スクールランブル@エロパロ板2

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24沢近愛理
「じゃ、お大事になさって下さいませ。休んでいる分の給与は差っ引いておきますから」
「早く退院できるようにご自愛するんですぞ」
「たまにはゆっくり休むのもいいにゃ〜」
「余り無理しないようにして下さいね」
國生さん、中之井さん、森永さん、辻原さんがそう言って、病室を出て行った。
そう、オレ、工具楽我聞は、仕事中にあるミスをしでかして右足を骨折してしまって入院中
なのである。手術もしたので1ヶ月入院である。はあ・・・参った。
ふと、尿意を催したので、松葉杖をついてトイレへ向かう。
トイレに入って、便器の前に立ったオレはパジャマのズボンを下げて放水開始した。
は〜気持ちいい・・・ずーっとたまっていた尿を勢いよく出すのは気持ちいいものだ。そのとき、
オレはふと奈良君のことを思い出していた。
あの依頼を初めて受けた日の夜・・・彼はオレの大事なモノをフェラしてくれたのである。
あのときも、今のような気持ちいい思いをしたもんだなぁ。またしてくれないかな・・・。
はっ!オレって何てことを考えているのだよ?!自分でも恥ずかしくなってきた。
排尿が終わって、最後の滴をしっかりと振るい落として、再び自分の病室へ向かう。
25沢近愛理:04/02/27 19:31 ID:rHVtxIbU
すると、病室の前に2人の男が立っていた。1人はさっき考えていた奈良君、もう1人は・・・
見知らぬ人だった。
「あ、工具楽君・・・入院したと聞いてお見舞いに来たんだよ。大丈夫?」
奈良君がオレを心配するような目で聞いてきた。わざわざ来てくれたのか・・・。何という優しい
人なんだ。ウルウル・・・。
「あ、この子は迫水天馬君。宜しくね!」
奈良君がもう一人の男を紹介してきた。奈良君よりも背が低く、そして童顔の少年だった。
「どうも、工具楽です。わざわざ見舞いに来てくれてありがとう」
オレが笑顔でその迫水君とかいう男に挨拶した。
「ど、どうもー迫水です。同じ高校2年生だとは思えないくらいにいい体してんじゃん」
おや、この子も奈良君と似たようなことを言っているよ。そんなにオレっていい体つきをして
いるのかな。
「じゃ、立ち話も何だから、病室の中へ入ってよ。せっかく来てくれたんだから」
オレが2人を病室の中に招き入れた。
「うわー個室なんだ。さすが、社長なんだねー」
奈良君が驚いたように言う。
「いや・・・この差額代もオレの給与から引かれてるんだけどね・・・」
オレが苦笑いをする。
「あ、これは工具楽君へのお見舞いの品物だよ。口に合うかどうか分からないけど」
奈良君が色々な果物が入った籠をオレに差し出してきた。な、何という心の優しい子なんだ。
1回しか顔を合わせていないのに、見舞いに来てくれたりこのような気遣いをしてくれるなんて。
さすが、オレの初フェラの相手だよ・・・はっ!また、変なこと考えているんだっ!?オレは。
真っ赤になったオレを不思議そうに見る迫水君。そのとき、奈良君が急に頭を下げて
「僕、工具楽君に謝らなければいけないことがあるんだ。あ、あの・・・この迫水君、実は、
僕の今の恋人なんだ。それなのに、前はいきなり工具楽君を無理に犯してしまって。本当に
ごめんね」
26沢近愛理:04/02/27 19:38 ID:rHVtxIbU
な、何だってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!???
こ、この2人は恋人同士だったのかっ!オレは奈落の底へ落とされたような思いだった・・・。
「全く・・・奈良ったら、俺のような相手がいるのに、工具楽をイかせてしまうなんてよー」
迫水君が呆れたような顔で奈良君に突っ掛かる。
お、おい・・・・じゃ、迫水君はあの日の夜の出来事も知っているのか・・・。奈良君にフェラされて
射精してしまったことも・・・。
「い、いや・・・いいんだよ」
そう言うのが精一杯だった。頭の中がこんがらっちゃったのだ。
「工具楽君には内緒にしてしまってごめんね。勝手に一方的にフェラしてしまって。工具楽君が
余りにもカッコよかったので・・・」
奈良君が弁解するように言うと、迫水君も納得したような顔で頷きながら
「確かに工具楽って、俺たちとは比べ物にならないほど、ハンサムな顔立ちしてるし、こういい
体つきしてるもんなぁ」
とオレの体をベタベタ触ってくる。はぁ〜オレってそんなに男受けするタイプなのかよ・・・。
「奈良、前にお前が工具楽を襲ったことは許してやるから、その代わりに、俺にも工具楽のアレ
を触らせてくれよ」
迫水君が急にそんなことを言ったものだから、オレも奈良君も思わずむせてしまった。何という
ことを言うのだ、この迫水君はー!それも初めて会う相手に。奈良君も暫く考えたような顔を
すると
「いいよ。じゃ、今日はついでに3Pやらない?迫水君が工具楽君をイかせて、僕は工具楽君に
イかせてもらう」
と言ってきた。2人とも考えることがすげえな・・・。ということは、オレが今度は奈良君のアレを
頂くのか。それも悪くないな・・・。ま、こんなことに同意するオレもオレだけどな。
27沢近愛理:04/02/27 19:40 ID:rHVtxIbU
病室のドアに鍵が掛けられ、オレと奈良君、迫水君によるトリプルプレイが始まった。
「入院生活でたまってんだろ?俺が抜いてやるよ」
迫水君が悪戯っぽい笑みを顔に浮かべて、オレの膝に手を掛けた。奈良君はオレの体に
馬乗りになる。丁度、奈良君の股間がオレの顔のところに来るように・・・。
あっと言う間に、迫水君がオレのズボンをパンツごと膝まで引き下ろした。同時に奈良君が
自分のズボンのチャックを開けた。あ・・・白い物が見える。奈良君、ブリーフ派なのか・・・。
「おっ、工具楽、なかなかいいモノ持っているじゃん!俺も完全に皮むけてんだけどよー、
大きさは俺よりも上だぜ!」
迫水君が感動したような声を上げる。でもなー自分のアレを初めての人に覗かれるのはちょっと
恥ずかしいんだよなー。奈良君にフェラされたときも同じような気持ちだったんだけど。
奈良君もパンツの中からアレを取り出して俺の目の前に披露してくる。奈良君のお稲荷さんを
初めて拝むんだ。皮はまだかぶっていたが・・・。
「じ、じゃ、奈良君、頂くぞ」
オレがそう言うと
「う、うん・・・いいよ」
奈良君が承知してきた。少し、アンモニア臭かったが、オレの性欲が上昇してきた。がぶりと
奈良君のソレにかぶりつく。
28沢近愛理:04/02/27 19:42 ID:rHVtxIbU
「ん・・・・・あぁっ!」
そして、迫水君もリズミカルな動きでオレを攻めてくる。
まるで、生き物のように絡みつかれ、きつく締め上げられ、擦り合わされて、オレの背筋に小さな
震えが走った。欲望を追い上げることに慣れたかのような、巧みで細やかな指の動きに、オレの
股間のモノが敏感に反応し始めた。
また、オレのフェラに奈良君が悶え声を上げ始める。そんなに上手いのかな、オレって。
「ん・・・・・ああ・・・・っ!」
思わず、オレが喘ぎ声を洩らしてしまった。
「やっぱ、たまってんのだなーっ。ちょっといじってやったくらいで、もうこんなになってやがる」
ルンルン浮かれている迫水君の声。
「迫水君って、とーっても上手いんだよ・・・男の体のことをよく知り尽くしているからね・・・
あぁっ!」
奈良君がハァハァ息を漏らしながらそう言ってくる。そうなのか、この2人はいつもこのように
してセックスしているのだな。少し羨ましい気分になって来た。
「は・・・・はぁぁぁぁぁぁっ!」
今度は、迫水君がオレのモノを自分の口の中に入れて来た。迫水君の柔らかい舌の動きが
オレのモノの敏感な部分を攻めまくってくる。マジで奈良君よりも上手過ぎだ。
・・・・・数分後、オレは迫水君の口の中にたまっていたモノを吐き出していた・・・。そして、
奈良君も時を同じくして、オレの口の中にミルクを放っていた。
「はぁ・・・・っ」
「気持ちよかったね・・・」
「うん」

その後は、汚れた部分を3人で片付けて、2人は帰ることになった。
「じゃ、工具楽君、お大事にね。今日は気持ちいいことしてくれてありがとうね」
「俺のフェラに満足してくれたようだな。今夜はこれでぐっすりと眠れるだろ」
奈良君、迫水君がそれぞれ言って、何と、オレの頬に口付けしてくれたのだ。
國生さん、森永さんのような美人と一緒に仕事出来たり、この2人の少年に愛されるなんて
オレって幸せ者なんだなって思った。窓の外に映える夕日を見ながら・・・。