X−MENやBATMAN、スーパーマンにスパイダーマン
アメコミのヒーロー達とそれを取り巻く魅惑的な女性達。
作品単独スレは乱立させずに寄り合っていきましょう。
2 :
名無しさん@ピンキー:04/03/31 00:01 ID:MH87BdKg
-end-
3 :
名無しさん@ピンキー:04/03/31 00:01 ID:8L5KiWhZ
DATキボンヌ
4 :
名無しさん@ピンキー :04/03/31 03:14 ID:AD6K4cy6
2がendとは・・・。明日までないかなこのスレ。
1も落としたくなきゃなんか書かなきゃー。
需要無さそうだよなあ。
6 :
名無しさん@ピンキー:04/03/31 19:49 ID:DzuXY8xh
X−MENだったら可能なんじゃない?
漏れは文才ないから書くに書けないけど。
神よ降臨せよ!
「Are you OK,ROGUE?」
「Come on……Come on,GAMBIT!!」
「Oh!」
「Ah,Yes……Yes! I'm coming……I'm coming soon!!」
ミスターファンタスティック×インビジブルウーマンのゴムプレイとか
ドクターオクトパス×叔母さん触手プレイとか?
まぁ正直あの絵柄で見たくないが…
9 :
名無しさん@ピンキー :04/04/01 05:51 ID:qQk7iAa6
ローグ相手ではマグニートー以外だと別の意味で逝(ry
ワンダーウーマンなら需要高そうじゃない?
試しに書いてみれば?
アメコミだったら何でもいいの?
「Lenore」なんでどう?
ホモいのもいい?
いやん
14 :
名無しさん@ピンキー:04/04/02 08:41 ID:NyGfp0ye
保全
毒男とドク・オックって似てるよな。
ワンダーウーマンいいな
筋肉質なごつい女に組み敷かれたいかも?
アメコミキャラかー。
AOAが終わったばっかりの頃の『ジェネレーションX』で
バチャロが描いたおかっぱ頭のジュビリーとかは結構スキだったけどなあ。
Mにハスクとかいた頃の学園生活やってたあたりが一番良かったよ。
それ以降はバチャロの画もストーリーも正直なー。
補修
801板にかつてあったな、アメコミスラッシュスレ。
Fanficもちょっとずつ見てるけど、いいのはなかなかないね。
特に絵は萎える。
X-menではキティとイリアナが人気のようです。
このスレ、たてましたアナウンスしないと人来ないよーな気がする。
保守も兼ねてageます。SS投下可?
質問スレで書いたものですが、いつのまにか立ってた(喜)
最近はリーグのマリー女史に萌えてました(ぉぃ)
絵より、キャラの生い立ちとか能力とか性格とか
そういうシチュエーションに萌えを感じます
ミスティークが恋人なら、世界中の女性が恋人みたいなもんだろうな(はぁと)
アメコミそんな詳しくないけど「GEN13」好き。
サラ×フェアチャイルドとか、フリーフォールとか萌え〜。
んじゃ、いかせていただきますSS。
書いては落とす方式でいきますんで、設定に問題があればご指摘ください。
UncannyX-men Dominant Spacies ラストページから続きますが
あの絵で想像しなくていいでつ。つか、あの絵は嫌だ(涙)
部屋に入れてもらったのはいいスタートだが、その部屋には若干の問題があった。
あえて口に出さないだけの分別がウォーレンにあったのが幸いである。
それなりに片づけてあるのはわかる。少なくとも、デスク周りは整頓されている。
マグカップに突っ込まれたキャンデーの棒は気に入らないが。
しかし、その横にあるベッドに投げ出された本と(なぜか)写真立て。
部屋の隅に積まれた雑誌と本とビデオとその他もろもろ。
・・・ペイジは片づけが苦手なのか?
(まあ、皮も脱ぎっぱなしにしてる子だからな)
勝手に納得しておく。
女性の部屋に特有の、化粧品やら何やらの甘い香りがかすかにただよっている。
しかし、大人の女性の香りではなかった。
つい最近どこかで嗅いだ覚えがあるのだが思い出せない。
「その辺の椅子に座ってて。お茶飲むでしょ。紅茶?コーヒー?」
そう言いながら、ペイジは隅のキッチンへ向かった。
のんびり座る気などない。こちらに背を向けた彼女に近づく。
「要らないよ。」
かがんでそうささやくと、ペイジの体がこわばるのがわかった。
(やっぱり子供だ)
ちょっと笑いたくなる。
やかんに水をくんでいる手を、左手でそっと押さえる。
彼女は何も言わない。やかんから水があふれ出す。
右手を彼女の背中にまわし、ゆっくりとなで下ろす。
がちゃん、と音をたててやかんがシンクに落ちた。
ペイジがくるりと体をまわした。視線が合う。
「やかんではり倒されるかと思ってたけど。」
「そんなことしない。」
答えると、ペイジは濡れた手をウォーレンの首にまわした。
たてた襟のすきまから、首に水が垂れる。
ペイジは目を閉じて待っている。待っているところが初々しい。
そっと唇をおしつける。まだ、触れるだけ。
肩を軽くつかんでひきよせる。体がもたれかかってきたが、背筋が硬くなっているのがわかる。
唇を離し、頬を寄せる。部屋にただよっていた甘い匂いがはっきり感じられる。
その中に混ざった、かすかな欲望の匂いは鋭く、青い。
もう一度、唇を重ねる。ペイジの下唇を舌で舐める。
「んっ・・・」
いやいやをする顔を追いかけて、唇を割らせる。舌で歯列をなぞりながら、上唇を吸う。
腰に腕をまわし、引き寄せて脚をからめると、彼女の腰が引けた。
ウォーレンの首にまわされていた腕は、彼の肩に移って弱々しく押しのけようとしている。
(慣れてるふりしてもお子さまはこれだから)
中断。長いストレートの金髪に顔を埋めて、ぎゅっと抱きしめたまま待つ。
ペイジが小さくあえいで、息を整えている。
「はり倒すなら今のうちだよ。」
耳に吹き込むと、ペイジがむっとした表情をした。
「そんなことしないってば・・・あ!水!」
シンクには水が出しっぱなしで、やかんの胴にはねかえっていた。水音で気づいたのだろう。
ウォーレンは知っていたのだが、無視していたのだ。
「はいはい。」
ペイジの肩越しに腕を伸ばし、水をとめる。
「さて、これで気になることはなくなったね?」
再開。
↑訂正。Uncanny3
ヒーローもの以外のアメコミもあり?
新聞漫画とか。
>>30 問題は他の人に元ネタがわかるかどうか・・・だと思う
スヌーピーでも三ッヰーでも構わないとは思うけど、
エロに需要があるかは・・・謎
ところでペイジとくっついているウォーレンだが、ベッツィーとは
どうなったのかな?
体がカンノンだと相性が悪いとか、忍者の房中術が気に入らなかったとか
そんなんだろうか。
>>30 今の状態なら書いたもの勝ちだ!書け、書くんだ!
ディルバードでもピーナッツでもGO!
>>32 ベッツィーはお亡くなりになられました。
しかし、その前からウォーレンとはうまくいってなかったようでし。
そのへん妄想してください誰か〜
レノーアのエロ小説ぎぼん
遠慮なく唇を押しつけ、舌をねじ込む。
ペイジの指が肩に食い込む。
ノースリーブのワンピースの肩をつかまえて、胸に指を這わせる。
「んうっ・・・」
うめき声を聞きながら、深く舌を差し入れる。
指をブラジャーの下へ潜り込ませ、まだ硬い乳房をなで回した。
もう一方の手は背中にまわし、ゆっくりとなで上げなで下ろし、を繰り返す。
途中でブラジャーのホックをぴん、と布越しに外した。
胸に突っ込んでいた手が動かしやすくなる。
唇を離し、胸へ顔を下げていく。鎖骨の下に、軽く歯をたてると
「やんっ!」
息のあがったペイジが小さな悲鳴をあげた。
構わず、手のひらで乳房を押しつぶしながら乳首をこねまわす。
ペイジの息が荒くなっていく。
(そろそろいいだろう)
不意にウォーレンは胸をもてあそんでいた手を引き抜き、かがみこんだ。
ペイジがあっと思った時には、ウォーレンは彼女を抱きかかえていた。
レノーアは読んでないので無理ですごめん。
つか、今の惨状では自分で書くしかないのでは。
SS投下の時にはageるようにしてるんで、誰か来てくれることを
激しく希望。
自分一人じゃ保たせられまへん。
いわゆる姫だっこである。
びっくりした顔で、ペイジがウォーレンを見上げた。
「意識があるほうが抱き上げやすいな。」
笑いながらいうと、ちょっと怒った顔になったが、腕をウォーレンの首にまわしてしがみついてきた。
乱れた胸元が、ウォーレンの胸に押しつけられる。
スカートのすそがまくれあがって、太股とさらにその奥が露わになった。
ごく単純な白のパンティが見えた。
(清純派・・・じゃなくて考えてないだけか)
ここで真っ赤なTバックでも見えたらそのほうが驚きだ。
ウォーレンの首筋に顔を埋めてしまったペイジを軽くゆすりながら、大股にベッドへ向かう。
ベッドの上に投げ出されたものの上に乗らないよう、注意しながらペイジを下ろし、体重をかける。
ペイジはぎゅっと目をつぶったまま、ウォーレンの首に軽く腕をまわしている。
二人とも脚はベッドの脇に垂らしたままだ。
足をこすりあわせて、ウォーレンは靴を脱ぎ捨てた。
ペイジがはいていた室内履きは、ここまで運んでくるあいだに脱げてしまっている。
片膝をベッドにあげて、ペイジの脚の間に膝頭を押し入れる。
反射的に腰をひいたペイジの上半身が浮き上がった。
すかさず、背中に手をまわしてワンピースのチャックを探り当て、一気にウエストまで引き下ろした。
「あ」
驚いたのか、小さな声をあげて目を開く。とっておきの笑いを返してから、ウォーレンは本格的に脱がせにかかった。
>>30 多少の説明は欲しいね。
どんな背景世界でどんなキャラなのか。
ブラジャーごと、両腕をワンピースから抜き取る。
首筋から胸へ、唇で愛撫しながら片手で布を引き下ろしていく。
まだ硬さの残る乳房は形良くふくらみ、先端は可愛くとがってピンク色をしている。
さっきは触れるだけだったが、今度は遠慮なくくわえこみ、舌で嬲った。
すでに十分硬くなっていた乳首を刺激されて、ペイジが声をあげた。
感じているというよりは、とまどっているようだ。
いったん唇を離し、頭をペイジの肩にのせる。
肩から脇腹へ両手を滑らせる。とても綺麗な、日焼けして金色に近い滑らかな肌だ。
全身の皮を剥いで再生できるのだから、傷も吹き出物もあるわけがない。
片手でなで回しながら、ウォーレンは自分の服を脱ぎ始めた。
きっちりとめた襟元のボタンをはずして前をはだけ、胸をあわせる。
乳房が胸に押しつぶされて、柔らかくたわむのが感じられた。
「ちょっと待って」
そう言って、いったん体を起こす。待たせたいわけではないのだが、上半身裸になるのが厄介なのである。
両袖を抜いた後、両翼を抜かなければならないからだ。
慣れた女性なら手伝ってもらえるのだが「男の服を脱がせる」のはペイジには無理だろう。
(さみしいが、一人でできないわけじゃなし)
よいしょよいしょと脱ぎながら、ペイジの体をしみじみ鑑賞する。
横を向いて目を閉じている。両腕で胸を抱くようにしている。
レノーア第一話だけ見てきました(ナローバンドなんで)
>>39 教えてくれてありがとう。ぽつぽつ見るよ。
かわいいけど、自分の能力つか好みではエロパロ不能。
レノーアスレから誰かここに誘導してくれば?
ところで2ちゃんにはこのスレ以外にアメコミスレってあるのか?
紹介して欲しいんだが。
自分がFanfic読んでて「をを!」と思ったのは
アルファフライトの双子とX-MANことネイトの3P。
いや、ネイトは単に作者の趣味らしかったけど、
双子の男がアレなのを見事に逆手にとって
スタンダードな3Pじゃないのをやってた(大汗)
あれは目から鱗だった。
>>41 あー、
一般のスレで21禁スレの話題を振ると荒れる畏れがあるので注意な!
スレの空気的に大丈夫か見極めてからね。
>>45 今レノーアスレ見てきたが、本当に募集していた。
あそこまでストレートにやってればかえって大丈夫なような気がする。
さて、誰か来るのかな。
上を脱いでしまえば後は簡単だ。下は一瞬である。
脱いだ服を横に放る。ベッドの上に投げ出されている本と写真立ての上に着地。
ペイジのウエストに巻き付いたワンピースを、パンティごと引っ張る。
「きゃあっ」
悲鳴をあげて脚を閉じるのに構わず、一気に抜き取った。
服を下げられるのに閉じた脚が付いてきて、ぴんと伸びきった。
ここで足首をつかんで開脚、といきたいところだが止める。
(お子さまにはもう少しやさしくしましょうね)
足首を片手でまとめてつかみ、そっとベッドの上に押し上げた。
ペイジの体が横を向いて丸くなる。背中からお尻の線がしなやかでそそる。
ゆるい弧を描いた体の中心に、ちらりと金色の毛が見えて、ウォーレンはにやりとした。
森の中で彼女のバックヌードを拝んだ時と同じ表情だったかもしれない。
自分のと彼女のと、ついでに本と写真立てを抱えて、ベッド脇におろす。
これでベッドが存分に使える。
48 :
Uncanny8:04/04/08 22:29 ID:B5U4/Ktw
丸くなったペイジの肩を押して仰向けにさせる。
ころん、と転がった拍子に膝が乱れる。
すかさず脚を入れると、閉じようと抗うのが感じられた。気にしない。
体重をあまりかけないように押さえ込みながら、不規則なキスを繰り返す。
唇へ、耳元へ、首筋へ、頬へ、瞼へ。
触れるたびにぴくっとするのが可愛いが、積極的に返そうとはしない。
(そのうちそのうち)
リズムのないキスを少しずつ、下へおろしていく。
重ねた脚の間で徐々に硬くなっているものが触れているに、彼女は気づいているだろうか。
胸をおおっている両手をつかみ、はずさせる。
片手は頭の横に押さえるが、もう片手は引き下ろしてこわばりに触れさせる。
熱いものに触ったように手を引こうとするのをつかんで押しつける。
おずおずと握るのを確認してから、手を離した。ひとまず、触らせておくだけでいい。
↑訂正下から5行目。
「触れているに」→「触れているのに」
離した手で、脇腹を撫でおろす。もう片手で胸をきゅ、とつかむ。
張りつめた手応えと、とがった乳首の感触がたまらない。二本の指ではさんでこりこりと揉みたてる。
もう片方の乳首をくわえ、舌でつつく。
「あん」
わずかに融けた声があがる。
そのまま胸で遊びながら、平らな腹を撫で、柔らかな毛に指をからめた。
整えていない、ほやほやとした毛の触り心地を楽しむ。
腰が、逃れようとするように横に動いた。
いったん手を脇に滑らせ、緊張している太股を軽くさする。
膝の裏をくすぐってから柔らかな内股へ滑らせていくと、張りつめていた脚の力が抜けた。
力をかけないようにしながら、手のひらを脚の間にあてた。
肉がわずかに開き始めている。
「あ」
声が高くなった。
51 :
Uncanny10:04/04/09 22:43 ID:nwXU2nbt
さりさり、と毛のすれる音を楽しみながら、手をゆっくりと動かす。
「あ・・・はあっ」
ペイジがため息のような声を漏らし、自分で驚いたように口を押さえた。
「こら」
ウォーレンのものが、見事にお留守になった。もう一度、手首をつかんで引き戻す。
今度は自分からそっと握り、手を動かし始めた。
ウォーレンの手の動きに合わせているようでもある。
(いい感じ)
再度唇をあわせ、深く舌を差し込む。
「ん・・・んんっ」
苦しいのか、ペイジが首を振る。まだ離さない。
小さな舌を吸い、軽く噛む。先をからませてくすぐる。上顎の裏をていねいに探る。
息が続かなくなるまでしつこく責め立て、不意に開放する。
ペイジの頭がのけぞり、全身の力が抜けた。
ふ、とゆるんだ肉の隙間に、中指を滑り込ませる。
「あっ」
悲鳴に近い声があがった。探った指先が敏感な芽に触れたのだ。
残りの指をゆるく這わせながら、中指でごく軽くひっかくようにする。
「あ・・・あん・・あっ」
甘い喘ぎが止まらなくなった。
52 :
Uncanny11:04/04/11 22:23 ID:YnV5Eonk
きつく目を閉じ、頭を小さく左右に振っている。長い金髪が乱れて顔にかかるのが妙に色っぽい。
胸をあわせて体をすり寄せると、ウォーレン自身に触れていないほうの手がおずおずと肩にかかってきた。
引き寄せるでも押しのけるでもなく背中にまわりこんだ手が、翼の付け根に触れて止まった。
ウォーレンの指が動くのにあわせて、羽毛をかきわけるように力が入る。
(このままイかせたら一、二枚むしられそうだな)
指をさらに奥へ進める。ゆるくほころんで濡れた肉を二本指でわけると、かすかに音がした。
ほんの少し、指先を沈めてみる。
「あ」
とがった声と共に、きゅっと締め付けられた。
無理に入れようとはせず、その場で指を小さくまわして撫でるようにする。
ペイジの脚に力が入り、ウォーレンの下から逃れるように体が上へ動いた。
追いかけて体をずらす。ペイジの肩が完全に枕に乗ったところで、肩の下に腕を入れて止めた。
大きな枕ごと抱き寄せる格好になった。上半身が斜めに起きあがる。
体のバランスをとろうと、ペイジの脚が自然に開いた。指を拒んでいた力がゆるむ。
半ばまで指をすすめた。
「う・・・」
ペイジが眉を寄せてうめいた。指がきつく締め付けられる。
53 :
Uncanny12:04/04/11 23:14 ID:bPaXGgEy
斜めに起きあがった体をもう一度押し倒す。枕を引き抜いてベッドの下へ突き落とす。
(ん?)
枕の下から、白い小さな布が出てきた。ひらひら付き。
思わず片手で広げて確認。
(これは・・・パンティだよなあ)
さっき脱がせた分ではない。さっきのより可愛い。なんでこんなところに登場するのかパンティ。
(皮だけじゃなくて下着も脱ぎっぱなしか?)
考えて、にやりとした。一人で寝ている女の子が枕の下に下着を入れる状況は。
ベッドの中で脱いで、どこかにいってしまわないように突っ込んでおく状況は。
しかも回収を忘れるとすれば。
(お子さまでもすることはするんだな)
にやにやしながら考えていたせいで、動きが止まったらしい。
「ウォーレン?」
ペイジが怪訝そうに声をあげた。
「ん?」
にやにやをあわてて引っ込め、笑いかける。
「あの・・・アレ、持ってるわよね?」
勿論パンティのことではない。手にしていたそれをあわててベッド下へ放り投げる。
「コンドームなら持ってるよ。」
答えると、ペイジの顔が真っ赤になった。両手で顔をおおう。
確かに、確認するということは『していいです』と言っているのと同じだ。
「正解?」
耳元に吹き込みながら、指を深く差し入れ、大きく動かす。
54 :
Uncanny13:04/04/14 23:38 ID:arVPF+Yo
「・・・・んっ・・・ふ・・あ」
指にぬめりがからみつき、流れ出してくる。触れると声が高くなるところを探す。
指先を曲げ、くっと押す。いわゆるG-spot。
「あっ・・・あ・・・あ」
細く高い声が続けざまにあがり、腰がはねるように動いた。
ペイジの体が反りかえり、顎があがる。
枕がないので、首の下にすきまができた。
腕を首にまわして抱き寄せ、押さえこんだ。中の指は止めずに、親指で花芽を探る。
硬くふくらんで待ちわびているようなそれを、強く押さえつけた。
声が変わった。細いあえぎではなく、融けたような甘い声。
「ああっ・・・・やっ・・・あ・・・・だめ」
ペイジの腕が首にからみ、全身でしがみついてくる。腰ははねるのを止め、小さく左右にくねっている。
指を増やす。抵抗なく入る。
親指と二本の指で、感じるところを容赦なくこすりまわす。
ウォーレンの耳元であがる声が泣き声に近くなった。
「だめっ・・・・もうだめ・・いやぁ・・あ、あ」
頭が繰り返し左右に振られ、不意にかくんとのけぞった。
ひくひくっ、と指が締め付けられる。
(イっちゃったか・・・はやまったなあ)
55 :
Uncanny14:04/04/15 22:43 ID:NPansu0I
苦笑しながら、指の動きをゆるめる。達したあとの甘い声が、切れ切れに漏れる。
(本番はまだこれからって事で)
指をゆっくりと抜く。前へこすりあげるように動かし、こりこりと尖った芽に触れながら離れる。
「ああんっ」
高く甘い声が答えた。
ぐったりした体を抱き寄せると、胸に顔を埋めてきた。息が荒い。
首にきつくまわっていた腕がおりてきて、ウォーレンの胴を抱いた。
細い指が、くすぐったいような感覚で脇腹から背中をなで回す。
もう少し下を触ってくれるとうれしいな、と思うが口には出さない。
ペイジを抱いたまま体をずらして、ベッドの際まで移動した。
片手を伸ばして自分の上着を引っ張り上げる。胸ポケットから「アレ」を取り出して口にくわえた。
ベッドの真ん中へ戻り、投げ出されたペイジの両脚の間に体を割り込ませる。
待ちくたびれた感のあるものをちょっとしごいてから、コンドームの包装を破って装着。
(よし、と)
ペイジの足首をつかみ、引き寄せる。
腰を進めて、硬く立ち上がったもので入り口を軽くこねるようにする。
「あっ」
驚いたのか、ペイジが我にかえったような声をあげた。
背中を撫でていた手が前にまわり、胸を弱々しく押し戻そうとした。
その両手首をつかんで押さえつけ、一気に腰を進めた。
56 :
名無しさん@ピンキー:04/04/16 01:06 ID:/Xr6VQPM
物質から
「あ」
小さな声があがった。
ず、と半分ほど入ったところで一旦体を止める。きつすぎる。
ペイジがぎゅっと目を閉じて眉をしかめているのを見ながら、ゆっくりと体を引いた。
はあ、とペイジが息をはいた。
固くすくんでいた体から、男を受け入れようとするかのように力が抜ける。
押さえ込んでいた手を離し、なだらかに丸い両肩をつかむ。引き寄せながら、もう一度進入を始める。
「あ・・・んっ」
奥に進むと、少し苦しそうな声に変わった。
しかし、そこはまだ濡れて熱い。わずかな抵抗を愉しみながら、今度は根元まで挿入した。
あえいでいるペイジの胸に額をつけ、ウォーレンは呼吸を整えた。
(経験はあるが不足してる、ってとこだな)
経験豊富ともゼロとも思っていなかった。予想はほぼ当たったことになる。
体の動きをとめたまま、右手を彼女の肩から胸、さらに平らな腹へ滑らせ、ぴったりと重なった下腹部へ割り込ませる。
濡れてからまった陰毛を指でわけ、人差し指と中指で肉の合わせ目を開く。
敏感な花芽が、触れられるのを待っているかのようにふくらんでいた。指を滑らせる。
ペイジが悲鳴をあげた。
同時にきゅっ、と強く締め付けられた。
指の腹でなで回す。
「やっ・・・・あ・・・あ・・・」
あえぎ声にあわせてひくひくと締められ、ウォーレンは小さく息を継いだ。
ばさっ、と音をたてて翼がひろがる。それでもまだ体を動かさない。
ペイジの膝がウォーレンの腰を両側からはさみこみ震えている。
「いや・・・ウォーレン・・・・いやぁ」
「なに?」
ささやきながら、耳を軽くくわえる。ふ、とペイジが鋭い息をはいた。
「だめ・・・も・・・・う・・・」
指の動きにつれて、腰が小さくくねり始めた。
hosyu
ロビンXジュビリー希望
ジュビリーがロビンを押し倒すんだなきっと
全部、ブルースに録画されてると思うが
んで、アルフレッドと鑑賞中
「旦那様、覗きとはご趣味がよろしい事で・・・」
「若者の未熟さを補うのも年長者の役目さ」
なんて感じで・・・
63 :
名無しさん@ピンキー:04/04/27 23:13 ID:11svzHKj
ノーススターXアイスマン希棒
ペイジの両手が、焦れたようにウォーレンの腰をつかみ、爪をたてる。
指を引きぬき、思いきり突き上げる。
切れ切れの声と共に、ペイジが顔を左右に振る。
彼女の体をしっかりと抱きしめ、中を擦るように腰をまわすと、声が変わってきた。
「あん・・・・ん・・・あぁ・・・・」
小さく開いた唇から甘い声があがる。白い歯の間からちらちらと覗く舌先がかわいい。
唇を重ね、存分に舌を吸い上げる。ペイジの声が直接、合わせた唇から送り込まれてくる。
息が続く限り離さずにいる。
離すと、ペイジが熱い息を吐いて体の力を抜いた。
一度達して敏感になった体が、深くゆっくり刺激されて融けはじめている。
熱い肉が、ウォーレンを包み込んで柔らかくうねっている。
(もういいだろう)
ふ、と息を吐き、ウォーレンは本気で動き始めた。
腰を揺すりあげ、大きく前後に動かして抜き差しを繰り返す。
あわさったところからいやらしい音が響く。
ペイジの声がとまらなくなった。
「や・・あ、あん、あっ・・」
腰を浮かせ、脚をウォーレンの腰にまきつける。背中がのけぞり、全身が硬直する。
強く突き入れると同時に、ペイジの全身が細かく震えた。
同時に、純白の翼がばさばさっ、と大きく羽ばたいた。
天井へ届くほどに広がり、そのまま一瞬静止する。
二人の体から力が抜け、重なってくずれ落ちた。
翼がゆっくりと水平にさがり、そのままベッドの上に広がった。
しばらく、荒い息のまま抱き合って動かない。
ややあって、両腕をついてウォーレンが体を起こした。
手早くコンドームをはずし、縛ってぽい、と服の山めがけて放る。無事着地。
(捨てていくわけにもいかないし)
ペイジの、軽く唇を開いて目を閉じている顔を見おろしながら、翼を軽く動かして閉じる。
その音を聞いてか、ペイジが目を開いた。片手をあげて、顔にかかった金髪をかき上げる。
目をのぞき込むようにして、ウォーレンは微笑んでみせた。軽く、頬にキスをする。
ペイジの手が、ウォーレンの頭を軽く抱いてひきよせた。
ひかれるまま、首筋に頭をもたせかける。耳の後ろに、鼻をこすりつけるようにして愛撫する。
「ん・・・」
気持ちよさそうな声をペイジがあげた。
ごく柔らかく、体のラインを手のひらでなぞる。汗ばんだ体がけだるげに動いて答えた。
不意に思いあたった。
部屋に入った時に思い出せなかったのはこれだ。
負傷した彼女をかかえて翔んだ時に感じた、嫩い香り。
66 :
Uncanny19:04/04/29 00:50 ID:B93Q8xcL
思い出したことに満足して、もう一度彼女を強く抱きしめた。
髪に顔をうずめ、香りを吸い込む。
若木を折ったような、清潔でほんの少しとがった中に、融けたような甘さがある。
大人に近づくにつれて、甘さが強くなっていくのかもしれない。
「くすぐったい・・・」
ペイジが小さく笑った。
答えずに、体を横向きに転がして、柔らかな体を抱え込む。
上になったほうの翼だけ広げて、彼女の背中まで包み込んだ。腕を伸ばして、ペイジが翼を撫でた。
「すごく綺麗ね、柔らかいし。」
「もう片方も広げるとすっぽり包んであげられるけど。」
「気持ちよさそう・・・」
「ただね、下になったほうは朝になるとしびれて感覚がない。」
ペイジが声をあげて笑った。
「次の時は、しびれようがなんだろうが朝まで一緒にいるよ。」
そうささやくと、彼女の顔が真っ赤になった。
翼をたたみ、体を起こす。しわになったシーツをひっぱり、彼女の体を優しく包んだ。
服を下半身だけつけて、残りを小脇に抱える。
「残念だけど、泊まるわけにもいかないから。」
こくん、と彼女がうなづいた。体を起こして、カーテンを挙げるウォーレンを見ている。
十分に遅い時間になっていて、窓の外は真っ暗だ。
窓を大きくあけ放ち、翼を思いきり開いて飛び出した。
夜風が気持ちよかった。
自室の窓は、主がいない限り開けっ放しだ。
(窓からこっそり御帰還、ってのも久しぶりだな)
部屋の中央に降り立ち、まずは「持ち帰りゴミ」をゴミ箱へ始末。
抱えた服をハンガーにかけ、ポケットから戦利品を取り出す。
指先にひっかけてくるくるっ、っとまわしてみる。
(ばれたら怒るだろうなあ)
枕の下から出てきたパンティ。
服をまとめた時、横に落ちていたのでつい、いただいてしまった・・・で許してもらえるわけもなく。
(そのうちこっそり返そう)
むしのいい結論を出して、ベッドの上にぽい、とそれを放り投げた。
鼻歌交じりに服を脱ぎながら、ウォーレンはバスルームへ向かった。
・後にウォーレンがペイジにはり倒されるBadEnd
・ペイジの兄貴にばれてはり倒されるBadEnd
下のBadEndをどこかで突っ込んで(壁をぶち抜いて兄乱入)
途中でやめようかと思っていたのですが
誰もとめないので終わりまで投下してしまいました。
スレ汚し失礼いたしました。
大作の執筆、お疲れさまでした。
また何か思い付かれたらお願いします。
Fanficには大長編も存在するので、さほどとも思わず書いてました。
他作家様の降臨希望。レノーアたんはどこいった?
脳内ストックはあるので、誰も来なかったら保守かねて勝手に始めます。
「若者どうし」を書くのは苦手なんで
>>60読みたいです。
>>62 爆笑しました。
>>63 今なら「板違い」なんて言われないと思う。
71 :
SS保管人:04/05/01 21:39 ID:Z8KF/LlJ
>>SS保管人さま
こんなんでよろしければ喜んで。
>>68まで入れてください。
73 :
SS保管人:04/05/02 02:29 ID:vD0ONjbS
>>72 許可ありがとうございます。
「その他のマンガの部屋」に入れました。
74 :
名無しさん@ピンキー:04/05/05 21:52 ID:4PUEpRZd
>>60考えてたら、その前段階を思いついちゃった。
書き続ければ
>>60まで到達できるのかなあ。
>>74 ガンガレ
アメコミって言っても多い品ー
スパイディだのバットマンだのスポーンだのレアデビルだの
Xメンだのたくさんあるなー
SSの無い時はアメコミ的エッチな疑問をぶつけて解答し合うというのは?
スーパーマンの射精が鉄板をぶち抜くというのはどこかでガイシュツだったと思いますが
リードのTIMTIMは、SEX中に自在に変形できるという、最強の道具かも
硬軟大小自在で、勃起する必要すらないし、同時に何人でも相手できる・・・はず
ところで、リードって、スー以外の女性と交渉を持ったことがあるんですかね
なさそうな気がするんですが、どう思います?
宝の持ち腐れ?
グリーンランタン・コーズのニコチャン大王みたいな人はどうやって(略
>>76 ラリー・ニーブン「スーパーマンの子孫存続における考察」ですね。
気になるのはCableのナニだったりします。
息子さんがいらっしゃるので、使用可なのは確かですが
ウィルスを抑えられなくなると大変形しそうで心配です。
こういう話からSSを思いつく人がいればうれしいので
どんどんしましょうW
アニメ板のスパイダーマンスレで
「明らかに罠と分かる敵の本拠地でセックス始めるし」と書かれていた
WILDC.A.T.S(W
そんなアホいたっけ、と思ったら「WILDC.A.T.S/X-MEN」の
クロスオーバーでスパルタンとヴードゥーがやってた。
誰か詳細を(ry
そもそもクリプトン人は射精するのか?
M×ジュビリー希望
>>60といい
>>81といいJubilee人気あるの?
原作では中学生だっけ?
UncannyX-menで(未訳)、Chamberが芸能界の端っこにいた時、
アイドルの女の子と一夜を共にした次の朝、
あちこちひっかかれてるわ左手に手錠がぶらさがってるわ
一体なにをしてたんかと小一時間(ry
しかもそこに先輩二名来ちゃうし。
鬼畜で首尾範囲の広いウルバリンは、ひ孫の歳のジュビリーとも間違いなくヤッチまってる
84 :
60:04/05/11 00:20 ID:x8ekhGld
>>82 >>81 ロビンとは「Dマブ」で恋愛関係になってるんだけど、Mとはどうなんだろう?
アメコミ本スレでかつて「ジュビリー処女説」が出ていたような
気がするが、今見つからない。Vol.8あたりかと思う。
早くウルヴァリンあたりにやってもらえ、とか言われてたような。
バンシー×モイラ(またはエマ…バンシーがヘタレになるかな)とか
ケーブル×ドミノとか、大人組希望。
一番年食ってんのはきっと教授×磁界おうわなにをするやめfswnfdhi
今カートゥーンでやってる
「バットマン・ザ・フューチャー」も
アメコミってことでいいのかな。
>>86 OK! SS投下待ってます。
地上波でやってるスパイダーマンのアニメとかもありでしょう。
88 :
74:04/05/11 22:34 ID:bjQ2OxWl
>>60の前段階、書いてみました。ジュビリーとアクセス
(DC vs marvelの)の話です。
あんまりエロくなく、ほのぼの系です。何回かにわけて投下します。
「あんたにしかできないから言ってるんでしょ!」
何度目かのどなり声に、アクセスは耳をふさぎたくなった。
しかし、ふさいだらこの子が一層怒るのはわかっている。
怒るのはまだしも、プラズマ球をぶつけられるのはまっぴらだ。
どなっているのはジュビリーこと、ジュビレーション=リー。
アクセスのマーヴル世界の住処に押し掛けてきたのだ。
「ロビンに会いたいの!だから通してって言ってるだけじゃない!」
「駄目だって言ってるじゃないか…」
確かに、DCとマーヴルの二つの世界を行き来するには、アクセスが管理する次元の門を通る以外にない(はずだ)。
しかし、愛のランデヴーのために門を開けるわけにはいかない。
彼女一人が移動しただけでも、世界のつじつまをあわせるのは一仕事になり得るのだ。
それは彼女もわかっていると思ったのだが。
「一度無理に通って大変だっただろ?」
「あんなの全然大変じゃないわ。だから通して!」
確かに、大変なのはアクセスだけかもしれない。
他のスーパーヒーロー達は、この仕事の大変さを理解してくれているのだろうか、と考える。
理解していないに決まっている。
89 :
74:04/05/11 22:36 ID:bjQ2OxWl
「とにかく駄目と言ったら駄目。」
何十回目かの言葉をアクセスは口にした。
「通してったら通して!」
これも何十回目だ。
ジュビリーはプラズマ球を両手の間で往復させている。今にも投げつけそうだ。
次元の門がプラズマ球で壊れるものなら、彼女は容赦なく壊しているに違いない。
「駄目。帰りなさい。」
かき集められるだけの威厳をかき集めてアクセスは通告した。
こういう時、キャプテン=アメリカやプロフェッサーXの人心把握力がとてもうらやましくなる。
かき集めた威厳が効いたのか、ジュビリーが不意にしゅん、とした。
ぱちぱちしていたプラズマ球も消えた。
やっとわかったか、とアクセスは満足に思った。思っていいはずなのに。
彼女の立ちつくす姿が、とても小さくみえる。
うつむいているので表情はわからない。しかし、肩が小さく震えているのがわかった。
なんと言っても、ティーンの女の子なのだ。
しかも、アクセスが門を開けない限り、愛するロビンには会えないと知っている。
かわいそうと言えば、とてもかわいそうだ。
…と考えて、アクセスは頭をぶんぶんと振った。後始末をするのは自分だ。
しかし、すすり泣きを耳にしてはうろたえずにいられなかった。
90 :
74:04/05/12 20:54 ID:wKbms2qF
「あの…君、泣いてるの?」
思わず間抜けな問いを発してしまった途端、ジュビリーの手の中でプラズマ球が光った。
「ごめん!あやまるからそれ投げるのはやめ!」
「…泣いてなんかいないわよ…」
その言葉とは裏腹に、アクセスをにらみつけた目は真っ赤になっている。声も震えている。
「どうしていけないの…ロビンに会いたいだけなのに…」
「…だからねえ…」
「わかってるわよ、何回も説明しないで。」
わかってるならあきらめろ、と言いたいが言ったら彼女は確実に大泣きする。
プラズマ球をぶつけられたり泣かれたりする前に、自分がこの場から立ち去ればいいのはわかっている。
門を開けてあちらへ移動してしまえば済むことだ。
しかし、泣いている女の子を残していく気にはなれなかった。
それに、ジュビリーの目の前で門を開ければ、彼女はアクセスを突き飛ばして飛び込んでいくに違いない。
「あー…その…君の気持ちはわかるけど…」
アクセスはもごもごと言った。
「わかってないじゃない。わかってたら通してくれるはずよ。」
「わかってるけど通してあげられないんだ。どうしようもない。」
「ああ…もういいわよっ!ばかっ!」
ジュビリーが叫んでしゃがみこんだ。両手で顔をおおって、本気で泣き出す。
91 :
74:04/05/14 00:21 ID:BR9yg2TL
説得は失敗らしい。アクセスは頭を掻きむしった。
自分のせいじゃない、世界はこうなっているんだ、と弁解したくなる。
「頼むよ…泣かれても困るんだ…」
ジュビリーの前にしゃがみこみ、肩に手をかけて彼女をなだめようとする。
気持ちがくじけたのか、ジュビリーは完全に腰を落として座り込んでしまった。
小さなこぶしで、アクセスの膝を叩いて泣き続ける。
「落ちついてくれよ…」
つぶやいて、アクセスはジュビリーの両手首をつかんだ。舌打ちしたいのをこらえて、ぐいと抱き寄せる。
泣くだけ泣けば落ちつくのかもしれない。
驚いたのか、一瞬泣き声が止まった。しかし、すぐに前にも増した勢いで泣き始めた。
彼女の頭が押しつけられた服の胸元がびしょびしょになりそうだ。
アクセスも脚を投げ出して座り込み、片手でジュビリーの背中を抱え込んだ。
もう片手でハンカチを探す。見つからない。本当に舌打ちしたくなった。
しばらくそのままでいると、次第に泣き声がおさまってきた。
ひくっ、ひくっと時々しゃくり上げる程度になるのを待って、声をかける。
「落ちついた?」
「…ごめんなさい…」
顔をアクセスの胸元に埋めたまま、ジュビリーが小さな声で答えた。
92 :
74:04/05/14 00:22 ID:BR9yg2TL
さて、落ちついたら彼女は帰ってくれるのか。
彼女の頭を撫でながら、アクセスは考え込んでしまった。
しかし、ジュビリーの腕はしっかりとアクセスの背中にまわってしがみついている。
ふと気がつけば、これは立派な抱擁ポーズではないか。
腹にジュビリーの胸が押しつけられて、小さなふくらみがつぶれているのが感じられる。
脚の間に彼女の体が無防備に投げ出されている。
しまった、と思った時には体が反応しはじめていた。
さて、どうしよう。…ここまで悩まされたのだから、少々の役得はいいのだろうか。
頭を撫でていた手を、うなじから背中へそっとおろして撫でてみる。
ジュビリーは気づかないのか、まだしゃくりあげながらなすがままにされている。
ふと、よからぬ考えが浮かんだ。
やらせたら門を通してやる、と言ったらこの子はどうするだろうか。
いや、もう少しレートを下げてもいいかもしれない。
ヌードくらいは見せてもらえそうな気もする。
しかし、この子とロビンという子ども二人で、一体どこまでススんでいるのか。
93 :
74:04/05/14 00:23 ID:BR9yg2TL
考えたら、ますます興奮してきた。…まずい。本気でまずい。
仕方なく、ジュビリーの両肩をつかんで引きはがそうとする。
なのに。しっかり抱きついて離れない。
どうしろと言うんだっ、と叫びたい気持ちをこらえてとにかく必死で腰を引く。
引くといっても、しがみつかれている上に完全に腰を落としているから、たかが知れている。
「離れてくれ頼むからっ!」
ついに叫びながらジュビリーの頭をぺしぺしと叩いた。
首だけあげて、ジュビリーがこちらを見た。はっきり言ってべしょべしょの顔になっている。
「ぶつことないでしょ…なんにもしてくれないんだから、泣かせてくれたっていいじゃない…」
鼻をすすりながら抗議する。幸い、離れて欲しい理由には気づいていないようだ。
「泣いてもいいけどさあ…」
ぼそっとアクセスはつぶやいた。
「じゃあいいじゃない。」
そう言い捨てて、ジュビリーはまたアクセスの胸に顔を埋めてしまった。
「あーもう、わかったよ。」
94 :
74:04/05/14 00:24 ID:BR9yg2TL
ぐすぐすと泣き続けるジュビリーの背中に手をまわし抱きしめる。
そのまま体を後ろに倒して寝転がる。
さすがに驚いたのか、ジュビリーが起きあがろうとするのをしっかりつかまえる。
「しばらくここで泣いてなさい。」
『優しいお兄さん』の演技で言う。
ちょっとの間、アクセスをみつめていたジュビリーの顔がくしゃくしゃにゆがみ、わっと泣き出した。
胸をぬらす涙の冷たさを感じながら、アクセスは黙って天井を見ていた。
手が勝手に動きたがってむずむずする。
ジュビリーの腰を抱いて、両手をしっかりと組み合わせる。
動かさないようにしたつもりが、腰の細さを一層感じることになってしまった…
子どもの領域をやっと脱したばかりの、稚いくびれがちゃんとある。
ちょっと手を下げれば、ひきしまったヒップに手が届いてしまう。
『優しいお兄さん』を悪魔が押しのけようとする。
やっちゃえ、ちょっとくらい触ってもばちは当たらないぞ。
…ばちは当たらないかもしれないが、ジュビリーの保護者はこわい。
拳から生えた爪で串刺しになるのはごめんだ。
全く、ミュータントとかスーパーヒーローとかを相手に仕事をするのは楽じゃない。
手を離し、大の字に寝転がってアクセスは目を閉じた。
95 :
74:04/05/14 00:25 ID:BR9yg2TL
気がつくと、ジュビリーは泣きやんで、静かにアクセスの上に横になっていた。
泣き疲れて、眠ってしまったようだ。
…無防備すぎないかこの子…
起こさないように、そっと抜け出す。なかなか難しい。
テーブルにおいてあった携帯電話をつかみ、バスルームへこもる。
ぴっぴっぴ…
「あ、もしもしアクセスです…ええ、そうです。
実はおたくのジュビリーさんがうち来てて…ええ、あちらへいかせろって…
だめですよ…で、泣き疲れて寝ちゃったんで引き取りに…してません!
誰か頼みます…ええ、そうですお願いします。じゃ」
電話を切り、アクセスは深いため息をついた。
96 :
74:04/05/14 00:26 ID:BR9yg2TL
10分後、タクシーから降りてきたのはローガンだった。
いつも通りの無愛想な顔で、アクセスにちょっとうなずいてみせて、ジュビリーを床から抱き上げる。
何かぶつぶつとつぶやきながら、ジュビリーがローガンの胸に顔をこすりつけた。
起きるかと思ったが、そのまま寝入ってしまったようだ。
ローガンがふと気づいたようにたずねた。
「なんで床に転がしておくんだ。」
「いや…運んだら起きそうな気がして。」
ベッドに運んだら自制心がなくなる、とは言えない。
ふん、と鼻を鳴らして、ローガンは言い捨てた。
「しばらくこっちに来ないほうがいいぞ。」
「そうするよ。」
DC世界にいれば、ジュビリーの来襲を受けることはない。
ただし、別の来襲がありえないとは言えない。
出ていくローガンの背中を見送りながら、アクセスはまた深いため息をついた。
さて、ゴッサムシティでどうやってロビンから身をかくそうか。
悩みながら、アクセスは濡れたシャツを脱ぎ始めた。
終わりです。
97 :
74:04/05/14 00:33 ID:BR9yg2TL
専ブラでやってるんで、今初めてネスケで見てみました。
省略入っちゃうんですね。読みづらくてごめんなさい。
誰も読んでないか。
>>97 GJでした。
最後まで我慢できたアクセス偉い! でもヘタレ(w
99 :
74:04/05/14 21:45 ID:viZ41gh0
>>98 ああっ人がいた!うれしい!
…このスレ、何人いるんだろう。すっごく心配だ。
さて、名無しに戻ります。
>>83 ウルヴァリンとの間に子ども作っちまったエレクトラのほうが気になる。
マーヴルがaltanativeとしてこういう設定するなら、SSで誰と誰が
ナニをしようと大丈夫だろう。何が大丈夫かよくわからんけど。
いやいや、ちゃんと読んでますよ
専用ブラウザですけど
IEやネスケの場合は、このスレだけ読めば省略入りませんから大丈夫だと思いますよ
>>100 マーヴルコミックス2って、絶対邦訳されないでしょうねぇ(笑)
是非見てみたい気もするんですけど
〜ゴッサムシティ、午前一時、〜
とあるビルの屋上で激しく闘う二つの影
片方は紫の衣裳を纏う若く長身の美女、
その若く張りのある体を駆使しつつも 防戦一方に追い込まれていた
もう一方は黒の衣裳に包まれた体は、相手ほど若くは無いものの充分すぎるほど
艶やかで悩ましい
そう、ゴッサムシティの正義の天使バットガールと
キャットウーマンが闘っているのだ
キャットウーマンの情け容赦無い鞭の攻撃により
激しく追い込まれるバットガール、
「きゃはは!そらそら!バットガール どうする? もう降参しちまいなっ!
キャットウーマン様、私の負けですって 言えば考えてあげても良くってヨ!」
「ふざけないで!私はバットガール、貴女などに負けはしない!」
(ふふ、そう来ると思ったわ
まったくボロボロの体のくせに意地っ張りなんだから
可愛いわよバットガール!)
事実バットマンとロビンが謎の失踪をしてから
バットガールは一人キャットウーマンとの闘いに 毎夜駆り出されていた
それもそこらの小物ではない
現在刑務所から 唯一 出所している
大物、キャットウーマンとの闘いに バットガールは傷つき疲れ果てていた
てなSSを書いてみたんですが・・・
続きを貼ってもよろしいでしょうか?
あんまりエロくはないんですが・・・
103 :
:04/05/16 19:19 ID:rmPKy6tN
>>102 この手の小説自体数が少ないんだから、エロの有る無しはこだわらないよ。
104 :
102:04/05/16 21:20 ID:bLy5RZKz
では、調子に乗って・・・
キャットウーマンに鞭打たれ傷ついた腕を押さえ肩で激しく息をするバットガール
(今日はこれくらいにしといて あ・げ・る〜)
にやりと微笑みキャットウーマンが放った鞭が
バットガールの足をすくい、バットガールがそのまま倒れる
すかさずキャットウーマンの手下達がバットガールの手足を押さえる
抵抗しょうにも四人がかりで押さえ付けられ
どうしようもないバットガールの顔に
キャットウーマンのヒールが乗せられる
顔を動かしそのヒールから逃れようとするが
どうする事も出来ずに悔しがるバットガールを見下ろし
邪悪な微笑みを浮かべたキャットウーマンが囁く
「ほらっ!今日 奪った宝石達よっ バットガール・・・
お前にこれを返して上げてもよくってよ
でもね〜 一つ条件があるわ・・・
>>102 まってましたSS!
どうすすむのかなどきどき。
106 :
102:04/05/18 21:27 ID:lJjmiNPj
「キャットウーマン様、私の負けです どうか その宝石達を
惨めな私にお返し下さいってお願いしなっ!
そしたら考えてもいいわ!
そうでなきゃ また新聞にでも <哀れなヒロイン>って書かれてしまうわね・・・
それはそれで 私は楽しいけれどね、
お前がかわいそうだもの こう毎晩私に負けてばっかりじゃあねぇ」
屈辱に唇を震わすゴッサムのヒロインに悪女は追い打ちを掛けるように付け足す
「あっ、人にお願いするんだから、私の足にキスするのも忘れないでね!
まあそれ位してもらっても お前には良い条件だと思うけれどね・・・ははは!」
たしかにここの所キャットウーマンに
遣られっぱなしのバットガールはメディアなどに叩かれ
中にはバットマンファミリー全体を扱き下ろす記事まで出てきた、
今夜 又 みすみすキャットウーマンを取り逃がし、
宝石達を奪われてはもう言い逃れなど出来ないであろう
たとえ宝石だけでも守ることが出来れば なんとか面目は保てる
しかしゴッサムの天使がこの悪女に物を頼むなど屈辱以外何物でもない
どうすれば良いのか分からず悩むヒロインに
悪女はもう一言加える、
「最近バットマンを見掛けないけれど どうしちゃったんだい?
私は仕事がやりやすくって助かるけれど アハハ」
その邪悪な笑いに はっとするバットガール!!
(この女は何か知っている・・・)
107 :
102:04/05/19 21:00 ID:Fn96kIV7
そう思い動揺するバットガール
それを見透かしたように
「早く現れないかね〜 助けて欲しいものねぇ〜
哀れなヒロインさん・・・
まあ、仕様がないね 可哀相だから
今日は ゆ・る・し・て・あ・げ・る、これは返してあげるわ!」
ポ〜ンと今夜の獲物を
起き上がる気力さえなくしているヒロインに投げ
「引き上げるよ!」と
手下に声を掛けるキャットウーマンは最後にヒロインに
「バ〜イ バットガール
今度はあの二人を連れてくるんだね!
お前一人じゃ結果は見えてるんだから ハハハハ」
悔しさにその場で大の字に倒れこんだまま 動けないバットガールは
先程のキャットウーマンの言葉が気になり
色々なことが頭の中を駆け回っていた
自然とバットガールの頬を涙がつたっていた...
続けてもよろしいでしょうか?
行ってくれ!
109 :
102:04/05/20 20:24 ID:VWVpRfTl
103様105様108様ありがとうございます!
では、調子に乗って・・・
〜キャットウーマンのアジト〜
手下達とアジトへ帰ったキャットウーマンを迎えたのは
驚く事に全裸のロビンだった!
その姿は異様で、コスチュウームは脱がされ 首には大型犬用の首輪、
マスクはそのまま付けられているものの
その奥の瞳にはかって輝いていた正義の光は無く、どんより曇っている…
そして何より驚くのはキャットウーマンへ
四つんばいで近寄って(と、言うよりにじり寄り)
その足へ四つんばいの体勢のままキスをし、
媚びるように頬摺りまで始めてしまう‥
それを腰に手をあて楽しそうに見下ろしていた
キャットウーマンが声を掛ける
「良い子にしてたかい?」
まるで飼い主が飼い犬にする様に
キャットウーマンが頭をなでる
かって自分をあれほどまでに苦しめた
バットマンの相棒ロビンが 今、自分の足元に
這いつくばる様を見て
キャットウーマンは気持ちは昂ぶってて行く
とうとう我慢できなくなり中央に置かれた椅子に身をまかせ
手下に声を掛ける
「リン、服を脱がしてちょうだい!早く!」
110 :
102:04/05/22 15:53 ID:g7VnzSu5
命令されたアジア系の顔の女性がうやうやしく キャットウーマンの背中のファスナーを降ろし
上からコスチュームを脱がしていく
表れたキャットウーマンの体は見事な曲線を描き その白い肌に黒の下着が映えていた
「キャットウーマン様、いつ 見ても素晴らしいお体 ため息がでますわ」
うっとりした瞳でそう呟くリンの言葉に
まんざらでもなさそうな キャットウーマンは
リンを抱き寄せキスをすると、リンは嫌がる素振りも見せず
そのキスを受け入れ、トロンとした表情を浮かべる
余裕の表情でリンを抱いていた手を離し
「さぁロビン、こっちへ来て 私をいつもの様に
満足させて頂戴なっ!」と声を掛け
こちらは金髪の女性、トリーに首輪を引かせ 憐れなロビンを自分の足元へ連れてこさせる、
「さぁかわいいロビンワンチャン、ご主人様を満足させて頂戴!」
邪悪な微笑みを浮かべ自分自身の秘処を隠す、黒く小さな布をずらし女性の一番大事な部分を
ロビンの目前に曝して行くと
ロビンは息を荒げてもう我慢できないと言うような表情を浮かべる
そう、まるで餌を目前にマテを指示された犬のように
「よい子にしてたご褒美だよ 舐めなっ!」
言われたロビンは“ワン”と返事をしたかと思うと、
むしゃぶりつくようにキャットウーマンの女性自身に奉仕する
「あっ、あ〜あん、そうよっ その調子だよ!ロビンワンチャン
ご主人様が満足するまでご奉仕するんだよっ」
そんな言葉を聞き、にっこり微笑み ますますキャットウーマンへの奉仕に没頭するロビン…
気持ち良さげに喘ぎ声を漏らしながら、
おもむろにキャットウーマンは手元にある
正面に備え付けられた大きなモニターのリモコンのスイッチを入れる・・・
111 :
102:04/05/22 15:57 ID:g7VnzSu5
と、そこには片手だけ天井から吊されぐったりするバットマンが映し出された!
それを光悦の表情を浮かべ 薄ら明けた目で見入るキャットウーマン、
ロビンは相変わらず自分の足元にひざまつき、一心不乱に奉仕している、
また敵のリーダーであるバットマンは自分の手の内 生かすも殺すもキャットウーマンの思うがままなのだ
そして、最大の獲物バットガールも毎夜の敗北、
また仲間であるこの二人が居ない事で心が折れかかっている事が 手に取るように分かっている、
また、毎夜の勝利の優越感、それらがキャットウーマンに ますます刺激を与え絶頂へと誘って行く
「ハ〜ン、ロビン、どうしたんだいそんなにお尻を振っちゃって?」
奉仕を続けながらキャットウーマンの顔を見上げ もじもじするロビンを見下ろし
「お前も行きたいのかい?ロビンワンチャン、
ウフフ だけどねぇお前がイケるのはご主人様を満足させてからだよ!」
そう言い腰をさらにロビンの目前に突き出す
情けない顔を浮かべ懸命に主人への奉仕を続けるロビン、
肩肘を付きながらそんな様子を眺めるキャットウーマンが
トリーへ目配せをする それに気付いたトリーが
おもむろに自分自身のコスチュームを脱ぎ
腰へ男性自身を模した、黒く太いディルドを取り付ける!
112 :
102:04/05/24 17:57 ID:yDSYFMGo
誰も読んでくれてないかも知れないけど・・・
そしてそのディルドへ透明なゼリー状の液体を塗り付けて行く
〜これが、ロビンをここまで壊してしまった悪魔の麻薬!
媚薬を含む洗脳薬キャットドラックなのだ!
これを偶然につぐ偶然により開発に成功したキャットウーマンは
今回の作戦をすぐ実行に移した
毎回、毎回、自身を負かすバットマンファミリーを徹底的に落としめ自身の足元にひざまつかせ、
その中でも一番愛するバットガールを自分の奴隷にするこの作戦を…〜
舌で自身の唇を舐めながらキャットウーマンが うなづくとトリーはロビンのアナルへ
その黒く太いキヤットドッラグで濡れたディルドを突き立てる
「アッ、ア〜」叫び声とも喘ぎ声とも区別のつかぬ声をあげロビンが身を震わせる・・・
その様を見ながら キャットウーマンが
その視線をバットマンが映し出されたモニターに移す・・・
(フフフ、バットマン、今度はお前だよ、
そう、お前はロビンの様に 壊したりしないように気を付けなくちゃね・・・
正気のまま キャットウーマン様の前に膝ま付き 無様に自分の敗北を認めさせてやるわ! フフフ・・・)
ふと、視線を落とし トリーに貫かれたままのロビンの股間を見やると、そこはすでに 爆発寸前にまで膨張していた・・・
113 :
102:04/05/24 18:01 ID:yDSYFMGo
にやりと、微笑みキャットウーマンはロビンの顔を ヒールで持ち上げると、
「ロビン、ご主人様がイッてもいないのに 自分だけ果てるつもりじゃあないだろうねぇ
そんな ワンちゃんには 今夜はおあずけだよ トリー、もういいよ 今夜はそこまでだ!」
トリーがキャットウーマンの命令にうなずき ロビンへの陵辱を中断すると、
ロビンは ディルドを挿入された時より大きな声を上げ 身を捩り抗議の意思表示をしめす
それを、うすら笑いを浮かべ 完全に無視した キャットウーマンは
リンへと視線を送り、こちらへ来いと無言で顎を上げる
嬉しそうにキャットウーマンの腕に抱き付くリンに
優しい微笑みをリンに注ぎ 部屋を出ようとするキャットウーマンの足にすがりつくロビン
「御願いします・・・ミストレス、キャットウーマン様どうか、哀れな僕をイカせてください・・・」
「あらあら、誰が人間の言葉を喋って良いって言ったの?
ロビン、お前は私の前に跪いて私のワンちゃんに なるって 誓ったんじゃなくって?
なら、人間の言葉をご主人様の許可なしで喋っちゃぁ だめなはずよね〜
それに 主人より先に果てようなんて 許されるはずないわよね〜」
意地悪く笑いながら 自らの足にすがり付くロビンを蹴り上げ
部屋を出ようとする美しくも邪悪な女主人に
ロビンは四つん這いで追いすがり尚も懇願を続ける・・・
「あ〜もう!ひつこいのは嫌いだよ! どうして、男はこうなのかねぇ〜
ホント、だらしなくって、情けない 生き物なんだから!」
みずから 自分のお尻への陵辱を懇願する
哀れな奴隷を冷酷に突き放し 四つん這いの奴隷の横腹に
再度、蹴りを入れる うっ!と声を漏らし
転げ回る全裸の飼い犬の 股間に キャットウーマンは
視線を移すと相も変わらず ロビンの男性自身は爆発寸前の体を為し 大きく膨張し続けている
哀れみの視線を自身の飼い犬に落とし その膨張し続ける男のシンボルを
情け容赦なく踏みつける、そんな情けない 痛みさえも今のロビンには 快感に変わって行く・・・
み・て・る・よ・!
拝見してます!!イイ所で(;´Д`)ハァハァなんてカキコしたら
無粋かと思って控えてました。
続き楽しみにしてます。
116 :
102:04/05/24 20:30 ID:yDSYFMGo
>>114様
>>115様ありがとうございます!!
なんせ初めて書いているものですから
いつ、皆様から怒られるんじゃないかと不安で不安で
もう少しお付き合いのほどよろしく御願い致します
「ふふふ、ホントに情けないワンちゃんだねぇ〜 そんなに この キャットウーマン様に
いじめられたいのかい? いいかい、そんなに今夜 イカせて欲しいなら私の質問に答えなっ!」
情け容赦なく ロビンの男を踏みにじりながら キャットウーマンは質問を続けて行く
「じゃぁ、始めるよ! まず、お前のご主人様は 誰だい?」
「もちろん。キャットウーマン様あなたです・・・」
「じゃぁ、お前は誰なんだい?」
「あなた様の飼い犬でございます・・・」
かすかに残った理性が邪魔をするのか、答える声が段々 小さくなる ロビンであったが
キャットウーマンはそれが気に入らない
「聞こえないよっ! いいんだよ お前を 今夜はそのまま、ほっといても!
まぁ、そんな事になったら お前は気が狂っちゃうだろうけどねぇ〜 キャハハハ!」
「あっ、あ〜、お許し下さい キャットウーマン様 主人はあなた様で 僕はあなた様の憐れな奴隷です!!」
バットマンやバットガールが聞いたら 卒倒しそうな言葉を精一杯 大きな声で吐くロビンを勝ち誇った顔で
見下ろし さらに 質問を続ける 邪悪な女主人・・・
「ロビン、お前は以前 私に対して 反抗的で許しがたい態度を取っていたわよねぇ〜
おかげで 私は何度も刑務所に入れられて くさい飯を食べる破目にあったのよ!
それに対しては、反省しているの?
それに、その時の 相棒、バットマンなんだけれど
もし、私の命令があれば あいつを こ・ろ・す・事が出来る? 答えて頂戴なっ!!」
止めのような 質問に 答えるのを躊躇する ロビン・・・
117 :
102:04/05/25 18:27 ID:s9AqLL+E
「どうなんだい?ロビン!!」
待ったなしのキャットウーマンの怒鳴り声にビクッと体を震わす ロビンをあざ笑いながら
キャットウーマンは剥き出しの男をちょんと踏む
そんなわずかな刺激も 今のロビンにはたまらない快感になり
堰を切ったように 声を張り上げ 答える
憐れな飼い犬 ロビン・・・
「僕は 愚かにも キャットウーマン様に 赦し難い行為を
繰り返しておりました・・・ 今は心を入れ換え反省しております どうか お許し下さい・・・
そ、それに、今の僕はキャットウーマン様が 全てです
キャットウーマン様のご命令ならば 逆らうことは致しません
なんなりと いかなるご命令でも おくだしください・・・」
118 :
102:04/05/25 18:28 ID:s9AqLL+E
ロビンは屈辱的な答えを言いながら
自然と涙が溢れ出させていた・・・
それが、悔しさから出たのか、それとも 今の 自分の置かれている 状況に
素直に反応して 出たのかは
薬に犯された自分には分からなかった・・・
しかし、 そんな 答えに満足した キャットウーマンは
ロビンが流す涙を無視して さらに 酷い仕打ちを
ロビンに科す、腰に手を当てたまま 足だけで ロビンの男をしごきだす!
「フフフ、お前なんて 私の足だけで充分だよ!」
ウッ!と声を漏らしそんな惨めな行為にも反応してしまう
憐れなロビンを見下しながらさらにキャットウーマンは、
さらに「哀れだねぇ〜 男は・・・みんな見てごらん 今から
このワンちゃんにオナニーショーやらせるから!
そら、ロビンワンチャン ご主人様達に お前のオナニーを見せて御覧〜」
「は、はい、どうかこの雄犬のオナニーを見て下さい」
屈辱的な言葉を吐きながらも、果ててしまいたい要求に
支配された ロビンは夢中になって自分の男をしごく!
「キャハハハ!もうロビンはこの世から消えたのさ
もう居ないの!居るのは惨めなロビンって言うワンチャンだけ」
キャットウーマンを始とする女たちの前で今夜も屈辱的な
自慰行為で果てるロビン・・・
そんな、ロビンの顔をヒールで踏みにじりながら
キャットウーマンが勝利を宣言する
「ロビン、安心おし バットマンを殺せなんて命令しないから
もうすぐ、バットマンも お前と同じ雄犬として飼ってやるからねぇ
お前たち二人は永遠に私のお尻にキスしながら暮らすしかなくなるんだよっ!キャハハハ」
高らかに笑いながらリンの肩を抱き部屋を出てゆくキャットウーマンの後姿を見送りながら
ロビンは自分自身の完全なる敗北を再度認識させられていた・・・
第3章へつづく・・・
119 :
102:04/05/26 21:10 ID:DXRge0p8
〜その夜、〜
傷だらけの体を引きずりながら、ようやく バット洞窟へたどり着いた バットガール、
「ハァハァ、アルフレッドさん、只今 戻りました・・・」
「オー、バーバラさん イヤ バットガール、お帰りなさいまし さぁ、早く 傷の手当てをしなくては、それとも シャワーに なさいますか?」
「とりあえず、シャワーにします・・・」それだけを、やっと 答え うつむくバットガール
気づいた アルフレッドが 優しい微笑を ゴッサムの天使に向け そっと、肩を抱く・・・
「アルフレッドさんは やっぱり、優しいんですね、今夜のことを何一つ聞かずに 私の体を先に気にしてくれる、
あ、あのね、今夜もキャットウーマンを捕まえる事が出来なかったわ・・・ その上 あの女に 同情までされて・・・」
そこまで言って、何も言えず ただ、涙が溢れて来るのを必死でこらえるのが 精一杯のバットガールの震える肩を
そっと抱き 暖かな紅茶を差し出す アルフレッド
「さあ 落ち着いて下さい、バットガール・・・どんな人間でも 運の悪いときはあります
貴女がキャットウーマンより劣っている所なんて 何一つありません、
なんせ貴女はゴッサムシティーの天使なのですから・・・」
優しい言葉と微笑みに 少し落ち着きを取り戻す バットガール・・・
「それに・・・」アルフレッドが続ける
「きっと ぼっちゃま、いや、バットマンとロビンが戻って来て 貴女を助けてくれます!
また、前の様に三人が活躍する日々が戻ってきますよ!」
そんなアルフレッドの励ましに ハッと、顔を上げる
「それなの!アルフレッドさん!キャットウーマンが何か
今回の二人が居なくなっちゃった事に関係している様なの
それに今夜、あの女、意味有り気な事を最後に言って・・・」
「あらあら、ゴッサムの天使があの女だなんて言葉を使ってはいけませんねぇ〜、
それにあの二人がキャットウーマンに拉致監禁されているなら
逆に安心です、今までもそんな事は
何度もありましたもの えぇ・・・しかしあの二人はどんな時もそのような困難を繰り返し跳ね除け逆転してきましたもの!」
まだ 少し落ち込んでいるバットガールを元気付けようと冗談交じりで話すアルフレッドの暖かさに包まれ
ようやくバットガールも笑顔を取り戻す...
120 :
102:04/05/26 21:14 ID:DXRge0p8
「そうね、あの二人の事ですもの なにも 心配することは無いわよね 今度もきっと・・・」
しかし、バットガールは内心 不安が広がって行く
(そうよ!今、私が落ち込んでる場合じゃないわ!二人を救出する事をまず考えなくちゃ!それにしても・・・
今夜のあのキャットウーマンの自信は何なの・・・何か 今回は嫌な予感がする・・・)
心の中の不安を掻き消すように努めて明るい笑顔で
「アルフレッドさんとお話したら ちょっぴり元気が出てきたわ! 体は傷だらけで痛いけどね! 先に軽くシャワーを浴びてきます、汗臭いままじゃレディーとして失格ですものね!」
と言い残しシャワー室へ向かうバットガールを見送りながら
この、頭脳明晰な執事もバットガールと同じ様な不安に苛まれていた・・
(バーバラ様には あぁ 申し上げたが、いくら坊ちゃまでも、今回は失踪から2週間というのはいくらなんでも長すぎる
それにキャットウーマンに捕まっていても今までなら何とか連絡なりを寄こしていた筈、
今回は何かとてつもなく嫌な予感がする・・・バーバラ様も同じような気持ちをお持ちな筈!
私が彼女をしっかり支えていなくては!それでなくてはバーバラ様も気持ちを一人では持ち堪えられまい・・・)
残された二人は何とか襲い掛かる不安と戦いながら折れかかる心を支えあおうと決心する
それが、いかに無駄な事なのか 後日 思い知ることになるのだが・・・
121 :
102:04/05/28 15:35 ID:8JUYWUmc
〜再びキャットウーマンのアジト〜
キャットウーマンの寝室、豪華なベットの上で二つの女体が 妖しげに重なり合う・・・
「う〜ん ハァハァ・・・キャットウーマン様もっと口付けをこのリンに下さいませ!
キャットウーマン様の唾液を飲ませて下さいっ!」
潤んだ瞳でキャットウーマンに懇願するリンを
自分の腕の中に抱きマスクを脱ぎ、セリナに戻ったキャットウーマンが愛しいそうにつぶやく、
「私のかわいいリン、さっきイッたばかりなのに また、愛して欲しいの?
欲張りな子猫ちゃんだねぇ〜 フフ、そこがまた、かわいいんだけどね〜」
淫らな、全裸の女同士の会話が続く・・・
「あぁ〜 キャットウーマン様 いっぱい、いっぱいリンを犯して下さい! リンの忠誠心はキャットウーマン様に犯されるたびにますます
増えて行くようです!」
事実、キャットウーマンに完璧にレズ調教された手下の女達は
今夜は誰がキャットウーマンに愛してもらえるのかだけを考え
生きているのも同様だった、手下の5人の女性たちは各分野で
天才と呼ばれる人間だったにもかかわらず
今は悪魔の薬キャットドラッグとキャットウーマンのレズテクニックにより
完全な性の奴隷と化しているのだ
ある者は射撃のオリンピック代表であったり、
ある者は、女子プロレスのチャンピオンであったりするのだが
純情無垢な彼女らを調教するのはキャットウーマンにとっては
赤子の手を捻るほど簡単な事であったのだ
「さあ、リン私のオチンチンがもう爆発しちゃいそうだよぅ
はやく お前のかわいいお口で咥えておくれ、
お前の中に入りたくってウズウズしているんだ!!」
「はい、ご主人様・・・」
リンはそう言うと キャットウーマンの下半身にそそり立つ
真っ黒なディルドへ愛しいそうにキスをしてそのまま咥える
122 :
102:04/05/28 15:38 ID:8JUYWUmc
くちゅくちゅと、いやらしい音をさせながら 丹念にフェラチオを
続けるリンの髪の毛を撫でながら みだらな女主人は
言い知れぬ昂ぶりに 包まれて行く
「さあ、リン 戻っておいで そろそろ 我慢出来なくなってきたよ」
黙って うなずき キャットウーマンの胸へ帰ってきた
性奴隷はちょうど騎乗位の体勢で 今夜何度目かのSEXを 女主人と交わす
「ア〜ン、アン、アン ご、ご主人様
また、また リンはイキそうです!」
キャットウーマンに徹底的に
教え込まれたイヤラシイ腰の動きを繰り返しながらリンは幸せの絶頂へと自らを導いて行く・・・
「う〜ん、アン ア〜 アン リン!私もイキそうだよ!
アン、いいかい 一緒にイクんだ! 二人でイクンだよ!」
「は、はい ご主人様!」
キャットウーマンの寝室に木霊する淫らな二人の女の喘ぎ声は
いつ果てることなく夜通し続けられた・・・
何度目かの絶頂の後、自分の主人の腕に抱かれた女奴隷が
虚ろな意識の中、以前からの疑問を口にする・・・
ミュータントXとかって需要ありますか?
>>123 待ってますよ〜
ただ、翻訳されてないから、ちょっとキャラ説明をつけてくれるとうれしい。
>122の最後に出てくる「以前からの疑問」が、
>123だったら笑えるな。
バットガールって最初、カッサンドラだと思った。
レズっていうとキャットウーマンよりアイヴィとかの方が…あれは片思いキャラか。
129 :
名無しさん@ピンキー:04/06/13 21:52 ID:0kqSlTgL
上げてみる
130 :
名無しさん@ピンキー:04/06/16 00:13 ID:zU7RExDm
ちょっとage。
こんな漏れはチーム超男萌え。
131 :
名無しさん@ピンキー:04/06/17 21:58 ID:RbaJf17R
AOAのブリンクたん萌え。
クリード氏との体格差とか・・・
132 :
名無しさん@ピンキー:04/06/18 00:17 ID:0bKLl/W0
どなたかスパイダーガールで書いちゃって下さいませんか?
133 :
:04/06/18 00:49 ID:EY+plAIe
γ゚ *.ドピュゥッ!! .
∧_∧ .
( ,,・∀・)スパイダーガールタン・・・ウッ・・・
( )∩()シコシコシコ
| | |
(__)_)
はい。スパイダーガールでカキました。
>>130 伏せなくてもいいと思う。JLAだよね?
そのチームは女性が一名しかいないような。
総当たり戦?乱交?いっそ女体化?
>>133 乙。
>131
漏れもだ!
「クリードさん、生きてたのね!」すりすりに萌え。
「ミス」ティークといいながら子持ち。
>>132 スパイダーガールよりスパイダーウーマンのほうがよりどりみどり。
ただ、婆さんはまだしも骨無し女は萎え過ぎだ。
スパイダーウーマンのキス
>>138 相手はストリートファイターのベガ?アダムスファミリーのお父さん?
保守ついで。
バットマンリターンズを久しぶりに観た。
バットマンとキャットウーマンにちょと萌えた。王道か。
…で、
>>122で、キャットウーマンに嬲られるバットマンマダー(チンチン)
142 :
102:04/07/04 17:29 ID:pHUERH6c
「ご主人様 ひとつお聞きしてもよろしいでしょうか?」
「なんだい?」かわいい 自分の奴隷に対して優しげな微笑を浮かべ
キスをしながら答えるキャットウーマン
「ご主人様はなぜ、私達みたいな女の子がお好きになられたのですか?」
そんな 素朴な疑問に思わず苦笑いさえ浮かべるキャットウーマン
リンの疑問はもっともだった
以前まではバットマン達と激しく闘いながらも
バットマンとキャットウーマンの間には二人以外には分かり得ぬ
信頼関係と言うか何かしらの愛情さえも感じられる物が有った
しかし、今回のキャットウーマンが発てた計画はあまりにも
非情で情け容赦ない物だった、まず、ロビンに至っては
まるで実験台のようであった
自分の手下達を洗脳するのにキャットドラッグを使用した時は
思考能力を落とすのを恐れ、ホントにごく少量を数回に渡り
使用していたのだ それを何度も繰り返し、尚且つ、
自分のテクニックを駆使して女達を落としていったにも拘らず
ロビンに対しては最初から大量の薬を投与していた
その方法は上の口から強制的に飲ませるのはもちろん
手下達にディルドに薬を塗りつけ肛門からも泣き叫ぶロビンに
屈辱と共に薬まみれのディルドを押し込んでいった
結果、一晩と持たずに ロビンは
キャットウーマンの犬へと変わり果てた・・・
押し寄せる媚薬による快感、肉欲に若いロビンは逆らう事が出来ず
また、洗脳薬の働きも手伝い 朝が来るころには
澱んだ瞳でキャットウーマンの足元に跪いていたのだ!
たまーにある リクに勇気付けられ久々に書き込ませていただきます
143 :
102:04/07/04 17:46 ID:pHUERH6c
その時 邪悪なロビンの新たな主人は 止めを刺すことを忘れない、
「いいかい、ロビン このまま お前を此処から
今すぐ開放してやっても好くってよ だけど 此処からお前が抜け出せば
もう一生、昨夜の快感は二度と味わえないわっ!
だけど、お前が望んで私の犬として これからそばに居たいと
言うなら考えてあげても好いわよ フフフフ、答えなど聞く必要も
無いようだけど・・・どうする? ま・け・い・ぬ ロビンちゃん!!」
今にも爆発しそうな元ヒーローの股間を見やりながらキャットウーマンが問い掛ける
そんな屈辱的な言葉さえも 薬に負けたロビンには
神の声にも聞こえていた・・・
このまま この初めて知った快感から離れることなど
ロビンには考えられなかったのだ 憐れな元ヒーローが
悪魔のような黒い猫に許しを請うのはその時のロビンには当然の事のように思われたのだ
それからも この二週間 夜毎 ロビンに対する調教は続けられた
大量の薬の投与はもちろん ディルドによる徹底的な肉体への屈辱も続けられたのだ
結果、完全な黒い猫に 飼われる犬が誕生したのであった
思考能力は極端に落ち キャットウーマンの言動に日々怯え
キャットウーマンの許可がなければ食事を取ることも
排泄行為さえも今ではキャットウーマンの許可がなくては
出来ないように変わり果てているのである
今までのキャットウーマンならばロビンの思考能力までも奪うことはしなかったであろう
そんなキャットウーマンの変貌振りと自分たちが知りうる
この自分たちの主人はレズビアンとは違った筈であった
144 :
102:04/07/04 17:50 ID:pHUERH6c
そんな疑問を全て含めてのリンの問いかけなのである それを理解した黒い猫はリンを抱きしめながら答える
「いいかい、リン、私にとっては男なんて只の道具にしかならないって分かったのさ
それに、チマチマ 他人の宝石や、金を奪うのも飽きちゃったしね,もっと、大きな物が欲しくなったのさ!」
「大きな物って?」
愛しい奴隷の唇にキスをくり返しながら更に続けるキャットウーマン
「それは・・・権力さ!何もしなくても皆が私の前に跪き
私の機嫌を取ってくれる、そんな街にゴッサムシティーを変えちまいたいのさ!
それには、まず、あの邪魔な三人を私の奴隷にするのが先決だろう?
あの三人がこのキャットウーマン様に屈服した姿をゴッサムシティーの市民に見せ付けてやる・・・
そうして、人々の希望を奪って行く、もう、キャットウーマンには逆らえない
そんな、気持ちをやつらに植え付けて行くのさ・・・」
「はあ・・・」
自分の問いの答えには少しずれていて全てを理解は出来ずにいるリンに
「ああ、何故女の私が女を好きになったかって事だったね、
それはね、そんな権力を手に入れた自分を考えたら
道具である男に対して愛情なんて持つのが馬鹿らしくなって来たのさ
男なんて所詮、射精だけを願う下等動物なのさ子供を作るだけの道具に愛情なんて持てるかい?
ゴッサムシティーの支配者になるこのキャットウーマン様は子供など必要じゃない
男なんか必要としない冷酷な女王になるのさ!」
まだ、全ては理解出来ないリンではあったが 今はこの黒い猫に全てを依存している、キャットウーマンの言葉一つ一つがリンにとっては全てであった
知らず知らずのうちにキャットウーマンの声に癒されその胸の中で寝息を立てて行く・・・
そんな、リンを見つめながら、キャットウーマンが一人つぶやく
「フフフフ、もうすぐだよ バットガール、お前もこのリンの様に全てを私に差し出すんだ、
そして私のものになったゴッサムシティーで暮らして行くんだよ・・・フフフフ、ハハハハ・・・」
続きキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
102さん待ってました!
147 :
102:04/07/05 21:01 ID:VJed2955
〜翌朝〜
まだ、眠り続けるキャットウーマンとその奴隷リン、そこへ首輪を付け四つん這いのロビンが
キャットウーマンの部下に鎖を引かれやって来る、
「おはようございます、キャットウーマン様」
その声に目を覚ます黒い猫はベッドの下でコーヒーと新聞を背中に乗せたロビンに気付く
「おはよう、負け犬ロビンちゃん 昨日はあれからお姉さん達にかわいがってもらったのかい?」
そう憐れなロビンをからかいながら、背中に乗る新聞を取る
「キャハハハ・・・」しばらくは黙って新聞を読んでいたキャットウーマンが突然笑い出す
「ほら、みんな見てごらん、ここだよホラッ!バットガール、久々の勝利だってさ!」
周りのリンとトリーも思わず笑い出す 昨夜のバットガールの屈辱にまみれた顔を思い出すと
自然とこの部屋に居る三人は笑いが吹き出してしまうのだ
「バットガールもさすがにホントの所は言えなかったみたいだネェ・・・
私が同情して獲物を返してやったなんて言えるはずないものネェ、フフフ・・・」
キャットウーマンの隣でその記事を読み終えたリンが口をひらく
「キャットウーマン様、今夜もバットガールをいじめに行くんですか?」
キャットウーマンは隣の奴隷にキスしながら
「いや、少しの間、あの子はいじめないでおいてあげるよ 今日からいよいよバットマンさ、
このロビンのようになれるように仕込んであげるのさ!ハハハ!」
そんなキャットウーマンの言葉にもなにも反応出来ずに主人の顔色を窺うロビンが笑う・・・
148 :
102:04/07/05 21:07 ID:VJed2955
ドモ、102でございます
この先は只今一生懸命製作中
もうしばらくお待ちください・・・
って、言うかわたくしめのS.Sは
読むに耐えうるものでしょうか?
大丈夫ですよ〜読ませていただいてます。
自分、製作途中でこけた・・・前のSS書きです。
Batman:Hushのハントレスにちょっと萌えた。
衣装でジーン=グレイを連想した。
さらに連想でWildCATSのゼロットとグリフターを書きたく
なったけど、ゼロットの口調でエロは難しい。
151 :
102:04/07/13 02:41 ID:Thg6wjiU
アクセス規制らしいです ケーブルなものですから近所にそんな奴居るかと思うと悲しいやっ!なんにしても携帯はメンドクセ−
保守
153 :
WildC.A.T.S1:04/07/21 01:01 ID:m+bQAo5S
150です。書きにくいといいながら書きました。
WildC.A.T.Sのゼロットとグリフター。
『WILDC.A.T.S/X-MEN:Silver Age』直後になります。
書きかけなんですが、保守かねてちょっとずつ落とします。
拳が見事、みぞおちにヒットした。
草むらに吹っ飛んで仰向けに倒れたところに、上から胸を踏まれて刃を突きつけられる。
刺されないとわかっていてもうれしくない。
「実戦なら、今日だけで2回死んでいるな。」
冷たい声…わかってるさ畜生。実際、切り傷打ち身はとっくに無数だ。
腹の底から酸っぱいものが上がってくる。
「…吐くぞ…」
言いながら脚を叩く。ひょいと脚がどいた。
俺はゼロットの前で四つん這いになって黄水を吐いた。
「グリフター、吐き終わったら続けるぞ。」
平然と言い捨てて、彼女は背を向けた。
俺は口元を手で拭い、その手は草になすりつけた。グリフターか。
俺をそう呼んだ赤毛美人の、ヒーロー学校に入学したほうがよかったかもしれない。
102ガンガレ
X-MENのサイロックはどう?
カプコン製のゲームで虜になったクチなんだけどさ
156 :
名無しさん@ピンキー:04/07/26 12:16 ID:GGAzcmEz
広報上げ
サイロックxカンノンとか見たい
どちらかというと
戦って負けたサイロックがみてみたい
team7の頃もグリーンベレーの頃も、これほどノされた事はない。しかも連日だ。
長年かけて彼女が得たものを全て移し替えるつもりらしい。
きたえればモノになる、と言ったって限界があるだろうと思うのだが、ゼロットは全く容赦しない。
文句でも言おうものなら
「男にしては見どころがあると思ったのだが。」
で終わり。…もっとも、文句言う暇があったのは初日だけだった。
2日目にはあざだらけになり、3日めには初めて吐き、4日めには血尿が出た。
このほとんどが治らないまま、戦闘訓練が続く。想像してみろ。
治療法は当然知っているし、出来ることはすべてやったが、怪我の量が追いつかない。
ゼロットは平然としている。俺の攻撃で擦り傷とあざくらいは作っているが、そんなのは何でもないらしい。
まあ、露出の多い格好で戦闘訓練やる女だからな…その格好が困りものなんだが。どうしても、攻撃を手控えてしまう。
ってのは言い訳か。でもなあ、その格好で蹴りとか出されると、どうもくだらない事を考えるわけで。
いや、そんな事考える余裕がでてきたと言うべきか?
しかし、実際は余裕どころじゃない。
ところで今ジム・リーってどうなのよ?ワイルドキッャツとかどうなってんの?
>>160 ワイルドストームごとDCに移籍。
レディ・トロンは健在。
マジェスティックは異次元に飛ばされて、異次元の地球でしばらく活躍する予定。
異次元って言っても、スーパーマンやバットマンがいる次元なんだが。
162 :
名無しさん@ピンキー:04/08/14 14:38 ID:VUlapKB8
スカーレットウイッチの近親相姦が見てみたい
>>161マジで!!
知らなかった…結構ショック。10年くらい前はあんだけ騒がれてたのになぁ…。
ついでだけど、俺クリス・バチャロが好きなんだよね。あの人の書いたジュビリーが忘れられん。という事でジュビリーキボン
>>163 いや、今もワイルドストームは結構元気だよ。
ジム・リーもアーティストに復帰してスーパーマンやバットマンを書いてるし。
バットマンは邦訳が出てて、スーパーマンは連載中。
165 :
名無しさん@ピンキー:04/08/17 15:57 ID:O/D6neAB
誰かX-MENマニアな方、教えてぇ!
昔、アニメで見たキャラクターが思い出せないんす・・・。
うろ覚えだけど情報としては↓
・元X-MENチームのメンバー
・中肉中背
・♂
・変身能力
・戦闘中に重症を負い、たまたま近くを通ったウルヴァリンに
助けを求めたところ、シカトされて怨念になって敵になっちゃった
とまぁこの程度の情報なんすけど、気になって気になって・・・。
誰かおせぇて。
>>165 アニメって、94年頃にやっていた奴ですよね?
だとするとモーフかな……俺もうろ覚えだから、間違ってたらゴメソ
167 :
:04/08/17 16:15 ID:BUtsv1E9
ウルヴァリンじゃなくてサイクじゃなかった?
ウルヴァリンは確かその事非難してた筈だけど
168 :
168:04/08/17 16:41 ID:O/D6neAB
ありがとうございます!
モーフに間違いないみたいっす!
しかしウルヴァリンじゃなくてサイクだったかは
申し訳ない、分かりません。
モーフ、ウルヴァリンに変身して困惑させてたような。。。
169 :
168:04/08/17 17:18 ID:O/D6neAB
ここでちょい質問
バットマンのもっこりがすごい
アメコミ・絵とかないですかね?
アメコミのエロ画像ってどう探せばよいのでしょうか?
>>172 fan art,erotic,comicなんて単語に作品名、キャラ名とか入れてぐぐる。
ただし大量のエロサイトがひっかかるし、えてして日本アニメの
エロものばっかりだったりする。
アメコミonlyのを探すなら、fan fiction系のページから地道に
たどるのが一番かも。
自分は
>>170でもあるのだが、そこのtop pageのイラストの一つ
(X-men女性キャラ大集合)を描いた奴の作品アーカイブを
見つけた時は感動した。
177 :
171:04/08/25 22:48 ID:k6kKX8Yq
他にもあったらお願いします
178 :
170:04/08/25 23:59 ID:+KNWbxBF
179 :
170:04/08/26 00:06 ID:d2pogtnr
スペル間違えた。galleriesだ。
180 :
WildC.A.T.S3:04/08/26 00:27 ID:YCDH3Efg
後ろをとられた。まずい、と思った時には左腕を背中にきめられていた。
彼女の腕が首に巻き付き、容赦なく締め上げてくる。
右肘を後ろにたたきこみながら、思い切り体を前に倒した。
ゼロットの体が、腰車に乗って俺の背中を越えた…同時に嫌な感触が俺の左腕に伝わった。
しまった。
空中で体をひねって脚から着地したゼロットも、異常に気づいたらしい。
「大怪我をしないように手加減していたのだが。」
そう言いながら近づいて来る。
左の前腕部、骨が皮膚をやぶって飛び出している。開放骨折。ここまで派手な怪我はさすがに珍しい。
「手加減してこれかよ。」
「おぬしの反応が早かったせいで手を離すのが遅れた。」
じゃ、俺の動きにゼロットがついてこられなかったって事か。ちょっと気持ちいい。でも痛いものは痛い。
テントに戻って手当。珍しくも(と言うか初めて)ゼロットがやってくれた。
きちんと麻酔を打って、骨を整復固定して、ギプスを肘上から手のひらまで装着。
腕を出して、されるがままになってると、目蓋が降りてくる。
このまま眠ったら怒るかなあ、ここゼロットのテントだし。
そう言えば、ゼロットのテントに入ったのも初めてだ。
「一眠りしてから自分のテントに戻れ。」
手当を終え、抗生物質のカプセルを一山置いたゼロットが言った。
おや、怒らない。これ幸いと、俺は頭を落として目を閉じた。
181 :
171:04/08/26 11:23 ID:E5QH5cSX
>>178 乙
いろいろとサンクス
全部見たけどなかったです
自分でも探してみます
183 :
WildC.A.T.s4:04/09/03 01:47 ID:41Q1Ur5c
一時間くらい眠っていたと思う。目をあけると、水を張った洗面器とタオルが置いてあった。
ゼロットは前開きのシャツとワークパンツに着替えて、隅のマットレスの上に座っている。
「顔と手くらい拭け。」
「こりゃどうも。」
片手で不自由だが、顔を拭くとタオルが真っ黒になった。手を洗ったら水が真っ黒だ。
「食べ物はそっちだ。」
顎をしゃくるほうを見ると、温めた軍用食料が用意してある。ありがたくて涙が出るね。
「あんたは?」
「食べた。」
あ、そ。…一緒に食べたいとかじゃないが。いや、食べたいけど。
食べるなら、この訓練期間を終えて、都会に戻ってからだ。思いっきり高級なレストランへ行くのもいい。
ゼロットがドレスアップしたら、すごい美人ができる。…ドレスアップしてくれるのか、という疑問は放っておく。
でも、このルックスとスタイルだぜ?色々と想像してみたくもなる。今のゼロットは変に親切だし。
せっせと片手で食べながら、ためしに言ってみる。
「訓練期間が終わったら、うまいものでも食べにいかないか?いい服着てさ。」
「いつ終わるかわからんが。」
「でも、少しは良くなってきてるだろ。この腕だって、俺の動きが早かったから折れたわけで。」
「折れないようにするのが正しかろう?」
そう言われると反論できない。仕方無く続きを食べ始めた俺にゼロットが言った。
「すまなかった。」
…聞き間違いかと思った。
「は?」
「すまなかったと言っている。私の反応が遅れたためにおぬしの腕を折ってしまった。」
「…いや、実戦では手加減なしだろ?今は変な手加減が必要だからそうなっただけで、加減してなきゃ首が折れてるさ。」
ゼロットは答えない。じっと、座った先の床を見ている。
「グリフター、手加減が必要なのが困るのだ。…私の選択は間違っていたのか?」
何の選択だ、と言いかけて気づいた。
ゼロットは、俺を鍛えることにしたのが間違いだ、と言っているのか。
怒りに血の気がひいた。
「ふざけんな。このコール=キャッシュ様はどんな地獄でも耐えてきたんだ。
腕一本くらいで、はいダメでした、なんて言われてたまるか!」
気づいた時にはゼロットの肩を両手でつかんで思いっきりゆさぶりながらわめいていた。
…両手で思いっきり。俺、ばか?
「…痛くないのか?」
心底不思議そうに、ゼロットが俺の左腕を見ている。
「…いてー。」
「治らんぞ。続けたいなら腕を早く治せ。」
ゼロットの手が、俺の左手をつかんだ。ギプスから出てる指先を。
俺はその手を、指先で握り返した。
「続けるに決まってるだろ。」
「そうか。…私も、おぬしに怪我をさせるのは本意ではない。」
それなら。俺がやらなきゃいけないのは、互角に勝負できるまで腕を上げることだ。
「二度とないようにする。」
そう断言して、俺はゼロットの目をのぞきこんだ。血尿くらいはあると思うが黙っておこう。
髪と同じシルバーブルーの目がきれいだと思った。
そのまま、痛くないほうの手でマットレスの上に押し倒す。ゼロットが眉を吊り上げた。
構わずに、唇を唇に押しつける。
すぐに離して、反応をうかがう。破門だったらどうしよう、と思わないでもない。
「元気なことだ。」
怒っているのかいないのか、口調はいつもと変わらない。
「違うな。断末魔の疲れマラって奴だ。」
「…下品な。」
さすがに眉をしかめて、俺を押し戻そうとする。
「冗談だって。」
答えながら、腰を押しつける。やっぱり下品か。でも、したいもんはしたい。
いや、ちょっと違う。俺はゼロットに喜んで欲しいんだ。
ゼロットが変に親切だったのは俺の腕を折ったから。
でも、腕が折れたのは俺が未熟だから。
彼女の信頼を裏切った自分にものすごく腹がたつ。
見捨てられたらどうしようとも思う。
…なんでこんなに気持ちがぐるぐるするんだろう。
ゼロットのそばにいたい。隣りにいたい。…守りたいというのは無理だけど、何かの役にたちたい。
単純に言えば、俺はゼロットに惚れてる。めろめろになってる。
X-menエヴォリューション超萌えるんだけど。
キティとローグとミスティーク(緑色の)がもう
188 :
名無しさん@ピンキー:04/09/21 00:29:58 ID:+iGcEIaU
エボのワンダは可哀相だ。
さて、それを伝えるのにこの状況は正しいもんだろうか。
このままやらせろで押し通したら、果てしなくまずいだろう。
「少し、このままで居させてくれよ。」
腰だけじゃなくて全身を押しつけ、力を抜きながらためしに言ってみる。
さすがに眼を見て言うのは恥ずかしいので、ゼロットのこめかみに額を押しつけて。
出ていけと言われたら情けないなあ、S.H.I.E.L.D.にばれたら面目丸つぶれだな、明日からどうしよう。
くだらない事を考えながらじっとしてたら、ゼロットのため息が聞こえた。
手が俺の頭を、ぽんぽん、と叩いた。もう片方の手が、背中にまわされた。
用心しながら――役にたたないとは思うけど――右腕をゼロットの肩にまわす。左腕は投げ出したまま。
引き締まったボディの力が抜けているのがわかった。今のところ破門の心配はなさそうだ。
力を入れて抱きしめながら、こめかみに頬にキスをする。苦笑混じりにゼロットが言う。
「このままではなかったのか。」
答えず、今度は遠慮なく唇にキスをする。軽く舌で舐めると、素直に唇が開いた。
頭が沸騰した。
190 :
あいぼん:04/09/21 23:05:50 ID:xvUHIdOl
ビーストきぼんぬ
191 :
WildC.A.T.s8:04/09/21 23:37:47 ID:/+txhX+q
左腕がうまく使えないのがもどかしい。舌を突っ込みながら、右手でシャツのボタンをはずす。
ガキじゃあるまいし、がつがつするのは格好悪いと思わないでもないが、止まらない。
両肩をむきだしにさせ、右手で、下着をつけてない乳房をつかむ。
遠慮せずに手いっぱいにつかんで、乳首がとがってくるのを確かめる。柔らかい肉がふくらんでくる。
唇を離して、首筋を吸いながら下へ這わせていく。
ゼロットが何か言ってるけど無視。したら、頭をぺし、とはたかれた。しぶしぶ顔をあげる。
「ん?何?」
「ザナーだ。ゼロットはコードネーム。本名はザナー。」
…本名?なんでそんな事をここで、と怪訝に思ったのが顔に出たのか、ゼロット――ザナーが苦笑した。
「呼んでいたぞ。気がつかなかったのか、コール。」
「…気がつかなかった。」
思わずオウム返し。自分が何してるかわからないくらい沸騰中らしい。少し冷静になれ俺、と思ってから気がついた。
「なあ、今、コールって呼んだか?」
「ああ呼んだ。」
笑いを含んだ口調で彼女が答えた。…初めてそう呼ばれた、と思う。なんだろう、それだけですごくうれしい。
俺の名前を呼んだ唇に、今度は優しく口づける。ゆっくり下唇を吸ってから、舌をからめる。
量感のある胸から滑らかな脇腹、くびれた腰を手の平でなで回す。彼女の身体が小さく震える。
192 :
WildC.A.T.s9:04/09/21 23:38:14 ID:/+txhX+q
彼女の腕が柔らかく、俺の背中を抱く。
この腕には殴られたり突き倒されたり締め落とされたり。なのに、今はとても柔らかい。
脚も、蹴りを繰り出してくる速さからは想像できないくらいゆるやかに動いて、俺にからみついてくる。
身体をこすりつけながら、互いに服を脱がせあう。
くびれた腰からさらに下、形良く盛り上がったヒップを存分に撫でまわす。
左手で頭を抱いてキスしながら、脚の間に指を滑り込ませる。
彼女の指が俺の腰に爪をたてる。自分へ引き寄せるように。
もう片手が太股から前へまわって、立ち上がっている俺を軽くつかんだ。それだけでいきそうだ。
答えるつもりで、彼女の敏感なところを探る。
指先でつつくと、小さなあえぎ声を漏らしながら、彼女の腰が浮いてきた。同時に強く握られた。
「そんなに握られたら、すぐいっちまう。」
気を逸らそうと思って冗談交じりに言うと、艶っぽい目でにらまれた。で、手が離れた。
代わりに、脚が俺の腰に巻きついて、ゆっくりと動き始めた。
指をすすめて、既に濡れて開いているところへ潜らせると、腰の動きが大きくなった。
太股にこすれて、俺も興奮してる。やっぱりこのままいきそうだ。
こすられているせいだけじゃない。
俺の下で身体をくねらせてあえいでいる全裸の彼女が、全ての感覚を刺激する。
強靱な筋肉をおおう白い肌。
首から胸の盛り上がりを舐める。わずかな汗の味。
指を締め付けてはゆるむ、熱く濡れた肉。
切れ切れに漏れるうめき声。
中で動かしてる指を二本に増やす。
彼女の腰がはねあがるように動いて、指を奥へ吸い込もうとする。
無理に指を引き抜き、追いかけて持ち上がってくるところへ、自分の勃ちあがったものを押しつけた。
ぬめる肉と肉をこすりあわせる。
固くふくらんだ花芯にあたると、甘い声があがった。
ギプスをつけた腕を腰の下に突っ込んで持ち上げる。ぴんと張り切った太股が大きく開く。
右腕で肩をつかんで、腰を進める。
193 :
WildC.A.T.s10:04/09/21 23:38:39 ID:/+txhX+q
…あれ?
次の瞬間、俺は見事仰向けにひっくりかえされて、上から見おろされてた。
シルバーブルーの目がいたずらっぽく光ったような気がする。
あっと思った時には、彼女の腰が俺を根元まで飲みこんで動き始めてた。
紅く色づいた唇が軽く開き、汗で髪が額にはりついてる。腰の動きにあわせて胸が揺れる。
…たまんねえ。
見てるだけでもいきそうな光景だってのに。
きつく締めつけながらこすられて。
つながった所から音がして。
汗が俺の胸にしたたり落ちて。
右手をのばして乳房を思いっきりつかむ。
もっと、というように彼女が背中を反らせた。揉みたてながら、左手の指で脇腹を撫でる。
ギプスがなけりゃ、腰をつかんで揺さぶってるところなのに…惜しい。いやそんなこと考えてる場合じゃない。
歯をぎりぎり食いしばって、下から腰を突き上げる。
彼女が短い声を続けざまにあげた。太股が俺の脇腹を締めつける。
両手を俺の胸につき、爪をくいこませながら腰を大きくひねる。
…限界だ。
ほとんど同時に、力の抜けた身体が俺の上に崩れ落ちてきた。
194 :
WildC.A.T.s11:04/09/21 23:39:09 ID:/+txhX+q
荒い息を吐きながら、そのまま重なっていた。つながったまま。
下から腰を抱いて汗ばんだ背中を撫でると、気持ちよさそうな喉声が答えた。
耳の後ろを、ぺろりと舐められる。猫みたいだ。なんて言うと怒られるに違いない。
背骨のでっぱりを数えて遊んでいるうちに、つながっていたのが抜けた。なんか残念。
んん、と、うなりながら、彼女が片腕をついて身体を転がした。
ギプスのすぐ上を枕にするように寝そべって、気持ちよさそうに目を閉じている。
空いた手をのばして、胸を軽くつかむ。
身体が柔らかくくねって、押しつけられる。
しばらくこのままでいようと思った。本当に、このままで。
彼女の腰を抱いて、息を首筋に感じて、脚と脚をからませて。
明日からはまた、蹴り飛ばされて殴られて傷だらけになるんだろうけど。
終
171です。
>>182 乙です。この黄色は別のヒーローだと思います
後102さんがんばってください
バッツが痛めつけられてる絵とか
ないかな。キャットウーマンとかに
197 :
名無しさん@ピンキー:04/10/13 23:12:55 ID:NSJgYyVr
エヴォでなんか世みたい!ageeeeeeeee
ひっそりと保守。
ここのSS、全部保管庫に入ってるけど、了解済み?
私はOKですが。
映画のキャットウーマンエロい。
今日のエヴォであのでかいパチンコ玉の中で触手プレイが行われていたとかなんかそういうSSきぼん
202 :
名無しさん@ピンキー:04/11/12 00:24:13 ID:B8Z0WzYn
拘束されてるワンダ萌え
204 :
名無しさん@ピンキー:04/11/12 16:27:16 ID:0ZeMHsDr
タートルズスレをうpせよ
205 :
名無しさん@ピンキー:04/11/13 00:17:38 ID:DjxA/MFa
206 :
名無しさん@ピンキー:04/11/25 22:45:40 ID:3/1njl4r
ほしゅ
207 :
名無しさん@ピンキー:04/12/03 20:44:18 ID:zcDbKZ+n
スパイダーマン放送age
208 :
名無しさん@ピンキー:04/12/05 00:38:38 ID:+VVGMPbX
EVOのローグとワンダとミスティーク萌え
210 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 02:19:20 ID:0OTj6CSr
211 :
名無しさん@ピンキー:04/12/10 01:29:05 ID:t603kCJx
212 :
名無しさん@ピンキー:04/12/10 08:43:56 ID:AcTA1jNF
>>211 髪型がマグマやジュビリーと被ってるからなあ
かわいいけど
漏れ、ジュビはショートの方が萌え
214 :
名無しさん@ピンキー:04/12/13 21:01:37 ID:9ecycKLa
ジュビリーも良いがサイロックはどうだ
サイロックはサイクに色目使ってた頃が萌え
216 :
名無しさん@ピンキー:04/12/15 14:04:41 ID:klSAW2wD
ひっそりとセイバートゥースの秘書に萌えてみる
ところで、海外サイトのアメコミ系18禁fanfictionの翻訳については
ここで尋ねても良いものでしょうか?
>>216 キャラネタ板にいたのを思い出した。いい人だったな。
この前も見かけたが、スレが落ちたのが残念。
>>217 翻訳サイトでも作るの?
ここって女体化も需要あり?
おにゃのこヘルボーイで読みたい
あげ
カートきゅんハァハァ…
>>219 ヘルガールになるのか。
>>217 slash fictionなら、許可取ってやってる人がweb内にいる。
探してみ。
>219
女体化は勘弁してくれ。
223も書いてるがそれもうヘル「ボーイ」じゃないだろ
ボインでなく
幼女つるぺた化なヘルボーイなら許す
ヘルベイビーはつるぺたですが何か?
リズに女の子の体の仕組みについて色々教えてもらう幼女HBってのは?
、___─ ̄  ̄yヽ、
.彡 / \
彡 彡 ///'''⌒Y^\|
彡ミミ彡//──―─イ
| | ━━━━
ヽ,___イ ̄ ̄ ̄| ̄'フノ
| | _| |
\ \ ── |
___| ヽ──イ'
__// | / \
/ ̄/ ./ ___─ ̄ ̄ ̄─Y
./ | | __/.___─ ̄ ̄ ̄─ \
丿 |___|/ __/ /⌒| .ヽ
/ /__ \| \.|;;;; | |
| ./ /|/| \___|;;;; | |
\__| .|/|/ ( ̄____ ) | |
目をダブルクリックするとオプティックブラストが出るぞ!今日から君もX-MENだ!
ボインボインのヘルガールでもOKですが何か?
今まで見たうちで一番びっくりしたのはCableの女体化絵だった。
しかも可愛かった。困った。
230 :
名無しさん@ピンキー:05/02/17 20:49:46 ID:nC9K8Pd6
人が来ないのでageてみる。
漫画板のアメコミスレで、ワンダとピエトロがあやすいって話題に
なってるけど、ここに誘導できないのがはがゆい。
パワパフの百合、もしくは博士のロリハーレム。
幼女HB×エイブぎぼn
ティーンタイタンズもあり?
ルックスがお嬢なのに中身が全然そうじゃない
スターファイヤ萌え
そういえばバットマンでバットガールが敵であるジョーカーに全裸にされた
という話を聞きましたけど本当ですか?もし本当だったらその時の画像
キボン。
「キリングジョーグ」の事なら、バットガールっていうかコスチューム着てない普段着。でジョーカーが写真撮ってて後で部分にヌードが出る。
制作に二年かけただけあって素晴らしい作画(該当部分も)だけど、基本的にいつものアラン・ムーアの「黒さ」が全開なんで抜けるかは微妙。
236 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 23:58:58 ID:ULfSGdh+
age
237 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 01:57:41 ID:/LFYzIO0
230〉漫画板からやってきましたよう。ピエトロ×ワンダ萌えっ!!
博士のロリハーレム待望ッス
レノーアのエロぎぼん
アイデンティティ・クライシスのレイプシーンで抜いた俺が来ましたよ。
ん?
アメコミスレなんてあったのかよ
知らずに別スレに2本も投下してしまった(鬱
243 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 22:22:55 ID:O4+BZCdP
これは随分と年齢差の感じられない師弟ですね。
ウルヴァリンがこれだけのスペックならいいな。以下、『七つの威力』を羅列。
@人間の1000倍のパワー(400トンの物体を持ち上げる)
A走る速さはマッハ1(時速1200km)
B垂直に60mのジャンプ力
Cアダマンチウムの硬さは鋼鉄の100倍(6000度の超高熱に耐える)
D視力10(50m先にある1ミリ四方の物体に書かれてある文字が読める)
E10km先の猫の鳴き声が聞こえる
F反射神経速度は人間の30倍以上
>245
それでも身長はかわらず。(そこがいい)
>>245 8:猟犬の100倍の嗅覚、とかはないのか?