幻想水滸伝エロ妄想スレPart5

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914名無しさん@ピンキー:04/09/13 20:03:17 ID:gC6Yzxbx
なぜか2主は鬼畜やっても合うような気がする。なぜだろ
915846:04/09/13 20:32:45 ID:mbGeZeeT
>>909さん いや、面白かった。ていうか俺も似たようなの考えてたよ。
初めて会った思い出の池での水中プレイ。絶頂に達したリーリンがそのまま産卵、そこに他の四人のお口で
限界突破した4様が卵に受精って所まで考えたが、おそらくストライクゾーンが狭すぎると思い断念。
やっぱり909さんみたいに落とすのが一番良かったね。笑えるし。くだらないネタを見事に再利用してくれた
909さんに感謝。
916882:04/09/13 21:22:32 ID:ZRhLIP59
ミレイ一人えちーssかき上がりました。
んが、FDDの調子が今一なのでうぷはまた明日…スマソorz
ところで皆の衆、ケネス×ポーラなんてカポーに萌えとるのはワシだけかいのう。
917名無しさん@ピンキー:04/09/13 21:32:07 ID:/a7nLCiK
ポレの脳内には4主×ポーラのお花畑があります。
918名無しさん@ピンキー:04/09/13 22:04:16 ID:avw/Zw5z
>916
 いや、漏れも。
 マジメカポーでいいかと。しかし二人とも凄く奥手そうだからやらせるまでが大変そうだ(笑)
919882:04/09/13 22:23:58 ID:ZRhLIP59
>>918
そこで必殺「お酒の力」ですよ。
…古来より失敗例も多数報告されてるけど。
920名無しさん@ピンキー:04/09/13 23:01:23 ID:jSeydyBD
 果実酒ならポーラも飲むだろうけれど、ケネスは酔わせた勢いで……ってのは嫌いそうだなぁ。
寧ろ酔ったポーラがケネスを襲う(と、いうか押し倒す)方がこの二人では有り得そうだ(笑)
921882:04/09/13 23:24:12 ID:ZRhLIP59
>>920
やっぱりそっち方向ですなあ〉酔いポーラ暴走
今書いてるのがそんなかんぢなのですが、ちゅー以上にもっていけなさそう。
922名無しさん@ピンキー:04/09/13 23:29:26 ID:jSeydyBD
そこでケネスさんの理性が切れるんですよ。ぷちんと。
「ええい! 俺も所詮、男だ!」でがばり。これならいける。(多分)
923882:04/09/13 23:55:18 ID:ZRhLIP59
切れると一番始末に終えなさそう、普段押さえ役なだけに。〉ケネス
きっと翌朝平謝りで、責任取って結婚だとさわぎになるに違いねえ(爆)
924名無しさん@ピンキー:04/09/14 00:18:43 ID:RcW58uyv
翌朝お互い何も覚えてなくて
「何故体がだるいんだ…」
ととまどっていそうでもある
925名無しさん@ピンキー:04/09/14 00:29:13 ID:45RaMaBL
萌えハナもやり過ぎるとアレですぜ。
926名無しさん@ピンキー:04/09/14 04:20:40 ID:Qw/0c+Yc
マオナオコンビと3pというのも何か凄そう。相手が思いつかないけど。
927名無しさん@ピンキー:04/09/14 17:39:07 ID:1GPHVLFg
ナレ(ry
928名無しさん@ピンキー:04/09/14 19:16:58 ID:UpPUMW2Z
スレ違いになりそう。
929名無しさん@ピンキー:04/09/14 20:18:44 ID:sU/ji7jr
ほす
930882:04/09/14 20:25:55 ID:sU/ji7jr
ミレイひとりえちーSSです。苦手な方はスルーお願いします。

*ターニャの秘密図書*

「どうかなさいました? 珍しいですわね」
 反クールーク軍旗艦内。風呂やら福引き所やら珍しい施設の多いこの船の中には、図書室まで設置されている。
その部屋に、珍しい人間がやってきた。涼やかな声・初々しさと奥ゆかしさが同居している美貌・女性としても、剣士としても均整の取れた体型。
普段はフォーの船内警護を買って出ているミレイだ。フォーの自室前からあまり動かない彼女が来たので、図書室管理人のターニャは思わず声をかけた。
「…ええ、気分転換しようかな、と思って」
答えた顔と声に、隠しようのない翳りを感じる。普段の彼女らしくない様子に、ターニャは原因を類推してみる。
(今ミレイさんがここにいるって事は…フォー様は船外よね。そうだ、確かルネちゃんと一緒に宝捜しに行ったんだっけ。)
 フォーには何人もの仲間がいる。さすがに全員と常に一緒にいるわけには行かないので、船外に出るときは4〜5人で出て行く。
その4〜5人の中に、ミレイがいることは珍しくなかった。むしろ、一緒でない今の状況のほうが珍しい。
(…何があったか知らないけど、そっとしとこう)ごゆっくり、と声をかけて、預かりものの「古い本」の解読に取り掛かる。人生で3番目くらいに幸せな時間。
2番目はあの一番弟子気取りの少女に一泡吹かせたとき。1番は…もうすぐやってくるに違いない。憧れの軍師の顔を思い浮かべ、ターニャはこっそりほくそえんだ。

 訪問者のミレイは、来てはみたものの戸惑っていた。読み書きはできるから本を読むのに支障はない。だが、どの本が自分に合っているのかが分からない。
部屋の主に聞いてみようかとも思ったが、彼女は自分の世界に入ってしまっている。仕方なく、近くの棚からあれこれ本を抜き出してみる。
931882 その2:04/09/14 20:27:14 ID:sU/ji7jr
『赤月帝国・軍師の系譜』『ハートをゲット! おまじない大百科』『紋章砲大全』『マッチ売りの少女』『男の料理100選〜群島諸国を喰らう〜』…
きちんと整理はされているものの、蔵書のジャンルは多種多様。どんな本があるのか見ているだけで十分時間がつぶれる。
(ま、ちょうどいいけれど…)浮かない顔のまま、本を抜き出しては戻す。
 ターニャも気づいたように、今回の外出に彼女は同行していない。出会ってからしばらくの間、ずっとフォーと行動を共にしていた。
一緒に船内警護をしているヘルガ・グレッチェンからうらやましがられるくらい、いつでも一緒だった。
 ミレイのほうでも、恩人である彼といっしょに行動できるのは嬉しかった。魔物やら敵兵やらに襲われるのは少々うっとうしかったが、その結果強くなれるのだから問題ない。
それに、感情の最も奥の部分に、一つの思いが芽生えていたのも要因だった。最初は助けてくれた事への感謝の念、だと思っていた。でも、行動を共にするうちに、そうではないことに気づいた。−いや、気づいてしまった。
(フォー様…)少女らしいため息が一つ、ひっそりと本の背をかすめる。
 彼と話すと心が弾む。姿を見かけると目が離せない。一緒にいられるのがとても嬉しい。他人に呆れられる程、話題が彼のことばかりになってしまう。
−人、それを「恋情」と呼ぶ。
 それに気づいてしまってからは、なんだか一緒にいてもぎこちない態度しか取れなくなってしまった。この思いに気づいて欲しいような、欲しくないような微妙な気持ち。
軍の一員としての使命感と、少女らしい独占欲のジレンマ。複雑な心境が彼女の言動を混乱させる。
 そんな彼女の変化に、フォーも戸惑っているようだった。疲れているのだろう、と思われたらしく、今日の外出メンバーからは外された。
「ちょっと頼りにしすぎたみたいだね。…気づけなくってごめん。ゆっくり休んで、英気を養うように。…船長命令だからね?」
すまなそうに、でも使命感の人一倍強い彼女が、『外される』ことを不名誉に感じないように。フォーには珍しくおちゃらけた口調で『船長命令』が下された。
心遣いはありがたく、しかし気を使わせてしまった事に情けなさを感じつつ。『船長命令』に従って彼女は船内を彷徨っていた。
 本の表紙を見ては戻す。そんなことを繰り返した後、とある本が目に入った。
932882 その3:04/09/14 20:29:36 ID:sU/ji7jr
『青き海の恋歌』
「恋」と言う文字に惹かれ、そっとページをめくる。どうやら恋愛小説らしい。文章も平易で、それほど長くもなさそうだ。
(ちょうどいいかも…)ここで読んでいこうかと思ったが、じっくり落ち着いて読めそうな場所はない。
「ターニャさん、この本お借りしてもいいかしら?」
「…え? ああ、その本でしたらどうぞ」ちらりとこちらを見て、また手元の本に目を落とす。
「それじゃ」赤い表紙の本を胸に抱え、ミレイは図書室を後にした。

「……ターニャさんて、本当に色々な本をお持ちなのね……」
一気に読み終えてから、真っ赤な顔で本を閉じた。まだ胸の鼓動は収まらない。
 筋は良くあるものだった。旅の戦士に危ないところを救われ、共に旅することになった少女剣士が主人公だ。
出会い・すれ違い・別離・再開を繰り返し、実はとある王国の王子だった戦士と幸せな結婚をする…。あらすじだけ書けば、どこにでもある恋愛小説そのものだった。
が、普通でない部分が多数あった。それは…
「……どうして、こんなに、エッチなシーンがたくさんあるのかしら……」
 主人公と恋人の出会いの場面からして、暴漢に裸にされて、辱めを受けそうになったところを助けられている。
その後も、急速に恋に落ちた二人(時には他人)の、あらゆる状況・心境での性的描写が満載だった。
 それでも途中で放り出さなかったのは、普通に面白い小説だったからである。読むものを引き込んで離さない文章、じっくりと練られた展開。
気が付くと、休憩もせずに一気に読んでしまっていた。本を机上に置き、ほんのりと火照った体をベッドの上でゆっくり伸ばす。
「ふう…こんな本をあっさり貸してくださるなんて…ターニャさんて結構すごいのね…」
なんだか見当違いな関心をしつつ、彼女の思考は刺激的な文章の余波で少々乱れていた。
 一番印象に残っているのは、主人公の少女と恋人の、旅先での夜。どういう手違いか、二人用のベッドしかない宿に止まる羽目になるふたり。
妙に盛り上がってしまった彼が、一つ床の中主人公についつい手を出してしまう…というシーン。
 すでに心は通じ合っていたものの、なかなか一夜を共に過ごすことのできなかった二人。待ちに待ったチャンスなのだから、テンションが高くなるのは必然。
それはそれは刺激的で濃厚な描写が満載だった。
933882 その4:04/09/14 20:31:13 ID:sU/ji7jr
「恋人同士になったら、あんなことまでするようになるのね…随分楽しそうだったけど…」
(本当に、気持ちいいのかしら? 触ったり…その、触られたりするのって…。)
 試しに、本にあったとおりに胸に触れてみた。本にあった一説を思い出しながら、自分で自分に触れてみる。
『一つ床の中、背後から彼の手は忍び寄ってきた。短く熱烈な抱擁をされた後、服の上から乳房の柔らかさを確かめるようにゆっくり手が動きだす。僅かな迷いの後、胸の頂点の辺りが指でいじられる』
「こ、こうかしら……………ううん……………」
…特別な感覚はやってこない。触り方が悪いのかと、手のひらで包みこむように揉んでみたり、頂点を指で擦ってみたりしたが、主人公の少女のように『甘い声』とやらは出ない。普段、お風呂のときに体の柔らかい部分をつまんでみるのとあまり変わらない。
ほんのかすかに、くすぐったいような感覚があるけれど、本に描写してあるような『快感』とは違う気がする。
(…もうちょっと、大きくならないかな…)しっかりと揉みながら、思わず冷静に考えてしまう。気に病むほど小さくはない(と思う)が、もうちょっと大きくなって欲しい。
多分、そのほうが触り心地もいいのだろうし…
(…って、誰の?)そう自問した瞬間、彼女の脳裏に回答が例示された。
 赤いバンダナに黒い衣装。腰の双剣は闇を裂き、忌まわしき紋章と共に光を目指す者。その海色の瞳がこちらを向いた瞬間、ミレイは慌てて身を起こした。
(な、何考えてるの私…!)興奮ではなく、羞恥で顔が赤らむ。脳裏に浮かんだ彼の眼差しは咎めるような物ではなかった。けれど、それゆえにミレイは強く自己嫌悪を覚えた。
「馬鹿みたい…勝手に好きになって、勝手にいやらしいことまで考えて…恥ずかしい…」
もう一度横になって、傷ついた子猫のように丸くなる。フォーにとって、彼女は大勢いる仲間の一人だ。それ以上でもそれ以下でもない…と思う。よほどのことがない限り、ミレイの望むような未来はやってこないだろう。そこまで考えると、なんだか泣きそうな気分になった。
(…でも、フォー様なら)ミレイはそっと眼を閉じた。(いいえ、フォーさま以外の方は…嫌)
そして、もう一度愛しい彼の姿を思い浮かべる。
934882 その5:04/09/14 20:32:50 ID:sU/ji7jr
 以前、一度だけ握った彼の手。暴漢に襲われた自分を助け起こしてくれた彼の手。
一見華奢そうに見えたが、幾度もの戦いを経たその手は力強く、また同時に優しかった。
 彼の手は、今は平和を求める人々全てのための手だ。共に戦う、仲間達を支える手だ。そう、今の彼の手は、彼だけのものではない。
…でも、その手で自分を愛しんでくれたなら。自分だけを愛してくれたなら。彼は一体、どのように自分を愛してくれるのだろう。
 いまだ完全なる乙女のミレイに、肉体的な意味での愛された経験はない。もしかしたら今後もずっと、経験しないかもしれない。だからミレイは、主人公の少女の経験を借りることにした。ほんの一時、自分の心を慰めるために。
空想の中でだけ、ミレイは少女に、フォーはその恋人になった。本の中の恋人達の記録が、フォーとミレイの経験したことになってゆく。
(今だけは…お許しください、フォー様…)一言詫びてから、ミレイの手は、恋人達の記録をなぞるように動き始めた。

『一つ床の中、背後から彼の手は忍び寄ってきた。短く熱烈な抱擁をされた後、服の上から乳房の柔らかさを確かめるようにゆっくり手が動きだす。僅かな迷いの後、胸の頂点の辺りも指でいじられる』
「……あ……! 」ーぞくり。
 さっきとは明らかに違う感覚が背筋を走る。フォーに触られている、そんな風に夢想するだけで全く違う。
(こんなに、気持ちいいんだ…直に触られたら、どうなっちゃうんだろう…)一度芽生えた好奇心は、満たされるまで止まらない。行き着く未知のものであればなお。
『短い上着は、下着と共にずりあげられてしまった。手のひらが直に乳房に触れる。時には痛くなる寸前まで強く揉まれ、次の瞬間には触れるか触れないかぎりぎりのところを手のひらが滑ってゆく。
同時に乳首にも念入りな刺激が加えられてゆく。指先で転がすように責められ、いやおうなしに存在を主張させられる』
「ふぁ、あ、んん…くすぐったい…」
形の良い胸が、記録の通りに変貌を遂げてゆく。布がほんの3,4枚とはいえ、手による刺激が阻害されていたのは事実だ。障害物がなくなった分、体に走る刺激は容赦なく増す。
935882 その6:04/09/14 20:33:52 ID:sU/ji7jr
(や、やだ、はしたない)自分ひとりのはずなのに、思わずそんな考えが頭をよぎる。だが、
(でも、気持ち、いい…)よぎっただけで、自分の胸をやわやわと揉む手は止まらない。
 最初に感じたくすぐったさが、幾重にも高められたような感覚。手が動くたびにぞくぞくするような快感が背筋を走る。
 不思議なことに、胸をじっくり攻められているはずなのに、別の部分が疼き始めた。痺れるように熱くなるそこを隠すかのように、両腿をすり合わせてもじもじとしてしまう。
『彼女の変化を、彼は見逃さなかった。胸を攻めていた手のひらが片方、背中に刺激を与えながら下方を目指して滑り落ちてゆく。柔らかな臀部の感触を軽く楽しみ、下着の上から秘所に触れた』
「んっ、くすぐった…きゃっ! 」
『既に下着はじっとりと湿っていた。濃厚な香りを発しているそこを、焦らすように指でくすぐる。くちゅり、と音がしそうなねっとりとした感触。』
(え…なんで、こんなふうに、なるの…? )その問いに答えるものはいない。たった一人のこの部屋には。
下着越しに伝わる湿った感触。汚れるのもかまわず、強弱をつけて下着を擦り付ける。胸の時とは違う、全身がとろとろに蕩けるような快感。
「ふぁ…き、気持ちいい…。」瞳も声も蕩け始めた。誰に教えられたわけでもなく、喉から嬌声が次々と発せられる。
「ん…ふうん…は、はあん…あ、あ、フォー、様…」
 愛しい「恋人」の名を呼んでみる。ぞわぞわと背徳的な感情に襲われるが、今の蕩けた思考の中では興奮剤にしかならない。
『体中が快楽に染まっていた。じっとりと湿った下着の中へ、素早く手を入れた。そして最後の砦へと手を伸ばす』
「だめ…、だめ、です、フォー様…。」
かすかに残る理性が、幻のフォーに抵抗する。誰が見ても、更なる快楽をねだっているようにしか見えない、乱れた姿態で。
しかし「フォー」は、攻撃の手を緩めなかった。言葉とは裏腹の、浅ましく淫らな願いを叶えるために。ミレイを完全に、快楽に溺れさせるために。
『最後の理性らしきものは、秘所に潜り込んだ指先が弾き飛ばした。薄い茂みと、麗しき花弁をかき分け、指が激しく躍る。彼女の声も一緒に踊りだした』
「……! んあぁ、はああっ……! 」
936882 その7:04/09/14 20:35:43 ID:sU/ji7jr
体中に激しい快感が駆け巡った。恥ずかしいくらいぬるぬるとぬめる秘所を、指は動いた。喘ぐ声と水音の二重奏が部屋に響き渡る。
「はふ、は、は…うぅん、んん、や、ぁあ、あ…!!! んあっ!!!」
指が滑って、偶然小さな突起に指が当たったときは腰が抜けるかと思った。痛さにも似た激しい快感の波が静まってから、こんどはそっと触れてみる。
「んんんっ、くうんっ、はあ、ああっ、…フォー様…」
気持ち良さが止まらない。妄想の中のフォーの指は、敏感な突起を執拗に指で攻め立てていた。人差し指と中指で挟んで擦り、目覚めたての快感をしっかりと覚醒させる。すぐ下の泉からは、とめどなく快感の証しが流れている。
その液体を指ですくい、風変わりな形の真珠にたっぷりすり込む。真珠は赤みを増し、また泉が湧き出す。胸の頂点にしていたように、指先でぎゅっとつまむ。あまりの気持ち良さに、ミレイの瞳からは大粒の涙がこぼれていた。
「くは、ふ、うんん、そんなに、いじ、られ、たら、……いやぁあ……」
『−赤い真珠への刺激が激しすぎたのか、彼女は泣きだした。その涙に口付けて、彼は目標を変更した。歓喜の涙を流し続ける場所に。』
少しの逡巡の後、指をこわごわ中へ導く。そっと入り口の辺りを触ろうとしたが、そのまま指は奥深くまで入り込む。
『つぷり、というほんの少しの抵抗感があっただけで、難なく中指が快楽の泉へ収まった。そのままゆっくりと抜き差しする。空いている親指で、ぴんと尖った突起もついでに触ってみる』
「!!! あんっ!! 」
同時に2箇所ー胸も入れれば3個所ーに攻撃が加わる。ミレイの脳裏は白く染まり、「何か」がくる予感に体が大きく震える。
「これ、なに、どうして、止まらない…っ! いや、いや、いやあっ!! 」
『彼女の全身は歓びに震えていた。よがり狂う声は甘さと淫らさの極致に達し、いやらしい水音は止まることがない。両方が、彼女を極みへと押し上げる手助けになった』

937882 その8:04/09/14 20:37:10 ID:sU/ji7jr
「だめ、です、わたし…おか、しく、なりそう、なの…! お願いです、フォー様、もう、やめて…!」
 唇から紡がれる言葉とは裏腹に、指の動きは複雑に、かつ素早いものへと変化してゆく。気が付けば、膣内を蠢く指は二本になっていた。
きつい体内を激しく前後する二本の指先。膣内の感覚が急速に覚醒してゆく。指先は湧き出続ける蜜にまみれ、妖しい輝きを放つ。
『一際激しく指を出し入れし、赤い真珠を親指で押し潰すように強く捏ね回した。それがきっかけとなり、喉から一際大きな嬌声が生み出される。』
体中を駆け巡る快感、それらが股間の指先に収束してゆく。熱に浮かされたように、愛する人の名をミレイは叫びつづける。そしてー
「…さま、フォー様、フォーさま、フォーさまぁ! いやあ、いやあああああ、あああああああああああああっ!! 」
快感は収束し、ミレイの体に初めての絶頂をもたらした。
「…フォー、さま…」
『愛する男の名を呼びつつ、彼女は果てた。』

 乱れた体と心をを風呂で落ち着かせてから、再びミレイは図書室に赴いた。
「こんにちは…あれ?」
図書室の主は、相変わらず本に目を落としていた。ものすごい集中力だ。音を立てないようにそっと近づき、肩を叩く。
「ターニャさん、ターニャさん」
「!!!…なんだ、ミレイさんでしたの。」
「あ、あの…本、返そうと思って…」
内容を知ってしまった今では、返却するのがかなり恥ずかしかったがそうもいっていられない。
「あら、もういいんですの?内容は実践されました?」
「じ、実践ですか?!…ちょっと、今のわたしには無理です…」
「あら、そうでしたか。アメリアさんもグレッチェンさんも、実践してみたらとてもよかったと…」
938882 その9:04/09/14 20:40:08 ID:sU/ji7jr
「ええええええええ?! そ、そうなんですか…。」
艶やかな女剣士と、中性的な美貌の女剣士の二人の顔が反射的に浮かぶ。前者はなんとなく分からないでもないが、後者に関してはいくらなんでも意外すぎる。
「…?そんなに驚くようなことですか?他にも、ジーンさんやカタリナさん、そうそうリタさんやノアさんも…。」
「は、はあ…。みなさん、結構進んでるんですね…。お相手は誰なのかしら…」
その言葉に、今度はターニャが驚く。
「…相手? 何のことです?」
「だって、この本を…その、『実践』したのでしたら…」
手元の赤い本をターニャに渡す。受け取り、背表紙をまじまじと見たターニャの顔面が蒼白に、次の瞬間火が出そうなほど真っ赤になる。
「あ、あの…わたくし、この本を、ミレイさんに…?」
「ええ、どうぞ、とおっしゃられましたから…」
返事を待たず、ターニャは書架を確認しだした。そして、一冊の本を抜き出す。
「…よく確認しなかった、わたくしが悪かったのですわ。こちらの本かと思いまして…」
その本は、『青き海の恋歌』と厚さも表紙の色も良く似ていた。ほんの少しだけ、ターニャの手元にある本は縦長だが。
ミレイは引っ手繰るようにしてその本のタイトルを確認した。
『一人でもできるヨーガ・美容体操〜初心者向け〜』
「…………………………」
「…………………………」
「…あの、ミレイさん」
「…何でしょうか、ターニャさん…」
「是非、このことはご内密に…」
「……ええ。もちろんです…」
 ターニャの図書館には、貴重な本だけでなく、秘密もいっぱい詰まっている。
おわり
939名無しさん@ピンキー:04/09/14 20:40:54 ID:DgK5U2pr
GJ!!
ミレイイイっす
940882:04/09/14 20:44:25 ID:sU/ji7jr
…以上、ミレイのSSでございます。非常に緊張しました。
皆様のお目汚しにならねばいいな、と思いつつ名無しに戻らせていただきます。
それでは失礼いたしました。
941名無しさん@ピンキー:04/09/14 21:23:43 ID:+B1gj44V
萌え
本番編もぜひ…!
942名無しさん@ピンキー:04/09/14 22:53:25 ID:6gbpEw/b
グッジョブ!4主に抱いてあげて欲しくなったよ……ミレイたん!
943名無しさん@ピンキー:04/09/15 00:14:47 ID:genI0prr
882さん…正直に言わせてもらうと今回の貴方の作品・……凄くイイ!!!!!!!!!
944名無しさん@ピンキー:04/09/15 02:34:25 ID:dyx/2gv3
初めての本格的な4小説、おめでとう。
今度は主キカを希望。
945834(2-262):04/09/15 03:41:16 ID:KOMLdqkb
ポーラ×ジュエルです。
随分久しぶりに書いたので、ちょっと切れ味鈍いところもあるでしょうが、ご勘弁を。
喜んでいただけたのなら幸いです。
946834(2-262):04/09/15 03:44:18 ID:KOMLdqkb
 ここに彼女たち以外の人がいないと分かってから、数日が経つ。
 団長殺しの嫌疑を掛けられた友達の無罪を晴らすため、彼が乗せられる小船に隠れる覚
悟は思ったよりも簡単だった。同じ気持ちだった友達も居たから。どこにいるのかも分か
らないオールをこぐだけの毎日も乗り合わせたチープーのおかげで暗い気持ちにはならな
かった。クールークの哨戒船のことは、忌々しい出来事だけど、今思えば、そのあとの嵐
に比べればなんでも無い様な気さえする。
 ポーラには無人島の自然の美しさすら恨めしく映る。ふう、と小さなため息をついて、
焚き火に薪をくべる。
「どうしたのよ? ポーラ」
「あ・・・ ジュエル、起こしてしまいましたか? 」
「眠れなかっただけだから、気にしないでいいよ。でも・・・ まさかポーラ、弱気にな
ってたりしないよね」
「・・・まさか」
「あ〜! 今、間があったよ〜」
 ポーラはくすり、と小さく笑った。ジュエルの優しさが嬉しかった。心の中で少し弱気
になっていたことを彼女と寝息を立てている彼とチープーに謝る。
947834(2-262):04/09/15 03:44:53 ID:KOMLdqkb
「・・・ポーラがさ、これを言い出した時は嬉しかったんだから。彼と一緒に行こう。彼
の無実を晴らそうって。タルとケネスはさ、信じられないって塞ぎ込むばっかりで
さ。 ・・・スノウは妙に落ち着いてるし。なんか・・・ こう、胸の奥がはっきりしな
いって言うかさ、その・・・ 」
「ありがとう、ジュエル」
 そう言うと、ジュエルはまたポーラのほうにくるりと背を向けてしまう。
「なによ・・・ 改まったりしてさ。ホントにもう・・・ そりゃ、彼を信じるって事は
さ、スノウを疑うわけでしょ? 当然、辛いわよ。アタシにとってスノウはさ、身分も高
くて、才能もあって、何て言うんだっけ? 」
「白馬の王子様? 」
「そう、そんなようなものだったのよ・・・。ああもう! なんでアタシばっか喋ってる
のよ! 」
 そう言ってから、ジュエルの言葉が途切れると、急に波音が大きく聞こえて、世界が静
まり返っていくのを2人は感じた。日が沈んだあとのこの島は急に涼しくなって風が寒い
くらいに感じる時さえある。ポーラはこの澄んだ風の感触が嫌いじゃなかった。不安も喜
びも全部等しく撫でて、心を自然に帰してくれる。
「私は・・・ ジュエルが一緒に来てくれるとは思ってなかったの・・・ 」
「随分じゃないの」
「だって、ジュエルはスノウに好意を持っているのは分かったから。彼に肩入れするよう
なことを言い出したら私まで漂流させられるかもしれない。もっとも、この計画を決心し
た時点で、そんなことは怖くもなんとも無かったけど・・・ 」
948834(2-262):04/09/15 03:45:17 ID:KOMLdqkb

「じゃあ、なんでアタシに声をかけたのよ」
 凪が訪れたような気がした。夜は重く沈む。
「・・・あなたに一緒に来て欲しかった、から・・・ 」
 びゅうっと強い風が吹く。焚き火の炎が揺れ、運ばれた小さな砂粒が頬に当たる。パチ
パチと薪が弾ける音だけがその場の空気を震わせていた。もしかしたらそれは一瞬のこと
だったのかもしれないが、2人は長い長い沈黙に支配される。ジュエルは何とかポーラの
言葉を流そう何度も試みたけれど、なにひとつ言葉を見つけることができなくて焦った。
ポーラが込めた意思の力は中途半端な言葉で流すにはあまりに重い。堂々巡りする思考回
路、回想と推測のイメージがくるくると回って、うまく気持ちを落ち着けられない。船乗
りとして失格だ。ジュエルがはっきりと悟ることが出来たのはそれだけだ。その混乱のせ
いでジュエルは、ポーラの存在に自分のすぐ後ろに来るまで気付かなかった。
「ジュエル、わたしは、あなたの、ことが、すき」
 目の前にあるポーラの端正な顔。ジュエルは小さな唇からその言葉が紡がれるのをどこ
か遠い世界の出来事のように感じた。そして、その唇が今度は自分の唇へと近づいている
ことも。吹きかかるかすかに暖かい、吐息。
「あ・・・・・・ 」
 小さな言葉の破片がこぼれたあと、また、沈黙。やわらかい、やわらかい感触。唇が離
れて、また感じるお互いの吐息。
「ジュエル・・・ わたしは、おかしい、ですか・・・? 」
「アタシ・・・ 好きとか、そういうの、あんまり、慣れてないから、よく、分かんない
んだけど、ポーラのその気持ちは、とっても、嬉しい、よ・・・ 」
 ジュエルは、なんとかそこまで言い終えてから、もう一度キスしよっか、と言った。両
の手をお互いの背中に回す。抱き合ったまま、初めてのときよりも少しだけ器用に重ね合
う。自分のものとは違う唾液が流れるのが分かる。ポーラの舌が滑り込んでくる。迎え入
れて、求めようとして、倒れたままもつれ合う。深いくちづけを交わしたまま、ポーラは
ジュエルのベルトを外して、ノースリーヴのシャツの裾に手を掛けると、それを少し強引
にたくしあげる。
949834(2-262):04/09/15 03:45:39 ID:KOMLdqkb

「やぁ・・・ そんな・・・ 」
 ジュエルが生まれたままの姿になるまでそれほど手間はかからなかった。褐色の美しい
肌をゆっくり眺めては、確かめるように唇をあて、そのかたちを舌でなぞる。ジュエルは
そのたびに甘い声を漏らして、しなやかな身体をくねらせる。
「ずるいよ・・・ ポーラばっかり・・・ 」
 うずくまるようにしてポーラのくちづけをかわして、草色の衣服を繋ぎとめているボタ
ンを外す。真っ白な肌が月の光に照らされる。天に向けて突起した乳首を舌先で遊ぶ。ポ
ーラの呼吸が熱を帯びて行く。
「ジュエル・・・ そんな・・・ 」
「ポーラかわいい・・・ 白くて、綺麗な肌・・・ いいな・・・ 」
 胸の周りを丁寧に愛撫する。弾力を確かめるように、何度も、何度も。そして、大きな
葉をモチーフにしたスカートに手をかける。
「・・・あれ? あれ? 」
「・・・後ろにある金具を、ふたつ外して・・・ 」
 少し腰を浮かせる。その透き間から手をのばして、スカートの上に手を這わせ、金具を
探す。
「・・・はあっ・・・! 」
 ポーラは少し身を強張らせる。ようやくジュエルは金具を探り当てて、それを外す。け
れどそのまま、手を這わせるのを止めない。
「ポーラ・・・ ここ、弱いんでしょ? 分かっちゃった・・・ 」
 いたずらっぽく、彼女は笑う。ジュエルの指先の動きが、今度は布を介することなく直
接、ポーラの感覚を痺れさせる。ジュエルの指はそのまま、ポーラの脚のつけ根へとのび
る。生暖かい液体に触れる。
「ジュエル・・・ あなたとくちづけを交わすと、自分が自分でなくなっているような・・・ 
そんな、気が、するの・・・ 」
950834(2-262):04/09/15 03:46:01 ID:KOMLdqkb

「アタシも・・・ ポーラの胸も、お尻も、肌の暖かさも、全部、全部、愛しいよ・・・ 」
「もっと・・・ 私を・・・ 」
 そういってポーラはジュエルにしがみつくようにして、彼女の身体に巻きついて、押し
当てるように唇を、深くまで舌を差し込む。呼吸を奪い合い、苦しくなった瞬間の空気を
吸う音の美しい響きを耳元で愉しみながら、ポーラは自分の下腹部で探るように動いてい
た細い指が、確かに目標を定めて、奥へと入り込もうとしているのを感じていた。同時に
ポーラも自らの指をジュエルの下腹部へと運ぶ。内股から這わせ、溢れた愛液をすくいと
るように。
 ふたりはほとんど同じタイミングで、ふたりのなかへ入っていく。ピチャ。
「あ・・・ や、やぁっ・・・! 」
 初めに声を出したのはジュエルだった。入り込んでくる異物への違和感、でもそれは不
思議なくらい嫌じゃなかった。だから彼女は余計に困惑した。自分の膣内でうごめくポー
ラの指先は激しさを次第に増し、その度に、困惑は悦楽へと書き換えられた。思考はます
ます溶けていく。気付くと、ジュエルもポーラのなかで本能が赴くままに暴れていた。
「ポーラ・・・ そんな・・・ あ・・・ ぁん」
「ジュエル・・・ ジュエル・・・ 私の、なかを・・・ もっと、感じて・・・ 」
 ポーラのせつない表情、上気した桜色の肌、かすれたアルトの声が、何度も愛するひと
の名前を呼ぶ。快楽で張り裂けた羞恥心を唇が拭い去る。波の音が近づいてくるような錯
覚。もっと激しく、して! だらしなく垂れ落ちていく愛液、同期する欲望。
クチュリ。
「も・・・ もう・・・ 」
 ダメ。と言ったのはもうどっちだったのか分からない。アタマは真っ白になったまま。
ポーラは糸の切れた人形のように砂の上に崩れ、ジュエルはしなやかな身体を弓なりにそ
らせて、ポーラの胸のなかへと倒れこむ。
951834(2-262):04/09/15 03:46:21 ID:KOMLdqkb
「アタシのなか・・・ まだ、ポーラが残ってる・・・ 」
「私も、です・・・ ジュエル・・・ 」
 寝転んだまま、火照ったお互いの身体を優しく抱きしめあう。小さなキス。
「アタシ・・・ やっぱりまだ、好きとか、よく分かんないんだけど・・・ 」
 少し強い風。ふたりの髪を撫でていく。気付くと月が高く昇っている。
「アタシの中・・・ どこもかしこも、ポーラでいっぱいになっちゃったよ・・・ 」
「私の中はずっと前から、ジュエルでいっぱいですよ」
「もう・・・ 」
 微笑みながら、ジュエルは風が乱したポーラの髪を整える。
「・・・あん」
「ふふ・・・ 感じちゃった? 」
「・・・ジュエルが撫でてくれるのなら、私は・・・ どこでも感じてしまいます・・・ 」
「ずるぅい! ポーラっ! 」
 月の蒼い光が、ふたりのからだを浮かび上がらせる。不思議な夜は、まだ始まったばか
り。
952834(2-262):04/09/15 03:48:55 ID:KOMLdqkb
以上です。ありがとうございました。
「1行が長すぎます」とエラーが出たので短くしてみたら、随分読みにくくなってしまいました・・・。

ではまた。
953名無しさん@ピンキー:04/09/15 05:39:12 ID:F6VzyNJQ
GJ!! おにゃのこ同士独特の雰囲気がイイっす!
954名無しさん@ピンキー:04/09/15 06:58:22 ID:DXdpFM0O
乙カレー
ところでポーラと主人公の話なんて駄目?
955名無しさん@ピンキー:04/09/15 07:04:44 ID:F6VzyNJQ
オールおけーっすよ!
当方ケネス×ポーラをただ今執筆中なので、タイミングによってはポーラ祭りの予感。
956851:04/09/15 07:56:01 ID:TgkaJge0
 なぁなぁ、ここってキス止まり、ってNG?
ジュエル→スノウ書いてみたいと思うんだが……。

 あと、次スレどうするよ?
957名無しさん@ピンキー:04/09/15 08:25:24 ID:F6VzyNJQ
倉庫に、キスどまりの作品もあった気がする。
むりくり入れてしまって、作品が破綻するよりは…というのが自分の意見です。
あと、次スレは970〜980あたりでよいのでは。
958名無しさん@ピンキー:04/09/15 08:39:35 ID:AZx9hwQR
見込みあと三作位続けて来そうなので
後一作来たら次に移って即死回避というのはどうだろう。
959名無しさん@ピンキー:04/09/15 10:30:02 ID:150ogDV9
漏れは密かにここにもあの埋め立て神が来てくれることを祈っている
960名無しさん@ピンキー:04/09/15 17:22:20 ID:aJ7DcZ2F
>955
ケネスとポーラ大好きなので超期待しております。
執筆作業がんがってください。
961名無しさん@ピンキー:04/09/15 18:08:52 ID:pnWeucmG
>>834
GJ!
4のキャラは魅力ないと散々だがラズリルメンバーは違う。
俺の中じゃ4のオアシス的存在なんだよね。
地味だけどそれがいいんだよね。
962名無しさん@ピンキー:04/09/15 20:38:57 ID:RWDRecFM
>>882,>>834
GJ!

グレッチェンたんのもみたい(;´Д`)ハァハァ
とか思ってたらそのおちかorz
963882
期待さしてスマソ。>>962
ぐれこさんかぁ…意外に乙女、みたいな方向にもってってみるとか。