>>556の続き
しばらく、沢近は、まるで研究してるかのように、我聞の陰茎の茎の部分を
上下に摩擦していたが、やがて意をけっしたように、顔を、我聞の下半身に
近づけていった。
不思議に、沢近に我聞の、陰茎を舐める事に抵抗感は無かった。むしろ、
我聞のためなら何でもしてあげたい…そんな気持ちからか、自ら舐めようと
さえしていた。
「愛理…ほんとに舐めてくれるのか?」
「うん…じっとしていてね、初めてだから、工具楽くん気持ちよくないかもしれないけど…」
「そんな事無いぞ…愛理…ありがとう…」
沢近は、左手の指先で、邪魔になる、美しい金髪の毛をかきあげながら、
右手で、我聞の猛った肉棒を、舐めやすいように、直角にもちあげようとした。
しかし、軽く力を加えても、我聞の肉棒は幸作の下半身に平行になったままで、
動かない…。
(す、凄い…こんなに、硬いんだ…)
沢近は、少し力を入れて愛しい肉棒の角度を調整した。
「痛くない?工具楽くん?」
「ああ…大丈夫」
我聞は、沢近が、自分の肉棒を、舐める姿を見たいという欲求からか
上半身を起こす。
「駄目よ、工具楽くん、寝ていて…」
「うん、だけど愛理が…舐めてくれる姿、見たいんだ…」
「もう、工具楽くん Hなんだからぁ…」
沢近は、左手で我聞の右の内股を軽く捻った。
「痛い…」
我聞は、大げさに痛みを訴える。
「ふふふ、しょうがないなぁ…工具楽くんは…恥ずかしいけど…」
沢近は、顔を真っ赤にして、はにかんだ。
沢近の鼻先には、少し先のほうがぬるんだ、猛りきった
我聞の肉棒が、脈動を繰り返しながら直立してた。