スクールランブル@エロパロ板2

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269名無しさん@ピンキー
背中に圧迫感を感じ、沢近は気を取り戻した。
振り向くと、我聞が、繋がったまま、背中に倒れかけていた。
さすがに、3度目の射精で、我聞の怒張は、わずかに勢いを失ってはいるが、それでも、
まだ適度な硬さを保っていた。
沢近は、体の中に、ふつふつと我聞への慈愛にも似た、愛情が生まれていくのを覚えて
いた。
起きるまでこうしていてあげよう…沢近はそう思い、我聞がめざめるのを待つことにした。
しばらくすると、我聞の、陰茎が、勢いをうしない、そして、自然な形で沢近の淫唇から、
スルリと抜けた、それがきっかけに我聞は意識を取り戻した。最初、我聞は、自分の置か
れた現状が理解できないようだったが、すぐに現状を認識し自分が、沢近の背中に乗って
いる事に気がつき、そこからずり落ちた。
「ご、ごめん…沢近さん…重かった?」
沢近は、できる限りの笑顔で我聞に返事をする。
「ううん、ちょっとね…だけどいいの…それより…工具楽君、私とのHどうだった?」
「ああ…ありがとう…最高だったよ…。」
「そう?よかった、私も最高だった、工具楽君童貞だったと、とても思えないくらい、凄かっ
たもん…」
我聞は、少しだけ誇らしげに、頷いた。
「また、しようね?工具楽君?」
「ああ…」

こうして、我聞は沢近の両親が帰ってくる前に、沢近の家をあとにしたわけであるが、
その時、我聞は、この日の激しいH体験が後に、大いなる災いをもたらすとは思ってもいな
かった。沢近が、我聞との激しすぎる情事のために忘れていたのはこの際理由にならない
であろう・・・。
沢近の、お腹に…我聞の遺伝子を持った、生命が発生した事を…。

ふう・・・やっと書き終えた・・・。