白薔薇「だからどうしてくれるの、祐巳ちゃん!!
祐巳「ご…ごめんなさい わたし…
聖「ごめんですまないわよ!! 御覧なさい
祐「で…でもぉ
祥子さま「祐巳…どうかなさって?
聖「祐巳ちゃんが落として割っちゃったのよそのティーカップ!! 代々の薔薇さま方もお使いの骨董品なのに!!
祐「ごめんなさい白薔薇さま(ロサ・ギガンティア) わたし 弁償します
祥「私の妹の責任は私がとります。い く ら で も 弁償いたしましてよ
聖「フン!! お金で解決できるなんて甘いね 全く同じカップなんて殆んど残ってないし
祐「…
聖「そうだ!! 祥子でいいや
祥「え…
聖「祥子がこのティーカップの代わりをしてくれたら 弁償しなくていいよん♪
おっぱい見せてちょうだい!!
祥「えっ?
祐「………(何でそれがティーカップの代わりやねん)
聖「おっぱいだよ 早く!!
祥「わ わかりましたわ…
祐「さ… 祥子さま
祥「白薔薇さま お戯れが過ぎましてよ。ご自分のものでも御覧になったら?
聖「ダメだね!! だったらこのティーカップくっつけて飲めるようにしなよ
ティー・カッ・プ!! ティー・カッ・プ!