萌えすぎてうっかりageてしまった…スミマセン(´・ω・`)
待ってた甲斐があった〜
熱視線
萌ました。良ければまた、ロイアイで萌話お願いいたします
>>878 マジですか!?自分のSSで他人様が絵を描かれるきっかけになったならこんなに嬉しいことは…有り難う御座います
他板に投下されるのでしたら宜しければ場所教えてください。是非拝見しに参ります。
>>888 ロイアイ「熱視線」キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!
お疲れさまでしたー!切なかった……・゚・(ノД`)・゚・そして萌え。
いつもエロ萌えとキャラ萌えを両立されてるところが素晴らしいです。
では名無しに戻ります。
熱視線お疲れ様でしたーーー!
ずっと楽しみにしてたので読めて嬉しいです。
またロイアイ浮かんだら投下お願いします。
「シェスカ、これを着けてくれ」
大佐は自宅に呼び出したシェスカに白いエプロンを差し出した。
「はぁ…」
シェスカは服の上からそれを身に着けようとした。
「違―ぅつ!素肌の上にだっ!」
「えええええっ!」
大佐は汗をだらだら出している。
「素肌に着けても寒くないように室温は上げてある。
どうだ細かい心遣いだろう。着たまえ、さあさあさあ!」
血走った目でシェスカにぐんと大佐は迫った。
「着けないと、わめくぞ」
ひどい風邪で一週間も寝込み、しばらく外出も出来なかった彼だ。
散歩にずっと行っていない犬状態。
ここで抜いておかなければ(ナニを?)危険かもしれない…。
「こ、これでいいんですか?」
恥ずかしそうにシェスカはエプロンを身に着けたが下着は着たままだった。
「…うむ、ちょっと違うがそれもいいか」
「じゃあ何か作りますね」
とシェスカはいそいそとキッチンに立った。
ソファーに座っている大佐からは彼女の後姿がよく見える。
何かを切る音、湯が沸いてそれに何かを入れる。
先日の少佐も色々と作ってくれたが何かが違う。当たり前だ。
「…シェスカ」
大佐はシェスカの後ろに立ち彼女の腰に腕を回して首筋に唇を寄せた。
「大佐、まだダメですよ、作ってるんですから」
「こっちが食べたい…」
彼の手が素早く彼女のブラジャーのホックをはずし、器用に肩紐を下ろす。
そしてエプロンの胸当ての脇から手を差し入れた。
「火を使っているから…」
そう言う彼女の乳首は既に固く張りつめている。大佐は空いている手でコンロの火を切った。
シェスカの首筋に唇を這わせながら、両手で彼女の胸を揉みしだく。
先の固い部分を指先で捏ねるとますますそそりあがる。
「大佐、病気なん、ですよね…」
「もう治った」
彼女の背中には熱くて硬い物が当たる。
「準備万端だ」
彼は既に何も身に付けていなかった。
彼は背筋に沿わせて舌を滑らせながら彼女のショーツに手を伸ばして下げた。
「少しお尻を突き出してごらん」
白い腰紐の間から割れ目が見えて扇情的だ。
「恥ずかしいですぅ…」
それでもシェスカは少し腰を動かす。そこは既に潤っている。
そしてその向うの小さな高まりは赤く充血して大佐を誘っていた。
「料理しながら何を考えていたんだ?君は」
「な、何も考えてない、です…」
大佐は指人差し指と中指でそれをはさみゆっくりと動かし、親指を深い泉に差し入れた。
「ああっ!」
シェスカがびくりと反応する。指に肉壁がまつわり付き、水が溢れ出す。
「考えてないわけが無いだろう?シェスカ君」
それぞれの指を擦るように彼女を刺激する。
ぴくぴくと彼女の反応が指に伝わる。だが彼女は何も言わない。
それを見た大佐は指をそこからはずした。
するとシェスカが彼を潤んだ目で見た。少し恨めしげな目で。
「どうして欲しい?」
大佐は少し意地悪く彼女を見た。
「…もっと」
「もっと?」
「もっと欲しいの…」
大佐は彼女を抱き上げてテーブルに横たわらせた。
「よく言えたね、御褒美をあげよう」
そう言うと大佐は彼女の両の足首を持ち大きく広げた。
白いエプロンが彼女の大事な所を隠している。
それをめくり上げれば全ては見えるだろう。
だが大佐はそれをせず探るように自分自身を彼女になすりつける。
「ああ…ん、大佐…」
まるでじらすような行為に彼女が身をくねらせた。
やがて深みを見つけた大佐がその中に自身を深く埋めた。
「やぁっ、大佐っ…」
「…シェスカ」
白いレースの向うからは水音が聞こえる。
見えない向うからの熱い感触が大佐を包んだ。纏わりつき離さないシェスカの中は
全てを忘れるほどの快感だった。
それを貪るように彼女の腰を掴み、大佐はますます奥へと突き入れた。
「もうダメですぅ、大佐」
「私も、だ」
シェスカの中がぐうっと狭まり彼を締め上げる。
彼の腕を掴んだ彼女の手に力が入る。
大佐はそれに合わせて動きを早め、そして全てを手放した。
「大佐、これ食べてくださいね」
シェスカは穀物で出来た白いドロドロとした物を大佐に差し出した。
「お塩をふって食べるんですって」
それはあっさりとしてなかなかの味だった。
「じゃあ、シェスカ」
食べ終わった大佐は立ち上がりタンスから何かを出す。
「今度はこの亜土ちゃんのエプロンをつけてくれないか?」
「亜土?これってジャパニーズグレートアーティストの
アド・ミズモリのエプロンじゃないですかっ!」
シェスカはそれをひったくるように持つと部屋を出て行った。
「シェスカ、それをどうするんだ!」
「オークションで売りまーすー」
彼女の声が遠ざかる。
「…シェスカ、お願い、返してちょーだい…」
だが彼女には大佐のその弱々しい声はもう聞こえなかった。
その後大佐はまた一週間寝込んだ。
裸でんなことするからです…、大佐…。
えぇなぁ、無能×本の虫!
オヤジくさいよ大佐
むしろ無能はオヤジくさい方が(・∀・)イイ!!
オヤジ、良いねぇ。オヤジ、だーい好き!
大佐って言葉でいじめるのって
すごく好きそうな感じがする。
すみません。前スレで幼馴染3Pを書いた者です。
投下したいSSがメモ帖で10KB足らずあるのですが、
900をレス超えたこのスレでは投下しない方がいいでしょうか?
ローカルルールなどを見たのですがよく分からなくて。
どなたか教えてくだされば幸いです。
>>904 うーん。個人的にはいいと思いますが…ジャンルは何ですか?
いや、904氏は もう容量いっぱい近いから次スレまで待つべきなのかどうか を訊いてるんだと思うが。
自分は、次スレまで待ったほうがいいとおもう。
907 :
904:04/05/25 22:23 ID:4XIYxLnt
ジャンルは前スレと同じくラブラブ幼馴染3Pです。
投下の是非はジャンルにもよりますか?
908 :
904:04/05/25 22:31 ID:4XIYxLnt
やりとりしているうちに余計に容量がなくなることに気付きました。すみません。
答えて下さった方ありがとうございました。おとなしく次スレまで待ちます。
909 :
名無しさん@ピンキー:04/05/25 23:40 ID:atl1V3EP
>904さん
幼馴染み3P、物凄い期待してますよ(´∀`;)ハァハァ
>>904 容量的には500kbまでOKで、現状454kbなので何の問題も無し
とりあえず余計な突っ込みだけど、”10kb足らずある”って日本語として変
たびたびすみません。容量、大丈夫なんですね。変な箇所のご指摘と共に教えてくださってありがとうございます。
では準備もできたのでSS投下します。
ジャンルは幼馴染ラブラブ3P。捏造未来話です。注意事項として結婚&妊娠ネタを含みます。
信じてもいない神様には誓えないと兄弟が言ったため、式は兄弟の生家の跡地で行った。
参列者はピナコばっちゃんとデンのみという簡素なものだったが、三人にとっては十分だった。
「幸せにするからね、ウィンリィ」
アルがやさしく微笑んで花嫁の手を取る。
「結婚したら少しはおとなしくなれよな暴力女」
憎まれ口を叩くエドの頭をニッコリ笑ったウィンリィのスパナがぶつ。
いってええ!と騒ぐ兄に苦笑して、アルは指輪を取り出した。エドも頭を撫で、涙目のままポケットから指輪を取り出す。
「誓うよ、ウィンリィ。一生君を護るって」
「…とりあえずもらっとけ。好きだろ。金目のもの」
二人がそれぞれデザインの違う指輪をウィンリィの両手の薬指にはめると、ウィンリィは花が咲いたような笑顔を見せた。
見とれるアルも、照れてまともに見れないエドも今日のウィンリィは本当に綺麗だと思う。
幼い頃に一度振られたことにめげず、兄弟があらためてウィンリィにプロポーズしたのは彼らの体が元に戻った1年後のことだった。二度目のプロポーズは承諾され、今日の佳き日に三人は式を挙げることとなった。
うすうす三人の関係を知っていたのか、ピナコは結婚の話を聞かされても動揺しなかった。
さすがは母さんを一人で埋葬しただけのことはある。肝の座った女性だと、兄弟は妙な感心をした。
そもそも、教会で式を挙げないのならばせめてお前達の母親に結婚の報告をしておやりと言ったのもピナコだった。母を埋めた場所には花が咲き、ウィンリィの白いドレスによく映えた。それが母の祝福のように思えて、兄弟は胸が一杯になった。
簡素な式を終えると、三人は新居へと向かった。エドのセンスを信じないアルとウィンリィが二人で設計した家は、陽がさんさんと差し込み、心地いい。それがちょっとエドの癪に障るところだ。
「平気?ウィンリィ。疲れてない?」
「大丈夫。でもヒールって歩きにくいのね。もう二度とこんなのごめんだわ」
笑いながらソファに座ったウィンリィがハイヒールを履き捨てると、隣に座ったエドが白いドレスの上からウィンリィの胸を鷲づかみにした。
「…らしくないけど、たまにはいいな。こういう格好も」
エドは情欲に満ちた目でウィンリィの胸を揉んだ。大きく開いた胸元をぐっとはだけて乳房を露出させる。
「こんなドレス着てると、お前でもおしとやかに見えるよな」
そう言ってウィンリィの乳首を指で摘む。みるみる堅く尖るそれを、エドは捏ね回した。
「やんっ!ちょっと、エド!式が終わったばかりなのに!」
「そうだよ、兄さん」
アルがウィンリィの背後に座り、その体を自分の膝の上に抱え上げた。
「照れてないでちゃんと綺麗だって言うべきだよ。そんなふうにしてごまかさないで」
弟に諭されて、エドは頬を染め、ウィンリィの目を見た。
「今日のウィンリィ、別人みたいだ」
「エド」
「綺麗…だぜ。いつものウィンリィも好きだけど」
エドは言い終わると恥ずかしいのかウィンリィの胸に顔を埋め、頬を擦り付けた。
素直じゃない幼馴染の告白にウィンリィが感激していると、股間にアルの手を感じ、下着の中に忍んだ指に秘裂を撫でられた。
「あ!あん、アルまで…」
「だって今日のウィンリィ、ほんとに素敵なんだよ。このドレスも似合ってる。このまま、してもいい?」
やさしく許しを乞うような口調だが、その手は既に悪戯にウィンリィの花弁を弄っている。
「嫌って言ってもするくせに」
ウィンリィが拗ねたように言うと、アルはありがとウィンリィと頬に口付けて、背後からその両足を抱え上げた。
エドがそれを見てウィンリィの白いドレスの中に顔を潜り込ませる。
「ちょっと、エド!」
慌てるウィンリィを意に介さず、エドはウィンリィの下着に手をかけるとそれをずり下ろし、期待に震える花弁に口をつけた。
「ああっ!あ、エドやだ、舌入れないで」
くちゅくちゅと口で愛撫されてウィンリィが嬌声を上げる。そんなウィンリィの乳首をアルが摘み、既に堅くなっている感触を楽しんだ。乳房全体を両手で揉むとウィンリィがのけぞる。じわりと溢れる淫汁をエドがピチャピチャ音を立てて舐めた。
「兄さんすごくおいしそうだね」
「ああん、アル、アル、そんなこと言わないで」
「だってほら、夢中になってる」
エドはウィンリイの秘裂を指で押し広げると、ドロッと溢れた蜜をきつく啜った。
思わず感じてバタつかせるウィンリィの足から下着を抜き取ると、エドはドレスの裾を大きく捲り上げた。アルが背後から抱いていたウィンリィの体をうつ伏せにする。
ソファの上でウィンリィはウェディングドレスの裾を捲り上げられた格好で四つん這いになった。下肢には下着をつけておらず、花嫁が身につける水色のガーターベルトだけが白い太腿を彩っている。
エドがグッとその両足を広げさせると、濡れたままの秘裂がパックリと口をあけ、物欲しげにヒクヒクと収縮した。
「スケベな色しやがって。いくぞ、ウィンリィ。今日はゴムなしだからよく味わえよ」
そう行ってエドがズボンを脱ぎ、はちきれんばかりの怒張を露にする。それを膣口にグッと押し当てると、ウィンリィの尻が悦びに震えた。エドは迷わず一気に貫いた。
ウィンリィが高い声を上げてよがると、アルは取り出した自分の怒張をウィンリィの口に押し付けた。
「ウィンリィ、嬉しいよ。君に飲んでもらえる体に戻れて」
アルがウィンリィの頭を撫でると、ウィンリィもうんと頷き、両手を添えてアルの逞しい怒張を口にした。
その途端にエドが後ろから強く突き上げる。ウィンリィは思わず喉までアルのものを呑み込み、引き出そうとしたが、アルはそのままウィンリィの口で抽送した。
「ンッ!ンーッ!」
苦しげなウィンリィの声が上がったが、エドもアルも止まらなかった。
美しい幼馴染の清楚なドレス姿がより一層劣情を煽る。エドはきつい膣内に己の太い部分を擦り付けるようにしながら腰を回した。
ジュプジュプと互いの淫汁が激しい動きに泡立つのを感じながら、エドはウィンリィの乳首を摘んだ。
「ビンビンだな。気持ちいいか?ウィンリィ」
「ほんとだ。僕のもおいしい?ウィンリィ」
兄弟二人の手で乳首を捏ねられてウィンリィはコクコクと頷いた。
アルの抽送が浅くなるとウィンリィは自ら舌を使ってアルのカリの部分を舐め始める。口の中でぐんと大きさを増すアルが愛しくてちゅうちゅう吸い上げると、アルは小さく呻いてウィンリィの喉に精をぶちまけた。
「…っはあ、ウィンリィ」
アルが見ると、ウィンリィは飲みきれなかったミルクを口の端から零しながらも、コクンと喉を鳴らしてアルのそれを飲み込んだ。
「こっちもだ。ウィンリィ」
ズブスブに熟れた肉襞を激しい抽送でめくり上げるようにしながら、エドも激しく腰を打ちつけた。
「あっ、あん、あん、ああ…っ!エド、いい!いいっ!すごい、当たってる。あたしの奥に当たってるよぉ」
高く掲げたウィンリィの白い尻が大きく揺れる。
ソファに押し付けられてつぶれた大きな乳房の頂は既に充血して真っ赤で、尚も弄るエドの指にウィンリィはよがり声を上げた。
限界を迎えたエドはウィンリィに一際深く突き入れると、ウィンリィの子宮目掛けて精をぶちまけた。
「ああっ!ああ、エド!エドぉ!」
その途端搾り取ろうとするかのようにウィンリィの膣がきゅうっと締まる。その感覚にぞくぞくしながら、エドはウィンリィの中に全てを出し切った。
息をつくエドを、アルが「兄さん」と急かす。分かってるよと名残惜しげに怒張を引き抜くと、ウィンリィの膣から白濁が伝った。アルはすっかり回復した怒張をすかさず突き入れる。ズブッと汁を溢れさせながらウィンリィの貪欲な穴は太いアルの男を咥え込んだ。
「はあっ、あっ…ああっ!アル、あっ」
「ウィンリィ…」
アルはウィンリィと深く繋がると、そのままウィンリィを自分の上に抱き上げた。自重で尚もアルを深く咥え込んでウィンリィが身を捩る。
エドは前側からウィンリィの両足を広げると、大きく膨らんだウィンリィの肉芽を摘んで弄り出した。ドレスから完全に露出した乳房を揉み、乳首を吸う。
「やあっ!エド、アル!ああん、あっ!」
舌でねっとりと嬲られてウィンリィがのけぞる。エドの指がクリトリスを軽く引っ張ったり捏ねたりするたびに、ウィンリィの体に電撃のような快感が走った。
息を整えようとしてもアルが太いものでウィンリィの膣をゴリゴリと擦り上げる。
快感が強すぎて、ウィンリィの秘裂はたえまなく蜜を噴出していた。花嫁衣裳はとうに三人のものでドロドロだ。きれいに結い上げたウィンリィの金髪は乱れ、口の端を濡らすアルのミルクで唇に張り付いていた。
「どうしよう、どうしよう…。エドぉ、アルぅ、気持ちいいよお」
「ウィンリィ、可愛い。下の口にはさっきよりもっと熱いのをあげるからね」
アルはそういうと、ウィンリィを下から絶え間なく突き上げた。
意味を成さない喘ぎ声を上げてウィンリィが上り詰めると、アルもウィンリィの中に多量の精を吐き出した。
アルの太さで抉じ開けられた秘所を貫かれた姿のまま隠そうともせずに、ウィンリィは余韻に惚けていた。その内股を白い何本もの筋が伝っている。
そんなウィンリィの乳首を尚もエドが吸い続けていると、突然思いもしなかった反応があった。
乳首から何かが滲み出すのを舌の上に感じる。まさかと思って強く吸うと今度はピュッと飛び出すものがあった。間違いなく母乳だ。エドは慌てて口を離した。
「ウィンリィ、おい!お前母乳が出てるぞ。どうかしたのか!?」
「どうかって…妊娠すれば出るわよ母乳くらい」
ぼんやりと答えるウィンリィに驚いて、アルは慌てて自分の怒張をウィンリィから引き抜いた。先刻まではこのままもう一度と目論んでいたが、もはやそれどころではない。
「妊娠って、いつ!?聞いてないよ、僕!」
「おれもだ。どういうことだ、ウィンリィ!」
騒ぐ二人にウィンリィは眉をしかめてみせた。
「どういうことだはないでしょ、エド。あんた達が元の体に戻ってから一体何回したと思ってるの。ゴムをつけるのもよくて最初の一回だけ。二度目三度目になると、二人して生で出すんだもん。いずれ妊娠するなとは思ったわよ」
「で、でもそれならそうと何故言わなかったんだ!?」
「私もね、ほんとについ最近知ったの。おなかも目立たなかったし、自覚はなかったんだけど、ばっちゃんが先に気付いて」
「言ってよ、ウィンリィ!知らなかったとはいえ、僕ら二人して又無茶を…!」
「うん。今夜言おうと思ってたの。これからはお姫様みたいに扱ってねって。だからその前に二人に好きにさせてあげたかったの。もう安定期に入ってるからそんなに心配しなくていいわよ」
あたしもしておきたかったし。と明るく笑うウィンリィに兄弟は呆気にとられていたが、やがて恐る恐るといった感じでウィンリィの腹部に手を伸ばした。
「ほんとに?ほんとにこの中に僕らの子供がいるの?」
「すげえ。おれなんてアルの体を造るのに5年もかかったのに」
比べないでよ!とエドは妻と弟に同時に叱られた。
それでもエドはウィンリィの腹部をやさしく撫で続けた。エドが泣き出しそうになっているのを感じて、ウィンリィとアルは揶揄するのを止める。
「…ウィンリィ、お母さんになるんだな」
「そうよ。私、エドとアルの子を産んで、お母さんになるの」
俯いて肩が震え出すエドと、そんなエドを見て涙ぐむアルを、ウィンリィは腕を伸ばし、はだけたままの豊かな胸に抱き締めた。
遠いあの日。幼い兄弟が願ったのはもう一度お母さんと一緒に暮らすことだった。その願いは違う形でとはいえ、今ようやく叶えられようとしていた。
「覚悟してよね、二人とも。このウィンリィ様を妻にしたからには、嫌がったってとびきり幸せにしちゃうんだから」
リビングに差し込む光の中でウィンリィが微笑む。聖母のごとく。
三人の行く末に幸あれと願うように、兄弟の生家跡では母の上に咲く花がやさしい風に揺れていた。
以上です。
ウィンリィたんハァハァ&ラブ!な勢いだけで書いたので見苦しいところもあるかもしれませんが、
楽しんでいただければ幸い。あ、タイトル忘れてた。ベタですが「ハッピーウェディング」で。
では名無しに戻ります。いろいろ答えて下さった方、ありがとうございました。
>>528氏
乙でした!!!
世間的には許される行為ではないかもしれませんが聖母なウィンリィたん素敵過ぎでした。
果たしてどちらの子か……まぁどーでもいいのかもしれませんな。
また是非書いてくだされ!!
幼馴染み幸せ3Pイイヨー!(ノ∀`)
毎回本当楽しみです。ウィンリィが兄弟に
ホントに大事にされてるのがメチャクチャ伝わってくるよー
またお願いします!
どっちの子だ
>>4スレ528氏
自分もウィンリィたんハァハァ&ラブなので最高ですた!
3Pものがもっと読みたくなってキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
アルウィンも良いなと思い始めたこの頃…。(・∀・)
>528氏、乙ですた!
相変わらず、ハァハァとほのぼののバランスが絶妙ですな。
またお願いします〜!
どちらの子供?>エドアルそれぞれの遺伝子を受け取った二卵性双生児なら、問題なし!
スレ消化直前に乗じて、ちゃっかり投下してしまいます。
カップリングはロス×ロイ←シェスカみたいな感じで。
よかったら読んでくださ〜い。
コロコロコロ……
「あら、綺麗なガラス玉……」
玉の転がってきた方を見ると、喫煙所のソファに座りうな垂れている男の姿が目に入った。
このところ大人しく、悪く言えば覇気がない様子のロイ・マスタング大佐である。
(大佐だわ、これ何の玉なんだろう)
シェスカは目を凝らして足下の玉を覗いてみる。
透明のガラスの玉の中には薄紫色のまだらが見えていて、何なのか判らないがとにかく不思議で綺麗だった。
「この話題で元気づけてあげなくっちゃ」
屈んでそっとガラス玉を摘まもうとした時、背後から声が掛かる。
「シェスカ君、そのまま」
「えっ!」
首だけ回して後ろを振り向くと、いつの間にやらロイが回り込んでいた。
「このままって…ど、どうしたんですか急に…」
頬を真っ赤に染めながら、シェスカは言われたとおりの体制を保っている。
「そのままゆっくり下着を脱いでくれ、頼む」
「えっっ?!ここ廊下ですよ、人が来たらどうするんですか…」
ロイの黒い瞳は、逸る心を映してきらきらと輝いている。
「立ちそうなんだっ!」
大きく呼吸を荒立てて必死の形相だ。
「た、立ちそうってアレの事ですか?」
そんな事をいきなり言われても困るというものだ。今この格好をしている事だけでも
充分恥かしいのに、下着を脱げとは。
今にも誰かが通りかかりそうに思え、シェスカは堪らず立ち上がった。
「大佐、ここじゃなくて他の所でなら協力しますけど…」
「ああ…だめだ」
ロイの顔から、見る見るうちに生気が消えて行く。
「もういい。すまなかったね」
「た、大佐 」
肩を落として歩いて行く姿に、シェスカはいたたまれない気持ちになった。
(元気づけてあげたかったのに、私って……)
「シェスカ先輩っ、テヘヘ」
「あーっ、見てたの」
持ち場の後輩が柱影からひょっこり現れた。
「マスタング大佐はインポですごーく悩んでるみたいですよぉ」
…それで最近の落ち込み様かと、やっと理解した。
「そりゃあ悲劇ですよね、何やったってだめなんですから」
「そうなの…なんで知ってるんですか」
彼女はスカートの端を掴んでモジモジしながら言う。
「だあって、私がやってもダメだったんだもん」
「ま…」
思わずメガネがずり落ちた。
誰彼構わず声を掛けていたのかと思うと、何だか複雑な気持ちになって来る。
(ふぅ、危なかった)
とりあえず言われるがままにしなくて良かったと思う事にした。
そんなある日………。
「ロス少尉がここに来られるなんて、珍しいですね」
「ええ、そうでしょ。実は人に頼まれて来たのよ」
「そうなんですか。ここサインお願いします…」
ロス少尉から手渡された書物を見て、シェスカの手が止まる。
――『雨の日の過ごしかた』『失って初めてわかる健康のありがたさ』……。
サインをしている少尉の顔に目を移し、恐る恐る訊いてみる。
「…どなたに頼まれたんですか」
「マスタング大佐よ。部屋まで持ってきてほしいって頼まれたの、この忙しい時に」
シェスカは胸騒ぎを覚えた。どうやら次は、ロス少尉が標的となったらしい。
彼女はロイの状況を知らないのだろうか……非常に気になる。
「じゃあちょっと行ってくるわね」
「は、はい」
.まさか止められる筈がなく、またそんな権利も自分には無いので、シェスカは少尉が部屋を出て行くのをじっと見ていた。
「…べ、別にいいじゃない」
誰に向かって言うでもなく、ポツリと呟くのだった。
ちゃんと閉まりきっていない扉の向こうから、男と女の会話が洩れている。
「頼んでおいた物はちゃんと持ってきてくれたかね」
「ええ、どうぞ」
ソファに腰を下ろしているロイの目の先に二冊の書物を差し出すと、ロイの手はそれをすり抜けマリアの手を取った。
「それから…、どんなのを着けて来た」
「見たいですか?だめですよ、その前にちゃんとして下さらないと…」
そう言ってマリアはロイの前に膝をつくと、その前髪をかきあげながらゆっくりと唇を吸い上げる。ロイは目を開けたままマリアの好きなようにさせていたが、彼女の舌がぐっと入り込んで来ると自らも舌を強く押しあてて絡めてやった。
「んん…」
軍服の上からマリアの尻を鷲掴みに揉んでいると、さわさわと股間を摩る手が触れて来た。
中指と薬指で挟むように何度も撫でられる。
「…感じ…ますか…?」
問いかけに答えず、ロイはマリアのスカートに手を忍ばせ、太腿を撫でながら言う。
「ちゃんとスカートにして来たんだな」
「どうです?」
クイッと腰をひねらせるマリアに、ロイは口の端を釣り上げて不敵に笑った。
「ほう、これは凄いな。もういつでも出来るってわけか」
「あっっ」
マリアの身体をくるっと反転させ、スカートを腰の上まで捲り上げる。剥き出しになった白尻を両手で広げると、薄い下着の両端から赤くなった肉片が顔を覗かせた。
「今日は、中で出したって平気ですよ、大佐…」
「ここに出来たら―」
何の躊躇もなく下着を膝まで下げてやると、すっかり見えてしまった二つの肉片に挟まれた部分に、熱いぬめりが溢れてきていた。
「最高だろうな」
ガバァ〜……
無理に押し広げられた自分の割れ目をじっと見つめられ、マリアは小刻みに震えだした。
「私…感じてきちゃいました……」
カタタタッ
(ロス少尉…すごい大胆な人…)
扉の隙間から一つの瞳が覗いている。
どうしても気になって、つけて来てしまったシェスカだった。
(でも、これ位で立つなら本当のインポじゃないわ)
そう思いながらも、ごくりと唾を飲み込み二人のありさまから目を離せないでいる。
(あっ、すごい…、玉しゃぶりやってる!)
ソファに横になったロイの上に覆い被さり、マリアは膨らみかけているロイのものをリズミカルに扱きながら根元の辺りを舐めまわしていた。
「ロス少尉、何だか熱くなってきた…」
一心に舌を動かし続けるマリアの尻を間近で見つめながら、ロイは頬を赤らめていた。
「私が欲しくなりました?」
(あっ……立ってる!!)
シェスカは思わず扉に貼りついた。
「少尉、立ったぞ……出来る!」
ビクビクっと脈打ちながら、ロイのそれははちきれそうなほどに膨らんで反り返っていた。
「すごい…立派です!おへそまで着きそうじゃないですか…」
上半身をくねらせて、マリアが振り返った。
逞しくなったロイのそれをうっとり見つめながら頬を紅潮させる。
「今日だけは、あなたのものです…」
軽く自分の手で扱いて悦に浸ったかと思うと、そのまま後ろから一気に貫く。
ズボォッ!!
「感謝するぞ、少尉っっ、俺の人生とりもどしたっっ!」
ズボズボッ、ズボオォッッ……
久しぶりに味わう感覚にロイは我を忘れ、夢中で腰をぶつけた。
「た、大佐っ…思い切り動きたい…です…っ上になってもっいいですかっ」
「もちろんだ…俺も下から思いっきり突き上げてやる」
体勢を変え、座り直した自分の上にマリアを乗せ、今度は下から激しく突き上げる。
「あ…ああっ…あっあ…」
肉壁に擦れるたび気の遠くなるほどの快感が襲って来て、ロイは苦しそうに顔を歪める。
「くっ…すご…ぃなっ…」
「ああっ、いい…、気持ちいいっ…!!」
(は、激し過ぎるわ…)
もしかしたら、ロイの相手は自分だったかもしれないと思うと、シェスカは今さらながらにこの間の事を思い出しひど酷く後悔した。
これ以上見ているのが苦しくなり、そっと扉を閉めて足早にその場から走り去って行った。
「あっもう…イッてもいいです…かっ…イッてもっ!」
「俺も……もう出そうだ」
「中にっ出してっっ……あ、ああっ!!」
ドピュピュッ、ピュッ…!!!
思いっきり肉壁の奥深くに熱い欲望をぶちまけて、ロイは力尽きた。
引き抜かれた部分から、ねっとりとした白い筋が流れ出ている。
もうろうとした意識の中で、マリアは至上の幸福を感じていた。今この時だけは、この男は自分のものだったのだから。
横で大きく肩で呼吸をしているロイの手に、自分の手を重ねる。
「大佐……、もう一度しましょう…」
「ああ、少し待ってくれ」
大きな胸の上に頭を乗せ、マリアはしばらく愛しい人の心音に耳を傾けていた―。
素敵なアルウィン話の余韻を壊してしまい、スイマセンでした。
それではみなさんさようなら〜!
>>935 グッジョブ!!
マリアさん素敵でした。
「今日だけは」って、他に意中の方が…?
本命でブロッシュ軍曹、大穴でリザさん(爆)辺りか。
シェスカたんも参加すればいいのに……
…それとアルウィンじゃなくてエドアルウィンの3Pですぞ?
扉から覗き見シェスカタンは
もちろんこの後ひとりHに励むんだよね?!
自分も三人の3P展開キボンです。
ともかく、乙でした!
938 :
名無しさん@ピンキー:04/05/31 09:51 ID:LK0U5jFo
あげ
エドウィンの野外プレイマダー?