TS・性転換・女性化小説(非強制) Part3

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466淫殻機動隊 ◆Alice.9wCE
「まぁまぁ、どう?皆さん。ココはひとつ、アイデアがあるんだけど……」
セッションマスターが険悪になりかけた雰囲気を制すように言った。
「もしかして、アレですか?」
「おお、アレですか」
「そういえば、最近新しい参加者がいなかったから、たまにはいいねぇ」
他の参加者達が口々に言う。どうやら俺以外は皆、常連ばかりのセッションだ
ったらしい。ますますムカつく。
「アレってなんだよ!」
「ふふふ、あなた性転換してみない?」
「性転換??」
「そう、あなたを女の子にしてあげるの。もちろんVR空間上でだけど。どう?」
「は、ばかばかしい」
「あら、いいわよぉ、女は。男みたいに一瞬で終わるような快感じゃない。それ
こそ気を失うまで感じ続けることができるわ。男の体のあなたには、現実には
体験しえない天国よ。どう?」
「他のみんなはどうするんだ?」
「あなたを調教してあげるの。かわるがわるにね」
ごくり……なぜか俺はつばを飲み込んでしまった。いや、本当は俺の発した音
ではなかったのかもしれない。だが、俺はなぜかセッションマスターの怪しく光
る義眼に魅入られたように、「修正シナリオ」への誘いを受けてしまったのだ。


続きません(^_^;)
TV見てたらなんとなく・・・・。