623 :
618:04/03/25 12:33 ID:nXFnivxt
投下してみます。オリジナルです。
学校の帰り道、家に帰ってもすることが無いので鈴木有紀(スズキユウキ)は渋谷を徘徊していた。
ゲーセンに寄ってなんとなく1ゲームだけプレイしすぐにゲームオーバー。
ゲーセンを出てブラブラとCDショップ、本屋、ゲームショップに寄る。
何か買おうというわけではない。ただなんとなく寄り道をしているだけだ。
有紀はこうやって歩くのが好きだ。いや、正確に言うと歩くのが好きなわけではない。
道路を歩いている時にすれ違う女子中学生や女子高生、OLを見ていると非常に楽しい。
すれ違うロングヘアの女性を見ては「あのサラサラの髪に触れてみたい」と思い、
あるいは健気な女子高生を見ると「あの柔らかそうな身体に触れてみたい」と思い、
顔には出さないものの唾をゴクリと飲み込み、何か昂奮したものを得るのであった。
有紀は高校生だが小柄で顔も童顔であることを気にしていて女性と付き合うのはどうも
腰が引けてしまうところがあった。
内気で恥ずかしがりだということもあるだろう。
最近学校で多い女性経験の話題にはまったくついていけなかった。
そして今日もなんとなくという名目でギラギラとした目で都会を徘徊しているのだ。
ハチ公の前で一人の女の子が目に入った。
赤地のチェックのミニスカートを穿き、肩にかかるストレートの髪を手で
耳にかけ携帯電話をいじっている女子中学生らしき初々しい女の子だった。
(僕にもあんな女の子が欲しい、あんな女の子のすべてを所有してみたい…)
有紀の中で妄想が膨らみ、年下の女の子にイカされる自分を想像していた。
624 :
618:04/03/25 12:34 ID:nXFnivxt
「そこの彼、もしも〜し」
「えっ!?」
突然の背後からの声に現実世界に引き戻された。
振り返ると有紀の高校と同じ女子のセーラー服を着た女の子が立っていた。
1歳上の先輩だろうか。彼女から放たれる女性めかしいオーラには惹かれるものがあった。
「キミ、今ヒマしてる?援交しない?」
「ハッ?」
何を言い出すかと思うと彼女は突然とんでもないことを口にした。
「だってさぁ、キミ暇そうじゃない?私お金ないからさ…。どうしても今必要なんだ。ねっ、頼むよ!」
有紀はすぐに断ろうとしたが学校での友人との会話を思い出した。
(そういえばまだ女性経験がないのは僕だけだ…)
だからと言ってこうも簡単に初体験を済ませてしまっていいものだろうか。
有紀がシブっていると女の子は呆れたように
「はっはーん、もしかして童貞?大丈夫よ、今どきそんなの気にしてる人なんていないって」
彼女はグイグイと有紀の手を強引に引っ張りどこかに連れていこうとする。
「お、おい…ちょ…ちょっと待ってよ。君、強引だよ…」
口ではそうは言ったがこの先一体どうなるのか内心楽しみでもあった。
「あ、そうそう、まだ名前言ってなかったね。私1年生の藤堂愛(トウドウアイ)、よろしくねっ」
「え、あぁ…どうも…。僕は…」
「鈴木有紀先輩でしょ、知ってるよ。ユウ君って呼んでもいい?」
(彼女…僕より年下だったのか…)
彼女が言ってることはあまり耳に入らず、有紀はボーっとそんなことを考えていた。
***
625 :
618:04/03/25 12:36 ID:nXFnivxt
愛は同性しか愛せなかった。
それを自覚したのは小学5年生のころだった。
一番仲の良い友人の女の子に恋をしてしまったのだ。
愛はその友人に過剰にスキンシップを取り、そしてある日友人を家に招き、
冗談めかしくキスをしてみたら友人もおもしろがり
愛のことを拒否しなかったため、中学を卒業するまで友人との関係は続いた。
愛は積極的に友人を攻め、友人は愛のされるがままになるのが専らであった。
しかし友人が親の都合で関西に引っ越してしまってからはつまらない日々だった。
高校で新しく出来た友人に自分の性癖を明かすことなんて出来ない。
何人かの男性とお付き合いもしたが、どの男性もあまり好きになれずすぐに破局した。
「はぁ…私に合う男性なんかいないのよね…やっぱ女の子と激しく愛しあいたい…」
ある日愛は教師に頼まれた視聴覚機材をビデオ室に運んでいた。
そのとき前方の廊下でドーンと大袈裟な音を立て転んでいる生徒がいた。
「イテテテテ…」
童顔で背が低く少女にも見える男の子。愛の心臓はドクンと高鳴った。
「おい、有紀!大丈夫かよ」
有紀と呼ばれた生徒はゆっくりと立ち上がり泣きそうな顔をして
「大丈夫じゃないよ…。そんなことより人前で思いっきりコケて恥ずかしい…」
彼はそこから逃げるように走り友人たちも笑いながらそれを追いかけ
すぐにそこには誰もいなくなってしまった。
(有紀って呼ばれてた人…可愛い。先輩かな…。まるで女の子みたい…
しかも転んだ時の恥ずかしそうな顔…。マゾの素質もありね…フフフ
あの人ならもしかしたら…)
愛は無意識に口元をつりあげサディスティックな笑みを浮かべていた。
***
626 :
618:04/03/25 12:41 ID:nXFnivxt
ここまで
すみません、あまり考えずに書いてしまったせいでまだここまでしか書いてません(;´Д`)
もうちょっと書いてからのほうが良かったかな…。一気に書いて受け入れられなかったら恐くて…
小心者でスマソ
>>618氏 ( ・∀・)< 早いな、個人的には良いと思うよ。よし、頑張った。
それと共にこのスレ人どれぐらいいんの?
>>626 モツカレ
短いから感想としてはなんとも言えないが
とりあえず続き読みたいので、期待してる
可愛い男の子を去勢してペットにしたい・・・・(はっ、今漏れは何を・・・・ヤヴァイw
>>618氏 先の展開が楽しみです。期待してるよ
630 :
名無しさん@ピンキー:04/03/25 17:41 ID:DGQMyASO
応援してますよっ!!
続きをお願いします。
ビミョーに遅レスですが・・
>612さん
圭介、どんどん女の部分に支配されてきましたね。
最後の夢の中のしぐさなんか、生々しいぐらいに
女ぽくてゾクゾクです。いろんなキャラとの絡み、
これからどうなってくのか楽しみにしてます。
それと。早く熱が引くといいですね。お大事に。
>618さん
なんかすごく自分の好きそうな話の予感・・
612さんと対称に、激エロぽくなるんでしょうね(;´Д`)ハァハァ
続編、楽しみにしてます!
632 :
612:04/03/26 01:26 ID:dqGoa8HC
なんとなく復活しました…。
今回も「ぷちえろ」…ぽい。
「そんなものはエロじゃない」という人は、スルー願います。
NGワード「ボクたちの選択」
>611
汗の匂い。
男の匂い。
他の男では感じない、濃密で芳醇な香りに体が震えた。
考えるだけで吐きそうになる事を、夢の中の圭介は嬉しくて嬉しくて仕方が無いという顔を
して行う。犬ならば尻尾をちぎれんばかりにふりたくっているだろう。実際、愛液滴るお尻を
ふりふりと振っていた気もする。
男が、「仕方ないな」とでも言うかのように“ふっ”と溜息を吐き、圭介の細い顎に指をか
けて少し顔を上向かせると、夢の中の彼は本当に嬉しそうにうっとりと目を瞑って、ふっくら
とした唇をわずかに開く。
そして、待つ。
じっと、待つ。
やがて、圭介が焦れて「ううん…」と拗ねたように鼻を鳴らすと、
「んふっ…んっ…」
やわらかくてあったかくて濡れたものが唇に押し当てられ、ぬるりと男の舌が口内に入って
くる。
それだけで頭が痺れ、“びくびくびくっ”と体が震えた。ちょっとだけ、オシッコが漏れた
かもしれない。それくらい圭介にとって激しい快感だった。
男の舌は、圭介のやわらかい唇をなぞり、歯茎をなぞり、ほっぺたの内側をくすぐった。口
の中だけではなく、唇の下の窪みも嘗められた。くにくにと舌先で優しく撫でられたら、お腹
の奥の方が“きゅうううっ”となって、たまらなくなり泣きそうになった。舌を絡め、送り込
まれた男の唾液を甘露として嬉しそうに飲み下す様は自分でも、親鳥に口移しで餌をもらう、
雛鳥そのものだと思った。。
男はたっぷりと念入りに、時間をかけて圭介の唇を味わい、舌を味わい、唾液を味わった。
そして、圭介がもうこれ以上は絶えられない、今すぐ次のステップに移ってくれなければ泣
いてしまう……というところで、
目が覚めた。
>633
体が熱い。
100メートルを全力疾走したみたいな疲労感が、べったりと体に張り付いている。額や胸
元に、汗が玉を作っているのがわかった。
『…なんて…夢…』
ヘッドボードの時計を見ると、6時15分だった。
いつも起きる時間まで、まだ2時間たっぷり眠っていられるはずだった。
「ちぇ…」
舌打ちして、またぬるぬるになっている下着を替えるために身を起こそうとして、
「ん?」
腕の間に、妙な違和感があった。
起き上がり、ぼんやりと見下ろす。
…胸が、ほんのりと膨らんでいた。
登校前に圭介は、家に来て
「とうとう本格的に女の子として体が成長し始めたのかもしれないねぇ。良かったねぇ。けー
ちゃんの言った通りだよぉ」
…と、「ぽややん」とした顔で能天気に言う由香の、触るとぷにぷにとやわらかいほっぺた
を両側から引っ張りながら、健司には黙っているように釘を刺した。
幸い(?)、まだ胸は少し膨らんでいるだけで、Tシャツを重ね着すれば誤魔化せそうだっ
た。よほど胸をじっと注視しないかぎり、ばれない事は無いだろう。
由香は
「ちっちゃくてもおっぱいって垂れるんだよ?」
と、ブラを着用する事を勧めたが、とりあえず…と出されたのがパットの入った可愛らしい
花柄のブラだったので、一応聞いてみた。
「え?私の替えのブラだけど」
…即座に返却した。
>634
登校中、健司には昨日の事を聞かれたけれど、圭介は『急用が出来た』の一点張りで押し通
し、不承不承ながらも健司は納得したようだった。圭介が気まぐれで予定を変更する事は、今
までにも幾度もあったからだ。圭介としては複雑な思いだけれど、過去の自分の不誠実さに助
けられた形となった。
胸が膨らんでしまった事がばれるかもしれないと思ったけれど、考えてみればスケベかよほ
ど無神経でもない限り女の胸をじろじろと見るような人間はいないし、そもそも健司がそうい
うマネをするはずが無いのでホッとした。ただ、本当に注意しなければならないのは男よりも
むしろ同性である女の子の方で、その辺のチェックの厳しさはこの4日間で身に染みていたた
め、学校に着いてからの方が気の休まる時が無かった。
そして、金曜日は体育が無くて本当に良かったと圭介はしみじみと思う。
歩くだけならまだしも、走ったり跳んだり跳ねたりなんてとんでもない。ふくらみかけて敏
感になった胸は、ちょっとの刺激にも痛みが走る。重ね着したTシャツの裏地が、まるでヤス
リみたいに感じるくらいに。
かれど本当の試練は放課後にこそ、地獄の釜の蓋をフルオープンに開けっ放してニコニコと
満面の笑みで亡者を迎えるように待ち構えていた。
さあ後は部活だけだ。
ホームルームが終わってそう思った途端、原因不明の寒気がして、後ろも見ずに昇降口まで
早足で歩き、健司も由香も待たずに下駄箱からクツを取り出して脱兎の如く駆け出そうとした
その瞬間、眼前20メートル先の砂埃舞う中庭で、あのヘンタイさんな部長の黒縁眼鏡が陽光
をギラリとはじいて輝いた。こうなれば、圭介はもう観念するしかない。
これは経験に培われた知識というやつで、彼はこの時ほど自分の意気地の無さを呪った事は
無かった。
その日、圭介の胸が膨らみ始めた事をひとめで見抜いたヘンタイ部長は、大喜びでいつもよ
り5分も長く彼の胸を揉み続けた。
■■【31】■■
翌日も夢を見た。
>635
こうまで続くと慣れたものだ。
「なんだまたか」と思った。
またえっちな夢だったことは責められないけれど、目を覚ますという選択肢が無いのは心底
怨んでいいと思った。
誰を怨むかは決まっている。
自分にこんなクソッタレな運命を架した神様というヤツだ。
または、愛情がたっぷり詰まったでっかいおっぱいを揺らしながら、生焼けのホットケーキ
や塩の入ったミルクセーキを自慢げに披露してくれる常識ズレした異星人でもいい。可愛そう
だからその場合は30パーセント減で許してやらないでもない。
その日の夢がどんなえっちな夢だったのか、惜しいような気もしないでもないけれど覚えて
いない事が幸せに繋がるという事を身をもって知っている歳でもあったから、圭介は思い出す
のを目覚めて10秒でやめた。
胸はさらに膨らんでいた。
学校が休校日で、心の底からホッとした。
その次の日は日曜日だった。
もう何でも来いって感じだ。
そう思ったからというわけでもないだろうけれど、今度の夢は天然色フルカラーでハイビジョ
ンで、おまけに体感システムバッチリだった。
その上、今度の夢には録画機能もあったらしく、目覚めても記憶は細部までハッキリクッキ
リ克明に記録されていた。
ベッドの上で、思わず反復してしまう。
夢の中で圭介の胸は、お尻が前についたみたいに思えるほど大きかった。
>636
女になってからの圭介の小さい手で掴んでも、ぜんぜん掴みきれないくらい大きい。指の間
から肉が盛り上がって“ぷりゅぷりゅ”と弾力で指をはじくのが面白くて自分で揉んでいたら、
いつの間にか手が、誰か知らないけれどどこかで見た事のあるような大きな手に変わっていた。
男の手は指をいっぱいに開いて圭介の胸を包むけれど、男の大きな手でもってしても圭介の
重たく実ったい胸を包むのは無理だった。男の指の間から盛り上がる乳肉のやわらかさは、男
をよほど惹き付けたようで、男は何度も何度も何度も執拗に圭介の胸を揉みたて、捏ね、ぷる
ぷると震わせた。
男の手はごつごつしてて、力強くて、あったかくて頼もしくて、そして優しかった。
圭介は安心して男に体を任せきり、男の手が生み出す快楽の波に全身を震わせながら声を洩
らした。後から厚い胸板にだっこされている幸福感で胸が詰まり、目に涙がいっぱいに溜まっ
て、瞼を開けばぽろぽろとこぼれる。男の手はあくまで優しく優しく、まるでこわれものを扱
うみたいに圭介の大きくて重たくてやわらかい乳房を扱った。
熱い吐息を感じて滲む目で見下ろせば、じんじんと痺れてこれ以上ないくらいに硬く勃起し
た乳首を、男がたった今からしゃぶろうとしているところだった。さっきまでだっこされてい
たはずが、いつのまにか真っ白なシーツに素裸で横たえられているのは、やはり夢だからこそ
の不条理だろう。男は口を大きく開け、舌を伸ばし、その舌から唾液がじんじんと喜びに打ち
震える乳首へと滴った。
はやく。
はやくして。
切に願いたいのに声が出ない。
声無き声で懇願するものの、男の口は見えるのにそこから上が見えない。ぼんやりと形を成
さず、色も無く、まるで口元だけにピントを合わせたカメラの映像を見ているかのよう。
男の口が乳首に近づき、今触れる、もうすぐ吸う、舌で、歯で、唇で、おもうさましゃぶっ
てくれる。
そう思った途端、
目が覚めた。
>637
目覚めてすぐは、自分が現実に帰ってきているのにも気付かなかった。思わず視線を下げて、
そこに誰もいない事に落胆した。自分の部屋に自分一人しかいない事が、たまらなく空虚に思
えた。
身を起こしかけて、胸の上にずしりと感じる重みを認識した時、圭介は両手でその存在を確
かめてみた。
胸は、さらに重たくなっていた。
ベッドの上に座ったまま、パジャマの前をはだけてみた。
ベッドから下りて、姿見に正面から映しても、みた。
童顔そのものといった幼い顔の30センチくらい下に、巨乳グラビアアイドルみたいな真っ
白ででっかい乳房が、赤い乳首を尖らせながら重たくぶらさがっていた。
「うわ〜〜…あったまわるそ〜〜〜……」
………思わず自分でそう呟いてみて、情けなくなってくる圭介だった。
その日、圭介はバランスを崩して3回も転んだ。
■■【32】■■
6月9日。
月曜日は雨だった。
もう何が起きても驚かないと思った圭介だったけれど、胸がさらに大きくなっていたのは本
気で驚いた。
仰向けに眠っていたからか、苦しくて苦しくて目が覚めたのだ。
今日の夢は今までは一番ひどかった。あれはない。あんなのは、絶対に上映禁止にすべきだ。
圭介の中に残ったなけなしの『男の自意識』を、根こそぎ刈り取って燃やして桜の枯れ木に撒
いてしまうようなひどい夢だった。
『女の自意識』なんていう花が満開に咲いたら、いったいどう責任を取ってくれるというの
か。
>638
あんな場所で、あんな格好で、あんな風にされるなんてのは、圭介の男の部分が許さない。
許さないどころではない。「やめてくれ〜」と泣きながら跪(ひざまづ)いて、とっときのデ
ザートの杏仁豆腐をすっかり全部残らず献上してしまいそうになるくらいだ。
それでも夢の中の男はあんな事やこんな事や、あまつさえあんな事まで圭介にして、そして
させて、それでも満足出来ずあの部分をあんな風にああして……………………思い出すだけで
濡れてくる。
『ちーがーうー…』
許せないのは、そんな風に好き勝手されながら、それを圭介が心から喜んでいた事だ。頬を
染めて目を潤ませ、可愛らしい唇をうっすらと開いて恍惚の表情を浮かべていた。自分であん
なポーズやこんなポーズや、いろんなポーズをして男がナニしやすいように腰を動かしただな
んて!
ともかく圭介は、今までに無い『大洪水』の状態で目を覚まし、そして今までに無く重苦し
い気分で目を覚ましたのだった。
「ううう……」
ずりり…とベッドからずり落ちるように床に手をつき、姿見まで四つん這いで近づく。手を、
足を動かすたびに、胸のところで重量感たっぷりのものが揺れ動いた。
ものすごく嫌な予感がする。
果たしてそこには、
「は…ははは………ぼい〜〜ん……てな……」
黙ってれば「お嬢様」で通りそうなくらい清純っぽい、セミロングで童顔の少女。そんな少
女には到底似合いそうも無い、豊かで重たげな胸が、鏡の向こうで紡錘型にぶらぶらと揺れて
いる。
ここまでくると本気で笑うしかない。
存在そのものがギャグになってしまったような気がして、圭介は乾いた笑いを貼り付ける。
何度も見直しても、自分の細い体から垂れ下がる、みっしりと実の詰まった重たい肉のカタマ
リは、消える事無くゆらゆらと揺れていた。
重たい。
重たくて、痛い。
肩が凝ってもう首が痛い。猫背気味になっている事で背筋までもが痛かった。
>639
これはやっぱり異常だ。
おかしい。
なんでこんなデタラメな体になってんだ?
トイレに行ってオシッコとウンチをして、ウォシュレットで綺麗にする間、圭介はずっと前
屈みになっていた。見下ろせば、そこにもお尻がある。若くて張りのある肌のおっぱいは、触っ
た感じがお尻をもうちょっとやわらかくした感じにそっくりだった。もっとふにふにとやわら
かいかと思ったけれど、意外としっかりとした感じがする。
もっとも、そうでなければきっと“だらーん”と垂れ下がって、「豊か」というより「長い」
と形容した方が適切じゃないかと思えるような姿になってしまっていただろうけれど。
それだけはイヤだなぁ…と、圭介はなんとなく思った。
そもそも、こうなったのはやっぱり星人の……母の遺伝形質の影響なんだろうか?…という
か、だいたいにして星人の肉体的形質って、なんなんだ?
性別を自由に変えられる?
肉体を自由に変えられる?
でも、女になったのだって、こんなでたらめにおっぱいが大きくなったのだって、何も自分
で望んだ事なんかじゃない。
ぜったいに。
圭介はそう思う。
たとえそうだとしても、ならばなぜ「男に戻りたい」とか「もとの胸のサイズに戻りたい」
とか思っても、全然、まったく、これっぽっちも元に戻る気配さえ無いのか。
『やっぱり来年まで待たないとダメ…とか?』
それまでこの体で、いったいどうすればいいのか。
『グラビアアイドルでもして金稼いで贅沢三昧〜〜〜…とか…?』
はははは……と力無く笑って、そのあまりに虚しい考えに自分で落胆した。かつて自分が雑
誌のグラビアにしていたように、全国の男達に欲望のいやらしい目で見られるなんて思うと、
それだけでプツプツと全身に鳥肌が立つ。
「さて……ホントに…どうしようかな」
現実逃避はこれくらいにして、そろそろ本腰を入れて問題に対処しなければならない。
そう思いながらも、あと数十分でやってくるだろう由香の反応を思うと、やっぱり果てしな
く憂鬱になってしまう圭介だった。
>640
「うわぁ〜〜〜〜〜ぁ〜〜〜………………」
由香の声は尻すぼみに小さくなり、最後には口をぽかんと開けたまま立ち尽くしていた。金
曜日まではAAカップくらいだったのが、月曜には巨乳グラビアアイドルも真っ青の巨大乳
(きょだいちち)になってれば誰だって驚く。
「思った通りの反応してくれて、どーも」
皮肉げに口を歪めたセミロングの少女は、胸のところだけぱっつんぱっつんに張り詰めたT
シャツを着て玄関先に立ち尽くしていた。本人も、自分の胸にはずいぶんと手を焼いているよ
うだ。身長が低くて、体型もほっそりしてるのに、胸だけが何かの冗談みたいに“どかん”と
膨らんでいた。
強いて言うならば、まるで
「体全体がおっぱいみたいだよ」
「…それってすげー不気味だな…」
圭介はげんなりして、自分の重たい胸を持ち上げてみた。持ち上げる…とは言っても、だら
んと垂れているわけではないので乳房の下部分に手を当てて寄せ上げる…といった感じだ。中
身のしっかり詰まった乳肉はたっぷりと豊かで、ずしりと重たい。
「……なんか、『にくっ!』って感じ」
「肉…」
由香の言う通りだ。自分だって、母のあの“無駄に大きい乳”(むだちちと呼んでいる)を
見るたびにそう思う。
「けど、どうしたのかなぁ?急に…」
「オレが知るかよ。朝起きたらこんなんなってたんだ」
Tシャツの胸のところだけ、ぱっつんぱっつんで息が苦しい。かといって、胸をしっかり押
さえておかないと揺れてバランスを崩す。
……揺れるとバランスが崩れるくらいの乳…というのもスゴイが、圭介の今の体重が40キ
ロちょっとだった事を思えばわからないでもない。こんなにでっかい肉のカタマリが、たった
2・3日で体の前面に突出してしまっていては、身体的なバランスそのものが狂うというもの
だ。
「けーちゃん…猫背になると、もっと辛いと思うよ?」
「あ?……そうかな…」
>641
胸を強調しないように前屈みに、猫背気味で歩いていた圭介は、「よいしょ」とばかりに背
筋を伸ばした。その拍子に、ぶるんと胸のふくらみが自己主張するように揺れる。圭介は腕を
組み、下から支えるようにしてその上に乳房を乗せる。
「あ、こうすると楽だわ」
女になってから、もともと低かった身長が150センチを切り、全体的にほっそりとして、
そのままだと中学生か、下手をすれば小学生にさえ見られかねない圭介だったが、胸だけがど
こかの巨乳タレントから盗んできたかのように大きく盛り上がっている図…というのは、かな
りシュールだった。
「けど、ずっと腕を組んでるわけにもいかないでしょ?」
勝手知ったるなんとやら。クツを脱いでさっさと上がり込んだ由香は、圭介を連れて2階の
彼の部屋に入った。クローゼットを開け、タンスを開け、何か使えないかゴソゴソと探してい
る。
「…うーん…おばさんのブラジャー借りるとか…は?」
「もうやってみた。ホック留めてもブカブカで胸がちっとも固定しねぇ」
「やっぱりアンダーが小さいのかな…」
ぶつぶつ言いながら、由香は包帯を手に取る。
「サラシ……の代わりになるかな?」
「いや、無理だろ」
「……もうっ!自分の事なんだよ?もっと真剣になりなよぉ」
勉強机の前で、椅子に前後逆に座り、椅子の背もたれにでっかい乳房を乗せて文句ばっかり
言ってる幼馴染みに、由香は立ち上がって膨れっ面を見せた。
結局、Tシャツを2枚重ね着するしか手は無く、おまけに制服の丸襟ブラウスのボタンが全
然留まらないので、母の白いブラウスで代用した。合服のベストも一番下しかボタンが留めら
れず、仕方ないので前は開きっぱなしだ。
登校途中も傘を前傾気味にし、通学用鞄を抱くようにして胸を隠し、教室に行くまで、通学
路でも昇降口でも廊下でも、なんだか擦れ違う人みんなにジロジロ見られている気がして体を
小さくするように歩いた。
>642
ここまで。
>618さん
がんばって下さい〜○(≧∇≦)o
愛ちゃん萌え
スレが賑わってきて嬉しいです。
>617 >631
ありがとうございます。
とりあえず元気です。
ゴハン美味しいです。
それでは…。
次にお目にかかるのは次スレ…かな?
やっぱり圭介はママーンの血を継いでたのか 笑
そういえばママーンの反応が無いような?
仕事で合ってないのかな
ともあれ今日も乙です、goodjob!
キタ━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━!!!!
(*^ー゚)b グッジョブ!!
そろそろプチエッチからチョビットエッチでお願いします。
>>643 Good Job
マジで萌えますた(*´д`)
647 :
名無しさん@ピンキー:04/03/26 07:54 ID:U4z0oi2i
個人的には微乳の方が(ry
今回も非常に面白く読ませていただきました!!
頑張ってください!!
490kバイト。次スレは?
保管庫どこー?
nullpo
>>643さん
ええっ、次スレって、そんなに先なんですかぁ〜!?!?
とりあえずお元気そうでなによりです。
今回も、本当に女になったみたいなリアル感、ゾクゾクしますた。
特に淫夢です。
発情したメスっぽいとこがやけに(;´Д`)ハァハァしてしまいました。
それにしてもこの圭介、ちょっとマゾ入ってませんかw
>>651 違う。
500kバイトまでしか書き込めないから、もう次スレを立てないといけない時期。
新スレは強制の方と合流した方がいいのかな?
個人的には別々に読みたいのでわけて欲しいです
もともと強制から分離したらしいしねーここ
656 :
名無しさん@ピンキー:04/03/27 00:16 ID:ZTnu67/U
誰か誘導よろしく。
それか、オレが新スレ立てようか?
1000まで書けないの?
産め
いくら女の体になったからって、それだけはご免こうむる!
産みたいでつ
激しく激しく子供欲しいーーーー!
でもおくすりでたまたまあぼ〜んでもう無理でつ(><)
しょがないのでティムティムとてオナノコになてみますた:・・・・・・・んn・・・あぁ・・・ふぅ
セックルたのしーけど、でもでもでもでも子供はムリポムリポムリポ・・・・ふみゅ〜〜〜〜
・・・とか言ってみるテスト
なわけで埋めウメうめ生め産め〜〜〜〜 ・・・デムパはしんちゅう
アリスさん、お暇になったら
帰ってきてまた読ませてくださいね。
自分、あのSSのファンなんです。
ヒロミタンたちの続きが激しく気になります。
_,,.--==r--y-==、、
_,,.. - '';;;;;;;;;;;;:= '' " ̄ ̄`""'''' =、、
ヾ;;;;;;;;;;;;;/ ,.-=ニヽ,r=-`ヽ、
>;;;;;/l /! ((⌒`ヾir彡=、ヽ ヽ
,,.-'';;;;/ll| //l、lr=ニ )) l! li,
_,,.-'';;;;;;;;;;/ l| i /// {{i´ `''=シ、彡'、
ヾ;;;;;;;;;;;;:-''{ ヽ`ニ=彡/ `''ー (´ iヽ ヽ
ヾ/ '、_,,ノ ,,..ニシ--、,,_ _,-i ヽ }!
/ / / ((彡, ミ=r=≧;;- /≦=ヤト、 )ツ
{! / >、ミ= 、ヽゝヾ;;シ`` l"k;;シチ ))´ノ!
lヽ、 ,' (  ̄`ヾ.) ^^^` i ´^^`/'´ ハ
>、ヽ| ヾミ=‐イ '、 (__彡' ',
/,.- ヾミ、 {`=彡r,. / (´_彡'i、 !
.l/=-'´ ̄ヽ、 `{´ { {{{i、_ノ ー-`ニ- ∧ ! ヾ!,ノ
/´/ ,,. ‐={ヽ、 ``ヽ ̄ヽ、 `''ー' ,.イリノ' ヽ |l!
./ ,,.=l/ ,,.=={ヽ、` = _ 、ヽ ` 、 ,.イ ,,.ノ l ノ==、
l/ ,r=f//´ ̄ト、 `= __ ヾ、ヽ ', `´ !/ _,,,.ノヽ==、ヽ
/〃/ f/ - ― ->ミ=、___`ヽ ヽ リ ! /⌒ヾヽヽ}`ヽヽ}
!{{l {'、 //´ _,,,..{/´_, ==`ヾ, }} ! |l/ ,.==、ヽヽ}⌒ヽリ
'、'、 '、{ / { /==- 、 リノヽ. ヽ {(⌒))ヽソ- 、 リ!
>{ / 〉///= 、ヽ. ! ヽ、 ノ ``=/((⌒)ノノノ
f `! ,.=彡!!|l/ /⌒)) }、リ' ̄``''‐-、___/"´ ̄ ̄| `( ((<
ヽ、{{ヽf // ヽY´,,.==、 リ|;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ!;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;! (__)) ) ',
 ̄ ヽ{{ !//- ‐ " |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;|  ̄/ !
生め
埋め澤春人
669 :
名無しさん@ピンキー:04/03/28 12:52 ID:Z1rBdFlw
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埋め宮アンナ
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