御主人様とメイドさんが……「鏡祭館」第二夜

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952桜庭 俊@奏の弟:03/10/26 22:56 ID:ySRP7Z9R
厨房で、寝る前に牛乳を飲もうと思い冷蔵庫を開けている。
「最近おねえちゃんの身長に近づいてきた気がするんだよね〜。
 来年の今頃はもう抜かしてたりして。」
そう呟きながら、出したコップに牛乳を注ぐ。
953廣川 未来:03/10/26 22:57 ID:ahe2zIiX
>>949
一生懸命、素直にしているつもりなのに困った顔をしている主人を
訝しがっている。
>未来も脱ぎなさい。 その、エプロンの下のワンピースだけでいいから
ワンピースだけを脱げという命令に少し躊躇して
「ワンピースだけですか?」
聞きながら主人の眼を見るが、そうだ視線で答えられ
エプロンをつけたままワンピースを脱ごうとクネクネと体を動かしている。
954椿 杏樹:03/10/26 22:59 ID:S7q594jq
今日新しく買ったピアノピースの束を、楽譜本達と一緒にダンボールに詰める。
「麗さん、そういや飯塚さんは一軍昇格させなくていいの?」
素朴な疑問を投げかける。
「この前会いましたけど、なかなか……。ふふふ、くすくす」
何かがおかしかったらしく、口を押さえて思い出し笑いなどする。
955名無しの御主人様(仮):03/10/26 23:03 ID:vcc3cMPf
>>953
「そうだ。ワンピースだけだ」
重々しく頷くと、未来が体をくねらせるのを目で楽しむ。
「ほら、早くしなさい。未来にはその格好で
引越しをしてもらうんだからな」
さり気なく未来からワンピースを奪うと、皆を手伝ってくるよう命令する。
956神川 悠斗:03/10/26 23:04 ID:zBLTDFky
>>951
「おろ?どしたのサユリさん?」
近づいてきたサユリにこちらから声をかける。
「それ、重くない?持ったげよっか?」
サユリの返事も待たず、持っていた荷物をひょいと持つ。
957秋山 麗:03/10/26 23:04 ID:z8FIR7c+
神崎 士祈
 呼ばれるがまま屋敷を訪れ、そのまま滞在している男。

「……えっと……これ以上書けない……」
記憶の中に特徴付けられる事柄が皆無で、ずいぶんと単調になってしまった上、
橘しおりに関しては屋敷に来た経緯すら浮かばない有様。
「まあ、最初に連絡通路を入れて、紹介文付け加えるだけでいいか……」
958廣川 未来:03/10/26 23:09 ID:ahe2zIiX
>>955
>さり気なく未来からワンピースを奪うと、皆を手伝ってくるよう命令する
「え、このままですか!ハ、ハイわかりました。」
客間から出ると、せめて男性住人に会わないようにと願いながら
私物をまとめるために、廊下をこっそり私室へ向かっている。
959藍子@侯爵夫人:03/10/26 23:11 ID:S7q594jq
眠る前に、机で交換日記を一生懸命綴っている。自分の番らしい。
「そういえばハロウィーンパーティーのわたくしの衣装、そろそろ出来た?
 お嫁さんのウエディングドレス!」
目を輝かせて御付きメイドに尋ねたりしている。
「すごくわたくし楽しみなの。俊くんにも写真なりでお見せしたいわ。」
960大塚 サユリ:03/10/26 23:12 ID:+zH9eGMM
>>956
「あ・・有難うございます・・」
悠斗に先に声を掛けられたので少し驚き戸惑う。
「あ、でも・・私いいですから。
荷物を持ってくれたのは凄く嬉しいがこれを
他の者が見たら何か言われるかも知れないと考えて
荷物を取り返そうとする。
961秋山 麗:03/10/26 23:13 ID:z8FIR7c+
「ああああああああああああああああ……」

御主人様とメイドさんが……「霜待館」"第二夜"
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1067177272/

「……月初めなのに第二屋って……」
取り返しの無い失態に、その場に膝を折ってしまう。
962桜庭 奏:03/10/26 23:14 ID:ySRP7Z9R
「入学して、卒業までにかかるお金と、どこかに住むのにかかるお金と、生活費と……」
計算機を取り出してきて何かを見ながひら数字を入れている。
「!!……ええと、うーん……入学して卒業までにかかるお金なら、ここで働けば再来年には
 受験できそうなんだけど、……。どうしよう……。」
数字を見て一気に気が沈んでしまったようである。
963廣川 未来:03/10/26 23:17 ID:ahe2zIiX
廊下を曲がろうとすると、悠斗とサユリがなにやら荷物を間に話している。
「他の行き方出来ないし、どうしよう……」
もじもじしていると後から誰かが来る気配がしたので、慌てて二人の横を通って
私室に駆け込んでいった。
964神川 悠斗:03/10/26 23:17 ID:zBLTDFky
>>960
「いいから、いいから任せときって」
サユリに荷物を取り返されない様、高く持ち上げる。
「こういう力仕事は女の人じゃキツイでしょ」

>>961
ふと、窓から外を見ると新たな屋敷が建っているのが見える。
「あ、もう出来てる、って事は………
 サユリさん早く早く!1000取りに遅れちゃう!」
サユリの手を引き、新館へ荷物を運ぶと、埋立ての為に戻ってくる。
965桜庭 俊@奏の弟:03/10/26 23:19 ID:ySRP7Z9R
「ぷは〜っ。やっぱりお風呂上りの牛乳はおいしいなっと……あれ?」
廊下の方がバタバタしているのに気付いて廊下に顔だけ出す。
「あ、お引越しなんだ。じゃあ俺も準備しないと。」
コップをさっと洗って水切りカゴに置くと、自室へ戻る。
ランドセルの中に色々勉強道具を詰めながら、藍子との交換日記帳も大事そうに
中へ入れる。
966廣川 未来:03/10/26 23:23 ID:ahe2zIiX
悠斗とサユリに気付かれなかったかドキドキしながら私室で荷物を
まとめていると、窓の外に新しい屋敷がみえていた。
「荷物、運ばなきゃ……でも、この格好で外へ出なきゃいけないの?」
何かを羽織って主人に見つかったときのことを考え、荷物を抱えて
少しでも肌が見えないようにして新館へ運び込んだ。
967桜庭 奏:03/10/26 23:24 ID:ySRP7Z9R
自室でうだうだと頭を抱えて考えていると、廊下が騒がしくなってきたことに気付く。
「……?」
そっと扉を開けて様子を窺うと……。
「!!お引越し?すっかり忘れてたよ。」
自分で自分の額をコツンと拳で叩くと、さっそく準備に取り掛かる。
どうやら悠斗よりも俊よりもマイペースにのんびりしていたようである。
968柏葉 瀬名:03/10/26 23:24 ID:S7q594jq
妙に仲の良さそうな悠斗とサユリの様子を見て呟く。
「お?悠斗……彼女?もしかしてあの2人付き合ってんのかな」
ちょっと誤解をしているようだ。
「あいつ凛香ラブとか必死こいて言ってたくせに、仕方ねーなー…よいしょっと」
大きな箱を乗せたカートを押して、新しい館へと持っていく。

「…瑞葉さんに手を出す事は…しない、よな。まさか」
969名無しの御主人様(仮):03/10/26 23:25 ID:vcc3cMPf
「これで後は、じっくり観察するだけだ」
双眼鏡をポケットから取り出すと、
ニヤけながら未来の引越しを覗く。
と、新館の表札が目に留まる。
「うん? あれは……確か麗に取り仕切らせたはずだが。
まあいい。御仕置きのいい口実が出来た」
ニヤけた顔で手帳に御仕置き予定を書きつける。
970大塚 サユリ:03/10/26 23:26 ID:+zH9eGMM
>>964
荷物を返してもらおうとわたわたしていると、
悠斗に強引に手を引かれて外へ、すると・・
「え、いつの間に新しいお屋敷が・・」
そのまま彼に手を引かれて荷物とともに新館に入っていく。
971椿 杏樹:03/10/26 23:28 ID:S7q594jq
「あら?奏ちゃん先に行ってみて〜、ダメなら私が今度はトライしますから」
なかなか開かないらしい新館のドアの鍵を
順番で開けていく事にする。
972名無しさん@ピンキー:03/10/26 23:39 ID:XPwGWU1K
 
973桜庭 奏:03/10/26 23:40 ID:ySRP7Z9R
「ただいま〜。さて。埋め立てだよね?」
玄関から入ってきてそのまま自室に向かうと一度自分の荷物だけ抱えて新館へ持っていく。
そしてすぐに戻ってくると倉庫へ向かい、いつものように大きなスコップを取り出す。
974神川 悠斗:03/10/26 23:44 ID:zBLTDFky
>>970
「これでよし!さぁ行くよ!」
何処からともなく取り出したスコップの1つをサユリに渡す。
「ぬおーーー」
975廣川 未来:03/10/26 23:46 ID:ahe2zIiX
新館で自分のネームプレートを作っていると、いつのまにかドアについていて
落ち込んでしまっている。
「この格好で、埋め立てするんでしょうか?あれ?誰か見てらっしゃる?」
どこか遠いところからの視線を感じている。
976大塚 サユリ:03/10/26 23:47 ID:+zH9eGMM
>>974
「はい、分かりました」
悠斗からスコップを受け取ると自分も埋め立てを手伝う。
977椿 杏樹:03/10/26 23:48 ID:S7q594jq
髪をまとめ、スコップを持って走ってくる。が、実はかなりの鈍足である。
「うう。も、もう埋めるところが無いかもしれない〜……」
978名無しの御主人様(仮):03/10/26 23:49 ID:vcc3cMPf
未来の太腿やら下着やらを双眼鏡で覗き込んでいると
執事から連絡が入る。
「なに? 奏が私の名前を? ふむ、分かった。御苦労だった」
通話を切ると、憮然とした表情になる。
「まったく、麗だけでなく奏も御仕置きリストに追加だな。
……ん? 待てよ、未来のネームプレートも付け忘れたということだし、これは……」
何やら奏と未来を弄ぶ、よからぬプランを思いついたようである。
979廣川 未来:03/10/26 23:50 ID:ahe2zIiX
「へ・へ・へくしょ〜〜〜ん」
さすがに、下着エプロン姿では寒そうである。
980桜庭 奏:03/10/26 23:50 ID:ySRP7Z9R
落ち込んだ様子でもう一度新館から戻ってくるとスコップを握り締める。
「……これは、お仕置きものだったりして……」
そう呟くとぶるっと震える。
「これは、1000を取って挽回しないと……!」
981星野 凛香:03/10/26 23:50 ID:zBLTDFky
「よいしょ、よいしょ……ふぅ、ったくこんな時にあいつは何やってんだか…」
何だかんだ言っても、悠斗が気になる様子。
982名無しさん@ピンキー:03/10/26 23:53 ID:XPwGWU1K
 
983廣川 未来:03/10/26 23:54 ID:ahe2zIiX
まだ誰にも服を着てないことを聞かれないことを不思議に思いながらも
埋め立てる事で少しでも温まろうと、スコップを動かしている。
984萩野 瑞葉:03/10/26 23:54 ID:vcc3cMPf
身の回りのものを手早くまとめると、猫と一緒に引越しを開始する。
「早く終わらせて、埋め立てにも参加しませんと」
985神川 悠斗:03/10/26 23:54 ID:zBLTDFky
「むむ、負けてたまるかー」
徐々に増えてきたメイドさんに焦りながら埋め立てる。
986椿 杏樹:03/10/26 23:56 ID:S7q594jq
「まあそんな気を落とさないで。ね。次、頑張りましょうね」
奏を笑顔で慰めつつ、たどりついた埋め立て場所で作業に取り掛かる。
「あとで気分転換においしいお菓子でも食べましょう〜」
987大塚 サユリ:03/10/26 23:56 ID:+zH9eGMM
>>983
「未来さん下着姿で作業なんて元気ですね、寒くないですか?」
よく分かっていない。
988星野 凛香:03/10/26 23:58 ID:zBLTDFky
「いたっ……もぉ〜!」
どうやら砂が目に入ったようだ。
989廣川 未来:03/10/26 23:58 ID:ahe2zIiX
>>987
「さ、寒いですよ〜でも、ご主人様の命令だから…ブルブル」
サユリに指摘されたが、恥ずかしさより寒さのほうが辛いようだ。
990里村 志保:03/10/26 23:59 ID:XPwGWU1K
自室の荷物を新館に運んでいる。
991桜庭 奏:03/10/26 23:59 ID:ySRP7Z9R
「杏樹さん、ありがとう〜」
もくもくと作業をこなしながら涙が零れ落ちそうになったところで杏樹に声を掛けられて
少し浮上する。
軍手を外して涙を拭うと、もう一度軍手をはめる。
992萩野 瑞葉:03/10/27 00:00 ID:VyqfraTY
荷物を運び終えると、急いでスコップを持って埋め立て場所へ。
「まだ残ってますわよね? えいっ!」
993神川 悠斗:03/10/27 00:00 ID:/UQPyMUw
「うあ、見てるこっちまで寒くなってくる…ガクガク」
下着姿で埋立てをする未来を発見する。
994廣川 未来:03/10/27 00:01 ID:n5GdpkB5
「がんばらなくっちゃ」
悠斗に下着姿を見つかった事は気付いていない。
995星野 凛香:03/10/27 00:01 ID:/UQPyMUw
「もう何番でもいいっ!」
スコップをその辺に捨てると、さっさと新館へ入る。
996桜庭 俊@奏の弟:03/10/27 00:02 ID:yDOHagaC
「……なんで落ち込んでんの?」
ランドセルと大きなテニスバッグを抱えて玄関に来ると、明らかに元気のない姉を
見つけて首を傾げる。
997神川 悠斗:03/10/27 00:02 ID:/UQPyMUw
「これで終わりか!?1000ゲットー!!!」
ドサッと土をかぶせる。
998椿 杏樹:03/10/27 00:02 ID:3NUbXVMt
1000?
999廣川 未来:03/10/27 00:03 ID:n5GdpkB5
「こんなものかな?」
最後の一発を放り投げる
1000萩野 瑞葉:03/10/27 00:03 ID:VyqfraTY
「1000!?」
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