無限のリヴァイアスのエロパロ

閉ざされた空間にやりたい盛りの男女
極限状態の中、剥き出しにされる本能

テレビ東京系アニメ「無限のリヴァイアス」のＳＳスレです。



８０１はお断り！

801なら書いてやるよ

>>3 読みたくはないが、誰×誰で書こうとしてるのか気になる…

ラダンとその弟子

祐希×昂治に決まってる

ヘイガー×ルクスン

ほんとに書いてもいいの？＞８０１

書きたいなら書けばいいのに

どうして書かないの?

書いたよ。後悔すんなよな

　馬鹿なことをしていると思う。こんなことは、なんの意味も無い。頭の隅に
は、そういった客観的な思いがありながら――
　しかし、祐希の体はこれ以上無いほど熱くたぎり、組み敷いた兄の顔に何度
も拳を振り下ろしていた。
　目をきつく閉じて耐える兄の頬の左右を、交互に力任せに殴りつける。その
度に兄の口からは、くぐもった呻き声が漏れた。
　きっかけは些細なこと。通路で通り過ぎ様に非難めいたことを言われ、カッ
となって殴り倒した。もっとも兄の口から出た言葉がただの挨拶だったとして
も、結果は同じだったかもしれない。兄の――相葉昂治の存在自体が祐希の心
をささくれさせるのだ。兄にだって、それは身に染みて分かってるはずだ。今
まで数え切れないほど、こんな馬鹿げた意味の無いことを繰り返してきたのだから。
「はぁ…はぁ……」
　ひとしきり殴り終えて、祐希は立ち上がった。
　荒く息をつきながら兄を見下ろす。すっかりずたぼろになって、ぐったりと
している。口元からは血も流れていた。
「祐希……」
　薄く目を開けて、苦しげに祐希の名を呼ぶ。
　祐希は反射的に兄の顔を思い切り踏みつけたい衝動に駆られたが、寸でのと
ころでそれを抑えた。どこまで身体を痛めつけても、昂治は兄貴面をすること
をやめはしないだろう。そのためには、もっと別の兄の嫌悪する手段を用いな
くてはならない。
（そうだ。もっと、徹底的に……）
　祐希は、兄の胸倉を掴んで無理やり立ち上がらせた。
「うぅ、祐希……？」
　訝る兄には何も答えず、引きずるようにして通路を進む。
　倉庫として利用されている一角を見つけ、中に人気の無いことを確かめると、
祐希は昂治を中に連れ込んだ。
　兄の身体を壁に押し付け、それを閉じ込めるように自分も壁に手をつく。
「な、なにする気だよ……」
　怯えて震える昂治の薄い唇に、祐希は自分の唇を重ねた

続くの？

>>11

もしかして>>9>>10がネタだと気づいてないの?

やっぱり書きたいんだ……