スターオーシャン3 -Till the End of Time- Part10

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1名無しさん@ピンキー
ここはスターオーシャン3のエロパロスレです。特別な事情がある場合を除いて、sage推奨です。
前スレはこちらになります。
スターオーシャン3 -Till the End of Time- Part9
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1070118750/

なになに?自信がない?
そんなことはお気になさらずに、どんどん自分の思いを文字や絵に託しましょう!!
来る者拒まず、去るものはFD空間だろうと、どこまでも追いますよ〜!!w
なお、残酷すぎるもの(人体切断など)やひどいスカトロは、苦手な人も多いので、
それだけはNGとさせていただきます。
保管庫のうpろだをお使いください。

関連リンク
保管庫:ttp://sss.mint.aisnet.jp/so3/
うpろだ:ttp://www.mint.aisnet.jp/~sss/so3/zcgi-scripts/upboard.cgi
チャット:ttp://www.mint.aisnet.jp/~sss/so3/zcgi-scripts/chat.cgi
黒豆板:ttp://jbbs.shitaraba.com/game/5682/

DC版発売中(1/22)/豆祭り開催間近?
2名無しさん@ピンキー:04/02/13 09:08 ID:upJ3omJg
スレ立て乙です。
3名無しさん@ピンキー:04/02/13 09:38 ID:YJFLhWzT
すげぇ時間に立ったな。ともかく1さん乙カレー

豆祭りはもう開催中ではないの?
4名無しさん@ピンキー:04/02/13 10:00 ID:GQ+WtZpI
いや、480MB越えるとすぐ落ちるって聞いたから慌てて…
ところで豆祭りって具体的にはどこで、何をやってるの?
名前だけで実態を知らないから、もう始まってるのかどうかもわからなかった。
5鬼畜注意!:04/02/13 12:51 ID:Pc66Bh0R
エヴィアとアクアものです。(親子でクリエーターやってる人ね)
鬼畜ものなので注意です。
見たくない人はアボーン指定してくだちぃ。
6鬼畜注意!:04/02/13 12:52 ID:Pc66Bh0R
だるいな。
アザゼルは仕事を坦々とこなしていくことに退屈していた。
保安部なんて聞こえはいいが、所詮はスフィア社の警備員。
仕事といえば、トランスポーターから入ってくる社員やお客の持ち物チェックだ。
しかし、ここへのアクセス権を持っている人間なんてたかが知れてるし、
何よりこの平和なご時世に、スフィア社に危害を加えようなんて人間もいないため。
顔見知りの社員は型どおりの検査。お客様にも失礼にならないよう、ほとんどがスルーパスだ。
まあ、前のデータ暴走事件以外、スフィア社は至って平穏なので、
僕は部下達が仕事をしている間は、ぐーすか机に突っ伏して寝ているのだ。
こんなことばかりしてたら、この有能な僕の頭脳は日に日に衰えていくよ。
社長の妹のブレアのようにコネ入社したい。
そうすれば、給料に見合ったやりがいのある仕事もできるだろうに。
僕は会社への不満を解消させるため、
他の社員に見つからないように昼休みにトイレまでいった。
そこで光で作られたキーボートを目の前にだして、
いつものように、エターナルスフィアへのアクセスをする。
どこからもアクセスが許可されていないエターナルスフィアだが、
少しメインコンピュータを弄れば、軽く侵入できる。
僕は自分のハック能力に惚れ惚れするとともに、これだけの能力があるこの私を昇進させない会社に苛立ちを深めていった。
この前、ベリアルにやってるところを見られたが、”勤務をサボってインターネットに興じてクビになった祖父さんを思い出す”とかぬかしていた。
全く上役はもう少し、社員の士気をあげるセリフが言えんのかね。おかげでいい思いをさせてあげたのに、全く恩を感じていない。
僕は気を取り直して、エターナルスフィアの縮小画面を表示する。
「さて今日は何処にしようか・・・」
大陸マップを表示し、一つ一つ工房を見ていく、
7鬼畜注意!:04/02/13 12:53 ID:Pc66Bh0R
ドジでノロマのエリザ、
いい。が凡庸すぎるな。もう少し個性が欲しいところだ。プレイする時に普通の娘っこじゃ興奮しないからな。
自由奔放なパフィ
うーむ。やっぱり勝ち気な娘は性に合わないな。
美貌の熟女ミスティ・リーア、
論外。おばさんは駄目だ。
家庭的な純専業主婦派マユ
これにしようか。
その時、僕の目に渾然と光り輝く一人の逸材がシラルドの工房にいたのをみた。
この人しかいない。
僕の胸を貫く愛の鼓動がそれを欲していた。
「よし、今日のプレイはエヴィアだ」
僕はシラルドの工房へとトランスポートした。
8鬼畜注意!:04/02/13 12:54 ID:Pc66Bh0R
「ハァハァ・・・」
男の表情は卑猥という名をさずけるだけの微笑を浮かびあがらせ、口からは腐臭漂う汚水がぽたぽたと垂れ流されていた。
男の口から流れ出すその液体は、男のある欲望によってもたらせられているものだった。
その男は聖なる水が流れるこの城下町の雰囲気とは、まるで正反対の邪悪な雰囲気を放っていた。
「かわいいよ・・・エヴィア。新調したドレスがこれほど似合うとは思わなかった。
ああ・・・このさっき作った癒し猫をもってくれないか。
おおぅ・・・甘美でなんというか小さな町の天使みたいだよ。」
天使といわれた少女は適当にその男をあしらいながら、自分たちの唯一の収入源である細工に没頭していた。
僕の目には下劣な男のハラスメントは相当見苦しく思えた。
本人はこれが少女への最大限の愛だと思っているようだが、
少女にとってはちゃんと真面目に働いて、毎日の給料を納めてくれるガストのような、父親が欲しかったに違いない。
僕はあまりに少女が不憫そうに見え、いい加減その父親の愛を諫めるため。
自分の執筆活動を止めて、その男に忠告してやった。
「アクアさん。いい加減にやめなよ。エヴィアちゃんの仕事の邪魔じゃないか。」
「何ぃぃぃぃぃぃぃっぃいぃいいぃいっぃぃいっっィイイイイイイイイイィィ!!
ミシェル!お前こそ、家族のふれあいを邪魔するな!家族のスキンシップは必要なんだよ!
まあ、お前のような子供が、私たち家族の親密感溢れるスキンシップを理解するのは、到底無理だろうけどな。」
「スキンシップっていうけどさ。それをしているのはアクアさんだけですよ。
エヴィアちゃんは仕事の邪魔ぐらいにしか思ってない。エヴィアちゃん、ちゃんとこの脳みそヨーグルト状態の馬鹿に、嫌なら嫌とはっきりいったほうがいい。」
「な、なんだとぉぉおおおお!お前は我々の堅い絆をなんだと思っているんだ!?エヴィアのことを一番よくわかっているのは私だけだ。
お前みたいな他人に・・・」
「何を焦っているんですか?本人から本当のことを言われ、その偽りの絆とやらが壊れるのが怖いんですか?」
「貴様ぁああぁぁあ!」
9鬼畜注意!:04/02/13 12:55 ID:Pc66Bh0R
バンッ
机を叩く音がした。
「私はちょっと気晴らしに外に出るのです。ミシェルさん少し来てくれないです?ちょっと言いたいことがあるのです。
お父さんは来ないでくださいです」
「エヴィア・・・そんなぁ」
僕は愉悦の表情をアクアさんに向けながら、意気揚々とエヴィアちゃんについて、薄暗い路地へと出て行った。

僕が路地裏に出て行くとエヴィアちゃんは俯き加減で一考。
その後、話し出した。
「一応、ありがとうです。邪魔するお父さんを止めてくれて、」
「まあ、当然のことをしたまでだよ。あんな見苦しいものは見てられないからね。」
僕がそんなことを言っていると俯いた顔から僕を睨みつける眼が向けられた。
「でも、勘違いしないでくださいです。私はお父さんをそんな風に思っていないのです。」
「え・・・それはどういうこと?」
「どうもこうも、あの親父はつまらない我欲を張り、それでいてこの賢明な女子を己のみの鑑賞人形にしようとした。
どんな贖罪をしても足りないほどの罪をもったオーナーのような自己中な悪魔だってことだ。」
「え?」
突然のはやしたてるような罵詈雑言に耳を疑う。
しかし、この声は確かによく理路整然としたものだったが、
何か心の奥に負の感情が込められた印象を持たせる声、透き通った印象を持たせるエヴィアちゃんの声が喋った言葉ではなかった。
そして、それを証明するように彼女は必死に首を横に振って、自分では無いことを強調していた。
「こちらですよ。」
声のする右の路地裏を見ると、黒服の若い男が僕の方にむかって銃を向けていた。
”スナイピング”
光の弾道が僕の胸を貫いた。
そのまま、僕は動けなくなってしまった。
10鬼畜注意!:04/02/13 12:57 ID:Pc66Bh0R
「さて・・・」
アザゼルはエヴィアへ、半歩ずつゆっくりと近づいていく。
この距離でこのスピードでくれば、少女の足でもまた元の工房へと逃げ出すのは可能なことだった。
しかし、エヴィアはただ震えながら地面にへなへなと座りこんでしまっていた。
「おや・・・できている娘だと思っていたが、こういう危機的な状況ではそこいらの幼女と変わらないな。
やはり愛想や理性が他人より少々優れているからといって、他の部分まで大人のように成長はしていないか。」
エヴィアは呂律が回らない声で言った。
「い、いきなり、う、うったりして、な、なんなんです」
「いや、私はあなたの父さんの借金取りなんだよ。その新調の服いくらしたと思う?それに前からの借金もあってね。
いい加減返してくれないから。お父さんをマグロ漁船に乗ってくれと頼んだんだが、拒否されてしまったんだ。
娘と離ればなれは嫌だとかなんだとか。それなら仕方ない。エヴィアちゃんに手伝ってもらう、もう一つの借金返済方法を相談するためにきたんだよ」
当然この話は作り話。
普通の精神状態であれば、すぐに嘘とばれるだろう。
普通の精神状態であれば。
「そ、その方法って、」
僕は目で彼女の姿を嘗め回す。
少し埃を被っているが、若々しさの象徴であろう流れるような金髪の髪。
触れればとろけてしまいそうなプリンのような肌。
瀟洒とはいえないものの、子供向けの服装としては十分にお金のかけられたドレス。
そして、何よりこの怯えたウサギのように、僕を見つめる目線が僕の鼓動を高めていった。
「お父さんには言っていない。わかるよね。いつもお父さんを影で支え続けていたエヴィアちゃんなら。
欲しいんですよ。僕と大人の遊びをしてくれればいいんですよ。」
「お、大人の遊びですか?」
「そう・・そうだな少し中を見せてくれないか?そのドレスの中を。そこの子供のようにはなりたくないだろ。」
エヴィアは震えた手ですっと自分の着ていたドレスをまくり上げて、アザゼルに自分の素肌の腿や足と白いパンツを見せた。
「完璧だ。」
アザゼルは笑った。
11鬼畜注意!:04/02/13 12:59 ID:Pc66Bh0R
エヴィアの白い肌に自分の手をつける。
ドレスの下から上へと服の中をごそごそとかいくぐりながら、目標の一番柔らかい所へと到達させる。
そのほとんど膨らみがあるのかないのかわからない、柔らかい部分をぎゅっと握る。
「ひゃうっ!」
いつも思うのだが、この時の恐怖を感じながら頬を赤くする表情がたまらない。
先の尖っている部分を手のひらの上で転がし、触れ合う摩擦の感触を味合う。
女の子の体がだんだん汗ばんで、僕の腕に汗が吸い付いていく。
女の子のスミレの匂いがこの時に、だんだんと水臭くなっていくのだ。
僕はその匂いを感じるため弾力のある体に顔を入れてみた。
生暖かい感じをもっと感じるためにそのふくらみを舐める。
胸は僕の舌を受け取るとその部分だけ潰れて、もちのような感覚を舌へと送り返した。
乳首の周りを円周上に舌を回していき、その円の半径を縮めていって、
最後に尖っている乳首を舌でつぶしてみた。
「うぅ・・」
僕はここをいじるのも飽きたので服から顔をだし、軽くエヴィアに接吻をしてみた。
エヴィアは僕の顔が近づくとぎゅっと必死で目をつぶっていた。
そして、僕は閉じられた唇に舌をむりやり挿入し、エヴィアの舌と絡み合わせた。
途中でなんだかよくわからないが、滴り落ちる塩水が口の中に入ってきたような気がした。
まあ、それはいいが、そろそろ僕の下の方も火照ってきた。
軽くだしてみるか。
僕はエヴィアのねっとりした咥内の舌を取り出す。
エヴィアはけほっと咳き込んでいた。
脱ぎにくい服から僕の一物を取り出していく。
エヴィアはその滑稽な様子をぽけっと、地面に手をつけながら見続けていた。
僕が大きな一物をだして、口に近づけると、
嫌、と顔を後ろに仰け反って避けていた。
「わからないかな?」
12鬼畜注意!:04/02/13 13:00 ID:Pc66Bh0R
僕が睨みつけると、エヴィアはすぐに言い返した。
「あれ・・ですか?」
「君の想像通りにしてくれ。」
目をどよんとぼやけた目線にエヴィアは逆戻りして、僕の一物を手で触りだした。
ぎこちなく手で触り続ける。
「熱いです。」
それだけ言うと、エヴィアは先端から奥へと指先を滑らせていた。
「わかっていない。」
エヴィアがびくっと驚きと恐怖の表情を僕の顔に向けた瞬間。
僕の一物をエヴィアの口にねじ込んだ。
エヴィアはびっくりして歯を立てる。
痛みの程はほとんど無かったが、今後こんなことをしないように、無表情でエヴィアをまた睨みつける。
リズムのおかしい呼吸で口に吹きかけられる息に満足を覚えながら、エヴィアの頭を掴んで一気に口の奥の咽頭に先端を当てる。
僕の温かいものがエヴィアの乾いた口にあたって、擦れていく。
だんだんと少ない唾液が回りを覆っていく。
十分動ける程の量が口の中に溜まっていくのがわかると、彼女の頭を何度も僕の方へ引き込んだ。
「ひゃ、ひゃ、ああひゃひゃ・・ひゃ」
奥の方にため込んでいる液がだんだんあがってくる。
エヴィアが上目遣いで僕の目を見ると、上がっていく加速度はさらに早くなった。
「もう少しだ。頑張れよ。」
僕を見つめる彼女の無垢な目は、なんのことだかわからないと言いたげな目をしていた気がした。
「飲み込め。」
僕がそういったのに、彼女は口の中で溢れ出る液体を口から吹き出した。
僕は彼女から一物を抜き出すと顔にこすりつけるように動かす。
そうして、彼女の顔に僕の液体がこびり付いていた。
13鬼畜注意!:04/02/13 13:01 ID:Pc66Bh0R
その後、エヴィアは嗚咽をして、路上に胃の内容物をはきだしていた。
僕はスカトロ趣味ではないので、エヴィアのはき出したものには全く興味が無かったが、
彼女の必死な様相は見ていて楽しかった。
「終わったか?さて、最後だ。さっき口に入れた奴をお前の足りない部分に入れてやる。」
「た、足りない部分ですか?」
「そう、僕の余分な部分でエヴィアの足りない部分を補うんだ。痛いがまあなんとかなるだろう」
「やめてくださいです・・・」
「ん?聞き間違いかな?やめてって聞こえたような気がしたが、これじゃあまだ借金は半分だぞ。お父さんを助けたいんじゃないのか?
お前を見つめるだけで仕事は全然しない駄目な親父だが、唯一無二のお父さんなんだろ?」
「・・・私はいつもお仕事の邪魔ばっかりするお父さんも、いっぱい発明しても、お金を全部私の衣装や指輪や遊び道具に使ってしまうお父さんも
自分が餓死寸前でも私に食べ物を全部くれるお父さんも大嫌いなのです。」
「ほう、嫌いか。うん。でもまあ、ここで僕も止めるわけにはいかないのでね」
エヴィアの頭に自分の持っていた銃を当てる。
真ん中に穴の開いた金属の冷たい感覚が額から伝わっていた。
「MPをぎりぎりにして、逃げられないようにしてやろう。精神薄弱になってずっと病院の中になるかもしれんが、
僕は頭のいい女性より、少し白痴が入ったくらいが好きなんでそっちのほうがいいかな。」
「う、ご、ごめんなさいです。やるです。」
「わかればいいんだよ。それじゃ始めようか?」
14鬼畜注意!:04/02/13 13:02 ID:Pc66Bh0R

「エヴィアぁああああああああああ」
一閃の音波が鳴り響く。
そこには素手で突っ込んでくるアクアがいた。
「ちぃ、いいところなのだが、まあいいデータごとき、一瞬で倒せる。」
アクアに銃を向けるアザゼル。
片手で狙いを定め一気に連射をした。
カチッカチッ
「?」
カチッ
「な、なぜだ!?弾がでない!?」
そんなことをしているうちにアクアは目の前まで来て、拳を振り上げてきた。
「ちぃっ、ならば剣を・・」
アザゼルが銃を剣にする前にアクアの頬に堅い拳が突きたった。
アザゼルはそのまま地面に倒れる。
その瞬間にマウント体勢に入ったアクアが永続コンボを食らわせ続けていた。
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
な、なぜ銃が撃てなかったのだ。
アザゼルは薄れゆく意識の中。
ある声を聞いた。
消去する。
仕事をさぼって、ゲームで風俗まがいのことをやるダメ社員は、消去する。つーかクビだ。
by おーなー
15鬼畜注意!:04/02/13 13:03 ID:Pc66Bh0R
エヴィアは悪い男の人を殴り続けるアクアを見続けていた。
いつものアクアがだんだんと悪い男の人に近づいていっている気がする。
暴走するアクアの拳を見続けていたアクアは、心の内が悲しみに満たされていくのがわかった。
だから、地面に吸い付いて動かなかった足を必死に動かし、アクアが行き過ぎないよう、
道を踏み外さないよう、アクアの背中へとしがみついていく。
「それ以上やったら、死んじゃうのです・・お父さんが刑務所に入っちゃうのは嫌なのです。
エヴィアはまだお父さんと離ればなれになりたくないのです。」
「エヴィア・・・」
アクアはアザゼルと己自身からでた血だらけの手が、エヴィアの洋服に付かないように、
腕だけでアヴィアを抱きしめた。
「お父さん。」
耳元でささやかられる声に愛おしい感情が反応する。
自分の下の方が固く反り上がっていくのをアクアは感じていた。
不純。
そんな言葉が脳裏に浮かぶ。
「大好きなのです。」
だが、目の前に現れてきたエヴィアの精液で汚れた素顔と、
その唇から発せられる純朴な言葉に、己の理性というファイアウォールはどんどん突破されていく。
めつめあう瞳。
二人はお互いにだんだんと顔を近づいていき。
唇で触れ合う。
アクアは下へ下へと顔を移動させていき、蜜の味がする下腹部へと顔を埋める。
「ひゃう!」
アザゼルがした時とは違う感覚がエヴィアを襲う。
アザゼルの時は体からわき出てくるものに吐きそうになったが、
今は違う。
16鬼畜注意!:04/02/13 13:04 ID:Pc66Bh0R
もっと欲しい。体中を舐めたり触ったりしてもらいたい。
わき出てくるものを受け止められることができた。
アクアは慎重にぺろっとエヴィアの秘部を舐めてみる。
エヴィアの反応を確かめてみたかったからだった。
エヴィアはさきほど顔を埋めたときの反応より敏感に感じていたらしい。
びくっと少し仰け反るようにアクアの顔にお腹を当てていた。
二、三回同じように舐めていく。
「ひゃあ。」
アクアは自分が犬のようだと思っていた。
まだ誰にも触れられていないぷるんとした部分。
アクアはそれを自分だけのものだと思いながら、エヴィアを味わっていた。
そんな風にずっとなめていくと、ぬるっとした液と自分の唾液が混ざり合い。
エヴィアの秘部はあんをかけたようにどろどろになっていた。
そのまま続けて、エヴィアの秘部に舌を入れる。
肉厚の壁を押しのけて、奥でかき回す。
「あうぅ・・・です」
エヴィアは口に指をくわえながら、何か言いたそうに口をごにょごにょさせていた。
アクアは何が言いたいのか気になったが、興奮が先走り、途中でこの行為を止めることを拒んでいた。
中をかき混ぜ、外のあんをなめまわし、時々手で弄ってみる。
「です・・・欲しい・・のです」
エヴィアは恥ずかしいために言えなかった言葉を、我慢しきれずに口から漏らしていた。
アクアは顔を彼女の秘部から離すと、エヴィアの顔の前へ向き合った。
「エヴィア知っているか?」
「ふ、ふぇ・・何がなのです?」
いつもの表情とは違って、真剣な面持ちで離すアクアにびっくりするエヴィア。
「いれるとすっごく痛いんだぞ。血も出て、その後何日かは股の間に違和感が残る。
そんで・・・」
17鬼畜注意!:04/02/13 13:05 ID:Pc66Bh0R
「知ってるのです。そんなこと。据え膳食わぬは男の恥なのです。早くやって欲しいのです。
もう・・あんまり我慢できないのです。」
顔を火照らせながら、怒り出すエヴィアは妙にコミカルでおかしかった。
「そうか。それではいくぞ。」
アクアは自分の服から案外大きな肉棒を取り出すと、
それをさきほど舐めて、どろどろになっているエヴィアの秘部の直前まで近づけた。
「むむむ・・・やっぱりやめとこうエヴィア。痛いのはやだろ?絶対後で後悔する。」
「ごーごーなのです。」
ここまできて踏ん切りがつかないお父さんを後押しするように、気軽な感じで励ます。
アクアは先のいびつな部分をすこしづつ入れていった。
「ん・・」
口ではアクアを励ましていたエヴィアは、これから来るであろう自分の知らない痛みに備えて神経を集中する。
大きな心臓の音の波に怖がりながら、自分の中を押しのけていくモノの温かさを感じる。
何かを突破する時。
その激痛が体を走った。
電撃に熱線を加えたような痛み。
想像だにしないほどの大きさに、やめてと拒否の言葉を口にしそうになる。
しかし、不安そうな面持ちでこちらを見る真剣なアクアに冷や汗を流しながらも、
「大丈夫なのです。」
と必死で頑張るエヴィアがいた。
18鬼畜注意!:04/02/13 13:06 ID:Pc66Bh0R
痛みを表に出さないようにするエヴィアを見て、
アクアはできるだけエヴィアにその痛みを忘れさせられるように、
小さなエヴィアをぎゅっと抱いていった。
顔のすぐ横で見えないエヴィアの素顔が苦痛でないことを祈って。
繋がる部分の熱く絡みつく肉は自分をぎゅうぎゅうと締め付ける。
あまりにきつい締め付けだったが、エヴィアとしていると考えるとなんだか気持ちよくなれた。
水と油と血と肉が混ざり合い、繋がっている部分はぐちゃぐちゃになっている。
その中で生暖かく少し固まりかさぶたのようになる血だけ、正でなく負の感情をださせる。
振動の速度をどんどん早めていって時間が経つと、エヴィアの顔は汗だらけになっていた。
じゅぷじゅぶじゅぷ・・・
娘の犯すこと、処女の激烈な痛み、自分の育ててきた大切なものを壊す背徳感が逆に自分の興奮を高めていくのが悔しかった。
「我慢してくれ、エヴィア・・・」
言いたくは無かった声がこぼれでた。
その時、予想だにしないエヴィアの声が聞こえてきた。
「我慢しているのはお父さんなのです。」
「えっ?」
きちんと声が聞こえるよう、娘の中に出したり入れたりすることを前より遅める。
「お父さんは私のこと考え過ぎなのです。もっと自分本位に物事を考えて欲しいのです。」
「でも、」
「そのほうが私が幸せになれるのです。私が一番楽しい時はお父さんが喜んでいる時なのです。」
「エヴィア・・・・・・。」
自分の体からの液体がもうすぐそこまできていた。
エヴィアのなかに突き立てることを一生懸命にして、
まわりのひだの部分や管の通っている所が擦り合い。
その管から流れ出る白い液体がエヴィアのなかに流れるように、
もっともっとでてくるようにと考えていた。
19鬼畜注意!:04/02/13 13:12 ID:Pc66Bh0R
幼女です。えぇ幼女です。
エヴィアを見た瞬間にびびっときまして・・・・すいません。
20名無しさん@ピンキー:04/02/13 13:24 ID:4mkVrBYR
終わったようなので書かせてもらうが親父のほうがエヴィアだ。
それはともかく乙!
21名無しさん@ピンキー:04/02/13 13:45 ID:ef31f0Sb
>1さんスレ立て乙です。
鬼畜注意さん乙ー。
アクアかわいいですよね。そりゃもうあんなことこんなことしたくなるぐらいにッ!

豆祭り概要をまとめておきます。主催者さんじゃないので、間違えてたらゴメンってことで。
主催者さんのカキコは前スレ594を参照してください。
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1070118750/549

ルール:2月中にソフィアの出てくるSSを投下する

これだけです。付け加えるなら、
・2月に入ってるのでもう始まってます。Alpha氏とempty氏が前スレにすでに投下してます。
・他のSSを投下していけないなんてことはありません。

ここからは個人的な意見です。
クリスマスという区切りがあったネル祭りに比べ、印象が薄いのは仕方がないと思います。
しかし、書き手にも都合とか完成しないとかいろいろあると思うので、
こちらのほうが期間に余裕があっていいのではないかと。
そのほかに疑問のある方は、>1にあるチャットで直接聞いてみたらどうでしょうか?
IP非表示、名無しOK、ROMもOKみたいです。
あと、「わからない」と書き込む前に、スレを「豆祭り」で検索するぐらいのことはお願いしたいです。

あと、>4に絡めてdat落ちの条件を。
・480KBを越えると、7日書き込みがないと落ちます。480KB越えたらスレ立てをする時期でしょう。
・500KBを越えると書き込みが不可能になります。

自治厨くさくて申し訳ないですが、知らない方も多いのではと思ったのでまとめて答えてみました。
22名無しさん@ピンキー:04/02/13 14:04 ID:ef31f0Sb
>21のおまけ。

「ソフィア、私の祭りに比べてあんたのはずいぶん低調らしいね」
「ネルさん……。そんなことないですよ! これからです」
「へぇ? 淫乱なソフィアのことだし、てっきり焦らしプレイだと思ってたけど」
「ぎく……い、いやそんなことないですよ?」
「じゃあこれは何だい? 隠密の私の耳がごまかせるとでも?」
「や、やだ、スカートめくらないでくださいっ!」
「下着の上からでもわかるよ、何か震えてるね。おや、これは『ばいぶ』かい?」
「やめてくださいネルさん! 動かさないで…ください…」
「どうしてこんなものを入れてるのか、ちゃんと説明してくれたらやめてあげるよ」
「あん……あふ……んっ…それは……きゃうっ」
「ふふ、下のお口が説明してくれてるみたいだね。もっとして欲しいんだろ?」
「そんなことないですぅ……こ、これはただフェイトにっ! あんっ」
「そうだね、せっかくの豆祭りなんだから、あんたのお豆をいじってあげないとね」
「え、何をするんですか? いやっ、やだっ、くうっ」
「嫌がってるのは口だけかい? まぁ、これからどんどんあんたの恥ずかしい姿が
スレ住人に公開されるんだけどね」
「そんなぁ……」
「そのための豆祭りだろう? あんたのお豆も『見てください』っていやらしく顔を出してるよ」
「それはネルさんが……」
「人のせいにする悪い娘にはおしおきだよ。ほら!」
「あ、ダメ、ダメ、いっちゃうぅぅぅぅ〜!」

「ネルさんひどいです……」
「そうかい? ずいぶん喜んでたじゃないか。さて、復習してみようか」
「はい…。豆祭りは2月中に私、ソフィアに関するSSを投下するだけです」
「よくできました。じゃ、ご褒美をあげようか」
「はい!」
「おや、自分から抱きついてくるとはね。そんなに気に入ったかい?」
「だって豆祭りですから」
23名無しさん@ピンキー:04/02/13 18:39 ID:vX7sbZtr
1ザンオヅカリ-ディス
しかし、もう10スレ目か 3だけなのに息長いなーここ
24名無しさん@ピンキー:04/02/13 19:15 ID:gQVMbWSA
>22さん乙!ネルソフィハァハァ…
25名無しさん@ピンキー:04/02/13 19:28 ID:upJ3omJg
今更だが、DCも入れておいた方が良かったかも…。
26 ◆PzDeastE6E :04/02/13 21:03 ID:TmQ+oB4U
お久し振りです。
仕事が忙しく(ネトゲも忙しく)何も書けないので、ひっそりと待たせていただきます。
俺も何か書かなきゃなぁ・・・
27名無しさん@ピンキー:04/02/13 22:30 ID:ef31f0Sb
すいません、IDが変わらないうちに言わないと。
書くのを忘れてたんですが、>22は深夜氏から個人的に頂いたものです。
28名無しさん@ピンキー:04/02/13 23:20 ID:CgxMU/F2
個人的にもらったものをなんで晒してんの?
29名無しさん@ピンキー:04/02/13 23:40 ID:WTlD+6NI
>鬼畜注意
アクアかわいかったです。最初、名前が逆で変なこと考えてしまった。
そういえば、アクアって何歳くらいなんでしょうね?
30テレーセトス:04/02/14 01:47 ID:gO15GBXj
テレーセトスです。豆祭り、参加させていただきます。その前に読み手さんの質問に
答えて注意書きのため、長レスご容赦を。
前スレの
>>358
さん。百合専門なので書けません。申し訳ありませんが。
>>359
さん。ええ、同一人物です。百合専(ry
以下注意書き。
・当たり前に百合です。
・というかソフィマリです。
・「百合など認めん!ノーマルカプに栄光あれ」って人は多分合わないのでスルーで。
・上記の注意書きを本気にしない。
31テレーセトス:04/02/14 01:53 ID:gO15GBXj
「慟哭の杓杖」

始めて見た時から綺麗だと思った。
歩くその姿が凛々しくて。
吊り目気味の目が美しくて。
銃で敵を打ち砕く様が勇猛で。
私の憧れ。

始めて見た時から可愛いと思った。
くりくりした目を覗かせて。
とってもスタイルが良くて。
魔術で敵をなぎ倒す姿が似合っていて。
私の憧れ。

私に無い物。
そしてそれはもう、憧れではなくなった。
32テレーセトス:04/02/14 01:57 ID:gO15GBXj
深夜。
木箱の上の多機能時計は午前二時を指し示していた。河岸の村アリアスの人々はとっく
に寝静まっている時刻だ。
銃声。
暗い空間に、一縷の光が走り、木製の的に当たって弾ける。破砕音と共に的が爆散し、
周囲に木片を撒き散らす。
また銃声。
幾つも並べられた木製の的が、遥かな遠方からの光によって次々と砕けていく。その度
に弾けた光が、的の周辺に燐光のように纏わり付く。
それは、さながら流星群を見ているようであった。次々と的を砕いていく流星群。放射
線状に発されるそれは、寸分の違いも無く的に激突していた。
「…」
不意に流星群の到来が終わる。
声とも付かない声を上げて、青髪の女性、マリア・トレイターは、その怜悧な顔を先ほ
どまで流星群を発生させていた銃身に向ける。
そこには、少し小さめの塊が握られていた。フェイズガン。強力なエネルギーを対象に
向かって放出する事により、対象の分子結合を破壊する武器。後三割ほどになったエネル
ギー容量のバーを見つめながら、自分の横に置いてある木箱に少しずつ近づいていく。そ
こにある多機能時計を手に取ると、仲間たちが居る宿屋へと足を向ける。
だが、そこで草むらの影から物音がした。即座に振り向く。鍛え抜かれたしなやかな腕
が、直ぐに振り上げられ固定される。
数瞬も経たない内に、物音のした方角を正確に照準したフェイズガンは光を吐き出して
いた。光は、さながら槍の様に草むらに突き刺さった。
33テレーセトス:04/02/14 02:03 ID:gO15GBXj
「きゃあ!」
 いまいち緊張感に欠ける声。おっとりした中に、何処か甘い響きの有るその声を聞いて、
マリアはため息をついた。
「貴女ね…こんなところで何をしているの?」
 言うと共に草むらを書き分けると、声の主、ソフィア・エスティードが姿を現した。
驚きでバランスを崩してしまったらしく、地べたに尻餅をついている。頭の少し後ろの地
面には、ソフィアの腰があった場所を恐ろしく正確に通過した光の焦げ跡があった。
「マ…マリアさん…その…何ていうか」
 慌てた様子で弁解しようとするソフィアに、可愛いさを感じつつも言う。
「…で、何故私の射撃の練習を見に来たの?」
 それを言うと、さらに慌てた様子で喋り始める。
「えっと私はその別に変な事をしようとしたとかそんな事じゃなくてでも」
 上手く文が言えていない。それにマリアは微笑むと、指をソフィアの口に当てる。
「少し落ち着いて?ね?」
 胸が高鳴る。ソフィアの唇の柔らかさと、行動の拒絶への恐怖が混ざり合い、何とも言
えない気分になる。しかし、その後のソフィアの様子は、想像を絶した。
「…ん、くすぐったいです…」
 頬を赤らめて顔を引くソフィア。それは一気にマリアの心拍数を跳ね上げた。必死に悟
られないようにする。
 だが、そんなマリアの慌てた様子には気付かず、ソフィアが話し始める。
「えっと。マリアさん、今日は話したいことがあってきたんです!」
 深刻な声に、慌てると同時に頭の中で五十四個の妄想を展開させていたマリアが現実の
世界へ戻ってきた。つとめて冷静を装い、答える。
「…なに?」
 何かを決意したかのように、顔を強張らせる。そして、一気に話し始める。
「…始めて見た時から綺麗だと思ってました!それで、それで…」
 そこでいったん言葉を止め、少し逡巡し、口を開く。
「私と、付き合ってください!」
34テレーセトス:04/02/14 02:06 ID:gO15GBXj
 予測していたどんな考えよりも上を行く回答にマリアは再び硬直する。今度ははっきり
と態度にも表れていた。強張った顔。まるで表情が抜け落ちたかのよう。
 その様子を見て、ソフィアの表情が、ひどく悲しげになる。体が震えて見えるのは、夜
の寒さからだろうか。それともマリアに拒絶されたように見えたからだろうか。
「ごめんなさい。女同士でこんなこと言うなんて、変ですよね?おかしなこといっちゃっ
て、すいません。寝ますね」
 割り込む隙も無いほどに言い切ったその声は、酷く震えていた。抑揚ははっきりせず、
いつもの話し方とは明らかに違う。そのまま身を翻して宿屋の方向へ向かおうとする。横
顔から、涙が見えた。
 その瞬間、マリアの体が動いた。
 一瞬で近づく。
 そのまま、身を翻していたソフィアの背中を抱いた。栗色の髪が目に入る。腕に感じる、華奢な体と甘い匂いが鼻腔を刺す。初めて密着したその体は、酷く脆くて、壊れてしまい
そうだった。
35テレーセトス:04/02/14 02:09 ID:gO15GBXj
「マリアさんっ…あ」
 何か反応を起こそうとしたその体と声は、さらに強く抱きしめられた事で止まる。
 吐息もかかるほどの近くで。
 今度はマリアが話し始めた。
「わ…私も好きだったの!ずっと!女の子同士なのにって悩んで…それでも答えが出なく
て、でも、貴女に言われて、それで…」
 まるで、勢いに任せるかのように、早口でまくし立てる。早く届くように。思いが伝わ
るように。
 言い終わってからソフィアの顔を見ると、大きな瞳に涙を溜めながら笑顔を浮かべてい
た。
「じゃあマリアさんも…?えへへ、良かった…」
 お互いの服が触れ合うぐらい近い距離で見た彼女の笑顔はとても綺麗で。涙を滴らせな
がらも笑うその顔は、まるで陽光の輝きのように思えた。優しそうな顔立ちと、そこに浮
かぶ笑顔。マリアには、それが天使の笑顔であるかのように見えた。
「ソフィア…」
「マリアさん、痛い…」
 先ほどより愛おしさを感じて、強く抱き締める。そのまま、穏やかに膨らんだ唇にそっ
と口付ける。口付けが終わると、さらに強く抱き締める。抱き締める。抱き締め続けて。
36テレーセトス:04/02/14 02:12 ID:gO15GBXj
「マリアさん…ひょっとして、その先、知らないんじゃ…」
 途端に、マリアの顔が真っ赤に染まる。
「…っ」
 そのまま言葉を失う。先ほどまでのムードは無くなり、ただ顔を染めるマリアの羞恥だ
けが有った。
 それを見て、ソフィアが何か悪戯を思いついたような顔になる。抱き締められたまま、
マリアの耳に舌を這わせる。
「ひゃっ!?」
 拍子の抜けた声を上げるマリア。耳を噛み、吐息を吹きかけながら囁く。熱い息と這わ
せられた舌に、くすぐったさとは別のものを覚える。
「私が、マリアさんに、続きを教えてあげます。ね?」
 そのまま、ゆっくりと優しい動きで、後ろに有る木の幹にマリアの体を押し倒していく。
背中に感じる、木の幹の感触。肌に感じる、夜風の寒さ。そして眼の前の少女と自分の
体温の暖かさ。これら全てが合わさって、興奮を生み出していく。
 だが、寒さを体感する間も無く口付けをされる。初めてされた深いキスは、まるで口の
中を溶かされる様だった。歯の裏にいたるまで舐め回され、それだけに留まる事は無く、
直ぐに舌を絡められ、唾液を流しこまれる。いつの間にか、顔が紅潮し、何も考えられな
くなってくる。そこで、不意に口付けが止んだ。先ほどから受けていた快楽が突然止んだ
事に、ついついソフィアの唇を追ってしまう。そこにすかさず言葉が差し込まれる。
37テレーセトス:04/02/14 02:16 ID:gO15GBXj
「マリアさんってエッチなんですね〜。初めてしたキスなのにそんなに良かったなんて。
クォークのリーダーは初めてのキスで悶える淫乱さんだったのかな〜?」
 羞恥と明らかに違う理由に反論する。
「それは…貴女のことが好きだからっ…それで…」
 再び顔を真っ赤にするマリアに、ソフィアが今度は微笑んで言う。それは、さながら小
悪魔のようだった。
「知ってますよ♪ただ、恥ずかしがるマリアさんも可愛いかなぁって」
 その言葉に再び顔を朱に染めるが、その照れも、直ぐに別の感覚によって打ち消されて
いく。夜風が冷たい。肩を手が伝い、それに服が付いていく。ゆっくり、スーツがはだけ
させられていた。
 はだけたスーツから、形の整った胸が露出する。
 そして優しく、まるであやす様に胸を揉まれる。先ほどまでとは違う、緩やかな快楽に、
また情欲の炎がくすぶってくる。
「ああっ!?」
 不意に電撃のような快楽が襲い、夜だと言うのにあられもない声を上げる。脱がされた
ばかりのスーツの秘裂に、ソフィアの指が滑り込んでいた。
「気持ち良いですか?マリアさん」
 首を振って肯定しようとするが、与えられる快楽に上手く行かない。さっきまで口付け
ていた口は、その形の整った胸の突起を口に含んでいた。自分の胸の登頂を舌で転がされ、
甘噛みされるたびに、体の力が抜け、答えられなくなる。声にならない喘ぎが白い息とな
り、夜気に同化していく。
38テレーセトス:04/02/14 02:20 ID:gO15GBXj
 愛撫をしながら、ソフィアもゆっくり服を脱いでいく。女性らしい、丸みを帯びた体が
露わになった。服を脱ぎ、一糸纏わぬ姿になったまま悪戯っぽい目でマリアを見つめる。
「マリアさんばっかりそんなに気持ちよさそうにしてちゃずるいですよ。私も気持ちよく
してください…」
 言われて困惑する。今までそんな事なんて無かったのに。私にどうしろと。
 おろおろとしているのを見て、ソフィアが手を伸ばす。その手は、マリアの引き締まっ
た手に添えられた。そのまま手を自分の豊満な胸へと持っていく。
「まずは胸を…揉んでください」
 その言葉に、思慮しながらも手を動かす。標準よりも遥かに大きい乳房が、揉む手に合
わせて妖しく形を変える。
「んっ…もっと…もっと強く…」
 声に艶が混じり始まる。吐き出す吐息が耳を撫でる。その声で頬を染めながら、より一
層強く揉む。ソフィアの体に熱がこもってくるのが解る。
「他の…っ他の場所も…」
 最早あまり言葉を紡げていない台詞に、また困惑する。何処を弄って良いか解らずに、
腕をもじもじさせるマリアに、軽くため息をついて言う。
「ふふっ…やっぱり、マリアさん、可愛いです」
 そのまま、喉にキスをする。口を付けたまま舌で突付き、舐めて、くすぐる。その動き
にマリアが身をよじる。ソフィアの口はそのまま、吸い付いたまま、体を滑り落ちていく。
胸の間を通り、鳩尾をなぞり、腹部を滑り、臍を弾き、淫芽を撫でる。その間も口の中の
舌は蠢き、快楽を生み出していく。
 やがて、口が淫裂に辿りつく。もう十分に濡れそぼっているそこを見て少し笑ってから、
一気に口を付ける。
「あんっ…!」
 口の中に蜜の酸味が広がり、満たす。秘裂の中を舌でかき回す。壁を突付き、舐め上げ
る。その度に、マリアが体を震わせる。その様子が可愛らしくて、責めをより激しくする。
「あっ…あっああっ……!」
 快感が最高潮に達し、今までより一際高い声を上げて、マリアが体を弓なりにした。
 そのままソフィアにもたれかかる。
「くすっ…もうイっちゃったんですか?マリアさん」
 そう言いながら、ソフィアはその体に肌寒さを感じるまで、その体を抱き続けた。
39テレーセトス:04/02/14 02:22 ID:gO15GBXj
「あれ…?そういえば貴女は気持ち良くならなくて良いの?その…私は何も出来なかった
し」
 既に服を着て、快楽の余韻に浸りながらソフィアに膝枕をして貰っているマリアが尋ね
た。何も出来なかったと言ったあたりで顔が赤く染まる。
「んー……マリアさんを責めてたら満足しちゃって」
 その流れるような青色の髪を梳きながらソフィアが答えた。
「その…これからも…してもらって、良い?」
 さらに顔を真っ赤にしながらマリアが聞く。ソフィアはそれを、甘い口付けで返した。

「アイスニードル!」
「はっ!!」
 氷針が敵を凍らせ、凍らせた瞬間に間断なく発射された光が敵を粉々に打ち砕く。
「あの二人ってあんなに連携良かったっけ…?」
 穏やかな午後の昼下がり、戦闘が終わった小休止で、一人首を傾げるフェイトであった。

憧れから変わったもの。
伝えたら壊れるかもしれないと思ったもの。
でも、それを伝えて、叶って。
あの人は、そばに居る。
ずっと。
40テレーセトス:04/02/14 02:23 ID:gO15GBXj
以上。終わりです。嗚呼段々疲れてくる癖を何とかしなければ…
41名無しさん@ピンキー:04/02/14 02:33 ID:51gBzxja
本気にするなとか言うから読んだのに……。
(つД`)ウェェン ダマサレタヨー モロニ ユリ ジャナイカヨー
42名無しさん@ピンキー:04/02/14 02:55 ID:VoQYdtx+
百合専門の職人さんなんだからそこは本気にしろよw
43名無しさん@ピンキー:04/02/14 11:12 ID:0vJH3cn/
百合専門のお方だからなぁ。
>>40
乙です。
44名無しさん@ピンキー:04/02/14 19:20 ID:0NNyzggA
テレーセトス氏グッジョブ!
百合マンセーb
45名無しさん@ピンキー:04/02/16 00:54 ID:n++5p/R0
圧縮が近いので応援保守&前スレより下にあるので一時age。
46名無しさん@ピンキー:04/02/16 01:07 ID:JddoS55W


47名無しさん@ピンキー:04/02/16 05:57 ID:MX170Fmo
保守
48名無しさん@ピンキー:04/02/16 23:19 ID:KkGej8YV
ビーンバッガー
49名無しさん@ピンキー:04/02/17 01:06 ID:WG3aNiBf
50名無しさん@ピンキー:04/02/17 02:06 ID:q1OHDn3W
個人的には萌え。
手がフェイトでなけりゃさらに萌え。
51名無しさん@ピンキー:04/02/17 17:01 ID:BnDa+PkE
その絵師さんは好き。
もう少し下まで描写してあって、マリアたんの乳首が浮き出ていれば良かった。
もしくは、フェイトの手がマリアたんの両手ではなく、両胸を掴んでいれば良かった。
52名無しさん@ピンキー:04/02/17 18:51 ID:xmUNQo+K
マリアやネルの別コスを描いてくれる
神はおらんかのう
えろじゃなくてもいいからさ
53名無しさん@ピンキー:04/02/17 20:59 ID:ApjNwGbv
別コスというと4Pカラーとか冥土服とかそういうのですかい?
というか、ここに絵師っているのだろうか…
54名無しさん@ピンキー:04/02/18 12:48 ID:hv20xpSH
よーしパパお気に入りを紹介しちゃうぞー
ttp://k-flower.girly.jp/text/uraga-framepage.html
エロあり&メイド。ミラアルのエロ画、クリミラ(ナース)に萌え。
間違えてやおいのほうへ行かないようにw
あとはおらくるのアクセスランキングの上から2番目がソフィア&猫耳ネル。

>53
保管庫によると、書き手さんの00氏が絵書きさんらしいよ。
55名無し:04/02/18 15:21 ID:Pdpw4i7h
>>54
クリソフィ マジで萌え。アルソフィが今まで一番好きだったが乗り換える勢いで萌えまくり。

ばれんたいんソフィアで胸のところに挟んでるのはなんでしょうかね?スウィートポテト?
それとも、そのような形のチョコレートがあるのでしょうかね?
56名無しさん@ピンキー:04/02/18 17:16 ID:hv20xpSH
斜めハート形のチョコだと思われ。周りのひらひらはリボンと包装紙。(;´Д`)イタダキマース
チョコなんて、湯せんで溶かせばいくらでも好きな形に変えられるし、
ああいう斜めのハート形の型も売ってるよ。
57名無しさん@ピンキー:04/02/18 17:33 ID:hv20xpSH
何度もゴメン。読み落としてた。
アルソフィ好きさんなら、表ページにも猫耳アルソフィがあるのでアドレス削ってみて。
ttp://k-flower.girly.jp/
>54のは一応裏扱いなので。
58名無しさん@ピンキー:04/02/18 22:34 ID:/OwGp9gG
最近ソフィア操作でプレイしてたら好感度がどんどんアップ。
4Pソフィアたん(;´Д`)ハァハァ 3Pでも全然OK。
豆祭りも一応後半。期待してまつ。
59名無しさん@ピンキー:04/02/19 00:17 ID:KKvIz3AI
魔女っ娘ソフィア華麗に変身
60名無しさん@ピンキー:04/02/19 01:05 ID:hYH8RBnA
>57
本命はフェイソフィなんだフェイソフィなんだフェイソフィー!
糞虫なんかにソフィアは渡さねぇよ!

・・・アルソフィ萌え OTZ
61名無しさん@ピンキー:04/02/21 21:29 ID:hsWSWNiY
ノートンがノキアに悪戯する話キボンヌ
62名無しさん@ピンキー:04/02/22 03:11 ID:voAxQ8C9
>61
板違いスレ違い。こっち。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1054122779/
63名無しさん@ピンキー:04/02/23 23:14 ID:yRdlo2Nr
みんな萌りあげようよ…
64名無しさん@ピンキー:04/02/23 23:24 ID:wHRmDGPS
おう、まかせとけ。
   凸
ヽ(´ー`)ノ ソフィアタンノパンツ カブッテミルー
65名無しさん@ピンキー:04/02/24 01:14 ID:w4a09wBC
こっちもまかせとけ。
   ▲
ヽ(´ー`)ノ ネルタンノパンチー カブッテミルー
66名無しさん@ピンキー:04/02/24 12:52 ID:RetoFfIA
フェイトがミラージュたんに
ヴァルキリーガーブを装備できなくなっちゃうようなことをするssキボンヌ。
67名無しさん@ピンキー:04/02/24 13:20 ID:au19Vvsd
マリア×フェイト

フェイト「マリア、セックスしようよ」
マリア「いいわよ」
フェイト「入れるよ」
マリア「いいわよ」
フェイト「ハァハァ、中に出すよ」
マリア「いいわよ」
フェイト「うっ・・・!」


========ご愛読ありがとうございました=========
68名無しさん@ピンキー:04/02/24 14:51 ID:Vl3+rv/a
ワロタ
69名無しさん@ピンキー:04/02/24 15:37 ID:AsfHvoTU
>>67
   _, ,_   シュッ
 ( ‘д‘)
 Σ⊂彡_,,..i'"': 
     |\`、: i'、
     \\`_',..-i
       \|_,..-┘
70名無しさん@ピンキー:04/02/24 20:57 ID:0jmlmaXX
>>67
かなりワロタ
>>69
不覚にも吹いたw
71名無しさん@ピンキー:04/02/27 10:46 ID:VMHzLV9l
フェイトがミラージュたんに
ヴァルキリーガーブを装備できなくなっちゃうようなことをするssキボンヌ。
フェイトがミラージュたんに
ヴァルキリーガーブを装備できなくなっちゃうようなことをするssキボンヌ。
フェイトがミラージュたんに
ヴァルキリーガーブを装備できなくなっちゃうようなことをするssキボンヌ。
72名無しさん@ピンキー:04/02/27 17:15 ID:rm/g/cRb
ヴァルキリーガーブってどんなの?
73名無しさん@ピンキー:04/02/27 23:32 ID:kvNalWKR
74名無しさん@ピンキー:04/02/28 00:32 ID:Fj8iaofq
 ここはシランドのとある豪邸、フェイト=ラインゴッドはこの日も翌日にある施術実験の準備にに追われていた。
救国の英雄にして、様々な最先端技術を持つフェイトはもはやシーハーッにとってなくてはならない存在になっていた。それゆえに豪邸まで与えられ異例のこう待遇で迎えられていた。

コンコン
「フェイトさん入りますよ。お茶を持ってきました。」
そういって入ってきた女性はミラージュ=コーストといい、最近どこぞやのかいしょうなしの浮気性筋肉だるまに愛想がつきクウォークをやめフェイトのところでメイドとして働いていていた。
ミラージュは紺色の薄絹の上から、フリル付のの白いメイドエプロンを身に纏い(どんなのか忘れたので、合ってるかわかりません)、スカートの下から見える純白のストッキングとガーターベルトは
とても色っぽく妖艶なまでの美しさをかもちち出していた。
「あ、ミラージュさん。ありがとうございます。ちょうど何か飲みたいと思っていたところなんです。」
「まあ、そうなんですか。じゃあすぐに入れますから待っていて下さいね。」
そういうとミラージュは側にあったテーブルにトレイをおいてお茶を入れはじめた。自分に背を向けて少し動くたびに短めのスカートからミラージュの大人っぽい
黒いパンツが見え隠れして、フェイトはいけないこととは知りつつ眼を離せないでいた。

7574:04/02/28 00:46 ID:Fj8iaofq
・・・駄目です。スレ停滞気味なので自分かいてみたのですが今日はここまでが限界です。
皆さんもうすぐ春休みですしがんばって盛り上げて昔のように活性化させましょう。自分も
下手なりきにがんばってみます。所で初SSなのでこれからどんな展開にしていけばいいか
わからないんですけど、どんなのが受けるんですかね。

A.ミラージュさん一人じゃ大変でしょう僕もお茶の用意手伝いますよ。(白フェイトバージョン)  非エロ
B.くっくっく、ご主人様がメイドの何しても勝手だよな。(黒フェイト)
C.フェイトさん毎日大変ですね・・・。私が優しくしてあげますよ。(白ミラージュ)
D.うふふ、フェイトさんったらどこ見てるの?まさかいけないこと考えてたんですか?(黒ミラージュ)
E.うわっ、なにこのSSこんなの書いてて恥ずかしくないの!?こんなもん書かれたらスレが汚れる、っていうか表彰もんの文才のなさだな
  二度とこのスレに来るんじゃない。

それじゃ続きはまた明日にでも。
76名無しさん@ピンキー:04/02/28 02:05 ID:5sJPhLsu
乙!漏れはCがいいなぁ。ミラージュたんに優しくしてもらいたい…ハァハァ
ちょっと目立つ誤字脱字や変な改行は気をつけてくれ。続き待ってる!
あとEみたいな選択肢はやめといたほうがいいぞ。
誘い受けだキモイ来るなとかミョーにしつこく言い出す奴がいっから。
77名無しさん@ピンキー:04/02/28 02:32 ID:WH/s0YUG
>74
かいしょうなし→甲斐性なし  シーハーッ→シーハーツ
こう待遇→好待遇  クウォーク→クォーク
薄絹→こんな生地でスカートとか作ったら問題だよw
かもちち出していた→かもし出していた

下手なりきに→下手なりに  メイドの何しても→メイドに何しても
もうすぐ春休み→大学生はとっくに春休み。社会人には春休みなんてない。そしてここは21禁板。

結論:E
Eの選択肢を書いてる時点でE。自覚があるならまずそこを直すべきだと思う。
直さずに「許してください」は都合よすぎだよ。
残念ながら書き手なら無条件に尊敬される場所じゃないからね…。
「春休み」に関連して、もし21歳以下なら即カエレ。

と言ってみたけれども。
SSを書くのはもうちょっと言葉と文章の練習をしてからだと思うよ。愛はわかるんだけど。
今の文章だと21歳以上ではありえない日本語を使ってると思ってください。
ここが今のところ静かだから、ここで練習するのもいいかもね。
過去ログを読んでみて、他の人がどういうふうに投下してるか見てみるといいよ。
とりあえずお約束として、
・投下前にカップリングを明記すると苦手な人があぼーんできて便利
・同上の理由でコテにするか作品タイトルを固定すると便利
・投下はまとめたほうが読みやすく保管庫の人もまとめやすく書き手としても矛盾がなく仕上がる。
・誘い受けはやめたほうがいい。
 うるさい人がいるからというのもあるんだけれど、本当の理由は自分で卑下したSSに萌えた人と、
 自分の努力、原作、この3つに対して失礼だから。作品は大事にしようぜ。
保管庫のチャットに職人さんが集ってる(らしい)から、行っていろいろ聞いてみたらどうかな。
78名無しさん@ピンキー:04/02/28 06:07 ID:h4TIE1Sx
>>77
誘い受けって何?

投下後に「駄作ですが」とか書いて謙遜すること?
7974:04/02/28 11:03 ID:Y31SbI86
以後、気おつけます
80名無しさん@ピンキー:04/02/28 11:18 ID:hIVPRlVX
>>78
冒頭とかだけ投下して、駄作ですが続けてもよろしいですか?みたいにする事かな。
ここだけじゃなくて多くのスレで嫌われてる行為だと思う。
>>79
気 「 を 」 つけます、だ。もう少し日本語勉強したほうがいいんじゃないのか?
81名無しさん@ピンキー:04/02/28 12:07 ID:vw2Ds7hd
在日さんだろ構うなよ
82名無しさん@ピンキー:04/02/28 12:33 ID:YQR0Ok7n
↓↓ここからマターリ(´∀`)↓↓
83名無しさん@ピンキー:04/02/28 12:43 ID:WH/s0YUG
>78
「誘い受け」は一般的に他の人に「そんなことないよ」と言わせる言動のこと。
前スレ584さんの出した例がわかりやすいと思うので保管庫へ行って読んでみてください。
ttp://sss.mint.aisnet.jp/so3/thread/so3thre09.html
全部が全部いかんわけじゃないんだけど、>77に書いたように失礼というのと、
他スレじゃ即座にたたき出される要因でもあるから。
ここは恐ろしく平和なスレだと思う。見ていて和むよ。いちおうまとめてみる。

・投下前後に謙遜
「こんなの誰も読みたくないですよね」など過剰な言い訳タイプ。謙遜を通り越して卑下してるのがこれ。
そのSSで萌えた人に失礼なのと、わかってるなら推敲してから来いというツッコミが入るので嫌われる。
「下手だけどがんばりました。読んでもらえたらうれしいです」という前向きなのはこれに該当しない。

・冒頭のみ投下、続けてもいいか聞く
新人さんにありがち。冒頭だけでは何もわからないので、続けろと言うしかない。
比較的無害だけど、これが悪化して「キボンレスがあれば続けます」になると荒れる要素に。

・シチュのみ投下、書いてもいいか聞く
聞くなら書け。気に入らんカプ&シチュをあぼーんするのは読み手の義務。
しかし誰かの長期連載中、特定キャラ&シチュ祭り中、特殊シチュ
(純愛ばっかのスレに鬼畜とか過疎百合スレの保守代わりにノーマルとか)
という状況で聞いてみるのはこれに該当しない。

・書いたけど投下しないと言い切り
いい例は前スレ>671の2行目。投下しないならそれ自体を書くなと突っ込まれる。
コテでやると間違いなく、叩きレスがなくとも各自の心の中でイタイ認定される。

>79
書き込む前に読み直そうな。誤字脱字は極力減らすのが文章を書くときのマナーだよ。
わかんないことがあったら俺でよけりゃ答えるので何でもどうぞ。
84名無しさん@ピンキー:04/02/28 12:44 ID:WH/s0YUG
>82
リロード忘れ…ゴメソ
ソフィアたんのパンティーに埋もれて逝ってくる。
85名無しさん@ピンキー:04/02/28 17:49 ID:R7dwkbnl
うらやましい逝き方すんなよw

よし、対抗してソフィアたんの巨乳で窒息して逝ってこよう。
86名無しさん@ピンキー:04/02/29 00:19 ID:XG5JjcXu
ミラージュたん(;´Д`)ハァハァ…
87名無しさん@ピンキー:04/02/29 01:01 ID:WMJMX2XE
いいね
88フェイソフィ小ネタ 1/2:04/02/29 02:49 ID:IqdBTq7P
「ふぇいとぉ……」
夢の中の彼女は何も身に着けてはいなかった。
その白い裸体を惜しげもなく晒し、ゆっくりと近づいてくる。
僕の目の前まで来た彼女は、唇をすっと僕の唇に重ねてきた。
僕は彼女のさらさらした栗色の髪を撫でながら、激しいキスをした。
「んくっ……んっ、はっ……」
唇を繋げたまま、彼女の白くすべすべした肌を手のひらで優しく愛撫する。
「あんっ……やっ」
柔かそうな胸の先端をきゅっとつまむと、彼女は悩ましげな声をあげた。
「痛いよ……もうちょっと優しく……して」
言われた通りに今度は優しく触れた。ここ数年で急激に成長した彼女の胸は、マシュマロ
のように柔かく、手のひらに収まりきらなかった。
「ああっ……もっと触ってぇ……フェイト!ふぇいとぉ」
その喘ぎ声を最後に、僕の意識は現実へと戻されていった。
何かに身体を強く揺さぶられたからだ。
「……ェイト。フェイト!」
「…………ん」
「フェイト!はやく起きてー」
……ソフィア?って事はもう朝か。ちっ、もう少しだったのにおしい事したなぁ。
「もう、はやく着替えないと遅刻だよっ!」
と、ソフィアはいきなり布団に手をかけた。
ヤバイ、この状況は非常にヤバイ。今、布団の下は僕のJrがエレクトリカルパレードだ。
もし、これを見られてしまったら「いやー、フェイトの変態ー!!」なんて感じでお星様
にされるに違いない。お約束ってやつだ、間違いない。
いや、待てよ。もしかしたら「……もう、フェイトのばか。えっち」なんて恥じらう顔が
見れるかも知れないじゃないか!あぁ、それは凄くいいなぁ(;´Д`)ハァハァ。
って、こんな事考えてる場合じゃなくてソフィアを止めないと!(この間0.1秒)
89フェイソフィ小ネタ 2/2:04/02/29 02:50 ID:IqdBTq7P
「ソフィア、話があるんだ。聞いてくれ」
「えっと、はい」
ソフィアは布団から手を離し、こっちの顔を覗き込んでくる。
どう切り出そう?直接的な表現を使わずにソフィアを部屋から出て行かせるには……
「……あのな、テントを設営したんだ」
「へ?えーと、何処に?」
「それで今さ、中で息子が暴れて大変なんだ。だから、先行っててくれないか?」
「え、あ、うん。なんだか良く分からないけど分かった」
「ごめんな。すぐに行くから」
「すぐ降りてきてよー、遅刻とか嫌なんだから」
そういって、ソフィアは部屋から出て行った。
「さて、コイツをどうするべきか」
朝の生理現象+今朝の夢のせいで、息子はかなりの硬度になっていた。
カチンコチ……いや、サムいからやめておこう。
「…………抜くか」
と、いう事でさっきの夢に出て来たソフィアでセルフプレジャーする事にした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「……っ、はぁ」
終わった……全部出し尽くしてやった。さすがのマイサンもこれにはグッタリだ。
さて、さっさと服着てソフィアの所に行かなくちゃな。
─ガチャ
「もう!フェイト遅いよー何し…………」
…………時が止まった。
「………………」
「………………」
「……ぃ」
「い?」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!フェイトのえっち!すけべっ!へんたいぃぃぃ!!!」
「ブルァァァァァァァ!!!」
そして、僕はお星様になった。
嗚呼、やっぱこういうオチかよ……
90soy ◆6wtmK.nv7. :04/02/29 02:51 ID:IqdBTq7P
えっと……ごめん
91soy ◆6wtmK.nv7. :04/02/29 03:11 ID:IqdBTq7P
何故か90が途中で切れてたので書き直し

下ネタ全開でごめんなさい 普通のエロとか萌えとか想像した人は許して下さい
では、また
92名無しさん@ピンキー:04/02/29 09:49 ID:pFWXPTs/
イイ!(・∀・)
エロもいいが、こーいうの好きです
9374:04/02/29 14:09 ID:WmCnQFoP
日本語勉強して出直してきます。すいませんでした。
94名無しさん@ピンキー:04/02/29 17:09 ID:5yMmu7t4
>>80 >>83
丁寧な解説どうも。
言われてみると自分も最初の頃に心当たりがあるかも…
肝に銘じておきます。
95名無しさん@ピンキー:04/02/29 22:31 ID:/1YorfKY
豆祭り終了まであと1時間半だね
96名無しさん@ピンキー:04/03/01 00:00 ID:hgEfbojU
テストsage
97代理投稿 フェイソフィ:04/03/01 00:02 ID:3BaRmFOE
「ん〜っ!今日もいいお天気〜」
 いつもより少し早く目が覚めたソフィアは、カーテンを開けると射し込む光に大きく伸びをした。向こうにある通りに目をやると、庭の植木の間から朝の早い人達が通りを行き来しているのが見える。
「早起きしたから、今日はいい事あるかも」
 パタパタとスリッパを鳴らしながらクローゼットの方に駆け寄ると、ソフィアは鼻歌混じりに、猫の肉球がいっぱい付いたパジャマを脱ぎ始めた。彼女の動きに合わせて、大きな胸が弾むように揺れる。
「んー、また大きくなっちゃったのかな、最近キツイもんなぁ・・・」
 うんうんと頑張って何とかブラジャーのホックを合わせると、そのままいつもの服に袖を通して、今度は少し寝癖の付いた髪をとかしにかかる。
「あ、そうだ、フェイトを起こしに行ってあげよう。きっとまだ寝てるよね?」
 ソフィアは鏡に向かってニコリと笑うと、お決まりの位置にピンを刺して髪を留めて、隣の部屋でまだ寝息を立てているだろう幼馴染みを起こしに自分の部屋を出て行った。
98深夜に貼り逃げ:04/03/01 00:03 ID:4iFeUoH0
すいませんごめんなさい(;´Д`)
いろいろありまして豆祭りのSSの執筆が遅れに遅れております。
今晩中に必ず投下しますので、「豆祭りは2月最終日の夜まで」と幅広い解釈で
どうかお願いします。
99代理投稿 フェイソフィ:04/03/01 00:07 ID:3BaRmFOE
「フェイトー。起きてるー?」
 ノックの音にも呼びかけにも応答は無い。やっぱり寝てるんだ、とソフィアは鍵を開けて部屋の中に入った。
 薄暗い部屋のベッドの上では、フェイトが薄着な格好で、布団をぐしゃぐしゃにして抱きかかえながら、スースーと気持ち良さそうに眠っていた。
「あ〜あ、お布団こんなにしちゃって・・・フェイトー、朝だよー」
 軽く揺すってみても、もぞもぞするだけで起きる気配が無い。
「もー、フェイトってば・・・」
 ソフィアはため息をつくと、部屋を横切って窓のカーテンを引いた。薄暗かった部屋を、明るい光が満たしてゆく。そしてその光に反応したのか、フェイトが小さく声を上げた。
「ん・・・」
「あ、フェイト起き・・・た・・・」
 フェイトの方に向き直った直後、ソフィアの動きがぴたりと止まった。その視線の先には、いつの間にか仰向けになっていたフェイトの山の様に盛り上がった股間が在った。
ソレを見たソフィアはゴクリとツバを飲み込むと、恐る恐るベッドの上に四つん這いになって、すっかり大きくなった彼のモノを目の前で見続ける。
すっかり覚醒しきっていた彼女の身体からはすぐに抑え難い欲望が溢れ出してきた。
「フェイト、こんなに大きくして・・・」
 ソフィアの手が、彼女の欲望と理性の葛藤を示すように行ったり来たりを繰り返す。ついさっきまでの爽やかな朝はどこへやら。
ソフィアの目は爛々と輝いていた。しばらくして、意を決したソフィアはフェイトの服に手をかける。
(きっとこのままじゃ辛いよね。そうよ、気持ちよくして楽にしてあげるんだから。何もやましいことなんて・・・)
 頭の中でそう自分に無理やり言い聞かせながら、ソフィアはゆっくりと両手を手元に引いた。
 手が膝の上に近付いた頃、遂にフェイトの息子が雄々しく天井に向かって跳ね上がった。
露わになったそれを見て、先程までギラギラと輝いていたソフィアの瞳が一気にトロンとなって、今度は妖しい光を放つ。
右手で竿を握ると、微熱とびくびくと脈打つ血流が伝わってきた。
「こんなになっちゃって・・・しばらくしてあげてなかったもんね、寂しかったんだよね・・・」
100代理投稿 フェイソフィ:04/03/01 00:10 ID:3BaRmFOE
そしてソフィアはそのままゆっくりと、愛でるようにその肉棒を頬張った。久々の感触にいつにも増して興奮していたソフィアは、余った左手で自分の秘部をまさぐり始める。
(んっ・・・やだ、もう・・・)
 指に絡み付く自らの愛液の感触に、ソフィアの心は一層性の色に染まり始めた。欲望の赴くまま、不乱に自分と彼の両方を攻め続ける。
未だ眠りの中にある彼の僅かな反応ですら、ソフィアの痴情を煽るほどになっていた。
 延々とソフィアの舌から与えられる快感に、フェイトのモノは更に張り詰める。もういつ達してもおかしくなかった。
ソフィアはフェイトの性を求めて更に激しくソレを、そして自分を攻め続ける。
白濁の液体に塗れる自分を想像して、左手の動きを更に速めながら、ソフィアはフェイトのモノを咥えたまま一気に絶頂へと向かっていた。そのとき・・・
「ん・・・あぁ、いいよマリア・・・」
フェイトの口から出た名前に、ソフィアの動きがぴたりと止まる。
「ん〜・・・ネルさんもミラージュさんも待っててくらさいねぇー、後でちゃんとしてあげますからぁー」
 立て続けに出た名前にソフィアが思わず顔を上げると、フェイトはでれでれとした何ともだらしない表情で寝言を言っていた。
「・・・フェ〜イ〜ト〜ッ!!」
 ソフィアは表情を固めたまま、右手の中にあったフェイトの息子を思いっきり握り締めた。
「いてッ!!??・・・???ソ、ソフィア?」
 急所に走った痛みで流石に目を覚ましたフェイトは、目の前で自分の息子を握り締めているソフィアを見て、寝ぼけ眼をしばしばさせる。
「お前何して・・・あれ、これまだ夢か?マリアやネルさんやミラージュさ・・・いててっ!痛い痛い!」
 股間に走る確かな痛みに、やっと現実を認識したフェイトは慌ててソフィアを止めようとする。
しかしソフィアからは言い得ぬ黒いオーラが漂っていた。
「随分お楽しみだったみたいね、フェイト♪」
 恐ろしい程に爽やかな笑顔でそう言ったソフィアに、フェイトはやっと、自分が寝言でマズイ事を言ってしまったのだろうと思い当る。
頬を一筋の汗が流れた。ついさっきまでおいしかった筈の夢が、今では見たことを酷く後悔するものになっていた。
101代理投稿 フェイソフィ:04/03/01 00:11 ID:3BaRmFOE
いや、その・・・ほら、落ち着こうよソフィア、ね?」
「私今とっても落ち着いてるよ?早起きしたから頭の中すっきりなんだから♪」
 逃げようとしても、ソフィアに息子を握られている状態では身動きが取れない。
こんな状態でも勃ちっぱなしの無駄に元気な分身を、フェイトは初めて恨めしく思った。その間にも、ソフィアから発せられるオーラは禍々しさを増してゆく。フェイトは本気で命の危険を感じた。
「あ、あのさ、ソフィア・・・あれはその、たかが夢だし・・・」
「あ、そう言えば私、フェイトの朝勃ちの処理してあげようと思ってたんだ。途中で止めちゃってゴメンね、続けるから♪」
 そう言ってソフィアは、握った手を緩めることなく再びフェイトの亀頭を口に含んで、思い切り舌で舐め回した。
「っあぁっ!?」
 焼けるような快感に、フェイトは思わず声を上げた。元々達する寸前だった為に感度もイヤというほど高まっている。
しかしソフィアに根元を痛いほどにシッカリと握られていたフェイトは達したくても達することが出来ない。
「ソ、ソフィア、それじゃ・・・」
 フェイトは苦しそうに呻き声を上げる。
「んぱっ・・・なに?コレじゃ気持ちよくない?」
 口を離しても、ソフィアは上目づかいのまま舌でちろちろと先っぽを刺激し続けた。
フェイトは早く楽になりたくてしょうがない。
「うぁっ、いやそうじゃなくて、っ、頼むから・・・」
「頼むから?」
「・・・頼むから、イかせてくれ・・・」
「ふふ、はいよくできました・・・」
 そう言うとソフィアは、フェイトのモノから手を離し、それを咥え込むと大きく前後にしごき始めた。
フェイトの中に溜まり続けたオーガズムが、一気に開放へと向かって上りつめる。
「うっ、ソフィア、もう、で、出るっ・・・くっ!」
 フェイトは身体を震わせて、ソフィアの口に性を吐き出した。
吐き出された熱い性を、ソフィアはしっかりと受け止める。
離れてゆくソフィアの唇とフェイトのモノが、太い蜘蛛の糸のような白濁の液体で繋がっていた。
「はぁ、はぁ・・・ソ、ソフィア・・・?」 
102代理投稿 フェイソフィ:04/03/01 00:14 ID:3BaRmFOE
 フェイトは様子の変わったソフィアに、恐る恐る声をかけた。
自分の精液を受けたソフィアは、さっきまでの殺気を無くしてただじっと足元で座っている。これはこれでかなり不気味だ。
どうしていいか分からずに、フェイトもその場に固まる。
「・・・フェイト・・・」
「っ!・・・な、何だい?」
 フェイトは何とかぎこちない笑を浮かべて見せたが、額にはびっしょりと玉のような汗。
しかしその汗は、ソフィアの口から出た言葉で一気に引くことになった。
「私じゃ・・・ダメ?」
「・・・え・・・?」
 フェイトは自分の目と耳を一瞬疑った。目の前のソフィアの両頬には涙の筋が、射し込む陽の光で悲しげに光っていた。
「私じゃ、フェイトを満足させてあげられない?私じゃ、やっぱりダメかな?」
「ソフィア・・・」
 今にも泣き出しそうなほどに身体を震わせている彼女を見た次の瞬間、フェイトはソフィアを抱きしめていた。
彼女のことが愛しくて堪らなかった。
「そんなことないよ・・・お前は、ソフィアは僕にはもったいない位だ・・・」
「・・・フェイト・・・」
 そして二人は何度も何度も、確かめるようにして口付けを交わし続けた。
フェイトの腕がソフィアの身体を大きく抱いて、ソフィアの手のひらがフェイトの頭を優しく包む。
「ねぇ、フェイト・・・あの・・・」
 急にもじもじし始めたソフィアを見て、フェイトは彼女の頬に優しくキスをすると、そのままゆっくりとソフィアをベッドの上に横にならせる。
「いいかい?ソフィア・・・」
 フェイトの問いに、ソフィアはキスで返した。
「んっ・・・はっ、ぁあっ!」
 フェイトはソフィアの秘部にゆっくりとソフィアの身体は久しぶりの来客に歓喜の声をあげ、その快感は来客を一層締め付けた。
フェイトも負けじとソフィアの中を突き進む。
「ソフィアっ、凄い、締め付けて、くるよっ!」
「フェイトっ、私もいいのぉ!もっと、もっと激しくしてぇっ!」
103代理投稿 フェイソフィ:04/03/01 00:15 ID:3BaRmFOE
 身体の芯を突き上げてくる衝撃に、そして欲望と愛情の塊を締め付けられる快感に、二人の交わりは激しさを更に増しながら絶頂へと向かっていった。
「ソフィア、もうっ、そろそろっ・・・」
「私も、もうっ、一緒に、一緒にぃっ!フェイト、ッああっ!!」
 ソフィアが達したのと同時に、フェイトもソフィアの中で上りつめる。
二人は抱き合ったまましばらくの間、快楽の余韻に浸っていた。
「ごめんソフィア、中で出しちゃって・・・」
 まだ息も荒いフェイトに、しかしソフィアは首を振る。
「うんん、いいの。・・・ねぇフェイト、私、フェイトの事好きでいてもいい?」
 フェイトは不安そうな顔をしたソフィアをしっかりと抱きしめた。
「あぁ、当たり前じゃないか」
「嬉しい・・・」
 そして二人は再び口付けを交わそうとした。
「いい加減にしろよ糞虫・・・」
 地を這うような声に、二人は思わず声のした扉の方を見やった。
そして次の瞬間その扉は轟音と共に砕け散り、粉塵の向こうにはすこぶる機嫌の悪そうなアルベルが立っていた。
「人が寝てるってのにいちゃいちゃいちゃいちゃ・・・朝っぱらから盛ってんじゃねーぞてめぇら!飯が不味くなるだろうがっ!!」
 そう言えば反対側の部屋にいたのはアルベルだったと、今更気付いた二人の顔からは血の気が引いていた。
「お、落ち着こうアルベル!話せば分かるからさ!」
「そ、そうですよっ!怒ると健康に良くないですし、折角いいお天気なんだから外を散歩でも・・・」
 二人の必死の説得も虚しく、アルベルは腰に刺していたクリムゾンヘイトをすらりと抜き放った。
「アルベル止めろって、それシャレにならないから!」
 しかし無常にも、カタナは天高く構えられる。
「服ぐらい・・・脱いでからヤれっ!糞虫共がぁっ!!」
 のどかな町の宿屋で爆音が響く。今日もフェイト御一行は平和なのであった。
104豆祭り主催者:04/03/01 00:23 ID:3BaRmFOE
これで終了です。
>>97 >>99-103はemptyさんのSSでした。

さて、もう三月になりましたのでいちおう豆祭りは終わり という事になりますが
「豆祭りは2月最終日の夜まで」という事でもう少しだけお付き合い下さい。

後、遅くなりましたが参加してくださった皆さん スレの皆さんどうもありがとうございました。
105名無しさん@ピンキー:04/03/01 01:54 ID:vt8lEO3/
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
お疲れ様です。
フェイソフィは好きなので良かったです。
106soy ◆6wtmK.nv7. :04/03/01 02:14 ID:3BaRmFOE
「おかえりなさい、アルベルさん」
毎日、仕事で国中走りまわっている彼を、私は笑顔で迎えた。
バンデーン艦の事や、アンインストーラーを使ったときの影響で凶暴化したモンスターの
後始末、街の復興など色々と忙しいらしい。
こうして、家で会うのも三日ぶりだったりする。
「ああ……飯はできてるか?」
─だというのにアルベルさんの反応はこんなのだ。せめて、もうちょっと喜ぶとかなんと
かして欲しい。いや、期待しても無駄なのはわかっているのだけども。
「はいっ、今日はクリームシチューですよ」
『めちゃくちゃさみぃ』などと呟きながら暖炉の前に両手をかざしている彼の所へ二人分
の食事とタオルを持っていく。
「そのまんまじゃ風邪ひいちゃいますよ?」
暖炉の熱で溶けてしまった雪のせいでアルベルさんの頭はびしょ濡れになっている。タオ
ルを差し出すと『いらねぇ。ほっときゃ乾く』の一言で返された。
「もう、駄目ですよ!」
私はアルベルさんの頭にバサッとタオルをのせ、髪の毛を引っ張らないよう丁寧に拭きは
じめる。
アルベルさんは『うぜぇ』とか『いらねぇっつってるだろ、阿呆』なんて言いながらも抵
抗はしなかった。
「終わりましたよ。それじゃ、ご飯にしましょうか」

─こうして、私は久しぶりに彼と一緒に食事を取った。
会話は全く無いけれど、隣にアルベルさんが居るということがとても嬉しい。
いつもみたいに一人で食べるときよりも、ずっと美味しかった。

「それじゃ、後片付けしてきますね。おかわりとかはいいですか?」
「いらねぇ。それより終わったらすぐこっちに来い、話がある」
「え?あ、はい」
話??
なんだろう、と少し考えてから、私は台所に向かった。
107soy ◆6wtmK.nv7. :04/03/01 02:15 ID:3BaRmFOE
洗い物を済ませ、再び居間に戻ってくると、アルベルさんはなんだか難しい顔でソファー
に座っていた。
「なんですか?お話って」
「ああ……」
「?」
「…………お前は……ここに残って後悔してないのか?」
「へ?」
多分、今の私はとても間抜けな顔をしてるだろう。まさか、アルベルさんの口からこんな
セリフが飛び出すとは思わなかったから。
「一昨日の夜、泣いてただろ。『パパ……ママ』っつって。それで……な。あと……」
アルベルさんがその続きを言う前に、私は……
『阿呆』、とアルベルさんにチョップした。

「……いてぇ」
「私の手も痛いです……」
「今のはなんだ?」
「アルベルさんの真似です」
「……似てねぇ」
「…………自分でもそう思います」
「で、人の話を途中で止めてまでオレに言いたい事があるのか?」
「ええ、アルベルさんは馬鹿です!阿呆です!間抜けです!プリンです!」
「おい、なんか違うのが一つ混ざっ「混ざってません!」
アルベルさんの抗議を却下して、私は言葉を続けた。
「それは……確かにパパやママには会いたいです。学校の友達とか、フェイトにも会いた
いですよ。でも……それでも、私は……アルベルさんの傍に居たかったから、ここに残っ
たんですよ?」
「……」
「なのに……今更、そんな事言うなんて酷いです」
「悪かっ「謝らなくていいです。それよりも、いつものアルベルさんらしくしてくれた方
が私は嬉しいです」
「…………ケッ、阿呆が」
と、普段じゃ考えられないような優しい顔でアルベルさんは笑った。
108soy ◆6wtmK.nv7. :04/03/01 02:16 ID:3BaRmFOE
「さて、お話も終わった事ですし。アルベルさんはお風呂に入ってきて下さい。いくら暖
炉の前だからってすぐ身体が温まる訳じゃないんですから」
「おう。…………一緒に入るか?」
「入りたいんですか?」
「………………」
「ちゃんと言ってくれないとわかりませんよ。ほらほら」
「……っ!!」
アルベルさんは両手を固く握り締めわなわなと震わせている。
……そんなに言うのが恥ずかしいのか、この人は。
「言えないんですか?」
「クソッ!言えばいいんだろうが、言えば!一緒に入れ!!……これでいいだろ」
「わかりました」
こうして、私たちは一緒にお風呂へ向かった。

「こうやって一緒に入るのも久しぶりですね」
「ああ」
今、私たちは一緒にお風呂に入っている。オイルサーディン状態で。
何故そんな状態かというと……アルベルさんの家のお風呂は狭いのだ。
正直、一人分の大きさしかない。二人で入っているのだからこうなるのも当然だ。
「狭いな」
「狭いですね」
「ちょっと体勢変えるぞ」
そういって、アルベルさんは私を持ち上げ、私の下にまわった。
「ちょっ、アルベルさん何するんですかっ!」
「この方が何かと都合がいいからな」
「何かとって……」
「よくも恥をかかせてくれたな阿呆。おしおきだ」
「……ゃっ!」
アルベルさんにいきなり後ろから胸を掴まれた。突然の事で思わず声が出た。
そのままぐにぐにとアルベルさんは私の胸を揉みしだく。
109soy ◆6wtmK.nv7. :04/03/01 02:17 ID:3BaRmFOE
「んっ……あっ……」
中心にある薄桃色の突起を指先でくにくにといじられる。
容赦なく加えられる刺激で、そこは少しずつ硬度を増していった。
「もう勃起してるな。今日は早いじゃねえか」
「そん……なっ、くっ……」
「三日もしてないから溜まってるのか?それとも俺が居ない間、自分でしてたのか?」
「そんなことっ……あんっ……そんなっこと……いえ、ません」
「そうか、ここで止めていいんだな」
「……あっ」
「どうした?」
「…………やめないで、ください」
「なら、答えるんだな?」
「……一回、だけ」
「どうやって?」
「……アルベルさんの事を考えながら……指で、自分の……アソコを弄りました」
「じゃ、やってみろよ、ここで」
「っ!!」
「どうした?できないのか?」
「……やり、ます」
そして私は浴槽のふちに座り、アルベルさんの目の前で昨日の夜した事を再現した。
110soy ◆6wtmK.nv7. :04/03/01 02:18 ID:3BaRmFOE
「はぁっ……ああっ……んっ……」
くちゅくちゅと、左手の指で自分の太ももの奥をまさぐる。水気を含んだいやらしい音が
自分のアソコから聞こえていた。
そして、右手を胸へと伸ばし鷲掴みにする。
普通の人よりも大きいバストは、自分の手の平では収まりきるはずもなく、指の隙間から
柔肉がはみだした。
「あああっ!やっ……だめぇ……」
自分の声に少しずつ、熱がこもっていくのがわかる。太ももの間に這わせた指が、グチュ
グチュと粘りのある音を出していた。
「はっ……くぅ……んっ」
指に自分の秘部から溢れ出した蜜を絡めとり、皮の剥けた蕾を弄くる。
「あっ!うくっ、ひうっ……はぁっ」
胸から指を離し、口もとに当てて必死に声をこらえる。けれど、それぐらいでは抑えられ
なかった。
「あっ!あっ!あっ!あっ!」
指の動きを除々に早くしていく。第一関節あたりまで指を沈め、中を掻きまわす。
「はっ……あんっ、あるべるさ……もう……ダメ……です」
「んっ……はぁっ……イクっ……あっ、く……あああっ!!」
「はぁっ……これでいいですか……アルベルさん」
「ああ……けど、続きはちょっと待ってくれ」
「……はぁはぁ……どうして……ですか?」
「……ずっと風呂の中で見てたせいで……のぼせそうだ」
「あるべるさんの……ばかぁ」
「続きはちゃんと部屋でしてやるよ、ソフィア」
「……こういう時だけ……名前で呼ぶなんてズルイです」
「おら、部屋行くぞ」
アルベルさんに抱きかかえられ、私はベッドまで連れて行かれる。
私の身体をベッドに横たえて、アルベルさんは優しくキスをしてくれた。
そして……私たちは朝までずっと繋がっていた。
111soy ◆6wtmK.nv7. :04/03/01 02:19 ID:3BaRmFOE
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「アルベルさん?起きてますか?」
返事が無い。ぐっすり眠っているようだ。
「アルベルさん、私昨日大事な事言い忘れてました」
寝ているアルベルさんの髪を撫でながら、私は言葉を続ける。
「私……ここに残って、ずっとアルベルさんの傍に居られて……幸せです。これからもず
っと一緒に居させてくださいね」
112soy ◆6wtmK.nv7. :04/03/01 02:25 ID:3BaRmFOE
これで終わりです。
アルソフィです。注意書き入れ忘れました……
二月中に二本書けなかったな、残念

いちおう、これで主催者としての責任は……果たした事になるんだろうか?
113深夜に貼り逃げ:04/03/01 03:30 ID:4iFeUoH0
豆祭りSSです。
当初は2本アップする予定でしたが、いろいろと忙しくて1本になり、
さらに遅くなって申し訳ありませんでした。

今回のCPはアルソフィ、消費レス数7です。
内容は…鬼畜でも純愛でもなく、豆乳プリンとしかいいようがありません。
苦手な方はコテまたはIDであぼーんしてください。

あと、>22ですが、差し上げたものなのでどう使われようと問題ありません。
114深夜に貼り逃げ:04/03/01 03:31 ID:4iFeUoH0
「アルベルさーん。ちょっといいですか?」
私がアルベルさんの部屋を訪ねたのは夕食後しばらくしてから。
ゲームに夢中のフェイトに腹を立てて、キッチンにこもってお菓子を作っていたんだけれど、
自分で食べると太るので誰かに押し付けることにした、理由はただそれだけ。
「何だ阿呆。……ソフィアか」
冬眠中のクマみたいにのっそりと顔を出したアルベルさんは、いつもどおりの
うっとおしそうな口調だったけど、出会い頭に阿呆とかクソ虫とか言われるのにはもう慣れた。
ただの挨拶で深い意味はないみたい。
長い前髪の下から覗き込んで、不機嫌な顔じゃないことを確認して私は続けた。
「お菓子作ったんですよ。試食をお願いしたいなと思いまして」
「ほう」
アルベルさんが少し顔をあげた。興味を持った証拠だ。
「プリンです。アルベルさんって甘いものをよく食べてるからお好きなんじゃないかなと」
まさか、プリンと言えば彼を思い出したから一番に訪ねてみたとは口に出せない。
共食いさせてみたかったから、なんてもっと言えない。
そんなことをしたらきっと、アルベルさんのガッツが尽きるまで殴られてしまう。

「国じゃこういうのはあんまり食えねぇからなー」
少し強引に部屋に入ったけれど、アルベルさんはちゃっかりスプーンを握って待っている。
私が用意をしているところをじっと眺めているようで、ひょっとしたら
内心は相当嬉しいのかな……なんて。
ウォルターさんがアルベルさんのことを「小僧」と呼ぶ理由もなんとなくわかった気がして、
思わず笑ってしまった。
「何笑ってやがる」
「いえ、何でもないです。なかなか食べられないって、寒いからサトウキビが育たないとか?
 学校で習いましたよ」
「いや、寒い地方では砂糖はサトウキビじゃなくて大根みたいな植物から作るんだ。
 こっちは寒さにも強い」
「へぇ、詳しいんですね」
「部下の話を聞いてたら自然に覚えた。軍隊に入ればメシだけは食えるってんで
 口減らしに入隊する奴も多いんだよ」
115深夜に貼り逃げ2/7:04/03/01 03:32 ID:4iFeUoH0
何だか真面目な雰囲気になってしまって、出しづらくなってしまった。
『冗談でこんなの作っちゃいましたー』と軽く出してみる予定だったのに。
皿の上のプリンをぼんやりと眺めていると、
「まだか? 腹減ったぞ」
催促されたので、もうどうにでもなれ、と渋々お皿を差し出した。
「お待たせしました。どうぞ」
「ご苦労。……これは何だ?」
予想通りアルベルさんは不思議そうな顔をしている。
それもそのはず。
多分、アルベルさんが予想したプリンとはかなり違うはずだから。
「豆乳プリンです。おいしいですよ」

大きさは、アルベルさんの手でもつかみきれるかどうかわからないぐらい。
普通のプリンとは違って、豆乳の自然で滑らかなクリーム色。
てっぺんはブドウを埋め込み、ほんのりとピンクに仕上げてみた。
ソースは透明なガムシロップ。黒砂糖を切らしてたから。
そして、それが2つ。

「やたら大きいな。2つも食いきれるかどうか……」
アルベルさんはスプーンを手にしたまま考え込んでいる。
2つとも自分で食べる気なのがほほえましい。私もそのつもりだけど。

「これはあるものをデザインしてみました。何に見えます?」
いたずらっぽく聞いて見ると、
「プリンにしか見えんぞ」
確かにそうなんだけど……。
きっとクリフさんなら気づいたに違いないけれど、これは私のおっぱいを
かたどって作ったプリン。
色あいも形も感触も、本物そっくりの自信作だ。
これならゲームに夢中のフェイトも喜んで食べてくれる……といいなぁ。
116深夜に貼り逃げ3/7:04/03/01 03:33 ID:4iFeUoH0
アルベルさんは手にしたスプーンの背で無造作にプリンを押した。
透明な液体がかかった白っぽい大きな塊がぶるんと震えて……やだっ……これって……。
「あ、あの、一気に食べちゃってください」
一瞬頭に浮かんだ想像を振り払うようにして大きな声で促してみる。

何でフェイトが相手にしてくれないからってこんなもの作っちゃったんだろう。
よく考えたら、ゲーム中はこっちを見ようともしないんだから意味ないのに……。

「残すのも悪いと思ってな」
私の考えていることなんて全く知らずに、アルベルさんはスプーンでちょんちょんと
私のおっぱい……じゃなくてプリンの先をつついている。
アルベルさんの目の前で、しかもスプーンでいじられていると
まるで自分がそうされているような気がして恥ずかしくて仕方がない。

ちょっと冷静になろうとして目を閉じた。
でもまぶたの裏に浮かんだのは、アルベルさんの前に裸で横たわる私。
無防備なおっぱいに向かって、スプーンじゃなくてガントレットが徐々に近づいてくる。

何とか現実に戻ろうと、目を開けた瞬間に飛び込んできた光景は――。
まさにプリンを食べようとしたアルベルさんのスプーンに、プリンの乳首にあたる部分が
ぐいっとねじまげられたところだった。
目を開けているのにさっきの光景が頭の中に浮かぶ。
アルベルさんの指が私の乳首を乱暴につまんで、私は痛いのに感じてしまう。
アソコをべたべたにして、アルベルさんにすがりついて、そして私はこう言うのだ。
「もっと……」
117深夜に貼り逃げ4/7:04/03/01 03:34 ID:4iFeUoH0
「もっと?」
何と口に出していたらしい。
「あ、えええーえとあのその、もっとありますからどんどん召し上がってくださいねー!」

慌ててごまかすと、不審そうな顔をしながらもアルベルさんは
プリンを食べる作業に戻ってくれた。
ほっと安心したけれど、火照った体がうずいて仕方がない。
胸、触りたいな……。
ちょっとだけならきっとばれない。アルベルさんはプリンを食べるのに夢中だから。
腕組みをする振りをして、親指の腹で胸の先端をぎゅっと押してみた。

「……っ!」
声を押し殺せたのは奇跡に近かった。服の上からなのに、しびれるような快感が体を走った。
フェイトに触られたときでもこんなに感じたことはなかったのに、
どうなっちゃったんだろう、私。
落ち着かないと……こんなので感じちゃったのがバレたら私……。
でも胸がじんじんとうずいて止まらない。

触りたい……でもバレたら……。
バレなきゃ大丈夫! さっきだってうまくごまかせたじゃない。
スカートの中に手を入れて、パンティの上からアソコをなぞってみると、そこはもう
じっとりと湿って、重い布地が指にまとわり付くようだった。
「んっ…ふぅ」
声を押し殺しながらゆっくりと指を縦に動かす。
やだ……気持ちよすぎる。

「……なぁ」
「は、はい!?」
アルベルの声で我に返ると、目の前には不審そうな顔。
「何でしょう……?」
「プリン食ってる目の前でオナニーされても困るんだが」
118深夜に貼り逃げ5/7:04/03/01 03:36 ID:4iFeUoH0
「あ…あはは……ばれちゃいましたか」
「そんだけ堂々とやってりゃ嫌でも目に付くだろーが」
それって、嫌でも目に付くぐらい熱中してたってことだよね……。
恥ずかしさで死にそう……いや、この感じは違う。
もしかして私、見られて嬉しいの……?
私がオナニーしてることに気づいてもらって喜んでる……?

「そういうことは一人でやるもんだろーが。大体テメェにはフェイトだっているだろ」
いつの間にか、アルベルさんは2つのプリンを平らげていた。すごい胃だ。
これであの体重だなんて心底うらやましい。
「つーか欲求不満そうなツラしやがって、プリンなんて作ってる場合じゃねぇだろ」
「わかります?」
「当然だ」
「じゃあ、私がこっちのプリンも食べてもらいたがってるってこともわかりますよね」
そこまでバレてるならもういいや。開き直った私はチョーカーを外して床に落とした。
さらに上着の前を外し、キャミソールをまくりあげ、ブラのフロントホックを押すと、
パチンという軽い音と一緒に、中から二つのふくらみが飛び出した。
自分で言うのもなんだけど自慢のバスト。
これだけの大きさで形よく維持するのに、毎日努力していることなんて誰も知らない。

「どうぞ召し上がれ」
胸を突き出すように立つと、片肘を付き、スプーンを咥えたままのアルベルさんは
一瞬戸惑ったようだけど、すぐにニヤリと笑って私の肩をぐいっと下に向けて押した
。勢いで私はひざまずく格好になってしまう。
「まずはソースをかけないとな」
意味を理解した私はニヤニヤと笑うアルベルさんの下着に手をかけた。大きい……のかな?
フェイトのに比べて……どうなんだろう。
フェイトとの時はほとんどフェイトにまかせっきりだからわからない。
119深夜に貼り逃げ6/7:04/03/01 03:37 ID:4iFeUoH0
飛び出したペニスを、恐る恐る胸に挟んでみる。
こうするのは知ってるけれど、次はどうするんだっけ?
戸惑っていると、私の手の上にアルベルさんの手が重ねられて動き方を教えてくれた。
「何でオナニーなんてしてたんだ?」
エッチなことをしてるなんて全く感じさせない声でアルベルさんが言う。
「フェイトがゲームばかりしてて相手してくれないんですよ」
「その胸使えよ。それで落ちない男なんていねーだろ」
アルベルさん……世の中には小さい胸が好きだという変わった人もいるんです……。

だんだん動き方がわかってきたので大胆に動いてみると、アルベルさんは目を細めて
私を見ていた。一見無表情だけど、時折喉を鳴らすので感じているみたい。
「アルベルさん、さっき言ったこと本当ですか? 落ちない男性はいない、って」
「ああ」
「じゃあ、証拠を見せてくださいね」
ぎゅっと挟んで前後に揺すると、短い唸り声と一緒にペニスの先から勢いよく液が飛び出した。
白い液体は私の顔と胸を汚して、手にも少しかかった。
胸の谷間にたまったそれを、指ですくってなめてみる。
フェイト以外とエッチしたことなんてないのに、私ってばすごいことをしてる……。
「これで納得したか?」
「はい!」
液を自分で胸に塗り広げてみると、ますますエッチな気分が高まってきた。
ペニスを裏からしごいて残りを余さず舐め取ってもまだ足りない。

もの欲しそうにこっちを見るアルベルさんの手を引いて、私はベッドに横になった。
「お代わりもどうぞ。スプーンを入れるのはここ……です」
片足を胸に抱え、濡れそぼったアソコがよく見えるように指で広げた。

「お残しはナシですよ。全部食べてくださいね」
「ああ」

私のことを見てくれるのがこんなに嬉しいなんて。
120深夜に貼り逃げ7/7:04/03/01 03:38 ID:4iFeUoH0
夜明け頃になって私はアルベルさんの部屋を出た。
私より早くアルベルさんのほうがダウンしてしまったので、ありがとうの
キスだけして出てきた。
いろいろ教えてもらったから、またプリンぐらい差し入れてあげようかな。

さて、次にするべきことといえば……。
「フェイト、今から行くよ」
さっきやったようにおっぱいをいじってみる。
口の中で舌を動かし、アルベルのものを含んだ時の動きを再現して確認する。
準備は万端。戦闘開始。
「ゲームより私のほうがいいってこと、教えてあげるからね……」
121深夜に貼り逃げ:04/03/01 03:40 ID:4iFeUoH0
ソフィアの乳とアルベル→豆乳プリンー(゚∀゚)

このSSを書くにあたって、大して役に立ってませんが豆乳プリンを4種類試作したので
いちばんよさそうなレシピを書いておきます。

【簡単豆乳プリンのレシピ】(普通の型に4つ分、ソフィアの胸だと片方分?)
用意するもの:鍋、スプーン、ソフィアのバスト型、無理ならカップなど

豆乳:2カップ(400cc=コップ2杯)100ccを生クリーム、または200ccを牛乳に変えても。
砂糖:大さじ1(ティスプーン3杯)甘さ控えめならティスプーン2杯程度で
粉ゼラチン:大さじ1(10g)板ゼラチンなら9g

1.ゼラチンに大さじ3の水を入れてふやかします。
2.なべに豆乳と砂糖、ふやかしたゼラチンを加え火にかける。
 砂糖とゼラチンが溶けたら火からおろし、何かに入れて冷ます。
 1カップごとにわけるもよし、バットに入れてすくって盛り付けるもよし。
3.熱くなるまで室温で冷まし、ある程度冷めたら冷蔵庫へ。4時間ぐらい冷やせば完成

【ソースの作り方】
黒砂糖に水をほんのちょっと入れて鍋に入れて火にかける。とろっとしたら完成
その2:市販のメイプルシロップ、生クリームなどを使用

卵牛乳なしのアレルギーフリーお菓子です。カラメルソースより黒蜜のほうがよさそうです。

書き忘れですが>98は割り込み失礼しました。
122名無しさん@ピンキー:04/03/01 09:47 ID:xO6TeGk7
('A`)隠し味にソフィアたんの愛液を…無理なら自前の体液で。
123名無しさん@ピンキー:04/03/01 15:41 ID:sMYa00z0
>>122
>無理なら自前の体液で
いやそれはやめておけ。
死に急ぐな。
124名無しさん@ピンキー:04/03/01 16:52 ID:+nO02tpq
>122
ぜひ自分の体液で作って報告キボン
125名無しさん@ピンキー:04/03/01 22:39 ID:64h8/Um2
にがしょっぱい
126名無しさん@ピンキー:04/03/02 22:14 ID:h15QmDEz
うおー!しばらく見てない間に職人さん方光臨してた!
萌えなソフィアたん小説をどうもありがとうございます!
127名無しさん@ピンキー:04/03/06 03:28 ID:iSJ3FFj7
ごめん、SSよりわざわざプリン作ってるあんたのほうが萌えだw
128名無しさん@ピンキー:04/03/07 01:17 ID:Vav/e8KE
深夜にプリンたん'`ァ ,、ァ
129名無しさん@ピンキー:04/03/08 18:55 ID:8iPogAZ6
黒ま〜め ココア〜
130名無しさん@ピンキー:04/03/08 21:47 ID:RSKYh65z
なんとかぼんじゅ〜る♪
131名無しさん@ピンキー:04/03/08 22:14 ID:gdHBfzzm
コ〜コアに黒豆肌にイイってw
132名無しさん@ピンキー:04/03/09 13:16 ID:io8gHaxz
ハウス、黒豆コ〜コア〜♪
133名無しさん@ピンキー:04/03/10 06:15 ID:5nBRETYy
黒豆ココアより安っぽいミルクココアのほうがお気に入りやったり。
そらどうでもいいけど、やっぱ往時に比べると人減ったねぇ…
某所に投稿中のアルネルがあったりするけど、書き終わったら手直しして此処もってこよか?
ぼちぼちやってるからだいぶ先になるかもやけど…
134名無しさん@ピンキー:04/03/10 08:36 ID:op7cf0AV
よろしくお願いしまつ
135名無しさん@ピンキー:04/03/10 15:58 ID:jwnJ4u3B
>133
SS来ても総スルーだから過疎は仕方ねーわ。
別のところに投稿したもの持ってきてくれるのはありがたいけど、
盗作疑われたり投稿先に迷惑がかかることは覚悟の上でやってくれ。
保管ならともかく複数投稿は行儀がいいとは言えんはずだから特に。
何食わぬ顔をして「某所」とやらを晒すのが安全で早いと思うが。
136名無しさん@ピンキー:04/03/10 22:39 ID:g5yWV35D
まぁ方法は考えとくわ。
別物をうpか、晒しかはまだ未定ってことで。
137名無しさん@ピンキー:04/03/10 23:57 ID:NRD+Rmi1
そういや、今日でSO3スレがたってから1周年だな!!昔の盛況ぶりがなつかしいな。
もう、賑わうことわないのだろうか?
138名無しさん@ピンキー:04/03/11 00:07 ID:gtMtD2sK
人大杉だからじゃないの?俺は壺使って今日やっとスレ読めた。
139名無しさん@ピンキー:04/03/11 01:08 ID:YEGU/1TD
スレ一周年おめーーー!!!

板ごと過疎だから心配しなくてもいいよ。
専用ブラウザ使えない環境の職人さんもいるかも?
黒豆ココア飲んで萌え話しながらマターリ待てということだね。
140名無しさん@ピンキー:04/03/11 08:04 ID:0ESXvP0v
く〜〜ろまめ ココア イソフラボンジュ〜ル
141名無しさん@ピンキー:04/03/11 09:19 ID:xZY/QZB1
コ〜コアに黒豆肌にいいって、(ハウス)黒豆コ〜コア

はい次行ってみよ
142名無しさん@ピンキー:04/03/11 23:11 ID:t08Ey4FX
黒豆はあいいいって〜(入って)
だと思ってた…
143名無しさん@ピンキー:04/03/11 23:16 ID:ZY5q/Kxa
もしかしてここってずっと人多すぎ?
144名無しさん@ピンキー:04/03/12 00:03 ID:mSxrSaun
鯖が負荷に耐えられなくなってるので、落ちないように
read.cgi(ネスケとかIEで見るときに使う)が意図的に停止されてるらしい。
専ブラユーザーには関係ない話なんだが。

要するに絶倫クリフに毎晩迫られまくったミラージュがキレておあずけ食わせた状態。
フェイト(専ブラユーザー)は子供ってことでやらせてもらえる。
145名無しさん@ピンキー:04/03/12 00:11 ID:R68eDEQT
そうなんだ。ブラウザ使ってたから分からなかった
146名無しさん@ピンキー:04/03/12 01:09 ID:4l5DpTYn
このスレは伊達じゃない!!
147SOスレ活性同盟:04/03/12 02:44 ID:4l5DpTYn
我々の神スレは停滞気味!しかし、これはスレ落ちを意味するのか!?否! 始まりなのだ!
私の神スレ、そして諸君らの愛してくれたSOスレは停滞気味!
何故だ――――!?
まだこの状況を諸君らは対岸の火と思い、見過ごしているのではないか!?
それを・・すれは、停滞をもって我々に示してくれた。
我がSOスレ住民よ!今こそ悲しみを乗り越え
そして、煩悩の炎を胸に込めて執筆し始めるのだ!
エロの優良種たる我らこそが
SOの正しき未来を救うことが出来るのである!!
――――――――――――――――v――――――――――――――――――
               _,..----、_
              / ,r ̄\!!;へ
             /〃/   、  , ;i
             i,__ i ‐=・ァj,ir=・゙)
             lk i.l  /',!゙i\ i
             ゙iヾ,.   ,..-ニ_ /
             Y ト、  ト-:=┘i
              l ! \__j'.l
              」-ゝr―‐==;十i      _,r--――、
             .ト、.j.!レ' ̄三! >ーr‐r‐r‐<  _,.r<"「 l_____
     ____,..r--r=ヾヽj,r―'"≦__ ̄ ̄r―'"\\ \r",.-、, \
    ∧   ト-'‐'"三へ>ト-‐'"~    ゙i  /       \\(_.人 ヽ._ ヽ
    レ'へ._ノi 「 \ ゙l //./",「 ̄/ / /       ヽ-ゝ. \   /
    レ'// .l l   ! ! i/./ ./  /  / /         ,(  \  ノハ
    レ'/  .! !   i ゙'!  ̄ ∠,  /  ヽ._        ,ター  '",〈 !
   /゙" ,r'" .l‐=ニ゙,「l ! 「 ̄!. /./   ー=='       .l.ト、. -‐'"/!.ト,
  /   .ト-  ゙ー―┘!└‐'='-‐"   ヽ._/   、     トミ、 ̄ ̄._ノノli\
148七使夜 ◆IZ5lDVE9Ko :04/03/12 19:52 ID:9efSjTMM
えっと、豆祭り間に合わなくてスマソ。スランプ酷くって現在猛省中…。
3月中に何とか出来れば投下しまつ、重ねてスマソ…。
149名無しさん@ピンキー:04/03/17 21:11 ID:mlWiJqbe
hosyu
150名無しさん@ピンキー:04/03/21 08:36 ID:fmG51grg
ほっしゅぁ
151名無しさん@ピンキー:04/03/21 16:03 ID:lB9VU3Wl
ホシュ
152名無しさん@ピンキー:04/03/21 17:14 ID:e241PBSF
投手
153名無しさん@ピンキー:04/03/21 22:14 ID:uVOwAsar
遊撃手
15467のパクリバージョン:04/03/22 00:13 ID:HC4df05E
ネル×フェイト

フェイト「ネル、セックスしようよ」
ネル「仕方ないねぇ」
フェイト「入れるよ」
ネル「仕方ないねぇ」
フェイト「ハァハァ、中に出すよ」
ネル「仕方ないねぇ」
フェイト「うっ・・・!」
155名無しさん@ピンキー:04/03/22 03:13 ID:cwkhHewN
ハァハァ
156名無しさん@ピンキー:04/03/22 13:45 ID:pBmv1KTf
少々スレ違いな気がするが、
同人誌のURLってここに貼っていいのか?
と思いつつ貼って見る。
表紙
tp://www.free-adult-hosting.net/mangakan36/07/sam/sn_01.jpg
最終ページ
tp://www.free-adult-hosting.net/mangakan36/07/sam/sn_28.jpg
間のページは数字変更で。
157名無しさん@ピンキー:04/03/22 13:48 ID:pBmv1KTf
書き込んでからわかったけどかなり小さい・・・・・
しかしサイトへの直リン貼るのもなぁ・・・
158名無しさん@ピンキー:04/03/22 14:11 ID:VZaEtoA6
>156
ガイシュツ…だと思う。
しかしRPG板とかに貼るぐらいならここでいいんじゃね?
ネルスレなんて糞虫がいるだけでマジ叩きになったりしてた。ガキ多いんだなぁ。
159名無しさん@ピンキー:04/03/24 19:21 ID:zXDd56Hn
ソフィア×フェイト

フェイト「ソフィア、セックスしようよ」
ソフィア「やだ、怖いよ」
フェイト「入れるよ」
ソフィア「やだ、怖いよ」
フェイト「ハァハァ、中に出すよ」
ソフィア「やだ、怖いよ」
フェイト「うっ・・・!」

フェイト強姦罪でタイ━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━ホ!!
160名無しさん@ピンキー:04/03/25 00:17 ID:/XvVheaO
>>159
うわめっさワロタ
GJ!!
161名無しさん@ピンキー:04/03/25 13:43 ID:RU1pIe64
不覚にもワラタw
162めでぃーな(代理):04/03/27 00:51 ID:Ld05+tH9
めでぃーな氏の代理で投下します。

フェイマリの途中まで投下、レス数は5です。

-------------------------------------------------------------
|_Λ    フェイマリのSSを途中まで投下します。
|ω・`)    本当は全部出来上がってから投下したほうが良いのですが、
| /    このままだとサボったままでいそうなので、
|/      一度投下したものは最後まで書き上げると、プレッシャーをかけておきます・・・。 
        それではどうぞ。
163「マリア様が見られてる」1/5:04/03/27 00:52 ID:Ld05+tH9
午後の暖かい陽射しが舞い降りる、ぺターニの宿の一室で、マリアは休暇をとっていた。
 コーヒーをカップに注ぎ込みながら、一人呟く。
「今日の味はどうかしら」
 自慢の青い長髪をかきあげた後、カップに鼻を近づける。
「いい匂い・・・」
 コーヒーの香りを堪能すると、一口含む。
「ん・・・うん・・・」
 マリアの舌に苦さと甘さが同居した、コクのある味が絡みつく。
「美味しいわ・・・」
 マリアは満足すると、薄笑いを浮かべる。
「フェイトったら、教え込んだだけあって、私好みのものを選べるようになったじゃない」
 マリアの脳裏に調教、もとい教育してきた相手が浮かぶ。ちなみに現在フェイトに、
パシリとして菓子を買ってくるように命じている。
「マリアさんはいるですか」
 唐突に幼い声とともに、扉からノックの音がする。
「その声はアクアね。いいわよ入ってきても」
「では失礼するです」
 入ってきたのは細工クリエイターのアクアだった。
「チリコも失礼するよー」
 そして同じく細工クリエイターのチリコも入ってくる。彼女らの作成した
アクセサリーは、戦闘を補助する意味で非常に役立っている。重要な仲間だ。
164「マリア様が見られてる」2/5:04/03/27 00:53 ID:Ld05+tH9
「何のようかしら?」
「ひとつお願いがあるのです」
「たのもー」
 マリアの問いに対して二人も問いで答える。
「私に頼みごとがあるのね。いいわよ、ちょっと待ってもらえるかしら?」
 とりあえずコーヒーを飲み終えてから話を聞こうと、一気に口に含んだ。
 しかしアクアは待ってはくれずに、すぐさま質問に入る。
「フェイトさんとどんなエッチをしているですか?」
「ぶっ!?」
 あまりに唐突な言葉に、マリアはコーヒーを思いっきり噴いた。
「あーあ、汚いなー」
 チリコがケラケラ笑うが、マリアはそれどころではない。
「な・・・、なんでそんな事を聞くのよ・・・?」
 マリアの声は上ずっている。動揺は隠せそうになかった。
「あたしのパパさんとスターアニスさんが、付き合っているのは知っているですよね」
「ラブラブだよー」
「え、ええ・・・」
 アクアのクズ親父ことエヴィアとスターアニスも、細工クリエイターだ。二人は相当
愛し合っている。先日、ラブラブ石破天驚拳の練習をしているところを目撃したためだ。
間違いない。
「二人はわき目も振らずイチャイチャしている、困った人たちです」
 アクアはやれやれとジェスチャーをした後、声のトーンが少し下がる。
「ところが夜の営みが下手なのです。行為の後の二人に会いに行くのですが、決まって
物足りなそうにしているスターアニスさんに、クズ親父が平謝りをしているのです」
「会話の内容を盗み聞く限り、愛撫をサボっているわけじゃなさそうだよー」
「いつもパパさんとお風呂に入るですが、十分な大きさを持っていたです」
「早漏ってわけでもなさそうだしねー」
「いえ、その・・・」
 小柄で愛くるしい姿をしている二人が、卑猥な会話をしているのを聞くと、マリアは
いたたまれない気持ちになる。(もっともチリコの方は相当な年なのだが)。
165「マリア様が見られてる」3/5:04/03/27 00:54 ID:Ld05+tH9
「そこでです!」
 アクアがビシィッとマリアを指差す。
「ソープ愛の異名を持つマリアさんのSEXを、ぜひ参考にしようと思ったのです」
「誰がソープ愛よ!私の通り名はホークアイよ!」
 とんでもない通り名を言われ、マリアはヒステリー気味に突っ込む。
「えー、アバスレの18禁術士という人が言ってたよー」
「そんな術士なんていないわよ!それにフェイトとの行為なんて、恥ずかしくて言える
わけないでしょ!」
「まあまあ、いいじゃないか、マリア」
 不意にマリアの耳に、聞きなれた声が入ってくる。
「フェイト!?」
「話はすべて聞かせてもらったよ」
 マリアが振り向いた先には、フェイトがガラガラと窓を開けて、中に入ろうとしていた。
「ちょっと、どこから入ってきているのよ!?」
「マリアを驚かせようと思ってね。ところが入ろうとしたらアクアたちが来たから、
しばらく様子をみる事にしたんだ」
 そして部屋の中に入るなり、マリアのもとに歩み寄り、優しく抱きしめた。
「きゃっ!?」
「さあマリア、僕たちの愛の行為をアクアとチリコに見せてあげようよ」
 そう言ってマリアの頬にキスをする。
「おお、実践をしてくれるですか。一心不乱に見るです」
「どんな風に感じるのかなー♪」
 ちびっ子二人の要チェキゲージがぐんぐん上昇していく。
166「マリア様が見られてる」4/5:04/03/27 00:56 ID:Ld05+tH9
「フェイト、は、恥ずかしいから離しなさいよ」
「嫌だ、離さないよ」
 マリアは手を振り解こうとするが、フェイトの抱きしめる手が強くなり、動けない。
「人前でするのだけは止めて、お願い」
「マリアの意見は聞いてないよ、僕がしたいんだ」
「そんな・・・」
「マリア」
 マリアの背中を擦りながら、フェイトが耳元で強く囁く。
「僕たちの約束を忘れたのかい?」
「っ・・・!」
 その瞬間、マリアの身体がピクリと振るえ、顔が紅潮した。
「約束とは何ですか?」
「知りたいよー、教えてー」
 フェイトの意味深な言葉に、アクアたちは興味を示す。
「ああ、いいよ。僕とマリアは付き合う上で、ひとつの約束事をしたんだ。普段は僕を
どのようにこき使っても良い、その代わりエッチをするときは僕の言うことを何でも
聞くように、ってね。そうだろ、マリア」
「え、ええ、確かにしたわ・・・」
 マリアは顔を背ける。フェイトとの数々の淫らで過激な性行為を思い出し、彼を
直視出来なくなったためだ。
「まさかクオークのリーダーの立場であるマリアが、大事な約束事を破る小心な人物な
わけないよね」
「う・・・」
 責任感のあるマリアは、リーダーという言葉に弱い。自分の振る舞いが、クオークの
メンバー全員に影響すると思っているからだ。
「わかったわ、好きにして・・・」
 マリアは観念してフェイトに抱きつき、彼にすべてをゆだねる事にした。
167「マリア様が見られてる」5/5:04/03/27 00:57 ID:Ld05+tH9
「ありがとう、マリア。そんな素直なところが大好きさ」
 フェイトは優しく微笑むと、マリアに唇を合わせる。
「ん、んぅ・・・」
 そして舌を入れ、お互いの唾液を混じりあわせた。
「おお、迫力あるディープキスです」
「やっぱ場数踏んでる人は違うよねー」
 アクアたちが感心している中、唾液の絡み合う音が続いていく。
「ん・・・、う、ん・・・」
「ふぅぅん・・・、んっ、ん・・・」
「なんだかんだ言って、マリアさんやる気満々です」
「うんうん、チリコ達が見ている前でこんなに濃厚なキスをするなんて、根が淫乱な
証拠だよー」 
などとアクアたちが囁きあっているうちに、マリアの背中を愛撫していた手が下へ行き、
お尻を触り始める。
「んぅぅ・・・、ふぅぅ・・・」
 マリアは身体を触られている気持ち良さと、人に見られている恥ずかしさで、気が遠く
なりそうだった。
「マリアさんに動きが出たです。片足を上げてフェイトさんに絡ませようとしているです」
「それはねーアクアちゃん、早くエッチがしたいよーっていう合図なんだよー」
「んっ、ちっ、違うわっ」
 マリアは唇を離して、慌てて否定の言葉を述べる。だが身体はすっかり出来上がって
しまい、次の段階を求めていた。

----------------------------------------------------------------------------
今回はここまでです。どうか続きが書けますように・・・。
168名無しさん@ピンキー:04/03/27 22:19 ID:nkkY1NvN
じージョブ
169名無しさん@ピンキー:04/03/28 03:57 ID:D0kKrEzw
イイヨイイヨー
170名無しさん@ピンキー:04/03/28 14:07 ID:N96DH87K
乙!これ、攻略スレかなんかで冒頭だけ誤爆してあったな…
171empty ◆7oEFxBolV6 :04/03/31 03:12 ID:mg6EBeh5
前スレのレスを見て考えていたクリミラです。
結局非エロになってしまって、しかも長くなったので直接投下は断念しました。
今更かもですが、ミラージュ単独EDのネタバレもありますので
読んでくれる方は注意して下さい。

http://www.mint.aisnet.jp/~sss/upfiles/14.html
172名無しさん@ピンキー:04/03/31 16:57 ID:LMbQS9qb
おお、ミラージュがいいです。
万事控え目、常に男を立てることを考えてくれるこんな人を伴侶に持ったら
漢として言うことはないですね。
173名無しさん@ピンキー:04/03/31 21:37 ID:Mh7QnkVf
   ∩___∩      
   | ノ      ヽ/⌒) あばばばばばば
  /⌒) (゚)   (゚) | .|  
 / /   ( _●_)  ミ/   ∩―−、
.(  ヽ  |∪|  /    / (゚) 、_ `ヽ
 \    ヽノ /      /  ( ●  (゚) |つ
  /      /      | /(入__ノ   ミ   あばばっあびゃばびゃばば
 |       /       、 (_/    ノ  
 |  /\ \       \___ ノ゙ ─ー
 | /    )  )       \       _     
 ∪    (  \        \     \
       \_)
174名無しさん@ピンキー:04/04/01 23:48 ID:ymtTsSvl
>>172

怒らせたら凄い事に・・・・・
175名無しさん@ピンキー:04/04/05 01:46 ID:vA7KA7Yi
久し振りに来たら新作があって嬉しいですー
めでぃーな氏、随所で笑いながら読ませてもらいましたー
続きを・・・続きを是非お願いしますー
176名無しさん@ピンキー:04/04/05 14:33 ID:yE7gJFSN
笛は一心不乱でしごいている・・

笛「ああっ・・もう出るっ・・顔に出すよっ!!」

魔里亞「やめなやめなやめなやめなきゃあああっ!!」

笛「ショットガン、ボルトぉ!!」
177名無しさん@ピンキー:04/04/06 01:56 ID:NQGOTO8y
五発も出したのかよ
178名無しさん@ピンキー:04/04/06 22:08 ID:unfp1mM6
>>167
続きマダー?
179名無しさん@ピンキー:04/04/07 22:32 ID:sswlghSN
ageマン
180名無しさん@ピンキー:04/04/09 15:07 ID:DxBH4unS
 誠に恐縮ですが、キャラの人気の分布など
知りたいので、良ろしければ、ご協力ください。
ttp://vote3.ziyu.net/html/tonkin.html

 ついでながら、話の肴にでもなれば幸いです。
181名無しさん@ピンキー:04/04/12 02:17 ID:7KXP75/m
>>148
・・・素で期待してたんだけどな・・・豆祭り・・・
182名無しさん@ピンキー:04/04/13 00:33 ID:hrz5HOTy
人大杉の期間が長かったからね。
183名無しさん@ピンキー:04/04/14 23:40 ID:mkGiu/iO
ss保管庫に入れない...
184名無しさん@ピンキー:04/04/16 01:56 ID:zQZPr+ew
期待保守
185名無しさん@ピンキー:04/04/16 17:40 ID:wrncS5SR
ホシュすんなハゲ
186名無しさん@ピンキー:04/04/16 18:11 ID:WWtc4pMp
作品はやくぅー
187名無しさん@ピンキー:04/04/22 02:09 ID:1b+Z/2o0
188名無しさん@ピンキー:04/04/23 09:11 ID:hURu42bE
リーベルがマリアに告白してるのを見てしまい
泣いてるマリエッたんをフェイトが慰めてそのままやってしまうssキボンヌ
189名無しさん@ピンキー:04/04/23 15:05 ID:4oqKCFo/
>>187
 メディーナさん、グッジョブ!!
 羞恥に震えるマリアたんにハァハァしまつた・・・
 本文を此処の本スレに投下しようとしたんですが、うまく出来んかった
 スンマセン
190名無しさん@ピンキー:04/04/24 00:37 ID:XUIcieCa
それくらいじゃマリエッタ泣かんと思うけど。
つうか、なんでフェイトなん? スティングとかそのあたりじゃねえのか。
191名無しさん@ピンキー:04/04/24 19:12 ID:GggOaHSn
とにかくssキボン。
192?????A^?ae?e`????:04/04/24 19:12 ID:M/+plVum
27 名前: めでぃーな 投稿日: 2004/04/21(水) 23:55
「マリア様が見られてる」の続きを少しだけ書きました。
誰か本スレに投下してくださいお願いします。
「そうだね、そろそろ始めようか」
 フェイトはマリアを抱き寄せたままソファーに向かう。
「さあマリア、いつものように両手を後ろに組んで」
「え、ええ・・・」
 マリアは言われたとおりにすると、フェイトのアイテム欄から取り出した器具で、
腕を固定される。
「どうして腕を縛り付けるのですか?」
 アクアが素朴な疑問を投げつける。
「それはね、マリアは拘束されたほうが感じるマゾだからだよ」
「ち、違うわ!」
「へー、違うんだ」
 慌てて否定するマリアに対して、フェイトが意地悪な笑みを浮かべる。
「と、当然よ!君がどうしても私を縛りたいというから、仕方なく付き合ってるだけよ!」
 本心はともかく、人前でマゾと言われるなど、マリアのプライドが許さなかった。
「そうなんだ。まあいいや」
フェイトはマリアを後ろから抱きかかえたまま、ソファーに深々と座った。
「さあマリア、僕の上に脚を広げて座って」
「わかったわ・・・」
 M字に開脚した脚の内側を、即座にアクアたちが嬉々として覗き込む。
「おおぉ、股間が濡れ濡れです」
「ほんとだー。ねえ、なんでパンツを履いてないのー?」
 アクアたちの指摘どおり、マリアは下着を履いていない。そのため、口づけにより
感じて溢れた蜜が、パンストに直接濡れていたのだ。
193黒豆板より投下:04/04/24 19:13 ID:M/+plVum
「いい質問だねチリコ。それはね・・・」
 フェイトがマリアのスカートの中に手を入れる。
「いつでもすぐにエッチが出来るようにするためさ」
 その言葉とともに、パンストを股からビリビリと引き裂く。
「あ・・・!」
「おおぉ、漆黒のパンストの中から、桃色の花びらが出てきたです」
「綺麗でエローい」
 その結果、マリアの桜色の花弁が露になる。
「んんっ・・・!」
 同時にマリアの頬も桜色に染まった。
「やっぱり恥ずかしい・・・!」
 マリアは羞恥に耐え切れず、脚を閉じようとした。
「勝手なことをしては駄目だよ」
しかしフェイトに膝を捕まれ、再び広げられた。
「だって・・・」
 本当は続きをして欲しいが、それは二人っきりの場合だ。マリアは恥じらいの視線で
フェイトに懇願した。
「しかたないなあ・・・」
 呆れた声を出したフェイトは、アクアたちへ視線を移す。
「見ての通り、マリアが脚を閉じようとするから、僕はこれ以上することができない」
「嫌です、そんなのつまらないです」
「ぶーぶー」
 アクアたちが不満を露にするが、次の言葉により一気に解消される。
194名無しさん@ピンキー:04/04/24 19:14 ID:M/+plVum
28 名前: めでぃーな (ENcnhPjA) 投稿日: 2004/04/21(水) 23:56
「だからアクアとチリコに代わりに愛撫して欲しいんだ」
「なるほどっ、グッドアイディアです」
「よーしアクアちゃん、ぐぐっと指を入れちゃおー!」
「なっ、ふざけたこと言わない、ひゃう!?」
 マリアの言葉は下腹部の刺激により中断される。
「おおぉ、指にぬるぬるとした液がまとわりついたです」
「そうだよー、女の子が感じている証拠だよー」
「んん・・・ぅ、んふぅ・・・」
 秘部に入った二本の指の感触は、マリアの待ち焦がれていたものであった。
「さあ、指を動かしてごらん。変態のマリアはすぐに喘ぎまくるよ」
 その言葉とともにマリアの耳を軽く噛み、舌で愛撫する。
「わかったです、はじめるです」
「どんな声をだすのかなー?」
 そして、アクアは指を動かしてマリアを刺激した。
「んんっ、くぅぅっ、あ、んん・・・!」
 襲い掛かる快感により嬌声が発せられようとするが、マリアは必死に声を押し殺した。
「むう、我慢してるです」
「早くすけべな声を聞きたいのになー」
 もし喘ぎ声をあげようものなら、小さい二人の侮蔑の視線がこちらに向けられる。
それは避けたいと、マリアは口を固く閉じることに集中した。
「ふ、うぅんっ、んっぅ、んうっ、んんっ!」
 しかしそれは、身体の抵抗をおなざりにするということだ。力の入っていないマリアの
秘部を、アクアの指が不規則に出し入れ、かき回す。秘唇はその指を受け入れ、
ひくひくと動かすだけだった。
195名無しさん@ピンキー:04/04/24 19:15 ID:M/+plVum
「このままではらちがあかないです。チリコ、手伝って欲しいです」
「いいよー」
 チリコは硬く突き出したマリアの大事な部分を、爪で弾いた。
「ひきっ!?」
「それー、くりくりー」
「うっ、あっ、あ゛、んん・・・!」
 敏感な部分を指で転がされ、マリアに電流が走るような感覚が駆け巡る。
「そうです、指の本数を増やしてみるです」
 アクアは攻めている指を四本に増やし、男性器のようにピストン運動をおこなう。
「ひゃっ、あああぁぁっ、あっ、声をっ、出してはっ、駄目っ、あんっ、んあっ、あぁっ!」
 この刺激には耐え切れず、マリアの口から艶のある声が発せられた。
「実にスケベな喘ぎ声を出しているです。よっぽどの好き物です」
「じゅぶじゅぶって音を立ててるー、やらしー」
「いやっ、あ゛っ、聞かっ、ないでっ、う゛あっ、あ゛あっ!」
 幼児の指で責められて感じているという背徳感が、マリアを余計に感じさせる。
内股を痙攣させて、秘部から蜜をとめどなく溢れさせていた。
196以上代理投稿でした。:04/04/24 19:18 ID:M/+plVum
29 名前: めでぃーな (ENcnhPjA) 投稿日: 2004/04/21(水) 23:57
「アクア、チリコ、良い言葉責めだね。もっと言ってごらん」
 フェイトはマリアの耳への愛撫を中断し、更なる口撃をアクア達に要請する。
「そんなこと言われても、淫乱にかける言葉なんて勉強してないです」
「ひぃっ、ああぁぁっ!?」
「あっ、今アソコがキュッて締まったよー。変態って言われて気持ちが良いんだー、
あはははーマゾの反応だー」
「ちがっ、あぁっ、あぁっ、ちがうっ!」
「やれやれ、パパさんもクズですが、このマゾはもっとクズです」
「しょうがないよー、マゾだもーん」
 アクアがあきれ返りながら、チリコがケラケラ笑いながら、マリアを見つめる。
「見つめっ、ないでっ、あんっ、あっ、あっ!」
 二人の侮蔑の視線がこちらに向けられ、マリアの身体がぞくりと震えて昂ぶらせる。
もっと見られたい、そう思うようにもなっていた。
「うあっ、ああっ、もうっ、もうっ!」
「イクんだね、人前でマリアの一番恥ずかしい姿を見せるんだね」
「そっ、それっ、はっ・・・!?」
 フェイトに指摘され、マリアは直後の淫らな自分を想像する。
「いやっ、やめてっ、やめてぇっ!」
「断るです、恥ずかしながらイクがいいです」
「マゾにはぴったりだねー」
「いやあっ、やあああぁぁあああっ!!」
 マリアは恥辱に満たされながら身体を仰け反らせ、絶頂を迎えた。


今回はここまでです、ペースが遅くて申し訳ないです・・・。

※192の本文は
「そうだね、そろそろ始めようか」からです、ごめんなさい。
197名無しさん@ピンキー:04/04/24 21:42 ID:Yr9SNEaJ
ききききき、キタ―アアアアアアア
198名無しさん@ピンキー:04/04/26 10:45 ID:yE8pdtFq
hosshu
199名無しさん@ピンキー:04/04/30 10:02 ID:nj8BBvo0
ほっしゅほっしゅ!
200ユーキ ◆kxYQmlzT.s :04/04/30 23:41 ID:y/baC8q5
お、久々に素で書き込める。
201名無しさん@ピンキー:04/05/02 12:16 ID:Xa6l/Nyr
ほしゅー
202名無しさん@ピンキー:04/05/02 13:54 ID:ltJyhMw5
とりあえず、豆祭り再開しようか?
203名無しさん@ピンキー:04/05/02 14:51 ID:27SR92uD
再開してどうしたいんだか。
204名無しさん@ピンキー:04/05/02 21:56 ID:+Nvzc5RB
そりゃあハァハァしたいんだろうよ
205名無しさん@ピンキー:04/05/02 22:54 ID:204IjLpc
別に祭りにしなくても萌えたい人が書けばいーじゃないか。
206名無しさん@ピンキー:04/05/03 20:39 ID:CCUiFpfl
ネルたんのSSキボンヌ
207名無しさん@ピンキー:04/05/03 21:02 ID:c5Cz6/1v
アルベルは勘弁な。
できればフェイトで。
208名無しさん@ピンキー:04/05/03 21:35 ID:ltsjCB/2
我侭(・A・)イクナイ
209名無しさん@ピンキー:04/05/03 21:39 ID:c5Cz6/1v
(´・ω・`)ゴメソ
210うひ:04/05/04 00:46 ID:nknyvYfP
今、すごく長いけど学園もの書いてるよ。
クソ長い・・・
完成したらここに載せてもよろしいかな?
211名無しさん@ピンキー:04/05/04 01:16 ID:Z5QUUWA+
別にいいんじゃないの。
212名無しさん@ピンキー:04/05/04 01:45 ID:gL05wsji
ぜひお願いしまつ。
213名無しさん@ピンキー:04/05/04 14:05 ID:YdBO0bC+
(・A・)誘い受けイクナイ
214名無しさん@ピンキー:04/05/04 15:06 ID:gL05wsji
(´・ω・`)ゴメソ
215名無しさん@ピンキー:04/05/05 00:15 ID:88Kv7Hvi
ひさしぶりにレス伸びてると尾もたら…
作品マダー?
216名無しさん@ピンキー:04/05/05 01:54 ID:tDMg3/Yh
こういうときは職人さん降臨祈願祭だ。
各自読みたいものを念じて待つ!
これイヤあれイヤではイカン。これ読みたいあれ読みたいとポジティブな方向に!

クリミラのエロいのキボン(;´Д`)ハァハァ
217名無しさん@ピンキー:04/05/05 11:29 ID:h8xaBFHD
クリミライイ!
218名無しさん@ピンキー:04/05/05 12:01 ID:QPmqpJfX
クリミラキタ────(゚∀゚)────!!!!
219名無しさん@ピンキー:04/05/05 15:56 ID:Q1HEJxHW
クリミラ!
クリミラ!!
クリミラ!!!
220名無しさん@ピンキー:04/05/06 00:34 ID:mAt67Nc+
tesut
Σ(゚д゚;)
221名無しさん@ピンキー:04/05/08 01:05 ID:y2IEIN5f
書き手さんたち生きてる・・・のか?
サイト回ってたら放置やジャンル変えな人はともかく
心配したくなるような人が二人・・・。
222名無しさん@ピンキー:04/05/08 16:41 ID:RRqNGVoD
ちなみに誰?
223名無しさん@ピンキー:04/05/09 21:00 ID:h+rOfZPD
推測だが
放置は例の検索サイトに登録してるフェイマリ書き
ジャンル変えは絵師
心配(ry)はサイトは知らんがログ見る限り深夜氏か。
フェイネル書かなさそうだからどうでもいいが・・・
224名無しさん@ピンキー:04/05/10 01:12 ID:IJ52dGue
絵師って00氏ですかい?
サイトあるのか知らないけど
225名無しさん@ピンキー:04/05/11 03:38 ID:FaWLiBpU
人大杉で来れないとかだったら笑う。
保守。
226名無しさん@ピンキー:04/05/11 06:49 ID:GJPNISPG
リア厨でもない限り2chブラウザ使ってるだろ…
227名無しさん@ピンキー:04/05/13 00:44 ID:luCaL9tG
じゃあ上げてみるか?
書き手の書き込みあるかもしれん。
228名無しさん@ピンキー:04/05/13 01:12 ID:8IcdvCNj
会社のパソコンに専用ブラウザは入れられないだろ
229名無しさん@ピンキー:04/05/13 09:50 ID:oonmOwxW
それ以前に会社から投下するのってどうだろう・・・
マ板あたりで「記憶媒体にかちゅ(=インストール不要な専ブラ)入れて使う」
みたいなこと見たよ。
このスレの書き手は雑談しないからねぇ。
230名無しさん@ピンキー:04/05/13 12:36 ID:BHM5ybKT
学園もの期待
231名無しさん@ピンキー:04/05/13 17:55 ID:4C/kqY80
学園ものになったらやっぱり
ロジャーとかスフレとかの扱いが難しくなるんだろうか



セーラー服着たスフレたん(;´Д`)ハァハァ
232名無しさん@ピンキー:04/05/13 20:01 ID:DJnZrP/U
>>231
DC版の太い攻略本のカバーのけてみそ

スフレたんハアハア
233名無しさん@ピンキー:04/05/13 20:36 ID:4C/kqY80
DC版持ってるけど攻略本はノーマルな方だすぐに買ってくる

スフレたん(;´Д`)ハァハァ
234名無しさん@ピンキー:04/05/13 23:45 ID:oonmOwxW
ついにスフレ祭り?w
235名無しさん@ピンキー:04/05/13 23:57 ID:R3LQjjmN
スフレなんて祭るほどのキャラじゃないし。
236名無しさん@ピンキー:04/05/14 00:17 ID:+m/1XxTZ
荒れるので以下何事もなかったように雑談。確かにセーラー服はイイ!
237名無しさん@ピンキー:04/05/14 07:56 ID:yVxe6sLB
セーラースフレたん(;´Д`)ハァハァ
パパに代わっておしおきよ!(;´Д`)ハァハァ
ピンチになるとどこからともなくクリエイション砲(;´Д`)ハァハァ
238名無しさん@ピンキー:04/05/14 17:57 ID:DsZZmwOq
セーラー服はいいけどスフレは(ry
239名無しさん@ピンキー:04/05/14 22:33 ID:71y+1AQY
セーラー服着たスフレタソと
セーラー服を着るような年頃になったスフレタソ
どっちがいい?
240名無しさん@ピンキー:04/05/14 22:56 ID:AefOH6xH
やはり幼j(ry
241名無しさん@ピンキー:04/05/14 22:58 ID:hBI+hnsf
スフレはあれでもうセーラー服着るような年頃でしょ
242名無しさん@ピンキー:04/05/15 00:29 ID:3oc6KH6+
この場合、学園モノのキャラクターくらいの年齢、って意味だと思う
243名無しさん@ピンキー:04/05/15 01:00 ID:fjMeTC1m
フェイマリかフェイネルきぼんぬ。
244名無しさん@ピンキー:04/05/15 15:45 ID:SzoCQ9gk
・・・フェイト萌え?
245名無しさん@ピンキー:04/05/15 22:21 ID:lja0XP7F
ネルネルきぼんぬ
246名無しさん@ピンキー:04/05/15 22:31 ID:5AHdhb5F
いっそDC版・メイドネルきぼんぬ。
247名無しさん@ピンキー:04/05/16 00:19 ID:SOJIOQb/
ネルたん3Pの桜色のルージュキボンヌ
248名無しさん@ピンキー:04/05/16 01:42 ID:HhgMbO/u
ネルマリをキボン
249ji:04/05/16 22:27 ID:l7SFvkvj
あげ
250名無しさん@ピンキー:04/05/16 22:32 ID:77ou421S
なんでチャットでこっちには来ないんだろう。
やっぱり専ブラじゃない奴いたじゃん。
251名無しさん@ピンキー:04/05/16 22:44 ID:B/k0K1Uj
>やっぱり専ブラじゃない奴いたじゃん。

そんなの前々からみんなわかってると思うよ。。。
それにこっちにコテで来る人って限られてるじゃん。
252名無しさん@ピンキー:04/05/17 03:17 ID:MwqO3l8D
専ブラなしで2ch見てもほとんど見れるとこないよーな…
ここに限らずあちこち過疎化してるのって、やっぱ専ブラインストールできない
環境(学校やら会社やら)の人が多いんかねえ。
このスレじゃないが、1日見逃したら数十数百レスくらい流れてた頃が懐かしい。
虹のSOスレなんか1日1レスくらいだもんな…
253名無しさん@ピンキー:04/05/17 22:20 ID:9yAvOshF
スレは読み手でマターリ雑談してればいいじゃない?
ということで


ヽ(´ー`)ノ スフレタンノパンチー カブッテミルー

  凸 凸
 (゚∀゚ミ゚∀゚) エ、ガイシュツ?
254名無しさん@ピンキー:04/05/17 22:24 ID:9yAvOshF
il|li_| ̄|○il|li カブレテナカッタ…
255名無しさん@ピンキー:04/05/17 23:41 ID:X61ruZf/
なんかちょとキレ気味だし。
わけわからん。
256名無しさん@ピンキー:04/05/18 00:03 ID:ncd9V7e2
ワラタ
257名無しさん@ピンキー:04/05/18 11:17 ID:gQtskqqp
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e37885690
アルベル×ソフィアたんの18禁エロ漫画(;´Д`)ハァハァ
ソフィアたん可愛すぎ(;´Д`)ハァハァ
258名無しさん@ピンキー:04/05/18 15:53 ID:SkcXaELq
いや黒豆よりもアルベ(ry
259名無しさん@ピンキー:04/05/18 15:59 ID:eIGQ7QzL
>>257
つーか糞虫の腕が焼けどしてないね。
ソフィアたんのおまんこ開いてる手は右手なのに、
左手の腕も全然負傷してないし。

これ書いた人糞虫はどーでもいいんだろうなぁw
260名無しさん@ピンキー:04/05/18 16:37 ID:1Qc8Srzz
説1.火傷が書けない
説2.火傷なしアルベル萌え
説3.火傷なしアルベルにヤられるソフィア萌え
説4.火傷は治療済み(ディプロあたりで)
説5.手袋に隠れるぐらいの実は大したことない火傷
説6.糞虫ごときにトーン使うのはもったいない、手間をかけるのはソフィアだけで十分

どれがいいかな。
261名無しさん@ピンキー:04/05/18 16:53 ID:3/r2MEoy
>>260
6!(爆
262名無しさん@ピンキー:04/05/18 16:55 ID:3/r2MEoy
>>260
説7・
「糞虫の火傷〜?あーそんな設定もあったね。
糞虫自体はどうでもよすぎてすっかり忘れてたYO!」
263名無しさん@ピンキー:04/05/18 17:39 ID:aUkHHgcA
この本持ってるが、ちゃんと指のあたりは包帯巻いてる描写があるよ。
指先から二の腕か腕の付け根あたりまでの火傷で手袋に隠れてるって感じだと思うが。
肩までって設定だっけ?
264名無しさん@ピンキー:04/05/18 18:48 ID:1Qc8Srzz
本持ってるのか。いいなぁ。
公式設定は
・左腕を失くした(ゲーム内)
・腕自体がないわけじゃない(資料集)
この程度だったかな。程度とかはなかったはず。
まぁ、糞虫どうでもいいなら、もっと描きやすいキャラ使うと思うんだけどね。
265名無しさん@ピンキー:04/05/18 18:56 ID:kO1MWurw
>>263
短時間でいいのでうpキボンヌ…(‐人‐)

>>264
そっか、じゃあこれでは見えてないだけか。
266おっぱい星人:04/05/18 20:36 ID:MgzGlmXr
>257私もこの本持ってるよ。
絵師さんのページも、前にも貼ったが、せっかくだからもう一度貼っておこうか・・・http://aplus.oops.jp/a+01.html
この本の最大の見所はアルベルのけつ、けつ、け(ryと、フィニッシュの中だし、中だし、中(ry
つか、ソフィアのお相手がアルベルって世間では流行ってるわけ?近頃やたら、小説、同人問わず見かける様になったけど。
最後にこの方の新作本が待ちどうしいこの頃だったりしたりして
267名無しさん@ピンキー:04/05/18 21:08 ID:1Qc8Srzz
ニーソと手袋姿でエチーする男って、真面目に考えると笑える。ゴメソ
でもアルソフィ好きだ。というかどのカプも好きなんだけどねw

説1.フェイマリ厨がうざいのでフェイソフィ不可。よってアルベルにしている(妥協派)
説2.優しいソフィアが好きなのでわがまま男を相手にしている(引き立て役派)
説3.「お前バカだろう?」にむかついてフェイト不可(ソフィアの敵は俺の敵派)
説4.他の男性キャラが書けない(画力不足派)
説5.ゲーム内で絡みのないキャラ同志だから好きなようにやっちゃえ★(妄想大好き派)
説6.スタオ3にアルベルとソフィア以外のキャラっていたっけ?(脳内フィルター派)

どれがいいかな。
268名無しさん@ピンキー:04/05/18 21:19 ID:nb1bpCft
ソフィアとアルベルなんて本編中接点なんてないし。
どこをどうすればそんなカップルが出来るのか謎すぎる。
そんなのには萌えるわけない。
269名無しさん@ピンキー:04/05/18 21:27 ID:Or3KQuja
>>267
俺全部のEDを見て以来フェイスフ派だけど
アルソフィって大好きだよ。
だってフェイスフの邪(ry











ってのは冗談で、アルベルはソフィアみたいな守ってやりたくなるような
おなごが似合いそうだと本気で考えてるんだが。
270おっぱい星人:04/05/18 23:36 ID:dZuD1EuI
アルソフィのカップリングが好きな人は十中八句少女漫画好きで間違いない
悪ぶった男の子が、か弱い、もしくは自分にとって守ってあげたい女の子に惹かれてく展開は私も好きだしね
っと言って最萌えカップリングはクリソフィだったりする
http://k-flower.girly.jp/text/uranovel-6.htmlを見たときに覚醒した(笑)
でもなんだかんだ言ってソフィアが幸せなら相手は誰でもいいじゃないかが本音だったりする
271名無しさん@ピンキー:04/05/18 23:38 ID:WddyAVws
>>257
すごい可愛い絵だけど、作家さん女性?
272おっぱい星人:04/05/18 23:46 ID:dZuD1EuI
>>271
そうだと思います
昨年の冬コミで友人同士の合体サークルでサモン3の本と>>257の本を売っていたのですが、どちらも女性の方でした
273名無しさん@ピンキー:04/05/18 23:55 ID:dq5/GoQh
>おっぱい星人タン
レスありがとう。
やっぱりそうなんだ。
絵が少女漫画っぽいもんね。
可愛い絵でエロ。モエー
274名無しさん@ピンキー:04/05/19 00:13 ID:n7wV2acN
どうでもいいが>>270の管理人さんのSO男キャラの好み

ノエル・チャンドラーvvv(スターオーシャン2)←彼は別格
ボーマン・ジーン(スターオーシャン2)←激好み
エルネスト・レヴィート(スターオーシャン2)
ティニーク・アルカナ(スターオーシャン1)
クリフ・フィッター(スターオーシャン3)

イマイチ統一性がなくてワカンネwオサーン渋めがすきなのかと思ったら
ノエルとティニークは可愛い系(?)だし。
275名無しさん@ピンキー:04/05/19 03:09 ID:KYLXUtSc
おっぱい星人タン、このスレでも一人二役も三役もこなしてて大変だね
276名無しさん@ピンキー:04/05/19 03:33 ID:lq37I4Tr
おっぱい星人たんにとって
自演は日課みたいなものだから、このくらいは朝飯前。

ところで、おっぱい星人たん
アドレー×ラッセルのエロ画像マダ〜?
277名無しさん@ピンキー:04/05/19 07:30 ID:YJxaX2sx
え?おぱい星人って人自作自演してたんですか?
どうやったらわかるんですか?IDちゃんと変わってるし。
何かそういう2ch専用のツールがあるんでしょうか?
278名無しさん@ピンキー:04/05/19 12:00 ID:QuAo6Irg
>>277
おっぱい星j(ry
279名無しさん@ピンキー:04/05/19 12:38 ID:KJ6ahlfT
漏れもアドラセきぼんぬハアハア
280名無しさん@ピンキー:04/05/19 19:55 ID:LboJd48Q
>>278
ちがいますよぉ。ワタクシおっぱい成人たんって人じゃないですよぉ。( ´∀`)
281名無しさん@ピンキー:04/05/19 21:10 ID:XacVcXdp
おっぱい星人ってRPGとか攻略に出没する荒らしじゃん。
282名無しさん@ピンキー:04/05/19 21:26 ID:95BzR0d2
>270のサイトは好きになれんなー
本命カプがマイナーだマイナーだ言っときながら人気カプで本出しては人寄せしてるし
このスレ的にはエロが見れればいいのか?
283名無しさん@ピンキー:04/05/19 21:39 ID:0beV9ZUr
このスレは作品のみで判断するから、管理人の人間性その他はどうでもよい。
前見たらドラマCDの不正コピの話してて激しく引いたからパス。
284名無しさん@ピンキー:04/05/19 23:40 ID:gyM40D3M
おっぱい星人は、パイズリと同等に自作自演が好きだからなぁ・・・
285名無しさん@ピンキー:04/05/20 16:46 ID:O1Nhuf/m
ネルタン陵辱もんカモーン
286名無しさん@ピンキー:04/05/20 20:17 ID:Vet6m9gs
おっぱい星人タソは基本的にはいい奴だよ
なんだかんだいってたま〜〜〜〜〜に役に立つし
287名無しさん@ピンキー:04/05/20 20:40 ID:xbEVWlpF
むしろネルによる女キャラ鬼畜総攻めキボンヌ!
男前なネルたん(;´Д`)ハァハァ
288名無しさん@ピンキー:04/05/20 21:41 ID:K5aeTPG8
漏れはおっぱい星人たん以上に男性向け描いてくんねーかなと思う
ヤホイサイトが結構あるなー。
289名無しさん@ピンキー:04/05/20 22:45 ID:ti8yKiUN
>287
>総攻め

具体的に誰〜誰とか言った方が
職人の方達もとっつきやすいかもしれないぞ!






きっと・・・
290名無しさん@ピンキー:04/05/20 23:17 ID:T8xVXXdX
ソフィアタソ→巨乳
マリアタソ→貧乳
スフレ→無乳
これはデフォだと思うがネルタソは巨乳でいいのかね?
291名無しさん@ピンキー:04/05/20 23:32 ID:Kv3e8tvo
>>290
ネル→実は詰め物で無乳の男。
292名無しさん@ピンキー:04/05/21 00:16 ID:Nyp9X6za
ネルたん→美乳

でしょう。
293名無しさん@ピンキー:04/05/21 00:53 ID:0rvEQG5j
>>286
いつも荒らしまくってる奴をいいなんて、藻前は奇特な感性を持ってるな。
294名無しさん@ピンキー:04/05/21 02:00 ID:AucOL3qt
ネルたんは受け受けフェロモンが出まくってるからなあ…
ネルたん×豆とか想像してみたが最初攻めでも結局受けになってしまう。
確かに攻めVerネルたんも読んでみたいな。
295名無しさん@ピンキー:04/05/21 02:12 ID:ozEbuFCx
>>294
俺は逆にネルたんのイメージは攻めなんだよな。
フェイトも糞虫もサイヤ人も食っちまうような。
今読みたいのはネルたんXクレア&アドレーの親子丼なんだが、
さすがにどこを探してもなさそうなのでリクに逝くしかなさそうだ。イッテキタケド

そう考えると一粒で受け攻め2通りおいしいネルたん最高(;´Д`)ハァハァ
296名無しさん@ピンキー:04/05/21 19:51 ID:gKGNIgOa
>>289

ミラージュ攻めネル受け
297名無しさん@ピンキー:04/05/21 20:14 ID:EPl3rfCx
>>295
同士!自分もネルは絶対攻めだね〜
だってネルたんカコヨスギ!
ネルたんの殺し文句にメロメロになるおなごキャラとか最高。
男相手で攻めでもいいっつーか美味しいけど。
298名無しさん@ピンキー:04/05/24 13:44 ID:GFFlp+6r
学園ものマ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ダ????
299名無しさん@ピンキー:04/05/24 17:19 ID:79XM9S+K
いつまで待ってもなにも落ちてこないよ。
300名無しさん@ピンキー:04/05/24 19:28 ID:CP5P9K1Q
おまいら、ネルタソは学園もので

先生か
生徒か

萌えるのは どっち!?





俺は先生(*´Д`*) ハァハァ
301名無しさん@ピンキー:04/05/24 20:01 ID:EwVq/igW
じゃあ授業中迷い込んできた子犬
302名無しさん@ピンキー:04/05/24 20:10 ID:iEItk54h
てゆうか給食のおばちゃん
303名無しさん@ピンキー:04/05/24 20:54 ID:OfA4v193
>>302
ネルが給食のおばはんなんだ(爆笑
304名無しさん@ピンキー:04/05/24 21:01 ID:Yz2pNUFm
料理LVが高いので、向いているかも。
年齢的に生徒は厳しいかもしれない…。大学ならOKか。
305名無しさん@ピンキー:04/05/24 21:03 ID:k/5nvhs8
ほ、保険の先生・・・
306名無しさん@ピンキー:04/05/24 21:15 ID:OfA4v193
給食のオバハンなネル

「ほら!さっさと食べな。残すんじゃないよ!」
307名無しさん@ピンキー:04/05/24 22:01 ID:96eZA0kG
むしろネル様が給食
308名無しさん@ピンキー:04/05/25 00:07 ID:Y4SMZmuj
購買のおねーさん
309名無しさん@ピンキー:04/05/25 00:15 ID:kU6m8//F
清掃員
310名無しさん@ピンキー:04/05/25 00:21 ID:AyP8DmTW
>「ほら!さっさと食べな。残すんじゃないよ!」
保管庫にそういうSSあったな。

ああ・・・ネルたんに叱られながら給食食べたいハァハァ
311名無しさん@ピンキー:04/05/25 00:40 ID:nbFmd7yZ
>>300
おれも(*´Д`*) ハァハァ
312名無しさん@ピンキー:04/05/25 01:48 ID:bWTAcphz
ネル先生の羞恥授業
313名無しさん@ピンキー:04/05/25 22:02 ID:hnfiEeLx
ネル先生に保健体育の授業を受けたいです。
むしろ実演したい。ハァハァ
314名無しさん@ピンキー:04/05/26 01:31 ID:WLkVzASE
アドレー×エレナきぼんぬ。
315名無しさん@ピンキー:04/05/26 15:50 ID:UACQOBE/
エレナって誰だっけ?
316名無しさん@ピンキー:04/05/26 16:04 ID:acosAJuG
317名無しさん@ピンキー:04/05/26 17:50 ID:oIoMJsC4
エレナ女史ハアハア
駄目女ハアハア
318名無しさん@ピンキー:04/05/27 16:19 ID:zZ7oOQIg
_| ̄|○<保管庫入れない…。403だよ、こんちくしょーーー

319もぽえ:04/05/27 21:17 ID:mrKvYxGZ
>318氏

すいませんが、黒豆板の
ttp://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/5682/1085659845/l10
にでも書き込みしてもらえませんでしょうか。
こちらで403エラーだ、とおっしゃられても、保管庫の方では対処のしようがないんです・・・
320もぽえ:04/05/27 21:19 ID:mrKvYxGZ
>318氏

すいませんが、黒豆板の
ttp://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/5682/1085659845/l10
にでも書き込みしてもらえませんでしょうか。
こちらで403エラーだ、とおっしゃられても、保管庫の方では対処のしようがないんです・・・
321名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:10 ID:Y2/ZVpej
どうでもいいけど、もぽえって頭悪そうなハンドルだな。
322名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:15 ID:VeKPrq9q
>321
いや、実際頭悪いだろ。
>保管庫が閲覧できない、という人はすいませんが、

「すいません」って「こんばんわ」とか「おねいさん」並に頭悪そうだなw
323名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:23 ID:B/iLUZqi
性格が悪そうなのよりはマシ
324名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:28 ID:lJ/8pFCb
(・∀・)ニアニア
325名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:30 ID:aHEEOY4H
>323
あいつは頭も性格も悪いだろ
326名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:31 ID:lJ/8pFCb
(・∀・)ニアニア
327名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:31 ID:aHEEOY4H
>323
あいつは頭も性格も悪いだろ
328名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:56 ID:VeKPrq9q
>>322
たしかに21歳以上でそれはちょっと…w
329名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:59 ID:VeKPrq9q
なーんちゃって。
330名無しさん@ピンキー:04/05/27 23:01 ID:M1DSO6I0
荒れマズー
331名無しさん@ピンキー:04/05/27 23:07 ID:aHEEOY4H
>322>328
自作自演するときはIDくらい変えとけよ
332名無しさん@ピンキー:04/05/28 00:20 ID:8h9yYDvM
>>331
>>328を読めw
わざとだよw
333名無しさん@ピンキー:04/05/28 00:21 ID:8h9yYDvM
×>>328
>>329
334名無しさん@ピンキー:04/05/28 00:43 ID:tZcHcv3r
どうでもいいけど、w付きって頭悪そうなレスだな。
335名無しさん@ピンキー:04/05/28 00:48 ID:bwCAGY38
うはwwwおkwwwww
336名無しさん@ピンキー:04/05/28 00:54 ID:tZcHcv3r
>335
それはアリだな。
337名無しさん@ピンキー:04/05/28 01:24 ID:1SZfX2xJ
もぽえ必死だなwwwwwwww
338もぽえ:04/05/28 02:10 ID:5sTril1m
↑の二重投稿すいません。
それと、自分のせいで妙な流れになって申し訳ない。

>321氏
暇と興味がありましたら、「もぽえ」「北斗の拳」でググってみてくだされ。
(SO3と関係ない話でスマソです)
339名無しさん@ピンキー:04/05/28 02:22 ID:tZcHcv3r
バカが戻ってきたか……
340名無しさん@ピンキー:04/05/28 03:14 ID:xlPqiVx0
>>332
ID変え忘れて、慌てて>>329を書きましたとさ〜
341名無しさん@ピンキー:04/05/28 03:18 ID:tZcHcv3r
どうでもいいけど、wって並ぶとビームみたいだな。
342名無しさん@ピンキー:04/05/28 16:56 ID:yxwWt2Ib
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
343名無しさん@ピンキー:04/05/28 17:58 ID:h5OEuuJA
仲良しビーム!(ノ≧∀≦)ノwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwピキューン
344名無しさん@ピンキー:04/05/28 18:06 ID:agpEJ+yk
てかお前ら自演うぜぇ
345ji:04/05/28 20:03 ID:UkPk4c6C
age
346ji:04/05/28 20:12 ID:UJnBChW/
age
347名無しさん@ピンキー:04/05/28 20:17 ID:dn+A56AP
ソフィアたんのオパーイ
348名無しさん@ピンキー:04/05/28 21:14 ID:sq+bFCYQ
○○○たんのケツマンコ(;´Д`)ハァハァ
349名無しさん@ピンキー:04/05/29 00:10 ID:P9tprxCR
>335
それはアリだな。
350名無しさん@ピンキー:04/05/29 00:14 ID:2axmM3aQ
仲良しビーム!(ノ≧∀≦)ノwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwピキューン
351名無しさん@ピンキー:04/05/29 00:20 ID:tfgKk/3x
やたらレスが増えてるから神降臨したかと見てみれば
餓鬼がはしゃいでただけか…
352名無しさん@ピンキー:04/05/29 09:13 ID:1JnKK5bC
おっぱい星人タソ荒らしすぎ(プゲラッチョ
353名無しさん@ピンキー:04/05/29 16:40 ID:7+S5oZ05
おっぱい成人タン揺らしすぎ(*´д`*)ハァハァ
354名無しさん@ピンキー:04/05/30 18:37 ID:9OGufWcr
クソスレww
355名無しさん@ピンキー:04/05/31 00:42 ID:W/w38sFk
まだまだいくぜw
356名無しさん@ピンキー:04/05/31 06:32 ID:SbwFKbLN
クリフなら荒らしてもOK
357名無しさん@ピンキー:04/05/31 17:17 ID:yteOM6rx
いくらクリフでもやっていい事と悪い事があるだろ!
358名無しさん@ピンキー:04/05/31 17:40 ID:irpLlTFi
>357
即座に脳内でそのセリフが保志声となった。はまりすぎ。
359468:04/05/31 22:20 ID:bPvFivYj
え〜と…お久しぶりというかはじめましてというか…。
半年以上も消えてたんでもう誰も憶えてないと思いますが、スターアニスの話を書いてた468です。
何スレ目か忘れましたが。

2作だけ放置しとくのもアレなので、一応前作からの続きみたいな感じでやっぱり性懲りもなくスターアニスの話を書きました。
半年間小説に触れてなかったので前作をしのぐへたれっぷりですが、まあ暇な時に読み流してください。ちょと量多いですが。
…エロくはないですが隔離されないか心配です。

時間があったらもう一作作ります。多分それで終結…と思いたいです。ガッツとスキルがあったらこれまでのも推敲してみようかな…。
 ところで私が投稿する時にいつも過疎状態なのはなんでだろう。
360468:04/05/31 22:23 ID:bPvFivYj
「クリフ、ちょっといいかい?」
「んあ?」
船内にある自室の椅子に座っていたクリフは、その声の方をだるそうに向いた。
「なんだ、フェイトじゃねえか」
「ああ、ちょっと話があるんだけど」
言いながら、フェイトは備え付けのソファに腰を下ろす。クリフも椅子を離れて反対側のソファにどかっと腰掛けると、怪訝そうにフェイトを見た。
「お前が俺になんて、珍しい…よな?」
「そうかな。まあ、話というより、頼み事になるんだけど」
「尚更珍しいな。ま、聞くだけ聞いてやる」
「ありがとう。とりあえず、これを見てくれないか」
目の前に差し出された紙束を見て、クリフが思わず顔をしかめる。書類を読むのが好きではないからだ。事務ができないわけではないが、どうも肌に合わない。
「とりあえず、見てくれよ」
難しい顔をして紙束を見つめるクリフに苦笑しながら、フェイトは強引にその腕の中にねじ込んだ。
「分かった分かった。見ればいいんだろうが」
「ああ」
いきなりやる気を削がれながら、仕方なくといった風にクリフは一枚目に目を通した。
「ぉ…こいつは二十年位前のニュースか。わざわざ紙に印刷しなくても、俺のコンピューターに送ればよかっただろう」
「コードが分からなくって送れなかったんだ」
「…まあいいけどよ。それで?」
「この、護送船の事故のところ」
見出しを指差し、フェイトは声のトーンを落とした。
「あぁ、どっかの馬鹿が攻撃したやつだろ。覚えてるぜ」
フェイトの声色につられて、クリフも真面目くさった表情で答える。
「で、墜落したところの惑星の名前なんだけど」
「あん?」
見出しに置かれていたフェイトの指がすす、と下がる。そして、ある一点で止まった。
「エリクー…ル、二号星…だと?」
確かにそこにはそう綴られていた。
361468:04/05/31 22:26 ID:bPvFivYj
 エリクール二号星。フェイト達の冒険において重要な位置にあった惑星だった。ネルと出会い、アルベルと戦い、ロジャーに助けられ…たくさんの思いを残した惑星でもある。
「そう…そして、これだ」
フェイトは紙を一枚めくり、次のページを提示する。
 そこには、人名がびっしりと並んでいた。
「行方不明者リスト、か」
「そう。その護送船のスタッフ含めて全員のね」
「これがどうした?」
問われてから、フェイトは同じように指を紙に這わせ…そして止める。
「これだ。この名前」
「スター、アニス。…!?」
スターアニス:1歳:女:出身地―ローク
「マジかよ」
「だと思う」
よく知った名前を見た二人は、そのまましばらく黙った。
 スターアニス。細工クリエイターとしてフェイトと契約した彼女は、最初の騒がしそうな印象を覆して、工房では人一倍働いていた。会話も彼女本来の大人しさを漂わせるやんわりとした優しい口調で、いつも微笑みを湛えていた。
 だからフェイトは彼女に惹かれ、その微笑に癒しを求めた。
 スターアニスはフェイトの気持ちに応えた。
 それは一番期待していて、一番嬉しくて、一番哀しい事だった。
 …未開惑星保護条約。ネルたちと違い、連れて行く理由を正当化できなかったために、フェイトはスターアニスと別れなければならなかった。
「待てよ、彼女、祖父がいるとか言ってなかったか?」
「会った事ある?」
「あるわけねぇだろ」
「スターアニスさんがそのお祖父さんと血縁だってどうして言い切れる?大体、希少種のフェザーフォルクがどうして一人だけあんな所にいるのか、どう考えても不自然じゃないか?」
「ま、そりゃそうだが…」
確かにエリクール二号星にスターアニスのほかにフェザーフォルク族がいたかというと、少なくとも記憶にはない。
 しかし、仮にスターアニスが本当にローク出身だとしても、エリクールの生活をし、エリクール人として生きているのなら、やはり彼女をその星から離すことは未開惑星保護条約に抵触する。
 面倒なことになったな、とクリフは声に出さずに頭を掻く動作で示す。しかし、フェイトの気持ちを優先させたいとも思うし、どちらかと言えばそちらの気持ちのほうが強い。
362468:04/05/31 22:27 ID:bPvFivYj
「…なら訊くが、一歩譲ってもし彼女が本当にローク人だったら、お前、どうしたいんだ?」
「え?」
完全に面食らった表情で、フェイトはクリフを見た。質問の意図を呑み込んでいる表情ではない。クリフはため息を一つついた。
「スターアニスに、『お前は別の星から来た人間だ』ってだけ言いたいのか?」
「あ…いや」
クリフに揶揄されて、フェイトはやっと言うべきことを思いついて、それから言いにくそうに視線を逸らした。
「僕は…」
言いよどんで、しばらくしてから視線をクリフに戻した。迷いや、後ろめたさはその目にはない。
「僕は、スターアニスさんと一緒にいたいんだ」
「そうか」
言ってから、クリフはにやりと笑みを浮かべた。
「よし、新イーグルを動かそうと思ってたところだ。ついでだから、行ってやるよ」

 彼女はこれほど自分の不運を嘆いたことがなかった。
 彼女はこれほど自分の非力を呪ったことがなかった。
 おおよそ最悪の状況で、彼女は行為が早く終わるのを祈るだけしかできない。
「…っぅ」
両手に繋ぐ縄が手首に食い込んで、赤くなっていた。周囲が薄暗いうえに後ろ手に縛られているので確認することはできないが、痛みがそれを想像させる。
「見かけによらず、身持ちが固いんだな。下の口は新品同様ってか」
下卑た笑いと共に反響する男の低い声が、羞恥心を煽る。
「名前はなんて言うんだっけか?」
「…っ…つ」
一方的に腰を振りながら、男は問いかけた。ほとんど濡れていない秘所を突く動作は見た目にも激しく、彼女は痛さを我慢するのが精一杯だった。男のほうは濡れ具合はどうでも良いらしく、飽きることなく男根を突いている。
 男は答えがなかったのが不服だったらしく、顔をゆがめて怒鳴った。
「名前だよ、名前!ほら、言えよ!」
言いながら頬に平手打ちを飛ばす。肉のぶつかる鈍い音が、男の容赦のなさを物語っている。
363468:04/05/31 22:29 ID:bPvFivYj
「…スターアニス」
目をつぶり、激痛に耐えながら、彼女は搾り出すようなか細い声で答えた。男はまだ不満げだったがそれ以上を求める気はないらしい。
「スターアニス…アニスか。くくっ、これからゆっくり可愛がってやるからな」
相変わらず下卑た笑いを浮かべてから、体を弛緩させた。
「そら、こいつは景気付けだ!」
 びゅくっ!
男のモノが、膣内で跳ねたのと同時に精を吐き出した。
「ぁっ…ぐっ!」
中で流動する穢れに耐えながら、スターアニスは泣いた。
 ぼろぼろになった翼から、羽根がいくつか舞い落ちた。

 目を開けても、やっぱりここは洞窟の中だった。手は縛られて、足も思うように動かない。翼はあの触手たちに襲われた衝撃で使い物にならない。
「…」
触手に襲われたときは純粋な恐怖しかなかったが、さらに見知らぬ人間に監禁された事には絶望した。
 触手が排泄のための穴まで犯したのと同様に、男たち(先程の男のほかにも二人いた)は心を犯そうとしている。
 いや…。薄暗い洞窟の中に手を縛られて、右足に足かせを付けられて、代わる代わる男たちに犯される。そんな事を一昼夜休み無くされれば、まず常人なら正気ではいられまい。まだ正気を保てているのは、かすかな希望がスターアニスの胸の内にあるからだ。
(フェイト、さん…)
もう会えないと分かっているけれど、その名前ばかりが浮かんでくる。きっと助けに来てくれる…と、どれほど低い可能性であろうと彼女は信じないわけにはいかなかった。わずかな正気を保つために。
 コト
物音に視線を動かすと、目の前に皿と男の姿が見えた。
「?」
「食料だ。手錠ははずせないから汁物だがな、食っておけ」
スターアニスは思わず男を睨んだが、男は無表情のままその場を立ち去って行った。
「んっ…」
体を動かし、器の端に口をつける。
「じゅる…んっ!こほっ!…かはっ!」
一口すすってすぐ、彼女はその予想以上の不味さにむせた。
364468:04/05/31 22:32 ID:bPvFivYj
 果物が腐ったような嫌な甘みに追い討ちをかけるように酸味と渋みが口中に広がる…今まで口にしたものの中では、たぶん最悪の飲み物だろう。
「でも…飲まなくちゃ。…こんなところで、死にたくない」
意を決して、スターアニスはまた皿に口をつける。
 ずず…じゅるる…
むせ返るような匂いと味を我慢しつつ、スターアニスは悪夢のような食事を進めた。
 それが、更なる悪夢の始まりとも知らずに。

 くぅぅ…
「う…」
またお腹の虫がなった。空腹なわけではない。
 ぐるるるる…
「んん…」
お腹がごろごろと不審な音を立てるたびに、スターアニスは不快感に眉をひそめた。
 食事(?)を終えたあたりからずっとこうだ。
(なんだか…変な感じ)
「どうかしたのか?」
声に振り向くと、先ほどとはまた別の、大柄の男が立っていた。どうやら交代で様子を見に来るらしい。
「別に…なんでもないです」
「そうか…。そろそろだと思ったんだがな」
男はつぶやきながら、空になった食器をひょいと持ち上げた。
「何が、そろそろなんですか?」
「…すぐにわかるさ」
そう言い残すと、男は食器を持ったままさっさと奥へ戻ってしまった。
365468:04/05/31 22:36 ID:bPvFivYj
 ぐぅうう…
「……あ、れ?」
腹部が締め付けられるような痛みを伴い、スターアニスは思わず体を丸めた。
「…痛い」
先ほどまでとは違う。明確な腹痛だった。それも、時間の経過と共に痛みが南下している。
「ふん、効いてきたか」
「え」
顔を上げると、先ほどの男がすぐそばに立っていた。食器を置いてきただけだったようだ。
「あなたは、一体何を…」
「下剤だ」
「…え?」
一瞬、何を言われたのか理解できずに動きが止まる。
「下剤に使われる薬草の煮汁を飲ませた」
「一体…」
何時、と聞き返す前に気づいた。
「あのスープ…もしかして」
「そうだ。…あれだけたっぷり摂取したんだ、どうなるか見ものだな?」
男はにたりと口の端を吊り上げた。
「どういうことですか」
スターアニスが訊く。すでに余裕が無いのか、表情が硬い。
「お前さんはいかなる理由でもここから出ることはできない。そして、ここに用を足すようなところは無い」
「あ…ぁ…」
それがどういうことを指すのか気づき、スターアニスは絶望に顔を歪め、嗚咽を漏らした。いや、それだけではない。もはや下腹部の蠢きは限界に近い。
「察しが良いな。要するにお前はここで、はしたなくお漏らしする様を俺に見られなきゃいけないわけだ」
366468:04/05/31 22:39 ID:bPvFivYj
口の端を歪めたまま、屈みこんでスターアニスの目の前に顔を持ってくる。ぽろぽろと涙を流すスターアニスを満足げに見つめてから、その白いお腹を撫ぜた。
「んん…ぁ…ぅ」
「悪いが、あんまり我慢強い性分じゃないんでな」
 ドス
撫ぜていた手を、力一杯押し込める。スターアニスの腹が、これ以上ないほど歪む。
「かはっ…」
一瞬、世界が白けた。

『いやぁぁぁああああっ!!!』
叫び声が、洞穴内に響き渡った。後に続くように激しい水音と、それから泣き叫ぶ声。
「第一段階は完了か」
長髪の男はただそれだけ呟いて、座っていた椅子から立ち上がった。先ほどスターアニスを犯していた男だった。
「薬使ってまですることないんじゃない?」
そう言って肩をすくめたのは、女性だった。吊り上がった目が威圧的に感じられる。
「どうせ放っておいても同じことになるんだ。だったら早い方が、あんたも都合が良いだろう?」
「まあね。早いとこ壊してくれないと、こっちも商売にならないし」
女は人身売買を生業としていて、特別な注文のために男たちと組んでいたのだった。『特別な注文』とは、要するに壊れて人として機能しなくなった『人形』のことだ。
「安心しろ。あの程度の小娘なら、あと数回が限界だろう。ま、ちと手放すには惜しい顔だが」
「あんなまな板…」
「…そう、胸さえありゃ、申し分なかったんだがな」
「ちょっと!」
怒鳴られたその男は肩をすくめると、部屋の扉に手をかけた。
「そろそろいい頃だろ、様子を見てくる」
――――――――ちょっと休憩します―――――
※すいませんsage忘れてました…。
367468:04/05/31 22:55 ID:bPvFivYj
―――――はぁ〜…。投下開始します―――――

「う…ぁ」
「ふ…こりゃまた、可愛い顔に似合わず…」
「ふぇぇぇぇぇぇ!」
「っ…く、声のでかさも顔に似合わず…。しかたねぇ」
男は懐から布切れを出して、スターアニスを抱きかかえる。その体勢からスターアニスの汚れた尻や太ももを拭ってから、彼女をぺたんと座らせた。
「四つん這いになりな」
「うっく…ひぐ…」
「ちっ、使い物にならねえか。…ま、期待はしてなかったけどよ」
男はスターアニスの後ろに座ると、そのまま腰を抱いて持ち上げた。
「ぃぁっ!?」
素っ頓狂な声を上げ、腰を持ち上げられたスターアニスはバランスを崩して顔から地に落下する。とっさに腕で覆ったため顔面を叩きつけるのは免れたが、どうしてこういうことをされているのか理解できない。
「触手とお尻でヤッたときは気持ちよかったかい?」
「…そんなわけ、ありません」
「だろうな」
言いながら、男は目の前に持ってきたスターアニスの後ろの穴に指を差し込んだ。
「あ…!?」
「余計なもん出しきったせいか…通りが良いな」
中指を腸の中にうずめていく。すぐに根元まで入ってしまう。
「あっ…あぁ…」
排出するだけのはずの穴に、異物が、それも人の指が入っている違和感に、スターアニスは悶え、あるいは羞恥心に頬を朱に染めた。
368468:04/05/31 22:57 ID:bPvFivYj
「や…ぁ、そんなところ…汚い」
「あぁ、汚いな。…ほら」
ずりゅ、と一気に指を引き抜くと、手をスターアニスの顔に近づける。
「これがお前の中の匂いだ、臭うだろ」
「…やめて、ください」
スターアニスは精一杯顔を背けて、男の手から離れようとした。
「…ふん」
男は不満げに鼻を鳴らして、またスターアニスの肛門に指を差す。
「んうう…!」
「まだいけるな」
言うと、男はスターアニスの尻を空いた手で押さえ、差していた中指に、もう一本指を添える。
 ずっ
「ふぁ!」
ぴゅっ、と割れ目から透明な液が飛び出す。
「お尻がそんなに良いか?」
「そんなこと…」
「じゃ、これはどういうこった」
尻への抽送を続けながら、割れ目に指を伸ばす。嫌がる様子もなく、そこは男の指をあっさりと飲み込んだ。
「熱くてぬるぬるして…感じてるんだな?」
「ち、ちが」
「感じてるんだな?」
否定するのを遮り、男は重ねて聞く。その間も指の動きは止まらない。
「ん…ぁん…ふぁ、あ」
「ほら、どうした?」
すぐに観念して、スターアニスはこくんと頷いた。
「気持ちいい、です」
「だろう?」
「…はい」
唇をかんで悔しさに耐えながら、しかし気持ちがいいのも嘘ではなく、スターアニスは黙った。口から出るのは、男の指の動きに合わせて出る吐息と喘ぎだけだ。
369468:04/05/31 22:58 ID:bPvFivYj
「そろそろいいか」
そう言って男は指を引き抜くと、今度はそこに口をつけた。
「あ、何を…え、あの…!」
何をされているのか理解したスターアニスが男を振りほどこうとするが、腰を押さえつけられて満足に動けない。
 ぺろぺろと、最初は入り口を…正確には出口だが…そこを舐めているだけだったが、ついにその舌が中へ入る。スターアニスはびくんと身を大きく震わせて、開いた口からだらしなく唾液を垂らしていた。
「やめ、て…これ以上されたら、おかしく…」
男は応えず、変わりに舌を腸壁に押さえつけるようにかき回す。
「ん!」
スターアニスの秘裂から流れ出した愛液は太ももを濡らし、床を濡らし、その下に小さな水溜りを作っていた。
「好きだな、本当に」
「はい…」
ここまでされて、もはや否定できるはずもなかった。男の舌が動くのを感じるだけで手一杯だった。
「さて、そろそろイキたいだろ?」
「え?」
「イキたいだろ?」
「は、はい」
スターアニスはもう躊躇うことなく肯定したが、男はがっかりしたようにため息をついた。
「それじゃだめだ。もっとやる気が出るように可愛くおねだりしないとな?」
「おねだりって…」
いくらなんでもそこまで…そう言いかけたスターアニスの視界に、剣呑な光が見えた。
「いいんだぜ?痛い目みたけりゃそれでも」
「う…でも、何て言えば」
「そうだな。『はしたなくて、汚くて、いやらしい私を気持ちよくイカせてください』って言ってみろ」
「そんなこと…」
「言わないならそれまでだ」
それまで、ということは強行手段に出るということだ。どうせやらされるのであれば、痛くないほうがいい。
 泣くのをこらえて、スターアニスは口を開いた。
「『は、はしたなくて…汚くて、いやらしい、私を……気持ち良く、イカせて、ください』」
声が震えて、時々つっかえる。お世辞にも上手いとは言い難い。
「ちっ。逆に萎えたぜ。大根もいいところだ。…が、まぁ、折角だ、犯してやるよ」
男はズボンを下ろすと、限界まで高まった怒張を露にした。
370468:04/05/31 23:00 ID:bPvFivYj
そしてそれをスターアニスの尻の穴にあてがう。さっきまでいじっていたせいか、スターアニスの中は意外とすんなりと受け入れてしまう。
 腸液と愛液が混ざっていやらしい音を立てながら、男の怒張は中に埋まっていく。
「お…気持ち良いぜ」
中の襞が男に、吸い付いてくるような錯覚を与える。それだけでも快楽を得られる、が、男はさらに求める様に腰を振った。
「あっ…んっ…」
「お前も良いみたいだな」
「ぁぁっ…」
聞くまでもない。局部から流れ出した愛液は、まるで放尿したときのように噴き出していた。男が腰を動かすたび、スターアニスの体が揺れて、愛液がそちらこちらへ散った。
「あ…ひっ…」
男の動きに敏感に反応して、スターアニスは自分では思っていないのにその怒張を締め付ける。
「くっ」
ぶるりと身震いしたその刺激が、スターアニスを刺激した。彼女は身をのけぞらせて、無意識のうちに腰をわずかながら振っていた。
「うっ」
このままでは自分が先に果ててしまう。そう危惧して、男は彼女の勃起したクリトリスを摘み上げた。
「あ、あぁ…!んぁぁぁ…ぁ、ぁ…」
締め付けが強まる。最後の一突きを男は出口寸前まで引き戻し、そして一気に奥へと突き上げた。そしてそのまま精を吐き出した。
「んん…あ、はぁぁぁ」
開いた口からはやはり唾液が流れ、下からは精液を吐き出されるたびに、ふるふると震えながら愛液を流した。
「ふぅ」
男は射精を終えると、スターアニスからそれを引き抜いた。
 スターアニスは疲れ切ったようにぐたりとその場に倒れこんだ。
371468:04/05/31 23:01 ID:bPvFivYj
「おっと…少し遅かったか」
「ん?」
男が顔を上げると、仲間がいた。
「お前か。出し足りないのか?」
「いや、どうせなら二人で同時に、と思ったんだが」
「俺は大丈夫だぜ」
「そうか、なら、問題あるまい」
もうスターアニスは何も言わない。どうせ同じように堕ちるなら、快楽を享受しながら堕ちていけばいい。
 だがそれを拒むように、スターアニスの脳裡に青年の姿が浮かんだ。
(青い髪の…男の子?)
名前は思い出せない。いや、思い出したくなかった。唯一愛した人だったから、今思い出すとそれすらも穢れてしまいそうで。
(あぁ……ごめんね、私、こんなに汚れちゃった)
彼女は青年の虚像をかき消した。最後の砦は、簡単に崩れてしまった。
 虚ろな瞳は、もう何も映さない。

洞穴に肉のぶつかり合う音が響く。
 暴力ではない。男たちの果てしない性欲と、その玩具の女との触れ合い。
 女から生えた、元は純白だったであろう羽根は、男たちの精液で、あるいは排泄物で黄ばみ、黒ずんで、元の光を失っていた。
 染みひとつ無かった肌にも、縄、鞭、殴打の痕が痛々しい色を帯びて点在している。髪の毛はくしゃくしゃに乱れ、瞳には一筋の光すら宿らない。
「…そろそろいい感じだな」
つぶやき、男は女の胎内で果てた。
「…っん」
射精の瞬間だけ顔をゆがめ、女は後ろの男のために腰を動かす。
「そうっ…だな。上出来だろ…くぅ」
不意打ちに男は思わず耐え切れなくなり、腰を突き出したまま体を震わせた。
「はぁ…!」
吐息だけこぼして震える彼女も、また絶頂に達したようだった。しとどに流れ出る淫液は、乾くことを知らない。
372468:04/05/31 23:02 ID:bPvFivYj
「まったく…いい顔をするようになったもんだな」
「あぁ、こいつは良い値が付きそうだ」
男たちは嗤って、各々の衣類を纏い始める。
『きゃあああああっ!』
「!」
「なんだ!?」
耳を裂くような叫び声が聞こえ、二人は手を止めて互いに顔を見合わせた。
「…今の声、取引手の女じゃないのか?」
「…あぁ」
言葉少なく答え、男は短刀を構える。
 こつ、こつ、とゆっくりこちらに向かってくる足音が二つ。
「良いかい?私が男たちを捕まえるから、あんたは彼女を助けるのを優先するんだよ」
「分かってます」
聞こえた話し声は男たちから程近い。ひとつは男、もうひとつは女の声。どちらも微塵の迷いも感じられない、まさに歴戦を極めた者の声だった。
 その男女の声が二手に分かれる。男たちは近づいてくるのは分かったが、なにぶん暗い洞窟内だ。明かりは男たちの足元にあるランタンしかない。声の方には男たちの姿が見えているに違いないが、男たちからその未知の者を窺い知ることはできない。
「行くよっ」
女が声を上げる。同時に逆サイドから地を駆ける音。
「くっ!」
男たちは身じろぎ、とにかく今まで育ててきた『商品』を確保しようとした。
「なっ…」
今までそこで力なく倒れていたはずの女はいない。一瞬の間に男に確保されてしまったらしい。
「よそ見してる場合じゃないよ!」
言われて振り返った男たちの目に、電撃を纏いながら大刀が円を描きながら迫ってくるのが映った。
「ぐぅぅおおおっ!」
「っ!」
すんでのところで男たちは身をよじり直撃をかわすが、雷撃がわずかに触れる。自分の肉のこげる音が、鼻を突いた。
「この…この施術、まさかシーハーツの隠密部隊か!」
「だったらどうだって言うんだい?」
闇から姿を現した女は、隠密独特の黒服に身を包み、特徴的な赤い髪をしていた。
373468:04/05/31 23:07 ID:bPvFivYj
「お前は…ネル・ゼルファー…」
畏怖を込めてつぶやく男たちに、ネルは大刀を構えなおして微笑んだ。
「さぁ、お遊びはおしまいだよ。この一撃で死んでもらう」
「待ってくださいネルさん」
ネルを制止しつつその後ろから現れたのは、青い髪をした青年だった。
「フェイト…どうしたんだい?」
訝しげにフェイトを見つめるネルに、フェイトは冷たい瞳を向けた。見たことの無いフェイトの表情に不安を感じて、ネルの目が鋭利さを増す。
「まさか、あの子…」
「いえ、生きています。船の医療設備で治る程度の傷でした」
「そうかい、なら…」
安堵にため息をつくネルから目を逸らして、フェイトは腰の剣を抜いた。
「でも、分からないんです」
「…なんだって?」
「スターアニスさんは、何も分からなくされたんです」
「まさか…人格を破壊されたって言うのかい!?だったら尚更…!」
「尚更、苦しめずに殺すなんてできないんですよ」
言い放ち、フェイトは剣を構えてネルの一歩先に出る。ネルはそれを止めることも、何か言い返すこともできずに、呆然としていた。
「ネルさん、『ヒーリング』が使えましたよね?」
「あ…あぁ、使えるよ」
「すみませんが、精神力がもつ限り唱えていてもらえませんか?」
「え、でも…」
賊ごときにフェイトが苦戦するとは思えない。ネルが口ごもったのに気づいて、フェイトが振り返って微笑んだ。
「勘違いしないでください。僕じゃなくて、あいつらが死なないようにです」
「フェイト…」
ネルがフェイトの思惑に気付いて、思わず口を噤んだ。
 フェイトが斬りつけ、ネルがそれを回復させる。ヒーリングは傷は治せても、斬りつけられる瞬間の痛みまで無くなるわけではない。そのためネルの精神力が続く限り男たちは死ぬこともできず、ただ与えられる苦痛に耐えるしかない。
 これは、確かに拷問としては良い方法に違いない。
「殺すなんて甘いことしませんよ。苦痛に狂ってもらうくらいじゃないと」
男たちのほうに向き直ったフェイトの表情はネルからは見えなかった。だが、男たちの表情からして、穏やかでないことには違いない。
「壊される痛みを、味わってみろよ」
フェイトは剣を振り上げた。
              終。
374468:04/05/31 23:15 ID:bPvFivYj
無駄に長いのは相変わらずと言うかなんというか…。
もう少しまとまりのある文章にしたかったんですけどね、やっぱり難しいです。
一体どう練習すれば良いのでしょうね?皆さん上手くなるためになんかやってたりするのでしょうか。

…キャラ選択から間違ってますか私。orz
375名無しさん@ピンキー:04/05/31 23:19 ID:OoW/qFYq
グッジョバ!
376名無しさん@ピンキー:04/05/31 23:21 ID:Ak23sbJ3
おかえりなさい!そしてGJ!
377名無しさん@ピンキー:04/06/01 00:03 ID:UydgdreJ
アニスたーん。・゚・(ノД`)・゚・。
壊れるって具体的にどんな感じなのよ。
TOのハミルトンさんとかあんな感じか?
378名無しさん@ピンキー:04/06/01 21:58 ID:q7F1uDZm
アニスタンアニスタン…(つД`)
>>377
差し詰め「空を眺める女」ってとこかね?
379名無しさん@ピンキー:04/06/01 22:00 ID:q7F1uDZm
sage忘れた。吊ってくる。orz
380名無しさん@ピンキー:04/06/05 12:36 ID:wgmWByh4
誰もいない…ぬるぽ保守するなら今のうち
ヌルポヌルポー
381名無しさん@ピンキー:04/06/05 13:33 ID:eLqi7QM7
ガッ!ガッ!!
382名無しさん@ピンキー:04/06/06 10:58 ID:UqSmzqUR
たとえ誰もいなくてもガッとする恐怖!!
383名無しさん@ピンキー:04/06/06 12:30 ID:EwzF2Gve
(^^)ぬるぽ
384名無しさん@ピンキー:04/06/06 14:07 ID:Q3yEcfEt
どうせならソフィアたんとネルたんにガッてされたい。
385名無しさん@ピンキー:04/06/06 15:28 ID:WFhjyf7L
ネルたんとミラージュたんにガッっとされたい。
386名無しさん@ピンキー:04/06/06 18:50 ID:4v9RB86E
マリアたんとクレアたんにガッてされたい。
387名無しさん@ピンキー:04/06/06 23:37 ID:/1TxPwcP
ミラージュたんとマリアたんにガッっとされたい
388名無しさん@ピンキー:04/06/07 01:19 ID:e878VXcX
荒らしていいですか?
チャットに引きこもるような奴らに望むものはもうなにもないし。
389名無しさん@ピンキー:04/06/07 02:30 ID:fOKjMm0F
豆祭りの時だって、ろくにログも読まずにまだ始まらないのか、
主催者出て来いとかいいまくった挙句、投下が来たらスルー。
そりゃ見放されるのも当然じゃない?
投下待ちならリクとか萌え話しながらのんびり待とうよ。
いっそチャットに行って、こんなとこでしゃべってないでSS書いて欲しいて言ってきたら?
390名無しさん@ピンキー:04/06/07 03:40 ID:1pNzvryi
前に学園モノ読みたいとか言ってた人がいましたが、個人的には病院モノが読みたい。
フェイト…院長の息子、医大生。
ロキシ…病院長、フェイトの父。
リョウコ…ロキシの妻、医師。
ソフィア…看護学生。ボランティアで時々手伝う。
キョウコ…ソフィアの母、医師。
マリア…医大生。 研修で病院に。
クリフ…放射線医療(レントゲン)技師。
スフレ…薬剤師の娘。中学生。
タルトレット…病院の隣の処方箋薬局を経営。
パンナコッタ…薬局の薬剤師、タルトレットの妻。
ロジャー…元気なのに何故か小児科に入院中の子供。
ミラージュ…看護婦長。
ネル…看護婦。
クレア…看護婦。ネルの同僚。
タイネーブ、ファリン…看護婦、ネルの後輩。
アドレー…外科医。クレアの父。
391名無しさん@ピンキー:04/06/07 03:50 ID:1pNzvryi
アミーナ…患者。
ディオン…アミーナの彼氏。(そのまま)
ウェルチ…病院の受付。
ギルドマスター…病院の会計士。
ナミ…入院中の子供。
ノキア・・・ナミの兄、お見舞いに毎日来る。
リジェール…病院の食堂勤務。
殺人シェフ…上に同じ。
ダムダ・ムーダ…上に同じ。
マユ…食堂の給仕。

後は患者や看護師、医師などに適当にキャラを配分して
誰か書いて欲しいです。
392名無しさん@ピンキー:04/06/07 07:13 ID:g5l2OlxA
>ロジャー…元気なのに何故か小児科に入院中の子供。
矛盾っぷりに爆笑したw

>ナミ
ミナかと。
393名無しさん@ピンキー:04/06/07 09:34 ID:bl9Jf+0K
>388
微妙な丁寧さと発想の飛躍っぷりにワロタ

>389
>388には他に自分でSSを書くという選択肢もあるぞ
394名無しさん@ピンキー:04/06/07 11:36 ID:fOKjMm0F
>393
おおそうか、それは思いつかなかった。
じゃあ>388、なんか書いてくれ。
一応フェイソフィ希望だが板ルールに反してなけりゃ何でもいいぞ。
395名無しさん@ピンキー:04/06/07 13:50 ID:e/smi6Eo
俺はネル×女キャラキボンヌ。
396名無しさん@ピンキー:04/06/07 20:39 ID:7vPUMGbt
>>390
おお、それ面白そうだな。
397名無しさん@ピンキー:04/06/07 22:33 ID:vK768jma
>>391
誰か書いて欲しい で自分の望むものが来るとは限らない
そこまで自分で設定作ってるんなら自分で書けばいいじゃん 自給自足って大事よ
>>388もね

398名無しさん@ピンキー:04/06/08 00:25 ID:LJnRiuPS
病院なんて関係者でもない限り内部がどうなってんのかなんてわかんねーだろ。
それでどうやって書けっつうんだ。
399名無しさん@ピンキー:04/06/08 01:37 ID:9FQDeVwg
マジレスすると、何となく病院っぽければいいと思われ。
先生急患ですとか言いながら看護婦が走ってきたりな。
エロネタとしてなら、お約束の、治療と称して(ryとか。
個人的にはパラレルは難しい…
つい、「別にスタオのキャラ使わんでも病院ドラマのエロパロ書けばいいじゃん」とか思ってしまう。
400名無しさん@ピンキー:04/06/09 00:36 ID:Q5qx1xeQ
>>399
う〜んどうだろ。
病院ネタを支持する人は「SO3キャラでやるからこそ面白いんじゃないか」って思うんだよ、多分だけど。
401名無しさん@ピンキー:04/06/09 02:21 ID:IW00DbzL
自分では絵なら描くけど、文才乏しくSS描けないから、ちょっとネタ振ってみたんですよと。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/9299.gif
絵が描けない人が絵をリクするのと同じような感じだと思ってくださいな。
402 ◆PzDeastE6E :04/06/09 12:07 ID:UPmYtDWS
お久し振りです。
病院ネタ、冒頭少しだけ書いてみましたので投下します。
エロ?そんなもんまだ触りだけなのにあるはずが(略
403 ◆PzDeastE6E :04/06/09 12:08 ID:UPmYtDWS
春、それは新しい出会いの季節。
ここムーンベース第一大学病院は騒がしかった。

ぴんぽんぱんぽーん。
「あー、あー、アローッアローッ聞こえますかーッ!大学教授の皆様コンニチワーッアローッ!」
「本日は晴天なりー。キテ○ツおやつ何処なりかー?」
早速本日付けで受付嬢となった女性、ウェルチが暴走していた。
変な放送の流れる中、逆に迎え入れる側―――
医大生でありロキシ院長の息子フェイトは自分の職場である内科へと向かっていた。
「聴いた事無い声だったなぁ…でも今時コロ○ケはないだろうと思うけど(初日からクビになったりするんじゃないか…今の人)」
「あ、フェイトー!」
後ろから呼び止められ振り向くと、
幼馴染であり看護学生のソフィアが手を振っていた。
「ソフィア、ここは一応病院なんだからあんまり大きな声を出さないでくれよ」
「ごめんね。今日学校の方がお休みだから手伝いに来たの」
彼女は暇が出来ては手伝いにくる。
病院というのは人手が足りているという事は殆どない為、
非常に有り難い存在であった。
404 ◆PzDeastE6E :04/06/09 12:08 ID:UPmYtDWS
「そうか、じゃあ―――」
「うん、何時もの通り小児科だから終わったら御飯でも食べに行こうね」
毎度毎度こうして下から見上げられる時はドキッとしてしまう。
ただ、幼馴染という壁は予想以上に大きくぶ厚くティーゲルの88mmですらも撃ち抜けそうにはない。
そもそもその感情が恋愛のそれとは違うという認識があった所為なのだが。
「んー?どうしたの?顔赤いよ?」
「あ、うん。ちょっと熱っぽくてさ」
「医者の不養生かぁ」
「そんな大袈裟な物じゃないって」
言えるはずがない。
こんな往来…というかの病院の通路で"ソフィアが可愛かったから"なんて。
第一そんな事言ったら―――
「あ、もうこんな時間……じゃ、行ってくるね。フェイトも頑張ってー」
「ああ、ソフィアもね」
彼女は小走りで去っていく。
そしてそれを見て、自分も時間がない事を思い出し彼女以上のスピードで院内を駆け抜けるのだった。
405 ◆PzDeastE6E :04/06/09 12:09 ID:UPmYtDWS
「おッ…遅く、なりました……っ」
結局少し遅れてしまった。
一応先輩なのに情けない所を見せたなと自分の愚かさを悔やむ。
「フェイト先生…正式な医師でないとはいえ彼等の先輩なんですからしっかりしてください」
「す、すみません」
婦長のミラージュさんから呆れたような声でお叱りを受ける。
謝るしかなかった。
くすくすと笑う声が研修生達から漏れているのが分かる。
顔から火が出そうだった。
しかし仕事はしなきゃならない。
彼等にここの説明を―――そう思い顔を上げた時、ふと目に入った一人の研修生。
感情の揺れを欠片も見せぬ、そしてフェイトと同じ蒼い髪の女性。
凛とした顔立ちとその様子から酷く無愛想な人なのかという認識ができた。
「見苦しい所を見せてごめんなさい、僕はフェイト=ラインゴット。
 貴方達の指導医は別に居るのですが、今日は出払っていますので僕が進行させていただきます。
 当第一内科で研修を行う者は四名―――」
一人一人名前を読み上げていく。
そして最後に。
「マリア=トレイター」
「はい」
あの女性。
初めて聴いた彼女の声は、凄く綺麗だった。
406 ◆PzDeastE6E :04/06/09 12:10 ID:UPmYtDWS
一通り説明するべき事は説明し終わって、
フェイトは彼と彼女等に一人一人受け持ちの患者を振り分けていく。
「マリアさん、ですね。貴方には―――」
「マリア、で結構です。先輩といえど気を遣うのも遣われるのも慣れていませんので。
 貴方も医大生だというのなら余計に」
「ああ、分かった。じゃあマリア、君の受け持ちはここに居る患者さんだ。
 病状が芳しくないらしくて、ペターニ総合病院からここに転送されてきたんだ」
一つの部屋に案内する。
寝ているのはソフィアとうり二つの少女。
「あ、先生。おはようございます」
そしてその横で看病していた男性が会釈する。
「彼女、落ち着いているみたいだね」
「ええ、暫くは発作もないだろうと看護婦さんに」
「良かった。それじゃ紹介するよ、彼女が君が担当する患者でアミーナさん。
 一緒に居る彼はディオンさん、彼女の恋人さ。で、ディオンさん。
 こちらの女性が今日からアミーナさんを担当するマリア先生です」
マリアを紹介した時、彼女ははにかみながらも笑顔を見せた。
「宜しくお願いします、何かあったらいつでも言ってくださいね」
さっきまでと全然違う、自然な態度。
今日会ったばかりなのに妙に新鮮に感じられた。
407 ◆PzDeastE6E :04/06/09 12:11 ID:UPmYtDWS
すいませんすいません中途半端です(つд`)

続きはまあ…その内…_| ̄|○ガンバリマス
408名無しさん@ピンキー:04/06/09 18:46 ID:3xz2xx+v
>400
いやすまない。
「俺が書くと難しい」と言いたかっただけなのさー。
ヘタレなのでキャラらしさが出なくて、原作が病院モノのエロパロの、
名前を機械的に入れ替えただけみたいになってしまう。
このキャラである必然性とかそういうのがうまく出ないというか。そんな感じ。

>407
乙ー。完結楽しみにしてます。
409名無しさん@ピンキー:04/06/09 19:26 ID:i5B7YtnN
>>408
君は素直な人のようだね。君の言葉の真意を掴めなかった俺も俺だからね
まあ書いてくれる人が居たわけだし纏まったってことで。

>>407
いや、書いたってだけでも凄いよ、雰囲気的に企画倒れするかと思ってたからね。
続きを期待してるよ。
410名無しさん@ピンキー:04/06/09 23:40 ID:CsdXLhgF
病院なんてガキの頃車にはねられて以来無縁だから全然わからんのう。
医大生? って担当持つもんなのか。
とりあえず乙。
411名無しさん@ピンキー:04/06/10 00:26 ID:uTjPMHS8
>>◆PzDeastE6E
 ありがとう御座います、エロシーンが楽しみです。 学校モノ書いて欲しい云々と
言うカキコが以前あったので、それに対してちょっと書いてみただけだったんですが、
本当に書いてくれるとは! 個人的には、学校モノは年齢的に出しにくいキャラとか
いたり、生徒以外は制服着てないからみんな制服着れるほうが良いなーとか思って、
ナースとか白衣とか好きですし。
 エロに向かわせやすい洋館+メイドもの、とかも良かったかも知れないですねー、
マリアとソフィアはメイド服無かったから着せてみたい…そう言えばミラージュさんの
メイド服よく見るとズボン?
>>410
 医大生じゃ担当は持てない。 卒業後、医師免許を取ってから、さらに
しばらく研修医をやって、開業できる資格が手に入ります。

 
412 ◆PzDeastE6E :04/06/10 00:30 ID:VhMpEe7T
ごめんね医療システム的なこと全然分からんの_| ̄|○マリアとフェイトの立場逆やん・・・
413名無しさん@ピンキー:04/06/10 00:39 ID:cpwm9phm
PzDeastE6Eたん
エロ“パロ”なんだからそれくらい良いっしょ。
ともあれ続きも期待してるよ。がんばってくれ!
414名無しさん@ピンキー:04/06/10 03:50 ID:lWb407lr
「ブラックジャックによろしく」だと研修医は担当の患者を持ってるね。
415名無しさん@ピンキー:04/06/10 03:52 ID:lWb407lr
って>411に書いてあるじゃん。ちゃんと嫁俺。。。orz
416名無しさん@ピンキー:04/06/10 08:13 ID:uTjPMHS8
PzDeastE6Eさん、どんなジャンルでも良いんで、エロいの期待してます。
↓ソフィア&マリアを二人いっぺんにとか、良いなー…個人的趣味です。
ttp://vs3.f-t-s.com/~no/so3/040610_sophia&maria.gif

頑張ってください。
417名無しさん@ピンキー:04/06/11 00:36 ID:KolDVLsx
>>416
(;´Д`)ハァハァ
418名無しさん@ピンキー:04/06/11 20:34 ID:X2TpRrkx
ソフィア&マリアイイYO
ハアハア
419名無しさん@ピンキー:04/06/11 21:12 ID:9HJdhFKk
ソフィアとマリアの百合プレイもいいな。
ネル×女キャラも好きだけど。
420名無しさん@ピンキー:04/06/11 21:44 ID:6No5pQ6W
絵師さんと物描きさんのコラボレーションいいね
少しずつ、昔の雰囲気に戻ってきたのかな?
これからも、良質な作品を期待していますよ
421名無しさん@ピンキー:04/06/11 22:14 ID:38WOOW7S
フェイトとスターアニスの話、ハッピーエンドになってほしいなあ・・・。
422名無しさん@ピンキー:04/06/11 23:05 ID:nzINXKF2
スターアニスをフェイトが引き取って一緒に暮らす。
限定ドルフィンを見せると「ああ…あ……」って言って椅子から転げ落ちる。
それをフェイトが支えて椅子に座りなおさせます。
423ji:04/06/12 22:38 ID:w03lx7Kg
age
424名無しさん@ピンキー:04/06/13 16:20 ID:fk2vDIjs
新しくミスティ・リーアとフェイトの和姦なんてどうだろうか?
425名無しさん@ピンキー:04/06/13 16:55 ID:Wc9O4J/l
>>424
おお良いねぇ
426名無しさん@ピンキー:04/06/13 20:10 ID:fk2vDIjs
しかし書くのが大変だな・・。
427名無しさん@ピンキー:04/06/13 20:24 ID:qK0Fp+VW
そして、サブキャラは描くのも大変。
428名無しさん@ピンキー:04/06/13 20:48 ID:Bl2WdEDA
>>427
それは描写するという意味なのか
それとも絵におこすという意味なのか・・・

どっちにしても誰かぜひщ(゚Д゚щ)カモォォォン!!
429名無しさん@ピンキー:04/06/13 20:52 ID:2n8o+gv7
ミスティ・リーアってどこのどなた?
430 ◆PzDeastE6E :04/06/13 20:54 ID:XdOymA1Z
錬金術師の未亡人のお方ですね。エロイです。
顔だけしか見てないけど。

・・・ちょっとイメージ湧かないなぁ、他のエロい人誰かお願いします(;´д`)
431名無しさん@ピンキー:04/06/13 21:03 ID:iCCCD60O
おまいら今月のガンガンにネルたん陵辱未遂事件発生ですよ
これをネタに誰か書いてくれないかな…
432名無しさん@ピンキー:04/06/13 21:44 ID:csP7yqnS
>>431
なにそれ?
433名無しさん@ピンキー:04/06/13 22:22 ID:iCCCD60O
>>432
耳たぶをはむはむされかけ、○○○に手を入れられかけた

少年誌ゆえ全部未遂さ
434名無しさん@ピンキー:04/06/13 22:35 ID:fk2vDIjs
ミスティ・リーアなら保管庫にある347氏話を読んでみろ。
充分いけるぞ。
435名無しさん@ピンキー:04/06/14 00:10 ID:Az1u0sS5
>>431
誰に?フェイトにか?
436名無しさん@ピンキー:04/06/14 00:12 ID:rG0WQvl9
エロ親父クリフあたりじゃない?
知らんけど。
437名無しさん@ピンキー:04/06/14 00:16 ID:fOVY6oyq
確かカルサア修練上に居る雑魚凡兵
で、ネルが逆に強姦したところをマユに見られたという終わり方だったはず
438名無しさん@ピンキー:04/06/14 07:02 ID:iQIhffO9
>ネルが逆に強姦した
わーお
やっぱネルって男相手でも攻めなんだね〜
439名無しさん@ピンキー:04/06/14 19:09 ID:sLtIriqb
>>434
な、なんだと?ミスティリーアさんの話があるというのか
440名無しさん@ピンキー:04/06/14 21:56 ID:AHkyLgNn
寸止めで終わってしまっているがな。
441名無しさん@ピンキー:04/06/14 22:01 ID:rG0WQvl9
病院の続きはまだですか?
442 ◆PzDeastE6E :04/06/14 22:06 ID:w0TrNlmV
っていうか、

書 き 直 し て い い で す か ?
(つд`)誰か病院とか詳しい人教えてプリーズ

期待してくださるのは嬉しいのですがかなり時間かかりそうです。
投下するにしても先に何か別の書きそう・・・
443名無しさん@ピンキー:04/06/14 22:10 ID:leyHkn1p
イラネ
444名無しさん@ピンキー:04/06/14 22:22 ID:6JBydh3r
>>443
ガッ
445Σ°))))彡 ◆Sa15hP0nqQ :04/06/14 22:32 ID:ERE2/59S
 前に病院のネタの書き込んで、この前絵を投下した者です。
>>442◆PzDeastE6Eさん
 無理してよく判らない病院ネタを描くよりは、得意なモノをお書きになった方が
よろしいのでは? 伸び伸びと自分の欲望に忠実に書いて、エロエロなモノに
仕上がればそれで良いのでは?
 やっぱり、自分のイマジネーションが沸きやすいのが一番かと思います、無理せず
頑張ってください。
446Σ°))))彡 ◆Sa15hP0nqQ :04/06/16 00:13 ID:bPB/dUaC
保守がてら…。
ttp://vs3.f-t-s.com/~no/so3/040615_mirage.gif
ミラージュさん難しい、もっとおでこが広い感じの方がらしいのでしょうか?
447名無しさん@ピンキー:04/06/16 01:08 ID:s+WnyDmj
あんたの絵どっかで見たと思ってたんだけど。
人気投票してた人か。
幼女趣味はないんだけど6/6のレナスがなかなか。
つうか、クマ(*´Д`)
448名無しさん@ピンキー:04/06/16 07:08 ID:sW9u1uk3
>>446
ミラージュさん可愛い(・∀・)
449名無しさん@ピンキー:04/06/20 14:58 ID:Qswn5z/z
言ってやる。


今日こそ言ってやる。



>>422
それはタクティクスオウガじゃあ〜!!!!
450名無しさん@ピンキー:04/06/20 17:05 ID:vXMXa2U/
>>446
うまー、マリアお願いですーー
451名無しさん@ピンキー:04/06/20 21:54 ID:9wY1en1e
>>449
ラティイリって1じゃん
俺も好きだけどさ ここではアリなのかな?
452名無しさん@ピンキー:04/06/20 22:20 ID:qq9Cjhdg
>>449
ラティとイリアさんじゃイリアさんの方が攻めだなぁ。
まぁ俺がイリアさんはラティよりカコイイ!
女帝イリア様は絶対攻め!と思ってるからかもしれないけどね。
(ラティファンスマソ。
453名無しさん@ピンキー:04/06/21 00:47 ID:r6qxEip0
>>450
マリアあるじゃん。
454Σ°))))彡 ◆Sa15hP0nqQ :04/06/21 19:22 ID:h1x4Dnvv
マリアのエロSSが上がったら、多分描くんじゃないかと…多分…もしかしたら…描くかなぁ。
455Σ°))))彡 ◆Sa15hP0nqQ :04/06/22 03:43 ID:9VsI+jZI
SS職人さん達はどうしてるかなー。 ソフィアかマリアのSS読みたいです。
ttp://vs3.f-t-s.com/~no/so3/040622_sophia.gif
456名無しさん@ピンキー:04/06/22 16:11 ID:ex5v9k/X
ネタはあるんだけど。
ハイ、日記帳じゃないですね。
457名無しさん@ピンキー:04/06/22 17:04 ID:2AZjchgC
まあここもチラシの裏とそんなに違わないっすよ。
やたら人が見る上に珠玉の名作が書いてあったりするくらいで。
458名無しさん@ピンキー:04/06/22 19:46 ID:0tCrGw0W
日記ってチラシの裏に書くもんなのか
459名無しさん@お腹いっぱい:04/06/22 21:50 ID:Wfg9QqYX
>>455
ソフィアタンハァハァ
460名無しさん@ピンキー:04/06/23 00:30 ID:XahHMEOq
ンフィアは好きじゃないんだけど455の絵は(;´Д`)ハァハァ
461名無しさん@ピンキー:04/06/23 06:00 ID:cAnpk0RV
>>460
 禿 銅 !
462名無しさん@ピンキー:04/06/23 07:57 ID:uw0cs5b2
ソフィアたんハァハァ
463名無しさん@ピンキー:04/06/23 18:39 ID:1uGygMo+
ソフィアタンハァハァ
464名無しさん@ピンキー:04/06/23 20:28 ID:GgY9kO1N
リフィアたんハァハァ
465名無しさん@ピンキー:04/06/23 20:28 ID:Ru/aLnak
>>460
そうなんだよ。どうせならマリアで(ry
466名無しさん@ピンキー:04/06/23 21:10 ID:+hNfJ+n8
描いてほしかったらマリアのエロSS書けって言ってるじゃん。
ギブアンドテイクってことでしょ。
467名無しさん@ピンキー:04/06/23 21:25 ID:+N4N0Lgd
誰か、マリアのSSキボンヌ
468名無しさん@ピンキー:04/06/23 21:52 ID:OY5ztgTc
俺にはもうスキルが無い
469名無しさん@ピンキー:04/06/23 22:02 ID:d5h+Wljs
マリア×フェイト

フェイト「マリア、セックスしようよ」
マリア「いいわよ」
フェイト「入れるよ」
マリア「いいわよ」
フェイト「ハァハァ、中に出すよ」
マリア「いいわよ」
フェイト「うっ・・・!」

470名無しさん@ピンキー:04/06/23 22:08 ID:KtavOyv6
>>469
(・∀・)イイ!!
471名無しさん@ピンキー:04/06/23 22:22 ID:z+SJr512
>>469
   _, ,_   シュッ
 ( ‘д‘)
 Σ⊂彡_,,..i'"': 
     |\`、: i'、
     \\`_',..-i
       \|_,..-┘
472 ◆PzDeastE6E :04/06/23 23:21 ID:mxrubW24
えー、どっかで言ってた気がするフェイト×ミスティ・リーアさんの物です。

ちょっとややっこしーんですが、ここで言う錬金術は、
「物を他の物へと構成しなおす事」だと思ってくださいまし。
「鉱物を別の鉱物へと変化させる事」と、限定はしていないのです。

そんじゃーまー見てやってくださいまし。
473 ◆PzDeastE6E :04/06/23 23:22 ID:mxrubW24
シランド城下街・ファクトリー。
そこは錬金術師達の集う場所である。
今日も彼等彼女等は忙しなく動く。
……が。
「如何した?失敗が多いみたいじゃが…身体の調子でも悪いのかな?」
「いえ、大丈夫ですわアンサラーさん…」
今日のミスティ・リーアは集中力に欠けていた。
それは錬金術師として未だ半人前であるエリザからも見ればわかる事であった。
時折きつそうな表情も見せていたし、動きも妙に遅く心配にもなろうというものである。
「今日はもう休んだら如何ですか?無理をして病気にでもなったら―――」
「うん、僕も困る」
「え?」
気付くと、ファクトリーの入り口にフェイトが立っていた。
「マスター…ミスティさんが…」
「状況は分かってるよ、エリザ。彼女を宿に送り届けてくるから、後はお願い出来るかな?」
「は、はい!頑張ります!」
エリザの中に嘗て無い闘志が溢れた。
「お主が知らせたのか?マクウェル」
「ええ、ですが…半分程は失敗だったかもしれませんね」
「全くじゃ。ミスティのお嬢さんには悪いが、老体には堪えるわい」
そして当然のように残された男二人はその闘志の格好の標的となり、
あと2時間で終了のはずが徹夜させられてしまったという。
474 ◆PzDeastE6E :04/06/23 23:23 ID:mxrubW24
宿屋に辿りついた時には、ミスティ・リーアの体調が少し悪くなっているようだった。
従業員に彼女を任せ、早々とチェックインを済ませる。
そして急いで階段を駆け上がり、彼女の部屋へと。
途中で任せた従業員が歩いてきた。
「あの方に病状は聞きました。丁度良い薬がありましたので飲んでもらっています。
 暫くすれば症状がおさまるかと思います。何かあったらお申しつけください」
「有り難う、助かったよ」
礼をして、改めて部屋へと向かう。
扉を多少乱暴に開け、ミスティ・リーアの寝かされているベッドの横へと。
「大丈夫ですか?」
「…ええ、有り難うマスターさん」
「それにしても如何したんです?ウェルチさんからの報告受けて急いで来ましたけど―――」
その問いに彼女は目を瞑って答えた。
「体調が悪いのもありましたけど、それ以上に……今日は、命日ですの」
ああ、そうだ。
彼女はお子さんを亡くしていたのだ。
「…そういう事なら言ってくれれば休暇くらいあげましたよ」
わかってないわね、といった風にこの女性(ひと)は笑ってみせた。
「貴方は私達の、クリエイターの力が必要なんでしょう?
 私達の知らない所で戦っているんでしょう?
 貴方達はロクに休暇も取れないでしょう?泣き言なんて言えませんわ。それに―――」
475 ◆PzDeastE6E :04/06/23 23:24 ID:mxrubW24
「好きな人にいい所見せたいのは、当然の心理じゃなくて?」
そして何時の間にか。
二人は唇を重ねていた。
すぐ近くに、美しい顔があって。
思考が、止まる―――

「何故、僕なんですか?」
「貴方にとっては唯クリエイターとしての私を求めていたのでしょうけれど、
 私はマスターとしての貴方ではなく男性としての貴方を求めていた。
 ただ、それだけの事」
「だから、何故僕をそういう―――」
「……振り切るきっかけを作ったのは、貴方でしょう」
ミスティ・リーアは思い返す。
学んだ事を。理解した事を。

錬金術とは物質の変化を促す文学。
森羅万象の物は練成する際に等価交換を厳守しなければならない。
消滅した命に代えられる物とは何か?
自分の子供を練成する事とはどういう事なのか?
果たして、どれだけの物を注ぎ込んで等価であるのか?
答えは簡単だった。
受け取り理解したが、魂玉石も等価にはなり得ない。
それどころか星の上に広がる全ての物を供物に捧げたとて、全く完全に同じ物を練成出来るとは―――
その時気付いた。練成しようとする今、私は自分の子供を物として扱っていたのだと。
事実命が消え去っているのだからそうなのかもしれないが、
それでも母としての立場を完全に忘れていた自分が恐くなった。
そして偶然であってもその間違いに気付かせてくれた彼を、特別な存在に感じずにはいられなかったのだ。
476 ◆PzDeastE6E :04/06/23 23:25 ID:mxrubW24
「よく…わかりませんよ」
「わからなくても宜しくてよ、私の中で意識が確立されていればそれで満足ですもの。
 …もし、先程の続きが嫌でしたら私は顔を合わせるのも辛くなりましょうね」
「…ずるいですね」
「至極当たり前の事を申し上げたまでですわ、マスターさん?」
もう一度キスを交わして、そのままベッドへと雪崩れこんだ。
「身体の方は大丈夫なんですか?」
「少し回復はしてきたかもしれませんわ。あの薬のお蔭なんでしょうね」
「なら安心ですが」
服の上から乳房に触れる。
「…ミスティさん、これ」
「ええ、以前住んでいた場所と比べ暖かいですので脱げる所は脱いでいるの」
だからといってノーブラとはいかがなものか。
などと思いながらも是幸いとばかりに苛め倒す。
「んっ…結構お上手ですわ」
既にピクリと身体が反応していた。
ご無沙汰だという事もあったろうが、大人の本で得た知識を元にフェイトが試したやり方が大当たりであった事もある。
親指と人差し指でつんと立った乳首を、そして他の指と掌で乳房を。
そしてそれだけでなく首筋へと舌を這わせ、悶えさせる。
段々とそうして女性が悦ぶのが楽しくなってきたのか、言動が意地悪になっていく。
「ミスティさん、最初からこのつもりだったんでしょう?」
「ちが…ンっ!!違います…貴方が来たのは偶然ですもの…」
「その割りには大して弄ってもないのに―――」
言葉と同時に片方の手を衣服の中へ滑りこませる。
くちゅっ、という水音。
紛れも無くそれはミスティの股間から聴こえた物であった。
「ほら、準備万端じゃないですか」
「ふふっ、人の事をずるいなんて言えないですわね」
顔を紅潮させながらも彼女はくすりと笑った。
「満足出来ないんですか?手だけじゃあ駄目だと?」
「それは貴方が一番良くわかっていると思いますけど?マスターさん」
聞くまでもない、と。
477 ◆PzDeastE6E :04/06/23 23:26 ID:mxrubW24
「ああ、申し訳無いんですけど僕はまだ準備出来てないんです」
「しょうがない人」
フェイトの衣服が消える。
そして消えたかと思うと横に畳んで置いてあった。
「…凄いですね」
「多少原理が違いますけど、貴方のお仲間さんの力と似たようなものですのよ」
マリアの事だろうけど、僕は話した覚えは―――
「因みにこれはウェルチさんに聞きましたわ」
エスパーか何かですか貴方達は。
そんな事を思っていると、ミスティがフェイトのモノを喉を鳴らして咥えこんでいた。
唾で濡らし、わざと音を立てて吸う。
「うわ…」
「…んんっ…?」
フェイトの驚いたような声に上目を使って反応する。
「ああ、いや。さすが年季の入った人は違」
ぐいっ。
「痛ったぁ――――――っ、っつあっ!?」
思いっきり脛をつねられた。
しかもその際の自分の身体の反応の所為で思いっきりモノが歯に当った。
たかだか2HITなのに凄いダメージだ。
「ご、ごめんなさい。もう言いませんのでそれはやめてくださいっていうか咥えたままは特に勘弁してください」
分かれば宜しい、とばかりにミスティは改めてフェラに集中する。
「く…うっ、すご……」
情けない事に何度も呻き声をあげてしまう。
技術を伴った美女のフェラチオは単純なセックスよりも気持ち良い(クリフ談)というのが良く分かる気がしていた。
「もう…駄目です、出ま…す…!」
そしてすぐにフェイトは頂点へと達してしまう。
しかしそこでミスティは根元を思いっきり押さえ、出せないようにしてしまった。
「う…あぁぁっ!!」
478 ◆PzDeastE6E :04/06/23 23:27 ID:mxrubW24
達してはいる。
いるのだが、出せない。
その所為か、先ほどよりも自分の物が更に固く大きくなっているように見える。
一刻も早く出したい。
そういうどす黒い思いが理性を侵食していく。
「はぁっ…はぁぁっ…ぐぅっ……」
我慢出来ず、ミスティを倒して下の口への前戯は殆ど無しのまま強引に、そして一気に挿入する。
「慌てないでマスターさ、ぁぁぁああああああああっ!?深いぃいぃっ!!」
一撃目が子宮口をノックする。
ミスティは既に久しい、そして強烈過ぎる感覚に酔いしれていた。
フェイトはというと、ミスティの状況に構わず唯腰を振っていた。
イカせようと思うとか、そういうのは全く無く。
ただミスティ・リーアという名の穴に突っ込んでオナニーするように。
「あぅっ、くぅんっ!いいっ、いいのぉ…これがっ、これが欲しかったのよぉ…」
そんな技術の欠片も無い行為であっても、ミスティは願いが現実に叶った事が嬉しかったし、
そして不満を感じる余地さえも有りはしなかった。
「う…あぁぁぁっ!!」
そんな声を上げると同時にフェイトは溜めていた精液を大量に発射する。
「すご…ぃぃ…精液出てるぅ…当ってるのぉ…」
ミスティもその精液が引き金となり下品に涎を垂らしながらビクビクと身体を震わし達した。
恍惚としながら余韻に浸っていたが、全くフェイトは腰を止める様子がない。
全く満足出来ぬまま、突き上げ続けていた。
ヴァギナとペニスの間から精液が泡を立てながら溢れる。
「いっぱい出たのねぇ……でもまだ、足りないのっ…!」
479 ◆PzDeastE6E :04/06/23 23:29 ID:mxrubW24
獣さながらの性行為は、数時間続いた。
有る程度出した後はフェイトも落ち着き、それから。
「ぁっ…駄目よ…そこは違…」
「この際ですから経験しておきましょう」
「あんっ…もう、仕方ないわね…」
アナルを精液と愛液の混ざったモノをつけた指でこねくり回し、解していく。
そしてゆっくりと挿入して、奥まで入りきった所でキスをして。
二度三度、そこまで激しくはなかったもののアナルセックスを堪能した。
流石に出し尽くしたのかその後フェイトはダウンしてしまったが。

朝。
幾度となく流しこまれた精液は大半が溢れシーツへとこびりついて、かぴかぴに乾いてしまっていた。
更にアナルセックス時の血やら汗やら色々ついてもう物凄いことに。
錬金術で何とか普通のシーツに戻しはしたが、もう気休め以外の意味はないだろう。
「…何をしたのかバレバレですね」
「声も漏れてるでしょうし……まあ、私は別に気にしませんわ」
案の定チェックアウトする時、受付のお嬢さんは赤面していた。
「それじゃ、送っていきますよ」
「気にしないでよろしくてよ、ファクトリーまでは近いですから。
 それに貴方にはやるべき事があるのでしょう?早くお戻りになったら如何かしら」
「そうですね、それじゃあまた今度」
「ええ。出来れば、次会うのは平和になった後がいいのですけど」
「何故です?」
「あら、気付かなかったのかしらマスターさん?
 それじゃあ問題。昨日私がここに運んでもらった理由は何だったでしょう?」
480 ◆PzDeastE6E :04/06/23 23:30 ID:mxrubW24
えーと。
「病気…ですよね」
「違いますわよ」
え?
「錬金術師は万物を作り出す、作りだそうとする者。
 但し既に見えている限界というものは存在しているのですわ。
 一人では自由に作れない物というものがありますの。
 例えば、"生命"ですわね。こればかりは男性の手を借りなければ不可能ですわ」
「ま」

「まさか――――――っ!?」
顔面がみるみる蒼白になっていくのが自分でもわかる。
ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ああ、頭が混乱していく。
「次の子の名前も既に考えていてよ、マスターさん?」

教訓:避妊はちゃんとしましょう

恐らく僕はもうこの教訓は生かせまい。
481 ◆PzDeastE6E :04/06/23 23:32 ID:mxrubW24
ごめん。変。この話。(;´д`)
ミスティさんファンすみません。
っていうか俺は女性との付き合いが殆どないので生理とかわかr(ターン

まーエロ入れてみたつもりです。
ソフィアは他の人に任せた。ガンガレ。誰か。
個人的にはマリアたんかメリルたんキボンヌです。
482名無しさん@ピンキー:04/06/23 23:48 ID:KtavOyv6
GJ。
宇宙ヤバイワロタw
483名無しさん@ピンキー:04/06/24 00:01 ID:26BvMeIt
乙!
だけど、等価交換にワロてしまった。
ハガレンの誤った知識で講釈たれるのはやめたほうがいいですよ?
それ以外はよかったです。
484名無しさん@ピンキー:04/06/24 00:13 ID:CEsWTaON
そういやどっかにアルベル×ミスティ・リーアがあったなぁ…
485 ◆PzDeastE6E :04/06/24 00:17 ID:vQ+c/43e
いやハガレンて何って勢いなんですけどね。
まー一般的な錬金術と全くと言って良い程違うのは確か。
そういうわけで、深く考えないでください_| ̄|○ゴメソ>>483

講釈たれたつもりはないものの、そー見えたのならそうなのだろうと納得しつつ寝ます。ノシ
486名無しさん@ピンキー:04/06/24 00:39 ID:HWl2UiHl
>>485
私はすんなり読めました。リーアの言葉遣いにハァハァ。
錬金術の設定が485氏の中でしっかりしてれば何でもアリだと思います。
本物の錬金術なんて普通は知らないわけで、
ぐだぐだ本物の錬金術に関してコピペみたいな文章で説明されるよりよかったと思います。

ハガレンの小ネタだったという可能性もあるんで、講釈たれるとかは言い過ぎですよん>>483
487名無しさん@ピンキー:04/06/24 00:57 ID:Zk3Ztmpt
ダックソン7世を出してくれ。
488もぽえ:04/06/24 01:15 ID:tzYBkaGy
しっとり系の話かと思ってたら、最後に宇宙ヤバイキタ━━━(゚∀゚)━━━
作れる錬金アイテムが多いフェイトは、ミスティさんにサポートしてもらいつつ稼げば良し。
避妊の教訓は第二子以降の計画出産に役立てれば良し。
本物の生命が誕生すれば、ミスティさんのホムンクルス作る悪癖もきっと治まるに違いない。
489名無しさん@ピンキー:04/06/26 23:31 ID:TOVCVkn9
◆PzDeastE6E さんへ
 とても、楽しく読ませていただきました。 ハメたつもりがハメられたってヤツですね。

 突っ込んでる人がいましたが、鉄と硫黄から金を作ろうとした昔の人の考えでは、
結局あの時代のレベルより錬金術は先に進めませから、何らかの新しい考えが
あった方が説得力が高いと思うので、今タイムリーなハガレンから拝借してきたのは、
エンターテイメントの側面から考えても、下手に歴史を調べるより、効果的に作品を
盛り上げてくれると思いました。
490名無しさん@ピンキー:04/06/28 23:21 ID:eXcwah5r
GOODJOB
491名無しさん@ピンキー:04/06/28 23:56 ID:eXcwah5r
492名無しタソハァハァ:04/06/29 15:36 ID:03bnF1aC
493名無しさん@ピンキー:04/06/29 15:39 ID:3ppWCNSB
【またまた】スターオーシャンスレッド【復活】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1082128478/

誘導誘導♪
494名無しさん@ピンキー:04/06/29 16:57 ID:E7KZbRyx
>>492

下のソフィアそっくりさんはオパーイが少し小さめだがモエ
495Σ°))))彡 ◆Sa15hP0nqQ :04/07/01 10:33 ID:22R/Fdm5
>>472-481 ◆PzDeastE6E さん
 なかなか濃厚なミスティさんがとても良かったです。
ttp://vs3.f-t-s.com/~no/so3/040701_misty-ria.gif
 クリエイターではメリル、リジェール、アクア(&エヴィア)が
気に入ってます。

 次の作品を楽しみにしております。
496名無しさん@ピンキー:04/07/01 14:28 ID:6qSqA9+/
GJ!
497nameless:04/07/01 20:45 ID:q14h4l/x
お久しぶりです。人大杉、直ってたんですね。
ちまちま書いたフェイミラを投稿させて頂きます。PCの調子が悪く、もし途中で途切れたらごめんなさい。
498nameless:04/07/01 20:46 ID:q14h4l/x
 【白昼夢】

 誰かが自分を呼んでいる。
 そう思って、彼女は目を開けた。
 「……ん…?」
 「お早うございます、ミラージュさん」
 「フェイト……さん!?」
 確か、さっきまで自分はシランド城の廊下を歩いていた。そうだ、それで…突然目の前が真っ暗に…。
 「私……」
 起き上がれない。目の前ではあの青年が、いつもの微笑を浮かべて自分を見下ろしている。
 そして自分は大の字になって、冷たい床に拘束具で縛り付けられていた。
 「こっこれは!?」
 いや、それよりもここは!?
 薄暗い部屋だった。蝋燭が彼方此方で灯り、青年の青髪を夕焼け色に染めている。
 「ど…どこなんです?」
 「大丈夫。この前偶然見つけた、シランド城の地下室です。防音に優れていますから、ここで何が起ころうとも、誰も来ませんよ」
 「……!?」
 どんな顔をすれば良いのか分からなかった。彼の真意も。
499nameless:04/07/01 20:47 ID:q14h4l/x
 「……どういうことなんです?」
 「簡単なことですよ」
 フェイトはミラージュの耳元に唇を寄せ、優しい、それでいて冷酷な声を吐き出す。
 「僕は、ミラージュさんが好きなんです…」
 「……私も、フェイトさんは嫌いではありませんでしたが……」
 突然彼女はふっと微笑んだ。そして次の瞬間、手足を拘束していた金具が鋭い音と共に弾け飛ぶ。
 「……流石はクラウストロ人」
 「あなたは、どうやら愛し方を間違えたようですね?」
 軽くお灸を据えるつもりだった。
 ミラージュの流星のような拳が、一直線にフェイトの顔面へと向かう。彼は掌を上げた。そんなものなどお構いなく、彼の顔面は鈍重な衝撃に襲われ、まぁ鼻血くらいは出る。
 ……筈だった。
 「………え?」
 彼女の桃色の唇から、呆然とした声が漏れる。
 「何で……」
 受け止められていた。クラウストロ人の、それも鍛え抜かれた拳が、目の前の地球人の掌で、真正面から受け止められていたのだ。
 (有り得ない)
 そこまで手加減をしてはいなかった。
 「……元気ですね」
 フェイトはそう言って、いつもなら慈愛に満ちていると感じられるであろう微笑を浮かべると、腕を引く。信じられないほどの力で引き寄せられ、気付いたときには彼の胸の中だった。
 「!?」
500nameless:04/07/01 20:48 ID:q14h4l/x
 「この前、ディストラクションの面白い応用法を見つけたんですよ。リミット・ブレイクとでも言いましょうか…。地球人には“限界”があります。その限界があるから、いくら鍛錬を積んでも、クラウストロ人に匹敵するほどの力は身に付けられない。
その限界を破壊すれば、無限大の成長の可能性が見えてくる……そう、半ば冗談だったんですけどね。やってみたら成功でした」
 さっきから必死で逃れようとしているのだが、一向にフェイトの力は緩まない。
 「くっ……」
 「真正面から告白しても良かったんですけどね。でも………年下の男に、成す術なく陵辱されていくお姉さん………それの方が魅力的です」
 背後から抱き締めたまま、フェイトはミラージュの身体に掌を這わせた。決して嫌悪感を感じさせない、不思議な掌。
 (強姦されようと…してるのに…)
 掌が胸の上に乗った。
 「……ひぁっ」
 乳房の下から持ち上げるようにして揉みほぐし、フェイトは彼女の首筋に唇を置く。
 「や…め……」
 首筋の上を唇が這い、耳朶に到達すると、それを軽く唇で挟み込んだ。片方の手で掴みきれないほどの塊を撫でながら、同じようにもう片方の手を回し、背後からミラージュの上着のジッパーを下ろしていく。その手で今度は上着の襟を掴むと、手前に引き、肩を露わにした。
 白く滑らかな、絹のような肌。それに口付け、右手を短パンの中に滑り込ませる。
 「ひぅあ…くっ……ふぁ……」
501nameless:04/07/01 20:49 ID:q14h4l/x
 「声を出してもいいんですよ。さっきも言いましたが、聞こえはしません」
 桃の割れ目に沿って指は進み、軽くミラージュの菊座を刺激した。
 「ひああああっ!?」
 少しだけ指を入れられ、彼女は声を上げる。
 (おかしい……)
 靄がかかったような頭で、ぼんやりと感じていた。この程度の愛撫で、ここまで快感を感じる程、自分は弱かっただろうか?
 「やっと…声を出しましたね」
 フェイトは再び指を動かした。そして既に蜜を垂らし始めている、彼女の一番敏感な場所へと至る。
 「……もうこんなに濡れて……そこまで感じちゃったんですか?」
 「ああああんんっ、ふっぁぁっんっ…!」
 大きすぎるほどの水音と共に、自分の膣が掻き回される。その間にも愛液は氾濫した川のように流れ出し、下着がビショビショになっていった。

 (………そうか。………私は………)

 「ひあんっ、あっああっ、ふぇ…いっ……」
 「ん?」
 胸、首、膣の三カ所を同時に弄りながら、フェイトは鼻声で聞き返す。
 「ふぇ…いと……さっあんっひあぁっ…はっ……」
 「何です?」
502nameless:04/07/01 20:51 ID:q14h4l/x
 「わた…し……は……あん…な……タ…ひぁっ………」

 (………え?)

 次に聞こえた言葉に、思わずフェイトの動きが止まった。短パンの中から手を抜き、息を荒くしているミラージュを床に座らせると、その濃緑の瞳で、じっと彼女の顔を見つめる。
 「今……何て?」
 「……私は…フェイトさんの事が………好きです」
 「冗談でしょう」
 「いえ! ……今…気付いた所なんです。私は…」
 「……僕は、ミラージュさんを辱めようとしたんですよ」
 「関係ありません…」
 ミラージュはフェイトの瞳を見つめた。そこに映っている自分の、更に自分の瞳の中のフェイトを、じっと見つめる。
 「私は、フェイトさんが好きです。好きでもなければ……あんな快感は得られないと思います。もう一度言います。私はあなたを愛している…!」
 「………」
 「フェイトさんが私を望まれるなら……私は……」
 彼女は上半身を動かす。両手をフェイトの肩に置き、そっと顔を近付け、艶のある唇を斜めに重ねた。更に顔を傾け、舌で彼の唇をこじ開ける。無表情…いや、暫く呆然としていたフェイトだったが、やがてゆっくりと舌を動かし、彼女の接吻を迎え入れた。
 「……ん………」
503nameless:04/07/01 20:53 ID:q14h4l/x
 舌を絡め合わせたまま、ミラージュは自分の背中に手を回し、ブラジャーのホックを外す。接吻の角度を変えつつ邪魔になった下着を取り去ると、ゆっくりと時間を掛けて唇を離し、そのまま顔の高さを下げていった。
 「く……」
 フェイトは初めて喘ぎ声を発する。その豊満な乳房で、彼女は直立した彼自身を挟み込むと、更に腕を組んで締め付けた。下を向き、はみ出たソレに舌を伸ばす。
 「んんん…く……!」
 「声を出しても…大丈夫なんでしょう?」
 それだけ、まるで悪戯っ娘のように呟くと、再び亀頭をくわえ込んだ。胸を揺らして刺激を与えつつ、口に含んだ先端を舌で舐め回す。
 「ひぐぁっ…あくっ…!」
 やっぱり、フェラをされた事はない。彼の反応を見てそう思った。
 それなら、これはかなりの責め苦を与えてしまっているだろう。そう思いながら、ミラージュは動きを止めなかった。
 「出っ…!」
 びくんっと、彼自身は痙攣する。刹那、口腔中に白濁液が噴出された。それでもミラージュは口を離さず、噴出物を全て嚥下しながら、亀頭を舐め、全てを処理する。
 「……ミラー…ジュさ…」
 未だ余韻に溺れつつ、フェイトはそう呟いた。
 「んっ……何です?」
 「その…大丈夫…ですか…」
 それを聞くと、彼女は小首を傾げ、羽毛のような柔らかさで微笑む。
504nameless:04/07/01 20:55 ID:q14h4l/x
 「心配してくれるんですか? ………やっぱり、フェイトさんは優しいですよ…」
 「………」
 暫く黙り込むフェイトだったが、ミラージュは膝で立ち上がると、再び硬度を回復してきた彼自身に手を添え、それを自分の秘所にあてがった。
 「……んんっ…」
 すっかりと濡れているそこは、ゆっくりと…ズプズプという音を立てて、怒張した彼自身を納めていく。再びフェイトの肩を掴むと、腰を沈めた。
 そのまま自分から腰を動かそうとしたミラージュだったが、突然フェイトが立ち上がる。重いとは言いたくないが、人一人の体重を預かっているとは思えない軽快さだった。
 「あっ…!!」
 彼はミラージュの腰に手を回し、彼女の胸に顔を埋め、上下に腰を躍動させ始める。
 「あああんっ…! いひっはっふぅあっ」
 ミラージュはフェイトの頭を抱き、その耳に唇を近付けると、何度も荒い息を吐き出した。
 「いひっ…ですよっフェイトさん! とても…ぉ…気持ち…いっ…でっ…ふぁあああんん!」
 「ぅく…僕も…です……」
 自分の下半身で、何かが逆流のように体内を上昇していくのを感じる。
 「ぅあぁぁっ、く…!」
 「ひんんっ、はふっはっひっ…! ひぃあんっ」

 ビュクビュクと音を立て、生命の温もりと持つモノが注ぎ込まれた。



 「うあああああああああ!?」
 絶叫しつつ、筋肉質の男はベッドから上半身を起こす。
505名無しさん@ピンキー:04/07/01 20:55 ID:u2NngzLf
死ね
506nameless:04/07/01 20:55 ID:q14h4l/x
 「あああ……あ?」
 ゆっくりと左を向く。
 そしてゆっくりと右を向く。隣のベッドの枕の上に、青い髪が見えた。男は腕を高く掲げると…
 「夢オチかーーーーい!」
 その頭に向かって、手刀を振り下ろす。
 「うぇ!? えっほ、ぅえっほ! ………何すんだバカクリフ!」
 「フェイト、お早う!」
 「……もういい。何なんだよ、一体」
 「いや…妙な夢見ちまってな」
 「夢ぇ?」
 「おう、お前とミラージュが…」
 クリフがそう言い掛けた時。

 「ぅ…んんん……?」

 フェイトの掛け布団がもぞもぞと動いた。別にフェイトが足を動かしているわけではない。それに何より、確かに喋った。
 青年の向こうから、目を擦りつつ、誰かが体を起こす。しっかりと掛け布団で胸を隠しつつ、辺りを見回した。
 「あ、起こしちゃいました? ミラージュさん」
 「いえ…。クリフ? どうかしたんですか?」
 「………」
507nameless:04/07/01 20:56 ID:q14h4l/x
 露わになった肩。服は着ていないらしい。よく見るとベッドの下には、ブラジャーやら短パンやら上着やら、オマケにフリルの付いたエプロンまで落ちている。
 「……フェイト」
 「何?」
 「俺を殴れ」

 バキィッ……

 「〜〜ッ! 誰が蹴れっつった! ってゆーか超痛い! やっぱ夢じゃない!?」
 「まだ寝ぼけてるのか?」
 「フェイトさん、私まだ…」
 「あ…お休みなさい。昨日ちょっとヤリ過ぎましたね」
 「不潔よォォォォォォォ!!」
 ベッドから飛び出し、絶叫しつつ部屋の外へ出て行くクリフ。
 「…やっぱり、ミラージュさんがここでやろうなんて言ったから…」
 「あら、緊張すると感じやすいでしょう? 私に裸エプロンなんかさせておきながら…」
 「あ、あれは冗談のつもりだったんです! そんな高望み…」
 慌てる彼の胸に、ミラージュはそっと体重を預けた。
 「高望みなんて、そんな…。フェイトさんの好きにすればいいんですよ?」
 微笑みかけ、そっとフェイトの頬を撫でる。
 「私はもう、あなたのものなんですから……」

508nameless:04/07/01 20:57 ID:q14h4l/x
 <蛇足>

 「ちょっと、ミラージュ。クリフの気持ちも考えてあげなさいよ。引き籠もったわよ、彼」
 「マリア、私は鈍感なんです。そこまで気が回りませんよ」
 「……こっち向いて喋ってくれない?」
 「くっそう、あんなに声出して…フェイト、俺全然眠れなかったんだぞ!」
 「じゃあ、リーベルも負けないようにしたら?」
 「……。リーダー、もし良かったら俺と…」
 「イヤ」
 「な…何でです!?」
 「何でって…」

 「要するに…ベッドの上でも早撃ちリーベルだから?」

 「………」
 「グッジョブ、フェイトさん」
 「サンクス、ミラージュさん」
 「リーベル!? リーベル! 誰かセージ持ってないの!? ねぇ!」

509nameless:04/07/01 21:00 ID:q14h4l/x
終わり…です。有り難うございました。蛇足は、使いたいけど使いどころのないネタを使いたかっただけで、
スルーして下さい。
これからも、もっと作家さんが増えてくれるといいですねぇ……。楽しみです。
それでは・・・。
510名無しさん@ピンキー:04/07/01 21:01 ID:sx6arCnF
クリフの口調がチョト変だったけどGJ。
511 ◆PzDeastE6E :04/07/01 21:06 ID:owDD3ckq
不潔よォ&早撃ちリーベルワラタ。

っていうか、リアルで言われると本気でへこむんで勘弁してほしいですね。(;´д`)>早撃ち
まあ俺の場合言われる相手もいn(略

面白かったんでこれからもガンガッテくだせー。
512名無しさん@ピンキー:04/07/01 21:25 ID:b0ZdqnYR
>namelessさん
フェイミラ大好きなので最高でした!
もうたまらんです(;´Д`)ハァハァ
513名無しさん@ピンキー:04/07/01 21:49 ID:WJ3uTYKM
フェイトきも杉。
514名無しさん@ピンキー:04/07/02 02:43 ID:TqEfzWID
フェイトエロ杉。ミラージュ(;´Д`)ハァハァ …
515名無しさん@ピンキー:04/07/02 03:24 ID:i1LdPhv+
>>513
フェイトがキモイのは公式設定だから仕方ない。
516Σ°))))彡 ◆Sa15hP0nqQ :04/07/02 03:56 ID:U65itYvR
>>497-509 namelessさん
 最初はフェイトの行動がなんかおかしいなーと思ったんですが、夢だったんですね。
クリフの方はもうキャラが崩壊してますね。(笑)
 どちらかと言えば、裸エプロンでやっていた方が読みたかったり、多分こっちは、
ミラージュさんが先導するような感じなんだろなーとか思います。
 次回作も楽しみにしてます。

 ミラージュさんは確かフェイトより背が高かったんですよね、4cm差か…絵に描くと
少し女性の方が大きいって難しいんですよね。

>>513 >>515
 キャラの悪口とかが嫌で、せっかく他の板からこっちに逃げてきたのにげんなりです。
517名無しさん@ピンキー:04/07/02 23:21 ID:GG3JoNOZ
なんだよ、てことはてめーチキンか
ここはチキンのくると(ry
518名無しさん@ピンキー:04/07/04 01:31 ID:TV02MkZt
フェイミラ好きには最高ですよ!
これからもよろしくお願いいたします。
519名無しさん@ピンキー:04/07/08 23:01 ID:0qOpL6jh
干す
520名無しさん@ピンキー:04/07/09 00:43 ID:n/0ZTzIN
ぬるぽ
521名無しさん@ピンキー:04/07/09 22:01 ID:GtkYL5w5
>>520
ガッ
522名無しさん@ピンキー:04/07/10 13:24 ID:10u8p/2q
まぁおまえら、ぬるぽってないで今月号を嫁。
ネルタソがすごい事になっている。
523名無しさん@ピンキー:04/07/10 16:37 ID:Ck8585/g
7月号ならもうとっくに読んだぞ。
524名無しさん@ピンキー:04/07/11 02:55 ID:vtPU9kGd
神田ってネルを犯られ役にしか描かねーのな。
525名無しさん@ピンキー:04/07/11 04:14 ID:+N1B5XM5
もう忘れよう
526名無しさん@ピンキー:04/07/11 05:25 ID:6cPdC4Mj
               ガッ ヽ  ヘ ノレ,
       ∧_∧      ヽ(。、::。.::・'゜・' )〆
       (´・ω・ ) ノ ̄ヽ::。 ).。::  θ)
        i i⌒\__ノ     ノ::・'゜。'゜ )ゝ
        ヽヽ ヽ    / /。、 ::。 )ヽ
         )) )-─/ /’ /Υ/ γ\ヾ
         // /  //  /  // /\    \
        ((__ノ  // /   (_(_,ノ  )    ) ← >>522
            // ノ       / / /
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                    (  (  <
                     \ \ \
                     (⌒_(⌒__ヽ
527名無しさん@ピンキー:04/07/11 23:25 ID:Kn7GBS7t
ビニールかかってて読めない>ガンガン
宜しければ誰か詳細キボン
528名無しさん@ピンキー:04/07/12 10:31 ID:zqlg2IQ1
>>527
ネルタソがアーリグリフの雑魚兵士の大群に捕まって
身体検査をされる(;´Д`)ハァハァ
そこでクリフ登場
529名無しさん@ピンキー:04/07/12 11:10 ID:ABZsRo0g
またクリフか
530名無しさん@ピンキー:04/07/12 11:39 ID:Yr54uwMh
アルベルが仲間になるまでガマン汁。
・・・連載が続いてればな。
531名無しさん@ピンキー:04/07/12 12:38 ID:D6XS/jCE
>>529
えークリフだめなのかよ。
ネルとクリフってビジュアル的にもお似合いだろw

まぁ世間でネルカポーで一番人気はアルネルだけどな。
532名無しさん@ピンキー:04/07/12 12:58 ID:JBWNI/Ow
いや、そういう意味じゃない
というか意味はない
533名無しさん@ピンキー:04/07/12 18:44 ID:B4zSDbQ2
SSがきたら絵を投下していた絵師が脂肪しますた。
534名無しさん@ピンキー:04/07/12 20:04 ID:Gft4kmP0
えェー!そりゃ残念だ
また、新しい絵師さんを誘い込まないとな
535名無しさん@ピンキー:04/07/12 20:27 ID:ND5QYuKP
>>身体検査
 マ ジ で ?
536名無しさん@ピンキー:04/07/12 21:27 ID:gQep6Gcj
アルソフィSSキボンヌ
537おっぱい星人:04/07/12 22:21 ID:Cc8HC3UU
私も久し振りにアルソフィ、、むしろソフィアル読みたいな〜
アルベルとソフィアを見守るスレも5ヶ月かけて100レスに到達したことだし、
誰か記念に書いてください。お願いします。
538名無しさん@ピンキー:04/07/12 23:03 ID:1TTt0M2Q
豆よりマリアたんだっつのーの。
それかスフレかネル。
539名無しさん@ピンキー:04/07/14 00:38 ID:YohC8ZCr
主人公以外の男キャラが女キャラとくっつくのはあまり好きじゃない。

ただ主人公が男キャラとくっつくのは別に嫌いじゃない
540名無しさん@ピンキー:04/07/14 11:37 ID:mYTEW2aV
つまり>>539が主人公以外の男が女とくっつくのマンセー!
と叫ぶようなSSを書けと?
541名無しさん@ピンキー:04/07/14 13:40 ID:7A/jSvCF
アルベル「マリア、好きだ。セックスしよう。」
マリア 「駄目よ。>>539が怒るわ。」
アルベル「気にすんな。挿入れるぞ。」
マリア 「仕方ないわね。」
アルベル「ハァハァ、出すぞ。」
マリア 「膣内はやめて。」
アルベル「うっ…!」
マリア 「やめてって言ったのに最低ね。」
アルベル「すまん、身体目当てだったんだ。やはり別れよう。」
マリア 「えぇ、>>539も喜ぶわ。」
542名無しさん@ピンキー:04/07/14 14:00 ID:huWm/dmh
馬鹿すぎてわらたw
543名無しさん@ピンキー:04/07/14 15:30 ID:qkkCXwX6
キモイヨ。

普通にフェイマリでええやん。
544名無しさん@ピンキー:04/07/14 15:31 ID:4kah0KlU
フェイマリもキモいんですが
545名無しさん@ピンキー:04/07/14 16:46 ID:aw9IJmoe
っていうかフェイトがキモいんですが
546名無しさん@ピンキー:04/07/14 17:51 ID:4SDf4X+s
というかソフィアとアルベルってゲームで会話の一つもしてなかった
気がするのになんでくっつけたがるんだ?
547名無しさん@ピンキー:04/07/14 17:57 ID:VyA5Pa70
>>546
腐女子だからさ
548名無しさん@ピンキー:04/07/14 18:11 ID:huWm/dmh
腐女子の妄想力を甘く見るなよ
549名無しさん@ピンキー:04/07/14 18:30 ID:IZTZx0hs
フェイマリとかアルソフィとかなんかそういう略仕方もちょっとアレだと思うんだが・・・
世の中の腐女子は、「アルソフィいいよねー!萌えるーvv」とか言ってるのだろうか
550名無しさん@ピンキー:04/07/14 18:57 ID:Ln4M9QKL
まあ、なんだ。
同人サイト回ってみるとアルソフィ好きな奴は大抵女だったりするからな・・・。
551nameless:04/07/14 20:33 ID:Y14Qj9OG
どうも。懲りずにフェイミラです。
何で主人公でしか書けないのやら…。
552nameless:04/07/14 20:34 ID:Y14Qj9OG
 (………どうしよう)
 青年は机に腰掛け、ずっと頭を抱えていた。彼の前には一枚の紙切れ。バーニィを象った、可愛らしいメモ帳の一枚で、そしてそれには何も書かれていない。
 (………どうしよう)
 また頭の中で呟き、コップに手を伸ばす。が、余所見のせいで取っ手にぶつかり、がたんと倒れた。中のコーヒーがこぼれだし、どんどんと広がる。
 しかし、茶色い液体は一瞬で消滅した。
 (反射的にディストラクション出せるなんて…)
 このメモを守るために、である。かなり強く意識していると実感し、更に苦悩は深くなった。
 (………どうしよう)



 昨日…フェイトの誕生日だった。
 ソフィアからは手作りケーキ。
 マリアからは無難なキーホルダー。
 ネルさんからは暗殺セット。
 クリフからはプロテイン半年分(一部使い掛け)。
 アルベルからは“漆黒”の決算報告書(白紙)。
 その他、色々な人からプレゼントを貰った。リーベルでさえ、白い手袋を贈ってくれたのだ。
553nameless:04/07/14 20:35 ID:Y14Qj9OG
 が、それら多数のプレゼントさえ、この目の前のメモほどは存在感を出さない。青年にとってこの何の変哲もない、白紙のメモこそ、今最も気になる存在だ。
 (済みません、フェイトさん。私知らなくて……)
 彼の誕生日を知り、すっと頭を下げる金髪の女性。
 (いいですよ、別に。そんな気を遣って…)
 (……何も用意出来ませんが、よろしければこれを)
 (………?)
 (“何でも券”です)
 (え…?)



 メモに任意の望みを書いて、ミラージュに提出する。すると、その望みを叶えてくれる。
 そう言う事だった。
 (何でも…)
 その言葉で、フェイトは昨晩からずっと悩んでいた。
 (……良い券だけど…どこからどこまでがセーフなんだ?)
 いや、ミラージュはどこまで本気なのか?
 やっと飲酒が出来る歳になった、童貞の健康優良青年。望みは人それぞれだろうが、あの、年上の美人からこんなものを貰ったら、大抵の場合望みは一つしかない。
 (問題は…それがOKかどうか…)
554nameless:04/07/14 20:36 ID:Y14Qj9OG
 彼女がその気なのか分からない。いや、自分に対する彼女の気持ちさえ分からない。天然で贈ったのか、それとも…。
 (取り敢えず、嫌われてはいないよな。うん。一緒に買い物に行ったこともあるし、一つの飲み物を二人で分けたこともあるし、冗談が言い合えるし…。
あ、泊まりがけで温泉に行かないかと誘われたこともあるし…)

 立派なカップルじゃねーか!

 クリフが聞いたら、そうマイトハンマーで突っ込まれそうだ。しかしフェイトは気付いていない。はっきり言葉にしない限り、彼にとってはあくまで“親しい人間”としか判断されないのだ。
 (筆下ろしは…アリなのか? フェラは? パイズリは? コスプレは? アナ……いや、流石にアナルは無理か。って言うか、手コキ止まりもあるな。
……いやいや、まさかこのゲームを下さいとか、ここに連れて行ってくださいとか、そういうサンタクロース気分でしかないのかも。
そう、きっとそうだ。筆下ろしさせてください…なんて書いたら、多分変態呼ばわりされて、アクロバットローカス貰って…)
 考えはどんどん発展していく。
 (じゃあどうする? キスしてください……マセた小学生か? 僕は。それならデートを……)
 遊園地、動物園、公園の池の貸しボート、遊覧船、自宅で家庭教師…。
 (家庭教師……?)

555nameless:04/07/14 20:36 ID:Y14Qj9OG
 (この式は、どんな図形を表しますか?)
 (ぅうっ…せん…せ……もう…出ま…!)
 (じゃあ、実際に書いてみましょうか)
 ドピュッ…
 (いいですか? 私のこの突起を原点とします。そして、ここに白濁線を…)

 (………何だ今の映像はぁぁぁ!?)
 脳内で勝手にAVが上映された。
 (ちゃんと考えろ、ちゃんと! デートじゃなかったら…外出せずに出来ることを…)
 ゲーム、ファイトシミュレーター、お茶、一緒に料理…。
 (料理……?)

 (さて…ホットミルクの味見をさせて下さいね?)
 (あふっ…ひっ……くぁぁっ……!)
 ゴク……
 (ん…! ふはっ……。いいミルクです。美味しいですよ)
 (ミラージュ…さ…)
 (このミルクなら…可愛い子供が出来そうですね)

 (阿呆だ僕はぁぁぁぁ!!)
 頭の中の映写機を叩き壊す。ついでに画面に注目している自分も。
 (ああもうっ、何でこんなのしか思いつかないんだ? ムスコはしっかり固くなっちゃってるし)
 膨れ上がった自分の股間。それを見ていると、今度は頭の中に静止画像が浮かび上がった。
556nameless:04/07/14 20:37 ID:Y14Qj9OG
 ミラージュさんの白い肌。
 ミラージュさんの揺れる胸。
 ミラージュさんのくびれたウェスト。
 ミラージュさんの柔らかそうな尻。
 ミラージュさんの蠱惑的な瞳、そして微笑。
 ミラージュさんの……。
 (やば……)
 ズボンを突き破らんばかりに怒張した自分自身は、ヒクヒクと微妙な蠢動を始める。
 (余計に意識する…)
 溜息を吐きながら椅子から立ち上がり、ベルトに手を掛けた。
 (っと、その前に)
 フェイトは本棚に向かうと、家族の写真が入った写真立てを倒す。ベッドの上のハリーポッ○ーの本を引き出しの中に仕舞い、
名前も知らないアイドルのカレンダーを裏返し、ティッシュ箱を床に置いた。ズボンと下着を足首まで引き下ろすと、自分も床の上に胡座を掻く。
 (この頃忙しくて、ずっとヌいてなかったからなぁ……)
 今は大丈夫。今はヒマだ。椅子の裏に隠して置いた雑誌を広げ、竿を握り…。

 ガシュンッ…

 「フェイトさん、失礼しま…」

557nameless:04/07/14 20:38 ID:Y14Qj9OG
 「………」
 「………」
 自分のモノを握ったまま、固まっているフェイト。
 その青年を見たまま、停止しているミラージュ。
 やっと彼女の手が動き、遅すぎるノックをした途端、フェイトはベッドの毛布を引っ掴むと、素早く自分の上に被せた。
 「……!!」
 あまりの羞恥に声さえ出ない。
 見られた。亀頭、鈴口、睾丸、全て。
 (終わった。ライフイズアップ。どこかに穴はないかな? そうだ、旅に出よう。孤独EDみたいに雲隠れしよう。誰も僕を知らないような、ひっそりとした田舎町…)
 と、突然周囲が明るくなった。目の前には毛布を持ち上げたミラージュ。
 「どうも、フェイトさん」
 「うわぁぁ! フツー帰るでしょ!?」
 「私は帰りませんよ」
 毛布をベッドの上に戻すと、彼女はすっとしゃがみ、こちらに顔を近付けてきた。
 「!?」
 あっという間に唇が塞がれる。下半身丸出しのフェイトの頬は、見る見るうちに赤く染まっていった。続いて舌が入り込み、口腔内を掻き乱す。
 「……!」
 ようやく唇が開放された。フェイトの心臓は外にまで音が聞こえそうなくらい鼓動を速め、体温を上昇させる。
 「キスは…初めてでしたか?」
 彼女は無言を肯定と受け取った。
 「………」
 呆然としているフェイトに微笑みかけると、ミラージュは広げられた雑誌に目を向ける。
 「あっ…」
558nameless:04/07/14 20:38 ID:Y14Qj9OG
 阻止しようとした手を難なくかわし、パラパラと成人雑誌を捲った。
 「美人女教師…メイド…義姉……年上ものばかりですね」
 「あの……」
 「フェイトさん。いつもこれをオカズに自慰を?」
 「……っ!」
 更に真っ赤になって俯くフェイト。その彼の耳に、ジッパーの音が響いてきた。
 (……え?)
 目の前の床に、上着が落ちる。更に音は続き、今度は短パン、それに髪留めが落ちてきた。
 「ちょ…ミラージュさん!?」
 顎に指を引っかけ、グイと持ち上げられる。下着姿の彼女は、フェイトの前に広げた雑誌を突き出した。下着姿のブロンドの女性が、背を丸めて自分の胸を強調している。
 「どんなシチュエーションを想像していたか、非常に気になりますが…。私とこちらの方、どちらが美人ですか?」
 「……?」
 「どちらが・美人ですか?」
 「み…ミラージュさん…」
 「ええ、私もそう思います」
 確かにそうだ、と、フェイトも心から感じた。いや、例えそうでなくても、この笑顔を見たら100パーそう言う。
 それよりも彼は、胸の谷間を惜しげもなくさらけ出すミラージュに対して、目のやり場に困っていた。
 「フェイトさん……あなたの想像の中で、私がお相手したことは?」
 何度もある。しかしその度に、フェイトは顔を強制的に変更させていた。そうでもしないと、どうしても彼女と顔を会わせ辛くなってしまう。
 「……なし、ですか」
559nameless:04/07/14 20:39 ID:Y14Qj9OG
 ミラージュはただ一言そう呟くと、雑誌をベッドの下に押しやった。そして未だに座り込んでいるフェイトに、豹の如く四つん這いで近付いていく。
 「ミラージュさ…」
 後退ろうとするフェイトだったが、元より敵うはずもない。あっという間に肩を掴まれた。ミラージュは再び顔を近付けたが、今度は唇を合わせはせず、耳元に顔を寄せる。
 「何で逃げるの? フェイトくん?」
 「!?」
 「…こんな口調がいいんですか?」
 それとも…と、再び耳朶に熱い吐息を吹きかけた。
 「ご奉仕させて頂きますわ、ご主人様…」
 彼女の顔が、視界の下方へと移動する。気付いたときには、自分自身はミラージュの唇の中だった。
 「ちょ……ぅあああっ!?」
 雷に打たれた。大袈裟だろうが、そう感じた。
 一瞬痛みが走った気がしたが、それは気のせいで、巨大すぎる快感に身体が驚いたのだろう。全ての神経が下半身の一点に集中し、シャトルのように快感のパルスを脳に運び込んでいく。
 力が出なかった。僅かに開いた唇から垂れる唾液を拭う事さえ、とてつもなく困難に思える。ガクガクと爪先が震えだし、掌は反射的にミラージュの頭に置かれた。
 漏れだそうとする喘ぎを、歯を食いしばって必死に抑え込む。
 ミラージュはねっとりとした舌で、包み込むように剛直を愛撫し、細い指を袋に添えた。
 「……れ…ま……!」
 ビクンと、口の中の彼が震える。必死に奔流を抑え込もうとするフェイトだったが、元より勢いに逆らえるものではなく、堰は破られた。
 「…んっ…」
 予想以上の勢いに、彼女の顔が歪む。蠢動が収まったのを確認すると、ミラージュは舌を回しつつ、ようやく彼自身を解放した。
560nameless:04/07/14 20:40 ID:Y14Qj9OG
 「随分と…たくさんでしたね?」
 自我を喪失したようなフェイトの顔を覗き込み、青髪をそっと撫でる。
 「ミ…ラージュ…さ…」
 「一人でするより…気持ちいいでしょう?」
 ミラージュは背中に手を伸ばすと、出来るだけ音が鳴るようにホックを外した。下着が落ち、固くなった桜色の突起が見える。
 「私はあなたのもの、そしてあなたも私のもの…」
 そう呟きつつ、彼の頬に自分の頬を擦り寄せた。
 「私はこうして…あなたに触れられる。グラビアのアイドルも、ヌードモデルも出来ないこと」
 不思議な事に、ミラージュを恐ろしいとは感じられなかった。
 「私だけを見ていてください、フェイトさん。私は……寂しがり屋なんですから」
 ぐいと肩に手を掛け、押し倒される。フェイトはごく自然に、冷たい床の上に横たわった。
 ミラージュはようやく自我を取り戻し、頬を赤く染めだした彼を満足そうに見ると、残った下着を引き下ろす。純白の布と足の付け根の間に、うっすら光る透明の筋が伸びた。
 「今度は…私を気持ちよくしてくださいね」
 足を上げ、フェイトの腰を跨ぐ。再び怒張を取り戻した彼自身に手を添えると、ゆっくりと足の付け根の割れ目に導いた。
 唾液、精液、愛液がぐちゃ混ぜになった液体が潤滑油となり、一気に滑り込む。
 「ひゃぅっ…!」
 背を反らした拍子に豊満な胸が大いに揺れ、フェイト自身の怒張も更に大きくなった。
彼は上体を起こし、そっとその胸に触れる。
 少しだけ汗ばんだ肌は、掌に吸い付いてくるような感触だった。
 「ん…はっ…ぁんんっ」
561nameless:04/07/14 20:40 ID:Y14Qj9OG
 ミラージュは髪を振り乱し、自ら腰を上下させている。膨らみを揉みほぐし、突起に口付け、唇で挟み込むと、喘ぎは更に激しくなった。
 「あぅんんんっ、ひゃふっ…はっ…ぎっ…ァァああっっ!」
 頭の中が真っ白になっていくのを感じる。彼女が切なげな声を漏らすたびに、体内に納められた自分自身は蠢動しようと震えだし、それが更に喘ぎ声に色気を乗せた。
 「あふっっ…ふぇい…とさっ…ぁんんんっ!」
 「ぅ…あっ……!?」
 言葉が出ない。送られてくる信号を快感に変換するだけの為に、脳はフル稼働していた。

 ビュクッ…

 「はふぅぅぅぅっ…あぁっ……あ……!」
 さっきあれ程の勢いで射出したにもかかわらず、かなりの量が胎内にぶちまけられる。暫く恍惚とした表情の二人だったが、やがてミラージュは身体を傾けた。
 髪で覆われた薄暗い空間の中で、フェイトは息を乱している彼女を見上げる。そっと顔を上げようとすると、ミラージュの顔も近づき、二人の唇は触れ合った。



 「なんでも券で、そこまで悩まれてたんですか?」
 フェイトはミラージュの胸にもたれていた。普通逆じゃないのか?とも思うのだが、そんな事はどうでも良かったし、何よりこの柔らかさは捨てがたい。
 「だって……“なんでも”なんて、選択肢が広すぎますし」
562nameless:04/07/14 20:42 ID:Y14Qj9OG
 拗ねたように唇を尖らせるフェイト。女の子みたいだな、と自嘲してしまう。
 「なんでもいいんですよ、フェイトさん。あなたがして欲しいことで」
 「……それなら、またお相手を…」
 冗談のつもりだった。が。
 「分かりました、いいでしょう」
 「………え?」
 「つまり、さっきのはノーカンですね。では早速、今日の分を…」
 「ちょ…ミラージュさん!? 身体は!?」
 「クラウストロ人の回復力…なめないでくださいね」
 「その…僕は…」
 「さっきので要領は分かりましたね? では、今度はもう少し激しくしてみましょうか」
 「いやあのっ、ちょっと用事が…」
 「ないんでしょう?」
 「う………」
 「さてと。……可愛い顔で、可愛い声で鳴いてくださいね?」
 「!いやっ、そこは!? ちょ…ストップ! 何て言うかごめんなさい! いやっ、止め……!!」

563nameless:04/07/14 20:44 ID:Y14Qj9OG


 より一層、艶やかな肌をしたミラージュ。
 テーブルの上にうずくまり、顔を伏せ、背中を震わせているフェイト。
 「……何があったの?」
 「いいえ、別に?」
 マリアの問いに、ミラージュは澄まして答えると、食事の手を再開する。
 「……それにしてもミラージュ。最近よく食べるわね。太るわよ?」
 「大丈夫です。きちんと運動してますから」
 「へぇ…」
 「マリアもどうです? 一緒に…」
 「やめてください」
 突っ伏したままのフェイトが拒否した。
 「ほら、フェイトさんも」
 「……食欲ありません」
 「ダメですよ、そんなんじゃ。しっかり精を付けないと」
 「…う……」

 券の有効期限・次の誕生日まで、残り363日…。

(終)
 ありがとうございました。エチシーンのバリエーションが少なくてごめんなさい…。
564名無しさん@ピンキー:04/07/14 21:13 ID:QdfjL2fk
>namelessさん

 あ ん た 最 高 だ !

内容フェイミラっつーよりミラフェイって感じだったけど(w
俺この2人が絡めばどっちでも 大 好 き なんで
すっごい楽しませていただきました!
もう萌えすぎてヤヴァイです(;´Д`)ハァハァ

というか今日の分ってことは、次の誕生日までほぼ毎日2人は(*´д`*)
得ろシーン萌えだけでなく、途中のギャグも面白くて読んでてすごく楽しかったですよ!
565名無しさん@ピンキー:04/07/14 22:33 ID:By7ViuuL
フェイミラ万歳!!
待ってましたnamelessさん!明るいノリでエロエロは最高です!
この上マリアまで加わったら無敵です!
またのおこしをお待ちしております!
566名無しさん@ピンキー:04/07/15 18:51 ID:6+fnJoqZ
567名無しさん@ピンキー:04/07/15 20:12 ID:zZaaET0v
>>566
568Σ°))))彡 ◆Sa15hP0nqQ :04/07/15 22:18 ID:hvw2DnwE
>>551-563 namelessさん
 個人的には前回より好きです。 物語の進行は普通は主人公中心で
ほとんどのキャラクターと絡むので、主人公が一番書きやすいのは当然
ですし、イマイチ接点が明確でないキャラ同士より、自然だと思いますよ。
 楽しみにしてますので、良ければまたお願いします、がんばって下さい。
ttp://up.isp.2ch.net/up/904bb4e434a4.gif
569名無しさん@ピンキー:04/07/15 23:24 ID:W75vqTrU
>>568
Σ°))))彡 ◆Sa15hP0nqQさんのエロイミラージュさん下着すがたも可愛くていい!
まさにエロカワ!
570名無しさん@ピンキー:04/07/16 01:39 ID:b0slXwuG
ソフィア「そんな、後ろからだなんて…」

アルベル「気持ちいいぞ、この感触」

ソフィア「やめてよ……」

アルベル「最高だ…ハハハハハ」

ソフィア「自分でもいい感じだと思うんだけどな」

アルソフィハァハァ
571名無しさん@ピンキー:04/07/16 08:17 ID:lGRSTwCj
ttp://pix2.ten.thebbs.jp/1078853213/x195
ウェルチ希望です!!!!!
572名無しさん@ピンキー:04/07/16 13:14 ID:Yitmp+z4
>>570
腐女子キモいでつ。
573名無しさん@ピンキー:04/07/16 14:20 ID:iiLvjJM3
>>572
「でつ」も十分きもいよ。
574名無しさん@ピンキー:04/07/16 15:26 ID:ca6dtKVM
おいおいw
アルソフィをハァハァしてるだけで腐女子だとしたら、
アルソフィキボンヌしてる、おっぱい星人タソも腐女子になっちゃうよw
575名無しさん@ピンキー:04/07/16 16:49 ID:GQtHgLfV
>>572
でつは一番きもいでつ
576名無しさん@ピンキー:04/07/16 17:08 ID:kDTvivzo
きもいが一番きもい
577名無しさん@ピンキー:04/07/16 17:18 ID:Yitmp+z4
喧嘩するな。
また絵師がいなくなるぞ。
578名無しさん@ピンキー:04/07/16 18:38 ID:w+uZsLsw
ソフィアはフェイトの肉奴隷だろうが。
579名無しさん@ピンキー:04/07/16 18:49 ID:/rjW4Yyq
ネルとクレア、ソフィアとマリアは隠れレズだろう?
580名無しさん@ピンキー:04/07/16 19:22 ID:/rjW4Yyq
>>576
一番キモいのはホモ。アルベルとフェイトとかいうのがなんだかネット上では
盛んだけど、はっきり言ってあんまいらん。
581名無しさん@ピンキー:04/07/16 19:57 ID:1/M797P3
>>580
なぜ>>575>>576と来ておまえはそんなレスしかできないのかっツ!
ネタをネタと..なんとやらだ
582名無しさん@ピンキー:04/07/16 20:34 ID:V+pLzgtg
嫌ならみなきゃいいじゃんかよー
好き嫌いが多いとハァハァしづらくなるだけですよおまいら。
ありえない妄想でも勢いで形にしちゃうのが二次創作のよいとこでしょ?
てことで書き手降臨キボン
583名無しさん@ピンキー:04/07/16 21:05 ID:Ya4UYq9I
>>578
鬼畜ソフィアがフェイトやらアルベルやらロジャーやらを逆レイプしてそう。
ソフィフェイ・ソフィアルは(・∀・)イイ!がフェイソフィ・アルソフィはキモイ。

つーかソフィア受けがきm(ry
584名無しさん@ピンキー:04/07/16 21:19 ID:7Pyu/KhC
>579
何を言う!ネルタンとクレアタンは隠れなどではない!!
585名無しさん@ピンキー:04/07/16 21:24 ID:Ya4UYq9I
>>584
たしかにあの2人は堂々とレズだよな。
BSみたいなオペラとリヴァルの美しい女の友情みたいにすりゃよかったのに、
なぜあの2人はあんなにレズ臭いんだろう。

いや、別に駄目ってわけじゃないけどさw
586名無しさん@ピンキー:04/07/16 22:54 ID:/rjW4Yyq

誰かネルとクレアの絡みイラストか小説持ってない?

一応、こっちも交換としてエロ度軽め(?)の小説貼るよ。

http://post.miyukinet.ne.jp/mzd/honey/ss5.html

587名無しさん@ピンキー:04/07/16 23:02 ID:6ctTeIDs
>>586
リア厨はお帰りください
588名無しさん@ピンキー:04/07/16 23:11 ID:ZCJ8wMoc
>>586
禿
589名無しさん@ピンキー:04/07/17 00:09 ID:kM9Nvtbj
リア厨ではないような。
写真見たけど成人はしてるんじゃない。
590名無しさん@ピンキー:04/07/17 00:28 ID:n9e4wXJd
586のサイトの管理人=586ディスカ?
「交換」とか言い出す奴は大抵余所から拾ってきて貼るだけだと思ってたが。
591名無しさん@ピンキー:04/07/17 00:56 ID:hJgEQ3M3
どう考えても他人のを勝手に出してるだけだろ。
自分で書け、自分で。
592名無しさん@ピンキー:04/07/17 18:01 ID:H9I01Xvu
遅レスだけど

>nameless氏
今までミラージュにはクリフ!と思ってたんだけど、フェイトも
いいですね。
大人の女性なミラージュさん……(;´Д`)ハァハァ
593名無しさん@ピンキー:04/07/20 20:41 ID:fPrXaTIY
やっぱ王道はクレネルだよな!!
ネルスレにエロ絵あったぞ!
594名無しさん@ピンキー:04/07/20 21:00 ID:zFwfi++a
ネルクレの方が好みだなぁ。俺は…
ゲームの男前なネルたんがスキだったんで、
やたらと乙女だったり、やたらと奥手だったりするネルって
結構拒絶反応がある。ネル好きなのに…(汗
595名無しさん@ピンキー:04/07/21 01:00 ID:WrT4a4JH
おれはネルたん攻め派だがクレアたんが相手なら受けが好きだな。
596名無しさん@ピンキー:04/07/23 03:40 ID:b19pLhd5
アルベルはソフィアの白馬の王子様だった的なSSキボンヌ
アルソフィ、ソフィアルvvvvv大好きですvvvvvv
597名無しさん@ピンキー:04/07/23 12:44 ID:C9D0cv1N
うぜぇなおい。
598名無しさん@ピンキー:04/07/23 14:56 ID:f1x20mro
腐女子ってアルソフィ好きだよな・・・
599名無しさん@ピンキー:04/07/23 15:12 ID:e7htZQ/u
>>596はおっぱい星人タソ
600名無しさん@ピンキー:04/07/23 15:22 ID:ooGmrF5B
アルソフィのリク一つに文句を言いなさるな。 ただのキボンヌの一つに過ぎないし、
結局どんなSSが上がってくるかは、書いて下さる人次第ですから。

アルベルか…誰とくっつくのが自然なんだろうね。(笑) この物語の中で変わるまでは
軍団を率いてたとはいえ、一人の方が楽な人間だったようですし。
601名無しさん@ピンキー:04/07/23 15:34 ID:qReESSYN
ネルかクレアか。
恐らく前者だろうなぁ。くっつくとすれば。
あとは・・・・・・ここに投下されたSSの所為かファリンもいいなと思った。
602名無しさん@ピンキー:04/07/23 16:25 ID:2Xs7nCXQ
名もないアーリグリフ人かな。
敵同士だったのが、愛にかわって…なんてのは陳腐な気がするし。
603名無しさん@ピンキー:04/07/23 16:38 ID:2i+0y/3W
アルベルなんかよりもフェイトでしょフェイト!
やっぱりマリアとくっついて欲しいなぁ。ソフィアはうざいし。
604名無しさん@ピンキー:04/07/23 16:38 ID:gFYh2+BE
そこを無理矢理愛に変えるのが腐女子の妄想力ってやつでさぁ
605名無しさん@ピンキー:04/07/23 22:02 ID:WolnB/QP
アルソフィ(猫属性同士?)
とフェイクレ(腹黒同士?)のカップリングが好きです
606名無しさん@ピンキー:04/07/23 22:36 ID:IvKixD7t
>>605
腹黒はいいとして、
あんな可愛くない猫がいるか。猫に対する侮辱だ。
607名無しさん@ピンキー:04/07/24 00:36 ID:V0SIwXtJ
>>606

いると思うけど属性とまではいかないかな。
608名無しさん@ピンキー:04/07/24 06:01 ID:jtUps3dT
なんでアルベルが猫なんだよ。
609名無しさん@ピンキー:04/07/24 07:05 ID:oh5u6ezK
>>608
ソフィアも全然猫って感じじゃなと思うけど。
ていうかあんなのを猫にたとえるなんて、
猫好きに喧嘩売ってんだろうか。
610名無しさん@ピンキー:04/07/24 10:30 ID:Ieb62wd3
>>606>>609
自演乙
611名無しさん@ピンキー:04/07/24 10:34 ID:9U47/iM3
おまいら、あんまりダメ出ししてると投下も来なくなりますよ。
ひょとしたら何か読み違えた職人さんが
ネコの着ぐるみを着たソフィアの羞恥プレイとか
書いてくれるかもしれないのに。
612名無しさん@ピンキー:04/07/24 14:25 ID:3G4u+NHp
豆よりマリアたんだっての!
613名無しさん@ピンキー:04/07/24 14:55 ID:9EZDNqJd
なんか餌と魚が入り混じってよく分かんなくなってきたな

>>609
豆はゲーム中で猫関係のなんかがあったからじゃないのか?
614名無しさん@ピンキー:04/07/24 18:16 ID:yTJkUqUd
漏れもアルベルとソフィアって動物に例えると猫っぽく感じる・・・・
615名無しさん@ピンキー:04/07/24 18:20 ID:xmRWMELX
ソフィアが猫ってのは違和感あるなぁ…
616名無しさん@ピンキー:04/07/24 18:24 ID:9CZD0DcB
豆はキーホルダーがディル猫でニーソの柄が肉球
プリンは跳ねた髪が猫耳っぽいってくらいか
617名無しさん@ピンキー:04/07/24 19:54 ID:Wojg+S6M
>>610
文盲?
自演もなにも普通にカキコミしてるだけだけど。

>>609のアンカーが>>606になってるか、
>>608と俺(>>606>>609)が同一人物なら自演になるけど別人だしぃ。

>>611
黒豆はキモイからいらん。豆よりマリアだな。
618名無しさん@ピンキー:04/07/24 19:58 ID:Wojg+S6M
>>613
猫好きって だ け で本人が猫っぽいわけじゃ全っ然ないからなぁ。
黒豆は猫というよりあの媚まくった性格からしたら犬の方がお似合い。

アルベルはそれこそ黒豆みたいに媚ないけど、猫なんて可愛らしい生き物じゃ全然ないなー。
イマイチ思いつかないけど、あえていうなら一匹狼あたりがカコヨクていいかもね。
狼の生態詳しくしらんけど。
619名無しさん@ピンキー:04/07/24 20:29 ID:WQxw+0E4
http://v.isp.2ch.net/up/c0a9062faa10.jpg
↑猫同士の交尾の図(藁
620名無しさん@ピンキー:04/07/24 20:56 ID:jtUps3dT
>>619
キモイヨー(´Д⊂ヽ
621名無しさん@ピンキー:04/07/24 20:56 ID:PrjiNowD
>>619
子猫が3匹程妊娠しそうな勢いだな(プゲラ
622名無しさん@ピンキー:04/07/24 21:17 ID:DNzlvCcj
>>619
アルソフィvvv萌えモエ〜〜〜ッvvvv
後ろから深く挿入して、子作りでもしているのでしょうか?
子作りモエモエ〜〜〜vvv
フィニッシュもみたい〜〜〜なvvvvvv
623名無しさん@ピンキー:04/07/24 21:24 ID:Ieb62wd3
夏だな
624名無しさん@ピンキー:04/07/24 21:37 ID:K0KTGHez
>>619
アルベルの下の刀が「空破斬」放つシーンキボン
625名無しさん@ピンキー:04/07/24 22:09 ID:jlqbXuYj
無限空破斬の方が楽しそうだw
100lのガッツで何発だっけ?確か20発前後だったから
ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッウッウッアッアッウウッああああッ
掛け声が面白くなりそうだw
626名無しさん@ピンキー:04/07/24 22:19 ID:uqUqkmmM
>>624-625
おまいら面白スギw
627名無しさん@ピンキー:04/07/24 22:22 ID:0+Z6Smm1
少しも面白くないんだが……
628名無しさん@ピンキー:04/07/24 22:33 ID:uqUqkmmM
>>622
俺もフィニッシュみたいな〜
この漫画のフィニッシュシーンキボンヌ。
629名無しさん@ピンキー:04/07/24 23:03 ID:dzJxJH5S
フィニッシュシーンは勘弁
アルベルきゅんが黒豆と絶頂するところなんて見たくない
630名無しさん@ピンキー:04/07/24 23:30 ID:Vqx0mNNW
つか
このアルベルたんってホムンクルスでしょ?
糞豆は確か、賢者の石を創れるメンバーの1人だったから、よなよなオナニーにふける、
アルベルたんの精子を集めて、ホムンクルス・アルベルを創ったと思う
そして、イヤラシイ糞豆はホムンクルス・アルベルにこう言った
「私を後ろから突いて」っと、よく見ると、アルベルたんの目つきがうつろだし、
うん、間違いないよ。このアルベルたんは創りものだよ!
631名無しさん@ピンキー:04/07/24 23:46 ID:n55NOkXa
…書き手の気配が遠ざかってゆく
632名無しさん@ピンキー:04/07/25 00:00 ID:gMqJDDw0
>>630
分かった、分かった。
そして、その場を見かけたオリジナル・アルベルが、ソフィアたんにこう言うのだろ?
「俺はお前のことを思って自慰していた」っつと、そして急速に近づく二人の仲・・・
それと精子は生生しいので、「空破斬」と言え、、いや言ってください。
633名無しさん@ピンキー:04/07/25 00:07 ID:7uLU4WS+
>>632
最後の謙虚っぷりにワロタw
634619:04/07/25 00:35 ID:vg3159qL
フィニッシュシーンをUPしようとスキャンしようとしたら、何の呪いか知らんが壊れてた・・・(藁
なので、この話のあらすじを箇条書きしますね(藁)
@お疲れ気味のアルベルにソフィアが回復薬を調合して渡す
Aアルベルが薬を飲む
Bなにやら、熱気味のアルベルがソフィアの胸を触ったり、ちゅーちゅー吸ったりする
Cアルベル、後ろから刀を挿入する
D喘ぎ声を抑える、ソフィアに苛立ちを覚え、クリちゃんを水道の蛇口を捻るようにきゅっとする
Eその刺激で、ソフィアの中が収縮してアルベルの刀を締めつける
F何回か、腰を振った後に、アルベルの刀がソフィアの中で空破斬を放つ
G実はアルベルが飲んだ薬はゴッサム印の媚薬だった
Hソフィアは媚薬のせいでアルベルが自分の体を求めてきたと思い、
涙ぐんで、「もう、知りません」と言う。
I素に戻ったアルベルが、無言のまま、ソフィアをもう一度押し倒す

635名無しさん@ピンキー:04/07/25 00:48 ID:7uLU4WS+
>>634
解説ありがとん。フィニッシュシーンみたかったw
エロアルソフィ読みたくなったなぁ。
636名無しさん@ピンキー:04/07/25 00:54 ID:OEXWbnN+
きもいな。は。
637619:04/07/25 00:56 ID:vg3159qL
>>635
解説読んでくれてありがとん。
正直言うと@に突っ込みを入れて欲しかったのですが、
ヒーリング、もしくは重度の身体の疲弊だとしてもフェアリーライトで回復するだろっと・・・
でも、それ言っちゃ身も蓋もありませんがね(藁)
638名無しさん@ピンキー:04/07/25 01:36 ID:IpTzdzMf
腐女子はいい加減空気嫁
639名無しさん@ピンキー:04/07/25 01:38 ID:AgtmVHQd
>>634
事実なのか比喩なのか区別出来ん部分が多々あるんだがw
640名無しさん@ピンキー:04/07/25 02:09 ID:y2ZrFOF1
このままだとこのスレはアルソフィ話で埋まってしまいますねw
誰か話題を提供してちょw
641名無しさん@ピンキー:04/07/25 02:12 ID:7uLU4WS+
>637
俺もそれおもったけど、同人ではアリガチだからあえてスルーしてたんだよ。
個人的にはBのシーンが激しくみたい(;´Д`)ハァハァ

つかブーブーいってる香具師ら?(一人?)エロパロでエロパロの話して何が悪いんだ?
むしろアルソフィエロ話してるぐらいで
ブーブー言ってる香具師がアルベルヲタのキモイ腐女子だろ。
642名無しさん@ピンキー:04/07/25 02:17 ID:7uLU4WS+
>637
は?!今思いついた。1のシーン回復魔法使わなかったのは
そのソフィアはバトコレ取得の為にLV1で放置しているという設定かもしれないw
643名無しさん@ピンキー:04/07/25 04:19 ID:PgJz/1ZF
でもさ、呪文で傷は治せても体力は回復しないってダイの大冒険で言ってたじゃん。
644名無しさん@ピンキー:04/07/25 04:48 ID:obO1Ugpi
>>634を読んでみての一言感想
お疲れ気味なら寝てろ、アルベルw

645名無しさん@ピンキー:04/07/25 05:47 ID:LgT/qYnl
ソフィアの中は、マホイミの効果と同等の回復力をもたらします。
646 ◆PzDeastE6E :04/07/25 11:07 ID:pzkXWiEI
お久し振りです。
エロないです。
何となく衝動的に書いたアホな文です。げふり。
まー暇潰しにでもしてください。
647 ◆PzDeastE6E :04/07/25 11:08 ID:pzkXWiEI
食 べ 物

「お腹空いた」
ペターニの宿で休んでいた時、唐突に部屋を尋ねてきたリジェール。
その第一声に絶句する男性陣。
無論女性陣は別の部屋である。
正気に戻った彼等は口々に好き勝手な事を言い出す。
「…いきなり俺達の居る部屋に来たと思ったらそれか」
「まあリジェールさんらしいといえばらしいですけど」
「第一お前の担当はカルサアだろうが。何でここに居やがるんだ阿呆」
「うひょー、誰かと思えばメラオイラの好みなお姉さまじゃんよー!
 オイラを!オイラを是非食べておくれよー!」
「んな事言ってると本当に食われかねないぜ」
「リジェールさんだもんなぁ」
「料理人だったらテメェの飯くらいテメェで用意しやがれ」
「オ、オイラちょっと揚げ物にされたり焼かれたりは嫌だなぁ…」
リジェールを目の前にして、マシンガントークを繰り広げる男達。
男達の喋りを遮るようにして、彼女は。
「っていうよりねー…男分が不足してきたの」
一拍置いて、恐る恐るフェイトは聞く。
「男分?」
「うん、男分」
さらりと答えるリジェール。
クエスチョンマークを浮かべたアルベルが率直にまた聞く。
「それは糖分とか塩分みたいなものか?」
「そう。真面目に仕事してると減ってくるのー。
 男分が足りなくなると、欲求不満から集中力・思考力の低下が引き起こされまーす」
最早手遅れかとも思いながらも、フェイトは最後の質問を。
648 ◆PzDeastE6E :04/07/25 11:08 ID:pzkXWiEI
「男分は…男に含まれてるんですか?」
「当たり前だのクラッカー」
寒っ。
っていうか古っ。
何時の時代だ、それ。
それ以前に何故貴方は地球のネタを知っているのか。
「たッ、大変だッッ!リジェールさんがッリジェールさんがもう駄目だッッ!」
「お、お姉さま〜!しっかりしてほしいジャンよー!!」
>フェイトは おかしくなってしまった
>ロジャーは おかしくなってしまった
「っつーかお前等も落ち着け。その反応じゃゲームも違う」
騒がしい二人の頭を軽くぶつけ、正気に戻す。
少し血が出てる気もするが気にしない。
「そーゆーわけで……男分補給を希望するのです、サー」
「うん、まあソフィアともマンネリだし僕はいいんだけど」
>ふぇいと は服を脱ぎ捨てた!
>りじぇる はうっとりしている!
「フェイト…既にやる気満々かよ…」
一般人に比べ大きいとはいえないがそれでも標準クラスのそれは、
最早手の施しようがないほどに痛く大きく膨れ上がっていた。
「まあ俺も暫くファリンとご無沙汰だったからな…」
>あるべる は服を(略
「アルベル、お前もか!!」
「いや〜、オイラも昨日ネルお姉様が相手してくんなくってさぁ〜」
>ろじゃー は(r
ロジャーのソレはヤバかった。
対艦ミサイルというか、トマホークというか、ICBMというか。
な、なんだってー!!買カ ΩΩ
そんな声が聞こえるような爆弾発言+巨大さ。
「…ネルさんがたまに泊まってる宿に来ると思ったらそういう事だったのか」
ぶっちゃけありえない。
649 ◆PzDeastE6E :04/07/25 11:09 ID:pzkXWiEI
そして脱いでないのはクリフだけ。
他の男達は最早ラスボスを目の前にしたウォーリアと化していた。
現時点で一番冷静なのがクリフという事実。
「あ"ー……まあ俺も確かに此の頃ミラージュとシてねーけどよー…流石に5Pはな…」
「据え膳食わぬは男の恥、だろ?クリフ」
「…いや、俺は止めとくぜ。見つかったら今度ばかりはミラージュやマリアにリンチ食らってもおかしくねぇからよ」
元、とはいえリーダーだった者としてのプライドとか、
そういう物が彼を引きとめたらしい。
そのまま返事を聞かずに部屋を出る。

「嬉しいですね、クリフ」
ドアを閉めた途端、聞き慣れた声が聞こえた。
「うおっ!?…ミラージュ、お前盗み聞きしてたのかよ…」
自分が話に出した相手。
そりゃあ驚くというものであるが。
「どんな理由にしても、目の前の物に目が眩まないでいてくれたのは、
 それなりに嬉しいものですよ。別に怒ってはいません」
「あー……まあ、その、なんだ……」
怒ってはいないとは言っても、
ミラージュ自体が感情の起伏が見え難い相手だったし、油断出来なかった。
「本当に嬉しいんですよ?」
「あ、おい…ッ」
人目もはばからず、ミラージュはクリフに口付けた。
離れると、間に唾の糸がひく。
2、3秒程のものであったが、昂ぶらせるには十分なものだった。
「…ったく、どうなっても知らねぇぞ」
「そう簡単に壊れるような身体してません。貴方の好きにして結構ですよ…クリフ」
650 ◆PzDeastE6E :04/07/25 11:14 ID:pzkXWiEI
翌日。
クリフ以外の男連中の目を覚ます気配がなく、
仕方なしにマリアとソフィアが起こしに行く。
ドアをノックするも、返事がない。
「フェイト、いい加減起きなさい!」
ドンドンと強く叩くが、それでも返事はない。
「何やってるんだろうね、フェイト達」
「……覚悟しておいた方がいいかもしれないわよ」
「え?」
第六感とか、女の勘とか、虫の知らせとか、そんな類の物。
世界の危機よりも在る意味もっと強く感じられる嫌な予感。
それはマリアの中に痛い程に湧きあがってきていた。
「…開けるわよ」
「は、はい…」
ドアを開けた瞬間、むわっと嫌な熱気と性臭が身体に纏わりつく。
そして目に飛び込む阿鼻叫喚の絵図。
"枯れ果てていた"。
既に居るはずのリジェールは姿を消しており、後には男の残骸が残っていた。
「……………世界を救う勇者、ペターニの宿に死す…か」
「しかも腹上死ですか………」
正確には、死んではいなかったのだが。
マリアとソフィアは、静かに、そして怒りをこめて武器を手にしていた。
「塵ね」
「塵ですね」
数十秒後、ペターニの宿は跡形もなく吹き飛んでしまった。

宿・その他絵画等修理代・賠償金 総計-1857500フォル也。
勿論支払いはクリフを除いた男達につけられたものである。
651 ◆PzDeastE6E :04/07/25 11:17 ID:pzkXWiEI
終了です。
投下してから思いましたが、2chネタ入れ過ぎた!(;´д`)
まあいいか。
今度は頑張ってエロ書きたいのぅ・・・・・・
652名無しさん@ピンキー:04/07/25 11:36 ID:NY8GHsN0
ワラタ
653名無しさん@ピンキー:04/07/25 12:04 ID:byWA9LXr
グッジョブ!!
654名無しさん@ピンキー:04/07/25 14:17 ID:PgJz/1ZF
ッジョバ!
655名無しさん@ピンキー:04/07/26 01:48 ID:Pn/YH2CH
アルソフィキボンヌvvv
656637:04/07/26 20:08 ID:Lxm/he4h
>>641
修理されたスキャナが土曜日に帰ってくるので、フィニッシュシーンとBの部分をスキャンできそうです。
できたら、ここは荒れそうなのでRPG板のアルベル×ソフィアスレッドにアドレス張ろうと思っています。

>そのソフィアはバトコレ取得の為にLV1で放置しているという設定かもしれないw
出合ったばかりの二人がHですか(藁)
ソフィアと出会う前は、アルベルは今までどう性欲処理をしていたのかが気になりますね(藁)
やっぱり、マユとかが犠牲になっていたのかも(藁)
657名無しさん@ピンキー:04/07/26 20:28 ID:yKIegy1K
>>656
マ、マジでうpしてくれるんですか?!
有難うございます。アルソフィスレッドブクマに入れて楽しみにしています。
フィニッシュ(;´Д`)ハァハァ、オパーイちゅーちゅー(;´Д`)ハァハァ

>ソフィアと出会う前は、アルベルは今までどう性欲処理をしていたのかが気になりますね(藁)
>やっぱり、マユとかが犠牲になっていたのかも(藁)

やっぱアルベルの合流前の性欲処理はマユですよね。
マユとかあんな男だらけの中に唯一若い娘って感じなんで
肉便所にされてそうなイメージあるなぁ。

でもアルベルがアルベル専用にしたいから、他の香具師に手出すなとか
言ってそうで萌えw
658名無しさん@ピンキー:04/07/26 20:47 ID:Bfi3F6l6
フェイマリきぼん!!
659名無しさん@ピンキー:04/07/26 21:38 ID:Lxm/he4h
>>657
UPできるとしたら、土曜日のPM9:00〜PM12:00の間だと思います。

>でもアルベルがアルベル専用にしたいから、他の香具師に手出すなとか
>言ってそうで萌えw

アルベルって結構、独占欲強そうだからそれはありそうですね
それで、次のターゲットになったのがソフィアと言う訳か(藁)
アルベルって家庭的で、柔和な女性が好きなのかも知れませんね


660名無しさん@ピンキー:04/07/26 22:10 ID:Lo8p7A27
漏れずっと637はアルソフィ嫌いでこの場を煽ってるんだと思ってたyo(藁)
661637:04/07/26 22:50 ID:hTc/L71g
>>660
えっそうなんですか?
アルソフィ・ソフィアルはカップリングの中では3本の指に入るぐらいに好きですよ。
それと、私は雑食なものでして、ホモ、百合、女体化、猟奇等大概のジャンルならうけつけられますので、
とり合えず、SOのカップリグ、キャラでは嫌いなものはありませんよ。
662名無しさん@ピンキー:04/07/26 23:31 ID:WU92O/+M
酒飲むとすぐ寝ちゃうっていうミラージュでなにかひとつ
663名無しさん@ピンキー:04/07/27 04:27 ID:CrfCFwSe
>>657
訂正です、実は修理の方は悪友に頼んでおいたのですが、
今、今朝方修理が完了したとの電話が迷惑にもありまして、
今日のPM8:30〜PM9:00までの間にUPできると思います。
664名無しさん@ピンキー:04/07/27 06:38 ID:ygUWXPm5
>>657
マママママジデ〜?!
うわー楽しみにしてます。親切な貴方に感謝。

所でスマソ、ねたじゃなくてマジなんだけど、
猟奇モノってなんですか?
ワカランかったんで検索したんだけど、どうも受けの指折って楽しんだり、
解体して犯したりとかそんな感じっぽいんですが(汁
22でこのざまとは…orz
665名無しさん@ピンキー:04/07/27 15:34 ID:2937lXyU
>>662
そんな設定あったのか!?
666名無しさん@ピンキー:04/07/27 16:01 ID:HDv1F81+
アリアスの酒場へゴーだ!
667名無しさん@ピンキー:04/07/27 22:26 ID:j3KsuhWR
>>664アク禁の影響でUPの方遅くなりました。
ファイルの方は根気よく待っていれば、全て開けるはずです。

もしくは、ここにとんで探せばすぐに見つかると思います。http://up.isp.2ch.net/upload/c=01owarai/index.cgi
668名無しさん@ピンキー:04/07/27 23:18 ID:aYnpfIZF
>>667
アルソフィ6枚とも落とさせて頂きました
有難う御座います
669名無しさん@ピンキー:04/07/27 23:45 ID:tyAQ9ymP
>>666
詳しく
670名無しさん@ピンキー:04/07/27 23:53 ID:bNa4o76J
>>667
最後のアルベルの無言の優しさにアルソフィっていいなあ〜と初めて思いました
671名無しさん@ピンキー:04/07/28 00:02 ID:aQC+82NM
>>667
今、落とせました・・・v
ソフィアのおっぱい吸ってるアルベル萌えvvvv
最後の中田氏もモエvvv
最後の下りもモエモエvvvvvv
ふとんに包まっているソフィアモエvvv
672名無しさん@ピンキー:04/07/28 00:05 ID:f3Xs9guo
>>667
おおおお、有難うございます。アルソフィスレでアド6つあったので
そのアドをイルビナで指定して気長にダウソしてたら
こんなにいいものが!!(;´Д`)ハァハァ
オパーイちゅーちゅーも見れて良かったけど、
アルベルがソフィアのおま○こにちん○をさして腰振って攻め立ててるシーンの
ソフィアのぷるんぷるん揺れるオパーイに萌えますた!

ありがとん(・∀・)!!
673名無しさん@ピンキー:04/07/28 00:15 ID:VsEdSC8A
>>672
6つとも落とせましたか?

アドの下4つのhttp://vでvの部分はupです
間違えました。すいません。
674名無しさん@ピンキー:04/07/28 00:35 ID:vVcUYIGz
>>673
有難うございます。でも全部そこに貼ってあったアドで落せましたよ〜
時間かかったけどダウソソフトつかってたから別に問題なかたし。
ほんと、ありがトン(・∀・)
675名無しさん@ピンキー:04/07/28 00:47 ID:dDVdschi
>>674
それは、よかったです。
これで安心して風呂に入れます。
676名無しさん@ピンキー:04/07/28 01:03 ID:dDVdschi
あ、そうだ言い忘れていました。
この同人誌の絵描きさんは今年の夏コミでアルソフィの新刊をだすらしいです。
それと、カタログで調べたところ、アルソフィサークルさんは2サークルあるらしいですね。
本当にアルソフィってマイナーですね(藁)
677名無しさん@ピンキー:04/07/28 12:59 ID:SyHMSJBe
漏れもアルソフィ者なんでこの展開は嬉しいっちゃ嬉しいが…


厨っぽい発言の仕方だけは何とかして下さい皆さん_| ̄|○
678名無しさん@ピンキー:04/07/28 15:30 ID:H9/cMJng
うはwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwwww




                           …………スイマセンスイマセンゴメンナサイ orz
679元アルネル厨:04/07/28 19:15 ID:5Grft4dL
アルソフィに初めて萌えたww
つか、腰を振っているときのアルベルのけつモエ
680名無しさん@ピンキー:04/07/28 19:21 ID:MZ/MbUPO
俺はマッチョなアルベルの体格&腹筋萌え!
681名無しさん@ピンキー:04/07/28 19:52 ID:DQGy+N/f
最後のやり取りに萌え
試験管を投げるソフィア萌え
涙ぐむソフィア萌え
多分、わざと薬を飲み間違えたアルベルきゅん萌え
最後に無言の優しさで押し倒し、2R目を開始するアルベルきゅん萌え
682名無しさん@ピンキー:04/07/28 20:11 ID:DQGy+N/f
押し倒して終わりなの?
2R目の画像があったらキボン
683名無しさん@ピンキー:04/07/28 20:27 ID:xI270AAf
クレクレはどこ行っても迷惑しかかけないな。
684名無しさん@ピンキー:04/07/28 20:46 ID:8KRJKrnO
荒らしがきてるんだね。道理で作家が逃げるわけだ。
685名無しさん@ピンキー:04/07/28 20:49 ID:QBMP9bWU
荒らし煽りクレクレにはのってはいけません。反応するあなたも荒らしです
686名無しさん@ピンキー:04/07/28 20:55 ID:8KRJKrnO
スマソ。
687名無しさん@ピンキー:04/07/28 21:49 ID:7S/DKGRc
アルソフィの話をしているだけで荒らし扱いか?w
メッチャワロタw
688名無しさん@ピンキー:04/07/28 22:15 ID:AMXmxnUd
   n                n
 (ヨ )              ( E)
 / |    _、_     _、_    | ヽ
 \ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ /
   \(uu     /     uu)/
    |アルベル ∧ ソフィア/
689名無しさん@ピンキー:04/07/28 22:54 ID:InjNU9U4
>>688
またセクースしてよw
690名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:04 ID:5uliwSWy
アルソフィは90%の妄想と10%の思い込みで出来ている。
同人カプヲタの典型的な例とも言える。
691名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:19 ID:+2yXE+5s
あれ?
作家さん達の投下が少ない理由は学生さんなら、大学、短大、専門問わず、単位認定テスト期間中だし、
社会人なら、晦日休みまで仕事が忙しいからじゃないの?
何処かのスレッドみたいにブラクラが張られたり、スレの半分がキボンヌ状態とは違うわけだし、
ネタがないためなのか、アルソフィ話が少しばかし続くぐらいでは荒らしとはいえないだろ?
まあ、どーでもいいことだが
692名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:53 ID:njkZG8zo
職人が逃げるような厨房発言さえなければ、とりあえずスレを賑わわせていて欲しい。
693名無しさん@ピンキー:04/07/29 00:14 ID:FVB4mTTa
ネタないし無理w
アルソフィ話だけでも盛り上がっているならそれでよかったのに・・・
一々、アンチアルソフィが荒らし扱いして場の空気を乱す餓鬼くさい行為をとるので(ry


694名無しさん@ピンキー:04/07/29 04:42 ID:ttv9tAdl
家ゲRPGのマリアスレでうpされてたという神画像のうpキボンヌ
695名無しさん@ピンキー:04/07/29 04:48 ID:ttv9tAdl
家ゲRPGのマリアスレでうpされてたという神画像のうpキボンヌ
696名無しさん@ピンキー:04/07/29 05:00 ID:Uho8hLy8
697名無しさん@ピンキー:04/07/29 05:08 ID:VbGyZPpA
いつの間に神が来てたんだよ
もう落とせないし、鬱だ_| ̄|○
仕方ないから小さい画像で我慢。
698名無しさん@ピンキー:04/07/29 05:32 ID:hajWPlP4
アルソフィ語ったっていいでしょ(藁)
好きな人多そうだし。
699名無しさん@ピンキー:04/07/29 07:09 ID:Uho8hLy8
アルソフィ大歓迎だ
どんどん語って良いと思う
でもあんまり画像や同人キボンヌ方向には
逝かない方がいいとも思うわけですよ
やっぱりエロパロスレだしな
700おっぱい星人:04/07/29 15:08 ID:+NwuG0YC
アルソフィ(ソフィアル)の萌えポイントって何?
私は自分でも理由は知らんが漠然として好きなんだが・・・
皆の意見を是非とも聞きたいな。
701名無しさん@ピンキー:04/07/29 15:31 ID:ZlNGaIQL
害がなさそうでいい
702名無しさん@ピンキー:04/07/29 16:21 ID:n96ZqMC6
アルソフィは何だか微笑ましい
703名無しさん@ピンキー:04/07/29 18:40 ID:r5IH1XuX
704名無しさん@ピンキー:04/07/29 18:43 ID:hajWPlP4
ネルとかマリアにちょっかい出さないなら別にソフィアでも構わんよ。
理想としてはシェルビーとかヴォックスとの掘りあいだけど。
705名無しさん@ピンキー:04/07/29 20:58 ID:Gzf43Rt1
アルベルのPAで「惚れた女の一人も守れないでうんぬん」って言ってるの聞いて
アルベル惚れた女に対してだけは保護欲全快で特別に優しく、
他は眼中になく糞虫扱いしそうだなぁ。って思って、
それでじゃあ守られるおなごキャラで一番お似合いなのはだれかなぁと考えたら
やっぱ一番頼りないソフィア。

アルベルにはソフィアみたいな守ってやりたくなるおなごが一番お似合いだよ〜。
逆にフェイトはちょっとヘタレっぽいんでお姉さま系が好き。
一番しっかりしてそうなミラージュとか。フェイトも女性キャラではミラージュが一番好みだろうし。
706名無しさん@ピンキー:04/07/29 22:08 ID:fpPJtZNo
>>699
同意。
画像系は角煮にスレがあるしね。

【またまた】スターオーシャンスレッド【復活】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1082128478/
707名無しさん@ピンキー:04/07/30 00:10 ID:+gbuMOq1
アルソフィの萌えポイントを幾つか挙げるとしたら

一、キスをするとき結構大変そう
二、人質交換のさい、アルベルが助けにくると、傷ついたソフィアが確か「ひどいっ」と心配するところ
三、あと、所々のイベントでアルベルの視線がソフィアに注がれている気がする(妄想)

ああ〜仲間同士のPAが切に欲しかったな〜
BSみたいにGBでもいいので、だして欲しいなあ〜
708名無しさん@ピンキー:04/07/30 00:57 ID:KSmHrXC/
>>707
BSはすごかったな。本当に全仲間キャラが主人公にできるし。
ただBS攻略本の後ろの開発者コメントにクロード苦手発言をしてる
メインスタッフがいて、そいつのせいか、クロードだけは超不遇だったけど。
709名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:35 ID:bCkVbgRV
BSは漫画がクソ。
710名無しさん@ピンキー:04/07/30 09:45 ID:5aRLl/XZ
なにを今更・・・。
711名無しさん@ピンキー:04/07/30 11:52 ID:FuiiKCC7
>>707
2つ目は誰が来ても言うっつーの。
712名無しさん@ピンキー:04/07/30 12:37 ID:mFOurN13
アルネルだけは大嫌いだから、それさえなければ何でもいい
個人的にアル→ネルこそありえないと思ってるんだけど、アルネル信者の大半というかほぼ全てがこれだったような。
713名無しさん@ピンキー:04/07/30 15:40 ID:jkA8iorK
でも、アルネルってフェイマリと一位、二位を争うぐらいに人気なんだよね
身長差15cmって確か、カップルの良い条件のひとつだし、まあ、戦闘能力(身分の階級)が同程度だし、そういった意味ではお似合いかも

漏れもアルソフィポイントを挙げてみるか・・・

身長差、軍人と女子高生という身分の違い、UPされていた同人をみて思った&うえにも書いてあるが、
二人とも猫っぽいところ、ほのぼのしているところ、つか、既出のことばっかだ・・・
誰か他の意見キボン
714名無しさん@ピンキー:04/07/30 20:58 ID:Pi8dEAel
俺はそれより、フェイトを加えての三角関係がイイナ
715名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:11 ID:4x2Dan3Q
マリア→フェイト←ソフィア
この関係好きだ。
716名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:20 ID:kZSaZiZ7
>>715
俺はそれに付け加えてこの関係が好きだ。
アル→ソフィ以外はゲームみてそうとしか見えなかった。

     ミラージュ→←クリフ
       ↑
マリア→フェイト←ソフィア
             ↑
            アルベル

クレア→←ネル
        ↑
      ロジャー
717名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:09 ID:FuiiKCC7
フェイト→ミラージュはあるか?
そりゃきれいだって言ってたけど、それが好きってことに繋がるかなあ。
ロジャーはネルっつーよりもただきれいなお姉さんがいいってだけじゃあ。
718名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:34 ID:MFGEGHTg
           ネル
           ↑
         (犯されたい)
           ↑
マリア→(犯したい)→フェイト←(犯したい)←ソフィア
           ↓
         (犯されたい)
           ↓
         ミラージュ
719名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:58 ID:nA+BJS5w
ワラタ。フェイトはネルとミラに犯されたいのか。
720名無しさん@ピンキー:04/07/31 23:55 ID:cj5ug+45
過疎ってるなー。
しゃーねーから俺が一肌脱ぐか。
721名無しさん@ピンキー:04/08/01 01:16 ID:JC1rH+sN
ソフィアたんのパイズリSSキボンヌ
722名無しさん@ピンキー:04/08/01 12:41 ID:RpwRyf/k
ネルたんのご奉仕SSキボンヌ
723名無しさん@ピンキー:04/08/01 12:48 ID:vdP1z1qg
マリアたんの逆レイプSSキボンヌ
724名無しさん@ピンキー:04/08/01 17:18 ID:i55oysR1
フェイトとタイネーブとファリンの3Pキボンヌ
725名無しさん@ピンキー:04/08/01 18:17 ID:ulp1hDGr
キボンヌばっかしてないで書けよオメーラ
726名無しさん@ピンキー:04/08/01 19:52 ID:ndT6a8Eg
「私達フェイトさんがいない性活なんてもう考えられないんですぅ〜。」
「ちょっとファリンさんっ冗談はやめてくださいよ!」
「いいじゃないですか、せっかくですし楽しみましょうよ。」
「た、タイネーブさんまで!わー!ネル助けてー!!」
727名無しさん@ピンキー:04/08/02 00:29 ID:Uri9ys6D
ネル・クレア・マリア・ソフィア・ミラージュの集団レズ小説もうすぐUPしまふ
728名無しさん@ピンキー:04/08/02 01:28 ID:2lBrGecm
よっ待ってました。
729名無しさん@ピンキー:04/08/02 12:45 ID:/8yDcWDY

アルベル(おっぱい星人)
  ↓
  ↓   スフレ
  ↓    ↓
ソフィア→フェイト←マリア←リーベル←マリエッタ←スティング
        ↓
     ミラージュ←→フィッター

  ネル←→クレア     ロジャー→リーン

  アルゼイ→エレナ  アミーナ(故)←→ディオン(故)

730名無しさん@ピンキー:04/08/02 13:08 ID:C07HZam/
アドレー←→ラッセル
 ↑
アルベル←シェルビー
  ↑
ヴォックス←デメトリオ
  ↑       ↑
   シュマイワー
731名無しさん@ピンキー:04/08/02 13:41 ID:6ahTFiLr
>>730
お、恐ろしいもの持ち出すんじゃねぇ!(w
732名無しさん@ピンキー:04/08/02 14:05 ID:Mk1HRZRX
    ロメリア    ミラージュ
   ↓    ↓    ↓
  クレア   ネル←マリア←ソフィア
   ↓    ↑    ↑
 ファリン・タイネーブ マリエッタ
733名無しさん@ピンキー:04/08/02 20:35 ID:MCg6RsDP
>>727
まーだー??チンチン
734名無しさん@ピンキー:04/08/02 21:36 ID:Uri9ys6D
>>733
ゴメン、ミスって三分の二ぐらい内容が消えますた・・・・・
書き直し&修正もちょい加えるから明日、遅くても明後日にUPするから
それでいいですか?本当にすいません・・・・・・・。
735nameless:04/08/02 23:28 ID:eySSnrrC
662さんのネタを使わせて頂こうと思ったのですが…途中から脱線してしまいました。
相変わらずのヌルエロ+ひねり無しでごめんなさい。
736nameless:04/08/02 23:29 ID:eySSnrrC
 「……あの……」
 夏だというのに、冷たい汗がびっしょりと出ている。ようやく喉から声を絞り出した青年に、ミラージュはちらりと目を向けた。
 「何です?」
 「その……僕、未成年であって……お酒はハタチになってからっていう決まりは、宇宙歴が始まる前からあるワケで……」
 「だから…何です?」
 「いえ、何でもないです」
 微笑みさえ浮かべない、文字通り氷のような無表情。ぶるぶると首を振ったフェイトから目を離し、ミラージュは酒瓶を掴むと、彼のコップに中身を注いでいった。
 「………」
 「……あの、溢れてます」
 「………」
 「……その……溢れて……そしてこぼれて…」
 「………」
 「……瓶、もう空になっちゃいましたけど…」
 ようやく彼女の腕が動く。軽く投げただけなのだが、酒瓶は暴動時の火炎瓶のように勢いよく飛び、窓の外に出た。

 ……ガシャンッ

 数秒後、地面に落ちて木っ端微塵になる酒瓶の断末魔だけが、静まり返った室内に微かに聞こえてくる。幸い深夜で、誰もいなかったようだ。
 つい数分前、フェイトの部屋に酒瓶と共に押し掛けてきたミラージュは、特に何も言わず、
黙ってテーブルの上に酒瓶を並べ、戸棚から勝手にコップを二つ取り出し、それもテーブルの上に置いた。
 (こ……怖い…)
737nameless:04/08/02 23:30 ID:eySSnrrC
 いつもなら、目は笑っていなくても取り敢えず微笑みだけは見せてくれる。それですら充分な恐怖を感じられたのに、この徹底した無表情ぶりは…。
 ところでミラージュはミラージュで、彼女なりに悩んでいた。
 (……どう切り出そう…)
 ずっとずっと、それを考えている。が、どうしても、そんな……八つも年下の青年に対する告白の言葉など、微塵も思いつかなかった。
 普通に告白したら、ショタコンと引かれるだろう。かと言って攻めに回って誘っても、からかっていると思われる。
 (えーえー、どーせ私は27の年増ですよ。年齢聞かれて二十代とか言ってられるのも、あと少しですよっ!!)

 ダァンッ

 ミラージュの拳がテーブルに叩きつけられた。びくんっとフェイトの肩が震え、両手で持ったコップがぶるぶると振動を始める。
 (でもねっ、恋愛に歳の差なんて関係ないでしょう!? 可愛い可愛いと思ってたのが、いつの間にか愛しい愛しいになっていて…)

 ダンダンダンダンダンダンッ

 「……っ!!」
 フェイトの震えは更に激しくなり、コップの酒はほとんど床にこぼれていた。テーブルがヤバイ音をさせている。
738nameless:04/08/02 23:30 ID:eySSnrrC
 と、ミラージュは突然椅子を蹴って立ち上がった。椅子が床に倒れたときには、フェイトも既に立ち上がっている。
 ミラージュはフェイトに向かって、一歩踏み出した。フェイトは素早く二歩下がり、生唾を呑み込んで安全地帯を探す。
 (何で怒ってるのかは見当も付かないけど…これはヤバイ!)
 捕まるな…本能がそう告げた。ドアはミラージュの背後。窓は……あそこまで間に合うか?
 そう思った一瞬だった。その一瞬の隙にミラージュは目の前まで近付き、そしてフェイトはベッドの上に押し倒されている。頭の両隣のシーツに、彼女の拳がめり込んだ。
 丁度、のし掛かられた格好。
 (もう……逃げられない!)
 フェイトの脳内状況は、「年上の美人に襲われるおいしい場面だ!」が3%。あとは全て、「何か知らないけどとにかくヤバイ!」である。
 無表情のミラージュ相手に、そんな期待をする余裕はなかった。
 (ぎゃ…逆マグロ!?)
 蛇に睨まれたカエル。梟に睨まれた野鼠。
 「………?」
 頭の上から、すぅすぅと息づかいが聞こえてくる。

 どさっ

 「ごぐぅ!?」
 思わず変な悲鳴を上げてしまった。ボディプレスかとも思ったが、違うようだ。何とか持ち上げ、這い出し…。
 「……え?」
 寝ていた。ベッドの上に俯せになり、ゆっくりと背中が上下している。そのまま寝返りを打った。
 「……何だったんだよ、一体…」
 そう、溜息を吐いて頭を掻こうとしたフェイトだったが、ふと動きが止まった。
739nameless:04/08/02 23:31 ID:eySSnrrC
 「………」
 いつもの服ではなく、Tシャツにジーンズという、かなりラフな格好だ。半ば自然にベッドに近付き、ミラージュの身体の横に腰を下ろす。
 ずり上がったシャツの影から、白いものが見えていた。
 「…ミラージュさん…?」
 呼び掛けつつ、そっと手を伸ばしていく。ノロノロと慎重に、シャツを更に捲り上げた。
 「ミラージュさん?」
 指が、露わになった下着に近付く。慎重に、慎重に。起こせば今日が命日だ。
 布に触れた刹那、触覚は快感を伝えてくる。
 (柔らかい…!)
 想像していたよりも、遙かに柔らかい。布越しでもそれは十二分に伝わり、指を更に押し付け、膨らみを掌で包み込もうとした。

 「………ん……」

 「!!!」

 反射的にスレイヤー・ヴォイド。ドアまで瞬間移動したフェイトだったが、ベッドの上のミラージュはゴロリと寝返りを打ち、仰向けになっただけだった。
740nameless:04/08/02 23:32 ID:eySSnrrC
 「……ふぅぅぅ…」
 肩の力を抜き、大きく息を吐き出す。ゆっくりと彼女に近付き、再びシャツの裾を持つと、今度は鎖骨まで捲り上げた。
 「………」
 ブラジャーの端から、淡いピンク色の部分が見えている。真上から両手を近付けると、左右の乳房の上に添えた。そして十指を動かし、掌全体の神経で感触を確かめる。
 夢中になって揉み扱いていた。その内にブラジャーの位置がずれ、固くなった突起が弾かれるようにして飛び出す。ミラージュの寝息は荒くなっているが、未だ目は開かない。
 その突起に顔を近付け、唇で挟んだ。もう片方の胸当てもずらし、完全に乳房を露わにする。白い肌に舌を這わせ、何度も胸を弄った。
 と、突然…。
 「むぐぅ!?」
 顔が胸に押し付けられる。首の後ろに腕が巻き付いていた。
 「………!」
 誰の腕かは言うまでもなかったが、フェイトはそっと瞳を動かし、上目遣いになる。
 ミラージュがとろんとした目でこちらを見ていた。
 「……わあああああっ!!」
 悲鳴を上げて腕を振り解こうとするが、無理だ。顔を横に向け、必死で口を動かす。
 「済みませんゴメンナサイ申し訳ありませんでしたぁっ! せ…せめて最後に、自分の短い人生を振り返る時間くらいは……!!」
 腕が動いた。彼女の指がそっと、フェイトの首に添えられる。

 (……終わった……)

 そうか…今日が、生きるか死ぬかの分岐点だったのか。選択を誤った。来世では……もっと慎ましく、控え目に生き…。
741nameless:04/08/02 23:33 ID:eySSnrrC
 ぐいっと、頭を引っ張り上げられた。頬骨を両掌で挟まれ、顔が上に向けられる。
 「!?」
 ミラージュの顔がぼやけたかと思うと、唇は塞がれていた。ミラージュの舌がフェイトの噛み合わされた歯を押し開け、彼の舌を捕まえる。
 口の中が、アルコール混じりの吐息で満たされた。そのまま二人の舌は絡み合い、フェイトの頭の中にぼんやりと靄がかかってくる。
 ようやく唇が解放されると、フェイトは不覚にも尻餅をついてしまった。
 「…!? ……!! ……!?」
 混乱している彼の手首を掴むと、ミラージュは一気に引き寄せる。フェイトの身体は彼女の膝の上に着地した。石化している彼を膝に乗せたまま、ミラージュはその目を見つめる。
 「あの…ミラージュさ……」
 「んふふふふふ…」
 彼女は不意に目を細め、喉の奥で笑い出した。
 「フェイトさん……そんなに私のオッパイが好きなんですかぁ?」
 真っ赤になって黙り込むフェイト。よく考えてみたら、実にとんでもない事をしてしまったものだ。そりゃあ綺麗なお姉さんが泥酔して寝てたら、誰だって触りたくは…。
 「あの……その……一体、いつから起きて…?」
 「スレイヤー・ヴォイドあたりからですねぇ」
 「……!」
 ミラージュは舌を出すと、フェイトの頬を舐め上げた。
 「ちょ…!!」
 微かにアルコールが香る。そのまま彼女は青年の顔をぴちゃぴちゃと舐め回し、再び唇を合わせた。脱力しているフェイトの股間に手を伸ばし、テントの支柱を撫でる。
 「!! んむっ…!」
 唇は解放されない。あっという間にジッパーが下ろされ、彼自身はトランクスの穴から突き出る。ミラージュはその怒張に手を添えた。
 ようやく唇が離れる。唾液が僅かに糸を引き、切れた。
742nameless:04/08/02 23:33 ID:eySSnrrC
 「ミラージュさ…!!」
 股間の手を振り解こうとするが、止められる。
 「私だって、好きにさせてあげたんですから……私にも、好きにさせてくれないと」
 さっきまでの自分の行為を思い出し、フェイトの動きが止まった。ミラージュはニヤリと笑うと、頭を下げていき、唇を軽く閉じたまま彼自身に口付ける。
 「……くっ…」
 恐らく喘ぎ声を必死に抑え込もうとしているのであろう、頭上からフェイトの呻きが落ちてきた。そのまま唇を押し付け、彼自身をめり込ませるように口腔内に納める。
 そして一気に吸い上げた。
 「! ぐ…くあ……」
 童貞だろうが、案外しぶとい。口に納まりきらなかった竿を手で扱き、カリの裏側にまで舌を這わせる。舌先を立て、鈴口をなぞった。
 「ぐぅうぅぅうう!!」
 あとひと息…。指で袋をやさしく撫で、手と舌の動きを一層激しくした。
 「くっ………ああああっ!!」
 たまらずフェイトは声を出す。次の瞬間ミラージュは口を離し、手を伸ばして竿をぎゅっと掴んだ。放出しようと怒張は暴れていたが、やがて静かになる。
 「あ……」
 「フェイトさん……私のこと、好きですか?」
 竿を握って放出を止めながら、彼女はフェイトの耳元でそっと尋ねた。
 「て……手を…くっ!」
 「好きですか? それとも……嫌いですか?」
 もう片方の手が動き、指先で亀頭を撫で回す。フェイトはぐっと歯を食いしばった。
 「……好きで…す…」
 歯の間から、微かに声が漏れる。
743nameless:04/08/02 23:34 ID:eySSnrrC
 「何です?」
 「大好き……です…!」
 「もう一度。何ですか?」
 「ミラージュさんが…大好きですっ」
 ミラージュは手を離した。鈴口からうっすらと透明な雫が湧きだし、亀頭を滑り降りてくる。
 フェイトの身体はベッドの上に倒れ込んだ。シャツを脱ぎ、ブラジャーのホックを外すと、ミラージュは天を仰ぐ怒張に胸を近付ける。
 谷間に挟み込み、飛び出した先端に舌を添えた。
 「くっ…」
 「まだです」
 彼女は胸の前で腕を組み、乳房を更に怒張に押し付ける。先端を口に含むと、暫く軽く愛撫していたが、突然思い切り吸い上げた。
 「あああっ」
 さんざん焦らされた白濁液は、惜しげもなくミラージュの口腔に放出される。喉が忙しなく動いた。
 イッた…自分でもそれが分かる。全てがぼんやりと霞がかかり、世界が急に虚ろなものになった気がした。
 その中で唯一人…ミラージュだけは、妖しいほどの光を纏ってそこに存在している。下腹部にポタポタと、透明な液体が滴ってきていた。
 「フェイトさん……」
 彼女はフェイトにのし掛かったまま、こちらに足の付け根を向け、指で唇のような部分を押し広げる。
 「私のココ……こんなにヨダレを垂らしちゃって…。分かります? 早くフェイトさんを食べさせてって…そう言ってるんですよ?」
 そうして、未だにいきり立つ怒張の先端を、自分の胎内へと優しく導く。
 夜はまだまだ長かった。
744nameless:04/08/02 23:35 ID:eySSnrrC
 頭を押さえているミラージュに皆は聞く。どうしたのかと。
 「……二日酔いです」
 腰を曲げているフェイトに皆は聞く。何があったのかと。
 「え? いや…その……おっ、重いもの急に持ち上げようとしたら、ギックリ腰に…」
 「……重いもの…ですか?」
 にっこりと微笑むミラージュに、フェイトははっとなる。まさか昨晩バカスカ犯りまくり、しかも足腰立たなくなったのは自分の方なのだ…とは言えなかった。
 が、今の弁解は不味かった。
 「ところでフェイトさん? 私……結構体重ありそうですか?」
 「いっ、いえそんなことは決して。……でっでも、その…出るとこが出てるからと言うか…とっとにかくすっごい美人だと思いますっ!!」
 「もうっ、フェイトさんったら。美人だなんて、関係ないじゃないですかぁっ」
 バカップルオーラ全開で、フェイトをポカポカ叩くミラージュ。
 「!? や…やめろミラージュ! お前はポカポカ可愛くやってるつもりなんだろうが、現実ではカンフー映画ばりの打撃音なんだぞ!!」
 真っ青になって止めるクリフ。
 「あ! だ……大丈夫ですか? フェイトさん……」
 「………」
 「………」
 「………」
 「……クリフ」
 「え?」
 「フレッシュセージを」
 (戦闘不能!?)



 拝啓母上様。フェイトです。
 昨日、僕の元に…とっても頼りになるお婿さんが来てくれました。

745nameless:04/08/02 23:36 ID:eySSnrrC
終わりです。もっとドロドロなのを書きたいのですが…。
お付き合い下さり、ありがとうございました。
746名無しさん@ピンキー:04/08/02 23:43 ID:C07HZam/
グッジョーブっ。

てか、>>662書いたの俺だし。
なんとか流れを変えようとしての書き込みだったんだけど。
俺も同じ間違いしてたけど、スレイヤーじゃなくてストレイヤーですぜ。
747名無しさん@ピンキー:04/08/03 00:37 ID:wx51Q0LN
落ちにワラタ。
748名無しさん@ピンキー:04/08/03 11:49 ID:Qu2awDks
>>733
ゴメン、ミスって三分の二ぐらい内容が消えますた・・・・・
書き直し&修正もちょい加えるから明日、遅くても明後日にUPするから
それでいいですか?本当にすいません・・・・・・・。
749名無しさん@ピンキー:04/08/03 14:38 ID:x39D6Pjt
>>748
なんで二回目?
750名無しさん@ピンキー:04/08/03 17:08 ID:76w+ceJf
気長にまっとるけー良いもん書いてくんろ
751名無しさん@ピンキー:04/08/03 18:01 ID:Qu2awDks
>>749
もしかしたら気づいてないかもと思って・・・・。
752名無しさん@ピンキー:04/08/03 22:24 ID:JlcyQS1Q
あいかわらず素晴らしいです。ドロドロも待ってます。
753名無しさん@ピンキー:04/08/05 00:55 ID:dfGyax92
>>751
チンチン(AA略
754名無しさん@ピンキー:04/08/05 01:19 ID:w5luqjqq
チンチン(AA略
755名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:27 ID:0WqIymxa



お待たせすますた、これより>>727で言っていた小説の
前半(事情により後半は後でねw)をUPしまふ


756名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:28 ID:0WqIymxa

それは、ルシファーとの戦いも終り、世界が平和になったある日のこと。
「ねぇクレア。知ってるかい?」
「え?」
シランド城の執務室でイスに座りながら書類整理をしていたクレアに、整理の手伝いとして
フェイト達との作戦会議の合間を縫って来ていたネルが唐突に話しかけてきた。
「シランド郊外の町にさ、遊郭街ができたんだよ。」
ネルが書類の束をトントンと整理しながら言った。
「え・・・遊郭・・?」
クレアにとってこの話は以外そのもの。宗教色において厳格なシーハーツ国内にそんな裏町が
出来るなんて予想もしなかった。
「遊郭って・・・そんな所、陛下が設置をお認めになったの?」
「ああ。」
クレアにとってまともや衝撃的な返答である。
「ここのところ、国外からいろんな商人が来るからね。シーハーツにとって利益ともなる彼等が
 出来るだけ長くいれるように新しく作られたのさ。」
「そ、そうなの・・・。」
おおまかな理由を聞いてなんとなく納得した。だが、クレア自身にとって遊郭などという場所は縁の無い場所だ。
いつもの性行為は大体自室かネルの私室で行うし、仮に行こうと思っても、国の英雄たるクリムゾンブレイドが
そんな所に行ったら、それこそクリムゾンブレイドの威信は地に落ちる。
だが、ネルの口から更に衝撃的な言葉が出てきた。
「今度の休日さ、そこに行ってみないかい?」
757名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:29 ID:0WqIymxa
「はぁ!?」
ネルのあまりの発言に、クレアは思わず大声をあげる。
「ネ、ネル、あなた立場っていうものを・・・!!」
「分かってるさ。私たちが行ったら威信がどうのこうのってやつだろ?そのことなら大丈夫だよ。」
「え?」
「なにしろ陛下も不満解消に行ったらしいからね。」
クレアは思わず絶句した。
「だからさ、私たちも行かないかい?きっといい思いできるよ。」
そう言ってネルはクレアに近づき、笑顔で頬にキスを送った。
「ね?」
クレアは顔を少し赤くしながらため息をつく。
「・・・・・分かったわ。」

夕日が地平線に沈む時間に、クレアはネルに連れられて噂の遊郭街にやってきた。
通りのあちことでは、〜フォルポッキリとかという看板が非常に目立ち、呼び込み嬢が
通りすがりの客を手当たりしだい呼び込んでいる光景が見られ、予想以上に騒々しかったのだ。
「・・・結構賑わっているのね・・・・。」
「そりゃそうさ。なにしろ、色々と宗教戒律に縛られているシーハーツ人が欲を思い切り晴らせる
 唯一の場所でもあるからね。」
言われてみれば確かにそうだ。
「クレア、こっちだよ。」
そう言ってネルはクレアの手を掴んで通りから外れた裏路地に入っていく。
758名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:30 ID:0WqIymxa
「ネル、そんなに引っ張らないでよ・・・。」
クレアはネルの腕を引っ張る力の強さに小声で抗議したが、そんなことはネルにとってはどうでもいいものだ。
そのままネルはクレアを引っ張っていき、とある看板が立てかけられている建物の前で止まった。
クレアは看板を見て思わず絶句する。その看板には、「レズホテル 愛の巣」とピンクの文字で書かれていなのだ。
「よく見つけたわね、こんな所・・・・。」
「ああ、新しくこの街が設置された時の視察巡回の時に見つけたんだよ。なかなか良さそうだからマークしておいたのさ。」
そう言ってネルはドアノブに手をかけ、木製の扉を開いた。中に入ると、ロビーの小さなカウンターの前に一人の男が
立っており、ネルとクレアの姿を確認すると軽くお辞儀した。
「これはこれは、あの高名なネル様とクレア様にお越しいただけるとは・・・大変光栄です。」
男は怪しい愛想笑いを浮かべながら手をスリスリと擦らせた。
「余計なお世辞はいいよ。それより空いてる部屋は今あるかい?」
「ええ、ございますよ。あと一部屋、空いております。」
「じゃあそこを頼むよ」
「かしこまりやした。」
ネルはそういって部屋のカギを受け取り、部屋貸し出し表と、なにかの貸し出し表にサインし、受付の男から
なにやら白い紙袋を受け取る。
クレアがその紙袋の中身がなにかを確かめる前に、ネルはクレアの腕を再び掴んだ。
「さ、クレア、行くよw」
そういって再びクレアをネルは嬉しそうにロビーの先の廊下の奥に引っ張っていく。
「だから引っ張らなくても自分で歩くってば〜〜!!」
759名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:32 ID:0WqIymxa
ネルとクレアは受け取ったカギの部屋に着き、室内に入った。
広い室内にあったのはシーツがピンク色のダブルベッドが並列に二つ並んでおり、ベッド脇には怪しい色の光を部屋中に
放つランプが据え付けられ、どこからともなく催淫的な音楽も聞こえてくる。
「なんだかいつもともかなり違うし、創造ともかなり違う・・・・・。」
クレアは部屋を見回してみてそう呟いた。
「ふふ、たまには場所を変えるのもいいもんさ。」
そういうとネルは脱衣を始める。
「ほら、早くクレアも脱ぎなよ。」
「ええ・・。」
クレアも服に手をかけ、服を脱ぎ始める。クレアが完全に脱衣を終える頃には、ネルはすでに全裸になって片方のダブルベッドに
身を投げてクレアを誘っていた。
「来なよ、クレア・・・。」
「今行くわ。」
クレアは脱衣を終えるとベッドの方に歩み寄り、そこに寝転がる。それを確認するとネルはクレアの上に覆いかぶさった。
「可愛いよ、クレア・・・・。」
ネルはクレアの唇に己のソレを重ねる。
「んん・・・ふ・・・・・・・・・。」
最初の数十秒間はただ唇を軽く重ねるだけのキスだったが、そのうちネルがクレアの唇を割って舌を滑り込ませてきた。
それにクレアは少しビクついてしますが、すぐに状況を把握し、自らも自分の口内の侵入者と自分の舌を絡ませる。
「あ・・・・・は・・・ん・・ふぁ・・ぁあ・・・・・」
「ん・・ん・・・はぁ・・・・あっ・・・・」
しばらくしてどちらともなく話した互いの唇は、銀色に光る糸で結ばれていた。
760名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:33 ID:0WqIymxa
「ネル・・・。」
「クレア・・・。」
お互い頬を上気させてお互いを見つめあい、また再び軽くキスをする。そしてネルはキスの後、自らの舌をクレアの
耳に持っていき、そこを愛撫しはじめた。
「ひゃっ・・・・!!」
クレアの体がピクンと跳ねる。ネルはクレアの耳たぶやその周りをじっくり嘗め回しながら。手をクレアの乳首に
まわし、そこも同時に愛撫しはじめた。
「ん・・・あ・・はぁ・・・ぁん!!」
「ふふ、いつにもまして感度がいいじゃないか・・・・。」
ネルはクレアの乳首を転がしたりしてクレアの反応を楽しむ。時折乳首をキュッと摘み上げると大きな甘声と共に
ビクンと体が跳ね上がる様子がネルは好きのようであり、それを幾度もなく繰り返す。
その結果、クレアの乳首はすっかり硬くなり、かつ誘淫的な色を帯びていた。
「ここはもう十分だね・・・・・じゃあ今度はここを弄ってやるよ・・・・。」
ネルは意地悪な笑顔をすると、自らの顔をクレアの下半身へともっていく。クレアの秘所の位置まで顔を下げると、
クレアの腰を腕でガッチリと固定した後、ネルは躊躇なくそこに舌をたてた。
「あぁん!!!」
クレアは大きい声をあげるほど敏感に感じた。ネルは舌をクレアの秘所の中へ中へと進めていき、それに比例して舌の
動きも激しくしていき、催淫的な音楽のメロディーの他にピチャピチャという淫らな水音も部屋に響き始めたのだ。
「ひゃ・・や、そこ・・イイ・・・んっ、はぁ・・・あぁ・・あっ・・!!!!」
「おいしいよ、クレアのココ・・・・・。」
ネルは悶えよじるクレアの腰をガッチリと押さえ逃げられないようにし、更に舌を秘所深くへと入れていく。
そのためクレアの性的快感に酔いしれる喘ぎ声は次第に大きいものとなっていった。
761名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:35 ID:0WqIymxa
そしてその状態を続けているうちにクレアが絶頂が近いことをネルに伝える。
「や、ん・・ぁああ!ネ、ネル、はぁ!!・・もう、わたし・・・!!」
「いいよ、イきな。」
「あ、はぁん、あぁ・・・ああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
押さえられた腰をブルブルと震わせて声をあげながらクレアはイッた。
クレアにとって一回の絶頂はかなり体力をすり減らすものなのか、クレアは息を荒くしながらベッドに仰向けになって
沈む。そんなクレアにネルはキスを送った。
「可愛かったよ、クレア・・・・。」

とその時、入り口のドアがコンコンとノックされた。ネルとクレアがドアの方に向いたと同時に、ドアの向こうから受付係の
男の声が聞こえた。
「あのぅ、お楽しみ中に突然申し訳ありませんが・・・・・実はお客様3名が他の部屋が満杯で入室できない状態でして・・・・・もしよろしければ
 相部屋させていただいてもよろしいでしょうか・・・?」
突然の相部屋要請にネルとクレアは顔を見合わせる。
「まったく、いい所なのに・・・・・待っててもらおうか、クレア。」
「けど・・・なんか悪そうな気が・・・・。」
その時、無断でガチャリとドアが開けられ、とっさに二人はシーツで体を覆い隠す。
「なんだい!勝手に入ってくるんじゃないよ!!」
ネルは声を少々大きめに張り上げて侵入者に注意するが、その侵入者は二人が予想していなかった意外な人物であった。
「マ・・マリア!?」
「久しぶりね、ネル。」
そこにいたのは、今は解散した反銀河連邦組織クォークのリーダーでもあったマリア・トレイターだった。彼女は
戦いが終わった後はどこぞやの静かな星で暮らしていたはずなのに、どうしてここにいるのかが解せない。
762名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:36 ID:0WqIymxa
「どうしてここにいるんだ、って感じね。私はあなた達がそんな関係だったっていうのがもっと意外だったけど。」
マリアはネルの意外そうな顔を見てクスクスと笑みを浮かべている。
「ネル、あなた忘れてない?明日には皆でシランド城に集まって久しぶりに顔合わせしようってこと。だからもう前日の
 うちからこの星に来ていたのよ。」
「あ。」
忘れていたらしい。
「ネル・・・しっかりしてよ・・・・・。」
クレアが頭を押さえながらため息をつく。ネルは自らの度忘れを隠すように顔を赤くしながら逆にマリアに問い詰め始めた。
「て、ていうかなんでアンタがこんなトコにいるんだい!?」
「あら、決まってるでしょう?色々と溜まったモノを発散させたいのよ、彼女を使ってね。」
そう言ってマリアは今まで壁の影に隠れていたソフィアの腕を掴んで目の前に押し出し、そしてそれにつられてくるかのように
ミラージュもネルが受付で貰った紙袋を持ちながら自分から部屋に入った。
「ソフィアも性欲が溜まっているようだし、丁度いいかなと思ってね。」
763名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:37 ID:0WqIymxa
「ちょ、マリアさん!」
ソフィアは慌てて否定するような言動を言い両手を横に振るが、完全否定までとは見受けられなかった。
「・・・・それで、ミラージュは・・・?」
「私は付き添いですよ。」
相変わらずの微笑ポーカーフェイスできっぱりと答える。この時だけ、何故だかネルはこの時のミラージュの
ポーカーフェイスが恐ろしく思えた。
「・・・わかったよ、別にいいよ。クレアはどうだい?」
「え?私は、別に構わないわ。見ず知らずの他人だったら少しイヤだったけど・・・。」」
「じゃあ決まりね。」
交渉に決着がついたと判断したマリアは受付の男をロビーに帰らせ、ドアを閉めると、それが合図かのように
三人は服を脱ぎ始めた。
764ルアン:04/08/05 21:41 ID:0WqIymxa



とりあえず前半はこれで終了でふ。ちょっとエッチ度軽かったうえに
文全体も稚拙さが否めないけど、後半はもっとエッチ度と文の完成度をあげるのでよろひく。
(ちなみにこれからHNはルアンと名乗るのでよろひくね)
765名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:48 ID:hET36L0O
攻めネルタンキター!!続きもがんがってください。
766nameless:04/08/05 23:52 ID:Q3VsfrFX
集団レズ…。何だかとんでもない事態が起こりそうな気がします。
(済みません、レズについては全く無知ないので、下手な感想は言いません。でも、楽しみです)
割り込むような形で申し訳ありませんが、久しぶりにファリン&タイネーブを。
ぼんやり724さんの書き込みを眺めていると、浮かびました。
767nameless:04/08/05 23:53 ID:Q3VsfrFX
 「はぅぅんっ! あたしは、いんらんなめすいぬですぅぅぅっ」
 ファリンはさけんだ。ゴッサムはたわわなチチを、もみまくり、ゴッサムは腰をガクガクと前後に動かし、ふたりははつじょうきのサルのように、はげしくまぐわいまくった。

 パンパンパンパンッ

 タイネーブは、ふたりを、見ていた。そんで、オナニーしていた。
 「はぁっはぁっはぁ。ごしゅじんさま、おねがいします。わたしにも、御主人様の、おっきくて、たくましいオチンチンをくさだい。」
 「やかましいペチャパイめ。おまえみたいな肉便器にはこれで、じゅうぶんじゃ」
 「はぁぁんっ、御主人たまのゆび、太くとおっくきて…ああんっ。奥にあたってるぅ」
 「どうじゃ、ファリン。ワシの、ドラゴニックガンブラスターは。あの、ガキよりも、すごいじゃろう」
 「もっと、ついてください、ご主人さま。なかに、なかに出してくだ



 「……ちぇすとぉぉぉぉ!!」



 ゴキャッ!!

 格闘技を知る者であれば、溜息を吐いただろう…。それくらいベストな角度で、タイネーブのシャイニングウィザードが決まった。封筒よりも簡単に倒れるゴッサム。
768nameless:04/08/05 23:54 ID:Q3VsfrFX
 「ぐほっ」
 「これはこれは。随分とダイナミックエアロフォルムな文体ですねぇ。公衆便所の落書きみたいな…」
 北斗の拳のキャラのように指を鳴らしつつ、彼女は床に転がる男の襟首を掴んだ。
 「で? 何しとるんやオッサン、ゴルァ」
 「じゅ…じゅうはちきんかんのうしょうせつ…しっぴつかつどお…」
 「お前執筆クリエイターじゃねぇだろ。ファリン」
 「はぁい。『ファイアボルト』」
 「ああっ、燃えるぅ! ワシの『春と悦楽』第五十八話がぁぁ!」
 「あ。こっちにもありますよ〜。まとめて『ファイアボルト』」
 「ああんっ、『アマゾネス・ディナー』が、『ワシのペット』が、『うっふんパラダイス』がぁぁ!!」
 「うっさい黙れ」
 今度はチョークスリーパーをかけるタイネーブ。
 「あ」
 「また何か見つけたの? ファリン」
 「メイド服着たわたしたちの人形」
 「潰せ」
 「ラジャー」
 「ああっ、それだけはぁぁぁ!! フェイトをだまくらかしてくすねた金で、三日かけて作ったそれだけはぁぁぁ!! 世のファリ&タイネ派を敵に回すつもりかぁぁ!!」

 ベキャッ…

 ゴッサムの絶叫など完全無視で、二体の三等身フィギュアはニキビよりも簡単に潰された。タイネーブは耳を引っ掴み、ぐいぐいと引っ張る。
769nameless:04/08/05 23:55 ID:Q3VsfrFX
 「分かってんだろうなぁ、オッサン。お? 次こんな事してんの見つけたら、ケツの穴の奥の前立腺に電流流して、ち○こキャンッゆわせるぞゴルァ」
 「ひ…ひぃぃぃぃ…!」
 「もしくはぁ、股間の豆鉄砲をルムのお尻の穴に無理矢理突っ込んで、離れないように縛り付けて、それで白昼堂々走らせたりとかぁ…名付けて“なんちゃってケンタウロスの刑”」
 「い…いやぁぁぁ…!」

 ……ドサァァッ……

 「「「……え?」」」
 床に散らばる無数の書類。書類を抱えていたままの姿勢で、半開きのドアの前に立ち尽くす、この老人の雇い主である青髪の青年。
 カタカタと震えていた。
 「あ…いやっ、あのですね! 今のは軽い冗談なのであって…」
 「そっそうですよぉ。別に(ピー)を(ピー)して(ピーーーー)してから(ピーーーーーー)する程のことでもないですしぃ…」
 「バッ…ファリン!」

 「保安官! クリントン一家から挑戦状が! 行くぞOK牧場、行くぞネバーランドへぇぇ!」

770nameless:04/08/05 23:56 ID:Q3VsfrFX
 「ああっ、フェイトさんが!」
 「もう、この程度で壊れるなんて…ウブですねぇ」
 「呆れたヤツじゃな」
 「どさくさ紛れに尻触ってんじゃねぇぇぇ!!」
 「ああっ、止めて止めて! ハムスターみたいな持ち上げ方しないで!」
 「うっさい! お前なんかドブネズミじゃぁ!!」
 「そっ、そうだっ。ワシ、いい物あげちゃう! ベリベリグッドな秘蔵の品!」



 「で? 何でアンタ等がいるんだい?」
 「ひどいですよぉ、ネル様ぁ。私達は除け者ですかぁ?」
 「ま…まぁまぁ、ネルさん。食事は大勢の方が楽しいですし…」
 ペターニの高級ホテル・トーアの門、その食堂。クリエイションを終えたフェイト達が戻るよりも早く、ファリンとタイネーブは席に着いていた。
 「んじゃ、さっさと飯食って、ダグラスの森へ行くとするかぁ」
 ダグラスの森にアジトを持つ、盗賊団を壊滅せよ…。
 自分は徹夜連続三日目なのに、ヒマだヒマだと言いながらヒンズースクワットをしていたクリフにブチ切れたラッセル執政官が、ネルの任務にそれを入れた。
 “庭の畑から大根引っこ抜いて来い”的な調子での命令に閉口するネルだったが、特に大した相手でもないので了解する。必然的にフェイトとクリフのオプションも付いてきた。
 おまけに連鎖師団の構成員、更には同じくヒマヒマ言ってたルージュ・ルイーズもいる。これで失敗したら、お天道様がエリクール二号星に突っ込んでくるだろう。
 武器や防具も手入れが終わったし、腹拵えしてダグラスへ。単純明快な行動予定を思い出しながら、フェイトは最後の肉を口に放り込んだ。
771nameless:04/08/05 23:57 ID:Q3VsfrFX
 「食後のお飲物は如何ですか?」
 食器を片付けるボーイに続き、ウェイトレスがやって来る。タイネーブとファリンの目配せに緊張しているが、誰も気付かなかった。
 「じゃ、コーヒーを…」
 既に用意されていた。随分準備のいいホテルだな…くらいにしか思わず、フェイトはカップに口を付ける。
 「………」
 「いいかい? ルージュがここに待機している。それでアタシ達はここに。合図があったら………?」
 テーブルの上に地図を広げ、最後の打ち合わせをしようとしたネルだったが、ふと隣の青髪の青年の様子がおかしいのに気付いた。
 「………」
 心なしか、呼吸が早くなっている。顔を真っ赤にして、潤んだ瞳をしていた。
 「…フェイト、大丈夫かい?」
 「え……ええ……」
 「熱でもあるんじゃ…」
 そう言ってネルが手を伸ばし、フェイトの額に触れた時…。

 「ひっっ…」

 小さな悲鳴と共に、その手は振り払われた。
 「!?」
 「あ…済みません、大丈夫ですから……」
 「……どこがだよ」
772nameless:04/08/05 23:58 ID:Q3VsfrFX

 バシャッ

 カップが彼の手から離れ、中のコーヒーが膝の上に流れる。
 「熱っ…!」
 「大丈夫かいっ!?」
 ネルの手がフェイトの太股に触れた。

 ガタァァンッ…

 「……!?」
 次の瞬間、フェイトは椅子を蹴飛ばして、後ろ飛びに跳び下がっていた。荒い息をする度に、青髪が上下に動く。
 「大丈夫ですか? フェイトさん」
 近付いてきたタイネーブが、そっとフェイトの腕を掴んで立ち上がらせる。
 「病気ですかぁ?」
 「いや…そんな筈は……」
 「……フェイト、今回の件…お前は休んどけ」
 「クリフ……でも……」
 「いいから。お前抜きでも十二分だよ。何かあったら、保護者の俺の責任になっちまう」
 ネルはそっとクリフに耳打ちする。
 (ちょっと、その言い方は…)
 (うるせえ。こうなったら、フェイトは休ませる。よく考えれば…あいつが戦うと…)
 スイッチが入る。フェイトは戦闘時に(特にVS貴族メンの時)人格が変わるのだ。それはもう、モンスターの方が哀れに思えるくらいに。
 (……確かにね…)
 戦闘の後、返り血の付いた顔で「楽しかったよ」。ネルとしても、フェイトの爽やかイメージをむやみに壊そうとは思わない。
773nameless:04/08/05 23:58 ID:Q3VsfrFX
 「……まぁ、何かあってからじゃ遅いしね」
 「済みません…」
 「いいから。ファリン、タイネーブ。ちゃんとフェイトの看病してるんだよ」
 「分かりました」
 「はぁい」



 (くそ…何なんだよ、一体…)
 タイネーブにお姫様抱っこされている恥ずかしさに目を瞑りながら、フェイトは自分の体の火照りについて考えていた。
 とにかく、敏感になっている。体中の彼方此方が。
 「! ぁっ…」
 「どうかしました?」
 「い…いえ、何でも」
 タイネーブの腕が腿を擦り、思わず妙な声を出してしまった。
 (…可愛い……)
 フェイトと歳はそんなに離れてはいない。が、童顔で、体毛は薄くて肌は柔らかい。そんなフェイトには、逞しいというよりも、可愛いという言葉が似合っている気がした。
 目を閉じており、唇は半開き。少し太股に触れようものなら、敏感に反応する。
 (あの薬…ここまでだなんて…)
 腐ってもゴッサム、腐らなくてもゴッサム。媚薬などについては人一倍研究しており、その彼が秘蔵だと太鼓判を押す薬は、流石にただものではなかった。
774nameless:04/08/05 23:59 ID:Q3VsfrFX
 じっと唇に目が行くが、その度にファリンが無言で制す。
 やっと部屋に到着し、フェイトを運び入れ、鍵を掛けた。
 「取り敢えずぅ、おズボンを脱ぎ脱ぎしましょうねぇ」
 ベルトに手を伸ばすファリンに慌て、彼はベッドの上で身を縮める。
 「いえっ、一人で出来ますから」
 「でもぉ…」
 「ネル様が私たちに、しっかりと看病をするようにと…」
 「それでも大丈夫ですっ。ちょっとだけ部屋から出てくださいっ」
 「………」
 「………」
 「な…何ですか?」
 「フェイトさん…」
 「ボッキ…してますねぇ?」
 「……!!」
 フェイトの顔が更に赤くなった。
 「大丈夫ですよぉ、全然気にしませんって。さあ、ちゃっちゃと脱がないと、シミになっちゃいますよう」
 「ちょ…待って!」
 ベルトを掴むファリン。その腕を掴むフェイト。が、タイネーブが指先で彼の首筋をそっとなぞると、途端に力が抜けた。
 「ふぁ…!」
 結局為すがままに。あっという間に一糸纏わぬ丸裸、賭場でケツ毛までむしり取られた格好である。フェイトが必死に隠そうとしている彼のムスコは、完全な反抗期だった。
775nameless:04/08/06 00:00 ID:1i5ggecv
 「っ…!」
 ファリンの唇が、彼の言葉をせき止める。そのままキスをフェイトの顔中に落とし、軽く耳朶を噛んだ。
 「っくぅぅぅ!!」
 彼の体中に、ジンマシンのように大量に出現した性感帯は、決して安定を与えない。力が緩んだのを見計らって、タイネーブは股間の両手を退かせた。
 怒張は痙攣したようにヒクヒクと蠢動している。その怒張に、両側からファリンと共に
口付けた。唇や舌を使い、激怒するムスコを慰めていく。
 「あっ…くぅぅ……ふぁぁっ」
 フェイトは何も出来なかった。ぎっと歯を合わせて声を抑え、両手はシーツを皺になるほど握り締め、爪先も強張っている。
 股間の快感に脳の処理が追い付かず、何度も頭が真っ白になりかけた。
 ぴちゃぴちゃと、とてつもなく淫らな水音が響き渡り、フェイトの怒張は更に膨らむ。
 「っふぁぁっ…くっ…んんんっ」
 「いぐっ…ぅっ…ぅぅぅぅっ」
 「んんむ…ふぁ…ぁぁっ…」
 自分の喘ぎ声に、二人の声も重なってきた。ファリンもタイネーブも、既に下半身を完全にさらけ出しており、指を使って股間を湿らせている。
 二人の上気した顔と、弄くり回されている自分自身が見えた。
 (っ! 何か…変な気分…!!)
 普通の射精感ではない。もっとこう…身体の奥からこみ上げてくるような、そんな形容の出来ない気持ち…。
 「ぅあっ…出まっ…!」
 垂直に立てられた自分のモノから、どろりとした白濁液が噴出された。
 (……あれ?)
 気が付けば、何とか起こしていた筈の頭はベッドの上。クスリをやった事はないが、きっと使えばこんな気分になるんだろう…そんな快感だった。
776nameless:04/08/06 00:00 ID:1i5ggecv
 イクというのはただ射精するだけじゃない、こういう事だったんだ……。虚ろな瞳のまま、ぼんやりとした頭でそう考える。
 そして視界に、一糸纏わぬタイネーブの姿が飛び込んできた。
 「フェイトさん…」
 呟きと共に唇を合わせる。フェイトの手が動き、彼女の小ぶりだが形の良い乳房を掴んだ。タイネーブの息が乱れ、更に唇に吸い付いてくる。
 「んんんんっ…ふっ…!」
 「フェイトさん、まだまだ元気ですねぇ」
 あっという間に硬度を取り戻した彼自身に、ファリンは軽く舌を這わせた。そろそろと指で裏筋をなぞり、小さな快感を小刻みに与えてくる。
 「ふぇ…フェイトさ…ん…」
 ようやく唇を離したタイネーブが、恥ずかしそうに呟いた。体を起こすとフェイトの身体の上を滑り、胸の上に股を移動させる。
 「その……よかったら……舐めて…くだ…」
 フェイトは頭を起こした。彼女の最も恥ずかしい場所は、彼の目の前でヒクヒクと動き、透明な液を溢れさせている。
 「あ…あんまり見ないでくだ……ひゃぅぅぅんんんっ!!」
 タイネーブの身体が弾かれたように仰け反った。下の唇にキスしたフェイトは、そのまま彼女の愛液を、音を立てて吸い上げる。
 「ひやっ…ぁんっ…音…させな…ぃああぁぁんんっ!」
 舌先で愛液をすくい、両手をタイネーブの手に近付けた。喘ぎ声を激しくさせていた彼女は直ぐに指を絡ませてきて、二人は掌を握り合う。
 「じゃあ、私がお先に…」
 フェイトからファリンの姿は見えなかった。ファリンは腰を持ち上げると、彼自身の上に座ろうとする。
 「……んんっ…」
777nameless:04/08/06 00:01 ID:1i5ggecv
 一瞬詰まったかと思ったが、刹那一気に入り込んだ。
 「ふぁっ」
 「ひゃんんっ!」
 同時に声を上げるフェイトとファリン。ファリンはタイネーブの背に抱き付くと、自分から腰を振り始めた。両手はタイネーブの胸に添えられている。
 「ひんぁっっ…おふっ…ふぁ…にああんっ!」
 「い…ふぁ…壊…れ…!」
 ファリンはすっかり固くなっているタイネーブの突起をこりこりと回し、フェイトは舌を膣内に侵入させてくる。
 「イクっ…イクぅっ……ふぁひ…ァあアあああんンっっ!!」
 びくんっと、タイネーブは痙攣した。

 ぷしゃあああっ……

 次の瞬間かなりの量の愛液が噴出し、フェイトの上にぶちまけられる。
 タイネーブがベッドの上に倒れ込むと、今度はファリンが抱き付いてきた。舌で彼の顔にかかった液体を舐め取り、口の中に滑り込ませる。
 「っんん…ふぁっァんっ…」
 フェイトは上体を起こし、彼女の胸に吸い付いた。ファリンの腕はフェイトの背中に回され、腰の動きはより一層激しくなる。
 「いひっ、いいんっ…ぁっ、ふぇ…」
 汗ばんできた乳房を鷲掴みにし、勃起した乳首を甘噛みした。
 「おふぁアあぁァァああっ!」
 髪を振り乱して背を反らす。フェイトはそのまま体重を掛けると、彼女をベッドの上に押し倒した。足を上げさせ、今度は自分から腰を前後に動かし始める。
 「いふぁ…あ…いやァっンん…ああああっ!」
 荒い息を付き、胸がぶるぶると震える。ファリンはシーツを掴み、恍惚とした表情でフェイトを見た。
778nameless:04/08/06 00:02 ID:1i5ggecv
 ドプッ……ッッン……

 「あふァあぁぁぁアアああぁっ!」
 胎内でびくびくと暴れていたフェイトのムスコは、ようやく怒りを収めたらしい。彼自身は引き抜かれたが、ファリンは未だ起き上がれなかった。
 それでもフェイトの欲望は収まっていない。
 「……フェイトさん…」
 振り向くと、俯せになったタイネーブが、羞恥に満ちた顔で腰を上げようとしている。
 「今度は…その……わ…私に……」
 口籠もりながら言う彼女だったが、フェイトはタイネーブの腰を掴むと、更に引き上げさせた。
 「ぁっ!…」
 そして膝立ちになり、臀部の肉を自分の目の前で左右に押し広げる。
 「そ…そこはっ…!」
 彼女の菊座は、呼吸をするようにパクパクと動いていた。フェイトは指をしゃぶると、その中に中指を埋め込んでいく。
 「ひああああっぁぁっ!!」
 タイネーブの身体が強張った。そしてすっかり狭くなった膣内に、彼自身が無理矢理入り込もうとしてくる。
 「いぁぁぁあああああんんっ、ふぁあっ、ひふっ、ぁぁっ!」
 ゆっくりと時間を掛け、フェイトは完全に彼女の胎内に収まった。穴に入れた中指を動かすたびに、タイネーブの喉は嬌声を上げる。
 「やっやぁぁぁっ…こんっなっ…! えふっ、ふぁ…やぁぁんんんっ!!」
 ようやくファリンが体を起こした。喘ぎ声と嬌声を交互に洩らすタイネーブの顔を逆さに覗き込むと、その唇を塞ぐ。
 「んむっ…んんむんっぅぅぅぅ…!!」
 一般的にはもっと違うのだろうが、三つの穴を全て嬲られている状態だ。フェイトの動きは収まるどころかどんどん激しくなっていき、ファリンも胸を弄り始める。
 「ん……んんんんんんんんんんんんんんっ!!!」
779nameless:04/08/06 00:03 ID:1i5ggecv

 タイネーブから自身を抜くと、彼女は荒い息を付いたままベッドの上に崩れ、やがて眠り始めた。
 長いディープキスで同じく息を荒くしているファリンだったが、フェイトに胸を吸い上げられ、再び嬌声を上げる。
 「フェイト…さ……」
 潤んだ瞳のまま、彼女はフェイトの接吻を受け入れた。



 「よっしゃぁ! 盗賊退治終了〜〜!」
 「飲みに行くぞ、飲みに!」
 「……おい、ネル? お前は?」
 「いや、アタシは遠慮しとくよ。フェイトが心配だし、宿に戻る」
 「……惚れてんのか?」
 「『黒鷹…」
 「マジゴメンマジゴメン! でもよ、行かない方がいいかも知れないぜ? あのお二人さんとお楽しみ中だったりして…」
 「……アンタ。“どーじんし”とかの見過ぎじゃないかい?」



 「………あれ?」
 ベッドの上には何故かフェイトではなく、自分の二人の部下達が仲良く眠っていた。
 (フェイト…?)

 「ネ〜ルさんっ」

 「!?」
 背中に誰かが抱き付いてくる。見なくても声で分かる、フェイトだ。
 「……ねぇ、フェイト?」
 「はい?」
780nameless:04/08/06 00:03 ID:1i5ggecv
 「アタシの腰に当たってるのって…何?」
 「ねぇ、ネルさん…」
 「答えな! 聞きたくないけど答えな!」
 「しよ?」
 「へ…?」
 振り向いたときには、唇は塞がれていた。
 「んっ…!」
 襟から隠密服の中に入り込んだ手が、胸の膨らみを掴む。突き放そうとしても、しつこく絡み付いてくる。もう片方の手が下方に移動して、スカートを捲った。
 「?!」
 未だ唇は解放されない。舌で歯茎を撫でられ、口の中を掻き回され…。下に回った手が、下着の上から割れ目に触れた。
 「んふっ…!! んんっ…」
 ネルの息遣いが荒くなり、頬が熱を帯びる。やがて聞こえてきた湿った音に、更に顔を赤らめた。すっかり固くなってしまった乳首を押され、回され、散々に弄られる。
 (ウソ……こんな…!)
 腰に力が入らず、足下が覚束なくなってきた。それに気付いたフェイトは、ネルの体重を支えつつ、彼女の身体をそっとベッドの上に横たえる。
 ようやく唇が解放された。
 「……ひぐっ…ぁっぁああっ…」
 額に汗が浮かぶ。
 (この程度で……!!)
 既に下着はビショビショになっており、湿った音どころか完全な水音になっている。それでも相変わらずフェイトは敏感な部分を弄り続け、イキそうになると指を休めた。
781nameless:04/08/06 00:04 ID:1i5ggecv
 「ひぅっあっ…ふぅぅっ…!」
 「ネルさん? どうしたの? 僕に出来る事があったら言ってくださいね?」
 「……!!」
 不覚にも、更に顔を赤くするネル。フイッと顔を背ける彼女に首を傾げ、フェイトはネルのクリトリスを摘み上げた。
 「っ! ぃあああぁぁぁああっ!?」
 「ネ・ル・さ・ん? さあ、勇気を出して言ってみましょう、レッツ・カミングアウトです」
 「………っ…」
 下の唇の間を撫で上げるフェイト。そしてついにネルのダイヤより硬い口から、何かが微風のように流れ出した。
 「……て…」
 「ううっ、済まぬのう〜。ネルさん〜。わしゃ、どーも近頃耳が遠くての〜」
 「……わって!」
 「ん〜?」
 「……イクまで続けてっ」
 無用な押し問答を嫌い、ひと息に叫ぶ。
 「下着の上から? それとも直接?」
 「……脱がせて」
 「は〜い」
 スカートを捲り、濡れた下着を一気に引き下ろした。
 「すごい、糸引きましたよ。見ます?」
 「フェイト!」
 「はい、ゴメンナサイ。……やっぱり、指じゃなくてこっちにしますね」
 「っ!? さ…さっさとしな! 二人が起きたら…」
782nameless:04/08/06 00:05 ID:1i5ggecv
 「固い事言わないでくださいよ。じゃ、行きます」

 ズリュッ

 「ひがぁぁあああぁぁ…っっ!!」



 (クソ! 何で窓が閉まって…カーテンまで閉まってるんじゃ!)
 ホテルの裏庭、フェイトの部屋の窓の傍で歯軋りするゴッサム。
 (音もよく聞こえねぇし…。親が見てるポルノをこっそり盗み見てる中坊か!? 俺等はよ!)
 ……とクリフ。
 (よっしゃ、若いの! フォースじゃ、フォースを使うんじゃ!)
 (分かったぜ、マスター・ヨーダ!)
 (誰がヨーダじゃ! 老いたとはいえ、まだまだハートはハン・ソロじゃ!)
 (フォースよ、我に力をぉぉ! このクソ忌々しいカーテンを開け、我らをめくるめくピンク色のパラダイスへと導きたまへぇぇ!)
 (ダメじゃダメじゃ! お主は既に暗黒面にどっぷり潜水状態じゃ! かくなる上は、ワシのフォースで……)

 シャッ

 (開いた!?)
 (わっはっ、どうじゃ! ワシがチイッと本気を出せばこのくらい…)

 「やあ」

 「…!」
 「…!!」
783nameless:04/08/06 00:06 ID:1i5ggecv
 「何してるの? 二人とも」
 「おっす、フェイト!」
 「おっす、フェイト!」
 「おっす、二人とも」
 「いや、さっきメルヒェンな蝶を見つけてな…」
 「そうなんじゃ。こっちに飛んでこなかったか?」
 「へー、蝶?」
 「そうなんだ」
 「そうなんじゃ」
 「…………うふふふふ…」
 (!? やっべぇ…何でスイッチが入ってるんだよ!?)
 「じゃあ、連れてってあげるよ」
 「「………はい?」」
 「蝶々もお花畑も、渡っちゃいけない川もある…そんな…素敵なパラダイスへ」
 「パラダイスっつーか、ヘヴンの方が正しい気が…」
 「あれ? 二人とも……ひょっとして…」
 フェイトの唇の端が、有り得ないほど吊り上がった。

 「天国へ行けるつもりなの…?」



 何があったかは分からない。いや、正直言うと聞きたくない。
 「あのねぇ、歌舞伎町のネズミたんがねぇ、おにぎりくれたら、一緒にタップダンスしてくれるって言ったの。だからボク、頑張って参院選を勝ち抜くの」
 クリフを前にしたマリアは、暫く呼吸することさえ忘れていた。
784nameless:04/08/06 00:06 ID:1i5ggecv
 「……クリフ?」
 「あ、声出しちゃダメ。今ね、ボクの肩にね、小さなお友達が来てるの。でもね、マリアたんがハァハァだからね、左の窓から出て行っちゃったの」
 「……フェイト」
 「ん?」
 「何でクリフが…前衛詩人になってるの?」
 「さあ?」
 「ボクは何者でもないただ者。ここはネズミハウス。赤いネズミに黒いネズミにもけもけなネズミたん、ああ、その上げ底ブーツのオカマさんは食べられないよ?」
 「感動的な詩だねぇ、マリア」
 「どこが?」
 「アイフルのCMのチワワの顔が、突然ノートンの顔になっちゃったくらい感動するよ」
 「テクマクマヤコンテクマクマヤコン、一番賢い大腸菌はど〜れだ?」

 リハビリに要した時間、半年…。


 クリフの詩が結構売れ始めた時に治っちゃったので、少し残念です。(byフェイト)

785nameless:04/08/06 00:10 ID:1i5ggecv
終わりです。ありがとうございました、そしてごめんなさい。
本当はファリタイの後ネル&ルージュともやってたんですが、ルージュが思い切りオリ設定になってしまったので、
ネルだけにしました。オチ…が妙ちくりんですが、スルーしてください。
ほんと、ごめんなさい。
786名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:15 ID:7nmLrTMg
シーハーツ萌えの漏れにはタマラン2作ですた。GJ!
787名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:21 ID:HY4rNtQB
( ゚Д゚)ポカーン…
いや、いいです。いいですよ。
壊れすぎな展開についていけなかった自分が憎い!
788ルアン:04/08/06 00:56 ID:zRzsaVfb



とりあえず、>>763の小説の続編は近日中にUPしまふねw
どうか気長に待っててくんろw

789名無しさん@ピンキー:04/08/06 01:36 ID:HY4rNtQB
下がりすぎ
790namelessさん、ルアンさん、GJ:04/08/07 16:47 ID:yOGJxr16
いまいちSSを書こうとするモチベーションがわかないんですよね・・・。
SO3は好きな作品なのですが・・・。
791名無しさん@ピンキー:04/08/07 19:34 ID:Zjc7P4bO
>>790
多分作品に対する愛情差。
まぁそんな俺もSOシリーズ大好きだけど、
SSかきてーとまでは思わんので…
でもって、同じくGJ!見るのは好きなんで楽しませていただいてます。
792名無しさん@ピンキー:04/08/07 23:06 ID:enkql2HY
なんつーか、普段してるアホな妄想を書けばそれでいい。
793名無しさん@ピンキー:04/08/08 18:53 ID:30fkq0qy
>>790
あのAA貼っちゃうよ?
つーかお前誰だよ
794Σ°))))彡 ◆Sa15hP0nqQ :04/08/09 00:08 ID:qmEQg7MR
>>790
 792氏の意見で半分は正解じゃないでしょうか? モチベーションが高い時に
妄想をメモしておいて、後で肉つけして小説にしていけば良いんじゃないでしょうか。
 まぁ書くためのモチベーションが沸かない場合はしょうがないですけどね。


 メインのヒロインとも言えるソフィアとマリアの作品を書く人が居ないのが残念です。
あと、スフレって人気無いんでしょうかね、14歳か…この年齢なら性の知識は判ってる
はずだけど、貞操観念はまだキッチリ出来上がってるかは微妙だし、好奇心も強い
娘だから…他のキャラとは全く違った良さがありそう。
795名無しさん@ピンキー:04/08/09 03:17 ID:A5qZ+lZ2
>>794
ロリに拒否反応を起こす人が多いからじゃあ?
796名無しさん@ピンキー:04/08/09 03:24 ID:B2bL34cH
>>794
前にアンケートを行っていた絵描きさんですよね?
ttp://sss.mint.aisnet.jp/so3/をみて頂けば、お分かりになると思いますが、
ソフィアとマリアネタが結構あり、いまやネタも尽きつつある感がします。
スフレについてはアルスフのカップリングが人気で、他のネタはみたことがありません。
人気がないと言うよりは、話に絡めづらいだけではないでしょうか?
797名無しさん@ピンキー:04/08/09 15:20 ID:pzRcix9C
大人の同性愛できたね。
レズはそっちに行ったほうがいいんじゃないの。
798名無しさん@ピンキー:04/08/09 19:42 ID:gTJWL5gl
>>797
わかってると思うけれど勘違いがいるといけないのでマジレス。
あっちは本物の同性愛者のための板だ。
SS投下も歓迎されるスレもあるかもしれないが、
パロで言う百合・801とリアルのレズ・ホモは違う。
799名無しさん@ピンキー:04/08/12 00:27 ID:I+L61VeH
補修します
800シュワイマー:04/08/14 16:29 ID:uVA8JRGn
シュワイマーが華麗にほす
801名無しさん@ピンキー:04/08/14 17:17 ID:ZN55puR3
おおっと
802ソフィアタンハアハア:04/08/14 22:54 ID:98DTrB7a
ソフィア「ふふっ、ピクピクしちゃって可愛い」
フェイト「うあっ、ソ、ソフィア……もうだめだ、出させてくれ……」
ソフィア「ダ〜メ」
フェイト「はあはあ……ううっ」
ソフィア「ちゃんとお願いしないとイカせてあげない」
803ソフィアタンハアハア:04/08/14 22:55 ID:98DTrB7a
フェイト「わ、分かったから!頼むよソフィア、イカせてくれ」
ソフィア「しっかりお願いしないとダメ」
フェイト「あうっ、ソ、ソフィアの口の中で、だ、出したい……頼む……イカせてくれ!」
ソフィア「ふふ、どうしようかなあ……」
フェイト「……!」
ソフィア「ウソウソ、ごめんね。それじゃあイっていいよ……」
フェイト「ソフィア、ソフィアぁ……」
ソフィア「いっぱい出してね……」
フェイト「うあっ、くっ、出るっ!!」
ソフィア「きゃ、すごい量……」
フェイト「はあ、はあ、はあ」
ソフィア「ま、まだ出るの!?熱いよ〜」

攻めソフィアたんハアハア…
804名無しさん@ピンキー:04/08/14 23:00 ID:bqhbicV/
もっと肉付けしろよ
805名無しさん@ピンキー:04/08/15 09:06 ID:uL/10aUg
>>802
攻めソフィアたん(・∀・)イイ
806名無しさん@ピンキー:04/08/17 16:45 ID:pnLXvmPL
やっぱり上一行空けてないのね
807名無しさん@ピンキー:04/08/20 17:22 ID:v8Pmxw/e
攻めソフィアたんキボンヌ
808名無しさん@ピンキー:04/08/20 21:17 ID:e0E6R7y3
フェイト「ふふっ、昨日あんなにしてあげたのに。ソフィアはスケベだな」
ソフィア「そ、そんなことないもん……」
フェイト「はあ?こんな格好でそんなこと言っても全然説得力ないぞ」
ソフィア「あっ、やっ、やあ……」
フェイト「すごい濡れ方だな……アイツにもこんな風にされたのか?」
ソフィア「はうっ、あっ、や、やめて」
フェイト「質問に答えろ……」
ソフィア「さ、されてない……フェ、フェイトだけだよ……」
フェイト「……まあいいさ。僕は寛大な男だからな」
ソフィア「…………」
フェイト「バックで可愛がってあげるよ、後ろを向くんだ」
ソフィア「……うん」
フェイト「入れるぞ」
ソフィア「……ああっ!!」
フェイト「ははっ、簡単に根元まで入ったぞ。そんなに僕が欲しかったのか?」
809名無しさん@ピンキー:04/08/21 00:47 ID:4zClORdU
某スレに思いっきり誤爆してた。
しかも言われるまで気づかなかった。・゚・(ノД`)・゚・。ハズカシー

改めてフェイマリきぼんぬ。
810名無しさん@ピンキー:04/08/22 01:03 ID:Cw8PgJea
さっきそのスレ見てたから何のことかと思ってたらここのことか
811名無しさん@ピンキー:04/08/23 22:42 ID:9P42YSN/
フェイマリま〜だ〜?
812empty ◆7oEFxBolV6 :04/08/23 23:17 ID:2nJweIAR
この流れで敢えてマリフェイを投下

ヘタレフェイトがイヤンな人はスルーしたほうが結構無難です
8131/8 マリフェイ:04/08/23 23:18 ID:2nJweIAR
「はっ・・・っぅ・・・」
 カーテンの隙間から光の差し込む小さな部屋に、押し殺すような喘ぎ声が響く。
 そこでは、フェイト・ラインゴットが机に向かったままにマスターベーションをしていた。
 実はフェイトは溜まっていた。
 ここ最近色々と忙しく、処理をする時間も余裕も無かったために、ふとムラムラと来てからどうにも収まりがつかなくなったのである。
 と言っても風俗店を探すわけにもいかず、かといって手頃なオカズがあるわけでもなかったので、拙い妄想だけで何とか処理を試みていたのだった。
 結構長い間シコシコやっていたので、流石にフェイトも限界に近くなっていた。サオも張り裂けんばかりになっている。
(ぅ・・・あともうちょっと・・・)
 フェイトの手の動きが段々と速くなる。あと少し、あと少しで・・・
「フェイト、ちょっといいかしら?」
(いぃっ!!??)
 突然聴こえたマリアの声に驚いたフェイトは、ズボンを引っ張り上げようと急いで立ち上がって、弾みに椅子を倒してしまった。ガターン!と廊下まで聞こえただろう音がした。
「ちょっと・・・何してるの?」
 ワンテンポ遅れて、訝しげな顔をしたマリアが部屋に入ってくる。
「いや、何でもないよ、うん、何でもない」
 フェイトは何事も無かったように平静を装おうとしたが、一方で心臓はバックンバックン彼の胸板を叩いていた。
「そう、じゃあいいんだけれど・・・」
 そんなフェイトの様子を気にする風もないマリアの様子に、フェイトは内心ほっとした。そしてマリアはそのまま、フェイトの弁明を信じたように踵を返し・・・

 ―――ガチャリ―――   部屋の鍵を閉めた。
8142/8 マリフェイ:04/08/23 23:18 ID:2nJweIAR
「・・・え、マリア?」
「ふふ、なんてね」
 マリアの行動の真意が掴めず、フェイトはそれ以上言葉が出なかった。
「アナタ、今オナニーしてたんでしょう?」
「な!?いやっ、そそそんなここししてないよ!!??」
「・・・全然舌が回ってないわよ?」
 マリアの口から出た言葉に、フェイトは心臓を口から飛び出しそうになった。生まれて初めてのスピードで、顔から血の気が引いていくのも分かった。
 マリアはそんなフェイトの様子を楽しむように、妖しげな微笑を浮かべて彼に近寄ると、フェイトの股の間にすっと手を差し込んだ。
 フェイトはもう何が何だか分からない。
「それに、ココをこんなにしておいちゃ、説得力の欠片も無いわ」
「うっ・・・」
 あとちょっと、をオアズケにされていたフェイトのそれは、マリアの手のひらの中で硬く、大きく脈打っていた。その鼓動が布を通してマリアの手に伝わってくる。マリアはそのまま手をゆっくりとさすりながら、フェイトの顔を覗き込んだ。
「ふぅん、こんなに大きくして・・・溜まってたのね?」
「うっ、そ、そういう訳じゃ・・・」
「あら、ということはエリクールに来てからもコンスタントにオナニーしてたのかしら?」
「いや・・・そっ、そんな・・・」
「じゃあやっぱり溜まってたんでしょう?」
「・・・はい」
 今度は顔が真っ赤になっているに違いない。心臓さん負担をかけてゴメンなさい、とフェイトは頭の片隅で思った。
「そんなに恥ずかしがる事なんてないでしょう?ハイダの事件からで今までオナニーを絶っていたんだととしたら、溜まってて当たり前だわ。とても健康な男子十九歳ね」
「あの・・・マリア?」
「何?」
8153/8 マリフェイ:04/08/23 23:19 ID:2nJweIAR
「えっと・・・あんまり、その・・・オナニーって直球で言うのはやっぱり止めた方がいいんじゃ・・・」
 フェイトのボソボソとした台詞にしばらくキョトンとしていたマリアは、ぷっ、と小さく噴き出すと、苦しそうに笑いに体を揺らし始めた。恥ずかしい思いをして真面目な指摘をしたつもりなのに笑われて、流石のフェイトもムッとした。
「・・・マリア、何がおかしいのさ?」
「ふふっ、ゴメンなさい。まさかそんな事を言われるなんて思ってもいなかったから。フェイトって結構ウブなのね」
「いや女の子がそんな言葉連呼したら普通誰でも気にするって」
「あら、じゃあフェイトは私のことをちゃんと女として意識してくれているのね?」
「ちゃんと、って、マリアは女の子だろ?」
「・・・ふぅ、まぁそんなトコロかしらね」
 頭に?マークを浮かべるフェイトを見て軽くため息をついたマリアは、次の瞬間フェイトのズボンの中に手を突っ込んで収まりかけていたモノをガシッと掴んだ。
「いっ!ちょっ、マリア何をすっ・・・!?」
「何って、私のせいでイけなかったんでしょう?だからお詫びにアナタのオナニー手伝ってあげるわ」
「い、いいってそんなの!どうしたんだよ、今日のマリアちょっと変だぞ!?」
「あら、別に変じゃないわよ。私もね、溜まってるの」
8164/8 マリフェイ:04/08/23 23:20 ID:2nJweIAR
「・・・へ?」
 真面目な顔をしてお下品な単語をサラッと発し続けるマリアに、そろそろフェイトの前頭連合野は対応しきれなくなってきたらしい。
「リーダーって言うのもね、その名前に見合って色々と忙しいの。それに加えて最近の騒動でしょう?もう全然ヤる時間が無くて。だから時間があったらそろそろヤろうって思ってたところなのよ」
 たったの一文字がどうしてこうもイヤラシく聞こえてしまうんだろう。という疑問だけが、活動停止しかかっているフェイトの脳をクルクル回る。
「それに一人でやるより二人でやる方が絶対気持ちいいわ」
「え、二人でってそれじゃぁセックスにな・・・」
「あら、フェイトはセックスがしたいの?シックスナインで止めておこうかと思ってたんだけれど・・・私はしてもいいわよ?セックス」
 ニヤリと笑んだマリアの顔を見て、フェイトは自分の発想の飛躍を後悔した。いや、もしかしたら嵌められたのかもしれない。
「私、フェイトとならセックスフレンドになってもいいわ」
「そ、そんなせっ、セックスフレンドだなんてっ!」
「・・・私じゃ不満?」
 一転してマリアの表情に影が射して、フェイトは慌てて否定する。
「い、いや別に不満ってわけじゃ・・・」
 その言葉を聞くと、途端にマリアの口の端がニッっと持ち上がった。
「じゃあ決まりね」
 その台詞が耳に届くや否やフェイトの身体はベッドの上に押し倒された。
(あれ、僕ひょっとして襲われてる?)
 彼女ってこんな小悪魔みたいだったっけ。もはや虚しい問答しか繰り返さなくなった脳みそを何とか鞭打って、フェイトは上半身を起こした。
8175/8 マリフェイ:04/08/23 23:20 ID:2nJweIAR
 マリアは、右手で髪をかき上げながらフェイトの亀頭を舌先でチロチロと舐めていた。
 下半身から来る刺激よりも、その光景にフェイトのモノが一段と大きくなった。
「あら、そんなにすぐに出したいの?じゃあ搾り出してあげるわ」
「え、や、マリアあのそのっ、うあぁっ!」
(あのマリアが僕のモノを口いっぱいに頬張って、しかも髪を乱しながらの前後運動に加えて舌まで使って亀頭を中心にねっとりとした淫靡な刺激を・・・)
 下半身と視界からのダブルの刺激にフェイトの思考回路は暴走し、肉棒テンションは驚くべきスピードでマックスに向かっていった。
「まっ、マリアっ僕、もうっ、うあぁっ!!」
 フェイトの体が一瞬強張り、マリアの喉の奥に熱いものが激しく打ちつけた。彼女はそれを、ゴクリと飲み干すと美味しそうに舌なめずりをして見せた。
「とっても濃かったわよ、フェイト。さすが何週間も溜め込んでいただけあるわね」
「あ、あの、マリア・・・」
「さぁ、萎えたままじゃ使い物にならないし、次は一緒に気持ちよくなりましょう」
 マリアはプロテクターとストッキングを外すと、有無を言わさずフェイトの上に覆いかぶさった。
 もう真面目に思考を巡らすのが無駄だと悟ったフェイトは、快楽に身を任せる事にした。
(これが堕ちるっていうのかなぁ・・・)
 彼の理性の最後の言葉だった。
8186/8 マリフェイ:04/08/23 23:21 ID:2nJweIAR
「んっ、そう、そこをもっと強く・・・あんっ、あっ、いいわフェイト、気持ちいい・・・っ」
 フェイトは、圧し掛かってくるマリアの尻を両手で抱え、言われるまま無心に顔を埋めていた。彼女の蜜壷から漂ってくるイヤラシイ匂いに、頭が麻痺してしまっていた。
 マリアも、再び大きくなり始めたフェイトのモノを味わうように舌を這わせ、口に含み、むしゃぶりつきながら、フェイトの愛撫に時折り身体をピクン、ピクンと震わせていた。
「ねぇ!もっと、もっと奥まで舐めてっ!クリトリスも弄ってぇっ!」
 フェイトは言われるままに肉壁を押し分けて舌を動かし、片方の手で陰豆を刺激してやった。
「あんっ!いいっ、わっ、あっ!」
 マリアの眉間に快楽の皺が寄る。それと同時に、彼女の愛液が止め処なく溢れてきた。
(うわぁ凄い・・・)
 それを見たフェイトは秘部に一層顔を押し付け、そして思いっきり愛液を吸い上げた。ズズズズッ、という音が響く。
「えっ!?あっ、やっ、あぁっ!あぁぁあぁっ!!??」
 下半身から全身に響き渡るような快感に、マリアは身を大きく震わせて力尽きたように倒れこんだ。
「はっ、こんなに、気持ち良よかったの、初めて、だわ・・・はぁっ・・・やっぱり、二人だと、違うわね・・・」
 その身体は、絶頂の余韻でビクビクと震えていた。
「あの、マリア・・・」
 目の前でイかれて、自分のモノは元気なままにされたフェイトは堪らない。フェイトの切なそうな顔を見て、マリアはまだ仄かに快楽の電流が迷走している身体を気だるそうに起こすと、大きく股を開いた。
「いいわよフェイト・・・来て・・・」
「マリア・・・」
8197/8 マリフェイ:04/08/23 23:21 ID:2nJweIAR
 初めて、フェイトがマリアに覆いかぶさる。そして二人の唇は、自然に交わった。彼女との初めてのキスは、ちょっと苦かった。
「んっ・・・あ、入ってくる・・・」
 フェイトがゆっくりと腰を沈め、マリアの身体中に、硬くて熱い異物感が充満する。それだけで、マリアは背筋にゾクゾクと快感を感じた。
「すごい・・・フェイトのが、硬くて熱いのが私のナカで脈打っているのが分かるわ・・・」
「気持ち良いの?まだ挿れただけなのに、乳首もこんなに硬くなってる・・・」
 フェイトは、さっきマリアにされたように舌先でチロチロと彼女の乳首を舐めてやった。
「あっ・・・ねぇ、それも良いけど・・・ね?」
「うん・・・」
 フェイトの腰がゆっくりと動き出す。部屋に肉のぶつかる音が響き始める。そしてその重みに、マリアの身体は彼女の想像以上に悦びの悲鳴を上げた。
「えっ、あっ、んあぁっ!凄いぃっ!はぁっ、あっ、あっ、あっ!」
 さっきの絶頂の余韻が残っているせいなのか、すぐにでも意識が飛んでしまいそうだった。全身で必死にフェイトの背中に、腕にしがみつく。
「ダメっ、そんなにっ、激しくっ、あっ!したらっ、イッ、イッちゃうっ!あぁっ!!」
「ダメだよっ、僕もっ、もう少しだからっ、我慢してっ!」
「やっ、ダメっ!変になるっ!変になっちゃうっっ!!」
 二人の腰の動きが、肉のぶつかる音が、更に大きく速くなっていく。
「マリアっ!もう出るよっ!!」
「いいわっ!あぁっ!私の中に出してぇっ!一緒にイってえぇっ!!あああぁぁぁっ!!!!」
 フェイトの熱い性を受けて、マリアは恍惚の表情を浮かべながら絶頂に達した。両腕を力なくクタン、とシーツの上に投げだす。
 全身がビリビリする。頭が真っ白でしばらく動けそうになかった。彼は私の身体を覆うようにして荒く息をしていた。身体を私に重ねきろうとしないのが、彼なりの気遣いなんだろうか、とぼんやりとした頭で考えていた。
8208/8 マリフェイ:04/08/23 23:22 ID:2nJweIAR
「マリア・・・」
 しばらくして、フェイトが口を開いた。
「何?」
「ゴメンよ、こんな事になっちゃって・・・」
「ヘンな事言うのね?誘ったのは私なのに」
「それでも、受けちゃった責任があるし・・・」
 マリアは、はぁとため息をつくと、フェイトの髪をワシャワシャとかき回した。
「女の子に誘われたら受けるのが男ってものよ?どうせこんなんじゃ、ソフィアともヤったことないんでしょうね」
「そっ・・・、・・・そんなイヤラシイ言い方は、止めた方がいいよ・・・うん・・・」
「まぁいいわ。じゃあ改めて今日から、セフレとしてもよろしくお願いするわね、フェイト」
 ため息交じりのマリアの台詞に、フェイトはフォックステイルにつままれたような顔をした。
「・・・え、今日からって、ひょっとして・・・これからも?」
「そうよ。お互いで性欲処理できて、しかも一人でするより気持ちいいなんて合理的かつ理想的じゃない?」
「いや、それはそうかもしれないけど・・・」
「それにセフレは恋愛にも関係ないわ。うん、素晴らしく理想的ね、セフレ!」
「えっと・・・」
「じゃあお互いセフレ決定ね。よろしく、フェイト」
 マリアはフェイトの額に軽くキスを落とすと、服を調えてから呆然としているフェイトを残し扉の方にスタスタと歩いていった。
「あ、そうだわ」
「え、な、何!?」
 急に立ち止まったマリアの言葉に、フェイトは思わずビクッ!とする。
「今はセフレだけれど、ずっとそうだっていう保障は無いのであしからず」
「えぇ!!??」
「ふふ、じゃあね」
 マリアは思いきりの笑顔を見せると、パタンと扉を閉めて行ってしまった。段々と遠くなっていく足音と逆に、フェイトの心臓はまた五月蝿く彼の胸板を叩く。フェイトの思考回路はまだショートしたままで、現実を受け入れるには時間が掛かりそうだった。
821名無しさん@ピンキー:04/08/23 23:39 ID:VBsuZEFv
>>812
お疲れ様です!
最近ソフィアたんハアハアでしたが
やっぱりマリアたんがサイコー!
822名無しさん@ピンキー:04/08/24 00:31 ID:j/lOl+xY
キター!
保障はないってどういうことディスカー!?
マリアがフェイトに飽きるってこと?
それ以上の関係になるかもしれんってことか!
そうだったら萌え。
823名無しさん@ピンキー:04/08/24 00:45 ID:X9Z9KWuf
サンキューです!
824名無しさん@ピンキー:04/08/24 01:11 ID:tjidSolv
セフレゆーことは、マリアは処女でないわけで。初めての相手は・・・ダレ?
825名無しさん@ピンキー:04/08/24 01:16 ID:5fo4mspl
もちろんクリフ
826名無しさん@ピンキー:04/08/24 22:55 ID:/9NR/5LB
実はミラージュさん
827名無しさん@ピンキー:04/08/24 23:18 ID:bxt6Ghn0
俺だよ、俺。
828名無しさん@ピンキー:04/08/24 23:20 ID:EtyiQwiu
未経験でもセフレがいたって不思議じゃない。

>>824は童貞
829名無しさん@ピンキー:04/08/27 00:09 ID:cKguNhXh
マリアといえばトレイターではなくフリードを思い浮かべる。
830名無しさん@ピンキー:04/08/28 14:34 ID:3TapGf6J
フェイトとソフィアは幼なじみで家族ぐるみの付き合いってことだけど、家も近いって設定は別にないよな?
831名無しさん@ピンキー:04/08/28 18:26 ID:DtX5ytt6
幼馴染って要するに家が近いって事じゃないの?
832名無しさん@ピンキー:04/08/28 21:02 ID:y3ZhQW/O
>>831
おさな-なじみ をさ― 4 【幼▼馴染み】
幼いときに親しくしていたこと。また、その人。
「彼とは―だ」
三省堂提供「大辞林 第二版」より

別に家が遠くても小さい頃から学校がずっと一緒で仲良しってやつも入るんじゃない?
833名無しさん@ピンキー:04/08/28 22:00 ID:2kXZOpOn
>>830
ゲーム内の辞書のソフィアの所を読めばわかるんだけど、いちおう内容を書いとく

彼女の父親であるクライブ・エスティード博士は、フェイトの両親と同じ研究所で働いており
住んでいる家もすぐ近くであった為、古くから両家は家族ぐるみの付き合いをしてきたようである。

辞書は結構色々載ってるから一度目を通しとくといいと思う。
834名無しさん@ピンキー:04/08/28 22:14 ID:DtX5ytt6
830たんのSS降臨−(゚∀゚)−?
835名無しさん@ピンキー:04/08/29 01:05 ID:VZs4w0fX
いらねー
836名無しさん@ピンキー:04/08/29 09:40 ID:BclGxJ48
ソフィア以外のSSなら誰のでもいいのでキボン
837名無しさん@ピンキー:04/08/30 06:07 ID:OM/c1aBu
そういう意味じゃSO3ほど親切なゲームは無いぞ
高い設定資料集とか買わなくてもゲーム内で十分濃い資料が見れるんだから
838名無しさん@ピンキー:04/08/31 23:13 ID:Lde6em3x
俺も童貞だ。文句あるか?
839名無しさん@ピンキー:04/08/31 23:34 ID:b8tmSt38
ない
840名無しさん@ピンキー:04/09/01 02:41 ID:2GmQMI2n
私は処女です。文句ありますか?
841名無しさん@ピンキー:04/09/01 13:28 ID:cUtSCLAy
前はまだだけど後ろは開発済みだと想像。
842名無しさん@ピンキー:04/09/01 16:39 ID:hpmJXWNL
某たまきとは逆ってことか
843ルアン:04/09/05 01:45 ID:oeV00c7A


ごめん、かなり遅くなってしまったけど、>>763 >>764 の小説の続編
もうすぐUPしますね。
すくなくとも来週中にはUPしたいと思っていますのでよろしく。


844名無しさん@ピンキー :04/09/05 14:48 ID:b6gOKZUQ
ルアンさん楽しみに待っていますよ
845名無しさん@ピンキー:04/09/05 17:10 ID:7qKh3KJW
二度と来ないでくださいね
846名無しさん@ピンキー:04/09/05 17:43 ID:2lKVUrT7
ドキドキムネムネ
847名無しさん@ピンキー:04/09/09 23:56 ID:n0YG4kPN
フェイトのハーレムの話を読んでみたいな。
848名無しさん@ピンキー:04/09/10 05:19 ID:wh5Z48DS
自分で書いて読めば
849名無しさん@ピンキー:04/09/12 02:36:54 ID:bBLBfLyk
最近四コマ漫画も発売されたし気を取り直してやっていこーや。
850名無しさん@ピンキー:04/09/13 02:14:58 ID:tunCs3Tu
ミスティが媚薬を使ってフェイトを誘惑というのも読んでみたい。
851名無しさん@ピンキー:04/09/13 21:38:43 ID:Xu8POe+/
フェイト、マリア、ソフィア、ネル、クレアの乱交モノなんてどうか?
852名無しさん@ピンキー:04/09/13 23:32:15 ID:lcr4GlpA
イイネ!
853名無しさん@ピンキー:04/09/16 12:23:18 ID:D5EtYCws
age
854名無しさん@ピンキー:04/09/16 13:44:53 ID:HFPxwOIn
>>851
なぜミラージュの名前が入っていない!!
855名無しさん@ピンキー:04/09/16 14:17:49 ID:uZlhFiz1
ミラージュさんはクリフ・フィッターにデカマラドーナじゃないと満足できないから
856名無しさん@ピンキー:04/09/16 22:08:19 ID:WGnf8FSX
じゃあフェイト、マリア、ソフィア、ネル、クレア、ミラージュの6P。
フェイトのテクと絶倫によって皆失神するまで逝かされる。
857名無しさん@ピンキー:04/09/17 11:10:01 ID:/uVh33P7
逆のほうがハーレムっぽくていいな。
858名無しさん@ピンキー:04/09/17 17:19:41 ID:A3fw6sHJ
フェイト、クリフ、アルベル、アドレー、ラッセル、女性一名ってことか?
859名無しさん@ピンキー:04/09/17 17:29:13 ID:Nn+a/p1P
>>858
それ全然ハーレムじゃない。むしろむさい。
フェイトが女キャラに奉仕の>>856状態ではなく、
女キャラがフェイトに奉仕でフェイトが失神するほど逝かされるのがイイって事でないの?
860名無しさん@ピンキー:04/09/17 21:13:53 ID:/uVh33P7
>>858
違う、ロジャーが抜けてる。
というのは冗談で>>859で正解。
フェイトでなくてもいいけど。クリフとか。
一人→多数より多数→一人のほうが個人的には超好きだということ。
861名無しさん@ピンキー:04/09/18 22:18:18 ID:8I/TBnPQ
鬼畜王フェイト
862名無しさん@ピンキー:04/09/19 21:18:08 ID:1Hz/yOwH
アルベルは居合い抜きのごとく早漏だ

間違いない
863名無しさん@ピンキー:04/09/19 21:34:47 ID:z65PecxF
アルベルはその上粗チンだ

間違いない
864名無しさん@ピンキー:04/09/19 21:46:35 ID:evs07k1E
>>861
フェイトがソフィアやらネルやら、出会う女性キャラ全員をマゾ奴隷に
調教した挙句、最終的にシーハーツ女王を側近のクレア共々下僕に墜としますか?
865名無しさん@ピンキー:04/09/20 22:26:43 ID:WiOWP93a

ごめんなさい、予定外のことがあって期限よりかなり遅れてしまいましたが、
これから>>763の続きをUPしますね。
稚拙な文章かも知れませんが、なにとぞご容赦ください。

それではUPします。
866ルアン:04/09/20 22:29:59 ID:WiOWP93a


「はぁ・・ん・・・ネ、ネルぅ・・・・あっ、ひゃぁ・・!!」
「んぁ・・・はっ・・クレア、いいよ・・・・・・あっ、はぁ・・ぁん・・!!」

マリア達三人の乱入より20分ぐらいが経過したころだろうか。片方のダブルベッドではネルがクレアの上になってペッティング
(69)の体勢でお互いの顔面の目の前にある秘所を指で弄ったり舌で舐めて互いに快感を享受しており、一方
もう片方のダブルベッドでもマリアがソフィアの上に重なり、ネル達と同様ペッティングの体勢をとって快感を貪っていた。

「あ、ひゃぁ、マリ、アさん・・・んぁ・・・ふぁ・・・ぁん!!」
「ひゃ・・・ん・・いいわよソフィア・・あっ・・・もっと・・激しく舌を使って・・はぁん・・!!」

四人の喘ぎ声と共に淫らな水音がピチャピチャと部屋中に響き、それがまた部屋のどこからしか流れる誘淫的な音楽と
妙にマッチし、四人が乱交を行っている部屋は完全に性欲の壷という雰囲気を醸し出していた。
しかし、ミラージュだけは黒いブラジャーとTバック姿にこそなってはいるが、乱交には何故か参加せず、四人の様子を
イスに座りながらいつものポーカーフェイスで見守っていたのだ。
先ほどから行為を続けながら妙に思っていたマリアが遂に行為を中断し、体勢は変えず顔だけをミラージュに向ける。

「ミラージュ、あなた脱いでおきながらさっきから何やってるの?どっちにも参加しないわけ?」

「いえ、気が向いたら参加しますよ、フフ・・・・。」
867ルアン:04/09/20 22:30:58 ID:WiOWP93a
ミラージュは少しだけ微笑むと、またさっきまでのように静観を決め込んだ。

「・・あのねぇ、一応ここ、時間制限あるんだから楽しめるうちに楽しんでおかな・・・・ひゃあぁ!!」

喋っていたマリアが突然、甲高い喘ぎ声をあげた。その原因はもちろん、マリアの下でマリアと69をしていたソフィアである。
彼女は意地悪そうな笑みを浮かべながら目の前にあるマリアの秘所をぐちゃぐちゃと指で激しく弄繰り回し始めていた。

「マリアさん、お喋りしてる暇があったら指を動かしてくださいよ〜w」

「あ!はぁ、くぅぅ!!!」

溜まらずマリアは連続で喘ぎ声をあげる。

「すごい・・・もうこんなにグチョグチョですよ・・・。」

「ああぁ、ひゃあ!!・・・・や、やってくれるわね・・お返しよ!!!」

そう言ってマリアも、眼下にあるソフィアのアソコに指を突っ込んでソフィアと同様にソコを激しくかき回した。

「ひゃあああ!!すごいよ、マリアさんん!!」

ソフィアは快楽にふけった顔で叫びながらも、自分も指の動きをどんどん早めていく。

「あああん!!、あ、あなたこそ・・・!!!」

お互いにそんなことをやっていくうちに、マリアとソフィアの体の中心部から熱がどんどんこみ上げてきたのか、二人の顔は
かなり赤くなってゆき、両者の太ももには秘所からあふれ出た透明な液がどくどくとつたって流れだしていき、やがてピクピクと
痙攣を始めた。
868ルアン:04/09/20 22:32:59 ID:WiOWP93a
「あぁぁ、はぁ、も、もうダメェ!!」

「いやああ!ひゃ、マリアさん、一緒にぃぃ!!」

二人は指でグチュグチュと激しくかき回している互いの秘所に舌を這わせると、また一段と喘ぎ声が大きくなり、
やがて二人は絶頂に上ろうとしていた。

「ああああぁぁん!!イク、イクゥゥゥーーーー!!!」

「あ、ああぁ!マ、マリアさん、マリアさぁぁぁぁぁぁん!!!!!」

二人の体は臨界点に達し、体をブルブルと震わせるとそのままガクリと体力が全て抜け落ちたかのように体勢を崩した。

その様子を行為を続けながら横目で観察していたネルとクレアは、マリアとソフィアの69行為の
内容にほんの僅かばかりながら呆然としていた。
相手の秘所を舐めたり手でほぐしたりするのは既に経験済みであったが、何故か二人は、
まだ別のベッドの上でグッタリとして息を整えている女二人がやったような行為、つまり指技と舌技
を同時に使って相手の秘所を責めるようなことはまだしていなかったのだった。
869ルアン:04/09/20 22:34:00 ID:WiOWP93a
「なるほど・・・ああいう技もありなんだねぇ・・・・。」

ネルが眼下にあるクレアの秘所をグリュグリュと指で軽くかき回しながらボソリと漏らす。
その呟きをネルの下で聞いたクレアは、この後ネルがどういう行動に出るかが瞬時に予想できた。
恐らくネルは二人のマネをして似たような行為を自分に対してしようというものであろうが、最近は
ずっとネルにいいように責められて主導権を握られっぱなしだったクレアの頭には、たまには自分が
主導権を握ってもバチはないだろうという考えが浮かんでいた。

「ネル、お先に。」

「え?なにが・・ひゃああぁぁ!!」

ネルが問い詰める前に、クレアは乱暴にネルの秘所の聖地に指を躊躇いなく数本ほど突っ込んでグチュグチュと
かき回し始め、同時にその部分に顔を近づけ舌でも激しく舐め始めた。

「あっ!ひぅ・・ひゃあ!ク、クレア・・・・あぁ!!」

ネルは、自分がクレアに先手を打たれたと理解するのにさほどの時間は必要なかったが、仕返しに自分もクレアの秘所に
同じことをしようとしても、押し寄せる快楽の波に飲まれた体はなかなか言うことを聞かず、なかなか実行に移れない。
一方のクレアは久々にネルに対し優越感を抱いたためか、意地悪そうな笑みを浮かべながら更に行為を激しくしていった。
このままネルを一方的にイカせて、イッた後もネルが気絶するまで責め続け反撃のスキを与えなければこの後の行為の
主導権は自分のモノになる。
そう思っていた時、クレアの指や舌がすごい勢いでネルの秘所から離れた。いや、正確にいえばネルの秘所が離れていった
のである。
870ルアン:04/09/20 22:35:07 ID:WiOWP93a
「!!?」

突然のことにクレアは一瞬固まってしまうが、すぐに状況を把握し、自らもベッドに両腕をつきながら上体を起こすと、
その視線の先には体を起こして顔を紅潮させ、息を荒くしながらこっちを少し睨み気味の目で見ているネルの姿だった。

「ハァ・・ハァ・・・・クレアに主導権は握らせないよ・・・・!」

そう言ってネルはチェックインの時、受付役の男から受け取った紙袋を手にとって、中から男性器を模った乳白色の特殊柔質プラが
生えた黒いバンドを取り出した。

「ちょ、なにそれ!!?」

「決まってるだろ?ペニスバンドさ。」

ネルは着々とペニスバンドの装着を進めていき、取り出してから30秒もたたないうちに、ネルの股間には乳白色の偽男性器が
君臨した。

「さぁ、覚悟しなクレア・・・!」

そう言ってネルはクレアを再びベッドに押し倒し、両手でクレアの両足を広げた。

「ネ、ネル!ちょっと待っ・・・・!」

「行くよ・・!」

ネルはクレアの言葉を無視して、その先端をクレアの花弁にこすり付けて慣らした後、ズブズブと挿入を開始した
871ルアン:04/09/20 22:36:22 ID:WiOWP93a
「ああぁ・・あ、くうぅ・・・ひゃぁぁあ!!」

クレアはたまらず喘ぎ声をあげた。その声はペニスバンドのペニスが進入してゆくに比例してどんどん大きくなってゆき、
いつの間にかクレアは無意識のうちに両手でシーツを力強く握り締めていた。やがて、ペニスの部分が全てクレアの中に
治まる。

「動くよ、クレア・・・・。」

ネルはそう呟くと、腰を前後にゆっくりと動かし始めた。

「ひぅ・・・ひゃ・・!!」

擬似ペニスがクレアの膣内の中で擦れるとクレアの体はその度に体をビクンと軽く痙攣させ、甘い甘い喘ぎ声を
あげた。

「どうだいクレア、気持ちいいかい・・・?」

快楽の真っ只中にいるクレアを突き上げながらネルが問いかけると、クレアはあ、あ、と声を上げながら首を激しく縦に振る。
その様子を見たネルは口元を綻ばせ、クレアの耳の傍まで顔を持っていくと、

「もっと気持ちよくしてやるよ・・・。」

と耳元で呟き、腰の動きを更に激しくヒートアップさせていった。

「あぁ!!ひゃ、っふぅ・・・はぁん!!いゃ、イ、イイよぉ!!」
872ルアン:04/09/20 22:37:58 ID:WiOWP93a
「マリアさん、隣すごいですよ・・・・。」

「確かに・・・凄いわね。」

クレアがペニスバンドでネルに突かれている姿を隣のベッドから見ていたソフィアとマリアは、その動作の激しさに思わず
口から呟きを漏らす。
クレアが普段の清楚さからはとても想像できない様な喘ぎ声を声量を抑えずに思い切りあげ、ネルはネルでクレアの秘所を
突くことに没頭して周りの音や物事は耳や目に入らないといったような様子だった。

「・・・・マリアさん。」

「なに?」

ソフィアはもじもじしながらマリアに言う。

「あの・・その・・・あの二人を見てたら、また股間が濡れてきちゃったんです・・・。」

マリアがソフィアの股間に目を移してみると、ソフィアのソコは先ほどフィニッシュを迎えたとは思えないほど愛液が再び
あふれ出し始めており、それは太ももを伝ってシーツにおり、そこに中ぐらいのシミを作ったいた。

「あらあら、エッチな体ね・・。まぁ、私も人のこと言えたもんじゃないけど。」

そう言ってマリアは自らの股間をソフィアに見せ付けるように広げると、マリアのソコも興奮したがゆえに
再びあふれ出た愛液でグチョグチョになっており、ソフィアと同じ様相を呈していた。

「うわぁ・・・私よりスゴイかも・・・。」

「そう?だったら、あなたも私と同じくらいにしてあげるわ。」

そう言ってマリアは紙袋の中から道具を取り出した。しかし、それはネルとクレアが使っているようなペニスバンドではなく、
1本の棒の両端が勃起した男性器を模して作られている赤い双頭バイブだった。
873ルアン:04/09/20 22:39:17 ID:WiOWP93a
「これで一緒に気持ちよくなりましょ・・。」

「わかりました、来てください・・。」

ソフィアが両足を大きく広げて、マリアを誘う。マリアは微笑みながらソフィアのソコに双頭バイブの片方を近づけると、
ソコを先端で擦り始める。

「ふぅ・・あっ・・!!」

「どう?いい?」

ソフィアの体が快感のため海老みたいに跳ね上がり、秘所からの愛液がシーツのシミをどんどん大きくしてゆく。
そしてしばらくソコを擦りまわしてもう十分だと思ったマリアは、

「じゃあ入れるわよ・・・。」

と言って、マリアがバイブをソフィアの秘所の中に入れようとした時だった。

「マリア。」

唐突に声を掛けられる。声がした方をマリアとソフィアが見てみると、そこには先ほどまで静観を決め込んでいたミラージュの姿。

「なに?どうしたの?」

「マリア、あなた、ソレの使用経験は?」

何を言い出すかと思えば、双頭バイブ使用経験の有無についてだった。マリアはすぐさま行為を始めたいがためにぶっきらぼうに答える。

「ないわよ、これが始めて。それがどうかしたの?」
874ルアン:04/09/20 22:40:28 ID:WiOWP93a
「でしたら、私が使い方を教えましょうか?その方がソフィアさんをもっと気持ちよくできますよ。」

「使い方・・・ですって?」

この提案にマリアはあまり興味を抱かなかったが、相方のソフィアがいまの言葉を聴いてなぜか結構ウキウキしてるように見えたので
ここでむげに断ってソフィアの機嫌を損ねるよりもミラージュの「双頭バイブ講義」を受けたほうがいいとマリアは判断した。
マリアは軽くため息をついて、

「じゃあ、やってみせて。」

「わかりました。」

マリアは挿入しようとしていた双頭バイブから秘所を遠ざけ、そこに下着を全て取っ払ったミラージュが割り込んでくる。

「いいですかマリア、こういう時にはいきなり一つになるのではなくて、相手のココをもっと十分にほぐす必要があります。
 こういうふうに・・・。」

そう言ってミラージュはソフィアのアソコに唇を持っていくと、舌をだしてバイブの片方が入ったままのソフィアのソコを舐め始めた。

「ひゃう!!」

ソフィアの体がビクンと大きく揺れ、ミラージュはそれに構わずピチャピチャと淫乱な音を立てて秘所を舐め回し
時にはソコを口全体で包んで、ちゅぱっ、ちゅぱっと秘肉を少々強めに吸い上げる。
その度にソフィアはどんどん快楽の深海へと引きずり込まれていった。
875ルアン:04/09/20 22:41:34 ID:WiOWP93a
「あぅ、ひゃぁ!!やぁああ、キモチいいっ・・・・!! 」

ソフィアは顔を真っ赤に紅潮させ、両手はシーツを破れんばかりに強く握り締めて、声量も抑えることもなく思い切り
喘ぎ声をあげたため、ミラージュの情欲を更に掻き立てることになった。

「フフ・・・可愛いですよソフィアさん・・・・。」

ミラージュはいつものポーカーフェイスで喉の奥でせせら笑うと舌の動きを更に激しくしてゆき、それに比例してソフィア
の喘ぎ声の声の大きさも大きくなったいく。
そしてそのあまりにも淫乱な情景を横で見ていたマリアは、興奮と性欲の上昇からさっきよりも秘所から更に愛液が溢れ出し始め
無意識のうちに彼女は自らの秘所を手で撫で始めており、いつしかクチュクチュとごく小音ながら音を立て始めていった。

「ん・・はっ・・・・ミラージュ・・・もぅ・・・」

マリアが小さく喘ぎ声を出しながら、ミラージュに懇願する。マリアの様子を見て懇願の内容が言わずとして分かったミラージュは
舌技からバイブの膣内でのかき回しへと移行しようとしていた手を止めた。

「あらあらマリア、もうガマンできないんですか?」

ミラージュの問いかけにマリアは恥ずかしそうに顔をうつむけながら、コクリと頷く。
それを見たミラージュはポーカーフェイスを崩して少しだけニコリと笑い、

「わかりました、もうそろそろ退きましょう。ただし・・・」

「ただし?」
876ルアン:04/09/20 22:42:26 ID:WiOWP93a
「一回ソフィアさんとイカせていただきますね。」

そう言うが否や、何か言いたそうなマリアが言うヒマもなくミラージュはソフィアのほぐれた秘所に双頭バイブを一気に挿入した。

「やあぁぁ!!」

ソフィアはたまらず叫ぶ。

「では、私も入れますね・・・・。」

そう言ってミラージュは、先ほどからのソフィアの痴態を見て興奮したがゆえに溢れ出た愛液でソフィアのソコに勝るとも劣らぬほど
グチョグチョになった秘所に、互いの両足を交差させるように入れ替えてから、双頭バイブの空いてるもう片方の方を宛がい
ズブズブと挿入し始める。

「く・・・はぁっ!!」

ミラージュのポーカーフェイスが一気に崩れ、顔はみるみるうちに紅潮してゆく。やがて双頭バイブは二人とも限界の所にまで
入り、二人は今ここに赤い双頭バイブで繋がれた。

「はぁ・・・はぁ・・・ミ、ミラージュさんと・・一つになったぁ・・。」

「えぇ・・それでは、動きますよ・・・・・。」

ミラージュは腰を前後に動かし始め、それにつられるようにソフィアもミラージュの動きに合わせて前後に腰を揺らし始めた。
877ルアン:04/09/20 22:44:05 ID:WiOWP93a
「あ・・あ・・・・ひゃっ!!はぁ・・ぁん・・!!」

「あぁ・・んん!!・・やぁ・・ぁっ!!」

結合部からグチュグチュと卑猥な音がたち、バイブが愛液でどんどん濡れてゆく。もう秘所はかなりグチョグチョで挿入準備OK
だというのに、お預けを食らって横で様子をみているしかないマリアにとっては少々不快な光景ではあったが、その感情は性欲の
更なる上昇によってかき消されてしまった。

「ん・・・あ・・・」

マリアの体は既にすこし体や足をよじるだけで秘所が敏感に反応し、太ももをつたって大量の愛液が流れるようになっており
彼女は行き場のない性欲の開放を紛らわすために、手で自分の乳首を転がし、もう片手で股間を擦る等の自慰を始めていた。

「あ・・はぁ!・・フフ、マリア、オナニー・・ぁあっ!・・ですっか・・やぁん!!」

「はぁ・・ぁ・・だって・・仕方ないじゃ・・・ひゃ!ミラージュが・・ソフィアを・・・ぁんっ・・!!」

「それも・・あ・・そうですね・・・っ!じゃあ一気にイキます・・・!」

そう言うとミラージュは腰の運動スピードを急激に上げた。

「あああぁぁあ!すご、すごぉぉい!!」

ソフィアがたまらず悲鳴に近い喘ぎ声をあげる。その声は隣のベッドで性行為に夢中になっているクレアとネルをハッと
させるほどだった。

「ああ!はぁあっ!!奥に・・はっ・・届くぅ!!くぁあぁ!!」

結合部からは先ほどとは比べ物にならないほどの卑猥な音が大音量で鳴り響き、それに負けんとばかりにミラージュとソフィアの
喘ぎ声の大合唱もまた響く。
878ルアン:04/09/20 22:45:09 ID:WiOWP93a
「ああぁ、はぁ・・やあん!!いい、いいよぉ!!イッちゃうよぉ!!!」

「私も・・・あん!イキ・・そう・・・はぁ!!ひゃあっ!!あああぁ!!」

やがて二人に絶頂の時が近づき、互いにそのことを認識すると、両者ともに腰の動きを更に早める。

「やぁ、あああっ!!イクイクイクぅぅぅぅぅーーーーっ!!!!!」

「ん、ああ!!ソフィアさん!・・ああああああああああぁぁぁん!!!!!」

そして二人は絶頂を迎え、その場に崩れるようにベッドに沈み込む。二人とも息を荒くしながら快感の余韻に浸っているようだった。

「はぁはぁ・・・すごい・・キモチよかった・・・・。」

「ええ、私もですよ、ソフィアさん・・・・・。」

ミラージュは体を起こしてソフィアの唇に自分のソレを重ねる。やがてちゅぱっ、ちゅぱっと舌と舌とを絡める音が聞こえてきた。
それを聞いたマリアの中では、お預けを食らったままこのまま第二ラウンドへ突入してしまうのではないかという危機感が生まれ
慌ててミラージュをソフィアから引き剥がす。

「ミラージュ!次は私の番なんだからどいて!」

そんな慌てたマリアの様子を見て、ミラージュは顔を未だに紅潮させながら微笑む。

「ええ、もちろん分かっていますよ。」
879ルアン:04/09/20 22:46:02 ID:WiOWP93a
その言葉を確認したマリアは少しホッとした。なにしろあのまま雰囲気に流されてソフィアとの第二ラウンドが始まろうものなら
いつ終わるかわかったものだはないからだ。

「ソフィア、もう一回・・・いける?」

「ええ、大丈夫ですマリアさん・・・・来て・・・。」

ソフィアのその言葉に安心したマリアは、まずソフィアを四つん這いにさせ、ソフィアのアナルに双頭バイブを一気に突っ込む。

「あんっ!!」

ソフィアの体がビクリと跳ねる。マリアは双頭バイブをソフィアのアナルの奥にまで突っ込むと、自分もソフィアと対になるように
四つん這いになり、自らのアナルにもう片方のバイブを宛がって挿入を始めた。

「んぁ・・は・・・ああぁ!!!」

マリアは僅かな痛みを感じつつもそのままアナルにバイブの挿入を進め、やがてマリアの方のバイブもすっぽりとアナルの中に
入り、ソフィアとマリアは赤い双頭バイブによって一つになった。

「はぁ・・はぁ・・・・動くわよ・・・。」

「は・・はい・・・。」

そう言ってマリアとソフィアは互いに確認しあうと腰を前後に動かし始める。
880ルアン:04/09/20 22:47:12 ID:WiOWP93a
「あぁ・・・はぁん・・・っ・・・!!」

「んん・・・・ひゃっ・・・・くぅ・・・・!」

小さな喘ぎ声が上がり始める。そして動かすたびに結合部からズチュズチュと卑猥な音が徐々に大きくなってゆき
尻同士がピタピタとぶつかり合う音もそれらのミスマッチして、それらが一種の性交の音楽として成り立った。

「マリア・・・・できれば私にもお願いできます・・・?」

横からミラージュの声が聞こえたかと思うと、マリアの眼前にミラージュのビショビショに濡れた秘所が横から
割り込んできた。どうやら二人の様子を見てガマンできなくなったらしく、そう悟ったマリアはミラージュに
意地悪い笑みを浮かべる。

「さっき・・・あぁ・・私にお預け食らわ・・・はぁっ・・・した代償は高いわよ・・・・メチャメチャに・・・くぅ・・・
 してあげるから覚悟しなさい・・・!」

マリアはミラージュの腰を両手でガッシリと掴むと、グイっと半ば強引に引き寄せ、貪るようにミラージュの秘所に
吸い付いた。

「あぁっ!!」

急な吸い付きにミラージュが思わず声をあげ、後ろ向きにベッドのシーツに倒れこむ。やがてマリアがミラージュの秘所の奥にまで
舌を潜り込ませ激しくかき回し始め、ミラージュは更に喘ぎ声を上げることとなった。
881ルアン:04/09/20 22:48:42 ID:WiOWP93a
「はぁ・・ひゃっ・・・!!マ、マリア・・・ソコ、イイです・・・ああぁあっ!!!」

「フフ・・・・ミラージュ、アナタも・・・すごいインランね・・・っあん!!あっあっ!!」

「はっ・・マリアさぁん・・・私のこと忘れちゃ・・・ひゃん!!・・ダメですよ・・・んん!!」

ミラージュはマリアに秘所を舌で激しく貪られて喘ぎ声をあげ、マリアのアナルはソフィアのアナルと赤い双頭バイブで繋がれ
尻が動くたびにバイブがズチュ、ズチュと両者のアナルをこすり、二人はミラージュと同様喘ぎ声をあげる。
第三者の視点で見たら、まさにこれは正真正銘の淫欲図といっても過言ではなかった。

「あぁ・・・はあああ!!・・マリアっ!!私、もう・・・!!」

「ん・・くぅ・・!!ふぁっ・・・!!私も・・・イクッ・・!!はぁん!!」

「あぁん、はぁ、み、みんなで一緒に・・・!!あぁあ!!」

全員の絶頂が近いことを悟った三人は、絶頂に向けて動きをヒートアップさせてゆく。ベッドは激しく軋み
舌による水音やバイブがアナルをこする音が更に大きく鳴り響く。

「ああ!!も、もうダメェ!!イク、イク・・・・・あああああああぁぁぁん!!」

「ハァ、ハァ、私も、私もぉ!!ふぁ・・・ふぁああああああああ!!!!」

「あんあんあんっ!!もうイッちゃう、イッちゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

そして三人は天に向かって喘ぎ声をあげながら絶頂を向かた。
882ルアン:04/09/20 22:49:44 ID:WiOWP93a
一方、ネルにペニスバンドで十数分間も責められまくっているクレアの方も、だんだんと絶頂が近づいてきた。
だがネルはわざと腰の動きを緩め、クレアに絶頂させないようにしている。ご丁寧に腰をガッチリと掴んで
自ら腰を動けないようにして。

「ネル・・あんっ!!お願・・い・・・ひゃっ!!・・もう・・もうイカせてぇ!!」

クレアがペニスバンドで突かれながらネルに哀願する。ネルは意地悪そうに笑いながら

「じゃあ、これからはずっと私の傍らにいて好きなだけ抱かせてくれるって誓うかい・・・?」

「誓う!誓うから早くぅ!!」

あっさりと認めるクレア。普段の精神状態なら即答なんてはっきり言って有り得ないのだが、絶頂間近の状態で
何分もお預けを食らえば普通より精神は脆い。ネルはそのことを知った上でこう切り出したのだった。
その言葉を聴いたネルはクレアの唇に軽いキスを送る。

「クリムゾンブレイドに二言はないね・・・それじゃあ・・・イカせてあげるよクレア・・・・。」

そう言うとネルは腰の動きを今までの2・3倍、いや、4倍と言っても過言ではないほどの腰の動きで
クレアを責め始めたのだ。

「あああああああああぁぁぁぁぁ!!!!スゴイ、スゴイィィィーーーーー!!!!!」

クレアの体は海老みたいに反り返る。そしてあまりの快楽のためにマトモに腕を動かすこともままならなくなり、
今のクレアは普段の清楚さからは程遠い、ただ単に喘ぎ声をあげる肉塊と化していた。
883ルアン:04/09/20 22:50:37 ID:WiOWP93a
「ああ、ああぁ!!!もうイクゥ!!!」

「ああ、いいよクレア!!思いっきりイキな!!!」

そしてネルがクレアの膣内の最奥に強力な最後の一突きをお見舞いした。

「あっ、ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁんん!!!!!!!!!!!!!」

絶頂の瞬間と共にクレアの秘所からは愛液がビュっと噴出し、汗で濡れたネルの体を更に濡らした。

「ハァハァ・・・・クレア、可愛かったよ・・・・。」

ネルはクレアの中にペニスバンドを挿入したままクレアの背中に手を回し、息の荒いままクレアとディープキスを交わす。
クレアの方もネルと同様、相手の背中になんとか手を回し、キスをしながら情事の余韻に浸った。

「あら、そっちも終わったみたいね・・・・。」

丁度その時、別のベッドで行為を終えたマリアが声をかけてくる。ネルは返答するためにクレアから名残惜しそうに唇を離し、
マリアに口を開いた。

「そっちもかい?随分と長くなりそうだったのに、意外と短かったね。」
884ルアン:04/09/20 22:51:33 ID:WiOWP93a
「フフ、そう?だったら・・・・他になんかする?」

マリアは笑みを浮かべながら他のメンバーの顔を見渡すように見やる。

「マリア、まだ色々とやる事は残っているとは思いますが?」

少し紅潮したポーカーフェイスで答えるミラージュ。

「そうですよ!!数珠繋ぎとかネコタチとか!!いっぱいあるじゃないですか!」

早く次の行為に移りたいがゆえに焦ったように喋るソフィア。

「・・・・・皆で仲良くハダカで一つのベッドで寝るとか「「却下」」・・・・・すいません。」

ごく平凡なことを恥ずかしそうに小声で言って全員から即却下を食らったクレア。
意見は多様だったが、少なくとも止めるという方向性はないらしい。
885ルアン:04/09/20 22:52:49 ID:WiOWP93a
「決まりだね。」

「そうね、もっと何かして楽しみましょ。」

「フフ・・・面白そうですね。」

「次は私がペニスバンド使いたいな〜・・。」

「・・・・寝たかった・・・・。」

こうして、女たちの宴の第二劇が始まろうとしていた・・・・・・。






次の日、シランド城の一室に、久しぶりに昔のパーティメンバーが一人残らず集まった。
例外としてクレアも好意的かつ積極的に協力してくれた人として招待され盛大にパーティーが開かれ、
全員がわきあいあいと楽しんだ。
886ルアン:04/09/20 22:54:08 ID:WiOWP93a
「ようフェイト!元気そうだな!」

「おまえも相変わらず筋肉モリモリじゃないか。」

「悪かったな。こりゃ自前で変えようがねぇんだよ。」

料理が沢山乗った皿にがっつきながらフェイトと楽しそうに話すクリフ。

「お姉様!!愛しのロジャーめが久しぶりにお姉様の御身のお世話をげふっ!!!!」

相変わらずネル一筋で軽くネルにあしらわれているロジャー。

「あ〜、アルベルちゃん相変わらず変わってないんだ〜w」

「・・・・・・殺すぞチビガキ。」

物騒なことを言いながら睨み付けるアルベルになんら怯まずアルベルをちゃかすスフレ。
アドレーに至っては何故か口にガムテープを貼られ両手両足を縛られて檻の中に入れられてもがいていた。
犯人はいわずと知れた彼の娘。なにか余計なことを言わないように縛られているのだろうか、それとも本当に
ウザがられているのだろうか・・・・。
887ルアン:04/09/20 22:55:11 ID:WiOWP93a
「さて、今日は大宴会だぁぁー!!!」

酒瓶の酒を一気飲みした後、プハーっとオヤジみたいな息遣いをとったクリフが、とあることに気づいた。

「あれ?あいつらドコ行ったんだ・・・?」

気づいてみれば主要な女性陣が部屋から消えている。さっきまで普通に話していたのに。

「トイレか・・・?」

どことなく心配になったクリフはフェイトに様子を見てくると言って部屋を出る。そして丁度廊下を曲がろうとした時、
女性陣の話し声が聞こえてきた。

「しかし昨日は凄かったねぇ・・・。数珠繋ぎのあとはクレアを責めまくったネコタチ、そして最後は全員オナニー大会か・・・・。」

「ネル、もう一つ忘れてるわよ。ペニスバンド姿のソフィアと私にあなたとミラージュが騎乗乗りで同時に喘ぎまくってたじゃない。
 あんあんあんっ!!って。」

「ほんと、アレはすごかったですよね〜。さらにミラージュさんなんか、すっかり体力使い果たした私達に比べてまだ精力が
 みなぎってて、あの後タコ部屋の方に行ってそこでヤりまくってた100人ぐらいの女の人みんなペニスバンドや双頭バイブで
 ダウンさせちゃいましたもんね〜。後で見に行ってすごい光景でしたよ、あれは。」

「そうですか?私としてはごく普通に感じられたんですが。」

「すごい・・・私も皆さんとの次の機会での行為に備えてそれぐらい精力つけておかないとね・・・・。」
888ルアン:04/09/20 22:56:17 ID:WiOWP93a
なにやらインランな会話が聞こえる。本能的に聞いてはいけない話を聞いてしまった、すぐに立ち去れという警報が脳の中ででた
クリフはその場を後にしようとしたが、マヌケにもそこでコケてしまう。
ドデーン!!とデカイ音がした。

「や、やべ!気づかれちまう!早く逃げないと・・・・・。」

だが時既に遅し。気配に気づいたクリフが恐る恐る後ろを振り向いてみると、自分を上から見下ろしている女性陣がいた。

「あんた・・・今の話聴いてたのかい・・・・。」

「クリフの分際で生意気ね・・・・。」

「これはお仕置きが必要ですよね〜。」

「クリフ・・・覚悟してください。」

「申し訳ありませんが・・・・見逃すわけにもいかないんです。」

それぞれのセリフのおかげで一気に顔が青ざめるクリフ。
そしてその日、シランド全体にまで聞こえる悲鳴があがったのはいうまでもない・・・・・・・・・。


END
889ルアン:04/09/20 23:00:25 ID:WiOWP93a

一応これで終了です・・・。今回の作品はなんだかもんのすごいマニアック(?)
な上に、文も稚拙で(特に最後の方なんかいい加減)内容自体が気に入らない人も
いるかもしれませんが、そこのとこは勘弁してください。
あと、UPする前のレスではフェイトが女性陣を調教する話で盛り上がっていたみたいですが
水をさすような形でUPしてしまって申し訳ありませんでした。
890名無しさん@ピンキー:04/09/20 23:44:38 ID:wOUzpwFX
(;´Д`)ハァハァ
凄いGJ






興奮しますた
891名無しさん@ピンキー:04/09/21 17:01:53 ID:AY0jtN2h
//
892名無しさん@ピンキー:04/09/21 17:03:01 ID:AY0jtN2h
GJ!!
893名無しさん@ピンキー:04/09/21 20:24:12 ID:AY0jtN2h
なんか今日はレス激減日〜
894名無しさん@ピンキー:04/09/22 23:30:32 ID:fv5h7q5h
age
895名無しさん@ピンキー:04/09/25 15:12:03 ID:Bxxrkpoh
あげ
896名無しさん@ピンキー:04/09/25 18:38:22 ID:7yjMcvMk
ちんこ
897名無しさん@ピンキー:04/09/25 20:05:25 ID:a8sdk7/A
最近あげばっかだな(オレもだが)
898名無しさん@ピンキー:04/09/25 22:55:54 ID:tw2krW5C
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
899名無しさん@ピンキー:04/09/25 23:08:25 ID:a8sdk7/A
>>889
GJ!最高!これからもがんばってください!
900名無しさん@ピンキー:04/09/26 16:08:26 ID:/dY0+cgq
900
901 ◆PIErv8RolA :04/09/28 23:46:49 ID:iPvqEdot
テスト
902名無しさん@ピンキー:04/10/02 21:19:24 ID:Z6Me1CY3
ほすぴたる
903名無しさん@ピンキー:04/10/03 09:26:29 ID:SlWfMuyS
ttp://akm.cx/2d/img/6657.gif
虹板もRPG板もやってられんで、絵描きがこっちに住んでも良いんじゃろか?
904名無しさん@ピンキー:04/10/03 11:52:02 ID:2jDBja6z
ネタ切れなんで、貴公を歓迎する
905名無しさん@ピンキー:04/10/03 13:26:31 ID:2zhsCm0e
>>903
絵描きはSO3の絵描き板へ行ってくれ ここは小説板じゃ
906名無しさん@ピンキー:04/10/03 13:58:12 ID:ToyY3abb
もう虹板は荒されまくって、描けるような状況じゃないんですじゃ。
しゃーないから、萌jpか双葉にでも、行こうかのぅ。
907名無しさん@ピンキー:04/10/03 15:18:29 ID:hJdY1i2Z
別にええんでないの?
908名無しさん@ピンキー:04/10/03 18:05:41 ID:xAvHlnQJ
>>906
何はともあれGJなので、別の場所に行くなら行先を教えて行ってくれると有難や。
909名無しさん@ピンキー:04/10/03 23:13:44 ID:geHMCHt3
豆はイラネ。マリアたん物なら歓迎するぞよ。
910名無しさん@ピンキー:04/10/04 06:55:42 ID:fMt0m8UH
ココで絵を描くのはやめとくですじゃ。もう、2chに安心して描けるとこはないんかのぅ。
ココもRPG板と似たような人がいるみたいで、ココで描いたらココも虹板みたいになるんじゃなかろうか?
911名無しさん@ピンキー:04/10/04 10:37:46 ID:3Qo+ps6f
最近ぴんく板増えたから移転先はすぐ見つかると思うよ
912名無しさん@ピンキー:04/10/04 16:38:42 ID:8kRnaZ/u
この様子だとこのスレもいつか埋まるな。
早めにここ埋めといて新スレたてる?
913名無しさん@ピンキー :04/10/04 20:16:16 ID:U2mz24Sj
>>910
ここに居てもいいと思います
人も少ないし、ひっそりと描いてください
ソフィアたんのパイズリよかったです
これからも応援しています
914名無しさん@ピンキー:04/10/04 20:31:32 ID:3nv7mG+o
ここはSSのスレなんだから、絵はここでは出さないでください
収集が付かなくなるので
915名無しさん@ピンキー:04/10/04 23:21:34 ID:8kRnaZ/u
ここの残りのレスはSSで埋まるか上のようなレスで埋まるかのどちらかだな
916名無しさん@ピンキー:04/10/04 23:33:22 ID:RAanZ9nu
後者であることを願いたい
917名無しさん@ピンキー:04/10/05 00:41:57 ID:eoVfGD0V
>>916
後者かよw
918名無しさん@ピンキー:04/10/05 05:51:31 ID:k7JYZEj6
後者キボンヌ後者クボンヌ
919名無しさん@ピンキー:04/10/05 14:30:27 ID:5HlQ7SlS
次スレに期待
どっちでもいいから埋めてって
920名無しさん@ピンキー:04/10/05 16:45:09 ID:9N1jGUfU
埋めて新スレたてるぞー
921名無しさん@ピンキー:04/10/05 21:44:15 ID:0LXfQ4q7
まだ80あるし、ほとんどのSSは10スレ以内で収まるんだから慌てて新スレ作らなくても良いよ。
圧縮の対象は975以上だったと思うから、970を踏んだ人が、次スレを立てるくらいが良いよ。
もし、970の人が立てられなかったら慌てて立てると重複の恐れがあるから、980の人、それがダメなら990の人としていけば良いと思うよ。

922名無しさん@ピンキー:04/10/05 23:04:16 ID:9N1jGUfU
なるほどね。
923名無しさん@ピンキー:04/10/05 23:06:32 ID:JKG/Sj0R
埋め
924名無しさん@ピンキー:04/10/05 23:08:53 ID:QXDSGRaq
今更こんな過疎スレに誰が来るって言うんだ
925名無しさん@ピンキー:04/10/05 23:17:30 ID:0LXfQ4q7
来る者を拒まずで、まったりやってれば、時々来るんじゃない?
エロパロSSなんて、特に勢いの良い場所以外はこんなもんだよ。
926名無しさん@ピンキー:04/10/06 16:40:07 ID:nNUte3qX
一時期このスレも結構栄えていたのにな。盛者必衰の理というヤツか。
927名無しさん@ピンキー:04/10/08 10:33:00 ID:P4JIdaW6
ほすぴたる
928名無しさん@ピンキー:04/10/08 14:55:58 ID:NQ+PgZmk
しりとり開始

マリアの足コキ

929名無しさん@ピンキー:04/10/08 15:30:31 ID:R+WJDarF
キンタマリア
930名無しさん@ピンキー:04/10/08 16:40:09 ID:WZUY3uG/
マリアの足コキ
931名無しさん@ピンキー:04/10/08 17:04:44 ID:+pO7mdBn
鬼畜なマリア
932名無しさん@ピンキー:04/10/08 17:11:33 ID:y8RdqCtp
キンタマならぬチンコを舐めあっているアルベルとフェイト
933名無しさん@ピンキー:04/10/08 18:20:35 ID:qMzJ4uBB
とても激しいオナニー中のソフィア
934名無しさん@ピンキー:04/10/08 18:37:20 ID:FlYohByu
アンアン喘ぐクレアたん

終わっちゃった
935名無しさん@ピンキー:04/10/08 18:43:44 ID:1Iy/HK+8
じゃ、「あ」からもう1回
アソコがガバガバのソフィア・エスティード
936nyann:04/10/09 00:56:17 ID:FXi6vp/8
奴隷なマリア
937名無しさん@ピンキー:04/10/09 12:46:53 ID:o2vqKyab
アルベルを無理やり犯しているマリアとソフィアとネル
938名無しさん@ピンキー:04/10/09 13:07:57 ID:Ge/4kmUU
瑠璃色のマソコのマリア
939名無しさん@ピンキー :04/10/09 13:53:59 ID:BRGXhF50
あ、マリアに中田氏しちゃった
940名無しさん@ピンキー:04/10/09 15:06:45 ID:8HTkzTIy
垂れ乳ミラージュ。
941名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:32:41 ID:OxpXbxSw
ゆるゆるウンチでカレーを作るソフィア
942名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:33:20 ID:4EyNozD1
アソコが不能のマリア
943名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:50:50 ID:2QOuDoo5
アソコが臭いソフィア
944名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:53:43 ID:v3iCVEqg
アソコが神々しいクリフ
945名無しさん@ピンキー:04/10/09 17:39:58 ID:E+MmdRJ8
フェイトのアソコはチンカスまみれ
946名無しさん@ピンキー:04/10/09 18:39:55 ID:R5ibiwLb
何だこのイカ臭い流れは
947名無しさん@ピンキー:04/10/09 18:54:32 ID:SExlRanR
つーか次スレ立ててからこういうことはやってくれ・・・
948名無しさん@ピンキー
誰か小説くれ