何か荒れているようですが、皆さんがお待ちかねのようなので
>>624の続きを書きます・・・。
我聞は、自分の肉棒を通じて、沢近の唇の柔らかさと吐息の艶かしい温かみに、
高まっていた射精感がさらに、高まったのを実感した。
(うううう…もう、が…我慢が…)
沢近は、我聞の我慢の限度がすぐそこに来ているのに気がつかないためか
更に大胆になり、唇で亀頭を含みながら、丁度尿道口の部分を舌先で舐め始めた。
その陶然とした、舌の熱さと柔らかさに我聞は、我を忘れた…
「愛理…いきそうだ…」
我聞は、精嚢から、一気に尿道を通じて、込み上げようとする射精感を押さえ込み
ながら、小声で叫んだ
沢近は、その追い詰められ、泣きそうな我聞の叫び声を聞いて一瞬途方にくれた…
(いくって?精液が出そうということ…?どうしよう、ここで、このまま外に出したら、
拙いし…。)
沢近は、唇を離し我聞に鋭く聞きただす、
「工具楽くん、我慢して?」
そういいながら、右手で我聞の陰茎を上下に擦る行為を止めないのは処女ゆえの
未熟だったためであろう…
「そんな事言っても…愛理…あっ・・・」
込み上げてくる、射精感に我聞は我を忘れた。
「駄目だ…いきそうだよ…出るよ…」
鋭く沢近は我聞に牽制する。
「工具楽くん、駄目、今、テッシュもないし、これ以上部屋を汚したら、パパに叱られる。」
「だ…だけど…愛理ぃ…でそうだよ…」
射精感を抑えるには、沢近の手の動きをやめさせればいいのだが興奮しきった、
我聞にそんな知恵も湧くわけがなかった。
沢近の手にも、我聞の陰茎が更に固く、太くなってきているのがわかる
(そんな事言っても…もう、我慢できそうに無いようね…どうしよう…?)
以下つづく