1 :
名無しさん@ピンキー:
3 :
くノ一×王女:04/02/01 15:36 ID:o5yeG0J0
満月の綺麗な夜だったから、今夜は恋人のところへ行くつもりだったのだけれど。
その予定は、思いもしない来訪者が変えてしまった。
「ああ…じゃから、あの子も今夜は意地でも帰らんじゃろうし…
だからな、今夜はぬしもあの子も冷静になる時間が必要で御座るよ。
あの子は拙者が責任を持って預かる。…信用出来んか?…そう、分かっている
それにここにはソルジャー殿もおるのだぞ。安心召されよ。ああ……」
受話器を置いて、ニンジャはふう、と溜息をついた。
適当に切り上げなければいつまでも続いていただろう電話の声は、大の男の涙声。
泣き喚く女はどんな男にも厄介だろうが、女にだって泣く男は扱いづらい。
「さて…」
キッチンリビングから離れて、ニンジャは自分の寝室を覗き込んだ。
きっちり畳んであった布団を半端に崩して、誰かが其の中で丸まっている。
「万太郎。大王殿からの申し出は断ったぞ。いい加減出てきてくれぬか?」
宥めるでも呆れるでもなくかけた忍の声に、布団の間からひょい、と、少女の顔が覗いた。
「…本当?父上来ないの?」
「ああ、拙者がちゃんと話をつけた。だから出てきて、まずはちゃんと顔を見せてくれ」
「うん…」
もそもそと、少女が布団の中から出てくる。くノ一の主である男と良く似た青い目が、すこし赤くなって、ニンジャを見上げた。
「髪がくしゃくしゃになってしまったで御座るな」
「うん。あ、御免なさいニンジャのおばさん。布団…」
「そのままで良いで御座るよ。茶を入れるから、こちらへおいで」
リビングの一角に作ったタタミスペースに座らせて、少女には甘茶、自分には煎茶を入れる。
わざとゆっくり入れたそれを飲み終わるまで、ニンジャは何も聞かなかった。
この少女が自分のところに「家出」してくるのは、初めてではない。
「あのさ、おばさん」
4 :
くノ一×王女:04/02/01 15:37 ID:o5yeG0J0
「ん?」
「ボクって…いやらしいかなぁ」
万太郎の言葉に、忍が赤い目を瞬かせる。
「何で御座るか急に?」
「あのね、今日これ…学校の友達に貸してもらったんだけど…読んでたら、父上に見つかってさ」
「エ●●ィーン?」
万太郎がゴソゴソとお泊りカバンの中から取り出したのは、中高生向けらしい少女向け雑誌。
パラパラと捲ってみて、「ああ」、と苦笑する。載っているのは少女達の性体験や性的な妄想、疑問と、
そういった好奇心を刺激するような、ちょっとHな記事達で。
「別に…ぬしくらいの年のものなら、これくらいの好奇心、普通で御座ろう」
「そうだよね!可笑しくないよね!友達だって皆みてるんだし!」
俯いていた赤くなっていた少女が、あらさまにほっとしたようにえ破顔する。
「なのに父上ったら破廉恥だのふしだらだの…
おまけに「まさか男がいるんじゃないんだろうな!」とか変なこと言い出してさ。
ボクあったま来ちゃったよ!」
「成る程な…」
今回の親子喧嘩の原因判明に、ニンジャは噴出しそうになるのを必死でこらえた。
『あの御仁、既婚者の癖に、女性に対して妙に夢を見ている部分がありそうで御座るからなぁ』
まして何時までも幼女のつもりの愛娘ならば。
「万太郎殿もこういったことをしてみたいと思うで御座るか?」
微笑ましくていとおしい…故にちょっと意地悪になってみる。万太郎の頬が、また、ちょっと赤くなった。
「そりゃ…その…いつかはさ。その、好きな人が出来たら、さ…」
もじもじしながらも、うっとりと目を潤ませる様は、まさに乙女。
「ボクより強くて、かっこいい人に会って、両思いになって…
そしたら、その人と、クリスマスとか誕生日とかの特別な日に…って。
ボク、時々部屋でキスの練習してるんだよ。唇の形とか、首の角度とかさ」
「クク…可愛い夢よな」
「なっ!笑わないでよおばさん!」
「怒るでない。馬鹿にしたのではないで御座るよ」
5 :
名無しさん@ピンキー:04/02/01 15:40 ID:wiAbel9M
6 :
くノ一×王女:04/02/01 15:40 ID:o5yeG0J0
恋に憧れる延長。愛の行為だから憧れる。少女の健やかな好奇心が愛おしくて、手を伸ばした。
真っ赤になっている万太郎の、栗色の髪を優しく撫でて、微笑む。
同じ色の髪をした彼女の母も、最も愛するものだけに一途な愛をささげて幸せになった。
「本当に、素敵な夢で御座る」
「おばさん?」
「羨ましいで御座るよ」
忍で元悪魔の自分からすれば、眩しいほどに。
この、自分を光の本に連れて行った男の溺愛する姪である少女は。
「ボ、ボクはおばさんの方が羨ましいな」
何故かニンジャの視線からドキマギと目をそらして、万太郎が言った。
「ん?」
「ニンジャのおばさんとアタルおじさん、すっごく仲が良いじゃない。
いつも一緒だって、軍の兵士の人達や、隊員の人達もそう言ってるよ?」
「…それは、仕事のパートナーとしてで御座ろう?」
「でも奥さんでしょ?あ、結婚してないから恋人か。
何年もずーっとラブラブの恋人同士なんて、素敵じゃない」
「………;」
そんな言葉を、自分達の間に使ったことは無い。
だが、否定するのは躊躇われて口をつぐむニンジャに、万太郎がキラキラした目を向ける。
「ねえ、やっぱり伯父さんとおばさんもこういうことするの?」
知らないからこそ…にしてもストレート過ぎる質問を、可愛いと思ってしまうのは魔界育ち故か。
可愛くて可愛くて、そう、もっと自分流に愛でて見たくなる程。
「まあぶっちゃけしているが…あまり参考にはならぬと思うぞ。ソルジャー殿はマニアックで御座るから」
「…伯父さんってそうなんだ…///でもマニアックって…」
「知りたいで御座るか?」
微笑む、笑顔の質が変化しているのが、忍自身にもわかる。
そういえば今日は満月だった。
7 :
くノ一×王女:04/02/01 15:44 ID:o5yeG0J0
「ソルジャー殿が、毎夜拙者にどんなことをしているのか…知りたいで御座るか?」
「お、おばさん…?」
幼いころから慕ってきた女性の知らない顔に、少女が動揺する。
だが動揺しながらも、隠せない好奇心が青い目に浮かんでいて。
「あ…」
忍はいつの間にか、頭巾を脱いでいた。露になった美貌が、少女に近づく。
ぎゅっと目をつぶった万太郎の頬に、柔らかな唇が触れた。唇はそのまま何度も、
撫でるように、少女の頬や額、顎に触れる。
「おばさん…あの…」
少女の危惧を、分かっている、というように、唇には触れずに続けられる愛撫。
その優しい心地よさに、硬くなっていた万太郎の体が、次第に解けて行く。
「万太郎」
微笑む顔は、いつもと同じように優しいのに、万太郎の胸をドキドキさせるような何かがあって。
息を吸い込むと、東洋の甘い香の香りがした。
『大人になったら、おばさんみたいになりたいって、いつも思ってたっけ』
ぼんやりと、万太郎は思い出す。女性だけど強くて、綺麗で、かっこよくて、兵士達皆に尊敬されていて。
「万太郎、こっちにおいで」
「これ…?」
「ソルジャー殿が置いていったものだ」
手を引かれていったのは、リビングには不自然な、大きな姿見の前。
立ち尽くす少女の背に、柔らかなふくらみが押し付けられる。
「あ…」
いつものかしましい声は、掠れて言葉をつむげない。不安と期待に震えている少女の耳に、ニンジャがそっと囁く。
「服を脱げ。万太郎」
「え…」
「脱ぐで御座るよ」
8 :
くノ一×王女:04/02/01 15:45 ID:o5yeG0J0
有無を言わさぬ声に、ビクリと肩を跳ねさせて。操られるように、震える指が王女の衣装にかかった。
可愛いタンクトップとスパッツが床に重なり、白い下着姿が露になる。
「これも、全部、だ」
「そ、そんな、おば…」
忍の指が、少女の唇に当てられる。
「名前で…万太郎」
「あ…ニ、ニンジャ…姉様…」
万太郎の言葉に少し驚いて…ニンジャは愛しげに破顔すると、自分の忍装束に手を掛けた。万太郎もそれにならって。
鏡の中に、二つの女体が映る。
一つはまだ、誰の手も知らぬ、熟す前の瑞々しさに溢れた少女の体。
一つは、淫欲と愛欲に磨かれ、受け入れるための甘さを香らせる、女の体。
思わず体を隠そうとする万太郎の腕を、ニンジャが止める。
「隠さないで、見せるで御座るよ」
「だって…恥ずかしいよ…。姉様みたいに色っぽくないし…」
「そんなことない。綺麗で可愛い体で御座るよ」
「でも…」
「誰かに愛されるための体だ」
使われるのでは、なく。
忍の指が少女の素肌をゆっくりとなぞる。びくりとして硬く目を閉じた万太郎の肌に
自分の肌をぴたりと合わせるようにして、腕を、鎖骨を、胸を、腰を、奏でるように愛しんでいけば、
白い肌は次第に熱く、桃色の熱を浮かべていく。
「姉さまぁ…なんか…変な気持ちだよぅ…」
「でも、気持ち良いで御座ろう?ここも…」
「ぁ…!」
緩んだ腿の奥にニンジャの指が潜り込む。小さな芽を指先で撫でられると、少女の甘い悲鳴が上がった。
9 :
くノ一×王女:04/02/01 15:46 ID:o5yeG0J0
「だ…だめぇ…ねぇさまぁ…そこは…はぁんっ…!」
「ほう…万太郎は自分でここを触ることを知っているようだな?」
「やぁっ!」
「それもあの本から知ったか?」
「うぅ…ね、姉さまのいじわるぅ…」
「こら、ちゃんと見ているで御座るよ」
羞恥のあまり顔を伏せようとする少女を、無理矢理鏡に向かせる。
涙で曇った目を開く、万太郎の体が、電気に触れたように震えた。
「あ…」
赤く、染まり、玉の汗を浮かべる肌。張り詰めた乳房にも汗が伝い、硬く尖った乳首が上をむいている。
きゅっと締まった腰は、忍の指から逃げているのか、縋っているのか…悩ましげに蠢いて、
其の度に健やかに伸びた足へ、蜜を伝わせる。
何より、塗れた唇を妖しく喘がせている自分の表情の淫らさと、それを捕縛する忍の微笑みの妖艶さは、
少女に、知らない世界にいる自分を、否応にも自覚させて。
------ゾクリ
「姉さま…」
「怖がらなくて良い…拙者に委ねよ」
「うん…」
不安げに伸ばした手を包まれて、安堵を浮かべた少女の唇が、ねだるように差し出される。
少しだけ躊躇って、忍はそれを受け取った。柔らかなもの同士が触れ合って、ふくっ、と形を変える。
幼いキスにうっとりととろける少女の下肢で、忍の指は再び動き始めた。
「…はぁ…ああ…あ、姉様」
「可愛い…」
「あ…だめ…あ…あ…」
不規則に強弱をつけながら、忍の指が少女の芽の上で円を描く。
撫でられ、こすられ、つぶされ、くすぐられて…少女の腿に、びりびりとした震えが走った。
「万太郎、そのまま…」
「や、あ、ねえさ、あ…も…あ…あーーーーっ!!」
ビクンッ
万太郎の体が、ニンジャの腕の中で崩れ落ちる。
初めて他人から与えられた絶頂に、呆然と見開かれている青い目の端を、忍が舌先で撫でた。
「あ…ねえさ…」
「まだ、これからで御座るよ」
完全に魔性化した表情で笑って。ニンジャは柔らかな匂いのする体を畳の上に横たえると、
その少女の上に覆いかぶさっていった。
「では、ちゃんとスグルと仲直りしてくるんだぞ」
「うん、心配かけてごめんね伯父さん」
翌朝。王家からの迎えの車の前で、万太郎がソルジャーに別れの挨拶をしているのを、
ニンジャは微笑ましげに見つめていた。
いつもは冷厳なソルジャーの表情は、いつに無くやわらかい。
『いいものだな。肉親というのは』
「まずはちゃんと謝っておけ」
「えー、でも、今回は父上が変な勘違いしたから…」
「あいつにとっては当然の心配だったんだ。これからもお前が婿を取るまで
心配し続けるのだろうから、それまでの辛抱だと思って我慢してやれ」
「うぅ〜…何年になるんだよそれ…。それにそんな必要、もうないのにぃ」
「どういうことだ?」
万太郎の視線が、不意にニンジャの方を向く。
…いやな予感。
「だってボク、お姉様の恋人になるんだもん!」
「「−−−−−−−−−−−!?!?」」
タン!とステップ一つで忍の間合いに飛び込んだ少女が、ソルジャーの目の前で、ニンジャの唇を奪った。
「な…な…」
「ボク本気だからね!覚悟しておいてよ、伯父さんも、お姉様も!じゃあ、また来るね!」
天真爛漫な笑顔を残して、少女は去っていく。
「ニンジャ…」
「…忘れていた」
ぽつり、と呟くニンジャ。肌に感じる、焦熱を凌ぐ業火の闘気。
主である男の方を向くのが、とても怖い。
『あの子は奇跡の逆転ファイターの娘で…この男の姪だった』
「ニンジャ、少し、話を聞かせてもらおうか」
「御意…」
----将軍様。拙者は未だ未熟です
黄金のマスクの眠る神殿の方角に呟きながら、ニンジャは主の自室へと連行されていった。
12 :
名無しさん@ピンキー:04/02/01 15:57 ID:o5yeG0J0
乙!
くノ一×王女、堪能させて頂きました。
ハァハァしつつ保守
>1
立ててくれてありがd!!そして乙。ホッシュしつつ楽しませてもらいま
801板は気軽にネタや小説投下する人が少ないからのう
ちいとばかり女体文書きさん逹が羨ましいY…(´Д⊂ムカシハイタノニ
乙。
>14
エロパロ板は投下場だけど、801板は萌え語りをするところであって投下場所じゃないからね。
だからこそうぷろだや投下板ができるわけで。
むしろ801板でSS投下するとうざがられるわけで。
そりゃ板の性質ってもんさ。
>>1乙!
初めにこんなに萌えられるなんてありがとうです!!
>14 >15
小ネタくらいは萌え語りのうちかと思うが、そう言ってるとまたエスカレートする
可能性があるから難しいね。
ボルトマンの立派な股間を見ていると、リボーンプリンセスにぎゅむぎゅむ踏ませて
いたぶって泣かせてみたくなる…などと、801なんだかエロパロなんだかギリギリのことを
呟いてみるテスト。
ホッシュホッシュ。
うわー、いいなニンジャ姉様……!!
新スレ乙カレー。今度こそ頑張って守ろうぜ皆。
>18
ハゲ同!!ヽ(^∀^)ノ一日一回来たら1保守!ぐらいの勢いで書き込もうぜ
でも保守だらけだと落とされる可能性があるからリクとか添えて書き込むべし
よし、皆で10万パワーづつだ書き込め!!
ノーマルカップルのエロエロなのが読みテェ・・・ 男性向け並みの濃いヤツが(w
二世なら万ジャク、J凛。初代なら各夫婦のラヴラヴなのを(;´Д`)ハァハァ
女体で有名なサイトを書いておいたりするのはマズい…よなやっぱり。
スマソワスレテクレ
>20
マズイ以前にそれを此処で発言しようと考えた20タソの思考にガクブル(((゜д゜)))
女 体 サ イ ト 様 方 を 曝 す 気 で つ か ?
改めて発表しなても出入りしてる管理人さんとか文体で何となく分かるし・・・
飢えてるんだったら目何時で女体を検索しる!
初心者は半年ROMれと小一時間(ry
>>20 初めのエロパロスレにはあったもんなぁ…
アレからかなりたつからほかにも沢山できているのが気になるのはわかるよ。
しかしここで晒されてアボーンするサイトさんが出ては元も子もないよな。
ところでここの住人さんの好きな女体キャラ教えてほすぃ。
myブームは万太郎。しかもロリロリのが好みだ。
可愛い顔で胸がでかいのがいい。少し甘えた感じだとなおよし!
祝・エロパロスレ復活!
ということで保守カキコ。
漏れはジャクリーンにお仕置きされるマンタというのにちと萌えてまつ。
ヘタしたら女×男だが、いいんだろうかw
かって集いし神々の再臨を願いつつ、ホッシュ。
前スレのおかげでおいらもすっかり王女マンタに萌え。
ノーマルだとロビン×アリサがいーな。ダメ亭主と女神な奥様のw
マソーメイツもあるしね。
も、漏れは、漏れは万太郎♀アイドル状態をキボンヌ ハァハァ
アイドル達w皆王女狙いだもんねぇ。
父に続くアイドルっぷりの万太郎♀マンセー
保守参加
漏れも最近女体萌えになったクチ。
あちこちで読んだ女体スキーさんたちの愛ある作品のおかげ。
にしても姫マンタ主流になっちゃってるよな最近(w
好きだけどお腹イパーイだよ。誰か別腹を用意してくだしぃ
寧ろマンタ→「可愛い年下の男の子系」にして、周りを女体だらけにしてみてぇ…
ケビン&スカー御姉様に食われるとか、伝説熟女に可愛がられるとか
先輩が好きと迫って来るJとか、グルーピーになっちゃってるAHO逹とか
前に書いてみたままお蔵入りになってるスカー♀×奇行子ネタがあるけど
帰ったらPCから発掘してみよっかな。
ということでこれで保守できたかな?
素敵スレが帰ってキタ━(゚∀゚)━!>1さん乙。保守ったミナサマ乙。
漏れは初代エロパロスレ>728-730さんのMAXタソにゾッコンでありまつ
ホシュ乙でした。
盛り上げるのはこれからと、神卸の舞をしてみるのでつ
前スレの神はあれで実際何人様だったのでしょうかねぇ
クルクル (` )(´Д` )( ´Д` )( ´Д`)( `) クルクル
30でつ。初投下。
「へー、あいつが?」
リング上で気勢を吐く男について視線でたずねると、男は『そうだ』と頷いた。
相手はもう戦意喪失している。
ギブアップは許されない。やるかやられるか…それしかないのはスパーリングだと
しても同じだった。
「ロビンマスクの息子ねぇ…マスクがなきゃわかんねぇって思ってたけど
伊達じゃねんだな」
「…気になるかマルス?」
マルスと呼ばれた者は男の肩にしなだれかかり、にやり、と笑った。
それから二人はしばらくリングの上に目を留めていたが、決着はすぐについた。
「そこまで、ケビンマスク五人抜き!」
しなだれかかっていたマルスを振り払って立ち上がると、男はそう告げ、
周りにいた男がKOされた相手をリングから引きずりおろす。
「ヒュウ…!五人抜き!」
ケビンマスクがマルスに目を留めたのはそれがはじめてだった。
琥珀色の挑戦的な瞳が下から値踏みするように見つめている。
年は自分と同じくらい、体はふた周りほど小さい。なのになぜか目をそらすことが出来ない…。
「次はオレとやるか?、ロビンマスクの息子さんよ」
見え透いた挑発だった。
「もういい。今日の分はおしまいだ」
リング上のケビンは相手にすまい、とようやく目をそらし、ロープを跨いで
外に出ようとしたときだった。
マルスはジャンプし、そのままケビンマスクに踊りかかるとマットに押し倒す
ように引き戻した。
不意打ちを食らったケビンは、押し倒されるという無様なことはなかったが…
リングの中央でそのまま組み合うことになった。
コイツは今までのヤツとはケタが違う…と最初の力比べケビンは思った。
マルスからも最初に浮かべていた嘲笑が消え、鋭い視線でケビンを睨み付けた。
二人の間に走った緊迫感に、周囲の男達も身を乗り出し息を呑んだ。
だが、それまでに五人とスパーリングしていたケビンには明らかに分が悪く、
dMpにきて初めてのKOを喫することになった。
それまで舐められまいと気を張ってきたのも何の助けにもならず、惨めなほど
相手に翻弄され、マットの上に沈められた。
気にするなコイツは若いヤツの中で一番強いんだ、という慰めがケビンに
重くのしかかってくる。
明らかな『力の差』を初めて彼は目の当たりに突き出されたのだ。
「オマエはオレに負けたのさ」
上から見下ろすマルスの琥珀色の瞳が嘲笑っていた。
周囲の男から苦笑と意味深な笑いが漏れた。
「ほどほどにしとけよ」
「そんなボウヤがいいのか?」
「足りなかったら後で俺のところに来いよ」
口々にケビンにとってはわけの分からないことをいいながら男たちはリングの周り
から去っていった。
起き上がろうとしたところ…ケビンはマルスに再び押さえつけられる。
「…よかったなあ…相手がオレで」
馬乗りになったマルスはそういうと、ケビンのズボンの前に手をかけた。
「なっ何をっ」
「そんな格好でいつまでも伸びきってりゃ何されるか分かるもんじゃないってことを
教えてやろうって思ってさ」
な、何をというヒマもなかった。
「ハッ!なかなか立派なモノを持ってらっしゃる」
マルスはあっという間にケビン自身を外に引き出し、手の中に包み込んだ。
巧みで淫猥な動きに導かれ、ケビンはあっという間に頭をもたげた。
「…くっ…はっ」
「自分の右手以外は初めてか?」
マルスは先端を舐め上げ、口の中に含む。
マルスの赤いマスクが数度上下しただけでケビンのモノは完全に…もう抑えきれな
いところまで高ぶってしまった。
「なかなかかわいい反応じゃねぇか。本当に相手がオレでよかったな。
でなきゃ、今頃掘られてたぜ」
がさごそと音がしたと思うと、マルスが自分の腰の上に馬乗りになった。
マルスの手に握られ、熱く湿った場所に先端が押し当てられたかと思うとあっという
間に飲み込まれていた。
だが、その感触は…予想していたものとは違っていた。
「えっ…」
ケビンは驚いて自分の上にいるマルスを見上げた。
おりしもマルスは上着の裾をまくり上げ…現れたのは二つの膨らみだった。
服の上からはまったく分からなかったが明らかに男性のものとは違う肉付きの胸。
そして自分を飲み込んでいる部分。
「どんくせぇな。胸くらいもめよ。おまえもしかしなくても初めてか?」
初めてではない。だか、まさかという気持ちが先立ってケビンは言葉を失っていた。
「くはっ…初物とはね。まあいいや。三こすりでイッてみろ。てめぇの自慢のモノ
ちょんぎってやるからな」
マルスはケビンの胸板に手をつくと、ゆっくりと動きはじめる。
ちょんぎられるというのが利いたわけではないが、なんとか三回はクリアした。
だが、ギリギリと締め付けてくる動きに気を抜くと一気に達しそうだった。
「…はッ…ぁ…ん…」
マルスの目の淵に赤みがさしてくる。
目の前にあるのけぞった喉とその下でゆれる胸元。
ケビンは先端で尖っている乳首に指をかけた。
摘み上げるとマルスは電流に打たれたように震え、ケビンをしめつける。
その様子がケビンの獣性に火をつけた。
彼はマルスの腰を掴むと自分から引っこ抜き、振り落とす。
転がされたマルスは起き上がろうとしたところで腰を捕らえられ、そのまま後から
突かれた。
マルスの声が次第に高くなり洞窟内に響き渡る。
「ヒッ…あっアァン…ンーッ」
それとともにきつくなっていく締め上げにケビンももう限界がきていた。
突き出されている腰に力いっぱい叩き込む…と同時にケビンはマルスの
中に放ち、崩れ落ちるように離れた。
ケビンから精を搾り尽くしたマルスは、立ち上がる気力もないケビンを尻目に、
さっさと立ち上がった。
よく見れば背中から腰に掛けてのラインも女独自のもの…骨格も…筋肉のつき方も…。
「おまえ…」
「なんだよ。ここに女がいるとは思わなかったのか?」
マルスは乱れた服の裾を戻し、スパッツを履きながら肩越しにケビンを見た。
「やれやれ、とんだ世間知らずさんだ。
世の中には女の超人もいるだろ?ここにもちゃんといるぜ。ま、オレ以外のヤツは
みんな上のヤツのもんだけどな」
意外な事実と疲労のせいでそれ以上の質問をする気力もない。
伝聞ならともかく、目の前に事実を突きつけられれば納得するしかなかった。
身じまいを終えたマルスがケビンの目の前に立つ。
彼女は下でまだ呆然としているケビンのところまで屈むと、顎に手をかけた。
「触るな」
「…フン…まあいいけどな」
彼女はケビンの素顔を見るということには興味はなかったらしい。
顎を持ち上げると、仰け反った首筋に、欲情で赤みが出てきた唇を押し付けた。
紅の印を残し彼女の唇は次第に下がっていき、肩口にきたところで、歯を立てる。
素顔を覗かない代わりに、彼女はケビンの肉体に傷をつけることで征服の証を残した。
「結構楽しめたぜ、伝説超人ロビンマスクの息子さんよ」
さあて、続きはアイツのとこでもいくか、と伸びをしリングから飛び降りたマルスは
ケビンを残してどこかに消えていった。
以上です。なにぶん初女体モノなので見苦しいところもありますが、ご容赦を。
>30 乙&グッジョブ!!
すごい読み易くって良かったYO!
漏れ個人としては爆乳♀マルスたんがタイプなんだが…萌えだったから良し!
>>29 漏れもモテモテ♂マンタマンセーだ!
先輩が好きと迫って来るJ←特にコレイイ(・∀・)!
>>29 漏れも読みたいに挙手しまつ( ゜д゜)ノ
可愛い顔してビッグマグナムなショタボーイ万太郎が御姉様方とハァハァだなんて良過ぎッ!
つか、男の子でもしっかり受けな万太郎イイ!!
前スレの109タソ、元気だったら姿を見せておくんなせぇ
貴女のJ凛の続きが読みたくて泣きそうです(´Д⊂
109!109!109!(コール)
よっしゃ漏れもコールするぞ!109タソ!109タソ!109タソ!щ(゜Д゜щ)キャモーン
襲い受け燕♀とへタレ奇行子素敵ですた(´д`;)アハァ
漏れはケビン姉様マンセーの某サイト様のお陰で逆も大好きになってしまいますたよ
是非にへタレ燕と高飛車なケビン姉様でおながいしまつ!
漏れもコールしまつよー。激しく萌えだから(;´д`)
カムバック、>109たん!ウィーニードユアーメイキングノベル!
>1さん、スレ立て乙です。
復活してた上に萌え〜な作品を2作も読めて嬉しかったでつ。
実は前スレのケビン×♀MAXが大好きですた。
>31 >44
|-`*)
|彡 サッ
「…なんだコリャ」
いやホントに。腐海って個人の部屋の中に出来る物だったっけか?しかも一週間で。
「何だMAX。俺に何か用か」
パンツいっちょでふんぞり返ってかっこつけられててもな。カッコいいと思ってんのか?
つーか、用なら今出来ましたが何か。
「お前…何だよこの部屋!?どういう使いかたしてやがる!?
どうやったら一週間でここまで汚せンだよ!?
お前がd.M.p<ココ>で個人部屋支給されてまだそんくらいだろ!?」
「知らん。自然とこうなったんだ」
「ほほう、お前ントコはシャツや食いカスが床から生えてくんのかと小一時間…
聞くだけムダだとおもうが掃除は」
「出来ん」
「しない、とか見栄張らないだけ潔いねぇ…なんて言うかバカ!張れよやれよ!
この足の踏み場もない床どうにかしろ!生活能力のかけらくらい見せてみろこの無能者!」
「……」
最後の言葉に、ちったぁキたらしい、ケビンがベッドから降りた。
そして
ズザザザザザ ズザザザザザザ
「どうだ」
もうもうと上がるほこりの中、ベッドから扉まで、モーゼのなんたらみてぇに出来た道と、
その真ん中でふんぞり返ってるパンツ男。
トランスフォームしてけりぶちかました俺は、悪くない。
「大変だよな、お前も」
「うっせえ、同情スンナ」
大量のゴミ袋を一緒に運んでいるテルテルを、足先でこづく。んなしみじみ言われると暗くなるだろうが。
「しかし異臭騒ぎのモトがただのゴミとはなぁ。
共同部屋のときもそういえば、あいつは何にもしなかったよなぁ」
「液体化したトマトやきのこの生えたシャツを、ただのとはいわねぇよ」
気絶したケビンをベッドに放って、とりあえず床のものを片っ端からゴミ袋にいれながら…
何度悲鳴を上げさせられたんだか。悪行超人は悲鳴なんざあげちゃいけねぇって言うが、ああいうのは別だ別。
「しかしいくら拾ってきたのが俺達だからといって、何故皆俺達に文句を言うんだ?」
「言葉が通じなさそうだからだろ。ホントに通じねぇし」
バカなペットを拾ったようなものと…思えねぇよ。かわいくねぇ。
あいつぜってぇ、ゴキブリの化身超人だ。黒光りしてるし。飼いたくねぇよ。
はあ、とため息をついて、ゴミ袋を集積所のコンテナの中に叩き込む。
「後は掃除機かけるだけか。あーメンドくせ」
「俺がやろうか?」
「いい。あんなホコリだかカビだかまみれなトコにいたらイカレるだろお前」
「そうか。悪いな…俺があんなモノ見つけたばっかりに」
「言うなっての。疲れる」
もう疲れてるけどな。
急に重くなる体を、テルテルに預けて休憩。あー、硬いけど結構あったかい。旧式だから熱が溜まり易いのかね。
こういうとき機械超人のつれっていいよな。女の俺がちょっと隙を見せたら勘違いする、
バカの吹き溜まりでこんなコトしても、変なかんぐりされねぇから。よっぽどの真性バカじゃねぇかぎりはよ。
ケビンの部屋に戻ると、あいつはまだ気絶して…いや待て、そのいびきは何だ。
もう一発入れようかと考えて、止めておく。うん、寝てたほうが1000倍いい。…いやマイナスを1000倍したら悪くなるか。
一度はずしたエプロンをつけて、掃除機を用意する。あー、このエプロン、今日のメシの支度には使えねぇな。ぶっちゃけ、作るのは親父で、よそうのだけだけどよ。
コンセントをさそうとして、屈んだ時だった。
「うわっ?!」
後ろから何かにのしかかられた。畜生!誰かの入ってくる気配なんて無かった…無かったってことは!?
「MAX」
「何しやがるゴキブリ!」
「誰だそれは、俺の名はケビンだ」
いや、ゴキブリってのはさっきここで数匹叩き潰した虫のことでな。
英語じゃないからわかんねぇのか、英語でもわかんねぇのかどっちだ。でなくて。
「のけ!重い!」
「ヤらせろ」
………おじいちゃん。今俺泣きたいです。
「バカ言ってないでのけ!誰の部屋を掃除してると思ってンだ!」
「俺は別にこのままでもいい」
「のはお前だけだーーっ!!」
腐ってるぞ!?腐ってんだぞココ!!
叫んだ瞬間に埃が舞って、噎せ返る。少し驚いたように、ケビンが体を引いた。
今のうち…!
「うわっ!?」
突き飛ばそうとする前に、抱えあげられた。そのまま、しめっぽいベッドにうつ伏せで押し倒される。
「ここなら大丈夫だ」
何が。ねえ何が。
「機械よりも、イイ思いさせてやる」
??機械って、何よ?
答えは聞いても返ってこないだろうし、大体これ以上聞きたくねぇ。
諦めて、目をつぶったら、スパッツとショーツを、一緒に剥かれた。腰を持ち上げられて、丸見えになったアソコに、ギラギラした視線を感じる。ゴキブリのくせにケダモノなんて最悪だよコイツ。大体いきなりソコにって時点でさいて…
「うわっ!」
マックスキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━!!!!
つ、続きは??(;´Д`)ハァハァ
マックスたん(*´д`*)ハァハァ
48さんと同じく、続きが気になります。
お宅のマックスたん相変わらずカワイイヨー(;´Д`)ハァハァ
ケビン×♀MAXキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
MAXたん可愛いしテルテルもイイしケビンも相変わらずイカスし、
続きを楽しみにしてまつ。
(;´Д`)ハァハァ
DMPトリオファンにはたまらないでつハァハァ
ヒンヌーモエーとか言ったら蹴られますか。
うお、スレ勃ってる(*´Д`)ハァハァ
絵板indexにここのリンク張りました。
気付くの遅くてすみません。
突き飛ばそうとする前に、抱えあげられた。そのまま、しめっぽいベッドにうつ伏せで押し倒される。
「ここなら大丈夫だ」
何が。ねえ何が。
「機械よりも、イイ思いさせてやる」
??機械って、何よ?
答えは聞いても返ってこないだろうし、大体これ以上聞きたくねぇ。
諦めて、目をつぶったら、スパッツとショーツを、一緒に剥かれた。腰を持ち上げられて、丸見えになったアソコに、ギラギラした視線を感じる。ゴキブリのくせにケダモノなんて最悪だよコイツ。大体いきなりソコにって時点でさいて…
「うわっ!」
いきなり、ぬらっとした熱いものがアソコに触れた。え…?
カラン、と、金属のものが床に落ちる音がする。
「ふわ!ケビ…お前、何やって…!!」
お前、仮面超人だろ!?
「あ…熱…ふぁぁっ」
ぬるぬるした熱いモノが、まだ閉じてるそこをぐりぐりと抉ってくる。時々ピンとはねる先がクリをたたいて。
「ぁ…だ、だめ…んんっ…な…何で…っ」
いつも突っ込んで腰振るしか能の無い犬助のくせに、どこでこんないらん芸覚えて!
「ふぅ…ううん…このバカ、も、止め…っ」
あ…ヤバ、こんなコト言ったら余計ヒートするわコイツ。
「はぁんっ!」
一番ヤバイクリトリスに吸い付かれる。予想通り過ぎるぞお前!いつまでも前戯なんかやってんじゃねえ!
っ…コンナの、俺たちのヤりかたじゃねぇだろ…。
「ケビン…もう…来いよ…」
足を広げて、自分でソコを開いて見せる。うわ…触った感触がスゲーヤらしい。バカのヨダレのせいで、ベチャベチャだ。
ほら、お前、人の言うことなんかきかねぇヤツだけど、挑発にはすぐ切れるだろ?
こんなのはもう、終わらせろ。
「フェラーーーッ!!」
ほら、予想通り。
体をひっくり返されたから、慌てて目をつぶる。仮面外してるの忘れてんじゃねぇよ!
「くうっ!」
ずん、と、しょっぱなから奥まで突っ込まれて、すごい勢いで腰を振られる。
あーもー、ベッドまで一週間でダメにする気かよ!
ああ、でも、畜生、くるシィって…のに…あ…イイ…。腹ン中、揺さぶられてるよぉ…。
「はあっ…ああっ…!」
「フゥ…アゥア…」
荒い息が、首や背中じゃなくて、顔に掛かる。滴ってくる汗といい…アチィ…暑っ苦しい…。
グチャグチャ言ってる音、すご…。もうコイツのヨダレのせいじゃねぇのに…
いや…コイツがヘンなコトするから、調子、狂って…。
「あ…つ…イ」
もう…とんじまう……!
「ああっ…ああっ…!あああーーーーっ!!」
熱いのがはじけて、目の前が真っ白になる。
ケビン…重い…。
眠……。
目を開けたら、そこは雪国でした…じゃなくて、真っ白な部屋だった。埃で。
あー…なんか俺が襲われる前よりヒデェのは気のせいか?
「起きたのかMAX」
「ブッ!」
えーと…この三角巾とガーゼのマスクしてピッチピッチのエプロン(俺のマイメロ!)した、
頭の先まで誇りまみれの超人は、えー、ケビンマスクさんでいいのでしょうか?
「…何してんのよ」
「掃除だ。お前が寝ちまったから」
「誰のせいだ。で、この部屋は」
「掃除機が動かなくなったから蹴ったら、こうなった。欠陥品だったようだな。
…どうしたMAX」
「いや…もういい…」
こいつが掃除機掛けようとしただけで進歩…いや退化だな、この部屋の様子からして。
「もう寝る。オヤスミ」
頭までシーツかぶってたから、ベッドの中は綺麗だ。
「俺は何処で寝るんだ?」
「知るか。お前の所為なんだから、そこらで寝ろ」
「…」
ばさばさと、エプロンやらなんやらを脱ぎ捨ててる音がする。そして。
「…せめぇ」
「俺のベッドだ」
言い返すのがめんどくせぇから、狭いベッドに無理やり入ってくるデカイ体を許してやる。
埃まみれ…は多分お互い様だからな。
きゅうきゅうひっつくから、ケビンの髪がくすぐってぇ。ああ、こいつまた仮面外してるの忘れてるのな。
俺が先に起きたらどうするんだよ。
「MAX。おい」
疲れてンだ。寝かせろ。
「MAX」
好き勝手しておいて、何でそう不機嫌そうよお前。明日にしろ、明日に。
向こう向いていた体を仰向けに転がされても、俺は目を開けなかった。
唇に、何かやわらけぇものが触っても、俺は、目を開けなかった。絶対に。
絶対に。
ネ申キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
大好きでつ・・・・・セツナイヨ(*´Д`)ハァハァ
やばい。萌え殺されもするんだけど。そうじゃないの。
前作と同じく、ちょいバタバタしてるんだけど切なさがちりばめてある。
あくぎょーちょーじんに言ってはいけないんだけど、MAXタソ激しくいい子。
あとこれが前作でのケビンとの別れに繋がると思うとさらに感傷しまつ。
長レススマソ。
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
お待ちしてますた
MAXたんに(;´Д`)ハァハァ
そんでケビンの掃除姿に爆笑させてもらいますた。さすが奇行子。
奇行子の「フェラーーー!」があたまから離れません。
ボーっとしてると口ずさんじゃいそうに…
マイメロのエプロン姿のMAXたんに萌つつ
前作以上にGJ!!!です。
まさにネ申。
こんなにMAXタンに萌える日がくるなんて、思わなかったヨママン。
王女、お燕さま、奇行士、フロイラインJ℃にくノ一は女体化スタンダードとして、
意外なキャラの女体化ってのはまた、新たな萌えをくれそうだなぁ。
レックスとかどうだろう、と言ってみる
>62
それなら、レックス♀×チェック♀のレズ姉妹とかどうだろう?
話の腰を折ってスマンが・・・
>女体ばかりでつまんねーよ最近
>折角女性キャラ居るんだし、もう少し男性向けの下品っぽいエロが見てぇ
↑肉ヲチスレからの意見なのだがこんなのが
確かに男性向け板なのに雰囲気がそれっぽくないかも知れんと思われ
まあノーマルエロが書ける方に頑張って貰うしかない訳だが
それと801板の方で
男女エロ(ノーマルカプ)と女体化の住み分け論が出ますた
此処に来る方の中にも「女のエロスは好きだけど野郎の女体化はキモイ」
とか思ってらっしゃる方が含まれるのならアリな訳だが皆さんはどうだろう?
まあ需要の量からいって共存しとくのがベストだとは思うけどな
野郎の女体化が苦手な方にはチョト我慢してもらう方向でいいだろうか?
>64
禿同。
住み分けしたい気持ちも分かるが、限りあるスレ資源だしな。
男女カプ、書いてみるとものすごく照れが出て進まない藁
801や女体よりも照れるってのはどういうことだ、漏れ。
66 :
サタンクロス殺法48手:04/02/15 11:09 ID:Jm1b/4lA
>>64 他スレよりコピペ↓ あなたの言うノーマルエロがそこにはあるはずだ!
デビルトムボーイをやさしくビビンバにかけるバネ。
力を入れたり入れなかったりして、ビビンバをじらすバネ。
興奮したビビンバの爆乳が、バネの間からこぼれ、亀甲縛り状態になり…。
「どうだ? オレ様のデビルトムボーイの味は?」
「オーイエス!バネ、オーイエス!バネ〜〜〜ううっ…」
絶頂に達するビビンバ、その横で煙草をふかすバネ。
>64
住み分けは需要より供給のほうが問題だね。
スレ活用されず、速攻でDAT落ちな罠。
とりあえずウザがられないようにするのが先決だとオモ……
誰だよ、またヲチスレで話振ったのは。
801板にも…。もっとひっそり行こうぜ
見たくないヤシはスルーが鉄則だろ、いちいち萌を書けない奴らの言っていること気にしていても仕方ない。
神がSS投下してくれたら神キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━!!!!
と叫び、神がいない間は自分の好きな女性キャラ&女体を語ればいい。
ちなみに漏れはナツコさん(;´Д`)ハァハァ ビビンバも萌ーーー!!!
実はまりしゃんも好きだ・・・
まりしゃん×ミート2世版が見たい。
熟女と体は子供のミートエロいと思うのだが。
書いてくれる神きぼん。
へタレなので自分で書けないのが悔しい。
>71
いや、そうじゃなくてな。
特にヲチスレはちょっと前に宇材宇材言われたばっかなのに
またイメージ下げるようなことしてどうするんだと。
で、それで言うなら71も「萌えを書けない」香具師に入るんだが。
「悔しい」んならヘタレでも書いてみれば?
日本語が綴れればSSくらい書けるよ。
73 :
71:04/02/16 19:16 ID:CIQE6UT/
>72
そうだな〜頑張ってみるか!駄文しかかけないといって書かなきゃ一生萌を語れないのは悔しいからなぁ。
色々言われたからガックリ_| ̄|○だけじゃなくて盛り上がって欲しいんだよな。
ヲチスレでは初めからエロパロ立ち上げるの反対だったヤシがいるのはわかってたんだから
わざわざそっちで話題を出す必要もなかったのにとは思うよ。
なんか又変なこと言ってたらスマソ
>71
うぷする前に警告いれてくれ。
ノーマルとショタは苦手なんで。
>74
ドウーイ。
警告はマメに行こう。
ナンカ女体ヘノカゼアタリキュウゲキニキビシクナッテキタナ アウア…
ところで話は変わるけど、このスレの姐さん方は多少SMっぽい内容が
入っても大丈夫かな?
>>76 早速警告乙です!
俺的には無問題であります!!!
上に同じくでつ。
関係無いが今回の人大杉を機に専ブラ落とした漏れって一体・・・
エロパロ板に来ておいて「ノーマルはダメなんで警告入れれ」もどうかと。
久々に懐かしい友、バッファローマンがが遊びに来るというので、
テリーマンと妻のナツコは朝からあわただしく準備していた。
テリーは牧場の仕事をいつもより早めにとりかかり、家周りを掃除。
ナツコは家の中の掃除と客室の準備、そして料理の下ごしらえをした。
結婚してはや十数年。
超人と人間の結婚のためか、二人の間には子供が未だにない。
それはそれで寂しいが、こうして友が気楽に尋ねてこれるという利点もあった。
テリーの作業が一段落したのは、ランチタイムをちょっと過ぎたころ。
いつもより早めに仕事を始めたおかげですっかりと腹ペコだった彼は、
ランチにしようと妻に言いに台所に入った。
だが妻の姿はダイニングにはなかった。
キッチンのテーブルのには料理の下ごしらえが済んでいたので、客室の掃除か?
と思い行ってみたがナツコの姿はそこにもない。
「ナツコ?」
外に出た形跡もないし、寝室にも居間にもいなかった。
「ナツコ!どこだい?」
不安がよぎり声を大にしてテリーは妻の名を呼んだ…。
奥の方でドアの開く音がしたので振り返ってみると、顔を赤らめ目を潤ませたナツコが
バスルームから出てきた。
「テリー…どうしたん?」
「どこにもいなくてびっくりしたよ。シャワーでも浴びてたのかい?」
ん、うん…そうよ、と歯切れの悪い返事をナツコは夫に返した。
「ちょっと遅いけどランチにしよう。わたしの仕事はもう終わったから昼からは中を手伝うよ」
テリーはキッチンに入った。
どうせ夜はご馳走するのだから手軽にできるサンドイッチくらいで…という気持ちから、
彼は冷蔵庫の中をあさりハムやチーズを出しにかかったところ、
「あのね、テリー」
「なんだい?」
答えの代わりにナツコは冷蔵庫の中を覗いているテリーの背中に抱きついてきた。
「テリー…おねがい…」
「ん…いいよ。昼は私が…」
「違うんよ」
何が?冷蔵庫の前でお願いされることでそれじゃなかったら何だろう、とテリーは心の中で首をかしげた。
「取り合えず、離れて…」
このままではナツコをおんぶしたまま立ち上がることになる。
だが、ナツコはますますひっしとしがみついて離れない。
「おねがい。もうガマンできへん…」
ガマンできない、という言葉にテリーは心臓が飛び出すのではないかと思うほど驚いた。
何か自分はマズイことしでかしたのだろうか…。
バッファローマンがここに来るのをナツコは内心快く思っていなくて、いざ来るとなった段階で限界にきたのか?
「とにかく、ナツコ。落ち着いて」
テリーはそっと立ち上がり、ナツコも一旦彼から離れた。
訴えるようなまなざしで見上げている妻の両肩に手を置き、一度深呼吸をする。
「どうしたんだい、そんな急に?」
「…抱いて」
ご夫婦キターーー!!!
ナッちゃんスキなので、ドキドキしながら待ってるですちぃ
ナツコは腕をテリーのたくましい首にまわし、そのまま引き寄せ口付けてきた。
荒くなっている吐息、紅潮している頬…ものすごい勢いで唇を割って進入し、絡みとる舌…。
テリーは妻の突然の行動に固まってしまい、ナツコの手が首からはずれ、シャツのボタンを
はずしにかかったところで、彼はようやくわれに返り、ナツコから離れた。
「ナ、ナツコ!あのねっ」
「なんで?」
「なんでじゃないよ。そういうことはまた夜にでもね。…それにもうじきバッファもくるだろ」
「うちもそう思って…なんとかしようってしたんやけど…だめやってん…」
ああ…それで…。いきなりバスルームから出てきた理由は分かった…が。
どうやって納得させようかと悩めるテリーをよそ目に、ナツコはジーンズのボタンをはずし、
ファスナーをおろし、テリーの手をそこの奥に導く。
驚いたことに、下着はもうぐしょぐしょだった。
指を滑らせ脇から忍び込ませると、濡れすぎているためか指先はあっという間にナツコの
秘裂に滑り込んでいった。
指の腹であちこち探っていくと、ナツコは細かく体を震わせ鼻から抜けるような吐息を吐き出した。
いつもよりもかなり敏感な反応に、指の動きをわざととめてみる。
すると、抗議するように体ごとテリーに摺り寄ってきた。
空いている手でナツコを抱き寄せると、せがむ様に口付けてきた。
互いに貪りあう長いキス…その間にも彼女の秘所からはとどめなく蜜が溢れ続け、テリーの指を
もっとさらに奥へ奥へと誘いこむ。
ジーンズに圧迫され、密着した指に自らこすり付けるように蠢く体。
それに刺激され、テリー自身もジーンズの圧迫が苦しく感じられるところまできていた。
テリーは一旦手をはずし、キスを解く。
そのままナツコのジーンズに手をかけると、自らかがみこむように下に下ろしていき、片足ずつ
上げさせ取り払った。
下着に手をかけたところで、改めて視線を落とす。
ちょっと足の間に手を入れ開かせると、薄いブルーの下着は形がはっきりと浮き出るのではないか
というくらい張り付いていた。
「一体どうしたんだい、ナツコ…。こんなに濡らして」
視線にさらされた上に口にして言われ、ナツコは真っ赤になった。
「…わ、わからへん……」
そういうやり取りの間にも下着についている染みは広がっていく。
触れられたことでさらに湧き上がってきた熱が苦しい。
中途半端な状態で放置された彼女は熱に浮かされたような視線でテリーに懇願した。
「お願いやから…」
テリーは布地に指をかけ下ろし、片足を上げて足を抜かせた。
そのまま足を広げるとバランスを崩しそうだった。ただでさえ、膝がガクガクと震えている。
ちょっとのためらいの後、彼女はキッチンの調理テーブルの上に体をずりあげ、浅く腰掛け、後ろに手をついた。
膝に手が添えられただけであっさりと脚が開いていく…。
ほころんでしまった花弁を指で押し広げ、蜜の溢れ続ける中心にもぐりこませる。
「アッ…アァーッ」
進入を許しただけでナツコはイッてしまったらしい。
だが、それだけで満足しないのを分かっているテリーはもうひとつ指を増やし、親指の腹でその上で存在を主張して
いるものをなぶり始めた。
「ハッ…ん…ぁ…ン…くぅ…ハッ」
蠢く指にあわせ、鼻から抜けるような声と切なそうな声が面白いように上がってくる。
テリーは一旦指を引き出した。
そして、ナツコに文句を言わせる暇もなくさらに大きく足を開かせると、中心部に顔を埋める。
「アッ…アアッ…ンーー…」
舌先で丹念になぞり、転がしていくとナツコは激しく身をよじり、足をテリーの首に巻きつけ腰を浮かし押し付け、
自ら腰をいいポイントに持っていこうと動かし始めた。
よく考えたら寝室以外でこういうことをするのは何年ぶりだろうか。
若いころ、ようやく結ばれた嬉しさに一緒にいる間中ずっと触れ合い愛し合っていたが…ここ数年は。おざなりではないにしろ、
刺激を求めることはなかったような気がする。
「…テリ……もうお願い…」
目の淵を紅くし、潤んだトロンとした目で見つめるナツコを、もう少しおねだりさせてやろうかという気もあったが、テリーも限界にきていた。
彼は立ち上がると、自身を取り出し、足をかかえそのまま押し入った。
…と同時に、その衝撃でカウンターが後ろにずってしまい、二人とも目を見開いてしまう。
これはヤバイか…。
カウンターの反対の端には壊れ物や料理は置いていないが…それでも床に落ちるのは勘弁だった。
テリーはそのままナツコを抱き起こし腕を首に回させ、自分は彼女の腰のあたりに回した。
テーブルから離れると同時に引き寄せられ、ナツコは体をのけぞらせ、甲高い声をあげた。
それと同時に今までにない強さでテリー自身を締め上げ、その衝撃にテリーも息を詰まらせる。
…これはまずかったかな?
つながったまま体をおこさせたのをテリーは後悔していた。
できたらこんなところでなくて…せめて居間のソファにと思ったが、ナツコはしっかりとしがみついている。
引き離そうとすると、ますますしがみつき、脚をテリーに絡めてきた。
もうここまできたら仕方がない、とテリーは中途半端に浮いている彼女の尻を下から抱えるようにして支えた。
そして、ナツコもテリーの肩に頭を預けるように持たせかけた。
「テ…テリー…すっスゴイ…」
体を上下にゆすられるたびにナツコは上ずった声をあげ、耳元で響くそれはテリーをいつになく興奮させた。
「ナツコ……いい…かい?」
テリーの問いかけに、ナツコは返事をしようとして言葉にならず。あえぎ続けた後、ひときわ高い声をあげて体を震わせた。
それと同時に強烈な締め付けに耐えられなくなったテリーが彼女の中に熱い迸りを放つ。
「ナツコ…ナツコ!」
ぐったりと体をもたせかけたまま目を閉じている妻に不安になり名前を呼ぶと、彼女はうっすらと目をあけた。
「大丈夫か?」
「…ん……」
まだ体に残る恍惚の余韻でボウッとした表情でうなづき、足を床につけ腕をはずした。
テリーも乱れたシャツやズボンを直して、振り乱した髪を撫で付けようとしたときだった。
「あー…そろそろいいかな?」
二人ともはじかれたように声のした方を振り向く。
ダイニングキッチンの入り口には、今日くることになっていた旧知の友が立っていた。
その姿に余韻も何も吹き飛んだナツコは…
「い、いやぁーーーーー!」
悲鳴を上げると、自分の下着やジーンズをもってバッファローマンが来たのと反対にある出口から飛び出していく。
「ナ、ナツコ!!!」
「まったく来ていたんだったら声くらいかけろ」
コーヒーをバッファローマンに差し出しながら、テリーは恨みがましく言った。
「そういっても、あんなにお熱い最中に声なんかかけられるか」
それをきいてテリーはさらに落ち込む。
ナツコは寝室に鍵をかけたまま閉じこもってしまった。
いくら呼びかけても
『いやーっあっちいってぇー。もう恥ずかしくてでられへん…』
と泣き叫ぶばかり。
それを言うなら自分だって恥ずかしいし、それに…誘ってきたのはナツコだろうが!
……と言いたいところだが、それを言ったらもっとひどい修羅場になるのでぐっとこらえ、客の接待をすることにした。
そのうちほとぼりが冷めれば……果たしてさめてくれるんだろうか。
「着いたんなら着いたって言ってくれりゃよかったのに」
「それがな、おまえの牧場の敷地の中に入るなり、なぜか分からんが牛の…牝牛だな、あれは…その集団がおしかけてきてよ、
身動きが取れなくなって」
「ハァ?」
「空港に予定より早くついて、おまえん家まで歩いていけばランチにちょうどいいとおもって連絡しなかったんだが…参った参った。
ま、おかげでいいもん見せてもらったけどな」
バッファローマンから数度目の結婚の報告をされたときに、彼が『世の中の女が捨てておかなくってな』と豪語していたのをテリーは思い出した。
ま、まさかねぇ…と思いつつ……もうこれ以上考えないことにした。
でないとものすごく惨めな気分になりそうだったから。
牝牛ワロタw
ご夫婦は良いねぇ
ナツコさんはこうしてキッドを ゲフンゲフン したのね
ご夫婦激しくイイ!グッジョブですた
ヲチスレ久し振りに見たんだが
>エロパロ、大人杉になってやんの
>せいぜい落ちないように保守するんだな(w
ちょっとカチソときたのは折れだけですか
女体化アシュラの淫らな画はみれないものかねえ・・・
>91
2chでいちいち反応するほどのモンでもない。
>92
女王様アシュラの足元に電気犬キボンヌ(*´Д`)ハアハア
絵師の皆もっとガンガッテ行こうぜ!
絵師奮起
↓
文字書き奮起
↓
作品生誕
↓
絵師奮起
↓
エンドレス
↓
(゚д゚)ウマー
でもそう簡単にもいかないか……
漏れはこないだバファ姐さん描いたが消えちった……モノスゲェショックダッタ
>93
ボルたんには首輪を是非。
>91
せいぜいでも何でもいいから保守だ。せめて人大杉が終わるまでな
というか、前スレの109さん、良ければまた顔出して下さい。あのナチュラルな愛が好きです
>94
す…スタンド&ファイト!!(肉じゃねぇ;)
自分は絵師でなくてスマン…。
姐さんバッファは、ブロッケンには大人の女しつつ、兄さんには飼われちゃったり
してるのがイイでつ。
女体化とおにゃのこを扱うウェブリング欲しいんだが、どうか。
>98
今あるアレでは駄目なの?
100ゲト━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
>98
肉でやる分には必要なさげだ。
ボルタン、今週は旧悪魔超人たちを継ぐに相応しい君の心意気、
たっぷり見て惚れ直せさて貰ったよ。
でもゴメン。君の背景見て「将軍様のハーレムまたは逆ハーレム」を
考えた不埒モノがここにいるよ。前スレの女悪魔将軍様が忘れられないんだよ…。
二世のアニメ、復活するの?
ジャクのちちびんたは動画(w)で見れるのだろうか
保守がてら。
存在そのものが抹殺されるとか、性格が180度変わるとかないことを祈る>ジャク
なんたって貴重な女性陣だからな。
オリンピック編やるらしいですね。でもアニメは見れないっぽ つд`)
飛行機さんを見たいんだよー、あんな事になるのはわかってるんだけど見たいんだよー
それで女体化妄想してニヤニヤしたいんだよー。
オリンピックのジャクたんは目ぇつけた超人つまみ食いしてそうでイイw
アニメが始まるとそれ見たファンが新しく増えるよね
その時またここガンガン盛り上がるといいな
投影のサイトでみたけど、ちゃんとジャクでてるね。
女王様のさらなる活躍をきぼんぬ。
保守
保守
今度の人大杉長いね。
|-`) 時間軸ャ場所ハ気ニセズニ
|彡 サッ
プリンセスは、本当にプリンセスでした。
背後に、全神経が集中する。
リングの上で、見えない相手の動きを読んでる時みてぇだ。
これは、あの綺麗な手で湯を掬い上げる音。
水面に持ち上げたスラリとした足を、伸ばした音。
ぐっ…と、湯船の中で体を伸ばして…
ザァッッ
「上がるぞボルト」
「お、おう!」
バスタオルをひっ掴んで、一つ深呼吸。それから、浴室と仕切ってるカーテンを開く。
その向こうから、今ただっぴろい風呂から上がったばっかりのアシュラが見える。
スラリと優美で、可憐で、なのに強大な、魔界のプリンセス。
無駄の一欠けらも無い、そのくせ部分的に豊かな体に、黄金の六本腕。
何度見ても、見とれるほど綺麗な、伝説の悪魔。
言っとくが、脱衣場に陣取ってたからって、覗いてた訳じゃねぇぞ。
俺たちと違って正真正銘魔界王家のプリンセス様は、一人で風呂に入ったことが無かったらしい。
そんなもんタッグパートナーの仕事じゃねぇのは分かってるよ。でも、アシュラの個人の習慣が
そうなってるなら、その、仕方ないし。
それに、オレが断ったりしたら、じゃあオレが!なんて言って来る下心丸出しの奴らが四人もいるから!
そんなヤツらがアシュラに触れてたまるかよ!
「サンシャインはやってくれた」って…あのじいさんも、きっとオレと同じようなきも……
「何をぶつぶつ言ってる?ボルト」
「な、なんでもない」
当たり前みてぇに堂々と立って、腕広げて、「拭け」とばかりにアシュラが待ってる。
その、あ、あんたには当然でも、オレには心の準備が…。
バスタオルでくるむみたいにして、できるだけそっとそっと、その体に触れる。
…柔らかいのはバスタオルだからだ。新品だからだ。高級品だから…あ…首筋細い…。
「ボルト、もっとしっかりと拭け。ほら、まだびしょびしょではないか」
い、いやしっかりって…うわ!ア、アシュラの手が俺の手に重な…!
ムニッ
◎×!?▼☆!□( ゚∀゚)σ)Д`)アヒャ?×゛゜☆◎!!?キャ(n'∀')η−−−!
…さ、叫び出さないで居られたオレを、誰か褒めてくれ。
「じゃあ、また夕餉の席で」
真っ白に燃え尽きたオレを置いて、バスローブを優雅に羽織ったプリンセスが消えていく。
…股間がキツくてイテェ。オレが精神的に死んでるのに、元気だなオマエ。
オレの手には、使用済みバスタオルと感触。…部屋まで我慢できるかな。
アシュラ…そのバスローブ一枚の格好、他の奴らに見られないでくれると嬉しい……。
で、その日の夜中にまた呼び出された。
「寝る前にもう一度風呂に入りたい」?い、いやその…いいけど…。いや、別に不都合なんかねぇよ、うん。
腰がダルいのは練習の所為じゃねぇしな(涙)。
新品のバスタオルを下ろして、また脱衣場に陣取る。カーテン一枚の向こうに居るアシュラ。オレはまた、呼ばれる時まで待っていて。
ザァッ
「ボルト」
「ああ、上がるのか?」
「いや。石鹸を…」
ああ、石鹸な。もう切れたのか。
「持って、服を脱いでこっちへ来い」
…え?今何かオレ幻聴聞いた?
「たまには一緒に入れ。いいだろう。お前は私のタッグパートナーなのだからな」
アヒャーー&hearts;.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆
待て。落ち着け。深く考えるなオレ。
これはあれだ。そう、ドイツのサウナとか、ニッポンのコンヨクみたいなモノなんだきっと。
魔界の風俗なんざ、悪魔の癖にしらねぇけど、それなら説明がつく。
「ボルト?」
「い、今いく!」
毟り取ったコスチュームが、もう少し余計に破れた気がするけど、そんなコト気にしてられるか!
「アシュラ!」
カーテンの向こうの…広い浴槽に、プリンセスは居なかった。
「あ…?」
「こっちだ、ボルト」
首をひねる。並みの風呂場並みに広い洗い場の椅子の上に、アシュラが腰掛けている。手に、スポンジを持って。
「来い、ボルト。洗ってやる」
サタンさま、夢なら覚まさないでください。
女王様と下僕キタ━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━!!
うう、ボルトがかわいくてたまんねーっす。
|-T) ボルタンガ…ボルタンガ…
|-T) モットイイ目ニ会エルヨウ、書キ直シテキマス
|彡 サッ
ほ
捕手捕手。
>114
おまちしてまつ。
>>114激しくお待ちしてます。
オンリーが近くなったな〜
女体本ゲット出来るだろうか。
そもそも女体本出すサークルってどれくらいあるんだろ。
キタイシテイイデツカ・・・
オンリーもうすぐだな〜。
でも今の俺は
>>114の書いてくれる続きのが楽しみなんだがな〜
大阪…
大漁だったぜやったぜ神様!
120 :
名無しさん@ピンキー:04/04/07 22:05 ID:KwuTBY5Q
>>119 大漁だったのか〜〜〜!!いけなかった俺には羨ましい。
せめてどのキャラがいたのかだけでも情報きぼんぬ!!
|-`;) ナカナカイイ目ニアワセラレナイヨ
|彡 サッ
自分が座っていた椅子に、俺を掛けさせて、アシュラは楽しそうに石鹸を泡立てている。
高貴なお姫様が、庶民の作業を楽しんでる、って感じで…なんか、むちゃくちゃ可愛い…。
「こういうことをするのは、私も初めてなんでな。下手でも我慢しろよ」
しますとも。
頭の中は夢見心地で、今アンタになら、金束子で磨かれたって痛くねぇ。
あ。ちょっと待てよ。
「は、初めてって、サンシャインには、こういうことしなかったのか?」
「あいつは砂だぞ。洗えるわけ無いだろう」
よっしゃ勝ったぁっ!!安心してアシュラは任せろ旧タッグパートナー!!
「何をやっているんだボルト。ほら、向こうを向け」
はい。
背中に掛かっていた髪を掬われて、首をなぞった指に、ゾクッとする。柔らかく触れたスポンジ。
オレには縁が無いような、上等の石鹸の匂い。
ああ…これ、アシュラの匂いだ…。
「…」
「流石に広い背中だな」
「っ…」
「ん?くすぐったいか?」
「い、いや…」
前かがみになるオレの背中を、スポンジが滑る。
そ、そんなセリフ言ってくれるなよ。深読みし過ぎだって分かっててもその…すげぇ「女の人」感じちまったじゃねぇか。
いや分かってるぞ?「男の人の背中って広ーい」なんて、ボケた意味で言われたワケなんかじゃねぇの。
超人の視点で、タッグパートナーになるオレの体を確かめてるだけなんだって…わかっちゃ居るんだけどよ…。
筋肉の鍛え具合を、一つ一つ確かめていくスポンジの動き。時々、スポンジ越しで無い指まで触れて。
その丁寧さに、浸かってもねぇ湯にのぼせた頭が、どうしようもなく別の意味を考えちまう。
頭の中に焼きついてる、あの綺麗な指。それが、俺の背中を撫で回してる。
毎晩の妄想の、口に出せないようなコトよりも、ささやかな現実の方がずっとクるっ…!
「ア、アシュラ…!もういいから…!」
「じっとしていろ。動くな」
う、動くなって…。だって、もう、絶対バレてるだろ!?
バクバクいってる心臓の音は、背中にも突き抜けてるし…いくら背を丸めてたって隠せねぇくらい、オレのムスコは元気にバスタオルを持ち上げてる。
便所でしか役に立ったことねぇクセに、なんでこう、ムダに体積があるんだよコイツはっ!いや気付かれないほどアレなのも、男として不幸だが…って現実逃避するなオレ。
…いいのか?
いいってことなのか?
いいってことなんだよな!?
「っ!」
「!?」
最強のタイミングで、アシュラの手が滑る。オレの後ろで体制を崩すアシュラ。背中に感じた、忘れようも無い至上の感触。
頭の中で数ダース、ヒューズの吹っ飛ぶ音がした。
「ア…アシュラぁっ!」
「ボルトっ!?」
振り向きざま、渾身の力で抱き締める。例え1000万パワーでも振りほどけないほど強く…
つるり
「え?」石鹸?
「この…バカ者っ!!」
ガゴッ!!
「グハァッ!?」
六本の掌底が、オレを直撃して、オレの体を吹っ飛ばす。ああ、こんなにスラッとしてるのに、やっぱりアシュラの黄金の腕の威力はすげぇぜ。
流石はアシュラ。オレの輝ける戦女神。
自信たっぷりの微笑みもいいけど、眉吊り上げて見下ろしてる視線はもっと似合うぜ。
ていうか、アングル良すぎて、愚息ともども喜んでます。
サタン様、オレ人生の最後は最高に幸せでしたぜ…。
「全く!動くなと言っただろうが!!」
え?そこ?
「順番にいこうと思っていたが、ふむ、コレを先にしなければいけないか」
アシュラの中段右手が、ひょいと伸びる…って え え !?!?
「アアアアアアアアシュラっ!そ、そ、そ、それは…!」
「じっとしていろと何度言わせる。今日は私が、今までの借りを纏めて返すのだ。
お前はじっとして、されるがままにしていろ」
「か、借り…?」
きっぱりと命令な言葉に、金縛りになりながら、アシュラの言葉を鸚鵡返す。
「タッグパートナーのお前に召使のような真似をさせていたからな。その分…」
クス、と笑うアシュラの、蜂蜜色の目が、猫みてぇに光る。か、可愛い…。
「お前が必死で我慢していた欲望、私が開放してやろう」
!!?そ、それって…オレがアシュラに欲情してたのも、おかずにしてたのも…
.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜( ゜∀゜)シッテタ?゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆
「何を死んだような目をしている。…それでもここは生き生きしているな。フフ、何か、可愛いぞ」
あ、そ、そこ撫でないで…///ち、力がぬける…。
「そう…そのままじっとしていろ」
もう、5本。いつも見とれちまう、あの、あの綺麗な指が、オレの…
「くうっ…!!」
「ボルト、もしかして他者に触れられるのは、初めてか」
「ぅ…」
「フフ、それは嬉しいな」
「!!」
そ、それってどういう意味だ!?
聞きたかったけれど、歯を食いしばって居ないと、三擦り半どころか撫でられてるだけでイっちまいそうで。
そうしたら、こんな…こんな奇跡、そこできっと消えちまう。
楽しそうに微笑んでるアシュラは、綺麗過ぎて、薄闇に輝いて見える。魔界の神が起こした奇跡で無い限り、今このことが夢にしか思えねぇ程キレイで、可愛いから。なのに。
「イきたいのならイけ。どうせ一回や二回では、出し切れまい?」
よけい好き勝手に動き始めたアシュラの指に、オレの先走りがねちゃねちゃ絡んできて…
ぅぐ…み、見てたらイっちまう…けど…見たい…!
「く…ぅぅ…」
「それとも、手では物足りないか?」
「なあっ?!」
必死でこらえてるオレが余程面白いのか。ご満悦のアシュラが体をずらす。
「手で触ったとき…ものすごく興奮していたものな?」
「ちょっ…アシュ…っ!!」
ふにっ
「ウォぉっ!」
「うわっ?!」
とろけるように柔らかな感触…が触れた瞬間、我慢の限界が吹っ飛んだ。
「くぅ…ううっ…!」
「ぷは…。んん…」
挟み込まれたふくらみの間で、オレのモノが何度も弾ける。腰の奥で煮えたぎってたモンが爆発するたび、頭の中が真っ白になって…多分、夢中で腰を振ってたと思う。
強烈な開放感にぼーっとしてるオレの目の前で、アシュラの頬を、どろりとした雫が伝った。胸にたまった粘液に落ちたそれを、濡れた指が掬って
「…濃いな…」
つぶやきを聞きながら、体が動いた。
キタ━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━!!
萌萌〜〜〜〜〜〜!!!ボルタンかわいい!!!
ツカ、これからもっといい目にあうんでツカ・・・(;´Д`)ハァハァ
アシュラたんに萌え殺されますハァハァ
というかボルトさーん!ムハァー!(*。∀゚)=3
ボルたん報われたー!
プリンセスったらどこでそんなことを(;´Д`)ハァハァ
移転sage
保守がてら。
ボルたん待ちのおつまみにドゾ(=゚ω゚)ノ
なんかムカツク。
そんなうっとりとした顔で別の男のナニなんかしゃぶってるんじゃねぇよ。
今おまえを気持ちよくしてるのはオレだろ?
どんだけ日に当たっても日焼けすることもない白い肌がピンク色に上気してる。
組み合っているときは意識してなかったけど、肌もすべすべだし…やわらかい。
そして、いつもより紅くなっている唇・・・。閉じているときにはすごく形なんだが、
信じられないほど大きく開いて、いやらしい音を立てながら男を咥えこんで・・・。
・・・いかん。あんまり凝視するとこっちが先にイッちまいそうだ。
少なくともアイツより先にイッてなるものか、とオレはケビンを激しく突き上げ始めた。
「ハッ・・マルッ・・スッ」
体をくねらせて腰を突き上げてくるケビン。
それを見ているとなんとも言えねぇ興奮に自分が支配されているのがわかる。
「いいか?ケビン・・いいか?」
さっきよりもおおきく脚を開かせる。
躍起になってつけた紅の痕跡の散る内股・・オレを咥えこんで話さねぇソコ・・・。
たまんねぇ。
だから、他のヤツなんかに・・・。
「ンーーーッ」
電流に撃たれたようにケビンがのけぞる。
あっちが胸の尖った先端を摘み上げたからだ。
それが強烈過ぎたのか、思わず口から相手をこぼしてしまった。
で、我慢の限界に近づいていたアッチはもう一度押しこもうとしたが、もうケビンはそれど
ころじゃねぇ。
ざまあみろ。
握らせるのはやめとけって。なりふり構わねぇソイツに握りつぶされても知らねぇぞ。
恨みがましそうにこっちを見る相手に、オレは優越感に浸った笑いでもって返してやった。
ヤツは仕方なしに自分の手でフィニッシュに入る。
そしてオレはケビンの一番敏感なソコに手を添えた。
我ながらつまんねぇ意地だと思うけどよ。
てめぇなんか・・コイツに・・・。
「・・・アッ・・ウ・・ン・アァァーーーッ」
二人掛で責め立てられたのがよっぽど刺激的なのか、ケビンはアッという間にイッちまった。
それを見ていたアイツも自分の手でイッて・・このヤロウ・・わざと顔にかけたろうがっ!
そんでオレももう我慢の限界。
イッた余韻でぐったりとしているケビンの中で思いっきり吐き出した。
名残惜しいが、いつまでもこうしているわけにはいかない。
「なぁ、マルス・・」
不本意に終わった相手が上目遣いにオレを見る。
オレがにらみ付けるとソイツはそそくさと自分の服を羽織って逃げていった。
残されたのはオレとベッドの上で満足そうに寝ているケビン。
まったく人の気も知らねぇで暢気なもんだ。
思いっきり満ち足りた表情で軽い寝息を立てていやがる。
…アノヤロウに汚された部分が気になってしょうがないので、タオルを濡らしてきた。
改めてケビンを見る。
うっとりと半開きになったままの唇・・。
おまえはなんどああやって男たちに吸わせたんだい?
黄金色の髪の乱れかかっている白いうなじが、どんだけ男の欲望を掻き立てるのか自覚してるのかよ。
言いたいことは山ほどあるけど、汚れた顔をぬぐうのが精一杯。
口に出して聞けるかよ。鼻で笑われるのがオチだ。
別にオレの女って訳じゃねぇし…。
大方綺麗になったというところでいきなりケビンの目が開き、オレは後ろに跳び退りたいくらいに驚いた。
「お、おきてたのかよ」
ケビンはしれっとした顔でいう。
「でけぇため息を付くヤツがいるおかげで眠れない」
ケビンは体をおこす、とオレの一点、さっき触れていたことでまた元気になってしまっているモノに目を留めた。
「まだしたりないらしいな」
「そういうおまえこそ、一度に二人じゃないと楽しめない体になっちまったらしいな」
そんなこと言いたいわけじゃねぇのに・・オレの口のバカヤロウが・・・。
ケビンはプイとオレから目をそらし、オレのいる反対側に降り立つ。
「誰でもいいってわけじゃねぇよ」
「そりゃそうだろな。おまえを満足させることができるヤツなんざ・・うわっ」
ベッドの横のテーブルに置かれていたケビンのマスクがとんできた。
無様にそれにあたるなんてことはなかったけど。顔に当たる寸前に受け止めたけど・・。
そんなもん投げるなよっ。てめぇにとって大事なモンじゃねえのかよ。
マスクをずらしたオレの目に飛び込んできたのは、さっきとは別の理由で顔を真っ赤にしているケビンだった。
肩で荒い息をしながら視線でオレを殺す気じゃねぇかってくらいに睨みつけている。
「誰がそんなこと言った。オマエがいなきゃな・・・こんな・・・こんな・・」
それ以上のことは唇がわなないて言えないらしく、ケビンは舌打ちをするとそのままシャワールームに消えていった。
「待てよ、オレも・・・」
うぬぼれかもしれないが、アイツが言いかけていたことって・・・。
まぁ結果からいうと、狭いシャワールームに押しかけたオレはケビンから思いっきり叩きだされちまったね。
泣いていたのを見られたのが気に食わなかったらしくてよ。
その後のことは思い出すだけでまたムスコが元気に・・・誰だよ『オヤジくせぇ』とかいうのは?
いいじゃねぇか。 結果オーライ、二人で一晩かけて仲直りしたんだから。
>131-134
乙!
青春ラブラブファイアー 青春炸裂ファイアーな二人に(*´Д`)ポッ
アシュラの奥さん、結構美人だよね。
今週は久々にジェイドとリンコのシーンがあってちょっと嬉しい。
見れる香具師が羨ましい
>136
うむ、ヲーズとビビンバの時のようにキレイサパーリ
忘れちまったのかと思ってたYO!
逆にゆでがまだ覚えていてくれた事に驚いた。
ケビン×♀クロエ(ヲーズ)って需要が少ないのか…
コスチュームで性格が変わるのが非常においしいんだが。
有能なセコンドが実は、初恋の人である、母親(バラ♀)の弟子…
140 :
名無しさん@ピンキー:04/04/23 23:16 ID:qvIHGMZI
人大杉オワター
バッファに襲われる肉きぼん。
牛「お前のチャンピオンベルト(童○)を頂く!
肉「おわー!いやじゃー!!
むしろ誰かに襲われまくる牛キボンといってみるテストw
流石に素で男同士のネタは引く・・・・・。
アニメみてジャクたんのエロ読みたくなった。
誰か書いてくれんかなあ。
雌牛はだめですか…_| ̄|○
女体化ならそう言ってくれないと。
(♀)とか・・・・。
ナチュラルにみな脳内変換するわけでは・・・・。
いや、このスレならナチュラルで女体化だろ。
……と思ってたのだが違うの?
片方♂じゃないと「マリしゃんがみてる」になってしまうからなw
一応女体化OK(ていうかスレのほとんどがそう)とはいっても、
「女体化スレ」ではなく「エロパロスレ」なんだから・・・・。
149 :
名無しさん@ピンキー:04/04/28 12:03 ID:CCUXD0hl
妊婦とか母乳プレイとか書いてもいいんですよね?此処エロパロやし
「そんなに突いたらお腹の子がビックリしちゃうッッ!!」とか
「絞られテェのか?溢れてるぜ」「ああン!もっと吸って…」とか(w
母乳はまあ雌牛とかだろうけど、妊婦萌えしそうなキャラ・・・?
つか、スカトロやSMなんかより苦手な人が居そうだ
..._| ̄|○ スキナンダヨ、ヒトヅマトカガ
>149
藻舞いの妄想にワロタw
漏れは好きだよ、ハードコアとか(`∀´)
濃いものはお伺い立てて出せばいいのでは?
俺はむしろ好きだがタイトルの所に注意書きするとイイのではと思う。
嫌いな人のためにな。
>149
漏れはスキって訳じゃないけど読んでみたい罠。>妊婦とか母乳プレー
妊婦萌えキャラ…。子供がいるキャラの♀化なら大概イーンジャネーノ?
限られてくるけどなあ。
ヤラレ役なだけにカナディアンマソだとかスペシャルマソとかってかんじに。
ハードコアと言えば近親相姦とか。
シバ小公子とアシュママのキチクゴカーンなんて萌えるのだが。
5/5はブロの誕生日。
プレゼントと称して血盟メンバーにイかされまくる♀ブロッケン。
バッファ♀の乳に埋められて、アシュ♀の腕でいぢられて、ニンジャ♀にちまき入れられて(笑)、
さらにソルジャーのちんこ一日独占権、とか言われて、一日中犯されまくる。
もう日付変わりそうだけどな_| ̄|○
>154
禿げしく萌えた!
漏れは相手が全員男の方がいいと思ってしまった…
牛のアレに喘がされみんなにねちこく奉仕され、完全に
発情しきったところで、交互に同時に責め立てられるとか。
だめだ逝ってきます…
>154-155
漏れはブロだけ男で他全員は♀が萌えだと思いますが、何か?
他の♀メンバーに手コキだパイズリだスマタだで散々ちんこ弄ばれて
最後は♀ソルジャーのまんこ一日独占権、とか言われて、一日中犯されまくる。
複数プレイなSSは書くの難しいからヘボンなオイラには絶対ムリぽ…
妄想するだけでオイラも逝ってきます…
アシュの奥さん…美人だったのにぃ…
>154-156
どれもなかなか萌えだけど、ブロが若い身空でかれてしまいそうだなw
猛烈に血盟軍ネタが読みたくなってきた
今まで血姪群はアタルのハーレムだと思ってたがw
逆ハーレムでもおいしいと思うこのごろ…
司馬たんのママンの名前もはっきりしたし、ここは一発!
…とおもいつつあまりのハードな親子模様にそこまでいたれないよ〜。・゚・(ノД`)
161 :
名無しさん@ピンキー:04/05/21 15:29 ID:vNq1ThAx
あげ
162 :
名無しさん@ピンキー:04/05/25 09:55 ID:C4LHWvZI
保守
アシュラ一族のセクースて凄そう。
>163
あらゆるところを同時に責められそうですな。
相手が一人でも複数プレイの気分が味わえそうだ。
165 :
1/3:04/05/28 22:33 ID:KiVq6qRN
よくあることさ。特にアンタくらいの年頃の男(こ)にはね。
そういって、覆う草もないむき出しの地面に組敷かれている女は苦笑した。
dMpの中にも、数は非常に少ないが女がいる。
人間に虐げられた、居場所がなかった、捨てられていたという悲惨なものから自分の男についてきたと
いうものまで理由は様々。
だが、下っ端の若い超人たちにとっては、遠くで眺めるだけの存在だった。
何故この女はこんなに落ち着いてられるんだろう。
洞穴内の奥まったところにある水浴び場で、水浴びを終えた女を見かけた。
逃げる隙も与えず、行き止まりに追い込んだ。
初めて触れた細い肩、そして腕。
捕らえて抱きすくめるのに大して時間はかからなかった。
女はもはや抵抗する気はないらしく、だらりと力を抜く。
非力な、自分よりもずっと小さいヤツを押さえつけているだけなのに、自分の息がかつてないほどに
上がっているのに気づく。
押さえていた手のうち、右手をはずした。
一番出張っている部分、上下している膨らみに触れる。
情けないほど震えている右手。
そしてやわらかい感触。
見たい…もっと触れたい…という衝動が右手に力を込めさせた。
166 :
2/3:04/05/28 22:34 ID:KiVq6qRN
「いたっ」
女の体が跳ね上がり、すごい勢いで胸を掴みかけていた手を振り払った。
「そ、そんなバカ力出さないでよっ」
こちらがひるんだ隙に、女は体を滑らせ自分の下から抜け出してしまった。
だが、その距離と間合いは完全に逃げ出すには至らない距離だった。
彼女は体を覆っている布地の上の部分をはだけた。
さっきまで渇望していた二つの膨らみが目の前に現れた。
「見てごらん」
華奢で、細い指が現れた乳房を包み込み、ゆっくりと持ち上げる。
男の自分のものとは違い、変化する形。弾力。
「…柔らかいだろ?そんなに乱暴に掴んだら千切れちまうよ」
彼女は恐る恐る伸ばされた手を取り、胸元に導いた。
布地越しとは違う柔らかさとぬくもり。
さっき女がして見せたように、ゆっくりと包み込んでみる。
「…そう…それくらいやさしくして…」
ささやきかけた唇を、赤い舌で舐め、彼女は目を細めた。
ガマンの限界だった。
今度こそ…ともう一度女の体を敷こうとしたときだった。
痛いほどに張り詰めている場所に衝撃が走った。
衝撃なんてもんじゃない。死ぬんじゃないかというくらいの痛み。
不恰好にも体を二つに折ってうめいている男に、女は追い討ちをかけた。
アゴの部分を思いっきり蹴り上げられ、壁際にまで吹っ飛ばされる。
「あんたもまだ甘いね」
ぐぅの音もでないくらうに打ちのめされた男にそういい残し、彼女は悠然と歩いてその場を去った。
167 :
3/3:04/05/28 22:36 ID:KiVq6qRN
それから数日後。
幹部クラスの連中の視察の時、あの女の顔があった。
幹部の中でもかなりの腕だという噂の男の横に座っていた。
模擬試合の真っ最中だったので、文句の一つも言えず。
それにあの情けない出来事を言われるのが嫌で、あえて無視していた。
『…あの子かなりの腕なんだねぇ』
声を落としていても嫌でも耳に入ってくる覚えのある声がしている。
『あの年代の中では一番といってもいいだろうな』
横にいる男が説明していた。
『あの子と同じくらいの年かしら……』
独り言なのか、横の男に質問しているのか判断しがたいつぶやきが漏れた。
『…アイツよりも…3つばかり上だと思うが…』
鬱陶しい会話を聞くのがいやでさっさと済ませ、リングから降りたところで、相手の男が目の前にきた。
「おい、マルス、おまえは幾つだ」
「多分16」
ぶっきらぼうにそれだけ答え、男を目の前から退かせてそこを去る。
そうよね…どうしてるのかしらね…あの子は…。
あの時とは違う、どこか寂しげな声が後ろでした。
それは洞窟内で反復して響くこだまのように…いつまでもマルスの耳もとを離れなかった。
ヒカタンのママキターーーー!!
素敵なおねぇ様で、いいお母さんなのか。
エロパロではノーマークだったけど、そういえば美人だったものなぁ。
165さん、GJ!
ゴメソ ヒカママッテワカンナカッタ……
おはようの保守
今やってるタッグの投票、ジャクちゃんにも権利あるのかなw
マンタと組んで『女王様と下僕』とか…ムリか_| ̄|○
それだったら漏れはイケメン&ジャクでの兄妹タッグに一票w
>172
それいいな。
肉族に対抗意識とかでスゴイことになりそうだw
ジャクちゃんには薔薇空田みたいにムチをふりふりをキボンヌ
女王様と下僕モノ、禿げしく見たい・・・
ボルタンの続きがどうなってるかも気になりまつ
|Д`)・・ダレモイナイ…イマノウチ ♪
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ジェイド×凛子(前スレの続き)
どこよりも熱くて熱くて、そして心地よかった。締め上げられる苦痛とそれに勝る悦楽が、ジェイドの背筋に昇る。
グチャグチャに溶けそうな感覚と、妙に覚醒して敏感な感覚とが同時に脳髄を駆ける。
腹筋の力で起き上がり、より激しく突き上げる。
「あっ、ぁ、はっ……っ!」
動く度に凛子の唇から漏れる喘ぎが麻薬のように全身に沁みる。
「こんな激しいなんて……っあ!」
「もっと聴かせて……」
背に腕を回し、首筋から胸にキスの雨を降らせながら、ジェイドは視界の端に、あるものを見つけた。
不意に悪戯心が沸いてくる。
凛子の腰を浮かせ、器用に半回転させると、そのまま後ろから強く抱きしめて拘束する。
つい癖で片足ごと抱えてしまっているのを苦笑まじりに自覚して、でもこれも良いなと思ってしまう。
それほど凛子の姿が印象的で。
「リンコ、みて……すごく綺麗」
その正面に姿見が、あった。
片足ごと腰を抱えられ、繋がった部分もろとも、2人の全身がまっすぐに映りこんでいる。
夕方の光は強くはないが薄く紅に景色を染め上げる。
部屋も、ひとも。
ひどく扇情的で淫らだった。
「やっ……!」
凛子の全身に朱が刷かれる。
「イヤ? どうして?」
窓から差し込む西日に照らされて、いっそう朱く彩られる。
「どうしてって……こんな」
「可愛いよ、スゴク」
反論を唇でふさいで、頬を撫でる。
凛子は恥ずかしがって身をよじる。
その動きそのものがジェイドにはダイレクトに快楽として伝わり、またその姿を見て更に刺激される。
鏡に映る凛子よりも、実際の彼女は朱に染まって綺麗に見える。
それはとてもとても綺麗で、言葉になど表せるものではなく。
「かわいい……。リンコ」
「……ん」
うっすらと涙のにじむなまじりを舐める。
「ジェイド……」
「なに?」
「や……。後ろからだと、あたしがジェイドを抱きしめられないじゃない」
不意打ちだ。かなり効く攻撃だった。どんなボディブローよりも重たい。けれど心良い。
凛子の腰に堅く巻かれていたジェイドの腕から力が脱ける。
そのタイミングを逃さずに、彼女は素早く体勢を入れ替える。
「もうっ。覚悟しなさいよ」
「……お手柔らかに」
にじみ出る笑いを堪えながら、それだけを呟く。
「…っ!」
凛子はジェイドの耳を甘噛みし、時に吐息を吹き込む。
両手を使って左右の乳首をつまんだりさすったりして、彼の性感を休ませない。
「ぅ……」
腰から脳髄まで一直線に駆け昇る快感で、どうにかなってしまいそうだ。
それは彼女も同じで。
2人はほとんど無意識にめちゃくちゃにお互いを刺激しあい、密着して互いの名前を呼び合う。
名前と喘ぎと肌のうち合さる音と、2人の熱が混じって空間に充ちる。
「っふ……も、ダメ……。イッちゃう……」
「オレも……イく…ッ…!」
背中に回した腕で相手を引き寄せ、もっと自分に引き寄せる。
肌の熱で溶けそうになりながら、2人の意識は同時に真っ白く爆ぜた。
シャワーを浴びてさっぱりしたところで、ジェイドはもう一度椅子に座らされていた。
「……髪の毛なら、いつだっていいのに」
「あたしがイヤなの! 中途半端なんてみっともない!」
「う…」
「動かないでね」
「ヤー」
「動いたら、罰が待ってるからね」
「ヤー」
「……動かなかったら、ご褒美にキスしてあげる」
「ダンケ。……キスだけ?」
「〜〜〜。きっとね」
こうして2人の夜は更けて行く……。
Fin.
---
すんごいお待たせしてゴメンなさい……。
でも完成の予定がまるでなかったものが、
みなさんのお陰でこうして完成しますた。心の底からダンケシェーン。
それでは、ベルリンの赤い豪雨かっくらって逝って来ます。
キキキキキタ━━━(*゚∀゚)゚∀゚)∀゚)━━━ァァァ!!!
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
リンコの動いたときの罰も気になりまつ(w
|-`).。oO(罰は、椅子ごとぶっこ抜きスープレックス……モチロン投げっぱなし…)
|彡サッ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
109たんお待ちしてました!
さり気に主導権を奪っているジェイドに萌
♀クリオネマンと♂デスたんのカップリって素敵だとお も わ な い か
>182
詳しく話を聞こうじゃないか!
184 :
182:04/06/23 17:27 ID:vU2qsaCH
いや、詳しくって程じゃないんだけど絵版のせいであまりにもこの二人に萌えが萌え・・・
はたから見ればどう考えてもちぐはぐなカップルだけど好きなんだーーー!!
腕を組むにしても海水でさびないようにと色々努力する二人!
いざ夜の営みに!と思っても既に水分なので濡れてるのか濡れてないのか分からなくてこまるデス!
顔さえないデスに向ってキスもしてくれないのかと拗ねるクリオネ!!
そんな小説をあなたはギャグといいますか・・・
あれだけ姿かたちに種類がある超人のことだから、
そういう悩みを持つカプがいてもおかしくはないとおも。
186 :
名無しさん@ピンキー:04/06/26 17:15 ID:FTQlbPj+
a
ここって男女エロはとんどないね。
なんたって、女性の絶対数が少ないからのぉ(w
他のエロパロスレ見てると、ゴーカンやリンカーンといった
シチュが結構あるけど、ここじゃ引かれるかなあ。
是非ともおながいします。
ホッシュ
マリしゃん、ビビンバ、アリサ、夏子さん、凛子タン、ジャクタン・・・。
相手が固定されているから少ないのかもね。
ん、でもジャクタンは相手いないか。
ジャクたんにはがんがってもらいたいんだよねー。
固定されていないからこそ色々とネタや妄想にもなりやすいし。
「悪女」と「聖母」のどちらの面でも( ゚Д゚)ウマー
ジャクたんだったらやっぱり相手は万太郎ですかね。
もしくはイケメン?
194 :
名無しさん@ピンキー:04/07/25 22:40 ID:F8JJg32U
少年漫画板、飛んでる?
195 :
名無しさん@ピンキー:04/07/29 13:05 ID:yGT+wLuS
AGEりっぴな
女体化絵は有りですか?
むしろ、ノーマル男女カプはありですか?
とききたくなるぐらい、女体化モノばかりだと思うが・・・・・。
199 :
196:04/08/07 00:27 ID:w79tlLnL
>>197 ありがトン!
こんな板あったんですね
道理でスレ内に絵が貼ってない訳だ…
本編でも戦う女の子超人、出てこないかなぁ。
エアマスターみたいな、男と血まみれになって殴りあえる子。
連投スマソ
OKANもね!
>201
ああ、ごめん。Vジャン版じゃなくて、PBでもでてこないかな、って思ったのよ。
うーん、ゆでさん女子プロレス嫌いっぽいから(沖縄編冒頭のキャットファイトに関する
ミートのセリフ見てると・・・・)
ヒロインはありでも、女戦士はなし、なんだろう作者的には。
205 :
名無しさん@ピンキー:04/08/20 21:07 ID:BFP+B3DO
超人たちに林間されるジャクたんきぼん
エロパロ初心者です・・・
------------------------------------------------------
「君は…」
ブロッケンJr.は現在、ベルリンにはいるが本来の自宅には暮らしていなかった。
街から離れた、すぐ近くに緑の生い茂った美しい森の側で独り、生活している。
弟子のジェイドを忘れる日などなかったが、今しばらくはこうして静かに思索に
耽り、己と向き合いたいと思っていた。
そんないわば世捨て人となった彼の元に、突然若い娘が訪ねてきたのだ。
「お久しぶりですね、ブロッケンJr.。わたくしをお忘れになった?」
「…ジャクリーン・マッスル……一体何の用だ」
「あら、ご挨拶だこと!ようこそ、くらい言ってくださってもよろしいのではなくて?」
質素、というより素っ気ない、生活に最低限必要なものしかない彼の住居に、
華やかな彼女の姿は全くとけ込まない。
あまり歓迎する様子ではないブロッケンJr.を気にもとめず、ジャクリーンは
ツカツカと居間へ入ってゆき、ソファへその優雅な腰をおろした。
「何の用件か、と聞いている」
「まあ!まるで警察の尋問ね。あら、当然かしら。貴方は軍人だから」
静かな時間を邪魔されて彼の機嫌はよかろうはずもない。
ジャクリーンはその魅力的な瞳をまっすぐにブロッケンJr.に向けた。
「貴方のお弟子から、伝言を持ってきました」
「…な…なんだと?いや、あいつの状態はどうなのだ?怪我の具合は?」
「ご安心なさって、彼も一流の超人。しっかり回復しております。我が宇宙超人
委員会としても彼ほどの正義超人を失うわけにはまいりませんから、手厚く
看護しておりますわ」
「そうか…よかった…で、伝言とは?それになぜここが解った?」
「彼はとても貴方のことを心配しています。でも、また再び会えると信じています、と。
今よりも正義超人としてもっと成長して、貴方に会いたい、と」
万太郎たちとの友情を得て、私の元を飛び立ってゆくジェイド。
私は、おまえがそうやって私のもとを去ってゆくことが恐ろしくて、自ら身を引いたの
かもしれない。
おまえの成長は私の成長でもあった。いつかその日々に終わりの来ることがわかって
いても、私は…──
「この場所を言い当てたわけではないけれど、ジェイドが教えてくれました。
師匠はきっと、静かなところで独り、住んでいらっしゃるに違いないと。
あの方は生粋のベルリン子だから、何があろうとベルリンにおられるだろうと。
あとはこちらで難なく調べることが出来ました」
ジャクリーンは穏やかな微笑みをその唇に浮かべていた。
それはリングサイドで見せた、血まみれの超人たちに夢中になっていた顔とはまったく
正反対のものだった。
「まったく、ジェイドというやつは…」
ブロッケンJr.も、弟子の鋭さに苦笑する。あいつめ、何もかもお見通しなのか?
「それともう一つ。これはわたくしの父からです。伝説超人ブロッケンJr.、あなたを
ヘラクレスファクトリーに招聘いたしたく存じます。実績はジェイドによって証明されました」
「それは今すぐに返答は出来ん。私は以前、仲間からの誘いを蹴ったのだ。
今更大手振ってファクトリーに出向くことは彼らにも失礼に当たる」
「義理堅いのですね」
「そうか、ハラボテ委員長の命を受けて私を捜し出そうと、ジェイドに行方を尋ねたの
だな?」
「ええ、そうです」
ブロッケンJr.はジャクリーンから離れた窓際に、もたれたままだ。
来客に茶の一つも出さないのは、彼の生来の性分なのかそれとも招かれざる客のためか。
「委員長の要請の件については、また私から連絡する。即答はしかねる、とだけ
伝えてくれ。そしてジェイドにも…」
「大事なのですね、彼が」
「ああ、私の…私の息子のようなものだ。誰よりも、何よりも愛しい存在さ」
ジャクリーンが立ち上がり、ブロッケンJr.に近づいてきた。美しい曲線によって
かたちづくられた脚が動くたびに、甘い芳香が部屋に拡がった。
「羨ましいですわ。貴方のジェイドが」
つ、とジャクリーンの手がブロッケンJr.の胸に触れた。
その手をブロッケンJr.はそっとつかみ、押し戻した。
「これで、用件は済んだな。帰りたまえ。未婚の女性が一人住まいの男の家に長居する
ものじゃない」
「…それは、何故?長居していたら、どうなるのかしら…?」
「どうもなりはしない。ただ、知らぬ輩が見れば怪しむだけだ。名家の令嬢が
そんな目にあっては父上も嘆かれるぞ」
ブロッケンJr.は身体を動かし、ジャクリーンから離れようとした。
彼女の発するものは、何故か彼を落ち着かせない。
「確かにわたくしは名家の娘です、でも…でも、それ以前にひとりの女。
恋をすることだってあるのです」
いぶかしげに目を細めるブロッケンJr.の腰に、ジャクリーンはその両腕を
絡めた。
「貴方は、どうなのです?伝説超人ブロッケンJr.…恋をしたことなど、ありませ
んか?」
「やめないか」
今度は強引に腕を引き離す。
「君のお遊びに付き合う気はない!」
いくら齢を重ねた分別あるブロッケンJr.とて、正常なる男性であり、目の前の
麗しい娘に何も感じないといえば嘘になる。が、彼にはジャクリーンに惚れられ
るような覚えはなく、若い娘の悪戯に付き合う気など全くなかった。
「遊びなどで、ここまで来ません」
ふりほどいた男の手に自分の指を絡めてゆく。
「貴方はわたくしを小娘と罵ったわ。…小娘を、大人の女性にしてみたくなくて?
ブロッケンJr.…」
見上げるジャクリーンの甘い吐息がブロッケンJr.の頬にかかる。
「大人を、…からかうな……」
明るい輝きを持った瞳はまっすぐに彼を見つめ続ける。絡め取った無骨な指を
自分の柔らかな頬に押し当てる。
「わたくし……欲しいものは必ず、自分のものにするの」
何故だ、と聞き返すことも出来ない。
彼女のむせかえるような花の香りがブロッケンJr.を異次元に誘う。
ジャクリーンの唇には紅は塗られていない。なのに、美しく、紅く濡れていた。
ブロッケンJr.の無気力だった手が動いた。ジャクリーンの小さな顔を
優しく包み込み、そして……
イイノカナ…デモイマノウチ アサカラノツヅキデス
------------------------------------------------------
長い口づけのあと、ブロッケンJr.は困惑した表情でジャクリーンから離れた。
親子といっていいほど年の離れた娘、しかもその父親をよく知っているのだ。
「…すまない、私が間違っていた。…帰りなさい」
ジャクリーンの勝ち気な瞳はなんら翳ることもない。
「わたくしを、子供扱いする必要などないのです。貴方よりも随分と年若いけれども…」
彼女は意味深な笑みをその美しい顔に浮かべた。
「わたくし、処女じゃありませんわ」
その行動的な性格と回転の速い頭脳の持ち主故か、ジャクリーンは早熟で
性に興味を持つとすぐに、自分好みの青年を片っ端から恋人にしたのであった。
これは彼女が好色だということでなく、単に自分の好奇心を満足させたいが故の
行動であったが、この闊達さを父、ハラボテ・マッスルは大いに嘆いた。
娘を溺愛する父の苦言に影響力はなく、両親は右往左往するばかりであったが
ジャクリーンは道を誤ることなく、聡明で美しい女性へと育っている。
「呆れてものも言えない、とはこのことだな」
さしずめ私はこの大きな子供に魅入られた珍獣か。
「そんなふうに言わないで、ブロッケンJr.…」
綺麗な桜色の指先がブロッケンJr.の無精ひげを撫で、そして自分の元へ引き寄せた。
「貴方がリングサイドで言っていたこと、わたくしはようやく理解できました。
そのお礼と、お詫びも言いたかった……」
ジャクリーンの唇がほほに触れ、ひげの感触を楽しみながら再度男の唇へと蠢いてゆく。
「自分をなじった相手に恋をするなんて、絵空事と思っていたけれども」
目を閉じた睫が長い。囁く吐息の甘さ、寄りかかる身体の羽のような軽さ。
ブロッケンJr.の手を取ると、それを自分の乳房へと導く。
その柔らかさはブロッケンJr.を惑わせる。
「…わたくしを、恨んでいらっしゃる…?」
「いや…」
「恨まれても…わたくしはあれで間違っていなかったと思っています…」
「それでいい」
豊かな乳房のしなやかな弾力、その奥から伝わってくる心臓の鼓動。
「間違っていた、と言われる方が頭に来るものだ…」
普通の女性よりも逞しい女超人とはいえども、抱きしめた腰はあまりにも細く、ブロッケンJr.は
慌てて手の力を緩めた。
欲望の赴くまま唇から頬に、目蓋に、そして薄い耳へ、首筋へと唇を這わす。
ひげが触れるたびにジャクリーンの身体が激しく震えた。
背中のファスナーをもどかしげに下ろし、はだけた白い胸元をきつく吸うと赤紫の
小さな花がジャクリーンの肌を飾る。
薄いシフォンのドレスが音も立てずに滑り落ちてゆく。
窓から差し込む夕日に照らされ輝く、小さな下着のみになったジャクリーンはまるで
炎の女神のようだ。
「ブロッケンJr.……わたくしは、綺麗ですか?」
このような姿になってさえ、ジャクリーンの瞳には恐れも迷いもない。
ブロッケンJr.は興奮よりも息苦しさを覚える。
「君は…美しい……私の、ブリュンヒルデ……」
ブロッケンJr.はジャクリーンを横抱きに抱えると、寝室に赴きベッドにその
たおやかな身体を横たえた。
几帳面にベッドメイキングされ、ぴんと張られたシーツは清潔な香りがする。
「貴方のにおいがするわ」
ベッドの隅に畳まれていた毛布を身体に巻きつけ、ジャクリーンは妖艶に微笑む。
そんな彼女から一時も目を離さず、ブロッケンJr.はその傍らに腰掛けた。
窓の外は暗くなり、彼はベッドサイドの燭台に蝋燭を立て、火を点す。
二人の身体の陰影がくっきりと浮かび上がる。
ブロッケンJr.は再度立ち上がって軍帽を取り、──あたかも己の気持を再確認するかのように──
慎重に軍帽を壁に掛け、そして大きく息を吸い、吐いた。
「私が、…欲しいか…」
「ええ…貴方は、酷い人…女のわたくしに何度も言わせるおつもりなの?」
ジャクリーンはブロッケンJr.に寄り添うと、軍服の釦をはずしはじめた。
「ジャクリーンは、貴方が欲しいのです」
大の男がうろたえるほどの意志の強さはやはり、あの委員長の娘ならではのものなのだろうか。
とまどいを捨てきれないものの、ブロッケンJr.の欲望は膨れあがってゆく。
はちきれんばかりの豊かな乳房、身体から発する芳しい香り、美しい瞳。
それが自分を欲しているというのだ。
「シャワーは……」
「…必要ない…」
ブロッケンJr.は指をジャクリーンのうなじから彼女の濡れた唇にと這わせる。
ゆるやかに開かれたその唇をなぞりながら、彼はその内奥へ指を滑らせる。
「……ん…っ…」
舌を絡ませながら、ジャクリーンは軍服を脱がせ、ベルトのバックルに手を伸ばす。
彼の中心に触れると、硬く隆起しているものに触れた。
ファスナーをおろすのを止め彼女はブロッケンJr.自身を布越しに撫でる。
唾液に濡れた指で、ブロッケンJr.は彼女の身体をなぞり、乳房へ到達すると
その頂上にある柔らかな乳首をつまみ、指先で玩ぶ。誇らしげに上を向いていた
それは、彼の手の中で次第に硬さを増してゆく。
互いの息づかいが激しくなる。
「…おねがい、…もっと…もっとわたくしに…触れて……!」
舌が体中をはい回っている。背筋に、脇に、腹に、脚に。つま先に。
背中をざらざらとした頬でなぞられ、ジャクリーンは悦びの悲鳴をあげた。
自分の中心の、一番敏感な部分をじっくりと責め、蜜のあふれ出す泉にその太い指を
差し込み、かき混ぜる。決して激しくはない。静かに、そして、ゆっくりと、丁寧に。
「ねえ、舐めて…そう、そうよ、そこ…」
「溢れてる…解るか?シーツにだらだらとこぼして…はしたない娘だ」
「だって…んくぅ…」
ジャクリーンが今までベッドを共にしてきた若者達は、こんなふうにじっくりと、
こちらが飽きてしまうくらいの愛撫をしてはくれなかった。
いつでも彼らは自分一人で興奮し、勝手に果ててしまう。ジャクリーンが絶頂に達するのを
待ってはくれなかった。
だが彼は違う。ゆるやかに私を押しひろげ、快楽を与え、狂わせてゆく……
「あうぅ…っ…、わたし…達してしまう…」
「足を拡げて…もっと奥まで見せるんだ…そうら、もうすぐだな」
「んっ、あ、ああ、…く…っ!」
真っ赤に充血した性器をさらけだしジャクリーンの全身が歓喜にわななき震える様を
見届けると、
「今度は、君の番だ」
ブロッケンJr.はズボンの股を拡げ、自身を外界へと出した。
「君の口で、愛してくれ」
優しい口調ではあったが、それは懇願ではなく命令だった。
ジャクリーンは相手に奉仕したことはなかった。いつも与え、そして奉仕させるだけだった。
ブロッケンJr.の命令は彼女を狼狽させたが、彼の手に誘われ、彼自身に唇を寄せる。
唇が触れただけで、彼の身体がぴくり、と反応した。
ブロッケンJr.を見上げてみると、切なげな視線をこちらに向ける。
「続けて……そう、もっと深くくわえて…ああ…」
(ノ∀\*)
(ノ∀゜\*)チラ
口いっぱいに性器をほおばるジャクリーンの唾液にまみれた顔を、いとおしげに
ブロッケンJr.はその手で包んだ。ほほにまとわりつく長く艶やかな髪を後ろに撫でつけて
やりながら、ジャクリーンのつたない舌技に身を任せる。
「ジャクリーン…きみのお尻を、こちらに向けて」
ブロッケンJr.の頭の側では蝋燭が点っている。
「顔の上に跨るなんて…」
「大人のセックスをしたいんだろう?」
ジャクリーンは彼自身をくわえたまま、身体の向きを変えた。下半身に明かりの熱を感じる。
今彼女は、ブロッケンJr.の首を挟む格好で四つ這いになっている。充血し、ねっとりと濡れた
女性器は彼のすぐ目の前に晒され、見られている、という意識がますます彼女の秘部に
潤いをもたらしていた。
「牝犬だな、ジャクリーンは」
指を埋めると、くちゅ、と音を立てる。幾千の襞が快楽を求め吸い付き、引き抜くと名残惜しそうに
蜜が長い糸を引き、ブロッケンJr.の口元に垂れた。
「腹を空かせた、牝犬だ」
「いや、見ないで」
「止めないで、続けるんだ」
彼女が最も感じる、小さな肉の芽をきつく摘む。
「あ、…っん…痛…っ…」
「痛くされると、ますます感じるようだな…これはどうだ……?」
「あっ、だめ、…だめ、そんなに……ううっ…いや…ぁ…」
ジャクリーンの逞しい太ももが小刻みに震える。汗と粘液の入り交じった液体がその大理石の
ような肌を伝い落ちてゆく。
尿道口に指を押し当てられきつく揉まれ、彼女はかすかに尿意を催し慌てた。
「お願い、もう、こんなに虐めないで…んんっ…はあ…っ…そ、そこは…ッ」
「なまけていると、お仕置きだぞ」
舌が秘花の蜜を舐め取りながらその奥深くへ忍び込む。男性器とは違うその感触に
ジャクリーンは口に含んでいたものを離してしまう。
「っ…ああん…っ、許して、許し……」
美しい乳房が男の腹の上で無惨に潰れている。
丁寧にマニキュアのほどこされた指で、ブロッケンJr.の性器を掴みながらも顔を金色の
茂みの上に乗せ、息も絶え絶えに喘ぐジャクリーン。反撃を試みても、倍以上の快感を
与えられて為す術もない。
「誘っておいて、もうギブ・アップか?」
と言うと同時に、ブロッケンJr.は蜜をたたえた人さし指で
彼女のもう一つの秘部──本来は性器でない場所──をもみほぐし、侵入した。
「ひ…っ!…や、やめ…て…!うっ…いや、いや!」
ジャクリーンはのけぞり、首を振る。
「嫌がるわりにはよく開くな。涎が垂れているぞ、可愛い牝犬」
小さなすぼまりが大きく拡がり、二本の指を飲み込んでゆく様をブロッケンJr.は楽しんで
いる。そのすぐ前にある泉からしたたり落ちる蜜を、音を立ててすする。
ジャクリーンは必死に下半身の責めから逃れようともがくが、ブロッケンJr.にしっかりと
両脚を固定され、その様子は逆に玩ばれてよがっているようにしか見えない。
ブロッケンJr.の執拗な責めにジャクリーンは二度目の絶頂を迎えようとしていた。
経験したことのない感覚に、彼女は快楽よりむしろ、恐怖を感じる。
「わ、わたくしばかり…じゃ……い、いや…っ…!」
ジャクリーンはブロッケンJr.の腕からようやく逃れた。熱を帯びてうるんだ瞳には涙を
浮かべている。
「来なさい」
ブロッケンJr.は上半身を起こし、ベッドから降りたジャクリーンに手のさしのべる。
「小娘にやりこめられては、私の沽券に関わるのでね」
ジャクリーンは大きな手を取り、自分の顔を乗せた。
「ほんとうに、酷い方」
「正攻法ではきみには勝てん…私のような年寄りはね」
そう言いながら微笑み、ブロッケンJr.は膝の上にすねた顔のジャクリーンを抱え、
口づけた。
そして優しい眼差しで、彼は言った。
「さあ、入れてご覧。君の中へ、わたしを」
「わたくしを…イヌと呼ぶなんて…」
ジャクリーンは腰を上げ、ブロッケンJr.を導き入れようとしている。
「…おお…上手だ、ジャクリーン……」
自分のものが女の中に埋もれた瞬間、ブロッケンJr.は小さくうめいた。
性行為自体、何年ぶりになるだろうか。若い娘の肉は軟らかく、そして見事な
弾力を持って彼を締め付ける。
ブロッケンJr.は下から突き上げるようにジャクリーンを揺らす。
少し腰を曲げ、ジャクリーンの綺麗に手入れされた茂みの奥をのぞくと、二人の
結合部が垣間見えた。
「ここで…君が私を食べている…後ろに手を突いて、そう、そして腰を動かすんだ」
ブロッケンJr.をくわえこむジャクリーンの性器が、彼の眼前に露わになる。
「なんていやらしいんだ!」
「ん…ふ…どうして…?こんなに…恥ずかしいことばかり……わたくしを、軽蔑しているの…?」
「そんなつもりはない…綺麗だから見たいのだ、もっと見せてくれ…」
ベッドがきしむ。シーツが乱れる。蝋燭の炎がゆれ、二人の影を時折乱す。
「ねえ…」
喘ぎながら、ジャクリーンはブロッケンJr.の肩に歯型を着ける。
心なしか、彼のものが硬さを増したような気がして今度は耳介を甘噛みした。
「…うう…っ…ジャクリー…ン…っ…」
彼の腰に脚を絡ませ密着し、自らも腰を振って快楽を貪る。幾度も口づけをし、肌に
舌を這わせ指でなぞる。
「もう、限界だ……」
「ああ、…ブロッケン……来るわ!」
ひときわブロッケンJr.の腰が大きく揺れ、押しつけられた。
が、彼は素早く自身を抜き取ると、ジャクリーンの胸に精を放った。
ジャクリーンの身体がしなる。四肢が硬直し、ぴん、とのびた。
頭の中が真っ白だ。彼女は精液を浴びたまま、官能の波に身を委ねる。
彼女の胸に跨る男の腰に手を伸ばし、口元に引き寄せるとジャクリーンは体液にまみれ
ブロッケンJr.の力をなくした性器を、愛おしげにその健康そうな色の舌で拭った。
「…身体を汚してしまったな。…拭こう」
横たわるジャクリーンの豊かな髪を梳き、ブロッケンJr.が語りかける。
「いやです」
ジャクリーンはブロッケンJr.をうっとりと見つめ、うふふ、と笑い、精液の垂れた胸に
手をやるとそれを塗りのばし、汚れた手をぺろり、と舐めた。
「ねえ……今のわたくし、綺麗かしら……?」
-----------------end
ナガナガシツレイシマシタ
GJ!!!
少女で大人なジャクタンにモエ!
ヲーズとアリサとか無理?
オレは全然オッケー。
女王様アリサ?健気妻アリサ?と、色々妄想できそうだな。
220的にはどうなのよ?
>>221 220じゃないけど旦那の奇行に疲れたアリサがいつも優しい弟子のウォーズに
とか。
はしたない娘だ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>221 漏れは天然アリサとウォーズがいいな(w
224 :
名無しさん@ピンキー:04/09/12 00:23:24 ID:dCpb0BZf
スグル×マリしゃんキボンヌ
ブロ師匠×ジャクたんGJ!
ヲーズ×ビビンバ キボンヌ
>>226 バラクーダに捕獲された状態でウォーズの前に引きずり出されるビビンバとか?
ゆでってそばかす娘好きなのかな。
どこまで下がるのだ保守
|-`) >110-112 >122-126 ノ続キデツ
|-`;) 最後ダケ毛色ガカワルノ、止メラレナカッタヨ、ママン
|彡 サッ
腕の中のアシュラは、何も言わない。
オレを見上げる金色の目は、ただ静かに輝いている。審判を下す天使は、こんなカオをしてるのか?
「アシュラ…」
意味も無く名を呼んで、三面の中、一番綺麗な顔の額にキスした。
「アシュラ…アシュラ…」
いつだって平静で呼べた試しなんてねぇが…情けないほど上ずってる声を、アシュラは笑わなかった。
「アシュラ…」
俺は、あんたのことを…と、勢いでこぼれそうになった言葉を無理に飲み込んで、喉に食い込むそれにむせかける。
薄い唇に吸い込まれそうなのを振り切って、わざと乱暴に首筋へとかぶりついた。犬みてぇに嘗め回すのじゃ足りなくなって、強く吸い付いて跡をつける。宝石みたいな肌が、そこだけ曇るのに、ハッとして逃げかけたけど
「いい『飢え』だなボルト」
「っ…!」
フフ…と、満足そうなアシュラの声。
「ほら…もう来い。わたしを楽しませろ」
女の体の柔らかさを見せるみてぇに開かれた足の間、ぬれて開いたひだの間を、ほそい指がさらに開いて見せ付けて。
「ド…ドヘァァァッッッ!!」
「…っあ…!」
勢いで浮きかけた体を、無理やり押さえつける。食い締めるみてぇに狭い入り口と、しぼりとるみてぇに絡みつく中がたまらねぇ。これが女の…いや、アシュラの中…!
「っ…流石に…きつ…くぅ…。は…ああ…ボルトっ…少しおち…んぅっ…」
「アシュラ…!!」
初めてゆがむ、アシュラの表情と、声……ああ…なんて綺麗なんだよ…!
熱くて湿った空気に、考えること全部が溶かされて、剥ぎ取られて、俺が、粘膜よりも剥き出しにされてく。
「アシュラ…アシュラ…アシュラ…!!」
俺は…俺は…俺は…!!
「ガァァァッ!!」
「っあっ…!」
爆発と、数分のホワイトアウト。正気の戻ってきた目で、アシュラを見下ろす。
肌に残る湯に溶けて、肩から広く、青い肌にグラデーションを広げてる、真っ赤な血。口の中に強烈に残った、甘い鉄と塩の味。
「ア…シュラ…。おれは…」
「フフフ」
呆然としてる俺に、アシュラが笑った。
微笑んで、血にまみれた指が、俺の頬をなでた。猫にも、天使にも、女神にも似ていない、何処までも傲慢で高貴な悪魔の表情で。
「合格だ。ボルト」
…あんな綺麗な姿は、俺の世界の何処にもなかったから。
だから自分の骨の砕ける音も、流れ出ていく力の気配も、大した絶望にはならなかった。
ああ、てめぇらのモノサシでわめくんじゃねぇ、うるせぇ正義超人どもが。
正しいんだよ、アレは。
アシュラも俺も悪魔で、それだけが俺とアシュラの繋がりなんだから。
だから、戦えなくなった俺を敵ごと奈落に突き落としたって、それは正しいんだよ。
『アシュラ…』
もう目はみえねぇけど、あんたがいるのは分かるぜ。触れられたと思ったけど、やっぱダメだった、俺の青い星。
高みにいるあんたは、やっぱり最高だ。
だから、今、俺が悪魔じゃなくなった、今だけ、あんたと俺が何のつながりもなくなった、今だけ言おう。
あの時、あんたを傷つけてでも言わなかった本当を。
俺はあんたが好きだ。
愛してる。
キタ−−−(゚∀゚)−−−ッ!!
ボルアシュ完結っ!!!
>>231 乙です。
未だに昔あったケビジャクの続きを待っているのは漏れだけか・・・
女体化ウォーズキボンヌ
只今の深度
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 515/ 515 .|
,,丘,,|______|
. 〃ルハゞ ||
リ ・∀・) ||
/ ヽ lyl|  ̄p
(ハ__ o ハ__ノ
ヽ__ノ_ノ
(ノ(ノ
でござい。
ボルアシュさん乙!
色香たっぷりな作品をありがとう。
239 :
名無しさん@ピンキー:04/10/20 21:58:21 ID:C1EV/xft
hosu
ゆで復活前祝いホッシュ
ふと、「♀ブロ+♀ニンジャ、ランジェリーショップへ行く」という文章が
頭に浮かんだ。
それに沿ってプロット立ててみた。
・・・・・・・何処まで行ってもエロになってくれなかった・・・・・・・(大号泣)
挫折。誰かにあげる、書いて。
確かに何処まで行っても可愛い話にしかならなげだなw
というか、普段の♀超人達はどんな下着付けてんだろ。
♀ブロは味も素っ気も無いスポーツブラ、
♀ニンジャはマニア垂涎wのさらしに緋褌、
♀マンタはヒラヒラロリロリの可愛い系、とかかと思うんだが。
アタル姉さん:レザー・鋲つきブラしてそうw
アシュラ・・・ そういえばあの人上半身はだk
♀ブロが実はブラコレクター、とかいうのも萌えないか?
もえないか、そうか。
>>244 ブラコレクターと聞いて対戦相手のブラを狩るのかと想像したけど何か違ったらごめん。
ふとネプだったらと思ったけど女体化…はむりぽ
246 :
244:04/11/08 23:49:06 ID:D23/iSHY
>245
漏れの当初の意図とは違うけど、そっち(ブラ狩り)のほうが萌えるな。
対戦相手、リングの上で蝉ヌードか・・・
247 :
名無しさん@ピンキー:04/11/25 20:33:12 ID:LFU80DH0
只今の深度
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 515/ 515 .|
,,丘,,|______|
. 〃ルハゞ ||
リ ・∀・) ||
/ ヽ lyl|  ̄p
(ハ__ o ハ__ノ
ヽ__ノ_ノ
(ノ(ノ
でござい。
ヌルポ
| ヽ、 | | | |
||\ ヽ ∧_∧ .| |
|| ヽ ( ・∀・)、 ( ヽ、<地獄の断頭台!!
|| / ,ゝ 〉と ノ
∩ / ⊂二__,.ノi | |
| | ( ⌒ヽ、,.ィ | / i
| ト´ヽ、.,_ ヽ、| / ,ノ
ヽ /⌒'´..`_,.ノ⌒__ノ
< し( 。ц。 ) > ←
>>248 |/ V ̄V \| ガッッ
|/ V V V
>>245 御ブラ頂戴でハンゾウちゃんはどうだろう。
女体化ハンゾウなら普通に巨乳ハソターだが
男のままだったら只の下着泥棒では。
保守
♀ウォーズを想像して、うっかり(*´д`)ハアハア
マスク取られた時の半乱狂ぶりとか、なんか♀になるとより悲痛な感じがして…
そういやどこかで「肉女体化恋愛ゲーム」
なんて企画があったな
>>252 ウォーズが女だったらダイナスティ親子との関係が凄い物になりそうですな
>254
なぜか「僕、大きくなったらウォーズマンと結婚する!」という台詞がとっさに(W
ロビン×ウォーズ♀前提のケビン×クロエ♀(ケビン→ウォーズ♀)のプロットはあるのだが
ウォーズの顔をどうするかで悩んでしまって書けやしねぇorz
原作のままでいくか、多少捏造するか…
↑んじゃ、リクしていい?
捏造バージョンを読みたいです。そのほうがもえるので。
>>255 楽しみに待ってます(´Д`*)ハァハァ
>255サン
どっちゃの設定でも美味しい。禿しく期待してます カモォォォォンщ(゚Д゚щ)
保守
マンリキって女体かするとエロいと思う。あの服装。
263 :
名無しさん@ピンキー:05/01/11 23:45:04 ID:XIc9ZKRp
キッド×けいこ
たまき×セイウチン
何故か頭に浮かびました。
超マイナーで萌えがあまりなくて申し訳ないですが、
近々ウプします…。
すいません。sage忘れました。
>263
してくれええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
ここ2ヶ月、神がめっきりお見えにならないので寂しかったですよ。
最近女体化サイトさんも元気ないね。サミスィ…
>>266 何処だそれ! いやむしろからくりかうしとらか
ヒントだけでもぷりーず・・(;´Д`)ハァハァ
誤爆つか勘違い・・すまねぇ姐さんがた・・・_| ̄|○
悪魔将軍に地獄の断頭台されて逝ってきます
いや、そこまで激しく逝かんでも>268
つーかイ`
保守しときますよ
女体化した場合、誰が一番貧乳になりそうかよく考える…
擬人化もありなら、デッドシグナルあたりなど有力候補かと>貧乳組
あと、遺伝的にあまり発育のよろしくないらしいシェラスコ族の皆様とか。
あまり想像したくないイケメン委員長とか。
ジェイドは女体化サイトで貧乳に描かれてる率高いような…。
万太郎が微妙だなー。
巨乳説と貧乳説が半々くらいかな?
274 :
名無しさん@ピンキー:05/02/04 21:42:13 ID:a7AHwd4a
男時のイチモツのでかさ=女体化時の胸のでかさ
と漏れは考える。
したがって
万太郎は巨乳派だ。
と いうことは
大砲の硬さ=オパーイの柔らかさということでもOK?
いいね、その定理。
公式(?)発表されているのがマンタだけ、というのが考察の際にネックになりそうだが
各人の妄想を熱く語る良いきっかけともなりそうな。
達磨落としが出来るくらいの体積&硬度があるマンタは、♀化したときは柔らかくて大きいのか。
そりゃもう突っついただけでプニョンプニョンぷるぷるですよ。
しかしそう考えると他のキン肉一族の女体化も
血筋という理由で柔らかいのだろうか。
(泥酔♀万太郎、野球拳に負け脱衣)
♀万太郎「むぅ〜っ…、こうなったらボクのでかマシュマロを見せてやる!」
ぷゆ〜ん
総♂「グッジョーブ!(AA略)」
優勝賞品とかにされそうだな>マンタのでかマシュマロ
駐留超人同士の練習試合か何かで、優勝した♂は、彼女さわり放題(但し腰から上のみ)
マンタ本人が優勝した場合は ・・・高級ブラでも買ってしんぜよう。
ヤ り 放 題 キヴォンヌ
>279
「パイズリじゃだめー?」 byマンタ(手にはラードのラミネートチューブ)
話豚ぎって悪いが、
今女体の需要率供給率ってどんなもんなんだろう。
ちらほらサイト見るし、自分のサイトでも扱っているんだが。
藻前ら!今摂取したい女体化キャラ分を回答汁!
ザ・ニンジャ。コギャル以外ならどう変換されても似合うので。
大和撫子から性技の女神まで、お好みに合わせて如何様にも書き倒してください(w
283 :
名無しさん@ピンキー:05/02/12 21:09:04 ID:yLsOKsxa
ロビン夫妻の男女逆バージョンとか・・
奇行放蕩妻を暖かく見守る英国紳士な夫?
メイドロボのウォーズマンを弄ぶ奇行妻
ブロッケンJr.
爆乳ロリータに、誰か書いて。
>286
描きたいが絵柄で身元が判明しそうだ。
誰か文章でお願いしまつ
>286
貧ヌーロリブロになら遭遇したことあるけど・・・
289 :
286:05/02/20 22:36:58 ID:bWx6jtF/
>288
ぺたんこの、ある意味ロリとして正しい姿のブロは、私もいくつか拝見しましたです。
(可愛いかったんだこれが・・・)
爆乳娘でvsニンジャ戦@戦争体内を妄想したら楽しくなっちゃってつい。
>>289 巨乳ブロと巨乳くのいち対決…(*´Д`)ハァハァ
ついでにリングが振動する度、喘ぐ戦争♀もキボンヌ
>290
他のリングの♂共が、自分の試合そっちのけで見学しに来そうだな。
あっ、そうか、だから三社員はリングチェンジしたのか!(w
巨乳の独逸娘をいろいろ責めるニンジャ(男)はダメか?>皆様
>290
♀戦争の ど こ にリングが刺さっているのか、あえてお尋ねしてもよろしいか?(w
>292
とりあえず、読んでみないと判らない。
>292
サイズで西洋に負けても、テクじゃまけないわけですな。
>>290 分泌された体液に乗って肉達が外に出てくるのか?
>>281 チェックは巨乳なんだろうか、美乳なんだろうか?
281ではないが・・・
漏れ個人の好みとしては、おハイソキャラのチェック嬢は、美乳のほうが上品で
良いと思う。
クリオネやらテンタコルズやら
万太郎は触手系とのカラミが多いと呟いてみる。
ふと、チェリーだと噂になったニンジャ♂の筆下ろしをするべく夜這いを
かけて返り討ちにされるアタル姐さんが思い浮かんだ。
そんなわけでニンジャ♂×アタル♀は許されるのだろうかと呟いてみるテスト。
>>299 おだやかな道とイバラの道の二通りの道があらばイバラの道を進め!!
楽しそうだな〜>返り討ち
初白星は自分の上司で、しかも床の中かいな。
独逸百合師弟ものがはアカンか?
お師匠さんが身を持ち崩しかけていたときに出会った幼女を弟子にして、
清く正しく美しく(傍から見たらほとんど百合)育てあげんの。
で、熟女と聖少女をならべていただきます(誰)、と。
>300
心得ました!
勇気付けられたので導入部分だけ先にうpします。
エロ無し部分長くてすんません。
「…という訳でな」
「待たれよ」
間髪入れずに待ったをかけて、ニンジャは起き上がった。それでも、頑強な腰を跨いで乗り
上げたしなやかな身体は退く気配を見せない。
「心配するな、私が治してやる」
どうやら制止の声は妙な方向に届いたらしい。勘違いされてはたまらないと、ニンジャは
自分の上に馬乗りになっているソルジャーに何回目かも分からない弁明をした。
「だから、拙者は何処も患っておらぬというのに…」
反論空しく、こちらを見つめる蒼い瞳は訝しげな色を混じらせたままだった。
事の起こりは数日前に遡る。
それは久々にアンタッチャブル長官・指令官が現場総指揮を執る大捕物が落着し、丁度本
隊が撤収作業をしていた時だった。
補給物資のトラックの側を通りかかったソルジャーは、その陰にたむろしている隊員達が
何事か話しているのを耳にした。
『…ちょっと抜きてぇって言っただけでアレだぜ?指令官殿』
『「一歩間違えば命を落とすという時に不謹慎な!」ってナニしてもしなくても死ぬ時は
死ぬんだからよ』
『ひょっとして不能なんじゃねぇの?』
『かもしれねぇぜ、案外』
不敬もいいところの愚痴を一喝してやろうと出て行きかけたソルジャーは、後半の会話に
硬直した。くだらないと捨て置くには思い当たる節があったからだ。
「隠すことはない、超人なら早期治療で完治する率も…」
という訳で、紆余曲折あってニンジャはたまの休日の深夜に上司に夜這いをかけられ馬乗
りに乗られて困り果てていた。
「…何故斯様な噂をそこまで信じて?お主らしくもない」
大きなため息をついたニンジャに、ソルジャーは胸を張って根拠を述べた。彼女が胸を反
らせると、服装とプロポーション上露わになっている谷間が強調されて素晴らしい眺めに
なるのだが、本人はそれを気にもかけていない。
「血盟軍で私を襲いに来なかったのはお前だけだからな」
ニンジャのこめかみがぴくりとひきつった。
「……バッファとアシュラはともかく、ブロッケンまで……」
今度会ったら一列に並ばせて田楽刺しを食らわせてやろう、と密かに心に決めた彼をよそ
に、ソルジャーは作戦を開始した。
ニンジャの寝間着は瞬く間にするすると解かれてゆく。当人が我にかえった時には、既に
細い指が帯にかかっていた。思わず掴んで動きを封じると、伏しがちだった瑠璃色の瞳が
厳しくこちらを睨んでくる。
「……如何あっても致すつもりか」
肯定には言葉もいらないと言うように、ソルジャーは頷くだけだった。
もう一度ため息をつくと、ニンジャは覚悟を決めた。まるで子供を抱くように彼女を持ち
上げ、そのまま布団の傍らに下ろす。
刹那すっ、と彼の気配が変わったのをソルジャーは感じた。しかし彼女の抱いた危機感は
既に手遅れもいいところだった。
「後悔なされるな、伊達にくノ一を育ててはおらぬぞ」
向き直り微笑んだニンジャの眼は、赤の上にぎらりと血のような光を帯びていた。
あ、ニンジャの疑惑はチェリーでなく不能に変更しますた。
おお、来た! 舞ってましたぜ姐さん!
そっか…くのいちも育ててたんだな…(´Д`*)
「横に」
促されたとおりに横たわったソルジャーの頬を優しく包み、軽く口付けると、彼はより深
く唇を合わせた。ぬるりと侵入してきた舌に一瞬小さく震えたのが解り、彼女の経験の浅
さを物語っていた。
――本当に純粋な善意なのか。
男を知らないわけではないだろうが、一夜限りの夜遊びに興じるほど慣れているわけでも
ないらしい。実はソルジャーを憎からず想っていたニンジャからすれば美味しい展開なの
だが、襲われたその動機が勃起不全疑惑なのはどうにもいただけない。せめてもう少し愛
とか恋とかが欲しいものだ、と心の中で呟きながら彼は絡めた舌を吸い上げた。
「ん…っん…ふぁ…っ」
唇をわずかにずらされる度に上がる喘ぎは息苦しさが半分、粘膜を舐め上げられる快感が
半分。
無意識に力の入った肩を宥めるように撫でてから、ニンジャはその下の豊かな膨らみに手
を下ろした。
「んん……っ」
厚い生地の上からでもはっきりとラインを知ることができるのは、ソルジャーが下着を着
けていないからだと分かった。
じわじわと揉みしだき、くぐもった声の甘さが強くなりだしたところでニンジャは重ねた
唇を離した。唾液が、されるがままに差し出していたソルジャーの舌とニンジャのそれとの
間を、飴のように繋いで切れる。
「あぅっ……っニ…ニンジャ…ぁ…っ」
ゆっくりと弄ぶように起ち上がった乳房の先を擦られて、ソルジャーが慌てて起きあがろ
うとする。さっきの口振りでは自分がリードする予定だったのだろう、予想外の展開を修
正しようとしているらしい。
主導権を渡す気の全くないニンジャは、腿を割って脚の間に腰を滑りこませ、重心を上体
から動かせないようにしてソルジャーが起き上がるのを封じた。
「気付かなかったでござるな、下を着けていなかったとは」
「ひぁんっ!?」
素知らぬ顔で布越しに実った先端を捻ると、ソルジャーの背が魚のように大きく跳ねた。
指先で与えられた刺激に加えて、ざらついた服地の繊維が敏感な先端を擦り、更に強い刺
激を与える。それを分かっていてニンジャは布を隔てた愛撫を続けた。
「あ…っだ…だめ…爪ぇっ…」
あっという間に籠絡されていくソルジャーはニンジャの手を押さえる。だがニンジャが聞
くわけもなく、立てられた爪は痛いほどの勢いで深桃色に色づいているであろう先端を
ひっかいた。
「やぁっ…痛…い…っ」
言葉とは裏腹に、ソルジャーはとろんとした瞳でニンジャを見上げている。まだ房術の一
つも繰り出していないうちからこの有り様で、よく夜這いをかける気になったものだ。
「痛かったでごさるか?」
そう言うと、ニンジャはソルジャーの襟の合わせをぐっと押し開いた。その間から蜂蜜色
の乳房が弾けるようにこぼれ落ちる。
思わず視線を落としたソルジャーは自分のしている格好に漸く気づき、反射的に顔を背け
た。今、自分は散々弄られた乳房を襟からはしたなく露出させて、強引に割り込まれたは
ずの腰に脚をすりつけて強請っている。
無意識の行動とはいえ羞恥で居堪れなくなり、思わず胸を隠そうとした彼女を阻んだのは
当然ニンジャだった。
「痛んだならば手当してやらねばなるまい?」
見せつけるように舌を出して、ニンジャはぴんと上を向いて震えている乳首を口中に含ん
だ。
「んん…んぅ…んっ……ああ…っ」
角砂糖でも溶かすように舌で転がし、空いたもう片方も指で摘んで悪戯してやると、噛ん
でいた指は外れ嬌声が漏れ出す。
>308
タイトルミスった……
× ニンジャ♂×アタル♀(補足)
○ ニンジャ♂×アタル♀4
ですた。
311 :
sage:05/03/14 15:50:53 ID:eYetcUph
アタル兄さんは女性化するとマスクはどうなるのでしょうか?
書き手によっていろいろですな>マスク
1:そのままのマスク、2:アレンジしたマスク、3:素顔にマスクと同じ模様をタトゥorペイント・・・
マスクめくりプレイも萌えるし、模様顔もファンタジー系ギャルゲーキャラみたいで(´Д`*)だし、
漏れはどっちも好きだな。
それより311よ、sageと書く欄が違うぞなもし。
>311
漏れはマスクでも素顔でもいけるが、この話は素顔設定で書いてる。
駄目な人には申し訳ないんだがマスクじゃ色々できn(ry
頃合かと、ニンジャはソルジャーの下腹に手を伸ばした。冷たい金属音を立ててバックル
を外した指が、直に白い腹に触れる。
「…………っ!」
そこで突然、ソルジャーは息を飲んだ。
抜けた力を振り絞って覆い被さる肩を押し退けると、彼女はなんとか言葉を吐き出した。
「この先は…私が…その、するから…」
一瞬その意味が掴めなかったニンジャは、ソルジャーを起こさないまま尋ねてみた。
「それはお主が乗ってくれるという意味でござるか?」
大分意地の悪い質問で、言葉に詰まったソルジャーはそこまで考えていなかったのだろ
う。しかし彼女がここで首を振る確率は万に一つもないことを、ニンジャは知っていた。
目的遂行に近づくなら、ソルジャーは手段を選ばない傾向にある。
「そう…だ」
思い切ったように、だが迷いは隠しきれないままに言われ、ニンジャはソルジャーを抱き
起こした。彼女は上着のボタンを外しひと思いに脱ぎ捨てると、今度こそニンジャの腰帯
をくつろげた。
あっさりと眼前に晒された雄は、まだ眠り込んだまま育つ兆しも見せない。とはいえ充分
に嵩があり、ソルジャーはこくりと喉を鳴らした。
「お主が治す、のだろう?」
熱い息に湿った唇をなぞって、ニンジャはまた笑みを浮かべる。数瞬ためらった後、ソル
ジャーは意を決してその鎌首を口に含んだ。
存外に巧く舌を絡め、口腔をうねるように締めさせて温かく濡れた粘膜でニンジャの雄を
包み込む。やがて入るだけ咥えては上下動を繰り返すという動作を始めると、口内を占め
る異物に錯覚したのか、唾液がきりなく溢れてちゅく、と啜る音がした。
「んく……ぅん…はっ」
一度離して息を吸い、今度は横から根本に向かって唇を滑らせる。
しかし、ニンジャのそれは一向に勢いを持たない。ソルジャーは今、さぞかし躍起になっ
ているのだろうなと思いながら、ニンジャは自分の脚の間に頭を沈めた彼女の顎に触れ
た。軽く上向かせると、様子を窺う目と視線がかち合う。
薄闇の中、猫のように光る蒼玉は情欲を帯びてしっとりと濡れている。普段は凛と声を
張って大隊を率いている口は、深く雄を呑み込んで丁寧に奉仕をしていた。
その差が例えようもなく淫らで、反応を示さない自身とは反対に、ニンジャは思わず舌な
めずりした。
刺激に反応しないのは、何も彼が不能な訳ではない。ただ、己の神経系を御して肉体的な
性感を断ち切っているだけだ。くノ一を仕込む忍が先に根を上げていてはお話にならない
ということで、これは必ず体得しなければならない秘術の一つなのだが、そんなこととは
知らないソルジャーは懸命に口淫を続けていた。
「もっと奥まで…」促すと、彼女は素直に喉まで雄を呼び込んだ。従順な様子が、突如ニ
ンジャの嗜虐心を芽生えさせた。
根本までが完全にソルジャーの口腔を占拠した瞬間、彼は制御を解いた。
「ぅぐ……ぅ…っ!?」
突然喉を突かれたソルジャーは、一気に硬さと体積を持った猛りに驚いて頭を引こうとし
た。しかし引き抜く前に上から押さえられ、退くことは許されない。
「お主が望んだことでござるよ?」
喉奥の異物にうっすらと涙を浮かべ、上目遣いに見上げてくるソルジャーへ楽しげに言い
渡して、ニンジャは先刻外しておいた彼女のベルトを引き抜いた。そして両の手をしなっ
た背から這わせると、立てた膝辺りまでズボンを剥ぎ取った。
美味そうだ。
肉食獣のような呟きを辛うじて堪え、彼は瑞々しく丸い双丘の谷合いを探り始めた。
「!…っ…ふ…うぅ…っ」
指を下へと下ろすと、すぐに湧き出した蜜が纏わりついた。見えなくとも滴り落ちるので
はないかと思うほどしとどに濡れたそこは、ほんの少し擦り上げただけでもびくびくと震
えている。手探りで秘唇をかき分けると、ニンジャは中指を根元まで埋め込んだ。
「ぁう…ん、んっ……あぁっ!」
その途端にがくん、とソルジャーの腰が落ち、首が跳ねる。弾みで唇を外してしまった彼
女は、髪を撫でる身振りでニンジャにたしなめられて再び舌を差し出すが、中で遊ぶ指は
まともに行為に集中することを許さなかった。どうにか堪えれば次は乳房に手が回り、ゆ
ったりと掌で揉みしだかれて駄目になる。
とても奉仕を要求しているとは思えないやり方が徐々にソルジャーの思考を麻痺させ、本
能に従属させていった。こんなことをしている目的も意味も洗い流されて、快楽を貪る身
体に何もかも引きずられていく。
紅く染まった花芯を捏ねるように弄られると、彼女は嬌声とも哀願ともつかないうわ言の
ようなものを零し始めた。
「…っあ……ひぅ…や、も…と……もっと…ぉ…っ!」
ハァハァ(´Д`)ハァハァ ガンガンヤッテヤレニンズァ
ほっしゅ
試合中にリング上で魔山天にレイープされるテリー(♀)って駄目?
・・・・と、保守がてら呟いてみる。
魔山天って誰かと・・(w
出たな、魔山天!!
あああ、すまん。本当にナチュラルに間違えたヨ・・・・
魔雲天って書いたつもりだったんだよー
魔雲天のナニは痛そうだな……
流れ豚切り&怠けてすんません。ニンアタ続きでつ。
ソルジャーがはっきり強請る声を上げると、内に沈んでいた指はぬるりと抜き取られた。
咥え足りないのを勝手に主張する身体が惜しむように収縮して、尚更彼女の飢えを助長
する。
「何が『もっと』なのでござるか?」
解らないはずがない質問を投げるニンジャを睨む気力も、もうソルジャーには残っていな
かった。
「っや…ぬ…かないで…、突いて…もっと…っ」
かすれた息で淫らな懇願を繰り返す獲物を愛おしげに抱き起こし、ほんの束の間、ニンジ
ャはささやかな優越感に浸った。
男所帯のアンタッチャブルではソルジャーはほとんど戦女神のように崇拝されているが、
それは同時に下は清掃員、上は特務部隊の隊員に至るまで、彼女が幅広く独り寝のお供に
使われているということでもある。ニンジャは妄想の中でしかこの嬌態を拝めない部下達
に、内心してやったりな笑みを浮かべた。悪魔騎士の頃から独占欲は強い方だと自覚して
いる。
ほのかに熱を帯びた身体を膝の上に導くと、ニンジャは高ぶった雄をソルジャーの秘所を
くすぐるようにして触れさせた。
僅かばかり先端部分が秘唇と擦れただけで、くちゅりといやらしい水音が立つ。
だがニンジャが許すのはそこまでで、彼はいつまで経ってもその
奥に突き立てようとはしない。
「やっ…やだ…!い…れて…やぁ…も…っ」
もどかしい快楽に痺れを切らしたソルジャーは、ほとんど涙声だった。充分過ぎるほど濡
れ、とろとろと蜜が零れ伝っている秘所は、熱い雄に撫でられる度ひく、と蠢く。
腰を固定していた手が離れると、彼女は堪えきれず膝の力を抜いた。
「あぅ…あ…っあぁ…!」
そそり立った杭が身体の真芯を犯す感覚に背を震わせ、ソルジャーはもたらされた愉悦に
陶然と酔いしれた。
逃がすまいと包み込んで締めつけてくる内壁が心地よく、うっかり持って行かれそうに
なったニンジャは苦笑する。ソルジャーはもう主導権を握ることなど考えていないだろう
に。
「…我慢が利かなんだか」
浅い突き上げを始めたニンジャの言葉の意味も分からず首を振って、彼女は自らも腰を踊
らせた。時折こちらが深く貫くと惜しげもなく媚声を上げ、さらに強く繋がろうとする。
ひ・・・昼日中に何というものを投下するのでござるか御主は!
いいぞもっとやれーー!!
保守がてら再度呟き。
結局山×テリ(♀)投下しようと書き進めてます。
レイープものなので苦手な方もいるかなぁと思うんですけど・・
今回でうp完了です。エロデナイブブンガナガスギタ orz
ところでコメント頂いた>325と漏れの前回IDなんで同じなんだろう
…自演ではないぞ
>326
大 好 物 ですが何か?乗っかられて屈辱のじゃじゃ馬(*´Д`)ハァハァ
応えて激しく揺さぶると、ニンジャの肩を支えにしていた手がその頭をかき抱いて縋りつ
いてきた。振動に合わせて秘芯を撫で上げ、絶えず前後の刺激を与えていると、切れ切れ
に止めてくれ、と懇願が漏れる。度を過ぎた快感に恐怖が募っているらしいソルジャーは、
それでも愛撫を受ける度に蜜を溢れさせ、ニンジャを誘う。
「あ、ぁあ…―――……っ!!」
この様子ではもう保たないだろう、と思った直後、ソルジャーは呆気なく達してしまった。
楔に纏いつく内部が柔らかく波打ち、一際大きく収縮してからゆるりとほぐれる。最後は
声も出なかったようで、唇は喘ぎの形に開いていたものの、華奢な喉は息すら通さずに強
すぎる感覚が走り抜けていくのを待っていた。
硬直していた四肢は、数瞬ののち操り糸を切られたようにニンジャの腕に崩れ落ちた。
「……っ、はぁ……っ…は…っ」
脱力し、余韻に震える身体を未だ膝の上に抱いたまま、ニンジャは優しく彼女の耳元に囁
いた。普通ならここで囁くことと言えば、甘い睦言だと相場は決まっているのだが。
「…ソルジャー殿、すまぬが拙者、これからなのだが?」
彼は、興奮冷めやらぬはずのソルジャーの頬が、さっと青ざめたのを見た気がした。
ちち、と小鳥もさえずり、障子窓から見える空は抜けるように青い爽やかな朝。
に、ニンジャは布団の上で正座をさせられていた。
「……確かに、私も悪かった」
向かい合ったソルジャーは寝転がったままで俗に言う「休日のお父さんのポーズ」を取っ
ている。起き上がらない、否、起き上がれない理由は推して知るべし。
怒りと疲れと恥ずかしさが微妙な割合で混ざった表情で敷布団をぱんぱんと叩きながら、
彼女は説教を続けた。
「お前の主張を信じなかった私の行動は軽率だった、その点は認めよう。………だがな、
物事には限度というものがあるんだぞ。 や り す ぎ た 自覚はあるな?」
「……申し訳ない……」
直属の部下といわず、ニンジャに憧れてアンタッチャブルに入った隊員が見たら男泣きし
そうに情けない姿で彼は頷いた。
結局あの後、明け方までソルジャーはニンジャに鳴かされ続けた。
一回目で既に散々焦らされて消耗していたというのに、立て続けに何ラウンドも引き回さ
れて、正直何回こなしたのかも覚えていない。人間の女性ならとっくに失神してるんじゃ
ないかと頭の片隅で思いながら、ニンジャの背を引っ掻いた記憶だけはやけに鮮明に残っ
ている。彼女はさっき生まれて初めて、腰が立たず一人で風呂に入れないという驚くべき
体験をした。(意地でも入りたかったので、仕方なくニンジャと一緒に入った)
ニンジャにしてみればちょっと舞い上がってしまった結果なのだが、それにしても久々に
性欲を解放したら、どれほど反動が来るのかは忍として分かってしかるべきこと。やはり
情状酌量の余地はない。
「……しかし、ソルジャー殿が……」
小さな申し立てはきっ、と睨み据えられて口の中に留まる。だが、異論は言い淀んでも一
旦口に出したら最後まで言わなければならない。覚悟も決めずに、ニンジャは弱々しく続
きを吐き出した。
「…ソルジャー殿が、拙者以外の血盟軍の全員と関係を持っていたと言われれば、悔しく
なるが道理でござろう…?」
言っているうちに自分でも己の情けなさに気付いて、彼はため息をついた。しかし顔を上
げた瞬間、ニンジャは珍しいものを見ることになる。
ソルジャーが赤面していた。
「だ、誰があいつらと寝たと言った!私は襲われたと言っただけで…!」
「!?え……寝てないんでござるか!?」
「馬鹿者、全員殴り倒して窓から捨てたわ!私の貞操を何だと思ってっ…」
顔から湯気が出そうな勢いでそこまで怒鳴ると、途端にソルジャーは布団を被ってしまっ
た。突然蓑虫になった相手について行けず固まったニンジャは、くぐもった呟きを聞いて
やっと理解する。
「………私は、好いた相手でもない男と寝る趣味はない…」
あからさまに拗ねた響き。
あ、と思う間もなく、ニンジャは頬が緩むのを止められなかった。こういうのを滅多に使
わない言葉で表現できた気がする。なんと言ったか、まあ、どうでもいいか。
蓑ごと抱きしめ、そろりと顔を覗かせたソルジャーに軽く口付けると、彼はゆっくりと言
葉を口に乗せた。
「それは、身に余る光栄でござるな」
そうだ、『願ったり叶ったり』だ。
思い出しながら、ニンジャは遅ればせながら実った恋の幸せを噛み締めた。
終
乙! GJでした〜
職人さん乙でした。
そして励まされるように山テリ(♀)投下しに来ました。
物語性は薄いので、おつまみ程度の感覚でどーぞ。
女だてらに超人レスラーという生き方を選んだときから、大概の覚悟は決めていた。リングの上では何が起きても不思議ではない。それでも決して挫けずに立ち向かうのだと。どんな相手でも。どんな時でも。
けれど今――太股の下側から手を伸ばされ、大きく開脚させられた格好で背後から抱えられて、その決意が僅かに萎えそうになる自分をテリーは感じていた。
確かにこれまでも技を掛け合う最中に、偶然こういう体勢に持ち込まれることはしばしばあったが、意図的に強いられたのは初めてだ。晒される下半身の無防備さを思い、カメラの向こうで自分に注がれているだろう好奇の視線を想像すれば、テリーの頬は羞恥に炎照る。
「ぐふふ」
魔雲天が下卑た笑いを刻む。
「いい格好だぜ、テリーマンよ。ほぅら……お前のはしたない格好を、もっと皆さんに見てもらいな」
更に足を開かされて、レスリングパンツの心もとない布地が、中央部分に食い込んだ。
「く、っ」
テリーは必死に身をよじり、魔雲天の拘束を解こうと尽力した。しかし相手の圧倒的なパワーの前では、それも叶わぬ抵抗だ。それどころか、更に高い位置まで体は持ち上げられ――その直後には全力で、立てられた魔雲天の片膝めがけて振り下ろされた。
「うわぁぁぁっ!」
丁度、変形アトミック・ボムを食らわされた格好になった。尾てい骨から背骨に掛けて激痛が走り、テリーはその場に崩れ落ちる。マットの上で悶絶するテリーを、再度魔雲天は抱え上げた。今度は正当な体勢で、容赦なく繰りだされる二撃目。一瞬確かに呼吸が止まった。
続けざまにテリーを抱き上げた魔雲天は、最初と同じ体勢を取らせると、先刻よりも事更強い力で両足を広げた。股間部分を覆う布は、ぴったりと体に張り付き、内側に存在するスリットの形を、先刻以上に明確に浮き上がらせる。
「ゲヘヘヘ、随分苦しそうだなぁ」
ただうめくことしかできないテリーの耳元に、魔雲天は熱い息を吹き掛けた。
「降参するか? テリーマンよ。所詮お前たちのような弱小超人が、我ら悪魔超人に勝てる筈もないのだ。今なら五体満足で済ませられるぞ」
「誰、がっ」
挑発を受けたテリーは、全身の力を振り絞り叫んだ。
「命を惜しむ気など毛頭ない! わたしたち正義超人は……っ……決して悪になど屈するものか!」
「ほぅ……」
魔雲天の瞳がすっと細くなり、凶悪な光が増す。
「折角の申し出を断ると言う訳か……ふん、まぁ、いい。お前がそのつもりなら、観客の皆様には更に楽しいショーを見せてやることになるだけだ」
そう呟くと魔雲天は、三度目の攻撃を彼女に与えた。
「が、はっ」
同一部位を幾度も痛めつけられ、テリーは苦悶の声を吐きながら、マットの上をのたうち回る。魔雲天は、そんな彼女を強引にうつ伏せにさせると、頭の側から上下逆向きに抑え込んだ。
左右の腕を両膝の下に組み敷き、上半身の自由を奪う。それから下半身を抱えると、腰を軽く引き上げて立ち膝の体勢を促した。
そして次の瞬間、魔雲天は彼女のレスリングパンツを双丘の途中までずらした。
「な……っ?!」
思いも寄らぬ相手の行動に、テリーは目を白黒させる。
「おや、真っ赤に腫れちまってるぜ、テリーマン。可哀想になぁ」
半分に剥かれた白い尻を硬い掌で撫でながら、魔雲天は楽しそうに喉を鳴らす。
「よ、よせ、っ」
テリーは必死に身をよじるが、のしかかる巨体は微塵も動く気配を見せない。
「ぐふふふ、そう焦るな。お楽しみはこれからだぜ」
低い笑いをこぼしながら、魔雲天は更にレスリングパンツを引き下ろし、彼女の下半身を完全に解放してしまった。なだらかな丘に生えた淡い色の叢が、光を反射させてきらめいた。
「い、いや、あっ」
「いい格好だよなぁ」
魔雲天は更に楽しそうに笑い、押さえ付ける膝に力を込めたまま、テリーの腰を抱えてぐっと己の上半身を起こす。自然テリーは、下半身を高く持ち上げられる格好となった。
「あ、ああっ」
「ほぅら……もっと皆さんに見てもらおうぜ。ゲヘヘヘ」
両手で内腿を強く広げられ、彼女の秘所は白日の元に出る。テリーは羞恥で気が狂いそうになりながら、ぎゅっと瞳を閉じる。
中央のクレバスへと伸ばされた魔雲天の指先が鞘に包まれた核を探り当て、その腹で擦り上げてきた。
「く、ふっ」
テリーは思わず熱い息を吐く。ざらつく指で、ぐりぐり強く肉芽を練り続けながら、魔雲天が笑う。
「それそれ、どうする? まだ降参しねぇのかぁ?」
敏感な箇所を乱暴に弄ばれても、沸き上がるのは嫌悪感だけだ。改めて、こんな相手に屈して堪るものかと思う。
テリーは必死に唇を引き結び、首をぶんぶん横に振った。魔雲天は小さく舌打ちをした。
「まったく強情な姉ちゃんだな。まあ……俺は一向に構わないんだけどな。その分楽しむ時間が増えるだけだからよぉ」
ぐふぐふ喉を鳴らした魔雲天は、突然勢いよく立ち上がった。そして、上下を逆のままに持ち上げたテリーの体を、弾みをつけてマットに振り下ろす。
受身を取ることもままならぬ状態で、テリーは肩口から脊椎に掛けてを打ちつけられた。
「……っ!」
もはや悲鳴すら出ないテリーの体を乱暴に引きずり、魔雲天はコーナーポストまで歩み寄る。そして彼女の背をコーナーに持たれかけさせ、左右に開いた腕を、縒った上中段のロープに絡ませた。
息も絶え絶えのテリーは抗う術もなく、まるで十字架に張り付けられたような格好を強いられることになった。
魔雲天は、太股の付け根に辛うじてまとわり付いていたテリーのレスリングパンツを引きちぎり、その足を持ち上げるようにしながら大きく割った。
「ゲヘヘ。ぷっくりと膨れて旨そうじゃねぇか」
すみません、もう少し続きます・・・・
開いた股間に絡みつく視線を落としながら、魔雲天は笑う。もはやテリーは、ただ顔をうつむかせて唇を噛み締め、その屈辱に耐えることしかできない。
「奥の方は、どうなってんのかなぁ?」
呟きながら彼は立て膝をつくと、テリーの腰をその立てた側の足で支え、彼女の足首は自分の肩まで引き上げた。
両手の親指が膨らんだ肉へと這い、そのまま左右に押し広げられる。普段は織り重なるひだの向こうに隠されている秘口が露わになったのを感じた。
更に深く覗き込みながら魔雲天が笑う。
「おやおや〜? もう濡れ始めてるじゃねぇか。ぐふふふふ。お前も相当な好きモノなんだなぁ」
「ちが……っ……!」
テリーは慌てて首を振った。
確かに彼女の秘口は熱を帯びて潤んでいる。それはテリー自身も気付いていることだ。
だが、それは今のこの行為に起因するものではない。リングの上で本気の拳を交わしあうときは、いつだってこうなる。命を賭けたやりとりが、彼女に快感をもたらすのだ。
けれど今の状況では、それは言い訳に取られても仕方なかった。事実魔雲天は一層高く笑いながら、内側へと指を滑らせてきた。
「何が違うんだぁ? ほら、こんなにぐちゅぐちゅ音をさせてるぜ。これで感じてないっていうのは、説得力がねぇよなぁ」
動かされる指が、彼の言葉通りに湿った音を響かせる。屈辱のうめきを、テリーはこぼした。
「それだけ濡れてりゃ指じゃ足りないだろ? もっとぶっといヤツを入れてやるぜ」
ひとしきり指で彼女の内側を掻き回した後で、魔雲天は愉快そうに言うと、道着の前を肌蹴させた。
「ひ……っ」
露出された物体を目にして、思わずテリーは息を飲んだ。
魔雲天の股間から生えたそれは、彼女の知る他の男達のどれとも違っていた。
ごつごつした起伏を持つ、岩石の塊にしか見えぬ魔雲天の分身は、彼の体駆そのままに醜悪な巨大さを持ち、硬く反り返って天を差している。その先端は濡れて黒く光り、そこに宿る欲望を感じさせた。
魔雲天は喉を鳴らしながら、彼女の足の間に身を挟み込ませてきた。
「よせ……っ」
テリーは力を振り絞って、必死の抵抗を試みた。しかし、当然それは叶う筈もない。先端が強引に秘所を割った。
「んぐ、ぅ……っ」
みしりと体が軋む。処女ではない彼女が、それでも受け入れ兼ねる程の圧力が、そこに一気にかかる。
花弁を捲り上げながら、魔雲天はテリーの体をこじ開けて行く。重圧に耐えかねた肉が裂け、赤い飛沫が散った。
テリーの喉から苦痛と恐怖の入り混じる悲鳴が上がる。魔雲天は更に嬉しそうな表情を浮かべ、一息に最後まで突き上げた。一番深い箇所を鋭く突き上げられ、テリーの叫びは更なる音量を増した。
「おっと……案外狭いなぁ。これじゃ動かすのもやっとだぜ」
卑劣な笑いをこぼした魔雲天は、ゆっくり腰を揺らし始める。裂傷を受けた箇所が再び擦られ、激しい苦痛がテリーの全身を襲う。唇を強く引き結んでも、漏れる息は堪えようもない。
魔雲天の動きは次第に荒さを増して行く。岩の硬さを持つ欲望は、容赦なく何度もテリーの奥を叩いた。その度にテリーは悲痛の叫びを吐かされた。涙がこぼれた。
強く体を揺すり、胸を揉みしだきながら、魔雲天は彼女の耳に熱い囁きを投げてくる。
「ふへへ、気持ちいいだろ、テリーマン。皆に見られながら犯されるってのはよぉ」
ざらつく肌が柔らかな内壁を削る。
「この先お前は世界中の男達の、夜のオモチャさ。一生嫁にゃ行けねぇよなぁ……ゲヘヘ」
もはやテリーの耳には、その言葉も届いていない。悔しさと羞恥で頭の中は真っ白になっている。ただ突き上げる男を受け入れながら、熱い息を吐くのみだ。
程なく魔雲天が、ぶるっと軽く身震いした。不意に意識の焦点が合ったテリーは、微かに身を固くする。次に行われるであろう行為を思い、それを避けるべく足をばたつかせる。
「や……っ」
しかしそれは無駄な抵抗だった。むしろ弾む下半身が、男に更なる刺激を与えた。
「待たせたなぁ。ほらよ……たっぷり注いでやるぜぇ!」
彼女の予感は的中した。笑みを含む高らかな声で宣言すると、彼女の中に一息に放つ。
「Noooooo……っ!」
奥深く注ぎ込まれた男の精が体中に染みていく錯覚に苛まれ、絶望の色を宿す叫びをテリーはあげた。魔雲天は腰をしっかり抑え込んで、最後の一滴までもを彼女の中に出し切った。
魔雲天は、またも彼女の体を担ぎ上げると、その下半身を大きく晒す。白濁した液体と赤黒い血の混合物が、ひくひく動く肉孔から滴り落ちる様を、周囲に見せつけるように。
しばし、その体勢を楽しんだ後で、魔雲天は彼女の体を思いきりマットに叩き付けた。
その時。
それまで散々衝撃を受け続け、強度が損なわれていた、リングを固定している綱が切れた。
「うわ……っ!」
マット上の二人はリングごと、下方を目指す
やっと――終わった。宙を舞うテリーの唇に、奇妙な笑みが浮かぶ。不名誉な試合だったが、結局は両者リングアウトと記録されるだろう。それが、せめてもの救いになる。
そして意識は体ごと、奈落の底へと落ちて行った。
長々お目汚し失礼しました。
山テリ乙でした!(*´Д`)ハァハァ
実は密かに好きなカプでしたので大変美味しゅうございました。
GJです!ハァハァさせていただきました〜
テリーたん、この後でスグルに優しく介抱されるといいな
保守る。
テキサスのじゃじゃ馬も出てきたことですし、そろそろ元相方の
サバンナっ娘ジェロニモたんもどうですか。
やっぱり観客の前で公開レイープされる運命なわけだが。
>ジェロニモまな板ショー
オメガマンの巨大指でとかどうだ
オメガマンのくり出すスニゲータ・サンシャイン・ジャンクマン・
アトランティス・スクリューキッドに苛め抜かれるジェロニモ17歳(弾ける柔乳)
竹やぶで象にやられたウォーズマン子と絡み合うジェロニモ美。
とか。
ジェロニモたんもいいが個人的には302の話も萌ゆる。
ここを見てから原作読んでたら、伯林小僧を脳内で自動的に女体化
するようになっちまったyo・・・。
例:入れ替え戦 対赤燕でベロつかまれるジェイド
=大口あけて抗議したとたんにチソチソ突っ込まれちゃったジェイドたん
@スワローテイルでぴんくの乳首まるみえ(貧乳小柄金髪美少女希望)
しかもレーラァの目の前で大また開きの挙句にバスター貫通。
オリンピック 対関節技芸術家(暗黒の主バージョン)
=鎖で首絞められながらバックから(あの体制はそのまんまだろ)
いたいけな体つきの少女がいたぶられる妄想がとまらん。
でもその後はお師匠さん(男女どっちでも)から、まったりねっとり
(体で)癒されてほスイ・・・。
347 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 22:43:11 ID:uMfRTBTs
下がりすぎなので保守ります。
しかし何故ゆでキャラ女体化ってこんなに萌えんだろ。
俺は萌えない
ジャクリーンはまだか。凛子はどうした。
だけど読んでるうちに女体化でも勃つようになってきた。
ゆでの描く女はキモイ
キモくねえだろうよ。ただちょっと書き分けできてないだけだろ。
ゆでの描く女で萌えるのは、ママだけ
352 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 23:36:42 ID:5yFNSyJ6
28巻発売〜改めて砂アシュに萌えた・・・。アシュラプリンセスが見たい。
自分の血塗れコスチュームで欲情した息子に犯されるプリンセス。
「や、やっちゃったよママ…」
スマソ寒かった。
354 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 08:12:29 ID:FuZRPr5T
.∧_∧
(´゚c_,゚` )
( )
| | |
(_(__)
お前らキモイよ
さらしage
闘将とか書きたいが捏造しかないなぁ
蛾蛇虫と拉娘とか。
現在サンアシュ執筆してます。
書き上げたら投下しますね。
鮮やかな裸身を惜しみもなく晒しながら、アシュラはバスルームに入って来た。先に支度を整えて待っていたサンシャインは、僅かに張っておいた湯の温度を今一度確かめる。
先ずはサンシャインが狭い湯舟の中へと身を押し込めた。次いでアシュラが、後ろ向きに彼の足の間へ腰を下ろす。二人の体はぴったり触れ合う。サンシャインはスポンジを手に取ると充分に泡を立てた。それから彼女の腕を取ると、撫でるように汗を落として行く。
これは二人にとって、トレーニングの後で恒例となった行為。
やがてサンシャインは手を前方へ回すと、二つの豊かな乳房の上でスポンジを滑らせる。全体を撫で回し、乳首を擦るように動かせば、アシュラは嬉しそうに喉を鳴らした。
「気持ちいいか?」
言わずもがなの問い掛けに、アシュラは答えない。ただ、自分の体を挟み込でいるサンシャインの膝を、軽く叩くような仕草を見せて、くつくつ笑いをこぼすだけだ。
サンシャインはスポンジを落とすと、今度は直接彼女の胸を掴んだ。彼の掌からですら、こぼれそうな程に大きな熱い肉塊を、強く揺らすように揉みしだく。アシュラの笑いは大きくなる。
片手を胸に置いたまま、一方の手を滑らせて、引き締まった腹を撫でた後に内腿へ触れた。鍛えられた筋肉の感触の中にも、女性特有の柔かさがある。やわやわと指先を動かせば、アシュラは焦れたような舌内をした。
「そこじゃない……だろ」
甘い響き。思わずサンシャインは唾を飲む。
泡を掬い取った指先を股間へ伸ばすと、彼女の体はぴくんと一瞬確かに震えた。ヒダの形をなぞるように指を動かせば、喉は微かに息を吐く。亀裂を辿り、鞘から剥いた硬い肉芽を摘まんでは弾き、また亀裂を擦った。動かす程に指先には、粘り気のある液体が絡み付く。
「ちゃんと奥まで洗えよ……丹念に、な」
その言葉に促され、サンシャインは彼女の内側へと指を潜り込ませた。再び体が小さく弾む。穴は既に充分な程潤みきっている。
指先にまとわり付く、ざらついた肉壁の感触が心地好い。それを確かめるように指先を軽く曲げながら、幾度となく出し入れを繰り返した。アシュラの息が荒さを増して行き、くわえ込んだ箇所がきゅうきゅうと締まる。
「も……っ、と……奥、だ……っ」
アシュラが小さくあえいだ。サンシャインは「おう」と低い声で応じ、その熱い肉孔から指を引き抜く。そしてアシュラの体を一度持ち上げると、その尻に敷かれた形で抑え込まれていた彼の欲望が、一気に鎌首をもたげた。
僅かに彼女を前倒させて、先刻まで指を飲み込んでいた箇所へ、その先端を押し当てる。そのままアシュラの体を、今度は静かに引き下げて行く。
ぬちゅる。
石鹸と愛液の混合物と、更には彼女自身の自重に助けられ、サンシャインの雄は淫らな音を響かせながら、簡単にアシュラの秘所を分け入った。
「ん、ふっ」
先端が当たるまで一気に押し込め、一呼吸の後にゆっくりと腰を揺らし始めた。
「あ、っあ」
アシュラの喉が甘やかな媚声を上げる。そのままサンシャインは緩急を付けながら体を弾ませて、深い箇所を幾度も突き上げる。その度に擦れ合う個所はぐちゅぐちゅと音を立てた。
サンシャインは一方の手で胸への愛撫を続けながら、もう一方の手で再び硬い女芯を摘まんだ。指で挟み込んで擦り合せると、接続箇所が更に締める力を増した。
「ひぅ、っく……ふ、んあ……う」
アシュラの声が徐々に音量を増す。やがて彼女は更なる快感を求めるように、自らも腰を上下に弾ませつつ、前後左右に動かし始めた。二本の腕では自らの体を挟み込んだサンシャインの足にしがみつき、他の腕では空いた片側の自らの胸を揉みしだき、残った腕が宙を掻く。
「い、いい……っ、んん……っそこ、ぉっ」
互いに規則正しいリズムを同調させて刻みつつ、二人は同じ高みを目指していく。
「もっと、ぉ……っ、うく……ふぁ、っ」
甘い矯声を吐き、頭を振りながら、アシュラは腰を弾ませる。先端は幾度となく奥へと当たり、その都度に彼女は息を飲み、また吐き、間近に迫った絶頂の予感に体を震わせた。
「行くぜぇ……っ」
やがてサンシャインは小さく囁くと、一際深く彼女を突き上げる。同時に最深部へと向けて、己の精を一息に放った。
「ひゃぅ……ぁあ……んっ!」
アシュラの背が大きくのけぞる。その全身が細かく痙攣した。凄まじい勢いで締め付ける肉壁の間で、サンシャインは最後の一滴までを奥へ注ぎ込む。彼女の悲鳴と震えは、しばらくの間止まらなかった。
やがてアシュラは、かくんと全身の力を抜くと、その背をサンシャインに預けてきた。彼はそっと彼女を抱き締める。
「ふ……ふふ」
整わぬ息の下で、アシュラは小さく笑う。
「ん? なんだ?」
「いや、なに……リングの上でも、これ程息を合わせることができたなら……どんな試合も楽勝だろうと思ったのさ」
「まったくだな」
サンシャインも笑いながら、まだ繋がったままの箇所に指を這わせた。
「そのためにも、アシュラよ。“ここ”で互いを、もっと知り合おうぜ」
「……調子に乗るな」
言葉ではそういいながら、彼女の口調は万更でもなさそうだった。
短編、さらにはエロ指数低くて申し訳ない。
360 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 22:23:36 ID:XSMjjLn/
サンアシューー!!!(;´Д`)ハァハァ・・・・良い、良いよこの二人。魔界の中心で愛を叫んでいてほしいぞ 。御馳走様でした
361 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 14:15:45 ID:eNIHtCbH
アシュタソカワイ―――!
362 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 16:46:45 ID:acWJXwKp
アシュラかわええ・・・
サンシャインが報われて大満足。
364 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 06:14:44 ID:gM6GUDaH
サンアシュもっと読みてぇ(;´Д`)ハァハァ
また書いてくれるのを祈ってます。
カメ肉で初めて女体化しようと思うんだが
口調とかまんまで良いのかなぁ?
>365
漏れはまんまのほうがもえるけどなァ
考えてみたら肉の口調って、女だと激しく萌えだな
368 :
365:2005/06/13(月) 20:31:43 ID:VrE06Sb4
「師匠! いやじゃー!!」とかそんなんになりそう
他は名前も…
昔どっかのサイトで「スグリ」って直してるの見た。
はー、なるほどとオモタ。
魔雲天はナニをブラックホールの穴でなぐさめている
ご参考までに。
♂万太郎×♀ミート(眼鏡っコ、僕女)って食指動きますか?
372 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 20:25:53 ID:GEH7vLvE
>370
むしろ牛の方が使ってそう。カーメンの巨大ストローで●道プレイとか・・・
牛サンハーレム状態v
>371
イケます。敬語でヨロ。
374 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 12:49:46 ID:YBjpV1Nq
キン骨マン × イワオ
>>371 むしろ♀ミート×♀万太郎でないかな?
ミートがマンタの世話やきで
肉のエロ絵板って無くなった?
出先でアタルにーさんと日本忍者に薬を盛られた♀ブロが降りてきた。
書いたなら投下は許されるだろうか。
ちなみに多分貧乳気味。
投下!投下を!おながいしまつ!
全肉エロパロスレに掲載されてる話、本にして手元に置いておこうと思う。
勿論個人的に。
女体化だと
スグル→ぽっちゃり安産型
テリー&ラーメン→無駄な志望の少ない引き締まった筋肉乳
ロビン&ウォーズ→形の良い巨乳
バッファ→超爆乳
ブロ→ロリでツルペタ
…というイメージがある
380です。とりあえずさわり部分を投下します。
大分長くなりそうなのでそこは勘弁願う。
異常が表れたのは、夕食後のことだった。
「あ…れ?」
突如として全身を襲った倦怠感に、ブロッケンは思わず疑問符を浮かべた。と同時に、
薄い肩がとん、と壁に当たる。その拍子に軍帽を落とし、拾おうと屈めば今度は
立ち上がるのに酷く時間がかかった。
額に触れてみると、体温が僅かに上がっている。ここ数年風邪すら引いたことの
ない彼女は、久方ぶりに体験する発熱に舌打ちした。実はブロッケンは徹底した自分
の健康管理を誇りにしている。
なので、こうして身体が不調を訴えている今も、全く思い当たる原因がなかった。特に
不摂生をした記憶はないどころか、彼女は他の血盟軍メンバーが酒盛りをしていても
10時過ぎには寝室に引っこんでしまう。過度のアルコールと睡眠不足は、翌日の
トレーニングに支障をきたす。肌にだってかなりの打撃がくる。
リング上では獣のように猛々しいファイトを見せていても、ブロッケンだって(多少発育が
悪くても)年頃の女の子である。それに不規則な生活が祟って成長が止まるのも御免だった。
反射的に自分の胸を見下ろして、彼女は深いため息をついた。
(……このまんま、止まったりしないよなぁ…。)
色々な意味で憂鬱になってしまったので、終わらない連想ゲームを打ち切った
ブロッケンは、ふらふらと頼りない足取りで血盟軍の便利屋が住まっているゲスト
ルームに向かった。
「風邪でござるな」
ベッドに座らせたブロッケンを簡単に診てから、ニンジャはあっさりと言った。
「でも俺、風邪引くようなことした覚え…」
「成長期の体調というのは不安定なものでござる。薬を出してやるから、待っていろ」
頭をぽんぽんとはたかれた少女は、不服そうにニンジャを睨み上げながらも、おとなしく
その言葉に従った。行儀よく揃えた膝の上に白い手と軍帽を置いて待つ様子は、彼女の
性格や言葉遣いとは裏腹に、育ちの良さを感じさせた。
しかし待っている間にも、ブロッケンの身体はじわじわと変化していた。
(なんだ…?これ……暑い……)
呼吸まで熱を持っていることに気付き、喉に手を当てる。すると得体の知れない
寒気が背筋を駆け抜けて、ブロッケンは小さく身震いした。
「大丈夫か?大事無いとは思うが、これを」
ニンジャが差し出した粉薬と水を見て、彼女の眉が寄る。
「…苦い?」
これが目的でニンジャを訪ねたとはいえ、彼女は薬が嫌いだった。特に粉薬は苦手で、
あの苦味を感じずに飲み込む方法がいまだに分からないのだ。
「案ずるな、包みごと飲めばよい」
苦笑を買ったブロッケンは、それでも安心して包みを口に放りこんだ。舌の上
でオブラートが溶け出す前に、急いでコップの水を飲み干す。
「悪いな…助かったぜ」
空になったコップを受け取りながら、ニンジャは頷いた。
空になったコップを受け取りながら、ニンジャは頷いた。
「お主、薬は飲みつけておらぬな?」
「ん?当たり前だろ、前にいつ飲んだかも思い出せないくらいだ」
何で?と首を傾げてボディダンゲージで訊いてくるブロッケンに、俄か医師が注意を出す。
「なら、暫く落ち着いてから戻れ。多少強い薬を出したのでな、耐性がない人間は動くと
回りすぎるかもしれぬ」
薬箱を棚に戻すニンジャに返事をして、ブロッケンは軍服の胸元を緩めた。どうせすぐに
熱は下がるだろうが、いい加減暑くてたまらない。どうせ第一ボタンぐらい外しても、
胸は見えも隠れもしないので、彼女は襟を広げて軍帽の鍔で自分を扇ぎ始めた。短めに
切られた、銀がかった金髪が扇ぐたびにさらりと揺れる。
そういえば、ニンジャの部屋に入るのは初めてだった。自分の屋敷を貸しているので
全く抵抗はないのだが、今腰掛けているベッドがニンジャが寝起きしているのだと思うと
もの凄い違和感を感じる。彼の外見と人種的に。タタミがないと死にそうな男がベッドで
寝るって、手裏剣飛ばしたり分身したりするのにその証拠に今だって二人に分身して―――
…………分身?
思わず目を擦って、ブロッケンは目の前を確かめた。
「どうした?」
いつのまにか向かいで椅子に座っていたニンジャは、一人だった。いつ座ったのだろうか、
ぼうっとしていて記憶にない。
「あ…うん、何でも――」
何故か散漫になっている思考力を取り戻そうと軽く頭を振って、くらりと眩暈を感じた
ブロッケンはこめかみを押さえた。まだ薬が効いていない、どころか、熱は悪化している
気がする。相変わらず息は熱いし、力まで思うように入らなくなってきた。
「暑そうでござるな」
伸ばされた手で頬に触れられて、冷たさに驚く。ニンジャの手が冷たいのではなく、
自分の頬が熱くなっているのだと気付いて、そろそろ帰って寝た方がいいのではないかと、
ブロッケンは頭の片隅で思った。
「暑い…っつーか……なんか…くらくら…」
頬を撫でる手の気持ちよさのせいで最後まで言えず、彼女は目を閉じた。目を閉じると手の動きが
よく分かる。瞼をなぞる指は多分人差し指、目尻からすうっと降りてきて顎を滑り…
唇を撫でたのは親指だろうか。爪が髪に隠れた耳朶の際をかすめ、細い背がぴくりと震える。
「眩暈がするか?」
「ひゃぁっ!?」
耳元で囁かれて、ブロッケンは後ろに倒れこんだ。自分が上げた声が信じられず、目を
見開くと真上にニンジャがいた。さっきから、一体いつのまに移動しているのか。
「今っ…なに……俺…なん…っ」
最後まで言えなかった今度の原因は、唇に指を入れられたからだ。明らかに異常を感じた
ブロッケンは、苦情を訴えることもできず口腔をかき回される。傷つけるような手つきでは
ないが、強引だった。
「んー…!っく……ふぅ…うぅっ」
指の腹で濡れた舌を押し撫でられ、じん、と腹の底が痺れた。知らないわけではない
その感覚に、慌てて彼女はニンジャを退けようとする。しかしいつものトレーニングの
成果はどこへ行ったのか、全く腕に力が入らない。いや、腕だけでなく全身に力が入らない。
「…随分と効いたでござるな」
ようやく指を抜かれたと思ったら、聞こえたのは黒いものを含んだ呟きだった。
「ニ…ニンジャ…?さっき、の…くすり…」
「副作用はない、拙者の練った媚薬でござるからな」
ブロッケンの唾液に塗れた指を舐め、ニンジャは底意地悪く笑った。
―――jr.よ忘れるな、男は狼だ。
亡き父の教えを思い出しても、彼女にできることはもう何もなかった。
ハァハァ Jr.危うし
頑張れブロ! ハァハァ
「や…ちょっ…やめ…ろよぉ…っ」
脱がせにくいはずの軍服のボタンをあっという間に外され、下着の上から胸を触られても、
ブロッケンはその腕を払えない。彼女はまだ気がついていなかったが、小ぶりでも、
柔らかな乳房の先端は既に実っていた。少女らしい薄い水色のスポーツブラ越しにも、
健気に勃ち上がった頂が浮き出しているのが分かる。
「すぐにそんなことも言えなくなるでござる」
さっきから黒い笑みを浮かべっぱなしのニンジャは、ゆっくり手を這わせた乳房を
揉みしだきながら、そう言った。実際、拒んでいるのはブロッケンの頭だけだ。抵抗力が
落ちていた躰は簡単に薬に支配されてしまい、ちょっと触っただけでも鞭打たれているかの
ように跳ねている。
その証拠にブラジャーを押しのけ、ニンジャの手が幼さを残したふくらみに直接触れると、
ブロッケンにはもう声を抑えることができなくなった。
「ひぁ…ぁ、あっ!それ…やぁ…っん」
指の腹で薄紅色の頂を捏ねられ、もう一方を舌で嬲られる。そこ以外には全く触られていない
はずなのに、奥底から甘く逃れがたいほどの疼きが湧いてきて彼女はむずがるように首を振った。
(や、やだ……っ、誰か助けて……!)
誰に願ったのか自分でも分からないまま、ブロッケンは心の中で叫んだ。
その瞬間。
「ニンジャ、ブロッケンを見なかったか?」
ノックとともに、侵入者が舞い込んだ。
「キャプテン……っ!」
ニンジャと一緒にベッドに雪崩れ込んでいる体勢だろうが、ブラジャーをたくしあげられた
せいで乳が丸見えになってしまっている状況だろうが、ノックと同時に部屋に入ってくるなら
意味なんてないんじゃないかとツッコみたい行動を相手がしていようが、今のブロッケンには
そんなことはどうでもよかった。怪しげな緑色のマスクが、今だけは輝いて見える。
小さく舌打ちしたニンジャが、ブロッケンの上から身を引く。彼を見上げたブロッケンは、
確かに悪魔騎士時代の面影を見た。
「……貴様!ブロッケンに一体何をしていたぁっ!」
状況を理解したとたん、業火のクソ力を発動しそうな勢いで怒りだしたソルジャー。後ろの
ドアが燃えそうである。
「五月蝿い!ひとつ屋根の下で食い頃な女子と寝起きしていて襲わない阿呆がいるか!」
開き直ったニンジャに、ブロッケンは心からベル赤を食らわせてやりたいと思った。薬が切れたら
やってやろう。
「ぁ、キャ、キャプテン、助け――」
「そういうことを言っているのではない!」
(え?)
ぱちぱちと瞬きしたブロッケンは、ソルジャーの次なる発言を聞いて考えを改めた。
「血盟軍の紅一点まっさらな軍服娘☆を快楽へ導いてやるのはリーダーの特権だろうがーー!!!」
ベル赤を食らわせたい相手が一人増えた。
兄さん─────ッ!!w
紅一点まっさらな軍服娘☆ワロスw
「…あぁ、そ、そっちでござるか…」
ブロッケンと同じくぽかんとしていたニンジャは、ようやく意味を察すると体勢を変えて、
今度は彼女を後ろから抱きしめるような姿勢になった。そして自分の腿の上にブロッケンを
座らせ、その両太ももを掬い上げるように持つとソルジャーに向かって軽く脚を開かせる。
「お主が先に味を見ようと、拙者は一向に構わぬが?」
「…………!」
驚きのあまり瞳を見開いたブロッケンは、その様子すらソルジャーに観察されていた。
改めて自分の格好に羞恥を感じ、俯いた彼女を上から下まで眺めてから、ソルジャーは答えた。
「うむ、そういう話なら」
「な…に言って…!馬鹿…やめ…っ」
ベッドに乗り上げてきたソルジャーにやりやすいように、ニンジャはブロッケンともども
彼へ向かうように方向を変えた。前と後で挟まれ、もうブロッケンに逃げ場はない。
「はぅっ!?…んんっ!」
突然、太い膝が遠慮なしでぐりぐりと彼女の脚の間をなすった。強烈な快感で魚のように跳ねる腰は、
普段の溌剌から想像もできない艶めかしさを持っている。
「焦らさず弄ってやれ、可哀想に」
こっちも遠慮なく、再び乳房を遊びはじめたニンジャは、愉快そうにソルジャーを促す。それを
聞いたソルジャーはブロッケンのベルトを外し、勢い良くズボンを引き下ろした。
「うん?どうした抵抗しないのか?」
「出来まいよ、何せ拙者の薬が効いておるのだから」
お転婆娘らしからぬ大人しさを疑問に思った前の男に、後ろの男が答える。挟まれている少女は
といえば、今や疼く躰を震わせて恥ずかしさに耐えるばかりである。かろうじてズボンを留めていた
ブーツも脱がされ、彼女を守るものはないに等しい。
「なるほど、とするとこっちもか」
「や―――あぁっ!」
最後の砦であった下着がとうとう取り去られ、ブロッケンが身につけているのはほとんど用を
為さない軍服の上着と、ささやかな胸をかえっていやらしく強調する押しのけられたブラジャーだけと
なってしまった。
「こんなに溢れているくせに、嘘をつくものじゃない」
細身ながらも、かぶりつきたくなるような瑞々しい肉の乗った脚が、付け根まで完全にソルジャーの
眼前に晒された。飴色の茂みもその下の秘芯も、堪えられないようにひくひくと戦慄く花弁も、
それらがどれだけ濡れそぼっているかが分かるほど、凝視されている。ソルジャーの笑い混じりの
指摘は、正しいと言わざるをえない。
「…っ…いや…みない、で……やだよぉ…」
涙目で訴えるブロッケンは、言葉もたどたどしくかぶりを振る。当然、その懇願が聞き入れられる
ことはなかった。
無骨な指はゆっくりと襞をかきわけ、蜜を零しているその奥へと侵入した。
「ひ…っ!?あ…ん、あく、あ、ぁんっ!」
根元まで挿れられたか、と思った次の瞬間には激しく抜き差しされて、ブロッケンの秘部からは
くちゅくちゅと卑猥な音が立つ。とどめに、乳房から降りてきたニンジャの指があどけない肉芽を苛め
だして、今まで経験したことのない快楽が少女を襲った。
(駄目…だめ……もう…っ!)
「ぃ…――っ……っっ!!」
きつく目を瞑って、声も出せないままブロッケンは全身を細かく震わせた。
何もかもが真っ白くなって、雷に打たれたような感覚に満たされながら、彼女は意識を手放した。
♂奇行息子と♀戦争お願いします職人様…
♀ウォーズなら相手はマンリキがいいといってみるテスト
もしくは象とか。人でなしと言われようが圧倒的体格差の
陵辱ものが見たい。
特訓で散々竹が刺さった上にあそこにも極太なものを刺される
ウォーズたんモエ。
しばらく前に山×テリー娘書かれたSS職人さんみたいなノリで。
自分的にすごく好みなシチュエーション書く人だったな
禿萌>象、万力
ミッショネルズに師匠の見ている前でとか言うのもどうでしょうか。
師匠の前でヘルミッショネルズに、アナルとヴァギナ両方に同時挿入される
クロスボンバーくらう♀戦争萌です。
一気に両方の処女狩り…
>>397 > もしくは象とか。人でなしと言われようが圧倒的体格差の
> 陵辱ものが見たい。
> 特訓で散々竹が刺さった上にあそこにも極太なものを刺される
萌え(´Д`*)ハァハァ
ウォーズってなんかそういうの似合う。
401 :
sage:2005/08/12(金) 14:44:57 ID:HLl3lx+1
スカー×ジェイドたんの入れ替え戦が読みたい…。
右腕の変わりに処女を奪われるジェイドたん。
レーラァも絶叫するってもんです。
ゲェーッ!sage間違えた…
_| ̄|○
職人さん、血盟エロ話の続きをおねがいしますー
ずっと待ってるんですよ_| ̄|○
マンモス×ウォーズ娘も、スカー×J子も萌え…!
やっぱり清純無垢系の凌辱はイイ
>403
申し訳ない、怠けとりました。終わりまで投下します。
「まだ気をやるには早いでござるよ」
そう言うと、ニンジャは崩れ落ちたブロッケンの頬を軽く叩いた。
「う……ん……っ」
荒い息も整わないままうつろな瞳を開けたブロッケンは、まだ絶頂の余韻に震えている。
やっとソルジャーが指を引き抜くと、しとどに濡れた媚肉がひくひくと蠢いた。
「あ………」
ずり落ちた体勢からさらに大きく脚を開かれて、のろのろとブロッケンは首を起こした。
そして、一気に覚醒した。
「や――やだ!そんな、無理……!」
押しつけられたソルジャーの剛直が、とても自分の中に納まるとは思えなかった。実際見た経験
がなくても、一般男性の遙かに上回る大きさだとすぐに分かるそれから逃れようと、力を振り
絞るブロッケンを、ニンジャが簡単に封じた。
「何事も挑戦だぞ、ブロッケン」
勝手すぎる発言に噛みつく前に、彼女の喉は悲鳴に独占された。
「ひっ……ああああああっっ!!」
性器というより、血の通った銛と言った方が早いような肉の凶器が、綻んだ花弁の奥を貫いた。
最も太い先端部が狭い内壁を掻き分け、ぐぷりと鈍い水音を立てて繋がる。
溢れた先走りと蜜の上に、新たな紅色が零れ落ちた。
「かは…ァ……ぁあ……」
規格外のそれによる破瓜の苦痛と、効き続ける薬がもたらす狂気じみた悦楽に、ブロッケンは呼吸も
自由にできない。
腹の中が全てソルジャーで埋め尽くされてしまったかのようだ。
「…最初がお主というのは、やはり無理があったのではないか?」
乱れた彼女の髪を梳きながら、ニンジャがその様子を覗きこむ。縋るような蒼い光彩は、ぽろぽろと
涙を伝わせていた。
「ニ…ンジャ……やだ…いた…い…よぉ…っ」
ついにブロッケンは泣き出してしまった。混乱しているのか、薬を盛った張本人のはずのニンジャ
に助けを求めている。
そんな彼女の頬を優しく撫で、ニンジャは姿勢を立て直させた。どうにか上半身を起こさせると、
細い顎に指先を当てて後ろを向くように誘導する。
次の瞬間、ブロッケンの口腔にもう一本の剛直が突き入れられた。
「ぅぐ………っ!」
前触れなく喉を塞がれて状況を把握できないでいる間に、ソルジャーが彼女の片脚を抱え上げた。
強引に挿入したままひっくり返し、四つん這いにさせる。
「んっ…んぐ…ぅう……ふぁあ…っ」
ぴったりと密着した剛直と淫壁がねじれるように擦れて、ずちゅりと淫らな音がする。鮮血すら
助けになったのか、ちょっと動かされただけで快感が痛みに勝ったらしく、すぐにブロッケン
の目には恍惚の色が映った。
「優しいふりでそんなことをすると嫌われるぞ、ニンジャ」
「お主だけにいい思いはさせぬ」
悪びれた様子もなくブロッケンの頭を押さえつけ、口淫をするようにし向けているニンジャは
笑った。彼女にとってはどっちもどっちだろう。
「浅い。喉奥まで……そう、上手だ」
静かな口調とは正反対に、ソルジャーとはいかないまでも結構な大きさと勢いを持った剛直は、
遠慮なく小さな唇をこじ開ける。
「くふ……っ、はっ…はぁ……んぅっ」
押しつけられては引き上げられ、合間に必死で息継ぎをしようとするブロッケンの喘ぎは
やむことがない。閉じることができず、唇の端から唾液とも先走りともつかないものが零れる。
「う……ッん、ん…んぁあっ!」
なんとかフェラチオに慣れてきたかと思えば、本格的な抽送が始まった。
上の口と下の口を同時に犯されて、痛みだけでなく屈辱の涙がブロッケンの目の前を滲ませる。
しかし痛いほどの硬さを保っている乳房の頂も、自分からゆらめいて、もっともっとと愉悦を貪る
腰も、すでに彼女自身を裏切っていた。
緩やかだった打ちつけは、不規則だが速さを増している。水蜜桃と見まごう双丘を割り開き、
ソルジャーが擦りつけるように一際深く突き刺すと、ブロッケンは二度目の絶頂を迎えた
ようだった。
断続的にきゅうっ、と収縮を繰り返す秘部は熱く、とろけるように吸いついてくる。
その感触がたまらない。
だが、再び脱力するブロッケンを見下ろして二人は唸った。
「ちょっと余計に飲ませすぎたでござるな…」
「…まあいい、起こせばいいんだしな」
言うと、今度はソルジャーがブロッケンの胸を摘み上げた。
「いァ……んっ!」
びくっと跳ね上がった顔に、目が開いているのを確認してからソルジャーが突き上げだす。
「あ!あぁっ…ん…っひぅ……んぐっ」
「上の口が怠けておるぞ?」
お仕置きのように乳房を鷲掴みにされ、ブロッケンは懸命にニンジャの剛直を吸い舐る。
教えられたように喉と唇と頭を使い、抜き差ししては裏から舌を這わせる。しかし、ソルジャーに
奥を掻き回すような動きをされると、どうしても疎かになってしまった。
「く…ぁ、も……ゆるし…て…っ」
横からニンジャを咥えながら、ブロッケンが哀願する。ぎちゅっ、ごぷっ、と卑猥な響きは絶え間なく
秘所から漏れ聞こえて、快感だけを増長させる。羞恥なんてどこかで潰れてしまった。
(…………きもち、いい……)
朦朧とする彼女の頭の中で、その言葉だけが回り始めた。
何故、『許して』と言ったのだろうか。ただ、気持ちいいことをしているだけなのに。掻き回される
のも突かれるのも舐めるのも、嫌じゃないのに。
ゆっくりと引き抜かれて、急に奥を責められた。潤った粘膜がどくどくと脈打つその熱に焼かれて
いる気がする。根本から先走りを舐めとって嚥下すると、見上げた顔が笑って髪を撫でる。
「ぁ……」
嫌いじゃない。好き。すきだ、とても。きもちいい―――。
「…そろそろ出すぞ」
「拙者もだ…っ」
言い終わらないうちに、ソルジャーはブロッケンの中に熱い白濁を注ぎこんだ。
ついでニンジャがぶちまける。口に含んでいなかったため、飛沫は彼女の口元だけでなく頬や胸元
にまで飛び散った。
二人分の精液が、存分にブロッケンの内と外を満たし、穢しきる。
「あ…あ、あぁあああ………っ!」
最後の絶頂にたどり着いた時、もうブロッケンの意識が戻ってくることはなかった。
磨き込まれたテーブル、いつから飾ってあるのか分からない油絵、絨毯のクリーニングは月に一度。
何も変わった物はない。生まれた時からここは自分の屋敷だ。
貸しているゲストルームはどれも同じ造り。扉をノックした音まで同じ。
「ああ――ブロッケン。如何した?こんな夜遅くに」
扉の向こうには、ニンジャとソルジャーがいる。酒盛りは珍しくもない。
「あの―――」
上手く出てこない声を出すまで、部屋に入れてくれないのは分かっている。
「なんか、具合…悪くて………」
何も変わった物はない。
変わったのは、俺だけだ。
終
終わりです。後半から方向がちょっと違うかもしれん…。
ナガナガシツレイシマツタ
うはああああ蝶萌えた!GJ!!
ジェイド子が、超貧乳で、スワロウテイルで剥いてみて初めてオニャノコだって気付いたり
師匠に弟子入りした時も一緒に風呂にいれてやるまで幼女と気付かない、とか萌える。
>3P
これで当分はご飯が食べられます。職人さん本当に有難う!GJ!!
保守
保守
ここ止まりっぱなしだな
肉のエロパロ需要尽きてきたのかな…
少なくともオレにはある。
昔あったケビジャクの続き読みたい…。
誰でもいいからあれを補完してくれ。
みて見たいの
1、ケビン×ロビン
2、ケビン×ウォーズ
3、ロビン×ウォーズ
4、ロビン×バッファ
5、ケビン×ソルジャー
6、バッファ×ソルジャー
♂♀はどっちがどっちでも
でもソルジャーは♂がいい
ウォーズ×ビビンバ
キボンヌ
バッファ×スプリング
423 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 20:09:55 ID:Bz/SmG0q
420の6同意あげ
>>420 1ならロリケビンがいけないダディに調教されるシチュでよろ
>>425 体験版落しますた。ありがとうございます。
ザ・サムライに扮したネプチューンマンらがフェニックスチームと追突
↓
ロビンマスクやマンモスマンが
「四つん這いになれ」 「なれば予言書を返していただけるんですね」などの
会話を経て灰に。
↓
カメハメの関節技で「アッー アッー!」と悶える
↓
オメガマンに局部を見せながら2人の超人に尻の穴を見せる。「気持ちいい!」と悶えながら
男性自身を勃起させる。このあと、超人の一人がコンドームをつけ、オメガマンに背後から
マッスルスパーク。「アッ、アッ、アッ、アッ!」とオメガマンは消滅しながら声をあげる。
↓
フェニックスも加わり4Pが始まる。ヤラれるばかりだったスグルが一転、攻勢に出て、
フェニックスを下にして犯し始める。小刻みに腰を振りながら、「アッー、アッー、イク!」
と叫んで、スグルもフェニックスの腹に勢い良くマッスルスパーク。
あとフェイスフラッシュを乱射して 仲間を生き返らせたらしい。
428 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 12:23:33 ID:vPOSr/48
ゲェーッ!保守age!!
職人さんカモン
>>425 買っちまったじゃねーかよ。ラスボスに禿藁w
ウォシュアスの香りによって凛子やジャクリンが
大変なことになっちまう・・・なんて読んでみたいなとオモタリ
wwwwうはwwwwwちょっと女体化に目覚めたwwwwwwwwwww
431 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 00:49:04 ID:JM1oybRZ
ビビンバやアリサきぼんぬ。
カオスも結構女体化映えそう。
433 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 14:52:43 ID:KeqAwL84
ところでチェック受って需要あったりする?
是非是非!!