高橋弥七郎[A/Bシャナ]萌え燃え小説PART2

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836名無しさん@ピンキー:04/05/30 19:52 ID:J0kEqzM3
尿道プレイはお好き?

オレは好き!
837名無しさん@ピンキー:04/05/30 20:22 ID:foW+fGJy
マニアックスギダ、ウリャ( ´∀`)σ)∀`)イヤン <<836
838名無しさん@ピンキー:04/05/30 21:09 ID:I+/WrhTl
放尿プレイはお好き?

俺は好き!!
839死神【出張】:04/05/30 21:13 ID:fSI1px/t
>>838 見るだけなら好きかな・・・・いや女の人のな
840名無しさん@ピンキー:04/05/30 21:14 ID:Rg1ghj0p
      ソッ・・・ ( ´∀`)σ  (*´∀`)ドキドキ <<838

        ・・・ ( ´∀`)σ  ( ´∀`) ・・・?

ジツハモレモスキナンダ (*´∀`)  Σ(´∀` )

         ナカーマ(*´∀`)人(´∀`*)ナカーマ
841名無しさん@ピンキー:04/05/30 22:10 ID:KBPsMqTr
なんと素晴らしい友情だこと・・・・
842名無しさん@ピンキー:04/05/30 22:27 ID:2z9kOOOC
>>838,>>840
(*´∀`)人(*´∀`)人(*´∀`)
書きかけに盛り込もうかな。
843名無しさん@ピンキー:04/05/30 22:27 ID:2z9kOOOC
>>838,>>840
(*´∀`)人(*´∀`)人(*´∀`)
書きかけに盛り込もうかな。
844こんな感じで誰か書いて!:04/05/30 22:28 ID:I+/WrhTl
ミサゴ祭りにて、
悠二とのデートに心ときめかせ、勧められるままにかき氷やジュースと、次々に受け取ってしまう。
当然のように催してしまうが、言い出すことができず…

どうにも堪え切れず、限界になって悠二の元から逃げ出してしまう。
もちろん追いかける悠二。
着慣れない浴衣で、しかも尿意を堪えながらで体を鍛え始めた悠二に勝てるはずもなく、
人気のない、境内の裏手で腕を捕まれてしまう。

そしてとうとう…
「いやぁ、お願い、見ないでえ!!!」
845いや、書いてじゃなくて:04/05/30 22:43 ID:2z9kOOOC
>>844
今書いたものに思い付く限りの言葉をくっつけてみなされ。
それですでに一作品じゃ。
846名無しさん@ピンキー:04/05/30 23:08 ID:GNMNQkKO
>>844
放尿と失禁は、少し似てるが大きく違う!

一度は見失った吉田たんと、暗がりで用を足そうとしている瞬間にご対面と、
腕を掴んで、逃げるに逃げられない状態で、立ったまま漏らしてしまう姿を見るのでは大違い!
847名無しさん@ピンキー:04/05/31 09:29 ID:dcVI4hUZ
>>844
なんとなく放尿ネタで雑破業の小説が頭にうかんだよ。
848名無しさん@ピンキー:04/05/31 10:20 ID:x8o7dFVC
シャナタンがペタンと座り込み
顔を真っ赤にして「ふええぇん」と泣きながら失禁
849675:04/05/31 15:30 ID:wjsxuwxY
シャナはこのところ、神社でアルバイトをしている。
いわゆる、巫女さんのバイトだ。
宮司曰く、「彼女は人に感じられないものを感じることができるんだ」
とのことらしい。
当然と言えば当然だろう。彼女はフレイムへイズだ。
一般人には絶対に縁の無い『存在の力』を感じられるのだ。
ただ、それは彼、坂井悠二も同じことだ。
シャナほどでは無いが、彼も『存在の力』を感じることが出来る。
この宮司、何故かは知らないが、直感的のそのことに気付いたらしい。
しかし、だからと言って…

「「御祓い〜〜!?」」

そうなのだ。彼らは宮司さんからそれを頼まれてしまった。
御祓いと言っても、本職である宮司さん―実は腰を痛めてしまったらしい―が、
完全に直る前に、下見に言って欲しいというものだ。
場所は、裏山の廃病院。
このたび取り壊されることになったのだっが、以前から変な噂が絶えず、
御祓いをして欲しい、と解体業者からあったらしい。
850675:04/05/31 15:31 ID:wjsxuwxY
そんなわけで、二人は廃病院の入り口に立っていた。
ちなみに、シャナは宮司から借りた巫女服を着ていた。
「うわ…不気味だなぁ…」
「何言ってんのよ。意気地ないわね」
そう言うとシャナをつかつかと中に入ってしまう。
「おい、シャナ…」
仕方無しに追いかける悠二。
ちなみに、この廃病院、周りには草がぼうぼう、さらに木が伸び放題で真昼でも薄暗い。
「本当に不気味だよなぁ…」
実際、ホコリだらけの病院はさらに薄暗い。
「紅世の徒に比べればなんともないでしょう?」
呆れたようにシャナが言う。
「それとこれとは話が別だよ」
紅世の徒は、あくまで違う世界の住人であるわけで、その招待は判っている。
幽霊が怖いのはそれが何だか判らないってことで…
「うるさいうるさいうるさい!もう、さっさと見回って帰るわよ!」
とりあえず、なんだか怪しいところ(『存在の力』が濃いところだろうか?)がどこかを診てきてくれ、
ということだが、はっきり言って気乗りしないのだ。
シャナはつかつかと歩いていく。
851675:04/05/31 15:35 ID:wjsxuwxY
トゥルルルル! トゥルルルルル!

「「!?」」
同時にビクリと反応する二人。
「は…は…携帯電話だよ……」
引きつった顔で言う悠二。
「馬鹿馬鹿馬鹿!驚かすんじゃないわよ!!」
シャナが顔を真っ赤にして言う。
「な…なんだよ、シャナも実は怖いんじゃないか!」
「うるさいうるさいうるさい!もう、さっさと行く!」
そう言って歩いて行こうとするが。

トゥルルルル! トゥルルルルル!

ぎろり、とシャナが睨む。
その視線から逃れるように通話ボタンを押す。
そう言えば、ここって電波通ってたっけ――
<…号室の―さん、呼吸が――早く―>
亜光速の速さで通話を切る。
「…誰だったの?」
とシャナ。
「…いや…なんか混線してるみたいで…はははははは(棒読み)」
青ざめた顔で電源を切る。
?と首をかしげるシャナ。
「……え?」
「な…どうしたんだよシャナ」
「ん…今、ほんの微かに『存在の力』を感じたような…でもそんな…?」
「…徒?」
「違う…弱すぎるし…」
852675:04/05/31 15:35 ID:wjsxuwxY
カツン、カツン

思わず顔を見合わせる。
「…何、今の…?」
「ぼ、僕が判るはず無いだろ…」

「もーいーかい…」

微かに聞こえる声。ビクゥ、と体が跳ねる。
流石にシャナも顔面蒼白だ。

「…も、もーいーよ…なんて…はは…」
「ちょ!馬鹿!!」

カツン、カツン、カツン

何だか足音が近づいてくる。誰かを捜してるみたいに。

カツン、カツン、カツン

真後ろで止まる。
「…」
「…」
そろり、と後ろを向く。
誰もいない。
誰も居ない…誰も…
ふと、視線を下ろす。二人同時に。
そこには、赤いエナメルの靴が一足。

「みーつけた」

あらん限りの声を振り絞り、二人は逃げ出した。
853675:04/05/31 15:36 ID:wjsxuwxY
「はぁ…はぁ…はぁ…」
悠二は病室の扉の裏に隠れていた。
シャナとは離れ離れになってしまった。
「まずいなぁ…何処だろう、シャナ」
そこで『存在の力』を感じようとする。
「……」
反応が沢山。色んな方向から力を感じる。
どれがシャナのものだろうか。
「…ウソダロウ…」
顔が真っ青だ。
「と…とりあえず…」
近くの病室。そこから存在の力を感じる。
もし、シャナのものじゃなかったら…
躊躇う。ひょっとしたら紅世の徒よりよっぽどタチが悪いかもしれない。
息を整える。
ドアノブを握る。大きく息を吸う。
854675:04/05/31 15:37 ID:wjsxuwxY
バーーーーーーーーーーーン!!
とドアを弾き飛ばす。
「シャナーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!?」
大声で呼ぶ。すると。

「キャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!??」

シャナの悲鳴。どうやらシャナらしい。
「はぁ、はぁ、はぁ…よかった…シャナ、ここに居たんだ…」
とりあえず笑いかける。
が。
「…良くない…良くない…」
見るとシャナは両目に涙を浮かべ、床にぺたんと座り込んでいる。
「…え?」
「馬鹿…馬鹿ぁ…」
涙声で言うシャナ。
見ると、
シャナの座り込んでいる床に水溜りが出来ている。
巫女服の裾がぐっしょりと濡れていた。
水溜りがどんどん広がっていく。
その水溜りは少し色がついていた。
「ぅう…うう〜…」
ひぐ、ひぐ、としながら、
両手で顔をかくして横に振っている。
「ちが、これは…これは悠二は驚かすから…ぅうう…」
そう言って水溜りを隠そうとしている。
「あ…お漏らし…しちゃった…の?」
そう尋ねる悠二。
ますます顔を赤くして。
「うるさい…うるさいぃ…」
辛うじてそう言っている。
855675:04/05/31 15:38 ID:wjsxuwxY
なんかもう、たまらなくなった。

「シャナ」
「え?」
とりあえず、シャナを抱える。
「え?え?」
ベッドの上に下ろす。ポケットからハンカチを取り出す。
「え?悠二?」
「ごめんね、シャナ」
そういうとおもむろにシャナの足を開く。
「え…ちょ、悠二!?」
シャナの下着を下ろす。ぐしょぐしょになった下着の下から、シャナの割れ目が出てくる。
そこもまた濡れっぱなしだった。
「風邪ひいちゃうよ?」
そう言って、ハンカチを割れ目に沿って這わす。
「ひっ?悠二!?」
びくん、と体が跳ねる。構わずハンカチを動かす。
股間から、おしっこのにおいがした。
「やだ、悠二、止め…」
「あれ?まだ濡れてるの、シャナ?」
お漏らしはもうふき取ってある。
なのに、またシャナの股間は濡れそぼってきた。
「違…違う…ぅ…」
びくんびくんとシャナが跳ねる
「くぅ…はぁ…あぅっ!」
856675:04/05/31 15:39 ID:wjsxuwxY
「く…」
悠二は、既に硬くなったモノを取り出し、そこにあてがった。
「ゆ…悠二!?」
そして一気に貫く
「く…ぁああああ!?」
何かを突き破った感覚。
「痛…痛ぁ…」
しかし、悠二の耳にはもう届いていない。かまわず動き出す。
「シャナ、シャナ!」
「うぁ…ああ!悠二ぃ!」
痛みに耐えるシャナ。
もう、何がなんだかよくわからない。
ただ、悠二が自分の中に入ってる。ただそれだけ。
悠二がかき回す。必死にそれに耐える。
「シャナ!シャナ!」
「ひぅ…くぅう!」
「く…はぁ!!」
力いっぱいシャナに突きこむ。
そして全てをシャナの中に放っていた。


その晩、峰で済まなかったのは言うまでも無い。
857675:04/05/31 15:42 ID:wjsxuwxY
なんつーか相変わらず後半滅茶苦茶だな俺( ゚Д゚)
あと、どっかで見た展開、だなんて言う人嫌いですw

ってーか風邪で寝込んでるのに何やってますか俺。

では〜
858名無しさん@ピンキー:04/05/31 15:51 ID:Jd9ya7bc
おもらしキターーー
859名無しさん@ピンキー:04/05/31 15:52 ID:vjpDc0ue
病気に耐えてよく頑張った!
感動した!!
860名無しさん@ピンキー:04/05/31 16:04 ID:bGlKAnr8
GJ!!
ぱーふぇくとだ同士よ!!
861名無しさん@ピンキー:04/05/31 16:48 ID:F9vERVp5
GJ!!
862名無しさん@ピンキー:04/05/31 19:13 ID:x8o7dFVC
最高だよ>>675
863名無しさん@ピンキー:04/05/31 20:23 ID:wuoo6i5X
グジョーブ。シチュエーションの勝利だね。
今度はエチ行為部分にも力入れてね (´∀`)ノシ
864名無しさん@ピンキー:04/05/31 20:53 ID:H9J0gcFo
ちょっと前まではまとめるつもりだったが、流れが無理アリ過ぎなので
ダイジェスト&3分割投げっ放しジャーマンでお届けいたします。
以下微妙に801なので、読みたくない人は「ゃぉぃ」をNGにして
あぼーんよろ。
============================================
↓以下3発投下予定。

1ゃぉぃ/
「せめて、中身くらいは当たりであってくれよ?」
ズブゥッ!

(中略)

「ねぇティリエル! あれ欲しいよ!」
「お兄様、ミステスならあとでいいでしょう?」
「ううん、たからものじゃなくて、トーチが欲しいんだ!」

(中略)

「あ……か………は……」
ありえない。
二度も、二度も、。
それに、さっきまで悠二を蹂躙していたモノさえ楽なものだと思える今の圧迫感。
声さえ出ないまま、首筋に届くうめき声を聞いていた。
けれど、苦痛よりも奥。
内側にふれる何かが、悠二を、何処かへ突き落とそうとする。
「苦しいのなら、吐き出してしまいなさい……あなたの存在、全て」
場……少年が、少年を犯す、そんな場に似つかわしくない声が聞こえた。
8662/3 ビジュアル優先。:04/05/31 20:58 ID:H9J0gcFo
2ゃぉぃ/
「あなたが果てれば、あなたの存在は薄くなる。
あなたが消えれば、お兄様もあきらめる」

その声は、嫉妬。
その声は、あきらめ。
その声は、羨望。
その声は

……彼女自身の理性の軋み。

自身を慰めようとする手を抑えきれず、
一時的にとはいえ兄を奪った少年を許せず。
けれど、少年の苦痛に歪んだ表情は、彼女を

「だから、手伝ってあげる」

持てる愛、本質から狂わせるのに十分だった。

本質ゆえに兄を許容し、本質ゆえに兄が許せない。
兄が他の女の名を口にしたときよりも。
……だから、消してしまえばいい。
消えてしまえば、兄は私を求めてくれる。
だから、いつもの自分なら考えられないような行為さえ
行うことができる。ええ、いまなら。
8673/3投げっぱなしじゃーまん:04/05/31 21:01 ID:H9J0gcFo

3ゃぉぃ/
「わぁっ!」
衝撃としては、大きすぎたのかもしれない。
苦痛という否定したい現実と、
快楽という否定しなければならない現実と、
その両方を上回る衝撃だった。
幸か不幸か、受け入れてしまえばいい、そう判断できる「現実」だった。

ひざまずいて
不本意に内側から膨らまされたのだと信じたいものを
口に含む少女がいた。

「早く、出せばいい。早く、消えてしまいなさい……」
片手が、なぞる。  舌が、つつく。
息が、吹き渡る。  唾液が隙間に潜

意識が
白くなった。

なぜか思った。
『謝らなきゃ……』

誰に? 何を?
定められないまま、消えること。
それだけは、ごめんだった。

聞き慣れた、金切り声が聞こえたような気がした。

(以下略)
868名無しさん@ピンキー:04/05/31 21:06 ID:H9J0gcFo
投下完了。
実は前スレ>408でした。
ここまで放置したあげくに結局この有様か俺…。
869名無しさん@ピンキー:04/05/31 23:24 ID:cvYhcwk5
神は続けて降臨するのか・・・変わった趣向乙。 つ(#)ドゾー
870名無しさん@ピンキー:04/06/01 00:13 ID:H7q7jSyU
web小説かと思ターヨ。とにかくモツー。
871前スレ688:04/06/01 00:36 ID:J2+RacNZ
覚えてらっしゃいますか?

ようやく続きが欠けました。
今日投下して、何とか今週中に完結できそうです。
872名無しさん@ピンキー:04/06/01 00:38 ID:J2+RacNZ
続きが欠けてどうする……orz
続きが書けたんです。
873名無しさん@ピンキー:04/06/01 00:43 ID:J2+RacNZ
「……くっ!」
悠二の、発射の呻きと。
「くあああああっ!」
吉田の、破瓜による痛みの悲鳴と。
「やめてぇぇぇぇぇぇぇっ!」
シャナの、悲痛な願いにも似た叫びが。
浴室にこだました。
想い人と繋がった喜び以上に破瓜の痛みが強く、吉田は身じろぎすら出来ない。
そしてシャナも、
力ずくで二人を引き離すことは出来るが、二人が繋がったという事実までは消せない。
それを理解しているがために、動くことは出来ない。意味がない。
そして、吉田は。
大量の精を放ちながらも固さを失わない悠二のそれを迎え入れたまま、ゆっくりと上下に動き始める。
「……うぅ……いぁっ……」
処女を失ったばかりの吉田には、交わることによる快感はほとんど得ることは出来ない。
それでも動くことが出来るのは、悠二を思えばこそである。
そしてシャナは。未だ、立ちつくす。
874名無しさん@ピンキー:04/06/01 00:45 ID:J2+RacNZ
同時刻、脱衣所。ラミーが『条件』を出している。
「そこにある『零時迷子』の、いや、坂井悠二の『存在の力』をわずかばかり使わせて欲しい」
浴室を指さし、切り出す。
「……何を考えている?」
「失われたある『もの』を蘇らせたいのさ」
「失われたある『もの』、だと?」
「坂井千草、と言ったか、彼の母親は」
「?」
「彼女の、処女を、な」
「なっ!? だが、それを蘇らせたとてどうなる。夫がいる身で……」
「"天壌の劫火"は知らないのだな。私がかつて、"人妻喰らい"と呼ばれていたことを」
ただただ絶句するアラストール。
「そんな私にとって、『処女』かつ『人妻』という、相反するものを重ね持った女性をおとすのは、夢

だったのだよ。それに必要な自在法もすでに編み出した。ただ、それには多くの『存在の力』が必要に

なる。今の私には、これを成すための力はない」
「その力を……坂井悠二から……?」
「そういうことになるな。さて、返答やいかに……?」
わずかの逡巡の後。アラストールはゆっくりと口を開いた(口、見えないけど)。
875名無しさん@ピンキー:04/06/01 00:46 ID:J2+RacNZ
ああ、変な改行が……orz

話も変な設定付けまくってるし。

駄作でスマソ。
876名無しさん@ピンキー:04/06/01 00:57 ID:J2+RacNZ
無意識のうちに、悠二の両手は吉田の胸をもんでいた。
その感触に一瞬体の力が抜けた吉田は、そのまま前に倒れ、悠二に抱きつくような体勢になる。
抱きつき、荒い息を吐く吉田を、今度は悠二が下から突き上げる。
「あっ! あっ! はぁっ! はぁっ! はぁっ!」
吉田の吐息は、まだ多分に痛みに耐えるものではあったが、今の悠二にはそれを思いやる余裕などなかった。
「吉田さん……もう……で、る……」
「坂井君……きてぇ! きてぇ!」
「う、う、ああ!」
そしてまた。悠二は吉田の中に精を放っていた。
ほぼ同時に、シャナが動く。
どうすればいいかわからない、が、これ以上二人が一つであることを受け入れることができず。
力任せに二人を引き離した。
目に、大粒の涙を浮かべながら。
877名無しさん@ピンキー:04/06/01 01:12 ID:Dogx1g8t
進みがいきなり速くなってる...
878名無しさん@ピンキー:04/06/01 01:13 ID:lay8PRBC
あきらめなくて良かった!
ラミーよ、なんてことを考えてるんだよw
続きを激しくキボンします。


それはそうと、
二代目876襲名オメ!
879名無しさん@ピンキー:04/06/01 07:40 ID:h+NzR7qw
まさに あ き ら め な い 。
ガンガレー
880名無しさん@ピンキー:04/06/01 09:12 ID:tqWZEw8h
し、師匠があきらめない同盟の一員だったとわ……。
こうなりゃラミーの”人妻喰らい”も期待してよかですかハァハァ。
続き期待して待ってます。
881名無しさん@ピンキー:04/06/01 12:33 ID:v0PL8Kmz
こちらのスレは876突破しましたよ。
本スレの方はどうなっているでしょうかー?

では本スレに、ズームイン!
882名無しさん@ピンキー:04/06/01 12:40 ID:gIKSPoXG
本スレのほう868で止まっております
883名無しさん@ピンキー:04/06/01 13:58 ID:RYEo92pj
この一体感はなんなんだw
884名無しさん@ピンキー:04/06/01 14:59 ID:ACBzmOaV
本スレと某所は3巻と4巻の表紙のようなものなのです。
885名無しさん@ピンキー
現在876イヴです