「ベルサイユのばら」の登場キャラでエロいSSを書きませう。
※注意※
・sage進行でマターリと。煽り・嵐はスルー汁! 削婆認定されちゃうぞ(はぁと)
・出されたものは残さず食べる。どうしても苦手な作品はスルー汁。
・♂同士は801板でおながいします。
・SS職人щ(゚Д゚щ)カモォォォン
暇つぶしに2gt
オスカノレ×アソドレ や オスカノレ×ジェローデノレ 以外の組み合わせキヴォンヌ
よーしパパこのスレ応援しちゃうぞー
>>1乙!
本当にオッ勃ッちゃってる!ワーイ
漏れ、ss倉庫作るからな!
神様おながいします。
オーストリア女にやられる惨めな王キボン
6 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 02:02 ID:j9+P5O4a
オスカル×ド・ゲメネきぼん
オスカルの開発されてない洞くつにむりやりチン棒を!!
7 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 02:03 ID:j9+P5O4a
このスレ応援汁
即死判定とかあったっけ?
9 :
5:04/02/12 02:04 ID:X8olgiXB
10 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 02:09 ID:j9+P5O4a
9ZO7uWYAこれは漏れ
>1たん乙
削婆が降臨するかが楽しみ
とにかく下品で下劣なのキボン
個人的にはギャグ大歓迎
やっぱ男はプリマドンナのコスチュームだろ?
メイドでもイイ!
12 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 02:12 ID:j9+P5O4a
>>10 ルイは真性包茎キボン
仮性じゃヌルいわーw
遂に立ったかベルバラスレ。
前のスレから結構時間が開いたな。
保守しとこう。
保守ついでにオスカノレ×アソドレキボンと言ってみるテスト。
16 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 02:17 ID:j9+P5O4a
前にも立ったのか?エロパロ
読みたかった。オスカル強姦萌え
17 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 02:18 ID:j9+P5O4a
削婆とドゲメネのエロもきぼん
肉塊ルイと肉便器オーストリア女ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・・・
神降臨をマターリ待つことができずにage嵐厨になりそうなので、今日はモウ寝るわーノシ
みんなメルスィ・ボクゥです!
とりあえずAA 王をいぢめる王妃
λ
(0)
| |
,∞§⌒§ ξ ハァハァ…
§Xノ````X/ノ /)) ξノ```ヽ)
§§`∀´§ / ((ξ ; ´Д`)
(⌒二二つ〆 ))(======)
〉】X【 __ (( (⌒ (⌒ )
/ ヽ /\ ̄ν ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
./んんヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
んんんり .| |
>>17 削婆ドリssかよー!
ヲエーッ
でも萌えーっ
>>16 うむ。最後辺りで結構な職人が降臨していた。
だが、何だかんだ言ってやはりベルバラスレ。
荒れて、もうスレ立てるの止めよって話になった・・・と記憶している。
まあ、ROMだったからあまり覚えていないが。
22 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 02:26 ID:j9+P5O4a
2chなのに荒れたのか?
嫌ならエロパロに来るなってんだ
ベルバラファンはエロパロ板さえも叩くんだな
>>22 嵐来ても無視汁
ssはきちんと倉庫作って保存すっから
見るかどうか解らないが
あの「フェルゼンの告白」を書いた職人さん。
また降臨頼むよ。
今度は倉庫も作ってくれるらしいし。
25 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 02:51 ID:j9+P5O4a
削婆が叩いてたの鴨な
それは解らんが・・・ちょっと覚えているのは
カプに拘るヤシがいたから荒れたと思ったな。
おっと。じゃあこのスレではもう完全なるROMになるよw
ベルばらエロパロは、鬼畜やスカトロで荒れるんじゃない
「フェルゼンの告白」の前にオル窓のはなつまみ者で有名なK沢が、鬼畜スカトロレイープを投下してたが、さして荒れなかった
その後に出てきた「フェルゼンの告白」の時は、こんな馬鹿オスカルはオスカルじゃないとか
御大が二次創作を禁止してるんだからエロパロはやめろとか、カブ云々で荒れに荒れた
自分としては「フェルゼンの告白」は上手かった
文章がきれい、切ない、もっと読みたいから降臨キボン、良AAの反応があった
まともなエロで(ここを誤解する香具師がいると思うが)職人が褒められると荒れるんだな、ここは
神様・・・・どうか漏れにオーストリア女と肉塊ルイの女王様プレイを!
「フェルゼンの告白」読みたかった罠。
前のスレはhtml化されてますか?
>>30 いやいや・・・思い出したよ。
あの状態じゃあ、もうあの職人さんは来ないな。
降臨してくれなんて軽々しく言うべきではなかったな。申し訳ない。
全スレで書いてた者ですが、以降ベルばらファンという人達は
信用できないなと思いました。
自分も悪かったと思うけど、ここまでやるかと思うくらい叩き凄かったです。
あんた、文章書くの、向いてないよ。通貨、外国の人?
↑
他スレとかでもこんな扱いされた事ないんですけどね
どヘタレでもど鬼畜でも
オスカル×アンドレなら荒れない
荒れるカプリング
第一位:オスカル×ジェローデル
第二位:オスカル×フェルゼン
第三位:オスカル×オリキャラ
おっ
それならオーストリア女×肉塊王はオケでつなw
そして削婆ドリームも・・・・ハァハァ
>>32 漏れは違うぞ!
保存倉庫作って飾るから書いてくだざい神様!
あああああ(ry
出来れば
>>38か
>>17の組み合わせで・・・これなら
>>37に該当しないので大丈夫です。
>>29 d
今ログ見てるYO
ハァハァ・・・・・・・・・・・・・・イイ!(・∀・)イイヨ!
「こんなところにおできができちゃったよ、アンドレ。痛くて馬に乗れないよ」
「どれ、俺が診てやろう。キュロットを脱いでお尻をこっちに向けなさい」
「ああん、こんな格好、恥ずかしい」
「俺がよく効く薬を塗ってやろう。塗り塗り。あっ!指が滑った!」
「お尻の穴に指を入れちゃいやだ、アンドレ」
「ついでだから、中にも塗ってやろう。塗り塗り」
「ああん、なんだか変な気持ち」
>>40 攻めオスカルとビーバーも(・∀・)イイヨ!
>>41 (*´Д`)ハァハァ
正直原作よく知らないんだが萌えるなこれは…
「こんなところにおできができちゃったよ、ドゲメネ。痛くて馬に乗れないよ」
「どれ削婆、俺が診てやろう。モモヒキを脱いでお尻をこっちに向けなさい」
「ああん、こんな格好、恥ずかしい」
「俺がよく効く薬を塗ってやろう。塗り塗り。あっ!指が滑った!」
「お尻の穴に指を入れちゃいやだ、ドゲメネ」
「ついでだから、中にも塗ってやろう。塗り塗り」
「ああん、なんだか変な気持ち」
パクッてみた。
独りで萌えた・・・・・ハァハァ
>オスカノレ×アソドレ や オスカノレ×ジェローデノレ 以外の組み合わせキヴォンヌ
過去ログの「フェルゼンの告白」良かったです。
ここでは荒れても他カップリング読みたい。
次は誰かアランで書いて欲しい。
どなたかお願い。
オスカノレ×ロザリーの百合物も読みたい(*´д`*)ハァハァ
「わー、すごいねーオスカル様が輪姦されているよん」
「うっわー、あんなに血がでて、あそこも裂けてるねー」
「すごいすごい、もっと切り裂いてほしいよねー」
「今度はうんこを食べてるよん、オスカルタソ、スキだねー」
「すてきすてき、うんこ精液まみれのオスカルたま♪ もっとイヂメテー」
というぐあいに、平和にまったりと進めばいいんでつね。
>>47 そんなムキにならんでもw
ヲスカル専用スレじゃないし。
荒れの予感(w
だから読みたくない香具師は来るなと‥(ry
ロザリーとかジャソヌとかポリニャック伯夫人とかデュバリー夫人とかマリーアソトワネットとかが主役のゑろいSSってないんでつか?
>>50 ポリニャック伯夫人とマリーアソトワネット攻めのSSはあるよ
過去ログあさってみ
ここ公式にリンク張られたら嫌だよなあ
じゃ済まないよな(((( ;゚Д゚)))ガクガク
過去ログでハァハァしたのを発表しよう!!
俺的には意味なくハァハァしたのがオスカル×ビーバー
なんだかわかんないが萌えたぞーー
何度か話題になってる「フェルゼンの告白」もよかった
パロだから好き嫌いあるのは仕方ないにしても
ドジン誌だったらマニア受けしそうだ
ドラマ性あったし
ノレイって包茎だったんだね。
原作に「身体的理由で二人はまだ結ばれていない」っていうような記述があったけど
つまりはノレイが真性包茎ということだったんだ。
58 :
名無しさん@ピンキー:04/02/13 23:37 ID:IUIfhxXt
>>57 物知りなんだね、フーソ
スゴイスゴイ
そんな包茎ノレイ×>58タソに(;´Д`)l \ァ l \ァ
>>59 いやむしろ、天然な57タンとageてまで、さりげなく人をコバカにしている58タンにハァハァ
61 :
57:04/02/14 06:37 ID:UlR24O/2
漏れがどうして天然なんだYO!
ビーバーとオスカル本誰かかかないでしゅか?
漏れハァハァしたい
>>57 後に手術を受けて子供をもうけたわけですけどね。
しかし当時の(真性)包茎手術ってどんなもんだったのかいな。
ここにネタ落としたら凄い神だよなあ
>>64 実はエロパロ板に住んでないから知らないけど(ヲチ板のバラスレからキタの
この板でコテハン使ってる人はつまり職人様?
もしそうならば、バラスレの神様になってください。おながいします。
>>65 げ、しまった他スレので落としちまった(死)
ここは怖ろしい所なので嫌です
ごめんなさい
というかみなたまの満足いくようなモノを書けるかどうか
こんなネタ。
19歳のアンドレはパレロワイヤルで自分の欲望を満たす。
そこにイタリア留学を終え、フランスの社交界を勉強するために
パリに来ていたフェルゼンとバッタリ会う。
後日、ベルサイユ宮殿で出会った二人はお互いの秘密を隠そうと一生懸命。
二人の可笑しな行動に、オスカルは何かを感じ、追求しようとする。
後はヨロシコ。
>>66 おながいします!
神様を叩く厨は基本的にスルーでつ。
漏れは神様のご降臨を待ってます・・・・・・
出来れば削婆ドリームきぼんぬ
まずはエロギャグからどうでつか?
漏れはギャグでも萌える。
わたしもフェルゼンの告白見たい!!
職人さんお願いだから戻ってきて〜!!
「フェルゼンの告白」は寡黙な人だった
投下だけでレスはなかった
>>71 確かに。自分語りは一切しない方だった。正に職人気質とでも言うか。
73 :
職人気質:04/02/15 00:00 ID:MPIAHckI
458 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/02/16 00:55 ID:KhWGnHIl
>>452 アーア・・・
漏れはここで何本かシリーズ書いてきたけど
書くばかりというのも疲れてきたので(マンネリがちになるし)
たまには雑談もいいな〜と思って楽しんで参加してたのにな
459 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/02/16 01:00 ID:4zqkYN03
>458
おねがいだからどこかよそでやって。
自称作家様へ
460 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/02/16 01:36 ID:U8pCSoTA
↑そうですか。
他所へ行けといわれちゃ仕方ないでつね。
では☆はあれで終わりにします。
読んで下さった方ありがとうございました。
461 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/02/16 02:05 ID:+vG1iorb
そんなこと言わないで戻ってきて続きを書いてくださいませぇぇぇぇぇ
と言ってほしいのかい(ワラ
職人を渇望すればするほど誰も投下しない罠
それがベルバラスレw
78とか73にコピペされた職人とかアピールがウザイよ
ここはエロパロ板で一番難しいスレだ(w
77 :
73:04/02/15 00:50 ID:9R5JvNww
マオリって造語に粘着なものを感じる
うまいと思った職人に素直な感想を伝えるのが何でいけないんだ?
>>78 ベルじゃ下手な書き手にもとりあえず誉めるっていう習慣がある(らしい)
だからそれを知らない人が素直にイイ!っていう感想出しても
「下手なのに誉めているんじゃないか?」という風に取られるんだ
ベルばらサイト知らない人にはどうでもいい事だから、その感覚をここに持ち込まれてもねえ(w
あと気に入らないカップリングだとヘタレ、上手いはどうでも叩く(らしい)
ベルは上手い下手にかかわらず、褒められる人は叩くみたいだ
その証拠に上手い人でもさっさと投下してすぐに終れば叩かれないが
反響が大きかったり職人がコメントして盛りあがると叩きが入る
他のスレみたいに感想くれた人と話も出来ないんだよ、ベルスレは(w
自己アピールがうるさかった「78」の時は荒れた
黙って投下した「フェルゼンの告白」の時も荒れた
共通してたのは両者とも褒める感想が多かった
他にも上手かったJOやFOがあったけど
職人の名前もないくらいあっさり終って、褒め褒めも無かったから、叩きもなかった
叩きや荒れをカブの問題にすりかえてるようだけど違うね
褒められているのを見ると叩きたくなるのがベルバラ
それが気に食わないカプならなおさら
「78」や「☆」が荒れたのはまあ自業自得だと思うが
ベルばらスレで職人は黙って仕事しろって事だな
ちょっと叩かれてすぐにキレるくらいなら黙ってたほうがよろし
おしゃべりな職人よりは寡黙な職人の方が好感持てるが、感想は職人のやる気にかかわってくるもんだ
それをマオリって言われて「職人を過剰に持ち上げるのもどうかと(ry」と言われたら辛いな
表のマオリにムカツイテル奴がここまであらしにくるんだろうな
↓
「ここも表サイトもマオリ族が(ry」 だってさ 藁
ベルスレにいると頭が混乱してくるよ、ホントに上手いと思ってレスつけてるのか
そんな人ばかりじゃないと思うけど、ベルしか二次創作知らない人はヘタレでもなんでも誉めるしさ
自分は好みのエロが読めればいいんで、好みじゃないのはスルーしてるし、あらしもスルーしてるけど
叩いて職人のやる気をなくす奴には、やめろと言いたい
それって、やっぱ、やきもちなんだろうけど
ヘタレで一躍有名になったk沢を褒めてた香具師もいた
あれはどう見てもエロ読みたさに「職人を過剰に持ち上げ」だと思ふ
>感想は職人のやる気にかかわってくるもんだ
胴衣
最低限まともな文章掻いてるならあとは好み次第
適度にやる気にさせるのも住人の腕
でも図に乗ってペラペラ喋る職人はいらん
89って視野狭いと思うな
ベル以外の「二次創作は」沢山知ってるみたいだけど
ヘタレを褒める奴も確かにいる
でもヘタレか上手いかなんて読めばわかるだろ
くだらんエロ読みたさに職人持ち上げたっていいと思うよ
俺は早くK沢終れと思ってたがな
文章がヘタレか上手いかなんて、漏れはどうでもいいんだYO!
萌えるならカプも文章力も関係無いジャン?
ウマーじゃないと萌えない許せないという香具師はよそへ池YO!
叩きがスルー出きる職人様きぼんぬ
一般論だけど
文章巧い方が萌える
ヘタレなエロはせいぜいお笑い
鬼畜じゃないと萌えない人もいるようだけど
鬼畜やスカトロやビーバーは一般受けしないとオモウ
>>93 おれも早くK沢終れと思ってたクチだ
荒らしはせんが
>>94 ヘタレっつっても破壊級のヘタレじゃ萌えんだろ
誤字脱字満載とかキャラの名前間違ってたら萎える
ウマーかどうかは好みに左右されがちだからそこまでは望まない
叩きがスルー出きる職人様=寡黙な職人様
ここの住人はまったく雑談が好きだなw
同時期に立ったスレと比べるとレスがダンチだよ。
で……
>>1はもちろんベルバラ好きだよな?
もうエロパロではベルバラスレは無理かも?
という、この空気を払拭する為になにかキボン。
多少の誤字脱字はすっ飛ばして読んでやる
キャラの名前が違っても間違って覚えたんだろうと見逃してやる
それより基本的な文章力が大事だろ
要するに小学生の作文並の文章力でエロ書くなってことだ
ベルバラエロパロのあるべき姿はどうなのか
議論だけでこのスレ潰してもいいんじゃない?
「黙って萌えられて上手い文章書け」はちと過酷だ(w
100だ、とっておこう
ベルバラスレってのは殺伐としてるもんなんだよ。
厨同士刺すか刺されるか(ry
これほど書きもしない人達の注文の多いスレは、他では見当たらない。
小学生の作文並の文法でもツボにはまれば、萌えることだってあるよ。
いちいち注文つけていたら、いつまでたっても他のスレみたいに、
書きたい人が自由に書ける雰囲気にならないよ。
>>102 ID:/ma5pNGcが削婆でつか? (*´д`*)ハァハァ
同人女がアイタタタタ
どこかに一人くらいはまともな同人女がおらんのかいな
>>105 同人女、誰?
もっともまともな人だったら同人なんかに足突っ込まない訳で
アントワネットと王様のSM‥
でもルイ十六世はとっても良い人だったそうだから、自分は気の毒で書けないな
むしろあんな奥さんもらっちゃったせいでって感じだ
ベルばら【デムパ削除婆】スレ
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/net/1076007208/l50 371 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 04/02/15 22:04 ID:FoKUa94I
>> 1にまで文句言う香具師は、自分達でヲチスレ立てたら?
削婆厨に梅されたくないのなら、こっそりとしたらばとかで立てるのがオススメ
373 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 04/02/15 22:15 ID:/ma5pNGc
>こっそりとしたらばとかで立てるのがオススメ
誤字とかミスタイプとかのレベルじゃないな。
誰かこいつの文章を翻訳してください。
お願いします。
385 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 04/02/15 22:43 ID:FoKUa94I
>> 383
そだね。匿名掲示板だから漏れが梅職人ではないとは証明出来ないわw
てか、漏れはヲンナですが。イタイ同人スレでいう「漏れヲンナ」という人種かもしれん・・・・
で、したらばの場所はわかったの?
漏れが>> 371で言った意味、理解できましたか?
417 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 04/02/15 23:24 ID:FoKUa94I
同人に片足でも突っ込んでるネラなら
ボ盆を知らない香具師のほうが少ないんでないの?
>>106 ヲチ板のバラスレで同人女が炙り出されたモヨン
難民板のヲチスレをAAで埋め立てして
ヲチ板にバラスレを建てた削婆厨は
「ババア」が得意な同人女
一人称は「漏れ」で2ちゃんねるでは元気がイイ!!
でも、リアル社会では・・・・
>>109 削婆?
来てくれたのか削婆!
待ってたよハァハァ
ドゲメネとまぐわってくれハァハァ
111 :
名無しさん@ピンキー:04/02/16 23:48 ID:wcQ37Trf
ドゲメネのウソコをシッコで溶いて、削婆に全身パック
ワイングラスに注いでウガイもしてみたり。
そんなセレブ・削婆の日常・・・・・・
エレガントで萌えー!
くだらんレスでageてもーたスマソ
削婆のションベン貰いに逝ってくるよ
ここでのエロは難しいなあ
唯一神の名に相応しいのは「フェルゼンの告白」の人くらいか
>>110-112 一人称は「漏れ」で2ちゃんねるでは元気がイイ!!
でも、リアル社会では・・・・
>>111 セレブは毎日、健康のために合計2リットルのミネラルウォーターを6回ほどに分けて飲みます(ペリエなどの上級品が多い
削婆は、合計2リットルのシッコで溶かしたウソチを6回に分け(ry
116 :
名無しさん@ピンキー:04/02/18 20:59 ID:YO76gCsD
私はグダグダと注文を付けるつもりはない。
とにかく職人様のご降臨キボンヌ
マジレスすると
職人の降臨を期待するなら
キボンヌキボンヌ
馬鹿のひとつでくりかえしていないで
ヘタレでいいから、サイドのひとつも投下するが吉
それなりに作品があるスレには職人も書きやすいし
中には神もいるかもしれん
78タソの連載中は、糞の役にも立たないような煽りや誹謗もあったが
それなりに、作品もアップされていた。
>>117 ベルスレでそれが出来ればオールオッケーなんだよ
ただそれだけ、が出来ないジャンルだから困る訳で
エロパロ見たくない香具師まで来て文句つけるし
ただ「フェルゼンの告白」級の神ならそのうち黙ってイイ仕事してくれるかもしれん
少しだけ期待
>ただそれだけ、が出来ないジャンルだから困る訳で
能書きを垂れるよりも
サイドのひとつでも投下しろっつの!
それが一番、建設的だよ
きぼんきぼんばかりでサイドがひとつもあがってないスレになんか
誰も書きたくないよ。
120 :
名無しさん@ピンキー:04/02/19 07:58 ID:rhsT9Z8G
投下したら叩かれるの明白だしね
レスに反応しない、素の語りを入れない人が
神。
しかし「サイド」という言い方は初めて目にしたなあ。
122 :
名無しさん@ピンキー:04/02/19 13:35 ID:ru1Xum4j
書かない人ほど文句を言う
ここは神しか降臨してはいけないスレなのだな
叩かれるとわかってるから並の職人は書かないよ
コピーとかなんでわざわざ持ってくるんだろ
あとわからない言葉が多すぎる
Qとか表サイトとか2ちゃん語か?
>>124 ベルばら厨語
表とは2ではない、普通にネットでベルばらファンサイトやってる所のこと(らしい)
とにかく2の常識(?)でも理解しがたい
池田系は選民思想が禿げしいんだな。御大だけ神なのね
ベルババとでも名付けたい
逆にここで書ききれば神か。邪教扱いだろうが
>>126 >ベルババとでも名付けたい
上手い!( ・∀・)つ□座布団一枚!
この鯖って今もまだ人大杉状態なのだろうか?
>>128 専用ブラウザでないので確認したところ、現在も「もうずっと人大杉」でございます。
>>120 投下したら叩かれるの明白だしね
誰も投下してはならぬ
池田プロにチクられるのも嫌だしなあ
すっかり静かになった
スレ建てした
>>1が糞だからしかたがない
漏れは最初からわかっていた
134 :
名無しさん:04/02/21 20:54 ID:P2cD7FYs
今人大杉だから仕方ないのもある。
135 :
名無しさん@ピンキー:04/02/22 22:20 ID:2lNjo/Xr
専用ブラウザを導入すればラクになるのに‥。ダータなんだから。
「エースをねらえ」や「ガラスの仮面」は楽しくやってるのに、
同じ作者の「オルフェウスの窓」もマターリやってるのに、なぜ「ベルばら」だけが荒れる?
ベルファンにはヒスババァ率が高いのだろうか?
ベルファンは一般人多いからエロパロという存在に
ネットで見たエロに激しい拒否反応をしめすんじゃないか
それよりベルばらには変な人を集める何かがある気がして仕方ない
公式なんか見てるとちょっとな‥
>>136 ここは冗談が通じない
「こちらのスレの姦脚(かんきゃく)にあたくしの艶戯が理解できて?」
なんてレスをスルーできるか、笑えるか…それとも叩いて噛みつくか
もう議論はいいから誰か書いてチョー。
オスカル絡みで荒れるなら脇のから始めないか?
ロザリーとかさ。
>>120 投下したら叩かれるの明白だしね
誰も投下してはならぬ
141 :
名無しさん@ピンキー:04/02/24 02:43 ID:t5K01/7q
と話す同人嫌いの女性?
142 :
名無しさん@ピンキー:04/02/24 08:35 ID:ez/luk/g
シカトとスルーのできない思いこみ自警団に粘着されてりゃ
誰も好きこのんでは来ない罠
原作がどんなにエロ要素満載でもな
>誰も投下してはならぬ
オペラネタかよ
つくづくスノッブの集まりだな、けっ
144 :
名無しさん@ピンキー:04/02/24 13:38 ID:7FdwSJLm
オペラネタ=スノッブというあなたの勘違いもどうかと思われますが。あなたのほうがよっぽどスノッブ。そもそもオペラネタのつもりで書いてあるのかどうかも???
言い争ってたって仕方ないんだから、気に入らないことはスルーしる
煽り、叩きはベルの華
こんなに言い争いの好きなスレは他にない(w
147 :
オツカル:04/02/25 01:53 ID:9AU6pzJ/
(`口')<アソドレー セツクルシヨウ!
149 :
名無しさん@ピンキー:04/02/26 01:18 ID:4vKFAt/d
それしか言うことないん?
じゃぁ叩かなきゃいい話なんじゃないの?
ていうかさ、なんで叩くのさ?
同人の存在自体に反対な人は除いたとして、何か気に食わない事でもあるの?
書いてくれるだけで、感謝感謝なんだけど。
>>149 ベルばら関係独特の叩きだよ
なんでもかんでも叩く人の言い分を聞いてみたい
正直、ここで書くのかなり負担かかる
毒吐いて自分だけすっきりしてるんだよ
とりあえずこうしろ、原作を読みこんでいない
カプが気に入らない
この程度のものしか書けないのか
うんぬんかんぬん
わざわざコピーして、職人さんを特定したがったり。何の意味がある?
書かない人ほど文句を言う…文句があるなら自分が書けばいいのに
>>151 そういうあんたも文句を言うだけで
書いてないじゃん
ここは文句と希望を言うだけで
サイドを投下してはいけないスレですか?
154 :
名無しさん@ピンキー:04/02/27 07:54 ID:aDkjV+oS
そうですよ。鋼鉄の意志を持ちネット上の交流を
拒否できる打たれ強い人でないとレスをつけてはいけません
155 :
名無しさん@ピンキー:04/02/27 08:14 ID:7/xNdIJK
痴染めのスレなら覗いてもいいが
血染めのスレなら願い下げ・・・
誰だって槍玉にあげられたら面白くねぇよ
ネットに発表するということは好評不評をふくめた批判に晒されるということです。
その覚悟がない椰子はサイドを書く資格はありません。
158 :
名無しさん@ピンキー:04/02/27 23:12 ID:7QGphxQn
読み手がこの世で一番エライスレはここでつか。
っていーか叩かれなかった職人っていたっけか
159 :
名無しさん@ピンキー:04/02/28 11:58 ID:q7wGXUq9
叩かれるのが嫌な奴はサイドなんか書くななの。
書いてもいいけど、ネットで発表するななの。
マイパソのマイドキュメントに保存していろなの。
>>159 貴殿のような考えの持ち主がここに来なければすべてまるくおさまる
161 :
名無しさん@ピンキー:04/02/28 13:31 ID:q7wGXUq9
>>160 偉そうなことを言う前に、
まず、あなたがサイドを書いて投下なされば?
前スレでオスカル×アンドレで
「どうだアンドレ、私の腰使いは!」
とかいうネタがあったが、ここでは笑って読んでくれなさそうだな(w
164 :
名無しさん@ピンキー:04/02/28 23:33 ID:K6RHJ+iG
職人様書いてください。待ってます。。
そういえば前スレで年が明けたら書くと言っていた方はどこに行ってしまったたんだろう
>>163 どうせ書かないくせに言うことだけは立派だこと(w
>言うことだけは立派だこと(w
163の言葉のどこをどう読んで絡んでいるのか…。
さっぱり分かりません。
とりあえず165が、どんな理由でもかまわず因縁をつける
ヤクザ並みの人間だということだけは分かりますが。
誤字脱字無く萌えられて文章的にもハイレベル
なネタを評論家諸子の誰かが模範として書いてはくださらないだろうか?
参考、指針にしますからby職人
誤字脱字あり、文章も普通でも私はかまいません。
文章書けないので贅沢は言えません。
170 :
名無しさん@ピンキー:04/03/02 00:12 ID:6/dtjx+U
ブラウスの間から指を差し入れる
胸の上で、指に応えるかわいい蕾が固くなる
ほんの少し彼女の声があがる
「おまえが先に誘ったんだ」
黒髪の男が、金髪の女に告げた
「おまえの指がいたずらしたのが先だった」
本当はどちらでもよかった
互いにきっかけが欲しかっただけだ
キャー(>_<)
神様降臨中!?
173 :
名無しさん@ピンキー:04/03/03 07:23 ID:fO8OkMfm
低脳
話のないエロパロスレとはここですか?
??このスレは?
書くと怒られるスレです
誰も 書いては ならぬ
後ろから抱きしめた男のいたづらな指先に抗うように
そっと絡められる女の指
恥じらいがちに上げられる小さな女の声
そんなたわいない愛の仕草がどれほど男を
そそるのか彼女には想像もつかない
金の髪をかきあげ、白いうなじに
くちづけをし、彼女に理解させなければならない
おまえに身も心も溺れてきっている男は
これしきの抵抗であきらめはしないことを・・・
AOキターーーーーーーー!
どきどき・・・
ガンガレ!
|
|⌒彡 ふーん……
|冫、)
|` /
| /
|/
|
| サッ
|)彡
|
|
|
職人さん(・∀・)ィィョィィョー!!!!
既存のサイドから気に入った文句の寄せ集め
こんなんでハァハァできるベルばらファソは幸せ(>_<)
続きが気になります
うむ
(´A`)<マジャー?
貝でできたブラウスのボタンをはずしていく
すると、貝と白さを競うような肌があらわれる
今夜、一番先に薔薇のような口付けの痕を描かれる
画布は、このやわらかなところに決まったようだ
片手は胸に、もう片方の手はキュロットの上から
女の感じやすい場所へのいたずらを始めた
「・・・ダメだ・・・ア・ン・・」
「なぜ?」
抗いの言葉さえ、今の二人には、互いを燃え立たせる
道具にしか過ぎない
キュロットの前から秘所に無理に手を差し入れる
「・・・でも、おまえのここは・・・俺のいたずらを
歓迎してくれているようだが・・・違うのか?」
うなずけるはずもない
抵抗は無視すればいい
本当の意味の抵抗ではないのだから
(゜口゜)<ハッ!!キチャ-
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
ちゃんと小説書けよ
「もう・・・ベッドへ・・・」
「まだダメだよ・・・ここでできる愛し方を教えてあげるよ」
優雅な造りの長椅子の背もたれに女の手をかけさせる
そして、ゆっくりと纏う物をすべて剥いでいった
そのまま男の指は、肌理の細かい肌を滑るように愛撫していった
乳房は、男の手の思うままに形を変える
秘所は、男の指のままに濡れそぼる
「・・・熱い・・・おまえのここはどうしてこんなに
俺の指を熱く迎えてくれるのかな?」
昼の凛とした女の様子を思い浮かべると
男は不思議な気がした
きっと一見したところ氷の花と呼ばれる女の
本当の激しさは、自分との愛の行為に一番はっきりと
あらわされるのだと思い、満足げに微笑んだ
他の男には決してこんな女を見せたくない
これは明らかに嫉妬だ
指が満足したのを確認すると
次は男の唇が行動をおこした
臀部からゆっくりと上に背中を舐めていく
背中を覆う金の滝のような髪は、ゆっくりと左右にゆれ
男の愛撫に喜びを感じている女の様子をあらわしていた
うなじへの口付けを最後に、するりと女の腕の間にすべりこむ
「今度は、前も愛してあげないと不公平だろ」
男の愛撫にうっとりとした瞳で応えた女は
自分から唇を重ねてきた
一瞬、意識を取り戻したかのように、いつものはっきりとした
口調で言った
「あたりまえだ。おまえが私を満足させないと・・・
私の方から攻撃開始だ」
「きびしいお姫さまだな」
唇と唇は、今までの不満を一気に満たした
口付けの音が、不思議なほど部屋に響く
舌はゆっくりとからみつき、離れることなどしらないようだ
しばらくすると、今度は男の唇がふいに首筋に動いた
柔らかな首筋に熱い唇を感じ、思わず女の頭はそり返る
唇の下降は続く
肌をしゃぶり、舐め、口付け
乳房のまわりには薔薇を咲かせた
「あたりまえだ。おまえが私を満足させないと・・・
私の方から攻撃開始だ」
お茶吹いちゃったよ
スマソ
その少女が屋敷にやってきたのはほんの偶然だった――。
空色の瞳と陽に透ける淡い金色の巻き毛。
近づくと花の香りがした。
「そのままじっとしていて下さいませんか」
春のやわらかな光の温もりが私の閉じた瞼を通して伝わってくる。
草原を渡る風は、未だ早春の香りを僅かに残している。
「どうして?」
「お願いですから、そのまま――」
少女の細い指が額に触れ、私の髪を梳くよう優しく動く。
「ああ、目を閉じていて下さいとお願いしたのに・・」
薄青の瞳が困惑したようにこちらを見つめている。
額に軽い重さを感じ手をやる。
「これは?」
「花冠です。しろつめ草の」
淡紅の薄いくちびる。
「――あっ・・」
「そのままじっとしていて・・」
腕の中で雛鳥のように震える少女の身体はやわらかかった。
>>198 |゚д゚)ノ□ ハンケチーフ ドゾー
>>199→
首筋の細さに吸い寄せられるようにくちづけると、幼さの残る体がわずかにのけぞった。
「…っ」
追うように接吻を繰り返うちに、腕の中の身体から力が抜けていく。
「空は…」
「え、よく聞こえない」
「空はどうしてこんなに青いのでしょうか」
胸元の小さい膨らみに手を添えながら、白い首筋をくちびるで辿る。
「どうしてそんなことを?」
「あなたの瞳のよう。澄んで、そして遠い」
少女の双眸から涙がこぼれて、頬に白い線を残している。
「恋をなさったことは?」
「もちろん。私の心はお前のものだ。可愛い私の小鳥」
少女は哀しそうな微笑を浮かべ、私の頬を両手で包み囁いた。
「いつかお分かりになる日がくるのでしょうか?」
陽光が眩しい。
耐え切れず、私は目を閉じた。
たのむ!
読み手は場面をよく知らないのだからもっと理解しやすいように説明しる!
誰がだれだかもわからん……
>>199→201→
□ □ □ □
「程々にしておけよ」
ワイングラス越しに眺める友の顔は奇妙に歪んでいる。
いや、そう感じるのは私が酔っているからなのか?
「おまえもどうだ?」
仕方ないとでもいいたげに頭を降るのを、ぼんやりと眺めた。
私は彼のそんな姿を眺めるのが好きだった。
「グラスを借りるよ」
「彼女のこと、どうするつもりだ?」
暗い室内を照らす燭台の炎が壁に影をつくっている。
「おまえは恋をしたことがあるか?」
「酔っているのか?」
「あの娘にきかれたよ。私は恋をしたことがあるのかと」
黒く長い前髪が顔を半ば隠していて、その表情を窺い知ることが出来ない。
「ああ」
「私はあの娘が好きだ。覚えているか、彼女がこの屋敷へやってきた日のことを」
短刀を握り締め、震えながら母上に斬りかかろうとしていた姿が脳裏に浮かぶ。
「もちろん覚えている」
「あの娘の一途な情熱を愛おしいと思う」
「俺はお前に恋焦がれている人間を沢山知っているよ」
「私に? それは光栄だな」
「お前だって知っているだろう」
だが、彼女たちは私の一体何を知り、何を求めているのか。
「もちろん、俺だって、恋をしたことがある──いや、恋をしているよ」
いや、私は好き。
語り過ぎないけど、舌足らずじゃない。
わかる人だけ読めばいいんじゃないの?
職人さんの書きたいように書いて。
>>203 読みやすくなった!! このまま続けてくれ。期待している
柔らかい双丘をもむと、かわいらしい蕾は、
熟れた木苺のように紅くなり、男を誘った。
「ここが、はやく摘んでほしいって」
唇に含むと、転がすように味わった
しばらく離したくはなかった
男の愛撫は執拗だった
「・・・ああ・・・ああっ・・・」
隙を見て、女の足首をしっかりとつかんだ
「腰を浮かして」
男の愛撫に、まだぼんやりとしている女には
恋人の望みがはっきりとはわからなかった
促されて腰を浮かすと、男の頭が下に入り込んだ
男は、指先を女の内腿に這わすと
金色の柔らかな毛をかき分けて
女の悦びの園をなぞって、楽しんだ
「な・・・なにをする?・・・」
女の身体は、明らかに悦びの声をあげていたのに、
口からでたのは、またしても抵抗の声だった
「嘘をついてはいけないな。ここは悦んでいるよ」
207 :
OA編:04/03/18 21:44 ID:pe8C2hLo
>>197、206続き
これは淫らな復讐だと、男は心で呟いた
美しい恋人は、たしかに他の男を知らなかった
彼女を女にして、肉の悦びを教え込んだのは自分だ
しかし、いまでは・・・いや、むかしから
彼女は自分を虜にしつづけ、離れることさえ
できないほど、縛り付けた
今度は自分の番だ
愛しすぎる恋人を悦びで狂わせ
自分に溺れさせたい
けっして自分から離れられぬように・・・
彼女の薄紅の薔薇は、自分だけのものだ
たとえ身勝手な言い分でも、これは偽らざる気持ちだった
「もうダメだ。もう・・・」
男の心など知らずに、恋人は愛撫に感じていた
それでいい。それこそが望みなのだから
腰を浮かして、愛撫から逃れようとすれば、
足首を止めた手が許さなかった
「もう一度腰を降ろして」
結局、金髪を揺らしながら、女は無視することが
できない愛しい男の願いを聞き入れざる得なかった
舌で、指で、唇で・・・彼女の真珠を愛でた
せっかく下げようとしてるのに書き込むな莫迦が!!!!!
たんま。
今は二人の人が書いてくれてるのか?
こんがらがってきた
>>199→
>>201→
>>203→
見つめた友の瞳は、いつもと変わらぬ黒く静かな光を湛えていた。
「なぜ、そんなに驚くんだ。尋ねたのはお前だろう?」
「いや、すまない。ただ、こんな話をするのははじめてかもしれないと思って…」
いつのことだったろう。もうはっきりとは覚えていないほどの遠い昔。
私はこの少年とくちづけをかわしたことがある。
「どんな気持ちだ?」
ああ、確かに私は酔っているのだろう。
時間が強く粘性を帯びて、私の周りの全てを巻き込んでいく。
「簡単にいうとすれば、抱きたい」
そう、今はもう少年などと呼ぶのは相応しい年齢ではないのだろう。
あの日、世界が夕陽に朱く染まり、遠く鐘の音がきこえていた。
遊び疲れ、渇いた喉を癒そうと取り出した紅い林檎。
果実の酸味が口中にひろがる。微かに風が吹いて、視線を逸らした。
鳥たちの羽音が耳障りなほど大きく響いて、ぎこちなく絡みあわされたくちびる。
夕陽に照らされた果実は黄金色に染まっていた。
□ □ □ □
「どうかなさいました?」
開け放たれた窓から射す朝陽に眩暈を覚えながら私は身を起こした。
>>210 わからないなら読むなよ。
黙ってあんたのレベルにあったわかりやすいスレに逝けば?
つか、思ったことを垂れ流すな!
>>213 同意
職人さん、ガンガレ
雰囲気イイ!待ってるよ
215 :
OA編:04/03/24 22:28 ID:Rtmhq11c
>>207続き
秘所からは、蜜があふれで、艶めかしい音が部屋に満ちた
男は、恋人の花の蜜を思う存分に味わった
舌は花弁の中に入り込み、真珠を探し出した
もう我慢できないとばかりに、熱い息が女の口からもれた
恋人の甘い悦びの声がしだいに大きくなっていった
もう自身で体を起こしておくことができないとばかりに
女が崩れそうになった
男は腕で抱きとめて、次の行為を促した
男の屹立した剣を、彼女自身が熱く迎えるように
女の腰に手を添えて、導いてやった
「・・・うっ・・・あぁ・・・」
やっと望みのものが与えられて、女は満足そうに微かな笑みをもらした
「・・・おまえは・・・とてもすてきだ・・・」
恋人の褒め言葉を、口付けで受けとめた黒髪の男は、
長椅子の背もたれのクッションに深く座りなおした
男の首に、女の腕が蔦のようにからみついた
けっして互いが離れぬことのないように・・・
216 :
OA編:04/03/24 22:30 ID:Rtmhq11c
愛しい男が、私の中にいる
私は、この男こそを欲していた
そばにいて欲しい
いつも熱を帯びた声で、私の名前を呼び
愛の言葉を囁いて欲しい
「愛しているよ、オスカル」と・・・
女は心を指先で伝えた
恋人の細い指先の爪が、男の肩に食い込んだ
どんな痛みにさえ耐えられる
ただ見つめるだけだった長い年月の心の痛みに比べれば
肩の痛みなど、さしたるものではない
息を詰めた女の望みと興奮が指先から男に伝わった
「どこへも行かないよ」・・・
男の言葉は、女の内にある彼自身から伝えられた
女の腰に添えた手で、優しく動き方を指南してやる
稚拙な女の動きさえ、男にとってはこれ以上のものはなかった
恋人の求めに応じて、自分自身で下からも激しく突いた
互いに最高の悦びを、同時に手にするために・・・
激しい行為の後は、いつも心地よい眠りが訪れる
女が、眠りから目覚めるといつも決まってすることは、
男の熱い胸に顔を埋めて、幸せを感じることだった
終わり?楽しみにしてます職人さん
OA編続けてくれないかな
>>199→
>>201→
>>203→
>>211→
「…つぅ」
瞬間、左肩に痛みがはしった。
「ああ、ご無理なさらないで下さい」
淡い金の髪が日に透ける。
そうだった。
謎の賊──おそらくはこの少女の実母だろう──に私たちは襲われ、
薄れゆく意識の下で、私は懐かしい声を聞いた。
「心配かけてすまなかったね」
小さな衣擦れの音をたて、夜着が肩から滑り落とされた。包帯を巻き取る彼女の手が震えている。
「泣いているのか?」
剥き出しの肌に朝陽が射し、風が吹き抜ける。
「いいえ、泣いてなんて……」
私は右腕を挙げ小さな頭を引き寄せた。淡青色の大きな瞳から幾粒もの涙が溢れ落ちている。
「泣き虫だね。お前が無事でよかった…」
「そんな、そんな…」
桜色の小さな口をくちびるでそっと触れ、微かな抵抗とその柔らかさを味わった。
風に煽られて、小卓の上に置かれた本の頁がめくられる。
「伯爵さまがきょうの午後お見えになるそうです」
一枚の挿絵が目に留まった。
幾重にも絡まる渦状紋の中に閉じ込められた、遥か昔の黄金の蛇。
深く暗い森の中で黄金の知恵の果実を見つめるイヴ。
彼女は禁断の果実を噛り、アダムにそれを差し出す。その意味もわからないまま──。
>>199→
>>201→
>>203→
>>211→
>>218→
□ □ □ □
「珈琲がお好きと伺っております」
「ああ、ありがとう。よかったら、君もそこに掛けていかないか」
黒い瞳がこちらを見つめている。私は小さく頷いた。
こうして長年の友人たちの姿を眺めるのは初めてかもしれない。
「大丈夫かい?君のほうがまるで病人のような顔色をしている。ここ数日、ほとんど眠っていないんだろう?」
寝椅子に横たわったまま見上げる彼らの姿は、いつもより少しだけ大きく見えた。
午後のやわらかな光を背に卓を挟んで座る二人の姿が床に長い影を落としている。
「わたくしが付いておりながら、申し訳ありません」
珈琲の香りが室内を満たしている。
「君のせいじゃない」
この男の北方の人間独特の白い肌は、どれほど陽光しを浴びてもその痕跡を残すことがないのだろうか。
彼の姿は歳月とともに落ち着きを増し、その瞳は憂いを帯びるようになった。
けれども初めて出会ったときの熱い情熱は、彼の心の奥深くに変わらず流れ続けているのを感じる。
「なあ、おまえもそう思うだろう?」
不意に見つめられて、一瞬答えにつまった。2人の瞳が、こちらに向けられるのを感じる。
>>199〜219さん
もしや貴方はフェルゼンの神?
ガンガッて下さい
>>199→
>>201→
>>203→
>>211→
>>218→
>>219→
「傷が痛むのか?」
薄氷色の瞳に捕らえられる感覚に竦み、とっさに視線をそらす。
「なんでもない──いや、少し痛む…かな」
頬に血液が集まるのを感じる。
「顔も赤い。熱でもあるんじゃないか?見せてみろ。これでも私は医学の心得が…」
近づいてきた彼の手が器用にブラウスの結び目を解き、襟元を大きく開くと、
その指先が首筋から鎖骨へ、そして包帯で覆われた傷口近くへと辿っていく。
「あ……や、め」
大きな音を立て椅子から立ち上がる影が、視線の隅に小さく映る。
「おやめ下さいっ!」
「なんだ、血相をかえて?」
私と彼の間に立ちふさがる影で、目の前が何も見えなくなった。
「おやめ下さい。彼女は──」
あわてて襟元をかき合わせる私の耳に、彼の困惑気味の声が聞こえてくる。
「彼女?……ああ、そうか、そうだった。すまなかった」
222 :
OA編:04/04/10 00:20 ID:RJoCMq3n
>>216続き
いつの間にかベッドに運ばれて、夜着を着せられていた
女は、男のこまめさに微笑んだ
窓の鎧戸から朝の光が差し込んでいた
朝の光は嫌いだ
なぜなら、それは、愛しい男を
幼馴染の従僕にかえてしまうから
でも、今朝は違う。
男はゆっくりとベッドで眠っている
はじめての二人だけの時間のために
女は多くのものを費やしたが
それより余りあるものが、女には与えられていた
女は、そんな幸せをうつらうつらとまだ眠気を
覚える頭の隅で考えていた
223 :
OA編:04/04/10 00:20 ID:RJoCMq3n
>>222続き
男が起き、喉の渇きを覚えたらしく
ベッドの脇に手を伸ばし
肩肘をたて、ワインを口に運んだ
男の様子に、女は見惚れていた
つやつやしい女への視線
なまめかしい肩から腰への線
男の色っぽさというものがあるのならば
この時の恋人にこそ、まさに当てはまるだろう
どんな女が見ても、この男に惹かれてしまうだろう
生まれてはじめて感じる、他の女への嫉妬
男への激しい独占欲
224 :
OA編:04/04/10 00:21 ID:RJoCMq3n
>>223続き
軍人として生きてきた女の人生にはじめて
訪れた感情を女は持て余しそうになっていた
他の女には渡さない
おまえは私だけのものだ
その気持ちを込めて、男に口付けた
男は、まじまじと自分を見つめる女の視線に
幸福感を感じていた
女の瞳は、誰よりも男を縛り付けたがっていた
男も同じことを望んでいた
この瞬間のためにこそ生まれてきた
二人は同じことを思った
男の手にあるグラスをとり、女はワインを口に含んだ
エロシーンはいいが、
その後のエロ抜きの部分が冗長で退屈
落差が激しすぎる
誰も 書いては ならぬ
マターリ、マターリ、マターリンコ
誰も 書いては ならぬ
誰も 書いては ならぬ
それ、最初に書いたのアタシなんだわ
元ネタはブッチーニのオペラ
誰も 寝ては ならぬ ♪
ブラボーーーーーーー!!!!!
ふと今までのベルばら二次創作全作内で
OAがセクースした回数は随分な数になるだろうなと思た
>職人さん
書いてくださるだけで神ですよ
232 :
名無しさん@ピンキー:04/04/12 16:47 ID:O9/+Q9Ro
231がいい事言った! 職人さんおながいします
ageんな糞
死ね
バカ女
OA編様
イイですよ
>>199→
>>201→
>>203→
>>211→
>>218→
>>219→
>>221→
□ □ □ □
陽はいつの間にか傾いていた。
客人のいなくなった部屋に吹き込んでくる風は奇妙に生暖かく、
灰色の雲が空を覆っているのを見つめているうちに、
何か不吉な予感にも似たものを感じて、私は小さく身震いをした。
私は知っていた。
彼の薄氷色の瞳が見つめ続けているものが何であるかを。
友としてそれを止めることが必要であると知りながらも、
それが出来ないのは何故なのだろう。
私は恋を知らない──。
少女の他愛のない一言が、いつまでも私の心を騒がせ続ける。
「窓を閉めよう」
物思いの中に浸っていた私はその言葉で不意に現実に引き戻された。
この男が彼を制止することがなかったら、私は?
胸元を伝う彼の指の感触が蘇る。
──いや、彼にとって私は単なる友人だ。
「それで、おまえの心は満たされたのか?」
「何の話だ?」
一瞬、暗い翳がよぎったような気がしたが、私はかまわず続けた。
「恋だ」
「抱きたい…と、言っていただろう」
「……ああ」
小さく呟いただけで立ち上がり窓へと向かう背に、更に言葉を重ねる。
「抱いておまえの恋心は満たされたのか?」
神様
この作風、もしや貴方様は‥
>>199→
>>201→
>>203→
>>211→
>>218→
>>219→
>>221→
>>235→
「もう、その話はやめてくれないか」
低い、小さな声。
追い立てるように、私は言葉を続ける。
黄金色の蛇が嘲笑うように紅い舌を出している姿が脳裏に浮かんだ。
「どうすれば、私は彼を救うことができる?」
窓が閉ざされて、風は止んだ。
室内が胸苦しささえ覚えるほどの湿った空気で満たされている。
「おまえが忘れさせてやればどうだ──」
窓を背にした影が近づき、その形状が次第に大きくなってゆく。
「いったい何を…」
「抱かれてやってみればどうだ、と言っているんだ」
「痛い、放せ」
身体が強い力で締め付けられた。
「それとも」
逃れようとする頭部を大きい掌で押さえ込まれ、生暖かく湿ったもので唇が塞がれた。
「俺に抱かれてみようとでもいうのか」
驚いて声をあげようとして開いたくちびるの隙間から、何かが忍び込む。
髪を掴み力まかせに引き剥がすと、我知らず涙が零れ落ちるのを感じた。
「……すまない。傷が、痛むのか?」
耳慣れた声の暖かさに何故か私の胸はつまった。
「私には、無理だ。彼は、彼は──」
言葉を続けることが出来ない。
「けれども、おまえの心は彼をもとめているんだろう」
指が髪をやわらかく梳いてゆく。
「私にはわからない。わからないんだ…」
溢れ出す涙を止めることが出来ない。
幼子のように泣きじゃくる自分があまりにも愚かだった。
二つの大きな掌が私の頬を包み、そのぬくもりが伝わってくる。
引き寄せられるように、くちびるが触れ合うのを感じた。
私のものではない涙が頬に落ちた。
くちびるが耳の付け根へ、そして、ゆっくりと首筋を降りてゆく。
「だめだ、お前の大切な女性が哀しむ」
指先が私のくちびるを辿り、言葉がそっと封じ込まれた。
>>238 エロパロ板にあるのがもったいない
楽しみにしているので、このまま続けてくださいな
241 :
OA編:04/05/04 17:24 ID:yhsNoyOl
>>224続き
喉の渇きは、ワインで癒された
次に癒したい欲望は・・・
手のグラスからほんの少しのワインを男の胸にたらす
赤い細い線が、男の胸をゆっくりと流れ出す
女の唇は、ワインの流れをそのままつたって胸に口付けを施す
ゆっくりと焦らすように
男は思いがけない愛撫に小さな声をあげた
「・・・ああ・・・」
唇は、上から下へと場所を移動する
広い胸を、固い腹を
そして、黒い茂みへ
そこには、彼自身が待ちきれないように、屹立していた
242 :
OA編:04/05/04 17:25 ID:yhsNoyOl
>>241続き
「どうして欲しい?」
女は顔を上げ、天使のような微笑で尋ねた
「わかりきったことを聞くのか?悪趣味だな、おまえも」
「そんな女を抱いて、一晩中悦んで過ごしたのはどこの誰だ?」
しばし二人の間を沈黙が支配したが、負けたのは男の方だ
「おまえの口で・・・」
「男は素直が一番だ」
ふいに女は男に口付けた
勝利の印に
「おまえが私に勝てるわけがないだろう」
細い女の指先が彼自身を強く握り、
次の瞬間に、彼女の紅い唇がそれを含んだ
ゆっくりと口の中で、彼を味わう
サンジュスト×オスカルでレイープものが読んでみたい
どうでもいいけどパチンコはよくて同人は駄目ってどういうことだよ
池田理代子
>>246 同人だと自分にマネがはいってこないから
>>246 パチンコはお金が入るけど
同人は金が入らなくて作品のイメージが悪くなるから
パチンコも作品のイメージは悪くなるんだが・・
249 :
名無しさん@ピンキー:04/05/09 23:38 ID:I4wVKkrU
なんか売れなくなったアイドルの末路みたいだな。次はヌード写真集?いっそ、ベルばらアダルト同人アンソロジーとか集英社で出せばよろしい。
猫足椅子=成金のイメージで
ベルばらパチンコは納得できる
>>238 何回も読み返してまっ。・・・・なんと切なく美しい二人・・・ 続き待っております
252 :
OA編:04/05/17 22:30 ID:rKntPF1c
>>242続き
金の髪に男の指が差し入れられた
口の動きは、しだいに激しくなっていく
「ああ・・・もうだめだ・・・」
口の中に男の放ったものがひろがった
女はすべてを内に取り入れた
女は男の内腿に口付けたままだった
互いの荒い息が収まると、男は体を起こし
女を下に組み敷いた
「誰に教わったのかな、こんなことを・・・」
「私の先生は・・・おまえだ」
男の首に手を回しながら答える
「俺の生徒は、優秀だな」
「先生が優秀だからな」
女は軽く男の唇に口付ける
253 :
OA編:04/05/17 22:32 ID:rKntPF1c
首筋に回された腕を取り、女の指先を引き寄せ
愛しげに口付ける
できるなら、細く長い指に、
血糊のついた剣など握らせたくはない
俺の胸の上を自由に遊びまわる無邪気な指先に
硝煙の匂いなど染み込ませたくはない
ベッドのシーツをきつく握り
愛の悦びを離すまいとする優雅な手は
ずっと俺の唇に口付けされていれば良いものを・・
男は、決して口にはできない望みを心の中で呟いた
「何を考えている?アンドレ」
「うん・・おまえをほんの少しでも離さない方法があれば良いと思って」
女はふいに軽く笑った
「おまえは、その方法をよく知っているはずだが・・・・」
女の言いたいことを理解した男も微笑を返した
「そうだな」
男の腕は、決して離すまいと女をきつく抱きしめた
255 :
春風 ロザリー:04/05/20 20:55 ID:kipIiTXP
このトピの最初からは知らないけど、オスカルとロザリーのレズネタ
激しくキボンヌ、キボンヌ!!
もし、有ったらどうゆうお話しか教えてくださいね…。
│カウパー腺液 ノ′ } 〕 ,ノ .゙'┬′ .,ノ
↓ ↓亀頭 ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y
.,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ
,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′←陰毛 _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
\《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ }
\ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕
.゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .}
裏筋→ ゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト
゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ
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258 :
名無しさん@ピンキー:04/05/21 20:24 ID:DFIXubZ4
259 :
春風 ロザリー:04/05/21 23:55 ID:/2a6yVcu
>>256さん
うPサンク!!です…。
とっても参考になりましたわ。
でも、この私がオスカル様ともアンドレ様とも輪姦のようにされてなくて、
本当に良かったですわ…。
これじゃ、この私は春風なんかじゃなくなりますもの…。ほ・ほ・ほ…
260 :
春風 ロザリー:04/05/22 00:00 ID:GbUmI5CQ
>>257さんへ
こんな変なつまらない絵を書くのはお止めなさいってば…。
どうせ、こんな絵を書いたって、このトピの高貴なお方達は
絶対に吊られませんですわよ…。ほ・ほ・ほ…
261 :
春風 ロザリー:04/05/22 00:03 ID:GbUmI5CQ
>>258さん
とっても良いトピね…。ご紹介ありがと…
262 :
名無しさん@ピンキー:04/05/22 11:05 ID:egfmKuOd
>>261 トビ……(w
このようなところはあなたには似合わないようです。
矢風にお帰りください。
263 :
春風 ロザリー:04/05/22 12:01 ID:kVmDbJQW
>>262さん
大変、貴重なご指摘アリガト…。
大変なミスもしたし、おまけにこの私も少し言い過ぎたみたいだから、
あなたに言われれなくても早速、消えますわよ…。
皆様、さょうなら…。
【真理】
消えると宣言した人は決して消えない
消える人は黙って消える
週末だし・・・・OA編さん来ないかなぁ
266 :
名無しさん@ピンキー:04/05/23 15:01 ID:wdqalP9h
[7823] オスカルさま起きてるの? 投稿者:こ□□☆ 投稿日:2004/05/23(Sun) 13:49:07 No.7823 [返信]
原作読んだ時、オスカルさまが酒場で暴れたその後、
アンドレが抱き上げてオスカルさまにキスしちゃってますけど、
その時オスカルさまって起きてるのでしょうか?
涙が流れてるので起きてるのかな?とも思えば、スーパーのつく
鈍感ちゃんなので何か感触があったけどもキスされたとは
気づかなかったのか?とも思うので。
後はジェロさんにキスされたとき突き飛ばして言うあの
有名?な台詞も考慮すると・・・ううううう〜〜ん。
で、皆さんは起きてる派か寝てる(失神してる?)派か、
そしてこの場面について語りませんか?
くだらない内容ですみませんが、返信ください。m(−−)m
スレ建てして管理人と常連に苛められても
こりずに新スレを建てる12歳・・・
空気嫁って・・・
Gタソ、どう対応するのかちら?
常連は12歳を除いて、全員2ちゃんねらのモヨリ(汗)
>>267 穴でっけーー。これみて、何かかいてくでー
ttp://8551.teacup.com/gemini/bbs 寝に帰るだけの日々・・・ 投稿者:がみに 投稿日: 5月27日(木)00時26分9秒
だわ、今週ずっと・・・。おまけにまたも週末に仕事を言い渡されました。大騒ぎして部署変わったことを多少(ってか、かなり・・・苦笑)後悔する今日この頃です。
「大騒ぎ」して「部署を変わった」んだ?
がみに様、会社でも厄介者扱いのモヨリ。
能力がなくて仕事が片付かないとしか思えないから、
仕事がたいへん仕事がたいへんと書かない方がいいよ。
信者タソたちは、「仕事ができる女」として持ち上げてくれるけどね。
274 :
名無しさん@ピンキー:04/05/27 23:52 ID:KVHMVkAi
こんなん貼って喜んでるなよ。中学生じゃあるまいし。そのものズバリだなんて、情緒も余韻もないなー。それともやり尽くしちゃったおばはん?
内容のある読み物を心からモトム。
違うよ
投下ないね。しゃーない、過去スレあさってハァハァするんべー
前スレはそれなりに投下あったよね
萌えツボ語り合ってマターリする?
勝手にマターリ汁
ばーか
隠れ住人は それなりに居るのだ。 それでは、萌えツボどぞ!↓
初代スレ 586タソのFO 結局完結しないまま
ちゃちゃが入って残念だ。オスカルの性格も破綻して無くて、
好きな文章だったんだが。
是非完結編書いてくれないかな。
もしもこれ見てたら、是非おながいしまつの
ホシュage
アテクシもFO萌えでつ
青いマンゴスチンたんのちびOAものもいかったね。
☆き○○
>青いマンゴスチン
(*´д`*)ハァハァ
>☆き○○
それはそれで(*´д`*)ハァハァ
もっとエロを・・・・・
>>286 青いマンゴスチン=☆き○○ ってこと?
現役なんだ・・・へえ・・・
青いマンゴスチン=☆き○○ ってこと?
違うだろーーー
文章、全く違うでそ
>>288 すみませぬ。つい興奮して・・・・
>>290 アテクシも青いマンゴスチン=☆き○○ではないに一票。
フェルゼンの告白タソとこのスレのFOタソも別人と思われ。
さあ職人さん、待ってまっせーーー!!
少しマターリしてきたかな。
作者探しは、あれるかもしれんのでよそ。
さあ、休日はベルエロでハァハァしたいぞ。
エロマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
↑かわいい(・∀・)
∧_∧
( ´・ω・) みなさん、投下されるまでお茶どうぞ・・・・。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
>>295 ありがとうございます。では一服。
(−∀-)旦 フー… マターリマターリ
久しぶりに書きかけてるんだけどさ、
どうあがいてもエロになんねぇ(´・ω・`)ショボーン
だめだ、漏れは神にはなれないよ、ママン(ノД`)シクシク
神を目指す必要なんかないさ
書きたいことをババッと書いて投下しる!
何を書いたところでどうせ賛否両論はあるのさ
書いて悪いかコノヤローくらいの気持ちでドンと来い!
待ってるよ (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
神でも仏でもなんでもいい
とにかく書いてみなよ!
書かないでどうのこうの言ってくる人間よりははるかにマシだよ
そういうおまえがまず掻け
>199タソ、かえってこないのかなぁ(´・ω・`)ショボーン
続きが気になって仕方ない〜。
ある程度長い話を最後まで書ききるってなかなか大変なことだね
そう思う。自分も未完ならイパーイあるンダヨナァ
306 :
名無しさん@ピンキー:04/06/12 22:32 ID:mWob2eXZ
ミカンでいいから投下しれ。
307 :
梅☆殿下:04/06/12 22:39 ID:sFuPUwKc
投下しない人がいないなら、うめるぞ!
308 :
梅☆殿下:04/06/12 23:11 ID:sFuPUwKc
はぁはぁ、梅たてふせ
309 :
蒼い波:04/06/13 18:26 ID:mmRcgj94
肌を伝う指が官能を呼び覚ます。この指は火を点ける術をよく知っている。
薄い絹を剥ぎ取る行為さえもどかしく、皮膚が女の匂いを漂わせて呼吸を始める。
オスカルの肌は、この男の指に触れられるのを待っていたかのように呼応していく。
「海辺に別荘があるのですよ。貴女の瞳によく似た蒼い海のいろを・・・」
絹を奪った指が喉を愛撫する。浜辺をそよぐ風のように。
「あのいろを、貴女と眺めて過ごせたらどんなに素敵でしょう」
喉から胸元へと降りて這う指は、両のふくらみの間を柔らかにくすぐり、オスカルの反応を弄ぶように穏やかに行き来している。
「夏の朝の海の清々しさは格別です。これからが丁度良い季節ですよ」
指が懇願する。そろそろ結婚を、と。
婚約してからすでに1年。
いまだ胸の奥にくすぶり続ける灯火を消せずにいるオスカルだった。
310 :
蒼い波:04/06/13 18:27 ID:mmRcgj94
豪奢なこの男の部屋で身体を重ねるようになって久しい。
肉体を愛されるのは一時の幸福をもたらすものだ。こうして愛を注いでくれる男の腕の中で包まれるのはそれなりに心地よくはある。
あとは、結婚という新しい枠組みの中へ入って行きさえすればよい。
それを信じて受けた求婚だった。
「ヴィクトル、その話は・・」
指が唇を塞ぐ。
「波の音で目を覚まし、朝陽に煌めく貴女を愛したい」
身体が溶けるような甘いくちづけはこのフィアンセの常套手段だった。
思惑どおりに翻弄されて甘美な海に溺れるうちに、やがてオスカルは言葉を失った。
311 :
蒼い波:04/06/13 18:28 ID:mmRcgj94
肉欲の海の中でオスカルは幻を見る。
結い上げた黄金の髪とオダリスクのドレス。
見慣れぬ伯爵夫人に視線を注ぐ人々。
そしてこちらを見つめるひとりの銀の貴公子。
差し伸べられた手をどうして拒むことができただろうか。
焦がれつづけた想いをはこぶ軽やかなステップが優雅な調べを合図に舞いはじめる。
「伯爵夫人、お国はどちらなのですか?」
聞きなれているはずのその声の主は紛れもなく女を見る眼をしていた。彼にそういった眼で見られるのは初めてのことだった。
近く顔を寄せ合うことなど幾度もあったのに、ひとつひとつの唇の動きがやけに胸を熱くさせる。
いつもは銃と剣を持つ指も、彼の掌に包まれて小鳥のように震え、胸の鼓動が高鳴る。
すべては・・・・・すべては夢だった。
わずかに繋がっていた友人という名の絆の破綻はそれから間もなくだった。
「もしも初めて出会ったときにきみを女性と知っていたなら・・・」
それが彼と交わした最後の言葉となった。
もしもなんて日は来はしない。夢の終わりは残酷だった。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
♪
314 :
罪と罰:04/06/14 01:15 ID:7DorXyRC
ここはどこだ。
朦朧とした意識を奮い立たせて目覚めると
見覚えのない天蓋の下にいた。
「気が付かれましたか」
下の方で、声がした。
優雅に微笑む、男がひとり。
問題は、彼のくちびるの薄笑いではなく。
それが見えた場所。
「なっ・・何をする!」
驚いて起き上がろうとしたが、両手が頭の上で
縛り上げられていて動けなかった。
「うう、くそ!これを放せ!」
「お静かに。手荒な真似はしたくないのです」
「いったいこれは、何の真似だ?」
「悪いのは貴女の方ですよ。
わたくしを拒絶したりなさるから・・・」
ジェローデルは身を乗り出して、彼女の白い足の間から
一気に胸の上に這い上がってきた。
315 :
罪と罰:04/06/14 01:27 ID:7DorXyRC
彼女には、わけがわからなかった。
今夜彼女は、確かにベルサイユ宮の庭園にこの男を呼び出した。
正式に、彼からの求婚を断わるために。
納得しましょうと、確かに彼は言ったはずなのに。
身を引くと言った彼に、手の甲を預ける事は素直に許した。
そして、直後に彼は彼女を抱きしめて
くちびるに接吻したのだ。
それから先の記憶がない。
ここはいったいどこなのか。
華美な作りになっているが、窓がない。
「わたしを、どうするつもりなのだ?」
「結婚は諦めましょう。
ですが、貴女を求める気持ちはもう止められません」
ジェローデルは、彼女の胸を舌先でじっくりと舐め始めた。
(*´∀`)
317 :
名無しさん@ピンキー:04/06/15 01:48 ID:euXFTyhI
蒼い波がうまいな
続けてくれ
罪と×・・・・もろ坪です。大きな声ではいえないので、そっと・・・続きが余みたい。
>>238→
あじわうように接吻を繰り返しながら首筋の敏感な部分を探り当て、
その舌先が肌を掠めるようにざらつきながら滑ってゆく。
「やっ…」
思わず細い声が洩れた。
「俺が、いや…か?」
頭を埋めたまま問う男の声が、私自身の体を通して伝わってくる。
ふと、窓の外を見ると降り出した雨が窓硝子に当たり、
線を描くように流れ落ちていた。
「おまえが欲しい」
指が襟を開き、その隙間から滑り込むように鎖骨を辿る。
□ □ □ □
夜の窓からは人々のざわめきと楽の音が流れている。
喧騒に耐えかね逃れてきた戸外は、私の期待とは裏腹に蒸し暑く、
粘りつくような空気が、数日前の夕刻を思いおこさせた。
──それは驚く程に、あっけなく終わった。
何かを畏れてでもいるように、そっと、彼のくちびるが肌を覆っていく。
その手が私の胸に触れたとき、彼が震えているのが、わかった。
小刻みに震える指が紐を解く。
男の掌に包まれた私の乳房は、彼の意のままに変形し、
陽に灼けた浅黒い指の間から私の白い肌がのぞいている。
指先でつまみあげられた胸の先端は紅く、
引き寄せられるように近づいた彼の口中に、
それが含まれるのを私は見つめていた。
「おまえは俺のものだ。誰にも渡したりはしない」
絹が音をたてて、背中を滑り落ちていく。
「いつも、お前だけを見つめていた──」
耳元を熱い吐息が弄る。
「私は誰のものでもない、私は、私だ」
湿った音をたて、首筋を貪るように接吻しながら、
彼は私の腰に廻した手に力を込めた。
着衣を乱した男の姿をした貴族の女と、
それに覆いかぶさる黒髪の使用人。
長椅子の上の私の身体は引き寄せられ、
奇妙な形に捻じ曲がっていることだろう。
陽の落ちかかった室内で絡み合う男女の姿を、
心の片隅で醒めた思いで見つめている、私がいる。
「私を抱いてどうしようというんだ」
アダムはイブとともに楽園を追われた。
彼女は何も知らなかった。
ただ、彼にその果実を差し出しただけだ。
「おまえが欲しい。そのすべてが…」
真摯に見つめる黒い瞳に耐え切れず、
私は視線を逸らした。
「私は誰のものにもなりはしない…」
322 :
名無しさん@ピンキー:04/06/18 04:50 ID:vG6hp6to
萌え萌えage
(*^.^*)
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
待ってたよ!
なんか綺麗で、切なくて何度も読み返すくらいイイですよね。職人様方、何ヶ月先でもお待ちしております。 初心者の勇者も投稿キボン!
326 :
蒼い波:04/06/19 08:03 ID:NupaBJLB
この身を知り尽くした男の指が身体に火をつけてゆく。それはやさしいようで、意地悪な動きだ。
乳房の頂をかすかに触れそうになりながら、けしてそこには触れず、痩せた腹部を吐息と舌で愛撫しながら辿ってゆく。
その先にあるのは、火照って震える女の証。
焦らすように脚のつけ根を撫でては乳房を弄び、男によって乱れてゆくのをじっくりと観察される行為は、今夜の女としての肉体が目覚めるための儀式。
夜は長い。
甘いため息と、記憶のなかに棲み続ける苦い初恋との間に苛まれて、オスカルは救いを求めて窓の外へ目をやった。
大きな寝台からは、ちょうど窓の外の丸い月が見えた。こうして褥をともにしながら満月を迎えるのはもう、幾度目になるのだろう。
「月はいい。欠けてもまた満ちる」
すでに女の悦びを覚えてしまったオスカルの脳裏に浮かぶのは、まだ初恋すら知らなかった時代への羨望と懐古。
「なにか・・・おっしゃいましたか?」
紅の蕾が唇に含まれ、舌先で先端を転がされる。
「・・はぁっ・・・い・・や、なんでもない・・・・・あ・・ああ・・・・」
327 :
蒼い波:04/06/19 08:04 ID:NupaBJLB
「オスカル・フランソワ様がお見えでございます」
執事がそう告げたのは、冷たい雨が降る夜だった。
それが婚約が調ってからも一定の距離を保っていたオスカルの、初めてのフィアンセへの訪問だった。
「こんな雨の夜に?」
自室で寛いでいたヴィクトルは読んでいた本から顔を上げると、怪訝そうに執事の顔を見た。
「はあ。なんでも急な御用がおありとかで、至急お目にかかりたいと・・・」
困惑した執事が自身の背後を目配せし、オスカルがすでにここまで来ていることを知らせる。
「オスカル嬢・・・!」
激しく降り続ける雨の中を馬で駆けてきたのだろう。髪も、靴も、全身ずぶ濡れだった。手にしていたワイングラスが傾いて倒れ、赤い液体が白いテーブルを赤く染めた。
「とにかく・・とにかく・・身体を温めなければ・・・。」
思いつめた表情のオスカルがいつもと違うことはひと目で見てとれた。ヴィクトルは胸に一抹の不安を覚えながら、執事に命じた。
「着替えと、誰かメイドを寄越してくれ。すぐにだ!」
「いや、誰も来させないでくれ」
「ですがそのままでは・・」
「いいんだ」
沈んだ、意志の強そうな声はそれ以上の気遣いを明らかに拒んでいた。
不安が波紋を広げるなかで、ヴィクトルは執事を下がらせるしかなかった。
「とにかく、濡れたマントを脱いで暖炉の側に・・・・・」
案ずるヴィクトルの声など聞こえていないのか、オスカルは暖炉とは反対側にある窓の外をじっと眺めていた。
ただ暗闇だけが広がる窓の外は、冷たい雨が降り続ける。
鍵を外して窓を開けると、雨と風が吹き込んできて、瞬時に明かりを消した。
「おまえが温めてくれ」
濡れた軍服が肩からすべり落ちる音がする。白いブラウスがその輪郭を描き出す。
薄い生地が濡れて肌に張り付き、意外なほどに細い体躯が闇に艶めかしく浮かび上る。
若い男の目に、それがどう映るのかを知らぬほどの世間知らずではなかった。
最初に誘ったのは、オスカルのほうだった。
(>▽<)
オスカルとアンドレは正常位になって、結婚式の参加者が見守る中で、肉交を続けていた。
「あぅっ!あん…、ああぁ…」
「はっ…、はっ…、は…」
恥じらいながらも、快楽に翻弄されるオスカルの悶え声と、アンドレの荒い呼吸が大広間に響く。アンドレの腰が上下する度に、
オスカルの陰裂から蜜が流れ、クシュ、クシュと音が洩れる。
「あはっ、ん…、あぁ…」
オスカルが柔らかい足を突っ張らせ、上気した顔で喘いだ。からだ全体が火照っている。ビッとときどき背中に電気が走
り、自分の意志とは関係なく声が洩れ、からだがのけぞってしまう。
「アンドレ、そろそろイカせてあげなさい。」
ジャルジェ将軍が声をかけると、アンドレは肉棒を小刻みに動かしたり、激しく出し入れしたりして、
オスカルにより強い快楽を与えていく。
「んふぅ…、ああっ、ダメぇ…」
アンドレの腰の動きにあわせて、オスカルも悶え声をあげた。ピストンする度に陰裂から蜜が溢れてオスカルとアンドレの茂みをベト
ベトに汚していく。
「おお、花嫁は感じてきたようじゃな。」
ブイエ将軍が驚くほどよく通る声で言うのが、オスカルの耳にも聞こえた。
背中に走る電気の様な感覚が、ほとんど間をおかずにオスカルの身体を襲うようになってきた。
追いつめられて、彼女は紅潮した身体を左右にのたうたせ、手で両側のシーツを固く握り締めていた。
「花嫁は、そろそろイキそうですよ。」
「いよいよですな。」
「いつ見ても、この瞬間の花嫁が一番色っぽいですなぁ。」
男たちが、オスカルの恥態を眺めながら、言い合っている。
「そうだ、いいぞ、もっと感じろ…」
想像の中でアンドレになりきっているジェローデルが、そう呟きながら、身悶えするオスカルの姿をみつめている。
ピクン、ピクンと快感に反応するオスカルのみずみずしい肢体を目のあたりにして、
ズボンの中の肉棒が腹につかんばかりに怒張している。
(ああ、どうしよう、みんなにわたしのイクところを見られてしまう…)
そう思った瞬間、オルガスムスの波がオスカルを襲った。
「ああぁ…、イッちゃうぅ…」
目の前が真っ白になって、オスカルはこれまで以上に手に力を入れ、アンドレの腕にぎゅっとしがみついた。
「うっ、出るっ!」
同時にアンドレがそう呻く。ぎゅっと抱きしめあいながら、二人は絶頂に達した。
オスカルの体内で熱く体液が弾け、肉棒が彼女の中でドクドクと脈打ちながら精液を噴射する。
愛の営みの余韻を楽しむ間もなく、アンドレはすぐに花嫁の身体から離れ、入れ替わりにジャルジェ家の男達がベッドに寄
って来た。
「それでは、結婚が成ったことを確かめに行いきましょう。」
抜け殻のように立ちつくしているアランの腕を掴んで、ブイエ将軍が声をかけた。
シーツについた処女の証を確認し、花嫁の恥部から精液のしたたりをみとどけることで、最終的に結婚したことが確認されるのだ。
「………。」
ブイエ将軍に手を腕を引かれるままに、アランはフラフラとオスカルが横たわるベッドに近づいた。
親族の男たちがベッドの周りを取り囲むと、ブイエ将軍がオスカルの脚を大きく開かせた。
確認作業は、仲人とジャルジェ家の男によって行われることになっており、アンドレをはじめ、オスカルの伯父や従兄弟など、
ジェルジェ家の男たちがただ立ちつくす中で、ジェルジェ家の男たちはオスカルの股間を覗き込んだり、シーツを調べたりし始めた。
オスカルは、両手で顔を覆った。セックスした後の汚れた秘部を異性に調べられるというのは、花嫁にとっては過酷な試
練だが、男が家を運営する責任を持つというのがジェルジェ家の家訓であり、結婚の成否は家にとっての一大事だから、
この確認作業も男の仕事だと決められているのである。
「おお、紛れもなく婚姻は成ったようですよ。」
視線を逸らしたままのアンドレの肩を叩きながら、ジェルジェ将軍がうれしそうな声をあげた。
男たちが見つめるオスカルの秘孔には白い粘液が溜まり、肛門にむかって糸を引いて垂れていた。
シーツには純潔の赤いしるしがついている。
絵描きがその様子を模写する横で、ジェローデルが取り憑かれたように、精液にまみれた花嫁の陰部のアップをみつめ
ていた。彼は痛いほど勃起した陰茎がビクビクと痙攣してトランクスを汚し、礼服のズボンにまで沁みを作ったが、それすら気がつかない様子だった。
証拠絵画の模写が終わると、男達はシーツをベッドから外して大きく広げて見せ、拍手を始めた。それに続いて、次々と拍手が起きる。
「おめでとうございます!」
「おめでとう!」
某エロ小説のぱくり
うぅむ。ナカナカ萌だが・・・眉間に皺が・・・・で、続きは?
おもろかったよ
ワダスも何か掻きたくなったべさ
ごめん、くだらんツッコミだが
この時代ってトランクスあったん?
だから、総パクリだってば
5分で変換。
ほんまものの作家さん後輪まで、盗作でがまんしてくれぃ。
338 :
名無しさん@ピンキー:04/06/23 00:57 ID:D87a54Pe
そだね。でも有難d。楽しんだ!――――――どなたか投下を・・・
!!すまん。二度と来まへんm(_ _)m
>>339 なんで、なんで?
またおいでよ〜ね(*´∀`)
じゃ、うめる
342 :
蒼い波:04/06/28 00:32 ID:CuB8Qxuj
あれから時折、オスカルがヴィクトルを訪ねるようになった。それは勤務を終えた夕刻のこともあれば、深夜突然にということもあった。
ただきまって、そういうときのオスカルは酷く暗い表情をしていた。
ひとつの褥で睦みあい、肌を確かめあっていてさえ、なお苦しみから逃れられない、そんな顔だ。
・・・・理由はわかっていた。
偶然居合わせたあの舞踏会で見かけた、王妃さえ虜にした色事師と噂される男の腕に抱かれる、オダリスクの伯爵夫人。それがオスカルであると気づいた瞬間の、驚きとかなしみ。
求婚のためにジャルジェ家を訪問したのは、それから間もなくだった。
「可愛い方だ・・」
固くそそり立った乳房の頂は愛撫に敏感に反応した。紛れもなく女性である彼女が心を寄せているのは、すくなくとも、フィアンセである自分ではない。
ヴィクトルはまだ誰にも染められていないその白いままの肌の上を、人差し指で辿って内股の奥深くに隠れるもうひとつの蕾をそっと撫で上げた。
「・・・ぁぁ・っ」
あらゆる性感帯を知り尽くしたはずのこの美しい肉体を、いつか違ういろに染めてみたい、とヴィクトルは思う。
「もっと・・もっと淫れて・・・」
祈るような気持ちで彼はオスカルの膝を割った。
左右に開かれた両脚は抵抗する力さえ失って、もっとも恥ずかしい部分を男の目の前に露にした。
これから与えられるであろう悦びを前に、オスカルは蜜を滴らせていた。
男の人差し指が差し込まれると、待ち焦がれていたかのように熱く包み込む。
「待っていてくださったのですね」
満足そうに舌先で小さな蕾を軽やかに舐め上げると、そこは大きなうねりを見せ、指を捉えた。
差し込まれた指がかもし出す音が薄暗い部屋に響きわたる。
(・∀・)
344 :
名無しさん@ピンキー:04/06/30 18:04 ID:zKb36biS
続きを
こころから
まちておりまする はやくきてくたされ はやくきてくたされ
347 :
蒼い波:04/07/01 21:36 ID:z/rxG8vj
初めての夜のオスカルもこんなふうに愛されることを悦んだ。
その行為が淫らであれば淫らであるほど無垢な肉体は熱く悶え、昼の冷涼なたたずまいとは相反する魅力にヴィクトルは驚きつつも、きめ細かな肌のいたるところを愛でて女として目覚めてゆくのを育ててきた。
嫉妬。あるいは焦燥感とでもいおうか。
胸の奥に隠した想いを知っていればこそ、そうしないではいられなかったのだった。
拒むことなく、た易く侵入を許す女の部分が熱を帯びて熱い。
「太陽の下の貴女も魅力的ですが、月明かりの中の貴女は一段と私を惑わせる」
濡れた指をひき抜くと月明かりに照らされたそこは、蜜と唾液にまみれてなまめかしい艶を放っていた。
ヴィクトルはその液体を指先で絡めとり、オスカルの乳房のもっとも敏感な部分に塗り付ける。
「ほら・・・・こんなになっているのですよ・・・」
「んっ・あっ・・・や・・・・・っ・・」
細い背が弓のように反り、埋められていたものを失った穴がヒクヒクと痙攣し始めた。
348 :
蒼い波:04/07/01 21:37 ID:z/rxG8vj
肌をかさねることで、胸の奥にくすぶり続けた想いを消すことができると信じていた。
思いがけない求婚ではあったが、彼となら或いは報われぬ想いを超えた関係を築けるかもしれぬと婚約した。
ただ、ことはそう簡単にはいかなかった。
どれほど肉体を愛されても、同じだけの愛を返せるとは限らない。身体が結ばれはしても、心を結ぶことができるわけではない。
おそらく、それは察しの良いヴィクトルのことだ。気づいているのだろう。
いったいこの男はどういう気持ちで心を開かぬ女を抱いているのだろうか。
よもや身体を許したからといって総てを手中に収められると安穏とするほど愚鈍ではあるまい。
繊細な指の動きに思考を乱されながら、細い腕でフィアンセの背を確かめるように求めた。
それはあの舞踏会の夜にオスカルを包んだ、あんなにも恋い焦がれつづけた背中とは違う男の背だった。
うっうっうっ・・・
エロパロスレなのに、何か切ない。
良いよ、良いよぉ〜(ノω・、) ウゥ・・・
蒼い波タソあんがと。続き楽しみに待ってるよ。
エロパロらしくない秀作だ。
私も好き。イツマデモ待ってますんでヨロ。 ノシ
うん、うん、いいねー
わあい、続きがあるよ♪
353 :
蒼い波:04/07/04 00:47 ID:Zwu7sY4F
背を滑る指のひとつひとつが冷たい。
愛する人が望んでいるのは自分では、ない。
それを知ったうえでの求婚だった。もとより彼女の願いが叶えられることはないのだから。
ヴィクトルは自身の先端をオスカルの入り口にあてがい、ゆっくりと中心部分を上下に擦りあげた。
湿った先端が赤く膨らんだ蕾に触れるたび、心と切り離された肉体が歓びの声を挙げる。
「欲しがっている貴女も素晴らしい。そろそろ限界のようですね」
最後のときを前に、ヴィクトルはゆっくりと囁く。
「ひとには、忘れなければならない過去があります。そして忘れてはいけない過去もあります。貴女にとって・・・彼はどちらなのでしょうか?」
ときに恋は残酷だ。
手に入らないものほど欲しくなる。
「知って・・・いた・・のか・・・っぁ・・」
慣れたはずの行為が、愛しい。こうしている間は苦しみを快楽と錯覚できるのだから。
354 :
蒼い波:04/07/04 00:48 ID:Zwu7sY4F
肉体を満たされながら、しだいに激しくなってゆく律動に、オスカルは波に呑まれるような感覚に囚われていった。
浮かんで見えるのは蒼い空と蒼い海。
一歩を踏み出せば何もかもを洗い流す潮の水。
「これ以上貴女が傷つくのを見るにしのびない」
その先にあるのは大きな波のうねり。
あの波に身を漂わせたなら、穏やかな広い海へと出られるのだろうか。
「私の妻になってくださいますね?」
オスカルの瞳が揺れる。
「あの海のいろを、貴女に見せたい」
戸惑いながら、オスカルは思う。いつまでも今のままではいられないと。
「ヴィクトル・・・」
ゆっくりと言葉をつむぎだすオスカルの瞳はどこまでも蒼い。
夏の海のように、深く深く澄んだいろ。
遥かなる波が彼方から寄せり来るほどのゆったりとした時の流れのなかで、オスカルは静かに瞬きをした。
長い睫が瞳に濃い影を彩ってゆく。
それはまさしく、蒼い、蒼い、蒼い、波のよう・・・・・
【完】
わーい、完結編だ!
蒼い波って題名、納得!
おつかれさま。
いいもの読ませてもらったよ。
完結ご苦労様でした。綺麗なしめくくりだったね。
まじよかった・・・ありがとん。
蒼い波タン乙!!すごくヨカタ。次回作も載せてネン。ヨロ〜。 ノシ
蒼い波タン、エロパロなのに感動しました。
良かったよ〜。
359 :
OA編:04/07/08 17:37 ID:KJGd7DAO
>>253続き
「もう少し眠ろう。たまには、おまえとゆっくりと朝寝がしたい」
女は、自分を抱きしめる腕に満足したように、男の耳元に囁いた
「そうだな。贅沢な時間は今朝しかないからな」
しばらくすると、男の寝息が小さく聞こえてきた
二人で過ごす休暇のために、ここ数日、男は無理をして仕事をこなしてきた
女は、無心に眠る男が、ただただ愛しかった
男を起こさぬように用心して、女は恋人の顔をのぞきこんだ
「おまえがかわいいのは、寝ている時だけだな」
見とれている間に、女も眠りの神に支配されていた
男が目覚めると、ベッドに女の姿はなく
ぬくもりすら消えていた
360 :
OA編:04/07/08 17:38 ID:KJGd7DAO
>>359続き
でも、隣の部屋から途切れがちに聞こえるのは、恋人の声だ
「湯浴みの準備を忘れないで。もう下がってもよいわ
あとの旦那様のお世話は私がするから」
ホテルの部屋付きの侍女に、なにやら指図しているらしい
聞き慣れぬ女言葉が、どうやら男には覚醒の合図となった
扉を開けて、男を起こすために部屋に入って来た女は、
黄金の髪を軽く結い上げ、ゆったりとした王妃風の
シュミーズのドレスに着替えいた
男は、眠っているふりをしていた
ベッドに近づき、男の頬へくちづけながら、女は囁いた
「朝寝坊の旦那様、もう起きてください」
男は、すばやく女を抱き取り、ベッドに沈め、
熱いくちづけを与えた
「幸運にも朝食が、自分から腕の中に来てくれた」
思いがけない行為に、女は驚いていた
361 :
OA編:04/07/08 17:42 ID:KJGd7DAO
>>360続き
入浴剤のことを聞き忘れたことを思い出して、侍女が
扉の向こうから顔を出した
侍女の存在に気づいた女は、恥ずかしくなり、男の胸を
押し戻した
「まだ侍女がいる」
そう言われた男は、残念そうに女を手放し、
黒髪をかきあげ、侍女に聞いた
「なにか用か?」
「あ、あの・・・奥様のお風呂には、何を入れましょうか?」
女のかわりに男が応えた
「湯の準備だけでいい。あとは俺がするから
下がってくれていいよ」
侍女は、客の機嫌を損ねたかと心配したが、
どうやらいらぬことだった。
しかし、上客のようなのに、自分達の世話を
自分達自身でしたいなど、不思議な客だと
驚きながら下がっていった
邪魔者は、退散するに限る
362 :
OA編:04/07/08 17:44 ID:KJGd7DAO
>>362続き
朝からの男の狼藉は、少々女の機嫌を損ねたらしい
ベッドから立ち上がり、男に声もかけずに隣室へ消えた
朝寝ゆえの幸福な夢は、たちまち消えた
諦めた男は、ベッドを後にして、すばやくシャツと
キュロットに着替えて、しばらくして隣室への扉を開けた
朝の食卓の前には、乱れた髪を再び整えた女が座っていた
まだ少し怒っているようだが・・・
女の機嫌を取るのは、慣れている
なにせ長い付き合いなのだから
男も食卓につき、柔らかな微笑とともに、食事の用意を
してくれた礼を述べた
「ありがとう。おいしそうなものが並んでいるな」
「私にだって、これくらいできるさ」
「アンティーチョークと生ハムのサラダか
朝から豪華だな」
「もう朝とは言えない・・・旦那様の朝寝のせいでな」
優しくニコリと微笑む女は、普段の彼女とはまるで別人だ
363 :
OA編:04/07/08 17:45 ID:KJGd7DAO
すみません。362は、361の続きです。
364 :
OA編:04/07/08 17:46 ID:KJGd7DAO
>>362続き
食卓に飾られた花の中から一本取り出し、恋人に差し出しながら
男は女の美しさを讃えた
「花の美しさもおまえの前では、霞んでしまう
やはり女性は、美人が一番だな
食事が美味しくなるし、今日も一日が楽しくなりそうだ」
「まだ寝ぼけているのじゃないか?」
慣れぬ気障な言葉は、余計に機嫌を損ねたのかと案じていたら、
女は言葉とは違い、花を受け取り、香りを楽しんでいた
食事を楽しみながら、男は別の楽しみをみつけた
向かい側に座る女の足に、自分の足を絡み付けた
「食事中に行儀が悪いぞ」
「一時も離れていたくないだけだよ
それに、御屋敷ではこんなことはできないだろう」
優しげな笑顔とともに言われては、女はこれ以上怒ることもできない
そんな様子を見てとった男は、次なる行為に移った
自分の足で、女の片足を椅子の上に掬い取り
逃げられないように、足の間に挟み
足の甲と指をゆっくりと手の指先で愛撫する
ミュールが床に落ちる音が、やけに響いた
365 :
OA編:04/07/08 17:48 ID:KJGd7DAO
>>364続き
ピクッと女の顔がゆがむが、
不快な訳ではないことは明らかだ
「ますます行儀が悪いな。旦那様」
女の笑顔は、いいかげんにしろと言いたげだが、
男はやめるつもりは毛頭なかった
「今朝は、まだおまえを食べていないから
腹がすいているんだ」
言葉を継ぎ、女の足を少し強く引き、
キュロットの上から、彼自身に触れさせ
ゆっくりと彼女の足への愛撫を続ける
「あまり食べ過ぎると、お腹を壊すぞ」
向かいの男から足を引こうとするのだが、
意外なほどの力強さで、それを許そうとしない
足の裏には、すぐに反応を始めた彼自身が
熱く感じられた
366 :
OA編:04/07/08 17:49 ID:KJGd7DAO
>>365続き
「やめろ!」
女は、きつく睨みつけて男を見るのだが、
言葉の響きには、敗北の色が濃い
「俺の願いを感じるだろう。奥様」
女の手から、スプーンが滑り落ちたのを見た男は、
満足そうに告げる
悔しさのあまり、負け惜しみとは思いながら、
女は、思い切り魅力的な笑みで、男を見返した
テーブルの上では、美しい男女が微笑みあっているのに、
その下では、官能的な仕草で、男の指が女を誘惑していた
ゆっくりと女の足を開放し、椅子から立ち上がると
向かい側の女を抱き上げた
「仕方のないやつだ。せっかく結い上げた髪も、
着たドレスも台無しにするのか?」
もう女の瞳には、怒りよりも、濡れた輝きがある
367 :
OA編:04/07/08 17:50 ID:KJGd7DAO
>>366続き
「台無しにしない方法を教えてあげるよ」
瞳を覗き込み、くちづける
昨夜の長椅子に近づき、背もたれの部分に女の手をつかせ
後ろから抱きしめ、くちづける
ゆっくりとドレスの上から胸を愛撫する
「見掛けは淡白なのに・・・おまえは、濃厚な味わいだ
その上、この身体はどこもかしこも官能的な柔らかさだ
早く食べたいよ」
女の耳元で、低い声で囁く
声を押し殺していた女は、ついに陥落した
「・・・はぁっ・・・ああ・・・」
ドレスの裾をたくし上げ、女の柔らかな部分へ指を忍ばせる
「ここみたいに、女性も素直が一番だよ」
濡れた場所は、言葉よりも態度よりも正直だ
丹念な愛撫は、蜜をさらに誘い、
互いの体の芯を熱くした
おおお〜〜〜〜〜〜〜ありがてーーーーーーー!!!
やっぱ、へたれてる。。。
「ますます行儀が悪いな。旦那様」
「今朝は、まだおまえを食べていないから
腹がすいているんだ」
「あまり食べ過ぎると、お腹を壊すぞ」
くさっ しかもおげふぃン
「見掛けは淡白なのに・・・おまえは、濃厚な味わいだ
その上、この身体はどこもかしこも官能的な柔らかさだ
早く食べたいよ」
おやぢじゃん
「・・・はぁっ・・・ああ・・・」
藁
↓お笑いタレントスピードワゴンの甘い言葉を思い出した。
「朝寝坊の旦那様、もう起きてください」
「幸運にも朝食が、自分から腕の中に来てくれた」
あっまーーーーーーい
桃の缶詰の汁くらい甘い(笑 でもへタレ)
ここの傾向はJOは喜ばれてOAは貶されるのだなあ
それは違うだろ
ウマーとヘタレの違い
374が正解
へタレに気がつかないと、いつまでたってもへタレだよ
ちゅーかベルにウマーとヘタレの差はそんなに無い‥
それはおまいがウマーとヘタレの差に気づいてないだけ
このスレ過去ログ含めて読んだが
かなりウマーからかなりヘタレまでそろってる
サイトじゃどうか知らんがな
それは好きなカプがウマーになるんじゃないの?
カプ関係なく、ウマーな例を教えてくれ
2ch内だけでいいから
好きなカプだからウマーなんて幼稚な考え方は持ち合わせてないよ
もしかして378は好きじゃないカプだと叩く習慣のお人?
私はOAでもJOでもFOでもウマーはウマーと感じるけど
人に聞く前にまず過去ログ読んだら?
ウマとへタレの差は天と地ほどあるもんだ
378はだれが馬?ってヲチスレでいつも聞いてくる人?
いやそれは別の人
ただベルに関して言えばベルのばっか読んでると
自分の感覚に自信がもてなくなってくる
378はBBSしか読まない人だったか
>>378=381
自分の読む能力が足りないのをベルのせいにするわけ?
本当はこのスレなんてろくに読んでないんだろ
そうでないなら、まず自分がどれがウマと感じたか書いてごらん
読んでるよ。
みんながウマーって言ってるのも
「なんだかいろんな男とオスカルがセクースしてるな」
くらいにしか読めません。読解力無いです、許して下さい。
ビーバーは面白かったデス
>ビーバーは面白かったデス
フーン ナルホロ
ID:1D/wBs3Dの読解力とセンスがよおく判った
エロパロが好きなアンドレファン>384
と推理してみるテスト
389 :
名無しさん@ピンキー:04/07/13 13:55 ID:TQdLwNHP
アンドレの命日・・・
マジで続き楽しみにしてます。 読み手や職人さん達に不快な思いをさせないで下さい。
作品が気に入らないなら どうか黙っていて下さい。
いま住んでくれてる職人さん達の話も文章も、私は好きです。何か内容に違和感があったとしても最後まで読んでみたいのです
ここは、初心者やあまり自信の無い人でも、投稿して良いはずのスレです。万人が萌えれる文章が読めるとは限りません。
職人さんを来づらくさせる事を書かないで下さい。
どうしても批判意見を述べたいなら礼儀を持ってお願いします。
読むだけにしてくださいョ・・・・・・・・・・・・・・
>ビーバーは面白かったデス
なんだ自分で掻いたのか
パロにしちゃ笑えないし寒くてへタレだったよ
>>390 はあ?なに勘違いしてんだよ
ここは2チャンだよ 誰が投稿してもいいように誰がどんな意見言ってもいいんだよ
批判されてこられなくなるようなら最初からくるなよ
それに、礼儀を持って批判してるつもりだけど
いいものにはイイ!と、へタレにはへタレと、馬鹿には馬鹿と言ってるだけ
いい、ヘタレ、馬鹿しか評価の言葉がないのか。 ァフォャ・・・・誰の感想もいらん。エロパロだけ読めりゃええ。 なんも書かんといてくれ。馬鹿とかヘタレとかの文字、見とないんよ。他のスレでお願い。そゆの好きな人達のトコ帰れ。たのんま。
いけいけ、やりやりのバカップルだと、どのカプでも
「ヘタレ」って言われるのかな?
過去に荒れに荒れて職人こないかもって時はあったけど
この程度で落ち込むなよ(笑)>ID:9ENLXxaW
匿名掲示板で良作に会おうというのがどうかしていると
思い知れ
自分が書き手だったら、
匿名で良作を落としても
おもろしろくもなんともないダロ
>>392 はげどー
書くのも読むのも自由
OA編ははっきり言ってヘタレだが、もう書くなとは思わん
なにくそとやる気になって上手くなってほしいと思う
>>394 ここ、エロパロスレですから
いけいけ、やりやり以外何があるの?
ただ、同じいけいけ、やりやりでも上手いへたれはある
>>396 どんなヘタレでもサイトじゃマンセーされるが
ここでネ申認定されたら嬉しいんじゃないか?
なんでベルファンって、ここまで他人に対して悪意剥き出しなんだろう…。
「私こそベルばらファンの女王!」なお方が多いからじゃないかと
もしくは革命物語なので粛正好きとかな
.
へタレを、カプのせいにしたりベルばらのせいにしてると
いつまでたっても上手くならんぞ ワラ
AOでもヘタレじゃないのはあるよ
AOだからヘタレだってわけじゃない
403 :
名無しさん@ピンキー:04/07/15 22:07 ID:iJ2gZRol
文句あるなら自分でエロパロ書け。
ここはエロパロを読むスレで、批評の為のスレじゃない。
批評したきゃ別にスレたてなよ。
確かにここは誰が何を発言してもいいと思う。
でもスレの本題からそれようとする書き込みはルール違反だよ。
いっそ、“良かったです”とかいうのもやめれば。
もくもくとエロパロ書きゃいいんだ、みんな。
私ももう余計なことは書かないことにする。
>>403=エロパロが好きなアンドレファン
そーゆー藻前が一番ルール違反なのだが。
言い返せなくなって逆ギレか。
ちなみにあてくし、4回ほど投下しましてよ。
>>404 そんじゃ、どの話かレス番教えてくれる?
評価してやるから。
自分は他のスレで書き手やってるけど、どうやって他人をこき下ろしてやろうかと
手ぐすね引いて待ち構えてる陰湿な連中が住み着いてる、このスレには絶対書かないな。
ここはエロパロを読むスレで、批評の為のスレじゃない。
そんじゃ、どの話かレス番教えてくれる?
評価してやるから。
>>405 おまえのやっていることこそ
アラシそのもの。
黙って他のスレへ逝けや。
投下の合間の保守に何を書こうと自由だと思うけどね
ベルは三十年の歴史でエロネタ出尽くしてる感もある
>>405 そんじゃ、どの話かレス番教えてくれる?
評価してやるから。
これこそ、どうやって他人をこき下ろしてやろうかと
手ぐすね引いて待ち構えてる陰湿な厨だな。
こいつが書いてるとかいうのがどう評価されてるか想像つくよ。
なんでこんなに偉そうなんだ?脳内評論家か?
エロ【パロ】の前に下品も上品も無い。
へタレと言う方々に聞きたい。
どこがどのようにへタレなのか
指摘がないと職人の【業】の向上もないんでないの?
エロ【パロ】には下品も上品もある。
過去ログ読んだか?
日本語読めるか?
ヘタレ職人の【業ppppp】を向上させる義理はない。
教えてちゃんウザ杉
ウマーと好きは別物のような気がする
過去に絶賛された@78タン(だったっけ?)は
くどくどと長くてなかなか前にすすまなくてイライラしたし
蒼い波タンもウマーだと
素直に思うが
実はあんまり好きじゃなかった(ゴメンネ)
思うのは人それぞれだからいいじゃない
それよりも
ウマーな人しか投下できない
この雰囲気はちょっとマズーかなと思う
>403
>411
そうだね。
職人さんに続けて書いて欲しいから、私ももう余計な事を言わないようにする。
>321さんの続きが読みたいなあ。
@78絶賛?
散々痛い厨扱いされてたが違うのか?
久しぶりにきてみたら随分荒れていること
何がそうさせたか?うーん。
暑いから、いらいらしているのかい?
>ちゅーかベルにウマーとヘタレの差はそんなに無い‥
>いっそ、“良かったです”とかいうのもやめれば。
>エロ【パロ】の前に下品も上品も無い。
どうしても、上手い へタレ があるってことが認められないんだね。
自分がヘヴォンで褒められないからって↑のように考えてたら上達なんてありえないよ
みんな一緒仲間♪なら安心かい?
上達の第一歩は、まず自分の下手を認めて上手い人を認めるこったな
へタレは上手いを嫉妬するが
上手い人は上手い人を認めてる
へタレだから投稿しちゃいかんと言ってんじゃないんで
そこんとこよろしこ
>どこがどのようにへタレなのか
>指摘がないと職人の【業】の向上もないんでないの?
ID:1CiqEBjE は文を読んだり書いたりする上でのセンスが決定的にないと思われる
業の向上に他人の指摘を望むのがそもそも虫がいいし、指摘されても聞く気がないんじゃ無駄だし
ちょいと遡ればどこがへタレか書いてあるしよ
過去ログにも書いてあるがな
>>416 へタレは上手いを嫉妬するが
上手い人は上手い人を認めてる
まったく同感
ヘタレに限って逆ギレする
上手い人はなんといわれようと黙々と書くのみ
罵詈雑言浴びせられてもつっかからない
褒められたくて書く人と、書きたくて書く人の違いかな
ヘタレと言われたら、もっとうまく書くにはどうしたらいいのか、考えてごらん
ついでに78タソが最初もてはやされたのは文章よりもネタ的に魅力があったからだと思う
上手いかへたれかで言えば平凡で作文みたいな文章
途中ヘタレを指摘されてキレまくったのは痛かったよ
あのまま素直に受け止めて書き続ければここまで評判落ちなかったと思われ
なんでこんなにここの住人は評価をしたがるんだ?
自分的にこれはどーよ?って思っても黙ってりゃいいだろ。
少しでも魅力を感じたらGJ!の一言でも書けばいい。
読みたいカプがあれば●○求む! とかすりゃいいじゃん。
そういう気楽な雰囲気から思いがけず良作が投下されるのが本来の2chのエロパロのはずだ。
ここは特殊なのか……?
そうだねえ、どうにも理論好きが集まるのかね。
あまりこういう流れのエロパロスレは見たことない。
作品の評価ではなく既にヘタレ、上手いともめてるだけになってるし。
しかもいつまでも同じ話題だし、そろそろきりのいいところでこの議論は終わりにしといたほうがいいのでは。
大体いいたいことはわかったから。
78の時荒れたのは、評価をスルーできなくて78が降臨して愚痴ったから
腕は並(平凡)で言動は痛かった
へタレの評価をスルーできないから
議論になっちまうんじゃないかね?
それ以前にヘタレヘタレと他スレではいわないがな。
多少、文章が拙くてもネタ面白ければ良し
とどうしてここはならないんだろう‥‥
気に入らないと攻撃もの凄いじゃん、過去ログ見てもさ
きっとこのスレの住人は、他のエロパロスレを見たこと無いんだろうな。
へタレだって思えば何も言わずにスルー汁。
巧ければ何かの感想がつくだろう。
ここに投下されるものは他スレに比べれば、レベル高いよ。
他スレ見たとき、『こんなんでもありかよ』と、一言言いたいときもあるけど
皆建設的なこと言っていたりする。
へタレが出てきたら、『もっといいもの書けるよ〜』って他の人が投下する。
切磋琢磨って言うのはああいうことだと思うな。
『こういうのが巧いんだよ』と例文挙げられるような人に『へタレ』と言われたら
それこそ何もいえないけれど、評価【しか】できないような人に言われても
書く気にもならないし、あなたの為には書きたくないって思わず考えちゃう。
あ、過去ログ嫁って言われても、うまくなる方法を
わかんない【へタレ】の言う戯言です。
ちなみにFFティファスレの推力タンのファンです。
あ、それわかる。
どんなエロパロでも「勘弁してくれ」と思うネタでも
いちいち自己主張を書かないよ。
そういうのが好きな人もいるし、喜んでいる人がいるならそれでスルーしてる。
ヲチスレじゃないんだから、その辺うまくやっていきたい。とおもわん?
なんかさー
自分で書きもしないで【建設的な意見】を言って
職人に、いいものを書かせているような気になってる
奴がいるよな?
評論家気取りつーか、
編集者気取り?
で、批判されると
「そんなだから、いつまでたってもヘタレなんだよ」
と、開き直る。
職人の投下したSSがヘタレだと思うなら
自分がもっと上手くて面白いのを投下すればいいと思うわけだ。
ジェローデルには結婚1年目のという妻がいた。
妻の名はオスカル…かつては自分の上司であった美しい妻は夜の生活に
おいては従順で、夫のあらゆる淫靡な要求を受け入れていた。
『わたし以外にアンドレと何回やりましたか?』
ジェローデルはベッドに入ると決まったように妻の過去を問い質す。
オスカルがアンドレを迎え入れ、悶えよがる姿を想像するだけでジェローデルの一物は見る間に硬く
充血した。
『昔のことは忘れた…』
『とぼけないでください!』
下半身を露わにしたジェローデルは一物を憤立させながら詰問を続ける。
『どうしても言うのか?』
『言うんです!』
『してない…』
『そんな嘘が通用するとでも思っているのですか?』
『…』
『何回やりましたか?』
『いっかい』
『淫売ですね。あなたと言う人は…』
両足を引き裂かれたオスカルの淫裂にはすでにおびただしい液が溢れている。
『あっ あうーーーっ』
やにわに怒張を突き立てたジェローデルは狂ったように腰を使い、そのまま一気に果て注ぐの
だが、これはまだ本番を持続させるためのウォーミングアップでしかない。
抜いた一物を舐めさせながらジェローデルの詰問は更にエスカレートして行く。
『そうやって…アンドレのチ○ポもしゃぶったのですか?』
『…』
『返事は?』
『しゃぶり…ました』
『口の中にも出させたのですか?』
『…』
『出させたんでしょう?』
『…』
『飲んだことは有るのですか?』
『…はい』
『すけべ女ですね…あなたには、おしおきが必要のようです。』
『むぐーっ…むぐぐ…ぐぇっ…』
ジェローデルは嗚咽するオスカルの喉奥まで一物を押し込み、腰を使い始めた。
『これが欲しいですか?…もう一度ハメて欲しいですか?』
頷くオスカルを二つ折りにしたジェローデルは、充血を終えた怒張裏で秘芽を擦り上げる。
『もう…もう…』
たまりかねたオスカルは自らの手で先端を押さえ、中心に誘う。
『ハメて下さいと言うんです!』
『は…ハメて…下さい』
『むんっ』
『あっ…あっ…ああーーーっ』
深々と貫き通されたオスカルの悦歪した顔を見ながらジェローデルの軸送が始まった。
パンパンパンパン…
『いっ…いっ…いいっ…いいっ』
小気味良い肉叩音が響き、うねる歓喜の波がオスカルを襲い始める。
『どうだ…俺の前でアンドレとやりたいか?』
ジェローデルは妻の口から出る淫らな言葉を交換条件に引き抜ける手前で腰を止めた。
『あっ…やっ…止めるな…』
『アンドレにハメて欲しいですか?』
『…』
『言わないと抜きますよ…』
『ああ…お願い…お願いだから…』
『何をお願いしてるのです?』
『もう少しなんだ…もう少しでイキそう…お願いだから…もっと突いて』
『なら言うんです!』
『したい アンドレにハメて欲しい あっ あっはぁーーーーーっ』
淫らな言葉に欲情を爆発させたジェローデルは家具を揺らして腰を使い始めた。
『いいーっ いいーーーっ いくーーーっ』
殺意を込めたかのような激しい軸送にオスカルは半狂乱で登りつめて行く。
『アンドレにも出させたのですか?』
『出されたい いっぱい いっぱい出された…』
『無念…うむぅ…出します…出しますよ…』
『一緒に あっ 一緒に いくっ いく いっちゃうーーーっ』
『うむむぅーーーーーーっ』
『いっ くぅ……』
一声上げて痙攣するオスカルに再び注ぎ込むジェローデルの妄想はやがて現実の世界へと
足を踏み入れて行った。
激しい嫉妬から生み出される回復力と射精時の快感はジェローデルを虜にし、オスカルもまたアンドレ
に犯される自分を想像するだけでは物足りなくなっていた。
『本当に…アンドレとしたいですか?』
『そんな…』
『怒らないから正直に言ってください』
『興味はあるけど…こわい…』
『後から嫌だと言っても遅いですよ…』
『…』
返事が無いということは同意したも同じである。
二人の妄想はこの時点で現実味を帯び、抗いながらも次第によがり声を上げるオスカルの
悩ましい表情を想像するだけでジェローデルは息苦しいほどの興奮を覚えた。
盗作なんですが、このままだと大議論大会になりそうなんで・・・
>ID:+WGrL1FW
過去ログ嫁って言われても、うまくなる方法がわかんない【へタレ】ちゃんへ
他のスレがへタレに優しいからってここでも同じこと求めんなよ
ここはずっと前からこーゆー流儀でやってんだからそれが嫌ならくるな
ここで文句垂れるなら、へタレでも優しくしてくれるお気に入りのスレに投下すればいいじゃん
無理にベルばら書くことないっしょ
eR066wDd
あんたこそこのスレから居なくなれ
なんで他スレだの他ジャンルだの言うかねえ
となりのクラスの誰々ちゃんが・・・って言って駄々こねるタイプなのかね
このスレはこのスレ
サイトみたいにマンセーし合いは見苦しいだけ
感想は正直なほうがいい
FFティファスレに逝って推力タンにへタレの直し方教えてもっらてくれぶぁ?
>>435 言っても無駄だよー。
434とかは、ずっとベルスレに居座ってる主みたいなもんなんだからさー。
泥沼に住み着いて耳障りな喚き声上げてるガマガエルみたいなもの。
ここの場合「正直な感想」というより
「とにかく気に入らないのは叩きたいから叩く」に見えるんですが‥‥
両方あるだろうよ
でもへヴォンには「正直な感想」が「とにかく気に入らないのは叩きたいから叩く」に見えるようだな
それじゃ上達は無理なんだな
ここは上達したいスレでもないだろう。
いいかげんうざいよ、いつまでも。
そういえばドジンスレに自分が書いた文章を晒すスレとか言うのがあったとオモ。
上達して評価されたい人はそっちへどぞ。
スマソ、ドジンスレではなく板ですた・・・
上達しようがしまいが、ヘヴォンがヘヴォンと書かれたり
ヘタレがヘタレと書かれるのは当然
ここは2ちゃんである
職人にはその覚悟があったうえで投下していると見るのが自然
げんに罵倒されても寡黙な職人はいる
マンセーだけしてほしけりゃベルサイトへどうぞ
もうわかったってば・・・何でいつまでもこの話題にこだわるわけ?
ID:CSBTFn5wがSSは書けないけど
職人の批判だけはしたい
脳内評論家だからです。
どっかのベルサイトで
新作アップのたびにそこでやればいいのに。
それとも、名無しでないと、何も言えないのかちら?
この↓感想がマズかったんか エロパロ好きなアンドレファンのへタレOA編ちゃん
370 :名無しさん@ピンキー :04/07/09 02:07 ID:ghSphTVN
「ますます行儀が悪いな。旦那様」
「今朝は、まだおまえを食べていないから
腹がすいているんだ」
「あまり食べ過ぎると、お腹を壊すぞ」
くさっ しかもおげふぃン
371 :名無しさん@ピンキー :04/07/09 02:09 ID:ghSphTVN
「見掛けは淡白なのに・・・おまえは、濃厚な味わいだ
その上、この身体はどこもかしこも官能的な柔らかさだ
早く食べたいよ」
おやぢじゃん
「・・・はぁっ・・・ああ・・・」
藁
372 :名無しさん@ピンキー :04/07/09 02:18 ID:ghSphTVN
↓お笑いタレントスピードワゴンの甘い言葉を思い出した。
「朝寝坊の旦那様、もう起きてください」
「幸運にも朝食が、自分から腕の中に来てくれた」
あっまーーーーーーい
桃の缶詰の汁くらい甘い(笑 でもへタレ)
こんなのもあったよ
12 :名無し草 :04/07/18 19:06
真性メンヘルちゃんには蒼い波は書けないでしょ
13 :名無し草 :04/07/18 19:07
蒼い波よりOA編のがバルビツール臭
ジャルパパ×O
ジャルパパ×OAの3P
キボンヌ
>>446 SSは書けないけどって・・・・・
面白杉
>>452 >面白杉
って何が? 反論するんだったら、具体的にどうぞ。
>>452 でしょ?
ここは職人が自前のHNでは書けないようなエロパロを
気軽に投下するスレなのに、
なぜか、評論家気取りの
>>444は
表のサイトではできない辛らつな感想を言うためのスレだと
勘違いしているモヨン
>職人にはその覚悟があったうえで投下していると見るのが自然
なにが、自然なんだかねー
笑っちゃうよね
>げんに罵倒されても寡黙な職人はいる
自分のつごうのいいように解釈するのが自己中
>マンセーだけしてほしけりゃベルサイトへどうぞ
しきり婆、うぜー
ここは
>>444のスレですか?
マジにこいつにこそいなくなってほしい。
中華、自分で投稿サイトを作って
そこで管理人の権限でヘヴォンだのヘタレだの
感想書いてやればいい。
ヘヴォンだのヘタレだの言われてそんなにムカツイタか
でもへタレなんだからしょうがないべ
ブスはブスらしく生きてくしかないんだ
美人に嫉妬しても醜いだけ
ヘタレだろうがなんだろうが、楽しんでいる立場からすれば
批判ばっかりの議論ははっきりいって萎えるんだな。
ヘタレだとしても、そのなかでいいところを見つけるもんだと思うんだけど。
マオリだらけになる諸刃の刃なのはわかってるが、批判の仕方も
もうちょっと言い方をかえるだけでも随分違うと思う。
自分はここが苦手だった、でもここはいい、みたいにね。
ただ毒を吐いてるだけじゃ荒れるし廃れるし誰も投下してくれない。それは悲しい。
むかつくっつーよりもしつこい。
何でそんなに反応するのかね、>>455も。
458 :
名無しさん@ピンキー:04/07/19 21:47 ID:F9AIKC9Y
良スレage
うそつけw
460 :
名無しさん@ピンキー:04/07/19 22:22 ID:DM9fEHtm
JALぱぱとフランソワのエロきぼん
そろそろ流れ変えよーぜ。
どなたかいつまでも包茎手術をしないルイに腹を立てたマリーが
ペニバンで犯す話とかキボンヌ
オチスレから議論をこっちに誘導したほうがよくない?
それともあっちが正しいスレになるのだろうか。
ペニバン?無知でスマソ。
漫画夜話の時も思ったけど
ベルって粘着厨多いよね‥‥
まだオチスレで頑張ってるのがいるよ・・・
まだオチスレで頑張ってるのがいるよ・・・
エロパロ職人 感情的
脳内評論家 理論的
【エロパロへタレ職人】 ボキャ貧
【脳内評論家】 辛辣
アイタタタタ
ところで
>>404タン(=脳内評論家様)
自作のレス番、公表マダー?
他人をヘタレと罵倒する以上、さぞかし御自分の4作はどんな批評にも耐えうる
ベルスレ、いやエロパロ板の中でも最高峰のものなんでしょう。
ヘタレ職人達の参考の為にも是非教えて下さい。
脳内評論家は一人じゃないよ
なるほろ
一人の評論家の脳内に何人も住んでいるわけね
24人の脳内評論家なわけね
そう決め付けられても。。。
ヲレはOA編の感想を言ったけど四作投下はしてないんで。。。
なるほろ
IDが代われば別人だと
人格乖離障害 カコイイ
ダメだ話にならん
どうやって他人をこき下ろしてやろうかと
手ぐすね引いて待ち構えてる陰湿な405が待ってますよー>404
そう決め付けられても。。。
ヲレは405じゃないんで。。。
つか、なんでヲレが405なんだかワケワカメ
ベルばらはむつかしいなあ
405=ID:qKXHdaCd
>>433 ありがとです。楽しめました! ん〜、私には思いも付かない展開なんで萌たなぁ。
続きが無いのも わかってるし、あんまりはしゃいでも良くないんでショガ・・・・
でも!エロパロってこーでなくっちゃ。
お疲れ3でした。
478 :
夜伽:04/07/20 13:34 ID:DcGSRV3A
そりゃ、そうさ。
これが自分の仕事だってことはわかっているよ。
しかし、この俺にだって感情ってもんがある。
あいつにまるで自覚がないっていうのは分かっているさ。
むしろ自覚があってアレだとならばヤバイとしかいいようがない。
でも、あの襟元の開きはなんとかならないか?
のぞきたいって言っているわけじゃないんだ。それはわかって欲しい。
ちょっとした瞬間に目にはいるわけで、そんなとき目のやり場に困るわけで。
チラリズムってやつを狙ってるとか?
誰に?
俺? 俺を誘ってるわけ?
ありえない、絶対、ありえない。
夜伽はゴメンだよ。
どう考えてもおれの仕事の範疇を越えてるって−−。
いくらなんでも、それは違うだろ。
それとも、それも、仕事なのか?
あ〜いやだ、いやだ。
変な妄想をしてしまった。
なんだよ、おばあちゃん。
お嬢様に呼ばれてるって?
わかったよ、今からいくから。
479 :
夜伽:04/07/20 13:37 ID:DcGSRV3A
何、これ?
って、縄!
いくらなんでも、まずいでしょう。
だって、その、ききたくないんけど、いちおう、まだ……だよ、ね。
初めから「縄」ってハードじゃない?
そんなにテクニックがいらないから、って
そういう問題なのか? そういうの、趣味、なの?
最近、好きになった、って
どこで覚えてきたんだよ、そんなの。
何をぶつくさって、はいはい、わかりました。
縛るのね、縛ればいいわけね。
服着たままだけどいいの?
なんだよ、怒らなくたっていいじゃないか。
まったく、そういうところは確かに女性だよ。
手首を結びましたよ。これでいい?
そんなに満面の笑みを浮かべられても。
あのさ、ちょっとは抵抗してみたりしてくれないと。
まあ、そこまでお前に期待するのがは無茶か。
でも、ま、あれだ。縛る瞬間はグッときた。
細い手首を重ねたときはこのまま、なんて。
きつかったのか眉を少ししかめたのも。
でも、やっぱりいくらなんでも、越えてはいけない一線が。
480 :
夜伽:04/07/20 13:44 ID:DcGSRV3A
赤い絹? 目隠しですか?
おまえにそういう趣味があるとは思わなかったよ。
でも、やっぱりまずいって。第一、身分が違う。
やっぱりまずいって、だめだめだめだめ!
許されないって!
え、絹は手首の上に?
って、縄抜け。
あ、そう…。
凄いね。
おれの番?
いや、おれはいいって。ほんとにいいから。
今、何時だと思っているんだよ。
私を満足させるまでは寝かせない、って、
そういう台詞はもっと違う場面で聞きたい。
どうして、いつもこんな…。
それが俺の仕事だって?
夜伽は俺の仕事ではない、断じて。
だから、痛いって。
(了)
夜伽タン(・∀・)イイ!
何となく、オチは解ってましたけど
ワロタ
殺伐とした空気が和みました。
夜伽タン、ありがd
続編キボンヌ〜
ホント、痛い。お腹が(^-^)
不覚にも、電車の中で読んでしまった・・・・・
ニヤケまくるキモイ人にしてくれて ありがとう
あら、今日は【理論的】で【辛らつ】な脳内批評家様は
ご不在なのかしら?
へタレOA編よりは夜伽の方が楽しめた
脳内評論家は夜伽タンだったりして
5作目の投下だたーり
>5作目の投下だたーり
だから何?面白ければそれで良し
484=486=ヘタレOAタソ
自分が褒め褒めして貰えず、他の人がマンセーされたからって
僻むなひがむな。
悔しかったら、人の事あれこれ言ってないで、
皆にマンセーされるSS投下しなさいよー
え、本当に評論タン?
IDがオファーだ。
>>487 それができないから暴れてるの
無理言わないの
たくさんエロ書けるのがうらやましいの
誰も援護してくれなかったから悔しいの
486だけど、OA職人でも評論家でもないよ
OA職人が評論家に、へタレいうならぢぶんで掻いてみろって啖呵きってたから
夜伽が評論家だったら面白いなー、思ってさ
ヲレもへタレOAだったら夜伽のほうがイイオモタ
あ、ヲレ484じゃないよ
484はOA職人だね
>>492 おばちゃん、はずれー
ppp
更年期障害でちゅかぁ?
歳はとりたくないでちゅねぇ
484は、どっちがイイと思ったか聞いてみたいな
どっちもヘタレ
夜伽はオチがミエミエで萎え
おまえら、レベルが低杉
脳内評論家が暴れるよりは、ずっと(・∀・)イイ!
ID:Cy32crSK の495と493は、ヘタレOA書きダターのか
あまりにモヘたれすぎて
マンセー出来なくてすまんのお
次回ガンガッテや
一生懸命書いて投下したのにへたれへたれ言われて傷ついたんだよ
スルーだけしてやればよかったのに
私は読ム前に有難うカキコしちゃったから、読んでヘタレと気がついたんだけど
あまりへたれってカキコしたあってかわいそうになったよ。
こういうタイプは、どう考えてもエロパロ向きじゃないよ。
わからないかな?で夜伽って面白い?うーん、私にはOAと似たりよったりに思えるんだが
いや、評論はもうよそっていいたいだけ
あまりえこひいきするのはよそってだけ。
下手はスルー!!たのむよ
2ちゃんだから「正直な感想」書いてもいいじゃん、っていう気持ちは分かるけど、
「空気を読む」という根本的な感覚が抜けているような気がするんだよな・・・
脳内評論家って。
私もエロパロの常駐するようになって長いから(w、
どういうカキコすると荒れるかべんきょおーした
作家タンがいつく環境にする方法は、
過去スレ読んでいけば動きがわかるよん
つぶしたいと思っている人は、頼むから消えてくれ!たのむよ〜
夜伽は力んでないってか軽快なのがいいんだよ
エロパロにはちょうどいい
>私は読ム前に有難うカキコしちゃったから、読んでヘタレと気がついたんだけど
↓これか
368 :名無しさん@ピンキー :04/07/08 19:31 ID:K3sT0WNi
おおお〜〜〜〜〜〜〜ありがてーーーーーーー!!!
ID:KIBagrELも何気に意地悪だね
これでOA編にはマンセーが一個もないってことになったじゃんか 藁えるけど
>>495の夜伽はオチがミエミエで萎え
は
>>481の何となく、オチは解ってましたけど
から取った?
503 :
名無しさん@ピンキー:04/07/21 10:24 ID:Cy32crSK
>>496 ベル婆ってこの手の粘着キモ婆が多いのはどうしてですか?
普通の人っていないんですか?
私は桃の缶詰の汁も好きですが、なにか?
>>501 めんご、つい本音がでちゃったよ
でも好きじゃないけど一生懸命で良いと思ったよ、うん。
>>505 正直でよろすい
確かにへタレOAは一生懸命だ
一生懸命噛み付いてくるよな
>>506 78をしのぐ噛み付きぶりは誰にも引けを取らないと思う
よしなよ。もう。
そんなにけなさなくてもいいじゃん。
誰か気分転換に投下してくれないかな?
509 :
父の苦悩:04/07/21 22:38 ID:KIBagrEL
お詫びに生まれてはじめて書いたエロを投下します。せいぜいののしってください・・・匿名だし・・・
とうとう娘を・・・・
私はジェルジェ将軍。
私には6人の娘がいる。5人は15歳になるやならずで順調に嫁がせた。
男の子が出来なかったので末娘を私の跡継ぎにすべく軍人として育てあげた。
その娘のオスカルももう30歳をいくつか過ぎている。
オスカルは一切の色事から遠ざけてきたせいで、女のよろこびも知らずに
男の欲望の何たるかも理解せずに今日まで来たんだと思う。
よく私の厳しい訓練にも耐え、軍人としてもとんとん拍子に出世し、いよいよ伯爵家の
後継者として考えていた矢先、エリート近衛隊長の地位を捨て、フランス衛兵隊へ転属を
してしまった。全く温室育ちの花が・・・・今までは、私に逆らったことのなかったオスカル。
可愛いオスカル・・・私は心配のあまり、このごろは妻との夜の営みもご無沙汰気味だ。
今夜も夜勤なのか?顔をみるまで心配で眠れんわい。
侍女にオスカルが帰宅したら、どんなに遅くなっても必ず挨拶にくるようにと伝えておいたので
コンコン
510 :
父の苦悩:04/07/21 22:39 ID:KIBagrEL
「父上、ただいま帰りました。今夜は遅いのですぐやすみます」
と部屋の外から声がして、はじめてほっと安堵の溜息をもらして眠りに入っている。
朝は早く食事を取り、そそくさと勤務に向かう姿をみるといたたまれない・・・
ああ、心配だ。一体何を考えているんだ!
とまあ、最近はいらいらした日々を送っていたわけだが、今晩、思わぬ珍客が・・・
なんとかつてのオスカルの部下ジェローデル大佐・・・きけばオスカルにずっと片思いしていて
是非妻に欲しいと・・・これは願ってもないことだ。
可愛いオスカルを結婚させようとは、今まで一度も考えたことはなかったがそうか、その手が
あったか。ふふふ、オスカルめ。これで心配の種がなくなる。ジェローデルを婿養子に迎えれば
私の手元にずっとオスカルはいてくれるというわけだ。
この際、軍は退役させよう。ジェローデルにさせればいいわけだ。
ふふ、こんな嬉しいことはないぞ。
まあ、予想していたことだったが、オスカルの抵抗はいろいろあったが、娘とは長い付き合いだ。
このまま、ジェローデルと結婚式まで強引に押し切ればあきらめて従うだろうよ。
511 :
父の苦悩:04/07/21 22:39 ID:KIBagrEL
しかし手塩にかけて今まで育てたオスカルを今更ほかの男のものにするのも悔しいと
思う・・・うう。なんなんだ、この感情は、自分の娘だろう・・・
最近階段をのぼる後姿を見ては、いいヒップだ、長い足だ・・・軍服の胸のあたりをみては
少しは発達しているのか、「いや、相手の男が満足できるからだであるか」
が心配なんだと言い聞かせてはオスカルの体を無意識に目でなぞっている私がいた。
なにぶんずっと、軍人として育ててきたせいか、嫁にやったはいいが、男みたいと思われては
可哀想だからな。それにちゃんと「いい声」がだせるかもちと心配だ。
ある日、ジェローデルとオスカルが中庭でキスをするのをみてしまった。
私は怒りが込み上げてきて
「あの男と何したんだ!言ってみろ!」
私は怒りに震えながらこぶしを握り締めてしまった。
完全に理性を失った私はとうとう、その夜オスカルの部屋に行き、
512 :
父の苦悩:04/07/21 22:40 ID:KIBagrEL
「お前は父のものだ。誰にも触らせない。今日からお前は私の女だ」
と言って驚いているオスカルに襲い掛かった。
「父上、何をなさいます?やめてくださいーー」
暴れるオスカルを押さえつけて馬乗りになり
「初めからこうしていれば、あんな男にお前を・・・」
と再び怒りが込み上げてきて、オスカルの胸ぐらを掴むとブラウスを左右にひきさいた。
「いやぁあああ」
騒ぐオスカルをお構いなしにコルセットの上から胸を鷲掴みにした。
「い、痛い、父上。おやめください、お願いしますっ」
涙を流して訴えるオスカルに私はさらに興奮して
「何、痛いだとぉ、ジェローデルにも揉ませたんだろう、え!」
とコルセットをひきちぎった。
「いやぁーーー、父上!!お願い、だめぇーーー」
軍服でかくれていたからだは、ウエストはほっそりとして胸も大きくはないが、形がよくまっ白で、
恥ずかしさと驚きで、肌はピンク色に染まって欲情をそそる姿だった。
私はオスカルの両手を押さえつけて、片手で胸を揉みながら乳首に舌を這わして音を立てて舐め始めた。
オスカルは状態を反らして逃げようとしするが、肩を掴んで逃がさない。
「大きくなったなぁ、オスカル、ピチャピチャ・・・ん?・・・乳首が立ってきたぞ」
と舌で円を描くように乳首を責めます。オスカルはビクビクと反応しながら
「あっあっ、父上、いやぁぁ・・・ああぁ」
と感じてきたようだ。
513 :
父の苦悩:04/07/21 22:41 ID:KIBagrEL
「なんだ?感じているのか?お前は厭らしいなぁ・・・父上にこんなことをされて感じるなんて・・・」
私はさらに唇で乳首を摘むと
「ああぁぁ・・・父上、いやですっ・・・もうやめて・・・はあぁぁ」
乳首を舐めながらキュロットをおろすと秘部を指で割れ目に沿ってなぞりました。
「はうっ!そこはだめぇ・・・あっああぁぁ」
オスカルは思った以上に感じている。すでに我慢が出来なくなった私はオスカルの足元に廻ると
キュロットを脱がした。そして暴れるオスカルの両足を掴んでマングリ返しの体制にした。
「いや、いやです、父上、お願いですっ。」
オスカルは私が正気を失っていると思ったようだった。
「私は正気だ。今からおまえの性教育をするんだよ。結婚前の心得をな。その為にはここを濡らすのだ」
と言ってオスカルの秘部に舌を這わした。
「いやぁぁぁーーーー」
オスカルは狂ったように暴れて叫びますが、がっしりとお尻を掴んで離さない。
「ピチャピチャ・・・オスカルのおマンコは美味しいなぁ・・毛もちゃんとはえそろっていて・・な
んだか透明の液が出てるぞ・・・オスカルは父にこんな事をされて濡らしてるのか?」
「濡らしてなんか、あっあはっ・・・父上狂ってます。・・あっいやっ・・・私・・・あ
ん・・・娘です・・・」
と明らかに感じてきている。私は
「手塩にかけたおまえを今まで手元においてきたんだ。[おとこ]として何もかも教えた私だ。
今度は[おんな]としてどこへだしても恥ずかしくない振舞い方を教えているんだよ。」
と当たり前のように言った。オスカルは驚いて言葉もないようだった。私はそんなオスカルのク
リトリスを舌で刺激すると
「ひゃぁぁぁ・・・ああぁぁぁ・・・」
514 :
父の苦悩:04/07/21 22:41 ID:KIBagrEL
とシルクのシーツを掴んで体を反らた。今度は指でクリトリスの皮を剥いて直接舌で擦ると
「ああああぁぁ・・・だめっ・・・いやああぁぁぁぁ・・・あはっ・・・はああぁぁぁ」
と更に仰け反った。すると膣の奥からオスカルの愛液が大量に溢れてきた。
「おお・・・すごいぞ、オスカル・・・そんなに感じるのか?え?・・・オスカルのおマンコがヒク
ヒクしてるぞ」
クリトリスをいたぶられたオスカルは力が入らないようで抵抗もせずに私の責めに唇を噛んで耐
えていた。ただ、体は反応してしまうようで
「はぁう・・・あっ、あうん・・・うっ・・・はあぁぁん・・・」
と時折、声が洩れてきた。私はそろそろ限界に達したのでオスカルの足を離し、裸になった。
オスカルは朦朧とした目で私を見ていたが、私の大きくなった一物を見たとたん急に
「いやぁぁーーー」
と言って起き上がろうとした。私は咄嗟にオスカルの足を持ち上げて逃がさない。それで
もオスカルは上半身を捻って扉の方に向かおうとする。
「これから・・・お前の処女を・・・」
と腰を浮かせた。するとオスカルは慌てて
「お願い、だめぇ・・・入れないでぇ・・・父上・・・私は、まだ・・・」
と何か言いかけた瞬間、私は腰を落として一気に突き入れた。入れた時に抵抗があったような気がした。
するとオスカルが
「いやあああぁぁぁぁぁーーーーーーー」
と絶望的な声を上げた。私は思った以上にきつい膣内に感動しながらオスカルの子宮まで入れた。
「おお、きつい・・・はぁはぁ・・・オスカル、解るか父上のおちんちんが奥まで入ってるぞ・・・おっおおぉ・・・」
私が動こうとした時、泣いてオスカルが、
「痛い、痛いです・・・父上、抜いて・・・ひどいです。早く抜いてください・・・」
と言ってきた。私は慌てて結合部分を見た。すると血がオスカルの膣内から出ていた。
515 :
父の苦悩:04/07/21 22:42 ID:KIBagrEL
しかし、私は罪悪感など全然なかった。むしろ更に興奮してオスカルに
「なんで抜く必要があるんだ。お前が全部悪いんだぞ。お前が私の言いつけを守らないからこうなったんだ。
ジェローデルに嫌われないようにゆっくりと女にしてやるからな」
と腰をゆっくり動かし始めた。オスカルは抜いて貰えると思っていたのか
「いや、い、痛い・・・なんで・・・私、悪くなんて・・・ありません・・・いやぁ、痛い」
と泣いた。
「お前が反抗するから悪いんだ。父はもう我慢の限界なんだぞ」
私はそう言うと急に激しく腰を動かした。
「いやぁぁぁーーーー、父上・・・もう、やめて・・・ああぁぁ、いた〜い・・・」
「おおぉぉ、締まる・・・締まるぞぉ、オスカール・・・お前のおマンコは最高だぁ・・・おぉ」
私はオスカルの苦痛もお構いなしに腰を打ちつけた。私はオスカルの胸を揉みながら見ると
下腹部から私の一物が出たり入ったりしていた。私は娘オスカルを犯しているのだ
と思っただけで興奮して更に激しく突きまくった。
「はぁはぁはぁ・・・オスカル・・・父は・・・はぁはぁ・・・もういくぞ・・・はぁはぁはぁはぁ・・・」
「あああぁぁ・・・いやぁぁ・・・いやです、いやでーす・・・ああぁぁ」
「おおおおぉぉぉぉ・・・いくぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・」
私は奥まで入れると大量の精子を放出させた。
「いやああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーー」
と叫ぶオスカルとは対照的に私はいつまでも続く射精の気持ち良さに放心状態だった。
膣内にたっぷり射精した私がゆっくり離れると、オスカルの膣からピンク色の精子が垂れてた。
毎晩オスカルに[おんな]のよろこびをジェローデルとの結婚までじっくり仕込み、
妊娠すればその子を跡継ぎにして・・・と今までの鬱鬱とした気分は吹き飛び、
スキップしたい気分になっていたジャルジェ将軍だった。
[ 完 ]
スキップするJALパパを想像してワロタけど荒れるよりずっと(・∀・)イイ!
あてくしは鬱鬱とした気分になりますた
エロパロスレに何を期待しているの?
気取った蒼い波よりエロパロらしくていいよ〜
明るくいこうよ、明るく。
好みでないならそれ以上の批判はあれる。
エロパロスレには何も期待してまてん
あてくしは萌え萌えなエロが好みでつ
>>520 期待してるじゃん
ばかじゃねーの?
つか、馬鹿だろ?
期待してまて〜ん
エロパロなくなっても平ー気でつ
ここはついでに覗いてるだけでつ
萌え萌えエロがのっかってればラッキー程度でつ
とかいいつつしつこく突っ込む ID:CCuS0tIA に萌え萎えw
ID:CCuS0tIAはエロパロスレに命をかけている
まちがいない
漏れはエロければなんでもいい
ルイ16世×O
キボン
>>525 ハゲドー
ズンドコ近親体操じゃ萌えない
ふむふむ、萌えか うーん むずかしそ
>527
そのばやい、オスカルタンは 攻めですか?
職人さんがノリノリで書けるなら漏れはなんでも桶
533 :
名無しさん@ピンキー:04/07/23 18:02 ID:vYTP5Mze
「お前が反抗するから悪いんだ。父はもう我慢の限界なんだぞ」
この台詞が最高にイイ(・∀・)!!
534 :
名無しさん@ピンキー:04/07/24 21:03 ID:jLeNu5pB
ワラタ GJ
535 :
名無しさん@ピンキー:04/07/25 13:04 ID:b1n2JTmv
音楽/漫画】「高見沢俊彦はとにかく美しい」」池田理代子さんがアルフィー描く
1 :失恋レストラソ@LOVELESSφ ★ :04/07/24 15:13 ID:???
デビュー30周年を迎えたTHE ALFEEの新アルバムのジャケットデザインを、
「ベルサイユのばら」で知られる漫画家池田理代子さん(56)が手掛けたことが23日、分かった。
8月25日発売の「HIT SINGLE COLLECTION」で、ヒット曲「メリー・アン」や「星空のディスタンス」などシングル37曲を収めた3枚組の豪華盤だ。
池田さんの「ベルサイユのばら」が連載開始30年を迎えたことから、同じ30周年ということで関係者が依頼。
「いつもきれいなものを描いていたい」という池田さんにとって3人は絶好の“題材”だったようだ。
高見沢俊彦は「とにかく美しい」、坂崎幸之助は「永遠の少年」、桜井賢は「私が大好きなクイーンのフレディ・マーキュリーのよう」と、それぞれの個性をイメージしながらイラスト化した。
3人は「30周年というこのタイミングだからこそ実現した企画。とてもうれしい」と感激している。
初回限定盤には、このイラストをプリントしたブルゾンが付いてくる。
アルフィーってエロなの?
537 :
名無しさん@ピンキー:04/07/25 13:51 ID:7KvXWbgb
Oと契り済みのA × O様と同じ体験がしたいと迫るロザリ
時系列無視でキボン
>>538 あんたたまには掻いてみ?
私も字掻き経験ないが、灯火したことあるぞ。
>>540 そんなこと掻いてまた県下うっちゃだめでそ〜め
ロマンチックなエロだったら、サイトにあるよ。
ゲフィンなエロやありえないカプールはエロスレならではってことで、いいんでないの?
ロマンチックなエロ
衛兵隊の司令官室で
部下に見つかるんじゃないかと
ドキドキしながら
アンドレに突かれるオスカルタンなの
サイトのエロよりフェルゼンの告白とか蒼い波のほうがヨカタ
>542
部下に覗かれてるのを知りつつ突かれるオスカルタンの方が漏れはイイ(・∀・)!!
いやッ!!
いや
いや
いやッ!!
by ロザリン
どうでもいいけど暑くて職人さんもやはり夏バテ中でつか?
夏休みには逆に静かになるベルスレ
夏ばてというよりご飯作らなきゃならないんじゃないかな?
ごはんは毎日つくっているとオモ
夏休みは給食無いでしょ?<ごはん
ベルばら関係の年齢層がわかるなあ
独りで合点してろ
ばーか
550 :
名無しさん@ピンキー:04/07/29 06:57 ID:dt8KV4k6
>>548 ごはんなんてそんなに時間かかんないじゃん。なに言ってんだろね、この人。
こういうこと言う奴こそ、家事にうんざりしてる怠惰な専業主婦に違いねえと思うわたくし。
あんたが思ってるほど年齢層は固定してないよ。勝手に思い込むなよ。
年令のことになると食い付きすごいな
年令が気になるのか?
なんか馬脚を現すってこれだな
馬脚なんて言葉は今の若いもんは知らないから自分もいい歳だが
フランス人って、イク時、何て言うのですか?
嗚呼〜より、王!王!なのかな?
言葉等 知ってる方いらっさいます?
ちげーよ
さばー
こまんたれぶー
って言うんだよ
>>544 同意!
乱れるOたんみながら部下たちが「……っう!」
☆キララのか・・・なんとなく読まなくてもそーぞーつく
つまらなそ
BTよりそれについていた付録の方が良かった
>>562 オスカルとアンドレのアオカン
それだけ
>>563 あおかんといえば、アニメ・・・
アニメといえば、何で向きが変なんだ
変じゃないよ
69やるなら
>>565 69じゃないとおも
体が離れている・・・
つか、初夜だろ
そっから69に移行すんだよ
初夜で何も知らないオスカルタソはそーゆーもんだと納得汁
オスカルタソ並に69について知識が無いのでエロパロにして説明してくれる事をキヴォン。
69ネタ書いたつもりが出来なかった。だってエロ小説二度目だもん。またののしってね〜
で、下手でくだらんと思ったら、誰か馬な人投下してちょー
オスカル・フランソワ。フランス衛兵隊の隊長。
自分が籠の鳥だということに気づき、父の敷いたレールから、それる決心をした。
父の力が及ばないフランス衛兵隊だったら、何かがつかめるのではと、漠然と考えていた。
就任当日、しょっぱなからの兵士のボイコットに驚き、アランらの反抗的な目に驚きながらも、
近衛隊には決していない力強い生命力を感じ少しだけ嬉しくなった。
だが、世間知らずのお姫様であるオスカルは知らない・・・
男の欲望というものがどんなものか・・・
あらくれ兵士どもの中に美しい女が一人飛び込んで、無事で済むものか。
アランは相変わらずオスカルに反抗していた。だがやはり男、そばを通るたびに
ブロンドの髪が鼻腔をくすぐり、きらきら輝いている姿を目にするたび、下半身をうずかせていた。
剣の試合で手首をつかまれ、ハンカチを巻かれた感覚を思い浮かべるたび、もういちどあの白い手に触れて
見たいと思っていたのだった。アランはまずはアンドレをどうにかしなくては、いつも金魚の糞のように
オスカルから離れない黒い影をおっぱらうことを考えていた。
アランは、表面的には従順にみせて隙をみていた。
オスカルは、とりあえずフランス衛兵隊にも無事溶け込んだと思っていた、ある夜勤の日。
アンドレは、急に後ろから誰かに頭を殴られ、気絶してしまった。
司令官室でそうとは知らず、アンドレがショコラを運ぶのを心待ちにしているオスカルは、
コンコン
というノックの音にすかさず
「はいれ」
と言ってしまった。
執務机で書き物をしていて、頭をあげずに
「アンドレ、遅かったな?」
と告げた。しかし、そこにいたのはアランともう一人の兵士がつったっていた。
「隊長さんよ、お仕事かい」
オスカルは、顔をあげて
「あ、すまん。アンドレかと思った。で、何の用だ?」
二人の男はにやにや笑いながら、後ろ手でドアの鍵をかけた。
はっと、立ち上がったオスカルを羽交い絞めにしておさえつけ、ひとりは両足を持って
持ち上げた。
「あ・・・・」
オスカルは、何が起きたのか・・・ただ恐怖感が襲ってきた。
「な、なにをする・・・!」
その次には床に押さえつされ、馬乗りにされ、オスカルの軍服のボタンを外し始めた。
ブチブチ、ブチッ。
軍服は左右に広げられ、下に来ていた上質のシルクのブラウスは、ビリビリっと引き裂かれ、
コルセットの紐をゆるめるのももどかしく、ナイフをとりだし切り裂き、あっという間に
胸をあらわにされてしまった。ドレスを着ないオスカルは、人に上半身を出した
姿をみられ、恥ずかしさに真っ白い肌がぴんく色に上気してしまった。
「や、やめろ・・・」
小さな声で抵抗するが、アランは、もう一人の兵士に
「普段の威勢のいい、声はどうしたんだよ。え、隊長さんよ。こうしているのも
なかなかの景色だよな、相棒」
と楽しそうに話した。そしてもうひとりの兵士は、オスカルの胸を無骨な手で掴み、
乳首を口に含み、しゃぶりだした。
ぴちょぴちょと音を立てて乳首を吸います。
「気持ちいいだろ?」
と胸を鷲掴みにして、形がかわるほど揉んだ。
「いやっ・・いや」
と足をばたつかせるともう一人が
「一度やってみたかったんだよな」
と声が出せないように唇を吸いだした。
「おれたちは今度の隊長がほんとにまともなおんなかどうか身体検査をしなくちゃいかんと
思ってたんだよ。上は、どうやら女のようだが、下はどうかな?」
とキュロットを今度はナイフでシャーッと引き裂いた。
一度に脱がせず少しずつ布地を取っていくと、
「すげえいやらしい」
と目をぎらつかせてきた。
「ア、アンドレ〜〜〜〜〜〜〜〜」
オスカルは、アンドレの助けをついに求めたが、二人の男はにやにやしながら、
「あ、あいつだったら、今頃は夢の中だよ。隊長さんが、無事おんなになるまで
おねんねしてるよ、ははは」
と大笑いした。オスカルは、言葉にならないほど、驚き、がっかりしながらも
「や、やめるんだ。今だったら、忘れてやるっ」
と抵抗をすると、
「これからがお楽しみの時間だろーが。ほれ」
ついにキュロットを全部剥ぎ取られ、全裸にさせられたオスカルだった。
そして、今度は四つん這いにされお尻を叩かれた。
「痛いっ」
と泣きながらやめてくれるように頼んだ。
「ケツ赤くなってきたぞ」
「こっちのほうはおとなしめだな」
とアソコに指をはわせてきました。
「指何本はいるかな−?」
と指をねじ込んできた。一人に足を広げられ、手はしばられているので抵抗はできない。
「アンドレと毎晩あっはん、うっふんしているのかと思ったが、けっこうしまりいいな」
と指を動かす。
「苦しい・・やめろい、痛い」
と言ったところでやめてくれるはずはなかった。
「もっといじめたくなってきたな」
オスカルをイスにすわらせ、足を開いた状態で足をしばられてしまった。
そして、2.3歩下がってオスカルの姿をにやにやしながら眺めているのだった。
「そろそろなめてもらおうかな−」
とオスカルの顔の前にたつと、美しい口にでかいアランの自身をつっこませてきた。
「歯をたてたらコレ、お前のアソコにいれちゃうよ」
とナイフをちらつかせ、
「もっとうまそうにくわえろ」
とか
「舌使え、休むな」
と命令した。
「たまには命令される側もいいもんだろ〜、ほれほれ」
涙を流しながらオスカルは、アランのフェラをしている間、
もう一人はオスカルのアソコを指でかきまわしていた。
「そろそろいれてやるよ」
と手と足をほどかれ、机に上半身をうつぶせにされ、バックでいれてきた。
「ひいっああっ」
と突かれるたびに声が漏れる。一人がおわっても
「まだまだだよ」
ともう一人がオスカルを机の上で仰向けにし、いれてきた。
はじめての経験にオスカルは今まで自分が一生懸命頑張ってきたのは何だったのだと
どうしようもない哀しみに、体の痛みと同時に感じ、涙がとまらなかった。
二人に犯された後もオスカルに対しての辱めは終わラなかった。
何度も四つん這いにされ、
「剣が得意なんだよな。今度は剣が相手だからな」
と鞘つきのナイフをねじ込んできた。
「こんな太いの、はいるかよ」
「う、ううう」
痛くてオスカルは悲鳴がでた。
「もっと色気のある声だせねえのかよ」
「根元までのみこんだぞ」
といやらしそうに笑っているのだった。
オスカルは、恥ずかしい格好で少しでも動かされると
壊れてしまうんじゃないかと思うくらい苦しくて痛くて・・・
「抜いて・・お願い・・やめてえ」
とオスカルは頼んだ。二人はしばらくながめながら、言葉で苛めてきた。
「苦しそうだな、つらいか?」
「アンドレと遊んでると思ったけどそうでもないんだな」
「この剣を動かしたら、隊長さん、どうなっちゃうんだろうね−」
とナイフを回転しはじめた。
「いやぁあっ、止めて壊れちゃうっ止めて許して」
と言っても
「ケツもっとつきあげろ」
と頭を床につけます。やっとナイフを抜かれた時には立てないくらいになっていた。
「いつまで寝てんだよ」
と頬をたたかれ、
「今度はオナニ−して見せろ」
と言った。
「いつもやってんだろ?」
とオスカルの手をアソコに持って行かせた。
ぼんやりした頭で、オスカルは少しずつクリを円をかくようにいじりだした。
「いつもオナニ−しすぎてクリでかくなってんじゃねの?」
「足閉じるな」
二人の言葉が私をもっと恥ずかしい気持ちにさせた。そのうち
クチャクチャ
と音を立て始めた。もうイキそうになったとき一人がアソコにしゃぶりついてきた。
「だめそんなことしたら・・いや」
と言ってもアソコから汁が垂れてくるのが分かった。
そしてクリも舌で弄りだしたんです。もう一人が
「オレまたたってきちゃった」
と私の口にねじこんできた。
「ちゃんと飲めよ」
と口の中で出された。そしてクンニをしていた方はバックで私の中に入ってきた。
「ケツの穴まで汁垂れてるぞ」
と苛められながら・・・。
開放されたのは朝方近くだった
「隊長さんの身体検査しゅうりょう!」
これだけ言い残すと、オスカルをすっぱだかで大また開きで椅子にしばりつけ、
「公衆便所」
と顔に落書きをしてふたりの男は司令官室を出て行った。
気がついたアンドレとオスカルはその後・・・・・どうなったか・・・
生徒と女教師風に林間されて楽しむOタンがたまには読みたいなあ…。
林間されるのは誰がよくって?
大貴族
将軍たち
士官学校の先輩
近衛連隊の先輩
衛兵隊の部下
暴徒
男性向け要素てんこ盛りでしたね。
SS自体にイチャモンつける気はないんだが…
>>571 >ぴちょぴちょと音を立てて乳首を吸います。
何ゆえ、ここだけ敬語?
>>581 んなこといったら人称が変わったのは・・・・
下敷きがあるのだとオモ
うん、エロって書いたことないからエロシーンは男性向き小説からのぱくりです。
人称とですます調になったのは、変換ミスです。よくわかりましたね。ぱちぱち
だから、ちゃんとした時書きさんが後輪してくれるまでパクリしかありません。はい。
>>579 キャラが思い浮かべやすいと言う意味では衛兵隊の部下ですが…。
何かの心理テストでつか?
男性向けエロって、ったく萌えんすねぇー。
笑けましたが。
パクリ改変乙です。
こんどはレディコミで投下キボンジュール
とりあえず、なんかすごい破壊力がありましたw
読むのがタノシカッタです。
ミナタマそろそろ盆の帰省ですか?
ミケの追い込みですか?
誰か返事してくれー
ノシ
・健康診断と称してフランソワとジャンを司令官室へ連れ込み3人で楽しむOタン
・アソドレとアラソにサンドイッチ状態にされて楽しむOタン
・病気せずに17才ぐらいに美しく育ったルイ・ジョゼフとギリギリ熟女のOタン
・Oタンの死に悲嘆したロザリが泣き落しでJALパパにせがんで作ったのが実は「エロイカ」のフランソワ
ツマラナイものですが職人さんがいつかネタにして頂ければ幸いです。。。
ぱくりでもいい?
歓迎します、投下してくれ
まだかなぁ
>>590 アンドレはマムコ、アランはア○ルでうふん、あはんのOタソですか?
それともアンドレと69のOタソにア○ルへ入れるアランですか?
「あぁ、ううん、はぁん‥」
アンドレの上にオスカル。アンドレ、オスカルの乳房を両手で鷲掴み
腰を激しく動かしてオスカルのマムコを肉棒で突き上げる。
「ああ、オスカル、なんていい具合なんだ。俺のモノにヒダヒダが絡みついてくる!」
ぐじゅぐじゅと恥ずかしい音。ああん、とオスカルのよがり声。
「ああ、すげえぜ隊長。ぐしょぐしょのマムコをアンドレのモノがかき混ぜて
汁がとまんねえぜ」
「ああ、そんな恥ずかしい事‥‥あぅん」
「こっちもいい具合だぜ。きつくてしまりが良くて‥‥」
「ああああっ〜ん」
「でも後ろもアンドレに姦られてるな?初めての尻じゃねえな、こりゃ。隊長、正直に言ってくださいよ」
「ああ、なん‥て‥」
「アンドレに前も後ろも入れられました、って」
アンドレとアラン激しくオスカルの二つの穴を責めながら
「さあ、オスカル、正直に言って」
「あ、あ、んふぅ、イヤぁ‥」
>>595続き
「正直に言わないともっと気持ちよくしちゃうぜ」
アンドレの肉棒が激しく出入りしているオスカルのマムコ
アランは手を前にまわして感じやすくなったクリトリスをいじりはじめる。
「あ、ああっ、はぁああっ」
アンドレに跨り、アランに後ろからア○ルを責められている
オスカルの白い肢体がビクンビクンと跳ねる。
アンドレの手が堅く立った乳首を転がし、荒々しく乳房を揉みしだいた。
「あ、もうダメぇっ」
「言うんだ、オスカル」
「イヤぁぁ、アンドレに後ろからマムコも‥ア○ル‥にも‥クチにも‥入れられて‥ああ、イクぅ!」
「うっ」
「くっ」
絶頂を迎えたオスカルの体内に、二人の男の精が放たれた。
ありがとうごさいます?。
個人的にはOタンは”いやぁ”より”いい!もっと攻めろ!”みたいな感じになると良いなと思うのですが楽しませて頂きました。
またよろしくお願いします。
パクリ探しの旅に出ていたら、迷子になってしまったが、新作がでていたんでつね。
ご苦労さま
はぁ、ハァさせていただきました。続きよろすこ〜
>>597 訂正
× ありがとうごさいます?。
○ ありがとうごさいます。
スマソ。
>>598 お帰りなさい。
鯖移動があったみたいで自分もうろうろしてました。
>はぁ、ハァさせていただきました。
旅の疲れかと思って禿げしく笑わせて頂きましたw
597=599
です。
たびたび失礼しました。
O:「二人ともすごく良かったぞ」
AL:「隊長さん全然息を切らしてないな。俺達はヘトヘトだってのに」
A:「いつもこんなもんだぞ」
AL:「お前も大変だな…どうでもいいけど隊長、下半身が俺達のものでぐしょぐしょですよ」
O:「そうか?今日は顔まで濡れてないからまだ綺麗だと思うが…そろそろ二人で舐めて綺麗にしてくれないか?」
A:「ああそうだな」
AL:「おっ…お前そんな事までしてるのか!?」
O:「何を言ってるんだ?終った後は男が綺麗にしてくれるのが普通だろう?おかしな事を言うな」
AL:「…………………………」
O:「お前はやってくれないのか?」
AL:「おっ俺は……!」
A:「やらないのか?」
AL:「…………………………やる」
Oタンは二人にピカピカに磨き上げられました。
------おしまい
ごめんなさいーーーーーーーーーーっっ素人なんでこんな物しか投下出来ません ・゚・(ノД`)
いやいや、最初の一歩でつ。ごくろうたまでした!
待ってるだけじゃ、髪はおりてこんしね。フンイキ作りは大切だよね。
>でも後ろもアンドレに姦られてるな?初めての尻じゃねえな、こりゃ。
萌えた
O「ああ、そんなに足を開げられては‥恥ずかしいではないか‥」
A「開げないと舐められないよ、オスカル‥。こんなにぐしょぐしょになって。
まだマムコの花ビラが綺麗なピンク色だよ‥」
O「あ‥ん‥そんな、またクリトリスを舐め回すな‥、ああん。また感じてきて‥‥」
AL「おい、アンドレ、俺にも隊長のマムコ舐めさせろよ!」
A「ダメだ、オスカルのマムコは俺のモノだ。入れるのも、舐めるのも‥」
AL「ちっ、アンドレ下になれよ。俺は隊長の尻を綺麗にしてやる」
A「オスカル‥俺の顔の上に跨って‥」
O「ああ、そんな‥恥ずかしい‥はぁん」
A「ふふ、恥ずかしいなんて言って、クリトリスは堅て大きくなってるよ‥」
O「あぁ‥また‥気持ち良い‥もっと舐めて‥アンドレ‥あ、アラン、そこは‥」
AL「へへ、隊長はア○スもピンク色で可愛いぜ。ほら、ここ舌先でつつくと‥」
アラン、オスカルの尻に顔を埋めて、舐め回す。
O「ああ、こんな、初めて‥あ、あ、んふっ‥」
A「オスカル‥お前のマムコで俺の顔を付けて‥」
O「あ、あ、そんな、お前の熱い舌が私の花ビラの中に‥。あっ、クリトリスも吸って‥もっと‥」
オスカル、二人の男に前も後ろも舌で責められる。乳首が立って、マムコはまたぐしょぐしょに。
A「オスカル、どこでクリトリスなんて言葉を憶えたんだ?」
AL「アンドレ、お前は舌で責めろ。俺は指で体調のクリトリスをいじってやる」
O「あっ、あっ、はぁ〜ん」
びくんびくんとオスカルの白い身体が艶めかしく跳ねる。
O「だ‥って、お前が‥気持ちよくなる場所はそこだって‥う、ふっ‥ん」
A「ふふ、淫らな女だったんだな、お前は。気持ち良いだろう?鏡を見てみろよ」
O「ああ、いや‥ん‥」
鏡の中には素っ裸で男の顔の上に跨り、もう一人の男に尻を責められている自分の姿が。
Al「隊長、すごくいいです。またイク姿を見せてください」
O「ああ、なんて淫らで‥ああ、イイ、もっと!」
アラン、後ろから手を回してオスカルの乳房を鷲掴み。
オスカルの二つの乳房を荒々しく揉み、堅くなった乳首をきつくつまむ。
o「ああ‥ん、気持ち良い‥ああっ!」
アンドレは舌でオスカルのマムコをねっとりと責める。
肉ヒダの中をじっくり舌で探り、奥まで入れる。
オスカルの肌はピンク色に染まり、背中に電流の様な激しい快楽の衝撃が何度も突き抜ける。
「あ、ああっ、イクーっ!!」
A「ふふ、綺麗にするどころか、俺達のモノとオスカルの蜜でもっとぐしょぐしょだ」
AL「風呂で洗って差し上げようぜ。二人でな」
力尽きてベッドに身体を投げ出しているオスカルを、二人の男は浴室に運んだ。
そこでもオスカルは体中をいじくられて、何度もイカされた。
A「ああ」
3Pって・・・・・・・
いい(・∀・)
A「ふふ、昨日の夜は凄かったな。お前は何度も何度もイッて、
いい声で鳴いてたし、イヤらしい格好で悶え狂って‥。
思い出すだけで俺のモノが熱くなってくる。
もう男一人じゃ物足りないか?」
O「ああ、そんな事‥私はお前のモノなのに‥あ、あっ‥」
アンドレの手がオスカルの股間の割れ目をなぞるだけで
オスカルのマムコの奥から熱い愛液が溢れ出てくる。
A「もうこんなになって‥指先が熱くてねっとりした汁でぬるぬるだ。
気持ち良いかい?オスカル」
O「あ、あぁ‥ん、イイ‥もっと‥」
A「そうだ、お前は自分のマムコを見た事あるかい?」
アンドレはそう言うと、オスカルを幼児におしっこをさせる形で
後ろから抱き上げ鏡の前につれていった。
O「ああ、イヤ‥」
鏡の前で大きくオスカルの脚を開かせる。太股の奥のマムコの割れ目が
くっきりと映し出された。
A「ほら、良く見て。金色の柔らかい毛に覆われた奥のピンク色のヒダヒダを。
ここを探ると‥」
O「あ、ああ〜‥」
鏡に映るオスカルのマムコは、奥から湧き出る愛液でらてらと光っている。
O「ああ、イヤぁあ、こんな‥」
イヤと言いつつ、オスカルの目はとろんとして鏡の中の光景を見つめている。
マムコの割れ目の中にアンドレの指が深々と差し込まれ、上下に動いたり
割れ目を広げたりして蠢いている。
A「ほら、ここがお前の一番感じる所、クリトリス」
アンドレは皮を剥いて堅くピンク色になったそれをオスカルに見せてやる。
O「あ、ああっん、ココが、私の‥あっ、ふぅん‥」
クリトリスをこすられてオスカルの背中がびくんびくんと痙攣する。
O「ぁ‥ア‥ンドレ、もう、もうっ、イッてしまうっ‥」
A「気持ちいい?」
O「ああ、ああん、はぁん‥ふぅ‥ん‥ぁあ」
オスカルは気持ち良すぎて身体を仰け反らせながら、艶めかしい喘ぎ声をあげ続ける。
A「ふふ、可愛いよ、オスカル。俺のも入れてくれ‥」
O「ああああーっ!」
一際高い快楽の声をあげるオスカル。
鏡に映るオスカルのぬらぬら濡れた割れ目に、アンドレの肉棒が飲み込まれていった。
A「ああ、お前の割れ目に俺のモノが挟まって‥花ビラが俺のモノに絡みついて‥。
お前のマムコは最高だよ!」
O「ああ、もっと突いて!動いて!私の身体を壊して!」
アンドレは後ろからオスカルの身体を抱きかかえ、激しく揺さぶった。
割れ目に肉棒が出入りし、愛液が接合部分から後から後から溢れ出て
大理石の床まで濡らした。
O「あ、あああーっ!!お前の‥堅くて太くて‥身体の奥まで熱いモノが‥‥ああっ!」
A「ああ、お前はなんて淫らで綺麗なんだ、オスカル!」
ぐちょぐちょ、アンドレの肉棒にオスカルのマムコのヒダヒダが絡みつく
イヤらしい音が部屋に響き渡る。
O「あ、あああああーっ!イクーッ!」
A「うっ」
アンドレはオスカルのマムコを肉棒で突き刺しながら果てた。
鏡の中のオスカルの割れ目から、大量の愛液と白い精液がどろりと流れ落ちた。
なんか夏は平和っすね、ここ
アソドレは後ろから立ったままオスカルを抱えてファックっすか?
怪力っすね
所詮、エロっす
イイ! イイ! イイ!
608タンイイ!
気持ちよさそうなエチーイイ!!
毎晩男達に女の悦びを教えられて、肉体の快楽を開発されるオスカル。
そして今晩も。
A「ふふ、オスカル、今日もお前の好きな事をしてあげるよ」
O「あ、何を‥ああ‥ん」
アンドレにマングリ返しされるオスカル。アンドレはオスカルの太股に
手をかけておマンコに顔を近づける。
A「お前はおマンコを舐めてもらうのが好きだろう?ああ、顔を近づけただけで
ヒダヒダが潤んでくるよ」
O「イヤ‥こんな格好‥」
腰を艶めかしく揺するオスカル。甘い声をあげてとても嫌とは思えない。
A「いつも悶え狂うじゃないか。大きな声でイイ、もっと!って」
O「ああ‥ん、いやぁ‥」
アンドレはオスカルのおマンコを舐めはじめる。割れ目をひろげて
熱い舌でヒダヒダをれろれろ舐め回す。
A「おマンコがひくひくしているよ。ああ、甘い愛液が溢れてきて‥」
ぴちゃぴちゃぴちゃ、アンドレがオスカルの愛液を飲む音がする。
「ああ、イイ‥もっと‥クリトリスも‥」
びくんびくんと身体を仰け反らすオスカル。乳首が紅く堅く立ち
白い乳房が揺れている。
O「あ、ああああ〜‥気持ちよくて‥狂ってしまいそう‥」
A「お前の薔薇の蜜は美味しいよ‥もっともっと俺に飲ませてくれ」
O「ああああ〜ぁん」
オスカルの身体の奥が熱くなり、とろりとした液体が止めどもなく
溢れ出てくるのが自分でもわかる。
A「びちゃびちゃ、ずっ」
オスカルのおマンコに顔を埋めて舌を膣の奥まで差し入れる。
アンドレの顔はオスカルの愛蜜でぐちょぐちょになった。
O「あ、ああああーっ!イクゥ〜」
その夜もアンドレに舌で責められ、マムコにもア○スにも入れられて
オスカルは一晩中何度も何度も快楽に悶え狂った。
ハードな熟女用レディコミ風もいいけど、もちょっと初々しい萌え系きぼんぬ。
すみません
でもオスカル様三十路過ぎだし
カマトトもちょっとな、思いまして
いや、これはこれでいいよ。たのしませてもろーてますよ
617 :
誕生日の贈り物:04/08/17 15:47 ID:gZgXliIt
ちょっとパクってみた
寝台を覆う天蓋の薄い帳と外側の地厚な緞子を
捲くろうと、横たわったオスカルが腕を伸ばした。
アンドレによって、その腕は止められた。
「今は昼なのか、夜なのか?」
「まだ朝だよ。俺の誕生日の朝さ。」
「いいかげんに・・・起きなければ・・・・・・」
自分を叱咤するように気だるい身体を勢いよく立ち上がらせたオスカルは、
すぐに硬直したように寝台へ倒れこんだ。
おびただしい男の精が太腿を伝い、その生暖かい感触が、
わずかな血の香とともに、彼女に昨夜のアンドレとの出来事を
思い起こさせた。
「安心して、まだ休暇は終わっていないよ。」
腕から逃がす気がまったくない彼は、後ろから強く抱きしめ、
再び羽布団の中に引き戻した。
「急に立つと、眩暈を起こすよ。オスカル」
「寝台で過ごすのは、今日で何日目?」
「まだたったの4日目だよ。」
「もう4日目の間違いだろう?」
>>617の続き
はじめての夜は・・・彼に抱かれて眠るだけで幸せだった。
昼間の遠出の疲れから、まどろみながら口づけしあい、
衣越しに愛撫された記憶しかなかった。
二夜目は、まだ少しは、寝台から逃れることもできた。
食事、ワイン、ショコラ、ヴァイオリン、本
・・・・・・望めば、彼は何でも用意してきてくれた。
でも、次第に彼は力強く彼女を抱きしめ、離れることを許さなくなった。
昨夜は・・・・・・とうとう彼女のすべてが彼のものになった。
そして、彼のすべても彼女のものになった。
寝台の上で、彼に追い上げられるのは何度目だろうか?
「・・・うん・・・・・・ああ・・・」
疲れ果て、腕を逃れる気力さえ起きない。
口づけを返すことさえ気だるいのに、これ以上どうしようと彼は言うのだろう。
恋人の思いのままに愛撫され、愛され方を無言で教えられていた。
>>618続き
細い足首をつかまれ、足を広げさせられた。
「ぬぐってあげるよ。」
やわらかな薄絹が肌の上を行き来する。
しばらくすると、彼が静かに自分の熱い場所を見つめていることに気づいた。
「・・・いやっ・・・・・・」
見つめられるだけで、自分の身体の中から、なにかわからぬ
熱いものが湧き上がってくるのが感じられた。
差し入れられた指が、緩やかに中を探った。
彼の望みのままに変化し、彼の指のままに形を変えるようだ。
その狭いところに黒髪がしのんできた。
「いやだっ・・・・・・や・・・おねがい・・・・・・」
もう許してくれと叫びそうになり、羽枕を噛みやっと声を押し殺した。
続けて唇から出そうとした言葉は、ついにこぼれることができなかった。
熱い吐息が代わりに吐き出された。
・・・・・・彼の舌が巧みに彼女の中に差し入れられたから・・・・・・
>>619続き
オスカルの吐息が甘く変わっていくのを耳で確かめたアンドレの
心と身体は、急速に高まっていった。
彼の指は、彼女の白い肌を上にたどり、吸い付くような
肌の触り心地を楽しみ、丸く張りのある乳房の果実をつかまえた。
薄い桜色の果実は、指先にもてあそばれ、みるみるうちに形を変え、
鮮やかな色に染め上げられた。
「・・・・・・愛しているよ。・・・オスカル・・・・・・」
何度もそう耳元で囁かれ、彼の唇が這うように体中をなめつくす。
彼女の身体は力を失い、心の奥底に隠したはずの
女性としての官能が次々と目覚めさせられた。
「私もだ。おまえだけ・・・おまえだけを愛している。アンドレ・・・・・・」
突然、彼女の中に彼が静かに身を沈めてきた。
波のような衝撃が彼女を襲い、飲み込まれていった。
オスカルの意識は次第に遠のき、また高められ、ついには堕ちていった。
>>620続き
気がつくと、また夜が巡ってきた。
「こんな官能的な誕生日の贈り物は、生まれてはじめてだよ。」
彼女の頬にやさしい口付けを落としながら、彼が囁いた。
「私もあと三日も寝台に居続けたら、軍にも屋敷にも帰りたくなくなるかもしれない。
・・・・・・そうしたら、おまえはどうするんだ?」
「それもいいな。・・・・・・このまま、時間が止まってしまえばいいよ。
ここで二人で朽ちはてよう。・・・・・・でも、きっとおまえは兵士達のもとへ戻っていくよ。」
「そうだな。私はきっと帰るだろう。
その後は、おまえは、決して私のもとを離れるな。
・・・・・・絶対に私を離さないでくれ。」
「・・・・・・ああ、決して離れないよ。・・・・・・愛している。オスカル・・・・・・」
。。。いろいろなSSや同人誌を切り張りして、ちょこっと改変してみたが。。。
エロって、む。。。むずかしい。。。お目汚し失礼致しました。
まあまあ、何事もやってみるが大事。
ごちそうさまですた^^
623 :
名無しさん@ピンキー:04/08/19 12:03 ID:auz7OSvR
擬女化はなしでつか?
へ?一体誰を?
>>621 ∧_∧
( *´∀`) ヤベッちんこ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
誕生日の贈り物は☆タソと歯−レクイーン風でつな
中々秀作でつ
ごちそさん
628 :
名無しさん@ピンキー:04/08/22 01:16 ID:ZlR5R44R
>>623 624
ジェロ子ちゃんとか?サン・ジュストがホントに男装の麗人だったとかは面白いかも。
隊長!女性化アンドレとオスカルが百合ってのも見たいであります!
男体化Oタン×ロザリンがいいな・・・。
ロザリンなんかアンアン言ってくれそうだし。
「アンドレ!私は男になってしまった・・・それでも愛しているかっ」
・・・・よそでヤレですか。
「愛しているとも!俺は女になってしまったのだから」
これならOK?
そこいらの焼き増しでも 気分変えて読めるカモ〜ン
賢者の贈り物
Aとの初夜の前に馬で試してみるOタン。
………逝って来ます。
>>633 いや、けっこう面白そう
O「ああ、堅くて太い!アンドレのモノもこんな‥」
馬「ひひひん」
‥‥‥コードで首つってきます。
Aとの初夜の前に〇〇で試してみるOタン。………
↑これイイ!
でも、萌系でお願いします。
・・・・文房具とか、野菜とか、人間とかで・・・・
まったりとした安らぎがここにはあるね。
癒される。
638 :
名無しさん@ピンキー:04/08/25 13:09 ID:XK/PBY9X
・・・・
>>636 人間ならベルナーノレと試して欲しいね。
ついついアソドレと勘違いしてしゃぶりついてしまうOタン萌え…。
ベ「俺と一度試してみたいって?」
O「そうだ。出来れば黒い騎士のコスプレでやってくれないか?その方が私は萌えるんだ。」
ベ「じゃあ仮面とマントだけ着けて中は全裸と言うのはどうだ?」
O「それではただの変態ではないか」
べ「…スマソ」
申し訳ありません。本物の職人さんが現れるまでのオツマミだと思って許して下さい。
キラン「オスカル!」←ニヤケたアンドレ左側
キラン ばあやが睨むがピョイン!滑った!!
代わりに麗しの白軍服オスカル右側に登場
ああ!アンドレとオスカルが真ん中で抱きあうのかぁっ!
いやっ!!すれ違ったぁぁぁ
「はっはっはっはっはっ」この高笑いは、まさか・・・・
で、でたぁ!黒マントにマスク、そして全裸、変態仮面登場ぅっ!!!!
ベ「いくぞ、オスカル!」
オ「かかってこい」
職人さんマダカナァ
さむ
ID:4gOnDDHNはウマだが
ID:9Lb71vNCは屁タレ、しかもパクリ
うん。
暇だったんでね。
するよ。
お前、意地が悪いな。
ヘタレでいいからエロパロらしいレスしてみれ。
バカとヘタレの文字使わないで文章書けるかい?
645惨めだな
うん。
気にしない事にするよ。
645は負けず嫌い
649 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 04/08/28 23:24 ID:+9qiwb+h
うん。
気にしない事にするよ。
↑誰にレスしているのやら。。。
うふふふ
さりげなーく、荒れているな。
荒らすより、作品投下しち栗。
パクリだろうが、へたれだろうが、おねがいしまっす。
ここの住人は、過激なエロ 変態エロには寛大だが
微妙にモニョるへタレエロや、すべったパクリには厳しいな
過激でも変態でも馬ならよろこばれる
ヘタレは正直にヘタレをいわれる
たまにヘタレ職人の僻みもあるみたいだけど
ヘタレを自覚しながら投下してくれるのは応援したくなる
「父の苦悩」の続きで馬車の中でJALパパにセメられて[おんな]に目覚めるOタン誰か投下してくれないかな。
馬車が壊れるまで頑張って欲すぃ・・・ ( ´−`)
カーセックスもとい馬車セックスでつか?
>>658 逝ってきた。あれまって感じで面白かったよん。
読んでみたい話しやネタはあるけど
いざ文章にするって難しいねー。
少し書いてみたけど諦めた。ヘタレ厨ホイホイになっちゃうよ。
夏休み終ると本物さんくるかな
>>660 ハゲド。
自分も幾つかトライしてみたけど余りにもヘタレで全部ゴミ箱に捨てたよ。
神様待ってまつ・・・。
>>660 読みたい話やネタ、どんなんか言ってみたら?
材料あったほうが職人さんやりやすいかもよ
きぼんばっかりのスレになんか誰も書かねーよ
書かない人ほどあーだこーだと煩いよ
マターリしてるの見ると荒らしたがる奴ウザいな。
そろそろ来るぞ―って、ホンマに来やがる。ウゼ
>>657 馬車セックルといえばデカプリ男のタイタニック思い出した。まさに壊れんばかりに揺らしてたよ。
そのシーンだけは萌な映像だったなぁ
666 :
名無しさん@ピンキー:04/08/31 17:19 ID:7GmBrjI7
幸せなOAを別れさせようとJALパパがOを犯す。
>>666 そしてAよりテクニシャンのJALパパにメロメロになってしまうOタンなんてイイナ。
リレーやればいいじゃん
少しずつなら書けそう
オスカルって羞恥プレイが似合うんだな
プライドの高い人間を屈服させるのに意味があるからな。
常日頃から腰の低いヤシなんかじゃつまらんし。
だめじゃん。中止。
だめじゃん。中止。
675 :
671:04/09/01 16:20 ID:NLoIFlnL
禁止事項でした。気付くのおせーわ。すいません。逝ってきマス。
大丈夫。安心汁。
アドレス直接打ちこめば見れるから
オスカルたんハァハァ(;´Д`)
>>671 これはなかなかイイ!のでは?
この髪型のままアンドレに犯されるオスカルたん
寂しいので希望ネタだけ投下。
OAに犯されてイキまくるジェロ希望。
ご期待にはとても答えられないと思うけど、挑戦してみた
「ここは?」
目覚めたジェローデルは驚いた。いつもの自室ではない。
小さなアルコーブの中になぜか手足の自由を奪われている。
記憶と辿ると、昨夜はジャルジェ邸のパリの屋敷に招かれて、
食事とワインを楽しんだまでは憶えている。
その後は・・・はて、どうして、こんな所にいるのか?
帳の向こうには、何やら聞きなれたマドモアゼル・オスカルの声と
別の女性の声がする。
「ええ?!そうなのか?いや、知らなかった。」
「ですから、オスカル様、男性への愛撫は、ソフトにが基本ですのよ。」
い・・・いったい全体なんの話だ?
私をどうしようというのだろう?
いや、オスカル嬢が何かしてくれるなら、もちろん大歓迎だが、
先日、身を引いたばかりの私を襲うようにしなくても・・・
「あら、お目覚めのようですわ。」
「そうか、事情を説明しなくては、かわいそうだな。」
帳を開けて現れたのは、薄手の夜着を着込んだ美女二人・・・
一人は、マドモアゼル・オスカル、もう一人は、金髪碧眼
細身・長身は同じでも、オスカル嬢よりも肉感的な女性・・・
実は顔見知りのパレ・ロワイヤルの高級娼婦だ。
なんというありえない取り合わせだ??
イイ!
もっときぼん
「話せば長くので簡単に言うが、先日、身を引いてもらった礼が
したくてな。あれから、私は・・・というか私とアンドレは恋人同士になった。
彼が言うには、あなたに礼をする必要があると言いのだよ。
どうも私は男女の仲とか、世情には疎くて・・・礼が遅くなって、申し訳ない。」
「しかし、マドモアゼル・オスカル・・・これがお礼でございますか?」
「もちろん、アンドレからは条件をいくつか付けられた。
唇とあそこは・・・彼だけのものだから、絶対にダメだ。
それ以外で、おまえに丁寧に礼をするべきだと・・・
しかし、私はこういう修行は積んでいないので、マダムに習いつつ
行うつもりだ。まあ、稚拙だとは思うが、許してくれ。」
許すもなにも・・・期待に胸・・・じゃなくて、別のところが膨らむ
ジェローデルであった。
アンドレも混ぜてねー
(リレー参加したいところだけど、ガマソ・・・)
ジェロタンとのエチーはエロパロならではのものでつ。いいでつ。
「では、オスカル様・・・まずソフトにキュロットの上から・・・」
慣れぬ手つきのオスカルの手が、ジェローデルの股間を
なでまわす。
「まあ、お上手ですわ。その調子、その調子・・・」
マダムの声が、またなぜか刺激になり、彼を興奮させた。
いきなりそこからですか!!かなり直接的な授業なのですね・・・と
心の中で叫びつつ、ひたすら耐える彼であった。
「もう充分ですわ。キュロットのボタンをはずして差し上げては・・・。」
「ほう〜これでいいのか?あっさりしたものだな。」
これまた慣れぬ手つきで、ボタンをはずし、驚くほど大きなものを
優しく細長い指で、さわりまくる彼女であった。
「へえ〜男性とは皆ちがうものなのだな。いや、本当にマダムの授業は
勉強になるな。世間の皆がお礼をするのもわかるよ。」
お嬢様育ちのオスカルは、ただただ素直な生徒だった。
「マ・・・マドモアゼル・オスカル・・・その・・あっ・・・
少し力を抜いてくださいませ。ああ・・・いきそうです・・・」
「・・・オスカル様・・・ソフトにソフトにですわよ。」
「あ、これは失礼した。」
次にシャツのボタンをはずし、別の手が彼の胸を優しくなでまわした。
小さな突起に、オスカルがくちづけすると、下の方はさらに硬度をました。
マダムは、恥らうオスカルの胸をはだけさせた。
「胸は、アンドレからも許しが出ておりましたわね。
ジェローデル様の唇のところへ・・・ささ・・・恥ずかしがらずに・・・」
「こんな風でよいのか?」
恥じらいながらも、指示通りにして、彼は喜んで、彼女の胸をしゃぶりはじめた
「・・・はあ・・・・」
やっと彼女の吐息が甘くなりはじめた。
689 :
678:04/09/13 20:26:01 ID:2pW2r5D0
ありがとうございます!
続き期待してます!!(・∀・)
>>678さんへ
すみません。下手な上になんとなく文章が長くなってます。
マリアナ海溝くらい深くて、太平洋くらい広い心で読んでやってくださいm( )m
「そうそうその調子ですわ。本当にオスカル様は飲み込みがはやく
私も教えがいがありますわ。」
「・・・あっ・・・そんな・・・はあ・・・マダムに褒められるとやる気がでるよ。」
「そろそろ、オスカル様のそのすんなりとした脚をジェローデル様に
からめて、そうそう・・・それから、お手で太腿のその辺を優しく
触って差し上げてくださいませ。そこがジェローデル様の感じる所
なんですよ。ほほほ・・・」
「ここか?こんな風で気持ちいいか?ジェローデル」
マダム、オスカル嬢の前で、私達が知己の間だとばらさなくても・・・と
ジェローデルは、文句の一つも言いたかっただが、
目の前に長年憧れたオスカルの小ぶりながら感度の良さそうな
胸があっては、そんなことはすぐにどうでもよくなった。
「さあ、次はジェローデル様の美しいヘイゼルの御髪に指を絡めて、
頬からうなじに熱い愛撫を・・・」
さっそくオスカルは、マダムの指示通りに動いた。
オスカルも胸の愛撫に感じてきたようで、思わずいつものように叫んだ。
「・・・ああ、アンドレ・・・いい・・・」
オスカル嬢、男はデリケートな生き物なのですよ。
何もこんな時に憎い恋敵の名など呼ばなくても・・・
みるみるうちにジェローデルのそこは元に戻ってしまった。
あわてたマダムは、さりげなくオスカルに注意した。
「オスカル様、これは大事なお礼の儀式でございますわ。
ここでは、愛しげに『ヴィクトール』と、おわかりですわね。」
「おお、すまない。ついいつもの癖が・・・
・・・ヴィクトール・・・ヴィクトール・・・」
お詫びを込めたせいか、オスカルの愛撫にも熱がこもり、
ますますジェローデルは歓喜の階段を上りつつあった。
ベッドの端に縛られた手の上に、偶然オスカルの
秘所がのってしまった。すかさず、指を入れてみる。
なんとかなり濡れているではないか!!
おお・・・マドモアゼルも感じて下さっている・・・
ジェローデルは考えた。これほどマダムの教えに素直で、
世間知らずのオスカルにアンドレとの約束なぞ破らせることは、
可能ではないかと・・・
「マドモアゼル・オスカル・・・手が痛いのですが、
なんとか手だけでも紐をはずしていただけませんか」
「・・・はあ・・・ああ・・・でも、それはできない・・・」
「そこをなんとか・・・」
「そうだな。お礼をしているのだから、少しくらい
かまわないよな。」
男の欲望に底はないことを知らぬオスカルは、
素直に両手を自由にした。
しばらくは、彼女の自由に愛撫を続けさせていたが、
さすがに我慢できなくなったジェローデルは、
彼女の腰を強く引き、自分の固い部分に当てようとした。
その瞬間、別の両手がものすごい力で、オスカルの
腰を帳の向こう側へ引き戻し、彼女の揺れる胸が
ジェローデルの顔の上に落ちてきた。
そして、すかさず静かに見守っていたマダムが
ジェローデルの敏感な部分を自らの内に導いた。
「ああ、アンドレ・・・恥ずかしい・・・止めてくれ・・・」
オスカルの腰を後ろから何度も強く突いてくるのは、
恋人のアンドレだった。
「オスカル、なんてすてきなんだ。」
「でも・・・でも・・・まだ・・・お礼の最中だぞ・・・」
律儀なオスカルは、恋人に抵抗したが、
すぐに愛撫に陥落した。
「・・・はあ・・・おまえも・・・いつもよりすごい!」
「いいかい、オスカル、これこそが、本当のお礼なんだよ。
伯爵が身を引いて下さったおかげで、俺達はいまこんなに
幸せなんだということを見ていただくんだよ。」
きっとこの時のアンドレの顔は、最上の笑みを
浮かべていたに違いない。
おお、愛しのマドモアゼル・オスカル・・・
これは、あまりの仕打ちではございませんか!
憎しアンドレ・・・
しかし、ジェローデルは、顔の上で激しく揺れる
オスカルの胸に窒息させられそうになっている上に、
マダムの下半身への天才的な愛撫でとうとう昇天
してしまった。
ジェローデルの脳裏には、ある言葉が浮かんでいた。
「この手を伸ばせば、届くのに・・・」
アンドレが草むしりをしていた時の一番の
理解者は・・・実は、この時のジェローデルで
あったかもしれない。
その後も、何度もマダム仕込みのオスカルの愛撫に
さらされて(これがまた時間と共に、うまくなるので、
ジェローデルは死ぬほど感じていた)、何度も行きそうに
なりながら、ついに最後まで愛しのオスカルには・・・
させてもらえなった。
さすがに10回目ともなると、ジェローデルも気絶してしまった。
「私のお礼はどうだっただろうか?礼を失したところは
なかったかな。」
「いいえ、オスカル様、完璧でございましたわ。」
マダムの褒め言葉に満足して、オスカルとアンドレは、
まだまだやる気充分で、ジェローデルの世話をマダムに頼むと、
別室へ二人で消えた。
「二人ともタフね。なんせ十数年分ですからね。」
プロのマダムさえ驚きを隠せなかった。
あとで事情を聞いたジェローデルが、体力づくりに励んだとか
励まなかったとか・・・マダムは風の便りに聞いた。
チャンチャン
・・・お粗末過ぎて、申し訳ありませんでした。
(´・ω・`)
698 :
678:04/09/14 21:02:06 ID:Wtrf/TZu
>>696 お疲れさまでしたー。
もちっとジェロがじたばた(笑)してくれても良かったと思いますがつまらない自分のリクエストにお応えして頂いただけで感謝しまつ!
またよろしくお願いします。
>>696 乙華麗
あてくしもジェローデルとオスカルのホニャララを期待してまつたが
ともかくありがd
また書いておくれ
い〜ねぇ
次は別室にきえた二人のエロを‥‥
エロを‥
前半は良かったが後半が失速だあな 残念!!
エロパロのまとめサイトが欲しいと思う今日このごろ
異論がないなら作ろうかな
>704
ネ甲
ネ申 だな
口先女だな
口先女ですよ?
709 :
705:04/09/17 01:56:53 ID:1HuvEz5w
>706
ですね。ドモです。 汗
710 :
名無しさん@ピンキー:04/09/22 21:17:33 ID:hLTfzgaJ
保守age
無料HPサーバー
(アダルトok)のところ探してきてくれたら
作ってもいいよ。
自分で保存してあるから、
ヘタレサイトはいらんよ
まとめサイトにへたれも糞もないでしょう。
まあ自分も保存してるからいいんだけどね
ただ、まとめてあるサイトあったほうが便利だと思ったんだけど
凄いね。ホントに保存してる人いるんだね・・・。
自分そこまでエロに情熱ないので分からん・・・。
715 :
名無しさん@ピンキー:04/09/23 15:55:50 ID:ZobjwUcn
まとめサイトほしいです。つくってください
702=704です。
ただ今作成中です。
ありがてぇ
>>714 保存っつーか
ギコナビ使っているから
ログは消さない限り、自動的に保存されてる。
もしかしてIE使いですか?
鯖に負担がかかりますよ。
>>714 >自分そこまでエロに情熱ないので分からん・・・。
エロパロ板にまでやってきて、
この婆は何を気取っているのですか?
>>718 あ、ホントだログがあるの知らなかったよ。
アリガト。
エロパロなんて所詮読み捨て
便所の落書きを残したりまとめたりって 藁
ま、好き好きだがな
汲みとりごくろーさん
>>721 悔しさがにじみ出ていますね
読み捨てなのにひとこと言わなきゃ気がすまないのはなぜかしら
書いてる方だってどうせ書き逃げダロ
それとも、誰かがまとめサイトでもつくってくれないかしら?って思いながら書いてるわけ??
大藁
便所の落書きでも書き逃げでもいいから面白いエロ投下キボン。
すいません、うちの母がご迷惑おかけしました。
更年期障害のオバ厨がなんか言ってるんだと思って許してやってください
あのババァのことね
気にしてないよ
病気だもん しかたないさ
鰯トコ
そんなことより 神様こないかなぁ
便所の落書き屁垂れサイトには
ビーバーとへタレOA職人は入ってるんだろうな 藁
まあ、がんがってくれ
『藁』って久しぶりに見たんだけど。
お母さん、無理していきがらないで帰ろうよ?ね。
自分が法律
自分がルール
自分が久しぶりに見たものは時代遅れ
727はなにをそんなにカリカリしてるのかしら
もしかしてヘタレ認定された職人様?
いや、ただ単に久しぶりに見たって言っただけなんだけど
自分でも時代遅れだと思ったの?>729
生理前にここに来んなよ、イライラされちゃ目障りだから。
それとも更年期か?
職人さん、がんばってくれ。
独り言に反応する731タソ
愛しい・・・・・・
お疲れ様でした!シンプルでいい感じです。>734
737 :
名無しさん@ピンキー:04/09/27 09:44:09 ID:k6XO4jbX
ほんま ありがてぇ
また いってきます
いらねーよ
完成してないしのせるほどのもんじゃない
読みたきゃ↑の過去ログ入ってよめばいいじゃん
それとも740は参加した作家サマ? プ フ ゚プゲラ
煽り方が無理してるおばさんっぽいね。
>>740 あんな胸糞悪いもん読みたいやついるのか
おお、ランキングまである。
734タソグッジョブ!
たたいてるおばちゃんに限って、パソに保存して熟読してたりしてな。
プリントアウトもして、閉じて、マイ18禁同人誌作ってたりして。
いいよね、ネットって。
どう書いてても実は何してるかわかったもんじゃないから愉快。
ともあれ734さん、お疲れ様です。感謝。
745が想像するのは勝手だが、そこまでエロパロにのめりこんでる香具師はいないんじゃ?
倉庫があってもいいけどここが無くても平気
所詮はそんなもんでしょ
まあ、人の好意に水を差すようなことしか言えないのは
大人じゃないなと思う。いい年齢のお母さんも多いんでしょうに
見たい人は見ればいいし
見たくないなら来なければいい
そろそろ職人さんщ(゚Д゚щ)カモォォォン
>>740 通りすがりの自称作家様が、
最初に、空白を入れろと仕切っていたのを
職人が無視してリレーを続けていたのがおもしろかった(w
274 名前: 通り巣借りのSS書き [sage] 投稿日: 03/01/29 15:39 ID:hzQ7MIhz
提案!
前もって不快派がいそうだと思われるSSは職人さんが前フリ
(空白数行を入れる)などしてスルーしやすくしては如何でせう?
pinkと言えどもネチケットは必要。否定されれば覚悟あっても萎えるモノだし、読む方も書く方も気持ちいい方が愉しいでせう?
ちょっとどうかな?いやだな?って思っても一方的に拒絶したり、悪言を吐き捨てるんでなく、助言する様にすれば作家さんだって精進する気も持て、新作UPしやすいと思うんだけど。
大人げない態度は控えましょうよ!それから肯定派はキターッって思ったら賞賛すべきです。職人さんを喜ばせば、こちらの事も喜ばしてくれるのですから。偉そうな事言ってすいません。
>>734 規制がやっとこさ、解除された・・・
だが、またやりそ・・・前回は数日で再規制だったし・・・ぶつぶつ
で、いい仕事してまっせ。ありがとさん。っていいたかったの。
「…いいよ、お前の望む通り抱いてやるよ。今度は、うんと優しくされたい? それとも思いっきり激しくされたい?」
抑揚の無い声音。オスカルは蒼い瞳を大きく見開く。薄い咽頭の青みを帯びた皮膚が、引きつるように上下する。彼女は息をつめたまま、彼の漆黒の瞳を見上げた。だが、そこには彼女のすがたは映らない。
「どうしてそんな事を言うんだ。おまえ……この頃、変だ…」
「俺は…今までと少しも変わっていない」
感情の交えない彼の声音はオスカルの背筋を一層凍らせる。
彼は彼女の腕を掴み、寝台に押し付けた。
首筋に煙る金糸を掌で払いのけ、彼の舌は細い首筋を這ってくる。
その生温かな感触にオスカルは身を竦ませる。
動揺する彼女を無視して彼の愛撫は加速する。
身体の起伏を唇と舌が辿っていくーーーー
「は…やめっ…アンドレ…止せよっ!」
両腕を突っ張らせ彼の身体を押し退ける。踵を蹴り上げ激しく抵抗する。
絹の敷布が乱れて幾つもの皺が寄る。
しかし彼の身体はびくともしない。
裸の腕に力を込め、長い肢で彼女の腿を挟みつけながら身体を押えつける。
「変わってしまったのは…オスカル、おまえの方だ」
「ああっ…!」
片脚を掬われ、白い腰が浮く。
同時に再び堅くなった彼の性が彼女の身体を貫いた。
まだしっとりと濡れていた聖域は愛撫を待たずして、すんなり彼の欲望を受け入れる。
「やっ……あっ…あ、あ、あぁっーーー畜生ッ!」
クサレアマ
クサレマンコ
〔しっ!物音をたてるな。そっとだぞ、そっとドアを開けるんだ・・・〕
スーっとドアが小さく開かれた。
中に眼をやると、アランはゴクッと生唾を飲み込んだ。
〔居るのか?何が見えるんだよ、俺にも見せろ〕とジャンがドアにへばり付く。
〔だ、大丈夫なの、ヤバイいよ、やめようよ。ねえ〕とビビっているフランソワを無視し
俺も俺もと小さい隙間にたかる、衛兵隊達。
この荒くれ者達の視線の先には、熱く口付けを交わす、オスカルとアンドレがいた。
主の留守中、ジャルジェ家に招かれていたアラン達だったが、盛り上がっている最中、
部屋を出て行くオスカルとアンドレのただならぬ気配に気づき、一つの期待を高めていた。
〔ゴクッ・・・隊長とアンドレが・・・・・・〕
〔あんなに口を開けて、舌を絡ませてる〕
〔隊長のあんな色っぽい顔、見たとき無いよー〕
それぞれ、衝撃に呆然としつつも、思うが侭、口走っている。
〔・・・・お前ら、静かにしろ〕っというアランが一番熱い視線を送っていた。
アンドレがオスカルのブラウスのボタンを一つずつ、はずすのごと、荒くれ者達は息をのみ、
これから行われるだろう事に、胸の高鳴りを抑えることが出来ない。
そしてオスカルの胸の頂が露になるのを期待しないではいられないのだ。
〔ああっ隊長の白い肌が・・・〕
〔隊長、耳が感じるんだ、甘い吐息が聞こえてくるよ・・〕
〔!!!・・・隊長の・・・乳首が!・・・・ハァハァ・・き、きれいだ〕
アンドレに揉まれ、舐められ、吸い上げられた乳房が怪しくテカリ、いやらしさをましている。
オスカルがもう立っていられないほど、快感が体中をめぐっているのをみて
アンドレはゆっくりとベットへ押し倒し、オスカルの着けている物、全てを剥いでいった。
再び深く口付けを交わし、舌を絡めあいながら、アンドレの指はオスカルの金の草むらをまさぐり、
蕾を優しくこねると、我慢できずにオスカルの喘ぎ声が口付けの合間から漏れた。
〔もうだめだ・・・我慢できねえ・・よ あんなに感じてる隊長を見るなんて〕
〔アンドレのヤツ、隊長のアソコを捏ねくり回しやがって!・・・・〕
〔フー、フーたまんねえ、俺も隊長の体に触りてえ、めちゃめちゃにしてえ・・・〕
オスカルはアンドレの手によって足を大きく開かれ、既に濡れそぼったそこをドアに向かって
見せてしまっていた。
〔隊長のマ○コが見えてるよーハアァー〕
〔フランシスお前、あんなにビビッてたのにあんま前に出んなよ。見つかるじゃねーか〕
〔だって、隊長があんな格好であんなエッチな事されてるなんて・・・ボクどうにかなりそうだよ〕
〔ばか、これからもっと気持ちいいことやるんだから、今、見つかんじゃねーぞ〕
〔オ、オレ、人のなんか見たことねえよ・・それも隊長のなんて・・〕
アンドレの愛撫が徐々に下り、オスカルの一番熱い場所にむしゃぶりつくと
堪りかねたオスカルが悩ましげな声を上げる。
衛兵達は、今まで聞いた時のないオスカルのいやらしい声とアンドレの舌がねじ込まれる
蜜壷を見せられ、我慢の限界も近づく。ただ、ベットで感じているオスカルの顔が
見えないことに焦らされていた。
アンドレは硬く反り上がった物をオスカルの蕾に押し当て、グリグリと刺激を与えつつ
オスカルの愛液を絡めながら、極浅く入り口をこね回していく。
「オスカル・・・・入れるよ」
そういうと、一気にオスカルを貫いたアンドレは、腰を大きく回してオスカルを刺激していく。
「んんーん・・・・んっんあ・・・アン・・ドレ・・・」
「オスカルもっと声を聞かせて。お前の感じてる声を」
「あ・はぁあ・・・ぅんん・・・・・ああー」
アンドレは激しく腰を打ち付けていき、オスカルが高まり始めた頃を見はかり、
オスカルの腰を持ち上げながら体を起し、上に乗せる。
「オスカル、動いて・・・・・」
アンドレに促せれて、恥らいながらゆっくりと動いていくオスカル。
高まり半ばだった体は、すぐに快感の渦に飲み込まれ、さらに感じる焦点に自ら腰を擦りつけ
切ない声を響かせた。
アンドレのリードによって、オスカルの艶かしい体と表情がドアに向けられ、しかも自ら腰を動かし
いやらしくも妖艶な光景に荒くれ者達はますます興奮せずにはいられなかった。
〔ああ隊長・・なんていやらしいんだ・・・〕
〔自分で腰を動かして・・いやらしい声を出して、あんなに感じて・・〕
〔俺、もう我慢できない・・・・〕と自らを慰める者が辺りにうずくまる中、
〔・・・あの野郎・・・・・〕と呟いたのはアランだった。
「分隊長点呼!」
━━━━━━━━━━━━━━━
「よし。今日はこれで解散!」
いつもの凛々しいオスカルの声が響く。
アランはアンドレの腕を強くつかみ、強引に隅に連れて行った。
「アンドレ、どういうつもりだ」
「何が・・だ」
「とぼけんじゃねー・・・・・・・・・気づいてたんだろう!気づいてて・・・・・クソッ」
そういうと、アンドレの腕を振り捨て、走り去っていった。
「アンドレ、どうかしたのか?」
「ああ、オスカルなんでもないよ」
「今日はみんな様子がおかしかったな、何かあったのだろうか」
「さあ・・・・お前に見とれてたんじゃないのか」
「? 何を馬鹿なことを言っているんだ。いくぞ」
腰に手を回そうとしてオスカルに手を叩かれたアンドレは、優しくそして怪しくオスカルを見つめていた。
Fin
ほう
こりはウマイッ! 色んな意味で
GJ
神玉Thanks
なんか、すげ いい(・∀・) ごちそうさま
ベルエロ名物
【のぞき】
ですた
それ、書こうと思っていたのに
先をこされますた
オスカルとアンドレがセクースしているところと覗かれる
人気のシチュなのれすよ?
家政婦が覗く
アランが覗く
覗き馬
オスカルとアンドレがセクースしているところと覗かれる
人気のシチュ
ロムも日が浅く、人気の設定だとは知らず、お恥ずかしい限り。
書き逃げ御免。
ドンマイ
ヘタレちゃんが陳腐ネタ選んじゃうのは仕方ないよ
オスカルとアンドレがセクースしていれば
なんでもいいのレスよ?
また書いてくれなのレス
んで、もちろんこのスレの住人はCRベルバラはやったよな?
リーチが熱いぞw
SS待ち。
>>766 とことん お前嫌な奴だな
ヘタレ厨 マジ ウゼ
お前なんかが人を見下せるんかよ、糞婆
はぁ、 すっきりした。
うふ
まぁ ここのレヴェルとしちゃオスカルとアンドレがセクースして
それ覗いたヤツがハアハアしてればオケー
へタレでいいよぉ べつにぃ
便所の落書きになぁんも期待してないしぃ アハアハ
>770
期待はしないけど気にはなるのねん
756タソ乙カレー
よく使われてるシュチュだろうと気にするこたないと思うけど。
私としてはここまで顕わに見える覗きモノは読んだことないから(;´Д`)ハァハァ ですた。
アランの反応もちょっと萌え。
>>771 それは自意識過剰ってもんよ
まあ トイレには行くけど
>>759 素に戻ったテンネンオスカルと妖しいアンドレいいね
思わずニヤケた
ちょっとしたオチがつくと読んでて気持ち良い 今回は爽やか
>>763 のバージョンも読んでみたいですよ。
なんか、Softなおげふぃんさが今のこのスレにぴったし。
次に続くといぃな
職人さん乙&カモ〜ン
完結して30年以上たったマンガだからもう新しいシチュを望む方が無理だと思うので良くあるネタでも全然OK。
756タンみたいなのならどんどん投下して欲すぃ。
ここでは良作を望む方が無理だと思うので陳腐ネタでも全然OK。
756タンみたいなのでもいいからどんどん投下して欲すぃ。
738 名前: 名無し草 [sage] 投稿日: 04/10/11 16:03:16
股間庫にあてくしのリレー小説がないわーーーーと騒いでた椰子が香ばしかった
742 名前: 名無し草 [sage] 投稿日: 04/10/11 16:10:48
あてくしのリレー小説がないわーーーーと騒いでた椰子
↓
仕切りタンを晒し
さらに香ばしかった
関係ないけど、リレー小説は、この中でわたすの大好きなエロのひとつだす。
林間もの、例ーぷものにハァハァしてしまうやしもいることをおわすれなく。
エロパロならではだしぃ。
保守してみようか。
hosyu
783 :
名無しさん@ピンキー:04/10/24 14:20:04 ID:ZyC9NHzU
保守age
>734さん更新乙
まとめサイト久しぶりに逝ってみたら、新作あpされていたね。ご苦労様です。
どこのどなたさんか、存じませんが、ありがたや〜(*´∀`)
夜伽に一票
786 :
名無しさん@ピンキー:04/11/03 23:46:43 ID:Z6dGWEHH
保全age
787 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 00:41:02 ID:c/Wv9xdT
ラサールは国家より配給された剣を売った罪で逮捕された、、、、。
だが、あいつに一体何の罪があると言うんだ?俺達貧しい衛兵隊は、そうでもしなければ生きていけないんだ。
自分達の家族を、養っていけないんだ。それなのに、どうしてろくに働きもせず、偉そうにふんぞりかえっている貴族達に、
ラサールを罰することができるんだ、、、?
許せねぇ
アランの怒りは、ただ一人の人間に向けられた。突然衛兵隊にやって来た、一人の美しい女隊長、、、、オスカル。
アランはラサールが逮捕された事を聞くと、すぐにオスカルのいる司令官室へと足を運んだ。
788 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 01:01:17 ID:YaI7oH0k
バタンッ
アランはノックもせず、いきなり司令官室に入っていった。オスカルはいつものように職務にいそしんでせっせっと羽ペンを動かしていたが、
突然の訪問者に驚いて顔をあげた。
「アランか、驚いた、、、。一体何の用だ?」
そう言って目にしたアランの形相に、オスカルはただならぬ物を感じた。
「ラサールが逮捕された、、。」
「何っ!?」
「あんただろ、、?あんたがつげ口したんだろう!?」
「違う!!私は、そんなことはしない!!」
「、、、、ラサールは殺される、、。あんたのせいだ、あんたのせいでラサールは、、。
もうどうすることもできない、、。だから、俺はあんたに復讐をしにきたんだ。」
「復、、讐、、?」
「俺が、あんたを、、、、 メチャクチャにしてやるんだ。」
そう言うとアランはオスカルの腕をつかんで、机の上に押し倒した。
789 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 01:19:44 ID:q8GOb7pe
「よせ!アラン!!私ではない!」
「あんた以外に誰がいるってんだ!!」
「わからない、だけど私じゃない、私は、、、」
「うるせえっ!!」 バシッ!
アランはオスカルを思いっきり引っ叩いた。
「あ、、、」
さすがにオスカルも意識がもうろうとして、動きが鈍くなった。そのすきにアランはオスカルの軍服とブラウスをひきちぎり、白い首筋に舌を這わせた。
「やめろ!」
オスカルは必死で抵抗するが、やはり到底かなわずアランのされるがままとなっていった。
アランは軍服とブラウスを剥ぎ取り、普通とは少し違った作りのコルセットを乱暴にはずした。
790 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 12:21:04 ID:uIuR8X7h
(白い、、、)
オスカルの胸元は、おそらく普段は軍服で隠されているためだろう、アランがいままで抱いてきたどの女よりも白かった。
それだけでなく、胸なんてないと思っていたが、乳房はほどよくふくらんでおり、ウエストも美しい曲線を描いていた。
アランはオスカルの乳房を乱暴につかんだ。
「痛ッ、、、」
そして首筋から胸元へと舌を這わせていった。
(初めて、、、か?)
オスカルの身体は愛撫には慣れていなかった。アランはいくら男装をしていて、男の様に軍務をこなしていても、
貴族の女ならば舞踏会のあとによごと乱交にふけっているものだと思っていた。
いや、そうでないから、この隊長はこんなにも高潔で、凛とした雰囲気をもっているのかもしれない、、、、。
「アンドレ、、!アンドレーーー!!!」
オスカルは今は兵営に寝泊まりしているはずの、いままで影のように自分のそばにいてくれ、そして自分を守っていてくれた男の名前を呼んだ。
バシッ
アランはもう一度オスカルの頬を叩いた。
「アンドレを呼ぼうってのかい?
、、、、あいつの気持ちを受け入れられねえくせに、こんな時だけ助けてもらおうなんて、都合がよすぎるんじゃねえか、隊長さんよ?」
オスカルはハッとした。確かに、アランの言う通りだ、、、。自分はアンドレを拒んだ。それだけでなく、彼の気持ちに気付かず、ずっと苦しめてきた。、、、乱暴な行為にはしるまでに。彼に助けてもらう資格なんてない。
では、他の人を呼ぶべきだろうか? いや、誰を呼んでも、自分は助けてはもらえまい、、、、。
オスカルの心に再び恐怖がわきあがってきた。
「ヘッ、アンドレの奴、俺に大事な隊長さんをいいようにされたなんて聞いたら、どんな顔するかな?」
アランはオスカルの乳房に吸い付きながら、やわらかな太股をなではじめた。
「いやだ!!やめてくれ!、、お願いだ、、、。」
だがアランにその願いは聞き入れてもらえなかった。
ん〜短刀直入な表現ですね。
も少しなんか萌えさせる要素が欲しいです。
偉そうに注文をつけるなら自分で書けばいいのにと思います。
職人さんガンガレ!
続き待ってまつ!
偉そうに言うきは無いです。
アランが何故オスカルをゴカーンしたいのか
その辺の思いを書くともっといいものになると思いまして。
こういう意見を書くと怒られるのでしょうが・・・。
他ジャンルで書いていますよ。
このスレは叩きまがいの感想と要望ばっかりだったから
敏感になってるのかもね。
一時期、エロパロ板一の厨スレって呼ばれてたしな…。
796 :
sage:04/11/07 00:10:18 ID:S50E2C2w
まあ、めげずに続きをどうぞ。まってるよーん。
>他ジャンルで書いていますよ。
んなこと、誰も聞いてませんって!
>>794 >他ジャンルで書いていますよ。
批評してやるから、誘導しろ。
>>790 正直な感想言われただけでへこたれるな!
フェルゼンの神は罵倒されつつもあれだけのものを書いた
感想に左右されることなく黙々と投下したおかげで神認定された
書かれた感想が気に食わないならギャフンと言わせるくらいのエロ書いてみれ
790とFの神じゃレベルがでんでん違うが
ま、ガンガレ
他ジャンルで書いていますよ。
他ジャンルで書いていますよ。
他ジャンルで書いていますよ。
803 :
名無しさん@ピンキー:04/11/09 02:44:19 ID:RueTLEA6
出されたものは残さず食べる。
どうしても苦手な作品はスルー汁。
щ(゚Д゚щ)カモォォォン――――――――――――――
久しぶりに着てみたら、ごかんものがあpされているではないか。
いいよ。いいよ。この手の話はすきだ。萌えるよ。十分。
これは、ねちょねちゃ、心理描写すると気もい話になるので、このままいくべし。
アンドレがいつくるか。楽しみだよん。まってまつ
ALO職人さんやる気なくなっちゃった?
なーんかベル関係スレは難しいね
いろんな意見聞きながら
完成させていくエロパロも沢山あるのにな
ベルでは無理かね
ALO職人さ〜〜〜〜ん、カムバーーーーク!
ヘタレ職人はちょっと煽られるとすぐあぼーん
そんなら最初から書くなよ ボケ
まおってほしけりゃ表へ逝け
煽る人も何気にチェック入れて、ここぞとばかりカキコするねw
811 :
名無しさん@ピンキー:04/11/17 19:18:13 ID:XYV7L6tb
ベルは終わりだな
( ・∀・)r鹵~<808≪巛;゚Д゚)ノ ウギャー_‐-_
職人さんが戻ってきくれるまで
マターリーするようなパクリ元探しの旅にでてくるよ
ヘタレ職人より、パクリもんの方がよかったぞ
ガンガッテ探してこい
↑エラソウニシナイトキガスマナイ↑
うっぜ!
( ・∀・)r鹵~<≪巛>815;゚Д゚)ノ ウギャー_‐-_
マジで続き待っているんだが。
誰か、新作でもパクリでもあpしてくれよ。
818 :
名無しさん@ピンキー:04/11/22 21:18:18 ID:8t5zX9iT
ベルばらはもう駄目です
どこも盛り上がらない、そろそろ現実にもどりましょう
愛の告白から6ケ月。身体を重ねるようになって3ケ月。
最近は言わず語らずというか、雑談からそういう雰囲気になるのも
スムーズになってきた。
恋人になってきたという感じで、少々嬉しい。
恋人になりたてのぎこちなさも初々しくていいが、お互いに何もいわなくてもわかる、
この感じがもいい。
はっきり言うと、ワンパターンだからわかるという事情もあるのだが。
愛の行為が始まっても、あきれるぐらい手順は同じ。
口づけをして、ベッドの上に横たえられて、ブラウスとキュロットに手がかかって……。
しかし、だから安心なところもある。私も男女の間には不慣れなので。
手順が決まっているのも、律儀なアンドレといえば彼らしくて、笑ってしまうけど。
世の中には愛するにも様々な方法があると耳にしないでもないけれど、私たちにはこれはこれで
安心感がある……。
え、どうしたんだ?
いつもなら仰向けにされるところを、アンドレに横抱きにされてしまい、私は閉じた目を開けた。
「ええ!!」
耳の後ろなんかを丁寧に舐められて、いつもとは違う変な声があがってしまった。
「・・・な・・・・・・何をするのだ。アンドレ」
「・・・・・・オスカル・・・」
耳を噛まれるようにしてアンドレに囁かれて、背筋がぞくりと震えた。アンドレの吐息が物凄く熱い。
自分の顔も熱くなるのがわかる。
気づくと、アンドレの手は器用にブラウスの隙から私の胸元に入りこんでいた。
「…………」
「・・・オスカル、どうしたんだ?……えっ??」
はらはらと涙をこぼす私に気づいて、アンドレがあわてて身を引いた。
「ほんとうにどうしたんだ。オスカル?」
「…アンドレ…」
涙の溜まった目で、精一杯恨みがましく、私は彼を睨みつけた。
「おまえ、他の女を抱いたな!」
「突然、何を言っているんだ?」
「しらばっくれるな。手順が・・・いつもと手順が違う!それが証拠だ!」
「・・・て・・・手順って?…」
何だか私とは次元が違うところでアンドレはショックを受けてるようだが、そんなことはどうでもいい。
乱れた胸元を掻きあわせて、私はアンドレから距離をとった。
「おまえは、私だけだと・・・愛するのは私ひとりだけだと固く約束したではないか!
・・・たった・・・だった6ケ月で裏切るなんて!・・・おまえも世間の男と同じではないか!
女たらし! もうおまえになんか抱かれたくない。おまえなんて、明日にでも私の銃の標的にしてやる!」
━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
「・・・お・・・落ち着け、オスカル・・・」
先にショックから抜け出たアンドレが私をなだめにかかる。
ふん!浮気を見抜かれて、落ち着き払っているのが気に入らない。
たしかに、男が他の女を抱くということはよくある話だ。
恋人だけじゃあきたらず、あっちこっちの娼婦や女とアバンチュールを楽しむ
浮気者も珍しくない。しかし、私はそんな恋人は嫌だ。
何人かのうちの一人なんて我慢できない。私だけのものでなければ、満足できない。
姉上達には二人の仲が知れても、私の少女のようなわがままだと笑われたけれど、
アンドレだけは、私の気持ちを理解してくれていると思っていたのに…!
さめざめと泣き出す私の頭に、困り果てたアンドレが手を置き、髪を撫で始めた。
「俺は浮気なんかしないよ。俺がどんなにおまえを愛しているか知っているだろう。」
信じられるものか。声には出さず、私は首を振る。
「本当だよ」
そのまま髪を梳くように頭を撫でる。子供扱いして、ごまかそうとしても無駄だ。
「では、どうして今晩はいつもと違ったのだ?」
泣き顔を上げて問いつめると、アンドレの頬が少し赤く染まった。
「そんなに、いつも同じ手順だったんだ。気づかなかったよ。」
「・・・いや・・・べ・・・べつに、いつもいつも同じというわけではないが・・・・・・ 」
私は口ごもった。ワンパターンだとはっきり言うとさすがに彼も落胆するだろうし・・・困ったな。
これ元ネタ知ってる。
>>823 さすが!元ネタ結構有名かも。平安時代が舞台だよん。
「別にいいよ。気をつかってくれなくても。衛兵隊の奴らにもさんざん言われたしな・・・」
兵士達に何を言われたって?
「一体全体どういうことだ?」
涙をぬぐい私は身を起こした。
アンドレが照れくさそうに少しずつ話したところによると、先日の夜勤の夜、
一緒に詰めていた何人かの兵士がそういう話を始めたのだそうだ。
つまりいわゆる……猥談ってやつだ。女隊長もいないし、羽目を外したということらしい。
宮殿警護という役目の最中だというのに呆れた話だが、これはこの際置いておいて・・・。
もちろん堅物のアンドレは最初はそんな話には乗らなかった。それどころか止めるよう注意
していたのだが、それを面白くないと思った兵士の一人が、話をアンドレの性的な経験談にすり替え始めたのだ。
アンドレが私一人を愛していることは、兵士達には知られていたが、片思いだと思われていたし、
まだ二人の仲が恋人同士だとは知られていない。
そこで、アンドレがいつもどうやって欲求を処理しているかと言う、つまり、からかいのネタにされたらしい。
それをネタにからかわれるのはたまにあることらしく、私が氷の花などとあだ名されるくらいだから、
そんな身分違いの女を思う哀れな平民の男ということで、厭味を言われることもしばしばだったらしい。
まあ、自慢ではないが、兵舎にいるときの私達は、どうみても恋人同士には見えないからな。
それやこれやで、哀れな男の経験談を、あることないこと噂され始めたらしい。
いつものアンドレなら、「やれやれ・・・」とでも呟き、大人の男らしく適当にあしらって
やれる余裕があったのだが、その夜は、疲れていてそんな気も起きなかったらしく、
「いつも仕事でオスカルと一緒だったから、皆に話すほどの経験は残念ながらないよ。」などと言ってしまったらしい。
「ただ…問題は…・・・つまり、その続きがあるんだよ。」続きって!? まだ何かあるのか?
そんな時に第1班が衛兵交代で入ってきて、アラン達がアンドレの窮状を見かねて
助けてくれたまではよかったのだが、その後、反対に同情される立場になったらしい。
つまり、からかいもやり過ぎると、同情を買うという世間によくある話になったわけだ。
手を頬にあて、頭を冷ましながら、私はアンドレの話の続きを待った。
「そんな状態じゃ、30歳も過ぎているのに、俺の経験が浅いんじゃないかと年下の兵士にまで
心配されることになったんだ。そりゃ確かに俺は女性にもてる方じゃないから、否定はできないしな。
でも、何か言うと余計にまずいから、沈黙を守っていたら、そうしたら……」
後日、「これで勉強しろ」とか言って、兵士達のお宝の大量のエロ本が「貸してやる」と彼の机の上に
ドドーンと置かれていたわけだ。
それは、男女の秘め事を描いた……はっきり言えばアルコーブの秘密を赤裸々に描いた絵ばかりというわけだ。
しかも、ご丁寧に 「今度の休暇に俺の馴染みの娼婦を紹介してやるからな。楽しみにしていろ。ブロンドがいいか?
ブルネットか、はたまた黒髪か?隊長だけが女じゃないぜ。世の中は広いんだからな。」という伝言付きで。
だから、この間、兵舎でやけにあせって本を片付けていたのだな。
「それで、おまえは律儀にそれで勉強したというわけか?……」
私は力が抜けてしまい、シーツの上に倒れてしまった。
「律儀にも程があるぞ。そんなもの見ないですぐに返せばいいじゃないか!」
「しかし、……興味がないわけでもないし・・・経験が少ないのも事実だし・・・」
小さな声で呟いて、アンドレは顔を近づけてきた。彼の頬はさっきより赤みを増している。
「オスカル、怒ったのか?・・・・・・いつもと違うことされて、嫌だったのか?」
「……ば…ばか…」
私は口をパクパク動かした。きっと顔もアンドレ以上に赤くなっているに違いない。
そんな風に聞くな。そんな風に聞かれたら・・・・・・私だって返答に困るだろう。
「・・・いや・・ではない…ただ・・・驚いただけだ。そんな事情があったなんて知らなかったから。」
私は羞恥で身体まで火照ってくるのを感じながら、何とか声を絞り出した。
アンドレの顔がますます接近してくる。
「誤解がとけたところで、続けてもいい?」
だから聞くなよ。そんなこと!
私はもう声も出なくなって、ただ小さく頷くのが精一杯だった。
アンドレは正面から私に口づけし、ベッドの上に二人して沈み込んだままで、私たちは愛撫を再開した。
ついばむように何度かくり返していた口づけは次第に深いものになっていく。互いに舌を
絡め合い、その感触を追い求める。
「・・・うん・・・あ・・・」
口づけにうっとりしている間に、ブラウスは肩から落とされて、私はコルセットだけになっていた。
彼の手がそっと忍びこみ、私はつむっていた目にぎゅっと力を入れた。
指が私の胸のいただきを探し出す。彼の手の冷たさが心地よい。
「久しぶりに緊張してるな。オスカル」
アンドレが含み笑いをする。
「・・・ばか・・・」
見抜かれて、私は彼から顔をそらした。
緊張してる。まるで初めての夜の時のように、不自然に自分の身体に力が入っているのがわかる。
3ケ月も前から愛しあっているのに・・・何回もベッドをともにしてきたのに・・・おかしいと自分でも思う。
しかし、それもこれもおまえのせいなんだから。反省して、今晩はいつもよりよりいっそう私を優しく扱えよ。
すけべな同僚達が貸してくれたと言う絵で勉強したというし、次に何をされるか不安でしかたない。
あまりすごいことをされなければいいのだが・・・基本的にアンドレは優しい男だし、信頼してはいるが・・・。
彼の骨張った手が私のコルセットを外し、乳房をおおう。熱を帯びた男の手だ。
普段、アンドレは大人しいけれど、二人で過ごす夜を重ねるたびに彼の様子が急速に変わっていると思う。
銃はダメだけど、剣の腕は私が仕込んだから腕も立つアンドレは、その辺の鈍ら貴族のボンボンどもとは違い、
鍛えられてはいたけれど、やはり、細身で長身のせいか全体的に線が細い印象が強かった。
けれど、最近は私と愛し合うようになって、自分に自信がついたせいか、たくましさが加わってきたように思う。
これは、恋人への贔屓目かもしれないが。きっとこれからもどんどん変わっていくのだろう。
しかし、きっと、どんな風に変わっても、私はおまえを愛している。これからもずっと・・・。
おまえも同じようであって欲しい。私も少しはおまえにとって、段々と魅力的な女に変わっているのだろうか。
「・・・あん・・・はあ・・・・・・ああ・・・」
やはりいつもより緊張している気がする。
いつもより息があがるのが早くて、私は唇を食いしばる。
アンドレの手のあるところから、ジンジンと痺れが広がっていく。それに、その……
彼がブラウスを着たままで、私を強く抱きしめるから……身動きすると、胸の先端に布がこすれて……
それも、痺れを生みだすもとになっていたりする…変な感じだ。
「・・・ああ、やっ!・・・」
アンドレが首筋に吸いついて、私は自分でもビックリするぐらい身を震わせてしまった。
彼も驚いたようだが、すぐに耳の下から喉元をくすぐるように舌先を転がしはじめた。
や、やめてくれ!
くすぐったいだけの行為に意外なほど煽られてしまって、私は身悶えした。
「オスカルは、こんなに首筋が弱かったんだ。知らなかった」
きっとまだまだ、知らないことがたくさんあるな、とアンドレが呟く。
私の首のあたりに顔を伏せているから表情はわからないけど、なんだか声は嬉しそうだった。
私の方は泣きそうだった。
嫌というわけではない。でも、どこが弱いとか、あからさまこと言わないでくれ。
なんだか自分の秘密が暴かれているような気がして、恥ずかしくて恥ずかしくて
どうしようもなくなってしまうから。
「・・・んんっ・・・」
彼の指が先端に触れた。軽く摘むようにしてもてあそぶ。
こういうのは今までにもあったけれど、いつもよりずっと刺激が強く感じられて、
私は喘いだ。身体が、とても敏感になっているようだ。
力が抜けていくようで、意識を保っていることさえつらい。つんつんと彼のブラウスを
引っぱって合図してみたけれど、彼は左手で私の背を支えて抱き起こし、
ベッドに横たわろうとする私を許さなかった。
いつの間にかキュロットも脱がされて、裸にされてしまった。
もう一度首筋をたどっていたアンドレの唇が、胸へと降りてくる。
ぬめりのある舌が、すっかり立ち上がっている先端を包むと、ビリビリと痺れが背筋を
はい昇っていった。
「え・・・あ・・・・・・あ、ア、アンドレ・・・」
まともに言葉を紡ぐこともできない。のけぞる私を、彼は左腕一本で支えている。
右手は・・・。
「い、いや・・・」
いまさら崩れた膝を閉じてみても、もう遅い。
奥へと入りこんだアンドレの熱い指が、私の中を探る。私はもう、頭に血が昇りきって
しまい、くらくらと眩暈すら感じていた。
「すごい。初めてだ、こんなになって・・・」
アンドレが呟く。独り言で、思わず言ってしまったという感じだ。
何がすごいんだと怒りたかったが、恥ずかしいことを言われそうな予感がして口を閉ざす。
そのうち、私の耳に今まで聞いたことのないような音が聞こえだした。
その音は、私の身体から発している。
湿った水音のような・・・でも、それより粘りつく感じのする・・・。
やっぱり、これって・・・!
心の中で悲鳴を上げて、私はふたたび固く固く目をつむった。
それは、私も恋人と結ばれて3ケ月。女の身体のそういう現象を知らないとは言わないが。
けれど、こんなに音がするぐらい・・・なんて初めてだ。
「あ、ああっ……ア、アンドレ……アンドレ……っ」
固く閉じた瞼の裏で、閃光が弾ける。
姉上達の話だと、こういう時は瞼の裏が緋色に変わると言っていたけど、
どちらかというと雷だと思うぞ。
それも、今日はとびきりの雷だ。さっきから間断なく痺れが全身を走り抜けて、震えが
止まらない。吐く息は火のように熱い。
「アンドレ……アンドレ……」
ぶるぶる震えながら、私はアンドレにしがみつく。
ふと、私の胸元から顔を上げた彼が、優しく口づけしてくれた。それで少しだけ安心して、
手の力がわずかに緩む。
背中にまわっていた彼の左手がさがって、私をやっとそっとベッドに横たえてくれた。
それもまた、私を安心させた。
抱き起こされたままでは安定しなくて、身体が頼りなく揺れてしまうから心細かった。
けれど、安心したのもつかの間、彼が私の脚を持ち上げた。驚いて目を開くと、
ありうべからざる場所に彼の、しっ、舌が・・・!
「アアアア・・・アンドレ! 何をするのだ!」
腰を捻って逃れようとしたのだけど、がっしりと捕まえられていてかなわない。
彼の頭に手をつっぱって、退けようとしても駄目だった。
そもそも全身が痺れきってしまって、力なんかろくに入らない。
「……あああっ」
さっきまでアンドレの指のあった場所に、ぬるりとした感触を感じて、私は身体を
強ばらせた。何だ? 指とはぜんぜん違う、息も止まりそうなほどの強い刺激だ。
「いやだ、ああ、やぁっ、んんっ」
制止の言葉は意味のない喘ぎに変わってしまう。
はしたないと思う気持ちは意識の隅に残っていて、私をどうしようもなく恥ずかし
くさせるのだけど、声をこらえることができなかった。
身体が勝手に仰け反り、脚が空を蹴る。痺れは全身を駆けめぐり、骨の髄までとろけき
ってしまいそうだ。心蔵の音はうるさいぐらいに早鐘を打って、頬は燃えるみたいに熱
いうえに、頭は完全にのぼせきって、もう気絶寸前だった。
ア、アンドレのバカ! おまえはなんてこと覚えてきたんだ。いや、それよりも
兵士達は、いったい全体どんな絵をこいつに見せたんだ!今度の訓練・・・憶えていろよ。
いつもの倍以上、しごいてやる。
「あああ・・・!」
ひときわ大きな雷に全身をうたれて、私の身体が跳ねる。彼の舌が、いちばん敏
感な場所をとらえたのだ。
そこに尖りがあることには、ずっと前から気がついていた。触れられると自分がひどく
乱れてしまうことも。
「ア、アンドレ、そこは、そこは、ああああっ」
止めようとしたけれど、またもや言葉にはならなかった。なま暖かくてざらりとした感触が、
尖りを包んで震わせる。その上、指までゆっくりと出し入れされては・・・。
「いや、あ、ああああ・・・!」
あっという間に、私は極みへと追いつめられてしまった。
「オスカル、大丈夫か?」
息も絶え絶えな私の頬に、アンドレが手を添える。それだけでも肌が粟立つような感覚
を覚えてしまう。あまりにも過敏で、苦しいぐらいだ。
「・・・アン・・・ドレ・・・」
自分でも思いがけず甘えるような声で呼びかけてしまった。
彼の目が大きく見開かれて、それから噛みつくように口づけされた。
アンドレ、息ができない。
彼の身体が、膝を割って入ってくる。つい、私は身体をずりあげてしまった。
彼が再度身体を進めてくる。でも、私はまた上に移動する。
い、いや、わざとやっているわけではない。逃げようとしてるつもりもないのだが、
その……いつもよりアンドレが少し乱暴なんな気がする。いや、乱暴というのは
言い過ぎかもしれない。ただ突然、急いた感じになったというべきか。
それに、今でさえこんな状態なのに、彼を受け入れてしまったら、どうなってしまう
のか・・・。別に今さら怖がっているではないのだが・・・だが・・・。
何度か無言の攻防をくり返した後、焦れたのか彼は私の身体をひっくり返した。
うつぶせにされた私は、はじめはアンドレが何をする気かわからなくて、背中から抱き
しめられるまで呆然としていた。
ちょっと待てよ。まさかこの格好で愛し合うのか!?
私はあせって、彼の下から逃れようとした。それがかえってまずかった。
浮かせた腰に、固い熱を感じて硬直する。
「いやぁ、アン・・・・・・」
背後から一気に貫かれて、私は大きくのけぞった。シーツをきつくきつく握りしめる。
彼がゆるゆると動きだす。顔が見えないせいか、私の中の高彬の存在をいつもよ
り強く感じてしまう。それがさらに私の羞恥心を煽った。
アンドレ、こんなこと本当に本にあったのか!?
う、嘘だったら承知しないぞ!
「あ、んんっ、んぁっ、あ、く……っ」
控えめだった彼の動きが、徐々に激しさを増していく。
もう、私の口からはとめどもなく嬌声があふれ出していて、それがまた身悶えする
ほど恥ずかしい。けれど、自分でも止められない。
腕の力も抜けきって、上体が支えられなくて突っ伏してしまう。腰は彼に支えられて
いて、よくよく考えると、いや考えなくてもすごい格好していて泣きたくなってしまうの
だけど、もうそんなことはどうでもいいという気もして、我ながらおそろしいほど感じていた。
「オスカル……っ」
せっぱつまったような声がした。
こういう時しか聞けない、アンドレの声。わずかにかすれているけれど、それがまた艶っ
ぽくてゾクゾクしてしまう。
ああ、でも、待て。待てというのに。
私はともすれば飛びそうになる意識を必死に引き戻して、声を紡いだ。
「ア、アンドレ、お、おねが、い……お願いだ。このままは、いやだ。
…顔が、おまえの顔が見た、い……」
少しだけ間があって、アンドレが身を引いた。離れていく感覚に、ぶるりと私は身震い
する。
脱力してベッドに倒れこんだ私を、アンドレが抱きかかえて仰向けにしてくれた。
「…どうしたんだ?・・・」
やっと見られた彼の顔は、困ってるようでもあり、憮然としているようでもあった。
「なんでもない」
「でも、変な顔しているぞ。…怒ってるのか?」
「違うよ。まあ、ええと、男の都合というか、身体の問題というか……おまえには関係
ないことだから」
大きく息を吐きだしてから、彼は微笑んだ。
途中が小声でよく聞こえなかったのだが、ちょっと苦笑いしていたようにみえる。
でも、微笑んでくれたから私は安心した。
「アンドレ、愛している」
おおい被さってくる彼の首にしがみつき、私は心をこめて囁いた。
「俺も愛しているよ。オスカル」
彼の返事にも、同じぐらい心情がこもっていると感じたのは、私の自惚れじゃな
いはずだ。
「ふ……」
わけいってくる彼を、今度は逃げずに迎えることができた。
腰が触れるほど奥まで入りこみ、彼は一瞬身体を止めたけれど、すぐに動きを速めた。
やはり普段より少し性急な気がする。もしかしたら、彼もいつになく昂ぶっているのだろうか。
「ぅあ、ああっ、や…あ……ああっ、んんっ、あああっ」
眩暈がするほど激しく揺すぶられ、私は急速に高められていった。はしたないとか、
恥ずかしいとか、そんなことももう考えられなくなって、ただただ彼を受けとめる。
熱に浮かされた視界に、アンドレの顔が映る。何かを堪えているようにひそめた眉。ぎゅっ
と食いしばられた口元。熱に潤んで、でも痛いぐらい真剣な瞳。上気した顔に艶のある黒髪が
幾筋かかかっていて、それがたとえようもなく色っぽい。
・・・こんなアンドレの顔を見られるのは、これから生涯、私一人だろうな。
ふいに痛いほどの幸福感が胸いっぱいに広がって、私は彼の首にすがりついた。
「オ、オスカル……っ」
彼がなぜか焦った声を出したけど、構わず固く抱きしめる。体の奥から、心の
奥底から、幸せな気持ちが満ちあふれていく。
彼がため息をついた。顔は見えないのだけれど、困っている気配だ。なんだか、さっきか
ら困らせてばかりだ。私にそんなつもりはないんだけれど。
そうか、私がかじりついているから、彼の動きを邪魔していたのかと気がついた
のは、彼が身を起こした時だった。当然、首にすがりついていた私も持ち上がる。
「あぁ……!」
身体がずるりと下にさがった。より奥に彼を感じて私の背がしなる。彼はわたしを
抱えこみ、いっそう荒々しいほどの動きで突きあげる。私はもう、息もできない。
閉じた瞼の裏で閃光が何度も何度も散り、身体が小刻みに震え出す。
「あああっ、アンドレ……アンドレ・・・っ」
全身が燃えあがる。
熱い。熱くて苦しくて辛くて切なくてとけてしまいそうだ。
気がつくと、勝手に涙まで流れ、なにがなんだかもうわからない。
とても幸せな気持ちと灼けつく痺れが渦を巻いて、頭の天辺からつま先まで駆け
抜け、遙か高みに私を連れて行くようだ。
下腹に感じた灼熱に真っ白に意識が染め抜かれ、私はそのまま気を失った。
精も根も尽き果てて、翌朝になっても私は動く気力もなかった。
アンドレが心配そうに私を覗きこむ。
「すまない、無理をさせてしまった。その……途中から、俺も抑えがきかなくなってしまって」
シーツを頭からかぶって突っ伏したまま、私は首を横に振った。昨夜のことを思い返
すと、恥ずかしくて顔もあげられない。
最後の方は切れ切れにしか覚えてないけれど、ものすごく、乱れてしまった気がする。
いつの間にか夜着を身につけてる……。侍女を呼んだとも思えないから、たぶんアンドレが
着せてくれたのだろう。私ときたら、あのまま・・・昨夜は素裸で・・・。
かっと顔に火がついたように熱くなって、私はベッドの中で身を縮めた。
男勝りのお嬢様だ、少しはおとなしくしなさいと、ばあやや母上には、
さんざん言われてきた私だけれど。
でも、男として育てられたのは父上のせいで、私のせいじゃない。
男社会の軍隊に長年いても、自慢じゃないがその手のことに関しては奥手だったのだ。
今さらながらに気づいたぞ。それに、アンドレも若い頃から遊んでいると思っていたが、
意外に遊びなれておらず、真面目だったんだな。新しい発見だ。
こと、恋人の交わりに関しては、慎みぶかい方だったと思う。
それが昨夜は・・・・・・。
でも、いつも「もっと大人しくしていてくれ。俺の寿命を縮める気か!」と言っている
アンドレ本人が、嬉しそうにしてるのだから構わないな。
「オスカル、怒っているのか?顔を見せてくれ」
私はシーツをはがされないよう、しっかり握りしめ、首を振って否定した。
優しいくせに、相変わらず女心のわからない奴だな。怒っちゃいない。
おまえが嬉しいのなら、私も、まあ、いいかと思えてくるし。
ただ……。
「アンドレ、もう夜勤で兵士達にからかわれても、のせられるなよ。うまくあしらえよ。
恥ずかしいような本を貸し付けられても、無視しろよ」
これだけは言わなければと思って、私はシーツの中から彼にクギを刺した。
これ以上おかしな知恵をつけられては、私の身が持たない。
「大丈夫だよ。もう何を言われても、うまくかわせると思うよ。心配するな」
照れくさそうに笑っていた彼の声が、ふいにイタズラっぽいものに変わった。
「しかし、俺としては感謝したい気分だな。あんなに可愛いオスカルが見られたんだから」
「な……っ」
私は絶句した。臆面もなくなんてこというのだ、こいつは!
自分が燃えてしまうのじゃないと思うぐらい、羞恥に火照っている私の耳に、身を
かがめたアンドレがそっと囁く。
「貸してくれた本に描かれていたことは、他にもあるんだが・・・
そのうち、また試してみるか?」
まだあるのか!? 勘弁してくれ。そんなことにまで勉強熱心にならなくてもいい。
アンドレのすけべ! バカ! そんな暇があるなら、銃の練習でもしてろ!
そう心の中で、さんざん叫び声をあげつつも、
私は、なぜか恥ずかしそうに頷いてしまったのだった。
だって、アンドレが、とろけそうな微笑をしているのだもの。
この笑顔に勝てるほど、私の心は氷でできているわけではないからな。
FIN
・・・長文で失礼しました。設定を十代くらいにして、パクった方がよかったかもしれん。
これじゃ、バカっプル決定だわいな。
午前中から何やっているだろう、わたし・・・まあ、仕事を一つ終わらせたおばさんの
ストレス解消と思って、ヘタレパクリでも許してくださいね、皆様。お願い致します。
そろそろ、職人さんのたくさんのご降臨を切にお願いいたします。
初めてリアルタイムに遭遇しました。
オスカルかわいいよオスカル(*´Д`*)
乙でした>842
完結しただけでも、あんさんえらい♪
ヂブンが楽しんでかいたね。私も楽しんだよ。
また、よろすいく〜
萌(*´ω`*)楽 ありがd
前半のワンパターンアンドレは初々しくて良かったけど
エロ本でお勉強が陳腐だな
しかも衛兵隊のお助けでってとこ
847 :
名無しさん@ピンキー:04/11/26 20:55:36 ID:LJ66C75A
、私の中の高彬の存在をいつもよ
り強く感じてしまう。それがさらに私の羞恥心を煽った。
ジャパネスクかい
オスカルかわええ
固く閉じた瞼の裏で、閃光が弾ける。
姉上達の話だと、こういう時は瞼の裏が緋色に変わると言っていたけど、
どちらかというと雷だと思うぞ。
ぎゃはは!!!
昔のオバ雑誌にあるオ○ガ○ムの説明かよ
あのー
そういう線をわざと狙っているのだと思うのですけど?
それに、これパクリでしょ?
なんジャパすきなので、
元ネタのサイトのurlのヒントをキボン
投下されて住民が喜んで叩きが入る
いつものパターンですな
スルーしましょうや
>>851 元ネタっつーか、同じ板にジャパネスレがあるが。
スレ違いスマソ。
今日はとびきりの【雷】だ。
さっきから間断なく【痺れが全身を走り抜けて、】【震えが】止まらない。
【ぶるぶる震えながら、】
ひときわ大きな【雷】に【全身をうたれて、】
【ぶるりと私は身震い】する。
閉じた【瞼の裏で閃光が何度も何度も散り、】身体が小刻みに【震え出す。】
すげーな ワラ
でもこいつ ロクなセックルしてないんじゃないか
最初は処女かと思った
ジャパネスクの虹創作サイトがあるの初めて知ったよ
>あのー
>そういう線をわざと狙っているのだと思うのですけど?
わざとダサくしようとしたのか
なるほど
かまってちゃんが一匹いるねぇ、誰とはイワンが
(プゲラッチョ
かわええオスカルにしてるつもりなんだろーが
蜜壺オバ臭が、におっちゃって
おげぇ
>>861 大人やな〜また閑古鳥が鳴いたら、投下して栗。
高彬と瑠璃姫のキャラが立っていたねー
たしかに、こんな感じだわ
二人でお勉強タンは、なして投下するたびに
IDが違うの???
ほんとだ
どうだ
>>864 すみません。技術的なことは不勉強でわかりません(^^;)。
ただ、パソコンの負担を減らすために、2ちゃん専用の
「かちゅ〜しゃ」を使っているので、そのせいかしらん?
それに、元ネタをメモ帳にコピー&ペーストしてから、書き直して、
また「かちゅ〜しゃ」で投稿するというやり方だったので、
そのことが関係しているのかも?
でも、スレ違スマソ。「PC初心者」でも聞いてください。
二人でお勉強タン、おもしろかったです。
オスカル、かわいいー。
そうなんだ
>>861 やっぱ元ネタの方が全然イイな
パクリもOAに変換して成功も失敗もあるとオモタ
過去にパクリ物でもっといいのがあったけど
>>870 別にどうでもいいじゃん
職人降臨までのつなぎで投下してくれたんだし
おまいさんがパクリの成功投下してくれるのかい?
まあまあ、どうせパクリだし、つなぎだし、どうでもいいし、そう熱くならない
874 :
狩猟小屋:04/12/01 14:37:59 ID:XP3cafZP
11月は狩りの季節だ。森には狐の匂いが満ちて、池には鴨もたくさん来ている。
狩りをしたくなっても無理はないのだ。本能がそう命じるのだから。
欲しいものは、自分から欲しいと言って、行動に移さねば、
手に入らない。簡単なことだ。
-------------------------------------------------------
「困ったな。その気になってきた。どうしよう?」
「え?何か言ったか、アンドレ?」
「いや、何も・・・早く髪を拭いて、着替えろ。
俺は台所へ行ってくるから」
オスカルの結婚話が持ち上がり、俺は落ち込み、動揺した。
他の男に取られるくらいならと・・・毒による心中まで考えた。
でも結局それを諦め、彼女を守るためにそばにいようと決心したのに。
パリで暴徒に襲われて、俺たちはフェルゼン伯に助けられ、
危うく難を逃れ、二人とも軽いケガで済んだ。
そして、回復したばかりの俺を連れて、オスカルは領地の森へ狩りに
行きたいとベルサイユを出てきた。
875 :
狩猟小屋:04/12/01 14:39:46 ID:XP3cafZP
しかし、それは明らかにベルサイユを離れるための口実に過ぎなかった。
普段の狩りには友人を何人も誘い、何十匹の猟犬、それを操る何十人
もの農民達を使い、換えの馬を何頭も用意して行う。
もっと多人数でなければ、本来の狩りなどできるはずはなかった。
領地の館から二人だけで4匹ほどの犬を連れ、二頭の馬だけで狩りにでても、
まともな獲物など捕ることができるはずはない。
しかも、雨が降り出したと言うのに、オスカルは無理をして獲物を追い詰めた。
そうこうするうちに、とうとう大雨になり、仕方なくきつね狩りの時に
昼食を食べたり、休憩をとるための狩猟小屋へ避難した。
そこには、森番のジャンにより、食料が用意され、暖炉には火が焚かれ、
まるで最初からオスカルがそこに逃げ込むことが予定されていたように準備が
整えられていた。しかし、俺には一言も知らされていなかった。
こんなことは始めてだった。
その上、ジャンの妻の臨月が近かったため、オスカルは
「最初の子供なのだから心配だろう。早く奥さんのところへ帰ってやれ。」
とまで言い放ち、結局、この小屋には俺たち二人だけが残されてしまった。
876 :
狩猟小屋:04/12/01 14:41:19 ID:XP3cafZP
「台所に行っても火なんかないぞ。私にコートなど貸すからおまえの方が
ずぶ濡れじゃないか。早く服を脱げ!」
オスカルは、俺に有無を言わさぬように座らせ、
チョッキやシャツを脱がし、俺の髪を拭き始めた。
「おまえの黒髪は・・・濡れたほうがよけいに美しいな。」
「ほっ・・・」と艶やかなため息ともに、俺の髪を指にからめた。
彼女の金髪からは、わずかに雨の雫が滴りブラウスを濡らした。
それが、ところどころうっすらと白い胸元やコルセットを浮かび上がらせ、
俺の瞳を誘惑した。
さらに、雨の匂いに混じり、彼女の香水が俺の鼻孔をくすぐった。
俺は恋しい女を抱きたがっている・・・ただの卑しい男なんだ。
いくら以前、彼女に乱暴を働こうとして諦めた時、誓いを立てた
からと言っても・・・こんな場面に遭遇すると、心の奥底に埋み火のように
存在していたものが、炎を加えられ、また熱く燃え上がりそうになる。
せめて熾き火のままでいて欲しい・・・・・
そうしなければ、俺は彼女のそばにいられなくなる。
877 :
狩猟小屋:04/12/01 14:42:30 ID:XP3cafZP
オスカルは、俺の身体を拭きながら、わずかに頬を染めていた。
暖炉の炎が彼女の白い頬に映っているだけだろう。
たぶん俺の目の錯覚だ。
「ジャンが、ホットワインを作っておいてくれたぞ。飲め」
妖艶な姿態から目を逸らしたくて、手渡されたワインを喉に流し込んだ。
彼女の細く白い首筋が俺の目の前でしなり、うまそうにワインを飲んだ。
それから、しばらく彼女は自分の髪を拭いていた。
「おまえほど濡れたわけではないのに、ブラウスまで湿っぽいな。
着替えるから、後ろを向いていろ」
暖炉の前でブラウスを脱ぎ、彼女は白い背を俺の視線にさらした。
ワインのせいか、いや、全部オスカルのせいだ。
あんなことがあったのに、おまえにとって、
いまだに俺は優しい幼馴染の従僕でしかない。
俺はおまえを愛している生身の男なんだ。
878 :
狩猟小屋:04/12/01 14:43:20 ID:XP3cafZP
身体の中を、何か熱いものが頭から手足までを一気に駆け抜けた。
「暖めてやるよ。こんな状況に俺を追い込んだ・・・
こんな場所で俺と二人きりになるおまえが悪いんだ!」
俺は後ろから彼女を羽交い絞めにし、細いうなじに口付けた。
オスカルは驚き、俺のみぞおちに一発ひじ鉄を食らわせると
暖炉の脇に逃げ込んだ。
「冗談はやめろ!」
彼女らしくなく、そのひじ鉄は俺にはさほどの衝撃も与えず、
俺の頭にさらに血を上らせただけだった。
「冗談ではない。本気さ!愛しているよ。オスカル」
壁際まで彼女を追い詰め、強く彼女の手を引き抱きしめ、
クッションと毛皮の敷物が敷かれた床に強引に押し倒した。
「何をするんだ、アンドレ!?」
「一度だけさ。黙っていれば誰にもわからない。旦那様にもあいつにも・・・。」
たまたま手を伸ばせば届くところに、獲物の皮を剥ぐために
昨夜俺が研いでおいた短剣があった。
「動くなよ。おまえの美しい肌に傷を付けたくないからな。」
オスカルの顔は、驚きと恐怖で引きつっていた。
俺は、短剣でオスカルの白い胸を俺の視線から隠していた
コルセットをまっすぐに破った。
879 :
狩猟小屋:04/12/01 14:44:29 ID:XP3cafZP
切りさかれたコルセットが、ばさりと下に落ち、白い胸元が俺の目の前に現れた。
彼女は衝撃から立ち直り、抵抗を始めた。
でも、しょせんオスカルは女だ。俺が本気になると腕力ではかなわない。
「いやだ!やめろ!おまえは二度とこんなことはしないと、誓ってくれたじゃないか!」
「誓いなんて・・・くそくらえだ!」
俺は、彼女の両手を強く毛皮に押し付け動けないようにし、乳房にむしゃぶりついた。
長年憧れ続けた柔らかな乳房は、俺の唇の愛撫に激しく揺れていた。
「やめろ、やめてくれ!お願いだから!」
「うるさいな。もっと叫べばどうだ?でも、ここには二人きりだ。
呼んでも誰が助けてくれる。俺はもう決心したんだ。
おまえを俺のものにする、完全に。逃げても、けがをするか
痛い思いをするだけだ。大人しくしろ!」
彼女の唇を塞ぎ、無理やり舌をねじ込ませた。
俺の舌を噛もうとしたが、俺は手を彼女のキュロットに滑り込ませ、
濡れてもいない秘所に無理に指を入れた。
彼女の抵抗を封じ込めようと、俺はさらに強く指をねじ込んだ。
880 :
狩猟小屋:04/12/01 14:45:11 ID:XP3cafZP
ところが、俺が離した彼女の左手が、隙を見て暖炉の火かき棒を
握ろうと動いた。目の端にそれを見た俺は叫んだ。
「火かき棒で、俺を殴って片目までつぶす気か?
誰のせいでこんなことになったんだ!」
別に本気で目のことを責めたかったわけではなかったが、
彼女にはショックだったらしく、雷に打たれたように
急に大人しくなった。
「お願いだから、やめてくれ!」
目に涙を浮かべて、彼女は懇願した。
でも、今度ばかりは彼女の涙も俺の行動を止められなかった。
「いくら抵抗しても、結果は同じなのだから、この時間を
お互いに楽しく過ごそう。お嬢様」
俺は抗いを無視して、キュロットを無理に脱がした。
「いや!おまえなんか大きらいだ!」
「わからずやのお嬢様だな。」
俺は再び彼女に激しく口付けた。
舌をからめ、彼女の口中を思うさま、蹂躙した。
そのまま唇を首筋から胸へ動かし、乳房を思う存分になめ、揉みしだいた。
俺の指は、彼女の秘所をさかんに探った。
彼女の薄紅色の乳首は、俺の唇に反応するように固く立ちあがった。
胸からゆっくりと唇の場所を下降させ、下腹部をなめまわした。
「・・・・・・もう・・・もういいから。・・・やめて・・・・・・」
抵抗の言葉から、彼女の力が次第に抜けていくのがわかった。
最後まで両足だけは激しく動かしていたが、
俺は足を無理に広げさせ、秘所へ激しく吸い付いた。
881 :
狩猟小屋:04/12/01 14:52:02 ID:goFcw2co
何度も何度も舌で秘所をなめ、尖りはじめた薄紅色の蕾に激しく口付けた。
その間にも、指で愛撫し続けた。そして、充分に濡らした。
「なんて・・・いつまでもギャーギャーとうるさいお嬢様だ。」
でも、ずいぶん濡れてきているよ。これなら俺が入っても大丈夫だろうな。」
俺は彼女の足を思いきり持ち上げ、俺自身を彼女の中に沈みこませた。
「・・・・・・ああ・・・う・・・い、いたい・・・」
「俺はおまえを愛しているんだ。女の歓びを教えてやるよ。
・・・あいつより先に・・・・・・愛しているよ。オスカル」
俺は、ただ夢中で愛しい女の秘所が俺自身を
きつく締め付けてくる感触を楽しんでいた。
目をかたく閉じ、わざと彼女の泣き顔は見なかった。
彼女を逃がさないように押さえつけ、激しく腰を打ちつけた。
「・・・ああ・・・い、いや・・・もう止めてくれ・・・」
「ベルサイユへ帰ったら、結婚式を急ぐんだな。十ヵ月後が楽しみだ。
月足らずで、黒髪の黒い瞳の男の子が生まれたら、あいつは・・・
あいつは、どんな顔をするんだろう?」
自分をいじめるように俺は呟いた。
それが現実になったとしても、俺が見るはずはない。
俺は、すでにこの世にいないはずだ。
こんなことをしたら、俺はオスカルに殺されるだろう。
いやその前に、自分で自分に愛想が尽きて、自ら命を絶つだろう。
882 :
狩猟小屋:04/12/01 14:52:48 ID:goFcw2co
うっすらと目を開けると、オスカルの身体が薄桃色に染まり、
形のいい胸が俺の前で揺れていた。
俺はその乳房をきつくつかみ、なでまわした。
彼女が男を受け入れるのは初めてのはずなのに・・・
こんな乱暴な形で愛し合っているというのに・・・
彼女のうちは、俺にからみつくように吸い付いてきた。
「・・・こんなに・・・こんなことはじめてだ・・・・・はあ・・・・・・すてきだよ・・・オスカル・・・」
「・・・ああ・・・あ、あん・・・・・」
そのうち、熱い塊が俺の中をオスカルに向かって流れ出た。
「う・・・オスカル・・・・・・おまえ・・・すごく熱い・・・」
俺は絶頂感とともに、彼女の中に熱い滾りを放った。
そのまま俺は彼女の胸へ倒れ込んだ。
「・・・おまえなんか・・・殺してやる・・・・・・」
彼女の口からは、俺の望みが叶えられそうな言葉が発せられた。
「それこそ・・・俺の望みだ・・・でも、本当に愛しているんだ。
何年も何年も・・・おまえだけを・・・おまえだけを・・・」
俺はいつしか彼女の胸の上で涙を流していた。
愛しい女をやっと手に入れた喜びの涙か、
バカなことをした自分を哀れむための涙か・・・
自分でもわからなかった。
883 :
狩猟小屋:04/12/01 14:53:12 ID:goFcw2co
彼女を抱きかかえ、しばらく彼女の体の重みを噛み締めていた。
逃げ出すかと思われたオスカルは、不思議と静かに俺の胸に顔を埋めていた。
彼女もまた声を殺して泣いていた。
「さっきの言葉がおまえの本心なら・・・おまえは・・・世界一の大ばか者だ・・・
私は・・・私は・・・もうすでに結婚を断った。
だから、おまえの十ヵ月後の楽しみはありえない」
「え?」
「この間から私のことを避けてばかりいたからだ。何度も話そうと思ったのに・・・
おまえは私の顔をみるとすぐに逃げ出してばかりいた」
俺は驚き、オスカルを抱えたまま起き上がり、彼女の涙を指でぬぐってやった。
オスカルは、近くの服を身体に巻き、手近にあった短剣を握り、
俺を刺そうと握りなおした。
俺は覚悟した。彼女になら殺されても文句はない。
彼女が息をのみ、剣が一瞬俺の頬をかすめたが、ほんの少し切り傷を
作っただけで、壁に当たり、床に落ちて大きな音をたてた。
「・・・何をされようと・・・私に・・・おまえが・・・おまえが殺せるはずがない。」
彼女は声を殺して泣き、俺の首にすがりついた。
884 :
狩猟小屋:04/12/01 14:53:48 ID:goFcw2co
俺は、ぼんやりと落ちた短剣を拾い、自分の喉元へ当てた。
「自分の始末は自分でつける。おまえの手を汚すまでもない。」
オスカルは、手でその剣を払いのけた。
「そんな簡単におまえを楽にさせるつもりはない。
・・・責任を取るつもりなら、おまえは一生私のそばにいろ。
いいな、死ぬまでどこにも行くな。一生だ!」
オスカルは俺を許すと言うのだろうか?
さっきまで、あれほど抵抗していたのに・・・わけがわからなかった。
彼女は俺に抱きついたまま緊張が解けたせいか、
じょじょに気を失っていった。
俺はといえば・・・オスカルを片時でも離すのが惜しくて抱きしめ、
毛皮の間に二人で入り込み、最後には疲れのためか眠りに落ちていった。
次の朝、雨が上がり日が射してきて、俺達は目が覚めた。
オスカルは俺の顔を見ると、しばらく頬を染めていたが、
俺の腕の中で、おかしなことを言い出した。
「おまえのせいで・・・久しぶりにぐっすりと眠れたぞ。
ここのところ、酒を浴びるほど飲んでも、寝られなかったんだ。
これからも寝かしつけてくれるなら、昨日のおまえの乱暴は忘れてやる」
黄金の髪をかきあげ、昨夜乱暴に俺がうなじにつけたキスマークに
触りながら文句を言い始めた。
「ここも少し痛いな。今度はもっと優しくしろよ」
885 :
狩猟小屋:04/12/01 14:54:14 ID:goFcw2co
その後、思い出し笑いをしながら、さもおかしそうに話し出した。
「私を見事に孕ませたら、おまえはいつの間にかジャルジェ家か
レニエ家の誰か親戚の隠し子にされて、父上は全財産つぎ込んでも、
おまえに爵位を買い与えるさ。そして、生まれた子が男の子なら、
その子は私の両親の愛を一心に集めて、いや、女の子でもそうかもしれない。
ははは・・・もう二度とおまえは自由になりたいと思っても離してはもらえないさ。
一生ジェルジェ家に縛り付けられるぞ、きっと・・・あは、ははは・・・
こんなじゃじゃ馬娘を御せるのは、世の中広しといえども、おまえくらいだからな」
オスカルは、俺の腕を身体に巻きつけ、俺の胸を枕がわりに笑い続けた。
俺の乱暴のせいで、彼女の頭がおかしくなったのかと一瞬心配になった。
「心配するな。別に気がふれたわけではない。だた想像すると、笑いが止まらないのだ」
下腹部に手を置くと、彼女はさらに言葉を続けた。
「まだずきずきと痛むぞ。おまえのせいだ。休暇は・・・あと何日?」
「・・・あと・・・5日・・・だ・・・」
「5日もあれば・・・女の歓びとやらが、おまえは私に教え込めるのか?」
「・・・あれは・・・あれは言葉のあやだ・・・」
「責任はとってもらうぞ。おまえが教えると言ったんだ!」
「でも、狩りは・・・狩りはどうするんだ?」
「・・・もういい・・・・・・獲物は手に入ったからな・・・ふふふ・・・あはは・・・」
彼女が、あのいつもの皮肉そうな笑顔を俺に向けた。
それなのに、俺たちは無言のうちに、互いの身体を求め始めた。
886 :
狩猟小屋:04/12/01 14:54:39 ID:goFcw2co
「初めのころより、ずっといいな」
「なにが?」
俺がオスカルの肩口に口付けすると、彼女は不思議そうな顔をした。
「まあ、今はよくわからなくてもいいよ。そのうちもっとよくなるだろうし・・・
初めのときみたいに、痛くて泣くことはなくなるよ」
やっと意味がわかったらしく、羞恥心で、彼女の顔は真っ赤になった。
「すぐに怒るなよ。オスカル・・・愛しているよ。」
「もうおまえなんか知るか!ふん!」
残りの休暇は、ただただ甘い蜜の味をひたすらに味わい、
もう明日がこないかのように、毎日お互いに求め合った。
887 :
狩猟小屋:04/12/01 14:55:02 ID:goFcw2co
-------------------------------------------------------
狩人が狩るのは獣で、軍人が狩るのは人だ。
私は軍人なのだから、私がおまえを獲物に決めても、
狩れるのは当然といえば当然だ。
でも、もうこんな狩りはたくさんだ。
男を誘惑するなんていう慣れないことは、もう二度としたくない。
もちろん狩ったからには、大事に飼いならしてやる。
私の心も身体もすべてを与え、たっぷりと愛情を注いで、
どこにも逃げられぬように、しっかりと捕まえておいてやる。
おまえに「愛している」と告白しても、いつか遠い未来に
おまえが他の若い娘に心を移し、私から離れたら傷つくだろう。
おまえを手に入れたら、私に縛りつけ、けっして離したくはない。
それなら、再びおまえから私に手を出させればいい・・・
おまえの性格から考えても、そんなことをしたら、
絶対に私を見捨てたりすることはありえない。
卑怯で単純な戦法だが、一番確実だ。
おまえは、私の今回の狩りの最大の獲物だったんだ・・・アンドレ・・・
FIN
GJ
(・∀・)
GJ!!
ところどころ名香智子風で美味しかった、ごっつあんですた
いいね〜 突っ込みたい処は多少あっても
んな事より何より
おもしろい!! てんきゅ。
よちよち、よく最後までがんばったね。いい子いい子。
今通しで読んだ。すげー私の壷だ。
☆タンが少し入ってる?って思った本人だったら嬉しいが。(よく知らないけど)
書きなれているね。馬〜。狩猟小屋でゴカーンなんて、いいっすね。
馬でつな〜
たしかに☆たん入ってまつな
馬職人たんはどんどん光臨してくだたい
うくぅ〜>_<
このころなら、OはAの為にケコーン話しは断ったはずなのに
それを知らないAおヴァカーーー!とか思って
不覚にも883辺りで涙が出てしまった!!!
くそっ!
エロパロスレなのに!!!ちと悔しいが、完敗。
狩猟小屋タン もつかれ&ありがd
卑怯で単純な戦法 伏線もオチもいーね
こんな話ならオスカル側の視点からも読みたいなぁ
GJ(´ー`)y─┛~~
名香智子のパクリだね
フランツの台詞そのまんまだ
えー?!!☆タン入ってるってほんと???
そうかー読めて良かったよ
たいしたことないって わかっちゃった アヒャ
898は☆タン読んだ事ない?
残念だねい〜
別に読みたいって思わないしぃ
901 :
名無しさん@ピンキー:04/12/02 10:13:44 ID:iKYIpPvu
米ちゃん祭りの会場はここか? 腕が鳴るぜ 踊るぞヤロウども!
____
∧ ∧ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i\ , -``-、 , -``-、
/ ヽ ./ .∧ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ \ / )
/ `、 / ∧ `、;;;;;;;;;;;;;;/ \ \ / /
/  ̄ ̄ ̄ ヽ ヽ  ̄ ̄ /
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄祭り命 ̄ ̄ ̄ ̄) ̄祭り命 ̄ ̄ ̄)  ̄祭り命 ̄ ̄ ̄)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/:::::::::: ヽ-=・=-′ ヽ-=・=- /=・- -==・- |・=- -=・=- |
ヽ::::::::::: \___/ / \___/ / \___/ /
ヽ__:::::::::::::: \/ /:::::::: \/ /::::::: \/ /
名香智子ってこんな感じなのか フーン
パートナーだよ
面白いから読んで味噌
狩猟小屋タン おつかれ〜 よかったよん
告白しても失恋の可能性に怯える心弱い女性なのに、
とった手段は思いっきり過激だわ
小悪魔オスカルというか、貴族のお嬢様風オスカルというべきか
905 :
名無しさん@ピンキー:04/12/04 00:34:59 ID:CkRlQEQE
名香智子なら、パートナーより、レディギネヴィアがちかいかも・・・
狩猟小屋さんを神と認定してみようか。
書ききってくれる人は 皆、神ですよ。
認定済。
でもパクリだから(´・ω・`)
狩猟小屋さんのSSを読んだ後に幸運が舞い込んだから私にとっては神なのだよ。
初見だしね。神は撤回しない。
馬は、神でよろすい。
>>905 >「困ったな。その気になってきた。どうしよう?」
>「いくら抵抗しても、結果は同じなのだから、この時間を
お互いに楽しく過ごそう。お嬢様
>「なんて・・・いつまでもギャーギャーとうるさいお嬢様だ。」
>「初めのころより、ずっといいな」
このあたりがパートナーのフランツ
ギネヴィアとは違うでそ
いままでパクリものはパクリと最初に断り書きがあってその上で楽しんできたけど
なんで狩猟小屋タソは黙ってるの?
まるごとパクリじゃん
元ネタはどれよ
>狩猟小屋さんを神と認定してみようか。
神のレヴェルもさがったもんだのう
はぁっ!!
えらっそうに何が
>神のレヴェルもさがったもんだのう
だよ
エロパロはエロパロと知れ
すぐレベル・・・ってことば使うんだよね。
じゃ、914のレベルの高い過去得ろパロをあげてみんしゃい w
おきまりのコースで答えてみました w
ごちゃごちゃうるさそうですので、おあと投下よろしくねん。まってるよ
レベルつー言葉は便利だよ、すぐ釣れる品w
エロパロで本当の実力で執筆してる香具師なんて一握りだとオモウガナー
んーと、漏れも狩猟小屋タソを ネ申 認定しよっと〜
ヲチスレでコピペキボンねw
918 :
名無しさん@ピンキー:04/12/05 00:36:07 ID:qO2Nay3E
米の絵で描いてくれ 藁
本当の実力で執筆してる香具師は便所に落書きなんてしないとオモウガナー
狩猟小屋タソ 便所 糸氏 認定オメデト〜
>>916 そそそ
プロはぁ〜
とか
ウマーはぁ〜
とか
ノーガキ垂れるのだけがお得意なチキン
うざ
他人の出来に不満があるなら
自分で納得のいくものを投下すればいいじゃん
パクリでもヘタレでも
投下してくれればスレが賑わう
キボンと評論(プゲラ)ばかりのスレになんて
誰も書かねーよ
パクリでもヘタレでも
投下してくれればスレが賑わうつー奴もいるだろうけど
パクリやヘタレはウンザリつー奴もいるんだな
自分を中心に考えるんじゃないよ
それからチキンって何?
言いたいことも言えない小心者って意味?
いつもそう言われてるの?
パクリならせめて元ネタの出所を書いてほすい
とくに狩猟小屋
>921
>パクリやヘタレはウンザリつー奴もいるんだな
読まない、見ない、という選択肢もありますが?
>自分を中心に考えるんじゃないよ
いつも自分を中心に考えているの?
神認定すると、やきもちやいちゃう人もいるだろうし、
100%好きってことは不可能なんだからさ、
嫌いも好きもそんなにむきになるなよ
で、新作まーだ?今度はジェロちんとのごかーんものが読みたいです
おながいします
ここはエロ読むだけじゃなくて
正直な感想にキレるイタタをからかって遊んだり
べボイ神様を藁ったり
便所紙をありがたがる人々をヲチするところでもあるんだよ
そうムキにならない
>>925 あはは、あんさん完全にスレ違いだよん ほれ
1 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 04/02/12 01:50 ID:bRrHbhhS
「ベルサイユのばら」の登場キャラでエロいSSを書きませう。
※注意※
・sage進行でマターリと。煽り・嵐はスルー汁! 削婆認定されちゃうぞ(はぁと)
・出されたものは残さず食べる。どうしても苦手な作品はスルー汁。
・♂同士は801板でおながいします。
・SS職人щ(゚Д゚щ)カモォォォン
>>926 なんだか分かり易くて正しいレスだ。
日本語出来る人はちゃんと
>>1 読んで理解してね
ウンザリの御方は可哀相だが、この先いつまで起っても永遠に死ぬまで絶対ウンザリ間違いないので来ちゃ駄目よサイナラ
マジレスすると、自分で考えたのならヘタレだろうがヘボンだろうが文句言わないけど
スレが賑わうからって盗作を賞賛するのはダメでしょ。普通に考えても。
>ヘタレだろうがヘボンだろうが文句言わない
ヘタレヘボン 文句言われまくりでそ
ここがオモテと違うのは、ヘタレにはヘタレ、ヘボンにはヘボンと、正直な感想が言えるからでしょ
正直な感想を言われたからって、ふて腐れたりキレたりすんなら、掻かなきゃいい
それとも、ヘタレ文にお義理マオリカキコが欲しいのかなぁ〜??? プゲラ
931 :
名無しさん@ピンキー:04/12/05 23:31:22 ID:3jtc+1o2
しかし、たかがエロパロでなんでそんな熱くなれるのか。
そんなに、エロが好きなのか?
24時間ベルばらのエロばかり考えているって自慢していた香具師もいたが。
なんか、みんな万年発情期なんだなー
エロは読み捨て
馬鹿をからかうのがオモシロイ
そ れ だ け
今回は、反響大でした。投下した人は大成功といっていいでしょう。パチパチ
コソーリ盗作セルフマオリ
最低だな
狩猟小屋の賞賛が許せない奴って
バクリのくせに賞賛されるのが許せない!!
キィィィィィーーーー!!!!
ってな感じなんだろうな
賞賛されようが、されまいが
所詮は匿名なのにな(プゲラッチョ
パクリでもヘタレでも
こんな過疎スレに投下してくれる人はネ申だと思うよ。
パクリでもOKならあんたが自分で投下すればいいでそ?
表サイトでマオりに疲れた椰子が必要以上にたたいているみたいだ。
パクリだろうが、盗作だろうが、へたれだろうが、何かあるほうがいいとおもうがなあ。
別にたたくのがだめってことじゃないが、神経質すぎだ。ここは2のエロパロなんだし、
匿名なんだから、なんでもいいじゃん。
かくいうわたしもぱくりものいくつか投下したことあったぞ。へたれだがなw
神ってことばに反応しすぎでないか?
過疎はいやだからな。
枯れ木も山のにぎわいだよ。
どうせここは便所なんだから、パクリでも糞でもイイと思うよ
でもパクリと断ってパクリ元URL引用した奴はナイスだった!!
940 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:07:07 ID:AE6RbipQ
ここは、ナッチだらけだなw
パクリでも上手きゃいいと思う
OAJに変換して違和感ないってか
過去に萌え萌えのパクリもあったし
狩猟小屋がパクリかなんてどうでもいいけど
フツーにヘタレ程度の小屋がマンセーされてると、イテーつか、藁えるつか、
盗作の開き直り(・A・)イクナイ
943 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:10:55 ID:AE6RbipQ
>>941 じゃー、ヘタレのパクリも許してやれよw
不公平だろ
>>941 ちみの萌えのパクリをおしえてくれろ
参考にする w
ここでパクリを叩いてるのは、ゆ○ん叩きのコピペ厨でしょ
オモテサイトでパクリしたら、マズーだしドロボだけど
ここは2ちゃんだし、2ちゃんの過去ログから引っぱってくるぶんには、イイんじゃない??
>>943 別にヘタレがパクろうがどうでもいい、ご自由にどうぞ
でも
>ヘタレのパクリも許してやれよw不公平だろ
ってどゆ意味?
ヘタレでも褒めてくれよってこと??
2ちゃん(正確には2ちゃんじゃないけど)だからパクリOKって何?その自分ルール。
少なくとも他のスレはパクリばれたら馬鹿にされるよ。
948 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:18:31 ID:AE6RbipQ
>>946 パクリでも(自分のツボのものは)OK→マンセー
でも、(ツボじゃないのは、へたれ)→叩く
というのは、イクナイっていっているだけだ
949 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:19:51 ID:AE6RbipQ
でも、ベルは伝統的にパクリで今まできているし。
もう、しかたないのじゃ。
あとは、自分のツボかどうかのちがいだけw
つか、今更なんでパクリ問題にするわけ w
湯アン厨がいるのかいな
951 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:21:40 ID:AE6RbipQ
949は、948タンへのレスでした。
どうせ、どれもこれもパクリなんだから、うまーとかヘタレとかで
争うのはもう止めようよ。
ただの好き嫌いの問題なんだから。
952 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:22:32 ID:AE6RbipQ
>>950 「今」だから、パクリが注目されんじゃない?
>>947 馬鹿にされてればいいじゃん
何そんなマジになってるの?
エロパロに命かけてるの?
954 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:25:17 ID:AE6RbipQ
要するに、ベルエロパロは、ハタから見たらむず痒いだけの、パクリの寄せ集めなんだよね。
冬ソナファンとベルファンはダブっているらしいけど、なるほどな。
ああいう、「どこかで見た懐かしい感じ」というのが安心するんだろう。
ちなみに、冬ソナファンの平均年齢は50歳だそうだ。
ヘタレには下手だねって正直に言ちゃう
そいでブチ切れる奴が面白い
そゆ奴にかぎって、へタレなくせに、賞賛欲しげ、もの欲しげで藁える
ウマイと思う人には控えめに伝えるようにしてるけど
>要するに、ベルエロパロは、ハタから見たらむず痒いだけの、パクリの寄せ集めなんだよね。
こんなのつまんない、サイテーと思うよ
ID:AE6RbipQは、なんか勘違いしてない?
エロパロらしいエロで、萌え〜で、はぁはぁできるのがイイんじゃない
陳腐だったり、甘甘だけど寒かったり、苦笑しかできないのには、正直な感想が出ちゃうけど
>>953 エロパロだろうが盗作が非難されるのは当たり前。
悪い事を悪いと言ってるだけ。
>>954 そういや冬ソナも中身、歌ともにパクリだらけだね。納得。
958 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:45:10 ID:AE6RbipQ
>>956 エロパロらしいエロって、何それw
そんな定義あんの?
冬ソナ見て、「あー、馬鹿馬鹿しい」って藁って見ている人もいれば、「ヨン様〜」な人もいる。
みんなが『ヨン様〜』とか思ってみているわけではない。
>>948 自分のツボじゃないからって叩いたりはしないよ
ツボじゃなくてもウマきゃイイけど
ツボでヘタレだったら止めてくれよと言いたい
ところで何でヨン様なの??
960 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:49:01 ID:AE6RbipQ
しかし、つまんないと言われるだけならまだしも、
「サイテー」といわれるとはw
それこそ、「苦笑」だわよ。
楽しみ方は人それぞれだわよ。
961 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:50:01 ID:AE6RbipQ
>>959 ヨン様にハマる人は、ベルばらも好きなんだって。
読んでホンマ面白かったよ。狩猟小屋
たかが2chのエロパロ
それで充分
このスレも終盤なんで もう新作は無理かなぁ
なんでもええよ
>ヨン様にハマる人は、ベルばらも好きなんだって。
かなり近視眼的な見方だね
964 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:54:55 ID:AE6RbipQ
>>963 自分もそう思ったけど、ベルサイトの掲示板見ていると、どこも結構冬ソナ談義に花が咲いてて、
なるほどなーと思った。
「冬ソナ」と「ベルばら」
でんでん違うじゃん
>>957 おまい、しつこすぎ
一度いえばすむことだろーが
ひょっとして、過去所謂おりぢなる作文をたたかれてしまったかわいそうなあの方?
ヂブンが神認定どころかへたれ認定されたとか、だから盗作にこだわっているのぉ?
狩猟面白いっていったのが、ほんま悔しいんだね ww
冬ソナ、かなりくわしいんだねーーーーーp
たたくのは、もちろんいいと思うが、たたくためだけここに常駐する椰子にはうんざりするよ
967 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:56:50 ID:AE6RbipQ
>>965 いやいや、分析していくと、これが結構共通点がある。
さすが、昔の日本の少女マンガを参考に作られただけはあるよ
968 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:59:05 ID:AE6RbipQ
あ、なんか自分もしつこかったかもしれない。
では。
これからも、馬鹿馬鹿しくも萌え〜なパクリ満載のエロベル、頑張ってくださいね。
皮肉ではなく、この様式美が気に入っているんだ。
>>967 そうなのか〜
ただの、メロドラマ好きな人が嵌るだけかと思ったが
たとえば「真珠夫人」が好きなシトとか・・・
でも、実は「冬ソナ」何度か見ただけで
あまり詳しくは知らんのだけど
ヨンをみるために集まった人のアンケートっていうのをニュースでとってたけどさ、
20代前半で恋愛結婚している
現在一応幸福である
ときめきがほしい
昔好きだったまんがは、ベルばらとキャンディ×2
だってさ
はまっている人は、なるほどって思うの?
私は冬ソナダメだけどさ w
>>966 ( ´,_ゝ`)プッ
生憎、ベルばらでSS書いた事無いよ。
ここROMってるだけ。
で、ここまでぶち切れる君は過去にパクリでボコボコに叩かれた人?
エロパロだけがお目当ての君は見ないんだろうけど
マス板行けば冬ソナのパクリなんて簡単に分かるよ。
必死にいいわけ考えてたの?ごくろうさん
ぶちきれているのは、あ な た よ〜
ああ、わたしのパクリはねぇー、たたかれたよーー
よそスレ逝って、かかれてた
なんつったって男性エロのパクリだし、キチクものだもんね
わたしはごかーんもすきだが、狩猟も好きだね
うひゃうひゃ
ちなみに冬ソナはくさー あははは
972の男性エロのパクリは萌え〜だったかも
よくわからんが
へタレ指摘されて暴れるヘタレ(OA)職人より
パクリだよ〜とあかして投下してくれる職人が好感持てる
アンドレ・グランディエはまさに「セックス・キラー」の名にふさわしい男だった。
キュルテンと同じように性的に混乱した家庭に育ち、人生を性への妄念に注ぎきったといっても過言ではない。
ロバート・サイモン博士の「脳はもっとも重要なセックス器官だ」という言葉を引用したが、それはアンドレの場合にもそっくりあてはまる。
彼には飽くなき妄想があり、しかも他の殺人者たちとは違い、それを完璧に支持する得がたいパートナーを持っていた。彼自身の妻である。
彼の妻オスカルは彼の犯行に加担しただけでなく、彼の妄念にぴったりと寄り添うかたちで加速し、彼とともに(いや、ときには彼以上に)年々その性癖をエスカレートさせていった。
彼らはお互いを媒介としてセックスの怪物としてふくれあがっていった。たとえて言うなら、ペーター・キュルテンと、ヘンリー・ルーカスの母親ヴァイオラが結婚したらこんな夫婦になったかもしれない、と思うほどだ。
アンドレは怪物となるべくして生まれた男だったのかもしれない。
しかし、その怪物性をより肥大させたのは妻オスカルであったということも間違いはないだろう。
彼女に出会う前から彼は殺人者だった。しかしただの安っぽいチンピラ殺人者が、どうやって「怪物」となっていくのかがありありとわかる、という点でもこれは特異な事件と言える。
女が男次第であるように、男もまた、女次第であるということだ。
アンドレ・グランディエはフランスで生まれた。
彼は長男であり、母親の「秘蔵っ子」だった。
それは一般に「暗い話題、だがあらわにされなければならない真実」を見て見ぬふりでやりすごす、という習慣においてもっとも顕著にあらわれた。
知的障害児、地主に孕まされた娘、家庭内暴力、近親相姦、そのすべてが村では「なかったこと」として処理され、無視された。
アンドレの父親は、息子から想像される「父親像」にまったくぴったりの男だった。
つまり性的にだらしなく、妻や子供に暴力をふるい、「娘の処女を奪うのは父親の特権だ」と公言してはばからないような男だった。
また、母親は彼と結婚したときはただの小娘だったが、次第に高圧的ともいえるほど強い女に変貌した。
そして彼女もまた、子供には「鞭を惜しまない」ことを信条としていた。
ウェストは父親を死ぬまで尊敬していた。
「おやじほど、ものの道理のわかってた人間はいない」と彼はしみじみ言った。
その「おやじ」とは、彼の妹を犯し「開通させるのは親の役目」とうそぶき、学校にもろくに生かせず家の家畜の世話を終日させるような男だったのだが――ウェストは彼を「人生のすべてを教えてくれた人」と呼び、
「いやでたまらなかった勉強」から解放してくれ、「セックスはいくらでもやれ。ただ女の食いものにだけはなるな。ご馳走を出されたら、とにかく食え。食ってなおかつ騙されない男になれ」という『真理』をさずけてくれた人だと生涯信じていた。
977 :
名無しさん@ピンキー:04/12/07 08:20:50 ID:kF7NZAiy
978 :
名無しさん@ピンキー:04/12/07 08:22:23 ID:kF7NZAiy
>>972は、菊池さんにゴーカンされたいという願望があるんですか?
マジな話、ゴーカンってされてみたいの? エロパロ好きな人って。
昔から、ちょっと気になってた。
979 :
名無しさん@ピンキー:04/12/07 08:29:51 ID:0/nuiVOj
菊池ゴーカンが好きでパクリでもいいなら、ワシもすごい話書いてやるぞ?
生きながら切り刻んで
それを撮影してビデオを売るアンドレとかジェローデルとか。
被害者はもちろん、オスカル。
生まれたばかりのオスカルを、強姦しまくる父とか。
コンクリ殺人事件みたいのを、アランが主犯にして書いてもいいな。
そういうの、好き?
>>975-976 ベルばらや世間に対する憎しみはビシバシ伝わってくるが、萌えの観点から見ると0点
パクリ失敗の例
もっと努力しましょう
>>977-979 デムパゆんゆんはキモイほど伝わってくるが、カキコが恐ろしくつまらない
0点
お薬のんで寝ましょう
菊地秀行の?
あれは妖魔もので、ゴカーンは有るけれど、切り刻みはあまりないよ。
977-979
読んだことあるの?
982 :
名無しさん@ピンキー:04/12/07 19:27:42 ID:kF7NZAiy
つか、どんな形で萌えるかどうかなんて、人の勝手。
自分の萌えを押し付けないでねん、
おばちゃん。
>>980
983 :
名無しさん@ピンキー:04/12/07 19:28:53 ID:kF7NZAiy
ベルばらおばちゃんの萌え〜って
オスカルちゃま人形を脱がして、ゴーカンごっこしてハァハァいっているんでしょ?
そっちのほうが、電波ゆんゆんw
984 :
名無しさん@ピンキー:04/12/07 19:32:51 ID:kF7NZAiy
>>981 977-978は、自分だが、979は知らん。
勝手にひとくくりにするな。
ただ、ゴーカンゴーカンうるさいから、ベルファンはそういう願望があるのか単純に疑問に思っただけだ。
すまんのうID:kF7NZAiy
>>977-978 カキコが恐ろしくつまらない
センスもさぶいです
もっと頑張りましょう
自分の萌えを押し付けないでねん、
おばちゃん。
ベルばらおばちゃんの萌え〜って
オスカルちゃま人形を脱がして、ゴーカンごっこしてハァハァいっているんでしょ?
思考回路に短絡さが見られます
もっと広い視野を持ちましょう
オスカルちゃま人形を脱がして、ゴーカンごっこしてハァハァいっているんでしょ?
これは、ルジェおばちゃんの萌え〜です
オスカルはどんなパンツ履いてるですか?
私のと同じようなモノと思ってよいですか?
>>981 ただ、ゴーカンゴーカンうるさいから、
ベルファンはそういう願望があるのか単純に疑問に思っただけだ。
真面目な話、「エロパロ好き」と「強姦願望」は何の関連性もないだろ。
エロパロの強姦は、あくまでもそういうシチュエーションだから、
つまり虚構の世界だからハァハァするんじゃないの?・・・私は苦手だが。
実際の強姦なんて、そんな虚構のもんとは比べ物にならないくらい酷いもんだろうよ。
あまり簡単に「強姦願望」なんて言って欲しくないな。
↑変なマジレススマソ;先日のニュースで見た強姦事件を思い出したもんだから・・・
パンツは?
貞操帯着用義務
「エロパロ好き」と「強姦願望」を単純に結びつけるような奴は
オツムの作りも単純なんだよ
あ〜また荒れスレか〜〜
「エロパロ好き」と「強姦願望」を単純に結びつけるような奴は
面白くて萌え〜なエロは書けないだろーな
パクッても無理だろうな
そんなこんなで次レスは立つのかね?
ヲチスレで皆さん頑張っているようですが。
バラは気高くあって欲しいね
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。