進行はリレー式です。
話の最後に選択肢をいれて、次の人が選択する。
これを繰り返して、物語を作っていきます。
主人公やヒロインのキャラクター像は話の中で作っていってください。
ただし、ヒロインはあまり出しすぎると後々大変なことになるかも。
・・・ちなみに話を進めるも選択肢を選ぶも早い者勝ちですのであしからず。
さあ、皆さんでちょっと(?)エッチな恋愛物語を紡ぎ上げましょう・・・♪
ではゲームスタート!
(チュンチュン・・・)
あー・・・よく寝た。実にさわやかな朝だ。
さわやかに寝すぎて自分のことまで忘れている気がするぞ。
・・・ヤベェな、本当にちゃんと覚えてるかちと確認してみるか。
まず、俺の職業は・・・・
A 学生だ。何学生かはあえて言わない。
ソフ倫にひっかかるどころかまずこの板に入れない年齢だと証明してしまうからな。
B 大学生だ。キャンパスライフでウッハウハです(古)
C 教師だ。教えているのが大学生でないことだけはいっておこう。
2 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 11:33 ID:q3BngXPg
B(びー)ちく丸見え
A ウホッ
B いい
C 男
>>1 この板でのリレー系に期待はしてないが…1がのっけから真面目なのでノってみる。
A 学生だ。何学生かはあえて言わない。
ソフ倫にひっかかるどころかまずこの板に入れない年齢だと証明してしまうからな。
まぁ、作者が21歳以上なら、登場人物がいくつだろうと今更関係ないことだけどな。
・・・ってそんな裏の話をしてる場合じゃねぇ!
明らかに遅刻ペースじゃねぇか!
俺は遅刻ペース仕様の最高速度で着替えを済ませると、二階の自分の部屋から、一階の居間へと降りていった。
するとそこには・・・
A 幼馴染の「アイツ」が、勝手に上がり込んで朝食を食っていた
B 数年前に再婚した父親と義母、そして向こうの連れ子である義妹の三人が、いつも通り朝食を囲んでいた
C 昨晩、ほったらかしにしてしまった荒い物が散乱していた・・・一人暮らしはこれだから辛い
>>3 ノッてくださってありがとうございます。
ではAでお願いします。
>>4 え・・・選択肢選んだ人が続き書くのではないの?(汗)
>>5 あー、そういう意味にとってしまったのですね。
自分的には
1.誰かが物語を書く
2.その次の人が選択する
3.また次のレスで物語を書く
・・・という、1〜3の繰り返しって意味だったんですよ。
でも、これはこれでいいとは思いますけども。
>>6 連発で書かなきゃいけないのはちと苦しいと思うのだが・・・。
ノった手前、今回は連発で書いてみる。
なので今回は選択肢無しで。
ヒロインの容姿説明苦手でスマソ・・・。
あと、主人公の説明入れる間が無くなってしまったんだが・・・いいのだろか?
A 幼馴染の「アイツ」が、勝手に上がり込んで朝食を食っていた
「なぁ・・・何でお前は、人の家に勝手に上がり込んで、人の家で勝手に朝食を頂いちゃってるんだ・・・?」
「いいじゃない。同じ母子家庭なのに、裕樹だけがお母さんの手料理で、私は自炊しなきゃいけないなんて、不公平でしょ?」
と、このような訳の分からない理由で、俺の家で傍若無人に振舞っている女の名は、「北畠 和菜(きたばたけ かずな)」。
近所に住み、小・中・そして現在と同じ学校に通い、おまけに同じ母子家庭という事で、ずっと家族ぐるみ(?)の付き合いをしてきた仲・・・所謂、世の男性諸君が羨ましがるような、「幼馴染」というヤツだ。
確かに和菜は傍から見れば可愛らしい。
二つに分けてまとめられた髪、整った顔立ちと豊かな表情、スレンダーでありながら「女らしさ」も持ち合わせたスタイル・・・正直、俺から見ても可愛いとは思う。
しかし、いかんせん性格が・・・
「ふぅ〜・・・ご馳走様でした」
和菜のその言葉に、ふと、現実に戻ってテーブルの上を見る。
そこに置いてあった皿には確かにオカズが乗っていたはずだが、どの皿も綺麗サッパリ片付いていた。
「ほ〜ら、裕樹も早くご飯食べないと、遅刻するよ♪」
お米を作ってくれた農家の方に感謝、オカズを全て片付けてくれた幼馴染に憤怒しながら、俺は猛スピードで飯のみをかっ食らった・・・。
>>7 すいません。やっぱり自分は言葉が足りないみたいです。
1.誰かが物語を書く
2.その次の人が選択する
3.また次のレスで誰かが物語の続きを書く(選択肢もつけて)
の3の部分を書く人は1と同じ人でなくてもいいんです。
で、3の最後にも選択肢をつけてまた2に戻ると。
つまり
1、2、3、2、3、2、3、2、3・・・と繰り返していくわけです。
自分の説明はとんでもなく稚拙なのでどうしてもアレなら
ギャルゲー板におんなじようなのがありますのでそっちを参考にしてみてください。
>>7 勝手に選択肢をつけ、選択するよ。
A 食べ終わった後、すぐに学校へ向かう
B 和菜と少し話をする
C 二階へ戻り、全てを忘れて永眠する
Bを選択。
「そういえばよ・・・今日は水泳の授業があったよな?」
「ぬふふ・・・裕ちゃん、そんなに私のナイスバディを見たいの〜?」
和菜は不敵な笑みを浮かべ、これ見よがしに悩ましげなポーズを俺に見せつけてきた。
おっと、言い忘れたが俺の名前は南方裕樹。ごくごく普通の学生だ。あり大抵に言えば影の薄〜い奴とも言う。
だけど、和菜が俺の幼馴染であるという事実が最近知れ渡り、和菜を狙っている奴からは注目度は上昇中。
激しくはた迷惑なのだが・・・静かに学園生活を送りたかったのにって俺は誰に向かって言っているんだ?
「どしたの? 裕ちゃん・・・ボーっとしちゃって。もしかして私に見とれてた?」
「まさか! お前の貧相な身体なんかにゃ興味はねぇ。俺は学園一の美少女! 伊集院麗華(れいか)様の水着姿を想像してたのよ」
半分は嘘。和菜の身体に見とれてたなんて言ったら何を言われるかわかったもんじゃない。そろそろ俺はこの話題を切り上げるべく、
椅子から立ち上がった。
「やべ! もうこんな時間か・・・おい! 和菜行くぞ」
「な、なによ、いきなり!って・・・キャー!もうこんな時間。まったく裕ちゃんに関わるとろくなことが無いわ」
A 大急ぎで学校へ向かう
B 伊集院麗華の事を考えてみる
C 二階へ戻り、全てを忘れて永眠する
連発じゃなくてもいいんだよな?
>>1が真面目そうなので俺も乗ってみたが。
いちおう書いてみた。
A 大急ぎで学校へ向かう
B 伊集院麗華の事を考えてみる
C 二階へ戻り、全てを忘れて永眠する
Aを選択
学校は、この近辺では有名な進学校。東大なんか毎年何人ものはいる
からスゲーのなんの。正直俺のようなボンクラ・・いやいや、普通の奴が
入れるわけないが、そこは運といえようか。
「もう、裕ちゃんがもたもたするから、遅くなったじゃないの」
「うっせぇーな!そう言ってちんたら歩くなよ。遅れるぞ!」
「あーー、裕ちゃん話を逸らさないで。ぶーーー!!」
ったくこの女は・・・・そう、俺にとって和名菜の性格が
頭痛の種といえようか。もうちょっと、おとなしいければなぁ、可愛げ
のあるんだが・・などと思っていると。
「よーーよーー!!ご両人!朝からお熱いねぇ〜♪」
クラスメイトの篠山徹(しのやまとおる)いつも通学では、なぜか
バッタリ会ってしまう。別名放送局と呼ばれるくらい,
噂をばら撒くのが趣味。コイツも俺にとって頭の痛い原因の一つだ。
だいたい和菜が俺の幼馴染であるという事実も、こいつの発言が原因。
でもなぜか憎めないやつ。俺ってなんで人が良いんだか・・・・
A 篠山を無視して大急ぎで学校へ向かう
B 篠山と3人で学校へ向かう
C 家に戻り、全てを忘れて永眠する
>>8 乗ってくださってありがとうございます。
連発じゃなくても大丈夫です。
自分にレス返してどうするよ・・・
>>10です。
さて、そろそろ雑談ばかりではなんなので自分も参加することにします。
それから、ちなみに選択肢は必ず3つじゃなければだめというわけではないので。
1つ以上ならある程度は大丈夫です。あまり多すぎてもアレですが。
展開次第ではまだお邪魔するよ。
>>1よ。頑張ってくれ。
>>14 どもっす。がんばりますのでまた来てください。
では本編。
A 篠山を無視して大急ぎで学校へ向かうで進めます。
「そのコメントについては今は何も言わん!それより早くしないと遅刻だぞ!」
「ゲゲッ!マジかよ!?」
俺は篠山にそれだけ言うと走り出した。しばらくして、後ろから篠山の声が聞こえる。
・・・とりあえず、忠告はしてやった。後は知らん。
「これ以上は歩いてたら間に合わんっ!歩くんならおいてくぞ!」
俺は和菜にそれだけいうとさらにスピードを上げた。
「もお!待ってってばっ」
和菜も同じようにスピードを上げてくる。律儀なやつだ。・・・いや、単に遅刻したくないだけか?
「ここまで、くれば・・・っ、もう、大丈夫、だろ」
俺たちは、昇降口でそれぞれゼェゼェと息をついていた。
「もう、裕ちゃんっ、と、いると、いっつもこんなんばっかり・・・」
・・・その言葉、そのままおまえに返してやりたいよ。と、そんなことを思っていた、そのとき。
「あの・・・えと、お・・・おはようございますっ」
突然、頭上から声がかかった。見上げるとそこには一人の少女が立っていた。
きちんと着こなされた制服。ストレートの長い黒髪。かすかに赤い頬。
顔立ちは美人系というよりカワイイ系。両手を前で組んで少し恥ずかしそうにしている。
・・・そんな、清楚でおとなしそうな雰囲気を与える少女。
彼女は雪村綾。(ゆきむらあや)俺の・・・
A クラスメイトだ
B 先輩だ
C 後輩だ
D 彼女だ
E 奴隷だ
E(w
>>11です。
けっこうおもしろいスレですね。
考えるだけでワクワクします。
もうちょっとしたら再開しようかな。
「おい、雪村!」
俺は雪村に荒っぽく声をかけた。
「は、はい!」
雪村は俺の声に素早く反応する。
「お前、何様のつもりで俺の頭上から声をかける?」
雪村ははっとしたような表情を見せた後、俺の足元にひざまづいた。
「も、申し訳ございません、ご主人様・・・」
俺は・・・
A・優しく声をかける
B・やらしく声をかける
C・靴で踏みつける
Aを選択します。
「冗談だよ」
俺は雪村にそう声をかけた。なるべくやさしく。
その言葉に雪村はほっとしたような表情をする。・・・が、まだどこか俺におびえているようだ。
「なに、今の?裕ちゃん。雪村さんに「ご主人様」なんて呼ばせて・・・」
今まで呆然と事の成り行きを見守っていた和菜が怪訝な目をして俺に問い掛けてきた。
A 全部冗談のつもりだったんだが・・・二人ともまさか本気にするとは。
「いやあ、雪村はついついいじめたくなるんだよなぁ」
B ・・・和菜にこの関係を知られるとまずい。ごまかすか。
「何いってんだ。ただのバツゲームだよ」
C そろそろ時期がきたようだな。さて、和菜を堕とすとするか・・・
「なあ、和菜。ちょっと話があるんだ・・・すぐ済むから付き合ってくれよ」
ちょっと真面目すぎました。
「うむ、それでいい。って雪村、セリフ違うじゃん」
「あ、そうですね。あはっ間違えましたぁ〜、えへ♪」
雪村綾は俺のクラスメイト。今度授業の一環で家庭内暴力を題材にした、
演劇をするために練習をしていた。
「南方君、まだまだかなぁ〜。私ってドジだから・・グスン・・」
つい涙目の雪村。俺ってコレに弱いんだよな・・・・・
「そんな事はないよ。うん、まだまだ先の事じゃん。これからこれから」
「え、そっそうですよね。私ったら・・・」
頬を赤らめる雪村。
・・・・ドキッ・・・・・・
けっけっこう可愛いいじゃん。俺は雪村の肩に手をかけようとした時・・・
「ずいぶん、お優しいのねぇ裕ちゃん」
後ろから異様な雰囲気が・・・・
A・和菜が裕樹に詰め寄る。
B・祐樹が笑ってごまかす。
C・うるせぇ〜っと言って和菜を突き飛ばす。
D・その場から逃げる。
>>21 あわわわ・・・すいません。勝手に続き書いてしまいました・・・
ええと、本当は早い者勝ちなんですが今回は自分の不手際なので
>>21の選択からはじめますのでよろしくお願いします。
では、何事もなかったかのように続きをどうぞ。
24 :
7:04/02/12 22:46 ID:ixujl4yg
>>8 いや、漏れの早とちりなわけで・・・すまなんだ。
普通に続いてるようで何よりです。
では続きを・・・。
D・その場から逃げる。
俺は後ろを振り返ることなく、その場から逃げ出した。
けして和菜が怖かったからなどという理由ではなく、それより遥かに深刻な理由で・・・。
「ちょっ、裕ちゃ・・・!」
和菜が何か言いかけたその時・・・
──キーン、コーン、カーン、コーン・・・──
校内に響き渡るチャイムが、校門にまで流れてきた。
有名な進学校ゆえ、うちの学校は遅刻等にはとかく厳しい。
遅刻を恐れた俺の体は、二人にこの事を告げる前に動き出していたのだ・・・許せ、幼馴染とクラスメイトよ・・・。
重ねて言うが、けして和菜が怖かったからではない、多分。
HRに向かう他のクラスの担任を華麗に交わし、自分の──2年A組の教室へと駆け込む。
教室に担任の姿は無い・・・どうやら間に合ったようだった。
そして数秒後、和菜と雪村、そして担任の教師がほぼ同時に教室に入ってきた。
A 「担任が美人教師」という、現実には滅多にないであろう幸運を、俺達2年A組の生徒は授かっているのだ
B いや、それともう一人・・・担任と一緒に、女子大生らしき人が入ってきた・・・教育実習生か?
C いや、それともう一人・・・うちの学校の制服を着ている、見慣れぬ顔の少女が・・・転校生か?
B
いや、それともう一人・・・。担任と一緒に、女子大生らしき人が入ってくる。
もしかして・・・教育実習生ってやつか?
俺がそんなことを考えている間に、教室がにわかにざわめきだす。
「はい、みんな。静かにしなさい」
パンパン、と軽くてをたたきながら担任がクラス全体に声をかける。
その一声で教室のざわめきは少しずつ落ち着き・・・静かになったころ担任が話し始めた。
「えーと、前から言っていたことですが今日からこのクラスに教育実習生がくることになりました。
いろいろ不慣れな点もあるかと思いますので、みんな進んで協力してあげるように。
では、真田さん。自己紹介を」
教育実習生は先生にはい、と返事を返すと一歩前へ出る。
「皆さん、はじめまして。真田凜(さなだ りん)です。
一ヶ月という短い間ですがどうぞよろしくお願いします」
そして、軽く自己紹介をした後お辞儀をした。
クラスの男たちがひゅー!ひゅー!とはやしたてる。・・・ちょっと古いぞ、おまえら。
俺があきれ半分にその光景を見ていると・・・ふと、教育実習生と視線が合った。
その教育実習生から俺は・・・
A しっかりしていそうだけどすごく厳しそうな感じという印象を受けた。
B 明るく元気で初々しい感じという印象を受けた。
C 男に関してなら百戦錬磨というか妖艶な感じという印象を受けた。
Bでおながいしまつ。
B 明るく元気で初々しい感じという印象を受けた
セミロングでストレートの髪にきっちりしたスーツが、教育実習生の初々しさを感じさせる。
やがてHRが終わると、男子と女子は真っ二つに別れて盛り上がり始めた。
男子があんなベタな反応をすれば、まぁそれも当然だな・・・。
しかしまことに残念なことに、今日は真田先生の担当する日本史の授業はなく、いつも通りの退屈な授業が過ぎていくのだった・・・。
──キーン、コーン、カーン、コーン・・・──
「ふぅ、終わった・・・ようやく放課後か・・・」
「夢の中できっちり六時間授業受けたトコ悪いんだけど〜・・・まだ昼休みなのよね」
「おぉっ、和菜!いつからそこに・・・!」
今チャイムが鳴ったばかりだというのに、もう目の前には和菜の姿があった。
「・・・もう昼休み始まってから五分経ってるわよ」
──訂正、俺の意識が覚醒してなかっただけのようだ。
・・・って、なら無駄な時間を使っている暇はない!
貴重な昼休みは有効に活用せねば・・・。
A 購買でパンを買って、和菜と一緒に教室で食う
B 購買でパンを買って、一人で屋上で食う
C 購買でパンを買って、図書委員のカウンター当番に向かう
D 購買でパンを買って、放送部の当番に向かう
E 学食に行く
Bを選択。
書き込みしますのでよろしくです。
B 購買でパンを買って、一人で屋上で食う
昼間の屋上は結構誰もいない、って何で俺一人かって?
教室では和菜がいるから・・・って言えないよなぁ。
「いやぁ、ここは落ち着くなぁ」
屋上で真っ青な空を見るのが、大好きって言ったら笑われるか。
「あのぅ・・・・ここ、いいですか?」
「わ、わ、わ、」
いきなり後ろから声を掛けられ、慌てる俺。あわてて持っていたパンを
落としそうになる。振り向くと一人の女子生徒が手弁当をもって立っていた。
「ちょっと驚きました?ふふふ・・・」
「あ、嫌・・・・ははは」
その女子生徒を俺はマジマジと見てしまった。
髪はちょっと茶色かかったショートヘア。整った顔にはくりくりとした目。
桃色の唇。スタイルはスレンダーっていった感じ。
うちの学校は別名アイドル校って呼ばれる程、美少女が多い。
事実、学園祭では、近辺の高校からの野郎どもが大挙押し寄せるからもう
大変。毎年学校は、上や下やらの大騒ぎ。
「あのぅ、ここでお昼を食べていいですか?」
「あ、うん、別に良いけど・・・教室では食べないの?」
「いえ、別に深い理由はないのですけど、一人の方が好きなので」
「ふぅん」
A・彼女の名前とクラス名を聞く。
B・何も聞かないでもくもくとパンを食べる。
C・彼女と雑談。
D・動悸が高ぶって・・・・彼女を押し倒す。
E・その場から別の場所に移動。
B・何も聞かないでもくもくとパンを食べる。
急に知らない男に話し掛けられても彼女だって混乱するだろう。
俺は何も聞かずにもくもくとパンを食べつづけた。
「あのー・・・・」
やがて、女の子が口を開く。
「ん?」
「いえ、なんでもないです・・・」
が、俺が反応を返すと話すのをやめてしまった。
再びの沈黙。女の子も俺もそれきり何もしゃべらなかった。
女の子とは屋上で別れ、そのまま教室へと戻る。
今日の5時間目は・・・そうか体育か!
「よっしゃー!次は待ちに待った体育様っ、プールだぜ!」
思わず騒いでしまう。が、うれしそうなのは俺だけではないので特に問題はない。
「裕ちゃん、すっごいうれしそうだね・・・」
和菜が呆れたような顔で俺に声をかけてきた。
「そりゃ、こんな暑い中プールには入れるのはまさに天国だろ?」
「ふーーーーーーん・・・」
和菜が「本当にそれだけか」というような疑わしそうな目で見ていたが気にしない。・・・気にしたら負けだ。
俺は更衣室の前で和菜と別れると、すばやく中に入って着替えをはじめた。
・・・和菜にはああいったが、半分はウソだ。(多分読まれているとは思うが)
確かに、確かに・・・このクソ暑い中プールに入れるのは大変にうれしい。
しかーし!しかしだ。やはり、なんと言っても女の子の水着姿だろう。
思春期の男としては、どうしてもそこに目が行きがちなのですよ。
着替え終わった俺はプールへと出た。さてと、目の保養目の保養・・・っと。
A やっぱり妥当なセンで和菜。あいつああ見えて結構スタイルいいんだよなぁ・・・
B 雪村・・・ある意味すごくスク水が似合いそうだが。どこにいるんだ?
C やはりここは合同授業の利点を生かしてだな、学園一の美少女の水着姿を・・・
D 真田先生・・・はいるわけないか。しかたない、こりゃ脳内補完だな。
E そういえばさっきの女の子・・・・
Cを選択。
投下準備中なり。
C・やはりここは合同授業の利点を生かしてだな、学園一の美少女の水着姿を・・
拝みたいと思いつつプールを見回すと・・・・
「おぉぉぉ!・・・・いた!!」
思わず声が出る俺。
伊集院麗華(れいか)様のお姿が!!さすがは学園一の美少女の水着姿。
一流モデルの血を引くとあって、顔は文句なしの美少女。
スクール水着ではもろに体の線が出るため、大きな胸、くびれた腰、すらりと
長い手足の抜群のスタイルが強調される。さらに加えれば・・・
水着の帽子をかぶっているため、普段の長いロングヘヤーは隠されるが、
数本の髪が頬についている色っぽさ。
クラスの野郎どもも、どよめきと喚声があがる。
「やっぱいいよなぁ、麗華様・・・・」
「なぁ〜に、鼻の下伸ばしているのよ、裕ちゃ〜ん!」
「げげ!!和菜!いつのまに」
あっと言う間に血の気が引く感じ。いつも間にか水着に着替えた
和菜がそこにいた。
「ふ〜〜〜ん、裕ちゃんは、私よりも麗華さんの方がいいのかしら?」
「そうよねぇ、スタイルいいもんねぇ・・・・」
なぜか寒気がする俺・・・何かヤバイ感じ。
A いやぁ目の保養だよ、和菜は別って笑いながら話す俺。
B そそくさっとその場から離れる。
C 和菜を無視して、伊集院麗華(れいか)様のお姿をまた見る
D お!先生が入ってきた、これは天の助け。思う俺。
E イキナリ笛が鳴って驚いてしまう、和菜と俺。
Cを選択で、漏れも投下準備中。
C 和菜を無視して、伊集院麗華(れいか)様のお姿をまた見る
しかし、無視しようとは試みるものの、背後の殺気はそうそう無視できるものではない。
ならば・・・
「ハッハッハッハッ!さらばだ、北畠君!」
麗華様をより良いポジションで見ようと群がっている下劣な野郎共の中へ、俺は全力疾泳で逃走した。
いくら男勝りの和菜とは言え、こんなむさ苦しいところまでは来たくあるまい。
「おぉ、さすがに凄い嗅覚だな・・・まさにここはベストポジ・・・・・・ぐはっ!」
突然、急所に走る激痛・・・男子の誰かが、水中で蹴りやがったらしい・・・。
「おいっ、誰か今蹴・・・・・・つっっ!」
今度は足を踏みやがった・・・それも、方向からしてさっきと別の輩が・・・。
そう、俺は大事な事を失念していた・・・。
和菜とじゃれあった直後に野郎の群れに入る事が、どれほど危険であるかを・・・。
そして俺は授業が始まるまで、野郎共のリンチを受け続ける事になるのだった。
──キーン、コーン、カーン、コーン・・・──
六時間目終了のチャイムが響き渡る・・・あぁ、今度こそ放課後か・・・。
ただでさえ疲れるプールの授業の後・・・更にその前にリンチを食らった俺にとって、六時間目の授業は最早苦行であった。
さて、この後は部活なわけだが・・・俺の部活は・・・
A 野球部だ。グラウンドへ行かなくては
B 剣道部だ。剣道場へ行かなくては
C 軽音楽部だ。音楽室へ行かなくては
D 歴史研究部だ。部室へ行かなくては
E 帰宅部だ。そして今日は約束が・・・
Cも捨てがたいがBで。
投下しますのでしばらくお待ちください。
長考だなw
リレーなんだから気軽に投稿でいいと思うぞ?
説明不足は誰かが補ってくれる。
B 剣道部だ。剣道場へ行かなくては
俺は周囲への挨拶もそこそこに、剣道場へと向かった。
何でも普通にやってる俺が・・・唯一真剣に、そして長く続けているのが剣道だ。
まあ、たいていの人間には「意外〜」っていわれるが。
<今日は個人練習に変更!各自の練習メニューを終えてから帰宅すること!>
剣道場に行くと入り口の窓ガラスに殴り書きされたそれが張られていた。
今日は個人練習か・・・ま、いいや。
俺は更衣室へと向かった。今日の練習メニューをこなすために。
「ふーっ、終わった・・・」
気が付けばあたりは薄暗くなってきていた。
薄暗い道場の中で一息ついていると、突然パッと電気がつけられる。
・・・入り口のほうを向くと、そこには雪村がいた。
「お疲れ様です、南方君」
こちらに近づいてきてタオルとスポーツドリンクを差し出してくる。
「お、用意がいいな。サンキュ」
俺がそれらを受け取るとうれしそうに笑いながら向かい側に腰をおろした。
「ずいぶんがんばってましたね?」
俺がスポーツドリンクを飲んでいると雪村がそういった。どうやら見られていたらしい。
「見てたのか?」
「ええ、声もかけたんですけど・・・気が付かなかったらしくて。自主練してたみんなも苦笑いしてました」
「なんか、恥ずかしいなぁ・・・ところでみんなは?」
「え・・・ずいぶん前に帰りましたよ?」
俺、そんなに夢中になってたのか・・・。それに、こんな時間まで雪村がいるってことは・・・やっぱり待っててくれたんだよな?
A 「待っててくれてありがとうな」俺は雪村に素直に礼を言った
B 「さーて、帰ろうかっ」なんとなく気恥ずかしくなり俺は立ち上がりながら雪村にそう言った
C 「何で待っててくれたの?もしかして・・・俺と二人っきりになりたかった?」俺は冗談で雪村にそう言った
D 「みんな帰ったってことは・・・誰もいないんだ?」俺はそのまま雪村を押し倒した
39 :
名無しさん@ピンキー:04/02/13 14:34 ID:T3poKiQi
そろそろエロがほしいところだ
んではCで。
投下しますのでお待ちくだされ。
C 「何で待っててくれたの?もしかして・・・俺と二人っきりになりたかった?」俺は冗談で雪村にそう言った
「え・・・」
俺が言ったとたん、雪村の白い頬に朱がさした。
「あ・・・や、やだ、そんな、ど、どうして・・・」
しどろもどろになりながらうつむいて、そのうち彼女は黙り込んでしまった。
・・・これは。
これはあれか。いわるゆその・・・ず、図星ってやつか。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
俺と雪村の間に、それはもう気まずい沈黙が続く。
こ、こういうときは、どうすればいいんだっ!?
雪村を盗み見る。見ていることがバレないようにって、俺は妙に慎重になっていた。
そして俺は。
白い頬が、今はほてったようにほのかな桃色に染まっていることに気づかされて。
伏せた目を縁取るまつげが、印象よりずっと長いことにも気づいてしまって。
見下ろす体が本当に細くて、華奢で。
それが震えていることまで、わかって、しまって。
「雪村・・・」
喉はいつの間にかカラカラに渇いていた。
雪村は、俺の呼びかけに答えず、ただ黙ってうつむいている。
彼女の細い体に誘われるように、俺は手を伸ばす。細く薄い、肩に触れた。
・・・よし、嫌がってない。
それが妙にうれしくて、俺は少しだけ指先に力を込めてから、
雪村を腕の中に引き込んだ。
A 「・・・俺、勘違いしてるか?」 俺は雪村の目を覗き込んで確認した。
B う、動けない・・・なにをしていいのか分からず俺は硬直した。
C これはもう、いいってことだよな。黙ってそのまま床に引きずり倒す。
選択した人が書くの?
>42
そうでもない。
でも、続きを書く人は選択したときに前もっていっておけば
ほかの人に続きを書かれる、なんていう重複しないですむからいいかも。
Aを選択。
投下準備中なり。
A「・・・俺、勘違いしてるか?」 俺は雪村の目を覗き込んで確認した。
「・・・・ううん」
雪村はゆっくりと頬を赤らめながら顔を見上げて、じっと俺を見ていた。
「わ、私・・・その・・・・」
言葉を詰まらせる雪村。俺は次の言葉が気になった。ふと見れば、
・・・・涙?
感際立ったのか、雪村の瞳には大粒の涙が今にもこぼれそうな
状態になっていた。
「わ、わ、ごめん!」
女を泣かせた!しまった!思わずその場から離れる俺。
呼吸が荒くなるのが自分でもわかった。
「あ、ごめんなさい。私ったら・・・」
しばしの沈黙が二人におとずれる。だが、
「南方君、私・・ずっと前から・・・・」
え?それって・・・・・告白?
思いがけない雪村の言葉に、気持ちが高ぶる俺・・・
A 「雪村・・・それ、ほ、本当か?」っと思わず言葉が出て・・・
B 思わずもう一度、雪村を自分に引き寄せて・・・
C これはもう、いいってことだよな。そのまま押し倒す。
D 自分の顔を雪村に近づけて・・・・
Bで。
なるべく早く投下しますのでお待ちください。
B 思わずもう一度、雪村を自分に引き寄せて・・・
「きゃっ」
雪村が驚いたような声をあげ俺にしがみつく。
・・・頬が熱い。心臓も張り裂けそうなほどにバクバクいってる。
雪村に何か声をかけてやりたかった。
だけど、それは言葉にならずにそのまま消えていく。
「み、南方、くん・・・?」
しばらくして、雪村が俺にしがみついたまま潤んだ顔でおそるおそる見上げてくる。
その瞬間。
───どくん。
ひときわ大きい心臓の高鳴り。
それと同時に俺の中にふつふつ湧きあがってくる感情。そして、そのままこみ上げてくる。
何だろう、この感情は・・・。
俺は・・・
A 雪村を抱きたい?
B 雪村を堕としてやりたい?(*快楽的に。鬼畜ではなく)
C 雪村をめちゃくちゃに犯して泣かせてやりたい?
Bで。
……雪村を堕としてやりたいと思った。
今まで俺は、この子に対して性的感情なんか持った事は無かった。
今度の授業でやる演劇だって、俺の役を羨ましがる男連中は山のようにいたが、
ハッキリ言って俺にはピンと来なかった。
この喋りかたといい、体つきといい、顔立ちといい、ドロドロした俺たち男の欲望とは、
あまりに遠い場所にいるように思っていた。
しかし、今俺の目の前で、荒い吐息をして何かを懇願するかのような瞳で見つめる雪村の姿に、
黒い情欲が湧き上がって来た。
この子の喘ぎ声を聞いてみたい。大きな声での叫びを、甘えるような囁きを、
快楽に耐えながら俺の名を呼ぶ声を。
「……、雪村……っ!」
間髪いれず、不意打ちのように俺は雪村に唇を重ねた。
「んんっ!?ん、んんん……」
雪村は一瞬身体がこわばったが、それ以上抵抗するでもなく、俺と唇を重ねている。
その時、
A不意に俺は雪村の唇に舌を入れた
B不意に雪村は俺の唇に舌を入れてきた
C不意に誰か道場に入ってくる足音が聞こえた
Cでセルフ投下致しまする。
C 不意に誰か道場に入ってくる足音が聞こえた
「・・・・・・っ!」
そしてその足音を聞いて、俺はとっさに我に返る。
・・・そうだ、いくら雪村が俺に好意を持っていてくれたからって、俺は何をしようとしてたんだ・・・。
まもなくこの場所に入ってくる「誰か」に備え、俺は雪村から一歩下がって、息を落ち着けた。
「き、君は・・・・・・何で、ここに・・・?」
入ってきた「誰か」は、全く予想外の人物・・・さっき俺が屋上で会った、名も知らぬ女の子だった。
剣道部員かと思い起こしてみたが、全く見覚えがない。
こんな時間、こんな時期に見学というわけでもないだろう。
「ごめんなさい、お邪魔をしてしまったみたいですね・・・顔を出さずに引き返そうとも思ったんですが、足音を立てた時点で、もう邪魔になってしまったようなので・・・」
「いや、だから君は何で・・・」
「私の事は気にしないで下さい。私のせいで中途半端に終わってしまっては、雪村さんに申し訳ないですから」
雪村の事を知ってる・・・?
雪村の知り合い、なのか・・・?
「では、私はこれで・・・」
そう言って彼女は、俺らの前から去ろうとした。
「ちょっと、待っ・・・!」
俺は彼女の事を追いかけようとした・・・が、雪村によって、ガシッと袖を掴まれてしまう。
「雪村・・・?」
「南方君・・・私、このまま中途半端なんて、嫌だよ・・・」
雪村はそう言うと、そのまま俺に体重を預けてきた。
A 今は謎の女の子の事を忘れ、雪村との行為に戻る
B 雪村の体を引き離し、謎の女の子を追う
Aで。
今回はほかの人にお任せしまする。
誰も投下しないの?
改めてAを選択
投下準備中。
今は謎の女の子の事を忘れ、雪村との行為に戻る・・・
名も知らぬ女の子が気になる事は、気持ちの上ではそうだった。
だが、今雪村が自ら俺に身を任せている。このチャンスはない。
体が熱くなるのが自らわかる。息も乱れはじめてくる。
「雪村…さっきの子、知っているの?」
「南方君、今は聞かないで。私・・・。ごめんなさい、こんな女で」
「でも、南方君への気持ちは本当だよ。だから・・・」
そう、言い終わらない内に今度は雪村自ら、唇を俺の唇に重ねた。
……甘い……
前とは違うキスの味。俺の中でさっきの感情が蘇りはじめていた。
雪村を抱きたい!て言う感情が、俺の頭の中でもたげてくる。
そう思った時、唇に違和感を覚える。なんと今度は、雪村自ら
俺の唇に舌を入れてきたのだ。
くちゅっ・・・・ぴちゅ・・・・じゅるるる・・・・くちゅっ・・・・
淫乱な音が周りに響く。唇を繋げたまま、しばらく立ち尽くす二人。
………ぶちゃっ………れろっ………くちゃ……ぷちゃ……
いつの間にか、俺はもう夢中になっていた。
A 俺は雪村の制服に手をかけ・・・・
B 雪村の腰に手を伸ばし、そのまま彼女をその場に押し倒し・・・
C 長いキスの時間、俺は・・・・
A 俺は雪村の制服に手をかけ・・・・
自然に手が動き俺は雪村の制服を脱がし始めた。
「んっ・・・」
少し雪村が声を出すけど抵抗はしていない。
俺はそのまま彼女を下着だけの状態にした。
・・・早くやりたい・・・
俺は、彼女のブラジャーを外し・・・
A 押し倒して胸にしゃぶりついた。
B 乳首をつまみつつ下にも手をかけた。
C 自分も服を脱ぎペニスを雪村に見せつけた。
B!!
B 乳首をつまみつつ下にも手をかけた。
「これが雪村の・・・」
白いふくらみの上にぽつりと咲いている赤い花・・・
俺は親指と人差し指でその固くなった蕾をつまむ・・・
「あ・・・」
口に含むと、汗の香りがした・・・
俺はそのまま、雪村の腰に手を這わせる・・・
「あっ、そこは・・・いやんv」
俺の指が、まだ男を知らないであろう雪村の股間に到達する・・・
その手前には、鬱蒼とした森が茂っていた。
俺は・・・
A・剃っちゃえ!
B・そのまま!
B 乳首をつまみつつ下にも手をかけた。
「んうっ!?」
乳首に触れると、雪村が驚いたような声をあげた。
そのまま軽くつまんだり、つついたり、こねくり回したりする。
「ん・・・ふ・・・あぁ・・・」
やがて、雪村からも小さな声が上がりはじめた。
左手はそのまま乳首への愛撫を続ける。そして、右手を下へと伸ばす。
手の先には雪村の秘部を覆っているショーツ。
そのまま股のあたりにまで手を伸ばし、触れると、その部分はあたたかく濡れていた。
「雪村・・・ここ、濡れてる。キスだけでこんな風になったのか?それとも・・・」
ショーツのぬれている部分に触れながら、俺は雪村の耳元でささやく。
雪村の体が一瞬こわばる。
「んっ・・・やっ・・・違います・・・」
そして、雪村は首をふるふるを横に振りながら、否定の言葉を口にした。
「ま、どっちにしろ・・・雪村はすっごいエッチ、ってことだな」
「やあぁ・・・そんな・・・こと言わないで、くださいぃ・・・っ」
さらにささやくと、雪村の体の力が抜けていった。
そして、泣きそうな潤んだ瞳をこちらに向ける。しかしその中には確実に快楽の色が含まれていた。
A まだこの快楽におぼれた表情を見ていたい。愛撫を続ける。
B このまま放置して自分で慰めるところを見せてもらう。
C 道具で慰められたら彼女はどんな表情をするだろうか。愛撫をやめて何か道具を探した。
D 今度は俺の番だ。張り詰めて硬くなったペニスを雪村に慰めてもらう。
>58のBから、>59に強引に接続で良いのだろうか・・・?
61 :
59:04/02/14 08:41 ID:jqO7hhK+
>60
どうなんだろ?同時だしねぇ。
早いのはあちらさんですが。
内容的には、59さんの方がいいのですが・・・
最初の選択と書き込みを表明してからの方が重複すること
ないのでは?
本家では早いモノ勝ちだし、その方が荒れないと思われ。
内容云々は水掛け論になりやすいし・・・。
64 :
59:04/02/14 16:42 ID:jqO7hhK+
あれからとまっちゃったね・・・。これからどうする?
>>58ですすめる?
>>58と
>>59をMIXする?
それとも別の方法挙げる?
前かぶったときは
>>1さん先だったのに
辞退しちゃったからあんまり参考にならないよ・・・
んでは今回はギャルゲ板に従って早い者勝ちってことで>58で。
で、以降投下する時はかぶりを減らすために
できるだけ宣言してから、ってのはいかがでしょう。
ということで、>58のBで投下します。
しばしお待ちを。
66 :
59:04/02/14 17:16 ID:jqO7hhK+
>で、以降投下する時はかぶりを減らすために
できるだけ宣言してから、ってのはいかがでしょう。
いいと思う。俺も実は今回朝だから大丈夫だろうって油断してこうなったんで。
進行も一段落したみたいだしでそろそろもとの名無しに戻りますYO。(今日はIDでバレバレだろうが)
B そのまま!
「あ、駄目です。だめ・・・」
雪村の拒絶の声は小さく、止めようと伸びる手の力も弱かった。
「だめ? 何が?」
俺はわざとすっとぼけたまま、茂みの上に指を這わせる。
「それは・・・その」
雪村の肌を染める紅色が一段と深くなる。恥ずかしそうに俺から視線をはずして軽く唇を噛む雪村に、俺の情欲はますます煽られた。
「言わなけりゃ分からないよ。俺、女のことなんか何も分かってないんだからさ」
髪をすくように何度も何度も茂みの間に指を通しながら、俺は意地悪く雪村に囁いた。
「・・・・・・うそつき」
雪村は身をよじって恨みがましげな目で俺をにらむけど、嘘じゃない。
今だって、どうしたら雪村が悦んでくれるか、気持ちよくなってくれるか分からなくて、あれこれ模索している最中なんだから。
「南方くん・・・」
同じ動きを繰り返しているうちに、雪村は切なそうに俺の腕をさすりはじめた。
「ん・・・なに?」
「お願い・・・」
ともすれば触れ合ってるこの距離ですら聞き逃してしまいそうになるほど小さな声。
「・・・お願いって?」
「だから・・・その」
「だから?」
俺はやっぱり、意地悪く聞き返す。指は相変わらず、彼女の茂みをさするだけ。
「言ってよ。雪村は、俺にどうしてほしいんだ?」
言いながら唇で雪村の胸元に触れる。けど触れるだけだ。与える刺激は、ほんの少し前の前戯よりずっと弱いだろう。
「・・・・・・いじわる」
ぽつりと、雪村は囁く。涙目になって俺を睨んだ。彼女の胸が深く上下したのに気づく。深呼吸したのだろう。
俺は小さく、口元に笑みを浮かべていた。こんな俺相手に、緊張して必死に呼吸を整えている彼女がおかしくて───かわいくて。
だから俺はじっと待った。彼女が告白した時同様の勇気を出して、言葉にしてくれるのを。
「・・・焦らさないで、触ってください。もっと、気持ちよくして・・・」
A 「OK。ご褒美だ」 俺は彼女の深いところまで指を伸ばした。
B 「そんなんじゃまだ駄目だ。もっとちゃんと言わないと」 俺は意地悪く彼女から体を離した。
C 「いいよ。・・・ただし、交換条件を飲んでくれるなら、だ」 俺は雪村の手をとって、俺の体に導いた。
Bで頼みますでつ
「そんなんじゃまだ駄目だ。もっとちゃんと言わないと」
俺は意地悪く彼女から体を離した。
「そんな…」
目に涙を浮かべ、恨めしそうな視線を俺に送る雪村。
そんな彼女の姿を見て、俺の中にサディスティックな
欲望がふつふつとわき上がってきた。
「じゃあな」
俺は雪村をそのままにしてその場を立ち去ろうとした。
「……待って」
あわてて身体を起こし、俺の腕にすがりついた雪村が
消え入りそうな声で訴えかける。
「……お願い。私のおっぱい舐めて…下さい。……あそ
こを……いじってください」
A 無視してその場から立ち去る
B 雪村の身体を愛撫してやる
C 「自分でやってみろよ」とオナニーを強要する
D もっといぢめる
Bで投下します。
B 雪村の身体を愛撫してやる
「じゃあ・・・その場に寝転がってくれる?」
「うん・・・・・・」
そう言って寝転がる雪村は、相変わらず恥ずかしそうな表情をしていたが、僅かな悦びを感じているようにも思われた。
ますます征服心を肥大化させて、俺は雪村の上に覆いかぶさる。
「尖がってて・・・可愛い」
「・・・・・・っ!」
乳首に軽く口づけた瞬間、雪村はビクビクッと敏感に反応し、背中を反らせた。
余りに敏感な反応に少し驚いたが、俺は構わず胸に舌を這わせ、秘部へと手を伸ばす。
ショーツの上からでも濡れている事が分かるほど、ソコは湿り気を帯びていた。
「もうビショビショじゃん・・・こんなに濡らしてたんだ?」
「いやぁ・・・それは、だって・・・南方君が焦らすからぁ・・・・・・」
更に頬を赤らめる雪村・・・。
──もっと雪村を感じさせたい──雪村の言葉と表情が、そんな欲望を高まらせていく。
俺はショーツの中に手を滑り込ませ、十分に濡れた秘部に、指を一本突き入れた。
「あぁぁっ・・・! そんなっ、いきなりぃ・・・・・・」
十分濡れていただけに難なく指は入ったが、それでも膣内の締め付けは相当キツイ。
膣内で指を揺すって滑りをつけながら、徐々にピストン運動を進めていく。
ピチャピチャといやらしい音が、室内に響き渡った。
俺は・・・
A 一旦指を抜き取ると、更に本数を増やして再び突き入れた
B チャックを下ろして硬くなったモノを取り出すと、体の向きを変えて、69の体勢になった
C 雪村の愛液で濡れた指を、彼女の顔面に差し出し、再び焦らしてみる事にした
Cで投下します。
ぐちゅ…… ぐちゅ……
淫らな楽曲を奏でながら、指先が雪村の秘所を掻き回していく。
「んんっ、はうっ」
先端を出し入れするたびに、顔を歪めて少女はあえぐ。
「やああっ…… 南方くぅん」
嬌声をあげながら瑞々しい肢体を弾ませる。そして、
「お願いっ、もっと強くっ、んんああっ」
と、おねだりする。
(指だけで逝ってしまうな)
激しいよがり様を見ると、すぐにでも絶頂に達してしまいそうだが、それは
本意ではない。まだまだ俺は楽しみたいのだ。たぶん雪村もそうだろう。
唇の端から涎が漏れ出しているのにも気づかず、喘ぎ声をあげ続けている
少女の顔を一瞥すると、俺は、膣中に挿入していた指を離してしまった。
「えっ…… 」
唐突に快楽という名の刺激が消え去って、雪村は呆然とした表情を浮かべている。
「な、なんで? 」
どうしてやめちゃうの。とまでは言えずに、ふっくらとした頬を真っ赤に
染め上げながら、もの欲しそうに見つめる。
もっと焦らしたい、苛めてやりたい。
脳裏の奥から出される本能に従った俺は、膣から抜き出した指先を彼女の
眼前に突き出した。
「雪村って、本当にいやらしいだね…… 」
「いやっ、言わないでっ」
「根元まで、ぐっしょりだよ」
つんとした刺激臭が鼻腔を刺激して、雪村は逃れようと首を振った。
しかし、俺は頭を抑え付けて、視線から外れないように固定する。
「南方くぅん、お願い」
指先を突きつけたまま、更に焦らしてみると、流石に堪らなくなって来たのだろう。
雪村は、愛液でぬれた太腿をもじもじと擦りはじめた。
「何を?」
俺は意地悪く問い返す。可愛らしい彼女の口から卑猥な言葉が紡ぎ出される瞬間が
待ち遠しい。
「だから、して…… 」
「はっきり言わないとダメだよ」
興奮しているはずなのに、俺の口調は妙に冷静だった。雪村は追い詰められた。
「お願いっつつ! 私のアソコを南方くんのモノで掻き回してっ! 」
彼女の絶叫が、部屋中に響き渡った。
A 雪村の望みどおり、モノを挿入してあげる
B 自分ですれば、と言って自慰を強要する
C さらに焦らして、耳たぶや首筋を愛撫する
Aでファイナルアンサー
では>75に従いAで投下します。しばしお待ちを。
A 雪村の望みどおり、モノを挿入してあげる
その、真剣な声がわんわんと響いた後、部屋は短い沈黙を得て静まり返った。
「あ・・・」
自分の言った台詞の恥ずかしさに気づいて、雪村はまた頬を染め、目をそらして唇を噛もうとする。
けれど俺は、それを許さなかった。
彼女の太ももを捕まえ、二本の足の隙間に自分の足をもぐりこませる。
「きゃっ」
小さな悲鳴が耳元で上がった。彼女が驚いて目を見開くのを見つめながら、俺は高ぶりをあてがい・・・差し込む。
「───ぁあ・・・っ」
ゆっくり時間をかけてなんて悠長なことはしない。俺も雪村も、そんなことは望んじゃいないんだ。
彼女が背をそらして快感から逃れようとするのを抱きとめながら、早急に最奥を目指した。
「・・・んぅ」
深く熱い吐息を胸に感じながら、俺は根元まで押し込んだところで腰をとめた。
「す・・・っげ・・・」
情けない話だけど、思わず声が漏れるのはどうしようもなかった。
焦らしに焦らされた雪村の中はあったかくてドロドロで、けど貪欲に俺を締め付ける。
「すげぇよ、雪村・・・」
快楽に堕としたいと望んで焦らしまくったくせに、もう俺の方が気持ちよくておかしくなりそうだった。
見下ろせば、彼女も深く浅く呼吸を乱して、惚けた目で俺を見上げている。
「南方、く・・・んぁ」
彼女の声が俺を呼ぶ。
ああもう。
かわいくて、気持ちよくて、もっと気持ちよくなりたくて、気持ちよくしてやりたくて。
だから、俺は・・・
A 最初はゆっくり。まずは腰を上下左右に動かして円運動だ。
B 最初から猛攻撃。ガンガンに突いてやる。
C まずは彼女の番だ。雪村に動いてもらおう。
C!
C まずは彼女の番だ。雪村に動いてもらおう。
雪村はねだるように俺を見つめる。
「雪村・・・」
今の雪村を見ていると、いじめてしまいたくなる。
こういう事に無縁の存在に見える雪村。
その雪村が恥かしそうに俺を求めてくる。
そして、俺が焦らしたり、恥かしいことを言うと、その一つ一つに反応する。
「自分で動いてよ」
だから俺は雪村に命令した。
雪村は恥かしそうに顔を伏せて、俺にしがみついた。
「雪村が動かないなら、ここでやめるぜ」
わざと冷たい声で言った。
いや、いやと、雪村が首を振る。
雪村の髪がふわりと揺れ、シャンプーの匂いが広がった。
「なら、はやく」
ぺしぺし、いやらしく雪村の尻をたたく。
雪村が恥かしそうに動く。
全然なれていない、ぎこちない動き。
けど、それが快感だった。
それに中は濡れているけど、きつく絞めつけてきて、とても気持ちいい。
俺はすぐに荒い息をするようになった。
「ん・・・ん・・・ぅん・・・」
恥かしいのか、雪村は歯を噛み締めて喘ぎ声を押し殺している。
「雪村の声を、聞きたい」
「だ・・め・・。恥かしいぃ・・・よう・・・」
消えてしまうぐらい、小さな声だった。
俺は
A そんな雪村にキスをする。
B 自分から動いて喘ぎ声を上げさせる。
C 乳首をつねって悲鳴を上げさせる。
B
投下するんでちょっとお待ちを。
もっと雪村のえっちな声を聞きたい。
もっと雪村のえっちな顔を見たい。
そして雪村にもっと気持ちよくなって欲しい。
「ありがとう、次は俺の番だ」
俺は雪村の髪をやさしく撫でてやると、今度は自分からゆっくりと動き始めた。
「んぅ……あっ……はぁ…あぁ〜ん」
最初はまだ恥ずかしさが残っていたのだろう。唇を噛みしめ、必死に声を出さな
いようにしていた雪村だったが、俺の動きが激しくなると、こらえきれなくなっ
ただろう。いつしか唇から可愛らしい歓喜の歌声が漏れ始めた。
「気持ちいいのか?」
「うん……あのね…」
「何だ?」
恥ずかしそうな表情を浮かべた雪村が小さな声で呟いた。
「だっこして欲しいの…」
俺はこくりとうなずくと、雪村の身体を抱え、そのまま身体を起こした。
「南方くぅん…」
対面座位の形になると雪村は俺の身体に腕を回し、積極的に唇を重ねてきた。
「ん…んふぅ…」
何かに憑かれたかのように唇を貪り続ける雪村の身体を下から突き上げた。
「いいの……南方くんのが奥に当たって……あふぅん……」
俺のペニスが奥に当たるたびに雪村の身体が跳ね上がる。
俺の身体にぴったりとくっついた雪村の火照った肌。目の前にあるえっちな顔。
耳に届くえっちな声。それに俺のペニスを締め付ける温かなアソコ。雪村のす
べてが愛おしく、心地よく、そして俺を興奮させた。
俺は
1 このままの体位で雪村を攻める続ける
2 俺はバックが好きじゃ〜
3 俺は松葉くずしが好きじゃ〜
4 俺は駅弁が好きじゃ〜
2で投下します。
準備中。
俺はバックが好きじゃ〜
『もっと激しくしてもいい?』
俺は唇を離し彼女に尋ねた。
『う…んっ、ひゃぅっ、もっとっ、もっとっ、あたしのコト、気持ち良くしてぇっ』
恍惚の表情を浮かべて雪村が答えた。
『本当にえっちだな、雪村は』
ゆっくりと体位を変えながら意地悪く囁く。
『こんなにえっちな女の子には…たっぷりお仕置きだな』
そうして彼女を四つんばいにさせるといっそう激しく腰を突き立てた。
『だっ…て、ふゃぁっ、南方くんと、んッ、してるんだ…って思うと、はンっ、どんどん…んぁっ、気持ち良くなってきちゃうだも…んっ』
可愛く喘ぎながら雪村は答えた。
そんなことを言われては男冥利につきる。
目の前の小柄な少女が、自分との行為に酔い痴れているのかと思うと、いっそう快感が押し寄せてくる。
『だからっ、南方くんも…っ、あんッ、もっとっ、たくさん…んっ、して…っ、えっちなあたしのコトっ、はァンっ、お仕置きしてぇ…っ』
発達しきっていない肢体をあられもなく振り乱しながら、雪村は淫らにおねだりする。
腰の動きはそのままに、俺は両手を小振りな双丘へのばすと、かちかちに硬くなっている突起をつまみ、揉みしだいた。
ボリュームはやや物足りないが、白くすべすべしていて弾力があり、俺の手のひらを十分に楽しませた。
乳房への刺激すると、それに呼応するかの様に、締め付けが強くなる。
結合部が奏でるぐちゃぐちゃという淫音とともに、だんだんとピストンが激しくなっていく。
『ンッ、あぁっ、いいっ、気持ちいいよぅっ』
雪村が切なげに嬌声をあげる。
『あんっ、あたし…っ、ひゃぅっ、もうイッちゃうっ…!』
前後運動のリズムとともに快感が高まっていく。
『ンッ、俺も…、もう出そうだっ』
俺が自分の陰茎を引き抜こうとすると、
『今日はだいじょぶだからっ、んぁぅ…っ、あたしの膣で…っ、出してっ』
彼女が息も絶え絶えに答えた。
いうが早いか、猛烈な絶頂感が押し寄せてくる。
『イクぞっ!』
『きて…っ!あたしのアソコに南方くんのせーえき出してぇっ!』
ビクッ!びゅるッ!びゅびゅっ!
『ふぁァンッ、あっああっ、イッちゃうっ!イッちゃうよぅっ!』
俺は彼女の中にありったけの欲望と快楽をぶちまけた。
糸が切れるかのように倒れこむ。
『とっても…気持ちよかった…、南方くんは?』
『すっげぇ…良かった』
『ほんとに?』
『ああ、だってほら、思いっきり射精しちまったし』『うん…、あたしの中に、たくさんせーえき出てる…』
言いながら唇を求めあう。
『でも、南方くんの…、あたしともっともっとしたいって言ってるよ?』顔を紅潮させたまま甘く囁く。
指摘されたとおり、達したばかりにも関わらず俺の陰茎は硬さを保っていた。
A 『今度はあたしが上に…なるね』
B 『お口でしてあげようか?』
C せっかくだが今日はこのぐらいにしとこう。
…ちょっと長すぎましたか。
申し訳ない。
Bで投下予定です。
しばしお待ちくだされ。
88 :
1/2:04/02/22 11:18 ID:apdhraDg
B 『お口でしてあげようか?』
「え・・・?」
雪村の一言に、俺はぽかんと口を開けてしまった。
「ゆ、雪村、今、なんて・・・」
「え・・・だから」
改めて問い返すと、さっきまでの痴態が嘘みたいに雪村は恥じらい頬を染める。
「・・・・・・その、お口でするの、男の人は喜ぶって・・・違うの?」
うわ。
心臓が鳴った。どくんと鳴ってきゅうっと締め付けられた。
さんざん雪村を焦らして苛めて鳴かせておいてなんだが、今のはその、めちゃくちゃ腰にきた。
ごくりと唾を飲み込んで、俺は雪村の顔を見つめる。
恥じらいと情事の残り火で頬を染め、小さな唇を動かして話す雪村。
こ、この、ちっちゃな唇が、お、俺の、を?
そう思うだけで血が逆流し熱が一点に集中する。
「・・・是非、お願いしまっす」
俺が大きく首を縦に振ると、雪村は恥ずかしそうに、けど嬉しそうに微笑んだ。
おずおずと、彼女の細い腰が離れていく。それを名残惜しいと思いつつ俺も彼女から抜け出した。
「ん・・・ぅ」
ポン、とコルク抜きみたいな軽い音と一緒に、俺と雪村は別のものになる。
「じゃあ・・・するね」
雪村の指が伸びて、俺のものを捉えた。
俺の放ったものと彼女がぬらしたものでベタベタのそれを、いとおしげにそっとなでる。
くう・・・やっべ、俺、今のでも結構・・・・・・あれ?
雪村は軽くそれをなでたきり、ぴたりと動きを止めてしまった。
「どうした? 雪村」
見れば彼女は困惑した顔で、じっと俺の腰を見下ろしている。
・・・実物を見て怖気づいてしまったのか。
まあ仕方ないよな。自分で見てもそんなきれいなモンじゃないし、しかも今はこんなにベタベタしてるし・・・
無理しなくていいぞって俺が声をかけようとした途端、雪村は決意を秘めた強い目で俺を見上げた。
「・・・南方くん」
「ん?」
「あの・・・その、私、こういうこと初めてで」
「ああ、そうだろうな」
そうじゃなかったらちょっと驚く自信があるぞ。
「だから・・・下手、かも知れなくて」
「は?」
いや最初からうまいわけないだろう。
思わずそう言いかけて、やめた。彼女の緊張の理由を悟って、俺は・・・
A 「だったら、俺が教えるよ」と、提案した。
B 「気にするな。噛まれたって嫌いになったりしないから」と、やさしく笑って見せた。
C 「じゃあ口を空けてじっとしててくれ。俺が動くから」と、頼んでみた。
Bでおながい
91 :
1/2:04/02/23 01:29 ID:5T8zjDKk
B 「気にするな。噛まれたって嫌いになったりしないから」と、やさしく笑って見せた。
「うん……」
雪村は安心したようだ。俺の一物に両手を添えると、おそるおそる口を近づけていく。
「うっ!」
俺は雪村の口に含まれていく感触に、思わず声を上げてしまった。フェラチオという言葉や行為は知っていたが、実際にそれをされたという生まれて初めての感覚に陶然となる。
雪村の口が動き始め、舌と咥内の暖かく濡れた感触と一物を擦られる柔らかな刺激に、俺はさらに興奮を高めた。
(可愛い女の子が、俺のモノを懸命にフェラしてくれている……)
フェラの巧拙など、初体験の俺に分かるはずもない。一物に与えられてる初めての快楽と雪村の様子だけで、俺は高ぶっていった。
「あ……!」
「ふぶっ?!」
だめだ、と思った時はもう遅かった。
俺は雪村の口の中で射精してしまった。慌てて離れようとしたが、雪村は腕を俺の腰に回してそのままの体勢を保持する。
最期の脈動をした後、俺はしばらくの間、茫然自失としていた。
「雪村……」
「……大丈夫だよ」
雪村は俺の一物から口を離すと、嬉しそうな泣き出しそうな不思議な表情をしていた。
「飲んじゃった……精液って苦いんだね」
「ご、ごめん」
俺はうつむいて謝る。
「いいの……南方くんのだと思ったら、全然平気だよ。たしかに、いきなりでビックリしたけど」
かすかに微笑んだ右の口元から、白いモノが垂れた。俺の精液だ。
その姿を見て、俺は……黒い疑惑を感じた。
雪村は、実は淫乱とかマゾではないのか、と。
92 :
2/2:04/02/23 01:49 ID:5T8zjDKk
いくら好きな男のためとはいえ、初めてのセックスでフェラまで自分からして、口に精液だされても平気に振る舞う。
「南方くん……」
自分に話しかけてくる雪村に、ああ、と言葉を返しながら俺は考えた。これからの雪村とのつきあい方を。
雪村はいい子だし、かわいい。恋人にするなら、申し分ない。だが、それ以外にもつきあい方はあると思う。
セックスフレンドとして、お互いの性欲を満足させるだけの間柄にするのもいい。
俺の言うことには何でも従う性奴隷にできるかもしれない。
一時の気の迷いとして、ここで終わりにしてもいい。
どうする?
A 普通の恋人同士になる。
B 身体だけのセックスフレンド
C 俺の言うことには何でもイエスの奴隷
D 今度のことは一時の気の迷いだった。なかったことにする。
Aで御願いしますでつ。
A 普通の恋人同士になる。
俺なんかに思いを抱いて・・・・ここまでしてくれた。
その雪村の思いを俺は受け入れたいと思ってる。
でも・・・本当にこれでいいのだろうか?
決めたはずの今でも俺の中にはさまざまな感情が渦巻いていた。
「雪村・・・」
「・・・はい」
心が定まらないまま、俺は雪村に呼びかける。・・・雪村はゆっくりと俺を見上げた。
その顔を見ながら軽い呼吸をひとつ。
・・・・・・・よし。
意を決して俺はその言葉をつむいだ。
A 「その、まだちゃんといってなかったよな・・・俺も雪村のこと、好きだよ」
俺は改めて彼女に告白した。
B 「雪村、俺にどうしてほしい?」
俺は彼女の意思を尊重することにした。
C 「少し、考えさせてくれないか?おまえのことは好きだけど、
これじゃ既成事実で付き合っちゃう気がするんだ」
俺はなぜかためらいを感じてしまった。
D 「雪村・・・俺の彼女になりたい?」
俺は彼女に取引をもちかけることにした。
Bでお願いでつ。
ではBで投下したいと思いますんで、しばしお待ちを。
97 :
1/2:04/02/23 15:54 ID:/UVciFX6
B 「雪村、俺にどうしてほしい?」 俺は彼女の意思を尊重することにした。
「え・・・?」
道場の壁にもたれながら脱ぎ捨てていてた制服を手繰り寄せていた雪村が、きょとんと目をまばたかせた。
「あの、今のどういう・・・?」
「いや、だからさ」
俺はこほんと小さく咳払いをして、可愛らしく首を傾げる雪村から目をそらしつつ口を開く。
「これから・・・なんだけど。雪村と俺は、その、こういうことになって・・・」
「お付き合いをするかってこと?」
「あ・・・う」
そうはっきり聞き返されてしまうと・・・その、照れる。
「・・・ふふ」
俺はその時、一体どんな顔をしていたのか。雪村は俺をじっと見上げたまま、柔らかな微笑みを口元に上らせた。
「雪村・・・」
98 :
2/2:04/02/23 15:55 ID:/UVciFX6
「あのね、南方くん」
その微笑を浮かべたまま、雪村は制服で隠した胸元にそっと手をあてる。
「私は・・・その、南方くんのこと、大好きだし・・・南方くんが私と一緒にいてほしいって思う」
「だったら」
「・・・うん」
彼女は彼女らしく、穏やかに頷いた。
「南方くんがそれでいいなら、お付き合いさせて」
「雪村!」
「きゃっ」
俺は雪村を胸に引き寄せて、きつくきつく抱きしめた。
最初は驚いて身を強張らせていた彼女も、すぐに嬉しそうに俺の胸に頬を摺り寄せる。
「・・・私たちがお付き合いをはじめたって知ったら、和菜ちゃん驚くだろうなぁ」
「和菜が?」
彼女の口から唐突に出てきた幼馴染の名前に驚いて、俺は思わず雪村を見下ろした。
雪村は・・・
「うん」
・・・雪村は、笑っていた。
「きっと、とっても、驚くと思うの・・・」
その笑顔はやっぱりすごく綺麗でかわいくて、愛しいと俺は思う。思う、のに。
「きっと・・・ね」
ぞくりと、背筋が凍る。
けれど、その笑みの向こうにあるものに───俺はその時、まだ気づかずにいた。
A 雪村と下校する
B 次の日へ進む
C エンディングを見る
C
うわ、雪村が悪女のヨカーン?
つーか100ちょっとで初EDとわ・・・とりあえずCで投下します。
そして、半年後・・・。
あれから俺と雪村は正式に付き合うことになった。
罪悪感をどこかに感じながら、和菜にそう報告すると
「そっか、よかったよかった。お幸せにね!」
と笑っていった。だけど、その笑顔はどこか無理をしていて・・・また奇妙な罪悪感がこみ上げた。
罪悪感から和菜に近づかないようにしていた俺と、それから俺を避けるようになった和菜。
自然と二人は疎遠になり・・・今にいたっている。
「誕生日、かぁ・・・・・・」
今日は俺の誕生日だった。去年は和菜がいっしょに祝ってくれたのに。
今年からはそれがないと思うとなんだかやけに寂しかった。
(ピンポーーーーーーーーーン)
俺が物思いにふけっていると、玄関のチャイムが鳴った。
「誰だろう・・・・?」
玄関へと向かう。そこにいたのは・・・
「雪村・・・・・・どうしたんだ?」
雪村がどこか恥ずかしそうに笑いながらいった。
「その・・・・・今日お誕生日だよね?えっとね、あのね、誕生日プレゼント持ってきたの。
・・・・・・・・受け取ってくれる、かな?」
知っていてくれたんだ・・・俺はうれしくなる。
「もちろんだよ、ありがとうな」
俺が笑顔で言うと、彼女はすごくうれしそうに笑った。
「よかったぁ・・・じゃぁ、ちょっと待ってね」
そういって彼女が後ろを向く。その瞬間、彼女の後ろで何かが動いた。
まず見えたのは、白い肌によく映える赤い首輪。
・・・そして、獣の耳。
やがて暗闇から現れたのは、よく見知った顔。
「・・・・・・・・か、ず・・・な?」
半年前までは俺の日常にあたりまえのようにいた、幼馴染の少女。
その少女が、今、全裸で、俺の前にひざまづいていた。
「なん、で・・・」
俺は呆然としながらその言葉をようやくつむぎだした。
のどがからからに渇いている。
「だってね・・・和菜、裕樹くんから離れたくないっていったんだよ。ずっとずっとそばにいたいって・・・
だから、お願いかなえてあげたの」
俺が何もいえないでいると、雪村は和菜の尻をぺちぺちとたたく。
「・・・・・ほら、和菜。ご主人様にご挨拶は?」
「・・・ぁ」
その言葉におびえたように顔を上げ、俺の方を向く。
目と目が合う。彼女の顔は羞恥で赤く、涙でぐしゃぐしゃだった。
「ぁ・・・う、和菜、は・・・・・・いつも、ご主人様を、みつめるだけで・・・パンツを・・・マ、マン汁でビチャビチャにしていた・・・・
いやらしい、メス犬です・・・。こんな・・・いやらしい・・・・・・メス犬和菜を・・・どうか・・・・・・ヨガり、狂うまで・・・かわいがって・・・くだ、さいぃ!」
和菜のその言葉に雪村は満足そうに微笑むと、俺に改めていった。
「うふふ・・・お誕生日おめでとう、裕樹くん」
ED「願いのカタチ」
A このあとのHシーンを見る
B ロードする(レス番号と選択肢を指定)
C むしろNEWGAME
D むしろここから純愛(?)&調教の第二部
C
でも個人的には
E >98〜>103のことを全て忘れる
がいいのだがな
105 :
名無しさん@ピンキー:04/02/23 22:59 ID:aIr0hyOM
Cで、最初からキャラをやりなおすのも、ちとかったるい。
名前は南方裕樹、学生。これまで出てきた女性キャラも生かす方向のNEWGAME。
こういう条件で良いなら、書きますが……
その前に今までの総括とか人物とかやっといた方が後々良くないか?
それなら過去ログからロードすれば良いんでは?
109 :
108:04/02/23 23:16 ID:7eZUagTd
かぶった_| ̄|●
110 :
108:04/02/23 23:17 ID:7eZUagTd
かぶった_| ̄|●
>>111 エロに入ったら他のキャラ絡ませにくいからねぇ。
かといってあんまりエロなしで引っ張るのも…。
主人公は、南方裕樹。良くいる普通の高校生。
幼馴染みの北畠和菜と共に朝食を食べて、一緒に登校というのがほぼ毎日の生活スタイルだ。
登校途中で悪友の篠山徹とちょっと話をしたり、教室に入る直前にクラスメイトの幸村綾と戯れて、いつも通りの学校での生活が開始される。
その日は、教育実習生の紹介もあった。名前は真田凛。はっきり言って美人。クラスの男子のご多分に漏れず、俺も喜んだ。一ヶ月間、退屈な学校での時間も少しは楽しみがますだろう。
お昼、屋上に上がって昼飯のパンを食べてると、不思議な雰囲気の美少女とであう。名前も聞かなかったが、不思議に印象深い女の子であった。
5時限目の合同授業は水泳。アイドル校の異名をとる学校でも、学園一の美少女の誉れ高い伊集院麗華の水着姿を鑑賞でき、俺はご満悦。けど、和菜とじゃれたのを他の男子に見られ、嫉妬のリンチを受けて、プラマイゼロというところ。
放課後、部活の剣道部の剣道場で、俺は幸村綾の告白を受ける……そして、、お互いの存在を確かめ合った。
半年後、俺の誕生日に家に訪ねてきた「恋人」幸村は、プレゼントを俺に見せた。それは、ネコミミと首輪をつけた全裸の和菜だった。
「ご主人様……」と呼びかける和菜の様子に驚く俺に、幸村は爽やかに微笑んで「誕生日、おめでとう」と首輪につながった鎖を手渡してきたのだった。
一週目幸村END
スマン。幸村→雪村ね。
NEWGAME スタート
って設定はどうする?
一週目の設定を前提に書くって意見にイピョーウ。
不思議な雰囲気の美少女とか、教習の先生とかのエロ見たいそして書きたい。
ノシ 俺も俺も
最初の設定で、違う展開っていうのを書きたいし見たいでーす。
俺的には、選択肢のIFを見たいな……。
目指せ、全選択肢制覇――は無理か。
まぁ、選択肢埋めるなら手伝うが。
では最初からの設定で投下していいですか?
NEWGAME スタート
一応、朝から進める事にしました。設定はそのままでお願します。
(二週目)
あー・・・よく寝た。実にさわやかな朝だ。
長い夢をみたような、すがすがしい朝じゃぁねぇか。
とまぁ、確認するのもなんだが、もう一度自己紹介しておく。
俺の名は南方裕樹。とある進学校のごく普通高校生。
剣道部所属で段位は2段。来月剣道のインター杯があるので、今朝朝練があったけど
サボってしまった・・ってそんな話をしてる場合じゃねぇ!
時間を見たら明らかに遅刻ペースじゃねぇか!
俺は遅刻ペース仕様の最高速度で着替えを済ませると、
二階の自分の部屋から、一階の居間へズカズカと音を立てて降りていく。
するとそこには・・・
「おはよう、裕ちゃん!駄目ねぇ、今朝も朝練サボったの?」
「ふふっ。今朝もごちそうさま。早く仕度しないと、先に行っちゃうからねぇ〜♪」
などと、かってな事を言っているこの女。隣に住んでいる幼馴染の「北畠和菜」
同じ母子家庭だが、なぜか毎朝、うちで朝食を食べに来る。
うちも母子家庭だけど、俺の母親はコイツに甘いんだよなぁ・・・実際。
A ・・・っと言っている暇がないので、急いで朝飯食わないと・・・
B 和菜と少し話しをする。
C ・・・・・って食っている場合じゃねぇ!急いでうちを出る。
D・・・・・ってたしか今日は・・・
一人描き手がいて選択肢出して名無しが選ぶ・・・ってのがやりたかったんだけど・・・
もう始まってるし多分採用されないだろうし
Bでどなたかお願いします。
>121
すでに複数の書き手がいるからねぇ。誰が書いても禍根が残るだろう。
私だって書きたい(w
>122
ではBで投下します。しばしお待ちを。
B 和菜と少し話しをする。
「お前・・・何のんびり飯食ってんだよ」
「ん? だっておばさんのご飯美味しいんだもん」
「理由になってねぇ。ってか、お前今何時かわかってんのか?」
「何時って・・・」
俺の指摘にきょとんと目をしばたかせ、和菜は上目遣いでダイニングの時計を見上げた。
一秒停止。
「な・・・」
さっと、和菜の頬から血の気が引く。
「なんでそれを早く言わないのよおぉぉぉぉぉっ!」
「言っただろうが今まさに!」
「もう、遅刻したら裕ちゃんのせいなんだから! 責任とってよね!」
言いながら彼女は箸を置き、勢いよく立ち上がって足元の鞄をつかみ上げた。その頃にはすでに、俺は玄関へと足を向けている。
「お前がちんたら飯食ってんのが悪いんだろ!?」
「ひっど・・・誰を待ってたと思ってんのよ」
ぱたぱたと軽い足音をたてて和菜が駆け寄ってきたことに気づき、俺は不機嫌な目を彼女に向けた。
「誰が待ってろなんて頼んだよ」
とたん、和菜もむっと目を吊り上げた。
しばし玄関先で、無言の戦いがくり広げられる。ばちばちと火花が鳴り、冷たい風が二人の間を通り過ぎた。───そこに、
「あらあらまあまあ」
場にそぐわないおっとりした母さんの声が降りかかった。
「二人とも、仲がいいのは結構だけど、時間はいいの?」
「「あ」」
慌てて腕に巻いた時計に目をおろす。やっべ・・・マジで遅刻寸前だ!
「急ぐぞ和菜!」
「あ、待ってよ裕ちゃん!」
大慌てで靴を履き玄関を飛び出す。結局俺たちは、二人並んで走り出していた。その結果・・・
A 俺たちはダッシュの甲斐あって、なんとか遅刻は免れた。
B 俺たちは必死に走ったが、結局二人そろって遅刻してしまった。
C 途中で和菜を見捨てたせいか、俺だけは遅刻せずに済んだ。
D 走ってる途中、予想外のトラブルに巻き込まれた。
Aでおながい
126 :
名無しさん@ピンキー:04/02/24 19:42 ID:hvjbScPv
>121
それは「リレー式」ではなくて「選択式公開作品」だからこのスレの主旨と違うんでわ?
127 :
名無しさん@ピンキー:04/02/24 22:20 ID:T1M/fh5c
128 :
名無しさん@ピンキー:04/02/24 23:26 ID:5xflCPfn
Aで執筆中。24:00くらいには出せそうなので、しばらくお待ちを。
129 :
名無しさん@ピンキー:04/02/25 00:04 ID:DskgWSvp
A 俺たちはダッシュの甲斐あって、なんとか遅刻は免れた。
校舎への入り口の下駄箱で、俺たちはやっと一息をついた
「何とか間に合ったな」「はぁ、はぁ……そうだね」
まがりなりにも運動部の俺は、家から学校までのマラソンくらいは楽なモノ。だが、和菜はさすがに息を切らしている。
「よお、裕樹と北畠。相変わらず仲がいいなぁ」
軽い口調で話しかけてきたのは、篠山徹。放送局とあだ名されるほど、噂をばらまくのが好きな男だ。
外見は、けっこうハンサム。口を開かなけれ、もてる部類に入るというのが衆目の一致するところだ。
ちなみに、周囲からは俺の親友と見られてるらしい。俺としては、悪友とか腐れ縁と言った方がしっくりくる。
ごく一部、俺とこいつの仲を誤解してるらしい女生徒がいると和菜から聞いたことがあるが……勘弁してくれ。俺にそっちの気はないんだ。
「そうだ、知ってるか。今日、うちにクラスに教育実習生がくるんだと。」「男の人? 女の人?」「女。けっこう美人らしいぜ」「へえ……」
篠山は、噂を耳に入れるのも早い。一体どこから、と不思議に思うほど様々な話を仕入れてくる。ただし、言いふらして良いことと悪いことの区別はしっかり分かってるので、口が軽いという悪評は意外と少ない。
歩きながら雑談をして、3人で教室に入る。
「おはよう、南方君、篠山君、和菜ちゃん」
声をかけてきたのは、クラスメイトの雪村綾。なんだか今日は妙に明るい。
「綾ちゃん、何かいいことあったの?」
和菜も俺と同じく感じたのか、綾にそう尋ねる。
「……ん、ちょっとね」「俺の出てくる夢でもみたのか?」「え、ち、違うの、そんな夢なんて……」
何とはなしに言ったのだが、綾は異様に慌てた。それに、和菜と俺に向ける視線に妙なものを感じるが……
俺の思考を予鈴が邪魔をした。俺は席に着いた。
A 新しい教育実習生のことを考える
B 朝の夢を、ふと思い浮かべる。
C 学園一の美少女、伊集院麗華のことが頭に浮かんだ。
D 唐突に牝奴隷が欲しい思った(鬼畜ルート?)
A
131 :
129:04/02/25 00:24 ID:DskgWSvp
和菜も俺と同じく感じたのか、綾にそう尋ねる。
「……ん、ちょっとね」「俺の出てくる夢でもみたのか?」「え、ち、違うの、そんな夢なんて……」
何とはなしに言ったのだが、綾は異様に慌てた。それに、和菜と俺に向ける視線に妙なものを感じるが……
俺の思考を予鈴が邪魔をした。俺は席に着いた。
A 新しい教育実習生のことを考える
B 朝の夢を、ふと思い浮かべる。
C 学園一の美少女、伊集院麗華のことが頭に浮かんだ。
D 唐突に牝奴隷が欲しい思った(鬼畜ルート?)
ゴメン。省略部分です。
A
ところで教育実習生って真田たんじゃなきゃダメなの?
新しいキャラ登場は(・へ・)ヨクナイ!の?
>133
真田さんの設定作った人を無視する方が(・へ・)ヨクナイ!と思うぞ。
新しいキャラ登場でも構わないと思う。
じゃあ、新しい実習生が登場できる余地あるのを書くよ。
どこかでキャラの整理というかまとめしないと
ぐちゃぐちゃになるような予感。
A 新しい教育実習生のことを考える
俺はクラスにくるという教育実習生が、どんな人か考えてみた。
いかにも実習生という感じの、明るく元気で初々しい人……あまりにマトモすぎるかな?
ここはかなり偏差値の高い学校だから、いかにも才媛といった眼鏡をかけた知的な美人という線もあるな。
そういえば、この学校って変わった先生も多いよな。そうすると、無表情な不思議な雰囲気の人とか。俗にいうアヤ○ミ系ってタイプ。
ああ、校長が英語教育にも力をいれたいとか昨日の朝礼で言ってたなぁ。外人とかハーフとかいう線もあるよな。金髪でスタイル抜群は外せないよな。
個人の想像力には、限界もある。全部を外すということもありうるが。
教室の引き戸が開き、担任の先生ともう一人……
A 明るく元気で初々しい人(真田凛)
B 眼鏡をかけた才媛。
C ア○ナミ系の無表情なタイプ。
D 外人かハーフの金髪でナイスバディ。
E それ以外
A以外を選んだ人は、名前や外見の詳細設定をよろしく(^^)
A(巨乳で御願いw)
ざっと作ってみた。
南方裕樹
主人公。ごくごく普通の高校生。あり大抵に言えば影の薄〜い奴とも言う。
北畠 和菜(きたばたけ かずな)
幼馴染。
同じ母子家庭という事で、ずっと家族ぐるみ(?)の付き合いをしている。
もう少し、おとなしいければ、可愛げがある。
顔は可愛い。
二つに分けてまとめられた髪、整った顔立ちと豊かな表情、スレンダーでありながら「女らしさ」も持ち合わせたスタイルをしている。
とは思う。
伊集院麗華(れいか)様
学園一の美少女!
一流モデルの血を引くとあって、顔は文句なしの美少女。
スクール水着ではもろに体の線が出るため、大きな胸、くびれた腰、すらりと長い手足の抜群のスタイル。
ロングヘヤー。
篠山徹(しのやまとおる)
クラスメイト。いつも通学では、なぜかバッタリ会う。
別名放送局と呼ばれるくらい,噂をばら撒くのが趣味。
でもなぜか憎めないやつ。
雪村綾。(ゆきむらあや)
きちんと着こなされた制服。ストレートの長い黒髪。かすかに赤い頬。
顔立ちは美人系というよりカワイイ系。両手を前で組んで少し恥ずかしそうにしている。
清楚でおとなしそうな雰囲気を与える少女。
担任
不明
屋上で会った少女。
髪はちょっと茶色かかったショートヘア。整った顔にはくりくりとした目。
桃色の唇。スタイルはスレンダーっていった感じ。
真田凜(さなだ りん)
書く人の参考に>26,>28
そして巨乳と。
ところで凛と凜。どっちやろ?
Aで投下予定也
A 明るく元気で初々しい人(真田凛)
明るく元気で初々しそうな人が入ってきた。女子大生のようだ。
もしかして・・・教育実習生ってやつか? 俺がそんなことを考えている間に、教室がにわかにざわめきだす。
「はい、みんな。静かにしてくれる?」
パンパン、と軽くてをたたきながら担任の 日守静江(ひのかみしずえ) 先生がクラス全体に声をかける。
うちの担任は古文担当。3年前にこの学校に赴任して、うちのクラスが初担任。
まぁ、外見は眼鏡を掛けていて才媛って感じ。性格も明るく教育熱心だ.
女子には憧れの女性らしく、けっこう本人あてのラブレターも多いらしい。本当かどうか知らないが・・・・
俺ら男どもにも人気がある。他のクラスの野郎どもからはうらやましがられているのはけっこう嬉しい。
日守先生の一声で、教室のざわめきは少しずつ落ち着きはじめた所で、話しが始まった。
「えーと、前から言っていたことですが今日からこのクラスに教育実習生がくることになりました。
いろいろ不慣れな点もあるかと思いますので、その点はみんな進んで協力してあげるように。
では、真田さん。自己紹介を」 教育実習生は日守先生にはい、と返事を返すと一歩前へ出る。
セミロングでストレートの髪にきっちりしたスーツが、教育実習生の初々しさを感じさせて
いる。形の整った顔。まつ毛も長く、スカートから出る脚も細い。外見から想像すれば
かなりのスタイルと想像できる。だが何と言っても・・・胸がデカイ!!
教室に入ってきたときから、気にはなったが胸元が目立つ。スーツをキッチリ着ているとは
いえ、明らかに外見から巨乳とわかる。クラスの野郎どもも明らかに胸元を見ている感じだ。
「皆さん、はじめまして。真田凜(さなだ りん)です。 日本史を担当します。
一ヶ月という短い間ですがどうぞよろしくお願いします」
そして、軽く自己紹介をした後お辞儀をした。
クラスの男たちがひゅー!ひゅー!とはやしたてる。・・・ちょっと古いんじゃないの、おまえら。
「真田先生!スリーサイズは幾つですかぁ?」
早くも篠山徹が質問してきた。さすが放送局。クラスの野郎どももどよめきが上がる。
それに対して真田先生は・・・
A:はずかしながらスリーサイズを話し始めて・・・・
B:「そういう話題はここでは駄目ですよぉ〜♪」っと言って話を打ち切った。
C:真っ赤になってその場にうずくまったって・・・
D:何も言わなかった(冷たい感じの視線で)
Cでヨロ。
Cで投下予定です。
「………ぇ、そ、それは……その……」
こういう話題にはほとんど免疫がないのか、ごにょごにょと聞こえないような小さな声で呟いた。
顔はと言えば、もうこれ以上ないほど真っ赤である。
男子生徒が更に追い討ちをかけるように質問を繰り返した。
「……ぇぇ、だから、そ、の、……ぇと…」と、先生も顔を熟したリンゴの如く顔を赤くしていくのだから生徒は更に面白がった。
恥らう女性、というのがこれほど似合うのは―少なくとも俺から見て―意外と少ないのじゃないだろうか。
麗華様は実は天然なところがあるからな。……恥らう姿など想像できない。それに笑顔を絶やさない人だ。
……結局、スリーサイズは残念ながら分からなかったが、これはこれで良しとしよう。
本当に残念だが。となると大体予測でしかない。
B89………とは俺の予測だが、直接したことはもちろん、スーツの上なので実際は分からん。
つまりは当てにならん、ということだ。
「祐ちゃんのえっち」
隣の席から不機嫌な声があがった。俺の席は廊下側。つまり、隣は一つしかない。
「男なんだよ、俺だって。和菜から見ても美人だろ?」
そう、隣の席は和菜だということだ。……絶対に何かの作為を感じる。
しかし、これだけ美人の多い学園だ。「アイドル校」と呼ばれるだけのことはある。
そうなるとどうしても皆のスタイルを見比べてしまう。
もちろん、一番胸がでかいのは真田先生だな。アレはでかい。B89の予想はもしかしたら妥当じゃないだろうか。
次にでかいのは……麗華様だな。B87という予想はどうなんだろう。こちらは水着姿を見ているので先生よりは正確だ。
ただデータが数ヶ月ほど古いので、成長してる可能性も否定できない。
あとは………ああ、麗華様の自称ライバルという"あいつ"がいたな。
親は金持ちで権力もある、スタイル抜群、現在生徒会長の学年主席。
これだけ聞けば最高だろうさ。でもな、"あいつ"はまったくと言っていいほど注目されない。
俺だって"あいつ"のことを思考するのも避けたいくらいだ。心読まれそうだし。
だが、思い切って(心の中で)愚痴ってみる。
"あの凶暴さはなんだ。麗華様の1000分の1でいいから性格を見習ってくれ"
"あいつ"は世間一般で言う不良だ。親が権力をもったどうしようもない、な。
天才肌でスタイルもいい美人だから、最初は皆騙されるんだ……俺のように。
A:"あいつ"についての過去を思い出す。
B:次の授業は体育だ。
C:次の授業って日本史か?
D:授業なんてだるい。昼まで寝るぞ
そこまで言われたらAにするしか(w
というわけでAで投下しまっす。しばしお待ちを。
>147
ところでB89はバストのトップが89cmって意味ですよね。
Bカップのアンダー89cmかと思ってビビッタ
D!
ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
先客がいた_| ̄|○。
ガンガレ>148
151 :
1/3:04/02/25 17:10 ID:+0tcYVw0
A:"あいつ"についての過去を思い出す。
この学校に入ったばかりの頃、俺はものの見事に校内で迷ったことがある。
その日はたまたま弁当がなくて、はじめて食堂を使ったんだ。
ところがこの食堂ってのがえらく入り組んだところにあって、俺は自分の教室に戻るに戻れず、
絶望にかられながら五時限目開始のチャイムを聞くことになった。
その時だ。はじめて"あいつ"を目の前にしたのは。
「───あら、どうしたの?」
授業が始まり人気がなくなった中庭で、あの涼やかな声を聞いた時は心底驚いた。
まさか人に会うなんて思ってなかったし、会ったとしても教師や事務員のおっさんくらいが関の山で、
それが入学式に新入生代表として挨拶をした、ひそかに皆が(無論、俺もだ)憧れていた美少女に
声をかけられるとは思ってもなかったから。
大きな瞳や小さな口元は愛らしさを残しているのに、表情はいつも涼やかで大人びた印象だった。
肩で綺麗にそろえられた黒髪は清潔で、日の光をうけると天使の輪のようなつやができる。
それほど身長が高いわけでもないのに小さく見えないのは、しゃんと伸びたきれいな背中のせいだろうか。
ともかく、"あいつ"はそういう微妙なバランスの元に成り立つ美少女だった。
「? ・・・どうしたの、ボーっとして。なにかあった?」
「あ・・・っ! いやいや、なんでもないっ!」
不思議そうに小首をかしげられて、初めて俺は自分を取り戻した。
思わず素で見とれてたなんて言えるわけもなく、手を振ってごまかすのが精一杯だ。
"あいつ"は軽い調子で「そうなの?」なんて笑って流して、そして当たり前みたいに俺の横に並んだ。
───思えば、この時点で気がつくべきだったんだ。
昼休みが終わって午後の授業が始まったこの時間に、生徒が一人で中庭にいるなんて奇妙な事態に。
152 :
2/3:04/02/25 17:11 ID:+0tcYVw0
「ところで南方くん、こんな所で何してたの?」
「ああ、実は俺、道に迷って・・・って」
「道に迷った? 校内で? ・・・ずいぶん器用なのね、南方くんって」
「・・・な、なあ」
「なに?」
「今・・・俺の苗字呼ばなかったか?」
「呼んだわよ。それがどうかした?」
「どうかしたって・・・そんな、クラスも違うのに、なんで知ってるんだよ」
俺の問いに、"あいつ"はきょとんと目をしばたかせ・・・それから、楽しそうに口元をゆがめた。
それがまた綺麗に見えたりしたもんだから、俺は言葉を詰まらせることになる。
「・・・さあ、なんでかしらね?」
「な・・・っ!」
「あはは、かわいい。そんなに驚くことでもないじゃない。南方くんだって私の名前知ってるでしょ?」
「そ、それは」
確かに知っている。知っているけどそれは、"あいつ"が新入生代表になるほどの秀才で、有名だからで。
それでちょっと・・・その、ちょっとばかし憧れていたからであってだな。
「それと同じよ。不思議なことなんてなにもない」
にっこり笑って、"あいつ"は俺の指先に触れた。そのやわらかい感触に、心臓が鳴る。
俺の緊張を知ってか知らずか、"あいつ"はそのまま指をつないで俺を見上げる。
「それじゃ南方くん、行きましょうか」
「あ・・・って、こ、このまま廊下を歩くのはちょっと・・・」
教室まで案内してくれるんだろうけど、この格好で校内を歩くのは恥ずかしい。
俺はそう思って手をひこうとしたが、"あいつ"器用に指先だけで俺を絡めとり、動くことを許さなかった。
「安心して。廊下なんて歩かないから」
「は?」
「歩くのは、街中よ」
「はあぁ!?」
言うが早いか、"あいつ"は指先をつないだまま裏門に向かって歩き出した。
「お、おい、授業はどーすんだよ。っていうかなんで俺まで!」
「一回くらい休んだって成績は変わらないわよ。大丈夫、見つかったって適当に言いぬけられるわよ」
入学早々なんつーこと言うんだこいつはっ!
「そういう問題じゃなくて・・・だから待てって!」
「待つわけないじゃない。早くしないと誰かに会うわよ」
「だったら戻ればいいだろうが!」
「───もう遅いわ」
「へ?」
唐突に立ち止まられて、俺はつんのめりながらなんとか体勢を整える。
「な、なんだよ急に」
「だからもう遅いって言ってるの」
"あいつ"は妙にニコニコ笑いながら足元を指差した。つられて俺は目線を下ろし・・・凍りつく。
俺の脚は、すでに裏門から一歩を踏み出していた。
もちろんすぐに校内に戻れば済む話だが、俺はこの時混乱していて正常な思考ができずにいた。
だから、
「これで共犯ね? 南方くん」
だから、あんな脅迫めいた一言にすっかり血の気を引かしてしまったんだ。
「ほら、もうここまで来たら一緒なんだから。あきらめて一緒に来なさい」
「一緒にって、どこへ・・・」
「ちょうど男手がほしかったのよね」
「はあ?」
指をつないだまま、俺は有無を言わさず街中を歩かされた。
あまりに恥ずかしくて振りほどこうとしたものの、
その度に「あれ? いいの? ここで大泣きされても? それとも「強姦魔!」とか叫ばれたい?」と脅かされた。
・・・誓ってもいい。あいつは俺がもし振りほどいたら絶対実行する。
ともかく、そうやって脅されながら俺が連れて行かれた先は・・・
A 大きな劇場だった。
B 小さなライブハウスだった。
C ゴージャスな洋館だった。
D 町の剣道場だった。
Cでお願いでつ
Cで投下準備中
ゴージャスな洋館だった
「ふふっ、南方くん。ようこそ、私の別邸へ」
「こ、ここが別邸?・・・・マジかよ?」
街から離れた小高い丘にある洋館。街を見下ろすような風景が広がる。
この洋館は以前から、俺らが罵声を兼ねて言っていた・・'小山の大将`と。
その大将が"あいつ"とは・・・・
"あいつ"・・・・ そう、彼女の名は 神野麗美(じんのれみ)。
祖父が大手企業の創業者兼会長、父親は国会議員・・・俺のような
身分では到底かなわない存在だ。しかし、この洋館が別邸とは、
しかも、高校生が一人で使っているとは・・・金持ちは恐ろしい。
「私ね、ちょうど男手がほしかったって言ったわよね」
「ああ・・・」
「だから中に入って手伝ってくれる?」
「・・・・っておい!」
強引に俺の腕を引く神野。結局強引に屋敷の中に引き込まれてしまった。
「これは、これは、お嬢様。いけませんよ、また学校を抜け出して」
「おや?お嬢様、また連れて来たのですか?」
中に入ると白髪混じりの男が出迎える。どうやら執事らしい。
だが、この時思った。'また`とは・・・・・一体?
「いいのよ。退屈していた所だから、抜け出しちゃって来ちゃったわ。あ、あなたに紹介するわね。
こちらは、南方裕樹くん。私の手伝いに来てくれたの」
「そうですか。私は、南条隆志(なんじょうたかし)と申しまして、麗美お嬢様の執事をしている者です。
どうかよろしく」
丁寧な態度に、俺自身緊張してしまった。
「南条、あの部屋を用意してある?」
「もちろんでございます、お嬢様」
あの部屋とは・・・・・この時、俺は想像も出来なかった。
あの部屋に通された俺。そこで見たものは・・・・
A 金持ちらしく、 スポーツジムになっていた・・・・
B 汚い部屋・・・まさか、全部片付けるわけ?
D 見知らぬ男ども・・・・まさか!
C 怪しげな道具が・・・・これってマジ?
Aでおねがいしまつ。
どうでもいいことだがやたら(2つずつだが)名前に麗と南が出てるなぁ・・・。
しかも両方名前&名前、苗字&苗字の組み合わせで。
ちょっと気になっただけだけど。スマソ。
160 :
名無しさん@ピンキー:04/02/26 20:40 ID:TtiaBsXH
Aで投下準備中……
161 :
1/2:04/02/26 21:06 ID:Y8RqmZZO
A 金持ちらしく、 スポーツジムになっていた・・・・
広い部屋に、様々なトレーニング機械があった。しかし、何より目を引くのは部屋の中央にあるリング。
「さあ、こっちよ」
状況について行けずに呆然とする俺を、リングの中に引っ張り込む神野麗美。
「い、一体何を……」
「男手が必要だから、と言ったでしょ。私の格闘技の相手よ」
「え、格闘って……げぶっ!」
いきなりの蹴りに、俺はリング上に無様に倒れた。
「ふふ、同年代の男の子に私の武術がどれくらいのものか、試してみたかったの」
……それからのしばらくの間、俺は地獄の縁を覗いた。数々の突き、蹴り、投げ技、関節技、絞め技を受け、男としてのプライドも身体もボロボロにされた。
「……へぇ、思ったよりは頑張るわね。気に入ったわ。時々、私の相手をさせてあげる。光栄の思いなさい」
リングの上に仰向けに横たわる俺に、神野麗美は朗らかに言葉を浴びせた。そして、俺は意識を失った。
その後、俺は執事の南条隆志さんに手当を受け、バイト代として分厚い封筒をもらって家に帰った。
その日から三日間、俺は学校を休んだ。
そして、その後も時折呼ばれて格闘技の相手をさせられた俺は、素手では勝てないとあきらめ、剣道を学ぶことにした。
今では、あいつも俺と戦うときには胴着を着て、それなりの準備をしてから戦うようになったのだが……だが、今でも俺はあいつに全く勝てた試しがない。
162 :
2/2:04/02/26 21:25 ID:1ya3jt58
昼休み、購買部でパンを買おうと廊下を歩く俺は、不愉快な過去を思い出しつつ、独り言を呟いた。
「あいつ、俺をストレス解消道具と思ってるぞ、絶対」
そういえば、そろそろ「あいつ」の呼び出しがくる頃だなぁ、と思い当たった。
「今度こそ勝って、泣かせてやる!!」
いつになることやら、心の中でさえそんな突っ込みが自然に入ってしまい、肩を落とす。
そんな俺の前に人影が……
A 噂をすれば……神野麗美だ!! 「誰が泣くのかしら?」
B キョロキョロする人とぶつかる。教育実習生の真田凛さんだ。
C 「や、裕樹」 和菜だ。
D 「キャッ!」可愛い悲鳴を上げてぶつかったのは……伊集院麗華さまだ!
Bで、どなたかお願いしまつ。
B キョロキョロする人とぶつかる。教育実習生の真田凛さんだ。
「きゃっ」
俺は誰かにぶつかり、そのまま押し倒された。
しっかりと受身をとったため、どこにも痛みはない。
これを”あいつ”のお陰だとは思いたくはない。いや、これは”あいつ”の不意打ちか?
俺は慌てて起き上がろうとする。
ぽよん。
……顔に柔らかい物が当たる。とても良い香りがする。
「ごめんなさい」
ぶつかった相手が立ち上がり、顔に当たっていた物がどけられる。
「真田さん?」
「南方君?ごめんなさい。私、少しボーとしてた」
俺はつい、顔に当たっていたらしき物に視線を注いだ。90以上あるかもしれない。
「……えっち」
真田さんが顔を赤くして、両腕で胸を隠した。
「すみません」
俺は小さく謝りながら立ち上がる。
「なにしてたんですか?」
「教材を取りに資料室に行こうとしてたんだけど、場所が分からなくて」
「そうですか」
資料室。つまり物置だ。校舎の奥にあってとても分かりづらい。ちなみに怪談話には事欠かない部屋でもある。
俺は
1 真田凛を資料室に案内する。
2 真田凛と別れてパンを買いに購買に行く。
3 真田凛をひとけのない場所に案内する。
3は露骨過ぎるので1!
166 :
1/2:04/02/27 00:48 ID:vlzPeuJa
1 真田凛を資料室に案内する。
俺は真田さんを資料室まで案内した。
「ありがとう」
にっこりと爽やかな笑みを見せて、真田さんは礼を言う。
「おやすいご用ですよ」
気持ちの良い笑顔に、素敵だなぁ、と胸が温かくなる俺。
「何かお手伝いするできることありますか?」
「じゃあ、資料を探すのをてつだってくれるかしら」
この資料室は結構広い。お昼は食べられないかも、と思ったが、俺にとっては真田さんと仲良くなれる側に天秤は傾いている。一も二もなくOKした。
資料室は電灯をつけても薄暗く、棚には雑然と教材が置かれていた。
ちなみにこの資料室、幽霊が出るという噂がある。放課後、資料室に来た女性教員が見たとか、他に誰もいないはずなのにいきなり腕を引かれたとか、そんなたわいもない内容。
ただし、女生徒という点のみは共通している。昔、ここで自殺した女生徒の幽霊、というのが定説だ。
「……やだ」
資料をさがす手伝いがてら、何とはなしに資料室の怪談話を語る俺に、真田さんは薄気味悪そうに当たりを見回す。
「幽霊とか苦手ですか?」「ええ。そういう話は好きではないわね」「そうなの」「えっ!」「きゃあ!」
突然かけられた女の声に、真田さんは青くなって俺に抱きついてくる。俺もさすがに慌てて、声の方を見た。
女生徒がすぐ近くに立っていた。
167 :
2/2:04/02/27 01:05 ID:vlzPeuJa
「ゆ、幽霊?」「ちがいますよぉ」
髪はちょっと茶色かかったショートヘア。整った顔にはくりくりとした目。
桃色の唇。スタイルはスレンダーっていった感じ……だが、何か不思議な雰囲気の少女だ。
「お久しぶりです」「どこかで会ったっけ?」「あ、今度の裕樹さんとは初めてですね」「???」
どこかつながらない会話。
「えへ、じゃあ、頑張ってくださいね」「ちょ、ちょっと……」
その子は出て行った。俺も、俺の腕の中の真田さんも目を丸くして女生徒の出て行った入り口を見ている。え、俺の腕の中――
俺は真田さんの背中に左手を回し、右手はその豊かな胸を掴んでいた……
1,「す、すみません!」俺は慌てて身を離して謝罪した。
2,「わざと誘ったんだろ……」押し倒して、欲望を満たす。
3,思わず揉んでしまった。
4,「初めてあったときから好きでした!」といきなり告白。
3
3で準備中
むにゅっ。もにゅもにゅもにゅ。
俺はほとんど反射的に彼女の乳を鷲掴みにしていた。
目の前に乳があれば揉む、これ当たり前というかのように。
『ひゃああぁあぁっ!?なっ、なっ、何してるんですかっ!?』
『…うーむ。この大きさ、形、感触。どれをとっても実に申し分ない。
ン〜ッ!…マーヴェラスッ!』
『人の抗議無視して、評論しないでくださいっ!!』
何やら苦情が聞こえてきた様な気もするが、あえて聞こえなかった事にする。
服の上からでもわかる、この見事なバスト。
大きいだけでなく、張りもあり、全体のバランスも非常によい。
アイドル校の異名をとるわが校でもここまでの美巨乳にはそうそうお目にかかれまい。
この機を逸するのは惜しいとばかりに俺はなおも乳房に指を這わす。
『やっ、もぅさっきから何どさくさに紛れて人のおっぱい触ってるんですかっ!』
『僕は“巨乳を見ると揉みしだかずにはいられない病”なんです。』
『そっ、そんな病気あるワケないでしょっ!』
真田さんは年の割りには可愛らしい顔を真っ赤にして尚も抗議の声を上げる。
だが、おっぱい星人としてこれ程の好機を逃すワケにはいくまい。俺は食い下がった。
『本当なんです。揉みしだかないと呼吸および心不全になってしまうんです。
生徒を助けると思って是非!!』
スカポンタンな台詞とは裏腹に真剣な表情で俺は頼み込んだ。
真田さんはふぅ、とため息をつくと諦観の表情で、
『……しょうがないなぁ…。案内してもらったお礼もあるし…、あ、あんまり乱暴にしないで下さいね?』
俺は心の中でガッツポーズをとった。
ムチャクチャな頼みごとにも関わらず、律儀な人だなぁ。情に流されやすいタイプなのかも。
『ありがとうございます。では早速、お言葉に甘えて…』
俺は彼女の上着を脱がせ、ブラウスのボタンを外しはじめた。
A 俺はじっくりとその感触を楽しんだ
B 大胆にもパイズリを迫った
C いいところで昼休み終了のチャイムが鳴ってしまった
Aで誰かお願いします
ではAで投下準備に入りますー
A 俺はじっくりとその感触を楽しんだ
ひとつ、ふたつ・・・
俺はわざとゆっくり彼女のブラウスのボタンを外す。
その美しい谷間が序所に現れる様を、俺はじっくりと目で楽しんだ。
谷間を包む下着の色は黒。白い肌とのコントラストがまぶしくて、俺は思わず口元を緩めてしまう。
「南方くん・・・すごい顔になってますよ?」
すごい顔ってどんな顔だ。
俺は心の中で激しくツッコミながら、だが表面上では完全に無視して、改めて迫力満点の胸へ手を伸ばした。
「あ・・・」
さわさわさわと指を走らせる。つるつるした感触が心地よかった。
シルクの手触りだな。いや、ナイロンなのかもしれんが。
ちらりと真田さんの顔を見ると、彼女は恥ずかしげに目を伏せて、何かをこらえるように軽く唇をかんでいた。
これは・・・気持ちいいってより、恥ずかしいんだろうな。
俺は冷静にそう考えつつ、形をなぞるように指を下へおろし、大きな胸を支える硬いワイヤーの下へともぐらせる。
「えっ?」
この期に及んで直接触られるとまでは思ってなかったのか、真田さんはぎょっと目を見開いた。
「やだ、南方くん。それは・・・」
「すいません先生。俺、『巨乳を直接触らないと死んでしまう病』なんです」
「そ、そんな病気あるわけ───やんっ」
ないよな、確かに。
そう胸のうちでこたえつつ、俺は下着を完全に胸の上へとずり上げ、柔らかな肉に指をめり込ませた。
おお・・・予想通り、いや予想以上の柔らかさだ。すっげー気持ちいい・・・
俺は・・・
A 思う存分自分勝手にもみもみする
B 真田さんに気持ちよくなっていただくトライアルに挑戦する
C ここまで来ればOKだな! 床に引きずり倒す
Bでおながいします
投下するのでしばらくお待ちを
176 :
1/2:04/02/27 17:06 ID:0AXfOeq/
B 真田さんに気持ちよくなっていただくトライアルに挑戦する
それにしてもすばらしいおっぱいである。大きさといい、形といい、張りといい、
まさに極上の逸品である。こんなにすばらしいおっぱいに触らせていただいてい
るのに、何もお礼をしないのは心苦しい。
「………!」
ここは真田さんに気持ちよくなっていただくことが、俺に出来る唯一のお礼だ。
「ちょっと、何するの!」
俺は雪見大福のような白い乳房の上にある、ちょっと大きめながら淡いピンク色
の乳首を口に含んだ。
「触るだけって言ったでしょ」
身体をよじって逃れようとする真田さんの身体に腕を回すと、俺は乳首を舌で転
がし、チュウチュウと音を立てて吸ってみた。
「御願い……もうやめて……」
口ではそう言っていても身体は正直である。俺の唇がついばんでいる真田さんの
乳首は固くなり、いつの間にか抵抗することも止めていた。
「気持ちいいんでしょ、先生?」
「そ、そんなこと……ない…」
「へぇ〜」
困惑した表情浮かべた真田さんの顔を見ながら、俺は唾液でベトベトになった乳首
を指で摘んでみた。
「あっ…」
真田さんの唇から熱い吐息が漏れ、身体がピクっと震えた。いい調子だ。この調
子で真田さんに気持ちよくなってもらおう。上目遣いで真田さんの顔を見ながら、
俺は交互に両方の乳首をついばみ、ボリューム感のある揉みしだいた。
「はぁ……はぁ……」
学校の中でこんなことをしているという罪悪感があるのだろうか? それとも恥
ずかしいからなのだろうか? 真田さんは顔を真っ赤にしてうつむき、身体の中
から溢れ出る声を必死にこらえているようだった。
177 :
2/2:04/02/27 17:08 ID:0AXfOeq/
「先生…」
「南方くん…」
潤んだ真田さんの瞳が俺を見つめる。
俺は
A キスしちゃおうかなぁ?
B スカートの中に手を入れちゃおうかなぁ?
C おちんちん触ってもらおうかなぁ?
D お礼はしたから教室に帰ろうかなぁ?
変にジラしてみたり。
D。
179 :
名無しさん@ピンキー:04/02/27 23:40 ID:vzqi18+s
D お礼はしたから教室に帰ろうかなぁ?
昼休みも残り時間はわずか。
「真田さん、もうお昼休みが終わりますよ」
「え……」
キョトンとした表情をした真田さんだが、俺の言葉に自分の現状を認識したらしく、次の瞬間に慌てて身繕いを始めた。
「えと、あの、南方くん……今のことは」
「誰にも言いませんよ」
「あ、ありがとう」
胸を弄られた相手にありがとうとは妙な話とは思ったが、少し罪悪感も感じた。調子にのりすぎたかなと反省する。
謎の少女の唐突な出現で中断した教材探しをやり直した俺たちは、すぐに教材を見つけた。
女性一人では辛い数のそれを職員室に運ぶのを手伝った後、俺は教室に戻った。
教室に戻った直後、昼休み終了のチャイムが鳴った。
A 午後の授業は特に何も無し。放課後になった。
B 5時限目は水泳の合同授業だった。
水泳ネタはやった記憶があるのでA
A 午後の授業は特に何も無し。放課後になった。
六時間目終了のチャイムが校内に響き渡わたった。
俺は周囲への挨拶もそこそこに、剣道場へと向かった。
唯一真剣に、そして強くなるために・・・つうか、あいつに勝つために。
<今日は顧問の先生がお休みです。個人練習に変更になりました。
各自の練習メニューを終えてから帰宅するように>
剣道場に行くと入り口の窓ガラスに立てかけてあるボードに書き込まれていた。
今日は個人練習か・・・ま、いいけど・・・ん?
よく見たら続きが書かれていた・・・・
<なお、今朝の朝練を欠席した者は、練習終了後に道場を清掃して帰るように>
うへ、マジかよ。・・・・トホホ。
失意の俺は更衣室へと向かった。今日の練習メニューをこなすためと
後の掃除をするために・・・
「ふーっ、終わった・・・」
気が付けばあたりは薄暗くなってきていた。
薄暗い道場に一人で掃除をする俺。結局、今朝の朝練のサボリは俺一人だった。
「うぉ〜し!帰るか!」
広い道場を一人で掃除したのはたいしたもんだと、密かに感心する。
更衣室で着替えた後、道場の鍵を掛けた俺。ふと、昼間の事を思い出し、
資料室へ向かった。
「あれ?資料室に明かりが・・・・」
入り口を覗いて見ると・・・・
A 真田先生が資料の整理をしていた・・・・・
B 怪しい人影・・・もしや!
絶対にA!
Aで投下ナリ。
A 真田先生が資料の整理をしていた・・・・・
資料室は電灯をつけても薄暗い。棚には雑然と教材が置かれていた中を彼女は黙々と整理している。
「へぇ〜、頑張っているなぁ」
感心している俺。すぐに彼女の前に出ようとせず、入り口のドアの隙間からのぞいていた。
校内はもう誰もいない・・・警備のオッサンが見回りに来るのは深夜だし、
事実上この近辺には誰も居ない。
ふと昼間の事が、目に浮かぶ・・・・ん?これって・・・・・
「いや、まてまて。彼女をもっと良く見てみたい」
込み上げる思いを必死で抑えて、俺は彼女の姿をまじまじと見ていた。
「こうして一生懸命にやっている真田さんって、かっこいいよなぁ」
セミロングでストレートの髪がうっすらと電灯に照らされる姿は美しい・・
頬を伝った汗も、よく見えないが光っている。
下の方に目がいく・・
薄暗くてよく見えないけど真田さんのスカートは結構短い、屈めば中が見えるんじゃないかと
思うほど。そこから伸びる脚も妙に艶かしい。
上着は脱いで近くに立てかけてある。どうやら、上はブラウスだけのようだ。
「もう、ちょっと近くに来ないかなぁ・・・・あの巨乳を見てみたいし」
ふと、頭に浮かんだ・・・この資料室、幽霊が出るという噂があるのを。
つい悪戯心が芽生える。
俺は・・・・・・
A 外のスイッチを消して部屋を暗くし、そして・・・・・
B 大声を出して嚇かそうと思い、往き良いよくドアを開け・・・
C 裏か回って嚇そうかと思ってその場から離れて・・・
C 裏から回って嚇そうかと思ってその場から離れて・・・
裏から回って嚇そうかと思ってその場から離れて、足音を立てぬようにそっと歩く。
と、そのとき・・・・
(ポンッ)
いきなり肩をたたかれた。
「!」
とっさに手を口に当てなんとか叫び声をあげずにすんだものの、まだ心臓がバクバクいってる。
何事かと振り向くとそこには・・・
A キョトンとした表情の和菜がたっていた。
B 雪村がめずらしく無表情・・・というか、うつろな感じでたっていた。
C 真田先生が困惑した・・・いや、顔を赤らめて何かを我慢しているような表情でたっていた
D ”あいつ”・・・麗美が不機嫌な表情をしてたっていた。
E あの不思議な少女が妖艶な笑みを浮かべてたっていた。
D
Dで投下予定ナリ
D "あいつ"・・・麗美が不機嫌な表情をしてたっていた。
「南方くん、ここで何しているの?」
「あ、嫌、べ、別に・・・何でもねぇよ。ただ、誰か居ないか見回ったら、資料室に明かりがついていたんで中を見ようとしただけだよ!!」
不味い所に現れたなぁ、この女。あまりに突然現れたので、とっさに思い付いた
答えを言う俺。ん?そう言えば、なんでコイツ、ここに居るんだ?
たしか、生徒会の連中はもう帰ったはず。
「ふうん。私はてっきり、真田さんを脅かすのかと思ったわ」
うっ・・・鋭い。余りにもズバリ本当の事を言われると答えが出ない。
「まぁ、仕方がないわね。彼女美人だし、男なら襲いたくなるわね」
不適な笑みを浮かべつつ・・・・言葉を続ける。
「南方くん。欲求不満でもあるの?もしかして昼間の時ように、真田さんの胸を揉んでみたくなったのかなぁ?・・・ふふふっ♪」
・・・・・ガーーーーーーーーン!!・・・・・・・・・
見られていた!衝撃の事実を突きつけられた俺は、言葉を失った。
みるみる、顔から血の気が引く。結局、その場に座りこんでしまった。
「その様子では、本当のようね。ふうん、昼間真田さんに会った時、彼女の様子が変だったものねぇ」
「聞いてみたら、南方くんと資料室で教材を探していたって言っていたけど、ブラウスがちょっと乱れていたから変だと思っていたのよねぇ・・・」
さすがは、学年首席。見事な観察力である。俺はまんまと、'あいつ`に乗せられてしまった・・・
「まぁ、いつも私が相手していると、欲求不満が溜まってくるのは仕方ないものねぇ」
「あ、そうそう。ふふっ・・・・面白い事を考えたわ♪」
楽しそうに話す神野麗美。俺は背筋に冷たさを感じた・・・
A:「南方くん、真田さんを襲いたい?手伝ってあげても良いわよ」
麗美の意外な言葉に驚いた俺は・・・
B:「このまま、黙ってあげる。その代わり私の・・・・・」
C:麗美は何も話さず、その場から立ち去った。
A
Aで投下準備開始します。
しばしお待ちを。
A:「南方くん、真田さんを襲いたい?手伝ってあげても良いわよ」
麗美の意外な言葉に驚いた俺は・・・愕然と、彼女の顔を見返した。
「あら、意外そうね。私がそんなこと言い出すなんて思いもしなかった?」
「あ・・・当たり前だろ? 仮にもお前、女の子がそんな、下品な・・・」
「下品ねぇ。真昼間から人の胸もみしだいてた人からそんなこと言われると思わなかったな」
「ぐ・・・」
俺が息を詰まらせると、麗美は楽しそうに口元を吊りゆがませる。
こういう表情がまたすごく可愛かったりするから、余計にこいつはたちが悪いって言うか・・・
「ね、私はあなたにとってすごくラッキーな提案をしてるのよ? 襲いたかったんでしょ? 真田さんを。
無茶苦茶にしてやりたいとか、考えてたんでしょ?」
「そ、それは・・・」
確かにあの巨乳と、それとは相対して真面目そうな印象の美人ってのが乱れるのを見たいとかなんとか、
そんな邪なことを想像してはいたが───こうも直接的に言われると、だな。
俺が返答に困っていると、麗美の細い指が俺の指先を捉えた。
(あ・・・)
軽い接触。
(・・・くそ。童貞じゃねぇんだから・・・)
出会った時と同じ触れ方に、俺はまた緊張してしまう。
「ほら・・・一緒に来て?」
いつの間にか息がかかるほどの距離に、麗美の顔が近づいていた。
ほんの少し唇を突き出せば口づけだってできるだろう。けど、それが許されるような状況ではない。
「気持ちよくなりましょう。・・・真田さんと一緒に、ね?」
くい、と軽い力で引っ張られて、俺は思わず───
A 首を縦に振って、導かれるまま資料室へ赴いた。
B 麗美の手を、思い切り振りほどいた。
C 逆に彼女を、自分の胸に引き入れた。
D 空いた手で、彼女の頬を思い切り叩いた。
Aで御願いしますでつ
193 :
1/2:04/02/29 00:20 ID:QOzPQcM0
A 首を縦に振って、導かれるまま資料室へ赴いた。
「さすが南方くん。男の子ね」
麗美は微笑みかけた。本性を知らなければ、天使の笑みに見えるだろう。だが、それは哀れな生け贄が魂を差し出したことを喜ぶ悪魔の笑みなのだ。
「……南方くん。ちょっと待って」
わずかに扉を開けて資料室をのぞき込んだ麗美が、部屋に入ろうとする俺を小声で止める。
「そっと中を見てみなさい」
麗美に言われるままに、中を覗く。
「……南方君。だめ、だめなの……」
腰を棚の角に押しつけ、上下に擦っている真田さんの姿があった。左手は棚にかけているが、右手はブラウスの上から豊かなバストを揉み込んでいる。
年上の美女が俺の名を呼びながらオナニーをしている……股間に一気に血が昇った。
「違うの、私は淫乱なんかじゃない……ひどい、南方君」
「教育実習先の生徒をオカズにオナニーする女子大生……まるでイヤラシイ小説ね」
からかうように麗美が耳元で囁くが、俺は真田さんの痴態を食い入るように見つめた。真田さんの想像の世界では、俺はどんな風に振る舞っているのだろう。
「あ、あ、イク、イク、イク!!」
電撃が走ったかのように真田さんは硬直する。直後、床に座り込み、荒い息を吐き始める。
麗美はいきなりドアを開けた。
194 :
2/2:04/02/29 00:36 ID:QOzPQcM0
扉の開く音に振り返り、俺たちの姿を見た真田さんの顔が凍り付いた。
「神野麗美さん……み、南方君!」
「真田さん、随分とご立派なことをなされてましたわね」
勝ち誇ったような笑みを見せる麗美。絶句する真田さん。麗美は俺を振り返ると、一言。
「あんなこと見せられたら、やることは一つよね」
俺は無言で真田さんに近寄っていく。
「あ、南方君。ち、違うの、違うのよ……」
何が違うのだろう? 俺は床に座り込んだままで俺を見上げる真田さんに……
A 「俺は想像の中でどんなことをしたんです?」と問う。
B そのまま覆い被さって、行為に及ぶ。
C 一応は言い訳を聞く。
D 「だめだ!」悪魔の誘惑から、己を引きはがした。
195 :
名無しさん@ピンキー:04/02/29 00:51 ID:YO8LtYxk
Cキボンヌ
196 :
名無しさん@ピンキー:04/02/29 19:34 ID:49JTdwuQ
Cは難しいのか?
197 :
195:04/02/29 20:45 ID:YO8LtYxk
じゃあストレートにAで変更おながいします。
う〜ん、Cも面白そうだなぁ。
AかCのどちらかにするかは、書いてくれる人任せでよいんじゃない?
投げっぱなしジャーマンでC投下
C 一応は言い訳を聞く。
「違うって、何が違うんですか?」
俺は真田さんに問い掛ける。
床に座り込んだ真田さんのストッキングは、愛液に濡れ膝まで染みが出来ている。
部屋に篭る匂いがますます、俺の股間をいきり立たせる。
手を伸ばせばすぐに襲える距離に、真田さんは居る。
俺は生唾を飲み込む。
「わ、私は淫乱なんかじゃない・・・・」
哀願する真田さんの声。
「南方君っていいながら自分で慰めていたのにィ?」
麗美が嘲笑う。
「真田さん・・・・」
俺はもう堪えきれなくなって、真田さんに手を伸ばす。
真田さんは・・・・
1 麗美を見て「御主人様」と呟く。
2 「ずっと前から、南方君のことが好きだったの」と言って俺を受け入れる。
3 「いやぁ!!」悲鳴を上げて後づさる。
3をキボン
投下準備中。
3 「いやぁ!!」悲鳴を上げて後づさる。
真田さんの悲鳴で、一瞬我に帰る俺。伸ばした手が一瞬、止まる。
・・・こんな事って・・・・・いけない事では?・・・
心の中で疑問が生まれる。たしかに襲うと思えばすぐにしたい。
だが、それでは麗美の思う壷では?
疑問と目の前にある欲望・・・・俺の体は金縛りのように動けなかった。
だが、そんな様子を見た悪魔は、俺の耳元に甘く囁く・・・・
「やっちゃいなさいよ・・・滅茶苦茶にしたいんでしょう?・・・チャンスじゃない」
「それとも、そんな勇気もないの?・・・・男のくせに」
「う、うっさい!・・・お、お前に言われなくても・・・」
俺の中で葛藤が生まれる。手が震える・・・しかし、動かない。
真田さんは、そんな俺を見て哀れむような目を向けている。
だが、そんな様子を見た麗美は・・・・
「意気地なし!!」
っと言って・・・・
A:真田さんのブラウスを掴むと、彼女が嫌がるのを無視して破りすて・・・
B: 俺の頬を思いっきり、ひっぱたいて・・・
C:その場から立ち去った
D:自ら、制服を脱ぎ始めた・・・・
Dキボンッ
Dで投下準備中。
D:自ら、制服を脱ぎ始めた・・・・
「な・・・」
俺が驚愕に硬直するのを横目に、麗美は躊躇なく制服のボタンを外し、
その白い肌を露にしていく。
「・・・う、わ・・・」
正直言って、俺はこの時、状況も忘れて見とれてしまっていた。
安っぽい蛍光灯の下で次々と服を脱いでいく彼女は、ある程度鍛えられしまった体つきをしているせいか、
清廉とした印象で、なのにどうしようもなく刺激的で。
ブラウスが腕から引き抜かれ、黒のプリーツスカートが重力に従って落ちる。
ほんの数秒で、彼女は薄い青のキャミソール姿になった。
それだけで俺は眩暈がした。あいつがこうして肌をさらすなんてこと想像したこともなかったから、余計に。
だが、あいつがキャミソールの裾に手をかけたところでハッと自分を取り戻す。
「ちょ・・・お前なにやってんだ、馬鹿!」
俺が慌てて止めようと伸ばした腕は簡単に払われてしまった。
「・・・何もできない意気地なしは、そこで黙って見てればいいわ」
「何言って・・・っていうか、お前何しようとしてんだ!」
「見てればわかるわ。・・・さあ、真田さん。お待たせしてごめんなさいね? ───はじめましょうか」
「ひ・・・っ」
真田さんは恐怖に満ちた表情で喉を鳴らし、逃げるように縋るように壁に己の体を擦り付けた。
けどそれで、麗美の手から逃げられるはずもない。
麗美の細い指が、真田さんの頬を撫でる。
俺は・・・
A 俺は、それを見ていることしかできなかった。
B 彼女の凶行を止めようと、背中から羽交い絞めにした。
C 真田さんに、こっちに逃げろと声をかけた。
D 麗美を説得しようと声を張り上げた。
Bでおねがいします
しばしお待ちを
B 彼女の凶行を止めようと、背中から羽交い絞めにした。
「やめろ!」
真田さんが危ない。そう思った俺はあわてて麗美を後ろから羽交い締めにした。
だが、不思議なことに麗美はまったく抵抗しようとしない。いや、むしろ自分か
ら積極的に身体を寄せてきた。
「うふふふふ」
「なにがおかしいんだよ」
声を荒げた俺に向かって麗美は冷静な口調でつぶやいた。
「硬くなってるね」
「えっ…」
真田さんのオナニー、麗美のキャミソール姿、それに俺の身体にぴたりとくっつ
いている麗美の柔らかな肉体。俺の意思に反してペニスが元気になるのには充分
すぎるシチュエーションであった。
「いや…これは…」
「真田さんとするの? それとも私と? 三人でするのもいいかもね」
どぎまぎする俺の股間にブルーのショーツに包まれた柔らかなヒップを押し付け
ながら、普段は決して出すことのない妖艶な声で誘ってくる麗美。その声を聞い
て、俺の中で戦っていた理性と欲望の勝負に決着がついた。
「さぁ、どうするの?」
俺は
A 昼間のあの感触が忘れられない! 真田さんを襲う!
B こんなチャンスはめったにない! 麗美の胸に手を伸ばして…
C どちらかを選ぶかなんて俺にはできない! 三人でやろう!
B
B こんなチャンスはめったにない! 麗美の胸に手を伸ばして…
揉み始めた。
「ふふっ、やっぱ男の子よね。いいわ、私の体を好きにしなさい」
甘い言葉に改めて麗美を見る俺。
肩で綺麗にそろえられた黒髪は蛍光灯の光で天使の輪のようなつやを出していた。
そして密着した麗美の体からの甘い香り、横顔とはいえ魅力的な大きな瞳や小さな口元、
・・・・天使ならよかったかもしれない。だが今は、男を弄ぼうとする淫魔の姿だった。
こうした相反する魅力は、逆に俺の股間をさらに熱くするには十分すぎるものだ。
「ふっふん・・・・はぁはぁ・・・・はぁぁ・・・ぁぁぁ」
麗美の呼吸が荒くなる。俺はキャミソールの上からでは満足がいかず、
下から巻く利上げた。
キャミソールの下は何も付けていない。直接触れる乳房は柔らかい・・・
「ふん、もう感じてきたのかよ。こんなに乳首を硬くしちゃって」
「・・・・イヤラシイ女だな。普段は強がりな事ばかり言っているくせによぉ」
普段のフラストレーションが、ここに来て表面化したのだろうか?それとも女を陵辱できる
喜びか?息を乱しながら、言葉も荒める俺。
ブルーのショーツにも手が伸びる・・・・俺は躊躇なく中に指を突っ込んだ。
麗美の秘部は薄い毛に覆われているのは、感触でわかる。そして濡れている事も。
「ひゃぁ、・・・・はぁぁん・・・ぁぁ・・」
秘丘をなぞる・・・・途端に麗美の体が震え、声を上げる。
その様子は俺にとってある種の満足感を与えた。
そして・・・・
A 後ろから前に回り、 麗美を押し倒し・・・
B 真田さんをちらっと見て、「こっちに来ないか?」っと言って誘う。
C 麗美のキャミソールとショーツを脱がし始め・・・・
このままだと真田さんが忘れられそうなので、Bでおねがいします。
212 :
1/2:04/03/04 02:25 ID:Q4/9xPjV
B 真田さんをちらっと見て、「こっちに来ないか?」っと言って誘う。
その言葉に、俺たちの方をじっと見つめていた真田さんは、顔を背ける。
「犯してもらえると期待してたのに、そんな言い方されちゃ嫌よね」
俺の腕の中の麗美が笑う。
「そ、そんなこと……」
「口や態度では嫌がってるけど、内心では期待してたくせに……南方くん」
ん? と頭を下げた俺の耳元で囁いた。
「先にあの女をやっちゃいましょ。大丈夫、あの女は……マゾよ」
麗美は人の心を見抜く天性のモノがある。その麗美が自信満々にそう言うのなら、きっとそうなのだろう。
俺は真田さんの方を見つめた、確かに怯えてる様子ではあるが、その瞳には何かの期待の光があることを俺は認めた。
俺の名を呼びながらのオナニーという痴態を見せてくれた女性を放置するのも悪い。
213 :
2/2:04/03/04 02:49 ID:Q4/9xPjV
「いや、いや……」
と口では言ったが、抵抗は形だけだった。ブラウスの前を開き、ブラを押し上げる。スカートを下ろす。ショーツに手をかけてずらし始める。
その時、フラッシュがあった。何かと思って麗美の方を見ると、いつの間に取り出したのか小型のデジカメで真田さんを撮影していた。
「麗美、なにを……」
「ねえ、こんな殺風景なところじゃなくて、私のいつもの別宅でやりましょうよ。南方君と一緒に行こうと思って、ちょうど車を用意してあるし」
そこで、クスリと麗美は笑った。
「真田さん、途中で逃げようと思わないでね。もしそんなことしたら、この写真をばらまいて、オナニーを生徒に見せつけて誘惑したってばらすわよ」
「そ、そんな、見せつけたなんて……」
「あら、結果的にはそうでしょう」
どうする、南方君? と視線で麗美は尋ねる。
俺は……
A 麗美の提案に乗った! ここは別宅の一室……
B 我慢できない。ここでやる。
C 真田さんの家に行く。「ここが真田さんの家か……」俺たちはズカズカと入り込んだ。
D 口止め材料もできたし、今日はいったんやめる。
B
215 :
1/2:04/03/06 07:04 ID:GM6J8mAx
B 我慢できない。ここでやる。
「先生・・・」
俺は少し間をおいて、
「先生が誘惑してくるから歩きにくくってしょうがないんだよね・・・。」
自分の下半身を指差す。真田さんも自然とそちらに注目し、顔を赤らめる。
「あ・・・」
「先生の責任なんだから先生に処理して欲しいんだけどなあ」
「ど・・・どうすれば・・・?」
「真田さん、ちゃんと考えなさいよ」
麗美が真田先生の後ろに回ると耳元でささやき始めた。
「ほら、南方君のアソコが苦しそうよ・・・。楽にしてあげなきゃ・・・」
麗美が真田先生の右手を俺のベルトへ誘導した。
「さぁ、それをどうするの・・・?」
麗美のささやきに真田先生は少しためらいながらも自ら膝立ちになり左手と共にベルトを緩め始めた。
ベルトの後はホックをはずし、ファスナーを降ろす。そうすると今度はトランクスが勢いよく飛び出してきた。
216 :
2/2:04/03/06 07:04 ID:GM6J8mAx
「脱がせてあげなさい・・・」
なおも麗美が促す。しかし、さすがに抵抗があるのだろう。真田先生はトランクスにその細い指をかけたまま、
しばしためらっている様子だった。
麗美はそれを見てデジカメを再び持ち出してきた。
「南方君がそうなっちゃった原因はしっかりデジカメのなかにあるのよ?南方君がかわいそうじゃないの?」
真田先生は一瞬デジカメを見たがすぐに目を伏せた。そのまま消え入りそうな声で、
「はい・・・」
とつぶやくと勢いよくトランクスを引き下げた。俺のアソコが自由になり真田先生の目の前に現れた。
「ああ・・・!」
真田先生は小さく叫んだ。恥ずかしながらも俺のアソコを見つめている。
「さぁ・・・真田さん・・・。これからどうするの?」
麗美が促すが真田先生は実物を見て呆然としているようだった。そこで俺は・・・
A:「それじゃあ、とりあえずお口で気持ちよくさせてくれない?」
B:「棚に両手をつけて尻をこちら側に向けてよ?」
C:「お昼のように胸をもう一度触らせて欲しいな」
D:「さっきのオナニーをもう一回見せて」
217 :
名無しさん@ピンキー:04/03/06 08:47 ID:oLIOKoiF
D!
218 :
名無しさん@ピンキー:04/03/08 01:43 ID:hn4RtHmX
D:「さっきのオナニーをもう一回見せて」
「えっ!」
俺の言葉に何度が瞬きして、うつむいてしまった。
「さっきはあんなに気持ちよさそうにやってたじゃないの。今は実物が目の前にいるんだから、やりやすいでしょ」
麗美は笑ってデジカメを振る。
「……それに、あなたに拒否権はないの」
「……はい」
あきらめたように返事をすると、右手を秘所に這わせ、左手は右胸に当て、ゆっくりと動かし始める。
「南方君……やめて……」
目をつぶって自分の世界に入ったのか、真田さんは俺の名を呟き始め、段々と両手の動きがスムーズになっていく。
その様子に、俺は思わず真田さんに覆い被さりたくなったが、踏みとどまる。麗美に自制のきかない男と思われるのは、さすがに癪だ。
「あなたの南方君は、どうするの?」
あざけるように言う麗美だが、興味深げな様子。まあ、俺もたしかに聞きたい。
「いきなり私を押し倒して、服を破るんです。いやだ、といっても止めてくれなくて……んっ!」
真田さんの秘所からは愛液が溢れ始め、粘着質な水音が響き始める。濃くなっていく女の臭い。
「で?」
「ん……それから、南方君はイヤラシイことを私に聞くんです」
真田さんの口調は、聞いているだけで男根がうずくような熱く濡れたものを感じさせる。
選択肢は?
220 :
2/2:04/03/08 02:28 ID:hn4RtHmX
「どんなことを?」
「お前は淫乱か、犯されて嬉しいか、毎日オナニーをするんだろ、俺の奴隷になりたいのか……はい以外のことを言うと殴るの。だから、それが怖くて私は、はい、って返事をするの」
「うそばっかり。全部本当のことなんでしょ。殴られるのが怖いだなんて言い訳して……ああ、マゾだからその方が嬉しいのよね」
「……」
麗美のあざけり。だが、真田さんはこの異常な状況から逃れるためか、自分の世界に完全に没入してしまっている。
「麗美……」
俺は我慢できずに麗美に言葉をかける。麗美は天使の微笑みを浮かべてうなずいた。美しい悪魔の許可を得て、俺は真田さんに覆い被さった。
A 巨乳を責める。
B まずは息子を沈める。さっそく突き込む。
C 言葉攻め。「俺に犯されたかったんだろ」
D 息子を真田さんの胸に挟んで、擦る。
すまん_| ̄|○
D!
投下準備中・・・一月振りぐらいです。
224 :
1/2:04/03/09 22:42 ID:IDgu1llN
顔、腰、尻……どこをとっても魅力的な真田さんの肢体。
だがやはり俺の欲望は、その豊満な乳房という一点に向けられていた。
ボタンを外す手間さえ惜しんでブラウスを肌蹴させ、ブラに包まれたその巨乳に手を伸ばす。
「あっ……あぁっ……」
ブラの上からでも、至福とも言うべき感触が俺の手に伝わってくる。
そうやってその胸の感触を楽しんでいると、ふと、これを更に美味しく味わう方法が、頭に浮かんだ。
ブラを上にずらして胸を露わにし、自分のペニスを真田さんの眼前に突き出して、その方法を口にする。
「真田さんのこの巨乳……こっちでも楽しませてもらいますね」
「えっ、ちょっ、それって……」
混乱している様子の真田さんを尻目に、俺は自分のペニスをその双乳の間に埋めた。
両端から自分で胸を押さえつけて、前後に腰をグラインドし始める。
「凄いっ……気持ちいいって言うか、心地いいって言うか……ともかく最高ですよ、真田さんの乳房……!」
「いやぁぁぁ……ダメ…ダメです……こんな、いやらしい事しちゃぁ……」
「何言ってるんですか、こんないやらしい体しといて……ほら、俺に任せるだけじゃなくって、真田さんも口、使って下さいよ……」
頬や口唇にグイグイ押し付けるようにペニスを突き出して、口でも奉仕するよう催促する。
「はい……分かり、ました……」
225 :
2/2:04/03/09 22:43 ID:IDgu1llN
そう言うと真田さんは、いきなり俺の亀頭を口膣に含んだ。
最初は恐る恐るだろうと思っていたために、不意を突かれた格好になって、思わず腰がビクッと動く。
「んんっ……!! んっ…んくっ…あむっ…ちゅぅっ……」
突然の暴走に少し怯みながらも、真田さんは舌で俺のペニスを弄り続ける。
その刺激に耐えながらも、俺は再びゆっくりと腰を動かし始めた。
同時に、さっきよりも更に硬くしこっている乳首を、指でクリクリと弄ってやる。
「あんんっっっっ……!! はむっ…んんっ…んっ……んぷっ…ちゅっ…んちゅっ…はぁぁっ……」
時折、喘ぎ声を漏らしながらも、真田さんは一心不乱にペニスをしゃぶり続ける。
真田さんの唾液と先走りが混じり合って、クチュクチュと淫らな音も鳴り始めた。
これでは、そう長くは持ちそうもない……そんな事を考えていると、半ば意識から外れかけていた麗美の声が、後ろから聞こえてきた。
「見てるだけでも結構興奮させられるけど……でも、さすがにちょっと退屈すぎるわね」
退屈、か……さすがに蔑ろにし過ぎたかな……?
A ともかく、まずはこのまま真田さんに一発ぶちまける
B 麗美と真田さん、二人の口でイカせてもらう
C 二人を相手にするんだから、前戯でイッたら持たない……このまま本番に突入する
226 :
名無しさん@ピンキー:04/03/09 22:48 ID:d9VWLF8x
C!
Aで投下しマッスル。
あちゃー・・・遅かったか。
>>227はなかったことにしてくださいな。
では誰かCで続きよろ〜
229 :
1/2:04/03/10 01:27 ID:4MWW2Wm2
C 二人を相手にするんだから、前戯でイッたら持たない……このまま本番に突入する
「じゃあ、もっと激しいのを見せてやるよ」
俺は麗美にそう言うと、ペニスを胸から抜く。真田さんの両足を両脇に抱えると、ペニスの先端を入り口に押し当てた。
「み、南方くん……」「処女って訳じゃないんでしょ」
これからの行為に怯えたような様子の真田さんに、俺は一気にペニスを突き入れた。
奥まで突き入れる途中、何かを破るような感触があった。
「い、痛い……」「え!?」
驚いて結合部を見ると、赤いものが一筋。
「真田さん、処女だったんだ。処女のくせにあんなことしてたなんて……本当の変態じゃないの」
麗美は真田さんを嘲る。どこかいらだった声。しかし、俺は麗美の声に反応する余裕は無かった。真田さんが処女だったことに動揺しきっていた。
思わずペニスを抜こうと腰を引いた。
「だめ、抜かないで!」
真田さんは自分から俺の腰に足を絡めてきた。
「いいの、最期までして」「真田さん……分かった」
俺はゆっくりと腰を動かし始めた。
「んん、ふうっ、ああっ、ひんっ!」
オナニーで身体がほぐれていたのか、すぐに真田さんの出す声に甘い喘ぎが混ざり始める。
230 :
2/2:04/03/10 01:34 ID:4MWW2Wm2
真田さんが俺の下で快楽に悶え始めた姿と、麗美の突き刺さるような視線が俺の興奮を煽っていく。
そのせいか、自分でも予想外の早さで限界が訪れが近づく。
「南方くん……」
そのことを真田さんも悟ったのか、懇願するような顔で見つめてくる。
俺は……
A このまま中で。
B 寸前で引き抜いて、顔に出す。
C 寸前で引き抜いて、胸に出す。
D 真田さんはイかせるが、我慢して出さない。
B!!
投下準備中……
「ちっ…もう限界かっ……!」
湧き上がってくる射精感を必死に堪えながら、俺は真田さんの一番奥まで、グリグリと突き続けた。
「あぁぁっ……ダメ、イっちゃっ…………ひあぁぁぁあぁぁぁっっ……!!!」
「ぐっ……!!!」
真田さんの体がビクッと大きく震えると、膣壁が精液を搾り取るように締めつけてきた。
俺はその締め付けに抗って強引にペニスを引き抜くと、真田さんの顔に向かって精液を打ち放った。
「あっ…ひゃぁっ……凄い、一杯……」
すっかり俺の精液で汚れてしまった、真田さんの綺麗な顔。
それを見ているだけでも、すぐに復活できそうだったが……。
「んっ……あむっ…ぴちゅっ…んはぁっ…ちゅぷっ……」
俺が何も言っていないのにも関わらず、真田さんは俺のペニスを手に取ると、精液を欲するかのようにまた口で奉仕し始めた。
「汚れ、ちゃったから……はむっ……ぷはぁっ…んんっ…んちゅっ…」
数秒間、奉仕を受けている内に、俺のペニスは完全に硬さを取り戻してしまった。
この調子ならすぐに二発目、いやそれ以上でも行けそうだが……。
A 淫らに精液を舐めている真田さんのために、このまま真田さんに二発目の精液を飲ませてやる
B このまま一気に真田さんを堕とすべく、もう一度真田さんの膣内に侵入する
C そろそろ、麗美の方も可愛がってやる
D 真田さんの奉仕に酔いしれていると、背後から麗美の気配が……。
D!
235 :
名無しさん@ピンキー:04/03/10 20:12 ID:K6huDZ5y
D 真田さんの奉仕に酔いしれていると、背後から麗美の気配が……。
数度のフラッシュがあった。また麗美がデジカメで真田さんの姿を撮ったのだ。
「南方くん!」
その後、麗美は俺を真田さんから引きはがすと、いきなりキスをしてきた。
「ん……」
積極的に舌を入れてきた麗美の応え、俺も自分の舌で迎撃する。舌と舌が絡み合い、お互いの唾液をやりとりする。
「はぁ……」
唇を離すと、上気した顔で俺を見つめてくる麗美。
(綺麗だ……)
この女の恐ろしさを知っていながらも、男の悲しさか心を揺り動かされる自分がいる。
「ねえ、南方くん――あの女に言ってやって。俺は神野麗美のものだって。言えるわよね?」
天使の微笑みを浮かべる麗美。
俺は悟った。この問いにどう応えるかで、未来は決まると。
こいつの問い通りに応えれば、一生、俺は麗美の下僕だ。理性の問題ではなく、魂がこいつに逆らえない。
「はい、って言ってくれたら、この女をあなたの奴隷にしてあげる。それに、あなたが欲しい女の子も奴隷にする手伝いをしてあげるわよ」
ああ、こいつの手を借りれば、そんなことは楽だ。
俺は……
A 「真田さん、俺は神野麗美のものだ」 真田さんは俺の奴隷。いつか和菜も奴隷に……
B 「ダメだ麗美。俺は真田さんを愛してしまった」 悪魔の誘惑を拒絶。真田さんとの愛を守る。
C 「麗美。俺はお前の物ではなく、恋人になりたい」なんだかんだ言って、俺は麗美のことが好き。
D 「逆だろ。お前が俺の物になるんだ!」真田さんも麗美も俺の奴隷にする。麗美を犯す。
C
C!
Dがよかったのに〜
俺もDがよかったな。
まあ、個人的には漏れもAかDがよかったけど早いもん勝ちルールだからな。
まあしょうがないってことでCで投下準備〜
240 :
名無しさん@ピンキー:04/03/10 23:17 ID:a5+eIVth
書き手さん、がんばれ!!
C 「麗美。俺はお前の物ではなく、恋人になりたい」なんだかんだ言って、俺は麗美のことが好き。
「南方くん・・・」
麗美が驚いたような表情を浮かべる。
だが、その表情は複雑そうなものへと変わり・・・やがて、切なそうな表情へと変化していった。
「私も・・・あなたが好き。いいえ、狂おしいほどに・・・愛しているわ」
今度は俺が驚く番だった。・・・あの麗美が、俺に対してまさかそんな感情を抱いているとは思わなかったのだ。
何もいうことができない俺をよそに麗美は再び話し始めた。
「でもね・・・好きな人だからこそ、私はすべてを与えたいの。あなたが望むもの、すべてを」
「すべて・・・?」
ようやくそれだけを返す。
麗美はそう、というつぶやきとともに俺にピタリと体を寄せてきた。
そして、そのまま上目遣いに俺の目を覗き込んでくる。
「あなたはすべてに対して素直で、自由であっていいのよ・・・だって私がいるんだもの」
この目は俺を惑わせる。
そうわかっていながらも俺は麗美から離れられない。・・・いや離れる気すらおきない。
「私のすべてはあなたのもの。あなたの望みは私の望みよ・・・さあ」
何もかも、好きにしていいのよ?
天使の微笑にその意思を込めながらさらに俺の目を覗き込んでくる麗美。
俺は・・・
A・俺の望むまま・・・麗美の望むままに真田さんを犯す。
B・麗美と二人で真田さんを調教する。
C・麗美と真田さんを同時に相手する
D・麗美を抱く。(方向性を指定してください。例:鬼畜、純愛等)
E・麗美が本気でいっているのかだんだん疑わしくなってきた。
C!
また先に取られた_| ̄|○
保守。
麗美も処女だったという展開を期待したい。
C「俺は麗美と真田さんを同時に相手する」
そう思った。その程度のことが出来なければ、
麗美と恋人になど、なれはしないだろう。
麗美にふさわしい男とは、そういうものだ。
俺は「真田さん、さっきの続きして」と言った。
そして、ちょっと驚いて、何かを言おうとした顔の麗美の唇を唇でふさぎながら、
麗美のキャミソールに手を伸ばした。
そして、よろよろと俺たちのそばに真田さんが近づく間に、
俺は、麗美のキャミソールを脱がしてしまう。
もう一度、麗美の唇に、そして次に首筋に、それから露わになった乳房に口付ける。
そのまま下に向かう俺の唇。
臍の近くにキスをしながら跪をついた俺は、
麗美のブルーのショーツの微かに染みが広がり始めている場所にキスをした。
そのショーツは・・・
A 俺が脱がした
B 麗美が自分で脱いだ
C 真田さんが脱がした
B
C 麗美が自分で脱いだ
麗美自身、自ら感じているのだろうか?俺の目の前でショーツを脱いだ。
麗美のアソコは薄い毛で覆われているものの、割れ目は見た目にははっきり
わかる。割れ目からは俺から見ても愛液で濡れている。
はじめて見る麗美のアソコ。先ほど抱きついた時は手の感触でしか分からなかった
が、今俺の目の前にある。俺の気持ちはさらに高ぶってくる。
「南方くん、いいのよ。今のわたしはあなたの物。遠慮はいらないわ」
見上げれば、麗美は虚ろな表情で俺を見ていた。
普段は俺を自らの武術の実験台にして弄ぶ女が今、自分の好きに出来る。
俺は期待と一抹の不安が頭に過る。
(コイツ、また俺を弄んでいるのか?さっきは感じているくせに演技だった
みたいだったし。いや、本当はこの女は俺を・・・)
疑いの目を麗美に向けつつ、心の中で葛藤する俺。あまりにも上手く行き過ぎている
事が俺のこれ以上の行動を鈍らせた。真田さんもそんな俺の様子を見て、何を思った
のか立ち止まっていた。
「南方くん、どうしたの?何を遠慮しているの?・・・・それとも真田さんの事が気になったのかしら」
天使のような微笑みを俺に浮かべつつ、真田さんには悪魔のような目を向ける麗美。
ふと、俺に顔を向けると・・・
A 「南方くん、わたしも真田さんと同じで・・・・はじめてなの・・・」
衝撃的な事実に驚いた俺は・・・
B 「南方くん、真田さんが見ているよ。何か言ったら?」
勝ち誇る態度に俺は・・・・
C 何も言わずに、肩を上下していた。
Aでおながい
249 :
名無しさん@ピンキー:04/03/18 03:37 ID:sJiF3RFA
A 「南方くん、わたしも真田さんと同じで・・・・はじめてなの・・・」
衝撃的な事実に驚いた俺は・・・
「え?」
我ながら間抜けな声をあげた。俺の知らないところで、何人もの男を手玉に取っているのだと思いこんでいた。
「……私が初めてを与えたいと思ったのは、南方くんだけよ。光栄に思いなさい」
右手で髪をかき上げるその動作と言葉は、普段の麗美。それが逆に俺の欲望を燃え上がらせた。
例えこれまでことが演技でも構わない。俺が消えない刻印をこの女に押し、本当にするだけだ。
「じゃあ、俺の寝技でこれまでの借りを返すぜ」
「できるかしら……」
俺は麗美をゆっくりと床に押し倒す。
「ん……」
真田さんで抜いていたからか、妙な焦りはなく、じっくりと麗美のしなやかな肢体に愛撫を加えた。
「真田さんも手伝って」「は、はい……」
これまでの状況で精神的に飽和してるのか、俺の指示に従順に従う真田さん。おそるおそるという手付きではあったが、俺の愛撫に協力し始めてくれた。
「はぁ、あ、ああ、んっ!」
俺たちの愛撫に、麗美の声が快楽の響きを強めていった。
250 :
名無しさん@ピンキー:04/03/18 03:46 ID:sJiF3RFA
もういいな、と思った俺は愛撫を止めて身体をずらす。男根を秘所の入り口へと押し当てる。
「み、南方くん……私の処女は高いわよ」
強気そうな言葉の裏に恐れがあることを、俺は気づいていた。やはり麗美も女の子だ。
「真田さん、もういいよ。ありがとう」「はい……」
真田さんも離れた。
さて……
A 一気に挿入する
B 麗美の恐れを楽しみたい。ゆっくりと挿入。
C 何故かコレまでの敗北が頭をよぎり……萎えてしまった。
D 「お前みたいな女の初体験は、この汚い穴でだよ!」アナルに入れる。
B!Bでよろ
252 :
名無しさん@ピンキー:04/03/22 23:40 ID:XgZaFaGY
保守!…てか人いねー
保守
和姦って難しいべさー
俺はゆっくりと麗美の内側へと男根を進ませていった。
麗美の感触をじっくりと味わいながら、じりじりと侵攻していく。
「あ……あ……南方くん……」
自分の内側に男のペニスを受け入れるという初めての体感に、さすがの麗美も怯えたような表情になる。
だが、それが俺をより興奮させた。
あの麗美が俺の身体の下、一糸まとわぬ姿で怯え、処女を散らそうとしている……最高だ。
と、俺の男根が何かに遮られた感触があった。
「これ、麗美の処女膜か」「あ、あ……」
麗美は俺の方を言葉もなく見つめるのみ。俺は麗美を見て、微笑んだ。
一気に腰を進めた。何かを引き裂いた感触。
「い、痛い!!」
麗美は叫ぶと、俺にしがみついてきた。幼子をあやすように麗美を抱きしめ、落ち着くまでじっとしていた。
「み、南方くん……もう大丈夫だから」
自分の乱れた姿を見られたのが恥ずかしいのか、俺の目をまっすぐに見られない麗美。
「だから……動いても……いいわ」
せっかくの麗美の気遣いを無駄にするのも、かえって悪い。俺は腹を据えると、腰を動かし始めた。
A 最期は中だし。
B 麗美の身体に出して、俺の精液をすりこんでやる。
C コレまでの借りを返す。中出しした上で、小便してやる。
D 絶頂を寸止めさせて、「牝奴隷になります!」と誓わせる。
Bでよろ〜