ポップンのエロ小説ぱぁと2

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798言い訳2004(何):04/05/24 00:06 ID:xg+86Ku4
ごめんなさいごめんなさいヘタレなうえにえちくなくてごめんなさい(つД`)
はじめて書いたけど難しかったです…精進します。

では引き続き、いき神様の作品をお楽しみ下さい。
799名無しさん@ピンキー:04/05/24 00:47 ID:ZKJ14VZT
いやいや可愛らしいリエタンハァハァ

ところで、アッシュ×タマコが書いてみたいんですけど、
OKでしょうか
800名無しさん@ピンキー:04/05/24 04:20 ID:JCxdzKCY
>>799
はぜしく期待します。
801名無しさん@ピンキー:04/05/24 10:46 ID:MNxz5ZD2
>>798
かなりGJ!
802名無しさん@ピンキー:04/05/24 17:54 ID:U3P6nZ9r
ポプ学モノ書こうと思ったけど書き出し文が面倒でやめた。
でもまた機会があったらっていうかやる気が出たらっていうかいい繋ぎが浮かんだら書くかも。需要によりけりだけど。
803S・T:04/05/25 00:50 ID:pj92yi53
私立ポップン学園に通ってるのは…
今のところホシオ、タマちゃん、アリス、スクーリオンか?
リゼットなんかも居そうだが。
いや、アリスやタマちゃん分を補給しようなんて考えてませんよ?
804名無しさん@ピンキー:04/05/25 13:29 ID:NIFuXIot
隠しに萌えキャラいるかなぁ。
805名無しさん@ピンキー:04/05/26 02:36 ID:rYCMg35D
>>804
DJ RAIJ(ry
うわなにするおまえやめr
806名無しさん@ピンキー:04/05/26 12:36 ID:2JCOiBzC
ハ マ ノ フ
807名無しさん@ピンキー:04/05/26 21:56 ID:d1ODEuVk
>>806
こんな感じ?

「おじいちぁ〜ん、クチュクチュってしてほしいの・・・」
「またかい? しょうがない甘えん坊さんじゃのう。じゃあ、おじいちゃんのお膝にお座り」
「うん! えへへ〜、おじいちゃんだいすき!」
「それじゃあ、いつものように出来るね?」
「うん、できるよ。んしょっ、んしょっ・・・。ほら、パンツぬいじゃったよ」
「どれ、見せてごらん。自分で広げるんだよ。・・・・・おや、もう濡らしておるの。エッチな子じゃ」
「だ、だって・・・・・。はやくクチュッてしてほしいんだもん・・・・・」
「おねだりはどうしたのかな?」
「は、はい・・・・・。あたしのエッチなところ・・・・・おじいちゃんのお指で・・・クチュクチュって──。
 ひゃっ!! だ、だめ・・・・・! まだ、ちゃんと・・・・・いえてないよう・・・・・!」
「ははは、おじいちゃんも早く触りたかったんじゃよ。イヤかい?」
「イヤじゃないよう・・・。だ、だって、おじいちゃんのお指・・・・・、はっ! ひゃう! き、きもちいいよう・・・・・!」
「そら、そろそろ中に入れてやろうか」
「ひゃあっ! は、はいってくる! お指が中にはいってくるよう! あつい! おなかがあついよう! あ、あああ・・・・・」

(以下略)つづきません
808名無しさん@ピンキー:04/05/26 22:31 ID:f8lRLrdY
ジャムおじさんが次々と美少女をいただくネタきぼん。

>805
DJ RAIJINは、緑の相方とくそみそなので対象外。
809名無しさん@ピンキー:04/05/27 11:13 ID:vF2sIyen
>>807
プチ神認定
810名無しさん@ピンキー:04/05/27 17:07 ID:i56PBAvl
あーにゃたんでつか?
811S・T@タッキュウ狂の詩?:04/05/28 01:24 ID:Rz9DkQ1p
イマノウチにポプ学物投下ー。
無闇に長い上にエロが激短いんで注意。


 青く晴れ渡った空、のんびりと浮かんでは視界から消えていく雲。
何をするでもなく、少女はそれを眺めていた。
空を流れる様々な形の雲の中に一つ、綺麗に丸い雲を見つけた。
気づいたときには、中心に整った星マークが浮かび上がっていた。
いつの間にか彼女は、その雲から目が離せなくなっていた。

――ガタッ

目で追っていただけのつもりが、身を乗り出して窓の外の雲を追っていたらしい。
彼女がそのことに気づくのと同時に、今が授業中ということも思い出した。
 「・・・・タマ?」
 「・・・え?あ・・・ゴ、ゴメンなさいっ!」
聴きなれた友人の言葉を認識するのに、何秒かかっただろう。
咄嗟にでた言葉に、周囲のクラスメイトがドッと沸いた。
 「目は覚めたかしら?それじゃ、ココの問題御願いできる?」
 「え、えっとぉ・・・わかり・・・ません。」
指定された教科書のページすらわからないタマは、そうとしか答えられなかった。
 「・・・フゥ、『シュンミンアカツキヲオボエズ』っていうのかしら?」
呆れ顔でため息を漏らすMs.ウィルソン。
手にした教鞭をピシと鳴らすと、顔を黒板に向けなおした。
未だ周囲からはクスクスという笑い声と、嘲けりの視線が感じられる。
そんな中、タマに出来ることといえば・・・ただ俯き、赤面することだけだった。
言えない。誰にも言えない。
想い人の顔を雲に重ねて、見とれてしまったというコトなど。
812S・T@タッキュウ狂の詩?:04/05/28 01:25 ID:Rz9DkQ1p
―私立ポップン学園。
ポッパーならば一度は耳にしたことがある言葉。
伸び伸びと、自由に、幅広い音楽の感性を身に付けるコトを目的としたこの学校は、
国内は勿論、世界中から入学希望者が来る程の有名校である。
有名校の何恥じぬ広い敷地に悠然と建つ校舎。
そしてその横に、校舎を支えるように建っている体育館。

ソコから聞こえてくる、テンポの良いピン球の音。

 「先輩、ファイトっ!」
 「サーブ、キレてますよっ!!」
その音色を生み出しているのは一人の少年だった。
無駄な肉の無い、絞り込まれたその身体を揺らしながら卓球に興じている。
体操服に身を包んだ下級生から、一身に声援を浴びながら。
まるで一つの音楽にノッているかのように、一定のテンポで身体を動かし、ラケットを振る。
ピン球がラケットに当たり、コートに刺さる度に、周囲の声援は一層と大きくなる。
広い体育館のその中で、まるでソコだけが別次元の様に華やいでいた。

そして益々加熱していくその空間から取り残されたように、少女がポツリと一人、立ち尽くしていた。
 「セ、センパイ・・・ファイト・・・!」
顔を真っ赤にしながらか細い声で応援するものの、想いが届いているかどうかは絶望的だった。
それでもタマは声を出しつづけた。この小さな恋が実ることを祈りながら。


813S・T@タッキュウ狂の詩?:04/05/28 01:26 ID:Rz9DkQ1p
 「お疲れ様でしたーっ!」
日が傾き、西の空が紅く染まった頃、体育館に響く声が学園の一日の終わりを告げる。
ザワザワと思い思いに談笑しながら卓球部の部員達も帰路につく。
タマもまた、部員達が使い終えたタオル等を纏めて洗濯しながら、帰宅後のコトを考えていた。
卓球部にマネージャーは数人居るが、一年は彼女だけなので、雑用を押し付けられるのも当然だった。
軽く汗ばんだ腕に、冷たい水が心地よい。
タオルを揉むその手を伝う水の流れを感じながら、彼の姿に想いを馳せる。
いつも明るく、皆の中心で活発に動きつづける彼。
卓球部のエースでありながら、そのコトを鼻に掛けるコトも無く自分にも優しく接してくれる。
いつしか、タマの心の中には確実に彼が、「ホシオ」が居座っていた。

 「なぁ、もう俺のタオル洗っちゃった?」
ドアノブが廻る音と同時に、男の声が洗面所に響き渡った。
その男はズカズカと無遠慮に入り込むと、
タマの肩に手をおき持たれかかるようにして、タマの手元に積まれたタオルの山を覗き込んだ。
丸い頭に、大きな大きな星のマーク。タマのスグ横に今、それがある。
予想だにしない想い人の登場に、タマはただ立ち尽くした。
バクバクと心臓が暴れているのがわかる。体中の血が顔に集まっているのではないだろうか。
そんな錯覚を覚えるほど、顔が熱く、頬が染まっているのがわかった。
 「あ、あのその・・・い、今洗って・・・ます。」
 「あっちゃぁ・・・破れてたから家で繕おうと思ってたんだけどなぁ」
やっとのコトで紡ぎだした言葉はかろうじてホシオの耳に届いていたらしい。
彼は穴の開いた紅いタオルを水の中から掬い上げると、顔をしかめた。
 
 「え、あ、あぁぁ・・・ご、ゴメンなさいっ!その、私知らなくて!」
 「いいよいいよ、謝らなくても。元々ボロボロなんだし・・・変わんないって」
 「ほ、ホシオ先輩っ!わ、私が家でやってきましょうか!?」
 「いいの?それなら・・・御言葉に甘えちゃおっかな♪」
 「ハ、ハイッ!が、頑張ってきます!!」
 「それじゃ、頼んだ!」
814S・T@タッキュウ狂の詩?:04/05/28 01:27 ID:Rz9DkQ1p
―数時間後
自室でボンヤリとベッドに寝転ぶ彼女の手には赤いタオルが残されていた。
 「ホシオ先輩・・・・」
ポツリと呟き、ギュッとタオルを抱きしめる。鮮明に彼のコトが思い出せる。あの笑顔、あの声、あの身体。
彼を抱きしめている気がして、口元が少し綻んだ。
錯覚でもいい。彼と一緒にいる。そんな優越感に浸っていた。
気が付けば、彼女の手は股間へと伸びていた。
既にしっとりと蒸れている恥毛の林を抜け、敏感な部分に指先が触れる。
 「―んっ・・・!・・・あ・・はぅ・・・くぅん・・・」
予想以上の刺激にピクリと身体を震わせるものの、指の動きは止まることはなかった。
ゆっくりとスジをなぞるように動いていたその指は、次第に秘肉に埋もれていった。
 「あ、あぅ・・・はっ、ひゃぅっ!」
染み出した愛液が潤滑油の役割りを果たし、白く細い指がツプッと秘孔に沈んでいく。
自らの膣内をコリコリとかき回し、小さく前後させる。
 「んく・・・ほ、ホシオ・・・せん・・ぱ・・・あくぅぅっ!」
愛しい人に抱かれる自分を描きながらひたすらに手を動かしていた。
粘液にまみれた手を口に含み、チロチロと舐め回す。
その間にも、片方の手は下着の中へ潜り込んでいた。
指に纏わりつく膣壁が擦れて、たまらなく切なくなる。
ジンジンとした感覚が全身を駆け回り、直にゾクゾクとした感覚に変わる。
ジュプジュプと卑猥な水音が部屋中に響き渡り、羞恥心が彼女を昂ぶらせる。
理性は既に焼き切れ、何も考える事は出来ない。
ただ、想い人の姿を描き指を動かし、自らを蹂躙する。
溢れ出る分泌液は止まるコトを知らず、彼女を容赦なく絶頂へと押し上げた。
限界まで上り詰めた時、指は自然と陰核に触れようとしていた。
震えるその指で、キュッと音がするくらい強く摘み上げる。
 「あ、あぁ・・・ん・・・く・・・ふぁぁぁぁぁっ!!!」
シーツを噛む口に力が入り、全身が強く痙攣する。
指が沈みこむ幼い膣口から、ピシュッと一筋の液が飛び散った。
 「は・・・ふ・・・・ぅ・・・・」
心地よい脱力感と疲労感につつまれながら、彼女はそっと目を閉じた。
彼を自慰に使ってしまったという後悔と、愛しい人への想いを確かに感じながら。
815S・T@タッキュウ狂の詩?:04/05/28 01:30 ID:Rz9DkQ1p
勢いと本能で書いてみたものの・・・駄目だコリャ('A`)
やっぱブランクあるとキッツイです。
スレ汚しスマソかった・・・と言いたいトコですが。

コレ、実は続きます。
いや、まだ出来ては無いんですがね。
どうせならタマちゃんの恋を実らせてあげたいなーと。
後数回、我慢してくださるなら投下します。


そいでは('A`)ノシ
816名無しさん@ピンキー:04/05/28 11:08 ID:NL85/a0Q
タマちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
しかも…純愛系…読めて幸せです

続き激しく期待〜
817名無しさん@ピンキー:04/05/28 11:43 ID:/5RSZpkk
>粘液にまみれた手を口に含み、チロチロと舐め回す。
ここ最高 タマちゃんのオナヌー(・∀・)イイ!!
818いき@りえさなスギレオ:04/05/28 22:19 ID:6x3qCtKW
皆さんかんなりGJです!!!!!!(**・д・)
タマやんとリエやんが可愛すぎてハァハァ…v

漏れも負けないようにがんがります!!(無理
819いき@りえさなスギレオ:04/05/28 22:19 ID:6x3qCtKW
皆さんかんなりGJです!!!!!!(**・д・)
タマやんとリエやんが可愛すぎてハァハァ…v

漏れも負けないようにがんがります!!(無理
820名無しさん@ピンキー:04/05/28 22:59 ID:GolBsISl
タマチャソキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
今回の話だけでも充分ハァハァできましたYO!
821憎まん星人:04/05/30 00:29 ID:iVl+r+hU
なんとなくスミレ×睦月SS
書こうかな・・・
逆レイプ風にしてもよいデスカ?
822名無しさん@ピンキー :04/05/30 04:44 ID:M4ium6yX
お、おながいします!!
823憎まん星人:04/05/30 10:53 ID:WrZ3tSGM
今スミレ×睦月SS書いてるが
とてつもなくスミレが黒い・・・・
824名無しさん@ピンキー:04/05/30 19:42 ID:d7mWaY38
>>823
スミレは黒い!
825名無しさん@ピンキー:04/05/30 22:25 ID:/okjYi9e
スミレ×睦月是非!!(;´Д`)ハァハァ
826799 アシュタマ?:04/05/31 01:28 ID:ZMss2JDw
スミレ×睦月を待ちわびてる中、アシュタマ投下いいんだろうか。
ヘタレでない上にレイプをするアッシュが嫌な人はスルーよろ。
827799 アシュタマ?:04/05/31 01:29 ID:ZMss2JDw
今日は満月。
つまり、人狼族の発情期だった。
蜂蜜のように蕩けそうな誘惑がアッシュを惑わすも、彼はそれに理性を
忘れてしまわないように必死に意識を保っていた。
このまま我を忘れ月の甘い誘いに身を任せたあと、ふと目覚めたら、
見知らぬ女性と裸で寄り添っていました、なんてことになったら一大事である。
かといって、家に閉じこもっていても頭がグラグラしてくるだけで、
とても明日まで耐えられそうにない。
 そんな色々な理由があって、彼は冷たい夜風に当たるように一人散歩をしていた。
 深夜でも大勢の人で賑わう、渋谷へ。

 何故こんなところに来たのかは彼自身よくわからなかったが、ともかくここならば
誰かを襲う心配もないだろう、と踏む。
 明るい大通りは五月蝿すぎたため、人気の少ない路地に入り込むことにした。
(はあ、あと何時間で日の出っスかねぇ……)
 時計を見るまでもなく、まだまだ夜が更けていきそうな感じがする空気。
それを吸い込み、大きく溜め息を吐きながらそう思った。
828799 アシュタマ?:04/05/31 01:31 ID:ZMss2JDw
その時、向こうのほうから若い男女の声が聞こえた。
アッシュの獣の耳はそれを聞き逃すわけもなく、どの方向にいるのかさえわかってしまう。
 声の感じからすると、女のほうは高校生辺りのようだ。もう一人の男は、
低くてだいぶつかれきった様子の声。中年、もしくはそれ以上の歳だろう。
(真夜中だっていうのに、どこの不良っスか!?)
 こんなときでも社会の常識に反する輩に怒りの炎を燃やすアッシュは、
その男女がいるのであろう場所へ足音を殺しつつ移動した。
 彼らに一番近い位置にある壁のぎりぎりのところまで来て、そっとその二人の顔を盗み見る。
 瞬間、アッシュは思わず口を開けて間抜けな顔をした。
 そこにいたのは、見覚えのある顔をした女子高生、タマコ。
 第五回目のポップンパーティーのとき、チャラチャラした服を着、
その上礼儀を完全に守らないという、アッシュにとって許すまじき行為をした人物である。
 いまはあの時より化粧は薄めに見えたが、それでも派手な格好であることは否定できない。
しかし、夜道であらためて見ると、意外と可愛い顔をしていることに気づく。
 そんな彼女は、いま向き合っている中年の男に対して、何か他意のあるような笑みを浮かべている。
(あの子、こんな時間まで起きて何してるっスか…?ままままさか援助交際!?
いや、早とちりはよくねぇっス!ただの親子だったりする可能性もあるんだし…。
ここは落ち着いてあの二人の話を聞いとくっス!)
 アッシュが勝手に彼らの話を盗み聞きすることを決定した途端、タマコの甘えるような
声が聞こえてきた。ついでに、もう一人の男性の声も。
829799 アシュタマ?:04/05/31 01:32 ID:ZMss2JDw
「ねぇー、あと一万追加してくれたらオーケー、みたいなー」
「しょ、しょうがないな……。じゃあ、あと一万と二千円、追加だ。これでどうかな?」
「うわーチョーラッキー!そんじゃ早速レッツゴー!」
 そう言って、タマコは男の腕を取り、正面の建物へと入ろうとした。
 明かりがないためわかりづらいが、それはどう見てもラブホテルだった。
「ちょ、ちょっと!!」
 考えるより先、アッシュは壁から飛び出した。突然の声に驚いているタマコの腕を
乱暴に掴み、さらに狭い路地へと闇雲に駆け抜けていく。
 何がなんだか理解できなかったタマコも、走り抜けていくうちにようやく状況を
悟ってきたらしく、大声でわめき始めた。だが、ほぼ完全に人のいない暗がりでは意味がない。
 息切れがするほどの距離を走らされたタマコは、目の前が行き止まりという場で
急に立ち止まられて、転びそうになる。
 一方アッシュも、無我夢中で彼女をここまで連れてきてしまったことに驚いていた。
自分は何がしたかったんだと呆れつつも、後ろのほうで呼吸を整えようとしているタマコに振り返る。
「あーーーーーっ!!」
 その瞬間に大声で叫ばれて、酸素不足の頭がクラリと揺れた。
「アンタ、この前あたしの服に怒鳴りつけたヤツじゃん!何で会うんだよ!つーか何で
んなことしてんだよ!?マジムカつくーっ!!」
 つい今しがたまで息切れしていたとは思えないほどの大音声、しかも機関銃のように
一気に喋られて、アッシュはそれについていけない。
 しかし、そのままもと来た道を戻ろうとしたタマコの腕を掴み、負けじと言い返す。
「あんなことしちゃいけないっスよ!わかんないんスか!?もっと自分の体を大切にしねぇと……」
 説教を始めようとしたアッシュの口が、前触れもなくそのまま何も言葉を出さずに開け放される。
830799 アシュタマ?:04/05/31 01:34 ID:ZMss2JDw
不自然に言葉を切ったアッシュに、言い返す言葉を選んでいたタマコが
怪訝そうな顔を見せた。
 突如何も言わなくなったアッシュと、深夜の怖いぐらいの静けさが重なり、
タマコの瞳に不安の色が混じり始める。振り切って逃げようとするも、アッシュに
強く腕を掴まれているため離れることができない。
 その時、アッシュの視線が自分の胸元に集中していることに気づく。
 全速力で走ったため掻いた汗がキャミソールと素肌に張り付き、胸の輪郭を
正確に晒してしまっていた。しかもキャミソールの下は何も着ていなかったので、
茶色気味の乳首がはっきりと目立つ。

 どくん、どくん、とアッシュの中で何かが脈打つ。

「…どこ見てんだよ、変態!」
 輪郭が露わになっている乳房を片手で隠すようにし、タマコは右足をアッシュの
腹目がけて強く振り上げた。
 ところが、予想通りアッシュの腹に命中すると思われた蹴りは、当たる直前に手
で掴まれてしまう。
 腕を掴まれ、足を掴まれ、どうすることもできなくなってしまったタマコは、必死で
体を捩って逃げようとする。
 数秒間死に物狂いで暴れたせいか、ようやくタマコの体は解放された。
しかし、安堵の息を吐いたのもつかの間、アッシュの腕がタマコの体を持ち上げ、
真後ろにあった壁に押しつけられる。
「何、す……っ!」
 逃げようと再び暴れるも、今度は先程のようにいかなかった。種族の違いもあって、
力の差が激しい。本気でタマコの体を押さえつけているアッシュは、彼女の抵抗にもびくともしない。
 散々逃げる努力をして、タマコが疲れてきたころだった。
 アッシュの熱を持った手が、タマコの乳房をゆっくりと包む。
831799 アシュタマ?:04/05/31 01:35 ID:ZMss2JDw
「あっ…ん……やめろっ……」
 タマコのやや大きめの胸が、アッシュに揉まれるたびに形を変え、揺れた。徐々に
激しくなってくる動きに、キャミソールからはみ出しそうなほどになる。
 アッシュはその様子を恍惚とした表情で眺め、ごくりと唾を飲んだ。そしておもむろに
屈むと、硬くなって尖り始めている乳首に吸いついた。
「はぁ、あん……マジ、や……め…」
 甘い声を出してくるタマコに、アッシュの欲火はさらに煽られていく。
 舌先で乳首を転がすと、甘く鳴く声が聞こえてきた。時折牙を立てたりして刺激を
与えると、彼女の背がビクビクと震え、快感を覚えていることを示す。
「も、マジ、やだよぉ……っ!放せ……っての………」
 そう言いながらも、タマコの目は潤みを帯び、頬は赤く染まっていた。
 アッシュはタマコの胸に埋めていた顔を上げると、そのままタマコへと口づける。
彼女の舌を絡め取っては、唾液が交じり合うまで何度も何度も吸いつく。
言葉を発することができない状態のタマコが、力の入らない腕で抵抗してみるも、
アッシュの胸板を軽く叩いた程度にしかならなかった。
「はぁ……あっ、んん……っ!」
口を塞がれたまま、それでも荒くなるタマコの息づかいに興奮したアッシュは、
彼女の口腔内を侵している状態で、キャミソールを一気に胸の上までたくし上げる。
タマコは咄嗟に声にならない悲鳴を上げようとするが、それより先にアッシュの手が
柔らかい乳房に触れた。
832799 アシュタマ?:04/05/31 01:36 ID:ZMss2JDw
先程のキャミソール越しの感触と違い、揉みしだくたびに心地よい弾力が返ってくる。
指で乳頭をこね弄くると、タマコは何度も顔を横に振り快感を訴え、息継ぎをする合間に
切ない吐息が漏れた。
やがて深いキスを終えると、二人の間に銀の糸が垂れ下がる。アッシュはそれを
自分の舌で拭い取り、快い感覚に震えているタマコの口唇をわざと音をたてて舐めた。
「はぁっ、あっ、あん……」
 意味のある言葉を吐き出すこともままならないタマコは、自然に口から漏れ出る嬌声を
抑えることができない。
 不意に、アッシュの手がタマコのミニスカートの中へと侵入し、彼女の内腿を撫でた。
その手は徐々に足の間へと移動していき、ついには、アッシュの愛撫によって染みを
つくった部分へと伸ばされる。筋をなぞるようにして布越しに何度も指を這わすと、
タマコが甘い悲鳴を漏らした。
 スカートの中に手を入れたまま下着のみを脱がし、膝の辺りまで下ろそうとする。
タマコの透明な粘液が糸を引いたが、途中でプツ、と切れた。
「……やだぁ……もう、いや…だっ……!」
 タマコが涙混じりの声を上げるが、その声に当初のような勢いはなかった。行為の終了を
懇願する声を無視し、アッシュの手はタマコの恥部へと伸ばされる。
 意思とは関係なく溢れ出た液が、アッシュの手を濡らした。そのまま指先をタマコの
膣内へと入れようと、緩慢な動作で侵入していく。
833799 アシュタマ?:04/05/31 01:37 ID:ZMss2JDw
「ふあっ、ちょっとぉっ!!」
 突然の刺激に思わず高い声を出すタマコ。アッシュは口元だけで微かに笑いながら、
第二関節まで入れた指をさらに奥深くまで進める。
 口先では拒否の言葉を叫びつつも、快楽に酔いつつあるタマコの体は、アッシュの
指一本を飲み込むぐらいなら簡単だった。たいして痛みを感じることもなく、するすると
二本目が挿入されていく。二本の指を掻き回すように動かすと、ぐちゅぐちゅといやらしい音が
周りに響いた。
「ひゃあっ!そ、んな…っ!」
 羞恥心や快楽によって頬を真っ赤に染めるタマコの蕩けそうな声を聞きながら、アッシュは
彼女の膨らんだクリトリスを摘み、強く擦る。
「ひぃっ、あああっ!」
 膣とクリトリスの両方を激しく弄られ、堪らなくぼろぼろと涙を零しながら、達してしまいそうに
なるタマコ。
突如、膣内を暴れていた二本の指が抜け出て、代わりにアッシュの熱く脈打った性器が
押し当てられた。片方の足をアッシュに持ち上げられたと思った瞬間、アッシュ自身が入ってくるのが
わかった。
「や、やぁ……っ、痛ッ!」
 タマコの体を気遣うことなくぐいぐいと侵入してくるアッシュに、とてつもない痛みを感じる。
だが、それもすぐにとめどなく襲い来る快感に凌駕されていき、苦しげな声は自然と
恍惚とした声に変わる。
834799 アシュタマ?:04/05/31 01:38 ID:ZMss2JDw
程なく全てを収めたアッシュは大きく息を吐くと、休む猶予も与えずに力強い動きを始めた。
少し腰をひいては強く突き上げるという動作を何度も繰り返す。
「はぁん!く、ああっ!!」
 息をしようとするたびに乱れた声を上げるタマコも、いつの間にか自ら腰を振り、さらに快い
刺激を得ようとする。そのたびにアッシュの性器が膣内を擦り、他に何も考えられないほどの
快感を生んでいく。
理性がほとんど崩れてしまっている彼女は、惜しげもなく足を開き、アッシュの性器をよりいっそう
自分の中に沈めようと励んだ。
「んぁっ、はぁんっ!もうイきそぉっ!!」
 叫ぶのとほぼ同時に、タマコは絶頂を迎えた。膣が急激に締まり、アッシュも達した。
精を吐き出す前にタマコから性器を引き抜き、彼女の曝け出されたままの褐色をした胸に白濁とした
液体がかかった。
 タマコは数回ビクビクと痙攣すると、やがて力なくアッシュに倒れこんだ。アッシュはそれを
受け止め、汗を垂らしながら牙を見せて薄ら笑いを浮かべる。
乱れた前髪からチラチラと見える赤い双眸は、どこか虚ろだった。
835799 アシュタマ?:04/05/31 01:42 ID:ZMss2JDw
駄文スマソ
836名無しさん@ピンキー:04/05/31 06:23 ID:neWSZxUl
ナイスセンス!
837憎まん星人:04/05/31 10:40 ID:JNkfazCc
だいぶ形になってきました エロのところはまだ書いてない けど今日うpしますです
838名無しさん@ピンキー:04/05/31 13:05 ID:/Qgy7PoQ
アシュタマ(・∀・)イイ!!
乙でしたー
839名無しさん@ピンキー:04/05/31 13:07 ID:W8GQy/G0
ポップン分が充実して幸せ
840憎まん星人:04/05/31 16:24 ID:vgDM147J
スミレ×睦月うpします〜
ちなみにまだエロなしです〜

〜Only my thing Mutsuki〜

「なかなかいいアイデアが出ないわねぇ・・・・」
スミレは今悩んでいた。
「睦月君たら私のこと好きなのに何で告白しないのかしら?
根性がない人は大嫌いなのに・・・・」
どうやらスミレは睦月が自分のことが好きだと思い込んでいるらしい。
「そうだ!!いいこと思いついた!
ふふふ・・・この作戦は完璧よ・・・」
数日後、スミレは公園へ来ていた。
「いたいた・・・睦月君発見!!
作戦開始よ!お前たち!やっておしまい」
841憎まん星人:04/05/31 16:25 ID:vgDM147J
スミレの作戦など知らない睦月は公園の芝生でうたたねをしていた。
「キュウ・・キュウ・・」
「なんだ?うるさいなぁ?
ん?お前スミレのとこのアップアップじゃないか
どうしてこんなところに?」
睦月はアップアップの話を聞いてあげた
「ふぅんスミレに捨てられたのか・・・かわいそうに
よし!僕から君を捨てないでくれって説得してみるよ」
842憎まん星人:04/05/31 16:26 ID:vgDM147J
アップアップはスミレの基地に案内した。
「キュウ!」
アップアップは睦月に飲み物を差し出した。
「お!それ僕にくれるの?ありがとう」
睦月はそれを一気に飲み干した。
「あれ?なんだかねむく・・・」
バタッ・・・
「作戦第一段階終了・・・第二段階へ移行・・・
フフフ・・・これからが楽しみだわ。」
隣の部屋でスミレが小声で言った。
843憎まん星人:04/05/31 16:28 ID:vgDM147J
小学生が書く作文みたいな作品でスマソ
このごろ仕事が忙しいから
エロ部分を書く暇を与えておくれ・・・

それにしても短いなぁ・・・・
844名無しさん@ピンキー:04/06/01 00:18 ID:eBRGvZwf
乙、これからエロくなってゆくのですねぇ。
気長に待ってます、睦月(;´Д`)ハァハァ
845名無しさん@ピンキー:04/06/01 01:22 ID:XHc6y5IF
まぁ、そのなんだ。乙。
成長に期待しながら睦月タソハァハァ。


え、睦月って女だろ(゚∀゚)?
846名無しさん@ピンキー:04/06/01 07:52 ID:FMziSRlX
>845
そ う い う 見 か た が あ る と は !

おにゃのこ睦月タン(;´Д`)ハァハァ
847名無しさん@ピンキー
>>827>>840
えがった(;´Д`)ハァハァ