430 :
名無しさん@ピンキー:
>>357-359の続きを書きます。
「駄目、病人は言う事に従うのよ?」
沢近は、お互いの緊張感を取り払うかのように、茶目っ気たっぷりにおどけた口調で
我聞に、ささやいた。
そして、かいがいしく我聞の上着のボタンをはずし始めた。
「ほら、工具楽くん、脱ぐわよ?」
「ああ・・・」
我聞は、恥ずかしそうに沢近に手伝ってもらいながら上着を脱いだ。
「さあ、今度はズボンよ」
沢近は、更にかいがいしく我聞に声をかける。
しかし、さすがに我聞は、ズボンは、自分で脱ぎたげだった。
我聞は、猛々しく勃起してる、自分の肉棒を沢近の前に出すのはどうしても
恥ずかしかった。
「やはり、愛理…恥ずかしいよ…」
「何言ってるの?工具楽くん、私をこんな風にして…今更…」
沢近は、真っ白なパンティー一枚だけの自分を、我聞に見せた。
「ほら、立って!」
我聞は、やはり乗り気になれないが、沢近に励まされるようにいやいやベッドに立った。
「!」
その時、沢近の目の前に、我聞の膨らみきってテント状態になってる下半身が目に飛
び込んだ
「キャッ!」
思わず、小声で驚きの声を沢近はあげた。
(駄目、ここで恥ずかしがったら…駄目…)
431 :
名無しさん@ピンキー:04/03/31 21:55 ID:c8gLArmR
沢近は、内心の動揺が、自分の指先に出ている事に気がついた。
我聞のズボンを引き下ろそうとしている指先が、自分でもおかしいほど震えている。
(駄目…駄目…ここで…)
我聞にわからない様に目を瞑って、一息つくと沢近は、一気に我聞のパジャマのズボンを
足元に下ろした。
(ふう…)
安堵の吐息をついて、少し顔を上げると。
股間の盛り上がった、トランクスが目に飛び込んできた。
沢近は、恥ずかしさを感じ、目をそらそうとしたが、理性はそれを望んでも本能は、それを
許さなかった。沢近の視線は、そのトランクスのふくらみから目を離す事ができなかった。
(大きい…)
沢近は、小さい頃、父と風呂に入り、父の持ち物を見た記憶がうっすらとあるが、高校生に
なったいま、これほど近くに、男性自身を感じた事は無かった…。
離す事のできない、視線が、知らず知らず、我聞のトランクスの盛り上がりを観察している。
よくみると、チェック模様のトランクスの真ん中で大きく膨らんでる部分のてっぺんが、少し
何かに濡れてにじんでいる。
その時、我聞は、沢近の胸元を上から覗いていた。
沢近が、うごくたびに、小ぶりながら形の良い、ふたつの乳房がプルンと揺れる、その揺れ
る乳房の上に、形の良い大きく膨らみきった乳首の突起も見えた。紅潮した胸元が、沢近
の興奮を激しく示している。
そんな扇情的な光景が、我聞の昂揚した官能を更に、高ぶらせた。
沢近にパジャマを脱がされているという、羞恥心はいつのまにかなくなっていた。
それ以上に、あの乳房、あの乳首をもう一度、心ゆくまで、嬲り、弄り、しゃぶりたいという
欲望のほうが先行し、それが我聞の頭の中を支配していた。
我聞が、その本能に従い、手を、ひざ立ちの沢近の胸元に動かし始めた時、突然沢近が
我聞に囁いた。
「工具楽くん…トランクスも脱がしてあげるよ…」
沢近は、あっけらかんに我聞にそう言った、しかしその目は、我聞の股間のふくらみから
離れない。我聞は、また羞恥心にめざめた。
432 :
名無しさん@ピンキー:04/03/31 21:55 ID:c8gLArmR
「駄目だよ…そんな…」
沢近は、内心の動揺を隠すために、更にあっけらかんに我聞に囁いた。
「だって、脱がなかったら…その…Hできないでしょう?」
沢近から、Hという言葉が出た事に、我聞の興奮は更に高まった、と同時に股間の膨らみ
が更に勢いを増したように感じた。
「だけどさ…」
「いいから!」
沢近は、少し怒ったように、我聞のトランクスに手をかけた。
我聞は、その手を慌てて、おさえつけて、トランクスを引き下ろさせないようにする。我聞の
手が激しく燃えてるように感じた…
(工具楽くん…興奮してるんだ…)
当たり前といえば、当たり前なのだけど、それをあらためて沢近は体の奥のほうが、
火照り、自分の股間が熱くなるのを感じていた。
沢近は気がついてないが、否、気がついていても決して沢近は認めないであろうが、
沢近のまだ、男を迎え入れた事の無い花弁は、恥ずかしいほど男を求める、濃厚な
匂いをさせた媚液を、その奥底から、汲めども汲めども尽きぬほど分泌させ、高校生の
健康な清純さを象徴するような、白い下着の股間をじっとりと濡らしつつあった。
気が遠くなるような、興奮が顔に出るのを我聞に悟られないようにしながら、沢近は、我聞
のトランクスに手に力を加えた。
途中、股間の勃起にひっかかりがあったが、いっきに足元までトランクスを下ろす。
「あっ」
我聞は、小さく叫び声をあげて、素早く、両手で勃起しきった、自分の陰茎を隠そうとする
が、その一瞬、沢近は、我聞の陰茎を目にした。
「!」
言葉にならない衝撃があった、
(なんて…大きいんだろ…それにグロテスクだけどちょっぴり、可愛い感じ…しかし、あん
なに太くて長いもの…私の中に、入るんだろうか…?)
沢近は、時々する、一人Hで勝手知ったる、自分の花弁の入り口を思い出し、少し恐怖心
を感じた…。
続きは来週頃になると思います。乞うご期待!