「あああぁぁ……わたし……うっ、……お、おかしくなっちゃう……」
排泄器官の末端である肛門が、あらたな感触でズキズキと疼いている。
とても信じられなかった。
両津がバイブの抜き差しをはじめると、その異様な愉悦はいっそう燃え上が
っていった。
「いや、いやあああ、イク、……んくっ、……あ、ダメ、……あ、あ、イクう
うう!」
悲鳴を上げながら腰を浮かせ、麗子のヒップがブルブルッと痙攣した。
「な、なんと、はじめての体験でイッちまったのか……」
両津は、麗子の鮮やかな淫の美にうっとりしながら奮い立った。
「た、たまらんなぁ……わしの思った通りお前はSEXの天才だ。お前メチャ
クチャ擽ったがりだろう、指先で背中突付いただけで擽ったがってたもんな。
……つまりな、開発すれば全身が性感帯の最高のチンポ奴隷というわけだ。む
ふふ、さて、他の箇所も埋めてやるとするか」
両津は、さっき麗子に舐めさせた長大なディルドを手にすると、それにロー
ションをまぶして秘裂にグッと押し当てた。
「ああ、あああああぁぁ……」
しとどに濡れた陰唇が、淫らに口を開きながらじわじわとディルドを呑み込
んでいく。
麗子は、細いあごをいっぱいに突き上げて鳴いた。
「おお、全部入ったぞ、麗子」
両津がディルドのスイッチをオンにする。びっしりとイボをつけたディルド
の胴体がグルグルと回転をはじめた。
「あああああぁぁ……いい……た、たまんない」
腸と膣を間切る薄壁で、アナルバイブとディルドの振動が互いに擦れあって
蠢きたつ。
回転しながら膣壁を擦るディルドのイボが、陰部のみならず、情欲に満ちた
肉体のすべてをドロドロに溶かしていく。麗子は、半ば下半身の神経を麻痺さ
せていた。
いや、正確には、性感以外の感覚をまるで失っていた。
「ああああああぁぁ、また、またイッちゃうう!!」
破顔し、尿線から透明な淫水をビュビュビュッと撒き散らす。
両津は、麗子が噴き出す淫水を悦んで顔に浴びながら、さらに小型のバイブ
をクリトリスに押し当てた。
気も狂わんばかりに悲鳴をあげる麗子。
崩壊のはじまった肉体は、もうどんな愛撫にも無防備同然であった。
「先輩達まだヤッてるのかなあ…、今日は長いな、全然勤務にならないよ……」
中川が見つめる扉の奥の座敷…派出所の休憩室ではいまだ饗宴が続いていた。
拘束されてのバイブ三箇所責めは、実に一時間こってりと行われていた。
麗子はもうどれほどイッたのか分からない。
アナル、ヴァギナ、クリトリスといった箇所をネチッこく嬲られ、あげくに
尿まで漏らしてしまった。
両津とのSEXはもはや日常だが、これほどの体験は初めてのことだ。
両津は、ぐったりした麗子を抱きかかえてなおも愛撫を続けた。
両手で乳房を揉みしだきながら舌でクリトリスに愛撫を施し、麗子の求める
ままにペニスをしゃぶらせた。
しかし麗子の眼はすっかり色欲に澱んでいたにも関わらず、両津はまだ挿入
しようとはしなかった。
「ああ、両ちゃん……わたし、もう……」
「わかっとる。まあそんなに焦るなよ。今度はわしの全身を舐めてくれ」
「えっ、……あっ、うん。わかったわ……」
麗子は従順だった。
はやく抱かれたいと、強く思っていた。
敷かれた布団に仰向けで横たわる両津。
その上にゆっくりと覆いかぶさり、長い髪をかきあげながら顔を寄せていく。
たわわな乳房を両津の腹部に押し付けながら、チュ、チュ、逞しい胸板に唇
を這わせる。
茶褐色の乳首を吸い、濃い体毛を掻き分けて舌を滑らせながら両津のペニス、
そして、睾丸を口に含む。
両津がうつ伏せになると、麗子は丁寧に背中へ舌を這わせ、筋肉質な尻を揉
み開きながら、剛毛のモッサリと生えた肛門にさえ舌を押し付けていった。
両津の細かな注文を素直に受入れ、抱かれるために足の指をもしゃぶる麗子。
欲しい……とにかく両津の肉棒が欲しくてならなかった。
「麗子、もういいぞ」
「えっ、う、うん」
両津のペニスを愛しそうに両乳房で擦りあげている所で声がかかった。
麗子の身体は、はやくも歓喜の焔に包まれていた。
期待感によって、乳房一体が張り詰めていくのがわかった。
「あっ、……」
麗子を布団に横たわらせ、両津はすぐに唇を貪りはじめた。
ヌラついた舌で口腔の性感を巧みに愛撫し、たっぷりと唾液を送り込んでは
それを飲み込ませる。麗子も、顔を真っ赤にしながらコクンッと両津の唾を嚥
下していく。
両津のごつい手が乳房に触れた。
荒々しく、そして官能的に揉みしだく。
先端でピンクに色づく乳首は、もうずっと固くなりっぱなしだった。
それを両津が指の腹で揉み転がし、ときおりキュッときつく抓りあげる。
いまでは、この痛みさえ甘美な電流となって脳を泥酔させた。
両津は、麗子のエロティックで煌びやかなナイスバディーを何度もひっくり
返しながら丹念に愛撫を繰り返した。
いきり起った肉棒を麗子に含ませ、シックスナインの姿勢をとると、年季の
入った舌技で陰唇の割れ目やクリトリスを責め抜き、開花したばかりのアナル
もネチッこく愛撫してやった。
「あっ、あああぁぁ……両ちゃん素敵……たまんない……」
「そろそろ行くか」
両津が、肉棒をヒクつかせながら麗子の下半身へ移動する。
しなやかな両脚をグイッと開き、目の前で卑猥にわななく充血したピンク色
の亀裂をジッと見つめると、そこへ狙いを定めて肉棒を力強く押し当てた。
「あ、あああ、んああああぁぁ」
淫情に満ちた猛々しいペニスが、麗子の潤みきった秘穴へ生々しく減り込ん
でいく。
あまりの感覚の深さに、麗子は早くも絶頂に達してしまっていた。
「おい麗子っ、せっかく入れたんだからわしにも楽しませろよな」
両津が、ググッと腰を沈めながら豊満なバストを鷲づかみにして搾りあげる。
麗子は、ギュッと下唇を噛んで声を押し殺した。
「ぐうう、いい締め付けだ……麗子、お前のマ○コはまさに名器だ」
両津は掴んだ乳房を揉み、乳頭をひねりながら男根のストロークを開始した。
ヌチャ、クチャ、グチャ、グチャ、―――
「うっ、んああ、……来て、もっと強く来てえ!」
麗子は我を忘れていた。
燃え立つ性感の焔が、麗子を激しく狂わせた。
グチャ、グチャ、ヌチャ、クチャ、―――
「あ、あ、うっ、んあっ!」
両津の力強いピッチが、麗子の肉体を喜悦によって完全に染め抜いていく。
秘裂に激しく叩き込まれてくる肉棒は、ディルドとは比べ物にならぬ悦楽を
湛えている。
これまで両津のペニス以外の侵入を受けたことのない麗子であったが、先程
ディルドの侵入を受けたことによって改めて確信できたことがある。
このペニスがわたしにピッタリのペニスだ……世界でたった一つの花…いや、
たった一本のペニスだと……麗子はその確信をもとに厭らしくも自ら腰をふり
たてた。
湧きあがる愉悦のうねりに、普段の麗子の特性ともいえる理性も慎ましさも
すっかり焼き尽くされていた。
「ぬおお、す、すごい締め付けだ……くっ、いかん、もうイっちまいそうだ」
両津が腰の動きを早めていく。
室内には、バチンバチンと激しく肉のぶつかる音が響き渡った。
「あ、あ、わたしも、んはぁ、イ、イクうう!」
「くっ、出すぞ! 中にたっぷりと出すぞおお!!」
「出して! 私のなかに出してええ!!」
「ぬおおおお!!」
両津が渾身の一打を麗子の子宮へぶつけた。
そして、マグマのように沸騰した白濁の淫液をおもいっきり麗子の中へぶち
まけていった。
「ねえ、両ちゃん?」
「んっ?」
「もうあんな変な道具使わないでね」
麗子は、上目遣いに両津を見つめながら、いまだ膣内にある両津の男根をキ
ュッと締め付けた。
「うっ、…道具を使わないとなると…、次は直接ここにブチ込めってことか?」
両津は笑いながらヒップの谷間に指を食い込ませ、アナルをツンツンつつく。
「こらっ、ダメよ。癖になっちゃったらどうするのよ?」
膣の中で徐々に勃起していく男根を、麗子はゆっくりと腰を動かし優しく扱
いてやる。
「ここを覚えたら堪らんぞ。麗子ならすぐに慣れる」
言いながら、両津はそっと指先をアナルに差し込んだ。
「もう、……ダメよ。…それともこっちじゃ満足できない?」
麗子は膣内の男根を更に強くギュウウゥゥッと締め付けた。
「うおおっ、いいっ、満足だ!麗子のマ○コなら一日百発はイケるぞぉぉ!」
すっかり回復したペニスで麗子を突き上げる両津。
「あんっ、もうっ、バカねえ、そんなに出したら死んじゃうでしょ」
……だがこの後結局両津は十発ほど発射した………。
…翌朝、新葛飾署・女子更衣室。
「麗子、今日はいつもにも増してキレイね。お肌がツヤツヤしてるわ」
「あら、……フフッ、ありがとう」
いつも通りに出勤し、制服に着替える麗子達…。
「麗子!大変よ!」
「どうしたのよ、リカ。そんなに慌てて…」
麗子の同僚・早乙女リカが慌てて更衣室に駆け込んできた。
「これっ、…これ見てっ!」
どうやらDVDのパッケージのようだ、書いてある題名は…
「!?なによ、これは!?」
分娩台に縛り付けられ両足をパックリと開いた麗子の写真の上に『女尻愛・
そ〜ら』というタイトルが付けられている。値段は三万円と書いてある。
(…そういえば昨日カメラで録られてたわ、こんな事するなんて……、最低!)
「麗子!これ……、麗子なの?」
「ち、違うわよ!…どうせ両ちゃんが合成して作ったんでしょ。わたしがこん
な事するわけないじゃない!」
「…そうよね。まったく両津って最低だわ!…それにしてもよく出来てるわね
え。あのセクハラ男の技術はちょっと不気味ね」
「そ、そうね…、本当によく出来てるわね……(両ちゃん、絶対に許さないわ
よ!!)」
さらに翌朝、公園前派出所。
平常通りの勤務をする大原部長と中川。
「なあ、中川。両津のバカはどうしたんだ?さっきから机に突っ伏したまま一
歩も動かんぞ。髪の毛も真っ白だし…。腹でも減っとるのか?」
「は、はあ、……多分、違うと思いますよ(これだから麗子さんは恐ろしい…)」
両津は何もかも麗子に搾り取られた。借金も、DVDも、何もかも……。
両津は昨晩百一発ほど射精させられたという……。
完
ワロタ
そしてGJ!!
907 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 18:38:34 ID:8KrNFUsk
スゲェ。GJ
GGGGGG!!!!!JJJJJJJ!!!!!
おもしろいね、月間PLAYBOYで、
不定期連載したらいいのにな。
ジャンプ読む奴がいなくなるが(w
910 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 11:55:20 ID:ri1FmXQJ
ナイスでポン
911 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 01:31:04 ID:Iivh8cxO
>>872-905 原作でもあの二人は、こういう肉体関係もっていそうだな。
今週号を見て、つくづくそう思った。
>>911今週23号の話の続きを書いてみました。
「先輩の希望を叶えました。『一週間の5兆円世界の旅』と『焼肉200人前』
記憶なくなるほど楽しめたでしょう」
「…やられた……」
テレビの画面には両津が世界旅行と焼肉を楽しんでいる映像がハッキリと映し
出されていた。
中川に野望を打ち砕かれグッタリとうなだれる両津。
「……ん!?…ちょっと待てよ。中川と部長の映像はここにあるが…、麗子の誕
プレはどうした?」
「え!?…そ、それは……。(ヒソヒソ……ちょ、ちょっと圭ちゃん、私の映像
は作らなかったの?)」
「(ヒソヒソ……ごめん、麗子さん。…さすがにあの内容を映像にするわけには
……。合成で作るにしてもマズイというか……)」
「そ、それはそうだけど…」
「…むふふふ、麗子ぉ〜〜」
慌てる中川と麗子を見て、勝ち誇った顔で麗子にせまる両津。
「えーと……、な、何かしら両ちゃん?」
「しらばっくれるな!このケータイを見ろ!こっちにはちゃんとした証拠がある
んだ!」
両津が脇から取り出した携帯電話には両津と麗子が話をしている映像が映って
いた。
「第2回誕生日パーティーのプレゼントは……、……ウフフ、私のカ・ラ・ダ。
私の身体を両ちゃんの好きにしていいわ…」
「よーし、じゃあ朝から晩まで一日中、麗子の生マ○コにわしのポコチン突っ込
むぞ!メシ食う時もフロ入る時も、一日中つながったままだ!」
「フフ…、いいわよ。でも両ちゃんも頑張ってよね。一日中って結構大変よ…」
「なーに、わしの精力の凄さはお前が一番知っとるだろう。今から楽しみだぜ。
わっはっはっは……」
パタンッ、携帯をたたみ麗子の顔を覗き込む両津。
「いや〜、まいった。よくこんな約束したよな。大胆だよ」
「…そ、それは……」
中川と部長のほうを見て、助けを求める麗子。
「部長も中川もこうして約束守ってわしに誕プレくれたんだぞ!お前は人の気持
ちを踏み躙って平気で約束を破るような奴なのか!部長!中川!そんなひどい奴
はこの派出所にはいませんよね!」
「う、うーむ、そ、そうだな……」
「え、ええ、まあ、そうですね……」
すかさず麗子の生命線を遮断する両津。麗子にもはや逃げ場はなかった。
「聞いたか、部長も中川もああ言っとるだろうが。わかったらさっさとパンツを
脱げ!」
「わかったわよ。もうっ、怒鳴らなくてもいいでしょ………、…え!?ええーー
ーーっっ!!?い、今、こ、ここでスル……の?」
「当たり前だ。お前の身体がわしへのプレゼントだろうが。どこでしようがわし
の自由だろうが。ああ〜、なるほどな。ほらっ、部長も中川もさっさと部屋を出
て。麗子が脱ぎにくそうにしてるじゃないですか」
部長と中川を部屋から追い出す両津。股間はすでにギンギンになっているのが
遠目にもわかる。
「り、両ちゃん。ちがうでしょ。だって、……そ、その両ちゃんは…い、一日中
…わ、私の…な、中に…入るわけでしょ?だったら、私のマンションに帰ってか
らのほうが……」
「バカモノ!見ろこれを!!」
股間のジッパーを下ろし、飛び出した隆々とそそり立つドス黒い欲棒を指差す
両津。あまりの逞しさに麗子の視線も釘付けになる。
「わしは強制的に一週間も眠っていたんだぞ!溜まりまくっとるんだ!脱がない
ならわしが脱がしてやる!」
麗子のスカートの中に潜り込む両津。乱暴な手つきで強引に麗子の純白のシル
クのパンティーを脱がしてしまった。
「あ、あんっ……、もうっ、こらっ……」
スカートの裾で大事な所を隠そうとする麗子。だが両津に力で勝てるわけがな
い。両手を片手で押さえ付けられると、裾を捲られ足をM字の形にして開脚され
てしまった。
「ほほおおぉ〜、相変らずキレイなオ○ンコだな。こんな形のいいオマ○コはこ
の世に二つとないだろうな……」
丁寧に手入れされたブロンドの茂み、ぷっくりと肉付きのいい丘の中心には均
整のとれた美しいピンク色の花弁が咲いていた。
「じゃ、じゃあ早速……」
「あっ………」
ぴとっ……
両津は前戯もなしに猛り狂った自身のモノを麗子の花弁の中心にくっ付けた。
すると麗子の花芯からとろとろと大量の蜜が溢れ出してきた。
「まったく麗子のマ○コはエロいなあ。そんなにこれが欲しいのかよ」
「あ、あんっ……。だ、だって…あっ……」
両津は肉棒を上下に動かして先端に付いた蜜をビラビラに塗りたくっている。
ピンク色だった花弁は真っ赤に充血し、ヌラヌラとテカりながら主人の侵入を期
待してパックリと開いていた。
ぐにゅ、ぶにゅにゅぢゅぢゅりゅりゅううぅぅ〜〜〜……
「あ、あああああああ〜〜〜っ」
「くうう〜、わ、わしもうイキそうっ!」
「あああああああっ、イクッ、私もイクうううっ!!!」
麗子は非常に感じやすい身体の持ち主である。その性感帯のもっとも集中した
部位、膣を一息に貫かれると彼女の身体は一瞬で絶頂に達してしまう。
「わしも…イクッ!!」
ドプッ、ドピュドピュドピュゥゥッ〜〜……
一気に収縮した麗子の膣内に両津も大量の精子を吐出した。麗子の超名器を前
にしてはさすがの両津も1分ともたない。
「うああ〜っ、気持ちいい〜〜っ………。……よしっ、行くか!」
「え?」
両津は、両津にしがみつき膣内にしっかりとペニスを咥え込んで中出しの余韻
に浸っている麗子をそのまま抱きかかえると、部屋の外に歩き出した。
「せ、先輩!?ど。どうしたんですか!?」
「りょ、両津!?麗子くん!?そ、その格好は!?」
驚きの声をあげる大原部長と中川。それもそのはず、丁度麗子のミニスカート
に隠れて結合部こそは見えていないが駅弁ファックしたまま二人が現れたのであ
る。麗子は先程以上に硬くなった両津のペニスに一歩一歩歩くごとに突き上げら
れ、感じてしまって喘ぎ声を聞かれまいと恥ずかしげに声を押し殺すのに精一杯
のようだ。
「ああ、部長〜。これから麗子のマンションで第2回の誕生パーティーやるんで
早退しますね〜。いいですよね、だって部長たちも私の誕生日祝ってくれたんで
すものね。麗子の誕プレだけ受け取らないわけにもいかないでしょ〜」
「う、うむ…、そ、そうだな…(スマン、麗子くん…)」
「じゃあお先に。お仕事頑張ってくださいね〜」
駅弁ファックしたまま派出所を出て行く二人。そのまま裏の公園に入っていく。
「おいっ、麗子、ポルシェのキーだ。早く出せよ」
「ああんっ、いいっ、もっと突いて〜」
公園に停めてある麗子のポルシェ。周りに人がいなくなって緊張が解けたのか
両津の腰の動きに合わせて思わず声を上げてしまう麗子。
「……こ、腰の左の…ポケット……」
「んん。おお、あったあった。よっこらせ…っと」
ポルシェのシートにつながったまま乗り込む二人。
「んん?ちょっと視界が悪いが…、なんとかなるだろ…」
運転席に座った両津の視界に入るものは、しがみついている麗子の柔らかい胸
の谷間だけであった。
「じゃあ、出発するぞ」
……翌朝、公園前派出所。
「ほら、両ちゃん、約束したでしょ。第3回の誕生日プレゼントあげるって」
「……し、知らん。……わし、そんな約束しとらん……」
「あら〜、もう忘れちゃったのねぇ〜。でもドンペリ一気飲みしたんだから仕方
ないわよ。大丈夫よ、このケータイにちゃんと証拠があるから」
「あーっ、あーっ、うああ〜〜っ……」
携帯を見て売られゆく子ヤギのように悲しげな叫び声をあげる両津。見ると両
津の肌はカサカサ、頬はゲッソリとこけ、目の下には濃〜いクマができている。
反対に両津に話し掛けている麗子の肌はツヤツヤ、ピチピチと潤っていて、体調
の良さが窺える。
「ウフフ…、毎日い〜っぱい誕・プ・レ、あげるからね、両ちゃん」
「うがああああ〜〜〜」
完
麗子のマンションに着いてからの話も書こうと思ってましたがあんまり
しつこいのもなんなので止めときました。
乾燥オチGJ!
また書きました。
派出所の休憩室。昼食後、トランプのインディアンポーカーで休憩時間を楽しむ
両津・中川・麗子・本田。
「さあ、どうするんだ中川ぁ!!勝負するのか!!わしと勝負するのかぁ!!!」
鬼気迫る表情で中川を脅す両津。目は血走り口からはヨダレを撒き散らしながら
ズイズイと迫ってくる。もはやゲームではない。誰一人楽しんでいない。
「(す、すごい迫力だ…)お、降ります!や、やめときます!」
「よしっ!ふははははは!これでわしの10連勝だな!さすが天才勝負師!」
満面の笑みで機嫌良く勝ち誇る両津。
「ズルイですよ先輩。あの顔で凄まれたら誰もたちうちできませんよ」
「そうよ、両ちゃんとこのゲームやると結局怒鳴り合いになっちゃうんだもの。あ
んな大声で強迫されたら誰も勝てないわ」
ゲームの不平等さに不平を言う中川と麗子。
「バカモン!それはお前らが自分のカードに自信を持てていないからだ。そこが甘
ちゃんのお前らと勝負師のわしとの差だ。……とにかく、グッフッフッフ、ちゃん
と10連勝したわけだから、わしの言う罰ゲームをしてもらうぞ」
「ええーーっ」
不満の声をあげる三人。
「黙れっ。それがゲームのルールだ!おとなしく従え!……むっふっふ…」
不気味に微笑む両津。部屋に緊張が走る。
「まず本田っ!」
「は、はいっ!」
「剃れ!剃ってこい!髪の毛だけじゃなくて全身だ!明日からお前は本田禿人だ!」
「ええっ!?そ、そんな〜……」
その場に崩れ落ちる本田。部屋の緊張感がさらに増す。
「次っ、中川っ!」
「ゴクリッ、…は、はい」
「昔出てきた妖怪田ブタ子と籍入れろ!それですぐに離婚しろ!明日からお前は中
川×一だ!」
「そ、そんなくだらない語呂合わせのために……」
ガックリと肩を落とす中川×一。
「そして最後はお待ちかねの麗子だ!グフフフ〜…」
麗子のナイスバディを舐めまわすようにジロジロと見て、いやらしい笑顔を見せ
る両津。
「先輩。麗子さんの身体をオモチャにするだとかのセックス関係の罰ゲームはよし
たほうがいいですよ。どうせいつもみたいに先輩が麗子さんに搾り取られるだけな
んですから」
「そうですよ。この前なんて『もう勃たないから勘弁してくれ〜』って泣いて麗子
さんに謝ってたじゃないですか。やめたほうがいいですよ」
「なっ!?なんだと…」
中川と本田に図星をさされ動揺する両津。
「もうっ、二人とも両ちゃんがかわいそうでしょ。両ちゃんは両ちゃんなりにいつ
も頑張ってくれてるんだから。偉そうにしてるくせにすぐイッちゃう所がけっこう
かわいかったりするのよ………やだっ、私ったらこんな事…」
頬を赤らめる麗子。その麗子の恥じらいの行動が両津の早漏疑惑に余計にリアル
さを加える。
「…プッ…、…先輩って早漏なんだ…」
「く、くそ〜……」
セックスの内容を暴露され辱しめを受ける両津。
「違うんだ。聞いてくれ。わしはセックスは弱くないぞ!『吉原の狂った種馬』と
異名をとったほどだ。麗子のマ○コが気持ち良すぎるんだ。こいつのがわしのポコ
チンにウニョウニョと絡みついてきて…グエッ!!?」
「変なこと言わないでよ!!」
麗子のボディブローが両津のみぞおちに突き刺さる。不意な一撃に倒れ込む両津。
「あらっ、いけない、もう休憩時間終わりだわ。両ちゃん、罰ゲームないんだった
らもう終わりにするわよ」
「先輩、麗子さんだけ罰ゲームないのも不公平なので、僕らの罰ゲームもなしって
ことで」
「そうですよね。じゃあ先輩、僕も白バイでパトロールに戻りますね」
腹をおさえ無様にうずくまる両津をよそに仕事に戻る麗子達。
「……(く、くそ〜、麗子め〜、おぼえとけよ〜……)」
……中国・上海、上海回鍋肉美味炒飯万歳大学構内。
「…好吃。万里の長城を眺めながら飲む本場の烏龍茶。まさしく中華4千年の歴史
の味だ…」
研究室の窓から外の風景を見ながらティータイムを送る絵崎教授。上海から長城
が見えるわけがない。机の上に置いてあるペットボトルにはサ○トリーと書いてあ
る。相変らずインチキくさい。
ドカドカドカ………、ドカンッ!!
突然、絵崎の研究室のドアが突き破られた。
「ホワット!?何事だ!?」
「ハァ、ハァ、…絵崎、絵崎教授はいるかぁ!!」
「…君は……、私の優秀な教え子・中川君のペットの両津君じゃないか!!」
ドアを突き破ってきたのは自転車に乗ってビショビショになっている両津だった。
「ハァ、ハァ、…だ、誰がペットだ!……ハァ、ハァ、…まあいい、絵崎教授、力
を、力を貸してくれ!」
「一体なんだね、やぶからぼうに。突然やって来て失礼じゃないか」
…その時、絵崎の研究室のテレビの画面が突然切り替わった。
「…臨時ニュースです!只今日本方面から来た謎の物体が上海に上陸しました!付
近の住民の方はご注意ください!…繰り返しお伝え致します……」
画面には海面スレスレを高速で走る謎の物体が映し出されている。カメラではブ
レて捉えきれていないが絵崎にはそれが自転車で海面を走る両津だと確認できた。
「…相変らず規格外の体力だな……。中国まで自転車で来るとは…。…わかった、
とりあえず君の話を聞いてみよう。…とりあえずね。そう、とりあえず…」
「う、う、うおおおお〜ん!麗子が、中川と本田が、わしのことを、わしのことを
バカにしたんだ〜。うおおおお〜ん!」
両津はその場で大声で泣き出した。
「……ふーむ、なるほど…、つまり両津君、君はセックスの事でパートナーの麗子
君にナメられているわけだね。そしてその事を中川君達にもバカにされたと…」
「そうなんだ。わしに男の面子を、男のプライドを取り返させてくれ!」
「…うーむ、しかしねえ、早漏を直すんだったら私の所へ来なくても…」
「違うんだ。わしは絶対に早漏じゃない!麗子のマ○コが異常なんだ!あいつのマ
○コはバケモノなんだ!あんなマ○コ反則だ!!」
「……ほほう、興味深いね…。麗子君の膣の形状についてもっと詳しく話してみて
くれたまえ…」
大学の研究室で真剣に麗子の膣について話し合う二人。彼らには『変態』という
言葉以外に当てはめるべき言葉がない。
「…そうだな…。指を突っ込んだ時に奥のほうにボコボコのイボイボがあったな、
あれが気持ちいいんだ…」
「…それは学術的に言うとカズノコ天井というやつだな…。かなり珍しい形状だ。
割合で言えば1000人に1人と言ったところか…」
「…あとなあ、膣肉のヒダヒダが異常に多いんだ。あれで吸いついてきて吸い取ら
れるんだ…」
「…それはいわゆるミミズ千匹だな。普通の女性よりもヒダが高く多い。名器の代
表例と言っていいだろう」
「…それでもって締まりがすごくいいんだ。特に入口と中側と奥のほうと…、ポコ
チンがキュッと喰いつかれるような…」
「…ふむ、それは多分三段締めというやつだな…。入口の密着率が高いから空気が
もれない分膣圧が増すだろうし、さらに内側で締まる箇所があるのなら、まさしく
絡み付いてくるような感触が得られるだろう…」
「…それだけじゃないぞ!ギュ〜っと締め付けてくると思えば、ふんわりと優しく
包み込んでくるような…、あいつのマ○コに一度突っ込んだら、枯れるまでずっと
勃ちっ放しだ。わしだからあいつの相手ができるようなもんだ!」
真剣な表情で訴えてくる両津。
「…なるほど…、おもしろいね。…実は私は今男性の生殖機能について研究をして
いてね。それで歴史の深い中国に来ていたのだが…、実に面白い!それほどの名器
がこの世に存在するとは…。…両津君!君に協力しようじゃないか!」
「本当か!?ありがとう絵崎!是非麗子の奴をヒィヒィ言わすようなマシンを開発
してくれ!」
喜んで絵崎教授の手をガッチリと握る両津。
「…まあ、待ちたまえ両津君。機械や薬で彼女に勝ったとしても、それは君自身の
『男』の自信回復にはつながらないだろう。それより君自身の『男』の能力をアッ
プさせることが真の勝利につながるとは思わんかね?」
「真の勝利…。麗子のマ○コに勝つことができるのか?」
「できる!今私が研究しているこのプログラムを実行すれば、世界一の『男』の機
能を身に付けることも可能だ!!!………と思う……」
「やる!!やるぞ絵崎!!麗子の奴を足腰立たなくしてやるぞ!!」
喜びのあまり江崎に抱きつく両津。
「おおっ、やってくれるか(…フフフ、丁度いい研究体が手に入ったぞ…)」
江崎の眼鏡がキラリと光った…。
……一ヵ月後、中国・上海、上海餃子不味近所老麺店大学構内。絵崎の研究室。
スパン、スパン、スパン、スパン、スパパンッ……
「はいはいはいはいはいはいはいはいいーーー!!!」
江崎の開発したスーパーダッチワイフ、EZAKI・D−1に向って両津が一心
不乱に腰を振り続けている。
「いいぞ両津君。そのリズムだ。…よーし、膣圧を上げるぞ」
手元のリモコンを操作する絵崎。
ギュウウウ〜……
「うっ…!う、うおおおおおおおおおおーーー!!!」
パン、パン、パン、パン、パン、パン、パンッ……
「素晴らしい!素晴らしいぞ両津君!!研究成果が出てるな!…よしっ、それでは
膣圧MAXだ!!」
ギュギュギュウウウウウ〜〜……
「うおおおおおおおおおおおおーーー!!!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンッ……
さらに激しく腰を振り続ける両津。
「…凄いな…。あまりの両津君の腰の動きの速さに残像が見える…」
「くうっ、…くっ、うおっ……」
どぴゅっ、どぴゅ、どぴゅぅぅぅ〜〜…
「うおお〜……、うっ、……ハァ、ハァ、ハァ……」
「…3時間6分……。やったぞ両津君!D−1を相手にとうとう3時間の壁を越え
たぞ!!」
「ハァ、ハァ……、ヘヘ…、やっと越えたな、3時間を…」
「完璧だよ両津君!いいデータが採れたぞ!」
D−1から研究データを採る絵崎。その間に両津は着替えを終えた。
「…両津君!性感ポイント、絶頂ポイント……、…あらゆるデータがMAX値を超
えたよ!完璧だ!君は私のプログラムを完璧にこなしたんだ!!」
「ありがとう絵崎教授!いや絵崎師匠!!あんたのおかげだ!」
手を取り合って喜ぶ二人。この頃には二人には目には見えない絆が出来ていた。
EZAKI・D−1は絵崎教授愛用のダッチワイフだった。そう二人はダッチワイ
フの穴兄弟になっていたのだ。
「師匠!わしは早速日本に戻るぞ!特訓の成果を麗子に見せ付けてやる!」
「…そうか…、頑張れよ!私のプログラムをこなした君にかなう女性などいない!
自信をもて!」
「ありがとう、師匠!さらばだ!」
両津は再び自転車に乗り込むと、日本目指して風のように走り去っていった。
「…行ったか……。……好吃。一仕事終えた後の本場の烏龍茶の味は格別だ…。」
烏龍茶を楽しむ絵崎。ペットボトルにはア○ヒという企業名が書いてある…。
……日本・亀有公園前派出所。
「ハァ、ハァ……、も、戻ったぞ……」
再び東シナ海を自転車で横断して日本に帰還した両津。派出所には中川、麗子、
そして遊びに来ていた本田がいた。
「ああっ、先輩!?どこに行ってたんですか、一ヶ月も!!みんな心配したんです
よ!」
「ん?…ああ、ちょっとな…」
「ちょっとな…じゃないですよ!!部長なんて近頃は『…両津のバカめ、一ヶ月も
無断でサボりおって…、絶対殺す!!…殺す、殺す、殺す、殺す……』なんて毎日
ブツブツ言ってるんですよ!先輩本気で殺されますよ」
「うっ、そ、そうなのか……」
大原部長の怒り姿を想像して一瞬たじろぐ両津。だが当初の目的を、一ヶ月の修
行の意味を忘れてはいない。悪い予感がしたのか麗子はゆっくりとその場から消え
ようとしていた。両津は獲物を捕らえる野獣のような目で麗子を睨みつける。
「麗子っ!!ちょっと来い!!」
「な、なによ…きやあっ、ちょっと両ちゃん放しなさい!」
両津は麗子を抱きかかえるとそのまま奥の休憩室へと運んでいった。
「ほらっ、さっさと脱がんか!修行の成果を見せてやる!」
「きゃあ!修行ってなによ!ちょ、ちょっと…こらっ………あんっ、あっ……」
麗子の怒鳴り声が次第に喘ぎ声へと変わっていく。
「先輩も懲りないなあ…読んでくれてるみなさんだってオチが見えてるのに…」
奥の部屋から聞こえる麗子の声を聞いて呆れる中川と本田であった。
「…あんっ、あっ、いいっ、…両ちゃん、いいっ……」
ジュッポ、ジュップ、ジュッポ、ジュッポ……
二人が結合して一時間が過ぎたであろうか、麗子はこれまでにないような快楽を
味わっていた。何回イカされたかわからない。しかしながらその間、両津のペニス
からは一度も精子は発射されてはいなかった。
「あんっ、あんっ、ああ〜っっ、イクッ、イクッ、イッちゃうぅ〜〜〜!!!」
「…へへへ、イッちまえよ麗子。どうだ!わしのポコチンは気持ちいいだろ〜」
正常位の姿勢で麗子の豊満なおっぱいを揉みしだきながら、激しく腰をうちつけ
る両津。
「イイッ、両ちゃんのイイわ!!ああああ〜、イクゥゥゥゥゥウウッッ!!!」
両津の目の前で身体を痙攣させエクスタシーを愉しむ麗子。麗子の膣圧はD−1
のそれを遥かに越える感じだ。
「ハァ、ハァ……、(…やはり麗子のマ○コは恐ろしいな……。しかし師匠…、わ
しはやったぞ。見ろっ、麗子のこの姿を。完全にわしの勝ちだ…)」
感慨に耽っている両津を何度も絶頂を迎えウルウルに潤んだ麗子の瞳が見つめる。
「……ねえ、両ちゃん」
「……はっ、な、なんだ麗子」
ペニスを膣で咥え込んだまま両津に問いかける麗子。バストを両腕でムギュッと
寄せ、上目遣いで見詰めてくる麗子に膣内の両津のペニスはますます硬くなった。
「なんだか、今日の両ちゃん凄いわ……。こんなにも気持ち良くしてくれたの初め
て……」
「ふっふっふ、これがわしの真の実力だ。今までは温存していたんだ」
こうして会話している間にも麗子の膣はウニュウニュとうねって両津のペニスに
吸いついてくる。麗子自身も相当気持ちいいのだろう。身体をくねくねとくねらせ
感じているさまはなんとも色っぽい。
「もうっ、意地悪ね…。じゃあ最初から実力をだしてくれればいいのに……。フフ
フッ、でもこれで私もやっと本気を出せるわ……」
「……………へっ!?」
突然両津を押し倒す麗子。つながったままの二人の体位は麗子が上になり騎乗位
の姿勢になった。
「私今まで遠慮してたのよね〜。これでやっと本当に気持ち良くなれるわ〜。私、
一ヵ月分溜まってるし。両ちゃんもいっぱい気持ち良くなりましょうね〜」
「うあっ、うぁぁっ〜、はぅっ……」
今までとはまったく違う膣の感触に情けない声をあげてしまう両津。最早D−1
の比ではない。
「……ウフフッ、かわいいわ〜。……あっ、あっ、…あんっ……」
両津の上にまたがってゆっくりと腰を動かし始める麗子。両津の長〜い一日が始
まってしまった…
……翌日、公園前派出所。
「中川っ、両津のバカモノが帰ってきたそうだな。どこにいるんだ。出て来い両津
!!成敗してくれる!!」
鎧武者の格好で出勤してくる大原。気合充分だ。
「えーと、それが…、先輩はまた行方不明に…」
「な、なんだと!?」
……中国・上海、上海餃子不味店最近行潰驚大学構内。絵崎教授の研究室。
「はいはいはいはいはいはいはいはいーーー!!!」
「…いいぞ両津君。その腰の動きだ。新開発のEZAKI・D−2の締め付けによ
く堪えている」
麗子に惨敗した両津は再び絵崎のもとに修行にきていた。
「ぬおおおおおおおおお〜、次こそ、次こそ負けんぞーーー!!」
……再び公園前派出所。
「おのれ、両津め…。警官の職務をナメおって…。帰ってきたら一刀両断に切り捨
ててくれる」
「ぶ、部長っ、落ち着いて」
派出所内で刀を振り回す大原。中川が必死で取り押さえる。
「(……ウフフッ、両ちゃん頑張ってね…)」
慌しい二人をよそに、一人楽しそうに微笑む麗子の姿があった…
完
934 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 14:57:04 ID:KghF88Ko
(*´Д`)ハァハァしますた。
最高!乾燥オチGJ!
保守
938 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 18:29:57 ID:CoJcDB+f
小町でだれかお願いできますか
939 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 18:30:45 ID:CoJcDB+f
小町でお願いします。
940 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 18:32:04 ID:CoJcDB+f
小町か纏でおねがいします。
(・∀・)ニヤニヤ
942 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 02:09:48 ID:7xnGjsOv
早矢でお願いします。
>933
小説読んだお陰で麗子と4Pしてる夢を見ました
マジでありがとうございました
早矢でお願いします。
早矢でお願いいたします。
月光・日光でお願いします。
St.フェアリー学園を、舞台でお願いします。