サイボーグ003をレイープしたいvol.3

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1名無しさん@ピンキー
2名無しさん@ピンキー:03/10/30 19:05 ID:KhuECuXB
おつ
3保守:03/10/30 19:06 ID:ImNbt5T6
サイボーグ009/島村 ジョー
 18歳。日本国出身。特殊能力は地上をマッハ5で駆ける「加速装置」。兵器的性能が他8人よりも最も優れている為、8人の中ではリーダー的存在。

サイボーグ008/ピュンマ
 22歳。アフリカ出身。水中活動に特化したサイボーグ。ドルフィン号等の特殊な乗り物に頼らなくとも半永久的に水中、深海での行動が可能。

サイボーグ007/グレート ブリテン
 45歳。イギリス出身。体の分子配列を変換させ、万物に変身する能力を持つ。

サイボーグ006/張々湖(ちゃんちゃんこ)
 42歳。中華人民共和国・広東州出身。口から超高温の炎を吐き、熱線砲として使用する他、地盤を溶解し、地中行動が出来る。

サイボーグ005/G・ジュニア
 27歳。北米出身。大抵の攻撃は跳ね返す超硬装甲のボディーと、一千人力の力を持つ通称「アイアンマン」。

サイボーグ004/アルベルト ハインリヒ
 30歳。旧東ドイツ出身。右手にマシンガン、左手にレーザーナイフ、両膝に対戦車ミサイル、体内に小型爆弾の全身武器のサイボーグ。

サイボーグ003/フランソワーズ アルヌール
 19歳。フランス出身。聴力と視力を限界まで改造され、索敵能力に優れる。

サイボーグ002/ジェットリンク
 18歳。アメリカ出身。胸部に付いたジェットエンジンによって、空をマッハ5のスピードで飛行することが出来る。

サイボーグ001/イワン ウイスキー
 0歳。ロシア出身。ナイトヘッドを覚醒させた、サイボーグというより人造超能力者。テレキセス、サイコバリア、テレポーテーション、予知能力等あらゆる能力を使う。
4保守:03/10/30 19:08 ID:ImNbt5T6
 天涯孤独の少年、島村ジョーは、ある時、悪の秘密結社、ブラックゴーストによって拉致され、
体内の大部分を機械の部品に置き換えた戦闘用サイボーグ、
通称00(ゼロゼロ)ナンバーサイボーグに改造されてしまう。
9番目の00ナンバー、すなわち009として、
ジョーはそれまでの8体のサイボーグの長所を取り入れた、
最強のサイボーグとして製作される。
 彼の性能を試す実戦訓練のさなか、他の8人の00ナンバーサイボーグと出会ったジョーは、
彼らの生みの親、ギルモア博士と共にブラックゴーストを裏切り、彼らの基地から逃亡する。
そしてこの日から、全世界に根を張るブラックゴーストの陰謀をうち砕くための、
サイボーグ戦士達の果て無き戦いが始まる。
51:03/10/30 19:17 ID:QJ+hkIxm
小説を提供して頂ける神、このスレを生温かく見守る保守係へ

このスレはなるべくsage進行でお願いします。

今回はスレ立ての為、ageさせて頂きました。
6保守:03/10/30 19:22 ID:ImNbt5T6
>>5
了解です

誕生日一覧

サイボーグ001/イワン ウイスキー :不明
サイボーグ002/ジェットリンク :2/2
サイボーグ003/フランソワーズ アルヌール :1/24
サイボーグ004/アルベルト ハインリヒ :9/19
サイボーグ005/G・ジュニア:12/25
サイボーグ006/張々湖(ちゃんちゃんこ) :2/29
サイボーグ007/グレート ブリテン :4/1
サイボーグ008/ピュンマ :8/20
サイボーグ009/島村 ジョー :5/16
ギルモア博士:1/25(石森先生と同じ)
7名無しさん@ピンキー:03/10/30 19:57 ID:Txv3OXN/
>>1
乙彼。至福の時間がみたび…感涙モノ
外伝神様、これからもドゾよろしく。
8名無しさん@ピンキー:03/10/30 22:16 ID:wDFxOCnn
おーこれで安心して作品が待てるー。
1様乙です!
9名無しさん@ピンキー:03/10/31 08:43 ID:8dZNJcNL
即死防止保守
10名無しさん@ピンキー:03/10/31 09:34 ID:QM6ZLtql
前スレはそのまま放置でつか?
11名無しさん@ピンキー:03/10/31 23:21 ID:4tfA9ghD
>>10
このスレの即死回避ができた段階で倉庫格納依頼しましょう。
それまでは埋めずに保存。
12名無しさん@ピンキー:03/11/01 00:01 ID:oEwMn8no
かきこ
13外伝:03/11/01 06:14 ID:n4GiBODK
>>1さん、ありがとうございます。

しかし、そうですか。
新スレ立てても即死ということもあるんですか。
いろいろと難しいですね。
14外伝:03/11/01 06:15 ID:n4GiBODK
 ジェロニモの愛撫は、フランソワーズの心を、どこか遠い楽園にまで運んだ。
 陶然として目を閉じれば、光り輝く草原が見える。多くの生命が目覚めようとする、春の野原。
 そして彼女の胎内でも、なにかがうごめきはじめていた。動物的な血潮が、うずうずと体のすみずみまで熱くした。
 ジェロニモもまた感動していた。
 黒い幽霊団の秘密基地のあるX島で003と会ってから、どのくらいの月日がたったろうか。
 初めのころの彼女は、腕や脚にまだ少女らしい固さを残していた。体の線も、どことなく直線的だった。
 それが今では、すっかり女らしい体つきになっている。胸や尻も、ひとまわり豊かになったようだ。
 いつからフランソワーズの女を意識するようになったかは定かでない。
 地下帝国ヨミで、崩れ落ちる岩から彼女を守ったときは、危険な状況にもかかわらず、興奮しかけた。
 柔らかな体が、自分の肉体に密着し、戦闘服の襟の間から女らしい匂いが、ふわっと漂ってきた。彼女を傷つけるわけにはいかない、と強く思った。
 以来、ジョーほど露骨ではないけれど、ジェロニモはさりげなくフランソワーズを守ってきた。
 さしたる理由もなく、ギルモア研究所で過ごすことが多いのも、彼女がいるからだ。
 その優しさは、もちろんフランソワーズにも通じている。
15外伝:03/11/01 06:17 ID:n4GiBODK
 乳房をもまれるたびに、フランソワーズが豊かな髪を振り乱しながら顔を揺する。それ以上大きな声をあげないように、指を軽く咬んでいた。
 ジェロニモは、顔をフランソワーズの肩口まで寄せてから、ふと、ためらった。
 どんなに悶えていても、フランソワーズの裸体は気品にあふれていた。
 これほど美しくて可愛い女性に、じかに唇をつけて本当にいいのだろうか。
 彼にとって、003は今も侵しがたい存在だった。あまりにも幸運すぎて、天罰がくだりはしないか、と、おかしな不安がよぎる。
 そうした心の機微を、フランソワーズも悟った。
 ジェロニモの迷いを打ち消すように、彼の顔を両手で挟んで引き寄せる。自分の顔をわずかに傾けて、唇を重ねあわせた。
 ・・・彼は、あたしの心を解放してくれた。今度は、あたしがお返しする番だ。
 ピンク色の唇を大きく開き、音をたててジェロニモの口を吸う。唇がめくれあがるほど、大胆なキスだった。
 そしてモヒカンの頭をかき抱くと、
「好きにしていいの」
 と、耳元でささやいた。今宵だけは、ジェロニモの恋人になろうと決めた。
「ウオオオ・・・!」
 ジェロニモの体の中で、一気にエネルギーが充満した。
16外伝:03/11/01 06:19 ID:n4GiBODK
 ジェロニモは、フランソワーズの腰を両手で抱くと、思いっきり高く持ち上げた。
「きゃ・・・」
 急に天地がひっくり返ったようで、フランソワーズは小さな悲鳴をあげる。
 ジェロニモ自身は、膝立ちの姿勢になった。ふたりの体格差が大きいので、まるで大人が幼女を高く持ち上げて、あやしているようにも見える。
 フランソワーズの股間を、顔のすぐ前まで引き寄せた。パンティの中心の小高い丘は、むんと甘美な香りを放っていた。
 間近で見ると、陰毛もうっすら透けて見える。
 その翳りの中心に、ムニッと鼻と口を押しつけた。
「はん・・・」
 苦しげな息をもらして、フランソワーズは太ももをふるわせた。たまらずに、長い両脚をジェロニモの首に巻きつける。
 ちょうど肩車と反対向きに、大きな男の上に乗った格好になる。股間から太ももにかけては、彼の顔に完全に密着した。
 男の唇が、下着越しに割れ目をなぞる。鼻先は、ちょうどクリトリスのあたりを押し回していている。媚肉が左右に開き、男の口をぬっぷと包みこんだ。
 パンティの薄い生地は、ジェロニモの唾液と、フランソワーズのもらした愛液で、あっという間に透けてきた。
「ふうん・・・、フンッ」
 すすり泣くような呼吸をしながら、彼女はジェロニモの頭にかじりついた。
17外伝:03/11/02 04:20 ID:xe0I8twf
 ジェロニモは、左手でフランソワーズの腰を押さえながら、右手でクリンとした尻を撫で上げた。
 太い指が、サイドからパンティにすべりこむ。
「ひ・・・んんン・・・!」
 フランソワーズの腰は、期待にわななく。
 尻たぶを、ぎゅむぎゅむと揉まれてから、深い谷間をいじくられる。
 突然、彼女の背後で、チーッと布の裂ける音がして、尻の表面を涼しい風が吹き抜ける。
「あっ・・・ああ」
 フランソワーズは、小さく驚きの声をあげる。
 振り返るまでもなかった。ジェロニモが指だけで、パンティを破ってしまったのだ。
 彼が顔を股間から離すと、小さな生地は勝手に下に落ちていった。
 マジックのようだった。あっという間に、優美に生えそろった陰毛が、男の鼻先にさらけだされた。
 ジェロニモは、くっ、と短い声を発すると、亜麻色の草むらにむしゃぶりついた。
 豊饒な香りが、鼻の奥を打った。フランソワーズのエキスがつまっていた。
 一本一本の根元まで味わいつくすように、唇と舌を這わせる。なめて、ねぶって、しゃぶり回した。
 そして長い舌を伸ばし、くにゅん、と、ピンク色の肉裂を舐めあげる。
「くうっ・・・ンぁん!」
 頭の上で、フランソワーズが上体をのけぞらした。ふたつの乳房が、ふるふると揺れている。
 男の舌先が、内側の花弁を、ぴらぴらとめくりあげるようになぞる。さらに割れ目の上方にある肉芽を転がした。
 たまらなかった。白い下腹部全体が、ビク、ビク、と波打った。
 ジェロニモの顔を締めつける太ももの力が、ますます強まった。
18名無しさん@ピンキー
即死防止に協力