ファントムオブインフェルノのエロパロ

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1アインたん萌え
このゲームのエロ話で盛り上がりましょう!
なりきり、エロ妄想などなんでもどうぞ。

よろしくお願いします。
2名無しさん@ピンキー:04/04/25 18:09 ID:vWSaP91I
地味に2ゲト
3名無しさん@ピンキー:04/04/25 18:29 ID:ov/A24nJ
微妙にレトロだなw
ま、OVA化もされたし、俺もかなり好きだが。
…だが萌えやエロより、燃えの世界だぞこりゃ。
4名無しさん@ピンキー:04/04/25 23:32 ID:MuYPLpD/
では燃えるエロパロの投下を期待しようか
5アインたん萌え:04/04/26 00:32 ID:0pCAXy/D
立てた本人がSSを作ってもいいでしょうか?

アイン(エレン)たんが、サイスニお仕置きをされるお話・・・

アインはサイスの命令により、ツヴァイ及び梧桐組を始末をするはずが、
ツヴァイを仕留め損なって帰ってきた・・・

アイン「サイス・マスター・・・無事帰還しました・・・」

サイス「うむ・・・ご苦労・・・ところで任務は果たしてきたのだろうな?」

アイン「・・・はい・・・梧桐組はほぼ壊滅させましたが・・・」

サイス「そうか・・・ツヴァイのほうは始末しただろうな?」

アイン「いえ・・・とり逃がしてしまいました・・・」

6アインたん萌え:04/04/26 00:36 ID:0pCAXy/D
立てた本人がSSを作ってもいいでしょうか?

アイン(エレン)たんが、サイスニお仕置きをされるお話・・・

アインはサイスの命令により、ツヴァイ及び梧桐組を始末をするはずが、
ツヴァイを仕留め損なって帰ってきた・・・

アイン「サイス・マスター・・・無事帰還しました・・・」

サイス「うむ・・・ご苦労・・・ところで任務は果たしてきたのだろうな?」

アイン「・・・はい・・・梧桐組はほぼ壊滅させましたが・・・」

サイス「そうか・・・ツヴァイのほうは始末しただろうな?」

アイン「いえ・・・とり逃がしてしまいました・・・」

7名無しさん@ピンキー:04/04/26 00:39 ID:W7dB3WRB
メインのアインが一番淡泊なんだよな。
しかも話的には教会で無理矢理するより、キスの方が綺麗にまとまる。
8名無しさん@ピンキー:04/04/26 00:42 ID:cNhuDfOU
えろーんな話作るんなら、それこそドライがあそこまで成長した経緯とか、クロウとかの方がいいんではないかしら。
 
アインでエロやられても、なんかうそ臭く感じるんよね…。
9アインたん萌え:04/04/26 00:57 ID:U1HfE+GL
サイス「ほう・・・ファントムのお前が・・・どうしたのだ?」

アイン「・・・・・・・・・」

サイス「どうした?・・・私に言えぬのか?・・・
    さてはお前・・・ツヴァイと関係を持ったな?」

アイン「いえ、サイス・マスター・・・」

言いかけた所でサイスは思いっきりアインに平手打ちを喰らわせたのだ

サイス「言い訳などするな!お前は私の最高傑作なのだぞ!」

その様子を見ていた幹部達は驚きの様子を隠せなかった・・・

マグワイア「む・・・これはどうしたことか・・・
      私が一応代表者なのだが・・・止めに入ったら命の危険が・・・」

リズィ「あの変態親父・・・小娘相手に何ムキになって・・・
    ツヴァイに愛しい娘が取られるとてでも思っているのか・・・」

周りの空気がやっと読めたのか、サイスは一見冷静さを取り戻したかのように
見せかけたのだ・・・

サイス「・・・いやいや・・・皆さん大変見苦しい所をお見せしてしまって・・・
    アインにはちゃんと調教・・・いや教育をします・・・
    それでは私はこのへんで・・・」

10アインたん萌え:04/04/26 01:12 ID:VO7+KqGX
まだ続きますよ・・・


サイスはそう言うと、サイス自身も状況が読めないのであろうか、
足元がかなり不安定な状況なまま、平手打ちを喰らって壁のほうまで
叩きつけられたアインを「おもちゃを買ってもらえなくて
寝そべっていじけている子供」を回りの人がみているのを
恥ずかしながら強引に引き起こす親のような面持ちで、
強引に引き起こし、足元がおぼつかないアインの背中「どんっ!」と押し、
歩くように仕向けたのだ。自分の家に向かうために車のほうに誘導したのだ。

アインも思いっきり平手打ちを食らわされた時は気が遠のく感じであった。
幼い時から何度も厳しいシゴキで痛い目にあってるのに今回は特に・・・
未だに状況を把握できない様子のアインはよだれを口元から
少し出しながら、サイスに引きづられるように車に乗せられた・・・
これから行われるお仕置きの恐ろしさを知らずに・・・
11アインたん萌え:04/04/26 14:05 ID:Qgk2OYz2
アイン「あの・・・サイス・マスター?・・・」

サイス「・・・・・・・・・・」

車に乗せられたアインは後ろの席に座らされていた。
サイスは無言のまま、自宅に向かったのだ。
自宅に着くと、アインを無理やり腕を引っ張り、車から引きずり出したのだ。

サイス「・・・・さあ・・・お仕置きの時間だ・・・」

そうなのだ。アインは幼い頃から失敗すると厳しいお仕置きが待っていたのだ。
両頬を平手打ちにされるのはもちろん、時にはもっと悪夢なようなことも行われたのだ。
アインはそれをあくまで「アイン」という少女がやられているから私は痛くない・・・
とでも言い聞かせていたのだろう。なんとか耐えることができたのだ。

サイス「まずお仕置きを始める前に聞いておこう・・・
    お前に一体何があったのだ!」

いつもの冷静ながら威厳をかもしだしているような口調で言った・・・
すると、アインはいつもの口調でこう答えたのだ・・・

アイン「私は・・・アインではありません・・・エレンです・・・」
12アインたん萌え:04/04/26 14:17 ID:ZRUWJlVG
サイスは驚きを隠しきれなかった。
いや、それは恐怖の顔そのものであった。
まるで赤ん坊が極限の恐怖を味わったときのような顔であった。

サイス「エレンだと・・・お前、まさか・・・」

アイン「・・・はい・・・ツヴァイ・・・いえ・・・玲二につけて・・・」

そのことを言おうとした瞬間、またインフェルノ本部でぶたれたときのように、
アインの華奢で軽い体を宙を浮いたのだ

バチーーーーーーン

アインは壁に思い切り叩きつけられたのだ。
その瞬間、アインのぱっちりしながらも悲しい目から涙がこぼれ落ちた・・・

サイスは息切れしながらも、アインの目から普段落ちることのないものが
落ちていることに気づき、さらに驚愕した
13アインたん萌え:04/04/26 20:07 ID:ajhyKTtu
サイス「アイン・・・お前・・・泣いているのか・・・」

アイン「・・・もう・・・嫌なんです・・・こんな生活・・・
    はやく玲二のもとに帰して下さい・・・」

サイスは激怒し、アインの肩を持ち上げた

サイス「ともかく調教し直さなくてはならないな・・・
    アイン・・・とにかく服を脱ぎなさい・・・」

アイン「・・・・・・・・・・・」

サイス「私の言うことが聞けないのか?どうなのだ?アイン!
    今までお前に色々してやったのだがな!
    言うことを聞かないならこうだ!」

ヒステリックになったサイスはアインの首もとを叩き、気を失わせてしまった。

アインは悲しそうな顔をしながら気をうしなってしまう・・・
    
14アインたん萌え:04/04/26 21:26 ID:XKplqqMw
サイスはアインが着ている青いジャケットスーツを静かに脱がす。
思わず顔がにやけてしまうサイス。それは彼が精神にかなり支障を
きたしていることの裏付けにもなってしまうのだが。

サイス「アインは私だけの物なのだ・・・誰にも渡さん・・・
    言うことを聞かない愚か者は・・・体でわからせてやる・・・」

サイスはアインを全裸にしてしまった。
極限まで鍛え抜かれた体。一見かなり華奢に見えるが、それは見かけだけだ。
彼はアインを自宅にある「特別室」にまで運んで行った。
この「特別室」というのはアインにとって悪夢のような部屋である。
幼い頃から言うことを聞かなかったり、作戦に失敗するとこの部屋に連れて
来られたのだ。そこでたっぷりお仕置き、もとい調教を受けるのであった。
アインにとってこの「特別室」は「特別」恐怖と苦痛を味わう部屋であった。
サイスは天井にぶら下がっている手錠にアインの手をかけ、吊り下げたのだ。
15名無しさん@ピンキー:04/04/27 21:12 ID:95p+4AfQ
>>1よ、もう飽きたのか?
ファントムなんつーSS難度高い素材で、
かつ作品と相性の悪いエロなんて、敷居高いよw

でも原作は好きだから、このままDat落ちも悲しい。
よって、援護射撃してみよう。
昔書きかけてたネタに、無理にアインのエロくっつけて書き下ろした。
急いで書いたからだらだらしてるし、>>8の言うとおり嘘くせーが。
>>1の期待に沿っているか知らんが、俺にできるのはこの程度。
16嫉妬の罪 1:04/04/27 21:14 ID:95p+4AfQ
>1
神様。
私は、沢山の罪を犯しました。
でもどうか。
私が地獄の業火で焼かれようとも、どうか。
玲二の罪だけは…お赦しください。


-嫉妬の罪-


「君は、何ひとつ忘れてないんだな…」

「告解が、まだだから」

「…。誰にしてもらうんだ…? 懺悔…」

「神様に直接。いつかは、会えるはずだから…」

そう言って私は彼に背を向け、祭壇の前に膝を折った。
柔らかな午後の日差しが、ステンドグラスの影を足元に躍らせる。
ここは、神様の前に私と、そして私自身の罪とを曝け出す場所だ。
神、私、罪…三者を隔てるものは何もない、容赦のない神聖な場。
私を守るもの、私を偽るものは存在しない。

…いや、わずかに…
この残酷な空間を乱すものがあるとするならば…
私には、それは埃臭い空気だろう。
神様には、色とりどりなステンドグラスの光だろう。
そして私の罪には、今この時も私を見つめている少年の存在だろう。
17嫉妬の罪 2:04/04/27 21:15 ID:95p+4AfQ
>2
もう何度、繰り返した動作であろうか。
祭壇の前に手を組み、瞼を閉じる。
そして一人、一人と、かつて自分が殺していった者達のことを思い浮かべる。
その死に顔、その断末魔。助けを哀訴する声。愛する者への言葉…。
こうすることで神様に赦しをもらえるとは、毛頭思えない。
それはむしろ、今自分が存在するために、必要な作業であり儀式でしかない。

神様、私はこれだけ殺しました。この人は、こんな風に殺しました。
そうやって、静かに自分の中に刻み付ける。何ひとつ忘れないように。
いつの日か神様に会ったときに、何ひとつ忘れずに懺悔できるように。

脳裏に浮かぶ私の犠牲者の中に、気弱げな少年の姿が現れた。
その少年は怯えた表情で、私から逃げようとする。
視界の中で、私の手が彼に伸びる。
伸びた手の先にあるのは、銃。
私はその銃を…その銃を…

…だめ…
……駄目!!
18嫉妬の罪 3:04/04/27 21:15 ID:95p+4AfQ
ハッ、と瞼を開ける。
心拍数が高い。動揺している時の状態だ…いつものことではあるが。
…この静かな儀式の中で唯一、私の心に波紋を呼びかける記憶だった。
しかし今日の動揺は、いつもよりも激しいようだ。
たぶん…きっと、その張本人の少年が、
私がこの手で、人生を地獄に叩き落したその少年が、
私の背中を、たった今も優しく見守っているからだ。


「…藤枝さんのところに行ってあげて。彼女、返事を聞きたがっている」
振り向いて、言い放つ。
やはり…暖かい黒い瞳が、私を見守っていた。
「…ああ…そうだな」
その瞳に、強い意志の光が宿っている。
それこそが彼の力の源であり、私にはないもの。
私が一番、憧れている光…。
もう心配ない。あとは、彼に任せておけば安心だ。

私は、遠ざかっていく足音を聞きながら、もう一度膝をついた
19嫉妬の罪 4:04/04/27 21:17 ID:95p+4AfQ
>3
つい先刻のことだ。
吾妻玲二は、藤枝美緒という少女に告白された。
この平和な国に住むティーンエイジャーには、それこそ特別なイベントなのだろう。
美緒の必死な想いは、共通の友人である早苗が暗躍することによって、私の元にまで届いていた。
そして今日の放課後、告白を実行させるつもりだと早苗の態度から察していた。
…だから…私はその現場に踏み込んで、茶々を入れたのだ。
藤枝美緒 ―梧桐組の隠し姫でありアキレス腱。
アインとツヴァイという裏の姿にとって、それは血塗られた過去と浅からぬ因縁のある存在だ。
私は彼が決断を下す前に、この事実を伝えなければならなかった…。
本当は…彼に伝えたくはなかった…。
彼だけはこの平穏な暮らしの中で、血と硝煙の世界を忘れていて欲しかった…。

しかし、実際に美緒との交際は、梧桐組及びインフェルノに対して絶好の切り札になる。
万が一、インフェルノに私たちの所在が割れたとしても、逃走経路の確保が格段に容易になる。
そうでなくても…玲二と美緒。お似合いなのだ。早苗の言うとおり。
玲二…
今、束の間の故郷の幻想に浸っている玲二には、どうかそのまま、
何もかも忘れて、この平穏な生活に酔いしれていて欲しい。
それは私がいつか、アインではなく私自身になれる日のための、希望なのだから。

もし私が、彼の未来を奪わなければ…。
玲二と美緒のような二人は、この国の多くの若者たちと同じように、
平凡に想いを伝えあい、結ばれ、時を育んでいったにちがいないのだ。

気の優しい彼のことだから、
自分を欺瞞しながら…美緒を裏切りながら恋愛を演じることはできないかもしれないが。
それでも、本来ならあるべきであった吾妻玲二の平凡な日常に、
どうかこのまま浸っていて欲しい。

神様、それが罪になるというのであれば。
玲二の罪は…私に背負わせ下さい…。
20嫉妬の罪 5:04/04/27 21:18 ID:95p+4AfQ
>4
目を開ける。
差し込む日差しは先程よりも幾分弱くなり、夕闇の訪れを予感させた。

…落ち着かない…
静謐な礼拝堂とは裏腹に、私の心にはさざなみが立っている。
意外だ。こんなに気分が動揺しているのは、今まででも数えるぐらいしかない。

玲二にエレンと名付けられたあの日から、確実に変わりつつある私の内面。
昔のようにマスターの命令を遂行するだけの殺人人形では、なくなりつつある。
今だって動揺している自分に、少しの感動を覚えるぐらいだ。
しかし…なぜだろう。
私は静かに祈りを捧げているだけだ。
それなのに、急き立てられているような…焦燥感がある。

ステンドグラスの向こう側…校舎の方…。
今頃玲二は、美緒の告白の返事をしている頃だろう。
この一件については、一切を玲二の判断に任せた。
今…玲二は美緒に、何を告げているのだろうか……。

もう一度、祈りを捧げよう。
もう一度、かつて屠った者たちを思い浮かべよう。
私は、意識的に強く瞼を閉じる。

脳裏に浮かぶのは…ギャングの幹部でもヤク中のごろつきでもない、
――おとなしそうな日本人の少女、藤枝美緒の姿だった。
柔らかく流れる長い黒髪。
この世の汚れなど映したことのないような、澄んだ黒い瞳。
死の恐怖に引きつった事などないであろう、穏やかな微笑み。
慎ましやかに、しかし確かな自己主張をしている、女性としての起伏。
21嫉妬の罪 6:04/04/27 21:19 ID:95p+4AfQ
…私には、物の美しさを論じるような感性が乏しい。
しかし美緒が、男性を惹きつける魅力に富んでいることぐらいは分かる。
玲二は…、玲二も美緒に惹かれたりするのだろうか…?

…とくん
また気分が悪くなってきた。今日は体調が悪いのかもしれない。
動悸の激しさに、思わず胸に手を当てる。
…落ち着いて、エレン。何をそんなに焦っているの?

先程から美緒と玲二のことを考えていたのが、いけないのだろうか。
彼なら真剣に考慮して、後で困るような決断はしないはずだ。大丈夫。
仮に玲二と美緒が交際するようになったとしても、私達の素性を隠し通す自信はある。
玲二にはまだ、故郷の平穏な生活に酔っていて欲しい。
その分彼の背中は、私が守ればいいのだから。

日の光の残滓は、最後の輝きを投げかけていた。
ステンドガラスの白い光が、私の膝元にかけらを映し出す。
ふと、美緒の雪のような白い肌を思い出した。
以前体育の着替えの時に見たことがある。
きめ細かでシミひとつないような、滑らかな肌―。
手の平で包み込めるような、形の整った御椀型の乳房―。
玲二の大きな手の平の中で、綺麗に踊るような…。

…とくん
いらついている自分を自覚する。
…胸に添えていたはずの左手は、いつのまにか自分の胸を鷲づかみにしていた。
かたい…芯でも入っているかのような、そっけない胸だ。
………
体内に暗い霧がかかっているように、重く苦しい。
やるせなくなって、私は自分の左手をそのまま這わせる。
玲二は…玲二は、美緒のような胸に興味をもつのであろうか?
22嫉妬の罪 7:04/04/27 21:20 ID:95p+4AfQ
考えてみれば玲二だって、健康的な男性である。
性欲的に、異性に興味がないわけがない。
今まで私自身は、性の違いを意識させられることがあまりなかった。
それはかつて、お互いが人格のない人形として一緒に暮らしてきた頃の名残なのだろう。
一つ屋根の下に暮らしていても、玲二は私に「男性」を感じさせることはしなかった。
それも当然だ。
私は今でも、自分自身のことすら覚束ない、ただの壊れかけの殺人ロボットなのだから。
人間でも、女でもないのだ。
でも…美緒は違う。
見ていれば分かる。あれが…玲二と同じ年頃の少女の、あるべき姿なのだと。
だから…玲二だって、美緒の身体を美しいと思うはずなのだ。
美緒の両胸に、指を這わせるはずなのだ…。

「…ンッ…ふ…」
思わず声がでた。左中指の腹で、自分の乳首を撫でたからだ。
先端が隆起し、痛いような痒いような感覚を訴える。
…これは…
わたし……。
体温が上昇し、膝が震えている。
スカートの中も…あつい。
私は…、この場所で自慰をしている…。 自慰を求めている…?
23嫉妬の罪 8:04/04/27 21:22 ID:95p+4AfQ
>5
性的行為についての知識は、一通りもっている。
暗殺任務において、女としての武器を駆使し敵に接近する可能性も考えられるからだ。
しかし、実践する機会はなかった。自分でしたいと思ったこともない。
このような場所で、このようなことを…。背徳感というよりも、戸惑いがあった。
今日の私はどうしているんだろう。
不安で、心細い。自分が自分でないような気がする。
なんだか…怖い…。玲二…。

あぁ、玲二が…。
玲二が、あの時のように力強い腕で、抱きしめてくれていたら。
私も、自分の変化に怯えずに、受け入れることができるかもしれないのに…。
でも今は…玲二はきっと、美緒の元にいるに違いないから…。
…とくん。
ドス黒いなにかが、自分の中で渦巻いているのが分かる。
私はその渦が、身体の制御をもぎ取ろうとしているのを止められない。
だめ…怖い…。
玲二、玲二。側にいて…怖い…。
私の右手は、もうスカートの方へと伸びてきている。
そして、私の肉付きのない内股を、たどたどしくなぞる。
…もし。もし私が…藤枝美緒だったのなら。玲二の手は、どのように私をまさぐるのだろうか。
私の肌を守るように、優しく…撫でるように…。右手が、ついに下着越しに局部へと到達する。
既にそこは…下着として用を足さないぐらいの湿り気に汚染されている。

「ハァ、ハァ、ハァ…」
動悸が激しく、膝つきでも立っていられない。
ぺたん。身体が傾いて、そのまま倒れこむ。
熱病にうなされたかのような身体に、冷たい床が心地よい。
十字架にかけられたイエスが、私を見下ろしている。
小刻みに震える肩が、身体全体に心細さを伝えてくる。
まるまっている私は、小さくて小さくて…。この広い世界でたった一人ぼっちだと…。
24嫉妬の罪 9:04/04/27 21:23 ID:95p+4AfQ
いや!
玲二!玲二!!
私の右手は、乱暴にショーツの中に潜り込む。
くちゅ、くちゅ…。強引に与えられる感覚に、水音が響き渡る。
皮がめくれ、碌に刺激を与えられたことのない陰核がむきだしになる。
快感というよりも、むしろ痛みに近い激しい感覚が、私の頭を蕩けさせた。
もっと強く…激しく…玲二…。私の指は、内壁への進入を試みる。
しかしまだ何者も迎え入れたことのない私のそこは、熱く堅く門を閉ざしている。
指はそろりそろりと入り口を往復し、わずかな挿入感と痛みを私に感じさせるのみだ。

もっと…もっと近くに…
玲二の唇が私の唇に近づく。…あぁ…。
私は乳房に這わせていた左手を、もどかしくも唇に添える。
吐息の予想以上の熱さが、指を焼く。
私には「それ」が、どのような感触なのか分からない。しかし指でなぞる唇の痒さに、頭が痺れる。
いつのまにか唾液が、口の端から顎へと流れているのに気づいた。
吐息が熱い…

右手は既に別の生き物であるかのように、動悸のリズムに合わせて蠢く。
…玲二…玲二…
右手から送られる刺激の強さに、左手は乳房まで戻れずに宙をさ迷う。
掻き抱くようにする左腕には、私を強く抱く広い肩がある。
玲二が、玲二が私を抱きしめる…わたしを…玲二…。
玲二がそっと顔を寄せてくる。
そして…私の耳元で囁くのだ――


『美緒…』
…ッ!!
指が深みに食い込む。
刺す様に走った痛みと、手のひらが陰核を乱暴に押し潰す感覚に、
私は空を舞った。
25嫉妬の罪 10:04/04/27 21:24 ID:95p+4AfQ

行為が終わった。
私は神の十字架の前で、乱れた制服のまま、火照った身体を横たえている。
余韻に浸りながらも、今はもう薄暗い礼拝堂に響いているのが、自分の嗚咽なのだと気づいた。
視界もぼやけている。どうやら涙腺が溢れているらしい。
まだ…嗚咽が止まらない。
でもこれは、涙などではないはずだ。泣いているはずがない。
なぜなら私は泣いたことなど、ほとんどないのだから。
悲しいことなんてない。あるはずがない。
これはきっと、生理的作用か何かだ。

なぜこんなに苦しいのだろう。
なぜこんなに胸が締め付けられるのだろう。
嗚咽が止まらない。
頬を伝う滂沱を止められない。
私は今、きっと…
また一つ罪を犯したに違いない…。


神様。
私は、沢山の罪を犯しました。
でもどうか。
それが神様には赦されない罪だったとしても、どうか。

玲二は。
玲二の罪だけはお赦しください。
玲二の罪は…私に背負わせ下さい…。
26名無しさん@ピンキー:04/04/27 21:26 ID:95p+4AfQ
こんなとこだ。
元はエロ抜き落書きSSの、廃品利用で申し訳ないが。
このままDat落ちせずに、
>>1がスレを伸ばしてくれることを微かに期待している。
…んじゃ!
27名無しさん@ピンキー:04/04/27 22:02 ID:1gd3oYkI
>>16-25
あえて言おう!
 
グッジョブであると!
28アインたん萌え:04/04/27 22:12 ID:0RNd7lO2
うお〜
26さん、ありがとうございます。
なぜか今ごろファントムにはまってしまったので・・・

SSは構想を練っていたので・・・
実は私は某格闘ゲーのエロパロでも書いていた者です。
もうすこし練ってから書き込みます。
2926:04/04/27 22:24 ID:95p+4AfQ
>>28
そうか。是非がんばってくれ。
なんだかんだ言って人気作だから、気になってる香具師もいるだろう。
需要はそれなりにあるスレだと思う。
俺も好きだし、期待してるよ。
俺もまた、駄作だけど、気がむいたら援護にくるから。
30名無しさん@ピンキー:04/04/27 22:29 ID:6ywr3LSg
待っていたんだ。
長い長い間、ずっとずっと。
いつか、いつかきっとこのスレが生まれるって。
だから
だから神様!
今こそ此方に御姿を!
26神GJ!
31アインたん萌え:04/04/27 22:38 ID:CQwhXafR
サイスはにやにやしながらアインの体を嘗め回すように見始めた。
アインは悲しそうな顔をしながら気を失っているままである。
細いのだが全部筋肉でできている体。最高傑作な体である。
しかもこの体で幾多もの人々の生き血及び命を奪ってきたのだ。
それはもちろんアインの意志とはまったくもって関係ないのではあるが。
サイスは辛抱たまらなくなり、ついに自分の最高傑作に触れはじめた。

サイス「この鍛え抜かれた筋肉・・・美しい・・・
    いつまでも触れていたいものだな・・・」

彼はアインの尻に顔を近づけた。頬を尻に擦りつける。

サイス「この尻の筋肉・・・舐めまわしてやりたいものだ・・・」

彼のその欲望は果たされてしまう。下から上へと子供がキャンディを
舐めまわすのとは、まったく違い、そこには筆舌にしたがい
醜い男の欲望が実行されているに違いはなかった。
32アインたん萌え:04/04/28 19:45 ID:At0SgEkk
しなやかな筋肉をしたアイン。まさしく無駄がない体である。
サイスではなくとも、この華奢ながらも引き締まった体に
ひかれなくはないであろう。

サイス「・・・いいかげんに目を覚ましたらどうだ・・・アインよ・・・」

アイン「・・・ん・・・・うっ・・・・」

サイス「・・・とりあえずこの匂いでも嗅がせるか・・・」

サイスはどこからともなく香水のようなものを取り出した。
それをまだ目が覚めないアインに嗅がせる・・・

アイン「・・・ん・・・」

サイス「・・・目を覚まさんか!アインよ!」

またサイスの平手打ちがアインのなめらかな頬に吸い込まれるように
はじかれた。アインの口から唾が噴きだされる。
まるでスローモーションで水滴が落ちるかのようだ。
ぶたれた瞬間のアインは苦痛に歪んだ顔をした。
痛みに耐えるようにしつけられたはずだが、ツヴァイと逃げる約束を
してからは、心も体も本来繊細であろうことからもろくなってしまったのだ。

アイン(・・・痛い・・・助けて・・・玲二・・・)
アインはツヴァイこと玲二に助けを心から求めた・・・
33アインたん萌え:04/04/28 21:01 ID:BEvJq5Z8
アイン(今日だけで何回ぶたれただろう・・・
    私はサンドバックじゃない・・・)
そんな願いもむなしくもう一度ぶたれた
またアインの口からは唾が飛ぶ。今度は先ほどよりも勢いよく飛んだ。
まるで一度目は普通の水鉄砲だとすると、二度目はエアー式の水鉄砲で
あるかのようであった・・・
つまり説明するまでもないが、二度目のほうが威力が高かったのである。
冷静冷徹で通っているサイスが苛立ちを隠しきれてない様が如実に表れている。

アイン(・・・今目を開けたら・・・玲二がいますように・・・)
もちろんそんな甘い期待が叶うほど甘い世の中ではない
それはアイン自身がわかっているはずであった・・・
アインは涙目になりながらも恐る恐る目を開けると、
そこには気が狂ってにやけているかのようにも
怒り狂っているかのようにも見られる銀髪の男がいた・・・
アインの頬をサンドバックであるかのようにぶった男である・・・
その男は彼女の育ての親であるサイス・マスターである。

サイス「やっと目が覚めたか・・・私の愛しいアインよ・・・」
彼はまだはっきり目を開けていないアインの首もとに子犬が匂いをかぐように
顔を近づけたのだ。
そしてアインのつるつるした唇を一本の線をなぞるかのように触れる・・・

サイス「・・・さあ・・・本格的に調教してやろう・・・
    今日失敗した任務は・・・その体でたっぷりと・・・
    返して頂こうか・・・・」
34アインたん萌え:04/04/28 21:13 ID:BEvJq5Z8
35名無しさん@ピンキー:04/04/28 22:13 ID:AVyOjC1c
差し伸べた手に宿る
強く儚い陽の光
孤独の果てまででも
溺れてしまえるのなら
36名無しさん@ピンキー:04/04/29 14:57 ID:NXRugQUN
リズィ姐さんを・・・・・・。


ごめん嘘。
37アインたん萌え:04/04/29 18:20 ID:NpVQfRif
変な香水の匂いを嗅がされたアインは妙な気分になっていった・・・

アイン「・・・なんか・・・体が熱い・・・誰でもいいから・・・
    思いっきり抱きしめて欲しい・・・」

アインは自分でも体が火照っていくのがわかった
普段抱くことのない性的な欲求・・・抱くことは許されないのが普通である・・・
だが、変な香水を嗅がされてからは、普段タブーな感情を抱くことになってしまった
アインの顔が段々と赤くなっていく・・・
何度もぶたれたから赤くなったのとは違うということは、
説明する必要がないのは明らかである。

アインの陰部からは透明な液体がちょびりちょびりと出てくるのが
自分もサイスも気がつかない訳がない
その液体が陰部から足に流れていくのをサイスは嫌らしい顔をしながら
見ていた。見ていたというより、凝視しているという表現が適切であろう。
もちろん説明のしようがないほどの笑顔で凝視していたのである・・・
38名無しさん@ピンキー:04/04/30 06:01 ID:usemIOFY
>>36
リズィルートがないのは俺も不満に思った
39名無しさん@ピンキー:04/04/30 20:15 ID:fA3bNYb7
リズィエンドっていうと、
やっぱり場末のバーを夫婦で切り盛りする…て感じかなぁ。
姐さんも暗黒道に手を染めた人だけど、
なんか地味に幸せになれそうだよね。
40アインたん萌え:04/04/30 22:11 ID:NXMqsQMJ
いつのまにか半角2次元のニトロスレがなくなっていた・・・

サイス「私は・・・おまえが好きでたまらないのだ・・・」
彼はそのように言うといきなりアインに口付けをした・・・
しかも乱暴に・・・彼は情熱的なつもりだろうが・・・
アインの顔が歪む・・・育ての親に責められるアイン・・・

サイス「今度は・・・したのほうの口も・・・」

今度はアインの陰部に口付けをした・・・
じゅるる・・・じゅるる・・・
わざとらしくいやらしく音を立てながら陰部を吸う・・・
サイスはこの世の生物には見えないような顔でにやにやしていた・・・

アイン「玲二・・・助けて・・・」
普段泣き顔など決して見せないはずだが、見せるようになったアイン・・・
41アインたん萌え:04/05/01 19:48 ID:IfNervn1
ここからは玲二たんの視点です・・・

エレンはどこに行ったんだ・・・
逃げなさいと言われたとはいえ、年端もいかない女の子をほっておけない・・・
彼女は俺にとって師匠でもあり、親友でもあり姉でも妹でもある・・・
第一・・・好きな女の子をほっておけるか・・・

そんなことを考えていたころ、ハンスという男が現れた・・・
どうやらこの男もサイスに誘拐されて運転手として働かされているらしい・・・

ハンス「ツヴァイのあんちゃんよ!サイスの野郎探しているんだろう?」

玲二「・・・そうだ・・・」

ハンス「俺はもうあの野郎についていけないからよ!帰らせてもらうからよ!」

玲二「・・・そうか・・・それが俺となんの関係があるんだ・・・」

俺はいらいらしながらハンスに言った。
こっちは急いでいるのに無関係な話をされるのはとても苛立つことだ。
どうせならこいつも殺してやろうかと思ったが・・・

ハンス「あんちゃんそんなに苛立つなよ!サイスの家に案内してやるんだよ!」

玲二「・・・本当か・・・信用していいんだな?」

正直信用できなかっが、エレンを早く助け出したい俺は
藁にすがる思いでこいつに助けてもらうことにした・・・

玲二「・・・話は早い・・・早くサイスの家に連れてけ・・・」
42アインたん萌え:04/05/01 20:30 ID:pIUKWpPj
俺はハンスの話に乗った・・・
そのままハンスの車でサイスの家に向かったのだ・・・
普段はハンスがサイスの車を運転するのだが、今日は自分で乗って
行ってしまったというのだ・・・
ハンスを忘れて・・・これにはハンスもキレたらしい・・・
だが愛想が尽きたのはこれだけではないのであろうが・・・

そんなことを考えていたら、いつのまにかサイスの家に着いていた・・・
ここにエレンがいるのだろうか?
今助けに行くよ・・・今度は一緒にどこまでも逃げよう・・・今度こそ・・・

ハンス「俺は人の殺し方とかわからないから、あんちゃんに任せたよ・・・」
玲二「・・・わかった・・・ここで待っていてくれ・・・
   すぐに済ませる・・・すぐにな・・・」

俺はそう言うとサイスの家に乗り込んだ
幸い見張りは誰もいなく、俺の仕事はサイスを探すだけとなった
待ってろよ・・・エレン・・・今度こそやり直そう・・・
43アインたん萌え:04/05/01 20:46 ID:0R6OJcJi
サイス「ゴキブリが侵入してきたらしいな・・・
    お前の愛しい・・・ツヴァイ・・・か・・・」

アイン「・・・玲二・・・早く・・・助けて・・・あっ・・・あん・・」

サイスは侵入者がいるのに気にとめることなく、アインの陰部を
嫌らしく吸っていた・・・
たまらず悶えるアイン・・・

玲二「サーーーーイーーース!覚悟しろ!」
俺は怪しい部屋に入ると、サイスと吊るされているアインを見つけた・・・
怒りに身を任せて引き金を引こうとする・・・

サイス「貴様に私が撃てるのか・・・」
俺はそんなことを聞く前に引き金を引いた・・・

怒りに身を任せた一撃はサイスの胸を貫いた・・・
今回はエレンを身動きできない状態にしておいたのが幸いして・・・
まちがって撃ってしまうことはなかった・・・

サイスは息絶え絶えながら、こう言った・・・
サイス「・・・所詮貴様らは人殺しだ・・・血塗られた道しか歩めない・・・
    貴様らは私の作ったものにペンキを塗ることさえできない・・・」

玲二「・・・言いたいことはそれだけかい?アディオス・・・」
俺はもう一度憎しみを込めて一撃を放った・・・
これで過去を清算できる訳ではない・・・だがエレンは助けることができた・・・
かわいそうなことにエレンはぐったりしていた・・・
だが全然動けそうだ・・・彼女の並でない体力のお陰であろう・・・
ぶたれた跡などを見ると、もっとはやく助けにこれれば・・・
痛い思いをせずに済んだのに・・・もうこんな思いはさせたくない・・・
44アインたん萌え:04/05/01 21:02 ID:IaazimOj
俺はエレンの手錠を外し、降ろした・・・
玲二「・・・エレン・・・待たせたね・・・行こうか・・・」

エレン「・・・玲二・・・・」

気のせいだろうか?エレンの顔が赤いような・・・
しかも変な香水の匂いがする・・・エレンは上目使いで見つめている・・・
何故だ?サイスの奴がなんかエレンにやったのだろうか?

エレン「・・・玲二・・・抱いて・・・」
エレンはそう言いながら顔を俺の胸を押し付けてきた・・・
しかもかなり強い力で俺を締め付ける・・・
こんな大胆というか・・・エロい彼女は見たことがない・・・
俺はついさっき人を殺めてしまったのに、不謹慎ながら・・・
息子が・・・立ってしまった・・・
玲二「・・・エレン・・・今度はもう君を・・・離さないよ・・・」
俺はそう言うとエレンを強く抱きしめた・・・
エレン「・・・うん・・・」
エレンはさらに嬉しそうな顔で俺を抱きしめてきた・・・
45アインたん萌え:04/05/01 22:03 ID:kPPNBbvr
俺はとりあえずこの家を出ることにした。
エレンに服を着せようとするが、甘えようとしてくるのだ・・・
エレン「・・・玲二・・・」
甘えてくるエレンはとてもかわいかった・・・
今までこんな表情を見たことがない・・・顔を真っ赤にしてまで・・・
玲二「・・・とりあえず車に乗ろう・・・」

俺は服を着たがらないエレンに服をかぶせて、ハンスの車に乗せた
ハンス「・・・サイスは・・・」
玲二「・・・・・・・・・」
ハンス「・・・・・そうか・・・・」
ハンスはすぐに理解したようだ。それ以上何も言わなかった・・・
ハンス「・・・・・お嬢ちゃんに怪我はないのかい?」
玲二「・・・ああ・・・軽い怪我だ・・・乱暴されたみたいだ・・・
   俺がもっと早く着いていれば・・・」
ハンス「・・・今日はどこかでお嬢ちゃんと休め・・・
    お嬢ちゃんも肉体的にも精神的にも参っているだろうからな・・・
    ホテルかモーテル探すか・・・」
玲二「・・・すまない・・・」
ハンス「明日は朝早く出たほうがいい・・・追っ手が来るだろうからな・・・」
ハンスはそこまで言おうとした途端、突然驚いたように
ハンス「・・・この匂いは・・・お嬢ちゃんからするな・・・」
玲二「・・・どうした・・・この匂いがどうしたんだ?」
46名無しさん@ピンキー:04/05/01 23:12 ID:XdP9rgdg
ここから玲二とエレンの官能の一夜が始まるのディスカー?
47アインたん萌え:04/05/02 00:26 ID:a+scYeBu
>>46
そうです。
薬でちょっぴり(?)ハイになったエレンたんと玲二たんの
激しい一夜を書きます。
普段はクールなエレンたんをエロエロにするには薬しか
方法はなかったんで・・・
サイスたんに感謝!
SSはもう少し構想を練ってから書きます・・・
48名無しさん@ピンキー:04/05/02 05:15 ID:knPRQnsv
>>アイン「・・・玲二・・・早く・・・助けて・・・あっ・・・あん・・」

これは削除した方がいいかも
49アインたん萌え:04/05/02 08:41 ID:vEdL8Zv7
>>48
なんか規制されてしまうのでしょうか?
削除依頼出したほうがいいでしょうか?
50アインたん萌え:04/05/02 08:53 ID:vEdL8Zv7
ついでに50ゲット!
51名無しさん@ピンキー:04/05/02 17:17 ID:vlITIdmG
>49
キャラ的、展開的にあんまりそぐわねーからじゃねーの?
流し読みなんであれだけど。
52名無しさん@ピンキー:04/05/02 18:11 ID:MiWUHJPi
ま、気になった香具師は件の行を脳内削除の方向でいいんじゃん?
53アインたん萌え:04/05/03 10:28 ID:rcTODYTJ
ハンス「この香水の匂いは・・・サイスが開発した・・・香水だな!」

玲二「・・・それがどうした・・・ただの香水じゃないのか?」

ハンスは暗い顔をしながら言った

ハンス「・・・もしかしたら・・・お嬢ちゃん・・・死んでしまうかもしれないぞ・・・」

玲二「なんだと!なんとかならないのか?」

ハンス「恐らくサイスはもう一度お嬢ちゃんの心を自分に振り向かせたかったのではないか?
    奴はあんちゃんとお嬢ちゃんが愛しあうのを恐れて・・・」

玲二「どうすればいいんだ!エレンが死なないようにするにはどうすれば
   いいんだ!」

ハンス「・・・とにかく抱いてやれ・・・しかも強く・・・
    お互い愛し合えば・・・お嬢ちゃんは無事だ・・・
    とりあえずモーテルに着いたから行け!予約は俺がしておく・・・」

玲二「・・・わかった・・・頼む・・・
   さあエレン・・・行こうか?」
俺はなんていう香水だ!という疑問以前にエレンを助けることに尽力することにした。
愛しあえば助かる・・・その願いを最後の砦として、甘えてくるエレンを
抱えながらモーテルに入った・・・
54アインたん萌え:04/05/03 17:18 ID:uswkqOlh
俺はとりあえず全裸になった。もちろんエレンもだ。
玲二「エレン・・・」

エレン「・・・玲二・・・」
エレンはモーテルの部屋の中に入っても俺を上目使いで見てくる。
もちろんほんのり赤い顔をしている。

俺はエレンをそっとベッドに寝かしつける。
エレンはおとなしくそれに従う。
開放的に股をひらくエレン・・・俺はエレンの上に静かに乗る。
そのまま俺はエレンの口に口付けをする・・・エレンは目を細める・・・
舌を絡めあう二人・・・お互いの唾液を舐めあう・・・
エレンはすっと起き上がり、俺の息子を探り出した。
まるでこれからの俺達のようである・・・
55アインたん萌え:04/05/04 21:19 ID:b2GekdxE
エレン「・・・玲二・・・私の・・・玲二・・・」
エレンは俺の息子を揉みだしてきた・・・
俺はエレンの首元を触る・・・とても優しい感じがしてくる・・・
エレン「・・・お願い・・・愛を・・・抱いて・・・」
玲二「・・・もちろんさ・・・」
俺はエレンに息子を揉まれてすっかり濡れてしまった・・・
玲二「・・・入れても・・・いいかい?」
エレン「・・・うん・・・」
エレンは顔をさらに赤くし、唾を口に溜め、俺の息子をしゃぶりだした。
ぶちゅう・・・ちゅう・・・
エレンはとても優しくしゃぶる・・・とても暗殺者とは思えないほど・・・
だが、どこか荒々しいところもあった・・・
エレンの口から唾が糸をひくように垂れる・・・
56名無しさん@ピンキー:04/05/05 00:43 ID:aBHkAiCh
エロいエレンたん(・∀・)イイ!
ガンガレ!
57名無しさん@ピンキー:04/05/05 20:16 ID:wU2kkS7x
ところでエレンの抱き枕とかはないでしょうか?
58名無しさん@ピンキー:04/05/06 23:22 ID:3Uyg+1FD
クレイモアを内蔵していますが構いませんか?
59名無しさん@ピンキー:04/05/11 03:20 ID:6KNhw2QC
ほしゅ
60名無しさん@ピンキー:04/05/13 17:54 ID:kTnfl/0j
ええい保守だ
61名無しさん@ピンキー:04/05/15 01:37 ID:royiMFjj
ほsy
62名無しさん@ピンキー:04/05/21 20:34 ID:x+6+XOVT
保守だ保守。


アインをアイーンと書くと変ですね。
63アインたん萌え:04/05/23 19:44 ID:VKajJ7tj
玲二「エレン・・・俺の息子を揉むのは構わないけど・・・
俺の名前の漢字・・・間違っているよ・・・」
エレン「・・・ごめんなさい・・・」
俺はニヤニヤしながらエレンに厳しく言った・・・
玲二「・・・これはお仕置きだね・・・どんなお仕置きがいい?
色々取り揃えてあるよ・・・」
俺は悪魔だ。生まれながらの猟犬だ・・・
例え名前の漢字を間違ったのが愛しきエレンであっても許すことはできない。
俺も間違ってはいたのだが・・・
エレン「・・・本当にごめんなさい・・・もう間違えません・・・」
エレンはさっきまで上目使いで見ていたのが嘘のように、怯えた顔になった・・・
まるで今からお仕置きされるような子供のようであった・・・
玲二「・・・わかったよ・・・かわいいエレンにそんなことする訳ないだろ・・・」
エレン「・・・玲二・・・」
エレンはさっきまでとはうって変わったように嬉しそうな顔になった・・・
64アインたん萌え:04/05/23 19:52 ID:VKajJ7tj
玲二「・・・とりあえず69でもしようか?
   それなら俺もエレンも気持ちいい・・・
   俺はエレンのま○こを舐める・・・
   エレンは俺の息子をしゃべる・・・どうだい?」
エレン「・・・うん・・・」
俺とエレンは69を始めた・・・
お互い初体験であるため、ぎこちなかったのだが・・・
俺の息子をなれない手つき(口なのだが)でしゃぶるエレンが突然口を開いた・・・
エレン「・・・お願い・・・責めて・・・」
玲二「・・・えっ?・・・何か言ったかい?・・・」
俺は聞きなれない言葉に思わず聞き返した・・・
65アインたん萌え:04/05/23 22:05 ID:OLxxifB5
エレン「・・・私・・・あなたにとても申し訳ないことをして
しまった・・・こっちの世界に引き込んでしまった・・・
私があのジャーナリストをすんなり殺せていれば・・・
あなたにこっちの世界に引き込まないですんだかも・・・」
エレンは泣きながら俺に語った・・・
玲二「・・・エレン・・・
そんなことはないよ・・・君は全然悪くない・・・
悪いのはこの世とサイス・・・
君には新しい名前があるだろ?エレンって名前がさ・・・
だから昔の君とは違うんだよ?
名前間違ってなかったし・・・俺の勘違いだったし、
気にしないで・・・」
66アインたん萌え:04/05/23 22:12 ID:OLxxifB5
エレン「・・・玲二・・・あなたって優しいのね・・・」
エレンは俺の胸に泣きついてきた・・・・
玲二「・・・君も優しい女の子さ・・・
   俺に生き方・・・この世界で生きていくための方法を・・・
   教えてくれた・・・君を失いたくない・・・」
俺も涙が止まらなかった・・・泣いたのは・・・
ウォレスを殺したとき以来・・・いや、モーテルでこんな風に
エレンと抱き合ったとき以来か・・・
俺とエレンは激しくキスをした・・・舌を絡めあう・・・
エレンの女の子らしい尻をこねくりまわす・・・
67アインたん萌え:04/05/27 19:42 ID:65k+aJhZ
玲二「エレン・・・そろそろ・・・いいかい?」
エレン「・・・うん・・・」
舌を絡めあっていた二人だが、激しく愛しあいたくなったのだ・・・
玲二「・・・ちょっと痛いかも知れないけど・・・
痛みに耐えてがんばってくれ・・・」
エレン「・・・うん・・・」
エレンは涙を浮かべそうな顔をしながら、俺の息子を入れようとする・・・
68名無しさん@ピンキー:04/05/31 22:40 ID:mx/8us17
クライマックスに向けて保守。
69アインたん萌え:04/06/01 21:47 ID:GCmhk6EF
エレン「・・・入れるのって・・・難しいわ・・・」
玲二「・・・大丈夫だよ・・・エレン・・・君にならできる・・・
   今までだってそうじゃないか・・・」
俺はエレンが入れるのに手間取っているのがすぐわかった・・・
優しく声をかけ励ます・・・愛し合うのには当然の行為だ・・・
なんとか入れることができたエレン・・・
エレン「・・・ちょっと・・・痛いかな・・・」
玲二「・・・俺も少し変な感じがするけど・・・問題ないよ・・・」
エレンは腰を振りはじめた・・・
エレン「・・・確か・・・こういう行為って腰を振れば・・・いいんだよね?」
今までエッチをしたことないエレンには、この行為が正しいのか不安であったのだ・・・
当然といえば当然なのではあるが・・・
70名無しさん@ピンキー:04/06/15 21:13 ID:xFuqIjxr
保守。
71エレンたん萌え:04/06/16 22:04 ID:yhMF4qQU
エレン「・・・よいしょっと・・・これでいいの?」
エレンは俺の上に乗り、腰を動かしはじめた。
エレン「・・・なんか・・・へん・・・」
彼女と逃亡した際に名前をつけたときと同じことを言われてしまった・・・
だが、彼女もなぜだか嬉しそうだ・・・
気持ちいいのだろうか・・・俺も正直言うと気持ちいい・・・
玲二「・・・胸・・・揉んでもいいかい?」
エレン「・・・強く・・・揉んで・・・大きく・・・したいから・・・」
エレンはそういう前に俺の腕をつかんで、胸をもませはじめた・・・
72名無しさん@ピンキー:04/06/21 18:33 ID:YU0oSHG6
保守
73名無しさん@ピンキー:04/06/24 11:26 ID:fz2fsJ36
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
74エレンたん萌え:04/06/25 21:56 ID:9nDiZGDz
もう少しお待ち下さい・・・
構想をねっておりますので・・・
75エレンたん萌え:04/06/27 21:34 ID:7z3CL6rf
エレン「・・・どう?私の胸・・・少しは大きくなったかな?」
俺には正直わからなかった・・・だが・・・
玲二「・・・大きくなったよ・・・」
エレン「・・・よかった・・・もっと強く揉んで・・・」
エレンは更に腰を激しく振る・・・
俺ももちろん激しく振る・・・
二人とも汗でびしょびしょだ・・・
汗でびしょびしょになったエレンが、とてもえっちな感じがした・・・
エレン「・・・玲二・・・そろそろ・・・いい?」
玲二「・・・ああ・・・」
ほんのり赤い顔をしたエレンがもういきそうなのだ・・・
エレン「・・・・あああ・・・」
エレンの陰部からは汁があふれ出た・・・
まるで俺たちの罪を洗い流すかのように・・・
76エレンたん萌え:04/06/27 21:45 ID:x3oMfaUl
エレン「・・・玲二・・・おもいっきり・・・かけて・・・」
玲二「・・・ああ・・・」
エレンはどうやら顔にかけて欲しいらしい・・・
俺は息を荒げながら自分の息子を激しくしごいた・・・
玲二「・・・いくぞ・・・」
エレン「・・・ええ・・・」
俺は勢いよくエレンの顔に射精した・・・
エレンは口をあけていたが、俺の精子の量が半端でないためか、
顔全体にかかってしまった・・・
エレン「・・・うう・・・」
エレンは苦しそうにしながらも俺の愛液をこぼさまいとした・・・
俺もまさかこんなにでるとは思わなかった・・・
エレンは相変わらずほんのり赤い顔をしながら俺の息子をしゃぶる・・・
エレン「・・・玲二の・・・ん・・・ん・・・男・・・らしい・・・」
俺はあまりの気持ちのよさに気を失ってしまった・・・
エレン「・・・玲二?・・・ねぇ?・・・」
遠くでエレンの声が聞こえていたが、起きることは・・・できなかった・・・
77名無しさん@ピンキー:04/07/07 09:57 ID:haHQK/eQ
保守
78名無しさん@ピンキー:04/07/14 22:47 ID:op9WSOET
保守。
79名無しさん@ピンキー:04/07/14 23:41 ID:row64VnS
玲二の声は岡野浩介が一番合っていると言ってはばからない私も保守。
80名無しさん@ピンキー:04/07/18 20:55 ID:WzedjENC
保守。
81名無しさん@ピンキー:04/07/19 21:37 ID:GRJyTXHi
名前入力でランスにしてみると随分雰囲気が
82エレンたん萌え:04/07/19 22:06 ID:PPGBC+NG
俺は何時の間にか気を失っていたようだ
あれっ?エレンがいない
一体どこにいってしまったのだろうか?
そんなことを考えていると、ホテルのカウンターから声が聞こえた
店主「・・・ですから・・・そんなものはないんですよ!お客さん・・・」
エレン「・・・了解・・・」
確かにエレンの声が聞こえたのだ。だが、その後鈍い音が響きわたった
ボゴッ
まさか・・・エレンの奴、何かしたのか?
83名無しさん@ピンキー:04/07/22 09:09 ID:R/hmmJ4Q
エレンたん萌えさんの続きに期待しつつ、保守。
84名無しさん@ピンキー:04/07/26 22:25 ID:QhD8gkiG
保守
85名無しさん@ピンキー:04/07/31 18:02 ID:b02byVUw
一応、保守。
86名無しさん@ピンキー:04/08/02 00:05 ID:i0vvFvWM
エレンたん萌えさんの続きに期待しつつ、保守。
87エレンたん萌え:04/08/02 19:28 ID:2/YI+65W
皆さん、遅くなってすいません・・・
ここからは基本的にほのぼの系もはいります

玲二「・・・おい、エレン!なにかあぅたのか?」
俺は思わず全裸のままカウンターに走ってしまった!
周りの視線が気になる・・・俺はフェチではない!
すると、全裸のエレンが店主をぶん殴ってしまった後だったのだ
思わずキレる年頃なのか?と思ったが、これ以上騒ぎを起こされたらたまったものではない
俺はエレンを問いただした!
玲二「一体どうしたっていうんだ!普段冷静な君が・・・こんなことするなんて!  
    大体全裸で来ることはないだろう!タオルぐらい着けたらどうなんだ?」
俺は自分も同じかっこをしているのに棚にあげて叫んだ!
案の定、やっぱりそのことについて突っ込まれた!
エレン「・・・あなたも同じでしょう・・・玲二・・・」
88名無しさん@ピンキー:04/08/03 23:50 ID:CWXPcyC5
エレンたん萌えさんキィィィィタァァァ!!!!!!
全裸の玲二・・・(*´Д`)ハァハァ
89エレンたん萌え:04/08/05 19:16 ID:usSOm6nt
>>88
応援ありがとうございます。

玲二「どういうことなんだ・・・あなたも同じって?」
エレン「だからあなたも裸でしょう?鏡見ていないの?」
玲二「君にそんなこと言われたくないよ!全裸で突っ走ったりさ〜前の君はそんな変態みたいなことはしなかったよ!
    まあ昔はよく僕の前で全裸で歩いていたりしたんだけどさ・・・」
俺は思わずそんなことを口にしてしまった・・・ごめんよエレン・・・
エレン「そんなことよりもいいものが手に入ったわ。玲二」
人が真剣に話したのに・・・聞いてくれなかったのね・・・
エレン「これなんかどう?バイブっていうおもちゃみたいなんだけど・・・」
玲二「バイブがどうかというより、なんで店長さんボコったんだよ!色んな穴から血を流しているよ!」
エレン「これをなかなか渡さないからよ!実力行使に踏み切っただけよ!問題ある?」
俺は言葉を失った・・・サイスよりもある意味酷い・・・でもそんなエレンが大好きだ!
玲二「そんなことよりも早く部屋で続きしようよ!色んな人に見られてるしさ」
エレン「あなたもある意味話そらしているわよ!もう一度日本語やり直してきなさい!
    ・・・・・英語だったという突っ込みはなしよ!私生温いギャグとか興味ないから」
玲二「・・・わかったから・・・わかりましたよ!」
90名無しさん@ピンキー:04/08/06 07:54 ID:3pk2sOG8
エレンさんギャグキャラ化してるなぁ。
>>実力行使に踏み切っただけよ!問題ある?
ありありですよ。流石に血の海に沈めるのはどうかと。
91名無しさん@ピンキー:04/08/18 10:31 ID:SvqqeYoV
保守age
92名無しさん@ピンキー:04/08/27 09:33 ID:K9XdikOr

93名無しさん@ピンキー:04/09/04 03:02 ID:MWcDd935

94名無しさん@ピンキー:04/09/11 16:43:49 ID:s+8MXQF9

95名無しさん@ピンキー:04/09/19 15:21:21 ID:wbJRx1vI
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
96名無しさん@ピンキー:04/09/19 21:39:12 ID:+9fMP2Bh
INTEGRATIONが発売されたから、プレイして萌えを溜めてるんじゃないかしら。
 
とりあえずあげてみる。
97エレンたん萌え:04/09/24 16:56:20 ID:Isa1MVze
なぜか私のパソコンからですと、書き込めなかったので申し訳ございませんでした
続きはちょっとお待ち下さい。
98エレンたん萌え:04/09/24 17:08:31 ID:MBq/tW07
俺はエレンを連れて部屋まで帰ることにした
玲二「もうこんなことしないでくれよ!インフェルノの連中に知れたらどうするんだよ?」
エレン「そんなこと答えるまでもないでしょ?実力行使するだけ・・・簡単でしょ?
    それよりもセックスって、激しいスポーツね。普段の仕事よりも激しいわ。」
玲二「・・・・・・・」
何も答えられない俺・・・なんて言ったらいいかわからない・・・
気がついていることだが、ホテル中の人がたくさん見ているのだ・・・
まあ・・・ここの人たちもえっち目的で来ているんだから、変わらないと言えばそうなるうだが
だからといって全裸で走ったり、店主をボコることは許されない・・・そんな自由はこの国にはない
自由といえば自由かもしれないが、罪は償ってもらうということにはなるだろう・・・
早く部屋に戻らないと・・・ある意味本当の意味でお尋ね者になってしまう・・・
エレン「腰を動かしていて思い出したんだけど、あのときのミッションも細い排水溝を這いずっていったのよね・・・
     玲二ったら・・・腰痛いとか泣き言言うから・・・」
彼女は俺の話を聞いてくれないらしい・・・空気を読めないのは俺も同じなのだが・・・
99名無しさん@ピンキー:04/10/21 11:18:32 ID:DTburpho
保守age
100名無しさん@ピンキー:04/10/30 11:33:59 ID:eNXxzN5q
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
101エレンたん萌え:04/11/02 17:12:17 ID:y9mTSxyx
>>100さん
申し訳ございません。体調が悪くて中々書けませんでした。
もうしばらくお待ちください。
102エレンたん萌え:04/11/09 23:21:02 ID:svmemMnb
さっそく部屋についた俺達・・・エレンがこんなにも暴走するなんて・・・
サイスの野郎のせいで・・・
あれ?エレンの顔が赤くなっているんだが・・・またえっちしたくなったんだろうか?
そんなことを考えている間に俺はエレンにベッドに叩きつけられた!
怜二「エレン・・・」
エレン「・・・怜二・・・また体がほてってきちゃった・・・
     言いたいこと・・・わかるわよね?」
言い終わるまでもなく熱いキスを交わす俺たち・・・
舌をこれでもかと交じらす二人のファントム・・・
103エレンたん萌え:04/11/13 23:01:33 ID:QOCtioPT
その頃、インフェルノ本部はおもちゃ箱をひっくり返したような騒動に巻き込まれていた。
怜二が油断・・・していたのであろうか、殺したと思っていたサイスが生きていたのだ。
サイス「おのれ・・・この私の命を奪うなど不可能であろうに・・・」
104名無しさん@ピンキー:04/11/17 17:24:05 ID:a8DAyaMC
不死身サイス(゚∀゚)キター!
105名無しさん@ピンキー:04/11/18 23:26:03 ID:gVHtJO12
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
続きはどうした
俺のキカン棒がお怒りだ
106名無しさん@ピンキー:04/11/29 20:59:32 ID:/XSGicja
保守
107名無しさん@ピンキー:04/12/01 04:35:59 ID:LmfXVgiA
ダイナマイトが150屯
108エレンたん萌え:04/12/13 14:22:42 ID:MAOpna7T
少しお待ち下さい。
お待たせして申し訳ございません。
109名無しさん@ピンキー:04/12/15 20:53:50 ID:MfXqNbBS
さて、二代目ファントム・ツヴァイよ
先代のひんぬうとお前が拾ってきたきょちち
どちらを選ぶ?

「俺は敢えて早苗を選ぶ!……ノインたちも捨てがたいがな」
っつーか、キャルの成長っぷりは複雑だ
ちっちゃいままの方が…いや、あのきょちちが…
複雑だ
110名無しさん@ピンキー:04/12/16 01:31:00 ID:OtFaxZhj
>>109
ワロタ
111451:04/12/16 02:33:32 ID:/EY7ytNY
複雑じゃない。全然複雑じゃないッ!!


怜二 「時の流れは残酷だな・・・キャル」
キャル「・・・怜二、言いたいことは言った方がすっきりするよ」
怜二 「・・・・・・巨乳はクロウディアで飽きt」

ダダダダダダダダッッッ!!!!(AUGのSE)
112名無しさん@ピンキー:04/12/19 16:43:12 ID:xeqUtZ+8
何よりも美緒に対する言及が無いってことが哀れ也。まあ、公式の人気投票で投票数一桁だしな。
113ぴーえすぴー(初回ロットの悲劇):04/12/23 01:50:14 ID:Y1HSHDLh
カシャ クイッ ビュッ!×7

ザシュッ!×7

サイス「ほわっ!?」

バタッ・・・・・・

ドライ「ちっ・・・なぁ、こっちにディスクが飛んで・・・やば」
ダッ!




サイスマスター暗殺される。
凶器は光学ディスク7枚(携帯ゲーム用)による刺殺。
推定死亡時刻と前後してファントム以下ツァーレンシュベスタン全員が行方不明。
メキシコとの国境付近で足取りが途絶える。

なお、現場付近から凶器とおぼしき携帯ゲーム7台を押収。現場検証中に誤作動にて4名死亡、11名負傷。内3名は意識不明の重態。


カシャ クイッ ビュッ!

エレン「使えるわ。コレ・・・」
怜二 「やめとけって・・・」
114名無しさん@ピンキー:04/12/23 21:02:01 ID:RxEMCBWs
>>113
大惨事だな
個人的には刺殺ではなく斬殺のような気がするが
115名無しさん@ピンキー:04/12/24 23:57:26 ID:ZeEvvoWL
ワロタ
お礼になにか粗品をやろう。
116113:04/12/25 00:43:24 ID:TlvTEhvo
クレクレ。SSでも小ネタでも鉛弾でも・・・
117名無しさん@ピンキー:04/12/29 18:28:45 ID:cm/FmTIA
保守
118名無しさん@ピンキー:05/01/03 16:43:00 ID:nO9dw2Vl
ホス
119名無しさん@ピンキー:05/01/08 02:22:23 ID:9k+kfYMV
>>116
鉛弾もssも小ネタもくれてやることは出来ん(ネタが無いorz)から代わりといっては何だがやらないか?(AAry
120名無しさん@ピンキー:05/01/14 02:16:32 ID:PUlb2Q1Y
保守
121名無しさん@ピンキー:05/01/17 19:59:43 ID:KRtkKsIq
age
122名無しさん@ピンキー:05/01/25 23:53:16 ID:cETBmc6/
誰も・・・いないのか・・・
123名無しさん@ピンキー:05/02/08 00:57:36 ID:edRuu3E7
うわぁぁぁん
124名無しさん@ピンキー:05/03/07 21:08:15 ID:gIXUOtyW
保守
125名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 12:23:30 ID:oF8R8Nmm
保守
126名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 15:56:51 ID:dG2oBLbj
干す
127名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 22:02:54 ID:jB3DZ38s
ああ、いい日だ・・・死ぬならこんな日がいい・・・
128名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 01:26:40 ID:kCcw2kb7
あぎぎ
129名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 12:35:07 ID:/SnAeaaO
保守
130名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 15:57:05 ID:J8c85VlM
ほす
131名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 01:27:54 ID:CKk7YO0r
昨日F40を見かけた。
何となく良いカンジ
132名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 12:48:06 ID:gb3CcLQ2
hosyu
133名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 21:49:15 ID:fUpr9jd5
>>108
半年待ったよ(・ω・`)
134名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 18:48:39 ID:/5NDk6xc
>>133
ハチ公か
135名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 12:09:31 ID:B4iypGrn
>>133
諦めろ、もう来ないよ
136名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 14:58:10 ID:aSAG72pW
よく保ってるな・・・
137エレンたん萌え:2005/07/16(土) 00:06:16 ID:9dzxDzet
>>133
すいません。病気になっちゃったんで、来れませんでした。
138名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 18:46:34 ID:SLGwxBv7
書き師キタ───(・∀・)───age
139エレンたん萌え:2005/07/30(土) 22:07:25 ID:Se0FTzYv
玲二「エレン・・・細い体だけど・・・無駄がなくていいよ・・・」
エレン「・・・・それって褒めているの?私の胸が小さいということを意図している訳ではないわよね?」
獲物を狙うような目で睨みつけるエレン・・・
俺が獲物かよ・・・と半ばあきらめ気味の様子の玲二・・・

玲二「ち、違うよ!う、美しい・・・ってことだよ・・・」
エレン「・・・いつからお世辞を言うようになったのかしら・・・」
ぎくしゃくした会話をしながらでも愛を育む二人・・・
玲二はエレンの乳の先をちゅっちゅっと赤子のように吸う・・・
140名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 22:43:20 ID:JzqoYHwS

141名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 17:50:51 ID:8Z4sP/xQ
 
142名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 22:23:45 ID:Jm0NMANk

143名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 00:29:18 ID:iDHyNsjk

144エレンたん萌え:2005/10/15(土) 22:20:04 ID:/LKBjZw2
玲二はエレンの股間に顔をうずめようとする
エレン「・・・だめ・・・」
玲二「・・・いいだろ・・・減るものではないんだし・・・」
呼吸困難になったかのように荒々しく匂いをかぎ、興奮する玲二・・・
エレンはただ顔を赤らめるだけであった・・・
145名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 00:19:53 ID:DzFRVmHK
えいやあ
146名無しさん@ピンキー
hos