マリア様がROMってる〜ウァレンティーヌスの贈りエロ(後編)〜
>>950 よろしく頼まあ(´ー`)ノ
新スレ以降後は、どういう流れになるんかね?
覚醒祐巳祭りもいいが、そろそろ他のネタも読みたいところ。
具体的に言うと、乃梨子×瞳子なんだけど。
いつか誰か書いてくれないか、いまだに期待している漏れ。
1年次の行事にキャンプがあるとか捏造して、その夜にコテージでとかさあ。
どー言う流れでエティまで持っていくかは分からんけど(´・ω・`)
覚醒祐巳はいい職人さんもいるからマターリと
逆に祐巳を影で皆で取り合ってて
軽い嫉妬とか垣間見えるのとかないかな
>>950 おつ。
それはそうと、このスレで覚醒祐巳ちゃんを完結させないか。
とりあえず
・令ちゃんと薔薇の館でハァハァ→由乃さんにバレちゃった→喰う。
・全員に手を出してることがバレちゃった→祐巳ちゃん山百合のみんなに復讐されるハァハァ
どっちかで終了、とか。
どっか
覚醒祐巳ちゃんadvゲームとか作らないかなー。
かまいたちみたいなやつ。
Nscripterか吉里吉里人でつくれってか?>956
結構マンドクサいんだよね。
背景画像はともかく、人物の立ち絵を作るには絵師さんの協力が不可欠だし。
まあ見てみたいというのは同感だけど。
958 :
683:03/11/26 03:03 ID:q9wA6qqu
>935(保管庫&うぷの中の人)
綺麗に纏めて頂いて恐縮です。
2作目8行目の脱字は直しておいて頂けると有難かったり・・・。
×祐巳さま右手が伸びて→○祐巳さまの右手が伸びて
自分のチョンボなので無理にとは申しませんが。
特に2作目は「瞳子らしさ」に欠けるというか、別の妹候補に読替え
ても違和感ないというか。
エロ処女作につき、長い目で見て頂ければ幸いです。
>958
おつかれさまです。
ローダーが300kbなので分割しないときつい…
むしろあの絵はマズイのだろうけれども
> それはそうと、このスレで覚醒祐巳ちゃんを完結させないか。
勝手に決めるなよ・・・
仕切り厨は欲望に忠実で、頭がすこし弱いんだから、スルーしてあげようぜ
>>960-961 次スレまで引っ張らないように。ってことだろ。
言葉足らずに対して何でそんな突っ掛かるかな。
>>958 「エロ」処女作ってことは、やっぱり…?
無粋な詮索はしませんが、あなたの非エロ作品も好きです。
どっちも、また書いて下さい。待ってます。
覚醒祐巳〜に載せてるイラスト、絵師の名前が知りたいのだが・・・
正直惚れた。
あと30で無理やり完結させるのはどうかと思うが
次スレでも連載するなら、やっぱりただのエロではなくて
祐巳に襲われている薔薇ファミリーの自分の姉妹への背信と快楽の葛藤や
祐巳から見えない水面下の姉妹間の絆がハリボテになっていく様を書くとおもしろいかも。
そこまでいくともうおふざけ企画じゃなくなるなあ…まあ、適当にやってくれ★
楽しみに読むから。
祐麒×祐巳の続きマダー?
イラネ
( ゚听)イル
ココロの明日でぐぐれ
>954
俺がマリみてを読み出したのはあの絵師さんがきっかけだったなあ。
ある日を境に見たこともないキャラが怒涛の勢いで登場して、しかもそれがみんなすごく(・∀・)イイ!!
その元ネタを知りたくて…って感じ。
祐麒×祐巳で未完のヤツってあったっけ?
妹候補がなかなか見つからず、ギスギスした雰囲気を振りまく由乃
1年生の間で広まる噂話でなんとか場を明るくしようとする乃梨子
『中央公園の噴水にマリア様が現れて願いをかなえてくれる。』
神頼みでもしろってことと大人気なくからむ由乃
しかし由乃はその晩、令を連れ出し、中央公園へ向かう。
ひたすら噴水前で待つ二人の周りは、カップルがいっぱい。
なぜか酔っ払いに「にいちゃん、姉ちゃんがじれったいって顔してるよ」と絡まれる令。
酔っ払いに絡まれないようにカップルのふりをしているうちに盛り上がってしまい、
思わずコトに及んでしまう二人。ついには由乃はとある事情で眠ってしまった。
そのとき地平に顔をのぞかせた月がビルの隙間を射抜くように噴水に光を注ぐ。
現れたマリア様を思わせる姿に、令は「いつまでも由乃といられますように」と祈った。
その後、目を覚ました由乃は、令から顛末を聞くと、明日もくるとごねる。
そんな由乃に令はささやいた。
「ひょっとして、外でするの、癖になっちゃった?」
由乃はひどく赤面し、ばかばかとかわいらしく拗ねたのでした。
#というネタを考えたのだが、書き始めたらいまいち筆が乗らなかったので
#誰かが書いてくれないかなと期待してみるテスト。
974 :
名無しさん@ピンキー:03/11/26 22:31 ID:YCuySz8g
失せな。
ああもう無差別荒らしうぜえな
>>973 そんなら俺だって書けなかった黄薔薇ネタがあるぞ!
>>975 シチュエーションだけ聞くのも、それはそれで楽しいもんだ。
言ってみなyo(´ー`)ノ
昼休みの直後の五時限目に体育、それも水泳の授業を行うなんて、許せないと思う。どう考
えても、体に悪そうだ。体育の授業を行う本来の目的に反するのではないだろうか。
とはいっても、私は風邪をひいてひどく熱っぽく、今日は見学していた。私の小さな体は、
夏休み直前のこの時期に、もうバテてしまったのだろうか。私は、夏が苦手だ。
生まれた季節が冬であることや、そのために付けられた名前とは、関係ないと思うけれど。
見学、とは本来「見て学ぶ」という意味なのだろうけれど、実際の所はただ制服のまま日陰
に座り込んで、時間を無為に過ごすだけだ。私と同じように見学している何人かのクラスメイ
トたちは、みんなぼんやりしている。
けれど私は、同じように時間を過ごしている振りをしながら、ただ一人の姿を目で追ってい
た。その人から視線を外すことが、どうしても出来ない。
祥子さん――。
彼女はだれよりも綺麗だった。
いま祥子さんは水から上がって、プールサイドを歩いている。
祥子さんの長い黒髪は水泳帽の中に仕舞いこまれているけれど、それがかえって整った顔の
輪郭やほっそりとした首すじの優美なラインをいつも以上に浮かび上がらせている。
紺色の水着からのびる長い手足はすらりと伸びていて、まるで絹布のようにしなやかに動く。
不意に、強い日差しが水面に反射して、彼女の姿を照らしだすように見え、一瞬だけ祥子さ
んのシルエットが目に灼きついて、私はなんだか目眩がして、目を閉じて頭を振った。
ほっそりとしているが女性らしい丸みを帯びた祥子さんの姿が脳裏に揺らめいた。
私は祥子さんの容姿に魅かれている訳ではない。彼女の美しさはその気高い内面とつり合う
ように、天から与えられた付録のようなものに過ぎないとさえ思う。
けれど。こんな時には。
祥子さんはなんて綺麗なのだろう、そう再認識せずにいられない。そのことが、私が祥子さ
んとの距離をいつまでも縮められないでいる要因であるように思えてしまう。
そんなのは間違いだって、自分でもわかっているのだけれど。
私はため息をついて、両手で抱え込んだ膝に顔をぎゅっと押し付けた。ゆっくり吐き出す息
が熱い。
私は空を見上げて、もう一度ゆっくりと頭を振った。
「……さん? ……ねえっ……ねえっ!」
クラスメイトが声をかけてきたが、私は朦朧としていて気づかなかった。
肩を軽く叩かれて、ようやく我にかえる。
「え、ええ…なぁに…!?」
答えかけた私の口に、ぬるりとしたものが入ってきた。思わず口に手をやると、手のひらが
赤く濡れていた。
――血!!
私は一瞬だけ動揺したが、すぐに気が付いた。
鼻血。これは鼻血だ。鼻血を出すなんて、小学校以来のことだ。
私は慌ててポケットからハンカチを引き出して鼻に押し当てながら、祥子さんのほうを横目
で見た。今更ながら、こんな姿を祥子さんにだけは見られたくなかった。
幸いというか、悲しい事にというか、彼女は全く気が付いていないようだった。
私は体育教諭に駆け寄り、直ぐに事態を悟った教師から鍵を受け取って、更衣室に駆け込ん
だ。
黄薔薇ものじゃないけど、このような導入で始まる変なSSとか。
ちなみに祥子視点の話(マリア様の贈りエロ)との二本立てにするつもりでノリノリで書いて見たが、
できた物を読み返してみたら気持ち悪かったのでやめた。
>直ぐに事態を悟った教師
「鵜沢さん、授業中にハァハァするのはやめなさい!」
いい感じ
続きキボンヌ!
つまりその アレだ
「何かを失わず前へ進むことなど出来ないんだよと、
繋いだ私たちの手を見て神様は言いました。」
令が自分のために歩幅を遅くしていることをずっと前から知っていて
自分がいなければもっとずっと速く走れるのだと知っていて
だから解放してあげる、
令ちゃんは令ちゃんのために、私のためじゃなく自分のために走ればいい
もう私は大丈夫だから、私はひとりで大丈夫だから、
今、自由にしてあげる
けれどやっぱりその手を離せず縋りつき
やっぱりダメ、おいていかないで、私も走るから、ついていくから、
どんなに速く走っても、走り続けてこの心臓が壊れても、それでもついていくから、
だから、おいていかないで。
と令に誘い受けするような暗い話を夢と現を交錯させつつ書こうと思ったのだがダメだったのだよ
>>972 前スレの最初の方にある”горъкая тыква ”ってやつだと思われ。
>>982 いいじゃねえスか(゚∀゚)
この構想でも漏れは悶えられるぜ。
高等部に入った令ちゃんが江利子さまの妹にされたあたりの話と勝手に推察するが、
見知らぬ女のロザリオをつけてきた由乃んの心情を思うと、それだけで(;´Д`)'`ァ'`ァ
由乃んと言えば、改造後のはっちゃけモードの印象が強いが、
改造前ならではの萌えどころもあるんだよなあ。
紅いショーツ……。
埋め埋め
借り物競争で祐巳が引いた紙には、見覚えのある字で「精液(はぁと)」
由乃さんの協力も仰ぎ、江利子を探し出した祐巳。
ついでにその辺りに居たダンディなオヂサマを捕まえる。
「責任持って調達してくださいね、江・利・子・さま!」
「お似合いですわ、江・利・子・さま!」
「あーん、祐巳ちゃんひどーい、由乃ちゃんこわいー。
私には心に決めた人がっ(泣)」
987 :
986:03/11/27 01:42 ID:pH4GigW6
「お、お父様……どうして江利子さまと……
まさか、由乃ちゃんや、祐巳まで……」
「ち、違うんだ祥子! いや違わないのか……」
(面白いから、ま、いっか)
祥子さまの男嫌い、当社比1.5倍に。
イカの人復活の悪寒、いや予感。
「紅いショーツ」と「マリアさまの贈りエロ」読みたい。
タイトルで寝たばらししてるっぽいけど、いきなりの鼻血ワロタ。
982さんのようなネタもきぼん。書くのは大変とも思うけど、できたらでいいですから。
職人さんたち、次スレにもどんどん投下してください。
読者の要求レベルが上がってくると、書き手さんの中の人も大変ですな。
このスレの場合、問題はそれだけでは無い気もするが。
>紅いショーツ
美冬さん(とは書いてないけど、美冬さんだよね?)が祥子さまの下着を隠しちゃうんだろうか。
「ぱんつはいてない」状態にされた祥子さま(*´A`*)ハァハァ
ショーツ・・・紅と黄に対して白が普通すぎる
>>991 志摩子さんのショーツに真っ白になるまで振りかけたい(*´д`)ハァハァ
>992
薔薇さまはその色の下着を身に着けることを義務付けられています。
つまり志摩子さんは白ぱんつ。
令さまは黄色ぱんつ
祥子さまは真紅のばんつ!!! アヒャヒャヒャ
静様は黒と思わせてピンクと・・・(*´д`)
祐巳(最初に会った時に見えた黒いのは何だったのかなぁ・・・あ・・・)
>993
なんか痒くなってきたw
>994
関連スレにときどき出現するね、BGNのID。本スレとか
アニメスレとか、もう4回くらい見た気がする。実は全然
無関係なスレにも頻出してるのかもしれないけど。
>995
あの、ボクが言ったのは元から白、黄、紅の生地で作られた下着を愛用するということであって、
精(ryで白く染まったぱんつを志摩子さんに履かせるとか
ゴールデン水で黄色く染まったぱんつを令さまに履かせるとか
XXで赤く染まったはんつを祥子さまに履かせるとかそーゆーことを言いたかったんじゃないんでつが…
997 :
994:03/11/27 21:53 ID:R1rl4BGN
BGNって何か意味あるIDなの?
自分は変動IPなんだけど・・・
>>996 誰もそこまでは言ってない(w
そんなわけで次スレも萌え上がりましょう、お姉さま方。
>>997 > BGN
「バックグラウンドノイズ(チェリブロの後半の話)」じゃないかと。
さて、梅梅。
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