まぶらほ-隠し玉-

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1名無しさん@ピンキー
WOWOWで放映中のアニメ「まぶらほ」のエロパロです
とりあえず公式はこちら
公式サイト
http://www.maburaho.com/
2名無しさん@ピンキー:03/10/30 10:40 ID:hD+aQ23G
(´・∀・`)
3名無しさん@ピンキー:03/10/30 14:02 ID:B9oUm5Qp
>>1
つーことは、アニメで放映された分のネタしか使えないのか
まだ3話ではろくなネタが無いな
4名無しさん@ピンキー:03/10/30 16:29 ID:GTtGtnS/
>>001 >>003 アニメ以外はライトノベルスレかな?
5名無しさん@ピンキー:03/10/30 17:42 ID:msOCJx0Q
自分が欲しい「だけ」だから立てましたというのが見え見えだな。
氏ねよ。
6名無しさん@ピンキー:03/10/30 20:28 ID:CQtDgd4G
>>1
ついでとしてのコピペ
WOWOW公式
http://www.wowow.co.jp/drama_anime/maburaho/

宮間夕菜応援サイト(サイトロン内まぶらほコンテンツ)
http://www2.webcity.jp/maburaho/
玖里子の部屋(ハピネット内まぶらほコンテンツ)
https://www.happinet-p.co.jp/anime/maburaho/
凛ちゃん応援ページ(クロックワークス内まぶらほコンテンツ)
http://www.klockworx.com/anime/maburaho/

アニメ製作会社、J.C.STAFFのサイト
http://www.jcstaff.co.jp/

原作ライトノベルを出版している富士見書房のサイト
http://www.kadokawa.co.jp/fujimi/news/

原作挿絵を担当する、駒都えーじ個人サークル「Passing Rim」のサイト
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/co2a/
原作本文を担当する、築地俊彦の個人サイト
http://plaza29.mbn.or.jp/~tsukiji/
ドラゴンエイジで連載しているコミカライズ版の作者、宮下未紀の個人サイト
http://www.remus.dti.ne.jp/~miki/
アニメ主題歌を歌うICHIKOさんの個人サイト
http://www.srice.com/ichiko/
7名無しさん@ピンキー:03/10/30 20:37 ID:CQtDgd4G
関連スレ
駄目な原作は映像化しても駄目【まぶらほ】(アンチスレ)
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1065928668/l50
<ライトノベル板>築地俊彦「まぶらほ」16〜あにめの巻〜
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1065699242/l50
<JBBSしたらば>駒都え〜じ「まぶらほ」11・ククルス築地の島
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=426&KEY=1055167576
<声優板>生天目 仁美(なばため ひとみ)です。覚えて下さい
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/voice/1060456808/l50
<アニメ・漫画ニュース板>【アニメ】 まぶらほアニメ化 【駒都えーじ】
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comicnews/1062481654/l50
<アニメ板>【ネタバレ上等】 まぶらほ本スレ5の巻 【アンチスレ】
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1066740465/l50
8容量確保:03/10/30 20:59 ID:CQtDgd4G
キシャー(宮間夕菜)
盗掘と相場の裏取引で財をなした宮間財閥の出身
和樹とは幼稚園の時に知り合い結婚の約束をしたらしい
最近落ち目の実家のテコ入れのために和樹のもとに現れる
筋金入りのDQN
現在父親はエジプトで盗掘、母親はイタリアで幼女誘拐産業の仕事をしている
玖里子、凛とは表面上仲がいいが、内心では物凄く嫌っている。
体内に悪魔を飼っており長編では「彼」に狙われる。
9容量確保:03/10/30 21:01 ID:CQtDgd4G
風椿玖里子
最近上り調子の風椿財閥の末娘
3人の姉がいる、原作には2人登場
元ヒッキ―
長女の命令で和樹の元にやってくる
最初はお色気専門キャラだったが、和樹にマジで惚れたために
素の自分に近い純情路線へ転向した
葵学園の生徒会を裏から仕切っている
和樹達と行動するとろくな目にあわない
キシャーが物を壊せば弁償し、キシャーと凛が喧嘩すれば仲裁する
10名無しさん@ピンキー:03/10/30 21:02 ID:a/vjLxBV
11容量確保:03/10/30 21:02 ID:CQtDgd4G
神城凛
本家は800年の歴史を誇る化け物退治を
生業としている旧家だが、当人は静岡県掛川市の分家出身。
ちなみに、実家は豆腐屋。
家の事情で本家に引き取られた。
義理堅く、正義感も強く生真面目、歩く清廉潔白なのだが
融通が利かず、色恋沙汰と家事全般はかなり不器用。
没落気味の実家から主人公と結婚するように命じられるが、
気弱で何のとりえも無い主人公との結婚など承服できるはずも無く、
殺して無かったことにしようとする。
人狼の義兄がいたが現在は死亡
中学の時に剣道の大会で全国制覇し。葵学園剣道部の助っ人として
春の大会でもいい所まで行ったが、
次の大会で黒旗拷問学園の蛇如来斬斬子に敗れ予選落ちしている
杜崎沙弓とは本家との絡みもあり仲が悪い
本家の跡目を継ぐことは望んでいないらしい。
12容量確保:03/10/30 21:12 ID:CQtDgd4G
松田和美
学年一の成績を誇りながら、その知性を陰謀と金儲けにしか
発揮しない欲深い女。おまけに美少女
杜崎沙弓とは中学時代からの友達で沙弓の秘密を知っている
仲丸に惚れている
13容量確保:03/10/30 21:13 ID:CQtDgd4G
紅尉晴明
年齢不詳の養護教諭
教え子にキシャーの父親や紅尉の家の近所で歯医者を開業している
ロリコンジジイなどがいる
B組の御厨真吾から崇拝の対象にされているが
紅尉は実験動物としてしかみていない
手術大好きのマッドな医者だが、他のキャラに比べるといい人である
妹が一人いる
原作ではアニメと違って伊庭センセにモーションなどかけない
14容量確保:03/10/30 21:14 ID:CQtDgd4G
仲丸由紀彦
B組の中でもひときわ性格が悪い
引き締まった身体をもつ、スポーツマンタイプの男子学生
小学生の時に将来の夢を聞かれてアジテーターと答えた過去を持つ
人身掌握力は玖里子に匹敵する
クラスメイトからの評価は
計画は大掛かりでもやることはちいさい
15容量確保:03/10/30 21:15 ID:CQtDgd4G
伊庭かおり
自称吸血鬼
過労で倒れた仲村先生の代理としてB組の担任になった、教科は国語
本当は凄腕の秘密工作員で任務はキシャーの護衛
ドレスデンでの事件は語りぐさになっているらしい
スタイルも良く、童顔で十分美人だが
ゲームが大好きで給料をすべてゲームにつぎ込むために
化粧や服まで手が回らない、ハンドバックすら持っていない
だから男にもてない
賢人会議を潰すためなら地獄の底にも足を踏み入れる
D組の早野先生と仲が非常に悪く修学旅行では
塩素系の洗剤に硫酸ぶちまけたトイレに閉じこめたこともある
16容量確保:03/10/30 21:15 ID:CQtDgd4G
浮氣光洋
眼鏡の似合う半端なインテリ
B組きっての革命家
しかしアジ演説だけを繰り返すのを日課としている
ただの騒音と大差なく、しかも裏で金貸しをやっているため
クラスメートからエセプロレとのレッテルを貼られている
ペットは蛇
一年の頃に南米を旅行し革命家になった
旅行後にアルゼンチン産の小麦の債券を売りつけようとしたが
和美が後払いで買占めに走り、代金を払わないうちに
債券のインチキぶりを暴露され一方的に損をした
原作ではふっかつの巻・ひがしの書き下ろしに登場する

17容量確保:03/10/30 21:16 ID:CQtDgd4G
杜崎沙弓
元ポエマー兼ラジオDJ
真堂流合気術と中国拳法の達人
B組の中ではあまり喋らない部類にはいる
和樹に惚れてるとある女の子とは親友
和美は中学の時からの友人
B組の中ではめずらしく金では動かない
凛とは本家の絡みもあり仲が悪い

18容量確保:03/10/30 21:17 ID:CQtDgd4G
B組の教義

他人の幸せを見ると悔し涙が止まらなくなる
心が狭い方が人として正しい
4割守銭奴4割陰謀残りの2割は得体の知れないクルクルパー
金で動かない人間はいない
人の不幸は蜜の味、人の幸福砒素の味
声の大きい奴は信用するな、むしろもっと大きい声を出せ
世の中にはかご一杯分の幸せしかなく、人間はあまりに多い。
ならば手近なものから数を減らすのが常套
相手を蹴落とすためならどんな手段も取っていい。非合法であればあるほど効果的

Q: 二年B組生徒の一人が草原を歩いていた。
   するとそこに、虎・ライオン・クラスメートがあらわれた。
   使える魔法は3回だが、3回とも使えば死んでしまう。
   さて、どうするか。

A: クラスメイトに攻撃魔法2回。
19名無しさん@ピンキー:03/10/30 21:20 ID:CQtDgd4G
テンプレしといてなんだが、和樹の紹介もないし
他のキャラの紹介も悪意に満ちている気が・・・














クソ自分に文章力があれば・・・
20名無しさん@ピンキー:03/10/30 21:27 ID:CQtDgd4G
一応まぶらほのエロSSのあるサイトです(ただしメインヒロインのエロじゃありません)
ttp://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t01415.htm
21名無しさん@ピンキー:03/10/30 22:01 ID:R8OlZJRr
>>7にあるスレに片っ端から宣伝してんじゃねぇよ! 生天目スレにまで爆撃してるし。
>>7に載ってないスレにも顔出してるし。

【駄作】まぶらほ、糞つまらん【糞】
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1067172423/
まぶらほは今世紀最高のアニメ
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1067427341/

それでいて、俺が立てたスレは無視かよ!
ウワァァァァァァン

<アニメサロン>【ネタバレ】まぶらほ
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1066229904/
22名無しさん@ピンキー:03/10/30 22:57 ID:CQtDgd4G
本音はラスト4行か・・・
23名無しさん@ピンキー:03/10/31 05:43 ID:Kd7XhiCe
マジで哀れな>>21がいるスレはここですか?
24名無しさん@ピンキー:03/10/31 07:19 ID:odcUv+Ii
>>21
どうやらそちらにも宣伝は来たみたいですよ
25名無しさん@ピンキー:03/10/31 07:29 ID:odcUv+Ii
とりあえず25GETしますね
26名無しさん@ピンキー:03/10/31 09:22 ID:EJ92fPYS
30まであとすこし
2721:03/10/31 12:54 ID:JlNPg8tv
ありがとう>>1さん
28名無しさん@ピンキー:03/10/31 18:19 ID:cZ2oJ8Dy
あと2!!
29名無しさん@ピンキー:03/10/31 18:29 ID:nGXO0kNh
ちなみに即死の基準はレス数ではなく、容量との説もあり。
15kbとか20kbとか。
30名無しさん@ピンキー:03/10/31 20:03 ID:YDb+ib32
B組の紹介は悪意に満ちてるのがデフォルト。
原作よりはそれでもテレビってことでオブラートにつつまれた紹介だから

式森和樹
10月25日生まれ17歳
A型で身長170cm体重57kg
学力・運動神経は平均以下。
生涯魔法回数が8回だが、その血筋のため
複数人必要な天候を操作する魔法を一人で行使したり
国家も手を焼くS級召喚獣であるベヒーモスを一人で消滅させるなど
強大な魔力を秘めており『世界一の魔法使い』と
原作では紅尉にいわれている。
一度は魔法を使いきり塵となるが、塵を集めきり人間に戻る。
だが、魔力は以前より大きくなっており世界の命運を握ってしまう。

ラノベのも使ったほうがエロパロとしては…使えると思う。特にメイド3部作
311:03/10/31 21:21 ID:odcUv+Ii
もちろんラノベでもOKですよ
32名無しさん@ピンキー:03/10/31 22:06 ID:ECY6Cycm
OKですよって、何様のつもりだコイツ
考え無しでスレ立てしたとしても、せめてネタの一つくらい振ってけよ…
マジでクレクレ厨根性丸出しだな
33名無しさん@ピンキー:03/10/31 22:46 ID:lsOphMHn
夕菜「和樹さんは私だけのものなんです!」
和樹「ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
34名無しさん@ピンキー:03/10/31 22:46 ID:lsOphMHn
>>1
これで満足だろ?


終了
35名無しさん@ピンキー:03/10/31 23:11 ID:x0hvDS6h
キシャーしない夕菜のSSを下さい
36名無しさん@ピンキー:03/11/01 00:13 ID:qaQ/se43
>35
他の女キャラを絡ませなければ可能だろう。
そうでない状況の時の夕菜の姿なんて覚えてないけど。
37名無しさん@ピンキー:03/11/01 23:38 ID:HLmg2nBi
小悪魔な舞穂たんはあはあ
38名無しさん@ピンキー:03/11/02 01:21 ID:+bvicoaD
>>32
ではネタをふりだ
「彼」によって犯される夕菜タン・・・
39名無しさん@ピンキー:03/11/02 10:10 ID:6UjWVdVA
キシャーが和樹を四肢切断して監禁、調教するSSきぼんぬ
40名無しさん@ピンキー:03/11/03 02:05 ID:r16sAaJ3
誰か、ネタ振り希望、基本的に夕奈、凛、玖里子でおながいします。
どうしても舞穂タソは苦手なので。
41>>40:03/11/03 02:38 ID:r16sAaJ3
駄文ですので、軽く読み流してください、続きますが・・

「凛ちゃん、本当に僕でいいんだね?」
和樹の声が部屋の中で響く。
既に、凛、和樹共に一糸纏わぬ姿になっていて、凛と和樹は向かいあって寝転がっている。
二人の顔は鼻先が触れ合うほど近くにある。
「当たり前だ、何の為にこのような姿になっていると思ってるんだ」
凛はいつものように少し怒っているかのような声を発している が、
幾分いつもより迫力が劣っている。
「じゃぁ、はじめようか」
和樹の唇が凛の唇に触れる、凛は一瞬身体をビクッと振るわせる。
やはり、少しの抵抗もあるようだったが、凛は勇気を振り絞ったかのようにみえた。
「んっ・・」
苦しそうな声が部屋の中でこだまする。
和樹の舌が凛の口内に侵入する、凛は歯と歯を合わせて、それ以上の侵入を拒んでいた。
42>>40:03/11/03 02:38 ID:r16sAaJ3

「大丈夫?やっぱり、嫌なんでしょう?嫌ならやめるよ?」
気遣う和樹の声が凛の耳に届く、
「はぁはぁ・・んっ・・やめるな、式森続けてくれ」
「わかった、続けるよ。。」
再び、和樹の舌が凛の口内に侵入する、今度はスムーズに入ったようだった。
互いに舌を絡ませあう、ぴちゃぴちゃと艶かしい音が室内に鳴り響く。
「んっ・・はぁはぁ・・・」
と苦しそうな息遣いが聞こえてくる。
が、和樹は舌の動きを止めなかった、流石に凛も苦しくなってきたのか肩をどんどんと叩いて、和樹に訴えかける。
「っはぁ・・はぁはぁ・・馬鹿者・・窒息死するところだったぞ・・・」
目が殺意を持っていた。
「ご、ごめんね凛ちゃん、夢中になっちゃって・・・」
凛は、まだ肩で息をしている。
肩が上下に大きく揺れる。
「っはぁ、ふぅふぅ・・」
少しずつ、呼吸が整ってきた。
「っふぅ・・・ 式森次こそはしっかりしてくれよ」
「う、うん」
再度、和樹は舌を凛の口内に侵入させた、今度は、凛が息がつらそうになると、すぐに舌を、凛の口内から引き抜いた、舌と舌をからませていたせいで、
引き抜いた時に糸を引いていた、なんともいやらしい光景であった。

つづく
43>>40 書いてみます:03/11/03 10:37 ID:JPLEYDbe

気が付くと和樹は凛の胸を弄っていた、平らでもなく豊かでもないが
手のひらの感触はなんとも言えないほどだった。
「ん、はぁはぁ・・んっ・・!」
と、凛のほうも少しずつ感じ始めているようであった。
「凛ちゃん、痛くない?大丈夫?」
返事なのか凛は縦にコクンと頭を振った。
和樹は、それを確認すると手を別の場所に移動させた。
「凛ちゃん、足、開いてもらえるかな?」
凛は一瞬悩んだ、少し嫌な感じがする が大丈夫といったのは自分だ、ここで拒絶するのは、しゃくにさわる。そんな事を考えていると和樹の手が太腿に掛かった。
凛は、ビクッと体を震わせたが自らの意思で閉じようとはしていない様だった。
(これは、ソコに触れてもいいぞ って事なのかな?)
和樹の指は太腿をつたい、遂に女性の一番大事な部分へたどり着いた。
もちろん、和樹はソレを間近で見るのは初めてのことだった、だからつい見入ってしまう。
凛は、いやいやをする様にして、
「そんなに、じろじろ見るな 恥ずかしい・・」
(最後のほうは良く聞こえなかったな・・ 恥ずかしいって言ったのか?)
そういえば、凛の大事な所から液体が流れ出て来ている感じがする。
「凛ちゃん、感じてるの?」
44>>40:03/11/03 10:38 ID:JPLEYDbe
そして続き

凛は目を大きく見開き、
「な、なな何だとぉ?!何を根拠に言っているんだ!」
和樹はその場所に軽く指を触れてみる、その液体をすくおうとしたのだ、
刹那、凛の体に電撃が走ったかのように、凛は腰を浮かした。
「式森・・ 今何をした?」
凛はどうなったのか分かりきっていないようだ。
和樹はその場所を指差しながら、
「少しだけ、やさ〜しく ここに触れただけだよ?もしかして痛かった?」
凛はもともと紅潮させていた頬を一段と紅く染めた。
言いづらそうにもじもじしている、
「そのな、 あ〜、コホン 式森」
今度は和樹が体をビクッとさせる、気持ちいいわけではない。
恐怖からだった。
「ななな何かな?凛ちゃん」
声が震えている、凛はしょうがないなとも言わんばかりの顔をしていたが
また、すぐにもとの顔に戻った。
4540 ゴメンなさい続き:03/11/03 10:51 ID:JPLEYDbe
長文、駄文ですがご勘弁ください。

「その、ソコが気持ちいい、もっと触れてくれ」
和樹は正直な気持ち、かなり驚いていた。
凛のほうから、あのような言葉が発せられるとは思ってもみなかったのだ。
和樹は、凛のほうに顔を向けて ニコリと笑った、凛は笑顔の変わりに
頬を紅くした、 和樹は正直“可愛い”と思った。
和樹は再び、凛の大事な場所へと手を伸ばした、軽く触れてみる
凛は先ほどのような反応は見せないが、かなり感じているようだった。
「っ・・式森・・ 同じ場所ばかりするな、気が狂いそうだ」
和樹は指摘どうり、表面を縦、横と不定期になぞるほうを変えていった。
たまに強く押してみる、
「あっ……はぁぁっ……」 
凛の喘ぎ声がだんだんと大きくなってきた。
和樹はだんだんと、表面をなぞるだけでは足らなくなってきていた。
凛のその場所にゆっくりと指を浅く挿れてみる。
凛の体は、またも反り返った 和樹は覚えていた
(女の人がこうなるのは確か感じている時だ・・)
さすがにそういう風に露骨に言うのは気が引けるが、和樹は凛に問いかけた。
4640 ゴメンなさい続き:03/11/03 10:59 ID:JPLEYDbe
「凛ちゃん、気持ちいい?」
はぁはぁ、と荒い息遣いが聞こえてくる。
「あっ、あぁいい、良いぞ式森 もっと、してくれ」
消え入るような声量だったが、和樹はしっかりと聞き取った。
和樹はさらに指を奥へと挿れていった。
「あぁっ………んふぅっ……んっ…んっ…んぁぁっ…」
和樹は、
(凛ちゃん、本当に初めてなのかな?初めては痛いって聞いていたけど・・)
と心の中で思っていた、がそのような考えはすぐに消え去った。
さらに、奥へ奥へと指を進めていくと壁にぶつかった。
(これが処女膜か・・・ホントにいいのかな・・)
凛は和樹が考えていることを察知してか、かぶりを大きく縦に振った。
「凛ちゃん・・いいんだね?いくよ?」
「二度も、同じことを、はぁふぅ・・ 言わせるんじゃない」
今度は和樹がかぶりを縦に振った。
一気に、指を奥へと入れる
凛の眉間にしわがよる、
「式森・・痛い」
4740 ゴメンなさい続き:03/11/03 11:13 ID:JPLEYDbe
「凛ちゃん、ゴメン少しだけ待って」
和樹は少しの間、凛の膣中に指を入れたまま
また、胸を弄っていた 今回は乳首を吸ったりなど
少しいやらしい感じのすることを含めて、するとトロトロと
凛の愛液が和樹の指をつたってぴちゃっとベットの上におちた。
同時に、膣中の締め付けが少し緩くなった。
和樹は、少しずつ、ゆっくりと指を動かした。
「あぁっ……くぅぅっ……くっ…ぁぁ……」
凛は苦しそうな声を上げる、が段々と甲高い喘ぎ声のほうが多くなっていく。
和樹は上下に輸送を始めた、鮮血が指をつたってタラタラと流れてくる。
愛液と混ざり、ピンク色になっていた。
「くはぁっ! あっ……んっ……」
と艶かしい声が室内に響く、和樹は動かす指のバリエーションを増やした
(これがクリトリスかな?)
軽く弾いてみる、凛は甲高い喘ぎ声を発した。
「くっっ…ああああああああっ!!!!」
凛は達してしまったようだ、肩で息をしている。
「式森、凄く良かったぞ 今日はこの辺りで勘弁してやろう」
和樹はキョトンとした、何しろ自分はまだ達していないのだ。
「えっ・・いや、でもさ凛ちゃん?」
「ん?何だ」
凛は怪訝そうな顔でコチラを向きながら
衣服を身につけ始めていた。
「僕、まだなんだけど・・」
凛は驚いた、
「何を言っているんだ?私が達すればいいのだ」
凛はそのまま口笛を吹き、うれしそうな顔で和樹の部屋を出て行ったのだった。

ヲワリ
4840 ゴメンなさい続き:03/11/03 11:15 ID:JPLEYDbe
ごめんなさい、でしゃばって書いてみました
そろそろ散りますです、ハイ
神が降臨されるまでにかるーく
読み流してください
以上、超(長)駄文でした
49山崎 渉:03/11/03 21:40 ID:1Tiv0z5e
もうだめぽ
50名無しさん@ピンキー:03/11/04 11:33 ID:e3pBeDPQ
>40
(・∀・)イイ!! 駄文なぞ言わずに他のキャラもきぼん!
51名無しさん@ピンキー:03/11/04 12:04 ID:D7zlH+sS
どうしても、和樹のことを忘れられない千早。
再び会いに行って『お願い』をする…

なストーリーキボンヌ
52名無しさん@ピンキー:03/11/06 11:49 ID:0Zea9ICJ
とにかくSSキボソ
5340:03/11/06 15:44 ID:c8yDH+9+
土、日にうp予定
54名無しさん@ピンキー:03/11/07 21:10 ID:UsW3cCvI
>>53
焦らすからには(・∀・)イイ作品なんだろうね(;゚∀゚)=3ハァハァ
5540:03/11/07 23:52 ID:DqRrlZRr
次回作はキシャーでつ
キシャーしませんが、和樹さん暴走気味でつハイ
後、少しお待ちください
5640:03/11/08 00:20 ID:YjRtCw8O
一部投下。

窓の外は、ザーザーと雨粒が地に落ちる音で支配されているようだった。
彼女は、寮の自分の部屋である一人の男性の事を想っていた。
「はぁ・・・どうして和樹さんは、もっと真面目にわたしの事を想ってくれていないのでしょう・・ 私は、和樹さんの傍に居るだけで胸の奥が締め付けられるほど
想っているのに・・」
雨の日はそんな憂鬱な考えが全ての思考よりも先に出てくる。
しかし、その憂鬱な考えはいつも的を外している愚痴なのである、
和樹とて、夕菜の事を十分に想っているはずだからだ。
和樹も雨は好きではなかった、
何となく眠たくなってしまうからである、
学生の仕事とも言える勉強をしなくてはいけないのだ、
と常々思っているが、行動に移したことは一度も無かった、
シャープペンシルを手の平に握ってもいつも“あの人”の顔が浮かんできて
勉強なぞやる気にならないのだった。いつも口から出るのは大きいため息である。
もちろん、それは“あの女性”を想っていての事である。
いわゆる恋煩いというヤツだ。
しかし、和樹は、ひ弱な性格が災いし 本当に好きな女性に
本当の想いを伝えられないでいた。
5740:03/11/08 00:31 ID:YjRtCw8O
「今日こそ、ホントの気持ちを夕菜に伝えないと」
「今日こそ、和樹さんに好きなのか聞かないと」
和樹と夕菜はそれぞれに、決断した。が、やはり和樹には行動力が無かった
夕菜のほうが先に部屋を出、瞬間転移の魔法を使って瞬時にして和樹の部屋の前へと
たどり着いたのであった。
(覚悟を決めるのよ、わたし。和樹さんならきっと
 「夕菜が一番好きだよ」 って言ってくれるはずだから。)
夕菜は、頬をぽんぽんと叩き気合を入れ、和樹の部屋のドアをノックした。
「和樹さん、いらっしゃいますか?」
和樹はドキッ、っとした。たった今、気持ちを伝えようと決めたばかりなのに
その決意は段々と薄らいでいくようだった。
「あ、ああ。いるよ、開いてるからどうぞ」
部屋の中から、和樹が返事を返してくる。
夕菜は、意を決し。ドアノブを回した。
部屋の中で待っていたのは、いつもとなんら変わりのない和樹の笑みだった。
「やぁ、夕菜。どうしたのさ?こんな時間に」
まだ朝の9時だ、ほかの皆は多分寝ているだろう。
「いえ、特に用事があるわけじゃないのですが」
本心とは違うことを言ってしまう。
(これじゃぁ いつもと一緒じゃない!もっとしっかりしないと)
5840:03/11/08 00:43 ID:YjRtCw8O
「夕菜、お茶でも淹れようか?珈琲の方がいいかな?」
茶の葉と、インスタントの珈琲を作る瓶を持ち聞いてくる。
「すいません、珈琲でお願いします」
和樹は茶の葉を戸棚に片付け、インスタント珈琲の豆を使って珈琲を淹れている。
「はい、出来たよ。砂糖とかはお好みでどうぞ」
砂糖やクレープの瓶を渡してくる。
「ついでにスプーンも」
二人は珈琲を飲みながら、しばし他愛のない世間話を繰り広げた。
「和樹さん」
ふと、夕菜が先ほどの顔ではなく、いつにない程の真剣な顔つきになっていた。
「なんだい?そんなに難しい顔しちゃって」
少し茶化したつもりだったが、今日の夕菜は一切反応しなかった。
「和樹さんは、本当にわたしと結婚するつもりがありますか?」
和樹は曖昧な笑いで誤魔化そうとしたが、夕菜の目つきにやられてしまった。
「どうなんですか?和樹さん。わたしを・・愛していますか?」
和樹は耳を疑った、夕菜からこんな質問をされるとは思っていなかったからである。
「えぇっとぉ・・そのぉ・・」
「どうなんですか?はっきりしてください?」
静かだか、どこか沈黙を許さないような異様な雰囲気を今日の夕菜は醸し出していた。
「愛って言うか好きだけど・・その結婚とかはまだ早いんじゃないかなと思うんだけど」
痛いくらいの沈黙が襲ってきた、先ほどとは違い、今度は肩を揺らして鼻を啜って泣いていた。
「和樹さんは、わたしを愛していないんですか?」
和樹は、悪いことをした と思った。
5940:03/11/08 00:55 ID:YjRtCw8O
和樹はさっきの決意を思い出した。
(そうだ、今日は夕菜に本当の想いを伝えなくちゃ・・!)
「夕菜」
「なん・・ですか?」
まだ少し息が荒い、落ち着くまでまだ少しかかるだろう。
「僕は、君が・・ 僕は・・君のことが・・」
どうしても後一歩が踏み出せない、自分の意気地の無さを呪おうかと思った。
(くそっ・・、どうして後一言・・言えないんだ!たった一言、愛している といえば
 それでいいのに・・・)
「和樹さん?どうなされたんですか?」
夕菜は泣きながらも、頭上には疑問符が浮かんでいた。
「君が・・僕は・・僕は・・・・・・・・・・・」
和樹は一呼吸入れた、最後の最後にもう一度気合を入れなおすために。
「僕は、君が・・君が 誰よりも一番好きだ!」
時が止まったように思えた、たった一瞬の沈黙だったが
和樹には、一時間、いや二時間くらいの間があったのでは、と思わせるほど長く感じた。
「あ・・・」
見る見るうちに夕菜の目が、再度充血していき すぐに大粒の涙が流れた。
二十分くらい、夕菜は泣き続けた。そろそろかなり落ち着いたみたいだった。
「・・たしも・・です」
「え?ゴメン良く聞こえなかった」
「わたしも、和樹さんが大好きです・・」
6040:03/11/08 01:08 ID:YjRtCw8O
「ほ、本当に?」
「えぇ、本当です、和樹さん貴方が誰よりも一番大切なヒトです」
目を閉じ安堵のため息をついて、再度目を開けると
夕菜の顔がすぐ近くにあった。
「玖里子さんが言ってました、愛し合うものは接吻し、そして・・・」
夕菜の頬は赤く染め、恥ずかしそうにモジモジしている。
「いいのかい?」
和樹は、確認してみる 愛し合っているからと言っても
自分達は、それ相応の年齢ではないのだ。
それは、夕菜も知っているはずだ。もちろん普段の夕菜なら
“やめてください”と言うだろう、と和樹は思っていた。
「いいんです、わたし 愛する和樹さんのためなら
 身も心も、和樹さん貴方に捧げます」
いい終わると夕菜はゆっくりと目を閉じ、更に顔を近づけてきた。
和樹は、唇を差し出し 夕菜の唇と重ね合わせた。
そして、和樹は夕菜の口内へと舌を滑り込ませた。
「んっ・・」
舌を口内に侵入させると、夕菜自ら舌を絡めてきた。
くちゅくちゅという音が、部屋の中に響いている。
「んぅ・・ふぅ、はぁはぁ・・」
和樹が舌を引き抜くと、夕菜は名残惜しそうに口内の感触を確かめていた。
6140:03/11/08 01:19 ID:YjRtCw8O
二人はまた唇を寄せ合った。
今度は軽く触れるだけのコイビトのキス。
そして、和樹は夕菜の胸へと手を伸ばした。
触れてみる、柔らかいと思った、そして弾力がある とも思った。
「んっ、はぁ、あぁぁ・・」
多少なりとも、夕菜は感じているようだった。
和樹は、夕菜の胸への愛撫を続けている。
段々と、胸への愛撫は左手にし、右手は女性の大事な部分へと伸ばしていった。
触れてみるビクン!と夕菜の体が反応する、既に幾分か濡れているようだ。
「夕菜、胸、気持ちいいの?」
夕菜は、荒い息遣いのなかで「はい」と答えた。
既に、和樹のソレは、猛々しく反り返り、ジーンズの中で痛そうにしていた。
和樹は、ジーンズを脱ぎ、次にトランクスを脱いで 自分のものをあらわにした。
和樹が、脱衣している時に夕菜も、
トレーナー 中のTシャツ、スカート、ソックス、パンティを脱いでいた。
「夕菜、僕 そろそろ我慢できなくなってきちゃった・・
 入れていいかな?」
夕菜は少し戸惑っていた、一つは、初めて男性のソレをみて困惑しているから
二つ目は、こんなに大きいものが全てわたしの中に入るんだろうか
という考えだ。
夕菜のソコは、既に濡れていて滑りは良さそうだった。
夕菜は、意を決して、かぶりの縦に振った。
6240:03/11/08 01:29 ID:YjRtCw8O
和樹は、自分の陰部を夕菜の秘所にあてがった。
少しずつ、挿入していく。なるべく痛みが襲ってこないように気遣って。
半分くらいまで、入ったところで亀頭にコツンという感触があった。
ついに処女膜にたどり着いたのだ。
「夕菜、痛いのが、弱いけど長く続くのと、
痛いのが強めですぐに弱くなるほうどっちがいい?」
夕菜がどちらが楽かを考え、「後のほうでお願いします」と言い、
目をぎゅっと瞑った。
一気に突き上げる、ブチブチと何かがきれた音がした。
「あああぁぁああぁぁぁ!!い・・痛い・・!」
流石に、処女膜を破った痛みは堪えられるものではないようだ。
和樹は、ベットの上に座り その上に夕菜を乗せて頭を抱え込んでやった。
頭をゆっくり、優しく撫でる。少しでも、落ち着けるように、と考えたのだ。
夕菜の秘所から血がタラタラと流れてくる、なんとも痛々しい光景だった、
「夕菜・・・ごめんね」
和樹は、何かあると謝ってしまうたちだった。
「くっ・・和樹さんが・・謝るようなことではないです。」
夕菜はそれを否定する、日常となんら変わりない。
「和樹さん、痛みは大方引いたみたいなので、動いてみてください。」
「うん、わかったよ」
和樹は、ベットの弾力性を利用に、弱く、弱く腰を動かしていった。
6340:03/11/08 01:42 ID:YjRtCw8O
「あっあぁ あぁん あん ふぅ・・」
夕菜は甘い、陶酔したような喘ぎ声を発している。
体の内部から、愛液がどんどんあふれ出てきている。
「ぁん、うぅん はぁはぁ あっ・・」
腰の動きを段々強くする、和樹がしたから打ち付けると、
それにあわせ夕菜も上から下へと腰を打ち付けてきた。
「あぁっ……んぅっ……も……っと……して……ください」
夕菜は更なる動きを求めてきた、そろそろ二人とも限界が近づいてきている。
「んんぅっ! あはぁぁっ!! ああん……」
限界に近づくにつれ、夕菜の声も段々と大きくなっていった。
「くぅ……いいよ……夕菜のここ…….気持ち良過ぎるよ」
「あぁぁ……い、いっちゃいそう……」
夕菜は尚強い声を発し続ける。
「くっ、僕もだよ……夕菜…ふたりで一緒にイこう….」
「あっダメダメェ いっちゃう、いっちゃうよぉ・・!」
「あっ、ダメだ出る!」
「あああああぁぁああぁっぁああ!!!!」
「くぅ、出る、出すよ中に出すよ!」
どぴゅどぴゅっと和樹のソレは、夕菜の中で果て、欲望を放出したようだった。
「はぁはぁ・・」
「ふぅふぅ・・」
ふたりとも、まだ快楽の余韻から覚め切れていない。
「和樹さんっ・・ど、どうでした?わたしのは」
肩で息をしながら、夕菜が聞いてきた。
「凄く、気持ちよかったよ、またしようね」

End
6440:03/11/08 01:43 ID:YjRtCw8O
一応、完結しますた。
お目汚しを二回もスミマセンでした。
65名無しさん@ピンキー:03/11/08 16:51 ID:YCcq6kw1
グッジョブ
66SS保管人:03/11/08 23:33 ID:CKjImLYg
40様
当方の保管庫に、このスレに投下されたSSを収蔵しても宜しいでしょうか?

2chエロパロ板SS保管庫
http://a dult.csx.jp/~database/index.html (スペースを抜いてください)
6740:03/11/09 00:44 ID:qhx6+7ZA
>>66
どうぞ、このような駄SSなら幾らでも
収蔵してやってください
68名無しさん@ピンキー:03/11/09 16:31 ID:Doad55Le
ハァハァ絵マダー?
6940:03/11/09 16:55 ID:lvxg2wyX
70名無しさん@ピンキー:03/11/09 19:03 ID:Doad55Le
>>69
先生 見れません(ノД`)・゚・。
7140:03/11/14 23:20 ID:ReOH8q2V
SS投下予定でふ
次は、神城サンで行きますです
WOWOWで第五話が放送されたっぽいので
因んでと言う事で
これからは一話ごとにSS投下します
その話に関係のある人物で
だから今回は凛
72名無しさん@ピンキー:03/11/15 20:13 ID:0tefp7L2
おい、お前ら、
ラノベ系の某スレに降臨中の神がまぶらほに興味を持ってくれたぞ!
73名無しさん@ピンキー:03/11/16 02:16 ID:FSd8n5l2
世界を滅ぼす和樹の精子=殿様カエル並みの白いオタマジャクシ。

その巨大精子が、夕菜の、凛の、玖里子の子宮に大量(億単位)投下!

彼女達は、未知の世界へ遭遇した!!!

「まぶらほ」最終話 ダーリンのぶっといの
74名無しさん@ピンキー:03/11/16 08:17 ID:BMK3xjFI
金髪巨乳とのエロキボンヌ
75名無しさん@ピンキー:03/11/16 22:26 ID:IN7flJcO
今DM誌上で連載されてるネタ使っても分からない奴いるだろ。
アニメを元にするんだったらキツすぎじゃん。
76名無しさん@ピンキー:03/11/16 23:07 ID:BT9J8v8h
>>75
それでいいから書いてください
77名無しさん@ピンキー:03/11/17 01:56 ID:in6KQQee
>>76
自分よければ全て良しか……。
78名無しさん@ピンキー:03/11/17 03:52 ID:sZwta7iI
>>75
ここはアニメオンリーのスレですか?
小説版も含めたまぶらほ総合だと思うのですが。
79名無しさん@ピンキー:03/11/17 08:01 ID:yYj+/N5Y
勝手に思ってろ
80名無しさん@ピンキー:03/11/17 09:34 ID:A63KtltJ
>>78
>>31でも言っていた通り此処ではラノベもOKらしい
81名無しさん@ピンキー:03/11/19 16:38 ID:cmYwB2DQ
>>71
続きはまだですか?
82名無しさん@ピンキー:03/11/19 22:22 ID:yGhrgDcF
>>40
ハアハアもう我慢できません!
早く〜

83名無しさん@ピンキー:03/11/21 10:21 ID:4uI2aB/J
ああ、誰でもどんな内容でもいいからなんか書いて
84名無しさん@ピンキー:03/11/21 10:31 ID:lHCunX/J
玖里子にパイ射&中田氏
8540:03/11/22 00:16 ID:V7bMa0If
大変遅れました、申し訳ない
凛×和樹でつ

爽やかな秋風が二人の髪の毛をなびかせる。
何もない、ただの日常。普段となんら変わりのない日々、
秋の麗らかな風に当たりながら、二人で木陰に腰掛けている。
凛は和樹の肩に頭を預け、こっくりこっくりとしている。
(かっ・・可愛い・・・)
和樹は、その少女の普段からは考えられない程の、
可愛い、眉間に皺を寄せていない整った顔立ち。
スースーと規則正しい寝息、時々聞こえる寝言、
何を言っているのかは聞こえないが、「式森ぃ・・」と言っているのだけは
和樹はしっかりと聞き取れていた。
小高い丘の上、少女が男の子の肩に頭を預け眠っている。
二人のことを全く知らない人が見たら、恋人にしかみえないだろう。
また、寝言が聞こえてきた、今回ははっきりと聞こえた。
「式森ぃ・・・ 私はぁ、お前のことが好きだぁ・・・・・・・」
和樹は、一瞬自分の耳を疑った、普段の彼女からこんな言葉が聞けることは
滅多にない。
「接吻・・・してくれるかぁ?」
呂律の回らない口で、キスを求めてきた。
和樹は、決心し唇を凛の唇に合わせようとした。
途端に、凛の目が パチッ っと開いた。
86名無しさん@ピンキー:03/11/23 00:31 ID:FofeXJP5
続きまだ?
87名無しさん@ピンキー:03/11/23 14:08 ID:gs3271ov
>>40
いいね!!続きがめっちゃ気になるw
88名無しさん@ピンキー:03/11/24 09:09 ID:mbQEgGXZ
>>40
もしかして規制に掛かっている?
89 ◆GDRINvZWNA :03/11/25 08:31 ID:DSrM+XWp
銀杏並木にて和樹君が千早ちゃんを犯しまくる話希望
90名無しさん@ピンキー:03/11/26 13:47 ID:xj9MkOqe
いいですねえそれ
91凛好き〜:03/11/26 23:24 ID:aJxTPSGJ
始めまして、皆様。まぶらほ好きー、特に神城凛好き〜の私にとっては
どれもこれも素晴らしいですな。
所で久里子とかは一応ヒロインのはずなのに話に出てきませんねぇ。
もしかしてお姉さま系は苦手?
92 ◆GDRINvZWNA :03/11/27 15:34 ID:qvVkXd12
>>40
☆ チン     
                         
        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) < エッチなSS
             \_/⊂ ⊂_ )   \   マダー?
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|    \__________
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |

誰も書かないというのなら自己満足の為に僕が書いて見ようかな。
93名無しさん@ピンキー:03/11/27 21:06 ID:Yv7Wtsib
>>92
でしたら、久里子タソのキボンヌ
94名無しさん@ピンキー:03/11/27 23:19 ID:r8icnhcs
>>92
千早たんのキボン
95紗羅綺麗:03/11/28 00:18 ID:8RYUZw6J
「か・・和樹?」
保健室のベッドに押し倒された玖里子の上に、和樹がのしかかる。
「な・・・何するつもりなの?ねぇ?」
「何って・・・。」
普段の気弱さがウソのように。
和樹は慣れた手つきで、シュル・・・と玖里子の制服のタイをほどいた。
「玖里子さんが、いつも僕にしたがってる事ですよ」
しまった・・・。
和樹をいいなりにする薬を作って飲ませたつもりだったのに・・・。
どこかで調合を間違えたのか、材料に不純物が混じってたのか・・・。
「ひっ・・・」
玖里子の制服の前が、乱暴にはだけられた。
「高そうな、いいブラしてますね」
「ちょ、ちょっと和樹!」
仰向けに押し倒されてるのに・・・。じゅうぶんに盛り上がった胸を、和樹は掌で撫でまわした。
ブラの布地越しに触れられた感触。ザワッ、と玖里子の背筋に快感が走った。
「玖里子さんだって・・・。ボクとしたかったんでしょ?」
そ、そうだけど・・・。
心の・・・心の準備ってものが・・・。
たじろぐ彼女の胸に顔を埋め、和樹は深呼吸した。
「はー。玖里子さんの、乳の匂い・・・」
卑猥な言葉を浴びせられ、かぁっ、と玖里子の顔が熱くなる。
「あ、あんたねぇ!あ・・・」
上体を起こして、文句を言おうとした瞬間。
和樹の人差し指が、ブラ越しに乳首を探り当てた。
96紗羅綺麗:03/11/28 00:18 ID:8RYUZw6J
「ちょっと、いいかげんに・・・うっ!」
和樹は、両手の人差し指で、コスコスコス・・・とブラの上から二つの乳首を擦りあげる。
な、なに?この感覚・・・。
直接、触れられるのではなく、ブラの布地を隔てての愛撫が・・・。
じれったいような、せつないような快感が、玖里子の両胸の先端から、体の奥深くへと駆け抜けた。
力が・・・抜ける・・・。
「あ、乳首が勃起してきた」
和樹は、楽しそうに、ピン、とブラの布地を押し上げる乳首を指先で弾きながら言った。
「ブラの上からでもビンビンなのがわかるよ。いやらしいなぁ・・・」
「そ、そんな事、ない・・・」
豊満な胸を包み込むように。和樹は両手をあてがうと、ギュウッ、と鷲掴みにした。
「い、いやっ!」
指の間から、乳肉がこぼれ落ちそうなボリューム。
まるでマッサージでもするかのように。和樹は玖里子の乳房を、丁寧に揉みしだく。
「だ、だめぇ・・・」
ムギュゥ、と乳房を握られるたびに、抵抗しようとする玖里子の全身から力が抜ける。
「すごい弾力・・・。指の間から、お乳の肉がこぼれそうですよ」
「いや、いや、いや、揉まないでぇ・・・」
鼻にかかった、甘えた声に、玖里子は愕然とした
学園内で有数の魔法力を誇り、生徒会の影の支配者である私が・・・。
乳房を揉まれて、いいようにあしらわれるなんて・・・。
「はぁっ・・・うっ・・・くっ・・・」
さんざん形が変わるほど揉みまくられ、乳肉が真っ赤に充血する頃。
息も絶え絶えな玖里子のフロントホックに指をかけ、和樹は言った。
「そろそろ、直に楽しもうかな」
97紗羅綺麗:03/11/28 00:34 ID:8RYUZw6J
「ちょ、ちょっと和樹!」
慌てふためく玖里子の目の前で。
ブラのホックが外され、ぽろん、とたわたな乳房がこぼれ落ちる。
「い、いやぁっ!」
露になった胸を隠そうとした玖里子の両手首を掴むと、和樹はバンザイさせるかのようにベッドに押し付けた。
「あぁ・・・。これが玖里子さんのオッパイ・・・」
「い、いや・・・見ないでぇ・・」
玖里子が身をよじらせると。大きな胸がブルンブルンと揺れた。
「あの玖里子さんが、純情な小娘みたいに恥ずかがってる・・・。はぁ、はぁ・・・」
右手で起用に玖里子の両手を押さえつけると。
和樹は、左手でズボンのチャックを下ろした。
「ひぃっ!」
ギンギンに怒張した、赤黒いペニスが飛び出し、玖里子は悲鳴をあげた。
「ほら・・・。これが、玖里子さんが欲しがってる遺伝子の詰まったボクのペニスですよ・・・」
和樹は、玖里子の両乳房をグイ、と両側がら押し寄せると、その谷間にギンギンに勃起したペニスを突っ込んだ。
「い、いやぁっ!」
陰茎を濡らす先走り汁がローション代わりになり、激しいパイズリが開始される。
目の前でグロテスクな亀頭が、乳肉の間に見え隠れする。そ、そんな・・・。
私の胸が・・・。男の人の性器をしごく、玩具にされるなんて!
「うっ・・・。なんて乳圧・・・。押し潰されそうだ・・・」
興奮してきた和樹は、玖里子の乳首を摘んで、激しく揺らした。
玖里子の乳房は跳ね回るように動きながら、ズリュッ、ズリュッ、と和樹のペニスをしごき立てる。
その上、和樹は摘んでいる乳首を指先でしごく事も忘れなかった。
クリクリクリ・・・と小刻みに乳首を擦られ、玖里子の股間が熱くなる。
じゅん、とショーツに愛液が染み出していくのが、自分でもわかった。
98紗羅綺麗:03/11/28 00:39 ID:8RYUZw6J
「はぁ、はぁ・・・」
乳首を引っ張って乳肉を寄せ、そこに挟んだペニスをしごきたてながら。
和樹が切なそうな声をあげる。
そんな和樹を見ていると、玖里子はいつしか・・・。彼と、自分の胸に挟まれている彼のペニスが、たまらなく愛おしくなった。
恐る恐る舌を伸ばし、自分の胸に挟まれているペニス・・・。先走り汁に染まる和樹の亀頭を、チロチロ、と舐め上げる。
「くふっ!」
和樹は顔を歪め、そして・・・。
「で、出る・・・玖里子さんの、ねばっこい、いやらしいオッパイに出る!」
目の前で、パクッと尿道口が開くのが見えたかと思うと、ぺニスを挟んでいる乳房に、ビクン、ビクンという脈動が伝わった。
「きゃっ!」
ドピュルルッ、と音をたてて。噴き出した白濁液が、玖里子の端整な顔にビシャッ、と浴びせ掛けられた。
「く、くぅっ!玖里子さん、玖里子さん!」
ギューッ、と形の良い乳房を鷲掴みにしながら、和樹は狂ったように腰を動かし、精液の放出を続ける。
「はぁ・・・あ・・・あつい・・・」
和樹の欲望を顔面いっぱいに浴びながら・・・。玖里子は恍惚の表情で呟いた。
「これで、玖里子さんはボクのものです・・・」
口元まで垂れてきた精液に、そっと舌を這わせる玖里子を見下ろしながら、和樹は言った。
「明日から、ノーブラ、ノーパンで学校に来てくださいね・・・」
和樹の精液を舐めた瞬間。頭の中が痺れて、玖里子は何も考えられなくなった。
「今日から玖里子さんは、ボクの奴隷です・・・。これから毎日、ご奉仕しいてもらいます・・・。」
ボンヤリした意識の中で。玖里子は遠くから聞こえる和樹の言葉を聞いていた。
「いい子でいたら・・・。お望み通り、ボクの遺伝子を、下のお口に、注ぎ込んであげますよ・・・」
99名無しさん@ピンキー:03/11/28 21:38 ID:eDbj3vA6
グッジョブ!
いざとなると弱気な玖里子さん萌え。
100名無しさん@ピンキー:03/11/28 21:39 ID:DeluR7q/
何やら神が降臨しているようですね
101名無しさん@ピンキー:03/11/29 03:24 ID:FmiNKU+V
和美×仲丸のエロを希望。
10240:03/11/30 00:28 ID:frqmNgJk
神が降臨しているようなのですが
一応、報告に来ました
続きを書こうにも右腕が臨終してしまったので
創作意欲が浮かばないんです
左だけしか使えないので
回復を待って書いてみようと思います
では
103名無しさん@ピンキー:03/11/30 00:31 ID:QnhYlCY9
お大事に!
10440:03/11/30 02:19 ID:F8pCwIen
一応、リハビリを兼ねての作品を少しずつ書いていたのですが
先ほど、出来上がりました、がここに書き込むのには
多少、労力を使いますのでwin●y1.14で放流しました
あと30分は起きてるつもりなので
「読んでやるか」と思う人は
[アニメ]まぶらほ 山瀬千早.doc 45,056 b2a52ebae66955fbe54b82734c096bd5
ですのでどうぞ
ワード形式です
105名無しさん@ピンキー:03/11/30 02:25 ID:WFnIsCcR
winn●は入れてないや…
106名無しさん@ピンキー:03/11/30 02:42 ID:hmW8Dro+
せめて2.0b7.1にしてくれ・・・
107名無しさん@ピンキー:03/11/30 02:50 ID:QnhYlCY9
てか今は起動するのが怖いナ・・・
10840:03/11/30 02:55 ID:F8pCwIen
さて、足取りを捕まれそうなので
7.1DLしてきますね
では
109名無しさん@ピンキー:03/11/30 21:35 ID:iOyBhUtt
2chに投下する気無いならここに報告しないでいいよ。
110名無しさん@ピンキー:03/11/30 22:29 ID:8YDj2rWc
で、どうやって見るの?
winn●って
(・∀・)つI
あげるから
11140:03/12/01 23:34 ID:HKx9Zgpm
>>109
すみません、自分が愚か者でした
「艦長!11:40になりしだい投下、始めます」
11240:03/12/01 23:41 ID:HKx9Zgpm
「和樹くん、ダメ。止めて」
秋の爽やかな風、木々から降り注ぐ銀杏の葉。
和樹は、人気の少ない、だが綺麗な銀杏並木のある場所で
山瀬千早の乳房を揉みしだいていた。
「あっ・・か、和樹くん。ダメだってば ホントに止めて」
千早は、悩ましい声を上げて。子供のようにいやいやをしていた。
「山瀬、どうしていやなの?」
和樹は、なおも千早の胸をもみ続けながら千早に問いかける。
「どっ・・どうしてって、人が来るかもしれないじゃない!」
時折、千早は甘い声を混ぜながら自分の意見を言った。
ここは、地元の人間でさえあまり知らない穴場中の穴場なのだ
滅多に人が来ることはない。
和樹は、千早の意見など耳に入っていないかのように
自らの唇を千早の唇に合わせて、舌を挿入した。
千早の口から、声でない声が聞こえる
明らかに苦しがっているものだ。
「んっ・・はぁ・・うむぅ・・」
和樹は、千早が背中をバンバンと叩いて
今にも窒息しそうな千早の状態をみて、ようやく唇を話した。
「っつはぁ・・和樹くん、苦しかったじゃない!」
11340:03/12/01 23:42 ID:HKx9Zgpm
千早は息を切らして、荒々しい声を上げた。
「ねぇ・・山瀬、僕じゃダメかな?」
和樹は突然、なみだ目になって少々上目遣いに千早を見上げた。
「ねぇ山瀬、キミの相手。僕じゃダメかな?」
和樹の、この目線によって千早の心は少し傾いた。
少しの間、考えて結論を出した。
「和樹くん・・私、初めてなの。それに外だしすっごく恥ずかしいんだけど
 私、和樹くんならいいよ、して。」
頬を桜色に染めて、千早は一気に言った。
和樹は、コクンと頷いて千早のスカートに手を掛けた
スカートを下ろすと、純白のパンティが見えてきた。
良く見ると、股間のところが少し湿っていた。
「山瀬、胸 気持ちよかった?」
和樹がそう聞くと、千早は頬をよりいっそう赤く染めて
少しだけ、かぶりを前後させた。
和樹は、微笑を浮かべると
「山瀬、次は上も脱がすよ」
学生服の上を脱がすと、パンティとそろいと思われる
これまた純白のブラジャーが見えてきた。
和樹は千早のフロントフックのブラジャーを一気に取り外した。
ぱらっと前の部分がはだけた。
「やん・・和樹くん、恥ずかしいよぉ・・・」
大きくなく、小さくもない双丘がぷるんとふるえた。
11440:03/12/01 23:45 ID:HKx9Zgpm
「山瀬、すっごくキレイだよ」
次に、パンティも下ろしに掛かった、下着をとると
濡れそぼっている、女性の秘所が見えた。
「山瀬、洪水みたいだよ ホントにキレイだ」
和樹は、まじまじと少しの間、見入って
「じゃぁ、いくよ」
と言って自分のズボンとトランクスをさげて、逸物を取り出した。
それをあてがうと、一気に奥まで貫いた。
「いっ!?きゃぁぁぁ!!痛い!」
和樹は、先ほどの千早の言葉なぞ聞いていないかの如く
一気に奥まで入れて、激しく動いた。
パシン、パシンとリズミカルに腰を打ち付ける音が
あたりに木霊する、
「和樹くん!!!やめて!!いたいぃぃぃ!!!」
和樹は、千早の必死の抵抗で膣の締め付けが強くなった事で、
欲望を子宮に向けて放出した。
「あぁぁあぁぁぁあぁ!!」
千早の必死の抵抗も無駄に終わり、行為は終わった。
和樹は、まだ少し固い状態の自分の逸物を引き抜いた、
和樹の精子と、鮮血が混ざってピンク色のドロドロしたものが
膣から出てきた、その生々しい光景をみて、和樹はニヤリと笑っていた。
「ううぅぅうぅ・・・かずきくん・・ひどいよ・・初めてって言ったのに・・」
と言った、すると和樹が
「なんだよ山瀬、別にいいじゃないか。してって言ったのは君なんだよ?」
口元を緩めて、ニヤニヤとしながら和樹は言い放った。
「そうだけど・・・初めてって言ってるんだから、それ相応の対応の仕方があるじゃない!」
いつもの千早からは想像できないキツい態度だった。
「悪かったね、でさもう一回やらせて」
千早は耳を疑った、和樹は今さっき果てたばかりなのだ、が
和樹の逸物は既に元気を取り戻していた。
11540:03/12/01 23:49 ID:HKx9Zgpm
ベンチに寝そべっていた千早の上に覆いかぶさり
逸物を千早の秘所にあてがう、先ほどに負けず劣らずの速さと強さで
腰を振る。
それから、何度か行為を続けてようやく千早が甘い声を上げ始めた。
少しの間、時間をおいて 胸への愛撫を再開した
「あっ・・・ふぅん・・あぁん」
揉み続けていると、千早が甘い声を上げ始めた
中指と人差し指で、乳首をはさむ 途端に千早の体がビクンと震えた。
「あぁん・・いい、いいのぉ・・もっと、もっとしてぇ!」
千早が一際大きな声をあげた、
「ん?なんだい、山瀬、おねだりの仕方が違うんじゃないのか?」
和樹は、キッと千早を睨みつける
「・・・・和樹様、いやらしい私をもっともっと淫らにしてください!」
和樹は、口元にニヤリと笑みを浮かべると、手を千早の股のほうに伸ばしていった。
秘所を撫で上げる、そこは既にぐしょぐしょになっていて
色めかしく、ヌメヌメと光って、ヒクヒクと動いていた。
その場所に、指の第二関節程度まで入れて、中をかき混ぜるようにして
激しく動かした。
「あっ・・はぁん、いい、いいのぉ!気持ちいい!」
じゅぷじゅぷとわざと淫らな音を立ててかき混ぜる。
「やぁん、あんまり音立てないでぇ・・恥ずかしいぃ・・!」
千早が達しそうになると、和樹はすばやく指を引き抜いた。
11640:03/12/01 23:55 ID:HKx9Zgpm
千早が恨めしそうな目で、肩を上下させながら和樹のほうを見ていた。
「な、なんで?どうして止めちゃうの・・?」
艶かしい感じの声で、和樹に問いかける。
「だって、このままやってたら山瀬、イっちゃうだろ?」
それが、ダメなことのようにさっと言い放つ。
「ほら、やってほしいことがあるんだろう?早くおねだりしなよ」
先ほどのように口元にニヤリと笑みを浮かべて、命令する。
「っ・・・」
さすがに、自分から言うのは抵抗があるようだった。
「あ、そう 言うことないんだ、じゃぁ僕帰るね」
千早は、それは困るといわんばかりに、和樹に言った。
「あそこに・・入れて・・」
伏し目がちに、和樹にそう言う。
が、和樹はよりいっそうニヤニヤし、
「どこに、何を入れてほしいのかわからないなぁ・・
 もっとちゃんと表現しなきゃ、じゃなきゃ帰っちゃうよ」
11740:03/12/01 23:57 ID:HKx9Zgpm
千早は、少し戸惑ったが意を決した。
「私の・・私の淫らでいやらしいマンコに、和樹様のたくましいチンコを突っ込んでください!」
和樹は、ニヤニヤ笑いをさらに濃いものにした。
「はい、よく言えました、じゃぁご褒美上げるね」
先ほどから、三回も放出したにもかかわらず、和樹の逸物は
猛々しいほどに、天を向いていた。
和樹は、自分の剛直を千早のぐしょぐしょの秘所に挿入した、
ずぷずぷと入れていった、
「あぁん、いい、気持ちいい、もっと、もっとぉ!」
「もっと、なんなんだい?」
和樹は、千早に問いかけた。
「もっと、もっと奥のほうを突いてぇ!」
千早が、そう言い終わると和樹は自分が下になり
千早を上にした、これだと千早の奥まで和樹の剛直が届くようになる。
「ほら、自分で動きなよ」
冷たく言い放つと、千早は「はい」と言って、自ら腰を上下させ始めた。
この体位だと、手が胸に届きやすくなる、和樹は千早の胸を荒々しく揉んでいった
「あん、あん いいよぉ、和樹くぅん・・・私、私おかしくなっちゃいそう!」
千早の腰の動きにあわせて、和樹も腰を降り始めた。
「あっ、あっ あぁん ダメ、ダメェ イクッ、イっちゃう〜!!」
「うぁ、ダメだ、僕も出る!」
「「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
二人は、同時に達した。
11840:03/12/01 23:59 ID:HKx9Zgpm
あ、ゴメンなさい
これで終わりなんです、自分、でしゃばってたところがあるので
自重致します、 そのうち、また懲りずに書くと思うんで
そのときは宜しくお願い致します
119名無しさん@ピンキー:03/12/02 01:51 ID:gh5okS4U
>>40
グッジョブ!
120名無しさん@ピンキー:03/12/02 17:22 ID:vw4Gd+tU
>>40
最強
121名無しさん@ピンキー:03/12/03 01:32 ID:PpwnS7qD
>>40
良いよ!!!次も頑張って!!!
122名無しさん@ピンキー:03/12/03 18:37 ID:6BFFRUQu
和樹×舞穂ネタここに投下していいですか?
123名無しさん@ピンキー:03/12/03 19:57 ID:npno4Ep/
>>122
かもーん!


舞穂たん大好き!
124名無しさん@ピンキー:03/12/03 20:56 ID:ObOzVWXN
>>122
ついに神降臨か!?
ばしばし投下してください

舞穂タソ可愛い、大好き
125KENJI:03/12/04 00:05 ID:RppggBP2
舞穂たん萌えーーーーーーー!!
126名無しさん@ピンキー:03/12/04 07:48 ID:jdKHLh09
>>122
良いよ〜〜!!!どんどんレスしてください!!!
127名無しさん@ピンキー:03/12/05 10:15 ID:uAaSwrSX
木馬とかグリセリンと注入器とか電車のセットとか(DM'03年12月号)で痛めつけられる舞穂たんが、
「やだよぉ…こんなだなんて…知らなかったよぉ(泣)」
とか泣き叫びつつ犯され続けるようなやつ希望。
128名無しさん@ピンキー:03/12/06 19:58 ID:hRoIk3dK
捕鯨
129名無しさん@ピンキー:03/12/07 08:54 ID:LYaBiMLc
舞穂萌え萌えーー
130名無しさん@ピンキー:03/12/07 14:25 ID:+R/nHc3y
>>40
舞穂ちゃんはまだですか?
13140:03/12/07 16:16 ID:dVoKz3TV
>>130
自分は、舞穂ちゃん書くとは言っておりませんが?
今は、手を治すことだけに専念しております。
132名無しさん@ピンキー:03/12/07 19:08 ID:YyruXMgB
>>130
舞穂たんを書くと言ってるのは>122さんですよ
133名無しさん@ピンキー:03/12/07 19:46 ID:GRgncPdh
まいほちゃんみたい はやくして
134名無しさん@ピンキー:03/12/08 06:24 ID:TSSht6te
キシャーな夕菜が、凛たんをリョージョクする話を書いとるんですが
需要ありますか?
なお当方エロSSは初参戦なので出来は保証しかねますし、書いて
いるうちにエロというより拷問になりつつありますが。

とりあえず需要がなければヤめときますんで。
135名無しさん@ピンキー:03/12/08 10:37 ID:IrSvr682
>>134

キボンヌ
136名無しさん@ピンキー:03/12/08 16:50 ID:PsNcei5A
>>134
お願いします
137名無しさん@ピンキー:03/12/08 21:00 ID:nopEkm6R
キシャー(*´д`)ハァハァ
138134:03/12/08 22:03 ID:uNODnXaM
一応、需要がありそうなので《キシャー夕菜の、凛たん陵辱》投下します。
でも長くなりすぎたので全体の3分の1のみ。しかも全然エロくないです。
予め謝っておきます。スンマセン。
139134:03/12/08 22:04 ID:uNODnXaM
「・・・ここは・・・いったい?」
 神城凛は薄暗い一室で目覚めた。
(私は・・・確か・・・今日は・・・)
「ようやく目を醒ましましたか、凛さん」
 凛の前に仁王立ちしていた少女が口を開く。葵学園の一学年上の先輩宮間夕菜だ。
 可愛らしい顔に柔らかな笑みを浮かべているが、その瞳は底知れぬ昏い光を放っている。
「夕菜さん、これは・・・なっ!?」
 凛はようやく己の置かれた状況に気付いた。
 椅子に座らされ、手は後ろ手に、両の足はだらしなく開いた格好で椅子の脚にくくられ
ている。だが慌てて走らせた視線の先には何もない。にもかかわらず、身体は万力で締め
付けられるように身動き一つ出来ない。
(くっ、魔法か。ならば・・・)
「無駄ですよ。お察しの通りそれは普通の鎖じゃありませんから。それと予め云っておき
ますが、念話で助けを求めても無駄です。この部屋には結界を張ってありますから」
 凛の内心を見透かしたように、夕菜は素っ気なく言い捨てる。 
「夕菜さん、これは一体どういうことですか!?」
「ほう・・・この状況を理解できないなんて凛さんって意外と鈍いんですね」
 慌てて叫ぶ凛に対して、夕菜はどこまでも底冷えした声で応える。
140134:03/12/08 22:05 ID:uNODnXaM
「和樹さんに手を出しましたね?」
 疑問形の形こそ纏っているが、断定の口調で夕菜が唐突に云いきった。
「わ、私は別に他意があって式森を誘ったわけではなく・・・」
 そう、サムライを描いたハリウッド映画のチケットが偶然二枚だけ手に入ったのだ。
 二枚では皆で行くわけにはいかない。玖里子さんはプレミア試写会に参加したと云って
いたし、舞穂ちゃんでは話が難し過ぎるだろう。まして開国と同時に宗旨替えし西洋魔術
に乗り換えた宮間家出身の夕菜さんを誘っては変な誤解を生じかねない。
 だから式守を誘ったのは全くもって本意ではない、やむを得ない仕儀だったのだ。
 二人で一緒に映画を見て、奮発してホテルの懐石料理店に入ろうと・・・した直後から
の記憶が綺麗さっぱり抜け落ちていた。
 ただ意識が闇に墜ちる瞬間、断末魔の叫びのようなものを聴いた気がする。
「し、式森はどうしたんです!?」
「この期に及んで他人の男の心配ですか。もう少し想像力を働かせたらどうですか?」
 どこまでも表情だけは穏やかな夕菜の姿に、凛の背中を冷たい物が走る。
「もっともその想像力の欠如故に、これから貴女の身に起こることの心配をしなくても済
んでいるというのは、不幸中の幸いかも知れませんけれど」
 そう云ってくすりと笑った夕菜の表情は、凄絶なほどに美しく、そして残酷だった。
141134:03/12/08 22:07 ID:uNODnXaM
「夕菜さん、いったい何を!?」
「泥棒猫にはきつい躾が必要です」
 凛の愛刀を手にした夕菜は、その刃先を身動きできない少女の前で煌めかせる。
「動かないで下さいね。簡単に楽になって貰っては困るんですから」
 淡々と云いながら、夕菜は凛の着物の帯と下半身を覆う袴を迷いもなく断ち切る。
 着物の前面がはだけ、薄闇にどこまでも滑らかな少女の真っ白な肌が映える。
 その陶器を思わせる慎ましい膨らみと未成熟な蕾を思い起こさせる腰廻りを覆っている
のは薄桃色の可愛らしい下着だ。
「なんですか、この男を誘うような下着は。凛さん、やはり最初から和樹さんを籠絡する
気だったんですね?」
「ご、誤解です、夕菜さん。私は決してそのようなふしだらな考えなど」
 必死で反駁しようとするが、凛の真っ赤に染まった顔と恥じ入るような瞳を一瞥しただ
けで夕菜の疑念は確信へと変わる。
「・・・なるほど。目は口ほどに物を云う、といいますがその通りですね。ところで、凛
さんの云う《ふしだらな考え》というのは一体どういう行為を指すんですか?」
「そ、それは・・・」
 男に興味はないと公言しつつも、凛には確かにその手の知識があった。
 露骨な本家の要求もあったし、玖里子の当初の和樹の遺伝子に対する執着は、頑なにそ
れを拒否していた少女に、否応なく男女の営みに関する知識を植え付けていた。
「応えて下さい、凛さん。でないとわたし、手が滑ってしまうかも知れませんよ」
 罪のない無邪気な微笑みを浮かべながら、夕菜は白刃を振り上げる。
「・・・その、好き合った男と女が・・・その・・・手を取り合って・・・」
「はい、時間切れです」
「!?」
 唐突に振り下ろされた銀光が凛の頭上を容赦なく襲った。
142134:03/12/08 22:07 ID:uNODnXaM
 再び閃いた白刃は、凛のブラジャーとショーツを両断し、少女の裸身が露わになる。
「悲鳴を上げなかったのは流石ですね。まあこの程度で悲鳴を上げているようでは凛さん
が罪を自覚して頂く前に、心の方が壊れてしまうでしょうけれど」
 恐るべき発言を淡々と、まるで気負わぬ口調で告げた夕菜は、どこまでも澄んだ、しか
し嗜虐の冷たい炎をたたえた瞳で露わになった凛の裸身を眺め尽くす。
 視線だけで全身を犯されている気がしたが、凛は歯を食いしばり腹の底から湧き上がっ
てくる絶叫を堪える。悲鳴を上げれば夕菜の加虐心を一層煽るだけだと本能で悟っていた
し、剣士としての誇りが無様に泣き叫ぶという逃避を赦さなかったからだ。
 夕菜の、のたうつ蛇のような視線は凛の下腹部で止まる。
「へぇー、意外ですね。凛さんにもちゃんと生えていたんですね。随分貧相な身体をされ
ていますから、私はてっきりまだ赤ちゃんのままの姿かと思っていました」
 激発しそうな感情を必死に押し殺すが、凛の顔が怒りと羞恥で瞬時に朱に染まる。
「とは云っても文字通り産毛に毛が生えた程度ですね。肉の割れ目もはっきりと見えます
し、包皮も堅く被ったままですか。本当に自分でも殆ど弄ったことがないようですね」
 夕菜の最後の言葉に、凛の顔が一瞬だけ青ざめた。
 同年配の少女に較べれば未成熟な凛の身体だが、年相応に女らしさを備えつつある。
 月に数度訪れる身体が疼いて眠れぬ夜。以前は素振りを繰り返せば解消されていたその
疼きが年を経るごとに、そして何より和樹のことをよく知るようになって以来、抑えきれ
なくなってきている。
 凛はその解消法に関する知識こそ持っていたが、一度も試したことはなかった。だがそ
れは節制からではない、未知の経験に対する恐怖故だ。
「・・・そうですか。興味はあっても試した事はありませんか。丁度良い機会です。凛さ
んの本質が剣士などではなく、他人の男に手を出す愛欲と肉欲にまみれた薄汚い淫獣に過
ぎないことを自覚させて差し上げます」
 サトリの化け物のように正確に凛の思考を読み取った夕菜は、慈母のような笑顔を浮か
べたまま、凛の裸身へと手を伸ばした。
143134:03/12/08 22:09 ID:uNODnXaM
一応、以上です。初エロSSなんで全然上手く書けずにスミマセンでした。
この後の展開&結末は八割方決まってますが、鬼畜過ぎ&未熟過ぎなんでやめときます。
ただラストシーンだけは是非書きたいんですけれど。
144名無しさん@ピンキー:03/12/08 22:12 ID:YZJxg1mK
突っ走れ!
145名無しさん@ピンキー:03/12/08 22:48 ID:nopEkm6R
是非続ききぼんぬ
146名無しさん@ピンキー:03/12/08 23:27 ID:IrSvr682
続きキボンヌ!!
147名無しさん@ピンキー:03/12/09 21:11 ID:49dn/U5A
舞穂・・・出番はまだか。
148134:03/12/09 22:34 ID:z3xPMyjj
どうにか皆さんに受け入れて頂けたようなので、《キシャー夕菜の、凛たん陵辱》
の続きを行かせて頂きます。

が、やはりエロというより拷問ノリな気がしますので、その手の作品がお嫌いな方は申し
訳ありませんが、読み飛ばして下さい。
149134:03/12/09 22:35 ID:z3xPMyjj
 突き出された夕菜の手に、凛は反射的に動かぬ身体を強張らせる。
 しかしその手は凛の身体に伸びることなく、そのまま印を結んだ。そして夕菜の口から
召喚の呪文が紡がれる。
 次の瞬間、凛の下腹部に生暖かい空気が吹き付けた。狭い部屋の中に、男の匂いを極限
まで凝縮させたような獣の匂いが立ちこめる。
「・・・ッ!」
 己の下腹部を覗き見るように蠢く黒い影に、流石の凛が危うく叫び声を上げそうになる。
 不自然に盛り上がった頭部、金色に輝く瞳、尖った角。
 凛の眼前に召還されたのは、かつて学園の保健室にも出現した牛の姿をした怪物、ベヒ
ーモスだ。だが以前現れたそれとは明らかに姿が違う。片方の角が鋭利な刃物で切断され
ているのだ。そして凛は・・・その理由を知っていた。
「どうやら思い出して頂けたようですね。そうです、かつて凛さんがお仕事で退治された
ベヒーモスです。凛さんに復讐させてやると持ちかけたら喜んで召喚に応じてくれました。
凛さんって、本当に人から怨みを買うような生き方ばかりされているんですね。あ、でも
ベヒーモスは人じゃありませんでしたね」
 牙を覗かせた口から涎を垂れ流し続ける異形の怪物の頭を、幼子をあやすように優しく
撫でながら、夕菜は微笑んで告げる。
「・・・夕菜さん、貴女という人はっ! ・・・ひっ!?」
 奥歯をぎりぎり噛みしめながら吐き出した凛の声がいきなり裏返る。
 次いで己の下半身を襲ったざらりとした生暖かい感触の正体が、ベヒーモスの長大な舌
であることに気付いた。羞恥と屈辱と原始的嫌悪感で悲鳴を上げそうになるが、ありった
けの自制心を働かせて絶叫を腹の底へと押し込める。
 だがそんな凛の努力を嘲笑うように、ヘビーモスの舌は凛の一番敏感なところを責め立
て始めた。
150134:03/12/09 22:36 ID:z3xPMyjj
「・・・くぅっっっ!」
 ベヒーモスの長大な舌による陵辱は、既に十分以上続いていた。
 凛のまだ成長途中の硬い膨らみは、ベヒーモスの巨大な舌によってこね回され、食べ頃
の果実を思わせる色合いを見せはじめ、その小豆大の桜色の頂は少女の意志とは裏腹に、
硬く、しこり立ってしまっている。
 閉じ合わされた少女の桜色の花弁。つい先刻まで凛自身でさえ殆ど触れたことのない少
女の一番敏感な部分は、ベヒーモスの舌による愛撫により強引に開花されようとしていた。
「ようやく見えてきたようですね」
 夕菜が凛の花弁の下から、僅かに肉の花弁が覗き始めたのを目聡く見つける。その声を
合図にしたように、ベヒーモスは舌による陵辱を、その一点に絞り始める。
「・・・夕菜さん、貴女はどこまで人の尊厳を踏みにじれば気が済むのですか!?」
 絶望の淵に立たされていても、激しい恐怖と未知の感覚に翻弄されながらも、凛の心は
それでも、この魔神のような少女に屈することを潔しとしなかった。
「人の男を平然と寝取ろうとする犬畜生以下の凛さんに云われたくありませんね」
 しかし魂の底からの凛の叫びも、柳に風とばかりに夕菜にはまるで届かない。
 やがて凛の抵抗も虚しく、花弁は強引に引き剥かれ、朱色の控え目な肉芽が露わになっ
てしまう。
 そして露わになった少女の蕾に向かって、ベヒーモスは大きく口を開け・・・
151134:03/12/09 22:36 ID:z3xPMyjj
「ひ、ひゃぁあんっ!」
 奇声を上げると同時に、見えない鎖に縛られている凛の身体が跳ね上がる。
 初めて露わになった凛の身体の中で最も敏感な部位をベヒーモスが銜えたのだ。凛の身
体は電撃を浴びたように硬直すると同時に、その秘部からは熱い蜜が漏れ出す。
 これまで意志の光を湛えていた凛の瞳がその一瞬虚空を彷徨い、ベヒーモスの唾液とは
明らかに違う、粘度の高い液体が凛が腰掛けさせられている椅子を濡らしているのを確認
した夕菜は、凛の耳元で囁くように告げる。
「ご自分の身体のことですからお分かりですね。凛さん、貴女の大事なところから溢れ出
してきているこの液体が一体どういうものなのかは。
 これで理解できたでしょう。雌豚同然の凛さんにとっては、和樹さんも、このベヒーモ
スも全く同じなんですよ。己の獣欲を満たすことが出来る相手なら、和樹さんどころか人
間であるで必要さえないんです」
 未だ茫然自失から立ち直れぬ凛に対し、夕菜はどこまでも穏やかに、語りかける。
(あ、あ、あ・・・ああ・・・っ)
「ああ、そういえば」
 夕菜は得心したような呟きを洩らす。
「凛さんは人狼族のお兄さんに育てられたんでしたね。きっと赤ん坊の頃は獣の習慣に従
って、毎日毎日人狼の舌でおしっこを舐めとって貰っていたんでしょう。でなければ、こ
んな化け物に自分の一番大事なところを蹂躙されて感じる筈がありませんもの」
 その夕菜の言葉に、死んだ魚のようだった凛の瞳に、再び意志の灯火をともした。
152134:03/12/09 22:37 ID:z3xPMyjj
お粗末様でした。
初エロなのに約二時間ででっち上げていますので出来はご勘弁の程を。
一応、残り二回分の予定ですけれど、皆さんの反応待ちということで。
153名無しさん@ピンキー:03/12/09 22:47 ID:TC2hgTQS
我が道を行け!

我らはただ付いて行くのみ。
154名無しさん@ピンキー:03/12/10 02:36 ID:hn2zb3hr
漏れは陵辱って苦手なイメージあったが(嫌いじゃないよ)これはイイ!!
べヒーモスが出て来る時点で面白い事になるのは目に見えてた(藁
とエロに対してマジレスしてみたり・・・
155名無しさん@ピンキー:03/12/10 13:58 ID:AQ+i5Fug
なにやらネ申が降臨しているようですね。
ネ申さん。是非こういう話希望です
トチ狂った和樹が夕菜(清純)と玖里子と凛と千早と和美と舞穂を
順番にレイプしていく物語。
156名無しさん@ピンキー:03/12/10 21:54 ID:112g2myc
>>155
そして最後に和樹を逆レイプ・・・(・∀・)イイ!!
157名無しさん@ピンキー:03/12/11 00:15 ID:OmqKTvRO
金髪巨乳とのお話をお願いしたい
158134:03/12/11 21:11 ID:p3hRXKjc
134です。
《キシャー夕菜の、凛たん陵辱》の第三回いきます。
なお今回もやはりエロというより、キシャーによる肉体的&精神的拷問になっています。
その手の作品がご不快な方は、お避け下さるよう、宜しくお願いします。
159134:03/12/11 21:13 ID:p3hRXKjc
「クッ!」
 自分に対する侮辱ならば、身体の陵辱にさえ耐えてみせる。しかし、故人に対する冒涜
だけは赦すことが出来なかった。
 厳しかったけれど、本当はとても優しくて、誰よりも自分のことを想ってくれた義兄。
その想い出の全てを土足で穢されてしまう気がしたからだ。
「思ったより歯ごたえがなくて面白くありませんね。所詮は畜生を眷属にする程度しか能
のない一族の者ですか。もういいです、ベヒーモスの好きにして貰いましょうか」
 本当につまらなそうに夕菜が言い捨てると同時に、四つん這いの格好で凛を責め立てて
いたベヒーモスが立ち上がる。
 まさに天を突かんばかりの勢いで逸物が隆々とそびえ立ち、凛の最も大切なところ目掛
けて突き出されようとするが、凛の心の中は氷のように冷静で、炎のように燃えていた。
 刹那、今まで感じたことのない魂の底から滲み出るような魔力が凛の全身に満ち溢れる。
 そして一瞬で彼女の四肢を縛り上げていた見えない鎖を断ち切った。
 次いで辛うじて取り上げられていなかった脇差し一本に最大限の魔力を込めると、逆袈
裟の一撃でベヒーモスを虚空へと還す。
 そして返す袈裟懸けで夕菜に魔力の塊を叩きつけようとし・・・
160134:03/12/11 21:14 ID:p3hRXKjc
 ・・・たが、凛には最後の一撃を、致命的な一撃を放つことがどうしても出来なかった。
 駿司のことを思い出すと同時に、彼の亡骸を残り少ない魔法を使ってまで故郷である月
へと送り届けてくれた、和樹のことを思い出してしまったからだ。
 この眼前の少女が和樹にとっては、自分にとっての駿司と同じように大切な人だという
ことを凛は痛いほど――実際の心の痛みを伴って――理解していたからだ。
 しかし、その優しさが凛にとっては命取りとなった。
「・・・へえ、凛さん。この期に及んで偽善者ぶる余裕があるわけですか」
「ぐはっっっ!」
 地獄の底から響くような嘲笑りの混じった夕菜の言葉とともに吹き出した魔力が、凛の
小柄な身体を壁に叩きつける。衝撃波で辛うじて纏っていた衣服も剥ぎ取られ、凛は生ま
れた姿のままで壁に磔にされる。
「凛さんってどこまで腐りきった性根をされているんでしょうね。これだけの力を持って
いながら和樹さんの危機には知らんぷりで、自分の危機にだけ使おうとするなんて。そう
いう人を和樹さんの奥さんとしては、このまま野放しにするわけにはいきませんね」
161134:03/12/11 21:15 ID:p3hRXKjc
「凛さん、これがなんだか分かりますか?」
 夕菜の指差す方角に、凛は辛うじて自由になる首を向けると、部屋の片隅に透明なポリ
タンクがあるのを見つける。黒光りする液体を不審げに見つめる凛に夕菜が正体を明かす。
「御厨さんに作って頂いた強力な洗浄剤です」
 御厨は化学調合マニアのB組の生徒だ。
「相当強力な殺菌効果がある上に、殺菌に使用した後はミネラルウォーターとして飲める
ほど地球の環境に優しい洗浄剤だそうです。もっとも、間違って体内に入ったりすると、
胃や腸にいる体内細菌まで悉く死滅させて全部体外に排出してしまうそうなので、実用化
には時間が掛かりそうだと云うことでしたが」
「?」
 その真意が分からず不審げな表情を浮かべる凛の眼前で、夕菜が聞き慣れぬ呪文の詠唱
を始める。次の瞬間、ポリタンクの中の洗浄剤が一瞬にして消滅し・・・磔にされた凛の
腹部が奇怪なほど膨らむ。
「・・・ま、まさか夕菜さん、私にそれを!」
 突然の腹痛に顔を歪まる凛に、聖母のような笑みをたたえたまま、夕菜が宣言する。
「凛さんの腹黒さを少しでも薄めて差し上げようと思いましたので、洗浄剤をお腹の中に
転移させて貰いました。これだけ強力な洗浄剤なら、きっと凛さんの真っ黒に染まったお
腹を隅々まで綺麗にしてくれますよ。どうですか、嬉しいですよね?」
「いっ・・・!」
 凛が絶叫をあげなかったのは、剣士としての誇りからだった。
 眼前の狂気が具現化したような少女に対しては如何なる命乞いも無益であることを、凛
の剣士としての本能は敏感に感じ取っていた。
 ならば、せめて最期の瞬間まで見苦しい姿を見せるわけにはいかない。
 しかし凛の悲愴な決意とは裏腹に、無理矢理異物を詰め込まれたその小さな身体は悲鳴
を上げ始めていた。
162134:03/12/11 21:16 ID:p3hRXKjc
(こ、これ以上の辱めを受けるくらいなら・・・)
 少女の想像を絶する恥辱は、凛の覚悟の一線を越えようとしていた。
(式森、もう一度だけでも、お前と二人で一緒に・・・)
 淡い思いを振り切った少女は、その舌を伸ばし、これ以上の屈辱を免れようと・・・
「死んで楽になろうなんて思っても無駄ですよ。もし凛さんが自ら命を絶たれたとしても、
紫乃先生にお願いして死体として生き返って貰いますから」
 夕菜が天上の調べのような響きで、しかし地獄のような未来図を凛に提示する。
「世の中には様々な趣向を持った方がいらっしゃいますからね。その方たちに凛さんの動
かぬ骸を贈って差し上げれば、凛さんの肉体が腐臭を発し、身体中の至るところで蛆虫が
湧き出し、腐汁が溢れ出すまで、その身体を存分に貪り尽くしてくれるでしょう」
 凛の表情から生気が消え失せた。全身の神経が凍てつき、瞬き一つ出来ない。
 ここにいるのは最早ただの魔法使いの少女ではない。それどころか魔女という言葉さえ
生ぬるい。地獄の魔王そのものだ。
(こ、こんな女性を式森は・・・)
 目の端に絶望と慟哭の涙を浮かべながら、ありったけの魂を込めて凛が叫ぶ。
「夕菜さん、式森が好きになったのは今の貴女じゃない! 正気に戻って下さい」
「正気に戻るべきは和樹さんの方です。こんな獣同然の淫売女に誑かされるなんて。
 和樹さんは私を、私だけを愛する義務があるんです。それを邪魔する人間はこの世に生
まれてきたことを心の底から憎むようになるまで死ぬことさえ赦しません!
 とりあえず、そんなことよりも・・・」
「うわぁぁっっ!」
 磔にされた凛の前に立った夕菜が、その肉芽を思いっきり捻じあげる。
 凛の小さな身体が海老のように反り上がり、脹らんだお腹が突き出される格好になる。
「凛さんの腹黒さがどれくらい綺麗になるものなのか、私は大変楽しみです」
 魔神の化身のような少女は、天使そのものの笑みを浮かべながら云った。
163134:03/12/11 21:16 ID:p3hRXKjc
今回は以上です。 
・・・御免なさい、やり過ぎました。不快になった方、スミマセン。
でも書いてるうちに・・・キシャーが勝手に暴走してしまいまして。
残り一回。ラストを書く為に続けてきましたが、書かない方がいいかも、やはり(汗)。
次回があるなら多分週明けになると思いますが、苦情が多ければやめときます。
164名無しさん@ピンキー:03/12/11 22:07 ID:bLi8bhr1
グッジョブ!!
続きキボンヌ!!
16540:03/12/12 01:30 ID:1hnW8Bw3
我道を行く、
というわけで、手が完治したので
またSS書いてみようかなぁと思ってます
とりあえず、皆様に読んでやってもいいか
と思うキャラのアンケートをとるです

例) 誰と誰がやっているか ジャンル
これだけを書いて投稿してください
では自分はこれで
166名無しさん@ピンキー:03/12/12 01:31 ID:BWw1PdLB
>>165
和樹×舞穂 or 和樹×千早

ラブラブほのぼのでお願いしたい
167 ◆GDRINvZWNA :03/12/12 09:29 ID:+muZvjRj
>>165
2年B組の女子達に犯される和樹くんを希望。


168名無しさん@ピンキー:03/12/12 17:32 ID:16d7grrZ
>>165
キシャーに逆レイプされる和樹きぼんぬ(*´д`)
169名無しさん@ピンキー:03/12/12 19:04 ID:61olfuej
>>161
せっかくの○腸があっさりし過ぎではなかろうか。

夕菜が水の魔法を得意としていることを活かして、
水の槍に加工した洗浄剤をア○ルに突き立てる、水の蛇となって力尽くで潜り込むとか、
注入シーンを省いて転移で終わらせてしまうというのはあまりに勿体ないと思う。
170???!!:03/12/12 23:09 ID:CzIPlHfo
夕菜が鬼畜な和樹に犯されまくって心も体もボロボロになる話キボンヌ
171名無しさん@ピンキー:03/12/13 00:23 ID:wenjtR09
鬼畜なら長編のヴィペールだろう。

夕菜がヴィペールとフィアールカに心も体もボロボロにされる話キボンヌ
17240:03/12/13 11:55 ID:UZaWMuSR
本日午後11時40分になり次第
SSを投下します、楽しみにしていてください。
173名無しさん@ピンキー:03/12/13 12:56 ID:HJIspX5Z
期待!
174???!!:03/12/13 22:56 ID:paHkn3yD
あともう少し!!!!!
175 ◆GDRINvZWNA :03/12/13 23:02 ID:pPXgY44e
期待age
176名無しさん@ピンキー:03/12/13 23:25 ID:VxaOfbd5

ここってエロくないといけないの?
純愛もの書いてみたいのだけど
177名無しさん@ピンキー:03/12/13 23:31 ID:fDkhnk/z
>>176
個人的にはOK!
178名無しさん@ピンキー:03/12/13 23:48 ID:96Lw4a0g
>>176
ぜひ
179???!!:03/12/14 00:06 ID:w7ZBVYA6
OK!OK!OK!OK!OK!OK!OK!
180名無しさん@ピンキー:03/12/14 00:13 ID:gnFS6LnL
>>176
ただし、
冒頭にエロ無しとの注意書きは必須。
無用な軋轢を避けましょう。


「エロを期待して読んだのに、無駄な時間を使わせやがって!」
とか言い出す輩が絶対に出てくるからね。


で、カプは誰と誰かな?
個人的な好みだと、
千早>舞穂>凛>しおらしい玖里子>キシャーしない夕菜
なのですが。
181???!!:03/12/14 00:25 ID:w7ZBVYA6
夕菜キボンヌ
182176 ◆ao2xkbRrn. :03/12/14 03:05 ID:PvZsxYJy
 「紅慰先生、本当にそれしか方法は無いんですか?」
和樹が震えながら叫んだ。
「残念ながら今現在わかっているのは二つだけだ。
一つ目は悪魔となった彼女を殺すこと。肉体が無くなれば悪魔とて生きてられない。
もう一つは、君が一緒に悪魔と消え去ること。
どちらにせよ、今現在悪魔と化した夕奈君を止めるられるのは君しかいない。
早く決断してくれ」
そう言い終わるやいなや後ろの方から念話が飛んでくる。
「式森!早くしろ」
「和樹。こっちはもう1分も持たせられないわよ」
夕奈と戦っている凛と玖里子がせかす。
いかに優秀な魔力の持ち主とはいえ、同じくらい優秀な、
しかも魔王と化した状態の夕奈が相手である。
何とか持ちこたえているだけでも奇跡みたいなものである。
「そうですか」
和樹はそれだけを言い残し、夕奈の方を向いた。
すでに心は決まっていた。
(夕奈を殺すことなんてできない)
「久里子さん、凛ちゃんどいて下さい。危ないです」
和樹がそう言い終わると和樹に白いオーラをまとったように輝き始めた。
それを見た玖里子と凛はすぐさま散り、また魔王と化した夕奈が興味の対象が
彼女たちから和樹の方に移った。
そして夕奈が和樹に攻撃しようとした瞬間、彼女がまとっていた黒いオーラが
和樹の魔法により真っ白に塗り替えられていく。
そしてそのオーラは玖里子、凛、紅慰先生たちも包み込んでいった。
183176 ◆ao2xkbRrn. :03/12/14 03:06 ID:PvZsxYJy
夕奈は病院のベットで目を覚ました。
まだ、少し体中が痛むが、頭の方はハッキリしている。
そして、運悪く自分が悪魔になったときのことまで覚えていた。
そしてその記憶は白いオーラに包まれたときまで続いていた。
いろいろな記憶をたどっていると、不意にドアが開いた。
「真宮くん。大丈夫かね?三日も寝ていたぞ。」
紅慰先生が入って来ながら尋ねた。
夕奈は軽く大丈夫とだけ言うと、すぐさまあの後のことを聴いた。
「あの、みなさんは大丈夫だったんですか?」
「ああ、あの場所にいた人は全員無事だったよ。玖里子君も凛君も」
「和樹さんもですか?」
夕奈は少し興奮した様子で尋ねた。しかし、答えはこうだった
「和樹?誰だ、その人は?」

「何冗談言っているんですか、紅慰先生」
夕奈は引きつった笑顔で言った。
「いや、冗談も何も和樹君とはいったい誰だね?」
「冗談も何も、葵学園2年B組の式森和樹さんですよ。」
「2年B組、ということは伊庭先生のクラスか。しかしそんな生徒いたかな。
これでも私は生徒の顔と名前は覚える方でね。特にB組は個性的な生徒が多いから、
全員覚えたと思ったのだが…」
(嘘、和樹さんが忘れられてしまうなんて…)
夕奈は玖里子や凛なら何か知っていると思い、痛む体に鞭うってベットから降りた。
紅慰先生はまだ寝ていた方が良いと言ったが無視して学校へ向かった
184176 ◆ao2xkbRrn. :03/12/14 03:07 ID:PvZsxYJy
続きは後ほど乗っけます。
話は夕奈メインです。
あとエロは無しでスマン。
185???!!:03/12/14 09:35 ID:YT9Gh+4F
グッジョブ!!!
続きキボンヌ
18640:03/12/15 00:23 ID:pHXTR/0h
>>172が誰か知りませんが、自分は書いてないんだけどなぁ・・
>>167氏のアイデアを採用させていただきたく
週末にはうpする見積もりですので
よろしくお願いします
187名無しさん@ピンキー:03/12/15 13:04 ID:kvZ20ZFY
>>186
ならキャップつけておけば?
188134:03/12/15 23:09 ID:VnVcoy54
134です。
今回は《キシャー夕菜の、凛たん陵辱》の第4回にして最終回
・・・の筈でしたが少し伸びたので、とりあえず分割して投入します。
189134:03/12/15 23:10 ID:VnVcoy54
「・・・くぅっ・・・やあっ・・・はぁっ・・・!」
 奥歯を精一杯噛み締めているが、それでも凛の口からは堪えきれぬ呻き声が漏れる。
 だが凛の声は苦痛だけに彩られているわけではない。
 押し殺した声に、自分の体内を荒れ狂う未知の快感への戸惑いが混じる。
 薄闇の中、凛の真っ白な、抜けるような肌が艶めかしく蠢いていた。
 夕菜の召喚したウンディーネが無数の蛇となり、磔にされた凛の全身をまさぐる。
 小振りな乳房は柔らかく蠕動する透明な蛇によってねじ上げられて形を歪め、その先端
の桜色の頂は天を向いて、つんと脹らむ。
 とりわけその小柄な身体とは不釣り合いに腫れあがった下腹部と、形の良い双丘は執拗
に繰り返し繰り返し、のたうつ透明な蛇に蹂躙し尽くされる。
「・・・そろそろですか」
 夕菜が呟くと同時に、キュルキュルと凛のお腹が鳴き出した。
「くはぁぁっっっ!」
 凛は懸命に括約筋を締め上げて排泄感を耐えようとするが、腹の中が裏返るような感触に耐えかねて声を上げてしまう。
「何を我慢しているんですか、凛さん? いいんですよ、遠慮せずに排泄すれば。獣なら獣らしく振る舞ったらどうですか?」
190134:03/12/15 23:11 ID:VnVcoy54
「どうですか、今ならまだ間に合いますよ。私はとても寛大な人間ですからね。
 今からでも凛さんが、ご自分が薄汚い雌狐であることを認めて、這い蹲って許しを乞う
て、二度と和樹さんに近づかないと血判を押せば赦して差し上げます」
「・・・だ、誰がっ!」
 にこやかな笑みを浮かべながら耳元で囁く夕菜に、苦しい息の中で凛は叫ぶ。
「貴女には・・・貴女だけには死んでも屈したりしません!」
「そうですか。それは残念です」
 全く残念そうでない声で言い捨てると同時に、夕菜の腕が虚空を舞う。
 凛の全身を蹂躙していたウンディーネが夕菜の掌の中へと一気に収束し、巨大な水の槍
へと変貌を遂げる。
「う、うそ・・・・・・」
 夕菜の意図を察して、凛の顔から血の気が完全に消え失せる。
「凛さんは死んでも私には屈したりしないんですよね? それでしたら、この世には死よ
りも苦しいものが存在することを我が身で思い知って下さい」
「ひ、ひゃゃゃぁぁぁっっっっっっっ!」
 肛門から脳天まで串刺しにされたような衝撃に、凛は鳥が啼くような甲高い声で叫び声
を上げ・・・その忍耐の堰は決壊した。
191134:03/12/15 23:12 ID:VnVcoy54
今回は以上です。とりあえず169さんのご意見も取り入れてみました。
次回が本当の最終回で、一番書きたかったシーンを予定。
投入は多分、明後日になるかな?
192 ◆GDRINvZWNA :03/12/16 11:13 ID:s1ITngfG
>>134
続きがかなり楽しみ
193134:03/12/17 20:45 ID:BESQXtcR
134です。
《キシャー夕菜の、凛たん陵辱》最終回、行きます。
194134:03/12/17 20:46 ID:BESQXtcR
「全部綺麗になってしまっていますか。強力すぎる洗浄剤というのも問題ですね。折角、
凛さんの腹黒さの具合がよく分かると思ったのに」
 凛の身体から吐き出されたものを、丁寧に観察しながら夕菜は残念そうに呟く。
 巨大な水槍で不浄の穴を刺し貫かれた衝撃で、お腹の中の物を全て体外にまき散らして
しまった凛は、磔にされた状態のまま全身を弛緩させ、視線を虚空に彷徨わせている。
 白魚のようだった少女の肌は、熱を帯びたように真っ赤に染まり、時折思い出したよう
に、痙攣を起こしている。
 しかし魔神の化身たる少女の責めは、それでもなお容赦なく続く。
「おかしいですね、凛さんの肛門から捻り出されたものだけなら、こんなに粘り気のある
液体が吹き出ているわけはないんですけれど?」
 夕菜はそう云うと、その股間で粘り着く、熱気の籠もった液体を嘗め取った指を、凛の
眼前に見せつけるようにする。
「ご理解されましたね? 凛さん、貴女にとっての和樹さんというのは、ただ凛さんの雌
としての本能を満足させる為の、雄の機能を備えているだけの肉塊に過ぎないんです」
 凛は己の愛液にまみれた夕菜の指から、弱々しく視線を外すことしかできない。
「分かりますか? 凛さんの気持ちは獣としての原始的欲求なんです。凛さんだけじゃあ
りません! 玖里子さんも、千早さんも、舞穂ちゃんも全部同じです。
 そう、この世の中で和樹さんのことを本当に愛しているのは私だけなんです!」
 勝ち誇ったような声が薄暗い小部屋に響き渡る。
 しかしその夕菜の言葉が、魂を消し飛ばしていた凛の瞳に、再び光を灯した。
195134:03/12/17 20:46 ID:BESQXtcR
 肉体の陵辱よりも、この気持ちが、和樹に対する気持ちに泥を塗られることの方が凛に
はずっと耐えられなかった。
 残り少ない魔法を使ってまで義兄を月へと送り届けてくれた和樹。
 とても食べられない弁当を、まずいまずいと云いながらも最後まで食べてくれた和樹。
 軟弱者で、鈍感で、それでも触れていると、とても温かい気持ちになる和樹。
 そんな和樹のことを凛は・・・
「そうでした。元々凛さんは和樹さんのことが殺したいほど嫌いと仰っていましたよね。
あれはきっとの獣欲を最初から自覚していたが故だったんですよ。
 凛さんがその本心を明らかにしないまま和樹さんを寝取ろうとするのは、口に出したが
最後、本能のままに突き動く獣になることをご自分で知っているからなんです!」
 酔ったように言葉を紡ぐ夕菜に、僅かばかりに生気を取り戻した凛が口を開く。
「わ、私は・・・」
 いまの夕菜のことだ。こうやって挑発しておいて本心を露わにしたが最後、凛に制裁の
一撃を喰らわすだろう。しかし言葉にしないわけにはいかなかった。でなければ、己の想
いが穢されてしまう気がしたからだ。
「私は、私は、私は・・・・・・」
 心の底で押し隠していた気持ちが、言霊となってストレートに口をついて出た。
196134:03/12/17 20:47 ID:BESQXtcR
「私は式森のことが好きです!」
 最後に残った羞恥と躊躇いを振り払い、凛は想いの丈を籠めて叫ぶ。
「夕菜さんにどんなことをされようとも、私は式森が好きです!
 こんな歪んだ形でしか愛情を示すことが出来ない夕菜さんよりも、ずっとずっとずっと
式森のことを愛しています!」


 ・・・・・・予測された夕菜の致命的な一撃は、振り下ろされなかった。
「そうですか。よく分かりました」
 凛の初めての告白を、しかし夕菜は軽く頷いただけで受け止める。
 それどころか、後光の差すような笑顔を浮かべ、思い出したように云う。
「そうそう。凛さん、最初に聞かれましたよね、和樹さんが今どうしているのか?」
「・・・?」
 夕菜が言い終えると同時にその頭上に光球が出現する。
 燦々と太陽のように輝く炎は部屋を真昼のように照らし上げ、その様子が露わになる。
 虚ろだった凛の瞳が大きく見開かれ、つい先程までは漆黒の闇で覆われていた、夕菜の
背後の一点に注がれる。
 そこには・・・・・・
197134:03/12/17 20:48 ID:BESQXtcR
「・・・い、い、いやゃゃゃぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!」
 それまで如何なる攻めにも耐えていた凛の精神が、夕菜の背後にいる人影を認めた瞬間、
粉微塵になって崩壊した。
「見るなっ! 頼むから見るなっっっ! お願いだから見ないでくれぇぇぇぇっっっ!」
 磔にされ、動く筈のない全身をばたつかせ、瞳から爆発的に透明な涙を噴き零しながら
凛が哀願する。
 だが夕菜の背後、魔法により隠されていた、透明な氷柱状の空間に閉じこめられた人物
は身動き一つせず、凛の恥態を凝視していた。
「お願いですから! 土下座でも何でもしますから! 何でも云うことを聞きますから!」
 目の前の少女の瞳が絶望に染まり、その強靱な意志が完膚無きまでに破壊し尽くされた
のを至福の笑顔で迎えた夕菜は、囚われの人影に向かい優しく問いかける。
「・・・という凛さんからの熱い告白がありましたが、正直に言って凛さんのことをどう
思っていらっしゃるんですか、和樹さんは?」
 夕菜の魔法で瞬き一つすらできぬ状態にされた和樹が、そこにはいた。
198134:03/12/17 20:52 ID:BESQXtcR
 ・・・見られた!
 ・・・聞かれた!
 淡い思いを寄せていた少年に、最も見られたく姿を晒し、最も知られたくない言葉を聞
かれた凛の精神が、ぼろぼろと音を立てながら崩れ落ちていく。
 その光景を心から幸せそうな笑顔を浮かべながら見守った夕菜は、氷柱状の空間に全身
を擦りつけるようにしながら「和樹さんは」と、残酷な問いを発する。
「ベヒーモスの舌に嘗められて感じてしまう淫獣女なんて、触れたくもないですよね?」
 驚愕の表情を貼りつけたままの和樹の首が、上下に、肯定を示す動きをする。
 冷静なときの凛ならば、明らかに魔法によりその意志に反した動きと看て取れただろう
が、魂を砕かれた少女にはそれすら叶わない。 
「人前で愛液や糞尿を垂れ流してしまう変態女なんて、口も利きたくないですよね?」
 和樹の必死の抵抗にもかかわらず、しかし残酷にその首は縦に激しく揺られる。
 そして魂をずたずた切り裂かれた少女は、弛緩しきった己の股間にあてがわれた、男性
器を象った巨大な水槍にも気が付かない。
「水槍で処女膜を破られて達してしまう淫乱女なんて、顔も見たくないですよね?」
 地上に降り立った天女のような笑顔で夕菜が語りかけると同時に、凛の一番大切なとこ
ろに無惨に水槍が突き立てられる。
 己の身体を引き裂くあまりにも残酷な音とともに、凛の意識は虚空へと墜ちた・・・。
199134:03/12/17 20:54 ID:BESQXtcR
「・・・凛ちゃん、凛ちゃん、そろそろ起きないと」
「!?」
 肩を揺すりながらの優しい呼びかけに、文字通り凛は跳ね起きた。
「ど、どうしたの!?」
 危うく座席から跳ね飛ばされそうになった和樹が叫ぶ。
 ・・・ざ、座席?
 ようやく凛にも周囲の状況がはっきりしてくる。
「映画、もう終わっちゃったよ。ひょっとして・・・面白くなかった?」
「・・・い、いや。そんなことはないんだが・・・」
 ゆ、夢だったのか。私はまだ式森と映画館にいるんだ。
 背を伝う冷たい汗を感じながらも、凛は安堵の溜息を大きく吐き出す。
 しかしなんて云う夢を見たんだろう。夕菜さんの恐ろしさはいつもと変わらないが、あ
んな淫らな夢を見た上に、私が式森のことを好きなどと。
 我知らず、顔を真っ赤にし、そっぽをむいてしまった凛に対して、訝しげに、しかし温
かい笑顔を浮かべながら、和樹が嬉しそうに云う。
「行こう! 凛ちゃんがお気に入りの店に連れてくれって云うんで楽しみにしていたんだ」
 差し出された和樹の掌を、躊躇いながらも、しかし、凛はしっかり握ると二人は夜の闇
へと消えていった・・・。







 夜の町へと消えていった二人の背後に、闇よりも更に深い、漆黒の闇が舞い降りる。
「・・・そう簡単に楽になれると思って貰っては困ると云った筈ですよ。
 魔淫の宴は、朝の来ない夜は、まだまだ始まったばかりなんですからね、凛さん」
 そう呟いた堕天使が血に塗れたような唇を歪めたのを、二人はまだ知らない・・・。
200134:03/12/17 20:54 ID:BESQXtcR
 以上でした。
 拙い初エロSS、最後まで読んで頂いた方、どうも有り難うございました。
 エロ物がこんなに難しいとは思ってなかったです、はい。
 凛たん、原作の方ではキシャーなんてさしおいて幸せになって欲しいものですが・・・
御免なさい、凛たんファンなんです<自分。

 で、こんな類でよければ、いずれ再参戦させて頂こうかと。
 でも「豹変した和樹が女性陣を〜」という展開を考えると、自分の脳内ではどうしても
「キシャーに操られて」とか「キシャーに脅迫されて」とかいうシチュエーションしか、
思いつかないのが問題なんですけれど・・・。
 とりあえず次にキシャーが獲物と目するのは玖里子さんかな?
 や、ご希望が多ければ、ということですが。
201名無しさん@ピンキー:03/12/17 21:58 ID:9E4GYfOo
134氏お疲れ。
原作小説の文章をうまく研究していて、雰囲気がよく出ていたと思われ。
(一応褒め言葉です)
202名無しさん@ピンキー:03/12/18 02:15 ID:zpn4SrVM
>>201
>原作小説の文章をうまく研究していて

誉めてるように見えないのは何故だろうw
203名無しさん@ピンキー:03/12/20 17:45 ID:43uwgOmZ
止まってる……。

>>202
褒めてるんだってば!
204 ◆GDRINvZWNA :03/12/20 22:04 ID:iZcG+Vs+
40のssまだかなー
205名無しさん@ピンキー:03/12/21 10:18 ID:qgRVZG3N
貴っ様ぁっ!!
よくも新シャアに糞イタイスレを立てておきながら
どの面下げて此処に来てやがる!

ええ!?似非式森!!

↓このスレが204の立てた糞イタイスレ
ttp://ex3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1070766380/l50
20640(謝罪) ◆rB3AIJQE.6 :03/12/21 14:52 ID:FLIhj+Bm
ごめんなさい、前PCが昨日お亡くなりになられました
で、バックアップとかとってなかったんで
書き直すです、ハイ
SS待ちの方、今しばらくお待ちください
申し訳ございません
207134:03/12/21 20:22 ID:8nTe2LrL
>203
書く前に原作読み直して似せているので、書いている当人は褒め言葉
だと認識してますよ。
でも>202の云うことも、確かに否定できないですよねぇw

ていうか、これほどSS書くのに敷居の低い作品も滅多にないような。
同じイラストでもイリアなんて畏れ多い気がして、よー書かんもん。
つーわけで、他の方のSS、当方も待ってます。
208名無しさん@ピンキー:03/12/21 22:51 ID:mWERArbH
ところで、
ラノベ系のSSを書くときに、文体まで似せるのってデフォ?

イリヤなんて無理だと思うがw
209名無しさん@ピンキー:03/12/21 23:25 ID:KoCd+UfU
>>208
理想ではありますがデフォではありませんので気にしないで下さい
210名無しさん@ピンキー:03/12/22 01:24 ID:YLGmbRUE
>>207
厳密に真似しろ、と言われると変な政治軍事ネタをこっそり交ぜにゃならんので
ある意味面倒くさいと思うw

つーかそこまでひどいテキストかな原作?確かに上手いとは言えんけどさ。
211名無しさん@ピンキー:03/12/24 00:47 ID:4Hoo/N9m
プロなんだから巧くない時点で問題なのでは
212名無しさん@ピンキー:03/12/24 18:53 ID:Z2hG0NhD
ここは凄い!すごくイイスレです。
リク厨かと思われるかもしれませぬが・・・あえてリクします。
どなたか和樹×ヒロイン三人組の内誰か(グループは無し)との純愛らぶらぶ濃厚(できれば結末は「できちゃった・・・」)SSを書いていただけぬでしょうか・・・?
213名無しさん@ピンキー:03/12/26 20:09 ID:3V//eXy0
駄文ですいませんが、>>212さんのリクエストに答えてみようと思います。
214ネ申土成ン稟:03/12/26 20:12 ID:3V//eXy0
ちゃお♪
あたし魔法少女リンちゃん! みんな、よろしくねっ♪
リンはね、お婿さんを探すために静岡の国からやってきたんだ♪
でも、リンがっかり! この国はへタレばっかでイイ男がいないったら。レベル低すぎって感じだね〜
それでね、ついこの間イイ感じな人見つけちゃったんだ!
それはね、葵学園の式森和樹クン!
そのセクシーな唇、たくましい胸板、細かな心配り。もう漢の鑑って感じだね!
リンちゃん、もうめろめろだよぉ〜♪
215名無しさん@ピンキー:03/12/26 20:14 ID:3V//eXy0
つづく
216名無しさん@ピンキー:03/12/26 22:34 ID:4PKD8IOE
>>212
……弁当が?<できちゃった
217名無しさん@ピンキー:03/12/27 15:17 ID:7ToSLyDt
>>206
はやく書けよ
218名無しさん@ピンキー:03/12/27 20:20 ID:W0U583JA
>>215
つづかなくていいから
219212名無し:03/12/28 11:48 ID:keEg18S+
>>213様。
どうも有難うございます。感謝の言葉も御座いません。m(_ _)m
220名無しさん@ピンキー:03/12/28 17:25 ID:j4eVbxgY
よかったら・・・

■ まぶらほ キャラ人気投票! ■
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/vote/1072338535/
221名無しさん@ピンキー:03/12/29 13:37 ID:e1Prwh+N
>>216
子供でしょ?できちゃった婚ハアハア(´Д`*)
222名無しさん@ピンキー:03/12/29 17:02 ID:E4DS+8Mc
>>206
何日待たせる気よ?
223名無しさん@ピンキー:03/12/29 21:03 ID:tNJQ85bX
>217
>222
クレクレ厨うざい
人に文句言う前に自分で書け
書けないなら黙って待ってろ
224 ◆GDRINvZWNA :03/12/31 14:17 ID:tw2QrCnB
>>206
早くしてくれYO!!!
225名無しさん@ピンキー:03/12/31 18:16 ID:iRhrgKsc
ホシュでお願いしまつ。
226名無しさん@ピンキー:04/01/02 01:25 ID:FxhBc+pL
ほしゅー
227名無しさん@ピンキー:04/01/02 02:38 ID:FfgT8WNC
>>223
氏ね
228名無しさん@ピンキー:04/01/02 12:04 ID:XOnofG8Z
とりあえず落ち着け
229名無しさん@ピンキー:04/01/02 12:51 ID:Uc487sM5
>224
シャア板の自スレDAT落ちおめでとー!
230名無しさん@ピンキー:04/01/02 15:14 ID:5ipYx/bK
>227
オマエモナー(藁

uwa,natukasi
23140 ◆rB3AIJQE.6 :04/01/07 02:21 ID:tLZBsIJI
>>212氏のリク受けて只今執筆中でふ

>>214
>>222
>>224
スイマセン、何分文学系苦手なのですよ
ご勘弁を

ってかこのスレ見てる人いるのかなぁ?
232名無しさん@ピンキー:04/01/07 02:25 ID:F4kpQjni
>>231これはどうなりました?

167 : ◆GDRINvZWNA :03/12/12 09:29 ID:+muZvjRj
>>165
2年B組の女子達に犯される和樹くんを希望。
233名無しさん@ピンキー:04/01/08 00:51 ID:0C5jXfeK
自分のペースで書いたらいいんでないか?
234名無しさん@ピンキー:04/01/08 15:33 ID:QIY6amWq
ここは作者放棄率の高いスレですね
235名無しさん@ピンキー:04/01/09 22:07 ID:MR9D36Jc
贄狩ノ痕
236名無しさん@ピンキー:04/01/12 11:09 ID:xE76v6YA
ホシュ!
237名無しさん@ピンキー:04/01/13 11:47 ID:19EXBIa9
神が光臨するのを信じてまつ!!
238名無しさん@ピンキー:04/01/15 16:24 ID:DdUPjm01
捕鯨
239名無しさん@ピンキー:04/01/19 01:21 ID:ak6sj0w4
ほしゅ〜
240名無しさん@ピンキー:04/01/19 07:34 ID:d7x3aBkN
こういうのの個人HPって探すのに苦労する…。
検索しても、公式しか出てこない。
小説読みたいね〜…。
241名無しさん@ピンキー:04/01/20 14:29 ID:X/TbaPFD
さっさと書けやこのゴミ虫ども
お前等の存在意義なんてこんな匿名掲示板でオナニー小説晒すことくらいなんだから、それすらもサボってどうするよ?
242とうなん より:04/01/21 18:26 ID:CE1AAA2h
「だから、○○○○すぎなんです」
右隣で宮間夕菜が言った。
「なんで?」
左隣りで栗丘舞穂が返事をする。
「なんでも。そんなに○○○ちゃいけません」
「でも紅尉先生は、舞穂に和樹君と○○○○るようにって言ってたよ」
「べたべたしろって意味じゃないはずです」
「舞穂、○○○○たい」
「限度があります」
「これくらいならいい?」
舞穂は式森和樹の○○にぎゅっとしがみついた。
「そんなの絶対に駄目です!」
夕菜が頭に血を上らせながら叫んだ。
243名無しさん@ピンキー:04/01/23 19:52 ID:MzGMfDuQ
ホシュ
244名無しさん@ピンキー :04/01/25 01:08 ID:5y2Uhjlk
ホシュ
245名無しさん@ピンキー:04/01/25 16:17 ID:kFOQBSD2
「ユウナキモチイイ?」
「カズキサンノスゴクデカクテキモチイイデス」
246名無しさん@ピンキー:04/01/25 23:28 ID:tr0WlZPx
俺が実は夕菜だったのさ
247名無しさん@ピンキー:04/01/26 13:47 ID:ljxz4k48
さあ・・・神はまだか?
248名無しさん@ピンキー:04/01/27 13:27 ID:llaEHlLI
最後に作品投下されてから丸1ヶ月・・・。
もうダメぽ
249名無しさん@ピンキー:04/01/27 16:18 ID:wGH2E09T
驚きの価格!!
1日1000円でライブチャット、覗き放題
ttp://penn2daisuki.h.fc2.com/index.htmt
250名無しさん@ピンキー:04/01/28 16:51 ID:JXp6r2/z
40死ね
待たせやがって
251名無しさん@ピンキー:04/01/29 00:34 ID:ubc+zokF
40死ね
待たせやがって
252名無しさん@ピンキー:04/01/29 03:31 ID:4SGCCCgC
40死ね
待たせやがって
253名無しさん@ピンキー:04/01/30 08:42 ID:nwtn6YFB
40死ね
待たせやがって
254名無しさん@ピンキー:04/01/30 16:35 ID:9ursdpE1
ならお前等が書けやクズども
3ヶ月くらい前本スレにいた伝説のカス程度のものなら書けるだろ?
255名無しさん@ピンキー:04/01/30 19:54 ID:UZDxf2CX
無駄に殺伐としたスレですね
256名無しさん@ピンキー:04/01/31 03:17 ID:Gj9/4sKT
254死ね
意味分からないこと言いやがって
257名無しさん@ピンキー:04/01/31 04:55 ID:fDk/Q3TB
この危機的水不足をわずかなりとも緩和すべく拙作をこしらえました。
『玖里子×和樹』の純愛もので、前後編です。
※注意1 過激な性描写は含まれておりません。
※注意2 筆者はアニメしか観ておりません。
 人物像の原作との差異はご勘弁を。
258名無しさん@ピンキー:04/01/31 04:59 ID:fDk/Q3TB
『玖里子×和樹』前編
「玖里子」と玖里子は言った。
柔らかな、午前十時の太陽光が満ちている玖里子の部屋。
四つん這いになった玖里子は和樹を壁際まで追い詰めていた。
「これからあたしのことは呼び捨てにしなさい。“玖里子”って」
「無理ですよ、そんなの」泣きそうな顔で言う和樹。
「いやなの?」さらに詰め寄った。「恥ずかしい?」
「はい」
即答かい、と玖里子は心の中で突っ込む。
「あの、玖里子さん」
魔法を使って出現させた赤いピコピコハンマーで和樹の頭を軽く叩いた。
ぴこ。と間抜けな音。
「だから呼び捨てにしなさいって」
もう恋人なのよ、あたしたち、と玖里子は言った。
「でも玖里子さんのほうが年上じゃないですか」
「たった一歳違うだけでしょ。これからは呼び捨て。これは命令よ。
敬語とか、気を使ったりするのも禁止。慣れ慣れしく接してくること」
あたしたちは恋人なんだから、と玖里子は言った。
「わかったわね、和樹?」
「――わかりません。いやです」
普段は軟弱なくせに変な所で頑固になる。
259名無しさん@ピンキー:04/01/31 05:00 ID:fDk/Q3TB
「いいじゃないですか、“さん”付けで。これまでずっと“玖里子さん”って
呼んでたんだから、急に呼び捨てなんてできませんよ。それで別に何か不都合が
あるわけじゃないんだし。それに気を使ったりなんてしてません。
僕は玖里子さんに一番接しやすいように接してるだけです。
人間、やりやすいようにやるのが一番ですよ」
こんなあまーい雰囲気なのに真顔で正論をぶつけてくるとはなんと無粋なやつ。
玖里子は心の中で頬をぷうっと膨らませた。溜息をつき、生温かい床にぺたんと座る。
「あのね、和樹。前はあたしが一方的に言い寄ってたけど、今はもう違うでしょう。
和樹があたしに向かって歩み寄ってくれてるって保証みたいなものが欲しいの」
自分の台詞の恥かしさにうつむいた。上目遣いで和樹の顔をうかがう。
「だから、“玖里子”って呼んで。お願い。だめ?」
そこで、これじゃ駄々っ子みたいだ、と思い付け加える。
「あのね今度のこれは“命令”じゃなくて、“お願い”。だからいやだって言ってもいい。
あたしは和樹の判断に従う。文句言ったりなんて絶対しない」
「いやだ、って言ったら、文句言う代わりに攻撃魔法使ってきたりしません?」
「するわけないでしょ、馬鹿」
「少し考えさせてください――っていうのじゃ、駄目ですか?」
「できるだけ早く答え出しなさいよ」
努力します、と和樹は言った。
沈黙。窓の外で風が吹き、葉擦れの音がした。
微妙な空気だった。さっきよりももっと、あまーい感じがした。
260名無しさん@ピンキー:04/01/31 05:02 ID:fDk/Q3TB
誘ってみようか、と玖里子は思った。おふざけじゃなく、本気で。
和樹はぼんやりと玖里子の背後の壁を眺めている。
いくしかない――のかもしれなかった。
こんないい雰囲気はめったにない。和樹はこんな性格だから、この機会を逃せば
次のチャンスが訪れるのはかなり先のことになってしまうだろう。
言え言え。玖里子は自分に命じた。言ってしまえ。
「ねえ和樹」
和樹がこちらを見た。その緊張感のない顔に、せっかくの気力が萎える。
「なんですか? 顔、真っ赤ですけど。あの暑いなら窓開けましょうか?」
改めて肺に空気を送り込む。和樹の瞳を真っ直ぐ見る。
「あの――いい、わよ」
ああもうくそ。こんなの恥かし過ぎます、神様。
「その――和樹がしたいこと、しても」
体中の血が顔に集まってくる音まで聞こえそうだった。
「何ですか、ぼくの“したいこと”って?」
なんと
式森和樹は眉を顰めてそう言った。そう言いやがった。
「玖里子さん、変ですよ。熱でもあるんじゃ――僕、水持ってきます」
立ち上がろうとする和樹。玖里子は肩に手をかけてそれをとめた。
この鈍感。どうしてあたしがこんな恥かしい思いをしなきゃいけないのよ。くそう。
「本当にどうしたんですか、玖里子」
261名無しさん@ピンキー:04/01/31 05:03 ID:fDk/Q3TB
“さん”を言う前に和樹の唇を自分の唇で塞いだ。
そのまま覆いかぶさるようにして和樹の体を床に押し倒す。
体に手をまわし抱きついた。乳房をぎゅっと押し付ける。
和樹が驚いているのがわかった。玖里子の腕を掴み、体を離そうとしてくる。
玖里子は和樹にしがみついた。
ふたりが唇でつながったまま、結構な時間が過ぎた。
ゆっくりと唇を離す。ぷはっ、とふたりで息を吸った。
「あの――ごめん。あたし――とにかくごめん」
玖里子は床に手をついて上体を和樹から少しだけ離した。
「いえ、いいです。けど、あの」和樹が見上げてくる。
「僕でいいんですか、本当に?」
「うん」
「本当に?」
「しつこい」
早くしてよ、と玖里子は思う。照れるじゃないの。
それじゃいきます、と小心者らしく、断ってから和樹は胸に手を伸ばしてきた。
玖里子は目を閉じた。和樹の手が、服の上から乳房を揉んでくる。
「んっ」
自分の漏らした鼻息の思わぬ色っぽさに顔が赤くなる。
どきどきしていた。まるですぐ耳元で和太鼓が鳴っているようだった。
和樹はこの鼓動を手のひらに感じているだろう。
262名無しさん@ピンキー:04/01/31 05:04 ID:fDk/Q3TB
あたしが馬鹿みたいに緊張しているのがはっきりとわかるだろう。
そう考えると、心のなかを直にのぞかれているようで怖くなった。
閉じた目が開けられなくなった。次はどうしよう? どうしたらいいんだろう?
どうすれば和樹に喜んでもらえるんだろう?
血の上った頭の中で疑問符が渦を巻く。
読んでいた情報誌の記事など、折れた釣竿ほどにも役に立たなかった。
自然と半開きになった口から、熱い息が漏れる。
和樹の指先が、興奮で硬くなった乳首を見つけ、弄いはじめる。
気持ちいい、と玖里子はかすれた声で言った。体が興奮してきたのがわかった。
濡れてきた。
「かずき、きもちいい」
乳首を強くつままれた。ふあっ、という声が喉から漏れる。
入れていた力が抜け、床に突っ張っていた肘が折れた。
こつん、とおでこがぶつかった。
「ごめん」
言いながら顔を少し離す。でもそれ以上は離せなかった。離してしまいたくなかった。
鼻先数センチの距離で見つめあった。ふたり同時に、ごめんなさいと言った。
ふたたびの沈黙。今度はあまーいどころの雰囲気ではなかった。あまあまだった。
部屋の空気が桃色に染まっているという錯覚すら、玖里子は覚えた。
おずおずと和樹が言葉を発する。
「あの、質問なんですけど」
263名無しさん@ピンキー:04/01/31 05:05 ID:fDk/Q3TB
「なに?」
「ええと、どうしたらいいんですか、このあと」
わかんないわよ、そんなこと。とは誘ったほうとしては言いづらい。
しかし知ったかぶりをするというのもかなり恥かしいことである気がする。
心臓の鼓動がまた速くなった。
(あたしはふしだら淫乱キャラを演じていたわけだしこういうのはやっぱりリードする
べきなのかもしれないけどそんな実際のこととなるとなんというか実行力が
ともなわないんだというかどうしようこの千載一遇の機会を逃すわけにはいかない)
思考が暴走している。玖里子はいきなり立ち上がった。
和樹は呆けた表情で玖里子を見上げてきた。
「あの、やっぱり僕なんかじゃ駄目――」
「ちがう!!!」
自分で叫んで、自分でうろたえてしまう。
「あう、ごめんなさいええとあのその」
体勢を立て直すための戦術的一時撤退。
「お、おふろっ」
→後編に続く
264名無しさん@ピンキー:04/01/31 05:25 ID:G1QmOCyT
ネ申キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!
265名無しさん@ピンキー:04/01/31 12:52 ID:2ZlCK2xG
たったのむはやくつづきを・・・・
266名無しさん@ピンキー:04/01/31 14:44 ID:x9h1ZXXi
≫263の続き
『玖里子×和樹』後編

恥ずかしながら、帰ってまいりました、という台詞が玖里子の頭に浮かんだ。
風椿玖里子三等兵、先の戦闘においては、強大な敵を目の前にして、
ばっくれちまいましたが、今回の戦闘においては、粉骨砕身頑張るつもりであります。
戦闘服――濡れ髪、体に巻きつけたバスタオル。
武器――これ以上ないほど奇麗に洗った体。
敵は精強だ。が、いくしかない。玉砕覚悟でぶちあたるしかない。
小賢しい計算など、丸めて犬のケツに突っ込め。必要なのは愛と忍耐力と勇気だ。
愛は足りてる? 十分です。忍耐力は? 十分です。
じゃあ勇気は? それは――ちょっと足りないかも。
でも、いくしかない。特攻だ。片道分の勇気なら十分にある。
帰還の必要はない。敵にぶつかって粉々に砕けよう、と玖里子は決意した。
いくぜ。

和樹はベッドのうえで正座して待っていた。
「何やってるのよ、あんた?」呆れながら玖里子は訊いた。
「待ってたんですよ、玖里子さんを」
待ってるあいだに準備くらいしてなさいよ、と言いかけてやめる。
もし自分が和樹だったら同じようにしていたかもしれない。
「早く脱ぎなさい。あたしにだけ、こんな格好させておくつもり?」

裸で抱き合い、いろいろした。
前戯というよりかは、じゃれあっているという感じだった。
予想していたことではあったが、和樹は胸を責めてきた。
267名無しさん@ピンキー:04/01/31 14:44 ID:x9h1ZXXi
責めるという感覚は和樹本人にはないだろうが、玖里子的にはそう感じられた。
手で揉みくちゃにされ、強く乳首を吸われ、舌のざらざらで擦られる。
濡れた。自分で触るよりも何倍も感じた。
和樹の腿が、股間を擦り、ひゃん、という声をあげてしまう。
「ちょ、ちょっと、和樹――」
顔を真っ赤にしながら玖里子は言った。すみません、と和樹。
「あ、あやまらなくても、いいけど。次からはちゃんと断ってからにしなさいよ」
わざとやったわけではないのだろうが、恥かしさのあまり、そう言ってしまう。
「はい。わかりました。じゃあ、玖里子さん、あの――」
入れたいんですけど、と和樹は言った。
来るべきときが、とうとう来た。そんな気がした。心の中の動揺を隠し、平静を装う。
「いいわよ。きて」

いきますよ、と和樹。玖里子は目をきつく閉じてその瞬間を待った。
和樹が、入ってくる。浅く――そして深く。奥まで。
気持ちよくなんてなかった。すごく痛かった。奥歯をかみしめ、悲鳴を噛み殺す。
「玖里子――さん?」
しかし痛い、とは言えなかった。絶対に言うわけにはいかなかった
言ったら和樹は、行為を中断してしまうだろう。
これは特攻なのだ。玉砕覚悟なのだ。文字通り、やるしか道はないのだった。
苦痛に歪む顔を見られまいと、和樹に強く抱きつく。
二人のあいだで柔らかな乳房が魅力的に潰れた。
乳房を伝わって、和樹の心臓の鼓動が伝わってきた。
和樹も緊張してるんだ、と知って少しだけ気が楽になる。
「あの、こういうのって初めてのときは痛いって聞きましたけど」
268名無しさん@ピンキー:04/01/31 14:46 ID:x9h1ZXXi
大丈夫、と玖里子は言った。声が自分でもそれと分かるほど震えてしまっている。
「大丈夫。痛くない。動いて」
そうですか、それじゃ、いきます、と言って、和樹がゆっくりと腰を動かし始める。
くうっ、という情けない声がくいしばった歯の隙間から漏れた。和樹が動きを止める。
「あの、本当に痛くないんですか?」
「痛くない」
「本当に?」
「しつこいわね。あたしが痛くないって言ったら痛くないの」
和樹の動きが再開される。最初は玖里子を気遣うようにゆっくりとした動きだったが、
次第に快感の波に乗るように、早く、荒々しい動きになっていった。
その動きにあわせ、どこまでも柔らかな乳房が縦横に揺れる。
和樹が腰を動かしながら、両手で乳房を鷲づかみにした。
「玖里子さん、僕、もう――」
和樹が背骨も折れよとばかりに体を反らした。
「く」
胸を掴む手に力が入る。指のあいだから乳房がはみでた。
次の瞬間。熱い液体が次々と玖里子の体内に注ぎ込まれた。
和樹は力なく玖里子のうえにかぶさってきた。ちょうど胸を枕にするような形になった。
玖里子は荒い息を吐きながら、和樹の頭に手をまわし、ぎゅっと胸に押し付けた。
「あの、出ちゃいました」
乳房に顔をうめたまま和樹が言った。
「別に報告しなくてもわかるわよ、それくらい」
「あの――質問なんですけど。初めての時って一回で終わらせるものなんですか?」
「そうよ」そうだと思う。「で、でも和樹がしたいっていうんなら、あたしは構わないけど」
言え言え。玖里子は念じた。したいって言ってくれ。
269名無しさん@ピンキー:04/01/31 14:46 ID:x9h1ZXXi
「あの、じゃあ、したい――です」
やった。心の中で快哉を叫びつつ、もうしょうがないわねえ、という顔をする。
まずは口づけ。和樹が玖里子の舌を吸いながら、両手で乳房を執拗に捏ね回す。
乳首が刺激されるたびに玖里子は身をよじった。
「玖里子さん、いれたいんですけど」
「も、もう?」
だめですか、と和樹。
「だ、だめじゃない。ただ、ちょっと心の準備が出来てなかっただけ」
玖里子は恥じらいながら股を開いた。和樹が先ほどのように、中に入ってくる。
今度は最初から激しかった。ベッドが軋み、移動し始める。
額に浮いた汗に前髪がへばりつく。
苦しそうな息遣いとともに、腰が打ちつけられる。濡れた音が部屋に満ちた。
痛みは、ゆっくりとその形を変え、次第に快感へと変質していった。
和樹が動くたびに、胸の辺りに締め付けられるような甘い痛みが走り、
はあんっ、という歓喜の声が迸りはじめる。
和樹の剛直で演奏される肉の楽器のような気分だった。
玖里子は叫んでいた。気持ちいい、気持ちいいよう、和樹いい。
恥かしい、という感情は消え去り、理性の箍は外れていた。
玖里子は熱病患者のように朦朧とした意識のなかで和樹の名前を呼び、
和樹は狂ったように腰を動かして、玖里子の内部を突き上げた。
何度も。何度も何度も何度も何度も何度も。
すべてが終わったとき、ベッドは部屋の中央のあたりまで移動していた。
そのシーツはバケツの水をぶちまけたようにぐっしょり濡れていた。
和樹は肩で息をしながら、魂の抜け殻のようになって、そのベッドに横になっていた。
ありがとう、と玖里子は心の中で感謝する。
270名無しさん@ピンキー:04/01/31 14:47 ID:x9h1ZXXi
こんなになるまで頑張ってくれるなんて、思っていなかった。
玖里子はベッドの縁に腰掛けていた。髪の毛は汗で背中にへばりつき、
足の内側は陰部から伝った白い液体で汚れている。
ティッシュペーパーで液体を拭い、タオルで汗を拭いた。
「ねえ和樹?」
「何ですか」屁みたいな声だった。
「あの――明日の夜とか、暇?」
わずかな沈黙。和樹はすべてを了解したようだった。
「暇じゃありません」
「嘘ついても無駄よ」
「二日連続これはきついですよ。僕、死んじゃいますって」
「それでもいいでしょう? あたしの上で死ねるのよ?」
「死ぬのはいやです。どこの上だろうと」
ちぇっ。せっかく気持ちよくなってきたのに。
まあいいか。これで終わっためでたしめでたし、だ。

(おわり)
早く雨が降って大地が潤うといいですね。
271名無しさん@ピンキー:04/01/31 15:00 ID:4bX4Xmh9
>>266-270お前大好き♥
欲を言えば、喘ぎ声が( ゚д゚)ホスィー
272名無しさん@ピンキー:04/01/31 15:33 ID:2x83GSww
キタ────(゚∀゚)────!!!!
和樹のへたれっぷりがツボ。
喘ぎ声なんてなくてもいい。十分エロいから。
273212名無し:04/02/01 02:14 ID:XXytyYr2
>>231
早く・・・らぶらぶを・・・
274名無しさん@ピンキー:04/02/01 11:54 ID:cVqRgsGD
>>273
とりあえず俺はお前が書いたものを読んでみたい
書け!
己の妄想を形にしてみろ!!
275名無しさん@ピンキー:04/02/02 02:18 ID:7kIkfruS
すごいな、、、、こんなに萌える玖里子たんは初めてだ。
はっきり築地よりも遙かに。
内面描写が非常にウマーですよ。


是非ともまた書いて下さい。
276名無しさん@ピンキー:04/02/02 13:10 ID:IvX3ACgM
久々の新作
Goodjo━━━━━(・∀・)b━━━━━b!!!!
277名無しさん@ピンキー:04/02/03 11:50 ID:X5mkQuD1
(・∀・)b
278名無しさん@ピンキー:04/02/04 01:12 ID:K4wis1NV
いやー、あんた上手いよ。ハッキリ言って読むのが面白かった。


また来ておくれぇ〜。
279名無しさん@ピンキー:04/02/04 10:48 ID:IBubHTHa
>>258は築地
280名無しさん@ピンキー:04/02/04 13:11 ID:OBvxySDJ
>>279
君は荒らしですか?
そんな酷い悪口を言うなんてw


原作でも内面描写に力を入れて、積極派に見えて実は奥手ってのを表現していてくれたらねえ…
いきなり、実は清純派でした、なんて言われても。
281名無しさん@ピンキー:04/02/06 14:59 ID:2KAa+qAo
早よ書けやこのゴミ虫どもが
282名無しさん@ピンキー:04/02/06 22:59 ID:D/Kgx2aY
『玖里子×和樹』を書いた人間です。
てめえの文章でこういうのが読みてえんだよ、というのがあればどうぞ。
書きます。ただし登場人物は和樹、夕菜、玖里子、凜の四人の中の誰かで
お願いします(原作未読なので)。
283名無しさん@ピンキー:04/02/06 23:08 ID:oY2dGssj
>>282
キシャー成分控え目な夕菜でお願いしたい。
適度な焼き餅を妬いて、適度に積極的な夕菜を。
284名無しさん@ピンキー:04/02/07 02:13 ID:lyU4362k
>>282
それじゃあ漏れは素直になれない青がベッドの上で和樹にメロメロにされる話を。

しかし原作読んでないであそこまでの文書けるなんてあなたセンス有り過ぎですね!
(むしろ原作未読だからあんなにすばらし…うわなにをするやめr

285名無しさん@ピンキー:04/02/07 08:56 ID:INsvNM5Y
>>284
そ、そんなことを言われたら原作を読んで千早や舞穂も書いてと言えないではないかw
286名無しさん@ピンキー:04/02/07 11:51 ID:NqVP8Q10
>>280
死ねばかウンコ
287名無しさん@ピンキー:04/02/07 17:47 ID:SgylheK7
伊庭センセが敵に捕まってあんなことやこんなことを・・・
っての読んでみたい。
288282:04/02/07 20:52 ID:HI/q7MHg
『夕菜×和樹』
※注意1 過激な性描写は含まれておりません。
     エロじゃないシーンのほうが長いです。
※注意2 アニメ準拠です。

季節は秋。紅葉した街路樹の下。
少し前を歩いている和樹。夕菜は早足になって隣に並んだ。
ちょっと躊躇ってから、腕を絡めるようにして手を握る。和樹も、握り返してきた。
太陽にかかっていた雲が流れ、あたりが明るくなった。背中が、ぽかぽかしてきた。
いい天気ですね、と夕菜は言った。
うん、と和樹が応じる。
寮を出て、他愛ない話をしながら町中を一、二時間歩いて、帰ってくる。
はたからみるとそうとは思えないだろうが、これがふたりのデートだった。
運動になるし、お金もかからないし、いい方法だ、というのがふたりの共通認識だった。
風が吹く。落ち葉が道路と擦れる乾いた音。
息を吸い、息を吐いた。呼吸するたびに肺が奇麗になっていくような気がした。
いい天気だね、と和樹が言った。
はい、と夕菜は応じた。
その時背後から声をかけられた。
「ああん、和樹いい」
聞き覚えのある甘い声。振り返った。玖里子だった。
「どこいくの?」
別にどこっていうあてがあるんじゃないですけど、と和樹は答えた。
「ただ暇なんで、話しながらあちこちぶらぶらしてるだけです。
玖里子さんは?」
289282:04/02/07 20:53 ID:HI/q7MHg
「あたしはちょっと学校に用事があって、これから行くところ」
玖里子はそこで、つながれたふたりの手に目をとめた。
「――だったんだけど、やっぱりやめて」
和樹の腕に抱きつき、乳房を擦りつける。顔を夕菜のほうにむけて甘い声で言う。
「あたしも一緒にぶらぶらしよっかなー」
「玖里子さんっ」夕菜は叫んだ。「やめてください」
冗談よ、冗談、と玖里子は笑い、和樹から離れて、それじゃあね、とふたりに背をむけた。
もう、玖里子さんったら――。
ぶうと頬を膨らませたが、その去っていくうしろ姿が寂しげなのに気づいてはっとする。
やっぱり呼び戻してあげようか――考えて夕菜は首を振った。
溜息。つくづく思う。嫉妬心と劣等感は太いパイプで繋がっている、と。
風椿玖里子と神城凜。
ふたりは同性である夕菜の目にも、とても魅力的な女性に見える。
ひるがえって自分はといえば、すごく中途半端だという気がした。
玖里子のようにスタイルがいいわけではないし、凜のように清廉でもない。
彼女たちといるとき、夕菜は常に劣等感にさいなまれてきた。
だが和樹と結ばれ、玖里子や凜に対して優越感を抱くようになると、嫉妬心は萎んだ。
いくら胸が大きかろうと、どれだけ清廉だろうと、
彼女たちのそばにはもう式森和樹はいないのだから。
数ヶ月をかけて、夕菜、和樹、玖里子、凜の四人グループは緩慢に崩壊している。
恋心と敵愾心と友情の微妙なバランスのうえに成り立っていた危うい関係だったから
夕菜が和樹と完全にくっつけば、そうなるのは当然といえた。
今では廊下ですれ違った時に挨拶をする程度の関係だ。
おそらくこのまま四人をつないでいた糸はほぐれて、切れて、なくなってしまうのだろう。
290282:04/02/07 20:53 ID:HI/q7MHg
はう、と再び溜息が漏れる。
「久しぶりだったね」ぽつり、と和樹が呟いた。
何がですか、と夕菜は訊いた。
「玖里子さんとあんなに話したのが」
「そうですね」
「――もう帰ろうか」

夜。カーテンを閉め切った和樹の部屋。ふたりはベッドの上にいた。
いや、もっと正確に言えば、和樹はベッドの上にいて、その上に夕菜がいた。
騎乗位だった。
ちょっとは、こなれてきたかな。和樹の上で腰を振りながら夕菜はそう思う。
こなれてきて、一時的に羞恥心を麻痺させられるようになった。
和樹とこうしてつながっている時なら、どんな風にでも振舞える。
「和樹さんが、和樹さんが、おなかの中で暴れてますっ」
こんな台詞、普通の状態だったら、耳にしただけで卒倒してしまうだろう。
でも今なら平気で口にできる。どんな破廉恥なことだって、今ならできる。
夕菜は和樹の両手に自分の手を重ねて、自らの乳房を揉みながら叫んだ。
「はあん、どうしてえっ。腰が、勝手にっ。腰が、とまんない、とまんないよお」
本当は、とまる。いつでもとめられる。
でも、とめない。汗だくになって振り続ける。
実はそれほど感じているわけではない。快感二割り増しくらいの演技だ。いや、三割かも。
自分がさも興奮しているように振舞うことで和樹が喜んでくれるならそれでいいと思う。
すべては和樹のために――それが夕菜のセックスに対する考えだった。
和樹が喜ぶことがすべてであり、自分はそのための努力を惜しまない。
291282:04/02/07 20:55 ID:HI/q7MHg
ただし羞恥心をかなぐり捨てることができるのは、セックスの最中限定だ。
普段の生活では普通に今までどおりの宮間夕菜として暮らしている。
つまり、普段は心の底から清純なのだが、いったんおっぱじめるとすんごい少女、
それが今の宮間夕菜なのだった。
「和樹さん、気持ちいいです。和樹さん和樹さん和樹さん和樹さん和樹さん和樹さん(息継ぎ)
和樹さん和樹さん和樹さん和樹さん和樹さん和樹さん(息継ぎ)和樹さん和樹さん和樹さん
和樹さん和樹さん和樹さん(息継ぎ)和樹さん和樹さん和樹さん和樹さん和樹さんかずきさん」
かずきさん、きもちいいです、わたし、こわれちゃいます。
とりつかれたように言いながら、ベッドがぎしぎしと音を立てるほど激しく腰を振る。
ふたりの乱れた息が、次第に同調してくる。
和樹の眉間に快美の皺がより、乳房を掴む手に力が入る。
「夕菜、僕――ああ夕菜っ」
和樹が腰を浮かせ、体を反らせた。夕菜のからだが持ち上がる。
和樹の小さな呻きと共に、熱い液体が次々と体の中に注ぎ込まれた。
× × × ×
いいものじゃない。全然いいものじゃない。
それが、和樹との初体験のあと、陰部からこぼれてくる精液と血が入り混じった液体を
ティッシュで拭いながら思ったセックスに対する夕菜の心偽らざる感想だった。
“愛しあう”という表現のオブラートに包まれていたのは、
精液と血と汗と唾液のにおいのするけだもののような行為だった。
幻想を打ち砕かれた少女は、突きつけられた醜悪な現実に涙した。
でも和樹はそうやって肩を震わせている夕菜を、後ろから抱きしめながら、
痛くてごめん、と言ってくれたのだった。
痛くてごめん、気持ちよくしてあげられなくてごめん。
292282:04/02/07 20:55 ID:HI/q7MHg
そんな理由で泣いていたわけではないし、痛かったのは和樹の責任ではないのに。
夕菜は思わず笑ってしまった。
馬鹿で底抜けのお人好し、式森和樹。そんな和樹が自分の“いちばん”。
和樹は自分のために動いてくれる。だから自分は和樹のために動こう。
和樹にとって最高だと思えるようなセックスをしよう。
夕菜はそう決めたのだった。
すべては和樹のために、和樹のために――。
× × × ×
かーん。と頭の中でゴングを鳴らす。ラウンドツー、開始。
軽い口づけ。そのまま唇を下に滑らせ、和樹の勃起した乳首を口に含んだ。
和樹の顔を上目遣いで見ながら、舌先で乳首を弄う。
んあっ、と和樹が切ない声を漏らす。
「和樹さん、かわいい。そんな声だして、女の子みたい」
夕菜は顔をあげ、淫蕩そのものといった笑みを浮かべた。
「ゆ、夕菜――」
再び舌先で和樹の乳首を擦る。和樹はびくんと体を痙攣させた。
左手に軽く握ったペニスをゆるゆるとしごきながら、猫がミルクを飲むように舌を動かす。
苦しそうに胸を上下させる和樹。
「夕菜、僕もう――」
ペニスがびくびくと脈動した。夕菜は左手の動きを加速させた。
「あ、あ、あ、あ、あ、あっ」
和樹は再び腰を浮かせ、今度は夕菜の体の中ではなく、汗のにおいのする部屋の
空気にむかって熱い白濁液を射ちだした。
夕菜は(心のすっごく深い所で)思った――早っ。
293282:04/02/07 20:56 ID:HI/q7MHg


あううう。
どうしよう、と夕菜は思った。
まだ下腹のあたりにあたたかな痒み――うずうずがある。
ありていに言えばヤリ足りないのだが、そんなこと口に出して言えるわけがない。
(「和樹さん、わたしまだヤリ足りないので、もう一発しましょう」なんて
口が裂けて死んだあと、世界が終わっても言えませんっ)
二回も愛しあったあと、またねだるなんて、がっついてるように思われないだろうか?
夕菜はシーツを胸元まであげて、体を起こした。和樹はトランクスに脚を通しはじめている。
まるで持ち主の人格をあらわすような、地味ぶっちぎりの柄のトランクス。
ええいもうこうなったらやけだ! ねだる。ねだることに決めた。
急いで。急いで急いで。夕菜は自分に命じた。
急いで何か口実を考案しなさい。こじつけでも何でもいいから。
夕菜の脳内コンピュータが凄まじい勢いで回転をしはじめる。
「か、和樹さん!」とりあえず、夕菜は言った。
和樹は半ケツまるだしのまま動きをとめた。
「なに?」
早く。早く早く。頭の中を電気信号が駆け巡る。
「えと、あの、その、えと、えと――」
その時だった。
ぴこーん。と夕菜の頭のなかに音が響いた。
ぴこーん。と夕菜の頭上にある電球が灯った。
にんまり。と夕菜は顔に満面の笑みを浮かべた。
「和樹さん、さっきので十三回目です。わたしたち十三回愛しあいました」
「――だからなに?」
294282:04/02/07 20:58 ID:HI/q7MHg
「だからもう一回しないと」
ごめん、よくわかんないんだけど、と和樹は言った。
わからないながらも嫌な予感はするらしく頬を引き攣らせている。
「ど、どうしてもう一回しないと駄目なのかな?」
「十三は不吉な数字だからです。最後の晩餐の人数とか、十三日の金曜日とか」
“とか”とは言ったものの、それ以外の例は思いつかなかった。
わずかの沈黙。無茶苦茶だよ、それ、と和樹は力なく言った。
「無茶苦茶でもいいんです。和樹さん、脱いで。はやく脱いでください」
夕菜は立ち上がり、和樹のトランクスに手をかけた。
「うわ夕菜ちょっと待って」
「待ちません」ほんとのところは“待ちきれません”。
トランクスに手をかけ一気に引きずりおろす。和樹を力任せに床に押し倒す。
「いやああああああああああああっ」
響く和樹の凄愴な悲鳴。夜天に月、流れる灰色の雲。
以下逆レイプ。
(おわり)
295名無しさん@ピンキー:04/02/07 23:50 ID:OmSvMedf
>>282最強
282>>>>>>>>>>>>40
296名無しさん@ピンキー:04/02/07 23:51 ID:Z/oXN8bH
乙です。
相変わらず内面描写が良いです。
297名無しさん@ピンキー:04/02/08 02:50 ID:UQlrhu0/
Zです。そしてGJ!!
298名無しさん@ピンキー:04/02/08 10:18 ID:G56y2Jdl
シリアスな展開だーーー
299名無しさん@ピンキー:04/02/08 21:00 ID:yfw7NmjN
読ませてもらってばかりでは悪いので、私も少々書いてみました。
凛タンと和樹の馴れ初めを妄想してみたお話です。おヒマな人は読んでみてください。
300ネ申土成ン稟:04/02/08 21:03 ID:yfw7NmjN
そのとき、アタシは友達とはぐれて、1人で神社の境内あたりを歩いてたんだよね。もう周りに誰もいなくって、お祭りのガヤガヤも遠くに聞こえて・・・不安だったかな。
そんなとき、彼が後ろから声をかけてくれたの。
「声を出すな」
って♪
それでね、首の後ろになにかひんやりしたものを押しつけられて、草むらの中に釣れ込まれたんだ。それでアタシ、びっくりして「キャっ☆」って叫んじゃったの。
そしたら、彼ったらアタシの頬をグーで殴って、「声を出すなと言っただろう・・・・・・!」ってさ。もう、恥ずかしがり屋さんなんだからぁ♪
それからね、「おしおきだ」って、胸とかおしりとか――――とか触られちゃった♪ もう荒々しくって、最初は痛かったけど、だんだん感じてきちゃって・・・・・・多分アタシの顔、真っ赤になってたんじゃないかなぁ? やン、思い出したら濡れてきちゃったよぉ・・・♪
次は・・・そう。彼がチャック下ろして、アタシの頬にぺたぺたって押しつけて、「しゃぶれ」って言ってきたんだ♪
もうびっくりしちゃったよぉ、なんでアタシがお腹すかしてるって分かったんだろ? って♪ どんな味がするのかわからなかったけど、あたしはおそるおそるぱくって口の中に入れてみたの。
301ネ申土成ン稟:04/02/08 21:05 ID:yfw7NmjN
ひどいんだよ、彼ったら。
そしたらね、突然アタシの頭おさえて、くわえさせたまま前後に揺するんだもん。もう混乱して、何がなんだかわからないまま、「ん、んっ。ふぅ、んんっ!?」って、お間抜けな声出しちゃってたな。
あれ? そういえば不思議だなぁ。声出すなって言ってたのに、彼、今度は怒ってなかったなぁ。むしろ「いいぞ、もっといい声で鳴けよ!!」って褒めてくれちゃったえへへ♪
それでね、何がなんだかわからないまま、今度は彼の方は「んんっ・・・!」って気持ちよさそうな声あげて、それと同じにアタシの口の中に変な味が広がったの。
今まで食べたことない、まろやかで、濃くって、どろりとしたフシギなジュース。
ちょうどお腹すいてたし、ちょっと飲み込んでみた。
そしたらむせちゃって、けほけほってそこらじゅうにまき散らしちゃった。鼻の中にもちょっと入ったみたいで、生っぽい匂いがつーんってしてきたよ。なんだか黄ばんだ白っぽい色だったけど、あれって結局何だったんだろ?
さらに彼はアタシを後ろ向きに木に押しつけて、――――に指を突っ込んできたの。くにくにって、まるで生きてるみたいに動かして・・・本当、気持ちよかったぁ♪
彼のいいつけも忘れて、「ふぁぁ、あぁ、あぁぁん♪♪♪」って、猿みたいに繰り返し繰り返し腰揺すってたよぉ♪
302ネ申土成ン稟:04/02/08 21:07 ID:yfw7NmjN
ずぶずぶってすごぉい音がしたの、今でもはっきり覚えてる。ちょっと痛かったけど、彼が動き出したらそんなのすぐ忘れちゃった。
もうこの世のものとは、思えないくらい、とぉっても気持ち良かったんだからぁ♪ アシはがくがくで、腰はびくびくってなてね、ずっと彼のなすがまま。
彼ったら無口になっちゃってちょっと怖かったけど。アタシのために頑張ってくれてるって分かったら、なんだか可愛く思えてきちゃったよぉ♪
それでね、もう何も考えられなくなって、頭の中が真っ白になっちゃったとき、アタシの中に、あったかいものが入ってきたの。
赤ちゃんができる部屋にどばぁってかかって、彼がひくひくって体震わせて、アタシも痙攣しちゃって、よだれまでたらしちゃってた。
そしてね、その場で2人ともくずおれて、しばらくくて〜ってなっちゃってた。
5分くらいたったかな? 彼が立ちあがって、「このことは誰にも言うな」って言って、どこかに走って行っちゃった。
これでもう会えないのかなーって思ったけど、次の日アタシの家に来て、「昨日のことをバラされたくなかったらついてこい」って、またあのときみたいなことしてくれたんだ♪
今度はお泊まりで、いろ〜んなこと教えてもらったんだから♪
もう、彼無しじゃ生きられないってかんじかな♪
303ネ申土成ン稟:04/02/08 21:08 ID:yfw7NmjN
ん? どーしたのおまわりさん、怖い顔しちゃって。寝不足? ダメだぞ、大人だからって夜更かししちゃ♪
あ、明日さんすうのテストがあるんだ、アタシもう行かなきゃ。
ばいば〜い♪
304名無しさん@ピンキー:04/02/08 22:24 ID:rSRtYuK0
え、えーと・・・乙?
305名無しさん@ピンキー:04/02/08 22:57 ID:Il8TRD5O
嵐?
306名無しさん@ピンキー:04/02/09 14:02 ID:sYX7uB6x
縦読み?
307名無しさん@ピンキー:04/02/09 14:48 ID:KFPxu9ra
そういや昔、本スレにいたな。
キャラを完全無視した謎のSSばっか書いてる奴が。
凛が淫乱女になったり、玖里子がロリっ子になったり。これを読んで、なぜかそのことを思いだしちまったよ。
308282:04/02/09 23:04 ID:DSvlHHO5
>>299さん
最高です。あなたのその作品を、自分のやつに登場させたいんですが
かまいませんかね?
309名無しさん@ピンキー:04/02/10 01:23 ID:/3d5GpT4
>>300・・・なんですか?こりゃ・・・
310名無しさん@ピンキー:04/02/10 04:26 ID:2P0Kvo1d
完全無視はしてるが、文としてはまともだなw
凜の内面がこうと考えると・・・

乙・・・かな???
311299:04/02/10 20:49 ID:TevDGSjv
>>308
こんなんで良ければどうぞ使ってやってくださいな♪

がしかし今見ると、もうちょっとイっちゃった感じにしても良かったような気が。
やっぱ推敲って必要なんですね。反省反省。
312名無しさん@ピンキー:04/02/10 21:47 ID:EWKvKjZW
>288-294

エロいのに肝心なとこでワラかしてくれる(w

313名無しさん@ピンキー:04/02/11 14:41 ID:C9nzAAlp
・・・???
314名無しさん@ピンキー:04/02/11 15:27 ID:epYzk3Lh
えっと・・・?
315名無しさん@ピンキー:04/02/11 17:38 ID:3peeI9SC
荒らしじゃなくてマジだったの?
316299:04/02/11 17:45 ID:KUih4jCS
30分もかけて書いたのに荒らしとはひどいなあ。そんな暇人じゃないって。
ツマランとかならまだいいけどね。
317名無しさん@ピンキー:04/02/11 20:37 ID:/EVa8Hh6
>316
ここはあくまで「エロパロ」なんでパロディーであることが必須
使うキャラを掴みきれていないSSは評価対象外
318名無しさん@ピンキー:04/02/11 20:57 ID:I4Nu8Wru
原作の小説なりアニメなりを見て凛がこういうキャラだと理解されたのなら文句を言う筋合いはないですが。
実は心の内側ではこんなだった、というのは面白い手ではありますけど、
その為には外面に現れる実際の行動は原作通りにした方がギャップが楽しめますね。
319299:04/02/12 21:13 ID:J2eFXlBF
>>317>>318
応援ありがとう♪♪♪
これからも原作キャラ無視の方向で頑張るからねっ☆★☆
320名無しさん@ピンキー:04/02/13 00:02 ID:LzErJHfe
さすがにこれは荒らし認定でおk?
321名無しさん@ピンキー:04/02/13 01:35 ID:xpSp9Lbw
>>307の言うように、
>>299=以前ライトノベル板にいた、空気を読まないポエマー氏だな。
322299:04/02/13 20:34 ID:ReiCtXC5
>>320>>321
ハァ?
随分と偉そうな人達ですね。まあどう思おうがあなた達の勝手ではあるのですが。
323名無しさん@ピンキー:04/02/14 21:39 ID:DddPq8w1
とっとと書けや>>40>>134>>176>>214>>282>>299!!!!!!
特に>>40、「書いてます」とか言ってもう2ヶ月経ってるんだが。
氏んだのか?
324名無しさん@ピンキー:04/02/14 21:42 ID:YHl2/px/
お前何様だよ。
325名無しさん@ピンキー:04/02/15 00:11 ID:3D2XRD4Z
40消えろクズが
326名無しさん@ピンキー:04/02/15 00:49 ID:lxkmEE6M
書き手に文句を言うだけならお前らが書けょぅ
327282:04/02/15 04:30 ID:Fo/cobo+
『玖里子×初老の男』
以下は先日テレビで放送された『風椿玖里子インタヴュー』を
文字にしたものである。微塵もエロはない。でもセクハラはある。
<ナレーション>
いつの世も世界は苦痛に満ちている。戦争、疫病、テロ、殺人、自殺。
そんな世の中に救いがあるとしたら、それは心優しき美女だ。
今夜は、そんな美女の日本代表と言ってもいい
風椿玖里子の知られざる真実の姿に迫る――みたいな。
<風景>
晴天。庭園。椅子に玖里子とインタヴュアーが座っている。
インタヴュアーは初老の二枚目で、灰色のスーツを着ている。
(玖:風椿玖里子 イ:インタヴュアー)

イ「忙しいのに、どうもありがとうございます」
玖「(極めて優雅に)いえ、そんな」
イ「(カメラのほうを向く)これから色々お聞きしたいと思います」
玖「(緊張している。顔を赤らめ、うつむく)」
イ「それでは、玖里子たん、式森和樹くんの第一印象を――」
玖「(顔を上げる)ちょっと待って。今“玖里子たん”って言わなかった?」
イ「言ってませんよ。言うわけないでしょう。そんな失礼なこと」
328282:04/02/15 04:32 ID:Fo/cobo+
玖「でも聞いた! 確かに聞いた!」
イ「(カメラのほうを向き)言ってませんよ。ねえ?」
画面外からの声1「言ってねえよ」
画面外からの声2「言ってません」
画面外からの声3「言っておらん」
イ「ほら」
玖「そう――ならいいけど(でもまだ納得しきれていない)」
イ「それでは、改めて、式森和樹くんの第一印象を聞かせてください」
玖「(照れる)ええと、最初はボンクラだと思ったんですけど、
  段々いいところも見えるようになってきて――」
イ「なるほど、金髪巨乳は彼を駄目なやつだと思ったわけだ」
玖「ちょっと待った! あんた、今“金髪巨乳”って言ったでしょ!」
イ「言ってませんよ。(カメラのほうを向き)でしょう、みなさん?」
画面外からの声1「言ったよ」
画面外からの声2「言ってません」
画面外からの声3「言っておらん」
イ「多数決で言っていないことに決定しました」
玖「(ぶつぶつ呟く)確かに聞こえたんだけどなあ」
イ「それでは二人いるという恋のライバルについて説明してください」
玖「ライバルって、夕菜と凛のこと?」
329282:04/02/15 04:32 ID:Fo/cobo+
イ「そうです。『まぶらほ』未見のひとにもわかるように、どうぞ」
玖「夕菜はピンク色の髪の毛の女の子で、すごく嫉妬深いんです」
イ「へえ。ピンクとは卑猥だな」
玖「凛は青い髪をしていて、銃刀法違反ぶっちぎりです。あと体が貧相」
イ「では彼女たちに何かメッセージを」
玖「人気があるからっていい気になるんじゃないわよ! 以上です」
イ「さて、今度はガーターベルトちゃん本人について聞いてみましょう」
玖「ちょっと! あんた今――」
イ「なんですか?」
玖「(少し考えて)なんでもない、です」
イ「じゃあ口挟むんじゃねえよ、ゴミ虫がゴミ虫がゴミ虫がゴミ虫が」
玖「――すみません」
イ「はい、では気を取り直していってみましょう」
玖「(口の中でもごもご不満を呟く)」
イ「おっぱい大きいですね」
玖「(困惑)はあ。どうも。ありがとうございます」
イ「お母様とお父様、どちらがホルスタイン牛ですか?」
玖「どっちも人間ですっ」
イ「(邪悪な笑みを浮かべ、小さな声で)それはどうですかね……」
玖「えっ?」
330282:04/02/15 04:34 ID:Fo/cobo+
イ「さて、その乳房、一分おいくら万円で揉ませてくれます?」
玖「ちょっと、“それはどうですかね”って何! どういうこと!」
イ「揉ませてくれたら教えます」
玖「揉ませるか! (カメラに向かって)これ、セクハラですよ!」
イ「(突如として裏声で絶叫)エッチなのはいけないと思います!」
玖「いや、それ、作品が違うから」
イ「(突っ込みスルー)では将来の展望をお聞かせください」
玖「はい?」
イ「だから将来の展望ですよ」
玖「ええと、『まぶらほ』が無事放送終了を迎える、とか?」
イ「それができればいいですけどね(再び邪悪な笑み)」
画面外からの声1「どうだかな」
画面外からの声2「どうだかな」
画面外からの声3「どうだかな」
1,2,3「けけけけけけけけ」
(おわり)
299さんのを使ったやつは技術的な問題で頓挫しました。
深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ありません。
アイデアがないのでもう書けません。あしからず。
331名無しさん@ピンキー:04/02/15 16:27 ID:Es8DhWgx
去るものは追わず。
来るものはある程度拒みます。
332名無しさん@ピンキー:04/02/15 17:39 ID:+xkNlU5+
ヤレヤレ・・・ネ申土成ン稟ツマラナイよ
お前みたいな香具師は固定シナクテイイシ
333名無しさん@ピンキー:04/02/15 18:50 ID:99MUosWU
こいつが288を騙るほど、288には実がある。
しかし、文体には人柄が出るので299はもはやダメだ。
334282:04/02/15 21:16 ID:yLZV4lkd
『玖里子×初老の男』を書いたのは正真正銘わたし282です。
不条理ギャグでパロディをやってみたかったんですが
(『空飛ぶモンティ・パイソン』観て、影響されたんです)
そうですか、クソつまりませんでしたか。お目汚し申し訳ありませんでした。
やっぱり癖玉よりも直球のほうが性にあっていたみたいですね。
(というか直球すらまともに投げられないのに癖球投げんなって感じですね)
(今回の場合、消える魔球を投げてみたら、どアウトだった――みたいな)
それでは消えます。さようなら。
335名無しさん@ピンキー:04/02/15 22:30 ID:z0Sq8eGx
>>334
えっと、今叩かれているのは>>300であって282さんではないのですが…

今回の、不条理モノですか、こういうのはあまり好みじゃないのでスルーしてましたが
前2作は大好きだったんで気を悪くしないでまた書いて貰えると嬉しいです。
気が向いたらまたお願いします。
336名無しさん@ピンキー:04/02/17 02:30 ID:HNnBWgEx
282氏へ
面白かったです。前2作も、不条理物も。
不条理系は、フルメタの短編のノリに近いような(w。
アタマの悪い脇キャラがステキです。
337名無しさん@ピンキー:04/02/17 10:54 ID:Asgh0a7u
相変わらず荒れてるね。
流石まぶらほスレだ
338名無しさん@ピンキー:04/02/17 15:58 ID:dqMdIspQ
age
339名無しさん@ピンキー:04/02/17 16:06 ID:09QhbZLV
まぶらほスレなら、ちょっと
やんちゃしちゃっていい気がする。

よし、書いてみるか。
340名無しさん@ピンキー:04/02/17 23:14 ID:I6KNTrhC
捕鯨
341名無しさん@ピンキー:04/02/18 01:23 ID:Y/7mLJGo
和樹「なんなんだろう、用事って」
僕は、稟ちゃんに呼び出されていた。放課後、体育館裏にて待つ、と。
稟ちゃん。
僕の、好きな人だ。

放課後。

うわぁぁぁ、日直で遅くなっちゃったよ。
ああ、待たせちゃっただろうか。
いやそれより野外はまだ肌寒い、風邪でもひいちゃったら大変だよ。
走る。走る。走る。
教師の注意も、ゆうなさえふりきって、走る。
ああ、いた!
寒空の下、だけど稟ちゃんは、待っていてくれた!
稟「式森・・・」
和樹「はぁ・・・はぁ・・・ゴメ・・・ン、稟ちゃ、ん・・・ぜい・・・ぜい・・・」
稟ちゃんの頬は、うっすらと赤みを帯びていた。
和樹「ああ・・・ああ・・・ごめん!ごめん稟ちゃん!僕のせいだっ!」
やっぱり、風邪をひかせてしまったんだ。
稟「え・・・え・・・な、なんだ?」
和樹「風邪ひかせちゃったよね。
遅くなってごめん、日直だったんだ」
稟ちゃんは不思議そうな顔を崩して、
笑った。
稟「そうだったのか。何事かと心配したぞ・・・
それから顔の赤らみは、お前のせいではない」
言う稟ちゃんの顔は、もう真っ赤だった。うつむいて隠す姿に、
とても申し訳ない気持ちになる。
342名無しさん@ピンキー:04/02/18 01:25 ID:Y/7mLJGo
和樹「ごめん、ごめん稟ちゃん」
稟「だから違うというのだ・・・
いや、そうだな、お前のせいか」
和樹「ごめん・・・」
稟「えーい、うっとうしい。謝るな、もう」
和樹「あの、稟ちゃん、あらたまって用事って?」

沈黙。

和樹「稟ちゃん?」
稟「・・・し、式森」
和樹「うん」
稟「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
和樹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

沈黙。

どうしたんだろう、やっぱり体の具合g
稟「わたしと・・・お付き合いしてください、式森」
和樹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひぇっ?」
稟「好きです。お付き合いしてください」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは、夢なんじゃないだろうか。
そっと、キスをした。それが僕の返事。
触れるだけの、キスが。僕の返事。
稟「好きだ・・・式森」
和樹「うん・・・」

その日、稟ちゃんは僕の恋人になった。

終わり。
343299:04/02/18 15:57 ID:JDJ1ONaM
>>327-330
相変わらずな謎センスが大爆発の良作ですね♪ っていうか、普通に藁田です。
もう書かないというのは残念ですが、創作活動自体は別の所ででも続けてほしいです。
頑張ってください♪

>>341
読んでて思わず赤面しちゃいました。
もじもじ系の良い作品です♪
やっぱり凛ちゃんはカワイイですねっ♪
344299:04/02/18 16:00 ID:JDJ1ONaM
>>332-333
キミ達は実にカワイイお子様ですね♪
キミ達が通ってる保育園のお遊戯会はいつですか?見に行ってあげますよ♪
345名無しさん@ピンキー:04/02/18 17:08 ID:Y/7mLJGo
>>299
いいから♪
氏ね♪
346名無しさん@ピンキー:04/02/19 20:49 ID:HeQUYgT5
>>299
煽ってばかりいないで、さっさと新作書けよ
347299:04/02/21 21:13 ID:+DBCKZ9h
というわけで、久々にネタ投下です。
>>300-では、自分勝手なキャラ創作に不快感を催した方もおられたようなので、今回は既存のキャラクターを最大限尊重して書きました。
楽しんでいただければ幸いです。
それでは。
348214:04/02/21 21:16 ID:+DBCKZ9h
えへへっ、みんな、元気にしてたカナっ? 魔法少女リンちゃんでっす♪
和樹クンの通ってる葵学園に札束という魔法の力で転入して、『廊下走ってごっつんこ☆ゴメンなさい急いでたんですぅ♪♪♪作戦』で、めでたくお知り合いになったってところまではもう話したよねっ?
それでねそれでね、今日はね、なんと和樹クンのお部屋にお邪魔しちゃってるんだ!
ここに来る途中、スケ番みたく髪をピンクに染めた女の人が、「和樹さんは私の夫なんです! 絶対渡しませんから!」とか言ってキャンキャン噛み付いてきたけどぉ、≪幻惑≫の魔法で和樹クンの裸をいっぱい出してあげたら、その場でよだれ垂らしてアヘアヘしちゃってたよ☆
まったく、これが東京の国で言う「淫売」ってやつなんだね!
リンちゃん、また一つ賢くなりましたっ♪ てへへ、ほめてほめてぇ♪♪♪
あ、和樹クン♪ お茶いれてくれたのっ?
わ〜い! いっただっきま〜す♪
んくっ……んくっ…んきゅう〜……
ぷは〜っ! あぁぁん、美味しいよぉ♪♪♪ ねえ、もっと飲んでい〜い?
あれ? どうしたの和樹クン、黙りこくっちゃって???
その手に持ってるの……なぁに……?
349名無しさん@ピンキー:04/02/21 21:20 ID:RHEMA2WJ
あれぇ>>214???

阿呆は永遠に死んどれ
350名無しさん@ピンキー:04/02/21 23:19 ID:WsOF8Y6g
新作きたああああああ!
まってましたよ!
これからも期待してるのでがんばってください!!!
351名無しさん@ピンキー:04/02/22 13:09 ID:9oTHI2m8
>既存のキャラクターを最大限尊重して書きました

ハァ?
「尊重」の意味を辞書で調べて100回書き取りして来いやヴォケ
日本語できない奴が小説書いてんじゃねぇよ
352名無しさん@ピンキー:04/02/22 15:39 ID:NVWbYEEF
◯まず、やる気がない
◯むしろ荒らし
◯ネタにしても不愉快
◯つまらないとかのレベルじゃない

最低だな晒しとくか
353名無しさん@ピンキー:04/02/22 16:30 ID:v+4tUzEM
>>299の香具師な。漫画サロン板で見たことある。まずメル欄が一緒。
♪多様の文体も全く同じだし。間違いなくタダの荒らしだから放置しとけ。
354名無しさん@ピンキー:04/02/23 00:31 ID:47CsKVM/
え、えーと・・・・
なんて言ったらいいのか分からん
355名無しさん@ピンキー:04/02/23 14:47 ID:k/hjz7QW
♪タン大人気だな(藁)
俺的には小説そのものより>>344みたいな煽りの方が面白いのだが・・・まあ次回作も期待してるよw
356名無しさん@ピンキー:04/02/29 20:35 ID:Vned7rri
 
357299:04/03/01 20:16 ID:DhD90dl7
こんなにたくさんの人に応援されて、私は幸せ者です♪
これからも頑張りますね♪
358名無しさん@ピンキー:04/03/02 00:37 ID:0wuEXt1Z
>>357
適当にな・・・。
359名無しさん@ピンキー:04/03/03 06:22 ID:m4sWxmk2
千早×和樹キボン。
千早が攻めね。
360名無しさん@ピンキー:04/03/03 14:15 ID:xVv4J5/h
いいねぇ。
361名無しさん@ピンキー:04/03/03 18:21 ID:K8Ozcmfx
リーラタン きぼんぬ(;´Д`)ハァハァ
362299:04/03/03 19:59 ID:4JNU8Q/z
刀の柄尻で和樹を犯す凛タンキボン
363名無しさん@ピンキー:04/03/04 14:40 ID:PYzkIV+T
B組生徒の手によって凌辱される千早ちゃんきぼんぬ(;´Д`)ハァハァ
364名無しさん@ピンキー:04/03/07 17:34 ID:hUY8KRS5
B組の連中なら吉原化だろ?
365名無しさん@ピンキー:04/03/08 16:02 ID:abspO+9d
リーラタン(*´Д`)ハァハァ
366名無しさん@ピンキー:04/03/08 16:51 ID:m8yMAicV
天然だった頃の夕菜とのらぶらぶもイイ!(・∀・)b
367名無しさん@ピンキー:04/03/09 08:48 ID:bmlbym0g
和樹が夕菜の事を好きになればいつでも見られるようになるさ。
368名無しさん@ピンキー:04/03/11 18:09 ID:uZ+BdgRq
たとえ本気で好きになっても、夕菜は猜疑心の塊なので、
何でもかんでも浮気行為と結びつけて、勝手にキシャー化します。
369名無しさん@ピンキー:04/03/11 18:54 ID:kDtsM9sT
つまり、なんだアレか。
いつでもどこでも常に夕菜の股間に手を突っ込んでおけ!…てか>キシャー鎮静
370名無しさん@ピンキー:04/03/12 11:16 ID:nrwSEIPL
ああ、それはいいかも(マジレス)。
371299:04/03/13 20:26 ID:wzS+ma5q
みなさんの力作を、心待ちにしております♪
372名無しさん@ピンキー:04/03/13 22:27 ID:plpEzn7P
執筆してる職人も離れそうなエールだな
373名無しさん@ピンキー:04/03/18 13:15 ID:A5S93xbP
キシャー化させぬ方法は無いのか・・・
374名無しさん@ピンキー:04/03/26 02:21 ID:vJAPbUi+
age-
375名無しさん@ピンキー:04/03/26 14:15 ID:vZKMsIac
>373
無理
376新選組:04/03/29 02:52 ID:ngvEEVkj
凛は一回犯ったら言いなりだろうね。 夕菜はいいふらしそう。
377名無しさん@ピンキー:04/03/29 14:22 ID:+bOgDnBe
千早たんは毎晩和樹をネタにオニャーニしてるんだろうナー。
378名無しさん@ピンキー:04/04/01 19:36 ID:cgFkna41
今月号のDMの内容は良かったなあ(´∀`
379名無しさん@ピンキー:04/04/07 23:23 ID:MgU7bSui
本屋の店員ですが、今月号は1週間も持たずに20冊完売しますた。
付録のせいか、凛タンのせいか・・・。

380名無しさん@ピンキー:04/04/08 00:01 ID:GFEGnq0a
舞穂たんのエロSS希望。
381名無しさん@ピンキー:04/04/08 22:57 ID:C9CyMrLe
>>379
絶対凛タソ効果だと思いまつ。
382名無しさん@ピンキー:04/04/08 23:52 ID:keLK5xKG
>>381
うーむ、やはりそうですか。いつもは2・3冊は必ず売れ残っていたので。
来月号がもし倍の数入荷したら、リバウンドで売れ残るのは必至ですな。


383名無しさん@ピンキー:04/04/13 07:51 ID:+TY/BLw5
ほしゅ
384名無しさん@ピンキー:04/04/13 09:21 ID:6ijeOXgi
ほしゅ〜
385名無しさん@ピンキー:04/04/16 21:44 ID:3jayjB5g
最後に書いてから、もう2ヶ月も経つのかぁ♪♪♪
皆さんの作品、とっても、期待してるんだけどなぁ・・・☆
386名無しさん@ピンキー:04/04/17 09:15 ID:9ocNLONI
千早が和樹を犯すエロパロ希望
387名無しさん@ピンキー:04/04/17 14:06 ID:EY3XDouq
キシャーが千早を犯すエロパロ希望
388名無しさん@ピンキー:04/04/19 17:18 ID:kQrnchOV
>>379
普通に買えたよ
田舎でよかった
389名無しさん@ピンキー:04/04/22 16:35 ID:ZsaLLKTV
age-
390名無しさん@ピンキー:04/04/28 11:52 ID:gNATmvmv
hage.
391名無しさん@ピンキー:04/04/28 23:54 ID:JVp2+PbZ
「和樹くんのおかげで私の魔力上がったみたい」
アニメ24話の千早が、自分を捕まえにきてる玖里子や凛や夕菜を犯すエロパロ希望。
392名無しさん@ピンキー:04/05/01 11:47 ID:4Csqu3aR
千早タンキボンヌ
393名無しさん@ピンキー:04/05/02 01:44 ID:Im36zv75
まぶらほのカプセルフィギュア、
凛タンげとする前に近所から消えた…。
394名無しさん@ピンキー:04/05/03 17:00 ID:1jwEUp0B
あのカプセルフィギュアの出来では抜けない。
395名無しさん@ピンキー:04/05/05 16:40 ID:QPmqpJfX
リーラきぼんぬ。
夕菜イラネ。
396名無しさん@ピンキー:04/05/08 17:09 ID:eMXfamVy
age-
397名無しさん@ピンキー:04/05/11 00:11 ID:mQz2cOI2
>>394
だがそれをコンプするのに5000円ほど使った俺がいる・・・
栗子8個もイラネ
398名無しさん@ピンキー:04/05/12 21:22 ID:sV/mKLyE
>>397
……お疲れ様としか言い様がない。
399名無しさん@ピンキー:04/05/14 23:50 ID:+XpTJzZf
sageて保守。
400名無しさん@ピンキー:04/05/15 14:13 ID:fjMeTC1m
千早って誰よ?
401名無しさん@ピンキー:04/05/15 15:59 ID:b3ESgNaf
この小説真のヒロイン。
402名無しさん@ピンキー:04/05/15 16:19 ID:fjMeTC1m
真のヒロインは玖里子だろ?
和樹にマジ惚れしてから影薄すぎだけど。
403名無しさん@ピンキー:04/05/16 00:38 ID:OtvuNhMW
凛タソこそ真のヒロイン。
404名無しさん@ピンキー:04/05/16 06:45 ID:Zal2c/pq
凛:ヒロイン
千早:真ヒロイン
九里子:かませ犬
舞穂:脇役
夕菜:キシャー
405名無しさん@ピンキー:04/05/16 15:29 ID:/c/L5QMQ
ボンッ!
406名無しさん@ピンキー:04/05/16 17:36 ID:14RvGE5r
ageage
407名無しさん@ピンキー:04/05/17 23:26 ID:8hsTvcFU
ここの住人で「まぶらほファンブック」買った人います?
408名無しさん@ピンキー:04/05/17 23:29 ID:X61ruZf/
アニメは興味ないつーか見てないし、書き下ろしの小説もないんじゃ買う価値ない。
409名無しさん@ピンキー:04/05/19 01:19 ID:DJv9/ZYg
>408
重要なのは書き下ろしの小説じゃなくて、描き下ろしのイラストのほうでしょ(w
410名無しさん@ピンキー:04/05/19 02:17 ID:EI/+MykE
舞穂ちゃんで小説書いてるんですが、需要あります?駄文でよろしければ完成次第、投下しますが
411名無しさん@ピンキー:04/05/19 04:00 ID:Gsg2FYHg
ぜひ。
今まで一度もなかったし。
412410:04/05/19 23:12 ID:EI/+MykE
未完成ですが、一応完成の分だけ載せておきます。


「ん…」
目が覚めた和樹は自分のベッドの違和感に気付いた。
明らかに不自然な形に布団が盛り上がっている。人一人分ほどありそうだ。
和樹はその膨らみに触れてみる。
「にゃあ〜!くすぐったいよ〜和樹く〜ん。」
「ま、ま、舞穂ちゃん!?」
そこには一見小学生ぐらいに見える少女が、Yシャツ一枚で寝ていた。
「和樹くんって意外と大胆なんだね〜」
「へ?大胆って…」
和樹は舞穂に触れている手を見た。その手はしっかり舞穂の小さな胸に当てられている。
「こ、こ、こ、これは……ってなんで舞穂ちゃんがこんなとこにいるんだよ!?それにその格好!どうしたの!?」
413410:04/05/19 23:20 ID:EI/+MykE
「和樹くんをゲットしにきたの。服はそこから。男の子はこういうのが好きだって。」
舞穂は和樹のクローゼットを指差す。
「ゲ、ゲットって…第一こんなやり方誰に聞いたんだよ!?」
「紫乃先生。」
和樹は頭を抱えた。
「…あ、あの人か…また余計なことを舞穂ちゃんに教えて…」
以前も(小説版ネタバレを含むため略)ったのだ。
「男の子をゲットするには夜這いが一番イイって聞いたの。」
「夜這いっていうか、もう朝だよ…はぅっ!?」
和樹の体を電撃が走るような快感が襲った。
見ると、舞穂の小さな手が和樹のパンツの中に入れられ、朝起ちも含め勃起しきった和樹のモノを握っている。
「ま、ま、舞穂ちゃん!?何を…ッ!」
「こうすると気持ちいいんでしょ?」
「だっ…誰に…?」
「紫乃先生。」
414名無しさん@ピンキー:04/05/20 14:33 ID:Xx1WRr89
舞穂たん(・∀・)イイ!! 続きにキタイ!
415名無しさん@ピンキー:04/05/20 14:59 ID:2eX5HqBv
舞穂なら卑語連発させてほしい。
21禁だし伏せる必要もないでしょ。
416名無しさん@ピンキー:04/05/20 21:26 ID:RBVMPVVM
舞穂たんイイヨ(゚∀゚)イイヨー
417名無しさん@ピンキー:04/05/21 22:54 ID:qqwF8RQJ
むしろ卑語を使わないほうが舞穂たんらしくていい!
418名無しさん@ピンキー:04/05/21 23:26 ID:uNE3bHn4
らしくないのがいいって話なんじゃないのか?
419名無しさん@ピンキー:04/05/22 07:30 ID:r+KOhYZ/
隠語連打してこそ舞穂たんらしくないか?
420名無しさん@ピンキー:04/05/22 15:26 ID:GLjGqtK2
>>419
禿同。
B組連中や紫乃先生に仕込まれた隠語を意味も知らずに連発する舞穂タン(;´Д`)ハァハァ
421名無しさん@ピンキー:04/05/22 23:45 ID:ZLaB9chR
とりあえず1回でもヤったら。

夕菜→今以上の束縛
凛→言いなり
玖里子→変化なし
舞穂→言いふらす

だと思うんだがどうか?
422名無しさん@ピンキー:04/05/23 02:55 ID:+3be0t1+
夕菜ねぇ、良いと思うんだが
ちょっと人の話聞いてないよな
423名無しさん@ピンキー:04/05/23 09:08 ID:LTORMzyE
舞穂→逮捕
424名無しさん@ピンキー:04/05/23 16:48 ID:RrLniUkw
結局の所、4人の内の誰かと結ばれると他の3人に必ずぬっ殺されるんだよな。
425名無しさん@ピンキー:04/05/23 17:48 ID:MYiIkzwN
4人いっきにすれば問題なし
426名無しさん@ピンキー:04/05/23 17:55 ID:aIG5bggL
>>241>>254お前ら黙って待ってろ。
427名無しさん@ピンキー:04/05/23 21:23 ID:OSPFsRuG
>>423
韻を踏んでいるなw
428名無しさん@ピンキー:04/05/26 17:53 ID:1wFJmhPG
まぶらほ探してるとマヴラブとまほらばが目について仕方ありません。しかもまぶらほみつからないし・・・
429名無しさん@ピンキー:04/05/27 23:25 ID:OPH9yuHK

ほしゅ
430名無しさん@ピンキー:04/05/28 23:13 ID:ftnzOGwL
舞穂「ねぇねぇ!ハァハァってどんな時使うの?」
「じゃあおじさんが教えてあげよう。ついておいで…」
舞穂「でも知らないおじさんについていったら誘拐されてかんきんされてりょーじょくされるからだめだって紫乃先生が言ってたよ。でもりょーじょくってなに?」
431名無しさん@ピンキー:04/05/28 23:26 ID:zqy/YeZM
舞穂たんハァハァ
432410:04/05/29 16:38 ID:k0qcDGeN
スピード亀並みでスマソン。
「…もしかして全部…」
「紫乃先生に教えてもらったの。」
舞穂は和樹のペニスを握りながら、満面の笑みを浮かべる。
「ここが気持ちいいんだよね。」
舞穂は和樹のズボンとパンツを降ろすと、カリを詰った。
「はぅっ!?」
和樹は思わず声を上げた。
「にゃあ〜!ピクンっていっておっきくなったよ〜」
舞穂は無邪気な声を上げる。
「これがおいしいんだよね〜、はむっ」
「お、おいしいって…まさかそれも…?」
「ひおへんへい(紫乃先生)。」
舞穂はペニスをくわえながら答えると、小さな可愛らしい舌で尿道口をチロチロと攻める。
「ちょっ…舞穂ちゃん…!?」
433名無しさん@ピンキー:04/05/29 17:18 ID:RHVacmIa
イイヨイヨー。
気長に待たせてもらいまつ。
434名無しさん@ピンキー:04/05/30 02:35 ID:fs5W5Ny3
舞穂たんキター。耳年間イイ!
435仙人:04/05/31 05:47 ID:/dw3kIce
>>430続き
舞穂「あとね、みもこころもいいなりになるよーにちょーきょーされていっしょうおもちゃにされるんだって。舞穂おもちゃになるの?」
「そっ…そんな事しっ…しな…ぃょ…」舞穂「なーんだ。舞穂おもちゃになれないのかぁ…なってみたいのにー」
「じ…じゃあさ…あそこに一緒に入ってみない?」男が指さした先にはお城のようなラブホテルがあった。
436名無しさん@ピンキー:04/06/08 20:07 ID:JZLMEZDw
437名無しさん@ピンキー:04/06/09 01:14 ID:XFt4B5xU
438名無しさん@ピンキー:04/06/09 11:12 ID:hdcsNMNR
439名無しさん@ピンキー:04/06/09 23:12 ID:9FaitZ6f
440名無しさん@ピンキー:04/06/10 21:29 ID:I71R0gFz
期待age
441410:04/06/11 20:14 ID:aEZ7N6FO
相変わらずスローでスマソン…

和樹はフェラチオは初めてではなかった。以前、夕菜に犯されたときにされているのだ。
だが、今はその時とはまったく違う感覚を感じていた。
夕菜の時は少々…いや、かなり強引にイかされた感じだったが、舞穂は素直に、無邪気に自分のペニスにしゃぶりついている。
そのあまりに可愛い姿に、和樹の射精感は急激に高まってしまった。
「ま、まずい…ッ…舞穂ちゃん、離して…!」
「なんで?……んんッ!?」
舞穂の小さな口の中が、和樹の精液で満たされる。
舞穂はそれをコクコクと飲み込み、むせて吐いてしまった。
「ぅ〜…おいしくないよぅ…このジュースぅ〜…」
442名無しさん@ピンキー:04/06/12 02:25 ID:v2kNSpx+
>441
イイ!
なんか夕菜に犯されたエピソードも聞きたくなっちゃったよ。
443名無しさん@ピンキー:04/06/15 04:16 ID:jXJjuaKH
キシャー
444名無しさん@ピンキー:04/06/16 01:55 ID:s+WnyDmj
445名無しさん@ピンキー:04/06/17 12:07 ID:786MBUcy
>>444
ありがちな金髪巨乳キャラだと思うが、見立てられないことも無い。
446名無しさん@ピンキー:04/06/17 17:15 ID:p1vwAJlp
玖里子さんはこんな安っぽい売春婦みたいなのじゃない!
447名無しさん@ピンキー:04/06/17 23:35 ID:vzQvT1/E
>>444
パチンコセクシーリアクションの橘深冬だな
つかあれで21歳とは思えんのだけど
ちなみに上から96-57-88
448名無しさん@ピンキー:04/06/21 02:11 ID:dN8rcK5Q
キシャー
449名無しさん@ピンキー:04/06/22 18:05 ID:ex5v9k/X
450名無しさん@ピンキー:04/06/23 23:29 ID:mObXystP
シャー
451410:04/06/30 16:23 ID:YH/lFTkx
放置プレイにしててスマソンです…


「ご、ごめん舞穂ちゃん!」
和樹は舞穂を抱き上げ、口のまわりをティッシュで拭いてやる。
「えへへ…ありがと、和樹くん♪」
屈託のない笑顔を向ける舞穂の唇に、和樹は自分の唇を重ねた。
「んむっ……ぷはぁ…どうしたの?和樹くん」
「舞穂ちゃん…僕…もう…」
和樹はそうとだけ言うと舞穂を抱き締めた。
「にゃあ〜、くすぐったいよ〜。」
「………」
和樹は無言で舞穂を抱き締め続ける。自分が下半身丸出しであることも忘れて――
「ねぇ、和樹くん…」
「………」
「舞穂、見てほしいものがあるの。」
「…なんだい?」
「舞穂のここって子供なのかなぁ…」
「ここってど―――」
和樹は思わず吹き出した。
452名無しさん@ピンキー:04/06/30 17:07 ID:EuLYMCIt
亀の歩みだな。
一気にボンと落とすならまだしも1レスだし。
453SS保管人:04/06/30 21:35 ID:5uChcK1n
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/

移転しました
454名無しさん@ピンキー:04/07/01 05:21 ID:GRz9KE3q
>>452
気長に待ってやれや。SS書く速度なんて人それぞれなんだから。
455名無しさん@ピンキー:04/07/01 12:52 ID:/t3HD4AD
そうなんだけどさ。
半年くらい間が空いてもいいから一気に最後まで出来たのを落としてほしいちゅーか。
456名無しさん@ピンキー:04/07/02 11:06 ID:FLW+swWR
>>455
そうすると、完成する前にスレに人がいなくなってdat落ちしそう。
457名無しさん@ピンキー:04/07/09 17:42 ID:k1cMRiHO
age
458名無しさん@ピンキー:04/07/10 14:12 ID:pDQIMnWY
      |ハ,_,ハ
      |´∀`';/^l
      |u'''^u;'  |
      |∀ `  ミ  ダレモイナイ・・・
      |  ⊂  :,    モサモサ スルナラ イマノウチ
      |     ミ
      |    彡 
      |    ,:'
      |''~''''∪


               l^丶            
        もさもさ   |  '゙''"'''゙ y-―,     
               ミ ´ ∀ `  ,:'     
             (丶    (丶 ミ     
          ((    ミ        ;':  ハ,_,ハ
              ;:        ミ  ';´∀`';,  
              `:;       ,:'  c  c.ミ  
               U"゙'''~"^'丶)   u''゙"J


            /^l
     ,―-y'"'~"゙´  |   もさもさ
     ヽ  ´ ∀ `  ゙':
     ミ  .,/)   、/)
     ゙,   "'   ´''ミ   ハ,_,ハ
  ((  ミ       ;:'  ,:' ´∀`';
      ';      彡  :: っ ,っ
      (/~"゙''´~"U    ι''"゙''u
459名無しさん@ピンキー:04/07/14 02:16 ID:vHQBi/hR
age
460名無しさん@ピンキー:04/07/17 23:09 ID:kM9Nvtbj
連載≧メイド>長編だな。
つうか、長編どうなったんだ?
あまりのつまらなさに打ち切りか。
461名無しさん@ピンキー:04/07/19 11:26 ID:IQPCl1tb
  ,:::-、       __
      ,,r::::::::::::〈:::::::::)    ィ::::::ヽ
      〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
    ,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
     l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
    |::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l  クマー!
    }::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
.    {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/     
    ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
      `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
462名無しさん@ピンキー:04/07/22 15:16 ID:0m13iVnh
age
463名無しさん@ピンキー:04/07/23 00:53 ID:7ihMFP+r
保守
464名無しさん@ピンキー:04/07/27 01:11 ID:5VEKYAbU
保守
465名無しさん@ピンキー:04/07/28 10:51 ID:gf7/p2L3
とりあえずSS書いてみたので投下してみます。
駄文な上に、エロを書いたのは初めてなので、
みなさんが満足できるか不安です。

では投下。
466涙の魔力:04/07/28 10:52 ID:gf7/p2L3
久藤摩琴。
彼女は葵学園2年B組に所属する女生徒である。
大きなリボンがチャームポイントの可愛らしい女の子だが、その容姿とは裏腹に実にB組らしい性格の少女である。
「女の涙には魔力がある」を持論とし、それを実際に実践しているのである。その容姿と相まって、騙された男子生徒は数知れない。
しかしながらそんな彼女の涙も、2Bの級友たちには通じる事がなかった。
他人を見ればまず病的なまでに疑う彼らの前には、たとえ常に可愛らしい泣き方を研究している摩琴といえど、あっさりその本心を見破られてしまっていた。
467涙の魔力:04/07/28 10:54 ID:gf7/p2L3
「う〜ん……どうしよう」
中庭。そこで摩琴は悩んでいた。悩みの種は、彼女の級友たちである。
2Bの面々は非常に心が狭い。幸福を得るためにはまず他人を蹴落とし、不幸にしなければならないという考えを真面目に考えているような連中である。もちろん摩琴もその例に漏れない。
つまり、蹴落とすターゲットとして最初に級友が挙げられるのだ。しかしその点に於いて彼女は不利だった。
なぜなら、彼女の唯一にして最大の武器である涙が、級友たちには通じないのだから。
無論、疑り深いのは彼女に対してだけではない。だが、だからといってこの状況はあまり面白いものではない。
彼女としては対策のために、級友たちにも彼女の涙が通じるように更なる研究を続けるか、さもなくば、絶対に裏切らない味方を得るか、どちらかだ。
とはいえ、これまでも研究を続けてきたのに効果がなかった以上、そう簡単に上手くいくとは思えない。だからといって、後者は論外だ。裏切らない人間など居るわけが無い。
悩んでもまるで答えが出ない。次第に気分が憂鬱になってきた。
その時、そんな彼女に声がかけられた。
「――久藤さん?」
468涙の魔力:04/07/28 10:55 ID:gf7/p2L3
式森和樹は、彼の事を見上げる少女の驚いたような顔を見る。やはりクラスメイトの久藤摩琴だ。
普段はクラスメイトに進んで関わろうとしない和樹だが、さすがにその少女が中庭で座り込んでうんうんと唸り、そして最後には憂鬱そうにため息を吐いているのを見たときにはつい声をかけてしまった。
驚いたように見上げる彼女を見ながら、和樹は内心で自分の軽率な行動を後悔しているとき、彼はぎょっとした。
目の前の少女の瞳から、突然大粒の涙が零れ落ちたのだ。
469涙の魔力:04/07/28 10:57 ID:gf7/p2L3
「ちょ、ちょっと、どうしたの、久藤さん!?」
突然泣き出した少女の様子に慌てる和樹。そこで初めて摩琴は溢れた涙に気付いたように、濡れた頬に手を当てた。
「あ、式森くんの顔を見たら、なんだか安心しちゃって……」
「え……安心?」
「うちのクラスの人たちの事考えて嫌な気分になってたんだけど、式森くん見たら……うちのクラスもそんな人たちばっかりじゃないんだなって気付いて……」
戸惑っていた和樹だったが、思わずその言葉に納得してしまう。もっとも、彼にしてみれば摩琴も充分そのクラスの一員といえる人間だったが。
そんな和樹へ、摩琴は続ける。
「でも、あたしが泣いちゃったのは――それだけじゃないみたい」
「……?」
そして摩琴は恥ずかしげに、顔を赤らめて言った。
「あたし、式森くんのことが……好きなんだと思う」
「…………………………え!?」
思わず和樹は硬直した。
470涙の魔力:04/07/28 10:58 ID:gf7/p2L3
「ねえ、式森くん……あたしじゃ、ダメ?」
「ぼ、僕は……」
戸惑う和樹の様子を見て、摩琴はふっと寂しげに微笑んだ。
「そうだよね、式森くんには宮間さんがいるもんね……」
「ごめん……」
摩琴は謝る和樹の瞳をじっと見つめる。彼女の涙に濡れた瞳を見て、思わず和樹は動揺してしまう。
「式森くんがあたしを好きでなくて構わない。だけど……」
摩琴は和樹に近づいて、和樹の首にその両腕をまわす。
「お願い。抱いてくれない……?」
そして摩琴は和樹の首を抱き、その唇を和樹の唇へと触れ合わせた。
471涙の魔力:04/07/28 11:00 ID:gf7/p2L3
摩琴は和樹の唇の隙間から、自分の舌を滑り込ませ、和樹の舌と絡め合わせる。
摩琴の突然の行動に驚いて硬直しているのか、和樹からの反応は無い。それに摩琴は不満気に感じたのか、彼女は一方的に和樹の口内を陵辱する。もっとも、慣れていないのか、その動きはどこかぎこちない。
二人はそのまま――和樹の力が抜けたのだろう――芝生に倒れこむ。それでも摩琴は和樹の口を貪る事をやめない。次第に慣れてきたのか、その動きがスムーズになってきた。
「ぷはっ」
息をする事も忘れてキスをしていたのか、摩琴は和樹を離すと外の空気を吸い込む。
その口が離れた時に、二人の口から唾液の橋がかかっていた。彼女にはそれが酷く蟲惑的に感じた。
「ちょ、ちょっと久藤さん、いきなり何を――!?」
真っ赤になった和樹が慌てて叫ぶ。摩琴はその和樹の瞳を見つめる。
「お願い……」
摩琴の、涙ではなく欲情に濡れた瞳を見ると、和樹は思わず何も言えなくなった。
硬直する和樹を尻目に、摩琴は制服の胸元をはだける。
はだけた制服の隙間から現れた小さめの胸と、それを覆い隠す水色のブラを見たとき、和樹の耳にごくりという音が聞こえた。自分が思わず唾を飲み込んだ音だ。
まだ躊躇している和樹の手を取り、自分の胸に触れさせる。
和樹はそれでも戸惑っていたが、その手の感触が引き金になったのか、彼女の胸に触れた手を、わずかに撫でるように動かした。
手に返ってくる感触に惹かれ、和樹は更にその手を動かす。始めは撫でるような動きだったのが、だんだん大胆になっていった。
制服を脱がせ、ブラを上に押し上げた。そこから現れた白い肌に浮かぶ桃色の突起が目に映り、興奮する。そのまま口を彼女の乳首に触れ、もう片方の胸を片手で弄る。
「はぁ……んっ……」
なんとも言えない感覚があるのか、摩琴は声を漏らす。その声に反応して、和樹の動きは更に大きくなっていく。
472涙の魔力:04/07/28 11:03 ID:gf7/p2L3
次第に胸だけでは我慢が出来なくなっていったのか、和樹の手は摩琴の下半身を隠すスカートのほうへ伸びていった。
その手がスカートの隙間から潜り込み、下着の上から大事な部分に触れる。
「きゃん!」
不意打ちだったのか、思わず摩琴は声をあげる。その反応に彼女に触れていた手を咄嗟に引っ込めてしまう。
しかし摩琴は真っ赤な顔で和樹を見つめると、和樹の手を受け入れるようにその足を少し開いた。
その反応に、和樹は彼女のスカートへ手を伸ばす。
その制服のスカートに和樹は少し戸惑ったが、そのスカートをたくし上げるようにしてずらす。
和樹の目に、ブラとお揃いの水色の下着が映る。そして先程触れたあたりの部分が少し湿っているのか、そこだけ濃い青になっていた。
和樹は下着の上から摩琴のその場所を弄る。経験が無いため最初は触れていただけだったが、その動きはだんだん大胆になっていく。
「あっ、くぅっ……いいっ……」
和樹の手の動きに、幼げな顔を真っ赤に染め、口からは妖艶な声を漏らす。それに合わせて下着の色はどんどん濃くなっていった。
和樹はその声に後押しされるように、彼女の下着を抜き取った。彼女の大切な部分が露わになり、目がそこに釘付けにされる。
「く、久藤さん……えっと……いい?」
和樹はズボンのジッパーを下ろして硬くなった自分のモノを取り出し、訊ねた。
快楽に脳を溶かされていた摩琴はそれを見ると一瞬我に返ったように硬直するが、しばし迷った後頷いた。
「うん、いいよ……」
許しを得て摩琴の秘部に自分の逸物を押し当てる。そしてゆっくりと彼女の膣に侵入していった。
473涙の魔力:04/07/28 11:04 ID:gf7/p2L3
「くぅっ……」
キツい。それでもゆっくりと自分のモノを押し入れていく。そしてその途中で、なにかを引き裂くような感触があった。
「…………!?」
摩琴は声にならない絶叫をあげる。二人の結合部からは破瓜の血が流れていた。しかし彼女と同じく初めての和樹はそのことに気を回す余裕も無く、必死に自分のものを押し入れていった。
そしてようやく自分のモノが全部収まって、一息つく。そしてようやく摩琴の様子に気付いた。
「……! 久藤さん、大丈夫?」
しかしその声で、苦痛に顔を歪めていた摩琴は、健気に和樹に微笑みかけた。
「……うん、大丈夫。いいから、動いていいわよ」
その言葉に和樹はしばし困惑するが、しばらくするとその言葉に従って動き出した。
「あっ、やぁっ……痛っ……!」
その瞳に苦痛による涙を浮かべながらも、摩琴は必死に痛みを耐えていた。
和樹はそんな彼女を見下ろしながら、ゆっくりと自分のモノを抜き差しする。
結合部からは和樹のモノが出入りする様子がはっきり見えるほどにゆっくりとした動き。
そんな動きを続けていると、慣れてきたのか摩琴の様子がだんだん変わっていった。
「きゃん、あっ、くぅっ……はぁっ……あっ、いいっ……!」
もともと感じやすかったのだろう、摩琴の口から漏れる声の中に、快感の叫びが混じるようになっていた。
それに気を良くした和樹は腰をだんだん速く動かす。それに比例して摩琴の声も大きくなっていった。
「あぁん、いい、いいよぅ、式森くん、いいっ!」
その声を封じるために和樹は動きながら摩琴の口を自分の口でふさぐ。
そのまま激しく腰を動かす。
「んっ、うんっ、んん――」
絶頂が近づいてきて、和樹はふさいでいた口を離して言った。
「久、久藤さん、もう、僕……!」
「あんっ、あたしも、もう――」
摩琴は足を和樹の腰に絡める。少し動きづらくなったが、それでも和樹は更に激しく動く。
「うっ、久藤さん!」
和樹は少女の名を叫び、その中へと放出した。それを感じて一瞬遅れで摩琴も果てる。
「あぁっ、イクっ――!」
力尽きた二人はそのまましばらく重なり合っていた。
474涙の魔力:04/07/28 11:07 ID:gf7/p2L3
「ひっく、えっぐ……」
「ち、ちょっと久藤さん、どうしたの?」
行為の後、しばらくして突然摩琴が泣き出したのだ。和樹は動揺する。
彼に心当たりはさっきの行為しかない。しかし何故――
「ひどい、式森くん、あたしにあんな事するなんて……しかも膣に出して」
「いっ!?」
声が裏返る。記憶が確かなら今の行為は摩琴から誘ったはずだ。
「……責任、取ってよね」
涙に濡れた瞳に見据えられて、思わず硬直する。
「で、でも、さっきのは久藤さんが――」
「言い逃れするんなら、式森くんに犯されたって言いふらすわ」
その言葉に蒼白になる。もしそんなことになれば夕菜に殺されるだろう。他の少女たちにも何をされるか分からない。
呆然としている和樹をちらりと見て、摩琴はぺろりと舌を出した。
(……あたしの処女と引き換えだけど、これで奴隷をゲットぉ☆)
これで絶対に裏切らない味方を得ることができた。正確に言うと裏切る事の「出来ない」味方だが。
涙などまるで浮かんでいない彼女の瞳には、崩れ落ちた和樹の姿が写っていた。
475名無しさん@ピンキー:04/07/28 11:14 ID:gf7/p2L3

これで完了です。駄文ですが、読んで頂いてありがとうございます。

書いてある通り、2Bの一人、久藤摩琴のSSです。自分で書いておきながら、微妙なセレクトだなぁ、と思ったり。
どうもアニメ版のOPで彼女が泣きまねしながら舌を出している姿が頭から離れなかったりw
とりあえず、最後には彼女のB組らしさが出たのでよかったなぁ、と自画自賛してみたり。(所詮、自賛だけど)

感想よろしくお願いします。
476名無しさん@ピンキー:04/07/28 17:53 ID:/7n2A/gR
グッジョブ!!
原作では一言も台詞のないキャラであるにも関わらずよく頑張った!
477名無しさん@ピンキー:04/07/28 22:28 ID:3pQ1DSK2
GJ!! 次も日の目に出ないキャラで書いて頂きたい。
478名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:09 ID:7vx1JCrs
>>465様、ぜひ次は高嵜涼でお願いします。
479名無しさん@ピンキー:04/07/29 08:52 ID:FEbg2pwc
久しぶりの新作キター!
480名無しさん@ピンキー:04/07/30 07:31 ID:iy/siYgL
>>478
奴は真性レズだったはずだが、相手どうするの?

それにしても、何度見てもジャバウオックが発動しそうな名前の娘だな>高碕涼
481名無しさん@ピンキー:04/07/30 16:25 ID:LrTXJ0Hc
マイナーな所で柴崎なんかどいだ?
482名無しさん@ピンキー:04/07/30 16:43 ID:FuiiKCC7
松田和美って仲丸のことが好きだったのか。
知らんかった。
483465:04/07/30 18:53 ID:O+vK+YuG
それじゃあ478のリクエストに応えて(というわけでもないですが)、
高嵜涼のSSを投下したいと思います。

駄文&長文ですが、できれば大目に見てください。
484ひとり女子校女:04/07/30 18:55 ID:O+vK+YuG
「涼、死んでー!」
そう叫んで少女はナイフを握った腕を振り下ろした。
高嵜涼は冷静にその腕を掴んで食い止める。その様子はどこかこの状況に慣れているように思える。
「危ないじゃないか、恵美。止めるんだ」
鬼気迫る様子の少女へ涼は淡々と言う。しかしそれで収まる筈が無い。
「だ、だって酷いじゃない。あたしにあんな事までしておいて、突然別れるだなんて!」
涼とこの少女はつい先日まで付き合っていた。それを涼が一方的に捨てたのである。つまりこれは痴情のもつれによる修羅場である。学園内という場所はともかくとして、ある意味でよくある光景と言えるかもしれない。
ただし――涼が女性でさえなければ、だが。
485ひとり女子校女:04/07/30 18:56 ID:O+vK+YuG
高嵜涼は葵学園のガンと言われる問題児クラス、2年B組に所属する女生徒である。
彼女は他の2B生徒のように陰謀や金儲けにはそれ程興味を示さない。だが、だからといって彼女が問題児ではないというわけではない。
昔から彼女は同性である女の子にしか興味を示さず、近隣の中学に可愛い女の子の多いという理由で葵学園に入学したくらいだ。
そして彼女は自分が同性愛者であることをカミングアウトして、女の子と付き合っているのである。
ただ問題は彼女の手癖の悪さで、三股四股は当たり前。しかも適当に弄んでは捨てているのである。その彼女は、「付き合っているとき優しくしたんだから別に捨ててもいいじゃん」とまるで反省していない。
そんな彼女を捨てられた女の子が刺そうとするのも既に珍しい光景ではなくなってしまっていた。
486ひとり女子校女:04/07/30 18:57 ID:O+vK+YuG
「まったく恵美、捨てられたからって文句を言うな。どうせお前はセカンドなんだから」
「せ、セカンドだったの!? ……じゃあ本命って誰よ!」
その名前を告げればその相手を刺しに行きかねない様子である。だからというわけではないが、涼は首を振った。
「いや、本命はいない。恵美も友香も絵里奈もみんなセカンドだ」
これは間違いなく涼の本心だ。
しかし少女は涼の言葉の別の部分に反応していた。
「あ、あたしだけじゃなくて、そんなに手を出してたの!? ……許せない!」
激昂した少女はナイフを握った手に更に力を込める。それに合わせて涼もその腕を掴む手に力を込めた。
涼はやれやれと言わんばかりにため息をついた。
487ひとり女子校女:04/07/30 18:58 ID:O+vK+YuG
そんな「付き合っている彼女は全員セカンド」と公言している彼女も、最近気になる相手が出来た。本命にしたいと思える相手である。
その相手の名は――神城凛。二、三年の女子の一部の間では、妹にしたい女の子として評判でもある。
もともと涼は年下の可愛い女の子が好きだった。しかし凛は可愛いというより凛々しいといった感じが強い少女だったのでこれまで涼の範疇には入っていなかった。しかし、どうも最近彼女が可愛らしくなってきたように感じて、涼は彼女を意識しだしたのである。
ただ、一つ問題がある。凛にはどうやら好きな男がいるという事である。人は恋をすれば変わるもの。彼女が最近可愛くなってきたのも、それが原因だろう。凛の気を惹こうと何度か話し掛けているうちに気付いたのだ。
そして、彼女が好きな男のことも分かった。クラスメイトの式森和樹である。
とはいえ、涼としては和樹から凛を奪い取るだけである。
既に、手は考えてある。涼は懐から一枚の写真を取り出した。
その写真には二人の人間が写っている。盗撮したのだろう、その写真の中の二人とも、撮られた事に気付いていないようだった。
偶然撮ることに成功したその写真を眺め、涼はほくそ笑んだ。
488ひとり女子校女:04/07/30 19:00 ID:O+vK+YuG
放課後。すでに大分遅い時間になっていて、みんな下校したのか周囲に人はほとんどいなくなっている。
神城凛は下校しようと下駄箱を開ける。するといつの間にか入っていたらしい一枚の封筒が中から出てきた。
――またラブレターだろうか。
一年生で一番の美少女といわれる彼女には当然ながらそういう手紙や告白が多い。ストイックな雰囲気なので、告白しづらいと思うのだが、それでもその数はかなりのものだ。最近になって更に増えたようにも思える。
時々女性から「妹になって欲しい」という手紙にはどう反応すればいいのか困ってしまうのだが。
結局のところ、彼女は告白を受けたところでそれに応じるつもりなど無い。しかしそれでも彼女の義理堅さから、始めから断るつもりとはいえ、その封筒を開いた。
そして――封筒から出てきたものを見て、凛は硬直した。
その写真には――一組の男女が交わっているところを写した写真だった。
「やあ、凛。どうしたんだ? そんなところで固まって」
突然かけられた声に、凛は我に返った。声をかけてきた相手を見る。
「高嵜先輩……」
声を掛けてきたのは高嵜涼だった。最近良く話し掛けてくる先輩だ。凛としては名前を馴れ馴れしく呼ばれるのは少し不快だったが、今は動揺してそれどころではない。再び写真に目をやり、そこから目が離せなくなる。
「涼でいいって……で、凛。どうしたんだ?」
涼はそう言ってその写真を横から覗き込む。それに気付いた凛は慌てて写真を隠そうとするが、その動作は一瞬遅れてしまい、ばっちり見られてしまった。
「成る程……式森、か」
涼は驚いたように目をみはる。どこかわざとらしく見える動作なのだが、凛はそのことに気付かない。泣きそうな顔で俯き、呟く。
「まさか、式森がこんな事をするとは……」
そう。その写真に写っていた男は紛れも無く、凛の想い人である式森和樹であった。無論、写真に写っている相手は凛ではない。
「凛……お前、式森が好きなのか?」
突然の問いに凛は慌てる。
「な、いや、私は、あんな軟弱者など――」
そこまで否定し、再び俯いた。
「私は、別に――」
涼はため息を吐く。そして彼女へ近づき、その顎を掴んで上を向かせる。
「だったら、あたしが忘れさせてやる」
「高嵜せんぱ――?」
戸惑う凛に、涼は突然口付けた。
489ひとり女子校女:04/07/30 19:01 ID:O+vK+YuG
最初涼はついばむようにキスをする。そして凛の唇が緩んできた頃を見計らって――涼の舌が凛の口の中へと侵入する。
「うっ、ンむっ――」
突然の事に硬直している凛を尻目に、涼の舌が凛の口腔を犯していく。
「あふっ……!」
思わず声が漏れる。キスだけだが、慣れた涼の舌の動きに、凛の脳は快感に溶けていく。
いつの間にか緩んでいた凛の太股へ、涼の膝が侵入してきた。そして袴の上から凛の股間へ膝頭を押し付けてきた。
「んん――!?」
酷く鋭敏になっていた局部は強烈な圧迫を受けて熱い液体を滴らせ、下着が濡れていくのが分かった。
その感覚に突然凛は怖くなって、力いっぱい涼を押しのけた。
「な、何をする!?」
羞恥と快感で真っ赤になった顔で怒鳴る。対して涼は悪びれずに言った。
「ナニ」
「ナニって……な、なんて破廉恥な!」
今度は怒りで真っ赤に顔を染める凛へ、再び涼は迫る。その少年を思わせる顔に妖艶な表情を浮かべている。
思わず凛は怯み、下がろうとするが、すぐに先程から背にしていた下駄箱にぶつかった。涼はその下駄箱に手をつく。もう逃げる事が出来なかった。
490ひとり女子校女:04/07/30 19:01 ID:O+vK+YuG
「凛だって満更でもないんじゃない? さっきはあんなに気持ちよさそうにして」
「わ、私は別に……」
否定する声を気にせず、涼は右手を凛の袴の中へと滑り込ませ、彼女の下着へと到達させる。下着の上から凛の大事な部分を嬲る。
「ほら、こんなにパンツをびしょびしょにしておいて、まだ気持ちよくないっていうのか?」
「はぁっ……わた、私は、そんな……」
しかしその言葉は明らかに彼女の強がりにしか聞こえない。よがる凛の首筋にキスをしながら更に涼は凛の股間を嬲りつづけた。凛の股布はどんどん濡れていく。
「あんっ、くうっ……そ、そんな――あぅんっ!」
凛の快感に溶けたよがり声を聞きながら、涼は更に激しく指を動かす。
「あっ、やあっ、も、もうダメだ――ああっ!」
だが、そこで涼は手の動きを止めた。凛の袴から手を引き抜く。その手は凛の愛液でてらてらと光っていた。涼はその手についた液体をぺろりとなめる。
「な、なぜやめるんだ?」
イク寸前で止めさせられて凛はかなり不満そうだ。涼は悪戯っぽい笑みを浮かべる。
「もっとして欲しいか?」
その言葉に凛はしばし葛藤するような表情を浮かべる。しかし結局は快楽が勝ったのか、顔を真っ赤に染めながら小さく頷いた。
――堕ちた。
涼はにんまりと笑みを浮かべる。
「それじゃあ折角だし、場所を変えようか」
491ひとり女子校女:04/07/30 19:03 ID:O+vK+YuG
寮の一室、高嵜涼の部屋。その室内に敷かれた布団の上で、凛は全裸で横たわっていた。彼女を愛撫する涼も既に全裸になっている。
凛は彼女の部屋に招き入れられ、服を脱がされ、そして涼の愛撫を受け続けた。それによって凛はすっかり出来上がっていた。
「ああっ!!」
凛の股間へ指が侵入する。思わず凛はがくっと身体を震わせる。そのまま涼は右手の全体で股間へと圧力を加えていく。
「んっ! ああっ!」
喘ぐ彼女を見て涼は笑みを浮かべる。
「ふふっ、可愛いよ、凛」
「た、高嵜先輩……」
すっかり蕩けきった瞳を浮かべて凛はうわ言のように呟いた。
「涼でいいよ」
そう言うと、もう何度目になるだろうか、凛に口づけする。口内に侵入してくる舌へ、凛は積極的に舌を絡めてきた。互いの舌を吸いながら、涼は凛の股間を嬲りつづけた。
しばらくして涼は口を離す。そして凛の中に入れていた指を引き抜いた。
「あぁっ……」
凛の口から漏れた声はどこか名残惜しげだ。その様子に涼は笑みを浮かべる。
「すっごいびしょびしょだ。凛はエッチだな」
その言葉で羞恥に真っ赤になった顔を凛は背ける。涼はその背けた顔の前に自分の秘部を持ってくる。
492ひとり女子校女:04/07/30 19:04 ID:O+vK+YuG
「ほら、見なよ。あたしのも、凛のを弄っていただけでこんなになっちゃった」
その言葉どおり、一度も触れられていないというのに、涼の秘部も彼女に負けないくらい濡れそぼっていた。凛は惹き付けられるようにそこへと手を伸ばした。
恐る恐るといった感じで、涼の秘部を弄る。
「ふふっ、いいよ……凛」
凛の手の動きはだんだん大きくなってくる。いつの間にか涼も凛の秘部へと手を伸ばし、弄っている。
「ああっ、凛、いい、いいよ!」
「はぁっ……わ、私も、いいです!」
二人は互いに互いの大切な部分を弄り、どんどん高まっていった。
「凛、あたし、もうすぐ――」
「わ、わたしも、イキます!」
そして、二人ともほとんど同時に限界が来た。
「ああっ……凛、あああぁぁぁ――!!」
「り、涼先輩、イクゥッ――!!」
凛は力尽きたとばかりに倒れ伏した。そのまま荒い息を吐く。
しかし涼はまだ満足していないのか、少し快感の余韻に浸った後、再び凛を愛撫し始めた。
「ちょ、涼先輩? 何を――」
「だからナニ。続けるよ」
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!」
「ダメ」
いやがる凛を見てどこか嗜虐的な笑みを浮かべると、凛を嬲り続けた。

結局この日、凛の腰が抜けるほどに嬲られつづけた。
493ひとり女子校女:04/07/30 19:05 ID:O+vK+YuG
その後、結局二人は付き合いだすことになった。
凛の周囲の者たちはそのことに酷く驚いていたが、止める事は無かった。
涼も凛を本命として、これまで付き合っていた相手よりもより大切に扱った。
そして数ヶ月が過ぎた――

「……涼先輩」
凛は涼を睨み据える。
「何故私と別れるなどと?」
その言葉に涼は頭を書きながら応じる。
「なんか面倒くさくなってさ。凛ってべたべたしすぎるし」
付き合いだしてから凛はこれでもかというくらい涼に甘えだした。付き合い始めはともかくとして、涼はだんだんうっとうしくなっていた。
「別にいいじゃん。本命としてこれまですごく優しくしたんだから」
まるで悪びれずそんな事を言う。凛の顔が怒りで赤く染まった。
手が白くなるほどに握り締めていた日本刀を引き抜く。
「涼先輩……死んで下さい」
一閃。涼が咄嗟に背後へ下がらなければ明らかに真っ二つにされていただろう。
「……止めるんだ凛。危ないぞ」
だがそれで止まるわけがない。涼の額に冷や汗が流れる。
これまでもカッターナイフやら包丁やらで刺されそうになったことが幾度となくあるが、今回はこれまでで一番危険だ。
涼は諦めの混じった表情で天を仰いだ。
494465:04/07/30 19:11 ID:O+vK+YuG
というわけで、2Bシリーズ第二弾、高嵜涼のSSです。
……シリーズと言いながら、第三弾についての予定は未定です。
一応涼の相手には凛を持ってきました。年下好きとあったので、モブ以外の年下とすると、凛か毎穂、さもなくば神代ぐらいしかいませんし。

拙い文章ですが、読んで頂いてありがとうございました。
495名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:13 ID:2/ZZ88wi
乙!
496478:04/07/30 22:33 ID:lecIC3Xs
>>480
男装させて結城松葉と絡ませるというのは?
497478:04/07/30 22:38 ID:lecIC3Xs
…って、すでにSSが出来ていたとわ。_| ̄|○ <気付クノ遅イヨ漏レ…。
>>465様、乙です。まさか相手が凛タンとわ…。
次回作も期待しています。
498名無しさん@ピンキー:04/07/31 07:28 ID:1wJwivFu
リーラで誰かキボンヌ。
大尉殿ともなられれば夜の方の技術もそーとーなもんではなかろうか。
499名無しさん@ピンキー:04/07/31 16:46 ID:HQzJEYOs
リーラって経験済みなんかな?
500名無しさん@ピンキー:04/07/31 17:38 ID:cj5ug+45
百戦錬磨
501名無しさん@ピンキー:04/08/01 00:01 ID:Ap9HNIBq
まあ一度も撃ち抜かれた事がないってこたぁないだろう。
502名無しさん@ピンキー:04/08/02 02:21 ID:keG6hLfZ
保守。もうすぐ夏コミですな。
はたして凛タンの本はあるだろうか。
カタログチェックしてるが見つけられない_| ̄|○
503名無しさん@ピンキー:04/08/04 03:49 ID:7Swoj66i
hosyu
504名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:31 ID:gMRYGmrE
「ま、またなのか」

「うん。凛ちゃんにしてもらいたいんだ」

「しょ、しょうがないやつだ」

そういうと凛はしゃがみこみ、既にあらわにされた和樹のペニスを口にした。

「んふっ、んっ…」
嫌がっていたのが嘘のように凛は夢中で奉仕する。
とろんとした目の凛が頭をスライドさせる度に、口元からじゅぷじゅぷと卑猥な音がし、唇の端から唾液が細い顎を伝わって滴る。

「あー気持ちいいよ凛ちゃんのお口。とってもヌルヌルであったかい」

舌を細かく動かし、ひとしきり亀頭を舐め回すと、凛は肉茎の側面へ舌をすべらせて、先端から根元まで丁寧に唇を寄せる。
丸く開いた口で亀頭を咥えなおすと、雁首のくびれを小さな唇で締め付けた。
そして、ぬるぬるになった肉茎に指をからめ、にちゃにちゃとしごきたてる。

耐え切れなくなった和樹の勃起がはじけ、先端から凛の口内へと白濁液がほとばしる。
凛は噴射が直接喉の奥に当たらないように、吹き出るスペルマを鈴口に宛てがった舌で受け止め、その生臭い白濁液を口の中に溜めていく。

 びゅっ・びゅっ・びゅるっ・・・
505名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:34 ID:gMRYGmrE

「んふっ、んっ、んっ……」

口内でしゃくりあげる射精を、むせる事もなく最後まで受け止める。

出てる・・・。凛ちゃんの口内に僕の精液が…。
いまだ自分の分身を口に含む凛を見下ろしながら、和樹は放出の快感に身を委ねた。
頬をすぼめ、尿道の中に残る精液を吸い上げてくれる凛を見ると、肉体的な快楽とはまた別の悦びが胸に湧く。
チュポッと音をたて、精液を全て吸い取った凛が口を離し顔をあげる。
その口を開くと、今しがた和樹が放出した精液が小さな口内から溢れそうな程に溜まっている。彼女はピンク色の舌を突き出し、見せ付けるようにした後、そのスペルマをゴクリと飲み込んだ。口の端からこぼれた精液もペロリと舐め取り、ハーッと精液臭い息をはきだす。

「えほっ…溜め込みすぎだ式森。ドロドロで飲みづらい」

「ゴメンゴメン。じゃあ、今度は下のお口でね」

「バ、バカ…」

そういいつつも、凛は袴のすそを捲り上げ、四つん這いになって丸い尻をさらした。

「可愛いよ凛ちゃん」

「ああ、嬉しい式森・・・」

和樹に褒められるだけで蜜をたらす性器を、凛は自らの指で開き、彼の視線へとさらした。



続きません。
506名無しさん@ピンキー:04/08/06 09:50 ID:qMEQCu6R
続かないのかよ!

GJ!!
507名無しさん@ピンキー:04/08/06 22:24 ID:w4UIkey7
続かないのは惜しいがグルービー。
508504-505:04/08/07 10:31 ID:8lvytaFQ
自作SSのキャラをまぶらほに変換しただけの物ですんで
509名無しさん@ピンキー:04/08/10 02:18 ID:nxQ9OWvx
9月にメイドの巻の続刊出るみたいだね。
増刊の未収録分を単行本にするだけとかじゃないよな?
510名無しさん@ピンキー:04/08/15 10:35 ID:muwgwgJa
仲丸に惚れてるのがバレてキレたB組連中に輪姦される和美キボン
511名無しさん@ピンキー:04/08/16 01:36 ID:ZEKnSZm2
その後の和美は謝罪と賠償を法外な値段で裁判起こしそう
512名無しさん@ピンキー:04/08/16 19:31 ID:GjtFSNqE
和樹が女性キャラに「服従させる魔法」使ったらかなり長時間屈服させられそう
で、その間に調教
自分としては脇役ハアハア
513名無しさん@ピンキー:04/08/17 08:00 ID:ReQQpaBU
>>511
むしろ和美が必死で使った念話で呼ばれた仲丸が助けに来て、
生本番しようとしてたB組連中を蹴散らして輪姦が中断されて、
そのまま仲丸×和美になるってのはどうよ?
事後は賠償金の山分けに付いて討論する二人。
514名無しさん@ピンキー:04/08/18 02:50 ID:lI7oFNhU
保守。
夏コミでまぶらほ本ゲト出来なかった…_| ̄|○
515名無しさん@ピンキー:04/08/18 21:49 ID:V5Knd/Pq
むしろ助けてほしかったら金を払えとか言いそうだな。
516名無しさん@ピンキー:04/08/19 11:12 ID:nKvX6IWl
>>515
「身体と賠償金の山分けで払うから!
中だししても良いから助けて!」
と言って仲丸と既成事実をつくろうとする和美
517名無しさん@ピンキー:04/08/24 23:33 ID:Ubu0L0tH
age-
518名無しさん@ピンキー:04/08/27 22:11 ID:fSm5PAaG
保守です。
519名無しさん@ピンキー :04/08/28 20:57 ID:aS6K1CoG
もう当分SSでないのかな・・・・。
520名無しさん@ピンキー:04/08/29 23:34 ID:p9A+sKHD
誰もいない・・・

駄文 投下するなら今のうち
521名無しさん@ピンキー:04/08/29 23:35 ID:p9A+sKHD
彼はそれを味わうこととなる。そしてそれは、遠い未来のことではないのであった。

         〇       〇       〇

  まぶらほ  〜    の巻 if 〜  第八章

 おちこぼれ魔術師、式森和樹は、その日も正妻を自称する夕菜と2人で下校していた。
女性の苦手な彼だったが、運がいいのか悪いのか、逃げても無理矢理迫られてしまうので、
最近は「そんなに毛嫌いせずに、静かに耐えたほうがよい」と悟っていた。
 それに、数々の事件を経る中で、”悪くないかも・・・”くらいまで女性に、否、夕菜にだけは
免疫が少しずつではあるが、できてきていた。
 それでも独占欲が強すぎ、ちょっと他の女の子と話しただけでも、「この浮気者ーーっ!」
と怒り狂ってしまう。幼さが多少は残る綺麗な顔立ちだし、この前のメイド服も似合ってたし。
これさえなければ、最近はスタイルもよくなって・・・・
 他愛のない話をしながら、考えに耽っていると、急に意識が遠のいていく。

「か、和樹さんっ、 きゃあ!」

「(ゆ・・うな? どう・・・し・たの・・・?)」

―――――魔法によって深い眠りに落とされてしまった。
522名無しさん@ピンキー:04/08/29 23:37 ID:p9A+sKHD
 どのくらい時間が経ったかもわからない。目は覚めたものの、頭がくらくらしていた。
「っく・・・ひっく・・」 女の子の泣き声−?
和樹はようやく置かれている状況がつかめてきた。
 鉄格子の向こうに、夕菜は縛られて、三角形の馬みたいのに乗せられていた。
それも裸同然で――。前にも下着姿を見たことはあったが、あれは着替え中だったし、
今とは違う。明らかに違う。

「和樹さん!よかった・・気がついたんですね?」

「う、うん。 それより夕菜は・・その、大丈夫なの?」

「はい、今のところは。でもあまり見ないでください・・恥ずかしいです。」

「あ、ゴメン・・」

辺りを見回すと、鉄格子は自分を拘束していた。和樹が牢屋に閉じ込められていたのだ。
部屋は薄暗かったが、そんなに陰気なところではなく。むしろ、真新しい匂いがした。
 他にも天井からぶら下がる鎖の先についた鉄輪。鞭や鉄球まであった。和樹の脳裏に
嫌な予感が走った―――――

「い、いやーっ  こっちこないでぇ・・きゃー! 助けて和樹さん!」
「やめろーっ! 夕菜に何をするーっ・!!!!!」
523名無しさん@ピンキー:04/08/29 23:41 ID:p9A+sKHD
 いったい誰がこんなことを?夕菜を狙っているやつら・・和樹の頭に浮かんでくるものは、
ワイズメングループひとつしかなかった。夕菜の中に棲む魔を呼び起こすのか、それを狙って
くるのかはわからないが、手段を選ばず、いつも突然、なんの前触れもなく立ちはだかる。

 これまでは少なくとも仲間もいた。しかし今回襲われたのはいつだ?2人だけで下校して
いたときだ。誰が気づいてくれる?特に頼れるのは夕菜のボディガードである伊庭先生だが、
まず、いま俺たちがいる場所がわからない。その前に襲われたことに気づいているかどうか・・・

 いや待て。まだ彼らと決まったわけじゃない。単なる犯罪者かもしれないじゃないか?
でももし、何かのきっかけで暴走したら・・?これまでは何とか、暴走を抑えることができたけど。

いざとなったら、俺の魔法で・・・え?待てよ、今俺は――――

 状況打破できない自問自答を繰り返していると、足音が聞こえた。
複数いるみたいだ。
「どちらにせよ、これで犯人がわかるな」と和樹は思った。こういう時なぜか冷静だ。
そして重たい扉がひらかれた。
524名無しさん@ピンキー:04/08/29 23:45 ID:p9A+sKHD
「夕菜の、他人の心配をしてる場合じゃなかった」和樹は、心底そう思うこととなる。
 先頭に入って来た人物を見たとき、和樹は唖然とした。それまで抱いていた緊張感が
一瞬にして抜け、へたりこんでしまった。

現れたのは、あのメイドたちだった。先頭はやはりリーラ、忘れもしない。
あいかわらずのメイド服を身にまとい、前あった時と変わらない美しさがあった。
セレンにエーファまでいる。他にも名前は忘れたが、15、6人くらいか。
呆然としているところにリーラが口をひらく。

「お目覚めでございますか? 手荒な事をしてしまい、申し訳ありません」

「っリ、リーラだったなんて・・・どうしてこんなことを?」

「それは―――」答えは叫び声でかき消された。

「このペテンメイドぉぉ!」夕菜だった。

「また小懲りもなく現れてぇ。和樹さんに何するつもりですかっ!」

いつも以上に大きな声を張り上げている。額には血管らしき筋さえ浮かび上がったいた。
「もちろん、前にも言ったとおり式森様をお迎えにあがりました」とリーラは口調こそ平然に答えるが
「なぜこの者がいる?」と顔を歪め、セレンに聞いた。
 夕菜の絶え間ない発狂と罵声で、時折耳を押さえながら話すメイドたちの会話は、
ところどころ聞き取りにくい部分も多かったが、和樹は少しずつ、成り行きを理解していった。
525名無しさん@ピンキー:04/08/29 23:48 ID:p9A+sKHD
 話の内容では、実行犯はセレンとエーファだったらしい。どおりで手荒いなと和樹は思った。
途中夕菜があまりにうるさいので、リーラが、従えているメイドの一人に命令した。
 夕菜自身の下着を破り取り、口に詰め込んだのは、確か第一猟兵メイド小隊の長
ネリーパーラーメイドだ。先の南の島の紛争では、第一線で戦ったメイドだ。
 しかし思い出に浸ってる場合ではない。本当は和樹だけを拉致、
いや迎えに行くはずだったが、いつも夕菜が傍にいたし「リーラも仕返しがしたいかなと思ってよ」
荒っぽい口調も変わっていない。
 夕菜はむぐぐぐぐぐ・・と悔しそうなうめき声をあげている。ネリーによると魔法封じの鎖で拘束
しているらしく、如何に夕菜の強力な魔力を以ってしても振りほどけない。和樹もなにやら
いい感じのしない胸騒ぎと、身の危険を感じて寒気が走った。
「まぁいい、この女をどう虐めるにしろそんなのは後だ。誓約を急ぐぞ」
ふん、と鼻を鳴らしてリーラが言う。
はい!とメイドたちが返事をして、和樹のいる牢屋に近づいてくる。

 この時ばかりは、夕菜のはちゃめちゃな魔法で吹き飛ばしてもらいたいと思った。
鍵が開けられ、扉がひらき、ゆっくりとメイドが数人歩み寄る。きっと普段見れば、
可愛いに違いない。今見ても確かにドキリとするくらいだ。
 皆若いが、和樹より年上がほとんどだろう。しかし顔にはうっすらと笑みを浮かべていて
なにやら邪まなことを考えているに決まっている。和樹は腰が抜け、声も忘れてしまっている。
後ずさりをするが、広くないため、あっという間に追い込まれてしまう。ライトノベルや、ゲーム
なんかだと、この絶妙なタイミングで正義の味方が登場して・・いやその前に普通襲われるのは
女の子の特権だろなんてこと考えていられる余裕はない。
ここから先、十八歳未満はダメ。それ以上も公共の場ではちょっとなコトが起ころうとしていた。
526名無しさん@ピンキー:04/08/30 00:01 ID:j4PJsh0a
メイドを書いてくれてありがとう
ただ和樹の一人称は僕だと言ってみる
527名無しさん@ピンキー:04/08/30 01:16 ID:A/gJXUgZ
>>520様、乙です。
ぜひ続きをお願いします。
気になった点は>>526さんと同じですが、
それ以外は個人的には無問題です。
528名無しさん@ピンキー:04/08/30 12:46 ID:R7xYveUR
初めの一文はいらないんじゃないか、と思うのですが。

他にもいくつか気になるところはありますが、いいと思います。
続きを期待して待ってます。
529名無しさん@ピンキー:04/09/02 14:44 ID:veFVRsb6
続きマダー?期待してるぜ。
530名無しさん@ピンキー:04/09/02 15:14 ID:Wm4FApHt
>>520様、最高です。
・・・夕菜、どうなってまうんやろう(´∀`;)?
531名無しさん@ピンキー:04/09/08 02:25 ID:IUElKAbx
鬼畜に見えて和姦になって欲しいと考えるのは漏れのエゴでしょうか?
532名無しさん@ピンキー:04/09/09 17:44 ID:Hd/KcK8u
続きを待ち望みながら保守。
533520:04/09/11 23:51:36 ID:cbqSq6qc
>>526-532 感想&ご指摘ありがとうございます。
    早速やってしまいました・・和樹は「僕」でした。


ほんとにペーペーなので、いろいろと指摘して頂けると助かります。

書くペースも遅くてスミマセン・・でわでわ。
534520:04/09/11 23:52:47 ID:cbqSq6qc
 彼女たちの華奢な身体の、いったいどこにそんなチカラがあるのだろうか。
和樹は振りほどくどころか、軽々と扱われてしまう。左右から2人のメイドに肩を担がれ、
腿を持ち上げられるという恥ずかしい格好で、手術台のような硬い台の上に乗せられた。

「MMM伝統の慣わしで、誓約を行います。」ゆっくりとリーラが説明しだす。
「近年ではめっきりこの風習はなくなりましたが、いずれはMMMの役職を担うであろう
式森様には、ぜひ知っておいてもらわねばなりません。」
「本当なら主となるべきお方がリードするのですが、
今回は私どもにすべてお任せください。やることは同じですので・・」
少し頬を赤らめて。母親が、生まれたわが子を初めて見るときよりも優しい瞳でリーラは語る。
「ま、前から言ってるけどさ。僕、君たちの主人になるつもりは、ない・・よ?」
自分でも情けなくなるくらいに、か細い声で反対したり・・・。
「ご安心ください。すぐに嫌なんて言えなくなります。」
と笑みを浮かべている。

「違いねぇ、リーラのテクはまいるぜ。あたしら部下のメイドがいくらコキ使われようが、
罵られようが、反対しないで忠誠誓ってるのも、リーラの性技のおかげだもんな」
 わははと笑い出す。そして・・・

「そしてその訓練をあたしたちも受けてるってワケだ、わかるか?」
生理あがったらどうすんだよ、なあ?などと言いつつ歩み寄り、首元に手をかける。
話を振られたエーファも、セレンと同じように、にこにこしていた。
535名無しさん@ピンキー:04/09/11 23:53:56 ID:cbqSq6qc
唐突にセレンが制服とシャツを同時に引き千切り、和樹の胸をはだけさせた。
首筋に舌を這わせてくると、未体験の感覚が和樹を襲う。
 硬く冷たい台の上に乗せられ、手足は押さえつけられ、頭を上げると夕菜が・・
夕菜は涙を浮かべ、悲痛の表情で自分を見下ろしていた。
和樹は思わず夕菜から目を逸らしてしまう・・妙な、やるせない気持ちがこみ上げてくる。
 すでに乳首を舐め回していたセレンが、片方をカリッとひっかいてみせた。
「うひゃっ!」
こそばゆさ、くすぐったさの奥にひそむ、快感。
ゾクゾクッ、とした快感が和樹の全身を走り、鳥肌が立つ。

 乳首をいじられ、数人のメイドたちから「ちゅっ、ちゅっ。」と首筋、そして
耳にキスをされ、和樹は身をすくめた。
メイドたちは、和樹の胸板にたくさんの赤い印をつけていく。
「なにつけてんの?」と和樹が聞くと、
「誓約の証し。」
「・・・・・。」
何も言えなかった。
涙でかすむ和樹の目には悔しそうに自分を見つめる、夕菜の姿が映った。
夕菜の落とした涙がひたいに滴る。
「どぉ、気持ちよくなってきた?」
「ぜんぜんっ!」
「そぉ、残念だな・・・」
次の瞬間――――
「イぎゃっ!」
強い力で乳首をつねられ、さらには「ぎゅっ、ぎゅ。」と緩急をつけながらひっぱられる。
「痛い!痛いってばっ!」
 思わず悲鳴をあげてしまった和樹をみて、夕菜の顔色も曇る。
セレンたちは和樹から離れ、またもリーラがゆっくりと話し出す。
536名無しさん@ピンキー:04/09/11 23:55:59 ID:cbqSq6qc
「式森様には前回以上に、全身全霊をもってお仕え申し上げます。
しかし式森様、これだけは覚えておいて下さい・・・
式森様は主人になるのではありません、主人に成らされるのです。」
和樹は、いったいどっちが主人なんだ?と思が、気弱な性格なので強く反論できない。
「さっきも言ったけど僕は嫌・・」
と今回も情けない口調で答えていると、
「ぅ、んんんんんんっっ!」
夕菜の声にならない叫び声。リーラが、夕菜の乳首を強引につねっていた。
「わかった!わかったからやめて!」
「そうです、さすがは私のご主人様・・」
 リーラは優しく微笑んだ。そしてため息混じりに和樹の頭を撫でる。
私たちのだろ?とセレンたちが不満を漏らすが、リーラは聞こえないふりをする。

「そういえばキスは初めてですか?」
夕菜の口に詰めた下着を取りながら聞いてくる。誰に言ってるのか・・
そう告げるなり、リーラは自身の唇で夕菜の唇を塞いだ。

「初めてが好きな人とできなくて残念でしたね。」
リーラは勝ち誇ったような台詞を夕菜に吐き捨て、今度は覆いかぶさるようにして和樹の唇を奪った。
和樹の口から息苦しそうな声が聞こえたが、今のリーラの耳にはまったく届いていなかった。
 和樹の唇を味わうかのように長い間口づけをした後、
リーラは閉じられた和樹の唇を自分の舌でこじ開けて、歯列を右から左、左から右に舐め回す。
そして一瞬、歯の間から舌が出てきたのを見逃さず、すぐにその舌に自分の舌を絡ませた。
「んんっ!んっ・・・・・・・」
和樹は頭を振って抵抗を試みるが、リーラの腕に強く抱かれ、ほとんど動けない。
それどころか、舌や上から押し付けられた体から感じるリーラの温もりに、
だんだんと自分の意識が飛んでいきそうになっていた。
そしてやっと唇が解放された頃には、和樹の頬は紅潮し、体も熱くなっていた。
537名無しさん@ピンキー:04/09/11 23:57:17 ID:cbqSq6qc
「それでは、そろそろ誓約をはじめますよ・・心の準備はよろしいですか?」
十二分に唇を味わったリーラが、和樹のベルトに手をかけ、
制服のズボンを下げながら、意地悪く聞いてみせる。
和樹が何か答えようと口を開くのがわかると、
彼女は和樹のモノをぎゅっと強く握り、和樹が拒む瞬間を与えない。

今度は下着の上から、優しくサワサワと撫でながら、「よろしいですね?」と
再び問うが、和樹は目をそらして、黙り込むことしかできなかった。
リーラはゆっくりと和樹の下着に手をかけ、さぁ脱がそうかという時に、あることに気がついた。

「やめて・・かえして、和樹さん・・・」と小さな声で虚しく涙を流し哀願する夕菜だった。
 自分を汚され、目の前で愛する人が弄られる・・・
夕菜はその口惜しさと混乱とで、もはや怒りすら沸ていない。
普段は気の強い彼女だったが、本来はよく言えば純粋無垢。逆に言えば、些細なことですら
当人に大きく影響してしまう性格だった。

「(このまま一気に誓約を進めても風情がないな)」
そう思ったリーラが、高飛車に夕菜に告げる。
「どぉ?あなた。今、ここでオナニーしてみせたら、大好きな人、返してあげますよ?」
「っ!!」
リーラの言葉に、夕菜はピクッと硬直する。それと同時に、周りを取り囲むメイドが、縛られていた
夕菜の拘束を解き、乗せていた馬から、今度はちょうど和樹の顔の上に降ろしてやった。

ひ、人前で自分の大事な所を触って、気持ち良くなるなんて・・・。
でも、でも、和樹さんを・・和樹さんを返してもらうため・・・。
そのために、和樹さんの目の前で・・こんな恥ずかしいこと・・・。
目的も、手段も。異様な状況下に置かれ、夕菜はもはや放心状態だった。
頭の中で、世界がグルングルン回る。 そして・・・・・
538名無しさん@ピンキー:04/09/12 00:01:24 ID:E7r2aRSc




ごめんなさい。また中途半端なところできっちゃいますが・・

まだ続いてしまいます。
ホンモノの職人さんが降臨したらスパッと消えるので、
それまでは保守ついでに駄文が転がってるなと思ってやってください。
539名無しさん@ピンキー:04/09/12 01:15:16 ID:cVGoa5wD
リーラはこんなに性格悪くねーYO!それこそ夕菜じゃあるまいしw
540名無しさん@ピンキー:04/09/12 07:33:28 ID:fPjSj0NT
>>539
いや二時創作だからいいんだw
和樹をつけねらってる所は同じだし。
541名無しさん@ピンキー:04/09/12 18:31:59 ID:kr4fWgiR
>>520
夕菜・・・(´∀`;)和樹きゅん・・・。
駄文だなんてとんでもない!大変楽しみにしておりますです、はい!!
542名無しさん@ピンキー:04/09/15 19:33:54 ID:l9j9JhJI
夕菜が純真だと凄い違和感があるのはなんでなんだろうかw
543名無しさん@ピンキー:04/09/15 23:39:52 ID:lebQhXpN
>>542
すでに「キシャー」がデフォになっているからでわ。
544名無しさん@ピンキー:04/09/16 00:44:03 ID:7ndywo0N
他のヒロインから当初の性格の悪さが全部抜けて夕菜ひとりに凝縮された感じ。
545名無しさん@ピンキー:04/09/17 19:22:15 ID:CgrfPYIh
でも時々は夕菜はカワイイ・・・あれ?最近夕菜主役(キシャじゃないよ?)話って・・・ゼロ?;;
546名無しさん@ピンキー:04/09/20 00:35:36 ID:3/4iwisp
そういやゼロだね。
そして対照的に最近目立ち始めた感のあるリーラ。
547名無しさん@ピンキー:04/09/21 08:49:49 ID:L+Sfv0i8
>>6-18
そろそろ登場人物リストをここいらで追加したほうがいいと思う気が・・・
548名無しさん@ピンキー:04/09/21 19:05:17 ID:X4QGk7m9
アニメ19話や23話・24話を舞台にした山瀬千早のエロSSキボン。
549:04/09/22 09:57:44 ID:xJkR4Wr4
>>547
それでは追加します
550登場人物紹介(追加版):04/09/22 09:58:19 ID:xJkR4Wr4
千早タソ(山瀬千早)
普通の家庭に生まれた普通の女の子
入学式の日に倒れたのを和樹に助けられたため好きになったらしい
築地シナリオの中でマトモであり、健気であるため2ch内外では凛に勝るとも劣らないアイドル
筋金入りの不運系正当派ヒロイン
最大の不運は最高のヘタレ('A`)である和樹を好きになったことだろうか
妹の神代が積極的なのに対し、姉はやや引っ込み思案な理想的美少女姉妹
沙弓とは親友であり、転校した今も交友が続いている
短編ではメインヒロイン3人のだめぽシナリオを補完すると同時にバッシングの回避によく使われる
最近ようやく表紙に千早タンが採用された
551関連サイト(追加):04/09/22 10:00:49 ID:xJkR4Wr4
552:04/09/22 10:01:45 ID:xJkR4Wr4
ではでは、追加情報がありしだいまた連絡します
553名無しさん@ピンキー :04/09/23 14:06:36 ID:oxxC0kj7
☆ チン     
                         
        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) < 
             \_/⊂ ⊂_ )   \ 続きマダー?
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|    \__________
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
554名無しさん@ピンキー:04/09/26 22:23:37 ID:nG7q65oK
保守。
555名無しさん@ピンキー:04/09/29 00:11:51 ID:o7EkbD12
保守
556名無しさん@ピンキー:04/09/30 06:26:09 ID:BI+G9ZXg
リーラ最高
557名無しさん@ピンキー:04/09/30 13:18:03 ID:2ZcKJ+u9
リーラ万歳
558名無しさん@ピンキー:04/09/30 23:03:12 ID:PmbvbPCL
リーラマンセー
559名無しさん@ピンキー:04/10/02 20:16:41 ID:DLqwVYrO
やっぱりリーラだろ
560名無しさん@ピンキー:04/10/02 22:00:47 ID:uNFqq8rN
いや、とにかく続きだ続き。まだか。
561名無しさん@ピンキー:04/10/02 23:32:51 ID:Od/m3Zt2
和樹が体を霊に乗っ取られて
攻めに回るSSキボン
562名無しさん@ピンキー:04/10/03 00:11:55 ID:GXnxm5/F
>>561
クスリとかもそうだが、そうでもせんと攻めに回れんのか和樹w
まあ確かにメイン3人はおろか子供の舞穂やメイドのリーラ相手でさえ主導権を握れなさそうではあるが。
563名無しさん@ピンキー:04/10/03 13:48:05 ID:HhumaLCJ
>>562
しかしそれが和樹きゅんの持ち味でもあるのでは。
564名無しさん@ピンキー:04/10/03 20:40:44 ID:OBfXrJ4+
まあヤツは総受けだからな。

そういうわけで、3人+1人にいじめ抜かれたストレスとかリビドーを
うっかりリーラに全部叩きつけてしまう和樹のSSキボン。
565名無しさん@ピンキー:04/10/03 20:43:46 ID:O12g6S//
>>564
むしろリーラは叩きつけて欲しいと思ってるのでは?
566名無しさん@ピンキー:04/10/05 19:02:34 ID:2oc1oAeP
とりあえず、何らかの方法で和樹の理性を取っ払っちまえば問題無し
567名無しさん@ピンキー:04/10/05 20:02:46 ID:dgfPCi06
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) < 
             \_/⊂ ⊂_ )   \ 続きマダー?
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|    \__________
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
568名無しさん@ピンキー:04/10/05 22:55:43 ID:2WaCodhj
>>566
なんだか酒が入ったら大魔王化しそうな予感。
569名無しさん@ピンキー:04/10/06 16:37:04 ID:VF7YVALG
>>566
そうしたらハーレムモノとして成り立たないようなw
570名無しさん@ピンキー:04/10/06 17:05:56 ID:xJ9iW3NS
>>569
俺はこの作品をひたすら主人公がいびられ続ける類の話と思って今まで読んできたよ。
ハーレムモノだったんだ。
571名無しさん@ピンキー:04/10/09 01:13:38 ID:LsZ+roIb
保守
572名無しさん@ピンキー:04/10/10 22:12:14 ID:q8cFHqo6
とりあえず、リーラの話の続きキボン
573名無しさん@ピンキー:04/10/11 22:01:39 ID:Qz8N8CUw
ageまする。
574名無しさん@ピンキー:04/10/15 18:26:19 ID:XF949+mf
まだかー?
575名無しさん@ピンキー:04/10/18 03:11:08 ID:y5dRfP4h
保守
576名無しさん@ピンキー:04/10/20 21:25:21 ID:iWDTdFpz
ま、まだですかー;;
577名無しさん@ピンキー:04/10/23 22:10:40 ID:THwjY1XL
駒都えーじ総合スレッド
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1098195169/

だってさ
578名無しさん@ピンキー:04/10/24 01:06:08 ID:EoN0T1bc
>>577
なぜに,葉鍵ナンダロ。
いや,原画をしたのは知ってるけど。
579名無しさん@ピンキー:04/10/24 01:30:53 ID:yfcczxEA
ここに貼る意味がよくわからん。
580名無しさん@ピンキー:04/10/24 13:16:13 ID:yjwCfu+R
>>579
荒し依頼じゃねーの?
581名無しさん@ピンキー:04/10/24 20:59:43 ID:yfcczxEA
>>580
ぶっちゃけ↑のリンク先に書いてあるようなことだったらさんざん言われてもう慣れちまったしなあ。
582名無しさん@ピンキー:04/10/26 00:16:48 ID:JwswiiIF
「くそっ。あのケンドー女め・・・俺の炭の塊なんか食わせやがって・・・」
廊下を歩きながら和樹は復讐を企てていた。
「いつもいつも俺を目の敵にしやがって!どうにか痛い目みせてやりたいな・・・」
583名無しさん@ピンキー:04/10/30 23:56:40 ID:PWkek64B
保守。
584名無しさん@ピンキー:04/11/05 05:44:59 ID:z/KV+Oga
585名無しさん@ピンキー:04/11/06 02:38:29 ID:KOHOLGUE
s
587名無しさん@ピンキー:04/11/09 21:13:30 ID:YiO5/z4T
続き愉しみにしております・・・。
なんだかんだいってもう2ヶ月か・・・・。今日の23:57:17に更新されるいいな♪
589名無しさん@ピンキー:04/11/12 00:17:48 ID:kBy3hjBr
「やあ凛ちゃん。急にこんなトコに呼び出してゴメンね〜」
向こうから長い髪をなびかせて小柄な少女がやってきた。
「なんのようだ。式森。私だって暇じゃないんだぞ。」
少し機嫌が悪そうな顔でやってきた。
刀を差しているこの少女も式森の遺伝子を狙っている一人だ。
「ところでこんな所に呼び出してなんのようだ。」
和樹が呼び出したのは調理実習室だった。今は使ってる人は誰もいない。
590名無しさん@ピンキー:04/11/15 23:46:23 ID:abVW1krP
「この前凛ちゃんはこげたケーキを作ってたよね。そんな事じゃ立派なお嫁さんになれないよ。」
和樹は笑いながらひやかしたように言った。
「なっ!失礼な!お前なんかにそんな事を言われる筋合いは無い!しかもあれはココアケーキだ!」
凛は刀を抜き切っ先を和樹の方に向けて興奮気味に叫んだ。
「ちょっ・・・ちょっと待って!落ち着いてよ凛ちゃん。僕はただ凛ちゃんが素敵なお嫁さんになればいいと思ってさ・・・」
「うっ・・・」
凛は和樹の言葉に顔を赤らめながら刀をしまった。
「それで私に何をしろというのだ?」
「今からここで料理を作ろっか?ほら、今誰もいないしさ。」
「いきなり何を?それに材料だって・・・」
和樹は部屋の中にある某スーパーの袋を指した。
「それじゃ、始めよっか。」
凛はこれから自分の身に何が起こるのか知らないまま調理実習室に入っていった・・・・
591名無しさん@ピンキー:04/11/21 12:35:59 ID:dYZ9E5bD
続きマダー?
592名無しさん@ピンキー:04/11/23 00:28:08 ID:X/KIdhNw
「それじゃあ始めようか。まずは刀を預けて。」
「えっ・・・なぜ刀を?」
「だって邪魔でしょ?」
そう言いながら和樹は凛から刀を預かり少し離れた場所に立てかけた。
「じゃあまずは味付けからいこうか。」
「いきなりなのか?材料を切ってからじゃないと・・・」
「凛ちゃんは剣道やってるから刀さばきは大丈夫でしょ?凛ちゃんなら俺が言う必要は無いって」
そういわれるとりんも悪い気はしない。
「ようやく式森も私のことを分かってきたな。」
「それじゃあまずA,B,Cのスープを作ってきたから目隠しをして飲んでみてよ。」
「?!なぜ目隠しをせねばならんのだ?!」
「だって見ちゃったら分かっちゃうでしょ?」
「目をつぶってるから目隠しはやめないか?」
「だめだよ〜だって薄目を開けたりしないとは言い切れないでしょ?それに凛ちゃんがちゃんと料理を作れるようになるためだよ。ちゃんとしなきゃ。」
そういわれてしまうと凛も言い返せない。
「仕方ない・・・ただし変な真似をすると私はすぐに帰るからな!!」
「わかったよ。じゃあチョット痛いかもしれないけど。」
そういって和樹は目隠しをした。
593名無しさん@ピンキー:04/11/23 00:45:43 ID:X/KIdhNw
「まずはAのスープからいくよ〜」
和樹はスプーンに少量スープをすくい凛の口へ運んだ。
コクっ・・凛の口の中へ透き通った茶色の液体が注ぎ込まれた
「うん・・・おいしい。おいしいのは分かるが何の味だ?それに少し熱いぞ。もう少し冷ましてくれ。」
「あっゴメンゴメン。次から気をつけるよ。じゃあ次はのスープだよ〜」
フー フー 和樹は少し冷ましてから凛の口に運んだ。
「これは分かるぞ。コーンスープだな。だがチョット下を刺す刺激が・・・」
「すごいねー凛ちゃん!ならこれは分かるかな・・・」
和樹は白濁液をスプーンにのせて凛の口に運んだ。
「うっ・・・なんだこれは?イカ臭い!それにどろどろして口当たりが悪い。腐ってるんじゃないのか?!」
「そんな事は無いよ。絞りたてだもん」
「何を言っている!」
そういいながら凛は目隠しをとった。
「ひっ!?・・・・何をしている!!」
凛の目の前には和樹のモノがそそり立っていた。
594名無しさん@ピンキー:04/11/23 11:40:21 ID:5tCjV39K
つ、続きを・・・
595名無しさん@ピンキー:04/11/24 23:54:59 ID:6qooRP/o
「何をって凛ちゃんの料理の腕を上げるために一皮むいてるんじゃないか。」
「何を言っているんだ?!!そんな汚いものを見せて何が私のためだ!!ふざけるな!!」
「凛ちゃんのためだよ?凛ちゃんが立派なお嫁さんになるためにって言ったじゃないか?それの僕の遺伝子欲しかったんじゃないの?」
「何をいけしゃあしゃあと・・・」
凛の怒りは頂点に達した。
「貴様のようなヤツはもういらん!!」
そういって刀を抜こうとしたがいつもの感触がそこにはない。
(そういえばさっきあそこに・・・)
凛の刀は教室の隅に立てかけられていた。
(くっ・・・仕方ない・・・刀がないと力の使い方が不安定だがこの際文句は言ってられない。)
「くらえ!!!!」
凛は右手を掲げ和樹のほうに向けた。しかし和樹はあせる様子も無く立っていた。
凛は右手に力を入れた。

ポスン

「え・・・?」
凛の手からは煙しか出なかった。
「な・・・何故だ?」
「クスクスクス・・・」
「何を笑っている?!」
「だって君みたいな凶暴な娘を野放しにしとくわけないじゃないか。」
「何をした!!」
「部屋の入り口にこれがあったろ?」
和樹はお札を見せた。
「これはね〜玖理子さんに頼んで護身用に貰ってたんだよ。」
「玖理子さんの?!」
「このお札の能力はね、魔法の力を封じる事ができるんだ。」


596名無しさん@ピンキー:04/11/25 00:00:21 ID:SpoqLNfg
(ならば刀で直接・・・)
そう思っていた凛のたくらみはあっけなく潰れた。
「あれっ・・・」
凛の視界が突然ゆがんだ。
「そうそう。さっきのスープにはちょっとした薬が入っていてね。一つ目は体の自由を奪う薬なんだけどもうひとつは・・・」
凛は意識が無くなっていく中で和樹の言葉を聴きながら深い闇の中に落ちていった。
597名無しさん@ピンキー:04/11/28 23:55:27 ID:YEF9jTDu
「ん・・・・ここは?」
「ようやく目が覚めた?」
「式森!!!お前は一体!!・・・?!」
凛の腕は封じられ体の自由も利かなかった。
「あ〜あ・・・暴れちゃうと怪我するよ〜」
凛は薄暗い部屋の中に居た。体の自由は奪われてはいたものの着衣は乱れて無かった。
しかしこれから自分の身に何が起こるかは明らかだった。
「さ〜て凛ちゃん。今はどんな気分かな?」
相変わらすにやけた顔で凛に話しかける。
「・・・最悪だ・・・」
「そうか!それは良かった〜」
「何が良かっただ!!よくも私をこんな目に・・・」
「・・・そろそろかな・・・」
「は?」

ドクン

凛の体から熱いものがこみ上げてくるのを感じた。
「ああああ・・・・」
「やっと効いてきた。聞かないのかと思って不安になったよ〜」
和樹は子供のように喜んだ。
「さ〜てこれからが本番だ・・・」
凛の目には暗闇の中で口元を緩ました和樹の顔が浮かんだ。
598名無しさん@ピンキー:04/12/08 00:13:55 ID:nUUDAGaq
また、どれ位時間が経っただろう。凛は身体の違和感を感じで目が覚めた。
格好はまだ変わっていなかったが、とてつもない欲望が体を襲った。
(・・・トイレに行きたい・・・)
凛の隣には和樹が座って眠っていた。
(今のうちに・・・どうにか解けば・・・)
凛は腕を動かし縄を解こうとする。
ギシッ・・・・ギシッ・・・・
(あと少し・・・・)
凛の尿意もそろそろ限界だった。
「何してるのかな?」
凛の後ろから和樹の声が聞こえた。
「ダメだよ〜逃げようとしちゃあ。」
599名無しさん@ピンキー:04/12/08 00:32:42 ID:nUUDAGaq
「お前が解かないからだろ!!早く解け!!」
和樹は引く様子は無い。
「何でそんなに焦ってるのかな?」
凛の口からはいう事はできない。
「トイレでしょ。恥ずかしいな〜こんな状況でトイレに行きたいだなんて。」
「違う!!そんな訳・・・」
だが実際凛は我慢の限界で足をむずむずさせている。
(もう限界だ・・・)
「頼む!!式守!!トイレに行かせてくれ!。」
かかった!とばかりに和樹は微笑んだ。
「じゃあ僕に言うことを聴くかい?」
凛は考えるをとができないほど切羽詰っていた。
「聞くからぁ〜・・・お願いぃ・・・」
「じゃあここでしなよ。」
「え?」
「ほらバケツも用意したし。僕の言う事聞くんでしょ?」
もう我慢できない。
「ただ袴と下着は取ってあげるね」
和樹は凛の袴を取り、下着に手をかけた。
600名無しさん@ピンキー:04/12/12 23:09:15 ID:Yd9Hly+y
濡れ場直前保守
601名無しさん@ピンキー:04/12/16 14:55:49 ID:1ZMxsiiO
「あれ〜凛ちゃんパンツ濡れてるよ〜もう漏れちゃった?」
「そんな事は・・・・」
凛は反論する事ができなかった。もう凛の下着には黄色いシミができていた。
「は〜い。ご開帳〜」
和樹は凛の下着を一気に引き下ろした。
凛の秘部は薄い毛でしか覆われてなかった。
「まだ生えそろってないんだ〜じゃ、しーしーしましょうね〜」
「いやっ!!」
凛は両足を捕まれ開かれた形で固定された。その前にバケツがスタンバイされる。
「早く出さないと病気になっちゃうよ〜もしかして恥ずかしいの?そんなの気にする事無いよ〜
 男の子の前でおま○こ広げてるんだから〜」
凛の露にされた秘部に和樹の指が触れる。
「ひゃうんっ。触るな!!!」
「だって出ないんでしょ?僕が手伝ってあげるよ」
和樹は凛の幼い花弁を広げた。
(もう我慢できない・・・)


プシャァァァァァァァァ・・・・



凛の秘部から黄金色の液体が弧を描きながらバケツの中に入っていく。
602名無しさん@ピンキー:04/12/20 04:48:17 ID:6v4QXBDI
もう一息(;´Д`)ハァハァ
603名無しさん@ピンキー:04/12/23 20:40:23 ID:tIqGju2X
続きキボン
604名無しさん@ピンキー:04/12/23 21:08:46 ID:WmFgeB1Q
エロいSSが投下されてるのに、この過疎っぷり理解できんw
保守
605名無しさん@ピンキー:04/12/23 23:58:11 ID:+Chpq3Gx
リーラのSSキボソ
606名無しさん@ピンキー:04/12/24 17:51:38 ID:yb1hMtfJ
>>604
原作が子供騙しの内容で
挿絵頼みで
地上波でアニメ版を放送出来なくて
2ちゃんねらの萌えオタにも飽きられるような作品だからさ…
607名無しさん@ピンキー:04/12/25 00:05:52 ID:axiIqeNy
こつえーはテキストに恵まれんな
608名無しさん@ピンキー:04/12/25 03:28:08 ID:QyNQzAPV
>>606
こんな板に来てまで言うことかよ…ラノベ板でやってくれよ。
 

んでメイド編は上の方にSS書いてくれてた人いたけど続きマダー?
609名無しさん@ピンキー:04/12/27 11:45:31 ID:VnbuVZz3
保守
610名無しさん@ピンキー:04/12/29 13:49:24 ID:TOVSrVfk
「あはは〜凛ちゃん恥ずかしくないの?人の前でおしっこしちゃって」
「み・・・見るな!!」
凛の秘部からは黄金色の液体が零れ落ちる。
バケツの中には凛の放った液体がたまっている。それを凛に見えるように顔の前まで持っていく。
「こんなに出しちゃって・・・・汚い女だな〜」
「お前が変な薬を飲ませたからだろ!!!」
和樹は無視をして今度は凛の胸に手をかけた。
「やっやめ・・・」
「別におしっこ見られたんだから恥かしがることは無いよね〜」
凛の顔がかぁぁと赤くなる。それを見た和樹は嬉しそうに上着を剥いだ。
「いやぁ!!!!」
611名無しさん@ピンキー:05/01/03 20:36:02 ID:5VzYGBJo
hosyu
612名無しさん@ピンキー:05/01/07 12:21:01 ID:QtYAeKJB
>>607
秋山瑞人をお忘れかい
613名無しさん@ピンキー:05/01/10 18:50:06 ID:TEUQjOr1
保守
614名無しさん@ピンキー:05/01/14 23:58:25 ID:j1xaibDI
好きなキャラだから楽しみにしてるが、かなーり不定期だなw
615名無しさん@ピンキー:05/01/16 03:13:27 ID:IXmL8pfR
共月亭のまぶらほ本(再録だけど)虎とメッセに入ってた。
漫画は4ページもので夕菜×2、凛×2、千早×1
616名無しさん@ピンキー:05/01/16 07:38:27 ID:zVBEn3Hj
メイド編のキャラはあまり出てこないね、こういう時。
617名無しさん@ピンキー:05/01/19 02:54:03 ID:P3zvyJhQ
保守
618名無しさん@ピンキー:05/01/20 23:31:31 ID:hItpGy7W
今日発売の小説を見て思った事・・・式森和樹、オレァクサマヲムッコロス!!!
619名無しさん@ピンキー:05/01/21 00:20:35 ID:+w2kMBlk
なぁ、まぶらほを始め、こつえーさんが原画担当した作品のキャラで
1・男主人公
2・そのシリーズ中では最強キャラ
3・強気、もしくは強い意志を持っている。
4・優柔不断じゃない。
これに該当するキャラいる?
620名無しさん@ピンキー:05/01/21 16:50:21 ID:/Irl88bG
とりあえずリーラの続きをキボソ
621名無しさん@ピンキー:05/01/25 00:55:33 ID:wOcjwjCH
>>618
まあ気持ちは解るが千早の方も問題だったと思うぞ、どうにも優柔不断さならどっこいな気がするぜ。
622名無しさん@ピンキー:05/01/25 10:47:03 ID:2OTrutII
>>619
いちおー式森和樹は@ABには該当してるんでね? Cが致命的にレベルに達しているけど……
623名無しさん@ピンキー:05/01/25 14:05:44 ID:N4l1bpFm
>>619
1、3、4のみならイリヤの空の主人公は当てはまると思うな。
同じ条件でジャンクフォースの主人公も。
624名無しさん@ピンキー:05/01/25 22:56:27 ID:ywmZ1XEs
つ〜かジャンクフォースの主人公(ルイ)って(誰かとラブ)って設定全くない?から
4は該当しないんじゃ。
和樹も3はないだろ(場に流されまくってるし)。
魔女アラのダイル君も4が致命的レベルだし最強キャラじゃない。(エレーネだろ、最強は)
浅羽君はイリヤ一筋という、こつえー作品ではかなり珍しいキャラ。
唯一全て該当するのはパウダースノーの主人公かトリスティアのスツーカ(非人間)?
625名無しさん@ピンキー:05/01/26 00:48:48 ID:mgz+nNQI
>>623
仲丸のデート現場(?)を目撃した時の一件とか見ると、単純に流されっ放しオンリーでも
ないっぽいというか普段は大人しいが一度解放されると止まらなくなるタイプでないの、和樹は。
ただ滅多に解放されないだけで。
 
浅羽は強気で優柔不断ではないという点がグレーゾーンな希ガス。
626622:05/01/26 12:53:29 ID:FO/U3Y9F
残り一回の魔法を分かってて使えるあたり、
死ぬほど優柔不断だが、ここぞという所では意志は強いのかな──と思って……

……普通じゃないヒロインたちにとって、
自分を普通に扱ってくれる男は貴重なんだろうな──(優柔不断男がモテモテのお話の場合)。
627名無しさん@ピンキー:05/02/04 08:53:33 ID:gnx9Tvhs
保守
628名無しさん@ピンキー:05/02/05 17:43:13 ID:Yh2C8Net
age
629名無しさん@ピンキー:05/02/08 18:20:00 ID:fdeNGeL6
凜ちゃん続きは梨ですか・・・
630名無しさん@ピンキー:05/02/12 05:52:43 ID:u+KQypUw
和セレン物希望
631名無しさん@ピンキー:05/02/20 00:07:08 ID:10eGcQkh
age
632名無しさん@ピンキー:05/02/21 11:43:49 ID:W70pcGQo
ネタはあるが書けない…
orz
633水死体:05/02/21 12:21:02 ID:pMsr8MD9
すみません、ちょっとダーク系の舞穂SS投稿しても良いですか?
かなりへっぽこなんですけど・・・

>>632
書けそうならネタをもとに書きましょうか?
634632:05/02/21 17:46:16 ID:W70pcGQo
カモン!!

>>633
もうちょい粘って書いてみます
635水死体:05/02/22 12:14:18 ID:/psc19+V
ブピュッ ビュッ ゴポポ・・・・
ロリペドなおにーさんにお持ち帰りされてしまった舞穂は、
今日も穴という穴から白い液体を逆流させていた。
最初の頃こそ元気に
「に゙ゃ゙ーーーっ!  痛い痛い痛い痛いっっやめてっゆるしてっ! おうちに帰る〜〜〜!!」
などと抵抗していたものだが、ここ数日はそんな気力も体力も無くなっていた。
今まで知識でしか舞穂が知り得なかったことを、全て実践され叩き込まれたのである。
かつて無垢であった幼い肢体には縄の後が幾重にも残され
なだらかな双丘の頂には大小6つのピアスが施されていた。
そのまま視線を下げる。
胸と同じように、縦長の可愛いヘソもピアッシングされていて
白い腹部には赤い低温蝋燭の残りかすがこびり付いていた。
そして、産毛すら生えていない女の子の大事な部分は目を背けたくなるような有様だった。
ほんの幾日か前までは一本の縦スジでしかなかった入り口が、今や色々な物がはみ出す内蔵の入り口と化していた。
生のまま無理矢理こじ開けて引きずり出された赤貝。
そんな印象を受ける。
全体的に腫れ上がりゴポゴポと垂れ流される白濁液。
会陰部が開きっぱなしなので、呼吸に合わせて蠢く膣内部が丸見えだった。
お尻の穴も閉じる気配がない。
たぶん便座にすら座れないだろう。
636水死体:05/02/22 12:17:20 ID:/psc19+V
側にいた男が、鈴木歯科のヒヒジジイが持っていたような注入器を取り出した。
虚ろな瞳でそれを見た舞穂は、弱々しく鳴いた。
「・・・・・・・も・・・・・・ぃ・・・ゃ・・」
開きっぱなしで直腸が見え隠れする菊座に突き立て、容赦なく液体を流し込んだ。
ブチュッ ゴポゴボゴボゴボゴボゴボ・・・・
チュポッという音と共に抜き取られた注入器。
閉じることのない穴から浣腸液が、白いて可愛いお尻を伝って垂れ落ちた。
元々悪かった舞穂の顔色がさらに悪くなる。
苦しそうな声を喉の奥から絞り出し、下腹部を抱える。
丸まる背中、そこには入れ墨がチラリと見えた。
唸りを上げるお腹。
ガクガクと震えながら、何とか男に許しを請おうとする。
それに気づくと男は親指を立て、無言で自分の後ろを指さした。
そこにはこの数日間で味わった、伏せ字のオンパレードな事をするための器具や責め具が
少女から悲鳴という名の旋律を奏でるために、自分の出番は今か今かと待ちかまえているのだった。


気分悪くしたら削除して下さい。
637名無しさん@ピンキー:05/02/22 13:27:27 ID:1Q48v8ax
それで、結局犯人はだれ、和樹、他のロリコン変態野郎?
638名無しさん@ピンキー:05/02/22 17:06:39 ID:Irv89sDp
面白い面白くないはまぁ別にして
まずこの文をオカズにすることは俺には不可能です 。スマソ
639名無しさん@ピンキー:05/02/22 17:50:25 ID:2jjf/5cj
そもそも、まぶらほと何か関係あるのか?
ただ、舞穂って名前が出てるだけで・・・
640名無しさん@ピンキー:05/02/22 20:35:46 ID:27w41XT9
セリフも前フリもなくて舞穂と書いてなければそれだとさえわからんな
641水死体:05/02/24 12:20:10 ID:3Q5AC6YY
自分でもまずいなぁと思ってたところをやはり指摘されましたね。
じゃあ叩かれついでにもう一丁・・・

「もうっ、どうして和樹さんと手を繋ぐんですか!?」
夏の夕方。
買い物帰りの道すがら、夕菜、和樹、そして舞穂の3人は
スーパーのビニール袋を下げて歩いていた。
中には5人分の食材が詰まっている。
離れてください、と言う夕菜の言葉に、舞穂は「む〜」と唸り頬を膨らませる。
それでも手を離そうとはしなかった。
夕菜の怒りのボルテージが上昇する。
「あ、いや、あのね、舞穂ちゃん。 手ならまた今度繋げばいいから・・・」
和樹の妻を名乗る少女から滲み出るオーラに恐れをなし、なんとかこの場を収めようと努力はするのだが。
「まあっ、私のいないところでイチャイチャする気ですか!?」
危機的状況を回避せんがためののその言葉は、火に油を注ぐ結果となる。
ますます殺気が膨れ上がった。
何をどう言おうとも、彼女の超必ゲージは鰻登りに高まるばかりであった。
火の精霊が騒ぎ始める。
「早く離れてください!!」
先ほどよりも語調を荒げ、こちらに一歩踏み出す。
和樹はその分、一歩後ずさる。
642水死体:05/02/24 12:21:12 ID:3Q5AC6YY
ヤバい、これは三十六計逃げるにしかず・・・と思ったそのとき。
「む〜、たまには二人と手を繋ぎたいよ〜」
いよいよ火山が噴火を始める、というところで
左手で和樹の手を握ったままの舞穂が、右手で夕菜の手を取った。
唐突に手を握られ、驚いた拍子にサラマンダーが散って行く。
「舞穂、和樹君と夕菜さんの二人と手を繋ぎたいの!」
そう言って、そのまま二人をグイグイと引っ張って歩き出す。
つられて歩き出す二人。
揺れる買い物袋。
夕日に長く伸びる影。
困惑顔で引きずられる和樹と、すっかり勢いを削がれてしまった夕菜に
舞穂は誰とは無しに語り掛ける。
「こうして歩いてると、なんだかお父さんとお母さんと歩いてるみたい・・・」
幼くして親元を離れなくてはならなくなった舞穂。
おそらくまだ、親のぬくもりが恋しい年頃なのだろう。
自分の言葉にはずかしくなり、うつむいた。
少し照れたような顔の赤さは、夕日のせいだけではないようだ。
舞穂の胸中を見て取った和樹と夕菜は、たがいに見詰め合い、微笑み合った。
夏の夕日に照らされて、長く尾を引くその影は、
まるで本当の親子のように見えた。
643名無しさん@ピンキー:05/03/01 23:42:41 ID:jLbGxa6P
内容はともかく、「水死体」の文字で萎えるのは自分だけだろうか・・・
644名無しさん@ピンキー:05/03/08 01:26:16 ID:tCgWi//M
保守
645名無しさん@ピンキー:05/03/08 16:38:40 ID:etzWrJXj
age
646名無しさん@ピンキー:05/03/20 19:00:48 ID:ANPsLKM+
hosyu
647名無しさん@ピンキー:05/03/20 20:08:32 ID:zD+fJ3rJ
hosyu
648名無しさん@ビンキー:2005/03/22(火) 00:31:30 ID:jB4kSxDm
521のヒト復活キボン保守
649名無しさん@ビンキー:2005/03/22(火) 00:36:55 ID:jB4kSxDm
520でしたorz 連スレスマソ・・・
650名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 07:40:24 ID:lhjORULU
hosyu
651名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 13:39:26 ID:3+6RGgZh
ほしゅ
652名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 22:03:15 ID:1Zc4DG66
ほしゅるか・・・。
653名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 16:05:56 ID:AyKzXYM7
希望のスレは消さない
654名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 21:48:12 ID:yPOHw+BG
紅尉と伊庭の情事なんて需要あるかな?
因みに小説基準だが。
655名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 11:25:32 ID:Goe8Oaij
>>654
珍しいシチュエーションだけど悪くないね。
投下お願いします。
656名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 22:20:45 ID:81LnADZ8
hosyu
657名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 01:02:35 ID:LAeOliKE
保守
658名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 13:26:13 ID:IBDV7jgD
リーラのSSってどこかない?
659名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 09:02:28 ID:2tVAh1R9
終わらせない
660名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 20:15:45 ID:1uomhGG9
コピペ貼り
式森和樹は、男一人で女四人(性格には夕菜の父親もいるが)の中にほうり込まれた事に微かながら、不満を感じていた。
理由はいろいろある。彼が昔ながらの結婚を望むこと(言い訳に近い)など多々あるが、一番の理由は一つ。


性のはけ口である。


それは式森といえども高校二年生、朝だって見られたくはないし、何かを考えもしないのにムラムラする事もある。


「なら、どうすればいいんだろう……」


そこで考え出した。

僕には4人の女の子がいるじゃないか、と。

もう既に、和樹は夕菜、さしては3人の好意に気付き始めていた。

なら、僕の頼み事は断らないだろう。僕の遺伝子も手に入って好都合だろうし。
「よし……」

和樹はめくるめくハーレムに思いをはせるのだった。不気味な笑いが、彼を支配していた。




661名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 20:56:46 ID:gBTV7g+e
リーラも入れてくだはい
662名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 21:44:01 ID:EFSTEmcb
それで手を出すならとっくに出してるだろうけどさ
663名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 18:10:18 ID:4WO+TZ7m
>>658
少し亀だけど

ttp://otherk.muvc.net/
664名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 20:21:32 ID:4K8ZwSkk
伊庭かおりと和樹 キボン
665ナイト:2005/05/21(土) 14:47:38 ID:i3iY9rib
取り敢えず駄作をプレゼント。
需要があれば続きを書きます。後需要があっても更新日は未定です。
なお続かなければエロはありません。

悪魔の目覚め

「うわぁぁぁぁ!!」
式森和樹は突然謎の頭痛に襲われた。
まるで内側から響く、いや、何かが目覚めるような痛みだった。
「何だ。この痛みは・・・」
(くっくっく)
不意に頭の中に声が響いた。その声は自分だか自分では無い別人の声だった。
「だ、誰だ!!」
(ほお、僕の声が聞こえるようになったんだね。和樹。これはめでたい。)
「き、君は一体?」
(僕は君。君は僕。僕は君の中にいる。)
666悪魔の目覚め2:2005/05/21(土) 14:49:01 ID:i3iY9rib
「そんな馬鹿な。」
和樹はこの時夕菜の事を思い出した。体内に何かを飼っている夕菜。
もしも自分にも体内に悪魔がいるなら・・・
いや、こいつはどっちかというと僕の変わりに成仏した奴に近いか。
(僕をそんなのと一緒にするな。)
「ああそう・・・って聞こえてたの?」
呆れたように答えてきた。
(あのねぇ・・・僕は君の中にいるんだよ。普通に考えて聞こえるって考えるのは当然だろう。)
「悪かったね。で、君は何者なんだ?」
一呼吸置き
(僕は君の魂と共に生まれた者。最も遠い双子。最も近い他人。)
(簡単にいうと一つの体に魂が二つあるってこと。)
667悪魔の目覚め3:2005/05/21(土) 14:50:22 ID:i3iY9rib
「馬鹿な。ありえない。それに僕は一度死んだ。
君が言ったことが本当なら、僕が死んだ時に君も幽体になっていた筈。
でも僕は君を一度も見ていない。」
そうである。和樹は一度死んでいる。彼の言っていることが事実なら、前に死んだ時に一緒に幽体になっていなければならない。
彼が何処かに飛んで行ったとしても、死んだ場所でしか幽体にならない。
あの状況で和樹達の目を盗んでの移動はほぼ不可能だった。
(結構頭の回転が速いんだね。でもね、生まれてはいたが存在はしていなかったらどうだい?)
「そ、存在・・・していなかった?」
668悪魔の目覚め4:2005/05/21(土) 14:51:29 ID:i3iY9rib
(そう、簡単に言えば君の魂の中で眠っていたって言えばいいのかな。)
もう想像がつかないレベルだった。
(・・・更に簡単に言うとピノコみたいなものだよ。)
直、何故彼がピノコを知っているかはスルーして下さい。
「君の名前は?」
(僕には名前は無いよ。名付ける人もいなかったしね。
敢えて名乗るのなら・・・そうだね、時雨かな。)
彼は自分に時雨という名前をつけた。相当気に入っているみたいだった。
「で、何で出て来たの?理由があるんでしょ?」
時雨は少し笑い、
(身体と記憶をを貸してくれないか?記憶はともかく身体は僕にも使う権利がある。)
669悪魔の目覚め5:2005/05/21(土) 14:52:36 ID:i3iY9rib
確かに時雨の言う通りだった。和樹の身体を使う権利は時雨にもある。
「身体はともかく記憶は何で必要なんだ?ていうかどうやって貸すんだよ?」
「下手にお前の知り合いと会ってボロを出したらどうする。
記憶喪失扱い、最悪偽者扱いで酷い目にあうかもね。」ここで一つの疑問が浮かぶ。大した疑問では無いが。
「二重人格てとこは無視ですか・・・それなら安全だろうに。」
「そいつも駄目だ。精神病患者扱いだ。最悪どっちかの人格が削除される。」
「・・・分かったよ。君の言う通りだしね・・・」
和樹は渋々了承した。
「でも変な事はしないでよね。」
670悪魔の目覚め6:2005/05/21(土) 14:54:11 ID:i3iY9rib
(ああ、当然そんなことはしない。一応借り物だしね。)
和樹は突然強力な睡魔に襲われた。
(後はそのまま眠ればいい。お休み、和樹。)
この言葉を聞いた途端、和樹は完全に眠ってしまった。そう、完全に・・・

身体の支配者が和樹から時雨にかわった時、時雨が突然笑い出した。
「くっくっく。こんな簡単に身体の支配権を渡すとはね。暫く好きに使わせてもらうよ。」
運命の選択肢
エロコース
A-a まぶらほキャラとやる
A-b まぶらほとは一切関係ないキャラと・・・
エロ無しコース
B-a エロ無しで夕菜達と絡む
B-b まぶらほの意味が無い状況になる
671グロッキー:2005/05/21(土) 15:53:21 ID:1SaouIaD
エロコースA−a
エロ無しコースB−a
672名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 19:25:41 ID:AtHzAzPi
A-a
673名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 19:44:34 ID:2y1wYD2a
A-bはメインヒロインはなしということか?
B組女子を絡ませるならそっちで
674名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 22:40:27 ID:h9c7/W8r
A-a
675名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 23:28:27 ID:PlIk5MLL
これがホントの読者参加型の小説でつね☆
676悪魔の目覚め7:2005/05/24(火) 23:41:16 ID:zt7gVA3m
ははは。無意味な質問してごめんなさい。
最初からA-aにするつもりでした。

時雨は時計を見た。AM6:30。今日は火曜日なので学校がある。
和樹は学校をサボったというのはスルーして下さい。
ゆっくりと身仕度を整え、朝食と弁当を作り、朝食を取っていた。
「んと、テレビ、テレビ」
時雨はニュース番組をつけた。
ニュース番組は日本を除くアジア全域で夜明け前から発生している異常気象で持ち切りだ。
当然だろうとテレビを眺める時雨。それもその筈。この異常気象の原因は時雨にある。
時雨が目覚めてしまった為力の一部が暴走、異常気象を起こした。
677悪魔の目覚め8:2005/05/24(火) 23:43:31 ID:zt7gVA3m
更に時雨が出て来てしまった為、水星、金星、月、火星にさえ異常事態を発生させた。
水星は謎の膨脹をし、金星は縮小をし、月は少しづつ分解を始め、火星では大地震が発生していた。
「木を見て森を見ずか・・・。全く愚か過ぎる」
時雨は用意が完了した後、直ぐに葵学園に登校していった。
その日、時雨は完璧過ぎるまでに和樹を演じていた。
行動、言動、態度、頭脳全てが。
「どうやって楽しもうかな」

運命の選択肢
A夕菜とやる。
B凛とやる。

因みに玖里子は何も思い付いて(妄想して)いないので書けません。
678名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 23:58:01 ID:IIXmuzRy
かおりちゃんか玖里子がいいお(´・ω・`)
679ナイト :2005/05/25(水) 00:35:33 ID:Lrfp8yzq
サブヒロインは書きません。
680名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 10:42:16 ID:eqLHa4Ho
そんな・・・
玖里子は駄目ですか・・・
いいと思うんだけどなぁ
681名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 22:53:58 ID:7W2TWIFy
夕菜をエロエロに
682名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 22:06:02 ID:NBB3FaCp
まぶらほの連載見てオーフェン世代の漏れはそろそろ卒業の時期かと決意した17の夜。
683名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 23:09:36 ID:FWDk4wKF
age
684名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 09:58:58 ID:1n+ibqYN
誰でもいいから書いてくれ
685名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 15:19:38 ID:5O04Lj99
>>677
当然B
686名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 16:32:34 ID:R4mj+9lF
687名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 23:33:26 ID:CqUKSZR0
すげぇ……。
前に書き込みが有ってから,1ヶ月近く経ってるYO!
688名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 00:11:28 ID:1FohKehu
誰か書いてくれYO!!
オレには無理だZE!!
689ナイト :2005/07/07(木) 00:15:50 ID:WOy5Sl8H
反応が遅すぎたので見捨てた男
ていうか書いたやつ消しちゃったし・・・
690名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 02:41:30 ID:j328Vl3N
誰もいないうpするなら今の内(AAry

久しぶりに、一人になる事が出来て、あてもなくぶらぶらしてたら、
道端でどこか見覚えのある人が、ぶっ倒れてた。

     教えて伊庭先生!!


厄介ごとのにおいがビンビンにしたけど、ここは我等が主人公、
平均以上の勇気と正義心で厄介ごとに自ら突っ込んでいく。
なんだこの女性はぁ!?
とかなんとか言ったかは知らないけど、せっかくだからと、
近づいて行く。
「こんな所で寝てたら風邪ひいちゃいますよ。伊庭先生。」
・・・?
返事が無い、いや意識が無い。それもそうか、意識があったら、こんな所で寝てないか。
「とりあえず、どこか公園にでも、よいしょっと。」
凛ちゃんに鍛えられたおかげで、難なく背負う事が出来た。
そして意識しなくても背中にあたる、柔らかな、ふたつの山が、
(うわぁー、背中にあたってるよぉー、しかも夕菜より大きい・・・)
と青少年の妄想を刺激してやまないが、こんな世間の目がある所じゃ襲いませんよ。
691名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 02:45:50 ID:j328Vl3N
希望があれば続き書きますが。
流石にこのカップリングは無理があるかなぁ・・・
なにぶん、初めてなので優しくしてください。
692名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 03:02:24 ID:kbahKcqD
待ってましたよ・・・
この時が来るのをね・・・
さぁ思う存分に続きを書いてください!!!
693教えて伊庭先生!!:2005/07/27(水) 02:49:19 ID:IzoElKJN
ちょっとぐらいいいだろという本能と、
そんな事いけないという理性とが葛藤してそろそろ、
決着がつきそうになった時、ちょうど公園に着いた。
まだ意識の無い先生を背中の感触をちょっと名残惜しみながらそのへんのベンチ
に寝かせる。
2,3分ほどしてから。
「ぅうーん」
「あ!先生起きましたか?」
グゥゥゥ!!
「っへ?」
「腹減ったぁー!!」
と飛び上がるように、起き上がると、ギラギラした目で、こっちを見る。
ヤバイ、あれは、怒った時の夕菜の目(つまりは野獣の目)だ・・・。
「あれ、式森?」
「ごめんなさい!!」
あの目を見ると脊髄反射のごとく謝ってしまう、自分が悲しい。
「なんで謝るんだ?」
「っあ、いや、なんでもないです。」
「っまあ、いいや、そん事より式森、飯おごっちくり」
「なんですかいきなり。」
「いやゲーム買ったらお金が尽きちゃってさぁー。
 それに、本当のシュミレーションRPGの何たるかを教えてもらってたら、
 72時間不眠不休でやりこんじゃって、
 いやぁー、怖いね日本○ソフト。」
そう言うと、からからと笑い出す。
このひとほんとに社会人なのか?
いつか死ぬんじゃないか?(汗)。
「先生そんなんじゃいつか死んじゃいますよ。
 もっと自分の体大事にしないと。」
「おぉ、式森は優しいねぇー、私の教育の賜物だね、こいつは。」

694教えて伊庭先生!!:2005/07/27(水) 02:56:25 ID:IzoElKJN
なんかパソコンからカキコ出来ないので携帯からカキコしてます。
なかなかエロに逝きませんがネ申様が来るまでのホシュ的感じでカキコんでいくのであしからず。
ここがよかったとか、
こここうしたらいいよなど教えてくれると狂喜乱舞して執筆が早まるかもしれませんので御指導よろしくお願いします。
ノシ
695教えて伊庭先生!!:2005/07/28(木) 02:20:39 ID:YFAjNJi7
グゥゥゥゥゥ!!
まるで自己主張するかのようにまた先生の腹の虫がなる。
「あぁ駄目だ、腹が減りすぎて目が回る。式森なんでも良いから食料・・を・・・」
そう言うとまた、ベンチに寝転がる。
このまま、放置しようかと。一瞬思ったがそれは、流石に、かわいそうだし、
ほんとに顔色が悪い。
ひとっ走りしてとりあえず、おにぎり数個と野菜ジュースを買ってくる。
いよ、まさにパシリの鏡。
公園に戻って、先生の寝ているベンチに近寄ると、
「食い物ぉーー!!」
と叫びながら、僕に飛びかかると持っていた、ビニール袋をひったくる、
そして悟空もビックリな、もの凄い勢いで、食べていく。
ガツガツ、むしゃむしゃ、ごきゅごきゅ、
3分もたたずに全滅だと!?
結構量はあったはずなのにもう無くなってるよ・・・。
「ふぅー生き返ったぁー!!じゃあ、ラーメン食べに行こう。
 もちろん式森のおごりで。」
何言ってるんだこの人は?今、食べたばっかりでしょ、
えっ?もしかしてこの年でボケですか?
しかも、おごりって。
「ほら、式森、行くぞ、置いてくぞぉー」
いつのまにか先生はベンチから立ち上がると。
こっちを向いてそんなことを言う。
「生徒から、たかるつもりですか?
 それに今食べたでしょ。」
僕はムっとして言ったんだけど。
「あんなのつなぎだよ。
 それに、今、全財産32円なんだぞ、
 まさか、式森は、レディに金払わせるつもりなのか?」
とか言いながら、ないたふりをする、やはり我がクラスの担任なだけわある。
「あぁー、もう分かりましたよ。」
「流石は、私の生徒だね、よししゅっぱーつ。」
そう言って笑うと僕の手をとり、歩きはじめる。
こんなとこ夕菜に見られたら、殺られる。
と思い、手を、勢いよく振り解く。
それを見て、先生は、
何か思いついたように、ニヤッと、悪戯っ子のような笑みを浮かべ、
今度は振り解けないように、がっちりと腕を組んで自分の胸を押し付けてくる。
「ちょっ、先生?!」
「GO♪GO♪」
抵抗するだけ無駄無駄無駄ぁー!!、って感じで強引に連行されていく。
あぁーこんな所夕菜に見られたら確実に明日の朝日は拝めないな・・・。
なんてことを考え、腕の感触を密かに楽しみつつ、
最近のゲームはどうだとか、
レトロなゲームのほうが楽しめるとかなんとか話しながら歩いていく。
696名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 02:30:54 ID:YFAjNJi7
あぅ〜エロに逝く気配が全然しないよOTL
なんか伊庭先生のキャラがうろ覚えだよ、キャラ間違ってるかも(TT)誰か一人称や和樹達の呼び方とか教えてくれ、頼む(_人_)
697名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 20:52:24 ID:iooLHwGH
そんなこんなで目的のラーメン屋に着いたらしい。
ラーメン屋の看板には、
「ジャンボ餃子一人で食べ切れたら2万円」
と書いてあった。
「ここねぇ、最近じゃ珍しく大食いチャレンジやってるの」
と説明してくれた。
中に入ると、ラーメン屋のあのにおいと妙に滑る床と無愛想な店主が迎えてくれ
た。
客は、何故か誰もいない。
先生はテーブル席に座ると、「ジャンボ餃子一つ」と客が来たのに動こうとしな
い店主に言った。
店主はピクリと眉を動かすと「あいよ」と短く返事をして、
そのジャンボ餃子の調理へと、取り掛かった。
「先生、大丈夫なんですか?
 さっきおにぎりあんなに食べたでしょ。」
「大丈夫、大丈夫ジャンボて、いったって、
 そんな、人が食えないようなの出す訳無いじゃない。
 それに食べ切れなくても式森が払ってくれるしね。」
と、まるで他人事のように言っちゃってくれましたよこの人。
「僕だって、そんなに持ち合わせないんですよ!!
 食べ切れなかったらどうするんですか!?」
「そんときゃ、魔法使って逃げるさ。」
なんて人だよこの人、ほんとに教師なのか?
いや実際教師じゃないんだけど、それでも、やっぱ仮にも教える立場なのだか
ら、
そういうことはいけないでしょ。
なんて悩んでるのに、この人はまだ見ぬジャンボ餃子を夢見て、鼻歌歌ってる
し。
僕は最悪の事態を想定して、ジャンボ餃子の値段を確かめる。
値段は0が右から1,2,3,4?
0が4こってなんだよそれ、しかも一番左の5番目が5って、
なんだよそれ!?ボッタクリじゃないか!!
これは真剣に逃げる手段考えないと・・・。

698名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:00:40 ID:iooLHwGH
ウハ、こんなに日が開いても誰もいないし。
今私事の関係で自宅じゃないから手元にPC無いから携帯にコピったSSが尽きる前に誰か来ないと逝けるぜ。
なので厨は怖いが、
せっかくだから俺はこのスレをageるぜ!!
699名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:52:51 ID:+Ca1YOkp
およびですか?ww
700名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 22:46:54 ID:+66C3ZNc
ちゃんと読んでる
しかしイッペンに書いてくれると
嬉しいんだが
701名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 23:57:04 ID:YHdCY/qZ
まぶらほは元の話がいまいちキャラクター立ちが悪いのて辛いといえば辛い。
702名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:01:22 ID:iooLHwGH
あちゃー(>Д)ゞやっちまったよ。
スマソ、今自宅にいないから執筆出来ないねん。携帯にある分だけちゃちゃっとはっちゃうわ。駄文書きなのに出過ぎた真似してスマン
僕は………僕は、とりかえしのつかない事をしてしまったOTL
703教えて伊庭先生!!:2005/08/02(火) 00:05:50 ID:MtkpqhbE
と僕のB組的思考で考えて、12通りの手段を考えついた時、
「お待ち」と無愛想な店主が目の前に馬鹿みたいにでかい餃子を置く、
ちょうど海水浴なんかに持ってくイルカくらいはあるよこれ。
「これ頼むなんて、兄ちゃん度胸あるねぇー。」
なんて言いながら「食えるもんなら食ってみろ」
的な挑戦的な目で、僕を見る。
「違う違う、これは私が食べるんだよ。」
と先生が横から言う。
「は?あんたが?」
「そうよ、私が。」
店主は、「こりゃ5万はいただきだな」、と小さく呟いた。
「制限時間は1時間、1時間以内に食い切れなかったら、5万払ってもらう
よ。」
「1時間だって!?そんな無茶な!!こんなでかいの5人がかりでも無理だ
よ!!」
「くっくっく、それなら兄ちゃんも、手貸していいぜ、まぁ無理だろうがな。」
「いいぜ、親父さっさと始めてくれ。」
驚いて先生を見ると。先生の目はさっきの野獣の目に変わっていた。
「威勢がいいねおじょうちゃん、じゃあ始めるぜ。」
「フゥードファイト、レディーー、
 GOOOO!!!!」
始まると僕は醤油にもつけず巨大餃子の一部を切り取りバクバクと急いで食べ始
める。
先生はそんな僕より3倍は早く、ただ黙
704名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:12:32 ID:MtkpqhbE
しかも偉そうな事言いながらここまでしか、無いねん。ハハハ
スマン
だが俺は必ずやあの栄光(エロ)へと向かってみせる。
またこんな事言っちゃったテヘ(Д`)ゞ






後戻り出来ないよ………
705名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:19:59 ID:loJCwLfm
分の悪い賭けは嫌いじゃない
無謀な勇気も悪くない

がんばれ
706名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:41:44 ID:BqKMY4aM
>>704
大切なのは一気に書ききることではない。
終わらせることだ。

がんばれ〜
707名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:49:07 ID:MtkpqhbE
くそ…なんだよ…なんか…目から汗が止まらねぇよ。
お前等ありがとう、俺…俺頑張るよ(`・ω・´)







家帰ってからだけどさ
OTLスマン
708名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 01:33:44 ID:GJ15LocU
はっきりいってこつえー頼りの糞原作より十倍読める出来だと思ふ。ガムバレ
709名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 00:40:11 ID:x++VvitW
すっげ久々にのぞいてみたら、目欄に気持ちいいよーとかいれてた基地外
いなくなってたんだね
710名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 22:09:52 ID:POrGobj0
age
711名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:04:22 ID:62PrQ5vd
保守
712名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 18:07:46 ID:7oZgknoB
保守
713名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 02:37:24 ID:cE5+19Jm
??
714名無しさん@ピンキー
メイド長さんモノキボン