1 :
名無し:
題して「黒い巨根」
2 :
test:04/01/17 20:09 ID:thjypR3o
test
医者・看護婦を主役にしたSS総合ということで宜しいか?
病院を舞台にしたSS総合ということで宜しいか?
病気・怪我をテーマにしたSS総合ということで宜しいか?
病は気から
ノーモア医療ミス
6 :
名無しさん@ピンキー:04/01/19 15:29 ID:mPOyMq3Z
aaa
お医者さんゴッコは可かな?
いやん、五郎ちゃんっったらぁ。
ホンモノを使うと、“お医者さんごっこ”にならないでしょ?
9 :
香具師:04/01/19 20:14 ID:EaYL5ZBw
キタ―――(゜∀゜)――!!!!
虹キャラが病院等で恥ずかしい診察・検査を受けるスレなら神
重苦しい闘病モノを書いてくれたら神
でなくて、小説の文章を改造してヤヴァイ話となる悪寒
14 :
名無し:04/01/20 17:39 ID:x+Ev2q9q
ケイ子「大きな手術のあとは、必ず欲情して、私を訪ねるというわけね、私と五郎ちゃんの間は、セックスだけね」
五郎 「そうかもしれない、それでいいのか」
ケイ子「それでいいわ、私も、手術を済ませてきたあとの獣みたいな五郎ちゃんのセックスが好き」
と言うなり、ケイ子は自ら財前の体に溺れた。
(白い巨塔・第三章より)
さとみセンセ×東教授の娘
菊川さん×東教授の娘
なんとなく書けるような気がしてきたが需要がなさそうだし忙しいし。
東教授の娘使ってなんかしてーなー。ああいう娘をいぢめたいなぁ。
ミッチー弁護士と絡めたいなぁ。
穏やかそうに見える菊川君が東の娘に鬼畜攻撃キボン
ぶっ壊れた東が娘をレイープする話キボン
保守
テレビ(平成)版をみてると、東教授、切除した寄生虫や腫瘍をウンチクたれながら
美味そうにくいそうな……
「それじゃ無理だと思うよ。見るからにお嬢さんって感じだから。
僕が教えてあげるよ・・・(;´Д`)ハァハァ」
22 :
名無し:04/01/23 20:02 ID:HmmkiwX0
ケイ子と財前がラブホへ入っていくのを見た妻財前杏子は、とうとう財前五郎と離婚!?
関口弁護士と東娘が事務所で濃いセックル・・・(;´Д`)ハァハァ
くれない会のメンバーが、東夫人に性的いじめ。
ササヤソ×奥さんで抜きました。
かた○梨○の喪服姿萌え〜(;´Д`)ハァハァ・・・
26 :
名無し:04/01/24 11:53 ID:ULTBV/SS
【黒い巨根・第一章(1)】
「財前君」
と、いきなり東貞蔵は財前五郎を呼び止めた
「何か」
と、言葉を返した。
「やらないか」
「ハッ?」
財前は東教授を蹴り殴った。
「ふざけんじゃねえ! このエロ親父!」
するとそこに財前と同じ医局の安西医局員と佃医局長が通りかかった。
「佃さん、あれなんでしょうかね」
「まあいいさ、日常茶飯事なんだからさ」
と言い、財前と眼をあわさぬようにすっとちがう道で医局に帰った。
27 :
名無し:04/01/24 12:02 ID:ULTBV/SS
【黒い巨根・第一章(2)】
財前はまだ東教授を蹴っていた。
「や、やらないか・・・」
「まだほざいてんのか! おまえとやるのなら家内とやったほうがまだなしだ! 私の自慢の黒い巨根を手に入れるために、日々努力してるんだ!」
「ざ、財前君・・・」
「氏ねー!」
するとそこに、第一内科の助教授里見脩二が現れた。
「財前、何してるんだ」
里見は財前を止めた。東は財前の暴行から開放されると、すぐさま教授室へ帰っていった。
「なぜとめるんだ!」
「なあ財前、いったい何が起こったんだ」
「東教授が、いきなり俺の体を奪おうとしたんだ」
「それぐらいのことで、暴行するか!」
「君は、私が黒い巨根をほしがっている野望と欲望がわからないのか!」
「黒い巨根を手に入れても、誰とでも女とやれるということは、ありえない」
「どういうことだ」
28 :
名無し:04/01/24 12:08 ID:ULTBV/SS
【黒い巨根・第一章(3)】
「つまり、女とやれる=名誉がなければ女はついてこないということだ」
「名誉?」
「そうだ、君の目指す名誉とは、何だ」
「俺は、世界一の外科医となって、世界の女を魅了する巨根を手に入れることだ」
「まずは、その世界一の外科医になることが先なんじゃないのか」
「・・・・・」
「どう何だ財前」
「わかったよ、僕は教授になるよ、確実なものを手に入れるためにね」
「やっとわかったようだ」
里見はその場を去った。
唐沢&江口の間でこんな会話が交わされてたらちょっと笑える。
30 :
名無し:04/01/24 16:44 ID:ULTBV/SS
【黒い巨根・第一章(4)】
医学部長である鵜飼良一と東貞蔵は、あるバーで飲んでいた。
「どうしたんですか東さん、顔じゅう傷だらけですよ」
「いや、たいしたことではありません」
「財前君ですか」
「ま、まあそうですかね」
「あの人は研修生時代から喧嘩上等と巨根達成というキャッチフレ−ズをもっていますからね」
鵜飼は、さらに話した。
「でも、彼の才能は、すばらしいですよ。大胆なメスさばき、短時間の手術というのは、彼の目標ですかね」
「いや、彼は早く手術が終わればいいんだと言っていますが、早すぎて、縫合不全になったりなどの問題があるのに、彼は気づいてないように思えるんですよ」
「・・・・・」
しばらく黙っていた。
「しかし、元ヤンキーの財前君が、よく外科医の道を歩めたものですよ」
「いや、それは私も同感です」
「もっと早く外科医の道に進めば、彼は若くして教授への道へ行ったと思います」
「・・・・・」
「そういえば、今度の教授選は、財前君が有力候補までもいえるらしいですよ」
「はあ、そうですか」
31 :
キーワード:04/01/24 20:21 ID:07/7RGNU
「人間の究極の欲望は性器や。性器があれば金も女もついてくる(以下略」
>>1の連載キボンヌ
32 :
名無し:04/01/25 11:11 ID:8BpFiSiP
【黒い巨根・第一章(5)】
財前五郎は、自宅の門まできていて、インターホンを鳴らした。そして、玄関のドアが開いた。
「あらあなた、おかえり・・・」
玄関から出てきたのは、財前の妻である、財前杏子である。杏子は、財前のかばんを取ると、
「風呂でも入ります? それとも、ご飯?」
「う〜ん、風呂でも入るか」
「フフフフフ」
「何だ、その薄気味悪い笑い声は、さては、何か企んでるな」
「いや、何も」
財前は浴室へ行き、脱衣所で全裸になると、陰茎を見た。
「・・・、まだだ」
財前は、早く黒く、大きい黒い巨根を目指すまでは、SEXをしなかったのだった。巨根で童貞を卒業するのを味わいたかったのであった。浴室のドアを開き、すぐさま浴槽に入った。すると、脱衣場のほうで、杏子の笑い声が聞こえていた。
「な、何だ」
と、小声で財前はつぶやいた。
「お邪魔します」
杏子が浴槽へダイビングした。
「ひゃあー、今日は特別な日だっけ」
杏子は、結婚記念日や、何かいいことがあると、決まって財前とソープごっこをするのだった。
「私が、あなたをきれいきれいしてあげます」
と言って、浴槽のあわを、財前の体になすりつけて、マッサージしたり、ごしごし洗ったりした。
「これやっても、俺はまだ巨根を手に入れてないから、挿入、フェラ等は無理だよ」
「早く黒い巨根を手に入れるために、私もあなたについていくわ」
「ありがとう、でもいいのか」
「いいわ、私は、あなたの名誉と巨根を手に入れる、そのために結婚したのかもしれない」
財前のほほに、生暖かい水が流れていた。
「そういえば、お舅さん(財前又一)に、明日ようがあるんだよ、電話しといてくれないか」
「いいわ、あなたのそういう約束は、私なんでも受け付けるわ」
このソープごっこは、深夜まで続けられていた。
(第二章へ続く)
33 :
名無し:04/01/25 11:19 ID:8BpFiSiP
第一章・出演
財前五郎 唐沢寿明
里見脩二 江口洋介
佃友博 片岡孝太郎
安西信也 小林正寛
財前杏子 若村麻由美
鵜飼良一 伊武雅刀
東貞蔵 石坂浩二
34 :
名無し:04/01/26 16:17 ID:lmHoYTNn
【黒い巨根・第二章(1)】
財前五郎は、午前の診察が終わり、財前マタニティークリニックへ直行した。入り口を入ると、待合室で妊婦が三人座っていた。財前は、受付に行き、受付嬢に、
「あの、院長を呼んでもらえますか」
と言う。すると受付嬢は、
「まだ診察の途中ですが、診察がおえたら大丈夫です」
と。そして財前は、
「じゃあ、それまで待ってるよ」
と言った。財前は長いすに座った。妊婦の視線が、財前の方へと向けられた。こんなところになぜ男が来るのだろうかと思っていたに間違いない。
時間は経ち、あたりはすっかり暗くなってしまった。すると、診察室のドアが開いた。財前又一が出てきた。
「やあやあ、待たせてしもうたな、さあ、行くか」
「行くかって、どこへ」
「ああ、そうか、まだ五郎君と行ってなかったんや」
「?」
「めしや、めし。食いにいくんや」
「ああ、夕飯ですか」
「さあさあ、行こうか」
と、財前は又一につれられて、「扇屋」へとついた。
近畿ガーンセンターの第一診断部で
佐枝子「抱いて!抱いて下さい。。(ブルブルワナワナ)」
里見 「いけません、佐枝子さん!」
佐枝子「父から頼まれたんじゃなく、先生が行くなとおっしゃって下さる
のなら、私・・・どんなに辛い思いをしても我慢できます。。
今だけでいいんです。みちよさんの事は忘れて下さい。」
佐枝子は里見の胸に崩れるように倒れた。里見は、ためらうように佐枝子
の背中に手を回して抱きしめた。
何か言おうとする里見の口を、佐枝子の唇が塞いだ。
里見の脳裏に、教授選、誤診事件の裁判、控訴審の苦しい時間の中で、唯一
自分に理解を示してくれた佐枝子の澄んだ目と、直向きさがよみがえり、今
まで押し殺していた情熱がはじけて迸るのを感じた。
里見は意を決したように佐枝子を見つめ、やがて激しく佐枝子の唇を貪った。
里見 「いいんですね?本当にいいんえすね」
佐枝子はうなずいた。
里見は、佐枝子の背中のジッパーを下ろし、ワンピースを
佐枝子の方から外した。透けるような白い佐枝子の肌が
うっすらと赤みがかかっていた。
ワンピースが佐枝子の身体を抜けて、床に落ちた。
里見は、佐枝子を抱き上げて、部屋の奥にある診察用の
寝台に寝かせた。
ゆっくりと、佐枝子の方からスリップとブラジャーの肩紐を
外し、ズリ下げた。そして露わになった佐枝子の胸に顔を
埋めた。
38 :
パターンA:04/01/27 16:02 ID:7ccxHrq9
里見が佐枝子の上半身を起し、乳首を口に含んだ時、診察室のドアが
勢いよく開き、国平弁護士の匿名電話を聞きかけつけたみちよが飛び
込んできた。
みちよ「あなた、どちらにいらっしゃるの?」
みちよは、やがてついたての向こうの寝台で抱き合う佐枝子と夫を
見つけ呆然とした。みちよは、目の前が真っ暗になるような落胆と
火柱のような憤激が身体の中を駆け抜けた。
>>37 里見が指の間に佐枝子の乳首を挟んで持ち上げると、佐枝子はこらえきれず
声を漏らした。佐枝子は自分の嬌声に驚き、急にはずかしさに襲われて里見
の手を振り払おうとした。
里見はかまわず佐枝子の手をふりほどき、佐枝子の乳房を唇で愛撫し、乳首
を口に含み、舌先で転がした。里見は、佐枝子の腹部から下腹部の方へ手を
下ろして愛撫を繰り返した。
|| | | || \財前教授の総回診です | |:::| |:::::::::::::::|
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.  ̄ ̄  ̄ /□○∧∧_∧∧_∧∧_∧,,,○ □ ヽ :::::::::::::::|
(゚ー゚(゚Д゚(・∀・ ( ´∀` ) ´_ゝ`)゚Д゚ミ ∀‘)::::::::: |
(y[(|<v( <v> ( <V> .) <v> )v>|) : ) |::::::: |
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_ ∪ U (_(_(__)_)_)_) U ___) i::: |
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| /. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/やあ、
>>1さん、今日から貴方の担当となる財前だ、よろしく。
では、早速手術の説明をしよう。診察の結果、貴方は盲腸ということが判明した。
手術は1週間後に行うので、ご了解をいただきたい。
>>40 盲腸なんて入局半年ぐらいの医局員がやるもんだ by財前
42 :
名無しさん@ピンキー:04/01/31 14:53 ID:3eERd7Zo
いや、威張ったはるのやね。
そやから患者に訴えられたりしはるのやわ
ファッキン、ライト
45 :
名無し:04/01/31 21:23 ID:Bn6HUebl
|| | | || \財前教授の総回診です | |:::| |:::::::::::::::|
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_ ∪ U (_(_(__)_)_)_) U ___) i::: |
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| /. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/やあ、佐々木庸平さん、今日、貴方の手術の執刀医となる財前です、よろしく。
では、早速手術の説明をしよう。診察の結果、貴方は食道がんということが判明した。
手術は1週間後に行うので、ご了解をいただきたい。
46 :
名無し:04/01/31 21:27 ID:Bn6HUebl
私は世界の外科医だぞ!! by財前
47 :
名無し:04/01/31 21:29 ID:Bn6HUebl
うけてたつ覚悟でいます、負けるはずがありませんから by財前
48 :
名無し:04/01/31 21:40 ID:Bn6HUebl
【黒い巨根・第二章(2)】
財前又一と財前五郎は、扇屋の玄関へ入っていった。
「おうい、いまきたぞ」
又一は、すたすたと奥の座敷へ入っていった。二人は別々にすわった。
「五郎君、そな格好してないで、着物に着替えたらええやないか」
「いえ、ご心配なく」
すると、ふすまに影ができた。誰かが来た。
「失礼します」
「おお、来たか」
又一と同じ世代の着物をまとった老女が現れた。
「紹介するわい、わしの遊び相手の時江ゆうんや」
「時江です」
時江は、頭を下げた。
「こちらは、わしの娘婿(むすめむこ)の財前五郎や」
「いつもおとうさんがお世話になっています」
「いえいえ、もう慣れてますから」
又一が、話を始めた
「時江、ちょっと下がっててくれな」
「はあ」
時江は、座敷を出た。
「で、さっき杏子から電話がかかったわ。五郎君の目当ては、これやないの?」
と言って、ふところから札束を取り出した。
>>37 >>39 続きが気になるじゃねぇか (゚Д゚)ゴルァ
…というわけで続きをお願いします
〈 ドモッ、スミマセン....。 〈 スミマセンスミマセン...。 〈 コノトオリデス!
∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´Д`;)ヾ (;´Д`) ヾ
∨) ( 八) (´Д`;)、
(( 〉 〉 ノノZ乙
東父娘のほのぼのなんて、このスレのノリとは違うっぽいですね・・・
エロ書けないけど、他に語れる板思いつかないし。
51 :
名無しさん@ピンキー:04/02/01 11:38 ID:ekn229pr
52 :
50:04/02/01 11:48 ID:PCYEpuXB
>>51 ほのぼの板見て来たけどあのノリでもないような・・・
エロ書けないっていうのはエロが嫌いなんじゃなくて、書いたことがないし描写が難しそうだなと思って。
読むのなら東父娘のエロでもOKですw
53 :
名無しさん@ピンキー:04/02/01 14:30 ID:ekn229pr
>>52 じゃ、なんでもあり板は如何ですか?
中の人の名前は出さない方がいいのでは?
>>35-39 神光臨!ぜひとも続きを…ハアハア
ていうかコレって前作(78年度版)バージョンの話なんでしょうか
冒頭の会話は前作の最終回のヤツですよね…?
どうでも良いんだけど78年度版は里見先生より佐枝子さんの方が
背が高かったりするんだよな密かに
55 :
名無し:04/02/04 18:01 ID:dLy99Nxm
【黒い巨根・第二章(3)】
「も、もう少し・・・」
「なんや、まだ必要なの。じゃあもう少し」
と言って、ふところから札束を三束だした。全部で五百万円ぐらいになった。
「おとうさん」
「なんや」
「なぜ、おとうさんはそんなに私に金を渡すんですか」
「なぜ?そりゃあ五郎君に”名誉”をとって欲しいからや」
「名誉?」
「そうや、おまえに浪速大学第一外科の教授という名誉を勝ち取って欲しい。金があれば、誰でも金に連れられる」
「はあ・・・」
「人間は、金に目がない奴ばっかりや。”男には膣を、女には陰茎を”や。人間の究極の欲望は性器や。性器があれば女も金もついていくもんや。わしの金儲けもそれに使うというわけや」
財前は、激しい口調でしゃべった又一を前に、縮みこんでしまった。
「どないした、黙り込んだりして」
「いえ、別に」
「そや、わしの医師会の会長、岩田医院の岩田重吉も呼ぶわ」
と言って、座敷のすみにあった受話器に手を伸ばした。電話をかけ、つながると、すぐに大声で話し始めた。
「ああ、財前や。これから飲もうやないか。扇屋で待っとるわい」
そして、ふすまから時江が出てきて、料理や酒を頼んだ。
56 :
名無しさん@ピンキー:04/02/05 01:37 ID:t22NbfNq
57 :
名無しさん@ピンキー:04/02/05 10:04 ID:FmR0dvyO
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_ ∪ U (_(_(__)_)_)_) U ___) i::: |
/| / \|::: |
| / さあ 眠りなさい  ̄ ̄ |
|. / 疲れきった 体を投げだして |
/ \
>>39 佐枝子は里見の自宅ではじめて会った時のことや、第一内科の外来を
里見の診療を求めて訪れた時のことを思い出しながら、とりかえしの
つかない事をしたような恐怖におそわれて起きあがろうとするが、佐
枝子の躰は別の生き物のように里見の愛撫に反応しのめり込んでいった。
やがて、里見の手が佐枝子のショーツにかかりズリ下げた。佐枝子の
下腹部があらわになった。
片翼のペニス
61 :
名無し:04/02/08 11:27 ID:9pTfsYg0
【黒い巨根・第二章(4)】
里見脩二は、自宅へ帰っていた。SEXしてからもう何年経っているのだろうか・・・、早く子供作りてえ・・・。などと卑猥な野望を陰で叩く里見は、今日こそHをしようと堅く心に決めていた。
台所へ行き、里見の妻、里見三知代が洗い物をしているのを見て、里見はいきなり三知代を抱きしめた。
「な、何ですか、いきなりわるふざけなんか・・・」
「み、三知代・・・、もう、S・・・、E・・・、X・・・、は、しないの」
「・・・」
三知代はしばらく黙っていた。すると、
「いいわ、今日はご無沙汰だから、すこし刺激的にイッちゃうわよ〜」
といい、二人は裸になり、愛撫をし始めた。
「は、ははああ、おいたは・・・」
「な、何いってるんだよ。今日は刺激的にプレイするんだろ」
里見は、三知代の膣をなめはじめた。
「はあああああああああ、だ、だめえええ」
すると、中から白い液体がどろどろと流れてきた。
国平弁護士と東娘のエロキボンヌ。
執筆者さん方、続き楽しみにしてます(´∀`)
>>58 ご無沙汰していたら新作が!
続き楽しみにしてます
>>58 〜〜里見の指技・略〜〜
里見の愛撫に佐枝子は何度か達して、半ば意識が朦朧としながら
天井を見上げていた。里見は、いよいよ佐枝子の中に入ろうとして
いたが佐枝子の花弁へ自分を導こうとすると、萎えてしまいどうし
も佐枝子を貫くことができないでいた。
思えば、みちよがよしひこを出産して以来ほとんど枕を交わすこ
ともなく、もちろん外の女と遊んだことも無かったし、いつからか
朝起ちする感覚も無くなっていた。佐枝子は、里見がぐったりと項
垂れているのに気が付き、意を決して里見の方に身体を起した。
佐枝子「里見先生、どうすればキモチガいいのか おっしゃって下さい」
佐枝子は、里見の股間へ手を伸ばし、やや収縮した男根に手を添え、
先端へ接吻した。そして佐枝子は里見を口に含み、傘や鈴口に舌を這
わせた。
里見「うッくぅ...佐枝子さん 。。」里見はこらえきれず声を漏らし
て身もだえた。
>>64 ますます良い感じです。
続き期待してます
でも指技は略なんですかw
つーか里見先生意外とテクニシャンなんですねw
>>64 佐枝子は里見の言うとおりに、竿の裏側を根元から先へとネットリと舐め上げた。
里見は思わず佐枝子の肩に手を置いて嬌声が漏れるのをこらえた。
里見「佐枝子さん、それをゆっくり繰り返して、、うっくふぁあ、あぁ」
佐枝子の丹念な唇と舌の愛撫で、里見のものは瞬く間に屹立してきた。佐枝子は
自分の手と口に里見の躍動を感じながら、少し怖いような気分になってきた。
里見は、佐枝子を制止し、横たえさせた。そして、正常位でもう一度試みた。
里見は、佐枝子の陰核に怒張を押し当てるように添えると、佐枝子の蜜で滑り
花弁の亀裂へと導かれた。
脩二は、力を入れて佐枝子へ下半身を押し当てた。少し狭く遮られるような
感覚であったがかまわず力を入れた。
佐枝子「あっ、いやっ イタッ」。脩二が佐枝子を貫いた時、佐枝子は痛みを
こらえきれず声をあげて、脩二にしがみついた。
68 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 22:34 ID:SHUBtuYl
佐枝子はヴァージンだったのかな27、29まで
69 :
名無し:04/02/14 21:04 ID:pJan/Rdn
【黒い巨根・第二章(5)】
浪速大学病院、今日も白い建物が印象を残していた。
第一外科の助教授室、財前が椅子に腰掛けていた。すると、ドアが開いた。里見だった。
「どうした、何か用か」
「じ、実は、俺、昨日、久しぶりに」
と言いかけると、財前が、
「久しぶりにHできた、自慢しにきたのか?」
「いや、そういう意味じゃなくて・・・」
「俺が巨根を手に入れる努力している最中なのに、それでSEXもできない、今俺はとてもSEXがしたいんだ。それをお前の自慢のようなことを言われて、俺は堪忍袋の緒が切れたみたいだ」
「ざ、財前、落ち着けよ」
と、里見がおだてると、財前が机を叩いた。
「出て行け! そして、もうそんな自慢をするな!」
「そ、そんな・・・」
「場合によっては、君を殺るかもしれない」
と、里見は出て行った。すると、鵜飼医学部長が来た。
「やあ、財前君。今日の手術についてだが・・・」
「わかっています。今、とてもいらだっています。出て行ったほうが、身のためです」
「・・・、わかった」
部屋を出た。財前は、机を叩いた。
「こ、殺してやる! 里見、覚えてろよ!」
と、殺意を秘めた言い方をした。
70 :
ぴんきー:04/02/14 22:04 ID:uLfkGfW0
貞蔵と佐枝子のエロキボンヌ
>>67 さえこさんを仕込む里見先生モエー(*´∀`)
続き待ってます
財前は里見に嫌がらせをしなければ気がすまなかった。
里見の外出中に里見の研究室に侵入、里見のノートPCを開けるとペニスを
しごきだした。里見の妻・三知代とのセックスを妄想してしごき続け、最後は
思いっきりモニターにザーメンをかけた。すごい量だった。
「ふっ、里見のやつ。驚くだろうな。くくく・・・」
その時里見が戻って来た。
「財前、君ってやつは・・・!」
『黒い巨根』を書いてくれてる職人さん、最初は
「どこがエロじゃ!」などと思ってたのに、今じゃ面白くて
はまってしまいますた。
続きが待ち遠しいでつ。
「白い巨乳」もよろ
77 :
名無しさん@ピンキー:04/02/20 00:05 ID:yGiljAhC
今日の佐枝子の服エロかった。
東と二人きりの時、ナニカあるかと期待してしまった。
大河内教授にもお相手見つけてあげてホスイ
程度が低すぎる。せめてsageてくれ。
>>67 里見先生の表記が途中から脩二になっているのが
芸が細かくていいですね
続き待ってます
81 :
名無しさん@ピンキー:04/02/20 21:52 ID:V3+RV0/J
から揚げ
82 :
名無しさん@ピンキー:04/03/09 15:57 ID:/DH7FGuT
裏切られた。みちよは、打ちのめされたような脱力感と喪失感で
茫然としながら降り出した雨の中を彷徨い歩いた。
どこをどう歩いたかも分らないまま、みちよは義兄の診療所の前
まで来ていた。
age
84 :
名無しさん@ピンキー:04/03/15 22:53 ID:MkW06OXJ
今度こそage
S顔の国平×M顔の亀山キボンヌ
86 :
名無しさん@ピンキー:04/03/24 16:24 ID:t3h3BgMN
>>82 清一の診療所の玄関の所に立っていると、背後から清一の
声がした。
「どうしたんだ、傘もささないで。いくら貧乏開業医でも傘くらい
あるから持って行ってもらってもかまわないよ。」
買物帰りの清一に続いてみちよは中へ入った。静まりかえった
屋内に入ると、必死でこらえてきた感情が高まり嗚咽がこみあ
げてきた。「お義兄さま!」
みちよは崩れるように清一の胸に倒れこんだ。
「どうしたんだ、みちよさん。」清一は両腕でみちよの肩を支えて
顔を覗き込んだ。
87 :
名無しさん@ピンキー:04/03/24 16:35 ID:t3h3BgMN
みちよ「里見は、あの人はもうダメなんです。あの人は佐枝子さんと
暮らしたがってるんです。」後は言葉にならず泣きじゃくった。
「お義兄さま、おっしゃって下さい。私はそんなにいやな女なんですか!
わざわざ同級生に夫を寝取られるような、そんな仕打ちを受けるのが
似合う女なんですか?」
清一「何?! 脩二のやつが・・・・。まさか・・・。」
清一は、茫然としてみちよを支える手の力をゆるめた。みちよは、義兄の唇を
を自分の口で封じて抱きかかり、二人は畳の上に倒れた。
清一「な、何をするんだ。やめなさい、こんなこと!」清一はみちよを突き放して
隣の部屋に飛び込んだ。「とにかく落ち着くんだ、みちよさん」
みちよは、取り残された茶の間で雨に濡れた服を脱ぎ始めた。みちよは下着
だけになり立って、清一を呼んだ。
清一は襖を開けて顔を出すとみちよを見て驚いたように引き返そうと
した。みちよは清一の背中から抱きついて引き留めた。
みちよ「お兄様、何もかも忘れさせて下さい。私、お兄様のことをお慕い
していました。だから。」
清一は、背中越しにみちよの胸のふくらみと、石鹸の香りを感じながら
身体が熱く滾るのを感じた。妻を亡くしてから久しく女の肌には触れていな
かった。
89 :
名無しさん@ピンキー:04/03/24 20:19 ID:H8a9YPS2
うーん…
オリキャラ?脳内設定?んー・・・
「財前、君ってやつは・・・!」
これは使いまわせそうだね。
>>73warota
>>90 もしかして新作しか見てないの?
清一とは里見センセのお兄さんですよ
原作と田宮版には出てきてたんだけどね
94 :
名無しさん@ピンキー:04/03/26 03:44 ID:yHZT4Vdg
エロじゃない普通のSSは(゚听)イラネですか?又一と杏子の話なんだけど。
95 :
名無しさん@ピンキー:04/03/26 04:03 ID:E9PaWsBJ
>>94 その組み合わせならエロのほうが良いw
近親相姦がね。
近親相姦なら佐枝子と貞蔵
97 :
名無しさん@ピンキー:04/03/26 22:15 ID:FVUmckRM
hosyu
>>1は忙しくて来られません状態だ罠と言ってみるテストな訳だが(ry
五郎ちゃん、100よ。
101 :
鵜飼:04/05/05 00:16 ID:Gp8BIsa8
このスレはこれで終わりだよ財前くん・・・
102 :
名無しさん@ピンキー:04/05/08 11:03 ID:Vrcj4hbR
ホッシュ
103 :
名無しさん@ピンキー:04/06/16 20:43 ID:uNlwPkV8
まだ終わらせない!!!!
104 :
名無しさん@ピンキー:04/06/23 22:01 ID:90ehmLqR
まだいっちゃダメ。
105 :
名無しさん@ピンキー:04/06/24 18:38 ID:cr4MugVc
某サイトのなりきり杏子たんはかなり萌える
財前…(;´Д`)ハァハァ
107 :
名無しさん@ピンキー:04/07/20 15:47 ID:gCMscQgP
ほしゅ
108 :
名無し:04/08/04 18:32 ID:OdTPoVDi
(法廷にて)
里見「財前、それ以上シコるな!」
財前「君の・・・、アナルはいらんよ里見・・・」
109 :
名無しさん@ピンキー:04/08/21 22:23 ID:OQpKQXar
あげ
110 :
名無しさん@ピンキー:04/08/22 18:37 ID:c2Mjd4qO
ほす
112 :
名無しさん@ピンキー:04/09/14 11:14:59 ID:0FuosAyi
>>97 貞蔵は用をたした後、脱衣場のところを通った時カーテンをひかず
佐枝子が湯上がりで身をかがめ髪を拭いているところに出くわした。
貞蔵は慌てて通り過ぎようとしたが、佐枝子の透き通るような白い
肌に目を奪われ一瞬、立ち止まってしまった。佐枝子は気配に気が
付き驚いたようにバスタオルで身を覆った。
佐枝子「ごめんなさい、お父様。もう休んでおられると思ってつい。」
>>112 貞蔵は何を言うともなく、自室へ戻っていった。貞蔵の脳裏に
は今見た佐枝子の白い裸身が鮮烈に焼き付いて離れず、心臓の
鼓動が早まり息苦しささえ感じていた。
妻の政子は、今津教授夫人等と金沢へ旅行へ行き寝室に独りだ
け居るので貞蔵は、夜更かしして読書でもするつもりだったが
とてもそれどころではない。日頃、妻の政子に夫としての権威
を無意識のうちに踏みにじられ萎えていた覇気と、欲望が佐枝子
の躰のかおりによって解き放たれたかのように、狂おしい程の渇
きを覚え始めた。気がつくと、貞蔵の股間のものがよみがえった
ように屹立していた。
>>113 キター!!!
待ち続けた甲斐がありますた
>>113 佐枝子は、先刻貞蔵に裸身を見られたことなど忘れて鏡台の前で
里見のことを考えていた。良妻賢母のみちよが居り、自分の入る
隙間など全くないことに妬みと痛みを感じながら、昼間の外来で
の聴診器の冷たい感触と里見の触診のぬくもりを反芻していた。
どうしようもない切なさに、佐枝子は下腹部の敏感なところへ手
を伸ばして躊躇いながら触れていった。
そして、パジャマの前をはだけて、鎮めるように胸を愛撫した。
狂おしいような里見への想いから「里見先生、抱いて下さい」と
口に出して言ってみた。
貞蔵は佐枝子の部屋の前で、動悸がが早鐘のようにはやまって
いくのを感じながら、佐枝子が他人のものになることへの喪失感
と憎しみを覚えていた。やがておもむろに佐枝子の部屋へ入った。
佐枝子「お父様、どうなさったの?」佐枝子は驚いたように振り
返った。
>115
貞蔵は顔を赤く上気させながら佐枝子に抱きついてベットに倒して組み敷いた。
佐枝子「お父様!何をなさるの?まさかお父様がこんな恥知らずなことを!」
貞蔵は我に返るように、両肩をおさえつけた佐枝子の顔を見つめた。
貞蔵「は、はじしらずだと?おまえまでがあの政子とおなじように私を見下す
のか!」 貞蔵は感情が激してきて涙を流し、嗚咽をもらしはじめた。
佐枝子は父のその様を見てふだん佐枝子自身も嫌悪感を抱く、母の父の地位等を
所有して権威に執着する姿を思い出し、その母政子の態度がどれほど深く父の自尊心
を傷つけているのかを知った。
佐枝子「お父様、よろしいですわ。私お父様の言いなりになります。よろしいように
なすってください。」
貞蔵は、後ろめたさや情けなさを振り払うように、佐枝子の胸に顔をうずめて、パジャマ
のボタンを外しにかかった。しかし、興奮して器用に外せず苛立つように胸元をこじ開ける
とボタンがはじけ飛んで、白いスリップがあらわになった。
118 :
名無しさん@ピンキー:04/09/22 20:12:43 ID:wRCNUNsr
続きはまだですか?
>>117 貞蔵は、佐枝子の肩紐に手をかけようとしたが、三十年以上も前に妻政子と
の婚礼の夜の情けない記憶がよみがえっってき、吐き気がするような不快感
におそわれた。貞蔵は、それを振り払うように、佐枝子の白いシルクの下着
を襟元から真っ二つに力づくに引き裂いた。
佐枝子は、父の異様な雰囲気に一瞬たじろいで、身を起してベットから降り
ようと起きあがったが、貞蔵が両肩を押さえつけて佐枝子の胸を隠す両手を
ふりほどいた。
佐枝子はかんねんしたように、躰から力を抜いた。
下着の裂ける音で貞蔵は高まり、体中の血液が滾るような感覚におそわれ
自分も半裸になった。貞蔵は、佐枝子の血管が透けるような白い肌に一瞬見
とれ、むしゃぶりつくように胸に顔を埋めた。佐枝子の乳房の先端を唇にふ
くんで感触を確かめた。
佐枝子は、その時今まで味わったことのない感覚におそわれ思わず声を漏ら
した。
122 :
名無しさん@ピンキー:04/10/12 00:04:41 ID:cDLRqkIu
すごいです。是非続きを
続編きぼんぬ
121から1ヶ月生殺し状態だ
124 :
名無しさん@ピンキー:04/10/30 22:51:52 ID:7r3s48SJ
続きを待ってます
貞蔵はもう眼前の透き通るような肌の躰が自分の娘であることを
忘れていた。佐枝子の肌の感触を確かめるように鼻先で躰の曲線
をなぞりながら愛撫した。
佐枝子は、身をよじらせながら嬌声が漏れるのをこらえた。同時
にこれが男女の営みなのだと実感しながら、里見脩二を独占して
いるみちよに対する憎しみと妬みがこみ上げてくるのを感じた。
やがて、貞蔵はこらえきれないように、佐枝子の下腹部に手をの
ばし、ショーツをズリ下げようと手をかけた。
佐枝子の手をふりほどきながら、貞蔵は足首まで白いショーツを下ろす
のに焦れて、いらだつように力まかせにその布を引き裂いた。
裂ける音で、佐枝子は我にかえるように恐怖を思い出し、急にベットか
ら起きあがり、ドアの方に逃げた。
貞蔵は、もう一糸まとわぬ姿になった佐枝子に後ろから抱きとめ、膝と
背中で両腕で佐枝子を仰向けにして抱きかかえ、佐枝子をベットに放る
ように下ろした。
佐枝子は、貞蔵の狂ったような暴力的な姿に怯え、観念したようにベット
に横たわった。やがて貞蔵は、佐枝子の下腹部に顔をうずめた。
亀裂の中の充血した突起を貞蔵は舌で転がすと、佐枝子はたまらず貞蔵の頭に
手を置いて叫び声を上げた。貞蔵は、屹立したものの先端を佐枝子の亀裂に押し
当てて、亀頭で突起を刺激した。
「ひぃ〜・・・」佐枝子は嬌声を飲込むように唇を結んで身をよじらせた。
続編さんくす。
クライマックス楽しみにします。
それにしてもエロい。
そして貞蔵は、自分の怒張を佐枝子の陰核へゆっくり押しつけると、陰蜜で滑り
佐枝子の入口に滑りこんだ。貞蔵は確かめるようにゆっくりと亀頭を没入させた。
貞蔵は何十年も前の、妻政子とのはじめての夜の屈辱にまみれた失敗の記憶を、
破り捨てるように、腰に力を入れて佐枝子の中へ入った。
hosyu
131 :
名無しさん@ピンキー:04/11/29 17:43:32 ID:MvZ12s+b
age
職人さん、続ききぼんぬ
133 :
名無しさん@ピンキー:04/12/17 18:56:33 ID:v78+TzfT
続きをお願いします
貞蔵は佐枝子に覆い被さりながら佐枝子にゆっくり身を沈めた。
佐枝子は貫かれた痛みをこらえながら、シーツをつかんだ。
貞蔵は、とろけるような快感に包まれて、やがて激しく下半身を佐枝子に
ぶつけ出した。温もりといい、締め付けといい、彼がそれまで味わったことのない
絶妙の感触だった。
佐枝子は、貞蔵の激しい抜差しの動きにたえかねて手を貞蔵の首にまわして
「お父様、いたい.... もう、お止めに... 。」と言った。
貞蔵はかまわず佐枝子の背中に腕をまわして、つながったままで佐枝子を抱き起こした。
貞蔵は、狂ったように佐枝子の腰を抱きながらとめどなく突き続けた。
やがて、この世のものとも思えない快感が背中から首筋を通り抜けるようにしびれた。
「うっ、っくっくぅおぉぉ、さ、さえこ、手を」「手をお離しっ」
貞蔵は、佐枝子を再び佐枝子をベットに寝かせて、急いで佐枝子から引き抜いた。
佐枝子から離れる瞬間、男根から白濁したものが勢いよく佐枝子の膝やシーツに迸った。
貞蔵は、放心したように床にしりもちをついて座っていた。
135 :
名無しさん@ピンキー:05/01/26 20:42:12 ID:h3xbqlBY
保守。
136 :
名無しさん@ピンキー:05/02/16 16:50:38 ID:ErwUdn9V
貞蔵x佐枝子で抜いた人って
何人くらいいるのかなあ?(*´д`*)ハァハァ
137 :
名無しさん@ピンキー:05/03/12 02:32:59 ID:egSjutEL
保守。
138 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 16:18:35 ID:qM22tHGn
まだあったw
139 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 16:21:07 ID:qM22tHGn
女性チーム:東政子、東佐枝子、里見三千代、亀山君子、ケイ子、泣き虫看護婦、野田華子
くらいか。さすがに鵜飼婦人等では無理w
140 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 04:14:28 ID:nxRpABx6
保守しときます。
141 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 00:48:21 ID:rvjNx0Tg
142 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 13:01:08 ID:eJAKBrye
143 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 13:56:34 ID:248A35Kp
保守age。
144 :
名無しさん@ピンキー:
hosyu