SS読みの待合室 その2

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656名無しさん@ピンキー
「ようし。」
兵十は立ち上がって、テッシュの箱をもったまま怒張したいちもつを手にとりました。
そして足音をしのばせて近寄って
今、戸口を出ようとするごんを、ドンと、撃ちました。
ごんはばたりと倒れました。
兵十は駆け寄っていきました。
家の中を見ると投稿途中の激エロ陵辱SSのテキストファイルが散らばっていました。
倒れたごんの死体には最近降臨してらっしゃったSS職人のコテハンとトリップが書いてありました。
「おや。」
兵十はびっくりしてごんに目をおとしました。
「ごん、おまいだったのか。毎晩おかずをくれたのは。」
ごんは、ぐったりと目をつぶったままうなづきました。
兵十の手から、萎びたいちもつがぽろりとこぼれました。
白濁した液体は、まだ筒口から細く滴っていました。