画像、小説、何でも求む!!
逆レイプとかショタ無しね。
逆レイプとショタを除いた教師物に意味など無い!!
と言ってみるテスト
3 :
名無しさん@ピンキー:04/02/06 00:42 ID:KOR5utjV
4 :
名無しさん@ピンキー:04/02/06 04:49 ID:DAyi+mxv
俺は女教師は輪姦の方が好きなので無問題
5 :
女教師:04/02/06 09:28 ID:dlmebRC5
やっぱり超タイトミニ
ローター内蔵で羞恥授業でしょ。
生徒と女教師の秘密の爛れた関係っのは抜かせないかな。
先生同士ってのは、なんか萌えない。
でも、女教師×女教師ってのは可w
>>5 結構同意。
>>5 同意。でも
陵辱の一環:超タイトミニローター内蔵(バレ上等)
プレイの一環:いつもの服にノーパンだけ(バレないように)
って感じで、後者も見てみたい希ガス。
8 :
名無しさん@ピンキー:04/02/07 05:24 ID:y/pTepdy
さっきWOWOWで女教師と生徒のセックスやってたけど
男のセックス演技が下手すぎ!猿か鶏のようだった
普段から下手なのか、真性童貞なのか?
9 :
女教師:04/02/07 07:48 ID:F/LcxHsZ
ここではなりきりはNGなのかな?
実践してあげるけどw
とりあえず反対。
11 :
女教師:04/02/07 08:14 ID:F/LcxHsZ
残念。
個人的には残念
13 :
女教師:04/02/07 09:32 ID:F/LcxHsZ
気を取り直してシチュエーションを列挙。
給食の時間にバナナを食う女教師を見て興奮したのを見透かされて妖しく微笑まれる(ショタやっぱだめ?)
貞操帯(もちろん突起付き)を付けられて放課後に生徒に懇願
居残り授業で優しく胸を押しつけられながらの授業
ストッキングが伝線したところを見られて興奮の視線を浴びせられて帰って自慰に耽る
素行が悪くて粋がっている○学生を寄ってたかって逆レイプ(これも駄目?)
放課後の相談で性の悩みを言われて女生徒とレズ
エルフの同級生下級生シリーズプレイすればよろし。
おまいら肉彦君と先生嫁
>>14 いやいやいやいや、ショタも○学生もいいんじゃないですか?
あえてラブラブものを要求してみる
せんせいのお時間や桃色爆弾のエロSSが読んでみたい…
誰も知らないか(w
「景子先生シリーズ」(まいなーぼーいだっけ?)とか「課外授業シリーズ」(毛野ナントカだっけ?)みたいのはどーなのよ?
途中から展開がおかしくなって全然駄目
22 :
女教師:04/02/08 08:55 ID:AZebATTD
>20
全裸になるとこまでいっちゃうとつまんない。
夕方の自転車置き場で突然羽交い絞めにされて、
腹に2・3発くらって悶絶する女教師を輪姦……というのが俺の中での王道
>>20 基本的に性犯罪以外の重犯罪が絡むと読んでいて引くね
詐欺とか殺人、放火など。エロとは別の方向に行ってしまう
おしえてあげる系がすきなのですが
NEWMENのシークレットプロットディープがとてもよかった
十五歳の少年に色々と手解きしてあげる姉妹教師の小説がありましたな。
最後あたりには逆に少年に教えられるようになってしまったってオチだったよーな。
あれはグリーンドア文庫だったかな? 勘違いだったらスマソ。
美味しいシチュだが、昇華させた作品といふのは少ないような・・・
>>25 secret plotいいね。
NeWMeN氏は今どこで何をやっているんだろう。
>>26 >最後あたりには逆に少年に教えられるようになってしまった
ハァハァ
28 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 23:02 ID:iiyHsuz3
清楚な先生が生徒に無理やりされてるうちに・・・
ってのが壺かな。
29 :
女教師:04/02/08 23:07 ID:rWCWDheR
>28
つぼです
放課後の犬 奏 亜希子
ってのを読んだけど生徒が主人公の女教師の親しい先輩女教師を調教して箱に詰めて宅急便で出荷する一方、
その主人公の女教師と生徒とは最後に気持ちが通じてあってちょっと幸せな気分に・・・
ってのはどうか?と思ったよ (彼女は先輩女教師がどうなったか知らないまま)
作者がな〜んにも考えてないで書いた感じ
ここは高校教師くらいが対象か?
中とか小とかだと
読んでてもいまひとつ感情移入できないんだよw
小はないだろ?中高ぐらい
てことは中高生による教師レイプ系で?
何でもOK!まあ、
>>1でも見てください。もしかして職人さん?
両思いものならCross(群りゅうせい)に出てくる女教師・沙耶がいい
三人の恋人と同時進行・マルチエンディングなので他は飛ばして沙耶の話だけしか読まない
人妻の女教師を弱みを握って調教するとかいうのも悪くないです。
夫以外の男、それも自分の教え子に犯されながら感じてしまう・・・
で最後には性奴に堕ちてしまって、毎日放課後には男子生徒に御奉仕。
清楚可憐な女教師と、色香の漂う熟女教師。他の人はどっちが好みなんだろう?
なんとなく、そう思ったのですが。
>>37 恋愛は変態への第一歩(by タモリ)と言う考えからすると
変態って言うのは頭で考えちゃうことだそうな。
やはりただ強引なレイプは動物的でいまひとつ面白くない
精神的なもの、感情の交歓、背徳性の重荷の共有、さまざまな障害
そういうものがあるほどフェチシズムが楽しめる。変態性が高いし興奮するよ。
だから生徒との不倫の末、生徒の子を妊娠んしたりしたらもっといい展開。
生むのか、おろすのか、どちらかと分かれるか・・・女教師が悩んでる姿に
萌える。
39 :
名無しさん@ピンキー:04/02/10 21:30 ID:DjCyKB0E
旦那より生徒の方を好きになっちゃうの?
脳内ではあくまで弱みやらなんやらで無理矢理、と言う風に自分を納得させようとするのだが
快楽に屈する精神と家庭よりも生徒の方を重く見てしまう自分のことに気が付いて
もう弱みなんかどうでも良くなり自分から喜んで腰振る雌になる姿に興奮する。
>40
同意。
タブーとは破るためにあると言うか、破っていることの後ろめたさが
両者をより興奮させるんだな
むかしむかし、と言ってもそれほど遠くないむかしのおはなしです。
私立の男子高、○×学園には三人の美しい先生がおりました。
ひとりは立花真由美という、切れ長の目に縁無し眼鏡を掛けた、冴えた美貌にストレートのロングヘアがよく似合う24歳の数学教師です。
もうひとりは若宮静香といいまして、いかにも気の弱そうなタレ目がちの大きな瞳が特徴的な、この春に赴任したばかりの22歳の国語教師です。
最後のひとりは山崎雅子という、おっとりとした性格ながら、どこかにしっとりとした熟女の色香を漂わせている、結婚して8年目、今春小学校へ上がったばかりの娘を持つ35歳の古文教師です。
この三人の先生の仲の良さときたら、まるで実の姉妹のようでした。
さて、入学式から一ヶ月も経てば生徒たちの誰もが恐れおののく「中間試験」が始まります。
試験の始まる一週間前からは、全ての部活動はお休みとなり、生徒たちは早めに家へ帰って勉強することになっていました。
この期間は、先生がたも遅くまで残っている必要はありませんので、放課後の職員室はガランとしています。
すっかり帰り支度を整えた人待ち顔の立花真由美先生が二杯目のお茶を飲んでいるところへ、ハンドバッグを下げた山崎雅子先生がやって来て「若宮先生はまだなの?」と訊ねました。
そう、立花先生と若宮先生は一緒に帰る約束をしていたのですが、若宮先生が4階にある図書室まで行く用事があるというので、立花先生はもう20分もここで待っているのです。
「そう。迎えにいってあげたら?若宮先生は気が弱いから、あのおしゃべりな司書の方に捕まってしまって、帰るに帰れないのかも知れませんよ?」
そう言うと山崎先生は、幼い娘が首を長くして待っている我が家へと帰っていきました。
(もう!仕様のない静香ちゃんね!)立花先生も、妹のように可愛がっている新任の若宮先生を迎えに行こうと、自分と彼女の二人分の荷物を持って立ち上がりました。
図書室に着いた立花先生は、「閉鎖中」の札が出ているその扉に鍵が掛けられているのを見て首を傾げました。
(ヘンね。静香ちゃんはどこへ行ったのかしら・・・?)そう考えながら、4階の長い渡り廊下を歩き始めます。
「コ」の字型をした校舎の最上階には、図書室だけでなく、各教科の資料室や倉庫、LL教室があり、一番奥には音楽室や視聴覚教室があるのです。
立花先生は、一応各教室の見回りをしてから反対側の階段を下りて職員室に戻ろうと思ったのでした。
そのとき、彼女は前方の防火扉の影に隠れている学生服姿の人影を見つけたのです。
「ちょっとあなた!こんなところで何をしているの!」しかし、立花先生の凛とした呼びかけを無視して、その生徒はくるりと背中を向けてしまいました。
「あなた、大江君ね?いいから待ちなさい!」音楽室や視聴覚教室がある奥へと早足で逃げる生徒には見覚えがありました。確か、「映研(映画研究会)」の部員のひとりです。
映研といえば聞こえは良いのですが、この学園の映研の部員はたったの4名しかおらず、しかも、全員が相当の問題児ばかりだったのです。
今逃げている三年生の大江は、アイドルの盗撮にしか興味がない小太りのカメラ小僧。カメラといっても、DV(デジタルビデオ)のほうが専門です。
同じく三年生の鶴見は、眼鏡を掛けた痩せぎすのパソコンマニア。
ただひとりの二年生、丸山は先の二人を足して二で割った感じ。
この三人だけならさして問題はないのですが、最後に残った部長の久野。これが一筋縄ではいかない相手なのでした。
市会議員である不動産王を父に持ち、背が高く眉目秀麗で成績は最優秀。しかし、あまり友人を作ろうとはせず、教師たちを含めた周りの人間を、バカにしきった冷たい眼で見ているだけという少年でした。
じつは、さすがの立花先生といえどもこの生徒だけは苦手なのです。
その間に、大江は視聴覚教室の扉を開けて中へ入ってしまいました。
(どうして?視聴覚教室にはいつも鍵が掛かっているはずなのに!)とにかく、このオタク少年の後を追うしかありません。
立花先生は、白魚のような指でドアノブを握り、防音の為重くなってしまっている扉を思い切り開けました。
「大江君!こんなところで・・・何を・・・・・・」勇ましかった立花先生の声が、驚きのあまり突然小さくなってしまいます。
果たして、彼女は一体何を見たのでしょうか?立花先生と若宮先生はこの先どうなってしまうのでしょうか・・・?
46 :
名無しさん@ピンキー:04/02/11 17:39 ID:/YbhK6e5
チビ先生とデカ女生徒とかどうだ?
レイプじゃ単なる事件じゃん
つまらん
女体育教師なんかはありなの?
49 :
女教師:04/02/12 00:45 ID:Bd1DhOvr
>48
ありでしょ。
50 :
宣伝:04/02/12 00:48 ID:57X1RKPK
51 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 14:46 ID:I4YUylpj
問題1
次の語句を使って 文章を完成させなさい。
同じ語句を何度使ってもよい。
使わない語句があってもよい。
下記の語句以外で 1語だけ使用してよい。
男子生徒 女子生徒 独身 既婚 男性教師 女性教師
不倫 レイプ 教室 体育館 トイレ 妊娠 中絶 出産
父親 母親 家庭 学校 口射 中出し 授業参観
家庭訪問 兄 弟 姉 妹 夫 妻 保健室 校長 教頭
問題1
次の男子生徒 レイプを使って 女性教師を完成させなさい。
同じ中出しを何度中絶してもよい。
使わない女子生徒があってもよい。
女性教師のレイプ以外で 口射だけ使用してよい
>シークレットプロットディープ
どこがいいかわからん、絵は下手だし、いやらしい話でもない
>放課後の犬
ストーリー性も低いが、オムツをさせるのもあまりエロくない
見た目のエロさを求めないのがいかにも女流作家なのかな・・
エロ漫画にストリーなど
教頭が体育館をレイプして中出し。
校長が教室をレイプして出産。
>>51 男子生徒と女子生徒は独身の振りをしているが実は既婚の
男性教師と女性教師が不倫の関係であることを知らなかった。
偶然それを知った男子生徒は腹いせに女子生徒をレイプした。
教室・体育館・トイレで何度も何度も。
一方、妊娠・中絶・出産を繰り返していた男子生徒の父親と母親
はマンネリ化したセックスのため何故か家庭崩壊の危機にあった。
その打破のため、男子生徒の通っている学校の校庭で妻を押し倒
すと口射をした後、バックからはげしく突き立て思わず中出ししまっ
た。授業参観のため、学校に集まった父兄達の前で。
翌日、女子生徒の家へ家庭訪問に行った男性教師は兄と弟が
姉と妹を、夫が妻を犯しているところを目撃した。その淫らな光
景を目の当たりにしているうちにムラムラとした男性教師は学校
に戻ると保健室に校長(35歳)と教頭(34歳)を呼び出すと3Pに
いそしんだそうだ。
age
誰かいますか?
いるけど何か?
真弓大介の描いた「欲望の果て」て漫画誰か知らない?
優しい新任の女の先生を騙して高校生二人がレイプした後、撲殺するていう
鬼畜な内容。読んだあとかなり陰鬱になったけど、凄まじいインパクトは
あった。
ヒデー話だ・・・
後味はスッキリかエロスのどちらかが私はよいです。
それでもエロければ欲しくなるかもしれんが。
60>>
五年位前にリアルタイムで読んだの思い出した。真弓大介って確か『レモ○クラブ』に漫画書いてるから、それ系でコミックス探せばあるんでない?
野郎二人が双子で、電波入ってたのな。
双子じゃなくって、幼馴染という設定だったよ。
泣きながら糾弾する善良な女教師を殺害して土に埋めた後に、ボールを河に
落とした男の子にボールを拾って野郎二人が子供には優しい言葉をかける、という
オチ。
>>60 だいぶ前にそれ読んだよ
当時、リアル女教師に惚れてたんで恐ろしく興奮したな……
ほれてたらコーフンする?
泣きじゃくって罵倒されても。
俺の理想は、同級生のよしこ先生だな。
いまだに、俺のなかでこれを超える女教師に出会えない・・・
>>60 単行本「堕ちゆく女」に所収。99年刊。今ならブクオフとかで安く手に入る
はず。
68 :
名無しさん@ピンキー:04/03/04 23:34 ID:uLjyRy8d
にゃ
教科について、何かこだわりある?
理科系の教師は白衣(個人的に白衣を着るなら身長170p以上が望ましい)これは譲れない
体育教師は筋肉ね(ガッツよりは控えめに)
あと数学はメガネだと思う、個人的に
71 :
高三:04/03/07 15:45 ID:y/dehz/f
最近音楽の先生にいきなり後ろから抱きつかれます。胸があたって勃起してしまいます
おんなきょうしなのか、じょきょうしなのか。
73 :
高三:04/03/07 16:35 ID:y/dehz/f
音楽の女の先生です
27才って聞きました。携帯のアドレスも結構たくさんの人に教えてるみたいです
たぶんアタックしたらやらせてもらえます
小説ならおんなきょうし
絵ならじょきょうし
ゲームならどっちでも可
>70
あー、数学は眼鏡だな。
やっぱり。
76 :
名無しさん@ピンキー:04/03/08 07:37 ID:gwQTuSk3
この前学校のトイレで先生にフェラされました
今までにないくらい気持ちよかったのですがドピュとでてきたものは白くなく緑色でした
先生は走って逃げていきました…
個人的には、
英語教師は露出度を高く。
国語教師は露出度を低く。
古文の先生は巨乳
数学教諭は冷酷
化学教師は変わり者
81 :
名無しさん@ピンキー:04/03/09 00:58 ID:kjgmqs+s
英語の先生はフェラ大得意
ねちっこい
英語の先生は当然パツキンだろw
83 :
名無しさん@ピンキー:04/03/09 01:10 ID:kjgmqs+s
セックスしよ♪
84 :
名無しさん@ピンキー:04/03/09 10:18 ID:kjgmqs+s
今担任にチンポくわえられてます
音学担当はお嬢様。
86 :
名無しさん@ピンキー:04/03/09 17:29 ID:kjgmqs+s
「先生!山田君がオシッコしてま〜す!」
山田「えへへ」
先生「殴るよ」
山田「えへへ」
リアルはババァばっかりなのが苗
88 :
名無しさん@ピンキー:04/03/10 00:39 ID:DXpCsjIK
俺は中三の時担任のれいか先生をレイプしようとしました
いつも公園を通って帰るのを調べていたので公園で待ち伏せしていました
暗くなって先生が現れ俺は先生に気づかれないように近づき後ろから口を押さえ茂みに倒しました
先生はびっくりした様子で俺をじっとみてきました
俺は「騒ぐと刺すぞ」といいナイフをつきつけたが先生はなぜか笑っていました
驚いた俺は口に当てていた手をはずしてしまった
だか先生は暴れる様子もなく「どうしたの?」と言った
89 :
名無しさん@ピンキー:04/03/10 22:40 ID:DXpCsjIK
この前教室で山下先生とみゆきちゃんがえっちしてました
90 :
名無しさん@ピンキー:04/03/10 23:04 ID:5VrTJjSt
教師が生徒の妻になる…っていう設定は萌えるな。
授業をサボる夫を他の生徒たちが見ている手前、
怒鳴りつけてしまい、その晩にお仕置きされる…
みたいなシュチエーション。よい。
91 :
名無しさん@ピンキー:04/03/11 01:33 ID:kdb4z/w1
>90
その手のネタって何が最初なんだろ?
93 :
名無しさん@ピンキー:04/03/11 16:05 ID:kdb4z/w1
俺の母親は51才の教師なんだけど父親は38才なんですよね。
先生生徒の関係で結婚しやがってその子供の俺は担任先生とつきあってる
DNA恐ろしいね
94 :
名無しさん@ピンキー:04/03/11 16:26 ID:SqL3hAij
95 :
名無しさん@ピンキー:04/03/12 00:54 ID:c5Y5I3ca
男子生徒18歳として13歳年上…って事は31歳か。
↓1973年生まれのタレント。さて、学園内で秘密に夫婦になるなら誰?
授業中は「●●くん」だが、家に帰れば「あなた」と呼ばれるワケだ。
宮沢りえ
中山忍
りょう
深津絵里
島崎和歌子
桜井淳子
中澤裕子
吉本多香美
羽田恵里香
松嶋菜々子
>>95 希望としては、
1、松嶋菜々子(まさに冬月先生のイメージ)
2、吉本多香美(先生としてより妻としていいなあって)
3、中山忍(家でも先生のまま?)
贅沢ですね。
97 :
名無しさん@ピンキー:04/03/12 02:18 ID:c5Y5I3ca
冬月先生って…誰?副指令?
漏れは自分で書いてて深津絵里が一番ツボにきた。
98 :
名無しさん@ピンキー:04/03/12 03:26 ID:KWB1izlX
>>97 ドラマのGTOの冬月先生。
あの共演がもとで反町とけっこんしちゃったもんなあ…
100 :
名無しさん@ピンキー:04/03/12 13:00 ID:c5Y5I3ca
1973年生まれの有名人…そうだ小川範子を忘れてた!!
なんかこう…「いじめ甲斐」がありそうな顔してるよね?
101 :
名無しさん@ピンキー:04/03/13 10:36 ID:eBLC60S4
よしおは礼子先生の乳首をつまんで引っ張った
ぐんぐんのびる
とれた!
いいのか?
103 :
名無しさん@ピンキー:04/03/13 18:01 ID:Fy+zvbeL
>>99 情報サンクス。最近の漫画やTVにゃうといもので…
輪姦学校
105 :
名無しさん@ピンキー:04/03/16 03:06 ID:Y4fWE1Uh
男子校の教室でカーテン閉めて生徒の前で裸になる先生を順番に犯す生徒達、その順番待ちのなかには校長の姿も…
的な流行語がきもちいい
106 :
名無しさん@ピンキー:04/03/17 12:28 ID:ezhiIE8y
生徒を倉庫に呼んで…
107 :
名無しさん@ピンキー:04/03/17 20:12 ID:WZ2OnGsF
漏れは生徒に弱みを握られて調教…という設定に燃える
108 :
名無しさん@ピンキー:04/03/17 21:09 ID:ezhiIE8y
110 :
名無しさん@ピンキー:04/03/17 23:05 ID:ezhiIE8y
先生が生徒みんなにまわされるくらい激しいのがいい
離れの部室に監禁されて、公衆便所になってるのがいい
公衆便所もいいけど、
独り占めにもしたいな……
先生達が生徒をまわすのもよろしい
114 :
名無しさん@ピンキー:04/03/18 14:00 ID:DGVxcZf4
>>112 俺も一人占めしたい…みんな他人のチンポ見ながらファックできるのか?
すげえな…俺はできなかったよ…
115 :
名無しさん@ピンキー:04/03/18 17:29 ID:sDwzL1xo
やらせろ
最近、とある掲示板にいる「京香先生」ってのがいいよ
先生が生徒をまわす、つーか
ハーレム的なのもありかなぁ……
ギャルゲーチックになっちまうきらいはあるが。
オリキャラでもいいのでSSきぼん。
119 :
名無しさん@ピンキー:04/03/20 04:14 ID:0r7yfzHd
生徒の前で保健の授業と称して男生徒とやりまくる女教師または女生徒と男教師
気の強い娘スレへいってみれ
いつの間にか頓挫して百合物になっていたぞ。
122 :
名無しさん@ピンキー:04/03/22 00:41 ID:pW65jd7Y
誰か私と合わない?
>>105 一瞬「生徒の前で裸になる先生を順番に犯す」の犯される先生=男と想像して怖かった・・・
それはまさしく「うほ・・・」だな
私は二十三歳の英語教師、高本香織。独身。容姿は並みの上という表現
が似つかわしいと思う。大学時代はそれなりに勉強をして、恋愛もそれなり
に経験した。要するに、とりたてて記す事も無い平凡な人生を歩んで来たと
いうこと。だが、一年前から教職に就いた私は、それまでには経験し得なか
った様々な出来事に遭遇し、大いに驚かされる羽目となった。
朝、私は電車で勤務先の私立高校へ向かう。今日の装いはベージュのスー
ツ。吊るしの安物だけれども、シックなデザインが気に入っている。ちょっと
スカートの丈が短いのは気になるが。
「先生、おはよう」
電車に乗ると、受け持ちの生徒が声をかけてきた。名前は加藤聡。背が高く、
痩身の少年である。
「おはよう、加藤君」
挨拶を返すと、加藤君は取り巻きを連れ、私を囲んだ。真っ黒い学生服が
壁となり、私の周囲は外界から隔離されたような場所になる。すると、
「今日も色っぽいね」
加藤君は手を伸ばし、私の乳房をやんわりと揉んだ。思わず、あっ、と声を
漏らしてしまう。
「駄目よ」
加藤君の胸を押して、一応は拒んだが、それが無駄な抵抗である事は、自分
でも分かっている。乳房はすでに彼の手の中に堕ち、拒否が許されない状況
にあるからだ。
「先生のおっぱいは、俺のお気に入りなんだ」
加藤君はそう言って、しつこく乳房を触ってきた。ブラウスを音も立て
ずにはだけさせ、ブラジャー越しの感触を楽しんでいる。
「ああ・・・」
いつしか彼の取り巻きが、私のスカートをたくし上げ、ヒップをまさぐ
っていた。割れ目を這うように指をなぞらえ、女の急所を狙っている。
「声を出すなよ」
背後からそんな声が聞こえたのと同時に、私のショーツは太ももの辺り
まで下げられ、ヒップが丸出しとなってしまう。そこへ、学生服姿・・・
もっとはっきり言うと、私の教え子たちが一斉に手を伸ばしてきた。
「う・・・ン・・だ、駄目・・よ」
彼らにヒップをまさぐられ、甘い声を漏らす私。こうやって、多数の異性
から同時に愛撫を受ける事など、一年前には考えられなかった。
「ゆ、指は入れちゃ・・ダメ」
教え子の指が割れ目を侵し、急所へ差し込まれている。花びらを掻き
分け、巧みな指捌きが私を狂わせていく。
私の朝は、こうやって痴漢行為を受け入れる事から始まる。もっとも、
痴漢は自分の教え子たちであり、私もそれを容認しているから、厳密に
言えば痴漢行為とは言えない。しかし、多数の男で一人の女を囲み、
思うがままに辱めようとする事は、許される行為ではないと思う。
「もうすぐ駅に着くぜ」
利用駅が近づくと、彼らは急に痴漢行為をやめ、普通の学生に戻る。
私も乱れた服装を整え、当たり前の教師の姿に戻った。
「あんまり、悪戯しないでね・・・」
それだけ言って、嬲られた急所をジンジンと疼かせながら、電車を降り
ると、薫風に後れ毛を取られる。今日も、長い一日が始まった。
一年前、私はこの学校へ教師として採用された時、校長から、
「君は容姿で選ばれたんだ」
と、言われた。それが何を意味しているのか、と問うと、
「我が校は、あるお方の多大な援助の上に成り立っていてね、その
方のご子息が今、生徒として在籍している。授業態度にこそ問題は無い
が、女を欲しがる年頃だから・・・」
と、校長は言葉を濁した。私が詳しくおっしゃって下さい、と詰め寄ると、
「高本先生。あなたに、彼の性欲処理をお願いしたい」
校長いわく、そのご子息とやらは入学してからこれまでに、同級生の女子
生徒を幾人かレイプしたらしい。当然、それらは問題になったが、ご子息の
親、すなわちある方とやらが被害者に金を積んで、示談に持ち込んだそうだ。
「君には、法外といえる報酬を用意している。そのご子息・・・加藤聡君と
言うんだが、彼の欲望を君の体で果たしてやってくれ」
校長は真剣な面持ちで私に言った。どう考えても、その要求は真っ当な
教育者の物ではない。だから、私は断ろうと思った。だが─
「君の事は色々と調べさせて貰ったよ。弟さんの為に、お金がいるんじゃ
ないのかね?」
校長は言いながら、窓の外を見やった。その時、私は心臓を掴まれたよう
な錯覚を覚える。一年前、父親は勤めていた会社が倒産し、辞職を余儀無く
されていた。その会社は、資産といえるものを全て凍結され、社員に退職金
を出す事もままならない。ちょうど、大学進学を控えていた弟は、学資を当て
にする事が出来なくなり、困り果てていた。その事を、校長は知っている。
いや、調べ上げたのだ。
「高本先生。私の申し出を拒めば、ただの一教師として、給料はそれなり。
受け入れてくれるのであれば、一流会社の重役並みの賞与を出す。さて、
どうする?」
「・・・お受けします」
結局、校長が突きつける要求を、私は呑んだ。そうすれば、弟は大学に通える
のだし、私も良い暮らしが出来ると思ったからだ。少々、あさましいとは思った
が、教職にあっても高貴な心を備えているとは限らない。教師だって人間で
ある。正直、金が欲しかった。
その日、私はさっそく加藤君とご対面することとなった。最初はどんな不良
生徒かと思ったが、会ってみるとごく普通の少年に見える。
「高本先生っていうの?よろしくね」
加藤君は親元を離れ、マンションの一室に住んでいたので、私はすぐに
そこで彼の性欲処理用の女になった。教師の身でありながら、生徒の玩具
として体を開いたのである。
学校へ着いた私は、まず電車で受けた悪戯のせいで汚れたショーツを
穿き替えた。加藤君との事があるので、私は替えの下着をいつもたくさん
持ち歩いている。
「おはようございます、先生」
廊下を歩いていくと、顔を見知った生徒たちから挨拶をされた。ここでは、
一応、私も教師。そう、ここでは・・・だ。
ホームルームを終えると、私はそのまま担任する教室で授業を始めた。
静かに着席している生徒の中には、加藤君もいる。これも、校長の計らい
によるものだ。もしかしたら、加藤君の願い出かもしれないが。
「今日は、小テストをします」
私はそう言ってテスト問題を配り、生徒間を歩き回る。一見すると、テスト
の監視をしているように見えるが、そうでは無い。
「先生─先生」
教室の一番後ろの奥まった場所に、加藤君と取り巻きの生徒たちが陣取っ
ている。彼らは、私がそこへ来るのを待ちかねていたようだ。声を潜め、私
を手招く加藤君の傍へ行くと、彼らはさっそく私のヒップをまさぐり始めた。
「うッ!」
小さくうめき声を上げる私。加藤君の手が、ショーツを毟るように引き下ろし
たからだ。まだ年若く、私に対して絶対君主の立場にある彼は、女を優しく
扱おうという気などない。ただ、己の欲望にのみ動く。
「足を広げて」
小声で加藤君が命じた。私はもちろん拒まない。テストを真面目にやって
いる他の生徒たちに気づかれないように、立ったままそっと足を開く。
「入るかな?」
私が足を開くと、加藤君が頭の丸まった可愛いペンを取り出した。それを
ヒップの割れ目に当て、小さくすぼまった私のアヌスへ押し込もうとする。
(んんッ!)
声を出さないようにして、私はペンをアヌスへ受け入れた。最近、彼らはこの
排泄器官を性器に見立てる事を覚え、興味を注いでいる。先日も、半日近く
かけてここをほぐし、男の欲望をねじ込んだ。初めてそこへ男を受け入れた
私がショックのあまりひいひいと泣くと、獣じみた彼らの性欲は更に昂ぶり、
アナルセックスの快楽に酔ったのである。加藤君を始め、五人の少年にアヌス
を犯された私は、肛門から精液が逆流するおぞましさに泣き、身を震わせた。
今まで、ここを性器に見立てる男の存在など、知らなかったからだ。
「あんまり・・・無茶しないで・・」
加藤君の机に手をついたまま、私は懇願する。ここは教室で、今はテスト中。
もし、こんな所を見られたら・・・と気が気ではないからだ。しかし、
「駄目だよ、しゃべっちゃ」
加藤君はアヌスに入れたペンを回し、私を辱める。こうなると、もう手がつけられ
ない。私はただじっとこらえ、終業の鐘が鳴る事を願うのみだ。
一時間目の授業が終わり、次の受け持ちクラスへ移動しようとする私の
アヌスには、まだあのペンが入っている。これは、
「放課後まで、抜いちゃ駄目だよ。抜いたり、落としたりしたら、罰ゲーム
が待ってるからね」」
という加藤君の言いつけによるものだ。彼の命令は絶対なので、私は今日
の授業をこのままやらねばならない。ちなみに、それに反すると罰ゲーム
という名の陵辱が待っているので、私も気を使う。いつだったか、彼らとの
約束を守れなかった時、浣腸をされた挙句、排泄シーンを見られる羽目と
なった。女として、いや、人として決して見られたくない所を、余さず見られ
たのだ。汚れたヒップを紙で拭う所まで、彼らの目に晒されるというのは、
本当に屈辱的であった。
放課後─私は、帰宅する生徒たちとは反対方向に歩いていた。アヌスに
入れられたペンを落とさないように、気を引き締めながら。行き先は、かつ
て体育用具室として使われていた、小さな小屋だ。
「私よ、開けて・・・」
用具室のドアが開くと同時に、私は中へ引きずり込まれる。今、ここは
加藤君たちがたむろう場所となっていて、他の生徒や教職員に至るまで
誰も近づかない。
「待ってたよ、先生」
室内は饐えた匂いで満ち、見るも恥ずかしいポルノやグラビアがそこら
中に溢れている。そこに、獣と化した生徒が十人ほど鎮座していた。
加藤君を始め、取り巻きの連中以外に顔を知らない生徒が五人いる。
その誰もが、何か不思議そうに私を見つめていた。何故、先生がここ
に?とでも言いたげに。
「今日は、お客さんがいるのね」
私は座っている生徒たちの間を抜け、加藤君の傍らへ寄った。
「ああ。こいつら、新しく加藤チームに入ったやつらなんだ」
加藤君がそう言って鼻を鳴らす。彼はチームと称した取り巻きを作り、
校内での実権を把握しようとしている。実際、生徒を始め教職員までも
が彼を恐れ、腫れ物を触るような扱いをしているので、気勢に乗るのも
無理はない。もっとも、皆が恐れているのは、彼の父親の方なのだが。
「私は、何をすればいいの?」
加藤君の言葉を待つまでもなく、私は聞いた。彼は今までに、私を仲間
に抱かせ忠誠心を高めようとしている。普段、尊厳と敬意を持って接して
いる女教師を犯した生徒たちは、大概が彼に陶酔した。だから、初顔の
生徒たちに抱かれてやってくれ、と言うに決まっている。
「まあ、そんなに焦らなくていいよ」
加藤君が私のスカートの中へ手を突っ込んだ。そして、衣服を脱ぐように
命じる。これも、私の日常であり、拒む事は無論、許されない。
「普通に脱げばいいのかしら?」
私は加藤君に問う。黙って脱いでもいいが、こうやって聞けば、彼は決ま
っていやらしく脱げと言う。そうすると、私は気のつく女と言う事になり、
加藤君の機嫌が良くなるのだ。
「ストリップショーってとこね。みんな、手拍子をお願い」
私がそう言って立ち上がると、新顔の生徒たちは揃って目を丸くした。
車座りになった彼らの中を私は進み出て、まずはスーツの上をぱっと
脱ぎ去っていく。
「高本先生のストリップショーだ!すげえ!」
新顔の生徒たちが驚きながらも、感嘆した。無理もない。私は普段、彼
らに教鞭をふるう立場にあって、場末のストリップ劇場の踊り子ではない
からだ。
「アハハ!みんな、そんなに真剣にならないで・・・」
スカートのホックを外しつつ、私は彼らを嗜める。別段、ここで教師を気
取る訳ではないが、先生と呼ばれた事が気恥ずかしかったので、少し
おどけてみせたのだ。教師とあろう者が、このような振る舞いをする事こそ
嗜められなければならない、そう胸に秘めながら・・・
「先生のパンティが見れるなんて!」
「最高!早く、下着も脱いでよ!」
「慌てない、慌てない・・・」
教え子と教師の間で紡がれる淫靡な囁き。今、この空間にあるのは、
ただそれだけ。私は今、教師ではない。男の欲望の前に傅く、一匹の牝。
それも発情期を迎えた、いやらしい牝犬なのだ。
臍が隠れる程度の丈のキャミソールも脱ぎ去り、私はブラジャーと
ショーツだけの姿となった。ここで、
「みんな、私の真下においで」
ぼうっと私を見上げている生徒を促し、床へ寝転ばせた。彼らは何が
始まるのだろうと、興味津々に目を輝かせている。
「脱ぐわよ!」
ショーツの再度部分に指を引っ掛け、私は勢い良く陰部を曝け出した。
その瞬間、寝転んだ生徒たちから驚嘆の声が上がる。
「オマンコが丸見えだ!」
「お尻の穴に、何か入ってるぞ!」
「アハハ・・・それは、加藤君たちの悪戯よ。先生、恥ずかしいわ」
私は生徒たちの頭を跨ぎ、それぞれに陰部を露呈してやった。自らの
指で女をくつろげ、彼らの顔の前までしゃがみ込み、挑発する。先ほど、
場末のストリッパーではないと言ったが、訂正する。私は、それ以下の
淫女だ。複数の異性の前で陰部を露出する痴女・・・
「ねえ、加藤君。お尻の穴に入ってるペン。もう、抜いていいでしょ?」
私は加藤君の方へ向き直り、聞いた。すると、
「ああ、いいよ。そいつらに抜いて貰えよ」
加藤君はにやにやと口元を歪めつつ、快諾する。私がアヌスにペンを
挿し、授業をやっていた事を認め、機嫌が良さそうだった。
「聞いての通りよ。お願い、君、ちょっとペンを抜いてくれないかな・・・」
適当な生徒を指名し、私はヒップを揺すった。ペンはアヌスに馴染み、
今や妖しいぬるみを見せている事だろう。それを、生徒に抜かせる教師
など、どこの世界にいるのか。そんな自嘲が、私の中に沸いた。
「抜くよ」
指名された生徒がペンを掴む。恥ずかしい。恥ずかしくて、死にそうだっ
た。初めて知り合った教え子に、アヌスへ悪戯される・・・教師として、こ
んな屈辱的な事はないと思う。しかし、ぬるっとアヌスからペンが抜かれる
と、安堵のため息が漏れ、開放的な気分になった。少なくとも、これで罰
ゲームからは逃れられるという安心感があるからだ。
「あッ・・・汚れてる・・から・・・見ないで・・」
ペンを抜いた生徒が、汚物の残滓をまじまじと見ている。それが、私には
恐ろしく恥辱的だった。黄ばんだ汚物はご丁寧に異臭まで放ち、この場に
いる全員を当惑させている。お願いだから、それを捨ててくれと言うと、
「これは記念に持ち帰ります」
汚物の付着したペンは、生徒の懐へ入ってしまった。彼は、あんなものを
どうするのだろう。まさか、自慰の時に、私の惨めな姿を思い出す為に使
用するのだろうか・・・そう考えると、私の羞恥は倍増した。そこへ、
「さあ。もうストリップは十分だろう。先生、こいつらの筆下ろしを頼むよ」
と、加藤君が口を挟んだ。予測していたとは言え、五人の生徒を相手に
体を開く事は体力的に厳しい。だが、拒む事は出来ないのだ。
「あッ・・・あッ・・ああッ・・・いや・・・あ・・ん」
しばらくして、室内には素っ裸になった私と、同じように裸の生徒五人は
もつれあうように重なっていた。加藤君といつもの取り巻きはそれを傍目
に見て、愉しんでいる。
「ああ、先生とセックス出来るなんて・・・」
今、私は三人目の生徒を迎えている。新顔の五人はいずれも童貞で、
女性経験が無いと言う。だから、売春婦のような生活を送っている私の体
でも、喜んでくれた。
「君のおちんちん・・・大きいわ・・ああ、先生をこんなに苛めて・・・悪い子」
あまりの荒淫で意識が朦朧としてはいたが、私は自ら腰を振り生徒の男を
嬉々として受け入れていた。無意識に膣をすぼめているのが自分でも分か
り、恥ずかしい。こうして、五人の童貞を果てさせると、加藤君は頬を緩めて
こう言った。
「先生がやられてる所、綺麗だったよ」
しかも、今度は加藤君と取り巻きの連中が私に挑んできた。新顔の五人を
全て受け入れた私を全く気遣う事無く、彼らは肉の凶器と言える物を次々と
剥きつけ、また、欲望を果たしていく。
「いやあッ・・・もう、駄目・・・ぇ・・・」
私が泣き叫んでも、加藤君たちは許してはくれない。荒淫で疲労した私の体
を起こし、一人が陰部を、もう一人が先ほどまでペンが入っていたアヌスへ
と、肉の杭を打ち込んできた。
二つの穴を同時に犯されるという感覚は、何とも表現し難い物だ。薄壁
一枚を経て、二本の男が胎内へ出入りする。しかも、彼らは女を犯しな
れた獣たちだ。小気味良くリズムを取って、ぐいぐいと私を犯していく。
「うわあッ・・・わあッ・・・」
私は悲鳴にも似た喘ぎを上げる。四つん這いになり、真下からは陰部を、
真後ろからはアヌスをと責められると、もう訳が分からなくなる。気を失い
かけ、彼らに体を預けようとすると、乳房を強く掴まれ、正気に帰された。
更に、もう一人が反り返った男を私に向け、しゃぶれと言う。朦朧としなが
らも、私はそれを口に含み、舌を使った。
「先生のおフェラは、最高だな」
私の頭髪を掴み、性器をしゃぶらせてる生徒はすっかりいい気分で、言
った。これで、使える所は全て彼らの欲望で塞がれた形となる。女教師
が、完全に牝奴隷となった瞬間である。
「すげえ!AVでしか見たことないぜ、こんなの」
「先生は、三本のチンポを同時に愉しませる事が出来るんだね」
童貞を捨てたばかりの生徒たちがはやし立てている。それを横目に、
私は膣を締め、アヌスをすぼめつつ、舌を使う。自分は男の性欲処理
のためにある、と言い聞かせながら・・・・・きっと、この後は新顔の生徒たち
も再び獣のように私に挑んでくるに違いない。今日は、長い夜になりそうだ。
そう思った時、生徒たちはほぼ同時に果て、雄たけびを上げたのであった・・・
おしまい。
>おならブー衛門
GJ!!
>おならブー衛門
素晴らしすぎる……(;´Д`)ハァハァ
ははあ、あのスレのあいつか……
あそこでは、頓挫&迷走して笑いものになりましたので。
(・∀・)イイ
143 :
名無しさん@ピンキー:04/05/01 07:02 ID:n9QEnaTQ
SSは書けないので関連ネタを。
>>90 漫画だと村生ミオ「結婚ゲーム」が古典かなあ?
TVドラマにもなった気が(そっちのほうが有名かも)
その前にもあるのかもしれんが俺は知らん。
上とは関係ないけど、最近の小説では
亜沙木大介「塾女高校教師」フランス書院文庫
が力作。
女教師と男子生徒の恋愛H
男教師と女子生徒のH(逆レイプ→レイプ→恋愛)
男教師と女教師の恋愛H(二人が高校生の頃のHもあり。)
男子生徒(上とは異なる)による女教師のレイプ
などがそれぞれきっちりと書き込まれてる。
(しかも破綻なく一本のストーリーにまとめられている)
ハッピーエンドじゃないのがつらいけど。
保守
ドア──日本中、いや、世界のどこへ行っても、それは存在する。人は、
建物に住まう以上、ドアに触れなければならない。屋内外に出入りする
為、または、何らかの転機を迎えた時、ドアは開かれる。否、開く。
「山脇先生」
ドアを元気良く開け、職員室に入って来たのは須崎明菜。ここ、私立K
学院で体育教諭を務める彼女は、二十八歳。上背があり、ショートカット
の髪型がいかにも体育教師然としていて、凛々しい容貌をしている。
「何ですか・・・須崎先生」
明菜から声を掛けられ、おっとりと返事をしたのは山脇由香里。今年から
この学院で数学を教えている、教師としてはちょっぴり頼りなげな二十三歳。
腰まで伸ばした髪をまとめ、清楚な装いに身を包んでいる姿が麗しい。
「もう、放課後よ。帰らないの?」
明菜が由香里の肩へ手を掛け、親しげに問う。この、二十八歳の体育教師
は、新米教師の由香里を常に気遣い、妹のように接していた。
「いいえ、もう、帰るところなんですよ」
にっこりと微笑みながら、由香里は言う。見れば、すでに帰り支度をしており、
席を立つ所だったようだ。
「須崎先生は、まだ帰らないんですか?」
今度は由香里が問い返す。すでに学院内には、夜の帳が降りかけていて、
教職員や生徒の姿も無い。校舎の明かりも全て落とされ、今、明菜と由香里
がいる職員室以外は薄暗くなっている。
「あたしは、校内を見回ってから帰るの。ふふ、生徒指導主任のつらい所よ」
由香里の問いに、明菜は眉を潜めて笑った。快活で、教職員からも信任の
厚い明菜は、生徒指導主任という地位にあり、校内の風紀を監視する立場
だった。
「ご苦労様です。それでは、お先に」
「ええ、気をつけて帰るのよ」
由香里が退出しようとすると、明菜は大げさに手を振って見送った。その
様が、体育教師の活発さを良く表していたので、由香里は苦笑い。
(面白い人だな。それに、生徒にも人気があって、羨ましい)
校内を見回ると言った明菜が、闇に溶けて行く姿を見遣りつつ、由香里は
思う。この学院内において、明菜の存在は別格だった。教職員、生徒を問
わず、明菜は信頼され、慕われている。
(あたしも、早く一人前の教師になりたい。須崎先生みたいに)
由香里は、そんな思いを胸に秘め、明菜を教師としての目標としていた。
内気で、人付き合いが苦手な自分とは対照的な体育教師の姿が、眩しく
見えたのである。
「あれ・・・?」
由香里が職員用玄関まで来た時、中庭を挟んで対する校舎の二階廊下
に、何やら灯かりらしき物が見て取れた。形状から見て、懐中電灯らしい。
「須崎先生だ」
遠目に、ポロシャツ姿の明菜が見える。教室や廊下に懐中電灯の光を
当て、異常が無いか確かめているようだ。そうして、二階廊下を端まで
来た所で、不意に懐中電灯の灯かりが揺れた。
「どうしたんだろう?」
由香里が目を細める。灯かりは、くるくると忙しげに動き、遂には闇へ呑まれ
てしまい、それと同時に明菜の姿も見失った。
「何かあったんじゃ・・・?行ってみよう」
不安が由香里の心中を過ぎる。今、校内には自分と明菜しかいない
事を考えると、気が逸った。
「はあ・・・はあ・・・」
運動が苦手ではあったが、由香里は全速力で対面の校舎の二階まで
走り抜けた。そして、明菜の姿を探す。
「いないな・・・んっ?」
辺りを見回した由香里が、二階廊下の奥にあるドアから灯かりが漏れて
いる事に気付いた。闇が校内を覆う中で、そこだけが光を差している。
「確か・・・あそこは、体育教官室?」
ドアの向こうは、明菜が普段使っている体育教官室。そこは、生徒指導
主任という肩書きを持つ彼女が、素行の悪い生徒に対してお説教をする
場所としても知られている。
「なあんだ」
明菜が体育教官室にいると悟った由香里が、安堵のため息をついた。
何の事は無い、体育教師が自分の持ち部屋へ入っていっただけの事だ。
そうなれば、由香里の不安も払拭される。
「心配して、損しちゃったなあ」
暗い廊下を歩き、由香里は体育教官室へ向かう。別段、明菜に用事が
ある訳では無かったが、ちょっとだけ顔を見ようと思ったのだ。そうすれ
ば、安心して帰る事も出来る。
「須崎せんせ・・・」
由香里がドアのノブに手をかけようとした瞬間、体育教官室内から何やら
笑い声が聞こえてきた。それに呼応して、由香里の手が固まる。
(中に誰かいるな・・・)
笑い声は、複数の人間から発せられていた。それも、男女問わずの物
である。今の時間から考えて、明菜以外の人間がそこにいる事はおか
しい。そう思った由香里は、体育教官室のドアに出来た僅かな隙間に頬
を寄せ、中の様子を伺う事にした。
(須崎先生・・・は、いる。それと、あれは・・・生徒たちね)
隙間は数センチ程度だったが、室内の様子は概ね確かめられた。教官
用の椅子に、明菜が座っている。そして、それを取り巻くように居並ぶ数人
の生徒たち。
(何やってるんだろう?生徒指導だったら、こんな遅くにはやらないはず
なのに・・・)
明菜と生徒たちは、楽しげに談笑している。その遣り取りからしても、教師が
生徒を指導するといった感じは見て取れない。由香里は、体育教官室内で
紡がれている和やかな雰囲気を訝しがった。どう見ても、仲のよい男女が
ただ、話し込んでいるようにしか見えないからだ。
(変なの。まあ、いいか。帰ろう)
明菜が無事。それを確かめられれば良いと考えた由香里は、その場から
消えようとする。新米教師の自分とは違い、明菜には馴染みの生徒も多いの
だろう。そう思った由香里は、談笑の邪魔をしては悪いと、音も無くドアの前
から立ち去ろうとした。と、その時──
「うふふ、エッチね」
そんな、女が出す甘ったるい声が、体育教官室内から聞こえてきた。
(な、何?今の声・・・)
ドアから離れようと、背を向けた由香里の足が止まる。すると、更に
艶やかな声が、体育教官室のドアの隙間からこぼれてきた。
「ああん。ダメ・・・」
室内にいる女性は、明菜ただ一人。と、なれば甘ったるい声の主は
彼女しかいない。由香里は踵を返すと、膝を折って再びドアの前へ
張り付いた。そして・・・
(い、いやッ!須崎先生!)
ひっ・・・と小さく悲鳴を上げた由香里。無理も無い。彼女の視線の先
では、敬愛している先輩教師である明菜が、生徒と思しき男たちから
乳房を触られていたのだ。
「あ・・・ふ・・ん」
顎を上げ、明菜は身悶えていた。教官用の椅子に座り、だらしなく両
足を開いている。そこへ、やはり別の生徒が潜り込んでいた。
「敏感だな、明菜先生は」
生徒は、ジャージの上から明菜の恥部を指でなぞっている。割れ目に
沿って、女の急所をじわじわといたぶっているのだ。
「う・・ああん・・みんな・・じょ、上手よ」
唇の端から舌を出し、明菜が濡れた瞳で誘う。乳房を、恥部を数本の
異性の手によってまさぐられ、歓喜のため息を漏らしているのだ。
「脱げよ、明菜先生」
生徒の誰かが言うと、明菜はにっこりと微笑んで、
「みんなで脱がして」
と、教官用の椅子を、ぎっと鳴らして立ち上がった。
「ああんッ!」
明菜が立ち上がったと同時に、複数の生徒が彼女へ飛び掛った。その
全員の欲望の矛先が、女教師の肢体へ向きつけられている。
「脱がせ、早く!」
「慌てるな。まず、上着からだ」
生徒たちは明菜を床へ引き倒し、上着を脱がせにかかった。普段、彼女が
着ているポロシャツとジャージは、あっという間に剥かれ、白いスポーツブラ
と、同じく白いシンプルなパンティがお目見えする。
「うふふ、みんな、お手やわらかにね・・・」
そう言った明菜に、不安げな様子は無い。むしろ、今の状況を愉しんでいるよう
に見え、余裕すらありそうだ。
「いつまで笑ってられるかな?明菜先生」
生徒が明菜のパンティを毟り取る。そして、すぐさまいきり勃った男根で、淫靡な
笑いを見せる女教師の恥部を刺し貫いた。
「あーッ・・・」
ぐん、と明菜の背が伸びる。男根は一気に根元まで捻じ込まれ、深々と穿たれた。
「へへ、明菜先生のここ、ぴくぴくしてるぜ」
無理に開かされた花弁がひくついているのを見て、男根を捻じ込んでいる生徒が
笑う。見れば、明菜の恥部は愛撫も無いのに、すでに濡れそぼっていた。だから、
唐突に挿入された男根も、容易に奥まで迎え入れている。
「う・・・ぐぐッ・・・い、いいわァ・・・」
ほうっと低いため息をつく明菜。毟り取られた衣服が散乱する中で、女教師は
生徒の男根を受け止めた事に、狂喜していた。
(須崎先生・・・なんて事を・・・)
あまりに衝撃的な光景を目撃し、体育教官室の前でぺたんと座り込む
由香里。一枚のドアの向こうで、事もあろうか女教師が犯されている。
しかも、同意の上で・・・だ。
「明菜先生、しゃぶってよ」
「俺のも」
男根に恥孔をぶち抜かれ、目を蕩けさせている明菜の顔の前へ、他の
生徒たちが男根を剥きつけて言うと、
「うふふ。いいわよ」
女教師はにっこりと笑って、隆々と反り返る男根たちへ唇を寄せていく。
そして、手近な一本に狙いを定め、ぱっくりと咥え込んでしまった。
(ああ、なんて事を!)
その様子をドアの隙間から覗き見ている由香里は、心臓を早鐘のよう
に脈動させている。目標としている先輩教師の艶姿に当てられたのだ。
「明菜先生のオマンコ・・・キツキツだな。あんなにやりまくってるのに」
恥孔へ男根を捻じ込んでいる生徒が嘆息する。男女の結合部が蠢く度
に、生肉がせめぎ合う水音が、悲鳴となって室内に響いた。くちゅくちゅと
聞くも恥ずかしい淫らな音階は、室外にいる由香里の耳にまで届く。
(いやッ!汚らわしい!)
耳を塞ぎ、ドアから顔を背ける由香里。すると、今度は責められている
明菜の絶叫が上がった。
「も、もっと乱暴にしていいのよ!目茶目茶にしてッ!」
数本の男根。それらを頬張り、両手に握ったまま、鬼気迫る表情で明菜が
哀願した。すると、生徒たちはそれに応じて、明菜を更に嬲り続けようと
試みる。
「しゃぶれ、明菜」
生徒はそう言うと、明菜の髪を乱暴に掴み、男根を剥きつける。すると、
女教師はしずしずと四つんばいになり、むせ返るような性臭を放つ若い
男根を悲しげな表情でしゃぶり始めた。
「ん・・・むむッ・・」
生臭い男臭が鼻を抜けたのか、明菜は眉をしかめつつ、男根を口唇
愛撫する。舌を絡め、甘く噛む献身的な奉仕の姿であった。
「いいぜ、明菜」
尊称を捨て、生徒は明菜を呼び捨てにする。そして、腰をゆっくりと動かし、
女教師の唇の温もりを、男根で楽しげに感じ取った。
(須崎・・・先生・・)
ドアの外では、由香里が呆然となっている。明菜が複数の生徒と、淫らな
交わりを持っている事を知り、ショック状態になっていた。この場を去ろうと
しても、足が動かない。体も、言う事をきかなかった。
「俺、もうイクぜ」
恥孔を穿っている生徒が言うと、明菜がいやいやをする。やめて、と言って
いるようにも見えるが、それが本心かどうかは分からない。すると、
「中出しが嫌だって言うのか?明菜」
前後を男たちに挟まれた明菜を、面白そうに見遣っている生徒たちが問う。
そして、明菜が救いを求めるような眼差しで、やっと頷いた。しかし・・・
「駄目だな。中に出すぜ」
絶頂を迎えつつある生徒が明菜の腰を掴み、抽送のピッチを早める。
「んん〜ッ!んんッ!」
声にならない叫び。明菜は、男根を口にも受け止めているので、拒む
言葉が出せない。そうこうしている内に、恥部を穿っている男根が放精
の律動を開始した。
「イ、イクぞッ!明菜!」
絶頂を迎えた男根が断末魔を上げると、明菜の女体がガクガクと弾む。
受精を強制された屈辱からか、眦からは涙が流れた。
「ああッ!中で、出てるゥッ!ひ、ひどいわ・・・」
咥えていた男根から唇を離し、明菜が絶叫する。床に這い、恥孔に注が
れる白濁液の生ぬるさに、慄いているようだった。そこへ、
「誰が、しゃぶるのをやめろって言った!」
口唇愛撫を中断された生徒の怒号が飛ぶ。そして、明菜の髪を顔ごと
ぐいっと引っ張り、いまだいきり勃つ男根の前へ寄せた。
「ご、ごめんなさい。すぐ、おしゃぶりするから、許して・・・」
頬に涙の跡を走らせた明菜が、再び口唇愛撫に戻らされる。目を閉じ、
匂い立つ性臭に顔をしかめながら・・・
「次は、俺だな。ようし、明菜、覚悟しろよ」
一人目の生徒が放精すると、間髪入れずに別の生徒が明菜の尻へ
挑んだ。すでに、男女の粘液で滴った女教師の恥孔は蜜壷と化し、
二人目の男根を易々と迎え入れてしまう。
「んむむッ!んむッ!」
今度の生徒は、恥孔を貫くと同時に明菜へ覆い被さっていった。そして、
強引に乳房を揉み、細くしなやかな女体に体重をかけ、圧し掛かる。
途端、明菜は額に脂汗をかいて、うめいた。
「へへへ・・・乳首引っ張ると、穴が締まるな」
二人目の生徒は、力任せに明菜の乳首を啄ばんだ。その度に、ぴくん、
ぴくんと女体が震え、泣く。
「ウウッ・・・ンンッ・・・」
口唇愛撫を捧げながら、恥穴を貫かれる女教師はふんふんと鼻を鳴らし、
この忌まわしい交わりに耐えている。生徒たちは五人ほどもいようか。その
誰もが、明菜を責める事に情熱を燃やしている。
「次は俺だぜ」
「俺は、明菜ちゃんに精子を飲んでもらおう。へへ」
「慌てなくても、明菜は逃げやしないぜ」
一人の女教師を囲んで、生徒たちが顔を見合わせた。すると、その光景を
見ていたもう一人の女教師は恐慌する。
(もう、いやッ!とても、見ていられない!)
ドアの外にいた由香里は、廊下を這うようにして逃げた。同意の上とは言え、
多数の異性から輪姦される女の姿など、普通の女性であれば、正視に堪え
るものではない。すでに闇は完全に学内を支配していたが、星明りを頼りに
由香里は逃げる事が出来た。
「はあッ・・・はあッ・・・」
息を荒げ、由香里は学院を飛び出した。そして、帰宅するまで──否、帰宅
してからも、あの忌まわしい光景が、頭から離れる事は無かった。
「須崎先生が・・・あんな事を・・・」
その晩、由香里は普段あまり行わない自慰に耽る羽目となる。あの、強烈な
輪姦シーンが、脳裏にこびりついて離れなかったからだった・・・・・
「完全に寝不足だわ」
翌日、由香里は寝不足の顔で学院へ向かった。昨夜は、中々寝付ける
事が出来なかったのである。勿論、原因は明菜と生徒たちの乱交シーン
を見たショックによる物だ。
「それにしても、凄かったなあ」
心を落ち着けてみると、明菜が忌まわしい複数姦に沈溺する姿は、あさま
しくも美しく思える。男と女が獣になる瞬間、理性の効かない野生の美しさ
を垣間見たような気がするのだ。
(今日も、するのかしら。あの、ドアの向こうで)
由香里の心の中で、ドアが軋む音が聞こえている。もし、今度あの光景を
見た時、自分はどうするのだろう──そんな思いが、何度も脳裏を過ぎる。
(ドアを・・・開けてしまうかも)
由香里が学院へ着くと、見慣れた人物の姿が見て取れた。明菜である。
「須崎せん・・・せ」
昨夜の淫姿を見た後では、声がかけづらい。そう思った由香里は、言葉を
遮りそっと明菜の後に続いた。向こうが気がついたら、挨拶を返そうと思い
ながら。しかし、明菜は由香里の姿に気付く事無く、颯爽と校内を歩いてい
く。それも、始業が近いというのに、職員室には向かわず、真っ直ぐ部活動
で使われるクラブハウスへ。
「変だな。どこへ、行くんだろう」
始業が近いので、クラブハウスに生徒の姿は無い。そこへ、明菜は何の
迷いも見せず、迫っていく。そして、その後好奇心に背中を押され、ハウス
へ近づいていった由香里は、更なる衝撃に見舞われる事となる。
「ヒイッ・・・ヒイイッ・・」
ハウス内にある男子トイレの中から、女の喘ぎ声が聞こえてくる。
それも、どこか切なげで喘ぎと言うよりは、悲鳴に近い。声の主は、
まぎれも無く、明菜だった。
(須崎先生の声だ)
由香里は抜き足で男子トイレへ迫り、明菜の姿を探してみる。すると、
トイレの小便器に縋りつき、尻を高々と上げた明菜の姿があった。
そして、そこに群がる生徒たちの姿も。
(あ、あれは!)
明菜はジャージの下だけを下ろし、生徒の男根を受け入れていた。
しかも、それらは恥孔にではなく、排泄器官であるはずの尻孔へと
捻じ込まれている。
(いやだ!お尻の穴で!)
生徒たちは、小用を足すかのように、明菜の尻の前で立っている。
小便器に手をつき、尻孔を捧げる明菜の姿が、天窓から差し込む
朝日に照らされ、白く浮かび上がってから、由香里の瞳に映った。
「お、お尻の穴だけで・・してね、みんな」
明菜が尻を振って、望みを生徒たちに呟く。この女教師は事もあろう
か、尻孔のみを穿って欲しいと哀願しているのだ。
「明菜先生は、ケツ穴セックス好きなんだね」
快活な、女体育教師の排泄器官へ、男根を深々と捻じ込んでいる
生徒が尋ねると、
「そうよ、先生は、ケツ穴セックスが大好きなの・・・」
明菜は目を細め、生徒を見遣った。肛姦が心底愉しいとでも言わん
ばかりに、表情を蕩けさせながら・・・
居並ぶ生徒はやはり五人ほど。しかも、全員が昨日明菜と交わっていた
顔ぶれとは違っている。そうして、生徒たちはそれこそ小用を足すかの
如く、女教師の尻へ挑み、果てていく。
「きちんと、お手入れしてきたから・・・安心してね・・」
そう言って、自ら桃尻を開く明菜の尻孔は、漏斗のような形のまま男根を
受け止めている。それは、この行為に長けている証だ。おそらく、このような
忌まわしい行為に耽りきっているのだろう、快楽を貪る表情にも艶が乗って
いる。
(須崎先生ったら・・・)
五人の生徒に、次々と尻孔を犯される明菜の姿を見て打ち震える由香里。
あの場所に、もし、自分がいたら・・・ドアを開けてしまったら・・・
(どうなるのかしら・・・)
ハウス内のトイレは、一枚の仕切り板しかない。今、ノブを回してドアを開け
れば、何かが壊れ、何かが紡がれる気がする。それが何かは、由香里にも
分からない。
(ああ、手が勝手に・・・)
ハウス内のトイレへ続くドアのノブに、由香里は手をかけた。汗ばむ手のひら
が、身勝手にもノブを回してしまう。
(どうすればいいの・・・あたしは・・・何をしようとしているの・・・)
由香里はドアを開ける。歪んだ欲望の向こうにある、本能のドアを。彼女は、
それにまだ気付いていないだけの事。意味なんて、持っていない。
(ああ・・・)
カチャリ─と、金属音が鳴った。
おしまい。
>おならブー衛門
流石!
< キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!!!
/YYYYYYYYYYYYYYYYY\/YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
/:|. /^:l
/ _| / :::|
i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::|
/ /ヽ.. , /゙\,. ::::::ヽ、
/ / ゜ | l| ゜ \ :::::ヽ、
/ / .,ノ . 《 \ :::::::::ヽ
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GJ!!
教師が生徒を好きになってはいけない──という法がある訳ではないが、
良識ある人間は、それが好ましくないと思うに決まっている。しかし、ある
公立高校で教職に就く、大島奈津美の考え方は少し違う。
「教師だって人間。そして、あたしは女」
そんな思いで教壇に立つ奈津美は、二十四歳の独身女性。美人というより
は、可愛いといった容姿を持ち、さっぱりとした性格も相まって、男子生徒
たちからの人気も高かった。
季節はすでに初夏。校内にも、明るい夏の日差しが注がれている。もし、
今日が休日でなければ、校内には生徒が溢れ、勉学に勤しむ姿が見られ
るだろう。だが、今は日曜の午後。校内は静寂が支配している・・・筈だった。
しかし、静かな校内の中で、一箇所だけ例外的な賑わいを見せている所が
ある。
「先生、ジュースを取って」
「はい。オレンジでいいかしら?」
外界からの人目を遮るように作られたプール。そこにある小さな更衣室の
中に、奈津美はいた。そして、その周りには十人ほどの生徒らしき少年たち
もいる。奈津美は、生徒の一人から飲み物を乞われ、まるでホステスのよう
にジュースをコップへ注ぎにいく。
「ちょっと、そこ・・・通るわよ」
大して広くもない更衣室に、十人ほどが鬩ぎ合っているので、奈津美は
少年たちの間を抜き足で移動する。その際、丈をこれ以上詰めるのは無理、
という程に短いワンピースの裾から伸びた足がちらついて、どうにも悩ましい。
「覗いちゃ嫌よ。フフッ・・・」
鎮座する生徒たちの間をすり抜けつつ、奈津美は淫靡な笑いを零して
見せた。足を僅かに上げただけで、下着が見えてしまうような衣服を
身に着けているというのにも関わらずだ。しかし、生徒たちはそんな奈
津美をにこやかに見据えているだけ。
「そんな事言っても、もう見えてるし」
不意に生徒の一人が、奈津美のむっちりとした太ももに手を這わせた。
「あん」
熟した女の持つ、官能的な生足が止まる。すると、それに乗じて他の
生徒も次々と、奈津美の体をまさぐり始めた。
「ああ・・・いや・・ん・・・だ、誰?パンティの中へ手を入れてるのは?」
ヒップの割れ目に生徒の手が侵入して来た事を悟り、奈津美は腰を
捩って肩越しに後ろを見る。美しい見返り女教師の虚ろな瞳が、誘う
ように濡れていた。
「だ、だめぇ・・・」
足元から幾本もの生徒たちの手が這い上がってくる。奈津美は、それが
たまらなく甘美だった。ワンピースがたくし上げられ、下半身が露呈する
ともういけない。奈津美は膝を折り、女教師の艶かしい肢体を下で待ち
受ける生徒たちの波間へ、その身を沈溺させていった。
「うう・・ん・・い、いい・・わァ」
手という手が、奈津美の全身を這いずり回っている。それに呼応するかの
如く、女教師の体は波打ち、身悶えた。衣服はいとも簡単に剥き取られ、
そこいらへ打ち捨てられてしまっている。そうして、恐ろしいまでに淫らな
空気が、更衣室内を余す所なく包んでいった。
(セックスは好きだけど、面倒なお付き合いはごめんだわ)
奈津美には、そんな思いがある。世の男の中には、体の関係を持った
だけで、自分の女面する者が多い。奈津美は、それが嫌だった。
(どこかに、安全でフリーの男はいないかしら?)
学生時代から奈津美はそう考え、セックスパートナー選びに奔走して
きた。しかし、同年代の男は自分本位な者が多く、中年は妻子持ちが
ほとんど。行きずりの男など、もっての他。そうして、中々意中の異性に
出会えないまま、悶々と過ごしていたある日、奈津美は学校帰りの高校
生の集団に目を留め、ふと妙案を思いつく。
(あの子たちと・・・ってのも、ありかな・・?)
当時、大学生だった奈津美は、学校帰りの高校生を数人、誘ってみた。
「ちょっと、お姉さんと遊んでくれない?」
そのままホテルへ入り、やりたい盛りの少年たちを相手に、奈津美は思う
がままに欲望を発散させた。技巧は稚拙だったが、何より彼らは若く、タフ
である。幾度も男根を滾らせ、奈津美に気を失わせるほど、働いてくれた
のだ。それが、皮肉にも彼女に教職への道を志させる。
「先生になれば、可愛い男の子を選び放題じゃないの」
それ以降、奈津美は勤勉に教師への道を歩んでいった。欲望が、願いを
成就させたのである。
「う・・ああ・・み、みんな、上手よ・・」
十人の生徒たちから全身を愛撫され、奈津美は夢見心地だった。乳房を
やんわりと揉まれ、二つの乳首も同時に吸われている。腰は優しくマッサージ
され、恥部は丁寧に開かされていた。
教師になってすぐ、奈津美は目をつけた生徒と関係を持つ。それも、
一人だけではなく、複数と。ある時は、気弱な美少年を誘惑し、優しく
男にしてやり、またある時は、ちょっとやんちゃな不良少年たちを挑発し、
生々しい輪姦を心行くまで味わった。
(教師って、素晴らしい!)
数え切れないほどの絶頂を得て、奈津美は心の中でうそぶく。教職が
素晴らしいと思っている訳ではない。生徒たちと紡ぐ、淫らな行為が素晴
らしく感じているのだ。
「うぐッ!」
更衣室内では、生徒の指が奈津美に悲鳴を上げさせていた。陰裂を割り、
包皮を剥きあげた肉真珠を、誰かの指が弾いている。
「先生のクリちゃんって、根元の方が感じるの?」
「え、ええ・・・そうよ。オナニーのし過ぎかしらね、先っちょよりも根元を指
の腹でこすられると、たまらないわ・・・ほうッ!」
生徒の指が、剥かれた包皮と肉真珠が接している場所を、丁寧になぞる。
そこは、奈津美にとってはもっとも敏感な場所だった。
「ふああ・・・ああ!うきゅッ・・んんん・・・」
半目になった奈津美は、急所を責められる快楽で気もそぞろ。うわ言を繰
り返し、唇を戦慄かせては麗しい肌を汗ばませながら、カタカタと小刻みに
痙攣していた。
「先生、震えてるね。どう?イキそう?」
「うァッ!やッ!い、イキそうッ!だ、駄目ッ!引っ張っちゃ!ああ!」
奈津美に絶頂が迫っていると悟った生徒が、肉真珠を啄ばみ、しごき上げる。
すると、ぷっくりと充血した敏感豆は、押しつぶされるように形を変え、包皮
から完全に顔を出し、居並ぶ生徒たちの晒し者となった。
「イ、イクッ!」
顎をしゃくりあげ、奈津美は衆人環視の中で絶頂を得た。教師という威厳
も捨て、恥も外聞も無いまま、十人の生徒たちの前で達したのである。
奈津美が、生徒たちと関係を持つ場所をプールの更衣室としたのには、
理由がある。床が打ちっぱなしのコンクリートで、多人数の粘液が飛び散
っても簡単に洗い流せるからだ。
「ングッ・・・ンググッ・・・」
その恩恵を以って、奈津美は一度達した後は、生徒たちに奉仕する事に
している。否、生徒たちの男根にだ。奈津美は今、何本目かの男根を頬張
っている。目を蕩けさせ、淫靡に腰を振りながら・・・だ。
「先生、今、オマンコに何本目のチンポが入ってるか分かる?」
奈津美の尻に挑んでいる生徒が、腰を振りつつ問う。だが、奈津美は咥えた
男根を吸い付けるのに夢中で、答える事が出来ていない。
「じゃあ、俺が答えてあげる。今、五本目だよ」
四つんばいになっている奈津美の背中には、多量の男液が放たれていた。
粘り気のある、若い少年たちの子種である。それらが、重力に逆らえず女
教師の艶めく肢体を伝って、床へ零れ落ちていた。
「先生の乳首って、勃ってるのに柔らかくて、いい感触だね」
男根を咥えてもらっている生徒が、前屈みになって奈津美の乳首を指の
間で弄ぶ。啄ばみ、引っ張ることで得られる女体が戦慄く様が、少年の嗜
虐心を大いに昂ぶらせるらしい。
「俺はここでやりたいな。先生、いいでしょ?」
女教師の艶姿に当てられた生徒の一人が、奈津美の尻孔を指で抉った。
人差し指を鉤状に曲げ、敏感な粘膜をゆるゆると弄ぶ。
「ンン〜ッ!ンンンッ!」
女孔を貫かれ、男根を咥えさせられた女教師の顔が羞恥で赤らむ。尻を
振り、桃の真中に出来た小さな虫食い穴にも似た排泄器官を悪戯されて、
たまらないらしい。
「はあ・・・はあ・・そ、そこですると・・・後始末が大変なのよ・・・中に出さない
って約束してくれるのなら・・・してもいいけど・・」
頬張っていた男根を唇から離し、奈津美は言った。匂い立つ若者の男液に
まみれた顔に恥じらいが浮かび、淫靡ながらも愛らしい。
「うん。約束するから、俺はアナルセックスにしよう」
女教師から淫猥な許しを得た生徒は、順番が回って来た途端、むっちりと
弾力のある桃尻を掴み、割れ目へ男根をあてがった。そして、有無を言わさぬ
膂力で、奈津美の尻孔を征服していく。
「ウムムッ・・・ウンッ!ア、ハアッ・・・」
男根が菊門を抜けるまでは口を結び、雁首が肛内へと押し込まれると奈津美
は体を弛緩させ、脱力した。無理やり菊門を花開かされるような衝撃が、教師
としての尊厳や誇りを打ち砕いてくれるようで、奈津美にとっては心地よい。
「クウーッ・・・いきなりは・・・やっぱり・・き・・・厳しいわ・・」
腰の辺りに広がる痺れるような感覚と戦いながら、奈津美は肛姦の愉悦を
貪った。無理強いされるのが良いという被虐心が、快楽を高めてくれるのだと
彼女は思っている。
「オマンコと違って、ケツ穴は入り口の締め付けが命だね、先生」
男根を肛内へ埋めさせている生徒が、割った桃尻を優しく撫で付けながら
笑った。この、小さくも健気なすぼまりは、逞しい男根の侵入に懸命に耐え、
ひくついていた。それが、あまりにも儚げな動きで、奈津美の屈辱感を誘う。
「そ、そうね・・・でも、もっと、乱暴にしてもいいわよ。ねえ、みんなのチンポ・・・
オマンコにも、入れてちょうだい・・・」
肛姦の衝撃は、奈津美を更に淫靡な女教師へと姿を変貌させた。もう、幾人
もの生徒を受け入れているこの体が、これ以上の責めに耐えられるかは分
からないが、それでも求めずにはいられない。壊されても構わないとすら
思っている。
「それじゃあ、先生を担ぎ上げよう」
肛姦中の生徒が奈津美を抱きかかえ、立ち上がらせた。すると、間髪入れず
に、別の生徒が半ば意識を失いかけた奈津美を、前から抱きすくめる。
「サンドイッチにしてあげるよ、先生」
男根を剥き出しにして、生徒は笑った。そして、奈津美がうっと声を上げる。
「ああ・・・に、二本のチンポがあたしの中で・・・暴れてる・・」
奈津美は立ったまま、女孔と尻孔を男根で刺し貫かれていた。彼女の体は
宙に浮き、足は地に着いていない。二本の男根が、股間を中心に奈津美の体
を支えているのだ。二つの孔を同時に塞がれた女教師は、目を剥いてガクガク
と女体を震わせる。しかし─
「う、動く前に・・・お願いを聞いて・・・も、もし、先生がやめてって叫んでも・・・決し
てやめないで・・・犯し殺してくれてもいいわ・・・気を失っても・・・全員が満足する
まで・・・先生を犯していってね・・・」
奈津美はそう言って、小さく微笑んだ。
校内に闇が迫っていた。休日の夜は初夏の気配を見せ、穏やかである。
パシャン──
静かな筈のプールで水音がした。誰かが泳いでいるらしい。
「アハハ!こっち、こっち」
「待ってよ、先生」
月明かりが水面を晒すと、そこには素っ裸の奈津美が、クロールでプール
を優雅に横切る姿があった。そして、その後を追う少年たち。
「気持ちいいわね、ああ・・・」
奈津美は背泳ぎにスタイルを変え、夜空を見上げてみた。雲の切れ間に
光る星が、ダイヤモンドのように輝いている。
「捕まえた、先生」
生徒たちが奈津美に追いつき、あれよあれよという間に群がった。彼らも
すべからく全裸である。しかも、奈津美を捕らえると同時に、乳房や股間へ
手を伸ばし、乱暴に嬲った。
「きゃあ!ああん、みんな、そんなに必死にならないで」
ばしゃばしゃと水音を立てる奈津美と生徒たち。その様は、美しい獲物が
ピラニアに襲われているかの如く、忌まわしい。
「ああ・・・駄目よ・・もう・・」
プールの中で、奈津美は女孔を指で穿たれた。いや、女孔だけではない。
指は尻孔にも侵入している。
「うう・・・ククッ・・う・・ああ・・・」
水の浮力の助けを借り、女体を浮かせる奈津美。こうなると、指だけじゃ
済まなくなる事は、容易に予想がつく。
「ああ・・・みんな・・意地悪ね・・」
股間に男根が剥きつけられている。それと悟った奈津美は目を閉じ、体を
生徒に預けた。その途端、尻孔がめりめりと悲鳴を上げる。
「いや・・ああ・・やめ・・て」
肉傘の張った男根が、尻孔を掻き広げてくる。その感触に、奈津美は狂喜
した。次いで、今度は女孔が同じように男根でこじ開けられていく。
「ほうッ・・・クッ・・・クウウッ!」
荒淫に継ぐ荒淫はまだ続いていた。奈津美は、更衣室で散々嬲られた挙句、
陵辱の舞台をプールへと移す。火照った体を鎮めるのに都合が良いし、外で
犯されるというのも野趣があっていいと思ったからだ。
「先生、今、オマンコとケツ穴に入ってるチンポ、何本目か分かる?」
奈津美に肛姦の愉悦を与えている生徒が聞くと、
「ごめんなさい・・・先生、途中で気を失っていたから、分からないわ」
十人の生徒たちから欲望を焚きつけられている女教師は、悲しげに呟く。更衣
室での激しい輪姦が、奈津美の羞恥心を炙り、再び淫らな官能を燃え上がら
せようとしていた。気を失うほど犯して貰った事が、たまらなく淫靡で愉しかった。
「えーとね・・・オマンコの方が、十五本目で、ケツ穴の方が十本目。まあ、おフェ
ラが抜けてるからアレだけど、俺たち全員で、三十回くらいは射精してるんだよ」
生徒から自分の体が使われた回数を知らされると、奈津美の女がきゅんと疼く。
三十回の射精──そう聞いただけで、あまりの淫猥さに身震いをしてしまう。
「そう、そんなに・・・ありがとう・・・うふふ」
教職にあり、こうして生徒たちと情交を重ねられる自分は、正直幸せ物だと奈津美
は思う。そして、彼女は心の中で叫ぶのだ。
「教師だって人間。そして、あたしは女」
おしまい。
GJ!!
171 :
名無しさん@ピンキー:04/05/21 01:36 ID:zp819Lgd
age
172 :
ペ:04/05/21 11:41 ID:VauyKVzp
体育館脇にある古い和式トイレ…そこへ忍びこんではや1時間…
誰もこないとあきらめて帰ろうかと思ったその時!
担任の田鶴真由(33)が入ってきた!
入学したときから憧れていた真由先生…
三年になって初めて担任になってからは毎日ズリネタにしていた
真由先生が俺の目の前でオシッコをしている!
俺は手の震えを押さえながらビデオを回した。
翌日の放課後にはビデオをネタに真由先生に筆下ろしをしてもらい、
そして三ヶ月…真由先生を一生、俺だけの所有物にするために
俺たちは1つの『約束』をした…
173 :
ペ:04/05/21 11:43 ID:VauyKVzp
放課後…恥ずかしそうにスカートをまくりあげた真由先生は命令どおり
ノーパンで授業を行なっていたようだ。
「お願い○○君、もう下着を返して…」
「先生、約束したよね?2人きりの時はいつもの呼び方をしてくれなきゃ」
「ごめんなさい…あなた…」
「そうそう、このビデオがある限り俺たちは夫婦なんだもんね?」
「はい…私、田鶴真由は、○○君の妻です…」
「妻じゃないでしょ?何度言ったらわかるのさ!」
「ど、奴隷妻です。真由は教え子を夫に持つ奴隷妻です!」
真由先生は両手で顔を覆って泣き出してしまった。俺は躊躇せずスカートを脱がしにかかる。
先生は顔を覆ったまま「いや…いや…」と首を振るが面白くない!
俺は真由先生の大きな瞳が怯えて震える様を見るのが大好きなのだから。
174 :
ペ:04/05/21 11:45 ID:VauyKVzp
俺は真由先生を教室の窓まで引っ張る、
「お願いあなた!こんな格好いやです」
「先生、大きく足を開いて上半身だけ窓の外に出すんだ」
真由先生は素っ裸の下半身を隠すべく足を開き、俺は下から覗き込む。
外から観ると、窓辺でたたずんでいるような格好だ。外から生徒の声がする。
「田鶴先生、もう部活はじまりますよ!」
「え、ええ…すぐ行くわ…や、やめて…ください」
俺は下から真由先生のアソコをなめる。それもワザと大きく、
下品にペチャペチャと 音をたてて。3階なので音がもれる心配も無い。
175 :
ペ:04/05/21 11:47 ID:VauyKVzp
「先生、今度の大会の予定表って届いてますか?」
「ええ、と、届いてるわ…わ、私が預かってるの」
「本当ですか?じゃあ私、そっちに取りに行きますね」
「いやぁっ!」
「?どうしたんですか先生」
真由先生はヒザをガクガクさせている、本当に感じやすい女教師だ
肛門が開いたり閉じたりしているのはイク寸前の合図なので、俺はクリを吸ってやった
「なんでもないのよ、先生が…先生が・・・い、イク!イク!!」
真由先生は、その場でへたりこんでしまった
「先生、どうしたんですか?田鶴先生!」
「真由先生、早く立たないと、あの娘たちが教室まで来ちゃうよ」
「は、はい…なんでもないのよ、すぐ行くから…」
女生徒はそのまま去っていく。俺は真由先生のスカートを教室の端まで放り投げた。
「下着はまだ預かっておくけど、スカートだけは返してあげるね」
真由先生はフラフラとお尻を出したままスカートを取りに行こうと歩き出す。
「真由先生、また俺との約束を忘れてるね。もしかして奴隷妻になんてなりたくないんじゃないの?」
176 :
ペ:04/05/21 11:51 ID:VauyKVzp
俺は意地悪く問い詰めてみた、ビデオがある限り真由先生は絶対に逆らえないのだ。
「そんな事ありません!真由を…あなた奴隷妻にして下さい…」
おたかくとまった担任教師が15も年下の教え子の俺に哀願する様はゾクリと興奮させられる。
同級生のガキどもに、この色気は絶対に出せない。
「前にも言ったよね?歩く時はもっとケツを振ってセクシーに歩かなきゃ」
「ごめんなさい…あなた…」
真由先生はスーツの上だけを着たまま、お尻を振りながらと歩く。
授業中にもワザと こうやって歩かせているが、下半身が素っ裸だとイヤらしさは倍増だ。
教室の端まで歩いてスカートを履こうとする真由先生だが、このくらいで勘弁させては面白くない。
俺はスカートを取り上げて、もう一度、放り投げる。
「全然ダメだよ、もっとお尻を左右にゆすってよ?大きなお尻してんだからさ」
「お願いあなた…もう許してください…」
真由先生の大きな瞳から涙がこぼれてきたが俺は無視した。
もっといじめてやる…徹底的にいじめて
このベテラン女教師を従順なチンポ牝に変えるためにも
俺は何度もお尻を振って教室中を歩き回らせるよう命令した。
177 :
ペ:04/05/21 11:53 ID:VauyKVzp
モンローウォークにも飽きてきたので、俺はスカートを持ったまま教室を飛び出した。
「いやあ!返して!!」
「ほらほら、返して欲しかったらココまで来なよ」
小学生のころ好きな女の子にコレをやって担任に叱られた事があるが、
今はその担任が出欠簿でアソコを隠して泣きながら俺の後をついてくる。いいザマだ。
俺たちは屋上までやって来た。用務員と合鍵を持つ俺以外は入ってこれない秘密の調教場だ。
「なんでも言うこと聞きます!もう酷い事はやめて!」
「なんでもって言ったよね?じゃあ、今ココでオシッコしてもらおうか?」
「そんな事、できません…」
「ほら、下を見なよ。先生が来ないから女子たちが探しに来てるぜ、
『田鶴先生は屋上ににいるよ』って叫んでやろうか?」
「だめっ!だめぇ…それだけは…」
真由先生はプリンとしたお尻を出してしゃがみこむ。
「あなた…見ないで…お願い、耳もふさいでください…」
俺は逆ハート型の真由先生のお尻を眺めてから、腕をつかみあげる。
「誰が座っていいなんて言ったんだよ、先生。起立!」
178 :
名無しさん@ピンキー:04/05/21 11:56 ID:VauyKVzp
怯えた表情で立ちあがるが、どうやら本当に尿意も限界のようだ。
内股でモジモジする姿を見て、新しいイジメを思いついた俺は、
足下に落ちている出欠簿を拾い上げて真由先生に渡した。
「クラス全員の出欠を読み上げたらしてもいいよ、返事は俺がするから」
「はい…い、飯田さん…」
「先生、声が小さいで〜す」
「ご、ごめんなさい…市井さん!」
抵抗しても無駄なことを悟った真由先生は素直に命令に従っている。
下半身素っ裸の美人教師が、オシッコを我慢しながら生徒全員の名前を呼ぶ姿が見られるなんて…
しかも俺の臭くて汚いチンポ専用の奴隷妻にまで堕ちて!
「や、矢口さん!欠席者ゼロですね…これで出欠確認を…お、終わります」
言い終わると同時に真由先生は黒い出欠簿で顔を覆って泣き出してしまう。
「いやぁ…あなた見ないで…見ないで…」
チョロチョロと可愛らしい音が響く…奴隷妻の立ちションを俺は存分に堪能した。
179 :
ペ:04/05/21 12:00 ID:VauyKVzp
「先生のくせに、生徒にお漏らしをふかせるなんて、恥ずかしくないの?」
「お願い、そこ…だめ…だめ…」
ティッシュで拭きながら、俺は指を入れ、中のザラザラをかきまわしてやる。
「さ、手をついて、未来の夫に可愛く『おねだり』してごらん」
俺は真由先生の両手をフェンスに縛り付け、お尻を後ろに突き出させる。
「はい…私、田鶴真由は、………が大好きな奴隷妻です」
「なんて言ったの?聞こえないよ」
「ち…チンポです!チンポが大好きです!あなたのチンポが欲しいの」
「もう、何度も言ってるクセに、まだ恥ずかしいの?」
俺はバックから真由先生を思いきり突き立てた。
彼女はおろか声すらかけられない俺が学校の屋上で
とびきり美人の担任教師とファックできるなんて三ヶ月前までは信じられなかった。
こんなチャンスはもう二度と来ないだろう、先生を手放したくない!
いつでも俺のチンポの処理係をさせてやりたい!
180 :
ペ:04/05/21 12:02 ID:VauyKVzp
勢い任せのピストンだが今までの辱めで真由先生の性欲は昂ぶっているようだ。
ヒザをガクガクさせ、いつものクセで肛門がヒクヒク震えている。
「あ、あ!あなた…真由…もう…」
「先生、イク時って、どうして体に力が入るか知ってる?」
真由先生は無言で首を振る。もう昇りつめる寸前のようだ。
「出産の時にいきむ練習なんだってさ。先生は俺の赤ちゃんが欲しいんだね」
「いやあ!それだけは許して」
俺は腰を動かすのをやめて先生に耳打ちする。
「イキたいんだろ?じゃあ、こう言うんだ」
完全な奴隷妻に仕込むにはコレくらい言わせなければダメだ。
「真由…あなたの赤ちゃんが産みたい…赤ちゃんができたら… 男子生徒の
性教育の…教材になるのが…真由の…夢なんです…」
俺は一気にピストンを早め、真由先生の中に精液をブチまけた。
一生、俺だけの先生にするために…
(おしまい)
ええのうええのう!
ここは宝の山じゃて。
やるな手前様しかしこの程度では俺の粗珍はびんびんだ
183 :
名無しさん@ピンキー:04/05/22 08:48 ID:JLtPKTn8
あげてみる
184 :
名無しさん@ピンキー:04/05/23 00:29 ID:AxAhm7dV
校内での秘め事…イイ!!
むりやり体操着を着させるとかいいよね。
(ブルマ推奨)
186 :
名無しさん@ピンキー:04/05/24 21:44 ID:cxouS63X
どなたか新作を!
セーラ服を強要。もちろん違和感ありまくり。とかも良いよなぁ。
ある日の朝、市内の中学校で数学教師を務める野田美和子は、自宅の
パソコンへ送られてきた一通のメールに驚愕し、顔を青ざめさせていた。
「これは・・どう・・して?」
メールの中身にはいくつかの画像ファイルが添えられており、その全ては
男女の淫らな睦み事を映すいかがわしいシーンばかり。どうやら隠し撮り
された物らしく、交わっている男女は誰憚る事無く恥知らずな行為に身を沈め、
愉悦の表情を隠そうともしていない。
「何て事!何て事かしら・・・ああ・・」
モニタの前で、美和子は頭を抱えた。画像は、老醜の域に入った男性と、
妙齢の美女が生々しく絡み合い、痴態を繰り広げている様子を映し出して
いる。それも、女性の方はセーラー服やら体操服などを着込み、散々に
嬲られては体を弾ませていた。勿論、これが悪戯メールの類であれば、何の
問題も無い。しかし・・・
「いったい、誰があたしと校長先生の・・・」
美和子はそう言いつつ、モニタ内の画像を残らず消去した。そう、送られてきた
画像の中で体を重ね合う男女は、他ならぬ美和子自身と、彼女が勤める中学校
の校長だったのだ。
「多分、ホテルで盗撮されたんだわ・・・ああ、どうしたらいいの・・・」
美和子は、今年三十歳を迎える妙齢の淑女。すでに結婚もしており、夫のある
身だった。当然、校長との関係は秘匿されなければならない事である。
勤務先の学校へ向かう、美和子の足取りは重かった。今朝届いたあの
メールが、何を意図しているかを考えると、気が気ではない。
(同僚の先生の誰か・・・もしかしたら、生徒・・・?)
自分のメールアドレスを知っている人間といえば、かなり限定されてくる。
そう考えた美和子は、校内における人間関係を整理してみた。まず、同僚
から恨みを買う覚えなどは無い。と、なれば、残りは生徒たちが怪しくなっ
てくる。
(でも・・・ホテルの隠し撮りなんて・・・子供に出来るのかしら?)
美和子が教鞭を取る場所は、中学校である。普通に考えれば、十四、五歳
の子供が、ホテル内へ入る事はきわめて難しいと思える。そうやって、ひとつ
ひとつ推理を組み立て上げ、メールの送り主に近づこうとしていた美和子の
携帯電話が、不意にメールの着信を知らせる音楽を鳴らした。
「誰かしら・・・はっ!」
液晶画面に映し出されたメッセージを見て、身を竦める美和子。
『放課後。音楽準備室で待ってます。制服とブルマーを持参の事』
メールは無機質な感じで、それだけ記されている。慌てて発信先を確かめ
ると、そこには昨年美和子が担任を務めた、ある生徒の電話番号が写し出さ
れていた。
「品田・・・靖治・・あ、あの子が・・」
なんと、脅迫まがいのメールの送り主は、かつて美和子が担任した生徒
だった。
「まさか」
と、美和子は携帯電話を見つめ、わが目を疑っている。品田という生徒を、
彼女はしっかりと覚えていた。人となりは、大人しくて目立たない可愛い少年
であり、素行にも問題は無く、むしろ優等生としての印象が深い。
「あの子・・・が・・・」
品田が自分を呼ぶ時の、先生──という笑顔だって、忘れてはいない。
美和子は何度も発信履歴を見て、それが間違いでは無い事を確かめた。
「悪戯・・・かしら?」
メールの送り主が品田だと分かり、これが他愛の無い悪戯である事を願う
美和子。相手が生徒、しかも自分と知己であれば、真意は図りやすいと
言える。
「制服とブルマー・・・を持参って事は・・・やっぱり」
先ほど受けたメールから察するに、品田は自分をからかおうとしている
のかもしれない・・・美和子はそう思った。と、なれば、彼女の気も軽くなる。
「盗撮はやりすぎだけど、少しくらいなら遊んであげてもいいわね」
美和子は携帯電話をバッグへしまい込み、意気揚々と学校へと向かった。
今朝方、自分の肝を冷やさせたメールは、かつての教え子の悪戯と思い
込んで、悩みはすでに解決したと思っている。しかし、その日の放課後、
美和子は自分の考えが甘かった事を嘆き、悔やむ事となる・・・・・
今日という日ほど、放課後が待ち遠しいとは思わなかった美和子。今、
彼女は職員用のロッカーに隠してあった、セーラー服とブルマーなどが
詰まった紙袋を抱え、品田から指定された音楽準備室へと向かっていた。
「確かに、あそこは人気がないわね」
普段から授業数が少ない音楽。そのための準備室となれば、人気は皆無
といって良かった。品田はそれを知り、自分をいざなったのであろうと、美和
子は推察する。十畳ほどの小部屋だが、防音が効いており小窓も無い。
まさに、密会にはもってこいだった。
音楽室を抜け、美和子はその奥にある準備室へと向かう。当然の如く、辺り
に人気は無く、校庭で部活動に打ち込む生徒たちの声も響かない。
「入るわよ・・・あら?」
少し厚めの扉を開け、美和子は準備室へと入った。すると、真正面から品田
が満面の笑顔を見せ、快く女教師を出迎える。
「先生、来てくれたんだね」
「ええ」
にっこりと微笑む品田を見て、美和子は相好を崩した。少年の笑顔が、自分
の知る可愛い生徒の物だったからだ。
「あんな事して、ごめんなさい・・・でも、僕・・・先生とお話がしたかったから」
そう言って、ぺこりと頭を下げる品田を見て、美和子は安堵した。彼は、自分
と恋慕にも似た情を交わしたがっているらしい・・・と、考えたからだ。
(子供の悪戯ね・・・この子、あたしが好きなのかしら?)
これまでにも、美和子は生徒から好意を持たれた事がある。思春期を
迎えた少年が、身近な年上の女性に恋焦がれるという、ごく普通の出来
事。それくらい、彼女だって知り得ている。多少いびつな形で表現されは
したが、品田の心境は手に取るように分かる。と、なれば話は簡単だ。
「品田クンは・・・先生を困らせたい訳?」
美和子はちょっぴり憂いがちに言う。これは、誘い文句だった。
「そんな!違うよ・・・」
品田が慌てて否定する。その様がいかにも純情で、美和子を更に勢い
付けた。今度は、メールを送りつけてきた真意を問う。
「じゃあ・・・どうして、あんな写真を・・・」
「・・・僕・・先生の事が・・好きなんです・・だから、校長先生とあんな事・・
して欲しくなくて・・・ごめんなさい」
弁明めいた品田の言葉に、美和子はひそかにほくそ笑む。予想通りの
展開になってきたと、三十路を間近にした女教師は、いよいよ気勢に
乗った。
「だったら、写真を返してちょうだい・・・ね?」
甘えるように、優しく囁く美和子。もはや、少年は自分の手中にある事を
確信し、盗撮された痴情の証拠隠滅を計るつもりなのだ。人妻である
自分と、校長が睦み合う姿が記録された物が残っては、まずいからだ。
「・・・返しても、先生・・・僕を嫌わない?」
「約束するわ」
約定が交わされた後、品田はデジカメをそっと取り出し、美和子へ
手渡した。スイッチを入れると、今朝、自分を脅かした映像が液晶
画面を淫らに照らし、女教師の頬を赤らめさせる。
「良く撮れてるけど・・・これ、どうやって撮ったの?」
「・・・先生たちが入ったホテル・・僕の叔父さんが経営してて・・・僕、
たまに遊びに行ってたんです。ああ言う所は、結構隠しカメラとかが
仕掛けられてて・・・それを・・・」
「品田クンが仕掛けたの?」
「違います!たぶん、盗撮マニアの人が・・」
美和子に問い詰められ、品田は経緯を語った。彼の話はおそらく真実
だろうと美和子は確信している。そうなれば、画像の流出を危惧する必要
は無くなった訳だ。
「消去させて貰うわね」
記憶媒体のフォーマットをして、美和子はほっとため息をつく。これで、
懸念は全て去った・・・そう思った。そして、これほどまでに自分を窮さ
せた生徒を、許してはおけないという憤怒も。
「品田クン」
「はい?」
美和子の表情がが急変した刹那、ぴしゃり──と、平手打ちが品田の
頬を張る。
「バカな子ね。写真さえ消えてなくなれば、あんたなんてただの子供よ。
さよなら」
それだけ言って、美和子は踵を返した。これで、抱えているセーラー服
やブルマーの出番も無くなったと、にやついて音楽準備室を出ようとする。
と、その時、
「バカは、あんただよ・・・ああ、いてえ・・この、ヤリマン教師が・・」
張られた頬をさすりながら、品田は声を低くして美和子へ毒づいた。目に
は先ほどの愛らしさは消え、明らかな敵意を持っている。
「虚勢はやめた方がいいわよ」
ぴたりと足を止める美和子。振り向きもせず、品田へ高貴な威厳を見せた
つもりだったが、語尾が僅かに震えている。
「あんた、写真があれだけと思ったのか?」
更に声を低くして、品田は美和子の背へ迫った。それを聞いた時、女教師
は、しまった!とでも言いたげに顔を歪める。写真は、さっき見た物が全部
では無かったのだ。
「おめでたい頭してるな。まあ、そうじゃなければ、校長のジジイに抱かれて
ひいひい言ったりしないよな。ははは、あんた、相当な好き者だぜ」
そう言って、品田は美和子の脇をすり抜けていく。その時、一瞥もくれなか
った。美和子がここへ入ってきた時に見せた、恋慕の情のような物は霧散
したかのように。
「あんたも、校長もおしまいだ」
音楽室から出ようとした品田が、今際の言葉をつく。そして、それが何を
意味するかは、美和子にも理解出来た。
「ま、待って!待ってちょうだい!ごめんなさい、謝るわ」
品田の背に追い縋り、美和子は詫びた。品田は、あの写真──自分と
校長が交じり合う痴態が映った写真を、公表するつもりなのだ。
「放せよ、お色気ババアが!」
縋る美和子を振り払うように、品田が体を揺すった。少年の顔は、もはや
女教師を汚らしい物でも見るかの様。
「何でもします!だから、お願い・・・許して・・」
涙ながらに懇願する美和子。破滅が目前に迫っている事を悟り、なりふ
り構ってはいられないのだ。だから、一回り以上年齢の違う少年に対して、
物乞いのごとく憐れみを誘う。
「お願いします・・・」
うう、と涙を零し、なんとか翻意を乞う美和子の姿に、教師の威厳など消え
ていた。ただ、この悪化した状況をリカバーし、自分の保全を計る浅ましい
女でしかない。
「最低の女だな、あんた」
力なくへたり込む美和子を見た品田が、この時、自分が持ってこさせた
セーラー服とブルマーが、女教師の手を離れ、音楽準備室の床へと投げ
出されているのを見て、失笑した。
「こんな物着て、校長にやられてるんだもんな。そんな女を尊敬して
た俺もいい加減、最低だな」
品田は、床に落ちたブルマーを手に取る。映像に収めた痴態の淫臭が
残っていそうなナイロン地の手触りが、少年を自責させ、嘲笑っているか
のようだった。
「・・・・・」
この間、美和子は一言もしゃべらなかった。言葉を発しても、弁明以外の
物は出てきそうも無く、また、どんな侘びを述べても品田の心は手中に
戻っては来ないように思える。女教師は、絶体絶命の立場にあった。
「先生」
「な、なあに・・・?」
品田が口火を切ってくれた事が、美和子に僅かな希望を与える。少なくとも
これで、謝意を表す事が出来ると、希望めいたものも芽生えてきた。しかし、
その思いは、品田から発せられた一言で、絶望へと変わってしまう。
「これを着て、オナニーしてみせろ。セーラー服もな」
日が傾き、校舎にも夜の帳が下りてきた頃、美和子は体操服にブルマー、
そして、その上にセーラー服を身に着けた姿で、自慰を強要されていた。
「ふっ・・・ふうっ・・あ、ああん」
音楽準備室に置いてある机の上で、美和子はセーラー服のスカートを
太ももの付け根まで捲り上げ、低いため息を漏らしている。
「いい格好だぜ」
三十路を間近に控えた女が、うら若き乙女が身に着ける制服姿で自慰
に耽る様は、奇妙でありながらも艶かしい。美和子はブルマーの股布を
横にずらし、そこに出来た隙間から指を差込み、急所をなぞっていた。
「う、ふうんッ・・・あ、ああうッ・・・」
品田から、本気で自慰をやれと命じられている美和子は、自らの恥ずか
しい一人遊びを披露する羽目となっている。腰を前後させ、クリトリスを
少し乱暴に啄ばむやり方が、この女教師の自慰スタイルであった。
「校長とは、もう長いのかよ?先生」
不意に品田が寂しそうな目をして、美和子を見る。どことなく哀れむような、
慕うような複雑な眼差しで。
「ふ、赴任してから・・・すぐ・・・だから、もう・・六年になるの・・」
目を半開きにして、美和子も視線を返した。頬は羞恥に染まり、今にも泣き
出しそうな顔をしている。
「先生は、よっぽどセックスが好きなんだね。あんなジジイのチンポ舐めれ
るんだから。普通、やらないだろう、あんなジジイと」
と、せせら笑う品田の表情から険が取れ、僅かにではあるが少年の顔つき
に戻った。まだ、この女教師を慕っていた時の様に。
「こ、校長先生は・・・いい人よ・・・尊敬できる方だわ」
人差し指と中指でクリトリスを挟み、小刻みに振動させつつ、美和子は微笑
んだ。まるで、駄々をこねる子供を、優しくあやす慈母の如く。
「黙れ!ちくしょう!」
美和子の言葉が気に入らなかったのか、品田が態度を急変させ、
椅子を蹴った。そして、そのまま公開自慰中の女教師へ覆い被さ
っていく。
「ああ、品田クン!やめて!」
「そんな事言える立場か、あんた!黙って、足を開けよ!」
ブルマーと恥肉の間に出来た隙間に、品田の男根を感じ取った美和
子は、抗いを無駄と悟り観念した。言われたままに足を開き、その間
へ生徒が割り込んでくる事も、拒もうとはしていない。それに対し、少年
は攻撃的だった。
「あ、あれ・・入らない・・くそッ!」
品田は、男根を入れる場所が見つからないようで、鈴口を恥穴付近
で行ったり来たりさせていた。おそらく純潔なのであろう、額には冷や
汗を掻き、焦る様子が見て取れる。すると、美和子はそっと男根へ手を
添え、
「ここよ・・・」
と、強要された自慰により、すっかりとほぐされた恥ずかしい女穴へ、
生徒の男をいざなってやった。女唇が押し分けられ、ぐぐっと張った雁首
の感触も、手の取るように分かる。その直後、
「あーッ・・・」
がくんと背を反らし、両足を左右に掻き開いた美和子。男根が膣口を通過
するあの瞬間が、女教師の腰骨を抜けていったのである。
「は、入った!先生の中に!」
品田は無我夢中で腰を送り、男根を深々と女教師の中へ捻じ込ん
でいく。湿り気を帯び、すでに男を知っている柔らかな女肉は、無垢
だった少年の男根を易々と飲み込んだ。
「ふうッ・・・」
と、僅かに眉間に皺を寄せ、打ち込まれた若い肉筒がため息をつかせ
た事に美和子は打ち震える。女教師──そして、人の妻である自分が
夫以外の、それも生徒の男根を受け入れてしまった事が、どうにもやる
瀬ない。しかし、それ以上に彼女を悩ませたのは、若い牡茎の逞しさで
あった。
「ああ・・・うう・・」
顔を横に向け、美和子は喘いだ。言葉は途切れ途切れとなり、もはや
うわ言にしかならない。品田の男根が、自分の胎内に嵌っている。それは
理解出来るのだが、肉筒が膣内を押し広げているような感覚が、どうにも
たまらないと、美和子の女が叫んでいるのだ。
「う、動くぜ、先生!」
「だ、駄目よ、駄目・・・ああ!」
机の上で押さえ込まれている美和子に、身を滑らせる余裕など無い。
だから、送り込まれてくる男根の存在──それが、全てだった。
三十歳の女教師が、セーラー服にブルマー姿のまま、人気の無い音楽
準備室で生徒に圧し掛かられていた。二人が一つになった結合部からは、
男女問わずの淫液がほとばしり、饐えたような性臭が漂う。
「ううッ・・・くゥッ・・・ひィッ・・・ああ、ふ、深いッ・・・」
品田の男根は、美和子の奥深い場所で停滞していた。無垢だったために、
女犯の作法を知らないのである。だから、男根を根元まで捻じ込んだまま、
情けなく腰を振るうだけの、惨めな状態だった。しかし、それは美奈子を責
めるには、好機ともなる。事実、突き上げられるような品田の無作法で、
美和子はひいひいと泣き叫んでいるのだ。無論、それは快楽ではない。
「品田クン・・・ちょっと、抜いて・・・少し腰を引くの・・」
美和子が腰を浮かし、膣内で男根を拒むような動きを見せた。このままでは、
自分の女が壊されてしまうと、危惧したからだ。
「こ、こうかよ・・・先生」
「そうよ・・・ああ・・そ、それで・・・浅く入れたり、出したりしてちょうだい・・・深く
入れるのは、たまにでいいの・・・」
女教師に導かれ、品田は少しずつ女犯のコツを掴んでいく。荒々しく捻じ込ん
でいた男根を優しい動きに変え、女教師の恥穴をやんわりと辱める。
「はうッ・・・」
品田の動きが柔らかくなると、途端に美和子が甘い声で呻いた。それが、恥か
しいとでも言うように、憂いを秘めた目を前髪で隠す。
「こんな事しておいてなんだけど・・・俺、先生の事好きだったんだ・・
だから、校長との事を・・・許せなかった」
「もう・・いいわ・・」
品田に腰を突き上げられた美和子の女体は弾み、セーラー服の上
からでもはっきりと分かるほどに、豊かな乳房も揺れる。女教師の
体はただ淫らなだけではなく、時に優しく、また時に愛らしく変貌した。
「セーラー服とブルマー姿の先生・・・可愛いよ。俺、やっぱり先生が・・」
「やめて」
品田が美和子に顔を近づけ、囁いた。下手をすれば、親子ほども年の
違う自分たちの間で、愛など語りたくは無い。だから、美和子は頬を
羞恥で赤く染め、品田の言葉を拒んだ。
「早く終わらせて、現実に帰りましょう・・・品田クン」
美和子はそう言って、そっと品田の頭を抱き寄せる。たゆむ自分の乳房
の中で、少年を優しく包んでやりたかったのである。
「ごめんなさい、先生・・・写真は返すよ、絶対・・・」
「そう・・・でも、なんか・・・どうでも・・良く・・なってきたわ・・・ああ・・」
品田が美和子の体にへばりつきながら、射精を開始した。ゼリー状の、
粘っこい少年の精液が放たれた時、女教師も意に達し戦慄く。そして、
最上の快楽が、波のように襲ってきた。
「イクッ!」
美和子は女穴を淫液で泡立たせ、むせび泣く。その声は反響し、音楽準備
室の中を、際限なく響かせたのであった・・・・。
おしまい
おならブー衛門様
お疲れ&GJです。オチャドーゾ(・∀・)つ旦~~
203 :
名無しさん@ピンキー:04/06/01 01:16 ID:JZ/tHI9u
ダイナミックにage
(・∀・)イイ
すげこま×松沢先生とかどう?
>>205 たまらんな。たまらんな。
しかしアレはナニだが、純愛だからな。
朝の連続テレビ小説観ていると、ちょっと狸穴的なものを感じる。
主な登場人物
影山勇太(先生)
浦田美咲
大石洋平
岩井健介
第1話
気持ちのいい朝。
目覚ましがなる前に起きてしまった。
勇太「まだこんな時間か...」
その時間はまだ5時40分。
勇太「岩井君がもうそろそろ起きるころだな。」
勇太はしかたなくTVにヘッドホンをつけてニュースを聞くことにした。
ニュース「昨夜◎◎市△△町で殺人事件が...」
勇太「うちの近くだな...」
それからしばらくして母がおきた。
勇太「おはよう。」
母「おはよう」
母「早いわね。」
勇太「まあね」
いつもどおり学校へいく。
1時間目のはじめ。
先生の話が始まった。
先生「えーこの近くで殺人事件の容疑者の顔にそっくりの...」
そのとき勇太はニュースを思い出した。
続く
ここまでカンケネだけどまだまだ続きマンセー
間違えました。
修正
主な登場人物
影山勇太
浦田美咲 (先生)
大石洋平
岩井健介
第1話
気持ちのいい朝。
目覚ましがなる前に起きてしまった。
勇太「まだこんな時間か...」
その時間はまだ5時40分。
勇太「岩井君がもうそろそろ起きるころだな。」
勇太はしかたなくTVにヘッドホンをつけてニュースを聞くことにした。
ニュース「昨夜◎◎市△△町で殺人事件が...」
勇太「うちの近くだな...」
それからしばらくして母がおきた。
勇太「おはよう。」
母「おはよう」
母「早いわね。」
勇太「まあね」
いつもどおり学校へいく。
1時間目のはじめ。
先生の話が始まった。
先生「えーこの近くで殺人事件の容疑者の顔にそっくりの...」
そのとき勇太はニュースを思い出した。
第2話
ニュース「まだ逮捕されておらず、似顔絵は確保...」
勇太「!?」
勇太は一瞬青ざめた。
まだ逮捕されていない、
最大の恐怖。
学校が終わり
無事には帰れた。
家でぼーっとしていると。
電話「ジリリリリリ!!」
勇太「はいもしもし。」
===================
岩井「ああ、影山?俺怖いんだけどさー
殺人事件の犯人みたいなの窓から見かけたんだ。」
==============================================
勇太「えっ!?」
自分もなぜか手が震えだした。
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
==========================
岩井「どうすればいいかな」
==========================
勇太「とにかく家中のかぎ閉めて
警察に電話しろ。」
============================
岩井「了解」
============================
プツッツーツー...
勇太「...」
続く
続き待ってるよ
211 :
名無しさん@ピンキー:04/06/18 05:26 ID:3+/rUKaM
age
スマソ。ちと飛ばします。
あとHPで公開するんで
注意:工事中
http://www.geocities.jp/kioa2004/ 第5話
先生「ちょっとこっちへ...」
勇太「え...うわわちょっと」
二人は家に入った。
先生「こっちへ...」
勇太「え...」
ベッドルームへ向かう。
勇太「どういうことだろう。」
カチャリ...
ベッドルームの鍵の音が家に響いた。
続く
短くてスマソ
213 :
名無しさん@ピンキー:04/06/24 20:25 ID:RZNWho/Q
保守
うぬぁぁー
5話の続き思考中
ここって、女家庭教師×男生徒っていうのはダメなんですか?
ついでにもう一つ。
男は中学生〜高校生で結婚できる年齢じゃないけど、女教師とはラブラブで婚約済みっていうのはどうでしょう?
2と3が言ってることが俺にとっては全てなので無問題
あー
>216のシチュエーションいいな。
>>216 「とは」なの?
それはつまり女教師は婚約はしているけど半分冷めていて生徒とラブラブになるって事?
221 :
名無しさん@ピンキー:04/06/28 18:36 ID:3zk2T0Qt
いや「奥様は18歳」の逆パターンってことでしょ?
生徒が夫で教師が妻、で、2人の関係は絶対に秘密!
うむ、たしかに燃えるシチュエーションだわなw
222 :
名無しさん@ピンキー:04/06/28 22:52 ID:p/Cf2QvV
「結婚ゲーム」ってなかったっけ?
お願いティーチャーがそんな設定だったな
少し違うけど
227 :
名無しさん@ピンキー:04/07/08 17:06 ID:Z5hQMOJc
age
228 :
名無しさん@ピンキー:04/07/08 19:22 ID:w5X3bpoX
>>224 …人が運転している後ろでファックしてたのか?アメ公ってすげぇな…
>>228 連中の脳みその中身は「セックス&ドラッグ」だからねえ。
それはいいとして「教室内で関係をもった」そうだが、知的文化レベルの低いメリケンにしては趣深いエチーだな。
夕陽の射し込む放課後の教室でのエチーってのは、基本シチュだ。…まあ、どうせヤリたくなったからヤっただけだろーけど。
231 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 13:57 ID:XmHbg4pu
教師が妻なら「奥様は28歳」をキボン。
ちなみに今年28の主なタレント…
・中谷美紀
・小島聖
・観月ありさ
・坂下千里子
・小雪
・国分さちこ
・須藤理彩
・市川実和子
・内田恭子
・井川遥
>>231 それは、その人が先生である「奥様は28歳」を書いてくれ、ってことか?
>>230 深津絵里はいいね、秘密を持つ先生役がはまりそうだ。
女の二面性を感じる、普段は真面目だけど中身はエロいみたいな。
234 :
名無しさん@ピンキー:04/07/15 19:20 ID:AHWNZk1g
age
むー
236 :
名無しさん@ピンキー:04/07/16 13:59 ID:WsE5RYdf
よく考えるとエロパロでは…ないよね?
>236
たしかに。
タイトルからして何らかのパロディSSがあると思ったのですが
まったくありませんねえ。
シチュエーション系のスレは他にもあるし、いいんじゃないかな。
職人さんは少ないけど。…って言うか居ない?
239 :
名無しさん@ピンキー:04/07/20 15:20 ID:yLPf6yTA
age
今更こんなこと訊くのもなんだが……
「いけないいわ、○○君」
「いけない子ね、○○君」
どっちがイイ?
えーと、ひとつ目の選択肢は「いけないわ、○○君」でいいのかな?
新米教師ならひとつ目、人妻なら二つ目だろうな。
もちろんどちらもイイ!
>>240 先生の雰囲気によると思う。
俺は経験豊富っぽい女教師なら下、ウブそうな女教師なら上かな。
243 :
240:04/07/21 20:27 ID:m8tCs5/1
>241
そのとーりです。
私は基本的に前者がいいですね。
純情(つーかお堅い)女教師が、まじめ(ただしエッチ)な少年に「惹かれていく」って設定がツボなので。
後者だと、女教師である必然性が薄いような気がして。
244 :
名無しさん@ピンキー:04/07/22 14:22 ID:FY+Dx/Ty
age
245 :
名無しさん@ピンキー:04/07/22 14:32 ID:Ujs3vnrn
女バレとか女テニとか女子生徒部活きぼんぬ
246 :
名無しさん@ピンキー:04/07/22 16:47 ID:jvWUeoWn
生徒「先生!おっぱいもませて」
先生「いいよ!」
生徒「ありがとう!」
ムニムニムニ…
生徒「そら、乳首刺激してやる!」
先生「いてぇだろ!死ね馬鹿!」
>>243 その組み合わせで、自己を抑圧しすぎてきた二人がついにはじけてしまい、
どろどろの愛欲関係に落ち込んでいくパターンきぼんぬ。
俺は日本で中学を出てすぐオーストラリアに留学し、それ以来こちらで暮らして
いるが、大学生だった19歳のとき、41歳のイギリス人女性と関係をもっていた
ことがある。彼女は俺が現地の高校に通っていたとき、俺のクラスを担当していた
英語教師で、ある日偶然、卒業以来初めて街角で再会したのがきっかけだった。
彼女は目尻や口のまわりに少し小じわがあるものの、なかなかの美人で、背が高く、
知的な雰囲気を持ち、本物のブロンドの髪と長い脚が印象的だった。体型は
スリムだが、胸とヒップは豊かに盛りあがり、成熟した女の色気を発散させていた。
俺は高校時代から、大人の女性の魅力にあふれる彼女のことを意識していたのだが、
ひさしぶりに再会すると、彼女も俺のことを覚えていてくれた。そしてコーヒーを
飲みながらいろいろ話をしてみると、年の差をあまり感じず、なぜか気が合い、
彼女も俺のことがまんざらでもなかったようで、その後、よく一緒に食事をしたり、
飲みに行ったりするようになった。彼女はオーストラリア人の夫と別居中で、
一人息子は親元を離れ全寮制の高校に通っており、彼女自身、主任教師として
高校で教えながら、フラット(マンション)で一人暮らしをしていた。そして、
ある晩、彼女のほうから俺を部屋に誘い、そこで俺は初めて年上の女と交わった。
女として熟しきった彼女の体とセックスには、それまで俺が体験した若い女性の
それとは別の、魅力的かつ刺激的な味わいがあり、俺は彼女との性愛に溺れていった。
一番印象に残っているのは、肉体関係をもつようになって2週間ほどたったころ、
彼女がブロンドのロングヘアを後ろで束ねてアップにし、キャリアウーマン風の
きっちりした濃紺のジャケットとスカートのスーツを着ていたとき、その服を
着せたままはめたことだ。それまでは、どうしてもベッドでは経験豊富な年上の
彼女にリードされることが多かったのだが、その時は彼女に教えられた
テクニックを駆使して、俺はいつも以上に忍耐強くかつ積極的にせめ、彼女も
俺のもとで初めて淫情に火がついたような反応をしめし、俺を狂喜させた。
それは今まで経験した中で最高のセックスだった。以下はその時の体験を
まとめたものだ(実際の彼女の言葉はもちろん英語だが、ここでは便宜的に
日本語に訳した)。
ある日の夕方、学校が終ってから、2人でまっすぐに彼女のフラットに向かい、
部屋に入り、ドアを閉めると、もうそれ以上湧き上がる欲情を抑えきれず、
俺と彼女は立ったまま、お互いの体を強く抱きしめ、唇を合わせ、舌をからませた。
濃厚なキスを続けながら、俺が彼女の腰にまわしていた両手を下にずらし、
スカートの上から両手で彼女の豊かなヒップを揉むと、彼女は太ももを俺の股に
押し付けてきた。俺は彼女を部屋の壁に背中をつけるように立たせると、
ジャケットと白いブラウスのボタンをはずし、胸元を大きく開け広げた。
そしてブラジャーを下にずらし、露わになった豊満な乳房を両手で揉み上げ、
乳首に唇をつけ、舌で優しくなめてやると、彼女は俺の頭をしっかりと抱きしめて、
吐息をもらした。そのまま短いスカートの中に右手を入れ、パンティの上から
彼女のあそこを撫でると、すでに熱く、ぐっしょりと濡れていた。
俺は彼女のパンティを脱がせると、右手を再びスカートの中に入れ、太ももを
撫で上げ、女の割れ目の端から端へと指先を走らせ、さらにクリトリスを指先で
ころがすようにいじりまわした。そしてすでにおびただしい愛液でヌルヌルに
なっている割れ目を押し開け、中指の先を内部に差し入れた。指先を女の
陰部の中で、じわりじわりと動かすと、彼女はうめき声をあげ、喜悦に細かく体を
ふるわせ、しがみつくように俺の頭にまわした手に力をこめた。俺は立ったまま
彼女の首筋や乳首に舌を這わせながら、スカートの中に入れた右手の指先を
絶え間なく動かし、クリトリスや膣内の女の最も敏感な肉壁を愛撫していった。
やがて彼女は、すでにはちきれんばかりになっている俺の股間に手をのばし、
ジーンズの上からそこを撫でながら、顔を紅潮させ、泣くような声を出して、
「お願い、入れて…」とささやいた。それは女盛りの脂ぎった豊かな肉体が、
もうそれ以上がまんできず、男に最後のものを要求しているように感じられ、
俺の情欲をいっそうかき立てた。俺は彼女の体を強く抱きしめ、喘ぎ求める
彼女の唇をはげしく吸った。熱い抱擁の後、俺は彼女のジャケットを脱がせ、
それを椅子にかけた。そして俺は彼女をいつものベッドではなく、部屋の中央に
ある大きな鏡台の前に連れて行き、前かがみにさせ、そこに手をつかせると、
後ろからおもむろにスカートをまくりあげた。
すでにパンティが脱がされ、露わになった彼女の形のいいヒップを手で撫でまわし、
そのムッチリした感触をしばらく楽しんでから、俺は自分のジーンズとパンツを
おろし、愛液で内も外もベットリと濡れた女の陰部に、痛いほどに勃起した一物を
立ったまま背後からズブズブと根元まで差しこんだ。陰茎が奥まで入ると、彼女は
両脚をピーンと突っ張り、体をふるわせ、ため息をついた。俺は両手で彼女の腰を
つかみ、はじめは味わうようにゆっくりと抜き差し、しだいに激しく深く
突き入れていった。
「ハァ、ハァ、ハァ…あっ、あっ、あああっ…イイ、イイっ…」
俺が陰茎を抜き差しするたびに、求めていたものが与えられた悦びに、
彼女の息遣いはだんだん荒くなり、それはやがて艶めかしい喘ぎ声に変わった。
さらに俺は、挿入したまま、ボタンをはずしたブラウスの間から露出している
たわわな乳房を、前にまわした手のひらいっぱいにつつみこんで揉みしだき、
指先で乳首を愛撫したり、陰茎を没入させている割れ目に右手を這い寄らせ、
クリトリスをさすりまわしたり…彼女は激しく喘ぎながら、高まる欲情を抑え
きれないのか、自分のほうからも、しきりにヒップを揺り動かし俺を求めてきた。
それに応えるかのように、俺がいきり立った男根を力強くズンズンと膣の奥に
食い込ませ、そのまま腰を「の」の字にグラインドさせると、彼女は喉を
突き出して悶え、喜悦の声を上げた。割れ目から溢れ出た愛液のため、すでに
お互いの太もものあたりまで濡れているのがわかった。
「ああっ、あああっ…イっ、イイわ、イイ…もっと、もっとぉぉ…あっ、あああっ!」
美しく成熟した白人の40女が、ついさっきまで教壇に立っていたスーツを着た
知的な風貌の金髪のベテラン女教師が、今やそのスカートをまくりあげられ、
ブラウスの胸元をへそのあたりまで大きく広げられ、ブラジャーもずり下げられた
恥辱の姿をさらし、むき出しになった豊かな乳房をゆらしながら、親子ほど
年が離れた、はるかに年下で、肌の色もちがう、元教え子の俺に、立ったまま
後から犯され、眉をしかめてよがりまくっている…その狂おしい様を鏡越しに
見ながら、勃起しきった陰茎を、熟れた年上の白人女教師の膣穴に背後から
力いっぱい突き入れる快感に、俺は身も世もあらぬ思いだった。
目下で揺れる後ろ襟からのぞく彼女の白いうなじと、ブラウスから透けて見える
背中のブラジャーのラインも俺の情欲を刺激した。俺は彼女の背中に重なるように
後ろから抱きつき、彼女の首筋に唇をつけ、舌を這わせ、前にまわした両方の
手のひらで、大きく盛り上がって息づいている乳房を鷲づかみにして揉みしだき、
熟しきった豊満な女の肉体の香気と感触を存分に味わいながら、夢中で腰を動かした。
求めていた若い男の一物で貫かれた熟女の陰部は悦びに火照り、恥肉が肉棒に
からみつき、さらに奥深く吸い込むようにキュッキュッと締めつけてくる。
その感触がたまらない。
欲情のおもむくまま、俺と彼女は額に汗を浮かべ、服や髪の乱れも気にせず、
お互いに我を忘れて獣のように立ったまま後背位で、熱く、深く、そして激しく
交わった。白いブラウスに包まれた彼女の背中が、まくりあがった濃紺の
スカートから露出した豊かなヒップが前後に揺れ、ぐしょぐしょに濡れた女陰に、
硬くいきり立った俺の陰茎が繰り返し繰り返し差し込まれていく。彼女の
割れ目からは時折溢れ返る愛液のしずくがポタポタと床にしたたり落ちていた。
「あああっ…感じる…あなた、すごい、ああっ…こんなの、初めて…イっ、イイ、
イイっ…強く、強くぅ…あっああっ、イイっ、あっあああっ!」
パンパンパンと俺が緩急をつけて腰をふり、背後から女の陰部を突きあげ、
責めたてる音と、若い外国人の男の情熱的な性技を体全体で味わい、快感に
のたうつ白人熟女の艶めかしく猥らな喘ぎ声が、部屋の中で交錯していた。
そして俺が腰をグラインドさせながら、そそり立つ一物をじわりじわりと膣壁に
擦りつけるように奥深く差し込み、さらに力強く前後に振りたて、亀頭で女の
最高の性感帯であるという子宮口のあたりを突くと、彼女はもうよくてよくて
たまらないのか、
「あっあああーーっ!…イっ、イイっっ…やっ止めないで、お願いっ…
そこよ、そこ…イイ、イっ、イイっ…はっああっ、イクぅ…あっ、あああっ、
イク!イクぅぅっ(Ahh, Oh God, Ahhh, I'm coming! I'm coming)」
と鏡台についた両腕をピーンとのばし、上半身をのけぞらして悶えながら、
喉をふるわせ、よがり泣いた。それは俺が初めて聞く、彼女が完全に理性を忘れ、
かつての教え子で、実の息子とあまり変わらないほど年下の、この俺の性技の
虜になったことを示す、えもいわれぬ快い声だった。
彼女はもはや俺のなすがままに性の快楽に溺れていた。若い熱気がほとばしる
元教え子の男根で、荒々しく背後から女陰の奥深くまで繰り返し繰り返し
刺し貫かれ、スーツを着て立ったまま、恍惚と苦悶が入り混じったような表情を
浮かべ、額から脂汗を流し、弛緩して半開きになった口元から一筋のよだれを
垂らしながら喜悦の声を上げ、欲情に身を任せて身悶える…そんな彼女の悩ましく、
淫らに乱れきった情痴の姿態を鏡の中に見て、俺はかつて俺に性の手ほどきをした
女盛りの白人の熟女を、教室で俺を魅了した知的で美しい年上の外国人女教師を、
今や自分の一物で、理性や恥じらいを忘れるまでよがり狂わせ、虜にした征服感と、
初めて一人前の男になったような実感に酔いしれていた。
そして俺は最後の仕上げをめざして、彼女の腰を両手でしっかりとつかむと、
猛然と自分の腰を振りたて、濡れに濡れてドロドロになった女の陰部に、極限まで
膨張した肉棒を背後から突き入れていった。俺の激しい腰使いに肢体を前後に
揺さぶられながら、もはや言葉にならない歓喜の叫びを上げていた彼女は、
やがて唐突に上体をのけぞらせると、全身を痙攣させ始めた。それと前後して、
おびただしい量の愛液が膣内いっぱいに充満し、肉棒が差し込まれたままの
割れ目からドクドクと溢れ出し、陰毛といわず、太ももといわず、ビショビショに
濡れた。彼女は俺のもとで、ついに歓喜の絶頂に達したのだった。
彼女がイッた様子を初めて見て、俺は全身の血があやしく乱れ、強烈な情欲が
こみあげてきた。俺はスーツに身をつつみ颯爽と教壇に立つ、知的で洗練された
キャリアウーマン然とした学校での彼女の姿と、そのスーツを着て立ったまま、
鏡の前で、はるかに年下の元教え子の俺に背後からされるがままに犯され、
恥も理性も忘れきって、元教え子の一物によってもたらされる快感に、
眉をしかめてよがり泣く淫らな彼女の姿を交互に思い浮かべながら、今にも崩れ
落ちそうな彼女の腰を両手でがっしりとつかみ、気も狂わんばかりにズンズン
突き上げた。そして、ついに耐えられなくなり、思わずうめき声をあげながら、
生の陰茎を膣の最奥に食い込ませたまま思いっきり射精した。それはまるで数回に
わたって脊髄に電流が流れ、全身がしびれて気が遠くなるような快感と、
この美しく成熟した年上の白人女教師を己の一物で虜にし、完全に征服した、
男として言いようのない充実感をともなう、それまでに経験したことがない
激しい射精だった。
2度3度と突き上げながら、ありったけの精液を彼女の体内に射出してから、
俺が彼女の腰をつかんでいた手をはなし、陰茎をひきぬくと、彼女は全身の力が
ぬけたかのように床に倒れこみ、スカートもブラウスも乱れたまま、俺の足元に
その身を横たえた。彼女は俺との激しい性交で、歓喜の限界に達し、失神していた。
そして、声もなく、ときおり硬直した体をピクピクとふるわせ、絶頂感の余韻に
ひたっているようだった。彼女の下半身に目をやると、無造作に床に投げ出された
両脚の内ももに、2人の体液が混ざり合った白濁状の液体が溢れ出て、ベットリと
付着しているのが見えた。男としての自信を深めた俺の一物は衰えを知らず、
さらに貪欲にこの年上の白人女教師の艶っぽく成熟した肉体を求め、さらに激しく
彼女に性の快楽の、女の悦びの極限を味あわせようと、すでに硬く痛いほどに勃起し、
彼女が失神から覚めるのを待ちうけていた。
258 :
萌えたコピペ:04/07/24 19:15 ID:/MWFP91s
うん、悪くない…というか非常に良い!
260 :
名無しさん@ピンキー:04/07/25 20:05 ID:Vf7Bvd5A
このレスを見た人間は7日以内に死にます。
*あなたに訪れる死を回避する方法が1つだけあります。
それはこのコピペを1時間以内に7つ、別のスレに貼り付けることです。
ごめんなさい。死にたくないんです
保守
このレスを見た人間は
>>260を殺せます。
*殺してね
男は高校生くらい、女は「教師」じゃなくて「保母さん」っていうのは、ここのスレとは違うのかな?
言ってみただけでSSも何もないけどさ。
うーん、それだと単に若者と年上の女性の関係で、
生徒×女教師ほどの危うさを感じにくい。
悪いシチュじゃないが、このスレ向けでもなさそうだ。
「ぱにぽに」とか「野蛮の園」系列の
子供教師はこのスレ的にはどうだろうか。
とか思い付きだけで言ってみるテスト
>266
見た目はコドモ、言動はオトナだったら、ちょっと萌えるかも。
見た目も言動もコドモで、知能指数だけオトナっつーのは、どーかなー。
あと、「生徒」との年齢差にもよるかもな。
268 :
名無しさん@ピンキー:04/08/06 21:14 ID:Yz5RnxU/
職人さん来てよ
269 :
名無しさん@ピンキー:04/08/08 23:39 ID:1nyA83bp
ネタ振りでもしてみるべし
270 :
名無しさん@ピンキー:04/08/08 23:40 ID:bzeu5YZk
ネタが寝た
271 :
名無しさん@ピンキー:04/08/13 08:55 ID:MJdud2vQ
保守
ふ。
273 :
名無しさん@ピンキー:04/08/20 14:36 ID:rFs3CKNM
保守
274 :
名無しさん@ピンキー:04/08/21 01:55 ID:FE3yAO3S
教師が誘うのキボンヌ。
糸申まだ〜?
職人さんが参りませんなあ。
女教師モノって、そんなに特殊なシチュじゃねえと思うのだが。
>276
ところがどっこい。
女教師モノってのは、以外と幅広いんだよねぇ。
攻め受け、色気かお堅いか、メガネの有無、20代前半から30過ぎ、未婚か既婚か(はたまた未亡人)、
スレ違いになるけど、教師×生徒か教師×父兄……
つーか、「女教師」のドコがいいかっつったら、たぶんみんなバラバラでしょ?
現実にHな体験があるか否かは別として、普通に学校通ってたら、女教師に萌えるシチュの一つや二つ、誰にでもあるだろうし。
しかし、それで万人が萌えるわけじゃない。
278 :
名無しさん@ピンキー:04/08/26 13:22 ID:wmS6zFwi
>>277 たしかに、非常に懐の広いジャンルですね。
「教育実習生」もシチュに入れるのはアリだよね?
眼鏡萌え
杉○彩のような教師が最初は悪ガキ高校生を懲らしめるのだが、
恋人とのH写真を撮られ、それをネタに悪ガキが肉体を要求し、
教え子に責められるうち女教師も徐々に禁断の快楽に目覚めていく…
こういうギャップが欲しい。いきなり淫乱なのではなくて。
最初は河○奈保子のように清純派だったのに教え子のテクニックで
官能を掘り起こされ教え子の肉奴隷に…テスト時間中にトイレで
SEXするとか…どうでしょう?
281 :
名無しさん@ピンキー:04/08/29 00:01 ID:ZHA9coFM
いい設定だ!でもなして杉●?それくらいの年齢のベテラン教師なら
鈴木●香か石田●り子をキボン
俺なら黒木瞳か川島なお美がいい。
ちょっと年齢高いかな?
283 :
名無しさん@ピンキー:04/08/29 01:32 ID:F9fqvgGM
リア高くらいだと藤原紀香くらでもオバハンだからなあ・・・
黒木瞳や川島なお美は確かにいいね。
個人的には柏●芳恵とかも好みなんだけどどうですか?
285 :
名無しさん@ピンキー:04/08/29 17:30 ID:ZHA9coFM
いいね。親子ほど年の離れた女教師を奴隷調教…
286 :
名無しさん@ピンキー:04/08/29 19:53 ID:wPA0wxT/
力づくでするのではなく
弱みを握り、ねっとりといじめていくのがいい
例えば最初は乳首を見せてくらいの要求から
次は乳首舐めさせてというふうにエスカレートしていき
最後は挿入して激しくピストン運動して
女教師の肉体に禁断の快楽を教え込む
こういうのが個人的には好みです
287 :
名無しさん@ピンキー:04/08/30 00:57 ID:DknBRPDX
>>286 なんか、昔の洋画の「課外授業」を思い出す。
あのストーリー良かった。
288 :
名無しさん@ピンキー:04/08/30 19:35 ID:J5QYSIRP
課外授業が見たくなったぞっ
女教師が女生徒にレズられる設定に興奮するよ。
女教師 河●奈保子、女生徒 飯●愛 なんてどうでしょうか?
290 :
名無しさん@ピンキー:04/08/30 23:46 ID:aHk3lj1/
生徒に大問題アリ
291 :
名無しさん@ピンキー:04/08/31 05:43 ID:Ts3RKbxs
生徒 安達●実 でどう?
ネ申よぼくたちをじらさないで
293 :
名無しさん@ピンキー:04/08/31 13:36 ID:YgS0OJ7g
生徒 石原さ●み 池脇●鶴 でどう?
.,,,、 _
.,-'ニil゙,~ヽ,,,,、 〔ヽ,,,,,_.v-,,、 ,,,_,,,,―〜. / ノ_
.|. ゙ヽ‐`,,-ー,`'i、 ,,,,ノ .,,- l!ソ、`i ‘ー,,,,,--7 ,,,/ ,,,y∠-,,、
┌″ .il二,/ | ゙'┐ .l゙ ゙l 'ミ"'゙ .,/ソ'″ ,,-‐''〜 、 ゙ーi、 .,l゙゙,!、,,,,,,,丿
: ‘'''''i、 ‘ミー--‐′ l /,,--┘ ゙l l゙.l゙ く,,_,,/゛゙,! ゙l / ,l゙//
ヽ ゙i / l.くニ- `'i、 ゙l,`―ーー'''"''', ,,,,,/ ,ノ l゙ .,i´l,゙'―¬'i、
゙-ノ `ー'゜ `ー-‐゙'''゙ ゙''―――''" `'''ー''" ヽ┘ `''―-ー'゙
295 :
名無しさん@ピンキー:04/09/08 04:01 ID:7V+0BeF6
たふ
296 :
名無しさん@ピンキー:04/09/14 02:29:57 ID:Oz2RKAcz
なんかイイ感じの設定(あくまで個人的にだけど)思いつきそうだから考えてみようかな
暗い作品になりそうだけど
教室でウェディングドレスとか着せたいなぁ
ho
300 :
名無しさん@ピンキー:04/09/23 05:47:29 ID:P6g/lhXa
あげ
げあ
おまえら、女教師好きなのは分かったけど、
どの教科担当が一番萌える?
ちょっと聞いてみたいな。
音楽!
ピアノに女教師をよっかからせてハァハァ
理科か保健室、でなきゃ家庭科かなあ。
前2つは白衣に…。家庭科は料理食べさせて欲しいかも。
今時だと、ヤリマンでおっぺけぺえな女教師がいても不思議じゃありませんが、
そういうのは萌え度が低いでしょうか。
出来たら、
知性、社会的な立場を勘案する意識とか持ってて欲しい……
age
308 :
名無しさん@ピンキー:04/10/02 13:35:46 ID:a83GW0mT
パターン1 輪姦タイプ 一人の先生を生徒が集団でやってまう
パターン2 独占タイプ 一人の先生をみんなに内緒で独占
パターン3 ハーレムタイプ 学校の美人教師をみんなひとりじめ
・・・で、これに鬼畜か純愛でまた細分されるが・・・
おおまかに君の好きなパターンはどーれだ?
パターン2−3、鬼畜も純愛もどっちでも可
好きな教科は化学、保健、数学、日本史、英語、体育
それぞれ左から白衣、白衣、眼鏡、ロングヘア、パツキン、長身で
性格は左から凛としたの、優しいの、厳しいけど二人だと優しいの、優しいの、ノリがいいの、たくましいの
が個人的に好きだ。
教師のパツキンはいかがな物か?
英語とか美術の先生だったら、金髪でもエエと思うけど。
普通に外人教師でも可
漏れは2だな。
「先生」自体よりは「本来手の届かない女性」の方が指向性強いので。
立場が上の人ってのがいいな
315 :
名無しさん@ピンキー:04/10/02 18:31:17 ID:koWPdQ1v
>>309〜314 レスサンクス!おお、嗜好がわかって興味深いね。
やっぱ、「憧憬の念」ははずせないポイントだよなー。あと「禁忌」の関係
うん勉強になりまつた。
316 :
名無しさん@ピンキー:04/10/03 01:22:52 ID:vfTgIdoI
やっぱ2でしょ。秘密は共有するより独占した方が面白いよ。例えば…↓
朝、無理矢理スカートをめくって下着をジックリ鑑賞した後、没収。
皆の前で平静を装って授業を行なうが、スーツの下の痴態を知っているのは自分だけ…
なんて展開が個人的にはものすごく燃える。
【1】や【3】を支持する方の燃えるシチュエーションを聞いてみたい。
>>309 私は白衣よりも「上半身スーツ・下半身スッポンポン」が興奮します。
(話は変わりますが
上半身白衣・下半身スッポンポンは興奮しませんか?
漏れは2
むしろ今書こうかなと考えてる作品が2
>316
無理矢理っつーのはどうかなぁ。
恥じらいながら自分で捲って見せて
「今日は、※※君のために、穿かずに来てみたの……どう?」
くらいの方が萌えます。
それもいいが逆らえずに嫌がる素振りを見せながら脱いでしまうと言うのもなかなかいい物だ
「だめー」って言いながら本心は求めているっていうのがいいな(レイプは嫌だけど)
>>322 「だめー」って言うんならレイプじゃないのか…?
むしろ自分から誘ってくるほうが萌えるなあ。
で事のあと「ごめんなさい、ごめんなさい・・・・・・・」って凄いか弱い声で。
女教師のお話は色々出ましたが、生徒くんはどうでしょうかね。
ボキは陵辱物に多い不良生徒はあんまり好きではないので、
先生が好きで好きで仕方が無い真面目生徒のお話がよかです。
教室で露出授業をさせるとかじゃなくて、休みの日に先生の家へ遊びに
行けたり、ちょっぴりひいきしてもらえるような生徒。エロい事を要求は
するんですが、無理無茶はナシで。
金髪英語教師ってのもいいですね。ボキの英語の先生はインド人だった
ので、訳がわかりませんでした。英語は流暢にしゃべってましたけどね。
私、淫乱な女教師なんです・・・。
すごくお堅い教育を受けてきて、純粋培養でのお嬢様教師で、
別に何をしたわけでもないのに、
(なんかちょっとした妄想をしてしまったとか)
こんな告白をしてしまう>326 とかでどうか。
(設定を足してどうしようというのか)
私、淫乱な女教師なんです・・・。
でも、まだ名前が無いの・・・。
教科は?
外国から来た日系ハーフの天才数学教師14歳
もちろんメガネ
学業に専念していて未だ処女
身長は160cmくらい 細身 貧乳
興味はあるのだが、機会がなかった
赴任先は私大の附属中・高
本来なら大学の教授として招かれたが
附属の数学教師をすることになった
この先生がエッチをするわけでなく
この先生がエッチしそう、されそうになると
何故か、まわりの子がエッチをしてしまう
毎回、この先生は他人がエッチしているのを見ながらオナニーで終わる
「個人的には」女教師にはもうちょっと大人分が欲しいなぁ
もちろん>333の路線で作品が投下されたりするのは、とても素晴らしい事だってのが前提だが。
>>毎回、この先生は他人がエッチしているのを見ながらオナニーで終わる
・・・なんつうかはげしく焦らされる展開だよね。
あ!14歳だからか・・・なあーるほど。
>333-335
どこまで処女のまま引っ張れるか、
誰と初体験するか、
が売りになるかな。>連作前提。
個人的には、10年くらい引っ張ったあげく、天才小学生と初体験っての希望。
新編期待あげ
「みなさん、おはようございます!
今日からこのクラスの担任を受け持つことになった
蒼井 環14歳です!」
「せんせー、しつもーん。
恋人はいますかー」
「スリーサイズ〜」
「好きな男性のタイプは〜?」
340 :
名無しさん@ピンキー:04/10/22 00:19:31 ID:Vw+JwHeC
14歳の女教師って時点でキモイよ、おまいら。
>280みたら天竺浪人のエロマンガ思い出した。
この板で、
個人個人の趣味の偏向をどうこう云う事ほど虚しい事も無いと思うが……
俺たち、世間様から見ればみんな同じ穴の狢なのだ・・・・(ニガワラ
ほほ酒
ヤフチャットに自称女教師(eri_y1976とかいうの)が昼頃出没しますね
現実の女教師なんてお呼びではない。
だってさ、現実は・・・うわ、思い出しちまった!
保守
やはり体育倉庫に連れ込んで輪姦ですかねぇ〜
そうだよ、折れらが愛してるのは女教師のイデアなんだよっ!!
「先生、今のとこ、もっかいお願いします」
クラスメイトの一人が手を挙げて言うと、黒板の前に立つ先生は穏やかな笑みを見せた。
「分かりづらかった? えっとね──」
そうして黒板にチョークの白線を走らせながら、因数分解というよく分からない仕組みの式を展開していく。
普通の授業なら荒れるのに、この先生だと誰も騒がず、静かに授業を受ける。中には寝ている奴もいるが、授業の邪魔をしているわけでもないので、誰も迷惑そうな顔を見せてはいない。
スーツの上に白衣を羽織った先生の口から漏れる、優しい音を思わせる声に、誰もが耳を澄ませている。
目の前の先生の姿が、偽りのものと知ることもなく。
薄暗い体育倉庫の跳び箱に腰を落ち着けているだけで、倉庫内の全てを見渡すことができた。
今にも崩れ落ちそうな豆電球、バスケットボールの詰まった鉄柵の籠、バレーボールの詰まった鉄柵の籠、ためつすがめつも無意味に思える絡まった縄跳びの入れられた鉄柵の籠、薄汚れたコンク
リートの壁と同じ色をした丸められているマット、その他にも雑多と混沌を詰め合わせたような代物が視界を埋めている。
そして今は、顔も知らない多くの男子生徒と、広げられたマットに寝かされている先生の姿もある。
男子生徒の多くは鼻で息をして興奮を押し殺していて、彼らの視線の先にいる先生は、怯えた様子を見せながらも、口に巻かれているハンカチのせいで呻き声しか上げられずにいる。手足は男子生
徒に固定され、もがくことしかできないでいる。
人の集まりすぎで、狭苦しい空間は酸素の薄さを感じさせた。恐らく、それが興奮剤のような役目も果たしているのだろう、男子生徒の多くは既に瞳から理性を失わせている。
俺は一人、跳び箱の上で片足を抱くような体勢でデジカメを構え、レンズを通して倉庫内を眺めている。
「・・な、なあ、まだかよ?」
我慢できなくなった誰かが声を上げると、皆が一斉に俺を見た。
俺は焦らすように腕時計を見て、思案の表情を見せる。時刻は既に六時過ぎ、体育館は当然として、その他の教室にも生徒の姿はないはずだ。無論、職員室や宿直室には誰かいるだろうが、何重も
の扉を考えれば、少しぐらいの音ならば決して危惧するようなことにはならないだろう。
それを見越して、俺はレンズの向こうに広がる、瞳を輝かせている彼らを見据える。
「・・・・・・いいよ」
そして、言った。
それは開始の合図であり、溜まりに溜まった欲望の堰を破壊する言葉であり、先生を自由にしてもいいという、解放の宣告だった。
「────!」
まるで獰猛な、手に負えない獣が一斉に標的に群がるような、それらが実際は平凡な男子生徒であることを考えると滑稽とすら思えるような光景が展開された。
誰かが先生の白衣を破り取るように奪い取り、誰かがハンカチの上から先生の唇を吸うように口を寄せ、誰かが先生の胸を潰すように握り締め、誰かが先生の下着を埋め込むように割れ目を擦った。
それらの光景は一瞬のことで、次の瞬間には既に全く別の、新たな行為が先生を襲っている。
「先生、先生っ」
恐怖で歪んだ表情を見せる先生のスーツを、誰かが激しく息をしながら脱がせた。そうして露になった肌とブラジャーにいくつもの手が伸び、ブラジャーはあっという間に奪い取られ、小さな膨らみが
覗く。その膨らみにも手が伸び、揉みしだかれ、首を振って抵抗する先生を嘲笑うように、誰かが口を寄せ、膨らみを吸った。
スカートも脱がされ、ストッキングは破られ、最後の衣類となった下着も強引に脱がされ、数瞬の間に全裸になった先生の体に、いくつもの手や口、更に勃起している男根が迫る。
「・・・・んん、んん!」
ハンカチの上から唇を寄せられ、口元を唾液まみれにしている先生の声が響くが、それは些細なもので、そして誰も耳を傾けてなどいない。
誰かが先生の手を取り、無理やりに自身の男根を握らせた。先生のしなやかな手は嫌悪感を表すように震え、触れることを拒むように指を開いたが、男子の力に勝てるわけもなく、敢え無く先生の両
手はしっかりと男根を握り締め、力任せに扱かされていた。そして露になった腋を誰かの舌が這い回り、もう片方の腋には誰かの男根の先端が押し付けられていた。
下半身も、同じく瞬間の展開を繰り広げている。
先生の足は開かれ、靴下を脱がされたばかりの指を、誰かがしゃぶるようにして舐めていた。太腿にはいくつもの手が這い回り、誰かは先生の足を持ち上げ、折り曲げさせた膝の裏に男根を入れ、自
身の腰を前後に振って快楽を貪っている。割れ目には二本の指が入り、掻き回すように揺さぶられ、へそや脇腹では舌が蠢いていた。
「・・・・ん、ぐっ・・! ん、んん・・!」
先生が首を振るが、無様な抵抗でしかない。
嫌がる顔には何本もの男根があり、頬には男根の先端が擦り付けられている。
尖った乳首には男根の先端が擦り付けられ、誰かが自分の手で皮を扱いている。
もう片方の胸は誰かに吸われ、膨らみはすっかり赤くなっているにも拘わらず、誰かの指先が乳首を転がしている。
腋には誰かの放った精液がべったりとついていて、それを放った誰かは萎えることを知らず、自身の精液で粘つく腋に尚も先端を押し付けている。
震えを起こしている腹にはいくつもの唇の痕があり、今も誰かが唇を寄せている。
脛には、膝の裏で扱いて男根から溢れた精液が付着し、足元へと垂れている。
両方の足の裏は無理やりに男根を押し付けられ、扱かされている。
割れ目は指が出入りするたびに僅かな液を飛び散らせ、汚れたマットを濡らしている。
それら行為は瞬間の連続の一場面で、次の瞬間になればどこかが更新され、先生の体は新しいことを要求されている。
先生の頬に精液が放たれ、口を塞ぐハンカチに染みこんでいく。滑らかな黒髪は粘つく精液に濡れ、べたりとマットに張り付いている。二の腕や胸、腹、へその窪み、太腿や脛、足の裏にも精液が放た
れたところで、先生への激しい行為は漸く一時的な消極を見せた。
「・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
荒い息遣いが場の空気を沈殿さえ、噎せ返るような饐えた臭いが理性を打ち壊していく。
最も高い金を出した誰かが俺を見て、俺が頷くと、その誰かは先生の開きっぱなしになっている足の間に腰を入れた。
そして先生から溢れた粘ついた液にまみれた割れ目に先端を擦り付けると、一気に根元まで押し入れた。先生の目が抵抗に見開かれ、喉の奥から声を絞り出すが、誰かは乱暴に腰を打ち付ける。
肌の打ち合わさる甲高い音が連続で響き、その音に反応するように立ち尽くす男子生徒の男根が硬さを取り戻し、欲情に震えた。
「・・ん、ぅ、んぅ、うっ・・・・!」
先生は涙を流し、その涙が頬の精液と混じり合うと同時に、誰かが腰を抜き、濡れている男根を手で扱いた。男根から放たれた精液は先生の腹に飛び散り、へその窪みに溜まった。
荒く息する先生の腰の間を離れた誰かに続き、違う誰かが腰を入れる。そして間も置かず先生の割れ目に二本目の男根が入れられ、またも腰を打ち付けられ、肌の鳴る音が響く。
後は、その繰り返しだった。
誰かが射精すれば、先生の腹は精液に溢れる。間も置かず新しい誰かの男根が入れられ、肌を打ち合わせる音が響く。射精が行われ、挿入が行われる。
気付けば先生の尻は、赤く腫れていた。太腿の裏も赤くなっていて、腹は精液に溢れ、こぼれたものが脇腹まで濡らしていた。割れ目も赤くなり、抜かれている状態にも拘わらず開きっぱなしで、奥の
収縮する様を見せている。
それでも行為は止まらず、続けられた。
もはや声も出せないと判断したのか、誰かがハンカチを取り去り、男根を銜えさせ、頭を持ち上げて乱暴に扱かせている。
割れ目には十何本目かの男根が入れられ、既に耳に馴染んだ甲高い音を響かせた。
俺はその中で一人、ただ一人、いつまでもレンズの向こうの世界を眺めながら、シャッターを押し続けた。
そして欲望を果てさせて消えていった男子生徒により、再びの静寂を得た倉庫内で、先生がゆっくりと立ち上がる。
体中を精液に濡らして、未だ開いたままの割れ目を晒した先生は、俺を見て、おもむろに唾を吐いた。
「・・あー、ったく、何回も口ん中で出して・・・・あー、気持ち悪い・・・・」
そう言いながら俺のバッグを勝手に探って、その中からお茶のペットボトルを取り出し、うがいをした。
「・・・・ちゃんと写真、撮った?」
「あ、はい、撮りました」
しっかり頷くと、先生は満足そうに笑い、精液のせいで張り付いている前髪を払う。
「んじゃ、パソコンで適当に修正して、私の顔は見えないようにしといてね。あ、皆には言ってるのよね?」
「はい、このことを口外した場合は、写真を使わせてもらうって前もって伝えておきました。あ、料金は二万、最初の五人はそれぞれ割高に払ってもらいました」
そう言ってバッグの中の金を見せると、先生は腕を組んで頷いた。
「んー、いい仕事だねぇ。これでお金を稼いで、何かあった場合は輪姦されたって告発、更にお金を搾り取るっと。ばっちりだわ」
「今回のメンバーがリピーターになれば、更に稼げますね」
「お、分かってるねー。あんたはこの後、ここを掃除。そんで稼いだ金の四割を支払うからね」
「はい、ありがとうございます」
頭を下げて礼を言うと、先生はけらけらと笑い声を上げた。
そう、誰も知らない──柔らかで優しい先生の本当の姿が、智略を巡らせて金を稼ぐ強欲人間だということを。
「先生、溜まったお金って何に使うんですか?」
「そんなの決まってるでしょ」
先生は俺に向けた目の片方を閉じて、笑った。
「貯金よ」
終わり。
358 :
(゜。゜:):04/11/04 12:04:34 ID:HM866lGs
>>352-357 お疲れ
n n
(ヨ ) ( E)
/ | _、_ _、_ | ヽ
\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ / グッジョブ!!
\(uu / uu)/
| ∧ /
老後のこと考えてるのかな
360 :
名無しさん@ピンキー:04/11/09 08:38:45 ID:PephmuTr
GJ!
361 :
名無しさん@ピンキー:04/11/13 18:26:58 ID:/ASTj54F
(´・ω・`)ダレモイナーイ
(`・ω・´)ソンナコトナーイ
(`・ω・´) マルイチニチタットルヤンケー
__
`ヽ, `ヽ ,.-,、
,.' -─-ヽ. i(゚。ソ ・゜゚・*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*
< ☆ノハヽ> ゞ
ノノノ*^ー^) / <悩める書き手さん、おまえを女教師にしてあげます♪
( (i/wkつつ/
`/ / !_i_〉i/
く_/_,ルノ /
。。。。
i^Y^Yi
☆ノハヽ
ノノ*^ー^) すてきなROM様、あなたが女教師とねんごろになれますよ〜に!
/フつ彡ミフつ━★ ゚ .。.:*・゜☆.。
ノ: : 《》: 、'
く;_;_;_人_;_;ゝ
365 :
名無しさん@ピンキー:04/11/20 02:03:24 ID:pg62C7FY
( ゚д゚)
。 。
( Д )
同じ板である、「お姉さん大好き」では神が降臨しているというのになんだ!この過疎っぷりはー! こうなったら俺が書く! 体育の鬼瓦先生「むぅっ!気持ちいい!」
お相手の相撲部主将「ごっつぁんです」それをみていた通りすがりの人「ウホッ!良い男」その3人をベンチで見てた人「や ら な い か?」 ………すいませんでした…ここも盛り上がって欲しかったんです…
>367
さあ、ますます盛り下がって参りましたっ!!
もうダメかも……
コラー!
もうダメとか言うなー!
(´Д⊂ モウダメポ
370 :
名無しさん@ピンキー:04/12/01 23:10:30 ID:zD+PlEhT
12月は女教師の月
出雲では女師走
アイドル女教師
カリスマ女教師
準ミス女教師居残り肛羞
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
376 :
名無しさん@ピンキー:04/12/15 03:49:36 ID:CuTtCfHi
俺だけの悪寒
「みなさん、おはようございます!
今日からこのクラスの担任を受け持つことになった
蒼井 環14歳です!」
378 :
あんな:04/12/15 14:36:56 ID:B91gBjLM
こにゃにゃちわぁぁ^^誰か居る????
いろんなやばい話しようよぉ^^
美しすぎて 君がこわい 美しすぎて 愛がこーわいー
静かすぎて ココがこわい
381 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 18:38:59 ID:VGauai1f
どなたか職人様…
382 :
名無しさん@ピンキー:04/12/23 01:34:00 ID:UCZBNqYM
なんか書いてみたいが思いつかん…
あぼーん
あーまた常駐スレのが遅くなるなぁ……
長い非エロ書いてるとエロエロを書きたくなってしまうな
出来るだけ早く書いてうpします
ごくせんとか。
387 :
名無しさん@ピンキー:05/01/03 12:58:20 ID:ofYWWK+P
親子ほど歳の離れた小学生どもに弄ばれる30代のベテラン女教師…なんて設定はダメですか?
もう逆レイプ、ショタありにしちゃえよな
392 :
み(祥子先生1):05/01/04 09:14:16 ID:RrtmzhAg
「ふ・・・・うっ!・・は・・・ぁ・・」
その小柄な身体にしては大きめの膨らみをブラの上から揉みしだいていた左手が、もどかしげに
布をずらして白く細い指を内側へと滑り込ませた。僅かに膨らみの先端が露出する。赤みを増し、はち
切れそうな勢いで尖っていた。
指先がその頂点に触れる。
「――――・・っっ!」
祥子は声に出さず息を詰めた。息を詰めながらも乳首をなぶる指先は執拗な動きとなって行く。
「くぅ・・ぅん・・・・はぁっ・・」
詰めていた呼吸はやがて悩ましげな吐息に変わる。
393 :
み(祥子先生2):05/01/04 09:50:04 ID:RrtmzhAg
その間にも祥子の右手は脇腹や臍の周りに指先を這わせていたが、徐々に下へと移動し腰骨や
内腿を円を描いて撫ぜ回し始めた。彼女は微かに腰を浮かし、左右にくねらす。そして指はより
激しく動き、内腿の奥、下着に包まれた秘所へと迫りつつあった。
「あ・・・はぁ・・あぁぁ・・・」
左手はブラを完全に押し上げ、小さな手には余る肉に指を食い込ませながら、先端の赤い芽を
人差し指と中指で挟み、強く摘み上げていた。
口からは今までよりも明瞭とした声が漏れる。
不意に指先が下着の上から秘芯の中央をすっとなぞった。
394 :
み(祥子先生3):05/01/04 10:13:26 ID:RrtmzhAg
「ひゃ・・・・ひゃんっっ!」
背骨へと抜ける刺激にビクンと身体を弓なりにのけぞらせたが、右手の指は止まらない。
秘芯は既に潤っていて、それを包む下着も湿っていたが、指で押え、揉みほぐした所からは
新たに彼女の液体がぐじゅぐじゅと音を立てて染み出して来て、指にまとわり付く。
「や・・・やあ・・っ、こんな音・・ぬるぬる・・は・・ずか・・し・・い・・・よぅ」
ここは、彼女の独り暮らしの部屋のベッドの上。誰が見ている訳でもない。にも関わらず、
祥子は自分の身体の反応に羞恥で顔を紅潮させた。
395 :
み(祥子先生4):05/01/04 10:51:20 ID:RrtmzhAg
羞恥に悶えながらも手の動きが止まる事はない。上からは呼吸に伴い断続的に上がる声が、
下からは多分に水気を含んだクチュクチュという音が聞え続けていた。
「はふ・・・ああ・・もっと・・・もっと、来てえ・・・」
祥子は眉根を寄せ、物足りなさそうに呟きながら、下腹部から下着の中へと右手を差し入れた。
湿った布に透けるショートヘアーの髪と同じ明るい栗色のやや薄い茂み、白い指先はそれを掻き
分けて秘芯の端にある小さく控え目な、それでいて熱を持つ突起に到着した。
「――きゃんっっ!――い・・ぃぃっ・・・っ」
396 :
み(祥子先生5):05/01/04 11:16:22 ID:RrtmzhAg
「いいようっ、気持ちいいっ!は・・あ・・来てっ!もっと、来てえっ!」
祥子は胸の左手も下着の中へと入れた。そのまま腰をもぞもぞ動かして下着を下ろそうとする。
愛液をたっぷり吸収した布は彼女の腰を離れ、膝上の辺りで止まった。露わになった栗色の茂みと
蜜を滴らせた花。その上を両手の指が艶かしく動いている。
羞恥と快感で紅潮した彼女の顔。その目は夢の中にいるかの様に虚ろだった―いや、実際に夢の中にいるのだろう。
彼女の羞恥はここにいない誰かの視線に対するものであり、更なる快楽もその誰かに求めるものだった。
397 :
み(祥子先生6):05/01/04 11:49:36 ID:RrtmzhAg
溢れて脚や手元に絡み付く蜜をそのままに、陰唇をこね回し、肉芽をつつき、撫で、摘む。
絶頂が近付く中、祥子は息も絶え絶えに呟いていた。
「お願い・・・先生、もうダメ・・・ゴメンナサイ・・先生なのに・・アソコをこんなにして、
欲しがってるの・・お願い・・来て・・・・・松岡くん」
その名前を口にすると同時に祥子は二本の指を最早十分すぎる程熱く柔らかく潤った膣口に
滑り入れた。沈められた指が強く奥へと誘われるのを感じ、また、体の奥深くに快感が満ちて
いくのを感じた。
「松岡くん・・・あ・・ああぁ―――っ」
「ん・・・ふうっ・・」
奥へ誘い込もうとする膣内の動きに逆らって指を第一関節の所までゆっくり引き抜くと、摩擦と
喪失感とがない混ぜになったやるせない快感が全身に響く。
「や、やあ・・・・・はうんっ!」
再び根本まで二本の指を埋め込み、祥子は深く息をつく。
始めはゆっくり、やがて激しいテンポで彼女の指は出し入れされた。中で動かし引き抜かれる
度に、それまで以上に分泌された熱い液体は指を伝って激しく溢れ、シーツの染みを広げた。
もう片方の手はクリトリスを擦り続けている。彼女の絶頂は間近だった。
399 :
み(祥子先生8):05/01/04 16:55:04 ID:RrtmzhAg
「松岡くんっ、先生、もうイッちゃう!ダメっ・・ダメよ、イイのっ、気持ちイイの!松岡くんの
・・オ・・チンチンが・・・先生の奥まで届いてるのぉっ!来て!もっと奥まで来てえっ!もっと
激しく突いてえっ・・・先生をメチャクチャにしてえっ!先生のアソコ・・グシャグシャに、
掻き回してえっ――!!」
既に液まみれの白い指はバシャバシャと水を弾く様な音を奏でていたが、突然、彼女の長い
叫びと共に、指の隙間から一挙に多量の蜜が迸り宙を舞った。
「松岡・くんまつ・・おか・・く・・・ああ――、あああ―――っっ!!」
400 :
み(祥子先生9):05/01/04 17:29:44 ID:RrtmzhAg
「はあ・・・はあ・・ああ・・・・ああぁっ・・・」
指を根本まで埋め込んだまま顎と上半身をのけぞらせ数回びくびくっと震えた後、身悶えして
行為の余韻に浸る祥子の脳裏に「また、やってしまった」と自責の念が浮かぶ。
自分の担当生徒を思い浮かべての自慰。中学教師である彼女の、自分の決して表に出せない
想いと欲望が露になる一瞬。
「こんなこと・・いつまでも続けてはいけない、よね・・・」
あえぐ息で彼女は呟いた。24才の彼女は校内の教師の中は一番若かったが、それでも意中の
少年とは10近い年齢差がある。
401 :
み(祥子先生10):05/01/04 17:55:52 ID:RrtmzhAg
「どうして・・・まつおかくん・・なんだろ・・生徒、なのに・・まだ、15才なのに」
恋に陥る事に「何故」という疑問は意味がない―とは使い古された言葉だが、今の祥子が
そう開き直るには少々重過ぎるかもしれない。
目を閉じてその少年の顔を思い浮かべる。目立ってルックスが良い訳でもなく、いつもホワっと
笑っている。呑気でお人好しだと言われている・・でも、何かをする時はいつも一生懸命で・・・
時折見せるひたむきな顔・・・
「松岡く・・ん・・」
思い出しただけで、再び体の奥が熱く、込み上げて来る。
402 :
み(コメント):05/01/04 18:07:09 ID:RrtmzhAg
試しに書いてみたらプロローグだけで長すぎorz
レス入れるのに区切り待ちだったらごめんなさい。
これから本編に入る予定だけど、顰蹙モノだったらやめときます。
尚、レス入れる時とか区切り待たなくて良いです。携帯厨なもので・・しかし、他作品投下
したい場合に邪魔そうだな・・・
乙!
続き期待してます。
文字数制限きついだろうけど頑張ってほしい(´∀`)
404 :
名無しさん@ピンキー:05/01/05 00:01:59 ID:vVAxNO5W
み氏、ファイト!!
「おはよー」
「はよっ」
「ういっす」
「よお」
朝、駅を出て学校方向へ数分も歩くと、登校して来た生徒達の交す挨拶がそこらで聞こえる様に
なる。勿論、先生である祥子への挨拶も。
「あ、舟瀬先生おはようございまーす」
「ふなやんおっはーっ」
「おはよっ!」
追い抜きがてら元気な声を掛けて来た女子に祥子はこれまた元気に挨拶を返す。全ての生徒が
先生に挨拶するとは限らず、面識のない者や急いでる者はそのまま通り過ぎて行くのだが、祥子は
普段の快活な性格で受け持った生徒から男女を問わず人気を得ていた。
「ほらほら、こんな時間に缶コーヒー片手でのんびり歩いてたら遅れちゃうよっ」
「遅れちゃうよって、それ言ったら先生だってヤバいっしょ?」
「そう言えばそうね、アハハハ・・」
そうこうしてる内に学校の塀と正門が見えて来た。しかし、それまで早足だった彼女の歩みは
急にたどたどしいものとなる。代りに動悸が早鐘を打ち、呼吸の乱れるのが自分でも分かった。
(松岡くん・・・・・松岡くん松岡くん松岡くん・・)
昨日の今日である。
校門をくぐろうとしているその男子生徒の姿に、祥子は人知れず頬を紅潮させた。
「・・い・・・おいってば!」
「ん?・・・ああ、おはよ」
「おはよじゃなくてさ・・松岡、今日もボケてんのかよ」
「ん・・悪い」
「確かにお前、いつもボケてるけどさ、最近のはひど過ぎねーか?」
「うん・・・」
「てか、まだ迷ってんのかよ。あれ」
「・・・」
松岡明太は校門を入った所で後ろから声を掛けて来た3年2組の級友に図星を指され、再び
黙り込んだ。ここ何日か、彼には思い悩んでいる事があり、今朝の登校中もずっとその事に
ついて考えていたのだ。
「今日び、女だってもっと度胸あるってのに」
「ん・・・」
級友の呆れた様な物言いにも松岡は殆ど反応を見せず、物思いに耽りながら歩いている。
「お前がシャキッとしてなきゃ上手く行く話も上手く行かないだろ?・・大丈夫だって、こーゆー
話は勢いで押し切っちまえば何とかなるんなんだ。女なんて単純でその場の流れに弱いんだから
――」
「――“女なんて”、なあに?」
「え?・・わわっ、フナたんっ!?」
「誰がフナたんよ」
いつの間にか二人の後ろまで来ていた祥子に突っ込まれ、それまで演説を奮っていた級友は
慌てふためいた。
(やっぱり・・・松岡くん、元気ないよ・・・)
彼の様子がここ数日おかしい事は、祥子も気付いていた。彼女は彼のクラスの副担任であり、
国語の授業も受け持っている。加えて普段の面倒見良さげなイメージからも、彼女が彼に何が
あったのか尋ねるのは違和感なく受け止められるだろう。
しかし、昨夜の事がある。
彼を思い浮かべながら一際激しく乱れた夜。松岡の顔を直視したら不自然に顔を赤らめ、声が
上擦ってしまいそうだった――それ以前に、直視出来ないかもしれない。
祥子が躊躇っている間に、松岡へ彼と親しい男子生徒が声を掛けて来た。何を喋ってるのか
良く聞こえなかったが、やはり松岡の最近の様子についての話だった。そして、松岡にやはり
何か悩みがあったのだと知った。
(自分を前に出さないで、色々考えちゃう子だから・・・)
それだけ直面する迷いや悩みも尽きない。祥子の胸が痛んだ。自分の秘めた感情が露になる
のを恐れるばかりで大事な物を見落とす所だった。
(こんな時、彼の力になってあげなくちゃ・・私は先生なんだから)
そして彼は彼女にとってただの生徒ではない。
まずは詳しく聞こうと二人へ近付く。松岡の背中を間近にして再び鼓動が激しくなるのを感じた
が顔には出さずに済みそうだ。
男子生徒の声が聞こえる。
「女なんか単純だから――」
この年代の少年特有の知ったか振りだったが、今の祥子には妙に癇に障った。
(彼は真剣に悩んでるんだから・・・適当な偏った知識、吹き込まないでよっ
・・・“私の”松岡くんに)
「――“女なんか”、なあに?」
「わあっ、フナたんっ!?」
半ば自分の世界にいた松岡も祥子に視線を向けた――彼女の心臓は今にも破裂しそうだった。
何か今日はプロクシ規制かかったりして…orz
あまり切り良くないけど今日はもう寝ます。
なかなかえちい場面に移れんな・・その分、表の態度と内心とのギャップで
萌えを狙いたいのだが…
413 :
名無しさん@ピンキー:05/01/06 09:56:31 ID:qEe8RUFC
神GJ!こういうの大好き!
「い、いや・・ほら松岡、今日びの度胸あるシャキッとした女性の一例だ」
「ふうん?単純で流され易い女の一例じゃなくて?」
「ううっ・・・そ、そうだ松岡。お前、フナた・・舟瀬先生にも相談してみろよ」
ぼんやり祥子と友人のやり取りを眺めていた松岡は、急に話を振られて戸惑いを浮かべた。
舟瀬祥子。彼のクラスの副担任で国語の授業も受け持つ若い女性教師。ただ若いだけでなく、
ショートカットの似合う年齢以上の童顔と分け隔てのないカラッとした気さくな振る舞いで、
あまり年の離れてない少女の様にも見える。
「そうそう、松岡くん最近何だか元気ないよね。何か心配事でもあるの?」
何気ない風を装いながら祥子は尋ねた。
リスの様なくりくりっとした目で顔を覗き込まれて松岡は言葉に詰まる。
「ええっと・・・」
口ごもる内に彼の頬に赤みが差してくるのが祥子にも見て取れた。その表情が妄想の中の彼と
重なり、自制しつつもそそられ疾くものがある。
そんな祥子の内心と別に松岡は松岡で迷っていた。自分の悩みは舟瀬先生とかのアドバイスを
貰うと良いものかもしれない・・・だけど、こんな所で気軽に口に出せる事でもない。
「いや・・やっぱり、何でもないです」
「何だよ、だらしねーなー。先生、コイツね・・」
「や、やめろって」
「そうよ。松岡くんにとって朝から人前で言いたくない事かもしれないでしょ?」
そう諌める祥子だが、やはり松岡が悩みを自分に打ち明けてくれなかった事はとても残念に
思っていた。
ただの教師である自分は生徒に深く踏み込む訳には行かない・・生徒を思いながら淫らな行為
に耽る自分は「ただの教師」としての信頼にも値しないのかも知れない。
そんな後ろ向きな思考も頭を横切る。
(でも、私は、松岡くんが・・・・)
いけないと考えていても、想うのを止める事までは出来ない。
「そうかもしれないっすけどね・・」
ともあれ、追い詰めないのが最優先。祥子は慎重に続く言葉を選んだ。
「・・でもやっぱり、一人で悩んでいるより誰かに打ち明けた方が良い時だってあると思う。
私で良ければいつでも相談してね」
それだけ言うのが限度だった。
「はい・・・ありがとう、ございます・・」
松岡は羞みつつも、いつものホワっとした笑顔を彼女に返して来た。
(ああ・・・・っ)
瞬時に胸の奥が甘く疼き、昨夜散々弄んだ箇所が熱を帯びて来る。彼の顔を正視出来なくなり
そうだった祥子はそうなる前に二人から視線を外し歩き出した。
「さっ、そろそろ急がないと本当に遅れちゃうよっ」
「ったく、ヘナヘナ笑ってるし。お前もフナたんの10分の1はシャキっとしてればなあ」
「ん・・・悪い」
(謝らないで・・松岡くんはそのままで良い・・・そんな松岡くんを私は好きになったの・・
好き・・好きなの・・松岡くん・・・)
背後で聞こえる会話にもどかしい気持ちで一杯になりながら足を進める祥子。
そんな祥子の後ろ姿を見つめていた松岡が国語準備室の彼女を訪れたのは、一日の授業が
終わったその日の夕方だった―――
###コメント###
ここで一区切りな感じです。
この先はもう少しえろくなる様な気がしますが…見通し立ってません。
レス下さった方、どうもです。
420 :
書きかけ:05/01/07 21:18:18 ID:kXsUAzIX
このままほっといても完成しそうにないのでうpする。
-------------------------------------------
日が落ちたばかりの海岸線を一台の車が走っている。
運転しているのは理知的な顔立ちの男−真田貴之−と、
助手席には、その許嫁の市川沙也香が座っている。
「貴之さん、今日のレストランのお料理、おいしかったですわ」
「喜んでもらえて嬉しいよ、沙也香さん」
「結婚式の準備で追われていましたから、たまにはこうやって二人でお食事するのも素敵ですわね」
「沙也香さんは来月卒業式ですよね。卒業されたら、その翌月にいよいよ僕らの結婚式ですよ」
(結婚式を迎えたら、遂に彼女が抱ける…)
沙也香は厳格な家庭に育ったせいか、正式に貴之と交際を始めた後も肌を許さず、
その純潔は初夜に愛する貴之に捧げようと思っていた。
若い男性である貴之には、ある意味酷な事ではあったが、彼女の信頼を裏切ることを恐れて今まで手を出せずにいた。
おっとりした感じの顔立ち、肩のあたりでそろえた黒髪、文学少女を思わせる大きな眼鏡、飾り気の少ない白いワンピース、
といったある種地味な外見とは裏腹に沙也香の肉体は既に成熟していた。
ゆったりとしたワンピースの上からでもわかる豊満な胸、恐らくつきたての餅の様に大きく柔らかいであろうその臀部。
正面を向きながらも、貴之は隣に座る沙也香の肉体を想像するだけで勃然としてくるのを押さえられない。
卑猥な想像が悟られてしまうことを恐れ、貴之はあわてて話題を変えた。
「ところで、沙也香さんが続けている家庭教師の子はどうですか?」
「智哉君の事ですね。成績も順調に上がって、無事進学できそうですわ」
「沙也香さんの教え方がうまいからですよ」
「いえ、元々優秀な子でしたから、勉強のコツと習慣を教えてあげるだけでした」
「ははは、中々優秀な生徒だったようですね」
「ええ、明るくて素直で好奇心旺盛で、それにちょっとかわいい顔立ちですのよ」
「むむ、かわいい教え子と別れるのが案外寂しいんじゃないですか?」
「あら、嫉妬されていらっしゃるのですか?それでしたら謝ります。
でも、貴之さんに比べたら智哉君はまだまだ子供ですわ」
手を口元に当て、クスクスと笑う沙也香。
「あれあれ、これは一本取られましたね。と、ご自宅につきましたよ」
ありがとうございます、と挨拶をし、車から降りた沙也香は運転席側に回る。
「貴之さん、今日はありがとうございました」
「いえいえ、楽しんでいただけて、僕も嬉しいです。さ、最後に、こ、ここで、キ、キスをしていただけませんか?」
立ち去ろうとする沙也香を捕まえて、貴之は勇気を振り絞って自分の願いを告げる。
「え、で、でもこんな人前でなんて恥ずかしいですわ」
「いいじゃないですか。誰も見ていませんよ。お願いします」
「わ、わかりました」
顔を真っ赤にすると、沙也香は貴之の唇にそっと自分のを触れさせる。
「そ、それではお休みなさい」
「お、お休みなさい」
恥ずかしさのあまり、俯いて家に駆け込む沙也香を、眩しそう眺めると、貴之は帰途についた。
「智哉君、今日が最後の授業ね」
沙也香は教え子の藤井智哉の前に座ると、てきぱきと教材を広げる。
「沙也香先生、今日もよろしくお願いします」
「沙也香先生、紅茶とチョコレートです」
「あら、珍しいチョコレートね。どうしたの?」
「父の海外のおみやげです」
ここで智哉は嘘をついている。
父親が海外から買ってきたのは事実であるが、食卓や台所といった誰でも手の届くところではなく、両親の寝室にあったものを勝手に持ってきたのだ。
箱には「GARANA」と大書してあった。
(あ、パソコンが立ち上がったわ…って、な、何!?)
沙也香がふとふれたパソコンのディスプレイには、男女が絡み合う映像が流れていた。
音は消してあるものの、海外のものらしく無修正の映像は沙也香には非常にショッキングなものであった。
しかし、パソコンの画面から目が離せない。
さらに、さっきのチョコレートが効いたのか、体がどんどん火照ってくる。
「沙也香先生、何見ているんですか」
「えっ、い、いえ、何でもないの」
「沙也香先生勝手にボクの机の上見ないでくださいよ」
「先生、顔が赤いですよ」
「あ、だ、だめよ、智哉君。わ、私は婚約者がいるのよ」
「いやだいやいやだ、誰にも沙也香先生を渡すものか…!」
423 :
385:05/01/09 03:09:27 ID:DDwn/IRS
静観した方がよさげですな……
424 :
み:05/01/10 13:37:46 ID:tDMvYlfb
>>420-422 乙です。身体が燃え上がってそうな続きを期待します。
>>423 楽しみに、お待ちしております。
みは当分書き溜めて、ある程度まとめてUPするつもりでいます。やはり携帯投稿ですが。
425 :
名無しさん@ピンキー:05/01/13 01:24:09 ID:RLGG2InD
スレ維持age
今週号のヤングサンデーの「日本一の女の魂」に
課外授業好きな女教師が登場。
グラビアとの連動だ。立ち読みして気に入ったら購入すべし。
単行本化は、されないぞ(グラビアは)。
落ちそうよ。
428 :
名無しさん@ピンキー:05/02/01 12:45:33 ID:vSsz+E5F
ちるちる落ちる
429 :
名無しさん@ピンキー:05/02/10 04:02:32 ID:AYTx2VrF
誰もこない。・゚・(ノД`)・゚・。
430 :
名無しさん@ピンキー:05/02/10 13:22:54 ID:mvc9lZYq
(・_・)ノ
(゚◇゚)ノ
ノシ
国際理科大学付属高校
保健教育科主任 霧島あやか
精液採集の実地について
高校男子が調査対象となり射精された精液の量と濃度、及び、精子の活性度が測定されます。
注意
1.精液の採取は当校保健室で保健体育科教諭・霧島の指導の元で行います。
2.前日に自慰を行うと精液の濃度が薄くなるため避けてください。
3.当日、性器の勃起が困難な男子生徒には保健医と保健体育科教諭による
自慰の援助が受けられます。
4.射精が終わったら尿道に残っている精液をペニスの根元から十分に
絞り出して指定の容器に入れるようにして下さい。
434 :
名無しさん@ピンキー:05/02/13 09:25:31 ID:AL3kY5+t
保守
>433
シンプルで、
かつ想像を刺激する、すばらしい書き込みだなっ!!
最初に浮かんだ保健担当の霧島センセイは、
いかにもな色気過剰のイメージだったんだが、
よく考えると、
学校出たての初々しい女性とかもありだなぁ……
>436
主任ともなると、それなりにお年を召してらっしゃるぞ、たぶん。
霧島センセ・・・色気過剰な30代半ばの美人人妻教諭
+保険医(いわゆる養護教諭?)は若くて初々しい女性でw
保守
441 :
生徒:05/03/01 11:41:58 ID:K+leu1Jp
ヽ(`Д´)ノ せんせー!!
このスレ的にごくせんのヤンクミはどうですか
>>442 う〜んイマイチ。
俺は松嶋菜々子とか白石美帆がイイなぁ〜♪
>>442 わかんねえなあ。
あっちからで、メガネなしとかだったら考えちゃうかも。
>>443 わかる。どっちも萌えるというか、興奮しそう。
あとは…矢田亜希子か井川遥かな。
私立J学院は某県の山奥に位置し、その学風を質実剛健で知られている。学生は
すべて男子のみで全寮制。休日以外は帰宅する事も許されず、少年たちは日々、
文武に打ち込むだけの青春を送っていた。が、しかし、そんな彼らを見守る教師も
また、共に生活を送っている。手早く言うと、このJ学院では教職にある人間も、寮生
活を強いられるのである。それは勿論、女教師とて例外ではない。
J学院内に夜の帳がおりている。周りを山々に囲まれているので、その静寂さは並
の物ではなく、あまりの静かさで耳鳴りがしそうなほどである。今は午後十一時を
少し回った所で、寮内はしんと静まり返っていた。
「・・・・・」
一年生が住む寮内を、英語教師の椎名友里が無言で歩いている。廊下を壁伝いに
行き、部屋をいくつかやり過ごした所で、不意に彼女の足が止まった。
「先生よ。入るわね」
友里は小声でそう言うと、ドアノブを静かに回した。ここは、寮生ニ十人が一度に入れ
る大浴場である。
「皆、待ってるみたいね」
脱衣場には生徒たちの衣服がきちんと棚に並べられていた。その数から推察すると、
人数は十五人前後と思われる。当寮の寮生、ほぼ全員が浴室の中にいるのだ。
「急がなきゃ」
友里はそそくさと着ている物を脱ぎ始める。元々薄着で、トレーナーにハーフパンツ
のラフな格好なので、素肌をさらすのには、さほど時間はかからない。友里はものの
十秒ほどで、生まれたままの姿となった。
「椎名友里、入りまーす」
髪をピンでまとめながら、友里は浴室の扉を開けた。身を隠すものは何も無く、白い肌
に形の良い乳房、それに恥丘に生い茂る若草だってさらけ出したまま、十五人の生徒
たちが待つ欲室内へ、躊躇無く入っていったのだ。
「ああーん!」
そんな友里の目に最初に飛び込んできたのは、同僚教師の林奈津美が複数の少年た
ちに犯されているシーンだった。彼女はJ学院で体育を教える二十八歳の熱血女教師
で、学内の風紀を正す生活指導員の役目も負っている。去年、ここへ赴任してきた友里
からみれば、先輩にあたる人物だった。
「ああんッ!す、すご過ぎよ・・・おッ・・・」
奈津美は湯船の端に手を預け、バックスタイルで犯されている。全身にローションのよう
な物を塗られて、鍛えあがった体が艶かしくきらめいていた。
「椎名先生、遅いよ。もう始まってるよ」
「ごめんね。テストの採点に手間取っちゃって」
友里の姿を見た生徒が、奈津美の方を指差しながら笑う。もう、何度犯されたのだろうか、
奈津美の女穴からは濁った体液が溢れかえっていた。いや、よく見るとアヌスまでもが
少年たちの欲望の的となったらしく、小さなすぼまりからは女穴と同じ体液が滴っている。
「何人いる?あたしと、林先生は除いて」
「十五人かな。寮生のほとんどが来てるよ」
友里も奈津美と同じく、すでに前後左右を素っ裸の生徒たちに囲まれていた。それも、
例外なく誰もが股間をいきり勃たせた青き性獣どもである。しかし、友里は別段おびえ
も見せずに、自ら少年たちの輪の中へ進み出た。
「誰か、アソコにローション塗ってよ」
友里が微笑みながら言うと、生徒の一人が手早くローションを持ってきた。すると、
奈津美に群がる者を除いて全員が、一斉に友里の体へむしゃぶりついていく。
「あはは。あんまり時間が無いから、早い者勝ちよ」
両の手足を生徒たちに取られ、友里は囚われの身同然となった。背後から伸びて
きた手が乳房をわし掴み、左右から腰を這って来た指が若草を毟らんとばかりに蠢
く。しかし、友里はまだ余裕すら見せている。
「全員でチンポ突っ込むから、すべりを良くしておかないとね」
ローションが生徒の手によって、友里の股間へ塗り込まれた。指を二本束ね、女
穴のその奥まで、妖しいぬめりを見せる粘液を送り込むつもりで、懸命に撫でつけ
ている。
「ケツの穴にも塗っとけよ。俺、こっちが好きだから」
「やり過ぎるなよ。先生も困ってたぞ、オマエがアナルセックス好きで」
「だって、先生ここでも感じてたぜ」
友里の背後を取った生徒が、桃尻を両手で掻き分けながら言った。恥丘には見事
な翳りがあったが、このすぼまり周辺にはうぶ毛一本も生えていない。ただ、生徒
が言うように荒淫の名残が、どことなく形に表れている。今までにも激しい肛姦があ
ったようだ。
「あはッ・・・き、効くわァ・・・」
友里のアヌスに指が挿入されている。ローションの助けもあってか、彼女のすぼま
りは瞬く間に、指を一本、二本と飲み込んでいった。
「四つん這いにしよう。俺、一番乗りだ」
生徒の一人が友里を抱きすくめるように床へ転がし、騎乗位のスタイルで早々と
貫いた。アヌスに入れられている指はそのままで、友里は二つの穴を同時に犯され
る事となる。
「い、いいッ!もっと突いてッ!」
湯船近くでは、奈津美が二人がかりで責められていた。女穴とアヌス──その両方が、
当たり前のように犯され──いや、『使われて』いた。
「あッ!あッ!あッ・・・凄いッ!」
友里も女穴を深々と穿たれ、すでに忘我の域にある。ただ浅ましく腰を振り、本能だけで
快楽を貪っているのだ。湯煙の中に、女教師の嬌声と少年たちのざわめきがこだまする。
「すごくエロいな」
「まあ、俺たち専用の性欲処理女だからな・・・エロくなきゃ困るし、やっていけないよ」
生徒たちは友里と奈津美、それぞれを見比べながらその姿をせせら笑った。仮にも教師
が生徒たちと混浴、その上乱交とくれば、呆れるのも無理はない。しかし、これは学院公認
の事であった。
「何かと煩わしい寮生活にも、華が無ければいけない」
J学院の学院長はそう言って、各寮ごとに二人の若い女教師を配置した。そして、多額の
給金を積み、彼女たちに自ら生徒たちの性欲を処理するよう、命じたのである。もちろん、
中には反対する者もいたが、目もくらむような大金を積まれた女教師たちは、幾人もその
申し出を受け入れた。教師にも寮生活を強いるのは、そう言った経緯がある。そうしていつ
しかJ学院では、それ専用の女教師が何人も採用される事となった。
「ああ!」
友里の目にアヌスばかりを犯される奈津美の姿が映った。数人の生徒が代わる代わる
彼女の尻にへばりつき、身勝手な欲望を爆ぜさせている。もちろん、次は友里の番だ。
深夜十二時を回ると、寮内が少しだけ賑やかになる。各寮でそれぞれ、女教師と生徒
たちのご乱行が始まるからだった。
「先生を捕まえろ!」
椎名友里、林奈津美の両名が任されている、一年生の寮内は特に騒がしかった。真っ
暗な廊下を、素っ裸の友里と奈津美が駆け、その後を生徒たちが追いかけている。
「椎名先生はともかく、あたしに追いつけるかしら?」
奈津美はさすがに体育教師というだけあって、力強いストライドで廊下を駆け抜けていく。
そのはるか後方では、生徒数人に群がられる友里の姿があった。
「いやあん!」
冷たい廊下の床に押さえ込まれ、友里は犯されていた。もう、浴室でいい加減、犯された
というのに、いまだに生徒たちから辱めを受けているのだ。
「林先生も捕まえろ。逃がしたら、今日のお遊びはお終いになるぞ」
「捕まらないって。あたしを誰だと思ってるの」
逃げる奈津美の内股には、生徒たちが放った男液が垂れていた。それを撒き散らしながら、
女教師は走る。もし逃げ切れば、今日の性欲処理は終わりになるのだ。そういうルールが、
寮生たちとの間に交わされている。
「椎名先生はどうするの?」
奈津美は廊下の曲がり角まで来て、生徒たちに襲われている友里に問う。すると、
「あたしはもうちょっと、この子たちに付き合います」
誰彼かまわずに圧し掛かられ、それらとひとつの肉塊のようになった女教師は答えた。
「好きにしたらいいわ」
奈津美はそう言って闇の中に姿を消す。その言葉を、友里は野太い生徒の男に女穴を
貫かれながら、楽しそうに聞いていた。
おちまい
オモロイ。なんか夢のように夜の闇に消えてくのがイイ感じ。
全寮制で20人ってのは全校生徒数が20人を割ってるってことですか?
451 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 17:34:15 ID:703qULlJ
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
452 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 06:16:23 ID:aEEvT72+
保守
453 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 20:16:49 ID:Nfc5DvmE
って、俺だけかよ
>453
君だけみたいだな
455 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 11:10:58 ID:10efCnM9
(・∀・) 漏れもいまつよ♪
|∀`)ノ ………
|∀`)ノ イルヨ…
∧_∧
( ,,・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)
じつは見てます、このスレ
回線つなぎ直してまで保守乙
459 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 22:00:16 ID:jxJWfr3D
age
( ´・∀・`)ノ まだですかな。
461 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 19:13:18 ID:MHWwUvFh
(・∀・) 漏れも待ちくたびれますたよ♪
(´・∀・`)<待ちくたびれた、
463 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 00:06:11 ID:WYQByXaQ
ほしゅ
新任の女教師が、なんと親同士の決めた許婚だった!
それは工ロっつーかラブコメ……?
466 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 12:39:48 ID:r4WwRcBq
>>464 そのシュチュまんまで展開する漫画あったぞ。
んで主人公が同級生の女にちょっかいだされて、事実婚の
妻である担任女教師は横槍いれることもできずやきもきすると...
「タカハシくん優柔不断」かな?
まあ、漫然と保守してるよりはマシかもなぁ……
……タイプの違うニ人の女教師と三角関係
469 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 00:42:46 ID:y2o5n5jG
とりあえず保守
470 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 09:24:21 ID:Leveff6a
「女教師と夫婦」って設定は燃えるね。
まあ、記号を順列組み合わせでできあがる設定なら
絶対どこかの漫画がすでにやってる気がするわな
意表をつく組み合わせも難しいが、ありがちな組み合わせで面白い物を作るのもまた難しい。
473 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 01:59:50 ID:XZOe9Hwy
とりあえずほしゅ
ほしゆほしゆ
475 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 22:21:55 ID:axBVwbUy
ほしゆほしゆ
476 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 16:23:18 ID:yh99hCc3
ヽ(`Д´)ノ せんせー!!
ここはドイツのギムナジウム。
さらっさらの金髪をした天使のような美少年が、マロニエの樹の影に輪になって座りながら無垢な笑顔で
語り合っている。話題はもちろん、文学だ絵画だ音楽だ。
幼い美神たちはまだ穢れを知らぬ純粋な好奇心の赴くまま、世にあふれる芸術の美酒に酔いしれるのだ。
「昨日貸したあれ読んだ?」とオットーははにかみながら尋ねた。
「読んだYO」オットーの親友であるフランツは、巻き毛の先に指を絡めながら答えた。
少年期の見栄から、つとめて熱のないように装いながら、フランツは紺色の装丁の本を取り出した。
「どうだった?」
「まあまあ面白かったかな」
素直なオットーは親友の連れない様子にいたく落胆してしまった。
しかし、彼がもう少し注意深い観察者であったなら、フランツの目もとが睡眠不足で少し隈になっていることに
気づいた筈である。
そして、フランツの視線が、今オットーの鞄にしまわれつつある皮表紙に、未練がましくそそがれていることに。
(ちぇっ。うぶなオットー坊やに本当のことなど言えないよ)
本当のこと――フランツは昨夜、寝食を忘れてその本に読みふけったのだ。
それは落雷に撃たれたかのごとき衝撃が、彼の魂を存分に揺さぶった夜だった。
青春の権利である運命的な回心の出会いを、彼はその夜遂げたのである。
だが、それが、いつも幼さをからかっていた親友の手によってもたらされたなどと認めるには、
フランツのプライドは高過ぎた。
オットーはなおも悔しそうに「本当に、君の魂にかけて本当に、あの本はその程度のものだったのかい?」
フランツは苦笑した。なんて愚かな問いだろう。それに正直に答えると考えるお前だから、僕は欺瞞を貫かざるを得ないんだ・・・
「ああ。すまないが。僕にはいささか大脳に与える刺激が足りなかったかな。加えてどうも作者の気取りが鼻についてね!!」
フランツは親友が泣き出しそうな顔をするのをみて、わずかに良心の咎めを感じた。
「・・・でも、あのくだりは悪くなかったかな。ほら、いつも厳格なフランカ先生が、彼女を慕うコンラッド少年から
予期せず想いを告白され、いつもの冷静沈着振りはどこえやら、首筋まで真っ赤にしてうろたえる場面」
「あそこは素晴らしいよ」オットーは気弱げな笑みを浮かべながら「あのシーンがあればこそ、次章の展開が引き立つんだ」
「悪くない手際だとは思うよ。でもちょっと通俗かな」
「そんなことはない。僕がこの小説に感動するのは、歳の離れた彼らの想いの機微を、作者がとても丁寧にひろっているところ
なんだ。彼らがいくつもの障害を乗り越え、その、愛を」オットーは顔を赤らめた「愛を交わすにいたる、その道程を、これだけ
魅力的に描けるんだから。読者たる僕らもまた二人を愛さずにはいられなくなる。この作者は天才といっても言い過ぎではないと思う」
まさしくその通りだ!だが僕ならば君よりも遥かに正確にそして豊かに、作者の偉大さを表せるだろうに。フランツはオットーの自分に
は許されない正直と誠実にあふれた評言を、軽く嫉妬した。
なんか浮いてるYO
「天才とは大袈裟だなあ」薄笑いに皮肉の毒をふくませてフランツは言った。
オットーはそれには答えず、おもむろに本を開くと、少年の努力の限り荘重な声音をつくり、「『しかし先生、窓の外いるあの襤褸をまとった男が、今夜、薄汚れた寝床で自分を乱暴に慰めるとき、
つむった瞼の裏で彼に組み敷かれ、“いいわ!最高よ!わたしはあなたのもの!この雌豚をあなたの棒杭で突き殺して!!”禁欲の戒めを解かれた修道尼のような淫乱さで叫び、男の落ちぶれ果てた
自尊心に励ましを与えるのは、あなたの美貌と質素な服の下で息づく豊かな女性が行いうる、人類に対する最大の貢献だと僕は主張するのです』」
「しちくどいよ」フランツは彼自身、昨夜何度となく読み返したそのくだりを、傲慢に鼻で笑ってみせた。
「じゃあ、ここは?」信じがたいものを見る目で呆然と彼を見つめたオットーは、すぐに気を取り直して再びページを繰った。「『しかり、殺人は許されない。だが肉体を傷つけることのない、霊に対する
冒涜、魂の殺人は、これを罰する法があるだろうか。しどけなくベッドに横たわる白い豊満な肉体が、薄闇を麝香の香りで満たすのに吐き気を催しながら、彼は己の欲望が、愛人の善良な愚かさを永遠に破壊
してしまったことに気づき、一人慄いた。』」
「ラスコーリニコフもどきはもう沢山だよ」
オットーは恨めしげにフランツを睨んだ。「酷いな君は・・・残酷な奴だ。わかるんだよ、君が僕をいたぶる為にわざと棘のある言葉を選んでいることは・・・」
苛立たしげにフランツは首を振った。僕を感動させたければ、もっとそれに相応しい章があるじゃないか。それとも、オットー坊やの単純なおつむには、あの部分はどんな感銘も引き起こさなかったのか?
このままでは、オットーから無理やり本をひったくって怒鳴りつけてしまうだろう。
(まさにそのくだりを指差しながら)さあここを読み給え!君の感傷的な魂に一撃を加え、あまりに無邪気なその笑顔を
火傷のひきつれのように歪ませてしまう、灼熱の真実を描いたこのページを十全に理解するんだ!そうでなければ、君は
単にこの物語からお涙頂戴のメロドラマをしか汲みとらなかったことになる。そんなのは真の読者とは到底言えないね!!などと。
だが、フランツは普段にない自制心を発揮して、婉曲に別の可能性を示唆するに留めた。
「僕のおぼろげな記憶によれば、この本にはもっと感動的な箇所があった筈だけどね」
オットーはすぐに顔を輝かせると、確かに優れてはいるが最上級の賛辞を送るには値しないとフランツの判断する二三の文章を読み上げた。
482 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 23:26:23 ID:SK2++Cjv
これ、なに?
>482
「女教師萌え」と「『女教師萌え』萌え」の区別がついてないんじゃ?
純愛系、ベタでぬるいし、エロなしですが。
コンコン。
ノックの音に返事をすると、安田です、と声がした。
「はーい。入って」
答えながら時計を見ると午後四時五十五分。
面接時間の五分前に到着とは、さすが我がクラスのクラス委員。
彼の進路ファイルを開きながら、私は満足感を覚えていた。
「失礼しまーす」
軽く会釈をする彼に同じような会釈を返し、進路ファイルに目を落とすと、彼は扉を閉めて私の前に来た。
「座って」
「……はい」
彼は素直に椅子に腰を下ろしたけど、何故だか緊張している雰囲気が伝わってきて私は顔を上げた。
普段はもっと砕けた感じなのに。
「安田君?」
「はい」
「緊張してる?」
「……少し」
気のせいか顔が少し赤い。
もしかして、二人っきりだから照れてるのかな。
少し自意識過剰な考えが浮かんで、私は慌ててそれを振り払った。
教師たるもの、冗談でも生徒がそんな事を考えてるなんて思ってはいけない。
「大丈夫よ。安田君の成績なら、志望校には十分合格できる。
ただ、もう少し英語を頑張った方がさらに安心できるけどね」
気持ちを切り替え、A判定とB判定が並ぶ模試の結果を見ながら私は油断は禁物、と付け加えた。
「……はい」
どうも、ぎこちない。
いつもはもっとはきはきしてるのに。
友達と何かトラブルでもあったのかと不安になって、私は両肘を机について少し乗り出し、彼の顔を覗き込んだ。
「安田君……」
「は、はいっ」
目が合うと彼はすぐに私から逃げるようにして視線を外した。
「……なんていうか、月並みな質問なんだけど、何かあった?」
数秒待ったけれど無言。
「言いたくないなら、それはそれで構わないけど」
「ち、違います!別に何にもないです」
彼はとっさにこっちを向くと、赤い顔で力いっぱい否定した。
それから困惑した表情になって、また視線を逸らして、
「あ、違う……何にもない訳じゃないんですけど、でも、なんていうか、そういうんじゃなくって」
彼は自分の口を片手で隠しながら、口ごもって必死に言葉を探している。
普段の彼からじゃ想像もできない。
「佐倉君たちとトラブルがあったとか、そういうのではないのね?」
親しくしている友達の名前を挙げて尋ねてみると、彼は赤い顔のまま頷いた。
言葉を選んでいるようにも、出て来そうになる言葉を必死で押さえ込んでいるようにも見える彼に
退室許可を告げるのもなんだか出来なくて、私は無意味にファイルを捲った。
進路相談なんてしていると、生徒が黙ってしまうなんていうケースは結構ある。
だけど、今回はそういうのとは違う気がして、私の方が沈黙に耐えられなくなってきて、
強引に話を勉学に引き戻そうとした。
「ええと……丸穂大学は受けてみる気ない?あそこは数学の」
「先生」
また言葉を遮られた。
やっと話す気になってくれたのだろうか。
私が自分でも分かるほどぎこちない笑顔を彼に向けて、なあに?と首を傾げると、
彼は真剣な目で私の目を覗き込んできて言った。
「先生、ごめん。オレ、先生が好きなんです」
はい?なんと仰いました?
彼の言葉を理解するのにかなり時間がかかったと思う。
私は頭に浮かんだ言葉を口に出さずに、ただ傾けていた首を更に曲げた。
「困る……すよね、こんなこと言ったら。ホントは卒業まで言うつもりなかったんだけど、
進路相談で二人っきりって思ったら、オレ、パニクっちゃって。
抑えようと思ったんだけど、やっぱり二人になったら、どうしても我慢できなくって……」
ちょっと待ちなさい、安田君。
頭の整理をさせて欲しい。
こういう時こそ動揺せずにびしりとキメたいのに、私は、実は人生初となる
男の子からのしかも生徒からの告白に相当混乱して、まだ続けようとする彼に
手のひらを向け、言葉を制するのが精一杯だった。
冷静に考えてみよう。
私は自分に言い聞かせた。
教師としてはマシな方だと思う。
嫌ってる生徒も居るみたいだけど、そこそこ生徒と距離を保ちつつも仲良くしてるつもりだし、
ひいきは自覚している限り一切していない。
授業だって、予習はちゃんとした上で望んでるし、生徒から分かりにくいという苦情を貰った事もない。
だけど。
だけど、女としてはどうなんだろう?
化粧はしているけど、紫外線対策とまあ、社会人としての身だしなみ程度。
髪質は嫌いじゃないけど、ふわふわさせるのは嫌いだから、いつでも一つにまとめてる。
学校での服装は……
ジャージだ。
身長は人並み。体重も人並み。
でも、お世辞にもいいスタイルとは言えない。
男子生徒に人気の美術の先生と並んだら、月とせいぜいカエル。
体質のせいでコンタクトが出来ないから、牛乳瓶までは行かないけどそれなりに分厚い眼鏡。
大体、年が離れすぎてる。
私はこないだの誕生日で三十になった。
よし。
私は一つ深呼吸すると、手を下げて極力冷静を装って彼を見た。
「安田君。あのね、気持ちは嬉しいけど」
「嘘とかじゃないよ。勘違いでもないです。オレ、ちゃんと考えたんです。
でも、考えれば考えるほど、先生のことが好きってしか考えられなくって。
先生、前に言ったでしょ。自分の気持ちを相手にきちんと伝えられる誠実な人が好きだって」
そりゃ言ったけど、恋愛感情に限ったことじゃないし、
そもそも生徒からこんなこと言われて、誠実に伝えてくれた安田君が私も好きです、
と応じる訳にもいかない。
「あのね、安田君、待って」
彼を落ち着かせるために言った言葉だったけど、むしろそれは私自身を落ち着かせるための言葉のような気もした。
それでも彼は、上がりかけていた腰を椅子に戻して、すんません、と俯いて、とりあえず、私の言葉を待つことにしてくれた様だった。
「あのね、安田君の気持ちを嘘だとか言いたいんじゃないの」
勘違いだとは言いそうになったけど。
自分の動揺を可能な限り抑えて、ゆっくりと言葉を選びながら私は続けた。
「気持ちは嬉しいよ。そんな風に言ってくれた男の……人は安田君が初めてだから」
「うそ!」
驚いたように顔を上げる彼。
恋は盲目とはよく言ったもの。
彼の中で、私は他の人からも愛の告白を受けたことがある事になっているらしい。
冷静に考えたら、もてなさそうな女の上位に食い込みそうでしょうが。
「ホント。……だけどね、安田君が知ってる私は教師としての私だけでしょう?」
「……です。だから、先生と付き合って、先生じゃない先生を見たいな、とか思うんじゃないすか」
ストレートな言葉に不謹慎ながらも、鼓動が早くなる。
落ち着け、私。
「だけど、……だからって、付き合ったりする訳にはいかないでしょう?」
微妙に間違った答えを返している気がするけど、焦りを悟られないようにするのに精一杯で、
そこまで頭が回ってくれない。
「普通は、ですよね?」
「まあ、そうだけど……」
私のおバカ!
なんで、ここで、普通でも何でも、って言い切れないの!
そんな私には気づいていないんだろうけど、彼はその隙を狙ったように立ち上がって、両手を机について頭を下げた。
「先生には迷惑かけないようにします!勉強もちゃんとやるし、浪人も絶対しない。
みんなの前では今まで通りにするし、どっかに遊びに行ったりとかもしなくていい。
だけど、先生が今フリーなら、オレのこと好きじゃなくてもいいから、オレの彼女になって下さい」
パニクっている割には、私の逃げ道を九割がた塞いでる。
私はお断りの文句をひねり出そうと、頭をフル回転させた。
けれど、結局出てきたのは、
「教師と生徒は無理よ」
という、短絡的な言葉だけだった。
彼には酷かもしれないと思いながらも、今度はこっちが彼の道を塞ぐように言葉を並べる。
「学校でも普通にしてて、デートもなし。
付き合ったとして、どこで会うの?どうやって、教師じゃない私と会ってくれるの?
それに、自分のことを好きだと思っていない人と付き合って楽しいのは最初だけ。
生徒としてはあなたのことを信頼もしてるし、いい生徒だと思ってるけど、
やっぱり私にとって安田君は生徒でしかないの」
自分で言っていて、胸が痛くなってくる。
振っているのはこっちなのに、なんだか泣きたくなってきた。
「だからね」
「分かってるよ。そんなの」
いつもは人の話を最後まで聞く子なのに、彼はまた私の言葉を遮った。
「分かってるけど……、そんなこと言われるの分かってたけど、それでも我慢できないから
言ってるんじゃ……ないですか」
泣きそうなのと怒っているのが混ざったように眉を顰めた顔を上げた。
苦痛以外の何かが胸をぐっと掴んだ。
「それにね、先生、オレ、みんなの前では、って言ったけど、学校では、って言ってないすよ」
「……どういう意味?」
「こういうところなら二人っきりになれるでしょ」
彼は真顔だったけど、さすがになるほど、と言う訳にもいかない。
「安田君。冗談でも言っていいことと悪いことがあるでしょう」
「冗談じゃないよ。進路相談なんてまたあるでしょ。
オレ、クラス委員だから、頑張れば先生と二人の時間作れますよ」
「ちょっと……まさか、その為にクラス委員を?」
「違う。それはたまたま。だけど、それを利用しない手はない」
本格的に逃げ道がなくなってきた。
彼氏が居ますなんて今更言えないし、自分を好きと言ってくれる人にそんな嘘はつきたくない。
いい返答が思いつかずに黙ったまま考え込んでいると、不意に目の前が暗くなった。
何かと思って顔を上げると、目の前には彼の顔。
一瞬、鼻の頭が触れた。
思わず顔を引くと、彼はどこか痛みを孕んだ笑顔を作って口を開いた。
「キスし損ねちゃった」
キスなんて初めてじゃないのに、火がついたみたいに顔が熱くなる。
「先生、今、ドキドキしてくれてる?……顔、赤いよ」
「そ、そう?」
頬に手を当てて、誤魔化してはみるけれど、誤魔化しきれないのは自分でもよく分かる。
どうしよう。
どうやってもこれ以上、彼に諦めてもらうための言葉が見つからない。
口で言えないなら、椅子から立って逃げてしまえばいいのに、椅子とお尻がくっついたみたいに椅子から立ち上がれない。
「先生……マジで好き」
私を愛しむみたいにして見つめる彼の目から逃げられないまま、私は彼の唇を受け止めてしまった。
ぎゅっと目を瞑ると、なんだか分からないものが触れて、前歯に小さな痛みが走って、彼が顔を少し離した。
「っ……ごめんね、痛くなかった?」
ただ首を左右に振る私。
「そう?良かった。……今の、返事がオーケーだって思っていい、ですか?」
全然オーケーなんかじゃない。
じゃないのに、考えるより早く私はこくんと頷いていた。
「よっし!じゃ、オレ、先生がオレのこと、好きになってくれるように頑張るね」
頑張らなくても大丈夫そうよ。
ようやくいつものような笑顔を作った彼に、私はこの期に及んで教師面をしそうになった。
(終)
いいけど、最後までいってほしいなぁ(´・ω・`)
いいねえ。GJ。
続編で初エッチとか読んでみたい
495 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 22:36:51 ID:ku9xi9QB
ほしゅ
保守
さわやか青春GJ!
読んでくれた人、どもです。
上の続きで初もの書いてみました。長めでエロありです。
安田君の彼女になってから早二ヶ月。
だけど、あれからこれといった進展はない。
いや、あったら困るんだけど。
キスも最初の一回だけ。
クラス委員である彼に仕事を頼むついでに二人っきりになって、普通なら生徒としない話
――休日は何をしてるのかとか、得意料理は何かとか――をすることはあるけど、
最近の私はあろうことか、彼は今の状態で満足しているんだろうか、なんて考えてしまう。
だってねぇ、高校二年生の男子なんていったら、そういうことをしたい真っ盛りの筈。
現に何人かの男の子たちは普通にセクハラ発言をしてくる訳で……。
彼には悪いけど、彼が例外だなんて思っていない。
もっとも、学校以外で会わないっていうのも彼の彼女になってもいいっていう条件の一つだから、
そんなことになるっていうのは学校で、ってことな訳で、それは非常に困る。
というより、実際問題無理よね。
にしても、こんなことを考えてしまう彼女ってどうなんだろう。
高校生だったら、手を繋ぐのもドキドキとか、彼に迫られて泣き出しちゃうとかっていう可愛い展開に……。
いや、最近の高校生はきっとその辺りはもっとあっさりしてるんだろうな。
私の頃とは違うよね。
なんてことを考えながら参考書やら問題集やらを本棚に並べていたら、
入れようとしていた本を落としてしまった。
「あ……っと」
”数学I”と書かれた表紙が恨めしげにこっちを見上げてくる。
私が使った参考書じゃないのに。
確かに数学研究室で一番下っ端なのは私だけど、自分が使ったものくらい自分で戻せっつーの。
しかも今回はテスト明けだから、本棚から引き出された参考書や問題集の数が半端じゃない。
安田君が手伝ってくれなかったら、途中で投げ出したかも。
そんなことを考えながら、落とした本を拾うと、
「先生」
不意に声をかけられた。
心なしか咎める口調。
戻しかけていた本をそのままに、彼の方に顔を向けると、彼は何故だか顔を僅かに赤らめて少しこっちを睨んでいた。
「なあに?どうしたの?」
「あのさ、前から言おうと思ってたんだけど」
そう言えば、この二ヶ月で彼の敬語は完全に消えた。
二人きりの時だけだけど。
「先生さ、物拾う時、しゃがまないでしょ」
「そうだっけ?」
自分のことっていうのは意外と気がつかないもので、私は自分がどうしているか、すぐに思い出せずにそう聞いた。
「そうだよ」
彼は怒ったような口調のまま続けた。
「チョーク拾う時とかも、ただ手ぇ伸ばすだけじゃん」
そう言われればそうかもしれない。
だけど、それがどうしたというんだろう。
「うん、まぁ、そうかもしれないけど……それってダメなことなの?」
「ダメ。…………っていうか、あんまりしないで欲しい」
「……どうして?」
更に顔を赤くした彼の心の内が全く分からなくて、私が首を傾げてしまうと、彼はそれには答えず、
「先生さ、なんでジャージなんて穿いてんの?」
と聞いてきた。
「だって、動き易いもの。今みたいな作業する時も汚れとか気にしなくていいし」
そんなの聞かなくても分かりそうなものなのに。
教師らしからぬ不満を覚えながら答えると、彼は、まあそうなんだろうけど、と不満そうに呟いた。
「安田君?私がジャージ着てるのと、物を拾う時にしゃがまないのと関係があるの?」
その繋がりが分からなくて、私が持っていた参考書を本棚の端でトントンと整えながら尋ねると、彼は声を大きくして、
「大ありだよ」
と言った。
それから慌てたように本棚に向き直り、上の、私じゃ届かない段に問題集を入れながら、
「先生、ホントに自覚ゼロなの?」
と、どこか呆れたように聞いてきた。
と言われても、何を言われているか分からない。
彼の口調にややむっとしつつも、それを出さないようにする。
「うーん……そう言われても、なんで安田君が怒ってるのかは分かんない」
「マジで?」
そう言うと、彼は空になった手を下ろしてはあ、と大きなため息をついた。
「何よ」
しまった。
素でつっかかってしまった……。
そんな私に気づいたのか、彼は視線をこっちにむけるとにやりとした。
「先生じゃない先生見っけ」
このセリフ、既に五、六回言われてるけど、言われるたんびに顔が熱くなる。
私がそれを誤魔化すために、軽く胸を反らして、
「それはいいから、何が悪いのかさっさと言う」
と急かすと、彼はまた顔を赤らめて、すぐ脇の机に置いてあった本に手を伸ばした。
「あのね、先生。普通にしてると、ジャージってわりとだぼだぼしてるでしょ?」
「してるねぇ」
窮屈な隙間に最後の参考書を押し込んで相槌を打つ。
「だけどね、前かがみになったりすると、結構、身体の線、出るんだよ。知ってた?」
そう言われると、そういう時は引っ張られているような感じがしなくもない。
「あー……なるほどね。で?」
「で?じゃなくて。先生がそういう格好すると……っ、下着の線とか出んの!」
ああ、なるほど。
それは確かに気をつけなくては。
だけど、
「それは分かったけど、どうして安田君がそんなに怒るの?」
どうにかこうにか本棚に参考書を突っ込み終えて彼の方を向くと、彼は呆れと驚きが混ざったような顔をして私を見ていた。
それからまた大きなため息をついた。
「先生さー、あの、一応、仮にも、オレの……か、彼女でしょ」
「うん、まぁ、そうね」
照れながら言う彼を見ていると、こっちまでなんだか初々しい気分になってしまう。
「だからね、彼女のさ、そういう姿を」
「見たくない?」
最近の高校生は進んでいるとは言っても、やっぱり女性にある種の幻想を抱いているのかな。
かわいいなあ。
なんて思ってたら、かなり強く否定された。
「違う。そうじゃなくて。……あのね、オレは先生のそういうトコ、他の奴らに見られたく、ないんですけど」
ああ、なるほど。
そんなことを思って、言ってくれるのはちょっと嬉しい。
だから、私は少し素直になってみた。
「そうか〜……じゃあ、今度から気をつけるね」
彼はほっとしたらしく、ようやく笑顔になってくれた。
「でも、しゃがんでも下着の線て、出ちゃうでしょ?」
数学研究室と言っても職員室が一回り小さくなったような所で、小さな流しがあったりする。
そこで手を洗いながら、気になったことを聞くと、彼は濁すみたいにして、まぁね、と言った。
「それはちょっと隠せないよ?手で隠したらかえって変だし」
そう考え始めると、なんとなくお尻が気になる。
私は仕事を終えて手を洗いに来た彼に流しを譲って、そんな自分を悟られないように、
彼の後ろ、というか流しの目の前にある自分の席に腰を下ろして尋ねた。
すると、彼は意外にも、
「そっちはまあ、いいよ」
と言った。
「なんで?下着のラインが出ちゃうのは一緒でしょう?」
おやつ用に引き出しに入れてある一口サイズのチョコレートを出して、彼に渡す。
「うん、まぁ、そうなんだけど、さっきほど深刻じゃないし」
また彼の顔が赤くなってきた。
それも、さっきより更に。
「……?え、そうなの?前かがみの時って、そんなに深刻だった?」
口に入れたチョコレートのおかげで、少しリラックスできた筈だったのに、焦ってくる。
多少は仕方がないけれど、そういうことにまるで無頓着なおばちゃんにはまだなりたくない。
「え、あ、いや、うん、今度から気をつけてくれればそれでいいよ」
彼に目を逸らされて、私はいつもならそんなに動揺したりしなさそうなことに動揺してしまった。
「良くない良くない。そんなにまずいんならジャージのサイズ変えるし。
っていうか、少しダイエットした方がいいのかな」
そこまで太っていたつもりはないんだけど。
なんて考えていたら、彼は慌てたように手をぶんぶんと横に振った。
「や、そんなんじゃないから!」
「えー、でも」
「違うんだって。なんて言うか……」
彼は顔を真っ赤にして、出かかった言葉を手で押さえ込んだみたいだった。
でも結局、
「ああいう格好って、色々……想像、かきたてられるから」
と言って、出た言葉を口に戻すみたいにしてチョコレートをほおばった。
なるほど、と頷きそうになって、納得しかけていた私は軽く混乱した。
想像っていうのはつまり、アレですよね、いやらしい方の想像ですよね。
え、で、なに?安田君はそういう想像をしているのか?……私で?まさかね。
いや、あり得るのか。私を好きと言う奇特な人だもんね。
で、他の奴には見られたくないと?
え?でも、他の奴が安田君の頭を覗けるなんてことはない訳でー……。
と、私がただでさえまとまらない考えをあちこちに飛ばしていると、いたたまれなくなったのか、彼は勢い良く頭を下げた。
「えっと、その、ごめん!……なさい!」
「あ、いいのいいの、そんなの気にしないから」
さっきまで、安田君だって健康な高二男子だって考えてたじゃない。
私は自分に言い聞かせながら、必死に冷静さを取り戻そうと勤めた。
「だって、そういうのって普通でしょう?」
「そうだけど……でも、それだけじゃないじゃん。
オレ、そういうののために先生と付き合ってるんじゃないつもりだし。
でも、ちょっとした時に……。それに、他のヤツもそんなこと考えるかもって思ったら
……って、……だああっ!ごめんなさいっ!」
うわぁ、なんて純情なんだ。
これは食べ……
私は、真剣に考えてくれている彼を差し置いて、不埒な考えが浮かんだ自分自身を
心の中で殴りつけて椅子から立ち上がり、パニックに陥ったらしい彼を宥めようとした。
「安田君、安田君。あのね」
「あ、はい」
今にも泣き出しそうにしょげ返っている表情すら愛おしくてたまらない。
両手でちょっとニキビのあるほっぺたを包んで、鼻の頭にちゅーの一つもしたい衝動に駆られる。
「そういう気持ちで私に接してくれているのって、凄く嬉しい」
「どっちの気持ち?」
彼は真剣なんだろうけど、笑ってしまいそうになるのを必死で堪える。
「どっちも」
「ホントに?」
「ホントに」
そう言った瞬間、抱きしめられた。
一瞬、何が起こったか分からなかったけど、目の前にあるのが彼の肩だと認識すると、私は慌てて彼から自分を引っぺがそうとした。
「ちょ……安田く、ん……はなれな、さいっ」
だけど、彼の腕の力は思っていたより強くて、私の力なんて何の役にも立っていない。
「先生、ダメだよ、そんなこと言ったら……オレ、ずっと我慢してたのに……」
首にかかった息にぞくりとして、私が反射的に首を竦めると、それを阻止するみたいにして、彼の鼻らしきものが首に押し付けられた。
「先生……マジ、好き……」
「わ、分かったから……あっ!」
首にキスされて、思わず声が出てしまうと、彼は更に首にキスを繰り返してきた。
荒っぽくて、色気なんてどこにも感じられないけど、私は身体の中で多分、首が一番弱い。
始めは彼を押し返そうとしていた手に力が入らなくなってきて、むしろ彼に縋りついてるみたいになってきた。
「こ、こら、やめ……やめなさいっ!」
気が付いたらお尻が揉まれていて、今まで以上に慌てて声を上げると、やっと彼の腕から力が抜けて、行動もとりあえず止まった。
だけど、あくまで力が抜けただけ。
抱きしめられているという図に変わりはない。
「オレとそういうことすんのイヤ?」
ほっぺたに唇が触れてくる。
耳に届く声が切ない。
「い、イヤ、ではないけど……」
「学校だから?」
「そ、そう」
彼が顔を覗き込んできた。
なんだか、切ないとかいうより、おあずけを食らった犬という表現の方が適切な目をしてる。
「でも、ホテルは行けないよ?」
「それはそうね」
……って、いや、そういう問題じゃないだろう!
「あのね、やっぱり教師っていう立場の人間と生徒っていう立場の人間がそういうことになるのは大変まずいと思うの」
「なんで?」
「やっぱり、生徒と教師っていうのは教育と言う立場上、私情を挟まないようにしなくてはならない訳で」
彼は二回目のキスで私の言葉を遮った。
「彼女になってくれた時点で、そんな理屈どうにかなってるでしょ?」
言葉が返せないでいると、彼は、
「もう、無理、ごめん」
と言って、また私の唇を塞いだ。
どうにかしなきゃと思うのに、どうしていいか何も考えつかない。
そして、次に思ったのは、キスの仕方がぎこちないな、ということだった。
ちらりと時計を見ると、八時少し前。
守衛の畑中さんはいつも九時に校内を巡回する。
あんまり余裕は無いけど、できなくはないよね。
私は目を閉じると、片手を彼の肩にかけて、ただ触っているだけだった唇をそっと舐めた。
びっくりしたらしい。
彼の顔が離れたけど、ここで間をおいたら決心が挫けそうで、私は背伸びをして彼の唇に舌を這わせた。
自分が世に言う『キスが上手い』人種ではないっていう自覚くらいはあるけれど、
ホントにする気なら、軽いキスだけじゃちょっとイヤだ。
これで引くようなら、まだちょっと早かったね、って突っ撥ねることもできる。
と油断してたら、彼の舌が私のに、おっかなびっくりだったけど触れてきた。
始めは舐めてるんだかなんだか分からない動きだったけど、彼の舌の動きはどんどん乱暴になってきて、
彼は私の頭を逃がさないように抑えて、口の中をめちゃくちゃにかき回し始めた。
眼鏡に彼の顔がぶつかってるのか、鼻の頭が痛い。
息が詰まる。
口の中に唾液がちゃんと納まりきらなくて、顎の方に垂れてくるのが分かる。
片手が、私の腰の辺りでどうしていいか分からなくなって困ってる。
しかも、脚にはなんだか硬いものがしっかり押し付けられてる。
こんなこと言ったら失礼だけど、経験がないのがよく分かる。
だけど、なんでだかそれが嬉しいと私は思ってしまった。
なんでだろう、なんて自問自答する間もなく、私はすぐにその答えが分かった。
そうか、私、二ヶ月の間に彼のことを好きになってたんだ。
十以上年下だけど、生徒だけど、でも彼と二人で喋ってる時はすごく楽しくて、笑ってくれると不思議な安心感を感じてたじゃない。
そう自覚したら、私は今までとは違う落ち着きを感じた。
だけど、この状況はさすがに苦しい。
胸を二回ちょっと強く叩くと、やっと顔が離れた。
「ぷはっ……」
二人の唇にはの間には透明な橋が……なんて色っぽいもんはなく、べたべたになった彼の唇から唾液の雫が下に落ちた。
いかん、色っぽくはないんだけど、妙にドキドキする。
「せんせ……」
相変わらず困ったような顔で何か言おうとした彼の唇に私は指先を添えた。
唇の周りのべたべたを舐め取りたい衝動を堪えて、代わりに指でそれを取りながら、私は極力冷静を装って聞いた。
「コンドーム、ちゃんと持ってる?」
目の前の顔が真っ赤になった。
「あ、え……っと」
私の方もかなりその気になってるけど、これだけはちゃんとしないとさすがにまずい。
まずいし、教育上……の話は今はやめよう。
私が妊娠して一番困るのは私より多分彼だ。
彼の唇をきれいにし終えると、私は唾液が付いた自分の指の置き場にちょっと困りながら、うろたえてる彼の返答を待った。
今までの私たちの関係からすればこんなことになりそうな気配はなかったから、持っていないかもしれない。
でもさっき、ずっと我慢してた、と言ったところから考えると、そのつもりは常にあった訳で、
そうすると万が一の時に備えて持っている可能性は高い。
多分、持ってるだろうな。
そう思って、指を舐めたのと彼が返事をしたのは同時だった。
「うん、も、持って…………る……」
やっぱり。
心構えがなかったのはむしろ私の方なのかもしれない。
でも、その辺りもちゃんと考慮しててくれたことが嬉しくて、
「そっか。ありがと」
私は多分、笑顔で言った。
「つけたことある?」
財布のファスナーを開く指先が震えているのを見ないフリをして、大して散らかってる訳でもない自分の机の上を片付けながら聞く。
「あ、いや、まだ……。あのっ、習ったことはあるんだけどさ」
そこまで言ってしまう彼が可愛くて仕方がない。
特別サービス。
時間も無いし、
「貸して。つけてあげる」
財布をズボンのポケットにしまっているのを見ながら、手を出すと、彼はびっくりしたみたいだった。
当然かな。
引いた?
自分から言い出したくせに、彼の反応に不安になってる。
「いや、あのね、ゆっくりしてると守衛さんが見回りに来ちゃうかなー……って」
何を言い訳してるんだろう。
心拍数が上がってきて、落ち着いて思考できなくなってるのが自分でよく分かる。
顔が熱い。
きっと赤面してる。
それを隠したくて、私は下を向いた。
ズボンの前が思いっきりこっちを向いてる。
照れて、顔がもっと熱くなってきた。
「保健体育で習ったの?」
困ってるっぽい彼に構わず、私はベルトに手をかけると、その手を止められた。
「それは、そうなんだけど……せんせ、オレ、自分でするからっ……」
彼の顔を伺うと、相変わらず赤面したままだった。
きっと、こんなこと、されたことないよね。
触られるのも、きっと初めてだよね。
「安田君的に、こういうことする私って、引いちゃう?」
引かないで欲しいな、と思いながら、でもそれを表に出さないようにして、
できるだけあっけらかんとした口調で、わざとらしく首を傾げると、
彼は強く首を横に振ってくれた。
「ちがっ……全然、そんなんじゃなくて、けどっ」
心なしか目が潤んで見える。
まずい、押し倒したい。
普通逆だろ、とどこかで自分にツッコんではみるものの、今までに感じたことがない
高揚感に持って行かれそうになる自制心を必死に自分の手元に引き止めながら、
「……けど?」
と聞いてみた。
私の手を握ってる手の力が強くなった。
緊張と興奮のせいなのか上がってる息をどうにか落ち着かせようとしてから、
「けど、オレ、も、いっぱいいっぱいで……先生に触られたら……で、出る、かも」
と、教えてくれた彼に私の理性はどこかに影を潜めてしまった。
「そっか、分かった。いいよ、出しちゃお。そこ、座って」
「え……えぇっ!?」
私が、普段私が使ってる椅子に目を向けると、始めは何を言われてるのか分からないみたいだったけど、
分かると彼は素っ頓狂な声を出した。
「『えぇっ!?』じゃなくて」
手を押さえられているから、ファスナーを下ろしたりはできないけど、
こっちを向いてるいわゆるテントの頭の辺りを指でつついて、私は急かした。
明らかに彼より私の方が我慢できなくなってきてる。
ここ三年ばかり色気とは縁のない世界に居たせいかも……。
相変わらず、冷静にそんなことを考える頭は残っているけど、
だからと言って、ここで彼が慣れない手つきでゴムをつけるのを待っていられるほど今の私は忍耐強くない。
背伸びをして軽く口づけてから、もう一回、座って、と言うと、
彼は本当に座っていいのかな、という感じの表情で安い灰色のオフィスチェアに座った。
彼の足元に膝をつくと、彼はまた焦ったみたいだった。
けど、もうそんなのは気にしない。
いっぱいに張り詰めてるズボンのボタンを外して、ファスナーを下ろす。
彼の大きな手がズボンを握り締めるのが見えたから、顔を見たくなって上を見ると、彼は赤い顔でぎゅっと目を瞑っていた。
ホントにどうしていいか分からないくらいかわいくて、ドキドキする。
更にちょっと覗いた青いトランクスの前を寛げてあげると、苦しそうなそれが顔を出してきた。
先っぽからもう透明な雫が出てきてる。
これは確かに触っただけで出ちゃうかも。
びっくりさせないように、そっと指先で触ると横にあった手に力が入った。
今度はそうっと包んであげる。
上から荒い息遣い。
ちょっとだけ手に力を入れると、小さな呻き声。
このまま、手を動かしたらどうするんだろう?
ホントにいっちゃうのかな。
私はだんだん興奮してくる自分を感じていた。
だけど、この状態で出されるとまともにこっちに飛んでくる訳で……。
それは場所が場所なだけに、ちょっと困る。
私は空いている手で眼鏡を外すと机に置いて、改めて彼の方に向いた。
「脚、もうちょっと開いて……」
なんだかエッチな小説とかで男の子が女の子に言いそうなセリフを言ってしまったけれど、彼は素直に脚を開いてくれた。
片手を彼の手に重ねて、身体を進めて彼の膝の間に入ると、私は思い切って少し色の濃い先っぽに唇を触れさせた。
「あ……ッ!」
掠れた声が耳を打つ。
私は口の中に唾液を溜めて、今度は濡らした舌で傘の裏っかわを舐めてみた。
「んっ!」
声にあわせて、手の中にあるそれもひくんと揺れた気がした。
意外とまだ大丈夫そうかも。
私は私に反応してくれる彼と彼のそれが愛おしくてたまらなくなってきて、あちこちにキスを繰り返した。
その度にく、とか、う、とかいう声が耳に届く。
さっきより明らかに多くなった先走りをちゅる、と吸って、私はぱくりとそれを咥えた。
「あ……あ、待っ…だ、ダメッ!」
今更そう言われても、やめるつもりは毛頭ない。
勝手に出てくる唾液を熱ぅくなってるそれに舌でなすり付けたり、
零れそうになる分をすすってみたりしながら、私はゆっくり手と顔を動かし始めた。
ちゅぷ、とか、じゅぶ、とか結構やらしい音が私の唇とあれの間から出る。
いまいちこれが上手くない自覚はあるんだけど、彼に声を上げてもらうにはこれで十分らしい。
「くっ、……ふ、うぅ…………あ…せんせ、えっ!」
声を殺そうとしてるみたいなんだけど、殺しきれてなくて、ちょっと変な声が上がってる。
でも、そんな声にも今の私は反応しちゃう訳で、実はもうかなり濡れてきてる自覚がある。
あそこがうずうずしてきてる。
触りたいけど体制的に苦しいし、そんなことより、まだそんな私を見て欲しくない。
欲しくなってる自分を抑えて私は口に意識を集中させた。
「ん!……あ、で……っ!」
させたと思ったら、私は頭を押さえつけられた。
喉の入り口に先っぽが当たって、軽い嘔吐感とめまいを覚えた次の瞬間、
喉の奥を何かに押されて、口の中にどろっとしたものが広がって、もわっとした独特の匂いが口の方から鼻へとのぼって来た。
「ん、んうっ!」
反射的に顔を離しちゃったけど、とっさに口を押さえて息を止め、私は一気に口の中のものを飲み下した。
「せんせ、ごめんっ!出して!」
我に帰った彼に両肩を掴まれて、そう言われたけど、
「ムリ。飲んじゃった」
口の中に残っている苦味を新鮮な空気で緩和させながら、私は笑って見せた。
彼は言葉を探しているのか、私の顔のあちこちをしばらく見てたけど、やがて、もー、と何故だか不満そうな顔で言ってキスをしてきた。
ちょっとびっくりしたけど、やっとし慣れたみたいなキスは優しくて、私はほっぺたが緩くなるのを感じた。
もっとずっとこうしていたかったけど、ちゅっ、と音を立てて彼の唇から顔を離すと、
私はきれいにしなきゃ、と元気がなくなったそれをちらりと見て言ってみた。
「自分で……するよ」
バツが悪いのかちょっとふてくされた口調が、ちょっと意地悪を言って見たい気分にさせる。
「だーめ。私にさせて」
手を伸ばして触ると、さっきとは全然違う感触がする。
「ま、また勃っても知らないからねっ」
「んー、……今何時?」
眼鏡がないせいで時計が見えないから、そんなことを聞いて彼の苦情には取り合わない。
「え?えーと……八時半、ちょっと前かな」
「ああ、じゃあ、まだぎりぎり時間あるからだいじょぶじゃない?」
私はからかうように笑って見せると、周りに付いたのを舐め取り始めた。
「え、そうなの?」
「んー。それとも……もう満足した?」
私は全然なんだけどなー、と言いたいのを必死に押さえ込んで口を離して聞くと、
彼はまた顔を赤くして、自分の口を手のひらで隠してから、
「いや、えと……最後まで、したい、です」
と言った。
すごく嬉しい。
早くして欲しいと思ってしまう。
疼いてるからとか、そういうのもあるけど、それ以上にこのいっぱいいっぱいな感じで抱きしめてほしいと思ってしまう。
「はい。じゃ、しましょ」
私はそう答えると、少しだけ元気になってきたように見えるそれをまた口に咥えた。
さっきより口がいっぱいにならないから、舌が思うように動かせる。
調子に乗って口の中でそれをぴちゃぴちゃ舐めていたら、すぐにそんな事は出来なくなってきた。
また呻き声が聞こえたけど、さっきよりは余裕があるのかな、なんて考えていたら、コツーンコツーンと廊下から足音が聞こえてきた。
冷や水を浴びせられたように、って言うのはこういうことかもしれない。
心臓が飛び跳ねたんじゃないかと思うぐらいびっくりして、慌てて顔を離すと目を細めて時計を見た。
はっきりとは見えないけど、彼が言ったとおり、八時半の辺りに針はある。
もしかしたら、私の他にもまだ教員が残っていたのかもしれない。
「安田君、ちょ、ちょっと隠れてっ!」
私は彼をひっぱると狭い机の下に無理矢理彼を押し込んだ。
幸い私の机はドアの方を向いてるし、目の前には副主任の机があるから向こうからは見えないはずだ。
いて、とか何とか聞こえたけど、アレを出しちゃってる状態で見つかったら言い訳は効かない。
まずはそれを隠す方が先とか、そんなことを思いつきもしないくらい慌ててると、研究室の前で足音が止まった。
誰?
扉の方を睨んでから、眼鏡をかけていなかったことを今更思い出す。
眼鏡をかけるとそれを待っていたみたいにして、ドアがノックされた。
「はっ、はいっ?」
安田君が入っている机の前に立ったまま、我ながら間抜けな声で返事をすると、
「おお、やっぱり先生でしたかー」
ドアが開いて、守衛さんの畑中さんがのんびりした調子で声をかけてきた。
なんで??
心臓が守衛さんにまで聞こえるんじゃないかと思うくらいバクバクいってる。
「あ、ああ、畑中さん……きょ、今日は早いんですね」
その音を誤魔化すみたいにして私は口を開いた。
「いやあ、実はですねー、今日、テレビで見たい映画をやるんですわ。
ほらエピソードがどうとかこうとか」
「ああ、はいはい。あれ、面白いですよね」
「あ、そうなんですか?いや、お恥ずかしい話、私、あれを見たことありませんでねえ」
このおじさんのだらだら会話に付き合うのは慣れたけど、今日ばかりは勘弁して欲しい。
「それで、孫が、あー、中学生の孫がいるんですけどね」
「はあ」
前に聞きました。
「その孫が面白いから是非見ろと」
「ああ、それでですか……。お孫さんの推薦は正しいと思いますよ」
「ほう。先生がそう仰るなら間違いないんでしょうなあ。
いやね、ほら、中学生の感性と私らの年齢の人間の感性じゃ違いますでしょう」
「でも、あれはそういう違いに関係なく楽しめるんじゃないかな。
私の母親も畑中さんと同世代だと思いますけど、シリーズ全部見てますよ」
ああ、私のバカ!
話引き伸ばしてどうすんの!
自分に悪態をついてると、視界の端で彼が机から這い出してくるのが見えた。
何?何で出てくんの?
自分のへまと安田君の不可解な行動に焦っている私をよそに守衛の畑中さんは続ける。
「ほう。先生のお母さんもご覧になっとるんですか。しかも全部。
それじゃ本当に面白いんでしょうなあ」
「ええ、私も見てますけど、面白いですよ」
「確かにテレビとかでもよくコマーシャルされていますよねえ。
映画欄でも大きく取り上げられてたりしますしなあ。見所はどこです?」
「みどこ、ろっ!?」
いきなりお尻を触られて、私は声を裏返してしまった。
「え、えーっとですね、私は……こう、主人公の心境の変化とか、見るのが好き、なんですけど」
「ほうほう」
お尻に置かれた手は触るだけに留まらず、両手でお尻を揉んでくる。
感度が上がってしまっているのか、今はそれだけで普通に喋るのが辛い。
蹴ろうとしたけど、空振り。
あっさりかわされてしまった。
「戦闘の場面とかも迫力あって、いい…っ、かと」
バカ!それ以上下に触んな!
身体が震えそうになるのを堪えるのに必死で、だんだん落ち着いた思考が出来なくなってきた。
「戦闘、と言うと〜……やっぱり銃撃戦ですか?ハリウッドですもんなぁ」
これは畑中さんと安田君の連携焦らしプレイとかそういうんじゃなかろうか。
彼の指はもう完全に脚の間というか、普通にあそこをなぞってる。
「やめなさいっ!」
畑中さんが何か思い描いてる隙に、小声で彼を叱咤すると、とりあえず指の動きは止まった。
が、畑中さんがそれに気づく。
「お?先生、どうかしましたか?」
「えっ!?いえ、いや、なんか虫が……」
「ゴキブリですか?そりゃいかん」
研究室に畑中さんが足を踏み入れた。
「いえっ!気のせいです!虫がいるかなーと思ったんだけど、ゴミでした。ほら、私目が悪いんで……。
そろそろ眼鏡の度、変えないとダメですねっ!」
苦しい誤魔化しだったけど、人のよい畑中さんは疑うことなく、勘違いならよかったですが、と言ってくれた。
けど、また今度は別の話題に。
「ああ、でも眼鏡の度は早めに合うものにした方がいいですよ」
「そうですか」
「ええ、私もね、若い頃近眼だったんですけどね、そんなに金もなかったし、
ちょっと見えづらいくらいで不自由だと感じたことはなかったんでそのままにしちゃったんですよ」
「はあ。…………?」
また手が、今度は腰に伸びてきた。
なんだろう、もそもそ動いてて、くすぐったいんですが。
「そうしたらですねえ、いつの間にやらどんどんどんどん悪くなっておりましてー……。
度を勧めすぎるのもよくないらしいんですが」
「……ッ!」
ズボンを下ろされた。
しかも下着ごと、一気に膝まで。
机は腰の高さよりちょっと下だけど、幸い机の前にずらりと並んでいる教科書やファイルの類が壁になって
畑中さんには見えていないらしい。
目の悪い守衛さんはパニックな私に気づかないで、どんどん話を続けていく。
「合わないものを使うと、視神経ですか?あれにも負担がかかってよくないから、
視力検査はこまめにした方がいいと四十を過ぎてから医者に言われましてなあ」
「やめ……、バカッ!」
また小声で怒ったけど、今度は効果なし。
むしろ直にあそこに触ってきた。
「ッッ!……たなかさんっ!あの、そろそろ行かないと」
「お?」
悠長なオジサンに焦れたのか、指が私の敏感なところをくにくにと舐り始めた。
あ……そこ、そんなとこ触っちゃダメ……っ。
机についた手を握り締めて、唇を噛み締めて、さっきとはまるで逆。
私の方が上がりそうになる声を殺してる。
「他の、所も回るんですよね?そろそろ行かないとっ……テレビ、始まっちゃい、ますよ?」
満足いく答えを出したらしい。
指が止まって、やっと私は普通に息が出来るようになった。
「おお、おお、そうでした。先生と話してるとついつい……」
「いえ」
「お仕事中失礼しました。ではまたー」
孫オススメの映画が、というよりそれをネタにした孫とのコミュニケーションが気にかかるらしく、
畑中さんはがらりと扉を閉めて珍しく素直に退場してくれた。
「っはあ〜」
力が抜けて、机に突っ伏す。
すぐにでも文句を言いたかったけど、畑中さんは意外と耳がいい。
まだ足音が聞こえる距離で会話するのは早計かも。
なんて思っていたら、
「んあっ!?」
指が入ってきた。
くちゅくちゅという音が聞こえてきて、中からぞくぞくとよく分からないものが湧き上がって来る。
「あ……ふ、あっ……んっ、ちょ、こら」
ジャージの袖で口を塞いで声を殺しつつ、後ろを睨むと、指が止まり彼が視線を上げてきた。
思い切り睨みつけたけど、説得力がないのが自分でもよく分かる。
眼鏡をかけてるのに、顔がぼやけているのは涙が滲んできている証拠だ。
足音が聞こえなくなると彼はお尻を撫でて、嬉しそうにキスしてきた。
「先生のお尻、すべすべ」
「バカっ!」
「だって、先生、のんきに畑中さんと喋ってんだもん」
大げさなふくれっ面を作る彼に、私は身体を起こし、声を大きくして抗議した。
「全然のんきじゃなかったからっ!ばれたらどーすんの!」
「ばれないと思ったから」
「何を根拠に……」
「だって、先生、絶対ばれないようにしてくれると思ったし、実際そうだったじゃん?」
彼はお尻を撫でながら、中に入ったままだった指をまた動かし始めた。
「ふ…うっ……、あたり、前でしょっ。退学とかになったら、たいへんっ……」
膝ががくがく震えてきた。
「あ、や……んっ……」
我慢してきた分が一気にあふれ出したみたいに、声が止められなくなってきてる。
「さっきね」
彼の言葉と同時に指が抜けて、身体の中から与えられてた圧迫感がなくなった。
さっき?
声に出せないまま、私は顔を彼の方に向けると、彼は出せなかった声を聞き取ったかと思うようなタイミングで続けた。
「先生のジャージ下ろした時」
あー……。
その時の状況を思い出したら、恥ずかしさとちょっとの腹立たしさで眉間に力が入った。
「そんな顔しないでよ。オレ、嬉しかったんだからさ」
そりゃ、そうかもね。
口を動かすのが面倒で軽いため息をつくと、お尻の肉が左右に開かれた。
「えっ、な、なに?」
濡れてる部分が露になって、ちょっとした風も冷たく感じられて、ちょっと落ち着き始めていた私はまた慌てた。
これじゃ、あそこが丸見え……っていうか、お尻の穴も見えるじゃない!
恥ずかしすぎる。
「ま、待って。やだ、そんなに……」
あれ?目の周りが異様に熱い。
泣きそうなのか?
なんで?
理由は分からないけど、とにかく私は泣きそうになりながら、彼の手から逃げようとしてみた。
だけど、彼はしっかりとお尻を掴んでて、親指であの辺りを刺激してきた。
「ダメ、見たい」
「やだっ、ってば」
言ってみるけど、声に力が入らない。
安田君は聞こえません、て言ってるみたいにお尻にキスをすると、
「でね、ジャージ下ろしたら、結構濡れてて、パンツの方にもちゃんとしみが出来ててさ。
あー、先生もその気になってくれてたんだって思ったら、嬉しくなっちゃった」
ホントに嬉しそうにさっきの話を続けた。
喜んでくれたのはいいけれど、ダイレクトに言われた方は相当恥ずかしい。
私、そんなに濡れてたのか?
恥ずかしさとか、気まずさとか、なんかもっと色んな感情で私が言葉を出せずにうろたえていると、
その隙を突いて、彼はあそこを押し広げて口を寄せてきた。
「ちょっ……っと!あ…だ、だめっ」
「なんで?先生もオレにしてくれたじゃん。お返し」
今はやりの寝癖みたいにくしゃくしゃになってる頭を抑えようとしたけど、
そんな抵抗も空しく、私は彼の口付けにあっさり屈服してしまった。
私の形を確かめるように動く舌に頭がくらくらする。
彼の唾液と私が溢れさせてるものが混ざった液体がももを伝ってゆっくりと落ちていく。
舌が中に入ってきて、入り口の辺りで動くたんびに腰から背中に電気みたいなものが走って、
私は声が上がってしまわないようにと机に突っ伏したままジャージの袖を噛むのが精一杯。
奥の方が切ない。
もっと、こんな浅いところだけなんてイヤだ。
もっと奥……。
我慢できない。
「やす……だくん……ぎゅ、って……」
喘ぎながら、それだけ言うと、彼がやっと顔を上げた。
目が合った。
私が彼がはっきり見えないくらい潤みまくってる目で、多分、懇願するみたいにして彼を見つめると、
彼は物凄い勢いで立ち上がって、言葉通り私を後ろからぎゅっと抱きしめてくれた。
なんだか凄く安心する。
「せんせ、……いい?いい?」
彼は私の手を握って、顔を覗き込んで、熱い息遣いで聞いてきた。
彼も相当せっぱ詰まっているらしい。
硬くなったあれが私のお尻に食い込みそうなくらい押し付けられてる。
一度、小さく深呼吸をしてから頷くと、彼は身体を少し起こしてお尻の境にそれを移動させてきた。
あ、そこ、
「ち、ちがう……」
「え、あ、えっと……」
「ん……」
私は額を机に押し付け、どうにかつま先立ちをして、お尻を上げた。
「そのまま……も、ちょっと……したに……」
予想以上に辛い姿勢を保ってるせいで、聞いてもらえるかどうか怪しい掠れ声だったけど、
彼はちゃんと降りてきてくれた。
また身体を走るぞくぞくが強くなってきた。
この体勢を続けるのはもうムリだ。
脚から力が抜けた瞬間、ずちゅっと音がして身体の中に彼が滑り込んできた。
「あ、んッ!」
「あふっ……」
同時に声が上がる。
切なくなっていた奥の方がじわじわと埋まっていくのが感じられる。
「あ、ああっ……ぁ…んぅ……」
その感じに浸っていると、また抱きしめられた。
重さがたまらなく気持ちいい。
「せんせ……」
耳元に囁かれてぞくりとすると、締め付けちゃったらしい。
小さく堪える息遣いが聞こえた。
「せんせ」
また呼ばれて、私がのろのろと顔を彼の方に向けると、彼はかなり苦しい姿勢でキスしてきた。
「すっげ、きもちー」
なんて幸せそうに言うかな、この子は。
「そ?」
ホントは、私も、って教えてあげたいんだけど、そのくらいしか声が出せない。
されてる時はどうでもいい声がいっくらでも出るのにね。
「うん。このまま死んでもいいかも」
いつもだったら、多分、ツッコミの一つや二つ浮かぶんだろうけど、
今日の私はそんなことは何にも浮かばなくて、ただ小さく、バカ、ってだけ呟いた。
実は私も今の気持ちのまま死ねるんだったら、悪くないかも、って思えてる。
ああ、もう、なんでちゃんと口が動かないかな。
そういうことは、素直でいられそうな今のうちに聞いてもらいたいのに。
「ね、……キスして」
ホントは色々言いたいのに、どうにか口を動かしてみた私が言った言葉はそれだった。
そうだね、とりあえず、まずはキスができればいいか。
びっくりしたような顔をしてから、彼はまたちょっと身体を起こした。
なんだろ。
してくれないのかな。
勝手に一人で少し寂しくなっていると、眼鏡を外された。
元々、息で曇ったりしてたせいで、あんまり役目を果たしてなかったけど、
予想していなかった行動に、ぼうっとなりかけていた意識が呼び戻された。
「な、なに?」
「するんでしょ?……き、キス。そんなら、これ邪魔じゃん」
「あ、そっか……」
机にぴったり張り付いていた私のほっぺたを持ち上げると、彼は唇を合わせてくれた。
乗り出してきたせいで身体の繋がりが深くなって、私が声を上げてしまうと、彼は急に動き始めた。
中の圧迫感が緩くなったと思ったら、また強くなる。
「んっ!ふううっ!」
せっかく合った唇が離れそうになったけど、彼は私の頭を抱え込んで離れないようにしてくれた。
上半身がねじれるような格好になって息が上手く出来ない。
なのに、唇を離したくなくて、私は入ってきた舌に自分から舌を絡めた。
「んっ……んうッ!……ふ、あっ!……く…ふっ……ああっ!」
荒っぽく求め合う口付けに比例するように、身体を突く動きも強くなってくる。
「あッ!……んーっ…んあっ!」
奥から押し上げられるみたいにして上がる声が止められない。
息を継ぐ間、ちょっと離れた瞬間に彼が荒い息遣いで、せんせ、と呼んでくれる。
そしてまた唇と唇の隙間がなくなる。
私の意識は彼の動きに身体ごとどんどん突き上げられて、自分が何をしてるのか分からなくなったころ、目の前が真っ白になった。
脚が冷たい。
脚というか、下半身。
寒いな。
ちょっと身体を震わせて、お布団を掛けなおそうかと思ったら、お布団に抱きしめられて、私は我に帰った。
お布団にしては硬い。
それに、横になっているというよりは座っている感じだ。
…………。
………………。
かなり真面目に間の抜けたことを考えてから、私を抱えているのはお布団ではなく、安田君だと気がついた。
どうやら床に座って私を抱えてくれていたらしい。
顔を上げると、彼は安心したような笑顔を見せて、
「あ、起きた」
と言った。
それから、大丈夫?と心配そうな顔になった。
とりあえず、頷くと、彼は良かった、とまた笑顔になって、
「先生、急に動かなくなって、何にも言わなくなっちゃったから……。
しかもなんかぴくぴくしてたし……」
と教えてくれた。
あろうことか、教え子にイかされてしまったらしい。
不覚と言うか、何と言うか。
それにしても、ほんの一時間前まではこんなことになるなんて思っていなかったなあ。
なんて、色んなことを同時に考えようとしていると、彼が顔を覗き込んできた。
「な、なに?」
ちょっと驚く。
「えーっと、その……だいじょぶなら、とりあえず、服着た方がいいかな、って……」
何のことだろう?
上は着ている。
襟元を緩めてくれたのかジャージのファスナーはお腹の辺りまで開いてたけど……。
下は……あれ?
安田君のブレザーから覗く足は私の足では。
「え、あの、ず、ズボンは?」
慌ててきょろきょろすると、彼は椅子に手を伸ばしてそれを取って、
「いや、あの……上手く穿かせられなくて……引っかかってるのもあれかなあ、って……。
ごめんなさいっ!」
私に渡しながら勢いよく頭を下げた。
危うく頭がぶつかりそうになるのを回避して、それを受け取る。
「あ、うーんと、いいよ。ありがとう……」
どうフォローしていいか分からなくて、私はとりあえずお礼だけしか言えなかった。
ちょっと目を瞑っていてもらって、それを穿く。
何気に後始末もちゃんとしてくれていたっぽい。
ありがたいやら恥ずかしいやら。
……あれ?
ふと私はすっかり頭から抜けていたことを思い出した。
かなりの焦燥感に見舞われる。
「や、安田君……」
「なに?」
「あの、えーっと……ひ、避妊はしていただけましたでしょうか?」
どうしよう。
もしかしたら危険日の辺りな気がする。
一人で勝手にパニックに陥りそうになっていると、一度息を吐いた安田君に、
「しーまーしーたー」
と、やや呆れ顔で言われてしまった。
手を引っ張られ、改めて彼の膝にお邪魔する。
そうする間考えたけど、いつそんなことしたのか分からなくて、私は聞いた。
「でも、いつ?そんな暇、あったっけ?」
「ここにいた時」
指が机の下の狭い空洞をさした。
「先生が畑中さんと喋り始めた時。オレ、わりと落ち着いてたし、畑中さんが帰ったらすぐできるよーに、って」
得意げなにんまり顔に顔が熱くなる。
あの時焦っていたのって私だけ!?
「ず、ずるい……」
むうっと口を尖らせると、その唇にキスされた。
気のせいか凄く嬉しそうだ。
「なんで?」
「私一人で焦ってバカみたいじゃない」
「そんなことないよ。おじさんにはそんなに焦らなかったけど、オレはオレで早く先生としたくて、焦ってたもん」
ほっぺたに唇が落ちてきた。
「あ、焦らなくったって……」
「だって、今日逃したら次、いつできるか分かんないじゃん」
そう言われて、そうか、次はいつになるか分からないんだ、と思ってしまった。
「まあ、そうだけど……」
ちょっと寂しい。
この子にこうされてるのは凄く気持ちが良くて好きなのに。
普段は気がつかない結構広い肩に頭を預けると、私は、つまんないね、と言った。
少し間をおいて、つまんないよ、と返ってくる。
彼は今の言葉をどんな意味で取ったのかな。
正しい意味で取ってくれてるといいな。
ちょっとだけ身体を伸ばして、彼の顎にキスすると、強く抱きしめられた。
何故だか胸が痛くなったけど、
「またさせてね」
という彼の言葉に、重くなりかけていた私の気持ちはふわりと軽くなった。
シリアスに浸っていた自分がおかしくて、笑ってしまうと、
「なんで笑うんだよ」
彼は不満そうに、でも赤い顔で不平を漏らした。
別に、って誤魔化したけど、彼は納得してないみたいだったから、私は大げさに彼にぎゅっと抱きついて、
「またしようね」
と言ってみた。
反応なし。
様子を見ようと顔を上げると、彼は今日一番の赤い顔で固まっていた。
(終)
おー!!!
GJだぜ!!! アンタ
続編きたー!!GJGJGJGJGJ!!!
メガモエス(*´Д`)
ほ
し
の
せ
ん
い
ち
>539
このスレ的には「せ」と続けて欲しかったが……
星野先生(・∀・)イイ!!
543 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 22:51:12 ID:hYYSBjTo
星野先生期待あげ
星野先生詳細キボン
星の導きに従って生徒を指導する……って、それは占星。
横暴で理不尽で強圧的な教育をする……って、それは専制。
あなたの今の星の動き……放っておくと、大変なことになりそうね。
友達とのトラブル、家族内のトラブル、下手をしたら事故……。
きっとこんなことが続くから、当然成績も下がるわね。
……え?どうにかならないのかって?
そうねえ……月を守護星に持つ人間と関係を持つと運気が上がるようね。
あら、それって私じゃない。
ふふ。試してみる?
なあに?イヤなの?どうすればいいかって聞いてきたのはあなたでしょう?
それともこのまま、運気が下がっていってもいいのかしら。
……そう。それがいいわ。あなたのためよ。
さあ脱いで。
早速始めましょう……。
とかか。
いや、正直スマンかった
このまま廃れちゃうのかな
549 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 08:05:30 ID:V2NOvXiU
ほ
550 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 12:56:04 ID:NkqYa9E9
り
551 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 20:23:36 ID:po9GrYQJ
え
552 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 20:57:27 ID:Ede18uNt
も
ん
554 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 00:00:35 ID:+rY+KzRa
グレイトォ!
人がいないという訳ではないのか
ちょっとこのスレの発展を期待している漏れがいる
漏れも気体
hosyu
h
e
n
t
a
i
s
e
n
s
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G
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u
変態戦士GOTU
575 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 01:24:30 ID:pm67SpKc
h
h
a
578 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 00:17:57 ID:TGuKjOm4
k
a
580 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 12:17:33 ID:Sfk34pm+
t
581 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 21:31:09 ID:gctcbHoT
a
582 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 00:36:53 ID:uf7t8TDs
n
o
r
585 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:21:40 ID:YW61Mffe
i
e
s
雑誌「S」
589 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 21:18:02 ID:VJP8b0NJ
u
さすがにこの一文字レスの山はどうよ。
というわけで安田君と先生の続編キボン!
キボン!
流れを読まずに投下してみます…
木下ユウジの家に携帯から電話をすると、3回目のコールで女が出た。
「あの、木下さんのお宅ですか?私、ユウジ君の担任の相田マリと申しますが」
「はい…」
覇気のない小さな声だった。母親にしては幼稚な気がする。
「…ユウジ君のお母様でいらっしゃいますか?」
「はい」
電話先の女が今度は幾分はっきりとした返事をする。
「今日私がそちらへお邪魔するという事は?」
「…ユウジから聞いております」
どこか要領を得ない母親の声に、かすかな不安と苛立ちを覚えていたマリだったが、その答えに一先ず安堵する。
「そうですか。駅につきましたので、あと20分程で伺います」
「はい、お待ちしております」
教師になって3年目。マリが初めて担任を持ったクラスのキノシタユウジは、危険な少年だった。
まだ高校に入学して3ケ月もたたない内から、周囲と女生徒がらみのトラブルをいくつも起こし、授業を受けることも殆どなく、このところでは登校すらしなくなっている。
とうとう今月の職員会議で、彼に退学を勧める事が決められたのだった。
マリは担任として、その勧告を彼の母親にしなければならない。
気の進まない任務であったが、担任としての責任上誰かに任せる事は出来ない。
教師といえども、マリはまだ自身が生徒でいた方が似合うような容貌をしていた。
緩いパーマをかけた薄茶色がかった髪を後ろで1つに束ね、白いスーツの上下を身につけていたが、髪を下ろしてキャミソールに着替えた方がよほどしっくりするだろう。
携帯をバッグにしまいながら浮かない顔のまま、接する機会の少なかった彼の顔を思い出そうとする。
まだ彼が朝のHRに出席していた頃、教壇から出欠をとる自分を小ばかにしたような、また下から舐め上げるような視線を投げかけて来た少年。
毎朝その視線にぞっとしていたものだった。
光の入りずらい駅から外に出ると、夏の陽射しが容赦なく彼女を照りつける。
眩しさに顔をしかめながら、それでもマリは一度深呼吸をしてから気力を奮い立たせて彼の家へと歩き出した
木下ユウジの家は、何軒も同じデザインが並ぶ建売住宅の中にあった。
あまり手入れされているとは言いがたい草が生い茂る狭い庭を通り過ぎ、インターホンを押すとすぐに扉が開く。
陽射しに慣れた眼にはやけに暗く映る玄関に、木下ユウジがTシャツとジーンズという姿で立っていた。
「…こんにちは。木下くん」
曲がりなりにも教師と生徒という間柄なのだから、もっと威厳のある態度を示したかったけれど、マリの口調はまるで
人見知りをしている少女のようなものだった。
自分は教師には向いていないのかも知れない。
こういう場面に立ち会うたびに、マリはそう思い落ち込んだ。
「…入れば?センセイ」
木下ユウジはあのぞっとするような視線をマリに投げ、自分は
さっさと暗い家の中へと消えて行く。
自分から訪問の約束を取り付けたことも忘れ、マリは逃げ出した
い思いにかられたが、何とか自分を
励ましサンダルを
脱ぎ室内へと足を踏み入れる。
居間には母親がいる筈だ。
彼女がなるべく常識の通じる人である事を願いながら、マリは
彼が入って行ったドアに手をかける。
「…?」
テレビと小さなテーブルが置いてあるだけの居間には、誰もいなかった。
「センセイ、そこに座ってよ」
「…あの、お母様は?」
「茶菓子忘れたっつって、そこのコンビニまで行ってる」
その言葉を聞いて、動悸が早くなるのをマリは感じた。
彼は気にした風もなく、居間と繋がっているキッチンの冷蔵庫から麦茶を
グラスに注ぎテーブルに置く。
「すぐに帰って来るからさ。そんなに怯えないで座ってよ、センセイ」
からかうような口調にマリは自分を取り戻し、意識して表情を引き締め座布団の上に腰を下ろす。
木下ユウジも座ったので、狭いテーブルを挟み向かい合うような格好になってしまう。
少し見ないうちに髪が大分伸びていた。それで出来る陰影のせいか、頬の肉が削げて見え、余計に
顔の雰囲気を陰のあるものとしていた。
「木下くん、もう大体わかっていると思うけれど、お母様にお話する前に伝えておくわ。職員会議でね
あなたの退学勧告の話が決まったの。でもね、まだ絶対退学しなければいけないわけじゃないのよ?
もしあなたがその気なら、先生いくらでも力になるから、今日までの生活態度を改めて欲しいの」
母親と話をする前にこういう時間が持てて、かえってよかったとマリは思った。
苦手な生徒ではあったが、自分が担任となった以上は責任を持って何とか高校を卒業させてやりたいと思っていた。
じっと視線を逸らさずに聞いていた木下ユウジがふいに笑い出す。
「…木下くん?真面目に」
聞きなさい、と言おうとした言葉は遮られる。
「茶菓子だって…だっせえの」
彼の陰のある眼はそれを含んだまま、ぎらぎらと輝き出していた。
おかしくて堪らないといったように、身を折って笑い続ける彼をマリは呆然と見ていた。
「木下くん、何を」
「あいつにあんたが来ることなんて言ってねえよ。いくら待っても夜中になんないと帰って来ねえから」
「…何言って…さっき電話で確かめたんだから…」
「ああ、あれ?マユミだよ、3組の。さっきまでいたんだけど、俺が追い返したの。あいつ何でも俺のいう事聞くんだぜ」
言い終わらないうちに、マリはバッグを掴み部屋から飛び出そうとする。
「おっと」
「きゃっ…」
その行動を予測していたかのように、易々と腕を取られ居間の床に組み伏せられてしまう。
拍子に後頭部をぶつけ、衝撃に一瞬頭の中がぼんやりと霞む。
そんなマリを歪んだ笑いを湛えた眼で見下ろしながら、木下ユウジは囁く。
「仲良くしようよ、センセイ。俺がその気ならいくらでも力になってくれるんでしょ?」
「…放しなさい…バカな真似はやめて。今ならまだ、何もなかった事に出来るわ」
精一杯の威厳を湛えた眼で訴えるマリの言葉を相手にもせず、彼は続ける。
「年上の女とやってみたかったんだよね、俺。…センセイも楽しもうよ」
眼が慣れた今でも、やはりこの家の中は薄暗かった。
暗い密室で、マリは自分の教え子から、自身が危険な罠にかけられた事を知った。
今日は取り合えずここまでです。
導入部長かった…
これからゆっくり料理できるな
それにしても見ずらくて申し訳ない。
次はもっと見やすい字数考えて投下します。
+ *
∧_∧ *
(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ
oノ∧∪ ∪
(0゚(0゚・∀・)+ ワクワクテカテカ
∪(0゚∪ ∪
/ヽ_と__)__)/ヽ +
(0゚ ・ ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
(0゚ ∪ ∪ +
と______)______) +
新作キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
続き待ってます
月曜からずーとオナ禁して待ってるんです!
早く続きを!!
600 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 11:54:09 ID:kooU2t7Q
そろそろ
>>599の目から精子が溢れ出しやしないかと心配です
601 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 11:27:22 ID:9PuDKipo
うっうぅぅぅっ破けそう。。。
女教師×生徒のほうが
603 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 17:39:07 ID:npxhBuVj
明日までにユウジ×マリの続きかがカキコしてなかったら
オナニーして自殺します
>603
ちょ、おま!
悪かったよ!
別ネタが浮かんで、こっちに気が回らんかったのです。
今から出来るだけ書くから、イキロ!
書いたよ。
殆ど推敲できんかったよ。
しかも完結してないよ。
今はこれで精一杯だ。
ロクでもないもんだが、読んでくれ…
>603
「暗くて静かなとこだろ?ここら辺り昼間殆ど家に人がいないんだよ。だからセンセイ、声出してくれていいから」
まさに誰か助けてという悲鳴を上げようとしていたマリを挫くように、そう告げてからユウジは組み伏せた女を、獲物を眺めるような満足気な目つきで眺めた。
「でもあんまり騒いだら」
夏だというのに冷たい手の平が、マリの細い首筋に巻きついた。
思わずヒッという怯えの声が口をつく。
「首締めちゃったり、自分のパンツ口に突っ込んだりするよ。そんなの嫌でしょう?」
言い聞かせるように告げられる。それだけの脅しで、マリはもう恐怖で身じろぎも出来なくなっていた。
見開いた眼に涙が滲み、歯の根が合わずカチカチという音が漏れる。
ユウジはマリの耳朶を舌で舐め上げる。身体の下の小さく柔らかい獲物が身体を震わせる。
マリは25歳にして、処女であった。大学の頃、同じサークルの先輩に片思いをし続け、それが実らなかったあと恋をした事はなかった。
可愛らしい容姿をしているので、ちょっかいをかけて来る男は少なくなかったが、マリの心を動かすような者はいなかった。
女慣れしたユウジの舌に耳の穴を舐めまわされ、初めての刺激にマリの肌に鳥肌が立つ。
「あっ…んっ…」
「お、可愛い声。センセイ、感じやすいんじゃん」
そう言いながら、彼は彼女のブラウスの釦に手をかける。
「やめて…お願い…」
「そんな事言っても、ちょっと耳を舐められた位であんな声出してるんだからさぁ」
胸を庇おうとしたマリの両腕をとり、頭の上で押えつける。片手で釦を次々と外し、あらわになったレースのあしらわれた白いブラジャーをしげしげと眺める。
「清楚でいいんじゃない?イメージ通りで。じゃあ乳首の方はどうかな」
「いやっ、誰か、いやーっ!!」
先ほどの警告を忘れ、マリは大声で叫んだ。裸にされてはもう逃げられないと思った。これが抵抗できる最後のチャンスだと。
「んうっ」
直後大きな手の平で口を塞がれる。
もう片方の手は両腕を抑えたままだ。全体重をかけて圧し掛かられ、顔を近づけられる。
何とか身を捩ろうとしたけれど、それも叶わなかった。
「今のはちょっとまずいよ、センセイ。まあ、何回もやられたらの話だけどね」
一回位の悲鳴なら誰も動きやしないよと暗く笑い、恐怖に見開かれたマリの眼を覗き込む。
両手首を押えつけていた方の手を離し、そのままマリの晒された白い腹へと伸ばす。
「!」
ユウジの握りこぶしが臍の辺りに当てられ、柔らかい腹にほんの少し沈み込む。
それは手加減されたものだったけれど、マリはその圧迫感に息を詰まらせる。もし本気でそこを殴られたら。恐怖に気が遠くなる。
「声が出せないようにする方法なんて、いくらだってあるんだよ。センセイ。わかった?」
ユウジはマリに返事を求めていた。
口を塞がれたまま、マリが頷く。
「もうあんな声出さない?」
「……」
「出さない?」
拳に少しだけ力が篭る。
マリはゆっくりと頷いた。直後ぎゅっと閉じられた眼からは涙が一筋流れた。
「何か調子狂うんだよな」
ユウジが呟く。
頬に伝った涙を人差し指でなぞりながら、マリに問い掛ける。
「センセイさあ、もしかして処女?」
図星をつかれてマリは身体を固くする。
「どうなの?」
やっと唇にあてがわれていた手が放される。マリの唇は彼女自身の涎でべとべとになっていた。今自分はどんなに哀れな顔をして、この生徒を見ているのだろう。そう彼女は思った。
声が出せるようになったとは言え、違うともそうだとも言えるわけがない。彼女は沈黙し、呼吸の音だけが響いた。
「なわけないか、センセイ可愛いもんな。そんな顔してやりまくってんだろ?」
嘲笑うように言い捨て、ユウジはマリの背中に手を回し、下着のホックを外す。
「やめてっ!」
マリは木下ユウジの肩に縋りつくようにして上半身を守る。
「し、処女なの…」
「え、まじ?」
誰にもあえては伝えたことのない事実だった。
それを言わざるを得なかった悔しさと恥ずかしさに、マリの顔が真っ赤に染まる。
「何で?」
そう聞いて来た木下ユウジは、心底驚いているようだった。
その眼にまだ子供らしさを感じ、マリの胸に希望が広がる。
「すごく、好きな人がいたの…ふられちゃってから、まだずっと、失恋中なの」
もうプライドを捨てるしかなかった。マリは自分の弱さを見せ、ユウジの情けに縋ろうとしていた。
「あっ…」
次の瞬間、きつく抱き締められていた。
「センセイ、可愛い」
「や…木下くん…お願い、放して」
「やだ」
マリは後悔した。自分の発言はユウジを正気に返らせるどころか、その欲を煽り立ててしまったようだった。
「色々教えて貰おうと思ったんだけど、教えてあげるよ」
息苦しくなる位に抱きすくめられ、男の匂いと人肌の温かさに、不覚にもマリは頭がぼうっとする。
ユウジは身体から力が抜けた彼女の肩から、ブラジャーの紐を外す。
「ぁあっ…」
悲痛な声を上げる女を再び床に押し倒しながら、露になった少し小ぶりだが形のいい胸を手の平につつみ、もう片方の乳首を口に含む。
「あっ…木下くん…やぁっ…」
両手で頭を押し戻そうとするけれど、胸から伝わる刺激に力が入らない。
ユウジはマリの乳首を舌で味わうように転がしたかと思えば、下方からざらっと舐め上げ、もう片方の乳首も親指と人差し指でコリコリとつまむ。
「…あああっ…」
マリの両乳首は、痛みさえ感じる程に固くしこっていた。胸を執拗に愛撫され、ユウジの下でマリは気付かぬうちに腰をくねらせ始める。
「気持ちいいんだ?おっぱいだけでいっちゃう勢いだね、センセイ」
「違っ…気持ちよくなんかないっ…」
屈辱的な言葉に正気に返ったのか、涙の滲んだ眼でマリはユウジを睨んだ。
「そういう事いうと、確かめちゃうよ」
「ええっ…い、いやっ…」
またも両手首を頭の上で押えつけられ抵抗を封じられる。ユウジの手の平はマリの白く平らな腹を確かめるようになぞりながら、ゆっくりと下方へと降りて行く。
白いタイトスカートの中に手を入れ、薄手のストッキングに包まれた内腿を撫でる。反射的に閉じられたそこに手の平を挟まれた格好になり、苦笑する。
「そこをどんなに閉じても、こういう事はできるって知ってた?」
「やめ…んぅっ…」
一旦彼女の股から手を抜き、再び今度は中指だけを沈める。
マリのそこは熱く、ストッキング越しだというのにたっぷりと蜜を滲ませていた。
「ヌルヌルしてるよ、センセイ。何で?」
「や、やめ…やめ…んんっ…あああ」
どんなに両脚に力を込めても、そこの筋を縦になぞるように往復する指を止めることはできなかった。
抵抗しながらもマリはまた腰をくねらせ、声を上げずにはいられなかった。
身体中が熱を持ったように熱い。
ユウジの指は止まらない。
抑えきれない快感の小波が彼女を襲い、すぐそこに大きな波が押し寄せようとしていた。
だが次の瞬間、彼女自身をまさぐっていた指が止まる。
マリの身体に、出口を無くした熱が重くたまる。
「あ…」
彼女は熱に浮かされたような視線を、ユウジに投げる。
口には出さなかったが、どうして?とその眼は問うていた。
「やりずらいよセンセイ、ちゃんと脚を開いて」
「な…」
「もっとして欲しいでしょ?」
「そんな…もう許して…いたっ…」
しこった乳首をきつくつまみ、ひねられる。
「脚を開いて、センセイ」
快楽と痛みを巧みに使い分け、ユウジは経験のないマリを堕とそうとしていた。
「木下くん…いたいよ…」
涙目の訴えも教え子には聞き入れられない。敏感な所に少しずつ力が加えられていく痛みに、マリは観念したかのようにゆっくりと脚を開いて行く。
「あっ…」
その隙を逃さずに、ユウジはマリの足首を掴み、大きく開かせる。
「いやぁぁぁ…お願い、みな、見ないで…っ」
マリは反射的にバネ仕掛けように上体を起き上がらそうとしたけれど、それよりも素早く尻を抱え上げられ、膝を折り曲げる体勢にされてしまう。
まだ下着とストッキングに守られているマリのそこに、ユウジの視線が注がれる。
「センセイ、すげえよ。やらしーかっこ」
彼の眼は、教室で教壇に立つマリを舐め上げるように見ていた時と同じ色を湛えていた。
腰の辺りでたわんでいるスカートはそのままに、ストッキングを素早く脱がせる。
「んうっ…き、木下くん…うそ、や…」
ブラジャー同じ白い下着のクロッチの部分はべったりと染みができ、マリ自身の形と黒い茂みを浮き上がらせていた。
布越しに縦になぞると、滲み出る蜜で熱くぬるぬると湿っている。
「すごいよ、センセイ。下着の上からでもこんなになって」
「ひっ…ぁあ…」
つぷと彼女の核が摘まれる。鋭い快感が下半身から脳天まで一直線に突き抜ける。
「こんなパンツはいてても意味ないよね」
「いや…だめだよ、お願い」
弱々しい哀願に耳も貸さず、木下ユウジは彼女のツルツルした手触りのショーツをゆるゆると降ろして行く。
「ああっ…」
マリは両手で顔を覆って、絶望の声を漏らした。
今マリのそこは、完全にユウジの眼に晒されていた。
淡い茂みに縁取られたそこは、全体的に小作りで、ピンク色の襞が誘うように水気を含んで息づいていた。
今までの執拗な愛撫によって核はぷっくりと膨れ上がっている。
「可愛いじゃん…普段はあんまりしないんだけど、センセイ処女だからね。舐めてやるよ」
言うなりユウジは、マリの脚の付け根へと顔を埋める。
充血して固くなった芽を尖らせた舌先でつついて、まだ誰も受け入れたことのな狭い穴に差し入れる。
「ぁああっ…うそ、ああっ…いや」
先ほど核を摘まれた時に感じた刺激が、休むまもなく身体中を駆け巡る。マリはもう声を上げずにいられなかった。
ユウジは次から次へと溢れてくる愛液を、襞を掻き分けるようにして舐め取った。
二人きりの部屋に、ぴちゃぴちゃという水音が響く。
信じられない。
こんなに、こんなに恥ずかしいことをするなんて。
今まで誰とも、こんなことをするなんて考えられなかった。想像もつかなかった。
大好きだった先輩とだって、こんなこと…。
「んん…っ…ん」
ユウジはわざと音を立てるようにマリのそこを舐めまわし、太腿を撫で、尻の弾力を楽しんだ。
マリは白い身体を真っ赤に染めて、腰をくねらせる。
「センセイ、我慢しないで、いっていいからね」
いく?
うそよ…私…私は、教師なのよ。
生徒にこんなことをされて、達してしまうなんて。
そんなこと絶対に…。
「あっ…」
マリの思考はそこで途切れる。
ユウジの舌は容赦なく、マリを快楽へと追い詰めていく。
彼女は無意識に太腿でユウジの頭をはさみつけ、彼の頭に指を差し入れる。
もう、ダメ…
「ああ…あ…あぁぁっっあ…」
何度も押し寄せる快感の波に、全身を小さく痙攣させながら、マリは教え子の手によって、生まれて初めての絶頂を迎えていた。
以上。
6が抜けてるが、単なるミスで内容は抜けてません。
誰も期待してないのはわかってるが、自分への戒めの意味で
続きは書き上げるので、待てる人だけ待っていて下さい。
なるべく急ぎます…
606さん乙です。
603も草葉の陰でオナヌーに励んでいる事でしょう・・・。
続きが気になります(>_<)
618 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 20:24:55 ID:hdgEnZ5M
+ *
∧_∧ *
(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ
oノ∧∪ ∪
(0゚(0゚・∀・)+ ワクワクテカテカ
∪(0゚∪ ∪
/ヽ_と__)__)/ヽ +
(0゚ ・ ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
(0゚ ∪ ∪ +
と______)______) +
h
o
s
e
m
e
n
d
o
s
629 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 23:22:29 ID:4n3mFgJF
a
補瀬免堂佐
ほ
ね
か
も知れない
女教師殺人事件か!?
632,633ときて、4日でどこまで進んだかとわくわくしながら来てみれば……
>635、君にはがっかりだ。
お
る
す
ば
ん
の
ぼ
う
安田君と先生書いたものです。
2回目エチー書いてみたので落とします。
読んでくれた人、キボンしてくれた人どもです。
またちょい長めです。
私は恋人の安田君と最近になって、急速に関係を深めた。
いわゆる蜜月というやつで、目が合うだけで上せた眼差しを相手に向けてしまう。
二人で居る時は喋る時ですら唇をくっつけて、距離が近くなったら……
大人の時間。
んふふ。
…………と言って、自慢したいところだけど、先に述べたような事はこの三週間まるで無い。
正しいのは一行目だけ。
三週間くらい前にそういう事にはなったけど、その後そういう事どころか、
抱きしめあうどころか、キスどころか、二人になる事すら出来ない。
もっとも、私が教師、彼が生徒じゃしょうがない事なんだけど。
そう。この現状は予想していた事態。
だけど、二人になる時間すらないのはちょっと辛い。
毎日顔を合わせるのに、会話もするのに、そういう雰囲気を出せないっていう状態もかなり辛い。
そうなる前の二ヶ月はおしゃべりするだけで満足だった。……多分。
多分と言うのは、あくまで私が感じたことであって、実際彼がどう考えているか知らないからだ。
それでも、あんな事になりさえしなければ、時々二人になれる時間を楽しむくらいで
穏やかに日々を過ごして卒業を迎えられたのかも、なんてしようもない仮定が頭に浮かぶ。
過去における仮定なんて無意味なのにね。
ともかく、そんな訳で私はこのところ微妙に欲求不満だ。
安田君と二人で過ごせないってい事に対する純粋な理由なのか、
それともえっちがしたいのにできないっていう事に対する不順な理由なのか、
その辺りは自分でもよく分からないんだけど、とにかく欲求不満。
このところ、ずっと胸の辺りがもやもやして、なんとなーくイライラしてる。
生徒と接している時にそのイライラを出さないようにはしてるつもりだけど、
完璧に制御できてる自信はない。
今週に入ってチョークがよく折れるのは、湿度のせいじゃなくてきっとそのせいだ。
しかも、暇さえあれば、こんなことばっかり考えてるし……。
私は湯飲みを空にすると、テーブルに置いて、なんとなくっていう感じでゆっくり辺りを見回した。
頭の中で考えてる事が他人に聞こえる訳はないなんて、よーく分かってるつもりなのに、
それでもやましいところがあるとついついきょろきょろしてしまう。
今もそう。
だけど、当然、こっちに変な視線を向ける人はいない。
昼休みの数学研究室はいつもと同じ。
私を含めて七人の教員と、質問に来てる何人かの生徒でそこそこにぎわってる。
目の前の副主任と隣のじじ様が生徒に取られてしまってるおかげで話し相手がいないまま、
私は雑念を払うべく、大学入試の資料かなんかに手を伸ばしてみた。
来年は三年生の担任になる筈だから、今まで程のんびりしてはいられない。
進路を決めていない子のためにも、と取ってつけたようなセリフを
頭の中で並べながら表紙をめくると、がらりと扉が開く音がした。
どうせまた質問に来た生徒だろう。
そう思って顔を上げないでいたら、質問に来た生徒、というのは合っていたけど、
「岩瀬せんせー。質問に来ましたー」
と、聞き慣れた声がした。
顔が緩みそうになるあたり、やっぱり私はかなり安田君にその気になってるらしい。
出来るだけそっけない表情を作って顔を上げると、見慣れないめがね君がこっちに来るところだった。
一瞬、誰?と思ったけど、よく見るとやっぱり安田君だ。
見慣れないせいか、黒い細フレームの眼鏡がなんだか浮いて見える。
「あれ?どうしたの?さっきまで、眼鏡なんてかけてなかったでしょ」
資料を閉じて、元あった場所に戻しながら聞くと、彼は困ったような怒ったような顔をした。
「うん。さっきまではコンタクトしてたんすけど、中谷とぶつかった拍子に取れちゃって……」
「見つからなかったの?」
「違う。何人かで探してたら、通りかかった島崎に踏まれて……ぱき、って」
挙がった名前があまりにも状況にふさわし過ぎるメンバーで、私が思わず笑ってしまうと、彼は、
「笑い事じゃないっすよ」
と、不満そうにぼやいて、持ってきたノートを開いた。
開いたページは三時間目の授業でやった位置ベクトルのところ。
「はいはい、ごめんごめん。
……で……、今日のところね。どこら辺が分からなかった?」
「えーっと、こっちのAとBの間に点Pをとる方の話は分かったんすよ。
だけど、外にPを取るとよく分かんなくなっちゃってー……」
二人の時はタメ語なのに、安田君は周りに人がいると絶対に敬語らしきものを混ぜて話す。
なんとなく違和感のある喋り方に耳を傾けつつ、要らなくなったプリントを取って裏返して、
「はいはい、みんなそこで嫌になっちゃうんだよねー。
ま、ベクトル問題でマイナスが付くやつは、問題解いて慣れるのが早いんだけど……」
と、前置きをしながらその上に適当に線を引いた。
説明をしている間、彼は「うん、うん」とか、「そこ、もう一回」とかくらいしか
言葉を発しなかったけど、一対一で喋るのすら久しぶりなせいか、
私は安田君の声をやけに近くに感じていた。
それでも、彼は真面目に質問できているんだから動悸が早くなるなんて不謹慎だ、と
自分に言い聞かせながらどうにか説明を終えて、
「……と、こんな感じで分かってもらえた?」
と言いながら、彼の方を振り返った瞬間、カチ、と私の眼鏡に何かがぶつかった。
「あ、う……っつ」
驚いて思わず顔を引いてから、ぶつかったのが安田君の眼鏡だと気が付いて、私はかなり慌てた。
彼も慌てて顔を引く。
「えっ、あー、ごめん、だいじょぶ?痛くなかった?」
「あっ、あー、だいじょぶっす。これ、……この眼鏡、すんごい度が弱くってー。
見えづらいなーとか思ってたら、顔が下がりすぎちゃってたらしくー……」
「あ、ああ、そうなんだ。予備でも、眼鏡の度はこまめにちゃんと合わせといた方がいいよ」
どこかで聞いたセリフを言って笑って見せたつもりだけど、
眼鏡がぶつかるって事は相当顔が近づいてたって事でしょ?
……うわ、実は傍目にかなり恥ずかしい距離じゃない?
傍から見て、変に見えなかったかな。
わざと、って事はないと思うんだけど……。
っていうか、こんだけ近づいてもちゅーの一つも出来ないのも悔しいなあ。
くっそう……。
私がまた不謹慎な事を考えてると、安田君は気のせいか赤く見える顔の割に冷静な口調に戻って、
「あと、もう一個……」
と、ノートを捲った。
勉強熱心、いい生徒だ。
くう、これが彼氏だって自慢したいのに出来ないのもまた……。
と、勝手に逸れていく思考を手元に手繰り寄せて、私はノートに目を落とした。
「うん、どこ?」
「これなんすけど」
ページは先週の単元。
そんなに難しくないところだったから、彼なら質問する必要ないのに、と思っていたら、
「ここ」
と、ノートの右下隅を指差された。
計算式からちょっと離れたところだ。
なになに。
『したい』
?
…………死体?
……いや、違うな。
………………。
安田君?これって、もしかして、『I want to do.』みたいな?
ちらりと顔を上げると、さっきより少しはなれたところにある顔が、どう?と聞いてきた。
どう?じゃないっ!
「あー……、これー……。これはね、うん、難しいね」
「えー」
えー、じゃないっ!
私だってねえ、と言いたいのを堪えつつ、どうにか笑顔を作って、
「まあ、そのうち、ちゃんとするから」
傍から聞いて違和感がない程度の日本語を苦し紛れに並べると、
彼はどこか不満そうな様子を残しつつも、
「はーい、分かりました。ありがとーございました」
と、言ってくれた。
教室に戻ろうとする安田君を見送ろうと、軽く手を振ると、不意に副主任から声をかけられた。
「あら、岩瀬先生、顔が赤いわよ」
まずい、顔に出た?
帰りかけていた安田君が足を止めて、こっちを向いた。
それでも、そっちには顔を向けないようにする。
「え?そうですか?」
動揺を悟られないように出来るだけ、落ち着いて顔を隠したりしないように副主任の方を向くと、
彼女は軽く二回頷いて、
「うん、やっぱり赤いわ」
と言った。
言われてから気がついたけど、確かに顔が熱い。
まさかばれてないよね。
落ち着こうとすればするほど、顔は熱くなる一方で、私はさりげなく頬に手を当ててみた。
外から触っても熱いのが分かる。
どうしたものかと思っていると、横に立っていた安田君が口を挟んできた。
「先生、もしかして風邪じゃないすか?今、流行ってるし」
バカ!あんたのせいでしょうが!
と言いたいところだけど、彼は彼なりにフォローしてくれてるんだろうし、
どっちにしたってそんなこと言う訳にもいかない。
「おかしいなあ、だるいとかはないんだけど……」
話を合わせながら、少しでも顔を冷やそうと手で顔を扇ぐと、
副主任が教員用の時間割表を見てから、改めてこっちを向いた。
「保健室、行ってきたら?」
「え、でも、多分平気ですし」
「でもねぇ、さっき彼も言ったみたいに風邪流行ってるし……。
先生、三年生も受け持ってるでしょ?受験生にうつしたら大変よ?」
「まあ、そうですけど……」
「次の時間、授業無いでしょ?保健室のお留守番も兼ねて、熱測るついでに休んでらっしゃいよ」
「お留守番……ですか?」
「そう。今日、保健の先生いらっしゃらないから、誰かお留守番してないといけないの」
そう言うと副主任はにっこり笑った。
そうか。本来のお留守番役は、副主任、貴女でしたか。
要するに私は熱の計測を口実に、体よく保健室のお留守番役を押し付けられたのだ。
まあ、急いでやらなきゃいけない事がある訳じゃないからいいけどね。
「分かりました。じゃ、お言葉に甘えて、五時間目は保健室にいます。
多分、大丈夫だと思いますけど、念のため」
副主任とやり取りする間に、私の顔の熱はだいぶ冷めてきていたけど、
せっかくだから、保健室でごろごろさせてもらう事に……。
って、他に生徒が居なかったら、それってもしかしてすんごいチャンス?
と、安田君に視線を向けそうになって、私は自分の中に浮かんだ考えに呆れてしまった。
不謹慎とかそういう次元を超越してる。
ここは学校、教師としてあるまじき発想を即座に浮かべた自分の頭に
ある種の感動さえ覚えてしまう。
そんな私の考えに気づいているのかいないのか、安田君は涼しい顔で副主任と
私の会話を聞いていたけど、私が立ち上がる前に、
「じゃ、先生、また分かんなかったら質問きます」
と、さっさと数研を出て行ってしまった。
あまりにそっけない態度に身勝手な不満を覚えつつ、机の上に出しっぱなしになっていた
ボールペンやら蛍光ペンを筆立てに戻すと、私は笑顔で副主任に手を差し出した。
「宮城先生、保健室の鍵、下さい」
当然のことながら、保健室には鍵がかかっていて誰も居なかった。
よくよく考えたら、昼休みに保健室に鍵をかけておく時点で副主任は
保健室のお留守番なんてやる気がなかったのだ。
ま、来るか来ないか分からない生徒のために昼休みを潰すのもバカバカしい
という考えには私も賛成だけど。
せっかく保健室に来たんだし、と熱を測ってみたけど、熱なんてある訳がない。
36.1度。平熱。いたって健康だ。
熱を測ってる間に予鈴が鳴ったせいで、賑やかだった廊下も今では静まり返っている。
窓の外には静かな校庭。
体育の授業はなし。
こりゃ、ケガ人なんて来そうにないね。
来るとしたら腹痛を装ったサボりの生徒。
……しまった、参考書の一冊も持ってくるんだった。
せめて計算用紙とボールペン。
これからの一時間、何もする事がないことに気がついて、私はため息をついた。
まったくなんにもする事がないくらいなら、忙しいほうがマシだ。
「いいや。もう、寝よ」
誰も居ないのに、そんな風に呟いて、私は窓側のベッドへと足を向けた。
校庭でも眺めていようかと思ったけど、あるのはフェンスの向こうのマンションだけ。
天気もイマイチ。
こりゃ、本格的に寝るしかないな。
私はベッド周りのカーテンを引いて、即席の個室を作った。
狭い空間は落ち着くからすぐ寝られる。
私は靴を脱いでベッドに上がると、眼鏡を枕元において毛布を頭までかぶった。
ひんやりとしていたシーツが自分の体温でいい感じに暖まってくる。
遠くで本鈴が鳴っている。
お留守番は嫌だけど、たまにはこういうのもいいかも。
見つかったら、やっぱり熱がありました、って言えばいいし……。
ふふ……。
まどろみの心地よさに意味のない笑みがこぼれた瞬間、
私の安らかな時間はガラリという無遠慮な音によって打ち破られた。
ガラガラ、ぴしゃっ!勢いよく開いた扉は、今度は物凄い勢いで閉められた。
「せんせー」
安田君だ。
一瞬、どきりとしたけど、安眠を妨害された私は寝たフリをして、返事をしないでいた。
「せんせ、居るんでしょ?」
居るけど寝てますよー。
心の中で返事をして、寝返りを打ち、改めて毛布を頭までかぶると、すぐ後ろで声がした。
「先生、職務怠慢」
「私は具合が悪くて寝てるの。サボってる訳じゃありません」
毛布から顔を出して声のした方を向くと、カーテンから頭だけ突き出してる姿が
ぼんやりと目に映った。
「先生、マジで具合悪いの?」
具合と言うより、機嫌が悪いの。
「そういうあなたは何?授業はどうしたの?休みじゃないでしょ?」
思った事の代わりにサボった生徒を発見した風紀の先生のような事を言うと、
彼は断りもなくカーテンのこっち側に入ってきた。
「……下っ腹の調子がおかしいんです」
眼鏡をかけていないせいで表情がよく分からない。
授業をサボった事なんてない子だから、もしかしたら本当にお腹でも壊したのかも。
しぶしぶ起き上がって、枕の横に置いていた眼鏡に手を伸ばした瞬間、その手首をつかまれた。
「は?」
びっくりして顔を上げると、目の前には顔。
いくら近眼でも、これだけ近かったらはっきり見える。
「先生……、何拗ねてんの?」
「拗ねてる?誰が」
「先生が」
言っている意味が分からない。
そう抗議しようとすると、
「……ま、いいや。……ね、ちゅーしよ。ていうか、させて」
と、顔が更に寄ってきた。
心構えが全く出来てないかったせいで、思わず顔を引いてしまう。
「たっ、……たんまっ!」
「なんで?」
なんでと言われても、ただ驚いたというのと、本当に久しぶりに二人っきりになったせいで、
緊張しているだけだから、どうも上手く返答できずに困っていると、
目の前の顔があからさまにヘコんだ表情になった。
「……やっぱ、ダメ?」
「あ、違う違う。えーと……ダメじゃないよ?」
むしろ私だってしたかったんだけどさ。
久しぶりで照れてんだよー、と思ってからそんな事を思った自分に顔が熱くなってきた。
いい年して、何をそんなにうぶな事を……。
安田君の彼女になってから、どうもこう……しばらく無縁だった感情が湧き上がってきて、
私は結構戸惑ってしまう。
今も結局、その辺りをちゃんと伝えられずにいると、彼は私の手首を掴んでいた手を
手の方に移してから握り直して、大きな深呼吸をした。
「ごめんね、先生。ホントはこんな予定じゃなかったのに」
決まり悪そうに空いた手で髪をかき上げると、安田君は隣に座っていい?と聞いた。
私もようやく落ち着いてきたから、いいよ、と言うと、彼は手を繋いだまま私の左に座った。
「こんな予定じゃなかった、ってどんな予定だったの?」
落ち着きを取り戻して、口調まで教師のそれに戻ってしまう自分を恨めしく思いながら、
私は彼の横顔を覗き込んだ。
「えー……。なんていうか、久しぶりだからちょっと普通に話してー、
で、その後ー……出来たら嬉しいなー、って感じの予定」
彼はそこまで言うと、ぷいと顔を背けてしまった。
うわぁ、可愛い。
私だって、さっき保健室のお留守番を賜った時にはそんな予定が頭に浮かんだ。
でも、安田君はそっけなく出て行っちゃうし、お留守番はそのまま押し付けられるし……。
ああ、なるほど。彼が言ったことは正しい。
私はちょっと拗ねてたみたいだ。
まあ、そんなんじゃ拗ねたくもなるよね。
自分の行動その他を反省してはみたものの、実は彼も同じ心境だったことが嬉しくて、
私は彼の腕に寄りかかった。
ぴく、っと彼の肩が強張って、手がぎゅっと強く握られた。
顔がこっちを向いたから、私も彼の方に顔を向けると
見慣れない眼鏡の向こうに見慣れた赤い顔があった。
やっぱり普段眼鏡をかけてない人の眼鏡顔は新鮮だ。
家ではいつも眼鏡なのかな。
家ではどんなかっこうしてるんだろ。
なんて事を考えてたら、彼の顔がだんだん固くなってきた。
「せ、先生……。オレ、意外と我慢強くないんだけど……」
変に気取らないところが可愛い。
可愛いだけじゃなくて、嬉しい。
にやけた顔になってるのを自覚しながら、私は彼の眼鏡に手を伸ばした。
「我慢強かったら、我慢しちゃうの?せっかく、久しぶりに二人になれたのに?」
大人しく眼鏡を外された安田君の喉仏があからさまに上下に動いた。
生唾を飲み込むって、ホントにあるんだ。
「……いいの?」
緊張してるのか、掠れた声がまた私をドキドキさせる。
あー、まずい、まずい。
「ホントは良くないんだけど」
そう、良くないんだけど。
学校だし、保健室だし、ホントに具合の悪い子が来るかもしれないし。
だけど、
「私も意外と我慢強くないんだよね」
それに、時間も無いし。
と付け加えようとした瞬間、ベッドに押し倒された。
「んっ!……ぅ、んっ、…まっ」
ちょっと待て、と抗議したくてもそんなのさせてもらえない。
半ば無理矢理みたいにして舌が口の中に入ってきた。
待ってってば、君の眼鏡をどこかに置かなきゃ、って思うのに、言いたいのに……。
いかん。
唇を離したくない。
もうずーっとこうしてたい。
口の中で乱暴に動く舌に応えながら、私は眼鏡を持ったままの手を彼の首に廻した。
眼鏡を持ってるせいでちゃんと彼に掴まれない。
だから、これをどうにかする時間が欲しい。
でも、唇は離したくないから、結局このまま。
ちょっと矛盾した二つの気持ちの間にいると、お腹の辺りを探る感触がした。
始めは放っておいたけど、手がジャージに潜りこんで来て、
つたない手つきでTシャツの上を探られると、さすがにくすぐったい。
私は我慢できなくて、身体を捩ってしまった。
「ふ、はっ……」
今までちょっとずつしか入ってきてなかった酸素を一気に吸い込むと、
彼は同じように喘ぎながら、私のジャージのファスナーを一気に下ろした。
続いて、ズボンの中に突っ込んであるTシャツの裾を引っ張り出されて、
熱くなってたお腹の辺りがちょっとだけ涼しくなった。
「先生って、Tシャツの裾、入れちゃってるよね」
顔は良く見えないけど、少し不満そうな声に私は頷いた。
「だって、おばちゃん先生たちがだらしないから入れなさい、って言うし」
「でもさー、なんかダッサくない?」
「それは私だってそう思うけど。でも、しょうがないじゃない。
生徒の取り締まりより、教師の取り締まりの方が実は厳しいんだもん」
そう。厳しいのだ。
だって、生徒を指導する立場にいる人間が乱れてたらいけないから。
だけど私は今現在、よろしくない教師の見本みたいな事をやってる。
まだ不満そうな声を発している彼を適当にあしらいつつ、
右手に持ちっぱなしになってた安田君の眼鏡を掛けてみた。
置き場に困ってたっていうのもあったけど、彼の顔を見たいと思ったっていうのもあったから。
掛けてみると、ちょっと大きいけど、この眼鏡、なかなかはっきり見える。
どうやら彼は私並に視力が悪いらしい。
眼鏡が不可欠って、何気に辛いよね。
ふふ、案の定膨れてる……わりに、手はしっかり……っていうか、
「でも、脱がすの手間だし……って、先生何やってんの?」
「……安田君、これ、すんごい度が弱いんじゃなかったの?」
安田君の質問には答えず、逆に問い返すと、彼はTシャツの中で胸の辺りに登ってきていた手を止めて、
一瞬、何を言ってるんだろう、という顔をした。
それからすぐに、ああ、と呟いて、
「だって、あの場であの状況だったら、そう言うしかなかったからさ」
と、あっさり言ってのけた。
予想外の反応に抗議しようとすると、彼の顔が近づいてきて、ほっぺたに軽くキスをされた。
それだけなのに、私は妙に動揺して声を裏返してしまった。
「やすっ……あ、あのねえ」
そんな私を差し置いて、今度は唇に軽くキスすると、ほっぺから首の方にキスをし始めた。
「ちょっ、……だ、ダメ……」
「ダメ。先生、いい匂いなんだもん。
さっきだってさ、すっごい久しぶりに先生の傍に立ったらさ、先生の匂いがしてさ」
さっきまで包むくらいの感じだった手が、ブラの上から胸を揉んでくる。
首からくるぞくぞくした感覚のせいか、手の動きにも簡単に身体が反応してる。
少し落ち着いていた身体がまた高まってきた。
どうせする事はするんだから、堪える必要なんかないのに、
心構えをしてなかったタイミングでコトが進行し始めたせいか、
完全にペースを彼に持っていかれてしまった。
「匂いなんてしないからっ!」
どうにかこうにかそう言ったけど、彼は取り合わない。
「するの。でねでね、あー、先生の匂いだー、って思ってたら、
知らないうちにあんなに近くに行っちゃってた、とそういう訳」
「なにっ、それ……って、首…は、あっ!」
だめだ、頭がくらくらしてきた。
聞こえているのかいないのか、それとも聞かないフリなのか、
歯で鎖骨の上をなぞられて、音がするほどキスをされて、
思わず上がりそうになる声を殺すのだけで手一杯。
「わざとじゃなかったから、オレもびっくりしちゃったんだけど」
で、とっさにあの言い訳か。
うまく誤魔化したのは認める、けどっ!
いつの間にブラを外したんだか、地肌に手が触れてる。
そりゃ、フロントホックだから、後ろよりはいいだろうけどさ、
「あ……んッ!!」
バカ、弄るな!声が……
とっさに手に触れた毛布を握り締めて、唇を噛む。
安田君はそんな私に気が付かないらしい。
「せんせーの胸、やらけー……」
そう言ってもらえるのはすごく嬉しいんだけど、今はあんまり堪能しないで欲しい。
Tシャツの中で手探りしつつ、上からは頬ずりしたりキスするのも、私を簡単にくらくらさせる。
この程度でいっぱいいっぱいになるなんて、どうやらさっきのほっぺへのちゅーで
簡単に私のスイッチは入ったらしい。
それは自覚できてるんだけど、スイッチをオフに出来ない。
「ん、くっ!」
なんでTシャツの上から噛むの?
そのおかげで私がびくっと身体を強張らせると、やっと安田君の顔がこっちに向いた。
「先生、もしかしてちょっと感じてくれてる?」
聞かなくたって分かるでしょう?
っていうか、分かってくれ。
しかも、ちょっとじゃないんです。
私こんなに過敏だったっけなあ……。
頭の中ではあれこれ浮かぶのに、出来たのは頷くことだけだった。
それだけだったけど、彼はすごく嬉しそうな照れ顔になって、Tシャツの下から手を出すと、
毛布を握ったまんまだった私の手を握って、またキスをくれた。
少し落ち着いて息が出来る。
彼は今度はおでこに軽くちゅーをすると、どことなくバツが悪そうな顔で
まじまじと私の顔を覗き込んできた。
ああ、そっか……。
「ね……、そろそろしない?」
「いいの?」
意外そうな顔がおかしい。
毛布から手を離して、念のために腕時計を見てから彼の首に手を廻した。
「したい、って自分で書いてたじゃない」
「……うん、まあ」
「次、いつになるかわかんないよ」
「だよね」
なんでためらってるんだろ。
さっきまで、あんなに積極的だったのに……。
「時間、なくなっちゃうよ」
「え、まだ時間ある?」
表情がぱっと明るくなった。
なんだ、時間気にしてたんだ。
したくてしょうがない、っていう反面、そういうところに気を遣ってる
アンバランスな感じが、また私のツボを刺激する。
私はそんな彼がおかしくて、思わずくすくす笑ってしまった。
「笑わないでよ。
担任と学級委員が二人してロングホームルームに遅刻したら、さすがにやばいじゃん」
「そのくらい、ちゃんと分かってる、って」
彼がジャージを脱がせ易いように腰を浮かせる。
脱がすのなんてまだ慣れてないらしくて、少し手際が悪いけど、そこがまたいい。
さっき首やらなにやらにキスされたお返しに、脱がせてもらってる間、
私は彼の耳やほっぺたをいっぱい唇でなぞった。
彼もくすぐったいらしくて、私がそうすると首を竦めて、あう、とか声を立ててくれる。
嬉しさに胸のドキドキがまた早くなってきた。
声を聞きたくて、もっと何かしようとすると、腕からするりと逃げられて、
ジャージを下着ごと全部脱がされてしまった。
下半身がスースーする。
下着と一緒に脱がされるのはちょっとやだ。
時間が無いのは分かってるんだけどね。
ちょっと不平を言いたい気にもなったけど、今はストップ。
浮いてしまった手を彼の制服に伸ばして、私は彼のブレザーの襟を引っ張った。
「なに?」
「ね、これくらいは脱いで」
そう言っただけなのに、安田君は何故か顔を赤くして、私の要求に素直に応えてくれた。
彼がブレザーを脱いでる間、起き上がって、
むき出しになっちゃってる下半身をTシャツの裾で隠そうとすると、
「先生、エローい」
と、彼が笑った。
そう言われると、意識してなかっただけになんだかすごく恥ずかしい。
「え、別にエロくないよ。
ただ、ねえ、なんかそのままって言うのもちょっとなんかなあ、って」
「あ、先生照れてる」
ブレザーをベッドの下に落とした安田君は、からかうようにと言うよりは嬉しそうに笑った。
そんな彼をちょっと睨む。
別に怒ってたりする訳じゃないんだけど、指摘されて自分の照れを肯定できるほど
私はまだ人間が出来ていないらしい。
「そんな顔しないでよ」
彼はあくまで嬉しそうだ。
「うるさいなぁ。エロい事しようとしてるんだから、エロくてもしょうがないでしょ」
筋が通っているようで通っていない言葉を返すと、何それ、と安田君は
ズボンの後ろのポケットからお財布を出しながらまた笑った。
「何よ、さっきから」
「そんな先生も先生じゃない先生っぽくて嬉しいなーって。
……ちょっと恥ずかしいから、こっち見ないで」
どうにも上手く言い返す言葉を出せずにいた口を塞がれた。
ちょっとびっくりしたけど、すぐに目を瞑ってそっちを見ないようにする。
うずうずしてる身体を抑えるように、Tシャツの裾を握り締めてるくせに、
キスを深くしようとしてる自分がいる。
だって、お財布が床に落ちる音とか、ベルトを外す音とかが聞こえたら、
スイッチの入った身体は余計に加速していく訳で、ここまで来て止められる方がどうかしてる。
「…ん、……あ」
また、舌が触れ合って、ぞくぞく感が増してきた。
今度はさっきほど乱暴じゃないけど、それでも私を逃がさないようにしっかりと絡み付いてくる。
触られてるのは唇だけなのに、身体中が彼を欲しくなってきてる。
「ん……ン、んっ……」
どこから出てるんだか分からない声が漏れ始めると、安田君は今度はさっきより優しく
私をベッドに押し倒した。
手が脚の間に入ってきた。
当然指がそのまま……。
「っ……」
やだ、そこされると……。
「う……ッ、ふ…うぅ……」
私の反応にあわせるみたいにして安田君の指が動いてきて、それにまた反応しちゃう。
声を殺そうとするせいで酸欠になって、かえって頭がくらくらしてくる。
もうちょっとの間、この感覚に身を任せていたいけど、そうも行かない。
私は力が入らなくなってきた手で、上にかぶさってる彼をどうにか押すと、唇がちょっとだけ離れた。
「安田、くん……」
一度深呼吸。
「あの、もう、いいよ」
「でも、もうちょっとした方がよくない?」
どこで仕入れた知識?と思いつつ、彼の肩に置いてた手に目を向けると、
やっぱり時間があんまり無い。
「……そのうち、もうちょっとして。時間ないし」
「あー、そっかぁ」
とてもとても残念そうな声。
私も残念だ。
でも、
「でも、私はこうやってられるだけでも嬉しいな」
彼の顔を引き寄せて、鼻の頭にキスしてあげると、安田君は、
「そだね。オレもここまで出来ただけでも、すっごい嬉しい」
と照れながら答えてくれた。
身体の中に熱い塊が入ってくる。
目の前の顔が切なげに眉を顰めてる。
たったそれだけなのに、この三週間くらいの空白が簡単に埋まっていく。
「やっぱ、先生の中気持ちー」
最後まで入ると、安田君はぎゅっ、て抱きしめながらまた幸せそうな顔でそう言ってくれた。
「ずーっと、ここにいたいー」
バカな事言わないの、と笑いたい反面、私もずうっとこうしてたいとか思ってる。
「早く卒業してね」
「卒業までおあずけ?」
ちょっと重さがかかって、中からあの独特のぞくぞくが湧き上がってくる。
「機会があったら、……したいけど、でも、難しいじゃない」
考えてる事が事だけに、口に出すのが恥ずかしくて、私は後半もごもごと呟くみたいにして言った。
なのに、そのコメントは安田君の心をキャッチしたらしい。
はにかんでるくせに、嬉そーな顔でキスをしてから、更に嬉しさを隠し切れない様子で、
「機会があったらしてくれる?」
と、聞いてきた。
彼が乗り出してきたせいで、また奥の方が圧迫される。
「んっ!……機会が、あったらね」
熱くなって多分赤面してる顔を、これ以上見られたくなかったのと、
どうやっても抑えられない声を押し込めるために、私は安田君の顔を
自分の方に引き寄せて、彼の唇で自分の唇を塞いだ。
それが合図だったみたいに、安田君が少しずつ動き始める。
始めはゆっくりだったけど、すぐに動きは強くなっていって、
塞ぎあってる口の方も強く貪られた。
彼が時々漏らす、堪えた声が直接身体に響いてくる。
どこもかしこも私の身体は安田君でいっぱいになってきてる。
このところ、私の中に巣食っていたフラストレーションが一気にどこかへ飛んでいく。
彼の事を抱きしめてもっといっぱい彼を感じようとしていると、唇が離れた。
「あ…っ、出……ッ!」
思わず目を開けて彼を見上げると、間近にある眉間にぎゅうっと力が入って、
次の瞬間、身体がびくっと跳ねた。
「く、あっ!……んぅ、っ…………」
少しの間震えてた身体は急に力がなくなって私の上に落ちてきた。
ちょっと苦しい。
でも、ホントに全部を預けてもらえてる気がして、私は彼をそっと抱きしめた。
ずっとこうしていたいけど、そういう訳にもいかない。
それは安田君も分かってるらしくて、だるそうに起きあがると、私から身体を離して
きょろきょろと周りを見回した。
それから、すごく気まずそうな顔で、
「……先生、ティッシュ持ってる?」
と聞いてきた。
私たちは恥ずかしいね、って笑いながら保健室のベッドの上で背中を合わせながら後始末をした。
「ホントだよー。こないだは先生、イっちゃってたから良かったけどさー」
「それはそれで、気がついた時、私が相当恥ずかしかったんだけど……」
「そうなの?」
「そうなの」
思い出しただけで熱くなってきた顔を手で扇いで、ベッドから降りる。
下に落ちてた服を拾って、着なおすと、後ろからぎゅっと抱きしめられた。
「んー、もう、先生大すきー」
びっくりしたけど、それ以上にこれはすごく嬉しい。
私も大好きだ。
そう返そうと思ったけど、目の前に来た安田君の腕時計を見て、私は焦った。
授業終了までもう二分もなさそうな時間だ。
もうちょっとこうされてたいのにっ!
でも、今はそんな事いってられない。
私は安田君の腕の中で回れ右をすると、ちょっと背伸びして軽いキスをした。
「ね、時間、まずいから」
「え?マジで?」
彼も焦って時計を見る。
「うお、まっずいじゃん。てか、先生、眼鏡返して」
踏み出しかけてた足を止めて、安田君が手を出してきた。
すっかり忘れてたけど、そういえば私がかけてたのは私のじゃなくて、彼のだ。
眼鏡を外してぼやけた視界の中、出された手に乗せてから、ベッドの方を見る。
しわくちゃになったベッドのシーツに気恥ずかしさを感じながら、
枕の横に置きっぱなしだった自分の眼鏡を取って、それをかける。
「先生、じゃ、またね」
焦りを含んだ声でそう告げる彼に、後ろ手に軽く手を振ってシーツを直し始めると、
一度遠くなりかけていた足音がまた戻ってきた。
「どうしたの?」
振り返ると、安田君はいつもの照れたような顔で、
「忘れ物」
と、身体を軽く屈めてきた。
チャイムが鳴ってるじゃない!と思った瞬間、
カチ。
眼鏡がぶつかって鼻がぶつかった。
そんでもって唇も。
私が言葉を失っていると安田君はもう一回、またね、と言って
ベッドを囲んでいるカーテンの外へと姿を消した。
取り残された私はしばし沈黙。
軽く動揺してる頭を諫めつつ、どうにか痕跡を残さないようにはしてみたけれど、
授業にも間に合うように教室に戻ったけれど、
不覚にも六時間目のロングホームルームの内容はさっぱり頭に入ってこなかった。
(終)
671 :
591:2005/12/27(火) 10:18:03 ID:2itEW0Ap
(*´Д`)GJGJ!! オメガモエス
いやーお気に入りに入れて毎日チェックしてた甲斐がありますた。
ageておきます
専用ブラウザ使いなよ
674 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 23:31:57 ID:qHgt/9Hx
保守
675 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 21:24:08 ID:lUhabc37
保守
h
a
k
u
b
a
n
o
o
u
j
o
a
n
e
白馬の王女アン
うおおおおおおおおおおおお
神キテタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!
ほ
も
ろ
げ
697 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 16:45:08 ID:kW9fZPVf
女生徒×女教師
o
k
u
s
a
m
a
h
a
o
j
a
m
o
死にます。
イ`
ヤダ
本当に死ぬよ。
勝手にしろ( ´,_ゝ`)
( ´,_ゝ`)
人が死んだんだぞ!!
笑うなバカ!!
職人さん、来ないかな〜
o
m
u
s
724 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 14:56:05 ID:QhWgG5vy
教え子と先生が実は夫婦・・・って設定はエロい。
いいよねえその設定。
漏れが持ってるのは『せんせいとわたし』(小笠原朋子、非エロ四コマ)くらいだけど。
>724
それなんておねティ?
>>727 スレタイ読め
そっちはノーサンキューだ
男の教師なんて大っ嫌い
男性教師なんかイラネーヨ
200万歩くらい譲っても、先輩女教師×新任(or 実習)男子教諭までかなぁ。
200万歩も譲る気なんて更々無い
732 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 02:53:45 ID:6vFVNESz
>>724 イイですよね。皆の前ではキリっと立ち振る舞う美人教師が
自分の前でだけは何でも言うことを聴いてくれる新妻・・・たまんないっす。
新婚夫婦らしく放課後の校内で全裸エプロンで個人授業してほしい。
733 :
sage:2006/03/22(水) 17:57:55 ID:3DWch5Ka
>>732 全裸エプロンでバイオリン演奏してほしい
735 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 13:06:03 ID:dLGmpf6F
クラブでは厳しい指導をする顧問の先生の家が、少年の家の家臣で主従関係が
現在まで続いていて、女教師は少年が生まれた時から彼に臣下の礼をとり、彼
一人を主人として仕えてきて、遊び・勉強・身の回りの世話から、筆おろし・
夜のお世話まで努めてきている。
>735
それは時代物か?ファンタジーか?
……現代物か?
いずれにせよ、少年が支配者然としているか、傅かれていることにとまどいを見せているかで
ターゲットが大幅に変わりそうだな。
737 :
sage:2006/04/10(月) 14:07:28 ID:Aeg/VLqo
神まだー?
まだー?
>735
そんな出来上がったカップルの話のどこが面白いもんか。
オレならこうするね。
先生の方は少年にLOVE。いつでもどうぞ状態なのだが、自分からおねだりするのははしたな
いから、さりげなく無防備なところを見せたりしつつ、少年を誘っている。
ところが少年の方は他の女にばかり目を向けていて、あまつさえ、先生に手伝わせて他の女と
よろしくやったりする。
ラストは当然、生徒×先生が出来上がるのだが、オチがひとつ。
二人は実の姉弟で、姉の方は草とは知らず、弟の方は知っていた。
つ、釣りなんだよな・・・?
もうどっからつっこみゃいいのか分かりません
>740
そう言わず、前からでも後ろからでも思う存分に突っ込んでみては如何ですか?
もう安田君と先生は帰って来ないのか・・??
保守
保守
何歳くらいの先生がツボ?
1・学校出たての新米(22〜25)
2・生徒から見れば大人のオンナ(26〜30)
3・オールドミスあり人妻ありの熟女教師(30以上)
実は俺「1」には燃えないんだ…なんでだろ?
2が良い
というか25〜28が良いw
1ではまだ学生気分が抜けてないだろうし
>>745 どれも好きだけど、バリエーションが豊富なのは3だと思う。
処女設定から経験豊富までいろいろありだから。
どのタイプがツボ?
1・フェロモン系
2・お友達系
3・マジメ系カタブツ
私的には3。
1には萌えないんだよな。なんつーか、女教師である必然性っちゅーかなんちゅーか、
そういったものが希薄だからかな。
そりゃ3でしょ。乱れる姿に燃え、そして時に萌え…
3だな。
こっちも真面目な生徒を装って、熱心に質問するフリをしつつ近づく。
で、ウブな男子高校生が大人の女性に恋をしてしまったという舞台設定を作りつつ、
青臭い恋情を前面に出して、なし崩しに押し倒す。
厳格な人妻教師が落ちる様が観たいw
できれば不良グループに輪姦とかじゃなく、ヲタっぽいヤツに秘密調教される展開が好き
他の生徒に二人の関係が悟られないように、みんなの前では1や2で演じる
というのはありかも。
それでもって、二人きりになったときだけ純情になるとか…
ちょっとお邪魔しますよ。
流れとしては、3に近い感じ。
大学出たての新米スマソ。
夏の日差しが眩しいある晴れた日の午後。
真理子はようやく慣れてきた道のりを急いでいた。
ポプラ並木から漏れる日差しが強く、彼女は目元に手をかざしながら、見えてきた白壁の校舎に目を細めた。
肩からかけたカバンが肩に食い込むのを感じて、真理子はそれを担ぎなおした。
白いシャツに映える赤いカバンは、中のいくつかの本の形を浮き彫らせるほどに膨れていて、それを他人が見たなら、彼女が教師だとわかっていなければ、その異様なまでの数に、目を見張ることだろう。
レンガ造りの門をくぐり、慣れた調子で声をかけてくる守衛に挨拶をし、白い校舎へと入った。
上品な外観とは裏腹に、コンクリートで打ち付けられたやや冷たく無機質な感じのする校舎内は、ひんやりとした空気を保っていて、火照った身体に気持ちが良い。
少し歩く速度を緩め、その空気を大きく吸い込んだ。
テスト期間中だけあって、生徒の影は皆無だ。
さすが進学校、テスト期間中は、部活動はどこも自粛しているらしい。
いつもは騒々しいばかりの廊下も、今日は砂が落ちる音さえ聞こえそうなほど静まり返っていた。
真理子は、再び足を速めて、職員室ではなく、資料室へと足を向けた。
―――少しでも、こういうときに、やっておかなくっちゃね。
次から教える予定の、新しい作品の検討と、その資料を、早く作り上げてしまいたかったのだ。
テストを終えて、その後の消化的意味が強い授業を2週間も終えれば、待ちに待った夏休み、である。
真理子にとっては、社会人になって初めての休息期間といっても過言ではなかった。
この春から晴れて教師になった真理子だが、日々是勉強で、教師という自覚はない。
何しろつい数ヶ月前まで自分も学生だったのだ、絶対的な経験不足ゆえ、毎日学ぶことは多くとも、自分が他人にきちんと教えることが出来ているという自信はない。
テスト期間中で授業がないとはいえ、気持ちの上ではまったく余裕がなかった。
古文という比較的女性が得意とする叙情的な分野を学んだ真理子であったが、学問にばかりのめりこんだためか、はたまた男性という分野が少々苦手だったためか、現在恋人はいない。
憧れていた先輩と一時付き合ったことはあったが、1度セックスをして終わってしまった。
要はやりにげ、というやつだろうか。
真理子自身、それがショックで一時は男性不信にも陥ったが、それでもまあ、どうにか現在はやや苦手というぐらいにまで回復した。
そもそも、学校には、生徒の半数以上男子がいるのである。
苦手では済まされない。
真理子はどうにか自分を誤魔化し、なだめて、鼓舞しつつ、生徒を男と意識しないそぶりを確立してきたのであった。
少し狭めな資料室は、相変わらず本で埋まっていて、ひんやりした空気の中に、古い本独特の少しほこりくさいようなにおいが混じっている。
でも、真理子はこのにおいが嫌いではない。かぎなれたにおいだ。
安堵の表情を浮かべて、大きく息をつく。
「さ、やりますか」
真理子は重いカバンをテーブルの上にどさっと置くと、簡単なパイプ椅子に腰をかけた。
どのくらいたっただろうか、まだ窓からの日差しが長くなってはいない頃、真理子はふと顔を上げた。
足音がしたような気がした。
耳を澄ませてみる。
だが、何の音もしない。
今日みたいなテストの谷間の週末に、学校へ来る奇特な生徒もいるわけがないし、教師もほとんど来てはいなさそうだった。
ここへ来るまでに、誰にも会わなかったし、コの字型に建っている校舎で、この資料室と職員室はちょうど真向かいにあたる。
つまり、一番遠い場所だ。
玄関からも門からも遠いここに、同じ国語教師でさえも、そうそう来ない。
―――気のせい、ね。
真理子は再び手元の本に目を落としてページをめくった。
すると。
カラ…ッ。
かすかに引き戸が開く音がして、真理子はびくっとして顔を上げた。
肩ほどの高さがある本棚の向こうの入り口から、見たことのある顔がのぞいた。
その彼が、かすかに笑みを見せた。
真理子も思わず止めていた息をほぅっ、と吐くと、呟いた。
「…赤坂くん」
赤坂くん、と呼ばれた彼は、少し照れた微笑を浮かべながら、真理子に近づいてきた。
赤坂 博人(ひろと)は、真理子のクラスの生徒である。
まだ担任を持って数ヶ月なので、生徒全員をきちんと把握しているわけではないが、この赤坂博人はかなり見知った方だった。
というのも、彼は名前の順で、出席番号が1番のため、何かと教師側から任されがちなのと、真理子にとってはコンプレックスに近い数学の成績が、学年でトップクラス、という理由ゆえだった。
「先生、これってどういう意味ですか?」
口下手が多い理系の生徒特有のややぶっきらぼうな口調と、照れ隠しのためか無表情に近い表情で、真理子に質問してくるその姿からは、頭脳明晰な学校期待の生徒の一人にはとても見えなかった。
何度か質問してくることはあっても、特に雑談を交わすわけでもなく、質問を終えるとさっさと席に戻ってしまう彼に対して、真理子は、存在そのものは認識していても、特に何の関心も持っていなかった。
あるとすれば、その優れた頭の中は、どんなふうに物事を捉えているのか、ということぐらいだったろうか。
博人は少し微笑を浮かべて、本棚を回り、真理子のいるテーブルへと近づいてきた。
「赤坂くん、どうしたの?こんな日に…忘れ物?」
真理子は内心動揺していたが、それでも顔には出さないよう努めて平静を装い言った。
博人は軽く首を振って、肩をすくめた。
「いや。テスト、もうやることないから、暇でさ。だから、図書室に来てみたんだ。そしたら、先生が来るの、見えたから」
博人が言うように、明日は彼の得意な数学のテストが2科目ある。
やることがないという言い草は傲慢にも思えるが、彼が言うと、不思議とそうは聞こえない。
今までの成績を知っているからだろうか。
真理子は間近に来た彼の背の高さに少々驚き、その圧迫感を誤魔化すために、椅子から立ち上がった。
「そ、そう。でも、何事も、油断は禁物よ。特に受験生のときは、準備しすぎて困ることはないわ」
真理子が立ち上がったのと同時に、彼がまた一歩、足を進めて近づいた。
真理子は少し背中をそらせると、さりげなく椅子を間に入れた。
「な、なに?」
「先生、何してるの?」
動揺が態度に出そうになっている真理子とは反対に、博人はのんびりした口調でテーブルを覗き込む。
「あ、ダメよ。テスト後にやる授業の資料なんだから」
真理子は慌てて机の上の原稿用紙を裏返した。
「へえ。ちょっと見せてよ」
真理子の手元から、博人は紙を抜き取ろうとする。
「ダメったら!あっ、ちょっと!」
「いただき」
博人は原稿の1枚を手にすると、すぐさま一歩下がった。
「ふうん、今度は源氏物語、かぁ」
「こら!返して!」
慌てて椅子をよけて、博人に手を伸ばす。
博人はにやにやしながら、紙を頭上高く持ち上げた。
背の高い彼に腕を伸ばされてしまうと、真理子にはまったく届かない。
「返しなさい、ほら!」
思わず身体を寄せて手を伸ばしたとたん、真理子は彼の腕に強く腰を引き寄せられた。
「あっ!」
声を上げて博人の胸にぶつかるようにして抱き寄せられる。
原稿用紙がはらり、と蝶のように舞った。
「ちょ、ちょっと、なにする…!」
「先生、いい匂いがするね」
博人が低く囁いて、思わず真理子が顔を上げると、彼は今までみたこともない大人びた意地の悪い笑みを浮かべて、真理子を見下ろしていた。
「あっ!」
声を上げた真理子の上に、博人はすばやく覆いかぶさった。
「やめて!人を呼ぶわよ!」
混乱しつつも精一杯威厳のある声を出そうと努力している真理子を見下ろしながら、博人は再び意地悪い笑みを浮かべた。
「どうせ誰も来ないよ。こんな場所じゃね」
そう呟くと、彼を押しやろうとする真理子の両手を捉えて片手で掴むと、頭上に持ち上げた。
嫌がる真理子の華奢な腰の上に馬乗りになり、彼女の両手首を片手で押さえつつ、博人は真理子の白いブラウスの上から、盛り上がる乳房をいきなり掴んだ。
「あっ!」
真理子が思わず顔をそむけた。
「いっつも思ってたんだけど、先生って、けっこう胸でかいよね」
わしゃ、わしゃと衣擦れの音がして、博人の掌が大きく円を描く。
真理子は掴まれた乳房の布越しに感じる彼の手の大きさと熱さ、指の強さに、恐怖を感じた。
そして、指で押されている乳房の先端から、徐々に湧き上がる何だかわからない不穏な感覚にも。
真理子が小さく叫んだ。
「お願い、離して!もうやめて…!」
「やっぱでかいよ。先生のおっぱい。すげー柔らかい」
博人は片手に余る乳房に、満足そうなため声を漏らした。
そして、揉むだけでは足りなくなったのか、ブラウスのボタンを乱暴に外し始めた。
「だめ、だめ!」
真理子は脚をばたつかせて抵抗するが、腰から上は押さえられているので、抵抗にはなっていない。
彼の手があっさりブラウスを開け、白いブラをあらわにした。
「やっぱり、白なんだ」
納得した声で博人が呟き、乱暴にブラを押し上げた。
「ああっダメっ!」
真理子は手を伸ばそうとした。
だが、やはり押さえられたままの手首は、動かなかった。
あっさりと白いブラは彼女の喉元に寄せ上げられ、レースの白さに負けないくらいの白い乳房が柔らかく跳ねた。
押し上げられたブラで真理子は一瞬視界をさえぎられ、すぐさま乳房の先端に熱い刺激を感じて、思わず声を上げた。
「ああっ!」
博人が乳首を吸っていた。
口の中にそれを含んで、舌で嘗め回してくる。
その状況、唾液の感触、口の中の熱さに、真理子は鳥肌を立てた。
「や、やだ、いや、やめて!」
切羽詰った声を上げる真理子に、博人は乳首を舐めながら、にやりとして囁いた。
「先生、乳首、尖ってるよ。ほら」
指先で軽くはじかれ、真理子は背中をびくん、とのけぞらせた。
「はあっ…!」
「こんなになってる。感じてるんでしょ?」
さらに指でつままれて、真理子は頭の中に鋭い刺激が走り抜けていくのを感じた。
「ああっ!」
真理子は顔をそむけたまま、小さく叫んだ。
「いや、やめて…やめて…!」
博人は真理子の声など気にせずに、また乳首を口に含んだ。
「あ、ああ…!」
真理子はぎゅっと目を閉じて、悲鳴を上げた。彼の舌が、乳首だけでなく乳房全体にも這った。
真理子の肌がざわめいた。
しかし真理子は、気づいていなかった。
自分の声が、ごくわずかではあるが、恐怖とは違う色を、徐々に含みつつあることに―――。
やべっ、>755と>756の間、抜けた。スマソ。
真理子は動揺し、困惑した。
「は、離して…!」
力いっぱい彼を押しのけようと腕を突っ張らせたが、びくともしない。
強い彼の腕がますます真理子を締め上げ、彼女は一瞬息を止めた。
「はっ、…!」
抵抗が一瞬やんだ彼女とすぐさま体勢を入れ替えて、博人は真理子を壁に押し付けた。
「先生、いっつもブラウス、白だよね。しかも、こういう堅苦しいやつで、開襟も着ないしさ。なんで?」
混乱して動揺している真理子の手首を握って壁に押し付けると、博人は真理子の耳元に呟いた。
その口調は、いつもの真面目で不器用そうな彼の口調ではない。軽々しく、女と話し慣れた声だ。
真理子は混乱した。
「ちょ、やだっ…!やめて!」
彼の吐息が耳元に感じられて、真理子は真っ赤になって顔を振った。
こんな間近で「男」を感じるのは、久方ぶりだった。
いつもとまったく態度が違うとはいえ、相手は自分のクラスの生徒だ。
まだまだ子供だと思っていた生徒から、一瞬でも「男」を感じた自分を真理子は恥じた。
腕を外そうとするが、石で固められたように手首は動かない。
真理子はその力の差に恐怖を覚えた。
「やだ、離して!」
顔を激しく振って抵抗する真理子をあざ笑うかのように、博人は楽々と彼女の膝の間に太ももを割り込ませると、足でタイトスカートを押し上げた。
「やっ…!」
思わず真理子が脚を閉じようとするが、思っていた以上にがっちりした彼の脚は、真理子の脚を跳ね返しそうなくらいに硬かった。
真理子の脚の抵抗をものともせず、ますますスカートをめくり上げていく。
「スカートも、きっちり膝丈でさー。もうちょっと色っぽいの、はけばいいのに」
混乱しきっている真理子とは裏腹に、博人の口調はどこかからかい気味で、余裕があった。
太ももあたりまでスカートが寄せ上げられ、太ももは彼の脚で開かれている。
真理子は全身で抵抗した。
「やだ、やめて、離しなさい!」
「…分かったよ」
博人は真理子の手を離した。
脚を割り入れられた体勢でいきなり手を離されたため、上半身の支えをなくした真理子の身体が前にのめった。
その動きを利用して、博人は真理子を床に押し倒した。
とりあえず、今日はここまで。
長文スマソ。おやすみー
GJ!
これは陵辱風味かな?
続きを禿しく期待。
>>758 + *
∧_∧ *
(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ
oノ∧∪ ∪
(0゚(0゚・∀・)+ ワクワクテカテカ
∪(0゚∪ ∪
/ヽ_と__)__)/ヽ +
(0゚ ・ ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
(0゚ ∪ ∪ +
と______)______) +
安田君と先生の続きが見とぅえー!!!
陵辱!陵辱!
763 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 01:10:16 ID:XMNp0U/4
女だけど安田くん
764 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 01:11:29 ID:XMNp0U/4
女だけど安田くんに激萌えしてしまいました
可愛すぎるよあのカプ
手首を掴んでいた彼の手が離れ、真理子はすぐさま彼の身体を押しやろうと彼の肩と喉元に手を突いた。
だが、彼がよけるように背を反らせたため、真理子の手は押しやるまで出来ず、代わりに彼の手は真理子の下腹部へと移動した。
博人の手が、むき出しになっている柔らかい生地を掴み、引きおろした。
「やあ!」
真理子は脚をばたつかせたが、博人はあっけなく下着を剥ぎ取り、彼女の大事な場所へ手を差し込んだ。
「あ、ああっ!」
真理子は思わず喉をのけぞらせた。
恐怖に支配された中で、鋭く強い刺激が、腰から背中を通って、感じたこともない感覚を引き寄せる。
「へえ」
博人は声を上げた。
「先生、濡れてるよ?これって、かなり感じてる証拠だよね。ほら」
博人の手が動いたとたん、くちゅ、くちゅ、と濡れた音がした。
「やだ、やめて!もうやめて…!」
真理子は真っ赤になって首を激しく振り、太ももで彼の手を挟んだ。
だが、真理子の手に挟まれたままでも、彼の指先は難なく襞を往復してきて、真理子は声を上げた。
愛液が絡んだ彼の指先が滑らかに動くたびに、感じたことのない感覚が、そこから全身に広がる。
かつて初めて抱かれたとき、ろくに愛撫もされずに挿入されたので、痛みだけしか感じ得ず、こんな感覚は知らなかった。
こんな、身体の芯が熱くなるような感覚は―――。
拒絶したいはずの心は未知の感覚に翻弄され、真理子は、自分が何を言って、何を感じているのか、何をされて、何をしたいのか、分からなくなってきた。
「先生のここ、もう濡れ濡れ」
博人が興奮しきった声で言いながら、愛液が溢れていることを真理子にもわからせるためか、わざと音をたてて指を動かす。
自分のその状況に、真理子はショックを受けた。
自分でも信じられないほど、濡れている。
「も…もうやめて…!」
「俺、先生と、一回でいいから、やってみたかったんだよね。先生が来たときから、ずっと」
真理子の言葉を無視しながら、実感のこもった声で博人が言い、ぬめる襞を掻き分けながら、入り口を探した。
「質問しにいったりさ、授業受けながらさ、先生のおっぱいとかさ、こことかさ、どんなだろうっていつも思ってたんだよね」
「やだ、もういや、やめて…!!」
真理子は涙を流しながら、叫んだ。
「お願い、やめて…!」
真理子はとにかく、この状況から逃げだしたくてたまらなかった。
何もかもが不安だった。
彼にされていることも恐いが、こんなことをされてすら濡れている自分がこれからどうなってしまうのか、予測不可能だった。
だが、真理子の懇願を無視して、博人は目的の場所を見つけると、すぐさま中指を押し込んだ。
「ああああっ!」
真理子は大きく背中をのけぞらせた。
あまりに大きな刺激が全身を貫いて、真理子は自分でも驚くほどに高い声を上げていた。
「うわ、先生のここ、凄い」
博人は指を出し入れしながら、興奮しきった声で呟いた。
「すごい締まってる。俺、こんなの初めて」
「あ、あ、あ…いや…!」
彼の骨太の指が往復するたびに、自分の内側が擦られて、ずっと前に感じたきり忘れていた胎内のありかを伝える。
真理子は長い黒髪を乱すごとくに首を振った。
「いや、いや…!」
「もしかして、すごい感じてるの?先生」
「違う…!いや…!」
指の抜き差しする速度をやや上げながら、博人は声を上げている真理子を見て、にやにや笑った。
「先生ってさ、すごい真面目なのに、ここはものすごく淫乱なんだね」
「いや、やめて…!」
真理子は泣きながら博人の言葉に激しく首を振った。
違う。私はそんなんじゃない。
博人は声を低めて、真理子に言った。
「先生さ、もっと自分に素直なった方がいいよ。先生のここは、正直にアレをぶち込まれたいって言ってる。その証拠に…」
博人は真理子の中を出入りしていた指を引き抜くと、真理子の顔の前にかざした。
「ほら、こんなに濡れてる。わかるだろ?」
言いながら、真理子の頬に、びっしょりと濡れた指をこすりつける。
「先生はね、したいんだよ。オレと」
言い聞かせるように、ゆっくりと言う。
その指からしたたるほどの愛液と女の匂いに、真理子は衝撃を覚え、そして意思と反して熱くなってきている身体の芯を拒否するかのように、激しく首を振った。
「いやあっ!違う、違う!!」
「先生もわからずやだね。じゃあわからせるしかないか」
博人は呆れたように言うと、すばやくズボンのファスナーを下ろし、猛りきったものを引き出した。
「これを入れても、先生がそう言えるか、見ものだよ。いっとくけど、俺、手加減しないからね」
そう言い放つと、博人は真理子の中に、硬いそれを一気に押し込んだ。
「あああああああっ!」
真理子は大きく背中をのけぞらせ叫んだ。
目の前に火花が散って、押し込まれたものに、下半身が裂かれそうな錯覚を覚えた。
硬くて、太くて、大きい。
真理子の中に隙間なく入っていて、肉壁も、肉底も、強烈に押している。
息が詰まりそうな圧迫感に、真理子は呼吸を忘れた。
「んっ…、先生、すご。きつ…」
博人が掠れた声で呟いた。
「先生のここ、すごいきついね…。もしかして、処女?」
真理子は唇を噛み、呼吸を乱したまま涙を溜めた目で博人を睨んだ。だが、視線は弱かった。
「なわけないか。でも、先生、真面目だから、あんまりしてないんでしょ」
博人はゆっくりと腰を引いて、再び強く押し込んだ。
「んあぁっ!」
真理子は喉をのけぞらせ、ためらいもなく声を上げた。今度の声には、苦痛の影が少し減っていた。
「なのに、こんな、濡れちゃうんだもんなぁ。先生、淫乱だね」
ゆっくりと引き、だが押し込むときだけは強く、博人の腰が動く。
真理子はその度に我慢出来ずに声を上げ、彼の腕にぎりっ、と爪を立てた。
「あっ、あぁん、あんっ、ああっ…!」
「俺の、けっこうデカイって評判なんだよ、先生」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっと深く淫らな音を立てながら、博人が動きを強め、真理子の耳元で呟く。
「気持ちいいでしょ、ほら」
「あんっ、あっ、あっ、ああっ、あぁ、ああん、ああっ…!」
締まろうとする膣を硬いペニスで無理矢理押し広げながら、博人は真理子の中を容赦なく往復した。
隙間なく埋め込まれた真理子の中から、出入りするたびに熱い愛液が溢れる。
博人はさらに腰を打ち込みながら、真理子に囁いた。
「正直に言っちゃいなよ。先生。気持ちいいって」
「あ、あ、あ、いやっ、あ…」
「言えば、楽になるよ」
「あっ、いや、あっ、あっ、あっ…!」
真理子は、突かれるごとに急速に拡大する未知の感覚に、恐れを抱いた。
自分の頭の中がだんだん白く染まり、全身から力が抜けていく。
「いや、ああ、ああ、…!」
真理子は押し流されそうになる意識を引き戻そうと、必死に叫んだ。
博人が真理子の脚を抱えてさらに深く進入し、子宮の入り口を強く突いた。
「ああっ!」
目の前にまた火花が散り、真理子は息を止めた。
さっきとはまったく比べ物にならない、もっと激しく強い大きな刺激を受け、真理子の全身が震えた。
再び動き出した彼のものが、ぐいぐいと奥深くをえぐり、脳天まで突き抜けそうな衝撃を与える。
朦朧とした意識が、一気に別の何かに支配された。
真理子の中で、何かが崩れた。
彼の動きがどんどん激しくなり、真理子はあられもなく声を上げた。
「ああ、ああ、ああんっ、ああっ、ああっ、ああぁ、ああん!」
その声は、もうすでに真理子の理性から離れたものだった。
甘く、高く、男をそそらせるに十分な雌の声。
真理子の中が熱く震え、博人のものをしっかりとくわえこむ。
経験が少ないはずなのに、男のものを絞り、こすり上げる繊細な襞の動きは、まるで娼婦のように滑らかで、上手い。
熱く硬いペニスが一気に膨張して、博人は興奮しきってスピードを上げた。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああ、ああん、ああっ、ああ、ああっ、あぁ、ああっ…!」
真理子の本能の声がひたすら、絶え間なく続き、白い腕と脚が揺られながら彷徨うように動いた。
激しく動く博人の背中が一瞬ひきつり、彼が低く呻いた。
「う、あ、っ…!」
動きが突然止まり、背中が震える。
彼の腰が、それまでの動きを微妙に反芻しながら前後し、そして何度目かの押し込みで止まった。
博人は肺に残っていたわずかな空気を吐きだすと、思い切り息を吸い込み、ゆっくりとまた吐きながら真理子の上に顔を落とした。
しばし彼はじっとしていたが、ゆるゆると顔を上げると、真理子の中に入り込んだまま、にやりとした。
「先生」
博人は少し身体を起こすと、真理子を見た。
「すごい感じてたね。あんまりぎゅうぎゅう締め付けるから、俺もいつもより早くイかされちゃったよ」
彼の背中と腰にしっかりと絡みついていた、汗ばんだ真理子の腕と脚を、博人は解いた。
博人の言葉を聞いているのかいないのか、真理子は濡れた瞳で、天井をただ呆然と眺めている。
博人は口元を歪めたまま、身体を引いた。
真理子の中からとろり、と透明な粘液と混じった白い液体が溢れた。
博人はテーブルの上のティッシュの箱を掴むと、それを丁寧にふき取った。
「先生のここ、名器だね。すごい締まってて最高だよ」
綺麗に拭き終わったそこは、襞も入り口も赤く腫れていて、今までの行為の激しさを物語っていた。
「真理子先生」
爪先でその襞を軽く撫でつつ、博人はご機嫌をとるような口調で軽く言った。
「またしようね」
「…!…」
その言葉に、真理子がかすかに身体を震わせた。
強引に押し広げられたゆえか、まだかすかに開いたままになっている小さな穴を撫でながら、博人は真理子の目を覗き込んだ。
「先生が感じまくって、ここが濡れ濡れになってただなんて、俺、誰にも言わないからさ」
「…!!…」
真理子はとっさに身体を起こし、小さく叫んだ。
「そんな…やめて…お願い…!」
「じゃあ、また明日、ここでね」
博人は立ち上がると、ズボンをはきなおし、衣服を整えた。
「先生だって、あれだけ感じてたんだもん、嫌じゃないでしょ。俺とのセックス」
あっさりと言い放ち、博人は悲壮な表情をしている真理子を見下ろした。
「先生、真面目そうだけど、意外と淫乱体質だったんだね。驚いたよ。ま、その方が楽しいけどさ」
瞳だけは濁った色を残したまま、元通り勉強が出来る真面目そうな生徒の顔に戻ってそう言うと、博人は廊下へと消えた。
彼が出て行ってしばらくの後、真理子は白い乳房を腕で隠すようにして起き上がった。
彼に言われたことが、ひどくショックだった。
犯されたというのに、あんなに濡れた自分が信じられない。
あんなに感じた自分が信じられない。
しかも、自分のクラスの生徒に。
『また明日、ここでね』
彼の言葉が脳裏をよぎったとたん、鈍い痛みが続く胎内に、彼の硬くて大きいペニスの感触が蘇った。
その感触に、一瞬身体の奥が熱くなったような気がした。
真理子は慌てて散らばった服をかき集めると、急いで衣服を着け、湿った空気がこもる準備室を飛び出した。
>753です
コレで終わりっす
長々と投下しちまってスマソ
元通りROMに戻るっす
読んでくれた人サンクス
リアルタイムキター!
GJ!!!!
>>& ◆/p9zsLJK2M
シュッ
(;´Д`)
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
>>772 wwwちょwwwwwwおまwwwww
平日の昼間からなにしてんだよw
ググっても、色んな検索サイトで探しても、【男子生徒×女教師】は小数しか引っ掛からないね。
【男教師×女子生徒】は腐る程引っ掛かるのにな。
生徒は全く気にしてないのに、年の差から捨てられるんじゃないかと、臆病になる先生よか萌えませんか?隊長?
775 :
774:2006/06/02(金) 21:49:41 ID:MNMN6Y6C
誤字スマン
先生よか→先生とか
>774
ただの名無しな平隊員だが、激しく同意するぞ。
>>770 GJ!
上手いこと言えんが
陵辱物なのに作品自体は決して下品ではない。いいなあ。
こういうの好きだ。
ぜひ、この真理子先生の「明日」も書いて欲しい。
誰か真理子先生のイメージ画像をうpして!!
779 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 16:34:56 ID:I6UE/ZeD
なんてダメ発言w
保守
真理子もの、また書いちまったので、投下していいか?
翌日編だ。
狭く小さな資料室の中で、真理子は椅子に座っていた。
白く細い指先が、かすかに震えている。
長く艶めいた黒髪が、そよ風にさらりと揺れて、真理子は頬にかかったそれを払った。
昨日と同じか、それよりも少し早いくらいの時間に、真理子はここへ来た。
来たくはなかった。
あんな恐怖は、二度とごめんだ。
出来ることなら、何もなかったことにしてしまいたかった。
だが、それではこの先、自分は何も出来なくなってしまう。
だったら、自分からきちんと彼に言って、決着をつけなければならない。
教師なのだから。
彼女はそう思って、必死に自分を奮い立たせ、ここに来た。
そして、約束の彼を待った。
「あれ」
ドアががらりと開けられて、明るい声がした。
真理子ははっとなって、顔を上げた。
「先生、早いじゃん」
博人がにやにやしながら、ドアを閉めた。
彼が後ろ手ながら、抜け目なく鍵をかけるのを見て、真理子の心に恐怖が湧き上がる。
―――しっかりしなさい。きちんと、言わなきゃ。
自分を叱咤するように心の中で呟くと、真理子はキッと視線をあげ、椅子から立ち上がった。
「もしかして、俺のこと、待っててくれたの」
「ええ、そうよ」
真理子は出来るだけ、表情を変えずに言う。
かすかに語尾が震える。
「へえ」
博人は少し驚いたような表情で、真理子に近づいた。
見下ろしてきた彼から思わず一歩退いて、真理子は言った。
「あなたに言いたいことがあって、待ってたのよ」
「なんだろうなぁ」
博人は大げさに首を傾げると、シャツのボタンを外し始めた。
「俺とセックスしたいってこと?だったら、言われなくてもしてやるよ」
シャツをはだけさせた彼が、真理子の腕を掴もうとして、真理子は逃げ退った。
「やめて!」
真理子は叫んで、胸を隠すようにして手で押さえ、彼を睨んだ。
博人はにやにやしながら、真理子に言った。
「へえ、みんなにバラされてもいいんだ」
「言いたければ言えばいいわ」
真理子は強い視線で、博人を見返した。
「貴方の言いなりにはなりません。言いたければ、言えばいいでしょう。きちんと出るところに出たっていい。あなたには負けない。それを言いに来たの。…それじゃ」
真理子が早口で言い放ち、逃げようとしたとたん、いきなり手首を掴まれた。
彼に引き寄せられる。
「先生」
博人がにやにやしながら言った。
真理子はてっきり、彼が興奮して怒るか、驚くかと思っていた。
だが、意外なことに、彼の表情はさほど変わらず、余裕な笑みすら浮かんでいる。
真理子の頭の中が、徐々に不安と恐怖に侵食されていく。
真理子は、興奮と恐怖で細かく震える身体を必死に抑えながら、小さく叫んだ。
「離しなさい!」
「先生が言いたいことはわかったよ。でもさ、俺は」
彼は真理子の顔を覗き込みながら、ゆっくりと言い聞かせるように言った。
「先生とセックスしたいんだよな」
細い手首を真理子の喉元に捻り上げる。
「俺は、どうすればいい?」
にやりと下衆な笑みを浮かべながら呟かれ、真理子はその残忍な色の浮かぶ瞳に脅えた。
「し、知らないわ!離して!!」
真理子は震えながら叫んだ。
彼から顔をそむけて、手首を外そうとするが、すごい力で掴まれていて、びくともしない。
ますます、恐怖が背中から駆け上がる。
「は、離して…!いや!!」
「先生、テストしよう」
博人は真理子の手首を掴んだまま、足を踏み出した。
体重を乗せられて、たたらを踏んだ真理子の身体を、彼はスチールの机に押し倒した。
「いやっ、やめて…!人を呼ぶわよ!!」
「呼べばいいじゃん」
博人は真理子の両手首を頭上に押し付けながら、ブラウスのボタンを忙しなく外した。
「誰もいないって。それに、先生が俺とここにいること、どう説明出来るのさ。俺は少なくとも、先生に呼び出されたって言えるぜ。テスト中だもん、自分から学校に来る理由、ないしさ。困るのは、先生の方じゃないの。生徒と、こんなところで、二人っきりでさ」
「!!」
真理子は瞬時に自分の不利を悟った。
どう言い返せばいいのか。頭の中が混乱して、うまく言葉が出てこない。
博人の手がブラウスを乱暴にはだけて、ブラのホックも外した。
白い乳房があらわになって、ピンク色の乳首が零れた。
「いや、やめて!やめて!」
「だからさ、先生、テストしよう」
博人はブラウスもブラも上にかきあげて、いきなり真理子の乳房を握った。
白い乳房が、彼の中で醜く歪んだ。
「んっ…!」
真理子はその握力の強さに、顔を歪めた。
長い黒髪が、机の上でまた乱れた。
やわやわと指を動かしながら、博人は真理子の上にのしかかるようにして顔を覗き込んだ。
「先生が俺とセックスするの嫌だっていうなら、その証拠、見せてよ。嫌だったら、濡れないよね?昨日みたいに、あんなにさ」
昨日みたいに、という言葉を聞いて、真理子は瞬時に顔を染めた。
恥ずかしさと悔しさと、怒りと興奮とで頬が染まり、頭の中が熱くなる。
博人は顔を赤らめて唇を噛んだ真理子を見て口元を歪めた。
しっかりと指を立てて柔らかな乳房を揉んでいく。
指の間からこぼれた乳首が、ぷるぷると揺れた。
「…っ…!…っ!」
「それが証明出来たら」
博人は真理子の目を凝視しながら、挑戦するかのように強い視線を投げつけ、低い声で告げた。
「俺、これ以上先生に手、出さないよ。このことも、誰にも言わない。約束する」
真理子が博人を睨み上げる。
無言の時間が数秒続いた。
真理子は、承諾も拒否も口にしなかった。
ただ、脅えた色と抗議の色、挑戦的ともいえる強い視線を彼に向けて、睨んでいた。
博人は真理子に異議なし、とみなすと、かすかに口元を歪め、真理子の手首を掴んだまま、彼女をうつ伏せにひっくり返した。
白い乳房が無機質なスチールの机に押し付けられ、その冷たさに真理子は肌を粟立たせた。
形の良い豊かな乳房が無残に歪み、華奢な背中から脇へとはみ出した。
博人はスカートのホックに手をかけると、乱暴にそれを引き降ろした。
ストッキングと下着に包まれた形の良い尻が突き出された格好になり、その淫猥な姿に、博人は欲望を強くそそられて、一気に剥ぎ取った。
綺麗な曲線を描く白い臀部があらわれ、博人はごくり、と唾を飲み込んだ。
「先生、手はここだからね。絶対、離すなよ」
真理子の華奢な手を机の端に押し付けて、しっかりとつかまらせる。
そして、おもむろに真理子の尻肉を両手で掴んだ。
「んっ…!」
「じゃあ、テストさせてもらうね、先生」
尻の肉を片手で軽く揉みながら、博人は真理子の上にのしかかって、邪魔なブラウスを押し上げた。
そして、一息つくと、白く透けるような背中の肌に、舌を下ろした。
「ひっ…!」
真理子は腰を跳ねさせた。
ぞわり、と肌が粟立った。それを感じた博人は、かすかに口元を歪めた。
「感じてないんでしょ、先生。俺とセックスするの、いやなんでしょ。じゃあこんなの、平気だよねえ」
彼の意地悪い口調に、真理子はぎゅっと唇を噛み、思わず漏れそうになる吐息を堪え、目を閉じた。
博人は真理子の背骨にそって舌を這わせ、行きつ戻りつ、舌を徐々に下半身へと動かしていく。
「…、…」
真理子の呼吸が、少しずつ少しずつ乱れていく。
こんな馬鹿な申し出を受けて、自分でもおろかだと思う。
だが、彼の言っていることにどう反論すればいいのか、彼女には皆目わからなかった。
うぶな真理子は、女は感じるから濡れる、と彼女も思っていたし、女の身体が、たとえ意にそぐわぬ行為であっても、防衛のために濡れることがあるということも、心とは別に身体が快楽を感じて濡れることがあるということも、知らなかった。
そして、真面目な彼女は、彼の詭弁をそのまま受け止め、彼の土俵で抵抗しようとしてしまった。
それこそが、彼に支配されていくことの一端だとも気づかずに。
彼の熱い舌が、背中の半ばを過ぎて、腰に近づく。
真理子は必死に唇を噛んで、ため息が漏れそうになるのをこらえていた。
濡れた感触に産毛を逆立てながら、真理子は鈍った頭の中を侵食しはじめた恐怖に、身を縮ませた。
彼の舌が、このまま、下りていってしまったら…。
背骨を辿って、その先へ行ってしまったら…。
そう考えると、ひどく怖かった。
とても恥ずかしい部分を、彼に舐められてしまう。
自分でも見たことがない場所を、男に見られてしまう。
その事実が、ひどく怖かった。
それに加えて、どす黒い不安が頭をもたげてきていることに気づいた。
気持ち良いわけではないのだが、これほど舌でぞくぞくさせられて、腰から下…いや、腰の奥に、不穏で、もやもやしたにぶい感覚が、たまり始めているのを認めざるを得なかった。
さっきから、なんだか下半身がひどく熱くなってきている。
もしかしたら、昨日のように、あそこが濡れてしまっているかもしれない。
真理子は強く首を振った。
それだけは、嫌だった。
好きでもない相手に昂ぶらせられ、あんなに愛液を溢れさせられたことが、ひどく恥ずかしく、そして情けなかった。
最後には自分が自分でなくなるような、忘我な状態にさせられることが、ひどく不安で、そしてとても恐かった。
尻肉を掴んで、柔らかく揉みながら、舌が腰骨をなぞる。
真理子はそのなんともいえない微妙な感触に、机にしがみつき、腰をくねらせた。
「ん、ふ…ぅっ…!」
乱れた吐息が漏れた。
すでに彼女の呼吸は荒く早まっていて、かすかに汗ばんだ肌は薄くピンクに染まってきている。
尻肉を揉まれていると、彼の親指が秘所に近い場所を押してきて、しびれるような刺激が腰に渦巻く。
その腰を舌で舐められると、ますます不穏な感覚が強まり、ぴく、ぴく、と腰がくねってしまう。
「んっ…」
真理子は強く目をつぶった。
…こんな…これ以上されたら…。
博人がしゃがんだのか、臀部を掴む手の位置が下がり、閉じていた真理子の恥ずかしい場所が、強引に大きく広げられた。
「や、いや…っ!」
真理子が思わず小さく叫んで、腰を振った。
「いやっ、やめて…!」
「…ねえ、先生。ひとつ質問していいかなぁー?」
抵抗する尻を押さえつけ、博人は面白がっているような口調で問い掛けてきた。
博人の指が、真理子の秘所に当てられた。
「ひっ…!」
「これ、どういうことかなぁ」
ぴちゅ、と大きな粘質音がして、そこがひどく濡れていることを示す音がした。
「こんなになってるよ…?ねえ…」
ぴちゃぴちゃと襞を撫でる彼の指も、掌も、全部が熱くぬるぬると濡れていく。
自分でも驚くほど、股全体が濡れていた。
真理子は愕然となった。
さっきから熱いと感じていたのは、自分が濡れていたからだったのか。
彼の手をびっしょりと濡れさせるほど、愛液がひどく溢れていた現実に、真理子は動揺し、混乱した。
「や、いやぁ!!いや!離して!!」
真理子は無我夢中で暴れた。
「離して!やめて!違う、違う!!」
「先生」
博人は乱暴に真理子の手首を机に押さえつけると、華奢な背中にのしかかって、動きを封じた。
「俺とセックスしたくないなら、その証明をしろって言ったろ?いやなら濡れないって言っただろ?…その結果がこれ」
博人は真理子の秘所を強く撫でた。彼の太い中指が、真理子の入り口に一瞬潜った。
「はぁあ…!」
思わず背をのけぞらせた真理子の耳元で、博人は低い声で、昨日と同じ絶望的な言葉を宣告した。
「もう、わかったろ。先生はね、淫乱なの。俺とセックスしたいんだよ、ものすごく」
絶望にまみれた真理子を床に乱暴に投げ倒し、博人は真理子を見下ろした。
「脱げよ」
博人は不遜に顎をしゃくった。
「セックスしてやるから。望みどおり」
真理子はぶるぶる震えたまま、脅えた表情で、彼を見上げた。
彼は怒ったような表情を浮かべて、真理子を睨んだ。
「俺とのセックスがいやだって証明、出来なかっただろ。先生の負け。だから、罰として、俺のいうこと、きくしかないんだよ。当然だろ?」
静かな低い声が、かえって真理子の恐怖を煽る。
彼の鋭い視線に射抜かれて、真理子は恐怖に震えて身を強張らせた。
「早く脱げよ」
彼がまた命令した。
「そんな濡れ濡れのくせに、意地はってんなよ。ほら。…コレ、挿れてやるから」
濁った瞳で凄惨な笑みを浮かべ、彼はズボンのベルトを外して、猛ったペニスを表に出した。
真理子の頭の中が一気に痺れ、思考能力が瞬く間に奪われていく。
まるで操り人形にでもなったかのように、真理子はうつろな瞳でそれを見つめると、震える手でぎくしゃくとブラウスを肩から落とした。
「腰を下ろして」
博人は、真理子に命令した。
床に寝そべった彼の腰をまたがされていた真理子は、うつろな瞳で彼を見下ろした。
諦めと絶望で濁りきった意識の中で、彼の言葉にがんじがらめな自分を感じる。
白い乳房はぬめぬめと濡れて、先端がぴんと硬くそそりたっていた。
さっきと同様、彼女は彼の愛撫で完全に翻弄されていた。
心は絶望しているのに、身体は確実に反応することを骨の髄まで思い知らされ、彼女は逃げ出す気力も失せていた。
真理子は静かに目を閉じて唇を噛むと、じりじりと腰を下ろした。
息を止めた彼女の熱い割れ目が、ぴちゅ、と微かな音を立てて、彼の昂ぶったものの先端を捉えた。
真理子は一瞬身を強張らせ、腰を止めた。
昨日蹂躙された恐怖と不安が全身を走り抜けて、身体が震える。
しかし、そうした頭の中とは別に、彼女の女の場所が、身体の奥で燃えるような熱をもって震えたのを真理子は感じた。
愛撫されて濡れそぼった膣が、彼の猛々しいペニスを、待ち焦がれている。
今も下腹部の奥が鈍痛を残すほど、昨日、乱暴に犯されたというにもかかわらず。
今からだって、きっと乱暴な挿入を繰り返されるだろうにもかかわらず。
彼女の雌の場所は、彼のもつ雄そのものを欲していた。
力強く、彼女を支配する肉棒を。
それを認識した彼女は、何かを考える気力を一気になくした。
倦怠に近い自棄の気持ち一色で、真理子は再び腰をゆっくりと下ろした。
張り詰めた大きな亀頭が、真理子の小さな穴を強引に押し広げた。
「あ」
中にめり込んだ太く硬い幹が、充血して狭まった熱い肉の道を、容赦なく圧し開いていく。
「あ、あああああ…!!」
唇を開いて、吐息と悲鳴を同時に吐き出しながら、真理子は喉をのけぞらせた。
身体の重みと、背中をそらせた角度ゆえか、ぐ、ちゅん、と音をたてて彼のものが根元まですっぽりと、真理子の中におさまった。
「はぁあ…!」
膣内から喉元まで一気に押し上げられたような圧迫感に、真理子は思わず背中を逸らせて、悲鳴を上げた。
肺の中の空気を全部吐き出すごとくに、声を上げる。
思わず腰を浮かせ、その分わずかに呼吸が楽になり、小さく息を吸い込む。
博人はその動きに低くうめくと、真理子の腕を引っ張りながら、自分の身体を起こした。
彼女の腰に手を置いて、ぐいっと自分の方へと押し付ける。
「あ、はぁっ…!」
また目一杯、奥深くまで挿入されて、真理子は悲鳴を上げた。目の前が一瞬白く弾けた。
呼吸が苦しくなり、息が上がる。
「はぁ、あぁ、はあっ…!」
「真理子ちゃん」
博人は真理子の腰をしっかり押し付けながら、興奮しきった声で、彼女の耳元で囁いた。
「俺は、腰を下ろして、って言っただけだよ。挿れろ、なんて一言も言ってないのになぁ」
彼の言葉で、真理子の絶望に汚染された頭の中が、さらに深い絶望に覆われていく。
彼女を抱きおさえたまま、博人は強く彼女を突いた。
「あああっ!」
「真理子ちゃんは、淫乱だなぁ。自分から、挿れちゃうなんて」
博人は言いながら、腰を強く、動かし始めた。
「あっ、あぁ、ああっ…!」
「ほら、ほら。自分で挿れるほど欲しかったんだろ、コレが」
「あ、ああ、ああ…っ!」
「気持ちイイだろ?ほら!」
ぐちゅっ、ぐちゅんっ、ぐちゅんっ、ぐちゅんっ、と彼の腰が大きく動くたびに、ひどくぬかるんだ音がした。
真理子の中から透明な液が次々と溢れ、赤黒いペニスの挿入を滑らかにしていく。
「淫乱だなぁ、先生は!こんな濡れてるよ」
華奢ともいえる真理子の細い腰の中を、博人の太くて硬いそれが容赦なく往復する。
「あんっ、いやぁ、あはぁ、違、あぁん、あぁ、あんっ…!」
真理子は彼の肩に爪を立てて首を強く振り、掠れた悲鳴を漏らした。
「はあっ、あぁん、いやっ、ああんっ、んっ、あんっ、んふぅんっ…!」
熱いぬめった肉が、彼を引き止めながらも押しのけて、強く圧しながら擦り上げる。
博人は真理子の腰をしっかり掴んだまま、口元を歪めた。
「すげぇ締まってるよ、先生。すごくイイんだろ?」
太くて硬い幹が円を描くように胎内を引き回すと、真理子は悲鳴を上げた。
「いやあああんっ…!」
柔らかで繊細な襞が引きつられ、擦られる。
真理子の中は、いつの間にか博人のそれに合わせて柔軟に動き、密着して絡みついていた。
「素直に言えよ。イイってさ」
「あぁん、いやぁん、あぁんっ、あぁっ、んんっ…!!」
真理子は激しく首を振りながら、大きく喘いだ。
恐怖と苦痛に似た激しい刺激が、真理子の全身を貫いていた。
博人は真理子を抱き押さえたまま、乱暴に床に押し倒した。
すばやく真理子の脚を肩にかけると、太腿をしっかり抱えて、再び強く突き上げ始めた。
「あっ!はぁっ、ああ、あぁんっ!!」
肉の激しくぶつかる音が響く。
何度も何度も繰り返していると、太い幹に吸い付く無数の細かな襞が、絡み付いては繊細に蠢く。
抜き差しすればするほどにぴったり吸い付く肉襞が、猛烈な刺激を彼に与え続ける。
博人はあまりにも急激に昂ぶらせられて、怒りに近い感覚を覚えた。
腰の動きが、暴力的なまでに強く激しくなる。
「ほら、先生、イイだろ!?」
「あぁっ!ひあんっ、ああ、ぃ、いやっ、ああっ、あぁんっ…!」
「イイって言えよ!ほら!」
「あっ、いやぁ、あぁ、あぁん、あぁん!!」
「言えよ、ほら!!」
彼のものが一層激しく抜き差しされ、怒涛のような刺激の波に、真理子の意識はまたも何かに奪われた。
昨日の時のように、真理子の唇を、別の何かが暴力的に支配した。
「あぁっ、ああっ、あぁぁ!」
真理子はひどく高い悲鳴を上げ始めた。
「あっ、はぁあ、あぁん、あぁん、あぁん…!」
真理子の中がきゅうっ、きゅうっと段階的に強く収縮して、彼のものを絞り上げる。
博人は突き上げながら、真理子に言い放った。
「イイって言えよ、ほら!言わないと…!」
「あっ!いやあっ」
引き抜きそうな彼の気配を感じたのか、真理子は泣きそうな悲鳴を上げた。
そして紅く濡れた唇を開き、本能のまま言葉を吐いた。
「…イイ、いいっ…!あぁあ、いい…わっ…!」
泣きながら、小さく叫んだ真理子を見て、博人がにやりとした。
「もっとか?もっとだろ!?先生」
「あぁん、もっと、もっと…!いぃ…あぁあん、いいっ、いぃ…!もっと、もっと…!ああん、あぁ、あぁっ!!」
彼のものがさらに硬く膨れ上がって、激しく彼女を責め立てる。
真理子の涙交じりの高い声が続き、そしてあっという間にその時間は過ぎた。
彼の白い精子が真理子の中で勢い良くぶちまけられた瞬間、真理子は背中と担がれた脚をぴいん、と突っ張らせた。
「ああぁ―――…!!」
細く高い悦びの悲鳴を上げて、真理子は絶頂に達した。
「先生」
涙を流してうつろな表情をしている真理子を、博人は繋がったまま、見下ろしていた。
「すごい、良かったでしょ?」
「…」
「イイ、いいって叫んでたよ。もっともっと、ってよがってさぁ」
「…」
「ここも濡れちゃって、大変だよ。ほら」
博人は繋がったままの陰部に手を伸ばし、愛液まみれの柔らかな陰毛ごとクリトリスを撫でた。
真理子が微かに呼吸を乱した。
博人は残忍なほどの笑みを浮かべた。
「先生、本当に俺とのセックス、好きだよね。あんなに絶叫してさ。もしかして、イっちゃうの、初めてだった?」
真理子は黙ったまま、空を見つめている。
涙が一筋、零れ落ちた。
クリトリスを撫でていた指先が、平らな腹をのぼって盛り上がった乳房に辿りつき、ピンク色の乳首を撫でた。
掌を広げて、柔らかな乳房を揉み始める。
柔らかだった乳首が、また、ゆっくりと、しかし確実に朱みを帯びて、硬くなっていく。
真理子の全身は弛緩したままだったが、かすかにその呼吸が早くなっていく。
乳首を乳房に押し込んでくにくにと回すと、掠れた吐息が漏れた。
その反応に、博人は口元を歪めると、乳首を口に含んだ。
軽く吸い上げて、口腔内で捏ね回す。
「…っ…」
真理子は脱力したまま、かすかに唇を開いた。
身体はだるくて指も動かせないほどなのに、快感だけは鈍ることなく彼女の身体を駆け巡っていく。
身体の芯に残っていた快楽の残骸に再びじわりと熱がともり、腰が、身体が勝手にくねりだすのを真理子は遠い感覚で感じていた。
あまりにも淫らすぎる自分を認識して、真理子は絶望の吐息を吐いた。
―――私は…もう…戻れない…。
博人の愛撫に身を任せながら、真理子は頭の片隅でそう思った。
命令する側。される側。
教師と生徒。
そんな言葉や意味すらどうでもいいと思えるくらい、真理子はもう、この行為の果てに流されきってしまっていた。
犯されたはずなのに、激しく昂ぶり、悶えた自分。
こんな場所で、あまりにも乱暴なセックスで、初めてイってしまった自分。
絶望せざるを得ないほど淫らな自分への失望感が、彼女を投げやりに、何もかも受け入れる方向へと向かわせた。
彼の指やペニスから与えられる快楽は、わずかな刺激でも彼女を昂ぶらせるほどにもう彼女の全身に浸透しきっていて、真理子は、細胞にいたる自分のもの全てに、彼の烙印が押されている気がした。
―――もう、彼から逃れられない…。
真理子は大きく息を吐きながら、その絶望感に酔った。
彼の指がクリトリスに再び伸びて、爪先で転がすように愛撫してきた。
「あ…」
真理子が溜息を吐くとともに、自分の胎内に入ったままの彼のものが、またどんどん硬くなっていくのを感じた。
そして、自分の内壁が、また燃えるような熱をもって、彼のものを徐々に締め付けていくのを感じる。
「ああぁ…」
真理子は喘ぎ声を上げた。
ためらいもなく上げられたその声は、すでに快楽を切望する雌の声だった。
白い乳房が揉みしだかれ、尖った乳首が吸われる。
「あぁ…ああ…」
真理子は自ら、彼の腰に脚を絡めた。
そして、硬く膨れ上がった彼のものを絞るように、真理子は自ら腰を動かし始めた。
「あん、んんんっ、あんっ…!」
ぐちゅん、ぷちゅん、ぐちゅん、と精液と混じった愛液がたっぷり溢れ出る音に、博人は口元を歪めた。
「ほんと淫乱だなぁ、先生は。まだヤリたいのかよ」
今日何度目かの彼の淫猥な言葉には答えず、真理子は喘ぎながら腰を動かし続けた。
日差しは少し弱まったようだが、まだまだ影は濃い。
静まり返った校舎の中で、狭く小さな資料室だけが、淫らな声と湿った音を、いつまでもいつまでも響かせていた。
これで終わりっす。
長文スマソ。
リアルタイムキターー(;´Д`)ハァハァ
乙!!
>>792 シュッ
(;´Д`)
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
(*´ω`*)ハァハァ
>>794 wwwちょwwwwwwおまwwwww
平日の昼間からなにしてんだよw
このスレ初めてきたんですけど、
真理子先生って、おいらが小学生の時、担任だった真理子先生でしょうか?
800 :
sage:2006/06/29(木) 19:12:58 ID:At95QbKz
GJ
>>799 そうだよ、お前の初恋の人、真理子先生は&◆/p9zsLJK2Mのモノなのさm9(*^ヮ^)キャハハ
皆の理想の女教師キャラってどんなの?
細目のメガネは必須アイテム
タイトスカート(黒)
クールでアンニュイな…ゲームのキャラで言うと、Lの季節の草壁先生
>806
俺は逆。現実には絶対に存在しないけど、天然系がイイ!!
ガンパレの芳野先生とか、九龍のオレスコ先生とか。
ツンデレとはちょっと違うが、普段はガチガチのカタブツなんだが、二人っきりになるとだだ甘。
809 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 15:13:13 ID:1FPscsve
島ひとみ
不良生徒×新米教師
>810
その不良が力ずくor奸計で新米女教師を堕とすのか?
それとも、ツンデレ男なのか??
いや、新米女教師が不良生徒が小さいころに隣の家に住んでいて、よく
遊んだり勉強を教えてもらったりしたお姉さんなんじゃないか?
でもって、親同士がものすごく仲がいいとか…
>812
なるほど、不良少年としては硬派を貫きたいんだけど、意図しないままにツンデレ状態(ちと違うか)に
なってしまう、と。
h
i
m
e
s
h
i
n
>814-821
姫路信用金庫と女教師をどう繋げれば良いのだ?
ごく普通の高校教師の野崎恵美子はある日の昼休み、財布に金がほとんど入っていないことに気づき、
学校から歩いて数分の所にある姫路信用金庫に貯金をおろしに行った。
運良く昼休みの混雑の始まる前に姫信に着くことが出来たため、恵美子はすぐに金をおろすことができた。
財布に金をしまって自動ドアへと向かおうとすると、野球帽にサングラス、そしてマスクをかけた
あからさまに怪しげな男が入ってきた。
夏だというのに男は厚手のパーカーのファスナーを首もとまで上げている。
片手は何かが入っているらしくふくらんだポケットの中に押し込まれている。
恵美子はすぐに、この男は危険だ、と感じたが、そう思った時には男に腕を掴まれ、
こめかみには何かを押し当てられていた。
全身から冷たい汗が一気に噴き出し、背、腕、脚、いや全身が恐怖に震えているのが自覚できた。
「かっ、金をだせっ!」
男の声は思いの外若い、というよりは幼かった。
そして何より恵美子を驚かせたのは、その声が聞き覚えのあるものだったことだった。
思いつきで思わず書いちまったが、続き考えてねっす。
スマン。
しかも携帯からなんで、改行おかしかったらごめん(´・ω・`)
825 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 02:39:45 ID:rLJtgmBJ
>>824 続き!続き!
安田くんと先生の人も続きキボン!
で、ここって百合オケ?
俺が許す!書いて下さい
じゃあ逆に女教師×生徒モノはオケ?
おまえら、学校の先生に惚れたことってありますか。
俺は惚れてないけど、保健室の先生が人気者で、友達二人ぐらいはマジで惚れてたらしい。
830 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 20:04:14 ID:adX4rDE6
高校で、
女生徒→女英語教師ならあったお。
ちなみに当方女生徒の友人だったが、
彼女は腐女子なんかじゃなく、純粋に片想いしてた。
保守
832 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 13:12:18 ID:xOMoHN51
833 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 23:59:57 ID:zVyFOqrf
ほす
女教師×生徒モノがおkとの事で投下してみる。
835 :
女教師×生徒:2006/08/06(日) 21:21:52 ID:94uJlOQr
放課後、某学校の一室…。
この部屋に今、一人の先生と、生徒と思わしき人物が居る。
時間も遅く、既に日も暮れかかっており、生徒達の姿は疎らだ。
偶に、校舎のグラウンドから、何かの部活の掛け声が聞こえる程度で、
他の先生達も、殆ど帰宅してしまっている。
下校しなければ為らないこの時間帯に、何故、先生と生徒が居残っているのか…?
と言えば、その理由は、当の本人達にしかわからない。
「でも…先生はそんな裕樹クンだから…」
優しく微笑んで女性教師…莢華(さやか)は、更に言葉を重ねる。
期待させるかの様な台詞が聞こえ、この学校の生徒である、裕樹は、莢華の言葉に思わず耳を傾ける。
「そんな裕樹クンだから…苛めたい程、好きになったのよ?」
柔らかく…蜂蜜の様に甘く微笑んで、莢華が言う…。
その表情には、自分の想い人にしか決して見せない様な、優しさ、切なさ、
憂いと言った類の想いが含まれており、裕樹は激しく心を乱し、戸惑う。
「先生…それってどういう意味…?」
自分に向けられた言葉と表情の、その真意を一応確かめるつもりで、半信半疑に裕樹が尋ねる。
これでも莢華は、この学校で一番の美人教師。
妖艶なその魅力に、惹きつけられる生徒も多く、莢華の淫らな姿を想像しては、
夜毎、自慰行為に励む男子も居ると聞く。
実は、裕樹もそんな生徒の一人で、先生に申し訳無いと思いながらも、
性欲処理の対象にした事が、一度為らずとある。
…そんな、学校のセックス・シンボルとも言える莢華が、何故、取立ててなんの取り柄も無い、
自分なんかを、好きだと言ってくれているのか…?その理由が全く判らない。
「あら?言葉通りの意味だけど?」
莢華は、自分の髪を慣れた仕草で掻き揚げると、裕樹の直ぐ傍に腰を下ろす。
タイトスカートのスリットより時折覗く、莢華の白い太股が視界を…
淡く、甘い香水の香りが、鼻腔を其々同時に擽る…。
これから始まるであろう危険な遊びへとの誘いが、悪戯に裕樹の心を刺激し、掻き乱す。
「取敢えず、キス…しようか?」
莢華が不意に、裕樹の頬から顎に掛けて、自らの指を、つうぅ…と妖しく這わせると略同時、
耳朶に、軽い口付けを落としながら、囁く…。
「…え…!!」
裕樹は、突然の事に声が上手く出ない… 。
「…君…未だキスの一つも知らないんでしょう…?」
…軽い衣擦れの音が聞こえた…。
それは莢華が着ているスーツのジャケットを脱ぎ捨てる音で、
ジャケットを脱ぎ捨てると、其処には清潔感漂う白いブラウスの胸ボタンが、
既に二つ、三つ程開いている状態にあった…。
開いた胸元から時折見える、ブラ越しだが、整っていて、形の良い、莢華自身の双方の膨らみが、
裕樹の視界へと厭でも入り、裕樹は思わず生唾を飲み込んだ…。
「私が教えてあげるわ…」
莢華は、間髪入れずに、尚も妖しい笑みを浮かべながら、ジリジリと迫り、
今も気恥ずかしさに蹲る、裕樹に優しく告げる。
「…あ…あの…せ…先生…?」
莢華の、突然のアプローチに戸惑い、突然、怖じ気付いた裕樹は、思わず逃げ場を探す…。
だが、簡単に逃げられる程、二人が居る部屋は広くはない。
しかも、叫ぼうにも、この場所は、音楽準備室と言う事で、元々気密性が高い上に、
防音処理まで施されており、廊下や外にその声は届かない。
もし仮に届いたとしても、もう既に、他の先生や、生徒達の大多数は帰宅していて、誰にも気付かれる事は無い。
「あの…これって、悪い冗談…ですよね…?」
裕樹は思わず、緊張に顔を引き攣らせて、莢華へと問い掛ける。
「冗談でこんな事すると思う?」
そう言い放つ莢華の表情からは、その真意迄は読み取れず、裕樹に対する想いが、
真剣な物かどうか、いまいち掴めない。
836 :
女教師×生徒:2006/08/06(日) 21:22:52 ID:94uJlOQr
「だって…やっぱり駄目ですよ…先生と生徒でこんな…」
尚も逃げ腰で、裕樹は思わず後ずさりをする。
「裕樹クンは、先生のコト…嫌い…?」
伏目がちに、自らの髪を指に絡めて弄りながら、莢華は、一応、裕樹の気持ちを確かめる。
莢華の心は、いつから決まっていた。
後は相手の出方次第…と言った所だろう。
勿論、無理強いはしない…するつもりも無い。
そこら辺は、きっちりと立場を弁えているつもりだ…。
「いえ…そ…そんな事…その…先生は大人で、その…魅力的だし…オレも先生の事…」
しどろもどろになりつつも、莢華へと自分の素直な気持ちを、思わず打ち明ける。
打ち明けた直後、裕樹はしまった!と慌てて口を塞いだ…が、それはもう後の祭りであった…。
「有り難う…裕樹クン。嘘でも嬉しいなぁ…。」
仮にも人に物を教える身で在りながら、教え子に容姿等の優劣を付けるのは、
教師としては、最低の…有るまじき行為だが、性的に、一番のお気に入りの生徒…裕樹の気持ちを、
こうして改めて知った莢華は、ほんの一瞬だけ、自分が演じる、大人の教師としての仮面を外し、
思わずただの一人の女としての思いを、その表情へと浮かべる。
「莢華先…生…?」
そう呟く裕樹は、莢華の浮かべた、その一瞬の表情を見逃さなかった…。
浮かべた当の本人すら気付かない程、些細な出来事だったが、確かに、裕樹の脳裏に、
残像となってちらついて、消える事は無い。
「だったら、尚更良いじゃない?」
莢華は、直ぐいつもの…教師としての表情を浮かべ、そう言い捨てると、
裕樹に向かって歩み寄り、次第に距離を狭めて行く。
「そ…それとこれとは…」
なるべく莢華を傷付けまいと、裕樹は、必死に言葉を探す。
世間への背徳心や、後ろめたさもあり、裕樹は、自分の気持ちに、中々踏ん切りが付かない様子だった。
自分の言葉に一挙一動、たじろぐ裕樹の姿は見ていて楽しいと莢華は思う。
「…ふふっ…嘘よ…う・そ。期待させて御免ね?」
莢華は仕方なく、そう直ぐに言葉を撤回した物の、心の奥底では彼…裕樹を苛めて、
喘かせてみたいと思う気持ちは、棄てられないで居た。
「あはははは…そ…そうですよね…悪い冗談…ですよね!良かった…。」
裕樹は、一度、空笑いをしてから、激しく動揺の表情を浮かべた物の、次の刹那、ここまで焦らされ、
期待を裏切られた事に対する落胆や、これから多分起こったであろう、先生との淫靡な一時を、
少なからず思い描いた、自分自身への叱咤…。
そして、それと同じだけ感じる安堵感が入り交じった、何とも複雑な表情を浮かべ、項垂れるように俯いた…。
「うふふ…本当にキミは可愛いわね…こんな事でショックを受けるなんて…。」
莢華は、双眸の瞳で裕樹の…驚きを隠せないその顔を、覗き込んで、まじまじと見詰めると略同時に、
まるでこの駆け引きを楽しむかの様に、尚も余裕の表情を浮かべる…。
「…かっ…からかわないで下さい…!」
裕樹は尚も顔を紅く染め、莢華から態と視線を逸らす…。
そんな裕樹の態度が莢華には、堪らなく可愛く思え、又、意地悪をしようと、
新たな誘惑の言葉を紡いで行く。
「ねぇ…裕樹クン。本当に先生と、これから良い事しよう…か?」
裕樹の唇へと、自らの指を触れるか触れないかの位置で、軽く這わせる様な仕種を取り、
上目遣いで誘う様に微笑むと、耳元にその囁きを落す。
「………!!」
不意に、耳元で囁かれる言葉に、顔を赤くした裕樹は堪らず、焦って後ずさりする…。
後ずさりした事により、丁度後ろにある教員用の机へと、
背中から、乗り上げる様な形で手が付き、容易に退路を断たれてしまう。
手を付いた衝撃により、机の上にあった、資料用のプリントが、
バサリと一際大きな音を立てて、辺りの床へと散らばった…。
「………」
「………」
視線を絡み合わせる二人の間に、重い沈黙が訪れる…。
もう、裕樹に逃げ場は無い。
837 :
女教師×生徒:2006/08/06(日) 21:23:59 ID:94uJlOQr
「もうキミに逃げ場は無いわ…大人しく観念しなさい?」
莢華は、間髪入れずに、机に後ろ手の付いた裕樹へと、覆い被さると、一度意地悪そうに笑う。
そして、次に裕樹の唇から、顎にかけて自らの指を這わせる仕種の後、制服のネクタイを握って、
ゆっくり引き寄せると、顔を近付ける…。
「………」
…裕樹の眼前に迫る、莢華の憂いを帯び、軽く濡れた桜色の唇…。
それを眼前に見据えて
(…綺麗だなぁ…先生の唇…)
裕樹は、無意識の内にそう心で呟いていた…。
そして、次の刹那、莢華と裕樹の唇が軽く重なる…。
その感触は、既に夢で感じたどの感覚よりも、ずっと柔らかく、そして甘かった…。
痺れる様な感覚に我を忘れたのか、裕樹は、夢中で莢華の唇を貪って行く。
「んっ…ぅ…」
途中に漏れる、莢華の甘い溜息。
何時も授業で聞く、アルトの利いたその声は、さらに彩艶を増す。
自然に開く様促し、割り込ませた莢華の舌が、裕樹の舌を優しく捉え、慈しむ様に撫でる。
「…ふっ…んんっ…」
唇の端から、くぐもって聞こえる、莢華の喘ぎが、裕樹の、普段は理性で押え込んでいる、
雄としての本能を、徐々に覚醒させて行く。
だが、未だ異性との性交渉等、雑誌等の知識と、夢の中でしかした事の無い裕樹は、実際具体的にこれから、
何をどうして良いのかが、朧気にしか判らず、戸惑う。
頭の思考回路が、上手く働かないそんな中、やっと導き出した答えは、至極単純で、無駄な抵抗はせず、
先生に全てを任せる事…ただそれだけだった。
今更、先生に何を言っても止めてはくれないだろうし、悲しい事に自分は男。
所詮、何だかんだ言っても男の性には逆らえない。
据膳食わぬは男の恥、との言葉通り、ここは大人しく、先生に従った方が身の為と、腹を括った。
先生とこう言う関係になった以上、少しでも格好良い所を…所謂、男の甲斐性を見せようと、
裕樹は、ぎこちない手付きで、莢華のブラウスを脱がせに掛かる。
だが、こんな事自体に慣れている筈も無く、緊張故に手が震え、中々ボタンが外れない。
「んんっ…」
そんな裕樹の様子に、多少じれったく感じた莢華は、自ら促す様に、ブラウスのボタンを、
一つ…又一つと、外していく。
やがて、邪魔だったブラウスは剥ぎ取られ、床にパサリと落されると、レースの付いたブラに包まれた、
莢華の艶やかな白い肌が、外気へと晒される。
堪らず、裕樹の手が、吸い寄せられるように、莢華の、形の良い双方の膨らみへと伸びて行く。
触れられて、莢華の身体が一度ピクリ…と震えた…。
「んっ…ふっ…んんっ」
莢華の喘ぎが、唇の端から零れ落ちる…。
甘く、濃厚な口付けが続く中、布越しだが、確実に膨らみを揉まれた事による刺激が、
何とも心地良く、莢華の心は軽く粟立つ…。
二つの膨らみの先に聳える果実は、触れられた歓喜と、快楽による身体の変調を受けて、
次第に固さを増し、今や遅しと戯れの時期を待って居る。
やがて、口付けだけでは満足出来なく為った莢華は、その最中、自らの手を不意に裕樹の下腹部へと伸ばした…。
「………!!」
その突然の出来事に、裕樹は目を大きく見開いて、ピクリ…と一度大きく身体を強ばらせる。
次に、莢華はその侭、慣れた手付きで裕樹自身を、服の上から軽く愛撫し、妖しく弄る様に指を這わせた…。
838 :
女教師×生徒:2006/08/06(日) 21:25:58 ID:94uJlOQr
「………!」
莢華に触れられた瞬間、自分のソコが確かに熱くなる感覚を覚え、裕樹は軽く身動ぎする…。
だが、未だその唇同士は重なった侭で、上手く言葉を発する事は出来ない。
手際良く、制服のベルトを外し、わざと焦らすようにジッパーを下げると、
次に下着の中迄、巧みに手をするりと滑らせ、徐々に引き摺り下ろす…。
そして、その侭、待ち侘びた裕樹自身が、莢華の前へと晒された…。
制服、そして下着と言う、圧迫から解放された裕樹自身は、莢華より与えられた、
濃密だが甘く優しい口付けと、服の上から弄られたその感覚…そして自らの持つ、
羞恥心だけでもう既に、激しく…固くそそり勃っており、
余程気持ち良く、堪えきれずに下着の中で抱えていた欲望を一度、解き放ってしまったのか、
先の方が少しだけ、湿って居る様な状態にあった…。
「ふふ…いやらしいコねぇ…もうこんなにしちゃって…」
裕樹との永いキスを、楽しみ終えた莢華は、そう言うと、少しだけ蔑んだ瞳で、裕樹を見詰める…。
そんな、裕樹の心を見通したかの様な、莢華の瞳に身竦められ、裕樹は身動きが取れないで居た。
「それとも…大人のキスが、そんなに美味しかったのかしら?」
意地悪の意味も込めて、自らの唇へと指を這わせると、クスリ…嘲笑とも取れる、
笑みを一つ零し、裕樹へとそう、冷ややかに言い捨てる。
夜毎、妖艶な姿で夢の中へと現れては、その度に激しく汚している、ある意味、憧れの存在である、
莢華自身から、こうして積極的に、自分を誘っている事が、妙に嬉しくて恥ずかしい…。
その事を、莢華に悟られやしないだろうかと、心の中で幾度となく思う。
「…あっ憧れの先生と、こんな事が出来るなんて、夢にも思わなくて…その…」
何故か感じる申し訳の無さと、羞恥心で心のゆとりが皆無な裕樹が、しどろもどろに為りながらも、
反論しようと、思わず本音とも取れる様な愚痴を零す…。
その裕樹の言葉を聞いた莢華は、妖艶に微笑んで
「本当に可愛いわねぇ…キミは…」
彼の耳元に、熱い吐息を焦らす様、吹きかけると、甘く囁く。
「………!!」
その莢華の言葉と吐息を、耳元で受け止めると、裕樹の顔は見る見る間に、赤くなる。
「それにしてもキミのって…意外と大きいのね…」
そう言いつつ、莢華の視線は、充分にそそり立つ、裕樹自身を、値踏みする様にまじまじと見詰めると、
うっとりとした表情を浮かべて、視姦している。
「えっ…先生何言って……うぅ…っ!!!!」
裕樹は其処迄言うと、思わず言葉を失った…。
それは、莢華がいきなり己の指の間に、裕樹自身を直接挟む様にして、愛撫をし始めた事による動揺と、
突如として、下腹部へと襲い来る、刺激への対処の仕方が、分らなかった為だった。
839 :
女教師×生徒:2006/08/06(日) 21:32:01 ID:94uJlOQr
「どう…?気持ち良いでしょう…。」
先程解き放ってしまった、裕樹の白蜜を潤滑油がわりに指へと纏い、
ゆっくりと優しく楽しみながら、扱くと妖艶に笑って莢華が言う。
「くっ…ううぅっ…せ…せんせ…そこは…!!」
堪らず裕樹は、本人以外に、未だ誰にも聞かせた事の無い様な、情けない声を上げた。
しなやかな莢華の指が、裕樹自身に絡み付く度、彼の下腹部に、
快感と言う名の鮮やかな衝撃が、駆け巡った…。
自分で慰めていた時の感覚とは又、違う莢華の…手慣れたその、
指の動きに翻弄され、危うく快楽に溺れそうになる。
「…我慢、しなくても良いのよ…もっとアナタの声…聞かせて頂戴?」
裕樹自身を扱う手付きは、そのままに…莢華は空いた片手で、いとも容易く、制服を脱がしに掛かる…。
季節柄、既に、夏用の制服へと、衣更えは済ませてあるので、裕樹の制服を脱がせる事は、
比較的容易に出来た。
待ち焦がれた、裕樹の全てが、莢華の元へと完全に晒される…。
「ふふっ…可愛いい…」
恍惚とした表情で、莢華は、裕樹の全身を充分視姦し、甘い溜息を吐く。
当の本人である裕樹と言えば、羞恥心を感じるゆとりも無く、莢華の指の動きに煽られるがまま、
我を忘れ快楽を、ただ只管に追っている。
「…く…ううっ…は…あっ…」
下半身を重点に攻め、与えられる快楽に、疲弊した裕樹の視界が微かに歪む…。
だが、莢華の手の中で弄ばれる、裕樹の存在は、確実に固く…自身を象徴させ、
自分の意志とは、正反対の反応を示す事に、裕樹自身、大いに戸惑った。
「男の子って、ココも感じるのモノなのかしら…?」
既に答えは、知っている癖に、裕樹の胸元に舌を這わせると、度重なる快楽で、立ち上がり、
紅く熟れた、彼の果実へと辿り着かせてから、舌先で何度も何度も、繰り返し愛撫を重ねる。
「く…っ…!!せ…せ…んせ…!」
舐められるその都度、堪らず熱い吐息が漏れ、快感でピクリと跳ね上がる裕樹の肌を、
逃す事無く、艶やかに…滑らかに蠢く莢華の舌先が弄ぶ。
「んっ…良い声…素敵よ、裕樹クン…。」
そう嬉しそうに言って、莢華の舌が、腹を滑り降り、やがて、固くそそり立つ裕樹自身へと辿り着く。
躊躇う事無く、莢華は、口膣の中に、裕樹自身を誘い込むと、頬を窄めて顔を上下に揺り動かし、
ちゅぷ…ちゅぷ…態と、卑らしい音を立てながら、丁寧に裕樹自身を攻め立てて行く。
「ちょっ…!!…ソコ…止め…!あうっ…く…」
裕樹自身へと降り注ぐ、その突然の、熱い感覚に、不意打ちを食らい、思わず目を見開くと、
裕樹が悲鳴にも似た、喘ぎをその唇より零れさせる。
だが、そんな裕樹の制止を求める声を聞いても、莢華の舌は止む事を知らず、
ねっとり…と蠢く様に絡み付き、根元から亀頭迄を、ちろちろと丁寧に舐め上げた。
莢華の熱い吐息が、裕樹自身へと容赦無く降り注ぐ。
その度、裕樹の下半身に宿り、今も滾る熱が、度重なる刺激によって、行き場を失い激しくもがく。
840 :
女教師×生徒:2006/08/06(日) 21:34:03 ID:94uJlOQr
取敢えずここまでです。
続きは後程完成させてから投下しにきます。
wktk
前戯エロいよハァハァ
続きwktk
843 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 03:19:45 ID:v3fZqW7u
ほしゅ
チンコ磨いて待ってます
845 :
女教師×生徒:2006/08/08(火) 22:22:40 ID:/CppZaWy
お待たせ致しました。
やっと完成しましたので再び投下させて頂きます。
長文ですがスマソ
846 :
女教師×生徒:2006/08/08(火) 22:27:14 ID:/CppZaWy
「…くっ…せんせ…い…オレ…も…もう…限界…!!」
遂に、限界が来てしまい、味わう様、裕樹自身を貪り続けていた莢華の口膣に、
裕樹自身が放つ、白蜜が容赦無く注がれる。
莢華は、然程、驚いた様子も見せず、口の端に、裕樹の白蜜をだらしなく滴らせて、余裕の笑みを浮かべると、
口の中へと注がれた白蜜を、美味しそうに飲み込んだ…。
喉の奥に絡み付く、白蜜の…その独特な感触が、莢華には堪らない。
「うふふ…やっぱり、若い男の子のは、濃くて美味しい…。」
口の周りに付いている、裕樹自身の白蜜を、指で軽く拭ってから、舌の上に乗せると軽く転がし、
再度、味わってから、見せ付ける様、ゆっくりと喉を鳴らして飲み下す。
「す…済みません…先生…オレ…。」
裕樹は、快楽で、自分自身の制御が利かず、莢華に白濁した、自分の欲望をぶちまけた事に、
今更ながら気が付き、慌てて莢華へと謝罪の言葉を告げた。
「私が、好きでしている事だし、別にキミが謝る事じゃないわ。」
だが、謝られた筈の…当の莢華の方は、至って冷静で、しれっ…と、何事も無かったかのような態度を取る。
「で…でも、オレ、我慢出来なくて先生の口に…」
尚も、申し訳無さそうに、頭を垂れる、そんな裕樹の様子に、莢華は、何かを思い付いた様で、
「ねぇ、裕樹クン…そこまで、謝る気持ちがあるなら…」
其処迄言うと、次に強請るような、そんな甘えた視線を裕樹へと送り、
「今度は、先生のも、触って頂戴?」
やおら立ち上がると、躊躇う事無く、自ら纏う、タイトスカートをたくし上げて、近くの机に腰を降ろす。
たくし上げられ、大股開きで、裕樹の眼前に晒された下着には、既に大きな染みが出来ており、
ショーツ越しに濡れ、太股迄蜜が伝い、零れ落ちた様を、充分に見せつけてやる。
その姿は、実に淫靡な物で、夢の中や、自慰の対象として想像していた、どの先生の姿よりも、
性的に貪欲で、煽動的な物であった。
「…凄い…先生…もう濡れている…」
初めて生で、女性のソコが濡れそぼる様を、見せ付けられた、裕樹は、堪らず感嘆の言葉を口にする。
そして、恐る恐る手を伸ばすと、ぎこちない指捌きで、しっとりと湿る、ショーツの上から、
探る様に指を這わせてから、双丘の奥へとゆっくり忍び込ませる。
ピクリ…一度、莢華が、その身体を震わせた…。
それは、莢華自身の花弁を、裕樹が探り当てた事を意味しており、指に絡み付く、
そのじっとりとした感触に、我を忘れて触り続ける。
「…そう、ソコよ…んっ…優しくね…」
夢中で、莢華自身に触れる度、裕樹の動かす、その指の動きが、徐々に緊張から解放されて、
軽やかな物になって行くのを、莢華は逸早く感じた。
「はぁ…んっ…裕樹クン…いいわ…っ上手よ…。」
下着越しに触られて、徐々に敏感になって来ているのか、莢華がやがて、軽く息を乱し、裕樹の肩を思わず強く掴む。
既に、ショーツは蜜に塗れ、本来すべき筈の、その役割とは程遠い。
やがて、その存在すら邪魔になった、莢華のそれは、あっさりと取り払われ、茂みに覆われた双丘が、
裕樹の眼前へと、その姿を現した。
「ねぇ…もっと、触ってくれる…?」
脚を自らだらしなく広げ、誘う様…蠱惑的に微笑んで、莢華が事を促す。
「…えっ!本当にいいん…ですか…?」
莢華に誘われるがまま、心酔した様子で、声も出さず、迷う事無く、その双丘へと手を伸ばす…。
「ええ…良いわ…っ…んんっ…」
辿り付いた裕樹の指が、直に、莢華自身へと触れる、その感触は、今迄、下着の上を、
這いまわっていた時の感覚とは、また異質な物であり、指を器用に蠢かす度、
べっとりとそこに纏わり付く蜜が、くちゅ…くちゅ…と淫らな音を奏でる。
847 :
女教師×生徒:2006/08/08(火) 22:48:30 ID:/CppZaWy
「…うわ…指が、ぬるぬるする…」
莢華の蜜で滑(ぬめ)る指は、緩やかに滑りを増し、双丘に隠された、
彼女自身の花弁の…その奥に、隠れているであろう淫芽を、意図も簡単に探り当てる。
「………!!あふっ…そこ…やあああぁぁっ…」
初めて見る女の淫芽を、興味本位で強く摘み上げると、一際、大きい莢華の嬌声が、この準備室へと響く。
「…知らなかった…女の人って、そんなにいやらしい声で喘ぐんだ…。」
裕樹はそう言って、快感でピンと立ち上がる、紅く熟れた、莢華の淫芽へ、自らの指の腹を這わせると、
コリコリ…と、覚束ない手付きながらも、強く優しく、抑揚を付けて、擦り合わせて行く。
先程迄の、精神的な余裕の無さは、取敢えずその影を潜めたようだ。
裕樹に淫芽を触られる度、痺れる様な快楽が、莢華の全身を包む。
既に蜜を称える莢華自身より、新たな蜜が分泌され、次第に零れる様、湧き出でる。
「んんっ…いいわ…ソコ…もっと強く、掻き回して…!」
やっと裕樹より、自分の待ち望む快楽が与えられた、莢華は、堪らず、艶の混じる嬌声を一つ上げる。
ゾクゾクする、何かが莢華の全身を駆け巡り、思わず腰が浮いてくる。
「…先生の、ココ…何か良い匂いがする…」
不意に、莢華自身へと裕樹の顔が近づく…。
快楽でヒクつき、確かに淡く紅く色づく莢華の淫芽へと、惹きつけられる様、ゆっくりと鼻を近付けると、
欲情した雌が発する独特な香りが、誘うかの様に裕樹の鼻腔を擽った…。
裕樹は、誘われるがまま、ゆっくり自らの舌を伸ばすと、莢華の淫芽を捉える様、辿り着かせる。
次に、舌を左右に蠢かせ、莢華自身の花弁を、包み込む様舌先で小突き、何度も何度も繰り返し、淫芽を攻め立てた。
「あっあっ…あぁぁ…んんっ!やあぁ…気持ち…良い…」
零れ落ちる、蜜を慌てて舌先で掬う…。
次の刹那、裕樹の口の中に、甘酸っぱい様な…何とも言えない味が広がる。
その媚薬の様な、蜜の味に、我を忘れたのか、食らい付く様に窪みへと口を近付けると、ぴちゃぴちゃ…と、
無意識に淫らな音を立てて、溢れ出る莢華の蜜を、味わう様、貪って行った…。
「あう…ンっ…やあああっ…あッあぁぁっ…裕樹クン…凄く良いわ…お願い…そのまま続けてぇ…」
莢華は、与えられる悦楽に、彼の頭を掻き毟る様、押さえつけると、そのまま身を任せ、背中を弓形に撓らせる…。
教師となってから、久しく忘れていた、その感覚に、莢華の心は喜びを隠せない。
「…んっ…ね…え…裕樹…クン、知ってた?」
尚も、狂った様に淫芽を弄り続ける裕樹へと、莢華は、息を熱く乱しながらも、妖艶に微笑んで、問い掛ける。
「女の人ってね…こんな風に、指で強くアソコを押し広げるだけでも、感じちゃうものなのよ?」
其処迄、莢華は言うと、裕樹の堕落を誘う為、自分自身の双丘へと、その、しなやかな指を持って行き、
既に露になっている、双丘をゆっくりと押し広げると、尚、蜜に濡れそぼる、あられもない自分の姿を、
惜しげも無く、裕樹の眼前へと晒してやる。
強く押し広げたソコに、痺れる様な痛楽が襲う…。
「ぁっ…ん…っ」
自ら齎される刺激に、莢華は思わず、熱い溜息を吐き捨てると、僅かに快楽へと、その顔を歪める。
欲情をそそる、そんな莢華の姿に、もう、裕樹は自身の制御が、完全に利かなくなっていた。
「先生…オレ…もう…!」
裕樹はそう言って、立ち上がると、莢華を軽く、その手で一度抱き締める…。
既に裕樹自身は、度重なる数多の刺激により、固くそそり立ったまま、行き場の無い熱を未だに称えている。
その発散場所を求める為、そのまま、有無も言わせず、雪崩れ込む様、教職員用の卓上へと裕樹は、莢華を押し倒す。
視線を絡み合わせ、互いに合図を送り合う。
「裕樹クン…。先生、今日は、大丈夫な日だから…」
その視線の意味を察した莢華が、口火を切る。
裕樹の頬に軽く触れると、艶っぽい声色で、次の台詞を紡いで行く。
「だから、ね…裕樹クンが抱えている、その熱いの…先生の胎内(なか)に、いっぱい頂戴?」
自ら催促する様、僅かに脚を広げ、微笑むと莢華が言う。
848 :
女教師×生徒:2006/08/08(火) 22:51:06 ID:/CppZaWy
「…じゃあ、先生…入れるよ…。」
そう告げる、裕樹の肢体が、莢華の儚く、壊れそうな身体へと割り込まれた…。
「ええ、裕樹クン。そのまま来て…」
裕樹自身が、ゆっくりと、蜜が零れんばかりに溢れている、莢華のその窪みへと招き入れられる。
「うわっ…段々、先生の胎内(なか)へと入って行く…」
莢華の内部へと、無事、侵入を果した裕樹は、思わず感嘆の声を上げた。
「んんっ…あああぁっ…」
招き入れられて、莢華の身体が一つ、弓形に跳ねた。
莢華の熱い胎内は、妖しく蠢き、待ち焦がれた裕樹自身を、容易に受け容れる…。
「…くううぅ…女の人の胎内(なか)って…っ…こんなに…熱くて凄いんだ…」
その、纏わり付く、独特の感触に、息を乱し、裕樹がそう呟きを漏らす。
侵入を果した裕樹のそれに、莢華の内襞が縋る様、絡み付いて行く。
「くっ…先生、動くよ…。」
そう告げると、裕樹は、恐る恐る、腰を揺り動かして行き、自身に宿る熱を、
莢華の胎内へと、解放させようとする。
だが、こんな、ぎこちない腰の動きでは、莢華を満足させるには程遠い。
「んっ…良いわ…でも…こんなんじゃあ、全然足りない…」
案の定、与えられる悦楽に、物足りない様子の、莢華が強請る様、事を促す。
「ねえ…腰をもっと、上手に使って頂戴…?私も動いてあげるから…。」
そう…莢華は言うと直ぐ、少しでも自分の求める快楽が欲しくて、淫らに腰を上下へと揺すり始める…。
「くっ…うっ…っ…先生…先生!」
裕樹は、莢華の期待に、少しでも応えるべく、必死になって腰を揺り動かし、更なる快楽へと誘おうとする。
彼自身、既に限界を越えていて、一刻も早く、この甘える様絡み付く、莢華の胎内へと、今抱える、
自分の性の全てをぶちまけて、解き放ってしまいたかった。
「んっ…やあっ…ん…まだよ…まだ駄目…。」
だが、莢華は、それを未だ許してはいない。
大人の性を、充分知り尽くした莢華には、今の、お子様な裕樹では、全然物足りない。
もっと激しく、私を攻め立てて…。
もっと激しく、私を高みへと誘って…。
もっと激しく、私を汚して…!
こんなにも、快楽に疼き、渇望しているのに、完全燃焼出来ない、自分の身体が恨めしいと、
その時、莢華は、そう思わずにはいられなかった。
そんな思いを、少しでも払拭したくて、縋る様、裕樹へと抱き付くと、そのまま淫らに、自ら腰を動かし続ける…。
内部に篭り、燻り続ける裕樹のソレは、莢華自身が動く事で発せられる、刺激によって、
鮮やかに扱きあげられ、更にその熱量と質量を、増幅させる様帯びていった…。
二人共、夢中になって、快楽を追い続ける…。
その度にぐちゅ…ぐちゅと、二人を繋ぐ大切な部分より、湿り気の混じった、淫らな音が聞こえた…。
溢れた蜜が零れ、莢華の内股に纏わり付くと、やがて太股を伝い、零れ落ちて行く。
散らばって、卓上に存在する、プリントの一部に、零れ落ちる莢華の蜜が、
染み込むと、紙面を侵食する様、徐々に広がって行く。
二人が使用中の、机も、その腰を動きに合わせて、ガタガタと、音を立てて僅かに軋んだ。
「ふあああぁぁぁ…良いわ…裕樹クンのが、奥迄入ってくる…」
そんな中、要領を掴んで行った、裕樹の腰の動きが、徐々に滑らかな物へと変って行く…。
自ら積極的に、腰をくねらせ、熱く滾った裕樹自身を、その身に沈めると、
待ち焦がれた悦楽が、胎内を駆け巡る…。
充分な質量を保つ、裕樹のソレが、莢華自身を突き上げる度、莢華の身体は、悦楽へと、甘く誘われて行く…。
莢華の胎内で、充分締め付けられる、裕樹自身は、既に熱い奔流の奥地へと誘われ、
もう自分では、どうする事も出来ない。
何時、莢華の胎内で果てても、可笑しくは無い状態だったのだ。
849 :
女教師×生徒:2006/08/08(火) 23:04:19 ID:/CppZaWy
「くっ…やば…先生…締め付け、凄…」
その余りの締め付けに、一瞬苦痛な表情を見せた物の、煽られるが侭、腰を動かすと、
莢華を快楽の、その坩堝へと、誘おうとする。
腰を動かす度、吸い付き絡み付く莢華の内襞が、尚も雄々しく猛る、裕樹自身を捉えて、離そうとはしない。
「あんっ…あああぁぁぁっ…ソコ…良い…凄く良いの…!」
待ち侘びた、裕樹のその動きに、莢華は翻弄される様、尚一層切ない嬌声を上げ続ける。
「う…くぅぅぅっ…さや…か…!!オレ…オレ、もう、限界……!!」
呼び捨てにして、莢華の名を呼ぶと、目指す高みまで、一気に上り詰めんが為、尚も腰を動かし続ける。
莢華の中に存在する、無数の襞が尚も熱く蠢くと、充分な質量のある裕樹自身を、蕩けるように包み込んで行く。
卓上へと投げ出された、莢華の髪が、その腰の動き煽られるが侭、軽やかに…艶やかに揺れる。
莢華の浮かべる、その表情は、既に与えられた快楽に蕩け、現実と夢現が自分の中で、絡み合い、混在している様であった。
腰を動かす度に、莢華の胎内は、きつく裕樹自身を、咥え込んで絡み付き、
交わって擦れる感覚が、裕樹自身を強く扱く。
快楽への駆け引きを、楽しむその度に、尽きる事の無い甘い痺れが、二人の身体の芯を貫くと、
何処までも甘く、満たされて行った。
「やあっッ…!あンっ…裕樹クン…わたし…イイの…気持ち、イイ…の…
おねがい…その侭、止め…っないで…もっと…もっとぉ…やああああぁァァン…!」
一際、莢華が大きな嬌声を上げると、身体を撓らせ、与えられた悦びに噎せる…。
悦楽でとろとろに蕩けた、莢華の胎内に、ねっとりとして粘り気のある、裕樹の白濁した熱が惜しげも無く、注がれた…。
迸らせた裕樹の熱は、莢華の身体の内側を、這うように巡り、やがて胎内へと侵食する様に染み渡る。
どうやら二人共、達してしまった様だ…。
その証拠だろうか…?
甘だるい疲労感が、二人を容赦無く襲った…。
快楽の微熱に浮かされ、甘く蕩ける様な、そんな莢華の表情が、裕樹の脳裏へと、確実に焼き付く。
夢に迄見た、莢華のその姿が、今、現実に存在しているのが、裕樹には俄に信じ難い。
「ふふ…中々、良かったわよ裕樹クン…?」
汗で顔にへばり付く、自らの髪を慣れた仕種で、軽く掻き揚げると、息を乱した莢華が、裕樹の耳元で囁く様告げる。
「………せん…せい…オ…オレ…」
事を終え、精も根も尽き果て、グッタリと、暫く動けない状態の裕樹を見詰め、
「今から、シャワー浴びに行くけど…ねぇ、裕樹クンも、一緒にどう…?」
そう言って、妖艶に微笑む莢華の瞳には、次の仄黒い欲望が、見え隠れして居る。
どうやら、一回イッただけでは、未だ足りないらしく、性に関する様々な事を、裕樹の身体へと叩き込んでは、
自分好みの男へと、染め上げるつもりなのだろう。
こうなってしまっては、もう、莢華の魔手からは、逃れられる術は無い。
蜘蛛の糸に絡め取られた、儚き蝶の如く、其処から、這い上がる事は、決して不可能な事なのだ。
そんなこんなで、初めて、異性と共に達する悦びを覚えた裕樹は、晴れて、筆下ろしを済ませ、
大人の仲間入り(?)を、許された訳だが、彼の、受難の日々は、実は、今日、この時、この場所から始まる…。
莢華から解放され、無事に、この学校を卒業する頃には、主に放課後行われた、
例の…彼専用の《特別》な個人授業の賜物により、見事、彼女好みの男へと、
立派に調教されていたりするのだが、その話は、又、別の機会に…という事で…。
―― 終わり ――
リアルタイムGJ!
ちょっと漢字が多くて読みづらかったけど、エロイ。
また何か書いてくれると嬉しいです
>>845 シュッ
(;´Д`)
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
>>851 wwwちょwwwwwwおまwwwww
平日の昼間(ry
854 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 16:06:41 ID:Iz9Y7dX3
ほしゅ
上の女教師×生徒を書いた者です
莢華モノの続きらしいブツを思い付きで書いたので投下失礼します
同日放課後、プール横にあるシャワー室の一角。
先程迄、激しく身体を求め合った彼等…莢華と裕樹が、今此処に居る。
音楽準備室から、移動し、無事、プール横に設置されたシャワー室へと、
侵入を果した二人だったが、ボイラー室には、既に鍵が掛けられており、
程好い熱さへと、その水温を上げる事は、出来なかった。
二人は、仕方なく、体温よりやや冷たい、シャワーの洗礼を、その身で受ける事にした。
先程の事で、火照った身体には、季節柄も手伝って、これ位、冷たいシャワーの方が、
心地良いと、浴びている、当の本人達は勝手に思う。
態々、他人に見付かる事を予期し、再び丁寧に纏った、互いの服は、既にシャワーで濡れ、
その機能は、完全に意味を失っていた。
何故、服を着たまま、シャワーを浴びているのかは、皆様のご想像に、お任せするとして、
そもそも、そんなに濡れて、帰りは一体、どうするのか…?
なんて、浅はかな考えの、今の二人には、全くどうでも良い話であった。
熱い口付けを楽しむ二人は、じゃれあう、小猫の様に戯れ、抱き合っている。
自分達の頭上から、今も降り注ぎ、やがて排水溝へと、流れ落つる水の音と、
二人が発する、熱い吐息だけが、微かに、この場所へと木霊する…。
「んんっ…ふっ…」
再び口膣を開くと、撫でる様に互いの舌を絡ませ、その刺激を充分楽しむ。
冷たいシャワーに濡れながらも、纏っていた莢華のブラウスを、やっとの事で脱がせると、
次に、莢華を最後迄、護っていたブラへと、裕樹は、手を伸ばした…。
だが、女性のブラなんか、一度も外した経験の無い裕樹は、具体的にどう外せば良いのか、判らない。
「…あれ…?おかしいな…外れない…」
本来外すべき筈の、ホックの位置が、中々掴めない裕樹は、莢華の背中へと、
もぞもぞと探る様に、指を這わせる。
「んっ…あん…っ…ブラの…ホックは、そこじゃ…無い…」
図らずも、背中に与えられた裕樹の、その滑る様な指の感触に、
思わず快楽が駆け巡るのを、莢華は感じた…。
軽く息を乱して、暫く背中へと這い回る、裕樹の指の感触に、耽ける様酔いしれる。
その快感を与えた筈の、当の本人は、莢華のブラを外す事で、頭がいっぱいになっており、
そんな莢華の様子に、気付く筈も無い。
「…っと、漸く、外れた…」
暫くブラと格闘を続け、やっと見付けた、ブラのホックに手を掛けると、
ぎこちない手付きで、それを外して行く。
莢華の…形の良い二つの膨らみが、外したブラの反動によって、零れる様に揺れた…。
中途半端に外された、莢華のブラは、その役目を果し終え、やがて邪魔になったソレを、
裕樹が、無造作に剥ぎ取ると、シャワーで濡れたブラウスの横へ、放り投げる。
月明かりに照らされた、莢華の白く、艶(なまめ)かしい肢体が、略完全に、
裕樹の目の前へと、晒された…。
露になった肌がシャワーの水を弾き、艶(つや)やかに輝く。
「先生のその格好…何か物凄く…エロいんですけど…」
莢華の艶姿に、思わず本音を零し、裕樹はその姿を、脳裏に焼き付けようと、じっと莢華を見詰めて居る。
「うふふ…そう?褒めてくれて嬉しいわ…裕樹クン。」
その、送られた視線に臆する事無く、肌に直接へばり付く、濡れた髪を掻き上げると、
妖しく微笑んで、莢華が言う。
もう、二人を遮る物は、莢華が纏う、ずぶ濡れのタイトスカート以外に、何も無い。
互いの肌の感触を、直に確かめ合う様、身体を密着して抱き付くと、二人の心は、甘く満たされて行く。
「…それにしても、さっきブラ越しに触った、先生の胸…気持ち良かったなぁ…」
そんな中、そう言って、持て余す程の、大きな莢華の膨らみを、裕樹がその手中へと収めると、
下から、ゆっくりと捏ねる様、揉みしだく。
「うわ…何、この柔らかさ…」
莢華が持つ、大きな膨らみへと、直に触れ、感じる事の許された、裕樹は、包んだ掌全体へと広がる、
柔らかくて、じん…と伝わる、温かなその感触に、軽い感動を覚えた。
新しい玩具を、与えられた子供の様に、目を輝かせて、莢華のソレへと戯れる。
「…や…んっ…もう、駄目よ…そんなに強く…しちゃ…」
裕樹の掌で、莢華の柔らかな二つの膨らみが自在に、その形を変えて行く。
与えられた刺激の…余りの強さに、苦痛で顔を歪め、先生らしく、宥めるように莢華は言う。
「…あはっ…んっ…ふぁっ…あんっ」
だが、裕樹は、聞く耳を持たず、冷たいシャワーの刺激の所為か、傍又、裕樹が与えた、
他の刺激でそうなったのかは、判らないが、莢華の固くなった果実を、指の腹に、
挟み込んで、擦り合わせると、莢華が堪らず嬌声を上げる。
時々、態と、果実を指で摘むと、そのまま引っ張ったりもした。
「あふっ…ああっん…良いわぁ…」
莢華は与えられる快感に、背筋を弓形へと反らせて、快楽の趣くままに、よがり続ける。
「本当に、いやらしいなぁ…莢華は…。」
そう、莢華の名を呟いてから、裕樹は次に、膨らみを、果実事、口に含むと、
次第に小突く様、舌を這わせて、軽く甘噛みし、充分なその刺激を、莢華へと送り込んでやる。
「あはぁっ…んっ…だって、裕…樹クンが…やあああんっ…それ…気持ち…っ…良い…」
シャワー室は、先程迄居た、防音設備が万全な、音楽準備室とは違い、少し大きな、
喘ぎ声を漏らすだけでも、辺りへと容易に、声が響いてしまう。
「シーッ!そんなに、大きい声を出したら、駄目ですよ!先生…。」
窘めるように今度は、裕樹が莢華の耳元で囁く。
だが、裕樹の手は、止む事を知らず、未だにしっかりと、莢華の膨らみを揉みしだいており、
その言葉の意味には、全くと言って良い程、説得力は無い。
「んっ…だって…裕樹クンの手が、余りに気持ち…良いから、つい勝手に、声が出ちゃうのよ…」
妖艶に微笑む、そんな莢華の様子に、白濁した熱が、再び自分自身へと灯るのを、裕樹は感じていた。
タイトスカートの下に、ある筈のショーツは先程の、音楽準備室における戯れで、既に無い。
抱き付いたまま、シャワー室の壁に、背中が付く様、莢華の身体を押しつけると、軽く脚を開かせる…。
そして、そのまま、自分の性の吐き出し口である、莢華の胎内へと、
又、侵入を果すため、迷う事無く一気に、突き上げた…。
突き上げられ、莢華の身体が、ビクンと一度跳ね上がる…。
「あはぁ…ッあ…ンっ…裕樹クン、凄いわ…もう、こんなに熱くて、固くなってるのね…」
シャワーによって、先程迄、下肢に纏わり付いていた、自らの蜜と、白蜜の交じり合ったモノが、
殆ど流れてしまっているので、裕樹自身を、その内へと、受け容れるのは、少しきついが、
莢華が嬉しそうに、又、腰を動かすと、再びあの、悦楽の世界へと、足を踏み入れようとする。
シャワーよりも、断然熱い、裕樹のソレが、莢華の胎内を、充分過ぎる程に犯して行く…。
ぐちゅぐちゅと…擦れ合う卑猥な音が、二人を繋ぐ、その場所から聞こえた…。
「くっ…せんせ…い…ヤバイって…こんなのまだ、オレには、キツ過ぎる…。」
そう言いつつも、こちらも負けじと、腰を動かし、莢華と共に、
再び高みへと上り詰めようと、必死に追いつめ、縋り付く。
動く事で発せられた、甘い痺れが、再び二人を妖しく包んで行った…。
互いに、激しく腰を打ちつける度、莢華の、二つの膨らみも、それに合せる様、淫らに揺れる。
表情は、先程と同じく、恍惚に輝いていて、堪ったモノを、
全て吐き出すかの様、無防備に曝け出していた。
「ふああぁぁぁっ…あッ…ソコ…良いわッ…もっと、もっと激しく突いてぇぇ…ッ…!」
裕樹へと、縋る様に抱き付いて、尚も激しくよがり続ける、莢華の胎内に、
熱く滾る、裕樹の熱が再び、放出されるのは、最早、時間の問題であった。
「くっ…せんせ…いっ…凄っ…さっき、あんなに乱れたのに、未だ足りないなんて…!」
貪欲に、快楽を貪り続ける、互いの腰が、激しく揺れる…。
熱く蠢く莢華の肉襞が、質量のある裕樹自身を捉えて、抱え込み、離そうとはしない。
莢華の、そのきつい締め付けが…裕樹自身を、再び、限界まで追いつめて行った…。
「…くうッ…うッ…さ…やか…お…俺…もう…限界…ッ――――!」
「ん…っッふ…ふああッあッ…あンッ…裕樹…クン…私も…もう…ッだめぇぇぇッ――――!」
白濁した蜜を、思いのまま、莢華の胎内へとぶちまけると、彼女の身体が、悦びに噎せる様、
切なく息を乱して、軽く痙攣を起す。
互いに、又、達してしまった様だ。
「ふふっ…素敵…。ねぇ…裕樹クン…お願い…もう一回、もう一回だけ…ね?」
それから暫くして、事足りない莢華が、甘えた猫なで声を出して、裕樹を誘う。
お互い、繋がったままなのを、良い事に、莢華は自ら、腰をくねらせ、淫らに動かす。
「…げっ…嘘!先生…まだ、ヤるの…?オレ…もう、持たないよー!」
既に、足腰立たない状態の裕樹が、情けない声を上げ、等々、敗北宣言をした…。
だが、莢華の膣内(なか)で、確実に、その存在を増して行く、自分自身には、嘘を付けず、再び、
熱い何かが宿り、裕樹の下半身を、蝕む様に支配して行くのを、裕樹は感じていた…。
やがて、二人の影が、窓から零れる月明かりによって、重なり合うと、本能の趣くまま、
何度も何度も繰り返し、愛し合う。
真夏に訪れた、二人の熱い夜は、未だ、始まったばかりだ…。
因みに、長時間裸でいた事と、冷たいシャワーの所為で、二人共、同時期辺り、
夏風邪に掛かってしまい、他の先生や、生徒達に、その関係を噂され、怪しまれたりもしたのだが、
それは、自分達の不注意が招いた、自業自得…と言うものである。
―― 今度こそ本当に終わり ――
GJ!
イイヨイイヨー。積極的な女教師ってツボだ。
860 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 23:28:38 ID:1vyT7QZz
長すぎてよむきしないは・・・
1行あけて
小説みたいで実話じゃないっぽい・・・
短編キボンヌ
>>855 シュッ
(;´Д`)
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
>>862 wwwちょwwwwwwおまwwwww
平日の(ry
865 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 10:53:20 ID:kfqmBnry
ほしゅ
マジで俺の中学校時代に来た新任の教師を元ネタに書こうと思うんだが
ばれないよね・・・
体験談ではなく小説なら絶対ばれないと思う。だから書いてクレー
実名出すんでも無ければ、脚色したりすれば大丈夫だと思う。
869 :
866:2006/08/19(土) 02:45:37 ID:YVHK+Cqn
「佐藤夏美といいます。
私もここの卒業生で、また教師としてこの学校に戻ってこれて嬉しいです。
まだ先生としては半人前で、授業とかわかりにくいかもしれませんが、
先輩としてはいろいろ相談にのってあげられると思うので、
友達感覚で気軽に話しかけてください」
新学年の始まり。
最初のホームルームで教壇の前に立つのは、見慣れない若い女性。
早速このクラスの副担任を任せられた夏美が、ベテランの担任教師の脇で
緊張しながらも段取り通りホームルームを仕切っている。
自己紹介を済ませた夏美が出席簿を広げ、つたない動作で点呼を取り始める。
名前を呼ばれた生徒に、一言メッセージをつけさせ
それに丁寧に返事を返す姿がなんとも初々しく、教師という仕事に対する希望を窺わせる。
「松田祥一くん?」
窓際の後方の席で頬杖をつきながら彼女を眺めていた一人の少年の名が呼ばれた。
「あ……、はい」
今までボーっとしていた祥一が、それに少し慌てて座り直し返事をする。
「休み明けでまだ気が抜けてるのかな?」
それを見た夏美が微笑みながら声をかけてくる。
クラスの中にかすかな笑い声が起こった。
「あ、いや、べつにそんなわけじゃ…」
「明日からはシャキっとしようね。
私やクラスのみんなに簡単な自己紹介とかはあるかな?」
祥一が、とりあえず考えてるフリをする。
中高一貫のこの学校で、現在高等部2年生の祥一にとって
クラス替えがあったとはいえ、周りはたいてい知った顔ぶれ。
彼らには特に改まった自己紹介など不要だった。
「えっと、部活も特にやってなくて、成績も真ん中くらいで……。
だぶん普通の高校生だと思います」
彼としては狙ったわけではないが、またクラスに失笑に似た笑いが沸き起こる。
「アハハ…、祥一くんは面白い人だね」
そう言って学生と一緒に笑う夏美。
だけど祥一にとって、その行動は鬱陶しいだけだった。
高校生の彼にとって、学校の教師などというものは
自分達をより良い大学に入れてくれるために、部活動でより良い功績を残すために
尽力してくれればいいだけの存在であって、
親や友人のように悩みを打ち明ける存在でもなければ、
いきなり下の名前で呼んでなれなれしくされることを望む存在でもなかった。
そしてこの時こう思った生徒は彼以外にも少なからずいた。
さらに、夏美は背が低く、制服を着ていれば学生と見間違うような幼い顔立ちで、
彼女のことを教えていた古株の教師から未だに子供扱いされていたり、
休み時間や放課後は女子連中と同じ目線で世間話をしているところを見ると
はっきりいって教師としての威厳は伴っていなかった。
夏美は、試験的に祥一たちのクラスをはじめ、いくつかのクラスで単独で教鞭をとることになったが、
その授業運びが未熟というか、勉強不足の部分の露呈させてしまい、
彼女は時間と共に、多くの生徒からなめられていった。
870 :
866:2006/08/19(土) 02:46:23 ID:YVHK+Cqn
そして、一学期も終わろうかという初夏の放課後。
祥一ら、部活もバイトもしていないいつもの4人で教室に集まって
いつものようにくだらない話で盛り上がっていた。
「なあ、あの佐藤とかいう新任のセンコーだけどよ、
まだ学生気分が抜けてないから、からかうとおもしれーぞ」
「ああ、わかるわかる。
俺らでこの前、『初体験はいつですか?』って訊いたら
恥ずかしそうに『高1の時』とかマジ返事されてよー」
「そうそう! 誰も初エッチの話なんかしてねーのにさ」
「そういや、うちらの学年で本気であいつに告ったやつがいるらしいぜ」
「マジかよ!?
まー、あのセンコーも顔だけは可愛いから無理もねーか」
「ハハ…、おまえあんな幼顔が好みなのかよ?」
「それよりか、あいつ3年の授業で生徒に泣かされたらしいぜ。
『あなたの授業では受験に生かせません』とか言われたらしくてよ」
「あー、聞いた聞いた。
なんでも授業開始の挨拶の時に、学級委員長に直に言われたんだろ?」
教師が生徒に笑いのネタにされることなんて珍しくはないが、
夏美に対する生徒の態度は、笑いのネタというよりむしろイジメに近いものがあった。
特に彼女は、男子生徒から色々な意味で恰好の獲物にされていた。
やがて、彼らの話題が過激な方向へずれ始める。
「なあ、明日から土日祝で3連休だろ?
これで負けたやつがあいつの家に潜入するってのどうだ?」
祥一と机を囲む友人の一人がカバンからカード麻雀を取り出し見せる。
期末テストも終わり、長期休暇を目前にした独特の開放感に包まれる彼らの中で反論する者はいなかった。
1時間ほどで無言の真剣勝負が幕を閉じる。
「祥一、珍しく惨敗だな」
結果は点棒を数え直すまでもなく祥一の最下位が明白だった。
「おまえ、本当はあいつの家に行きたくてわざと負けたんじゃねーの?」
周りからからかわれる。
いつもの祥一は、引きの強さと勘の良さで三回に一回は圧倒的な大差をつけ勝つ実力の持ち主。
「うるせーな、おまえらが仕込んだんじゃねーのかよ」
だが状況は3対1で、祥一も納得がいかないまでも、引くに引けない雰囲気になってしまった。
「あいつなら強引に押せばたぶん家まで連れてってくれるからよ!」
「証拠に写メでも撮って送れよ!」
「案外彼氏とかと同棲してんじゃねーの?」
人事のようにいい残して、3人が教室を後にする。
871 :
866:2006/08/19(土) 02:47:02 ID:YVHK+Cqn
わざと独りで残った祥一もゆっくり立ち上がる。
「アホらし。 俺もさっさと帰ろ……」
周囲の悪乗りに半ば呆れながら祥一もカバンを掴むと下駄箱へ向かった。
すでに無人になった下駄箱の前で、靴紐を結びなおしながら
「生徒になめられるような教師が悪いんだろ…」
と独り言のように呟く。
「あれ、祥一くんも今帰り?
気をつけてね……」
突然の背後からの声に祥一が驚き振り返る。
彼の目にはカバンを抱え、こちらも帰路につく途中の夏美の姿が映った。
一方の夏美も、その祥一の動作があまりにも不自然で少し驚かされる。
「あ、先生……」
「ど、どうしたの…?」
普段それほど表情豊かでない祥一の顔にも驚きと焦りの色が隠せない。
だが、あまりのタイミングの良さに祥一の中ではちょっとした悪戯心が芽生えてきた。
「ちょっと相談に乗って欲しいんですけど…」
夏美も目を丸くして驚いたが、内心まんざらでもなかった。
ここまで、生徒に雑談の相手に選ばれたことはあったが
これほど神妙な面持ちで相談を持ちかけられたことはなかったからだ。
すでに春先に抱いていた理想も、淡い妄想として割り切りかけていた時の出来事。
悪い気はしないし、むしろ自信を取り戻す好機のように感じていた。
「うん、私でよければ何でも相談に乗るから、話してごらん」
しかし、祥一の方は心の中で会心の笑みを浮かべていた。
口の達者な祥一が、いかにもというような様子で次々に話し出す。
自分の両親が離婚しそうで、家にとてもいられる雰囲気じゃないとか
その両親が自分を煙たがっていて、離婚した際の親権を押し付け合い精神的に参っているとか
最近は友達の家に厄介になっていたが、それもそろそろ気の引ける回数に達しているとか。
もちろん根も葉もない嘘だが、祥一の巧みな演技で夏美まで深刻な顔になってきた。
実際ちょっと鈍くさいところのある夏美は、狡猾な祥一の敵ではなった。
872 :
866:2006/08/19(土) 02:47:36 ID:YVHK+Cqn
気がつくと夏美は自分の車の助手席に祥一を乗せ、夕暮れの道をあてもなく走らせていた。
最初は生徒に頼られる自分に悦に浸って、軽い気持ちで相談を聞いたが
その相談相手のあまりにも悲惨な現状を聞かされ、なんと返事をしていいかわからなくなり、
もっともらしい答えを模索しながら生返事をしているうちに彼を車に乗せていた。
祥一は、夏美の口数が減るのを察して、機を見計らって止めを刺しにかかる。
「今日だけでいいから、先生のうちに泊めてくれないですか……?」
「え…………?」
夏美もある程度は予想していたが、こうまではっきり言われて狼狽してしまう。
「で、でもご両親が心配するといけないし…」
「話、聞いてなかったんですか?
あの両親がこんなことで俺のこと心配するはずないでしょ……」
夏美は触れてはいけない話題にまた触れてしまったと後悔する。
「で、でもさ、私の部屋散らかってるし……」
「なら、この辺で下ろしてくれて結構ですから……。
悪いけど、もう俺に関わらないでくれます?」
「じゃ、じゃあさ、夕飯だけ私のうちで食べていきなよ…。
落ち着いたら自宅まで送ってあげるから……」
両手で顔を覆って考え事をするフリをした祥一の真意は、
あまりにも思い通りにことが運ばれすぎて、つい漏れそうな笑いを隠すためだった。
それでも、そんなことに気づく余裕のない夏美は、
車を自宅のアパートの駐車場に止めて、彼を部屋の中へ招き入れた。
873 :
866:2006/08/19(土) 02:49:07 ID:YVHK+Cqn
かなり脚色して投下
これでばれないはず
続きはもう少し待ってください
つまんないからもうENDでいいよw 二度と来るなよw
875 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 13:21:06 ID:ya4umMsV
じゃあおれはクリネックスを
俺はエリエールを(ry
>>874 ツンデレ乙。
じゃあ、俺は駅前でポケットティッシュもら(ry
公衆便所から1ロールぱくって来た
881 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 16:28:39 ID:P28Uz18H
@@@@
882 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 21:03:15 ID:z6u7xubx
期待あげ
つまんないからENDでいいってのw 二度と来るなよw
>>883 ツンデレ乙。
期待してるお前さんの気持ちはよくわかる!
885 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 22:23:32 ID:G2d+tVmo
30位の未婚の女教師が生徒(僕)を
放送室で話す事があるって
2人きりになるってさそってんのか?
>885
放送室というのは、ある意味非常にオープンな場所です。
ヘンな事をや無様な事をしたのが全校に知れ渡ったりしかねません。
上手くいったように思えてもテープとかに残ってて、それが誰かの手に渡ったりして大騒ぎになることもあり得ます。
くれぐれも気をつけましょう。
ところで、30位というのは
1)30歳くらい
2)全校女教師ランキング第30位
のどちらでしょうか?
既成事実にしようとしてるって事か
>全校女教師ランキング第30位
どうでもいいが、かなりデカイ学校な気がするな……
↑URLでバレバレw
少年に調教された熟女教師がスクール水着で体育の授業を・・・なんて話が読みたい
893 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 00:25:07 ID:mXCYyynS
あげ
894 :
1/43:2006/09/19(火) 15:26:30 ID:UQO2OPha
僕の名前は里仲康一。
成績は中の下、容姿は平凡で取り柄もない…冴えない高校2年生である。
彼女等はもちろんいない…というか彼女いない歴は17年、つまり…童貞である。
はぁ‥はぁ…
「ああ…先生……もうイキそうだよ……あああぅっ…イク…!!……あっ」
康一はティッシュを数枚取りエロ本にぶちまけた精子を拭き取った。
自分のチンコも拭きながら自己嫌悪に浸る康一であった。
「はぁ‥また、先生を汚してしまった…」
895 :
2/43:2006/09/19(火) 15:27:56 ID:UQO2OPha
片手に担任の長澤先生の写真を持ちもう片方は己のチンコを握る。そして床に置いたエロ本と写真を交互に見て先生の裸を想像しながらオナニーをする。
これが最近彼が開発して現在ヘヴィーローテーションになっているオナニースタイルだ。
さて、康一が毎晩アホなオナニースタイルでオカズにしている担任の長澤先生は入学式の時、彼が一目惚れして以来愛して止まない女性である。
長澤沙織、27歳、独身。
小柄で容姿は可愛く、スタイルもよし。男子生徒はもちろん女子生徒にも人気のある明るい先生だ。
896 :
3/43:2006/09/19(火) 15:29:40 ID:UQO2OPha
2年のクラス変えの時担任が長澤先生と知った時は嬉々として喜んだものだ。
担任になれば少しは親しくなれると思い康一は事あるごとに長澤先生に話し掛けていた……
しかし、所詮は先生と生徒…会話といっても挨拶や勉強の話ばかりで康一の求める親しい仲とはほど遠いものだった……
次の日、級友の鉄男といつもの様に登校する。
鉄男は小学校時代からの悪友で康一が長澤先生に好意を持っていることを知る唯一の人物である。
実は康一が毎夜オカズに使っていた長澤先生の写真も彼から貰ったものだ。
写真部に在籍する鉄男ならではの贈り物だ。
897 :
4/43:2006/09/19(火) 15:31:13 ID:UQO2OPha
「今日でやっとテストも終わりだな?…おい、聞いてんのか?康一」
「なぁ、鉄男…なんで夏休みって物は存在するんだ?」
ニヤニヤしながら鉄男は康一を見る。
「ははーん、さてはお前愛しい長澤ちゃんと一ヶ月近く会えないのが寂しいんだろ?」
「ばっ…バカヤロー!……おっ俺はただ…その何だ…」
「お前さー、長澤ちゃんは諦めろよ、所詮は敵わぬ恋…俺達みたいなガキは相手にもされないぜ」
「俺は別に…付き合いたいとかそんなのは…」
「やりたいんだろ?」
鉄男が即座にツッコむ。
「そんなんじゃねーよ!」
898 :
5/43:2006/09/19(火) 15:32:38 ID:UQO2OPha
正直、先生のことは好きだが付き合うというイメージが湧かなかった。
ましてや自分が長澤先生とヤル‥だなんて…
康一は毎晩、長澤先生でオナニーをしているがあくまで裸を想像していただけでSEXを想像してオナニーをしたことはなかった。
彼にとって長澤沙織という教師は眩しい存在であり、不釣り合いだということも重々理解していた。
そんな2人がSEXだなんて、康一にはとても想像できなかったのである。
そんなことを考えている康一に鉄男はさらにニヤニヤしながら鞄からある写真を取り出した…
899 :
6/43:2006/09/19(火) 15:34:17 ID:UQO2OPha
「心配するな康一、お前が夏休みの間寂しくないように俺がいいものをやろう」
鉄男が差し出した写真を見て康一は我が眼を疑った…写真には男性器の前で舌をだし口をあけている長澤先生が写っていた。
「な…なんだよコレ!?」そう言い康一は鉄男に掴み掛かった。
「バカ、落ち着け!よく見ろよ。それ合成だよ俺が昨日作ったんだよ」
確かによく見れば表情に違和感があるし作り物だとすぐわかる。
「鉄男……お前…勉強もせずこんな物作ってたのか?」
「うるせーな、もう少し喜べよ?これで夏休みの間ズリネタには困らんだろ?」
900 :
7/43:2006/09/19(火) 15:35:47 ID:UQO2OPha
そう言い康一の鞄に無理矢理写真をいれる。
「おい!何勝手に入れてんだよ」
そんな事をしていると鉄男が突然指差す。
「おい、康一!前見ろ、愛しの長澤ちゃんが歩いているぞ」
鉄男に言われ前を見ると生徒に挨拶をしながら出勤する長澤沙織の姿があった。
ボーっと長澤先生を見ている康一に先生は気付き挨拶をしてくる。
白のブラウスにベージュの膝丈のスカート。低めのパンプスを履いている。
普通の服でも先生が着ると何故かお洒落に見える。
清潔感があり、とても清楚だ。
901 :
8/43:2006/09/19(火) 15:37:17 ID:UQO2OPha
「おはよう、里仲君。
どうしたの?ぼんやりして」
「あっ、いえ…おはようございます」
朝から先生に会えるなんて今日はついてるなぁ。
「さては一夜漬けで寝不足なんだな。駄目だよ、そんな勉強の仕方は」
先生は冗談混じりに笑顔で話し掛けてくる。
可愛いなぁ…
「いえ、大丈夫です」
「ふふ、頼もしい返事だね‥じゃあ、がんばってね」
そう言うと長澤先生は再び生徒に挨拶をしながら歩いて行ってしまった。
康一は長澤先生の後ろ姿をしばらくボーっと眺めていた…
教室に着くとみんな最後の詰め込みに必死だ…今更、無駄だっつーの
902 :
9/43:2006/09/19(火) 15:38:42 ID:UQO2OPha
そう心の中で言いながらも鞄から教科書を取り出す康一であった。
その時、鞄からヒラリと紙が落ち、康一は床に落ちた紙を見て驚愕する。
「ヤバイ!あれは先生のアノ写真だ…」
幸いみんな勉強に必死で写真に気付いた者はいなかった。すぐに写真を拾いあげ机の中にしまった。
「ふー、まったく鉄男のやつ…」
テストも無事終わり、これで明日から夏休みだ。
先生とはしばらく会えなくなる…
教壇では長澤先生が話し終え、みんなは帰り支度を始めていた。
康一は溜息をつきながら教室を出ようとした時、心配そうに長澤先生は話し掛けてきた
903 :
10/43:2006/09/19(火) 15:39:57 ID:UQO2OPha
「里仲君、さようなら」
「あ…あぁ、さよならです」
「今朝から元気ないね、何かあったの?」
はい、先生に明日から会えなくて憂鬱なんです。
なんてことはもちろん言えるはずもなく…
「いえ、ただ明日からクラスのみんな共しばらく会えないし…寂しいかななんて」
「そうねー、先生もクラスのみんなに会えないのは寂しいな。里仲君にも会えないしね」
「えっ!?」
長澤先生の顔を見るが表情からは言葉の真意を読み取れない…というか元々康一には無理だ。
「ぼ…僕も…せっ先生と会えなくなるのは寂しれるす」
…落ち着くんだ康一。
904 :
11/43:2006/09/19(火) 15:41:01 ID:UQO2OPha
「ありがと、嘘でも先生うれしいな」
あぁ、俺明日死んでもいい…
康一が悦に浸っていると鉄男が近づいてくる。
「おーい、康一帰るぞ」
こっこのバカ鉄男!!
空気読めよ、このヤロー!今俺に話しかけんじゃねーよ!!
「…じゃあ、休みの間あまりハメを外さないようにね。さようなら里仲君」
そう言って長澤先生は教室を出て行った。
「あっ…はい、さようなら」
「あれ!?康一、俺邪魔だったか?」
「すっっっげーー、邪魔!!」
905 :
12/43:2006/09/19(火) 15:42:31 ID:UQO2OPha
家に帰ってから康一は自分の部屋でずっと先生の言葉を思い出し反芻していた。
「長澤先生が俺に会えないのが寂しいなんて…えへへへ」
ベッドでゴロゴロしながら言葉の意味など考えもしたが結局結論はでず、康一の出した答えは…
「あー、駄目だ!もう我慢できない…オナニーしよう」
いつもの彼のオナニースタイルで準備万端になった時、今朝、貰った写真を思い出し鞄を探りだした。
「あれ?ないぞ!?」
康一は少し考え教室でのことを思い出した。
「しまった、机の中だ」
諦めてオナニーを始めようとしたが写真が気になり集中できない…
906 :
13/43:2006/09/19(火) 15:43:39 ID:UQO2OPha
それは康一のオナニーに対する探求心、目の前に自分の性欲を新たに刺激する物がありながらできないというもどかしさ…
簡単に言えば長澤先生のアイコラ写真でオナニーがしたいのだ!
「次に学校行くのは終業式だから1週間後か…」
1週間待てば先生のアイコラでオナニーできる…しかし俺は今すぐしたい…一体どうすれば!?
チンコ丸だしで葛藤する康一、17の夏であった。
「今は8時か…よし教室に取りに行こう」
康一はズボンを穿き学校へ向かった。
907 :
14/43:2006/09/19(火) 15:44:44 ID:UQO2OPha
夏とはいえ8時を回れば辺りはすっかり暗くなっていた。
学校に着き門をよじ登る、この時間ともなれば学校には誰もいないか!?
正面口のドアを押すと鍵はかかっていなかった。
あれ!?誰かまだ校舎に残っているのかな?
廊下を教室に向かい歩いている途中、職員室から明かりが洩れているのが見えた。
どうせ教室の鍵がいるし誰か先生がいるなら調度いいや。康一が職員室に入ると中には長澤先生がいた。
「きゃー!びっくりさせないで」
突然現れた康一に長澤先生は驚きの声を上げた。
908 :
15/43:2006/09/19(火) 15:45:53 ID:UQO2OPha
「すいません…まさか先生がいるなんて……こんな時間まで仕事ですか?」
「えっ!?あら、もうこんな時間…担任を持つといろいろと仕事が増えるのよね」
「ぼっ…僕で良かったら力になりますから何でも言って下さい」
「ふふ‥相変わらず頼もしい返事ね…じゃあ、またお願いするわ」
「はい!あっ、それじゃあ鍵借りますね」
鍵を取り職員室を出ようとした時先生に呼び止められた。
「待って!里仲君、私も行くわ」
「えっ!?そうなんですか…」
いつもの康一なら手拍子で喜ぶ所だが忘れ物がアレだけに今は1番ついて来てほしくない人物だ。
909 :
16/43:2006/09/19(火) 15:47:02 ID:UQO2OPha
「ええ、仕事も片付いたし。それにこんな時間に生徒を校内でウロウロさせられないわ」
仕方なく康一は長澤先生と一緒に教室に向かった。
まいったなぁ…まぁ、すぐポケットに入れてしまえばいいか…
職員室を出て二人で暗い廊下を歩いて行く。
「夜の校舎って静かね?」
「残ってる人もいませんからね…」
康一が話している途中に長澤沙織は康一の腕をギュッと掴む。
「先生?‥もしかして怖いんですか?」
「もう、先生だって女の子なのよ‥」
あぁ…先生の手が俺の腕を……待てよ!…ということは今この校内にいるのは俺と長澤先生だけ?
910 :
17/43:2006/09/19(火) 15:48:03 ID:UQO2OPha
そう思うと康一の顔はたちまち紅潮し心臓の鼓動が早くなる。
「どうしたの里仲君?着いたわよ」
「あっはい、はい!」
教室に入り自分の机に向かう。
「あほか、俺は‥何考えてんだか…」
康一の机の中には教科書やプリント類が乱雑に入っている為写真がなかなか見つからなかった。
月明かりがある為、教室内は意外と明るいが電気を点けた方が早いと康一は思った。
「すいません先生、電気点けてもらえませんか?」
「何?」
康一が振り返ると長澤先生はいつの間にか後側に立っていた。
驚いた拍子に机に足をぶつける。
「あっ痛!」
911 :
18/43:2006/09/19(火) 15:49:05 ID:UQO2OPha
ぶつけた弾みで机の中から写真が落ちる…
写真は長澤先生の足元に落ち、先生はそれを拾い上げた。
「あっー!せっ先生、それはちっ違うんです!!」
「ちょっと‥ヤダ、何…コレ…」
「先生、すいません…それ鉄男の奴が作ったんです」
スマン鉄男…
「里仲君の忘れ物ってコレだったの?」
長澤先生に見据えられもうごまかしようがないと悟った康一は素直に白状し始めた。
「…はい、そうです」
康一は俯いたまま返事をする。
「鉄男君が作った物を何故あなたが持ってるの?」
あぁ…駄目だ、どんどん追い詰められて行く……
912 :
19/43:2006/09/19(火) 15:50:17 ID:UQO2OPha
しばらく沈黙し康一は口を開いた…
「鉄男は…僕が先生のことす…好きだってこと知ってて……それで…」
…終わった…さらば俺の青春。
しかし、康一の答えに長澤先生の反応はなく康一は顔を上げ長澤先生の様子を伺った……
長澤先生は康一の顔をジッと見ていた。
「今、言ったこと本当?」康一は意外な答えに一瞬何を言われたのかわからずしばらくして答えた。
「ほ…本当です…僕、先生のことが好きなんです」
胸は激しく鼓動し、そして何故か勃起する康一であった。
いや、先生の表情から何故か性的な物を下半身が感じたからなのだ。
913 :
20/43:2006/09/19(火) 15:51:21 ID:UQO2OPha
「…ふーん…そうか……」
長澤先生はジロジロと康一の顔を観察し、少し考えてから甘い声で信じられないような言葉を言った。
「ねぇ、里仲君‥先生のこの写真で何するつもりだったの?」
「えっ!?…いや‥その、別に何も…」
「嘘ばっかり、この写真見てオナニーするつもりだったんでしょ?」
「僕…そんなことっ…」
「ふふ‥先生でオナニーしたことある?正直に答えたら先生がオナニーよりいいことしてあげるわよ」
「えっ…い‥いいこと…?」
「ふふ‥そう…先生がこの写真と同じことしてあげる」
「えっ!?」
914 :
21/43:2006/09/19(火) 15:52:46 ID:UQO2OPha
「先生のこと好きなんでしょ?ねぇ…してほしくないの?」
長澤先生の手は康一の膨らんだ下半身を優しく撫で回し始めた。
「……あうっ!…」
「ふふ…こんなになって‥」
信じられないようか快感が康一を襲う。
悦に浸る康一に長澤沙織は唇を軽く重ね合わす…
一瞬、キョトンとする康一だがすぐに自分は今先生とキスしたんだと認識した。「先生…」
「どうする?してほしいんでしょ?」
沙織は康一の勃起したペニスをズボンの上から人差し指でなぞる。
「あぁ…はぁ、はぁ…」
「先生の質問に答えて‥」
915 :
22/43:2006/09/19(火) 15:54:00 ID:UQO2OPha
あぁ…してほしいぃぃ…我慢できないよおぉぉ……
「長澤先生…ぼ‥僕、先生で毎日オナニーしてます‥」
「ふふ‥いいわ、正直な子は先生好きよ‥ご褒美ほしいかしら?」
「先生‥ください、写真と同じことしてほしいです」
「ココを先生に舐めてほしいの?んふ…いい子ね、いいわいっぱい舐めてあげる…」
沙織は康一の下半身をまさぐりながら再び唇を重ねる、先程のキスと違い今度は舌を絡ませ濃厚なキスをした。
康一は口の中で生き物の様に動く沙織の舌に自分の舌を絡ませ、沙織の口から送られる唾液を一滴もこぼさないように飲んでいた。
916 :
23/43:2006/09/19(火) 15:55:04 ID:UQO2OPha
ウン…ン…とくぐもった吐息が時々沙織の口から漏れる。
沙織と康一はしばらくお互いの舌を絡ませるのに夢中になっていた。
「はぁ‥先生の唾液すごくおいしい…」
「あぁ…康一君いいものあげるからそこに座って」
康一は言われるがまま椅子に座ると足の間に沙織は立つ。
「口開けて…」
沙織の両手が康一の頬を触る。
康一は何をされるのかわからず言われた通り口を開けた。
「ちゃんと飲むのよ」
沙織の口から垂れた唾液が康一の口へと入る。
「あああぁ…せっ先生‥」
康一は沙織の唾液を喉の奥へと流し込む。
917 :
24/43:2006/09/19(火) 15:56:29 ID:UQO2OPha
「おいしい?」
「…おいしいです…先生、もっと下さい」
「おかわりがほしいの?‥ふふ、こぼしちゃダメよ」
沙織は何回も自分の唾液を康一の口へと垂らす。その度に康一は感嘆の声を上げそれを飲んだ。
そして、いつの間にか沙織の腰に手を回していた康一はその手を少しづつ胸へと伸ばす。
「あぁん…」
ブラウスの上から胸を触ると先生は敏感に反応した。
「んん…いやらしい子、先生のオッパイがほしいの?」
康一は荒い息で頷くと沙織は康一の手を取りブラウスのボタンにへと導く。
「じゃあ、康一君が優しく脱がせて…」
918 :
25/43:2006/09/19(火) 15:57:30 ID:UQO2OPha
沙織は康一の肩に手を置き自らの胸を康一の顔の方へと突き出す。
目の前に憧れの長澤先生の膨らみが…康一は震える手でボタンを外していった。ボタンを3つほど外すとブラウスの隙間から水色のブラと谷間が見えた。
ボタンを全て外し終えブラウスの前がはだける…康一は胸の谷間へと顔を埋めた。
「あぁ…あぁん…焦っちゃだめ…はぁ……康一君…ブラも外して…」
「…は…はい」
ブラなど外したことのない康一だが見よう見真似で長澤先生の背中へと手を回す。
「…康一君、違うわ…今日はフロントホックだから」
919 :
26/43:2006/09/19(火) 15:59:02 ID:UQO2OPha
一応、フロントホックの知識があった康一は前にあるホックに手を掛けようとした。
すると沙織は康一の手を制し自分の胸を寄せ始めた…沙織の身体に密着していたホックの部分が少し浮く。
「ホックは手を使っちゃダメよ‥口で外して」
「えっ!?…あ‥はい…」
康一は言われるがままホックを口に含み舌を使い外そうとした。
鼻に触れる先生の胸の谷間からは石鹸の香りが漂ってきて康一は一層興奮を覚えた。
「あぁ…そう…優しく、焦らないで」
口の中でホックを転がすと弾みでホックは外れた。康一は胸から顔を退け先生の胸を見ようとした。
920 :
27/43:2006/09/19(火) 16:00:02 ID:UQO2OPha
沙織は手で押さえてブラをゆっくりとどける。
ブラの中からは沙織のふくよかな胸とピンク色の乳首が姿を現した。
「…康一君、先生のオッパイ触ってみて…」
「はい、先生‥」
はぁ、はぁ…憧れの長澤先生の胸が目の前に…康一は手を伸ばしそっと触ってみた。…柔らかい、それが第一印象だった。
「はあん、あぁ…」
沙織は康一の手の上に自分の手を置き胸を揉んでみせた。
「康一君‥女の人の胸はねこうやって優しく…優しく揉むのよ」
「…こうですか?」
「ああぁ、あん‥ああ、いいわ康一君…上手よ…あぁ」
921 :
28/43:2006/09/19(火) 16:01:19 ID:UQO2OPha
沙織は康一の頭に手を回し自分の胸へと導く…
「んんっ…康一君、今度は先生のオッパイ舐めてみて……あぁん」
康一はマシュマロのような沙織の胸を両手で揉み、乳首を口に含み舌で舐め回した。
「ああ、あん…はぁ‥あああ…気持ちいいわ、康一君‥あぁ、もっと…」
ああ、夢のようだ。俺は長澤先生と濃厚なキスをして…今は先生のオッパイを揉み、舐めている。それに先生気持ちいいのか、いやらしい声で喘いでいる。
ああ、先生!長澤先生!!
康一はさらに激しく胸を揉みほぐしチュパチュパと音をたてて乳首を舐めた。
922 :
29/43:2006/09/19(火) 16:02:15 ID:UQO2OPha
「はああぁん…ああ、ああん……あん、はぁああ…
そんなに…強くされちゃ‥あぁ、先生…あああ、あん…だめ‥ああぁぅ…あん‥あぁぁん、あん…いぃ…はぁ、康一君…もっと、あぁ…もっと、先生のオッパイ強く吸ってちょうだい…」
康一は沙織の乳輪をねぶり乳首をさらに強く吸い上げた。沙織の吐息は激しくなり康一の頭を掴む腕の力は強くなっていく。
「あぁぁあ‥はぁ、あぁん…んん、あっ‥いぃ」
康一は赤ん坊のように沙織の乳首を吸いつづけた。
「あぁ…はぁはぁ、康一君今度は先生がしてあげる…」
923 :
30/43:2006/09/19(火) 16:03:12 ID:UQO2OPha
康一の頭から手を離し自分の胸から康一を離す。
「あっ!…先生…?」
康一ははだけたブラウスによって再び見えなくなった沙織の胸を恨めしそうに見つめていた。
そんな康一に沙織はお構いなしに着ていたTシャツを脱がすと康一の身体に指を這わす。
「あぅっ!」
「気持ちいいの?…今から先生がもっと気持ちいいことしてあげる」
そう言うと沙織は康一の耳を舐めそのまま首すじへと舌を這わせ、さらに康一の乳首を攻め立てる。
「あぁっ‥」
沙織の舌が康一の身体を這う度に康一は情けない声を漏らす。
924 :
31/43:2006/09/19(火) 16:04:26 ID:UQO2OPha
沙織の舌先は下へと移動し続け、康一の膨らんだ所へと辿り着く。
「あぁー!先生…そこはっ!?」
「康一君のアソコ凄い窮屈そうね…」
沙織は康一のズボンを脱がせようとすると、康一も自ら腰を浮かせて脱ぎやすくしていた。
沙織の前で素っ裸になった康一はさすがに恥ずかしく手でアソコを隠していた。
「もう…お手々が邪魔ね、先生に康一君のオチンチン見せてちょうだい」
沙織は康一の前でひざまずき康一の手を舐める。
「あぁぁっ!」
「手をどけなさい、先生の言うことが聞けないの?」
「は…はい」
925 :
32/43:2006/09/19(火) 16:05:27 ID:UQO2OPha
康一が手をどけるとビンビンに反り返ったチンコが姿を現す。
「あぁ…すごい…」
沙織は優しく康一のペニスの先端に指を触れさす。
「あぅっ!あっ…い‥」
「見て康一君…先っぽからいやらしい液がこんなにでてるわよ」
沙織は康一のペニスをゆっくりとしごきだす。
「はぁぁ…先生…あっ」
「こんなにヌルヌルして…あぁ…たまらない」
沙織は一度「ゴクリ」と生唾を飲み込みながらペニスをしごきつづける。
「康一君…女の人にオチンチン舐められたことある?」
「えっ?‥いえ…ないです…それに、ぼ‥僕したこともないし…」
926 :
33/43:2006/09/19(火) 16:06:30 ID:UQO2OPha
「あら…童貞なの?…あぁ、かわいいわ…じゃあ先生がたっぷりしゃぶってあげる」
沙織は康一の股間に顔を埋めた。
舌先で康一の亀頭を舐めると、その瞬間に康一の身体に電流が走る。
「ああっ!…あっ…あっ」
「ふふ…敏感ね‥もっと気持ち良くしてあげる…」
亀頭を舐めていた沙織は康一のペニスをゆっくり口に含む。
ジュプ、ジュプ…ジュル
沙織はねっとりと舌を康一のペニスに絡めながら根元までくわえ込む。
やがて沙織の頭が上下に動き出す。
ジュプ…クチュ‥ジュブ…
「ああぁ、先生…先生…」
信じられない快感が康一を襲う。
927 :
34/43:2006/09/19(火) 16:07:23 ID:UQO2OPha
「んん…おいしい…康一君…もっといやらしい液いっぱいだして」
ジュプ、ジュジュ…クチュ、チュパ……ジュルル…
「あぁ…先生が僕のをくわえている‥はぁ、夢みたいだ」
「ぁあ‥康一君のオチンチン先生の口の中で大きくなってるわ」
ジュポ‥ジュプ…ジュププ‥ジュル‥ズズッ…
「せ…先生、もう駄目…僕逝きそうです」
クチュクチュ…ジュジュ…
「先生…それ以上したら…ああ!」
ジュパ…ジュル、チュパ…チュパ、ジュルル…ジュパ…
沙織はさらに激しく頭を上下させる。
928 :
35/43:2006/09/19(火) 16:08:29 ID:UQO2OPha
ジュプジュプ‥ジュジュ…チュパ、チュパ…ジュルル…ジュプ‥ジュル…
「ああぁぁっ…逝く…先生!…逝く!!‥あぅっ‥‥」
康一の亀頭の先から大量の精子が放出される。
沙織は口腔内で何度も脈打つ康一のペニスをくわえたまま精子を受け入れた。
口端からはよだれのように精液が垂れている…
沙織はペニスから口を離し自分の両手に精液を出した。
「見て康一君…こんなにいっぱいだしちゃって‥」
「はぁはぁ‥はぁ‥先生ごめんなさい…僕我慢できなくて」
しばらく両手の中にある精液を眺めていた沙織はそれを舌を出して舐めていく。
929 :
36/43:2006/09/19(火) 16:09:25 ID:UQO2OPha
ピチャ…ズズッ…ピチャ…
「あぁ‥濃いぃ…おいしいわ…」
両手の精液を全て舐め取った沙織は口のまわりに付いた精子も舐め取り、康一のペニスに付いた精子も舌で綺麗にする。
「ふぅ‥康一君…先生としたくない?」
「えっ?したいって?」
「ふふ‥康一君のオチンチンを先生のアソコに挿れてクチュクチュするのよ」
長澤先生と…俺が…
萎えていた康一のペニスは再び元気を取り戻し反り返る。
「あぁ、素敵…もうこんなになって…」
「長澤先生…僕‥先生としたいです」
「いい子ね、じゃあ先生の下着脱がせてくれる?」
930 :
37/43:2006/09/19(火) 16:10:26 ID:UQO2OPha
沙織は康一の足の間に立つと自分のスカートの中に康一の手を入れさせた。
「…脱がせますよ?」
康一は沙織のパンティーに手を掛けゆっくり下に降ろす。
「…あぁん…」
脱がしたパンティーには染みがついており濡れているのがわかった。沙織はそのままスカートを捲くり上げ康一の膝の上に跨いで座る。
「先生…濡れてる…」
「んん…そうよ、先生も我慢できないの‥早く康一君のオチンチン欲しいの‥」
沙織は康一の太腿に自分のアソコを押し付ける。
「はぁぁ…あん、あん…ああぁ…」
康一の太腿は沙織の精液でビチョ濡れになっていた。
931 :
38/43:2006/09/19(火) 16:11:23 ID:UQO2OPha
沙織は康一のペニスを掴み自分のアソコへと導く。
「あぁ、先生…はぁ」
「ん‥ぁあ…このまま挿れるわね…」
沙織は徐々に腰を落としていく…ズブ…ズブズブ…
「あぁあん…あぁ、康一君のが先生の膣に‥あぁっ…はいってくる‥あん」
康一は自分のペニスが生温くヌルヌルしたものに包まれていくのを感じていた。
…あぁ…俺のが先生の膣に…
「あぁ…ん‥どう、康一君気持ちいい?」
「先生…すごい気持ちいい…なんかネトネトして絡みついてくる感じ‥」
「あん‥康一君の…凄く熱い…あぁ、感じるわ…このまま動かすわよ?…」
932 :
39/43:2006/09/19(火) 16:12:23 ID:UQO2OPha
沙織は康一の両肩を掴みゆっくりと円を描くように腰を動かしていく。
「あぁ!先生…すごっ…」
「あぁん…はぁ、はぁん‥あん、あん…いいぃ‥」
康一は目の前で揺れる沙織の胸を愛撫しお尻を掴み揉みだした。
クチュ‥チャッ…クチュ‥クチュ…ジュプ…
「ああぁ…あん、あん‥あぁ…康一君のが、あん、ぁあ先生の膣に出たりはいったりして…こんないやらしい‥はぁ、音だしてるわ…あぁん」
「先生の膣…すごい締め付けてくる‥」
「ああん…もっと先生の‥膣‥掻き交ぜて…ああぁあぁ…ぁあん‥あん、はぁ」沙織はさらに激しく腰を降る。
933 :
40/43:2006/09/19(火) 16:13:21 ID:UQO2OPha
「先生…僕、もう…」
「あぁん、だめぇ…あぁあん、お願い…もう少し我慢してぇぇ…あ‥ぁあん、ああ」
口からだらしなくよだれを垂らしながら沙織は康一に抱き着き懇願する。
「あぁぁ、あん‥あん‥はぁあん、あぁ‥あは‥あぁあ、いいわ‥康一君のオチンチン‥はぁ、あぁ…先生おかしくなりそう…あぁ、あん、あん、あぁあぁ」
「先生!僕も気持ち良すぎて…あぁ!先生、好きです!好きです!」
「はぁあぁ…あぁ、康一君…先生も、あん…あぁあ、はぁ、はあぁ‥いぃ、先生も…あぁ、康一君のこと好きよ…あはぁん、はぁん、あっ、あぁん」
934 :
41/43:2006/09/19(火) 16:14:18 ID:UQO2OPha
「ああ!先生…僕、もう駄目だ‥駄目、逝きそうです!」
「あぁん、あん‥我慢できないの?‥あぁあ、あっ…いいわ…出してぇ‥あぁ、でも膣に出しちゃだめぇ‥はぁ、はあ…あん、ああぁ、先生の舌にちょうだい‥あぁん‥あぁ、康一君の熱いの先生の舌に出してちょうだい…ああぁ‥」
「あああ!逝くっ…先生‥沙織先生ー!!」
「あああぁぁぁ!きて…康一君…先生の口にいっぱい出して」
沙織は素早くペニスを抜き康一の前でひざまづき舌を出す。
康一は椅子から立ち上がり爆発寸前の息子を沙織の舌につける。
ドピュッ…ドクドク…
935 :
42/43:2006/09/19(火) 16:15:12 ID:UQO2OPha
康一の亀頭の先から勢いよく精子が飛び出す。
あまりの勢いに沙織の顔に大量の精液がかかる。
「ああぁ…さっき出したばかりなのに‥」
「はぁ、はぁ、はぁー…あぁ、先生すいません!」
「いいのよ、ふふ…康一君の童貞、先生が奪っちゃったわね」
沙織は顔にかかった精液を指で取るとそれを口に含み満足な顔をする。
「康一君のオチンチンも綺麗にしてあげる」
沙織は康一のペニスに残った精液を最後の一滴まで舐め取っていった。
936 :
43/43:2006/09/19(火) 16:16:09 ID:UQO2OPha
「あっ…あぁ」
「ふふ…康一君のまたおっきくなってきたよ」
「だって、先生が気持ちよくするから…」
「じゃあ、もう一回する?」
「…はい、先生」
そう言っと康一は沙織に抱き着いた。
「あん‥康一君、夏休みになったら先生の部屋に来て…毎日たっぷり個人授業してあげるから…」
沙織と康一は甘いキスをしながら床に寝そべり抱き合う…
あぁ…あん、はぁん‥あぁあぁぁぁ…………
誰もいない校舎には沙織の声が響きわたっていた……
‐おしまい‐
>>936 シュッ
(;´Д`)
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
>>937 wwwちょwwwwwwおまwwwww
平日の昼間からなにしてんだよw
一レス辺りが短いが改行の設定変わったのか?
それとも読みやすさ重視?いずれにしてもGJ
941 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 20:46:25 ID:xZ04oazG
新作期待age
942 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 17:02:28 ID:nOTFvqF+
保守
男子生徒に誘惑される女教師キボン
944 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 12:17:58 ID:YfPUUm8o
ほしゅん
945 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 23:51:18 ID:FdRYWniw
『女教師雪乃〜奴隷調教編〜』
雪乃は、酔っぱらって初対面のバーテンダーと一夜を過ごしてしまう。
一ヶ月後、赴任先の高校で教師と生徒として再会。
雪乃は、脅迫されると思い込んで避けようとするが、彼は、ただ一目惚れした女性に近付きたくて追い掛けてしまう。
脅えた雪乃はついにお金で解決しようとし、純情な恋心を踏みにじられた彼は、可愛さ余って憎さ百倍…ぶち切れてしまう
「学校に黙ってて欲しいなら、俺の奴隷になる?雪乃先生」
妄想の続き、誰か書いてくれませんか
>945
高校生バーテンダーって、学校にばれるとそっちの方がやばいんじゃ?
今更と思うかも知れないけど、ユウジ×マリの続きが読みたい俺ガイル。
あれからもう、一年近くたつんだよなあ…。
948 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 17:19:44 ID:Lvt93KQ5
>>945 >「学校に黙ってて欲しいなら、俺の奴隷になる?雪乃先生」
こういう路線は大好きだ。大勢に陵辱されるより
一人の生徒に秘密調教されるほうが興奮するw
>>949 調教まで行かないけど、口止めモノみたいの書いてみてる。
951 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 02:40:31 ID:M6KeYYhj
保守
ほす
866の続きが読みたい……
保守