1 :
小説婦人:04/01/10 19:17 ID:VtYuwobS
夫に隠れて下手なエロ文を書いてオ○二ーするのが病み付きに
なってしまいました。妄想をかき立てエロ文を書いて張り付ける…
誰かが読んでる…読んでくれる…あああクマちゃんがたまらない!
お約束
旦那が家にいるので、基本的に週末は書き込みなしです。
つじつま合わない…話が極端…「エロ」の為です。お目こぼしを。
旅行などで長期書き込めないときは、お知らせします。
2 :
名無しさん@ピンキー:04/01/10 19:29 ID:8Xi/ZcC8
2か?
3 :
小説婦人:04/01/10 19:33 ID:VtYuwobS
学生課のアルバイト募集の掲示板に、こんな張り紙がしてあった。
「高校生(女子)3年生 英語を見てくれる方募集します。」
時給もいいし、「やる気まんまん!受験直前!お願い助けて!」と
かわいい丸文字のメモが添えてあった。応募すると面接の期日を指定
されて、その日、メモを頼りに自宅を訊ねた。
さがしあてた相良家は、東京の有名な高級住宅地にあった。渋谷という
繁華街が近いとは信じられないほど静かな住宅街だった。
門から覗き込んでも洋館風の建物の屋根がうっそうとした森の中にそび
えたつのが見える…呼び鈴を押してあけて貰い、中にはいる。
防犯カメラが見下ろしていた。
「やあ…あなたが新しい家庭教師希望の方ですね。きれいな方だ。
娘もステキなお姉さんだと喜ぶでしょう。お呼びだてして申し訳ない」
最初に出て来た父親は、50歳くらいだろうか…品のいいロマンスグレー
の、すこし長めの髪…一見してサラリーマンではない事がわかった。
彼は相良敬三。国際的にも有名なピアニストであり、作曲家でもある
人だという事は、後で知った。
4 :
小説婦人:04/01/10 19:40 ID:VtYuwobS
「もう娘も買える頃でしょう…ああ、噂をすれば…」
ドアがノックされ、バラ色の頬をした少女が顔を出した。
「まあ、パパ!この方なの?」
「そうだよ!ほら、ちゃんとご挨拶なさい」
「こんにちわ。初めまして!相良英里香です!」
今時の「援助」だの「家出」だの話題になる女の子とは、全く違った。
新鮮で幸せそうな光が、この少女を包んでいた。
5 :
小説婦人:04/01/10 19:48 ID:VtYuwobS
「私、家庭教師は初めてなんです…お役に立てるように頑張ります」
恐縮しながら言うと
「ええ、失礼ながら、大学の方に問い合わせをしました。英語担当の
中尾先生は、私の知り合いで、あなたを大変褒めていましたよ。」
「そんな…よろしくお願いします」
頬を赤く染め、私は頭を下げた。
なんとかやれそう…本人も素直で可愛い子みたい…お父様もステキな
方だし…その時点では、そう思っていた。
さっそくテキストを見て、今後の授業方針を話し合う英里香さんと私
の背後で、父敬三の目がぎらりと光った事など…知るよしもなかった。
6 :
小説婦人:04/01/10 19:54 ID:VtYuwobS
数週間が流れた。
英里香の授業態度は真面目で、理解も驚くほど早かった。何より、素直
で反抗的な所は微塵もなく、「先生ってきれい!お化粧しないの?」
「胸があってスタイルいいんですね!」などと他愛もない事を口にして
ニコニコと笑っていた。成績は伸び、勉強が面白くてたまらないらしい。
「こんなに楽な子を教えて…こんな高給で…申し訳ない」などと思う
くらいだ。
7 :
名無しさん@ピンキー:
こんなところで婦人に会えるとは!
私も婦人の小説、いつもオカズにしてますよ
ところで、リクエストは受け付けてくれるのですか?
もし受け付けてくれるなら、次は痴漢の話を書いて欲しいです