少女時代から萌えた人も
武道家時代から萌えた人も
若妻時代から萌えた人も
アニメの声(荘真由美)で萌えた人も
消・厨・攻と夜、彼女で抜いて青春した人も
とにかくチチについて語りません?
最近2ゲットしてばっかだな
>>1さん!乙!かれー様です!
スレ立てありがdございます!
さあさあ皆で保守しませう!
4で保守しませうなんてネタがないんだ
ちなみにチチならいつの時代のチチでも好きです!
DRAGON BOXのプロモーションムービー見た?
幼少のチチと天下一&ケコーンのチチ両方見れる。
10 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 02:47 ID:prqd4wyo
新婚時代があれやこれや想像するの一番楽しいかも。
勿論夫婦生活の方がエロの度合いが高いだろうけど、これから始まる2人ってのが
初々しくて萌えるなあ。
>>9 戦士のチチ、カコイイね!
前スレで、あの(笑)鳥山氏もチチの扱いをどうしようかと悩んだ事もあるらしいから
チチが作品内で少しでも多く観たいというファンも当時からいたんだね。
悟飯生んでからのチチもムッチリしてて好きなんだけどね。
>>10 特に悟空はあっち方面のことはほとんど知らないだろうから、手取り足取り教えるチチなんでものいいな
12 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 05:37 ID:CjGKSaVD
のんびりしとらんと、保守せんと落ちるぞ。
あげ
23回天下一武道会のラストでの
神様「孫よ…よい師匠に出会い育てられたな」
悟空「うん! ちょっとエッチだけどな!」
この時点での悟空ってどの程度の知識があったんだろう?
少なくとも亀仙人を「エッチだ」と判断できる程度には分かってそうだが
(以前のちび悟空ってこんなこと言ったっけ?)。
鳥山のことだから、特に深く考えてなさそうな気もするが…
>11
手取り足取り教える積極的なチチはあんまり想像つかんなぁ。
14 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 12:48 ID:zlj6dNG0
祝スレ復活、1さん乙です。
自分的には何日も手を出されるのを待って、どうにもうずうずしちゃってるけど
はしたねえからとか思って一人で悶々としてるチチさんに萌え。
15 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 15:36 ID:CjGKSaVD
おはようございます。
保守カキコ。
50くらい一気に行かないと2日くらいで落ちるんだよね?
16 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 15:50 ID:zlj6dNG0
ガンバローあげ。
W悟空×チチの続き激しくキボンヌ。作者の方、スレたったの気づいてるかな?
17 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 15:55 ID:CjGKSaVD
チチで検索すればわかるんじゃない?
その、途中の人でなくてもいいから、
SS投下してくれると嬉しいなあ。
18 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 17:16 ID:prqd4wyo
ホッ
19 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 17:18 ID:prqd4wyo
守だYO全員集合!(笑)
20 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 17:56 ID:prqd4wyo
こんどの完全版は熟女チチ
21 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 17:58 ID:prqd4wyo
む、今1人か…。
必死だなwとか言われるのか?俺も。
22 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 18:27 ID:CjGKSaVD
あ、ごめんごめん。
オラもやるよ!
チチの乳は誰にも渡さねえ!
それが例え悟飯であってもだ!
23 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 18:34 ID:CjGKSaVD
ベジータだと思っていても言えなさそうだけど、
悟空なら、チチが授乳してるのを見て飲ませろとか言いそう。
「へえ。赤ん坊って、そんな風に育てんだな」
「あったりめえだ。悟空さ、そんなことも知らねえのけ?」
「ああ、オラ、じっちゃんに育てられたっかんな」
「あっ… したら乳さ飲んだこともねえんだなぁ(しんみり)」
「それ、うめえのか?」
「えっ!」
「オラ、ちっと飲んでみてえ」
「ばっばか言うでねえだ…!」
「んー、まっいいじゃねえか」
「あっ、こ、こら悟空さ!」
ちゅーっ。
「あっ、やんっ」
「ぷはっ。チチの飯もうめえけど、チチの乳もうめえな!」
ありそう・・・。
24 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 18:38 ID:pe7hijkf
漏れ的には原作で出てこなかった、花嫁修業してた少女時代のチチも
気になりまつ。アタマ2つでお団子にしてチャイナだととてもヨイなあ
25 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 18:56 ID:CjGKSaVD
み、三つ編みではダメかえ?
26 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 19:04 ID:pe7hijkf
三つ編みも可!
どっかのサイトさんでこの時代のポニーテールのチチさんを見たけど
可愛かったー
チチは学校とか行ってたのだろうか…行ってたなら漏れの
イメージ的には女子校だが。
エロすぎる
29 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 21:01 ID:CjGKSaVD
泣いてるチチ、うるっと来たよ。
だが、パンチらを発見したやつの集中力はすげえと思った。
30 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 22:08 ID:prqd4wyo
保・・・(;´Д`)ハァハァ
31 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 22:10 ID:prqd4wyo
シュッ!!(*´д`*)ウッ!…
33 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 01:18 ID:j1os9wit
どうか即死だけは免れますように・・・
34 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 01:51 ID:QxmApuDw
やっぱスレ立てる前に前スレが死んじゃったのは痛いね
初夜スレに立ったよ報告しに行こうかナ
漏れもあっちで昨日まで待ってたし
わ〜い!
1さん乙です(・ω・)ノ保守保守!!
36 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 04:31 ID:Le2L11vZ
もうちょっとあった方がいいよね。
保守。
>34
あれって、書き込みなかったから?
ところで誰か倉庫を造ってくださらんものかのう・・・。
37 :
チチいいよね:04/01/25 05:40 ID:sz7pSyGD
保守してたって、なんもないよ。
なんか話題だそう。
40 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 10:35 ID:wxcnb5/+
>>39 サンクス!
この表情とっても可愛いv無印の最終回だよね
ここらで「あ、いい夫婦になるわこの二人」と思った。
いいなアニマックスの人〜
41 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 16:10 ID:j1os9wit
チチの教育ママっつうか、しっかりした母親振りがカコイイ!!と
思ったのはオイラだけ?
べジータ戦後のあの気の強さも凄い納得いくし、なんか言いたい
事(現実世界では常識)を周囲に遠慮せずにはっきり主張してる
姿に『流石悟空の妻!』と感心したんだが。
43 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 16:26 ID:wxcnb5/+
お嬢様育ちだろうに、
・ダンナ働かないのにやたら食費かかり実家に頼りきり
・尻尾のある子どもが生まれる
・ダンナちょくちょく行方不明
・父親もけして堂々と名乗れる過去でない
・子どもさらわれて生死も分からず
・ダンナいきなり兄貴に殺される しかも宇宙人ということが判明
こんだけのことがあるのだからしっかりした性格でなきゃあ
やってかれんわなー
もともと自己主張の激しい性格とは思うが。
ところで熟女チチファンには悪いが、漏れはアニメで口紅を引いたチチは
どうもあんま好きくないのだが…ブルマがひいてても別になんとも思わんが
チチがしてるとどうも妙な色気というかなんというか、違和感を感じる…
44 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 16:50 ID:j1os9wit
>アニメで口紅を引いたチチ
>妙な色気というかなんというか、違和感を感じる…
いや、それは43タソだけではないぞよ。
アニメは時々っつうかしょっちゅうdでもないことやらかすから
大人の女を演出(?)しようとしての事だろう。
うーん、色がダサかったからかなあ…。
元々顔立ちが幼くて実際幼な妻だしね。
>アニメは時々っつうかしょっちゅうdでもないことやらかすから
特にブウ戦後のパーティーでは、
悟飯に「お母さん口紅なんて持ってたっけ?」って言われて、
「最近ブルマさんにもらっただ」なんて矛盾したこと言ってた。
悟空が心臓病で倒れるまでしてたけど・・・・
46 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 17:59 ID:wxcnb5/+
悟空がいなかった7年間は化粧する気が失せ
口紅も捨てちゃったんではという気もするが。
あんな山の中で他の男の人に見せるわけでもなし
悟空がいなかったらしても仕方ないべという女心か。
SSの一本も書けそうな。
47 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 19:01 ID:Le2L11vZ
>41
いや、普通です!
教育ママっぷりがひどいって意見もあるけど、
悟空の妻やってみれ!と思う。
大体、悟飯が裸で倒れていたとき(サイヤ人編のとき)、
大人である悟空へ最初に駆け寄ってたら、
そっちの方がどうかと思う。
5歳の息子がぼろぼろになって倒れてんだから。
>>39-40、
>>43、
>>47 チチの態度については賛否両論だろうけど、
問題は、それ以前にそういうどちらにしても見てるものに辛いイメージを
描く必要があったのか、そんなシーンをファンが見て気持ち良いだろうか、
そんなシーンを描かないと話が作れないのか、と鳥山氏やアニメスタッフに
投書を出したことある。
無印時代は原作アニメ共にそんなシーンはほとんど無く、あってもちゃんとフォローされてた。
作者都合(親密なシーン描きたくないや、とか話の関係とか)で、
悟空とチチの距離を開けておこうと思ったんじゃないのかな。
それにしちゃやりすぎだが。
でも、サイヤ人編以後のチチは多少まともになってたと思う。
よほど反響があったんだろうか(アニメは観てないから知らない)。
50 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 21:13 ID:wxcnb5/+
50ゲッツあげ
51 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 21:20 ID:wxcnb5/+
前スレは50からさげ進行でしたが今回はどうします?
>>1
DB系スレ初めて覗いたんだが…
板内に3スレも必要なほどチチ萌えが熱いとは、正直思わんかったよ。
そんなに語ることあるのか?(批判でなくて)
ネタスレとSSスレと雑談スレとか、それぞれ内容が別れてるのか?
別れてるとしたら、分ける必要あるのか?
>>49 人造人間編でのチチがやたら可愛く物分りが良いのは、
アニメスタッフが荘真由美さん出産育児休業で一先ず引退形式を取られた時、
チチ役交代に世界観さえ理解されてたら誰でも良い、どうせ大した役柄でもなく、
ファンも少ないから、プーアル役の渡辺菜生子さんに兼任してもらったんで良いと判断したところ、
天下一武道会時代からの根強い隠れファンから多数の批判投票を受けたため、
渡辺チチでこのままの描き方は、視聴率やジャンプの売上にも将来影響ある恐れを感じ、
原作で少しチチの出番を増やしてもらい、それをベースにアニメオリジナルで凌ごうと考え、
東映、フジTV、集英社が鳥山氏に依頼して悟空との関係にもやっとフォローが入ったわけ。
鳥山氏も意外がってたらしいから、
チチが素晴らしい素質を持ったキャラでも生みの親に理解されてないという哀しさもあるね。
おー!砂の器観て風呂に入っている間に50突破だ!
皆さん、お疲れ様です。
>53
そ、そうなんすか?(汗)
自分も、自分がチチ好きでありながらこの人気に意外な気がしてる一人ですが…。
55 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 23:44 ID:wxcnb5/+
漏れもチチ好きだけど、自分としては何かどっか後ろ暗いというか
後ろめたいというか、「同志少ねえだろな…」と思いながらファンやってきた。
だからこういう語れる場あって意外にファン多いことが余計
嬉しいんだけど。
>>52 3つスレあるっけ?この板ではここと、初夜スレしか知らん…スレッド「チチ」で検索したけど。
初夜スレは半分悟飯×ビーデルスレだし、自分はここがエロ(今要素少ないが)と雑談をかねてると
思う。
ここはエロ(萌)を軸にしたチチ総合スレでFAでつよね?
初夜スレの方は…どうだろう?微妙な存在。かなり限定ネタのスレタイだし。
こちらがチチの本スレPart3って事でおやすみなさい。
57 :
名無しさん@ピンキー:04/01/26 00:00 ID:zPJyDX6n
ブルマと18号スレもあるよ。
それぞれ熱狂的なファンがいるから統一は難しいと思われ
>人造人間編でのチチがやたら可愛く物分りが良いのは
ていうか、あれが普通だと思う・・・
チチって「悟空の妻」ってわりに役割あまりないのは分かるが、
それならそれで、48さんの言うように無難に扱う方法はなかったんだろうか。
サイヤ人編に出てくるヤジロベーの台詞(書くのはいやなので止める)が
悪意の微塵もない普通の感覚によるものだとしたら、ある意味凄い。
マジュニアを倒した天下一武道会のところで終われずに連載続行した結果、
悟空が妻子もちの主人公という少年漫画としては極めて珍しい状態になり、
そのしわ寄せがチチに来てしまったのかもしれん。
>渡辺チチでこのままの描き方は、視聴率やジャンプの売上にも
>将来影響ある恐れを感じ、
視聴率はともかくとして、ジャンプの売り上げって…
悟チチ見たくて毎週ジャンプ買ってた人っていたんか?
60 :
名無しさん@ピンキー:04/01/26 08:03 ID:fUjFh7x3
>59氏
ハイハーイ、ここに一人おりまつ!
まあジョジョとかも読んでますたが悟チチメイン。
しかしほとんどが無駄な投資だったことにいまさら気づき鬱。
さらっと立ち読みしてピンポイントで買うのが賢かった鴨
キン肉マンシリーズのように、悟空が単独主人公でいったん連載終了してれば、
息子の悟飯が単独主人公話も後年作れたろう。
結局悟空にだけ子供ができて、
4歳の幼子が20代半ば〜30代の大人達と対等に行動してる事自体考えてみれば不自然。
悟飯にはデンデとビーデルしか同世代の仲間がいない。
(ピッコロも魔族として誕生してるせいか、精神年齢はベジータ、天津飯、ヤムチャ、ランチ、ブルマと同じぐらいと見るべき)
チチも本来なら年齢と強さからもっともっと活躍できる余地があったろうに、主婦と母親になったばかりに、
損な役回りになった。
まぁ、アニメでは若妻と若い母親としての色気を作画で感じさせてくれるところがあったし、
亀仙人も4回ほどチチにセクハラ行為を行ってるし・・・・
>亀仙人も4回ほどチチにセクハラ行為を行ってるし・・・・
その内の1回がこれ。
この回はチチがパンチラしたりと、憎まれ役の割に作画は18禁の同人誌のネタになったと当時聞いた。
実際雑誌でも悟空攻めチチ受けのエロ物が少しずつ増えて、男性ファンも天下一以来増えたそうだ。
天下一の時はもっぱらアニメのデザイン+声人気だったが、母親になり半減。
それがこの時期盛り返した。(無印の再放送で天下一編で魅力再発見した当時厨・攻の男性ファンも増えたとの事)
http://moe2.homelinux.net/src/200311/20031119179900.jpg
65 :
名無しさん@ピンキー:04/01/27 00:54 ID:6KJZbL9Q
このスレって
>>3にある関連スレの次スレ?
今日久しぶりにお気に入りにいれてあった関連スレにアクセスしたら、エラーで
見れなかったから慌ててエロパロ板に探しにきたよ。
初めてハマったマンガのキャラがチチなんで、思い入れはすごい深いです。
こんなに人気あったとはねー。同人誌も少なかったのに。
でも今考えると、アニメではブルマよりチチのオリジナルシーンの方が多かったよね?
気のせいかな(汗)
原作で露出が少ない分、安心してオリジナルやれるからでは?
しかし、それがよかったかというと微妙なわけだが。
67 :
65:04/01/27 01:03 ID:6KJZbL9Q
>>66 良くなかったっすか?
自分は髪おろしたチチとかキスシーンがすごいうれしかった覚えがありますけど。
後、作画はいまいちだったけど、悟飯が赤ちゃんの時の話とか。
68 :
名無しさん@ピンキー:04/01/27 01:29 ID:mjy/BRYc
アニメのエピソードも良し悪しだけど…
悟空単独とのカラミのエピソードではなんかいつも愛情が感じられて
良かったと思う。
自分は漫画版やジャンプ表紙でチチが出てくると狂喜乱舞してたな〜
アニメと違って、ほっそりした東洋美人に描かれてるのがとても嬉しくて。
悟空・チチ・悟飯の3人でエアカーに載ってる絵が一番好き。結婚の回も
捨てがたいけど。
それにしてもレースクイーンのかっこしたジャンプの表紙をなんで
切り取っとかなかったんだぁ〜!今イラスト集見てもすっごい小さくしか
載ってないよあの表紙…だれかウプしてキボンヌ。
同人に誘い受けという用語があって、その正確な意味・用法は知らんのだが
原作のチチ見てると…何か、こう、チチが無意識に悟空を萌えさせてるように
とれるシーンがいくつかあって、……オイ襲われるぞ!(笑)と思ってしまう。(笑)
いやあもう悟空さでも新婚時代は随時萌え萌えでしょうなー
それまで萌えを知らなかったのにいきなりスイッチが入っちゃって
反動でえらいことになってたりしちゃったりなんかしてw)
>67
いいのと、そうでないのとあって、ダメなものは
腹が立つほどだからなあ。
微妙な気持ちになってしまう。
>69
同人用語には詳しくないが、多分仰るとおり
読んで字の如く、だと思う>さそいうけ
で、
具体的に ど の シ ー ン が? 知りたい〜(゜∀゜)
>>73 うわい、ありがd!
何か自分の中で色っぽく脳内補完されて覚えてたみたいだけど
カワイーウレシー
これって悟空にパラソル差しかけてるんだよね?当時「おお、奥さんぽいヨ!」と
妙に萌えた記憶が。
75 :
名無しさん@ピンキー:04/01/27 16:16 ID:waDA490S
>>70 何せ、地球の運命のかかったセルゲーム前に仕込みをすませる悟空さだぞ。
平時にはもう萌えまくりの やりま(ry
じゃないの?
78 :
65:04/01/27 23:12 ID:6KJZbL9Q
>>71 そうっすね・・・。チチって両極端だったと思う。
チチってスタッフに愛されてる!って思った時と、邪険にされてるってのと両方・・・。
表紙や扉といえば、悟飯が生まれてまもない時の写真風のイラストが良かったかも。
髪型が違うんだよね。
>>73 こんなのあったなんて知らなかった! いつのものなんでしょう?
自分、アニメでZが始まってからDB知ったので、その前なんでしょうか?
かわええ!
>>77 下敷きのイラストになってたやつですね。もってました。
裏はアニメの設定イラストになってて、ちゃんとチチものってました。
>70
何たって悟飯は新婚2〜3ヶ月目の夏の暑い盛りに
出来た子供だからなー(どっかのサイトで計算してたw)
まさにおあついですなw)
>>78 手持ちのドラゴンボール大全集によると、レースクイーンの表紙は1988年の38号の
ジャンプ表紙となってます。第23回天下一武道会の決勝中盤あたりかな。
前の号ではバイク二人乗り表紙の巻頭カラーだから、ホントよく働いてるね
鳥さ。
81 :
名無しさん@ピンキー:04/01/28 03:37 ID:VErbyI1v
1度目に悟空が死んじゃってる間夜の一人寝で寂しくて、
「今度生き返った時にさんざん文句言ってやるべ」とかぶつぶつ言いながら
そのうち「次生き返ってはじめてのH」の想像を始めてしまい
妄想で悪態つきながらオナっちゃうチチさんって…だれかSS書いてくんないかな
神様…
>>78、
>>80 この当時、正直思ったものだ。
この当時のこの年齢のメンバーにマジュニア加えて、
武道会の直後すぐ宇宙編に突入して欲しい。
ドラゴンボールが出てこないから、最低もう一シリーズあると思ってた。
もう完全に世界最強レベルの戦いだから、次の敵は宇宙人だと思った。
その予想は当たったが、まさかいきなり全宇宙一の戦闘民族なんてのがやってくるとは思わなかった。
ましてや悟空の正体もすぐに判明するなんて。
マジュニアはピッコロ大魔王と違って前の天津飯と似たイメージがあったので、仲間になりそうな気はしてた。
当時も思ったが、5年も一気に時間を飛ばしたり、息子を出したのは現在でも時期尚早だったと思ってる。
週刊連載だから、例えば武道会終了1週間後に宇宙人がやってきたでも良かったのでは?
ラディッツが宇宙からやってきて、悟空とマジュニアがコンビを組んで辛うじて倒す。
しかし新たな二人のより強いサイヤ人が3年後に来襲することが判明。
悟空とマジュニアは神様の計らいで太陽系全体の神様の下で3年間修行することに、
天津飯、クリリン、ヤムチャ、餃子、そしてヤジロベーは神様の元で同じく3年間、
チチとナムと成長したウパがカリン塔に挑戦。カリン様から超聖水を奪いしだい神様の下で天津飯らと合流。
チチは半日、ナムは1週間、ウパは3週間でクリアして天界へ。
そして3年後、大幅にレベルアップした10人の地球戦士はベジータとナッパを迎え撃つことに。
1年であのピッコロや天津飯たちのパワーアップぶりは異常でしたから、
(その2ヵ月後に更に遥かに強いフリーザ一味とも戦って、伝説の超サイヤ人誕生にも急過ぎた気が・・・・)
修行期間、戦闘レベル、キャラの年齢からも、このくらいが丁度良かったのでは?
これだとチチは21歳で更に大人の女らしい魅力と神をも超える実力の持ち主になって、
活躍が期待出来た筈
>73
お時間あったら全体画像ウプきぼん
全体の構図や悟空の表情とかも見てみたい
84 :
名無しさん@ピンキー:04/01/28 23:40 ID:MzjAaI+q
>>80 ああ、まだ自分がDB知らない頃です。
大全集かあ。そんなのが出てたことすら最近まで知らなかった(汗)
85 :
名無しさん@ピンキー:04/01/28 23:59 ID:0ckDEg1e
>82
そんなこと言っても仕方ないと思うけど。
まさにチチファンがいいそうな自己中な意見だな・・・
>>82 新婚サンなのに修行漬けで離れ離れじゃかわいそうじゃん…
まま、マターリと。
が、正直、初夜が延びんじゃん!とオモタヨ。
武道会終了1週間後に来襲…済ませてるかビミョーだ罠w)
済ませてたら済ませてたで修行に集中できないのでは(悟空が)と思うが
どうかね。
今日新婚編初めて見たのだが、最後に占い婆さんが今後どうなるか
占ってやろうか・・とか言っているシーンを見て少し泣けますた。
今後のチチは・・・5年後以降はチチにとって最悪とはいかないまでも
それに順ずる不幸の連発だよなぁ・・・と思いますた。
夫は死ぬし、生き返ってもまた死んで長い間死んだままになって・・・。
せめて新婚時代〜Z時代までの間がかなりラブラブだったことを祈るのみです。
漫画にもアニメにもそういう描写はないけどさ。
>>82 この場合、悟空がピッコロを好敵手として認め心でお互い更に腕を磨き上を目指そうと思ったように、
チチが悟空の予想を遥かに上回った成長を見て自分も武道家として悟空の妻としてもっと上を目指したいとか言う気持ちになって、
お互いが自発的に結婚時期の延期を言い出す展開でも武道会終了時に描かなければ、
あのままでは新婚サンなのに修行漬けで離れ離れなかわいそうなことになるな。
どの道5年後に家族離れ離れになるのだが・・・・
>ドラゴンボールが出てこないから、最低もう一シリーズあると思ってた。
194回のタイトル(「ドラゴンボールの贈り物」)
って作者の終わらせたい気まんまんだと思うが。
93 :
名無しさん@ピンキー:04/01/29 10:38 ID:g4cjUldM
>>90 ラブラブだったんじゃないかなあ。
五年間悟空は誰とも会ってなかったみたいだし。
しかし普通は子供ができたことくらい連絡するよねw
>>92 >194回のタイトル(「ドラゴンボールの贈り物」)
>って作者の終わらせたい気まんまんだと思うが
この時のチチの表情とかを見ても、ここで終わってれば、
サイヤ人編〜トランクス登場までの
「おらは地球なんか知ったこっちゃねぇ、悟飯の将来だけが心配だ」
って身内の事しか考えない性格の印象はファンから持たれなかったことが判る。
実際そんな性格なら筋斗雲に乗れなかったろう。
亀仙人が城ごとかめはめ波でフライパン山の火を吹っ飛ばした時も
「城はまた建て直せばええだよ」って幼いながら心の広いところを見せてる。
女は母親になると図太い性格に変化するからな…。
みどりさんも変わったね
チチの作った麻婆豆腐とか酢豚とか食ってみたい…
常々、「家計が苦しいなら、料理がプロ以上の腕ってんだし店でも出せばいいのに」と
思ってたんだよな…
(´-`).。o○(チチのハードエロSSを書いてくれた神はまだぽ)
>99
あんなにチチを可愛く描けるのにその2ヶ月前は何であんなにキツく描いたんだ鳥山は?
『セルゲーム前の数日間』の設定の隠れた、でもメインの理由が実は
子作りだったなんて当時は全く思わなんだ。
悟空(GT版の子供)×パンのSSはこのスレでいいんですか?
鳥山氏はチチが苦手と言いつつも、家庭をもってて奥さんの気持ちも解るから、
チチの立場を考えるとああいう屈折した描き方になるのだろう。
ただ、アニメオリジナルでチチと悟空との絆や武道家としての強さを描くと、
原作でチチが可愛くなる。
しかし原作にアニメが追いつかないようにその前後で昔の教育ママぶりを
アニメオリジナルで引っ張ると原作もキツくなる。
鳥山氏とアニメスタッフがお互い影響を最も受けながらそのつど変化したキャラがチチと言える。
原作人造人間編はZ以後あまりに酷かったアニメオリジナルでの扱い(キャラ設定・作画・
引き伸ばしの為のありえん台詞・登場の仕方)などをフォローしてる様に感じたな。
特に作画のひどさは…。
>>104 ここでは近親相姦はさすがにまずいので、ご自分でスレを立てて
好きなだけ叩かれてください。
悟飯とチチはおk?
荒らしはおいときましょう。
春が近いんで、出て来てるんでしょう。
まだ寒いのにねー
>>105 なるほど。影響しあった結果、息子溺愛教育ママ系チチと、
夫を支える心が広い系チチの、主に2パターンに分類されるチチが
出来あがったわけですね。
この2つのチチをうま〜〜く混合していれば、時には厳しく、
でも基本はちゃんと夫を支えるチチが見えて、あんなにわけのわからんチチには
ならなかったんだろうな…
やっぱり新婚編チチが最高です。
ところで、チチが一番最初に悟空に出会うのって、無印の何話目でしたか?
PSUでビーデルが気功波を扱えない設定にも関わらず操作キャラになってた。
原作の流れで仕方ないが、純粋対戦メインの格ゲーが出た時は、
チチ出して欲しいね。モードは勿論武道家時代で。
後、餃子とヤジロベーもね。
第22回天下一、初代ピッコロ、第22回天下一頃のこの3人の戦い振りは、
どう弱く見てもサタン、ビーデルよりは数倍強い!!
>109
てか、ご飯とチチはいいんじゃないの?
ここはチチスレだろ
109は悟チチ好きかもしれんがそれをスレ全体の意見とか
思うなんて109は厨房ですか?
113 :
名無しさん@ピンキー:04/02/03 23:08 ID:su7hek3G
悟飯人質にとられたチチが裸エプロンでオナニー強要される…が昨日のオカズ
泣きながら四つん這いになって必死に指を動かすチチに萌え
ご飯とチチいいかも。
115 :
名無しさん@ピンキー:04/02/04 02:23 ID:5Lowases
悟天といっしょに風呂に入るチチ。
悟天は最近、悟飯のベッドに隠してあるエロ本を読んでいた。
本に載っているいけないコトをしている女性と、目の前にいるチチの裸とを重ね合わせ、思わずチチにイタズラをしてしまう。
当然悟天の力にはチチは抵抗できない。
そして…
みたいなシチュエーションとかは?
ひいいい近親相姦
ダメですか。。。では、
チチ(幼少)の入浴を覗くウーロン。チチの独り言で、悟空(幼少)への想いを知る。
その夜、牛魔王と共に眠るチチを起こす声。──悟空だった。
なんの疑問も持たず連れ出され、悟空の後を付いていくチチ。
すると、森の中の小屋へ入り、密室の中二人きりになる。
ガチャン
悟空はチチの両手両足に手錠をはめる。
ボボボンっ
その瞬間変化の効果が解け、悟空はウーロンへと姿を変える。
そして…
みたいなのとかはどうでしょう?
>115
悟飯の部屋にエロ本なんかあるか?
「悟飯ちゃん、なんだべこの本は!?不良になっちまっただか!?」
ビーデルにむかって
「おめえ(舞空術の)お礼だとかいって悟飯ちゃんにエッチなことするんじゃねえだぞ」
発言といい、
悟飯と悟天が相部屋だったりといい(悟飯、どうやってオナるねん)
チチさんの息子の性生活の監視はバッチリですな…
>>118 ビーデルとチチが最初に会ったときはなんか仲悪そうな感じに見えたな。
>110
チチと初めて会うのって、確かアニメだと10話じゃなかったっけ?
>>72 超亀レスでごめんね。
ジャンプコミックスで言うと31巻の、悟空が心臓病から生還して気が付いたシーンにて、
チチがもう戦う気なのか!?と言い、「心配すんな…。」と答えた台詞のコマでつよ。
あの表情が原作にしては凄く以外だった訳で。何でもないコマかもしんないけど、チチに対する
想いを密かに噛み締めてるとゆーか、チチに心配されている嬉しさがこみ上げてるとゆーか。
結婚後の悟チチは何かと障害が多いけど、何気ないツーショットに隠された愛が感じられるんでつ。
122 :
悟空:04/02/06 18:04 ID:4oU9VAs9
>22
>チチの乳は誰にも渡さねえ!
>それが例え悟飯であってもだ!
親父としてそれはどうよ。
可愛いキャラだけど、抜くまでは至らなかった。
>123
いや、チチを可愛いと評価してくれるだけでも嬉しいっす。
おまいが可愛いぞ!>124
(*´∀`*)
すげーショック。今稚拙だが一生懸命SSかいてたら、なんかの拍子に
すべて消えた…
>>127 アワワワワワ(x_x).。o○大変だったね…。でも機会があったらまたかいてホスイなあ。
129 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 00:46 ID:1/CBiCFL
もうやだ…また書いて書きこむ押したら改行が多いってなって、また
消えた…俺も消える…
チチの服装&髪型が色気抑え気味なのって
読者のエロ妄想抑止策なのかも?と思ったりする
(鳥山氏がチチにあまり関心がないっていっても
あそこまで重装備なのは不自然だと思う)。
悟飯という既成事実があって、その上
チチが天下一武道会の髪型のままだったり
たまの登場で僅かでも生足が見えようものなら
今以上にハァハァ方面を生々しく想起するんじゃないか。
だとしても、タラちゃんが居ながら性的なニュアンスを
微塵も匂わせないマスオ×サザエの域には至れる筈も
なかったのだが・・・
ちびだった頃の悟空は無邪気そうな顔してるけど、
天下一武道会を経てサイヤ人襲来以後の悟空の顔って
H好きそうに見えるんだよな(漏れだけか)。
そもそも、そういうキャラではないと言うことなのじゃ
>>131エロ妄想抑止策
それは思った。でもあくまで、良い子のヒーロー悟空のイメージ保護の為だと。
DB界で母性を象徴するキャラだから?うーん。
既出だけど、そういういろんな事情のしわよせがかなりチチに来ているんじゃないかな。
教育ママキャラとして台詞の殆どが『悟飯ちゃん』に関するのもストーリーの
進行上、悟空を自由に動かせるようにする必要があるからとか。
サザエさんにエロ…考えただけでゾッとするなあ。(笑)
今日コミックス読み返してみたんだが、>68の
>原作のチチ見てると…何か、こう、チチが無意識に悟空を
>萌えさせてるようにとれるシーンがいくつかあって、……
>オイ襲われるぞ!(笑)と思ってしまう。(笑)
結局どこだ分からなかった…チチ登場シーン自体すくないし。
誰か教えて。
>121
そのシーンは読んでるこっちが照れてしまった。
恋愛もの苦手の作者はどのくらい耐え忍んだんだか。
まあ、悟空とチチ二人きりのシーンが1ページと続かず
亀仙人が登場するあたり、恥ずかしさを緩衝する
術は心得てらっしゃるw
え、えと、ごめんね。
>>72の疑問に対する回答が
>>121の内容なんだよね。ハハ。
あまりに作者がラブ規制(表には)かけるもんだから、2ショット=ラブシーン
に見えてくる様なマニアックな体質になっちまったようぅ。ヽ( ` Д´)ノウワアアン
そりゃあ確かにマニアックな。分かる気もするが。
サイヤ人編以後の悟空の体型って過剰に男臭いし。
だがむしろ、121のシーンは悟空がチチにではなく
チチが悟空に萌える状況といえるのでは。悟空の格好がさ…
チチのチャイナってやっぱ手作りなのかな?
そうだとしたらすごい器用だよね
138 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 13:11 ID:EcRRKJNz
DBの女ってマタニティーブルー激しそう。
旦那さんには、当然チョコレートは口移しで食べさせてあげて下さい。<チチ
胸の谷間に挟んでもよし、直接チクービに溶けたチョコを垂らしてもよしです。
バレンタインの日、周囲は浮かれてて、悟飯はGFにもらったりして、
それを見た悟空が「へーなんの日?」なんて興味持って
「オラにはくれねえのか」などと催促してみるんだけど、
チチに「そういうのはふだんからちゃんと妻にプレゼントとか
やってる男の台詞だべ」とか軽くあしらわれちゃって、悟空がっかり。
でも、修行から帰ってくると、「今日は寒かっただろ。
あったまれ」とか言って、さりげなくホットチョコとか出すチチ。
悟空鈍いから気づかず、「なんだー? これあめえなあ」
チチは知らん顔で夕食の準備してて、悟飯がそっと
「お父さん、これチョコレートだよ」って教えてあげて
えっ? と意外な攻撃(?)に悟空がほんのり赤くなったりすると萌え。
長いうえに、そこはかとなくてゴメン。
そんな素直でないけど、やることかわいいチチも好きだ!
エロチョコならぬ萌チョコナイス
だからチョコ知ってたんだね!@ブウ編
チチやらせろ
どしたのここ?
チチってあんまり登場しないわりにわけの分からんフォロー
(というか作者の単なる気まぐれ?)されてるところあるな。
そのいずれも単に悟空が尻に敷かれてるだけにも取れるのがちょっと悲しいが
(特に悟チチに興味ナシの人たちはそう解釈するだろう)。
それにしても閑散としてるな。2ちゃんブラウザ使ってる人すくないのかな。
少なかったんだろうね・・・。
でもチチ好きだやっぱり好きだ。
皆はよ2ちゃんブラウザを導入して、とっとと戻ってこーい!!!
少なかったんだろうね…。
皆早くブラウザ導入して戻ってこーい!
150 :
名無しさん@ピンキー:04/02/25 23:26 ID:L454Ttx5
テスト
あ、ごめん。
送信エラーになったから書き込みされてないかと思ったもんで。(笑)
恥ずかちい!!
壺導入しちゃったよ…チチのためだけに!
漏れもチチスレ見たさにギコナビ導入
しかしあんまり人いないね…(´・ω・`)
154 :
名無しさん@ピンキー:04/02/27 21:00 ID:/AEs26c3
よほどのロリオタでないとヌケない
156 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 12:59 ID:2EwT8ihc
当時消防なら同じ年頃でロリにならんだろう
ちなみにいつのチチが1番ヌケるのが多いんだろ?
157 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 16:13 ID:Kr61TOhu
>>156 中学の時期に抜いたわけだが。
つーかギコナビ入れた人とかいるのなら
定例会とかしないか?夜11時以降とか
158 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 16:14 ID:qQdyE9e6
159 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 16:25 ID:GshqJsxf
全国グラビアで検索してみそ
みずきってとこクリックして!
みずき超かわいいよ
160 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 16:39 ID:Kr61TOhu
広告ウゼ
161 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 16:56 ID:Kr61TOhu
んじゃ今夜にでも語りよろしく
162 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 19:02 ID:2EwT8ihc
163 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 19:37 ID:Kr61TOhu
炉利時代のチチは神的かわいさ
164 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 21:53 ID:Kr61TOhu
誰かこいや!!!!!!!!!!
アイスラッガー萌え
MFS3の悟チチフィギュア萌え〜
発売前は「自分の胸さ聞いてみれ」のシーンかと思ってたけど
よく見たらチチが笑顔だったので
「じゃ、ケッコンすっか」「んだ!」のシーンだったのね。
>>167 どこに画像あんの?
二巻時代のチチ好きっていないの?
169 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 22:18 ID:2EwT8ihc
ドラゴンボールグミのカード画像のチチの絵。
少女時代らしいがポーズはこのお菓子オリジナルの画像らしい。
誰かうpして下さい
ヤフオクで「MFS」または「ミニフィギュアセレクション」と「チチ」で
カードなら「グミカ」と「チチ」で検索すれば見れますよん
少女時代のチチの乳最高
172 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 22:39 ID:2EwT8ihc
>>172 遅いレスごめん。11時まで待って・・
ノーブラだったの!?つーか3サイズ予想したい・・
来た
88,57,90と予想。(結婚当時)
カップはCかな?ブラしてないみたいだけど個人的に白レース希望。
つーか幼女時代と胸が変わってない気がするのだが・・
幼女の時は84 60 88 位かな?
177 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 23:12 ID:2EwT8ihc
178 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 23:16 ID:Kr61TOhu
>>177 どこから持ってきてるの?
可愛らしさといえば少年時代の悟空との別れのシーン
もじもじしているチチで30回は抜きました
>175
90ってかなりデカいケツだぞ・・・
そりゃ戦闘力500万オーバーの子供を産む位ですから
でかくないと・・
チチに興奮しはじめたのは皆さん幾つ位の時ですか?
結構幅があると思われますが・・
鳥山明はやっぱりエロイな。
184 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 23:39 ID:2EwT8ihc
>>182 私は女なので興奮はしないけどチチは初登場から可愛いと思いましたよ。
鳥山さんの絵自体好きだし。
というか悟チチが好きなんですが悟チチのキャプ貼ってもいいですか?
>>184 天下一武道会の再登場時はまだジャンプ読んでなかった・・
厨房時代がフリーザ編末期だったので
>>185 ぜひよろしく!!
なんか、今日のこのスレ熱いな。
チチへの愛と欲望と精液が渦巻くスレにかわりますた
189 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 23:53 ID:2EwT8ihc
1986年の夏のジャンプキャラ特集で
悟空、クリリン、ブルマ、ランチ、チチ、ウーロン、プーアル、牛魔王、亀仙人、ヤムチャの身体データが載ってた。ブルマとランチは3サイズ付きチチは幼女だったため身長体重のみ。
ただ、アニメ放送の天下一マジュニア編ではスタッフが同じ年齢時のブルマとランチよりはグラマーに設定してた。だから完全に成人になったブルマ22歳の方が胸と尻は大きかったが、
天下一天津飯編時のブルマ19歳よりはマジュニア編のチチ18歳の方が3サイズは上。
最近のリアルフィギュアからチチの身長体重3サイズは計算できないだろうか?
フィギュア買うほどの余裕もないしなー・・
ブルマはバスト85って言ってた16歳以降はでかくなったのかな
>189
天下一天津飯編時のブルマ19歳よりはマジュニア編のチチ18歳の方が3サイズは上。
これはないだろアニメスタッフ・・・3サイズってかなりの差だぞ。
もうちょっと原作意識してほしいよ。いってもしゃーないが
193 :
名無しさん@ピンキー:04/03/02 19:16 ID:46dZRGQX
今夜も語るために保守あげ
牛魔王の城の炎を消すために芭蕉扇を探すってのが
アニメオリジナルのあらすじだというのは某サイトで知ったのだが、
どういうなりゆきでチチが温泉に入ろうとしたり、>191のシーンになったりするわけ?
アニメ観てないから分からん。親切な人教えて(;´Д`)
195 :
名無しさん@ピンキー:04/03/02 21:52 ID:RNmNi6r/
196 :
名無しさん@ピンキー:04/03/02 22:00 ID:RNmNi6r/
さあ語るか
実際ビーデルと武道家時代のチチってどっちが強いんだろう
199 :
名無しさん@ピンキー:04/03/02 23:23 ID:46dZRGQX
ビーデルはサタンの娘だから
それなりにすぎない気が・・
200 :
名無しさん@ピンキー:04/03/02 23:25 ID:APvhxtnQ
>>192 カン違いしてたりするのかな?
3(さん)サイズじゃなくて3(スリー)サイズでしょ。
抜きたい・・
いつのまにか復活したんだね!!遅れて参加。
幼悟チチカップルイイ!よね。悟飯に邪魔されないから。(笑)
どーも鳥山氏は、夫婦の会話のシーンが照れくさいようで、
必 ず 2人の話題を子供中心にしたがるんだよ。いつもだよ。
いや、普通の夫婦でもそうかもしんないけどさ、
萌 さ せ て く れっ て ん だ Y O!
幼女時代の会話もいーよね
204 :
名無しさん@ピンキー:04/03/03 00:22 ID:BPZsWhEb
悟空が死んでた7年間、肉体はあるわけだから、どうやって欲望処理したんだろう?
と思っていたら、チチが悟空を思ってオナーニしてる所に幻で(?)あらわれて犯っちゃったっていう
小説読んだ事あるな。そういえば。
206 :
名無しさん@ピンキー:04/03/03 00:29 ID:lEFdXCEq
>>204 キター!!!!!!!!!!!!!
幼女のやつもあるともっといいねー
207 :
名無しさん@ピンキー:04/03/03 00:29 ID:lEFdXCEq
>>204 いい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
幼女時代のもあれば最高ですがな
二重堵子すまぬ
すごいよなー。原作脱がせたらまさにあんな感じだろうね<乳・尻プリプリ、ウェスト細
そういやチチのふたなり漫画ってのもあるね・・
既出じゃない画像ないですか?
212 :
名無しさん@ピンキー:04/03/03 23:32 ID:BPZsWhEb
214 :
名無しさん@ピンキー:04/03/08 15:23 ID:li4rPohh
>214
ブウ編で、チチがまだこのプリプリ具合を保っていたら真っ先に老界王神の
捧げ物になっていたんだろうか。(笑)
>>215 それでも悟空さ捧げなかったと信じたいでつ
最近DBのIF小説でチチがクリリンの嫁になるという設定を呼んだけど
正直その設定だと萌え度50%ダウン
やっぱ漏れにとってチチは「悟空さのヨメ」というので魅力なのか
たぶん、鳥山氏の天才的な采配に勝るものなし、というか…。
恋愛物全然ダメと言ってる割にはこれ以上ないっていうベストカップルなんだよね。
だから悟空にとってもチチにとってもお互いがベスト中のベストなんじゃないかな。
ほかのべジブル・飯ビー・クリパチも全部そうだし。
でも天下一時代のチチはモテキャラだから、この頃なら、チチが片思いされるという
設定なら他の相手も有りなんじゃないか?前スレ伝説のトランクス→チチとか。
・・・眠いから文章メチャメチャだ。(笑)
正直悟空の嫁でないチチなど存在価値無し
悟空の嫁である事の最大の萌えポイントは、
悟空が無邪気な為、粗末に扱われる所。
チチの肌の露出が少ないのは前の方のレスのような作者の意図あってのことだろうが、
その辺無視して(読者には関係ないし)作品内で理由を付けるとしたら、
・チチ本人が肌を出すのが好きではない(昔のあの格好は何だってことになるが、
・・・まだ子供だったからということで)
・軽装だと、悟空が見境無く萌えて(襲われて)困るから。
個人的には後者を推したい(願望)
221 :
名無しさん@ピンキー:04/03/09 22:38 ID:3NVw0fQU
後者に一票。
それにつけても粗末に扱われる所が最大の萌ポイントな
>>219って・・・。
222 :
216:04/03/10 00:18 ID:8fx5EnBC
うーん粗末に扱われるのが萌…ヤベー漏れも否定しきれない
いや補足すれば、
粗末に扱われてチチ拗ねる
なんで拗ねるのか分からんでおろおろする悟空さ
あとで不器用なフォローをしあう
…という一連の流れが自分的に萌なのでは。とおもたよ
ああっ! それは萌える・・・。
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
`ヽ_つ ⊂ノ
ジタバタ
レス少ないのヤダァァアァアァァァ
レス付き期とレス付かない期の差が激しいなぁ。
結婚後のチチはきついとか怖いとかよく言われてるけど、
昔からの天然っぽいキャラは変わってないと思うんだが。
悟チチフィルタがかかってるからそう見えるだけだろうか・・・
227 :
名無しさん@ピンキー:04/03/17 00:15 ID:Ba4GZ3eW
ひょええぇ〜〜
ほぼ一週間レス無かったんだねえ
いや、(悟)チチ好きはもう生活習慣病になってるから
妄想はしてるんだよ?
ただわざわざ書き込むほどのネタじゃかいかなーってネタばかりでさ。
かと思うと一人語り状態になってしまう様な重いネタが浮かんだり。
難しいねえ。
だいたい元から原作内でネタ拾える部分が少ないんだYO!
鳥山さんよぉ!
228 :
名無しさん@ピンキー:04/03/17 23:02 ID:+5CImCc1
悟空とチチが結婚した直後に恋愛カップル物好きの鳥嶋氏が編集担当を降りたからなあ
天津飯とランチの関係やブルマとヤムチャの破局もそれが無ければ訪れなかったろうに
>天津飯とランチの関係やブルマとヤムチャの破局も
>それが無ければ訪れなかったろうに
戦闘力のインフレ(天津飯・ヤムチャのヘタレの要因)は鳥嶋氏を以ってしても
阻止できなかっただろうから、避けられなかったんじゃないかな。
べジータとブルマをくっつけたのは、トランクス登場のためでもあるが、
DBのヒロインであるブルマを今一度話の前面に引き出す効果もあったと思う。
ただ、キャラのDQNとも取れる極端な言動(主にチチ・・・(ノД`))が増加したのは
鳥嶋氏撤退(新担当のチェックの甘さ)と深く関係あるだろう。恐らく。
そうか…リアルタイムの読者じゃないので
編集が変わったとかの事情知らなかったよ。
鳥嶋氏じゃなかったらアラレちゃんもどうなってたことやらとか
ちょっと考えてしまった。
スレ違いだが、
>鳥嶋氏じゃなかったらアラレちゃんもどうなってたことやら
まず、アラレちゃんが登場しない。
鳥嶋氏に「女の子を描け!」って言われて仕方なく描いたらしいから。
鳥山氏曰く、自分は硬派なので女の子なんて・・・という思いがあったらしい。
その辺、コミックス(新書版)Dr.スランプの製作秘話に書いてあった。
ついでに思い出したが、Dr.スランプ単行本(17・8巻くらいだったか)に載ってた
「原稿の出来るまで」で使われてたページは悟空とチチが筋斗雲に乗って飛んでるシーンだった。
>>231 そして、ドクターマシリトも登場しないな。
チチの体エロ過ぎ
234 :
名無しさん@ピンキー:04/03/21 17:54 ID:IxzM7FVh
なんか寂しいのであげる
>>233 実際イイ女なんだが、どうして一部のスタッフとファンしか評価しないのだろうか?
幼少時はともかく、成人後は地味な髪型&質素な服装
おまけに肌の露出が過剰に抑えられてるから、何かイマイチと
思われてしまうんじゃないのかね。
チチには抑圧されたエロを感じるんだけどな。
悟空は髪を下ろしたところや服を脱いだ後の姿を見てんだよなーと思うと・・・
悟空は髪を下ろしたところや服を脱いだ後の姿を見てんだよなーと思うと・・・
>>236(;´Д`)ハァハァだね!
あれって作者氏の一つの趣味みたいなもんかな?
上手く言えんけど、あれもひとつの好きな女に対する独占欲の表現なのかも。
よくカップルで海に行くときに、彼女の水着姿は見たいけど
他の男に彼女の肌をさらけ出させたくない、というジレンマみたいな…
古っ!(笑)
238 :
つづき:04/03/21 23:49 ID:S1qqxB/c
でも、首から手先足先まで分厚い服でおおっているが
そのチャイナの線の中にポチッとある胸の膨らみが
なんともなまめかしく、超柔らかそうで、これまた(;´Д`)ハァハァ!
じゃないか!?
>あれもひとつの好きな女に対する独占欲の表現なのかも。
残念ながらそれはきっとない・・・(泣
作者としては、単に悟空のイメージ(=少年漫画のヒーロー像)保守の
一環だったんじゃないのかね。
その甲斐(?)あってか(勿論悟空のキャラも大いに関わってはいるが)
「悟空とチチがセクースしたのが信じられない」と思う人もいるわけで。
でも、未来トランクスが正体打ち明けたときの悟空のセリフは
何か詰めが甘いなぁと笑ってしまった。
悟空、「あいつ(ベジータ)がオヤジになあ」って驚いてるんだが、
藻前がオヤジになったときもよっぽど驚いたが何か、と突っ込みたくなるw
まあ、作者の意図はなくとも>236の想像に無理はないと思う(マニアックではあるが)。
子供作ってんだし。
おやつは直で画像いけないのよね…
243 :
名無しさん@ピンキー:04/03/28 02:51 ID:t6ghjH32
おやすみ前の保守
チチ好きの理想はどういうんだろう?
色気や可愛さはもちろんだろうが、他どういう面の魅力か?
・戦士としての強さ
・悟空への一途さ
・主婦ぶり
・母親としての魅力
・教育ママ
・熟女の色香
・ブルマと共にヒロイン扱い
どれだろう
一途さ。一途さイチ押し。
246 :
名無しさん@ピンキー:04/03/29 22:32 ID:N87Cut7U
エロ過ぎる体
大体名前からしてエロいしw
違う名前だったら大分印象違うな。
ちょっと前の漫画板のスレで
「チチを可愛いと言う人は23歳以上」という意見が出てたが、
リアルDB世代って殆ど23歳以上だよな・・・
でも、大人になってからチチいいなーと思うようになった人
割といるんじゃないだろか。
厨房の頃からぶっちぎりで好きでしたが何か?
でもその意見は解かるな。原作は(アニメは輪をかけて)小学男児視点というか、
そいつらの人気と共感を得る様に描かれているからな。
>>244食べてしまいたい位可愛い所。外見も内面も。後、独特の色香。ってまんまか…。
ブルマと共にヒロイン扱いは違うと思うけど(自分に嘘はつけねぇ・・)
逆に出てきたらスゲー嬉しい。
人造人間変の内面の強さが好きだ。
アニメで亀仙人にセクハラされるシーンは結構萌えなかった?
特にブルマでさえ実際はしていない、
パフパフをチチと18号は服の上からとは言え、亀じいさんに披露(?)してるんだよね。
>>249 ヒロインではないけど、チチに一番“エロス”を感じるな。
何かこう・・・ドキッとさせられるんだよ。
完全版最終巻の加筆、チチの出番をちょっとだけ期待しちゃったよ…
やっぱなかったけどね
ひとコマでも増えたら嬉しかったのになあ
>>252 せっかく、こういう貴重なキャラを生み出しながら、原作者の鳥山にチチに対する理解がない以上、無理な注文。
それがあれば、荘真由美さんも休業しなかったよ。
>>それがあれば、荘真由美さんも休業しなかったよ。
超同意。荘さん御自身の都合もあったんだろうけど、アニメでの扱いやキャラ解釈の
酷さが決定打になったと思う。
255 :
名無しさん@ピンキー:04/04/04 13:48 ID:1osAeARV
ハァハァ、最近SS少ないんじゃないか?
256 :
ぐ:04/04/04 14:56 ID:AQvPFDAk
結婚しやすいとこ。
チチが超化悟空とノーマル悟空の両方同時にヤラれている3PSSどうなった?
神様〜続きを きぼーーーん!ヽ(・∀・)ノ
>>254 それでもPS2のゲームでチチ役に戻ってくれた荘さん。
チチに本当は愛着があったってことが分かりますね
>252-253
文字バレだけ見たんだけど、悟空のフォローに終始してるなと思った。
読者にとって永遠でも、作者にしてみれば9年前に終わった作品だし
あれで精一杯じゃないのかな。
他のキャラがフォローされてるのにチチだけない、とかだったら号泣するが。
セルゲーム辺り読み返して思ったんだが、
新婚の時と違って、この頃は悟空とチチに相当な体格差がある。
夜は激しいのはお約束として、チチが完全に『攻められ』ている状態が
想像出来て激しくハアハア!だな!
261 :
名無しさん@ピンキー:04/04/08 00:09 ID:f3/f/Yt1
保守しまーす★
263 :
名無しさん@ピンキー:04/04/10 22:15 ID:0FFo8AzT
悟飯とビーデルのエロ小説きぼんぬ
264 :
名無しさん@ピンキー:04/04/11 21:17 ID:wbfZzEFq
そっちって小説スレだよねえ
「魅力を語る」のはありなわけ?
でも個人的にはここに住み続けるつもりだよ、続く限りね
>>266 アニメスタッフよく描いたよね。いや、脚本家の功績というべきか・・・。
この時も声が荘さんだったら良かったのにな。
保守
270 :
名無しさん@ピンキー:04/04/25 03:04 ID:aSNaqcfT
しかし悟空は舞空術も使えるし心だって読めるんだから
すごい変な体位とかさせられたりイイとことか全部分かってしまわれたり
チチさん大変でつね
それが孫夫妻の攻勢が昼夜では逆転すると言われる所以か。
272 :
名無しさん@ピンキー:04/04/29 12:55 ID:y6qDho+v
スカパーでの再放送見たんだが…
トランクスが初めてチチに会った時、赤面してたように記憶していたのは
自分の脳内だけのことでありましょうか?
実際はチチが「感謝してるだよ」と言うところとか、ブルマに重ねられて
しまっていた。どうなのよそれ…
「は、はじめまして。」といった時はただ面食らっていたという印象だが
チチに「感謝してるだよ。」と言われた時は、ハッキリと照れて赤面していた。
274 :
名無しさん@ピンキー:04/04/29 21:08 ID:C4yHdODg
未来編だとだいぶ人口も少ないようだし
あまり美人と触れ合うきっかけがなかったのか、
それとも未来編では年を取ったチチをすでに良く知ってて
(ブルマと仲良くしてるし師匠のお母さんだし)
「チチさんてこんなに若い時きれいだったのか!」と思って
どぎまぎしてたのか、
それとも未来編ではすごくチチに怒られたりしてて(悟飯が死んだときとか)
ちょっと会うの気後れしてて焦ってたのか、
「は、はじめまして…」の赤面シーンでいろんな想像をしてみる
あるいは未来編では、チチはトランクスと会う前にすでに人造人間に殺されていて、現代のやってきて初めてチチに会ったとか。
>チチはトランクスと会う前にすでに人造人間に殺されていて
それはいやだ(;;
チチなら立ち向かいそうだけど、それはいやだよぅ
277 :
名無しさん@ピンキー:04/04/29 21:44 ID:C4yHdODg
TVスペシャルだと
年取ったチチ出てきてたよね?
確か写真を見て悲しげな顔をしてたと思うが…
出てきたのってトランクスがちびの頃(悟飯が死ぬ頃)だっけ
それともトランクスがでかくなってからだっけ
憶えてないな〜〜
それにしても同じ晩年でも原作最終回とはえらい違うやんか!
読者の我儘としては、天国で悟空や悟飯といっしょになっててほすい。
でもチチの美しい清らかな微笑みに思わず赤面したという
アニメオリジナル場面は支持。
279 :
名無しさん@ピンキー:04/04/30 02:59 ID:WuglGE9g
トランクスってやっぱ当時童貞だったのだろうかとか
エロパロらしいことを言ってみる
前スレで話題になった
「チ、チチさん、僕…」
みたいな流れも捨てがたいでつね
280 :
名無しさん@ピンキー:04/04/30 20:18 ID:H3/wN7H7
278氏の
>読者の我儘としては、天国で悟空や悟飯といっしょになっててほすい
に禿同。
さらに言うなら、人造人間が悟空ん家に来て、一番最初に犠牲になって
いただきたい。
「孫悟空自身の代わりに、奴の大事なもの全てめちゃくちゃにしてやる」
みたいな。…これってイタイ?
にしても。トランクスの青い暴走、見たいっすね…
281 :
名無しさん@ピンキー:04/04/30 21:22 ID:E7lFBLnL
うーん、個人的にはやっぱ殺されちゃうのはヤだけど
人造人間がチチを陵辱するのは
自分は見たことないから見てみたいかも知らん
相変わらずチチファンと鳥山氏の見解の差が開いているようで。
283 :
282:04/04/30 23:33 ID:7ouOQ1iV
あ、話しの流れムシしてごめん。
所詮、消防どもにはチチの良さは解からんのよ。
>281氏
他スレに17号に陵辱されちゃうパロはありましたね。
でもあまりに悲劇だから、やっぱり悟空と悟飯と時差なく
逝かせてあげて欲しいでつね。
読者と作者の見解が一致してるのって悟空ぐらいだろうな。
チチ・あるいは悟チチ同人誌がべジブルより
内容の幅・数量共に少ないのは
悟チチ本人達が非常に謎めいている&元ネタが希少だからだろうか?
夢中になることはなるんだけど、己の想像力の限界を痛感させられる
カプでもあるんだよな。
286 :
名無しさん@ピンキー:04/05/02 01:13 ID:sZhItmE7
そうだよなあ
特に悟空がどういう趣味嗜好をしてるのかとか
どう普段チチに対して接してるのかとか
どういうセックスが好きそうとか
まったく分かんないからなあ
でもそういうのを想像するのがまた
なんか求道者というか
深みがあってよし
287 :
名無しさん@ピンキー:04/05/02 22:21 ID:05PeTosC
ぶっちゃけた話、Z編のアニメの主婦してるチチ、
オリジナルでオッパイやオシリに視点がいくようなシーン(例えば昔のブルマみたいに亀仙人にお触りされるとか)
あったの?
原作では無かったが・・・・。
何か、紫色の脚丸出しのスリット入りチャイナ服だったような気がするんだが、パンチラがあったら凄いけど、どう?
288 :
名無しさん@ピンキー:04/05/03 18:07 ID:1zsuSL3K
少年漫画に子どものキャラクターを登場させることは、対象読者を考えれは当然のことだろう。
『ドラゴンボール』でも、物語に必ず子どもが絡んでくる。悟空が成長すると悟飯が登場し、
悟飯が成長すると悟天とトランクスが登場する。バトルがどれほど苛酷になっても子どもは戦いに参加し、
むしろ大人以上の活躍を見せる。
しかし『ドラゴンボール』では、子どもは一人で放り出されるわけではない。
周囲の大人たちによって、温かく、それとなく、見守られるのだ。天涯孤独の身だった悟空にでさえ、
物語の冒頭でブルマという保護者が登場する(以降も、この2人は一貫して姉弟のような関係を維持する)。
子どもを中心にして、自然と「家族」が形成される……。
特徴的なのは、チチの存在だろう。戦士として目覚め、戦いの場に赴こうとする悟飯に対して、
母親であるチチはことあるごとに「お勉強はどーすんだべ!」と叱責する。
読者としてはイライラさせらるキャラクターだが、今回読み返してみると、
彼女は作者の思いを代弁しているように思えてきた。なぜ、子どもが戦わなければならないのか?
幼い頃から戦いに明け暮れてきた悟空に対して、このような常識的な疑問をぶつけるキャラクターを置くことに、
作者の良心が現れているように感じたのだ。
鳥山明は、子どもが読んで面白い漫画を描く。それは、子どもが安心して読める漫画でもある。
そこには感情移入できる子どものキャラクターが登場し、肉親や仲間たちに温かく見守られながら、
冒険を繰り広げる。このような漫画を志向するうちに、
作者の理想の「家族」観が反映されていったのではないだろうか。
>289
これどっかのサイトのコピペだよ
個人運営のサイトじゃなくて、評論家かなにかの、出版媒体で発表された
やつをのっけたんじゃないの?以前どっかで読んだ事あるぞ。
292 :
追加:04/05/04 00:10 ID:HnhkgH2T
>>288なるほどなー。だからいわゆる『オトナ同士』のやりとり(恋愛・夫婦愛)は目立っては無いのか。
バトル関係のライバル・師弟・仲間などの繋がりは勿論あるが、作品内での登場人物たちの持つ
『愛情のベクトル』は常に子供中心に向かっているからなのか〜。鳥山氏が恋愛物苦手なのも大部分だろうけど。
チチが瀕死の悟空を飛び越えて悟飯のとこに向かったのも
あくまで保護者としての母親のチチというのを無意識かもしれんが
目立たせる役割を果たさせていたのかもしれんね。
信じ難いことにあの時の悟飯は5歳児にして師匠や父親などの大人達すらかなわなかった敵と
死闘を繰り広げた直後だったし。
悟空達の論理(作品の論理)は時として常識・良識に反するから、作品の空気のバランスを取る事の出来る
キャラは母親で一般人に限りなく近い立場のチチしかいなかったのかも。
でもチチは悟空に対しても限りない愛情を堅持しているのは知ってるけどね〜。
長くなってスマソ。次こそはエロ系のネタふりしまつ。(笑)
293 :
名無しさん@ピンキー:04/05/05 13:31 ID:SErb/i7m
反抗期が終わってないようなガキには理解され難いキャラだよな。
理解出来る子供もいるんだろうが、ブルマと比べると損な役回りだw
しかし主役の妻であり母という役回りとはいえ、
時々突出した態度や台詞を言わされているのはどうにも悲しい・・・・
人間性や人生について深く掘り下げたような作品なら分かるが、
何故ドラゴンボールでそのような態度をとる人物をワザワザ作る必要があったのか
不自然な雰囲気すら感じる。
単なる憎まれ役として利用するだけならなにもそこまでしなくても・・・と思うんだよ。
全くチグハグで不遇な役回りだと言わざるを得ない・・・・
294 :
名無しさん@ピンキー:04/05/05 20:37 ID:iLWcPXQG
>293
きっと鳥山氏もそこまで考えが廻す余裕が無かったんでしょうな。
ストーリー・敵キャラ・設定・悟空とどう闘わせるか――などの
アイデアを毎週毎週休みなく、何年も捻り出しつつけなきゃならん状態で
作品の本筋には(表向きには)あまり関らないキャラを愛情こめて丁寧に描く
というのはあまり考えられない…。特に鳥山氏の場合は。(笑)
298 :
名無しさん@ピンキー:04/05/07 17:46 ID:X5OcCrFG
>>294 せっかくスリットが深いのにすそ広がりで
普通にしてると足があんまり見えなくて残念な服だと思ってた
リアルタイムでアニメ見てた頃「すごく矛盾してるし動くのに気を使いそうな服だなあ」と
不思議に思ったものです
やっぱ悟空を誘うためにあんな微チラリズムな服なんでしょうか
悟飯が小さい頃は毎日塾や習い事があったみたいだし
こんなスリットの美人妻が毎日お迎えとか来てたら
先生たちハアハアですな
299 :
名無しさん@ピンキー:04/05/07 20:35 ID:VdVNksLz
チチは原作だけでは活動ぶりから、やはり人気はイマイチ。
アニメの武道家時代がスゴイ人気だ。
これって荘真由美さんの影響もあるのかな?
>アニメの武道家時代
丁度、悟空の青春模様(笑)(初恋とかライバルとの決着とか武道会優勝とか)を
描ける年齢・時期に重なって美しく成長し再登場→電撃ケコーンしたから、アニメスタッフも
想像力を刺激されたのがすごくよくわかる。
アニメなしで原作の武道会からチチ好きになったんだけど。
そういう人少ないのか(´・ω・`)
>>301 オレも武道会のチチから好きになった・・・
303 :
名無しさん@ピンキー:04/05/09 16:53 ID:BrDRVRpN
銅鑼衛門の映画観てたらサ、キャストに荘真由美さんがいた…。あと一緒に野沢雅子も。ビクリしたよ!気になる人いたら観てみて!タイトルはのび太の宇宙漂流記。 流れとズレたレスしてスマソ。自分荘さんファンだから。あーホントにここに書くことじゃないかな…
304 :
名無しさん@ピンキー:04/05/09 17:01 ID:y9ELwx1q
自分は珍しいのかもしれないけど、ママさんチチから好きになったな。
そもそもDBを見始めたのがアニメのZからだし。
女なので男性と感覚が違うのかもですが、初めてハマったマンガキャラです。
強くてかわいくて、好きなキャラ(悟空)の奥さんってとこにハマったと思う。
しかし好き度はチチ > 悟空です。最初の時は悟空のほうが好きだったと思うけど、
いつのまにか逆転。
305 :
名無しさん@ピンキー:04/05/09 17:09 ID:y9ELwx1q
そういえばドラゴンボールフォーエヴァーで先生、「チチってちょっとイヤな性格でしたよね」って
いってるけど、自覚はあったのねってかんじ。
自分もアニメ見てないから原作から。
セル編で悟空が殺されちゃったとき
あれだけ気が強いのに、
言葉なく泣き崩れていたのでずきゅんと来た。
これはブルマもなんだけど、気の強い女が夫の死で
弱いところを見せるってシチュに弱い。
307 :
名無しさん@ピンキー:04/05/09 18:24 ID:f4fkr8MY
>>304 ナカーマ!
漏れも最初悟空のが好きだったけど、悟飯が出てきたときに
「悟空が子ども作るなんて…いったい5年のうちに何が…」とか
色々妄想してたらチチの方が好きになっちゃいました。
リアルタイム時はあほほどエロSSを書いてたものだけど…
また書いてみようかな〜
308 :
名無しさん@ピンキー:04/05/09 19:29 ID:1IpI8srE
個人の好みは別として総合すると、
原作の武道会編で男性ファンが増え、アニメで荘真由美さんの演技で雑誌にも取り上げられるほどの人気を獲得。
(その年のアニメ雑誌のグランプリでその年登場した全アニメ女性キャラ中ブルマをはるかに追い越してベスト20位に選ばれたぐらいだから)
それだけにサイヤ人登場以降の変貌ぶりに失望したファン多数!!
鳥山氏もアニメスタッフもその点ではホントもったいないことをしたもんだよな〜
>>308 チチにそんな華々しい時代があったなんて・・・<20位
私が好きになった時はマイナーキャラになりさがった後だったし。
確かに武道会のチチかわいいよね。再放送で武道会後のオリジナル見てますます
好きになった。あれは二人がらぶらぶで、見てて幸せ。
>>307 戦いも何もない幸せな五年間だったんだろうな〜。
悟空にとっては結婚、新婚生活、チチの妊娠、出産〜と初めてづくしで、毎日が驚きの連続
だったんだろうな〜と想像してみる。
311 :
名無しさん@ピンキー:04/05/09 21:46 ID:1IpI8srE
>>309 正確には19位だったと記憶します。
それでも現在でもTVの懐かしいアニメキャラ特集で人気上位に入る
「めぞん一刻」の音無響子とかと共に選ばれてるんだから、
戦士としてヒロインとしてチチの今後の活躍ぶりを期待したファンは多かったそうです。
荘真由美さんも「あんなに小さかったチチが、超人的な強さを身に付けてすごく綺麗に成長してびっくりしました。
その上本当に悟空と結婚しちゃってまたビックリ。今後悟空をどうサポートするのか楽しみです」
ってコメントされてたけど・・・・結果はあのとおりだったんだよな〜
どおして296をみんなすどうりするんだろう
>>312 297がレスつけてるじゃん。
見たけどわからなかったなあ。ファンになるの遅すぎて、DBの同人なんてほとんどみたことない・・・。
>>311 ほとんど女手ひとつで子供を育ててきたからサポートには違いないけど・・・。
武道会でビーデルが手酷くやられた時辛かったから、それ考えるとチチは戦闘に参加
しなくてよかったのかなって思うけど・・・。もうちょっと活躍してほしかったな。
315 :
名無しさん@ピンキー:04/05/09 23:55 ID:f4fkr8MY
実際戦士として戦える能力はあって
よしんばチチが「おらも戦うだ!」と言っていても
悟空が戦いに参加させただろうか?
漏れの希望としては「おめえが傷つくのは見たくねえ」と押しとどめて欲しいなあ
>310
>チチの妊娠
(;´Д`)ハァハァ
>>315 結婚して愛情が湧いていれば押しとどめもありうるかも?
でも、男女を考えずあっけらかんと強いヤツが好きな悟空は、
チチが強くなって戦闘に参加するなら逆に喜ぶかも
サイヤ人の女性は当然のように戦闘に参加するわけだから、
悟空もチチがクリリンたちと同レベルの実力をもっていれば、女だからって意識しないかも
もしナッパ戦かベジータ戦で
チチが死んじゃうのを目撃しちゃったら
一足早く超サイヤ人になったかも知らんね
(まだそこまでの実力が伴ってないか)
そうかなあ。
「お、おい、やめとけって」
て言う気もする。
DBって女の子はあまり戦わないし。
いや止めて欲しい…。
亀仙人が
「女でも容赦ない淡白なやっちゃ」
と悟空を評した。
戦えるかどうかは、チチの気を感じて悟空は
「おい、やめとけって」言うか「よし、やってみっか」言うか決めると思う。
女の子や幼い子が戦うのは辛いって意見もよく聞き、解るが、
悟飯や18号のように、結局は見た目の雰囲気もそういう判断材料になるよね。
ただ、チチもあそこまで天才的な実力を持って、若いから他のメンバー同様更に強くなれる可能性があった事を考慮すると、結婚して母親になってマイナーキャラになって、
どちらかと言えば脚を引っ張るイメージになったのがもったいないところがあるんだよね。
海外に住んでるんだが、ドラゴンボールを現地語で放送してるんだよ。
今日は一回目の天下一武道会が終わったあたりで、
チチと悟空の結婚式を牛魔王の家で挙げようとしてたのに、
レッドリボン軍とピラフに邪魔されて・・・という物語ですた。
悟空は自分の結婚式だと理解してなかったんだけどねw
というかね、チチが可愛いのなんのって、もう萌え萌えっすよ。
チチは愛くるしい可憐な少女で、純真で、清潔で、けれど強くって
牛魔王に大切にされつつ、みんなに愛されて育ってきたお嬢様って
雰囲気でした。
水辺で悟空に手渡されたりんごを二人で食べてましたよ・・・
ええ、なんかキラキラ光ってましたね・・・
イイなぁ・・・・
妬けるぜ・・・・
水辺でりんごって、なんかエッチな想像もしてしまいたくなるシチュですなw
悟空もチチには優しかったですよw
それにしても・・・・
スタッフがオリジナルと換わったとはいえ、Zでのチチは不遇です・・・
悲しいことです・・・・
あ、漏れもその回うろ覚えだったけど
本当にあったんだ
誰に聞いてもそんなの覚えてないと言われて
白昼夢かもとか思ってた
>>321-322 あのシーンを見て、普通同じ人がZでのキツイ教育ママのチチは描けないよね。
鳥山氏がその辺細部まで配慮する性格だったら原作もああはならなかった!
人事みたいに「チチっていやな性格でしたよね〜」って、
筋斗雲に乗れる人間が何でいやなヤツなんだ、
あんた何考えてるって言われても、あの点だけは弁解の余地が無い!
才能ある人だけに、鳥山氏のそういう欠点が作品の後半影を落としたのが惜しまれてならない。
TVオリジナルに合わせて鳥山に原作変えろってのは
ちょっと…。チチも好きだけど、アニメに影響されない
マイペースな作者の「ドラゴンボール」が好きだから。
インタビューで作者が「イヤな性格」って言っても、
別に自分はチチがイヤな性格だなんて思わないし…。
せいぜい「イヤな役回りをさせた」程度の意味でしか
ないでしょう、文脈から見ても。
むしろ、悟空を最後まで「無職の地球人の夫」として
ふつうの生活につなぎ止めているのは、チチの
そういうしっかりしたところで、好きな部分だけど。
てか、チチのことイヤな性格って思ってる人、
チチ好きでも結構いるんだ。ちょっとびっくり…。
>>324 正確にはイヤな性格になったって思う。
あのベジータ戦終了直後の醜態ぶりを見てイイ性格とは正直思えなかった。
昔を知ってるだけにね。
そのインタビューって最近のものでしょ?
時間的にも気持ち的にも余裕のある現在、10年近く前に連載終了した
漫画のキャラを振り返ってそういう風に感じたのであって、
忙殺されていた連載当時は、キャラとして動かすだけで精一杯
だったんじゃないかなぁ。
このスレ、「ヤなとこ」を語るスレになっちゃってるよ(´;д;`)
グレートサイヤマン(だっけ?)の時のOP
最後の全員集合で悟空が上から降りてきて、チチと御飯の肩に
手を乗せてたyo!
これだけで幸せを感じちまった・・・・・
>>323 弁解する必要もないと思うけど。
結局原作者の書くものがすべてだしさ
教育ママとして一時期あそこまで嫌なキャラになったのに
人造人間編で挽回させられたのはすごいと思う。
(御供とご飯の修行を認めたシーン)
チチも人間的に成長したキャラだなって受け止めてるけど。
323はただただ武道家時代のかわいいチチが好きなだけの人かなって思っちゃうよ
どの年代のチチも好きだぞ。
その時々の言動に学ぶものもあるし。
チチが好きになると逆に悟空の行動に、時々
強く疑問が感じられる様になるんだが、
「チチが支えている人」と思えば
なんとなくその嫌な印象も中和される。
悟空は成長後すぐに結婚して正解だったと思う。
大人になってもあのまま独身の、戦闘狂の――
で、常識知らずの成人男子だったら正直サブイもん。
たとえ「実は宇宙人だった!」と言われても。
>>328 原作者の描く物が全てと言うのはそのとおりさ
人造人間編での人間的な成長ぶりは嬉しかった。
でも、武道家時代のチチは外見の可愛らしさ、戦闘面での強さだけでなく、
筋斗雲に乗れる純粋さ。悟空に対する一途さ。そして6年間で女性ながら師である父の牛魔王を超え、亀仙人にレベル的には匹敵する実力を身につけるからには才能+想像を絶する過酷な修行を続けた筈。
それも悟空の嫁にふさわしくなるために天下一武道会に好敵手として出場する程。
彼女は精神的にもそうとうなたくましさと物事の本質を見抜ける純真さを修行によって得てると思った。
だから、教育ママとしてあそこまで嫌なキャラになる必要があったのかと思う。
だから結婚しても武道家としての更なる成長もとげて欲しかったと思う人も当時多かった。
人造人間編での悟空と悟飯の修行を認めたシーンやあの時ピッコロのことを気遣ったシーンは彼女のキャラなら当然とも感じた。
鳥山氏が「僕の嫁さんはチチとは全く似てません」とか言ったけど、
集英社の方針で悟空がどんどん戦闘狂になるのがイヤとも当時言われてたから、
自分の奥さんにチチを近づけようとしてたのは表紙絵の家族3人図が増えたことなどからも
推察できますがね。
まぁ、そこまで魅力的で純なチチだからこそ、エロも結構イケルんだけど。
最近このスレエロネタがないな。
330は日常生活でも人に多大な期待を抱くあまり
ガカーリすることが多いタイプとみた
>鳥山氏が「僕の嫁さんはチチとは全く似てません」とか言ったけど、
集英社の方針で悟空がどんどん戦闘狂になるのがイヤとも当時言われてたから、
自分の奥さんにチチを近づけようとしてたのは表紙絵の家族3人図が増えたことなどからも
推察できますがね。
そこまで推察しちゃいましたか・・・
何だかなぁ・・・
こう言っちゃなんだけど、チチは(もちろん悟空以外の皆)も脇役なんだし
チチに中心的な人物を望むあまり鳥山批判をするのはどうかと・・・
チチは嫌な時代もあったけど、最後は立派で良いおなごになったのじゃ・・・
じゃ、ダメなのか・・・
>335
>チチに中心的な人物を望むあまり鳥山批判をするのはどうかと・・・
あの頃、ヘタレ扱いをされたヤムチャ、急に姿を消したランチ、出番が激減した天津飯のファンも鳥山批判をしてたな・・・
>チチは嫌な時代もあったけど、最後は立派で良いおなごになったのじゃ・・・
じゃ、ダメなのか・・・
立派で良いおなごになってそのまま最後まで続いたのならかまわないぞ・・・
きつい連載だったんだから、作者としては少しでも楽な方に行きたいだろう。
チチのあの扱いやヤムチャのへタレ、ランチ失踪、天津飯出番激減
などもその結果(=脇役に気が回らない)だよきっと。
はっきりいって悟空以外まともな目に遭ってない。
>336
チチが「立派で良いおなご」だったら、悟空との夫婦愛を描くシーンが
増えるから、恋愛もの大の苦手な鳥山的にマズーなんだよ。
悲しいけどすべては作者都合…
>はっきりいって悟空以外まともな目に遭ってない。
ベジータ、クリリン、ピッコロ、ブルマ、亀仙人、18号、ビーデル、フリーザは
まともだった。
もちろん鳥山氏の連載中のファンの想像を絶してたであろう精神的なキツさは察して余りあるものがあるんだが、悲しいかなチチ、ヤムチャ、天津飯、ランチとかは本来持ってたはずのキャラの魅力を後半活かしてもらえるチャンスを逸したわけね・・・
>ベジータ、クリリン、ピッコロ、ブルマ、亀仙人、18号、ビーデル、フリーザ
最後まで敵のフリーザは、「まとも・まともじゃない」のスケールで測れんだろうw
クリリンは悟空の親友、ブルマはヒロイン、亀仙人は悟空の(最初の)師匠
だからそこそこの扱いだったと思われる。初期キャラの削れる限界というか。
基本的に、漫画内の生存競争において、後から出てくるキャラの方が
有利だから、初期キャラにとってはお気の毒になってしまう。
それに、
・悟空にあっさり抜かれ、修行しても敵わないべジータ
・とうの昔に弟子たちに抜かされた亀仙人
・終盤ギャクキャラのピッコロ
・天下一武道会でボコボコにされるビーデル
結構悲惨だと思うが。
連載を続けなければならなかったこと、次の展開に進む度
強大な敵を倒すことによって悟空が「超越した」存在にならざるを得ず、
結果としてもっとも人間的な関係を持っているはずのチチに
しわ寄せが来たことは充分推測できることだ。
だが、それよりも気になることは、先日から連続カキコして
主張してる香具師がこの板の利用制限に
ひっかかってるんじゃないかということだ。
マジレスすると、ふつうの恋愛展開のある鳥山なんて鳥山じゃないし、
悟空の非道さに対してけなげなチチも見ることはできず、
ごく平凡で目立たないものになった可能性のが高い。
オラは、現状肯定派。
「超サイヤ人は不良」といいつつ、悟天には亀仙流武術を教える
そんなしなやかに生きるチチがすき。
要するにチチは人気がなかったんだよ。
ジャンプではアンケート命なんだから。
>クリリンは悟空の親友
ヤムチャは?
>悟空にあっさり抜かれ、修行しても敵わないべジータ
初登場から人造人間編までお互い抜きツ抜かれつだった。ハッキリ敵わないと判明したのはセルゲーム
>とうの昔に弟子たちに抜かされた亀仙人
新たな時代がきた事を肯定してのことだから、何も悲惨じゃない。
>終盤ギャクキャラのピッコロ
同意
>天下一武道会でボコボコにされるビーデル
これは後のストーリー展開から当たり前の結果では?
>「超サイヤ人は不良」といいつつ、悟天には亀仙流武術を教える そんなしなやかに生きるチチがすき。
同意。
>要するにチチは人気がなかったんだよ。 ジャンプではアンケート命なんだから。
第23回天下一武道会当時は人気があったんだよ。
ラディッツ初登場時のアンケートにジャンプ連載中の各マンガの人気女性キャラで更に好きなのは?って質問にドラゴンボールで選考対象になってたのはブルマではなくチチだったから。
なんかさっきからネガティブにうるさいのが一人いるような。
いくら喚いたって鳥山明は描き直してくれないよ。
>325
あのチチに対しては
「悟空に対して冷たすぎ(酷い)」
「でも母親としてあの態度も納得できる」
「鳥山明の意図は何なんだ?」など意見が割れることはあったが、
あなたのように「醜態」の一言で斬って捨てる人は
未だ見たことがなかったな。
冷徹だとか割りきりがいいとかいうレベルじゃないね。
>340
まったくもって同意。
べジータ戦直後の醜態ぶりって・・・
あそこを理解してこそ真の
チチファンじゃね?
敢えて漏れが言うが、若くて可愛い頃の
チチしか受け入れられない・リアルな母親としての
心情や人生を拒否するのって、なんか・・・ガキ!
ただのオタッキーみたい。
>べジータ戦直後の醜態ぶりって・・・ あそこを理解してこそ真の チチファンじゃね?
理解してないわけじゃないよ!
何か・・・スレが 暗 い
もうやめてくれ
全くだ・・・
だが「お父さんと塾のどっちが大切なんですか?!」とまで言われる母親役ってのは
どうなんだろう。
憎まれ役だよな・・・はっきりいって。
あの時は子供を映画館に連れて行った母親たちからも母業を見下しているんじゃないか
って声が上がったほどだった。
繰り返しかかれてきたことだが何故ドラゴンボールのような作品で
そのような突出した人格を作り出さなくてはならなかったのか、そして、
そ れ が 何 故 チ チ な の か
ってことなのさ。
漏れ的にはZ以降のチチは不遇な扱いだったとおもう。
これは教育ママの成長物語とは違うだろう、むしろ、Zではオリジナルでの
人格を考慮されていなかっただけではないのか。
かつてチチが放っていた輝きはなくなり、反抗期の子供がフラストレーションを感じる
ための装置としての役割を負わされるようになっていると見る。
カタルシスを与えるのはZ戦士と敵たちの戦いだ。戦闘マンガと化したのだから
しかるべき役割と見る口もあるだろうが
そ れ が 何 故 チ チ な の か
と、それに尽きるわけだよ。だってチチが好きなんだもんね。
不遇と知って好きになる奴もいるんだよ。勝ち組だけが愛されるわけじゃないいのさ(ワラ
かたい話が続いてるね。
自分はZからDBを見始めたんで、好きになったのは教育ママのチチであり、独身時代の
チチではないんだよね。
もちろん、だいぶ後にコミックスそろえてDBの再放送見て、武道家のチチもかわいい!って
思いましたけど。
普段は口うるさいけど、悟空とはなにげにラブラブなところにひかれた。
原作にはあまりそういう描写はないけどさ、悟空が唯一頭のあがらない存在なんだよね。
何かあると、「チチに怒られちまうな」とか奥さんのことが出てくるじゃない?
結婚後の五年間とか、よほど用事ない限り友達に会いに行くこともなく、家族と一緒に
すごす悟空。
なんだかんだいっても、悟空の居場所はチチのいるところなんだよね。
キモイ奴ばっか
だがそれがいい!
基本的に住人少ない上に
常駐してる奴がいないから
一度のレスがあんなに長文なんだな、きっと。
>>351 キャラのどういうところが好きかなんて短い文じゃ語れないじゃん。
可愛いから好き、強いから好き、悟空の奥さんだから好きなわけだけど、それだけ
じゃないワケで。
長文書く奴って欲求不満っぽい。
まぁまぁ、おまいらもちつけって。
マターリ行こうや。
(・∀・)つ目オチャドゾー
>>353 確かに欲求不満かも。チチって出番少なかったし。
完全版の書き下ろし部分にはチチ出てないらしいし、ドラゴンボールフォーエヴァーの
インタビューでも泣けてくる・・・。
ファンゆえにチチの不憫さを熱く語ると確かに
暗くなるよな。(笑)
ま、その辺マジになるというより
明るく面白く、ロムる人が楽しくなる
ような文面で綴れれば最高だよね。
>>298 同意。
原作だと特に
下半身(はおろか体全体)のラインが一切出ない
んだよなー。
上半身がノースリーブの時はまだしも
首・・・ハイネック
腕・・・手首まで隠れる太目の袖
スカート(?)・・・厚い生地の足首までの長さ+ズボン+ブーツ
この重装備は何だっちゅうくらい。
でもセル編はよく見ると厚着なのにたわわな乳だ。
チチが重装備なのは、悟空の指図かなと思ってみたり。
「おめえ、そのスカート短くねえか?あと、スカートの脇から足が見えてんぞ。
そうそう、そうやってズボン穿いて・・・じゃ、オラ、修行に行ってくっから」
旦那の長期不在中の貞操帯状態か・・・
359 :
名無しさん@ピンキー:04/05/24 20:53 ID:d7nMxchs
チチって小さい頃はあんな格好だったし
本当は肌の露出に抵抗なさそうだね
新婚の頃は家だと案外ブルマ並にラフで露出が高かったのに
悟空が嫌がったとか確かにありそう
>>359 子供の時は純真で何もわかってなかっただけかと。
大人になってからの格好は、貞淑な妻=つつましやかな服装ってことで、チチが自分で
選んだんだと思うが。
いい奥さんはこうあるべき!ってのがよく出てて(料理上手なとこも含めて)、チチらしい・・・。
スリット入ってるのは、いざって時の為だよねぇw
あんな山奥じゃ何に襲われるかわかったもんじゃないし。
>>360 確かにアニメではイノシシに追いかけられてましたな。
戦闘力130のチチならイノシシや熊くらい一撃で倒しそうなものだけど。
(それともイノシシや熊って戦闘力130以上なのか?)
うん、チチは確かに貞淑だ。
カカア天下だと言われてるけど、最終的にはチチが折れて、悟空の意見ばかりが通っている。
その点では孫家は亭主関白だと思う。
惚れた弱みで、チチは悟空に弱いのだ。例えそれが夫や子供の命に関わる事でも、チチは
しぶしぶながらも了承してしまうのだから、服装くらい、悟空が言う通りにしてしまいそう。
きっと夜の生活も、悟空が言うなら、嫌々ながらも全部素直に従ってるだろうな。
「チチ、ほら、足、もっと開けよ」「やんだ、こっぱずかしい」とか、何とか言いながら。
(おっ、やっとエロパロらしくなったかな)
362 :
名無しさん@ピンキー:04/05/25 13:24 ID:jawr2Uac
>>361 (・∀・)イイ!
「チチもオラのこれ舐めてくれよ」
「や、やだよう…こっぱずかしい」
「オラだっていつもしてやってるじゃねえか」
「じゃ…じゃあちょっとだけ、ちょっとだけな…目ぇつぶっててけろ?」
とか…
僭越ながら、362さんの続きを。
「目ぇつぶったら、見えねえじゃねえか」
「じゃ、じゃあ、明かり、明かり消してけれ・・・」
「明かり消したら、真っ暗になっちまって、何にも見えねえだろ?いいじゃねえか、電気ついてたって」
「明かりがついていたら、こっぱずかしいでねか・・・」
「オラ、別に恥ずかしくも何ともねぇぞ」
「おらは恥ずかしいんだ!!」
「しょうがねえなあ。じゃ、明かり消すかんな・・・」
「ご、悟空さ」
「ん、どした?明かりつけてもいいんか?」
「ゴ、ゴムつけてけれ」
364 :
362:04/05/26 18:12 ID:UzUIcjtj
おっ、続きがついてる、ありがとうございます。
では漏れも少し続きを(文体変えて)
「なんで、そんなん着けたらせっかくおめえが口でやってるカンジが
わかんねえじゃねえか」悟空は暗闇の中で不満を漏らした。
今晩は月も無く、台風が近いのか風が盛んに窓を叩き外の山の木々を嬲って
いる。チチが声が漏れるのを嫌って(と言っても隣家は1kmも先なのだが)
窓を閉め切っているため、2人の寝室には夏の終わりの蒸し暑さと、肌を
合わせてこの方3ヶ月ほどの男と女の匂いが充満しているようだった。
無論、今の二人の熱気も。
「だって」としかチチの可愛い唇からは言えない。
知識として知ってはいるけれど、実際してみるとなれば自分がひどく
はしたない女になってしまう気がするし、満足に出来ないで夫をがっかり
させるのが嫌だ。でも…何も見えなくともこうして夫の足の間にうずくまり
夫の太腿、そしてアレの体温と匂いを感じるだけで、ひどく自分が
濡れてしまっているのが分かる。いたたまれなくなってせめて、と
か細い声で懇願する。
ゴムをつけたら少しはこの脳をくらくらさせる香り、この伝わって
くる熱が薄れるかもしれない。
「な、おら恥ずかしいんだもん…お願い、つけて…あっ」
イヤイヤと頭を振ったとき、チチの頬に悟空の逞しい棒が当たった。悟空が
ふっ、と呻き、びくんと棒が震え、また頬を強くなでた。「あ、やっ…」チチが
顔をまさに打たれたように真っ赤にして慌てて起き上がろうとするのを、悟空は腕を
前に引っ張って倒れさせた。
「ほれ、舐めてくれ」
悟空の鍛えられた下腹に倒れこんだチチのあごの下には、ぴくぴくと震える
亀頭の割れ目があった。悟空がやさしく、でも強い手つきで頭に手を載せて
戒めている。
(ああ…もう、だめ)
365 :
362:04/05/26 18:15 ID:UzUIcjtj
(つづき)
観念したようにそっと息をそこに吹きかけて、舌をそっと伸ばすとたやすく
届き、舌先が先走りの汁を掬い取った。
最初はおずおずとそうしていたのが、唇で亀頭を包んでやさしく揉み、やがて
唾液がねっとりと悟空の下腹に垂れてくる。頭を押さえた手をどけると、チチの頭が
大きく上下に動き出した。
今までとはまた違う快感に眉をしかめながら、悟空は闇の中のチチの気を探る。
入れている時に劣らず、すでに熱くていやらしい、獣に傾いている妻の気。
多分もうすぐいつものように可愛い声で(挿れて…挿れて…)と
うわ言のようにねだってくるだろう。とろんとしたあの瞳で。
そしたら存分に突いてやるかんな。もうちょっとオラ我慢して、おめえが
そう言ってくるの待ってやる。
「いい…気持ちいいぞ、チチ…っ」
ガタガタという風の音に隠れるように、チチの細い声がした。寝室から
大きくベッドがきしむ音がし、ついで嬌声が弾けた。
まだ夜は始まったばかりだ。
366 :
名無しさん@ピンキー:04/05/26 20:28 ID:SK2UGyyo
会話だけのほうがいいに一票
367 :
362:04/05/26 23:27 ID:UzUIcjtj
そうですか…ちとショボーン(´・ω・`)
初めてのHSSだたのです…
他の方のも見てみたいです
(゚д゚)ウマー!
361タソも、362タソもよく即興で文章で表現できますね〜。
凄いなあ。
しかも初!
漏れにはとうていできんよ。
ヤジは気にせず萌が刺激されてムラムラッと創作欲が
キ・キ・キ・キ・キタ━━━━(゚∀゚)━━━!!!!
ら、気楽に書いてほすい〜に一票。
せっかく皆で楽しくエロパロしてたのに
>>366が水かけた。
372 :
362:04/05/28 01:00 ID:YTYehy6K
>>368-369 ありがとうございます。また機会があれば書いて見ますね。
マターリと考えてみます…マターリ行きましょう
何か初めての後に悟空が張り切ってH技法書とか買ってきちゃって
2人で(チチは恥ずかしがりながら)変にまじめに体位とか勉強してそうだ
なんか漏れの中では結構悟空って積極的なイメージで
チチはいやよいやよと言いながらけなげに頑張っちゃうイメージなのでつ
362さん、同意です。
目覚めってしまった悟空は、いわゆる「HOW TO 本」を買い込んできて、入念に「技」の検討をしていそうだ。
そこで、ちょっと小ネタを下に。
「おっ、チチィ、これ、スゲーなあ。今日、これやってみっか?えーっと、おめえが四つん這いになって、おらが後ろから、こうやって、手ぇ回しってと・・・」
「ご、悟空さぁ〜 勘弁してけれ・・・(赤面、汗)」
そして5年後・・・
「孫悟空・・・貴様、新しいとっておきの技なんかないのか?」
「へへ、すまねえな。はっきり言ってねえよ」
「ちっ、手を抜きやがって・・俺は真面目に修行して新開発したってのによ・・」
(孫、貴様、この五年間、何をやっていたのだ・・・?)
圧倒的な強さを誇るラッディッツの前に、成す術も無く立ち尽くす、悟空とピッコロであった。
某ランドのチチの壁紙、見つからない・・・・
>>373 そこで間違った知識ばかり覚えてしまいチチに怒られる悟空きぼん
>>373 ケコーン後の悟空が修行によって
ケタ違いにレベルアップする時って
必ず家、つまりチチから物理的に
遠く離れた場所で集中的に行われた
時に限るから、
ナルホド!とオモタヨ。
377 :
名無しさん@ピンキー:04/05/30 01:15 ID:F7UhqSLE
>>373 悟空が初めて自分で買った本って
そしたらH本かヨ…
378 :
名無しさん@ピンキー:04/05/30 01:39 ID:F7UhqSLE
>>373 悟空が初めて自分で買った本って
そしたらH本かヨ…
379 :
373:04/05/30 06:27 ID:Jjl3+j+G
>>375 さん
「悟空さ!悟空さが、夫婦は普通こうするもんだって言うから、おら、言う通りに
目隠しされて、後ろ手に縛られて、台所とかでヤられたけど・・・ブルマさに聞いたら
そんな事しねえって言ってたぞ!ブルマさ、呆れて物も言えなかっただぞ!」
こんな感じでしょうか?
>>378 さん
悟空は本屋のそういうコーナーで、どの本がいいか真剣に、恥ずかしがることもなく
選びそうなイメージがあります。
「どれにすっかな・・・これなんか、絵が多くて分かり易いな。チチィ、おめえ、どれがいいと思う?」
恥ずかしさの余り、立ったまま気絶しているチチ・・・
あと、悟空が初めて読んだ本もH本でしたね。亀仙人の国語の授業で使った
「だめよ、ぼぶ。いけないわ・・・・」
>>376 さん
ナルホド!そこまで気づかなかった。確かに界王星からヤードラットまでの2年余りが、悟空が
桁違いに強くなった時ですね。人造人間襲来に備えての3年間は、家で修行していたから余り変わらなかった。
やっぱり、悟空に地球を救ってもらうには、チチから離しておくしかない!?
そう考えると、地球を救った影の功労者はチチだ!(爆)
対ヤコン戦にて。(ブウ編)
目をつむっていてもちょっとした
空気の流れや気配で相手の動きが
よくわかる―――
・・・思わずチチとの(;´Д`)ハァハァ!
を連想せずにはいられんかった・・・。
突然ですが、とうとう思い余って駄文を一点書き上げてしまいました。
初めて書いた悟チチエロなので、お目汚し、スレの無駄使いかもしれませんが、投下してもいいですか?
ふっふっふっふ
いいところに遭遇しましたね・・・
思う存分やっておしまいなさい!
>>382さん!!
386 :
382:04/06/06 06:48 ID:SXDQ5VUb
お許しがでたので投下します。
-----------------------------
「Mark」1
まだ空に星が瞬く頃、チチはパチリとその大きな瞳を開いた。
都会の繁華街ならば、終電を諦めた酔客達が、始発まで待とうと覚悟を決めた時間に目覚める習慣は、
結婚してからずっと続いている。
目は覚めたのだが、だるくて起き上がる事ができない。
ヤードラットから帰還した悟空は、妻に触れることすら叶わなかった2年余りの歳月を取り戻すかのように、
毎夜チチを求めた。そして、ひとたびその身体を腕の中に収めると、チチが意識を失うまで離そうとしなかった。
チチは夕べも意識を飛ばし、そのまま寝入ってしまったらしい。おそらく3,4時間しか寝ていないだろう。
本当はもう少し横になっていたかったのだが、この時間に起きて朝食の支度に取り掛からないと、大食い親子を
満腹にさせるだけの量は作れない。
鉛のように重い体を起こし、隣に大きな口を開けて寝ている悟空を起こさぬよう、そっとベッドから降りた。
夕べ記憶に残る最後の悟空の姿は金髪碧眼だったが、今は黒髪に戻っている。いつ、何をきっかけに超化を
解いたのか、チチは不思議に思いながら寝室を後にした。
身支度をしようと、夜着のボタンをはずした時、姿見に映った自身の胸元を見て、チチは絶叫した。
「ぎええぇぇぇぇぇっ・・・!」
鏡に映ったチチの白い首筋から鎖骨にかけて、昨夜の名残の赤い痣が無数に散りばめられている。
胸元ばかりではない。その丸い肩口から二の腕、折れてしまいそうに細い手首にまでも、悟空の「印」が点在
している。
「ご、悟空さ、あれ程、見える所にはつけねぇでくれって言ったのに・・・夢中になると見境が無くなるんだから!」
387 :
382:04/06/06 06:54 ID:SXDQ5VUb
Mark 2
昨晩のことが頭をよぎる。
深く口付けを交わした後、悟空の唇は大きくのけぞる首筋をたどり、浮かび上がる鎖骨に降りてくる。
「チチは柔らかくて旨そうだな。食っちまえそうだ」
そう言って、肌に優しく歯を立てられると、チチは思わず切ない声を漏らしてしまう。その声をもっと
聞きたくて、悟空は妻の身体のあちこちを甘く噛み、時には音を立てて強く吸い上げ、その時々に
よって異なる啼き声を愉しんでいるのだ。
サイヤ人が襲来する前の悟空は、チチが懇願すれば口づけの範囲を広げないだけの自制心が
あった。しかしヤードラットから帰ってきてからは、もともと少ない理性に益々歯止めが利かなく
なったらしい。それも超サイヤ人になったことと関係があるんだべか?チチは首をひねった。
「はぁー。これじゃ、長袖を着ねえとな・・・」
季節は初夏を迎え、北方に位置するパオズ山とはいえ、日中は汗ばむほど暑くなる。本当は
ノースリーブのチャイナ服を着る予定だった。
「東の439地区、明日は晴れて気温も高くなるでしょう。」
夕べ、天気予報のキャスターの言葉を思い出し、チチは憂鬱になった。しかし、この恥ずかしい
痕跡を人目に晒すことはできない。絶対に嫌だ。
長袖でもなるべく薄手の物をと、チチは白いシルクのブラウスを選んだ。ところが、これにも問題が
あった。
白いブラウスは、光の加減によっては、チチの身体の滑らかな曲線を、影絵のように映し出して
しまうのだ。そればかりか、ブラジャーのレース模様まで、くっきりと浮かびあがってしまう。
他の者はいざ知らず、生真面目なチチにとっては裸で表を歩くことと同じくらい恥ずかしい事だ。
だからといって厚手の服は着たくない。仕方がないので夏物のベストを羽織ることにした。
こうすれば身体の線も下着の線も透けて見えることはない。
やれやれ、これで大丈夫だべ。と、夜着からその細い足を抜き、スカートを穿こうとしたそのとき。
「ぎええぇぇぇぇぇっ・・・!」チチはまた絶叫した。
透きとおるように白く、むっちりとした太ももの内側から、すらりとしたふくらはぎ、きゅっと締まった
足首にかけて、また赤い花びらが、そこかしこに落とされている。ご丁寧に膝の裏にまで付けられていた。
「な、何でこんな処にまで・・・」チチは絶句した。
388 :
382:04/06/06 07:43 ID:SXDQ5VUb
Mark その3
昨夜の営みがフラッシュバックする。
悟空はチチの首筋から鎖骨まで口を落とし、その豊かな双つの丘の頂上にある桜色の突起を口に含む。
「ああん、はあっ・・・」
顎が悟空の邪魔にならぬよう、チチは首を大きくのけぞらせた。悟空は右の突起を口の中で転がしながら、
左の丘をゆっくりと捏ね回す。今度は左の突起を舌で突き、右の丘を形が変わる位に揉んだ。左右の乳房を
十二分に堪能した後、悟空は身体をチチの脚の方へとずらした。
「チチ、足、開けよ」
夫の低く、熱く命令する声に身体の中心が更に熱くなる。だが夫とは云え、明かりの下で、その眼前に秘所を
晒すのは耐え難い。チチは悟空の身体が足元に来ると、「明かり、消してけれ。お願えだから・・・」と懇願した。
いつもなら、なんだかんだと文句をつけ、渋々と枕元のライトを消すのだが、昨夜は素直に明かりを落とした。
部屋は漆黒の闇に包まれた。しかし。
「はあああああ・・・・・」
気を膨らまし、悟空は一気に超化したのだ。
金色の髪は逆立ち、瞳は翡翠色となる。身体全体からオーラのように上がる光は暗闇の中に、目が眩むほどの
チチの白い裸身を浮かび上がらせた。チチは咄嗟に身体を閉じようとした。が、悟空の膝が一瞬早く、チチの膝の
間に割り入って軽々と両膝を開き、身体がその間に入りこんできた。
389 :
382:04/06/06 10:03 ID:uDqmIovw
Mark その4
「や、約束が違うでねか!」
「違わねえぞ。ちゃんと電気消してやっただろ?」
チチの抗議には耳を貸さず、悟空はチチの膝の間に身を置き、両膝の裏に手をかけて、脚をM字型に
大きく開いた。チチは股間に風が当たるのを感じ、悟空の視線もその部分に注がれているのを感じた。
夫に凝視されていると分かっただけで熱い泉が湧いてくる。だが悟空は秘部には触れず、チチの脚の
付け根の色が変わる辺りに吸いつき、腿、膝頭と舌を這わせながら、足元の方へ身体をずらした。そして、
足の指を一本一本ねぶると、今度は反対の足の指をねぶり、足首から太ももにかけて唇を落としていった。
それでも肝心の部分には触れてこない。チチはどうしようもない掻痒感を覚え、両脚をすりあわせようとしたが、
悟空の左右の脇に抱えられているため動きが取れない。チチが焦れているのを察した悟空はチチの脚から
口を離し、秘所に顔を近づけた。
「はあっ、やっ、ああ!」
悟空の荒い息がチチのソコにかかっただけで、チチは銃で撃たれた小鹿のようにひくつき達してしまったのだった。
「なんだあ、チチィ。おめえ、もうイっちまったのか?俺は指一本だって、ココに触っちゃいねえんだぞ。
じゃあ、おめえの一番欲しいモンやっからな・・・」
超化した悟空は愉快そうに言って、ぐったりとしたチチの両腿を抱え、猛った己自身をチチの中へ刻み込んだ。
390 :
382:04/06/06 10:05 ID:uDqmIovw
すいません。まだ続きます。この続きは午後に投下します。
お待ちください。(誰も待たんか・・・)
391 :
名無しさん@ピンキー:04/06/06 12:53 ID:d9Ht4rDQ
392 :
382:04/06/06 13:09 ID:AwMAMix6
「Mark」 その5
チチはそこで我に返った。夕べの事を思い出しただけで身体の中心が火照る。
とりあえず長いスカートを穿いた。これならば昨夜の「証拠」は隠れてしまうだろう。姿見の前で身を翻すと、
スリットから覗く白い脚に「証拠」はくっきりと残っている。どうやらチチは痕がつき易く、消えにくい性質らしい。
肌が抜けるように白いために余計に目立つ。こうなると「色白」も考え物である。
チチはスカートの下にズボンを穿くことにした。快適さか、良妻賢母としての慎みかを秤にかけ、
慎みを選んだのだ。
予定していた服装に、いろいろな変更があったため、いつもより支度に手間取ってしまった。チチは急いで
髪を結い上げた。豊かな黒髪は家事の邪魔になるからと、昼間は高く結い上げられている。後ろ髪のほつれを
確認しようと首を捻って鏡を見ると、うなじの辺りに何かの型がついているのに気づいた。首筋を鏡に近づけて
うなじをよくよく見てみると、それは人の歯型だった。
またしても、夕べの出来事が脳裏に蘇える。
四つ這いにされ、尻を高く上げさせられ、後ろから悟空に激しく突きこまれた。悟空は突き込みながら、
チチの身体に手を回し、右手の中指で肉芽を玩び、左手でチチの左の乳房を揉んだ。床についた
チチの膝がガクガクと震えた。それでも悟空はイク事を許さなかった。
「まだイくなよ。一緒に、俺と一緒にだぞ・・・」
そう言って、後ろからチチのうなじを噛み、手放そうとしている意識を戻した。激しい突き込みの後、
チチは耳元で悟空の低い呻き声を聞き、同時に身体の奥に熱い塊が注がれるのを感じた。悟空は
うなじから口を離し、チチに共に果てることを許した。
393 :
382:04/06/06 13:13 ID:AwMAMix6
Mark その6
「く――――っ!!」チチは唇をかみ締めた。
涼しさを完全に諦めたチチは、首にスカーフを巻いた。この日のチチのいでたちは、上はブラウスにベスト。
下はズボンを穿き、その上にスカートを重ね履き。首には黄色のスカーフ。これで防虫ネットのついた
麦わら帽子をかぶれば養蜂家である。
チチは性的なことが苦手なのだ。悟空との性交渉を否定している訳ではない。女としての悦びも知っている。
でも、それは人目につかぬところで行われる夫婦として当然の行為だ。だが表立ったところで、性的な表現を
見聞きすることには抵抗がある。ましてや自ら性的な事柄を口にすることは勿論、それを匂わせるような行動や
服装は出来なかった。
身体中についた印は、自分の性生活の象徴に他ならない。チチにとっては人目に触れることは許されない。
人目といっても、この山中でチチの周りにいるのは、印を付ける張本人である夫と、まだ7歳の息子。そして
孫の顔を見に3日と開けずに遊びにくる実の父親。他人といえば、男女の違いがイマイチ分かっていない
ナメック星人の居候だけだ。
それでも、いつ他の誰かが来るかもしれない。自分が痣の一つ一つから、その行為を思い出してしまうように、
他人にもその印から二人の営みを連想されてしまいそうで、チチは怖かった。
脚を大きく開かされ、その中心に顔を埋められ、花弁を舐め上げられる度に大きな声を出してしまう姿を。
夫から請われるままに恥ずかしい言葉を口にする自分を。二人の汗の匂いまでをも、身体についたマークは
鮮明に再現してしまうような気がした。
394 :
382:04/06/06 13:28 ID:AwMAMix6
Mark その7
その夜。
風呂から上がったチチが寝室に入ると、悟空はベッドの上で、母親の帰りを待ちわびた子供のように、
にかっと笑った。チチの腕を取りベッドに引き込もうとする悟空の手を、チチは振りほどいた。
「悟空さ。おら、頼みがあるんだ」
頼み、と言われて悟空の顔は曇った。
「な、なあ、チチ。オラ、おめえにはホントに悪ィと思ってんだ。オラの稼ぎが無ぇから、おめえにばっかり
苦労かけちまって・・・でもよ、あと3年で地球そのものがやばくなっちまうんだ。仕事の話は人造人間の
ことにケリがついたら、そん時、改めて考えっから。なっ。だから今は・・・」
「その事もあるけど、今はその話じゃねえだ」
「仕事」の話ではないと分かった途端、悟空は顔をほころばせた。
「ん?じゃあ、なんの話だ?」
促しても、チチはベッドの横に突っ立ったまま、真っ赤な顔をしてもじもじしている。普段はポンポンと
威勢のいい妻が口ごもるのは、「エッチ」なことに関係する時だということを悟空はよく知っている。
悟空は勢いよく上半身を起こし、ベッドの脇で立ち尽くす妻の身体を捕らえると、そのままベッドに
倒れこみ自分の下に組み敷いた。
「言ってみろよ。どうして欲しいんだ?いっくらでもキモチよくしてやっから。遠慮すんなって。
オラとおめえの仲じゃねーか」
「そ、その逆だ!」
「へっ?」
「もう、おらにキスしねえでけろ!」
あまりの要求に悟空は声も無く、組み敷いたチチを見下ろした。
395 :
382:04/06/06 13:36 ID:AwMAMix6
Mark その8
「これ、見てけれ!」
チチは夜着の袖をたくし上げ、その細い腕を悟空の前に突き出した。夕べから24時間近く経ち、
風呂に入った後にも関わらず、まだうっすらと「証拠物件」は残っていた。
「ははっ。おめえ、消えにくいタチだなあ」と悟空はのん気に言った。
「誰のせいだと思ってるだ!おかげで、おらはこの暑いのに半袖も着れねえだぞ」
「暑かったら涼しい格好すりゃいいじゃねえか」
「この痕が見えるのが嫌なんだ!」
「なんで?」
「だって・・・こっぱずかしいでねか・・・」
「そっかあ?」
非常識のカタマリのような夫と、常識と公衆道徳のカタマリのような妻の会話は、容易にかみ合わない。
「とにかく、目に付く処にはキスしねえでけれよ。首と肩、手と足は絶対に駄目だべ」
悟空はチチの身体を見下ろし、釈然としない面持ちで禁止された区域を確認した。
「なあ、目に付く処は駄目だって言うけどよ、ここも駄目なんか?」
ちゅっ。悟空はチチの花のような唇に口づけた。
「そ、そこは・・・」もちろん、OKである。チチは頬を染めて、こくんと頷いた。
そんな妻の愛くるしい仕草に、悟空のイタズラ心がむくむくと頭をもたげた。
当然、下半身もむくむくと頭をもたげた。
「じゃあさ、ここは?」
悟空はいつの間にかチチの夜着のボタンを外し胸元に手を入れていた。
そして、ふっくらとした胸の上にあるピンク色の突起を、人差し指で捏ね回した。
396 :
382:04/06/06 13:40 ID:AwMAMix6
Mark その9
「やんっ。あん、悟空さぁ・・・」
「ここは目につかねえ処だからいいんだよな?」
悟空はニッと笑った。
「ココも目につかねえ処だからいいんだよな?」
悟空の右手は夜着の裾をたくし上げ、チチの濡れそぼった溝を下着の上からツーっとなぞった。
「んっ、はん。ダメ・・・」チチは身をくねらせた。
「ん?ダメなんか?ココは目につかねえ処だろ?あっ。オラは見てもいいんかなあ?」
とぼけた調子で尋ねながら、悟空はチチの下着の中に手を差し入れ、直接その場所に触れた。
花芯を擦る指の動きに、チチはこのまま悟空に身を預けてしまおうと思った。が、それでは元も子もない。
「なあ、ご、悟空さ・・忘れねえでけれ・・目に付く処には・・なっ?」
喘ぎながらも念を押した。
「おう。わかってるって」
能天気な夫の返答に、大丈夫だべか、とチチは一抹の不安を覚えた。何といっても、人造人間襲来の
日時を忘れてしまうような男である。おまけに、まだ黒髪のままだが、半裸の妻を組み敷き、その瞳は
妖しい深緑色の光を放ち始めている。
案の定、その晩もチチの白い柔肌のあちこちに、所有者の刻印は押されてしまった。
「悟空さ!あれ程、目に付く所にはキスしねえでけれって言ったのに!もう悟空さはメシ抜きだ!」
「いいっ!!オラのせいかよ?!おめえだって、噛んでやってる時は、イイ、イイって、
でっけえ声出してヨガってたじゃねえか。オラ、その声聞いてたら、つい・・」
そう。悟空の言う通り、チチもその最中は悟空の指や唇が自分の体の何処を這っているか分からない程、
行為に溺れているのだ。
身体中についた「愛のシルシ」と自身のモラルの間で、チチの服装に関して悩む日々は続くのであった。
[完]
397 :
名無しさん@ピンキー:04/06/06 19:18 ID:mDsp3ONs
グッジョブ!!よかったですよ〜!また執筆意欲が湧いたらよろしくお願いします。
398 :
himananode 書きます:04/06/06 19:46 ID:A3MWQkh2
みんなすげえな レベル高い!
失礼しました すれ汚し。。
キタワア.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
超 悶 絶
328さん、グッジョーーーーーブ!!!
超力作乙っ!!でした!。゚(゚´∀`゚)゚。
あ!ゴメソ!328さんじゃなくて
382さん
だった。興奮のあまりつい。
401 :
名無しさん@ピンキー:04/06/10 17:17 ID:p2G+pxnb
362氏に382氏…禿げしく良かったYO!
ずっと人大杉で入れず、兄マックスの悟チチちゅーに一人で萌えていたのだが…
そんな間にも既に二人もの神が降臨していたとは!
ホント見られて良かったYO!
アニメのパフパフ画像くらはい
おれもチュー見たかったな・・・・・OTZ
405 :
名無しさん@ピンキー:04/06/11 23:07 ID:bJQ+BoTc
>>405 402じゃないけどアリガd。゚(゚´∀`゚)゚。
>>405 さん、ありがとう!ウッ、ウッ(涙)
いいなあ、悟空。いつもこんな事して。もっとスゴイこともしてるんだろうけど。
っていうか、お前がヤードラットで瞬間移動覚えている間に、カミさんが
師匠にセクハラされてんだよっ!!
セル編の、悟空が心臓病から立ち直ったあたりを
読み返したら、悟空がチチに何度も「心配するな」
みたいな事を言ってたのがジーンときたよー。
気の利いた言葉は一切言えないけどチチの
気持ちを凄く感じ取ってたんだなあと感心してしまった。
ファンの皆さんの脳内では、悟チチのセクースは
基本的に生の中出しと決まっているんでしょうか?
>409氏
中田氏以外のコトを悟空が知らなければ
チチも言わない(もしかして知らない)と思われ。
よく子供2人だけで済んだものだ。悟空は静止薄いのか?
>>よく子供2人だけで済んだものだ。
そこなんすよ。
人造人間編スタート前の三年間でよく御懐妊しなかったなーと。
でもしょっちゅうやってると薄くなるらしいので、悟天ヒットはやはり
セルゲーム前の謎の数日間か。←旦那の方が約一年ぶり位だから。
でも悟空があの世へ逝った年に生まれたという公式(?)設定と計算が
あわない・・・。
悟空一年もオナらず我慢できたのか?
なんかついオナっちゃってうっかり悟飯に見られて教えたりして
(悟飯もそのころ丁度第2次性徴入った頃だろうし)
微妙にすれ違いスマソ
413 :
名無しさん@ピンキー:04/06/20 11:03 ID:jySIJ70a
悟空のオナーニ…(;´Д`) ネタは当然チチなんだろうけど、その行為を知った後は鬼のようにソレに没頭してたんだろうか…宇宙船の中とかで。
オナ、と聞いて、ふとネタが浮かびSS書いたんだけど、ゲテモノ風味に
なっちゃったよ…。ギャグの小ネタになるはずが、えっらく長いし、笑えない。
チチネタですが相手は悟空ではありません。エロありですがそれ以外も無駄に
長いです。それでよかったら投下します…。
>>414 さん 構いませんよ!是非お願いします。
オナネタとは違うかもしれんけど
原作でチチが悟空の心臓病の特効薬を
探している姿にハアハアしなかったか?
ムショーに可愛かった。
孫家のインテリアも垣間見えてヨカッタ。
あんな狭いベットで・・・いやいやチチの方のベットが
ダブルサイズで、チチのベットなんだけど、事実上
夫婦のベットになっている(悟空が自分のベットを使おうとしない)んじゃないか、とか。
417 :
414:04/06/20 21:41 ID:ZgR1lseR
>416 孫家内部垣間見、興奮しました!
でもあのベッド、狭すぎる…悟空一人でも幅足りなさげ。
部屋もやたらがらんどうで広かったし。
というわけで、あの部屋は客間か居間の一部。悟空が寝てたのは
予備のベッドかなにかだと思ってる。
18号と17号が孫家に来た時、奥にカーテンみたいなので仕切ってある
部屋があった。きっとアレが夫婦の寝室だ。妄想が過ぎてキモイかも。
キモイついでに、415さんのお許しでたんで、SS冒頭を投下します。
ある日の、ある晩のこと。家の中には、母親一人。
月の綺麗な夜だった。
母親は、寝室に居た。
寝台の片隅で肢体をくの字に折り曲げている。縮めた体と対照的に、
長い黒髪が白い敷布の上で弧を描きながら広がっている。
寝間着はたくし上げられ、両手は股の間に挟まれていた。
膝のあたりにおろされた下着が、もぞりもぞりとすり寄せる太ももの
動きを妨げているが、脱ぎ去ることもしない。脚を固定されて戒めを
受けているかの様な姿であった。
現に、母親は眉間を寄せ、苦しげに呼吸を荒げている。時折、
短く声をあげ、体を震わせ、それを幾度か続けた後、大きく
かぶりをふり、全身を硬直させ息をつまらせた。
「悟空さぁ」
鼻にかかった声で囁いた後、体が小さく跳ね、瞬間糸が切れた
かのように、そのまま脱力した。
母親は今、別の生き物へと変わっていた。
女は寝返り、四肢を広げ、軽く顎をあげた。胸が大きく上下する。
呼吸に合わせて寝台が小さく音をたてた。
しばらく後、部屋に静けさが戻った。女はそのまま眠りに落ちた
かったが、性分がそれを許さず、裾が乱れた夜着と下着を整え
ようと、体を起こし、一つ息を付いた。
「大丈夫か?」
驚いて顔をあげると、寝台の傍らで大きな影が自分を見下ろしていた。
女は何が起こっているのか理解できなかった。
そこには、顔色の悪い異星人が立っていた。
420 :
114:04/06/20 21:51 ID:0f70+qOA
続けても大丈夫ですかね
( ´∀`)ワショーイ!
続けて下さいませー♪
ナニやら謎めいた雰囲気にドキドキ!
もとい、(;゚∀゚)=3ハァハァ!
悟空が寝てたのソファかなんかと思ってた
そんでカーテンは天蓋つきダブルベッドと思ってた
114さん、お待ちしてますよ〜
423 :
114:04/06/21 00:21 ID:AEIepT7H
天蓋つきベッド…!! つぼだ…。スミマセン、今からその設定いただきます。
続き投下します。サッパリ謎めいてません。変なノリで申し訳ない。
「ピ…、ピーーーーッ!」
「なんだ、名前を忘れたか? そういえば久しぶりだな」
見知った仲故の軽口のつもりだったが、相手の態度は予想外の
ものだった。
「ピッコロ!! なーしておめえがいるんだ?!」
顔を真っ赤にしたチチは、叫びながら寝台の上で軽く後ずさりし、
それから、脚の付け根あたりまでたくし上げられた寝間着を
慌てておろした。
「近くを通った」
「呼ばれもしねえで、人様の家に来るでねぇっ!!」
ピッコロは眉間にしわを寄せた。何ヶ月か前に訪ねてきた
悟飯から聞いたのだ。「お母さんが、いつでも来て下さいって
言ってました」と。いつでもいいから来いと言われたから、
自分は訪ねてきたまでだ。何も眠りにつくような時間に
来たわけでもない。
人造人間が襲来するまでの三年の間に、二人の関係は変化していた。
始めこそは、一方的に忌み嫌われていたが、いつの頃からか
「ピッコロさ、水だけじゃ体に悪いでだぞ」と余計な心配まで
されるようになっていた。ちなみに、最初のうちは無理矢理
押し切られて料理を食べるはめになり、返って体をこわすこと
数回。しかし、チチの目の届かぬ所でひたすら耐え、治癒を待った苦労人
ピッコロである。以来、食事の時間は家に近づかないようにしている。
チチが、がなり声をあげた。
「目ぇつぶって、耳ふさいで後ろさ向くだ!!」
ピッコロは、黙って従った。耳をふさいでも自分の聴覚には全く
影響がないと思ったが、黙って従った。背後から、聞き慣れない衣擦れの
音がした。
力では自分の方が圧倒的優位にあるにも関わらず、チチは時折
絶対服従せざるを得ない威圧感を発揮する。そうなると、単なる
やかましい女だと済ませることができない。何故か冷や汗が吹き出し、
全く抵抗がきかなくなるのだ。理由はさっぱりわからない。
ピッコロにとって、大いなる謎であった。
目をつぶり耳をふさいだまま、ピッコロは聞いた。
「悟飯たちはどうした」
「今晩はブルマさん家に行ってるだ」
「お前は留守番か」
「んだ、ちょっと疲れててな」
「具合でも悪いのか」
「そんな大層なことでねぇよ」
「だが、苦しそうな声をあげていただろう」
「お、おめぇっ!…いつからここに居たんだっ?!」
「日が落ちて間もない時間に灯りが消えているので誰もいないと
思ったんだが人の気配がした。よからぬ者でも潜んでいるかと
中に入ったら、ただならぬ気配がした。するとお前の声がした。それでだな…」
――いつまで俺はこんな格好で、どうでもいいことをベラベラ
くっちゃべっているんだ…。
ピッコロは振り返り、腕を組むと身を乗り出した。チチは、どういう
訳か、おびえたように、小さく身を震わせた。
「顔が赤い。息も荒い。意識が飛ぶほど苦しかったのだろう?
うめき声もあげていた。気が弱っているわけでもないようだが。
ケガでもしたのか」
「ケ…ケガ?」
「股の辺りを痛そうに押さえていたように、見えた」
「……それで?」
「自分でわかるだろう。血…ではないな、匂いが違う。体液の類が
流れ出ただろう。それを止めようとしていたんんじゃないのか?」
チチは、更に真っ赤な顔で絶句し、軽く身をよじった。その時、
ピッコロの敏感すぎる耳に、先ほどと同じような音が伝わってきた。
常人なら聞こえないだろうが、女の脚の付け根の奥から、漏れ出た音。
くちゅり。
「お前、また出てきているぞ。ちゃんと止めた方がいい」
止血を、と言いかけて、やはり血の匂いではないな、と軽く
鼻をひくつかせる。
「おっ…おめえっ! 今なにやった! 何、嗅いだ?!」
「それは、お前のだな…ああ、その場所では自分でもよく
わからんだろう。見せてみろ」
「ぎええええ!!!!!!」
ごふり。
寝間着の裾をめくったピッコロの腹に、渾身の力を込めた
ケリが炸裂した。
「なーーーにするだあああああ!!! このヘンタイ大魔王!!!!」
戦力は雲泥の差なのだ。いくら不意打ちとはいえ、元武道家の
ケリとはいえ、効果などあるはずはない。のだが、何故か
効いた。それはもう、痛烈に。そんな馬鹿なと思いつつ
顔を上げると、チチは、寝台の上を壁際まで避難し、
枕を盾にしながら、「ヘンタイ!」「スケベ魔人!」とわめき
散らしている。
さっぱり、わからない。
ヘンタイとは、さなぎが蝶に羽化するといった動物の形態変化では
なかっただろうか。卵から生まれ、数年で成長するナメック星人で
ある自分は、ヘンタイにあたるのだろうか。だからといって、何故
今そんなことをののしるように言われるのか。
後の雑言は、さらに解せない。
スケベ。スケベ。スケベ。
聞いたことがあるような、ないような。そうだ、以前、孫が自分の
師匠をそう称していた。あの爺さんと自分との共通点は…。ない。
いや…そういえば、あいつは頭に毛がなかった。…だから何だ。
ええい、わからんと、ピッコロはかぶりをふった。
こういう場合は、孫のやり方でいくのが得策だ。
「すまん。俺が悪かった」
口に出した瞬間、自分を呪いたくなった。が、こんな屈辱的な
言葉を吐くのは、博愛主義な神の野郎と同化したせいだと思うことで
心の均衡を保った。
「よくわからんが、謝る」
「よくわからんってなんだべ!! おっ…おめぇは、
もんのすっげーことしたんだぞ!! あんなとこ、見られてっ!
一生の恥だ!!」
チチは、枕に顔をうずめた。
「いやっ…もう、やんだぁ…。おら…おら…。悟空さに何て…。
こっぱずかしいだぁ…」
いつの間にか、涙声になっている。ピッコロの思考回路は、
完全に停止した。理解不可能だった。腕を組み、眉間を
寄せ深く息をついた。
「悪いが、俺には何が恥なのか、さっぱりわからん。それより、
ケガの手当をした方がいいと思うが」
枕に顔をつっぷしてぐずぐず言っていたチチが、ゆっくり
顔をあげた。
「…おめぇ、本当にわかんねぇのけ?」
「何がだ」
「なっ…何って、おらが、やってた…コト…」
「さっきから、わからんと言っているだろう」
「ホントにケガしてると思っただか…?」
「違うのか? じゃぁ、一体何をしていたんだ?」
「そ…それは…」
『自慰、だな』
431 :
114:04/06/21 00:36 ID:MN0YlPgs
一旦ここで切ります。
ブラボウ!
またお待ちしてまつ!
433 :
114:04/06/21 01:42 ID:69NX9uJJ
もうちょっとだけ投下させてください。
ふいに、別の声がピッコロの頭に響いた。神の声だった。
何もないと知りながら、反射的に上空を仰ぐ。
「ジイ?」
「!!おめぇっ! やっぱしわかってるんでねぇけ!!
信じらんねぇ!! こんの、人でなし!!!」
枕が顔面に飛んできた。更に雲行きが怪しくなってはいないだろうか。
「い、いや…これは…」
『確かに我々は人間ではないな』
それはそうだ。とうなずきかけて、ピッコロは自身の中に
息づく神に、心の声を荒げた。
(貴様が余計なことを言ったせいで、俺がだな!)
『いや。これは全て、お前の知識のなさが招いたものだ』
(知識だと?)
『お前は、いわゆる一般教養というものに欠けておる。
前々から気にはなっておった』
(お前には、事態が飲み込めているのか?)
『それは、なぁ。一目瞭然、地球人の営みの一種だ』
(…レンアイというやつか?)
『おっ! いいとこついておるの。当たらずといえども遠からずだ。
これも男女の機微というか』
(やはりわからん)
『そうだろうて』
「人を食うんなんて、悪趣味だべ! 黙ってねぇで、何とかいったら
どうなんだ?!」
いつの間にやらにじり寄って来ていたチチが、寝台の上に立ち上がり、
今にも首を締め上げんとしていた。
先ほどに増して身の危険を感じた瞬間、また神の声が響いた。
『<寂しかったのか>と聞いてみい』
(なんだそれは)
『いいから。ホレ早くせんと、絞め殺されるぞ』
「…お前、寂しかったのか?」
藁にもすがる思いで放った一言は、瞬時に威力を発揮した。
ピッコロの首もとにまで伸びていた両腕から力が抜け、眉を
つりあげた顔から一瞬表情が抜けたかと思うと、見る見るうちに
逆の方向に眉がゆがむ。黒目がちの瞳が一気にうるみ、大粒の
涙がこぼれだした。
チチは、そのまま両手で顔を覆った。肩を震わせている。
なんとか命の危険からは脱した。しかし、これはこれで、
とてつもなく――居心地が、悪かった。
目の前の女が、急に小さく見えた。額に汗がふきでた。
今頼れるのは、全知全能の神をおいて他になかった。
(この状況を脱する術はないのか?!)
『お前には至難の技だな』
(お前の余計な一言で、戦況が益々悪化している! 神なら必殺技
の一つや二つ知っているだろう?!)
『ないことも、ないが、人を選ぶ』
(俺には無理だと言いたいのか?)
『得手不得手というものがある』
(いいから、教えろ)
『仕方あるまい。私の言う通りにするのだぞ』
頭の中で、一連の指示が出された。本当に、効果があるのかと
思うようなことばかりだったが、取りあえず従うことにした。
「寂しかったのか」
「…ん」
腕の中に抱え込んだチチは、驚くほど柔らかな体をしていた。
なるほど、地球人の男と女は随分違っているようだ。
などと悠長にしている場合ではない。ピッコロは、片方の手を
チチの頭にまわし、ガシガシなでた。『もっと優しく!力は
いらん』神の啓示に従い、慌てて力を抜く。
馬鹿の一つ覚えのように頭を撫でながら、もう一度言った。
「寂しかったのか」
「…んだ」
嘘のように素直にチチがうなずいた。
「なにも、恥じ入ることはない。そうやって、夫への思慕を
体で確認することに、ためらいは不用だ。しかもお前は
まだ若い。自然の摂理というものだ」
言いながらさっぱり意味がわからないので、実に見事な棒読みだった。
だが、言われたことを全てやり遂げたという妙な達成感が
あった。実際、チチは大人しくなっている。安堵したピッコロは、
体勢を戻そうとしたが、今度はチチがピッコロに抱きついてきた。
「誤解しねえでくんろ! お、おら、さっきみたいな真似、今日が
初めてだったんだかんな!」
『なんと。それはそれで、不憫なことだ』
(今度はなんだ…)
いい加減うんざりとしてきたピッコロは、思わず溜息をついた。
「あっ」
チチが、声を漏らした。
実に見事な棒読みだった。
だが、言われたことを全てやり遂げたという妙な達成感が
あった。実際、チチは大人しくなっている。安堵したピッコロは、
体勢を戻そうとしたが、今度はチチがピッコロに抱きついてきた。
「誤解しねえでくんろ! お、おら、さっきみたいな真似、今日が
初めてだったんだかんな!」
『なんと。それはそれで、不憫なことだ』
(今度はなんだ…)
いい加減うんざりとしてきたピッコロは、思わず溜息をついた。
「あっ」
チチが、声を漏らした。
440 :
114:04/06/21 01:56 ID:+klOTrDe
だぶってしまいました。申し訳ない。
すみません。まだ全体の半分もいってません。ダラダラ続きます。
441 :
114:04/06/21 09:54 ID:v17B9wdp
朝っぱらから続きです
「どうした?」
「な…んでもねぇ…」
なんでもないというが、伝わってくる体温が一気に上がった気がする。
やはり熱があるのだろう。
「寝るか?」
返事はない。が、体に回された細い腕に力が込められた。
どうしたものか。ううむ、とまた溜息をつくと、相手がピクリと
身を震わせた。小さく体を震わせている。寒気もあるらしい。
『ピッコロよ』
(なんだ。どうなった)
『戦況は悪化の一途をたどっている』
(なんだとぉっ?!)
『絶妙な場所に息を吹きかけおって。無意識なのがまた罪深い』
(息がどうした)
『一旦高まってしまうとすぐには熱が引かぬものなのだ。くすぶる
火種を扇ぐような真似をしおって。可哀想に、涙を流して耐えておる』
(そんなに熱が苦しいのか)
『阿呆』
(なにおっ…?!)
「んっ…」
思わず相手の背に回していた腕に力をこめた瞬間、今度ははっきりと
声があがった。しがみついてくる腕の力が、更にきつくなる。
例の匂いが、また強くなっているのに気づいた。
『お前はこの女が恋いこがれる夫ではないが、体に人並みの温もりは
持っておる。それで少しは精神の安寧が取り戻せると思ったのだが…』
(なんだ)
『余計なことをするから、火に油を注いでおる』
(な、ん、だ、と、ぉ)
「ん…」
『鼻息を荒くするな! 耳に息がかかる。体がお前を意識してしまって
いるのだ。お前の一挙一動に身が反応する――息を殺しても、今更遅いわ』
身じろぎ一つできずにいると、喉元にかかる息やら体から伝わる熱やら
腹の辺りにあたっている妙に柔らかい感触やら時々ぴくりと体が跳ねる
度に聞こえる例の水音やら鼻腔から脳天まで充満してきた臭いやらがありありと
感じられて、変に具合が悪い。しばらくすると、神妙な口調の声が響いた。
『――地球人の生殖についてどこまで知っておる?』
(男女間で細胞のやりとりをして、女の腹の中で受胎するのだろう)
『そんな次元か…』
(生殖が関係するのか?)
『まあよい。ともかく、このまま放っておくのも忍びないという
ものだ。お前、この女の助けになってやれ』
(…こいつの、助けに、俺が?)
『相手が希望すればの話だがな。それに、お前の腕にもよる』
(…やりとげてみせる)
『繰り返すが、私の言う通りにするように』
神の声が一連の手順を告げると、ピッコロは一層眉間にしわを寄せた。
誠にもって不可解だが、いたしかたない。一度頭の中で繰り返し、口を開いた。
「おい」
「なん…だ、べ」
「また、苦しくなっているのだろう」
「…えっ?」
「よければ、俺に任せろ」
「ピッコロ…さ?」
「無理にとは言わん。だが、力を抜くための手伝いくらいなら、できる」
「そっただことしたら、悟空さを裏切ることになっちまう…」
「――自分でしていたことを、俺が代わりにするだけだ。その間、
お前は孫のことを考えていればいい」
「悟空さの、ことを…」
「面倒なことは俺に任せて、余計なことは考えるな」
チチは、何も言わずに身を離し、うつむいて寝台に腰かけた。
ピッコロはゆっくりとチチの体を抱えて寝台の中央に横たえた。
ここまでは、神の筋書き通りにいった。
パチンと指を鳴らすと、するすると天蓋布を結わえていた紐がほどけ、
薄い布が寝台を四方から覆った。月光を受けた天蓋布がほの白く輝く。
二人は、やわらかな闇の中にいた。ピッコロは、体重をかけない
ようにして、細い体の上にまたがった。
寝間着のボタンに手をかけると、軽く嫌がるようなそぶりをみせる。
これも神の言った通りである。さすが全知全能の神。肩の力が抜けた。
神は、快感を与えることで余計な力や不安を取り除くことができる
のだと言った。その言葉は、まあ理解ができる。今からせんとする
ことが、快感につながるとは思えないが、やってみるしかあるまい。
ピッコロは、一人、うむとうなずき、別の場所に手をのばした。
446 :
114:04/06/21 10:02 ID:/9Svcxxg
続きは後ほど。次からエロ突入です。
神コロ×チチでつか!初めて見た…
漏れの中では一番エロから遠いキャラなので
どうなっちゃうのかドキドキ…
(ヤオイの方であるのは知ってるけど見たことないし)
これって悟空さが死んだ後のお話なんでしょうか?
448 :
114:04/06/21 11:05 ID:g4U83OqX
>447
そですよ悟空の死んだ後の話しですよー最初に書いてありますよーと
書こうとして、よく見りゃ…
最 初 の 一 文 抜 け て た
うぎゃああ!!すんませんすんません!
本当の出だしは「セル・ゲームから、三年ほどが過ぎていた。」です…。
自分も、ピッコロはエロから一番遠いキャラだと思いまふ。
外道中の外道に踏み込んだ気分であります。初エロ書き初めがこれって
どうなんでしょうか。
エロ入ります。描写くどいです。でもハードな展開は期待されぬよう。
あと、今更ですが、ピッコロファンな方、お許し下さい。
ボタンの両脇にある二つのふくらみ。それぞれの中央に、わずかに
もりあがった箇所があった。とりあえず、一方に指を這わせてみる。
びくり、と相手の体が震えた。
「痛ければ、そう言え。やめたい時も、そう言え」
その言葉を皮切りに、指を動かし始めた。細心の注意を払って
触れるか触れないかくらいの感覚で、布越しにつまみ、ひっかき、
なでる。チチの息が、あがってきた。同時に、指の中のふくらみが、
堅さを増し、大きくなる。
片方のふくらみに目をやると。こちらは触れてもいないのに、先端がはっきりと
その姿を現していた。両手で同じように刺激を与える。次第に息だけで
なく、「んん」とくぐもった声も漏れるようになった。
苦痛ではないのだろうか。チチは眉根を寄せ、何かを堪えるように、
下唇を噛んでいる。
『集中せんか。わずかな変化も見逃してはいかん』
(本当に大丈夫なのか)
『今のところ首尾は上々だな。心配は無用だ。本当に苦痛なら
こう大人しくしていまい』
(大人しい? 身をよじったり、呼吸を荒くしているようだが。
…今、軽く悲鳴を上げなかったか?)
『それでいい。地球人の感情とは、何かと紙一重でな。苦痛と快感が
隣り合わせなのだ。傍目には区別がつかんかもしれぬが、
すぐにわかるようになる』
――快感。ということは、自分のしていることが心地いいということか。
心地よさとは、ゆったりとくつろいだ中に生まれると思っていたが、
目前の女は、せわしなく体を震わせ声をあげている。いまだ解せないが、
神を信じるしかない。
「吸うぞ」
「ぃや!」
宣言して口を胸に寄せると、強い反応が返ってきた。反応が
あれば、逐一自分の行動を言葉にするといい、と言われている。
もう一度試して、決めるか。
夜着の上から、まずはめろりと舐めた。濡れた薄地の生地の下に、
桃色の姿が浮かび上がる。そのまま口に含み、音をたてて吸った。
同時に、片方も今までより強めにつまみ上げる。
「んんんっ」
肩をこわばらせて、かぶりをふっている。ピッコロは一旦口を離すと、
両肩に手をおいた。
「力を、抜け」
首もとに、爪の先を軽くあて、すばやく移動させる。女が、
はぁっと、大きく息を吐いた。
「声を出したいなら、堪える必要はない。好きなだけ出せばいい」
固く閉じた目に、薄く涙がにじんでいるようだった。返事はなかったが、
こくりこくりとうなずくのを見て、ピッコロは再び胸に手と口を這わせた。
今度は、単に吸うだけでなく、口の中で舌をからませたり、
転がせたり、犬歯を頂にわずかにあてたり。その度に、鼻から漏れ出た
ような声があがる。段々と声音が高くなるのがわかった。
そのうち、ふいに片方の耳が軽くひっぱられた。怪訝に思い
顔を上げると、潤んだ瞳がこちらを見つめている。
反対の胸の方へひっぱろうとしているらしい。
「こっちもか?」
チチは、涙をためてうつむいてしまった。小さく、
「こっぱずかしい…」と呟く。
「恥じることは、何もないと言っただろう」
具合が悪くなり、思わず手を黒髪にのばして、がしがしとなでた。
「やんだぁ。痛ぇだよぅ」
慌てて手を離すと、泣き笑いの表情が浮かんでいた。
『お主、なかなかやるな』という声は無視し、「痛ければ、今のように
ちゃんと口に出せ」と念を押すと、もう一方の胸に舌を延ばした。
すると、また耳をつかまれ、今度は胸の中央に顔を
移動された。どうすればいいか、わからなくなった。
『服を脱がせろと言っているのだ』
(それで、どうする?)
『決まっているだろう。今度は直に刺激しろ』
そういうことか。胸元に手をのばしてよく見れば、裾の方まで
留め具の列が続いていた。面倒になり、軽く指をはじく。
瞬間、一斉にボタンがはじけるようにはずれ、胸から太ももまでが
露わになった。
突然の出来事に驚いたのか、相手は反射的に、胸の前に両手を
合わせた。ピッコロは、ゆっくりと片方ずつ腕をはらいのけた。
天蓋布越しに射す月光だけが頼りの薄明かりの中で、青白く光る敷布よりも
白い肢体が浮かび上がっている。みるからに柔らかな曲線を抱いた胸の下に
視線を落とすと、曲線は一旦腰でくびれこんだ後に、また、ゆるやかに
張り出していく。これまでに一度も目にしたことのない姿をした、体。
思わず脇の下から太ももまで、体側に描かれたカーブを撫でおろす。
下腹部を多う布に指がかかった。ついでに引き下ろそうとすると、
小さな手に制止される。『まあ、そう焦るな』と声が響いた。
別に、焦ってなど、いない。邪魔に思えただけだ。
匂いの源と思しき部分を、確かめたかっただけだ。
ピッコロは、気を取り直して胸に唇を寄せた。
「なめる」
そう言った瞬間、はぁっ、と湿度を含んだ声が上から聞こえた。
やはり、行動を口に出した方が、「快感」になるらしい。
今度は胸を軽く握りあげ、先端を更に上にむける。そのまま口に
含み、ゆっくりと吸い上げた。それから一旦口を離し、付け根の
輪郭をなぞるように舌を這わせ、脇に近い場所にも吸い付いたあと
先端に戻り軽く歯をかける。片方の胸は全体を手中に収め、やわやわと
揉み、時折指だけで先端にむかってなで上げる。
『一点集中は能がない』
気が付けば、教えに疑問を呈することもなく、言われるがままに
動いていた。胸だけでなく、首もと、脇、腕も刺激する。
地球人とは段違いに長い舌と指が、チチの半身をくまなく
行き来した。その度に、鼻にかかった声が、もう加減されることも
なく頻繁に漏れ出た。
『もう、頃合いだろう』
なにが、と聞き返すこともなく、ピッコロの視線は自然と下腹部へ
おりていき、唯一布に覆われている部分で止まった。見れば、
太もも同志をすりあわせ、じれったさそうに震えている。
奥の方からは、例の「くちゅり」という粘着質な音が、体を
よじるごとに聞こえてきていた。
「取るぞ」
「ピッ…コロさぁ…」
下着にかけた手が、再び制された。
何事かと顔を伺い見ると、うっすらと開いた目が、こちらを見つめて
いた。瞳に、頬に、表情に、しめった熱を帯びていた。チチは、
絞り出すように声を出した。
「や、やっぱり…、これ以上は…」
「――やめたいか?」
返事は、ない。二人は、そのまま見つめ合った。チチは、目を
反らさない。熱い、熱い、その瞳を。
ピッコロは視線はそのまま、無言で手を両足にかけ、ゆっくり
広げ、脚の間に体を移動させた。両膝を立たせると、重く湿った匂いが、
天蓋布に仕切られた空間に充満した。
太ももの裏に指先を這わせる。
相手の表情が切なげになる。
だが、視線はこちらを向いたままだ。
今度は、ふくらはぎをつかみ上げると、膝裏を舐めた。そこから、
だんだん脚の付け根へと降りていく。相手の息がそれに従い
荒くなっていく。だが、お互い視線は逸らさない。片方の脚でも、
同じことをする。女の息は、すっかり上がっている。見れば、
口の端から薄く涎が垂れていた。
ピッコロは、そこで初めて両脚の中央に視線を落とした。頭上から、
あっ、と短い声がした。
思わず、息をのむ。白い布に覆われたそこからは、吸いきれなく
なったものが溢れ出る程にぐっしょりと濡れていた。奥では、
女が息をするたびに、何かがうごめいているのがわかる。その部分に
指を伸ばす。自然と、おそるおそるといった手つきになっていた。
くちゅっ。
指が触れた瞬間、チチがのけぞった。瞳は、固く閉じられていた。
布の奥から、一筋の雫が垂れた。直後、両の太ももが、ピッコロの体を挟みこんだ。
全身に、血が逆流するような感覚が走った。
「やめ、たいか?」
震える声で、もう一度、問う。チチは、喉から息だけを絞り出し、
苦悶の表情で、いやいやをするように何度も首を振った。
その度に、ぐちゃり、くちゃりと音が響いた。
「やめはしない」
言うなり、布端に爪をかけると、一気に切り裂いた。
(続く)
459 :
名無しさん@ピンキー:04/06/21 18:13 ID:zx1rUE4K
今後の展開に(;゚∀゚)ハァハァしながらマッテマス
460 :
414:04/06/21 19:50 ID:EZfgOiYs
アラシのごとく一気に後半投下に踏み切ります。
なんでかピッコロがメインみたくなってしまいました。
やっぱりハードじゃありませんが色んな意味でくどいです。
布片を引き抜くと、ぬらり、と糸が引く。そのまま、適当に投げ捨てる。
膝裏に手を掛け、大きく脚を開かせると、中央に顔を近づけた。
目の前に、濡れて光る紅い世界が広がっていた。全く未知の世界だった。
神に言われた場所がどこか、一つ一つ確かめるように、眺める。
髪と同じ色の毛が、薄く上部を覆っている。そのすぐ下に、小さく
せり出した豆状の肉の粒。その下のヒダ状の器官が、中央の体孔を守る
様に取り囲んでいる。孔の奥にも細かなヒダが見える。ヒダは、
何かを誘い込むようにうごめき、透明の雫が溢れ出していた。
『よく、この者の本意をくみ取ったな』
(何の話だ)
『操の固い女故、理性が歯止めとなって自分からは体を開くことが
できなかった。だが、肉体は狂おしい程に快楽を求めている。
お前に、たがを外して欲しかったのだ』
(知らん)
『ん?』
(そんなことは、知らん)
『…ほう』
(俺は、やめない。やりとげると、決めた。それだけだ)
『そうか――これ以上は、何も言うまい。気持ちに寄り添って
あげなさい』
偉そうな声が遠くなった。
ガラにもなく深呼吸をする。息のあたった部分が、震えた。
ひくつく孔に向かって、舌をのばした。
じゅるっ、じゅるっ。汁をすくい取るように、なめあげる。
薄く酸味の混じった液体が、負けじとしたたる。
「あ…っ、あんっ」
それに合わせて、はっきりとした嬌声が響いた。
孔の奥まで確認しようと両脇から軽く広げると、その上にある肉の粒
を覆う皮がめくれ、中から充血した部分が露出した。
そこが快感を生むと共に弱点なのだという言葉を思い出し、そろりと
舌先だけを延ばして軽くつついてみる。
「アッ!」
これまでと違う声が上がった。そのまま、下から
つつき上げ、表面をちろちろと刺激していく内に、
声が叫びに近づいていった。
「アァッ!…んっ…ひゃん!!…だめぇ!!」
加減がわかってくると、わざと弱く刺激を与え、
相手が不満そうなくぐもった声になってきたところで
肉全体を口に含み、音をたてて強く吸ってみる。
「いっ…イヤァッ!!!…イヤァ!」
いやだ、と言っていても、嫌ではないはずだ。
勢いよく舌で転がした。
「あああっ!!!!!」
大きく叫んだかと思うと、ももで激しく頭を挟まれた。
柔らかいもも肉に圧迫され、溢れる汁が口元を濡らす。
地上には、自分とこの女しかいないかのような錯覚に
おちいった。
ピッコロの頭を股に挟んだまま、チチはびくびくと体を
震わせた。しばらくして、両脚が少しずつ弛緩してゆき、
止まっていた血が頭をめぐりだす。
終わったのだろうか? 最初、一人でしているところを
見た時は、こうやって終わっていた気がする。教わった
のも、ここまでだった。だが、体孔の奥では、無数のヒダが
激しくひくついている。何かを待っているかのように。
「入れるぞ」
自然に、口に出ていた。入り口が、激しくひきつき、息を呑む音がした。
やはりこれを待っていたのだ。ピッコロはごくりと喉を鳴らした。
指をのばし、自分のとがった爪の切っ先に気づき、止める。
この指を入れては、傷をつけてしまう。ならば。
元々長い舌を更に延ばし、体内へ進入していく。
「アッ…、あぁ」と、とまどったような声がした。
内壁がきゅうきゅうと舌にからみついてくる。
ひどく、熱いものに包まれているような。
ひどく、自分が求められているような。
味わったことのない感覚がした。
内壁の動きに導かれるまま、行き止まりの部分にいきつく。
奥には、こちらに向かってせり出す部分があった。
奥へ奥へと引きずり込むような動きに逆らって、舌を逆流
させてみると、想像通りの声があがった。そのままでも十分な
気もしたが、先ほど散々刺激した部分を見やると、すっかり
中の肉が外に露出している。爪があたらぬよう、そっと
指をあて、体内の舌の動きに合わせて軽くゆするように
してやる。声が一段と高くなり、女がまた、拒絶的な言葉を
吐き出すようになった。
今度は壁を螺旋状にこすりながら、舌を出し入れする。
チチは「ああっ! ダメ…も…もっ!!」と声をたてながら、
脚をばたばたとさせた。やむを得ず、脚を抱えるように
固定し、刺激をつづけると、今度は腰が跳ねる。
たまらず舌を抜くと、「ああ…んっ」と、名残惜しそうな
声と共に、入り口からとろりと汁がしたたった。
「もう少し、じっとしてろ」
口の周りをぬぐう。
「だ…だってぇ」
薄く目を開けて、こちらを恨めしそうな顔で見つめている。
いつの間にか、両目からは何筋もの涙が流れていた。
「辛いか? やめるか?」
本当に、辛そうにも見える。やりすぎてしまったの
かもしれない。快感と苦痛は表裏一体との神の言葉を
思い出す。
すると、女は目をつむり、自ら膝裏を抱えて開脚した。
体の中心が、真っ赤な口を開けて待っているのが見えた。
ためらいは、瞬時に消え去った。
さっきよりも激しく、舌を動かす。空いている片方の手を
延ばし、両方の胸も同時に刺激した。
更に激しく身をよじるようになったが、もう気にはしない。
舌が奥まで到達すると、内側にせり出している部分に
からませていく。そのまま舌を回転させ、せり出す部分の中央にある
小さな窪みも刺激した。内壁は、風船の様に膨らんだり萎んだり
を繰り返す。入り口部分も激しく収縮し、舌の根本を締め付けた。
白い喉からは、今では声ではなく、激しい呼吸音だけが
出入りしていた。女の体は、うすい桜色に染まっている。
ピッコロは自身の息も荒く、次第に苦しいとも心地いいともつかない感覚に
支配されているのに気づいた。対して動いてもいないにも関わらず、自分も
全身汗まみれになっている。体が熱かった。
「ァァ…ッ!ァッ!」
また、短い嬌声が聞こえてきた。
それに合わせて舌がつぶれそうな程締め付けられる。
――今だ。
奥の壁を刺激しながら舌全体を激しく動かした。
激しく身をよじった女が、突如胸と下に沿えていた手をはぎとり、
そのまま握りしめてきた。指を絡めるようにしてきつく握り返し、
音をたてて舌を出し入れすると、一瞬を身を縮めた後、
「んっ!くぅっ…!!」とうめくような声をたててピッコロの頭を
挟んだまま弓剃りになり、その体勢で膠着したままぶるぶると震えた。
前よりも強く長く頭を挟まれながら、遠くで「あ、あ、あ」という声を
聞く。からまり合ったまま深い深い場所へ諸共に引きずり込まれていく
ような気がした。そのまま全身が麻痺していく感覚に包まれる。
何故か悟飯をかばってナッパの放った閃光に晒された瞬間を思い出した。
真っ白になった頭が意識を取り戻した頃、はあっ、と息をついて、
チチが体を寝台に沈めた。音を立てて、寝台がきしむ。
ピッコロは、ゆっくりと舌を引き抜いた。
二人の手は、つながれたままだった。
「ピッコロ、さ…」
荒い息が静まらないうちに、チチは口を開いた。
「なんだ」
ピッコロも、肩で呼吸をしていた。
「ありが、と、う」
視線を宙に漂わせながら、つぶやくように言った。
ピッコロは、あの刹那、チチの脳裏に去来していたのは、自分では
ないと悟った。今は亡き夫の姿を思い浮かべるよう話したのは、
他でもない、自分だ。自分の感じた一体感は、幻でしかないのだ。
――当然のことだ。握りしめていた手を離そうとした。
その手は、強く握り返された。
怪訝に思い、顔を上げると、チチは半身を起こし、脚の間にうずく
まったままのピッコロを見下ろしていた。瞳は、見たことの
ない、穏やかさをたたえていた。
「ありがとう、な」
目にしたことのない、微笑みだった。
ピッコロは、また違った暖かさで、体が包まれたような気がした。
もっと大きな力に包み込まれた気がした。ふと、周囲が明るくなって
いるのに気づく。天蓋布の隙間から、格子戸の向こうに輝く満月が見えた。
ピッコロは身を起こした。体が異様に重かった。
左手をほどき、何も言わず、静かに寝台を囲む布を開いた。
チチも、自分に寄り添うように月を見上げた。月光が、ゆるやかに
二人を包み込んでいた。片方の手は、つながれたままだった。
ぼんやりとした頭で、こんなことはもう二度とありえないだろうと
思った。そして、それでいい、と思った。
再び、「ありがとう」と声がした。
ピッコロは顔を合わせずに黙って頷き、ゆっくりと右手を離した。
「ところで、ピッコロさ」
なんだ、と視線を落とすと、見慣れた笑顔がこちらを見上げている。
しかし、ピッコロは見た。満面の笑みが、瞬時にして怒りの形相に
変化する様を。本能的に、身の危険を感じて後ずさりすると、チチが
にじりよって来た。
「おーめぇっ、よくもおらの下着、ぼろぼろにしただな?!」
「え?」
「弁償、してもらうだからな!」
チチの指し示す先には、勢い余って切り裂いた、下着の残骸が
所在なさげにたたずんでいた。怒りに震える指と共に、白い
胸がぷるぷる揺れた。それを目にしても、別段何も感じない
ことに、何故か心からほっとした。
「な〜にボンヤリしてるだ?! 言い逃れしようたって、
そうはいかねぇかんな!」
胸を震わせながら詰め寄るチチを制して答えた。
「その前に、服を着たらどうだ」
はっと我に返ったチチは、両手で胸を隠し、叫んだ。
「こんの、変態ドスケベ大魔王!!」
ピッコロは苦虫をかみつぶしたような顔でつぶやいた。
「さっぱり、わからない…」
天を仰いでも、神の啓示はなかった。
(終)
472 :
414:04/06/21 20:17 ID:xuiC4In+
色々間違えながら以上で終了です。スレ汚し失礼しました。
チチのオナはどんなシチュエーションか、それを他人に見られたらどうなるか
妄想してたらこんなことになりました。
ブルマなら「もっと気持ちよくしてアゲル♪」って積極的に参入してくる
だろうなー。その逆はピッコロだなー何やってるかわかんないだろうしなー
でも中の神さまから変に助言受けて訳わからんまま上手くやっちゃったりして…
そこからモワーンと浮かんだ妄想に付き合ってくれた人、ありがとう。
物足りなかった人、キモかった人、すみません。
エロくてよかったよ−
GJ!!
新境地だ!
漏れは悟チ派なので、最初は正直「ピッコロ・・・?」
と思ったんだけど、話にどんどん引きずり込まれ
最後にはイイ!と唸ってしまいますた!
チチのいい女っぷりが再確認できたし、例えるなら、
普段使わない筋肉を充分ストレッチ出来た感覚というか。
ピッコロの優しさに包まれて、友情でもない、
恋でもない、エロを通して暖かい心のやりとりが
不思議で面白かったです。
エロいんだけど、エロという手段でピッコロが
チチの心を癒してあげたというのがよくわかりました!
それに、悟空がチチに惚れた訳も同時にわかったような
気がしました。
長文すまそ。
>>114さん、感謝です!
>>114さん面白かったです。
でも、ピッコロは、神様が神になる前とそこから分離した父である初代ピッコロ大魔王の記憶ががあるから、地球人のことは知り尽くしているはずですね。
ピッコロの中で性を疑問視する部分は純粋ナメック星人として育ち同化したネイルなら、わかります。
476 :
414:04/06/22 01:36 ID:AWuMkDzj
自分が悟空×チチ絶対主義なもんで、「ピッコロのセックスセラピー、の巻き」
な内容にクレームの嵐だったらどうしようガクブル…でした。
勢いで書いちゃったんで読み返すとアイタタタなとこがありますし。
そーれがまさか、こんな温かい言葉をいただけるとは!皆様ありがとう!ワーイ!!
>>474さんのコメント…ありがたくって涙がでらぁ…。
>>475さん
初代の記憶のことは、綺麗サッパリ頭から抜けてましたでした。
ピッコロよ、みくびって悪かったw
できれば先に組み合わせは書いて欲しいです。
顔色が悪い宇宙人ってところで
ギニュー化した悟空さと思ってました
ぬおおーなんだこの狂おしい感情はー!
うっかりしてた!うっかりしてたよ
>>414氏!
うっかり朝っぱらから全読みしてしまったよ!
ナイスゴッドジョブ!早速保存しマスタ!
チチがかわいかったd( ,_ノ` )y-~~<思いのほか燃えた。次回作も期待大!
今度は挿入させてください。
481 :
名無しさん@ピンキー:04/06/22 18:19 ID:l77LNaD1
ナメック星人は生殖器がない設定ですよね?最後まで舌だけだったから…あったらブチ込んでるか。いや、実際あるか知らんけど。
遅ればせながらグッジョブですた!
漏れとしては、舌だけってのが余計に萌えた。しかも常人離れの長さ。
舌以上のモノ(あるんすかね?)ブチ込んだら、さすがにチチも抵抗するかと。
つーか、抵抗してほすぃ。悟チチ的には。
いやいやしかし、ピッコロもなかなかオツなもんですな。
悟空にしろ、性欲のカケラもなさげなやつを萌えさせるなんて、
チチってすげー。
他キャラとのエロももっと見てみたいかも。とか呟いてみたり…
さらに、今回の件を生き返った悟空が知ったらどんな反応するか、とか
妄想してみたり…
男女の別がないから生殖器もないだろうけど
オシッコとかはしないのだろうかとふと。
水分を1滴まで漏れなく体の中で利用しつくして
不思議エネルギー回路を動かしているのかもしれない
考えれば考えるほどものすごいエコな生物だよなあ
ナメック星人て
414さん初めてとは思えませんでしたよ
次は悟空チチの甘甘話キボンです
484 :
414:04/06/23 01:20 ID:cURFiqGK
>477
なんとなく最初は相手が誰か伏せたまま始めたくてそうしたのだけれども、
配慮が足りなかったなーと反省。メールらんに書いといて確認したい人だけ
見られるようにしたらよかったですねぃ。申し訳ない。
しかし、「顔色悪異星人」でフリーザとかを想像する人がいたりして、とは
思ってましたが、「ギニュー化した悟空さ」想像な人がいたとはー…猛者発見。
自分の妄想力のチンケさを感じることしきりです。
自分で書いといてなんですが、底辺では悟空チチでチチが満足できる終わりなら
たまには旦那以外との絡みもまた毛色が違っていいかもと思ってしまいました。
でも主菜はやはり悟空チチでなければ。おお神様、甘甘を読ませてください。
今回の一件を復活悟空が知ったらどうなるかも気になっています。
と他力本願になったとこで、ななしに戻ります。
珍味に反応してくれた皆々様、どうもありがとう。またモワモワしたら頑張ります。
>>485 本当だ。閉鎖したなら残念だ。保存しておきゃよかった。
海外のファンサイトをめぐると、ちょっとずつ載せてるところもあるんだどね。
対ベジータ戦後の入院中、この夫婦は絶対やってると思う
んで、8割の確率で 亀仙人またはウーロンあたりに覗かれてるだろう
亀仙人にセクハラされた看護婦さんが見てたりして(医者も一緒に)
あの悟空のパジャマはすごいやりやすそう
あまりに激しくヤりすぎて悟空の入院期間延長?
492 :
382:04/06/26 08:08 ID:mSnPRgQq
382です。また思い余って駄作を書いてしまいました。
本当は、もっと前に完成していたんだけど、414さんの作品に圧倒されて
出すのをためらってました。
「口直し」ならぬ「お口汚し」だけど投下していいですか?
ちなみにカップリングは悟空xチチです。
前にスレで話題になったオナネタがここにも少し入ってます。
同じく話題の「中出し」もしちゃってます。ハイ・・・
>492=382
カモンカモーン!楽しみに待ってます!
期待してます382さん!
思う存分ぶちまけてクレ!!
495 :
382:04/06/26 14:29 ID:GmxVEhWD
それでは、お許しが出たので投下します。
496 :
382:04/06/26 14:32 ID:GmxVEhWD
After The Day その1
「やだ!ボク、学校に行かない!」
「ダメだ、ダメだ!そっだらこと!病気でもねえのに休むなんてとんでもねえだ!」
パオズ山の朝の静寂を破る大声の主は、チチと悟天である。
ブウ戦後、悟空が生き返って一週間。パオズ山の小さな家はようやく平穏を取り戻しつつあった。
昨日まで、仲間達が悟空の家に代わる代わる押し寄せ、それぞれの7年間について悟空に話した。
悟空は各人の話に、興味があるのか無いのか分からないがフンフンと相槌を打ち、チチは客の接待に
一人でてんてこ舞っていた。
その中でも、悟天の喜びようは尋常ではなかった。常に悟空の膝に陣取り、父を横取りする者達を拒むように、
大人達の話に割り込んできた。そんな悟天を誰一人として、あのべジータでさえも咎めようとはしなかった。父の
温もりを知らずに育ったとは思えない程、明るく素直な子だが、父のいない寂しさをずっと隠してきた事は、悟空が
あの世に帰る時、必死に涙をこらえて抱きついた姿から容易に想像できた。
悟天は悟空の側を片時も離れようとはしなかった。しかし悟天には学校がある。この日も学校に行かないと駄々を
こねだした。対峙するチチと悟天を見て、悟飯は自分に出る幕はないと言うように肩をすくめた。助け舟を出したのは
悟空だった。
「悟天、学校に行って来い。帰ってきたら、釣りに連れてってやっから。」
「ホント?絶対だよ、お父さん。」
泣きべそもどこへやら。明るく笑って、かばんを肩にかけた悟天にチチもホッとした。
「行ってきまーす!兄ちゃん、早く!」
「じゃあ、行ってきます。」
悟飯と悟天は、軽く地面を蹴ったかと思うと、青空の彼方に飛び去って行った。
497 :
382:04/06/26 14:37 ID:GmxVEhWD
After the Day 2
小さな「台風」が出て行くと、家には悟空とチチだけが残った。7年振りに二人きりである。悟天が影の
ように悟空につきまとい、夜も悟空と寝ると言ってベッドに入ってきたからだ。
「悟天。お前がお父さん達のベッドで一緒に寝たら、お父さん達、狭くて眠れないよ。」
ヤマシイ気遣いからではなく、ただ純粋に両親の寝心地だけを心配して、悟飯は弟を諭した。
「だったら、お母さんが兄ちゃんと寝ればいいよ。僕、お父さんと寝る!」と、話にならなかった。こうして、
悟空、悟天、チチは川の字で寝ていた。
チチは、まさに「台風一過」という有様の朝食の後片付けを始めた。悟空は椅子に座ったまま、食器を洗う
妻の背中を見つめた。何か話そうと思うのだが、何故か言葉が出てこない。立派な若者に成長した悟飯にも、
自分の死後に生まれた悟天にさえも自然に接することができるのに。こんな気持ちになったことが前にもある。
そうだ、結婚して二人で暮らし始めた時だ。さて、何から切り出そうか。悟空は天井を見上げて、うーん、と唸った。
食器の山を洗い終えて、チチは手を拭きながら後ろを振り向いた。テーブルの上に頬杖をついて、こちらを眺めて
いる悟空と目があった。
「悟空さ。ずっとそこに居ただか?」
「おう。」
チチは台所の時計に目をやった。時計は9時を少しまわっていた。
「やんだ、もうこんな時間け?悟空さ、お昼、何が食べたい?」
朝食の片付けが終わったばかりなのに、もう昼食の準備をしなければならないのは、サイヤ人妻の悲しい宿命で
ある。チチはまた流しに向き直った。
498 :
382:04/06/26 14:39 ID:GmxVEhWD
After The Day 3
「あのさあ、おめえもやっぱり皆と一緒にブウに喰われちまってたのか?」
もう少し話題を選べないのか。残念ながらこの男にそういう感情はない。チチは一瞬きょとんとしたものの、
すぐに合点がいった。
「いんや。その前におらはブウの奴をひっぱたいて、ブウに卵にされて踏み潰されちまったんだ。」
さらっと答える妻に、さしもの悟空も目の玉が飛び出るほど驚いた。
「いいっ?!おめえ・・・ブウをひっぱたいたんか?!」
無謀だなあ。怖がりのクセにムチャするところは、ガキの頃のまんまだ。力の差ってもんを考えろよ、と言お
うとしたとき、チチはポツリと言った。
「悟空さに合わす顔がねえと思ってさ・・・」
自分にあわす顔とはどんな顔だろう、と悟空はチチの言葉の意味が分からなかった。
「おらな、あの時、ブウに悟飯ちゃんを殺されたって、早とちりしちまったんだ。悟空さが遺してくれた子供を、
みすみす殺されたなんて、あの世で悟空さに合わす顔が無えべ。おら、どんなことがあっても悟飯と悟天は、
ちゃんと育てねば悟空さに悪いって思ってたから・・・」
悟空は鼻の奥がギュンと痛くなった。自分が地球を救ったといっても、それは一過性のことだ。その平和を
守っていくのは、毎日、泣いて笑って、子供を育てて、家族のことを思いやるこの妻のように名も無く弱い者
達だ。星を壊すほどの力は無くても、タイムマシンを発明する才は無くとも、その日々の営みの何と尊いことか。
「おら、カァッて頭に血が上っちまってなあ。後で聞いたら、そのとき悟飯ちゃんは生きて・・・」
いきなり後ろから悟空に抱きすくめられた。
「チチ。もう、そんなムチャすんな!」
悟空はチチの両肩をつかんで自分の方へ向けた。
「おめえがいなけりゃ、生き返ったって、しょうがねえじゃねえか・・・」
499 :
382:04/06/26 14:42 ID:GmxVEhWD
After The Day 4
自分を見上げる黒目がちの大きな瞳。ああ、この目だ。と悟空は思う。
「おめえは変わってねえなあ」
「悟空さは、生き返って嘘をつくようになっただか?」
そんなことねえさ。7年前と何も変わっていない。いや、もっと前から。フライパン山で初めて会った
あの幼い日から、この女の自分を見つめる深く澄んだ瞳の色は変わることはない。
思わず胸に抱きしめた。チチの細く白い腕が悟空の首に巻きつく。あわせた頬から熱が伝わる。
お互いの頬をこするようにずらして、唇と唇を重ね合わせた。悟空の舌がチチの唇を割って口の中に
進入した。強引な舌を、小さな舌は恥じらいながら迎え入れる。二つの舌先が触れ合った瞬間、悟空は
チチの舌を絡めとり、自分の口内へ引きずり込んだ。チチの肩がビクッと震え、慌てて悟空の口から逃げ
ようとした。が、執拗にチチの舌を追いかけてきた悟空は、チチの口内の隅々まで舌をまさぐらせた。チチは
息が出来なくなり、その唇から逃れようと、悟空の胸に添えた手を突っ張った。一瞬、口を離した悟空は、
今度はチチの白い喉元に唇を落とした。
「あっ」チチが切ない吐息を漏らして顎をのけぞらせた。悟空は首筋から下の方へ唇をずらそうとしたが、
チチのチャイナ服の高い襟がそれ以上の進入を拒んだ。邪魔だなあ。チチの目にそう話しかけると、またチチの
口を唇で塞ぎながら、悟空の右手は、チチのチャイナ服の首元から鎖骨に沿ってついている留め具を、一つ一つ
外し始めた。
500 :
382:04/06/26 14:45 ID:GmxVEhWD
After The Day 5
上着の前身ごろをはだけると、生成りのキャミソールだけがチチの素肌を包んでいた。薄い下着から、
盛り上がった丘の上の突起の淡いピンク色が透けて見える。悟空は下着の上から左の乳房をそっと
つかんだ。悟空の大きな手の平に少し余るくらいの、形の良い乳房の感触は昔と変わっていない。
キャミソールの裾を引きずり出すと、裾から手を差し入れ、直接、乳房を掴んだ。チチはその暖かい
手の感触に、ピクンと身体を弾ませた。嫌ではないのに反射的に身体が引いた。一歩後ずさりをすると
ドンと流し台にぶつかった。小動物を追い詰めた獣は、貪るようにその小さな口を吸いながら、片手で
露わになった乳房を揉みしだいた。
チチは細い身体を流し台に押し付けられ、くぐもった声を出した。立ったままでは、自分の思いを妻は
受けきれないだろう。悟空はチチの身体を抱き上げると、反転して、先程チチが綺麗に片付けたばかりの
ダイニングテーブルの上に横たえ、その上に覆いかぶさった。悟空はその厚い胸板を、チチの露わになった
胸に押しつけた。豊かな胸が押しつぶされる感覚が伝わってくる。チチの乳房と自身の胸を隔てているのは、
悟空の山吹色の胴着と、その下に着た紺色のアンダーシャツだけであるが、それすらも、今の悟空には
もどかしい。いったん上半身を起こし、かなぐり捨てるように上着を脱いだ。二人の素肌が7年振りに触れ合った。
悟空は、チチの上着の袖を脱がすと、キャミソールを頭から抜いた。障害の無くなったチチの乳房に、悟空は
むしゃぶりついた。すでに尖り始めた乳首を口に含むと、頭の上で、チチが切ない嬌声を漏らした。
「悟天もこのオッパイ飲んだんか?」
意地悪く問いかけると、チチは眉間に皴を寄せて目を閉じたまま、バカ、と唇を動かした。
501 :
382:04/06/26 14:48 ID:GmxVEhWD
After The Day 6
チチの細い手首を掴んで上に挙げ、悟空はその脇の下に顔を埋めた。「やんだ・・・」チチが身をくねらせた。
チチは脇の匂いを嗅がれるのを嫌がった。悟空には何がそんなに嫌なのか分からないが、どんなに離れて
いても、帰ってきてこの匂いを嗅ぐと、自分は生きているのだと実感できた。今も、本当にここにいるのだと
思わずにいられない。
自分の生きている証拠が、ズボンの中で存在を主張し始めていた。悟空は胴着の帯をほどくと、掴んだチチの
手首を、ズボンの中に招き入れた。熱く硬い肉棒に触れた瞬間、チチは思わず手を引き抜こうとしたが、悟空の
手はそれを許さなかった。
「なあ、触ってくれよ、チチ」
悟空は逃げようとするチチの手を自分のモノに押し付けた。観念したように、チチはそれを優しく握り、手をゆっくり
上下に動かした。
「はあっ・・・やっぱチチの手は柔らかくて気持ちいいなあ・・・上手いしさあ」
うっとりとした顔で臆面もなく話しかけられると、チチは堪らなくなって、その顔を悟空の肩口に押し付けた。恥じらう
妻の仕草に、愛おしさと、蹂躙してやりたいという矛盾した気持ちが、同時に悟空の中に沸き起こった。
「死んだときにカラダをつけてくれたのはいいんだけどよ、けっこうツラかったぞ・・・」
おめえとヤリたくってもよ、出来ねえもんだから、オラ、自分で・・・と、自身を握るチチの手の上に悟空は手を重ね、
上下に動かした。
502 :
382:04/06/26 14:51 ID:GmxVEhWD
After The Day 7
チチはハッと悟空の顔を見上げた。悟空はチチの目を見つめながら、手はそのままに話し続けた。
「おめえのアノときの声や、イッたときの顔を思い出しながらさ・・・」
でも、全然ダメだったな。おめえとヤルのと全然違うんだもんな!ははっ。と笑った。そして、悟空は
チチの瞳の奥をじっと見据えると、顔は笑ったまま、だが、低い声で詰問した。
「おめえはオラのいない間、一人でヤッてたんか?」
チチは返答に窮した。正直、悟空のいない間に自慰を覚えていた。最愛の夫の死という五臓六腑を
引き裂くような悲しみを癒してくれたのは、悟空に生き写しの次男の誕生だった。悟天の世話に明け
暮れている間は、夫のいない寂しさを忘れることができた。しかし、悟天に手がかからなくなると、
女盛りの身に閨房の寂しさは夜毎に襲ってきた。そんなとき、いけないと思いつつも、悟空の腕の力や、
荒い吐息を思い出しながら自分を慰めると、そのまま眠りにつくことが出来た。後には、ふしだらな女に
なったような自責の念が残ったが。
「怒らねえからさ、言ってみろよ。ヤッてたんだろ?」悟空は尚も問い詰めた。その妖しい目の光に、
チチは小さく頷いた。素直な妻に、悟空は白い歯を見せてニッと笑い、さらなる要求をつきつけた。
「なあ、おめえがヤッてるとこ、オラにも見せてくんねえかな?」
あまりに無体な注文にチチは激しく首を振った。
「やんだ、そっだらこと・・・!」
どうすっかなあ。悟空はつぶやくと、チチのチャイナ服のスカートの裾を、するすると腰まで上げた。
そして、白い小さなショーツに手をかけると、一気に足首まで引きずり下ろした。
503 :
382:04/06/26 14:54 ID:GmxVEhWD
After The Day 8
悟空はチチから体を離してテーブルから降りると、チチの尻がテーブルの縁に来るまで、その脚を引っ張った。
テーブルの傍らに膝をつき、チチの脚の間に体を入れると、丁度、悟空の眼前にチチの秘所が晒される格好に
なった。
「なあ、ちょっとでいいからさ」と、悟空はチチの右手をとると彼女の股間に導いた。条件反射で、チチは花芯の
上から恥骨を撫で回すように、白魚のような中指を動かした。いつもの快感が、夫に見られているという状況の
中で、更に悦びを増す。チチが思わず早く動かし始めた指を、悟空は制した。
「ソコが一番イイとこなんか?」熱く問いかける夫に、チチは快感に眉をしかめながら頷いた。妻が悦ぶツボは、
妻以上に知っていると自負している。悟空は、チチの指が触れていた辺りに、自分の指を差し伸べた。
「ああっ!はぁんっ・・・」
愛しい男の手に触られている感じは、自分で行うことの数倍、数十倍の快感をチチにもたらした。悟空の荒い息も、
熱い体も、全て夢ではない。チチの白い肌がピンク色に染まり、全身から汗が噴出す。悟空は、右手の人差し指と
中指で潤った蜜壺の中をかき回しながら、左手ですっかり外に現れた赤い果実をなで上げた。悟空の指が敏感な
部分をこする度に、チチは浜に打ち上げられた若鮎のように、何度も何度も飛び跳ねた。飛び跳ねる度に結い上げた
髪は崩れ、緑の黒髪は背中一面を覆った。目の上で切りそろえられていた前髪は、今や、後ろの髪と同じ長さになって
いる。いわゆるワンレングスの髪が、チチの白い顔を覆う。赤みがさした白い肌に、対象的な漆黒の髪。まさしく「妖艶」と
いうにふさわしい。悟空がそんな言葉を知っている由も無いが、妻の艶かしい姿態は、十分に彼の興奮の度合いを高めて
いった。
504 :
382:04/06/26 14:56 ID:GmxVEhWD
After The Day 9
蜜壺から指をズっと引き抜くと、トロトロとした蜜が滴り落ちて、テーブルクロスにシミを作った。悟空は
チチの膝頭を押し開いて、その中心に顔を埋めた。唇で柔らかな恥毛の感触を確かめ、濡れたクレパスに
鼻先を押し当て、甘い香りを吸い込んだ。下から上に舌で舐め上げると、チチは背中を反らして、ひときわ
大きな声で啼いた。指で慣らした箇所は、その赤い口を広げて艶かしく蠢いているのが目に入った。悟空は
舌を尖らせて、何かを待ち望むその箇所に差し入れた。
「ご、悟空さ・・・もう・・・」
チチの口から悟空をねだる声がもれた。悟空の方も限界だった。破裂しそうに膨張した男根を、さっきまで
舌で愛していた蜜壺の入り口にあてがった。
「あ、あっ!」
悟空の隆々とした自身が触れた瞬間、チチはまた跳ねた。悟空は入り口をなぞると、その蜜を己に塗りつけた。
先端を沈めていこうとすると、思いのほか強い抵抗にあった。久しぶりの行為に、チチは緊張してしまったらしい。
いざ悟空を迎えようとすると、その内部は悟空を押し出すように収縮している。
「力、抜けよ、チチ・・・」
「う、うん・・・」
悟空はチチの背中を強く抱くと、再び、力を込めてチチの中へ身体を沈めた。肉の花びらの一枚一枚が悟空に
絡みついてくる。チチの手よりも、ずっと暖かく柔らかい壁が悟空を包んで蠢く。記憶の中の肉感を遥かに超えた
刺激に、悟空は一気に駆け上がった。
505 :
382:04/06/26 14:59 ID:GmxVEhWD
After The Day 10
「やべっ!!」
自制する間もなく、悟空の身体の中に溜まった7年間の思いは、堰を切った川のようにチチの中に注ぎ込まれた。
自分の身体の奥に後から後から注ぎ込まれる熱い塊に、チチはじっと目を閉じて耐えた。そっと薄目を開けると、
眼前に、目をつむり、口を半開きにした悟空の恍惚とした顔があった。全てを注ぎ終わると、悟空は「はあー」と
満足気に溜め息をついた。その顔にチチは思わず笑みがこぼれた。自分しか知らない「地球を救った男」の素顔だ。
悟空が目を開けると、自分を見上げて穏やかに微笑むチチと目が合った。
「久しぶりだからよ・・・」とバツの悪そうに笑う悟空の前髪を、チチはその手でそっと撫でた。
悟空の髪を撫でながら、チチは悟空とは目を合わさずに、ポツリとつぶやいた。
「ご、悟空さ・・・お、おらが・・・してあげる・・・」
チチは可哀想なほど真っ赤な顔をして身を起こすと、悟空の手を取り、テーブルの端に腰掛けるよう促した。自らも
テーブルを降り、腰掛けた悟空の脚の間にひざまずくと、その股間のモノを恭しく手に取った。
「チチ・・・」
「お、お、お礼だべ・・・地球救ってくれた・・」
目を閉じ少しためらった後、意を決したように、その舌先を先端の割れ目にあて、チロチロと舐め始めた。やがて自分と
夫の愛液で汚れた部分を、舌を広げて拭き取るように舐めた。裏の筋も、袋も余すところなく。
506 :
382:04/06/26 15:01 ID:GmxVEhWD
After The Day 11
悟空は快感に眉をしかめながら、チチの頭に手を置いた。昔からの「咥えて欲しい」という二人の合図だ。
チチは夫の指示通り、亀頭をすっぽりとその小さな口に入れ、頭を前後に動かした。更に左手で夫の根元を
支え、右手で片方の袋を優しく揉んだ。悟空の口から吐息が漏れ出す。先程、果てたばかりのソレは、チチの
口の中で硬さと容積を増し始めた。
「チチ」
悟空はチチの頬に手をかけて自分を離させた。何か落ち度があったのか、というような顔でチチは悟空を見上げた。
「おめえの口もいいけどさ、やっぱ下の口の方が、おめえもいいだろ?」
さっきは、オラだけイッちまったしな。悟空は足元でひざまずいているチチを抱き起こすと、後ろ向きにしてテーブルに
両手をつかせた。背後からくびれた腰に両手をかけ、両脚の間に膝を割り込ませて無理やりこじ開けると、尻の双丘の
間から見える赤くぬめった洞穴に、脈打つ程に猛った己自身を打ち込んだ。
感覚を取り戻したのか、悟空は果てることなく、チチの最奥に激しく突き込んだ。悟空が突き上げる度に、チチの柔らかい
乳房が波打つように揺れた。悟空は右手を前に回し、自分が押し入っている部分のすぐ上にある肉芽をつまんだ。そして、
チチが自分でしていたというやり方で、恥骨を押すように撫でまわした。
507 :
382:04/06/26 15:04 ID:GmxVEhWD
After The Day 12
「悟空さ・・お、おら、変になっちまう・・・いや・・・!」
「イヤじゃねえだろ?おめえのココが、オラのをすっげえ締め付けて離さねえんだぞ」
悟空の言葉の通り、チチの内部は悟空を締め付け、うねうねと蠢いていた。
「なあ、チチ。もっと、声、出せよ。悟飯も悟天もいねえんだし・・・」
それでも、貞淑な妻は、歓喜の声が漏れそうになるのを唇を噛み締めて我慢している。ならば、出させるまでだ。
悟空は、肉の壁を引きずり出すように、己を一旦引き抜くと、一気に最奥まで突き込んだ。
「やあっ!はああっ。悟空さぁ!」
悟空は遮二無二、チチの中を掻き回した。
「ご、悟空さ・・悟空さ。いい・・・気持ちいいだよ・・・」
理性のたがが取れ、チチは何度も悟空の名を呼んだ。どれだけ、その声で自分を呼んで欲しかったことか。
「ああ・・やっぱ、チチん中は、すっげー、いいぞ・・・」
「悟空さ・・・いい!・・・ああっ、あん!おら、もう・・」
チチの奥がビクビクと震えた。自分の名を叫ぶチチの声を聞きながら、悟空は自身を開放した。
達しても尚、悟空はチチの中で硬さを取り戻した。
「やっ!悟空さ?」
「まだ終われねえなあ。」
悟空は、イッたばかりのチチの身体に、また、己を打ち込んだ。後は二匹の獣となり求め合った。
何度も体位を変え、互いの名前を呼び、チチは耳鳴りがするほどの快感に、達した回数もわからなかった。
508 :
382:04/06/26 15:07 ID:GmxVEhWD
After The Day 13
気が付くと、チチはまたテーブルの上で、悟空に組み敷かれていた。チチは悟空の背中に両手を回した。
相変わらず、両手が回りきらないほど広く逞しい背中だ。しばらく、二人で何も言わず、肌の暖かさを確かめ
合った。最初に口を開いたのはチチだった。
「さっきの話・・・その、悟空さが、あの世で、一人で・・・」
「ああ、オラが自分でヤッてたって話か?」
「悟空さ、その時、死んだこと、後悔したのけ?」
「うーん・・・どっかなあ?・・・」
悟空はチチの胸に顔を埋めた。胸にもたれかかった悟空の頭を、チチは優しく撫で続けた。我ながら愚かな
質問をしたものだとチチは思った。死ぬことすら後先を考えぬ夫は、きっと、あの世で死んだことを後悔したに
違いない。死んでも体を与えられ、歳もとらず、過去の達人たちと修行三昧の日々が送れるから、生き返らして
くれなくてもいい、とまで言った夫が、老界王神から生を受け、二言目には「働け」としか言わぬ、口うるさい女房の
元に帰ってきてくれたのだから。
働いてくれなくてもいい。修行に夢中になって何日も家を空けてもかまわない。ただ、生きていてさえくれれば、
それでいい。
だが、それは言わないことにした。悟空に真に受けてもらっては困る。もっとも、いくら尻を叩いても、一向に働く気の
ない夫ではあるが。何よりも、ケンカの種が無くなってしまう。
―― オラ、腹、減ったぞ。何か作ってくれよ、チチィ。
―― 悟空さは、働きもしねえくせに、腹は減るんだべな!
これが、二人のアイ・ラブ・ユーだから、楽しみは残しておこう。そう考えるとチチはククッと笑った。
「何がおかしいんだよ?」
「何でもねえだ」
二人は顔を見合わせて笑った。そして、どちらからともなく、また唇を重ねた。
509 :
382:04/06/26 15:12 ID:GmxVEhWD
After The Day 14
その日の夕食時――
朝の約束通り、午後、釣りに出掛けた悟空と悟天の釣果はさっぱりで、食卓にはチチ特性のハンバーグが
山のように盛られた。
「今日、ブルマさんから電話があってな、皆で悟空さの生き返ったお祝いをしてくれるんだと!」
「うっひょー!そりゃ楽しみだな。うめえもん、いっぱい食えっかなあ?」
「皆で、うーんとおめかしして出掛けるだ!」
両親のやり取りを眺めていた悟天は、隣に座る悟飯に話しかけた。
「ねえ、兄ちゃん。なんか、今日、お母さん、綺麗だと思わない?」
「ぐふっ・・」
弟の唐突な質問に悟飯はむせた。改めて母に目を向けても、普段と変わらないように見える。
「や、やんだよ〜。悟天ちゃーん。何言うだ〜。おっ母、こっぱずかしいでねか」
チチは少女のように頬を染め、身をくねらした。
「だって、お母さん、ホントに綺麗に見えるんだもん。何かあったの?」
ナニかはあったのだが、それは言えない。
「ありがとな、悟天ちゃん。お世辞でもおっ母、嬉しいだよ。」
はい、とチチは自分のハンバーグを悟天の皿に載せた。悟天が喚声を挙げた。
「あー!ずりいぞ、悟天!チチ、オラにも。オラにもくれよ!チチ、きれえだなあ!すっげえ、綺麗だぞ!」
「見え透いたこと言うでねえだ!」
510 :
382:04/06/26 15:15 ID:GmxVEhWD
After The Day 15
「悟天。おめえ、今夜から自分の部屋で寝ろ」
食い物の恨み、ばかりではないが、悟空は悟天に言い放った。
「えー!やだよ!ボク、お父さんとお母さんと一緒に寝る!」
「オラがおめえくらいの時は一人で寝てたぞ。悟飯なんか、もっと小せえ頃から一人で寝てたぞ」
「んー・・・」
父や兄と比較されると、負けず嫌いの悟天としては後に引けない。
「わかったよ。自分の部屋で寝る」
「そっかあ!悟天、えれえぞ。」
悟空はチチに向かって、片目をつぶってみせた。
悟天は今日の釣りのことを悟飯に話している。子供たちが騒いでいる隙に、チチは悟空の皿にそっとハンバーグを載せた。
悟空はそれを見てニカッと笑った。
「おっ?チチィ。これも地球救った礼かあ?」
「それとも、二人で寝られるようになったからかあ?」とチチに顔を寄せ小声で囁いた。
「まっ、いろいろだ。」
生き返ってくれたり、愛してくれたり、綺麗にしてくれたり、幸せにしてくれたり。
(終)
511 :
382:04/06/26 15:19 ID:GmxVEhWD
ブウ戦後、悟チチ7年振りのHがテーマでしたが、力不足。
あの二人なら(チチはともかく、悟空は)もっとスゴイと思いまつ。
いつかリベンジを・・・(まだやる気か?!)
スレ汚し失礼しました。
読んでいただいた方、ありがとうございます。
512 :
414:04/06/26 15:21 ID:L1Zqi5gj
うおうーうおうゴッドジョブ!!
たまらん…やっぱりチチを幸せにできるんは悟空だね!
ごちそうさまでした。リアルタイムで遭遇できて更にハァハァでした。
また、是非!!
>チチ、きれえだなあ!すっげえ、綺麗だぞ!」
↑
エロ以外での絶妙ツボポイント
クッキーが残ってた…なんか恥ずかしい
ついでに申し上げると、前回の拙作は「Mark」でのチチ可愛さに
刺激されて出来上がってたりします。
すんばらしいもん拝ませて頂きましたナムナム…感謝
382さん、乙ですた!!
禿しくハァハァでごぜえました…
>「おめえはオラのいない間、一人でヤッてたんか?」
の、一行を読んだ瞬間ピッコロのことが頭をよぎり、
絶妙に414さんの作品と脳内でコラボってますた。
お二人とも、エロだけでなく愛があるのでスゴイと思います。
ありがとうございました〜
できたら次回作もお願いします!
自分も、382さんの読んで、一人で云々のとこで
ヤベっ悟空にピッコロのことばれてる?!とドキドキして
しまった。脳内コラボ2号(・∀・)ノ
3号ヽ(゚Д゚;≡;゚Д゚)ノシ <ゴッドジョブ!
しかしホントにバレたらどうなるんだろ。
自分イメージでは、悟空は怒らないと思。
無理矢理レイープとかだったらめちゃくちゃ怒ると思うけど、
寂しいのを慰めてもらったんならあっさりしてそうな。
次に会ったときにピッコロに礼まで言っちゃいそうな。
でも、嫉妬全快な悟空も捨てがたい。
嫉妬全快て…「全開」ね
>ピッコロに礼
「チチのこと、気にかけてくれてたんだってな。サンキュー。
…でも、一発思いっきり殴らせてくれねえか(怒)」
こんな合わせ技はどない?
>ピッコロに礼
終始笑顔で
「世話になったなー。サンキュー。本当、サンキュー」
と言いながらボコボコにする。
こんなんはどうでしょ。
7年ぶり、もえますなーたまらんですなー
悟空が悟空なんだけどカコエエ…と思いました。
チチ、よかったネ
510の最後の一行が激しく良いです!!
522 :
名無しさん@ピンキー:04/06/27 00:03 ID:1m4PoCoe
嫉妬全開ってのもいいな〜。チチに対してちょっと乱暴になっちゃう悟空さだけど、最後は優しく… で、やっぱりピッコロをボコボコに。そしてピッコロは当分の孫家訪問禁止を告げられる。
遅ればせながら、
>>382様、ご馳走様でした!!
原作中に描かれた子供の頃の2人がそのまま大人になって
夫婦してるような、とても素敵な
>>382さんの悟チチすごく好きです。
ブウ戦後の私的二大萌ポインツは、生死を越えての7年振りの再会と、
よりゴツゴツした旦那の肉体と妻の少し華奢な身体の対比です。
悟チチのラブパワーは、夫婦を円満にし、チチに美と健康を与え、
ついでに子供の自立心と他者を気遣う心を育てる正に一石十鳥の
勢いっすね!
>>519-520 ピ、ピコーロ死んじゃう!(笑)
だが (・∀・)イイ!!
こんな師匠の人生最大のピンチにも、父の凍りついた笑顔の恐ろしさに
何も出来ずにいる悟飯であった・・・。
連続すまそ。
>>522さんも(・∀・)イイ!! です!
みんな、ピッコロ→ボコボコでケテーイかい!
上に同じでーすノシ
でも、どうやってばれるんだろ。…びっころが自分から話しちゃったりして。
>523
何が何だかわからず右往左往してる悟飯が目に浮かぶよw
ブウ編読み返したんだが・・・
いいお母さんっぷりに泣けてきたよ。
特に、何気ないシーンだけど、悟飯に悟空が一日だけ
帰ってくという知らせを聞いたときの夕食の一場面。
家族の前では明るくて元気でちょっとオトボケな可愛いお母さんなんだよ。
DBは非日常がメインの漫画だけど、通常ではこうなんだろうなーって感じ。
作者さんも、『悟空は周りにに人がいると黙っちゃうキャラ』と言ってた事があったから、
孫家の普段のムードメーカーは意外とチチだったりする鴨。
>525
@散々悩みながらもチチが自分から話す
A悟空がチチの心を読んでしまう
B何かの拍子にピッコロが自ら話す
>526氏
>『悟空は周りにに人がいると黙っちゃうキャラ』
そんなこと言ってたんすか?…そういやそう鴨。
漏れ的には@ 泣きながら謝るんであろう
みなさんはどれッスカ?他の選択肢もありましたら。
528 :
名無し:04/06/28 10:46 ID:rSiL+0Mq
ここ見て、原作のチチが出ている巻を一気読みした。連載時の初見の気持ちとか思い出したよ。
自分は最初の登場時からずっと好きだったけど、
サイヤ人戦直後の「悟空そっちのけで悟飯を心配するチチ」は、嫌いにはならなかったけど、当時悲しいというか、寂しい気持ちになった。
でも、あの時に関わらず、チチって悟飯の「戦闘してる時の姿」って目の当たりにしてないわけだし、
ベジータとの戦いの時は、チチにとって「悟飯」って悟空がカメハウスに連れて来たあの弱っちぃ普通の4歳児なんだよな。
それに比べて悟空の方は、ピッコロとの戦いでタフさは頭にあるはずだし。
例えは古いけど、第2次世界大戦中の日本みたいな状況で、チチだったら、
「お国の為なんて知ったこっちゃねえ!なんでうちの悟飯ちゃん戦争になんぞ出さねえといけねんだ!」
とか言いそう。
原作読み返してみて、やっぱりどのチチも好きだなと思った。後半の名場面は、ブウに啖呵切るチチだな。
529 :
382:04/06/28 16:22 ID:Tes6F8Hd
382です。度々で恐縮です。
拙作を読んで下さった皆さん、ありがとうございます。
蛇足のような補足です。
チチが綺麗うんぬんとあるのは、アニメ288話「遅いぜ悟空!みんなでパーティ!!」での
チチがとても綺麗だったことを思い出したから。前髪と服を変えただけで別人かと思う位だった。
チチはもともと美人だけど、あの変身ぶりは、やっぱ悟空が帰ってきてナニかあったからという
妄想が今回の作品の背景です。チチはエステになんか行かなくても十分きれいだ!
(エステなんか行ったら、何の見込みも無いのにエステに来てる人達から、ケンカ売ってんのか、
て思われるよ)
しかし、414さん、あなたは罪なお人だ。
ここまでスレに波紋を投げかける傑作を出された後では、自分のアホエロSSが出しにくいです。
(恥を忍んで出しちゃったけど)
かく言う自分も、チチとピッコロが同じ場面にいるだけでドキドキするようになりました。
>527氏への回答ではないが、自分もチチが悟空に打ち明けると思う。
「寂しかったなら仕方ねえんじゃねえかあ。そんなに気にすんなって」とあっさり赦す黒髪悟空。
でも超化した途端「ホラホラ、ピッコロにどこをどうされたか、ちゃんと言ってみろよ。チチィ」と
お仕置きモードに入ってしまわないか、そっちの方が心配だ。(どういう心配だ ^^;)
あっ、また長文乱文、スレの無駄遣い、失礼しました。
そんなチチは何故DBランドマークの人気投票でランク外だったんだろう?
チチは人造人間編以外は、アニメの方が人気あるからな
原作の本だからってアニメで人気とか関係ないと思うけど
アニメでも好きならチチに入れるはず
漏れを見習えよなみんな
2票も入れたのに
チチならどっちも好き
どちらかというと原作派だな
公式の人気投票の結果も
あれはあれで納得する
しかし、なぜ何故漏れはチチが好きなんだろう?
原作・アニメではあれだけ嫌われるような描かれ方してたのに
初めは悟空込みで萌えてたのにいつのまにかチチが出て来ない
コミックスの巻がつまんなくなって今ではこのザマさ
はっ!!これはもしや悟空と同じ心境なのか・・・?(笑)
イ多
>>527 A悟空がチチの心を読んでしまう
そういや悟空は人の記憶を読めたんだっけか。
ならピッコロといたした経緯とか事情も理解するだろうね。
>>535 ピッコロといたした経緯とか事情を理解して、悟空特有の
底抜けの「寛大さ」で赦したとしても、女としてチチは複雑じゃない?
好きな人に嫉妬もしてもらえないなんて・・・
この辺の二人の葛藤を誰か上手く書いてくんないかなあ?
他力本願、スマソ
>>536 悟空はチチを残してあの世に逝った事に
全く後悔してなさそうだから(漏れにはそう見える)
嫉妬はあまりしなさそう・・・。
何か解釈間違ってるか?(笑)
チチを残して逝くことに悔いがなかったわけじゃないと思う。
自爆間際の対悟飯「母さんにすまねえって伝えてくれ」だっけ?
あの台詞、あれだけで夫婦の絆を垣間見たっつうか、悟空も嫁さんのこと
想ってたんだなーと驚いたもんだ。
嫉妬はどうなんだろう。自分では想像がつかないけど、表面では平気そうでも
意外と心中では葛藤があるかもね。悟空ってクールだよなぁ…ベジータの方が
感情が表に出てわかりやすい。
嫉妬されない苦悩も不在の悲しみも
全ては悟空を愛しっちゃてるからなんだよなあ・・・
>>538 漏れも驚いた!
ジャンプを見た時、一瞬「えっ!?」って己の目を疑った位だ(笑)
でもブウ編では完全に逆転してるよね
だからこそ最終編にふさわしいのかもしれんが
悟空が嫉妬するところを想像できないのは、嫉妬心なんて抱く必要がないほど、
チチが悟空一途だからなんだよなあ。
漏れから見ると、悟空ってチチの一途な気持ちの上に、あぐらかいてるって
いうか、安心しきってるっていうか・・・
なんか、自分以外の男には目もくれないだろう、なんて自惚れてるような気がする。
「あいつはプリプリじゃねぇし」発言ってどうよ?
当時、かなり凹んだよ…。ブルマみたいな傍目でもお色気全開なタイプじゃ
ないから、とか何とか理由をこじつけてみたものの、アニメじゃ
「あいつは”もう”プリプリじゃねぇ」になってて、更に凹んだ
というか許すまじだった。賞味期限切れみたいに言うなや、と。
今は無意識か意識的にか自分の妻は他人に触らせたくなかったから適当な
言い訳が口に出たってことにしてる。しかしチチが不憫だ。
悟空てホント扱いぞんざいだよな。
>540 >541
でも、基本的には悟空はチチのこと好きだと思うよ。
先述の「かあさんにすまねえって・・・」もそうだけど、漏れがグッと来たのは
「悟天、かあちゃんのこと頼んだぞ」かな。普通なら、自分が死んだ後に
生まれた子供に何か言うだろうに、やっぱり、チチの事は気がかりなんだ
と思った。
でも、ジャンプで最初に読んだときは、「おめえがどうにかしてやれよ!」って、
突っ込んでいた。
543 :
名無しさん@ピンキー:04/07/04 21:04 ID:VNsv+Mse
死ぬってのはもうその人のために
何にも出来なくなることなのさ…
特にあの時点では生き返れるなんて思わなかったから
今生での永遠の別れだったし
アニメ無印の最終回あたりで、幽霊の悟飯じいちゃんが
八卦炉で働いているという話があるんだけど(1日だけ帰れるとかじゃなくて
確かこの世とあの世の境目とかそういう設定だった)
悟空もアンニン様に雇ってもらえば
チチと会えたりできたんじゃないかなと今ふと思いますた
>>540-
>>543 全文残らず禿しく同意っす!
悟空は最終回すぎても自分の気持ちに気付ききれてない
とこがあるんじゃないかと・・・。
本当に気付くときは、チチが悟空の寿命を越えて先に
逝ってしまった時ではないかと思うんす。
連投すんません。
ところで、孫家=ぽかぽか家族
で、絵に描いたようなほのぼの一家
ですがプラスピッコロされると
一気にギャグバロメーターがアップ
するような感じしませんか?
決してアニメオリジの免許の話を
見た事があるからな訳ではないんですが。
なんか、チチとピッコロが妙に共鳴するような
気がして・・・。
>>414様の影響でしょうか?(笑)
546 :
382:04/07/06 18:14 ID:ud82IWVc
382です。本当に度々ですいません・・・
えー、また、しょーもない代物を書いてしまいました。
投下してもよろしいでしょうか?
今回は、七夕企画、悟チチ版・織姫と彦星です。
>382神
よろしいに決まっているじゃないっすか!
是非ゼヒお願いいたしますです!!
期待してますぜ〜
548 :
382:04/07/06 20:14 ID:2i3JZ0d7
>547様 ありがとうございます。
では、投下します。
549 :
382:04/07/06 20:16 ID:2i3JZ0d7
DB版たなばた物語 その1
ろうそくの灯りだけが照らす薄暗い部屋の中、寝台の天蓋布が揺れたような気がした。
「誰だべ?」と声を出す前に唇を塞がれた。懐かしく、暖かい唇の感触。その唇の主は、
たとえ暗闇の中であったとしても間違うことはない。唇を離して相手の胸に飛び込んだ。
「悟空さ!」
「チチ・・・」
悟空はチチの小さな頭を黒髪ごと抱えて、その厚い胸板に閉じ込めた。・・・だが。
「なあして、悟空さがここにいるだあ!!こっただとこ、おっ父に見つかったらどうするだあ!」
雄叫びとともに、戦闘力130のアッパーカットが、悟空の顎を的確にとらえた。
「ぐはっ!!」
悟空は天井近くまで飛ばされ、寝台の外に転げ落ちた。慌てて上半身を起こすと、目の前には
チチが目を吊り上げ、両手を腰にあて、仁王立ちになって見下ろしている。
「いってぇーなー。何すんだよー」
「何すんだとは、こっちのセリフだべ!なして、ここにいるだ?!」
「でっけえ声出すなって。護衛の奴らが来るぞ」
部屋の外から女性の声がした。
「チチ様。何やら物音がしましたが、いかがなさいましたか?」
チチの寝所を守る、女性護衛兵の隊長である。
「な、何でもねえだ。ご、ご苦労だったな。も、もう、下がってええだよ」
「そうですか?では・・・」
甲冑(かっちゅう)の触れあう音が遠ざかって行った。
550 :
382:04/07/06 20:19 ID:2i3JZ0d7
DB版たなばた物語 その2
悟空は、それみたことか、とばかりにニヤニヤと笑ってチチを見ている。
憤懣やるかたなく、チチは寝台に腰掛けた。後を追うように悟空もその隣に
腰をおろした。
「なして、ここにいるだ?」チチはうつむいたまま言った。
「おら達が逢っているところを、おっ父に見つかったら、二人ともただでは済ま
されねえだぞ」
悟空の方を向き、真摯に見つめてくる大きな瞳には、涙が滲んでいる。
「そりゃ、分かってけどさ・・・会いに来たんじゃねえか・・・どんくれえ会わなかった
と思う?」
「・・・半年だ。」
「半年も会えねえで、おめえは平気だったんか?チチ?」
チチは首を激しく振った。どれだけ会いたかったか。どれだけその逞しい腕に抱き
しめられたかったことか。チチは悟空の首に抱きつき、自らその唇を求めた。
互いに貪るように、口を吸いあう。いつの間にか、悟空の手はチチの着物の裾をまくり、
その白い脚を撫でながら、次第に太ももに近づいて行く。悟空の舌の動きに翻弄されて
いたチチが気付いたとき、悟空の指は、その中心の溝に差し伸べられようとしていた。
「いやっ!やめてけろ。悟空さ」チチは身をよじって、その腕から逃れようとした。
「やめていいんか?もう、こんなに濡れてんのに」
悟空は、チチの谷間から溢れる泉を指ですくって、自分の鼻先にもってきた。隠しようの
ない証拠を見せつけられ、チチは首筋まで真っ赤になった。
「恥ずかしがることねえさ・・・オラだって・・」
悟空はチチの手首を掴むと、自分の股間に押し付けた。
551 :
382:04/07/06 20:21 ID:2i3JZ0d7
DB版たなばた物語 その3
話は一年ほど前にさかのぼる。
天地をつかさどる天帝の一人娘・チチは、幼い頃からの想いが叶い、天界の勇者・孫悟空と
結ばれた。ところが問題はその後おこった。この孫悟空という男、毎日毎日、修行にかまけ、
一向に働こうとしないのだ。無論、新妻は「働いてけろ!」と躍起になって尻を叩くのだが、
少しも効き目がない。それもそのはずだ。眉を吊り上げ、口から唾を飛ばしながら怒鳴っても、
惚れた弱みで、修行に出掛ける夫に愛妻弁当を持たせているのだから。
そんな妻を可愛いと思うのだろう。昼間の仕事は全くしないが、夜の仕事ぶりは大層なモノらしく、
毎晩、寝所の外まで嬌声が響いた。天帝の一人娘でも、チチは機織(はたおり)をするよう言い
つかっている。ところが、夜の仕事で疲れてしまうのか、結婚後は機織り機に触れることもなく
なってしまった。
こんな娘夫婦の不甲斐なさに、父である天帝は激怒した。自分の一人娘と結婚したからには、
将来は天帝として、下々の者達の手本になってもらわねば困る。天帝に求められるのは強さ
ではない。人々の模範となるべく、真面目に働き、平和な家庭を築くことだ。天帝は断腸の思いで
一つの決心をした。
「おめえたづ!もう別れろ!二度と会ってはなんねえ!!」
この命令には当の本人達ばかりでなく、家臣達も愕然とした。チチは涙を流して許しを請うたが、
天帝は、その小山のような巨体を震わせ、首を横に振るばかりだった。
552 :
382:04/07/06 20:23 ID:2i3JZ0d7
DB版たなばた物語 その4
「牛魔王よ。そう固い事を言うでないぞ。」
騒然とする宮殿の大広間を、亀の甲羅を背負い、サングラスをかけた老人が進み出た。
天帝の武術の師である武天老師だ。天帝を「牛魔王」と名で呼び、天帝に意見が言える
唯一の人物である。
「若い二人のことじゃ。毎晩、ぱふぱふだの、ぱんぱんだの、上になったり下になったり、
後ろから前から、あーんなことや、こーんなことをしてるのじゃろう。仕事のことは、わし
からも悟空によく言ってきかせるから、離縁などさせるものではない」
途中、二人の夜の営みを思い浮かべたのか、鼻血を出しながら天帝を諭した。
「いんや。いっくら武天老師さまの頼みでも、こればっかりは勘弁ならねえですだ。」
天帝は敬愛する師の頼みも断った。二人が憎くて、こんな酷な命令を下すのではない。
物心つかぬ時に母親に死に別れ、男手一つで育てた、文字通り目に入れても痛くない
一人娘。
その娘が想いを寄せる悟空とて、実の息子のように思っている。悟空は、武天老師の元で
共に修行した兄弟子・孫悟飯の孫であり、これまで幾度となく世界の危機を救った英雄である。
加えて、それぞれの天地をつかさどる天帝達の頂点に立つ、界王の覚えもめでたいときている。
何よりも、その心根はどこまでもまっすぐな青年なのだから。
だが、天帝という地位にあるからこそ、厳しくしなくてはならないのだ。
「じゃが、二度と会わせないとは、余りにも酷いことじゃ。せめて、年に一度だけでも、逢瀬の機会を
与えてやってはどうじゃ?」
こうして、悟空とチチは天の川を挟んで別離を余儀なくされ、年に一度、七月七日だけ会うことを
許されたのである。その間に、二人が心を入れ替えて、真面目に働くようになったら、直ちに一緒に
してやるように、と武天老師は天帝に念を押した。
553 :
382:04/07/06 20:25 ID:2i3JZ0d7
DB版たなばた物語 その5
その一年に一度しか会ってはならない二人が、七月七日まで数ヶ月を残し、なぜ、寝台の
上で体を重ねているのか?当然、チチも疑問に思うのだが、その理由を聞こうとする口を、
悟空は唇で塞いでしまっている。
唇を塞ぎながら、チチが身にまとった幾重にも重なる唐(から)衣(ころも)を、一枚一枚、
剥いでいく。やがて、眩いばかりのチチの裸身が、ろうそくの炎だけが照らす中に浮かび
上がった。白磁のような肌は柔らかく、粉をふいたようにサラサラしている。形良くふくらんだ胸、
桜色の突起、柳のような腰。すらりとした脚の付け根には、チリチリとした光沢のある陰毛が、
大事な処を隠すように覆っている。その秘めた場所に立ち入ることは、宇宙広しといえど、
自分だけに許された特権なのだ。悟空は乾いた笑い声をたてて、その隠された場所に指を這わせた。
「はっ、やん、悟空さぁ・・・」チチはピクンと身体を震わせた。
「おっ?チチィ。おめえ、ココ、弱ぇなあ」
そんなことは百も承知なのだが、初めて知ったかのように、割れ目から顔を出した蕾を攻め続ける。
くちゅ、くちゅと水音が鳴る。既に悟空を迎える準備は整った。悟空はチチの太ももの間に自分の
太ももを割りいれると、下穿きの中からゴソゴソと、形を変えてそそり立つ自身を取り出した。
かり首だけを挿入すると、チチの背中を両手で抱きしめ、体重をかけて腰を落とした。
「んふっ、は、はあ、ん・・あ、ああん」
半年振りに身体の中に進入してくる異物感に、チチは堪らず声を漏らした。悟空は根元まで、
ずっぷりと己を沈めると、チチの脚を押し広げ、激しく腰を打ちつけた。
554 :
382:04/07/06 20:28 ID:2i3JZ0d7
DB版たなばた物語 その6
身体の奥底で暴れる夫に、チチの意識が朦朧としかけたとき、悟空はチチの肩を掴んだ。
「一緒にイケっか?チチ・・・?」
夫の申し出に、チチはただ、こくこくと頷いた。悟空の腰の動きが激しくなり、チチは声を
抑えようと、自らの指を噛み締めた。「くっ・・」耳元で悟空の低く呻く声を聞き、チチも身体を
硬直させて、終焉を迎えた。
チチがぼんやりとした意識の中で薄目を開けると、目にチカリと弱い光が飛び込んできた。
光の差した方向に顔を向けると、チチの鏡台にろうそくの灯りが、反射しているのが分かった。
鏡には、薄暗い中で身体を重ね合わせた男女が、寝台に横たわっている姿が映っている。
それは紛れもなく自分たちなのだ。
「あっ・・」チチは羞恥心から、思わず声をだした。
「ん?どした?」
何事かといぶかった悟空が、チチの視線の方向に目を向けると、ぼんやりと鏡に映し出された
二人の姿が目に入った。
「へー。オラ達って、いつも、あんな風にヤッてんのか。」
まるで、新しい遊びを考えた子供のように、悟空は一つの悪戯を思いついた。
チチを抱きながら、身を起こすと、自らは寝台の上にあぐらをかいて座り、自分の腿の上に
チチを向こう向きに座らせた。丁度、鏡台の正面に位置して座る格好になった。鏡には巨木に
背後から抱えられているような、華奢な女の姿が映っている。この時、チチは悟空の思惑に
気がついた。
555 :
382:04/07/06 20:30 ID:2i3JZ0d7
DB版たなばた物語 その7
「やっ!何するだ?!悟空さ!離して・・・」
だが、悟空はチチの身体を少し持ち上げると、また力を蓄えなおした肉棒を、チチの中に突き入れた。
「はあ!ああ・・悟空さ・・・」
イッたばかりの身体は、どこを触っても感じてしまうくらいに昂ぶっている。
「チチ。おめえがいいように、腰を動かしてみろよ。」
そっだら、はしたねえこと出来ねえだ。チチの道徳心は叫ぶのに、正直な身体は、最も感じる内壁を
悟空のモノがこするように動き、一番奥の突起までもこすりつける。目を開けると、鏡には髪を振り乱し、
上下に動く自分が見えた。腰を浮かせる度に、赤黒いモノが見え隠れするが、アレは夫なのだろうか?
思わず顔を背けると、悟空はチチの顎をとらえ、鏡を見ることを強制した。
「やあん!んんっ!!あ、ああ、あっ!!」
白い乳房がぷるんぷるんと上下に揺れる。チチの声が大きくなる。
「しょうがねえなあ・・」悟空は一人ごちると、チチの顎先を掴み、自分の方に向かせ、その唇を、
声と共に吸った。
―― 本当はおめえの声が聞きてぇんだけどさ。
警護の者達に聞こえては厄介なことになる。
半身をひねり、悟空と口付けを交わす格好になったチチだが、その内部は悟空を絞るように、
きつく締め付け、うねうねと動いた。
「チ、チチッ!よせって・・・」
図らずも悟空自身を苛(さいな)むことになってしまい、自業自得ではあるが、悟空はチチの中に
全てを吐き出してしまった。
556 :
382:04/07/06 20:31 ID:2i3JZ0d7
DB版たなばた物語 その8
お互いの髪を触りあいながら、呼吸を整えたチチが、やっと質問を口にした。
「悟空さ。どうやって、ここまで来ただ?」
父・天帝の目を盗み、自分の寝所に忍び込んできたのは明らかだ。だが、
宮殿の奥にあるチチの寝所の周りは、何百という女性兵士が十重二十重に
取り囲んでいる。女性ではあるが猛者ぞろいだ。いくら夫が宇宙最強の戦士
とはいえ、物音ひとつ立てず、厳重な警備網を突破することは容易ではあるまい。
「瞬間移動だ!」
「しゅ、しゅんかんいどう・・・?」
「ヤードラットって星の連中が教えてくれたんだ。」
天界の遥か果てに、ヤードラット星人という不思議な技を使う者達がいることは
聞いたことがある。天の川の対岸の星にいるように言いつかっているのに、そんな
所まで行っていたのか。チチは絶句した。
「人を思い浮かべて、そいつの気を感じ取ると、一瞬でそこへ行けるんだ!」
悟空は得意満面で話し続けた。
「えれえ苦労したんだけどさ。これで、いつでも、おめえに会いに来れっぞ!な、チチ!」
「そっだら根性さあったら、仕事してけれ!」
「・・・・・オラ、酢豚が食いてえな。明日、作ってくれよ。チチィ。」
「話をそらすでねえ!・・って、悟空さ、明日も来る気だか?!」
557 :
382:04/07/06 20:33 ID:2i3JZ0d7
DB版たなばた物語 その9
明日どころか、あさっても、その次の日も、悟空は毎晩、チチの寝所を訪れた。
額に人差し指と中指を置く瞬間移動のポーズをとり、とぼけた顔で、やれ腹が
減ったの、宇宙の平和がどうのと言いながら。勤労意欲は爪の先ほども見え
なかった。
一方チチも、今夜限りだ、もう武道はやめさせる、明日から働いてもらう、
と金切り声を上げるのだが、悟空のしどろもどろの言い訳に折れて、結局、毎朝、
一緒に目覚めた。
引き離したら、心を入れ替えて真面目に働くであろうという天帝の思惑は外れ、
悟空は一向に仕事をせず、チチも機織り機の前で居眠りをしてしまうという、前と
何ら変わらない日々が続いた。
七月六日の晩。―― 悟空はチチを腕枕しながら、その絹のような髪を弄んでいた。
「明日は七月七日かあ。正面きって、おめえに会いに来れるな。」
「・・・悟空さ。明日、一日くれえ、来ないでくんろ!」
「いい?!なんでだよー?・・・あ!おめえ、もしかしてセイリってやつか?・・オラの
ことなら気にすんなって。そりゃ、おめえの下の口の方がいいけどさ、オラ、別に
上の口でしてもらえば、がはぁっ!!」
戦闘力130のエルボードロップが、悟空の鳩尾(みぞおち)に入った。
明日は七夕――― 引き離された二人が、一年に一度、会うことを許された日、
と伝えられている。
(終)
558 :
382:04/07/06 20:38 ID:2i3JZ0d7
最初、悟チチ版・織姫と彦星と言った時点で、8割の方がオチに
気付かれたと思います。
はー、こんなオチですんません、すんません。
ウーブと修行に出るとき、悟空は「たまには帰ってくっから」と
言っていますが、瞬間移動が使える以上、三度のメシと夜は
チチのもとに帰ってきていると思います・・・
読んでくださって、本当にありがとうございました。
>>382 乙でした!いいっすね。タイムリーネタ、楽しませてもらいました。
言われてみればそんな気も。やたら頻繁に帰ってきてそう。
ウーブも一緒に飯食ってたりとか。
>382
グッジョブですた!
それにしても話作るの早いすね!いつもタイムリーでビックリ&尊敬っす。
そーいや七夕ってあーいうような話でしたな(働かない夫?)
シカシ、何でもダメと言われれば余計に燃えるもんだねぇ
漏れも瞬間移動の習得は、チチのところに帰るためだと信じていたッス。
昔見た同人で、悟空がみんな(亀じーさんなど)を連れて孫家に瞬間移動するものの、
シャワー中のチチの目の前に移動してしまいボコられる、てのを見た気が。
てか、前にここで誰かも言っていたかも?
ともあれ、乙でござんした!
>382さん、毎度、ごっそうさんです!
いやー、今日は残業しないで帰ってきてヨカッタ。
チチのインモーの処でグッときてしまった・・・
天帝=牛魔王は厳しいですな。今さらながらのギモンだけど、
牛魔王はどうして、働かないで、自分の娘に心配ばかりかけている
バカ婿の肩を持つのだろうか?(ウチの義父とえらい違いだ)
へーこんなスレがあったのか
チチの母乳が飲みたい
最近ふと思うこと
悟天誕生に関して「いつの間にできた?」と驚く人が多いのもわかるが、
ものの30分もあれば作れるものだろうに…
とかいう漏れは早いのか?欝だ。
>563 母乳飲めなくてもいいよ。チチの乳がしゃぶれるなら・・
>564
驚くのは、地球存亡がかかった時に、子作りをしてしまう悟空の考え。
死を覚悟してもう一人子供を遺そうとしたのか、悟飯の力を信じた余裕の
行動なのか、それとも、いつものことなので、意識していないのか。
しかし、悟飯を神殿に残してまで、二人きりになりたかったのか?悟空?!
(あんな狭い家で、子供いると邪魔だよな)
たぶん、着床うんぬんは意識せずにやったんではないか
いつもより盛り上がったのは確かだろうけど
7年振りの再会の時も驚いてたし
でも全く覚えが無い訳でもない様子だったな(笑)
予測してみたYO
看病により脳内ラブラブ度UP
↓
(原作では)いちゃつく暇無く修行の為神殿へ
↓
何も無い真っ白な特殊な空間で約1年過ごす
↓
約一年もチチと離れ、精神的・肉体的にもピークに
↓
いつのまにか10日の猶予があった
↓
悟飯の遊び相手出現
↓
合体
↑こうみると、たとえ無意識にお膳立てされていたとしても
いかにもヤレと言わんばかりの状況だな。
悟天誕生は必然的だったのか。
悟天が何の特訓もせずに超サイヤ人になれたかも分かったよ。
チチにしてみれば一日会わなかっただけだけど、悟空にとっては
一年ぶりに会う感覚のわけだ。ただでさえヤル気マンマンのところに、
精神と時の部屋で更にパワーアップしてるわ、悟飯はいないわで、
スゴイことになってたと思う。(笑)
ヤッてる時も超サイヤ人化してるから、精子も超化して、ザーメンも
金色に輝いてたりして・・・
>>568 ゴム着けるなんてこともしないだろうしな。
着けたとしても発射時の勢いで破れちゃいそうだし。
570 :
名無しさん@ピンキー:04/07/13 23:24 ID:MSuTLB+o
投稿していいっすか?二人の初夜なんだが。
しかし、もう全体的にできてるんだが、きっと投稿するのが週末に
なりそうなんですが…
>570
いいっすよ。てか、是非ともお願い奉りまつ!!
いいっすね、初夜!!恥じらいまくりの可愛いカワイイチチキボンヌ!
(当時にしたら)最後の夜の話で盛り上がっていますが、
一旦初心に帰ろうぜおまいら!ってなわけですな。
おかげでいい週末になりそうだ。
サイヤ人の生殖方法はセクースでは無い事を本気で提唱してみる。
>570さん、楽しみに待ってまつ。
早く来ないかな〜、週末!って、今日まだ水曜日かよ。
話を戻して恐縮だが、精神と時の部屋を出て、亀ハウスに戻ったとき、
「母さん連れて家に帰ろう。あそこの方がのんびり落ち着く」という
悟空のセリフにジーンときた。やっぱ、悟空はチチの側がいいんだって。
悟空は悟飯に「3日休んで、3日特訓、うんぬん」と殊勝なことを言ってるが、
きっとチチの顔を見た途端に、そんなプランは吹き飛んでしまったに違いない。
>565チチの乳がしゃぶれるなら
チチはアニメではノーブラだったらしいから、
あの黄色のスカーフと紫チャイナ服のボタンを外して前を開くと、
次の瞬間大きくて柔らかなおっぱいが現れます!
あなたならどうします?
1・まじまじとチチのおっぱいを見つめる
2・チチのおっぱいを手で触りまくる、揉む
3・チチの胸の谷間でパフパフしちゃう。
4・早速チチの乳首に吸い付く
>575 全部、というのはダメですか?
うーん、悩む。一つに絞るなら、3番のパフパフだ!
おそらく、パフパフした直後に平手打ちをくらい、運が悪ければ、
フルパワーのかめはめ波もくらうかもしれないけど、チチに
ぱふぱふして死ねたら、漏れは本望ス!
悟空が宇宙最強の竿でチチをガンガン攻めるのも
いいけど、舌や指でイカせまくるのもいいなあ
セル編あたりの年齢では凄く上手くなっててそうだよ
>577 確かに
超化悟空=超テクニシャン
てなイメージがあるな
焦らしに焦らして一気に攻め立てる、みたいなな。
>579 では、黒髪悟空のイメージは?
>>579 ただひたすらチチを突きまくるイメージ?
>580
なんの前戯も後戯も、愛撫も工夫も無く?
583 :
575:04/07/15 23:26 ID:O4f8ISHO
続きで、胸を開けてチャイナ服を剥ぎ取り、
残りは、ややハイレグ型の純白パンティのみ。
さて、どうします。
1・そのまま恥らうチチの仕草を観察。
2・チチのおしりを見ながら脱がす。
3・チチのマンコと陰毛を見ながら脱がす。
>>583 どれか一つといわれれば3かな。
そのような状況になったらもう我慢できないと思う。
>583
個人的には1を希望なのだが、悟空が瞬間移動で
帰ってくると面倒なので、やっぱり俺も3番!
>584氏同様、そこまで行ったら、最後までヤッちゃう。
570氏の降臨はマーダ?ソワソワ
>>579 純朴そのものになってチチへの愛情が内側に隠れてしまうイメージ
588 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 00:44 ID:bKHjIYs4
もう床についてから、数時間たつのもかかわらず、チチは一向に
寝つけなかった。背後で寝ているであろう、夫・ゴクウのの気配を
伺いながら、そっと身を起した。
(水でも飲むだか…)
ゴクウの眠りを邪魔したくないのではなく、ただ、起きてほしくなかった。
灯りをつけず、感覚だけでそっと二人の寝室を後にする。
孫家の家の窓には、カーテンはついていたが、ほとんど使う必要がない。
日の出とともに起き、日没とともに寝る、それがゴクウの習慣で、チチも
結婚してからはそれに合わさざるをえなかった。
だから、窓から刺しこむ月の光を頼りに、キッチンに行き、蛇口を捻り、
コップに水を注いだ。もちろんすべての騒音に敏感になりながら。
(オラ…一体どうしちまったんだ…ううん、そもそもゴクウさが…)
長く、美しい髪を背中に邪魔そうに背中に回し、水を飲んだ。そして昼間の
出来事を思い出した。
589 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 00:57 ID:bKHjIYs4
めずらしくゴクウがチチを誘い、ピクニックに行った。うっそうと茂る
森の中を、背後のチチに気を配りながら、進んで行く。
そんな逞しいゴクウの背中を見つめ、チチは甘酸っぱい思いがした。
結婚してはや2ヶ月、それまで花嫁修行に勤しんでいたが、実際に妻となり、
家庭を切り盛りするのは困難だった。それも、夫が普通に人間ではない。
働きもせず、一日中修行三昧。こんなんでいいのかと不安に思う。
しかし、本当のチチの最大の悩みは、夫の素行ではない。
まだないのである。夫婦の営みが。
人里離れた山奥である。二人きりである。そして寝室も一緒である。
なにより二人とも若い。それなのに何故、何もないのだろう。
毎日不安で仕方なかった。もしかして自分に女として魅力がないのか?
それともまさか修行といって出かけるが、他に女が!?ううん、それどころか
女に興味がない!?
チチの不安は膨ら続けていた。
590 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 01:05 ID:bKHjIYs4
しかし、そんなゴクウが珍しくピクニックに連れていってくれたのである。
それだけでもだいぶチチの心は晴れた。
「チチ、大丈夫か?」
何度か振りかえり、チチの心配をする。
「オラ、大丈夫だよ。だどもゴクウさ、何も歩いていかねえで、金斗雲で
いけばいいのに。」
「それじゃ意味ねえんだよ。ほら、もうちょっとだ。」
そう言って茂みをかき分けたゴクウの目の前に、一面の花畑が広がった。
「うわぁ〜!」
チチは駆け出した。そこにはこんな暗い山奥に、似つかわしくない美しい
花畑が広がっていた。
「すげえだろ!修行してる時にたまたまみつけたんだ。おめえに見せてやり
たいって思ってさ…空からだったらすぐにばれちまうだろ。」
チチはその言葉をきき、涙腺が緩んだ。たとえ何もなくても、ゴクウは
自分をちゃんと気にかけてくれる。そう思うと自然に涙が零れた。
しかしその時だった。
591 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 01:16 ID:bKHjIYs4
突然空が厚い雲に覆われ、大粒の雨が降ってきた。
「おい、チチ、弁当濡れっぞ!」
そう言ってゴクウはチチの手を取り、急いで先ほどの出てきた木々の
下に駈けていった。
「山の天気は変わりやすいからなー。」
「あ、オラ洗濯物、出しっぱなしだ!」
「もう濡れちまってるぞ、きっと。それよか弁当は!?」
そう言ってゴクウは自分と反対側のチチの手にある大きなバッグをのぞき
こもうとした。
しかしゴクウの目に突然映ったのは、雨に濡れたチチの身体だった。
涼しげなベージュの麻のチャイナ服が雨に濡れ、その下の素肌をうっすらと
浮き出していた。そして呼吸するたびに動く2つの膨らみ。それに貼りつく服。
雨がチチの頬を、髪を伝い、その膨らみに落ちる。
しかしチチはそんなゴクウに一向に気づかなかった。
「オラもうびしょびしょだ〜」
そう言って前髪をかきわけ、頬にはりついた髪を耳にかける。
そんな仕草がすべてに、ゴクウは釘付けになった。
592 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 01:27 ID:bKHjIYs4
「だどもこんな時でも、ゴクウさ、弁当のことばっかだな。」
そう微笑みながら、チチは隣にいるゴクウを見上げた。
しかしそこにいたのは、いつものゴクウではなかった。
「…ゴクウさ?なしただ??」
そう言った次の瞬間、チチは雨に濡れた葉のに匂いに包まれた。そして
目の前にはゴクウがいた。いや、ゴクウが覆い被さっていた。
大地に押し倒されたチチは、未だ状況が掴めなかった。ただ、目の前に
自分の知らない夫の顔があった。
口を塞がれた。ゴクウはがむしゃらにチチの唇にしゃぶりついた。それは
接吻というより、貪り食うといったほうが正しかったかもしれない。
強引に割り込んでくる舌に、チチは驚いたが、しかし自分の胸をまさぐっている
ゴクウの力強い大きな手に恐怖を覚えた。
渾身の力をふりしぼり、ゴクウを跳ね飛ばした。
目の前には茫然とする夫の姿があった。
「お、おら、そういえば夕食の支度、忘れてただよ!!!」
そう言って、全速力で駆け出した。背後から迫る恐怖から逃れるように。
593 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 01:36 ID:bKHjIYs4
チチは水を飲み干し、深い溜息をついた。
しかし思い出しただけでも胸が苦しくなる。不安の混じったこの奇妙な感覚に
怖れを抱いた。
あの後ゴクウはいつもどおり夕時には戻ったが、お互い口数もほとんどなく、
またチチはゴクウを避けた。二人きりの家の中、避けられることなどほぼ不可能
だが、不自然なほど、避けた。今までにないくらい長時間風呂に入り、先に床に
ついたゴクウが爆睡しているであろう時間まで、湯に漬かった。寝室に恐る恐る
入ると、大きな身体がベッドに横たわっている。そっと隣のベッドに入った。
(あの時のゴクウさ、なんだか違う人みたいだった…あんなゴクウさ、始めてだ…)
キッチンの窓から見える空に、丸い月が浮かんでいる。その輝きに一層不安を
感じた。
その時背後で床の軋む音がした。
心臓が凍りついた。
反射的に振りかえると、台所の入り口に、ゴクウが立っていた。
594 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 01:45 ID:bKHjIYs4
「ゴ、ゴクウさ、寝てなかったのけ…?」
月明かりに照らされたゴクウの表情は、昼間と同じ他人の顔だった。
ゴクウは一言も口にせず、一歩、また一歩、前に歩み寄った。
その音が近づくにつれ、チチは逃れられない絶望感を感じた。
「お、おら、ちょっと熱くて…水飲んでただよ。だども…」
そうチチは発する間にも、ゴクウをチチの距離は狭まった。
しかしチチはそこから一歩も動けなかった。
とうとう目の前にゴクウが来た。
ゴクウの身体が月明かりに照らされる。その強靭な身体から目を背けるのが
精一杯だった。
お互い何も発せず、そして微動だにしなかった。
チチは自分に降り注ぐゴクウの視線を痛い程感じた。
その時フクロウの泣き声が、静寂を破った。
その瞬間チチの金縛りはとけ、ゴクウの横をすり抜け、逃れようとした。
しかし足がよろけた。
595 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 01:53 ID:bKHjIYs4
だが倒れなかったのは、ゴクウがチチの腕を掴んだからだ。
ゴクウの大きな手に捕まれ、チチの細い腕は脈打ちが早まる。
しかしそれでも二人は言葉を発せず、またチチはゴクウの目を見ることが
できなかった。
だが、今度はチチの身体が月明かりの前に無防備に照らされた。
白く、透き通るような肌にイチゴのような唇。そしてその白い肌と対照的な
黒く大きな瞳。その顔を包み込み、艶やかな黒髪。そして呼吸するたびに
大きく膨らむ胸。
とうとう視線に耐えられず、チチは言葉を発した。
「や…離してけろ…」
「…チチ…」
その声に、チチは思わず顔をあげてしまった。
そして背後に月明かりを背負い、よくは見えなかったが、そこにあったゴクウの
目を視線がぶつかった。
もう逃れられないと思った。
596 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 02:04 ID:bKHjIYs4
ゴクウは何も知らないわけではなかった。フライパン山でも結婚式のあと、
宴会で、式に出席した村人から、実は話を聞いていたのだ。村人は、何も知らない
ゴクウにじっくりと語った。みんな酔っていた。ゴクウも初めて飲み酒に酔ったが、
覚えていた。だが、今までいつすればいいのか分からなかったし、そういうことを
女に聞くなと、村人に聞いていたので、今に至ったのである。
昼間から下半身に妙な変化を感じた。
ゴクウの顔がチチに近づく。
チチは目を閉じた。
そして昼間同様、荒々しい口付けだった。首の後を抑えられ、チチは逃れられ
なかった。舌が侵入し、何かを探している。チチは思わず自分の舌を隠そうとした
が、捕らえられてしまった。ねっとりと絡まる。
「ん…」
その激しさに、思わず声が漏れる。やがて息苦しくなってきた。
「ゴクウさ…待って…」
ゴクウはチチから唇を離した。そしてチチの寝巻きに手をかけると、勢いよく
破った。
チチは反射的に両腕で乳房を隠した。
闇にチチの白い鎖骨が浮かぶ。
597 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 02:15 ID:bKHjIYs4
ゴクウはその腕をとり、広げた。
チチは羞恥で頬を染めた。
白い細い裸体に、2つの形のいい乳房。その先端に咲く桃色の花。
ゴクウは思わず喉がなった。初めて見るチチの乳房に、そっと手を伸ばす。
すると、今まで触れたことのない弾力。
思わず乳房を口に含んだ。
「あっ…」
ゴクウの舌が乳首を撫でまわす。そしてもう片方の乳房を、手で揉み解す。
チチは自然をゴクウの頭に腕をまわした。
「や…ん…」
ゴクウの息遣いが一層荒くなり、それに比例するように、チチも熱くなった。
チチは自分の股が疼いてきたのが分かった。
「ゴクウ…オラ…もう立ってらんない…」
しかしゴクウは相変わらず乳房を貪欲にむさぼり、今度はチチの腰に手を回した。
チチは寝巻きの下を脱がされ、向きだしになった腿に冷たい空気を感じた。
ゴクウの手がチチの下着にかかった。
「や!」
チチは慌ててそれを防ごうとしたが、重心を崩し、全体重をゴクウに預ける形を
なった。
そして二人はそのまま床に崩れ落ちた。
598 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 02:25 ID:bKHjIYs4
ゴクウは再びチチの唇を奪った。まるで獣のようだった。
先ほどからチチの腿に、硬いものが当たる。チチはその正体を知っていた。
(あれがオラに…??)
そう思うと再び恐怖に襲われる。
ゴクウの手がチチの下着の中に入った。
「あっ…」
硬い、太い指がチチの股をまさぐる。そのままゴクウは下着をはぎとった。
チチは自然に足を閉じたが、ゴクウの力には到底及ばず、冷気がチチの秘部を
くすぐった。
ゴクウはチチの白い、艶やかな腿に舌を這わせた。
チチは鳥肌と、下半身をめぐる気だるい感覚におぼれた。
しかしゴクウがチチの股に顔を埋めると、再び羞恥に染まった。
「ご、ごくうさ、そんなとこ、やめてけろ…」
だがゴクウは一向に動きを止めなかった。とうとうゴクウの舌がチチの秘部を
まさぐった。
「あぁっ!!」
チチの身体が敏感に反応した。
ゴクウは秘部の小さな突起から、溝にかけ、粗く舐めた。
599 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 02:36 ID:bKHjIYs4
その突起を舌で弄ぶ。
「やぁ!」
チチの足が痙攣を起す。
しかしゴクウは続けた。
「ア…も…オラ…」
じょじょに蜜が溢れる。ゴクウのその中心を丹念になめる。そして同時に
指で突起をこすりつけた。
「あっ…あっん…!!」
チチは気が遠くなりそうだった。
ゴクウは、身体を起こし、チチの身体を自分に引き寄せた。
そしてそそりたつ巨大な肉棒を、チチの蜜壷にあてがった。
異物の存在にきづき、チチはとうとう来る、と思った。
待ちに待ったこの瞬間だった。だが、その硬さ、大きさが、チチには
受け入れられなかった。
ゴクウは強引にチチの中に割って入ろうとした。
「待って…!い、痛い…」
だがゴクウは強引に押し込む。
「やめて…」
チチは自分に入ってくる異物に耐えられなかった。身体が裂けそうだった。
ゴクウはチチの足を広げ、腰を掴むと、叩きつけるように押し込んだ。
「痛い!!」
チチは逃れようと腰を引くが、がっしつと捕まれ、とうとう肉棒の先端が
収まった。
「ゴクウさ…そのまま…動かないでけろ…」
涙を流し、哀願するチチだったが、ゴクウは自分のとまらない欲望に忠実に
従った。そのまま勢いよく、押し込んだ。
600 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 02:39 ID:bKHjIYs4
すんません。なんか実際作ってみると、難しいですね…。恥ずかしいっす…
続きは明日あたりにでも。
乙!グッジョブです!!起きてたかいがあった!!
若い二人がはがゆくて(;´Д`)ハァハァ二人だけでピクニック(・∀・)イイ!!
急激にチチにくぎ付けになってしまう悟空の気持ちわかるなぁ・・・。
なんか次がどうなるのかどうなるのかドキドキしますた。
是非つづきもどうぞよろしくお願いします。
>570さん グッジョブです!続きを楽しみにしています。
>587さん いいこと言いますね〜。
純朴なんて、570さんのSSの中に出てくる悟空みたいだ。
じゃあ、超化悟空は「愛してるぞ」とか「きれいだぞ」とか
平気でバンバン口に出すタイプ?
>>570 チチの痛そうな雰囲気がひしひしと伝わってきましたよ〜
そして何の前置きも無くチチを襲い始める悟空が凄くらしい!
続き期待してます!
604 :
名無しさん@ピンキー:04/07/19 01:29 ID:Vjnn5cT6
身体の中心に異物感が駆け巡る。そして引き裂かれた激痛。チチは
細い腕で覆い被さってくるゴクウの身体を押しのけようとしたが、意味をなさない。
ゴクウは無我夢中で激しく突き上げる。チチの中は次第にきつく、ゴクウの
肉棒にまとわりつき、とうとうゴクウはチチの中にすべてをはきだした。
雀の囀りでチチは目が覚めた。
寝室に朝のまだ弱い光が射し込む。
あの後のことを、チチはまだはっきりと思い出せない。ただ、泣きじゃくる
チチを、ゴクウがそっと抱え上げ、寝室のチチのベットに運んでくれた。
いとおしそうに見つめながら。
チチは床のうえで身体を起した。薄い夏のシーツの下のチチの体は裸体である。
その白いシーツを体に巻き、床から立ちあがろうとした。
「いたた…」
股間に、鈍く重い痛みが走る。
隣を見ると、ゴクウが安らかな寝息をたてている。それを憎らしく思った。
(初めてなのに、あんなに強引にして…ゴクウさったら…)
その痛みはかなりのものであった。だが、その痛みが嬉しくもあった。
愛するゴクウに与えられた痛みが、二人が確かに結ばれた証拠でもある。それを
思うと、安らかな気持ちになった。
605 :
名無しさん@ピンキー:04/07/19 01:37 ID:Vjnn5cT6
チチはシーツを体に巻きながら、部屋の端にある化粧台の椅子に腰掛けた。
それだけでも痛みが走る。
(とうとうオラも…)
そう思いながら、鏡に映る自分の顔を見た。頬が薄く上気した、初めて見る
自分の顔だった。
そして、その向こうに映るゴクウに目をやろうとした。
「!」
鏡に映ったゴクウは上半身を起し、チチを見つめている。
「ゴクウさ!起きてたのけ??」
「ああ、なんだか目が覚めちまったんだよ。おめえも早いな。」
チチは照れくさそうに自分のベットに戻り、ゴクウの方をみて腰掛けた。
「ゴクウさ、オラ達、とうとう本当の夫婦になっただよ。」
「今までは夫婦じゃなかったのか?」
「もう!そういう意味じゃねえだよ〜」
そう言って軽くゴクウを叩こうとしたチチの腕をひっぱり、ゴクウは自分の
ベッドに押し倒した。
「ゴクウさ!?」
606 :
名無しさん@ピンキー:04/07/19 01:49 ID:Vjnn5cT6
月明かりがあったとはいえ、闇の中で見るチチの裸体を違い、じょじょに
光りが射し込まれる状態で見るチチの裸体をすみずみまで見た。
日の光に白い透き通るような肌が健康的に輝き弾け、白い乳房にかかる黒髪
は流れるように美しく、そして艶かしい。
ゴクウはものすごい勢いで張り詰めた。
「チチ、またいいかな。」
「え…!だって…」
返事すらしていないのに、ゴクウはもうチチの体をまさぐった。
すいつくような弾力の乳房をもみ、先端を指にはさむ。
「や…ゴクウさ、もう朝でねえか…」
そう言い、体をよじるが、その動きが一層ゴクウを刺激した。
「いいじゃねえか、なあ…」
ゴクウはチチの唇を吸い、乳房をもみつづけた。
チチが体勢を整えようと足を動かした時、ゴクウの体がチチの両の足の間に
入った。そのままゴクウはチチの股に手を射し込む。
チチはそのゴクウの手を払いのけようとしたが、ゴクウの指はチチの突起を
刺激した。
「ゴクウ、痛い…」
「え?いてえんか??」
チチは頬を染め、うなずいた。
607 :
名無しさん@ピンキー:04/07/19 01:56 ID:Vjnn5cT6
「だって、さっきあんなに…」
「でも、ここは気持ち良さそうだったぞ」
そう言ってゴクウはチチの突起をこねくり回した。
「ああん!!」
チチの体は痙攣し始め、蜜壷から愛液が溢れ出した。
「やっ…んん…!!」
ゴクウは獲物を追い詰める獣のような目でチチを見つめていた。
「はぁん!!」
「そっとゆっくり入れるからよ。」
そう言ってゴクウは男根をチチの蜜壷に添えた。そしてゆっくり円を描くかの
ように少しずつ挿入していった。
まだチチの股はひりひりし、やっと治まった出血も、再び傷を開いた。
「ゴクウ…もっとゆっくり…」
チチはそう言い、ゴクウの広い背中に腕を回した。
608 :
名無しさん@ピンキー:04/07/19 02:07 ID:Vjnn5cT6
自分の中にゴクウが侵入してくるのが分かる。チチは羞恥から、まだ張り詰めた
ゴクウ自身を見たことがない。だからそれがどこくらい巨大なものなのか分からなかった。
なんとかすべてチチの中に治まった。ゴクウはゆっくり腰を動かし始めた。
チチは相変わらず歯を食いしばり、目には涙を浮かべている。
ゴクウが腰をひき、また押し込むたびに激痛が走る。
だが、だんだん、じょじょに体に芯に奇妙な快感が走る。
「ン…!」
ゴクウもそれを感じ取り、スピードをつけた。
「あ…」
ゴクウが動くたびに、ぬちゃっという音が響く。
ゴクウは次第に我を忘れ、激しく叩きつけた。
「あん!」
鈍い痛みの中に、とろけそうな快感が走る。チチは知らず知らずのうちに
自分から腰を付きだした。
肉と肉のぶつかる音ときしむベットの音、そして愛液のまとわりつく音が
寝室に響く。
「ご、ごくう!!おら、もう…」
チチの体は再び痙攣を始めた。甘くせつない吐息に、ゴクウはますます刺激
され、激しく挿入を繰り返す。
「あぁぁ!!」
ゴクウがすべてをチチの中にぶちまけたと同時に、チチも頂点に達した。
609 :
名無しさん@ピンキー:04/07/19 02:16 ID:Vjnn5cT6
「まったくもう!ゴクウさのせいで一日の予定がだいぶずれたべ!」
「す、すまねえ…」
「今日は昨日濡れちまった洗濯物を干そうと思ったのに、もう日も暮れちまった
でねえか!」
「いや、オラもわりいとは思ってるんだけどよ…」
チチはプリプリしながらゴクウをなじった。
結局その日はゴクウは腹がすくまでチチを離さず、また朝食を食べると昼食まで
チチを犯し、もう日は沈みかけていた。
「明日こそ干さねば、もう着る服はねえだよ。」
「じゃ、明日まで洗濯物はお預けってことで、またやっか!?」
そう言ってゴクウは食卓の上に、チチを押し倒した。
610 :
名無しさん@ピンキー:04/07/19 02:17 ID:Vjnn5cT6
終わりです…
駄作に付き合ってくださり、ありがとうございました。ネタはあるんでまた
挑戦したいんですが、ほんっとに難しい!!!!!!!修行して出直します…
>570さん、グッジョブです!
続きが気になって、こんなに早くに目が覚めてしまったよ。
物語冒頭の二人の初々しいこと。こっちの心が洗われるようでした。
よく「悟空は結婚の意味も知らずに結婚してしまった」なんて、実も
フタもない書き方をされるけど、結婚に対して、下手な先入観や
固定観念がないから、悟空はちゃんと自分なりの考えで、チチとの
関係を築いていったと私は思っています。悟空にとっては、初恋と
結婚が同時にやって来たので、最初は戸惑ってたんじゃないかな?
そんな様子も伝わってきます。悟チチの原点を見た気がしました。
しかし、二度目以降のあの慣れようはなんなんだ!
こうして二人は転げるように肉欲の坂を堕ちていくのか・・・
何やらまだネタをお持ちの様子。早く放出してください。待ってますよ!
612 :
名無しさん@ピンキー:04/07/19 05:52 ID:02Xu55jF
>612
海外サイトだけど、ヘンなサイトじゃないから普通に見れるよ。
重いからダウンロードするのにちょっと時間かかるけど。
各絵もクリックするとアップで見られるし。
>>611さん
うーん!貴方のご意見、唸ってしまいましたよ!
毎度毎度公式ガイドなのに子供の情操教育に
ヨロシクない書き方ですよね。
>実もフタもない書き方をされる
いつも「この文責者は阿呆か!」と思います。
原作者がああだからこそ、解説はちゃんとしてほすい。
570さん、遅ればせながら乙でした!
チチ可愛くてハァハァですた
次もよろしく頼みますぞ〜
でも… 「悟空」は変換してくれるといいカモ… 無変換は萎えるんで…
616 :
382:04/07/23 21:18 ID:JY1bVlDz
暑い日が続きますね。382です。
もう、この暑さがオレを狂わせたのさ、としか言いようが無いものを
書いてしまいました。
今回は、そんなにハードじゃないけど、ちょっと、陵辱モノ?かな?
悟空が鬼畜と言うより、ただの変態になってます。
それでも良ければ、投下してもいいでしょうか?
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
うれしいな♪
うれしいな♪
ますます熱くなって、限界までヒートアップさせて下さいぃ!!
>>382さん!!
おお!久々に来たら進んでる!!
570氏、読んでてエロはもちろんですが、チチが雨に濡れた描写が見事で
自分も悟空と同じくドキッとしました。グッジョブです!また是非お願いします。
>>616 楽しみに待ってます!
620 :
382:04/07/24 15:40 ID:mhDM3hvO
それでは、お許しを戴いたので投下します。
621 :
382:04/07/24 15:43 ID:mhDM3hvO
Test その1
カチッとスイッチが入って、かすかなモーター音がうなる。
チチは身を硬くして、息を呑んだ。悟空が近づいて来るのが分かった。
「お邪魔しちゃって、すいませんね〜。チチさぁん。」
満面の笑みを浮かべて、ヤムチャはチチに愛嬌を振りまく。
「ヤムチャさんも夕飯食べていってけれ。もうすぐ、悟飯ちゃんも帰ってくる頃だべ。」
「いやー。チチさんの手料理が食べられるなんて、感激だな〜」
相好を崩しっぱなしのヤムチャに、悟空はこの日、何度目になるか分からない溜め息をついた。
ヤードラットから帰還した悟空は、3年後の人造人間襲来に備えて、悟飯、ピッコロと共に、日々、
鍛錬に余念がない。しかし、正直、悟飯とピッコロを相手にも物足りなさを感じる時がある。今日は
西の都のカプセルコーポまで行って、重力室で組み手がしたいと、べジータに申し込んだ。結果は、
怒髪天を衝く勢いのべジータに、けんもほろろに追い返され、中庭でヤムチャに捕まった。べジータと
修行ができないのなら、一刻も早く帰って悟飯達に合流したかったが、ヤムチャの愚痴を聞かされる
羽目になった。そしてヤムチャは、いつの間にか悟空の家まで付いてきたのだ。
台所で夕食の支度をするチチの後姿を、ヤムチャは目尻を下げて眺めている。
「悟空、お前、本当に幸せ者だよなあ。え?」
そっかあ?」
悟空は気のない返事をした。少なくとも、今日一日ヤムチャにつき合わされ、修行が出来なかった
自分は「幸せ者」ではない。
622 :
382:04/07/24 15:47 ID:mhDM3hvO
Test その2
「お前、そんなバチ当たりなこと言ってると、いくらチチさんでも浮気するぞ。」
「うわきィ?何だそれ?食えんのか?」
「ばか!浮気ってのはなあ、チチさんがお前っていう亭主がいながら、他の男とセックスするって
ことだ!悟空のいない間、寂しかったんじゃないかあ?」
「あいつに限ってそんなこと無えさ。」
ヤムチャの単刀直入な説明にも、悟空は、太陽は東から昇る、という位の当たり前の顔で答えた。
ヤムチャの心に火が点いた。いつもなら、相変わらず物を知らぬ男の言うことと、笑って流せる。
だが今は違う。最近少しイラついている。ブルマとの仲がギクシャクしている。何故かは分からないが、
昼間、悟空は、べジータとブルマとヤムチャの顔を順に見比べ、ヤムチャのところで気の毒そうに眉を
ひそめた。
ブルマ以外の女性とも付き合うが、ブルマだって自分という者がいながら、見栄えの良い男には色目を
使うではないか。それでいてヤムチャが他の女性と口をきくのも嫌がる。
誕生日やクリスマスのようなイベントには、ブルマにそれなりの気を遣っている。だが、目の前でのんきに
笑っている男は、十中八九、妻にプレゼントしたことなど無いだろう。そればかりか仕事もせず、家も年単位で
空ける。それでいてチチは悟空を待ち続ける。
奇跡に近い妻の想いを、当然といった感じで受け止めている悟空に嫉妬を覚えた。力は己を遥かに凌ぎ、
可愛い妻と息子を持つ弟分を、ほんの少しだけいじめてやりたくなった。
トイレを借りるふりをして、ヤムチャは勝手知ったる人の家を進んだ。夫婦の寝室の前に来ると、ドアを開け、
あるものを投げ入れた。もう名前も忘れてしまった女と遊んだ時、冗談半分で買った物だ。ブルマに見つかると
いけないと思い、捨てるつもりで持ち出した。このおかげで、あの夫婦は一悶着起こすかも知れない。それもまた
一興だ。そんな軽い気持ちだった。
夕飯を馳走になり帰る間際に、ヤムチャは兄貴ぶって悟空に耳打ちした。
「お前も油断してるんじゃないぞ。男と女の仲は分からないからな。」
「ああ、オラもそう思う。おめえとブルマがくっつくとばかり・・・いや、何でもねえ。」
悟空は鼻の前で手をあおいだ。
623 :
382:04/07/24 15:50 ID:mhDM3hvO
Test その3
「いてっ!」
次の日の朝。ベッドから降りようとした悟空は、何か固い物を踏みつけた。
「いってえー・・・」足裏をさすりながら、ベッドの下から踏みつけた物を拾い上げた。
「なんだこりゃ?」
拾い上げた物は、どぎついピンク色をした、長さが25センチ程、直径が5センチ程の固い
プラスチックの棒状の物だった。棒のようだが、先がキノコのかさのように張り出していて、
根元に小さなスイッチがついている。最初、悟空は懐中電灯かと思った。しかし、その形が
やけに似ている。先端の張り出した部分中央に入った割れ目、棒全体に浮き出たスジまで、
実に良く似ている。そう、男のモノに。悟空は恐る恐るスイッチをいれてみた。ブーンと低く、
かすかな音を立てて、それは振動した。こんな物を何に使うのだろうか?嫌な想像が
浮かんだので、悟空は振り払うように、頭をブルブルと振った。
―― いくらチチさんでも浮気するぞ
―― 悟空のいない間、寂しかったんじゃないかあ?
まさか、あいつに限って。根はバカがつく位まっすぐな性分の為、いったん疑うと、心は
真っ逆さまに暗い闇に落ちていった。
「悟空さー!朝ごはんだべー!」
いつものように、鈴を転がすような明るい声が響いた。
「お、おう!今、行く!」
台所へ行くと、チチと悟飯はテーブルについて悟空を待っていた。
「おはよう、悟空さ。」
黒曜石のような瞳が、笑顔と共にこぼれる白い歯が、全部全部、作り物に見えた。
624 :
382:04/07/24 15:53 ID:mhDM3hvO
Test その4
「チチ、ちょっと話があるんだ。」
朝食の後片付けを始めたチチに、悟空は声を掛けた。
「悟空さ。今日は悟飯ちゃん達と修行に行かねえのけ?」
珍しいこともあるもんだ。大地震がくるような真似しねえでけれよ。と言いながら、チチは
食器を洗う手を休めなかった。
「あとにしてくんねえか?大事な話なんだ」
悟空はチチの細い手首を掴むと、有無を言わせず、ぐいぐいと自分達の寝室まで引っ張って
来た。寝室に入ると、悟空はバタンと乱暴にドアを閉めた。
「話ってなんだべ?おら、これから洗濯もしねえと・・・」
「これ、何なんだよ?」
悟空は件のモノをチチの目の前に突き出した。瞬時にチチは顔を赤く染めた。それを悟空は、
やはり身に覚えのある証拠だと受け止めてしまった。今まで空気のように感じていた、自分に
対する優しさも、信頼も嘘だったのか。そう思うと、悟空は全身の血が逆流した。
「なんで、おめえが、こんなモン持ってんだよ?」
いつも陽気で朗らかな夫が、眉間に皴を寄せ、声を低くして問い詰める。チチは背筋が寒くなった。
「お、おら、そんなもの知らねえだよ。」
「嘘つけ!!」
部屋が震えるような大声で、悟空は怒鳴った。チチはビクッと身を振るわせた。
「ほ、本当に知らねえだよ・・・」
震える声で、チチはやっとの思いで返答した。悟空は自分の心臓の音が聞こえるほど憤っていた。
妻が嘘をつくような人間ではないことも分からなくなっていた。
625 :
382:04/07/24 15:56 ID:mhDM3hvO
Test その5
「嘘をつくな!おめえ、これが何だか知ってそうじゃねえか。」
「それは・・・」
悟空に見せられた時、それが何であるかくらいはすぐに分かった。それも、美容院に備え付けの、
週刊誌か何かで読んだだけの知識に過ぎない。悟空の剣幕に押され、上手く話せぬチチが、悟空
には悪事がばれて声が出ないだけに見えた。
「オラが居ねえ間に、こんなモン使ってたんか?まさか、おめえ、よその男を連れ込んで・・・」
「バカなこと言うでねえ!!」
余りの暴言に、チチは恐怖も忘れて怒鳴り返した。
「悟空さは、おらの事をそんな女だと思ってただか?!おらには悟空さしかいねえのに・・・」
後は涙で声にならなかった。
目に涙を溜めながら、自分をにらみつける妻の姿が、命乞いをするラディッツと重なった。もう、
そんな泣き落としには乗らない。
「じゃあ、証拠を見せてみろよ。おめえにはオラしかいねえんだろう?だったら、オラ以外の奴と
ヤッても感じねえんだろうなあ・・・いっちょ、試してみっか?」
悟空はバイブを片手にチチに詰め寄った。夫は狂っている。その証拠に瞳の色が妖しい翡翠色に
なっている。チチはそう思ったが、その目で見られると一歩も動けなくなってしまった。
「服、脱げよ。」
悟空は、チチを見下ろして、冷たく命令した。
626 :
382:04/07/24 15:58 ID:mhDM3hvO
Test その6
逆らえない程の威圧感に、チチはチャイナ服のボタンを外し始めた。しかし、手が震えて
なかなかボタンが外せない。もどかしくなった悟空は、チッと舌打ちすると、チチのチャイナ服の
襟に両手をかけ、勢い良く左右に引き裂いた。
紫色のチャイナ服は、音を立てて、チチの臍の辺りまで引き裂かれた。チチは思わず、露わに
なった乳房を両手で隠した。が、悟空はチチの両手首を掴んで、胸から離した。
「早く脱げよ。」
チチは歯をガチガチと鳴らしながら、チャイナ服から足を抜き、引き裂かれたチャイナ服を前に
抱いた。悟空はその抱えたチャイナ服をもぎ取ると、無造作に床に投げ捨てた。チチは淡いピンク
色のパンティ一枚で、胸を両腕で隠しながら、その場に立ち竦んだ。
「それも脱げよ。脱がなきゃ、試せねえだろ?」
悟空は最後の一枚を指差した。チチは涙を浮かべながら、胸から両腕をゆっくり離すと、下着に
手をかけて下ろした。身を屈め、片足ずつ、ギクシャクと下着を引き抜くさまを、悟空は正面に立った
まま見下ろしていた。脱いだパンティを右手に握りしめ、チチはその右手で胸を押さえ、左手で股間を
隠そうとした。だが、悟空に背を向けるように身をよじり、前を隠そうとしても、片手の隙から、髪の毛と
同じ色をした恥毛がのぞく。そんな妻の姿態が、悟空の血を更にたぎらせる。悟空は無言でチチを抱き
上げると、ベッドにどさりと乱暴に降ろした。
チチが身を起こそうとする間もなく、悟空はチチの左右の足首を掴んで、大きくM字型に開いた。
「じゃあ、始めっか?」
627 :
382:04/07/24 16:02 ID:mhDM3hvO
Test その7
チチは、そのまま悟空が入ってくるのだと思った。目をつむり、息を呑んだ次の瞬間、
ヴァギナの入り口に、冷たく、人工的に固い物が添えられた。ハッと目を開けた時、その
固い物体は身体の中に押し込まれた。
「ヒイッ!」
チチはその痛みに小さな悲鳴を上げた。キスも愛撫もなく、ただでさえ恐怖の為に乾いた
場所に、悟空はバイブをねじ込んでいる。チチの大きく開いた両膝の間に身体を置き、股間に
顔を近づけて、バイブがチチの中に入っていく様子を見ている。
「もうちょっと入れてみっか?いつもオラのが入ってんだ。このくれえ何ともねえだろ?」
質問はしているが、チチの意見は聞こうとしない。悟空はさらに押し込んだ。グググッと肉壁を
分けて、それはチチの身体に中に少しだけ身を沈めた。
「いやっ!!」
快感などとは程遠い痛みと嫌悪感で、チチは身をよじって悟空から逃れようとした。チチの膣内が
異物を押し出そうと収縮しているのが、悟空の手に伝わってくる。それが悟空には嬉しくて堪らない。
妻は決して自分以外を受け入れない。絶対の自信がまた彼の中に生まれた。
―― こんくれえで勘弁してやっか・・・
悟空の心の中の悪魔が少しだけ微笑み、バイブをチチの中からズッと抜いた。抜くと同時に、ぽっかりと
開いた入り口から、トロリと光る液が流れ出た。悟空は目を疑った。
628 :
382:04/07/24 16:05 ID:mhDM3hvO
Test その8
「チチ・・・おめえ、感じてたのか・・・?」
「おら、別に・・・」
異物が体内から出たので、チチはやっと落ち着いた声を出した。
「嘘つけ!こんなに濡れてんじゃねえか!やっぱ、おめえ、オラのいねえ間に・・・!」
ただ痛みをやわらげる為に、生理的に染み出る体液も、疑心暗鬼の男の目には快感の証としか
映らなかった。ヤムチャの事を嗤えない。幼い時から、チチは自分一人を想ってきたのだという、
無意識の自惚れを打ち砕かれた思いがした。自分でなくてもいいのだ。自分だけに見せる笑顔も、
あられもない姿態も、他の男にだって向けるのだ。己の身勝手さを棚に上げ、悟空は勝手に裏切
られた気持ちになってしまった。
「・・・くっ!」
悟空は、いったん引き抜いたバイブを、チチの奥底まで一気に押し込んだ。
「はああっ!いやっ!やめてけれ・・・」
「嫌だなんて思ってねえくせに!」
湿り気を帯びた機械は、易々とチチの奥底まで達し、その先端が最奥の突起を突いた。チチも
思わず快感に眉をしかめた。その表情を悟空が見逃すはずがない。
「ほれみろ。やっぱ気持ちいいんじゃねえか。もっと気持ちよくしてやっか?」
悟空は手元のスイッチを入れた。
「ひゃ・・・」
チチは喉をそらしてのけぞった。ヴィーンと低い唸り声を立てて、身体の中で振動している。その
振動が子宮口から体中の骨に伝わる。先程までの嫌悪感が、甘い快楽に変わりつつあった。体温が
上がる。でも、こんな機械に悦びを与えられるのではなく、いつものように悟空に愛されたい。
「悟空さ・・・」
かすれた声で自分を呼ぶ妻の顔を見た。顔が上気して、目がトロンとなっている。
「来て・・・」
629 :
382:04/07/24 16:09 ID:mhDM3hvO
Test その9
囁かれた言葉に、悟空の下半身に一気に血が集中した。だが、そんな妻の態度が気にくわない。
自分以外の、それもプラスチックの機械なんぞに感じている。それにも飽き足らず、生身の男を
欲しがっている。
「そんなに欲しいんなら、くれてやるぞ」
悟空はスイッチを切った。振動が収まり、チチは「ふぅー」と息をついた。
「これ、取ってけれよ・・・」チチは潤んだ目で懇願した。
「ダメだ」悟空はにべもなく言い放った。
「オラんのが欲しいんだろ?だったら、この服、脱がしてくれよ。着たまんまじゃデキねえだろ?」
悟空はチチの手を引いて身体を起こさせた。自らは道着の上とアンダーシャツだけを脱ぎ捨てた。
「ほら、脱がしてくれよ。チチ」
悟空は立て膝になって、チチの目の前に下半身を突き出した。すでに悟空のモノは膨張し、道着を
突き破りそうになっている。チチは正座しなおし、耳まで赤くしながら道着の帯を解いた。山吹色の道
着のズボンを下ろすと、テントを張ったような青いトランクスが目に入った。
「これも脱がしてくれよ。」
チチは下着の両端に手をかけて下ろそうとしたが、隆々と勃起している肉棒が引っかかり、上手く下ろ
せない。肉棒を押さえ込むようにしてトランクスを下げると、筋を立てて屹立する悟空自身が眼前にあった。
堪らずチチは顔をそむけた。チチの頭を、悟空は黒髪ごと掴むと自分の方に向け、その小さな口に己自身を
無理やり押し込んだ。
「む、むぐ、んんん・・・」
最大まで膨らんだものを喉の奥まで入れられて、チチは息ができなくなった。唇の端が切れたのか少し痛い。
悟空は自分を咥えさせたまま、チチを四つん這いにさせると、片手で頭を押さえて、激しく挿入を繰り返した。
口元と喉奥を肉塊が行き来るする度に、チチの体内に埋め込まれたままのバイブが、自然に膣内をこする。
630 :
382:04/07/24 16:12 ID:mhDM3hvO
Test その10
「んふっ、ううん」
塞がれた口から、声にならない声が漏れる。その動きを察した悟空は、チチのしなる背中を越え、
尻の割れ目まで手を伸ばすと、そこから突き出たバイブのスイッチを入れた。
「ふぐ!ふんっ!!んんん・・・」
漏れる声が大きくなった。自分のモノを口一杯に頬張りながら、尻を動かす妻の痴態に、悟空の
欲望がまた膨れ上がった。悟空はチチの後頭部を押さえ込むと、力の限りに突き込んだ。
(おめえは、オラが後ろからヤッてるとき、いつもそんな顔してんのか?オラ以外の奴にもそんな
顔を見せんのか?)
見知らぬ男に組み敷かれ、はしたない声を上げる妻の姿を思い浮かべた途端、悟空の体の奥から、
熱いマグマが込み上げてきた。
「くうっ・・・」
悟空はチチの頭を押さえつけて、その喉奥に白い溶岩を吐き出した。
「うむ、ぐふっ・・・!」
呑み込みきれなくなって、チチは口中に溜まった精液もろとも、悟空自身を吐き出した。それでも悟空の
勢いは止まらない。
びゅくっ、びゅくっ、びゅるるる・・・・
悟空は白濁した液をチチの顔に浴びせかけた。端正な顔と艶やかな黒髪に、ザーメンの飛沫が飛び散った。
631 :
382:04/07/24 16:15 ID:mhDM3hvO
Test その11
膝元で、ぐったりとうつ伏せになったチチの尻の双丘の間から、派手なピンク色をしたバイブの
根元が見えた。本体を伝って愛液はシーツに染み出ている。
「な、なあ、ご、悟空さ・・・もう、勘弁してけれ・・・」
シーツに伏せていた顔を上げて、くぐもった声でチチは哀願した。
「まだ、ダメだ」
取り付く島の無い夫の返答に、チチはまたシーツに顔を伏せた。
「オラ、まだ終わってねえ。おめえも欲しがってたじゃねえか。」
悟空はうつ伏せのままのチチの腰を、後ろから抱えて尻を上に向けた。悟空からはチチの全てが
丸見えだ。バイブを咥え込んだままの受け口、その上には充血してぷっくらとそそり立つ突起。悟空は
鞘から顔を出したような豆を指でつまむと、ユサユサと擦り上げた。
「ああっ、やぁん!」
最も敏感な部分を刺激されると、疲れきったチチの口から、まだ甲高い嬌声が漏れる。そして一番下に、
息をするように花びらを開閉する菊の花が見えた。悟空は菊花に顔を近づけると、舌を尖らせて花の中央を
突いた。
「や、やめてけれ!そこは、だめ・・・!」
悟空にチチの抗議を聞く耳は無い。強く強く、舌先を中に突き入れる。
「や、やんだ・・・悟空さ・・・はあ、あぁ、あぁん・・・」
抗議の声が、次第に艶かしい声に変わる。
(こんなに気持ちいいなんて・・・)
初めて与えられる快感に、チチは我を忘れ始めた。チチの乱れた息を察し、悟空は菊花から舌を離した。
632 :
382:04/07/24 16:19 ID:mhDM3hvO
Test その12
「あ。悟空さ?」
行為を中断されたチチは後ろを振り返った。悟空はチチの尻たぶを掴んで、呆れたように
笑っている。
「おめえ、こんなトコまで感じんのか?」
じゃあ、もっとしてやるよ。悟空は逃げられないように左手でチチの細腰を抱えると、右手の
人差し指で、花の中心の周りをなぞり始めた。なぞりながら、そろりそろりと指を中に沈めた。
ぬぬ、ぬぬ、と悟空の指は狭い道を辿った。
「駄目だ、悟空さ。そっだらこと・・・ああ!」
痛みと快楽が一緒になった奇妙な感覚がチチを襲う。
「結構、入るじゃねえか。ほら・・・」
悟空の人差し指は、チチのアヌスにすっぽり隠れてしまった。悟空は指をズポッと引き抜いた。
指の太さだけ、花の中心に穴が開いていた。
「こっちにも入れてみっか?」
悟空はチチの尻たぶを掴んだまま、片手で男根を持って、先端を菊花に合わせた。
「いやっ、やめてけれ!!」
夫の鬼畜のような意図を察し、チチは逃れようとしたが、腰をがっちり掴まれているので、身動きが
取れない。悟空は力を入れて、初めて味わう穴に己を突き立てた。
「痛い!」
チチは激痛に眉をしかめた。だが、悟空はお構いなしに、ずぶずぶと進入してきた。
「はあっ、チチ・・・こっちもスッゲー締め付けっぞ・・・」
悟空は窮屈な中で、己を抜き差しした。前の穴にバイブ、後ろに悟空自身と、チチは身体の中心が
引き裂かれて、一つの穴になってしまうような錯覚を覚えた。
「い、痛いだよ、悟空さぁ。お願ぇだから、堪忍してくんろ・・・」
チチの涙声に悟空も我に返った。己自身を引き抜くと、糸が切れた操り人形のように、チチはその場に
崩れ落ちた。
633 :
382:04/07/24 16:22 ID:mhDM3hvO
Test その13
抜いても悟空はまだその固さを失わない。まだ物足りない。チチの股間を見やると、
まだバイブは刺さったままだ。
―― みんなコイツのせいだ。
悟空は諸悪の根源をチチから引き抜いた。長時間、咥えさせられていた洞穴は、赤く
ぬめって、その入り口を開いていた。
「チチ、今度はオラのを入れてやっからな」
力強く宣言する夫に、チチはもう抵抗する気力も失っていた。悟空はチチを仰向けに
すると、その背中に手を回し、きつく抱きしめると、しとどに濡れた部分に簡単に身体を
沈めた。
「はああっ・・・」
冷たい機械ではなく、血の通った、熱い夫を迎え入れて、チチは歓喜の声を漏らした。
固いことは固いがプラスチックの固さではない。肉が脈うっているのが分かる。
「悟空さ・・・」
悟空の首に両手を回し、もっと身体を密着させようとした。しかし、悟空は首に回された腕を
ほどくと、チチの胸から身体を離した。
「もっと気持ちよくなっか?なあ、チチ」
そう言うや否や、悟空は手にしたバイブを、チチのアヌスに突き入れた。今しがたまで悟空を
呑み込んでいた場所に、愛液で濡れた道具はその全貌を沈めた。
「いやあ!」
チチは身をくねらせたが、その動きはただ悟空を昂ぶらせるだけだ。悟空はバイブのスイッチを
入れた。
634 :
382:04/07/24 16:25 ID:mhDM3hvO
Test その14
「あっ!ああ!やあん。うぅん・・」
振動がチチの体中を駆け巡り、膣内の肉壁を通して悟空にも伝わる。
「くはっ!チチ、スッゲーいいぞ。おめえん中まで震えてんじゃねえか。」
悟空も痺れるような心地よさに眉をしかめながら、接合した部分に叩きつけるように腰を動かした。
前と後ろからの刺激に、痛みは次第に薄れ、チチの意識が朦朧としてきた。
「悟空さ、来て・・・」
うわ言のように囁いて、チチは両手を悟空に差し伸べた。自分を求める妻の声に、悟空の荒れ狂う
心が少しだけ鎮まった。
「チチ・・・」
上半身を倒して、胸と胸を合わせると、チチの両腕が蔦のように悟空の首に回された。チチの細い
背中を抱きしめると、悟空は腰を激しく動かした。
「あっ・・・」
叫んだ声は同時だったかもしれない。チチの中に全てを注ぎ込んでも、尚、二人は体を繋げたまま
動こうとしなかった。
635 :
382:04/07/24 16:28 ID:mhDM3hvO
Test その15
チチの甘酸っぱい体液の匂いと、栗の花のような自分の精液の匂いに混じって、悟空の鼻は
血の匂いを感じとった。
「チチ、おめえ、どっか怪我したんじゃねえか?」
悟空はチチから身を離すと、血の匂いのする、チチの股間に目をやった。そこは、悟空の精液
やら、チチ自身の愛液に混じって、赤い糸のような血が内腿に流れていた。
「チ、チチ!血が出てっぞ!」
血を見た途端に、悟空の内側に巣食う黒い影は清められていった。戦いの最中、自分や相手が
流す血は埃にまみれてどす黒いのに、チチの血はなぜこんなに綺麗な赤い色をしているのだろう。
心が綺麗だと、その血まで綺麗なのだろうか。
「すまねえ!チチ!オラ、おめえにひでえことしちまって・・・すまねえ。」
悟空は、チチの脚の間に身を置いたまま、ただオロオロと謝った。瞳の色は深く澄んだ黒に戻っていた。
「いいんだべ・・・」
チチは身を起こすと、力なく笑いながら、悟空の髪を撫でた。
「おら、悟空さになら、何をされたって構わねえ・・・」
「え?」
「だって、こうしている時だけは、悟空さは、おらのことだけを考えていてくれるから。」
ひたすら強くなりたいと願う夫に、地球の存亡だ、宇宙の平和だ、そんな大義名分があるはずがない。
ましてや自分の存在など、夫の心のどれだけの部分を占めているのだろうか?夫が自分だけを見ていて
くれるなら、痛みも恥ずかしさも我慢できる。
636 :
382:04/07/24 16:31 ID:mhDM3hvO
Test その16
「嬉しかっただよ。悟空さがヤキモチ妬いてくれるなんて・・・」
「オラ、別に妬いてなんか・・・大体、何でこんなモンがここにあるんだよ?」
「おら、本当に知らねえだよ。大方、天から降ってきたんでねか?」
どっかの誰かさんみたいにな。と言いながら、チチは悟空の鼻をつまんだ。
「悟空さ。心配しなくても大丈夫だべ。おらが好きなのは悟空さだけだから。」
キラキラとするほどの黒い瞳で、少しはにかみながら、チチは言った。その言葉が、夫を
無意識に増長させ、また家を長く空けさせることに、チチは気付いていない。好きだから好き
だと言う。なかなか嫁にもらいに来てくれないから、自分から押しかけてきた。恋の駆け引き
など出来るはずもない。
「おう、わかってるって」
悟空は鼻の下をこすりながら答えた。そうやって虚勢を張らないと泣いてしまいそうだった。
「もう!こういうときは、オラも愛してるぞ、とか言うもんだ!」
チチは悟空の胸板を引っぱたいた。
「いってえなー。何すんだよー」
「痛いのはこっちだべ!まだ、ここがズキズキするだよ!」
チチは股間を押さえた。さすがに悟空も心配になる。
「大丈夫か?ほんと、わりかったなあ」
「このお詫びはちゃんとしてもらうからな。」
さあて、何してもらうべか?チチは人差し指を顎に当てて考えるふりをした。ドキドキしながら
判決を待つ悟空に、チチはにっこり笑って言った。
「キスしてけれよ・・・」
真っ赤な顔を隠すように、悟空の首に抱きついた。
今日はまだしていねえ。まったく順序があべこべでねか・・・と怒ってみせた。
637 :
382:04/07/24 16:34 ID:mhDM3hvO
Test その17
―― 男と女の仲は分からない。
ヤムチャとブルマ、ブルマとべジータの仲に何があったかは分からない。きっと自分達も
他人から見れば理解し難い奇妙な夫婦だろう。でもオラ達はこれでいい。自分達さえ
分かっていれば、他人から理解してもらえなくても構わない。
今度ヤムチャに会ったら、そう言ってやろう。と悟空は思った。
「疑って、わりかったなあ。」
首に抱きつくチチの手を外すと、チチの顔を正面に据えて謝った。
「オラ達に、こんなもん要らねえな。」
そう言うと悟空は片手でバイブを握り締めると、いとも簡単に粉々にした。
(おめえを試す必要なんて、どこにもねえよ。)
そして、チチの求める「お詫び」をするため、悟空はチチの頬に優しく手をかけた。
西の都の空の下、ヤムチャは大きなくしゃみをした。
(終)
638 :
382:04/07/24 16:44 ID:mhDM3hvO
全部読んで下さった方、本当にありがとうございます。
途中でイヤになった方、本当にスンマセン。
自分の限界を見た気がします。
自分も修行の旅に出かけます。
>>382様。幸運にもリアルタイムで鑑賞させていただきました。
な!ななな!
泣いちゃいましたよ!
もう!
感動しますた!
目の端に涙がにじんで、チチの純真に心が洗われました・・・!
孫夫婦には完敗です。お手上げです。
>>382さんの超力量に完全ノックアウトです。
この360度全方位最強夫婦め〜!ってなもんですよ。
ふってわいたすれ違いの種にも真正面から
立ち向かえる。それほどまでにこの2人は
お互いが大好きで、信頼しあっていて、誰にも
邪魔できない、時間も距離も生死の境も
引き離せないのですね!
エロもヨカタ!です。ブラボウ!
・・・このまま感激にまかせて暴走するととてつもなく
長文に加え、稚拙な感想でスレが見苦しくなるので
止めておきます。。。
>>382さん、有難うございました!
キタァァァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)ァァ( ゚)ァァ( )ァァ(` )ァァ(Д`)ァァ(´Д`)ァァ゜(゚´Д`゚)゜。ウァァ・゜・(ノД`;)・゜・ァァァァン!!!
激しく良かったっス382氏!!いつもながら攻められるチチに禿萌え!!
つかこんな二人をみせてくれたヤムチャGJ!wあー悟空羨ましいなぁオイ!
>>382 最近この夫婦にハマったうえにただのROM者なんですが、
その16の下りからの文に個人的に救われました。
とても巧みな文章に圧倒されます。素晴らしかったです。有難うございました。
ここの住民の皆さんは、チチの相手は絶対悟空!と
決まってるんでしょうか?
まあ、絡みの程度にもよるだろうけど、チチと悟空以外の
キャラなら下のどこまでなら許せます?
1. 最後までイッて大丈夫
2. 最後まではちょっと。寸止めで。(でもフェラ、クンニ、顔射ならOK)
3. ぱふぱふ位なら
4. キス(口と口)まで
5. せいぜい、ほっぺかおでこにチューくらい
6. だから悟空以外はダメだって言ってんだろ!
(でも悟空なら上記の何をチチにしてもいい)
>642
以前、ピッコロ相手で↑の2番がありましたよ。
ただしているだけじゃなく、チチの心情とかピッコロの苦悩とか、結構良かった。
チチが悟空がいなくて寂しくて自分で慰めていた所に
ピッコロが来てしまって、神様の指導の下してあげたような。
当然お互いに特別な感情はなく、かつ、ピッコロには性欲がなかったと思った。
>>642氏
4.のキスまでですかねえ・・・。
でもあくまでチチが無理矢理されてしまうという設定で。
自分の脳内では悟空以外のヤツが絡んでくる時はいつも
相手は片思い、又は横恋慕なんす。
キスは特別という感じがするんで、キス無しで2まで。
>>642 5のほっぺかおでこにチューくらいかなあ。
前に、チチ自らべジータのほっぺにキスするというファンフィクを読んだ
ことがあるよ。
そういや、以前このスレで、未来トランクスがチチの手にキスする、海外
ファンフィクがあると紹介してましたね。手にキス。我々日本人にはちょっと
思いつかない発想ですな。
トランクスが、未来に帰るとき、「チチさん、俺・・」とか言って、チチの
おでこにチューしたら萌える!
トランクスのイメージなら思い余って
何も言わず突然抱きしめそう。
そんで呆然となっている一同を置いて
無言で立ち去る。
チチは清潔感あっていいね
澄んでいてほのかに甘い香りのイメージだな
フルーツ系とフローラル系を絶妙に
ブレンドしてそれをぎりぎりまで薄めた
感じ・・・?(笑)
ピーチチの次はトラチチ?良いね〜
でも数あるチチと他キャラとのカラミでも
ベジチチは嫌だな、なんとなく…
私はベジチチ読んでみたい。
>647
トラチチかぁ。未来編だったらチチが忙しいブルマの替わりに
預かるって事もあってもおかしくないよね。ファンフィクでも
トラチチ見たことないな。未来編、悟天いないのは悲しい・・・
初夜、日常、7年振りと色々なエロはあるけれど、個人的に一番萌なのはセル戦前の謎の数日間だな・・・
特に悟飯が神殿に預けられた後!
原作でもそこから急に描写を削って、いきなり当日になってたりするんだよ〜
653 :
名無しさん@ピンキー:04/08/10 15:37 ID:0DzTWkMg
駄作ですが投稿してもいいですかい?
さ、さっきまで『閑散としてとるな・・・』ってカキコしようとしたら、いたのか!?(笑)
>>653さん、お待ちしておりまふ☆
656 :
名無しさん@ピンキー:04/08/12 11:07 ID:G91Ls/sA
では、駄作ですが始めさせていただきます…
657 :
名無しさん@ピンキー:04/08/12 11:22 ID:G91Ls/sA
「クリリンや、クリリン!まったく、どこに行きおったんじゃ…」
「どこかで修行でもしているんじゃないでしょうかねぇ…」
青空の下にぽつんとある小さな島。その小さな亀ハウスに、亀仙人の
声が響いた。
「なんでしょう無天老子様!」
そこへトイレからクリリンが現れた。
「なんじゃ、大便だったのか。ちっとは修行でもせんか」
「まあまあ、天下一武道会も終わったことですし…」
海亀が亀仙人をなだめるように言うと、クリリンは顔を赤らめた。
「武道会が終わってもう何ヶ月じゃ!?まあ、よい。ちとな、お前に
お使いを頼みたいんじゃ。」
「なんでしょうか?」
クリリンがそう聞くと、亀仙人は冷凍庫からハワイ土産のチョコレートを
出してきた。
「これなんじゃがのお、悟空に買ってきたんじゃが、あいつめ、一向に
顔を見せんからのお。クリリン、届けてくれんか?」
そう言って、霜のついた箱をクリリンに渡した。
「おやすいご用ですよ!確か悟空の新居は、パオズ山でしたね。」
新居、と言ってクリリンは顔を赤らめた。
「一応牛魔王から住所は聞いているが。」
亀仙人はメモを渡した。
「分かりました。飛行機借りていきますね。」
「あんまり長居するんじゃないぞ。なにしろ新婚だからな。」
そう言って亀仙人は、いつものようにスケベな顔をした。
(トホホ…新婚かよ…俺も結婚してえね…悟空の奴…)
658 :
名無しさん@ピンキー:04/08/12 11:28 ID:G91Ls/sA
飛行機を操縦しながらクリリンは悟空と出会ってからのことを考えた。
(あの悟空が結婚かよ…しかもあんなかわいこちゃんと…ずりいよなあ…
俺もあんな子と結婚してえなぁ…)
亀仙人を一緒に住んでいながらも、クリリンには性の経験だけでなく、知識も
そこまでなかった。いや、あったことはあったが、禁欲生活をしていた。それは
自分に対しての自身の無さからの現れでもあったが、クリリンはとてもシャイ
だった。結婚生活ときいても、甘いものだとは想像しているが、性生活までは
クリリンにとって刺激が強すぎたのだ。
(そうだ!悟空の奴、おどかしてやろう!家まで飛行機でいったらバレルから
途中でおりて、気を歩いていくか!)
クリリンはそう無邪気な発送をした…
659 :
名無しさん@ピンキー:04/08/12 11:43 ID:G91Ls/sA
やっと悟空の新居についた。人里離れた森の中にある、閑静な住まいだった。
ふと見ると、大きな窓があった。
クリリンはそっと家に近づき、そこからそっと覗いた。
そこはキッチンだった。広く、綺麗に片付いている。そして小さなテーブルが
ある。その向こうに、戸があり、奥に大きなテーブルが見える。どうやら食卓の
ようだ。
キッチンには至る所に花が飾られている。
(いいなあ…毎朝チチさんが摘んでくるのかなぁ…くそ〜…いいなあぁ)
そこへ、奥の戸からチチが現れた。
(お!チチさんだ!)
現れたチチは、天下一武道会で見た頃よりも、より一層美しく、艶かしかった。
チチはテーブルにおいてあったエプロンをとると、慣れた手つきで身につけた。
その一連の動作だけで、クリリンの心臓の鼓動は高鳴った。
ノースリーブのチャイナ服から覗く、はちきれそうな白い腕。そしてエプロン
を苦しげに押す、胸の膨らみ。時折スリットから覗く、白い足。
クリリンのイチモツは、膨らみはじめた。
(なんだよ、俺!まるで覗き魔じゃないか!!)
チチは手を洗い、どうやら昼食の準備をしている。
(そろそろお邪魔しようかな…)
クリリンは自分を落ち着かせると、チチから目を離した。
その時、奥から悟空がやってきた。
悟空はどうやら風呂あがりで、トランクス一枚に、片にタオルをかけていた。
悟空の口が動き、なにやらチチに話し掛けている。
チチは振り向き、悟空を見ると、頬を染め、少し怒ったように何かを言って
いた。
(ああ…いいなぁ…)
チチはまた前をむき、野菜を洗い始めた。
そこに悟空が近づいて行った。
660 :
名無しさん@ピンキー:04/08/12 11:55 ID:G91Ls/sA
(あ!!ご、悟空!!??)
悟空は後からチチの胸を掴みこんだ。
クリリンはショックを受けた。
(悟空…)
チチは顔を染め、いやいやをするように首を振った。
しかし悟空の手は一向に止まらず、一層強く揉みつづけた。
チチの手は野菜から離れ、悟空の手を振り解こうとしていた。
悟空はチチの白いうなじに唇を這わせた。そして胸から手を離し、エプロン
を剥ぎ取った。そしてそのままチャイナ服のボタンを外し、服の中に手を入れた。
チチは体をよじらせ、頬は上気していた。
悟空の片手はチチのチャイナ服のスリットから中に差込まれ、なにやら中を
まさぐり、もう片方で激しく胸を揉みつづけた。
チチの顔が、歪んだ。
それがクリリンには苦痛に見えた。
チチの下半身をまさぐっていた悟空の手は、やがて執拗に何かをいじっている。
そこへチチは脱力したように、バランスを崩した。
(な、なんだ…!?)
悟空をチチを後から抱き上げ、そのままテーブルに移動した。そしてテーブルに
チチをもたれかけ、しゃがみ込んだ。
チチは頬を染め、呼吸も荒く、目はうつろだった。
悟空はチチのスカートに顔をいれ、チチの片方の腿を、自分の肩に乗せた。
(何をするんだ…!?)
クリリンのイチモツははちきれんばかりに誇張した。
スリットからチチの白い腿が露わになる。その付根に悟空の頭が入る。
661 :
名無しさん@ピンキー:04/08/12 12:08 ID:G91Ls/sA
チチは苦しそうに、そのままテーブルに仰向けに崩れ落ちた。
悟空はそれでもチチの股に頭をいれたまま、チチの下着を下ろした。桃色の
下着が脱がされた。
チチの体がびくびくと動く。
悟空はやっと頭を出し、チチの体を自分に引き寄せた。そして自分のトランクス
を脱いだ。
(!!)
そこには今まで見たことのない、悟空のイチモツがあった。共に生活し、修行し、
裸になんら抵抗のない仲だった。しかしそこに聳え立つのは、クリリンの知ってる
悟空ではなかった。
悟空はそのままチチの細い腰を掴み、勢い良く自分をチチの中心に突っ込んだ。
チチは同時に体を反らし、何か叫んだようだ。
悟空は激しく腰を前後に動かし、チチの服を開いた。
そこには先ほどを同じ桃色のブラジャーが、すでに胸の上にあげられ、その下
には、白く発光した、豊満な胸があった。
悟空はその胸をもみ、先端の桃色の乳首をつまみながら、相変わらず腰を激しく
振りつづけた。
チチは頬を上気し、目から涙が零れていた。
悟空の勢いはますます増し、チチの体が先ほどから痙攣をおこしたかのように
動いていた。
そして最後に何回か悟空はチチに自分をたたきつけた。
662 :
名無しさん@ピンキー:04/08/12 12:16 ID:G91Ls/sA
「ん?なんだ、これ。」
悟空は家の外にあった箱に目をやった。
「どうしただ?悟空さ。」
中からチチが出てきた。
「いや、なんかこれが置いてあるんだけど…」
「なんだ、それ?…チョコレート?」
「お、チョコかー。やったな!」
そう言って悟空は箱に手を伸ばした。
「駄目だ、悟空!」
チチはその手を掴んだ。
「なんでだよ?」
「なんか変なのついてねえだか?この白いの…」
箱には白い液体がついていた。
「なんだこれ?」
「もしかして毒かもしんねえから、食べちゃ駄目だ!第一、誰が置いたんだ…?」
「毒なわけねえだろー」
「うんにゃ、駄目!オラ、捨てとくだ。」
そう言ってチチは物置から軍手を持ってきて、箱を恐る恐る持ち、ビニールに入れ、
捨てた。
「クリリンや!悟空に会ったか?おい、クリリン?」
「クリリンさん…?」
「おい、どうしたんじゃ、アイツ…2階にあがってしまったぞ…」
「風邪でもひいたんじゃないでしょうかね…」
クリリンはそのまま布団に潜りこんだ。
(はぁ…俺って…駄目なやつ…)
そう言いつつ、先ほどのチチの艶姿を思い浮かべ、自分を慰めるクリリンであった。
657-662
乙華麗!!
クリリン視点という設定が新鮮で、自分も一緒になって覗いる気分になり(;´Д`)ハァハァハァハァ
「二人の声が聞こえない」とこが余計・・・!
無防備に昼間ッから始めてる夫婦のシチュにも萌です。
感情移入と言うか、改めてクリリンは焦ってはやまったりしないで良かったなぁと思いますた。
のちに18号と結婚できるんだから。
>>663 たぶんクリリンもこのとき悟空がチチにやったことを18号にもしてるかもね。
乙です!
新しいですな。覗き視点。
確かに無音のとこが余計に2人の仲の良さを引き立ててヨカタ!
666 :
名無しさん@ピンキー:04/08/13 00:05 ID:Fto5vbZQ
ありがとうございます。なんか、こんな文で…また挑戦してみたいと
思います。
今までで一番興奮できた。
次はチチの入浴&オナニーをのぞき見するシーンをキボン!
そういやチチはオナニーするのかな?
昔はチチに限ってそんなことはない!と思ってたけど、汚れれた大人の今は逆に見てみたい。
670 :
名無しさん@ピンキー:04/08/14 23:08 ID:xnRPX5pq
ナッパに陵辱される(未遂になるかも)チチ、書いてもいいですか?
はい!!
よ、よろすく!
旦那さんもよろしければからめてあげて下さい。
672 :
名無しさん@ピンキー:04/08/15 01:04 ID:oQaDCvvu
〜サイヤ人襲来時の設定ですが、ちょいと原作と異なります〜
地球に2つの奇妙な球形の物体が降り立った。
サイヤ人である。
「あ〜、肩こっちまったぜ。へっへ。」
「ここが地球か…悪くない星だ。」
ナッパは鈍った体を動かす。
「さっさと例のドラゴンボールとやらを手にいれるぞ。」
ベジータはそう言うと、スカウターをいじり出した。
「おいおい、どうやって探すんだよ?」
「おそらく戦闘力の高い人間は、カカロットの仲間だろう。
そいつに吐かせれば、なんとか分かるだろう…」
「さすがベジータ、頭がいいなあ!」
「ちっ…」
「そういやカカロットはガキがいたんだったっけな。ということはあいつの
女もいるわけだ。ちょっと見てみたくないか?」
「そんなものに興味はない。」
「いいじゃねえか、時間はたっぷりあるんだしよ。」
「まあそうだな…裏切り者のカカロットのガキも、始末しておいても悪くない…」
673 :
名無しさん@ピンキー:04/08/15 01:17 ID:oQaDCvvu
パオズ山。
チチは悟空が死に、ご飯がピッコロに連れて行かれてから、ひっそりと
寂しく暮らしている。時々父親である牛魔王が顔を見せにくるが、だからと
いって、気分が晴れるというわけでもない。
「はぁ…一体オラ達どうなっちまうんだ…」
チチは壁にいくつか飾ってある、いつか家族3人でとった写真の一つを
手にとり、それを胸に抱きしめた。
「悟空さ…ご飯ちゃん…サイヤ人なんてどうでもええだよ…」
チチの頬を涙が伝う。
その時だった。
何やら妙な気配がチチを包み込んだ。
「…なんだ…?」
ドアが破られた。
そしてそこに、見たことのない男二人が立っていた。
大きな男と小柄な男だった。
チチは本能的に恐怖と危険を感じ取った。
「だ、誰だ、おめえ達!」
「おめえがカカロットの女か?」
大男が口を開く。先ほどからいやらしい笑みをたたえている。
「え?カカ…?」
すると子男が口を開いた。
「見ろナッパ。壁にかけてある写真だ。」
チチはなんの事か分からず、しかしただそこにある危機に、足が震える。
674 :
名無しさん@ピンキー:04/08/15 01:23 ID:oQaDCvvu
ナッパはずかずかと家に侵入し、壁にかけてある写真を見た。
「お、間違いねえな。これカカロットじゃねえか?ラディッシュの父親に
そっくりじゃねえか!」
「おめえ達、一体なんだんだ!?さっきから…!」
チチが勇気を出して怒鳴ると、ナッパは写真から視線を離し、チチの姿を
なでるように見た。
「こいつがカカロットの女か…」
ナッパはごくりを唾を飲んだ。
長い間、ナッパは女に触れていない。ナッパはサイヤ人の中でも強暴な性格で
性欲も人一倍強かった。そして侵略した星に自分の好みにかなった女がいると、
無理矢理犯し、死姦さえ犯した。
そんなナッパの前にチチはなす術がなかった。
「へっへっ…いい女じゃねえか…」
「ナッパよ。早く済ませろよ」
「そう言われてもなぁ。長い間ご無沙汰だったしよお。」
675 :
名無しさん@ピンキー:04/08/15 01:36 ID:oQaDCvvu
チチの足は小刻みに震える。
目の前の二人の男の会話から、今、自分がどういう状況に置かれているか、
わからないはずがなかった。チチも、現役を退いたとはいえ、武術家としては
かなりの達人である。だが目の前にいるこの大男から発せられるこの恐怖は
今まで感じたことのなかった。
「いい女だなあ…カカロットのやつ、すっかりのぼせあがって…
まあ、死んじまったんだから、もう抱けねえだろうし。犯してる所、カカロットに
見せたかったが、まあ、いいか…」
そう言うとナッパはじりじりとチチに近づいて行った。
サイヤ人は獲物を虎視眈々としとめる習性がある。ナッパも、簡単にチチを
捕まえることができたが、目の前で美しい獲物が恐怖に怯えているのを見るのも
一種の余興だった。しかし、それにももう我慢の限界がある。
チチは一瞬で組み込まれてしまった。
「あっ!」
チチの細い体を、ナッパの巨躯が覆い被さる。
ナッパは自分の下でもがいている女の感触に恍惚とした。
服の上からは分からなかったが、ボリュームがあり、また弾力のある胸。
おそらく力をいれずとも折れてしまいそうな腰。そして涙で潤んだ瞳。
サイヤ人の女も黒髪だが、ここまで見事な黒髪はいなかった。おそらく
透き通るような白い肌と血が充分に通った赤い唇が、いっそう黒髪をひきたて
ている。その黒髪が乱れている。
ナッパは耐えきれず、チチの服を破り、もぎとった。
676 :
名無しさん@ピンキー:04/08/15 01:50 ID:oQaDCvvu
「やめてけろ…」
チチは自分に覆い被さるこの巨大な化け物の荒い息と、充血した目から
顔を背けた。そして夫意外の男にこのような仕打ちを受けた自分を恥じた。
だが、自分ではどうすることもできない。ただ、巨大な絶望感に支配されていた。
一方ナッパは、はぎとった服の下から現れた、弾けんばかりの乳房に我を忘れ、
吸いついた。
「いやあ!!!!」
チチは一生懸命抵抗するが、怪物の重さにどうすることもできなかった。
ナッパの唾液が乳房からしたたり落ちる。
ナッパは舌で乳首をいじくり、また乳房に吸いついた。
「や…やめて…」
チチは屈辱で涙が溢れた。
だがそのうちナッパの手が、すべての服をもぎとり、チチの秘部に侵入してきた。
「や!!!!!!」
ナッパの太い指が、チチの中に侵入し、荒くいじくる。それは苦痛を伴った。
ナッパは乳房から唾液まみれの顔を離し、チチの腿をひろげ、そこに顔を
埋めた。
「いやーーーーーーーーーーー!!」
「嫌じぇねえだろ?もうずっとご無沙汰なんだろ?俺様が気持ちよくして
やるよ…」
そう言うとナッパはチチの秘部にしゃぶりついた。
舌でチチの小さな突起を探り出し、執拗にいじくる。そして太い指で相変わらず
チチの中をはげしくかきまぜる。
そのうちクチュクチュと音がした。
「お、気持ちいいんだろ?こんなに濡れてきたぜ?」
「ちがっ…」
チチはそれが男の唾液であってほしかった。
「こんなにほてってきたぜ、ここがよ…」
677 :
名無しさん@ピンキー:04/08/15 01:58 ID:oQaDCvvu
ナッパはそう言うと、膨らんだチチの突起を強く押しつけ、こすった。
その時チチの下半身が痙攣を起した。
「んんっ!!」
「感じてんだろ?」
「いや…いや…」
チチは首を振った。
だが、自分の意志や感情とはうらはらに、この怪物の愛撫によって感じて
きたのは事実である。だがその事実を受け入れるわけには行かなかった。
「やめてけろ…なんでこんなこと…」
「よし、そろそろ俺様も限界がきたようだな…」
そういうとナッパは自分の巨根を出した。
それは天に高く太くそびえ立ち、チチには凶器にしか見えなかった。
「いや!いや!」
「俺様のお宝だぜ。いくぜ…」
そう言うとナッパはチチの足を更に広げ、巨根を蜜壷にあてがった。
「やめて!!!!!!」
しかしナッパは容赦せず、勢いよく貫いた。
678 :
名無しさん@ピンキー:04/08/15 02:07 ID:oQaDCvvu
「いやああああああああ!!!!!!」
激痛が走った。チチにはその巨大な異物をたやすく受け入れる事は不可能
だった。
股から出血が溢れる。
「やめて…」
しかしナッパの勢いはとまらず、猛烈な勢いで突きはじめた。
「うっ!!」
ナッパのそれはチチの中には収まりきらなかった。だが容赦ないナッパは
執拗に突き続ける。
「やあ!!」
チチは激痛で気が遠くなりかけた。
「へへっ。いい締まりしてるじゃねえか…」
ナッパの唾液がチチの裸体に零れる。
しかしチチの体に変化が現れた。
下半身にしびれる感覚が走る。
ナッパが突く毎に、痙攣が走る。
「やぁ…」
「どうだ!感じてんだろ?」
「んッ…んんっ…」
チチはいつの間にか、服の切れ端を掴み、快楽に溺れかけていた。
679 :
名無しさん@ピンキー:04/08/15 02:14 ID:oQaDCvvu
ナッパが腰を突くたびに、けだるい快感が走る。
自分を抱いていいのは悟空だけだと、自分を快楽に導くのは悟空だけだと、
そう一生懸命思おうとも、体を走る快感がそれを邪魔する。
こんな怪物相手に、オラは…でも…
「はぁっ!!あ…ん…」
ナッパが突き、抜くたびにチチの膣はまとわりつき、痙攣を起す。
「あっ…はぁ…ん!!!」
チチの顔は赤く上気し、涙を汗で乱れていた。
「お、すげえ!!こんなにいいのは初めてだ!」
ナッパは加速度を増し、ついに果てた。
680 :
名無しさん@ピンキー:04/08/15 02:15 ID:oQaDCvvu
すいません、続きはまた…
鬼畜な自分は待っておりました、チチ陵辱!!
激GJです、680さん!!
思い切って最後までヤッていただいて感謝!
続きを焦がれてお待ち申し上げまする…
うーん、ちょっと表現が拙い気がするんだよなあ
それにやっぱり人妻をそういう目に遭わせるのもどうかと思ってしまったり
かわいそうな気もする
680さん!
超GJです!
普段は鬼畜な私もチチに関しては悟空との甘々マンセーなんですが、
やっぱ鬼畜も大好きです!
嫌々感じちゃうチチ萌え〜
最後に救いがあれば・・・。
それにしてもチチって以外にも色んな組み合わせが楽しめるんだね。
685 :
名無しさん@ピンキー:04/08/18 21:19 ID:v7/d/Mgi
チチに魅力を感じてるキャラ
悟空(もはや言う事なし)
ピッコロ(悟空の妻、悟飯の母、天下一武道会時代の戦友?、ネイルや神様の思惑は不明)
クリリン、ヤムチャ、亀仙人(外見の可愛らしさで)
青年トランクス(悟飯の母でブルマとは違う印象)
ベジータ(カカロットの女で戦闘の達人というブルマとは違う魅力)
一番チチに魅力を感じてるのは間違いなく俺!!チチたん(;´Д`)ハァハァ
680さん焦らし過ぎだよ(;´Д`)ハァハァまってますぞ(;´Д`)ハァハァ
チチと色んな他キャラとのカラミは見てみたいが、
そんなとこ万が一でも悟空に見られた日にゃー…
フリーザ戦を待たずとも、容易に超化に目覚めて、確実に相手殺っちまうでしょうな。
たとえ仲間でもわからんぞ。
>>687 歴史が変わるなw
オリンピックの競技見てると、ふとチチの事を想像したりして。
女子武道とかあったらチチ金とってくれそうだ。
>>685 原作見る限りは悟空は魅力を感じてる様に見えないんだが。
むしろ悟飯じいちゃんに再会した時のほうが余程嬉しそうだった。
>>690に同意かな。 あと未来トラやベジはとてもそんな風には…
わざわざ説明すると、
トランクスやベジータはネタね。
ピッコロは人造人間編前の3年間で多少
近しくなったであろうという推察の元。
一番わかり易く魅力を感じていると
したらやはり料理の腕でしょうね。
たとえチチの片思いで終わっていたとしても、
“あの”悟空を餌付けしたという事実だけでも
かなりの偉業だと思うが。
おいおい、妄想なくしてこのスレは成り立たんぞ、もまいら!
悟空に愛はあったに一票。
他はともかく悟空はあるに決まってるじゃん
けど悟空がチチに性格で惚れる要素ってなんかあるんかな
この蒸し暑い時期に難題を・・・
そうだ、逆転の発想だ!
いくら悟空でも、いや悟空だからこそ好きでもない人間とずっと律儀に連れ添っている訳がない
宇宙でもあの世でも自由に行き来できる、『人間どこでもドア』の悟空が必ず帰ってくるというのはやはり・・・
「じゃケッコンすっか!」もチチだから言った台詞ということで。
チチ以外とだったら「わりぃオラ、ヨメって食いもんのことだと思ってた!」
ってはっきり口にだして断ってそう・・・・・・も、妄想万歳!!!
699 :
697:04/08/25 01:32 ID:a55n065B
ナッパ×チチの続きまだでつか?
チチが犯られっぱなしじゃカワイソー
いや、逆にもっと犯ってほしいというもう一人の自分もいるわけで…
>>695 いっぱいあるじゃん。性格っていうか、好きになる要素は。
明るくて可愛くて料理が上手い。
なにより、悟空のことがすきでしかたないってとこ。
702 :
名無しさん@ピンキー:04/08/27 19:11 ID:uEVcVs0R
「悟空はチチを好きか」論争ははるか昔にしていたような。
スレも3つめ?になるとネタ切れか。
でも悟空は「どこが好きか」の自覚ないと思われ。
「メシが美味い」とこ以外は…
ところで下がりすぎじゃないか?とシンパイになりageてみる
>>702 飯がうまい
掃除洗濯してくれる
他には?
>>703 家政婦さんかYO
まあ、家政婦さんに個人的な遺言は遺さないか・・・
>>701 それにケテーイ!!
っていうか、新婚当時の悟空個人には『女の子の魅力』なんていう通俗的な感覚が無かったと思われ。
天下一武道会対天津飯戦の後、
「すごかっただよおらぶったまげちまった!悟空さとんでもねぇ武道家になってんだもん」と、
好き好きオーラ全開ではしゃぎ誉めるチチ、嬉しそうに「へへへ みなおしただろ」と悟空。
自分はこのやりとりでお腹イパーイ(*´∀`)
>>705 通俗的な感覚がないまま結婚したのに悟飯連れて登場した時にはしっかり父親
らしくなっててびびった。この5年間に何が?!と。
動物ってメスがオスを選ぶ事多くない?
だから、野生児悟空的にモウマンタイ!
なんだかんだいいつつ、速攻筋斗雲でお持ち帰りの悟空が好きさ。
一枚絵だと、新婚5年間の絵が何枚かあるんだよなあ。
殆ど家族ショットだけど、唯一悟チチなのはバイクのやつか。
あの絵を見ると「ああ、こんな時代もあったんだ」と思わずシミジミしてしまう。(笑)
最終回あたりで、ブルマと一緒に神龍に頼んで若返らせてもらえば
絶対旦那’Sは更に惚れ直したと思うね。
709 :
名無しさん@ピンキー:04/08/29 16:25 ID:pUoV/1z6
ドラゴンボールHのサイトってどこにいったのでしょうか
710 :
名無しさん@ピンキー:04/08/29 18:43 ID:UeBn8LWF
おそらく無くなりますた
伝説のふるじゅん氏のドジンシも掲載されてたのにな
711 :
名無しさん@ピンキー:04/08/30 18:18 ID:1NEPRd/R
久しぶりに来たら、名作の数々が投下されていて大満足っす!
漏れ的には、チチと悟空以外のキャラの絡みが見れて嬉しいが、
悟チチ一筋派の人達には、ちと痛いかな?
だったら次のキャラとのカラミはどうだ?
バーダック(嫁と舅の禁断の恋。そういや、昔、同人で見たな)
ターレス(知らない人の為に説明すると、劇場版「地球まるごと超決戦」に
出てきた顔は悟空にクリソツ、声も野沢雅子さんが担当したキャラ。でも
性格は残忍)
上の二人なら見た目は悟チチ?
よ、幼女チチ!ハアハア(*´д`*)
>>711氏
自分的にはどっちも見てみたいっす。
でもバーダックがやや優勢かな?原作にも出たから。
ターレス出演の映画観た事ないんす。
>ターレス出演の映画観た事ないんす
チチの扱いは悲惨す。
チチのオナニーSSキボン
>713氏
でも、一つだけイイ場面が。
悟空と悟飯が入るドラム缶風呂に火をくべるチチ。
「悟空さー。湯加減はどうだ?」
「んー、ちょっと、ぬるいかな。チチ。」
このやりとりだけで、もうシアワセ。
>714氏
チチのオナニー・・・ネタは悟空でしょうな、やっぱり。
>「悟空さー。湯加減はどうだ?」
>「んー、ちょっと、ぬるいかな。チチ。」
鳥山さんじゃ、こんなやりとりすら激恥ずかしいいでしょうなあ。
グッジョブアニメスタッフ。
>>711 俺もチチの色んな絡み見てみたい派。もちろん悟空も好きだが。
その二人でどちらかとゆうならバーダックかな?
718 :
名無しさん@ピンキー:04/09/01 19:12 ID:o1a2mD8f
劇場版は孫家のほのぼのシーンが多いので見応えあるよね。旦那の風呂沸かしてあげたり、嫁の横で腕立てしたり、夫婦揃って息子の面接行ったり…。ビバ、悟チチ!
>>711 俺も基本は悟チチだが、チチと悟空以外のキャラとの絡みが見てみたい。
バーダックも捨てがたいが、自分はターレスに一票。
顔も声も悟空にそっくりなのに、残忍な性格。あの高ビーな口調で、
チチをじわじわとなぶっていくところを想像したら・・・ハアハア・・
悟チチがいいと言いながらチチが陵辱されるのを見たがる人って結局
チチを性欲処理の対象としてしか見てないんだろうな
なんか悲しい。チチがかわいそう
720さん
あなたのような純情なお人がこんなところに来てはいけない!(笑)
漫画板へ避難することをお勧めする。
つーかそもそも性欲処理のためのエロパロでは?
なんか自分の彼女にエロ本見つけられて責められてる心境だ。
ここはチチの体に欲情した人が集まるスレです。
俺もチチに欲情したうちの一人だけど、それじゃ女性には辛いよな。
チチが可哀想という気持ちもわかる。
けどここは一応そういうスレなんで、嫌と感じたらスルーお願いします。
なんか俺は悟チチが前提にあるからこそ、別のチチにも興味があるというか・・
・・・・・まぁ結局はチチ萌えハァハァなんだが・・・・
チチに欲情するのは、いつが最適?
1・少女時代
2・武道家時代
3・母親時代
ちなみに、アニメのチチはチャイナ服の下がノーブラ!
>725
全部!(きっぱり)幼女時代からブウ戦までぜーんぶ!
>なんか自分の彼女にエロ本見つけられて責められてる心境だ。
俺も覚えがありまつ・・・て、それはさておき、前にも出たが、物書き
さん達は、話の前にカップリングを明記するように心がけるように
した方がいいかもね。そうすれば723氏の言うように嫌な人はスルー
できるから。
あ。ふと思ったんだが、前に悟空が嫌がるチチをバイブ責めにする
SSがあったけど、悟空だったら、チチにナニしてもいいのかな?
726 :
名無しさん@ピンキー:04/09/04 13:24 ID:uy9PyEGf
ドラゴンボールHがみたい
726氏じゃないけど・・・
わーい!ありがd!
>>727氏!
少し前の話題に戻ってスマンが、「悟空はチチに魅力を感じてるか?」
ぶっちゃけチチは「名器」の持ち主に違いない!
子供二人もいるし、ましてや悟天を作ったときなど、悟空自ら、邪魔者・
悟飯を隔離しようとしているし。
結婚したのは十代?そりゃもうやりまくったんだろうなぁ・・・・
サイヤ人は肉体を極限にまで追い込むことでさらにパワーアップする
ということはチチと何度もやりまくって、精魂尽き果てたことでまた精力はパワーアップできる?
悟空が精魂尽き果てる前にチチが疲労で氏にます。
あんなにたくさんあった仙豆がいつのまにやら底を付いたと思ったら
そんなことに使っとったんか!
(*´д`*)
>>734 しかし大半はチチよりむしろ18号の相手をしてるクリリ(ry
孫夫婦の役割分担
悟空・・・仙豆調達
チチ・・・ゴム買出し(真っ赤になって買ってそうだ)
737 :
プーアル:04/09/07 16:24 ID:Dqn8io0M
sage
「チチさん、移るかもしれないから薬のんだほうがいいですよ?」「ありがとう、ヤムチャさ。でも、悟空さがこんなふうになるなんて」「大丈夫ですよ。薬も飲んだし、じきによくなりますよ。あ、お風呂かりていいですか?仙豆で治ったけど血を洗い流したくて」
738 :
プーアル:04/09/07 16:28 ID:Dqn8io0M
「いいですよ。どうぞつかってください」
ヤムチャは服を脱ぎ、身体を洗った。「んー、ブルマと別れてからしてないから、チチさんみて起っちゃったなぁ。こんなの見られたらどうしよ」
739 :
プーアル:04/09/07 16:32 ID:Dqn8io0M
「背中流しましょうか」
sage
「え?チチさん?」衣服はそのままのチチが入ってきた。「いつも悟空さが世話になってるお礼ですよ。あれ、ヤムチャさ、前隠してどーしただ?あっ」
740 :
プーアル:04/09/07 16:35 ID:Dqn8io0M
つづき書こうと思ってるけど
どーやったら隠せるんだ?うまくいかない!だれか教えてくれませんか?
厨房は宿題でもしてなさい
おお!プーアルさん。今度は何やらヤムチチの予感。
まずはスレが勿体ないんで、Wordなんかにまとめて書いてペーストした方がいいすよ。
あと、チチが時々、標準語になってるんで、そこをひとつ。。。
おっ立ててるヤムチャを見て、チチは「おらが鎮めてやるな」なんて
ことは絶対ないので、怒るか恥ずかしがるかの方向をキボンヌ。
これ、アドバイスになってませんね。スイマセン。
743 :
名無しさん@ピンキー:04/09/07 19:25 ID:Dqn8io0M
>>742さん、アドバイスどもっ!口調が思い出せなかったもんで。すぐにでも続き書きますが初心者なもんで。携帯で書いてます。(省4)とかって、どうすればいいんですか?
>743さん、
携帯から見たことないんでお答えできませんっっ!(汗)
家にPCがあって、長編書こうと思ってるんなら、PCの方がいいよ。
悪いことは言わないから、ねっ。スレの基本的な勉強する方が先決。
ここで、書き込みの初歩的なやり取りしてると、住民の皆さんの中には、
10倍界王拳状態になってる人もいると思うからさ。
で、いつかヤムチチの完成品を見せてよ。
>>743 ていうか、そんな展開でエロに持っていこうとしてる時点で駄作だろ
悟空が病気で苦しんでる時に何させようとしてるのよ
チチはそんな女じゃないし
とりあえず初心者は半年ほどROMってから来てね
>>736 そして悟飯も親父の入れ知恵で仙豆をビーデルに与えるわけですな
仙豆万歳!!
DB界の赤○ゲ薬局>カリン塔
ヤジロベーとカリン様は複雑だろーな…。
>>736 >孫夫婦の役割分担
チチ:後処理(暖めたタオルできれいに拭き取ってくれそう)
悟空:昼間、悟飯と悟天に猛烈に修行をつけ、夜、ちょっとやそっとの
物音では目が覚めないくらい、疲れさせておく。
>>721>>723あんたらえぇ人や……。
どっかのスレなら「ならくんなよ」みたいに悪態ついてるとこもありそうなのに。
そーなんだよ。
プーアル氏の一件でもしみじみ感じたが、ほんとにここの住人はえぇ人だらけだね。
ss書きさんもちょくちょくいらっしゃるしな。しかも皆ウマイ!
稀に見る 良スレ で幸せやね〜
でもな、742氏
対応の親切さにはマジ感動したけど、
明らかに未成年のものと思われるカキコには懇切丁寧に対応すると
逆効果じゃないすかね?
とはいえ、ホウーチして逆切れされても困るしな…
まあ、彼が良いss書きさんに成長してくれればOKってことで。
もちろん年齢クリアしてからな!
(…もし大人のカキコだったらそれはそれでイタイが…)
本筋から離れた長文スマソ
自分は、チチは力尽き果てて後処理はできず、悟空ともどもそのまま朝、に一票
最近発見した個人的チチ欲情最適法(w
ドラゴンボールHのチチが服を脱ぐ絵とか見ながら、
別アニメで荘真由美が喘ぐシーンを聴く!
(例・「ゼオライマー」「聖贄」)
何しろチチ本人の声での「あっ、あっ、あぁっ!・・・・」「ハァハァ…」
とかって悶え声だから、相乗効果絶大!!
>>751 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ( ; `Д´)/ヽァ/ヽァ!!
そ、荘さんの喘ぎ!?聞きたい・・・。
チチの作った飯が食べたい。
調味料やタレなんかも市販のじゃなく自分で作ってそう。
漬物壷みたいなのがやたらと家の中にあるのは
さりげないようで孫家を語ってる。(笑)
それにしても楽しそうだなあ孫家。
不便だけど舞空術覚えればなんでもないし
遊び場には事欠かないし。
ブルマ宅とは対極の楽しさだ。
>チチは力尽き果てて後処理はできず、悟空ともどもそのまま朝
つい寝過ごしたところへ、悟天あたりに踏み込まれ、あわてふためく。
そして朝食の席で「お父さんとお母さん、なんで裸で寝てたのお〜?」
と素のつっこみを入れられる、悟飯ふきだす、チチ真っ赤になってあたてふためく、
親父「父ちゃんは母ちゃんと寝る時は裸なんだ。」と言った瞬間朝なのに雷が
・・・・って、妄想は尽きませんな。(笑)
>>756 いずれ悟飯とビーデルも寝るときは裸になるんですな
>756
他に予想される悟天からのつっこみ
「お父さんとお母さんの部屋は、どうして栗の花の匂いがするの?」
「お父さんとお母さんの部屋のゴミ箱は、夕べは空っぽだったのに、
どうして朝になると、ティッシュが一杯入ってるのー?」
それじゃただのイヤなガキだ。
解かっていても不満な事をこの場を借りて一つ言っていいか?
昨年から今年にかけてフォーエバーだのアニメ攻略本だので鳥山さんに
インタビュー・対談で話を聞き出す機会が何度かあったのに
何で誰も「母さんにすまねえっていっといてくれ。」の台詞に対するつっこみを
いれないんだ!
ああ、わかってるさ、多忙な大御所にタブー(恋愛関係)を聞けないってのは!
他に聞く事だらけなのも解かるさ!
でも連載終了から10年近く経とうとしてるんだから少しくらいチチのフォローに
なるような話を引き出してくれてもよかったじゃないかっっ!!
・・・ふうー、スッキリ。
チチオタキモイ
>760
わかるよ。その気持ち。
ベジブルはきっかけこそ”なんとなく…”のまま放置なものの
そこはかとなく信頼感が漂ってる。
悟チチは途中ありえない描写があったからこそ一言欲しい。
まぁ、言い訳しないとこが潔いと言えなくもないが…。
むぅ。
763 :
名無しさん@ピンキー:04/09/13 14:48:03 ID:lCam/UMW
>760 >762
ムック本などでチチのフォローがないのは俺も悔しいが、反面、
フォローが無いと怒り、チチの良さを認めてくれる人がこんなに
沢山いるんだと嬉しく思う。このスレは当然だけど、DBのファン
サイトでもチチのこと評価してるとこ多いし。
チチの人気が高いという事を鳥山さんや関係者は知らないのかな?
まさか「苦手なキャラ」に人気が集まってしまったことに対して、
皆、はれ物に触るような態度を取ってるとは思えないが・・
だが悔しいがやはり18号やビーデルに比べると人気がないのは明らかなんだよなあ・・・
チチは20位以内に入れなかったし・・・
だがブルマよりはなんとなくだが人気ある気がする
やっぱり初のべジータ戦での後の悟空への態度とかが響いてるのかな
僕が女性を描くとみんなキツイ性格になっちゃうんですよ。
キャピキャピした感じが描けないんですよね。
素直に可愛らしいのは描けないですねえ。
チチって、ちょっとイヤな性格でしたよね。
悟空が無職だったからかなあ…牛魔王の資産を食い潰して生活してるわけでしょ、あの家族。
だからチチが口うるさくなったという。
フォーエバーより あんま関係ないけど一応
>764
あっ、そうなの?18号はともかくビーデルよりは人気あると思ってた。
漏れなんか、バン○イは悟空より、チチのフィギア作った方が売れると
思ってるけど、それは、ひいきの引き倒し?(笑)
いいんだよ、順番なんて。SMAPじゃないけど、「ナンバーワンでなくても
いいよ、もっともっと特別なオンリーワン」なんだから。チチは。
自分ブルマとか他キャラも好きだから、〜よりはという表現はして欲しくない。
比較しなくたってチチの魅力は語れるしな。
フィギアといえばキャラプッチが物凄く可愛く出来ていて満足。
正直もっとないがしろにされるかと思ってた。
これ作った人は、チチのこと分かってくれてそうだ。
(悟空を見つめる仕様になってるトコとか。笑)
>>766 乙!へ〜始めて見た。
いいんだよ、一般人気が怪しくても悟空が最も愛しているなら。
以前格闘家としてもっと活躍して欲しかったという意見があり、
その時は「べつにいいよ〜。」と思っていたんだが、最近は自分も
そんな大活躍なチチが見てみたいと思うようになった。
特にサイヤ人戦以降の鋭い線画で描かれた戦うチチなんかあったら
カコイイんじゃないか。丸みのある体形じゃなくて、あくまでシャープで。
18号は置いておいて、ビーデルよりはチチって強いよな?
>>766 チチのことを言ってるわけじゃないけど、ドラゴンボール天下一伝説では
悟空はただ強くなりたいだけで、他の本能はない感じなんですよ。だから悟空は
子育てに興味がないんですよ、多分。興味のないことには本当に何の興味も示さない。
きっと結婚も興味なかったんだと思います。
と言っててちょっと悲しかった・・・。
まあ、チチが押しかけなかったら結婚なんてしてなかったろうから、興味はなかったと
言ってしまっていいのかもしれないけど。
チチに興味なかったといってるわけじゃないのでいいかな・・・。
しょうがねえべさ。おらも悟空さと暮らしてみてわかったけども
悟空さが誰かのせいでがらっと変わっちまったら気持ちわりぃべ?
興味さなくても、ちゃんと約束守っておらのこと筋斗雲さ乗っけて連れて行ってくれたしな。
ええのさ。おらと悟空にしかわかんねえ絆ってもんがあるんだから。
>771
武道家現役時代のチチならビーデルより強かったかもしれないな。
でも、ビーデルは舞空術を使えるから、ビーデルの方が強いのかな?
悟空もチチに舞空術を教えてやれば良かったんだ。
あ、そうか。舞空術を手取り足取り教えているうちに、悟飯がデキちゃったんだ。
>773
感動したよ、チチさん。
でも確かにガラッとは変わってないけど、悟空は結婚してから変わったよ。
天下一武道会場で、悟飯がビーデルと一緒にいる所を見て、「なんだ、
友達って女の子か」ていうセリフはその典型。昔の悟空なら一緒にいる
のが男だろうが女だろうが気にしなかったよ。ちゃんと恋愛感情は
分かってるんだな、と感心し嬉しく思った。
悟空に恋愛感情を教えたのは、もちろんチチ!
男を変えるのは女だっていうけど、チチさん、悟空を変えたのも貴女ですよ。
>>775 亀仙人=139、チチ=130、鶴仙人&桃白白=120
これはスカウターでの公式の戦闘力だが、ビーデルがこれより上とは思えない。
舞空術は初登場時の餃子や非戦闘タイプのピアノやデンデが使えた点からも、
生まれついての種族の能力もしくは気を浮遊に応用してるわけだから、
技の1種で、宙を舞うのは戦闘力とは関係ないようだ。
(高速移動時は、カラダの廻りに強力な気が肉眼で見えるまでに発生してるので、戦闘力に比例する。)
チチや亀仙人は舞空術の修行をしてないだけで、おそらく3日もあれば高速移動も可能なぐらいの戦闘レベル。
不真面目ながらも神様の下で修行して、初代ピッコロ大魔王=260を次元を超えて上回った、
ヤジロベー=970でも会得してないばかりに空を飛べなかった。
それにしても、チチがアニメのズボンを穿いてないスリット入り紫チャイナで空を飛んだら、パンツ丸見えだね。
>778氏
スゲー詳しい解説をアリガトウ!勉強になったよ。
>チチがアニメのズボンを穿いてないスリット入り紫チャイナで空を飛んだら、パンツ丸見え
その後ろで股間を押さえながら飛んでる、悟空を始め、Z戦士達の姿を想像すると笑える・・・
昔は悟空の背後に生えていた尻尾を握って
今は前に生えている×××を握っているわけか
>780氏
うおーっ!ありがとうございますー。これが噂の生足、パンチラシーンか。
下段・真ん中はパンツ見えてるよね?同じく下段の左右は、た、たまらん。
この角度で何の障害もなく、チチのおみ足を拝める悟空、お前が羨ましいぞ!
何のシーンだコレ
>>776 それと、クリリンにビーデルの事をつっこまれ「ぼく達つきあってもいないっすよ!」と言っているのを悟空も
その場で聞いているはずなのに、ビーデルがスポポビッチにボコられてブチ切れた悟飯の様子を見た途端
「おめえの“彼女”いたろビーデルって子」と、全てを察したかのような台詞を吐く悟空に凄く父親を感じたね。
これも恋愛した事ない人間には言えないだろうね。
>>784 さらに言えば天下一武道会のときクリリンが
「武天老師さまの家で一緒に住んでんだオレたち」
と言った時も
「ええ!?じゃ、じゃあ18号とクリリンが!?」
とこちらも全てを察してツッコミ(?)を入れていた
(原作では先に子どもの話が出ていたがそれでも
子どもができた→結婚したとすぐ理解したようで。当然チチがいなきゃそんなに察しよくならなかったろう
セルとの戦いの前にちゃっかり子供を仕込む悟空カコイイ
これもチチの事を想ってなんじゃないかと勝手に思ってみる
俺も違うような気がする。なんつうか男の意見だけど、
子供仕込むうんぬんじゃなく悟空はチチが欲しかったんじゃないかと。
もちろんチチの事は想ってるけど、それは自分がいなくなる変わりに子供を残す
とかじゃなく・・・・ただただ愛しまくったっつうか、ああうまく言えん、スマソ
まぁ考えは人それぞれか。とにかく悟空はカコイイな。
>>780グッジョブ!
どちらにしても、チチと二人きりになりたかったのは、ほぼ明白でしょう。
セルと対戦した時は、これまでの対決とは違ってギラギラした感じが無かったのはそのせいだったのか。
後続に悟飯がいたのもあるけど。
791 :
名無しさん@ピンキー:04/09/18 22:49:04 ID:xGtha3Is
チチが欲しかった(;´Д`)ハァハァ
>>790 m9(・∀・)ソレダ!!
チチが欲しかった(;´Д`)ハァハァ
>>790 戦いにはチチは絡んで来られないと思うけどな
やっぱ悟空だし……
戦い>家族>仲間
なんだと思う
それでもあの悟空にとって2番目になれるだけでもすごいけどね
>>793 違う違う。
戦いの直前まで思いっきり存分にヤッて溜まったもん出してすっきりしてるってこと。
上手くいえんが、パックしたばっかりのサッパリ感・・・みたいな?
それにセル編の終了あたりは戦いよりチチや悟飯の人生を考えたからこそ
セルとの自爆を選んだと思ってる。
悟空の自爆はチチや悟飯の人生を考えたからこそ なのか?
ちょっと違う気がするが
じゃあ何だと言われても困るけど
自爆は、あれしか思いつかなかったんでしょ?
当時は「グダグダ喋ってる間に、界王とか連れてさっさと戻って来いや!」だったが。
働きたくなかったからとか散々言われてたよなw
798 :
794:04/09/20 02:56:04 ID:1JcQbKK1
>>795氏 超読みにくい長文且つキモイ妄想で良ければドゾー↓
セルゲーム前のドライブ中に「あと7日間で死んじまうかもしれえって時だ〜」云々とチチ。
さりげないが凄いセリフだと思った。己の命は助かりたい、とか考えずに夫と息子と、さも当然の様に生死を共にする
覚悟があるんだなーと。そんな心境に達してるんだと。
『教育ママ』としてあれだけ世間的な上昇志向を見せ「地球に何が起ころうとも悟飯の勉強が一番大事!」と言い続けた人なのに。
それは今までの経緯に原因があるだろう。ある日突然悟空と死別、幼い悟飯は延々戦いに巻き込まれ、
後も悟空が1年以上消息不明になったり心臓病で生死をさまよったり。
だから一番深い心の中では何があっても悟空についてくつもりだったんだと思う。
でも病気から生還した悟空に「戦いが終わったら働け」とも言っている。いつもの小言の様だが実は戦士としての悟空への信頼ともとれる。
ただただ純粋に「おらの悟空さがあんなヤツに負けるわけがない!生きて帰ってくる!」ってことだと思う。
報道でセルが起こしている惨状を知り、悟空が「だめだったらあきらめる」と言っているにも関らず。
きっと悟空は励まされたんじゃないか。尚更チチが大事に思えた筈だ。(たぶん)
あともう一つ付け加えると、悟空は自分が悪を引き付ける体質だと密かに認識していて実際家にまで人造人間に押しかけられた。て訳で・・・
チチ:例え死ぬことになっても離れ離れになりたくない↓
悟空:戦いはオラの全て!だからこそ悪を引き付けるんだ←“2つの感情が同時進行”→チチの気持ちと性格がよくわかる↓
悟空:やがて己の失策でホントに地球大ピンチ↓
悟空:とうとう愛する人を巻き込む事態になってしまった・・・。
(後の身体付き・無期限修行可の優良条件は知らずに)やっぱり自分も一緒にあぼーんします。
つまりあの時点では死んだら戦いも修行も出来なくなると思っていて、それでも逝くのを選んだ、
家族(地球の平和含む)の為に――という強引マイ結論になりますた。
乱筆・乱文・お目汚しを平にお詫び。
>>382様、文才わけてくださいぃ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
>>798 すげー、本気で感動しますた。
おれは悟空が死んだの「作者の都合だろ」と頭ごなしに思い深く考えることもしなかったから
この考察には目からウロコ状態。なるほどなぁ。
>(後の身体付き・無期限修行可の優良条件は知らずに)やっぱり自分も一緒にあぼーんします。
>つまりあの時点では死んだら戦いも修行も出来なくなると思っていて、それでも逝くのを選んだ、
鳥山さんの言う、”なにより強くなりたい、修行がしたい、戦いたい”悟空がそれを捨て、
そうまでして自分の大切なモノを守ったんだよな。悟空・゚・(つД`)・゚・
こういう風にどこまでも考えていけるドラゴンボールがやっぱり大好きだと再確認。
良いもの読ましてもらいました。解りやすい長文乙です!!
>鳥山さんの言う、”なにより強くなりたい、修行がしたい、戦いたい”
だったらやっぱり戦いが1番(ry
まあ妄想を爆発させるためにあるスレだし、いい解釈乙〜
本当に妄想の酷いスレだな
私事で恐縮だが、キャラチップでやっとチチが出たよ〜。
噂どおりメチャクチャかわいい!
先に悟空は出ていたので、チチが出たら、二人並べて飾ろうと
思っていたが、可愛いチチに対し、悟空が「どうだ、うらやましいか?」
みたいな顔をしている(ように見える)。悔しいので離してある。
そろそろ、並べてあげよう・・・
>798氏
長年すげーモヤモヤしてた部分がクリアーになったよ。ありがd
>つまりあの時点では死んだら戦いも修行も出来なくなると思っていて、それでも逝くのを選んだ
てのをすっぱり見落として、悟空のあの世からの言葉(生き返らせてくれなくていいや等)だけに
注目してしまうと、悟空ヒドイという責めを負ってしまうのだな。
言葉が足りなすぎだよ悟空!
話は全然変わってスマンが。
某・悟チチエロ漫画サイトさんの更新が8ヶ月停滞しているのが気になるのだが…
もうやめてしまったのか?何か知ってる人いないか?
>804氏
もしかして「ぴ○く牛乳」のことでつか?
だとすれば、自分も気になっていた。メールで問い合わせてみようかなあ?
でも、仕事も学業もあるであろう、趣味でやってる同人サイトさんに
聞くのもはばかられてなあ・・・
鳥山絵でないと萌えん!という人にはお勧めできんが、結合部
バッチリで描かれていて、俺は好きだった。速攻で同人誌も買ったし。
>805
同意。
鳥山絵ではないけど可愛い絵と要所要所の笑いが自分ごのみ。
エロに限らず良いサイト様がフェイドアウトしてくのはサミシイ…。
>805氏&806氏
そうそう、そこそこ。自分もメールしようか悩んだ末、ひとまずここで聞いてみることに。
もちろん同人も買いました!アレには非常にお世話になったよ…
チチの感じ方がそりゃーかわいくてな〜。
せめてBBSでもあればカキコできるんだがな。
もうしばらく見守ってみるよ。レスどーもっす。
そのサイト見たいわん(*´д`*)
809 :
名無しさん@ピンキー:04/09/25 08:26:25 ID:P9Xyr7As
チチって武道家時代も母親時代もスタイルかなり良いと思うんだけど、スリーサイズはいくつだろう?
845783
>810
これバスト84、ウエスト57、ヒップ83てことだよね。いいセンいってると思う。漏れ的には。
加えて、バストはCカップ。チチは細いけど、出てるところは出てる気がする
全体がスリムなので「プリプリ」に見えないだけ。
やい、悟空!チチのカラダのこと知ってるのお前だけなんだから言葉には気をつけろよな!
でも裸を見た上でプリプリじゃないって言ってるんだろうし
多分プリプリではないんだと思うな
というかプリプリじゃなくて少女らしさがある躰の方が萌えな漏れとしての意見でつが
815879
なんて良い!
そういやチチって悟空が原因による『激痛』体験が多いですよね。
天下一武道会で対戦してふっとばされる
処女喪失
悟飯と悟天の出産
「ジョーダンばっかしー!」で、壁を突き抜け大木と岩石に激突
いや、只それだけなんですが・・・。
>>812氏 自分は815680 希望っす。
急に華奢になったのってブウ編からですよね。それまでは乳も結構プリプリしてた。
苦労したんだなあ。
でも少女らしさあふれる体を悟空が(;´Д`)ハァハァ するのかと思うと・・・。
ところでこのスリーサイズは何時のチチを示してるの?
2人出産して30を超えたチチにw60未満をきぼんぬするのはかなり酷な希ガス
若々しさ全盛期のチチなら
>>814氏に同意
ただもう少しケツあってもいいかな(;´Д`)ハァハァ
816 :
382:04/09/26 06:43:51 ID:uDtpP/V3
久しぶりに、また駄作を書いてしまいました。
話が長くて申し訳ないが、投下してもいいでしょうか?
今回は「ヤードラットからの帰還後、超化悟空とチチの初エチーの巻」でつ。
あっくそう、そのネタで一本かいてるのに先を越された!?
>>816 誘い受けしてないでさっさとどうぞ
誰も拒まないから
>>818 ( ゚д゚)ポカーン・・つうか・・・誘い受けってどういう意味?
>>816 神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!激しく期待!!!
820 :
名無しさん@ピンキー:04/09/26 12:33:19 ID:b5D/SdZZ
期待!
822 :
382:04/09/26 14:16:01 ID:TWm0kIU4
遅くなりますた。早速投下します。
>817氏、お先に逝かせてもらいます。スンマセン。
823 :
382:04/09/26 14:17:17 ID:TWm0kIU4
「チチー!今、けえったぞー」
「ごっ、ごっ、悟空さっ・・・!」
ナメック星で消息を絶ってから、およそ一年半以上。ヤードラット星人にもらったという
奇妙な服を着て、悟空はひょっこり帰ってきた。
言いたい事は山程あった。なぜ自分に黙って病院を抜け出しナメック星に行ったのか?
なぜポルンガに地球への帰還を願ったとき却下したのか?一年半もどこで何をしていた
のか?だが悟空の顔を見た途端、言葉はチチの口の中で毛糸玉のように絡まってしまった。
「よう!チチ。オラ、腹、減っちゃってさあ。メシにしてくれよ。」
「悟空さ!それしか他に言うことはねえだか?!」
長い間、留守にして悪かったなあ。寂しかったか?オラもおめえに会えなくて寂しかったぞ・・・
そんなセリフを言うようなタマでないことは百も承知だが、せめて千分の一でもいいから、それを
匂わすような事を言って欲しい。そうすれば今までのことは全て水に流すつもりでチチはいた。
「ほかにか?そうだなあ・・・あ!あと、風呂も沸かしてくんねえか?」
「バカ!!」
824 :
382:04/09/26 14:19:23 ID:TWm0kIU4
あのバカ亭主に甘い言葉を期待したおらが馬鹿だったと呟きながら、チチは力任せに薪を割り、
ドラム缶風呂の焚き口にボンボン投げ込んだ。
「チチ・・・なあ、チチ!」
薪をくべるチチの頭上から悟空が呼びかけた。チチは手を止め、ドラム缶風呂に入る悟空を
見上げた。悟空は赤い顔をしてチチを見下ろしている。
(そうか。さっきは悟飯ちゃんがいたから、悟空さ、何も言わなかっただな。)
チチはエプロンで手を拭きつつ立ち上がり、悟空と目を合わせた。久しぶりに見る夫の逞しい
胸板に、チチの身体の中心がジュワッと疼いた。
「チチ・・・あのさあ・・・」
「な、何だべ?」
平静を装ってはいたが、心臓は破れるのではないかと思うくらい高鳴った。
「風呂、あっちいから、もう火ィ焚かなくてもいいぞ。オラ、茹だっちまうよ。」
「茹でダコさなっちまえ!!」
手元にあった薪を全て焚き口に放り込むと、チチは悟空に背中を向けて歩き出した。後ろから
悟空の悲痛な叫び声が聞こえた。
825 :
382:04/09/26 14:21:19 ID:TWm0kIU4
その後、チチの怒りは頂点に達した。
悟空はこれまでの不沙汰を詫びるどころか、三年後の人造人間襲来に備え、悟飯を伴い
修行を続けると宣言したのだ。
冗談じゃねえ!仕事は?!悟飯ちゃんの勉強はどうするだ?!チチは眉を吊り上げ、唾を
飛ばして怒鳴りまくった。
「じゃあ、おめえは、地球の未来より、悟飯の勉強の方が大事だって・・・?」
「あったりめえだー!!」
地球の平和の為だあ?えっらそうに!悟空さ『そんな強い奴となら戦ってみてえ』って言った
そうでねか。ブルマさから聞いてネタはあがってんだべ!「地球の平和」なんて口実でねえのか?
そんなことより家のことさ考えてけれよ。おらのことだって、もう少し・・・
「地球の平和」より「息子の勉強」に軍配を挙げる妻の真意は悟空には量りかねた。それどころか、
きっとこれはチチ独特のジョークなのだろうと判断した。チチが幼い頃に「おらの心は水洗便所の
ようにキレイだべ」と言っていた類のものなのだろうと。
「ジョーダンばっかしー!」
お笑い番組のノリで悟空はチチに突っ込んだ。
826 :
382:04/09/26 14:23:39 ID:TWm0kIU4
数十分後――― 悟空はカリン塔にいた。
突然、自分の背後に現れ、「仙豆くれよ!」とまくしたてる闖入者に、さすがのカリン様も
気を悪くした。
「滅多なことではやれん!」
「オラ、チチに怪我させちまったんだ!いいから、早く、くれよ!」
「おぬし、妻に手を上げたのか?見下げ果てた奴じゃ。」
「そんなつもりじゃなかったんだ。オラ、アイツの背中を軽く押しただけなのに・・・」
押し問答の末、悟空は仙豆をひったくるようにしてカリン塔を後にした。
チチが咄嗟に受け身の姿勢をとったお陰で、怪我はかすり傷と打撲程度のものだった。
が、焦った悟空は家中の包帯を目くらめっぽうにチチの体に巻きつけると、「悟飯、
母ちゃんのこと頼んだぞ」と言い残し、瞬間移動でカリン塔に向かった次第であった。
不器用ながらも傷の手当をしてくれ、自分の為に仙豆をもらいに行ってくれた悟空の気
持ちが嬉しく、チチは喜んで仙豆を呑みこんだ。仙豆の霊験はたちどころに現れ、チチの
体の傷跡や痛みはたちどころに消えてしまった。滅多に見られない夫の優しさに、つい気を
良くしたチチは、向こう3年間の期限付きで、悟空と悟飯の修行を許してしまった。
「エーッ!ホントかあ、チチィ?うっひょー!サンキュー!!よーし、そうと決まれば、こうしちゃ
いられねえ。悟飯!早く着替えろ。ピッコロを連れて特訓開始だ!」
先程まで、青菜に塩でチチの顔色を伺っていた悟空は、快晴の空のような笑顔をたたえ、悟飯を
連れて出て行ってしまった。
「あんな事、言うんでなかった・・・」
一人あとに残されたチチは、ようやく事の重大さに気付き、その場に座り込んだ。仙豆も体の傷は
治せても、心の傷までは治せないようである。
827 :
382:04/09/26 14:25:40 ID:TWm0kIU4
「お母さん、いってきましたー!」
夕方、西日を背負って泥だらけの悟飯が家に飛び込んできた。その後ろから顔を出すで
あろう夫に、嫌味の一つでも言ってやろうとチチは待ち構えた。しかし――
「ぎえええええええーっ!!」
チチは叫んだ。現れたのは、天に向かって逆立つ金色の髪と、エメラルドグリーンの冷や
やかな瞳をした男だった。
「なんだ。チチ。でかい声を出すなよ。」
抑揚のない声だが、それはまさしく悟空の声だった。
「なんだって?!あんたが悟空さだって?どうしちまっただよ、その髪は?不良になっち
まっただか?・・・って、働きもしねえで修行ばっかの、放蕩宿六の甲斐性なし!それ以上、
不良になってどうするだ!」
「これが超サイヤ人のオレだ。」
悟空がナメック星で超サイヤ人になったことは、悟飯から聞いて知っていたが、実際、目に
するのは初めてだ。
「超サイヤ人になって修行していたら元に戻らなくなっちまった。完璧にコントロールできる
ようになったと思ったんだがな・・・」
いまいましげに言う悟空を見て、チチはひどく嫌な気分になった。目の前の夫からは温かみ
というものが全く感じられない。せっかく帰ってきた夫はまたどこかに行ってしまったと、チチは
肩を落とした。
828 :
382:04/09/26 14:27:57 ID:TWm0kIU4
その晩、チチはドラム缶風呂に浸かりながら、上がろうかどうしようか迷っていた。
昼間、熱湯地獄と化した風呂も、今はパオズ山の夜の冷気にさらされ、すっかり冷めて
しまっている。先に悟空と悟飯が入ったので、湯の量もチチの胸元が隠れるほどもなく、
身体を温めるという用をなしていない。
だからといって、悟空ではない悟空が待つ寝室に行くのもためらわれた。超化した悟空は
近寄り難く、あれから一言も口を利いていない。
(とにかく、明日まで待ってみるべ。今夜は居間のソファで寝るだ。)
チチは心を決めた。明日になれば悟空は自由に変化する勘を取り戻すかもしれない。他の
事はからきしダメだが、闘う事に関しては天賦の才を持つ夫を、チチは誰よりも信じていた。
ドラム缶の縁に片足をかけて身を乗り出そうとした時、チチの正面に、突如、金色の光が
浮かび上がった。
「なんだ。あんまり遅いから、のぼせて、ぶっ倒れてるのかと思って見に来たんだぞ」
風呂の周りを煌々と照らして、ランニングシャツ姿の悟空が立っていた。
「ひえええええっ!!なんで、いきなり出てくるだ?!」
「瞬間移動だ。」
「そんな大袈裟なことしねえで、普通に来ればいいでねか!」
吼えるチチを見ても悟空は全く動じない。口の片端をわずかに上げて、冷たい目のままで
風呂に一歩近づいた。
「・・・・・・!」
チチは初めて己の姿態に気がついた。ドラム缶の高い縁に片足をかけ、大事なトコロを晒して、
悟空と真正面に向き合っている。
829 :
382:04/09/26 14:30:07 ID:TWm0kIU4
慌てて風呂に沈もうとしたチチより早く、悟空はチチの両脇の下に手を差し込むと、
ふわりと宙に差さえ上げた。
「何するだ?!離してけろ!!」
チチは腕を突っ張り、足をバタつかせた。蹴ったのは風呂の内側だった。
「離してけれ!離し・・・」
わめくチチの口は悟空の口でふさがれた。強引に進入してきた舌は、口内で逃げ惑う
チチの舌を絡めとった。悟空の舌は苦くて虫唾が走った。チチが目を開けると、緑色の
目を見開いたまま、自分に口づける悟空と目があった。
「・・・っつう!!」
悟空がチチから唇を離した。チチが舌に噛み付いたのだ。
「何するんだ?!」
「離せ!おめえなんか、悟空さでねえ!!」
悟空は月の無い空を仰ぎ、ふー、と息をついた。
「オレはオレだ・・・どうすりゃ、分かってくれるんだ?」
全く感情のない平坦な声で悟空は言うと、チチを風呂から出して地面に下ろした。チチは
その場に胸を押さえて立ち尽くした。硬直したままのチチを悟空は胸元に引き寄せた。
「こうすれば、オレだって分かってくれるか?」
湯に濡れた薄い恥毛を掻き分け、悟空の右手がチチの中心部の裂け目を撫で上げた。
「はんっ・・・」
チチはビクッと身体を震わせた。
「怒ってんのか?オレが長いこと留守にしたから・・・だったら許してくれよ。この通り、謝る
からさ。」
悟空は指の腹で溝の内側をゆっくりと撫で、反対側からゆっくりと戻した。
830 :
382:04/09/26 14:32:57 ID:TWm0kIU4
「あ、ああん、んん・・・」
久しぶりに受ける悟空の愛撫に、チチは下半身から力が抜けた。悟空の腕につかまり、
その厚い胸に頭をもたせかけないと立っていられない。
その胸板に顔を埋めると懐かしい悟空の匂いがした。ああ、悟空さの匂いだ。チチは目を
閉じた。超化した悟空は身体全体が一回り大きいが、体臭や、頭の上にかかる熱い吐息は、
黒髪の悟空と何ら変わりがない。自分を愛でる指の動きも変わらない。チチの中で、黒髪の
悟空と金髪の悟空が少しずつ合致していった。
悟空の唇がチチの白い首筋をなぞり鎖骨へと降りた。チチは自分でも驚くほどの素直さで、
悟空の邪魔にならないように顎をのけぞらせた。悟空は乳首を唇にはさむと、先端を舌先で
チロチロと舐めた。
「はあー・・・」
チチの口から艶かしい吐息が洩れた。
口で乳首を弄びながら、悟空の指はそそり立つ肉芽をさすった。
「っやあ。はああん」
チチは感電したように悟空の腕の中で飛び跳ねた。悟空はその真珠を親指と人差し指で
つまむと、磨くようにこねくり回した。
「あ、あっ、んん、ああ、はあ、イイ、やん・・・」
悟空が指を動かすたびにチチの身体は震え、か細く、時には甲高く声を上げる。悟空が
指を動かすたびに、ぬちゅ、くちゅ、と音がする。突然、真珠を磨いていた指が、珠をつま
んで引っ張り上げた。
「あ、あっ、ああ!!」
乳首と秘所、二つの弱点を同時に攻められ、チチはつま先をつっぱり、悟空の腕を抱える
ように体を折り曲げて達してしまった。
831 :
382:04/09/26 14:35:02 ID:TWm0kIU4
悟空はぐったりとしなだれかかるチチをドラム缶風呂にもたせかけた。そして、チチと
両の手の平同士を合わせると、左右に大きく開げた。悟空のオーラに照らされて、十
字架に磔にされたようなチチの白い裸身が浮かび上がった。
「やんだ、そんなに見ねぇでけれ・・・」
顔を伏せたままチチが小さく囁いた。
「見てえんだ・・・チチは綺麗だからさ。」
悟空はその翡翠色の目を細めて妻の肢体を眺めた。再びチチに身を寄せると、鎖骨
から、S字のカーブを描く脇腹に沿って舌を這わせながら、悟空は徐々に体を下にず
らしていった。チチの足元に膝をつくと、チチの片脚をグイッと肩に載せた。悟空の眼
前に、彼女の秘所が惜しげもなく晒される形になった。
「やっ、悟空さ・・・」
思わず前を隠したチチの手を、悟空は邪険にどかした。
「見てえんだ。」
両方の親指を割れ目に添えて左右に目一杯広げた。金色の光の中、無遠慮な緑色の
瞳に凝視されていると思っただけで、チチは体の中心が火照った。湯に入ったばかりな
のに、チチの身体からは、すえた女の匂いが悟空の鼻を打った。
悟空は押し広げたクレパスの中心を、下から上に、ぞぞぞ、と舐め上げた。
「ひゃ、ああああああん!」
敏感になりすぎている箇所を、悟空のざらついた舌が容赦なく嘗め回す。舐め上げ、蕾を
口に含み、吸い上げ、また離して、突起を舌で突く。
832 :
382:04/09/26 14:36:44 ID:TWm0kIU4
ああ、ご、悟空さ・・んん、ああ。はっ、はっ、はんっ!」
もたれかかった背中のドラム缶風呂が冷たく感じるほど、チチの体温は上がっていた。
夫ではない男に犯されているような感覚がチチの中の女を高める。
(もっと・・・もっとしてけろ・・・)
悟空の舌が届き易いように、無意識にチチは悟空に向かって腰を突き出した。
前方の蕾を愛撫していた舌が、奥のクレパスまで届いた。何かを待ち焦がれるように
口を開くその部分に、悟空は尖らせた舌を差し入れた。
「はあ、んん、やんだ・・・」
「嫌なのか?相変わらずチチは上の口と下の口で言うことが違うな。ほら・・・」
入り口の縁に沿って舌を動かし、溢れ出る愛液をすくいとるように貪った。
「ああ・・・あああああ」
悟空の身体から発するオーラが頭に入り込んだような錯覚を覚えた。チチは身体を
硬直させ、悟空の金色の髪を両手で掴みながら再び昇天した。
833 :
382:04/09/26 14:38:34 ID:TWm0kIU4
「どうだ?よかったか?」
悟空は立ち上がり、片手で果実の重さを確かめるように乳房を持ち上げると、優しく揉み
しだき始めた。指と舌だけで二度もイかされ、乳首は悟空の手の平を突くほどの存在感を
示している。悟空はチチの首筋にかかる数条の黒髪をどかし、耳たぶを甘噛みした。
「チチ、好きだぞ・・・好きだ、好きだ、好きだ、好きだ・・・」
耳元で囁かれる言葉に翻弄され、チチの頭は何も考えられなかった。
悟空が唇を重ねてきた。チチはもう抵抗しなかった。ゆっくりと、恥じらいながら悟空の舌を
受け入れた。お互いの舌の区別が分からなくなるほど舌を絡ませあう。舌を絡ませながら、
悟空はズボンの紐を解きトランクスを下げた。出番を待ちきれないように男根が飛び出す。
その悟空の熱く硬いモノがチチの触れたとき、氷水を浴びせかけられたように夢から覚めた。
この一線を越えたら夫を、黒髪の悟空を裏切ることになる。チチは手を突っ張り、悟空を遠ざ
けようとした。
「どうしてだ?どうしてそんなにオレを避けるんだ?」
悟空はチチを抱き寄せると、腕の中に閉じ込め、その小さな頭に顎をのせた。
「お前とこうするの久しぶりだな。悪かったな。寂しい思いさせちまって。でもな、お前のことを
すっかり忘れていた訳じゃねえんだぞ。宇宙船やメディカルマシーンの中、ヤードラットで、
チチのことを考えていた。怒ってんだろうなあって・・・」
低く、ゆっくりと語りかける声を、チチは悟空の胸に頬を寄せて、じっと聴いた。
「だから、そんなにオレを避けるなよ・・超サイヤ人のまま元に戻らなかったら、嫌か?」
834 :
382:04/09/26 14:40:41 ID:TWm0kIU4
チチはハッと顔を上げた。悟空の外見に惹かれたのではない。もし天下一武道会で再会
した時、悟空が小さい頃のままであったとしても、約束通り結婚していたと断言できる。
ならば、今、自分を抱きしめている超化した悟空も、愛しい「孫悟空」に変わりはない。
「嫌でねえ・・・どっちも大好き・・・悟空さでも、カカロットさでも。」
まっすぐに自分を見上げる円らな瞳に射抜かれて、愛おしさと同時に、戦う本能が悟空の
中に沸き起こる。チチの片膝の裏に左手をかけグイッと持ち上げると、赤い受け口に狙いを
定めた。隆々と勃起したもので蜜壺の口を2,3度なぞり、蜜をたっぷりと塗りつけた。
「入れるぞ。」
悟空は下から突き刺した。
「ひぃっ!」
チチは小さな悲鳴をあげた。秘所は濡れそぼっていたが、超化した悟空のモノは通常の悟空
より大きく、チチは苦痛と快感に眉を寄せた。だが、悟空は徐々にその巨根をチチの内奥に
沈めていった。ぎりぎりまで押し込むと、今度はゆっくりと引き抜いた。
「はあぁー・・・」
張り出したエラで、身体の内側を掴み出すように引き抜かれる快感に、チチは白い喉をのけ
ぞらせた。
「イイか?チチ?」
「んん、んふっ・・・」
「どうだ、チチ、イイだろう?・・・ほら、もっと声、出せよ。」
「あっ、あん・・・だ、だども、悟飯ちゃんに・・はあっ、聞こえたら・・・」
「悟飯なら、昼間、散々しごいてやったから、雷が落ちたって起きやしねえさ。」
835 :
382:04/09/26 14:42:42 ID:TWm0kIU4
悟空の動きが早くなる。一直線に突き上げたかと思うと、チチの片脚を抱え直し、ねじりを
加えながら横の壁をこする。チチの中で常識と羞恥心が崩れていく。
「ご、ごく・・うさ・・・やんっ!いい!いいだよぉ・・もっと、もっと・・・」
チチは頬を上気させて、自ら腰をグラインドしはじめた。普段は決して見せない妻の痴態に、
悟空は少し驚いたが、すぐにニヤリと笑って、からかうように言った。
「どうした、チチ?今日はやけに激しいな。仙豆のせいか?」
肩を貫通されても、首をへし折られても、命ある限り一瞬で完治させる仙豆の威力である。
たかだか、かすり傷と打撲を治癒するだけには仙豆の力は強すぎる。チチの身体の中で、
媚薬と強壮剤の役目を果たしているのかもしれなかった。
超化した悟空の責めにも負けず、チチの襞は悟空の肉棒を噛み付くように締め付ける。
まるで、どうして一年以上もおらを放っておいたのか、と責めるように。
「チ、チチッ・・・そんなに締め付けるな。」
限界に堪えながら、悟空は大きく気を膨らました。
「はあああああ・・・」
髪が逆立ち、金色のオーラは更に光を増す。悟空の身体が一回り大きくなると共に、
チチの中で肉棒も容積と固さを増した。
「やあん!!ああ!!んふっ、ふん、ああ!」
チチは叫びながらのけぞった。悟空はチチのもう片方の脚を抱えると自分の腰に回した。
チチは夢中で悟空の首しがみつき、悟空の腰に両脚を巻きつけた。悟空の頑強なイチモツが
支柱となり、チチの身体は完全に宙に浮いた。悟空は狂ったように下から突き上げた。
836 :
382:04/09/26 14:45:08 ID:TWm0kIU4
悟空自身に、チチは子宮口から脳天まで貫かれたような気がした。頭の中が白くなると
いうより、金色の光に包まれているようだった。それでも、潮が引くように薄れていく意識
とは別に、チチの内奥は違う動きをする。悟空の精を全て絞りとるかのように吸い付き、
入り口はまだ果てることを許さぬかのように、悟空の根元をキリキリと締め上げる。
「はあっ!チチ!やっぱお前の中は・・いいな。普通のオレなら、とっくにイってるな・・」
超化した悟空が息を切らしながら囁いた。悟空の熱い吐息に、チチは子宮の奥がキューンと
甘く疼いた。
「チチ。目ぇ開けてみろよ。オレの顔を見ろ。」
恍惚の只中で、チチはそっと目を開けた。翡翠色の瞳はもう冷めていなかった。その熱い
眼差しは、チチの中で、悟空ではない悟空に抱かれているという罪悪感の最後のひとかけ
らを完全に壊した。
「ああ、ご、悟空、さぁ・・お、おら、もう・・・」
「いいぞ、イッちまえよ、チチ!」
オレが先にイッちまう前に!お前を先にイかせてやる!!早くイッちまえ!!!
ビクビクと痙攣しながら締め付けてくる壁を押し分け、悟空は渾身の力を込めて彼女を突いた。
「ふぁ、あ、あ、ああああん!」
チチが悟空の背中に爪をたてた。チチの恍惚とした表情を見ながら、悟空は肉棒を震わせて
白濁した液を放った。
悟空の腰に両脚を回し、繋がったままのチチを悟空はゆっくりと地面に下ろした。チチは足裏に
ひんやりとした草の感触を覚えた。お互いの腰に手を回し身を寄せ合う。
「チチ・・・」
名前を呼ばれてチチは悟空を見上げた。そのエメラルドグリーンの瞳を、初めて綺麗だと思った。
837 :
382:04/09/26 14:47:03 ID:TWm0kIU4
二人を包み込んだ金色の光が消え、辺りは漆黒の闇に包まれた。そのとき。
「あっら〜?オラ、こんな所で何してんだあ?」
星明りの下、黒髪の悟空が黒い目を丸くさせて、素っ頓狂な声を上げた。
「なんだ、チチィ?おめえ、スッポンポンじゃねーか。ん?何でオラもフルチンなんだ?
毛もベタベタしてるし・・・てことは、オラ達、ヤッてたんかあ?そーいや、なーんか、
スッキリしたような気がすっなあ。」
チチはふーっと気が遠くなった。
「ご、悟空さ、何にも覚えてねえだか?」
「んー、超サイヤ人になってる時の事は、あんまし、よく覚えてねえんだ。あ、わりい。
話なら後にしてくんねえか?やっと元に戻れたんだ。このコントロールできるコツを忘れ
たくねぇんだ。」
そう言うと、悟空は気を入れ再び超化し、気を抜いて元の黒髪に戻った。闇に消え、また
光輝く姿で現れる悟空を見ていたら、チチの視界の中で悟空の姿がだんだん滲んできた。
「いやっほう!出来た、出来た!すげー苦労してコントロール出来るようになったのに、
出来なくなったときは焦ったぞ。なあ、チチ!オラ、また出来るように・・・お、おい、何、
泣いてんだよ?」
見るとチチはうずくまり、顔を両手で覆って、ヒックヒックとしゃくりあげている。
「な、なあ、チチ・・・」
悟空はチチの傍らに片膝をつくと、おずおずと手を差し伸べ震える細い肩を掴んだ。
「だって、悟空さ、おらの気持ちなんか、ちっとも、わかってくれねえんだもの・・おらを
抱いたことも覚えてねえって言うし、抱いた後だってのにすぐ修行始めるし・・・」
鼻をグズグズ鳴らしながら、チチは話した。
838 :
382:04/09/26 14:50:55 ID:TWm0kIU4
「チチ・・・」
悟空はチチの肩を引き寄せると、その額に自分の額をくっつけた。
「しゃべらなくていい。さぐらせてくれ。」
目を閉じ、この1年間のチチの想いを全て吸い取るように、すうっと息を吸った。
「・・・いろいろ嫌な思いさせて悪かったな。でもなあ、チチィ。これだけは分かって
くれよ。オラ、おめえの事は分かってるつもりだ。たけどさ、おめえの気持ちを
分かっていても、やらなきゃいけねぇ時とか、どうしようもねえ時とかあんだろ?」
これから先も、戦わないでくれと言われても、好むと好まざるに関わらず戦いに巻き
込まれていくだろう。最悪の場合、死なないでくれと言われたのに・・・・
「それでも、オラがおめえの事を分かってるっていうことだけは、解ってくれよな・・・
なあ、家に入ろうぜ。いつまでもこんな所にいたら体が冷えちまう。」
そう言って悟空はひょいとチチを抱き上げた。チチは悟空の話を聞いて少し胸が暖かく
なっていた。本当は少しも寒くなかったが、「んだ。」と頷き、悟空の首に手を回した。
寝室に入ると、そのままベッドに倒れこんだ。
「また、する気だか?さっきしたばっかでねえか。もう勘弁してけれよ。」
覆いかぶさった悟空にチチは頼んだ。
「だから言ったろ。超サイヤ人の時は自分が分からなくなっちまうんだ。自然に超サイヤ
人の状態でいられるようになりてえんだけどな。とにかく、おめえを抱いたことを憶えてい
ねえなんて、オラ、やだぞ。」
口をとがらせながら言う夫に、チチは静かに目を閉じた。それが了承の合図だった。
黒髪の悟空の愛し方は、金髪の悟空ほど荒々しくもなく、「綺麗だ」とか「好きだ」といった
気の利いた言葉を囁くわけでもない。ただ、唇と無骨な手でチチの身体中を確かめるように
まさぐった。でも、この上なく馴染んだ体の温かさに、チチは快感と同時に安らぎを感じていた。
超化した悟空は、自分のことを好きだと言ってくれた。この二人が同一人物なら、黒髪の悟空も
そう思っていてくれるのだろうか?夫の荒い息づかいの中にその言葉を探そうと、チチは耳をすませた。
839 :
382:04/09/26 14:52:44 ID:TWm0kIU4
「あっ、そうそう。」
全てを終えて、甘い疲労にチチが眠りかけたとき、悟空が思い出したように言った。
「さっきヤッたこと憶えてねえって言ったけど、一つ、思い出したぞ。」
「何をだべ?」
「おめえがさあ、オラが超サイヤ人でも、そうでなくても好きだって言ったことさ。
あれは嬉しかったぞ・・・ちょっとだけな。」
柄にもなく、照れくさそうに言う夫を、チチは「ちょっとだけかあ?」と上目遣いに睨んだ。
「うーん、まあ・・・ちょっと、ほんのちょっとだけ嬉しかったぞ。」
本当は「すごく」と言いたかったが、その言葉は飲み込んだ。
「ふーん・・・まあ、いいだ。」
チチは不満げに言ってみせたが、内心ではこう思っていた。
―― 悟空さがおらのことわかってるように、おらも悟空さのことはわかってんだべ。
(終)
840 :
382:04/09/26 14:59:07 ID:TWm0kIU4
長々とお付き合いいただき、ありがとうございます。
途中、同じパートを続けてすいません。
>817氏。自分のはこんな感じっす。きっと、とらえ方も文体も
違うと思うので、どうか同じ設定でも、是非是非、書いてください。
きっと、他の住民の皆さんも思いは同じでしょう。
841 :
名無しさん@ピンキー:04/09/26 16:57:13 ID:b5D/SdZZ
二重人格悟空イイ!!!
こんな大作におらの珍文が敵うわけねえべ
すなおに読み専にまわるだよ
843 :
名無しさん@ピンキー:04/09/26 19:09:07 ID:RM04CAkx
何でチチ・18号・ブルマとキャラごとに分かれてるの?
まとめればいいのに・・。
個人的には悟飯とビーデルのエロパロを語りたいのにスレが無いし立てられん。
誰かこの二人のエロパロしりませんか?
>>843 おまえブルマのスレにもいただろ ウザイ 帰れ
845 :
名無しさん@ピンキー:04/09/26 20:58:06 ID:DJV1Qtju
>840氏
最高でしたー!!!!!!!!
全てを受け入れてくチチと、包み込む悟空にメロメロっす!
やっぱり悟チチ最高!!!
ありがとうございました。
勝手ながら次回期待してます。
>842氏
ぜひ読んでみたいです!気が向いたら載せてください。
>>382 投下されるのを楽しみに出かけ先から帰ってきました!
いつもながら面白かったス!よし、コミックまた読もっと。
>>842 俺からも、気が向いたら是非頼みます。
>>382
グッジョブジョブ!!萌えたっす!!ゴチでしたーーーーーー。
>>842
色んなバージョンがあったってええじゃないか。ゼヒ!
848 :
名無しさん@ピンキー:04/09/27 00:53:53 ID:Vel2ihbo
>>843 俺も前から見たい、と思ってた。
どの板で見られるか分からんが、是非頑張って下
さいまし。
わーい!
>>382様だ!ありがdございますー!
ゴッジョブ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(^ )━(ー^ )━(゚ー^)b━━━!!!!
ですた!!
チチとゴハンのSSキボン
>382氏のSSを読んで思ったこと。
なぜ孫家はドラム缶風呂なのだろう?
原作には出てこなかった。記憶にあるのは劇場版で2回程、アニメでも1回でてきたような。
悟空の家はドラム缶風呂だと設定したスタッフに、その背景をとくと伺いたい。
しかし不便そうだな。外で体を洗うのか。冬は寒いだろうに。
言われてみれば・・・。
初めてアニメで孫家の入浴シーンを観た時はドラム缶んん( ; ゚Д゚)!?とビビリますた。
オリジナルにも程があるぞ、と。
ガーリックjrの出てくるZ版最初のまんが祭りあったじゃないすか。
あれの中では悟空が子供の頃住んでいたボロ家のすぐ近くに
新居がある設定だった。(たしか)
そこは電気・ガス・水道おろか人間すら居ない超超ド田舎だから単純に
「普通の風呂入れないっしょ!」てノリなのかも。
・・・単に画的においしかっただけかもしれません。
サイヤ人の奴等の事だから、風呂もちょっとしたことで破壊してしまったりするのじゃないか?
と脳内変換してみる。
チチ「まあた、悟空さと悟飯ちゃん風呂場で技試しただな!
どうすんだ!また当分ドラム缶風呂だべさ!!…まったく。この間あれだけ言ったのに。」
悟空「すまねえ、チチ…。」
悟飯「おかあさん、ごめんなさい…。」
チチ「…もう壊れちまったもんはしょうがねえべ。ほれ、湯冷めしないうちにさっさと寝るだよ!」
とか。
>単に画的においしかっただけかもしれません
だったら、悟空と悟飯の入浴シーンなんぞより、チチの入浴シーンにしてくれた方が、
俺的には「おいしい」
>853
そーいや、アニメでは悟空とゴテンクス(悟天とトランクスのままだったかな?)が
ドラム缶風呂を壊したおぼえがある。
ただでさえ、エンゲル係数が高く、風呂を直す金はないので、ドラム缶風呂の
ままなのか、と想像してみたり。
チチが背中流してくれるなら内風呂だろうと外だろうとどちらでもよいのだが。
へたに内風呂より外の方が声が聞こえなくていいかもね。
内風呂じゃ悟飯ちゃんに聞こえちまうべ。
おとなりもすげー遠いみたいだし。
そういう理由だと良いと思います。
>855氏
>チチが背中流してくれるなら内風呂だろうと外だろうとどちらでもよいのだが
チチに背中を流してもらったあとは、「今度はオレがそっちの背中を
流してあげるよ」と言うのは、もちろん、お約束だね?
>>856 後ろだけじゃ物足りなくなるのもお約束だよね?
>857
「前も洗ってあげるよ。」両手を後ろから前に回して・・・というのもお約束だよね?
「ご、悟空さ、なんか当たってるだ…」
>843
DBマイナーキャラ総合、とかで立ててみてはどうだろうか。
ココも18号スレもブルマスレも独特のイイ雰囲気があるから
それをあえて統合する事もなかろう、と思った。
悟飯とチチの近親相姦キボン。
862 :
名無しさん@ピンキー:04/09/29 20:32:44 ID:W5i1KQoK
>>860 おいらはスレ立てられないから立てておくれ
悟飯×ビーデル 天津飯×ランチ 悟空×スノー
ヤムチャ×ブルマ 悟飯×イレーザ
色々ときぼんぬ
もし立てるとしても、ビーデル専用で充分でしょ
ヘンなカップリングなんてスレ立てるほどの需要無いよ
第一そのカップリングについて語りたい人なんてほんとんどいないだろうし
864 :
名無しさん@ピンキー:04/09/29 22:09:31 ID:KAehLiID
じゃあビーデルスレ立ててくれよ頼むから。
お願いします立ててください。
ヤムチャ×ブルマ、天津飯×ランチは変なカップルなのか?
864よ
ご 自 分 で お 立 て な さ い 。
863も言葉を選びなさい。
866 :
名無しさん@ピンキー:04/09/29 22:26:42 ID:k8Aferd5
>>865 何故か立てられないのです。お願いします立ててくださいませ。
867 :
863:04/09/29 22:46:59 ID:6tIqI54a
868 :
名無しさん@ピンキー:04/09/29 22:49:12 ID:geEdMPo1
しゃあない、試してくるか・・・
現在スレのあるキャラ以外はなんでもありでいいかな。
870 :
名無しさん@ピンキー:04/09/29 23:13:51 ID:NL8AAJVF
>>869 神様ありがとうございます。
総合スレでお願いします。
872 :
名無しさん@ピンキー:04/09/29 23:24:48 ID:AMh3s/ZI
>>871 乙ですた。
仲間がいるかもしれないので報告してきますです。
総合スレがお亡くなりになったぽ・・・・・
即死?
おいらのかちゅだと20レスくらいしかレスついてないんで
即死判定に引っかかったと思われ。
前に荘真由美の喘ぎ声が聴こえるアニメがあるとここで紹介され、
それからずっとそのビデオを探してるが、まだ見つからない。
こうなると気になってしょーがなくなり、サイトでその「ゼオライマー」とやらを
調べてみたら、荘さんが演じるキャラのカラミの相手の声は鈴置洋孝さんじゃ
あーりませんか。鈴置さんといえばDBでは天津飯。
すると、声だけ聴くと、天津飯×チチ・・・・?
マズイ。想像がヘンな方向に・・・
悟空の喘ぎというのも・・・いや、多くは語るまい。
過去すれや現スレの神々のSSに脳内変換するのが
宜しいかと。
878 :
名無しさん@ピンキー:04/10/02 16:30:28 ID:cmY7oCNv
総合スレ何処へ消えたの??
>悟空の喘ぎというのも
声優話じゃないが。
悟空は照れとかなさそうだから、結構チチの前で
声出していそうとか思っちまった…・
「…ご、悟空さ気持ちよかっただか…?」(小声)
「おう、すっげえ気持ちよかったぞ! おめえは?」
「やんだ、恥ずかしい…」
みたいに、ごく爽やかに会話してそうだ。
>878
質問の前にsage
わからなければ半年ROMる
>879
イイねー
悟空は最中に結構、聞きそうな気がする
「なあ、チチ、イイか?どうだ、イイだろ?」
>876
天津飯×チチはまずいだろー。
悟空も黙ってちゃいないけど、ランチさんだって黙ってないぞ
>880
そっちがその気ならこっちだって…ということで
悟空×ランチ
黒悟空、金カカ、黒ランチ、金ランチ…組み合わせイパーイ(゚∀゚)ノ
昔は悟空ってHな事には物凄く淡白というか無関心とうか、子供いても非常に無頓着そうなイメージだったんだが。
実際漏れも子供だったし。
でも大人になり完全版読み返してみると、素朴な雰囲気はあくまで表向きであってチチと2人きりの時は
熱い仲なんだろなーと思ったりする。
あの2人はホント謎だ。
>881
うっ、それはまずいよ。
漏れはチチに思い入れがあるから、例えファンフィクと分かっていても、
悟空とチチ以外の女性というのはツライ・・・(その逆もしかり。チチ×悟空以外)
(まあ個人で好きで書くブンには文句言えないからね、読まなきゃいいんだし)
話は変わるけど、もし、天津飯×チチの浮気現場に悟空とランチが
踏み込んだバアイ、二人とも金髪になって怒ることは間違いない・・・?
あ、ランチの金髪は超化じゃなくて、くしゃみによるものだった。
>>883 超悟空はどっちに怒っているんでつか!?(゚Д゚;)
気になる・・・
天津飯・・・絶命しない程度までボコる。
奥方・・・決して暴力ではなく、エロ調教の為に一週間程何所かへお篭り。仙豆を一壷持参。
>883
ごめんね。(・ω・)
ホントは自分も悟空×チチ以外はダメ(というかイヤ)
なんだけど調子に乗りました。
天さん×チチの場合も合意はイヤだな…。
天さんが無理矢理ならやむなし。
でも、個人的に天さんも受けキャラなんだよなー。
887 :
名無しさん@ピンキー:04/10/03 23:13:34 ID:WS50C69z
>>882 禿同。俺もそう思う。
悟空とチチはどちらかというと古風な夫婦だと思う。人前はもちろん、
子供の前でもベタベタしないような。
それが二人きりになると、一気に爆発しちゃうんだ。
>>884氏の言うような「エロ調教」なんかもあるかもしれないぞ。
エロ調教・・・先生、具体的に教えてください!
「ねえねえ、お父さん。『えろちょうきょう』てなあに?どんなことするの?
ボク、わかんなあい。」(by悟天)
「チチぃ? これはどういうことだ?
いっぺん、身体に聞いてみねえとな!」
「どうした、チチィ?ココ触られて、でっけえ声出してヨガってたんだろ?
おっかしいなあ。オラの方がイイってことを、もういっぺん、
教えてやらねえといけねえなあ。」
>889,890
モエー(;´Д`)
続き激しくキボン
892 :
名無しさん@ピンキー :04/10/07 20:49:39 ID:sjPZDLYs
チチが浮気しても許せる。ファンとしてはむしろ推奨。
チチがとてもいい、申し分ない相手見つけて恋愛になったら
その時、悟空がどう出るかは賭けだが。
「チチがいいならいいんじゃねーのかー?」か、
「オラにはチチが必要なん(ry」か。
どちらの反応になっても一度見たいものだ。
それによってあの2人の関係の“結論”が出る希ガス。
895 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 01:50:53 ID:EUbwbwlz
>チチが浮気しても許せる。ファンとしてはむしろ推奨。
でもチチが悟空以外を好きになるか?というと、想像できないかな。
>>895 確かにそうだ
もし万が一レイープだとしても、相手が普通の男だったらチチの方が強い
薬嗅がすとか全身拘束とか脅迫とか前もって準備がいりそうだ
でも用心深そうだもんな
>895 問題はそこだ。
チチが浮気をしたとき、悟空にチチの良さとか、ありがたさを思い知ったか!と
言ってやりたいが、いかんせん、チチが悟空以外を好きになることはありえんだろう。
>896 薬嗅がすとか全身拘束
むしろ悟空がよろこびそうだ(俺も喜ぶが)
そりゃ原作で浮気してないんだから想像できないのは当たり前だけど
要するに妄想でしょ
想像できない… というか一途なチチが好きだから。
一途で、悟空以外に目もくれないチチってのが
最大の萌えどころなので、浮気よりレイープでお願いしまつ。
でも、できればやられる前に悟空に助けられて
悟チチで盛り上がってくれるとなおウマー。
「あぶねえとこだったな…」
「悟空さ…! いつも悟空さが家開けてばっかりいるから
あんなのが寄ってくんだべ! 悟空さのバカー!」
「な、なんだ? 助けなかった方がよかったのか?」
「そんなこと言ってねえ! いつも、いつもおらをほっといて…!」
「す、すまねえ… オラ修行のことになると頭がいっぱいになっちまって…」
「どうせ、またすぐどこかに行っちまうんだべ…」
「…… いかねえ…」
キス。
(うそだ……)
でも、キス。
みたいな。自己発電してきた… スマソ、逝く。
まあ、妄想なんだけどね・・・
しかし、現実的に考えて、あれほど身勝手なことをされて、離婚を考えなかった
チチはエライ!(少年漫画で離婚はシャレにならんという話は目をつぶり)
『浮気』ではなく、チチが悟空に愛想をつかして離婚話になったらどうなるか?
つーか、そのとき、悟飯と悟天はどちらに引き取られるんだ?という
つまらないことを心配してしまう。
チチより強いキャラでレイプをするようなキャラはいないと思うけど、その場合はオリキャラか。
>900
あの甲斐性ナシの悟空に親権は取れまい。
むしろ悟飯が”ボクが母さんと悟天を幸せにする!”とか言い出しそう。
まぁ、悟空に離婚の概念が理解出来るかも問題かもね。
瞬間移動でほいほいあらわれそうだし。←むしろ以前より頻繁に。
>902
>瞬間移動でほいほいあらわれそうだし。←むしろ以前より頻繁に。
ワロタv
と同時に泣けてきた…
衣食住セクース(not愛)以外に家に帰る理由が悟空にとってあるのかどうか疑問だ。
905 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 00:58:14 ID:pWdNAYjf
>>899 確かに!想像できないというよりもチチの魅力は
悟空を一途想ってるとこだし。
っつーか、その自己発電に萌えた。Good job!
チチ=孫悟空の嫁
ってとこが重要だから、悟空から離れるチチはチチではない気がする。
>904 そりゃキツイっす。
なんかギター侍こと波田陽区にバッサリ斬られた気分だ。
(←分かる人だけわかればいいから)
でも原作中にも、悟空は「母さん連れて家に帰ろう。あそこが一番落ち着く」と
ちゃんと言ってるし。あの悟空に家に帰る概念と、そこが一番落ち着くと
言わしめただけでもスゴイじゃなーい?
おまいら・・・なんかコメントが
「だめんずうぉ〜か〜」に出てくる
ダメ男を一生懸命かばっちゃう
ギャル達のようだぞ・・・・・
>907
うまいことゆーなー。
でも、Zでチが新婚時代を回想してる所での
二人ニコニコの食卓風景はやっぱり萌えどころだ。
ちょっと泣きそうになった。
うそ。泣いた。
>907
おー「だめんずうぉ〜か〜」か。
俺もかねがね思ってた。あそこでチチとくらたまに対談してほしい。
と、いうことは悟空は「ダメ男」ですかい?
チチ 「悟空さはたしかに一銭も稼いだことねえし、
修行修行でろくに帰ってこねえ。
でもな・・・家にいるときには、おらの作ったメシを
本当においしそうに食べてくれるんだ・・・・・」
くらたま( そ れ だ け か よ ! )
・・・こんな感じか?
ダメンズ立ち読みだけなんでうまく表現できんが。
しかし悟空さの場合は地球守ってるんだし
一概にダメ男とはいい切れんな。
ただ、つかの間の平和が訪れてる時くらいは
働いたげろよと思う。
それこそ天下一武道会出るくらいでいいから。
そもそもDBには甲斐性のある男なんかおりませんが(笑
でも、地球を救っているヒーローなのに、
チチの前では「無職のダメ男」という普通の男になっちゃうところが
悟チチの萌えポインツでもある。
「地球を救っただぁ? そったらもん救ってもらっても
おらんちの家計はちっともよくならねえだ!」
「…す、すまねえ」
なんとなくチチの勝ち。
>905
thx 悟チチ書きたいが時間がない…ガク
>なんとなくチチの勝ち。
すげーワロタ。貴殿のSS、いつか拝読したいものです・・・。
要するに鳥山は 恥 ず か し い だ け
なのかな。表現するのが。もし漏れも漫画家だったら恋愛は絶対描かない。
異性キャラのチチをあれだけ愛情深い人間に描けるし
他のカプのベストカプだし、何より悟空の『ちょっとカワイイ野生児』という
性格付けを保守し続けた結果と思う。
チチ「悟空さ!」
悟空「す、すまねぇ」
ブルマ「べジータ!」
べジータ「チッ」
18号「クリリン!」
クリリン「ご、ごめんなさい」
ビーデル「悟飯くん!」
悟飯「すいません」
そんなのばっかりですね
でもそこがイイ。
鳥山家もそんなかんじなんでしょ?
尻にしかれてるけど、奥さんLOVE
作品内ではほとんど描かれていないけれど、扉絵やJUMP表紙でかなり頑張って描いてくれてると思うな。
エロパロ板にあるのが不思議なくらい暖かい空気が流れてまつね。
チチスレといいつつ悟空への愛まで溢れてまつね。
そう、まるでうちの前の川のように…(⊃Д`)
ここに限らずエロパロにあるDBスレはみんなこんな感じだよ
エロより愛で溢れたスレになってる。だから好きなんだけどね(ブルマの方はエロ度が高かったかな)
まあそれだからこそそれぞれのスレの住人が統一を拒むんだよ
今みたいに各カップルについて話しづらくなるから
実際DBはいいカプばかりだもんね
>910氏
ウマイ!!そうそう、そんな感じ。
PCの前で笑いをこらえるのに必死だったよ。
でも、すごく嬉しそうに話すチチと、白い目で見るくらたまの絵が浮かんきて
なんか泣けてきた。
古い話題で悪いんだが最初のDVD発売の時の紹介分で、チチの事を
『最 愛 の 妻』
って説明されてたのにはビクーリしたな。でもその直後、狂喜乱舞というか激萌だった。(笑)
うおおお!
紹介分 ×
紹介文 ○
でつ。スマソ。寝るわ。
>919
「最愛の妻」の一文を最初に見たのは、もう10年以上も昔。アニメで
「ドラゴンボールZ」が放映された直後。当時買った、ノートに英文で書かれていた。
そのノートを引っ張り出してきたので、その部分だけ引用するよ。
"(略)Gokou and Chichi of his dearest wife had given a birth to the
son named Son Gohan...(略)゛
「Dearest wife」ですよ、皆さん。因みにこの英文、海外でZを紹介するときも
必ずと言っていいくらい使われている。(この和訳も当時、Z放送の宣伝に
使われていたような気がする・・・)
チチ=悟空の最愛の妻は世界の常識・・・・か?
922 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 11:04:16 ID:dH/5M2df
923 :
919:04/10/10 16:01:59 ID:haq+6LpF
>>921氏
最愛の・・・というキャッチフレーズに驚いたのは
アニメでのチチの扱いの酷さとのギャップも
少なからずあったのでつ。
>>922氏
お導きありがdございます。
自分の瀕死の英語力で何とか一部読解しますた。
自分が読んだ作品のみの印象だと――
海外版、何だか読んでる時のイメージ映像のチチが『マダム』なるっす。
美貌の憂いの未亡人によりそう金髪碧眼の悟飯。台詞が『Mom・・・』。(笑)
お、おもろい。
原作だと『たくましくも朗らかな“母ちゃん”と“坊主”』なんだけど。
い、いやあくまで自分の稚拙すぎる翻訳力の範囲での印象なのすが!
これは本格的に英語勉強しなおすキッカケになりそう。
924 :
922:04/10/11 01:34:19 ID:D6kyZAvq
>>919氏
反応あって嬉しいっす!キッカケになれば嬉いっす。英語の勉強中なんで、
勉強と称して英語でSSを探してました。
面白かったので検索アドだけ載せましたが、それも不親切なんで
ちょっとお奨めのSSだけ載せときます。
全体的に俗にハーレクインのH系ってこんななのかな?と思ったり。
正直、真剣によんじゃいました。英語はストレートな分、感情移入して
たまにちょっと泣けてきました。英語での脳内変換はロマンチックっす。
(でもなんでチチの英語は訛ってないんだ?原作のアメコミはちゃんと訛ってるのになぁ・・・・。)
ちなみにR指定な箇所はa lemony storyとかa sweet lemonとか俗に呼んでるんですね。
こんなトリビア覚えてどうすんだ(笑)
ざーっと読んで、気に入ったのだけ解説いれておきました。
検索順なんで話の展開は前後してます。
925 :
922:04/10/11 01:36:01 ID:D6kyZAvq
解説1
--------------------
ttp://www.fanfiction.net/s/2033348/1/ You Never Said Goodbye
あらすじ:
セルゲーム直後
悟空の死に立ち直れないチチとそんなチチをなんとか立ち直らせたいが何もできないことが辛い悟空。
このままでは二人は精神的にダメになってしまう!!と感じた界王様は一計を案じます。
二人の心を癒すために界王様が「日の出まで」という限定で悟空をチチの元に・・・。
個人的感想;
ショートストーリーっすが、なかなか読みやすかったです。
個人的には悟空がチチのもとにいく前に、界王に
"Uh, King Kai," Goku said, "You aren't....uh, you won't try and keep watch on me, will you?"
「・・・このまま・・・オラ達のことずっとみてんのか?」(悟空口調、難っ!!かなり誤訳)
と照れながら?聞くあたり、すでにHっする気ありで爆笑しました。
さすがR指定。そんなGokuさんが好きでした。
最後の方、悟空が思っていた以上に前向きで強いチチが可愛かったっす。
926 :
922:04/10/11 01:38:22 ID:D6kyZAvq
解説2
--------------------
ttp://www.fanfiction.net/s/1797914/1/ Never letting go
あらすじ:
セルゲーム前夜
クリリンとわかれて家に戻った悟空。セル戦前で、悟空を心配し動揺しながらも
それを隠そうと振舞うチチ。そんなチチにグっときちゃう悟空の話。
個人的感想;
ショートストーリーっすが、これも読みやすかったです。
作者の言うとおりにR指定部分が少なかった気もしますが、それ以上に
いろんなところでグっとくる文章が多くて最後のところは「なにー!?ここでおわるんかい!?」
な感じでした。悲劇っちゃ、セル編は悲劇ですもんね。
ここでも悟空とチチはsoul mateと言わんばかりに熱いっす。
927 :
922:04/10/11 01:39:27 ID:D6kyZAvq
解説3
--------------------
ttp://www.fanfiction.net/s/1692427/1/ The Second Sayian
あらすじ:
寝室にいる孫夫婦。悟空が隣で寝ているチチを見ながら昨夜の情事を思い出すっつー話。
Hの途中でサイヤ人(a sayian=サイヤ人)になったりする展開。
個人的感想;
ショートストーリーっすが、改行ないからちょっと読みにくいかも。
冒頭からR指定?って感じですが、中盤以降の悟空の愛の言葉にギャーって感じでした。
"Morning sweetie." って、読んでるこっちがマジに照れる。
といいつつ、最後まで完読。
英語ならOK!そんな感じです。
928 :
922:04/10/11 01:40:35 ID:D6kyZAvq
解説4
--------------------
ttp://www.fanfiction.net/s/1294363/1/ A Hero Returns
あらすじ:
魔人ブー戦後、戻ってきた悟空とチチの話。
個人的感想;
結構、最初はほのぼの系。でも抑えるとこ抑えてます。
英語で読んでいて原作のイメージが一番しやすかったかも。
悟飯くんの両親への気遣いにニヤリ。ふたりがどうしたいか良くわかってます(笑)。
寝室に行っていきなりお預けを食らって、面食らう悟空も、悟空のために着替えにいっちゃうチチもなんからしくって
すごい微笑ましかったっす。7年の空白を思う悟空とか、ちょっと読ませてくれました。
何気にベッドシーン長め(笑)?改行が多いって話もありだけどね。
929 :
922:04/10/11 01:41:47 ID:D6kyZAvq
解説5
--------------------
ttp://www.fanfiction.net/s/200849/1/ Goku's Love Night
あらすじ:
寝室で隣に寝ているチチのことを想う悟空の話。
いかに彼がチチを想っているかを切々と綴ってあります。
個人的感想;
ありえーん!ってくらいなチチLOVEな悟空の思考。
サイヤ人と人間との年のとり方の違いにまで悩んでます(苦笑)。
原作から考えても・・そこまで気がついて悩む悟空は考えられなかったので
ちょっと衝撃的な作品でした。チチへの愛が溢れてるので
ついつい載せてしまった。チチが女神のように眩しい存在です、ハイ。
--------------------
他にお奨めのSSがあれば教えてください。
あと、どなたか続きのスレ作ってくれないかなぁ・・なんて他力本願中。
英語ができんことをこんなに呪った事は無い。
931 :
922:04/10/12 02:48:19 ID:JB3PzlOd
>>930氏
説明の英語文を飛ばして、会話だけ拾い読みしても楽しめるかも。
特に"A Hero Returns"あたりとか。
今日のアニマックスは悟空が1日だけ戻ってくる話だったけど
周りに仲間が抱きついて取り囲んでいても、
チチしか目に入ってない悟空が良かった・・・(笑)
>922氏 乙かれさんです!
自分もこの連休にほとんど読破しやした(←バカ)
最近このスレ、エロくねえなあ、とお嘆きの貴兄にお勧めの作品をピックアップしまた。
ttp://www.fanfiction.net/s/1409785/1/ A New Path
最初にチチのイメージを壊されたくない人は読まない方がいいです。
あらすじ:
立ちションしている悟空を見て、ムラムラきたチチは、その場で本当にやってしまう・・・
個人的感想(つっこみ)
とにかく、徹頭徹尾、そんなことチチがするか!という作品。
筋斗雲で出掛ける途中の悟空とチチ。途中、悟空は用を足したくなり地上に降りる。そして、
木陰で用を足そうとする時「見るなよ」とチチに念を押す。悟空がそんなこと言うか!でも
チチはこっそり盗み見し、悟空のモノを見てヤル気になってしまう。自ら服を脱ぎ、赤いブラと
パンティーになって悟空に迫るチチ。チチの下着は白のイメージがあるのだが。「来てけろ、
悟空さ。悟空さだってここでやりたいべ?」「おらは今ここで悟空さが欲しいんだ」と猛アタック。
とてもチチのセリフとは思えない!それに対し悟空は「そんなことここじゃできねえよ」「誰か
来たらどうすんだ?」とタジタジです。これ、立場が逆だと思うのは自分だけか?でも結局チチの
ペースに巻き込まれる悟空。チチのセリフのすごいこと。「悟空さ、オッパイもんでけろ」「悟空さの
手をおらの中に入れてけろ」悟空はもう言われるがままです。そして、先にイきそうになった悟空に
「おら、もう少しだから、止めねぇでけろ!」
他の作品では決してそのモノの名称を言わないのに、この作品は、pussy, penis, G-spotともろに
言ってくれてます。二人でイって終わりのストーリーも心情も、へったくれもない、本当にやってる
だけの作品です。
>>931 ごめん、正直それはちょっと妄想過ぎると思う……
チチしか目に入ってないって、悟飯やクリリンだって悟空にとっちゃ同じくらい大切なはずだし
ただ原作になかった「オラも会いたかった」はうれしかったなぁ
たしかに。
チチしか目に入らないような悟空だったら
やつをこんなに憎まなくて済(ry
だが、そんな悟空を一途に思うチチが好きなんだ!
935 :
931:04/10/13 00:27:04 ID:aVoEF1u+
936 :
931:04/10/13 00:32:12 ID:aVoEF1u+
>>933 ごめん、確かに妄想過ぎだった。
宛名を間違えてた。さらにすまんです。
SS読みすぎて、妄想過度だったかも。しばらく頭、冷やすっす。
937 :
名無しさん@ピンキー:04/10/13 06:31:01 ID:qB5muxxb
>>922 流石に海外では孫夫妻の中は熱いのが〜
チチの中は熱いのかーーーー!
誤字GJ!
>>932 ( ・∀・)< エロいな!グッジョブ!
そういえば実写版DBの話ってどうなったの?
配役と脚本家が決まったという話は聞いたけど、それから進んでるのか?
進行中ならFOXのスタッフには、キャラの性格や生活様式に至るまで、
原作をよく研究して欲しいな。海外のファンフィク読んで心配になったよ。
夫婦の寝室にシャワールームのある孫家、出掛ける前には「愛してるよ、
ハニー」と言ってチチにキスをする悟空。そんなノリで作られた日にゃ・・・
加えてそんなアメリカンな作品を、戸田奈津子さんのようなDBを全く知らない
大家が翻訳してしまって、標準語で話す悟空やチチができてしまったら
やだなあ。
ドラマに方言指導とか時代考証がいるように、DB考証家をつけないと。
きっと日本輸入版はDr.マシリトが監修してくれるさ。
実写版って、内容はどのへんなの?
最初のチビ悟空のあたりじゃないの?
>「愛してるよ、 ハニー」
そんな悟空もベジータも悟飯もいやだ…。
サタンならいい。
何かでベジータ来襲〜フリーザ編あたりとか聞いたような聞かんよーな。
どーせならセル編のほうが良かったなーとか思ってみる。
939氏の言うようなアメリカーンな内容になったら、セル戦前夜のエッチシーンは
外せまい!
ちなみに悟空役はブレンダン・フレイザーなるお人らしい…
聞いたことない名前なのでヤフーで検索してみた。
ttp://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=ps&id=46747&t=ph&dsp=l&b=10 脳内でコイツに悟空ヘアーを重ねてみたが、漏れの想像力ではどーしても痛い絵に…。
確かに首が太くてガタイは良さそうだが…
下 膨 れ 顔 な 悟 空 か よ !!
せめてチチだけは東洋系のべっぴんさんにしてけれ!
最近売れっ子なので120%無理だが、チャン・ツィイーキボンヌ
この人って『ハムナプトラ』に出てた人?
本当にこの人に決定なのかな・・・?
>>チャン・ツィイー
はちょとやだなあ・・・。チチはチャイナ風だけど中身は大和撫子だし。
なら可愛い黒髪の西洋人の女優にしてほしい。この悟空役の彼とのバランスも考えて。
実写やるくらいなら、原作絵でフルCGで作って欲しいよ。
ブレンダン・フレイザー説はガセネタと聞いたけど
そうであって欲しい。悪い俳優さんではないけど
自分の中では悟空のイメージと合わないんだよね。
チチはアジア人だったら少林サッカーのヒロインを
やってたヴィッキー・チャオがいいな。
ところで注文してた日めくりカレンダーが到着。
殆どTVアニメの画だけど、祝祭日は描きおろしで
3月3日がひな人形のコスプレした悟チチだった!
激しく萌えた(*´Д`)ハァハァ
実写版でホントどうなったのかねえ?
製作決定の発表があったのが2002年、当時の発表では2004年公開予定だった。
もう、その2004年も終わりかけているんだけど・・・
俺もチチ役には>943氏と同じくチャン・ツィイー推奨!
「初恋の来た道」を観た時から、健気なヒロインとチチが重なっていた。
次点で、個人的に仲間由紀恵もいいと思う。ギャグもシリアスもこなすし、
何より「プリプリ」でない。某ドラマでも「貧乳」と言われていたしね。
おでこの綺麗な人、というのが俺の中のチチ役のポイントである。
949 :
ベジータ:04/10/16 15:32:44 ID:AiG4eTz2
|ヽ
,ヘノ:::::ヽ. ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/:::::::::::::::::ヽ. . │
/| /::::::::::::::::::::::::::ゝ.. │
/::::|/:::::::::::::::::::::::::::::::::::〉/! . │
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://| │
|::::::::::::::;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| │
|\:::::::::/ `、::::::::/ ヽ:::::::::::::::|/ │
ヽ:::::::::/ !::::/ !:::::::::::/ |
\::::::::> V __<,,=-、/ |
ヽ「`|〒=。,_;' 。=〒|#l) |
‐ゝ、!  ̄",└≡=ナ-┘ <俺様の役はビック・バン・ブリーフに決定した。
`∧ i=`==、 ∧´ \__________
―┬─┬―i⌒/ \ー='/ ヽ⌒i―┬─┬─┬―
! ! | | |. ハ`ー'´ハ | | | ! ! !
日めくり見たいなー。店頭で見られないかなぁ
でもテレビ版の悟空は行って来ますのちゅーしたりチチの事クルクル回したりと
結構なバカップル夫婦振りを見せ付けていたから『最愛の妻』はあってる気がする。
セル完全体化時にチチの下着をウーロンがあさってなかったか?
カメハウスがセルの気の余波で発生した津波に巻き込まれた後、
おしおきされたウーロンと亀仙人、ヤムチャ、餃子の着替えと自分のパンティを干すチチの後姿があったように記憶してるが・・・・
(ついでにその数話後で亀仙人がチチの尻を触るシーンもあり)
>954
あった、あった!
その時のチチのパンティ、紫のフリフリつきじゃなかったっけ?
ちょっと意外だった。俺はチチの下着は白かピンクだと思ってたから。
勝負下着か?!
紫なのか・・・(´・ω・`)
せめて黒くらいにとどめておいてほしかった。
黒はブルマのイメージだなあ。ヒモパンとか。
チチのブラはパットとかワイヤーとか入っててほしくない。
薄いシルク素材で乳首の形がほんのり浮き出て、カップの回りは
柔らかいフリルが付いているのが理想、というかそんなイメージ。
武道家時代はノーブラだったのだが・・・・
>>957 でも、以外と胸の大きさとか気にしてて
「ブルマさみてぇにならねぇかな…」
とか、思いながらいろいろ努力してそうなきもする。
そんな健気なチチに100モエー(´Д`)
>959
よー分からんけど、胸ってマッサージしたり、運動したりすると大きくなるものなの?
とにかく、そんな努力をしているところを悟空に見つかって・・・
「何やってんだ、チチ?おっぱいなんか揉んで?」
「ひええ!悟空さ!あれほど瞬間移動で帰って来るなって言ったでねか!」
「ん?なんだこれ?『バストが大きくなるマッサージ法』?効き目あんのかぁ?」
「あっちに行っててけろ!大体、悟空さがプリプリじゃねえって言うから、おら・・・」
「おめえ、まだ、気にしてたんか?あれは言葉のアヤだって言ったろ」
「いんや、おらはプリプリになってみせるだ!」
「じゃあさ、オラが手伝ってやるよ。どうすうんだ?こうすんのか?」
「はぁ、やんだ、悟空さ・・・離してけろ・・ああん・・・」
「チチ・・どうだ?おっぱい、でっかくなったか・・・?」
「そ、そっだら、すぐには・・・はあっ・・・!」
「な、なあ、チ、チチ・・・オラのモノの方がでかくなっちまったんだけどよお・・・」
続きは任せた。もしくは脳内補完で。
962 :
名無しさん@ピンキー:04/10/21 17:44:46 ID:D9qsd7r7
*´∀)σ=σ[]ピンポン!!ピンポン!!ピンポン!!ピンポン!!
もし、チチがチャイナ服のボタンを外し始めたら、どこまでいってほしいですか?
1・オッパイは見せてほしい!
2・下着姿で結構!
3・もちろん全部脱いでハダカを拝ませて!!
突然だが、今回の台風の被害はヒドかったねえ。幸いにも俺の家の辺りは
目立った被害は無かったが、ここの住人の皆さんと、その知人の方々に
被害は無かったかと心配している。もっとも、被害に逢われていたら、こんな
レス読んでる場合じゃないのだが。
と、言っておいて、同じ口でこんなことをいうのも何だが、>963氏、
そりゃあ、3番に決まってまんがな!
つか、恥ずかしそうに「こっち見ねえでけろな」なんて言いながら、脱いでいる
姿にモエー!
昔のエロ映画に出てた女優が「乳は消耗品。使えば使う程磨り減るから現役の間は
彼氏にも絶対さわらせなかった。」とインタビューで答えていた。
チチの乳を消耗し続けた孫家の男を代表して悟空は
>>960のマッサージを手伝う義務があるな。
手に超微弱の『気』を発生させて優しく揉んでみてはどうだろう。
そういえばそんなのが通販で売ってたような・・・?手袋型バストマッサージ機。
月曜日の夕方4時半から無印DBの再放送をやってるけど、
今、第23回天下一武道会。チチ、出てたよー。
このまま打ち切られることなく、結婚式と、オリジナルの八卦炉の回まで
放送して欲しい。
宇和ァあああああ!マジか!
解ってたら録画してたよ!
ちょっと板違いレススマソ
968 :
名無しさん@ピンキー:04/10/29 02:44:06 ID:qhDIwicz
「ご、悟空さ、あ、あんな…抱きしめてけれ…」
「抱き絞める?ええけど大丈夫なんか?」
「うんだ。
や、後ろからでねぇだよ!前!前!」
「こうか?」
ギュー
「ぎょええぇぇぇ〜!!!」
ガクッ
「お、おいチチ!
…気ぃ失っちまった(汗)
女の考えてることはわけわかんねぇな…」
970 :
名無しさん@ピンキー:04/10/29 06:25:44 ID:GJFTpRUq
うぅヒドイよ(/ω\) >>369
チチは人気あるよ・・・ 無印DBではブルマより人気あったモン (/ω\)
悟チたん萌え(´д`、)ハァハァ
アニメのセル編のキスシーンは悟チになりますた ハァハァ
あんな積極的悟空たんに100000000票
971 :
名無しさん@ピンキー:04/10/29 06:28:07 ID:GJFTpRUq
あっ! ごめんね(/ω\) 間違っちゃった。
↑の 369じゃなくて969だった。
すいま孫、皆さん、そして、369さんと969さん・・・(泣)
ランチの大人しい方も出てないな。
>>969 露出度の問題もあるのでは?
3人共脚出しファッショソだから一人だけ身持ちの堅そうなチャイナって浮く。
昨今のアニメの様な萌路線のキャラならまだしもね・・・。
一般的な印象は教育ママ・ウザキャラだからな。
鳥山の絵柄にもケコーン後のチチを可愛く描こうとする意思は全く感じられない。
>>972 完全に同人的な世界ですな。>カップリンググッズ
女の子が全員微妙にかわイクナイ・・・。
>>974 アニメの無印(武道家)時代は異常なまでの人気だったが
鳥山は人造人間編では可愛く描こうかと一時的に思ったそうだ
(アニメの声優変更が原因らしいが)
話がズレるが、チチは少女時代は露出度が高くて、ブルマが高校生の抜きキャラ対象だったのに比べ、
小高学年と中学生の抜きキャラ対象にされてたらしい。
(ドラえもんのしずかちゃんみたいに)
何で急に >>一時的に思った んだろう。疑問だ。
>>アニメの声優変更が原因 つーのも一体何故なのか。
もしかして荘さんより渡辺さんの声の方が合っててかわいいと思ったのか!?まさかな。(笑)
>>976 その逆。荘さんが降りたことで、鳥山氏にもクレームが来たらしい。
ちょうどその頃無印が再放送しててかつての荘さんの声と比較しやすかった
>>977氏 ありがd
>荘さんが降りたことで、鳥山氏にもクレームが来た
「チチをあんなに酷いキャラに貶めたから、荘さんが降りちゃったじゃないかYO!」てとこだろうか。
それにしても・・・消房のおかずにされていたとは・・・幼女チチ恐るべし。
声優が交代したのは、荘さんが結婚され妊娠したから。
でも、チチの変貌には荘さんも戸惑ったらしい。最近出たDBムックに
荘さんのインタビューも載っていて、「あんな旦那さんじゃ奥さんも変わっちゃいますよね」と
コメントされていた・・・
話は変わるけど、そろそろ次スレを考えんといけないと思うのだが。
自分はこのスレ主じゃないが、どうだろうか?僭越ながら。