((=゚Д゚=)ノ ドラ○もんの道具を悪用してエロ小説 2
1 :
へたれSS作家A :
03/12/26 23:31 ID:0Q3hWraL
……荒らされたり業者がくるかも知れませんけど、即死防止のために 50レスくらいまではage推奨でいきませんか?
4 :
名無しさん@ピンキー :03/12/26 23:41 ID:9YkGs1LY
心得ました。 とりあえず容量を増やさないといけませんね・・・
改良版山びこ山。天地逆転オイル。ひらりマント。空気砲。 映画では役に立つが、このスレでは無用の長物。
6 :
名無しさん@ピンキー :03/12/26 23:47 ID:tanNddq+
7 :
へたれSS作家A :03/12/26 23:48 ID:0Q3hWraL
>>4 >容量増やし
今日明日くらいの間は、それは皆さんにお任せします……。今は疲労で
ぶったおれそうなんで……。
明日あたりにSS書いて、それでアップが無理なら容量稼ぎに既存キャラ
紹介でも作りますかね。
8 :
名無しさん@ピンキー :03/12/27 01:12 ID:oFvN9KNw
(`・ω・´)
新スレ乙です。 とりあえず即死回避の為に、 へたれSS作家Aさんの導入部分を前スレからコピペ。 137 名前:へたれSS作家A[sage] 投稿日:03/07/08 00:01 ID:KAsQycgr SSね〜。じゃ、こんなプロローグはどうです? 続きは書きたい人が自由に書くって事で。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− プロローグ 夜道を一人の人間が細い路地を歩いていた。電灯は電柱ごとに設置はされているが そのほとんどが整備不良で用をなしておらず、もしここに初めて来た女性なら危険を感じて別の道を 通ろうとするだろう。だがその人物は慣れているのか、根本的にそういった感覚が抜けているか、 比較的しっかりとした足取りで歩いている。 その人物の表情は見えない。ただ学校、会社、あるいは遊びの帰りか、疲れたような雰囲気を 身にまとっていた。人影は歩きながら、ときおり思い出したようにブツブツと独り言をつぶやく。 自分の今の環境に不満があるようだった。 「ドラえもんがいればなぁ」 人影はため息混じりにそんな事を言うと、それを最後に不平不満を並べるのをやめて歩きつづけた。 ふと、人影は足を止めた。路地の中ほど、そこで唯一の人工のあかりの中、スポットライトに 照らされているようにしている、なにか小さい白い物を見つけたのだ。 人影は見なれない物に興味を持ち、それを取り上げた。 それは半円形をした二枚の白い布だった。よくよく見てみると、それぞれの円周部が互いに 縫いあわされ、袋状になっている。 人影は苦笑したようだ。これはまるで自分が先ほど想像した、未来世界から一人のダメ少年を 助けるためにやってきた猫型ロボットが、少年を助ける秘密道具を出すポケットに そっくりだったのだ。
10 :
名無しさん@ピンキー :03/12/27 01:24 ID:SiEF7BVq
138 名前:へたれSS作家A[sage] 投稿日:03/07/08 00:02 ID:KAsQycgr 普段ならそんななんの変哲もない布切れなど、すぐに捨ててしまっただろう。だがその人物は いささか興が乗っていた。これが本物ならこんな事をしたい、たとえば……そんな事を思いながら 袋に手を入れ、すぐに抜き出してその手を高々と掲げた。その布切れと同じ形のポケットを持った ロボットが道具を取り出したときのように。 「ハイ、タケコ……プ……ター……」 人影は信じられない物を見る声と目つきでその手に握られた物を凝視した。 ポケットから引き抜かれた手に握られていたのは、黄色いカップの頂点に、同じ色のタケトンボが 刺さった、奇妙なデザインの物体だった。カップの脇にはスイッチらしきものも見うけられる。 人影はその奇妙な物体をためすがめつ眺め、次に握ったままの布切れに目をやった。人影は 布切れをしまうと、おそるおそるその奇妙な物を頭に載せ、スイッチを押した。 本物だっ!! 人影は激しい驚き混乱、そして共にそれ以上の喜びに、心の中で快哉を叫んだ。 人影の眼下には先ほどまで歩いていた路地はおろか、その周辺の家並みをも収めている。 空を飛んでいるのだ。それも身一つで。頬をつねってみても、その光景は変わることはなかった。 その人物は子供の頃の夢と憧れが叶った事に歓喜を覚えると同時に、昔から思っていた願望が ムクムクと音を立てて自己主張し出したのを理解した。 もし自分が秘密道具を手に入れたらこんな事しよう、自分だったらこんな風に使うぞ…… その思いを叶える事が、今なら出来るのだ。 けれど、今はもう少しこのままでいるのも悪くない。人影は、いま少し今まで誰も 成し遂げた事のない、体一つでの空中散歩を楽しむ事にした。秘密道具をいかに使おうか 考えながら……。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
11 :
名無しさん@ピンキー :03/12/27 10:04 ID:N4yfblcs
おい!おまいら!良スレを即死させぬためにage続けろ!
12 :
名無しさん@ピンキー :03/12/27 10:38 ID:WdnWPrPI
∩(゚∀゚)∩ みんな保守するでつ
13 :
名無しさん@ピンキー :03/12/27 11:05 ID:tF6hiB2k
はい!ヘリコプター!
タケコプターはどうやっても飛べると思えないところがいいね。 あれがジェットパックみたいな代物だったら却って興醒めだ。
って、sageてどうする私・・・_/ ̄|○
保守〜
17 :
名無しさん@ピンキー :03/12/27 16:18 ID:JIMMXDzm
ほっしゅほっしゅ
18 :
名無しさん@ピンキー :03/12/27 16:35 ID:tF6hiB2k
確証はないが、道具さえ使ってればドラのキャラでもいいんじゃないかな。
19 :
名無しさん@ピンキー :03/12/27 17:08 ID:QbEyyesQ
即死回避保守。
>>18 まぁ版権キャラもokだから、道具さえ使えば問題無いな。
20 :
名無しさん@ピンキー :03/12/27 19:38 ID:J+neyQjd
職人さん光臨待ち保守
21 :
名無しさん@ピンキー :03/12/27 21:30 ID:tF6hiB2k
保守。
新スレ…… キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━!! キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━!! キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━(゚∀゚)━(゚∀゚)━━━━━━(゚∀゚)━━━━!! キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━(゚∀゚)━━━(゚∀゚)━━━━━!! キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━!! キタ━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!! キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!! キタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!! キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!! 容量稼ぎの通りすがり即死回避。がんがってください。
23 :
名無しさん@ピンキー :03/12/27 22:35 ID:oFvN9KNw
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, '':::::::::::::::::::::《\ ,...::::::::::::::::::::ヽヽ ,::::::::::::::::::::::::/ノ ;:::::::::::::::::::/∠__ ':::::::::::::::::::――― ⌒⌒ヽ、 /⌒二つ:.., '',,:::::::::::::::::::::::::://⌒( (⌒ヽ V /~::::::::::::::::::::.., '',,:::::::::::::::::::://:::::::::ヽヽ::::::\/:::::::::::::::::::::::::::::., '',,:::::::::://:::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::., ( 、Д, )::::::://::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...., ∨ ̄∨;::::::://___:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'..., ;:::::( __ \'''',,,,,,:::::::::::::::::::,,,,,'''''' ,...'::ノ:; \\ ) / '''''''''''''''''' ,..::':。ノ:::;' /ノ ( ( ;;::::::::::;' // \\ ''''' ヽヾ 爪 ヽミ
即死回避保守っ! 現在、新作第3話(7)が50%ほど……明日の夜には書きこめるかな?
25 :
名無しさん@ピンキー :03/12/28 01:01 ID:Tx989aDd
期待保守!!
まだ保守ったほうがいいのかな?
27 :
名無しさん@ピンキー :03/12/28 04:44 ID:KXgwKdu4
保守〜。 私もデータベース見ていろいろ妄想してみようとしたんだが、量が多すぎて挫折した(^^; どっかに能力の系統別に分類してくれてるとこ、ないかね〜?
28 :
名無しさん@ピンキー :03/12/28 17:52 ID:FOydehKP
保守するのだっ! 職人さん早く…
29 :
名無しさん@ピンキー :03/12/28 18:47 ID:fR/2rG3K
そ〜らを自由に、飛〜びた〜いな。 ハイ、タケコプター!!! しずか「ねー、のび太さんすごいわ。本当にお空を自由にとべるのね」 のび太「でしょ〜。まずはしずかちゃんに楽しんでもらおうと思って」 しずか「でも私ばっかり使ってたら、のび太さんに悪いわ 一個だけしかないタケコプターなんですもの、もう交代しましょ。」 のび太「う〜うん(汗)、いいよ、ボクは。十分に満足してるよー。 しずかちゃんに満足してもらえばボクも満足さ。」 しずか「でも残念ね。高度3メートルまでしか上昇できないなんて。」 のび太「だって5メートルも6メートルも飛んじゃったらボクが・・・あわわわ・・・ ドラえもんが言ってたよ。高度3メートル以上は危ないからダメだって。」 しずか「ところで私、今日はパンツの上に短パンを重ね着しているの。 のび太さんも気がついてるわよね・・・間違いなく!!!!」 クールなしずかちゃん大好きです。 保守あげついで。
30 :
糞話作成名人 :03/12/28 21:05 ID:XAQ2qth1
俺の名前は神代 悠樹。何の特徴も無い普通の高校三年生だ。 受験勉強に追われる真夏の暑い日、俺が通っている学校にある事件がおきた。 キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン ガヤガヤ ガヤガヤ 「おぃ、この時期に転校生だってよ?」 「らしいな。変わってるよな?」 「あぁ。あ、でも女らしいぜ。」 「まじで?可愛い子だったらいいのにな。」 クラスの男同士ででこんな会話がささやかれている どうやら転校生がくるらしい。確かにこんな時期の転校生なんて珍しいな。 ガラガラッ 「おーい、席に着けー。今日は皆に転校生を紹介するぞ〜。」 そういいながら教壇へと向かう先生。 「松本奈美くんだ、入ってきなさい」 先生がそういうと一人の少女が入ってくる。 顔つきとかがどこかで見たことあるような気がするが、気のせいだろうか・・・? 「松本奈美です。皆さんとは半年ちょっとしか一緒にいられませんがよろしくお願いします。」 そういうと深々と頭を下げる転校生。 「席は、そうだなー。神代の横があいてるな。」 転校生が俺の隣の席につく。 「久しぶりだね、悠樹くん。」 いきなり話しかけられて思わず顔を伏せた。 「誰なんだ、こいつは!?なぜ俺の名前を知っている!?」 いろいろと考えているうちに俺は眠りについていた・・・。
31 :
糞話作成名人 :03/12/28 21:08 ID:XAQ2qth1
ぜんぜんエロに結びついていなくてすみません っていうかこれからどうやってドラ○もんの道具を 手に入れるかすら考えていません つづきがいつになるかはかなり不明・・・
32 :
名無しさん@ピンキー :03/12/28 22:34 ID:pQIM59qk
期待age
くっ……第四話のヒロインの顔出しは出来た物の、真里菜を襲うまで行かなかった……(泣) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 秋森良樹編 第三話『美人教師の秘密』(7) 「……しまったな……」 軽率な行動を後悔しつつ、俺は小さなため息とともに、疲れた体で机の上に突っ伏した。 その原因は、五時間目のとある会話から始まる。 「どこに行ってたんだ?」 昼食の報復を受けたんだろう、少しだけ落ち込んでいるような亮輔の隣から、長久が 声をかけてきた。 俺は外でメシ食ってただけと極普通に答え、廊下でトイレに行くと言ってすれ違った 時人の席に座る。本鈴はすでに鳴っていたが、本日の五時間目を担当する現国の桐嶋先生はいつも 5〜10分ほど遅刻してくる。それを知っている他のクラスメートたちも思い思いに散らばって、 きちんと席についている者はほとんどいない。 「さっきまで話してたんだけど、薬関係にもいいものがあるんだよなぁ。たとえば……」 昼の間もその話題で盛り上がっていたのか、秘密道具の使い方について色々と話してくる長久たちに 適当に相槌を打ちつつ、俺はその時間を利用して、いまだに飛び跳ねつづける心臓を 落ち着けにかかった。 時間が俺の意に反して動き出し時、俺は秘密道具が使えなくなったのかと混乱の極みにあったと 言ってもいい。そしてコピーしておいた『タンマウォッチ』が正常に機能した時は、 その場にへたり込むほどに安心した。 再度時間を止めて原因を調べると……何の事はない、腕時計に組み込んだ『タンマウォッチ』の 電池が切れてしまっただけの事だった。あのアラームは電池切れの警告だったんだ。 それが分かると、俺はすぐに『ハツメイカー』と作業ロボットたちを使って大容量バッテリーを 作ってタイムウオッチに組み込んだ。ついでとばかりに高効率ソーラーパネルやいくつかの秘密道具を 組み入れるなど、さらなる改造もした。おかげでベースになった俺の腕時計の形がなくなるほど ゴツく重くなったけれど、外見はさらに改造する事で、重さは『ふんわりズッシリメーター』で 調節してなんとかなった。
34 :
へたれSS作家A :03/12/28 23:42 ID:2jQAsHMK
そして現在、俺の手持ちの秘密道具はこの『タイムウォッチ』を始めとした改造・発明品と 食料・薬品しか入っていないスペアポケットだけだ。他の秘密道具は電池交換と、 それに充電出来るように改造するため作業ロボットたちに引き渡してきた。 ついでに故障している道具の選り分け(改造ついでにタイムウォッチに『タケコプター』を 合成しようとしたら、一つ故障していた)とメンテナンス、さらに『フエルミラー』で 道具を増殖させるよう指示してきたから、全ての作業が終わるのは今日の夜くらいになるだろう。 時間を止めて作業を見守るという手もあったが、さきほど感じた恐怖からか、俺は外に出る事を 優先させていた。 「……あと、『タスケロン』ってのもあったよな」 鼓動が落ち着きはじめ、ようやく長久たちの会話が耳に入ってくるようになる。 「『タスケロン』? そんなのあったか?」 俺は『リストブック』の内容を思い返すが、そんな物は見た覚えが無い。おぼろげながらマンガで 読んだ覚えはあるのだけれど……ひょっとしたら取り込んだ本の内容が古くて、 載っていなかったのかも知れない。 「ああ、あったな〜、そんなの」 亮輔がうんうんと頷いているあたり、実際にあるようだ。気になってどんな道具か訊いてみる。 「あ〜っと……確かマンガだとのび太が、自分の手伝いさせるために飲んだ薬だったよな」 「そうそう。それでしずかちゃんに宿題の手助けしてもらったんだよ」 長久も古い記憶を思い出すように亮輔の言葉を補足する。 「飲んだら困ってる人を手助けをせずにいられなくなるんだろ? 便利だよな、それって 『ヤりたいけど相手がいなくて困ってる』って言えば、そいつがヤらせてくれたり、 風俗とか案内してくれるかも」 「お前の場合、『ヤりたい』の前に『AV女優と』って付きそうだな」 「あたぼうよっ! ついでに俺のAV企画も通してもらうかな」 「へぇ、それって……」 「遊んでないで席につけ〜」 俺の言葉をかき消すように現国の桐嶋先生の太い声が教室を圧した。桐嶋先生の声は低いくせに 良く通っていて、気構えをしていないとまるで怒鳴られたような威圧感に背筋に震えが走る事がある。 高校・大学と応援団長をやってきたせいらしい。
35 :
へたれSS作家A :03/12/28 23:43 ID:2jQAsHMK
わたわたと席にもどる生徒たちにの姿に混じって、時人が教室に戻ってきたのが見えた。 「今日は40ページから始める。中野、8行目から読め」 「はい。『発掘隊の朝は早い。午後休み(シエスタ)のカバーアップのために』……」 定例の挨拶もそこそこに指示された朗読を聞きながら、俺は真面目に教科書をの文面を追う。 少なくとも周りからはそう見えているはずだ。 実際に俺が見ているのは目の前のスクリーン……サングラスをHMDに改造して 『かたずけラッカー』で見えなくした物だ。ディスプレイに映像を提供している、つるから伸びる 透明なコードは『タイムウォッチ』を経由して机の中の『リストブック』に繋がっている。 『タイムウォッチ』に合成した『サイコントローラ』を使って、『本』の機能を呼び出しているのだ。 『本』の内容を確認するが、やはり『タスケロン』なんて道具は見あたらない。飲む前に詳細を 確認したかったが、載っていないなら仕方がない。後で登録する事にして、机の下で スペアポケットをあさる。 現在、俺は『薬製造機』で作った強力精力剤を服用したおかげで、今日放った分が完全に 回復した上に、少しエロい事を考えただけでも痛いほどにテントが張られてしまうような状況にある。 多分、十発や二十発出したくらいでは萎えないほどの絶倫状態だろう。おかげでヤりたくてヤりたくて たまらないほど『困っている』。 それをどうやって解消しようかと悩んでいたのだけれど、答えが向こうからやってきてくれた。 俺はこっそりと『タスケロン』を飲み込むと、二人へのお礼に使えそうな道具を探し始める。 薬を飲んで5分としないうちに、教室に変化が訪れた。 「……山中、どうした? 顔が赤いぞ?」 桐嶋先生のいぶかしげな声がする。振り返ると桐嶋先生が廊下側後ろの席の山中を 覗き込むようにしていた。確かに、窓際の俺からも分かるほど山中の顔は赤く、ふらふらと不安定に 上体が揺れている。 「だ、大丈夫です……」 山中は答えるが、その声は非常に弱弱しい。桐嶋先生は山中の額に手を当てると大声をあげた。 「すごい熱じゃないかっ!」 「だ、大丈夫ですよ……」
36 :
へたれSS作家A :03/12/28 23:44 ID:2jQAsHMK
ああ、熱か……いったいどうしたんだろう? 何かできないかな? 俺が疑問を浮かべる間にも、桐嶋先生は山中の言葉を否定する。 「なにが大丈夫なもんかっ! すぐに保健室に行けっ!! ……おい、一人じゃ危ないから 誰か一緒についていってやれ」 「俺が行きます」 先生の言葉に間髪いれずに誰かが答える。クラスの視線が集中する……その対象は、俺だ。 あれ? 俺なんでこんな事を言ったんだ? 「おお、秋森か。すまんが行って来てくれ」 桐嶋先生は一瞬意外そうな顔をしたが、すぐに俺を招き寄せて山中を引き渡した。疑問は残るが 言い出してしまった以上、引っ込みがつかなくなってしまったので、山中に肩を貸して保健室に 連れて行く。 「……ごめん、秋森……」 「気にするな。困ったときはお互い様だ」 山中の謝罪に、俺は当たり前の事のように答える。嫌なはずなのに、不思議と不機嫌な声に ならない。 ……はぁ、せめてこいつが女子だったら喜んで運んでやったのだけど。 それからは、なぜかトラブル続きだった。 山中を保険医に引き渡す。中年の保険医は……。 「授業中ゴメンなんだけど、玄関に包帯とかの補充分が届いてるの。取ってきてもらえないかしら?」 薬品類の入ったダンボールを渡して教室に戻る途中、世界史の栗田老教諭に……。 「おお、秋森じゃないかっ。すまんが社会科教室から資料を取ってきてもらえんか?」 資料を片手に栗田の教室に向かう途中、科学室前で……。 「きゃあぁぁぁぁっ! 蛇口がとれちゃったぁっ!!」 ずぶ濡れになりながら水を止めた後、乾かすついでに外に出た時……。 「俺なんて、俺なんてぇぇぇぇぇっ!!」 屋上からダイブした自殺志願の男子を身を持って(押しつぶされて)救助し……etc.etc.。 理不尽な事続きでボロボロの体を引きずりながら教室に向かう。すでに五時間目終了の チャイムがなり、廊下を生徒たちが行き交っている。
37 :
へたれSS作家A :03/12/28 23:45 ID:2jQAsHMK
「……ど、どーなってやがる……」 うめき声に怒りがこもるのも無理はないだろう。なんで俺だけがこんな目に遭わなくては いけないんだ……。もしかして、いままで好き放題してきた報いか? 「よーしきっ♪」 ポン、と背中を叩かれる。子供っぽいけれど、透き通るような、伸びのあるアルトの声音。 振り向くとふわふわと柔らかそうなボブカットが飛び込んできた。 「なんだ美久か……」 「『なんだ』はご挨拶だなぁ〜。こんな可愛い幼馴染に声をかけてもらった第一声がソレなわけ?」 彼女は両手を腰に当てて拗ねたような顔をする。拗ねているはずなのだが、鼻にかかったような 甘い声とくりくりとした大きな目のおかげか、それさえも非常に可愛く映る。 早瀬美久、一年生。俺がこっちに引っ越して来てからの最初の友達で幼馴染だ。小・中と 常に同じクラスですごし、高校に入ってようやく別のクラスに分かれた腐れ縁でもある。 特記事項として、俺と同じくらいの背しかない。 「で、なにか用か?」 それを無視して話し掛ける。この拗ねがただのスタイルだと知っているからだ。美久も すぐにいつもの、何が楽しいのか分からない微笑顔になる。 「授業でクッキー焼いたの。食べる?」 「ああ」 本当はお昼に渡したかったんだけど教室にいなかったから、と言う美久から紙の袋をもらう。 リボンを解くと、甘い匂いと共に十枚ほどの白いクッキーが現われた。 「ラングドシャ?」 「うん。他にチョコチップも作ったよ。食べちゃったけど」 「……で、なにを混ぜた?」 えへへーと笑う美久の顔が一瞬固まったのを俺は見逃さない。袋を開けたときに感じたかすかな ツンと鼻をつく匂いを感じたのは間違いではないらしい。俺は目を細めて美久を見た。 「だ、大丈夫だよっ。食べられる物だしっ」 慌てて言い募る美久への視線が、さらにきつくなっていく。 美久は料理が上手い。昔からこいつの料理の試食をしてきたから、俺はこいつの料理の腕は よく知っている。……それと同時に、たまに普通は使わない材料を使ってとんでもない物をつくる癖も 知っている。なにせ、俺は最初に食ったこいつの料理で病院送りにされたのだから……。
38 :
へたれSS作家A :03/12/28 23:45 ID:2jQAsHMK
俺の視線に耐えられなくなったのか、おろおろとうろたえ、半泣きになりながら訴えてきた。 「ううう……だって聞いた話をちょっと試してみたくなったのよぉ……頼めるのは 良樹くらいしかいなくて……」 叱られた子犬のようにシュン、となる美久。それを見て、何を入れたのか訊く前に手が、 口がひとりでに動いた。 「わーったよ、食えばいいんだろ?」 何が加えられているかわからないラングドシャを一枚取り、美久の期待を込めた視線を浴びながら 口に運ぶ。 ……!! な、なんだぁ、この口の中いっぱいに広がるえも言われぬ味わぁっ!! 一口噛んだだけで 吐き気がこみ上げてきたぞ。 「……み、美久ぅ……」 「あ……あはははははは……やっぱり『お酢』は不味いみたいだね……」 美久は引きつった笑いを浮かべながら徐々に後ろに下がっていく。 酢? 酢なんて入れたのか、このアマぁ……。 「試しに作ってみたはいいんだけど、自分で食べる勇気がなくてさ。処分に困ってたのっ! 今度埋め合わせするから許して〜」 そう言って美久は、ぴゅーっという擬音がぴったりな速さで廊下の彼方に消えていった。 俺は吐き気渦巻く腹を抱えながら、美久のチビのクセに良く発達した尻をにらみつけるのが 精一杯だった。 教室に戻ると、すぐにいつもの三人が俺の所に寄って来て授業をサボった理由を聞いてきた。 桐嶋先生も俺が戻ってこないことを怒っていたらしい。うう、ホントはサボっちゃいないんだよぉ……。 「そうそう、さっきの『タスケロン』の話なんだけどさ」 長久が苦笑しながら話題を変える。 「あれって、飲んだ人を助けるんじゃなくて、飲んだ人が困っている人を助けずには いられなくなる薬なんだってさ」 ……何だって?
39 :
へたれSS作家A :03/12/28 23:46 ID:2jQAsHMK
「だから、助けて欲しかったら助けて欲しい人に飲ませないと意味がないんだって」 亮輔が苦笑する。 「しかもだ。あの薬はどうやら困っている人のところへ飲んだ者を誘導する効果もあるらしくてな、 コミックスでものび太がえらい目にあっていた。もしあるなら決して自分では 飲んではいけない薬だな……良樹、お前ひょっとして真里菜先生に頼まれ事をされまくるのは、 あの薬を常時服用してるからじゃないのか?」 時人のからかうような口調に、倒れそうになる感覚に襲われる。 つまり、俺がいままで巻き込まれてきたトラブルってのは、みんな『タスケロン』のせいなのか? ……やはり、よく確認してから飲むんだったぁ……。 「時人……一ついいか?」 「なんだ?」 「『タスケロン』って、効果時間ってあるのか?」 これだけは訊いておかなくてはいけない。もし永続型なら……とりあえず亮輔たちを 張り倒してから考えよう。 「あるぞ」 時人はあっさりと答えて二人がこうむるはずの被害を消し去った。 「コミックスで見る限り、効果が続くのは半日……6ないし8時間ほどというところだな。 しかしまた、なんでそんな事を気にする?」 「いや……それが分かればいいんだ……」 俺は疲れているからと三人と別れて席に戻り……冒頭へと繋がる。ああ、身も心もボロボロだぁ……。 「……きもりくん、秋森君っ!」 ゆさゆさと体が揺さぶられる。顔を上げると真里菜先生の綺麗な顔があった。うっすらとした 上品な化粧の仕方が、先生の理知的な顔立ちに艶を乗せているようで、ぼーっと見惚れてしまう。 あれ? なんで先生がこんな所で俺を覗き込んでるんだ? 「ほら、もう授業始めるわよ」 疑問を口にするまもなく、先生は身を翻して教壇に戻っていく。 きょろきょろと見回すと全員が立ち上がって号令を待っていた。どうやら放課の間に眠ってしまい、 そのまま六時間目に突入したらしい。俺は慌てて立ち上がった。 「今日は15ページからね。詩だけど、みんな上手く訳せたかしら?」 着席して俺は急いで教科書をとりだす。真里菜先生はいつも朗読から始めるからだ。
40 :
へたれSS作家A :03/12/28 23:47 ID:2jQAsHMK
「それじゃ、いつものようにみんな付いて来てね? Repeat after me,"Fly me to the moon. Let me see play among the star..."」 先生の歌うような朗読。高校の時にイギリスに留学した事あるというだけに、先生の発音は 英語の教師である事を差し引いても綺麗だ。そのせいか、他の教師ならリピートは 必ずお経のようになるのに、彼女の時だけはその天上の歌声のような声に引きずられるかのように みんな気合を入れて読み上げる。俺も少しぼんやりする頭を何とか動かして追随する。 頭が普通に動作するようになったのは、朗読が半分ほど過ぎた頃だ。 「In other words, hold my hand... In other words――」 教科書を読み上げる先生の横顔をこっそりと見る。ふっくらとして人好きのする容貌。 知的に秀でた額に、太すぎず細すぎずの眉。真剣に授業をしていても、微笑ましい柔らかさを持った瞳。 すっきりと通った鼻筋に、薄いくせにやたら肉感的な唇。時々湿らせるために出てくる 赤い舌がなんとも色っぽい。 「……はい、それじゃあ水谷さんの列。一文ずつ読んで訳を言って行ってください」 どこからどう見てもいつもの先生だった。昼に校舎裏で見た陰りはどこにもない。 先生の言っていた通り、俺と話した事で少しは気がまぎれたんだろうか? もしそうなら すごく嬉しいけれど……。 「"Fly me to the moon." 私を月へ飛ばしなさい」 「うん、直訳ならそれでいいんだけど、ここは『私を月に連れて行って』とする方が……」 先生が優しく訳の間違いを指摘し、注意された水谷も真剣にそれを聞く。 それが順次後ろへ続いて行き、他の生徒は聞き取って自分の間違いを直していく。 どこにでもある授業風景だろう。 に、しても。結局昼は聞けなかったけど、先生の悩みってなんなんだろうな。しっかりした 大人の女性である先生が泣き出すほどの悩みなんて、想像もつかない。 案外、男の事かも知れないな。不意にそう思う。 先生は言うまでもなく美人だ。浮いた話が聞こえて来ないとは言え、彼氏の一人や二人いたって おかしくはないだろう。そう言えば弁当だって『大切な人にだけ』なんて言っていたから、 案外これが当たりなのかも知れない。
41 :
へたれSS作家A :03/12/28 23:48 ID:2jQAsHMK
だとするなら、その彼氏がそんな一途な先生を傷付けるような事を言ったのかも。だから先生は あんなに真剣に悩んで……。 手の中でシャープペンシルがミシリときしむ。 先生のあの悲嘆に暮れた顔を思い出し、顔も知らない先生の彼氏にムカッ腹が立った。 同時に先生に抱きしめられた時の感触と体温、それに甘い体臭を思い出す。 彼氏って言うくらいだから、先生を抱きしめたりキスをしたり、その先だって自由に出来るんだろう。 そう、あの良い匂いのする柔らかな肌をまさぐり、唇を吸い、秘められた場所に……。 ……。 ……やめておこう。これ以上は精神衛生上、極悪だ。俺はテントを隠すために椅子に深く座りなおし、 バナナのように曲がった金属製シャープペンシルを筆箱に戻した。 別に先生にいるのかも知らない彼氏が原因とは限らないわけだし、考えるならもう少しマシな事を 考えよう。そうだな、例えば……あ、先生への悪戯を考えてなかった。 「……はい、これで訳は完了ね。この詩で難しいところは――」 黒板の前で解説に入った先生が正面を向くのを見計らって時を止める。 『サイコントローラ』を組みこんだおかげでいちいちネジを押し込まなくても、考えただけで時間を 止められるようになった。 硬直した先生の前に行き、ジッと眺める。 やっぱり、あの時みたいに恥ずかしいポーズを取らせて瞬間的に時間を動かすってのがいいかな? 昨日までのタイトスカートと違ってロングのフレアースカートだからめくり易そうだし、 男子たちも先生の艶姿が見たいところだろう。ついでに色々と写真もとって個人的に楽しむ事にしよう。 「でわ、早速……」 踝まである先生のスカートの裾を持つ。女子たちのミニスカートと違って、 めくりがいがありそうだ。俺は思いっきり捲り上げる。 「そぉれっ! ……!?」 俺はめくり上げた姿勢のまま固まった。 人は信じられない物を見た時に『自分の目が信じられない』という表現を使う。今の俺が、 ちょうどその状態だ。
42 :
へたれSS作家A :03/12/28 23:49 ID:2jQAsHMK
ぶわっ、とモンローのごとく大きくめくれ上がったスカート。ほっそりとした腰に ちょこんとついたヘソまでも見えている。軽く広げて体を支えている足は ストッキングに包まれる事もなく、白いきめ細かな肌をさらしてすらりと伸びていた。 太ももは美しい曲線を描いて張り、ふくらはぎと合わせて細長く流麗なSの字を描いている。 しかし、その付け根にはあるべき物がなかった。包まれるべき物が包まれていなかった。 ……いや、一応は包まれていると言った方がいいかも知れない。例え、整えられている、 黒々とした陰毛のほとんどが露出していたとしても。 その包む物は腰骨からY字に先生の秘部に掛かり、それに添って白雪のような肌は 赤く擦れた痕がある。三本の線の交差点はクリトリスの上で結ばれ下線は淫裂に食い込み、 少し動いただけでも性器を刺激するつくりだ。 俺は何度も目をこすって先生の股間を見た。しかし、それでそこを縛りつけている麻縄が 消えるわけじゃなかった。 そして――気付いてしまった。明るい茶色の縄の一部分が、しっとりと濡れて色を変えていた事を。 「……」 俺は乱暴にスカートを叩きおろすと席に戻って時間を動かした。 「……て、事なのよ。ここはテストに出やすい部分だから――」 先生の声を右から左に通過させながら窓の外を見る。 六時間目が終わり、帰りのHRの時間になり、朝言われた手伝いを始めても俺は一度も 先生の顔を見る事はなかった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 予定の6〜70%ほどの進捗率……本当は手伝いの時に真里菜を襲うまで 書く予定だったのに……(泣) ともかく、次は手伝いのシーンからのスタートですね。 次回で第三話完結&良樹童貞喪失なるかっ! ……いや、しなくちゃ……なるといいなぁ……(汗) 前から分かっていた事だけど、純愛ベースで書くとHシーン以外の描写が多くなりすぎる……。 いや、これも私の実力不足か……。
43 :
へたれSS作家A :03/12/28 23:49 ID:2jQAsHMK
ちょっと用語解説。
・HMD
『ヘッドマウントディスプレイ』の略。メガネのように
顔につけておく事が出来るディスプレイの事。
・現国の朗読
小説版TwinSignalより引用。化石発掘の話はなかなかに好きだったり。
ただしページ数と行数は引用元と対応していないので。
・『FlyMeToTheMoon』
言わずと知れたエヴァのエンディングテーマ。手ごろな引用元が見つからなかったので使用。
話は変わって、私が購入している某PC雑誌のニュース記事で、以下のページの紹介が。
ttp://www.cyberkineticsinc.com/ この企業が脳にチップを埋め込んでコンピュータを操作する技術を開発したらしい。
以前どこかで体表面の微弱な電気信号を読み取って義手や義足を動かす補助とするシステムが
開発されたというニュースを見た事があるんですが、もしこれと合わさったら、
『サイコントローラ』が近いうちに現実のものになるかも……。
>>29 乙です。笑わせていただきました。
>>30 新しい職人さん、いぃらっしゃ〜い♪ 期待させてもらいますね。
初めてSS書いてみたんだけどやたら長くなって、途中からMC小説みたいになっちゃったけど投下してもよかですか?
45 :
へたれSS作家A :03/12/28 23:54 ID:2jQAsHMK
乙ですー 更新せずに書き込んだから気付きませんでした 初めて書いたんで自信無いですが(特にあえぎ声が自信ありません)よろしくお願いします 道具の使い方に間違いがあったら改造したと脳内保完してください では投下します↓
47 :
静かなる狼 :03/12/29 00:38 ID:d70BbCc/
嘘みたいな話だ 『ドラえもんのポケット』を手にいれてしまった。 俺は高槻康太、19歳、今年大学に入ったばかりだ 勉強普通、スポーツはそこそこ 身長175センチ体重65キロ ルックス普通 年齢=彼女居ない歴のごく普通のありふれた学生だった 神様ってホントに居るんだと思ったよ 俺は昨日もしもボックスを使って「もしも僕が美形だったら」と言った もしもボックスを使う時はなぜか一人称が「僕」になるのは無視した 恐る恐る鏡を見るといつもの顔は無く最近の仮面ライダーの正体みたいな顔があった 俺は泣いた 悲しいからじゃない、生まれて初めての嬉し泣きだ
48 :
静かなる狼 :03/12/29 00:38 ID:d70BbCc/
目が覚めて鏡を見ても俺は美形だった 夢じゃなくて良かった しかし突然手にいれても大した知識も無いしどうしよう? いいアイデア考える頭も無いしこのままじゃ何もできやしない 「やっぱエロい事に使わいたいなー」 起きたばかりの俺はそうつぶやい 幸い今日は土曜日だ 暫く考えて思いついた そうだ、他人が考えたネタを使えばいいんだ 早速俺は某掲示板で検索をかけた やっぱりあった ((=゚Д゚=)ノ ドラ○もんの道具を悪用してエロ小説 某掲示板はすごいなー
49 :
静かなる狼 :03/12/29 00:40 ID:d70BbCc/
かじりつくようにみて、使えるネタをメモった 読んでる間にいくつかイイネタも思いついた 急いで読んだから見落としとか有るだろうけどまあいいだろう まずは下準備だ やたらとハイテンションで作業に入った フエール銀行とタイム風呂敷を組み合わせて大金を手にいれた もしもボックスを使って秘密道具を絶対に壊れなくした 天才キャップと技術手袋を使って、フエルミラーを左右対象ではなくそのまま増やせるようにし、あべこべクリームの効果を痛みを快感に変える所だけを残して全て消した
50 :
静かなる狼 :03/12/29 00:41 ID:d70BbCc/
ウルトラミキサーを使ってタンマウォッチとマッドウォッチと腕時計を、メガネとスケスケ望遠鏡と手に取り望遠鏡と面食いカメラを融合させてタイムウォッチと透視メガネを作った(ウルトラミキサーで融合させる道具はフエルミラーで増やした) 路地裏の空き地でポップ地下室を使いゴマロックで開けられなくして片づけラッカーで隠した(この空き地はポータブル国会で立ち入り禁止にした) 薬製造器で俺のエロ本達を媚薬に変えた ハツメイカーを使って強力な精力剤を作った だんだん楽しくなってきたけどこのくらいかな?
51 :
静かなる狼 :03/12/29 00:43 ID:d70BbCc/
まずは小手調だ 石ころ帽子と透視メガネとタイムウォッチを付けて近所にある女子大の寮に向かった 「……絶景だ」 女の子達が全裸でそれも綺麗な人だけが 気が付くとジーパンにテントが張っていた レイプは罪悪感とか倫理感が邪魔をしてできない かといって我慢することはできない めちゃくちゃ可愛い娘が歩いているのを見つけて俺は時間を止めた 180近い長身、腰近くまである綺麗な黒髪、グラビアアイドル顔負けの躰 青いワンピースが良く似合っている 俺はメガネを外し、背徳感に仰られる様に熱いキスをした 初めてのキスを背伸びをしながら味わった 「…チュ…チュプ……ピチャ…」 気持ち良い〜 向こうからからめてくれないのが残念だが石鹸のいい香りと柔らかい胸の感触で十分すぎる程気持ち良い 唇を着けたまま服に右手を入れそのままブラをずらし胸を直に揉んだ 足が疲れたので唇を離し、左手をスカートに入れお尻の感触を楽しんだ
52 :
静かなる狼 :03/12/29 00:46 ID:d70BbCc/
胸とお尻の感触を味わったせいで俺のチン〇がやばいことになっている 俺は女の後ろに回りパンティを脱がせ両足を少し開かせた 素股というやつをするのだ 時間を止めっぱなしできることは限られるからこれしか浮かばなかったのさ。 俺はチン〇を股の間に入れ足を閉じさせ腰を動かした 「うっ」 思わず声がでた、めちゃくちゃ良い 「うっ・・あぁ・・ぬぉ・・・んぁああああぁ」 4回でイってしまった 童貞の哀しいところだ ハツメイカーで長持ちする道具でも作ろうかなでもさっき作った精力剤飲めばなんとかなるか まあいい遊びは終わりだ 俺は女のパンティを戻し床に落ちた自分の精液を拭いた ブラはずらしたままで時間を動かし引き上げた 女は恥ずかしそうな顔でキョロキョロしながらトイレに入って行った とりあえず第一話です続いて第二話です↓
53 :
静かなる狼 :03/12/29 00:47 ID:d70BbCc/
女子寮から戻ってからも俺は興奮しっぱなしだ この力を使えば何でもできる何でも手に入る 興奮を押さえながら少し眠った 目を覚まし時計を見ると午後11時だった 目覚めたばかりなのに俺はガールフレンドカタログでターゲットを探した 彼女は数分で見つかった 香野 真奈美 18歳 高校3年生 身長153センチ体重42キロで中学生と間違えられる様な童顔 茶髪でショートカットのスレンダーな少女だ 明るく元気で同性異性を問わず人気が有るようだ 恋愛には疎く彼氏、男性経験共に無し
54 :
静かなる狼 :03/12/29 00:48 ID:d70BbCc/
無理矢理は俺の趣味じゃないしやってみたいこともある その為にはまず俺となんらかの面識が無いといけない それも良い印象で 「古臭い手だが仕方ないか……」 まずは下準備だ 時間を止めてどこでもドアで真奈美の部屋に行った 俺は糸無し糸電話と無生物催眠メガホンとスモールライトとグレードアップ液を取り出した そして糸無し糸電話の片方にグレードアップさせた無生物催眠メガホンで 「君は世界一の催眠術師だそして雇主である俺の言うことを聞かなければならない」 と言ってからスモールライトで小さくし真奈美の耳に仕掛けた
55 :
静かなる狼 :03/12/29 00:51 ID:d70BbCc/
かなり暴走してます ---------------------------- 被暗示性とかそんなのはわからないけど どこからともなく聞こえてくる声+世界一の催眠術師のコンボならなんとかなるだろう 俺は部屋に戻ってタイムテレビを取り出し真奈美の部屋を映した そして糸無し糸電話に向かって言った 「そいつを催眠状態にしてくれ、できるだけ深く」 すると画面の真奈美が驚いてキョロキョロしだした そして10分程経つと糸無し糸電話から 「完了しました」と機械的な声がした 真奈美はぼーっとしていた
56 :
静かなる狼 :03/12/29 00:53 ID:d70BbCc/
俺は次の暗示を与えた 1、目が覚めると喉が乾いて近くの自販機にジュースを買いに行く 2、お世話になった人には名前を教える事 そして催眠中のことを忘れさせ 次はすぐに催眠状態にできるようにした 全て終えたので真奈美を目覚めさせた 俺は時間を止めて真奈美の家の前に行き丁度良さそうな男を見つけた 馬鹿なオバハンがよく言う「今どきの若者」のような20前後の派手な男だ そいつに人間ラジコンを付けスーパーで買った包丁を持たせた 怪我すると危ないのであらかじめ刃の部分は削って丸くしておいた ラジコンの操縦はコピーロボットに任せた 予め人間ラジコンは言葉も操れるように改造した
57 :
静かなる狼 :03/12/29 00:55 ID:d70BbCc/
石ころ帽子を被り真奈美の部屋に戻って時間を動かした 真奈美は暫くぼーっとして思い出した様にジュースを買いにいった 真奈美の家から数十メートルの所に自販機があった そこでジュースを買って帰ろうとした時突然包丁を持った男に襲われた 勿論俺が操っている男だ 男「大人しくしろ!」 真奈美「イヤーー!助け……」 首に包丁を突き付けられ真奈美は叫ぶのを止めジュースを落とし、涙を浮かべた ここで俺の出番だ 俺「何をしてるんだ!」 俺は叫んだ。ヒーローになった気分だ。俺が仕組んだのに 男は一目散に逃げていった
58 :
静かなる狼 :03/12/29 00:56 ID:d70BbCc/
俺は時間を止めすべて回収し手間賃としてポケットに十万円入れて元居たところに戻し 俺も自販機の前に戻って時間を動かした 俺「大丈夫ですか?」 俺はジュースについた汚れを服で拭きながらいった 真奈美「え…ハイ大丈夫です」 かなり怖かった様でまだ泣いている。めちゃくちゃ可愛い 俺「女の子に夜道は危険です家まで送りますよ」 真奈美にジュースを渡して言った 真奈美「えっ、あの大丈夫です。すぐそこですし」 俺「さっきは大丈夫じゃ無かったよ、遠慮しないで」 半ば強引に説得して送ることにした
59 :
静かなる狼 :03/12/29 00:57 ID:d70BbCc/
二人で夜道を歩いていると突然真奈美が思い出したように言った 真奈美「あの私、香田真奈美って言います」 俺「えっあっ、おっ俺は高槻康太です」 俺はわざと驚いて返した 気まずい空気の中すぐに真奈美の家に着いた 俺「それじゃあ俺はこれで」 俺は別れを言って後ろを向こうとした 真奈美「あの高槻さん、まだお礼言ってませんでしたね、危ない所をありがとうございました」 真奈美は深く頭を下げた 俺「どういたしまして、それじゃあ」 俺は少し照れ臭そうに言って歩きだした 真奈美が見えなくなるとすぐにどこでもドアで地下室に行った ウルトラミキサーでタイムテレビに録画可能なDVDプレイヤーを融合させ録画機能を付けた 俺「ふっふっふっついにアレができる」 以前読んだMCエロ小説で読んだアレを でも著作権とか大丈夫かな?版権キャラとかOKなんだし多分大丈夫だろ 俺は何かよくわからない事を考えてしまった
60 :
静かなる狼 :03/12/29 00:58 ID:d70BbCc/
アレって何かって? それは 『催眠術で女の子を操ってオナニーさせ、イク時に「〇〇さん(自分の名前)好きー」と叫ばせる事』なのだ あれ、俺は誰にむかって言っていたんだ さっきから何かおかしいなー まあいいか 俺はタイムテレビで真奈美の部屋を映した 真っ暗な部屋で真奈美は眠っていた 時計を見るともう12時だ 俺は糸無し糸電話を使って真奈美を催眠状態にした どこでも窓を使って媚薬を飲ませて透視メガネを使って真奈美の卵管から卵を摘出した これで避妊は大丈夫かな 俺は次の暗示を与えた 1、無性にHな気分になりオナニーがしたくなる 2、オナニーの最中俺の顔と唇とチン〇を想像してしまう 3、イク瞬間に「高槻さん、好き」と叫んでしまう 4、声を押さえられなくなる 5、イクとまたしたくなり三度イクと眠ってしまう 6、さっきの暗示が消えてしまう 俺からネムケスイトールで眠気をすいとって真奈美の家族を眠らせたので声を出しても多分大丈夫だろう 催眠時の事を忘れさせて真奈美を目覚めさせ録画を開始した
61 :
静かなる狼 :03/12/29 01:00 ID:d70BbCc/
かなりドラえもんから外れてMC物になってきたなー まあいいか 俺が気にすることじゃないし あれ、誰が気にするんだろ 少しして真奈美がゴソゴソしだした 始まったようだ 布団に潜っているため顔が見えないのが残念だ 真奈美「……あ…ん…」 微かにしか聞こえないがそれがまた良い だんだん布団がはだけて声と激しい呼吸がよく聞こえてきた 真奈美「あ…いい…うん」 真奈美「ああ…高槻さん…好き」 真奈美「高槻さん好きーー!!」 ヤバイ、めちゃくちゃ良すぎる。童貞にこれは刺激的すぎる 全国のモテない高槻及び高月くん達にこのDVDを見せてあげればどんな反応するだろう 絶対見せないけどね そんなことを考えていると真奈美がオナニーを再開した 俺はその間に着せ変えカメラ用の 『白で揃えたパンティ、ブラ、ガーターベルト、ハイニーソックス、長手袋』を作った 趣味丸出しだけどこれが良いんだ 真奈美「はあ…高槻さん……高槻さん好きぃー」 またイったみたいだ 俺は我慢できずにオナニーを開始した
62 :
静かなる狼 :03/12/29 01:01 ID:d70BbCc/
俺がイクのとほぼ同時に真奈美もイキ、再び眠り始めた 俺もまた糸無し糸電話を使い真奈美を催眠状態にした 俺は精力剤をのみ真奈美には媚薬も飲ませ暗示を与えた 1、真奈美はオナニーした後眠ってしまった 2、これから起こることはすべて夢であると思ってしまう 3、真奈美は夢の中ではとてもHな気分になる 4、俺に抱かれたくなる 5、満足すると眠ってしまう 6、さっきの暗示は消えてしまう 例によって催眠時の記憶を忘れさして目覚めさせ時間を止めた どこでもドアを使い真奈美を地下室のベッドルームに運んだ 俺は真奈美のパジャマと下着を脱がし着せ変えカメラを使い、白で揃えたパンティ、ブラ、ガーターベルト、ハイニーソックス、長手袋を着けさせた 「うーんこういう幼児体系の娘に扇情的な格好は良く合うなー」 俺はサトリヘルメットと天才キャップを融合させ片付けラッカーで消して被った そして真奈美のオ〇ンコに改造したあべこべクリームを塗り時間を動かした
63 :
静かなる狼 :03/12/29 01:03 ID:d70BbCc/
真奈美「え、あれ、ここは?高槻さん!」 俺「真奈美ちゃん俺は君が好きだ!」 真奈美「え、そんな、どういうあっ!」 俺は言い終わる前に真奈美を押し倒し無理矢理キスをして、サトリヘルメットで思考を読んだ 『…これって夢なんだ……高槻さん…好き』 うぅおおおぉー生まれて初めて惚れられたー まあ俺はライダーばりの美形という事になってるから実際は違うと思うけどね 俺は一旦、唇を離した 俺「真奈美ちゃん……してもいいかな…」 真奈美「……うん…良いよ…高槻さんなら」 真奈美はコクリと小さくうなずいた 俺は再びキスをした 真奈美の唇を開かせ舌を絡めると真奈美も舌を絡めてきた 唾液を交換し合い互いに飲み下した 唇を離すと唾液の糸が真奈美のアゴについたので舐め取ってあげた 俺は真奈美のブラを外して両手で胸を愛撫した
64 :
静かなる狼 :03/12/29 01:04 ID:d70BbCc/
真奈美「んんっ…ああ…高槻さん…」 天才キャップとサトリヘルメットのおかげで俺は童貞で在りながらテクニシャンになっていた 俺は左手で胸を揉みながら右手でパンティを脱がしオ〇ンコに愛撫を始めた 今真奈美はガーターベルトと長手袋だけしか着ていない 非常に扇情的な姿だ 真奈美「はあ…あっ…高槻さん…好き」 あっという間に真奈美は軽くイってしまったようだ 俺は真奈美の秘部にモノを当てた 俺「真奈美ちゃん…入れるよ」 真奈美「あの…優しくしてくださいね……」 俺「ああ、勿論だよ痛くなったら言ってね」 真奈美「……うん」 俺は言葉とは裏腹に激しく突き入れた 真奈美「ぁああああー」 真奈美のオ〇ンコは激しく潮を吹いてイった
65 :
静かなる狼 :03/12/29 01:07 ID:d70BbCc/
俺は脱童貞の喜びに浸っていた 真奈美「ハァ…ハァ…私……高槻さんと…ひとつに……なってるん…ですよね…」 真奈美の目から涙が溢れた 俺「真奈美ちゃん大丈夫?痛い?」 改造したあべこべクリーム(ほとんどあべこべじゃなくなってるけど)の効果を知ってるけどわざと聞いた 真奈美「大丈夫です……痛いって聞いてたけど…全然痛くないです。泣いてるのは嬉しいからなんです……高槻さんに初めてあげられて……ホントに嬉しいんです」 真奈美はとても幸せそうに微笑んだ 夢だと思ってる筈なんだけどなー 俺「動いても良いかな?」 真奈美「はい、痛くないから多分大丈夫だと思います」 俺「いっぱい感じさせてあげるね」
66 :
静かなる狼 :03/12/29 01:09 ID:d70BbCc/
俺は腰を動かし始めた 真奈美「ふぁ!はぁん!あっ!はぁっ!んっ!あん!あん!はぁん!」 可愛いあえぎ声が響き渡る 俺「……真奈美ちゃん…気持ち良い?」 真奈美「あっ!うん!…いいです…高槻さん!もっと激しく、もっとしてください!」 俺「もう駄目…中に出すよ」 真奈美「うん、来て、いっぱい出して」 ドクドクドク 真奈美「ふあぁっはああああぁぁぁ〜」 俺がイクのと一瞬遅れて真奈美もイった 真奈美「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ……もっと…もっとしてください」 媚薬と精力剤の効果でかなりいやらしくなっている 俺「もちろんだよ」 俺達は数時間交わり続けた 俺は数えただけで20回は射精した 満足したらしく真奈美は眠った
67 :
静かなる狼 :03/12/29 01:14 ID:d70BbCc/
俺は糸無し糸電話を使って記憶をいじった 『自分はオナニーした後眠った。俺に抱かれたのは夢だった』と思わせた 例によって催眠中の記憶は消してそのまま眠らせた 俺は時間を止め真奈美の中に出した精液をかきだし修復光線で膜を再生させた 真奈美に元のパジャマを着せ真奈美の部屋のベッドで眠らせ時間を動かした 俺「次に会うのが楽しみだ」 ------------------------------------------------------------ 終わりましたー ここまで読んでくれた方、私のオナニーみたいな文章に付き合ってくれてありがとうございました このスレを見ていたら書きたくなって気付いたらこんなに長くなってしまいました 後指摘等ありましたらお手柔らかにおねがいします
乙。なかなかいい!
乙、いい味だと思います。 あ〜あ、SS作家Aさんのも含めて、明日から帰省でチェックできないのが 残念なくらい。 こんな時ホントにどこでもドアがあったらなぁ、時間もお金も懸からないのに。 >SS作家Aさん 乙です、どうせなら悶々としてたまらない気持ちを(もうすぐ本命がくるのに、 あえて)いつものごとく時間停止な悪戯で解消する良樹君も見てみたかった(笑
2人とも乙です。続編を期待してます(^∀^)
MC小説キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!! 向こうに宣伝してこようか。 >静かなる狼さん 乙。 余計なお世話かも知れないけど一言だけ。 ほとんど全部完了体「〜した」になってるけど、 エロシーンなんかは現在形「〜する」を混ぜるともっといいと思う。 偉そうなこと言ってスマソ。
って、MCスレってエロパロにはなかったっけ……しょんぼり。
保守age
>静かなる狼さん
乙カレ〜。
ほかのMCSSの場合、作中のように暗示内容をリストにして書いてるのは
見当たらなかったのでちょっと新鮮でした。でも私個人の好みとしてはきちんと
言葉で暗示を与えるのを読むのが好きだったり(笑)
>>69 >いつものごとく時間停止な悪戯で解消する
あー、期待に添えずごめんなさい(笑)エロ文としては悪戯続行の方が良いのは
分かってたんですが……(汗) 次回の話でどうして続けなかったのかの理由から
スタートしますので、それをお待ち下さい……。
……とはいえ、次回でHに突入したとしても、予定では丹念に書けるのは
前戯のみ(汗)なんとかして道具からめた上で萌える文に仕立てなくては……。
「○○さん、好き」のところにハリセンボン使うと 面白いなと思ったのは漏れだけですか?
76 :
静かなる狼 :03/12/30 04:18 ID:AQSOedqS
>>68-70 ありがとうございます
そう言って貰えると嬉しいです
>>71 初めて書いたSSなんで稚拙な文になってしまいましたすいません
>>75 面白そうですね後半は殆んど勢いと妄想だけで書いてたんで思い付きませんでした
>>へたれSS作家Aさん
私が催眠描写を書かなかったのは
流石にそれを書くと完全にMC物になってしまう様な気がした事と
催眠描写を書く表現力が無かったからです
後者が殆んどで前者は言い訳に過ぎないんですが^^;
続きは気が向いたら書くかもしれません
そのときは気が向いたら読んで下さい
保守。 前スレにここが即死回避したという書きこみがあったので、 以降はsage推奨でいきますか?
乙彼です。 自分も続きを作らねば・・・嗚呼亜唖阿・・・
79 :
鱸 :03/12/31 16:39 ID:NKZCbBpt
行きます。話が進むたびに書くのが遅くなる今年最後の投稿SS!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第七話「魔女狩りの道具は残虐なので一つしか出さない予定です。次回に。」 俺は次の責めの準備に取り掛かった。次に何をするかはもう決めていた。朝美を使うのだ。 どこでも・ドアァァァァァ!! 朝美を呼びに行くと、昼寝していた。なので俺はそのまま『ツモリガン』で彼女に夢を見せた。彼女が今望んでること…それは恐らく俺にケツをほじくられることであろう。 『ヤメラレン』で尻中毒にした上、一週間ほど何もしなかったからな…きっと夢の中で俺にケツ穴をほじくられていることだろう。 すぐに彼女は喘ぎ声を漏らし…下着が濡れ始めた。 朝美「ああ…ご主人様ぁ…もっとぉ…もっと突きまわしてくださいぃ………んああぁっ!!」 俺は朝美が夢でイったのを見計らうと朝美を起こしにかかった。 まずは軽く頬を叩く。 ぺちぺち… 「を〜い、起きろ〜…」 ぺちぺち… 「起きろ〜…」 ごそごそ…(←下着を脱がす音)…パァーン! 朝美「ひゃっ!?」 「起きろ〜。」 俺は声の調子を変えずに、朝美の尻を叩いた。 ペチーン。ペチーン。(←軽く尻を叩く音) 「起きろ〜。俺のかわいいマゾ奴隷〜。」 朝美「ひゃ…あぁ…あ…? ご主人…さま?」
80 :
鱸 :03/12/31 16:39 ID:NKZCbBpt
「おお、起きたか。俺のかわいい雌犬。」 朝美「す、すみませんご主人様! 今起きますから…」 朝美はすぐに起きると、自ら服を脱ぎ、犬耳と尻尾付きアナルバイブをセットし、首輪をつけた。…俺、まだ何も言ってないんだけどな〜。 朝美「お待たせしました、ご主人様。」 朝美は四つんばいになり、俺の脚に頬擦りしてくる。 「フフフ、花も恥らう年頃の娘が男の前で自ら進んでそんな格好をするなんて、恥ずかしくないのか?」 朝美は顔をかあっと赤くして答える。 朝美「す、少し恥ずかしいですけど…ご主人様の前ですから…」 「そうか…じゃあお前がその股から垂れ流している液体で床を汚すのもそれほど恥ずかしくないんだな?」 朝美「こ、これは…ご主人様がいけないんです…一週間も何もしてくれませんでしたから…」 「ほう、するとお前は自分の淫乱さを棚に上げて俺が悪いというのだな?」 朝美「あ…ご、ごめんなさい!」 あー、いつもの強気な朝美はどこへ行ったんだか。泣きそうな目で俺を見てるよ。 「オラ、行くぞ。」 朝美「ワンッ!」 俺は朝美の首輪についたロープを引っ張り、どこでもドアをくぐる。朝美にならどこでもドアぐらい見せても大丈夫だろう。 俺はあらかじめ、かべ紙シェルターの中に縛り上げた小笹を放置しておいた。 その傍らには監視の陰がついていた。 陰「あ…(ぺこり)」 小笹「…!」 俺たちを見つけた陰はぺこりと頭を下げ、小笹は敵意に満ちた瞳で俺をにらみつけた。 「ふう、少し休息をあげたせいか…反抗的な目をするようになったね。」 まあ、きび団子使ってないし。 朝美「…? ご主人様、この人は…?」 俺に問いかける朝美の言葉には、怒りのようなものが含ませていた。 いや……もしかしてこれは、嫉妬か?
81 :
鱸 :03/12/31 16:41 ID:NKZCbBpt
「ああ、アレは犬山小笹と言ってね。俺の二番目の奴隷にしようと思って、今日さらって来たんだ。」 朝美「…ご主人様…もう、朝美には飽きてしまわれたのですか?」 今度は言葉に不安が混じっている。…少しいじめてやるか。 「そうだな…なにしろ一週間もあってなかったから、お前の体の具合もよく覚えていないし…」 俺がそこまで言うと、朝美は俺の脚にすがり付いてきた。 朝美「ご主人さまぁ! お願いします、捨てないでください! どうか朝美のことを捨てないでください! 何でもします!何でもしますからぁ!お願いです、捨てないでくださいぃぃ!」 俺の脚にすがりついたまま、朝美は体を震わせ、「お願いします」と繰り返している。 「フフフ…冗談だよ。」 朝美「え?」 「ハハハ、おびえる朝美があんまりかわいいものだから、ついいじめてしまったよ。 まだちょっと(一日)しか相手をしてないんだ、お前を捨てるなんて、あまりにもったいないじゃないか。 そうだね…まあ、飽きられないように頑張ってもらわなくちゃな。」 朝美「はい…それで、何をすればいいんでしょうか?」 ニヒヒ…さて、それじゃあ… 「朝美…そこの小笹を責めろ。」 朝美「責める…?」 コイツは…そこから説明せねばならんのか? 「要するに俺がお前を強制的に犯したときみたいに性的な嫌がらせを犯れってんだよ。」 朝美「…(ポッ)」 俺はあの日のことを思い出して赤面している朝美を尻目に四次元ポケットを探る。 『人間切断機』を取り出し、小笹に近づく。 小笹「今度は何をする気ですの!?」 「あー、強気が戻ったね。そういう言葉を吐く娘を力づくで………」 俺はそこで言葉を切る。 小笹「力づくで…なんですの!?」 「ハハハ、ヤボなこと聞くなよ。」 適当な言葉が思いつかなかったので、俺はさっさと小笹に人間切断機を付けると、上半身と下半身を切り離す。 「よっこらせっと。」
82 :
鱸 :03/12/31 16:42 ID:NKZCbBpt
… …… ……… 小笹「な…!? なんですのこれは!」 小笹は自分の目の前に下半身を持ってこられて、パニクった。 「何って、上半身と下半身を切り離しただけだけど?」 小笹「も…元に戻しなさい!! 今ならまだ許して差し上げましてよ!!」 小笹は涙を浮かべて食って掛かる。 やれやれ、まだ自分の立場ってものがわかってないのか。…しかし、出てくる言葉がこれとは…思ったよりパニクってないのか? 朝美「ねえ、ご主人様…」 後ろから様子を見ていた朝美が口をあける。 朝美「浣腸しましょう。おとなしくなる筈です………私のときみたいに。」 「ほう…いい事を言うね。」 俺は浣腸器を取り出す。 小笹「ひっ…」 小笹はすがりつくような目でなぜか陰を見る。 陰は…何も言わずに突っ立っていたが、小笹の視線を受けて俺を見る。 陰「あの…主…」 「何だ?」 陰は困ったように言った。 陰「えーと…その………なるべく、今度は不必要に傷は付けないでください…その…かわいそうですから…」 ………かわいそう、だと? むしろお前の存在がかわいそうだと思うんだがな…… 「お前の知ったことじゃないだろう。お前は俺のなんだ?」 陰「…」
83 :
鱸 :03/12/31 16:44 ID:NKZCbBpt
陰は膝をつき、言う。 陰「私は貴方に作られし者。貴方は主、私は貴方の忠実なるしもべにして、道具です。」 小笹「!!?……つくられし、もの?」 「おっと…喋りすぎたようだな。…陰!」 陰「……は…」 陰は小笹に繋げていた鎖を俺に手渡す。 小笹「くっ…離しなさい!! 離しなさいよっ!!」 小笹は抵抗するが…上半身と下半身が切り離されている上、こらしめリングがあるので、抗えない。 上半身は下にタイヤの付いたテーブルの上に置いて引っ張り、朝美に渡す。 下半身はとりあえず開脚棒で固定して、浣腸液を用意し始める。 「さーて、どうするかなー♪」 陰「…楽しそうですね。」 「ああ…イイ気分だ。」 俺は浣腸器に一リットルほど液を吸い上げると、小笹の肛門に挿入する。 ズ… 小笹「ヒィッ!? やめ…やめなさい!! やめてぇーーーっ!!」 あぁー、朝美をはじめて襲ったときもこんな風に叫ばれたなぁー。 チューーーーッ… 小笹「ひ…ぐ…」 小笹は声を上げないように口を閉じている。…俺を喜ばせたくないからか? 俺はアナルストッパーを小笹の肛門に入れ、ベルトで固定した。 小笹「ぐ…うぅ…」 「おい朝美、俺はこれからコレ(下半身)を別なところへ連れて行く。貸してやるからお前は上半分を犯してろ。」 朝美「はい、ご主人様。」 嫉妬心が顔にまで浮き出ている朝美は、かべ紙シェルターから出て行く俺を見送りつつ、小笹の胸に爪を食い込ませていた。 ーあとがきー ごめんなさい。朝美の話ですでに燃え尽きていたようです。筆が進みません。 とりあえず予告どおり今年中にあれから二話書きました。 かなり急いだから、また駄目駄目かも…
84 :
静かなる狼 :03/12/31 20:23 ID:CuWG/qEH
>>鱸さん 乙です 以前今年中に二本書くと書いてあったのでかなり楽しみでした 朝美はかなり好みのキャラなんでもっといじめてくれると嬉しいです あと、陰は何て言う道具で作られたんでしょうか? 来年も頑張って下さい
85 :
なんとなく :03/12/31 20:47 ID:5Rq0FNqW
のび太「やったよドラえもん!空気大砲で米帝の戦車が吹っ飛んじゃったよ!」 ドラえもん「すごいぞ、のび太君!その調子で米軍を全滅させよう!」 ・・・中略・・・ フセイン大統領「のび太君にドラえもん君、本当にありがとう。 これでイラクに平和がもどりました。」 のび太「エッヘン、いやぁ、それほどのことじゃないですよぉ。」 ドラえもん「みんな尻尾を巻いて逃げていきましたから、米帝がイラクに戻ってくることは二度とないでしょう。」 ビン・ラディン「イラクだけではありません。イスラム世界全体、いえ世界中が平和になったのです。 のび太君とドラえもん君の勇気を見て、私たちの同胞が米国内で行動を開始しました。 ニューヨークも再び壊滅しましたし、米帝が侵略に走ることはもうありません。」 のび太と米帝兵団 おしまい。 流れを切ってすまんです。 >鱸さん 続きが読みたいのですが、ぜんぜん急いでません。 どうかのんびりされて、気が向いたときにでも投下してくださいまし。
政治的なドラえもんは嫌だ(;´д⊂)
ま る で 戦 前 の ア ヂ ビ ラ を み て ゐ る や う だ 。
純愛系に持ち込めるネタは無いかと模索中。 浮かんだら何か書くかも。
>86
俺も嫌い。たまに出てくる政治臭さがどうしても好きになれない。
正義なんかどうでもいいから、マターリとダメワールドを永遠に続けてくれればいいのに。
>>87 やはり藤子不二雄も「戦後」の人だからね。
戦争ネタというか、戦中的な臭みが自然とでてくるんじゃないかな。
「のび太君、いい加減「のろいのカメラ」で遊ぶのはもうやめなよ。」
「えー、いーじゃない、ドラえもんだって、「のろいのカメラ」でスネオに復讐したじゃない。」
ふとしたことから、「のろいのカメラ」を手に入れたのび太。
もう何日間も「のろいのカメラ」で遊んでいた。
さすがのドラえもんも、見るにみかねて忠告したが、「ドラえもん世界」の通例として
のび太はサッパリ耳を貸さなかった。
「スネオとボクのことは、オアイコってコトで終わったの。
それにのび太君、君の使い方はどこかヘンだよ。」
「ドラえもんみたいに復讐につかってないだけ、ボクのほうがマシだよ。」
「・・・」
グゥの音も出ないドラえもん。
それもそのはず。
ドラえもんとちがって、たしかにのび太は
「のろいのカメラ」を復讐の道具としては使ってはいなかった。
いちおう説明しておこう。
「のろいのカメラ」とは22世紀の未来からドラえもんが持ち込んだ復讐道具である。
カメラは撮影した被写体の人物そっくりの人形をつくりだす。
この人形はいわば「呪いのわら人形」のようなもので、人形に加えられた刺激が、
被写体本人にも伝わる仕組みである。
「ボクは「のろいのカメラ」を、愛の道具として使っているんだよ。フフフ・・・。」 薄ら笑いを浮かべながら自信満々に話すのび太。 その手に握られている人形は、全裸の源しずか嬢であった。 なかば盗撮同然に撮影したものから、作られた「しずか人形」。 人形をなでるのび太の手つきは、どこか妙にイヤらしい。 可愛そうな源しずか嬢。 キレイで気立てが良くて、おまけにアタマもイイという三拍子そろった古典的美人。 けれども下手にのび太に優しくしたのが運のつき。 入浴姿を覗かれるわ、パンツを覗かれるわ のび太のストーカー的覗き行為で、今まで散々な目にあっているのだが、 今回もまたとんでもない目に逢っているのだろう。 さらにのび太と結婚するという、無残な未来が待ち受けているわけだから 何とも気の毒としか言うほか無い。 「さぁ、しずかちゃん、これから二人で楽しい事しましょうねぇ〜 今日は何をしようか?昨日はおマタの前を綿棒で遊んだし、 一昨日はボクのお口で体をキレイキレイにしてあげたし・・・へへへ」 「のび太君わかってる? 人形にあたえた刺激はしずかちゃんにも伝わってるんだよ!」 あまりのおぞましさに、おもわず口を挟むドラえもん。 のび太はお得意の屁理屈で応戦だ。
「分かってるよ!まったく、ドラえもんはうるさいなあ〜。 だ〜か〜ら〜ボクは、「のろいのカメラ」を愛の道具に使ってるんだよ。 ボクの愛をしずかちゃんに、伝えるためにね!」 もともと人形遊びが好きだったがのび太。 どうやらしずか嬢への一方的な恋愛感情が、単なる「人形ごっこ好き」を いびつな変態人形性愛へと昇華させてしまったらしい。 「そうだ!今日はしずかちゃんのお尻をマッチ棒で可愛がってあげる! きっと楽しいぞぉ〜!グフフフ・・・」 さすがは小心者ののび太。 相手が無抵抗だと、歯止めというものが、まったく効かなくなる。 もう三日間、「しんけいの病気」でしずか嬢が学校を休んでいるというのに、 責めの手を少しも緩めようとはしない。 物言わぬ「しずか人形」を相手に、のび太の悪戯は、エスカレートするばかりだった。 (いけない・・・このままじゃあ、しずかちゃんはもちろん、 のび太君まで、おかしくなってしまう。ただでさえアレなのに、これ以上症状が進んじゃえば・・・) 「のろいのカメラ」をスネオへの復讐に使った引け目もあって、今まで静観してきたドラえもん。 だがしずか嬢のアナルが危機にさらされるのを目前に、ようやく介入の意思を決めた。 いつものコトながら、どこかしら遅すぎる決断であった。 「ダメだよ!のび太君!ダメッ!!」 意を決したドラえもんは、憤然と声を上げた。 「うるさいなぁ、ドラえもんは。いま大事なところなんだから、アッチ行っててよ! 「のろいのカメラ」なら、ホラッ返すから、ボクのことはほっといてっ!!」 一体、なにがどう大事なのか?この点は深く考えないことにする。 ともあれ、お楽しみを邪魔されたのび太は、怒鳴り声をあげながら、「のろいのカメラ」を放り出した。 だが今度はドラえもんも引き下がらなかった。
「のび太君、そんな一方的なのは愛じゃないよ! 愛っていうのは、愛する二人が互いに高めあっていくもの!! 君が今やってるのは、卑劣な痴漢行為!!! しずかちゃんだって、大いに迷惑してるんだよ!!!!」 怒りをあらわにするドラえもん。、あっけにとられて見つめるのび太。 その隙をつき、ドラえもんはのび太から「しずか人形」を奪い取り、 すかさず四次元ポケットのどこかにしまいこんだ。 (これでしずかちゃんはもう大丈夫。空気もあるし温度も一定だから安全だ・・・。) ホッとしたドラえもんを待ち受けていたのは、憤怒に燃えるのび太・・・ではない。 ゲロ泣きに暮れるのび太であった。 「ひどいよ、ドラえもん! ボクだって分かってたさ、しずかちゃんが迷惑してるって! でもどうしようもなかったんだ!他に手がなかったんだもん! 最近しずかちゃんったら、ぜんぜんボクのこと相手にしてくんないし、 いくら未来にボクとしずかちゃんが結婚するったって、 このままじゃ、出来杉にとられかいそうで・・・(長いので中略・・・) だいたいドラえもんが、「のろいのカメラ」なんか持ち出すから こうなったんじゃないかーっ!」 手前勝手な責任転嫁と自己弁護が続くが、 発達障害のケがあるのび太に、ドラえもんはとことん優しい。
「ヨシヨシのび太君。人形は返してもらったけど 君のこともチャンと考えてあるから大丈夫だよ。だからホラそんなに泣かないで・・・。」 この優しさが、のび太のダメさを拡大再生産しているのだが どういうわけか、ドラえもんはまるで気にしない。 ひょっとすると22世紀のセワシが予定した未来への道のりを実現させるのが、 ドラえもんの第一の任務であって、のび太の正常発達は二の次なのかもしれない。 ともあれドラえもんは、「四次元ポケット」から「どこでもドア」を取り出した。 「あれ・・・ドラえもん、どこへ行くの?」 「しずかちゃんが入院している病院へ。 のび太君、君も来るんだ。しずかちゃんに愛を伝えたいんでしょ。 だったらしずかちゃんと君とで愛を交歓しなきゃ。 君の愛でしずかちゃんを虜にするんだ。」 「で・・・でも・・・そんなことできないよ。はずかしくって。 それにしずかちゃんに断られたら・・・嫌われたら・・・ボク生きていけないッ!!!」 「大丈夫だよのび太君。その辺はちゃんと考えてあるから・・・。」 「ヘ?」 「まず「Yロウ」を使うからしずかちゃんは拒否できない。 それに「スモールライト」を使えば、不器用な君でもしずかちゃんを、うまく愛せるだろ? 「ヘソリンガス」も併用すれば、しずかちゃんもきっと、君の言いなりになってくれるよ。 とにかくこれで、のび太君としずかちゃんの結婚は、確実になるさ」 「すごいよ、ドラえもん!!!」 以下省略。
乙でっす。 のび太ぁ!男として情けないぞ!! ・・・俺ものろいのカメラあったら同じ事するだろうなぁ。
95 :
鱸 :04/01/01 21:12 ID:eQewdjZC
>>84 それは数話後(おそらく三話以内)に発覚予定です。
96 :
鱸 :04/01/01 21:22 ID:eQewdjZC
あ、つなげて書けばよかった 静かなる狼さん 面白かったです。 >某掲示板はすごいなー に笑いました。 >フエール銀行とタイム風呂敷を組み合わせて大金を手にいれた コレ、もしかして俺の書いた話が元ネタですか? ニヤリとしちゃいました。 >もしもボックスを使って秘密道具を絶対に壊れなくした …!その手があったか!! >天才キャップと技術手袋を使って、フエルミラーを左右対象ではなくそのまま増やせるようにし、 スゲェ!と正直に思いました。
>93 確か「Yロウ」を使われた相手って 物凄い勢いで政治家っぽい言動になってたような。 あと、「スモールライト」を使えば、不器用な君でも〜のくだりが よく判らないんですが・・・どういう使い方を想定してるんでしょうか。
>>96 > >天才キャップと技術手袋を使って、フエルミラーを左右対象ではなくそのまま増やせるようにし、
>
> スゲェ!と正直に思いました。
そんなことしなくてもフエルミラーで増やしたものをもう一回増やせば左右対象の左右対象になって
そのままのものが増やせるのでは?
あけおめことよろ〜。
>>79-83 鱸さん乙。陰の存在が謎ですね〜。完全に予想外で、ネタばらしが楽しみです。
>>89-93 乙。のびたのダメ人間度が飛躍的に高いですね(笑) くわえてドラもそれを
助長してるし……もし彼らが本編および映画ののびたたちと入れ替わっていたら
どんな話になるのかと妄想してしまいました。
>>97 >あと、「スモールライト」を使えば、不器用な君でも〜のくだり
「のび太は生身の人間を愛するのは不可能だから、小さくして
人形のようにしないとだめだろう」って意味で私はとりました。
>>97 すみません・・・。
抜けておりました・・・私の頭のことなんですが・・・
妄想文にもしかるべき文章が抜けています。
>>99 のへたれSS作家Aさんがフォローして下さったように、
スモールライトの照射で、しずか嬢を人形のように小さくしてしまえ
という発想ですが・・・いかんですね、俺って。
「Yロウ」ですが、さすがはよくお読みです。
しずか嬢とドラえもんに政治家口調で話させたかったんですが
果たせませんでした。
このあたりが私の妄想の限界でしょう。
やはり妄想は手前勝手でイケマセンね。
>>99 フォローありがとうございました。
でも私のネタは月並みすぎですね。
あと、私はダメなのび太、愚かなドラが大好きです。
けしてドラたちをバカにしているのではありません。
愛すべきダメ野郎どもだと思っているんです。
私は、つくづくドラえもん・のび太のダメワールドを愛しています。
>>99 続きはいつごろ
うpしてくさるんですか?
>>101 なるべく1〜2週間以内に。自前HPや投稿用のSS書いたりなんだで、ちょっと
先送りしてました(汗) ……まぁ、自HPはここ数年まともに更新してないから
こっちを後回しにしちゃえば良いんですけど(滝汗)
103 :
名無しのン :04/01/03 15:48 ID:dOK83xlJ
>>102 とは書いたものの、今日は筆が進んで20KBほど書けた。うまくすれば
明日にも投稿できるかも……
>>へたれSS作家Aさん おお、頑張って下さい楽しみにしてます 続きが気になる展開だったので早く読みたいです
>>101 でつ
>>へたれSS作家Aさん
期待してまつ
それで自前ホームページはどんなのですか?
ドラえもんの道具があったら。軍事転用する。そして世界征服。 その過程で見つけた好みの女を片っ端から奴隷にする。
>>107 道具使えば好みの女は片っ端からモノにできるし、
自分だけのハーレム作るのだって簡単なんだから、
世界征服なんてマンドクセ-事する必要ないじゃん。
あんまりデカいことやるとタイムパトロールとか来そうだ
そういや、左右対象じゃなくて左右対称ってのが正しい漢字なんだぜ。 あと、同志は同じ志を持つ人、同士は「〜〜同士」みたいに使うんだ。 それだけ! 職人さんがんばれ!
とりあえず、H直前まで。後書きにおまけあり。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 秋森良樹編 第三話『美人教師の秘密』(8) うっすらと夕焼けに染まり始めた教室は静かなものだった。学校の中でも通常、 ほとんど人気の無い特殊教室を納めた校舎棟だからそれも当然の事だ。 遠くから新入生を部活に勧誘する元気のいい声が聞こえてくる。小さいはずの その声は、教室に降りている、奇妙な静けさを際立たせているようだった。 教室――正確には生徒会準備室――で動いているのは真里菜先生と、その手伝いを 言い渡されていた俺の二人だけ。がさごそとダンボールの中身を整理している音以外、 二人の間に流れる物は無い。 時折、 「良樹くん、棚の箱を調べてくれない?」 とか、 「これ整理し終わったから、ロッカーにお願い」 という先生の指示が出るくらいだ。俺はそれに最低限の返事だけして従う。6時間目からずっと、 これ以外の会話はしていない。先生は不機嫌そうに見える俺を少し扱いかねている様子で、 いつものようにあれこれと話し掛けてくる事はしなかった。二人とも、黙々と作業に集中する。 予定の作業が三割ほど片付いた頃には、上級生の勧誘の声がほとんど消えて、 教室に差し込む夕日がその濃さを増していた。 「……一つ、訊いても良いですか?」 俺は先生が立ち上がり教室の奥に行くのを見計らって、話し掛けた。 「え……う、うん。なに?」 先生は黙りこくっていた俺が急に話し掛けた事に少し驚いたようだったが、 すぐに嬉しそうに顔をほころばせた。普段なら誰しも見惚れるような楽しげな表情。けれど、 俺はなんの感慨も抱かずに先生に近づく。 「なんで、ロープで縛ってるんですか?」 「……ロープ?」 先生は周りを見回した後、訳がわからない、といった風情で訊き返してきた。
「……俺、見ちゃったんですよ」 にじり寄るように先生に向かう。先生は俺の雰囲気が違うのに気付いたのか、戸惑うように 手を所在無げにさまよわせた。 俺の脳裏には先ほどの――荒縄で縛られ、しっとりと濡れた彼女の股間が思い浮かぶ。 「今日、下着つけてないっスよね?」 ハッ、と息を呑む声が聞こえ、先生は祈るように組まれた両手で口元を隠した。聡明な彼女の事、 俺の言いたい事に気付いたに違いない。そして俺が何をしようとしているのかも。 「ど、どうして……」 うろたえ、一歩下がるが、すぐに壁にぶつかってしまう。先生は恐怖3割、不信1割、 希望6割の視線を俺に向けている。 ……ダメですよ、先生。そんな嗜虐心をくすぐる目をしたら。 「偶然ですよ」 ゆっくりと間合いを詰める。距離を縮める毎に先生は体を壁に押し付けて縮こまるようにする。 「や……やめて……ね?」 それでも俺から目をそらさずに、震える声を最大限優しくして俺を諭そうとする。 やめて……だと? 「ふん……」 俺は鼻で笑うと先生との距離を一気に詰めて、スカートをめくりあげた。 「やぁっ……!」 先生はすごい勢いでスカートを押さえ込むが、それより一瞬早く俺の手が先生の下半身を包む 荒縄にかかった。手の甲をくすぐる何かを感じながら、逆手に持ったそれを引っ張りあげる。 「あうっ……!」 先生は小さな悲鳴をあげた。俺は恐怖から色を失ってわなわなと震える顔を覗き込んだ。 「気持ち良かったか?」 「え……」 「下着の代わりにこんなのをつけて、気持ちよかったかって聞いてるんだ!」 「や、やめてぇぇ……」 ぎりり、と縄を絞る。先生は――真里菜はか細い悲鳴を上げた。目には涙が浮いている。 それを見て、俺の中でドス黒い凶悪な何かが動き出した。
「気持ちよくないはずがないか。そうでなけりゃ、股のところが変色するほど 濡れやしないだろうしな」 自分でも驚くほど荒々しく、軽蔑しきった声が出た。真里菜はビクリと震えると、 いやいやをするように首を振る。 「淫乱なんだな。いままでも授業中、俺たちの視線を受けて濡らしてたんじゃないのか?」 いつも人好きのする笑顔で俺たちを魅了してきた先生。その屈託の無い綺麗な笑顔に 俺は憧れていた。 「今日はそれでも足りなくて、服まで変えて自分で縛ってきたんだな?」 「……ち……がう……」 俺たちをいとおしそうに見つめる先生の瞳。なんだかくすぐったくて、でも悪い気はしなくて、 照れながらもその瞳の問いかけに答えたいと思ってきた。 「違うもんか。いつも俺たちを舐めるような視線で見ていたくせに……欲情してたんだろ?」 「……ちがう……の」 昼休み。深い悲しみと喜びと、その両方を一緒に見て、決して先生は憧れるだけの人形ではなく、 血肉の通った人間だったと知った。姉弟の契りを結べた時には、とても嬉しかった。 「……それとも男か? 誰かに調教されてるんだな? 先生を奴隷にできる幸せな男は どんな奴なんだ?」 「大切な人にだけ……」そう言って俺が弁当を摘むのを拒んだ先生。抱きしめられた時に感じた 柔らかさと暖かさと甘い匂い……それらを自由に手に入れる事が出来る男がいる。 奉仕させ、唇を吸い、柔肉をむさぼり、先生を好きに蹂躙出来る奴がいる……。 「……ちがう……違う……」 そう思った途端、急激に胸が苦しくなり、吐き出しそうになるほど荒れ狂う嫉妬の感情を 歯軋りをしながらうつむき、懸命に堪える。 渡さねぇ……真里菜は俺のモンだ。他の誰にも渡すわけにはいかねぇ……誰かの物なら、 無理矢理にでも奪ってやる!! 俺は覚悟を決めて、うわ言のように「ちがうちがう」とつぶやく真里菜を再び見つめた。 「……あ……」 しかし、俺の決意は彼女の星を散りばめたような目を見た瞬間に瓦解した。
「違う……違うのよぉ……」 ころころ……ころころと……。 彼女は玉のような涙を流して、切なげに泣いていた。 頭が急速に冷やされ、荒縄にかかっていた手を離す。先生は崩れ落ちるようにしゃがみこむと、 まるで小さな子供のように顔をくしゃくしゃにして泣いた。俺はその場に立ち尽くす。 俺……なにやってんだろ? 自分をぶん殴りたい衝動に駆られた。 一時の感情に身を任せて、憧れの人をこんなにも悲しげに泣かせてしまうなんて……バカだ。 俺は制服のポケットから、ハンカチ代わりに持ち歩いているハンドタオルを取り出すと、 泣きつづける先生の前にひざまずいた。そのまま無言で頬にタオルを押し当てる。 「……良樹……くん?」 不思議そうな顔で先生は俺を見上げた。その半ばうつろな視線を、俺は真正面から受け止める。 「詳しい事、話してくれますか?」 とあるマンションの一室。分厚い壁をくりぬいたようなデザインの玄関の奥、 こげ茶色に塗られたドアを俺は鋭い視線でにらみつけた。 「ここか……」 『尋ね人ステッキ』をしまい、『石ころ帽子』の位置を直しながら、 俺は先生の言葉を思い出していた。 「……先生ね、脅されてるの……」 ひとしきり泣いて落ち着いたのか、先生はぽつりぽつりと語り始めた。 「脅されてるって……」 「昨日、家に帰ったらこんな物が……」 そう言って先生は懐からなんの変哲もない茶封筒を取り出した。 先生に断ってから中を見る。そこには何枚かの写真が……。 「……!」 俺はそれを見て硬直した。 先生の盗み取り写真……それもシャワーや着替え、それにムダ毛処理中の光景など、 女性なら見られたくないはずの恥ずかしい物ばかりだ。背景に写っているものは 俺には見覚えが無いが、多分先生の自宅なんだろう。
俺は写真と先生を見比べる。先生は軽くうつむいたままだ。 「……あの、先生……脅されてるのは分かったんですけど、俺が見ても良かったんですか……?」 「え……?」 蒼白の顔を持ち上げ、俺と写真、交互に視線を走らせ……瞬時に首まで赤く染まった。 「きゃぁぁぁぁぁぁっ! み、みないでぇぇぇぇぇっ!!」 耳に痛い悲鳴をあげ、先生はひったくるように写真を奪い取ると胸に抱え込んで 背中を向けてしまった。 「あ、あのね! これは家に置いておくと不安で持ってきた物でっ、けっして他の人に 見せるつもりじゃなくてぇっ……」 先生はしどろもどろになって聞いていない事まで話してくれた。どうやら、 俺が先生に襲い掛かったショックがまだ抜けていなかったらしいな。おかげで良い物が見られた。 「……そっ、それに……さっきの良樹くんの剣幕じゃ、見せないと 信じてくれそうになかったし……」 「うぐ……それは悪かったよ、先生……」 とってつけたような言い訳だったが、肩越しに羞恥と悲しみの視線を送られては 俺としても黙るしかなかった。 話を詳しく聞くと、その写真を見ている時に盗撮者から電話があって、今日一日中 パンティの代わりに荒縄を巻くように指示されたらしい。ご丁寧に縛り方を書いた紙まで 封筒に同封していたそうだ。 「私……どうなっちゃうんだろう……? 知らない人にこんな写真取られて、 言う事聞くなんていやぁ……」 切なそうに自分自身を抱きしめる先生。家を知られた上に、知らないうちに カメラを仕掛けられたのだ。いつ最悪の事態に陥っても不思議ではない。俺は不安に震える その肩にかけられた手を包み込むように自分の手を置いた。先生が濡れた目を上げる。 「俺がなんとかします」 それが俺の意思だったのか『タスケロン』の効果のためだったのかは分からない。 けど、俺は本気で先生を助けたいと思った。 時人との会話が思い出される。『困っている人の所に誘導する』? 上等だ。 大切な姉の力になれるのなら、やってやろう。幸いにも、俺にはその力があるのだから。
それから仕事の途中とは言え先生を家に――盗撮カメラが仕掛けてあるからイヤと 言われたけれど、犯人を油断させるためと頼み込んで――帰して、地下室に走った。 メンテとバッテリー交換の済んでいる分だけの秘密道具をポケットにねじ込んで外に出る。 後は『グレードアップ液』で性能を上げた『尋ね人ステッキ』で犯人の居場所を特定したのだ。 ……まぁ、『タスケロン』の効果が切れてなかったもんだから、途中で 何度となく人助けせざるを得なくて、ここに着いた時にはすっかり夜になってたんだけどさ。 「さて、どうするか」 ドアを前に考え込む。ここに犯人が居るのは間違いない。人の気配もあるし、 『タケコプター』で外から確認したときにも、まるで放送局で使われているような ビデオの編集機器に囲まれた貧相な男がいた。 『取り寄せバッグ』を使えばすぐにマスターテープやネガを奪う事は出来るが、それじゃあ 根本的な解決にならない。男が居ない時を見計らって機材を破壊する方法もあるけど、 壊れたら直すなり新しく買えば良いわけだから、一時しのぎにしかならない。 むしろ機材を壊された事で先生を恨んで、直接襲いに行く可能性もある。盗撮ヤローに そんな勇気があるとは思えないが……念のためだ。 「……となると……」 スペアポケットから黒光りするライフル銃、『原子核破壊砲』を取り出して眺める。 「……」 無言で仕舞い込むとため息をつく。16の身空で、殺しなんてやりたかないからな。 「ようは、先生に二度と近づかないようにすればいいんだよなぁ」 壁にもたれてリストを検索する。 『空飛ぶ荷札』でどこかに飛ばす……途中で荷札を切られたら終わりだ。 『絵本入り込み靴』を履かせて本の中に叩き込んだ後、それを奪ってくる……それなりに効果が ありそうだけど、その後の男の生活が気にかかってしまうな。それで死んだら後味悪いし。 次善策としよう。 『創世セット』で新しい地球を作って送り込む……時間がかかりすぎる。 『宇宙救命ボート』でどこかに飛ばす……これもその後が気にかかるから次善だな。 うーん、なかなかいいのが無い……。男を徹底的に怖がらせて、先生を害する事を トラウマにしてしまうのが一番なんだけど……。
「……お、これは……」 ……そうだな、この道具を使えば一番か。 準備を終えると、装備の点検をする。 念入りに考えた脅し文句は暗唱OK。ちょうど下に来ていた運送屋から時間を止めて コピーしてきた服装も、大きめな事を除けば問題ない。これで男は不審に思う事無く ドアを開けるだろう。中に入るだけなら『通り抜けフープ』でもいいんだが、この作戦は インパクトが大事だ。 俺は時間を動かすとチャイムを鳴らした。 「すみませーん、○×運輸ですが〜、お届け物です〜。印鑑お願いします〜」 無害そうな声で呼びかける。すぐに中から「はーい」と言う声がし、ガチャガチャと カギをはずす音がした。俺はダミーの荷物を置くと、丸いボールを取り出した。 「はい、お待たせし……ぅぐ!」 扉が開くと同時に男の顔を引っつかむと、室内に放り投げる。男は数メートルほど廊下を飛んで 背中から床に叩きつけられた。俺はドアにカギをかけると土足で部屋に上がりこむ。 「……い、いきなりなにを……ヒィっ!!」 体をさすりながら文句を言おうとした男は、俺の顔を見て悲鳴をあげる。 俺はそれ以上声をあげられないように口をふさいだ。男はあまりの事に逃げ出そうとするが、 『スーパー手袋』の力で怪力の持ち主となった俺には蚊の鳴くような抵抗だ。 「……俺が、怖いか?」 低い声で、ゆっくりと話し掛ける。男はコクコクと頷いた。その驚愕に見開かれた瞳に映るのは 狼の顔……狼男となった俺だった。 「だが、貴様は運がいい……姫様のご慈悲によって、今日は警告で済むのだからな」 口元をゆがめ、獣の笑みを見せつける。男に震えが走るのが分かった。 「貴様が盗撮し、脅迫した、船田真里菜という女性を知っているな? あのお方こそ、 我ら狼男を束ねる姫様よ」 開かれたままの男の瞳がさらに大きく開かれ、ガクガクと全身が震えだした。……よしよし、 予定通りだ。 俺はさらにドスを利かせて言い募る。
「本来なら、姫様を汚した罪、その体を5つに引き裂いても償い切れん。しかし慈悲深き姫様は 盗撮をやめて全ての記録を引き渡すのなら許してやろうとおっしゃっておるのだ……」 俺は男をにらみつけながら立ち上がる。男を掴んでいる手は離していないので、 無理矢理引き起こす形になる。 「さあ、選べ……姫様の慈悲にすがって生きるか、今この場で俺に食われるのかをっ!」 膝立ち状態の男を投げ捨て、鋭く言い放つ。男はグラスや空き缶、お菓子の袋などが乗った 低いテーブルの上に落下したが、その衝撃を省みる事無くばね仕掛けの人形のように立ち上がると ドタバタと必死の形相で部屋を引っかき回しだした。この分ならすぐに目的の物が手に入るだろう。 俺は急いで玄関先まで戻ると時間を確認した。変身してから4分弱。あと少しで 『狼男クリーム』の効果が切れるところだった。安堵のため息をつくと、変身に使った 丸いボールを再び眺める。この薬は洗い落とすまで効果が続く代わり、一度に5分しか 狼男になれない欠点がある。定期的に丸い物を見続ければ、ずっと変身はしていられるのだが……。 「……あ、あの……用意が、出来ました……」 おびえた声に振り返ると、男が震えながらモノを差し出してきた。ネガにディスクに…… かなりあるな。 「多いな、袋に入れろ」 「は、はいぃぃっ!!」 男は情けない悲鳴をあげて居間に戻ると、大慌てで袋を探しているようだ。俺もその後について 部屋に入る。よく見れば、窓からは見えにくい位置にパソコンが置いてあった。床を見れば 編集機器のケーブルがパソコンに延びている。 「……これも念のためにもらっていくぞ」 男の返答をまたずパソコンに手をかけると、筐体を力任せに引き剥がす。プラスチックが 砕ける音と金属がこすれる音がして中身が剥き出しになった。四連装になっている ハードディスクを引きちぎり、外部接続のハードディスクとまとめて男に投げ渡す。 パソコン使って画像編集しているやつが、その中にデータを残していないわけが無い。 少し可愛そうに思ったが妥当な処置だろう。壊したパソコンはもったいないが、 どうせ破損してるのはケーブルと筐体だけだしな。
……奪ったハードディスクは、先生に渡さずに俺のパソコンで中身を確認するとしよう。 多分、先生以外にも盗撮してる事だろうし、今後しばらくは容量不足とはおさらばできるしな。 「あの……終わりました……」 ずっしりと重くなったコンビニの袋を捧げ持つようにし、腕をぴん、と伸ばして 俺に差し出している。 貧相とは言え、いい大人が俺みたいな小僧におびえペコペコ頭を下げている光景は 呆れを通り越して哀れに思えてくる。 「これで全部だな?」 「はいっ! 間違いなくこれで全部ですぅっ!!」 「……いいだろう」 俺は袋を奪い取るとベランダを開けた。春とはいえ、肌寒い風が無遠慮に部屋に流れ込んでいる。 振り向くと、俺はおびえながら俺が消えるのを心待ちにしている男にドスを利かせて言った。 「……身の程をわきまえぬ人間よ、己がした事を悔やむが良い。我らの警告を無視して 再び姫様を害するならば、二度と身動きできぬよう、五体をバラし、貴様のはらわたを 食らい尽くしてくれるわっ!」 某有名竜探求RPG三作目のボスキャラの台詞をもじった俺の一喝に、男が腰を抜かすのが 目の端に映った。 「ではさらばだっ!」 腕を大げさに振ってベランダの柵を飛び越える。演出を考えればマントが欲しいところだ。 とはいえ、ここは高層マンションの53階。柵を越えた途端に落下が始まる。俺はすぐさま 『タイムウォッチ』に二つの思念を送った。 一つは目立たないための時間停止。もう一つは……。 俺は左腕を頭上に掲げて手首を内側に折る。すると時計の周りに小さな羽根が一斉に飛び出し 回転を始めた。その様は電動のこぎりのようだ。途端に俺の落下速度が低下し、 ホバリングを始める。俺は頭上に掲げた腕時計に吊るされるような形で空を移動すると、 マンションからは見えない位置で着地する。すぐに羽根は時計の中に収納された。 種明かしをすると、『タンマウォッチ』と『狂時機』と俺の腕時計を合成して作った 『タイムウォッチ』に、『タケコプター』をさらに合成したのだ。
なんでこんな物を作ったかというと、俺が秘密道具を使って移動する場合は、 たいがい『石ころ帽子』を使って姿を隠す。しかしそのまま『タケコプター』で移動すると 帽子が脱げて、そのままどこかに飛んで行ってしまう欠点があるのだ。それに空を飛ぶためには いちいち『タケコプター』を身に付けなくてはいけなくて面倒くさい。それを補うために 常に身に付けていてめったに取れない物という事で、腕時計を選んだわけだ。 結果、昔見ていた某Vガンの敵MSが使っていたビームローターのようなスタイルで 飛ぶ事が出来るようになったのだけど、無理な合成をしたせいか、航続距離が 極端に落ち込んでしまった。『タケコプター』は時速80Kmで8時間の運転が可能だが、 合成後は時速20Kmで1時間がせいぜいだ。昼間は太陽光で充電ができるのでもう少し飛べるが、 さすがに夜では無理だ。しかもバッテリーが共用だから、使い切ると『タイムウォッチ』の 他の全機能まで使えなくなる。……この辺は、完全に余談だな。 とりあえず目的の物は取り返した事だし、家で不安がっている先生に渡すだけなのだけど……。 ピカピカーン! 「……そうだ」 良い事を思いついた俺は地下室に戻った。 先生にしてみれば、俺は先生のピンチを救ったヒーロー。ちょっとくらい演出して かっこよく見せたって、文句は言われないよな? 「……イツツツツツツ……」 赤タン青タンだらけの顔をさすりながら、俺は真里菜先生の住むマンションの廊下を歩いていた。 あの時、俺が思いついたヒーローの演出は『傷跡』。派手な立ち回りの末に 困っている人が求めていた物を取り返し、その人はヒーローに大いに感謝するって 寸法だったわけだが……少し計算が狂った。まさか、一人で喧嘩ができる『喧嘩グローブ』が、 あそこまで強いとは思わなかった。 一人相撲の結果、俺はタコ殴りにされ、1ラウンドKO負け。しかもそのまま気絶して 目が覚めたのがついさっき。3時間近く気を失っていた事になる。
傷も歩くのにさしさわりがあるほどひどかったので、『お医者さんカバン』である程度 直そうかと思ったが、診断の結果出た薬が『これを飲めば完治する』とあったので 飲まずにきた。おかげで頭が朦朧とするわ足がふらつくわ、パンチドランカー状態だ。 ……まぁ、昼間先生にひどい事したわけだし、その償いと考えればまだ受け入れられる。 「ふぅ……」 揺れる頭を気合で固定し、両手を壁について体を支えるようにして先生の部屋の前に立つ。 時計の針は10時をまわっている。今回のように大切な用事がなければ、 決して一人暮らしの女性の部屋に訪れて良い時間じゃない。 「……はい……」 チャイムを鳴らすと、幾分警戒した先生の声がドアホンから聞こえてきた。 「俺です……良樹です。開けてくれませんか?」 「良樹くん? 分かったわ、今開けるから」 パタパタとスリッパが床に擦れる音が聞こえ、少し置いてからカギの開く音がした。きっと、 俺が一人かどうかを確認したんだろう。 昼間あんな事をしたわけだし、一人暮らしの女性としては当然の警戒だと思うが、 大切な『姉』にそういう事をされるというのは、少し悲しい物があった。 ドアが開くと、髪を下ろしてはいるが、学校と同じ格好をした先生が顔を出した。その目が 俺を見るなり見開かれる。 「こんばんは、センセ」 「……こんばんは、じゃないわよっ! いったいどうしたの、その怪我……」 俺ののんきな挨拶を切り捨て、先生は眉をしかめて心配そうに俺を眺めた。 「たいした事無いですよ。それよりこれ……取り返せました」 コンビニの袋を差し出す。中身は無論、先生の盗撮画像が入ったディスクとネガフィルムだ。 「あ……」 その一言で先生は全てを(俺の意図的な物があるとはいえ)察したのだろう。眼鏡の奥の ブラウンの瞳が潤んでいく。 「もう二度と盗撮したり、脅迫するような事はしないって約束も取り付けてきました。 これでもう安心……」 語尾を途切れさせる。俺の顔は先生の胸に埋まっていたからだ。
「ごめんね……ありがとう……ありがとう……!」 先生は俺を抱きしめる腕にさらに力をこめる。おかげで先生の胸の柔らかな感触とブラジャーの 大まかなデザインまで、より強く感じられた。そして先生の甘酸っぱい匂いも……。 「イテテ……」 少し腰を引く。精力剤は相変わらずその強力すぎる効き目を発揮していた。 「あ、ごめんなさいっ! 怪我をしていたのよね」 けれど先生は俺のうめきを怪我による物だと勘違いして抱擁を解いてしまった。ぬくもりと 匂いが離れ、少しさびしく感じる。 と、先生が俺の手を取った。 「いらっしゃい。手当てをしないと」 初めて入った女性の部屋は、化粧と女性独特の甘い匂いに支配されていて、少し気後れがした。 「……」 包帯を巻いた頭をぐるりと回して部屋を観察する。 木目調が基本となってるタンスやローボードに挟まれるように中型のテレビが置かれ、 その上の一輪差しに造花だろうか、ガーベラが花開いている。少し広めのセミダブルベッドは 清潔な真っ白いシーツで覆われ、枕元にチョコンと可愛らしいペンギンのぬいぐるみが座っていた。 その隣には小さな鏡台と姿見があり、化粧品が整理されて置かれていた。窓には 淡いパステルピンクのカーテンがかけられ、夜の闇が部屋に進入する事をさえぎり、 何の変哲も無いはずのワンルームマンションに華やかな色を添えていた。 「あんまり見ないでよ、恥ずかしい」 振り返ると、笑顔の先生がおぼんを持って立っていた。その上にはほこほこと湯気の立つ コーヒーカップが二つある。 「インスタントだけどね」 ソーサーと小さなティースプーンを添えてガラステーブルにカップが置かれる。 「すみません」 俺は二つの意味で答えた。 先生は俺と向かい合うように座ると、自分の分に砂糖を入れる。俺はブラックのままだ。 少しの間、コーヒーをすする音だけが部屋に流れた。
「それにしても……」 先生が嫌悪の表情でコンビニの袋に手を入れ、長巻のままのネガフィルムを取り出す。 袋の中にはまだ数十巻分のフィルムが入っていた。 「こんなに撮られていたなんてね。それも動画まで……」 「これからはもうそんな事はないですよ」 脇に置かれた盗撮機器を見る。 先生は家に戻ってから、送られてきた写真を元にカメラの位置を割り出したのだそうだ。 それで俺の手当てを終えてすぐ、取れるもの全てを外してしまった。まとめられているカメラは 遠隔操作できるフィルム式が2、電波で動画を送るタイプが3。他にあるかも知れないから 後は警察に調査をしてもらうと言う。 この時俺は、先生に内緒で取り切れていない盗撮機を撤去するつもりでいた。携帯と合成した 『宇宙完全大百科端末機』で調べたところ、これ以外にカメラが2基、盗聴器が5基 仕掛けられていて、どちらも一基ずつ撤去されないとあったからだ。 「良樹くん、本当にありがとう」 先生はフィルムをグシャリと握りつぶすと、言った。 「これで胸のつかえが取れたわ……貴方のおかげよ。ありがとう」 「いや、そんな……」 俺はそんな、先生の感謝に堪えないという心からの綺麗な笑顔に当てられて、上手く言葉が 出てこなかった。 けれど、その笑顔は一転して真剣な――それも憂いと不安といささかの決意を秘めた―― 表情に変わる。 「……ねえ……私、どんなお礼をしたらいいかな?」 「え……」 その戦女神のように凛々しい表情に見惚れていた俺に、先生は手を伸ばした。少し冷たい繊手が ガーゼの上から頬をなでる。 「写真を取り返してくれただけじゃなくて、こんな怪我までさせちゃったし……」 頭の後ろに漫画のようにでっかい冷や汗が流れる。 ごめんなさい、これ自分でつけた物なんです。 本気で心配してくれている先生に、ちくりと良心がいたんだ。
「私……どんなお礼をしたら、こんなになるまで頑張ってくれた良樹くんに 答えられるか分からなくて……だから、なんでも言って? 私に出来る事なら、 なんだってするから……」 先生の真摯な瞳に耐えられなくて目をそらす。それでもつい『なんでも』という言葉に 『ハリ千本バッジ』をつけておけば良かったと思ってしまった。 でも……。 ちらりと先生を見る。 知的な顔、うずめると気持ち良い大きな胸、抱きしめたら折れそうな腰、いつもオカズにしていた 形の良いお尻、ムチムチとしているのにスラリと伸びた美しい足……。 もし『先生を抱きたい』と言ったら、憧れの先生が全部俺の物になるのか? バカな、 それこそまさかだろう。だけど…… 「そう……ですね」 俺はゆっくりと顔を戻す。先生は相変わらず俺を真剣な眼差しで見つめていた。 ……だけど、諦めるには魅力的過ぎる提案である事も確かだ……。 「……先生が欲しい……なぁんてもちろん無理……」 「いいわよ」 冗談めかした言葉が止まる。俺はぱちぱちと瞬きをして先生を見つめた。 俺、『先生が欲しい』っていったんだよな? つまりそれは『先生とSexしたい』って事で、 それで先生は『いいわよ』って……ええっ!! 「あの……先生?」 「いいわよ、って言ったの。……なんども言わせないで」 そう言うと先生はうっすらと頬を染めて、拗ねたようにそっぽを向いた。 予想だにしない答えに思考が完全に凍ってしまう。そのため、覚悟はしていたから、と 立ち上がる先生の動きを、俺は機械的な動きで追う事しかできなかった。 先生は俺の後ろにまわると、ボレロの止め具を外して行く。背中を向けているので 表情は分からない。 「カメラを取り外している間……私はずっと考えていたの。良樹くんに、 どんなお礼をしたらいいかって」 軽い音ともにボレロが床に落ちると、先生はブラウスのボタンに手をかける。
「最初は私の手料理食べさせてあげようかと思ったけど……昼間の事を思い出してね」 オレンジ色のブラウスを脱ぐと、目に痛いくらい白いブラジャーが現われた。 「良樹くんだって、やっぱり男の子だから……そんなにボロボロになるまで頑張ってくれて、 すごく感謝してるから……そのお礼」 ブラウスをたたんでスカートのホックをはずす。ブラと同じ、白いレース編みのパンティ―― 布地がすごく少ないから、スキャンティかも――と割れ目とえくぼが見えているお尻が顔を出した。 「今夜の事は夢……そう、夢なの。だから、教師である事もその教え子である事も忘れていいのよ」 最後は自分に言い聞かせるような調子で、足から抜き取ったスカートブラウスの上に置くと、 彼女は眼鏡を鏡台に置いて髪を掻きあげると、振り向いた。 「ほらっ、女の子だけ裸にさせておくつもり? ……恥ずかしいじゃない……」 耳まで真っ赤に染めて恥ずかしそうにしながらも、毅然とする先生の立ち姿に、 俺は息を詰めて見入っていた。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− うう、長かった〜。ようやくヒロインの一人目とH直前まで行きました。 Hを期待していた方ごめんなさい。ここに来るまでで体力と時間を使い果たしました。 次回は濡れ場へ突入です。 とはいえ、来週から仕事が始まりますので、またしてもペースが落ちます。ご了承ください。 次回の話ですが、先に言い訳だけしておきます。愛すべき童貞野郎、秋森良樹君は、 先生の体に夢中になって秘密道具を使う余裕がありません。なので効果を発揮するのは 今現在効果継続中の精力剤のみとなります。 ボンボンボンボン……♪ 作者「……はえ? キャラコメ時空の発生音?」 良樹「『のみとなります』じゃねぇぇぇぇぇっ!!」 ちゅごぉぉぉぉぉぉん!
作者(黒焦げ)「そ、それは戦車をも吹き飛ばす『ジャンボガン』じゃないか…… 殺しはしないんじゃなかったのかっ!?」 良樹「ああ、殺さない。けど時人から聞いたぞ。キャラコメ時空ではどんな奴も ギャグキャラになると……(スチャッ)」 作者「そ、それは……(汗)」 良樹「そして、ギャグキャラってのは、なにがあっても死なないんだよなぁ?」 作者「(滝汗)」 良樹「こんな寸止め書いて、待っててくださった読者様に消し炭になって詫びいれて来いっ!!」 どごぉぉぉぉぉん! 良樹「まったく……ようやく先生とHできると期待させやがって……」 作者「……け、結局そっちの憂さ晴らしがしたかったのか……」 良樹「すげぇ……腹に大穴空いて手足がちぎれ飛んだってのに、もう復活してやがる」 作者「作者は不死身だから……」 良樹「……ま、いいや。それより、このスレは『秘密道具を使ってH』が趣旨だろう? H書くのに秘密道具使わないってのは不味いんじゃないか? 前スレで二回くらい 注意されてた気がするんだが」 作者「そうは言っても、真里菜先生相手の最初のHは道具無しってのは、 プロローグ投稿したあたりから決めてたし、変更が出来なかったから……」 良樹「変更しちゃえよ」 作者「だって、こんな形で書いている以上、憧れの人相手に暴走してる最中に 秘密道具の事に気が回るってのは不自然じゃないか。それに時期的には、あまり君は 道具を知らないだろうに」 良樹「別にかまわないだろう、そういう妄想をぶつけるスレなんだから」 作者「うぐ……正論で返すなんてずるい……」 良樹「ずるくねー。それより、第四話ではちゃんとHシーンに道具からめるんだろ?」 作者「それはもちろん。四話のキーは『あらかじめ日記』。これ以上詳しい事は 次回の後書き&次回予告で。そうそう、四話のヒロインは前の話で出てきた 早瀬美久の予定だよ。経験積んでるから、H中に道具も使えるしね」
良樹「そうか、そこまで聞けば用は無い」
作者「……あのぉ〜、『スーパー手袋』はめてお手玉してる、
そのドラム管状の物体はナニカナ?(汗)」
良樹「作者なら説明するまでもないだろう……? 肩透かし食わされたスレ住人の怒りだ、
食らえぇぇぇぇぇぇっ!!!!」
作者「いやぁぁぁぁぁぁぁっ! 『地球破壊爆弾』っっっっっっ!!!!!(泣)」
ズガァァァァァァァァン……!
良樹「……悪は滅びた」(退場)
作者「……ううう、せっかくヒロインを10人くらいまで増やしてやったってのに、ひどい……」
デンデデデンデンデン……♪(キャラコメ時空解除)
>>106 >自前HP
葉鍵系のよろずページですよ。主にKanonSSばっかり書いてますけど(笑)
オリにしろ版権にしろ、連載が数年止まりっぱなしだから、そろそろ再開させないと……(汗)
へたれSS作家Aさん、乙です。 へたれSS作家Aさんの書く女性陣は、 読んでてのたうちまわる程可愛いのでいつも(;´Д`)ハァハァしてます。 これからも期待してますんで頑張ってくだされ。 あとできればハーレム編の続きも書いてもらえると……、 いや、あの双子がかなりお気に入りなもんで(w >葉鍵系のよろずページですよ。主にKanonSSばっかり書いてますけど(笑) KanonのSSっていうと、 KJnayukiを真っ先に思い出してしまう自分はハン板逝ってきます。
129 :
名無しさん@ピンキー :04/01/05 00:35 ID:P7IE6Y+C
Aさん、乙でした。 うわぁ、「あらかじめ日記」・・・。自分的に最萌えひみつ道具ランキング (なんだそりゃ)BEST5に入るくらい好きな道具でつ。 でもあれってたしか「AがBと(を)CでDする」と言う形でしか 記入できない制限つきなんだっけ。その辺をどう克服するのかも含めて 楽しみにしています。
直接Hに持ってく時には道具を使わないってのがいいなぁ。 乙です!
乙です いやー良かったです胸のつかえが取れました 私もあの双子はかなり好きですのでハーレム編の続きが気になります ハーレム編はそれまで興味のなかった私をエロ小説に引きずり込んだ作品ですので(藁
乙です。 関係ないけど、よく考えれば宇宙完全大百科って最強のエロ本だな… 文字通り何でも載っているわけだから、女友達の恥ずかしいデータや映像をばんばん引き出せちゃう。 もちろん市販のビデオや雑誌も全編が収録されてるだろうから抜かりはないし。こんなものを一般人に閲覧させていいのか気になるw
133 :
鱸 :04/01/05 09:51 ID:WWo+K8aP
へたれSS作家Aさん、読みました。
まさか予告にあった『狼』がそうう意味だったとは…
てっきり「女の体に群がる飢えた狼」かと思っちゃいましたよ。
しかし…良樹君…今回の話で一気に現実離れしちゃいましたね…ヲタへの作り話とかが…
実は美人教師編よりも第四話のほうが楽しみだったりしてます。
まあ、あせらずじっくりでいいですから、お互い頑張りましょう。
>>99 陰の存在は意外と好評なようで嬉しいです。「完全に予想外」と言われた時、とても嬉しかったです。
>>89-93 最初は「のび太…なんて奴だ!」とか思いながら読んでました。
オチで爆笑しました。ドラ、お前って奴は…
乙です。 とてもよかったです。 ところで関係ないけどカメラは残ってるんですよね?
投稿物を読み返して、少し自己嫌悪。誤字脱字はともかく、脱文があるし文章の構成も
かなり甘い……ちゃんと推敲してから投稿すれば良かった(泣)
>>128 >読んでてのたうちまわる程可愛いのでいつも(;´Д`)ハァハァしてます。
作り手としては非常に嬉しいお言葉ですね〜。狙ってるわけではないんですけど、
萌えていただいて幸いです。
>ハーレム編
そう言えばこっも停滞しっぱなしでしたね(汗) 第三話が終わったら
女だけの島(2−3)を書こうかな……。『女だけの島』編は本編第六話あたりに
組み込まれる予定だし、少し早めに書いてしまっても……。
>KJnayuki
うぐ……調べきれなかった(汗)
>>129 >「AがBと(を)CでDする」と言う形でしか
それは『予定メモ帳』の方です〜。
『あらかじめ日記』は前スレの頭の方でも書きましたけど、軽い集団MCネタ、
及びシュチュエーション操作になりますね。
>>130 あー、そう言う方もやっぱりいらっしゃるんだ。ここのスレ住人だと、『道具を使ってHに
持っていくのが好き』派と『道具を使わずにHに持っていくのが好き』派、どっちが多いのか
ふと気になってしまいました(笑)
>>131 >双子
濃い目の描写した子たちだからか、人気ありますね〜(笑) やっぱりあの二人、
ヒロインに昇格させてお持ち帰りさせようかな……?
>興味のなかった私をエロ小説に引きずり込んだ作品ですので(藁
お世辞でも、そこまで言っていただけると作家冥利に尽きるという物です(笑)
>>132 >宇宙完全大百科って最強のエロ本だな…
あなたのレスのおかげで早瀬美久用のネタを一つ作れました。ありがとうございます。
……ひょっとして『ガールフレンドカタログメーカー』って宇宙完全大百科の
限定検索端末なのかも。使用者のアカシックレコードにアクセスして
その将来を読み取っているのかと思っていたけれど、こっちの方が納得できますな。
>>133 >狼
はい、そういう意味です(笑) とはいえ、実はまだあの予告内容が完全に
履行された訳ではないので……こちらは『夢』で済まそうとする彼女を落とすための
伏線というところですね。
>今回の話で一気に現実離れしちゃいましたね…ヲタへの作り話とかが…
確かに、読み直してみて『一介の堅気の高校生が作った』台詞としては
堂に入り過ぎてましたね。やっぱりもっと子供っぽい台詞にして人狼の姿と
『スーパー手袋』のパワーで脅しつける形の方が良かったですかね?
PC壊すシーンも、最後に『この程度の芸当は『スーパー手袋』の力があれば簡単だ』の
一文が抜けてたし……。
あと、去り際の台詞は、文中にある通りDQ3バラモスの台詞が元です。
確か「身のほどをわきまえぬ者たちだ、ここに来た事を悔やむが良い。二度と生き返らぬよう、
そなたらのはらわたを食らい尽くしてくれるわっ!」だったはず。
>>134 >カメラ
はい、現状ではまだ彼女の部屋には仕掛けられてます。だからこのままHしちゃうと
電波拾える者には丸見えに……(汗) あ、これ予定してなかったけど伏線で使える(笑)
期待age
141 :
芋串 :04/01/06 03:19 ID:IZRw8hoE
この話は、へたれSS作家A氏のお書きになったプロローグの設定を借用し、 更にそれから暫く時間が経過している、という設定です。 少しエロ薄な展開が続く予定ですが、どうか長い目で見ていただけますよう。 1-1 ドラえもんとドラミちゃん ★★★ 「う〜ん、悪戯のネタも、底をついて来たなぁ…」 蒼井 頭次は、目の前のポケットを弄びながら、呟いた。例の四次元ポケットを拾って、既に二週間 が経つ。ポケットを探ればどんな物でも簡単に出てくるポケット、可能性は無限にあっても、それを使 う人間のアイディアによって、その用途は如何様にも変わり得る。 蒼井の場合は、専ら『他人を弄んで、楽しむ』と言った、小学生的な、悪戯敵好奇心によってのび太 的行動を繰り返していた。学校の担任の秘密を全校に暴露したり、『アベコンベ』や『物質変換銃』等 の物の形や性質を変える道具で、あちこちの人間を罠に嵌めては、その反応を見て腹を抱えて笑い 転げていたのだ。
「なあ、どうすればもっと楽しい事になると思うか、『どらみ』?」 彼は向かいに座った、十五歳くらいの少女を見た。 髪は肩くらいで切り落とした金髪で、大きな赤いリボンを纏っている。 『どらみ』は、笑顔でこう答えた。 「それじゃ…お兄ちゃん、もっと面白い遊び、しない?」 「面白い〜? 大体、元が猫のお前にとって、面白いといったらネコジャラシとか、ボールとか」 「そんなんじゃ無いわよ、もう! 私が提案したいのは、」 『どらみ』は、徐に蒼井の手からポケットを奪い、中から『万能プリンター』を取り出した。 「アルバム作成ッ♪」 「アルバム〜?」 蒼井は、軽く眉をしかめた。万能プリンターとは、元の画像をあらゆる形に変換して印刷できる、便 利な品物である。大方、目の前のお気楽少女は、ブラブラと旅行にでも行きたい、などと言うつもりな のであろう、と考えたからである。 「そっ。他人の恥ずかしい写真を撮って、それを保存するの」 ブッ! 蒼井は、思わず口に含んだコーヒーを軽く吹きだした。…まったく、何を言っているんだこの 少女は。いや、元々自分に懐いていた子猫を『進化退化放射線源』と『コジツケール』で人間らしくした もんだから、乙女心に欠けるのは否めないが…。
143 :
芋串 :04/01/06 03:22 ID:IZRw8hoE
「あーあ、汚いなあ、もう。そりゃあね、私だって一応、年頃の女の子だから、こんな事したがるのはど うかって思われるかも知れないけど。でもさ、お兄ちゃんが私をこんな姿にしてから、昔からの趣味 だった『覗き&ヲチ』が出来なくて、欲求不満なのよ。…ほら、私元が野良だから」 「だからってなあ、流石に俺にそんな勇気は…」 暫く膨れっ面をしていたどらみが、何かを思いついたように、手をポンと叩いた。 「…じゃあさ、このアルバムの一冊目が埋まったら…あたしの、バージン、あげる」 ガゴッ! 蒼井が、激しく机で頭を打ちつける。…お陰で、折角吹いたコーヒーが、自分に向かって倒れてきた。 「…あちーっ! どっ、どこで覚えたんだよ、そんな言葉!」 「えへへ〜。そんな事はどうでも良いから、さ」 「いや、良くなっ」 次の瞬間、蒼井の唇に、何かが触れた。…柔らかく、それでいて張りのある、心地よい感触。顔全体が紅潮し、息が詰まるような感覚。 「ど、どらみ…?」 ようやく蒼井が状況を飲み込んだ次の瞬間、どらみは身軽にテーブルの上にひざまづき、蒼井の 肩に手を回すと、再びその唇を奪った。…程なく、どらみの舌が口内に攻め込んで来たが、それに反 撃する術も無く、あっという間に蒼井の思考を痺れさせられてしまった。どらみの舌は、尚も丹念に蒼 井の口内の性感帯を這いずり回り、それは、蒼井が窒息する寸前、まさに三途の川が見えかける瞬 間まで続いた。
144 :
芋串 :04/01/06 03:28 ID:IZRw8hoE
「…んっ。どう、乗ってくれる気になった?」 「はい…」 どらみは、よだれでベトベトになった蒼井の口をハンカチで拭いながら、言った。 「えへへ、舌まで進化させちゃったのは失敗だったねー。…大丈夫、お兄ちゃんも絶対嵌るって、この遊び」 どうしてこうも、元ネタとかけ離れた子になっちゃったんだろう。蒼井は、酸欠気味の朦朧とする意識の中で、必死に答えを導き出そうとしていた。 ★★★ NEXT 1-2 以上です。 大体、この『どらみ』を中心にして、『覗き』『ヲチ』『脅迫』『そして』が続いていく予定です。
ドラミ(擬人化?)キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
146 :
新人作家 :04/01/06 18:19 ID:ea+GPErj
「提督。アメリカ第七艦隊壊滅です。」 部下は扉越しに俺に報告した。そして、俺は部下に命令した 「了解した。直ちに上陸作戦に移れ」 「了解」 部下はこう言うとまったく無駄のない動きで司令室に戻った。 部下といってもロボットだ。 この要塞には、俺以外の人間はこの戦争で 捕虜にした一部の女と数人の信頼できる仲間しかいない。 人間の数を全員合わせても25人にも満たないだろう。 ここは太平洋上(ハワイ北1500km)の超巨大要塞だ。 「フッ」 俺は笑った。 3ヶ月前までは、普通のフリーターだった俺が 世界の超大国を侵略できるまでの武力を得るなんて。 ―――あのポケットのおかげだ。 ========後書============== 全然だめだな。ぜんぜんエロくねえ。 もちろんそのうちエロも入れるけど。 続きいらなかったらいってください。
戦争もの要らない。喩えエロがあっても要らない。
148 :
名無しのン :04/01/06 23:07 ID:liq4zav2
書き手は多い方が嬉しいよ
>>139 >KGnayuki
読んでみました……結論:内容を体が受け付けません(笑)
苦手ですわ、このネタは(汗)
>>141 芋串さん乙。頭次を手玉に取るどらみちゃん萌え(笑)
無意識のうちにドラミちゃんの声に吹き変えて読んでました。
猫の生理は年に二回と聞く。もしどらみちゃんが猫の頃と生理周期が
変わっていないなら……アルバム完成後は、いつでも存分に中出しOKの妹誕生?
彼女が乗り気でないなら、マタタビで酔っ払わせて……(爆)
>>146 新人作家さん、乙。
まさかこのスレでマジっぽい仮想戦記が読めるとは。
テメェ(等)はエロが書きてぇのか(ストーリー)作家気取りてぇのかどっちだ! by山口ノボル う〜ん、やっぱりAAが無いとインパクトに欠けるなぁ…。
152 :
新人作家 :04/01/07 01:06 ID:LX/04Gkb
>芋串さん どらみ萌え〜。 なんか、もう、他に何もいらない!!(ぉぃ
道具リストを見ていて思いついたネタを一つ。
時間を止めた後、好みの女に『瞬間固定カメラ』のシャッターを切る。すると
その女は時間を動かしても止まったままだから、そのままお持ち帰り(笑)
もう一度シャッターを切りなおさない限り相手は動かないし。
シャッターチャンスとしては、新体操やチアの演技中?
>>153 案外ドラ関係のスレってありますね。次スレ立てる時に『関連スレ』扱いで
含めてみるのもいいかも。
>>155 お持ち帰り用なら「チッポケット二次元カメラ」を使った方が簡単じゃないですか?
アルバムで整理しておけば場所とらんし、お湯をかければいつでも元通り。
このネタ年末に某所でコスプレ見てるときに思い付いたんですけどね。
「チッポケット二次元カメラ」を「石ころぼうし」や「タンマウォッチ」と組み合わせたら、
どんな人を誘拐しても完全犯罪になっちゃうなぁって。
まあ完全犯罪でも人が消えるのはやっぱり問題だろう、 親とか周りの人間の事を考えると後味悪いし。 はんぶんことうで斬った後ビッグライトを当てたり、フエルミラーを使ったり、 元の人間に影響を与えずお持ち帰りする術は幾らでもある筈。 …まあ増えた方にとっては誘拐されて色々される事に変わりはないんだがナー。
ちょっと気になった事。随分昔にアニメ版で、普通の写真を立体化する
秘密道具があったような。それでのび太たちが、めくれるスカートの前を
押さえている静ちゃんの写真を立体化、後ろから存分に眺めていたって
話があったのだけど……道具の名前、知ってる方はいらっしゃいます?
>>156 >チッポケット二次元カメラ
……あれ? この道具って確か、生き物は写真に出来なかったような気が……。
『ぺたんこアイロン』は生き物も紙に出来たのは覚えてるんですけど……。
どなたか覚えてらっしゃる方、います?(汗)
>>157 >親とか周りの人間の事を考えると後味悪いし。
禿同。でもたまに見かけるんですよね、この手の誘拐&収集話。
鬼畜SSの訓練に、需要があればちょっと書いてみようかな。……その前に、
色々と書かねばならないものがあるけれど(汗)
>元の人間に影響を与えずお持ち帰り
ありますよ〜。私が考えたのは……
1.『脱皮灯』を目標に当てる。
2.少し時間を置いて『中身ポン』ではがれた皮と中身を分離し、
皮だけお持ち帰り。
3.皮とリアルドールを合成。動きが欲しいなら『ロボッター』を使う。
……100%純正本人じゃないという欠点はありますが(笑)
『脱皮灯』の代わりに『立体コピー紙』でも可。……あ、ダッチの代わりに
『かぐやロボット』でもOKか(爆) 無論、使うのは前スレ8さんの
『かぐやロボット』で。
DNAからクローン人間作る道具とかもありましたよね、本気で育てる気が有るなら。 後は記憶人格をコピーできる道具があれば本物と変わらない娘に色々出来る。
>>160 「これでしずかちゃんは、ぼくのモノだ!」
「しずかちゃんのはだかを見ていいのは、ぼくだけなんだ!」
「なんでもいいからバラバラにしたいぞ」
「ヘソリンをすえば、この世は天国」
このあたりが怖いな。
つーかのび太・・・・
女教師編の最終章の進捗率は20%ほど……なんとか日曜日には
アップしたいけど……。
>>159 >記憶人格をコピーできる道具
そのものは無いですけど、『インスタントロボット』のAIは人間の脳を
コピーしてますから、これを改造すれば作れるかも……。でも、あれって
頭のユニットにコピー機能があるのか、コピーの際に人の頭とユニットを繋ぐ
ケーブルに機能があるのか……。
>>160 >HP
のび太、案外極悪なことを言ってるんだ(笑) さすが演劇を行う道具で
しずかちゃんを脱がせまくった男(笑)
>>161 >のび太が写真になったまま風に飛ばされたエピソード
おおっ! 思い出しましたっ!! 情報ありがとうございます〜m(._.)m ペコッ
質問なんですが 『ジキルとハイド』使用後は使用中の記憶は残るんですか?
女教師編最終章、進捗率90%。あとは締めと見直しのみ。うまく行けば今夜、
遅くとも明日には投稿予定。
>>164 不明です(汗) 私も少し気になるので、どなたか知ってらっしゃる方は
いませんか〜?
166 :
鱸 :04/01/12 05:02 ID:rGObmBqM
>>165 すごいですねー。俺は全然進んでません。
下手に純愛要素を予定したせいなのか?と思い、鬼畜路線に変更しようかと考え中。
これで女教師編はラスト。基本的にただヤるだけの話な上に、『喘ぎ声無し』の実験を 含んでいるため、気に入らない人はスルーで。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 秋森良樹編 第三話『美人教師の秘密』(9) 震える手で学生服のボタンを外して行く。取り易い大きな金のボタンも、 これからの事に対する緊張からか上手くいかない。その下の、学校指定のカッターシャツを 脱ぐにも苦労する。 普段の倍ほどの時間をかけて制服を脱ぐ俺を、先生はいささか緊張した面持ちで興味深そうに 眺めていた。俺の視線に気付くと、照れくさそうに目線を外してしまう。それでも時折、 こちらを伺うようにちらちらと目を向けてきた。おかげで上半身の裸を見せる事に奇妙な 恥ずかしさがこみ上げてくる。 ベルトに手をかけると、先生の視線が一層強くなるように感じた。ホックを外しチャックを 下ろすと、押さえの無くなった一物が天を見上げてトランクスを大きく持ち上げた。 「あ……」 先生は口元を軽く押さえてそれを凝視している。それが分かると、俺のモノは さらに力を増すようで、それが気恥ずかしくて手で隠してしまう。 「あ……その……」 先生は真っ赤になってあちこちに視線をさまよわせる。それがおよそ大人の女性らしくなく 可愛らしかった。 「先生……可愛いです」 俺の口を突いて出た賛辞に先生はハッとなると、少し唇を尖らせた。 「も、もう……大人をからかわないの……」 怒っているようでいて、どこか媚びるような響きのある先生の声に、俺の鼓動が早くなる。 先生は畳んであった掛け布団を床に下ろし――むっちりしたお尻に パンティが食い込んでいた――、ベッドに横たわった。
「ほら……いらっしゃい……お姉さんが、教えてあげるから……」 先生は言う。けれど顔は真っ赤で、声もなんとか絞り出したように小さく、 台詞に反して『大人の余裕』のような物はまるで感じられない。むしろ、子供が恥ずかしさを 押し隠して無理に大人を演じているようにも見える。彼氏ぐらいはいるかと思っていたが、 意外と経験は少ないのかも知れない。 いつもみんなの『姉』として振る舞い、気さくに何でも話のできる普段の先生とのギャップに、 俺は強いエロスを覚えた。 「あ……」 四つんばいになって先生にのしかかる。 組み敷かれる形になった先生の体は思ったよりも小さくて、男子高校生としては 小柄な部類に入る俺にさえ、すっぽりと腕の中に収まってしまいそうな印象を受けた。実際には 俺の方が先生に包まれてしまうのだけれど……。 不安気に胸元で握られた手の隙間から覗く谷間は深く、フリルのついた真っ白なブラと 一体になって豊かな二つの丘陵を形成している。 その裾野はなだらかに下腹へと伸び、途中、平野にささやかな丸いくぼみを作って レースの柵にぶつかり終わりを告げる。 先生の『女』を包む最後の砦は小さく、薄く、非常に頼りない造りで守るべき物に食い込み、 その下の若草の黒い茂みをうっすらと浮き上がらせている。密着しているために 目を凝らせばその形までも見通せそうだ。閉じ合わされて軽く持ち上げられた太ももとの隙間に 作られた逆三角形の奥に隠されるように、左右の尻肉が覗き見えた。 染み一つ無い美しい体。無駄な肉の一欠けらもなく、まろやかな曲線を描く女体。 それが目の前にさらされ、目がチカチカする感覚を味わいながら、俺は息を詰めて見入っていた。 ……俺は、夢を見ているんじゃないだろうか? いくらなんでも、都合が良すぎる。ぼろぼろになるまで頑張って助けた憧れの女性が、 男に身体を差し出してお礼をする? まるでエロマンガの世界だ。 きっと俺はまだあの地下室で『喧嘩グローブ』にノックアウトされたまま、 自分の理想の夢を見ているに違いないんだ……。
不意に頬に感じた冷えた感触が、俺の意識を引き戻す。真里菜先生が不安そうな顔で 両手を伸ばし、俺の顔にを包むように触れていた。その手が心なしか震えている。 「……どうしたの? 急に固まっちゃって……」 俺の頬をいとおしむ様になでる先生。不意に、その顔が泣きそうな物に変わった。 「私の身体、どこかヘン、かな? ……Hしたくなくなるほど、醜いのかな?」 「違うっ!」 大声に、先生が俺の頬に手を当てたままびくっと反応する。俺は先生の茶色い瞳を じっと見据えた。 「ものすごくキレーです……見惚れてました」 正直に言う。先生は嬉しそうに微笑んでくれた。 まったく、先生のどこを取ったら『醜い』なんて言葉が出て来るんだよ。 「ありがとう……」 先生の照れくさそうな声が耳朶に心地よい。俺は無意識のうちにその唇の動きを追っていた。 ルージュの引かれた薄い唇。なのにこうして見ているだけでも欲情しそうになるほど 肉感的なそれに俺は惹き付けられ、無意識の内に口にする。 「キス、してもいいっすか?」 「ええ……」 先生の返事が終わらぬうちに唇を重ねる。勢いをつけすぎたのか、少し歯があたった。 「んむ……」 ただの押し付けるだけのキス。密着する極狭い範囲から俺以外の暖かさが伝わってくる。 これが、先生の唇……。 それだけでも、俺は背筋が震えるほどの感動を感じていた。同時に、肚を突き上げるような 衝動も。 俺はそれに突き動かされるように閉じていた唇を開き、先生の唇の隙間に舌を差し込む。 つるんとした粘膜のすべりの後、舌先にうっすらとコーヒーとそれ以外の何かの味を感じた。 俺はそれをもっと確かめようとさらに舌を進める。 「ん……」 先生の鼻息が俺をくすぐる。すでに先生の天女のような肢体に魅了されていた俺には、 それさえも俺をとろかす媚薬のように思えた。
舌が先生の閉じられた門番のような前歯に触れる。ぺちゃぺちゃと粘膜とはまた違ったすべりを 堪能していると、ゆっくりと門が開けられ、熱い吐息とともに熱を持った粘膜質の塊が俺の舌に 触れた。 おずおずと俺の先をなでるだけのそれに焦れた俺は、先生の口腔内に一気に侵入を果たす。 喉の奥で戸惑ったようなうめきをあげて俺から離れようとする先生の頭を、上から 腕枕をするように回した左腕で固定する。あごが上がり、舌がさらに深く入れるようになる。 熱を発するそれの裏側に差し入れ、付け根を舌先でこすり、甘える猫のように 全体を擦り付ける。嫌がってあごに押し付けるように防御すれば表に周り、中央を喉に向かって なで上げた。反射的に上あごに弾けるそれを、今度は俺の物で絡め取る。 くちゃくちゃ、ぺちゃぺちゃと犬が水を飲むときのような音が二人きりの部屋に響く。 恥ずかしいのか、先生はか細い悲鳴のような声を漏らして離れようとするが、 俺は顔を抱え込むようにして、存分に先生の舌を舐り続けた。 水音に混じって徐々に荒くなっていく鼻息と、吐き出される先生のうめき声が頻繁に 聞こえるようになり、密着した肌が汗ばんでヌルヌルと滑るようになった頃、 俺はようやく先生を解放した。離れる際に唇の間を伝う銀の橋など、AV以外では 初めて見る光景だった。 先生ははぁはぁと息を切らせ、脱力しきったように横たわっている。白い頬が桃色に染まり、 俺と先生の唾液が混じったよだれが一筋唇からたれている様子に、俺の一物は さらに滾りを増した。見ればトランクスの頂点は染みが出来ている。ちょっと刺激すれば、 それだけでイッてしまいそうだ。 「らんぼう……ね」 吐息と共に先生は潤んだ瞳で俺を非難した。けれど多分に甘さの混じる声では、俺をさらに 興奮させる効果しかない。 「せんせぇ……次、進ませてください……」 上ずった声で先生の胸に手をかける。フリル付きブラの硬い手触りの向こうに 握りつぶしたくなるような感触があった。 ノーストラップなのをいい事に真っ白なブラを引き下ろす。先生の恥ずかしげな声と共に まん丸の乳房が顔を出した。
先生の胸は、お椀を伏せたようなという表現がぴったりくるような丸い形をしていて、 その頂には小豆色の小さな乳首がちょん、と乗っかっている。小さ目の乳輪は濃い肌色で、 興奮でピンク色に染まった真っ白な乳房をより強調している。 「綺麗なおっぱいっすね……食べちゃいたくなるっす」 「恥ずかしい……」 そう言って胸を隠そうとする手を掴まえ、布団に押し付ける。 「隠さないでください、もっと、見ていたい」 「……分かったわ。分かったから、少し手を緩めて。痛いわ」 言われて気付く。いつの間にかぎゅっと握り締めていた先生の手首は痛そうに赤くなっていて、 先生はそこを見つめて呆れたような顔をした。 さすろうかと思ったが、俺の罪悪感と良心は目の前の真っ白なプリンの誘惑にあっさりと 屈してしまう。先生を掴んでいた両手はダイレクトにマシュマロのようなそれに向かった。 乳房に触れると先生は鼻にかかった声をあげて身悶えた。 手の平に吸い付くような大きな乳房を、感触を確かめるように揉み込んでいく。昼間、 時間を止めて同級生や上級生の胸を楽しんだが、それとはまた違う、干したての布団の綿のような 感触を返してくる。それもただの綿ではなく、掴んだ手を広げればそれを追うように ぴったりと張り付いて離れない極上の綿だ。それを至高のビロードが包みこみ、すりあげるだけでも 非常に気持ちよい。 手を開閉するたびに先生の身体がこわばり、緩む。それに合わせるようにあげられる先生の声も、 時間が経つほどに甘くなっていく。先生はあくびを噛み殺すように口を閉じて 媚声を押さえようとしているけれど、上手くいっていない。むしろ眉をしかめて 必死に堪えようとする様子に、俺はより一層愛撫に夢中になる。 ふと違和感を感じて手をどける。揉み込むたびに手の平でなぶられていた乳首が、 すっかり勃起していた。AVや男同士の話で見聞きしていた物の、俺は軽い感動を覚えた。 「ホントに乳首って勃つんだ……先生、感じてくれたんだ?」 「い、言わないでぇ……」 俺の素朴な感想に、真里菜先生は真っ赤になって両手で顔を覆ってしまった。 それが可愛らしくて我知らず微笑みを浮かべてしまう。
そんな先生の姿に意地悪したくなり、指先でとがった先生の先っぽをはじいた。 「ひっ……!」 先生は悲鳴をあげ、海老反るように身体を浮かせて脱力した。顔を隠してた両手が外れ、 恍惚とした顔が覗く。俺は尋ねた。 「先生、ひょっとして乳首弱いのか?」 「そ、そんなわけないじゃない……ちょっと、驚いただけよ」 肩で息をしながら先生は濡れた目でにらむように俺を見る。 「じゃ、こんな事しても、平気だな?」 俺は小さく笑うと、待ち構えるように勃ち上がっている右側の突起を口に含んだ。 途端に先生は吐息を漏らすような悲鳴をあげて身体を反らせる。顔に押し付けられた胸の感触が なんとも心地よく、肌から湧き立つ先生の匂いがより強まった。 逃さないように乳首の根元を歯でくわえ、先端をちろちろと舐める。同時に丸い乳房を 中身を搾るように揉んでいく。反対の乳房は表面を手の平全体でさするように動かしながら、 親指と人差し指で、右側とは違うリズムでこりこりと小豆大の乳首をなぶった。 俺の責めに、先生は間断なく悲鳴をあげ続ける。最初こそ、もれ出る吐息のようなあえぎを 抑えようと、喉を閉めて細く噛み殺すようなうめきをあげていたが、次第に口を開けて 湧き出る声を吐き出し続けていた。 それでも両手でシーツを掴んで懸命に淫声をあげるのを堪えていたが、それも乳首を 強く吸い上げられるまでだった。 「だ、だめぇ……!」 ちゅうううううっと音が立つほど乳首を吸い上げると、先生は身体を大きく仰け反らせて、 いままでで一番の甲高い悲鳴をあげる。時間にして数秒ほど先生はブリッジをするような姿勢で 硬直した後、一気に脱力してベッドに崩れ落ちた。 横向きになって荒い息をつく真里菜先生の目はどこか虚ろで、知的に秀でる額に張り付いた 一房の髪が、隠微な雰囲気をかもし出している。 俺は少々唖然としていた。 「……もしかして、イったのか?」 「……胸、だけで、なんて……」 俺の声も聞こえない様子で、茫然自失といった風情でつぶやく先生の姿に、俺の鼓動は高まる。 童貞の俺のテクでも先生を気持ちよくする事はできる。
そう思うと、嬉しさと共になにか自信のような物が胸にあふれてくる。 汗に濡れ、俺の唾液で光る乳首を一瞥すると、俺はもう片方の乳房に口付けた。 「! ダメッ!! 今は敏感になりすぎててぇ……っ!!」 切ない悲鳴が俺の耳に刺さる。けれど、それはすぐに甲高いあえぎとなって 先生の口からほとばしった。 揉み、吸い、こね、つかみ、ゆすり、さすり、弾く。 俺は思いつく限りの愛撫を先生の豊満な乳房に与えていく。 先生はもう堪えるつもりもないのか、俺が少し動くだけでも激しい嬌声をあげ、 もう離さないとばかりに両腕で俺の頭を抱きかかえて胸に押し付ける。 押し付けられて動きを止められながらも、俺は全力をあげて先生をむさぼった。 浮き出た汗ですべり易くなったのを利用して乳房をさすり、握りつぶすように掴んでは 滑るに任せて手を引き上げ、プリンのように揺らす。先を掴んではこすりあげ、時に爪を立てる。 力を入れた時には苦しげにうめく先生も、それが緩んだ時にははぁはぁと苦しげな息の下で 一際大きく叫ぶ。その一声ごとに俺の脳みそは揺さぶられ、ピンク色のもやがかかったように ぼんやりと思考力を失っていった。 くわえた乳首を音を立ててすすり、逆にとがった先に触れないよう、乳輪のふちに沿って舐める。 唇と違ってわずかにでこぼこした事を伝える舌感覚に少ししょっぱい物が混じり、先生の芳香が 口腔一杯に広がる。もっと欲しくなって、つき立て鏡餅のような肌色の球体に かじりついた時でさえ、先生は静止の声を出す事無く、悩ましげ悲鳴をあげて身体をゆすった。 先生の愉悦の声に頭をくらくらとさせながら幾つもついた歯形に舌を這わせ、濡れた両乳房を くすぐるように指先でなでる。 これまでとは違った穏やかな愛撫に、先生はくすぐったそうな吐息を漏らし、 上ずった切ない声をあげる。喜悦に悶えて緊張していた身体から力が抜けて行き、 俺の動きを妨げていた両腕も、いとおしげに抱きしめる物になった。 先生の身体から十分に力が抜けたのを感じると、俺は最後の仕上げとばかりに唾液でてらてらと 光る乳首を噛み潰し、もう片方をひねり上げた。 突然の強烈な刺激に、気を抜いていた先生は声無き悲鳴をあげて強張った身体を痙攣させる。
その際、大きく海老反った先生の腹にトランクス越しの一物をこすられ、俺は少量、 発射してしまった。嗅ぎ慣れた生臭い匂いが鼻をつき、液体が竿を伝う感覚に身震いする。 その事が、俺に新たな欲望を焚き付けた。 ぐったりと弛緩した先生を眺める。 俺を魅了して止まなかった美しい肢体は汗でじっとりと湿り、風呂上りのように 濃い桃色に染まった肌を色艶やかにきらめかせている。 理知的な光を宿す瞳は絶頂の余韻からか焦点が合っておらず、流暢に英語をつむぐ口は 酸素を求めて開かれ、かすかによだれをたらしていた。 なんの欠損もなく完璧な造形を誇る先生の体で、唯一赤く醜い歯形を残す乳房は呼吸ごとに 大きく揺れ、下乳でたぐしなっているブラジャーに時折こすれて歪に形を変えている。そのたびに 敏感な所をこすられたようにピクピクと反応をする乳首が可愛かった。 脱力してハの字型に開かれた両足の付け根を守る小さな布は、二度の絶頂で分泌された 汗と愛液で完全に透けて張り付き、繁る陰毛とそれに包まれるように存在する性器の形まで 浮き出ていた。少し視点を下げれば同様に透けた先生のお尻の穴まで見える事だろう。 ズクン、といきりたった怒張が、まるで第二の心臓の様に拍動し、そこから伝えられてる主張が 俺の脳を支配する。 挿れたい……。その思いだけが俺の全身をかけめぐり、シースルーと化した三角形の布地と その奥以外何も目に入らなくなる。 「俺……もう我慢できませんっ!」 最後に残った理性とも呼ぶべき物が叫び声をあげて弾け飛ぶ。 「よ、良樹君っ!?」 先生の驚いたような悲鳴も耳に届かず、俺は引きちぎるような勢いで先生のパンティに 手をかける。 下着は、最後の抵抗の様に先生の秘所に張り付き、粘液質の橋を長く伸ばしながら 左足から引き抜かれて右の足首に丸まる。伸びた愛液の残滓がこぼれてシーツに染みを作った。 あふれる女の匂い。俺の目の前には丁寧に刈り込まれた陰毛に囲まれた、鮮紅色の亀裂と 肉色の突起が存在していた。 最初に秘密道具を手に入れた時の悪戯で手に入れた、水商売女の下着にこびりついた 残り香とはまるで違う濃厚な匂いを吸い込み、呼吸が荒くなっていく。
それが憧れの先生の物である事が、次々と俺を縛る良心などといった枷を打ち壊していった。 「きゃあっ!!」 俺は先生の足首を掴むと力いっぱい持ち上げ、腰から下だけを逆立ちさせるようにする。 粘液を塗りたくられ、蛍光灯の光を反射して輝く花弁は、期待するかのようにひくひくと震え、 俺の侵入を待ち望んでいるように思えた。 「ょ、良樹くぅん……」 怯えたように呼びかける先生の声は、すでに色濃い羞恥に染まっていた。 俺は何かを考えるよりも早くさらに先生の身体を持ち上げ、首倒立のような姿勢で 固定すると、ひくつきながらも新しい愛液を分泌している秘孔に口をつけた。 「は、恥ずかしいっ!」 先生は悲鳴を上げて両手で顔を覆った。この体勢はクンニリングスする光景が女にも 良く見えると同時に、首と肩だけで身体を支えている関係上、女の顔も良く見える上に 女は顔をそむける事も出来ない。 俺は片足を使って先生の肘の隙間につま先を入れ、片腕を顔からもぎ離した。そのまま 軽く体重をかけて固定する。 先生はハッとしたような顔で、愛液をすすり続ける俺を見た。 「……よ、良樹君……」 「先生の顔が見たい」 それだけ言って、再び股間に舌を這わせる。腰骨を抱えるようにして固定するのも忘れない。 舌の動きが再開すると、先生の濡れた声があがる。無理な体勢で喉がつぶれているせいか、 くぐもった声だが、悦楽の色ははっきりとわかった。 少しでも俺の動きを抑えようとする太ももの拘束を無視してがむしゃらになって 淫液をすすっているうちに、先生の顔を覆っていた手がどかされ、羞恥と快感で くしゃくしゃになった真っ赤な顔が現われた。喜悦に彩られ、涙までこぼしている知的な美貌は、 例え様もなく俺を興奮させる。 俺の頭は、先生の顔と声によって、粘液を吐き出しつづける秘部同様にすっかり蕩けきっていた。 しこりきった肉芽に歯を立てて大きな媚声をあげさせると、俺は手を離して先生の身体を 仰向けに倒れさせた。ベッドが波打つが、先生は構わない様子で乱れた息を整えていた。 「せんせぇ……」
俺はしみのついたトランクスを投げ捨てると、真っ白の艶かしい太ももを両脇に抱え込む。 先生は次にされる行為が分かったのか、俺を見つめて身体を硬くして……少しだけ緩めた。 「いいわ……いらっしゃい……」 シーツを掴んだ先生の、小さな声に誘われるように俺は腰を押し進める。 亀頭が入り口にあたると、ねちょり、と粘質の音がして、触れた部分から溶け出しそうな 熱と快感が背筋をのぼってきた。 当てただけでこれなら……俺はつばを飲み込むと一気に腰を突き込む。ぷるんと、 コンニャクゼリーを舌で割ったような弾力と共に俺のペニスは先生の中に飲み込まれていく。 最初に感じたのは、溶鉱炉のような熱だった。 そしてそこに入っているだけで、肉が液体になって流れていくような錯覚さえ覚える快感。 包まれているだけで我を忘れていくような心地よさ……。 ああ、これが憧れの先生の膣なんだ……。 俺はあまりの感動と感激で、その意識を薄れさせていった……。
…………。 「……? 良樹君、どうしたの? なんで動かないの?」 …………。 「ねぇ……ひょっとして、挿れただけでイっちゃったとか? そ、それだと……」 ズ……ズン。 「ひゃふっ! ち、違ったのね……あの……ちょっと目が怖いわよ?」 ズン、ズン、ズン、ズン。 「あ……ハァンっ!! も、もっとゆっくりしないと……」 ズチュ、ズチュ、ズチュ、ズチュズチュズチュズチュ! 「だ、だめェ! もっとゆっくりしてぇぇ!!」 パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ! 「ひっ、ひゃあっ、ああっ、んぅっ!」 パンパンパンパンパンパンッ! 「ああっ! 私、また来ちゃぁっ……あああぁぁぁぁぁぁ!!」 パンッパンッパパンッパンパンッ! 「ダメっ! す、少し休ませてぇっ……!!」 パンパンパンパンパンパンッ! ……ドクッ、ドクッ……。 「……ああぁぁっ!! な、膣はだめぇっ!!」 ズチュン、ズチュン、ズチュン、ズッチュンズッチュズッチュズッチュ! 「そんな……良樹くん、イったばかりなのにぃ!」 ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ……。 「そんなぁ……ああふっ! んはぁんっ! 私、わたしまたぁぁぁぁっ!!!!」 ドックンドックンドックン……ズチュズチュ、パンパンパン……! 「中はダメなのぉっ! はぁぁぁぁんっ!! よしきくぅん!! お願い、正気に戻ってぇっ!!!!!」 パンパンパンパン……ぐるん……ズンズンズンズンズン……。 「ああっ!! う、後ろからなんてぇっ!!」 パンパンパンパンパンパンッ! グリグリグリグリグリ……パンッパンッパンッパンッ! 「やぁぁぉぉおおおっ! 来ちゃう、来ちゃうのぉっ!」
……………… 「……! ……!! ……!!? ……!!!」 ………… …… … 「……はっ!」 ……ヤベー、ヤベー。どうやら憧れの先生で童貞を捨てられた事と、膣の感触に感激して、 意識をどっかに飛ばしていたらしいな。 しかし、先生の膣って本当に気持ちいい……。こう、挿れているだけでも 溜まっていたモンが出て、腰が軽くなった感じだ。 昼間の時といい、先生は俺にとって精神安定剤の役目を果たすのかもな。今は肉体的にも 安定させてくれようとしているわけだけど。 さぁ、そろそろ動いてみるか。いつまでもジッとしていたら先生にヘンに思われちまう。 これで今日から俺も大人の仲間入りだ。ほら、カーテンの隙間から差し込む朝日も、 俺の童貞卒業を祝うかのように光り輝いて……。 ……………………? 「朝日だとぉっ!?」 俺は驚愕に目を剥く。 確か、先生とHを始めたのが、12時前。前戯に結構時間をかけた記憶があるとは言え、 それでも一時間とはしてないはずだ。 ……となると、俺は今の今まで意識不明だったのか? 先生、呆れただろうな……。 ああ、せっかくの童貞卒業がこんな形になるなんて……。せめて、一発膣に出したかった……。 「……ぁあ……」 先生がうめいて、もぞりと動いた。挿れっぱなしになっていたモノがこすれ、 えもいわれぬ快感が背筋を走った。 「せ、先生……」 俺は先生を見て絶句する。先生は俺に後背位で貫かれ、腰を高々と持ち上げたまま、 憔悴しきった様子で俺を見ていた。
「良かった……やっと……正気に戻ってくれたのね……私、死ぬかと思った……」 力なくかすれた声にも、まるで張りがない。その顔は死人のように土気色で、フルマラソンを 走ってもこうはならないだろうと言うほどに消耗しきっている。 俺は呆然と言葉をつむいだ。 「あの……いったい、何があったんですか?」 「覚えてないんだ……後で、教えてあげるから……今は、寝かせて……ね……?」 そう言うと、先生は目を閉じた途端に寝息を立て始める。掴んだままの腰を離すと、 刺さっていた俺の肉槍を滑るように引き抜いて、力なくベッドの上に落ち込んだ。 見れば、俺の男根を抜かれても閉じきらない秘裂からは、とめどなく精液が溢れ出して シーツに生臭い水たまりを作り続けていた。 疲れきった様子で横たわる先生を見た後、部屋を眺める。 清潔に整えられていたはずの先生の自宅は、床と言わず壁と言わず家具といわず、あちこちに 大量の精液が吹き付けられて、一部には失禁の跡まである。けれど、他の誰かが 侵入した様子はない。 「……俺……が、やったのか?」 自分の顔が引きつるのを意識しながら、俺は信じられない気持ちでつぶやいた。 先生が眠ってしまったので、勝手に浴びたシャワーの後で、『タイムテレビ』を使って 前夜の状況を確認していた俺は、自分の目を疑い続けていた。 挿入直後に意識を失ったのは俺の記憶どおりなのだけど、その後、俺はずっと先生を 攻め立て続けていた。 悲鳴をあげて逃げようとする先生を捕まえては、前から後ろから、正常位に後背位に座位、 AVで有名な駅弁スタイルで犯し、犬の交尾の様に繋がったまま後ろから押して歩き、上に乗せて 無理矢理動かして、嫌がる声を無視して一発も残さず膣に注ぎつづけ……。 俺は真っ青な顔で『タイムテレビ』のスイッチを切った。 いくら優しい先生とは言え、こんなとんでもない事をして嫌われない訳はない。 俺は必死になって言い訳を考え、ポケットに手を伸ばす。 『忘れろ草』に『腹話ロボット』『いいわ毛』『変心うちわ』といった 言い訳をしやすくする道具を並べ……少しだけ考えてから、それらを片付けた。 「言い訳なんて、男らしくねーよな」
精力剤の効果での暴走――でなければあんなに射精出来るはずがない――とは言え、先生に ひどい事をした事に違いはない。それを道具の力に頼って許してもらおうなんて、 ひどく女々しい行為のような気がする。 だから謝ろう。とにかく誠心誠意謝って、あとは先生に任せよう。 殴りたいと言われたら殴られよう。二度と会いたくないと言われたなら どこか遠い町へ引っ越そう。モノを切れと言われたら……どうしよう? そこまで考えて、笑いが込み上げてくる。昨日までの俺なら、間違いなく記憶を消すか 言い訳を正当化する道具を使っていただろう。 「……大人になった、ってところか?」 色んな意味で、と口の中で呟いて雑巾を探す。音を吸い込む『吸音機』もセットした。 さぁ、まずは飛び散った精液とおしっこを片付けますか。 「……ん……」 「お目覚めですか? 先生」 夕方、けだるげにうめいて目を開けた真里菜先生を覗き込む。先生はひどくびっくりした様子で 俺の顔を眺め、すぐに少し怯えたような視線を向けてきた。 「……ご飯を作っておきました。台所勝手に借りちゃいましたけど」 その瞳に罪悪感を感じながら、出来るだけ明るくテーブルに用意した料理を勧めた。 先生は起き上がろうとして全裸である事に気付くと、シーツを巻いて起き上がった。 「きゃっ」 ベッドから降りようとした先生は、その場に崩れ落ちた。俺は慌てて駆け寄る。 「どうしたんですか?」 「……こ、腰に力が入らないの……」 「あー……よいしょっ!」 俺はばつの悪い気分になると、せめてもの罪滅ぼしに先生を抱き上げてテーブルまで運ぶ。 先生は俺の腕の中にいる間中、意外そうな、真っ赤な顔で俺を見ていた。 「……ありがとう、美味しかったわ」 俺のお手製チャーハンと海草サラダ、それにコーンスープという簡単なメニューを平らげ、 眠っている間に『お医者さんカバン』を使って用意した薬――ジュースと言ってコップに 注いでおいた―を飲み干して、先生は幸せそうに微笑む。
俺の心情は複雑だ。微笑まれて嬉しいけれど、先生は昨日のように自分の感情を隠すのも上手い。 それが心からの――俺を許してくれる笑みだとは、思えないでいた。 「昨日言ってた通り、良樹くんって料理も上手いのね。私ちょっと感し……」 「先生」 先生の言葉をさえぎるように、俺は居住まいを正して話し掛ける。雰囲気を察した先生も、 柔和な微笑を消して真剣な顔になった。 一息おいてから、俺は先生の目を見つめて言葉を続ける。 「俺、夕べは完全に暴走してました。実は先生に挿れた直後から意識なくなってて……その間に ずいぶん先生に滅茶苦茶な事をしていたのを、おぼろげながら思い出しました」 先生は黙って俺を見つめ続けている。その視線がいつになく厳しいように思えるのは、 俺の罪悪感のせいか……。 「いくら意識が飛んでたとは言え、先生にした事は許される事じゃないです。 もし先生が二度と俺に会いたくないって言うんなら、どこか遠い所にでも引越します。 そうでなくても、俺に出来る償いならなんでもします。 でも、その前に一言だけ言わせて下さい。本当に、済みませんでした……!」 俺はその場で土下座をし、勢いよく床に額を摩り付けようとした。 ガァンッ! と金属質の音が部屋中に鳴り響いて、俺の目から火花が散る。 「よっ、良樹くんっ!! 大丈夫っ!?」 目の前にいる先生の悲鳴が遠くから聞こえるような気がした。 ……我ながらバカだと思う。テーブルのまん前に座って、一歩も下がらずに土下座なんてしたら、 金属フレームに頭をぶつけるなんて自明の理じゃないか……。 「良樹君、頭大丈夫!? しっかりしてっ!」 ぐるぐると回る視界に必死に俺に呼びかける先生の姿が映る。ああ……そんな泣きそうな顔を しないでよ、俺は先生にひどい事した人間なんだよ……。 気が付くと、俺は横に倒され、後頭部にはなにか柔らかい物が枕としてかわれていた。 手ひどくぶつけた額には、なにか冷えた物でなでられる感触があり、非常に気持ちよい。 「……大丈夫?」 目を開けると、真上に心配そうに覗き込む先生の顔が見えた。 「少し頭がクラクラしますけど、大丈夫です……」
いまだぼんやりとする頭で答える。 それにしても、ずいぶん柔らかくて気持ちいい枕だな……。俺は枕の形を確かめるように 手を回した。 「ゃん……くすぐったいわよ」 枕の後ろの方をなでると、先生がくすぐったそうに身じろぎし、それにあわせて枕も揺れた。 ……これはつまり、先生の膝枕? 意識が一気に覚醒する。謝っててさらに迷惑かけたなんて、冗談にもならない。 「す、済みませんっ。今起きます……っぅ」 「ほら、まだ無理しない」 跳ね起きたとたんに頭を抱えた俺を、先生は半ば強引に自分の膝に戻した。やわっこくて 張りのある太ももの感触に安らぎを覚えると同時に、詫びの一つもまともに入れられない自分が 無性に情けなかった。 俺は右腕を目元を覆うようにかぶせる。 「カッコわりぃ……」 「え?」 「夕べから迷惑掛け通しで、謝ろうとしてもドジって出来なくて……今もこうやって先生に 好きでもない男の世話をさせちまってる……自分に愛想が尽きそうですよ」 「……良樹君」 両肩に先生の手が置かれる。 「そうね。理性を失って暴走して、それで女の子の気持ちもまるで分かっていない、 情けない男の子には、罰が必要よね」 背筋が凍りつくような冷えた声。膝枕の温もりが一瞬で打ち消されるような寒さに、 俺の体が強張る。きっと先生は、雪女のように凍える目で俺をにらみつけている事だろう。 ……けれど。 「ええ、どんな罰でも、受けます」 けれど俺はそれを受け入れなくちゃいけない。それが先生を傷付けた俺の罰なんだから……。 「いい覚悟ね。それじゃあ、発表するわ」 先生は一拍置いて、打って変わって柔らかな声音で言った。 「二人きりの時には『お姉ちゃん』って呼んで。掃除もしてくれたみたいだし、 それで全部チャラにしてあげる」
腕をどけ、目を開ける。いとおしげに俺を見下ろす先生の顔がそこにあった。 「……それだけっスか?」 「ええ。昨日姉弟の契りを結んだって言うのに、ずっと『先生、先生』ばっかりなんだもん。 さびしくなっちゃうわよ……どうかした?」 俺は跳ね起きて先生に向き直る。 「だって、俺暴走して、先生を傷付けたんですよ!? それに……」 沈黙。 先生の顔が、俺の唇から離れる。 「私は、傷付けられたなんて思ってないわ」 俺の言葉を封じた先生の艶かしい唇が、諭すようにゆっくりと動く。 「それに、良樹君の事、嫌いでもない。嫌いなら、今みたいなキスはしないわ。それにね……」 先生は俺の右手をとると、まっすぐに自分の左胸に導いた。シーツ一枚を隔てだけの 柔らかな感触とその行動に、俺は戸惑う。 「ほら、ドキドキしてるでしょ。嫌いなら、良樹君に触られて、こんなにもときめかないわ」 「先生……」 「お姉ちゃん。恥ずかしいなら、姉さん、でもいいわよ」 「う、うん……じゃあ、姉さん。それって、どういう事……」 先生……いや、姉さんは小さくため息をついた。 「鈍いわね……良樹君が好きって事」 いつの間にか落とされちゃったわ、と冗談めかして言う先生の声を俺はどこか遠くにいて 聞いている気がした。 言葉に意識が追いつくに連れ、俺は混乱していく。 「……ぅ……ぇ……えぇぇっ! 先生が、俺をぉっ!?」 「こら、あんまり大きな声を出さない。私、まだ疲れで頭痛いんだから」 「ご、ごめんなさい……けど、どうして……」 「……人を好きになるのに、理由も時間も要らないものよ」 一瞬何かを思い出すように遠い目をしてポッと頬を染めて、直後に毅然とした態度で 俺を見つめる先生。
俺はこの突然の告白に、頭が空回りしてうめくような声しか出せない。それを楽しそうに 見つめる先生に、なんとか答えようと知恵を振り絞っていると、ふいに非常に緊急度の高い問題を 思い出した。 「……そう言えば、昨日中出しでしたけど、大丈夫だったんですか?」 先生はなんとも言いがたい顔になってうつむく。 「安全日、といえば安全日なんだけど……危険日とのグレーゾーンかな。最近、ちょっと 生理不順気味だから……」 「じゃあ、結構やばいんですね?」 先生は表情を曇らせ、少しだけ無理したような笑みを浮かべた。 「うん……でも安心して。私が気をつけなきゃいけない事だったんだし、なにかあったら私だけで なんとかするから」 握られたままになっていた手に僅かに力が篭った。辛そうな先生の顔に、胸が痛む。 男の俺には分からないけれど、女にとって堕胎するというのは、普通に手術を受けるよりも はるかに厳しく、重大な事なんだろう。 自分が原因にあるとは言え、この人には悲しい顔をして欲しくない。心から思う。 「もし出来てたら、責任とりますよ」 気が付けば、そんな言葉が口を突いていた。 俺の言葉に目をしぱたたかせると、先生は少し嬉しそうな、けれど困ったような顔になる。 「気持ちは嬉しいんだけど……現実問題、不可能よ。 子供たちを導く教師が、結婚もしてないのに子供を作るなんて倫理観に反した事をしたら どこの学校も……ううん、普通の企業だって雇ってくれなくなるわ。 それに良樹くんだってまだ学生。収入の無い私を養うなんて出来ないでしょう? だから……」 「それなら大丈夫です」 先生の言葉を遮って、自身を持って言う。先生は胸を張る俺を不思議そうに眺めてきた。 「収入なら、月に50万くらいは楽に手にいれられる口を知ってます。だから、先生さえ良ければ、 俺は喜んで責任を取りたいと思ってます。 ……まぁ、16で将来が確定しちゃうってのもなんですけどね」 最後は冗談っぽく軽く言う。 正直、責任云々というは避けて通りたい。けれど、同時に先生となら、という気持ちも 間違いなくあった。
半分一人暮らししている経験から言っても、この町では月に全部で30万あれば余裕で 生活できる事がわかってる。二人ならもっと金がかかるのは間違いないけど、 俺には『カネバチ』と『フエール銀行』のコンボがあるから、月50万くらいは余裕だ。 妊娠が分かるまでしばらく時間もあるし、その間に二人で生活するだけの元金は 十分に用意できるだろう。 あっけに取られていた先生の表情が、だんだんとひどく優しい物に変わっていく。 まだ握られたままだった手を引かれ、俺は先生の胸に抱きとめられた。薄布一枚越しに伝わってくる 先生のぬくもりと俺の性臭混じりの甘い体香に、俺の一部が大きく反応する。 「女殺しね、良樹君って……」 「はい?」 恍惚とした声に、俺は思わず間抜けな答えを返してしまった。 「昨日の放課といい、今といい……なんでかけて欲しい言葉を言ってくれるかな……? その上、月に50万なんて覚悟まで見せてくれちゃって……お姉さん、ちょっと感激しちゃったわ」 俺の少し固めの髪をすくように撫で付けながら、先生はうっとりと言う。その声が、 少し震えている気がした。 「こんな女殺し、野放しにしてたら他の女の子達を泣かせちゃうわ。だから私がしっかりと 管理して、たずなを握っていてあげます」 ずっと離してあげないから。小さく呟かれた言葉に、少し早まったかなという軽い後悔と なにか甘酸っぱい嬉しさが込み上げてくる。 これから始まる先生との新しい関係に期待しながら、俺はそのふくよかな胸に体を預けていた。 <秋森良樹編 第三話『美人教師の秘密』 END?>
おまけ ……けれど、俺はどうにも納得の出来ない事がある。 新しい関係はいいが、夕べの事が記憶に残っていないのが気に食わない。 「あん……あんまり動かないでよ。くすぐったいわ」 それにこうして先生を感じていると、どうにも我慢が出来ない聞かん棒が『俺を使え俺を使え』と 雄たけびを上げている。案外、まだ精力剤の効果が切れていないのかも知れないな。 「……先生……いや、姉さん」 「なぁに? 良樹♪」 「夕べあれだけ出したんだから、もう一回や二回膣に出しても、構わないよな?」 「……あの……良樹? まさか……」 姉さんが表情を微妙に強張らせて、俺から距離を取ろうとする。けれど、俺はしっかりと しがみついて離さない。 「せっかくの姉さんの膣の感触、覚えてないままで居たくないーっ!!」 即座に姉さんをその場に押し倒し、巻きつけられただけのシーツを毟り取る。はじけるような 素敵な先生の柔肌が露になった。 「ゆ、夕べあんなにしたのにっ!?」 「夕べは夕べの風が吹くっ! 先生がむやみに抱きしめるからいけないんだぁぁぁぁっ!!」 「ちょっ、ちょっとおっ! 私疲れて……っ! ぅん……」 ……結局俺が姉さんから離れたのは、昨夜俺がこの部屋を訪れたのと同じ時間だったとさ。 「……この、けだものぉ……」 ああ、精力剤の効果って怖いなぁ。 <本当にEND>
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 次回予告 良樹「ふっふっふ、ついに真里菜先生をゲットだぜっ!」 真里菜「うう……あんなにいっぱい出されるなんて……安全日でも妊娠確定よぉ」 良樹「ところで姉さん。……なんでボンテージルックなんですか? 鞭まで持って……」 真里菜「いっぱい可愛がってくれた可愛い弟にお礼をするため……じゃなくて、作者さんが 私にハンマーは似合わないって今回の予告用に用意してくれたの。ほらほら、 舞台袖に隠れてないで、出てらっしゃい」 良樹「……本気でビビりましたよぉ……。では、予告といきますか」 良樹「俺はついに憧れの真里菜先生といい仲になったっ! さぁ、これからどんなHしようかな?」 真里菜「ほどほどにしてね……毎日あれじゃ、姉さん壊れちゃう」 良樹「分かってる。そのためにも秘密道具を使ってどんどん他の子とHしないとなっ!!」 真里菜「もぅ……他の子を傷付けたりしないでね」 良樹「もちろんさ。休みが明けたら悪戯し放題、本番Hは俺に惚れてるって子が登場だっ!! さてさて、一体どんな子が来る事やら……先生みたいなスタイルの良い子なら 嬉しいんだけど」 真里菜「二人目のヒロインの登場のわけね。はぁ、あの子良樹君の事昔から知ってるみたいだし、 強力なライバルね……でも、良樹君は渡さないから」 良樹「次回、シティハンタ……じゃなかった、秋森良樹編第四話、 『ずっとそばにいてくれたキミ』っ!」 真里菜「読んでくれないと、ムチでビシバシッ、よ?」(ピシャンッ) 良樹「……ああっ、なんか滅茶苦茶お仕置きされてぇっ!!」 真里菜「きゃあっ!! ルパンダイプなんてしないでぇぇぇぇぇっ!!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
てなわけで、第三話ようやく完結です。
うーん、ラストの展開がかなり強引だ(汗) もう少し綺麗にまとまるかと
思っていたのだけれど……。
今回、実験的にHシーンで喘ぎ声無しでどこまで描写できるかってのをやってみたんですが、
やっぱり声はあった方がいいですね〜(笑) 描写→喘ぎ→描写の方がリズムが良い。
それになんか文章が冗長な気も……単なる実力不足と言われればそれまでですが(泣)
次回は、四話の前に幕間話、地下室に用意した物や改造中の物などの秘密道具の整理の
話が入ります。これが終わったら、本編の続きかハーレム編の続き、もしくは
突発的に思いついた鬼畜物短編を投稿するかも知れません。または、前スレに投稿した
『人体取替え機』の続編かも……? 筆は遅いくせに、ネタだけは出来てるから
消化が大変だったり。しかもドラえもんにならった劇場版的な話の構想まで浮かんでくるし(汗)
>>166 >全然進んでません
進む時には一気に進むんですけど、進まない時は……(汗) あんまり根を詰めると
逆効果になりますので、一度他の事に意識を移してみると良いですよ。のんびり行きましょう。
はつリアルタイムでした〜 『人体取替え機』の続編って短編 『少し変わった処女調教法』 のことですよね? がんばってくださ〜い
>へたれSS作家A氏 乙ですた。次回からはまた道具活用全開な話になりそうで期待してまつ。 今回のような普通にラブコメっぽい展開もいいけど。 >157 今ファンサイトで道具リストを見てたけど、「レプリコッコ」を使うというのはどうでしょうか? サイズが小さいのが難点ですが、その分「他人に気付かれずに出来る」という利点もありますし。
おつです〜。 うう、やっぱりスレタイに関係のない話だと全然萌えない自分が哀しい…。
192 :
鱸 :04/01/13 10:20 ID:dALN9Y14
お疲れ様でした!
愛あり笑いあり…この言葉を使うのは初めてですが…グッジョブでした!
次回予告の鞭は意外すぎました…
>>166 >しかもドラえもんにならった劇場版的な話の構想まで浮かんでくるし(汗)
実は、私も浮かんでたり…でも、キャラはオリが作れないんで、版権で考えてます…
乙です ラブコメ最高です。 やっぱ良樹はいいキャラですねー やたら好感が持てます あと読んでて思ったんですが、 ヒロインに道具(道具は知らなくても不思議な力として)の存在を知らせないと 道具の使用に結構な制限ができてしまうような気がしました
乙〜
道具リスト見ていて思いついたネタが二つ。
こっちは拷問の類だけど、『ルームスイマー』の水球の中に腰まで浸して放置。
この水は吸い取らない限り中に入っている人を逃さないため、座り込むと
マンガののび太の様に溺れるので、生意気娘を水攻めするのに使えるかも。
もう一個は『ふしぎなめがね』。道端で男女二人が歩いてる時に、この道具で
女のスカートをめくる。当然女は近くの男を痴漢扱いするので、それを遠目に観賞。
ストレス解消にどうぞ。
>>189 頑張ります〜。ネタはちょっとあるので、煮詰めればなんとか……。
その前に色々と書く物があったりしますけど。
>>190 はい、次回以降はたっぷり道具を絡めて行けそうです。
>>191 ごめんなさい。これからは道具を使わない話は書かないようにしますので許してくだせぇm(._.)m
>>192 >次回予告の鞭
次回予告は各アニメの次回予告を下敷きにして書いているわけですが、彼女に持たせるなら
100tハンマーよりもムチかと。……というのは言い訳で、実は最後のルパンダイブを
させたいがための前振りだったり。
>実は、私も浮かんでたり
同士発見っ!! 私の方はヒロイン二人(=二作分)と各々の見せ場とプロローグは
思いついたんですけど、そこに至るストーリーとどうHを絡めるかがまだ浮かんでないんですよ。
……まぁ、わたしゃ筆が遅いですから、いつ書けるかも分かんないんですけどね……。
鱸さんは版権メインなんですよね? うーん、どんなキャラを使って話を考えられてるのか
想像するだけでも楽しみです。
>>193 >やたら好感が持てます
嬉しいです〜。
私は『なんとなくモテる主人公』って嫌いなんで、
それなりに好いてもらえるキャラにしたかったんですよ。そう言ってもらえると
作った甲斐があるという物です。
>道具の使用に結構な制限が
そうなんですよね〜。ばれないように使える道具なんてそうそう無いですから。
予定では四話と五話の間か、五話の後くらいに秘密道具を手に入れた事を
ヒロインたちにバラすつもりですが……それまでは知恵を絞って使う事になりますね。
保守。 うう、書く時間が取れない……(泣)
保守 ♥
200 :
名無しさん@ピンキー :04/01/16 06:35 ID:YlHo3Qvx
200
201 :
名無しさん@ピンキー :04/01/16 15:25 ID:IODkyXEp
ときメモとの融合っぽい話もありですかな?主人王はメモ1主人公で
エロなら問題無いと思います
さげ進行ですよね?
204 :
名無しさん@ピンキー :04/01/16 22:25 ID:5l1HfCD1
書き手さん次第では?
弱った……体調崩すわ仕事立てこむわ……。今月中に新作が出せるか
分からなくなってきた。
とりあえずネタ。
『家の感じ方変換機』に『Hな家』のプレートを乗せたらどうなるだろう?
まして、それを駅など人の集まる所に設置したら……?
>>201 個人的にときメモの話はマンセー。どんな話になるか期待。
>>203 下げ進行で、時々上げ。……で良かったと思います。
>>205 神よぉぉぉぉぉぉ
どうかがんばってください!!
207 :
名無しさん@ピンキー :04/01/17 12:05 ID:uzB3mEGU
ここも…
保守。
>>206 可能な限り頑張らせてもらいます……。
209 :
名無しのン :04/01/19 02:20 ID:+skTTbGh
最高!!
応援sage
(*´Д`)ぽまえら素敵
213 :
名無しさん@ピンキー :04/01/22 10:51 ID:e65Bf4u4
タイム風呂敷って実はタイムマシンで一瞬にして過去の同一物を持って来る ってのが原理だったはずだな
質問です。 アベコンベってどういう道具なんですか? 物の性質を逆にするってあったんですが、結構アバウトで良く分からないんです。 誰かできるだけ具体的に教えてください。
>>213 >一瞬にして過去の同一物を持って来る
おおっ、ただ包んだ物の時間を巻き戻したり早送りするだけじゃ
無かったんですね〜。……でももしこの条件で人に使ったら、
その人は入れ替わりに過去に飛ばされるんだろうか……?(汗)
>>214 >アベコンベ
道具リストだけじゃ、ちょっと分かりにくいですよね。
形状は、棒の両端にスペード型の飾りがついていて、片方が機能逆転、
もう片方が解除となってます。
以下、機能逆転の例を覚えている限り……。
・頭 → 上下逆さまになる
・タバコ → 吸えば吸うほど長くなる
・傘 → 雨を受け止める面から雨が吹き出す
・警官と泥棒 → 泥棒が警官を追いかける
・人を乗せて走っている車 → 人が車を持ち上げて走り出す
もし消化器に触れたら、火炎放射器になるんだろうな(笑)
216 :
名無しさん@ピンキー :04/01/22 23:32 ID:sXjLY5JP
扇風機:とても熱い風が出る(おいおい) 人間:帽子を足に履き靴を頭に載せる ・・・・・・。 間違ってもエロに使える道具ではないわな。
浣腸:注すと腸の内容物が増え(ry
オマ○コに使う→オチ○チンが生えてくる。 初めてのナニを握られてイかされて射精しちゃうおにゃのこハァハァ。
ああ、アベコンベ使えば性別反転でたのしめるのか 誰かかいてくれないかなあハァハァ
ドラ○もんの道具を悪用しようとしている人 → 突然身銭を切って善行を始める
221 :
鱸 :04/01/23 15:14 ID:5k88ltyw
今月中に一本上げられそうです。 遅れてすいません… この文章打ち込もうとするたびに嵐対策で書き込めなかった!!
222 :
名無しさん@ピンキー :04/01/23 18:49 ID:UAR4h4j4
>>221 わかります。わかります。
アクセス規制は辛いですよね。
楽しみにしています。
224 :
名無しのン :04/01/25 01:41 ID:C7xvUDES
なんとなく立ち読みしたヤンサンのパラレルワールドが良かった 女が男よりもエロくて馬鹿な世界とかスバラシ・・・・
cag
227 :
鱸 :04/01/27 13:26 ID:FIgjZcG9
書きあがりました。行きます。 注意: 魔女狩りの道具は出せませんでした。 スカ有りです。つーかほとんどです。
228 :
鱸 :04/01/27 15:55 ID:1bGyyBJu
すいません。投稿しようとしたら嵐対策で書き込めなくなって… 第八話 「田んぼの肥料」 俺は小笹のクリに通してあるリングに鎖を繋げ、階段を上っていった。 どこの階段かって? 以前、鏡の世界に『趣味の日曜農業セット』で田んぼを作ったビルの階段さ。 そこに小笹の下半身を連れてきていた。ところどころ『どこでもドア』を使ったが、それでもそれなりの距離を歩いた。前が見えず、俺に引きずられてここまで来たんだ。そうとう疲れているはずだ。 さて… 俺は田んぼに小笹を引きずっていく。 ヌチャ… ただの水と泥だが、状況を把握できない今の小笹には相当おぞましいものだろう。 俺は眼鏡と融合した『衛星テレビ』で小笹上半身の様子を伺う。 ……朝美に責められてるせいで顔が無茶苦茶にゆがんでいたため、どうか分からなかった。
229 :
鱸 :04/01/27 15:56 ID:1bGyyBJu
―朝美サイド― 朝美「あんたのせいだ…」 ギュゥゥゥッ!! 朝美の爪が再び小笹の乳に食い込む。 小笹「い…痛いですわよ! おやめなさい!!」 朝美「ご主人様がちっとも私の相手してくれなくなったの、お前のせいだぁっ!」 グイィィィッ!! 今度は両乳首を爪先で強く掴み、引き伸ばす!! 小笹「がゃあああっっっ!! 痛い、痛い、やめてぇぇぇ!!」 朝美「当たり前だろ、痛いようにやってんだから!!」 手を離すと今度は右手で小笹の腹を押さえ、左手でクリのリングを引っ張る。 グッ… グイッ… 小笹「んぎゃえあああああああ!! やめて、やめてぇぇぇえ!! 死んじゃう、お願いやめてえっぇぇぇぇぇ!!」 朝美「『やめてください、お願いします』、だろ!」 朝美がグッ!と、腹を押す手に力を込める! 小笹「だ、誰がそん…がぁああいいいいぁ!!」
230 :
鱸 :04/01/27 15:57 ID:1bGyyBJu
―視点切り替え― ククク…朝美の奴、思った以上の働きをしてくれそうだな…これは、褒美をやらないとな… 俺は『マジックおしり』を取り出すと、それに手を這わせ始めた。そして、尻の割れ目に指を差し込んだとき…穴があることに気が付いた。 これは… 俺はマジックおしりの割れ目に指を差し込み、マジックおしりのアナルに指を差し込んだ。 朝美「ああん!」 おお、締め付けてくる。朝美のアナルとリンクしてるからか? 朝美「ああ…ご主人様、朝美の汚い穴に何かして下さってるのかしら…」 衛星テレビから流れてくる声にドキッとする。 これじゃあ、「なんだ?俺はまだ何もしてないのにすっかり準備万端だな? この雌犬が!」とか出来ないじゃないか…… 俺はウルトラミキサーで通信機と融合した携帯で、シェルターに取り付けた通信機へと繋げた。 陰「あー、こちら陰、どうぞ。」 「俺だ。朝美と代わってくれ。」 陰「はい、了解しました。」 …
231 :
鱸 :04/01/27 15:58 ID:1bGyyBJu
朝美「はい、ご主人様…」 「朝美か。ちと小笹への責めを緩めろ。こっちでやってることがどのくらい効果があるのかわからん。」 朝美「…え、でもご主人様が犯せと…」 「言い訳する気か?」 朝美「い、いえ、そんな気は…」 「じゃあ、なんだ?」 朝美「朝美はただ、ご主人様に言われたことをしただけで…」 「あ?また言い訳したな?」 朝美「あ…ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」 「悪い奴隷にはお仕置きが必要だな…」 朝美「あ…ああ…」 「とりあえず帰ったら尻を叩いてやる。他にも色々するから、覚悟しておけ。」 朝美「は、はい…」 モニターを見ると、朝美が小笹から離れ、陰が倒れそうになる小笹を支える。 んー、小笹を支える陰の手つきが優しいような…気のせいか? 俺は陰に命じて通信機をスピーカーに繋げ、部屋にいる者たちすべてに俺の声が聞こえるようにする。 「あー、小笹。」 小笹「ひっ!…な、なんですの?」 「気分はどうだね?この…」 俺は足元から泥を掴むと、小笹のももに擦り付ける。 小笹「ひぃっ…」 「田んぼに足を踏み入れた気分は?」 小笹「…………は?」 …目が点になってら。ま、今の「気持ち悪い感覚」の正体がただの泥と分かって拍子抜けしたというところか。
232 :
鱸 :04/01/27 15:59 ID:1bGyyBJu
「さて、小笹。これから言うことを聞いてくれれば、君にお腹の中のものを出させてあげよう。…陰。」 俺が命ずると、陰が小笹の腹に触れる。 小笹「…な、なにを…ひっ…すれば…ぐっ!」 陰に腹を押され、言葉が途切れ途切れになっている。 「なぁに、簡単なことだ。ここで小便してくれればいいんだ。そのために作ったんだ、この雌奴隷専用便所を。」 俺は小笹の膀胱の辺りをさする。ま、ハリセンボンバッジの効力で、君は俺の言うことを聞き続けなきゃならないわけだが… 小笹「そ、そんな…」 「さあ、言うんだ!『オシッコさせてください』ってな!」 『ノーマス!』 小笹「あ…あう…お…オシッ…」 しまった!このままじゃ俺の言った面白みの無い台詞を口走ってしまう!! 「待て!…そうだな…朝美、こういうとき、どう言えばいいか…教えてあげなさい。」 朝美は嬉しそうな顔をすると小笹の横に付き、耳元に口を近づける。 通信機を通じて、小笹の声が聞こえてくる。 小笹「……そ、そんな台詞をこの私に言えと!? 貴方達、頭がおかしいんじゃなくって!」 朝美「ふふふ…そんな浣腸に耐えながらの表情で凄んでも、ちっとも怖くないよ。」 ベロリと朝美は小笹の頬をなめる。 小笹「ひぃ…やめなさい! やめて…」 うーん、朝美の奴ずいぶんと成長したな…俺のおかげか!?
233 :
鱸 :04/01/27 15:59 ID:1bGyyBJu
チラッ…チラッ… ん?よく見るとチラチラ俺のほう見てるな…ああ、なるほど。俺にほめて欲しいわけだ。 小笹「だいたい、あなた尻尾と犬耳なんかつけて、恥ずかしくないんですの!」 ピクッ… 朝美の動きが止まる。…怒ったな… 「朝美。」 俺が強く言うと朝美はビクンと震える。 「何をぐずぐずしている。早く言わせろ。」 朝美「あ、はい…」 朝美は再び小笹の耳に顔を近づける。 朝美「さあ、言いなさい。『ご主人様、どうかこのはしたない雌奴隷にオシッコをさせてください』って。」 小笹「な…! そ、んな…こ、と…」 朝美「ホラホラ、お腹もキツイんだろう? 早く言えよ!!」 さて、じゃあ止めを刺してやるか。 「どうした?言えよ。『苦しみから解放して欲しいんならな。』」 『ノーマス!』 ハリセンボンバッジが反応し、小笹の口が開く。 小笹「あ…あう……ご、ご主人様…」 「そうそう、ちゃんと朝美の言うことを聞いて言うんだぞ。」 俺は朝美にウインクする。朝美は少し俺の顔を眺めてから…やっと気づいたようだ。
234 :
鱸 :04/01/27 16:00 ID:1bGyyBJu
小笹「どうか、このはしたない雌奴隷に…」 朝美「ストップ。雌奴隷じゃなくってふしだらな雌犬だ。やり直し。」 朝美の言葉にハリセンボンバッジが発動する。このために今の発言をしたのだ。 小笹「ご主人様、どうかこのはしたない、ふしだらな雌犬に…オ…シッ…」 朝美「…雌奴隷専用のおトイレに、ご主人様の目の前でオシッコさせてください。」 小笹「どうかこのはしたない雌犬にぃ…ひっぅ…め、雌奴隷専用のお…トイレに…ご…ご主人様の目の前で…オ…オシッコ…させて…くださいぃ…」 小笹はボロボロと涙を流しながら、何とか台詞を言い終える。 「よし、大きく脚を開いて、派手に出せ。」 しゃあぁぁ…ジョボボボボボボ… 小笹「あぁー…嫌ぁ…イヤァァアアーーーーーーっ…」 小笹は涙を流し、オシッコは田の水に注がれ、小うるさい水音を立てる。 小笹「はぁー…はぁー…はぁー…」 「さて、次は大きい方行こうか。」 小笹「…あぁ…も、もう、許してください…」 「何言ってるんだ、出さなきゃ苦しいのはお前だぞ。」 小笹「せ、せめて、せめて普通におトイレに…」 「ここが雌奴隷のトイレだよ。ただし、大きいほうはこっちだ。」 俺は鎖を引っ張り、小笹の下半身を田んぼから引き上げ…用意しておいた四角い物体の上にかがませる。 小笹「そ、それは…?」 ガタガタと震えながら、俺に聞く。その予想が外れていて欲しいと願うように。 「ああ、これは生ごみ処理機といってね…ほら、CMとかで見たことないかな? 微生物で生ごみなんかを分解するってやつ。」 もっとも、中の微生物は俺が天才ヘルメットを駆使して作ったものだから、高い分解スピードと、指や手を突っ込んでも人間は分解されないという都合のよさを実現しているのだが。 俺はフタを開け、糞がちゃんと中に入るように小笹の尻の位置を調節する。
235 :
鱸 :04/01/27 16:02 ID:1bGyyBJu
小笹「ま、まさか…」 「そう、そのまさか。」 キュポッ… そして俺はマジックを取り出し、生ごみ処理機にでかでかと 『雌犬・雌奴隷専用便器』 と書いてやった。 小笹「いっ…嫌…嫌ァーーーッ!! それだけは嫌ぁーーーっ!! 許して…許してぇーーーっ!!」 「…うるさいな。」 俺は時間を止めて『どこでもドア』を取り出し、小笹の上半身を回収し、体をくっつけ、田んぼの中に戻し、尻栓を抜き、陰と朝美を連れてくる。 朝美「あれ?」 陰「…っ。」 小笹「…っ! また!?」 「ほい。」 ピッ 俺は『人間リモコン』を小笹に向けて使用した。内容は『早送り』。 小笹「んがぁーーーーーっ!!」 ブバァァーービチャチャチャチャーーーーッ!!ボトッ! 凄い勢いで小笹の糞便が田んぼに降り注がれる! 田んぼにぶちまけることによって高い水音が響き、小笹の羞恥心をさらにあおる!! 「ほい。」 ピッ 続いて俺は『巻き戻し』を押す。 ジュババババ… 小笹「んぃぃいぃーーーー!!」 今度は凄い勢いで今の糞が小笹の肛門に飛びこんでいく! まるで田んぼの水がすべて小笹のアナルに飛び込んでいくように!! ピッ… 俺は糞便がすべて体内に戻ったのを確認して(少し尿も戻って行った)、また『早送り』を押す。
236 :
鱸 :04/01/27 16:02 ID:1bGyyBJu
小笹「あああぁーーーっ!!」 「巻き戻し」 ピッ… 小笹「ぃぃいいーーーっ!?」 「早送り」 ピッ… 小笹「ヒイィーーーッ!!」 … …… ……… 3回ほどそれを繰り返した後、『一時停止』で動きを止め、栓代わりに指をアナルに突っ込み、生ごみ処理機のところまで引っ張っていく。 「陰、ちょっと準備をするから、俺の代わりに指突っ込んでろ。」 陰「…は、はい…」 陰が小笹のアナルに指を突っ込んだのを確認すると、俺は『再生』を押す。 ピッ… 小笹「はぁー…はぁー……もう…許してぇ…」 陰「……あ、主、もういい加減許すべきでは…」 「ああ、もうちょっとしたら許してあげるつもりだよ……今のところはね。」 俺はいろんなアングルにあわせた複数のビデオと『アクト・レコーダー』をセットする。 「さあ、陰、指を抜…」 朝美「あ そうだ小笹、ブリッジしながら出しなよ。背中くらい支えてやるからさ。」 小笹「うぅぅ……」 小笹は哀れ尻穴に指を突っ込まれたままブリッジの姿勢をとる。恐るべし、朝美の嫉妬。 朝美「小笹、出すときはちゃんと『ウ○コ出ちゃう〜!』って叫ぶんだぞ!」 「…そうだな。ちゃんと大きな声で言えよ。じゃあ陰、指を抜け。」 陰「はい…」 ズズ… ゆっくりと、陰の指が抜かれていく。
237 :
鱸 :04/01/27 16:03 ID:1bGyyBJu
「オイオイ、何をゆっくりやっている? そんなんじゃ、引き抜いた時お前の手にウ○コがついちまうぞ? さっさと引き抜け。」 陰「くっ……すいません…」 ズルッ…陰が指を引き抜く… 小笹「あ…あぁーーーっ!! 出ちゃうーー! ウ○コ出ちゃうぅ〜〜〜〜っ!!」 ブバァアアーーーービチャチャチャチャチャチャーッ!!ボトボトッ!………じゃあぁぁぁぁぁ… 小笹は糞と尿と涙をとめどなく垂れ流した。 朝美「くっさっ…見てくださいよご主人様、こいつウ○コだけじゃなくってションベンまで垂れ流してますよ。」 「ああ、そうだな。だが、これからがもっと面白くなるぞ。」 朝美「?」 陰「主…何を…」 小笹「ひぃいーーっ!! 何?何なの!?」 陰「!!」 小笹「あぁっ…もう出ないのにぃ…出ないのにウ○コでてるぅう…」 小笹は生ごみ分解機にまたがったまま、痙攣を繰り返す。 朝美「……ご主人様、一体何をしたんです?」 俺は『アクト・レコーダー』の方を見て、答える。 「ああ、あれを使うとな、何度も撮った動きを繰り返すことが出来るんだ。」 朝美「じゃあ、まだあの奴隷はウ○コをもらし続けるんですか? もう何も出てませんけど。」 「ああ、もう腹の中に何もない以上、実際には出ないのに出す時の感覚を味わい続けるというわけだ……今、三回目みたいだから…あと七回ぐらいか。」 陰「!!」 小笹「あぁああーーーっ! 出ないのに出るぅーーーっ!! 嫌ぁー!もう出したくないぃーー!!」 陰「くそっ!」 ダッ! 陰は舌打ちすると勢いよく飛び出し、アクト・レコーダーを何とか停止させる。 そしてすかさず戻り、体の動きが停止し、気が抜けて倒れた小笹を支えた。 小笹「はぁー…はぁー…はぁー…はぁ…」 カクン 小笹は気絶した。
238 :
名無しさん@ピンキー :04/01/27 16:04 ID:CtCDhSn4
239 :
鱸 :04/01/27 16:05 ID:1bGyyBJu
陰「小笹さん? 小笹さん! しっかりしてください!」 「寝かせておいてやりな。 どうせ目が覚めたらまた責められるんだ。」 陰はキッ! と、凄い目で俺をにらみつけてくる。 「なんだ? 何か言いたそうだな?」 陰「今のは明らかにやりすぎでしょう! この娘の精神を壊す気ですか?」 …なんだ? 反抗できないように育てたはずだが… 俺はわざと影を見下ろしつつ、答えた。 「…悪いか?」 陰「あ…貴方という人は!!」 陰と俺の間に緊迫した空気が流れる。 朝美「…へっくしょん!」 ガクッ! 一気に空気が壊れる。 朝美「うぅ…ご主人様、いつまでもこんな所にいたら風邪をひいてしまいます。早く室内に戻りましょう。」 朝美が俺の脚に体をすりよせて言う。ちなみにここは鏡の世界の高層ビルの屋上。季節柄、当然寒い。俺は下半身だけ裸、陰は服を着ているが当然、朝美と小笹は裸だ。 俺も寒い。 「…そうだな。陰!!」 俺は『かべかけハウス』を出すと、ビルの内側に貼り、陰に言った。 「そいつをしばらく貸してやる。そいつをあっためてやりな。」 さらに俺は陰にトランシーバーを渡し、 「俺はまだもう少し、この世界で朝美と遊んで行く。帰るときになったら通信をくれてやる。行くぞ、朝美。」 朝美「え? さ、寒いですご主人様…」 「いいから来い! 」 俺はこっそり自分に『腕こたつ』を付け、朝美を引きずっていった。 陰は冷えきった小笹を抱きしめると、『かべかけハウス』の中に入っていった。 『スパイ衛星』で覗かれていることも気づかずに。
240 :
鱸 :04/01/27 16:07 ID:1bGyyBJu
あとがき: 拷問用具出せんかった。すいません。 空白期間が長くなってしまった。すいません。 とりあえず次回は朝美ちゃんいじめです。陰の正体ばらしは…次回か次々回あたりに。 ネタ: 女の子にこの上なく恥ずかしい台詞を言わせて、ヤカンレコーダーで一分毎に再生。 俺は絶対に使わない超外道ネタ: 女の子さらってきて飽きたら殺して味のもともとをかけてその死体を食う
長文失礼します。乙です。 今回スカ苦手な人にはきつそうですね。 私も好き者ですが連発は少しきついです。 前に畑作ってたのは伏線だったんですね。まさか肥料にして辱めるためとは 陰のことも気になります、やっぱり小笹に惚れとったんですね。 次回の朝美ちゃんいじめのが楽しみです。 へっくしゅんにやられてしまいました。 余談ですが、タイムふろしきは未来の同一物を持ってくるはずですが、のび太がタイムふろしきで大人になった時、人格そのままだった気がします。 やっぱりその設定忘れてたのかな。
242 :
鱸 :04/01/27 20:06 ID:7yNzOzcJ
静かなる狼さん >私も好き者ですが連発は少しきついです。 まあ、自分で書く分にはともかく、人様のスカ物を見て気分が悪くなったことが実は私も… 自分が書いてて楽しんでる分、そういう感覚が麻痺するのか、自分の許容範囲内の物を書けているのか… まあ、自分を信じて欲望のままに突っ走るだけです。 >前に畑作ってたのは伏線だったんですね。まさか肥料にして辱めるためとは はい、そのためだけに作りました。 本当は田んぼに奴隷女を三人ぐらい並べて立たせて放尿させたかったのだが… >やっぱり小笹に惚れとったんですね。 ええ、どうもカップリングが成立しないと落ち着かなくって…(陰の生まれた最大の理由) そのうちその甘さを捨てます。 果たして次回、陰の正体は明かせるのだろうか…
243 :
鱸 :04/01/27 20:10 ID:7yNzOzcJ
>次回の朝美ちゃんいじめのが楽しみです。 ……次回も浣腸アリの予定です… 朝美いじめはもしかしたら定期的にやるかも… >余談ですが、タイムふろしきは〜 ネタ元の御方すら覚えていないとは… では、『この掲示板限定の設定』という事で、 『原子とか時とか空間とかに干渉して物質を古くしたり新しくしたりする』 としてはどうでしょう? 『未来の同一物を持ってくる』では、かなり使い方が限定されてしまう気がしますので… まあ、あくまで一つの意見です。どうするかは皆様にお任せします。 …つーか俺だけそういう設定で書いてればいいのか? ちなみにどこでもドアに至っては、立ち読みした大長編(だったと思う)のザ・ドラ○もんズで、 「そこはどこでもドアに登録されていないから行けない」といった台詞がありました。 この設定はどうしましょう… なんか最近オリジナルで男とか出したいです。
鱸さん乙でした。 自分も濃いスカは苦手なはずなんですが、 鱸さんのは特に問題なく読めちゃいました。 (新たな性癖の覚醒だったら嫌だなw) 次回も楽しみにしてますので、頑張って下さい。 >>どこでもドア 確か「劇場版のび太の恐竜」で、 白亜紀の地図が登録されて無いから、 竹コプターで移動したと記憶してます。 例によって非常に曖昧な記憶ですが。 現代を舞台にしているなら、特に問題は無いと思います。
>鱸さん 乙〜。ああ、放尿はともかく脱糞+アクトレコーダーは……(滝汗) 前に『趣味の日曜農業セット』が出てきたときにおかしな物を感じたんですけど、 まさかこのためだったとは……びっくりです。小笹を奴隷化した後は、やはり 彼女にこの田んぼの管理をさせますか? 今回、主人公の外道度がさらに上がってますね〜。『鬼畜王』もしくは 『外道王』の称号をあげたくなりました(笑) 朝美いじめ、楽しみにしてます。 >超外道ネタ 見た瞬間に『『味の元の元』を振り掛けた女を、どこぞの難民キャンプ or 野犬の群れ or 閉じこめて飢えさせた彼女の恋人や家族の所に 差し入れてその後の光景を『遠写鏡』で世界中継した方が……』などと 思いついた私って……。 同じ『遠写鏡』使うなら、ラブホの鏡と合成する方が面白いか。室内のもろもろを 包み隠さず近所の鏡に生中継。 >タイムふろしき やはり鱸さんの言われる通り『包んだ物の時間に干渉する』って設定が一番かと思われ。 >どこでもドア 私の知っている欠点は、1.地図が登録されていない所には移動できない(恐竜) 2.宇宙空間なら無条件だが最大10光年までしか移動できない(宇宙開拓史)の 二つです。地図が登録されていれば、宇宙の果てまで移動できるようですけど。
246 :
名無しさん@ピンキー :04/01/31 00:49 ID:MW4myhjv
ほす。
ドラえろん
248 :
246 :04/01/31 01:06 ID:MW4myhjv
…しまった! いつのまにかsageチェックを入れ忘れていた!
ネタ。 『本物電子ゲーム』に脱衣系のゲームデータ(ブロック崩しとか)を入れて 女の子に向ける。向けられた子は動きが止められるか、ゲームで設定された通りの 動きしか出来ないため、少しずつ服を脱がされて行くのを黙ってみているしかない。
>>249 いいですなそれ、顔を眺めながらじっくりとやりたい(笑
あと、前スレがもう過去ログ倉庫に入ってましたよ、補完する人はしましょう。
>>249 その道具についてよく知らないのですが、女の子がブロックになって次々と得点に変換されてしまう危険はないのでつか?
252 :
名無しのン :04/02/02 16:58 ID:zasicDnN
253 :
名無しさん@ピンキー :04/02/02 17:26 ID:qmXf5dN7
>>251 点数が快感に変わるから万事おk(ぇ
玉増殖とか貫通弾とか使ってほしいなぁ、、、
ホット○ミックとかに入れて、お仕置きしてみたい。 あとカスタム隷y==ー( ゚д゚)・∵* ターン
たしかスネ夫がわざとミスしまくって、ジャイアンを痛めつけてたから、痛みや快感なども受けるはずですねー。 天才キャップとか使って都合の良いゲームを作ると面白いかも。 前スレ落ちましたねー 新しく来る人の為に誰かまとめサイト作ってくれないかなー って言うか作ってください、俺のためにもm(_)m
>>250 入ってるゲームデータ次第と思われます。脱衣ブロック崩しなら、その心配は
無いかと。スタイルがゲーム&ウォッチだから、ノーマルのままだとあまり複雑な
ゲームは出来ないかもしれませんが。
254さんの言う通り他の何か、たとえばPCとかと合成すると滅茶苦茶使い勝手が
良くなりそう。
>前スレ
保管庫、あると便利ですね〜。読みやすくなりますし。手ごろな鯖ないかな?
物シールってどんな道具ですか? 例のファン倶楽部にも載ってないみたいなんですけど…。
259 :
名無しさん@ピンキー :04/02/04 00:50 ID:+vpjUAUR
>>258 代用シールのことかな?
シールを貼るとその物がシールに書いたものに代用できる・・・
劇中ではシールでいたずらしているのび太を追いかけてきたドラえもんを
『ポスト』と書いたシールを貼り郵便ポストにしてしまった。
同人ならしずかちゃんに『ダッチワイフ』とシールを貼っていたずらしちゃうのがあった。
259>それしっとるかも
作ってもいいけど>保管庫
262 :
鱸 :04/02/04 15:34 ID:fK5ikrjK
分かりました。 48時間後には出来てるかと。
264 :
鱸 :04/02/05 04:58 ID:MBanSYf7
ありがとうございます。
265 :
255 :04/02/05 21:49 ID:79uZexVL
期待age がんがって下さい
266 :
263 :04/02/05 22:55 ID:Mul3IqBm
268 :
名無しさん@ピンキー :04/02/06 16:23 ID:b1TIWjxU
ほしゅ 陰ってシャドー??
次回投稿予定は、良樹編幕間1。進捗状況は30%ほどです。久方ぶりに 土日が休みになったし短いんで、日曜の夜には投稿可能かも……。
271 :
263 :04/02/07 05:54 ID:Ni8MwO89
まだ全然途中です。すいません。 ちょっと質問なのですが、 「女だけの島 2−2」の途中でレイカとレイナが入れ替わってしまった部分は どうしましょうか? 名前修正したほうがいいですか?
272 :
鱸 :04/02/07 09:18 ID:rQi4poln
>>268 ???
質問ですか?すいません。よく、わかりません…
>>270 おおー。楽しみにしてます
私は次の話はとりあえず出来上がりました。
スカばっかでヤってない話だったし長いですし、修正とかを加えてから投稿します。
来週中には投稿可能かな?
273 :
鱸 :04/02/07 09:22 ID:rQi4poln
263 さん ありがとうございます。これからも頑張ってください。
274 :
鱸 :04/02/07 16:38 ID:EHFKdZAs
>254 …何とコメントしていいか… 悪くはないアイデアだ、とは言えると思います。 まあ、あっしのSSはそれに近いと思うんで、余計にコメントしがたいんだろうな…… 第九話、投稿します。
275 :
鱸 :04/02/07 16:39 ID:EHFKdZAs
前書き:主人公の鬼畜度が上がっている気がします。エース系に手を出したからか…? 第九話「家畜の躾」 ウィィィィン… エレベーターの音が静かに響く。 俺はビルの最上階から朝美を連れ、エレベーターで下がっている。 エレベーターの中は外よりも少し暖かく、朝美の震えは少しおさまった。だが、それでも震えている。 朝美「ご…ご主人様、どこへ行くのでしょうか…」 朝美は震える声で聞いてくる。どこへ行こうとしているのか…朝美にも予想は着いているだろう。おそらく、外れることを祈っているのか… 「わからないか?このままビルの外に出ようとしているのだよ。」 朝美「そんな! 人に見られてしまいます!」 ま、当然『鏡の世界』なんて誰もいない世界があるなんて理解できるはずがない。 「いいじゃないか。誰もいないはずだぞ、一応。」 エレベーターが一階に着くと、俺は首輪に繋いだ鎖を引っ張り、朝美を引っ張る。 朝美「ひぃ! 一応って何ですか、一応って!!」 「いいじゃないか。もし見られたらお前と俺の関係をたっぷりと見せつけてやろう。…さぁ来い!!」 俺は鎖を引っ張るが、朝美は床にしがみつくように、頑として抵抗する。暗くなってきたが、人通りの多い時間帯だ。 朝美「嫌です…見られたくないですぅ…」 「あ? お前、俺の何なのかを忘れたのか?」 ビクッ!
276 :
鱸 :04/02/07 16:40 ID:EHFKdZAs
朝美「い…いいえ…」 俺は言葉を荒げ、朝美に叫ぶ。 「じゃあ、言ってみろ。 さあ…言え!!」 朝美「は…はい…朝美は…ご主人様専用の…変態の雌犬です…」 俺は朝美の顔のすぐ横に俺の顔を寄せ、耳元でささやく。 「よく言えたな。その変態雌犬が何で俺に逆らうんだ?」 朝美「ご、ごめんなさい…」 「大体、今日はやけに反抗的だな? そんなに俺のことが嫌いか?」 朝美「そ、そんなことありません!!」 朝美ははっきりと叫ぶように言う。だが、俺はそれでも止まらない。 「じゃあ言えよ。なんで俺に逆らうんだ?」 朝美「そ…それは…」 朝美は下を見たまま黙る。 「…そうか、理由もなく反抗するのか。」 朝美「ち…違います! 恥ずかしいんです…」 「ほう、恥ずかしいから外には出たくないと?」 朝美「はい…」 「何が恥ずかしいんだ? 誰もいないと言っているだろう?」 とはいえ、確かに誰もいないと分かってても恥ずかしい。何しろ俺、下半身丸出し。 朝美「そんな…この時間にそんなはずは…」 「俺の言うことが信じられないのか?」 ビクッ!と朝美の体が震え、動きが止まる。 「ということは、お前はまだ奴隷としての心構えが出来ていないということか。じゃあやっぱり、お前にはお仕置きが必要だな。ほら、さっさと来い!」 グイッ! 俺は首輪を引っ張り、無理矢理 表に引き出す。 ドサッ! 朝美「きゃあっ!ひぃ…」 表に引きずり出された朝美は慌てて体を両手で覆う。 「コラ、顔を上げねぇか。」 俺が声をかけると、朝美はおそるおそる顔を上げる。 朝美「あ…」
277 :
鱸 :04/02/07 16:42 ID:EHFKdZAs
そこに広がっていたのは、無人の街。ガラーンとして、本当に誰もいない世界。 朝美「本当に…誰もいない…」 「だからそう言ってるだろ。奴隷のくせに、ご主人様の言うことが信用できなかったのか?」 …もっと従順な奴隷に仕上げないと駄目か。…一週間も間を空けてたせいか? よく考えると、コイツを調教したのって一日だけだしな。 朝美「ご、ごめんなさいご主人様。」 「まったく馬鹿の一つ覚えみたいにごめんなさいばっかり言いやがって、もっと他に言葉はないのか? まあ、実際お前、馬鹿だからしょうがないけど。」 今回はそんなに『ごめんなさい』の連呼はしていないが。 朝美「ううぅ…お許しください…お許しください…」 朝美は涙を流し、俺の足先に額を押し付けて懇願する。 それを見て俺の朝美をいたぶりたいという感情がどんどん膨れ上がって言ったのは…当然の反応だろう。 「よし、じゃあ、さっさと来いよ。もちろん、四つんばいでな。」 俺は鎖を引き、朝美を引っ張っていく。朝美はコンクリートの上を歩いているので膝が痛そうだったが… 朝美「ご主人様、膝が痛いです。何かやわらかいものをつけさせてください…」 「面倒だから駄目だ。…ま、これも罰のうちだ。」 と、つっぱねた。 しばらく歩くと、朝美がはぁはぁと息をつきはじめる。頭も下がりっぱなしだ。 俺は見たいのは下を向いて苦しんでいる朝美ではなく、羞恥に悶え、苦しんでいる朝美の顔なので、『どこでもドア』を取り出し、移動した。 「朝美、顔を上げろ。」 朝美「はい………っ!?」 俺が来たのは、朝美が通う学校の校門前。 朝美「ああぁ…あぁぅ…」 ガタガタ…と、朝美が震える。寒さ以外の理由があるのは明らかだ。
278 :
鱸 :04/02/07 16:43 ID:EHFKdZAs
「どうした?」 朝美「ご…ご主人様、まさか…」 「ほれ、さっさと来いよ。」 グイ、と俺は鎖を引く。 朝美「あ…ああ…」 ゆっくりとだが、朝美は歩き出した。俺に抵抗しても無駄だということを思い出したのだろう。 ペタ…ペタ… 朝美の(四つんばいで)歩く音が響く。 「どうした、遅いぞ。」 朝美「は…はい…」 恐る恐る。ゆっくりと。朝美は、校門をくぐり、玄関へ続く道を歩く。 「よし、そこで止まれ。」 校舎の正面、校舎が良く見える位置で止まると、俺は朝美をひっくり返した。 朝美「きゃあっ!」 「きゃあ…ねぇ…十日も前なら考えられない台詞だな。」 と言いつつ、『空間接着剤』『夢たしかめ機(改造済)』×2『具象化鏡(改造済)』『時間ナガナガ光線』『山びこ山』『クロマキーセット』『ハツメイカーで作った道具のキャンセラー(ひみつ道具にあらず)』、そしてデラックスライトをかけた浣腸器を取り出す。 朝美「ご主人様、何を…」 「いいから、黙ってろ。」 朝美の脚を持ち、『空間接着剤』で空中に固定する。正面玄関に向って尻穴と前の穴がよく見えるように、下半身は四つんばいのときと同じ姿勢で空中に固定する。 上半身は地面に近い位置に下げ、頭が下になってしまうが顔が玄関のほうを向くようにする。固定はせず、朝美にそのポーズのまま待っているように命令する。 次に改造した『夢たしかめ機』を朝美の左右に置く。この『夢たしかめ機』、キャタピラの上に伸びる手が付いており、ほっぺをつねって夢じゃないかどうかを確かめる道具である。 まあ、『手』だから便利だ。というわけで、改造したコイツで左右から朝美の尻肉を割り開いた。 グイッ… 朝美「ひいっ!」 「………」 後ろから見ていた俺はつい、左手で肛門に指を突っ込み、右手で朝美の秘裂をクパッと開いてみる。
279 :
鱸 :04/02/07 16:44 ID:EHFKdZAs
朝美「………っ!」 朝美は顔をそむけるが、すかさず顎を掴んでこっちに向ける。 「顔をそむけるなよ。こっち向いてろって、今、命令したろ。」 朝美「…は…はい…」 朝美は泣きそうな目で自分の股間を見つめる。 そこから突き出ている肉芽には、一週間前と変わらず糸が巻かれている。 …一週間前と変わらず? 「おお、馬鹿のくせに命令だけは守ってるんだな。でも、よく一週間も糸がもったな。」 朝美「…!」 ん?今、ビクって震えたな。何がある? 「おい朝美、何があった?正直に答えろ。」 朝美は顔をそむけようとして…俺の顔を見て答えた。 朝美「は…はい…実は…」 「ん?」 朝美「…じ、実は一度、糸が取れてしまって…」 「ほう…」 面白い事が聞けそうだ。 朝美「学校帰りに、同じようなものを店で探して…」 「………」 朝美「じ…自分で巻いて、再現したんですぅ…」 「…ぷっ……ハハ…ハハハハハハ…ウヒラウヒラ…」
280 :
鱸 :04/02/07 16:45 ID:EHFKdZAs
おかしさのあまり、妙な笑い方をしてしまった。 朝美「ああぁぁ…」 かああぁっ… 朝美は顔を真っ赤に染め、両手で覆って隠してしまった。 「いやいや、スマンスマン。ほら、手をどけな。」 朝美「あぁ…」 俺は朝美の手を掴んで顔から離させる。 「まったく…お前はそんなに俺の言うことを聞いてくれてるのに、何で今日に限って反抗したんだい?」 …嫉妬が原因か? だとしたら、こいつには自分の立場というものをわからせてやる必要がある。 朝美「…ごめんなさい…見られるのが嫌だったんです…」 「嫌? 俺に『見て〜』って叫びながらウ○コを滝のようにもらしていたお前がか?」 朝美「……はい…ご主人様以外の人に見られるのが嫌だったんです。」 朝美ははっきりと言った。 この回答は少し嬉しかったが、俺はコイツに自分の立場というものを理解させてやることにした。 「おい、お前は俺のモノだろう? 俺の命令に逆らうなよ。たとえ人前だろうと俺が裸になれと言ったらそれに従わなくちゃならないし、乞食の相手をしろといったらしなくちゃならないんだよ。ま、俺に従順でいるうちは他人に味見させることもないがな。」 そう言って、ポンポンと朝美の頭を軽く叩く。 朝美「はい…朝美はご主人様に従います…」 「そうか、じゃあまず…自分の手でココを開きなさい。」 朝美「はい…」 クチャッ… 朝美は俺の命令通り、自分の秘裂を両手で開いた。 「よ〜し、いいぞ。次は…」 俺はデラックス化した浣腸器を取り出し、中に『きび団子入り牛乳(第三話参照。余ったものです)』を入れた。 「いや〜、余ったからって捨てることも出来なかったんだよね〜」 と言いつつ、朝美の菊門に嘴先を当て、改造した『具象化鏡』を発動し、浣腸を流し込む。
281 :
emi :04/02/07 16:46 ID:/Qvr48gp
はじめまして(*^-^*)ナースって普段仕事が忙しくて
全然出会いとか無いの、ナースってやっぱりエッチだなって
実感する今日この頃ずっとムラムラしてたんだけど
でもこの前友達に誘われて遂に私の性欲を満たしてくれる
お店発見!超カワイイ子とかいっぱい居たから私なんて大丈夫
かなっって思ったんだけどエッチな話で盛り上がっちゃった!
今日もオシャレして男性GET!しちゃおっかなv
http://www.interq.or.jp/hot/dream/
282 :
鱸 :04/02/07 16:47 ID:EHFKdZAs
『具象化鏡』は『言葉の上での表現が本当に見えるようになる道具(例:真っ赤なうそ、暗い人 など)』である。表現のパターンを増やし、細かい設定が出来るように改造した。 というわけで、浣腸を流し込まれた朝美の腹は、エロSSにあるように『妊婦のように』膨れていった。 デラックス化した浣腸器…未来の道具だからか、『相手の腹に入る最大容量』『「これ以上入れたら危険です!」ゲージ』などがついている。 恐らく未来のSM道具は素人が使っても被使用者の生命に危険が及ばないように配慮がなされているのだろう。今回は具象化機のおかげで『最大容量』が異常に跳ね上がっているから…デラックス化した意味がないな… そして朝美に尻栓を施し、『時間ナガナガ光線』(この銃の光線を浴びると、十分が一時間に感じられる)をかけ… 『クロマキーセット』で朝美を中心にセットして… パァン! 朝美「ひいっ!」 思いっきり尻を叩いた。 パァン!パァン!パァン!パァン!……… 叩きながら、俺は尋ねる。 「おい朝美、何で叩かれてるかわかってるか?」 …パァン! 朝美「はいぃ、朝美がご主人様の言うことを聞かないからですぅ…」 「少し違うな。お前が俺に言い訳するからだろ?」 朝美「はいぃ、朝美はご主人様に言い訳する悪い犬ですぅ…」 「悪い犬には躾が必要だよな?」 そう言い、改造した『夢確かめ機』を外し、朝美の大きな尻を撫で回す。 朝美「はひぃ…そうですぅ…」 誘うように、朝美が尻を振る。 どこでそんな知識を手に入れたのやら…
283 :
鱸 :04/02/07 16:48 ID:EHFKdZAs
パァン! 朝美「ひゃうっ!」 …パァン!…パァン!…パァン!…パァン!……… そのままゆっくりと、尻を叩き続ける。 …パァン!…パァン! 「おい朝美ぃ!」 …パァン! 朝美「はいぃ…」 …パァン! 「あれを見な!」 …パァン! 俺は尻を叩きながらある方向を指差す。 朝美「はひ…ひいぃっ!!」 その方向には、妊婦のように腹を膨らませ、尻に栓をされ、自分で秘部を広げた女の裸体が 、空中に巨大に投影されていた。 朝美「ご、ご主人様ぁ!酷いです、酷いですぅ!!」 「酷い?何が?」 俺は手しか映ってないから、あんまり恥ずかしくないぞ。 朝美「あぁ…あんなのを誰かに見られたら…」 「大丈夫だ、誰もいないから。俺を信じろ。」 朝美「は…はい…ご主人様を信じます…」 …パァン! 朝美「ひゃああっ!」 見られると思うたび、朝美の反応は大きくなっていった。 …パァン!…パァン!…パァン!…パァン!
284 :
鱸 :04/02/07 16:49 ID:EHFKdZAs
…十分後… 朝美「あ…あは…」 朝美の尻は真っ赤に腫れ上がり、ダラリと舌をたらし、ピクピクと震えている。 「どうだ?長時間叩かれた気分は?」 朝美「はひぃ…痛くて…とても気持ちよかったです…」 「誰かに見られてると思うと、興奮したか?」 朝美「はひぃ…とっても恥ずかしいですけど…興奮しましたぁ…」 股から恥ずかしい液を垂れ流しながら、呟く。 朝美「ああ…ご主人様ぁ…もっと…もっと朝美をいじめてくださぁい…」 朝美は真っ赤に腫れた尻を振り、俺を誘う。 「そうか。じゃあ、こんなのはどうかな?」 俺は朝美に目隠しを施し、足音や話し声を録音した『山びこ山』を少し離れた所にセットした。 朝美「ご主人様? 何を…」 やがて、『山びこ山』から、足音や話し声が聞こえてくる。 パタパタパタパタ… 朝美「ひっ! 今、誰かが…」 「んー? 気のせいだろ。」 さらに俺は『無料ハンバーガー製造機』を取り出すと、ハンバーガーを製造し、そしてハツメイカー&メカ・メーカーのコンボで、食べ物をすり潰してペースト状にし、チューブで胃に流し込める機械『強制流し込みマシン』を作る。 [ヒソヒソ…] 朝美「…っ!」 […変態よ…変態がいる…]
285 :
鱸 :04/02/07 16:50 ID:EHFKdZAs
朝美「ああ…や…やっぱり誰か…」 「気のせいだろ。それにお前は変態だから、見られたって別に大丈夫だろ。」 朝美「そんな…学校の人に見られたら…もう…生きていけません…」 俺は機械を作り終えると、朝美の口にチューブを突っ込んだ。 朝美「んぐっ…」 「安心しろ、見られたらそいつの記憶から俺の記憶だけ消しておくから。お前は俺に黙って付いてくればいい。」 あれ? なんかプロポーズみたいな台詞を口走ってしまった。 ま、いいや。スイッチオン! 「吐くなよ〜。」 ウイィィン… 朝美「んぐ!んぐおごぉ!?」 朝美の腹の中にはまだ大量の浣腸が入っている。その上、口から食料を注ぎ込む。 腹はさらに膨らみ…朝美は今までで最大級の苦しみを味わっていた。 朝美「んごぉ!ごあぁ!ごあぁ…」 朝美の腹がさらに膨れ上がる。 そろそろいいか…そう思った俺は、強制流し込みマシンのスイッチを切り、キャンセラーで空間接着剤を無効化し、空中から開放してやる。そして山びこ山を回収し、改造夢たしかめ機で再び朝美の尻肉を押し広げ、目隠しを取ってやる。 朝美「………」 朝美は苦しくて喋れないようだが、俺は責めの手を緩めない。 「さあ朝美、舐めろ。」 俺は朝美の眼前にいきり立つモノを押し付ける。 朝美「…あぁ…ご主人様…」 朝美はためらう。何故ためらうのかはわかってる。
286 :
鱸 :04/02/07 16:51 ID:EHFKdZAs
コイツはまだキスもした事がないからだ。……俺もだけど。 「ほれ、うまく出来たら今日のお仕置きはすべてチャラにしてやる。なに、お前は変態なんだから、初キスの相手がティムポでも全然かまわないだろう? なぁに、別にだからといって俺はお前を嫌ったりしないから、安心しなさい。」 朝美「は…はい…」 ペロ…ちゅぷ… 朝美はおそるおそるモノに舌をつけ…口に含み、舐め始めた。 「噛み千切ろうとしても無駄だぞ。お前の歯が欠けるだけだ。」 その事態を用心して毎日『ジーグフリート』風呂に入り、女を襲う前日には『コンチュー丹』を飲んでいる。さらに、俺の上着のポケットには日常生活において便利なように改造した『まもり紙』が入ってる。 まあ、朝美ならそんな心配はないだろうがね。 ピチャ…ピチャ… 朝美はおとなしくブツを舐め続けている…が… おとなしすぎる! つまらんぞ! 「もっと激しくしろ。いつまでたっても排泄させてやらないぞ。」 朝美「ふ、ふぁい…」 やがて朝美の舌の動きが激しくなり、顔を前後に動かし、吸い込む力が強くなる。 「う……っ!」 ドプッ… 朝美の口から白い液体が流れ出る。無論、俺は 「流すな!全部飲み込め!」 と命令する。 朝美「う…ゲホッ! ゴホッ!」 しかしフェラ初体験の朝美は吐き出してしまった。
287 :
鱸 :04/02/07 16:54 ID:EHFKdZAs
俺はそれを見て、次のお仕置きを考えた。 「ふふふ…こぼしちゃったね。」 俺はわざと優しい声で話しかける。 朝美「はい…申し訳…ありません…」 朝美は怯えた声で答える。 「じゃあ、お仕置きだ。」 俺はクロマキーセットで投影した朝美の映像の方へ朝美の顔を向けた。 「そら、あそこに痴態をさらしている女がいるな?」 朝美「はい…あそこに朝美という変態の露出女がいますぅ…」 自分に酔っているのか、こころなしか朝美の秘部から流れる汁の量が増えている気がする。 「今から尻栓を取ってやるから、あの露出女の尻が女子寮の方を向くようにしてから、排泄なさい。」 朝美「は、はいっ…」 俺が尻栓を取ると、朝美はカメラの位置を確認し、体の方向を変え、女子寮の方に尻を向けた。 朝美「あぁ…出るぅ…出ちゃいますぅっ…変態の露出女のケツ穴からウ○コが出ちゃいますぅ〜〜っ!!」 ビチャン!ブバババーーーーーーッ!! ビチャチャチャチャ!ブボーーーーーーーーーーッ…… 表現しがたい音を立て、滝のような量と勢いの汚物が道にばらまかれる。 恍惚とした表情を浮かべる朝美の表情を堪能しているうちに、一度出したはずの俺のモノがムクムクと回復していった。 そして、以前作った掃除ロボ(第五話参照)を出し、汚物の掃除の準備をし、朝美に話しかけた。 「もう、犬なんて表現じゃ生ぬるいな…もう、お前なんか雌豚で十分だ。嬉しいか?」 朝美「(ジョボボボ…と、まだ糞便を垂れ流しながら)はひぃ…ご主人様に新しい呼び名をいただけて、嬉しいですぅ…」 「俺のかわいい雌豚…これからもずっと、いたぶって、かわいがってやる…未来永劫な…」 朝美「はひぃ…ご主人様ぁ…」 ぐちゃっ………ズンッ! 俺は朝美の前の穴にモノを突っ込むと、夢確かめ機を外し、朝美を持ち上げ、彼女の尻肉を力いっぱい割り開きながら、突き上げていった。
288 :
鱸 :04/02/07 16:56 ID:EHFKdZAs
朝美「ああご主人さまぁ、お尻ぃ…おケツの穴もたくさん突いてくださいぃ…」 「いいぞ、テメェの糞が出終わったら、キレイに洗って突っ込んでやる……」 キレイに洗ってから、な… …かべ紙ハウス内・浴場… ドボボボ…(←お湯が流れ込む音です) 浴槽には、少しぬる目のお湯が張られていた。 冷え切った体を急に温めては、かえって体に毒かも、と考えた陰の気遣いである。 陰も裸になり、顔は袋の代わりに包帯を巻き、小笹の体にバスタオルを巻き、抱いて温め、彼女の体を抱きつつ、そのまま浴槽に入る。 小笹「…う…ん…」 小さく、小笹が呻く。だが、まだ目は覚まさない。 陰「…そう…まだ、今は眠っていていい…せめて、主が帰るまでは…ゆっくり休むといい……」 そう呟くと、おそるおそる小笹の頭を撫で、 陰「ごめんなさい…僕には何もできませんでした…」 涙を流し、彼女の体を抱きしめた。
289 :
鱸 :04/02/07 17:00 ID:EHFKdZAs
ーあとがきー 最近思ったこと… あー、そーいや俺ってこの掲示板唯一の鬼畜連作書きだなー。 次回こそ…次回か次々回こそ、陰の正体と、何を使って、どういう理由で作ったかを発覚させたいです… 予測の出来ている人もいるかもしれませんが… しかし初期の『主人公は小心者』という設定、吹っ飛んだな… それにラスト数行、書いていたら何故かほっとしてしまった… 次回は陰を中心に、話を進められたらいいなぁー…
290 :
名無しさん@ピンキー :04/02/07 17:04 ID:WJo5l6CL
291 :
名無しさん@ピンキー :04/02/07 17:24 ID:7jSUpjQG
乙、そしてありがとう やっぱ朝美ちゃんいじめはいいなー、スカが良いです。 どうやら私は生命や精神に影響が有るような行為に引いてしまうようです。 そういえばキスしてませんねー。完全に見落としてました。
293 :
名無しさん@ピンキー :04/02/07 21:21 ID:7eehgH4W
いまさらいう必要もないかもしれないけど、タイム風呂敷のことについて前に読んだ本に 書いてあったから一応いっとくよ。 タイム風呂敷は三重構造になってて、真中が名前は忘れたけど,時間のエネルギー見たいな物を 出す物質で、片方に過去ファイバー、もう片方に未来ファイバーとかいうのがついてるんだそうだよ。 で、それをさっきいったエネルギーが通ることによって、時間を戻したり早く進めたり出来るようになってるんだってさ。 偉そうな口調でごめん。喋るのヘタなもんだから。
ウヒラウヒラって誰が何の話で言ってたっけ
296 :
鱸 :04/02/08 18:18 ID:ZM8ItoSI
>>263 (261?)さん、ありがとうございます。
しかし自分の書いたSSが飾られているのを見ると…
こっぱずかしいですなぁ…
とにかく! ありがとうございました!! これからもよろしくお願いします!!
297 :
名無しさん@ピンキー :04/02/08 18:22 ID:iIucp7Dz
hぶygtvykl;」
……ごめんなさい。Hシーンに詰まって、完成率70%って所です(泣) 新作投下は来週に持ち越させてくださいm(_ _)m
>SS作家Aさん ってことはHシーンにも期待が出来るってことですもんね、 あまりお気に病まず頑張ってください。
300 :
300 :04/02/09 00:45 ID:akcvmWk0
残虐ゲトー!!
へたれ氏期待age タイム風呂敷ですが スネ夫がワニ革のバッグに使うと、生きたワニになってしまう話がありました。 このことから、『一部から全部を作る』、『死者の蘇生』が可能と思われます。 あと、どこでもドアとタケコプターのいろんなバージョンが出てくる話もありました。 回転ドアタイプや四枚羽根タイプがありドラが持っているのは安物らしいです。
302 :
263 :04/02/10 01:55 ID:qr/mepum
遅まきながら保管完了。 不精者ですので、今後の更新は遅いです。 >職人の方々へ 修正・クレームなどありましたら、サイトのBBSへ お願いします。 (スレの雰囲気を損ねたくないので)
>301 それ凄いな・・・クレイジーダイヤモンドより便利じゃん。
保守ageです アベコンベを苦手つくり器に使えば『好きな物つくり器』になるんでしょうか。
「dat落ちしそうなスレッド自動保守機ー♪」
USO800「そろそろ、へたれSS作家A氏が続きを書かない」
ソノウソホント「もうすぐ作品がうぷされる!」
アトカラホントスピーカー「漏れは鱸氏のスカトロ趣味についていける」
ホンネ「俺はちょっと…」
ホンネ「ものすごくついていける。というかマンセー」
ツモリナール「へたれ作家たんの新作を読んだつもり」 ちぃ〜ん♪
それ、「別にうぷされなくてもいいや」って意味にとれるぞw
ホンネ「朝美ちゃんいじめ大好きだけど、 臭作ほとんど知らないからオリキャラ感覚になってるのよねー」
USO800「明日の朝までにインフルエンザが直らないっ!! Hシーンで詰まるっ!!」
が、ガンガッテ下さい…。
316 :
鱸 :04/02/15 04:56 ID:BYuhPijy
実は、書く気が起きない…前回、アイデアが出てもテンションが低い状態で 無理して書いた反動かな… 続きを書く予定はありますよ。新しい犠牲者も考えています。 落ちるな、このスレ!書きあがった頃に落ちてたら洒落にならんぞ!!
スカトロはイラネ
楽しみにしてます。 保管サイトが出来た瞬間スレ落ちってのも 面白い……か?
秋森良樹編 幕間1 『ただいま準備中』 「……つ、辛かったぜ……」 俺は小さくうめくとのっそりとベッドの上で体を起こし、『ケロンパス』をはがす。 軽く腰を振ってみると、身動きが取れないほどだった疲労がすっかり抜けている事が分かった。 今日は、真里菜姉さんと愛し合った翌日の日曜日。普段は昼近くまで寝ているのだけれど、 今日は少しばかり予定を組んであったので早起きするつもりだった。 けれど、目が覚めた時、体がまともに動かなくなっていた時には非常に焦った。昨日一昨日と 姉さん相手に暴走しまくったツケが今ごろになって出てきたらしい。おかげで ベッドから抜け出せたのは予定より二時間も過ぎた午前十時となったしまった。 俺は『グルメテーブルかけ』で出した朝食をかきこむと、地下室へ向かう。せっかくだから 女体盛りを楽しみたかったが、今は後回しだ。時間も腐るほどあるしな。 『どこでもドア』をくぐると、『地平線テープ』の向こう側を埋め尽くすように 無数の箱の列が並んでいるのが見えた。箱同士は網の目状にベルトコンベアでつながれ、 最終的に『フエール銀行』に繋がっている。また、箱の前には一つずつ小さな窓枠が置かれていた。 「作業は完了済みか」 俺は指示したとおりに作業が終わっている事に満足する。列をなしてうず高く積まれている 無数の箱の一つ一つが『カネバチ』の巣で、集められたお金はベルトコンベアに落とされて、 自動的に『フエール銀行』の俺の口座に振り込まれる事になっている。窓枠は 無論『どこでも窓』だ。 ガチャガチャという音に振り向くと、胸に『1』と書かれた作業ロボットが俺の隣に来ていた。 「マスター、モンダイガハッセイシマシタ」 そう言うロボットの後について『地平線テープ』の向こうの空間に入り込むと、言われるままに 『どこでも窓』を開ける。俺の部屋がにつながるはずの窓は、ただの四角い枠になっていた。 おかしいな、壊れてるわけじゃないのに……。 俺は首を傾げると、原因究明のため改造携帯から『宇宙完全大百科』にアクセスしてみた。 「そうか、ここも超空間の一つだからか」 液晶に表示された回答に舌打ちする。
まず、『地平線テープ』で行ける世界は超空間らしい事が分かった。そして 『どこでもドア・窓』は超空間を経由して、入り口の置いてある時空の、使用者の目的の座標に 出口を繋げる道具なのだそうだ。だから超空間の中で『どこでもドア』などを使うと、 基準となる入り口の座標が超空間のために、俺たちが住む世界には繋がらないという事だ。 電波などは俺たちの住む空間と超空間をつなぐ口から出入りできるという事だが、 この際それは関係ない。 俺は脇に控えている作業ロボット一号機に呼びかけ、うず高く積み上げられた箱の群れを指す。 「これを他の場所に移すと、どの程度の広さがいる?」 「オマチクダサイ。ケイサンチュウ……」 ロボットが割り出した必要面積は、かなりの物だった。そりゃ、ベルリンの壁みたいに 高く積み上げられた箱が、見渡す限り地平線の向こうまで続いてるんだもんなぁ。 その数値と、他人にばれない様に『巣』を置いておくと言う条件を『宇宙完全大百科』に伝えて 検索する。数秒ほどの待ち時間の後、いくつかの方法が返ってきた。 「……やっぱ、『ポップ地下室』が一番か」 どれだったか忘れたが、サイズは映画で使われていた巨大な物を使えば十分らしい。 俺は作業ロボットに『地下室』と発火スイッチを渡して作業を命令する。仕掛ける場所は、 今ある地下室の隅、床を削って作った一角。他に適当な場所が思いつかなかった。 ついでに『ノビール水道管』『ノビールガス管』など、生活インフラ道具の設置も命じる。 仮に誰かに道具の秘密がばれたりしたら、ここで生活するハメになるかも知れないからな。 昔からよく言うだろう?『備えあれば嬉しいな』って。……ちょっと違うか。 ロボットたちは地下室が出来上がると、『どこでもドア』を通って次々と『巣』と ベルトコンベアを二つ目の地下室に運んでいく。数が多いため、ロボットたちは 総動員されているようだ。 ガチャガチャとロボットたちが動き回るのを横目に、『バイバイン』のキャンセル薬が 発見できなかった事を確認すると、俺は新たに道具の改造に取り掛かる。今回改造するのは 『吸音機』一つのみ。三十分ほどで完了したそれを増やしてポケットにしまうと、 俺は学校へと向かった。
『石ころ帽子』で姿を消した俺は、いまだに買っていないのか、急な『法改正』で物がないのか、 ハーフパンツのままでランニングをしている女生徒の脇を抜け、校舎に入った。 無人の教室に入り込んだ俺は、黒板の前に机を置いてその上に乗ると、校内放送用のスピーカーに 手をかける。ネジ止めもされていないそれは、上に持ち上げるように力をかけると簡単に外れて、 機械部分が剥き出しになる。 小学生の頃、クラスでやったパーティの飾り付けの時に、偶然にもスピーカーの この構造に気付いたんだ。よもや、こんな事に役立つとは思わなかったが……。 俺は『ウルトラミキサー』を取り出して、片方の口に剥き出しのスピーカーを、もう片方に 改造済み『吸音機』を繋いで合成する。 スピーカーの口が百合の花のような形になり、その脇に吸い込んだ音を溜めておく蓄音缶が 繋がっている。それを確認して筐体を元に戻すと、片っ端から教室に入って同じ事を繰り返す。 これで学校のどこででも、どんなに真里菜姉さんを喘がせても、声や物音は全て吸収されるから 近くを通りかかった奴にバレる事はまず無い。道具も都合よく隠れているしな。 気をつけなきゃいけないのは、廊下側の磨りガラスに影が映ってしまう事くらいだろう。 先生に黒板に手をつかせ、タイトスカートをめくりあげてまろやかなお尻を剥き出しにし、 突き出された細腰を掴んで肉棒を叩き込む俺。 廊下から聞こえてる生徒たちのざわめきに、先生は必死になって声を殺す。 「だめ……だれか、来ちゃう……」 どんな物音も外に聞こえる事が無い事を知らない先生は、弱弱しい声で懇願する。俺の愛撫と 学校で、誰かに見られるかも知れないという緊張からか、露出している下半身は汗と バラのような花弁からしたたる液体で濡れ、震えている。 けれど俺は知っている。先生は『先生と生徒』というタブーを破るこの行為に、 ひどく昂奮している事を。 俺は、いっそう激しく先生の蜜壷に肉槍をつきこんでいく。 しだいに押さえきれなくなった声が先生の艶っぽい口から、吐息のように漏れていく。そして 奥に俺のほとばしりを感じた先生は、ついに大声をあげて絶頂に達する。 それは彼女が本当の意味で堕ちた瞬間だった……。
ううっ、三文エロ小説みたいだが、なんて燃えるシュチュエーションッ! 考えただけで 勃起ものだ。 これをするには、隠してある『吸音機』のスイッチを入れなければならないが、そこは 腕時計と合成した『サイコントローラ』の指令に反応するように改造したから、まったくの無問題。 「やっぱ、学校でHといったら、ここもお約束だよな」 前をつっぱる一物をなだめつつ、保健室のスピーカーに細工する。 部活中の事故に対処するためか、白衣の中年保険医が本を読みながら待機しているが、 俺の行動にはまるで気付いていない。『石ころ帽子』をかぶっていれば、本人が直接起こした 行動だけじゃなく、間接的に発生する雑音なども無視されるらしいな。 保健室を出る前にベッドを確認するが、全て空だった。女子でも寝ていれば 悪戯してやるつもりだったのだが。 校舎内のスピーカーに一通り設置を終える頃には、高かった太陽も随分と傾いていた。 校庭を見れば、休日練習に来ていた学生たちが後片付けを終えて、夕暮れというにはまだ明るい 日差しの中を三々五々、帰っていくところだった。 着替えのために教室に戻る生徒たちと入れ替わるように俺は外に出ると、体育用具室に向かう。 体育館の外壁に据え付けられた、鍵のかかった重い鉄扉に『通り抜けフープ』をつけて中に入る。 うちっぱなしのコンクリートで固められた、少し湿度の高い四角い部屋の中は、ボールのカゴや ラケットといった屋外競技用の各種の器機が所狭しと並んでいた。 あたりまえの事だが、普段人のいないこの場所には放送をかける必要も無く、スピーカーは 設置されていない。ちょっと見渡しても、『吸音機』を隠して置けそうな場所は無い。 跳び箱の中なら隠せるが、いつ運び出されるかも分からない物の中では、見つかるリスクが 大きすぎるだろう。 他の教室はともかく、学校Hの定番である体育用具室だけは確実に 押さえておきたいのだけど……。 「……どうするかな」 『吸音機』をかたわらに置いて考える。 まずはリストブックで、使えそうな道具をピックアップしてみた。 『ロッカーカッター』で超空間にロッカーを作るか……繋ぎ目もあるから、 音も吸い込めるだろうけど……少し不安だな。
『片付けラッカー』は四時間しか効果がないから使えないし、『スモールライト』も 時間制限あるし……。 『ガリバートンネル』をくぐれば問題はなさそうだけど、小さいとどれだけ音を吸い込めるのか 疑問だな。 「やっぱり、『透明ペンキ』を塗って、端っこに置いておくのが一番か」 こうもごちゃごちゃと物の置かれている体育用具室では、よく使う物ほど手前にあるから、 奥に行く事などほとんどない。実際、奥の隅には何に使うのか良く分からない器具が ほこりをかぶって鎮座していた。 俺はタイムウォッチの『タケコプター』機能で飛びあがると、天井の一角に『重力ペンキ』を 塗り、透明化した『吸音機』を置く。天井なら、乱暴に投げ捨てられたラケットやボールに ぶつかって壊される心配もないだろう。 後は体育館内の屋内競技用用具室に同じように設置して、予定の作業は完了だ。 「せっかくだから、更衣室でも物色してみるか」 みんな帰ったとは言え、なにか楽しい物が残っているかも知れないと呟くと、外してあった 『通り抜けフープ』を手にとる。 ガチャガチャと言う音に顔を上げる。 鍵のかかっていたはずの扉が、ゆっくりと開かれようとしていた。 慌てて隠れようとして、苦笑する。今の俺は、誰にも見えないんだった。 道具の仕舞い忘れでもあったのかと思って見ていると、テニスルックの男女が手ぶらで 入ってきた。 中学の時もそうだったが、この学校では、一年生はどの部活動でもユニフォームを着る事を 許されない。それを着ているという事は、二年か三年だろう。 「……ねぇ、ホントにするの?」 女が不安そうに男に問い掛ける。俺からは逆光になるため分かりにくいが、セミロングの髪を 白いヘアバンドで留めた、なかなかに可愛らしい女性のようだ。 「せっかくだからな。こんなチャンスは滅多にないんだし……」 男は扉を閉めながら昂奮したような声で答える。190センチはあるだろうか、背が高く、 上半身は柔道部員と言っても通じそうなほど、がっしりとしている。 扉が完全に閉まってしまうと、倉庫内の光源は、扉の上に申し訳程度につけられた 採光窓からの物しかない。
「でも、誰か来たら……」 暗くなって不安なのか、ごぉん、と言う扉が閉まる重々しい音に、女は小さく身をすくめた。 「大丈夫だって。ほとんどやつらは帰ったから……」 そう言うと、大男は女を抱き寄せ唇を奪う。 「んぅ……」 女は一瞬だけ男を突っぱねるよう動くが、すぐに力を抜いて男の胸にしなだれかかるのが 薄暗がりの中でも分かった。 「う……ん……」 首を動かしてより深く自分の唇をむさぼろうとする男に、女はそれを受け入れるように あごをあげる。 男の舌が彼女の口の中に滑り込み、激しく動き回るのが頬の動きから分かる。 唾液の交換もしているのか時折喉が動き、ぴちゃぴちゃと液体がはねる音が、狭い体育用具室に 反響した。 眼前で行われる演技なしの濃厚なキスシーンに、俺は目を奪われる。 ……つまり、こいつらはここを『利用』しに来たって訳かっ!? まさか、学校Hのお約束、 その現場をこの目で拝めるとは思ってなかったぞ。 「はぁ……」 唇が離れ、女は砂糖がたっぷり詰まったようなため息をついて男の胸に顔をうずめる。 男子生徒は唇を舐めると、頬を上気させた女生徒を、跳び箱にもたれさせた。開いた両肘で 体を支えるようにする女の顔は、採光窓の光を正面から受けたおかげで、はっきりと欲情の色が 浮かんでいるのが見えた。 ……せっかくだ、かぶりつきで見てやろう。 俺は『吸音機』のスイッチをオンにすると、女の脇に手をつき、身を乗り出すようにした。 無骨な手が、女の胸をまさぐる。布地が押し付けられて下着の線が浮き沈みを繰り返す。 そのたびにぐにぐにと形をかえるおっぱいに、俺は思わず手を伸ばしてしまう。 男の手に触らないようにマシュマロのような胸をつつく。ブラのカップが小さいのか、 押し付けた場所からは布一枚越しに柔らかな感触を返してきた。 「はぁん……」
女の口から甘い声が漏れ始める。見れば男の膝が彼女の足の間に入り、スカートの中で小刻みに 動いている。女もゆっくりと、次第に強く、筋張ったそれに股間を擦り付けるように 腰を動かし始めた。 男はニッ、と笑うと軽くキスをする。 「ミズホはHだな。こんなに腰を動かして……」 「だ、だって、カズキがごりごりするんだもん……」 彼女――ミズホと言うらしい――は彼氏の言葉に抗議するように真っ赤な顔を背けて、 動きつづける膝を両足で挟み込む。それでもカズキ氏の鍛えられた太ももは動きを止めず、 そのまま揺さぶら続けるミズホ先輩が、まるでカズキ氏の膝を抱え込んで オナニーしているようにも見える。 「……ぁ、あふ……ん」 胸と股間、両方からの刺激に耐えかねるようにミズホ先輩は眉を寄せ、唇を噛んで声を押さえる。 カズキ先輩は露出したうなじに顔を寄せた。 「ミズホ……」 「ひゃぁんっ!!」 ミズホ先輩は可愛らしく悲鳴をあげる。どうやら、首筋を舐められたらしい。 「ククク……お前の首も太ももも、相変わらず気持ちいいぜ……」 「ばかぁ……誰かに聞かれたらどうすんのよぉ……」 ミズホ先輩はとろんとした目でカズキ先輩を見上げる。怒っているようなのだが、 とろけきった口調では、まるで誘っているように聞こえる。 「大丈夫だって」 再び首に舌をはわせるカズキ氏。ミズホ先輩はまたしても歓声を上げる。どうやら、 先輩は首筋が性感帯らしい。 カズキ先輩は、はもはもと、なめらかなうなじを上から下に甘噛みしていく。そうしている間にも もぞもぞと彼女の胸で動き回る手は休めない。 ミズホ先輩の小さな口からは小刻みに堪えようのない媚声があがり、それを必死に 両手を口に当てて押さえ込もうとしている。 なるほど、胸以外にも同時に責めると良いのか……勉強になるな。
しばらくそうしていたかと思うと、カズキ先輩はわずかに赤く痕のついた部分に口付け、 体を起こした。ミズホ先輩はようやく攻めが終わった事で両手を下げ、力なく俺の方向に向けて もたれさせ、声を堪えた影響だろう、真っ赤な顔で荒い息を整えている。あまりに近くにいたため、 俺の顔に湿った吐息がかかった。 先輩の乱れた悲鳴に昂奮していた俺は、先輩の呼気をすくい取るように唇を重ねる。 少しだけ舌を差し入れると、真里菜先生とは違った味の、ネトついた感触があった。 このまま先輩の口の中をむさぼりたかったが、この状態では口をふさがれた感覚が 伝わってしまう。『誰かいる』とパニックに陥られても困るし、後ろ髪引かれながら顔を離す。 不思議そうにこちらを眺める先輩と目が合い、バレたのかと心臓が跳ね上がった。慌てて 頭を確認するが、『石ころ帽子』はしっかりとかぶっていた。 「……どーした?」 「んー……なんでもない」 先輩は不思議そうな顔で俺の方を見ながら目を瞬かせる。二人きりなのに、他の誰かから キスされた感触がして、戸惑っているようだ。 存在を認識させない――ほとんど透明人間になってるとは言え、スリルあるな……。 俺は秘めやかな悪戯の成功に高鳴る胸を押さえる。 「よしっ……と」 カズキ先輩は、ミズホ先輩の上着を捲り上げる。下着も一緒にずりあげたのか、プルンと それほど大きいわけではないが、形のよい乳房がまろび出る。使い込まれているのか、 ツンと上を向いた頂と裾野は、少し黒ずんでいた。 「うぐ……」 一瞬、くらりと来る。大きく揺れた乳房の動きに、俺はノックアウト寸前になった。 亮輔のビデオで乳揺れは見てきたから、どうと言う事はないと思っていたけど、どうしてどうして。 なんというか、無防備にさらされた生の乳揺れって、存外破壊力がある。 特に大きくも小さくもないはずの彼女の胸の揺れが、自然におさまるまでの数秒、俺はそれから 目を離せなくなっていた。 カズキ先輩はその先っぽを摘み上げる。 「もうこんなにしやがって……随分感じてんな?」 「い……いろいろ、するからでしょ」
ミズホ先輩は桃色に染まった顔で視線をそらす。その態度に何かを感じたのか、 カズキ先輩はニヤリと口元をゆがめた。 「期待してたんじゃないのか? 練習の後、着替えもしてないはずなのに、汗の味しなかったぜ?」 「それはっ! ……汗臭いままじゃ、イヤだから……」 「ほー? じゃ、なんで制服に着替えなかったんだ? 俺は『体育倉庫でヤってみたい』って 言っただけだぜ? それに……」 クンクンと、カズキ先輩はミズホ先輩の上着に鼻を寄せる。 「これ、練習のときに着てた奴だろ? 予備もあるのに、なんで汗臭いこいつを着たのかな?」 「そういうの……好きって言ってたじゃない……」 ミズホ先輩は彼氏から俺の方に顔を背けたまま、眉をひそめて消えそうな声をあげる。けれど、 半開きの瞳は濡れ、本気で嫌がっているようには見えない。どうやら言葉に責められて 感じているらしい。 カズキ先輩は笑みを深める。 「ああ、そうだな。けど、それだけじゃ、こうはならないだろ?」 そう言うとスカートの中に手を突っ込む。 「ぅん……」 「アンスコの上からでも、濡れてるのが分かるぜ……期待してないってんなら、 どう説明するつもりだ?」 答えを待つ事なくカズキ先輩はかがみ込むと、極ミニのスカートをミズホ先輩の手に持たせ、 下着をさらけ出させる。 フリルのたくさんついた純白のアンダースコートは、確かにカズキ先輩の言うとおりに濡れ、 船底部からはその下にはいている下着の青い色が透けていた。 「ああ……」 カズキ先輩が、俺が思っていた以上に布地の多いアンスコに手をかけると、ミズホ先輩が 恥ずかしそうなうめきを発した。それでもヘソの上までまくり上げたスカートを離そうとはしない。 ひざ上まで一気に引き下ろす。股間から布地がはがされ、その間にディープキスをした後のように 丁寧に刈り込まれた茂みから銀色の橋がかかった。 「ほら、ベッドの中でするより濡れてんじゃねぇか……やっぱり期待してやがって、この淫乱」 「言わないでぇ……」
ミズホ先輩は泣き出しそうな声を出す。けれど、俺はその中に微妙な媚びが混じっているのに 気付いた。 カズキ先輩は舌なめずりをすると、黒い茂みの中でとがっているそれを摘み上げる。 「ヒッ……」 「言ってやるさ。ミズホは学校で、誰かに見られるかも知れない場所でヤる事に期待して 感じてしまう、淫乱の露出狂だってな」 「ち、ちがうの……」 卑猥な言葉からか、敏感な部分を揉みつぶされているからか、ミズホ先輩はふるふると 身もだえして、目には涙を浮かべている。 「下の口は、そうは言ってないぜ」 目を下にやると、先輩の秘唇はぱくぱくと、何かを求めるように開閉していた。その割れ目からは ぴくぴくと震えるたび、よだれのように太ももを伝って愛液が流れている。 どうやら、マジでミズホ先輩ってイジメられるのが好きみたいだな。表情も、 恥辱に堪えるような物のくせ、どこか恍惚としてるし……。 「そんな淫乱な奴には、お仕置きをくれてやんないとな」 カズキ先輩は昂奮に息巻いて言い、もたれさせていた跳び箱に両手を突かせて 四つん這いにさせる。スカートをぺろんとめくりあげると、白いお尻が現われ、その中心に 蜜をしたたらせるビラビラとした花びらと、すぼまった茶色い菊座が顔を覗かせた。 まだ膝で止まっているアンスコとブルーのパンティは限界までひっぱられ、まるで ちょっとした拘束具のようにサイドを足に食い込ませている。 「いくぜ」 カズキ先輩はショートパンツに張ったテントから、ヨウ素反応を起こしているような よく使い込まれた支柱を取り出すと、ミズホ先輩に一気に挿入した。 「ふぅんっ!!」 ズン、という見ているこっちまで衝撃が伝わそうな勢いで貫かれ、ミズホ先輩は 鼻にかかった声で体を反らせた。 カズキ先輩がそのまま、余韻からため息をつくミズホ先輩の耳に口を寄せる。 「いつもよりキュッキュッてしまって、いい感じだぜ。随分感じてるみたいだな、おい?」 「し、しらないよぉ」 「へぇ〜、自分で腰を動かしてるってのにか?」
「しらない、しらないぃ〜」 切なげに首を振る先輩。なるほど、確かに小さくだけどミズホ先輩の腰が、カズキ先輩に 擦り付けるように動いている。密着しすぎて動かしにくいのか、もどかしげな動作が非常に 艶かしい物に見える。 カズキ先輩はニヤリと笑った。 「別にそれでもいいぜ……いつもみたいに素直にしてやるよ」 カズキ先輩は彼女の腰を掴み、亀頭が出る寸前まで引き抜くと、一気に差し込む。 「ああっ!!」 『吸音機』がなければ、確実に外まで響いてしまうような大声があがる。ミズホ先輩は 目と口を見開いて、跳び箱にしがみつくようにして震えていた。 「お前、こうして奥を突かれるの好きだもんなぁ? もっとよくしてやるよ」 カズキ先輩はさっき同様にいっぱいまで引いては、最深部までのピストンを繰り返す。 奥を突かれるたびにミズホ先輩から堪えがたいような苦痛混じりの悲鳴があがる。けれど、何度も 突き続けるうちにそれが官能の色に染まりはじめた。 「……はうっ、はん、あっ、ああっ、あはぁっ!」 「ほら、いいだろう?」 「うん! いいっ!! すごくいいよぉっ!」 ここに入ってきた当初の不安な顔はどこへやら。先輩はよだれをたらさんばかりの 恍惚とした表情で答える。ただ快感だけを欲する、乱れたメスの顔だ。 この大きく開けられた口に突っ込んだら、どんなだろう? 俺は怒張した陰茎を 自分で慰めながら考える。 ……まず、噛み千切られるわな。俺の存在が分からなくても、口に何かを入れられた感触は 分かるわけだし、それを嫌がって口を閉じられれば、彼女が知らないうちに彼女にモノを 奪われる事になる。 ちらりと立ちバックで繋がるスポーツカップルを見る。 かと言ってこの体勢じゃ、パイズリなんかも無理だろうし……マットも見当たらない以上、 他の体位に変わるのを期待するのは無理っぽいし……。 「あっ、ああっ、いいっ、いいっ! もっと、もっと!!」
二人しかいないと思って好きに甘い声をあげる彼女に、俺のモノが刺激を受ける。うう、 せっかく目の前に半裸の女がいるのに、なにもできないなんて……。情けないけど、 先輩の背中やわき腹にこすりつけるか? いや、それなら『ミニ頭』を彼女の手につけて 手コキをしてもらうか? くっ、噛みちぎられる不安がなければ強制的に フェラしてもらうのに……。 「……まてよ?」 俺はリストブックで、体を硬くして安全をはかるような物がないか調べる。……見事発見! 『がん錠』を飲むと、比喩ではなく鉄のように硬くなったソレを握り締めて彼女の前に立つ。 吐き出される息がかかって、なんとももどかしい心地よさに背筋が震える。 狙いを定め……いざっ! しかし突っ込もうとした矢先、彼女の顔の気持ち良くなる穴がひょいと遠ざかった。 俺はオヤツを目の前にお預けをくらった子供のような心境で二人を見る。 カズキ先輩は彼女を裏返しになった金属製のカゴの上に座らせて、正面から再び繋がる所だった。 「……ねぇ……それじゃ、動けないんじゃない?」 ミズホ先輩が尋ねる。 確かに二人は繋がっているけれど、カゴの高さの関係で、うらやましいほど背の高いカズキ先輩は 片足の膝を完全に床につけており、腰を動かす事など不可能に見える。ましてミズホ先輩も 座り込んでしまっていて、あまり動けそうにない。 「こうするのさ」 けれど、カズキ先輩は自身ありげな笑いを浮かべると、腰掛けているミズホ先輩の下に 背中から手を回して差し入れた。 「え……? きゃあっ!?」 なんと、カズキ先輩はミズホ先輩を抱えて立ち上がったっ!! ミズホ先輩はとっさに カズキ先輩にしがみつく。 まさかこいつは……駅弁スタイル!? 先生に暴走した俺もやったけど、あの時は 俺がベッドに腰掛けた状態だったのに……。 「ちょ、ちょっと……危ないってば!」 全身でしがみつくミズホ先輩が叫ぶ。カズキ先輩はそれに答えず、意味深な笑いを浮かべると…… なんと、彼女を支えている手を離したっ!!? 「はあ……っ!!」
ずっ、と下がったミズホ先輩が、喉で押しつぶしたような悲鳴をあげ、溺れる者が酸素を求めて 喘ぐように口をぱくぱくする。くわ、と見開かれた目は、どこか焦点を失っていた。 「あ……あ……あ……」 「……こうすると、もっと深くお前の好きな所を突けるんだぜ?」 意地の悪そうな顔で離していた手を戻し、金魚のように口を開け閉めしていた彼女を持ち上げる。 「……ふ、深すぎるよ……」 彼女はかろうじてそれだけ言うと、必死になってカズキ先輩の筋肉質の体にしがみついた。 先輩は彼女に浮いた涙を舌先でぬぐう。 二人の体格の差と状況が、なんとなく大木の枝に刺さった『モズのはやにえ』を想像させた。 「じゃ、お前で調節しろよ」 再び先輩はその手を離す。 「んぐぅっ!? だ、だめ……」 強くしがみついていたおかげか、今度は言葉で抗議する先輩。けれどその声は弱弱しく、 またかなり深いところに刺さったと分かる。 カズキ先輩は再びミズホ先輩を持ち上げると、手をつるんとしたお尻に滑らせるようにして 彼女を落とす。ミズホ先輩も落とされまいと必死になってしがみついた。 「ひぐっ!」 「ほら、まだまだだぜ……」 カズキ先輩は繰り返す。 「や、やめてぇ……」 「なに言ってやがる。お前激しくて、ちょっと辛いくらいが好きなマゾのくせに」 「あはぁっ!」 「ほら、いい声あげるようになったじゃないか」 「で、でもっ、こわいよぉっ」 「気にするな」 「あうっ……ふ……」 彼女を引き上げる先輩の目が、ひどく真剣な物になる。 「俺はお前を絶対に離さない。だから安心して俺に任せろ」 「カズキ……」 ミズホ先輩は微笑を浮かべると、抱き寄せるようにしてカズキ先輩に口付けた。
「……」 唇を離し、見詰め合う二人。ミズホ先輩がカズキ先輩の首元に顔を埋めたのが合図だった。 「ああっ!!」 ミズホ先輩から悲鳴が上がる。けどそれは、最初のような苦痛からの物ではなく、 100%喜悦の物だった。 「……」 カズキ先輩は無言のまま、ミズホ先輩を抱きしめるようにして、体全体をゆすって 刺激を与えている。ミズホ先輩もしっかりとカズキ先輩にしがみついてそれを享受している。 さっきまでとはまるで違う。一方が責め立てるだけじゃない、互いに愛し合うための Sexのように見えた。 ……けど。俺はこぶしを握る。 この男は……俺にも少しは楽しませろっ! このギンギンのモノをどうしてくれるんだっ!! まぁ、横恋慕にすらならない、単なる俺のわがままなのは十分に承知しているが、こうも おあずけ状態のままにされたってのは、気に入らない。 「『ふくびんコンビ』の貧乏神でもつけてやろうか……」 女を胸どころか口も両手すら使えない状況にしてしまった男への報復手段が、いろいろと 脳裏をよぎる。 同時に、どうにかしてこのたぎりを処理しようと、揺さぶられる先輩を見つめる。先輩の蜜壷で しごかれる肉棒は、本当に気持ちよさそうだ。真里菜先生とシた時の事を思い出し、さらに ペニスが膨張するような感覚に襲われる。 せめて、あと一穴……口が使えれば……。けれど先輩の口の場所は、ひどく中途半端。 『タケコプター』で空中に浮かんで突っ込むには天井が低すぎるし、『重力ペンキ』で 天井に立っても、今度は下過ぎる。 この二人を生オカズにするしかないのかなぁ、と俺は気落ちする。 と、下がった視線の先にカズキ先輩の手で形の歪んだ、ミズホ先輩のお尻が見えた。 ピッカ〜ンッ!! 「……あるじゃないか、もう一穴っ!!」
俺は時間を止めてズボンを脱ぐと、嬉々としてカズキ先輩の正面、正確にはミズホ先輩の背後に 立つ。 俺が狙うのは、ミズホ先輩のお尻の穴。駅弁ファックのおかげで、上手い具合に彼女のアナルが こちら側に向いている。ただ位置が少し高いので、踏み台代わりに跳び箱の一段目を使う。 場所を移動されても、この高さならタイムウォッチの『タケコプター機能』でも代用が利く。 激しく責められるのが好きとは言っても、ミズホ先輩は後ろは初めてかも知れない。 そうだとすると、ちょっと罪悪感もあるが、教師に見つかって退学処分食らうよりはマシだと 思ってもらおう。多分、この帽子のおかげで何されたのか分からないだろうしな。 いきり立つモノに取り寄せたローションをたっぷりとかけ、彼女のアナルに当てる。 このまま時間を動かせば、彼女がずり落ちる力でこいつを飲み込んでくれるだろう。 俺は時間を動かそうとして……彼女の幸せそうな横顔を眺める。 お尻でするのも、慣れない内は結構痛いらしい。そんな痛みで、彼女の顔をゆがめるのは 気が引けるな……。 俺は踏み台の跳び箱から降りると、『ヘソリンスタンド』を取り出す。これから注入できる 『ヘソリンガス』は、心と体の痛みを感じなくさせる。これを使えば、慣れない(かも知れない) アナルセックス――しかも前後二本差し――でも、十分に快感を感じられるだろう。ただ、 量が多いと麻薬中毒患者みたいにラリるみたいだから、気をつけないといけないけど……。 ガスを少量注入して、再び挿入位置へ。 ――そして時は動き出す。 ズンッ! 「うはああぁぁぁぁぁぁあああっ!!」 俺の一物が直腸に飲み込まれた瞬間、ミズホ先輩は絶叫した。 「み、ミズホっ!?」 突然の事にカズキ先輩は動きを止めて目を見張る。ミズホ先輩は激しく首を振った。 「違うのっ! なんだか急にぃっ! す、すごくよくなったのぉっ!!」 「そ、そうなのか?」 悦楽にとろけた声。後ろからじゃ見えないが、きっと顔も快感に蕩けきっているに違いない。 こんな彼女を見るのは初めてなのか、カズキ先輩は軽いパニックを起こしたような感じだ。
「そうなのぉっ!! だっ、だからっ、うごいてぇっ! 私をもっと、突いてぇっ!!」 「お……おうっ!」 仰け反って絶叫する彼女のおねだりに、先輩は多少戸惑いながらも動きを再開させる。 ぐぐっ、と引き上げられるのに応じて、俺の根元の締め付けがグングン北上する。 「くうっ……」 「ああああっ!」 俺はきつい締め付けに、彼女は引き抜かれる快感にうめく。『ヘソリンガス』は、 どうやら快感を増やす効果もあるらしい。 しかし、こいつは予想以上にキツイ……。体位のせいで腹に力が入っているからかも知れないが、 彼女のアナルは俺の息子をちぎりそうなほどに締め付けてくる。『がん錠』を飲んでなかったら、 本当にちぎれてるんじゃないかってくらいだ。 けど、その分快感は強烈だ。直腸部分はユルユルなんだが、それが逆に入り口の締め付けと コントラストになって、非常に良い。 きつい肉壁の上昇が終わり、南下が開始される。 「ううっ!」 「あはあぁぁぁぁっ!」 「うくっ!!」 今度あがった悲鳴は三つ。カズキ先輩、ミズホ先輩、俺だ。 「ミズホッ! なんか、急に具合が良くなったなっ」 「あは……カズキも、そう思う……?」 「ああ……まるで、後ろにもう一本入ってるみたいだっ!」 「……!」 当を得た答えに、俺の心臓が跳ね上がる。バレてない、バレてない……はずだよな!? 「はぁ……はぁ……、そんなわけないよ。ここにはぁっ! 私たち二人しかいないんだからぁっ」 「そ、そうだよな」 俺はそっとため息をつく。もしここでバレたら、後々面倒だ……。 「うわっ!」 なでおろした手を戻す間もなく、二人が動き出す。その強烈な締め付けと、薄皮の奥の、 カズキ先輩の一物が当たる感触に、俺は簡単に高められていく。それは、二人も同じようだ。
「うおぉっ! なんか、いつもより良いっ! なんか、奥で当たるぜっ!」 「すごいのぉっ!! 前から後ろから、ゴリゴリされてるみたいっ!!」 動きが加速する。さっきまでの二人きりの時が亀の歩みに感じられるほどに。 まるで自分でしごいている時のような速さだ。 「あぁぁぁぉぉぉぉぉおおおおっ!! わたっ、わたしぃっ! もうだめぇっ!!」 「俺もだぁっ!! ミズホぉぉぉぉぉっ!!!」 「くぅっ!!」 俺とカズキ先輩が、同時に中に放った。カズキ先輩の息子の震えが俺にも伝わり、 さらなる快感を産む。それはカズキ先輩も同様だろう。 「ふぅわぁぁぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」 半瞬遅れて、ミズホ先輩が獣のような咆哮をあげて絶頂を迎える。思いっきり 仰け反ってくれたおかげで、後ろの俺は踏み台から落下しそうになった。 がくん、と、そのまま尻餅を突く。あまりに強い快感からか、俺の腰は抜けたようになって 力が入らなかった。 その上に、上半身にたくし上げた服を着ただけのミズホ先輩が、ふわりと降って来た。支えていた カズキ先輩も大また開きでほこりっぽい床に尻餅をついて荒い息をついているあたり、 彼も力尽きたようだ。 ミズホ先輩は失神しているらしく、虚ろな目をして空中を見つめている。心配になって 柔らかな胸に顔を埋めて確認したが、きちんと心臓は動いていたし呼吸もあった。 食事の時に飲んでおいた精力剤のおかげか、三人の中で最も早く回復した俺は、ミズホ先輩を 跳び箱を抱えるような形でうつぶせに寝かせる。前と後ろから、一人一発しか放っていないとは 思えないほど大量の白濁があふれてきた。その光景に、違う意味で回復してしまう俺自身だが、 さすがにこの状態では、と諦める。 このまま、二人が正気に戻った時の反応を見てみたかったが、下半身がローションや 自分の出した体液でベトつき、気持ち悪かったために、パンツもはかないまま外に出た。もちろん、 二人に気付かれないように『通り抜けフープ』を使ってだ。 「ふぅ……」 疲労から、小さくため息。 今日のHは完全に予定外だったけど、『ヘソリンガス』を使えば、バージンの子でも イかせられるかも知れない事が分かったのは収穫だ。
俺の事だ。今日みたいに欲望に負けてナニかしてしまわないとは言い切れ……いや、絶対に
するだろう。そんな時でも、これなら相手を傷付ける事無く全てを終わらせられる。
俺は首を振った。
いや、そんな先の事よりも、今は考える事が先にあるだろう。
「どこで洗うかな〜、これ……」
丸めたズボンを小脇に抱え、誰もいない校庭の隅で、下半身丸出しの姿で。
俺はモノに着いた茶褐色の物体をどうするか、少しだけ真剣に悩んでみたりした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
……これで、一週間前の約束は守れたかな? 私のUSO800は効果はそれなりにあったらしい(笑)
それにしてもなんだろう? この書いた後の物足りなさは? 正常な思考で書いてないからか、
良樹がメインでHしてないからか……。ともかく、インフルエンザが回復すれば気付けるだろう。
……というより、マジで『お医者さんカバン』ぷりぃず(泣)
本来後書きでの説明は反則なんですが、一つだけ補足を。今回のミズホ嬢の外見描写は、
薄暗い事を理由にカットしました。もの足りないと感じられましたら、『下級生』のヒロイン、瑞穂嬢を
思い浮かべてみてください。書いてるとき、彼女の外見がイメージにあったし(笑)
今回は、保守兼ねてSS部分をage、この部分をsageで書いてます。dat落ちは阻止しなくては。
前スレを覗いてみたら、最後にこんなのが……。
エロの為ドライもんの四次元ポケットを使うなら!
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1063983754/l50 一応、念のため。
>>316 鱸さんも一緒に頑張りましょう。
……ごめんなさい、下げ忘れました。
スカトロキテタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!
保守。
>>339 ……アナルって、スカの分類でしたっけ?(汗)
>>339 いや、このオチが。
>俺はモノに着いた茶褐色の物体をどうするか、少しだけ真剣に悩んでみたりした。
個人的にはこれぐらいの表現はかなり好きです。
設定厨だったのか…。_| ̄|○
鱸さん、人大杉で来れないって
へたれSS作家Aさんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!! しばらく目を離していたうちにこんな作品が! すごくツボにはまってます。ありがとうございます。
345は違うスレを見ながらやってて気づかずにやっちまった。
>>344 スマソ_| ̄|○
>>341 ああ、納得です。スカは苦手なんで、こういうのにしちゃいました。
>>342 >設定厨
うぐ……自覚があるだけに反論できん(汗)
>>344 おおっ、ツボでしたか。今回描写を簡単にしすぎた感がありましたんで
不評くるかなと思ってたんですが、それを聞いてホッとしました。
348 :
鱸 :04/02/22 05:03 ID:8Qrzj/5f
どうも。SS保管ページでホットゾヌの情報を手に入れ、久々に掲示板にカキコが出来ました。 これで書く気も回復してくると思います。では、近日に。 P.S.このカキコは「漏れのパソでも本当に書き込みが出来るか?」のテストも兼ねています。 そして久々のカキコなので少々暴走してると思われます。
おかえり
おかえりなさい。>鱸
鱸さん、お帰りなさい
もう戻ってくるんじゃないぞ(看守風に。
353 :
鱸 :04/02/26 17:37 ID:NfanyvSm
次の話、結構詰まりました。 前書き風に書くと、 Gyaaaaaa〜!エロじゃない部分メインにしようとしたらまた筆の進みが悪くなった〜!! 何で俺はこうも自爆しまくるんだ〜!! あぁ〜、ほのぼのも鬼畜も、ほどほどに書くと落ち着くなぁ〜… なんか陰パートは別な作品みたいだ。 って感じです。しかも思いつきとか朝美いじめ・スカふたたびとか何やらをプラスして言ったら、長くなってしまって… 切りのいいところで切って、今月中に投下したいと思います…
がんがって下さい。
だから無駄な口を叩くなと…
356 :
鱸 :04/02/28 16:15 ID:JJ3jEo3g
行きます。いつも通りな感じです。陰パート以外は。 ―――――――――――――――――――――――― 第十話「陰の正体」 時間は少し…ほんの少しだけ、さかのぼる… ドボボボボ… バシャァッ… 陰は小笹の体にタオルを巻き、浴室へ足を踏み入れた。 浴槽にぬるめの湯が流し込まれる一方で、たらいに湯を汲み、小笹の体にかける。 陰「………」 タオルをたらいの湯につけ、絞り、小笹の体を拭いてやる。 ふと、脚のあたりを拭こうとしたところで、手の動きが止まる。 陰(そういえばさっき、糞便が小笹さんの足にも飛び散っていたはず…) タオルを秘部が見えるか見えないかの所までめくり上げ、また手の動きが止まる。 陰(決して変な事じゃない。目が覚めたときに気持ち悪いとかわいそうだから、拭くだけだ。) (いや、決して彼女の(ピー)が見たいからではなく、そう、足を拭くだけだ。) 小笹の体に湯をかけながら、タオルで足に付いた便を拭き取る。
357 :
鱸 :04/02/28 16:16 ID:JJ3jEo3g
陰(ああ、そういえば便は当然 尻から出るわけで…) (ということは、尻も拭かないといけないわけで…) (でももう浴場に来た以上、トイレットペーパーを持ってくるわけにもいかないわけで…) (小笹さんも意識を失ってる以上、彼女に「ふいて」などと言えるわけもなく…) (これから(体を温めるために)風呂へ入ろうってんだから、尻だけじゃなく、なるべく肛門も拭いたほうがいいわけで…) (肛門と言えば主は女性のそこばかりを狙って責める変態的趣味の持ち主のような気がするのは気のせいだろうか…) (いや、多分間違ってないだろうな…だが、それを注意できないのが創造物の悲しい性か…) などと考えていると、小笹が寝言をつぶやく。 小笹「…やめて…嫌…もう…いやなの…やめて…」 途端に、先程の光景が頭をよぎる。 ブリッジさせられる小笹…肛門に突き刺した自分の指…指を刺している位置関係の都合上、 ブリッジしている彼女の秘部をまっすぐに見てしまった事…そしてつい目線を離せず、まじ まじと見つめ、よ〜くの脳裏に刷り込んでしまったこと… つーっ… 陰「ぬわっ!? 今頃鼻血がっ!!」 慌てて上を向き、浴場の外に出て、ティッシュを探し、鼻へ突っ込む。
358 :
鱸 :04/02/28 16:17 ID:JJ3jEo3g
陰(ふぅ〜…とりあえず、後で鼻血止めの薬でも探すか…そんな薬無くても、『グロウ一号 』に頼めば作ってもらえるかも知れない…) ビンビンになっているモノをタオルで隠し、再び浴場へ戻った。 なお、『グロウ一号』とは何者かは…後で教えます。 床に転がっている小笹へ、慌てて、でも転ばないように歩いて近づく。 とりあえずもう一度お湯をかけて暖めてやり、意を決し、彼女のタオルを捲り上げる!! まず、茂みに覆われた女体の秘境が目に入った。 陰「……ぶおっ!!」 慌てて目をそらし、しかしチラチラと見、慌てて太股に付いた汚れをふき取る。 次に、顔に負担がかからないように彼女の体をひっくりかえし、後ろから太股に付いた汚れ を拭き取り、尻の割れ目、そして肛門を軽く拭き取る。 小笹「……うっ…」(意識は戻ってない) 陰「(小声で)…あぁっすいませんすいませんすいません…」 ふきふきふき… しばらく後、何とか汚れを取り終わる。 ちょうどこのあたりの時間が前回、朝美が排便した時間である。 陰「…はぁ…はぁ…はぁ…何故か疲れてしまった…」 陰はぐったりとしながら拭き取ったタオルを(置いてあった四次元くずかごへ)捨てると、小 笹の体を優しく抱き上げ、バスタオルで巻き、浴槽に入っていった。
359 :
鱸 :04/02/28 16:18 ID:JJ3jEo3g
……… 小笹「…う…ん…」 小さく、小笹が呻く。だが、まだ目は覚まさない。 陰「…そう…まだ、今は眠っていていい…せめて、主が帰るまでは…ゆっくり休むといい……」 そう呟くと、おそるおそる小笹の頭を撫で、 陰「ごめんなさい…僕には何もできませんでした…」 涙を流し、彼女の体を抱きしめた。 ……… 一方その頃… 俺は校門からデパートへ向い、朝美に高級下着を着させてやった。 左右が逆だが、こういう世界でこそフエルミラーが真価を発揮した。調子に乗って数着コピーした。 朝美には高級な下着よりも地味な安物のほうが似合う気がするが…高級品だろうが安物だろ うが、どうせすぐに汁まみれになって俺に没収されるのだから関係ない。 その後、スーパーへ行き、牛乳と酢と唐辛子とコーラとスプライトを大量に買った。 鏡の世界だから当然強奪同然だ。 スプライトを浣腸器に注ぎ込み、その中に酢を少しと砕いた唐辛子を混ぜる。 そして無論、朝美の中に流し込む。 「ほら朝美、お前の大好きな浣腸をしてやる。ひざを伸ばし、ケツをあげろ。」 朝美「はい…お願いします…」 朝美は言われたとおりにひざを立てる。俺は下着をずらし、浣腸器をアナルにあてがう。
360 :
鱸 :04/02/28 16:18 ID:JJ3jEo3g
つぷ… チュウウウウウ… 朝美「あ…はあがぁぁっ!?(ガクッ!) い、痛いですご主人さまぁ!!」 すべて注ぎ終わる前に、朝美はガクッとひざを折り、肛門が嘴口から離れる。 「こらっ!(パァン!) まだ終わっ(ブバァーーーーッ……)」 「まだ終わってないんだぞ」と言うより早く、叩かれた衝撃で朝美は早々に脱糞してしまっ た。よほど唐辛子と酢が効いたようだ。 とりあえず糞まみれになった下着を脱がせ、尻を拭いてやり、新しい下着をはかせ、 「コラ、早く起きろ!!(パァン!!)」 朝美の尻を叩き、無理矢理起こして再び浣腸器を突っ込む。 ずぶっ! 朝美「はあぁごしゅじんさま…お願いします…痛いんです…」 「お願い? 俺に何を願うんだ?」 朝美「ああ…お願いします…お願いします…」 恐らく、痛みから逃れるために無意識の内に言葉が出たのだろう。 だが、遠慮する必要はない。何かあっても、『タイムふろしき』ならば大抵のことは修正で きるし、死者蘇生とて出来る。…すごいなー、ほんとに。 「ほら、早くケツ上げろ。」 朝美「ああ…」 「抵抗するか? もうお前のケツ穴いじってやんないぞ?」 朝美「ああっ、ごめんなさい、お許しください!」 俺の言葉に反応して、即座に、ふらつきながら朝美はケツを高々と上げる。なんとなく、先 程のように人差し指を突っ込んでみる。 ずぶっ… 朝美「ああっ…」 朝美が気持ちよさそうな声を上げる。 ずっ… すぐに指を抜き、改めて浣腸を流し込む。
361 :
鱸 :04/02/28 16:19 ID:JJ3jEo3g
朝美「ああぁぁ…はがあぁーーーーーーっっ!!」 苦しみのあまり、朝美は頭を地面に押しつけ、何とかケツの位置を保っている。 チューーーーッ… やがて、浣腸器が空になる。 朝美「はひぃ…ひぃ…」 朝美は苦しそうに息を小刻みに吐き出す。 「さて、それとこれはさっき勝手に垂れ流した罰だ。」 新たにコーラと砕いた唐辛子と、先程の倍の量の酢を混ぜたものを浣腸器に用意した。 朝美「は…はひ……」 朝美はガタガタ震えながら、再び俺の方に尻を向ける。 ずぶ… チューーーーーッ… 朝美「ああ…あ…かっ…はっ…」 汗と涙と鼻水とよだれをたらしながらも、朝美はなんとかエセ浣腸液を飲みきった。 「………汚ェ顔だな。見るに耐えないから拭いてやるよ。ほら、顔を上げな。」 朝美「あ…も、申し訳ございません…ぐしっ……」 顔を蒸しタオルで丹念に拭いてやった。すると少し嬉しそうな顔をしたので、意地悪を追加 することにした。 グイッと鎖を引き、歩き出す。 「ほれ、行くぞ。ちゃんと膝を立てて、四つんばいになって着いて来いよ。尻栓はしないが、漏らしたらお仕置きだからな。」 朝美「あぁ…そんな…」 そういいつつも、朝美は命令を忠実にこなしつつ、腹をゴロゴロと鳴らし、肌を紅くさせ、 額に汗しながらふらふらとした足取りで俺についてくる。 そして俺達は、公園へ向った。
362 :
鱸 :04/02/28 16:20 ID:JJ3jEo3g
…………… 少しずつ、湯の温度を上げる。 小笹の顔には、血色が戻っている。 陰「よかった…」 だが、いつまでもこうしているわけには行かない。 ある程度 体が温まったことを確認すると、浴槽から出て、脱衣所に向おうとする。 ツルッ… 陰「うおっ!?」 ドテン! 陰は足を滑らせ…小笹を抱きしめたまま、湯船に長時間座り続けた のが原因だ…転んでしまった。 後頭部を片手でかばいつつも、一瞬で小笹が自分の上にくるような体勢にし、倒れる。 陰「いつつつ…そういえばこういう風に死ぬ人は結構いるって話だっけ…危なかったぁ〜…」 …むにゅ! 陰「!!?」 顔を上げると、なんと小笹の胸に顔をうずめてしまった。倒れた時に位置がずれてしまったらしい。 陰「はわわわ……そ、そうだ小笹さんに怪我は?」 陰は慌てて立ち上がり、傷がついていそうな場所…小笹の顔や肘を見る。 陰「ふう…無傷、か。よかった………!!」 倒れた時にタオルが外れたらしい。小笹の胸が完全に露出していた。 そう、世に言うポロリ、である。 現在、彼女の胸が眼前にある。
363 :
鱸 :04/02/28 16:22 ID:JJ3jEo3g
……ゴクリ… 思わず、唾を飲み込む。次の瞬間、 チュパッ… その乳首に吸い付いた。 チュパッ…チュパッ…チュッ… 噛むでもなく、痕をつける目的があるでもなく、ただ、右と左を交互に、一心不乱に 吸い続ける。ピアッシングされている金具が邪魔だが、気にせず吸い続ける。 チュパッ…チュパッ…チュッ…チューッ… 陰「ハァ…ハァ…」 何か、懐かしいような気分になる。 そんなわけが、ないのに。 小笹「うう…ん…」 !! 小笹の声を聞き、我に返ると慌てて頭を左右に振る。 ブルブルブルブル… 何を考えてるんだ、僕は! あの感覚は何だったのであろうか。 懐かしいような感覚は。
364 :
鱸 :04/02/28 16:24 ID:JJ3jEo3g
……… その頃、俺は公園に着いていた。 えーと、お目当てのものは…と。…あった。 朝美「ああーーもう我慢できない!! お願いしますご主人様、そこの植え込みでいいです からこの雌豚にうんこをさせてくださいーーー!!」 …まったく…これからさせてやろうと思っていたのに… あ、そうだ。改造した『やかんレコーダー』とビデオカメラとかを用意して…と。 「なにが、したいって?もっと大きな声で言ってごらん。」 朝美「はい!!どうかこの雌豚にうんこをさせてください!!」 「誰が、何をしたいって?」 朝美「どうかこの雌豚の朝美にうんこをさせてくださいーっ!!」 「もっと詳しく言ってみな!!」 朝美「どうかこのご主人様の雌豚の朝美に動物のようにうんちさせてくださいぃーーっ!!」 「あぁ? 尻奴隷で変態で雌豚の朝美はどこで何をしたいんだ?」 朝美「ああっご主人様の尻奴隷で変態雌豚の朝美は犬のようにそこの植え込みでうんこを ぶちまけたいんですぅーーーっ!!」 「ふーん…」
365 :
鱸 :04/02/28 16:24 ID:JJ3jEo3g
俺は今までの光景をすべてカメラに撮り、会話をすべて改造ヤカンレコーダーで録音して朝 美の声だけを取り出した。 朝美「お願いですご主人様、朝美にうんこさせてくださいーーーっ!!」 チッ、撮り逃しちまったじゃねぇか。それほど重要な台詞でも無ぇが、なんか損した気分だ 。 「もう一度言え!!」 朝美「お願いですご主人様、朝美にうんこさせてくださいぃーーーっ!!」 「よし、だがそこでは駄目だ。こっちに来い。」 朝美「したいっ! うんちがしたいんです!! お願いします、狂いそうなんですぅぅ!!」 「…お前が狂いそうなのは一週間もクリをむき出しにして感じっぱなしだったのと長いこと ケツをいじってもらえなかったからだろ。クソしただけでイクんじゃねぇのか?」 言いながら、俺は歩き出した。公園の水道の近くにある、砂場へと。 ………
366 :
鱸 :04/02/28 16:26 ID:JJ3jEo3g
彼に母は存在しない。死んだのではない。始めから存在しないのだ。 それゆえ、生まれてこのかた女性の乳房に口をつけたことなど、ない。 哺乳瓶を使ったこともない。 彼の記憶は液体の中から始まる。 薬物投与によって栄養を与えられ、普通の食事は体が作られた後に食べるようになった。 彼に与えられた薬物の名は通常、耳にするようなものではなかったし、その種類も豊富だっ た。彼が覚えている薬剤名は、今となっては『アットグングン』と『成長促進剤』ぐらいの ものだ。 「『時間貯金箱』に貯めた時間を下ろす」と、主が言っていたことを覚えている。 意味はよくわからなかったが、どうやら自分を成長させるために行った行動だったらしい。 主の目的は研究であった。 どうやら自分の…いや、正確には自分のオリジナルの…体液には特定の女性達が持つ『超能 力』を増幅させる効果があるらしい。その女性達を襲うための、おびき出す『エサ』として 、体液が必要だった。自分はその体液を作るための『道具』として育てられた。 だが、主の部下としての役割もあったので、いくつかの道具を貸してくれることもあった。 気まぐれな造物主だ、とは思っていても口にはしなかった。 …自分は、どこかの誰かのクローンだった。 自分を作った装置の名は、『クローン培養機』といった。 自分のオリジナルの名は、八房陽といった。 ゆえに自分は、裏房陰と名づけられた。
367 :
鱸 :04/02/28 16:27 ID:JJ3jEo3g
陰は脱衣所へ行き、小笹に服を着させる。当然、厚手の服だ。 それから自分も服を着て、厚手の上着を着用する。 そして、彼女を背負い、毛布で自分達をくるみ、かべ紙ハウスを出る。(これらの服や毛布 は鏡の世界のデパートからただで買ってきたものである) そして、入りこみ鏡(ミラー)をくぐり、鏡の世界から抜け出す。 行き先は…アジトの、『教育係』のもと。 ……… ん…? 陰の映像が途切れた…? 俺の眼鏡はのぞき系の道具と融合させている。 その眼鏡に映像が入ってこないということは…通信の届かない場所へ行った? しまったな…『映像があること』自体は目の端で捕らえていたが、内容はよく見てなかった からな……しかし、一体どこへ… 道具の通信が届かない場所…この道具は世界のどこでも覗けるはずだから… 異世界? ああ、元の世界に帰ったのか。 しかし俺の命令を無視して勝手に帰るとは…さて、どうしようかな… などと考えつつ、俺は『らくらくシャベル』で砂場に穴を掘る。 「ほら朝美、お前のために穴を掘ってやったぞ。そこのカメラに顔を向けて、穴の中に出し なさい。」 朝美「はいぃぃ!!」 ブバーーーーーッ… 朝美「ひいいぃいいいい!! イっちゃうぅぅぅ!! ああぁぁぁぁっ!!」
368 :
鱸 :04/02/28 16:29 ID:JJ3jEo3g
「うわコイツ、ホントにクソでイキやがった。」 朝美「ああぁぁご主人さまぁぁぁ! 早く、はやくお尻にくださいぃぃぃ!!」 「よーし、次はお前をひっくり返してケツに蛇口突っ込んで腸内がきれいになるまで注いで やるからなー。」 朝美「ああ! そんなあぁ!!」 ……… ずっと、自分は道具なのだと思っていた。 もしかすると彼女を落としたら、あるいは飽きるまで能力者たちを堕としたら、自分の利用価値はなくなるだろう。 自分はその後、主に『始末』される運命にあるのだろう。 そのことに、まったく疑問を抱かなかった。そのように躾けられてきた。 だが、今は。 彼女が悲鳴を上げると、苦しくて、気が狂いそうになった。 彼女が涙を流すと、悲しくなり、見ているだけの自分が悔しくなった。 彼女のことを思うと、胸が締め付けられるようだった。 だが、主は言った。 「…だが、こいつにいらん哀れみをかけ、逃がしたりしたら…貴様を拷問にかけてから殺す。」(第七話より抜粋)
369 :
鱸 :04/02/28 16:30 ID:JJ3jEo3g
その言葉を思い出すと、とても苦しかった。 小笹は自分の初めて会った能力者だった。もしかしたら、主は自分の知らないところで既に 能力者を襲っているかもしれない。 だが、見知らぬ少女が襲われることには何も感じないのに、彼女だけは守りたくなった。 陰「…なあ、グロウ一号。これは、恋というものなのだろうか?」 彼はコンピューターに語りかけた。 グロウ一号。彼を育てるために作られた機械。グロウ一号によって彼は成長させられ、主に 対する忠誠心を生まれたときから刷り込まれた。 グロウ一号「……貴方の意思は主に対する造反の意思アリと判断できます。よって、武力で排除、後に主に報告します。」 グロウ一号があまりに安直な結論を出す。 陰「普通、逆だろうが!!」 影が叫んだ直後、グロウ一号から触手のようにコードが伸びる。 陰は慌てず、主から借りていた『ニンニン修行セット』の巻物を使い、いかにも強そうな 『鬼』に変身すると、爪を立て、すばやい動きで触手を裂き、グロウ一号のメイン回路を貫いた。 ドカァーーーーーン!! そのまま、コンピューターは爆発し… 小笹「何っ!? なんですの!?」 小笹が、目を覚ました。
370 :
鱸 :04/02/28 16:43 ID:JJ3jEo3g
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あとがき 某掲示板の影響受けまくりな内容、反省。(唐辛子とかね…) 慣れないことはするもんじゃない、反省。(陰のラブコメもどきの事…) 道具の登場・利用価値が…反省。 『四次元くずかご』の話の銅鑼曰く、彼の道具には一回限りの使い捨てが多い…なんてこった。 静かなる狼さんがやった『もしもボックスを使って秘密道具を絶対に壊れなくした 』を既にやっていた設定にしなければ… 『既に他に一人捕まえて堕としかけていた』という設定をひらめいた…反省。 次回は小笹いじめ、アベコンベ使用、陰が遂に!? などの予定です。
主人公が全てを失い不幸になる結末にちょっと期待してしまった。吊ってくる
一気に読みますた。が… 食前に鱸氏はきついな_| ̄|○
納豆食べてる時に見てしまった_| ̄|○
374 :
鱸 :04/02/29 04:43 ID:xMTinrDn
>>371 とりあえずそういうことはありません。
ただ、『劇場版』としてパラレルストーリーで主人公が死ぬ(倒される)話は
作る予定があります…
なーんか自分のキャラで主人公だからか、私、彼には甘いんです。
本来、こーいうキャラは死んでしまってもいい気がするのですが…
自分の欲望の代理執行人だからかな?
>>372 >>373 食前・食事中に読まないでください!!
これからは前書きにそう書いておくべきでしょうか?
>>374 いえ、「名前:鱸」だけで注意書き代わりになっているかと。
漏れらはそれを無視して「大丈夫だろう(´ー`)」と見ちゃってるわけですから…
しかしやっぱりきついな_| ̄|○
鱸さん、乙。陰のウブさ加減が、主人公と好対照をなしてていいですね〜。ついつい
彼を応援したくなります。
>新たにコーラと砕いた唐辛子と、先程の倍の量の酢を混ぜたものを浣腸器に用意した
これを読んだ直後、自分の肛門がマジで痛くなりました。
……にしてもグロウ一号、なんつーバカなAIじゃ(笑) やっぱり
適当に名前つけられた某神官と同じ名前では、仕方ないか(爆)
>注意書き
スカ描写が入ってる場合は、トリップでも付けてみては?
>>375 さんの言う通り、
ハンドルだけでも注意書きの代わりにはなりますが……。
現在、良樹編4話の執筆率は5%ほど……次の投稿はいつになる事やら(泣)
とりあえず、1レス短編を一つ。
ネタSS 熱いモノが近づいてくる。 激しい愛撫が私を揺らし、めくるめく閃光が私の頭の中を覆い尽くす。 すさまじい衝撃に、私の中はそれを迎え入れる準備を開始する。 さぁ、早く来て…… 貴方の持つ、先の丸い熱くて硬いその棒も…… 貴方が放つ、灼けるような白い物も…… 全部全部受け止めて、それ以上に激しく、貴方に返してあげる。 ほら……私はもう、準備できてるのよ? 後は、貴方のを受け入れるだけ……。 ああ……嬉しい。やっと、私に来てくれるのね……? さぁ、いらっしゃい……私に、私に全部そそぎ込んで……! そして、ついに待ち望んだ『それ』が私に降り注ぎ…… ドラえもん「よしっ、大成功だ」 のび太「すごい、鉄人兵団のミサイルもビームも全部跳ね返してる! さすが『改良型やまびこ山』だね!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ……てなわけで、『改良型やまびこ山』の擬人化一人称SSでした。
ワラタ
379 :
鱸 :04/03/03 01:30 ID:Tfqzrh2M
>>377 …最初、ギャグだと予想がつきつつ読み…
笑わせていただきました。
すごいSSをみせてもらった・・・。
>>382 ま、これはエロじゃなくネタというかジョークですから。
謝る事じゃないでしょう。
原作で部屋を取り替える道具でしずかちゃんが強制的に裸でのび太の部屋に移されてた これうまく使えないかな
385 :
名無しさん@ピンキー :04/03/10 23:44 ID:IbuY0YmA
386 :
鱸 :04/03/13 18:50 ID:xSZ4pZO5
朝美をいじめる部分だけが順調に進む…
>>386 水道・肛門ホース直結まだぁ(・∀・)〜?
それよりへたれ作家さん本編まだぁ(・∀・)〜?
392 :
鱸 :04/03/17 21:50 ID:F8N/sc6n
>>387 考えておきます。
>>388 すみませんが、それはやりません。
>>389 そこまで言わないでください。お願いします…
>>390 ホースは使いません(笑)
が、そのプレイはまたの機会に使わせていただきます。
>>391 同意見です。へたれSS作家Aさん、これからもがんばってください。
>>392 >ホースは使いません(笑)が、そのプレイはまたの機会に使わせていただきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「使わせていただきます。」
お願いだから使わないで
>>391-392 ごめんなさい、まるっきり進んでません(泣) ちょっと他の事にかまけてたので……。
やっぱり精神的に痛い導入だと、進みが悪い(汗)
精神的に痛い導入ってどんなだろ?
>>386 公衆の面前でぶちまけまだぁ(・∀・)〜?
396 :
鱸 :04/03/18 23:44 ID:aAfHztMq
>>393 …さいですか。
使うか使わないか、『確定』から『候補』に降格しときます。
漏れに満足いくプレイが書ける筈もないし…
>>394 精神的に痛い導入…?
私はてっきり得体の知れないものを食わせようとするいたずら娘に世の中を厳しさを…
と思わせといてへたれSS作家Aさんにそんなものは書けない…(というよりそんな鬼畜、この掲示板では私以外書かない…)
という展開になると思っていたのですが…
>>395 ぶちまけません!!
陰やさらってきた娘の前ならともかく、公衆の面前はしません。
デートにさそってオムツはかせて漏らさせるくらいなら…
基本的に、女の周りでの評判を落とすような真似はしない予定です。
>基本的に、女の周りでの評判を落とすような真似はしない予定です。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
鱸さん散々な言われようですね・・・・。 そういうキャラも面白いですが。
まだぁ(・∀・)〜?
400
今放送してる道具いいね。
402 :
名無しさん@ピンキー :04/03/26 19:28 ID:MmIt4spg
403 :
名無しさん@ピンキー :04/03/26 23:23 ID:ioTqdAQS
今日の道具は良かったな。ペットにしたり責任とらせたり。
たしか、架空の道具スレだったかな? www.ts-f.net/~tsu/book/freshear/dora1.htm www.ts-f.net/~tsu/book/freshear/dora2.htm というところが紹介されてた。 SS作家の皆さんの参考になれば良いなぁと思うので、置いていきます。
なつかしー、もうとっくにどこからも消えてると思ったよ。 ドラの中でもとくに時間停止大好きな漏れはその時のやりたい放題ぶりが 大ヒットだったなぁ。 やっぱ特定の名前ありキャラとかもいいが見知らぬ不特定多数に 好き放題悪戯ってのが良いんだよ。
うんにゃ、道具の性格にもよるが、キャラクターがはっきりしてるのを支配するのが良いんだよ。
それは支配ってことにおいてでしょ? スカートまくり程度から結構ハードな事まで、好き放題、無節操感を感じるには 不特定多数がいいと思うな。 MCでも集団催眠って萌えるけど…嗜好は人それぞれだよね。 クラス全員とかキャラはっきりさせようと思ったら…ネギま?
ん、人それぞれだな。
409 :
鱸 :04/03/28 18:28 ID:bHn2ma1Z
テスト。
410 :
鱸 :04/03/28 18:33 ID:bHn2ma1Z
いえいえ、失礼しました。最近、古いホットゾヌが変になったのか、何度やっても書き込めなくって… 新しいホットゾヌでテストに書き込んでみました。 じゃあ、とりあえず投下です。 …駄目駄目になってしまった気もするが。
411 :
鱸 :04/03/28 18:34 ID:bHn2ma1Z
第十一話「何の脈絡もなく新キャラ登場。」 ……… 朝美「ひぃーーーっ! 冷たいですっ!! ああぁご主人さまぁぁぁ!!」 俺は朝美の体をひっくり返して、朝美のケツ穴を蛇口に突っ込んで水を注いでいた。 「あー、うるさいなあ。まあ、そんな声が聞きたいからこーゆー責めをやっとるわけだが……」 俺は『季節かんづめ』を取り出すと、『夏』の缶を開ける。 プシュ… 「ほれ、あっためてやるよ……って、いきなり蒸し暑くなったな。」 俺は上着を脱ぎ、蛇口から朝美を外す。 朝美「ひいっ、ひっ、ああぁぁっ!!」 ブバーーーーーーーッ… 少し耐えたかと思うと、朝美はすぐに腹の中のものを出した。 …まだ少し、茶色のものが混じっている。 「…もっぺんだな。」 朝美「ああっ! そんなぁ!!」 「よいしょ…っと。」 ズボ! 朝美「あんっ!!」 俺はもう一度朝美のケツ穴を蛇口にはめ込み、蛇口をひねる。 キュッ… ジョボボボ… 朝美「はああぁーーーーっ!! おなかが…おなかがぁーーーっ!!」 具現化鏡も使っているので腹とか内臓の最大許容量を気にする必要もなく水を注ぎ込む。 「…そろそろいいか」 ギュポ… 腹が『妊婦のように』膨らんでくると、蛇口から外し、腹を押してやる。
412 :
鱸 :04/03/28 18:35 ID:bHn2ma1Z
朝美「ぎひぃいいいいーーーーーーーっ!!」 ビュバババババババーーーッ!!………ピューーーーっ… 「おー、スゲエ噴水だこと。いや、上向きじゃないから正確には放水か…」 朝美の腹の中から出てきた水は透明だった。茶色いものなどの混じっているものはない。 「よし、キレイになったな。」 朝美「あぁ〜っ…あは…」 俺の声を聞き、朝美はふらふらと俺に尻を向ける。 朝美「あは〜っ…ご主人様、お尻…朝美のおケツにくださいぃ…はやくご主人様のモノを朝美のケツ穴に入れてくださいぃ…」 朝美は頭を地面に押し付け、焦点の会わない瞳で俺を見つめふらふらと尻を振る。 朝美「あはぁ〜…おケツ…おケツ…朝美のケツ穴にはやくぅ…ご主人様のモノでグボグボひっかきまわしてくださいぃ…」 「ククク…そこまでしてケツに欲しいか?」 朝美「はい…朝美はお尻をいじってもらうのが大好きな変態です。 一週間もご主人様にいじってもらわなかったからもう狂いそうなんです!!」 「んー? たしかさっき指とかでいじってやらなかったか?」 朝美「あんなものはいじった内に入りません!! 朝美は変態だからもっと太くて固いものでお尻をグボグボしてもらわないと満足できないんです!!」 ……筋金入りの変態だ…『ヤメラレン』とか使ってそういうふうに育てたのは俺だが… 「やれやれ…お前みたいな変態、きっと俺じゃなかったら相手してくれないだろうな…」 俺は朝美の腰を掴み、アナルに俺のモノをあてがう。 ググ… そしてゆっくり、前へ腰を押し出す。 朝美「ああ…あぁ…ああっ……あはぁ〜…」 涎を垂れ流し、快楽の声を上げる朝美。
413 :
鱸 :04/03/28 18:36 ID:bHn2ma1Z
根元までズッポリ入ったあたりで、朝美の髪を掴み、顔を上げさせる。 「お前は今、かなり消耗しているからな。しばらくはゆっくりとヤることにするよ。そら、望みのモノを入れて落ち着いただろう?」 朝美「はぁ…はぁ…そう…これぇ〜…これがないと、朝美は狂っちゃうのぉ〜…」 「聞いてねぇ〜」 ぐちゅ…ぐちゅ… 朝美はゆっくりと腰を前後させる。 「ふふふ…自分から腰振っちゃってまあ…とりあえず、その顔についた砂を落とすことにしよう。」 俺は朝美の顔を蛇口の下に引っ張ると、そこめがけて水を流した。 朝美「きゃっ!? ひっ!? 冷たっ!」 キュッ…砂が取れると、すぐに水を止める。 うっとおしいので汁と砂まみれになった下着をはぎとり、四次元ポケットにねじ込み(ポケットは腹につけてます)、『ずらしんぼ』で飛び散った愛液を集め、朝美の部屋から盗んで持ってきていた別な下着に染み込ませた。 「まったく…こんなに飛び散らせちゃって…」 朝美「あぁ…ごめんなさい…」 水で意識がはっきりしてきたのか、喋り方がきちっとしてきた。 「…にしてもケツ穴ユルユルだな。おい朝美、お前本当は誰かにケツをほじくってもらってたんじゃねぇのか?」 朝美を抱き寄せ、体をこちらを向かせ、髪を掴んで頬を舐める。 朝美「あっ…そんなっ……そんなことありません…っ…」 「じゃあ何でこんなにユルユルなんだよ!? こないだだって一、二回突っ込んだだけだぞ? なんでこんなに簡単にケツに入るんだ? 今回はこの間と違って怪しい機器とかは使ってないぞ?」 朝美「あ…ぁ…それはぁ…」 左手の指で尻の谷間をなぞり、右手で胸を揉み乳首を引っ張る。 朝美「アヒィッ!」 「なんだ? 浣腸で大量のクソを垂れ流したとはいえここまでユルくなる筈ないだろう!?」 朝美「あ…あぁ…それは…」 「言え! すべて俺に教えろ!」 俺は時間を止め、かるがる手袋を装着して時を動かし、朝美の体を持ち上げ、ティムポの先っぽだけ引っ掛けそれ以上入らないようにする。 朝美「は…はいっ!…言いますっ! 言いますからお尻に入れてェッ!!」
414 :
鱸 :04/03/28 18:37 ID:bHn2ma1Z
「言ってからだ! ケツに欲しかったらさっさと言え!」 先っぽだけ突っ込んだまま、小刻みに揺らす。 朝美「あぁあはいっ! 答えますっ!」 朝美は俺の首に手を回し、体を預ける。 朝美「はぁあ…最初は、指でいじってたんです… でも…お尻が…まだ、足りなくって… あぁ…ご主人様にもらった、アレで…」 「ほう、アレか…」 俺はもうちょっとだけ朝美の体を持ち上げる。 朝美「あっ、あっ…わ、わたし、あれを、どう呼ぶのか、しりません、からぁっ…!」 アレとはアナルバイブのことだろう。名称が朝美の知識になくても不思議はないからわざと伏せているわけでもなさそうだ。 朝美は「ハッ…ハッ…」と荒い息を吐き、体重をかけ、少しでも深くモノを飲み込もうとする。当然、無駄な努力だが。 朝美「あれをっ…お尻にいれてっ…ズボズボして…回してっ… 何度も何度も…イっちゃって… それから、毎日…ズボズボして… 糸でむき出しにされた…敏感なところを、いじって… 毎日…一日に何度もイってましたっ…!」 「よろしい。」 パッ…と手を離すと、俺のモノが、一気に、深々と朝美のケツに突き刺さる。 朝美「いぃーーーーーーーーーっ…!」 ぷしゃあぁぁぁ〜… 朝美が盛大に潮を吹く。 俺はそのまま朝美の腰を掴み、無理矢理上下に揺さぶる。
415 :
鱸 :04/03/28 18:37 ID:bHn2ma1Z
朝美「イ”ッ…! がぃっ…! 駄目で…っす…ごしゅ…さま… まだ、わた……イった…ばかり…」 「ふん。ご主人様を置いて刺しただけでイクとはいい気なもんだな。」 朝美「ごっ…!ごめんなさっ…申し訳…あっ……!!」 「オラ、またイきな!!」 朝美のケツの中に、放つ。 朝美「ああぁぁっ!! またイっちゃうぅぅぅぅぅ!!」 叫び、ガクンと力が抜ける。 「フゥ〜…」 俺も力を抜き、座り込む。 「痛っ!」 地面の感覚で、ここが公園であったことを思い出す。 誰のせいでもないのだが、それで気分を悪くした俺は朝美の頬を叩き、無理矢理起こし、タイムふろしきで復活させたモノをアナルにぶちこみ、四つんばいにさせ、肉棒でピストンしながら歩かせた。 「よし、場所を移動するぞ。」 そろそろ陰が何をしているか見に戻りたかったのもあるし、な。 朝美「はいぃ…次はどこへ行くのでしょうか…」 この世界の数箇所には、すでにフエルミラーで増やしたどこでもドアが設置されている。 近場のどこでもドアまで朝美を押していくと、ドアをくぐり、とある倉庫へ出た。 『季節かんづめ』の影響を受けていない場所へ出た事で急に寒くなり、朝美の動きが一瞬止まる。
416 :
鱸 :04/03/28 18:39 ID:bHn2ma1Z
ああ、ここから先、書き直したほうが良かったかな… ―――――――――――――――――――――――――――――― その倉庫の中で、怯えたような声がした。 ここには三日前から調教している奴隷がいる。犬山小笹が敵視している人物。どうしても勝てない人物。 こんな姿になった彼女を連れて行けば、さぞ小笹の精神にダメージを与えられるだろう。もうダメージを与える必要、無いかも知れないが… さて、陰…帰ったら、お前にも少し働いてもらうぞ… 「やあ。気分はどうです、犬坂さん?」 ……… …鏡の世界ではない、表の世界… 目を覚ました小笹が見たのは、破壊され、煙を上げる機械の前で立つ、鬼の姿だった。 小笹(鬼…? 『因果』!?」 振り向いた鬼の姿が、すぐに見覚えのある顔に変わる。 小笹「……八房…陽…?」 が、顔が見えたと思ったのは一瞬。目の前の人物はすぐに覆面をかぶってしまう。 小笹(…見間違え? いえ、もし、そうじゃないのなら…) 目の前の彼が、最近気になっている後輩だというのであろうか? そんなことを考えた直後、彼から言葉が返ってきた。 陰「因果…? それって、なんですか?」 小笹に一言問い、背を向け、機械に蹴りを入れる。 小笹「なにを…してるんですの…」 『主』と呼ばれた人物に服従しつつも、自分に対して優しくしてくれた男の、どこか尋常じゃない雰囲気に恐怖を覚える。 陰「何って…コンピュータを壊しているんですよ。…僕を殺そうとした… ……あれ?」
417 :
鱸 :04/03/28 18:39 ID:bHn2ma1Z
答えながら、陰の様子がいたずらを見つかった子供のようなものに変わってくる。 陰「…あれ?あれ?あれ?」 部屋を見渡し、目の前の壊れた機械を前に、両手で頭を抱え… 陰「はうあ!しまった!!」 と、叫んだ。 小笹「ど、どうしたんですの?」 陰のただならぬ様子に、つい彼に駆け寄ってしまう。その途中で自分が厚着させられていることがわかり、つい彼の顔を見つめてしまう。 しかし陰は一人で呟き続けた。 陰「はわわ…どうしよう…これが主にばれないはずが…そうだ、いつぞやの『赤と青の布(タイムふろしきのことです)』を使えば直せないことも…いや…あれは主が持っていた…ええと…俺が借りてる道具で使えそうなものは………無いよなあ…がっくし…」 がっかりきている陰の顔を、小笹が下から見上げる。 陰「うわっ!」 鼓動が跳ね上がる。みるみるうちに顔の温度が上がり、一歩、彼女から離れてしまう。 小笹「もう、失礼ですわねえ…」 陰を真正面から見据え、睨みつける。 小笹「この服をくれたのは貴方ですわね?」 陰「………へ?」 あっけに取られる陰に、もう一度訪ねる。 小笹「この服をくれたのは貴方ですわね、と聞いているんですのよ。そうなんでしょう?」 陰「…え、ええ。はい、そうです。」 小笹「少し、暑いですわ。」 陰「すいません、寒そうだったので、つい…」 何故か陰は申し訳なさそうに首を垂れる。被っている袋のため、その表情は読めない。 小笹「あれから…何がありましたの?」 小笹は思い切って、彼に質問をぶつけてみることにした。 陰「それは…」
418 :
鱸 :04/03/28 18:40 ID:bHn2ma1Z
陰は自分がアクト・レコーダーを壊したこと、彼女の体を洗ったこと、そして服を着せ、ここまで運んできたのだということを説明した。 小笹「あなた…一体、何者ですの?」 陰は顔を上げ、小笹を見る。 小笹「だって、変じゃありませんか! あの男は私を玩具のように扱った! 私の苦しむ姿を見て喜んだ! なのにあなたは私を助けた! 優しくした! 初めて会ったときなんか、傷ややけどの痛みに苦しむ私に薬を持ってきてくれた!!」 陰は黙って、再び顔を下げる。 小笹「それにさっきのあなたは…私の知っている人と、そっくりだった。」 陰「!?」 陰は顔を上げ、右手で袋の上から顔を押さえる。 陰「見た…のか?」 小笹「ねえ、答えてください! あなたは陽なんですの!? だったらなんで、私を助けてくれないんですの? 私を逃がしてくれませんの?」 シャガッ! 瞬間、陰の手が伸び、小笹の首を掴み、壁に押し付けていた。 小笹「がっ…かはっ…」 陰「僕を…僕を陽と呼ぶな! あんな情けない男と間違えるな! 僕は…僕は陰…主によって作られた、裏房陰だ!」 ハァーハァーハァーハァー…と荒い息を吐き、体中から怒りのオーラを巻き散らかしながら片手で小笹の体を持ち上げる。 小笹「がっ…はっ……」 小笹は苦悶の表情を浮かべ、陰の手を叩き、必死に開放を訴える。 陰は はっ とすると、慌てて小笹から手を離す。 小笹「ゴホッ、ゴホッ…」 陰「す、すいません。ごめんなさい…」 小笹は必死に呼吸を繰り返す。その両肩に手を置くと、小笹は体をこわばらせた。 陰「でも、あの時言ったはずです…私は主に作られし者だと…」 確かに言った。小笹もその言葉を聞き、疑問に思ったものだ。 小笹「それは一体…」
419 :
鱸 :04/03/28 18:41 ID:bHn2ma1Z
「おやおや、ずいぶんと仲良くなられたことで。」 陰「っ!」 小笹「ひっ!」 二人が声のした方へ顔を向けると…そこには、『主』がいた。 …… 俺は二人の奴隷を犬のように首輪とロープにつなぎ、二人をドアの陰に隠し、仁王立ちしていた。 あらー…なんとまあ仲良くなっちゃって。 まあ、こいつが小笹に惚れたらしいのは予想がついてた。 とりあえず、あいさつでもしておくか。 「おやおや、ずいぶんと仲良くなられたことで。」 お、我ながら悪役らしい、かつやらしい感じの台詞が飛び出たな。 さて、何があったのか眼鏡のモニターで見て…と。って、それじゃ呼びにくいから今度から『眼鏡ビデオ』と呼ぼう。音は骨伝導で俺にだけ聞こえる。 ところで、なんでグロウ一号が壊れてるんだ? 俺が映像を見ている間に小笹は陰の後ろへ隠れ、ガタガタ震えていた。 なるほど…グロウ一号破壊の真相はそうだったのか… 『教育』のみを目的として作成していたため、それ以外のプログラムは単純にしていたからな… 俺の意思にそぐわない考え方を身につけつつある陰を危険とみなしたのか… まさか恋の相談などされるとは思っていなかったからなぁ…
420 :
鱸 :04/03/28 18:42 ID:bHn2ma1Z
我ながらなんつー… 『なんつー馬鹿なAIだ、グロウ一号。』 はっ!どこからともなく読者様の声が… って!そうじゃなくて! まあ、人に恋をした奴は、その者を制御しているつもりになってる奴の意思を越えるから… 本当に、史実にもあるように、危険なんだよなぁ… さて、じゃあ俺は陰をどう扱おうか… よし! 小笹をいじめつつ、陰には精神的苦痛を味わってもらおう。 『クローン培養機』は改造して、創造物に対して苦痛を与えることが出来るようにもしたしな。 「…小笹。こっちへ来い。」 クイクイッ、と、俺は手で彼女を招く。 小笹「いや…もう嫌ぁ…」 小笹は陰の後ろで震え、泣きじゃくり、へたり込んでいる。 「……そうか、来ないか。」 俺は一歩、彼女に近づく。 小笹「ヒッ…嫌ぁ! こっちに来ないで!」 「……」 俺は無言で、彼女を睨みつけ、一歩一歩近づいて行く。 小笹は陰からも離れ、座り込んだまま俺から離れるように動く。 「クッククク…そうか、俺には触られたくないか…」
421 :
鱸 :04/03/28 18:42 ID:bHn2ma1Z
さらに一歩近づく。小笹はついに壁際に追い詰められる。 小笹「嫌ぁ…もういやぁ! 来ないで! 私に近づかないでぇっ! 来ないでえぇぇぇぇっ!!」 小笹が叫ぶと、すかさず陰が俺と小笹の間に入る。 …まったく。こいつを作ったのは失敗だったか? 「…うるさいな。じゃあ俺以外の奴にお前を責めさせることにしよう。」 俺は手綱を引っ張り、二人を呼んだ。 朝美「はーい♪」 ??「…っ!」 朝美はすぐに現れたが、もう一人は出てくる途中、ドアの陰で止まってしまった。 「…(グイッ)」 もう一度強く縄を引っ張ると、その人物は姿を現した。 ??「は…はい…ごめんなさいご主人様…」 小笹は一瞬間を置き…その人物が誰なのかを理解した!! 小笹「……!? なっ! 犬坂小波!?」 そこに四つんばいになって現れたのは八卦最強の女…犬坂小波であった。 「そう。なにをもってしても君が勝てない女だ。」 小笹「何故 犬坂小波が…」 俺は視線を小笹から小波に移し、言った。 「……………今までの話の流れから、わからないかな?」 小笹「!!」 小波「!!」
422 :
鱸 :04/03/28 18:43 ID:bHn2ma1Z
犬山小笹は八卦衆のNo.2である。彼女は何をもってしても犬坂小波に勝てなかった。 わかりやすく言うと1とそれに嫉妬する2という関係である(ちなみに1は2を全く相手にしていない)。 数日前、『相手の能力増幅』という特殊能力を持つ男・八房陽を襲ったのもその劣等感が原因である。 八卦衆とは…ま〜、はしょって言うと『因果』とゆ〜バケモノと戦う戦士のトップ8のことです。 これ以上の説明は少し長くなるので省略。このSSの読者様から説明を求められない限り説明しなくていいや。 「さて…」 ゲシッ! 小波「あうっ!」 俺はまず小波の背中を踏みつけた。 「さっき、俺が呼んだのに止まったね?」 小波「申し訳ありません…友人がいるとは思わなかったものですから…」 小波が俺に従う様子を見て、小笹は少しショックを受けたようだ…が、絶句した後、何とか一言だけ、言い返した。 小笹「……あ、あなたなんか私の友達ではありませんわ!!」 朝美と小波の二人に小笹を責めさせようと思ったが…一人でいいか。 「さて…朝美はもうやったから…おい、小波。」 小波「はい…」 「小笹をイかせてあげなさい………」 ん? 時間制限をつけたほうがいいな。達成できなかったとき、お仕置きできるから。 んーと、時間はどのくらいがいいかなあ…適当でいいや。 「………五分以内に。」
423 :
鱸 :04/03/28 18:44 ID:bHn2ma1Z
いくらなんでもこれは無理だろう。…相手が朝美なら話は別かも知れんが(藁) 「じゃあ、えーと…あ、陰、邪魔するなよ。3、2、1…開始!」 小波「はいっ!!」 小波は四つんばいで走り、一気に小笹を組み敷いた。 小笹「きゃあ! やめて、やめなさい犬坂小波!」 小波「……小笹さん、さっき私の事、友達じゃない、って言ったわよね。」 小波は小笹の耳元でささやき、尻肉の上に指を這わせ… 前の穴に人差し指を差し込んだ。 小波「友達なんかじゃないんだったら、遠慮しなくてもいいわよね…?」 小笹「ひっ…」 それは普段の小波からは想像も出来ないような冷たい笑みであった。 小波「ほらほらほらほら…」 ジュプジュプジュプジュッ… 小笹「ひいっ…ああ…嫌ぁーっ…」 小波は小笹の中に差し込んだ指を激しく動かし、もう一方の手で乳房を揉みしだいた。 …と、見とれてる場合じゃなかった。時間を計らなきゃ… 「二分経過〜。」 小波「っ! もう!?」 「ほれほれ〜、時間オーバーしたらお仕置きだよ〜。」 小波「ひっ!」 小波は『お仕置き』という言葉に反応し、手の動きを激しくした。 モミモミモミモミ… ジュッジュッジュッジュッ… 小笹「ああぁ〜…やめてぇ〜…」 小波「ほら、早くイきなさいよ! 無理は体に毒よ!!」
424 :
鱸 :04/03/28 18:45 ID:bHn2ma1Z
「三分経過〜。」 小波は手を股間から肛門へ移し、胸と肛門を責めた。 小波「さあ、早くイきなさいっ!!」 小笹「んぐっ…! 絶対…イヤァッ!!」 …どうやら小笹は小波の手でイかされるのが嫌らしい。粘るなぁ〜… さて、俺は待ってるだけじゃ暇だなぁ… 「朝美」 朝美「はい、なんでしょうご主人様?」 朝美は呼ばれると嬉しそうにやってくる。先程同様、膝を伸ばして股を大きく開いた四つんばい状態で。 「立ちっぱなしってのも疲れるから背中に座らせろ。」 朝美「はい。」 すぐに朝美は背中がなるべく地面と平行になるように体勢を直し、俺のすぐ後ろに移動した。 朝美「どうぞ。」 「うむ。」 俺は朝美の背中にどっかと座ると、小笹・小波の喘ぎ声と時折聞こえる朝美の苦悶の声を聞きながら『アベコンベ』と『毛はえ薬』を取り出し、アベコンベで毛はえ薬を突いた。 この薬を朝美の腋と菊門周りに塗って… 朝美「あん…少し、冷たいです…」 よし、これで三十分で腋(ワキ)毛と尻毛の永久脱毛完了だ。 えーと、残り時間は…あと一分か。 この時間になるといい加減 小波もあせってきたようだ。 小波「どうしたのよ! ねえ、イってよ小笹さん! お願いだからイってええ!!」 小笹「絶対に…嫌ぁ!」 そして、別に小笹は拘束していたわけではないので反撃を始めた。
425 :
鱸 :04/03/28 18:46 ID:bHn2ma1Z
小笹「大体…あなたは恥ずかしくないんですの!?」 バッ! 小波「きゃっ!」 小笹が勢いよく体を跳ね上げ、そのせいで小波は大股開きで尻餅をついてしまった。 そして…見てしまった。 小波の股間に、自分同様金属の輝きがあることを。 小笹「あら?」 グイッ! 小波「きゃあっ!」 小笹は小波の両足を引き、逆さ吊りにするように持ち上げ、まじまじとそれを見つめた。 その金属の輪は両乳首、クリ○リスの根元を掴むように押さえつけ、それらの突起物を剥き出しにする効果があることは想像に難くなかった。 小笹「あら? 犬坂さん、この金属は何かしら? あなたの恥ずかしい突起の根元を掴んで離してくれそうもありませんわね? しかもココだけじゃなくて胸にも付けているなんて…まあ私のと違って直接穴はあけられていないようですが…」 小笹は小波への妬みからか、こんな状況下であるにもかかわらず小波を辱めんと言葉で責め立てた。優等生の恥ずかしい姿を見て精神的に優位に立てたことが嬉しいのかもしれない。 小笹「そういえば、胸も心なしか大きくなっているような… ねえ、犬坂さん。」 さっきから名字にさん付けで読んでる。しらじらしい。 小笹「あなた、このリング、いつから付けてらっしゃるの?」 そういうと、舌を伸ばし、小波の恥ずかしい突起をなめる。 小波「あんっ…!」 ピクッ! 小笹「あなた、もしかして感じてらっしゃるの!? なんということかしら。あの、私が宿敵と思っていた、八卦最強の犬坂小波が…」 小波は言葉責めに言い返す気力をなくし、「ああ…」と恥ずかしそうな声を漏らす。 小笹「こんな…こんなモノをつけて感じてるド変態だったなんて…」 小波の突起をくわえて引っ張る小笹の目にはうっすらと涙が浮かんでいる。犬坂小波を相手に優越感に浸れるのが涙が出るほど嬉しいのか、それとも自分の追っていた相手の虚像と現実の落差に対してのものなのか… と、突如、小波が苦しみだした。 小波「ひいいいぃーーっ!あぁーーっ!嫌っ!ご主人様、やめて下さいっ!」
426 :
鱸 :04/03/28 18:50 ID:bHn2ma1Z
え?俺?何もしてないよ? 小笹「痛っ!」 ドサッ! 小波は暴れ、手が小笹の腹に当たり、つい小波を手放し地面に落下させてしまう。 小笹も陰も俺もうろたえ、チトばかしパニクったが…すぐに理由を思いついた。 「あ、もう五分過ぎてた。」 小波の局部を固定しているリングは『こらしめバンド』と金属の輪をウルトラミキサーで合成したリングで、要は小笹につけたリングと同じである。 ただし、小笹のこらしめバンドへの命令は『逃走は厳禁』、小波のものへの命令は『命令は絶対』だったのだが。 以前、実験してみたのだが…この条件の場合の対処法は、『新たな命令を実行する』だったな。 「小波。ケツをこっちに向けろ。股を大きく開いて、なるべくケツを上げるんだ。」 小波「は…はい…」 小波は何とか今出した命令を消化し、締め付けは解除されたようだ。 俺は『つづきをヨロシク』と桃太郎印のきび団子入り牛乳と浣腸器を取り出した。 俺は朝美に浣腸の準備をさせ、自分のイチモツに『つづきをヨロシク』を吹き付けた。 「じゃあ、お仕置きだ。」
427 :
鱸 :04/03/28 18:52 ID:bHn2ma1Z
ーあとがきー はい、今回も無駄口が多いです。多い無駄口は私のスタイルなのかな? まあ、エロが目的である以上、ストーリーやドラマ性とかもすべて無駄口と見なせるしな〜… と! まあ愚痴はそこまでにして。 今回は難産だったなぁ〜… 俺の文才の無さが浮き彫りに… 八卦最強犬坂先輩も朝美同様、別人ですね。 このまま勢いに乗ってトリグラキャラ全員犯っちまおうかな… こらしめバンドの解除条件とかコミックス見てないからわからないや… 予想はつくけど、本編中のような命令じゃ… それにしても、小笹編長いなぁ〜…ここまでとは予想できなかった(笑) 調教次期が短い(一日とか)ので、今度はねっとりと一週間以上責める話を書きたいな… ああ、どんどん『道具』をつかわなくなっていく…ストックしてるネタも使うタイミングが計れないし… 過去の皆様のネタカキコ見て、参考にしなきゃ…
新作キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>411 乙。
ってか、もうあなたは名前書かなくてもいいです。
本文一行目読んだとたんに誰だか分かりますから_| ̄|○
ペットホイッスルとことだまくんの解説キボンヌ
ウンコー!!
432 :
鱸 :04/03/30 15:34 ID:NLwk9Rxn
道具の使用ネタを書く人、最近見ないなあ… 期待しているわけではないが。
433 :
鱸 :04/03/30 15:35 ID:NLwk9Rxn
>>430 漏れのSSについてですか?
意味がわからないのでもちっとわかりやすくプリーズ。
>>433 いや、単に先週(って言うか最近見てないけど)みてなくて、
ちょっと萌える道具だったっぽいことが上で言われてたから。
ペットホイッスル 一つ一つに違う動物の絵が描いてある笛。 ペットにしたい人に向けて吹くと、心だけその動物になり、自分に命令に忠実に動く。 ごめん、見てないし知らない。 しかし書いてて勃った。
ゴリラとかにしちゃったらどう扱えばいいんだろう
ゴリラだからやっぱり・・・ ウ ホ ッ い い ゴ リ ラ
やっぱり基本はアレですか、バター犬。ハァハァ
メス豚とか…
それだと本当に食肉ぐらいしか使えない予感。
あとはあれ、オナニー猿。 未来の世界には絶対大人のペットホイッスルとかあるんだろうな…。
442 :
鱸 :04/03/31 20:50 ID:4HRWNCbJ
この勢いなら言えるっ! SS作家Aさんキテーーーーーー!
>>443 漏れならどんな勢いでも言ってやるぞ!
ってかそろそろ顔出してください(´・ω・`)
445 :
名無しさん@ピンキー :04/04/02 11:47 ID:SnXSPjEh
あー、全然顔出さなくてすみません。なんか全然文章が書けなくて(書く時間が取れなくて) 一レス短編すら作れない状況でした。土日に少し余裕があるので、なんとか進めてみます。 構想だけは何話分もあるんだけど……(泣) 話は変わって、『週間実話』(だったかな?)って親父雑誌に載ってる『どおくまん本舗』って 漫画が、モロ秘密道具のエロ使用物。最後は使用者が悲惨な目にあって落ちがつくのだけど、 作家の方々、ネタの参考にしてみては?
447 :
鱸 :04/04/03 09:04 ID:GW+fj67h
週間実話見かけたら見てみます。
>>446 脳内で話ができあがっちゃうと
文章にするのがめんどくなる、とかどこかの小説の書き方みたいな
サイトに書いてあったなあ・・・
大変だろうけど楽しみにしてるからガンガレ
「ふう・・・」 のび太は昼間から自室で自分のモノを弄くっていた。 「ドラえもんったら、またミーちゃんとデートだもんなぁ・・・。 ・・・!!!」 ドラえもんとミーちゃんが激しく交わっている様子を想像してしまった。危ない危ない。 今日はドラえもんはミーちゃんと遠くの町まで遊びに行っていて、帰るのは明日。 玉子とノビスケも友人宅でのパーティに招待されていったため、家にはのび太一人だ。 一人になると普段は昼寝だが、今日は休みで11時過ぎまで寝ていたためもう必要はない。 そうなると、やっぱり性欲処理が妥当な結論だろう。 家に自分しかいないということを噛みしめ、のび太は独り言を多少大きめに呟いていた。 「ふぁー、ずいぶんでっかくなったなあ。 さーて何しようかな」 下半身を出したまま押入れを開け、スペアポケットを取り出した。
450 :
449 :04/04/04 23:32 ID:hNuDTgne
はぁー、初SSか・・・。 誰か適当に続けていいですよ。 そういや、2ちゃんの職人ってAA職人とSS職人がいますけど、どっちも同じ文字を繰り返してますね。 ・・・全然関係ないや。
「やっぱりしずかちゃんかな」 のび太はどこでもドアを置いて、忘れろ草を片手に持った。 「しずかちゃんのうちへ」 のび太は”下半身丸出しで”、どこでもドアを開いた。 しずかの家の台所へ出たようだ。 しずかはバイオリンのレッスンへ行っているため、家にはいない。 台所では、しずかのママが料理をしている。 「あれ、しずかちゃんいないの」 のび太は呟いた。 「あら、のび太さん?しずかはバイオリンの・・・キャッ!」 振り向いたしずかのママは、のび太の下半身を見て当然のごとく悲鳴をあげた。 「な、なにやってるの!?」 「しずかちゃんとHしようと思って」 「で、出て行きなさ・・・」 のび太が忘れろ草をかざし、素早く居間へ隠れた。 「・・・あら?どうしたのかしら? お昼ご飯作らなきゃ」 しずかのママは料理に戻った。 のび太は居間でしずかのママが来るのを裸の下半身をもてあそびながら待っていた。
453 :
449 :04/04/04 23:49 ID:hNuDTgne
>>451 なかなかのリアルタイムな反応ありがとうございます。
今回はここまでです。
感想批判お待ちしております。
初めての小説なので、適当に厳しくお願いします。
ドラえもんのキャラが出てくるSSは初だと思うのでキターイ
455 :
449 :04/04/05 06:31 ID:2GMwslpG
あんまりひょこひょこ書かない方が職人っぽいのかな? と言っても書くときに書いて書けない時は書けない派だからなあ。 そうそう、今回は忘れろ草一本でどれだけやれるかに挑戦です。 多分ひとつだけで行くのはなかったと思うので・・・。 しかしまだ、(一部の属性の方以外には)大してエロくないですね。 よし、がんばれ!午後の自分!
忘れろ草って時間がたつと忘れたこと思い出さなかったっけ?
457 :
449 :04/04/05 12:32 ID:2GMwslpG
後で何とかするので大丈夫です。 どのくらい時間が経つとなのか不明ですが。どのくらい? それより、ドラえもんで一番気になる点は、悪魔のカードっていう300円ずつ手に入るって道具ありましたよね? それで小さくなる瞬間にビッグライトで大きくするっていう。 3時間で戻るからのび太ピンチじゃないのかと。
あれ、カードを見せるだけで何でも許される・・・あ、それはパスポートか。
459 :
名無しさん@ピンキー :04/04/05 16:03 ID:2GMwslpG
鍋に何かを入れる音がした後静かになった。しずかのママの料理が一段落ついたらしい。 少し荒い呼吸の音が聞こえる。 のび太は少し居間から首を覗かせてみたが。 「はぁっ・・んっ・・あぁっ・・・」 どうやら、しずかのママは服の上から自分の胸を揉んでいるようだった。 どうみても。それはやっぱり・・・。 (し、しずかちゃんのママが・・・オナニー!?) さすがののび太もこうもいきなり始められては驚く。 (家に一人しかいないと思うと急に大胆になるんだな・・・。) もちろん、自分ひとりしかいないのに遠慮しているのも変だが。 とりあえず、のび太はどうするべきか考えた。 しずかのママはかなり乱れていた。 もうパンツは下ろし、激しく股間をまさぐっている。 家には誰もいない。しずかはまだ30分ほど後まで帰ってこない。 (はぁ・・・気持ちいい・・・どうせ誰もいないんだから・・・) おもむろに冷蔵庫の下の段を開くと、太めのきゅうりをつかみ出した。 そしてそのきゅうりを軽くこすりながら洗い、イボを取り。 軽く構えた後、自分の股間に深くまで差し込んだ。
あ、あ、あ、上げちゃった・・・。 ・・・まいっか。鱸さんも上げてるし。 ああ、どうしよう。喘ぎ声なんか書けないや。 ネタで完結させるならきっぽぽで終わらせればいいんですけどね。 って言っても、なんか本編に対しての感想がないのですが・・・。 まだ本番にも入ってないからですか?案外ツラいな・・・。 書くこと自体は難しくないけど、それに対する反応ってのにプレッシャーありますね。 なんか怖くてこのスレが覗けなくなりそうな。
部分部分で感想求められてもなぁ。
462 :
449 :04/04/05 16:22 ID:2GMwslpG
>>461 貴重な意見どうもありがとうございました。
メモ帳とかで1話分一気に書いて、一気に上げるといいよ。 そうすれば感想も増えるだろ。多分。
464 :
449 :04/04/05 16:34 ID:2GMwslpG
>>463 そうですか。
では、次から努力してみます。
465 :
449 :04/04/05 16:57 ID:2GMwslpG
って、また上げてるよ・・・。
466 :
鱸 :04/04/05 21:27 ID:q8KGXhlI
おお、新作家降臨!
銅鑼のキャラだから個人的には…微妙です。すいません。
しかしのび太、お前…(汗)
ところで、
>>457 の、三時間てなんですか?
漏れの次回作はまだ全然進んでません。
共に頑張りましょう。
467 :
449 :04/04/05 23:16 ID:2GMwslpG
OKOK、こっちもスカトロは微妙ですから。(ニヤニヤ 正確な時間は忘れましたけど、ビッグライトは一定時間たつと元に戻ったと思うんですが。
468 :
449 :04/04/05 23:47 ID:2GMwslpG
>>466 あれー?
調べたけどどこにも制限時間については載ってませんね。
じゃ、あれでいいのか・・・。
併用すればいくらでも稼げる道具ですね。
あの金はどこから出現するのか不明ですけど。
ビッグライトのスイッチを逆に入れて縮小とかドラえもん普通にやってたんですけど、反則じゃないですか?
スモールライトの存在意義も縮小されますよ。
しかし忘れろ草一本ってきついな・・・。
あ、降臨って言われた。ひゃっふー!!
・・何はともあれ、お互い頑張りましょう。
(´Д`;)
うん、作品はいいと思うよ。 本人厨くさいけど・・・ 職人はなろうと思ってなるのではないし まあ、期待してるから頑張れ
>本人厨くさいけど・・・ ワラタ。 この人は確かに、文章よりこっち直したほうが早いな。
472 :
449 :04/04/07 18:30 ID:neq8oNlv
庶民派AA書きを狙ってたんですが・・・。 ほんの少し狙いがずれたみたいですね。
AA?
474 :
449 :04/04/07 20:40 ID:neq8oNlv
SS。 _| ̄| ((((○
475 :
鱸 :04/04/08 17:22 ID:mTGiJtGK
うわーしばらく書いてなかったから結構忘れてるー 書く上での『カン』が鈍くなってるー エロなのにストーリーが面倒くせー 筆が進みづれー さっさと小笹編切り上げてー 新しい獲物ハァハァ _| ̄| おまけにトリグ○ムエイトはパワー系娘が主役の話がまだ来ない…来月は休載だし…
○ アタマ そ ○ー|― _| ̄| て /\ ) ) )
なんか暇だな〜 Nはそう思っていた 「そうだいい事おもいついた!」 近くにいたDという狸に似た物体は毎度のごとくNがくだらない事を考えたと思いほっといた 「D〜、空気砲貸して〜」と言いDはよく分からないがそのとき何も考えずにNに空気砲を貸してしまった そして、Nがちょっとタイムマシン借りるよと言い消えてしまった Nが向かったのは10000年前である、そしてNは一つの集落らしきものを見つけた そこでNは空気砲を手にハメそして村の中に入っていった そこで目に入った男たちを空気砲で撃ち始めたのである男たちは空気砲をくらうと気絶してしまった Nは気絶した男たちに何度も空気砲を撃ち村の男たち全員を頃してしまったのである そしてNは村の女たちを犯した ごめん、最後のほう書くのめんどくさくなった。
そこが大事なのに!(w
479 :
鱸 :04/04/08 21:35 ID:xg6HKyXN
ようやくレスを読む暇が出来た……。 とりあえず、近況報告。……ディスククラッシュ発生(泣) 私は仕事の移動時に、ノートPC使ってSSを書いているのだけど、 クラッシュのせいで、完成率9割の某ページに投稿予定のSS一本と、 3割の良樹編新作があぼーん……。それもOS破損ではなくHDDの物理破損のため、 変換プラグかましてデスクトップに繋いでも認識すらしない。 よりによって、その二つだけバックアップを取ってないんだもんなぁ……_| ̄|○ で、現在、良樹編新作の次に書く予定だった短編に手を染めてます。4月末に 投下予定です……仕事が山のようにこなければ。期待してくださってる方々、 今しばらくお待ちを。 愚痴ってばかりでは仕方ないので、反則技に近いネタを一つ。 『アニメ箱』に『たるルート』のように便利なアイテムが出てくる本を入れアニメ化。 その後『テレビとりもち』や『テレビに映ったものを取り出せるドア』を使って アイテムを取り出す。もちろん、女の子たちを引っ張り出してもOK。 ……スレの趣旨からは外れそうだけど、ドラ以外の漫画に出てくる道具を使いたい場合には 有効かと。
482 :
鱸 :04/04/09 17:46 ID:3q+nQ4Jc
ああ、へたれSS作家Aさんに感想をもらうのが一番元気出る…
483 :
鱸 :04/04/09 18:09 ID:3q+nQ4Jc
追加。
小説感想感謝。
>>481 >折角ですから他のトリグラムメンバーも
ちょっと考えました。
でも、私の技量では…
気分次第です。
>『猫綾香』シリーズ
第一話だけ読みましたが…残りの話が楽しみです。
早く全部読もう。
484 :
449 :04/04/09 22:42 ID:+Kd5XOh+
んにゃ、厨房臭いと有名な私449であります。 じゃ、新しいの貼らせて頂きますね。
485 :
449 :04/04/09 22:43 ID:+Kd5XOh+
しずかのママは股に深くまで入ったきゅうりを激しく出し入れする。 それに合わせて太めの少し形の悪いきゅうりが彼女の中を抉る。 くちょくちょと水っぽい音が広がる。 「あっ・・・、ふぅ・・・んっ、はぁ、はぁっ・・・」 もはや服は全て脱ぎ捨てており、周りに汁が散るのも構わず、彼女はひたすら絶頂へと昇り続けていた。 「はあっ、ふぅ、ふぅ・・・」 限界へ近づきかけ、一旦手を止める。 ずっと立っているのはやはり辛いのだろう。 座り心地のよいソファーのある、居間で続けることにしたようだ。 しずかのママは、股間にきゅうりを挿んだ異様な体勢で移動する。 のび太の待つ居間へ。
486 :
449 :04/04/09 22:44 ID:+Kd5XOh+
しずかのママはソファーに腰掛け、深く息を吐いた。 そして、股間のきゅうりに手をかけ・・・。 「細いきゅうりだね、おばさん。」 「・・!!」 彼女はあまりの驚きに、声も出なかった。 自慰に夢中になっていて、テーブルの下に隠れていたのび太に気が付かなかったのだろう。 のび太はテーブルの下から彼女の足元へ這い出し、彼女の足を掴んだ。 しずかのママは突然の事で腰が抜け、そう強くは足も振れないほどだった。 さっきまで立ったまましていたために疲れていたこともあっただろうが。 「おばさん、綺麗だね。さすがしずかちゃんのママ」 のび太はそう言いながらしずかのママの股間を軽く撫でる。 「そんな、のび太さん、なんで、どうして・・・」 やっと声が出るようになったが、言っていることもはっきりしない。 体もまだよく動かせず、その上、のび太は彼女の股間の中にささったままのきゅうりを抜き差しし始めた。
487 :
449 :04/04/09 22:45 ID:+Kd5XOh+
「だ、ダメッ!のび太さんっ!ひっ!」 「なんでダメなの?さっきまで気持ちよさそうにしてたじゃない」 「そんな、ダメッ、ダメよっ!ヒャッ!あっ!」 抜き差しするスピードに合わせて語調も震える。 その上、さっきまでいじっていたこともあり、感度も良好。突き刺すような快感が走る。 「でも、こんな細いきゅうりでいいの?これなら僕の方が太いよ」 のび太はきゅうりから手を離し、立ち上がる。 その時しずかのママは、立ち上がった勢いでぶらぶらと揺れる彼の性器を見ることになった。 のび太のそれはものすごく巨大と言うわけではないが、冷蔵庫のきゅうりの大体1.5倍程度の太さはある。歳の割には大きいだろう。 そしてのび太は勢いよくきゅうりを引き抜いた。 しずかのママは「ひゃんっ!」と、かわいい声を上げた。 しかしその後素早くのび太が彼女の中に自分のモノを差し込んだため、再び「あんっ!」と喘ぐ事になってしまった。 「さっすが、しずかちゃんのママ!すっごい気持ちいいや!」 そういった後、のび太は激しく腰を振り始めたため、彼女は小刻みに声を上げ、一気に絶頂へと近づいていった。 「あっ、あっ、のっ、のび太っ、さんっ、そんなことっ、しちゃあっ、だっ、ダメっ、ダメよっ」 それでも必死に止めようとしている。これはすごい精神力であるが。 「ダメ!ダメえぇぇえぇえええぇええ・・!!!!」 必死に止めながらも達してしまった。のび太もそれを受けて動きを速め、ほぼ同時に達した。 しずかのママはぐったりとし、荒い呼吸でソファーに倒れ込んだ。 「はぁーあ、気持ちよかった・・・」 のび太は深くため息を吐きながら、しずかのママのまだまだ若い胸を揉んだり、顔をうずめたり、吸い付いてみたりしていた。
488 :
449 :04/04/09 22:56 ID:+Kd5XOh+
今回はここまでです。やっと本番やったみたいですね。
続きはまたそのうち。
もうちょっと続いて、静香もでてきますよ。予定では。
コンセプトはともかく忘れろ草一筋で行くので味が出るんじゃないかと思います。
自分の属性はMCのみなので(多分)、それ系統には拘っているつもりです。
他のSSとの違いはいろいろ考えて読まなくていいことだと自分では思っています。
といってもつまりはキャラ→そのまま、道具→そのまま、ということなんですけどね・・・。
IDが+で囲まれてて格好いいかも。
>>481 はい、狙ってます。
関係ありそうで関係ないですけど、(笑)ってドラえもんに似てるって噂です。
あと、しずかは漢字表記では静香だったと思いますよ。
>>482 ですよねー。
僕はここの前スレの即死防止時代から見守ってましたが、へたれSS作家Aさんを見たときに正に
神キタ―――――――――――!!!!!!!!!!!!!とか思いましたよ。
厨房GJ!!
のび太さん→のび太くん では?
491 :
449 :04/04/11 09:46 ID:miAP/J5h
>>489 どうもどうも。
>>490 そ、そうだっけ?
漫画にあんまり出ないからな・・・。
いっぺんやっちゃった手前最後まで変えませんが。
orz
492 :
449 :04/04/12 22:16 ID:YMWhM+Zq
はいはい、厨房ですよー。 ハイペース気味なのか知らないけど進んだので投下します。
と思ったけど投下できませんでした・・・。 鬱だけどまた次回・・・。
何があったか知らんが頑張れよ
495 :
449 :04/04/13 20:01 ID:y4QlM6pX
うん、頑張るよ。 別に厨房だからダメだったってわけじゃないですからね。 違 い ま す か ら ね ! ! じゃ、貼ります。
しずかはバイオリンのケースを担ぎ、早歩きで家路を辿っていた。 今習っている曲に少し難しい部分があり、予想外に帰るのが遅れてしまったのだ。 「お腹すいたわぁー」 しずかはそう言いながら門を通り、家の扉を開けた。 その向こうに何が待っているのかなんて、もちろん全く考えているわけがなかった。 のび太はそれより少し前に、放心状態のしずかのママを抱えて移動しようとしたが、 射精直後のため力が入らず、とりあえず居間からは見えない位置へ移動させた。 台所で脱ぎ捨てられていた服で自分の性器を精液を擦り付けつつ拭き取ってから、それらも彼女の横にまとめて置いた。 台所に飛び散っていたしずかのママの愛液も拭き取っておいた。 その後、彼女の体のいたるところに性器を擦り付けたら、元気にムクムクと回復した。 さっき放り投げたきゅうりは、拾って蔕まで美味しく頂いておいた。しずかの匂いと似た味がした。 その後、しずかのママの手を通して自分のモノを擦っていたら、玄関の開く音が聞こえた。 のび太ははち切れそうな期待と性器を押し隠しつつ、ソファーに座って待っていた。
「ただいまー」 しずかは声を上げたが、返事はない。台所では料理が鍋に入ったままだ。 しかもなんだか不思議な匂いまで漂っている。例えるなら、イカを焼いた後のような・・・。 どうしたのかしらと不思議に思いながらも居間を覗いてみると、のび太がソファーに座っていた。 「やあしずかちゃん」 「あら、のび太さん、来てたの」 少し疑問もあったが、来客の相手をしない訳にはいかない。 しずかは居間へ入っていった。しかしその時。 ドアの陰で倒れている母親の姿が目に映った。 しかも、なんと、全裸で。 そんなバカな・・・。ど、どういうこと??? 混乱するしずかに、のび太は忘れろ草を近づけた。 (・・・・・あら?ここはどこ?) 「しずかちゃん、どうしたの?」 「ねえ、ここってどこかしら?」 「しずかちゃん、ここは僕の家だよ」 「あら、そうだったの。あら?この女の人は・・・?」 「ああ、ちょっと調子が悪くて寝てるんだ」 「あら、そうなの。でも、どうして裸なの?」 「熱かったんだよ。それより、しずかちゃんも服を脱いでよ」 「そうね、そうしようかしら」 しずかは立ち上がり、スカートのホックを外し始める。 忘れろ草は、直前のことを忘れさせるだけのシンプルな道具・・・。 などと思っていてはまだまだ甘い。 未来の技術は素晴らしく、今で言う御都合主義なんてものも余裕で実現しているのだ。 もちろん、使用者の思い通りにどんなことでも一瞬で忘れさせることができる。 のび太はしずかに3つのことを忘れさせた。 一つ目。しずかの家とのび太の家のつくり。 二つ目。自分の母親の情報をほぼ全て。 そして三つ目に・・・。
しずかはスカートをおろした。 「しずかちゃん、かわいいパンティーだね」 「ふふ、私のお気に入りなの」 「ぼくがたたんであげるよ」 「いいの?ありがとう」 「このスカートもかわいいよね」 のび太はそう言いながら彼なりに丁寧にスカートをたたむ。 たたみ終えた時、しずかは上の服を全て脱いで、パンティーだけになっていた。 「わあ、かわいいおっぱいだね」 「まだあんまり大きくなってないけど・・・」 「でもかわいいじゃない」 のび太はそう言いながら手を伸ばし、しずかの胸を手のひらで揉んだ。 「ひゃんっ!」 突然の攻撃にしずかは身を仰け反らせる。 「なかなか感度がいいね、しずかちゃん」 「ふふ、気持ちいいわ・・・」 「あ、しずかちゃん、パンティー濡れちゃってない?」 「のび太さんの手があんまり気持ちよかったから・・・」 「そう、じゃあもっと濡れさせてあげるよ」 「ほんと?じゃあお願い」 のび太はしずかを抱え上げると、パンティーを一気に脱がせる。 そしてそのパンティーを口に入れて、汁をちうちうと吸った。 「ふぁー・・・、しずかひゃんの味がひゅる・・・。おいひいなぁー」 のび太はしずかのパンティーを充分味わった後に、側へ置く。 「のび太さん、早くもっと気持ちよくして」 しずかは自分の股間に手をやりながらのび太に文句を言う。 「わかったよ。しずかちゃんはエッチだなあ」 のび太は両手でしずかの胸に手をやりながら、ソファーに寝ているしずかの股間に口をつけると、一気に吸い込んだ。
「ふぁっ!」 「しずかちゃんの汁、いっぱい出てるね」 「気持ちいいんだから、しょうがないじゃないの」 「もういっぱいでてるけど、そろそろ・・・」 と言いながら、のび太はゆっくりと立ち上がる。 そして、自分の性器をブラブラさせつつ、しずかに言った。 「しずかちゃん、ぼくのもこんなに大きくなったよ」 「まあ、随分と大きなおちんちんね。パパのよりも大きいわ」 「これ触っていいよ。ほら」 「すごい、とっても硬いわね」 「ねえ、しずかちゃんの中にこれ入れてもいい?」 「奥まではダメよ、痛いもの・・・」 「じゃあ、いい道具があるよ」 のび太は最後にしずかの耳たぶをペロリと舐め、ビクリと震えさせてからしずかの下から抜け出した。 「ちょっと待っててね」 「早くしてね。待ってるわ」 しずかは自分の胸と股間を撫でながら答える。 のび太は性器を振り回しながらも、隣の部屋へ隠しておいたどこでもドアで、自分の家へ戻った。
静香は恍惚とした表情で自分の胸と股間をさすり続けている。さっきよりも少し激しくなっているようだ。 その時、静香の母はやっと意識を取り戻した。 ハッとしてガバっと起き上がると、周りを見渡す。 隣に置いてあった(少しイカ臭い)自分の洋服を見て、自分が裸であることに気付いた。 そして、ソファーに倒れ込んで胸と股間をさすり続けている自分の娘を見たとき、全てを思い出した。 静香の友人のび太が家に性器を露わにしたまま立っていて、しかもそれを忘れさせられ。 あろうことか自分がオナニーを始め、のび太に挿され・・・。 発狂しそうになるのを堪えながら、必死で娘を揺さぶる。 「あぁん・・・のび太さん・・・」 静香は朦朧としたまま手を動かし続けている。 「しずか!!静香!!!」 「あら、あなた、起きたの?」 静香はぼんやりとした表情で、自分の親を見上げる。 その瞬間、静香の母は全てを理解した。忘れさせられている・・・!! 「静香!やめなさい!!」 彼女は慌てて娘の手を押さえつけた。しかし静香には何も分からない。 「なにするのよ!やめなさいよ〜」 静香は悩ましげに腰をくねらせる。 「ダメよ!静香!!」
静香の母は必死で静香の頬を叩く。 しかし、片手が開いたその隙に、静香はするりと抜け出して、彼女の母親に抱きついた。 「ほら〜、気持ちいいでしょ〜?」 彼女は少し背伸びしながらも腰を上下に揺らし、胸と胸を擦り合わせる。乳首と乳首が擦れる。 「しっ、静香っ・・・!」 静香の母は静香を突き飛ばそうとしたが、後ろのテーブルに頭をぶつけてしまってはいけない。 躊躇した瞬間に、静香にソファーに押し倒されてしまった。 若く豊満な乳房が圧迫される。 「降りなさい!静香!あなたはっ、のび太くんにっ・・・!!」 叫んでいる間に静香は母の乳房を舐め回す。 片手はもう片方の乳房を撫で回し、片手は股間を撫で回している。 「ふぁっ、ダメよっ、静香ぁっ!!」 未だに静香の母は力を出し切れないようで、静香を押しのける力もない。 その上、静香に絶え間なく乳房を舐められている。 突き抜けると言うよりも内側から縛られているような快感がじわじわと彼女を襲う。 その時、静香が彼女の乳首を軽く噛んだ。同時に、もう片方の乳首も摘ままれ、股間のクリトリスも捻られる。 「ふぁぁあぁああああああ!!!!」 静香の母は再び絶頂に達してしまった。
502 :
449 :04/04/13 20:08 ID:y4QlM6pX
はいはいはいー。 今回はここまで。 微妙に呼び方が変わってたりしてますが、わざとですので気にしないでください。 なんか狙ってたりするわけじゃないですけどね。
グッジョブですよ。
?
>>503 そのIDを少し並べ替えて
+ULeSi+v
嬉しいv
厨房たんガンガレ
507 :
鱸 :04/04/18 18:11 ID:rLLLB1/I
そろそろ投下できそう。しばらく書いてなかったから筆が…
508 :
鱸 :04/04/18 18:22 ID:rLLLB1/I
キャラが…原型無い… 特に小波は小笹と百合プレイさせるためだけに出したからなあ…
509 :
鱸 :04/04/18 18:37 ID:rLLLB1/I
では、投下します。
510 :
鱸 :04/04/18 18:38 ID:rLLLB1/I
第十一話「やっと拷問道具出せました。長々と焦らしてこんなんでスマソ」 「じゃあ、お仕置きだ。」 俺は朝美から浣腸器を受け取る。朝美はそのまま移動し小波を押さえつけた。 小波「ご主人様…な、何を…」 小波は細かく震えている。 俺は小波の肛門に浣腸器の嘴口を押し付けると、一リットルの牛乳浣腸を流し込んだ。 チュウウウウウ… 小波「……くっ…」 すべて流し込むと、彼女の尻肉を左右に割り… 小波「ひっ…!」 『つづきをヨロシク』を吹き付けたイチモツを、肛門に突っ込んだ。 小波「ああっ!」 更に俺は手を伸ばし、後ろから小波の乳を握った。 小波「うあああぅ! やめて、やめてェェェェ!」 かまわず俺は乳を握り締め、そのまま腰をピストンさせる。
511 :
鱸 :04/04/18 18:39 ID:rLLLB1/I
ブビュウーーーーーーッ!! 小波「ああぁぁっ! はああぁぁぁっ!!」 高い声と共に、勢いよく母乳が絞り出された。 小笹「…っ!?」 朝美「……すご…」 俺は手にも「つづきをヨロシク」をつけると、小波の胸をゆっくりと揉みだした。 小波「はあぁぁぁぁぅっ…」 「クククク…小笹、お前はさっきコイツの胸がでかくなったとか言っていたな?」 俺は手に力を入れる。 ビュウウゥーーッ! 小波「はうぅぅぅぅぅ!!」 再び小波の乳から母乳が射出される。 「それは正解だよ。コイツに、ある合成した薬品を飲ませてね… 一時的に母乳が出るようにしたんだよ。だから、絞らないと張ってしまうわけさ。」 といいつつ、手を引き抜き、後は「つづきをヨロシク」に任せる。 ビュウッ!ビュッ! 小波「はぁぁうっ!」 フフ、さすがは『宇宙完全大百科端末機』。あんな薬品の作り方すらも調べるのはたやすい。
512 :
鱸 :04/04/18 18:39 ID:rLLLB1/I
パンパンパンパン! さらに俺は小波に腰を打ち付ける。 小波「あっ! あっ! あんっ!!」 イチモツを引き抜き、『つづきをヨロシク』にまかせる。 「じゃあ、そのまま悶えといて。気が向いたらなんとかするから。」 小波「あひいぃぃーーーっ!」 小波は喘ぎ声だけを出し続ける。許しを求めても無駄だとわかっているのか、それともあまり の気持ちよさに聞こえていないのか。 「さて……」 俺は小笹と陰のほうへ体を向けた。 「……ってあれーーーーーっ!!」 そこには気絶した朝美だけがいた。 「こら朝美! 陰はどうした!」 俺は朝美にタイムふろしきをかけて起こすと、即座に問いただした。 朝美「…は、はい。確かご主人様が小波に覆いかぶさっているときに、陰が私に何かして…」 チッ!さっき目を放した隙に小笹をさらって逃げたか! しかし逃がさんぞ!
513 :
鱸 :04/04/18 18:40 ID:rLLLB1/I
バタン! クイッ… 俺が急いでドアを開けると、ロープか何かに引っかかったような感触があった。 ガラガラガラ… 「うわっ!」 ドアを出た俺の頭上に金属の塊が振ってきた。おそらくグロウ一号の残骸から持ってきたのだ ろう。あれに当たれば大怪我間違いなしだ! しかし… フワッ… 突如うしろから現れた改造版『まもり紙』がそれらから俺を救ってくれた。 …かなり穴があいてしまった。あとで復元光線でもかけよう。 今のショックで少し冷静になった俺は『衛星テレビ』で二人の行方を追い、罠がないか探れな いかと思い『コノ道トーリャンセチャート』を取り出した。陰は現在小笹を肩に背負い、基地 の外に出ようとし、『かべがみ秘密基地』の扉に手をかけたところだった。 小笹「痛い…痛い痛い痛いぃぃぃぃ!!」 陰「ごめん、今は我慢して! とりあえず今は逃げなきゃ!」
514 :
鱸 :04/04/18 18:40 ID:rLLLB1/I
ヤバイ!あそこから出たら表沙汰になる! 俺は即座に時間を止め、二人をすぐにとある部屋に連れ戻し、陰の手足をロープで縛った。 時間を止めれば罠も無効化できたわけだから…コノ道トーリャンセチャートは必要なかったか … 時間を動かす。 陰「…っ! クソ…」 小笹「ひぃ…ひぃ…」 陰が忌々しそうに舌を鳴らす。小笹のやけに荒い息の原因は… どうやら陰に連れ出された際、『こらしめリング(面倒なのでこう呼ばせてもらおう)』が発動 し、俺に捕まったことにより小笹への「こらしめ」が終わったかららしい。 「さて、陰。ここが何の部屋かわかるか?」 俺は傍らにある機械に手を触れながら尋ねる。 陰「…っ!」 わかったようだ。当然だ。ここは… 「そう。お前が生まれた部屋だ。そして…」 俺は傍らの機械のボタンを押した。 陰「ぐ…があァァぁぁァぁっ!!」 陰が苦しみだした。
515 :
鱸 :04/04/18 18:41 ID:rLLLB1/I
小笹「……かげ? 陰! あなた一体何を!!」 俺の手元にある機械、それは『クローン培養機』。 そして今押したボタンは改造で新たに取り付けた『特定の創造物に傷みを与えるボタン』だ。 手を離し、その隣のボタンの上に手を乗せる。 「陰。まさかお前がこんな暴挙に出るとはな。だが、俺はお前という愛着ある人材が惜しい。 」 陰「ハァ…ハァ…」 俺は陰を見下ろし、なるべく恐怖感やら威圧感を与えるようにする。 「だから、チャンスをやる。今ここで再び俺に忠誠を誓い、決して俺には逆らわず、俺の命令 あらば、その通りに動く人形となればお前を生かしてやろう。」 陰「………話に、乗ると、思うか?」 荒い息を着きながら、俺を睨む陰。 まったく、少し前まで俺の従順なしもべだったのに…恋とは凄まじいものだ… 俺は口を開く。 「乗るさ。ここでお前がいなくなったら………」 小笹に視線を向けると、陰はハッとした表情(?)になった。 「…そいつはお前によって、多少なりとも精神的に救われていたはずだ。お前もそいつが心配 でたまらないはず。お前が小笹を好いていたことはわかっている。故に…」 再び目線を陰に戻す。 「お前はそいつを残して消えるような真似はしたくないはずだ。」 俺は顔を陰の近くに近づけ、小笹に聞こえないように耳元でささやく。
516 :
鱸 :04/04/18 18:42 ID:rLLLB1/I
「それに…俺の言うことを聞けば小笹の奴をやろう、といったらどうかな?」 陰「なっ!?」 ク、ク、ク…… まあ、そりゃ驚くだろうな。 「気まぐれだよ。で、どうだ? 気が変わらないうちに言うことを聞いたほうが利口だと思う が。」 俺は『痛みを与えるボタン』の隣のボタンに手を触れた。 「ああ、これは『痛みと共にお前を若返らせるボタン』だから。赤ん坊よりも小さくなって消 えたくなかったら、言うことを聞いたほうがいいぞ。」 陰は数秒小笹のほうを見ると…ふたたび俺の方へ向き直り、ひざまずいた。 陰「失礼いたしました。私、裏房陰は再び主の忠実なしもべとして生きることをここに誓いま す。」 「うむ。」 小笹は驚いた顔をしている。まあ、ここから逃がそうとしてくれたぐらいだから、この変わり 身には驚いて当然かな。耳元でささやいたことは聞こえてないはずだし。 俺は陰へ命令を下した。 「じゃあ、早速命ずる……小笹を、犯せ。」 陰「!……………はい。」 陰は小笹の下へ歩き出す。 小笹「か、陰…何、を…」 陰は走り、一瞬で小笹を組み伏せる。
517 :
鱸 :04/04/18 18:43 ID:rLLLB1/I
小笹「きゃあっ! ヤメ…やめて、陰! お願い!」 俺は『着せ替えカメラ』に『荒縄を描いたカード』を入れ、小笹を縛り上げ、もしもボックス で出した『ほんもの図鑑 魔女狩り拷問器具編』を取り出し、 「ああ陰、この中から一つ、何か使え。」 と言った。 陰は図鑑に目を通し…固まった。 陰「… …… ……… …………」 「はよせい」 陰「……じゃあ、これでいいです。」 そう言って、陰が選んだ拷問器具『洋梨』だった。 俺は早速それを取り出す。 小笹「ひっ! そ、それは一体…」 「ああ、おい陰、突っ込む前にちゃんと自分のモノで貫いてやんな。そいつ、初めてみたいだ ぜ。」 陰「え…そう、なんですか。」 そう言うと、小笹の股間をまじまじと見つめ……おそるおそる、指で広げる。 小笹「やめて…そんなことされたら…」 陰「……何か、不都合があるのですか?」 小笹「そんなことされたら…」 「大丈夫、能力をなくしても元に戻せるから。」 小笹「えっ?」
518 :
鱸 :04/04/18 18:44 ID:rLLLB1/I
陰は何の事かわかっていないようだったのでついでにちょっと解説してあげた。 この能力者たちの能力の秘密は「乙女の……(以下自主規制)」らしい。小波から聞いた。 だが、俺は小波を襲った際、既に「タイムふろしき」や「復元光線」で元に戻せば大丈夫、と いう実験を済ませていた。 小笹「そんな…」 「だから気にすることはない。思う存分ヤりなさい。」 陰「はあ…」 だが、陰の動きがどこかぎこちない。 ああ、そうか。 「ああ、ごめんごめん。見られてたら気分も萎えるよね。」 小笹「そういう問題じゃないでしょうっ!!」 俺は部屋の隅にビデオカメラをセットしつつ、言った。 「そうそう、その拷問器具は『洋梨』といってね。形が洋梨に似ていることからそう呼ばれる 。女のアソコとケツに突っ込んで、中のネジを回すと器具が広がって、ケツとアソコを広げて 使い物にならなくするという恐ろしいもの拷問器具だ。」 小笹「ひっ…」 まあ、多少知識に間違いはあるかもしれないが大体合ってる筈だ。 「陰、突っ込んでおあげなさい。」 小笹「嫌…ヤメテェェェ!!」
519 :
鱸 :04/04/18 18:44 ID:rLLLB1/I
陰は洋梨に自分の唾液を垂らし…ゆっくりと泣き叫ぶ小笹の尻に突き刺した。 小笹「ぎゃああぁぁぁぁぁっ!! あああぁぁぁぁっ! ああああぁぁっぁぁぁっ!!」 まだ広げていないのに凄い悲鳴だ。 「そうそう、あの八房陽と同じ力を持つ水について説明しておこう。」 小笹「いらないぃぃ! いらないから、もうお家に帰してぇぇぇぇぇ!!」 許してやる気は毛頭無い。 陰は小笹の股間を舐め始めた。自分のモノを入れる気か、それとも洋梨か。 「俺は八房の能力の秘密はその体にあると考えた。ここまではごく普通の考え方だろう。 だから、俺は八房の体液と同じものを作り、実験した。 ………お前でな。」 小笹「……グシュ…ど…どういうことっ…」 「おや、言葉が乱れてるな…状況が状況だけに当然か。 なぜ八房とキスした女性は能力を向上させるか。それは奴の唾液が少量女の体に入るからで はないか、と俺は考えた。 そこで八房のクローンを作り、そいつの唾液、血液、汗、そして精液を五倍に薄めた!!」 小笹「………ま、まさか…」 ニタァァ… 「そう、お前が飲んだのはそれなんだよ!」 小笹「イ…イヤァァァァァァァッ!!」 「嫌だいやだといっても過ぎたことは変わらん。ン…?」
520 :
鱸 :04/04/18 18:45 ID:rLLLB1/I
見ると、陰は自分の先端を小笹の股間に触れさせているだけで、それ以上は進まない。 …そうだ! 「そうそう、今、クローンて言ったよな。実は八房のクローンな…お前の前にいるんだよ。」 言うが早いか、俺は陰の顔にかかっている袋を剥ぎ取った!! 小笹「イヤァァァ! 嫌ァァァァ!!」 それは、八房陽にそっくりな顔であった。 相違点といえば、大きな傷があることである。 オリジナルと同じ顔であることを嫌った陰が自分でつけたものだ。 「ほら、もっとよく見てやったらどうだ?」 陰「主!!」 陰が叫んだ。 小笹「ウェーーン…うぇぇぇぇーん……」 陰「彼女を襲うのは私の仕事のはずです。監視は出来ているのですから…あまりいじめないで あげてください。」 ……んなこと言ってもなー…俺はお前が小笹を襲ってるところが見たいんだし… あ、そーだ。 「小笹、陰はオリジナルである陽の事が嫌いでね。奴の話をするととても怒るんだ。」 小笹「…ひぐっ…ぐしっ…だ、だあら…なんらって言うの…」 「じゃあ、俺は部屋から出て行くよ。」
521 :
鱸 :04/04/18 18:46 ID:rLLLB1/I
と言いつつ、四次元ポケットの中に手を突っ込み、その中で『ハリ千本バッジ』を握り… 「そうそう、この間陽を襲った時のこと、詳しく話してやれよ。」 と言い、去っていった。 『ノーマス!!』 小笹「ひぐっ…わ、私は、ぁ…き、昨日…あぁ…イヤ… い、犬坂小波を超える能力欲しさにぃ…や、八房陽を、さらって、保健室で、服を脱い で…」 陰「…おあぁぁぁ!!」 ズン! ブチィッ!! 小笹「っああぁぁぁぁーーーっ! やっ…つふさようをぉ…っ! ゆ…誘惑しましたぁ…! 嫌あぁぁぁぁーーーーっ!!」 陰「オおおあああぁーーっ!!」 小笹「ヒィィィィィッ! 痛い! 痛いぃぃぃーーーーー………」 ギリギリギリギリ…(←ネジをまわす音) 小笹「んっぎゃーーーーーーーーっ……」 「じゃあねーっ。『復元光線』はここにおいて行くからー。」
522 :
鱸 :04/04/18 18:47 ID:rLLLB1/I
しかし陰、理性飛んじゃった? 獣のような叫び声しかしてないぞ…
523 :
鱸 :04/04/18 18:48 ID:rLLLB1/I
ガチャ… 朝美「あははははは!」 パーン! パーン! 小波「はぁ〜…へぁぁ〜…はへ〜…」 元の部屋に戻ると、朝美が小波の尻を叩き、小波が焦点の合わない目をして喘ぎ声を上げてい た。 やっべぇ、やりすぎたかも…って、朝美何してる!? 俺は急いで小波に駆け寄り、『つづきをヨロシク』を消し、噴出しそうなケツ穴に指を突っ込 み栓をした。 「朝美…お前、何してんだ?」 朝美「……う…」 朝美は手を止め、目をそらす。 俺は朝美の髪を掴み、 朝美「あうっ!」 こっちへ顔を向かせる。 「答えろ。」 朝美「はい…小波のお尻を叩いてました…」 「俺はそういう命令をした覚えはないが?」 朝美「はい…」 …また嫉妬か…大事には至ってないが… 「大事に至るようなことだけはするなよ。で、何かあったか?」 朝美「あ、はい…見てください。」 朝美はまず足元を指差した。そこには…
524 :
鱸 :04/04/18 18:49 ID:rLLLB1/I
朝美「小波が止まることなく噴出すので、雑巾がもう使い物になりません。」 数枚の雑巾とバケツが置いてあった。バケツの中にたっぷりとある液体は…小波の体液なのだ ろう。 朝美「次に、朝美の腋毛がすべて抜け落ちてしまいました。」 朝美は両腕を上げ、自分のワキを俺に見せた。…脱毛剤はワキだけじゃなかったから… 「……尻のほうも見せてみろ。」 朝美「? ……はい。」 俺に尻を向け、自ら尻肉を広げる。 「フフ…」 朝美「ど、どうしました、ご主人様?」 俺は朝美の肛門の周りをさすり… 「こら、嘘をつくな。ワキだけじゃなくて、ケツ毛も抜け落ちてるじゃないか。」 朝美「…えっ?」 ずぶっ 朝美「あんっ! また…」 開いたほうの指を突っ込んだ。 朝美「ごめんなさい…気が付きませんでした…」 「で、他に何かあったか?」 ……この地下室ではなにもあるわけもないが。 朝美「あ、はい。」 あるんかいっ! 朝美「ほら、見てください。」 と言うと、小波の尻を叩く。 パーン! 小波「ひっ!」 プシャァッ! 小波が股間から汁を噴き出した。 朝美「ほら、小波が叩かれながら感じるようになったんです。」 小波「ひぃ〜…ひぃ〜…」
525 :
鱸 :04/04/18 18:50 ID:rLLLB1/I
なんと…朝美が性感を開発できるようになるとは… 「……やっぱお前、最高だよ…」 朝美「へへ…」 頭をなでてやると、嬉しそうに、俺の胸に体を摺り寄せた。 さて、そろそろ次の段階に映るか… 「朝美、俺の代わりに小波のケツに指で栓をしてくれ。お前の尻からは指を抜かないが。」 朝美「はい。」 ズボッ… 俺の代わりに朝美が小波の肛門に指を入れる。 入れ替える際、少しケツ穴から入れた牛乳がこぼれてしまったが…まあいい。 「じゃあ、毛の抜けたところを拭いてやるよ。」 朝美「ありがとうございます、ご主人様…」 俺は蒸しタオルで朝美の尻と脇を拭いた。 尻を拭いている間、朝美は嬉しそうに突き刺した指を動かしていた。 ずんっ…ぐいっ…くんっ… 小波「あう〜…はう〜…ひうぅ〜……」 それが終わると、小波に人間リモコンを使い、乳汁と愛液と漏らした小便を強制的に体内に巻 き戻させた。
526 :
鱸 :04/04/18 18:51 ID:rLLLB1/I
小波「ひぁ…あ……ぶぐ…」 小波はすっかり白目をむき、見ているだけでは意識があるのかどうかわからない。 巻き戻したせいで許容量がやばいのか、放っておくと何もしなくても乳汁を噴出すようになっ たので、糸を取り出して乳首を縛った。命令違反をしているわけではないのでリングは締まら ないしな。小便も漏れないようにテープを貼って栓をする。 小波「………が…」 「さて、小波をトイレに連れて行ってあげなくちゃ。」 朝美「…田んぼのそばの奴隷専用便所の事ですか?」 俺は鏡の世界に置いてきた生ごみ処理機を思い出した。 「ああ、面倒だから…(時間を止め)…(元に戻す)…コレでいいや。」 そこには、時間を止めた隙に用意した『おまると生ごみ処理機を合成したもの』があった。 ニタァ〜… 朝美は凶悪な笑みを浮かべた。 「まったく、マゾの癖に楽しそうな顔しやがって…」 朝美「あぁん、だって…ご主人様が他の女をいじめてるのを見ると、スッとするんです。」 ………この嫉妬心を有効利用できればなぁ…
527 :
鱸 :04/04/18 18:51 ID:rLLLB1/I
「小波、ほれ立て。」 俺はグイッと小波の腕を引っ張るが… 小波「………ひぃ…」 腰が抜けたのか、声が聞こえないのか…立ち上がることが出来ないようだ。 「……朝美。こいつを運ぶから、手伝え。」 朝美「はーい。」 朝美と二人で小波を持ち上げ、カエルのように両足を広げた姿勢でおまるの上に乗せた。 無論、小波の尻は朝美の手で塞いだままである。 小波「……ひ…!……かは……」 持ち上げる際、体重がかかり、指がより深く食い込んでしまったが、支障はなかった。 そして四方八方あらゆるところへカメラを仕掛け、万全の撮影体制をとる。 「……苦しそうだね…今から出させてあげる…」 俺はポケットから『ダイリガム』を取り出すと、朝美に渡し、使い方の説明をした。 「それは噛むと自分の言葉をつけた相手に言わせる不思議なガムだ。 それを使って、小波に恥ずかしい台詞を言わせなさい。 そうしたら、指を抜いてこいつの痴態を一緒に診て楽しもうじゃないか…」 朝美「はい…いっぱい、いやらしい言葉を言わせます…」
528 :
鱸 :04/04/18 18:52 ID:rLLLB1/I
そう言うと、朝美はダイリガムを噛んだ。何事か呟き、ガムを小波の首筋に貼り付ける。 しばらくすると、小波の口から恥ずかしい言葉が紡がれる。 小波「…ご主人様…どうかこの、垂れ流して気持ちよくなる全身性器のバカな変態奴隷に…母 乳と、オシッコと、うんこ垂れ流させてください………」 ズボッ!(←朝美が指を抜いた音) ベリッ!(←尿道を塞いでいたテープをはがした音) パッ…(←次いで乳首を締めていた糸を外した音) 小波「ひぃいいいぃあああああぃーーーーーーーっ!! ひいっ! ひあっ! あぁうううぅ ぅぅーーーーーーーっ! あぁぅーーーーーー! ぎいぃいぃいい〜〜〜〜〜〜っ!」 ブバァーーーーーーッ ベシャシャーーーーッ ビュウゥーーーーッ ジョババババ… 朝美「あはははっ! 見てくださいご主人様、体中から垂れ流して、とっても気持ちよさそー ーーっ!」 「そうだね、白目剥いて涙と鼻水と母乳と愛液と小便と糞を垂れ流して、馬鹿みたいだね。」 小波「ぎゃひぃーーーーっ! ぎぼぢいいのぉーーーーっ!」 叫ぶが早いか小波は自ら胸を搾り始めた。 ギュッ、ギュッ… ビュウーーーーーーッ…
529 :
鱸 :04/04/18 18:53 ID:rLLLB1/I
朝美「…ご主人様、聞きました?」 「ああ。気持ちいいって言ってたな。だが…」 俺は小波に近づき、腕を掴んだ。 小波「あーっ! させてぇーっ!」 「こら、胸は搾るな。それ以外はいいがな。搾って欲しかったら、大声で『私のこの恥ずかし い胸を牛のように搾って下さい』と言え。それが出来ないなら、両腕を後ろ手に縛…。」 小波「私の恥ずかしい胸を搾って下さいーーーッ!! はやくーーーーーっ!」 ………理性が完全に吹っ飛んだか。 俺が手を離すと、小波はすぐに股間を激しくいじり始めた。 俺は用意しておいた搾乳機を取り出すと、小波の胸に付けた。 小波「ひいっ……」 小波の目が見慣れぬものへの恐怖に染まる。 だが俺は即座にスイッチを入れる。 ウィイイイイイ… ビュウウゥーーーーッ…… 小波の乳首から母乳が吸いだされ、どんどん吸い出されていく。 小波「ああああぁぁーーーっ! 気持ちいいーーーっ! オッパイさいこーーーーっ…」 朝美「あははは…馬っ鹿みたーい。こんな牛みたいに搾られて感じてるなんて、さっ!」 パーン! 小波「ひゃううっ!」 プシュッ… 朝美が尻を叩くと、小波の股間から汁がほとばしる。 小波「ひうううぅ…ふあぅぅ……」
530 :
鱸 :04/04/18 18:53 ID:rLLLB1/I
朝美「ご主人様もどうですか?」 「よし、俺もやってみるか。」 パーン! 小波「ひゃあーっ!」 朝美「そーれっ!」 パーン! 小波「ひゃうーっ!」 「よっと。」 パーン! 小波「ひいーっ!」 … …… ……… 「よし、そろそろやめるか。」 もう母乳も出なくなった。俺は搾乳機のスイッチを切る。 朝美「はい…」 朝美に搾乳機を外させる。 キュポ… 余ったわずかな乳液が、ドロリとおまるへ落ちた。 頬を叩き、小波の意識を覚醒させる。 パンパン! 小波「…あ…う…」
531 :
鱸 :04/04/18 18:54 ID:rLLLB1/I
コンコン… ?「入ります。」 そこへ、陰が小笹を連れて入ってきた。グッドタイミングだ。 「おう、入れ。」 陰「はっ…」 陰は小笹に首輪をつけ、紐をひいて入ってきた。らしくない構図だが、どうやらあれで俺に対 して所有権を主張しているつもりらしい。 「…いいところに来たな。」 陰「…そうですか? お邪魔なようですが…」 小笹「………っ! 犬坂小波っ!」 小笹はぐったりしている小波に駆け寄ろうとして…陰に止められた。 小笹「陰、なんで…」 陰「今、下手なことをしては…」 小笹「くっ…」 「で、何の用?」 陰「まずは、これを返しに。」 と言い、置いてきた復元光線を差し出した。 俺はそれを受け取る。 「ご苦労。他には?」
532 :
鱸 :04/04/18 18:55 ID:rLLLB1/I
陰「…彼女を支配している道具がありますね? それを渡していただきたい。」 「ああ…」 ピピピピ… 突如、俺の時計が鳴った。アラームをセットしてあったのだ。 「ん? ……ああ、もう九時か。」 俺はデカイ鏡を用意し、小波の前に置いた。 小波の顔が歪む。 小波「…あ…ああ…ああぁ〜……もう…許して…」 「……体が辛いだろう? だからそのまま座ってやりなよ…」 小波の手が胸と股間に伸びていく。 小波「ああぁあ〜……ひううぅ…」 グチュ…ぐちゃぁっ… 小波「あっ…あんっ…ああーーーっ! ひいーー死んじゃうーーっ!」 朝美「あれだけやってまだ足りないの?」 小波「違う…違うの…違うのぉーっ……」 陰「主! 私の命を掴んでいるのですから、出し惜しむことないでしょう!」 「あーうるさい。 もうしばらくしたらそいつを帰すからそれまで好きなようにしてろ!」 俺は『ハリ千本バッジ』を取り出し、陰に放り投げた。 陰はそれを受け取ると、小笹を連れて部屋を出て行った。
533 :
鱸 :04/04/18 18:56 ID:rLLLB1/I
小波「あぁーっ!」 カクッ… 小波はイき、意識を失った。 「…じゃ、外してやるか…」 俺は小波の腕から『タイマー』を外してやった。 朝美「ご主人様、それ、何ですか?」 「中に入っている予定を必ず行う、秘密の道具さ。」 中には、『毎晩九時、鏡の前でオナニーする』という命令が入っていた。
534 :
鱸 :04/04/18 19:01 ID:rLLLB1/I
ーあとがきー 八房の能力の秘密は捏造です。 ああ、なかなか思い通りの責めが組み込めない… もう二度と陰みたいなキャラは作りたくないです。 話が遅くなるから。 それに本当は主人公に小笹をバックから襲わせてそれを見てたまらなくなった陰が、グロウ一 号の残骸から取り出した鉄パイプ(あるいはそのようなもの)で主人公の後頭部を殴打、陰は小 笹を連れて脱走、主人公は『ジークフリート』の効果で蘇り、逆襲を… というのがやりたかったのだが。 トリグラ、能力者に眼鏡の委員長がいるんだが…書くことがあったら、猫綾香の委員長とかぶ らないように気をつけます。 小波、原型無さ過ぎ… ちなみに彼女にはまだ精神操作は行っていません。 エース系美少女キャラ+ワガママ女のコンボで鬼畜度を上げることに成功してしまった… それと、恥ずかしい台詞募集です。バリエーションが尽きました。 それでは。へたれSS作家Aさんの復帰を祈りつつ。 次回こそ小笹編終わらせよう… なんで来月のトリグラ休みなんだよ! 吾が主役の話読ませろーっ!
懺悔します。 タイムストップウォッチで時間をとめてからどこでもドアで主人公のところへ行ってウラオモテックスを 貼って念のためにあらかじめ日記に主人公がウラオモテックスをはがすことはなかったと記入したらどうなるだろう。 と思ってしまいました。
538 :
鱸 :04/04/20 06:21 ID:qyjDZDqY
>>537 ??
すいません、どうなるかわかりません。
539 :
449 :04/04/20 15:51 ID:nZ6j7FnA
「ウラオモテックス」 これを貼ると、裏でこそこそやっていたことをおおっぴらにやってしまう。
540 :
鱸 :04/04/20 19:18 ID:mFVfEIja
ああ、わかっていたつもりでも言われるとなんとなく予想できてきた。 警察に捕まりそうになり、道具使って逃げて闇の世界へ… おおっぴらにやってしまうのを恐れて、一生闇の世界で… そして人ごみの中でのプレイが出来ないことに一生悩み続ける…
いや、どうしても人ごみの中でやってしまうんだろうな。 逃げることは出来ないんだからな。 ま、問題ないですよ。道具を使えば合法合法オール合法。
542 :
鱸 :04/04/21 06:04 ID:WtxObwDq
>>541 その手があったか!
でも「あらかじめ日記を読まない」という選択肢が無い以上、
「そのあらかじめ日記を探し出して焼却する」ということも可能か。
_| ̄|○
持ってると自分の受けた痛みが相手に返るやつを あらかじめ日記と合成すればオールOK。
545 :
鱸 :04/04/24 05:09 ID:OOSOKXjI
>>544 こんな感じ?
主人公「うあっちゃーーーっ!
燃えた! 熱い!熱いーーーーっ!
何をしとるか朝美、早く火を消さんかーーーーっ!」
朝美「凄い…体が本当に燃えてる…」
主人公「だから火を消せってばーーーーっ!!」
546 :
鱸 :04/04/24 05:11 ID:OOSOKXjI
で、マッドウォッチで助かった後、朝美をお仕置きすると。
消えた後に仕かけ人がタンマウォッチ使用の後、手首の部分にアロンアルファをつけたけんか手袋をつけるからモーマンタイ。 このスレは主人公をいぢめるスレにな(略
548 :
3 :04/04/24 11:25 ID:JU/8XEFg
3
549 :
鱸 :04/04/24 14:25 ID:p8yIE/y7
>>547 ごめんなさい、私が悪かった。もうそういうネタやめてください。
あんまりいじめないでください。
誰か話にノってください。
そーいやなんでいつもageてるんだ?
551 :
鱸 :04/04/24 16:30 ID:G/dzcC6O
何故一人だけageてるんだろうなと思いまして。 他の人はsageてるし
ageが悪いと思ってないんだろ 自分の発言は皆に見てもらいたいんだろ まあこれからはsageような
鱸氏の作品についてちょっとキツイこと言っちゃうよ。 1.陰はフツーにマシーンのままでよかったと思われ。 陰が反乱するまではべつに主人公に反感はなかったけど陰が反乱しちゃったから 陰ガンガレ、ってつい思っちゃってそれで主人公が憎く思えるようになっちゃう。 だから>544とかみたいなのが出てくるんじゃないか? まぁこの後陰が支配から逃れるとかマシーンに戻るとかそういうんならいいと思うが。 2.うんこシーンいらない スカトロスレ以外のスレのSSの半分は(食事中の方への)優しさで出来ています。
555 :
鱸 :04/04/25 15:25 ID:OIIY/wCv
>>554 感想、どうも。
>陰
ええ、確かに失敗でした。
初期は私も良心というものがありましたから…そのせいでこんな中途半端で長い話になってしまいました。
まあ、これからは陰は基本的に放置します。
主人公も最初に作って育てた生物ということで親心みたいなものはあるので、
小笹の処遇はすべて彼任せですし、表の世界に出て行くことも容認します。
追い詰めることはしても実際に消そうとは思っていません。
陰がその他の被害者を救済する予定もありません。
陰は陰で消されることを恐れてはいるので、主に必要以上に逆らおうとはしませんし、
逆らう理由も無いと思っているので衝突もしません。
主も道具で陰がこれ以上逆らわないことはわかってますし…
八卦メンバーを襲うにしても小波がいれば事足りるでしょうし。
とりあえずパラレルストーリーで
陰が小笹を逃がす→陰、主から罰を受ける→調子に乗って風雲ドラえもん城で世界へ宣戦布告
→八卦、城へ突入→八卦の女たちを捉えエロ突入→八房と陰、捕まった女たちを助ける→
力をあわせ主殺害→世界は救われた
なんてのを考えたこともありましたが…読みたいですか?
>うんこ
こればっかは趣味ですので…
女の子が最も恥ずかしい姿を見られ、羞恥に顔を染め、泣き叫ぶ…
萌えません? 人それぞれですが…
556 :
鱸 :04/04/25 15:29 ID:OIIY/wCv
書き忘れ。 それに今となってはこれが無かったら読んでて鱸作品じゃないような気がしてきませんか? ……多分、どうでもいいことでしょうね… キツイこと、と言われておりましたが、感想ありがとうございました。 ところでスカトロスレってどちらでしょう?
萌える萌えない以前の問題だもんなぁ、うんこは。 臭いし気持ち悪いしなぁ。 つーか昨日うんこ踏んだよ。鬱だ。
558 :
鱸 :04/04/25 22:30 ID:8H7U7aiU
まあ、確かに萌える萌えない以前の問題ですね。 私も言い方が悪かったようです。PINKちゃんねるって意外と鬼畜書きさん少ないですしね… 追記。私は実写スカは見る気がありません。
559 :
鱸 :04/04/26 07:33 ID:bNOoKXdF
書いた覚えがなかったので、ログを見たのですが…
>>551 、漏れじゃありません…
560 :
449 :04/04/26 15:36 ID:Kpkc+qi7
>>551 これはまたあんまり意味のなさそうな所での騙りですね・・・。
鳥つけたら?
562 :
鱸 :04/04/26 22:46 ID:paNKq9bB
>>561 すいません、おっしゃることの意味がわかりません…
>>560 はは、ははは、はははは…
なんてコメントしたらいいかわかりません…
565 :
◇鱸 :04/04/27 05:59 ID:medLjBvr
こんな感じですか?
>>564 おい、662にどれだけの負担かけるつもりだw
>>565 名前欄に
鱸#●●●●
って感じで、●●●●には半角文字で
自分にはわかるけど、他の人にはわからんような
アルファベットの羅列でも何でもいれればいいんだ。
したら
鱸◆×××××って感じで
トリップができるから。
↑ ドラえもん#doraemon
のび太#nobita
しずか#shizuka
スネちゃま#sunechama
ジャイアン#jaian
いっぺんやってみたかった
トリップをつけるつもりはなかった 今は反省している
秘密道具リストデータベース 上は404 下は移転
576 :
:04/04/29 03:33 ID:wYz0UX4G
……ごめんなさい、予告破りしちゃいましたm(._.)m
短編と良樹編(他、SS数本)平行して書いてたら、どっちつかずに……
書きなおしの本編の方が進み具合が良いので、連休中には一本……上げられると良いなぁ(汗)
>449さん
ああ、こんな形のMCも良いですね〜。わすれろ草でこう言うやり方が
あったとは……。あと、戻ってきたのび太が何をするのかも気になりますね〜。
>鱸さん
はうっ!? 短編の搾乳ネタ先に使われた!! ……うう、こんな時遅筆な自分の手が
恨めしい……。
まぁ、それはともかく。陰が軽く鬼畜になって、その上で朝美も……どっちも嫉妬からの
行動というのがなんとも。ここまでの内容になると、嗜好が違う私にはさすがに吐き気を
覚えますね。……でも、読んでてなぜかスッキリする部分もあったり。純愛ばっか書いてると、
鬼畜成分に飢えちゃうのかな(笑)
羞恥物が好きなのでしたら、サイトを一つ……既知かも知れませんが。
『ぺたの横書き』
ttp://www.muvc .net/petapen/
全角文字を半角に。
>>575 ……またドラファン消えたのか……。
ドラえもんSuperDataBaseの移転先は
http://homepage3.nifty.com/ikemasa/dora/
578 :
鱸 :04/05/03 21:19 ID:H0SbHD2N
>>577 >ここまでの内容になると、嗜好が違う私にはさすがに吐き気を
覚えますね。
…さいですか。でも見捨てないでください。
へたれSS作家Aさんから感想もらうのが一番元気が出るので。
陰は………今後の展開を見てください。こいつは半純愛野郎にする予定です。
>羞恥物が好きなのでしたら、サイトを一つ……既知かも知れませんが。
いいえ、知りませんでした。ありがたく読ませていただきます。
ああ、陰のせいで話がどんどん中途半端な内容に…
とりあえず、主は死なないが、陰と小笹の未来は明るいものにする予定、
と言っておきましょう。書いてる私も陰に愛着がありますので。
小笹はどうでも良かったんだけど。
579 :
鱸 :04/05/03 21:35 ID:H0SbHD2N
久々のカキコだからチト暴走気味… キテレツのOPをモチーフに次の責めを考えたりしちゃいました… 全然筆が進みませんが、次の被害者と数日後の陰と小笹とかも書きますよ! 実はワテも陰には平和な日々を送って欲しい…
さあ勇気を出し〜みじん切りだ包丁〜♪ 血飛沫目に染みて〜も〜 涙堪えて〜 痛めよう ○○○ 塩胡椒で〜 (中略) 揚げれ〜ば コロッと死んだ〜よ スカトロはどうした〜♪ キテレツの歌をモチーフに。。。 こんな展開ですか!?
いいえ。 茹でた〜ら♪ 茹でる代わりクリにお湯をかけて 皮を剥い〜て〜ぐ〜にぐ〜に〜と〜(指で)つ〜ぶせ〜♪ みじん切りだ包丁♪ (女の子の目の前で服か下着を)みじん切り タマネギ(中略)涙こらえて♪ (女の子が屈辱を味わいながらも)涙をこらえて 炒めよう〜〜〜〜塩こしょうで〜♪ 嫌がらせにクリに塩コショウでもかけてみる (略)丸く握れ〜♪ 胸を丸めるようにもみまくる (略) パン粉をまぶして〜♪ 横たわる女に体に精液をまぶして… 揚げれ〜ば♪ 揚がったわけじゃないけど全身の感覚が高まった女を… コロッケだ〜よ♪ 更に乗せて女体盛あるいは羞恥プレ〜 キャベツは〜どうした〜〜♪ 道具はどうした使えやワレ〜〜〜!! ………駄目だ、書いてるうちに自分がバカに思えてきた…書く気失せてきた… 皮を剥いてのくだりは使ってみたい…かな…? その辺はエロマンガの知識しかないからなぁ…
>自分がバカに思えてきた
>581 >バカ 禿同
その馬鹿さ加減があなたの魅力です。
>584さん ありがとう。
しかし自分は飽きっぽいとか苦言牽制してた割には中々居なくならないな、この…魚類。
>しかし自分は飽きっぽいとか苦言牽制してた割には中々居なくならないな、この…魚類。 私自身驚いてます。ここまで長続きしてることに。 きっとこれからも長くこのスレに出入りするでしょう。 さて、陰ファンの皆様に一言。 エロなしかつ短い物でよろしければ陰が告白する話を近日中にUPできそうです。
その後 主人公「なァ〜にをしている!」 陰「し、しまったがや」 主人公「その仲、引き裂いて見せましょう。種もしかけもありません、1.2.5−ハイッ!」 陰「あらフシギャアアアアアアア!」 って展開になったら怒るよ。(めちゃくちゃオーバーだけど)
……GW丸ごとつかって、新作の進捗率が30%越えないとは(汗)
今回は妙に難産だなぁ……。せめて今日中に2人目と3人目の紹介までたどり着きたかったのに。
期待してくださってる方、本当に申し訳ありませんm(._.)m
>>587 >エロなしかつ短い物でよろしければ陰が告白する話を近日中にUPできそうです。
おおっ、楽しみです〜。替え歌も笑わせていただきました。
>>588 ワラタ
>>589 頑張ってください。応援してます。
>>588 なるほど、そういう手があったか!
……ってんなこたぁありません。その二人は放置しときますよ。陰の好きにやらせます。
駆け足で書いたので出来は悪いです。頑張れ陰!! 第拾弐話「長い一日の終わり」 「…ふう…」 俺はタイマーをポケットに入れると、座り込んだ。 ケロンパスを取り出し、体に貼る。 朝美「……ご主人様…」 「…どうした?」 朝美「今、時間は何時でしょうか…?」 …そーいや何時だったかな? いくら改造型時門を使っているとはいえ、相当時間が経っているはずだ。 俺は時計を見た。 ……時間はとうに十一時を回っていた。 …やべー。小笹を帰すとき、親御さんにどう説明しよう… …陰に任すか。これからは面倒ごとはすべて奴に任せよう。 俺は陰にあの女のすべてを譲渡したんだ。 これからは小笹を犯すにも陰の許可がいる。 つまり、俺が小笹に手を出すことはもう無いだろうということだ。 バカなことしたなー。生意気な女が泣き叫ぶの見るの大好きなのに… とりあえず、陰に小笹を送らせよう。
…陰in自室… 陰「………さて…」 小笹「……」 小笹は部屋の隅に座り込んでいる。 陰はその前に立ち止まると、ゆっくりと土下座した。 陰「……先程は失礼しました。」 小笹「………え?」 ………某所・坂道……… シャーーーッ… 陰は小笹を後ろに乗せて自転車をこいでいた。 力なく、小笹は顔を少し、陰の背中に当てて、もたれかっていて、まるで… 陰(……はっ! これではまるで…) これではまるで…そう! 陰(らぶらぶカップルのようではないか!!)
ふら… 余計なことを考えたためか、少し自転車がバランスを失う。 小笹「きゃっ!」 陰「おわっ!」 慌てて体勢を立て直す。主の指示で暗殺者の訓練とかをやっていただけあり、運動神経がいい。 小笹「き、気をつけてください…」 陰「す、すいません…」 シャーーーーー… 自転車は走る。二人を乗せて。 陰・小笹「「あの………!」」 ボンッ! と、陰の顔の温度が上がる。 陰(……!? 何をやっとるんだ僕は!? 何のラブコメだ!!) 小笹「………ねえ…」 陰「は、はいっ!」 上ずった声で答える。
小笹「…今度はどこへ連れて行くんです?」 陰「え? ああ…あなたを家に帰します。」 小笹「え?」 驚く彼女に説明する。 主は彼女を『物』のように扱った。 小笹を襲うことで、その『物』を陰は主から正式に手に入れた。 形の上でだが、陰は彼女を『所有』した。自分が拒絶の意思を表明する限り、もう彼女に主の手は届かないはずだ。 ただし、『所有権放棄』とみなされない為に三日に一度は会いに来る予定。 もう会いたくないかもしれないけど、と付け加える。 小笹「何で…そんな……」 (よし、一気にたたみかけよう!) 陰「あのっ!」 キッ! 自転車を停止させ、小笹の肩を掴む。 陰「あのっ、あのっ…俺の事なんか嫌いかもしれないけど… でも、あの、その…主対策ということもあって…その…」 どんどん言葉が尻すぼみになっていく。 陰「…ゴニョ…ゴニョ…その…」 小笹「……あの…?」 突如、陰が叫ぶ。 陰「あ゛ーーーーっ! しっかりしろ俺! 頑張れ俺っ!」 急いで主からもらったひみつ道具シリーズ『ケッシンコンクリート』を飲み、小笹の手を握る。 陰「小笹さんっ!!」 小笹「は、はいっ!」 陰「僕と付き合ってくだっさいッ!!」
………一時間後…自室で熱でも出したかのようにポーッとしている小笹の姿があった… 小笹(ぽーーーーーっ……) 陰(言っちゃった…言っちゃった… あぁ〜っ恥ずかしいぃ〜〜〜!!) ……同刻、自室で乙女化して転がりまわる陰の姿があった… …あとがき… 急いで書いたからなぁ…出来が… 急いだとは言っても、別に読者の皆さんに媚びたわけではありません。 陰が気に入っちゃったんですよ、何度も言ってますが。小笹はどうでも良かったんですが。 書く時間とかが取れなくなりつつあるので、本数だけは上げたかったんです…純愛苦手だから、と自分に言い訳しつつ。 次回は朝美と主人公をデートでもさせようかと思います。
乙女化した陰の図 <〇>≡<〇>≡<〇> ヽ≡ | ≡ / )≡人 ≡( / / ヽ≡ \
一気にたたみかる陰の図 ∩___∩ | ノ ヽ / ● ● | |◎) ̄  ̄|| ̄ ̄ ) ミ 彡、___||_/`\ / __ /´> ) (___) / (_/ | / | /\ \ | / ) ) ∪ ( \ \_)
>>597 さん
そう、そんな感じです。
ありがとうございます。
一緒に書いとけばよかった
>>598 さん
改造人間デスカ?
なんとコメントしていいのかワカリマセン…
600ゲットォォ!!
保守でもしましょうか
保守
やはり保守か… 新作の完成度は20%てとこです。 ……やはりへたれSS作家Aさんが来ないと廃れるか。
>>603 期待はずれなことしてしまってスマソ。吊ってきます
>>604 いやでも、保守は必要ですから。
落ちちゃったら困りますからね。
ていうか保守は「新作待ってます」って意味でしょ
そうなんですか。 じゃ、へたれSS作家Aさんの復帰を願って。
へたれSS作家Aさん、やはり貴方がいないとこのスレは… 私もこのスレの延命措置に取り組みます。 今月中に新作上げたい…
私の中に振動が生まれる。 ……そう、それは私が高みへ上り詰めるための、蟲惑的な揺れ…… そのスイッチを入れたのはあなた……私はあなたの意のままに操られる、黄色い奴隷なの…… 私のなかのそれは、低いモーター音を発して回転を始めたわ。 モーターの生み出す力は人造のシャフトを伝わり、先端で周囲を抉り、切り取るように激しく動く。 その回転に、私の体は一秒ごと、一瞬ごとに熱くなっていくの。 ああ……ついにその時なのね…… 高まっていく回転が一定数を超え、あなたの手で操作されたそれに、私は身も心も飛翔へと向かう。 ああっ! 飛ぶわっ、飛んでしまうわっ!! 私、わたしもう……! 良樹「……もっと静かに飛べないのか?」 ??「あら、私の気持ちを官能小説風に表現しただけなんだけど、気に入らなかった?」 良樹「いや……気に入るとかそう言う問題じゃなくてなぁ……はぁ……興味本位に 『タケコプター』に『モノモース』吹きかけるんじゃなかったぜ。 こうもしゃべるようになるなんて……うっとうしい」 タケコ「うふふ……前かがみになりながら言っても、説得力ないわよ?」 良樹「うるさいっ!」(赤) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− タイトルをつけるなら……『上り詰めるモノ』でしょうかね(笑) 長編・短編共に進捗率が低いので、また一レス短編です。まったく、なんでこう 進まないかなぁ……冒頭が暗めとは言え、そんなに厄介なところを書いてるわけじゃないのに。 この話を書いていて、亀甲縛りされた朝美の、背中の結び目にタケコプターつけて浮かせて、 首にかけられたロープを引っ張りながら散歩というシーンが思い浮かんでしまった。 きっと派手に縄が食い込むんだろうな〜(笑)
復帰というには、まだ程遠い状況ですが……まさか、こうも私の名前を呼ばれているとは
思いませんでした(汗) ここ1週間以上、スレ見るどころかDLすら出来ませんでしたので……。
>>592-596 陰、ウブですね〜。小笹も告白された余韻でぽーっとしてるところなんてホント
可愛いです。二人とも子供のような初々しさで、読んでてにやけてしまいました。
>>609-610 感想感謝!!
いやいや、感想ありがとうございます。元気出てきました。
それにアイデアまで! 本当にありがとうございます!
機会あらば書いてみます!
しかし小笹も性格違い杉…
いや、今に始まったことじゃないが。
612 :
449 :04/05/18 21:15 ID:y+JsbaWv
僕は名無しで書き込んでたんですけど、 僕の小説って需要あるんですかね・・・。 へたれSS作家Aさん降臨記念
>449 俺は読みたいぞ。
俺も俺も。 MCとか時間停止ネタ大好き。
615 :
449 :04/05/19 21:02 ID:4qKbdzn0
>>613-924 うわーん、ありがとうー。
涙腺が緩んでしまいました。
でも今はテスト週yふじこlp;@:
のんびりでもいいので、書いてくれると喜びます。俺が。
618 :
449 :04/05/22 10:23 ID:hMYfDR9l
ひとつ案を思いついたので鱸さんに贈ります。 ピーーに味の素
それをいうなら「あじのもとのもと」
いや、それだとピーーをそのままの意味で『食べて』しまうので、殺人になってしまいます… 女の子は殺しませんよ、僕は… グロも嫌いですし… 改造すればエロい使い方もできるかな…? P.S.やっぱ筆が進みません。カキコだけはよく筆が進むのに… もしかすると今月中のアップは無理かも…
621 :
449 :04/05/22 23:02 ID:hMYfDR9l
うわぁあああ!!! そのピーーじゃなくて!! と思ったけど・・・。僕が言おうとしてたのも元々問題あるしな・・・。 そういえば、 がんじょう+味の素の素(?) これでいけるかな?
虚ろな瞳にドラえもんSSが書かれてるよ
虚ろな瞳ってなんですか?
625 :
名無しさん@ピンキー :04/05/23 11:44 ID:vGrQx5Ws
ぐぐったら分かるよ
分かりました。 首輪がツボだったな。
「dat落ちしそうなスレ自動保守機〜♪」
保守。 スレッド1周年に合わせて新作を上げたかったが、間に合わなかったか……。 ようやく筆が乗ってきて、進捗率50%ほど……時間さえとれれば、来週、再来週くらいには 投稿したい所。
はい、もう投下します。 また中途半端です。書く時間が少なくなったんです。 エロはメインじゃありません。 チクショー陰! なんでこんな鬼畜世界にお前のような純朴君がいるんだ!! 第十三話「それから日が経ちました。」 …陰が小笹に告白している頃… 朝美「ご主人様…」 珍しく、朝美が真剣な面持ちで話しかけてきた。 「ん?」 朝美「実は…」 朝美の話はこうだ。 俺に調教されてから、朝美は一般生活でも少しはおとなしくなった。 しかしその変化に気づいた女がいた。 その女は当初、おとなしくなったのは偽加藤事件のせいかと思ったらしいのだが、朝美の親友を自負するだけあり、見破り、朝美を問い詰め、朝美は自分のものだとばかりに襲ったのだという。 「…朝美、明日、付き合え。」 朝美「え?」
朝美は何がなんだかわからないといった表情をしている。 「…俺とデートしようといっているんだよ。どうだ?」 朝美はぱあっと表情を明るくした。 「…ククク、それとこれを下に着て来い。朝からな。」 俺は紙おむつ(改造して横漏れ・臭い漏れをしなくした)と、時間を止めて作った『机の引き出しの中に保管していた、奪って引き出しにしまっておいた朝美の汁がたっぷり染み込んだ下着数枚(無論もう乾燥してる)を解いて作ったシャツ』を渡した。 朝美はその臭いに気づき、ものすごく恥ずかしそうな顔をした。 明日は平日。朝からということは学校にいるときも着ているということである。 (ククク……明日はそのくさいのを着せたまま街中を引き回してみるか。) そんなことを思いながら、俺はあらかじめ日記に『その女が明日、俺と朝美のデートを尾行する』と書いた。 ……… 翌日。一般的な下校時間、陰は国立安房国里見高校の入り口付近に立っていた。 当然、小笹を待っての事である。 ……そのころの朝美… 人ごみの中で。 「朝美、ここで歩きながら小便を漏らせ。何事も無いようにな…」 朝美「えっ?」 「何の為にオムツをはかせたと思ってるんだ?」 朝美「う…うぅ…はい…」 朝美(あぁ…酷いです…これを穿いているのは、朝美の恥ずかしい汁が街中で垂れ流しにならないようにと、ご主人様が気を使ってくださったんだと思ってたのに…) ……どうやら朝美の脳の腐食度はどんどん上がっているらしい……
… …… ……… 「おい、そこのお前」 陰「…僕の事ですか?」 「お前しかいないだろう。そこで何をしている?」 陰「人を待っています。」(といいつつ『構うんじゃねぇ! 本気で殺すぞ!?』といわんばかりの殺気を開放) 「(ビクッ!)…し…失礼しました…」 なんてことを三回ほど繰り返したところ、待っていた人物が姿を現した。 すばやく、彼女の前に立ちふさがる。 陰「……あの…」 小笹「あ…貴方…もしかして…陰?」 緊張した声で答える。 陰「……は…はい。」 小笹「……なんてカッコしてるんですのよ…」 陰の格好は普通だった。街中を歩いている普通の高校生のようであった。 ………首から下は。
陰「なるべく、違和感の無いようにしたつもりなのですが…」 首から上は、包帯で覆われていた。ミイラ男である。昔の透明人間である。 小笹「街中でその志々○真実みたいな頭は違和感ありすぎですわよ。」 陰「…そ…それもそうですが…袋よりは違和感ないかと…それに、ここ(学園)の前で外して奴と間違えられるのも…」 小笹「……あ…」 その理由にやっと気づいて固まった小笹に、質問をぶつける。 陰「そ、それで…あの…回答は…」 小笹「あ、ああ、あれね。あれは……… 八房と鉢合わせしちゃったら嫌でしょう? だから、別な場所で話しましょう。」 陰の手を掴み、グイッと引っ張り、そのまま走り出す。 タッタッタッタッ…… 陰(て…手を握られてしまった…) 精神年齢はまだまだ未熟な陰君。はてさて、どうなることやら。
……その頃の主… 人通りの少ない路地の中… 「朝美、今度はここでうんこを漏らせ。無論、歩きながらな…」 朝美「そ、そんな…」 「いやならいいぜ? ここでうんこ座りのポーズで漏らさせるだけだから。」 朝美「あう…でも…」 「大丈夫、朝美は浣腸が大好きな変態なんだからここで漏らすくらい、やろうと思えば出来るさ。」 朝美「わ、わかりました…」 ん、と朝美は力を入れ始める。 朝美「んん…あぁ…見ないでください…」 俺は「乳首 起ってこないかなー」と、朝美の胸を見ながら、朝美の尻をもんだ。 朝美「ひゃうぅっ? いやぁ…」 「どうした、早く漏らせよ。」 朝美「あうぅ…」 ムリュリュ… 生暖かく、やわらかい感触が手に伝わってくる。 朝美「んはぁ〜…」 「ククク…気持ちよかったか?」 朝美「……」 朝美は黙りながらも、コクン、と首を縦に振った。 ………
小笹「ま、ここでいいでしょう。さあ、包帯を取ってくださいまし」 陰「…そうですね。よいしょ…っと。」 数分後、二人は喫茶店の前にいた。 小笹「ここは喫茶店という奴ですわね。入るのは初めてですわ。」 陰「僕は…外に出たのが昨日が初めてです。」 小笹「あら、そうでしたの?」 普通に話すように普通じゃない会話を交わし、店内に入った。 ズズッ… 二人してコーヒーを飲む。 無言で向き合い、たまに目線が合い、慌ててそらす。 陰(え、えーと…これってデートだよな? …てことはOKなんだろうか? いやいやいや、いたわりこめたさよならのつもりか? ええい、ままよ!) 陰「あの…」 カランカラン 店員「いらっしゃいませー」 陰が口を開いたその時、入り口から客が入ってきた。カップルとおぼしき二人組みだった。 陰は女の顔を見たことがあるような気がした。男の顔はものすごく見覚えがあった。 陰は固まった。 小笹「どうしたんですの?」 陰「しっ!」 黙るようジェスチャーするとカップルの位置を確かめ、テーブルの真ん中に顔を寄せる。
陰(振り向かないで。今、小笹さんの後ろ側の奥の席…) 小笹(な、何ですの?) 陰(……主がいる) 小笹(え?) 陰(主と朝美さんがいらっしゃる。) 小笹「え…むぐっ!」 声を上げそうになるところを慌てて押さえる。 小笹(なんでまたこんなところに…) 小笹の体が子刻みに震えだす。 陰(大丈夫、手出しはさせません。それに、まだ気づかれていません。) 小笹(でもなんで…朝美さんとデートなのかしら?) 陰(……いえ…主がそんなことをするとは思えません。詳しくは知りませんが、いわゆる羞恥プレイというやつでは?) 小笹(……うっ…(顔を真っ赤にして)それは…ありえるかも…) 主はニヤニヤしながら朝美に何か話しかけ、朝美は顔を真っ赤にしながらうつむいている。 それは注文の品を食べているときもそうだった。 陰(とにかく、気づかれないよう、おとなしくしましょう。) 小笹(わかりましたわ……でも、後姿で気づかれたら…) 陰(ぽりぽり…) 陰は何かを考えるようにし、頬をぽりぽりとかくと… がばっ! いきなり小笹を胸に抱き寄せた。
小笹(え…なにっ…?) 陰(えーと…その…あの…ほら…あれですよ…) 小笹(…あれ?) 陰(そう…その…僕の胸に隠れていてください……) 小声でそう言うと、陰は顔をトマトのように真っ赤に染めた。 結局、何とか気づかれぬままやり過ごすことができた。 「「はぁー…」」 主たちが出て行くのを確認すると、二人して大きなため息をついた。 そして、気づいてしまった。 二人を追いかける少女の姿があることに。 陰(……… 警告してあげたいけど… あの子の行動も、主の遊びの一つだったら…) 陰はその少女を止めることをしなかった。 陰にとって世界とは、小笹が主の魔の手に渡らなければいいというだけなのだ。
あとがき いやー…今月中に上げたいと思ってたので、文章やらなにやらたいした修正もできず申し訳ない… それにエース!なめとんのか! なんでトリグラ、七人目と八人目飛ばして、九人目の話になるんだよ! 俺への嫌がらせか!? ………まあ、万が一、作者がこの板読んでたらその可能性もあるよな。 などとシャレになるのかならんのかわからん ばかばかしいことを書きつつ!! へたれSS作家Aさん! 期待してます!! 俺が書き込む直前に書き込んでいたとは…もしかしてリアルタイムで読んでくれている可能性も!? しかしそうか、もう一周年か… ああ、脳がやばいです。多分熱さのせいです。 じゃ、これで。
自分のカキコを見てそのあまりの馬鹿さにびっくらこいた自分がいる…
639 :
449 :04/05/31 15:25 ID:SWWXNX5e
おおっと、お疲れさまですー。 GJ!
ぬるぽ
進むの遅ぇー 一ヶ月二本ペースを貫いてたはずなのにー 十五日までに上がるだろうか…調子に乗って書き方変えて匿名で別板でも書き始めたし… そっちは全然進んでないし後回しでいいと思いつつ。 新たなネタ? シナリオライターってまんまエロシナリオ作れそう ツキの月にコジツケールかけて飲んで女の子突いたら… スモールライトで女の子を引き出しに監禁。精神的に追い詰める。強気・生意気な娘を追い詰めるときに是非。
645 :
449 :04/06/07 04:29 ID:oPdFi8xs
>>644 全く書いていない僕よりはマシです・・・。げふっげふっ。
SSさく〜しゃさん方の溜まり場はここですか。
違います
違いましたか。スマソ。
違うんですね
秋森良樹編 第四話『ずっとそばにいてくれたキミ』(1 前編) 何が原因だったのか、今はもう覚えていない。 けれど、それはほんの些細な事だったはずだ。 「話しかけんなよっ! 蔑んだ目で子供が俺を怒鳴りつける。俺の、友達だった子だ。 その言葉が信じられず、俺は回りにいるはずのほかの友達を見る。 けれど、帰ってきたのは侮蔑と悪意の視線だけだった。 「いいザマだな」 「あたしたち、なんでこんなのと一緒にいたのかしらね?」 「なあ、みんな行こうよ。こんなのと一緒にいるなんて、時間の無駄だよ」 「そうそう。こんな生きてる価値もないようなのなんて、ゴミだもんね」 「いこーいこー」 子供たちは、あざけるように笑いながら俺から離れていく。 「どうして……?」 俺の口から、声変わりする前の、子供子供した呟きがもれる。 走り去る背中に伸ばした手は、ぷっくりとした子供の手。 ……ああ、夢だ。俺は気付く。 昔あった事。 出来れば思い出したくない記憶。信じていた友達からの理由もない、突然の裏切り。顔見知りの 主婦達から受ける、謂れの無い白い視線。 俺が転校を余儀なくされた、忌まわしい思い出。 「なんでだよ……」 知らない街で、俺は一人歩いている。唇をゆがめて、こぼれそうな涙を我慢して。 「どうして、こんなところにこなきゃいけないんだよ……俺がなにしたって言うんだよ……」 口から出るのは悔しさのにじむ嗚咽のみ。もう誰も、信じられるとは思えなかった。信じても、 いつかは裏切られてしまうから。
俺の歩調に合わせて、景色がゆっくりと流れていく。 知らない風。 知らない街。 知らない家。 知らない人。 知らない……知らない…… 学校にも、生まれた街にも居場所をなくした俺は、両親の勧めで遠くの町に引っ越した。 だから、ここにあるものはみんな、俺の知らない、俺を知らないモノばかりだ。 「う……」 ふいに俺は、世界にたった一人取り残されたように感じて、その場にうずくまる。 こらえていた涙が、ぽつりぽつりとアスファルトに染みていった。 「だれもいなよぉ……オレにはだれもいないよぉ……」 一瞬にして移り変わった真っ暗な世界で、俺はむせび泣く。 泣けば泣くほど、暗闇に体温を吸われるように体が冷えていった。俺は自分自身を かき抱きながら、それでも泣くのをやめられなかった。 抱きしめる自分の腕の温度も感じられなくなっても、俺は泣いていた。このまま泣いていれば、 俺はこのまま死んでしまうのだろう。それがわかっても、俺は泣き続けた。 誰かと一緒にいることも怖ければ、一人でいるのも嫌なのなら、それで良かった。 このままでいるなら死んでも良い、本気でそう思った。 ふいに、俺は背中から抱きしめられた。くっついた場所から、じわじわと暖かい物が 冷え切った俺の体に伝わってくる。 前に回されているのは小さな手。お菓子のような、甘くて良い匂いがする。多分、 俺と同い年くらいの女の子だ。 「わたしがいるよ」 鼻にかかったような舌っ足らずな声が、首のあたりから聞こえた。どきっとして、 冷たくなっていた体が、お風呂にでも入ったように温まってくる。 「わたしが友達になってあげる。だから、キミは一人じゃないよ」 凍りつく体を溶かすようなその声に、俺はゆっくりと振り向いた。 「おまえは……」
飛び込んできたのは、見慣れた天井。カーテンの隙間から入ってくる日差しで、 白いはずのそれがうっすらと青く見える。 「……夢……か」 俺はため息をつくと、右手で目から耳に向かって流れた水の痕跡をぬぐう。 頭上で起床をつげるベルが鳴った。 鍵を確認して家を出る。いつもよりも少し早い時間だ。 普段は目覚ましがなってもすぐには起きずに、まどろみを楽しむ事にしている俺だが、 今朝のあまりの夢見の悪さにそんな気は起こらなかったからだ。 見上げれば薄雲のたなびく空で、春の太陽がうららかな日差しを投げかけている。朝独特の 喧騒や三々五々に登校中の学生達も、どこか浮かれ気味に感じられる。 けれど、俺はそんな気分にはなれなかった。 今朝の夢……どうしようもないほど悲しかった、昔の出来事。 ガキの時分、俺は気がついたら孤立していた。友達だと思っていた連中が手のひらを返したように 俺を冷たい目を向け、誰もが無視した。近所のおばさん連中も、俺を見ればひそひそと声を潜めて 話していた。俺のことを気にかけてくれたのは両親くらいだった。 理由なんてその時は分からなかったし、今も思いつかない。多分、俺が気付かないうちに何か 妙な、子供にとってはとんでもない事をしでかしたんだろう。子供なんてものは、 なんでもない事を大げさに取だたすものだから。 しかし、当時の俺はそんな事は分からず、態度を豹変させた友達にうろたえ、悲しんでいた。 そんな俺の環境を変えようと、両親は自分達の仕事を辞めてまでこの街に引っ越してくれた。 そのせいで、いまでも両親は家にいない事が多いんだが……。 小石を蹴る。ころころと転がって、ごみ捨て場のポリバケツにぶつかって軽い音を立てた。 結局、理由はなんだっだろう。極力忘れようとしていた事を不意に夢に見たことで、 疑問が頭をもたげてくる。けど、10年近く前のことなんて、正確に思い出せるはずもない……。 ……いや、そうでもないか。俺は無意識にポケットの中の『スペアポケット』に触れる。 『宇宙完全大百科』なら、そういった情報も載っているはずだ。すぐにでも俺の知りたい事を 検索してくれるだろう。それを知れば……。
……知ってどうしようと言うんだろう? 俺に非があったとしても、そんな昔の事を いまさら引き合いに出したところで、何かが変わるわけでもないだろうに。 『タイムベルト』で昔に戻って『タイムふろしき』で子供に戻って謝るなりすれば、 これは有効な手段だろう。けれど、そんな事をしてしまえば俺は『今』という時間を失ってしまう。 俗に言うタイムパラドクスだ。 あの事件は確かに辛い事だった。けれど、こっちに来たからこそ出会えた人たちもいる。 時人、亮輔、長久、美久……それに真里菜姉さん。それを無くすような真似はしたくはない。 けど……あの事件が、もし、他の誰かが俺をハメようとしたのだとしたら……。 「許せねぇな……」 口をついて出た言葉。それを意識したとたん、あたり一面に降り注ぐ春たけなわの日差しを さえぎるように、俺の意識が、黒い影のようなものに覆われていく。 正直なところ、あの楽しかった日々を求める気持ちは、七輪の底に残った炭火のように くすぶっている。 それを奪った奴を突き止めるのは簡単だ。報復手段もいくらでもある。……復讐は容易い。 眠っている間に、恐竜のいた時代に送り込んでしまってもいい。センサーを壊した 『宇宙救命ボート』に乗せて飛ばしてやってもいい。一家離散ですら、すぐにできるだろう。 それから…… いつしか、俺はいるかどうかも分からない相手に、どうやって落とし前をつけさせるか、 という事に没頭していた。 歩きなれた道だ。真っ黒い思考に包まれて何も見えなくなっていても、体は機械的に 道を選んでいく。 暖かな太陽も、のどかな町の喧騒も、今の俺には届かない。すぐ隣で殺人事件が 起こったとしても、俺は気付くことはないだろう。それほどまでに、俺は目隠しをしたような 自分の世界に入り込んでいた。 ふいに感じる、甘い匂い。後ろから吹いてきた、お菓子のような匂いを含んだ春風が、 俺の視界にかかった闇色のベールをはためかせた。 「おはよ、良樹っ」 目に飛び込んできたのは、ふわふわしたボブカットに包まれた笑顔。美久だった。
「あ、ああ……おはよ」 俺を覗き込むように見ている美久に驚きながら、挨拶を返す。美久はそんな俺の様子を じーっ、と見詰めている。 「良樹……なにかあった? 元気ないよ?」 「なにもない」 気遣わしげな視線から逃げるように顔をそらす。 長年幼馴染やってるせいか、こいつはちょっとした表情から、恐ろしく正確に俺の心理状態を 割り出す。それはもう、お前はエスパーかと言いたくなるほどに。だから、 被害妄想的な怒りと歪んだ思いが表に出てるだろう顔は見られたくなかった。 「ふーん……」 美久は俺の顔を見詰めたままに首をかしげると、微笑を浮かべて俺の左側 ――顔を背けた方とは逆――に回り込む。木陰と木漏れ日で、美久の顔にまだらが浮かんだ。 「それにしても珍しいね、良樹がこんな早く家出るなんて。いつもは遅刻ぎりぎりでしょ?」 「妙に早く起きちまってな。せっかくだから、余裕ある登校でもと思って」 「でも、三日と続かないんだよね〜。しかも、早起きした次の日は必ず遅刻してるし。 なるかっ、早起きの翌日は必ず遅刻のジンクス打破っ!」 「うるせぇっ! そう何度も遅刻してたまるかっ!」 笑みを深くして右の人差し指を立ててのたまう美久に、俺は右手の鞄を持ち替え、『鉄菱』を 握りこんでこめかみをぐりぐりしてやる。親指を中に入れて中指の間接だけを押し出す形になる この拳は、こういう事をするのに非常に都合がいい。 「あう〜、痛い痛い〜」 案の定、美久は可愛い悲鳴をあげて身を縮める。顔は笑っているから本気で痛がってはいない。 ひとしきりお仕置きをくれてやって、開放する。美久はこめかみをさすりながら、 少し困ったような、それでいてどこか嬉しそうな顔をした。 「よかった、いつもの良樹だ」 「あ?」 ぼそりと呟かれたそれが聞こえず、聞き返す。美久は「内緒だよ〜」と ふんわりと広がった髪をふわふわと揺らしながら俺の数歩先に歩いていく。
と、思い出したように引き返してきた。 「良樹、今何分?」 そういうと、返事も聞かずに俺の左手を取る。中学の頃――俺が腕時計をし始めた時――からの こいつのクセみたいな物で、自分のを見るより先に俺の手から直接確認する。 常々自分のを見ればいいと思うのだが、なにを言ってもこいつはやめようとしない。今はあきらめて 好きなようにさせている。 時計を見た美久が首をかしげた。 「……良樹、この時計、どうしたの? いつもと違うけど」 「ああ、それか?」 少しだけ答えに迷う。 自分の時計に『タンマウォッチ』やらなんやら、色々と秘密道具を合成し、外形を整えたそれは ダイバーズウォッチなどよりもゴツイ外観をしている。まさか本当のことを 話すわけにもいかないし……。 「ええと、随分前に雑誌の懸賞に応募した事があってさ、それが当たって、昨日送られてきたんだ」 我ながら良い言い訳だ。買ったにしろもらったと言ったにしろ、その後の言い訳が必要になる。 こう言っておけば角も立たないだろう。雑誌の名前を聞かれても、「忘れた」で通るしな。 「ふぅん……」 美久はすこし不審そうな顔になると正面を向き、手を離して、両手で鞄を持ち直す。 足の動きに合わせて真新しい通学鞄が揺れ動く。 ……やべぇ、これは俺の隠し事をどうやって聞き出そうか考える時の仕草だ。その後に来る、 遠まわしな誘導に、なんど引っかかった事か……。 「そーいや、美久、今日朝練どうしたんだ? 月曜は休みじゃないんだろ?」 突っ込まれないよう話題を変える。美久は微笑んで話に乗ってきた。 「まだ仮入部だもん、朝練は強制じゃないんだ」 「珍しいな。お前なら自主練習でも参加するだろ」 美久の答えを、少し意外に思う。
美久の部活は中学の頃から陸上だ。短距離スプリンターで、三年の夏には全国大会に 出場している。成績は予選落ちと冴えなかったが、その練習量は自主的に休日返上した、 かなりのものだったのを俺は覚えている。時人たち、仲のいいメンツでこいつの慰め会やった時、 「しかたないよ。やっぱり全国の壁って厚いね〜」と泣き腫らした目で笑っていたのが 印象的だった。 美久は苦笑を浮かべる。 「今日はお弁当作ってたからね……そうそう、それで良樹にお願いがあるんだけど」 「試食か?」 「うん。ミニグラタンとかいろいろ新作作ってみたから、お願いできる?」 「いいぜ。昼飯代が浮くしな」 二つ返事で了解する。 前にも言ったと思うが、こいつは料理が上手い。ごくたま〜にとんでもないものを 作ってくることがあるが、それ以外は安心して食える。 試食といいながらも、いつもちゃんと俺が満足できる分量を用意してくれるあたり、良い奴だ。 美久は嬉しそうな笑みを浮かべて俺の前に回りこむと、覗き込むようにしながら後ろ向きに歩く。 「それにしてもビックリだよね。良樹がこんな時間にここを歩いてるんだもん。ついわたしまで 出る時間を間違えたかと思っちゃったよ」 「いつも遅刻してるみたいに言うなっ」 「えー、だって似たような物でしょ〜?」 「時間ギリギリでも、遅刻はしとらんっ!」 脳天めがけて振り下ろした拳骨を、美久はひょい、と軽いフットワークでかわす。 勢いをつけすぎたのか、俺はその場でたたらを踏んだ。 「あははっ、残念でした〜」 美久は小憎らしげに笑い、たたた〜、と駆けて行く。 「待ちやがれっ」 その後を、俺も笑いながら追う。これが俺たちのコミニュケーションのやり方だ。……普段なら。 ピタリ、と美久の動きが止まる。周りにも動く物は無い。時間が止まったからだ。
「色々と言ってくれやがって……こいつはお仕置きが必要だな?」 俺はすぐに美久に追いつくと、ふわふわの綿毛みたいな手触りの髪に手を乗せて、 天真爛漫な笑顔を覗き込む。俺はいたずらっ子のような笑みを浮かべ、 どんな事をしようかと想像を巡らすのだった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本当はこの後のHシーンと、5話のヒロインの初登場まで済ませてから 投稿する予定だったんですが、それだとまたかなり時間を食われそうなので、 ここまでを先行投下します。 時間をかけた割に、酷い内容で申し訳ない。シリアス物を最近書いてなかったせいか、 思ったように文章が出てこない(泣) 続きは、さすがにここまで時間は掛からないと思いますので……。 >櫨さん 感想などはまた後日……
>鱸さん
……すまぬ、
>>657 では名前を間違えた(汗) やはり寝ぼけてると……。
出かける前にチェックしてみたら新作が!!僥倖とはこのことか!? …良樹、何したんだ? それはそれで気になるが… てっきり悪いことやったのは親、って話かと思ってました。 しかし…ヤるのか? まさかこの程度でエッチな事をやるとは… 普段鬼畜しか書いてないせいか、お仕置きってーともっと大げさな理由とか必要な気が… 二人のやり取りがとてもいい感じです。 あ、時間がヤバイです。でわこのへんで。
乙です〜!
自分ではいつ使うかわからないので再びネタ投下。 素肌に階級ワッペンを貼る。服の上から張るのと違ってはがせないから… 一応これ、普通のページにあったネタです。
シリアスとかはいい、エロを出せ。 ここはエロ板ですしね。 という訳でエッチなオシオキに期待。 時間を止めといてどんな事をしようかなとか想像する主人公イイ!
>Aさん 乙〜。 こりゃまたステレオタイプな幼なじみキャラw 萌え〜。
おつかれさまですー。 櫨と鱸は読み方違うのですが・・・!?
ごめん、どうでもいい。
はぜとすずき
>鱸さん
>>629-636 黒い主人公と陰の対比が良いですね。この流れなら次の犠牲者は、
朝美の親友なわけか……仕置きと調教を手伝う朝美の姿に、信じられないといった顔で
泣き叫ぶその女の姿が期待できるわけですね。頑張ってください。
……それにしても、包帯ぐるぐる巻きで現われたり、喫茶店という公衆の面前で小笹を
抱きしめたり……後者はともかく、陰の常識はどこかずれてますね。やはり
あのバカAIの教育が悪かったんでしょうね(笑)
>俺が書き込む直前に書き込んでいたとは…もしかしてリアルタイムで読んでくれている可能性も!?
ごめんなさい、いつも書き込んだ直後にブラウザ落としちゃうので気づきませんでした(汗)
気づいていればもう少し早くレスつけられてんですが……。
>しかし…ヤるのか?
まだヤりません。今は時間を止めての悪戯+アルファと言う所です。彼女に襲いかかるのは
もう少し後になります。
あと、良樹の過去は「こんな事があったんだなぁ」程度に。さすがにそこまで作ると
エロからどんどん遠のいてしまいますので……。
>>662 >シリアスとかはいい、エロを出せ。
二人目、三人目のためのネタ振りですので、ご容赦を……て、エロなしを指摘された時は
毎回言い訳をしてるような(汗) うう、精進します……。
>>664 >櫨と鱸は読み方違うのですが・・・!?
書き込んだとき、頭が非常にぼんやりしてまして……それで、造りだけ覚えてたんで
似たような漢字を当てはめてしまったんです(汗) 普段『ろ』で変換してるせいも
あるんでしょうね……
盧 蘆 廬 鱸 櫨 顱
あ、うちのパソコンじゃ『ろ』じゃ鱸に変換できないっぽ。
SS作家A氏新作投入により、 ここは 盧 蘆 廬 鱸 櫨 顱 スレになりました。
大体書きあがった。なんとか明日には投稿できそう。
Nice Job
盧 蘆 廬 鱸 櫨 顱 氏お疲れ〜♪
しかしこれだけならんでるとどれが正解か分からんな(笑
鴻臚館の臚だな?
…行きます。 第十四話「でぇーとのふりした羞恥ぷれいの顛末」 ……… 朝美「うぅ…」 「どうした、朝美?」(にやにや) 朝美「ご主人様…気持ち悪いです…」 朝美はなるべくシャツの臭いが外に漏れにくそうな格好をしているが、それでも自分にだけは臭いが来る。 それだけでなく朝美は既に街中で、人ごみの中で気づかれないようにオムツに排便させられ、顔から火が出そうなほど恥ずかしかったのに先程喫茶店でそのまま着席させられたのだ。 さすがの変態朝美も恥ずかしさに……ではなく気持ち悪さに耐え切れずご主人様に懇願してきた。 「ふふふ、そんな顔してると周りから怪しまれるぞ? そうだな…」 俺は後ろの『追跡者』を確認すると、朝美を路地裏に連れ込んだ。
…そのころの陰…… 陰「あの…実は主から頼みがあると…」 小笹「……!」 ……… 陰は昨日の主との会話を思い出していた。 「あのな、会社を作れば権力に手を伸ばせるかもしれないんだよ」 陰「はぁ…?」 「権力を作ればおまえも小笹と釣り合うだけの地位を手に入れられるし、戸籍だって作成できるんだよ。」 陰「だから何です? 地位や権力になんて興味は…」 「戸籍があれば結婚できるんだぞ。」 陰「やらせていただきます!」 ……… 陰(ぁぁああああ!?」 陰は勝手に悶え転げた。………器用にも喫茶店の長椅子の上で。
小笹「あ…あの…」 陰「はぁ…はぁ…えーとですね。主が…会社を作りたいので協力しろと…」 小笹「…は?」 もっと酷い要求があると思ったのだろう。彼の言葉に拍子抜けしたようだった。 陰「まあ、権力があればいろいろと便利だろうし、それに僕にとっても……」 小笹「……え?」 陰「いやいや! 何でもありません、ハイ!」 小笹「クスッ…クスクスクス…フフフ…」 一人で慌てる陰の様子がおかしかったのだろう。小笹は静かに笑い出した。 ……そのころの主… 俺は後ろを確認すると、朝美の両肩を壁に押し付け、それぞれの足を俺の両肩に乗せた。 朝美「ひゃっ!? 何を…」 「いやいや誰も見てないことだし、朝美も気持ち悪そうだし、オムツを脱がせてあげようかと思ってね。」 朝美「こんな…こんなところで…」 そのまま少しずつ膝を折り、朝美の腰を地面すれすれまで下ろす。口で嫌がっても抵抗らしい抵抗をしない朝美は懸命に背中を壁に押し付け、ゆっくりとずり落ちてくる。
俺は朝美のスカートに手をかけ、ゆっくりと捲り上げ………ようとしたが、追跡者に対するサービスのつもりでゆっくりと朝美のスカートをずり下ろした。 朝美「ひっ…そんな…」 驚きながらも、下げやすいように足の位置を変えてくる。 「クク…やらしく足を動かしやがって…」 俺はスカートを剥ぎ取ると、続いてオムツを外し始めた。 ヌチャ… 朝美「ああ…ああぁぁ〜…」 外したとたん、プ〜ン…と臭ってきた。 「臭っっっ!!!」 朝美「あぁ…言わないで…お願いです、言わないでください…」 「フン…そのわりにはアソコは濡れているんだな…テメェの糞と小便と愛液が混じってクセェったらないぞ。」 朝美「イヤァァ…」 朝美は顔を真っ赤にし、両手で顔を覆ってしまった。 すると当然背中から落下してしまったが、かまわず俺は朝美の足を地面におろすとオムツを外して、ズボンのポケットに手を突っ込み… このズボンはフエルミラーで増やした四次元ポケットとただのズボンをウルトラミキサーで合成したものです …『シナリオライター』を取り出し、朝美の尻の下で火をつけ、地面に置いた。 朝美「ヒッ? ああぁあ熱いいっ!」 ビクンッ!! と体をそらせ、ブリッジをするような体勢になった。
シナリオライターには既に朝美と追跡者のこれからについて都合のよいシナリオがセットされている。すべてはこれからだ。 まず糞つきオムツを四次元くずかごに捨て、朝美の股間をウェットティッシュで拭いてやった。 朝美「ふぁぁぁ…」 「ククク、そんなに拭いて欲しいのか? だからって股間を押し付けられても困るんだがな…」 朝美「ひいぃ…違います…これは…」 「何が違うんだい? じゃあ拭くのやめちゃおうか?」 朝美「いやぁぁ…拭いて、拭いてください!」 気持ち悪いんです…と小さく付け加えると、朝美は拭きやすいように両手で割れ目を開いた。 俺は『衛星テレビ』を眼鏡で見て追跡者の様子を伺い、ほくそえむ。 追跡者は朝美の姿を見て、息を殺しながら自慰にふけり始めた。 朝美の股間をきれいに拭いてやると、俺も手を沿え、広げ、汚れてないか奥まで見て確認した。 「さあ、次は後ろだ。」 朝美「はい…」 朝美は体勢をひっくり返し、ライターの横に転がり込むとケツを上げた。 「んー…やっぱ後でおしおきだな。」
朝美「な! なんでですか!?」 「さっき、俺にお股を押し付けながら嘘をついた。それに…」 俺はライターを掴み、朝美のおま○この下に置いた。 朝美「ひぃ…」 「どうした? きちんとケツを上げてりゃいいだけだ。簡単だろう?」 朝美「はい…」 「お前はこんな簡単なことも出来なかったんだな?」 朝美「はい…朝美は変態のバカなので、そんな簡単なことにも気づきませんでした…」 「フフフ…よく言えました…」 俺はライターを持ち上げ朝美のクリを数秒嬲ると、でかい尻にべっとりと張り付いた糞を拭いていった。 追跡者(ああ…朝美ちゃん…朝美ちゃんがぁぁ…) 追跡者はその光景を見て自慰にふけっていた。周りに人がいないのも、自慰をしているのも『シナリオライター』の効果とは気づかずに。 キュッキュッと朝美の尻を拭く。あえてアナルは避け、尻たぶから拭く。
「よし、一通り終わったな。」 朝美「うぅ…ご主人様…朝美のケツ穴も拭いてください…痒いんです…」 グイッ、と朝美は自ら両手でケツを割り開いた。 「クックックッ…」 俺はポケットからトイレットペーパーを取り出し、乱暴に束ね、それをアナルにねじ込んだ。 朝美「あぁアアァ…」 体を壁に押し付け、目を見開き、耐える朝美。 そしてねじ込んだまま、こう言った。 「いきんでそのまま出しな。」 朝美「え?」 「ほれやれ!」 パチンッと、軽く尻を叩く。 それだけで何の事だかわかり、腹に力を入れる。 朝美「ん…んん〜っ…」 朝美の尻の下に四次元くずかごを置くと、期待に答えるように、トイレットペーパーと残りの便は排便するように中に吸いこまれて行った。 朝美「はぁ…はぁ…」
追跡者「んん〜っ!!」 その時、押し殺したような叫び声が俺の後ろから響いた。 誰の声かはわかってる。シナリオ通りなら、俺たちの様子を見た彼女が自慰にふけり、自力でひねり出した朝美を見てイき、足腰が立たなくなり、この後、俺が彼女をさらって終了となる。 さあ、出ておいで。俺の奴隷に手を出した、愚かな女。 朝美の親友だった女、南雲千秋。 「楽しんだかい? 南雲千秋さん。」 千秋「……ひっ!」 俺は後ろを振り向くと、すぐさま駆け出し、彼女の口を押さえ、腕を掴み無理矢理朝美の隣へ引きずってきた。 ずりずりっ… 千秋「むがぁあっ! もがもが! むがっ!」 「痛っ! かみつきやがった!」 朝美「コラッ、千秋っ!」 パァンッ!! 朝美は思い切り千秋の頬を叩いた。千秋は信じられないといった顔をしている。 朝美「おまえ何やってんだよ! ……大丈夫ですか、ご主人様?」 四つんばいのまま俺に駆け寄り、心配そうに見つめる。俺は大丈夫、と言うと固まっている千秋を手早く押さえつけ、朝美にガムテープを渡し拘束させた。 朝美「こら千秋、おとなしくしろ!!」 千秋「いやっ、やめて朝美ちゃん!」
朝美「駄目だ! ご主人様に噛み付きやがって!!」 俺が千秋の腕を押さえていることもあり、手早く拘束し終わった。 朝美「ほい、これでラストだ!」 バシン!! と、口にガムテープを貼り付る。 千秋「ムグー! むぐぐぐー!!」 「さて、じゃあ行くか。」 千秋を担ぎ上げると、どこでもドアをくぐり、俺たちは暗闇に消えていった。 ーあとがきー はぁ…なんとか書きあがった。しかしダラダラ書いて内容スカスカな気がしてきた… 無駄に時間かけたせいだろうな、うん。何故か精神的に疲れてるし。漏れの精神脆過ぎ… 回を追うごとにつまらなくなってる気がします。実は千秋は趣味じゃないし…話の都合ってモンを考えてしまったのがいけなかったのかなー… もっと物事を考えろ、漏れ。 ま、いいや。とにかく次回はロリ千秋調教!
激しく乙です〜!ロリ楽しみですー!
スマソ、読んでて気持ち悪くなった。 >でかい尻にべっとりと張り付いた糞を拭いていった。 この辺り。 これまでは殆どへーきだったのに‥ でも、応援してるので、がんがってください
廬 瀘 蘆 臚 顱 櫨 ◆ 鱸 爐 驢 艫 鑪 轤 氏乙。
メモ帳にコピペして 置換で糞→ヽ(・∀・)ノウンコー
便→バナナ
691 :
名無しさん@ピンキー :04/06/18 02:42 ID:Drj3AP6f
>俺はライターを持ち上げ朝美のクリを数秒嬲ると、でかい尻にべっとりと張り付いたヽ( ・∀・)ノ●●● ウンコーを拭いていった。 _, ._ ( ゚ A ゚;)
692の顔文字は2行だからコピペミスらないように注意な。
スマソ、今度からその辺の表現には気をつけます。 ……まさかここまで評判悪いとは…
ウンコーウンコー
単なるお約束なんで気にすることないですよーウンコー
D便D便
廬 瀘 蘆 臚 顱 櫨 糞 鱸 爐 驢 艫 鑪 轤 なんか召還しないかな
700ゲッツ
蘆廬顱瀘 驢 爐艫轤鑪 櫨 臚鱸氏はこれからもウンコ路線を貫いてくださいな。まじめに期待してますので。
というか作家Aさんと鰤氏以外の作家さんのカキコが殆んどなくなりましたね。 結構好きだったのが多いので、気が向いたらまた頑張って下さいな。
すいません、これからいろいろ忙しくなりそうなので、SS投下はしばらく無理かも… 保守に道具ネタカキコはしようかと思いますが…
蘆廬顱鱸驢鑪轤艫爐櫨臚瀘さん乙彼。マターリしよ。
705 :
449 :04/06/23 06:53 ID:VLF7df7V
名無しで書き込んでます。 だって、その、全然進んでなくて・・・。
虎とみせかけて豹さんとか、静かなる狼さんとか、どうなさったのかなぁ、とか。
めっきり見ないですね。どうしたんでしょう。
>>703 数が大きい。どっかのスレに行けば神になれるのでは
2日前のIDは残ってないぽ
709 :
地野和達也 :04/06/24 18:12 ID:qLFp0twa
女子高生の裸写真みせて
710 :
名無しさん@ピンキー :04/06/24 20:32 ID:gQI9TKMt
711 :
名無しさん@ピンキー :04/06/25 11:35 ID:jzChpV7d
今日のドラえもんは静香が犯される話
今日は少年エースの発売日。襲うキャラの資料(?)にもしてるので読む。 トリグラ…使い辛ぇーーーーー!! なんだこのキャラは!? 格闘家の皮を被った芹香先輩!? めげずに妄想……よし! イケる! 多分書ける!! 結局一番気になってたキャラ、紹介されるの最後だったな… 成恵…好きな作品なので不埒な妄想はなし。 NH○へようこそ…佐藤君頑張れ。佐藤君好きだから岬ちゃん襲う気になれな…あ…襲う…かも。 山崎の台詞には同意するところあり。 さかな…最終回か…隊長は襲いたい。 がぁーつ…盛り下がった。なんかもー頭に馴染んじゃって襲わなくていいや。 花子と寓話のテラー…この作品好きなので襲う気になれません。 涼宮ハルヒ…専用板で一言言ってやりました。第一話掲載時に。 ガールズブラボー…千秋編が終わったらそろそろ桐絵襲うかな? 気が付いたら銅鑼の道具ネタじゃねーな。 ……誰かエースのエロネタ掲示板作ってください。なぜか俺は掲示板立てられないから。 スレ違いになってしまうので道具ネタ。 ツキの月を使って脱衣麻雀をクリア ターザンパンツを使って、犬とか動物に女の子を責めさせる ツーカー錠でうそをつけなくして責めまくる 相手が屈伏していない状態で「いいなりキャップ」を使い、相手に屈辱的な行為をさせる。
福山ならドラえもんの道具を喜んで有効利用してくれそうだな。
なるほど……しかし漏れは書くのはやめとこう。
>>712 ちょっとでしゃばりすぎでない?
スレ違いにも程がある希ガス
感想は少年漫画板かファンサイトいったほうがいいですよ
スレ立ては依頼スレか質問スレ。
最近過疎気味だし、別にいいんじゃないですか?
>713 スマソ。脳内で福山潤→丸尾に変換されてた。 福山か…考えてみるか。個人的には雪成を鬼畜化したいが。 >715 つっこみ感謝。俺を止めてくれたことに感謝。どこでも止めてくれる人は必要だ。 そうか少年漫画版か。さんきゅ。 過疎気味なのをいいことに調子に乗りすぎたようです。すいませんでした。 新作は来月以降の予定です。
とりあえず「もしエースの漫画のキャラが秘密道具を手に入れたら…」という読み切りがいくつか頭に浮かんだのでお詫びにそのうち書きます。
んじゃ、短編投下。 ご迷惑をおかけしました。 もしもエースのキャラが銅鑼の道具を手にしたら… 「NHKにようこそ!」編 ※今月号のネタです。 第七話より。 山崎「…そして時は過ぎ…彼は復讐の鬼となったんです… そう! 西に二股かけている女子がいれば地下牢に誘拐しっ! 東に男子を見下す女子がいれば鎖に繋いで調教する…!! ふしだらな女子に怒りの鉄槌を下す仮面レイパーになったんです!!!」 達広「へぇーー ふーーん… でも本当にそれやったら終わりだよねぇ…」 山崎「だ・か・ら!! 銅鑼えもんのの道具を使って復讐するんですよ!!」 達広「…ハァ?」
ピチョン…ピチョン… 達広「はぅあ!? 気が付いたら周りが水滴滴る暗い場所に…これは一体!?」 山崎「やだなあ、時間を止めて佐藤さんをここに連れて来たに決まってるじゃないですか。」 ガチャガチャ… ??「ムグーっ! ムググーッ!!」 達広が目線を横に移すと、鎖につながれ猿轡をされた女子がいた。髪は長く、顔立ちは少し幼い感じがし、どことなく気品のようなものが漂っている。お嬢様というやつだろうか? 山崎「ふふふ…気分はどうですか、お嬢様?」 そう言い、山崎は達広を無視し女子の猿轡を取る。 お嬢「貴様…私にこんなことをしてただで済むと思うなよ…」 山崎「おやおや、元気のいいことで。昨日あれだけ愛し合った中だと言うのに…」 お嬢「だっ、誰が貴様などと!」 達広「待て山崎、お前昨日まさか…」 山崎「ま、いいでしょう。」 クイッ、と山崎は眼鏡をなおす。 山崎「さて、今日は何をしてもらいましょうか。」 お嬢「よっ、よるな汚らわしい!」 山崎「ふーん…そんなこと言うんだ…」 達広「お、おい山崎。やめ…」 次の瞬間、山崎は達広に叫んだ。 山崎「ここまで来てやめられるかー! 佐藤さん、女なんてクソです! 公害です! 何をしてもいいんです!」 達広「いやしかし、本当にやったら終わり…」 山崎「もうやってます! だからいいんです!」
そう叫ぶと山崎はたらいを持ってきて、彼女の下に置き、両足を開かせた。 山崎「さあ、まずは彼にあなたがおしっこするところを見せてあげてください。」 お嬢「なっ…なななっ…」 山崎「さぁ。恥ずかしがらずに!」 お嬢「で、できるわけなかろう!」 山崎「そうですか。じゃあ強制的に…」 言うと、山崎はお嬢の膀胱を押し始めた。 お嬢「嫌じゃ…嫌じゃ…ああぁ…誰か、助けて…」 山崎「あんまり我慢すると体に毒ですよ。さぁ!」 グ…ッ!! ぷしゃあぁぁぁぁあぁぁ…
お嬢「あ…いやぁぁ…」 山崎「ふっ…まだまだこれからですよ…」 山崎「へへへ…次はピーヒョロロープで亀甲縛りなのら〜…」 達広「山崎! おい山崎しっかりしろ! いくら三十度を越える真夏の部屋の中だからって変な夢見るなーー!! …うわ、ズボンに汁のシミが広がってやがる!」 プルルル… その時、山崎の携帯が鳴り、彼は我に返った。 山崎「はい…山崎です…え…オーディションの日程がずれて暇になった? はい、僕も暇です…はい、今すぐ行きます!」 ぴゅーーーーっ… 山崎は凄い勢いで走っていった。 達広「や…山崎…ズボンは履き替えてから行けーーーーーっ!!」 死んでしまえ…何もかも… 完
オチはすぐに思いつきました。責めるシーンダラダラ長くしても本筋の執筆速度に影響するといけないので短編らしく短くまとめておきました。 へたれSS作家Aさん、新作待ってます。頑張ってください。体調には気をつけてください。
ピーヒョロロープで「さかなつり」の曲を吹いたら鱸さんが釣れた
(´д`)エー
へたれまだー?
IDすごいな。
確かにすごいね
スランプだ… 少し余裕ができたが、本筋の筆が進まない…
スカトロだ…
うぬ……しばらく読めなかった間に、新作が二本も……(汗) Hシーンが
それなりに進んでいたせいか、つい他のSSに浮気をしていて、この土日に
まとめて書こうと思っていたら、二日間とも休日出勤を言い渡され……(泣)
てなわけで、もう少し時間がかかりそうです。はやく続きを書かねば。
>>730 頑張ってくれ〜。今まともに動けるのは貴方だけだ〜。
SSの方はまだ目を通していないので、感想は後日に……。
>>732 ワタシもうあきしてます〜
暑さで書く気も失せてくる〜
対談キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
735 :
名無しさん@ピンキー :04/07/08 03:02 ID:Xxah5bTJ
保守age
明日は土曜だ〜 休日はへたれSS作家A様の筆が進むはずだ〜 そして頑張れ俺〜書け漏れ〜
どうした、以来スレですれ立てて貰って、そこで好き勝手書くんじゃなかったのか?
激励ありがとう。依頼スレは今自分がこんな状態だからしばらく保留。 今日は少し筆が進んだ程度。全部暑さが悪いのさ…筆は進まないくせに性欲は高まっている気がする…
お、結構進みました。うまく行けば…うまく行きさえすれば、来週中にはうぷ出来るかも…
ようやく読む時間が取れた……。
Hシーンは7割方完成。あとは残りと、次のヒロインの顔出しまで書けば投下できそうです。
こうしてエロを含めた話を書いてみると、毎回エロ+ストーリーで楽しませる
プロって、やっぱりすごいと感じる今日この頃。
>>676-685 羞恥プレイ+追跡者の行動強制ですか……お見事です。行動を強制されたおかげで、
千秋を責めるための弱みも作れましたしね〜。
けど、相変わらずスカ描写が厳しい(汗)
>>706 ホントに見かけませんね〜。私も続き期待してるんですが……。
>>721-723 元ネタは知りませんけど、オチがグッドです。思わずニヤリとしました。
体調の方は、万全とは言いませんけど元気ですよ〜。休みも少し取れたので、
ペースは速くなるかも知れません。
二つほどネタを。
どんな悪事も結果を善行へと導く(スカートめくりをしたら、中に蜂が隠れていて
追っ払うことになって感謝されるなど)『よいこバンド』。つまり、これでレイプし放題(爆)
……まぁ、押し倒した時点でなにかトラブルが起きそうな予感するけど。
自分と相手以外の時間を止めて『よいこバンド』つけて襲い、自我崩壊寸前まで攻め立て、
全身白濁まみれにした後、日曜日の歩行者天国のど真ん中に捨てて時間を動かしたとしても、
その効果は発揮されるんだろうか……?(邪笑)
どんなに荒れ狂う動物も、一なでするだけで落ち着き懐いてくる『猛獣ならし手袋』。
改造すれば人間相手にも十分使えるような……特に、惚れ薬的な効果を発揮したりして。
それにしても、現在の容量は421KB……1000レス行くのと容量オーバー、どっちが早いかな……?
>>740 へたれ様降臨! SSじゃないけど許す!!
がんばれー! 相も変わらず応援してるぞ!!
ちなみに漏れは適当に切れば投下可能っぽいです。
>>721-723 オチグッドでしたか。さんきゅ。
他のエース短編は書くと長くなりそうなので保留です(特にガールズブラボーで書こうとすると)…
>自分と相手以外の時間を止めて
それって道具ですか? 改造した物っぽいですが…
>『猛獣ならし手袋』
おお! そんな使い方が!
漏れには使えないが、ナイスな使い方ですね!
>1000レス行くのと容量オーバー、どっちが早いかな……?
容量オーバーやないすか? 漏れは特に無駄口多いし。
>>741 おい、最後!わかってるんだったらいい加減しゃべんなや!
性分ですから。
ところで誰か「ヨリドリ」の主人公の名前を知っている人がいたら教えて下さい。 いや特に深い意味はないですけど。
>>741 >それって道具ですか? 改造した物っぽいですが…
いえ、無改造の『タンマウォッチ』です。アレは使用者以外に、任意の相手の時間を
動かしたままに出来ますので……。フム、それなら適当な奴を選んで、
そいつ以外の時間を止めてどんな行動をするのかを隠れて観察するのも面白いかも。
でわ投下。 ――――――――――――― 第十五話「ロリ千秋調教―1」 ドサッ! いつもの地下室に、千秋を下ろす。 千秋は怯えるような視線で俺と朝美を交互に見やる。 「さて…」 俺は千秋を見下ろしながら、彼女の情報を朝美にいろいろ聞くことにした。 「で朝美、こいつは?」 朝美「南雲千秋。アタシの親友…だった女です。」 千秋は朝美の台詞に目を見開き驚く。 朝美「趣味は人の秘密を探ること。偽加藤の事件で自分が秘密を掴まれてヤられてしまい…どうやら快楽に目覚めたようです。」 「ふーん…」 千秋「んー! んー!」 千秋は体を揺らし朝美の言葉を否定しつつ、敵意に満ちた目で俺を見つめ続けている。 ……ククッ… その目が、俺に、火をつけた。 ―この女が屈辱のあまり泣き出すところを、泣き叫ぶところを、泣き叫びながら俺に許しを請うところを、見たい。―と。まあ、いつものことではあるのだが。
「朝美、千秋にこれを。」 俺が首輪を取り出すと、朝美は嬉しそうに千秋にはめ始めた。 千秋は体を暴れさせて抵抗したが、悲しいかな縛られているため簡単に首輪をつけられてしまった。朝美は得意げな顔で俺にリールを差し出す。 俺はリールを掴むと、朝美に拘束を解かせようとしたが気が変わり、朝美に浣腸の用意をさせた。この手足を縛られてある意味みの虫状態の女に浣腸を打ってみたくなったのだ。 ……どーせ漏れは浣腸好きだよチクショウ。 朝美はもう俺のものだということを誇示するため、わざと千秋の目の前で作らせる。 時々俺が、やれ「塩こしょうとかも混ぜろ」とかやれ「酢も少し入れろ」と言うと、朝美は俺の思い付きをいちいち褒め、同意し、「じゃあ醤油とかとろろいもとかも混ぜてはどうでしょう?」とナイスな意見を帰してきたりもした。 俺が思い付きを命令するときの千秋の顔も笑えたが、朝美が発言するたびに目を見開き信じられないといった形相になったときの顔は傑作であった。 そして、遂に準備が整った。 「じゃあ朝美、下着の上から無理矢理ブスッとやっちゃって。」 朝美「…上から、ですか?」 「そう。液体だから無理じゃないだろう?」 と言い、100tほど浣腸器に入れ、渡す。 朝美「…これだけですか?」 「そのほうが面白くない? 大量に入れるより少しずつ複数回に分けて入れた方が苦しむ回数が増すだろう?」 朝美「あっ! さすがはご主人様、頭いいですね。」 そう言うと朝美は嬉々として千秋に浣腸器を突きたてた。 千秋「むっ!」 朝美「ほれ、イくぞ千秋〜」 朝美はゆっっっくりと液を押し込み始めた。 千秋「む〜〜〜…」 千秋は泣きそうな目で気持ち悪そうな声を上げる。 俺はそろそろいいかと想い、千秋の口のガムテープを取った。
千秋「ぷはっ…はぁ…はぁ…」 朝美「よっ!」 朝美が半分ほどになった薬液を一気に押し込み、千秋が悲鳴を上げた。 千秋「ひゃあっ! や、やめ…て…」 朝美「もう終わったよ。ほっ…」 ズボッ 朝美が千秋の尻から引っこ抜く。 千秋「ひっ…ひぃ…」 苦しそうに体をよじる。このまま下着に糞を漏らさせようと思ったが、やめて時間を止め、『無生物催眠メガフォン』を取り出した。あーあ、ホント今回路線変更多いなあ、俺。 そしてバケツいっぱいに汲んだの水にこう言った。 「君は私の命令に忠実に従う、女の腸内に溜まった糞が大好きなスライムだ。 肛門から腸へゆっくり入り糞を食い、基本的には十分以内に出てくる。 女の生命にはまったく危険を与えないが、不快感を与える。 女が便秘のときは、ゆっくり、ねっとりと時間をかけて二十分前後でそのたまった糞を食べるか、あるいは自分と共に体外へ輩出させる。」と。 そしてそのスライムを大きな瓶に入れ、千秋の前に持ってくると時間を動かした。 「朝美、よくやった。あとで千秋の目の前でごほうびをくれてやる。」 無論、『千秋の目の前で』を強調する。 朝美「あは…ありがとうございます!」 そして千秋の目の前で瓶の蓋を外す。 「千秋、これが何かわかるかな? まあ、わからないだろうけどね。」 千秋「な…なに?」 俺を睨みながらもガタガタと振るえる千秋。朝美はそんな彼女の頬を両手で包み、耳元でこう囁いた。 朝美「大丈夫。大丈夫だから。」 千秋「朝美ちゃん…?」 千秋の目に光が戻る。
「じゃあ説明しよう。こいつは俺が作ったスライムでな。寿命は短いしエサはなくても生きられるが食事は出来る。 生命に害は及ぼさないが……… あ、ちなみに大好物は女の糞だ。」 千秋「ひぃ…助けて、お願い朝美ちゃん!」 俺の言葉に青くなり、朝美にすがる千秋。朝美は千秋を優しく抱きしめ、耳元で囁く。 朝美「大丈夫、大丈夫だよ。ご主人様にまかせれば、気持ちよくなれるから。」 やはり信じられないといった表情で朝美を見る。 千秋「そ、そんな……嫌…朝美ちゃんどうしちゃったの…」 本当はムチムチボディのコにこの責め使いたかったんだが…まあいい。 「行け。千秋の腸内の糞をきれいに取り除いてやれ。」 ヌメッ…とした動きで、スライムは瓶から出て行く。 ゆっくりと動き、千秋の脇腹から背中に上り、遂に尻にたどり着く。 千秋「ひいっ…き、気持ち悪い…ひゃあっ! 朝美ちゃん何してるのぉっ!」 グイッ、と、朝美は千秋の尻を両手で割り開いてた。 朝美「うふふ…スライムさんが入りやすいように、ね…」 そしてスライムはズルルッと素早く千秋の尻穴に侵入する。 千秋「嫌…嫌ぁっ! 助けて…助けてぇェェッ!」 千秋が暴れだす。すぐに朝美が足と腰を掴み、何とか取り押さえる。 …ま、暴れたぐらいでなんとかなるスライムじゃないと思うんだが…
千秋「嫌あぁ…気持ち悪いぃぃ…」 朝美「全部入ったか。どうしますご主人様、栓したほうがいいですか?」 と言い、朝美は人差し指を立てクイクイッと動かす。 「う〜ん…栓はアナルバイブでいいや。朝美、こっちゃ来い。ご褒美をやろう。」 言うと朝美はすぐに俺の前に来た。そして肘・膝を伸ばした四つんばい…いつもの犬のポーズになり、俺に尻を向けた。 「クセェな…」 朝美「も、申し訳ありません…」 朝美の尻穴はさきほどは束ねた紙で拭いただけで、糞はあまり取れていない。言葉で嬲れないかと思い、そのままにしていたな。 「そんなクセェ穴でよく平気だな?」 朝美「それは…ご主人様に拭いていいって言われてないから……それに、さっきから痒くて、全然平気じゃないんです…」 「そうか…」 俺はトイレットペーパーを取り出し、千秋の目の前に置き、両手の拘束を解いてやった。 千秋「うう…う…?」 「千秋、朝美のうんこまみれの肛門を拭いてあげなさい。」 千秋「えっ……! な、な……」 少し理解できないらしい千秋に説明する。 「ほら、見てごらん。うんちが取れなくて、あんなに苦しそうだよ。」 朝美は痒さに身をよじる。 朝美「そうだよ…あたし、痒くてたまんないの… 千秋、早く拭いて…」 朝美は自ら尻肉を割り、千秋の目の前に自らの肛門を差し出す。 千秋は腸内の気持ち悪さに頭をかき回されながらも、とりあえず目の前の出来事には何とか対処できたようだ。 紙をちぎり、束ね、何とか朝美の肛門を拭く。拭くたびに「あんっ」とか「んっ」とか声がし、千秋はそのたびに固まったかのように動きを止めてしまった。せかすと動いたけど。
やがてもう紙に糞がつかなくなってくると、俺は濡れタオルで朝美の肛門をえぐり、どっかと座り込んだ。 「さあ、じゃあ千秋からスライムが抜けるまで待とうか。」 朝美「え…あの、ご褒美は…?」 俺は朝美ににこりと(ニヤリではない)微笑むと、 「正気を取り戻した千秋の目の前でヤったほうが、面白いだろ?」 と言った。
ーあとがきー ぐはぁーうまく書けん。用事でしばらく書かなかったら今度はしばらく書かなかったせいで書き方の勘とかを取り戻すのに一苦労。 無駄口叩かねばやってられん。 つーか漏れから無駄口をとったら責めを箇条書きしただけのものが出来てしまう。 あとがきも消えてまう。 千秋の持つぬいぐるみにロボッターでも入れて責めてみようかなあ…
ウンコのやろうめ!かりんとうが食えないだろうが!
漏れなんか今日はカレーですよ(´ー`)
鱸たそ 乙 へたれさそ 最近きてないけど大丈夫ですかい?
世間はアンタの視聴者じゃないんだっての。 独り言やら無駄口叩きたいなら自分でHPでもBBSでも立ち上げて そこで思う存分すればよかろう。 ま、そんなスキルも甲斐性もないし、そもそもそれじゃ客も引っ張れ なくて誰も構ってくれないからここに居るんだろうけどなププッ。 …構ってクンにこんなレスするの、逆効果だってわかってるけどさ…orz
>>756 世間はあんたの視聴者でもないぞ?
そういう、神であり、職人である人への誹謗中傷こそ、自分のHPでもBBSでも
立ち上げてやってくれ。そこで思う存分すればよかろう。
・・・そんなこと書く奴にこんなレスするの、逆効果だってわかってるけどさ・・・orz
>>756 >独り言やら無駄口叩きたいなら自分でHPでもBBSでも立ち上げて
そんなHPやBBS作ってもつまらないですよ。
>ま、そんなスキルも甲斐性もない
まったくもってその通りです。
>世間はアンタの視聴者じゃないんだっての。
確かに、最近「俺は職人様だぞー」という驕りを自覚しています。その反省の意も込めて無駄カキコに優先してSSを投下したのですが…
反省しなきゃ。
…あ、でも職人にとっては板の訪問者が視聴者では?
へたれSS作家Aさんの意見を聞かせて欲しいですね。
>>757 >>756 氏の考えを推測した上でタイトルの通りだとしたら……ネタと小説しか投下してはいけないことになりますね。
それでもあとがきやSS中の無駄口はOKと思いますか?
>>758 支援感謝です。やはり応援してくれる人がいるとやる気になります。
でも、不思議とヘコんでないんですよ…よっし、今月中は無理だけど来月の新作に向けて頑張ろう!!
ってか756は普通のコピペの予感。
書いた人が投稿して、“その都度”後書きやどうですか?みたいな事を(勿論必要に応じてね)書き、見てる人は感想などのレスを返し、
書き手の人はそれにレスを返す、ってスレって事なんじゃなかろうか、
>>756 −
>>757 あとはたまに作家さんがアンケートしたり、最近どうしてるんですか?って声に答えたりかな?
少なくともいきなり独り言やらリアルのことの愚痴を言ったり、残り容量がまずいかもね、って言ってる時にわざとらしく
自分は無駄口が多いからね、なんて事を書き込むスレで無いとは自分も思う。
そもそもそう言うのは2chでは“荒らし”って言うの。
>>756 の言い分もわかるが専ブラ使ってあぼーんすればいい。
鱸たんは前にも言われてたが厨くさすぎるぞ
全レスだの無駄な後書きはやめといたほうがいいぞ
漏れもあんたの作品嫌いだが、好きな人もいるしな
わかりました、自粛を心がけます
まぁうんちっちだし
確かにうんちっちだからな
うんちっちだもんね〜
秋森良樹編 第四話『ずっとそばにいてくれたキミ』(1−後編) まずは、じっくりと顔を眺める。幼馴染とはいえ、これほど近くでこいつを眺めたことは なかったからな。 さわり心地のよさそうな、ぷにぷにとした丸顔。後ろから追いかけるだろう俺を確認するように 少しだけ後ろに傾けられて、つぶらな瞳が楽しげに細められている。眉も、細すぎず太すぎずに 綺麗に整えられて、目の大きさが強調されているように思えた。鼻は低いが、筋が通っていて あどけなさの中に少しだけ大人びたものを感じさせる。その下にちょこんとついた小ぶりで薄い、 健康的な色の唇。あ、リップクリームを塗ってるんだな。 そして、いかにも「人生を謳歌してます」な雰囲気の幸せそうな笑顔。こいつの笑顔は、 見ているだけで幸せな気分にさせてくれると、長久が言っていたが……俺もまったく同感だ。 「……やっぱ、こいつ可愛いんだよな」 つくづくそう思う。こいつの下駄箱に、毎日のようにラブレターが入れられているのも分かる。 告白を受けているところも、何度か見た事があったが……その度に断っていた。こいつの器量なら 男は選り取りみどりなんだろうに、それが少し不思議だった。 美久のあごに手をかける。少しだけ上を向かせると、まるでキスをねだっているように 唇が突き出された。 俺はその唇を奪おうとして、やめる。 「大切、なんだろうな」 多分、こいつのファーストキスはまだだ。それをこんな形で奪うのはなぜか気が引けた。 不思議だ。他の女ならそれくらいはまったく気にしないって言うのに、どうしてこいつだけ そんな気分になるんだろう。 でもまぁ、お仕置きはお仕置きだ。この前の『酢酸クッキー』の事もあるしな。 キスをするのをあきらめた俺は、おもむろに胸のリボンをはずすと、正面のジッパーを 引きおろす。ウチのセーラー服は、前合わせ式なのだ。 セーラー服を背中に落とすと、その下からはレモンイエローのタンクトップが現れる。 いや、肩紐が細いからキャミソールか? それを白いブラ紐と一緒に引き摺り下ろすと、 予想通りの小ぶりな乳房が顔を出した。 ガキの頃一緒に風呂に入っていたころはペッタンコだったのに、それなりには 成長してるんだなぁと、俺は感動に近いものを覚えた。
さっそくそれを確かめるために手を伸ばす。 手のひらにすっぽり収まる胸をさするように揉む。ちょっとだけ突き出している 乳首の感触が心地よい。 真里菜姉さんと比べると圧倒的なボリューム不足は仕方ないが、それでも 手のひらから伝わってくる気持ちよさは甲乙つけがたい。中に芯があるように感じられるのは 大きさのせいなんだろう。 スリスリと素肌の感触を楽しむ。想像以上にきめ細やかな肌は、適度な抵抗を示して 俺に快感を与える。 今度は少しだけ膨らんでいる乳首に吸い付いてみる。感じられる汗の味、続いて肉の感触と すこしざらついた先端の味。時間が動いていれば、また違った味がするんだろうけれど、 このへんは他の女と変わらないんだなぁ、と妙に納得。 口を離すと、小豆色の小さな乳輪とさらに小さな乳首が唾液に塗れ、てらてらと光っている。 そのいやらしさに、俺はたまらずもう片方にも同じようにする。 「……こいつは、クるなぁ」 レイプされているようにかの様に服をはだけ、発展途上の胸を男の唾液で濡らしているのに、 幸せそうな微笑みは変わらない美久。テントが突き破れそうなほど、俺の前が張っている。 前にも時間を止めている間に学校の先輩だとかクラスメートとかに悪戯をしたけれど、 ここまでの興奮は無かったように思う。やっぱり、よく知っているヤツだから、 こんなにも興奮するのか? とりあえずこの暴れん棒を静めようと、方策を考える。手っ取り早いのは 口を無理矢理ひろげさせてイマラチオさせたり、素股で発射する事。けれどこいつの表情は 崩したくないし、素股も、自分で動くのが少しばかり面倒だ。 なにか無いかとまわりを見回す。 「おっ」 目に付いたのは、一人の女学生。俺の学校の……たぶん先輩。セミロングの髪で、 顔立ちはまぁ、頬骨が少し張ってる事を除けば普通程度だろう。 俺が目に留めたのは、その胸だ。真里菜姉さんに比べれば小さいとはいえ、 揉み応えのありそうな大きな胸をしている。 俺は早速彼女の服を脱がせる。順番に脱がせるのが面倒に感じたので、取り寄せたナイフで ビリビリに引き裂いていく。『復元光線』があるから、後の事は心配が無い。
これがまた、興奮した。普段現れない自分が現れたと言うか、まるで自分が 強姦魔になったような錯覚をする。これからする事はそれに近いとは言え、な。 ゆっくりと引き裂いて、もう少し楽しもうかとも思ったが、俺の我慢の限界が近いから あきらめる。 丸裸にした先輩を、美久の前に敷いた『取り寄せバック』から引き出した毛布の上に寝かせる。 頭は美久の股間の下をくぐるような形だ。それから先輩の両手に『ミニ頭』をつけると、 俺は下着ごとズボンを脱いで先輩の腹にまたがり、いきり立つ剛直を乳房の間にはさんで、 両手で固定させてローションをたらす。 全自動パイズリマシンの完成だ。これなら先輩が勝手に動いてくれるから、学校を前に むやみに疲れるような事もない。先輩の頭を持ち上げ、口を開かせて準備は完了だ。 俺は『ミニ頭』に命令して胸を動かせる。 最初はゆっくりと、ローションをなじませるためにこねまわすように……そして だんだんと早く、しごき立てるような動きに。 「むぅ……」 俺は感心してうめく。動きに関しては何も命令していなかったから、 こうも巧みに動くとは考えもしなかった。熟練者のパイズリってのは、 きっとこんな感じなんだろう。 下半身を『ミニ頭』に任せ、俺は満を持するように美久のスカートをめくりあげる。 よく引き締まった太ももの付け根を包むのは、白と青のストライプ模様。よく見ると サイドが上に引き上げられていて、布地が食い込んでいるように見える。 「ああ、今日はこれか……」 見覚えのあるパンティに俺は数度頷く。 こいつはミニスカートが好きなのに、なぜか無防備だ。階段をのぼるときにも スカートは押さえないし、あわただしく走っても裾の動きを気にしない。昔からそうだ。 おかげで俺は美久の下着のローテーションを大体把握している。ひょっとしたら、 こいつのタンス中のパンティを全部知ってるんじゃないかって気になる時もある。 こういったストライプは、確か美久のお気に入りの柄だ。他に暖色系の物が4枚、 寒色系が6枚ほどあったはず。……て、よく覚えてるな、俺。それと、美久がこれを穿いて来る時は 大抵機嫌の良い時だというのも付け足しておこう。
そういえば、性に目覚め始めた時の最初のオカズも、これと同じ青い縞パンだったっけ。 そう思うと感慨深い物がある。あのころは、毎日のように見える無防備な美久のパンチラが 俺のメインのオカズだったもんな。 下半身から上がる粘着質の音をBGMに、俺はこれ幸いと、美久のお気に入り下着に じっくりと見入る。 張りのある太ももに手を添え、毛羽立った綿パンの繊維一本一本まで分かる所まで 顔を近づけた。 肉付きの少ないおなかから視線を下げていくと、ふっくらとした土手の盛り上がりに行き着く。 食い込んでいるせいか、股間に一本の線が入っており、その頂点に小さな突起があるのが分かる。 試しにクリクリと押してみると、意外に固い感触が帰ってきた。 「……ひょっとして、勃起してるのか?」 意外だ。乳首やクリトリスが昂奮した時に勃起するのは知っているけど、 こんな普通のときにこんなになるものなんだろうか? ひょっとしたら美久のクリは、 他の奴より大きいのかな、とそれを親指と人差し指、中指で揉み込みながら思う。 汗を吸ったのか、白いストライプから、うっすらと下の肌が透けて見える。特にクリトリスに 押し上げられるようにして食い込んでいる中心線のスジは、その奥にある鮮紅色の割れ目まで―― ちょっと待て。 俺はパンティの両脇に指をひっかけて、ズリズリと引きおろす。 「……前から、発育が悪いと思っていたけど……」 唖然、という言葉が、今の俺を表すのにぴったりだろう。 美久は、ものの見事にパイパンだった。いや、産毛程度のものはチョロチョロと生えているが、 それらは性器を覆い隠す役目などまるで果たしていない。幼女のような割れ目の頂きに、 ちょこんと包皮に包まれたクリトリスが顔をのぞかせている。 俺は舌を使ってそれをむき出す。感じられる汗の味と……微妙な愛液の味。 「うっ……」 やっぱりこいつも女なんだ……。そう思った途端、俺は爆発していた。 どくんどくんと、根元から固まりのような何かが噴き出していく。それに合わせて 先輩の胸も、それを促すように力を込め、かなりの速さでしごき立てる。
初めてオナニーした時のみたいな腰が砕けるような快感を、美久にしがみつくようにして耐える。 期せずして口に押し付ける形になった美久の淫裂を吸うと、それ独特の味が広がった。 肉の砲身からこみ上げる愉悦が引くまで、つるつるとした恥丘の感触を舌先で味わう。 まるで引っかかりのない肌の舌触りが、とても心地よい。 時間が動いている時に同じ事をしたら、こいつはどんな声をあげるんだろう。 そんな事を考えながら顔を離す。こんもりとした肉の丘と谷が、唾液でてらてらと光っていた。 とりあえず、それと少し力の抜けた肉棒をぬぐおうと、いまだ動きつづける乳房の動きを ここちよく感じながら立ち上がる。 「うわっ……」 思わず声が出た。 俺の放った白濁は、予想着弾点たる口を大きくそれて先輩の顔面にかかっていた。 それもちょっとかかった程度ではなく、普通の人が何十発も放ったかのように顔全体を パックしていた。顔に乗りきらない分はポタポタと地面にたれて、先輩の背中に向かって 流れている。全裸にしておかなかったら、服について後が大変だっただろう。 そりゃ、昨夜は精力剤飲んで寝たけど……これはいくらなんでも出しすぎだろ? 予想をはるかに越えるスペルマを出した自分に呆れながらも、テキパキと二人の各種体液を 処理していく。その際、顔の白濁液をすくって、美久の股布に擦り付けておくのも忘れない。 先輩には……まぁ、性器にあった小指が入るくらいの隙間から、指先にすくった精液を 膣内に塗りこんでおく程度で済ませておいた。このくらいなら妊娠もしないだろうし。 最後に美久の服を整え、引き裂いた先輩の服を『復元光線』で再生する。 先輩を元居た場所に立たせて、俺も美久の隣に立って準備OK。 「そして、時は動き出す」 『タイムウォッチ』の解除に合わせて呟いてみる。途端に止まっていた全ての物が動き出し、 朝の喧騒が戻ってくる。なんだか、時の支配者になったようで優越感…… 「ふわにゃぁっ!?」 ……を感じる間もなく美久の悲鳴があがる。見れば足をもつれさせたような感じで 美久が前のめりになっていた。 慌てて支えるが、腕に当たった少しだけ柔らかな感触は……不可抗力だな、うん。
「大丈夫か?」 小さいわりに柔らかいな〜と思いながら、小柄な体を抱きかかえるようにして起こしてやる。 体格が似通ってる分、こいつを起こそうとしたらそうならざるを得ない。鼻先にある美久の髪から シャンプーなどとはまた違った、甘い匂いがした。少しだけ一物が反応してしまう。 「へ、平気だよ……ありがと」 俺の腕につかまるようにしてパランスを取り直す。顔が赤いのは、ビックリした反動だな。 立ち止まった俺たちの横を、さっきの先輩が顔を押さえて駆け抜けていった。 簡単にぬぐっただけだったから、違和感と匂いを感じ、その正体に気付いたのだろう。 「気をつけろよ〜。すっころんで痛いからって、背負っていくのはゴメンだからな」 「分かってるよぉ。それに転んだくらいで動けなくなるような事はありません〜っだ。それに、 昔はわたしが背負っていってあげたじゃない」 「いつの話だっ!」 「ずっと昔〜。あーあ、あの頃のべそかき良樹は可愛かったのに、なんでこんな 生意気になっちゃったんだろ」 「ええいっ! 言うな〜っ!!」 軽口を叩き合いながら、美久が転んだ理由を考える。多分、美久が走ってる時に時間を止めて、 解除した時に直立姿勢にしたもんだから、体の動きと慣性が一致しなかったんだろう。 これから時間を止めるときには気をつけないといけないな。 気が付けば、家を出たときに感じていたような昏い気分はすっかり失せている。 まぁ、美久とじゃれあったり一発ヌいてすっきりしたしな。 そうこうしている内に、校門が近づいてくる。いつもより早い時間帯なせいか、人が多い。 相変わらず女子の比率が高いのは、俺としてはありがたい事だ。 ズボンに突っ込んである『スペアポケット』を触りながら、昨日の『仕込み』を思い出す。 どの道具にも限界というものはある。この間の『タンマウォッチ』の 電池切れのような事が、コトの途中で起こってもらっては困るからな。 そんなわけで、今日は『あらかじめ日記』の限界がどこにあるかの調査だ。その日に起こる事を 前もって指定しておけるこの道具。上手くやればハーレムだって簡単に出来るはず。
相手の意思を操ったり、普通はありえない出来事を起こしたり……それがどこまで可能なのか、
調査のためにそういった内容を、昨日の内に書き込んである。もちろん、色々とエロい事をな。
さぁ、俺の桃色の未来のために、実験開始だっ!!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
お待たせしました〜。第四話(1−後編)です。時間をかけて申し訳ありませんm(._.)m
じつはこれ、前編の翌週投稿を予定してたんですけど、他のSSに浮気していたせいで
遅れに遅れてしまいました。
ここの所執筆速度が極端に低下してまして、SS投下が月1からそれ以上間が空く事に
なりそうです。まぁ、速度低下の原因は各種のフリーゲームやら
ここ以外のSSとかなんですが(汗)
次回の第四話(2)は、二番目のヒロイン『早瀬美久』の性格お披露目と
三番目のヒロイン顔出しを予定しています。うまく組み込めれば、四番目のヒロインの
名前出しくらいまでは出来るかな、と思います。
それと、しばらく悪戯中心になるためエロシーンは薄くなります。本番できるのは
せいぜい女教師真里菜と、クライマックスでの美久あたりですね。
さて、ハーレム編のリクも随分前に来ていたし、早いところ書かないと(汗)
>>746-751 なんとスライムっ!? そうか、こう言う使い方もアリですね〜。こういうエロだと、
私の場合どうしても触手の方に頭が行ってしまいますから。お見事です。
やっぱり、糞描写が少ないと、安心して読んでいられますね。それに主人公の
ご主人様っぷりも板についてきて……いまではすっかり調教師ですね。
>>755 疲れは溜まってますが無事です。心配どうもです〜。
最高!
>>759 多少なら無駄口、例えば簡単な近況報告とか、使ってるキャラたちの説明とかなら
許されると私は思ってますよ。そうでなけりゃ、後書きすら否定されてしまいますし。
ただ、スレの内容に関係ない事を話していたら、叩かれても致し方ないかと。
あと、
>>761 氏の説明に同意。
へたれさん待ってました!
うわぁぁ、久しぶり、そしてグッジョブ! やっぱ作家AさんのSSはいいなぁ…。
GJ! やっぱ良いです!!
大変でしょうががんばってくださーい。みんな貴方が大好きなんですよー。
>糞描写が少ないと、安心して読んでいられますね。
ブーーーーーッ!! そう来ますか…
まあ、これが私のスタイルですから…
>>775 うい、反省してます。
ふむふむ、なるほど。わかりました。
やっぱウンコなきエロは萌える。安心してカップラーメンが食えるぜ。 良樹の性格も悪くないしね。 次のヒロインは名無しからぼしゅうわなにするやめr
ってかウンコものはもっと恥じらいの描写がないと(ry
…スマン。 その辺がこれからの課題です…
>ふむふむ、なるほど。 2ch外の掲示板じゃあるまいし こんな余計な文章いらね 鱸とへたれさんとで読み手の反応も違うなw
たぶん他の作家さん達でも作家Aさんとほぼ変わらないと思われ。 だから帰ってきて色んな作家さん達! さりげなく作家Aさんもペース遅くなるかもって言ってるし、 このスレがどんどん寂れちゃうよ!
おまいらウンコ氏をいじめすぎ。またーり汁。
何もできんくせに調子こきすぎ 文句があるなら自分で書けば? 後職人さん乙です
>>785 趣旨には激しく同意。ただ、
>文句があるなら自分で書けば?
これは言っちゃいけない定番捨て台詞
大体そういうのは問題のすり替えというのだ>文句があるなら自分で書けば? そんな問題じゃないだろ。
うんこたんが嫌なら 鱸 をNGワードにしとけばいい それだけだ。
だね。 これ以上いじめて、うんこたんが書いてくれなくなったら困る。
まぁ、これでも飲んで落ち着かれなされ、皆の衆(^_^;)/ U~~~~
またーりいきましょうよ。
>>779 >次のヒロインは名無しからぼしゅうわなにするやめr
どこぞの黒服になにやらされたらしい氏の冥福を祈りつつ……(−人−)
ヒロイン募集ですか……良いですね。ただ、ヒロインとして採用すると登場が
かなり後回し(メイン四人+『女だけの島』から3〜4人+版権三人登場後)に
なってしまいますが(汗)
ただ、四話の(2)か(3)で良樹にからんでくるちょい役の女の子たち(軽いHあり)が
まだ未決定ですので、それでよければ……。
>>783 >ペース遅くなるかもって言ってるし
確かにSSのペースダウンはしますが、ネタの方の投下は出来次第行いますよ〜。
そんなわけで、某ハーレムSS読んで思いついたネタ。
『重力調節器』で無重力空間を作って、そこで複数人とソーププレイ。空中に浮かべるので、
前後左右上下からの同時泡踊りを体験可能。
>>784-
>>786 激しく感謝!!
おかげさまで暇見つけては書いてます。
>>789 大丈夫です、今のところ楽しんで書いてるので書き続けます。
今回の事では皆さんお騒がせして本当に申し訳なく思っています。
しかし漏れの配慮の低さから生じたこと…罵倒されても仕方ありません。
罪を贖うためにも早く次を書き上げたく存じます。
それと新しい神となろうとしている方々!!
「どーせ書いても罵倒されるのは鱸だけ」とでも思って気軽に投稿してくださいな。
皆、新しい職人様をお待ちしております。
でわ、即興SSでも。エロじゃないけど。 -主人公の月間行事- 「あ…今日は家賃を支払う日だ。」 俺は財布に手を伸ばす……フエール銀行のおかげで金はあるが、嫌味な大家にそのまま金を払うのも気が引ける。 「…よし。」 おれは『貸し切り電話』を取り出し、十円入れた。 「あ、もしもし。今月のこの部屋借りるから。」 こうして俺は家賃を十円で済ませた。 -完-
ウンコ乙
ウンコマンがんがれ
版権キャラでジ○ンプやサ○デーのキャラ襲ったらへたれタンはザ・ゴッドだ
大変だ!
>>797 の体の穴という穴からマッタリ汁が噴出してるぞ!!
このスレにはウンコが噴出してる人もいるので、マッタリ汁ぐらいじゃ(ry
面白いスレだなw
まぁまぁもちつけw
803 :
名無しさん@ピンキー :04/07/27 11:01 ID:SEhSQ5nT
____ /:::::::::::::::::::\ |:::::l~~~~~~~~~) |:::::| ■■ ■ |:::/ <・) <・) レ(6:. .:/(´ヽ > \::::::((━━) <ジャイ子は本質的にマイラー \::::::::::::ノ
ロボ子さんにやりたい放題したい
1 :名無しさん@お馬で人生アウト :04/07/27 00:58 ID:vlKFcT2O
_______
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|:::::::::::| ノ
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|:ヘ:::/ ヽ、
(δ.V::... .:/(⌒ヽ ノ
ゝ:::::::::::...:::i::::::::::::::::::::::: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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>>803 、神のスレを汚すな!
ヽ::::::::::::::::::::::T::::::/ \____________
\::::::::::::::::::::::ノ
…いいや。八月になってないけど投下します。予告破ってスマソ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第十五話「ロリ千秋調教―2」 俺はスライムが『食事』を終え、動きを止めた時間を見計らい、キャンセラーでスライムの暗示を といた。 「…どうだい、おなかの調子は?」 千秋は苦しそうに答える。 千秋「くううぅぅぅ…おなか…いたい…」 「こらこら、しっかり肛門閉めないとアナルバイブなんかふっとばして一気に流れてくるよ?」 嘘です。脅しです。 千秋「くうぅぅ…と、といれいかせ…」 「駄目。」 俺は後ろへ向き直り、朝美の下へ戻る。 朝美は四つんばいの姿勢で待機している。 朝美「……うぅぅ…」 「どうした、唸り声を上げて? そんなに俺のコレが欲しいのかい?」 俺はズボンをずりおろし、肉棒で朝美の頬とぺちぺちと叩く。 朝美「ふぅぅ…はい…」 「でもまだ駄目。」 舌を伸ばす朝美を無視しズボンをずり上げる。心底残念そうな顔をする朝美の横に座り、肩を抱き 、その髪を撫でる。朝美はリラックスした猫のように気持ちよさそうな声を上げる。はたから見れ ばカップルのようであろう。
千秋「くぅぅ…ああぁ…お、おなか…ちぎれるぅ…」 朝美はうっとりとしながら千秋の顔を見つめ、俺に耳打ちした。 朝美「ご主人さま…ひそひそ………を、連れてきて………しては?」 「……お前バカだけど、こーゆーときの頭の使い方はうまいなぁー。」 ま、朝美も俺が使ってるのはドラ○もんの道具だって気づいてるだろーし、これからも知恵を借りることがくるのかな? 俺はどこでもドアを出し、千秋の部屋から『それ』を朝美にダンボールに入れて持ってこさせた。 朝美が帰っても千秋はまだ苦しみに耐えていた。俺は『それ』を早くダンボールから出そうとする朝美を抑え、おまるを持ってきた。 「さあ千秋、トイレをもってきてやったぞ。拘束を解いてやるから、そこで出せ。」 千秋「え………? いやあぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ!!」 目の前のものを理解した千秋はあらん限りの声を上げた。 すると当然… …部屋の中にエコーした。 「……うるさい(一応部屋の中だし…)」 朝美「……耳がキーンとする…千秋がこんなにでっかい声出せたなんて…」 千秋「嫌ぁ…そんなの嫌ぁ…ひっく…ひっく…」 千秋は泣き出してしまったが、そんなことで手をゆるめる私ではない。 「さて朝美」 朝美「はい」 「カメラ用意」 朝美「はい。」 俺は暴れる千秋の体を抱え、足の拘束を解き、おまるに座らせ尻栓を抜く。 千秋「イヤイヤイヤ! やめてお願いだか…ぁ…ぁぁぁ… イヤーーーーーーーーーッ!!!」
ジョバァーーブリブリッ…ブッ…ブジュルルル… 酷い音と臭いを巻き散らかし、千秋は糞を漏らした。 千秋「うっ…うっ…酷い…え〜ん…」 朝美「こら千秋、涙を拭いてこっちをよく見ろ!」 撮れている事を確認した朝美は俺に抱きつき、千秋の顔を上げさせる。 千秋「もう嫌…許して朝美ちゃん…」 朝美「駄目だ。……そうですよね、ご主人様?」 猫なで声で聞いてくる朝美に頷くと、俺は彼女を抱え、俺は千秋の前に座り込む。 「さて、千秋。君はこれから俺が命じたらちゃんと朝美と俺が愛し合うところを見なければならない。朝美はもはや千秋のものではないということを思い知るためにもね。」 千秋「……え?」 俺は照準を前の穴に合わせるとそのまま朝美を下ろす。 ズニュッ… 朝美「あぁあぁ…はぁうぅ…」 貫かれた朝美は首を回し、俺に口づけする。 千秋「あぁ…朝美ちゃん…」 千秋の呟きもどこ吹く風、俺の舌をぴちゃぴちゃと音を立てて舐める。 朝美「はぁぅ…ご主人様ぁ…愛してまふぅ…」 ……! 何故か朝美のこの呟きが心に引っかかり、つい時間を止めてしまった。
……何故だ。何故今の言葉が心に…? しばらく悩み、そして答えを見つける。 …そうか。俺はまだ、朝美にそう言ってないじゃないか。 そもそも朝美に手を出したのは… 俺は時間を止めたまま鏡の世界へ行き、デパートをスモールライトで 小さくしてフエルミラーで丸ごとコピーし、『強力岩トカシ』で地層をやわらかくし、新島創造のプロセスを『マッドウォッチ』で早送りし新たな無人島を作り、そしてそこにコピーしたデパートを地面に刺し、ビッグライトで大きくした。 鏡の世界のものをフエルミラーで増やしたのだから、中の商品はすべてこちらの世界と同じはずだ。 …あの言葉を言う前にカップルテストバッジで俺たちうまく行くか調べてみるか。 …あ、OKだ。 そんなこんなで自分のテンションを上げ、時間を元に戻した。千秋は景色が変わったことに驚いた。いつものことだな。 尚、これらの行動は全て朝美にイチモツを突っ込んだまま行った、と付け加えておく。 朝美「あぁ…気持ちいいでふ…」 「そ、そうか…」 やば、言うタイミング逃した!! …って、そう思うから言えんのだ! よし、いっちょ言ったろかい!!
「おう、俺も愛しているぞ! 朝美、愛しているぞ!!」 ああ、なんか言葉遣い変だけどいいや。胸のつっかえが取れたし。 「フハハハハ! 今はテンション異常だからな、何度でも言ってやるぞ! どうせ素に戻ったら照れくさくって言いやしないんだからな!! 愛してるぞ、朝美!!」 朝美「あ・ああ・・あああ…嬉しいです、ご主人様ぁ…ああ…あーーーーーっ!!」 ガクン 叫んだ直後、朝美の体から力が抜ける。 「おろ? 朝美、もうイったのか?」 朝美「ふぁい…す・すいません…」 俺は朝美の腰を掴み、力づくで上下させる。 「俺はまだイってないぞ。」 じゅぼっ、じゅぼっ、と淫猥な音が響く。 朝美「あひぃいぃ! …ご、ごめんなしゃひひぃぃ…お、お気の済むまっでぇ…あ、朝美のぉぉ…体・を・お使いくださいひいぃ!!」 「よし……受けとれぇ!!」 朝美「あぁーーーーッ! またイっちゃうーーーーーっ……」 俺は精を放った。
ガクッ… 朝美は白目を剥いて意識を失った。 千秋は俺たちの情事から目を離さなかった。否、時間をとめたときに仕込んでおいたシナリオライターの効果で目を話すことができなかった。 千秋「ひ…ひどい…」 開口一言目がそんな言葉だった。だが、それもシナリオライターの通りに過ぎない。 「酷い? おいおい、朝美の顔をよーく見ろよ。」 俺は朝美の髪を掴み、白目を剥いて酷い顔になった彼女を千秋に見せ付ける。 「よっく見な。気持ちよさそうな顔をしてるじゃないか。」 そう、朝美の顔には…俺の少ないボキャブラリーでは『気持ちよさのあまり気絶した』としか言い表しようのない表情がありありと浮かんでいた。 千秋「そんな…うそ…」 「嘘じゃないさ。その証拠は、朝美本人から聞けばいいだろう?」 俺はシナリオライターを止め、朝美の頬をぺちぺちと叩いて起こす……相変わらず突っ込んだままで。 朝美「ふぁ…あ…ご主人しゃま…」 「朝美…気持ちよかったか…?」 朝美「はい…気持ちよさのあまりご主人様を置いて一人で気を失ってしまいました…ごめんなさい。」 「いいさ。それより、俺たちだけ気持ちよくなっちゃ千秋が可哀想だ。彼女にも気持ちよくなってもらわないとな。」 朝美「…そうですね…ふふ…」 妖艶な声を上げる朝美が千秋を見やると「ヒッ!」と怯えた声が上がった。 俺は朝美から俺の分身を引っこ抜くと手早く千秋の服を脱がし、朝美は先程千秋の部屋から持ってきた『モノ』をダンボールから出す。
朝美「ふふ…千秋、あんたの恋人、連れてきたよ」 千秋「…なっ…なんで…」 朝美が取り出したのは、千秋の持つ彼女より少し小さいくらいの巨大なくまのぬいぐるみ、『ジャ 太郎』だった。 俺はそれをキャスター付きの椅子に乗せ、固定する。このぬいぐるみに千秋の痴態を見せるためだ。 朝美「…ねぇ、ところでご主人様」 「なんだい、朝美」 朝美「実はおまるでうんち漏らす千秋を見て、赤ちゃんみたいだって思ったんですけど…」 「…ほう……… ………やるか。」 朝美「はい……で、どうするんですか?」 ずるぺちっ!! なんか鬼畜化して久しいズッコケSEを発しながら、俺は盛大にずっこけた。 朝美に手短に説明すると、朝美にジャ太郎を持たせ、千秋の首輪についたリールを引っ張りベビー 用品コーナーへ向う。 「さて…やってみるか。」 ーあとがきー やっぱ長期手付かずで放っておくのはいけませんね。いつもの事ですが勘を取り戻すのが大変… 次回で千秋編完結できればいいが… 今回も駄目駄目だ…
エロネタ投下: 『トロリン』を飲み、 体 内 へ 入 り 辱 め る。
>>812 最後の方修正。
朝美にジャ太郎を持たせ、→朝美にジャ太郎の扱いを任せ、
うんこなんて嫌いだー!バッチーン!どっがーん!ぐさぐさぐさぐさ!どしゅぐちゃぺと!
バッチーン→ビンタの音 ぐさぐさぐさ→剣で突き刺す音 どしゅぐちゃぺと→首チョンパしてそれがぐちゃってなる音
つまり鱸は首なしアンデットモンスターSS書きになったということなのだよ!!
そうだったのか!
首なしアンデットモンスターウンコ書きだ
ジョバァーー→鱸召還呪文 ブリブリッ→鱸がケツをふる効果音 …ブッ…→鱸のおなら ブジュルルル…→召還獣鱸・帰還
ジョバァーー→ん? もーだーれ、漏れを呼び出したのは ブリブリッ→もー、マジンガーの装甲を鱗で腐らせた戦闘獣みたいに四つんばいで体を左右に振っちゃうよ? あ、間違えて体じゃなくてケツを動かしちまった… …ブッ…→……すまん。 ブジュルルル…→ああ、恥ずかしい。穴があったら入りたい… こうして召喚獣鱸は帰っていった。 【完】
廬 鱸鱸瀘艫 瀘 櫨 瀘鱸櫨鱸鱸 蘆 鱸 鱸 轤 臚 驢櫨臚爐櫨 鱸驢鑪轤艫 臚 艫 鑪爐鱸艫顱 顱 驢 蘆 廬 艫 顱 廬 艫瀘鱸 爐 驢
ノリのいい鱸にハゲワラタ
むしろ鱸たそ乙 へたれたそ最近来てないけどダイジョブデスカ?
ウンコは控えめにしろよー。 ウンコだすくらいならコロコロとかに出てるソフトクリームうんこ出せよ。
くくく……前にレスつけてから今日まで、ここをチェック出来た回数が二回って
どういうことやねん(汗) 盆休みにはいる企業もそろそろ増えているというのに、
この忙しさは一体……。
過去ログにもあったネタだけれど、『どこでもホール』と『どこでも窓』を合成し、
『スモールライト』である程度小さくして手ごろな太さの棒の先に接着して生オナホールを作成。
女の秘部に直結させ、ローション流して離れたところからズンパン。TVの生放送など、
自分が安全な場所から、犯される感覚にわけもわからず身悶える相手を眺める……。
現在、この道具を元に短編作成中。容量・レスの限界、もしくは次スレの頭までに間に合うか?(汗)
とりあえず、レス返しのみ……。
>>796 いや、版権といってもマイナーに走るので……期待にそえなくてスマヌ。
>>826 心配どうもです〜。目にクマが浮いていたり、食事が喉を通りにくくなるくらい背中が
ギチギチになってたりしますが、まだなんとか元気です〜。
……うーん、やはり心配させないよう、数日に一回は顔出した方がいいかなぁ?
>鱸さん
……すみません、まだ目を通してないです(汗) 最近寝不足で夜になると
目を開けていられなくて……。ですので、感想はまた後日……。
うむぅ、なんだか大変そうですね、体には気を付けて下さいね。
ウーンコ!ウーンコ!ウーンコ!ウーンコ!チーンコ!ウーンコ!
ウーンコ!ウーンコ!ウーンコ!ウーンコ!チーワワ!ウーンコ!
深夜にパーマン1号と3号が須羽家の風呂場で裸でバッタリ、 二人が6600倍のエクスタシーに至ったのは言うまでも無い。 その後、スミレはミツオの前でマスクを外し、正体をばらした後、2度目のインサート。 ミツオ「スミレちゃん。パー子はスミレちゃんだったんだネ。あのパンティの下はこうなっていたんだね。最高だよ、ハーハー。」 スミレ「サイテー、マスク付けてないと、ミツオさんってやっぱりダメオトコね。チッチャイし、はやいし、タッテも皮被りでくさいし。被るのはマスクだけにしてよ!アイドルの美少年彦クンはもっと、大きくて、長持ちしたわ」 ミツオ「・・・・・・・。」 ミツオ少年は、後年EDに悩まされたことは言うまでも無い。
あれから数日が過ぎた。 毎日のパトロールのときも、1号は何となくうつむいたしぐさで、落ち込んだ気持ちでパトロールを続ける毎日だった。 一方、スミレは、ミツオに冷たく言い放ったものの、決して、本心ではなく、アイドルとしてのストレスが、一寸したウソをスミレに言わせたのだった。 言うまでもなく、2人はあれから一言も会話をかわしていなかった。 スミレは、思い切って、ミツオに話しかけた。 「この間はゴメンね。お仕事が忙しくて、イライラしてて、ついあんなこと言っちゃって・・・。」 「それに、美少さんとのことも、ウソなの・・・。」 しばらく1号はマスクをはずし、満面笑顔で言った。 「ほっ、ほんとなの、スミレちゃんいや、パー子が美少とHしたの、ウソだったの?」 「ああいえば1号が、嫉妬して私に振り向いてくれると思って・・・」 「そっ、そうだったのか、僕は自分に、自分のあそこに自信をなくし、女の子をみるだけで、(わー、チンチンちちゃなミツオさんだ。)っていわれて気がして、どうしょうもなかったんだ」 スミレもマスクをはずしながら言った。 「ゴメン、仲直りにパトロールのあと、イイことしましょ!」 「イイこと?」マスクをはずしたスミレに、ミツオは聞き返した。 「イ・イ・こ・と・!」スミレの笑顔に吸い込まれ、過去のことなど、何処かへ吹っ飛んでいったミツオだった。
パトロールが終わり、2人は、ミツオの小学校の屋上で、パーマンの姿でいた。 何事もそうだが、Hもスミレのリードではじめてられようとしていた。 「ミツオさん、じゃ、パーマンセットを脱がせるわね。」 「でっ、でもマスク被ってない僕って・・・・」 「もうそのことは忘れて、大丈夫、自信をもって・・・」 スミレはミツオのマスクとマントをはずし、次にシャツ、ズボンをやさしく脱がせ、ミツオはブリーフ1枚になっていた。 「ミツオさん、次はあなたが私を脱がせる番よ。」 スミレの言葉に従いマスクを外すと、ミツオの部屋のポスターと同じ笑顔が現れた。 次に、マント、そしてワンピースを脱がせると、白いブラジャーとイチゴのパンティのみのスミレを見て、ミツオのブリーフは早くも勃起していた。 「まー、ミツオさんってH、いきなりこんなになって」 ミツオの股間を手で何度も摩り、そして勃起したチンチンが抵抗するブリーフをズリ下げながらスミレは言った。 この間のHでは、いきなりの挿入だったため、スミレがミツオのチンチンをマジマジと見るのは初めてだった。 ミツオのチンチンは、まだ、真性包茎で、一度も剥いたこともなかった。 そして、少し変なにおいがしたが、スミレは気にせず、一気にミツオのチンチンの皮を剥き、自分の口へと持っていった。 「はーはー、でも痛いようー」 初めてのフェラチオでスミレの唾液で潤されているが、同時に脱皮したミツオは痛みとも戦っていた。 「一寸我慢して、しばらくすれば、痛くなくなるから。ぺっつ」 ミツオのチンカスが口に残ったのだろう。スミレはそれを唇から手でぬぐいながら言った。
しばらくするとミツオは痛みが和らいだ。 スミレの口からミツオのチンチンがピンク色で飛び出した。 「これで大丈夫、」 そう言うとスミレはミツオにブラジャーとパンティを脱がせるようせがんだ。 ミツオはブラジャーのフロントホックを外し、ブラジャーを左右へと開けた。 発展途上のAカップ位の少し硬いおっぱいが現れた。 乳首は、これまた発展途上のため、お愛想程度で乳輪との段差も曖昧だったが、ピンク色に輝いているようにミツオには見えた。 「これがスミレちゃんのオッパイか、生で見るのは僕ぐらいだろうな。」 思わずミツオは言ってしまった。 「何言ってるの」 スミレはコツンと軽くミツオの頭をたたいた。
「あっ、まって」 次にミツオがパンティに手を掛けようとしたとき、スミレは言った。 「星野スミレじゃなく、パー子の私を抱いて・・・」 しばらくの沈黙の後、ミツオはうなずいて、 「僕がホントに好きなのは、パー子だよ・・・」 そう言うと、やさしくスミレにマスクを被せた。 すると、スミレのカラダに少し異変が起きた。 「パー子のオッパイが・・・おおきくなった。」 胸がワンサイズ膨らみ、乳頭もはっきりし、下半身も一回り大きくなっり、腰のくびれもはっきりし、中校3年生くらいのカラダになっていた。 パーマンマスクには、まだ知られてない秘密があったのだ。 子供には、起こらないが、心も体も成長期を向かえ者がマスクを被るとカラダが「性長」するのであった。 男子12歳のミツオは子供だが、発育の早い女子、12歳の後半の少女スミレは初潮も1年以上前に迎えており、これに当てはまった。 「気づかなかったは、でもそういえば、ちょっと前から、パーマンセットを付けると、服が窮屈だったり、破けたりしてたわ・・・」 スミレも何度もパーチャクしていたが、このメルモちゃん現象に、いままで気がついていなかった。
「おねー様・・・」 ミツオは思わず口に出しそうになった。マザコンかもしれないが、ミツオは年上の女性に特にあこがれていたのだ。 スミレは、パーマンマスクを被った為、腰や足首など肉ズキの薄いところ筋肉が収縮しスレンダーになり、オッパイやおしりやフトモモは、ムチムチでもなく、柔らかすぎず性長していた。 ミツオも前回のHの時はマスクを付けたままの初Hでいきなり挿入の、前戯もなにも無いHだったため、スミレ、いやパー子のカラダをマジマジと見るのは初めてであった。 増して成長したチョッとオトナのパー子である。いきなりパー子に乗りかかり、押し倒し、パー子の乳首をムシャボリ始めた。 「ン〜、ン〜・・・」 パー子は今まで、出したことの無い声を出して、ミツオに答えた。 「すごいよ、スミいやパー子、今度はオッパイの間にチンチン挟んでもイイ?」 大胆になったミツオはパイズリをせがんだ。 「うん、イイワヨ。」 パー子はミツオのチンチンを谷間と呼べるくらい大きくなった胸の谷間にはさみ込み、ミツオは激しく腰を動かした。 あまり大きくないミツオのチンチンは胸の谷間に消え、埋もれた。そのピンクの先は、まだチョッと前に世間を見たところで、 皮剥けの痛みは消えたが、かつて生身では味わったことの無い快楽にとろけそうになっていた。 「でっ、出ちゃうよ〜」思わず口に出しそうになったが、前回のことがアタマをよぎり違うことを考えて射精を我慢しようとするミツオだったが、 またしても、パイズリ1分でだしてしまった。 「あ〜。」快楽と恥ずかしさの混じった声をミツオは透明なザーメンも呼べないモノと共に漏らした。
「ゴメンよパー子、またすぐに終わっちゃった」 またしても、ミツオのオトコとしてのプライドが崩れていった。 「大丈夫よ、気にしないで、ミツオさん、わたしのカラダに感じてくれて出たんだもの、うれしいわ」 やさしく慰めるパー子だったが、ミツオにはショックでその声も聞こえなかった。 しばしの沈黙の後、いきなりミツオは裸のママでパーマンマスクを被った。 「どうしたの?」パー子は尋ねた。 「パー子へのお返しだよ。生身の僕じゃダメだから、マスクを被ってお返しするよ」 プライドを捨てたミツオの精一杯の行動だった。・・・とその時。 ミツオのカラダに異変が起こった。
ムクムクとミツオのチンチンが大きくなり、平常時でも12センチくらいの長さになった。また太さも2回りくらい太くなった。 そして付け根には薄っすらではあるが陰毛も生えていた。ミツオも性長したのだった。 「あっ、ぼくのが・・・」ミツオは最初何が起きたかわからず、ポカンと口を開けていたが、やがて自分の性長に気づいた。 スミレが思い切って、剥いてくれたおかげで、ミツオもオトナになりはじめたのだった。 ミツオいや1号は、無言で再びパー子を押し倒した。既に15センチくらいに勃起したチンチンいやチン○が、さっきと同じ用にパイズリされたが、パー子の谷間でも包みきれず、谷間の上部にピンクの顔を出していた。 激しくこすられてもザーメンが出ることは無く、チン○はさらに血管が浮かびかたくなっていった。 程なくして、1号はパー子のパンティに指を掛けゆっくりとフトモモまで脱がせた。 パー子のデルタ地帯も陰毛が茂っていた。(性長のため生身の時より濃くなっていた) 「そんなに見つめちゃいや」 パー子は恥ずかしさのあまり、股間へ両手をやった。 パー子の言葉を無視して、1号はやさしくパー子の手を股間からどけ愛撫しはじめた。
パー子のアソコも既に十分湿っていて、1号の口にはイトがつたわっていた。 十分な前戯が終わり、1号とパー子はひとつになった。6600倍の締め付けに1号は必死になって耐えた。 できるだけパー子といっしょにイける様にというパー子への思いがあった。 小学校の屋上にはあっちこっちに、ひび割れが出来ていた。 60分後二人は満足な6600倍にエクスタシーを終えていた。 二人はマスクを外した。すると、性長も解け元の12歳のカラダへと戻った(スミレはけっこうオトナだが)。 二人は真っ赤な顔をし、無言で、あわてて下着を身につけ、服を着てパーチャクし別々の方向へ飛んでいった。 ミツオとスミレがマスクを被らずに1倍のエクスタシーを味わうのは、いつの日か・・・・? ・・・夜空には一台のUFOが飛んでいた。 バードマンが一部始終をVTRに収めながら、右手で男根をにぎっていた。 終
バードマン「イイ画が盗れた」
スレ違い。
フリーサイズぬいぐるみ製造カメラって、絶対何かに使えると思うんだが・・・
今回は糞なし。そしてボリュームは低めです。 十六話「ロリ千秋調教―3」 千秋は次に何をされるのかと怯えた表情で、四つんばいで俺に引っ張られる。 朝美「ほら千秋、お前恋人を置いてく気か?」 と朝美のアイデアで千秋にアナルバイブを入れ、取っ手の端をロープでキャスター付き椅子と繋ぎ、革ベルトでバイブを固定し馬車のように引っ張らせる。 そして遂に目的のコーナーへついた。 「さて…やってみるか。」 俺は手早く乳母車を改造し、千秋が乗れるくらいの大きさの乳母車を作った。 そして朝美に命じて千秋からバイブを引っこ抜き、ふたたびオムツを穿かせて乳母車に乗せ、首によだれかけ、口におしゃぶりを咥えさせた『赤ん坊ルック』に千秋を着替えさせた。 朝美「あははは、千秋…あんたすっごいよく似合ってるよ。」 千秋「う…うぅ…」 千秋は目に涙を浮かべ、うつむく。 朝美「ほら千秋、赤ちゃんらしく『だぁだぁ』とか言ってみ?」 千秋は何とか泣くまいと必死に耐えているが、それは返事ができないということでもある。 反応を返さない千秋にいらついた朝美はる両手で乳首をつねった。 千秋「…んぎぃぃ! いったぁいぃぃぃ…」 朝美「『だぁだぁ』って、本物の赤ん坊みたいに言ってみ?」 と、今度は千秋の左手にガラガラを持たせた。
千秋「……だぁだぁ」 あきらめたように声が出る。 朝美「ふふ、かわいい赤ん坊だこと。ねえご主人様、私たちの子として育ててみましょうか?」 「うむ、我らのストレスのはけ口として育てるのもまた一興か。」 朝美の冗談に答える。 ガラガラ…ガラガラ… 千秋はガラガラを振りつつ、次に何をされるのか怯えながら、涙を流しながら俺たちを見る。 朝美「…冗談はこのくらいにして、でもさっき私たちに言う事を聞かなかったことに対して罰をあげた方がいいですよね。」 「……そうだな。この際、彼にまかせるか。」 俺は『ロボッター』と『命令銃』を取り出し、ロボッターをジャ太郎に着け、紙に『本能のままに千秋を犯す』『ジャ太郎には逆らわない。されるがまま』と書き、それぞれジャ太郎と千秋に撃ち込んだ。 ジャ太郎「ウオォォォ…」 「千秋、ジャ太郎にはステキなブツを移植しといたよ…」 俺はジャ太郎にある改造を施していた。外見的には、まずジャ太郎の股間にファスナーがついたという変更点がある。そして俺は手を伸ばし、そのファスナーを引く…
ボロン! と、中からは太いバイブが現れた。そう俺はジャ太郎の股間にバイブを取り付けたのだ!! 千秋「ひいぃ!!」 ジャ太郎「前からワイの前で着替えたり股間から汁漏らしながらワイの顔を股間に押し付けたりとワイももういい加減我慢できそうもないわーー!!」 ばっ! と千秋に襲い掛かる。新たに手に入れた一物で千秋に割れ目の上を撫でる!! 千秋「はぁ…じゃたろうくぅん…もっと優しく…」 ジャ太郎「ハァハァムッハァー!」 オムツをずらし、その隙間から挿入する。 千秋「ん…ぎぃぃぃ〜〜〜〜〜〜………」 ジャ太郎「…痛いか?」 千秋「う…ううん…相手がジャ太郎くんだから平気…」 ジャ太郎「じゃあもっと激しくいってもいいなーー!!」 千秋「あひぃぃィィィ!!」 ………その姿はまさに獣だった。 朝美「ご主人様ぁ…私もぉ…」 「…やれやれ、すけべが。」 …そんなわけで俺は朝美をかわいがった。 …なお、千秋は改造ジャ太郎の事が大いに気に入り、彼を与えることで朝美への手出しをなくすことを誓わせた。 ーあとがきー ……手抜きですまん。 次のSSではきっともっとエロくするから…
( ゚д゚)ノ <先生!チンポが反応しません!
久しぶりに着たんだが、このスレは一体どうしてしまったんだ?
名無しの主人公は御呼びじゃねぇ
ウンコなしの 鱸 にここまで魅力が感じられないとは思っても見なかった
所詮ウンコがなきゃ何もできないんだな、ウンコ人間って奴は だからといってウンコ使うと回りがヘドの海になるわけだが
コピーロボットは道具リストに載ってるので銅鑼も持ってるはず。正確には銅鑼美の道具だったと思うが。 …皆さんほんとスイマセン。素材はいいはずなのに筆が…(T-T) 次回は糞なしでも股間を刺激できる話を目指します。
おまいら書けないくせに文句言うなよ 嫌だったらスルーだろ
……なんか書きこめないな、と思ったら、鯖移転してたのか(汗)
鱸さん乙。前の話の流れから、ジャ太郎に何かさせるんだろうと思ってましたけど、
そのまま犯しましたか。『恋人』と言ってるから、こう言う流れも悪くないですね。ただ、
ちょっとライト過ぎる感じですね(汗)私は『モノモース』ふきかけて、
普段もてあそばれてるジャ太郎の(いささかゆがめられた)
本心を吐露させて言葉なぶりに入るかと思ってました(笑)
とりあえずネタ。前スレに出ていた『物質を変換する道具(名称不明)』を使って……
1、時間を止め、満員の女性専用車両に乗る。
2、『とりよせバッグ』と『どこでもドア・窓』を併用して好みじゃない女性を別車両に移しつつ
開きスペースに好みの女を入れ、寿司詰めにていく。
3、一度時間を動かし、再びその車両以外の時間を止める。
4、『変換機』に『満員電車−員+淫』と言って、性質を変換。
その車両の女性を強制発情。あとはお好みのままに……。
>>829 ご心配ありがとうございます。今はなんとか普通に動けるくらいには回復してますよ〜。
>>832-840 ……誤爆?
34巻だったかに、見た物に変身できる「変身ドリンク」ってのがあった。 さて、どう使おうか・・・
へたれさんがんばれ! 鱸さんもがんがれ 自分じゃなにの出来ないヒキが吠えてるけど こういう社会の屑はスルーしてがんばってください!
>こういう社会の屑はスルーしてがんばってください! 自覚してるなら出てくるな。 卑下しているつもりなら鬱陶しいから書くな。
いや、自分のこと言ってるんじゃなくて鱸さんでウンコウンコと遊んでる俺らのような輩を指してるのではないかと。 あだなあ、愛情表現だよ、愛情表現<ウンコ呼ばわり
>>857 好きな女に変身するか
好きな女の下着に変身するか。
悩むとこだ。
>>859 はぁ?
お前みたいな煽りしか
出来ない屑が屑って言ってるんだよw
>>862 そりゃぁ、屑は屑だろうけれども一体全体何が言いたいのかね。
まぁまぁもちつけ^^
スレが荒れると職人タソが来ないぞ
折れらはROMるだけだから
職人タソには感想程度にしとけ
>>851 みたいのは
全面するーで
>>861 好きな女に変身して本物をレイー(ry
自分と同じ顔の男に犯されるハァハァ
自分じゃナニのできなとか仇なあとか、おまいらもうちょっともちつけ
>>865 女に変身したら体も女になるんじゃないのかえ?
868 :
名無しさん@ピンキー :04/08/23 15:16 ID:60d8OxRa
動物変身リングだったっけ? リングくぐると動物に変身する道具。 あれを使って半身馬になって好きな娘を獣姦(;´д`)ハァハァ
ケンタウロスかよ!
獣姦なら犬の方がいいんでは?(よくネタにされるし)
グリフォンにすれば?
やはりここは一つ、ユニコーンで。
>>872 そして処女を見分ける、と言うか処女にしか手を出せない。
危ないスレになってきたなーw
875 :
868 :04/08/24 08:29 ID:ES7LOHmM
好きな娘を半身魚にして人魚プレイ・・・(;´д`)ハァハァ いかん・・・起っちゃった・・・・・
ヤマタノオロチ
877 :
868 :04/08/24 12:03 ID:ES7LOHmM
すまんね。漏れはアイデアはあるけど文才ないんだよ。 ということでアイデア投下。食事中の方はご遠慮下さい。
878 :
868 :04/08/24 12:07 ID:ES7LOHmM
・まず自分は小型酸素ボンベ付けてスモールライトに当たる ・ある程度小さくなったら好きな娘の子宮に潜り込む。 ・中で自分に向けてビッグライト照射。 ・赤ちゃんの大きさになったら止めて、強制出産。 想像するとちょっちグロいね・・・
879 :
868 :04/08/24 12:15 ID:ES7LOHmM
第二弾、投下ー! ・ルームスイマーにグレードアップ液をかけてヌルヌル具合をアップ。 ・ルームスイマー改に(名前忘れた。無生物を動かせるラジコン)のアンテナを付ける。 ・好きな娘を中にいれてルームスイマー改を動かす。 ・ぐっふっふ・・・・・
@結婚するのを試すバッジを改造してセクースするのを試すとかいうエロイ意味で自分に都合のいいバッジにする。 A天才キャップでバッジ改を好みの娘に投げつける Bウホッ
>>878 小型酸素ボンベはテキオー灯で代用した方がいい。
最初はちとグロかと思ったが、書いてみたい気がしてしまった。
現在筆は遅いが、昔のような鬼畜目指して執筆中。
882 :
868 :04/08/25 14:07 ID:Vmyy9F0y
実は鱸さんの鬼畜小説読んで思いついたんだよなぁw って事でネタ投下ー! ・タケコプターのプロペラ部分を技術手袋+天才キャップで取り外す。 ・回転する部分に技術手袋+天才キャップで極太バイブを取り付ける。 ・人を浮かすほど強いモーターとバイブの組み合わせ=高速回転するバイブの出来上がり。 ・ぐっふっふ・・・・・
おお、そうだったのか!
よーし、頑張っちゃうからねー♪←(誰
今月中には投下できるかも…
>>882 ……確かに興奮する。
が……される側の精神とか肉体が破壊されないかが心配だ。
バイブの硬さや道具でのフォローで解決はできるだろうから大丈夫か…
ネタ投下:
ウソ800を女の子に飲ませて拒絶の言葉を言わせまくる
@フリーサイズぬいぐるみ製造カメラで彼女のぬいぐるみ作る
A着る
B股間のとこだけ破っておく
C以下
>>865
885 :
868 :04/08/25 18:25 ID:Vmyy9F0y
またまたネタ投下ー! ・彼女にオーバーオーバーを着せる。(どんな事でもオーバーに思える) ・後のプレイはご想像でw
886 :
868 :04/08/25 18:30 ID:Vmyy9F0y
もう止めてと言われるかもしんないけどネタ投下ー! ・三十分で効く毛生え薬を好きな娘の○○○に塗る。 ・乙女の恥じらい見てみたいーw
887 :
868 :04/08/25 18:40 ID:Vmyy9F0y
>>878 が嫌な人はこれを見て下さい。
・まずロリロリな娘を妊娠させる
・タイムフロシキでお腹の時間を進める
・幼女の出産
え?これもグロいって?仕方ないよ。
グロ、鬼畜、スカトロしか思いつかないんだもん。
889 :
868 :04/08/26 08:10 ID:PzCo6hUi
進化退化放射線で漏れのティムを(r
890 :
868 :04/08/26 08:21 ID:PzCo6hUi
・架空人物たまご この卵を割ると、童話の中の有名な人が出てきて、頼んだことを何でもしてくれる。目的を果たすと消える。 ・もしもボックス 「もしも、こんな世界になったら」と電話で話すと、本当にその通りの世界になる。 例えば、団地の1部屋をのび太達が住んでいる世界とすると、もしもボックスはその団地の中の空き部屋に、 音声を入力した人の世界が作られるのだという。まず、受話器に向かって自分が望む世界を話す。 すると、ダイヤルセレクターが点滅してパラレルコンピューターが生まれてくる空間を探しだす。 ジリリリリンとベルが鳴ったら、望んだ世界が出来上がったという合図。 「元に戻して」と受話器に向かって言うと、元に戻る。 ・あいあいパラソル この傘の下に五分間並んで入ると、向かって左側の人が、右側の人を好きになる ・ あけっぴろげガス このガスを吸うと、隠し事ができず何でも大声で喋ってしまう。 使えそうでしょ?
891 :
868 :04/08/26 08:27 ID:PzCo6hUi
・アスレチック・ハウス この機械を家の中に仕掛けておくと、誰でも運動をしなくてはいられなくなる。 改造して○○の運動をするようにすれば・・・ ・キューピッドの矢 この矢が当たった人は、矢を放った人が好きになる。 ・恐怖症スタンプ スタンプに図形を書いて相手に押すと、その図形に対して恐怖感を持つようになる。 ち○ぽの形とか。 ・催眠機 この催眠機を回転させると、催眠ガスと催眠音楽が流れ、渦巻きを見つめていると眠くなる。 ・集中力増強シャボンヘルメット 何かをやりかけているとき、このスプレーで出したシャボンヘルメットをかぶせると、夢中になって続ける。 ヘルメットを壊さないと辞められない。 ・正直電波(新型) この電波を受けると、思っていることを喋らずにはいられなくなる。 ・時間ナガナガ光線 この機械から出る光を浴びると、十分が一時間に感じられる。 ・自信ぐらつ機 スイッチを入れると、自信ソーシツ電波が受信アンテナを付けた人に放射され、何に対しても自信を失ってしまう まだまだ続くぜよ。
892 :
868 :04/08/26 08:30 ID:PzCo6hUi
・すぐやるガン グズグズしているときにこのピストルを撃つと、何でもすぐやり始める。 ・捨て犬ダンゴ この団子を食べて家を出ると、二度と自分の家に帰れなくなってしまう ・スナオン 別名スナオロンホルモン発生剤。この薬を飲むと、脳の中の脳下垂体からスナオロンホルモンが発生して、 脳全体にそのホルモンが行き渡り、人の言うことを素直に信じるようになる。 ・刷りこみたまご この中に入って15分後に出ると、最初に見た人を好きで好きでまたらなくなる。 ・即席スイートホーム 好きな人をこの家に誘うと、相手もこっちを好きになってくれる。 ・タヌ機 22世紀のお化け屋敷で使われる道具で、この眼鏡と尻尾を付けて誰かを見つめると、 その見つめられた人物は、まるでタヌキに化かされたように現実が別世界に見えてしまう。 メガネのツルが脳波かくせい出力アンテナ、シッポが脳波増幅器(体に流れている電流を エネルギーにして、脳波の力を1億倍にする)になっている。メガネとシッポを付け、 こちらの脳波を相手の脳に送り込むと、思い通りの幻覚を見せることができる。 まだまだぁ!
893 :
868 :04/08/26 08:36 ID:PzCo6hUi
・ドラマチックガス 普段の何でもない出来事を大げさに感じるガス。 ・百万ボルト瞳 この目玉を付けてまばたきすると、百万ボルトの電圧にかかったような感激が相手に伝わり、だれでももてる。 ・まあまあ棒 どんなに怒っていても、この棒で口を押さえて「まあ、まあ」と言えば、怒りが治まってしまう。 ・着せかえカメラ 気に入ったデザインの服を、着せたい人にすぐ着せられるカメラ。デザイン画をカメラに入れ、 ファインダーを覗きながら位置を合わせ、シャッターを切る。すると、 分子分解装置が服を作っている分子をバラバラにし、定着装置(分子再合成装置)がそれを組み立て、 別の服にする。 ・動物変身ビスケット これを食べると、ビスケットの形の動物に変身する。鳴き声もそっくりになる。 ビスケットの組成は時限変身薬、各動物のエキス、小麦粉、砂糖、バター。 ビスケットを食べると、時限変身薬が細胞に浸透し、外見も体質もビスケットと同じ動物に変身する。 効き目は5分程度。 ・変身ドリンク 変身したいものを頭の中で思ってこれを飲むと、変身することができる。 ・変身リングとカード この機械に動物をセットして潜ると、その動物に変身できる。効き目は15分。 ・変装服 これを着ると、化けたい人を見るだけですぐに化けられる便利な服。 保守がわりの道具説明。
捨て犬ダンゴはのび太のように吐いたりンコすると効力消えるから一日が二日限定だな
895 :
名無しさん@ピンキー :04/08/26 12:11 ID:SMyNrlQw
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よく調べたな。使えそうなネタ投下、感謝する。 読んでてニヤリとしてしまった。 だが、言っておく。次回の話で出る道具は、ここのネタにあったからじゃないぞ。本当だぞ。
ンコは食ったり見たりするもんじゃない、ギャグのネタにしたり流したり肥料にするモノだ!
898 :
868 :04/08/26 21:04 ID:5G88aZtz
後は百苦タイマーかな。スイッチを押すと百分間に百回苦しい目にあうタイマー。 少し改造して性的な苦しみ(お漏らし、痴漢など)ばかりにあうようにすれば・・・
>流したり 口に
そういえば変身系ってあんまりないな。 うまく使えばハァハァできるかも
ここは鬼畜があつまるインターネットですね
903 :
868 :04/08/27 08:04 ID:EHjH8MGT
次スレ誰がたてる? と言いつつネタ投下。 ・まずその娘の好きな男に変身。 ・セックスまでもちこむ。 ・いきなりデブオタに変身。 ・精神的に鬼畜w
>900 お前はかりんとうでも食ってなさい
905 :
868 :04/08/27 19:38 ID:SRAl/i5Q
早くないかい?
近いうちに新作投下する予定なんだけど、残レス量によってはこっちの方に投下すべきですか?
ええと……いま、とあるエロゲーのキャラでドラえもんの秘密道具を使ったやつを書いてるんですけど…… ここに投下しちゃっても構いませんか?
カムオン!
カムオン!
正直言って小説を書くのは小学生以来なので、読みにくい部分などがあったらどうか指摘してくださると嬉しいです。 なお、モデルの作品は「ヨリドリ」です。結構短いですが、ここまでで既に何ヶ月も掛かっているので勘弁してください。
ヨリドラ〜魅惑の四次元遊戯〜 プロローグ 「さてと、問題はこのポケットをどう活用するかだ……」 滝沢正義(たきざわまさよし)は自分の部屋で、今朝拾ったポケットを見つめながら呟いた。 タケコプターで空中散歩。どこでもドアで世界旅行。 カネバチがあれば金の心配は無いし、地平線テープで土地も無限に手に入る。 いや、それ以前にもしもボックスがあれば、世界を支配することすら可能だ。 しかし、それよりも先に正義にはやりたいことがあった。 「これさえあれば、あいつに対して復讐することができる……」 正義は、今まで自分を迫害してきた相手を思い浮かべながらポケットを強く握り締めた。 昨日までの正義の人生は、散々だったとしか言い様が無い。 最近まで女子校であった聖隷菁華学院に入学してからというもの、 正義を始めとする数少ない男子生徒たちは理不尽としか言いようの無い 横暴な仕打ちを受けていた。その主犯格とも言えるのが地元の不動産社長令嬢、 綾峰京香(あやみねきょうか)だった。 無駄に高いプライドと、高慢でサディスティックな性格を持つ京香は、 その有り余る人脈と財力を駆使して学園の事実上の支配者となっていた。 そして、金もコネも持たない一般生徒たちは京香の暴圧に耐え忍ぶか、 もしくは一部の女子がしているように取り巻きとなって京香をちやほやするしかなかった。 ……だがそれも昨日までの話だ。 今までの自分の灰色だった学生生活をバラ色に変えて見せる。 このポケットの力で。 正義は手の中のポケットをもう一度見つめてほくそ笑んだ。