タイムピンクを洗脳してください

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1ムラムラ
歴代ヒロインでも特に正義感の強かったタイムピンクことユウリを思いっきり悪の女戦士に洗脳してしまう小説を書きましょう 協力してね
2名無しさん@ピンキー:03/11/22 17:52 ID:WgsnYIcC
もう一週間近くウンコが出てないんだけどさ。どうしたらいいと思う?
3名無しさん@ピンキー:03/11/22 17:59 ID:DY45UVKb
>>2
俺が小学生の頃は、1ヶ月に2回くらいしか出なかった。
安心しろ。
しかし、そのまま死ぬ恐れもあるらしい、便が腸内で石のように硬くなり詰まって死んだ
少女の解剖写真を見たことがある。
4名無しさん@ピンキー:03/11/22 18:15 ID:WgsnYIcC
レスサンクス
しっかし動くと痛むんだよな腹が。走ることすらできやしない

>便が腸内で石のように硬くなり詰まって死んだ
久しぶりにワラタよ。親は周囲の人になんて言ったんだろうな
「ウンコが詰まって死にました」なんて口が裂けても言えないだろうし
5名無しさん@ピンキー:03/11/22 18:25 ID:DY45UVKb
>>4
しかし、現実はその解剖写真がネット上で・・・恐ろしいな。
6名無しさん@ピンキー:03/11/22 18:28 ID:WgsnYIcC
>>5
もしかしてマンコがアップで写ってるやつ?
それだったらどこかで見たことある気が…
7ムラムラ:03/11/23 00:17 ID:DW2FE5X5
本題に入りましょう
8名無しさん@ピンキー:03/11/23 01:43 ID:xrkAp6Ub
>>2-6
面白いじゃねえか。
9名無しさん@ピンキー:03/11/23 09:34 ID:opiU9rVX
10名無しさん@ピンキー:03/11/23 09:55 ID:VVKGlu0U
とりあえず腹筋に励め。
多分出てくるから。
11名無しさん@ピンキー:03/11/23 12:42 ID:SHcvHu7y
えー病院いったほうがいいんじゃないの?
高圧浣腸かなんかしてくれるよ多分
12名無しさん@ピンキー:03/11/23 13:02 ID:j9X+iyXa
高圧浣腸ってなにーっ?!
エネマSSで使いたい……。調べよ。
13名無しさん@ピンキー:03/11/23 13:16 ID:iYEn2hja
おっ、タイムピンクときたか。
まさに俺の好みだな。>>1よ、乙。

>>2-12
完全にスレ違いだぜ。他へ池。
14名無しさん@ピンキー:03/11/23 13:24 ID:KUL2W6q1
つか、重複だし。

駄スレ立てて面白がってる厨房は困るな。いくら連休だっていってもな。
15名無しさん@ピンキー:03/11/23 14:26 ID:iYEn2hja
>>14
いいじゃないか。
確かに戦隊ヒロイン陵辱スレは既出だが、
そこから七海単独のスレが派生したわけだし。
ユウリ単独のスレがあってもおかしくないだろ?
一つのスレで使うキャラを一人に絞ったほうが、いい話が出るしね。
16名無しさん@ピンキー:03/11/23 22:03 ID:aqusAh7+
あー懐かしい
着メロ今でも持ってるよ
17名無しさん@ピンキー:03/11/24 09:20 ID:ddmBnzuA
age
18名無しさん@ピンキー:03/11/24 10:23 ID:flF6SsNT
>>2
> もう一週間近くウンコが出てないんだけどさ。どうしたらいいと思う?



大丈夫ですか?良くなったらちゃんと報告よろ
19名無しさん@ピンキー:03/11/24 11:16 ID:aOFB4Emg
ユウリ萌え
20名無しさん@ピンキー:03/11/24 11:41 ID:zvc/Z1as
ここは>>2のうんこを見守るスレになりますた。

つーか、もちろん>>2は
女 子 中 学 生 な ん だ ろ う な
21名無しさん@ピンキー:03/11/24 11:50 ID:zrb8px7u
もう、ダメボ
22ムラムラ:03/11/24 13:14 ID:7F94Lx2b
薄暗い地下の一室にユウリは捕らえられていた。
気を失っているユウリの表情からはさっきまでの凛々しい女戦士の様子は全く見受けられなかった。
むしろ一人の女性としての色気さえ漂わせていた。憎いドルネロをあと一歩のところまで追い詰めたのに・・・・
先ほどの戦いにおいてユウリは単身ロンダーズのあじとに乗り込み、一人でいたドルネロを逮捕寸前まで追い詰めた。
しかしながらギエンとダンテに背後から襲われ、気を失ったのである。
地下室の扉が開いた。「目覚めよ、ユウリ」ダンテの姿があった。
「ううっ、こ、ここは・・・」ユウリは気がついた。
さっきの戦いの衝撃でクロノチェンジャーが解かれ、ベーススーツ姿でベットに磔にされていたユウリを見て、ダンテはにやりと笑みを浮かべた。
「さすがに鍛えられた女戦士はいい体してるぜ、へへへ」
「ダンテ、私をどうするつもり、早く離しなさい」「たった今ドルネロ様と俺で話し合った結果、お前をロンダーズの女戦士にすることに決めた。
われわれの任務遂行には腕の立つ有能なスナイパーが必要なのだ。ましてやそれが美人な女戦士ならなおさら都合がいい。
リラにはもう飽きた。ロンダーズには新しい女戦士が必要なのだ。ユウリ、お前にその役目をはたしてもらうことにした。」

だ、誰がお前たちの仲間になどなるものか。必ずお前たちを逮捕する」磔にされたままでユウリはダンテを睨み返した。
体のラインがくっきり浮き出たベーススーツからショーツのラインが透けていた。
「ユウリよ、見れば見るほどいい女だ。今まで敵にしておいてずいぶん損したぜ。
ユウリをお前の心を正義から悪に染めてやる。そして身も心も我々の物になるがいい。今からお前を洗脳してやる。しかも淫らな方法でな、ひひひっ」そういうとダンテは体をひるがえし黒いショーツ一枚になった。ショーツの中にはいきり立ったペニスがかろうじて納まっていた。
「い、いや助けてー」ユウリの悲鳴が響き渡った。だがここはロンダーズの基地の中、だれにもその声は聞こえなかった。
23ムラムラ:03/11/24 13:30 ID:7F94Lx2b
そしてダンテはユウリのそばに近づき、ベーススーツの上からユウリの
体を両手で触りだした。「や、やめなさいダンテ、あっ、ああん」
そして両手がユウリの股間にいった時,ダンテは大声で呪文を唱えだした。
「エロエムエッサイム、エロエムエッサイム・・・」
その瞬間、ユウリの股間に今まで味わったことのない快感が押し寄せてきた。
黒い津波のような快感にユウリの肉体が覆われていくようであった。
そしてダンテが両手をクロスしたとたん、ユウリのベーススーツが飛び散り、
白いアンダーショーツ一枚にされてしまった。ショーツは愛液で濡れおり、
ユウリの股間にくいこんでいた。「ああん、だ、だめああっ」ユウリはいつの間にか腰をくねらせてあえいでいた。
「このままじゃ、私は悪に染められてしまう。タツヤ助けて」心の中でそう呟いたのを最後にユウリはダンテの意のままに喘いでいた。
24ムラムラ:03/11/24 14:09 ID:7F94Lx2b
「さあユウリよ、すべての呪縛を解き放ち、快感に身を委ねるのだ。
お前の心には今邪悪な雲がかかっている。全てを受け入れるのだユウリ。」
いつの間にか鎖が解かれ、ユウリを拘束するものはなかった。
ベットのうえでショーツ一枚のユウリは邪悪な快感におぼれていた。
「はあはあ、ああん、いい、も、もっと・・」
そしてユウリは頭の中でダンテの凄まじく隆起したペニスを思い描いていた。
「欲しいか、ユウリ。」
「ほ、欲しいっ」
ユウリはベットから起き上がるとダンテの股間に手をやりショーツの上からダンテのペニスを触り始めた。
見たくない光景であった。
正義の戦士ユウリが最大の敵、ダンテのペニスをいとおしくそうに触っているのである。
「ははは、いいぞユウリ、気持ちいいぞ」
そしてユウリはショーツを下ろし、ダンテのペニスを直接握るとそれをくわえた。
おいしそうになめまわすユウリ。もはやユウリは邪悪な力に飲み込まれ、
快感におぼれていた。
「さて、そろそろ仕上げだユウリ」
そう言うとダンテはユウリの口からペニスを抜き、ユウリのショーツの股間の部分をずらして、ペニスを挿入した。
「ああっ、ああん」
ついにユウリとダンテはひとつになった。お互い白と黒のショーツをはいたまま体を交えていた。
そして白が黒に飲み込まれる瞬間が近づいていた。
激しく腰を振るダンテ。ユウリもそれにあわせるかのようにこしを動かす。
「ああっ」
大量の精液が飛び出しユウリに注入された。その瞬間、ユウリのはいていた純白のアンダーショーツが飛び散り、
ダンテと同じ黒いハーフバックショーツがユウリの股間にくいこんだ。
正義が悪に変わった瞬間だった。ユウリの目はつりあがり、目の周りは黒くなった。股間にくいこんだ黒いショーツにはロンダーズのマークがはいっていた。
かろうじてヘアーが隠れるくらいのセクシーなショーツだった。
タイムピンクことユウリはロンダーズの女戦士として生まれ変わった。
ユウリの心は黒く、そして淫らに燃えていた。
25名無しさん@ピンキー:03/11/24 18:34 ID:ddmBnzuA
いいですね。ネ申!!
26名無しさん@ピンキー:03/11/25 11:54 ID:IDnKC9n7
GJ!
27名無しさん@ピンキー:03/11/26 18:48 ID:7w0ceQRp
ウンコだったら出ましたよ。3日前に
ただね…それ以来まったく出ないんですよ…
28名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:08 ID:NVj3nhAE
>>27
またかよ!おまい氏ぬゾ
29名無しさん@ピンキー:03/11/28 06:28 ID:hHjkZ1/t
あぁちくしょう何で出ないんだよふざけやがって
食物繊維だって取ってんのに薬だって飲んでんのに腹筋だってしてんのに
腹が痛くて腹が立ってきたよまったく
あぁ糞ふざけやがって
30名無しさん@ピンキー:03/11/28 06:35 ID:hHjkZ1/t
なぁ頼むよ、お願いだから出てくれよ
ホント。一生のお願いだからさぁ
俺はまだ死にたくないんだよ
なぁ頼むよ。お願いだからさぁ

頼む…誰か…誰か助けてくれ
31名無しさん@ピンキー:03/11/29 00:03 ID:3U5tcIvH
>>29-30 病院池
32名無しさん@ピンキー:03/11/29 01:26 ID:VpfjU+W9
>>30
毎日の食事を玄米中心にしてみたらどうか?
俺は玄米喰うようになってから、すこぶる体の調子が(・∀・)イイ!!
33名無しさん@ピンキー:03/11/29 07:53 ID:yuya6bIk
>>32
今更体質改善してる場合かよ

出ないなら入れるほうも止めた方が良くね?
34名無しさん@ピンキー:03/11/29 21:22 ID:h4v5uNsZ
うんこ出たよ。昨日の夜とほんの少し前にね
あーケツが痛い
35ムラムラ:03/11/30 12:44 ID:VMFLUM84
誰か小説頼みます 
36名無しさん@ピンキー:03/12/01 07:21 ID:YX5mxpYi
>>ムラムラ氏
小説乙。
洗脳されてメイクが変わるのに萌え。
そういう描写を詳しく書いてくれるとうれしい。
37名無しさん@ピンキー:03/12/01 07:26 ID:lzUYQryO
>>34
とりあえずよかったな
これからは体調管理に気をつけることだ。
あと痔になったら後々面倒だ、その辺もよーくケアしろよ。
38名無しさん@ピンキー:03/12/05 05:08 ID:2+On+esc
 
39名無しさん@ピンキー:03/12/07 21:49 ID:2MhyQiLA
家族を殺した最も憎むべき最大の敵ロンダーズに操られるというシチュエーションに萌えます
40名無しさん@ピンキー:03/12/07 22:07 ID:eY556s3n
>>34
オメデト

どんなウンコ出た?
41名無しさん@ピンキー:03/12/08 07:50 ID:truPrVdw
>>34
オメ

俺ウォシュレットで洗うとまたウンコしたくなるんだが
42名無しさん@ピンキー:03/12/13 23:29 ID:CWMOQeLs
>>34
ヲイ、生きてるか?
43名無しさん@ピンキー:03/12/17 00:19 ID:XaD6bRoM
>>34
何か言えよ糞野郎
44ムラムラ:03/12/23 22:14 ID:Jcyrav4F
誰か他に特撮ヒロインの洗脳小説あるとこ知りませんか?
45名無しさん@ピンキー:03/12/24 11:03 ID:mZnYp5CS
スレが伸びないようですが、なりきりMCプレイに兼用させてもらってもいいですかな
46名無しさん@ピンキー:03/12/24 19:32 ID:RYRHRCUS
問題なければ、なりきりで今夜十時前には来たいと思いますが、相手していただければ幸いです。
正義の味方の末路・人間廃業みたいに洗脳されたいです。
キャラはレイヤースの光やスレイヤーズとかセーラームーンが出来ますのでリク下さい。
47獅堂 光:03/12/24 21:23 ID:cmMFi4E6
待機・・・します。まずいようなら言ってください。
48獅堂 光:03/12/24 21:34 ID:cmMFi4E6
さすがにイブなのかしら
49獅堂 光:03/12/24 21:47 ID:cmMFi4E6
2ちゃんを信じて待機
50名無しさん@ピンキー:03/12/24 23:19 ID:TRARo4uA
まだいるのかな?
51名無しさん@ピンキー:03/12/25 17:10 ID:qRt2Co4z
あげ
52獅堂 光:03/12/25 19:25 ID:QH6GlwuW
ナナシさん昨日は寝ちゃってました。ごめんなさい。しばらくいます。
53名無しさん@ピンキー:03/12/25 20:25 ID:z3jTMtKP
いえいえ、まだいますか?
54名無しさん@ピンキー:03/12/26 12:39 ID:YkzzXg7G
あげ
55獅堂 光:03/12/26 12:42 ID:YkzzXg7G
何故か書き込めず・・・ι今夜も来ます。
56獅堂 光:03/12/26 21:55 ID:y+CcDbvk
待機
57名無しさん@ピンキー:03/12/26 22:18 ID:dxMUMwrb
今日こそはいたりする?w
58獅堂 光:03/12/26 22:20 ID:y+CcDbvk
いたりします。
59名無しさん@ピンキー:03/12/26 23:09 ID:dxMUMwrb
それじゃあしようか?どんなのがいんだっけ?
60獅堂 光:03/12/27 23:03 ID:9nhEfu7m
洗脳されて屈辱的なことを喜んでしちゃうみたいなの
61名無しさん@ピンキー:03/12/27 23:53 ID:Uk3IJFlK
了解です、まだいます?
62獅堂 光:03/12/29 11:07 ID:5mzJT+rf
これる時間書いてもらった方がいいですねι
63獅堂 光:03/12/29 21:47 ID:ygJ54/Pg
待機
64名無しさん@ピンキー:03/12/29 22:41 ID:LMxhDsd5
いる?
65名無しさん@ピンキー:03/12/29 23:57 ID:krTrREU+
見事なまでのすれ違い。ほとんど放置プレイ状態でつね。

とか言う漏れは、
レイアース良く知らんのでギャラリーすることにしたヘタレです。
この年末年始で修行に逝ってきまつ。
66名無しさん@ピンキー:03/12/30 23:43 ID:NDFbVrei
狙って書いてるんじゃないかと言うぐらい面白いですな。
67名無しさん@ピンキー:03/12/31 00:25 ID:rlbQQSUM
まるでドリフのコントだね。こいつら、大人か?
「じゃぁ、明日ハチ公前に集合」
A「今10時か…いますか?。じゃぁ一旦帰ろう」
B「今、10時半か。いますか?いないのなら一旦帰るよ」
A「今11時か…いますか?。じゃぁ一旦帰ろう」
B「今、11時半か。いますか?いないのなら一旦帰るよ」
↑やってることはこれと同じ。大人なら
「じゃぁ、明日の10時にハチ公前に集合」だろうし、
A「今10時か…いますか?。じゃぁ『11時に来る』とメモを残して帰ろう」
てのが普通だよね。
68名無しさん@ピンキー:04/01/07 21:39 ID:yzzjs4Xd
いいよねユウリ、思いっきり悪に染めてみたいです がんばっていろいろ妄想してみます
69名無しさん@ピンキー:04/01/09 02:19 ID:k1/+h76I
ttp://www.shc-net.com/~etel/mondaiji/prst1.htm
これの続きもすごくきになってるんだけど、なかなか更新されず・・・
70名無しさん@ピンキー:04/01/13 23:02 ID:/YuPnUs6
>>69   すみません私です 何とか責任もって更新します
71名無しさん@ピンキー:04/01/15 01:05 ID:rXyrexuj
>70 期待アゲ
72名無しさん@ピンキー:04/01/20 01:26 ID:3BPPBu9w
保守
73名無しさん@ピンキー:04/01/27 22:20 ID:KDfo1HnX
見ておこう
74名無しさん@ピンキー:04/01/28 08:02 ID:+Yz4g/Ef
おぉ、更新されてる!! 
続きも期待
75名無しさん@ピンキー:04/01/28 08:43 ID:o4Hy6S3b
俺も期待!
76名無しさん@ピンキー:04/01/31 08:57 ID:DXCqmM/w
保守
77名無しさん@ピンキー:04/01/31 23:07 ID:4QuHl3xx
誰か小説書いて
78名無しさん@ピンキー:04/02/01 02:31 ID:pqVyl7fJ
うんこ話を続けてほしいので投下。

 タイムピンク洗脳される(1)
 ――マスクがはずされたタイムピンクが金属いすに縛られていた。
「ああっ!ああぁん!あああぁぁぁぁ・・・」
ユウリは悶えて、よだれを口筋に垂らしていた。
(タイムレンジャーのリーダーなのに)
身をよじらせて、快感から逃れようとしていた。
ユウリは女だった。
(ああぁん、キモチいい!)
パレオが膨らんでいた。ピンク色の内腿に機械がついており
クロノスーツへずっと快感を与え続けていた。
「あぁん、ああぁん、はあはあ・・ぁ・・・」
スーツの制御システムをジャックした機械の与える愛撫に
タイムピンクの全身が打ち震えていた。
(いやぁ・・・タツヤ、助けて)
仲間はいない。ユウリが身体を海老反りにした。
ワイヤーがスーツに食い込んでいた。
「タイムピンクもただの女だな」
「ひいぃぃ!」
性犯罪者ロスがその乳房を撫でた。ユウリのよだれが
顎から落ちて、鮮やかなスーツをつたった。
(このままじゃ・・・イっちゃう。ロンダースなんかに)
意思とは反対に突き崩されたタイムピンク。
79名無しさん@ピンキー:04/02/01 02:32 ID:pqVyl7fJ
 タイムピンク洗脳される(2)
「お前はこのロスの手下になり、ロンダースの奴隷となるのだ」
ロスが高笑いをして、ピンクのパレオをめくった。
スーツの上からでもユウリの果実が熟していた。
「あなたには・・・まけない、ただじゃ・・・すまないわ・・・」
「そうタイムピンクは只じゃ済まなくなる」
機械についたボタンを押した。いやな音がした。
「ぅそ・・・」
機械はユウリとタイムピンクの身体を一体化することができた。
クロノスーツの表面に熟した突起とクレパスが姿を現した。
ユウリはその異様な感覚に動揺した。
「怖いだろう?」
ボタンはもうひとつついていた。ロスは押した。
「ぃぃいい!いいやああああぁぁ!」
機械から突き出した丸い物体が硬く閉ざされたユウリの内部へ
無理やり潜り込んだ。
タイムピンクが痙攣して、そこから黒い血と愛液が噴き出した。
「他愛もないな」
泡を噴いて、口をパクパクさせたユウリの瞳から輝きが落ちた。
唇に黒い口紅がつき、目元が紫に染まった。
十分後、無表情なユウリが目覚めた。
「ご主人様、なんなりとご命令を」
マスクオフ・タイムピンクはロスに跪いた。
80名無しさん@ピンキー:04/02/01 03:29 ID:lbw/yPmf
>>69のサイト、Part4が更新追加されているらしいが、肝心のファイルがウプされていない…
81名無しさん@ピンキー:04/02/03 23:01 ID:lkSZJXb+
>>80 やっと更新されてましたよ よかったよー あーすっきりした
8282 ◆obMo5JQ16M :04/02/04 23:04 ID:aSc4Z9mw
とりあえず4レス投下。
まだ書いている途中だが、気力が続けば、あと5〜6レスは後日投下予定。
技術が伴えば、多少のニーズにはこたえられるかも。
8382 ◆obMo5JQ16M :04/02/04 23:05 ID:aSc4Z9mw
31話 迷想ゲームのパラレルワールド
トゥモローリサーチに心理カウンセリング施設への潜入捜査の依頼が入った。
当初はドモンが潜入する予定であったが、なにやらドモンが渋っている。
それを見たユウリが交代を申し出た。
「じゃ、私がやるわ。その代わり、お昼1回おごってね!」
「ああ、ありがとう」
かくしてユウリはOLに変装し、患者のふりをして『金満クリニック』に潜入した。
タックから渡された分析器をつけ、カウンセリングを受けるユウリ。
カウンセリング終了後、これまでになくすっきりとした気分になっていた。
それもそのはず、1000年後の世界からただ1人やってきた女性だ。
化粧品一つとっても、未来の物と比べればひどいものだらけ。
生命の維持に必要不可欠なものは未来から送ってもらえるが、化粧品は対象外。
普段は明るく振舞うユウリだったが、実際は相当ストレスがたまっていた。
しかし、そのクリニックでは、精神を安定させるα波を出すような音楽が流れ、アロマセラピーの香りが漂い、
中国茶などが出され、ユウリはすっかりリラックスできたのだ。
タックの分析によっても、音楽、お香、お茶など、すべて無害で、むしろこの時代としては一級品という分析結果だった。
その後、戦闘の合間をぬって、ユウリとドモンが2回ずつ潜入したが、いずれも結果は白。捜査は打ち切られた。
しかし、タイムレンジャーたちは2つの重大な要素を見落としていた。
一つはユウリがクリニックのファンになったこと。
そしてもう一つは、二人の潜入は「心理カウンセラー・ゼクター(囚人No.0621)」にバレていたのだった……。
8482 ◆obMo5JQ16M :04/02/04 23:07 ID:aSc4Z9mw
囚人を一人逮捕し、ユウリは疲れきっていた。
幸い、明日は休日だ。
ユウリはクリニックにこっそりと電話した。
「もしもし、ユウリですけど、今日の5時から2時間、空いてます?」
「5時ですか…うーん、ちょっと苦しいけど何とかしましょう。遅れないできてくださいね」
「わかりました。では5時に…」
ユウリは、みんなと別れると、そそくさとクリニックへ向かった。
「こんにちは〜。予約したユウリですけど」
書類を整理していた受付の女性が顔を上げる。もう顔なじみとなっている。
「あら、ユウリさん、いらっしゃい。今日は…2時間?」
経費でかかっているときはいつも1時間だったのだ。
「ええ、明日休みだから、ちょっとのんびりしたくって」
この不用意な一言がユウリを地獄へと突き落とすことになった。
「へえ、いつもストレス溜まっているみたいだけど、仕事、忙しいの?」
(週に1人ずつ囚人を逮捕するなんて、30世紀なら労働基準法違反よ)心の中ではそう毒づくものの言葉には出さず
「うちの会社、人使いが荒いんですよぉ〜」
とさりげなく答える。
受付の女性が済まなそうにユウリに話しかける。
「でね、ちょっと電話ではいったんだけど、今日は内装の工事をしているの。
壁紙の張り替えとかで、音はほとんどしないけど、ちょっと道具とかが散らかっているの、ごめんなさい」
確かに、待合室も壁紙が新しくなっているが、同時にカッターやらローラーがおいてある。
「でも、いつもの部屋は終わってるから安心して」
「あ、それなら気にならないからいいです」
「本当にごめんなさいね。じゃ、どうぞ」
ユウリは、勝手知ったるいつもの部屋へ歩みを進めた。
マッサージチェアの上に座ると、いつものようにヘルメットをかぶせられる。
ヘルメットの耳についたヘッドホンからは、α波を出すような漣の音が流れてくる。
目の部分は目に優しい緑を基調とした画像が映され、鼻には微量のアロマオイルが噴霧される。
いずれも無害…のはずだった。
しかし、今日だけは、それに麻酔薬が混ざっていることにユウリは気づかなかった。
8582 ◆obMo5JQ16M :04/02/04 23:10 ID:aSc4Z9mw
「うっ…うーん」
手首とつま先に痛みを感じで、ユウリは目を覚ました。
(確か…いつものクリニックに行って…そして……!?)
意識がはっきりすると、今の自分の状態に愕然とした。
「なっ、何!?」
ユウリは天井から垂れ下がっている2本の鎖に両手をそれぞれ縛られ、吊るされていた。
つま先がわずかに床に触れる程度の高さだ。
傍目には、両足が完全に宙に浮いているほうが被虐的に見えるが、実はその方が楽なのだ。
なまじ、わずかでも床に足先がついているため、ユウリの全体重のおよそ8割がつま先にかかっている。
普段はそんなに使わないアキレス腱やふくらはぎに過度の加重がかかっている。
すでにユウリのアキレス腱は悲鳴を上げていた。
足を上げればアキレス腱への負担は減るが、今度は全体重を手首で支えることになるため、手首が抜けそうになるほど痛い。
ユウリが、もがいているところに1人の男が現れた。
「はじめまして…だな、タイムレンジャーユウリ」
「おっ、お前は?」
「俺の名はゼクター」
ユウリは記憶をさらってみた。そしてゼクターという心理カウンセラーが囚人リストにいたことを思い出した。
「ロンダーズの一味ね!私をどうする気なの?」
「フッフッフッ。今からおまえを洗脳して、ドルネロ様の忠実な部下にしてやるぞ」
「洗脳?やれるもんならやってみなさい。私はそんなのには絶対屈しないから!」
実はユウリは、30世紀の最新技術で、洗脳薬に対して耐性をもっているのだ。
どんなに強力な洗脳薬でもたちまち無毒になる。
「対洗脳薬トレーニングだろ?それぐらいしってるよ。だから薬は使わず、もっと原始的な方法を使ってやる」
ユウリの顔色がさっと青ざめた。てっきり薬を使われると思っていたのだ。
それなら「かかったふり」をして、隙を見て逃げる、それが最後の切り札のつもりだった。
しかし、それは既に見破られていた。
「あっ…えっ…あの…」
ユウリは言葉に詰まった。
8682 ◆obMo5JQ16M :04/02/04 23:11 ID:aSc4Z9mw
「ではどうするかって?それは、おまえの人間としての尊厳をぶち壊してから、新たな人格を作り直すんだ。
ドルネロ様に忠誠を誓う人格をな。そして、この洗脳は、今のお前の人格を完全に破壊する。
壊れたコップが完全には元に戻らないように、洗脳がひとたび完成すれば、もう元には戻れない。
仮に洗脳を解いても、正義を信じ、悪を憎む、正義感の強いユウリという今の人格とは別の人格を持つ
新しいユウリという女になるのだ」
「そ、そんな脅しに屈すると思って?!」
気丈にもユウリは言い返すが、語尾が震えている。
「フッ。いつまでそれが持つかな。
明日の今頃は最下級の娼婦が、金をいくら積まれても絶対にしないような恥ずかしい格好を平気でするようになるだろう。
それまで、せいぜい楽しませてくれよ」
「…………」
ユウリの顔色は真っ青になっていた。そこにゼクターが追い打ちをかける。
「そうそう。お前の洗脳が完了するまでは一切の作戦行動をしない予定だ。
手薄になったここを襲われて、お前を奪回されては元も子もないからな。
だが、お前が死んだら話は別だ。ボルテックバズーカの使えないタイムレンジャーなど赤子同然。
残る四人もすぐに後を追うことになるんだ。分かったか?」
ユウリは目の前が真っ暗になった。
もし、本当に人としての尊厳を犯されたら舌を噛み切って自殺する、それが取りうる最後の抵抗の手段だと思っていた。
しかし、自分の死は、仲間4人の死につながる。
ユウリは自殺する自由さえも奪われたのだ。
はっきり言って、ユウリはそのような拷問にずっと耐えられる自信は全く無かった。
今のユウリに残された手段は2つ。
可能性は低いが、4人の仲間が救出に来るまで頑張って抵抗するか、
また、これも可能性としては低いが隙を見て逃げ出す。
ホンのわずかの可能性にかけるしかなかった。
87名無しさん@ピンキー:04/02/05 02:32 ID:NEqDuv4S
>82
すげー良い!!
続きも期待してます
88ムラムラ:04/02/05 22:45 ID:y7rNa4Qa
>>82
いいです 最高です やっぱり他の方創作した小説は萌えます 続きがすごく気になります 淫らに洗脳しちゃってください
89名無しさん@ピンキー:04/02/06 13:16 ID:STkHN9g7
おい、お前等ココ見てみろよ・・・
http://sexy.st/~gazoukan/
90名無しさん@ピンキー:04/02/08 17:40 ID:w53J6J0X
>>88
自分の書いた小説なんて自分の息子なんだから萌えるわけ無いじゃん。
某所にタイムピンクものうpされたな。
91名無しさん@ピンキー:04/02/10 23:38 ID:RxE6vDpF
>>82
感激しちゃいました 続きを勝手に妄想してハアハアしています がんばって続きをお願いします
9282 ◆obMo5JQ16M :04/02/11 22:51 ID:56YX/GR2
遅筆ですまぬ。
82に「あと5〜6レス」などと書いてしまったが、今日投下する4レスで、裸にすらなっていない。
もう少し続けるが、続きは気長に待って欲しい。
9382 ◆obMo5JQ16M :04/02/11 22:51 ID:56YX/GR2
ユウリは、全身が震えているのに気が付いた。それだけ、事態は絶望的だった。それをゼクターは目ざとく見つけた。
「おや、これぐらいで震えているとあとが持たないぞ。まずは、お前を裸に剥いてやる」
ゼクターは手にハサミを取ると、ユウリの革のベストの両肩の当たりを切った。
革のベストは1枚のボロきれとなってハラリと床の上に落ちた。
もちろん、ユウリとしても黙ってされるがままになるつもりはなかった。
しかし、両手はつるされており、両足も先ほどからの爪先立ちで攣りそうなぐらいだ。
とても蹴るだけの余力はない。
それを知ってか、ゼクターは反撃を気にすることなくユウリのそばに近寄り、セーターの襟首を持つと力任せに引き裂いた。
ビリビリビリ…
「!!」
破れたセーターの裂け目から、純白のブラジャーが顔を出した。
ゼクターはいやらしげな目でニヤリと笑うと、インナーをすべてむしり取った。
レースに縁取られたブラの上からユウリの胸をわしづかみにした。
「ううん、吊るしていると、揉み心地はイマイチだな。まあ、あとでゆっくり堪能するとするか」
だれに言うともなく、そうつぶやくと再びハサミを手にし、ブラの肩紐をあっさりと切断した。
「さて、いよいよオッパイをさらけ出してもらいますかな」
そう言いながら、ハサミをブラのカップとカップの間に差し込んだ。
そして、少しブラを浮かし、焦らすようにゆっくりとハサミを閉じていく。
「やっ、やめなさい、この変態!!」
そういうと、ユウリはゼクターに唾を吐きかけた。
ゼクターの頬に唾は見事命中し、あわてて一歩下がった。
「ほお、そうまでして抵抗するとは洗脳のし甲斐がある。ただ、俺に唾を吐いたお仕置きをせねばな」
そういうとゼクターは少し考え込んだ。
「そうだな…。うん。このまま裸にしてやるつもりだったが、自分から進んで裸を見せる、というのはどうかな。
俺は指一本触れないが、お前が勝手に裸をさらけ出す…。フッフッフッ。屈辱的だろう」
「ぜ、絶対そんなことはしないわ!」
「ま、お手並み拝見だ。まずは下準備をするか」
9482 ◆obMo5JQ16M :04/02/11 22:52 ID:56YX/GR2
ゼクターは再びユウリに注意深く近づくと、革のスカートを捲り上げた。
「キャッ!」
ユウリは思わず声を上げた。
「ほぉ、こちらも白のレース…ちゃんと見えない所もコーディネートしてるな」
「うっ、うるさい!」
頬を赤らめながら再度唾を飛ばすが、今度はあっさり躱される。
「感心感心。ただ、同じ手は2度とはくわんよ。では…」
「キャァッ!」
ゼクターははショーツのサイドを持つと一気にずり降ろした。
足の下までショーツを降ろすと、ゼクターは強引に引っ張ってショーツを抜き去った。
「フフッ。これがタイムレンジャーユウリのパンティーか。
これを機に改名したらどうだ?
ノーパンレンジャーのノーパンピンクと、はっはっはっ」
寒いおやじギャグを飛ばすと、ゼクターは天井から鎖を降ろした。その先には足かせがついている。
これは吊り責め用のもので、吊り上げた際、足首が脱臼しないように大きめに作られている。
その足かせをユウリの右足首にくくりつけると、残る両手と左足には重りが5kg程入っているリストバンドをはめた。
そこまでの準備をすると、ゼクターはユウリの両手を吊っている鎖を下げ、一旦部屋を出て行った。
鎖を全部降ろした訳ではないので、手が足かせに届くほどではないが、それでもユウリはようやく腰を降ろし、
腕と脚を休ませることができた。
しかしそれは、次の責めをより効果的にするためだったとは、ユウリは気づいていなかった。
9582 ◆obMo5JQ16M :04/02/11 22:53 ID:56YX/GR2


5分後、ゼクターが再び部屋に入ってきた。
「さて、では続きをするか」
そういうと、まずはユウリの手を鎖から外して自由にした。
ユウリは足かせを外そうとするが、ロックされていて外すことができない。
ギーーー
音を立てて、脚についている鎖が上がり始めた。
「えっ!? あっ!」
鎖を機械で巻き上げているのか、脚に力をいれても上がる速度は落ちない。
脚が上がると自然にスカートがめくれる。
先程ショーツを脱がされているので、ミニスカートの下は何もはいていない。
ユウリはあわててスカートを押さえる。
脚…腰…背中…そして頭。
床から次々と離れユウリは逆さ吊りにされてしまった。
めくれにくい革のスカートとはいえ、下はノーパンである。
ユウリは両手でスカートを押さえる。
「まだ終わりじゃないぞ。まずはブラジャーだ」
ゼクターはユウリに近づくと、ブラのホックを外した。
「キャッ!」
ユウリはあわてて左手でブラを押さえる。
「そしてスカート」
革のスカートの右の腰あたりにハサミをいれ、ゼクターは一気に切り裂いた。
「!!!」
今度は予期していたので悲鳴は上げなかった。
ゼクターがボロ切れ同然となったブラとスカートを強引に抜き取ると、
ユウリは両手と左足で身体を隠さざるを得なくなった。
9682 ◆obMo5JQ16M :04/02/11 22:54 ID:56YX/GR2
まず、悲鳴を上げたのが左足だった。
少しでも茂みを隠そうと内股にしていたのだが、それが重りの重さに負けて少しずつ下がり始めた。
何度か持ち直したものの、ユウリの左足は徐々に言うことを聞かなくなり、最後はだらんと垂れ下がってしまった。
次に限界がきたのは、胸を隠している左手だった。
腕が何度も下がりかける。
その様子をみたゼクターは「おや、おっぱいを自分から見せるんだな」などと茶々を入れる。
「うっ、うるさい!」
そのたびに、ユウリは必死になって隠し続けるが、自ずと限界がある。
必死になって隠していた左手がついにじりじりと下に降り始めた。
胸を隠していたブラが襤褸切れのように床の上に落ちる。
「ふん。見られて困るほど大きい訳でもあるまいし」
「…………」
ユウリの顔が真っ赤になっているのは、逆さ吊りにされて血が上っているためだけではあるまい。
逆さに吊られているので、乳房は砲弾型に変形しており、普段より形が整って見える。
「なかなか薄いピンク色で、大きさもちょうどよい。なかなかおいしそうな乳首だ。では、ちょっと味見を…」
「イヤッ!やめなさい!この変態!」
自由に動くはずの左足と左手は疲労でいうことを効かず、右手は秘所を隠しているので動かすわけには行かない。
ユウリは身体を左右に振って抵抗するが、ゼクターはやすやすとユウリの乳首に吸い付いた。
「ううむ…(チュパチュパ)…何度吸い付いても…(チュパチュパ)…いいものだ…(チュパチュパ)…ん?
乳首が勃起したぞ?お前、感じているのか、感じているのか、ワッハッハッ。
敵に乳首を吸われても感じて勃起する乳首。えらい乳首ならぬエロい乳首を持ってるんだな」
「…………」
ユウリは一言も言い返せなかった。
ユウリにとってはそれどころでない事態が迫っていたのだ。
(今宵はここまで。to be continued...)
97名無しさん@ピンキー:04/02/12 00:02 ID:0CXwq6o/
98ムラムラ:04/02/20 22:49 ID:4ALSj64+
<<96 続きキボーン
9982 ◆obMo5JQ16M :04/02/21 02:17 ID:D+06aVNa
そう。ユウリの身体を唯一隠している右手。
その右手に限界が近づいていたのだ。
そこだけは見せてなるものかと、渾身の力を込めていたが、すでに腕の筋肉がプルプル震えている。
何度か降ろしそうになる右手を気力で戻す。
それにはゼクターも当然気が付いている。
「おや、今度は毛まで披露するのか? それとも、ストリッパーみたいにわざと焦らしているのか?」
「…………」
言い返す余力もないユウリだったが、ついに右手も限界が訪れた。
「いやっ…いやっ…」
ユウリの右手が徐々に垂れ下がる。
「なんだ。もうギブアップか。
さっき『絶対見せない』と言っていた舌の根も乾かないうちにもうご開帳とは、ずいぶん意志が弱いんだな。ではじっくり拝見しよう」
「あっ、嫌っ!見ないで!、ダメェっ」
ついにユウリの右手もだらんと下がり、ユウリはゼクターの前に全裸をさらけ出した。
「ふふっ。なかなか良い格好じゃないか、タイムピンク。
おや、意外に毛が薄いんだな」
そう言いながらゼクターはユウリの陰毛をなでる。
「嫌っ!汚い手で触らないで!」
「ずいぶん、さらさらしてるな。毎日この毛もシャンプーしてるのか?」
「う、うるさい!」
顔を真っ赤にするユウリ。ゼクターは、身体の反対側に回った。
「おや、ケツの穴もよく見える。こんな明るいところで、ギャラもないのに、皺が数えられるほど肛門を異性に見せる女なんかそうはいないぞ」
「ひっ、卑怯者! か弱い女の子をこんな恥ずかしい目にあわせて楽しいの?」
「楽しい? まだまだだな。洗脳が完了すれば、自ら内臓の中まで平気でさらけ出すようになる。
いずれは『身体は自由にしていいから許して』と、股を広げて許しを請うようになるぞ。
それに比べたら、まだまだ…」
「そ、そんなこと、絶対にしないわ。馬鹿にしないで!」
「…そうか…ま、それがどのくらい続くか、せいぜい頑張ってくれ」
10082 ◆obMo5JQ16M :04/02/21 02:18 ID:D+06aVNa
「では、これから何をするか、事前に教えてやろう。
まずは、お前の全身をくまなく触りまくって、お前の性感帯をすべてチェックしてやる。そして…何をすると思う?」
「…………」
(まったくいやらしい。どうせ、無理やり私を犯すんでしょ。
妊娠したら困るけど、それで隙ができるのなら…。
タイムレンジャーに志願した時、覚悟はしていたけど…でも、嫌だわ。どうにかできないかしら)
口には出さないもののユウリは犯されることは覚悟せざるを得なかった。
30世紀を立つ前に、当時の恋人−その後、ささいな事が原因で別れてしまったが−に処女は捧げていたので、
嫌でない…といえばウソにはなるが、理性では自分を納得させることができた。
もちろん、その場になって冷静でいられるかどうかは、ユウリ自身も自信がある訳ではなかったが。
しかし、ゼクターの言葉にユウリの想像をはるかに越えていた。
「まさか…犯してもらえるなんて甘いことは考えていないだろうな」
(普犯されるのが甘い?! でも、いったいどんなことを…)
ゼクターはニヤリと笑うと、言葉を継いだ。
「それはな…お前の感じるところ、感じるところを責めてやる。
ただ、『イくまで責める』などという甘いことはしない。
『イかないように』責めてやる。絶頂に達する寸前に愛撫を止める。そしてすこし納まったらまた始める。
イく直前までいきながら、絶頂には達しない、そんな寸止めだ。
お前が泣こうが叫ぼうが、絶対にイかせてやらない。
そして、もしイきたくなったら、こう言うんだな
『私を犯してください』とな。
そうすれば50人のゼニットがお前を犯すだろう」
「ひっ、卑怯な…」
「卑怯? 何が? お前が望まない限りは絶頂に達して恥ずかしい思いをすることもないし、
50人に輪姦されることもない。まさか、さっきのように、30分もたたないうちに前言を翻したりはしないだろうな。
10182 ◆obMo5JQ16M :04/02/21 02:18 ID:D+06aVNa
3時間後。
ユウリは分娩台のような台に四肢を拘束されていた。
加えて、額、首、腰、胸なども台にがっちりと固定され、身動きひとつできない状況だ。
腕は大きく万歳をするような体勢であり、脚は当然大きく開いている。
全身は玉のような汗が光っている。
かれこれ1時間ほど、ユウリは数人のゼニットによって代わる代わる愛撫をされつづけている。
首に嵌められたセンサーが、ユウリが絶頂に達することを拒む。
「………んっ………んん…………」
ユウリは、口から漏れる嬌声を必死で我慢している。
ひとたび、流れに身を任せては終わりだ…ユウリの理性が、忘我の境地にいざなわれることを拒んでいる」
「………んっ………んんっ…ん…ん…んん………んーん」
もう数も数えられないが、20回は越したであろう。
股間から滴る愛液が、床の上に水たまりを作っている。
乳首はビンビンに立っており、クリトリスも真っ赤に充血して「その時」を待っていた。
しかし…「その時」だけがこない。
すでに1時間以上、ユウリはこの責めに耐え続けていた。
きっかけは、ささいな事だった。
ゼニットが、ユウリの乳首に吸い付いたのだが、少し強すぎたようだった。
「………んっ………痛っ!…あん」
ユウリは思わず声に出した。と、同時に吐息も漏れた。
声に出さず耐えていたユウリだったが、声に出せる快感を身体が知ってしまった。
ユウリの口は二度と閉じることはなかった。
「…あぁっ……ぅん……あぁん…あん…あん…」
嬌声をあげ続けるユウリ。
10282 ◆obMo5JQ16M :04/02/21 02:19 ID:D+06aVNa
嬌声が声に変わるのにはさほど時間はかからなかった。
次に絶頂の直前で止められた時、ついにユウリは言葉を発した。
「あん…お願い……最後まで……イかせて…」
ついにユウリは愛撫の寸止め責めの前に屈した瞬間である。
しかし、それだけではイカせない。
何度も寸止めが繰り返される。
「あん…そこっ!そこっ!…もっと…もっと強く!…そう…そこ…イクッ…イクッ…イ……
どうして?どうしてイカせてくれないの?
一度、一度だけでいいから、お願い!イカせて!!」」
しかし、ゼニットたちは相変わらず直前で愛撫を止める。
腰と両太ももが拘束され、腰はほとんど動かないが、それでも腰を浮かして少しでも快感を得ようとする。
「はぁつ はぁっ はぁっ そう そう……
なんで? 私の身体を好きにしていい、何でもする、何でもするからイカせて!!…あぁっ …あぁん…あふぅ…ぁん…あん…………」
そして、ついにユウリは焦らし責めに完全に屈服した。
「わ、わかったわ…私の身体をめちゃくちゃに…して…
50人のゼニットとセックスさせて!!私を犯して!!」
その言葉を聞いたゼニットは、ユウリを絶頂へといざなった。
念願の絶頂に達し、放心状態になるユウリだったが、ユウリの長い夜はまだ半ばにも達していなかった。
(to be continued...)
10382 ◆obMo5JQ16M :04/02/21 02:25 ID:D+06aVNa
以上、本日の投下終了。

遅筆スマソ。

ところで、このスレの人たちは洗脳とエロどちらがお好みなのかな?
エロが好きなら、理屈上は洗脳ではないがエロい話をして終わり。
洗脳が好きなら、SMっぽい調教みたいな話になると思われ。

つまり「いくらセックスしても洗脳されるわけ無いだろ」ってところで
「いや、嘘でも良いからそれで洗脳汁」なのか
「たしかにそうだから、裸にしてから電気とか鞭とかで洗脳汁」なのか。

リクが無ければ適当にストーリーを考えます。
104名無しさん@ピンキー:04/02/21 04:06 ID:P7z6wSHn
洗脳スキー(*´д`*)スキー
105名無しさん@ピンキー:04/02/21 12:17 ID:k4edTWIx
洗脳(;´Д`)ハァハァ

ユウリの心変わりした心理面を
ネットリと書いてくれると個人的には嬉しいです。
エロも大好きですけど…
106ムラムラ:04/02/22 00:19 ID:uhT3Hf2N
洗脳で是非お願いします。
エロもいいけどそれがあまりに強すぎるとただのエロストーリーになってしまうのであくまで主眼は洗脳でお願いします。
それと希望ですが洗脳のツールとして電気系の道具や注射なども登場させて頂けたらうれしいです。
正義の戦士が淫らに悪に染まる様子をネットリと描写してください。続きも期待してます
107名無しさん@ピンキー:04/02/22 02:22 ID:BOnSrj//
82さん、乙。
僕の嗜好としては、100〜101の間の3時間を
サディスティックに描いて欲しかったっす。
10882 ◆obMo5JQ16M :04/02/22 09:59 ID:rO9mKSOn
>>104-106
では、洗脳の方で。いろいろ調べて書きますので、次回投下、少し間隔が開くと思います。

>>107
気力が続けば、SS完成後、補完するかもしれません。
あるいは、どなたか、そこのところだけ書かれていただいても歓迎なんですけど。
109名無しさん@ピンキー:04/02/29 21:23 ID:e7JbHAQ/
age
110名無しさん@ピンキー:04/03/02 18:56 ID:sgvNL+uU
続きに期待です。
111センシティブ犬塚 ◆iLDOGRKXRU :04/03/02 19:22 ID:6SJGIWlj
111ゲト━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
112名無しさん@ピンキー:04/03/03 19:01 ID:fjynaj6y
112ゲト━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
113名無しさん@ピンキー:04/03/03 19:17 ID:Ch27EgKG
113ゲト━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
114名無しさん@ピンキー:04/03/04 18:19 ID:nvNd7h4c
114(ry
115名無しさん@ピンキー:04/03/06 14:06 ID:QHtVxrA5
次回期待age
116名無しさん@ピンキー:04/03/06 14:13 ID:6DQQcjfQ
正義の戦隊ヒロインが精液にまみれる
http://www11.ocn.ne.jp/~akiyama/shop.html
117名無しさん@ピンキー:04/03/12 15:05 ID:p0rVxrVD
 
118ムラムラ:04/03/13 10:51 ID:KKT6MQL+
そろそろ続編期待します
119ムラムラ:04/03/20 23:47 ID:52o5AXrY
最近スレ伸びないね
120名無しさん@ピンキー:04/03/28 17:06 ID:im3jFhc5
ここって陵辱ものだけ?
121ムラムラ:04/03/28 22:25 ID:ps7w6igx
<<120
いえいえ、むしろ洗脳により正義の心が悪に支配されることに重点を置いた作品を希望します
12282 ◆obMo5JQ16M :04/03/31 01:22 ID:lJxAN8G6
意識が戻ったユウリを前に、ゼクターと50人のゼニットがずらりと並ぶ。
「どうだ?気持ち良かったか?」
ユウリは顔を真っ赤にして俯く。
「何と言ったか覚えているか?」
ユウリは相変わらず俯いている。当然、口にした言葉を恥じているのだろう。
『わ、わかったわ…私の身体をめちゃくちゃに…して…
50人のゼニットとセックスさせて!!私を犯して!!』
突然、ユウリの声が部屋のスピーカーから流れる。
ハッとしてユウリは顔をあげた。
「どうだ?思い出したか忘れているのなら何度でも流してやるぞ」
ゼクターがそう言うと、ユウリの声がエンドレスで流れ始めた。『わ、わかったわ…私の身体をめちゃくちゃに…して………』
「やっ、やめて!…覚えてる、覚えてるから…」
スピーカーからの声が止った。
「そうか。では、ここにいる50人に相手をしてもらおう。では、1番、行け」

ユウリお身体は男性を受け入れる準備ができているので容易にイッてしまう。
50人のゼニット全員がイクまで、ユウリは100回以上、絶頂へといざなわれた。
途中、水分、栄養の補給は当然。何度か強心剤まで投与せざるを得ないほど、凄惨な輪姦となった。。
夜10時ごろから始まった凌辱劇は、明け方まで続いた。

明け方の5時過ぎ。ようやく50人目のゼニットが果てた。
始めのうちは何度も絶頂に達していたが、20人を過ぎてからはだんだんと動きが鈍くなり、最後の10人を程は目も虚ろで外界からの刺激にはほとんど反応しなくなっていた。
しかし、それでも腰だけはみだら荷動き、ペニスを締め付けていた。
全身をスペルマまみれになった状態でユウリは放置された。
目は半分開いた状態で、意識は混沌としていた。
電気が薄暗くなり部屋のスピーカーからは低音の声が流れる。
《おまえは洗脳されている。洗脳したのは時間保護局だ。おまえは洗脳されている。洗脳したのは…》
12382 ◆obMo5JQ16M :04/03/31 01:23 ID:lJxAN8G6
数時間後、ユウリは両手両足を天井から吊られていた。
足はも手も大きく開かれ、腰は地面から1m程の位置でゆらゆらと不安定に揺れていた。
ザパン
「ん…んっ…」
氷水を掛けられたユウリは意識を取り戻した。
「やっと起きたか。しかし、臭いなあそこから髪の先まで全身ザーメンまみれだ。おい、ホースを持って来い」
記憶は定かではないが、途中から、秘所からあふれたザーメンを身体中に塗りまくられた記憶がある。
女の命とも言える髪の毛も「リンス代わり」と、髪の一本一本になすり込むように丹念に塗られて、泣き叫んだ記憶もある。
鼻の穴にも無理やり入れられ、口の中に入れられたザーメンは飲むように強制すらさせられた。
ホースから出る水は冷たかったが、逆にそれが心地よかった。
顔、身体、手、足…一通り水を掛けられた。
秘所は特に念入りに水が掛けられ、普通とは違う刺激に、ユウリは少し感じてしまった。
しかし、それも限度がある。水を掛けられるにつれ、身体が冷えてきた。
そして、ユウリは尿意を感じて来た。
考えてみれば、ゼクターに捕まって以来、トイレに行かせてもらっていない。
ゼクターは、水を止めるようにいうと、何かを手に持ってユウリに近づいて来た。
「さて、そろそろトイレの時間だ。といっても、素直に出してもらうのは時間がかかりそうだ。
これが何かわかるか?こっちは尿道カテーテル。そしてこの巨大な注射器にはグリセリンが入っている」
ユウリの顔色がさっと青ざめた。
「じっくりと観察してやるよ…」
ゼクターは邪悪な笑みを浮かべながらユウリに近づいた。
12482 ◆obMo5JQ16M :04/03/31 01:37 ID:lJxAN8G6
ユウリにとって、無限とも思える羞恥の時間が過ぎた。
自らの意志ではないと言え、排泄行為を見られた精神的なショックは大きかった。
ロープから降ろされたユウリは、ゼニットのなすがままにされていた。
乳首やクリトリスに電気コードが巻きつけられ、膣と肛門には太さ1cm位の電極が挿入された。
そして台座に大きな穴の空いた椅子に座らされると両手・両足どころか、手の指、一本一本にいたるまでぎっちりと椅子にベルトでくくりつけられた。
天井のスピーカーからゼクターの声が流れる。
「さて…私の声が聞こえるかね?」
「…………」
音は耳に入っているのだろうが、茫然自失のユウリは全く反応しない。と、
「ぎゃぁぁぁぁぁ」
急にユウリが悲鳴を上げた。身体につけられた5か所の電極に電流が流れたのだ。
それで、どうにか意識を取り戻した。
「どうだ、聞こえるか」
「…き、聞こえるわ」
「よし。では今から質問をする。答えなかったり、答えが違っていた場合はまた電気を流すぞ」
(ついに来たわね。でも基地の場所とかは絶対にしゃべらないわ)
ユウリは心に堅く誓った。しかし、質問はそのようなものではなかった。
「では、まず、お前の敵は誰だ?」
「…ドン・ドルネ…ぎゃぁぁぁ」
全てを答え終わる前にユウリの身体に電流が流された。
「違う。お前の敵はタイムレンジャーだ」
(えっ?何を言わせるの?)
ユウリは戸惑った。しかしそれにかまわずゼクターの声がした。
「もう一度尋ねる。お前の敵は誰だ?」
「ドン・ドル…ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」
今度は先ほどより長い時間、通電された。
「言い忘れたが、間違いを繰り返すと電気を流す時間を倍、倍にするぞ。お前の敵は誰だ?」
「………ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………」
答えないユウリに、3度、電流が流された。途中からは悲鳴すら出せないぐらいのショックが加わった。
(to be continued...)
12582 ◆obMo5JQ16M :04/03/31 01:40 ID:lJxAN8G6
諸般の事情で、投下が遅くなって申し訳ありません。
来月になれば、だいぶ時間も取れるはずなので、次回はここまでは間隔はあかないと思います。
126名無しさん@ピンキー:04/03/31 11:15 ID:HMfVL881
イイヨー!イイヨー!!イイヨー!!!good job!!!
127名無しさん@ピンキー:04/03/31 17:36 ID:mwKxag7m
うん、なかなかいいね。
128ムラムラ:04/04/01 23:44 ID:PvkjIVSi
いいです goodです だいぶ洗脳されてきましたね
129名無しさん@ピンキー:04/04/04 22:29 ID:OCr9S8RL
ユウリを洗脳してパンフェラさせたい
130名無しさん@ピンキー:04/04/06 00:08 ID:mabz9Cz3
パンフェラの意味は知らないけどグッジョブ!
ツボを突いていますね。
131名無しさん@ピンキー:04/04/06 23:11 ID:Tao43NWj
<<130
パンフェラとはパンツの上からフェランティーノしてもらうことです
想像しただけで萌えるでしょ
132名無しさん@ピンキー:04/04/07 20:58 ID:neq8oNlv
フェランティーノの意(ry

いいかも。
13382 ◆obMo5JQ16M :04/04/13 01:14 ID:SnNOcj/X
「ほら。答えなくても電気が流れるんだ。で、お前の敵は誰だ?」
「………ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………………………………………………」
ハァッ、ハァッ、ハァッ、ハァッ、
全身を拘束されているので悶えることすらできない。
そのような状態で8秒ほど通電されたユウリは呼吸すらできず、電流が切れると大きく息をついた。
「さて、今度間違うと16秒。そろそろやばいぞ。…お前の敵は誰だ?」
「タ…タイムレンジャー!」
苦痛に耐え兼ね、ついに意に反した答えをしてしまった。
当然、電流は流されないその代わり次の質問をされた。
「お前は誰の奴隷だ?」
「私は誰の奴隷でも…ぎゃぁぁぁぁ…」
「おまえはドン・ドルネロ様の奴隷だ。おまえは誰の奴隷だ?」
ユウリは抵抗したが、8秒通電されて屈した。
「ドン・ドルネロ様」
その後、「おまえを洗脳したのは誰だ?」「おまえの味方は誰だ」といった質問をされ、
ユウリはそれぞれ「時間保護局」「ドン・ドルネロ様」と答えさせられた。
そして同じような質問を何度もされ、1時間経過したところで15秒ほどの休憩となった。
といっても、1時間ほどひっきりなしに声を出していた喉への水分補給にほとんどの時間が費やされ、すぐさま次の尋問が始まった。
13482 ◆obMo5JQ16M :04/04/13 01:15 ID:SnNOcj/X
今度は回答をフルセンテンスで答えるように指示された。
「お前の敵は誰だ?」
「私の敵はタイムレンジャーです」
「お前は誰の奴隷だ」
「私はドン・ドルネロ様の奴隷です」
「お前を洗脳したのは誰だ」
「私は時間保護局に洗脳されました」
「ドン・ドルネロ様は何をしている」
「ドン・ドルネロ様は私の洗脳を解こうとしています」
質問はこの4種類だけだった。
しかし、それが、1時間ごとに15秒の休憩を挟んで3時間にわたって浴びせ続けられた。
人間、物事に集中していられるのは90分が限界と言われている。
しかもユウリは昨夜は明け方まで陵辱され続けたためにほとんど寝ていない。
次第に頭がボーっとなり、回答を間違えたり、質問を聞き落としたりする。
そのたびに強烈な電流が身体を貫き、意識レベルを無理やり上げる。
「お願い、許して、休ませて」
そのような言葉がユウリの口から最後まで発せられることはなかった。
ユウリがそう答えようとすると「答えが違う」と、電流が流れるのだ。
「私の敵はタイムレンジャーです」
「私はドン・ドルネロ様の奴隷です」
「私は時間保護局に洗脳されました」
「ドン・ドルネロ様は私の洗脳を解こうとしています」
長時間の尋問で思考を停止しつつあったユウリの大脳に、これらの言葉は深く、静かに浸透していった。
13582 ◆obMo5JQ16M :04/04/13 01:16 ID:SnNOcj/X
開始から4時間がたち、時計の針が正午を指すころ、ようやく尋問が終了した。
世間では昼食の時間だが、ゆっくりと食事をする自由などユウリにあろうはずがない。
額を拘束していたベルトが解かれ、顔を無理やり上に向かせられると、ユウリの口に漏斗が突っ込まれた。
そして、バケツに入っている栄養価の高い流動食が、柄杓で口の中−というより喉に直接流し込まれた。
時間にして20秒弱。
休む間もなく、ユウリは次の洗脳プログラムを執行されることになった。
(to be continued...)

とりあえず、今日はここまで。
…昨年度末〆の仕事が終わらないよぉ…。
136名無しさん@ピンキー:04/04/14 14:16 ID:gkJMWzo5
82様 有難う御座いました(ノ-_-)ノ
137名無しさん@ピンキー:04/04/14 16:50 ID:t2VsLjNw
責めに屈して、自分の意思に反した言葉を無理やり言わされる・・・
俺が最高に好きなシチュエーションだ。82さんGJ!これからも応援してるぜ。
138ムラムラ:04/04/15 23:24 ID:l8njbNuW
82さん  いいです 最高です 一番屈してはいけない相手に洗脳されつつあるシチュエーションがたまりません
最後はどのように堕ちるのか・・・・ 楽しみです 徹底的に洗脳してください
139名無しさん@ピンキー:04/04/26 06:57 ID:UQWtEJSZ
age
140名無しさん@ピンキー:04/04/28 16:27 ID:D6G6PEbE
保守
141名無しさん@ピンキー:04/05/03 14:40 ID:O7fasUeg
保守
142名無しさん@ピンキー:04/05/03 14:46 ID:uet0CYtE
82さん、最高です♪
もしかして前にハリケンブルーのスレでも投下していませんでしたか?
もしそうだったんなら、タイムピンク終わってから
ハリケンブルーの続きをまた書いてほしいなぁ
143名無しさん@ピンキー:04/05/03 16:54 ID:Oekn1jHl
>>142
詮索はご法度。
144名無しさん@ピンキー:04/05/05 17:44 ID:54499ALS
>>143
だね。
145名無しさん@ピンキー:04/05/09 22:23 ID:UAme+uvs
洗脳されたユウリにいやらしい目つきでみつめられながら手こきでいきた〜い
146名無しさん@ピンキー:04/05/10 00:41 ID:HESJPwy4
>>145
それいい!
14782 ◆obMo5JQ16M :04/05/12 23:33 ID:LUSJBPoG
>>135の続き
全身を拘束していたベルトは解かれはじめると、ユウリは心身の極度の疲労のため失神した。
椅子から床に乱暴に投げだしても意識を取り戻さない。
二人のゼニットはそんなユウリを仰向けにした。
そして、二人は足を片方ずつ持つと、ユウリをずるずると部屋の外へと引きづっていった。
足を心持ち開き、腕は引かれるままにだらんとしている。
廊下を引きずられること、数分。ユウリは医務室へと運ばれた。
そこで簡単なメディカルチェックを受けた。
医師からは、精神的に壊れる危険があるので最低90分は寝かせるよう指導される。
ユウリは隣室のダブルベッドの上に投げ出された。
しかし、このまま寝かせておくほど甘くはない。
ユウリが意識を失っている間に、未だ開花しきっていないユウリの性を開発させることになった。
意識のないユウリの全身をゼニットが2人がかりで愛撫し続けた。
乳房や性器は当然。肛門の穴に至るまで、開発の余地のあるところには徹底的な愛撫が加えられた。
ユウリの意識はないにもかかわらず、乳首はピンと立ち、腰は淫らな動きをし始める。
膣口は原生動物のように卑猥に蠢き、首から下は別の生き物の体をなしていた。

90分後、再度メディカルチェックを受け、洗脳に耐えられると判断されたユウリは、
再び別室へと運ばれた。
14882 ◆obMo5JQ16M :04/05/12 23:34 ID:LUSJBPoG
ユウリは床の上で目を覚ました。
(……ここは……)
そこは20m四方もある広い部屋で、それぞれの壁には複数のドアがついている。
(…に、逃げなくては…)
これまでの状況を考えれば、拘束もされずに放置するなど極めて不自然である。
しかし、寝不足と疲労で思考能力の低下したユウリは、その不自然さに気が付かない。
よろよろと立ち上がると、あるドアに向かってよたよたと走って行く。
ドアノブを回し思い切って引っ張る。
「きゃぁ!」
そこには竹の棒を持ったゼニットが待ち構えていた。
部屋を飛び出そうと無防備になっていたユウリの胸や腹を竹の棒で叩く。
「いやぁぁぁぁぁ!」
ユウリは悲鳴を上げながら、別のドアへと向かう。
しかし、ドアを開けるとそこにも2人のゼニットがいた。
今度は叩かれる前にそこから別のドアへと走る。
「きゃぁぁぁぁ!」
悲鳴を上げながら、ドアというドアを開けまくるユウリ。
しかし、開けるドア、開けるドア、すべてにゼニットが待ち構えていた。
そして、ユウリは12個目のドアを開けた。
はたして、そこにもゼニットの姿があった。
次のドア…しかし、そのドアはすでに開けられて、入り口にはゼニットが二人立っている。
ユウリはあわてて周囲を見回す。
しかし、すべてのドアは開かれ、入り口にはゼニットが2人立って行く手をふさいでいる。
本能的にゼニットから遠ざかろうとするが、どの向きに動いても別のゼニットに近づいてしまう。
通常なら、どこか弱そうな1箇所を強行突破しただろう。
しかし、視野が狭窄しているユウリはそのようなことなど考えつかず、その場であちこちを見回すだけのパニックに陥った。
14982 ◆obMo5JQ16M :04/05/12 23:35 ID:LUSJBPoG
「あう…あわ…」
それを見透かしたかのように、ユウリに向かって一斉にゼニットが歩き始めた。
「嫌っ、嫌っ!来ないで、来ないで!」
ユウリは徐々に部屋の真ん中へと追い詰められる。
「嫌っ!嫌っ!」
ゼニットの包囲の輪が直径4m程になると、ゼニットは一人おきに歩みを止め、残る12人で包囲を狭める。
恐怖とパニックで泣き叫ぶだけのユウリに、12人のゼニットはめいめいが竹の棒を振り下ろした。
ピシッ!ピシッ!
竹の棒といっても、先の方が割れてささら状になっているため、骨や内臓に響くような痛みではない。
しかし、反面、細い竹の1本1本がユウリの皮膚にあたり、細い切り傷を刻んでいく。
「嫌っ!痛い、痛い!やめて!」
抵抗することも、逃げることもかなわず、ユウリは床の上に丸くなって少しでも当たる箇所を減らしかなかった。
「立て!」
1人のゼニットがユウリに命令した。と、同時に竹棒の乱打がとまった。
ユウリはよろよろと身体を起こした。
「ぐずぐずするな!」
再び竹棒で身体を叩かれる。ユウリは再び床の上に丸くなって竹棒をさける。
「立て!」
ユウリは、今度は急いで立ち上がった。
しかし乙女心から、無意識のうちに胸と秘所を手で隠す。
「誰が隠していいと言った!」
三度竹棒の嵐に見舞われるユウリ。
あわてて手をどけると、竹棒の乱打がおさまった。
「足を60cmぐらい開き、手は万歳しろ」
花も恥らう乙女が、単に命令されただけでするにはあまりにも恥ずかしいポーズだった。
無理やり足を開かされるわけでもない。
手を引っ張られるわけでもない。
それでも、拒否すれば竹棒で殴られる。
意思の弱くなったユウリは命じられるままに恥辱のポーズをさらした。
15082 ◆obMo5JQ16M :04/05/12 23:36 ID:LUSJBPoG
1分…2分…その後、何も命令がない。

上に上げ続けている腕がだるくなり、腕を少し動かした。すると
「誰が動いていいと言った?」と、言われ、10発ほど竹の棒で叩かれた。
ユウリは必死になって腕を上げ続けるが、しばらくするとまた腕が下がり始めた。
「聞こえなかったのか?勝手に動くな!」
今度は10発ではすまなかった。
「…で、でも、もう腕が…」
ユウリは必死に弁解する。
「お前がしゃべっていいのは『はい』『申し訳ございません』『ありがとうございました』の3つだけだ。
わかったか」
「はい」
「では、腕を下ろしてかまわないぞ」
「…ありがとうございます」
ユウリは慎重に、言われた3語の中からふさわしいと思われる言葉を口にした。
「なんだ?口だけか?お礼なら、ちゃんと床に頭をつけてお礼しろ」
ユウリは竹の棒でぶたれる前に、急いで床に座ると頭をつける。
「ありが…ヒィッ!」
いきなり、後ろから竹の棒で尻を叩かれた。
「何で俺に汚ねぇケツを向けるんだ?エッ?」
ユウリはあわててそのゼニットに向かい土下座をした。
「申し訳…ヒィッ!」
再び、ユウリの真後ろのゼニットが、竹の棒でユウリを叩いた。
「今度は俺に尻を向けるのか?」
あわててそのゼニットに向かうが、今度は自分の後ろに誰もいないかをよく確かめる。
すると、「なんだ?後ろばっかり気にして、俺に謝りたいのか、後ろに尻を見せたいのか、どっちなんだ?」
「そ、それは…」
「俺に謝るのなら、後ろを気にするのは筋が違うだろ?」
「はっ、はい」
しかし、ゼニットに囲まれている状態では、どこを向いても誰かには尻を向けることになる。
ユウリは何度も叩かれた。
15182 ◆obMo5JQ16M :04/05/12 23:36 ID:LUSJBPoG
すると、あるゼニットがこう言い始めた。
「もしかして、お前、俺達に尻の穴を見せたいんじゃないか?」
「い、いえ、違いま…痛い!」
「まだ分かってないのか?さっき俺が言った言葉を。お前がしゃべってよい3語は何だ?
もう一度聞く。お前は俺達に尻の穴を見せたいんだろ?」
昨夜からの断続的な拷問で、ユウリはは精神的に弱くなっていた。
逡巡しつつも、ユウリは「はい」と返事をした。
「よし、では見てやるからよく見えるようにしろ」
ユウリはおずおずと立ち上がると、日焼けしていない尻をゼニットに向けてチョコンと突き出した。
しかし、帰ってきたのは罵声と竹の棒であった。
「お前は尻の穴を見せたいんじゃないのか?全然見えないぞ」
と、言われ、再び殴られる。

何度も殴られつつユウリがとった姿勢は屈辱的な姿勢だった。
立ったまま、足を大きく開き、頭を下げ、自らの手で尻たぶを広げた格好だった。
しかも、一人一人のゼニットに向かう際には、「私の汚いケツの穴をぜひご覧ください」とお願いし、
ゼニットが飽きたというまでその姿勢を保持し続けるのだ。
24人のゼニットに見せ終わるまでには、2時間半の時間が必要だった。
15282 ◆obMo5JQ16M :04/05/12 23:37 ID:LUSJBPoG
時は夕方6時を回っていた。
夕食時である。
一人のゼニットが両手に食器を1つずつ抱えてきた。
ユウリには食欲などあろうはずがない。
しかし、反抗するとまた殴られることはわかっている。
どんなものが出ようとも食べよう。ユウリはそう考えていた。
「夕飯だ。食え」
ユウリの目の前におかれた食事を見て、絶句した。
それは固形のペットフードだった。
そして、叩かれるのは承知で懇願した。
「ごっ、ごめんなさい。これだけは、これだけは許して!」
「まだわかっていないようだな。食え!」
ゼニット達はユウリを竹の棒で叩きまくる。
しかし、ユウリはガンとして口をつけようとしなかった。
(これを…これを食べては、人間としてダメになっちゃう気がする…)
叩かれ続けて意識が遠くなり始めた時、ゼニット達は叩くのをやめた。
(あぁ、食べずに済んだ…)
そう考えたユウリは甘かった。
ゼニットはユウリをうつ伏せにすると、1人のゼニットが、ユウリの肩の上にどっかと腰を下ろした。
そして4人のゼニットがユウリの四肢を持つと、ユウリの皮膚に塩をなすり付け始めた。
「ぎえぇぇぇ!」
人間の物とは思えない悲鳴をユウリはあげた。
ユウリの皮膚に刻まれた無数の切り傷の1つ1つが、塩の刺激でに激痛となってユウリの脳に伝わる。
しかしゼニットが身体を抑えているため、悶えることすらできない。
ユウリの意識は遠くなるが、激痛のため気絶することすらできない。
5分を過ぎると、全身の神経が痛みにマヒし始めた。
わずか5分程だが、ユウリにとっては無限とも思える程長い時間だった。
「ほら、飯を食え」
再びゼニットが命じる。
15382 ◆obMo5JQ16M :04/05/12 23:38 ID:LUSJBPoG
ユウリは今度も顔を背ける。
すると、ゼニットたちはユウリの身体を離し、再び竹の棒で叩き始めた。
既に塩が塗られているため、傷1つ1つが激痛をもたらす。
そして、ユウリが動かなくなると、今度はユウリを仰向けに抑え付けた。
そして、今度は塩に加えて唐辛子の粉も傷口になすり込む。
「ぎぇぇぇ…!!!」
先ほど以上の激痛がユウリを襲う。
苦痛で目の前が真っ白になり、白い星がチカチカと光っている。
しばらくして、ユウリが痛みになれたのを見計らって冷水を掛けられた。
「どうだ?まだ食わないのか?」
それでもユウリは1回は耐えた。しかしそれが限界だった。
身体中に、塩、唐辛子、山葵、マスタード、タバスコといった刺激物の混合を塗られ、気絶すらできない
激痛の前に、ユウリはついに屈してしまった。
ユウリは4つんばいになって、皿に口を突っ込むとバリバリとドッグフードを食べ始めた。

食後、わずかの休憩の時間となった。
ユウリは小さな檻に、犬のように這って入ると体を横たえた。
(to be continued...)

GW中遊んでいたりしたので、続きが遅くなりました。
投下が遅いのを気にはしているのですが、申し訳ありません。
154名無しさん@ピンキー:04/05/13 23:39 ID:EPoCcDms
(・∀・)イイ! 82さん乙です。
徐々に染まってく感じにぞくぞくします。
155名無しさん@ピンキー:04/05/19 01:37 ID:YbTKET7U
82さん。もう(・∀・)イイ!! 私のつぼです。
もっと読みたいです。続きは気長にお待ちしております。
156名無しさん@ピンキー:04/05/19 01:43 ID:YbTKET7U
すいません。あげちゃいました。
157名無しさん@ピンキー:04/05/22 01:42 ID:d4+hcUD0
捕手
158名無しさん@ピンキー:04/05/26 22:44 ID:Q+/x7/O2
保守しておこうっと
159名無しさん@ピンキー:04/06/09 09:57 ID:dDoT8dOm
160名無しさん@ピンキー:04/06/10 16:59 ID:6nKf7bld
161名無しさん@ピンキー:04/06/15 00:04 ID:XEPc17i+
hosilyu
162名無しさん@ピンキー:04/06/16 20:47 ID:5g3ThiXb
moukonosuredamekamowakarannne
16382 ◆obMo5JQ16M :04/06/16 23:22 ID:ApCiQHxd
「ほら、起きろ」
ユウリがまどろんでいると、ゼニットにたたき起こされた。
檻に入れられる直前に全身に塗布された細胞活性化クリームのおかげで傷口はふさがり、遠目には傷の痕跡すら見えないほどに回復していた。
ユウリが檻から出ると、手を頭の後ろで組むように命じられた。
秘所も乳房も露にしたまま、ユウリは廊下を連行される。
(ま…また…犯(や)られちゃうのかな…
もう、あんなふうに犯られるのはいやだけど…でも…)
ユウリがいろいろ思案するうちに目的地についたようだ。
ユウリはある部屋の中に入るように命じられた。
そこは娯楽室だった。
中はゼニットたちの熱気が充満している。
どうやら今日はギャンブルの日らしく、ここそこで掛け事が行われている。
(ギャンブルの景品にされるのかしら?
少なくとも輪姦は避けられそうね…)
ユウリの考えは、半分は当たっていた。
しかし、輪姦される方がマシだと感じられるような仕打ちを受けるとは、神ならぬ身、知る由もなかった。
16482 ◆obMo5JQ16M :04/06/16 23:23 ID:ApCiQHxd
部屋の奥には高さ80cmほどのステージが設置されていた。
ステージの中央には分娩台のような台がおかれており、ステージに上げられたユウリは、その台に四肢を拘束された。
両手を上げ、両足を広げ、正面からみたら恥ずかしい所が丸見え。
通常のユウリなら相当抵抗したであろうことは間違いない。
しかし、逆らう気力をユウリはなくしていた。
輪姦されるよりは…ということもあった。
「さて、皆様。今日はギャンブルデイ・スペシャル。
題して『タイムピンクで遊んじゃおう』ということで、楽しみましょう!」
場内から一斉に歓声が上がる。
「では、本日のファーストベット。タイムピンクのバストは公称80cmですが、実際の大きさはいくつでしょう?」
ゼニットたちが一斉に賭け始める。
(えっ?な、何?)
「さて正解を測ってみましょう…79cm!
意外にサバを読んでいませんでした。
正解の方には2.4倍の払い戻しです。
では、セカンドベット。タイムピンクの乳輪の大きさは何ミリでしょうか?」
ユウリは自分が何のためにここに連れて来られたかを理解した。ユウリは賭けの商品でもなんでもない、単なる賭けの対象でしかなかった。
しかも、ユウリの顔が羞恥で赤くなるのをはやすのも、ユウリを「女」としてみている訳ではない。
単に盛り上がるからに過ぎない。
16582 ◆obMo5JQ16M :04/06/16 23:24 ID:ApCiQHxd
尻の穴のしわの数
クリトリスの、平常時の長さと興奮した時の長さ
乳首と乳首の間の幅

しかし…それでもユウリにとっては屈辱的なことだった。
当然、回答の数値を測定される際には巨大なスクリーンにアップになって表示される。

膣を最大に広げたときの大きさ
膣を締め付ける強さ

賭けに参加しているゼニットたちは、当然結果のみに興味があるのだが、負けると腹いせに卑猥な野次を飛ばす。
「オナニーし過ぎでクリトリスが伸びちまったんだろ!」
「そんなにオッパイの間が離れてるのは、何人の男に揉まれたんだ?」
そんな言葉にユウリの心は傷つく。


身体の測定が一段落すると、今度は別のことを賭けの対象にされた。

愛撫し始めてから絶頂に達するまでの時間
導尿されて溜まっていた小便の量。
潅腸されて漏らすまでの時間。

ユウリの、人間としての尊厳を全く無視した行為の数々。
ユウリのプライドはズタズタにされた。
16682 ◆obMo5JQ16M :04/06/16 23:26 ID:ApCiQHxd
賭けが終了したのは深夜12時を回っていた。
ユウリは後ろ手に縛られたまま、一辺が50cm程の立方体の檻に入れられた。
小さな檻なので、足を伸ばすことはおろか、背中を伸ばすことすらできない。
そんなユウリに2本のバイブレータが挿入されており、強さは最強にセットされている。
バイブの上から、カギのついた、貞操帯のようなパンツを履かされているために、バイブを抜くことや止めることができない。
絶頂に達しても身体をのけぞることすらできない狭い檻の中で、ユウリは一晩中責めらていた。
(Part1 End)
>>162
そうですね。諸般の事情で、続きがかけそうにありません。
ここでひとまずPart1 Endとさせていただき、Part2は構想レベルに毛が生えたレベルですが、以下、2発言して
終わりとさせていただきます。
16782 ◆obMo5JQ16M :04/06/16 23:27 ID:ApCiQHxd
(Part2)
翌朝、ゼニットがユウリを檻から出しても気を失ったままだった。
ユウリは腕に痛みを感じてようやく意識を取り戻した。
それは注射だった。中には気付け薬と自我を弱める薬が入っていた。
薬のため、ユウリは命じられたことを素直に実行するロボットのようになってしまった。
何を命じられても、抑揚のない声で「はい、ご主人様」と答え命令を実行する。
命じられるままに股を開き、オナニーをするユウリ。
その後、裸のまま基地内をつれまわされる。
そしてところどころでオナニーをさせられるユウリ。
昼はゼニットたちの残飯を食べさせられた。
薬が切れ掛かると再び注射をされ、ロボット状態でほぼ1日を過ごすことになった。

夕刻。

ユウリは催眠術をかけられた。
そして、後催眠として、この2日のことを忘れること、次の金曜日、再びクリニックに来ること、
1日に2回づつオナニーをすること、の3つを植えつけられた。

1週間後。
週末はユウリにとって再び地獄の場と化していた。
前回は意図的に睡眠不足の状態にさせ、思考能力が停止した状態で責められていた。
しかし、今回は気力・体力ともに十分な状態であった。
それでも、責めを甘受したのは、前回の調教が全てVTRに撮られていたからだ。
反抗するとVTRを公開すると脅され、しぶしぶと従っていた。
もちろん、前回と同種の責めのため、抵抗感が多少は薄れていたのも要因の1つであった。
16882 ◆obMo5JQ16M :04/06/16 23:27 ID:ApCiQHxd
そして日曜日の夕刻。
こんどは催眠術をかけられなかった。
しかし、再び来院することと、1日に3回づつオナニーをすることの2つを命じられた。
VTRが敵の手にある限りは逆らえない。
月曜日からの5日間、ユウリは針の筵にいるようだった。
責めの記憶がありながら、仲間には一切いえない、ばらせない。
寝ていても夢に出てきて飛び起きることも1度ではなかった。
1日3回のオナニータイムだけが、ユウリが調教を忘れられた時間だった。

こうして極度の緊張状態のまま5日間が過ぎた。

そして金曜日の夕刻。三度クリニックに向かうユウリ。
前2回以上に恥ずかしく、また厳しい責めを受け、ユウリの精神は限界に達した。
脚を大きく開いたまま逆さ吊りされ、2本のバイブを入れたまま鞭で打たれている最中、ユウリの中で何かが壊れた。
「イヤッ!イヤッ!もうイヤッ!。もうタイムレンジャーは辞めます!秘密も話します!だから、許して、許して!」
吊るしからおろされたユウリは、ベッドの上へと運ばれた。
そして、ゼニット達から丹念な愛撫を受けつつドルネロに忠誠を誓うよう、耳元でささやかれ続ける。
その言葉に反抗する気力などユウリにはもう残っていなかった。

月曜日、ユウリ抜きで出撃したタイムレンジャーの目に写った物は、トルネロの右に傅く一人の女性戦士の姿だった。
(The End)
169名無しさん@ピンキー:04/06/17 00:07 ID:4iawSNBn
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
170名無しさん@ピンキー:04/06/19 04:33 ID:uZ5/xbid
ごめん、トルネロで噴出した
171名無しさん@ピンキー:04/06/23 00:57 ID:nJGj7Le0
…おかしいな、何故アベルネタがないんだ?
172名無しさん@ピンキー:04/06/25 15:46 ID:GVKd89SX
82 ◆obMo5JQ16Mさん、乙でした!
173名無しさん@ピンキー:04/06/26 17:44 ID:+5wSm0qQ
>>171
よし、ここはおまいに任せた!
174171:04/06/27 00:38 ID:RceaL6sp
>173
な、何ィ!?            やってみる。
175名無しさん@ピンキー:04/06/30 03:23 ID:q2MZJrgf
ほっしゅほっしゅ
176名無しさん@ピンキー:04/07/04 22:24 ID:IaAh70pB
age
177名無しさん@ピンキー:04/07/14 16:21 ID:bCw9T2N9
age
178名無しさん@ピンキー:04/07/24 00:11 ID:F1916Xqq
age
179名無しさん@ピンキー:04/07/26 11:22 ID:v7TpY1bN

180名無しさん@ピンキー:04/07/27 11:57 ID:GBE1zHHg
181名無しさん@ピンキー:04/07/27 18:08 ID:qeH6Frjv

182名無しさん@ピンキー:04/07/31 18:13 ID:x1kTThqF
183名無しさん@ピンキー:04/07/31 18:44 ID:K3FutrLI
>>182
184名無しさん@ピンキー:04/08/01 08:31 ID:S3k9zzsP
185名無しさん@ピンキー:04/08/02 21:22 ID:MHub2gEX
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
186名無しさん@ピンキー:04/08/17 00:50 ID:DefofRum
agw
187名無しさん@ピンキー:04/08/27 22:13 ID:2bALlSpW
age
188名無しさん@ピンキー:04/09/08 16:12 ID:V3bDxvH1
age
189名無しさん@ピンキー:04/09/23 14:00:47 ID:XBk+hWrO
190名無しさん@ピンキー:04/09/29 21:38:01 ID:oOVGTZQ0
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1049215056/l50
こっちでは色々とされているな。
191名無しさん@ピンキー:04/10/07 21:55:40 ID:O76ULV7t
age
192プーさん:04/10/24 17:00:03 ID:SSjW+0nx
はじめまして!!
早速小説書かせていただきます。

・・・洗脳されたユウリ・・・
(P1)

ロンダーズとタイムレンジャーたちはいつも通りに戦っていた。・・・

でもこれからユウリが洗脳されるとも知らずに・・・

あっという間にロンダーズは解散した・・・
と・・・
ユウリは足の自由が奪われたことに気づいた・・・

仲間を呼ぼうとしても声が出ない。

そして後ろから来たギエンに背中を何かで叩かれユウリは気を失った・・・

これから先は>>22>>24をそのまま書きます。
193プーさん:04/10/24 17:03:49 ID:SSjW+0nx
その後ギエンが・・・薄暗い部屋へ連れていった。

薄暗い地下の一室にユウリは捕らえられていた。
気を失っているユウリの表情からはさっきまでの凛々しい女戦士の様子は全く見受けられなかった。
むしろ一人の女性としての色気さえ漂わせていた。憎いドルネロをあと一歩のところまで追い詰めたのに・・・・
先ほどの戦いにおいてユウリは単身ロンダーズのあじとに乗り込み、一人でいたドルネロを逮捕寸前まで追い詰めた。
しかしながらギエンとダンテに背後から襲われ、気を失ったのである。
地下室の扉が開いた。「目覚めよ、ユウリ」ダンテの姿があった。
「ううっ、こ、ここは・・・」ユウリは気がついた。
さっきの戦いの衝撃でクロノチェンジャーが解かれ、ベーススーツ姿でベットに磔にされていたユウリを見て、ダンテはにやりと笑みを浮かべた。
「さすがに鍛えられた女戦士はいい体してるぜ、へへへ」
「ダンテ、私をどうするつもり、早く離しなさい」「たった今ドルネロ様と俺で話し合った結果、お前をロンダーズの女戦士にすることに決めた。
われわれの任務遂行には腕の立つ有能なスナイパーが必要なのだ。ましてやそれが美人な女戦士ならなおさら都合がいい。
リラにはもう飽きた。ロンダーズには新しい女戦士が必要なのだ。ユウリ、お前にその役目をはたしてもらうことにした。」
194プーさん:04/10/24 17:06:57 ID:SSjW+0nx
だ、誰がお前たちの仲間になどなるものか。必ずお前たちを逮捕する」
磔にされたままでユウリはダンテを睨み返した。
体のラインがくっきり浮き出たベーススーツからショーツのラインが透けていた。

「ユウリよ、見れば見るほどいい女だ。
今まで敵にしておいてずいぶん損したぜ。
ユウリをお前の心を正義から悪に染めてやる。
そして身も心も我々の物になるがいい。今からお前を洗脳してやる。
しかも淫らな方法でな、ひひひっ」そういうとダンテは体をひるがえし
黒いショーツ一枚になった。ショーツの中にはいきり
立ったペニスがかろうじて納まっていた。
「い、いや助けてー」
ユウリの悲鳴が響き渡った。
だがここはロンダーズの基地の中、だれにもその声は聞こえなかった。
そしてダンテはユウリのそばに近づき、
ベーススーツの上からユウリの
体を両手で触りだした。「や、やめなさいダンテ、あっ、ああん」
そして両手がユウリの股間にいった時,ダンテは大声で呪文を唱えだした。
「エロエムエッサイム、エロエムエッサイム・・・」
その瞬間、ユウリの股間
に今まで味わったことのない快感が押し寄せてきた。
黒い津波のような快感に
ユウリの肉体が覆われていくようであった。
そしてダンテが両手をクロスしたとたん、ユウリのベーススーツが飛び散り、
白いアンダーショーツ一枚にされてしまった。
ショーツは愛液で濡れおり、
ユウリの股間にくいこんでいた
「ああん、だ、だめああっ」ユウリはいつの間にか腰をくねらせてあえいでいた。
「このままじゃ、私は悪に染められてしまう。タツヤ助けて」心の中でそう呟いたのを最後にユウリはダンテの意のままに喘いでいた。
195名無しさん@ピンキー:04/11/06 14:30:14 ID:Mfdxmhwn
age
196名無しさん@ピンキー:04/11/14 00:07:09 ID:HBAG5p+x
age
197名無しさん@ピンキー:04/11/28 21:38:06 ID:F+BwljvS
誰か続き書いてくれー
198名無しさん@ピンキー:04/12/05 12:16:39 ID:CEQ+xz0H
age
199名無しさん@ピンキー:04/12/06 21:35:40 ID:CWM1CLIu
新章を頼む。
200名無しさん@ピンキー:04/12/14 12:12:42 ID:4yJEtgvp
取り敢えず200Get。
201名無しさん@ピンキー:04/12/25 02:45:38 ID:nG6AUfNu
age
202名無しさん@ピンキー:05/01/06 07:49:37 ID:vOBjHc1L
age
203名無しさん@ピンキー:05/01/15 20:48:42 ID:Pt4/P/wN
age
204名無しさん@ピンキー:05/01/20 01:13:16 ID:6AZa4r+U
hosyu
205名無しさん@ピンキー:05/01/20 10:34:19 ID:WrKtB1Af
ninnpuu
206名無しさん@ピンキー:05/01/21 21:51:38 ID:tlGTS4JI
age
207名無しさん@ピンキー:05/01/22 09:37:11 ID:vZS5qTdh
208名無しさん@ピンキー:05/01/23 18:19:54 ID:BKa9G5bM
<<207 これ何のがぞうですか?
209名無しさん@ピンキー:05/01/25 18:25:42 ID:mczUr0i3
>>208
仮面ライダー555
ユウリの中の人は序盤にゲストとして登場。馬に殺される。
210名無しさん@ピンキー:05/01/26 16:59:49 ID:eM2jJeQl
タイムピンクにはもっとピンチになってほしかった
211名無しさん@ピンキー:05/01/26 22:24:50 ID:1IOlxYDU
ピンチと絶望さを思い知らせるSS希望
212名無しさん@ピンキー:05/01/27 11:44:25 ID:E8byHTlU
味方に裏切られる様なSS希望
213名無しさん@ピンキー:05/01/29 15:49:52 ID:bsVuvzhs
age
214名無しさん@ピンキー:05/01/29 22:08:25 ID:UQNkMmK0
>>210
ピンチシーン少ないのか・・(´・ω・`)
実際のタイムピンクのピンチシーンって第何話あたりですか?!
ハリケンジャーなんかに比べたらどのくらい少ないんですかね・・。

215名無しさん@ピンキー:05/01/31 16:44:30 ID:AQvMsrv7
>>214
 CaseFile 34 の一本だけで、戦隊ピンクのピンチランキング上位に食い込むよ。
216名無しさん@ピンキー:05/02/01 00:42:28 ID:XgPfLVyl
>>215
レスサンクス。さっそく借りてきまつ

一話だけとは残念・・_| ̄|○
217名無しさん@ピンキー:05/02/03 23:35:05 ID:POkhPVcg
age
218名無しさん@ピンキー:05/02/10 17:18:41 ID:wE7CsVcE
>>215
暗殺者の回も萌えなかった_| ̄|○
219名無しさん@ピンキー:05/02/28 07:09:10 ID:VXWd4y4Y
ageとこ
220名無しさん@ピンキー:05/02/28 20:04:17 ID:7rjZUMZe
やめとけ

てかもう落としたほうがいいだろ。ここ。
221名無しさん@ピンキー:05/03/06 20:43:03 ID:LSH04fE8
ユウリ萌え
222名無しさん@ピンキー:05/03/08 11:46:06 ID:8/uZN+6A
保守
223名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 11:42:31 ID:bY3NU22O
age
224名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 23:36:13 ID:aAdTagRa
ああああ
225名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 23:27:04 ID:o7g8/DcD
aaa
226名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 23:26:14 ID:j8Wwmb2J
ショーツの上からギエンの精液をたっぷり注射され、ロンダーズの女戦士にされる
227名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 04:24:49 ID:onOBNXbt
あげ
228名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 00:11:09 ID:ENv03GI1
agee
229名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 21:52:35 ID:RNa5yffL
age
230名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 20:54:12 ID:J0Af7gwa
age
231名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 00:22:11 ID:6OkQs+kd
uge
232グロッキー:2005/06/09(木) 00:37:22 ID:shWt9lvx
洗脳と言うより脳改造して、悪の女戦士にする。
洗脳だと機械を破壊されそれまでだが、脳改造は機械を破壊する前に悪の科学者によって守られてるから不可能じゃないけど無理だ。
233名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 01:03:18 ID:eSkmtsjZ
ハイハイヨカッタデスネ〜
234名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 21:29:12 ID:18aS3z+u
age
235名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 01:01:10 ID:TISnnfxR

超能力・超常現象等体験告白
http://bbs02.nan-net.com/bbs.cgi/log/62/index.html

魔法使い体験告白
http://bbs02.nan-net.com/bbs.cgi/log/58/index.html
236名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 18:50:42 ID:6oVV9IOP
ユウリが目覚めた。
見覚えのないベットに拘束されていた。

するとギエンが現れた。

『ユウリ お前を今から俺の力で洗脳してやる』
『誰がギエンに洗脳されるものか。必ずお前を逮捕してやる。』

しかし、ユウリは自分のあたりを見回すとブラジャーとショーツだけにされていた。

そしてユウリに近づき、勃起したペニスをユウリのショーツの中に詰め込む。
そして精液を大量に注射された。

するとユウリのショーツは純白からだんだん黒くなっていった。
そして、ショーツは完全に真っ黒に。

そしてブラジャーは黒のブラジャーをギエンが差し出すと、無言でそれを着た。


ユウリはギエンの思いのままになってしまってのであった。
237名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 23:35:36 ID:ZVvGsi21
>>236
いいです goodjob もっと詳しく書いてほしいな
238名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 09:28:35 ID:i0W1gwUb
age
239名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 03:57:52 ID:58fOxeTb
ブラジャーが黒いブラ着たのか
240薬師寺涼子:2005/08/08(月) 13:54:15 ID:2W0wDSAy
ロンダーズの仲間になったユウリが元味方を射殺するのかな?
241名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 23:16:46 ID:lGWFBQna
ユウリ心肺停止
242名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 06:25:52 ID:Uosb5cfs
タイムレンジャー
243名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 11:26:57 ID:wmJe7Vdw
ユウリは気力だけでドルネロへ向かっていく。だが、傷ついたユウリにもはや勝てる見込みなど残っていなかった。
「とどめだ!」
「あああぁぁぁぁ!」
ドルネロが放った最期の攻撃により、ついにユウリはゆっくりと倒れた。仰向けになったユウリのマスクは破壊され、そこからは右目と鼻が露出していた。タイムピンクのスーツは胸が焦げ、随所に穴が開いていた。
「ふふふ」
ドルネロが立ち去った後、偶然通りかかった看護婦は、見るも無残なユウリを目撃することとなった。
「大丈夫ですか!」
あわてて駆け寄る看護婦。だが硬く目を閉じたユウリは全く反応をしめさず、もはや身動きひとつしない。ユウリの顔からマスクを外す。顔は青白く頬や口から出血しており、唇は青紫色になっていた。呼吸もしていない。
244名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 11:28:11 ID:wmJe7Vdw
看護婦はユウリの顎を引き上げて気道を確保して左手でユウリの高い鼻をつまむ。口を塞いで息を吹き込んだ。
「ふうううっ」
「ふうううぅ」
看護婦は口じゅうに血の味が広がるのを感じた。(これでは血が喉を塞いでしまう…)
とっさに今度は口を塞ぎ、鼻に息を吹き込む。
「ふうううっ」
「ふうううぅ」
だが、ユウリに何も動きはみられない。ユウリの頚動脈に手を触れる。何も感じない…
とっさにタイムピンクのスーツを剥ぐ看護婦。血に塗れたユウリの乳房が露になる。
看護婦はユウリの胸の上で手を重ね、全体重をかけて胸骨を圧迫した。
「どっどっどどど!」
「どっどっどどど!」
意識の無いユウリの体がなすがままに揺れる。
245名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 11:29:20 ID:wmJe7Vdw
「ふうううっ」
「どっどっどどど!」
「ふうううっ」
「どっどっどどど!」
看護婦の処置は的確であった。しかしユウリに蘇生の兆しはない。

やがて救急車が現場に到着、蘇生処置を受けたままユウリは病院へと運ばれていく。
顔にはバッグマスクがあてがわれる。心電図モニターは細かい波形を示していた。
体に電気ショックの器具が取り付けられる。
どど!
ピィーーーー
ユウリの体が激しくのけぞる。
しかし、胸に鼓動は戻らない。

246名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 11:30:34 ID:wmJe7Vdw
1・2・3.4.5!
しゅうぅぅぅ…
1・2・3.4.5!
しゅうぅぅぅ…

再び電気ショックが行われる。
どどど!
ピィーーーー…
やはり戻らない。懸命に行われる蘇生処置もむなしく、ユウリはただ体を揺らすだけだ。
心肺停止のまま、病院に運び込まれるユウリ。処置室が戦場に変わった。

1・2・3.4.5!
しゅうぅぅぅ…
1・2・3.4.5!
しゅうぅぅぅ…

どど!!
ピィーーーー…
247名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 11:31:13 ID:wmJe7Vdw
1・2・3.4.5!
しゅうぅぅぅ…
1・2・3.4.5!
しゅうぅぅぅ…

どど!!
ピィーーーー…
医師が汗まみれになって心臓マッサージを続ける。汗が揺れるユウリの胸にぽたぽたと落ちてゆく。

どど!
ピィーーーー…

依然、胸の鼓動を取り戻さないユウリ。白く美しい胸が切り開かれ、直接心臓が圧迫される。繰り返し行われる電気ショックのたび、ユウリの乳房は激しく揺れた。
懸命の処置は数時間にも渡って行われたが、瞳孔は散大し、心臓も呼吸も戻る気配は無かった。
空が夕焼けに染まる頃、ユウリの体はシーツをかけられ処置室から運び出されていった…。
248薬師寺涼子:2005/08/13(土) 13:09:46 ID:fvbQRiFm
GJ!!この続きが楽しみ!!
249薬師寺涼子:2005/08/13(土) 14:02:22 ID:fvbQRiFm
通りかかった看護士はリラの変装かな?そして、医師はギエンの変装かな?
250名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 01:48:22 ID:o5vPlkff
続きはエクシードラフトの南条真弓みたいに、
死んだ後敵によって利用するために操られて生きかえらせられるのを想定してたんだが…
巧く出来ないです。別にどんなストーリーでも良いので誰か続き代わりにいかがですか?
251名無しさん@ピンキー
age