円盤皇女ワるきゅーレのエロ小説

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1名無しさん@ピンキー
一応ロリとか貧乳とか猫耳とか揃ってるから飽きないと思う。
2名無しさん@ピンキー:03/11/05 12:03 ID:zYhskiTy
 ∀ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | <> ∀ <>   |____     |__________
__|  <> ∀ <>   |           |     | ∀   |_____[_] [□] [×]|
   |________| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|___| [_] [□] [×]|      |
      |   ∀     _|________|__ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|     |
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___________|_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|___      |     |
〒メッセージの作成   [_] [□] [×]|\_/ /\   |[□][×]|____|     |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \/  \/   |      |            |
   /\ \__/ /\      |________|     |_______|
   \/   \/   \/      |   |  <> ∀ <>      |
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_________________|   |_________|
ブラクラが>>2ゲット 全員フリーズさせてやる!

>1 セキュリティ上げたって無駄だ!
>3 パソコン壊して親に怒られるなよ(ゲラ
>4 ウンコ踏むより俺を踏め!
>5 ブラクラチェッカー?なんだそれ?食えるのか?
>6 おまえのパソコンもBrowserCrash!
>7 ブラクラに勝てるのは高橋名人だけなんだよ!
>8 ドライブがカタカタいうだと・・・・・グッジョブ!
>9 ハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!
>10 必殺!ブラゥウザァァァクラァァァァァァァァァァァァァァッシュ!
>11-1000 (ここに自分の好きなブラクラを貼りましょう)
3名無しさん@ピンキー:03/11/05 12:30 ID:mxvmRNXf
僕はパクリ小説しか書けないと思う。
ということで、職人降臨待ち。
職人じゃなくてもいいです。
後は頼んだ。
4名無しさん@ピンキー:03/11/05 12:51 ID:C0yx5QNE
「かずと〜〜」
「わっ!なんだよいきなり。」
「おっぱいちゅ〜して」
「え・・・そ、そんなのどこで」
「本屋さんで見つけたの。男の人にがおっぱいちゅ〜
してて女の人が気持ちよさそうなの〜ねえやってやって」
「そんなこと・・いいかいワるきゅーレ。
そういうことは大人になんなきゃ
ダメなんだよ」
「いや〜〜〜〜かずとにちゅ〜してほしいの!」
「どうしよ、困ったなー・・・」


さあどうする?
コンテニュー?
YES  NO
5名無しさん@ピンキー:03/11/05 12:57 ID:JWbEiGo5
介錯総合にしろよ。
くるみも混ぜろや。
6名無しさん@ピンキー:03/11/05 17:00 ID:mxvmRNXf
アニメで来る人もいるのでワる限定でGO.
7名無しさん@ピンキー:03/11/05 17:07 ID:RaiMf4wI
とりあえず今は即死回避が優先だ
というわけでage
8名無しさん@ピンキー:03/11/05 17:08 ID:RaiMf4wI
あれ?ageたのに?
9名無しさん@ピンキー:03/11/05 17:23 ID:9huP6DO+
ワる限定って言っても、男が和人しかいねえじゃん。
10名無しさん@ピンキー:03/11/05 17:45 ID:J0/E1OMZ
>>9
男は・・・・・・使い捨てキャラも入れるならば
和人以外にも居ると思うのだが。
11名無しさん@ピンキー:03/11/05 17:47 ID:7rIMqK5m
またクレクレスレか.......
死ね
12名無しさん@ピンキー:03/11/05 19:50 ID:ZS3ci1St
容量確保として誰かキャラ紹介文書いて
自分ではいい文章が思いつかないので・・・
13名無しさん@ピンキー:03/11/05 20:57 ID:ly+yxcIH
>>10
和人の他にはロキ王子しかいないじゃんか。
1410:03/11/05 20:59 ID:J0/E1OMZ
>>13
え・・・・漫画版のスレなの?
15名無しさん@ピンキー:03/11/06 02:51 ID:N98meoiY
>>13
シロとかマルドゥークとか森川君とか・・・etcetc・・
16名無しさん@ピンキー:03/11/06 03:05 ID:N98meoiY
人物紹介

ワルキューレ
・ヴァルハラ星王家のお姫様。容姿端麗、頭脳明晰で神にも等しい能力を持っていて
理想の女性だがロキ王子との政略結婚が嫌で地球に逃亡。墜落した際に主人公・時野
和人を巻き込んでしまう彼女は己の魂の半分を和人に与え和人は生き返るがその為に
パワーダウンし子供の姿(知能も子供)になってしまう。現在は和人の銭湯・時乃湯
に居候中。和人とはたぶん相思相愛。
17名無しさん@ピンキー:03/11/06 03:15 ID:N98meoiY
時野和人
・主人公。性格温厚で祖父の残した銭湯・時乃湯を経営していたがワルキューレの円
盤が時乃湯を直撃。その際に衝撃で一度は死んでしまうがワルキューレの魂を半分貰
う事により生き返るその際にワルキューレに一目惚れしてしまう。またワるきゅーレ
は和人とキスする事により元のワルキューレに戻る事が出来る。
18名無しさん@ピンキー:03/11/06 03:24 ID:N98meoiY
ワるきゅーレ・
ワルキューレが幼女化した姿で年齢は8歳。思考が完全に子供な為、周りの迷惑を
考えないトラブルメーカー。だがワるきゅーレはワるきゅーレなりに和人を慕って
いる。彼女は和人とキスした際に元の18歳のワルキューレに戻る事が出来るがエ
ネルギーの問題から少ししたらこの姿に戻ってしまう。彼女のそばにはいつも真田
さんがいる。
19名無しさん@ピンキー:03/11/06 03:31 ID:N98meoiY
七村秋菜
・時乃湯の近所に住む和人の幼馴染。実家が神社でそこの巫女もやっていて色々な
霊能力を使う事が出来る。和人の事は子供の頃から好きなのだが素直じゃない為、
いまだ告白出来ずにいる。しかし居候する事になったワルキューレをライバル視し
利害が一致したハイドラと共に行動している。コンプレックスは胸。
20名無しさん@ピンキー:03/11/06 03:41 ID:N98meoiY
ハイドラ
・ヴァルハラ星王家のお姫様の一人で政略結婚が嫌で地球に逃亡したワルキューレを
追って地球にやって来て秋菜の神社に墜落。ワルキューレと交戦中に秋菜の霊能力で
能力を封印されてしまい彼女も幼女化してしまう(ワるきゅーレと違って思考は元の
まま)その為、秋菜の神社に居候していて共によく行動しており時乃湯の風呂に入り
に来る事もある。2期では剣道場に入門しており学生時代からワルキューレとは互角
の力を持っている。
2116:03/11/06 04:27 ID:IsEAzDGC
時野リカ
・和人の妹。現実主義者で和人の銭湯経営も反対しているが中学3年で高校受験に
向けいつも受験勉強に励んでいる。しかし次から次へと現れる来訪者にウンザリし
ており今回は更に自室の押入れにコーラスが居候している為、更にウンザリしてい
る。同級生で一番モテる森川君に告白された経験も有る。
22名無しさん@ピンキー:03/11/06 04:36 ID:IsEAzDGC
真田さん
・ワルキューレの待女長の猫耳メイド。ワルキューレ原理主義者で逃亡したワルキュ
ーレを追ってわざわざ地球までやって来た。地球に来てからは小さくなったワるきゅ
ーレを溺愛して時野家に勝手に居候する事になる。妄想癖がありその妄想に周りが振
り回される事もしばしあったりする。愛用のネコミミ光線銃で、次々と色んな人を猫
耳メイドに変えネコミミ軍団を形成している。
23名無しさん@ピンキー:03/11/06 04:38 ID:IsEAzDGC
↑主要キャラはこんなもんか。他も近日中に補完させる
24名無しさん@ピンキー:03/11/06 10:56 ID:q+9lxhb6
補完ばかりじゃデット逝きの機会が早まるだけなんだが・・・
書くほうがスレ保守のためにもいいだろう。
誰も突っ込まないから>>4にYESと言っておく
25:03/11/06 14:52 ID:XOYay/OW
レズがあるじゃないか。
26:03/11/06 14:54 ID:XOYay/OW
>>11
いや、スマソ。ワるスレないので思い切って立ててしまった。
私もパクりでも小説を書こうと思う。
まぁクレクレで立てたって意思もあるけど。。。
27名無しさん@ピンキー:03/11/06 16:39 ID:deSGkO6V
>>23
ライネとコーラスも追加きぼん。
28名無しさん@ピンキー:03/11/06 18:42 ID:ngmcYu0k
>>25
なんだよレズって。女×女か?
真田さん×わるきゅーれとかワルキューレ×ライネとか?
うわあ。そんなの見たくねえ。

つか、801板はあるのになんでレズ板はないんだろうな。
レズも隔離してほしいよ。
29名無しさん@ピンキー:03/11/06 19:59 ID:G17nVCKT
>>1>>16
良くやった!乙!
3016:03/11/07 00:21 ID:Mj4g6ZrT
補完しに来た。では
3116:03/11/07 00:33 ID:Mj4g6ZrT
ライネ
・ヴァルハラ星の八皇女の一人。ワルキューレを学生時代から姉のような存在として
慕っておりその為、ワルキューレが逃亡した際にワルキューレがいない生活に耐えら
れなくなり、地球を目指して自家用円盤でやって来る。しかし操縦があまりうまくな
い為、来るたびどこかしらに不時着して迷惑をかけている。彼女もワルキューレを崇
拝しているという点では真田さんのライバル的存在であり和人を存在を知った時、自
己中心的な性格が災いしワルキューレと和人の仲を引き裂こうと自分の能力である変
身能力を使って周囲をパニックに陥れる。しかしそれが失敗に終わりワルキューレに
論され一度は帰るも今度は和人に惚れてしまい度々、時乃湯にやって来る。2期では
コーラスとルームメイトだった事が判明。学生時代は性格も良かった。

3216:03/11/07 00:35 ID:Mj4g6ZrT
うーん、長くなってしまった・・スマソ。
次、コーラス
3316:03/11/07 00:43 ID:Mj4g6ZrT
コーラス
・自称「機械の体」を持つヴァルハラ星の八皇女の一人でライネとは同級生。初登場
時に自分は機会人間だと言って周囲を驚かせるが実は本人の妄想癖だったりする?真
意は不明(たぶん)だがしかし他人の思念をコーラスを通して映し出したりする事も
出来る。その後は時乃湯に勝手に居候してリカの部屋の押入れを自室にしてネットを
したりしていてたまに謎の電波を受信する。詳細はまだ不明。
3416:03/11/07 00:54 ID:Mj4g6ZrT
白(シロッケンハイム)
・時乃湯でいつもワるきゅーレと遊んでいる犬型宇宙人。しかしかつてマルドゥーク、
ミョーレンバッハと共に“流星のシロッケンハイム”と呼ばれ、戦場の悪魔と恐れら
れていた。その腕前は1期の最終話で明らかになっている。しかし普段はいつもワる
きゅーレに酷い扱いをされている。
3516:03/11/07 01:15 ID:3b2st2Ch
age

今日はこんな感じで。また近日中に補完します。あとマルドゥークのミョーレンバッハ
の説明も付けます?ご希望に添えます(ゴーストはやります)
36.16:03/11/07 09:59 ID:cJOHIlfN
緒方恵美
・ワルキューレ(大ワル)の中の人。かなりの酒豪で知られる。
「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ、「魔法騎士レイアース」のエメロード姫など
代表作多数。その個性的な顔立ちと、近年は男性役に当たり役が多いことから
ワルキューレを演じることが決まった際には、ちょっとした波紋が広がった。
37名無しさん@ピンキー:03/11/07 15:45 ID:+lWyGRBn
声優のことなんざどうでもいいんだよ!
誰か早く書け!俺は待ちくたびれるぞ!
38名無しさん@ピンキー:03/11/07 16:04 ID:Si7K1HHJ
これってなに?
アニメの設定?
ワルキューレの結婚相手ってトリアム王子でしょ?
コーラスはホンマもんの機械だろ? 本体はヴァルハラ星にあってさ。
漫画版の設定じゃダメなの?
39名無しさん@ピンキー:03/11/07 17:00 ID:kXAuegei
設定厨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
40名無しさん@ピンキー:03/11/07 17:05 ID:Wopyv144
>>38
マンガ読んでないけど、その話まじでつか…>コーラス
きっついなぁ…ちなみに多分アニメ版の設定だよ
4116:03/11/07 19:49 ID:1HtzKu9e
>>16の設定はコミック2巻見た後に書いたから間違えたスマソ
訂正
ロキ→トリアム
設定は一応アニメ版。
>>38
コーラスは機械じゃないだろ、機械だったら何で2話で死ななかったんだ?
4216:03/11/07 19:52 ID:1HtzKu9e
>>36
誰だか知らんが勝手に名前を騙るな。俺は声優なんて書かん、小説と関係ないからな
43名無しさん@ピンキー:03/11/07 20:00 ID:u9FjbBaW
職人さんがいないっぽいので、二次元板の
ワルQスレにあった小説を投下してもいいんかな?
あっちのスレは人が少ないから聞いても返事が返ってくるかわからん

ついでに人呼び込みage
4416:03/11/07 20:01 ID:1HtzKu9e
>>16>>22までキャラ設定書いたのは自分だが、>>36はただの騙り声優厨。
45名無しさん@ピンキー:03/11/08 04:45 ID:ExYApnm6
設定厨が長々と設定を垂れ流すスレって、おしなべて流行らないんだが・・・
まあ、がんがって欲しいね。
46名無しさん@ピンキー:03/11/08 11:22 ID:L1hTL4b/
>>38
漫画版でも、アニメ版でも良いんじゃないか?
4746:03/11/08 11:30 ID:L1hTL4b/
下げ忘れた・・・
アニメ版の設定なら公式サイト行けば色々分かると思うぞ↓

ttp://www.tokinoyu.net/
48名無しさん@ピンキー:03/11/08 21:57 ID:mizMo9Az
ワルキューレはわるきゅーれの行動を把握してるわけではないんだよね。
逆も同じで。
そこのところがはっきりしないと書くに書けない。
本当のところどうなの?
4946:03/11/09 00:11 ID:iYlYMHIo
50名無しさん@ピンキー:03/11/09 11:56 ID:APhPyWg2
ここってこんなくだらんトークを永遠とするとこなの?
・・・糞スレケテーイ
51名無しさん@ピンキー:03/11/09 12:33 ID:zWLl7Xza
設定厨が出た時点で糞スレは決定していたわけだが。
52名無しさん@ピンキー:03/11/09 12:42 ID:/KrfNzA/
>>50>>51はどうせくだらないハガレン厨
それよりも早く誰かエロSS投下汁!
53名無しさん@ピンキー:03/11/09 12:51 ID:PHBzPhhQ
>>4の人。
いきなりスルーしてゴメン。5は俺です。
YESです。続きをおながいします。
54名無しさん@ピンキー:03/11/11 02:54 ID:J2DxxFhN
>>51
設定厨、設定厨騒いでるがそんなに嫌なら始めからSS書けばいいんだよ特に>>51
てめぇだよ。てめぇみたいなのが始めから書いてれば設定厨は出なかったんだよ。
書きもしないくせに文句ばっかは一人前だな文句は書いてからにしろというわけだ
から誰か書け
55名無しさん@ピンキー:03/11/11 06:51 ID:kJP8GHIc
>>54
結局お前も人頼りしてんじゃねーかwww
56名無しさん@ピンキー:03/11/11 09:41 ID:wPstLesJ
まあ、マターリすべし
57名無しさん@ピンキー:03/11/14 13:33 ID:0v//7bf2
ネタがないなー。
アニメも、カラオケとか糞にもならん内容だったし。
58名無しさん@ピンキー:03/11/14 16:21 ID:37uLygzj
3日ぶりの書き込みのそれではデットケテーイ?
まあエロがない回はつまらんしエロが見たくなる
安物なら書けるんだけどな〜
59名無しさん@ピンキー:03/11/15 03:37 ID:sSaLt00G
和人達が小さくなった時の回でふと考えた。
あの時、もし秋菜が和人の拉致に成功してたら・・・。
誰もいないような所で秋菜が和人をヤッてたかもな・・・と
「う、あぁ・・・。や・・やめてよ、あきなぁぁ・・・!!」
「ウフフッ・・・和人ったら、カワイイんだから・・・」
ってな感じで
60名無しさん@ピンキー:03/11/15 03:52 ID:Lww1ThiV
ショタ良いね。でも投稿すると叩かれる罠。
保守しつつ、ネタ考え
61名無しさん@ピンキー:03/11/15 12:49 ID:w8FFuYvp
和人×秋菜、和人×リカを近日中に載せようと思う。
今のうちに反対する奴は書いておいて
62名無しさん@ピンキー:03/11/15 13:24 ID:P9347e1u


先生! いいと思います!
どんどん落としてください!
63名無しさん@ピンキー:03/11/15 13:56 ID:yl+kUV9q
>>61
是非キボン!
特に和人×秋菜
64名無しさん@ピンキー:03/11/16 09:40 ID:TWzmftNB
>>61
最高!頼みますよ。
65名無しさん@ピンキー:03/11/17 23:14 ID:g1PLIw0O
じゃあ、和人×真田さんでも書いてみようかと・・・・・
どうでしょう?
66名無しさん@ピンキー:03/11/18 00:24 ID:mj5/6YXb
ネコ耳メイドならぬ侍女長こと真田さんなんだけどさ。
彼女ってネコ耳だよね。
でさ、頭の上に耳がついてるじゃん。
耳が4つあるってことだよね? ネコ耳と人間の耳と。
漫画でも4つ耳がある絵があるし。それは真田さんではないけど。
どうなのよ?

>>65
ばんばん書いちゃってくらはい。
67名無しさん@ピンキー:03/11/18 02:05 ID:cUbMFVhE
>>65
最近真田さんお気にいりなんで是非!
68名無しさん@ピンキー:03/11/18 22:24 ID:Y4vUQC1Q
期待age
6961:03/11/19 14:22 ID:VvTLLX83
えーとりあえず途中までだけど投下しておくね
70名無しさん@ピンキー:03/11/19 14:23 ID:VvTLLX83
「秋菜…」
「…和人……」
和人は手を伸ばすと、ゆっくりと秋菜の小さな肩を抱き寄せていった…
緊張しているのか 秋菜の身体は小刻みに震えている。
和人は少しづつ顔を寄せていく…
「(ようやく…ようやく、憧れの秋菜と…!)」
今の和人の心情を身体全体で表現するとしたら、そこら辺を飛び回り狂喜乱舞することになるだろう…

…この日、和人はワるきゅーレの目を盗んで、秋菜とデートすることに成功した。
デートと言っても遊園地に行ったり、簡単なショッピングをした程度である。
外でのデートが終わった後は秋菜の家に行き、二人で協力して夕飯を作り、今日あった出来事を話しながら食事をした。
そして、食事の片付けを済ませた後、和人は秋菜の部屋に行き…出来るだけ自然に…秋菜に迫った…
秋菜も最初は戸惑っていたが、固い決意を浮かべた和人の瞳に見つめられると目をそらすことは出来ない…
「…………」
和人も多少は緊張している。
唇をゆっくりと近づけていくと、秋菜の吐息すらも感じられる距離になった。
和人は秋菜の瞳を見る…
…二人の唇が触れそうになる距離になっても、秋菜の瞼は開いたままだ
「……?」
「あの…秋菜?」
「なに…和人」
「こういう時は目を…」
「あ、うん!」
秋菜はそっと目を閉じた
「(素直なところがまた………可愛い…)」
秋菜の瞳が完全に閉じられたのを見た和人は一気に唇を寄せた
「ん…………」
「…ぅ…………」


71名無しさん@ピンキー:03/11/19 14:25 ID:VvTLLX83
お互いの口から伝わる温もりが、唇からじんわりと胸の中に広がっていく。
秋菜の口からは先程、デザートに食べたケーキの甘い香りが伝わってきた。
「……ん……」
「…んむ(う…スゴイ柔らかい…)」
和人はたまらなくなって、より強く唇を絡めた。
「……ぅん…!」
秋菜が少しだけ顔を歪める…
秋菜の微かな反応に気付いた和人は咄嗟に唇を離した。
「ご、ごめん!つい…」
「だ、大丈夫、いきなり強かったから」
謝る和人に秋菜は笑顔で答える。
「(ああ…やっぱり可愛い…!)」
和人は秋菜の両肩に回していた手を秋菜の背中に回し、秋菜を強く抱きしめた。
「きゃっ!…か、和人…?……んむ!」
和人は再び秋菜に口付けをした。
「…」
暫く軽い口付けを重ねた後、頭を動かして唇を頬にずらしてゆくと、秋菜はくすぐったそうに鼻を鳴らしてわずかに身を震わせた。
「ぁ…ん……和人ったらぁ…」
秋菜は瞳を固く閉じ身体を震わせている
和人は慣れた動きで頬の上で唇を動かすと、尖らせた舌を首筋に向かって這わせていった。
首に辿り着くと、そのスベスベした肌に口付けをした。
「あ……ぁ!くすぐったいよ…和人…」
「…あ…(つい、調子にのっちゃったよ…)」
慌てて唇を秋菜から離し、少しだけ身を引く。
改めて秋菜を眺める…
秋菜の瞳は優しく潤んでおり、頬は薄く桃色に染まっている。




72名無しさん@ピンキー:03/11/19 14:28 ID:VvTLLX83
視界に映った愛しい秋菜の表情に、和人は自分を抑えることが出来なかった…
「秋菜!」
「きゃッ!」
和人は抱きつくとそのまま体重を掛けて、秋菜の後ろにあるベッドに向かって押し倒した。
ドサッ!
「あ…」
和人は秋菜の視線に気が付いた…
秋菜は不安な――脅えたと言っても過言ではない眼差しを和人に向けている。
「ごめん…秋菜…僕」
和人はすぐに反省した…
…困り顔の和人を見た秋菜は恥じらいながらも声を掛けた
「和人……その、私…和人に全て任せるから……」
「…秋菜」
「だから…」
「わかった…!僕も出来るだけ優しくするよ……」
和人の力強い答えに、秋菜は静かに小さく頷いた…

秋菜は寝転んだまま、自分の服に手をかけ、少しづつ脱いでいった。
その様子をじっと見つめながら、和人も自分を脱いでいく。
…暫くすると白いブラジャーとパンティだけを身に付けた秋菜の姿が現れた。
白く美しい肌…細く可憐な手足…小さな乳房とそれが収まった可愛らしいブラジャー…秘部を覆い隠す純白のパンティ…
なんとも扇情的な光景だ
「秋菜…綺麗だ…」
和人は率直な感想を口にした。
「え…?これ、ハイドラに選んでもらった物なんだけど…」
「いや、そうじゃなくて……(どうも、伝わらないな…)」
和人は頭の中に浮かんできたハイドラに軽く謝ると…
「それじゃ…行くよ…秋菜」
「うん!和人…」
知らぬ間に口の中に溜まった唾を飲み下し、和人は恐る恐る秋菜の身体に手を伸ばしていった。
73名無しさん@ピンキー:03/11/19 14:32 ID:VvTLLX83
「………………」
和人の指先が左右のブラジャーの表面に触れ、少しづつそれをずらしていく。
「ぁ……」
ゆっくりと乳房が露わになり、暫くすると可愛らしい突起が空気に触れた。
秋菜は顔を赤らめる…
和人は更に前かがみになると、両手を左右の乳房に添えた。
そのまま力は込めずに指先を揺らし、滑らかな肌の感触を味わった後、和人は指を開き、手の中に乳房を包み込んでいく。
柔らかく頼りない感覚が手の中に広がった。
「あ…和人…」
「あ…!……優しく…優しく」
自分に言い聞かせるように和人は呟く…
手に感覚を集中させると、心臓の鼓動が小さな膨らみを通して手の平にまで届いてくる。
「こうしてると秋菜がどれだけドキドキしてるのか伝わってくるよ」
「和人…」
優しい声を掛けながらも、手には力を込めた。
波立たせるように一本一本の指先に順に力を込め、乳房を軽く歪ませてゆく。
「…ぅん…あ」
秋菜の口から小さく喘ぎ声がこぼれた
和人は不意に顔を近づけると、乳房の中心にある乳首に口付けをした。
「ふぁッ……和人!そんな…!」
秋菜は和人の愛撫に声を上げて身悶えする。
「(そろそろ…かな?)」

74名無しさん@ピンキー:03/11/19 14:36 ID:VvTLLX83
両手を秋菜の胸から離すと、和人は視線を下へと向けた。
「秋菜…」
秋菜もその視線に気が付いたのか、今まで開かれていた両腕を胸の上で揃え、和人の動きをじっと見つめた。
純白のパンティの両側に手が添えられたかと思うとスルスルとずらされてゆく…
太股の間の淡い茂みが露わになった瞬間から秋菜は顔を上気させ、目を逸らしてしまった…
「秋菜…大丈夫…僕を信じていて」
「…」
「…ねっ?」
「うん…」
少しの間を置いた後秋菜は、小さく頷いた。
パンティを秋菜の両脚を通して脱がせた後、和人の右手はすぐに脚間の茂みへと辿り着いた。
軽く表面をなぞる様に触ると、更にその下へと潜り込ませてゆく。
「んっ…」
今まで誰も触れたことの無い敏感な部分を触られ恥かしかったのか、秋菜は赤面し、喘ぎ声が口から漏れる。
和人は更に手を進めた…


75名無しさん@ピンキー:03/11/19 15:30 ID:xM3PmtWF
なんて言うか、恥ずかしいな。
読んでるこっちが赤面するわ!
76名無しさん@ピンキー:03/11/19 18:59 ID:qAw95zir
エロキタ━━(゚∀゚)━━!!
(;´Д`)ハァハァ
77名無しさん@ピンキー:03/11/19 23:47 ID:VzxkODhS
                  ∩
                  ( ⌒)      ∩_ _ グッジョブ!!
                 /,. ノ      i .,,E)
             / /"      / /"
  _n  グッジョブ!!   / / _、_   ,/ ノ'
 ( l     _、 _   / / ,_ノ` )/ / _、_    グッジョブ!!
  \ \ ( <_,` )(       / ( ,_ノ` )     n
   ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ      |  ̄     \    ( E)
     /    /   \    ヽ フ    / ヽ ヽ_//
78名無しさん@ピンキー:03/11/20 14:30 ID:BDGM2iuf
ふわりとした感触に続き、柔らかな秘肉の感触が指先に伝わってきた。
「秋菜…」
そう呟くと和人は秘所への愛撫を開始した…
人差し指と中指を突き出し、淫裂に沿ってなぞる様に動かす。
「あ…ふ……」
2つの指を優しく上下に動かし、時々、淫裂の中に軽く沈ませる。
じっくりと時間をかけ淫裂の表面をほぐしてゆく…
愛撫する和人の指の腹にじとりと濡れた感触が滲んできた。
「…よし」
「…え?」
濡れ具合を確認した和人は、指を『く』の字に
曲げる様にしながら秋菜の中に進めていく。
ぐ…ぐちゅ…
静かな音を立てながら少しづつ進入していった…
「あぁ…!…和人!!」
自分の中に進入してくる初めての感触に秋菜は上半身をくねらせた。
指先が熱いぬかるみに包まれる。
淫裂を押し広げ進んでゆく指を周りの柔肉がきゅっと締め付けた。
「(もう一本くらいイけるかな?)」
和人は中指も曲げていき、最後には二本の指を揃えて、秋菜の中に入れた。
愛撫する指が二本に増えたことにより、動きは更に多彩になる。
交互に動かしたり、指の間隔を広げてみたり、二本の指を使い大きく掻きまわしてみたり
柔肉をかき出すように動かしたり…
「あッ……ぅく…ん……!…っ!」
指を潜らせ、動かす度、秋菜の唇からこぼれる声が徐々に増して行く。
「…大丈夫?秋菜」
「だい…じょうぶ…よ…和人…」
一旦、手を止め、尋ねた和人に対して秋菜は潤んだ瞳で答えた。



79名無しさん@ピンキー:03/11/20 14:33 ID:BDGM2iuf
和人は微笑むと、再び指を動かす。
繰り返すうちに緊張が解れてきたのか、指への締め付けが少しだけ緩くなってきた。
それでも指二本ですら少しキツい…
「(う〜ん…ちゃんと入るのか?)」
和人は今から、挿入の際の心配をしている。
「和人?」
「…あ、ああ!」
考え事をしている間、動きが止まっていたのか、それを気にした秋菜から声がかけられた。
「大丈夫…僕に任せといて…」
意を決した和人はゆっくりと淫裂から指を引き抜いた。
引き抜かれた指は和人の股間部に運ばれて行った。
そこには、天を突くほどに膨張した男根が露わになっている。
愛撫していた指先に秋菜の体温を感じて、和人の胸の鼓動と下腹の疼きは最高潮になっていた。
「…あ………きゃ!」
少しだけ引いた腰の中心に目を止め、秋菜は驚いた声を出し、目を逸らす。
「あ…秋菜…」
「…和人の…」
「え…?」
「おおきくなってる…」
「あ、ああ…まあね……」
「…」
「……」
二人の間に妙な沈黙が訪れた。
…こうしている間にも和人の怒張は秋菜の中に入りたくてビクビク脈打っている。
「わたし…」
「…」
「わたし…和人…その……全部任せてるから…」
「…秋菜……(くぅ〜〜生きてて良かった…)」
80名無しさん@ピンキー:03/11/20 14:34 ID:BDGM2iuf
その言葉と共に、緊張していた秋菜の四肢から少しだけ力が抜けていった。
和人は腰を動かし、立派に勃起した男根を僅かに濡れる淫裂の中心に合わせた…
「それじゃ…いくよ秋菜…」
「うん…!」
指で位置を確かめ、男根の先端を入り口にあてがった。
ちゅ…
秋菜の太股を下からすくい上げる様の抱え上げ、腰にゆっくりと体重をかけてゆく。
きつく閉じた淫裂だったが、和人の愛撫のせいか亀頭全体がずるりと中に飲み込まれていった。
ぐぐ…ぐ…ぐぐ…
熱く脹れあがった肉棒が肉の道を押し広げている。
「あぁッ!!っつ!!」
秋菜が苦痛の声を上げた。
「あ…」
和人は慌てて挿入を止める。
「痛いなら止めた方が…」
「…わたしなら大丈夫だから…」
「けど…」
「我慢できるから…だから…和人…」
秋菜は手を伸ばし、和人の腕を強く握った。
「…わかった」
一旦止めた腰に再び体重をかけ、前へと沈めていく。
「…うぅっ!」
先端部は入ったけれども、そこから先が中々入らないので和人は強引に体重を乗せてゆく。
秋菜は苦しそうな声を上げるが、和人の腕を力一杯掴み、痛みに耐えている。
ぐッ!!
和人が思い切り腰を突き出すと、ようやく根元までが秋菜の中に収まった。
柔肉を突き破って侵入した秋菜の中はとてもキツく狭かった…
「…っ!」
「……秋菜」


81名無しさん@ピンキー:03/11/20 14:37 ID:BDGM2iuf
和人はゆっくりと前後に腰を動かし始める。
出来るだけ優しく挿入しようと思っていても、キツく温かい柔肉の中の感触を味わう度に徐々に動きは勢いを増してしまう。
「うぉ…くっ!!」
「…はぁ…ぁ…」
秋菜は両手で和人の身体にしがみ付き、挿入の痛みを堪えようとしている。
体が強張る度、結合部の秘肉が窄まり、和人の肉棒を締め付けた。
「秋菜の中…うっ……スゴ…ィ」
「あ!んん!…和人!」
必死に耐えて和人の挿入を受け入れている秋菜に向かって、和人は無我夢中で肉棒を叩きつける。
最初はゆっくり動いていた腰も次第に速さを増していた…
「はっ…ぁっ…う…うう…!」
「…つっ!」
「あ、秋菜…僕…もう…」
「…え!?」
和人の股下には既に絶頂の予感がこみ上げてきていた。
それに対して秋菜は痛みと快感が混ざり合った奇妙な感覚を感じていた。
「もう……駄目だ!」
はっきりとした射精の衝動を感じた和人は慌てて腰を引いた…
ドピュ…ピュ…
ぶるりと素早く引き抜かれた肉棒が反り返ると同時に亀頭の割れ目から勢い良く精液が飛び散った。
その精液は秋菜の秘部、下腹部を越えて、胸の近くまで至っている。


82名無しさん@ピンキー:03/11/20 14:39 ID:BDGM2iuf
「ふぅ……」
「あっ…あ………ぇ?」
秋菜は呼吸を整えながら、自分の身体に飛び散った白い液を不思議な眼差しで見つめた。
「…これ…何なの?」
「え…え〜と…」
答えようとした和人の目に赤く染まったシーツと血が滲み出てくる痛々しい淫裂が飛び込んできた。
「ごめん…秋菜…痛かっただろ?」
「え?あ…大丈夫……相手が和人だったから…」
「…秋菜……」
二人は優しく微笑んだ…

…20分後
二人は仲良く秋菜のベッドで寝ている。
和人は横で静かな寝息をたてている秋菜を見つめた。
昼間からのデートもあって流石に疲れたのか、秋菜はぐっすりと眠っている…
「秋菜は素直で、大人しくて…本当に可愛いな…」
和人は微笑んだ目つきで秋菜をじっくりと眺めている。
「ワるきゅーレとは大違いだな…ホント…」
頭の中に様々な表情をしたワるきゅーレが浮かんできた…
「ワるきゅーレ…あの子はあの子で可愛いトコあるんだけどな………って何言ってんだ…僕は」
和人の秋菜に向けられる想いとワるきゅーレに向けられる想いは違うものなのかもしれない…
「ま、とりあえず寝るか…」
横になって目を閉じる。
「(明日はまず、家に帰って…それで…そうか、明後日はまた学校か……)」
和人も静かに眠りに落ちていった…
彼の言った通り、すぐにも学校が…何気ない日常がまた始まるのだ…

〜完〜


8361:03/11/20 14:46 ID:BDGM2iuf
自分で読み直してみても稚拙な表現力だと一目でわかってしまう。
頭の使い方がわるいんでしょうねきっと、精進します。

さあ次は和人×リカ・・・と思ったんだけど65の方が書いてくれる
ようなので、しばらくこのスレの行方を静観してます。
即キボンされるようだったら投下してみようと思ってます。
84名無しさん@ピンキー:03/11/20 19:43 ID:P8MzTy9T
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
このままでは萌えゲージMAXになってしまう。
85名無しさん@ピンキー:03/11/21 04:21 ID:SSkx/f3L
61氏乙です〜
萌えさせてもらいました〜
やっとこのスレも動き出したぁ〜
86名無しさん@ピンキー:03/11/21 23:36 ID:LVRJER+9
ベタだけど和人×ワルキューレで書いて良いですか?
87名無しさん@ピンキー:03/11/21 23:53 ID:GrkdG+Fl
>>86
大歓迎です。
是非是非!
88名無しさん@ピンキー:03/11/22 03:06 ID:O8gWpVm4
89名無しさん@ピンキー:03/11/23 10:28 ID:P6+52d5e
ほす
9086:03/11/24 00:23 ID:zW1zArfl
「和人様・・・」
「ワルキューレ・・・」
目と目が合った二人は彼らしかいない部屋で軽いキスをしてから自然とお互いを求めた。

自らゆっくりと服を脱いでいくワルキューレの頬は淡い赤色に染まっていた。男に初めて
裸を見せるという行為は彼女の身体を熱くさせ、緊張で思考機能が低下していくことが自分
でもわかった。その様子を見ていた和人も興奮やら緊張やらで頭が混乱していることに気付いた。
何も身に着けていないワルキューレの肉体はそのままルーヴル美術館に展示できそうな程の芸術
性と、見るものの理性を一瞬で消し去ってしまうような妖艶さを有していた。それ程までに彼女の身体は魅惑的で男を性的に混乱させる要素を持っていた。
「そんなにじっと見られると恥ずかしいです」
その言葉にワルキューレの身体に見とれて我を忘れていた和人はあわてて「ごめん」と言うと、
彼女に近づきそのまま強く抱きしめた。
(うわあ、なんてあったかくて柔らかいんだろう)そんなことを思いながら和人はワルキューレ
をベットへと導いた。そして次にするべきことはこれだろうなと考えながらワルキューレの
瑞々しい唇に口付けをした。

(ああ、和人様・・・)ワルキューレは和人の少しぎこちないけれども一生懸命にリードしよう
とする姿に感動を覚え、自分も何かしなくてはと思った。和人の唇の感触を感じたワルキューレ
はお返しするように強く口付けをして自分の方から舌を絡ませ始めた。
「んっ、んっ」彼女が舌を挿入させてきたことに和人は驚いたがすぐにそれに応えるように自らも
舌を絡ませていった。くちょちょと音を立てながらキスをしているうちにワルキューレは羞恥心と同時に生まれて初めて性的な喜びを感じるようになっていった。
(和人様とこんなにも長く、深いキスをすることができるなんて・・・それがこんなにもすてきなことだったなんて・・・)

9186:03/11/24 00:34 ID:zW1zArfl
「ワルキューレ、その・・・いい?」
「は、はい、和人様・・・えっと・・・その・・・愛しています」
「僕も、ワルキューレのこと、あ、愛してるよ」
長い唾液の交換を終えると二人は自分の気持ちを言葉にして相手に伝えた。そして和人は豊富とは言いがたい知識を総動員して愛撫をし始めた。耳から首筋へと唇と舌を滑らせていき、胸のところで舌先を止めた。
(すごく大きくて綺麗だ)和人はそう思うとワルキューレの豊かな乳房を手にとりゆっくりと揉み始めた。その柔らかく弾力のある乳房に興奮した和人は中心に淡いピンク色をした乳首を確認してそれを口に含んだ。
9286:03/11/24 00:35 ID:zW1zArfl
「あっ、あぁっ、はあぁんっ」和人が乳首を吸ったり舌先でもてあそぶたびにワルキューレは喘ぎ声をあげた。
「ワルキューレの胸、大きくて柔らかいよ」
「そんな・・恥ずかしい・・・こと、あっ、言わないで、あぁ、くだ・・さい」
 入念に胸を愛撫した後、和人はワルキューレの下腹部へと舌を這わせていった。
「あぁっ、和人・・様、おへそを・・ぺろぺろ・・されると、くすぐっ・・たい・・です、きゃっ」
「でも、ワルキューレの姿、すごくかわいいよ」
「もうっ、いじわる・・・しないで・・ください、あぁ」
9386:03/11/24 00:42 ID:zW1zArfl
ワルキューレの裸を初めて見たときには混乱していた和人もこの頃になると性的好奇心が緊張
を上回るようになっていた。そして和人の目はワルキューレの秘部へ向けられた。部屋に差し込ん
だ夕日の光が彼女の薄めの陰毛を照らし光沢感を持たせ、それが彼女のなまめかしい身体を際立た
せていた。和人が触れるとそこはもう十分に湿っていて、微熱を帯びていた。
「あぁっ、あぁ、はあぁっ」和人が触れるたびにワルキューレは声を上げ、それが和人の性欲を際
限なく刺激した。和人は顔をワルキューレの股間にうずめて透明な蜜を味わった。そして指と舌で
初めて見る女の子の性器を慎重にワルキューレが痛がらないように刺激した。
9486:03/11/24 00:54 ID:zW1zArfl
「あぁ、和人様っ、そこはっ・・・」ワルキューレは羞恥心と性的快感で正気を失うことを必死に
堪えていた。そこで今度は自分が攻めることを思いついた。和人の顔を起こし、軽いキスをすると、
ワルキューレは和人の股間に手を伸ばした。
「今度は、私の番ですよ」と顔を赤らめて言うとワルキューレは和人のズボンと下着をゆっくりと
脱がせた。初めて見る和人(男性)のものは既に堅く大きくなっていた。少し驚きながらもそれを
手に取ると「あったかい」とワルキューレはつぶやき、先端にキスをした。(これが和人様の・・・)
とまじまじとものを見つめるワルキューレは和人の「あぁ」という声が聞こえないほど勃起した(和
人の)ペニスにとらわれていた。目の前にあるものにいとおしい感情を覚えたワルキューレはそれ
から手と口を使い愛撫を始めた。最初はゆっくりと始め、徐々にスピードを上げていった。
「あぁ、ワルキューレ・・」肉体的快感と今までに見たことのないワルキューレの淫靡な姿に和人
は果ててしまいそうになった。しかし射精するにはまだ早すぎると思った和人は考えた末、仕方な
く見慣れた男湯の情景を反芻してその場をしのいだ。ワルキューレが奉仕しているときにそんなこ
とを考えてしまった和人はいささかの自己嫌悪を感じ、心の中でワルキューレに謝罪した。
9586:03/11/24 00:55 ID:zW1zArfl
「ワルキューレ、もういいよ。ありがとう」
「あっ、はい。和人様、その・・・よかったですか?」
「うん、すごく」
「そうですか。和人様に喜んでもらえて嬉しいです」そういうとワルキューレは名残惜しそうに和人のものを放した。
「あの、ワルキューレ、そろそろ・・・その」
「はっ、はい。えっと、来て・・ください」
「うん、じゃあ、いくよ」
「お、お願いします」
 そう言うとどちらともなくキスを交わし体勢を整えた。

9686:03/11/24 00:58 ID:zW1zArfl
とりあえずここまで。まだ続きます。
初めて書いたSSでひどい文章ですが勘弁してください
97名無しさん@ピンキー:03/11/24 08:04 ID:fF6RlYJY
>>86
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ホント最高でしたよ。
引き続き頑張れぃ!
98名無しさん@ピンキー:03/11/24 08:56 ID:VhRQc6zo
このスレをスカイフィッシュが通過します。
通り過ぎるだけなのでなんら問題ありません。

       n n n
    ⊂ニニニニ⊃ 三三三三三
      u u u
99名無しさん@ピンキー:03/11/24 09:39 ID:mbQEgGXZ
ワ「る」のエロはないの?


100名無しさん@ピンキー:03/11/24 10:49 ID:yW+jPy3T
スカイフィッシュは実は虫でした! ってやってたけど、どうなのかね。

>>99
幼女じゃん。
ロリコンは純粋に氏ねよ。
101名無しさん@ピンキー:03/11/24 14:21 ID:44lEJtUx
>>100
人の性癖に文句言ってるお前も氏んだほうがいいよ
自分の意見が全てだと思うなよ厨房
21歳以下はここに来るなよ早く帰れ
102名無しさん@ピンキー:03/11/24 14:35 ID:bZsmghOm
このスレに和人は眉根を寄せた。
103名無しさん@ピンキー:03/11/24 18:52 ID:g2Fydl8l
藻前らマターリ汁!
大人気ないって言われるぞ・・・・・・
共にこのスレを生暖かく見守ろうぞ!
104名無しさん@ピンキー:03/11/25 07:15 ID:yIFdA4AR
ミニ和人×精神だけ大人のワるきゅーレ きぼん(!?)
105名無しさん@ピンキー:03/11/25 23:27 ID:B0mjwfuS
>>86
のがあああああああああ〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!!!!!!!
あの…すみません…漏れ姫様&和人原理主義者なんですが、正直、昇天してしまいますた(w
続きだけと言わず、さらに描いて下さると有難い事この上なしですっ!!!!!!!!!!
106名無しさん@ピンキー:03/11/25 23:56 ID:c65iLjSS
>105
あのさ、姫様&和人原理主義者なのはいいけどさ、そういうことは自分の胸にしまっておけよ。
そんな、それ以外は受け付けませんみたいな書きかただと他のが落としにくいべ?
ちったあ気ぃまわせよな。
107名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:15 ID:DFFfqLkS
>106
>>105は真田さんだから許してやれ。
108105:03/11/26 23:21 ID:jDiZ3Klx
>>106
別に漏れはそういうつもりでカキコしたんではなかったんだけどな…
純粋に嬉しかっただけで…

109105:03/11/26 23:34 ID:jDiZ3Klx
>>106
頭冷やして考えたら確かにあなたの言うとおりそうとられても仕方ない文面だったかも…
スマソ。でもホントそういうつもりではなかったし、
これからも職人さん達の小説も凄い楽しみにしています☆
11086:03/11/27 00:58 ID:c8JZ+PnO
「くっ」和人が中に入ってきたときにワルキューレは今までにない痛みを覚えたが、
気丈にも笑顔を浮かべていた。それは和人を心配させまいとするものであり、和人とひとつに
なれる喜びからくるものでもあった。苦痛の顔を見せまいとするワルキューレの
心遣いに気づいた和人は、つながった後もしばらくの間動かずにそのままワルキューレの
身体を抱きしめていた。
「ワルキューレ、痛い?」
「大丈夫・・ですよ、和人様」
「無理しなくてもいいんだよ?」
「ふふ・・・やさしいんですね、和人様は。でも大丈夫です。私はこのまま最後まで
和人様とひとつでいたい・・・」
「そう・・・じゃあ、最後までがんばろうね」
「はい」
ゆっくりと和人は腰を動かし始めた。ワルキューレの中は想像以上にきつく、
腰を動かす和人は戸惑いながらも快感に耽っていった。

「あぁ!和人様っ!」
ワルキューレは和人の首に腕を回し、目を見つめながら何度も和人の名を叫んだ。
動きが激しくなるにつれ、二人の息は荒くなり頭が真っ白になっていった。
「ワルキューレっ!はぁはぁ」
「和人様と・・・ひとつに・・・なってる・・はあぁぁ!」
ブロンドの髪を揺らしながらワルキューレは、和人を離したくない一心で両足を和人の腰に
絡ませた。それに呼応するかのようにワルキューレの膣は和人のペニスを強く締め付け
射精を促した。
「ワルキューレ、もうっ!」
「和人様っ!和人様っ!!」
和人はペニスを抜くと勢いよく射精した。ワルキューレの身体に精液がかかり和人は慌てて
それをティッシュでふき取った。ふと見ると、ワルキューレは目をつむり、大きく息をして
呼吸を整えていた。そしてシーツの一部が血で滲んでいることに和人は気付いた。
11186:03/11/27 00:59 ID:c8JZ+PnO
「中に出していていただいてもよかったのに」
「えっ、何?」
「いえ、なんでもありません」そう言うワルキューレの顔は幸福感で満ち溢れていた。
ベットの中で向かい合って寝ている二人は照れくさそうに見つめあっていた。
「和人様に私の初めてをもらってもらえてすごく嬉しいです」
「いや、まあ・・・僕も嬉しいよ」
顔を赤くしてそう言う和人の表情がワルキューレの母性本能をくすぐり思わず彼を抱きしめた。
「かわいいっ、和人様っ」
「ワっ、ワルキューレ、む、胸が・・・」
顔に胸を押し付けられるようにして抱きしめられた和人は包み込むようなやさしさと
柔らかい身体に絶対の安心感を得ていた。ワルキューレの白い乳房を目にした和人はその先端に
あるものに唇をあておもむろに吸い始めた。
「きゃっ、和人様、赤ん坊みたいですよ」
そうかもしれない、日頃小さいワるきゅーレを相手にしている反動で僕は母性を求めている
のかもしれない、と和人は思った。
「だめかな?」
「いいえ、そんなことありませんよ。もっと私に甘えてきてください、和人様」
そう言いながらワルキューレは和人の頭を優しく撫でた。
「ほらいい子いい子」
「うーん、なんか幼児化しすぎているような・・・」
「ふふ、いいんですよ。私のためにもう少しこのままでいてください」
11286:03/11/27 01:00 ID:c8JZ+PnO
(なんだか眠たくなってきたな)和人はこのままワルキューレに包まれたまま眠りにつきたい
と思うようになっていた。
「ワルキューレ、眠たくなってきたよ」
「いいですよ。どうぞおやすみください。あっ、その前にその・・・おやすみの
キスを・・・してください」
「いいよ」
顔を真っ赤にして言うワルキューレに和人は口付けをした。

ベットの中でワルキューレは和人の寝息を感じていた。和人の暖かい体温を素肌で感じ、
和人の寝顔を見ることはワルキューレの気持ちを落ち着かせた。
「いい夢を見てくださいね、和人様」
和人の顔に触れながらそう言うとワルキューレもつかの間の眠りについた。


END
11386:03/11/27 01:08 ID:c8JZ+PnO
すいません、遅くなりました
ひどい出来ですが何とか書き上げました

>>105
俺は嬉しかったです。ありがとうございます
でも誤解してしまう人もいるので気を付けましょう
114名無しさん@ピンキー:03/11/27 02:02 ID:5FsINAZ+
>>86
降臨〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!
正直コレを見るために夜更かししてたんで嬉しい事限り無しです〜〜〜!!!!!!!!!
本当にグッジョブです☆心の底から楽しませて頂きました☆
あと、漏れ105なんですが、今後言動に気をつけますm(__)m
115名無しさん@ピンキー:03/11/27 22:58 ID:Pn6vJgRV
86氏おつです
116名無しさん@ピンキー:03/11/28 01:07 ID:RluVc8EA
保守
117名無しさん@ピンキー:03/11/28 22:29 ID:Yq4e10NW
おっ!86氏が降臨なさってたぁぁあああ!
もう最高です!(;´Д`)ハァハァ
118名無しさん@ピンキー:03/11/28 22:32 ID:j5eQ8vCy
  ピュー
       n n n
    ⊂ニニニニ⊃ 三三三三三
      u u u
119名無しさん@ピンキー:03/11/29 13:01 ID:WPanA3+O
今週なかったからまた書こうかな・・・
120名無しさん@ピンキー:03/11/29 17:23 ID:7l4OZWBi
>>119
是非、是非!おながいしますっ!!!!!!!m(__)m
121名無しさん@ピンキー:03/11/29 23:34 ID:xu4qvlVQ
>>119
もちろんワ「る」ですよね
122名無しさん@ピンキー:03/11/30 01:48 ID:pgeClJud
>>119
お〜!!頑張れ〜
もう書きまくっちゃって下さい!!
123名無しさん@ピンキー:03/11/30 02:55 ID:VMKYL4CB
>>121
だから、ロリコンは氏(ry
たとえ二次元だろうと、ロリコンな奴は普通にヤバいと思わないのか?
124名無しさん@ピンキー:03/11/30 03:41 ID:HJz6uQ9r
>>123
思  わ  ん
125名無しさん@ピンキー:03/11/30 03:42 ID:thX6GaJG
126名無しさん@ピンキー:03/11/30 13:55 ID:hteFYtBL
>>101 >>124-125
幼女趣味をヤバいと思わない異常者の集まりか?
127名無しさん@ピンキー:03/11/30 15:11 ID:7tP3eqYi
妄想だけなら問題ないだろ
ロリに過剰反応してる馬鹿もどうかとは思うがな
128名無しさん@ピンキー:03/11/30 15:14 ID:3ehbZvqU
大きい姫様と和人のを再び書いてもらえたら有難いな☆
図々しいお願いだけど…
129名無しさん@ピンキー:03/11/30 15:38 ID:4pbMEfyj
小さい姫様のを書いてもらえたら有難いな☆
叩かれそうなお願いだけど・・・
130名無しさん@ピンキー:03/11/30 15:56 ID:s5rkWGRB
>>129
約一名しか叩いてないみたいだから、いいんじゃない?
131名無しさん@ピンキー:03/11/30 23:10 ID:Xch9qAjk
確かに幼女はヤバいとは思うが・・・・
二次元だからOK・・・・?
132名無しさん@ピンキー:03/12/01 00:39 ID:0dmEH/jk
別に性犯罪起こしてるわけじゃないんだし、互いの嗜好を尊重し合うと方向でいこうよ。
133名無しさん@ピンキー:03/12/01 00:44 ID:FXoWNxKv
結局は職人さん次第だしな
マターリ待ちましょ
134名無しさん@ピンキー:03/12/01 05:11 ID:0lbnAEe4
ふっふふ・・・キタね。>>86氏、神!
135名無しさん@ピンキー:03/12/01 12:38 ID:VcnwU+Vu
〜恋は真夏のように・前〜

僕たちとワるきゅーレが一緒に住み始めて数ヶ月になる。
不意の事故から同居に至るのだが、ワるきゅーレはまだ8歳。
無論、男と女ののつながりなど一切ない。
あくまでも「同棲」ではなく、「同居」であり続けること。
それが、僕とワるきゅーレが同居する際の暗黙のルールだった。
そう、あの日までは…。

就寝前のくつろぎのひととき。
先に風呂に入った僕は、居間でテレビを見ていた。
僕の前に風呂に入ったワるきゅーレは、じっと居間の入り口に立ったまま、僕を見ていた。
いつもなら、風呂上がりにはジャレついてくるのに…。
なぜそんな所につったってるんだ?

136名無しさん@ピンキー:03/12/01 12:40 ID:VcnwU+Vu
〜恋は真夏のように・前〜

不審に思った僕は、ワるきゅーレに尋ねた。

「ワるきゅーレ、どうしたの?」
「和人、あのね…」

ワるきゅーレは顔を真っ赤にして、もじもじしている

「今日ずっと様子がおかしいな。一体どうしたんだ」
「あのね、和人、怒らない?」
「怒るも怒らないも、聞かなきゃわかんないよ」

意を決したかのように、ワるきゅーレは姿勢を正して言った。

「あのね、昨日の夜…。ワるちゃん見ちゃったの…」
「見た?」
「和人が、一人でしているトコ…」

そう言うと、ワるきゅーレは顔を真っ赤にしてうつむいた。

「一人でしてるって…まさか?」

そこまで言いかけて。僕もハッとなった。
ワるきゅーレを除くとおいしそうな女の子ばかりのいるこの時乃湯で
一つ屋根の下に暮らしながら、指一本、触れられないもどかしさに
感覚が段々マヒして悶々としてる僕は、小まめに性欲を処理しなければならない。
その時もそんな溜まってた欲求を自己処理してたんだけど夢中で気付かなかった。
でもまさか見られてたとは…


137名無しさん@ピンキー:03/12/01 12:42 ID:VcnwU+Vu
〜恋は真夏のように・前〜

「ワるちゃんね、喉が渇いて台所に降りようとしたら…。和人が大人のワるちゃんの事呼ぶのが聞こえて…和人の部屋のドアの隙間から、和人が大人のワるちゃんの名前を呼びながら、独りでシてるのが見えて…」

いつか戻るワるきゅーレの元の姿…。今はほとんど触れる事の出来ないのその肉体を、頭の中で凌辱していたのだ。

「あ、あのね、ワるきゅーレそれは…」

必死で弁解しようとする僕をさえぎって、ワるきゅーレは言葉を続けた。

「リカちゃんに聞いたよ…。男の人は、好きな女の子の事を思って…その…自分でスるんだって。三日に一度しないと、男の人は苦しいんだって」

僕はあちゃあ、と天を仰いだ。間違っちゃいないが、リカ、お前は何をワるきゅーレに吹き込んでるんだ?

「でもうれしかったよ…。和人が大人でもワるちゃんの事を思って…その、シてくれて」

そこまで言うと、ワるきゅーレはうるんだ瞳で僕の顔を見上げた

「ワるちゃんが和人のお嫁さんだったら、その…自分でシなくても、ワるちゃんがしてあげられたのに…」

やめてくれ!こんな子にオナニーを見られて同情されるなんて!ミジメになるだけだ

「だから・・和人がキモチよくなるの、ワるちゃんが手伝ってあげる」


138名無しさん@ピンキー:03/12/01 12:45 ID:VcnwU+Vu
〜恋は真夏のように・前〜

ワるきゅーレの言葉に、僕は自分の耳を疑った。

「和人、大人のワるちゃんの事を考えて独りでスるんだったら…今のワるちゃんを見ながらシてよ」

真っ赤にした顔をそらしながら、ワるきゅーレはパジャマのシャツをたくしあげた
白い肌と、かすかな二つの丘が露になる。
子供だ子供だと思っていたが、ほんの少し丸みを帯びて、それなりにオンナらしい体に近づいていた。
なによりも、目をそらしながらうつむいている恥ずかそうなワるきゅーレの顔に、僕はすっかり興奮してしまった

「ワるきゅーレ、馬鹿なことはやめなよ」

そう言ったつもりだった。
だが、僕の口からは、全く違う言葉が吐き出されていた。

「キレイだね…。ワるきゅーレ…。」

目の前の小さな女の子を前にその大人の姿の幻影を重ねていたのかも・・・
気がつくと僕は、両手のひらでワるきゅーレの細い腰を包むように触れていた。
その瞬間、ワるきゅーレはピクン、とケイレンするかのように身を震わせた

「やっ、和人、ダメ…」
「あ…ごめん、」

あわてて両手を引っ込める僕に向かい、消え入りそうな声でワるきゅーレは呟いた。

「違うの…。触わられるのはヤじゃないの…。だけど、だけど、ワるちゃん、オカシくなっちゃうよぉ…」

顔をそらせたまま、せつなそうに声をあげるワるきゅーレのけなげさに、僕は胸を打たれた。
139名無しさん@ピンキー:03/12/01 12:47 ID:VcnwU+Vu
〜恋は真夏のように・前〜

「ワるきゅーレ…。こっちを向いて」
「やだ、恥ずかしいよぉ…」

僕はワるきゅーレの細いあごにそっ、と触れ、こちらを向かせた。

「恥ずかしがるワるきゅーレの顔が見たいんだ」
「あ…和人、ワるちゃん、ワるちゃんっ…」

無理矢理、僕の方を向かされたワるきゅーレは、それでも僕の目を見る事は出来ず、猛禽に狙われた小鳥のように震えていた。
僕はそんなワるきゅーレがたまらなく愛おしく。
抱き寄せると、キスをした。




140名無しさん@ピンキー:03/12/01 12:49 ID:VcnwU+Vu
〜恋は真夏のように・前〜

僕達の間は性行為はモッテノホカだったが、キスは大人になる時のこともあり暗黙の了解で許されていた。
変身の時以外は、オヤスミ前にホッペにチュ、程度の可愛らしいものだったが。
恋人同士のキスをワるきゅーレがねだる事があったが、それも中学生がするような、数秒、唇を重ねあわせる程度の、アイサツにも等しいキスだった。
そうでないと大人のワルキューレに変身するからだ。
もしかしたら、ワるきゅーレは「キスとはそういうものだ」と思っていなかったかもしれない。
そして、僕は、その時。
むさぼるような、性行為としてのキスを、初めてワるきゅーレにした。
舌でワるきゅーレの唇を押し開ける。
一瞬、弱々しい抵抗を感じたが、次の瞬間には容易く口内に侵入した。

「むふーっ。んー!」
141135:03/12/01 12:58 ID:VcnwU+Vu
恋は真夏のように前編終了。
SS内にも出たけどキスするとワる→ワルなんだよね・・・
まあハアハアできれば何でもアリだと思うんでそのうちに
後編を書こうかな
>>86さん、もしよろしければワるきゅーレを扱ったSSを書いてほしいんですが、ダメですか?
142名無しさん@ピンキー:03/12/01 16:39 ID:HSieBgl5
                  ∩
                  ( ⌒)      ∩_ _ グッジョブ!!
                 /,. ノ      i .,,E)
             / /"      / /"
  _n  グッジョブ!!   / / _、_   ,/ ノ'
 ( l     _、 _   / / ,_ノ` )/ / _、_    グッジョブ!!
  \ \ ( <_,` )(       / ( ,_ノ` )     n
   ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ      |  ̄     \    ( E)
     /    /   \    ヽ フ    / ヽ ヽ_//
143名無しさん@ピンキー:03/12/01 17:20 ID:0ZXEoGCp
ほんとにイイ!です。
できれば「ワる」のまま……ハァハァ
144名無しさん@ピンキー:03/12/01 21:08 ID:86xgfqHO
>>135氏キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━イイヨイイヨ〜!
もうかなり良いね。続きが禿しく気になる・・・・
頑張れ〜!突っ走れ〜!
このスレ、最高な職人さんばかりだ!このままでは萌え狂いそうだよ。
145名無しさん@ピンキー:03/12/01 23:28 ID:0dmEH/jk
Perfectly excellent!!!!!!!!!!!
大きい姫様とのアンニュイなあま〜いひとときが…これから…!!!!!!!!!(爆
146名無しさん@ピンキー:03/12/02 02:10 ID:SkGDCRaI
和人が3pするとしたら
ワルQが下半身に腰を落とし、
ゴーストが顔に股間を沈めて、2人が接吻しながら乳を揉み合う
  ●○
 / >< ヽ
(_ヽ/ _)
○+──+
   \  \
 糞AAスマソ
147名無しさん@ピンキー:03/12/02 08:05 ID:LfH5kba1
>>146
そのAAワラタ
14886:03/12/02 09:17 ID:cfVhkmgg
>>135
すいません、ロリはちょっと書けないです。申し訳ない

次はエロ重視で和人×秋菜を書いてみようと思うんですけど
どうでしょう?
149名無しさん@ピンキー:03/12/02 10:15 ID:8yDqH6oh
>>148

     ∧∧ミ,, ,;;
    ( ゚ー゚)ノ)"  ガンバレ
    / ,,- ,,|    ガンバレ
    `ミ   ;
     `''''"
150名無しさん@ピンキー:03/12/02 12:32 ID:wct0UX32
〜恋は真夏のように・後〜 

「ん…あ、和人…ん…ぅん……。…あれ…和人…変身…しないよ…。」
長い長いキス。お互い目を閉じているのだが、ワるきゅーレの体からは変わらぬままだった。
いつもと変わらぬキス。少し長めだったが8才のワるきゅーレは不安そうに僕を見つめる。
…不安。今のワるきゅーレの気持ちは僕にも理解できる。
 「‥‥‥‥ワるきゅーレ。これはきっと神様が僕たちのために与えてくれた特別な時間なんだよ‥‥‥?」
“何が特別なのか”は行動で。僕はワるきゅーレの服をゆっくりと手をかける。
自分でも驚くほど大胆な行動。今はそれに何の迷いもないから…。
 「え…? 和人…本気なの‥‥?」
戸惑うワるきゅーレに対し、僕は無言でうなずいた。
 「今までずっとワるきゅーレを抱いてあげられなかったし…。だから、さ……。」
再び、キス。今度は優しく抱きしめて…。
 「ぷはぁ…和人に優しくされるのは嬉しいよ…。でも、そんなことされるとワるちゃん痛がっちゃうよ…。
  だから…。あっ‥‥ん‥‥‥んぅ‥‥あん‥‥‥はぁ‥‥。」
服の上から胸を撫で上げると、ワるきゅーレの言葉を途切れ途切れに。まだ発展途上の胸…。
151名無しさん@ピンキー:03/12/02 12:33 ID:wct0UX32
〜恋は真夏のように・後〜 

・ ・ ・

思えばワるきゅーレに手をかけるなんて自分では思っても見なかったことだった
手をつなぎながら寝るのを見とってやったことはよくある…。
おやすみのキスをしてあげることもあった…。
でも、そんな意識で…お互いがお互いを…。

でも悪ふざけから禁断の愛に踏み入れたことが1回だけあった。
僕はその時の事を鮮明に憶えている。
やはり、ワるきゅーレにはまだ早かったのだ。
僕を受け入れてくれたのだが…その姿は見るからに、とてもつらそうだった。
しばらくしてから僕はワるきゅーレに一言かけ、途中でやめた。
ワるきゅーレは続けて欲しいと言うのだが…無理をする、痛々しい姿は僕には耐えられなかった。
それ以来、一緒に寝る事はあっても…その事があって本気で抱く事は無く、
普通に抱く事があっても…僕は'負担'しか与える事ができなかった‥‥‥。




152名無しさん@ピンキー:03/12/02 12:37 ID:wct0UX32
〜恋は真夏のように・後〜

「あぅ…うん…ん、ん‥‥‥。あ、和人…や、やっぱりよそうよ…こんな所で‥ひっ…。」
現実に戻される。居間。部屋にいる全員はまだ起きてる時間帯。
ワるきゅーレの服のボタンは全て外れており、僕は首筋や胸を愛撫している。
 「ワるきゅーレ‥。今は何も考えずに‥‥。僕を感じて‥‥。」
再び、ワるきゅーレの胸に。今度は顔を近付けて。
 「あ、あぁ‥‥和人…。なにか、今日は、凄く…和人を感じちゃう…。」
胸の先端の敏感な部分に、口で直接触れる。
ワるきゅーレに全てを忘れてもらおうと…ワるきゅーレに感じてもらおうと…何度も何度も、あらゆる所を愛撫する。
 「ひ、ひぁ‥‥ああぅ‥‥‥。和人…ワるちゃんはもう…うぁ‥‥んん‥あふぅ‥‥。」
目からは涙を、口から喘ぎ声を絶え間無く流す。
今日の出来事。夜空の下。僕の愛撫。さまざまな要素が入り交じり、ワるきゅーレを高めているのだろう。
僕自身もかなりどきどきしている。
 「‥‥‥ここに…。横になって…。」
僕はYシャツを脱ぎ、地面に引く。簡易シーツ。クッションは木の床。クッションのないベッド。
ワるきゅーレは焦点の合ってない目で僕を見つめ、こくんとうなずく。
優しく抱きかかえて、そっとシーツの上に降ろし、スカートと…下着を…脱がす。
153名無しさん@ピンキー:03/12/02 12:38 ID:wct0UX32
〜恋は真夏のように・後〜
 「綺麗だよ…ワるきゅーレ。」
ワるきゅーレの方を向き一言。今度は効果あり。
 「やだぁ‥こんなに明るい所で‥。‥‥和人‥あまり見ないでぇ‥‥‥。」
恥ずかしそうに胸と大事な所を隠す。身につけてるのは小さめなソックスだけ。
 「ワるきゅーレ。…こんなにも感じてくれて…。」
体を隠している手を、両手で包み込んで胸の上へと移動させる。優しく優しく。
今度は大事な所を愛撫。口と手で。
 「あぁ! ‥‥あう‥あぁ‥‥! ひぁ‥和人‥‥‥そんなトコロを‥‥あぅ‥あふぅ‥!」
とめどなく溢れさせているワるきゅーレ。初めて見る淫靡な姿にあてられ、意地悪な一言。
 「そんなに大きな声を出さないで…。でないと、誰かが…。」
反射的に、両手で顔を隠す。
 「いやぁ‥‥、やだよ…。和人以外の人に‥‥見られるのは‥‥ひぁん‥はぁ‥‥。」
ほんのひとかけらの理性で反応。でも、与えられる刺激で精一杯。もう止まらない。
その姿に激しい愛おしさを感じながら、最も敏感な部分を強く吸う。
これだけ激しく責めてしまうのは、負担だけでしかなかった僕自身の、負い目なのかもしれない。
 「あぁ‥‥ひっ‥‥なにか‥あ、ぁ‥‥ひぁぁ!」
ワるきゅーレの体が大きく、びくりと震える。

154名無しさん@ピンキー:03/12/02 12:40 ID:wct0UX32
〜恋は真夏のように・後〜

ワるきゅーレが達した後も、飽きることなく僕は責め続けた。
僕自身が快楽を得るよりも、ワるきゅーレに対して与えたい…なぜかそういう気持ちが支配していた。
たまに奥の方から物音が鋭く響く。
その度にワるきゅーレの体はびくりと震え、さらに蜜を溢れさせる。
…でも、そろそろ‥‥‥。
 「ワるきゅーレ。…こっちに来て‥‥。」
僕はソファーの上にあぐらをかいて座り、ワるきゅーレを抱き上げる。
 「いくよ‥‥。」
僕のがワるきゅーレの中へ。息を長く吐いて、なんとか受け止めようとしてくれているのがわかる。
‥‥キツイが、大丈夫そうかな‥‥。
 「ふあ‥あぁ…、入ってくるのがわかるよ‥。‥和人のが‥‥中で‥‥‥うぅん‥。」
そう言い、目をつむるワるきゅーレ。苦痛無しで僕を感じられる事に集中しているのだろう。
僕のモノが優しく、きつく締め上げられる。
 「今から動くけど…。苦しくなったら、遠慮無く言って…。」
慣れない体位だが、ワるきゅーレの体を何とか抱きかかえると、優しく出し入れする。
 「うぅん‥‥。あ‥あふぅ‥‥和人を‥‥あぅ‥‥はあん‥‥‥‥感じるぅ‥‥。」
根元まで受け止めてくれるこの感覚に、僕は出してしまいそうな衝動に駆られる。
しかし、なんとか我慢しながらワるきゅーレの中を往復する。何度も何度も。
 「ひぁ‥‥これ以上は‥‥‥もう‥‥あん‥‥あ、ひぁ‥‥‥うぅん‥‥。」
そういえば、ワるきゅーレはすでに1度達している…。さすがにそろそろ限界かな…
 「ワるきゅーレ‥‥‥。いくよ‥‥‥。」
僕はそう言い、ワるきゅーレの中を強く感じながら放った…。
 「あ、あ、あぁ…。和人のが中で、初めて‥‥。…なんだかすごく…嬉しい…。」
ワるきゅーレはそういって僕にキスをすると、僕の胸にもたれかかり、気を失った‥‥。



155名無しさん@ピンキー:03/12/02 12:45 ID:wct0UX32
〜恋は真夏のように・後〜

「もー、和人ひどいよ…。急に…あんなことを…するなんて…。」
僕の背中ごしに非難めいた声が聞こえてくる。
あの後も足の痛みは引かなかったみたいで、結局は僕がおぶって部屋に行く事にしたのだ。
回りの視線が気になる‥‥‥訳が無い。さきほどよりかはずっと自然体だから。
 「ん?僕はよかったと思うんだけどなぁ?…ワるきゅーレもあれだけ感じてくれたんだし…。」
と背中に向けて、ちょっと意地悪な感じで小さく答えを返す。
 「も、もう…、和人ったら知らないもんだ!」
肩にまわしていた小さな手に力が入り、ぎゅっと僕の背中に顔を押し付けてくる。
…そして、一呼吸おいて小さな声でそっと付け加える。
 「……でもね、…あんなに感じたのは…ワるちゃんは初めてなの…。」
かわいい反応だよなぁ…。顔が真っ赤になってるのが容易に想像できるよ…。

ちょっと間をおき、四葉は続ける。頭を持ち上げ、僕を見つめながら。
 「和人。…和人には、今のワるちゃんがついているから」
真剣な言葉。僕にも、自分にも言い聞かせるようにしながら。
「もう、…大人のワルちゃんじゃなくても大丈夫。 だからもう、さみしいなんて思わないでね…。」
ワるきゅーレの純なココロ。晴れないな心のモヤモヤもちょっぴり昇華。
「…ふふ。それに…和人の秘密を…久し振りに…わかっちゃったもん‥‥‥‥すぅ‥‥。」
と、背中に頬が押し付けられ、小さく満足げな声が聞こえてくる。
 「まあ、たまにはそういう事を話す時もあるよ…。」
不思議と誰にも見つからなかったことをあまり深くは考えてない。
だって今日のさっきのこの時間は神様がワるきゅーレと僕のために与えてくださった
特別な時間なんだとあらためてそう思ってるから。

寝息をたて、幸せに眠っているであろうワるきゅーレの寝顔を想像しながら、僕は2階へと歩みだす。
月光の美しい空を見上げながら‥‥。

156135:03/12/02 12:55 ID:wct0UX32
リアルで見てる人いないのかな。
まあ感想もつけられない糞SSってことなんだよね〜

元ネタは読んでりゃわかるけどシスプリから捩ったものと私流のストーリー
ってことになってるのであしからず。

ワるきゅーレのエロは難しかった。エロがほとんどないような展開にしてしまった。
もっと上手い職人さんならワるきゅーレの完璧なエロパロを作れると思うので
書いてほしい。
パクリパクリと言わずどうか癒しのレスをください。なんか無駄なことを考えすぎて
疲れたので・・・
157名無しさん@ピンキー:03/12/02 14:56 ID:/To3x7iM
>>135
感想遅れてスマソ。今日は期末試験があったもんで…。
個人的には実は小さい姫様のHってのは最初抵抗があったんだけど、
惹き込むような繊細な描写が良くて、楽しめますた☆
糞などと言わず、またSS書いて下さると嬉しいです☆
>>146
この体位でなくてもいいから、その御出演で誰か書いてくれないかな…
158名無しさん@ピンキー:03/12/02 15:21 ID:cVhF4a+0
>>135氏乙!!
言葉に表せないほど(*゜Д゜)ウマーなSSですた。
ぜひまた気が向いたら書いて下さい…!!(*´д`*)

159名無しさん@ピンキー:03/12/02 18:51 ID:nhVO0o2Y
>>135
ホント乙です・・・ハァハァ
160名無しさん@ピンキー:03/12/02 21:31 ID:8yDqH6oh
>>135
       グッジョブ
  グッジョブ b  b グッジョブ
   d_○ / )/_○ b
    /  ヽ  /ヽノ
   /|   /> ノ>
161名無しさん@ピンキー:03/12/03 00:04 ID:FgYuZacg
さすがにまだゴーストに挑戦する神はいないか・・・
162名無しさん@ピンキー:03/12/03 01:13 ID:SIdq49ta
くどいようだが、146の御出演で読んでみたい…
163名無しさん@ピンキー:03/12/03 04:25 ID:6jz9ED4s
>>161
おまいの妄想を文にしてくれ
164名無しさん@ピンキー:03/12/04 21:47 ID:s66MpxXQ
ゴースト イイ!
165名無しさん@ピンキー:03/12/04 23:30 ID:sIo1rUMP
淫乱そうだな
166名無しさん@ピンキー:03/12/05 03:39 ID:TJ/gCLaD
>>163
まぁ何者かわからんと何とも・・・しかしやるならアナザーで和人がワルよりも
ゴーストを選んだ系とか?ゴーストがリードか性格が変わった和人によるモノとか
167名無しさん@ピンキー:03/12/05 15:06 ID:FNZPZfpK
夜姫様が和人とキスをされて大きくなられてイイ御雰囲気のところを
対抗してゴーストが現われて、でそのまま御三人でアンニュイなひとときになだれ込む…
てのは?
168名無しさん@ピンキー:03/12/05 15:36 ID:STUmefAs
>>167
3Pか・・・イイネ
169名無しさん@ピンキー:03/12/05 19:17 ID:CPE0ni4O
(;´Д`)ハァハァ
170名無しさん@ピンキー:03/12/05 21:04 ID:Vb/xygmt
ゴーストが大ワルの動きを封じたあと、和人との行為を見せつけるとか

「ふふっ…、貴方はそこで見ていることね…」
ゴーストは動けなくなったワルキューレを尻目に、
座り込んだ和人のズボンに手をかけ、ゆっくりと脱がせ始める
「な、なにを…」
和人は抵抗しようとするものの、
既に力は吸われた状態のため身体にまったく力が入らない
すぐにズボンと下着は脱がされ、和人のモノがあらわになる
「きゃっ」
「はぁ…」
恥ずかしそうに目をそむけるワルとは対照的に恍惚とした表情のゴースト
そして、徐々にモノに顔を近づけていき、
「ダ、ダメだ、ゴーストっ、くっ!」
「はぁ…むっ、んっ…、んんっ、はぁ…」
ゆっくりと優しく和人のをなめまわしていく
「な、なんて事を…、すぐに和人様から離れなさいっ!」
目の前の光景に、顔を赤くしながらも感情的に声を荒げるワルキューレ
しかし、ゴーストはわざと無視するように
「あふっ…、むっ、うっ・……」
口を、舌を、両手をフルに使い和人の快楽を引き出していく
身体には力が入らないはずなのに、和人のはどんどん硬さを増していき
「ふふっ、素敵…」
その妖艶な笑みもまた、非常にいやらしくて、
「ぐっ…」

とまあ、色々半端だがこんな感じで
やはり妄想を文にするのって難しいな…、改めて職人に敬礼
171名無しさん@ピンキー:03/12/06 00:26 ID:BPR9zITV
そんなことを言っても書いた>>170に敬礼
172名無しさん@ピンキー:03/12/06 01:20 ID:K8d62jSO
>>170
今日の放送もそんな感じだった。
エロは無かったけど。
173名無しさん@ピンキー:03/12/06 21:04 ID:ZySKhspW
>>170
ハァハァ
174名無しさん@ピンキー:03/12/07 00:23 ID:fLKtvXRq
攻め 和人
受け ゴースト

(;´Д`)ハァハァ
175名無しさん@ピンキー:03/12/07 03:17 ID:Gd4U5Af8
おまいら今日の放送を見てゴーストと和人が消えた後を来週の放送までに予想
(妄想)しれ
176名無しさん@ピンキー:03/12/07 19:20 ID:dRfx5pY+
>170だが、中途はいかんかなと思いつつ

「和人様ぁっ、こ、こんな術なんて…」
気持ちは前に進もうとするが、闇の鎖はワルキューレの体をしっかりと縛り付ける
「ワ、ワルキューレ…。ゴー…スト、やめるんだ…」
「あら、ここはそうは言ってないみたいだけど?」
ゴーストは十分に硬くなったそれから口を離す
「それとも、この程度ではお気に召さなかったかしら?」
そして今度はその豊満な胸をはだけさせて…
「なっ、や、だから…、うわっ」
そのモノを挟み込み、ゆっくりとしごきたてる
マシュマロのようなやわらかさがダイレクトに伝わってくる感触、
その行為自体のいやらしさに、思わず和人は眩暈を覚える
「ゴ、ゴーストっ…」
「和人様…」
和人がゴーストの名を呼ぶたびに、
ワルキューレのはいいようなのない心苦しさに胸を締め付けられる
「ふふっ、彼女と比べてどうかしら…?」
さらに挑発するように横目でワルキューレのほうに目を向けるゴースト
「なっ、わ、私はそんな事…」
「あら、そうなの?、ふふ、かわいそうな和人…」
「くっ…」
勝ち誇った表情のゴースト、あまりの屈辱に唇を噛むワルキューレ
177名無しさん@ピンキー:03/12/07 19:22 ID:dRfx5pY+
和人の方はその絶妙なテク、さらにはフェラも再び加わり、
もう耐えれない状況になっていた
「ぐっうっ、もう……だめだ…」
「いいわ、思う存分出して頂戴…」
十分に大きくなった和人のモノを一気に根元までくわえ込み射精を待つ
「和人…さま…」
何も出来ない自分があまいにも悔しい
「ご、ごめん、ワルキューレっ!」
その言葉は今の和人にできる唯一の抵抗だったのか
と同時に、勢いよくゴーストの喉に白濁の液を撃ちつける
「んっ、んっ、ああっ…」
嬉々とした表情で、ためらいなく飲み干していくゴースト
「くっ、あっ、と、とまらないよ…」
日ごろの環境のせいもあり、なかなか性欲処理できないせいか、
それともゴーストのテクのせいなのか、射精はなかなか止まらない
「んっ、はっあっ…」
ゴーストは途中で口を離し、残りの放出を顔で、全身で受け止める
その黒衣が白く染まっていくさまは、またなんとも言えないいやらしさで、
さらなる射精を促していく
「はぁっ、素敵…、ああっ!」
その強烈なにおいに、和人の表情に、ゴーストは身を震わせる

とまぁ、こんな感じで
もうちょいワルの表情を出したいところだが、エロなんて書いたことないんで
見放されたCBC組はつらいぃ〜w
178名無しさん@ピンキー:03/12/07 19:41 ID:0iAFYoZ5
>170氏、最高でつ…(*´д`*)ハァハァハァ
書いたこと無いなんて言いつつめちゃくちゃ上手いですって。
ご馳走様ですた。

ところで、一応ハイドラ派(最近コーラスが気になってるがw)としては
ハイドラの小説も読んでみたいのだが…考えてみれば相手がいない罠_| ̄|○
サントラ収録のドラマでは和人の嫁になってたり(夢だが)、大歌劇の歌では
恋をしてこそプリンセスとか言ってるんだし誰かとの恋の進展が( ゜д゜)ホスィ…
179名無しさん@ピンキー:03/12/08 17:34 ID:M6hIJ/b/
>>170
キタ━━━(゚∀゚)━━━
上手いでつねぇ、見事にハァハァさせられますたよw
180名無しさん@ピンキー:03/12/09 03:49 ID:i7BZdHLU
小説書くのは難しいな・・・
181名無しさん@ピンキー:03/12/10 10:09 ID:7fxTAh7x
>>178
そこで秋菜でつよ、・・・不毛だ。
182名無しさん@ピンキー:03/12/10 21:31 ID:GF3fRTk2
うーん、、ショタしか書けない漏れには手伝うことは出来ないな…
183名無しさん@ピンキー:03/12/10 22:13 ID:XeivJUIE
漏れは、皆さんのような上手い小説書けるほど頭良くないしナー。
184名無しさん@ピンキー:03/12/10 22:25 ID:gaY8RWgB
俺も絵描きだし手伝えない…神の光臨を引き続き待ちます(´Д`;)スマソ
185名無しさん@ピンキー:03/12/10 23:23 ID:WIPVINAq
>>182
以前のショタ和人ネタがいけそうですが、ここではショタは毛嫌いされそう・・・。
186名無しさん@ピンキー:03/12/11 15:39 ID:G4hTC+Kb
個人的に秋菜×ショタ和人(逆 不 可)
激しく読みたいけどなw
187名無しさん@ピンキー:03/12/11 18:19 ID:S3cBSxL8
>>186
漏れも読みたい
188名無しさん@ピンキー:03/12/11 23:56 ID:YAmJf0K4
>>186
そして漏れも
189名無しさん@ピンキー:03/12/12 00:14 ID:mKrQtSDJ
>>186
上に同じ
190名無しさん@ピンキー:03/12/12 17:06 ID:BMhjn48d
漏れからも頼む
191名無しさん@ピンキー:03/12/12 19:26 ID:Y0942pZQ
私もだ
192名無しさん@ピンキー:03/12/13 02:26 ID:1OE03Lvr
うちのテリーも読みたいと言ってました。彼女の願いをかなえてやってください。
193名無しさん@ピンキー:03/12/13 02:49 ID:jnz4d7S7
予告のワルキューレのセリフで書く神はいないのか?
194名無しさん@ピンキー:03/12/13 03:18 ID:IjYC/FYP
ロリで噛み付くのが前にいたがショタは噛み付く所か支持される。
>>186-192のおまいらみんなショタコンでつね・・・。
そんな素敵なおまいらに幸あれ!
195名無しさん@ピンキー:03/12/13 03:59 ID:IjYC/FYP
ショタ和人ネタ書きたいんだけど
正直、駄目なんだよな・・・小説・・・。
今まで色々書いてもまともな物が無い駄文ばかりの始末・・・。
196名無しさん@ピンキー:03/12/13 09:45 ID:wYAbcb72
>>194
んじゃ藻前は誰が良いんだよ?

>>195
書けるだけ良いじゃないか・・・
是非書いて下さいYo
197名無しさん@ピンキー:03/12/13 16:16 ID:6YpClb7L
>>194
だからお互いの嗜好を尊重し合おうぜっ、と…

漏れは大きい姫様×和人のバック・トゥ・ザ・フューチャーをキボン。
198194:03/12/13 16:18 ID:6YpClb7L
わかりづらいですね。要するに再び読みたい、ということで。
199名無しさん@ピンキー:03/12/14 13:29 ID:LJR+OeSI
誰かワるきゅーレのエロいSSがあるサイトしらないか?
200名無しさん@ピンキー:03/12/14 13:30 ID:LJR+OeSI
弐百
201名無しさん@ピンキー:03/12/18 16:34 ID:oAKeCB0d
hosu
202名無しさん@ピンキー:03/12/20 00:10 ID:yk043acj
「ハイちゃんつよ〜い。」
今日もまた和人を狙ってきたゴーストを追い払ったハイドラ。
「まあ、普段からの修行のおかげだな、ヘヘヘ。」
「ちょっと、なんであんた一人で戦ったみたいに言ってんの?
あたしのおかげでしょう?ねえ、和人?」
「う、うん。二人ともありがとう。」
そう、最近は秋菜とハイドラが合体してアキドラとなり戦っている。
その力はワルキューレにも劣らない。

『早素振り!早素振り!早素振り!・・・』
「・・・にしても最近秋菜のやつ、アキドラになろうとするたびに俺のもの壊すんだよな。」
『一の太刀!』
「日記はどこかに隠しちまったし、」
『二の太刀!』
「あいつは胸と一緒でろくなもん持ってないからな。」
『三の・・・』
「何か仕返しを・・・」
「ハイドラ!どうしたんじゃ、稽古に集中せんと。」
「はっ、師匠。以後気をつけます。」
「うむ、そのような遅い剣では寝ている亀にもよけられてしまう。精進されよ。」
「はい!(・・・ん?いいこと思いついたぞ、みてろよ秋菜)」
「ハイドラ!!集中せんか!!!」
203名無しさん@ピンキー:03/12/20 00:10 ID:yk043acj
そしてその晩のこと。
「おい秋菜、寝る前に茶でものまねえか?」
「あんたが自分から働くなんて珍しいこともあるものね?いいわ、いっぱいだけ。」
「(ひっかかったな、秋菜のやつ、へっへっへ。)」
「あれ・・・なんだ・・か・・ねむく・・・」
そう、そのお茶にはヴァルハラ星でも有名な睡眠薬が含まれていた。
朝まで絶対起きることの無い強力な薬だ。
「ないものはつくっちまえってね。秋菜の恥ずかしい写真を撮って
合体のたびにネガを現像すればこれで俺のビデオも安泰だ。」
そんなハイドラの考えも知らず、秋菜はパジャマ姿で大の字になっている。

「さてと、まず無い胸でもいじってやりますか。」
パジャマのボタンを上から順番にひとつずつはずしていく。
3つはずしたところでブラが完全にあらわになった。
パジャマの肩の部分が腕にかかるくらいまで胸の部分を広げそしてブラをもはずしていく。
あらわになった胸、そして美しいピンク色の乳首。その胸は一般的に見れば小さいのかもしれないが
その形はととのっていた。
両方の胸を揉みつつ左右順番に舌で乳首の先をなめまわす。乳首の先端から唾液で
濡れていき光沢を放つ、その胸も徐々に先端が硬さを持っていく。
「んんん・・・」
いままで閉じていた秋菜の口が少し開き声が漏れる。けれども薬の力で決しておきることは無い。
204名無しさん@ピンキー:03/12/20 01:10 ID:6dgkM27Q
何か新作(゚∀゚)キタ―!
205名無しさん@ピンキー:03/12/20 01:29 ID:88fcApXk
age
206名無しさん@ピンキー:03/12/20 04:20 ID:P2USIgyr
━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
207the207:03/12/20 12:54 ID:1utlTkjB
まさか・・・レズネタ?
208名無しさん@ピンキー:03/12/20 22:43 ID:Gh9Kn55H
きましたな
209名無しさん@ピンキー:03/12/20 23:36 ID:4RCX+mig
マジでお願いします!















レズネタは勘弁してください。
210名無しさん@ピンキー:03/12/21 01:40 ID:5wMNd6Wk
私はいっこうに構わん!!!!
211名無しさん@ピンキー:03/12/21 13:46 ID:qudUMX1/
ウヘヘ来ましたぜ百合展開・・・
212名無しさん@ピンキー:03/12/21 16:17 ID:TjyYm/mW
レズうぜえ
213名無しさん@ピンキー:03/12/22 03:54 ID:EWm3vFhG
>>209 >>212
お前ら書きもしない奴が一々、文句垂れるな失せろ
214名無しさん@ピンキー:03/12/22 04:05 ID:EWm3vFhG
sage
215名無しさん@ピンキー:03/12/22 05:21 ID:vXValc4j
>>213
お前も書きもしないくせに人にケチつけるな失せろ
216名無しさん@ピンキー:03/12/22 09:11 ID:mYmC5VCN
>>215
そういうお前も(ry
217名無しさん@ピンキー:03/12/22 18:53 ID:q5vzMcXQ
>>202
うざい
もう書くな
218名無しさん@ピンキー:03/12/22 20:49 ID:FMHe5A3g
おまいらお互いに嗜好を尊重し合おうって話。
人の好みなんか色々なんだからバカにし合っていてはいけないだろ。
同じワるQが好きな者同士なんだからさ。
書いて下すった職人の方にももっと敬意をはらおうぜ。
219名無しさん@ピンキー:03/12/23 02:56 ID:vCj9qkUj
>>218
禿同
220名無しさん@ピンキー:03/12/23 10:20 ID:uthsjlnr
>>218
禿どー
221名無しさん@ピンキー:03/12/23 17:51 ID:HiZo3Hn9
>>218
偽善者うざい
222名無しさん@ピンキー:03/12/23 20:01 ID:fx/H7pBR
新作キボンヌ
223名無しさん@ピンキー:03/12/23 22:06 ID:FG5KHv3q
こうやってガラの悪いレスばかりになって職人も来なくなるわけだ
>>209ぐらいならまだしもウザいとか言う奴は少し考えな
224名無しさん@ピンキー:03/12/24 09:47 ID:9DubemLF
>>223
偽善者うざい
225名無しさん@ピンキー:03/12/24 10:36 ID:55Awp5KN
>>224
お前こんな事して楽しいのか?
その程度じゃこのスレは潰れんよ(・∀・)ニヤニヤ
226名無しさん@ピンキー:03/12/24 14:25 ID:4K3sxf/w
自分と意見違う奴は全員偽善者か
まあスレ潰そうとしてやってるならわかるが
227名無しさん@ピンキー:03/12/24 16:38 ID:2LrtcItn
>>224
悪人が一番うざいんだが
もう来るなよ

ところで本スレに小ネタが
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1071939808/400
228名無しさん@ピンキー:03/12/24 18:10 ID:55Awp5KN
>>227
確かに良ネタだな・・・これを元に誰か書いてくれねーかなw
229the207:03/12/24 21:38 ID:5jAFm5EZ
秋菜はともかく、ハイドラまでくっついてるんじゃ
難しいと思う。
それよりたたきすぎたせいか、新作の続きがでる気配がないようだが・・・ 
230名無しさん@ピンキー:03/12/25 07:53 ID:PO6l7pmb
>>227
偽善者うざい
231名無しさん@ピンキー:03/12/25 09:03 ID:AdyQU8Go
>>230
偽善者>>>>>>>悪人(お前)
とっとと失せろ
232名無しさん@ピンキー:03/12/25 12:16 ID:3o1mLH3p
ライネ(和人変身時)×コーラスキボン
233名無しさん@ピンキー:03/12/25 13:08 ID:A5wOrO4t
>>232
あ、それは(・∀・)イイ…w
234名無しさん@ピンキー:03/12/25 17:09 ID:e3L51B7e
殆ど化石化してるカップル(寧ろまだ友達)だが、リカ×森川くんていうネタは?
235名無しさん@ピンキー:03/12/25 22:28 ID:0JjGtbZU
リカXお兄ちゃんの方が自然な気もするな……漫画版だと、ちょっとマジっぽい。
236名無しさん@ピンキー:03/12/25 23:12 ID:A5wOrO4t
漫画版だとワル(ワる)・秋菜・ライネに加えリカとコーラス(本体・機械共々)にまで
好かれてるんだよな、和人。羨ましい奴だな畜生ヽ(`Д´)ノ

237名無しさん@ピンキー:03/12/26 03:03 ID:4J/qCOrs
「片手で揉める乳ってのも、いいモンだねぇ。」
そう独り言ととなえつつ、ハイドラは胸への手はそのままに唇を秋菜の口へ移動させる。
ハイドラの目的はただひとつ。秋菜の恥ずかしい写真を撮るためにだ。
「やっぱり口が濡れてないと雰囲気がでないよなぁ。
・・・接吻は最近よく見させられているけどやっぱちょっと恥ずかしいな。
ま、まぁあいつらになったつもりでやれば大丈夫だよな。」
目を閉じて、頭に金色の髪の少女を浮かべつつ、唇を近づける。
二人の唇の触れたその瞬間、ハイドラは目をより強く瞑った。
けれどもその後は唇の触れる面が増えるにしたがって、柔らかい、心地よい反動が返ってくる。
そのままその目を開いたとき、そこにはいつもと変わらぬ寝顔でいる秋菜がいた。
そのときのハイドラの頬はすこし桃色に染まっていた。そして舌を口の中へといれていく。
くちゅ、くちゅ。暖かい。舌で秋菜の唾液を感じる。
ドキン。心臓が一度強く高鳴る。
そのまま舌をはわせて秋菜の口へと大量の唾液を入れていく。
微妙な秋菜のそれとの温度差がなんともいえない。
「そ、そろそろ、い、いい、いいよ、な、う、うん、そうだ」
そう心で唱えながら舌を引く。そのとき秋菜の舌とハイドラの舌が触れた。
とっさにハイドラは身を起こし、秋菜の口と口との間に唾液の橋がかかる。
それは徐々にたれていき、秋菜の口元を濡らし、寝具の首に近い部分まで濡らした。
238名無しさん@ピンキー:03/12/26 03:03 ID:4J/qCOrs
胸を揉んでいた時のいたずら心は姿を隠し、ハイドラは動揺していた。
わけもなく立ち上がろうとしたその時。
ガツン・・・パリーン・・・
・・・・・・

「・・・い、イッテー!!!」
立ち上がろうとしたハイドラは秋菜の机に足をぶつけた。
その衝撃で机の上の写真たてが倒れガラス部分が割れたのだ。
痛みでそれに気づいていなかったハイドラも我に返ってその破片を見つめた。
幼い頃秋菜が和人から誕生日の祝いに貰ったという写真たて。中には幼い二人のツーショットの写真。
ハイドラが青ざめていく。目を見開き指で写真たてのあった方を指しながら。
と、その時。
ゴツン  鈍い音
寝ている秋菜が寝返りをうちつつ足をハイドラの頭にぶつけたのだ。
ハイドラはさっきの表情のまま机に頭をくっつけたままでいる。
この蹴りは秋菜が職業柄、何かを察して行ったのか、それとも偶然か?その真相はついに明かされることは無かった。
ハイドラは眉毛を吊り上げ、漫画のような怒りのしわを作っていた。
振り返りながら、張り手を食らわせようとする。
「コノヤロー!」
寝返りを打った秋菜の頬には手が寄せられていた。
秋菜の顔は目を閉じていた以外ハイドラと同じように人目で怒りの感じられる表情。
そして頬に染められた手はエメラルドに光っていた。
パチン
「し、しまった〜」
ハイドラがそのことに気がついたときは、すでに張り手を止めることのできない時間だった。
239名無しさん@ピンキー:03/12/26 03:04 ID:4J/qCOrs
・・・
「・・・」
・・・
「・・・な、なんでこんなことになるんだよぉ。」
子供のハイドラの姿はすでになかった。
そこにあるのは一人の、と言っていいのかわからないが、一固体の少女だった。
人はそれをアキドラと呼び、賞賛する。
「ま、まぁいいか。用は恥ずかしい写真が撮れればいいんだ。これならいつもどおりやればいいだけだしな。」
いつもどおりが何を意味するか。それを知っているのはハイドラ自身だけである。

ハイドラは手を下半身へ向けて動かす。すでに濡れている下着。
そのことにハイドラ自身は驚いた。
「こ、これは俺のじゃないよな。そ、そうだ、秋菜のだよな。」
これは事実と異なる。アキドラになる以前に二人とも濡れていた。
こころのなかで無意味な弁解をしつつ下着を足まで下ろした。
「お、そういえばカメラのことを忘れてた。一人じゃ写真も撮れネーし録画してあとで写真にしてばら撒きゃいいか。
まったく最近のカメラってのは便利だねえ。」
そういいながら、カメラを足の先に置き、録画を始めた。
「さてと。」
二本の指を立て、陰部の筋に這わせる。くちゅ、くちゅ。
徐々に濡れていく。
「は、はぁ。こ、これ録画してんだよな。」
そう思うと無意識に指の動きが速くなる。そして呼吸の徐々に速くなる。
くちゃくちゃくちゃ、くちゃくちゃ。
240名無しさん@ピンキー:03/12/26 03:07 ID:4J/qCOrs
ふいに今まで動かしていた指を立て、第二間接まで入れた。
すでに行動を意識の上で命令しながら行っていない。
「はぁ、はぁ、はぁ。」
そのまま指を上下左右に動かしていく。
「はぁ、はぁ、っん」
指全体を思いっきり突き刺した。
そしてすばやく出し入れしていく。
くちゃくちゃくちゃ。
「はぁはぁ、はぁ」
ふいにいままで何もしていなかった左手を秘所へ寄せる。
そして陰核をつまむ。
「ん、はぁ、ああ、っん、いい」
指の動きもどんどん速くなっていく。
淫核の指はつまみ、はなしを繰り返す。

「あ、ああん、も、もうだめだ。」
淫核の指はつめを立て強くつまむ。
二本の指は一度引き抜き、三本に増やしもっとも奥へといきよいよくつきさした。
「あ、だめだ、いい、もう、アー・・・」
指を強く挟んだまま、秘所からいきよいよくしぶきが立つ。イッたのだ。
「はぁ、はぁ、はぁ。」
荒い呼吸はなかなかおさまらない。
「お、俺自身がこんなこと、するつもりじゃ、なかったんだけどな・・」

息が落ち着くと陰部にあった指を離し、下着をまくしあげる。
「まぁ、これで秋菜のやつもこりるだろ。
ふぁ〜あ。ね、眠くなっちまった。これも秋菜に飲ませた、薬のせいかな・・・。
だいたいあいつは俺を・・・子ども扱いして早く寝ろっていうわりに・・・
夜中にでかい声でアンアンいい・・・なが・・・ら・・・」
そのままスースーと小さな寝息を立てながら寝てしまった。
241名無しさん@ピンキー:03/12/26 03:09 ID:4J/qCOrs
「ハイドラ、おきなさい。人の部屋で何時まで寝てるの!」
気づけばアキドラはハイドラと秋菜に戻っていた。
窓からはまばゆい朝の日差しが差し込み、すずめの声が聞こえた。
「・・お、おはようさん、秋菜。ふあ〜あ。」
ハイドラはまだしっかり目が覚めていない。
目をこすっているハイドラはまたもや秋菜の厳しい表情に気づいていなかった。
ゴチン 秋菜のグーの拳がハイドラの頭に下る。
「イッテー。朝から何すんだよ。」
「何すんだよじゃないわよ。これは何」
『アンアン、ハァハァ、ん・・・』
「こ、これは、その・・・」
「だいたいなんであんたのお茶を飲んでから記憶がないんだけどどういうこと?」
「そ、それはだなあ、このヴァルハラ星一の一粒飲むだけで誰でも必ず朝まで寝れる睡眠薬でだな。
高いんだぞ、これがいくらす・・・」
ゴチンゴチンゴチン
「ハラホレヒレハレ〜」
ハイドラは目を回してたおれた。
「フフフ、これであとはこの薬を飲ませれば当分起きないってわけね。」
そういいながなハイドラの口に睡眠薬をいれた。
「だいたいガキのくせに何破廉恥なこと考えてんのあの子は。
まぁこの薬は写真たての代わりに没収ってことでいいわね。フフフ。」
本当に和人のことを思っている秋菜が大切な写真たてをおおっぴらに飾っているわけがなかった。
写真はネガごと写真たてと一緒に大切に保管されたいたのだ。
「だいたいなんであんなガキがこんなことを知ってるわけ?まさか覗かれてる?
ワルキューレにしたってあいつにしたってなんでこうヴァルハラ星の姫様たちはませてるのかしら。」
ハイドラもワルキューレのも今は子供の姿だが本当は大人だ。
けれども大人の意識のまま『秋菜自身の声を聞きながら何をやっているか理解できずにいてかつ、
アキドラの状態で録画をしたら自分自身も恥をかく』ということに気づかなかったハイドラはガキなのだろうか?
242名無しさん@ピンキー:03/12/26 03:10 ID:4J/qCOrs
「和人、わるいわね。遊びに来るたびにお菓子ばかりご馳走になって。」
「いいよ別に。最近は銭湯の客の入りも上々だしね。」
「あ、そうだ私がお茶を入れてあげるわ。」
ポチャ、ポチャ、ポチャ
湯飲みのしずくのはねた回数分の白い小さな物体がお茶に溶けていく。
「はいどうぞ。・・・おいしそうね。」
「ありがとう。おいしそうっていつものおせんべえのこと?」
「そうよ。おせんべえのことだわ。フフフ・・・」
243名無しさん@ピンキー:03/12/26 03:16 ID:4J/qCOrs
名乗り忘れてました。
元202です。
すみません。投下がおくれました。
・・・言い訳させてください。
当方千葉TV圏内なんですよ。このエロネタは第十一話見た後ぐらいに思いついたんですよ。
で、最終回前にこれ投下して、最終回後に最終回ネタにして投下できればいいななんて。
でも、最終回に途中までしかできなくて、でもまあ投下しちゃえって、お、思っちゃいまして。
で、最終回の日は録画したのを二回ぐらいみて寝ちゃいました。ガキなんで。
本当は最終回の日に残り書いちゃうつもりだったんですけど。
シロマルミョウがかっこよくてツイ。
で、その後色々忙しくて、でもクリスマス(イブ)は暇で・・・
そんなこんなでこのたびの投下にいたりました。
お待たせしてすみません。また、投下途中できったために投下をためらった職人様いらっしゃいましたらすみません。
投下お待ちしております。
また、自分のせいでスレが本来以外の使い方をされることになって申し訳ありません。
やはりエロパロといえども趣向は人それぞれなので今後は最初の投下の前に
ネタバレにならない程度で内容の告知をしようかなと思います。どうでしょう。

ネタに関しても内容に関してもそれが非難であっても評価されるのは公表した時点でしょうがありません。
自分は批評されることは自分の今後へつながるので好きです。
なのでちゃんと読んだ上であればまた批評してもらいたいと思います。
ただ、そのことでスレの印象が悪くなって職人が来なくなるのは遺憾です。
自分的には現状のスレでは差し支えないのですが他の方はどうでしょうか?

・・・個人的には>>227のレスが一番投下するのにきになっちゃいました。
微妙にネタかぶってて、パクリをしたような罪悪感が・・・
今回のネタはちゃんと>>227見る前に考えたんですよ(必死)
長々とすみませんでした。では。
244名無しさん@ピンキー:03/12/26 10:59 ID:PHvRUKXZ
(゚д゚)ウマー
245名無しさん@ピンキー:03/12/26 11:17 ID:HRkk1T5h
>>202
キタ━━━━━(◎∀◎)━━━━━
いや、かなり良かったと思ふwこれからもガソバレ!

>ネタバレにならない程度で内容の告知をしようかなと思います。どうでしょう。
漏れ的には良いと思いますよ。
あまり神経質になり過ぎなくても良いとは思いますが・・・
も少し気楽に行きましょうw
って漏れが言えた立場じゃないよな。 (´・ω・`)
246名無しさん@ピンキー:03/12/26 15:18 ID:HYGLS4Qg
>>202
漏れも無問題だと思いますよ。
寧ろそれによってわくわく感がでるなら言うことなしですし。
次回作も多いに大いに楽しみにしてまっす!!!!!
これからもガンガッテくださいっ★☆
247名無しさん@ピンキー:03/12/27 21:57 ID:WWlj+Us0
>>202
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!
読みやすいし、描写もかなり(*´д`*)ハァハァモノですな。
じ、次回作に期待してもいいですか?秋菜タンのハイドラへの復讐編が密かに読みたいでつ(;゚∀゚)=3
248名無しさん@ピンキー:03/12/27 22:35 ID:VhcNWHlE
>>202師!
やるとしたら秋菜が和人の茶に睡眠薬を入れた所からキボンw
249名無しさん@ピンキー:03/12/28 01:49 ID:xV2DhnHK
結婚式のカードゲームには「夜伽」のカードはないのだろうか・・・
250名無しさん@ピンキー:03/12/28 03:28 ID:CXhmuFY+
>249
秋ドラ結婚式(神式)で布団一つ枕二つ、というシーンがあったからあのまま続けていれば……
251182 @ ◆mv/o.....k :03/12/29 00:39 ID:JXIqJgQK
ショタですので、耐性のない方が見ると、頭痛、全身の痒み、吐き気、アニメを本編を見られなくなる、といった問題が生じる危険があります。
やおいではないので投下しますが、十分ご注意の上…。

というほど、ちゃんと書いてないんですけどね(汗)
252名無しさん@ピンキー:03/12/29 00:39 ID:JXIqJgQK
「うわああーーー」

情けない声が響く中、通常の3倍は高速化したかと思うほどの勢いで
真っ赤な目と荒い息の秋菜が街を駆け抜けた。

まてぇー、このショタ〜
とか色々と声が聞こえた気がするがこの際気にしないことにした。

なにせ、目の前には超絶にかわいいお年頃のあこがれの人がいるのだから…。


「それで…秋…っ、お、おねえちゃん?」
「あははは、そうなんだ。入浴剤なんだ」

どういうミスをすれば若返るという劇的な作用になるのか、疑問は抱きつつも、
「よく分かったわ。じゃあ、おねーさんが楽にしてあげるから☆」
「あ、秋菜〜 、なんだか、変だよ…それに別に苦しくは…、、!?」
とりあえず、和人のズボンがおろされた。

「…!?☆×△ な、なにすんだよっ、あきなっ、、つ!」
甲高い叫び声は唇でふさがれた。
圧倒的な力であばれる和人をねじ伏せ、唇だけでなく口内の感覚まで堪能する。
同時に、反応している子供になっている"そこ"を指先でいじくる。
あっという間にそれは、小さいものの固くなる。

「っ、ふぁっ、ふゃ、っふぇっ ぇ…」
舌先が和人の中を駆け回る。

必死だった抵抗がだんだん力のないものになっていくことに、どこか満足した様子で
唇を解放する。
253名無しさん@ピンキー:03/12/29 00:40 ID:JXIqJgQK
「あ…、和人……」
「ぁ、はぁ…はぁ」
ぼーっと赤くなった和人に、少し興奮した様子の秋菜。
赤い頬は誘拐してきた時の走り、、だけの影響では無さそうだ。

「…和人っ…ひどいよ…いつも、私を、……」
「あ、、あきな…」
少し涙ぐんだ秋菜。
演技にあっさりと騙された和人は、自由になった身体で反抗する事を止め、しんみりとなってしまう。

「…だ、だってー、…ぼくはっ、…ぼくは、わるき」
「だめっ!」
唇が押しつけられ、喋ることが出来なくなる。

「んっ、んん、、っ」
「…今は、言わないで…」
「……」
悲しそうな秋菜の顔は和人を完全にあきらめされていた。
254名無しさん@ピンキー:03/12/29 00:40 ID:JXIqJgQK
「あっ、あきなっ、…こんなの、、」
和人を寝かせると、すこし強引にその上に身体を乗せる。
ちいさな身体に体重をかけないよう注意しながら、ちいさな、しかし固いモノを自らにあわせる。

「だめだよっ…秋菜っ!」
じゅん
「あっ…」

「うわっ!?」
敏感さも幼い時に戻ったのか、暖かく締め付けられる感覚に思わず声を上げる。

「気持ちいい?」
「…あ、あきな…」

小さな存在をしっかりと感じ取った秋菜。
切ない気持ちが、少し埋まった気がした。
255名無しさん@ピンキー:03/12/29 00:41 ID:JXIqJgQK
「んっ」
ゆっくりと、小さく上下に動かす。

「あ、あっきなっ!! だめっ、きもちいい!!」
僅かな動きに悲鳴を上げる和人。
びりびりと流れる快感はすぐにいっぱいになる。

「和人っ、いいよ…。和人!」
ジュン

溢れた愛液が潤滑をよくする。
きゅっと狭くなったそこに、和人は限界を…。

「あっ、あきなっ!! あっ、わっ…」
「和人っ!」
自分の下で快感にうちふるえる少年。
しかし、未発達に戻った体からは透明な体液が僅かに放出されただけだった。

「あっ、うっ…やめ、っ、」
「和人…、、」

抱きしめようとすると、まだ固さを保ったそれが、ぷるんと、抜け身体に当たった。
「あっ」
「和人…す……」

朦朧とした様子の和人を見て言葉を止める。
しばらく、その体温を抱きしめていた。
256名無しさん@ピンキー:03/12/29 00:43 ID:JXIqJgQK
「和人様ー」
「変態秋菜〜」

ようやく駆けつけた救助部隊は……。

「ぎゃー!!」 「かずと、、さま……(ばたっ)」 「おにい、、ちゃんって遅かったわね…」 「むこどにょ〜」


そんな、忘れたい事件から数日後。

「えっ!?」
和人が思わず絶句する。

「だからー、これがあの宇宙入浴剤」
「なんでこんな…危ないものを」
ふふふ、と怪しげに笑う。

「私も販売中止になる前に手に入れてただけ」
「そ、、そう。早く処分した方が」
「ねー、一緒におフロに入らない?」「……」
少し恥じらいながらそんな事を言う秋菜に、
さすがに少々怒りを露わにし…。

「おーい、しょた奈〜 お茶ー」
「!? あ、、はい、」
ハイドラに呼ばれ、去っていく。ちっ、と舌打ちを残して。

「…秋菜…やっぱり、、ショタコンだったんだね…」
残された和人は、涙を流しつつ絶望するしかなかった。
その涙が新たなるショタの萌えを産むとも知らずに…。

? [激しく終]
257名無しさん@ピンキー:03/12/29 00:53 ID:4zWr2A6U
激しくGJ!!!!!
258名無しさん@ピンキー:03/12/29 01:41 ID:0M0XLeSq
激しく





















まぁまぁ。
259名無しさん@ピンキー:03/12/29 02:45 ID:tUmEkpNu
>>251
何かいかにもワるQって感じのノリで面白かったw
エロかったけど・・・秋菜タソ(*´д`)ハァハァ
260名無しさん@ピンキー:03/12/29 20:44 ID:d1IVwhZJ
>>251
グッジョブ!!
激しく(゜Д゜)ウマー
261名無しさん@ピンキー:03/12/29 22:08 ID:H93wRAt6
激激激うまです
この調子で幼児化和人×ライネをぜひ
262 ◆mv/o.....k :03/12/30 02:03 ID:UoKO60MT
少ないようなので保守のかわりですし…あまりうまい言われると(汗) うおっ、誤字脱字。
>>258 さんが正しいですよ。

子供和人×子供ワる9(精神は大人)
というのが書きたいのですが、あまりにも趣味丸出しなのであれですね、、需要も激しく疑問。
263名無しさん@ピンキー:03/12/30 15:22 ID:zsr+ilsl
6話ネタで大きい姫様と小さい和人ってのは?
264名無しさん@ピンキー:03/12/30 20:58 ID:FS8SFd6/
和人たん(;´д`)ハァハァ
265名無しさん@ピンキー:03/12/31 00:34 ID:2E7jtqL4
個人的に6話で姫様と和人タンがどのように御就寝なされたのか非常に気になる☆
266 ◆mv/o.....k :03/12/31 03:02 ID:cHX4GWhp
ワルキューレには萌えられない。(´・ω・`)ショボーン
私って変態?(そうだよ)

IDが変だったな、う○こ? でもないか、、

>>265
ベッドを入れ替えたとか…(*´д`*)ハァハァ
267名無しさん@ピンキー:03/12/31 12:29 ID:14mFAb7e
姫様はコーラスに乳を吸われたに違いないっす
268名無しさん@ピンキー:03/12/31 18:35 ID:2E7jtqL4
どなたか>>263のネタで書いてもらえんだろうか…
269名無しさん@ピンキー:03/12/31 22:08 ID:CjON0U8+
>>267
その場合むしろ姫様が羨ましい俺って一体…(w
270名無しさん@ピンキー:03/12/31 22:17 ID:60rqfKid
放送地域外なので2期6話は見てないんですけど、要するに秋菜小変身と同じ原理
ですよね。ってことは和人が小さくなった分ワるきゅーレが大きくなって…お互い
12歳くらいで釣り合ったら、というネタを思いついたのですが。いや書けないけど。
271名無しさん@ピンキー:04/01/03 02:33 ID:IYvwIbQj
>>270
それいいっすね
272名無しさん@ピンキー:04/01/03 09:48 ID:lyjtWLyG
2期12話「天翔けるワルキューレ」眠ってしまって観そこなった(TT)
273名無しさん@ピンキー:04/01/04 18:25 ID:DrJmOD3e
>>272
少数派の意見だが漏れは超絶感動しますた。
金に余裕がなくてもDVD買ってホスイ。
274名無しさん@ピンキー:04/01/04 21:21 ID:db86VfZJ
>>273
まぁ、巷にごろごろとふざけたアニメが蔓る中、
漏れもこのアニメは面白いと思ったよ。漏れは>>272じゃないけどDVDは買うよ。
第一メチャクチャ萌えるしw

まぁそんなことはいいのでそれよりも職人さん降臨されないかな・・・・
クレクレ厨でまことに申し訳ないがな
275名無しさん@ピンキー:04/01/05 03:52 ID:xqeZpr+q
漏れも自分で書けないのに図々しくてスマソだけど、
職人さんの降臨キボン…
276Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/05 15:40 ID:RXkDcza/
その日はとても静かだった。
リカは学校の修学旅行、ワルキューレと真田さんたちはヴァルハラ星の会議かなんかで何日か帰ってこない。
学校で和人は、今日銭湯をお休みにするかぼーっとしながら考えていた。
そして秋菜はといえば邪魔者が消えたというまさに“グッドチャンス”を逃す訳には行かないと張り切っていた。
「ねぇ、和人あんたのところもワるきゅーレ達いないでしょ」
「うん、もしかして秋菜も?」
「そうよ。」
「和人は今日銭湯どうするの?」
「あぁ、いま休もうかと考え…」
秋菜は和人のそのコトバを発したとたんすかさず
「じゃあうちでご飯一緒に食べない?」
数とは自分が話している途中だったのでどうリアクションをとっていいのかわからず戸惑ってしまった。
数分間の間の後
「いいよ。今日は家に僕しかいないし。」
「じゃあ決まりね。」

そしてそのまま時間は過ぎ下校の時刻になっていった…
277Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/05 15:42 ID:RXkDcza/
途中までしか出来てないので出来たら即UPします。
初めてなので雑文スマソ。
278名無しさん@ピンキー:04/01/05 22:03 ID:Yb6BMvBn
職人さん降臨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
279202:04/01/06 00:48 ID:+KWafrQC
あけましてよろしくおねがいします。(もう正月過ぎちゃいましたが)
年末はいそがしかったり、帰省だったりでレスできずすみません。
感想くれた皆様、ありがとうございました。
自分で読み返してみたら誤字もだけど脱字多すぎ。
すみませんでした。
>>244
今年は申年ですね。ホースオルフェノクすきです。
>>245様、246様
とりあえず簡単な告知はさせてもらうことにします。
別に意見は意見、ネタはネタとわかりますから神経質になるなんて心配ご無用。
・・・お褒めの言葉は釣りじゃないですよね?
>>247様、248様
エロ描写は一番自信なかったのでそのお褒めの言葉は特にうれしい。
今後作品でそのネタもいいかも。次回作ウンヌンは後ほど
>>251おつかれさま。なんかこのスレの秋菜のイメージがただの恥女になりつつありません?
頭で名に考えてようといちおう巫女なのに。まぁ恥女アキナハァハァですが。
>>276
言ってるそばから恥女秋菜キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
頑張って下さい。
280202:04/01/06 00:50 ID:+KWafrQC
さて次回作の話ですがさっそく投下させていただきます。
以前書いたように最終回見て書いた話です。
ーーー以下注意ーーー
登場人物はエロはゴースト基本的に一人。微妙に和人。
内容はシリアス。というか自分の脳内保管です。
なので人の脳内保管を見るのもいやな人は絶対に見ないでください。

2期の評価がいまいちなので書きました。自分は2期しか見てないので(無料の1期1話除く)大きな声で
いえませんが。2期は好きです。ただやはり最終回が駆け足すぎなのでそこをどうにか保管しようとかいたわけです。
ただし序盤何回か見れなかったかった回があるので根本的に内容に間違いがあるかもしれません。
エロもあることはあるのですが抜けません。エロは少ないです。
読んでくださった方がもう一度2期最終回が見たくなるように書きました。
本当にエロは期待しないでください。

あと2行空欄で始まる投稿があります。そこから先はBGMに歌詞つきALL IN ALLが
流れてるつもりで読んでください。歌詞にあわせって和人が語ってる設定なので
脳内で和人声で再生していただくといい感じ。

くどいですが本当にただの脳内設定です。ほんとスレヨゴシ。すみません。
ただ、自分がラストで感じた思いをスレのみんなが感じてくれたらな。とそれだけです。
読まない方には本当にもうしわけありません。
では投下します。
281202:04/01/06 00:52 ID:+KWafrQC
あれからどれだけの時がたったのだろう。
実際にそれを体験したものはその時を永遠と呼ぶだろう。
私、いや、私達を除いて。

その星には十二の皇室があった。それぞれの血が交わることで、その力は均等に安定し、平和が守られていた。
皇室に生まれたものには定められたものと契りを交わすことが義務となる。
そのために何の為に必要かも分からぬまま、何のためにも使うことのない勉学を強制される。
己が纏う物さえも、己が食べるものさえも、己があるべき場所さえも強制されるのだ。
今ほど星の平和が安定していなかった時代。それを守らぬことは己の不幸ですまされない。
美しき十二の月に囲まれたヴァルハラ星。

今は一人であって四人である、四人であって一人である私。
永い眠りについている。暗い闇の中で、何もない白い夢を見ながら。
けれどもさびしくなんかない。そう思っていた。
私自身である他の三人と自分自身が自分を慰めているから。そう思っていた。
「さびしくない。さびしくない。・・・」そう唱え続けていた。

まだ、一人の皇女であった時。私達はこっそり話をしたんだ。
「いつかこの生活を抜け出そう。」
侍女に隠れて読んだ物語。幻の恋人。
「いつか幻の恋人と恋をしよう。」
けれども、それは霧のごとき夢物語。
抜け出す勇気もなければ、幻の恋人と出会うこともない。
なぜって、私たちが何よりこの美しいヴァルハラ星を愛していたから。
282202:04/01/06 00:55 ID:+KWafrQC
時はおとずれた。時のブリザードと呼ばれる、すべてを冷殺する悪魔。
私は侍従たちの静止もふりきって城外へと飛び出した。
皇族のみに宿る神秘の力。心の強さに比例する聖なる魔法。その力でこの星を、この星の人々守りたい。その一心で。
そこにいたのはいつもの三人。私たちは互いに目配せをして共に力を発した。
「ヴァルハラ星を守りたい」この思いの強さは時のブリザードをどうにか別の次元においやった。
けれども時のブリザードの力は甘くなかった。私たちが共に別の次元に行くことでやっと閉められた鍵。
そのことに後悔は何もない。ヴァルハラ星においてきた私たちの目、「時の鍵」の見せる映像は昔以上の美しさ。
でも一つだけ心の中で納得のいく説明のできないもやもやになっていることがある。
力を発する前に目配せした後、一瞬、まぶたを閉じたとき。
頭の中で電流が駆け巡るような刹那の間に、その思いが駆け巡った。
普段のように脳の中で文字を表し詠唱する間もない一瞬。
「この生活から抜け出せるかも。」
283202:04/01/06 00:56 ID:+KWafrQC

私でない誰かの手が私の胸を手で転がす。形の整った胸がこねくり回される。
その胸の先端を誰かの暖かい舌が這い蹲う。
「アアン」ジュルッ
誰かの陰部が私の顔を前後する。誰に言われるわけでもないまま私の舌は二つの山に囲まれた小さな突起を嘗め回す。
ふいにその山に隠された秘部の奥へと舌をうずめていく。
「はぁ、はぁ」ピチャピチャピチャ
誰かが私の秘部に指を三本入れる。奥に到達するとそのまま指の先をかき混ぜる。
そして時に指を引き、また勢いよく奥へと突き刺す。
「い、いや、いやん」クチャッ、クチャクチャ、クチャッ
秘部にはいっていた手と逆の手が後ろの穴にも突き刺さる。
両手の指をくっつけるよう力がかかる。満たされていく私の下半身の両穴。
「ハァ、き、きも、きもちいい、ん・・・」
私の全身が脳に信号を送る気持ちいい。
手のひらの、舌の、指の動きが速くなる。
「ああ、あん、も、もうだめ・・・い、イク・・・」
ピシャー
しまりあがる私の秘部。そこで感じる私であって彼女の指。
永久の夢の中。一つの肉体に四つの心。
満たされる私の体。
けれどもまだ、うずく、乾く。もっと激しく、私のすべてを満たして。
響き渡る淫猥な夜想曲(ノクターン)。それを美しさだと思っていた。
寂しくないと思っていた。満たされていると思っていた。
なのにうずき、乾く心と体。
愛している人と子を宿す行いをしている。これが愛だと思っていた。
284202:04/01/06 00:57 ID:+KWafrQC
時の鍵は代々長となるべき皇女が持っていた。今の持ち主の名はワルキューレ。
その愛らしい顔、すらっとした足、金色の髪は見ているものを老若男女問わず魅了する。
時の鍵を通してみたその皇女を同じ女ながら美しいと思った。
そのワルキューレは地球に行き和人という少年の会う。
笑顔の似合うとても優しい少年。
二人とその仲間たちの日常はいままで時の鍵で見たどの皇女よりも楽しそうで幸せそうだった。
みているだけでなぜかこころが暖かくなった。胸が高鳴った。
・・・クスッ『笑う』?これが『笑う』・・・
何もない闇の中。蜘蛛の巣が張るほど気にすることのなかった私自身の心に何か暖かさが宿った。
ある日純白の美しい衣をまとった二人の唇が優しく触れ合った。
二人の接吻は何度も見ていた。けれどもそのときの私はいつもと何かが違った。
ワルキューレを見るまで動くことのなかった心が自発的に動いた。
−−−ワルキューレになりたい−−−

あの美しい容姿を持って、この強大な力を持てば・・・
そんなことを考え出した。
私はワルキューレの影となる。そしてワルキューレを、真実を無とすることで影自身が真となる。
私たちが闇に潜む中、他の者が幸せに暮らすなどどうにも納得できない。
今なら真に自由な日常も、幻の恋人も手に入れることができる。
その時の私は忘れてしまっていたんだ。何で私たちがあえて闇と共にゆく運命を背負ったかを・・・
285202:04/01/06 00:59 ID:+KWafrQC
ワルキューレ・ゴーストというわれわれの分身を地球に送り込んだ。
そこにいた少年和人は時の鍵で見たときと同じように優しい少年だった。
あの完璧といっていいすぎでないワルキューレに満面の笑みをもたらすこの少年。幻の恋人に間違いない。
幻の恋人さえ手に入れば・・・
少年のことを思い描くと不思議と右手が下腹部に伸びる。
すでに湿っていたそこに思いっきり指を突き刺す。
「んっ、あの、あん、あの少年さえてにいれれ、ばっ、はぁはぁ、ん、ま、幻の・・・」
ストロークがはやくなる。クチャクチャ。意識せずともおとが耳に入る。
すらっとしたワルキューレと同じ白い足に汁がたれて行く。
「いや、だめー」
・・・こんなことは一度ではなかった。

幻の恋人を手に入れようと地球に赴くたびに邪魔をされる。
ゴーストを実体化して日も浅く力が安定しないのでそこで負けるのはしょうがない。
だが、幻の恋人の私を見る目がおかしいのだ。
ワルキューレと同じ姿に見とれるのでない、自分のみが狙われるのに怯えるのではない。
あわれみの表情で私を見るのだ。その瞳にはなぜか潤む真紅の瞳がうつる。
286202:04/01/06 01:00 ID:+KWafrQC
ついにその時を迎えた。幻の恋人を手に入れ、ヴァルハラ星にもう一度時のブリザードを呼んだ。
幻の恋人が目を覚ます。
「僕は君に無理やり連れられてきたんじゃない。僕は僕の意思でここにきたんだ。
君のその寂しそうな目を僕は昔見たことがある。ワルキューレがかくれんぼだと言って飛行場に一人で一日いたときだ。
口では何もいわなくても僕にはわかるんだ。その寂しさによる悲しみをたたえるその瞳を見るだけで。」
聞いていて心がもやもやした。
「僕はワルキューレに笑顔を与える方法は知っている。でもゴーストである君に何をしてあげればよいかはわからない。
でも、いまどういう気持ちなのか僕に話してくれないか?」
「私の望みは幻の恋人であるあなたを手に入れること。あなたを私の自由にすること。」
和人は一度瞳を閉じ、次に満面の笑みでこういった。
「好きにしていいよ。それで君が満足するならば。」

がむしゃらに和人の上着を脱がせた。自分のスカートの中から手っ取り早く下着だけを剥ぎ取った。
和人は何の抵抗するわけでもなくただじっとしていた。
けれど体が触れようとしたその瞬間口を開いた。
「一度だけ、ワルキューレと話をさせてくれないか?」
体はうずいていた。しかし和人の瞳を見ると認めずにいられなかった。
魔法で和人の意識だけワルキューレの元にとばしている間も胸が高鳴り続けた。
「さあ、おわったよ。あとは自由にして。」
「ウ、ウワァー」
その時の私は獣だった。
287202:04/01/06 01:02 ID:+KWafrQC
「はぁ、はぁ、はぁ」ヴァルハラ星の外ではもう一人の私の分身がやられていた。
「ちがう。これはちがう。ワルキューレとふたりでいるときの笑みも幸せもない。私にも幻の恋人にも!!!」
服を着た和人がいう。
「確かに僕にとってワルキューレは、ワルキューレにとって僕は幻の恋人かもしれない。
けれどあなたはあなただ。恋人にはなれない。」
すっと手を差し出す和人。
「だけど、友達にはなれる。友達になろう。」
そういわれた瞬間体に電撃が走る。
「ウワァー、はぁ、はぁ・・・それができないから・・・肉体が異次元に閉じ込められたままだから・・・
だから幻の恋人の力が・・・ウワァー!!!」
そういいながら一時ゴーストの姿を消した。そこにいては頭がおかしくなりそうだったから。
アキドラに敗れたゴーストももどってきた。
「なぜだ?なぜ私が敗れる・・・?もっと力を・・・もっと強くならねば・・・私は、私は・・・
何のために・・・力が欲しかったのだ・・・?・・・・・・わか・・・・・・らない・・・」

「たのんだぞ!ワルキューレ!」
シロがさけぶ。
和人の元へ一直線にとぶワルキューレ。
「和人様・・・」
「ワルキューレ」
互いの心がシンクロする。
「僕はこのままゴーストを倒したくない・・・でも・・・このままにはしておけない!
だから・・・」
「わかっています。わかっています。ゴーストに『あわれ』を感じて助けようとした
和人様の思い。ヴァルハラ星の平和を守ろうとして不幸を背負った四皇女の思い。
この時の鍵とともに受けついだのだから!」
そして二人は再びであった。ヴァルハラ星の中心で。
288202:04/01/06 01:04 ID:+KWafrQC
わたしもう・・イヤ。だってずっと長い間一人でねむってたんだよ。
何度もこわいゆめを見たわ。いやー・・やめてー・・ってさけんで目がさめる。
でもまっくらな部屋で一人ぼっちで・・・気がおかしくなるくらいこわかった・・・おそろしかった・・・。
わたし何度も泣いたの。そのたびに私自身である三人がわたしをなぐさめてくれた。
そしてある日、私はゴーストとしてあの時いらい始めてはじめて外の世界に触れようとした。
わずかな間だったけどほんとうに幸せだった。
わたしもうねむるのイヤ・・今度目をとじたらもう二度とめざめないような気がする
そんなのイヤだよ。わたしみんなと一緒にくらしたい。
昔読んだ幻の恋人を自分の手で見つけたい。
「ワルキューレ、いいかい。」
「ハイ、和人様。」
ワルキューレの手は震えていた。その剣の形をした鍵でゴーストを刺そうというから当然だ。
もしかしたら四皇女を殺してしまうかもしれない。永遠にブリザードを止められなくなる。
もしかしたらゴーストには効かないかもしれない。そうすれば自分たちの身も危ない。
「ワルキューレ。大丈夫。ぼくがいる。信じて。すべてのものを助けられるから。」
ギュッ
ワルキューレはもうしっかり時の鍵を握っていた。そこのはいっぺんの迷いもない。
ワルキューレならできる・・・かつての四皇女にできなかったこともワルキューレならできる!
だって、ワルキューレには、幻の恋人がついているから!!!
289202:04/01/06 01:05 ID:+KWafrQC



ALL IN ALL ALL IN ALL
まわりにどんなに 人がいようとも 心の中が分かるのは 私自身だけ
君を思い描くと 心があつくなる  
ひとりだけど 孤独ではないの 
生きよう それが答えなのだから
あてもなく 果てしなく たとえ迷う夜も
愛してる 感じてる 呼びあう二人だって
ひとりじゃない

まわりの人々を みわたしてみる
笑顔にあふれ 生き抜いている
寂しい気持ちに とらわれても
ひとりだけど 孤独じゃない

走れ! そこは近いよ

生きること それはすごく つらいことだけど
意識せず 求めてる 一つの幻を
{You're my…}
つかむため 守るため 何かひとつを
そのことで 満たされる 私自身のこころが
{You're my…}
生きること それはきっと 愛するということだろう
愛してる 感じてる 呼びあう二人
You're my all in all

ありがとう。ワルキューレ。
円盤皇女ワルキューレ 十二月の夜想曲 FIN
長々とすみませんでした。
さて次回作の話ですが自分のなかで書きたい話が二つあります。
ひとつはSPみておもいついたライネ×リカ。最初に投下したやつみたいな作風になる予定。
その次に完全ギャグな白い三人組の話。
まだ書いてないのでどうなるかわかりませんけど・・・

今回はホント投下途中のに割り込んで投下など、内容だけでなく
投下方法まで迷惑な方法でごめんなさい。
今作への批評は別にして一投下人として認めてくだされば
うれしいかぎりです。
また近作をよんで最終回をもう一度見ようという人がいれば至福です。
あと台詞の一部に他のもの引用した部分があります。
元ねたのわかる方がいればいいなぁ。
291名無しさん@ピンキー:04/01/06 01:17 ID:uWWK1p7B
>>202
すごいっ!!!!!!!!!!マジ凄いっ!!!!!!!!!!!!冗談抜きで最高ですよっ!!!!!!!!!!!
いやホントにまた最終回見たくなってきますたっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
よりラストへの厚みが加わったというか、深みが増したというか…!!!!!!!!!!!!!!!
もう最高ですっ!!!!!!!!!!!!!
292名無しさん@ピンキー:04/01/06 18:59 ID:wEpFuINv
>>202
( ゚д゚)スゲー
上手いとしか言いようがないです。
ごちそうさまでした(*´д`*)
293名無しさん@ピンキー:04/01/08 01:44 ID:xm4D1xiJ
>>202
自分はDVD組なのでアニメ版のワるQは2話までしか見てませんが、
あなたの小説を読んでラストへの期待が高まりました。
DVDで最終回見たあとで再度あなたの今回の小説を読む事にいたします。
ご馳走様ですた!次回作も期待して待ってまっす!頑張って下さい。

>>276
上手いすよ〜、早くあなたの小説が出来上がって投下出来る事を切に祈ってます。
楽しみッス。頑張って下さい。
294名無しさん@ピンキー:04/01/08 03:22 ID:WGjxSouN
>>202
素晴らしい
295名無しさん@ピンキー:04/01/08 14:56 ID:PfHY9VDb
>>202
良くやった。感動した。(つД`)
296名無しさん@ピンキー:04/01/09 01:43 ID:ZKKbxTl1
>>202
ホントレベル高いですね〜
感動しますたよ

他の職人さんもガソバレ
297Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/12 17:37 ID:VgYL3m2Z
>>276の続き

「ねぇ和人、夕飯のメニューどうする?」
「そうだね・・・じゃあ商店街に立ち寄ってから決めない?」
「そうね、そうしよっか。」
そんな話をしながら学校を2人は後にする。
ゆっくりと商店街までの道のりを歩きながら2人は話を弾ませる。
それはほとんど秋菜のグチやらなんやらと他愛の無い会話だったのだがふと見せる笑顔に和人は不思議と惹かれていた。
そして、秋菜の方は、話を聞いてくれているという単純な行為と一緒にそばに和人がいるということで満足している様だった。
「………あ、もう着いちゃったね。」
弾んだ話も商店街で少し中断。
2人は商店街の風景に溶け込んでゆく…
秋菜は、ハイドラとではなく和人とする買い物に、和人もわるきゅーれとじゃない買い物にまんざらでもない様子だった。
298Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/12 17:38 ID:VgYL3m2Z
和人も秋菜も一緒に買い物するのも久しぶりであり、今では逆に新鮮な気分にさせる。
「……じゃあ、おかずはエビフライにしない?」
「僕はそれでいいよ。」
「じゃあ決まり。」
秋菜は食事を豪華にしたりとかして、気を使わせたり変にあやしまれるのを避けるため、なるべく平凡なメニューを考える。
一応夕食を誘ったとはいえ、まだ普通の関係…
…何か切ない…
そんな思いを秋菜はいだく。
それでも、普通の会話は続く…
「ほかには何か必要なものある?」
「う〜ん…」
和人は、商店街を見回し何かを見つけたようだ。
「あそこの、イチゴなんかどう?」
といって八百屋を指差す。
「デザートなんかにいいかもね。」
「そうだ、夕飯に誘ってもらったお礼にデザートは僕が作るよ。」
「本当!?」
秋菜が嬉しそうに笑う。
「じゃあ他に必要なものは…」
そんな事をしているうちに、空は夕暮れの色に染まっていた…
299Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/12 17:39 ID:VgYL3m2Z
和人は買い物袋を持って秋菜の家のキッチンに入る。
「和人、袋はそのテーブルに置いといて。」
「わかった。」
「ちょっと待ってて、準備するから」
そう言って秋菜は、包丁とまな板を出したりして料理の準備を始める。
食材なんかを出す手際も目を見張るものがあり手馴れたものだった。
「和人のも用意しといたからここでお願い」
「ありがとう。」
「何か道具で必要のあるものがあったら言ってね。」
そんな感じで料理を作り始める。
和人は秋菜が料理をしている姿をみるのは初めてだった。
いつも学校や、銭湯で会うような強気な秋菜ではなく、普通に家事をこなす優しい女の子のような印象…
まして、エプロン姿の秋菜はかわいいんだけど、どこか信じられない様な気持ちが心の中で渦巻く。
いつのまにかボーっと秋菜のほうを見つめてしまっていた。
「!!」
和人と秋菜の目が合った。
300Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/12 17:40 ID:VgYL3m2Z
「な、何?和人」
妙な沈黙が2人を包む
「いや…なんでもないよ…」
といって苺をフォークで潰してゆく。
卵白と粉ゼラチンがみえた。和人はムースを作っているようだった。
もう、なんでこんなときに目が合っちゃうのよ〜変にドキドキしちゃうじゃない。
和人も平然として、私の気持ちも知らないで…
和人より秋菜のほうが変に戸惑ってしまっている。
あ〜指を包丁で切ったりしてドラマみたいにもうちょっとラブラブな展開に〜
そんな秋菜のそんな妄想は実際起こる事は無かった。
「できたわよ。」
「ちょっと待って、もうちょっとで終わるから。」
ムースを冷蔵庫に入れながら和人はは答える
ちょうど入れ終わった頃
エビフライ、サラダ…とだんだんとテーブルの上に料理が並んでゆく
まるで新婚さんが好きな人に作るような初々しい感じがする。
ひとまず和人は席につく
「たくさんあるから遠慮なく食べてね、口に合うといいけど。」
そう言って箸を渡し秋菜もエプロンをたたんで席に着く。
そうして2人だけの楽しい夕食が始まる。
はじめはどっちも緊張していたがいつの間にか箸も進むようになっていた。
「うん、おいしい」
そんな風に言ってくれる和人を嬉しそうに秋菜は見守る。
自分の料理を美味しそうに食べる和人をみるだけで幸せだった。
「ごちそうさま。」
そうして、和人は食器の後片付けを手伝った。
301Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/12 17:42 ID:VgYL3m2Z
少し時間がたった後、和人は秋菜の部屋に自分が作った苺のムースを持っていく
「はい、どうぞ」
「わぁ。」
秋菜は嬉しそうな声をあげる。
「いただきま〜す。」
そういってスプーンで口に運ぶ。
デザートを食べる女の子の嬉しそうな顔マいつ見ても飽きない。
和人の作った苺のムースを食べる秋菜はとても女の子らしい笑みを浮かべていた。
和人は、不思議な感覚に浸っていた。
「ねぇ、和人はどんなタイプの女の子が好きなの?」
急に秋菜がコトバを発した。
「え、…どんなって…別に…」
「もう…」
秋菜は口を尖らせた。
「そんな急に言われてもさ………」
困った様子で、和人は少し赤くなってコトバを濁す。
「もう、しょうがないわね…。」
その辺は和人らしいといえば和人らしいのだが、そこまで恥ずかしがる事なんか無いのに…、と秋菜は思う。
とりあえずまたムースを口に入れる。
そんな事もあいまって、無意識に秋菜を1人の女性として意識してしまう…
2人だけの時間はのそう長くは続かないんだと、そんな事が和人の頭をよぎる。
それでも秋菜は屈託の無い笑顔を見せる。
秋菜の笑顔を見るとこの笑顔がいつか消えてしまうのではないかとの不安から
和人は不思議な衝動に駆られる…
・・・静かに鼓動が高まってゆく・・・
いつの間にか和人が秋菜を強く抱きしめていた。
302Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/12 17:43 ID:VgYL3m2Z
「秋菜…」
「きゃ…和人…」
いきなり抱きしめられて秋菜の戸惑う声もまた可愛い。
それに秋菜の身体は思ってたよりも柔らかく女の子らしい
「…和人苦しい…」
「愛してる…」
「ずるいよ…私にばっかりこんな思いさせて…好きだったんだから…和人の事…」
「ゴメン…」
「こういうときは謝らなくていいの。」
そっと和人は抱きしめた手を顔に持っていき、顔を少し上げ
秋菜にキスをした。
「ん……」
秋菜はそっと目を閉じその行為を受け入れていた
天使のような柔らかな唇、和人はその柔らかさに吸い寄せられるようにその唇を貪る
そっと唇を話すと、鼓動が抱き合った身体と身体に伝わる
「…はぁはぁ…」
まだ呼吸は荒い。
また唇を合わせ、今度はディープキスをする
秋菜はそれを絶対に拒否するわけもなく舌を受け入れていた
303Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/12 17:44 ID:VgYL3m2Z
「…んっ…」
和人は口腔粘膜をなめ取るように舌を絡ませ、まだ秋菜の口の中に残っていたデザートのムースを溶かしていく・・・
舌を絡めあうゴトに溶けていくムースと溶けたことにより広がるムースの芳香がまた興奮を煽る
「…ちゅぱっ…」
絡めあう舌からは艶めかしい音が聞こえる。
「…ぷはぁ…」
唇を離し、秋菜の顔を見つめる…

いつの間にか、秋菜は思いがけない事が起こった事による緊張と興奮で震えていた。
もはや立つのもままならない。
でも、秋菜はキスの余韻が残っているのかうっとりとした表情を浮かべていた。
和人は秋菜を抱き上げそっとベッドに寝かす。
「かずと…」
「嫌だったりしたら、言ってくれていいから。」
「そう優しくされたら…嫌だとは…いえないわよ。」
和人はそっと秋菜の頬からうなじをなでた。
和人は秋菜の着ていた服に手を掛けゆっくりと脱がしていく
ゆっくりと秋菜は下着だけの姿になっていく。
304Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/12 17:44 ID:VgYL3m2Z
ブラジャーに手をかけると秋菜は、自分の唯一コンプレックスである胸の事を気にしてるのか
「あっ…やだ、アタシ…胸無いのに…」
と、今にも壊れそうな声でささやく
「でも、可愛いよ」
そんな事をいいながら和人はそっと秋菜のブラジャーを外す。
秋菜の白い肌から小さな膨らみが露出する。
和人はその膨らみを手で包む
そのまま指を突起の周りに往復させると甘美な反応が返ってくる
「んっ……あっ…」
指の間にピンク色の突起をはさみ先端で突っつくような感じでの力で刺激する
そうしていくうちにだんだんとそれは尖っていった。
そのまま胸に顔をうずめ舌を使い、乳首の先端をくすぐるようになめる
「ふぇ・・・あっ」
「・・・ひゃうっ…」
かすかに震え、身体がこわばり、白い肌が薄いピンク色に染まる。
秋菜は、乳首が敏感なのか少し刺激するだけで甘い声が漏れてくる。
そしてゆっくりと腕が下半身の方へ下降する。
そうして敏感な部分を下着の上から指でなぞってゆく。
305Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/12 17:46 ID:VgYL3m2Z
「んっ…はぁぁっ」
今まで感じた事の無い感覚に戸惑いながらもゆっくりと感じている
下着の上からもだんだんと濡れてくるのが分かる
そっとなぞる手を下着の中へ滑らせる。
「あっ、だめっ…んっ…」
ちゃんと濡れているのを確認するとゆっくりとパンティをおろす。
何もつけてないその部分をそっと指でなそる

そして小指を沈ませる。
第二関節まで入った小指を少し曲げたりして膣の感覚を覚醒させる
「はっ・・・はぅぅっ」
指を抜くと粘り気のある液が粘りついていた。
今度は秋菜の下半身に和人の顔をうずめる
ぐいと足を広げ淫裂を舌でつつくそして表面に滲んだ汁をすすりぺちゃぺちゃと貪る
「いやっ…あっ…」
そのままむくむくと充血したクリトリスを舌先でなめ上げる
「ひゃうっ…はっ・・・はぅぅ…」
快感で一瞬視界が白くなりが白くなり宙に浮いている様な気分になる
少し余裕が出てきたのか和人は、秋菜の秘部に指を入れたりして使って楽しく遊んでるようだった。
「じゃぁ、挿れるよ」
そっとペニスの先端を秋菜のヴァギナに押し付ける
「あ…やっ」
「大丈夫、ゆっくり力を抜いて」
だんだんと柔らかくなってきた秋菜の入り口から和人は自分を進めていく
だんだん締め付けのきつい体の一部が押し広げられてゆく…
みち、みち、と。
306Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/12 17:47 ID:VgYL3m2Z
「あぁダメ、もう広がらないっ…」
もう限界だと思ったときぷつと何かがはじける感じがした
和人が侵入してきた。
「大丈夫、抜こうか?」
「うん、だいじょうぶ・・・だいじょうぶだから」
和人は秋菜の体で動いた
「…んっ!!…はぁぁぁぁっ」
「秋菜…」
和人はあまり秋菜に負担をかけないようにゆっくりリズミカルに動く
秋菜は子供のようにゆすられると声をあげた。
そうしてゆすられるうちに和人は精液を放出させた。
そして白濁液にまみれたペニスを引き抜くと処女の証である赤い印が刻まれていた。
「大丈夫だった?」
心配そうに聞く。
「だいすきな人…だったから…」
そして、そのままそっと後ろから秋菜を抱きしめた…
「和人…」
静かな時をゆっくりと楽しむ
これでよかったのだろうかと…さっきまでしていた行為に和人は疑問を持つ

答えは出なかった。

ただ、大事な人がそばにいる。

今はそれで十分だった。

そして二人は一緒にシャワーを浴びて静かに眠りにつく。
そして、目覚めると当たり前のように新しい日々が始まる。
和人ははそっと天使のような笑顔で秋菜にキスをして、秋菜の家を後にする…

307Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/12 17:55 ID:VgYL3m2Z
しかし、朝帰りを侍女部隊にフライデーされたりと
いくつかの災難は続いたが、いまだに2人の関係は続いてる…
その間に幾度となく真田さんに殺されたりしたのは言うまでもない...
308Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/12 18:11 ID:VgYL3m2Z
待たせちゃってゴメンナサイ(m_Ξ_m)
初めてであまり上手な文ではありませんが、これからも1投下人として日々精進していきます。
これからも皆様に迷惑欠けると思いますががんばります。
ついでにおまけといっちゃ何ですが↑に出てきた苺のムースの作り方です。
よろしければ作ってみてください
309Moza ◆ReZySHEPIA :04/01/12 18:14 ID:VgYL3m2Z
材料(5人分)
粉ゼラチン     小さじ2
水        大さじ2
イチゴ      150g
砂糖        10g
レモン汁   小さじ2〜3
生クリーム     30cc
卵白        2個分
砂糖        20g
飾り用イチゴ     少々

作り方
1.ゼラチンは水にふり入れ、10〜15分ほどおいてふやかしておく。

2.ボウルにイチゴを入れてフォークで細かくつぶし、砂糖とレモン汁を加える。レモン汁の分量はイチゴの酸味によって調整する。

3.1のゼラチンを湯煎にかけて溶かし、2に加えて混ぜ合わせる。さらにボウルの底を氷水に当てながら、とろみがつくまで混ぜる。

4.生クリームは7〜8分だてに泡立て、3に加えて混ぜる。

5.あらかじめ冷しておいた卵白をボウルに入れてしっかりと泡立て、砂糖を2〜3回に分けて加えながらかためのメレンゲを作る。

6.4に5のメレンゲを加えてむらなく混ぜ合わせ、器に流し入れ、冷蔵庫で冷し固める。イチゴを飾る。
310名無しさん@ピンキー:04/01/12 21:07 ID:kMkD04SY
リカの話を書く場合、和人が相手なら原作設定の方が書き易そう。
暇ができるか分からないので、まだ書くかどうか決めてないんですけど。

>309
乙。
秋菜派なので堪能しました。
311名無しさん@ピンキー:04/01/13 03:29 ID:ZsaDySt4
陵辱系ですので、苦手な方は閲覧に御注意お願いします。

まぁ、たいした話ではありませんが。
312311:04/01/13 03:33 ID:ZsaDySt4
「何か用?私忙しいんだけど。」
放課後クラスの男子に、人気の無い校舎外れの体育倉庫に呼び出されたリカ、そのリカを4?5人の男が待っていた。
「この前俺達がココで煙草吸っているのを先公にチクっただろ?」
「おかげで停学処分になっちまったじゃねぇか」
あまりにも自分勝手な男達の言い分に、半ば呆れかえりながら反論をするリカ
「そんなのあんた達が悪いんじゃない、未成年のクセに煙草なんか吸ったりして」
確かに正論だが、とにかくムカツク事がおさまらない男達には、リカが何を言おうが無駄だった。
「てめぇ女のクセにムカツクんだよ」
「もう二度とそんな事出来ねぇようにしてやる」
男達が立ちあがり、リカに詰め寄ろうとする。どうにかその場から逃げ出したく、後ずさりするリカだったが
「やっ、来ないでよ」
しかしリカは入り口とは反対の壁側に居たので、スグに背中が壁に当たってしまい逃げる事は出来なかった。
「無駄だ。ココは校舎から離れてるし、見回りも来ない・・・大きな声を出しても誰も助けには来ないぜ」
じりじりと詰め寄られ、遂に一人の男に腕を掴まれて引っ張られると、男達の中心に倒れてしまい、そのまま他の男達に押さえられ、身動きが取れなくなり制服を脱がされてしまった。
「くっ、こんな事していいと思ってるの?」
精一杯強がって、弱さを見せない様に振舞うリカだったが、一人の男がポケットからデジカメを取り出してシャツとスカートだけになったリカを撮影し始めた。
「あっはは、がり勉女のストリップショーだ。しっかり撮ってやるからいい顔しろよ」
次にシャツも無理矢理破かれて、リカのブラジャーが表れると男達は歓喜の声を上げた。そんな衛を一枚一枚カメラに収めていく男
「へぇ、ブラなんかしてるのかよ。でも色気ねぇな、こんな物必要無いんじゃないのかな・・っと」
ブラも引き千切られ、決して大きくは無い小振りな胸があらわになった。
「やだ・・・もう撮らないでよぉ・・・ヒック」
遂に泣き出してしまい。止めてもらうように懇願するリカだったが、その表情も写真に収められ、男達の欲を満たすだけだった。
「何泣いてるんだよ?もしかして『恥かしい?』ってか?」
男が後ろに廻り込み、腕を伸ばしてリカの胸を責めたてると、悔しい事に、その行為に感じてしまうリカだった。
313311:04/01/13 03:35 ID:ZsaDySt4
「あっ・・・ひゃう、やだ・・・あっっん、やめて・・よぉ」
「感じちゃってるのか?結構可愛い声で鳴くじゃん。ホラ、こうすると気持ちイイだろ?」
今度は乳首を重点的に責めて、摘んだり引っ張ったりする。
「くぅぅ・・・気持ち良くなんか・・・・ないっ・・んぅっ!」
何とか声を出さないように堪えるが、無意識のうちに甘い声が漏れてしまう。
「こっちはどんな感じかな?」
足を固定されたまま無理矢理開かれると、男はスカートに手を伸ばして捲り上げた。
リカは顔を真っ赤にしながらジタバタと抵抗するが、男数人の力にはまったく通用しなかった。
「片方だけ切ってみまーす」
下着の片側だけハサミで切られスルリとほどけていくとくと、微妙に秘所から薄いヘアーが現れた。そのチラリズムに男達の興奮度は更に増していく事となった。
屈辱に顔を歪め、涙を流しながら嗚咽を上げるリカだが、男達はそんなリカにさらに欲情していった。
「じゃあ全部脱がすぜ」
もう片方を切ると、何の抵抗も無しにリカの秘所があらわになった。生まれてから今までに誰にも見せた事の無い部分を、こんな男達に見られてしまった。
更にその部分は全て撮影されていった。
「さて、そろそろ俺達に奉仕してもらおうか」
男達は次々に服を脱ぎ始め、今までの光景で既にビンビンになっている肉棒をリカの前に差し出した。
「舐めろ」
「何で、私がそんな事しなきゃイケナイのよ」
敵意満々の表情で男達をにらみ抗うが、次の一言でそれは全て粉砕された。

「へぇ?じゃあ今まで撮った写真、全部街中にばら撒くぜ?」
その一言にリカは青ざめた。こんなモノが人の目に触れたら。
特に自分の大好きな兄に、絶対こんな自分は見られたくない。そう思ったリカは、今この時だけ自分が我慢すればいいだけだ。自分にそう言い聞かせて、観念して男の肉棒に舌を伸ばした。
ぺろりと舐め上げると、男から声が上がった。
「うっ・・・よ、よし、いいぞ・・・・もっと丁寧にしっかり舐めろよ」
男に言われた通りにしっかりと咥え込んで奉仕するリカ、ときどき苦しそうな声を上げたが、男はその声を聞くと、更に口の奥までねじり込んできた。
314311:04/01/13 03:38 ID:ZsaDySt4
「はぁ、なかなか上手いじゃないか、もうイクぞ、全部飲め」
男はリカの口内奥深くで思いっきり射精した。しかしあまりにも出した量が多かったため飲みきる事は出来無い上に、喉の奥に出されたため咳き込んでしまった。
「今度は俺だ」
次の男が自分の肉棒をリカの頬に擦り付けると、リカはまたそれに奉仕しなくてはならなかった。
ようやく全員終ると、リカの顔は男達の精液まみれになってしまっていた。その顔も奉仕している最中の顔も全てカメラに撮られていた。
「じゃあそろそろ本番いくか」
「いやっ、それだけは絶対いや」
「いいのか?・・・写真・・・」
その言葉を出されると、何も反論出来なくなってしまう。
こんな場所で、こんな男達に犯られてしまうなど夢にも思っていなかった・・・
「お前も黙ってりゃカワイイ女の子なのによ・・・さぁイクぞ?」
男はそんな事をいいながらリカの秘所に自分の肉棒をあてがい、突き入れていった。
「うぁぁっ!!痛い、痛いよ。やだ痛いっ」
思いもよらない激痛に叫びながらやめて欲しいと頼むが、男は何のためらいも無く動いていた。
動くたびにリカの秘所からは血が垂れてくる。それはもう二度と戻らない大人の証だった。
「うぅ、もう我慢できねぇ、ケツに挿入れるぜ」
秘所に入れていた男がリカをだっこする形で持ち上げると、後ろからもう一人の男がリカのお尻の穴に挿入を開始した。
「無理、無理だよぉ・・・そんなの入らない・・・」
しかし既に先端はめり込まれて、少し血が流れていた。
「いた・・い・・・・お願い、抜いて・・・」
首を振りながら痛みを訴えるが、決して止まる事は無かった。
315311:04/01/13 03:41 ID:ZsaDySt4
 ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!
「ひあぁぁ!ううぅぅ!ああっ!うぐぅ!」
腰と腰とがぶつかり合う音が一段と大きくなった。
「よし、出すぞ!中にたっぷり出してやるからな!」
激痛のあまり、なにも耳に入らなかったリカだが、この言葉だけははっきりと聞こえた。
「い、いやぁぁぁぁ!やめてぇぇぇぇぇ!」
中出しだけは避けようと、リカは必死になって暴れた。
「うるせーよ」
リカと交わっていない男達が、リカを暴れないように押さえつけた。
「おおぅ!」
次の瞬間、リカは自分の膣でひときわ大きくなる熱塊を感じた。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
これの意味することを悟ったリカは、今までに出したことがないくらいの大声で叫んだ。
「よしじゃあ次は俺だ」
「早く代われよ」
リカの様子などまったく気にせず再び男達は挿入を開始していた・・・


そして数時間後、ようやく男たちが全ての欲望を出しきると、倉庫から去っていった。

次の日、学校の掲示板にリカの全ての写真が貼り出されていた。
316311:04/01/13 03:51 ID:ZsaDySt4
終わりです。

かなり読みにくく、ヘタレた文章ですいませんでした。
次はもうちょっとマシなもんを書けるようにしてきますで、よろしくお願いします。
317311:04/01/14 03:08 ID:kUg4Bf79
>>315に少し加筆しました

 ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!
「ひあぁぁ!ううぅぅ!ああっ!うぐぅ!」
腰と腰とがぶつかり合う音が一段と大きくなった。
「よぉーし!出すぞぉー、出しちゃうぞー!」
激痛のあまり、なにも耳に入らなかったリカだが、この言葉だけははっきりと聞こえた。
「い、いやぁぁぁぁ!やめてぇぇぇぇぇ!」
中出しだけは避けようと、リカは必死になって暴れた。
「うるせーよ」
リカと交わっていない男達が、リカを暴れないように押さえつけた。
「おおぅ!」
次の瞬間、リカは自分の膣でひときわ大きくなる熱塊を感じた。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
これの意味することを悟ったリカは、今までに出したことがないくらいの大声で叫んだ。
リカの膣に根元まで挿入された肉棒は、リカの子宮へと大量の白濁としたザーメンを吐き出した。
 ぶぴゅぅぅぅ、ぶぴゅ、どぴゅぅぅぅぅぅ!
「きゃぁぁぁぁ!いやっ!いやぁぁぁぁぁ!」
リカの叫びも虚しく響くだけで、なす術もなくザーメンを子宮へと吐き出された。
「ううっ、ぐすっ、ぐすっ・・・」
最後の一滴まで吐き出された後、さらに2,3回腰を打ちつけてから、ようやく肉棒が抜かれた。
「よしじゃあ次は俺だ」
「早く代われよ」
「もう許してぇぇぇ!」
リカの様子などまったく気にせず再び男達は挿入を開始していた・・・
そして数時間後、ようやく男たちが全ての欲望を出しきると、倉庫から去っていった。

次の日、学校の掲示板にリカの全ての写真が貼り出されていた。
318名無しさん@ピンキー:04/01/14 13:50 ID:RsbnWgyH
>>276
>>311
キタァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n゚∀゚)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
キタ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
キタ━━━━(‘ε(○=(*´Д`*)=○)ω@)━━━━━!!!!
キタ━━━━( `Д´)=○)゚Д゚(○=(`Д´ )━━━━━!!!!
キタ━━━(*^ー^)从(▽≦*)人(*≧▽)从(^-^*)━━━ !!!!!
キタ━━━ヽ(≧▽)人(∀゚ )人(≧▽≦≡≧▽≦)人( ゚∀)人(▽≦)ノ━━━ !!!!
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!

萌え狂いそうですw

319名無しさん@ピンキー:04/01/14 15:03 ID:SAOSlYvd
職人さんキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
乙です
320かえってきた202:04/01/15 22:07 ID:StZ7Qm3N
>>291
80個もの(数あってるかな?)!ありがとうございます。
あと、レス早すぎです。たった10分です。
>>292
エロに自信なかったんで(*´д`*)のレスはうれしかったです。
>>293
あらら、ネタバレ告知忘れてました。
千葉が世界の中心だと思ってるんで。千葉マンセー!
うそ。茨城放送のはいる茨城が世界の中心。
ラジオワルキュー最高。なんだよ悪山家の留守電って!?
・・・まあ、ラジオは先週初めて聞いたんですが。
DVDの特典の写真キボンといってみるテスト。
次回作もがんばります。
>>294
上の上ですよ。
>>295
総理?総理?そーり〜!
>>296
ありがとうございます。誤字レベルはMAXです。
>>297からのMOZA氏
エロイエロイ。でもそれ以上にエロ前のラブな二人の描写がすばらしい。
なんだか少女漫画読んでるみたいで、ちょっとドキドキ。
あと、ムースのレシピがついてくる2段落ちワラタ。
>>311
屈辱系イイ!個人的にリアルではイヤですが妄想する分にはハードなほうが好きなので
こんな作品待ってました。
自分が考えるときはどうしても原作の雰囲気を意識してしまい、
ワルQでこんな感じの書けないのでよけいにすごいと思います。
ところで森川君はリカの写真もって帰ったりしたのだろうか?
321202エース:04/01/15 22:08 ID:StZ7Qm3N
>>315
HENSHIN!実はひそかにサイガをねらってたのに・・・
次は555か。
だれか変身するためにDXファイズドライバーください。
むしろチュッてすると変身する金髪幼女をください。

次回作ですがもう少しまってください。
少々私生活が忙しくて・・・
あとなぜか今、あまりワルQエロ書く気が起きないんですよ。
もしかしたらこのスレの前にどっか別のスレに投下するかも?
ワルQスレのあいつか?と思ったら聞いてください。
まぁどちらも私生活の用事を片付けてからなんでいつになるか分かりませんが。
職人のみんな!オラにワルQエロパワーを分けてくれ!

引用した元ネタをだれも突っ込んでくれなかった自分で。
ファイアーエムブレム紋章の謎、封印の剣、烈火の剣の三作です。
紋章の謎皆さんやりましょう。・・・もちろんROMじゃなくて買って。

自分のSSの国語っぽい解説も書こうかと思いましたが、眠い。
おやすみなさい。でもその前に>>317でハァハァ。
322311:04/01/16 05:12 ID:eSLTcMyf
>>318
>>319
>>320
ありがとうございます。
叩かれるかもと思っていたので、少しほっとしました。

>ところで森川君はリカの写真もって帰ったりしたのだろうか?
それは当然持って返って(;´Д`)ハァハァと(w

さて、調子に乗ってもう一本書いてみました。
ライネの陵辱物です。嫌いな人はスルーしてください。
323311:04/01/16 05:18 ID:eSLTcMyf
「いったいここはどこですの……????」
地球へ向うつもりがお約束通り遭難しまったライネは見知らぬ銀河に迷い込んでいた。
「んっもー!!先ほどからレーダーも故障してしまうしまったくついていませんわ」
しかし、ライネにとっての本当の不運はここからだった。
その惑星に近づいたその瞬間、突如惑星の表面が蠢き、そこから伸びてきた無数の触手が彼女の宇宙船を捕らえ、瞬時に引きずり込んだのだ。
どうやらその惑星は、球形のコアを中心にそこから生えてきた無数の触手が毛糸球のように固まっていた姿らしい。
「なっ、なんですのー!!」
突然の出来事に唖然としていたライネだったが、すぐに我にかえり脱出を試みた。
しかし、宇宙船の操縦はまったくきかなくなっていた。
そして、触手はたちまち宇宙船の中へと潜り込み、機体を破壊していった。その途中、触手たちはコックピットにいたライネを引きずり出し、その身体を縛り上げていった。
「ちょっと、私を誰だと思ってますの。早く放しなさい!!」
ライネは姿の見えぬ相手に対し訴えたがなんの反応も返ってこなかった。
「いいかげんにしませんと、この星ごと破壊しますわよ!!」
物騒なことを叫びながら、ライネは皇女としての力をつかおうとした。しかし・・・
「えっ!なっなんで何もおこりませんの!!」
たしかにワルキューレやハイドラに比べれば力は弱いとはいえ、ライネとてヴァルハラ八皇女の一人、この程度のことはなんでもないはず。
だが、何故かその力を使うことができず、なす術がなっかたのである。
ライネの顔がみるみる青ざめていく。
まるで、それを待っていたかのように触手がライネの身体を蹂躙していった。

324311:04/01/16 05:23 ID:eSLTcMyf
「ふあっ! い、いや……ですわ…… なにを……」
ライネは辺りの壁面に手足を埋め込まれ、僅かな抵抗さえも許されない状態のまま、下着ごしから徹底的に秘部を嬲られ続けている。
休みなしに快楽と恐怖に曝され続けているせいか、既に瞳はやや光を失いつつあり、それこそ正常な判断など望めるはずもなかった。
「はあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ……やんっ…やぁ……はぅんっ!」
先端を一番敏感な部分に押し当て、震わせくねらせる。電流が流れるような刺激がライネの身体を駆け抜け、その身体を小刻みに震わせる。
徐々に敏感になっていくライネの身体は、いつの間にか服の中に侵入してきた触手の愛撫にも反応してしまう。
胸の膨らみに巻きつくように這った触手は、巧みな強弱をつけてそれを揉みしだく。さらに、その触手の先端が僅かに膨らんだ乳首を押し潰したり転がしたり弾いたり、あまつさえどこに口があるのかわからないが、吸ったり噛んだりもしてきた。
しかし、触手たちの責めはそれだけで済むはずがない。それ以外の触手も次々と壁面から生え、ライネの身体をさらに蹂躙していく。
325311:04/01/16 05:35 ID:eSLTcMyf
最初に入ってきたのは、耳だった。触手一本一本の太さは子供の腕の大きさぐらいなので当然耳内には入らないが、嫌悪感とクチュクチュという嫌らしい音が耳にこびり付く。
他の触手は臍を弄くったり、うなじや背筋を這いまわって嫌悪感を与えたり、
太腿に自分達の体液を擦り付け染みこませたり、脇の下を抉るように弄ったり、
閉じた瞼に先端を押し付け、さらにぐりぐりと眼球を舐ったり、
先端から粘々とした気色悪い液体を瞼に降りかけたり、とにかく好きなようにライネの身体を弄んだ。
それでも誰も口を塞がないのは、ライネの悲鳴とも嬌声ともつかない声を妨げないためだろう。
「ひっく………ああんっ……やあ………やぁんっ!」
触手たちの動きは、一見荒々しく乱暴だ。何も考えず、ただライネの身体を嬲っているように見える。
しかしその実、ライネの意識は要所要所を責めたてる触手たちの妙技によって次第に快楽に染まっていく。
「ああああっ! だめです…わ…そこは…そこは……きゃう!」
まだ経験のない彼女にとって、体の全てを同時に責められてはとても耐え切れるものではない。
口からは拒絶の言葉が漏れるが、身体は休みなく送られ続ける快楽を心待ちにし、身を委ねていた。
自分の体に起こった変化を自覚する余裕すらなく嬲られるライネの周りに、突如変化が起きた。
周囲の触手たちや壁面が、荒々しく蠢きだしたのである。
326311:04/01/16 05:37 ID:eSLTcMyf
「あっ………あひっ!?」
それにつられて僅かな間静止した触手の動きに、ライネは無意識のうちに切望の眼差しで振り返る。
それを合図にしたかどうかはわからないが、今まで不気味に蠢いていた壁面の所々が一気に膨れ上がり、そこからさらに無数の触手が膜を破るように勢いよく飛び出す。
先ほどからライネの身体を弄んでいる触手達よりもいくらか太いその触手は、まるで磁石にでも引き寄せられているかのように彼女の方へとUターンしてくる。
「ひぃっ! い……いや…!」
悲鳴を上げさせる間も与えず、触手たちはライネの身体に纏わりつく。
包帯の代わりに触手を身体中に巻きつけたミイラと言ってもいいほど滑稽な姿へと変わり果てたライネ。だが、まだそれだけでは終わらない。
新たに生み出された触手たちは次第に硬化していき、触手間の隙間も限りなく見えないほどに埋まってゆく。ほんの数秒で、壁はまた元の姿形へと戻った。
ただひとつ、一人の少女がその中に塗りこまれた事を除いて。
「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 助けてっ! 誰か助けてっ!! こんなの……こんなのもういやぁっ! 死んじゃう! 死んじゃいますぅぅぅっ!! お姉様!! コーラス!! たっ、助けてっーーーーー!!」
その空間中に響くライネの悲痛な悲鳴。しかし、それはただ虚しく闇に吸い込まれていくだけだった。
しばし生温かい感触に包まれ、気がつけばライネは先ほどとは違う場所へ放り出されていた。
327311:04/01/16 05:39 ID:eSLTcMyf
そこで彼女はまた新たな触手の群に襲われ、何事かと理解する前に下着ごと処女膜を貫かれてしまったのである。
頭の中の回路がやっと繋がり、秘部に走る激痛に悲鳴をあげかけた時、細い触手が数本、さらにライネの陰唇を押し広げて膣内に強引に侵入する。
それとほぼ同時、同じく数本の触手が無防備なアナルに下着ごと捻じ込まれる。
「うぎゃああああああああああああああああああああああっ!」
身も世もない叫び声を上げ、背骨が折れんばかりに仰け反るライネ。
しかしその行為すらも許さず、触手は大きく開かれた彼女の口内へと侵入し、一気に喉の奥まで突き進む。
「んぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
駆け抜けてくる嘔吐感。
しかし、出てくる穴が塞がれている現状では、それさえもままならない。
その間に下半身に侵入した触手は既に子宮や腸内を滅茶苦茶に掻き乱していた。
生まれて初めて味わう奇妙な感触に手足をバタバタと暴れさせるライネ。
だが触手たちはその微かで虚しい抵抗さえも見逃さず、すかさず手足を絡め取る。さらに両手をまとめ、人の字のようにライネの身体を固定させた。
その間にも、ライネの下半身に侵入した触手たちは、ライネを壊さんばかりに内部へ強引に突き進んでいく。
「んっ、んあああああああああああああああああああああああああああっ!!」
口を塞ぐ触手さえも突き破ったライネの悲鳴は、しかしどこまで続くかも知れない触手の壁に阻まれて外界へ届くことはなかった。
「出してぇぇぇぇぇ! ここから出してくださいぃぃっ!」
巨大な鎌倉のような形状の部屋に入れられたライネは、唯一開かれた口にはまった鉄格子ならぬ肉格子にしがみつき、それを取り除かんと全力で前後に揺らす。
「ひいぃぃぃぃぃぃぃっ! 来ないでっ! ここから出してぇぇぇぇぇっ!」
半狂乱となったライネは、背後から粘ついた音を立てて忍び寄る影に怯えていた。
影は、壁からどんどんと這い出す無数の触手だ。
328311:04/01/16 05:40 ID:eSLTcMyf
既に触手の過酷な責めを受け続けているライネにとって、それは今この世でもっとも恐ろしい存在であった。
触手たちはライネの恐怖をさらに煽るかのように、じっくりゆっくりと、目に見えて確実に歩み寄る。
そのぬちゅぬちゅと粘ついた音は、狭い個室の壁に良く反響し、しっかりとライネの耳に飛び込んでいった。
死神の足音を聞いてしまったライネは肉格子に背を預け、死神の群に視線を捕らえられたまま床にぺたんとへたり込んでしまった。
ガチガチと歯を震わせ、まったく力の入らない身体を震わせ、一歩も動けずに迫ってくる触手たちを恐怖に支配された絶望的な瞳で見つめる。
「い、いや………こないで………もういや………」
もう悲鳴をあげることさえできない。
先頭を行く触手のうち一本がだらしなく置かれたライネの爪先に触れると、その体が膨れ上がり、その小さな足をあっさりと取り込んだ。
「や、やああああああああああああっ!!」
途端にすごい力で足を引っ張られたライネは、それまで出すことのできなかった悲鳴をあげ、咄嗟に肉格子に掴まる。
だが、触手たちは物凄い力で、それでもライネが耐えられるギリギリの力加減で彼女の身体を引っ張る。
ライネは必死で両手に力を込める。だが、手の平に浮き上がってきた汗が、最後の藁を切ろうとしていた。
「!?」
その間にも迫ってきた触手たちは、一斉にライネの身体に巻き付き、取り込むように
包んでいった。
「………………………っ!」
瞬く間にライネの体を這い上がってきた触手たちは、それに気付いたライネが悲鳴を上げるよりも早く、彼女の身体を呑み込んでいった。
329311:04/01/16 05:44 ID:eSLTcMyf
その後も、ライネはありとあらゆる様々な凌辱が加えられ、その心身ともに崩壊ギリギリのところまで追い詰められた。
結局、最後の最後まで正気のまま嬲り尽くされ、2週間後、コーラス艦隊などの活躍で救出されることになる。
その後の調べでこの星はその昔宇宙海賊が対皇女用に開発した兵器だということがわかった。
皇女としての力を封印し捕らえるというシステム。結局使う前に宇宙海賊は壊滅し、この兵器は誰に知られること無く宇宙の片隅を漂っていた。
それがライネに反応し作動したのだ。

生きて救出されたライネだったが、それ以来はいつもの明るさが消え、性やそれを与える男に対して過剰な嫌悪感を示すことになった。

その数週間後、ライネはその行方を完全に暗ませた。
330311:04/01/16 06:01 ID:eSLTcMyf
終わりです。

なんと言うか、いい加減な設定ですいませんでした。
ライネにワル達みたいな力があるか微妙ですし・・・

次回は、真田さん(純愛系?)を予定してます。
ここにあまり出てきて無いキャラを書こうかと思いまして。
後出てきて無いのは、コーラス・メーム様・残りの3皇女かな・・・無理だ_| ̄|○

331名無しさん@ピンキー:04/01/16 13:57 ID:yw/Np6/p
何かほかの作品のエロパロ見ても普通は「ありえねーよ」と思ってしまうけど




ワるきゅーレだったらすべてありえそうな気がしてならないな(笑
332名無しさん@ピンキー:04/01/16 22:08 ID:rELCmFT4
原作の本体コーラスたんのエロパロ読みたいけど
まだ素顔どころか性格も良くわからんからなぁ…早く再登場シテクレー(;´Д`)ハァハァ

>>311
(・∀・)イイ!表現上手くて羨ましい限りです。
次回作にも期待してます。
333名無しさん@ピンキー:04/01/16 23:01 ID:kpkct4kW
>>311
    キタ━(゚∀゚)━!!
      キタ━(゚∀゚)━!!                        キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!                キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
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              キタ━(゚∀゚)━!!                       キタ━(゚∀゚)━!!



え、えろい...(*´∀`)・・・・
(;´д`)次回にも超期待!.......ハァハァ......................
334名無しさん@ピンキー:04/01/18 01:11 ID:1bxuSMeu
ワルキューレ・ハイドラ・ライネ・メーム・コーラス・ネスティー
あと二人の皇女の名前は何というの?
335311:04/01/18 01:46 ID:7caSnqUx
眼鏡かけてるのがファムで、地味なのがイナルバです。

イナルバに早く出てきて欲しい。
336334:04/01/18 02:51 ID:1bxuSMeu
>335
ありがとう
337311:04/01/18 23:43 ID:qPWRoQGu
予告通り真田さん話書いてみました。
内容は予告と違って純愛などからはほど遠いですが(w
338311:04/01/18 23:47 ID:qPWRoQGu
この人、今日もこの電車に乗ってるな・・・
ちょっとあどけない感じもあってかわいいな・・・
しかもネコミミにメイド服・・・
たしかこの人・・・真田さんとか言ってたな・・・
前、小学生くらいの女の子といっしょに乗ってる時、そう呼ばれてた。
でも・・・この車両のことを知ってて乗ってんのかなぁ?
ただでさえ痴漢の多いこの路線でも、この7号車は特に痴漢が多いんだ・・・
この7号車は別名「ちんちん電車」なんて名前がついてるくらいに痴漢遭遇率が高くて、この車両に乗るのは痴女くらいのもんだと思ってたのに・・・
この人、それを知ってて乗ってるのかなぁ?
あ、この背中を気にするようなこの表情・・・さっそく触られてるな。
手でお尻をはたくようにしてる・・・お尻を触られてるんだな。
混んでるから後ろも振り向けないんだよね。
「やだっ、ちょっと、やめてください!」
あっ、小声で抗議しだした。
見た目は大人しそうな人なのにしっかりしてるんだな。
そんなに身体をよじらせても触るのはやめてくれないと思うけど。
あっ! 大声出そうとしてる。大きく息を吸い込んで。
「んむっ!?」
あ?あ、おっさんに気づかれちまった・・・大声出す前に毛むくじゃらの手で口を被われちゃったよ。
「むーっ!? むうう! むーっ!!」
あ、すげえ、暴れるのも予測していたのか?
「んむううう! むぅーっ! むむーっ!」
そんな、目を白黒させたってもう遅いって。
抵抗してるみたいだけど、男相手じゃかなわねぇだろうな。
339311:04/01/18 23:49 ID:qPWRoQGu
ずずずっ
あっ、真田さんの足の間にスポーツバッグを置いた。
ああやって大きなスポーツバッグとかを足の間に入れて、足を閉じれないようにするんだよな。
「むぅっ!? んぅーっ!? むうぅん!?」
案の定、足が閉じれなくなってパニックになってる。
こりゃ痴漢のおっさんの方が何枚も上手みたいだな。
もう、お尻は触り放題みたいだな・・・
「んぅ! むうぅ! むうぅ!」
抵抗しながらお尻を振って触らせないようにしてるけど、なんか効果がないみたいだな。
いいように触られちゃってるよ。
あっ、今度は襟の中から手が入って胸に。
「むぅー! ううん! うぅ!」
おっ、服の中でおっさんの手がぞもぞ動いてる。まるで蜘蛛が這ってるみてえだな。
ぷちん・・・するっ
器用にブラ外して・・・あっ、襟からブラ抜いてポケットの中にいれちゃったよ。持ってかえるつもりか?
おっさんが襟から手ェ突っ込んで・・・真田さんのおっぱい揉みしだいてる。
結構真田さんさん胸あるんだなぁ・・・服の中でたぷたぷいってるよ。
「んふぅ! んんぅ! ふぅぅ!」ら
あ?あ、泣いちゃってるよ・・・涙ぽろぽろこぼしちゃって。
そりゃいきなり見知らぬおっさんに押さえつけられておっぱい揉まれたんじゃ泣きたくもなるよなぁ。
340311:04/01/18 23:52 ID:qPWRoQGu
「んひゅっ!!!」
あらあら、耳甘噛されてるよ。
よっぽど耳が敏感なんだな、あんなにのけごっちゃって。
「はっ、んっ、ひゅひゅ、んん・・・」
感じてんのかな?あー俺も噛んでみてぇなぁ・・・
そうしてるうちに、今度はおっさんがスカートの中に手を入れた。
びりりり・・・びりっ
ストッキングを破いて
「んふぅ!?」
おっ、真田さんがびっくりして飛び上がった・・・!
さてはおっさん、いきなり下着に手ェ突っ込んだんだな?
きれいにプリーツの入ったスカートが、おっさんの手が動くたびにもぞもぞ上下してる。
「んぅ! くふん! ふぅぅ...」
さすがに直接触られるのは嫌なんだろうな、涙ながしながら顔をぶんぶん振って暴れてる。
が、いいところで電車は駅へとすべり込んだ。
駅員に見つかってはマズイと、おっさんは捲くりあげたスカートを離す。
扉が開いた瞬間、真田さんは暴れだした。
電車から降りて逃げようとしているのだが、おっさんは腰をしっかり抱き寄せて離そうとしない。
「はっ・・・離してくださいっ・・・」
もがく真田さん。
そこへ、駅員が通りかかった。
「たっ、助け!」
真田さんはその駅員に助けを求めようとするが、それより一瞬早く、おっさんは真田さんのアゴを掴んで自分の方に向け、唇を重ねた。
「んむぅぅっ?」
いきなり唇を奪われ、目を見開く真田さん。
駅員はふたりの方を向くが、ただのイチャついているカップルだと思い、そのまま行ってしまった。
このおっさん、咄嗟の判断力と行動力、見た目のわりにかなりの手練。
341311:04/01/18 23:55 ID:qPWRoQGu
「むぐ・・・んぐ・・・むぐっ・・・」
真田さんは顔をそむけようとしているが、男の力にはかなわない。
結局電車が再び発車するまで唇を吸われ続けていた。
電車が発車すると・・・おっさんようやく唇を離した。
「ぷはっ」
ようやく口で呼吸ができるようになった真田さん。
しかし、おっさんはすぐにその口を手で塞いだ。
「むぐっ?」
おっさんの手に口を押えられる真田さん。
そろそろ悲鳴をあげるんじゃないかと警戒し、口を塞いだのだ。
「んぐ・・・むぐぐ・・・」
目を白黒させながら、くぐもった声をあげている。
後ろ手に縛られ、口を手で押えられ、ほとんどの抵抗手段を奪われてしまった真田さん。
身体をよじらせているが、もうその程度の抵抗ではびくともしない。
こうなってしまっては痴漢の一方的なショータイムだ。
おっさんは改めてスカートに手をかけ、一気にめくりあげる。
「むぐっ!」
さらに下着も膝下までずり降ろされ、ついに下腹部が白日の元にさらされた。
真田さんのワレメが車内で大公開。
俺は思わず前かがみになってその若草越しのふっくらしたクレヴァスを凝視してしまう。
俺だけじゃない、俺の両隣にすわっている優男も顔を寄せて、真田さんの股間をまじまじと見つめている。
隠すべき乙女の秘所を見つめる4つの瞳。
おっさんは観客が揃ったことを確認すると、ワレメに指をあてがい、パックリと左右に押し広げた。
『おおーーーーーーっ』
俺と優男、2人同時に歓声があがる。
おっさんの指によって真田さんの花園が御開帳。
まさに花が咲いたような薄いピンク色だった。
342311:04/01/18 23:58 ID:qPWRoQGu
「むぐっ、むぐっ、むぐーぅぅ」
絡みつく男たちの視線から逃れたそうに、くねくね腰をよじらせる真田さん。
「ほおぉーお姉さん、こりゃ新品か?」
隣の優男が早速真田さんの女性器の品評をはじめた。
たしかに、真田さんのは形くずれをしておらず、男の物が通過した形跡がない。
それどころか、こうして見られることも初めてのように見える。
優男の言葉を受けて、おっさんの指が大陰唇から小陰唇へと移動する。
花びらみたいな肉薄の小陰唇に指があてがわれた直後

ぐばっ

奥の奥まで公開するべく左右におっ広げる。
「んふぅぅぅぅ!」
ビクッ! と肩を震わせる真田さん。
小陰唇を力いっぱい広げられたせいで膣穴まで歪み広がり、中の中まで見えるようになった。
当然、その女芯に視線が集中する。
「ああ、こりゃ間違いねぇ、新品だ。奥に膜が張ってるのが見えるぜ」
隣の優男は目を細めながら言った。
俺も同じように目を細めて見てみると・・・
本当だ・・・膣穴の奥の方に、白い薄皮があるのが見える。あれが処女膜、ってやつか。
「へへっ、じゃあお姉さんの開通式を早いとこ見せてくれよ」
まるで露出狂の如く股間をテントにして、待ちきれない様子で言う優男。
まあ、そういう俺のムスコももう恥ずかしげもなくそそり立っているのだが。
でも、この「ちんちん電車」ではそんなに珍しいことじゃない。
この車両にいる男たちのほとんどが、痴漢される真田さんを見て股間をおっ立てている。
おっさんは男たちの期待に応えるべく、背後から素股するみたいに真田さんの太ももの間から大きくなったモノを割り込ませ、そのまま押し広げられた処女孔にあてがう。
外見の割にそれは立派なモノで、赤黒い風貌に血管を滾らせ、立ったまま背後から挿入するには丁度いいように急角度に反りかえっている。
「んうぅ! ふうぅぅ! んふぅーっ!!」
口を押えつけられたまま、パニックを起こしたみたいに暴れる真田さん。
両手は後ろ手に拘束されてしまっているので必死に身体をよじらせて、おっさんの腕から逃れようとしている。
まあ、電車の中で見知らぬ男からバージンを奪われようとしてるんだから、このくらい暴れても無理はないか。 
343311:04/01/19 00:04 ID:WS7xpt1g
おっさんにとってはもう真田さんの抵抗は問題ではないらしく、腕の中で暴れる真田さんの楽しむように見ている。
この男、かなりのサドだ。
おっさんは真田さんの無駄な抵抗をする様を楽しんだあと、
「フン!」
一気に力を込めた。
その瞬間、獲物を狙うコブラのような醜悪チンポが、一気にピンクの花弁を押し広げ、奥に嵌まり込んだ。
みりっ!
そんな音が聴こえてきそうだった。
真田さんの処女喪失の決定的瞬間。
「んうぅぅぅぅぅぅーっ!!」
真田さんのくぐもった絶叫。つま先立ちになって身体をのけぞらせている。
くしゃくしゃにした眉間、閉じた瞼の端から、大粒の涙がぽろぽろ溢れだしている。
「ハッハッハッハッ、破瓜の瞬間のオンナってのはいつ見てもイイもんだ」
ズボンの上から自分の股間を揉みこみながら、優男はゲラゲラ笑った。
おっさんは真田さんの身体をしっかりと固定し、更に奥深くへと侵入しようとする。
が、初めて男のモノを受け入れる真田さんの中はかなりの抵抗感があるらしく、途中でひっかかったりしていた。
「フン! フン! フン!」
その度に鼻息を荒くして力を込め、ズンズンと突いて奥へ奥へと埋没させる。
「んぅ! んぅ! んぅ!」
その都度、バージンホールを裂かれる痛みに悲鳴をあげる真田さん。
えぐるような腰づかい。歪み広がった膣穴の接合部から、鮮血が流れ、極太シャフトのサオを伝ってダラダラと垂れ落ちる。
ズブ! ズブ! ズブ!
それでも凶器の律動はやまない。血のついた肉槍が、処女を失ってまもない秘所をズブズブと貫く。
「んうぅ! んぅ! んぅーっ!!」
つま先立ちのままガクガクと震える真田さん。
少しでも痛みから逃れたくて背伸びをしているのだ。
額を汗びっしょりにして、悲鳴をあげつづけている。
やばい、苦痛に悶える女の姿がこんなにいいものだとは思わなかった。
ズボンのジッパーをおろして、もうパンパンに張っているムスコを取りだし、なりふり構わず手淫をはじめる俺。
目の前で犯られまくっている真田さんをオカズにしながら。
344311:04/01/19 00:09 ID:WS7xpt1g
苦痛の悲鳴も声にならず、抵抗も男の手によって完全に押えられている。
いいように男のチンポに串ざしにされ、涙を流して身体をよじらせることしかできない。
目の前で展開される公開レイプショーに、俺のしごきあげる手にも力がこもる。
ううっ、く、もう出そうだ...。
と、思っていると、
・・・?
必死になってチンポをしごく俺の目の前に・・・真田さんの顔が降りてきた。
腰を折って前かがみになっている。
「あっ...ううっ」
苦しそうに顔をしかめる真田さん。
一瞬、俺と目が合う。助けを求めるような涙目だった。
どうやらおっさんが押さえつけて、前かがみにさせているようだ。
真田さんはかなり嫌がって逃れようとしているのだが、後ろ髪をわし掴みにして固定されているので逃げられない。
おっさんとは、女の真田さんを力づくで押えつけることなど造作もないようだ。
真田さんの顔はそのまま、ビンビンに立った俺の肉棒のすぐ側までやってくる。
不思議に思って顔をあげると、おっさんと目が合った。
おっさんはなぜか俺に目くばせした。

ひょっとしてこのまま顔射しろってことか?
だとしたら結構イイ奴だな、コイツ。
目の前に俺の肉棒を突きつけられ、真田さんの顔が恐怖に強張っている。
「いっ、いや・・・やめてください・・・」
鼻先でごしごしとしごかれる黒い肉棒から顔をそむけようと必死になってウンウンと力を込める真田さん。
おっさんは真田さんが抵抗しようとしたら、腰を動かした。
345名無しさん@ピンキー:04/01/19 00:10 ID:NKJYotl9
リアルタイムで(゚∀゚)キター!
346311:04/01/19 00:16 ID:WS7xpt1g
じゅぷっ
「あぐっ!」
奥を突かれ、真田さんの結んだ口が半開きになる。
おっさんは後ろ髪で押えつけるだけでなく、時折チンポで突いてやって真田さんの抵抗力を巧みに奪っているようだ。
真田さんの身体はもう完全に優男の支配下におかれている。
おっさんのなすがままにされ、俺の汚い肉棒に顔を差し出す真田さん。
こんなカワイイ人に顔射できるなんて滅多にないことなので、折角だから御相伴にあずかることにした。
激しくしごいてそのままフィニッシュ。
びゅ!
水鉄砲のように勢いよく飛び出した、劣性遺伝子情報が満載の俺の精液弾丸。
べちょ!
真田さんの目の間に勢いよくヒットする。
「あっ!? やっ、あっ!きゃ!うっぅ・・・」
俺の肉棒から出た子種を浴びせられ、顔をしかめる真田さん。
まさか電車の中で女に顔面シャワーできるなんて。
こんな美味しいシチュエーションはひさびさなので、濃いのがたっぷり出る。
真田さんの顔はあっという間に、腐った膿みたいに黄身がかったザーメンにまみれた。
あまりの濃度に顔にへばりついたまま、一向に垂れ落ちようとしない。
長い睫毛にこびりつき、瞼の上にもたっぷりかかって、もう目も開けられないようだ。
鼻の頭にもジェルみたいな粘塊が乗り、電車の振動にあわせてぷるぷる震えている。
唇の上にもかかって、唇の間に染み込み、口内に染みこもうとしている。
それを口をつぐんで阻止しようとしている真田さん。
347311:04/01/19 00:21 ID:WS7xpt1g
それを口をつぐんで阻止しようとしている真田さん。
不意に、隣の優男から声がかかった。
「おっさん、こっちもたのむぜ」
見ると、隣の優男も俺と同じように肉棒を出してセンズリしてた。
いや、優男だけじゃない、座席にすわっている男たち全員、真田さんが痴漢レイプされているところを見ながら肉棒をしごいている。
電車の中での男たちの集団オナニー・・・・なんだかすごくむさくるしい。
おっさんは真田さんを押えつけたまま、隣の優男の所まで連れていこうとする。
「ん...いやあぁぁ...」
もう何をされるかわかっているので、ふんばってそこに踏みとどまろうとする真田さん。
バスッ、バスッ
だがおっさんが2回ほど強突きをお見舞いしてやると、
「あううぅぅぅん!」
身体の力が抜け、進まされてしまう。
まるでムチに打たれて追いたてられる子馬のようだった。
「うっ!」
股間に差し出された真田さんの顔めがけて優男は無遠慮に射精した。
びゅっ! びゅっ!
べちょ! べちゃ!
俺の浴びせたザーメンに、更に薄汚いザーメンの上塗り。
「ううっ・・・ああっ」
涙を流しながら汚液をぶっかけられる真田さん。
そんな顔してると、男の犯し心をくすぐるだけなのに。
348311:04/01/19 00:32 ID:WS7xpt1g
「うあっ...あううううぅっ」
優男の射精が終わると、そのままバスバス突かれながら更に隣でオナニーしている男の前まで連れていかれる。
次の男も、泣いている真田さんの顔めがけて容赦なく発射していた。
あのおっさん、全員に顔射させるつもりなんだろうか。
あ?あ、どんどん真田さんの顔がザーメンまみれになってくよ...。
並んで座っている男たちから順々に顔射される真田さん。
まるで工場のオートメーションにみたいに手際よく、顔にザーメンがぶっかけられていく。
完全にこの車両の精液便所と化した真田さん。
ほんの数分前まで穢れを知らなかった聖女だとはとても思えない。
たて続けの顔面シャワーに、真田さんの顔は精液でパックしたみたいになった。
顔全体がヌラヌラになって、顔のあちこちから精液が糸みたいにぶら下がっている。
鼻の穴にかかった精液が、真田さんの呼吸で鼻チョーチンみたいに膨らんでいる。
あ?あ、もう見る影もないくらいにグチャグチャになっちゃって・・・
座席の端までたどりつき最後の顔射を受けたあと、優男は肉棒でムチ打って扉のところまで連れていく。
パンッ、パンッ、パンッ
「あうっ! うああっ! ひああっ!」
車内に響く腰を打ち据える乾いた音と、真田さんの悲鳴まじりの嬌声。
扉に手を突かせ、後ろからガスガスと突かれまくっている。
あまりの突き上げに、真田さんの身体が激しく上下に揺さぶられている。
窓ガラスに反射した自分のザーメンまみれの顔を見て、延々と涙流してるよ。
電車は次の駅へとさしかかる。
が、おっさんは突き上げを止めようとはしない。
駅のホームに立っている人たちが、驚いた顔をして通りすぎていく。
そりゃそうだ。顔をザーメンまみれにしたネコミミの女性が窓に張りついてるんだから。
電車が停車すると、アナウンスと共に真田さんが手をついていた方の扉がひらいた。
その瞬間、立ったまま犯されている真田さんの姿が駅のホームにいる人たち全員に大公開される。
349311:04/01/19 00:44 ID:WS7xpt1g
「あうぅぅっ...やああああああああああああああああっ!!」
泣き叫ぶ真田さん。
スカートはめくりあげられているので、ズボズボと肉棒が出入りしている様が駅のホームにいる人たちに見られているようだ。
ちょうどホームにいたサラリーマンの集団は、突如公開開始の強姦ショーに驚きの声をあげている。
「あふっ!ああっ!いっ、いやーーーーーーーーーーーーー」
真田さんの体がビク!ビク!と飛び跳ねた。
おっさんが歯を食いしばっているところを見ると、中出しされてしまったようだ。
まさか駅のホームにいる人たちもこんなところで膣内射精が見れると思ってなかったようで、歩みを止めて目をまん丸にして見ている。
しかし、真田さんのショックも相当なようだ。
たしかに電車に乗っていただけなのに、見知らぬ男から処女を奪われ、大勢の男から顔射され、そのうえ膣内に射精されたうえに、その姿をさらし者みたいに大勢の人に見られて。 
幸いというか不幸というか、駅員は誰も気付いておらず、何事もなかったように発車のアナウンスが流れた。
350311:04/01/19 00:45 ID:WS7xpt1g
扉が締まろうとしたその瞬間、おっさんは信じられない行動に出た。
子種を植えつけられてぐったりとなった真田さんからチンポを引きぬき。
崩れ落ちようとした真田さんの尻を力まかせに蹴っ飛ばしたのだ!
どかっ!
「きゃあああああああああああっ!!」
絹を裂くような真田さんの悲鳴。
真田さんの身体は蹴り出されて駅のホームに倒れこむ形となる。
後ろ手は拘束されているので手をつくことができず、そのまま精液まみれの顔を地面にモロにこすりつけて滑っていく。
ずしゃあああ!
そのまま扉は締まり、電車は発車した。
真田さんは駅のホームで顔を突っ伏したまま、可愛いしっぽのはえた白いお尻を剥き出しにして倒れている。
その無惨な姿の回りに人が集まってくる。
ああ・・・ひでえ・・・完全に晒し者だ...。
「うあっ...あうっ...うああああああっ!!」
真田さんの泣き叫ぶ声が、ホーム中に響きわたった。
真田さんはただ電車に乗っていただけなのにたった2駅の間に身体をメチャクチャに弄ばれて、用済みになったらその哀れな姿のままで放り出されしまったのだ。
が、その彼女をさんざん嬲りものにしたこの「ちんちん電車」は、まるで何事もなかったように次の駅へと進んでいた。
351311:04/01/19 00:54 ID:WS7xpt1g
終わり

駄目駄目だ_| ̄|○
真田さんぽさ0だし、ダラダラと長い。
もっと精進します・・・

次は、誰にしようかな。
352名無しさん@ピンキー:04/01/19 00:58 ID:NKJYotl9
乙〜。ハアハアしながら見てますた。
353名無しさん@ピンキー:04/01/19 01:05 ID:Z+zO4gcF
まず。
割り込んだ奴死ねよ。お前だよ、>>352

>>351
おつかれさん。
真田さんぽさっていうか、ほとんど喋らずに犯られてるだけだったからなあ。
あと、処女膜ってーのは、膜とはいうけど、本当に膜が張ってるわけではなくて……。
こういう突っ込みはなしですか?
だけど、十分ハァハァしたし勃起もした。
354名無しさん@ピンキー:04/01/19 01:06 ID:eIhnpM+6
乙!

俺もリアルのチンチン電車乗ってくるかな
355名無しさん@ピンキー:04/01/19 16:17 ID:RPrpsB9P
>>311氏乙!(゜∀゜*)ノシ
今回も良かったですよ〜
356名無しさん@ピンキー:04/01/19 17:10 ID:nLclqyNT
>>311
できればコーラス話キボンヌ(*´Д`)
357311:04/01/20 05:50 ID:MAOISRYW
>>352-355
感想等サンクス!

>>356
>できればコーラス話キボンヌ(*´Д`)
コーラスですか・・・
ぱっと思いついたのは

1.ライネタンと(;´Д`)ハァハァ
2.ネスティーと(;´Д`)ハァハァ
3.和人と(;´Д`)ハァハァ
4.宇宙海賊に襲われて(;´Д`)ハァハァ
5.機械(メカコーラス含む)が反乱して(;´Д`)ハァハァ
6.一人で(;´Д`)ハァハァ

アンドロイドのほうは爆発するから使えるか微妙(w
それ以前にあれでエロは・・・かなりの冒険になるのであまり期待はしないでください。
358名無しさん@ピンキー:04/01/20 15:30 ID:c7vBGGrp
>>311さん
356の方ではないですが、個人的に
アンドロイドなら1か3、本体タンなら2・4・5・6が
いいと思いますた。でも確かにコーラスのエロは
ある意味冒険かもしれませんねw(見てみたいけど
とにかく、311さんの描かれるエロパロ凄く好みなので
自分の書きたいものを好きに書いて下さい(*´Д`)ノシ
359名無しさん@ピンキー:04/01/25 08:31 ID:mqI4McBs
age
360名無しさん@ピンキー:04/01/25 08:39 ID:t1nxraHb
アダルト検索リンク集
ttp://cyberx.h.fc2.com/adults/link.htm
361名無しさん@ピンキー:04/01/26 15:53 ID:R3PFY3aH
GJ
362311:04/01/28 06:30 ID:BNQNvJmz
すいません、予告していたハイドラ話は少し延期します。
代わりといってはなんですが、秋菜話を書いてみました。
ハイドラ話の合間にいい加減に作った話なので、出来は悪いです。
しかも、なれない純愛系だし・・・
363311:04/01/28 06:35 ID:BNQNvJmz
「行ってきます」
家には誰もいないのに習慣的にそう言ってしまってから、和人は自分の行為のおかしさに微かな笑みを浮かべて秋菜との約束で家を出た。
今日秋菜の誕生日である。

(それにしても……)
秋菜と待ち合わせした場所に向かいながら、和人は数日前の会話を思い出していた。
「秋菜。もうすぐ誕生日になるけど、今年はどんなプレゼントが欲しい?」
「えっ……!? で、でも…………」
和人の問いかけに、秋菜は俯いてしばらく考えた後に、
「か、和人……物とかじゃなくてもいい?」
何故か少し顔を赤らめて質問を返す。和人はどうして秋菜がそんな態度でそんな質問をしてくるのかはさっぱりわからなかったが、だからといって何も問題があろうはずもない。
「もちろん、かまわないよ。高いプレゼントをねだられるよりそっちの方が僕としても助かるくらいだ。……できないことを言われたら困るけど」
和人の言葉を受けて、秋菜は今度こそ自分の望みを告げる。
「そ、それじゃあ……和人、誕生日一緒に……出かけない…」
「え?」
和人はあまりに簡単なお願いに拍子抜けした。
「そんなことでいいの?」
確認するように訊くと秋菜はこくりとうなずいた。
「……その……見たい映画があったのよね……だから……」
頬を赤くして俯き加減に言葉を紡ぐ秋菜。
「わかったよ。じゃあ……わるきゅーれ達もさっそてみるよ」
「えっ……」
秋菜はなにやら落ちこんだ表情をして、
「そっ、そうよね皆でね……」
「どうかしたの?顔色よくないよ」
「んーん、大丈夫……」
「ならいいんだけど」
その後、当日の待ち合わせの予定を決めたのだった。
しかし、わるきゅーれと真田さん、ハイドラ、コーラスはバルハラ星に呼び出され、リカも模試のため今日は参加することができなくなってしまった。
364311:04/01/28 06:35 ID:BNQNvJmz
そして当日……

(しかし秋菜も誕生日だってのに僕なんかと遊んでていいのかな?いい加減彼氏でもつくらないと心配になってくるよ……陰で泣いてる奴とかいるんじゃないか?)
秋菜の姿を思い浮かべてそんなことを考えていた。だが、それでホントに秋菜が誰か他の男に笑顔を向けているような場面を想像しかけると、
(……でも、その辺の男なんかと一緒になるくらいなら、ずっとこのままの法がいいさ!)
すぐにさっきの考えを撤回していた。

「…………よし、ピッタリ」
考え事をしている間に着いていた和人は、腕時計に視線を落として約束の時間ちょうどであることを確認して、呼び鈴を鳴らした。
ピンポーン
呼び出し音が鳴ってからほとんど時間をおかず
「和人!」
待ってましたとばかりに、玄関の扉を開けて秋菜が顔を見せた。
「お、おはよう……秋菜」
秋菜の勢いに気圧されたように和人は少し言葉を詰まらせて挨拶する。
「あっ……!?」
その和人の態度にはっとして秋菜は玄関のドアを開けたままの形で固まったようになって顔を赤く染めた。
「……お、おはよう、和人。その……」
赤い顔を俯き加減にしたまま口の中で呟くような声で言う秋菜に、和人は少し鼓動が早くなるのを感じたが平静を装い、
「さっ、いこうか」
「うっ、うん」
2人は映画館へ向って歩き出した。
365311:04/01/28 06:37 ID:BNQNvJmz
2人が映画館に着いた時間は早すぎず遅すぎず、ちょうどいい時間だった。かなりいい席に並んで座ることができた2人は、たわいない会話に興じていたが、上映時間が来て館内が暗くなると、画面に集中し始めた。
(へえ……)
今注目の恋愛映画とういことは知っていたが、和人自身としてはあまり興味はなかった。しかし、映画が始まると予想外に面白かった。いつの間にか映画に惹きこまれていたが、終盤の盛り上がりが近づいてきたところで、
ぴとっ
肘掛けの上で軽く握っていた手に触れた感触に、はっと我に返る。その感触の正体は隣りで映画に見入っている秋菜の手だった。映画に集中している秋菜の手が自然に動いて隣りにいた和人の手を握ったのだろう。
「………………っ」
和人はそれと気づいて声にならない声を上げかけた。秋菜の方は映画に見入っていて自分の手が和人の手に触れていることにも気づいていないようだったが、和人はそれに気づいてしまった。
そうなると、どうしても秋菜の手が気になってしまい、さっきまでのように映画に集中することはできなくなってしまった。
(柔らかい、な……)
それどころか、逆にどんどん意識は自分の拳の上に重ねられた秋菜の手に向かってしまう。その柔らかい感触のこころよさに一瞬、"異性"を意識してしまった。自分の頬が少し熱くなっていることが自覚できた。
(暗くてよかった……)
秋菜と手が触れて、興奮したように頬を染めてしまったところなど誰にも見られたくはない。だが、問題は映画が終わって明るくなるまでに自分が落ち着きを取り戻すことができるかということだ。
もし秋菜に自分の今のような様子を気づかれたら気まずいことこの上ない。
あとは、映画が終わるまでに、握ってきたとき同様に自然と秋菜の手が離れることを期待することか。
366311:04/01/28 06:37 ID:BNQNvJmz
「…………………………」
和人が動揺している間に映画はクライマックスに来てさらなる盛り上がりを見せているようだったが、和人はもうそれどころではなかった。
だが、幸いにして秋菜の手はクライマックスシーンが終わって少しした時点で離れていき、和人はなんとかスタッフロールが流れて映画館が明るくなってしまう前に平静さを取り繕うことができた。
自分の手の動きも、それによる和人の動揺も気づかなかった秋菜は、映画の感想を嬉しそうに和人に語りかけながら映画館を出た。
その後は秋菜は和人のお任せで、昼食を済ませてショッピングや喫茶店等、適当に繁華街周辺を回っていると、やがて日も傾き始める。
そろそろ秋菜の方からもういいという言葉が出ることを予想しつつ、和人はそれを望んでいなかった。
そして、そんな自分に戸惑ってもいた。
映画館でのことをきっかけにして、和人の秋菜へ向ける目が急激に変化しつつあった。
これまで何も感じていなかったような秋菜の何気ないしぐさに"異性"を感じ、まるで彼女とデートしているかのような錯覚を覚えてしまう。
動揺と興奮を隠して秋菜の前でいつもの"幼馴染"を演じるのは困難だった。いや、秋菜は何も言わないがとっくに和人の普段と違う態度に気づいていたのかもしれない。
「和人、もうすぐ夕方ね」
秋菜がある店の前でふと声をかける。
来た、そう思った。秋菜の前で自分を取り繕うことに多大な努力を強いられながらも、和人は秋菜と一緒の時間をもっとすごしたいという気持ちをどこかに抱いていたが、ついに終わりの時が来たのだと思った。
しかし、秋菜が続けた言葉はそれとは逆の言葉だった。
「和人よければ、だけど……ケーキ買って家で休憩するのはどう? いろいろ回って疲れちゃったし……今日はハイドラもいないし、一人ってのも味気ないから……」
和人は予想外の展開に一瞬驚いたが、すぐに笑みを浮かべて
「いいよ。じゃあ、早速買おうか。どのケーキがいい?」
と言うと、すぐそこにあったケーキ屋に目を向けた。
秋菜もこの店が目に入ったからそんなことを言い出したのだろう。
2人で少しだけ考えたが、結局は普通に苺のショートケーキを2つ買っていくことに決めて、和人が店員を呼んで勘定を済ます。
367311:04/01/28 06:39 ID:BNQNvJmz
「それじゃ、行こうか」
まだしばらく秋菜と一緒の時間をすごせることに妙な嬉しさを感じながら、和人はケーキの箱を受け取ると秋菜にそう声をかけて家路に着いた。
秋菜の方でも同じように感じていたのか、楽しく談笑しながら歩いていく。
半日一緒にいて、もういろいろと話したにも関わらず自然に話題が出てきて会話には困らない。
そのせいかいつもより家までの道が短いようにも感じられてしまった。
しかし、そんな気分も和人の家に着くまでだった。
玄関のところまで来て、挿し込んだ鍵をガチャリと回したところで、和人ははっと気 づく。
いつもと違い、今日は家には誰もいない。
つまり中に入れば秋菜と2人きりということだ。普段なら何も気にしないことだった のだが、今は秋菜のことを異性として感じ始めてしまっている。
どうにも"2人きり"というのを意識せずにはいられなかった。
「…………………………」
ドアを開けてリビングまでは通したのだが、さっきまではすらすら出てきたはずの話題が、ぱったりと出なくなってしまう。
ケーキの箱を置いたテーブルを挟んで向かいに座った秋菜にもそれがうつったのか、どことなく赤い顔で俯いたままどこか落ち着かないようだった。
急に押し黙ってしまった和人の態度に居心地の悪さを感じているのかもしれない。
「……そ、そうそう! ケーキ食べるんだったら、お茶を淹れてこないとね」
先に妙な沈黙を破って席を立ったのは和人の方だった。
何も言わずずっと秋菜のことを見つめていると、自分を保てなくなってしまいそうで、それからの逃避でもあった。
(……ふう。どうしちゃったんだ、僕は)
たった数時間の間に秋菜に対してこれまでとは違う愛しさがどんどん膨れ上がる自分に戸惑う。
もし、この状況で何かまたきっかけがあれば、一線を本当に越えてしまいかねない。
だが、その危険を承知の上でまだ秋菜を返したくないと思う自分もそこにいた。
368311:04/01/28 06:42 ID:BNQNvJmz
「……お待たせ」
紅茶を淹れながら自分の思いを整理しようとして、しかし何も整理できないまま和人は紅茶を淹れた2つのカップを盆に載せてリビングへ運んだ。
秋菜はと言えば、和人が出て行く前と変わらないように俯いたままで、ケーキの箱も開けられていなかった。
「はい、秋菜」
仕方なく、和人は箱を開けて中からケーキを取り出すと、紅茶のカップと一緒に秋菜の方に差し出した。自分の思いもそうだったが、秋菜の様子もまた、和人には不可解だった。
「……あ、ありがとう、和人……」
自分の前にケーキが出され、ようやく秋菜は少し顔を上げた。
そのとき和人は初めて秋菜が一見同じようで実は様子が変わっていたことに気づいた。
頬は真っ赤に紅潮し、思いつめたような極度の緊張状態に見えた。
それを見て和人はますます秋菜がわからなくなる。
2人とも無言のままケーキを口に運ぶことになった。カチャカチャとフォークを使う音だけがリビングに時々響いていた。
「……ケーキ、食べ終わったね」
結局、そのまま一言も言葉を交わさないまま、ケーキはそれぞれの口の中に消える。
とりあえず言葉をかけたものの、和人は次の行動を決めかねていた。
「……か、和人!」
やはりもう家まで送るべきかと、悩んだ末に和人が結論を出そうとした直前、秋菜は不意に大きくはないが、言葉に込められた重さを感じさせる声で和人を呼んだ。
「な……何?」
何か重大なことを言おうとしているのが感じられて、和人も緊張しつつ先を促した。
秋菜は切り出したもののやはりまだ言いにくいのか、さらに何拍か置いて口を開く。
「ホ、ホントは私……もう1つお願いがあったの」
「え?」
秋菜が何を言おうとしているのか、和人はさっぱりわからなかった。
しかし、秋菜の方はとうとう意を決したのか、真っ赤な顔で和人に告げる。
「私の本当の気持ちを聞いて欲しいの……」
369311:04/01/28 06:43 ID:BNQNvJmz
「本当の気持ち……?」
「私……私和人のことが……好きなの……ずっとずっと好きだったの」
どうしても恥ずかしいのか、それは囁くような声だった。
しかし、秋菜の言葉に集中していた和人には、しっかりと意味が伝わっていた。
「あ、秋菜…………」
思いもよらない秋菜の言葉に、和人は絶句した。
だが、和人が呆然としている間に秋菜はその反応を拒絶と受け止めたのか、両眼を急 速に潤ませていく。
「やっぱり……私は……ただの幼馴染……友達でしかないの?」
涙をこぼし始めた秋菜の姿に和人ははっと我に返る。
入れ替わりに、秋菜に対する愛しさが際限なくどんどんと膨らんでいく。
「秋菜…………!」
和人は感情のままに秋菜の身体を抱きしめた。
そのまま初めての唇を重ねる。唇の味は涙が伝って少しだけ塩気があった。
370311:04/01/28 06:44 ID:BNQNvJmz
「秋菜……本当にいいの……?」
そのまま抱きかかえるように秋菜を自室のベッドまで運んだ和人は、互いの着衣を脱ぎ去ったところで確認するように秋菜の目を見た。
秋菜は裸を見られることの羞恥に頬を染めながらも、ベッドの上で和人に身を委ねるためにおとなしくしている。
その瞳には初めての行為に緊張している和人自身の姿が映っていた。
こくん……
秋菜の首が静かに縦に振られる。それを受けて、和人は再び唇を重ねた。
「んんっ……」
今度はただ唇と唇を合わせるだけのキスではない。舌を絡め合わせ、互いの唾液を交換する、性交の前の準備儀式としての口付けだった。
双方にその意志があっても、互いに初めての行為であるために最初はどうしてもぎこちなさがあったが、やがて慣れ始めたのか舌の動きが滑らかになっていく。
それと同じくして和人の手は秋菜の胸に伸びた。
少女の身体はどこも柔らかかったが、中でも特に柔らかい胸の膨らみをそっと優しく感触を確かめるように揉んでいく。
「あっ…ゴメンね……胸…小さくて……」
「そんなことないよ。凄く綺麗だよ秋菜」
一番柔らかい部分とはいっても、成長途中にあるためその芯は逆に硬い。
力余って秋菜に苦痛を与えたりしないよう、和人は細心の注意を払いながら秋菜の身体を愛撫し続けた。
371311:04/01/28 06:45 ID:BNQNvJmz
「あっ……!」
最終的な目的が性交にある以上、そこへの愛撫は避けて通れない。
しかし、まだ生え揃ってはいない淡い茂みの下にある女の子の部分に和人の指が触れようとすると、秋菜はさすがに恥ずかしがって抵抗するような声を出した。
「……大丈夫。僕も初めてだからうまくできないかもしれないけど、できる限り優しくするから」
小さく身を捩った秋菜の耳元に和人が優しく囁きかけると、緊張しかけた秋菜の身体が元に戻る。
改めて和人は秋菜のあそこに手を伸ばしていく。
くちゅっ
和人を受け入れたいという秋菜の思いの賜物か、和人のぎこちない愛撫が意外に感じさせていたのか、初めての経験にも関わらずそこはすでに濡れ始めている。
和人はそれを嬉しく感じながらも、初めて触れる異性の性器を手探りで愛撫していった。しかし、本などで一応知ってはいるが、実際に触れるのは初めてであるため、どこが何だとかいうことはよくわからない。
己の股間で先走りの涙を流しながら出番を待っている男性自身を挿し入れる場所くらいは確認しておこうと思うのだが、それもままならない。
「はぅっ……!」
そうするうちに指先が何か小さな突起のようなものをかすめて、秋菜はその衝撃に身を跳ねさせた。おそらくそれが秋菜のクリトリスだったのだろう。
和人はそう気づくと、今の刺激で量を増したあそこから染み出す液体を指先に付けて指を滑らかにさせてから、さっきの場所を再び探した。
女性の中でも一番敏感な場所だということは聞き知っていたので、胸を愛撫するとき以上に慎重にその突起を探り当てる。
「あっ……はぅっ……か、和人…………!」
刺激が強くなりすぎないように注意しつつその秘芯を愛撫していくと、秋菜の口から明らかに快感の喘ぎが洩れる。
自分の愛撫で感じていることをはっきり実感すると、和人はもう我慢ができなくなった。
「あ、秋菜……そろそろ……」
本番への突入を告げる和人の声は興奮に上擦っていた。どこまですれば愛撫が十分かということもわからない和人は、そう言うことで秋菜の準備ができているのか確かめたかった。
「う、うん……来て……和人……」
秋菜の答えを聞いて、和人は身体をずらして男性自身を秋菜のあそこに押し当てた。
372311:04/01/28 06:46 ID:BNQNvJmz
「い、行くよ……!」
ぬるっ
呼び掛けとともに腰を前に突き出したが、初めてであるためうまく場所が合わなかったのか、中に入っていかずに滑ってしまう。
「あ、あれ……?」
焦って和人はもう一度試してみるが、やはりうまくいかない。
2度、3度と繰り返すが、焦れば焦るほど男性器はちゃんと目的地にはうまく辿り着けなかった。
「和人……?」
覚悟していた痛みがなかなか来ないために、秋菜は戸惑ったような目で和人を見上げる。その視線に和人はさらに焦りそうになったが、
「私、和人が相手だったら我慢するから……」
自分のことを気遣ってなかなか和人が挿れられないのだと思ったのか、真剣な声音の秋菜のその言葉に和人ははっとなった。
自分はうまく最後まで繋がれないことに焦るばかりだったが、秋菜はそんな自分が秋菜を気遣ってうまくできないのだと思ってくれている。
しかも、うまくいけばおそらく秋菜は破瓜の激痛に耐えなければならなくなるというのに。
「ゴメン……! 初めてだからうまく場所がわからなかったんだよ。でも、今度こそ……」
我に返った和人は、焦っては同じことの繰り返しだと落ち着いて照準を合わせ直す。
ずず……
慎重に腰を前に進めていくと、今度こそ和人の男性器は秋菜の処女穴をまっすぐ突き進んでいった。
373311:04/01/28 06:48 ID:BNQNvJmz
「うっ……!」
狭い穴を押し広げるようにして進んでくる和人のモノに秋菜は少しだけ顔を歪めたが、小さなうめきを洩らすだけでその痛みに耐える。
「だ、大丈夫? あと少しだから……」
気遣う声をかけながらゆっくりと腰を進めていった和人の男性器の先端が、何かにぶつかってその進行が止まる。
秋菜の処女膜に違いなかった。
これさえ突き破ってしまえば、秋菜の処女は和人のものだ。
「ぐううぅっ……!」
意を決した和人が腰を突き出すと、男性器の侵入を拒んでいた薄膜は、経血を通すためにあった裂け目を亀頭に押し広げられ、純潔を証すその役目を終えた。
秋菜は歯を食いしばってその痛みに耐える。
「あ、秋菜……!?」
その痛々しさに和人は思わず引き抜いてしまいそうになったが、
「だ、大丈夫だから……! 止めないで……和人……」
瞳一杯に涙を溜めながら、秋菜は行為の継続を願った。
文字通り身を裂くような苦痛に苛まれても行為の完了を願う秋菜の健気さに、和人も覚悟を決めて一旦引き抜きかけた男性自身を再び秋菜の中に埋めていった。
「うっ……」
最後の障害を抜けてしまったため、後は簡単に根元まで秋菜の中に入り込んでしまった。温かい粘膜に男性全体を包まれて、和人は初めての快感を感じていた。
秋菜の感じているであろう苦痛を思うと申し訳なかったが、すぐに達してしまいそうなほどの快感だ。
374311:04/01/28 06:49 ID:BNQNvJmz
「う、動かすよ……」
男性自身を根元まで秋菜の膣に収めたまま、しばらく慣れるのを待つようにじっとしていたが、和人はそう言った。
秋菜が微かに首肯するのを確認してから、和人は慎重に腰を揺らし始める。
ずっ…………ずっ…………
秋菜の負担をなるべく減らすために、動かす幅も速度も小さなものだったが、初体験の和人にはそれでも十分すぎる快感があった。
早く和人が達してしまえば、秋菜はそれ以上の苦痛は味わうことはない。
そんな計算をする余裕も無く、和人はすぐに限界を迎えてしまった。
「ううぅっ…… で、出るっ……!」
このまま膣内に射精して取り返しがつかなくなったら、と一瞬頭によぎったが、抜き出されるのを待たず、和人の男性自身は秋菜の膣内で精を吐き出してしまった。
ぴゅっ、ぴゅびゅっ、びゅるっ……
大量の精液があっという間に秋菜の膣内を満たしていく。
ずるっ……
もう手遅れとは知りつつも、和人は吐精途中の途中の男性自身を秋菜の膣内から引き抜いた。
びゅ、びゅびゅっ……
尚も精を吐き続けていた男性自身は、そのまま和人の鼠蹊部と淡い茂みをもべっとりと白く汚していった。
膣内で吐き出された精液は破瓜の血と混ざって薄ピンク色の濁液として膣口から溢れ始める。
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
秋菜の中と外にありったけの精液を吐き出した和人は、しばらくの間は射精後特有の虚脱感にあったが、やがて頭がはっきりとしてくると秋菜の身体を気遣う思いが戻ってくる。
「秋菜……大丈夫かい?」
自分が吐き出したもので汚してしまった秋菜の身体を綺麗にしてあげようとティッシュを箱ごと手に取って尋ねる。
問われた秋菜はまだ和人が入っていた部分にじんじんする痛みと異物感が残ってはいたが、自分を気遣おうとする和人に笑顔を返した。
「ありがとう……和人」
その後、2人は交代でシャワーを使い、自分たちの身体とベッドの痕跡を綺麗にした。
375311:04/01/28 06:51 ID:BNQNvJmz
名残惜しかったが、今日はもうお別れだった。
本当はこのまま秋菜に泊まっていってほしかったが、いつワルキューレ達が帰ってくるかもしれないので今日は別れることにした。
今2人で他の人の前に出たら、さっきまでのことを隠しきれる自信がなかった。
もし秋菜とのことがみんなにばれてしまったら、とんでもないことになるのは目に見えている。
秋菜にも危険が及ぶかもしれない。
いつかちゃんと説明をしなければならないが、今はまだ2人秘密しておいたほうがいいだろう。

せめて見送りくらいは、と和人は玄関の辺りまで一緒に来たのだが、秋菜は靴を履くと玄関の扉を開ける前に和人に手招きをした。
「うん?」
何の疑いも無く和人が近づいてくると、
チュッ
秋菜の方からも顔を近づけてきて、唇と唇が軽く触れ合って、すぐに離れた。
「和人、大好き!」
最後にそう改めて告白してから、秋菜はドアを開けて自分の家へ帰っていった。
僕の唇に幸せの足跡を残して。
376311:04/01/28 07:09 ID:BNQNvJmz
〜その頃バルハラ星では〜
「いったいどういうことです、ハイドラ!」
「だからよ、メームの姉貴……ちょっとした悪戯で……」
「なにがちょっとした悪戯ですか、あなたのその悪戯で八皇女が集まることになったのですよ!!」
「…………」
「まったく、あなたは以前から皇女としての自覚が……」
(ったく、メームの姉貴の説教は長くて叶わねえや……それはそうと、秋菜の奴上手くやってるかな? ったく俺がいなきゃなーんもできねぇからなぁ……友達思いの俺に感謝しろよな)
「ハイドラ!聞いているのですか!」
「はっ、はい」

それからメーム様の説教は十時間以上も続けられたのだった・・・
377311:04/01/28 07:12 ID:BNQNvJmz
終わりです。

次こそはコーラスを……




             書けたらいいな……(w
378名無しさん@ピンキー:04/01/29 12:46 ID:2zYWZPsS
age
379名無しさん@ピンキー:04/01/29 23:30 ID:nVvcmWk9
グッジョ!
秋菜の純愛話は切ないね…胸がきゅんとなるよ
380名無しさん@ピンキー:04/01/30 01:05 ID:I54avD2H
ワルキューレが、無いな・・・・・・
あとライネ&和人!
秋菜&和人は、飽きた!もっとセクシーキャラで抜きたい!
381名無しさん@ピンキー:04/01/30 16:42 ID:xCHXnJW3
大きい姫様×和人キボン!!!!ノ
382SS保管人:04/01/30 20:58 ID:XpTfUldW
職人様方、
当方の保管庫に、このスレに投下されたSSを収蔵しても宜しいでしょうか?

2chエロパロ板SS保管庫
http://adult.csx.jp/~database/index.html

383名無しさん@ピンキー:04/01/30 23:50 ID:8yu3zWoY
小ワるレイプきぼん
384名無しさん@ピンキー:04/01/31 00:40 ID:2x83GSww
ロリコンはsh(ry
385名無しさん@ピンキー:04/01/31 01:04 ID:vw6jAyfc
>>100氏の名言
「ロリコンは純粋に死ねよ。」
386名無しさん@ピンキー:04/01/31 12:01 ID:FYEr1mbx
レイプは激却下したい。
387名無しさん@ピンキー:04/01/31 15:06 ID:o36IhAtE
ロリ趣味を否定してるアホは凄い自己中な奴だな
388名無しさん@ピンキー:04/02/02 16:47 ID:dX0KO7G6
age
389名無しさん@ピンキー:04/02/02 22:11 ID:00U+/s5+
>>381
>大きい姫様×和人キボン!!!!ノ

ふんぐるい・むぐるうなふ・くとぅぐあ・ふぉまるはうす!!
ネ申よ、大きい姫様×チビ和人を…
390名無しさん@ピンキー:04/02/02 23:08 ID:hC606PLu
小ワる小秋菜小和人で3Pきぼーん
391381:04/02/03 00:08 ID:Wi+Ym0Yn
>>389
いや、漏れはそれでも全く持って構いませんよ。
392名無しさん@ピンキー:04/02/03 16:24 ID:neCXaS/4
第1期の結婚式の日があったよね。
結局延期したけど。
そこでメームが昨日はあんなにいい雰囲気だったのに
って言ってたからその日何があったかをどなたか書いていただけないだろうか?
俺は文章書けないから…。
393名無しさん@ピンキー:04/02/03 18:37 ID:Wi+Ym0Yn
>>392
ソソソソソソソソレダ(´Д`;)!!!!!!!!
もしくは2期ラストの御二人の直後談みたいな。
394名無しさん@ピンキー:04/02/06 13:43 ID:t34IaJ6E
今更ながら男キャラ少なすぎ
395名無しさん@ピンキー:04/02/06 23:02 ID:2NjVXPyB
和人トリアム森川君ロリ王子カメラ小僧白丸妙
いっぱいいるじゃないか
396名無しさん@ピンキー:04/02/07 23:14 ID:OmGGQP1L
>>395
使えないのが多すぎる
397名無しさん@ピンキー:04/02/08 06:36 ID:3LCQzv6r
キレたシロが小ワる犯す話キボン
398名無しさん@ピンキー:04/02/09 21:20 ID:G6ipans6
時野兄妹って、仲良しなのかねぇ?
399名無しさん@ピンキー:04/02/09 22:33 ID:nCpSUoj3
お互い相手をずりねたにしてオナニーはするけど
それ以上の関係には至ってないというカンジじゃないかな
400名無しさん@ピンキー:04/02/10 16:55 ID:E9Il3bF7
400
401名無しさん@ピンキー:04/02/10 21:28 ID:Hk5e3zGO
>>399
一線越えるとしたら、リカからだろうな・・・
402名無しさん@ピンキー:04/02/11 01:05 ID:CzONQrKK
和人×リカ見てー
403名無しさん@ピンキー:04/02/11 17:28 ID:eAHLdWmF
>>402
漏れが叶えてやるYO!
404402 :04/02/12 01:05 ID:QAPqRbBO
>>403
ネ申キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
頼みます!!!!!!!
405名無しさん@ピンキー:04/02/12 23:29 ID:/YOWUes3
神がくるよ〜
406名無しさん@ピンキー:04/02/12 23:45 ID:DN5iWl3F
>>397
さすがは流星のシロッケンハイム
407名無しさん@ピンキー:04/02/12 23:49 ID:DN5iWl3F
age
408名無しさん@ピンキー:04/02/14 13:58 ID:3hzgeu1/
妹の謀略 その1

「リカのヤツ、また徹夜してるだろうな・・・コーヒーでも持ってこ、っと」
和人はリカのよく使うカップにコーヒーを注いで、リカの部屋に向かった。
「リカぁ〜入るよ?」
疲れていたのか、モチベーションが低下していたのか、リカは机に突っ伏したまま寝ていた。
「・・・寝てるのね・・・」
仕方なく、コーヒーを机に置き、リカを起こさないように抱きかかえた。
「・・・リカ・・・」
和人は普段あまり近くで見ることの無い妹の寝顔に見とれていた。
リカをベッドに寝かせてリカのきているドテラを脱がせ、寝ていて割れない様にそっと眼鏡を外した。
「眼鏡外すとこあまり、見ないから結構可愛く見える・・・」
和人はドテラを脱がせた際の何かの感情が起き、リカのパジャマに手をかけた。
「妹だからって、好きになったらいけない訳じゃないよね・・・」
優しく語り掛けても返事をする者はおらず、和人はリカの上半身をあらわにしていた。
「うぅ〜んッ」
震える手で脱がせていたため、リカが起きてしまった。
比較的気の弱い和人は軽いパニックになった。
「ンンッ、お兄・・・ちゃん?」
寝起きなのでリカは自分の状態がまだわからなかった。
「えッ!?」
自分の着衣の乱れに気付いたリカは掛け布団を抱きかかえ、下を向いた。
「お兄ちゃん・・・何したの・・・?」
震えるような泣き声が発せられた。
409402:04/02/14 13:59 ID:3hzgeu1/
「その・・、えっと、コーヒー入れてきてその・・・ゴメン・・・」
和人は自分のした行為がひどくリカを傷つけたことにやっと気付いた。
「お兄・・ちゃん・・・なんで、こんな事したの・・・?」
「リカに見とれてたらつい・・・」
リカは下を向いたまま黙っていた。
「ゴメンよ・・・。僕にできることがあったら何でもいいから言ってね・・・。いつまでも・・・リカの気が済むまで・・・」
言い終えると、和人は部屋から出ようとした。
「・・・待って」
呼び止められて、振り返ると何かを閃いた時の顔のリカが居た。
「今夜はずっとそばにいて・・・」
「そばにって・・・?」
誰であっても自体が飲み込めない。
「一緒に寝て欲しいの・・・」
「でも・・・」
「言ったことくらい守ってッ!」
自分で宣言した言葉が和人に突き刺さった。
仕方なく、リカのいるベッドに座った。
「フフ〜ンッ!お兄ちゃん♪」
後ろからリカが飛びついた。
『何だろう・・・突然、雰囲気が変わった?』
「コーヒー飲ませて」
「えっ?あ、うん」
410402:04/02/14 14:00 ID:3hzgeu1/
机に置きっぱなしだったコーヒーを取って渡そうとしたが遮られる。
「違うのッ!口うつしでッ!」
「リカ・・・いくら何でもそれは・・・」
「イヤなの?」
和人はいつに無く真剣な目で見られた。リカが眼鏡を掛けてない分、目で攻められると迫力十分だった。
「わかったよ・・・」
和人は少しぬるくなったコーヒーを口に含むと口付けを待つリカの唇に触れ、コーヒーを流し込んだ。
「んんぅッ・・!」
リカは和人にしがみ付いた。
口に含んだ分を全て、口移ししてもリカが頭を抑えつけて離れないので、和人は手にしていたカップを床に置いた。
和人は必死になってキスをしつづけるリカの目には涙が流れているのを認めた。
『リカ・・・なんで・・・こんな・・・』
『お兄ちゃんには・・・私の気持ち・・・わからないんだろうなぁ・・・』
和人が、突き放したので2人に距離が開いた。
「どうして・・・こんなことしたいんだよ・・・」
声に力が入らない。
「私にはお兄ちゃんしかいないのッッ!」
リカは和人の胸に抱きついた。
「世間じゃ、ガリ勉な娘って思われてるけど・・・お兄ちゃんなら私のこと、ちゃんとわかってくれるし好きだから・・・」
妹リカの純粋な思いが兄和人を試す。
「リカ。僕はいつまでもリカと暮らせたらいいって思ってたけど、リカはそれで良いのかい?」
「お兄ちゃんのそばにいられるなら・・・」
2人は兄妹でありながら一線を超えることを決意した。
「今までこんな風にリカのこと強く思ったことないよ」
「・・・お兄ちゃんッ」
2人は全裸でベッドの中で戯れていた。
「子供の頃、よく風呂場でこうやって体の擦り合いしたよね?」
「うん・・・今、すごくお兄ちゃんのこと意識してる・・・」
411402:04/02/14 14:01 ID:3hzgeu1/
和人がリカを後ろから抱く形で触れ合っていた。
2人の下半身は互いに異性に対しての反応を示していた。
リカを仰向けにすると、和人は胸にしゃぶりついた。
「うぅ〜んッ、お兄ちゃん・・・」
兄に『イタズラされてる』わけではなく『愛されてる』ことがリカにとってさらなる興奮を与えていた。
『妹相手だけど・・・ずっと気になってた人でもあるんだよなぁ・・・』
和人の舌は胸から徐々に下がり、ヘソを経由してリカの秘部へ迫った。
薄暗い部屋の中で、少しでもリカの体を知りたい和人は処女穴を舌で探った。
「あッ……ぅく…ん……!…っ!」
秘部の突起に舌が当たり、リカはビクッと体を振るわせた。
和人の唾液と、リカの愛液でベッドのシーツに染みを作った。
「えッ!・・・ダメッ!・・・イヤぁーッ!」
和人の舌がリカの体内に侵入したのだ。
奥へ、奥へと進入する舌が柔肉に締め付けられる。
『リカの味がする・・・』
妹・・・自分の傍にいて、自分だけの女の子・・・。
兄妹が一緒に暮らしているからこそ有る思い出が和人をリカを独占していた。
「ハァ、き、きも、きもちいい、ん・・・」
「うぐゥッ、く、苦じ・・・い・・・リ・・くァ・・」
快感に耐え切れず、リカの両足が和人の頭に組み付き顔を性器に釘付けにしていた。
「ゴ、ゴメン・・・」
「うん・・・大丈夫だよ」
「今度はお兄ちゃんが寝て・・・」
和人が仰向けになり、リカがその上にのってきた。
412402:04/02/14 14:03 ID:3hzgeu1/
メスの存在に激しく反り返る肉棒が淫裂に擦り始めた。
「リカぁ・・・好きになってもいいよね・・・?」
「うん・・・お兄ちゃんなら安心できるから・・・」
リカは腰を浮かし、兄の性器との擦りあいに感情を高ぶらせた。
「お兄ちゃん・・・挿れたいよぉ・・・」
「ハァ・・・ハァ・・・ダメだよ・・・兄妹なんだから・・・」
「お兄ちゃんじゃなきゃイヤなのッ・・・!!」
ほぼ和人に自由度の無い騎上位からリカは和人の杭を股に差し込んだ。
「あぁッ!!ッ痛!!」
勢いよく腰を落としたため、徐々に伝わる痛みが一瞬にしてリカに襲い掛かった。
「リカッ・・・なんで・・・?」
「初めてだけは・・・お兄ちゃんとしたかったの・・・」
座位では痛みに耐え切れずに寝そべり、和人に体を密着させた。
抱きつく爪が和人の背中に食い込む。少しでも痛みを和らげようと和人は語りかける。
「僕も・・・初めてなんだ・・・」
妹と重なるなど思ってもいなかった和人は言葉に迷った。
「お兄ちゃんと・・・初めて同士・・・嬉しいな・・・」
微力ながら強く柔肉が硬い肉棒を締め付けた。
「無理しなくていいから・・・もうやめよう・・・?」
限界が近づいてる和人は妹の体内で果てまいと必死になり始めていた。
「最後まで・・・このままでいて・・・?」
和人の顔を胸元に抱き寄せてリカは懇願した。
「・・・!?ダメだよ・・・リカのこと好きだけど・・・そんな・・・」
和人の前髪がリカの鼻に触れた。
「・・・ふぇ、ふぇ、くシュんッ!!」
「あぁ、あぁ・・・リカぁッ!!」
「えッ?あぅ・・・うぅーんッ!!」
一気に締め上げるリカの肉壁に和人は耐え切れずに妹の生殖器を自分の遺伝子でいっぱいにした。
413402:04/02/14 14:04 ID:3hzgeu1/
「リカぁ・・・大丈夫・・・?」
「うん・・・大丈夫だよ・・・ねぇ・・・お兄ちゃん?」
「何?リカ・・・」
「膣に出すの嫌がってのに最後・・・抱きしめてくれたね・・・」
今も抱き続けていることに気付いた和人は困惑する。
「妊娠したらどうしようか?」
「リカ・・・?」
「妊娠したらお兄ちゃんに犯されたって言うからね」
「そんな・・・」
「私のこと、ずっと思い続けてもらうために・・・」


             <続けるYO!>
きっと2人は仲良しなんだよね?
介錯イラストでもリカは和人の側をキープしてるし。
この話は続けてみたいと思います。
書いてるうちに和人×リカだと純愛モノしか浮かばなかったです。
というか、純愛モノしか似合わないのかも・・・・。
皆さんの反応しだいで続けるかも知れません。
さよなら、さよなら、さよなら。
414403:04/02/14 14:15 ID:3hzgeu1/
よく見たら自分のレス番間違えてた・・・。
>>402
間違えてスマソ
お願い聞いてあげたから許してね;
>>408>>414>>403ですのでお間違えの無いよう、お願い申し上げます。
415名無しさん@ピンキー:04/02/14 16:17 ID:EeafBFIn
まさかリカ話が読めるとは…長生きはするもんじゃて。ありがたやありがたや…
ば〜さんや、続きはまだかいの…?
416名無しさん@ピンキー:04/02/14 23:43 ID:FBxX7S5X
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
>>403氏グッジョブです!!
417名無しさん@ピンキー:04/02/15 23:03 ID:PeVDK1ix
403氏乙ー
最後の「妊娠したら〜」辺りがツボでした
続き楽しみにしてます!
418名無しさん@ピンキー:04/02/16 23:20 ID:w6ysXfO5
近親
419名無しさん@ピンキー:04/02/19 00:10 ID:cDzFf4tT
近視と言えばライネ
420403:04/02/22 11:25 ID:RVmMKvsi
妹の謀略2

「うぅ・・・リカ・・・」
和人はあの一夜のことがあってから日常のリカの態度がなんら変わらないことに不安を感じていた。
そのため、どうして良いかわからず、ほぼ毎日、妹のアルバム写真を見ながら自慰をしていた。
『リカは僕をどうしたいんだろう・・・』
ここ2,3年の間、和人はリカから物をねだられた記憶は無い。
気分転換したいが、とてもできる状態ではなく、仕方なく営業時間よりだいぶ早くボイラーをいじることにした。
「ねぇ、和人ぉ〜、わるちゃんお風呂入りたいよぉ〜」
どこからとも無くわるきゅーれが現れて和人の背中に抱きつき、ねだり始めた。
「・・・・・・・・・・」
『リカもこのくらいの歳には甘えてくれたよなぁ・・・』
「ねぇ〜、和人ぉ〜!!」
「あぁ、ゴメン、ゴメン、今沸かしてるからちょっと待ってて」
「うんッ、わるちゃん待つ!!」
わるきゅーれは笑顔でどこかへ走り去った。
『なんでシロいないんだろ?』
思いつつもわるきゅーれのために湯を沸かす和人であった。
まだ営業前なので湯加減を調べることも兼ねて女湯の浴槽1つに湯を入れた。
2階の自室へ行ったわるきゅーれを呼びに立ち上がる。
「わるきゅーれーッ、お風呂沸いたよ」
「はーいッ!!今行くぅ〜、あぅ・・・」
2階から駆け下りてくるわるきゅーれがつまづいた。
「あ、危ないッ!!」
1階にいた和人はわるきゅーれを受け止めて、後ろにすっ転んだ。
421403:04/02/22 11:26 ID:RVmMKvsi
“ゴツ”っと鈍い音がして和人の後頭部から血が流れる。
約2分後、
「あっ、和人、今死んじゃったトコだったよ」
「そっかぁ、死んじゃったトコか・・・」
死ぬことに恐怖を感じない既成事実が和人にはあるため愛想笑いしかできない。
「和人ぉ〜、わるちゃんのお願い聞いてくれるぅ〜?」
いつになく体を密着させて頼み込んでくるわるきゅーれに和人は違和感を感じる。
「なんだい?」
「わるちゃんと一緒にお風呂入ろぉ〜?」
「えぇッ!?ダメだよー、真田さんに入れてもらいなよぉ・・・」
「だって、真田さん、夕飯のお買い物に隣町までいっちゃったもん」
「うーん(汗)」
今、家にいるのは和人とわるきゅーれとリカであるが、和人はリカに頼むことができそうになかった。
「仕方ないなぁ・・・」
「わーい!!、和人とお風呂、お風呂ぉ!!」
いつもなら、わるきゅーれは走り回ったりするのだが、今日に限って和人に擦り寄ってくる。
『やけにくっ付いてくるなぁ・・・』
脱衣場でわるきゅーれは脱ぐのに手間取っていた。
「うぅー、うぅーんッ!!脱げないよぉー、前見えないよぉー!!」
見かねた和人はわるきゅーれの服に手を掛ける。
「ほら、大丈夫かい?」
「うん!ありがとう和人ぉ!」
笑顔を見せるわるきゅーれに和人は何かを感じていた。
『なんだろ・・・この気持ち・・・』
和人はタオルを腰巻にし、わるきゅーれは全裸で浴場に入った。
422403:04/02/22 11:27 ID:RVmMKvsi
「えへへ、和人とお風呂うれしいなぁ〜!!」
「コラっ!走ると危ないよ」
「はーい!」
掛け湯をしてから浴槽に入るのがマナーだとわかっている、わるきゅーれは近くの腰掛に座った。
「和人ぉ〜、早く、早くぅ〜」
「あぁ、わかったよ」
隣に腰掛けを置き、蛇口からお湯を出そうとしたら、わるきゅーれが和人の横から抱きついた。
「えっ?」
「ねーぇ?和人ぉー、このタオルとってよぉー」
返す言葉に迷う和人に追い討ちを掛ける。
「和人はわるちゃんの裸見てるのに、和人ずるいよぉーッ!!」
和人に返答する間も与えず、腰巻のタオルを剥ぎ取った。
「あっ!!」
和人は、脱衣場からずっと怒張していた肉棒があらわになり困惑する。
「わぁ、おっきい・・・」
わるきゅーれは喜びというより、興味津々といった表情を見せる。
「わ、わるきゅー・・・れ?」
どうしたら良いかわからず、腰掛に座ったまま、8歳児に自分の怒張を見られている。
「うっ!!」
肉棒にわるきゅーれが手を触れた。
「あったかい・・・」
何の前触れもなく、わるきゅーれは和人に座り、背中を和人の下腹部に当てた。
「ちょっとぉーッ!!わるきゅーれ!?」
わるきゅーれは幼く、下の毛も生えていない淫裂を和人の肉棒の上部になぞり始めた。
「あぁ・・・気持ちいぃー、リカちゃんの教えてくれたとおりだぁ・・・」
423403:04/02/22 11:27 ID:RVmMKvsi
「ハァ、ハァ・・・リカがぁ・・・?」
『なんでこんなこと吹き込むんだろう・・・?』
この時、2人は気付いていないが、脱衣場と浴場を隔てる戸から覗く『視線』があった。
「おんなのひとは・・・好きなひとのちんちんをここに入れるって言ってたよぉ」
快楽に浸り、幼女とは思えない表情を和人に見せた。
和人はリカのことを考えつつ、わるきゅーれを見やった。
「わるきゅーれの大事なところ・・・見せて・・・」
「・・・うん・・・」
床のタイルに寝かせてわるきゅーれの股ぐらに顔を突っ込ませる。
「あぅー・・・見られてる・・・和人に見られてるぅ・・・」
『毛が生えてないツルツルの・・・幼い頃・・・リカにもこんなことしたことような・・・』
幼き日の思い出を探りながら、幼女の淫裂に舌でなぞった。
「ひゃんッ!!くすぐったい・・・でも・・・気持ちぃぃ・・・」
『可愛い・・・すごく可愛い・・・』
「ねぇ・・・和人ぉ・・・和人のちんちん・・・わるちゃんのここに挿れてぇ・・・」
わるきゅーれは未発育状態の花弁を広げて、身を和人に捧げようとした。
「・・・いいんだね?・・・」
「欲しいのぉ・・・和人と一つになりたいのぉ・・・」
「ここだよね・・・」
入り口を見つけても、狭くて入らない。
「早くぅ・・・挿れてぇ・・・」
仕方なく和人は体重に任せて貫いた。
「ああぁぅ・・・痛いよぉ・・・か、和人ぉ・・・」
和人はキスして口を塞ぎたかったが、幼いわるきゅーれとの時間を過ごしたかったので断念した。
まだ、和人のイチモツは3分の1程度しかわるきゅーれに侵入していない。
424403:04/02/22 11:28 ID:RVmMKvsi
「わるきゅーれ・・・辛いだろうけど・・・もっと挿れるよ・・・」
「はぁうッ!!」
わるきゅーれの体がビクッと跳ね上がった。
「はぁ・・・うぅぅ・・・」
わるきゅーれの恥穴に和人の肉棒が全て入りきったが、わるきゅーれは意識が飛び気味である。
『リカよりもすごくキツイ・・・締め付けも強い・・・』
抜き差しして、快感を得たいが差し込んだまま抜けそうに無い。
「わるきゅーれ・・・射精すよ・・・」
この言葉がわるきゅーれの耳に届いたかは定かではない。
「あぅ・・・あ、熱いのが・・・お腹に流れ込んでくるよぉ・・・」
恍惚に浸る顔は幼女には見えない。
力の抜けきったわるきゅーれを抱きかかえてキスをした。
わるきゅーれは普段の変身ではなく、そのままスケールアップするように姿を変える。
もちろん2人は繋がったままなので、和人の肉棒は締め付ける柔肉の変化に喘いだ。
「和人様・・・」
「ワルキューレ・・・」
座位のまま抱き合い和人の顔がワルキューレの豊満な胸に抱き寄せられる。
「私のこと・・・愛してくださいますね・・・?」
「あぁ・・・ワルキューレとなら・・・」
和人はこの状態を持続したいがために選んだ言葉であると自覚していた。
さっきよりは抜き差ししやすくなったので和人は腰を突き上げ始めた。
「あッ!!・・・和人様・・・そんな・・・激しい・・・ッ!!」
痛みは全て変身前のできごとなのか、ワルキューレに痛みは走らない。
「ワルキューレとこうしていられるなんて・・・夢みたいだよ・・・」
肉のぶつかり合う音と快楽に喘ぐ声が浴場内で反響し、2人の感情を高ぶらせる。
425403:04/02/22 11:29 ID:RVmMKvsi
和人はワルキューレの右胸を吸い始め、左胸を右手で揉み、左手を尻に這わせた。
「あぁ・・・和人様・・・一度にそんなことされたら・・・あぅッ・・・!!」
お互いの欲望に駆られ、2人は体を寄せ合う。
「ハァ、ハァ・・・和人様・・・もう・・・うッ・・・んんッー!!」
ワルキューレは和人と接合しながら失禁し、和人の肉棒に直に尿の流れが襲う。
「うッ・・・うぅぅ・・・ごめんなさい・・・和人様・・・」
泣きながらも和人を強く抱きしめる。
「・・・いいんだよ・・・ワルキューレ・・・とてもあったかかったよ・・・」
「和人様・・・」
「僕からもあったかくしてあげるよ・・・」
言い終えると、再度腰を上下し、絶頂に達しようとする。
「はぅ・・・和人様・・・お願いです・・・私に生命を宿してくださいッ・・・」
「はぁ・・・もう射精るよ・・・」
キスで口を塞ぎ、ワルキューレの最後の喘ぎ声を遮ろうとする。
「・・・うむぅ・・・んぅーーー!!」
和人が精液を注ぎ込むとワルキューレはまた、幼女のわるきゅーれに戻ってしまった。
静かに脱衣所との戸が閉まる音がしたが、和人は気付かない。
「和人ぉ・・・」
「そろそろ掛け湯して入ろうか・・・?」
「うん・・・」
力の抜けきった2人は大きな湯船に浸かり体を癒すことにした。
風呂から上がると営業時間が近づいていることに気付き、急いで着替えると開店準備を急いだ。
「わるきゅーれ、夕飯まで大人しくしてるんだよ?」
「わるちゃん、和人に大人にしてもらったモンッ!!」
和人に一抹の不安がよぎり、わるきゅーれの耳元で話す。
426403:04/02/22 11:33 ID:RVmMKvsi
「いいかい・・・今日の事は誰にも言っちゃダメだよ、わかった?」
「うん!!わるちゃんと和人のヒミツ、ヒミツぅ〜♪」
わるきゅーれに釘を刺すと開店準備に追われた。

閉店後の夕食

和人から見て右隣にわるきゅーれ、左隣はリカであり、和人は気まずく、鉛のような夕飯であった。
「あら、リカ様もうよろしいんですの?」
和人以上に食が進まず席を立つリカに真田さんが気付いた。
「うん・・・今夜中にやらなきゃいけないことあるから・・・」
言葉尻にリカの視線が真田さんから和人へ移ったのは誰も気付かない。

                       <続くんだなこれが>

著者の言い訳:
この話で終わると思ったらまだだったりして・・・
大小のワるとしたりして・・・
和人の受難はこれから大きくなったりして・・・
そんなこんなで次が最終だと思います。
その後希望あったらなんか書こうっと。
427名無しさん@ピンキー:04/02/22 14:06 ID:M6ZYzpUP
神来た来た来た
キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!
希望は、もうこのまま突っ走って行け---------------!
て感じ。

428名無しさん@ピンキー:04/02/22 14:09 ID:M6ZYzpUP
あ、
それと乙でした〜
これからも頑張ってくだせえ。
429名無しさん@ピンキー:04/02/23 01:19 ID:5C5AOMa0
GOODでした!!!
大ワルとの話がもっと読みたくなってきた・・・
430名無しさん@ピンキー:04/02/27 03:20 ID:1RH+XD23
(;´Д`)ハァハァ
431名無しさん@ピンキー:04/03/02 01:08 ID:aLgIZyuZ
イイ
432名無しさん@ピンキー:04/03/04 17:28 ID:wKzBY78E
よーし、
パパ保守っちゃうぞー

つー事で保守。
433名無しさん@ピンキー:04/03/11 14:03 ID:C/udmJYE
いきなり寂れたな・・・
434名無しさん@ピンキー:04/03/11 16:04 ID:SqL3hAij
435403:04/03/14 13:24 ID:N6eMBA6D
妹の謀略3

翌朝、いつも通り朝食を食べると、和人とリカは登校の時間である。
「いってきまーす」
「留守お願いします」
玄関を先に出るのはいつもリカだが、少し駆けると和人を待っている。
「・・・・・?」
「たまには一緒に歩こう?」
和人の手を取り、有無を言わせずに引っ張りだす。
「ちょ、ちょっとリカぁ・・・?」
和人の学生生活でリカと登校するのは希である。
「うーん・・・」
腕にぴったりと身を寄せる妹と歩く事に抵抗は無いが、同じ高校に通う生徒に見られるのには抵抗があった。
ゆっくりリカが歩くので多くの人が抜き去っていく。
中学校の制服を着ている女の子が高校生に身を寄せて歩いているのだから、兄妹とわからない人にはどのように見えるのだろうか?
「あの娘、まだ中学生じゃない?」
「んふふっ。朝から見せ付けてくれるわねぇ」
和人と同じ高校の女子生徒が追い抜いていく。
『うぅ・・・誤解されてる・・・』
「ねぇお兄ちゃん、今夜、私の部屋に来て欲しいの・・・」
和人の耳元で囁くリカの吐息が耳をくすぐる。
「えっ?」
「お願いだよ・・・お兄ちゃん」
お互いの学校へ別れる十字路でリカは駆けていく。和人は揺れる妹のスカートに見とれていた。
「・・・・・」
数秒、和人の思考が止まる。
436403:04/03/14 13:26 ID:N6eMBA6D
「学校行かなきゃ・・・」
学校に着き、自席に座っても和人の思考停止は直らない。
「和人、おはようッ!」
秋菜が声をかけても和人の返事は無い。
「ちょっとぉ〜、無視なのぉ!?」
和人の肩をつかみ揺らした。
「あ、あぁ・・・おはよう・・・」
「どうしたの?なんか疲れてるみたいよ?」
「銭湯続けてるから・・・ね?」
自分の心境を話せる訳もなく、銭湯経営のことでごまかす。
「そうなの?それはそれで、支障が出ないくらいにしたほうがいいんじゃないの?」
「・・・そうかもね・・・」

その後、和人は授業を受けてもほとんど手につかず、放課後になるとフラフラと歩きながら帰った。

「・・・ただいま・・・」
「和人おかえりぃ〜!!」
元気良くわるきゅーれが出迎えるが、和人は対照的に元気が無い。
「和人どしたのぉ〜?」
「疲れてるんだよ・・・ごめんね、わるきゅーれ・・・」
「和人・・・かわいそう・・・」
和人は自室へ行き、私服に着替えるとボイラー室へ向かった。
ボイラー室に着くと、近くにある真田さんの部屋に目をやった。
「真田さんいます・・・?」
「はい、婿殿、何でございましょう?」
番頭部屋の位置からでは和人に位置より頭が高いので真田さんは正座状態である。
437403:04/03/14 13:27 ID:N6eMBA6D
「今日の営業任せても平気ですか?」
「えぇ、ご心配ありませんが、婿殿、お体の具合でも悪いのですか?」
「少し頭痛がしましてね・・・」
事実悩みの種が妹とわるきゅーれとの肉体関係だとは誰にも言えない。
「営業のほうはお任せください!婿殿は安静になさっていてくださいませ」
「ありがとうございます・・・」
和人は珍しく、銭湯営業の全てを他人に任せると、自室で布団に包まった。
『今夜、私の部屋に来て欲しいの・・・』
和人に今朝のリカの言葉がよぎった。

閉店後、

「和人ぉ〜、夕飯だよぉ〜ッ!!起きてよぉ!!」
「うーん・・・わるきゅーれ・・・?」
いつの間にか眠っていた和人は起き上がろうとするが、起き上がれない。
「・・・?・・・ッ!?」
和人の胸辺りの位置にわるきゅーれがまたがっていたのだ。
「和人、起きたぁ〜♪」
布団をキチンと掛けている状態なので和人は手を動かすこともままならない。
「あ、和人、わるちゃんのスカート見てるぅー」
わるきゅーれは不機嫌そうな顔をするが、和人は視点がその位置にしかならないので弁明できない。
「わるちゃん、ぱんつ履いてないよ・・・」
「わるきゅーれ・・・?」
「また、して欲しいのぉ・・・」
確実に顔に近づいてくるわるきゅーれに和人は抗う術が無い。
「和人ぉ・・・お願い、ペロペロしてぇ・・・」
438403:04/03/14 13:28 ID:N6eMBA6D
和人の顔がスカートで完全に隠れ、わるきゅーれの陰部が和人の口に有無を言わさず密着する。
『わるきゅーれ・・・』
和人は抵抗できないので、言われるままに舌で陰部を刺激する。
「うぅ・・・んぅ・・・くすぐったくて・・・気持ちぃ・・・」
懸命に愛撫を続けるが、むせ返る程の雌の臭いに鼻を背けたかったができない。
和人は口を縦に大きく開け、割れ目全体を吸ったり、舌で淫核を刺激する。
しばらく、この状態が続くと和人の部屋の戸が突然開いた。
「わるQにお兄ちゃん、夕飯できたわよ」
2人の状態を見ても微動だにせず、極、自然に呼びかける。
「うん・・・もう・・・ちょっと・・・待ってぇ・・・」
和人は背筋が凍りついたが、子供のわるきゅーれには夕飯に来るのが遅く、叱られたと思ったに過ぎない
「あうぅ・・・おしっこ・・・でちゃう・・・」
わるきゅーれは身動きできない和人の口内に放尿した。
「・・・ッ!!!!????」
例えようの無い味の液体が和人の喉を潤したが、吐き気が襲い掛かった。
「きゃぅ・・・ッ!!」
和人はわるきゅーれを無理やり、退かすとトイレに駆け込んで吐いた。
水を流して汚物を排除し、洗面所で口回りを洗って出ようとしたら、リカが立っていた。
「早くしないと夕飯冷めるよ」
言い終えると、さっさと行ってしまった。和人はその後を気まずいながらも追った。
食事時は和人の両隣が関係を持った女性であることと、先ほど吐いたため、ますます食欲が無い。
「ムコ殿・・・顔色が優れないご様子ですが、お粥でも御つくりしましょうか?」
「あぁ・・・いいです・・・食べれますから・・・」
言いつつも、結局自分の分の3割くらいしか食せなかった。
食後、じんべえに着替え、床に着くと朝のことを思い出した。
『ねぇお兄ちゃん、今夜、私の部屋に来て欲しいの・・・』
439403:04/03/14 13:28 ID:N6eMBA6D
「リカ・・・」
幼い頃の思い出が和人をリカの部屋に向かわせた。
部屋の前にリカが座り込んでいた。
「お兄ちゃん・・・」
「リカ・・・」
二人は何も言わずに、部屋に入った。
抱き合い、ベッドに入る。
「今夜は一緒に居て欲しいの・・・」
「うん・・・」
リカは和人に抱かれるために擦り寄ってくる。
「ねぇ・・・お兄ちゃんはワルキューレ皇女と結婚したいの・・・?」
「えっ?」
「どうなの・・・?」
和人は自分でもわからない問題を目の前にし、悩んだ。
「お兄ちゃんが結婚したいなら・・・手伝ってあげるよ・・・」
リカは1人ベッドから出ると、机に置いてあった真田さんの『銀河標準個人映画撮影機』で映写を始める。
「これは・・・!?」
暗い部屋に映し出された映像は昨日の浴場での一件の行為が映し出されていた。
しかも、リカの徹夜の編集のおかげで和人が犯しているように見える。
リカは兄の戸惑いを物ともせず、ベッドに戻る。
「これ・・・真田さんやヴァルハラ星の人が見たら縁談進むね・・・」
「なんでこんな・・・」
「お兄ちゃんが幸せになれるなら、それでいいの・・・」
リカは背中を和人の正面に擦り付ける。
「憧れの人とえっちできてよかったね・・・」
「・・・・・」
440403:04/03/14 13:29 ID:N6eMBA6D
和人はリカが自分に好意を持ちつつも、兄の幸福を優先する妹を前に何をすべきか考えた。
しばしの時が流れ、映写機からは和人とワルキューレの行為映像を映写し続け、リカの体が小刻みに震える。
和人は優しくリカを抱く。
「お兄ちゃん・・・?」
「僕にはリカがそばに居ない生活は耐えられないよ・・・」
「私・・・そばに居てもいいんだよね・・・?」
「うん・・・居てほしい・・・」
和人はリカの胸とまたぐらに手をそれぞれ回す
「お兄ちゃんッ!?」
自慰が兄に知れて、リカは軽いパニックになる。
「一人には・・・しないから・・・」
手を回しつつ、リカを壁側に押し付け、未然に抵抗を防ぐ。
和人はリカの乱れた着衣を良いことに自分も下半身を露にし、側位で侵入を試みる。
「ダメぇ・・・お兄ちゃん・・・やめてぇ・・・」
和人に少なからずあった、妹への独占欲が和人の精神を蝕んでいるため、リカの声は届かない。
和人は声を上げられる前にキスで口を塞いだ。
『お兄ちゃん・・・私・・・これ以上お兄ちゃんとエッチしたら・・・諦められないよぉ・・・』
リカはベッドの上で、和人と壁に挟まれ、逃げ場を失い、体内に和人の侵入を容易く許してしまう。
部屋には兄妹の肉のぶつかり合う音と、映写機の駆動音だけが響く。
『・・・ッ!?』
和人は妹の体内に体液を撃ち放つとキスをやめた。
「うぅ・・・」
リカは脱力感で動けない。和人はそれを好機と考え、リカの衣服を全て剥ぎ取り、自らも全裸になる。
「もっとしよう・・・今までそばに居たのに愛し合えなかったぶんを・・・」
「ん・・・んはぁ・・・」
441403:04/03/14 13:30 ID:N6eMBA6D
再び無理やりキスをし、腰を打ち付ける。
この夜、何度も和人はリカに自分の遺伝子を注ぎ続けた。
『もう何回膣内に出されたかワカラナイ・・・』

翌朝

「んんっ・・・夢・・・?」
一緒に就寝したであろう和人の姿が無く、昨日のできごとは夢であったのかとリカに思わせた。
しかし、股間に残る異物感、全裸の状態、兄の残り香、生臭い液が染み込んだシーツが現実であったことを示す。
考えても始まらず、衣服を整え洗面所に行くと、血だらけのカミソリが置いてあった。
『何・・・これ・・・?』
妙な胸騒ぎがリカを襲った。足が勝手に和人の部屋に向かって動き出す。
「お兄ちゃんッ!?」
布団の上でガックリと肩を落とし、下を向く和人がいた。
「・・・リカ・・・」
声に生気が無い。
「ゴメンね・・・あんなことして・・・」
「・・・・・・・・・」
「許してもらえないだろうと思って自殺してみたんだけど・・・生き返っちゃった・・・」
カミソリで切ったであろう腕を見せるが傷一つ無い。
「・・・お兄ちゃん・・・」
リカは和人の背中から抱きついた。
「私にとって・・・お兄ちゃんが一番だよ・・・」
「・・・リカ・・・」
リカは和人を押し倒すとその上に寝そべった。
「好きなっても仕方ないよね・・・?」
442403:04/03/14 13:31 ID:N6eMBA6D
「・・・・・・・・・」
リカは頬擦りしつつ、下半身を当てて、和人に交尾を求める。
「リカ・・・もう・・・しちゃいけないよ・・・」
「気持ちが擦れ違うのはもうヤダよ・・・」
和人の股間が言葉とは裏腹に意思表示をし、リカは受け入れ準備の済んだ自分の恥穴に肉棒を差し込ませる。
「あうぅ・・・お兄ちゃん・・・もっと・・・出していいよ・・・」
「うぅ・・・リカぁ・・・」
リカは和人に寝そべり、体を密着させる。
「あん・・・うぅ・・・気持ちぃ・・・よぉ・・・」
リカは腰を多方向へ不規則に振る。
「で、出そうだよぉ・・・ど、どいて・・・」
和人は早くも絶頂に達する。
「・・・このままでいいよ・・・」
「・・・ッ!?リカッ、お願いだから・・・どいてぇ・・・」
和人の懇願も虚しく、リカは和人の体液を自らの体内に強制的に流し込ませた。
「えぅぅ・・・お兄ちゃんの精子・・・いっぱいもらったよ・・・」
「ハァ、ハァ、リカ・・・どうして・・・?」
「昨夜ムリヤリHさせられたから・・・お返し・・・」
「・・・・・・」
「ねぇ・・・お父さんとお母さんの血液型ってなんだっけ?」
「・・・覚えてないよ・・・なんでそんなことを・・・?」
「ん、いいの・・・もっとHしよ・・・」
『AOのA型と、BOのB型だったらホントの兄妹だけど・・・ちょっとでも違ったら兄妹じゃないもんね・・・」
リカの計算は既に済んでいた。
その後もリカが主導権を握れる体位で和人に膣出しを強制し、精液を搾り取り続けた。
「ねぇ・・・どうして私が銭湯たたんで、マンション建てようって言うかわかる・・・?」
443403:04/03/14 13:34 ID:N6eMBA6D
「・・・どうしてなの?」
「ホントはね・・・お兄ちゃんと二人暮しが決まった時からお兄ちゃんのこと誘惑して、大金手に入れたら近親婚できる惑星に移住したかったの・・・」
「・・・・・・・・・」
「でもね・・・もういいの・・・」
リカは和人の耳元で囁く。
「お兄ちゃんが秋菜ちゃんとさえ結ばれなければ・・・」
「・・・・・・・ッ!?」
リカの本心が和人に動揺を与え、和人は今後の生活を示唆する言葉にうろたえながらも生きてゆくのだった。
                                   <完>

構想と製作に時間掛かりすぎてスマソ
思春期の中学生コワイぞ;
実際リアリティあったかな?マネー関係のことは。
きっと、幼いころのリカのライバルは秋菜。今はどうでも良いようにみせて、そのうち横から掻っ攫うのでしょう。
444名無しさん@ピンキー:04/03/14 17:29 ID:6KuHSHk7
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!
445名無しさん@ピンキー:04/03/14 19:28 ID:IaUDpU+V
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!

((((((;゚Д゚)))))) リカたん怖ぇ
446名無しさん@ピンキー:04/03/17 22:09 ID:G5xrfr4D
age
447名無しさん@ピンキー:04/03/26 00:04 ID:zFLr+gd5
  こんにちはっ。ワルちゃんだよぉ。
  あのね、最近和人が変なの。
  この間の夜、和人のお部屋でお話していたら、いきなりこう言ってきたの。

 「にぃやって呼んでくれないか」

  ワルちゃんね、何だろう? と思ったんだけど、にいや、って呼んであげたの。
  そしたら和人は不満だったらしくて、もっと弱々しく、もうちょっと高い声で、と細かく注文してきたの。
  変な和人って思ったんだけど、和人の顔がとても真剣だったから、ワルちゃん和人の言うとおりにしたの。
  それで何度か繰り返しているとね、和人は左腕を差し出しながら「袖を持ちながら言ってくれないかって注文してきたの。
  ちょっと恥ずかしくなってきたんだけど、和人の為だから、ワルちゃん「にぃや……」って赤くなりながら言ってあげたの。
  そのときだったの。
  和人がいきなり「亞里亞!」と叫びながら、ワルちゃんをお布団の上に押し倒したの。

 「か、和人? だめ、リカちゃんたちが起きちゃうよぉっ!」
  ワルちゃんが抵抗しながら言うと、和人はワルちゃんの頬をぱちんと叩いたの。

 「違うだろ亞里亞、にぃやって呼べぇっ!」

  亞里亞なんかじゃない、ワルちゃんの名前は、ワルキューレなのに……。
  ワルちゃん、とっても悲しくなって、 抵抗する気力なんて、すっかり無くなっちゃった……。
 「亞里亞、亞里亞、亞里亞ぁ、亞里亞あぁ、亞里亞あぁっ!」

  まるでお人形のみたいに何にも出来ないワルちゃんに、和人は何度も何度もおちんちんをワルちゃんのおしっこする所に擦りつけてきたの。
  それで、和人に白いおしっこをお顔やお洋服にいっぱいかけられたの。
  白いおしっこをいっぱいかけられてぐったりしてるワルちゃんに、和人は「亞里亞、気持ちよかっただろ?」と聞いてきたの。

 「にぃ……や……」

  それがワルちゃんが口にできた精一杯の言葉だったの……。
  それを聞いて、和人は満足そうに口元を歪ませると、そのまま眠っちゃたの……。
  うぅ……和人ぉ、早くいつもの優しい和人に戻ってよぉ……。
448名無しさん@ピンキー:04/03/26 11:30 ID:TAWMvmSf
お兄ちゃまがいいな・・・
449名無しさん@ピンキー
妹系は純正品のリカで十分だよ。