FF7エアリスを愛して止まないスレ

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1名無しさん@ピンキー
今までありそうでなかったエアリスたん(FF7)への愛を爆発させようぜ!!
DVD化も決定だしなw
2名無しさん@ピンキー:03/10/10 00:54 ID:0UGgE2sl
びっくりした。
スレが立ったからには陰ながら応援するけど
人来るかね?
消えないように1さんは責任持ってがんがって。
エアリス萌えー。
3名無しさん@ピンキー:03/10/10 01:06 ID:XWUnis/w
>2 ありがd。同士が集う事を漏れも願ってるよ…。

古代種という特別な血を引きつつスラム育ちってトコが限りなく萌えだぜ。
あぁ、エアリスたん…。
42:03/10/10 01:18 ID:0UGgE2sl
自分は普通の萌えで、この板とはちょっと趣旨が
違うのかもしれない。そういった訳で陰ながら支援です。

スラム行く前に神羅でセフィ●スとかルー●ァウスとかに
会ってるかも知れない・・・とか妄想しながら
今日はもう寝るよ。
5名無しさん@ピンキー:03/10/10 12:03 ID:+EhmUBPg
漏れもエアリス萌えー。

FF7のヒロインはエアリスだって信じてるヨー。
6名無しさん@ピンキー:03/10/11 00:28 ID:RqLKV834
エアリス、いいよね〜。

漏れの友人はエアリスにあんな最期を迎えさせたからという理由で
7をクソゲー認定してるくらいだ。
7名無しさん@ピンキー:03/10/11 00:32 ID:O1gpPGxG
>6 その友人は間違ってない!!
漏れもエアリスというキャラ以外はクソゲーだと思っている。
でもエアリスがいるからクソゲーとは呼びたくない。
…複雑だ…。
8名無しさん@ピンキー:03/10/11 23:44 ID:n9P0v3eu
で、エロ職人タンの降臨はマダー?
9名無しさん@ピンキー:03/10/11 23:46 ID:5ENAll9Q
ハイハーイ!!自分もエアリスタソ萌えです!!(・∀・)
かわいいよな!!美しいよな!!!萌えだよな!!!!
DVDにエアリスタソは出演するのだろうか…?
是非出て欲しい!!!
10ウォールマーケットの夜:03/10/12 02:33 ID:eDMorWZu
「この細いっこいおなごじゃ〜」
嫌な予感程当たるモノとはよく言うものだ。
俺や格闘技を心得ているティファならともかく、ロッドを持っていないエアリスはただのかよわい女だ。
彼女が選ばれない事を心底願っていたが、その願いは見事に裏切られた。

奥の部屋へと案内されるとエアリスは振り向き「だいじょぶ」と言わんばかりに俺らに笑い掛け、奥の部屋へと入っていった。
11名無しさん@ピンキー:03/10/12 03:02 ID:Th8BhQds
んん?もしやSS職人さま降臨?
続き期待してもいいでつか・・・?
12名無しさん@ピンキー:03/10/12 10:41 ID:ALM0Y/AW
そうなの!?超期待だ!!
ちなみにここのssはエロ有なんでつか?
13ウォールマーケットの夜.2:03/10/12 11:17 ID:eDMorWZu
とりあえず、少しでも早くこの下っ端たちを倒さない事にはエアリスを助けには行けない。別の部屋へティファも連れて行かれたが、彼女なら大丈夫だろう。
エアリスに何かあったら…それを考えるだけで一杯一杯だった。

「そうかそうか、えありすちゃんって言うのか〜。ホヒ〜、かわゆい名前じゃ」
「そ…そうかな?」
ドン・コルネオの隣でエアリスは引きつり気味に笑う。
この後何が待っているのかを部屋中に充満している甘ったるい匂い、自分が腰かけているダブルベッドが暗示している。
「さ、名前もわかった事だし始めるかの?」
「え…」
14小話書いてる奴:03/10/12 11:21 ID:eDMorWZu
勝手に上げてスマソ、文章色々おかしいと思われ。
一応エチーありで今後考えてるんだが上げても平気だろうか?

15名無しさん@ピンキー:03/10/12 13:29 ID:ALM0Y/AW
漏れはオケーイ(・∀・)
16名無しさん@ピンキー:03/10/12 16:47 ID:Th8BhQds
期待してまつ!(・∀・)
17ウォールマーケットの夜.3:03/10/12 21:36 ID:eDMorWZu
「ちょ、ちょっと待ってコルネオさん!」
「ん?どうしたのかの?
恥ずかしがらずともいいぞ、
たっぷり可愛がってあげるからのぉ〜」
その目に欲望をたたえ
コルネオは舐めるようにエアリスを見る。
「んと、せっかくコルネオさんの為に今日はオシャレしてきたんだから、
もう少しこのままお話でも…ね?」
「なら、ベッドの中でたくさんお話するかの?」
なんとか事を避けようと必死なエアリスを
知ってか知らずかコルネオは先に進もうと強引にエアリスを押し倒した。
「きゃあっ!」
突然反転した視界にエアリスは思わず声を上げた。
18ウォールマーケットの夜.4:03/10/12 21:51 ID:eDMorWZu
「ホヒ、エアリスちゃん、いい匂い…v」コルネオは下ろしたエアリスの艶やかな髪に頬を寄せた。
その行動にエアリスは思わずゾクリとする。
「んん?そんなにおびえんでもイタイ事はせんぞ?
それとも初めてなのかぇ?かわいいのぉ〜」
そう言ってエアリスの太ももにドレス越しに手を這わせる。
「…っ!」
「エアリスちゃんは何処が性感帯なのかの?」
耳元で囁くコルネオの生暖かい息がかかる。
気持悪い…!
エアリスは込み上げてくる嫌悪感を必死に押さえた。
きっとすぐにクラウド達が来てくれる。
そう望む以外に何も出来なかった。
19名無しさん@ピンキー:03/10/12 23:55 ID:VQkmtMig
続きに激しく期待。がんがれ職人さん(*´Д`)ハァハァ
20ウォールマーケットの夜.5:03/10/13 01:43 ID:Gra2hEa3
ぎゅっと目をつむるエアリスの耳をコルネオはチロリと舐め上げた。
「やぁっ…!」
思わず声を上げる彼女に満足気に笑う。
「お耳が感じるのかの?じゃあここはどうかの?」
「ひゃんっ!」
服越しとは言え胸を指でつつかれエアリスはさらに上擦った声を上げた。
そんなエアリスの反応を楽しみながらコルネオは何度も胸の先端をつついた。
「ホレホレ、どうかの?ん?
つんつんすると気持ち良くなってきたかの?つん、つん」
反応したらコルネオの思う壺だ。
心ではかたくなに思ってはいるものの、エアリスのそれが飛んでしまうのは時間の問題だった
21ウォールマーケットの夜.6:03/10/13 02:01 ID:Gra2hEa3
「そ…んな、やぁ…」
「やなんて言われたら儂、悲しくなってしまうのぉ…ん?」
そう言ってコルネオはエアリスのドレスを胸の上までたくしあげた。
白く華奢な躰があらわになる。
「ホヒ〜!かわゆいの!
えありすちゃんは今までここに来たおなごの中で一番かわゆいのぉ〜!」
興奮に息を荒げてブラをもぎ取り、柔らかそうな白い乳房にむしゃぶりつく。
「ぁあんっ!だ、だめぇっ!」
エアリスの声を楽しそうに聞きながら
わざと音を立てて乳首を吸い上げもう片方は指でこねくり回す。
「んむっ、えありすちゃんのおっぱい、おいしいのぉっ」
22ウォールマーケットの夜7:03/10/13 02:19 ID:Gra2hEa3
こんな奴にされてる事で感じたくないのにっ…!
そう思いながらも、いつしか自分の中に生まれてきた快感にエアリスは呑まれ始めていった。
「ぁあ…んっ!」
「感じとる声もかわいいのぉ、
ホレ、クリクリしとったらピンクの乳首が硬くなってきたのぉ〜、クリクリ」
「やぁん…」
エアリスの乳房はコルネオに存分に味わわれ、唾液だらけでべとべとになってしまっている。
それでもコルネオはさらに乳首をいじくり回しエアリスの反応を楽しんだ。
「そろそろ下のお口がうずきはじめたかの?」
「え…?」
そう言ってコルネオは下着に手を突っ込んだ。
23名無しさん@ピンキー:03/10/13 14:38 ID:7BmMCqkS
続きキボンヌ!!(屮゚∀゚)屮
24名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:53 ID:4gamHGUr
つ、続きを…(;´Д`)'`ァ'`ァ
エアたんはこのままコルネオにやられてしまうんでつか?
25名無しさん@ピンキー:03/10/13 16:06 ID:bCQIokzl
も、萌えまつ…(´Д`*)
続きがんがって!
26名無しさん@ピンキー:03/10/13 16:44 ID:vaqNugki
げげ
コルネオごときにやられて欲しくない
27名無しさん@ピンキー:03/10/13 22:34 ID:S2ZxGjZ0
エアたん・・・ハラハラ(´Д`;)ドキドキ
28名無しさん@ピンキー:03/10/14 00:23 ID:JHDmwQtY
続きをー!
気になりまつ・・・
29ウォールマーケットの夜8:03/10/14 01:23 ID:/PQO2rmo
「ホヒ…もうびちょびちょになってるのぉ…ん?」
「そんな…トコ…手ぇ入れな…」
「手がどうかしたんか?」
「…ぃやぁっ…!」
薄れそうになる自我を保とうとエアリスは必死に抵抗を試みるが、
コルネオは容赦なく敏感になってしまった秘部を攻めたてる。
「くちゅくちゅ言っとるのぉ〜、ん〜?
えありすちゃんのお口はよだれがとまらんのぉ、何が食べたいのかの?」
「あ…そんな…やぁん…」
嫌なのに…、こんなの嫌なのにっ…!
そう思いながらも蜜が溢れてしまう自分にエアリスは罪悪感で一杯になる。
クラウド…どうしよう、私、このままじゃ…
30名無しさん@ピンキー:03/10/14 01:38 ID:mpVDci2g
続きキタ━━━━━(*゚∀゚*)━━━━━!!!!


31ウォールマーケットの夜9:03/10/14 01:45 ID:/PQO2rmo
「すごいヌルヌルになってるの、
じゃあえありすちゃんの蜜のお味見を…」「ひゃっ…あぁっ!」
コルネオは下着を取り外し脚をぐいっと開かせそこに顔を埋めた。
チュク…ピチャピチャ…
わざと音を立てて舐め上げる。そして一極感じやすい突起を舌でつついた。
「も…許し…ぁあんっ!」
「んむ…気持ちイイじゃろ?
えありすちゃんのおツユ、おいしいの〜、
舐めても舐めても溢れてきてとまらんの」「…も…やぁ…」
「じゃあ、よだれの止まらないお口には食べさせてあげるかのぉ」
やだよ…。
そう思っている筈なのに抵抗できない。
その時だった。
32名無しさん@ピンキー:03/10/14 02:03 ID:mpVDci2g
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

>>1
いまさらだが乙。
33名無しさん@ピンキー:03/10/14 02:39 ID:CX0YSZdd
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
そ、その時どうなるんだろう
気になる(;´Д`)…ハァハァ
34名無しさん@ピンキー:03/10/14 03:03 ID:TtIeEynb
気になるじゃねえかぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!
焦らしプレイか!?くっそぉ、なかなかやるな…!!
35名無しさん@ピンキー:03/10/14 15:28 ID:CYWuvaxp
期待sage
翻弄されるエアリス(;´Д`)ハァハァ
つかコルネオの台詞うますぎw
36ウォールマーケットの夜10:03/10/14 20:26 ID:/PQO2rmo
バタン!!
鍵を掛けていた筈の扉が開いた音がした。
「…ホ、ホヒ?」
コルネオは突然の事に呆けた顔をしている。
力が入らなくなった身体を軽く起こし、エアリスは音のした方向を向いた。
逆光でよくわからないが身丈程ある大剣を構えた男が息を荒げて立っている。
「…ク…ラウド?」
「ほ…ホヒ、貴様…」
言い終わらないうちに怒りの限界を越えたリミット技がコルネオを直撃した。急所は外したものの、戦い慣れしてない奴を倒すには十分過ぎる程だった。
「…遅かったか!」
顔を歪め、重い口を開いたその声は間違い無くクラウドのものだった。
37ウォールマーケットの夜:03/10/14 20:40 ID:/PQO2rmo
「クラウド…助けに来てくれたんだね」
エアリスはぐったりとしながら涙を流した。
「エアリス…」
クラウドは顔を苦痛そうに歪め、
ベッドに横たわったままの彼女のあられもない躰にシーツを掛けた。
「俺がもっと早く駆け付けてたら、こんな事にはならなかった…
いや、始めから巻き込まなければ…」
「ううん、クラウド助けてくれたじゃない。
…やっぱり頼りになるボディガードさん、ね?」
にこりと笑うエアリスにクラウドは胸が痛んだ。
「でも俺がアンタを傷付けたようなもんだ」「だいじょぶ、ギリギリのトコでクラウド来てくれたから」
38名無しさん@ピンキー:03/10/14 21:09 ID:TtIeEynb
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
かわいい!!(・∀・)
39ウォールマーケットの夜11:03/10/14 21:20 ID:/PQO2rmo
「ほ、本当か!?」
「うん、ホント。いい仕事してくれた、ね?
デートの報酬、追加しなくちゃかな?」
「だからと言って、平気な訳ないだろうが…
よかった、アンタに傷が付かなくて」
そう言ってクラウドは安堵の息をついた。
「何か体を拭ける物を探してくる、
アンタはそこで待っていてくれ」
そう言って場を離れようとしたクラウドをエアリスは引き留めた。
「ま、待って、クラウド」
「…どうした?」
エアリスは少し考えて、なんでもない、とうつ向いた。
その仕草にクラウドは眉を潜める。
「何だ言ってみろ。気になるだろ」
少し口調が強まる。
40ウォールマーケットの夜12:03/10/14 21:33 ID:/PQO2rmo
するとエアリスは顔を赤らめ、恥かしそうに小声で呟いた。
「…うずくの…」
「は…?」
一瞬言葉の意味を理解出来なかったが、
エアリスの恥じらった顔にクラウドははっとした。
彼女はぎりぎりと言っていた。
それは精神的には彼女を助けた。
が、用意をさせるだけさせておいてお預けを食らった躰はエアリスに余計辛い思いをさせていたのだ。
どうしたらいいか、思い付く事は只一つ。
それが彼女の為なのか、自分の奥深くで望んでいた欲望なのか。
考える事をやめたクラウドはエアリスに囁いた。
「なんなら追加のデート、今貰ってもいいか?」
41名無しさん@ピンキー:03/10/14 22:10 ID:qCTLXSBC
………(屮;´Д`)屮'`ァ'`ァ
42名無しさん@ピンキー:03/10/14 22:42 ID:gSDW+cHi
(;´Д`)ハァハァ (;´  Д`)ハァハァ (;´   Д `)ハァハァハァハァ :.` ;:.・∵ ゚ д:.`
43名無しさん@ピンキー:03/10/15 00:01 ID:STAfWol3
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
44名無しさん@ピンキー:03/10/15 00:04 ID:0ALUXIiA
貰っちゃってください!!(・∀・)ノ
45名無しさん@ピンキー:03/10/15 00:07 ID:c3c+zzU7
記念パピコ
エアリス萌え。クラエア萌え。
(*´Д`) ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア
46名無しさん@ピンキー:03/10/15 00:34 ID:sOtyXWVg
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
萌え〜〜。
職人さんのおかげでこのスレも賑わって
本当にヨカッタヨカッタ。
は、はやく続きが読みたいYO
47名無しさん@ピンキー:03/10/15 15:11 ID:HzxRkRnS
追加のデートまんせー(;´Д`)ハァハァ
48名無しさん@ピンキー:03/10/15 19:00 ID:7oGMtqQX
FF7エアリスを愛して止まない俺
49名無しさん@ピンキー:03/10/15 19:44 ID:7ghmt6Fr
続きマダー?(*´Д`)ハァハァ
50ウォールマーケットの夜13:03/10/15 19:50 ID:hUu4onnL
クラウドはシャツを脱ぎ捨てベッドのエアリスの上に覆い被さった。
そのまま導かれるようにキスをする。
「…ん、…んむぅ…」
互いに夢中に唇を貪る。
舌と舌をからませながらクラウドの指はエアリスの頬、首、鎖骨を這う。
「ひゃ…あんっ…クラウドぉ」
敏感になっているエアリスはそれだけでもかなり感じているようだ。
「俺がアンタの汚れちまったトコ、全部綺麗に舐めてやるよ…」そういってクラウドは先程指で伝った場所に舌を這わせた。
ピチャリ…。わざと音を立てて舐め上げる。
…甘いな。
透き通るような肌のとけるような感触。
51ウォールマーケットの夜14:03/10/15 20:02 ID:hUu4onnL
やがてクラウドの舌はエアリスの乳房に到達した。
そのピンク色の先端を舌でつつく。
「あっ…やぁん…」
「アンタのここ、もう硬くなってるな」
そういってもう片方の乳首をきゅっとつまみあげた。
「あんっ!」
案の定、エアリスはかわいい声を上げた。
「気持ちいいんだろ?コレ」
そう言って乳首をこねくり回す。
再び乳房にむしゃぶりつくといやらしくチュウチュウと音を たてて吸い上げた。
52名無しさん@ピンキー:03/10/15 20:15 ID:7ghmt6Fr
続きキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!




クラエア(*´Д`) ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア
53名無しさん@ピンキー:03/10/15 21:08 ID:VilWrSSy
クラウドさん…エアたんをよろしくおながいしまつ(;´Д`)ハゥハゥ
54名無しさん@ピンキー:03/10/15 21:50 ID:7ghmt6Fr
>>53
ハゥハゥって、ミリィたんとエアリスは違うんだぞ(*´Д`)ハゥハゥ
55名無しさん@ピンキー:03/10/16 01:01 ID:30W5FvwB
続きキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ミリィたんて知らないけど漏れも(*´Д`)ハゥハゥしとく
56名無しさん@ピンキー:03/10/16 01:10 ID:wzRaBKTM
じゃあ、俺も(*´Д`)ハゥハゥ
ちなみにミリィタソとはガンダム種のミリアリアのことだ。
ミリィタソにハァハァする時にハゥハゥするんだ。
なぜなら、彼女の名前がミリアリア・ハゥだからw
57名無しさん@ピンキー:03/10/16 01:41 ID:RamzsaKC
   ,.ィ^Y^ヽ
 ∠( 《,{`´},》  
  ( )§*゚ヮ゚.!!. ノ∩ ヘェーヘェーヘェーヘェー
ミリィはわかるけどハゥハゥと何の関係が?と思ったがなるほど。
ミリィたんもかわいいけどエアリス(*´Д`) ハゥハゥ/lゥ/lゥ/ヽゥ/ヽゥ ノ \ウ ノ \ウ
58名無しさん@ピンキー:03/10/16 16:53 ID:An9edsk1
小話書いてるヤシだが、だらだら長引いてスマソ。
もう少しで終わらせるから。
ちなみに今パソが使えないから携帯からチマチマ打ってたんだ。
改行とかオカシイの多いと思われ。スマソ。

漏れもハウハウしとく!
エアリス(´Д`;)ハウハウ
59名無しさん@ピンキー:03/10/16 17:37 ID:3PxJh0Nk
>>58
イヤお気になさらず!
もう毎日楽しみにしていまつ。
連載って感じで(・∀・)イイ!
今日も(*´Д`)ハゥハゥしとく
60名無しさん@ピンキー:03/10/16 18:06 ID:luG8Ub9q
>>58
もつかれ様!もう少しで終わるのはサミスィけど続き待ってまつ(´Д`;)ハゥ
無理しない程度にがんがってください。
61名無しさん@ピンキー:03/10/16 19:42 ID:cSUXF6Rh
>>58
いつも乙華麗!楽しく読ませて頂いておりまつ。
クラエア(・∀・)イイ!!
ゆっくりとがんがってくだされ。

これからこのスレは(*´Д`)ハゥハゥですかな?w
62名無しさん@ピンキー:03/10/17 01:14 ID:eUH0bzON
>>58
マターリ続き待たせていただいてます(*´∀`*)
PC、早く使えるようになるといいですね。

>>61
とりあえず今しばらくは(*´Д`)ハゥハゥですかな?w
63名無しさん@ピンキー:03/10/17 02:46 ID:M4cg9EEs
エアリスたん(*´Д`)ハゥハゥ
64名無しさん@ピンキー:03/10/17 12:02 ID:/c2aLC/P
ティファの無事の確認せずに即座になだれ込むってのはなあ…
この二人にはあんまいい加減なカップルでいてほしくないんだけど

それはともかく(*´Д`)ハゥハゥ
65名無しさん@ピンキー:03/10/17 15:45 ID:iUPqTZGm
>>64
まあアレだ、エロであんまそゆこと気にすんな。まだ話の途中でもあるし。

それはともかく(*´Д`)ハゥハゥ
66名無しさん@ピンキー:03/10/17 20:51 ID:cTM//uVd
エロだからな、もっと気楽にハァハァ汁!

(*´Д`)ハゥハゥ
67名無しさん@ピンキー:03/10/17 21:16 ID:EgvFYZmi
マ、マターリ続き待ってまつ……(屮;´Д`)屮'`ゥ'`ゥ
68名無しさん@ピンキー:03/10/18 21:49 ID:P0mZAvcU
蔵人と凝る根尾が間接ディープキッスゥ。

まぁそれはそれ。エアリスには幸せになってほしかった・・・
69名無しさん@ピンキー:03/10/19 00:11 ID:cuDOWwwb
職人タンまだかな…まってるよ〜

(*´Д`)ハゥハゥ
70ちるみ:03/10/19 00:57 ID:omCXzAZz
書き込みしちゃおぅかな‥エロ足りないけど。
71ちる:03/10/19 01:01 ID:omCXzAZz
「私は、クラウドが好き。ティファやバレット‥ユフィもヴィンセントもケットシーもみんな好きだよ。でも、クラウドが一番好きなの。」
突然の告白。約束のデート、回りには誰もいない、静かな公園で二人ベンチに腰をかけ、ゆっくりしている時の、いきなりの告白だった。
「クラウドは‥私の事好き?」
彼女‥エアリスは首をかしげくすくすと笑いながら問う。
「クラウド、困ってるね。」
悪戯をする子供のような笑顔で顔を覗き込むしぐさをする。
「知っておいてもらいたかったんだ。私のクラウドへの気持ち。」
いつもと変わらない笑顔で言い続ける。
「クラウド。」
名前を呼ぶと同時に、エアリスは俺の手を握る。
「‥‥。」
無言のまま、俺を見据える。
いつのまにか、俺はエアリスの唇を自分の口でふさいでいた。

72ちる:03/10/19 01:02 ID:omCXzAZz
何回かの軽いキス。
そして‥ゆっくりと、自分の舌をエアリスの舌に絡ませていく。
「‥ん。」
最初はぎこちない舌の動きだったが、エアリスも俺を求めるように‥俺もエアリスを求めるように、熱く激しいキスを交わす。
お互いを求めるかのように、きつく抱き締めあいながら‥。
しばらくしてゆっくりと唇を放し、お互いの顔を見合う。
エアリスは少し潤んだ瞳と蒸気したような少し赤い顔で微笑む。
それだけで俺の理性は吹き飛んだ。
俺はエアリスを抱き締め、首元にキスをしながら、片手で胸を触り始めた。
「ぇ‥っ?クラウド?」
エアリスは抗議の声を上げるが、お構いなしに胸を、首を弄ぶ。
「んっ‥ゃぁっ‥」
甘い声でか細く、弱々しく抵抗するが、だんだんと身を任せる形になっていった。
73ちる:03/10/19 01:04 ID:omCXzAZz
しばらく胸や首元を弄んだ後…胸を攻めていた手を太股の内側へ移動させた。
「だめ‥っ」
足に力を入れ、奥への侵入を妨げようとするが、簡単に秘部へとたどり着いた。
下着ごしからもわかるくらいに‥しっとりと濡れている。
「恥ずかしぃ‥だめぇ‥」
か細く出す声も俺を欲情させる。
ゆっくりと割れ目を沿うように、指を上下させる。
そのたびにエアリスからは快感の声が小さくだがこぼれ出る。
エアリスがとろんと、夢見がちな目になったのを確認すると、下着の端から指をいれ、穴へ一本挿入させる。
「んぁ‥っ!!」
使い込まれていないようで、きつい。
ゆっくりと指を増やし、穴を少しずつ広げてゆく。
指が増える度、エアリスの体がびくんびくんと震える。秘部から蜜を垂らしながら‥
74ちるみ:03/10/19 01:08 ID:omCXzAZz
我慢の限界だ‥。
俺はベンチから立ち、エアリスに手をベンチの背をつかませ、後ろに向かせた。
後ろから胸をむさぼりながら、スカートをまくし上げる。
「クラウド‥外で‥ぁんっ!」
エアリスが言い終わる前に、下着の横から自分の分身をエアリスの秘部へと挿入させた。
ゆっくりゆっくり、奥までいれて行く。
「ふ‥っんんん‥っ」
全部入ったのを確認すると、ゆっくりと‥だんだん激しく腰を動かす。
「きゃぅっ!」
「やぁっ!」
「んっ!」
「あっ!」
「はぁ‥んっ!」
エアリスも快感を求めるかのように身ずから腰を動かしながら淫らな甘い声をあげる。?
75ちるみ:03/10/19 01:13 ID:omCXzAZz
「あ」
「あ」「あ」
「あ」「あ」「あ」
イきそうなのか、締め付けが増す。
俺も一層激しく腰を打ち付ける。
「クラ‥ウドっ!わ‥たし‥もぅっ‥」
「あぁぁぁぁっ!」
イったらしく、エアリスの中は締め付けながら吸い付くように俺のを刺激し‥
俺も欲望の塊を中で大量に吐きだしてしまった‥。

しばらくし、お互い落ち着きを取り戻すとエアリスは嬉しそうな顔をして、俺に口付けをした‥。

76ちるみ:03/10/19 01:14 ID:omCXzAZz
とりあえず旅にイテキマス キャッ(*v_v)
77名無しさん@ピンキー:03/10/19 01:25 ID:1udRZ9Vp
新しい職人さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
エアリスかわいい!!(*´Д`) ハゥハゥ/lゥ/lゥ/ヽゥ/ヽゥ ノ \ウ ノ \ウ
78名無しさん@ピンキー:03/10/19 01:27 ID:U2jiQ6Gs
>>71-75
愛のあるエッチは萌えですな(*´Д`) ハゥハゥ/lゥ/lゥ/ヽゥ/ヽゥ ノ \ウ ノ \ウ
79ちるみ:03/10/19 01:29 ID:omCXzAZz
壁‖_=) ‥‥。
受け入れてもらえたようで至福デス(;´Д`)ハァハァ
エアリスハお気に入りヤカラ頑張ってミタ
なりきりもエアリスやし(爆)
80ウォールマーケットの夜15:03/10/19 01:51 ID:VMthaPTJ
「エアリス…」
クラウドの手はゆっくりと彼女の下腹部を這い、
やがて蜜が止まらない秘部へと到達した。
「ひゃあんっ!」
「…すごいな、アンタのココ、こんなに溢れて…」
ほんの少し触っただけでもエアリスは過敏に反応する。
指を二本入れて、ぐちゅぐちゅとかき回した。
「あっ!あぁっ!…はっ、クラ…ウドぉっ、も…はやく…」
エアリスが涙を潤ませ懇願する。
その姿がかわいく、それ以上にやらしくてクラウドはついいじめてみたくなった。
「早く、なんだ?
ちゃんと言わないと分からないな」
そう言いながらぬちゃぬちゃと指を動かした。
81ウォールマーケットの夜16:03/10/19 02:12 ID:VMthaPTJ
エアリスは顔を真っ赤にして言葉に詰まった。
「ク、クラウド…いじわるしないで…あっ!」
「ココに何挿れて欲しいんだ?」
クラウドはじらすようにゆっくりと指を中で動かす。
「…クラウドの…」
エアリスはそこまで言って口籠る。
「聞こえないな」
「クラウドのオチンチンを挿れてぇっ…!」エアリスはあまりの恥ずかしさに顔を背ける。
「じゃあ…挿れるぞ、エアリス…」
そう言ってヌルヌルの入り口にすっかり硬くそそり立ったソレをあてがった。
「ひゃあぁぁんっ!」
ゆっくりと膣へ押し込んで行くソレをエアリスの肉壁が締め付けてくる。
82名無しさん@ピンキー:03/10/19 02:20 ID:+N4Qi9Z7
(*´Д`) ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア
80さんもつかれ。
かなり萌えまつ。
83名無しさん@ピンキー:03/10/19 02:25 ID:U2jiQ6Gs
エアリスの口からオチンチン
(*´Д`) ハゥハゥ/lゥ/lゥ/ヽゥ/ヽゥ ノ \ウ ノ \ウ
84名無しさん@ピンキー:03/10/19 13:34 ID:51WH658r
すばらしい。すごい萌えまつ…(*´Д`)ハゥハゥ
85名無しさん@ピンキー:03/10/20 03:34 ID:oaLDNus3
>>79 失礼かもしれませんが・・・・どこでなりきりを?
86名無しさん@ピンキー:03/10/20 03:34 ID:oaLDNus3
>>79
失礼かもしれませんが・・・・どこでなりきりを?
87名無しさん@ピンキー:03/10/21 00:09 ID:wFo+2zLM
まさか、、、あのエアリスじゃないよね?
88名無しさん@ピンキー:03/10/21 02:01 ID:YDMhVkxq
どのエアリス?
89名無しさん@ピンキー:03/10/21 11:53 ID:Z1x77ALf
デート三回目のもうすぐ4回目になりそうなただいま大人気プリティーエアリス
様のことだよねきっと。できれば>>79が違うとこのエアリスであることを願いたい。
その気持ちはすっごいよくわかる。自分も同意。
90名無しさん@ピンキー:03/10/21 17:20 ID:D2cEJwDX
ちるみたん、どこでなりきりやってるかはさておき、がんがってくだちい。
そして、良かったらまたSSの投下を…(*´Д`)ハゥハゥ

今日はウォールマーケットの職人さん来てくれるかな(*´Д`)ハゥハゥ
91名無しさん@ピンキー:03/10/21 19:43 ID:gNky+F5x
>>89
あのエアリスたんにはエロSSを書いて欲しくないんだ…
夢見てるからな、俺(*´Д`)ハゥハゥ
92ちるみ:03/10/21 20:24 ID:dYTl+DNa
たぶん皆さんがおっしゃっているエアリスじゃないですよ(苦笑)

只今新作考え中だったり
ォモイツカナィ(;´Д`)ハァ
93名無しさん@ピンキー:03/10/21 21:25 ID:gNky+F5x
>>92
そうでしたか!
ちるみタンの新作も待ってるよ(*´Д`)ハゥハゥ
94名無しさん@ピンキー :03/10/21 22:27 ID:1RjfJRVN
ここのスレみて放置中のFFZやる気でましたw
エアリス死んでほしくないんで途中で放置しっぱなしだったんですよ
職人さんがんばれーv(*´3`)ハゥハゥ
95ウォールマーケットの夜17:03/10/22 01:46 ID:xeWIJtLm
「あぁぁあっ!!!クラウドっ!!はっ、はぁんっ!あぁぁぁっ」
エアリスは身体を大きく反らせて喘ぐ。
「くっ、はっ、エ…アリスっ…」
エアリスの中は想像以上にキツく、クラウド自身をギュウギュウに締め付けてきた。
「アンタの中…すごいな…くっ、はぁっ…キツくて、すごい…」
「あんっ、あっ、あっ、ぁぁあっ!そん、なっ!!あっ!!クラ…」
静かな部屋に二人が交わる音だけがいやらしく響く。
グチュッ、ズチュッ、ズチュッ、
そんな卑猥な音が二人をより高ぶらせていく。
「もっ…クラウドっ…はぁっ!!あぁあ!!」
より一層深く突くとエアリスは身体を反らし大きく鳴いた。
絶頂は近い。
ガクガクと腰を震わせ、喘ぎもより一層大きくなってきている。
どれだけ自分が乱れているかすらわからなくなったエアリスは
ただ快感に声をあげていた。
「あっ、あっ、あぁあんっ!!わ、たし…も、ああぁっ!」
「エアリスっ、お、れも…」
「あぁぁぁぁああぁぁっ!!!!」
ドクンッ、ドクンッ。
どれだけの精を彼女の中に吐き出したのか。
自身を抜き取ると二人の液が混ざり合って流れてきた。


96ウォールマーケットの夜18:03/10/22 01:47 ID:xeWIJtLm
「ねぇ、クラウド。私のこと、助けに来てくれたけどティファさんは大丈夫なの?」
ようやく落ち着いたエアリスの口から出た言葉は事後の余韻もなにもない言葉だった。
「あぁ、ティファなら…」
閉じ込められた部屋からクラウドが出てきた時、ものすごい悲鳴が聞こえてきた。
それは明らかに男の声で、助けを乞うているようだった。
声のしている部屋を覗くとティファが連続コンボを繰り広げている途中だったのだった。
…しかも楽しそうに…。
「あそこで入っていったら、間違いなく巻き込まれるからな…」
クラウドはゲッソリとした声でつぶやく。
「そっか。いいなぁ、あたしも強くなりたいなぁ
そしたらみんなに迷惑かからないのに」
ボソリと呟くエアリスを引き寄せてクラウドは耳元で囁いた。
「アンタが強くなったら、俺は仕事がなくなって困るな」
「え?」
急に近づいた顔にエアリスは思わずドキリとした。
「そ、そうだね。私にはつよーいボディーガードがいるもんね」
「そういう事だ」
「じゃあ、急いでティファさんを止めにいきますか!」
エアリスはすっくと立ち上がる。

本気を出したティファがコルネオの館を壊滅させたのはまた別のお話。

ー終ー
97名無しさん@ピンキー:03/10/22 01:54 ID:VClsE99c
>>95-96
も、萌え〜〜〜!!!
(*´Д`) ハゥハゥ/lゥ/lゥ/ヽゥ/ヽゥ ノ \ウ ノ \ウ
98名無しさん@ピンキー:03/10/22 02:05 ID:h4tSBac1
完結、乙です!萌え!(*゚Д゚*)ウマー!ごちそう様ですた!
(*´Д`) ハゥハゥ/lゥ/lゥ/ヽゥ/ヽゥ ノ \ウ ノ \ウ
99名無しさん@ピンキー:03/10/22 20:19 ID:P4z3M4hl
エロパロ板でこの同人女臭さ・・・さすが同人女限定キャラ(プ
100名無しさん@ピンキー:03/10/22 21:03 ID:PFsO7KHb
エアたんに捧ぐ100げとずざー

ウォールマーケット完結おめ!
作者さんもつかれ様です。スゴイヨカタヨ…(*´Д`)ハゥハゥ
101 ◆Vlst9Z/R.A :03/10/22 22:21 ID:pnPLA/WH
盛り上がってるにゃー(*´∀`)ヨキカナ ヨキカナ

>100
IDがKHおめでトン
102名無しさん@ピンキー:03/10/22 23:02 ID:p3/Is7iu
>>99ま仕方ないんちゃう?
エアリスって男には人気皆無だから
103名無しさん@ピンキー:03/10/23 00:10 ID:VEotgHlt
そうだとしてそれが何か?エアリス(*´Д`)ハゥハゥ
104名無しさん@ピンキー:03/10/23 01:24 ID:iXdYoJxn
女の子に好かれるなんて、女の本望だと思うよ(*´Д`)ハゥハゥ
105名無しさん@ピンキー:03/10/23 18:33 ID:YF3m76sX
あげ
106名無しさん@ピンキー:03/10/23 21:46 ID:x8koRlpg
上げちゃだめだろ!!
sage
107名無しさん@ピンキー:03/10/23 22:29 ID:lFETL/jQ
(*´Д`)ハゥハゥ
108名無しさん@ピンキー:03/10/24 15:45 ID:5s8GR8Bh
久しぶりにクラエアで(*´Д`) ハゥハゥ/lゥ/lゥ/ヽゥ/ヽゥ ノ \ウ ノ \ウさせていただきました。
職人さん乙です(;´Д`)b
次回作期待してます(屮;´Д`)屮'`ゥ'`ゥ
109名無しさん@ピンキー:03/10/24 18:19 ID:pRKb9mfu
エアリスを愛して止まないスレなんだからクラエア以外でもいいの?
110名無しさん@ピンキー:03/10/24 19:14 ID:W6ewpFV7
>>109
当然と思われ(*´Д`)ハゥハゥ
111名無しさん@ピンキー:03/10/26 23:45 ID:J5320tVt
(*´Д`)ハゥハゥ
112名無しさん@ピンキー:03/10/28 23:55 ID:E9PlnxiA
保守(*´Д`)ハゥハゥ
113名無しさん@ピンキー:03/10/29 02:23 ID:yzTH36L7
SS職人さん募集中ですよー
(*´Д`)ハゥハゥ
114名無しさん@ピンキー:03/10/29 18:47 ID:GpW0HykQ
ウォールマーケットの話書いてた奴だが、遅くなったが応援してくれた奴ありがとな!

稚拙な文で読みづらかったと思うよ…スマソ
漏れも他のSS読みたい!とか言ってみるテスト
115名無しさん@ピンキー:03/10/29 22:48 ID:oMVFizym
(*´Д`)ハゥハゥ
116名無しさん@ピンキー:03/10/30 00:39 ID:27FccbkY
>>114
ウォールマーケットの作者さんキテターー!!
いえいえ、禿げしく萌えさせていただきますた (*´Д`)ハゥハゥ
いつかまた、よろしければですが、新作の投下もお待ちしてまつ…!
117名無しさん@ピンキー:03/11/02 17:21 ID:DjA/hNn0
セフィエア・・・
118名無しさん@ピンキー:03/11/03 13:15 ID:gqvCi3nU
他スレでリクしてた香具師がいたな>セフィエア
千夜一夜のアレは萌えた
119名無しさん@ピンキー:03/11/03 17:14 ID:NBfJvSjR
>千夜一夜のセフィエア
これ?
ttp://yotsuba.saiin.net/~1001ya/alflailawalaila/ff7/ff7_16.html
120名無しさん@ピンキー:03/11/03 21:50 ID:iUB2wpBM
それは漏れも激しく萌えた
121名無しさん@ピンキー:03/11/03 23:59 ID:kjLpA4C4
それは漏れも(*´Д`)ハゥハゥだったよ
122名無しさん@ピンキー:03/11/04 21:34 ID:5j2RWP4a
>>119
存在は知ってたがはじめて読んだよ。
(*´Д`)ハゥハゥはもちろん純粋に面白かった。リンク貼ってくれてありがd!

千夜一夜といえばぱちもん氏は今いずこ…。
クラエアものの続きが激しく読みたかったり。
123名無しさん@ピンキー:03/11/05 00:46 ID:WE/n0rZl
エロパロ板にも関わらず同人女しか生息していない希少なスレだな
124名無しさん@ピンキー:03/11/05 10:03 ID:y0JjodPS
エロパロ板らしく、男の観点から(?)鬼畜に責め立ててくれる神きぼん。
グロは勘弁だが、泣かせてイジメて死ぬほどよがらせるのも愛。

甘いのもイイけど、自分は辛いの萌え。北条に実験されたり、
セフィロスに責められたり、スラムで男達の玩具にされたり。
バーサククラウドに無茶されたり。
モンスターにやられて嫌なのによがり狂ったり。
いくら落とされてもエアリスは汚れない、自ら光りを放ち続ける。
なあんて、エアリス責めの妄想は尽きないがSSは書けない。
125名無しさん@ピンキー:03/11/05 18:41 ID:Su+xVJwc
>>124
レスだけで萌やしてくれてありがとう(*´Д`)ハゥハゥ
>北条に実験されたり
>バーサククラウドに無茶されたり 
特にこのお題のSSが読みたいよママン…と言うだけ言わせてくださいハゥハゥ
126名無しさん@ピンキー:03/11/05 19:53 ID:y0JjodPS
>>125
たまに覗いてますが、伸びませんねこのスレw
このスレが終わるまでに、ハードに責められるエアリスが見たいなあ。
甘いのなら、ティファみたいな胸に憧れて、密かに自分で揉んでるうちに
ひとりエチィがとまらなくなるエアリスとか、そんなのもいいなあ。
自分的にはあくまで激しいのきぼん。
どんなに汚してもエアたんは可愛いのだ。
(*´Д`)ハァハァ
127名無しさん@ピンキー:03/11/05 19:55 ID:8nxnaxLk
板が板だけにここのスレに気づく人が少ないのかも?

自分は小説書けないので職人さんをお待ちしております(屮;´Д`)屮'`ゥ'`ゥ
128名無しさん@ピンキー:03/11/05 20:03 ID:y0JjodPS
エアリスは神聖視されがちなキャラだからかもしれない。
単純にティファの絶大な人気で霞んでるのかもしれない。
だがあんなに綺麗で可愛いしっかり者の女の子に萌えないでどうする!
古代種萌え(*´Д`)ハァハァ
129名無しさん@ピンキー:03/11/05 21:00 ID:0zUGtgHl
セフィロスにとっ捕まり正宗の柄でよがるエアリスタン・・・(*´Д`)ハァハァ
130名無しさん@ピンキー:03/11/06 08:04 ID:9CJqgcfi
>>129
正宗つきつけられ自尉とふぇら迫られるエアタン(;´Д`)ハァハァ
そのままセフィロスの性奴隷にされるエアたんハアハアハア
最後はクラウドに助けられるエアタン
ハッピーエンド(゚д゚)ウマー
131名無しさん@ピンキー:03/11/06 09:04 ID:9CJqgcfi
バックで激しく突かれながら
「いやぁ、見ないでクラウドっっ」
「あ、あ、あ、あぁっ、そんなっ、ダメぇ、イク、イクぅっっ」
「やぁ、やああああぁ〜」
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
朝っぱらからなに連投してるんだろ、、。
132名無しさん@ピンキー:03/11/06 17:06 ID:jG5U2xjr
誰かレッド13との獣姦小説が読みたい…
宝条の実験室で薬をうたれたレッドとエアリスが…(;´Д`)ハァハァ
133名無しさん@ピンキー:03/11/06 18:15 ID:wR2dDfxu
>>130
エアリスタンとセフィロスの間に割って入るクラウド
助かったとすがりつくエアリスタン
だが邪悪な笑みを漏らすセフィロス
「そいつが本当は何者か教えてやろう。おい、そろそろ目を覚ませ、出来損ない」
「うあああ!」
クラウド、セフィロスコピーモード発動
クラウドに羽交い絞めにされ絶望の面持ちのエアリスタン
以下続く・・・のか?
134名無しさん@ピンキー:03/11/06 19:02 ID:9CJqgcfi
懲りずに>>131の続きを妄想してみた。
エアリス「ああ...ん、ああ...ん、ああ..ん、ひゃあああぁん..」
セフィロス「ククッ、本当に良い声で鳴く女だ...」
エアリス「ちがっ...ん、...はあっ、はあっ、はあぁっ」
セフィロス「我慢することはない、何を気にしている?」
エアリス「も..やめ..せふぃろぉ..す...あっ、あああぁぁあ」
セフィロス「そうだ、何度でもイクがいい」
エアリス「いやああぁ助けてくらぅどおぉーーー」
泣きながら何度もイカされるエアリス。無事>>133に続く
135名無しさん@ピンキー:03/11/07 00:05 ID:grF67W5J
>>133
続きはセフィロスとクラウド(セフィロスコピーモード)で3P?
だとしたらかなり(*゚∀゚)=3ハァハァ
136名無しさん@ピンキー:03/11/07 01:04 ID:q9cX0nqz
>>132
実験萌えハアハア
>>135
二人で前後や上下同時責めしたり?ハアハアハア

エアリスはなぜかバックが萌えるなあ、
細い腰つかんで、白い尻に白濁液ぶちまけたい。
吊して前だけ、はだけさせて責めるのも萌え〜。
137名無しさん@ピンキー:03/11/07 01:59 ID:3zSJyWO0
>>129=133でつ。>>130 綺麗に繋げてくれてありがとう。
>>135 ご明察。妄想は続くよどこまでも。

>>133続き
セフィロス「そうだな・・・お前には後ろを使わせてやろう。姫君は初めてだそうだから、
よく慣らして差し上げろ」
クラウド「ハイ・・・セフィロス・・・サマ・・・(やめろ・・・俺は何をしてるんだ、エアリスが!!)」
エアリス「やっ、だめえ、そんなとこ・・・やめ、んっ、んふぅ・・・!!」
セフィロス「ほう、いきなり苦もなく咥え込むとはな。大した淫売だ」
エアリス「ちがっ、う、んんっ・・・はぁああぁん!」

虚ろな目でエアリスの後ろを攻め立てるクラウド。心中では未だ葛藤が続いている。
クラウド「・・・(くそっ、体が思い通りにならない・・・何とかしないと・・・)」
エアリス「ん・・・っ、はぁん、ぁん、あん、ああぁ・・・」
セフィロス「ククッ、どうした?止めて欲しいのではなかったのか?
自分から尻を振っているではないか」
クラウド「・・・(エアリス・・・俺のデ、すごク、感じてル・・・、もっト、ヨクシテ、アげルヨ・・・)」
エアリス「ああぁぁあ・・・、くらうど、ぃや、あ、あ、あ、」
か細く掠れた声でよがり続けるエアリス。
セフィロス「喉が渇いているだろう。潤してやろう」
髪を掴んで顔を上げさせ、エアリスの唇に己のものを当てがうセフィロス。
エアリス「はむ・・・、ん・・・っ、んふ、ん」
舌を使う音と、繋ぎ合わされた場所から紡がれる音が、ただ淫靡に響く。
138名無しさん@ピンキー:03/11/07 02:16 ID:ksMt1F6y
(*´Д`*)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア
エアリス陵辱の神々よ、よろしければもう少し哀れな仔羊に恩寵を…!
139名無しさん@ピンキー:03/11/07 02:31 ID:q9cX0nqz
>>137
アナルと口の同時責めは、マニアックだ...。
あっさりとアナルに受け入れるのもちと萎えるような...。
とか言いつつ( ;´д`)ハアハア
140名無しさん@ピンキー:03/11/07 17:19 ID:q9cX0nqz
>>137の続き
セフィロスの物を口に押し込まれ、必死に舌を動かすエアリス
「んん!?んぶっ、」
セフィロスの逞しい肉棒に口内を犯され、涙目で必死に舌を動かす
「んんっ、んぶっ...くちゃっ、んぶっ...ちゃっ...かはあっ..んぶっ...」
愛しいクラウドにより、休み無く与えられるアナルへの刺激と、
口の中を犯す肉棒の感覚でエアリスは急にめまいのような快感を覚えた。
141名無しさん@ピンキー:03/11/07 17:25 ID:q9cX0nqz
>>140

(私...凄く感じてる???)

セフィロス「そろそろ...出すぞ...っ..」
セフィロスの肉棒が口内でびくんと脈打ったかと思うと、
そのまま頭を押さえ付けられ、喉の奥にあつい液体が注ぎこまれた

どくどくっ...びゅくっ...びゅっ

セフィロスの肉棒が何回も脈打ち、大量の液体を吐き出すと、
エアリスの口内からずるりと引き抜かれた。
142名無しさん@ピンキー:03/11/07 17:42 ID:q9cX0nqz
>>141
「ん....ああ...、あ...」エアリスの震える唇から、
飲み込み切れなかった白い精液がだらりとつたい落ちる。

(...や....いや...やっぱりこんなのいやあ...ううっ(涙))

そのまま力尽きて脱力し、上半身を突っ伏したまま、尻だけを高くあげ、
クラウドにアナルを犯され続けている。
それをさも嬉しそうに眺めるセフィロス
「クッ、アハハハハ、ククッ、こうなると古代種もただの牝犬だな」
セフィロスの高笑いが神殿に響きわたるのだった。

誰かへと続く..
143名無しさん@ピンキー:03/11/07 20:02 ID:q9cX0nqz
>>142
神殿じゃなくて祭壇だな...。
あれれ?なとこはみな様のエロい妄想力で補って下され(;´Д`)ハァハァ
続くといいな...(;´Д`)ハァハァハァ
144名無しさん@ピンキー:03/11/07 23:11 ID:EhIS0OQ8
自給自足の寂しいスレ。。。
145名無しさん@ピンキー:03/11/08 00:26 ID:PUduU57j
>>144
・゜・(つД`)・゜・
146 ◆Vlst9Z/R.A :03/11/08 00:58 ID:UbYQQPcJ
お米ら! PC環境が復旧したら援助物資を投下しるから
しばらくお持ちくださいですyo!
147名無しさん@ピンキー:03/11/08 01:06 ID:WiHAa4kT
>>144ワラタ

すごい鬼畜なクラウドとかかなり萌えまつ。
自分ので良ければ、かいてみようと思うんですが…
どんな感じがキボンですか?
148名無しさん@ピンキー:03/11/08 01:07 ID:PUduU57j
>>146
・゜・(つД`)お待ちしております・゜・
149名無しさん@ピンキー:03/11/08 01:28 ID:PUduU57j
>>147
鬼畜なクラウド(;´Д`)ハァハァ
どんなシチュでも...。
鬼畜萌えな俺はそれだけでハァハァでつ。
150名無しさん@ピンキー:03/11/08 01:28 ID:VKgilcIw
職人さん達クル━━━━━━(*゚∀゚*)━━━━━━!!??

>>140-143
萌え…!!(*´Д`)ハァハァハァハァ
続き…どなたか…。ジーザスもう少し我に文章力があったなら…!

>>146
PC環境が復旧されるのをお祈りしておりまつ(*´Д`)ハァハァ

>>147
自分も鬼畜なクラウド(*´Д`)ハァハァなので
キチクラ×エアきぼんぬさせて下さい。
151名無しさん@ピンキー:03/11/08 01:30 ID:VKgilcIw
>>149タンとケコーンw(*´Д`)ハァハァ
152140-143:03/11/08 01:34 ID:PUduU57j
>>150
おお!あんな勢いにまかせた妄想文でハァハァして下さったのか(ノД`)
職人さん降臨の兆しで本当に嬉しいですなあハァハァ
153名無しさん@ピンキー:03/11/08 01:51 ID:v9dEFUBG
石の上にも三年
コケの一念
念ずれば花開く

(`・ω・´)シャキーン
154名無しさん@ピンキー:03/11/08 01:52 ID:FrLMD1CI
盛り上がってきたね(*´Д`)ハゥハゥ
155名無しさん@ピンキー:03/11/08 02:11 ID:WiHAa4kT
コスモキャニオン。
星に囲まれた、素晴らしい村。
ここに来て数日になる。
ギ・ナタタクとの戦闘が終わり、レッド…ナナキの過去も、わかった。
そして、エアリスの孤独感も。
自分がひとりなのだという、自分を…仲間を否定するともとれる言葉を聞いた
クラウドの孤独感も。

わたし……ひとりだから…… ひとりだけになっちゃったから……
俺が……俺たちがいるだろ?
わかってる。わかってるけど…… セトラは……わたしだけなの

頭の中で、ずっとその言葉がリピートされる。
クラウドは頭を振り、その言葉を忘れようと必死だった。
だが、否定されたその言葉は、頭から離れない。
そのうちに、黒い物がクラウドを覆った。
自分がどれだけ思っても、エアリスの孤独感が抜けないというものを知ったクラウドに
取れる行動は一つだった。

エアリスは一人じゃない、自分のものだと、証明すること。
156155:03/11/08 02:13 ID:WiHAa4kT
こんな感じでえちくなっていきまつ。
誰かタイトル考えてくだちいw
157名無しさん@ピンキー:03/11/08 02:15 ID:FrLMD1CI
>>155-156
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
職人さん、がんがってくだせぇ!
158名無しさん@ピンキー:03/11/08 02:31 ID:PUduU57j
>>156
何だか切ないですなあ、クラウドの想いが、思う存分成就できますよう
お待ちしておりますハゥハゥ
俺の頭じゃ気の聞いたタイトル思い付かないよ〜。


ところで>>143書いててふと思ったんだが
セフィロスの精液ジェノバ細胞混ざってそうだ(w
159名無しさん@ピンキー:03/11/08 02:57 ID:VKgilcIw
>>152
150でつが、その勢いに禿萌えですた(*´Д`)ハァハァ
小1時間続きに挑戦してみたけど、やっぱり自分には無理ぽ…_| ̄|○

>>155-156
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
序章だけでも(*´Д`)ハァハァハァハァ 続きもがんがってください!
タイトルは…「コスモキャニオンの夜」なんかはどうでしょう。
ウォールマーケットの作者さんのパクリなんですが…
リスペクトをこめて提案させてもらいまつ。
160名無しさん@ピンキー:03/11/08 03:12 ID:FIAKzIRm
鬼畜じゃないとだめでつか?(´・ω・`)
なんか書こうと思ってるんだけど鬼畜は無理…。
161コスモキャニオンの夜2:03/11/08 04:04 ID:WiHAa4kT
いざ行動を起こそうと思うと、リズムの良いノックの音が聞こえた。
ぶっきらぼうにどうぞと答えると、これから訪ねようと思ってたその人が現れる。
「…エアリス」
その名を持っている彼女、エアリスは、顔を少し強張らせ、クラウドの顔をみた。
「あの、ね」
少しずつ近付いてくるエアリス。クラウドの前に立つと、申し訳なさそうな顔をし
「ごめんね」
とだけ言った。

しかしその言葉も、孤独感を深くさせるもので。
今欲しいのはそんな言葉じゃない。
言葉にせず、クラウドは行動に出ていた。

彼女を自分のものと、わからせる為に。

>>159さん、ありがとうございまつ。
タイトルはコスモキャニオンの夜を使わせてもらうです。
頑張るYO
162名無しさん@ピンキー:03/11/08 04:11 ID:QCMCpeiI
>>133>>137でつ。
>>130のネタ振りに触発されて、初めてエロを書きました。
拙い穴だらけの文にハァハァして下さって有難いやら申し訳ないやら。
エロ云々以前に力不足を痛感しましたので、また修行の日々に戻りまする。
皆様にエロの神の祝福がありますように。
163名無しさん@ピンキー:03/11/08 09:11 ID:zi6QbQYq
>>160
鬼畜以外でもぜんぜんかまわないです!!
ぜひ投下してください!

>>162
萌えさせていただきました、お疲れ様です。
次の投下、お待ちしてます!
164名無しさん@ピンキー:03/11/08 14:15 ID:BJKshOfm
職人さんいらっしゃらないようなので、自分書き上げたもの投下します。
セフィエア陵辱ものです。
あまりハード過ぎないようにはしたけど、苦手な人はスルーよろ。

長いんで何回かにわけて投下します。
165『164』 1/12:03/11/08 14:17 ID:BJKshOfm
*陵辱もの。苦手なひとはスルーで

白い廊下。
少女は知らない大人に手を引かれて歩く。
その先に、少女と同じ白い服を着た、少し年上の少年がいた。
少女の翠瞳と、少年の銀瞳が合う。
一瞬、二人の思考が繋がった。
少年が問う。
お前は何を祈る
少女は確かめる。
あなたが、私を殺すのね
思考の交錯はすぐに途切れ、二人は言葉を交わすことなくすれ違った。

「んー、今日はあんまり売れないね」
花が詰まったバスケットを見下ろして、エアリスは軽くため息をついた。
時刻はもう夕暮れ。いつもならほとんど空になっているバスケットも、今日は半分ほど売り物の花で埋まっている。
「――まぁ、そんな日もあるか」
深く考えるのをやめ、エアリスは手に持っていた花を仕舞って家路につこうとした。近道である、ビルとビルの間の路地に入ったそのとき、視界の端に銀色の光が流れた。
「あ」
エアリスは思わず声を上げて振り向いた。同時に、その流れるような銀髪の持ち主もこちらを向く。
目が合った。
エアリスの脳裏に、白い廊下が蘇る。何年前のことなのかも覚えていないが、一度会ったことのある少年の面影と、男の顔立ちが重なる。
銀髪の男は素早い動きでエアリスに詰め寄り、その冷たい視線でこちらを射抜く。
「女、何故お前が生きている?」
気圧されかけていたエアリスは、その言葉に軽く眉を寄せた。
「なぜって、私が生きてて悪いの?」
166『164』 2/12:03/11/08 14:18 ID:BJKshOfm
「――お前は、自分の命が長くないと、すぐに死ぬと知っている。なのに何故生きる」
感情をうかがわせないその声は、ただ単純に「何故無駄なことをするのか」と訊いているように、エアリスは感じた。だから、わざとらしくため息をついてみせた。
「当たり前のこと、訊かないで」
「何?」
男がわずかに眉宇をひそめる。
エアリスは、頭一つは確実に高い男を見上げ、その冷たい視線を跳ね返すように見返す。
「あのね、私は生きたいから生きるの。私は私だもの。死ぬってわかってたって、そんなこと、私が私であることを辞める理由にはならないから」
言い切って、わかった?と眉を上げて見せると、男はなぜか目を細めた。
「――下らん」
肩を突き飛ばされ、エアリスはビルの外壁に背中からぶつかった。バスケットが飛び、地面に花が散乱する。
「ちょ、んんっ」
いつの間にか眼前に迫った男に突然唇をふさがれ、エアリスは慌てる。
その隙に少し冷たい舌が口の中に侵入してくる。咄嗟に歯を立てようとしたが、顎を掴まれてそれも出来なくなる。男の舌は歯列をなぞり、逃げる舌を追い、絡め、口腔をなぶる。
「んぅっ、く、ん」
状況を飲み込めないままに男を引き離そうとするが、壁に押さえつけるようにのしかかってくる体は、エアリスの細腕ではびくともしない。
その間も男の舌は動きつづけ、飲み下せなかった唾液が口の端から零れる。
空いている男の手が、服の上から胸を掴む。乳房に指が食い込み、それを変形させる。
「んっ!」
167『164』 3/12:03/11/08 14:21 ID:BJKshOfm
思わぬ場所からの激痛に、エアリスは背を仰け反らせた。しかしすぐに男の手は緩み、エアリスは強張った肩を少し落とす。
と、その隙を狙ったかのように、男の手がワンピースの胸元にかかり、それを一気に引き下ろした。どれほどの怪力なのか、ワンピースの肩紐の金具が弾け、そして下着の肩紐まで切れて纏めて脚元に落ちる。
エアリスの思考は更なる驚きに固まり、ようやく男の口が離れてから自分の置かれた状況を理解し始めた。
身につけているのは、赤いジャケットとショーツ、それと靴。外気に晒された肌が震えている。
「い――」
悲鳴を上げようとした口は、顎を押さえていた手でふさがれた。男の顔が近寄り、頬を掠めて耳元で何かを囁いた。声が低くてよく聞き取れないと感じた瞬間、エアリスは自分の体が水の中にいるように重く、動きが鈍くなっているのを感じた。
魔法だと直感したが、運の悪いことに、今日はロッドを忘れ、エアリスが魔法を使うことはできない。男がエアリスの口を押さえていた手を離す。
「な……」
声は出るが、小さく掠れた音でしかない。口を塞がれていたため、呼吸も荒い。それでもエアリスは男を見上げて口を開く。
「……んで、こ、んな」
男はまた目を細め、吐き捨てる。
「黙れ」
言って、エアリスの首筋に顔を寄せた。
「ん…ぁっ、う」
男が軽く耳朶を噛むと、そこから背中に軽く痺れるような感覚が走る。舌が差し込まれ、息を吹き込まれ、痺れは更に強くなる。その感覚から逃れようと顔を逸らし体をよじるが、今度は胸の先端を摘まれてエアリスは背を仰け反らせる。
168『164』 4/12:03/11/08 14:21 ID:BJKshOfm
「や、はぁ、あぅっ」
男はエアリスよりも体温が低いのか、その舌も手もひやりと冷たく、それが却って触れるたびにエアリスを刺激する。
彼女の口と耳を存分になぶった男の口は首筋から鎖骨を伝い、乳首に触れる。濡れた感触に、エアリスの肩が跳ねる。
「やぁっ」
抱きしめるように背中から回った片方の手が逆の乳房に指を食い込ませ、柔肉を変形させる。
そして空いている手が、わざとエアリスにわからせるかのように、臍から肌を撫でながら脚のほうへ降りていく。
目的を悟ったエアリスは、せめてもの抵抗で声を上げる。
「いや…やめ、てっ」
しかし男の手は止まることなく、下着の上から秘裂を探り当てる。
ふと顔を上げ、男が無表情に呟く。
「何だ、もう濡れているのか」
「ちがっ、あっ」
否定の言葉は、下着の上から食い込んだ指に遮られた。その指が前後に動くと、ぬるりとした感触がエアリスにも感じられる。
「これでも違うと?」
「…や、もう、やめて、――んっ」
わずかに動く首を横に振るが、男は手を止めようとはしない。そのまま布越しに鋭敏な突起を探り当て、摘み上げた。
「ひぁっ!」
電流が頭の先まで走り抜け、腰が跳ねた。男は容赦なく突起を捻り、転がし、そして強く押し込む。その度に今までとは違う激しい快感が頭の中に溜まっていく。
「ひっ、あ、あぁっ、や、め、ぁっ、いや、や、あ、あああぁぁぁっ」
頭の中で何かが弾け、エアリスの体が大きく跳ねた。
169164:03/11/08 14:22 ID:BJKshOfm
連投スマソ。とりあえずここまで。
あとは夜にでも。
170名無しさん@ピンキー:03/11/08 15:04 ID:QeTBPmzG
新作ラッシュキテル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
コスモキャニオンの職人さん、クラウドの攻めっぷりに期待してます!!(*´Д`)ハゥハゥ
セフィエアの職人さん、これはまた見事な…読ませて下さいますなあ…!(;゚∀゚)=3
お二方、続きも頑張って下さい!投下ずみの職人さんも乙でした!!

自分はエアたんなら陵辱ものも甘々エチも大好物でつ(*´ω`)
小説書けないクレクレ厨ですいませんが更なる投下をお待ちしてまつ…!!
171名無しさん@ピンキー:03/11/08 15:46 ID:PUduU57j
>>167
コスモキャニオンキタ━━!!!クラウド暴走への期待で(;´Д`)ハァハァ
>>164
セフィロス凌辱ものキタ━━!!!
八番街スラムで服を引き裂かれるエアたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
しかしセフィロスは、素のままで鬼畜が似合うなあ、悪役の特権だろうなー(w
172名無しさん@ピンキー:03/11/08 15:58 ID:PUduU57j
あ、>>162たん乙でした!!!
あなたの投稿が職人さん降臨に繋がったと思いまつ(ノД`)
162さんにもエロ神様の祝福がありますよう、祈っとります。


無意味にレスを分けてしまった...。
落ち着いてレスらなきゃ、うざくてスマンです。
173『164』 5/12:03/11/08 16:29 ID:FCnp5WUA
*職人さん方降臨しないうちに、第2弾投下しまつ
*セフィエア陵辱もの。苦手なヒトはスルーしてくだちい



「――もう逝ったか」
冷めた男の声も、熱を持った頭には逆に刺激と感じられた。エアリスは大きく息をつき、余韻で体を震わせる。
「は、ぁ…」
男がエアリスのショーツを下げるのも、それが色を変えるほど濡れているのも、どこかぼんやりとした頭で見ていた。

男の冷たい指が、熱をもった突起を転がす。
「いゃ、もう、や、あぁ――また、いっ、ん、ぁぁっ……」
達しかけたところで指が離れ、絶頂を得られなかったエアリスの腰がもどかしげに揺れた。しかし自分から求めることなく、唇を噛んでその放置に耐える。
男の指が今度は秘裂の中央をなぞり、わざと荒く指が動いて小さな水音を立てる。
「ずいぶんと、淫乱な」
耳元で囁かれる声に、エアリスは肩をすくめる。
「ん…ちが、う…あっ!」
否定しても、内腿を自らの愛液が伝い落ちるのを、エアリスは感じていた。
不意に指の一本が秘裂に沈んだ。その冷たさに体が跳ね、止められていた快楽が再び与えられたことで腰が震える。
「何が違う? お前の内側は歓んで蠢いているぞ」
更にもう一本の指が入ると、それぞれに濡れた音を立てながら内壁をかき回した。その動きの度にエアリスの腰は跳ね、眉が寄り朱を刷いた顔が悦楽に歪む。
男の言葉通りに自分の秘肉がひくひくと動いているのを感じ、溢れ出た愛液が脚首にまで伝い落ちる。
「あ、あ…あぁっ…あっ、ん」
「――あの場所でも、同じことをされたはずだ」
男が囁き、エアリスはびくりと体を強張らせる。
174『164』 6/12:03/11/08 16:30 ID:FCnp5WUA
「研究材料であるモノに、尊厳などない。なぶられ、晒され、己を失い崩れていく。それが定めだ」
エアリスは荒い息を吐き、でも、と掠れた声を出す。
「…でも、私は、私を、無くさない、から。自分から、手放したり、しない、から」
「……たわ言を」
男の声に、怒りが篭ったように感じた。同時に秘部を掻き回す指が引き抜かれる。その感覚にエアリスは腰を震わせた。
「あっ…」
「お前の自尊心がどこまで持つか、見ものだな」
男はエアリスの頭を掴み、彼女自身では上手く動けないその体を沈ませる。
地面に広がるワンピースと踏みしだかれた花の上に跪いたエアリスの目の前に、屹立した男自身が突きつけられる。
「研究所でもしていただろう? 口を開け」
エアリスは小さく首をすくめるが、頭を掴んだ男の手に押され、口を開いてそれを含む。
「ぐ、んぅ」
男の分身は、やはり少し冷たかった。
それはエアリスの口には大きく、顎が外れそうに痛い。無理やりに喉の奥まで押し込まれ、むせ返りそうになる。だが口を塞がれているので苦鳴の出口がない。
開放されるためにも、エアリスは硬いそれに舌を這わせ、なぞり、吸った。それに合わせて男の腰が動き、唇や舌を擦り上げる。溢れる唾液が顎から滴る。
「んっ、んむ、ふ、ぅ」
175『164』 7/12:03/11/08 16:32 ID:FCnp5WUA
エアリスの顎が限界を感じ始めたとき、男が彼女の頭を後ろから強く押し付け、その分身を喉の奥まで差し込んだ。
同時に男の精が解き放たれる。それは男自身よりも熱く喉を灼いた。
「ぐっ!」
むせ返るのを辛うじてこらえ、エアリスはそれを飲み込む。
「ずいぶんと手慣れているな」
男が低い声で言う。
ようやく開放されたエアリスは、軽くむせながら口元を拭った。男が頭を掴んだせいでリボンが外れ、栗色の髪が流れて落ちる。
「あなたは、何でこんな、ことするの」
「黙れ」
男は座り込んでいるエアリスの首を片手で掴んで引き上げ、壁に押し付ける。
「ぐっ」
呼吸が止まる。エアリスは両手で男の腕を掴むが、爪先が地面から離れるほど持ち上げられ、むしろその手で自分を支えている状態になった。
男がゆっくりとエアリスの体を下ろす。その脚の間、秘裂に男の分身がじわりと侵入する。
「く、ぅ」
秘肉を割り、内壁を擦るその感覚と呼吸の苦しさが相まって、エアリスの思考は千々に乱れた。
176『164』 8/12:03/11/08 16:33 ID:FCnp5WUA
男はエアリスの片脚を担ぐと自分の肩に掛け、首を掴んでいた手を離した。
「あああぁぁっ」
自重で男の肉茎が体の奥に突き立ち、エアリスは喉を反らせて声を上げた。それはエアリスの秘裂を奥まで限界に押し広げ、自分体が内側から弾けそうな苦痛と、それ以上の快感を伝えてくる。エアリスはもう男を突き放すこともできず、逆にすがるように男の肩に爪を立てる。
男はそのままエアリスの両肩を壁に押し付け、体を動かし始める。ぎっちりとエアリスの中に収まったそれが外に出ようと動くと、内壁が引きずり出されるような感覚がして腰から下が痺れるようだった。
「や、うごかな、でっ……やぁ」
「この状況で、お前の要求が通ると思うのか?」
男は一旦エアリスの中から肉茎を引き抜き、そして濡れた秘裂に一気に突き込んだ。エアリスの呼吸が止まる。
「ぁっ!」
片脚を担ぎ上げられた不安定な体勢で、もう片方の脚は爪先が地面にかする高さ。自然と下腹部に力が入り、それが余計に秘裂の感度を上げる。
男は止まることなく、エアリスを突き上げていく。
「んあっ…は、ふぁ、あぁっ……あんっ、あぁ、や、こわ、れる、ぅ!」
突き上げる動きで、エアリスの乳房が揺れる。男は顔を下ろし、その先端に歯を立てた。


*とりあえずここまで。
*あとは隙みてラスト投下するでつ
177164:03/11/08 18:07 ID:9mXUvZ9R
誤字ハケーン
>165
銀瞳→正:翠瞳
銀瞳て誰の目だ…ウツダシノウ
178名無しさん@ピンキー:03/11/08 20:26 ID:v9dEFUBG
(;´Д`)ハァハァ
179名無しさん@ピンキー:03/11/08 20:48 ID:PUduU57j
>>165-168
>>174-176
続きキタ━━━!!!
>>177
164さんありがとう、ありがとう(つД`)・゜・。
何から何まで萌えでした。萌え過ぎてヤバイ。モロ自分好みでたまらんハァハァ
研究室への妄想も膨らんだりハァハァ、
二人の対比でお互いが引き立ってたり。
セフィロスの複雑なコンプレックスが覗いたりして、細かいこだわりに脱帽。
健気なエアリスに涙しつつセフィロスの意地悪な責めにハァハァしました。
良いものを見れた(涙)
180名無しさん@ピンキー:03/11/08 20:55 ID:PUduU57j
>>172訂正
>>165-168
>>173-176
あわわわ
181名無しさん@ピンキー:03/11/08 20:57 ID:e/WvSvTK
>>173-176
(・∀・)イイ!!
連投、乙です。いい意味で殺伐としててアダルトな文章で(*´Д`)ハァハァ
エアリスがクラウド以外とエチーするなら陵辱きぼんぬな自分も萌え萌えです(*´Д`)ハァハァハァ
次の投下もお待ちしております(*´Д`)ハァハァハァハァ
182『164』 9/12:03/11/08 21:08 ID:48zikx3n
*まだ大丈夫なようなんで、ラスト投下でつ
*セフィエア陵辱モノ。苦手な方はスルーで…



「ひんっ…やぁ、かんじゃ、いや……あぅ、あぁん」
痛みとともに突き刺さる痺れに、エアリスは顔を振ってもだえた。追い討ちに男の片手が降り、鋭敏な突起を探る。
「ひぁんっ!」
エアリスの体が大きく跳ねた。それを追うように、男の分身が秘肉をえぐって擦り上げ、突き上げていく。
「あぁっ……はぁ、やぁん、しん、じゃうっ、あっ、ああ、ぁああぁ――っ!」
頭の中で白い閃光が弾けた。エアリスは大きく仰け反り、びくびくと全身を震わせる。
達した余韻でぐったりとする体を、しかし男は離さずに、再び肉茎を突き動かす。
「いゃぁ…もう、ぁっ、やめ、て……」
言葉とは裏腹に、エアリスの体は自ら秘肉を締め上げ、更なる快楽を求めて腰を振る。卑猥な水音と、エアリスの嬌声が狭い路地裏に響く。
「お前はただの雌だ。そうやって、何人に腰を振った? そんな存在が生きながらえ、あまつさえ己を語るなど、おこがましいとは思わないか」
耳朶をなぶる男の声に、エアリスはかすかに首を横に振った。男の動きとその快感に言葉を途切らせながらも、必死に口を開く。
「違う、もの……あんっ、どんな、目に、…はぁ、遭ったって…それは、んんっ、私、ていう……存在、自体を、あぁっ、…侵すもの、じゃ、うんっ、ない、もの」
乱れる息の下、潤んだ翠瞳が男を見上げる。その奥にある意思を感じ取り、男は眉宇をひそめる。
「お前は――」
言葉は続かず、男の表情がわずかに歪むのを、エアリスは見た。
ふと、すがっていた手を男の頬に伸ばす。
「あなた、は、負けて、しまったの?」
ぎり、と男の口元から歯噛みする音が聞こえた。同時にエアリスの担がれていない脚を持ち上げ、両脚の膝裏からその体を抱え上げて肉茎を奥へと突き進める。
183『164』 10/12:03/11/08 21:09 ID:48zikx3n
「ふぁっ…ああっ」
脚を広げられる羞恥と、更に奥を突き上げられる快感で、エアリスは男にしがみついた。
「あぅっ…あぁんっ、あ、あ、はんっ…ああ、い、いぃ、いっちゃ、うっ」
「――出すぞ」
男の言葉に、エアリスが肩を跳ねさせる。
「やぁぁ、そとにっ……ああぁ、だめぇ……っああ、あああああぁぁ――――っ!」
肉壁の奥に叩きつけられたそれから、熱い奔流が溢れ出し、エアリスの中を埋め尽くす。
「は、あぁ…あつ、い…ん」
体の中の熱を感じながら、エアリスは意識を手放した。


セフィロスは、花の散らばる地面に転がっている女を見た。
女≠ニいうよりは、まだ少女と言ったほうが正しいその細い肢体は、ときおりかすかに震えるものの、動く気配もない。
赤いジャケットと靴だけを身に着けた少女は、全身を汗で濡らし、投げ出された脚には愛液が纏わり痕を残し、その付け根からは彼のの放った精が流れ出ている。
その白い体と赤いジャケット、そして広がった栗色の髪が散らばる花と重なり、奇妙な絵画のように見える。
「――古代種、だったな」
その少女が何者であるかセフィロスは知っていたが、名前などは覚えていなかった。特に覚える必要もないと思っていた。
セフィロスは少女の首に手をかける。
この程度の首ならば片手でへし折れるし、最悪、脳さえ無事ならばどうとでもなる。セフィロスは指に軽く力を入れる。
184『164』 11/12:03/11/08 21:10 ID:48zikx3n
私は私だもの
瞬間、少女の言葉が脳裏をよぎる。セフィロスは手を止めた。
お前は何を祈る
もう何年前かも忘れた昔、少女と会ったときに思考した疑問。セフィロスは首から手を離し、わずかに眉宇を寄せる。
「――まだ答えを聞いていない」
自分に言い聞かせるように呟き、立ち上がった。


エアリスが目を覚ましたのは、自分のベッドの上だった。
「え、あれ?」
ぼんやりとした頭で部屋中を見回して、それから自分の体を見る。寝巻きにしている、白いノースリーブのワンピースを着ていた。
(ええと、何? 夢?)
確か帰りがけに銀髪の男に会い、それから――エアリスは思わず自分の肩を抱いた。
「いたっ」
触れた肩が痛くて見ると、赤く擦り剥けている。体が寝起きから覚めてくるにつれて、節々の痛み、そして何より脚の間に痛みのような痺れるような感覚が重く残っているのに気が付く。肩の傷はきっと壁で擦れたのだろう。
(……夢じゃ、ない)
男に散々なぶられ、昇りつめた自分の痴態を思い起こして羞恥で頬が熱くなる。
(――でも)
ふと名前も知らない男の顔を思い出す。無表情だったが、微妙な苛立ちとそして辛そうな感情をエアリスは感じた。
185『164』 12/12:03/11/08 21:11 ID:48zikx3n
(あの人は、自分を手放してしまったのかな)
エアリス自身とて、それは他人事ではない。いつ命を失うかわからない、そんな運命にあることには変わらないのだ。
「――考えても、しょうがないよね」
暗い思考を振り切り、エアリスはベッドから降りた。
「……あれ?」
そういえば、自分はなぜ部屋にいるのだろうと、不思議に思った。意識を失って、その後自力で帰って来たとは思えない。
(もしかして)
エアリスがベッドに振り向くと、バスケットと赤いジャケットが、足元の方に置いてあった。



水のたゆたう神殿。
男は天蓋のガラスを割り、立ち尽くしている少女めがけて落下した。
音に気付いただろう少女は、それでも振り向かず、手を合わせ祈っている。
落下しながら巨大な刀を構えた男の思考が、一瞬少女の思考と繋がった。
――何を祈る
少女は動かない。
しかし男には、見えないはずの彼女の微笑が見えた。
彼女の思考は答える。

みんなの、未来を



end
186164:03/11/08 21:12 ID:48zikx3n
読んでくださった方々、応援、感想下さった方々、アリガトウでつ!
初エロ書きなんで、反応あったのがすごくウレスィー・゚・(つД`)・゚・
連投も初だったけど、こんなやり方でよかったのか…
うざかったらスマソ

一応自分設定では、エアリスもセフィロスもお互いの名前知らないことになってまつ。
今手元に資料なくて、実際どうだったのか覚えてない…ホンガカエッテコナイヨ・゚・(ノД`)・゚・

>155タン
コスモキャニオンの夜、続き楽しみにしてまつ!(;´Д`)ハァハァ

>179タン
萌えていただけたら本望でつ!
てかもう、お褒めの言葉が身に余る光栄…
投下してヨカッタ!

では名無しに戻って、他の職人さん方のエアリスに(;´Д`)ハァハァしてきまつ。
187名無しさん@ピンキー:03/11/08 22:08 ID:zi6QbQYq
164さんお疲れ様です!
死ぬほど萌えました!(;´Д`)ハァハァ
素晴らしかったです。
ぜひ次も・・・(;´Д`)ハァハァ
188名無しさん@ピンキー:03/11/08 23:46 ID:e/WvSvTK
>>182-186
完結、乙華麗様でつ!すごく良かったでつ!!(*゚∀゚*)
責められてもいかされまくっても自分を見失わないエアたん(*´Д`)ハァハァ
164さんの文章、好きだなぁ…

あと名前のことは、ゲーム中は特に説明なかったと思いまつ。
互いの名前も知らない設定も(・∀・)イイ!!
189名無しさん@ピンキー:03/11/09 00:23 ID:Xn/kbpfu
>>186
良かった(涙)
自分的はに完璧でした〜。
クールなセフィロス、健気なエアリス、凌辱され感じまくるエアリスハァハァハァ。
初エロSSお疲れ様でした。
190名無しさん@ピンキー:03/11/09 01:16 ID:jgcjf5cM
なんかえらいレスが進んでるから何事かと思ったけど
SS祭りだったとは!キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
(*´Д`)ハゥハゥ萌えますた。職人様方乙です。
>>160タンも期待してるよ
191名無しさん@ピンキー:03/11/09 01:53 ID:8HCbQYy9
コスモキャニオンの続きはまだかな〜(*´Д`)ハァハァ
>>160さんと>>146さんの投下も楽しみに待たせて頂いてまつ(*´∀`*)
192コスモキャニオンの夜3:03/11/09 21:14 ID:xgnR9H/p
強引に腕を引っ張る。
柔らかくて、細いその腕は、すこし力をこめるだけで痕がつきそうだった。
すこし声を漏らしたエアリスの唇には、クラウドのものが重なっていて
息をする暇すら与えない程の愛撫が始まる。
「ん…ふ、んうっ…!」
既にクラウドの舌が入り、口内は唾液でいっぱいだった。
腰に手をまわされている為、いくら拒んでもクラウドから離れられない。
彼女の細腕で抵抗しても、クラウドには意味のないものだ。
エアリスのくぐもった声が漏れる度、クラウドは酔っていった。
この声は自分のものだけで、不可侵なもの。

「っ…はぁっ…」
離れた瞬間、白い糸がつうっと引く。
ずっと息ができなかったため、荒く息を吸う。
「いき、なり…何する…っ」
抱き締められている状態のまま、眉を曲げた。
「わた、し…さっきのこと、謝りに来ただけ、なのに…」
胸を上下に揺らし、瞳の端にうっすらと涙を浮かべていうエアリスに
クラウドは関係ないと言ったように、ワンピースのボタンに手をかける。
「クラウド、ちゃんと聞いて!」
「何を聞けって?」
「だから…謝る、こと…」
「謝罪なんて聞きたくないね。さっきの言葉、訂正させてやる」
193コスモキャニオンの夜4:03/11/09 21:29 ID:xgnR9H/p
「きゃっ…!?」
簡単にエアリスの体を抱え、ベッドへ連れていく。
はだけた胸を、恥ずかしそうに手で隠し、クラウドを睨んだ。
「クラウド、こんな事ばっかりしてると、お姉さん怒るよ!」
「年上ぶっても意味ないな。俺の方が有利だ。」
冷たく深い蒼の瞳と、包み込むような翠の瞳が混じる。

「…あんまり抵抗すると、痛むぞ」

冷徹な笑みを浮かべるクラウドに、エアリスはぞくっとした。
これから自分が何をされるのか、何となくわかるのが嫌だった。
今迄してきたその行為は、全て合意のもので、強引ではなかったのに。
消えるような声で、クラウドとだけ呟くと、干草の柔らかいベッドの上に乗せられた。

そのままクラウドが上に乗り、足を絡まさせられ、身動きができなくなる。
辛うじて上半身と腕が動くのみで、充分に抵抗できない。
怯えきったエアリスを見て、クラウドは喉をならして笑った。

「クラウド…ヤだ、怖いよ…やめて、ね?」
「何も怖くない、ただ気持ち良くなるだけだ」

先ほど外したボタンを、再びはずしにかかる。
一つボタンがはずれていく度、柔らかい匂いがした。
形の良い二つの膨らみ。大きくもないが、小さくもない、丁度良い胸。
先端を少し舐めると、エアリスの体が跳ねた。
194名無しさん@ピンキー:03/11/09 21:41 ID:oSFk4dnk
コスモキャニオンキタ━━━━━━=≡⊂ ´⌒つ,,゚∀゚)つ━━━━━━ !!!!!

195名無しさん@ピンキー:03/11/09 22:17 ID:QeEykCTs
コスモキャニオンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!

強引なクラウド(;´Д`)ハァハァ
196名無しさん@ピンキー:03/11/09 22:23 ID:mTUdRP3S
鬼畜ラウドキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
197 ◆Vlst9Z/R.A :03/11/10 00:03 ID:J7Neucr/
セフィエアお待ちどぅ(・∀・)ノシ

パラレルバカップル風味
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/1039/amakuti.htm
鬼畜三角関係風味
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/1039/karakuti.htm

デハマタネー
198名無しさん@ピンキー:03/11/10 00:25 ID:rzM2kRSz
>>197
神降臨…(*´Д`)…フ…ファアアアア
199名無しさん@ピンキー:03/11/10 00:36 ID:grn8CZwM
>>197
その小説みたことある…(´Д`;
ご本人さまでつか?
200 ◆Vlst9Z/R.A :03/11/10 00:48 ID:J7Neucr/
>199
突っ込んだ話は勘弁してほすぃょぅw)ノ
201名無しさん@ピンキー:03/11/10 11:02 ID:+VsNRGIh
久しぶりに覗いたら新作キテルーーー!!!
(*´Д`) ハゥハゥ/lゥ/lゥ/ヽゥ/ヽゥ ノ \ウ ノ \ウ
202名無しさん@ピンキー:03/11/10 11:32 ID:A+wT/uQ3
>>186
遅レスですが、感動した。
切なく美しいのに萌え萌え(ノД`)ハアハア>>164さん乙。
>>197
キタ━━━━(*゚∀゚)━━━━━!!!
>>200
お恵みが!(*´Д`)ハゥハゥ
203名無しさん@ピンキー:03/11/10 13:29 ID:i/hkmxi5
>>193
「お姉さん怒るよ!」が可愛い(*´Д`)ハゥハゥ

愛してるがゆえの鬼畜…(*´Д`)ハゥハゥ

続きお待ちしております(*´Д`)ハゥハゥ(*´Д`)ハゥハゥ(*´Д`)ハゥハゥ
204名無しさん@ピンキー:03/11/10 15:00 ID:A+wT/uQ3
空回りで暴走する、鬼畜クラウドに(*´Д`)ハァハァしながらふと思った。
クラウドを鬼のように責めるエアリスってのもいいかも。
クラウドを押し倒して強引にフェラするエアリス(*´Д`)ハァハァ
205名無しさん@ピンキー:03/11/10 23:51 ID:wKHcWTKQ
「クラウド、くすぐったいよ――アッ、痛いっ」
「悪い、エアリス…やり方、わからなくて…」
「初めてだから、しょうがないよ。じゃあココ、こうしてみて」
「こ、こうか?」
「あ、うん、いいよ。すごくイイ」
「…なんか、変な気分だ」
「でも、クラウドにしてもらって嬉しい――



 だってこの髪、編むの大変なんだもん」
「…こんなんでいいのか?」
「うん。ありがとv」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

これ系やってみたかったんだ…お目汚しスマソ
206名無しさん@ピンキー:03/11/11 00:07 ID:VTqF8FbA
>>205
…見事にひっかかりますたwもうちょっとで盛大に
新作またキターーー!とレスするとこだったぞ(*´∀`)σ)∀`)プニプニ
207名無しさん@ピンキー:03/11/11 00:51 ID:Yt5LF9uW
コスモキャニオン次読みたいなあワクワク
>>205
落ちが分かるまでエロい妄想してハアハアしちゃったじゃないか!
落ちが分かってもニヤニヤしちゃったがw
宿屋の朝の風景って感じだ。
208名無しさん@ピンキー:03/11/11 01:12 ID:baexa0Pm
>204
絶対いい!!それ!!
209208:03/11/11 01:16 ID:baexa0Pm
すんません
sageわすれました
210名無しさん@ピンキー:03/11/11 01:36 ID:Yt5LF9uW
>>208
>>205のあとに>>204来たからキタ━!?ってオモターヨw
211名無しさん@ピンキー:03/11/11 18:37 ID:nQ81fKRT
キタ━━━━…じゃなかった(;´Д`)
でも可愛いから(*´Д`)ハァハァしとこっとw
でも、宿屋での朝の風景ってことは… … …妄想で(*´Д`)ハゥハゥ

コスモキャニオンの続き、首を長〜くしてお待ちしております(*´Д`)ハゥハゥ
212名無しさん@ピンキー:03/11/12 01:16 ID:dafF0yO4
コスモキャニオンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
…っていってみたかっただけ。テヘ

職人様方、がんばってください(*´Д`)ハゥハゥ
213名無しさん@ピンキー:03/11/13 05:50 ID:wKpKPGvJ
久しぶりにエロパロ板に来たら、こんなにセフィエアが…・゚・(ノД`)・゚・
昔クレクレ言ってたときには苦難の道とか言われたのに。
すげえ、世界って広れえ!
214名無しさん@ピンキー:03/11/13 16:01 ID:Gk/B0yJk
>>204
鬼畜じゃないけどそれに近いものが千一夜にあったなー。
攻めエア…(*´Д`)ハァハァ
215名無しさん@ピンキー:03/11/13 18:35 ID:Jm49z5HT
職人さんをマターリ待ちつつ、マターリ妄想〜。
コスタ・デル・ソル
夜→別荘でエアたんの攻めにハアハア。
朝→エアたん手作り朝食にウマウマしつつハアハア
昼→ビーチでエアたんの白い肌にハアハア
夜→エアたんを激しく攻めてハアハア
この繰り返しで軽〜く一年くらいハアハアし続けたい´д`)ハアハア
星の行方?セトラの宿命?(゚д゚)ハア?
216名無しさん@ピンキー:03/11/13 19:29 ID:o4O6QB+T
>>215
あなたは漏れの神。
(*´Д`) ハゥハゥ/lゥ/lゥ/ヽゥ/ヽゥ ノ \ウ ノ \ウ
217名無しさん@ピンキー:03/11/13 20:38 ID:Jm49z5HT
森で木に手を付かせて立ちバックしたい。
草の上に押し倒して体中舐めまくったりしたい。
白い肌、茶色の髪、緑の瞳、ピンクのブラウス、あの性格、
全てが萌え要素だ。ハアハア
218名無しさん@ピンキー:03/11/14 00:53 ID:nXbLWHfe
どこぞに>>215>>217のシチュでSS書いて下さる神はおられぬか…(*´Д`*)ハァハァ


219名無しさん@ピンキー:03/11/14 02:18 ID:0JVh3HD4
>>215
>朝→エアたん手作り朝食にウマウマしつつハアハア
料理作ってるエアたんを後ろから抱き締め
硬くなった股間押し付けて叱られたい(*´∀`*)
220名無しさん@ピンキー:03/11/14 14:07 ID:37ieAVOy
>>215
>昼→ビーチでエアたんの白い肌にハアハア
きれいな背中に日焼け止めを塗りつつ手がすべったふりをしてオパーイひともみ。
「やん!どこ触ってるの」と赤くなって怒るエアたん(*´∀`)
221名無しさん@ピンキー:03/11/14 15:14 ID:Yfu6czG8
>>215
>朝→エアたん手作り朝食にウマウマしつつハアハア
ベタだとは思うけれども
勿論裸エプロンでつね
222コスモキャニオンの夜5:03/11/14 23:02 ID:Yc5ETgFE
大きくゆっくり、膨らみを揉む。
既にツンとしている先端…片方を指で摘み、片方を舌で舐めた。

両手を口にあて、声を押し殺しているエアリス。
しかし、吐息に喘ぎ声が混じってしまう。
それが恥ずかしくて、余計に手を抑える。
その様子を見ながら、クラウドは膨らみを攻めていった。
我慢しているのに、我慢できない。その状態のエアリスを見るのは、非常に愉快だったから。

「ふあっ!」
先端を軽く噛むと、その声がついに漏れた。
瞬間、何て恥ずかしい声を出したんだろうと両手をまた口に当てるが
それも意味をなくしていった。
少しの痛みが走るくらいの刺激を与えられたから。

強く揉むと、面白いくらいに形を変える。
クラウドは、自分の好きなように形の変わるエアリスの胸を
鑑賞するように揉んでいた。
その様子がまた恥ずかしくてエアリスは抵抗するが、クラウドには聞こえていない。
始めは焦らすように。どんどん我慢できなくなるように。
両の先端が、唾液で光るようになった頃、下へと手を伸ばした。
223コスモキャニオンの人:03/11/14 23:10 ID:Yc5ETgFE
書くの遅くてゴメソ…(´Д`;
セフィエアの人を見習って一度全部書いたものをうpするべきか。

期待に応えれてないようでダメポ_| ̄|Σ====○
224名無しさん@ピンキー:03/11/14 23:16 ID:s1VISPba
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

ホント、エアリスものって貴重だな
225名無しさん@ピンキー:03/11/14 23:36 ID:lTK6Meku
本物キタ━━━━━━(*゚∀゚*)━━━━━━!!!!

>>223
いえいえ、どうぞご自分のペースで書いて下さいね。
その間、妄想で(*´Д`)ハゥハゥしてますから(*´Д`)ハゥハゥ
自分は文章ヘタなんで文章かける方がうらやましいです(*´Д`)ハゥハゥ

エアものはクラエアが一番萌える…(*´∀`*)
226名無しさん@ピンキー:03/11/14 23:58 ID:Jt21ftM+
>>222
コスモキャニオンの続きキタワァ.*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!☆
クラウドの猫がねずみをいたぶるような
攻めっぷりに耐えてるエアたん(*´Д`)ハゥハゥ

>>225タンに同意で、作者さんのペースで続けて下さるのキボンです。
無理しない程度にがんがってください(*´∀`*)
227名無しさん@ピンキー:03/11/16 15:23 ID:FnmRx9mT
(*´Д`)ハゥハゥ
228名無しさん@ピンキー:03/11/19 22:45 ID:n/FoROL2
ho
229名無しさん@ピンキー:03/11/20 17:28 ID:E8JyaDnU
コスモキャニオンの続きや、他の職人さん降臨までの間繋ぎに
KH妄想クラエアを投下したいのですがよろしいでしょうか。
230名無しさん@ピンキー:03/11/20 17:44 ID:+XR0FIiw
ぜひ投下してください
231229:03/11/20 18:10 ID:E8JyaDnU
>>230
背中押してくれてありがd!
もうちょっとかかりますが今日中にまた来ます。
232名無しさん@ピンキー:03/11/20 19:08 ID:Ofdbfc/r
>229
お待ちしております!!
233トラヴァースタウンの夜1:03/11/20 21:29 ID:E8JyaDnU
(KHで陵辱系なクラエアです。苦手な方はご注意下さい)



 真夜中のトラヴァースタウン三番街。ここは小さな家。
眠るつもりはなかったのに、いつしかベッドに横になり、うつらうつらと
まどろんでいたエアリスは、彼女を求める声につかのまの安息を破られた。

(エアリス…)

───ああ…あなた…また、来たの?

(どこだ?)

 既に聞きなれた男の声。夜の闇よりなお暗く沈んだシルエットが
ゆっくりと部屋を横切って行く。重そうなマントがゆらりとはためいて、
どこか旅のさなかにある剣士のような印象を受けるが、それ以上はわからない。
その正体不明の男が、今夜もエアリスを探している。
(…エアリス…どこにいる)
 暗闇の中エアリスはいつもどおり息をひそめ、声が通りすぎるのを待とうとした。
男が普通の人間でないことはすぐにわかった。
その類の幻影にも、あるいは魔物にも怯えるようなエアリスではないが、
「彼」については、直感で関わらないほうがいいと思っていた。
 声の主は、彼女がそこにいると知って呼んでいるのではない。ただ探しているだけだ。
だから心を閉ざし、声を聞き流す。そうしていれば、じきに彼は行ってしまう。
だがまた次の夜現れてエアリスを呼び覚ますのだ。
もう幾日、こうした夜が続いていることだろう。
234トラヴァースタウンの夜2:03/11/20 21:30 ID:E8JyaDnU
(…エア…リス…)

 なぜだろう。知らないはずなのに、どこか懐かしく感じられる声。
あまり抑揚のない淡々とした声なのに、泣きたくなるようなせつなさも感じられる。
日に日に胸がざわめいてしまう。心臓が高鳴ってきて、息を殺しているのが辛い。
良くないと感じていても、彼に応えたい誘惑にかられてしまう。
 彼は誰なのか。どうして自分を探しているのか───知りたい。
やがていつものように声が遠ざかりはじめた時、エアリスはついにその衝動を抑えきれなくなった。

「…わたしなら、ここよ」
(───!)

 消えかけた気配がゆらめいた。と同時に声の主の存在感が何十倍にも膨れ上がるのがわかった。
しまった、と思った瞬間、ザッと吹き上げた風のようなものに煽られ、
その重圧にエアリスは圧倒され目を閉じた。
「…やっ──!」
 ふいに、たくましい腕に抱きすくめられた。エアリスはそのリアルな感触に驚き、
次いで激しく恐怖した。先ほどまで気配にすぎなかったものが、急に実体化している!?
「レオン!ユフィ───、…んっ!」
 共に暮らす仲間を呼ぼうと開いた口が、性急なキスでふさがれた。
欲望を感じさせるような技巧を凝らしたものではなかったが、その真摯な激しさに息がつまる。
思考が止まりかけた頃、ようやく名残惜しげに唇が離れたので、エアリスは恐々と目を開けてみた。
「…あなた…誰……?」
235トラヴァースタウンの夜3:03/11/20 21:30 ID:E8JyaDnU
 はじめに目に入ったのは、闇を照らすかすかな光。金色に輝く彼の髪だった。
瞳は氷のように冴えた青。すらりとした鼻梁に薄い唇。やや冷たい感じがするものの、
美しい顔をした若者だった。年は彼女と変わらないように見える。だが、黒衣にまとった
古びた血の色のマントと常人では構えることもできないであろう大剣、
使いこまれた防具とが彼に年齢不相応な威厳を与えていた。
「エアリス…やっと会えたな」
 声と同様、表情も平静といっていいほどだが、それでも彼が心から喜んでいるのが
痛いほどに伝わってくる。刹那、エアリスは彼を知っている、と思った。
 そうだ。自分はたしかに彼に会ったことがある。だけど、どうして?
いつどこで会ったのか、今はどうしても思い出せない。
「あんたを、ずっと探してた…」
 再び強い力で抱きしめられた。彼の行為はいちいち、声や表情とは不釣合いな
激しさにあふれている。その情熱に当てられたのだろうか、抱きしめられて
恐怖以外の感情も沸いていることに気づいて我に返る。
 しっかりしないと魅入られてしまう。エアリスはとまどいながら弁解するように呟いた。
「わたし…あなたなんて、知らない…」
 男の体がふと身じろぎ、けげんな表情を浮かべた。
「俺を知らない?…覚えてないのか?」
「…覚えてない……わからない…。ね、おねがいだから、もう離して…。
来た所に、戻って。…わたし、あなたのこと、しらな───」
 にわかに空気が凍りついた気がした。エアリスは何故かは知らないが
彼に言ってはならないことを言ってしまったのだと悟った。
236トラヴァースタウンの夜4:03/11/20 21:31 ID:E8JyaDnU
「───冷たい女だな、あんた」耳元に唇が寄せられた。低い声に恐怖心がつのる。
「俺はあんたを探すために、闇の力さえ求めたというのに」
 大きな硬い手のひらが、たおやかな曲線を描く腰から背筋をゆっくりとなぞり上げて行く。
ゾクリとした感覚が触れられた個所から下腹部に走り抜け、
エアリスはそれを拒否するかのように身震いした。
「闇?…あなた、まさか───」
「違う。あんた、この俺をハートレスだと?…もう許さない」
「…いやっ…!」
 エアリスの背をたどっていた手が、そのまま両肩から細い腕をたどり、
きゃしゃな手首を1つにまとめ上げた。どこからか取り出した包帯のような布きれで
きつくいましめる。痛みより何より、想像したこともない屈辱にエアリスの大きな目がうるんだ。
「何、するの……ひどいこと、しないで…」
怒りを示したつもりだが、縛られた手首を胸元にやり、震える声でうったえる様子は
哀願以外の何物でもない。それに気づいてか、金髪の男はかすかに口の端をあげた。
「ひどいのは、あんたのほうだ」
 男は顔色1つ変えずに言い放ち、左手でエアリスの手首を掴むと乱暴な仕草で
ベッドサイドの壁に押しつけた。抗議の悲鳴をものともせず、右の手を薄桃色の
ワンピースにかけ、素早くボタンを弾く。もはや彼の目的は明らかだった。
「や、…っ!」
237トラヴァースタウンの夜5:03/11/20 21:32 ID:E8JyaDnU
 まぶしいほど白い肌が胸元から腹部まではだけられ、遠慮ない視線に晒されて震える。
男は小さく感嘆の吐息をもらすと、丸く盛り上がった胸に顔をうずめた。
哀れなエアリスに、既に抵抗する術はなかった。「やあ…あ…あぁ…」
「───これは、夢だ」
薔薇色に色づいた小さな突起が、最大限にまでその存在を主張するのを
軽く噛み潰してやりながら、彼は独り言のようにつぶやいた。
「…夢なら…こんなきれいな女じゃなくても、俺を覚えてくれてるエアリスが良かった」
「あなた、何…いってる、の……わたし、は───」
「そうだ…これは夢だから…何したっていいんだ───」
 肌に触れる男の息が熱さを増した。「ん…、やっ!」
「さっき一番に呼んでたな…レオン、と。男の名だ…恋人か?」
「あ、あなたに、答える、義務なんて、な───…やっ!」
精一杯強がってみせるが、ギュッと胸を掴み上げられて言葉を失う。
「答えろよ」
「ちがう…そんなのじゃ、な、……あ…っ…」
「まあいい。とにかく今夜はあんた、俺のものだ」
 そう宣言すると、男は白い胸元にむしゃぶりついた。
言葉は冷たいが、両手首を縛り上げた以外は無垢な恋人にするような優しさも
感じられていた愛撫がにわかにエスカレートしてゆく。
「い、いやあっ!」
 エアリスの両腕はいまだ頭上で高くまとめられ、男の片手で壁に縫いつけられていた。 
なんとか逃れようと、力の入らない声と体で抗い続けるが、
押さえ込まれて座り込んだような体勢では思うように身動きが取れない。
238トラヴァースタウンの夜6:03/11/20 21:32 ID:E8JyaDnU
(なぜ?どうして…こんなこと…)
(彼は、誰なの…)(どうして、わたし、こんな───…)
さまざまな感情に翻弄され、エアリスは子供のように泣き始めた。
「…やめ、て…おねがい…」
 しゃくりあげながらうったえるが、男はもはや一言も返してはくれない。
ただ、彼女がささやかな抵抗を示すたび、罰を与えるように彼の印を赤く刻みつけていった。
「やめて、よ……あっ…」
 張りつめた胸の頂きを周りの色づいた部分からじっくりと舐めくすぐり、
頂点に達した所でちゅっ、と音を立てて吸い立てた。
熱い唇と指先が、エアリスの肌を味わい尽くすように乳房から胸元、胸元から首筋へと
飽くことなく這い回る。その執拗さにエアリスが身をよじり、顔をそむけても
今度は耳もとやうなじが責めたてられた。壁に押さえつけられていた両腕からいつしか男の手が
離れたことにも気づかず、エアリスは両腕を力なく掲げたまま、弱々しく泣き続けた。
「…やぁ…っ!」
 男の手がエアリスの膝にかかり、固く閉じられていた両足を大きく割った。
慌てて閉じようとするのを難なく制しながらするりと右手が進入し、
濡れてはりついた薄布の上からくぼんだ亀裂を中指でなぞり上げた。
「───ああっ!」 
 甘美な戦慄が一瞬にしてエアリスの下腹部から全身を走り抜けた。開き始めていた花弁が
今こそくるりと開き切り、その奥の秘められた場所が待ち焦がれていたように脈打った。
 男の指は布ごしにくっきりと形づいた筋を何度もたどった後、膨らんだ蕾の辺りで軌跡を止めた。
確認するように撫でつついた後、人差し指も添えて捏ねまわす。そうしながらも
下着の脇から薬指と小指を滑りこませ、直に濡れそぼった花弁を軽く刺激した。



続きは出来次第うpします。
239名無しさん@ピンキー:03/11/20 21:41 ID:v9PpMU1U
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
240名無しさん@ピンキー:03/11/20 21:55 ID:wlv7WM4S
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(` )ァ━(Д`)ハァ━(;´Д`)ハァハァ━!!!!
241名無しさん@ピンキー:03/11/20 22:01 ID:mLDEyD6V
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
萌えまつ(;´Д`)ハァハァ
触発されて、かけそうな感じです。
コスモキャニオンも頑張りまつ(`・ω・´
が、先にKH楽しみにしてまつ(´∀`*
242KHの人:03/11/20 22:37 ID:E8JyaDnU
皆さん、ありがとうございます…(つ∀`)
と思ったら、コスモキャニオンの作者さんキタ━━━━━━(*゚∀゚*)━━━━━━ !!
こ、こちらこそ続きお待ちしてまつ!マターリがんばって下さいね(*´Д`)ハゥハゥ

続きは明日の夜くらいになりそうです。次の投下で終わらせますので
よろしければもうちょっとおつきあい下さい。
243230:03/11/20 22:45 ID:+XR0FIiw
>>229さん
KH編相手はいったい誰なのでしょう。
明日の夜が気になります、頑張って下さい。
244名無しさん@ピンキー:03/11/20 23:46 ID:4GeZYmAb
233の1行目を100回読んでみよう。
245名無しさん@ピンキー:03/11/21 02:37 ID:G9ek+/Vb
>>233-238
再会キタ━━(゚∀゚)━━!!!
最初からぞくぞくしました。「覚えてない」で切れるクラウドがイジらしい、
やたらがむしゃらな責めにもう(;´Д`)ハァハァ
>>242
明日もお待ちしておりますハァハァ
246名無しさん@ピンキー:03/11/21 11:45 ID:SM1wyaci
(*´Д`)ハゥハゥ(*´Д`)ハゥハゥ(*´Д`)ハゥハゥ
247トラヴァースタウンの夜7:03/11/22 00:08 ID:WJMIsxH6
「……ぁは…っ」
 エアリスの全身がじっとりと汗ばみ、緊張したつま先が我知らず、きゅ、とシーツをつかむ。
その反応に気を良くしたのか、男は指先をさらに遊ばせた。
 下着を脱がせないまま秘部を露出させると、親指で花芯を弄り始める。
そうしながら中指を花弁の奥に沈ませ、微妙な深さで長い指を動かす。かと思えば、
小刻みに抜き差しさせる。そのたびにぷちゅ、と小さな音を立ててエアリスのその場所から
たらたらと蜜が零れていった。
「……っ、……はっ……」
 あまりの快感に息もとぎれる。眉根を寄せて苦しそうな表情を浮かべていても、
エアリスのその場所からはとめどなく熱い蜜が流れていた。
「…───!やぁっ…!」
 硬い金髪が足の間に触れ、エアリスは男の次の行為を悟った。
「そ、それ…やめ……あ!あ…やぁ……っ」
 男の舌は花弁をゆるゆるとなぞり、敏感な淡紅の真珠を舌でそっと突つき、優しく転がした。
エアリスの悲鳴はじきに艶やかな喘ぎ声となり、やがてすすり泣きに変わっていった。
舌は白い内股までいたずらに這い回った後、柔らかな亀裂を何度もなぞりながら内部に潜り込む。
そうしながらも、いじらしく露出した花芯を親指の腹で軽く潰し、擦り上げた。
「あ!あ、あーーーー!!」
 エアリスは身を大きくのけぞらし、ひときわ高い声を上げながら絶頂に達した。 
緊張の解けた体がずるずる壁を滑っていくのを捉え、男は体勢を変えてエアリスを押し倒した。
「…満足した?」
 男はかすかな笑みを浮かべて問いかけた。燃え立つような恥ずかしさと口惜しさに気が遠くなる。
「次は俺が楽しむ番だ」
 腰の辺りにまとわりついていたワンピースと、既に用をなさなくなっていた下着が剥ぎ取られる。
半ば飛びかけた意識の中で、エアリスは悲壮な覚悟を決めた。
248トラヴァースタウンの夜8:03/11/22 00:09 ID:WJMIsxH6
トラヴァースタウンの夜8
「やけにおとなしいな。もう、抵抗しないのか?」
 おとなしくなったエアリスに気づき、男がからかうように言う。
「……好きにすれば、いい」エアリスはぽつりと呟いた。
「抵抗しても、あなた、喜ばせるだけだもの」
「…よくわかってるじゃないか」
 男は少し驚いたようだった。だがすぐに余裕を取り戻し、エアリスの足を両腕で抱え上げて
体を割り入れた。熱くそそり立ったものの先端が、柔らかな入り口に押し当てられる…。
「───…ん…くぅっ…!!」
 唇を噛み締め、声を立てまいとするエアリスだったが、硬く閉じた瞼の端から
大粒の涙がまた一粒、朱に染まった頬を転がり落ちていった。
「くっ…」 ゆっくりと押し入りながら、男は耐えかねたようにうめいた。
しばらく動かずにエアリスの中を味わう。
「…あんたの…すごいな…」
「ふ、……あ…」
 エアリスは経験したことのない圧迫感に体を震わせながら、弱々しく喘いだ。
彼女のその場所は丹念な前技に滴るほど蜜を溢れさせていたので、
それほど苦痛を感じることなく男のものを受け入れることができたが、
やがて彼が動き始めると思わず押しのけそうになった。
 男は華奢な体がずるずるとシーツの上を滑っていくのを許さずに、
細い腰を引き寄せて夢中で腰を使い始める。
249トラヴァースタウンの夜9:03/11/22 00:10 ID:WJMIsxH6
「っ…んっ……はっ───…」
 荒い息と滴り落ちる汗。ベッドの軋む音と繋がった場所から漏れる粘着音が絡み、夜の静寂を破る。
 体の内から裂かれるような痛みと衝撃に、エアリスはただひたすら耐えていた。
ぽろぽろと苦しそうな涙を零し、噛み締めた唇に血がにじんでも
エアリスはもう、この男に許しを乞うようなことはしないと決めていた。
 それでも、どんどん激しくなる動きに「もうやめて」と叫びそうになった時、それは突然訪れた。
「あ…?」
 硬く閉じていた目が驚きに開かれる。
内部を擦り上げる、苦痛でしかなかった刺激が、急に快感と中間の感覚に変わり始めていた。
「…あっ?…あっ…」
「…?」 男はエアリスの漏らす声に悦びが混じっているのに気づいた。
失っていた余裕を取り戻し、腰の動きに強弱をつけながら、
愛らしく屹立した乳首を唇ではさんでみる。
「あんっ…!」
 予想以上の反応が返ってきたので、そのまま交互に舐めくすぐり、吸い立てる。
同時に自身をゆっくり中でグラインドさせた。
「…ああ…何、これ………やあっ!」
「───気持ちいいか?」
濡れた乳首から唇を離し、男は嬉しそうに聞いた。
「……、……っ…」
エアリスが答えないでいると、男はほら、と促すように何度か突き上げた。
悲鳴にも似た嬌声が軋む喉からほとばしる。
「…頑固だな…あんたは。昔から、そうだった…」
 男は何か言っているようだが、言葉の合間に深く浅く突き上げられ、
自らの嬌声にかき消されてエアリスの耳には届かなかった。




(すみません!遅くなった上に終わりませんでした…。次こそ完結させます)
250名無しさん@ピンキー:03/11/22 01:45 ID:mbRFWZqK
素晴らしい文章力と構成ですね!
大変楽しく堪能させてもらってます。
エアリス好きには正直辛抱たまらない程(*´д`*)ハァハァモノです。
251名無しさん@ピンキー:03/11/22 01:55 ID:pih+UTEx
>>233-238
>>247-249
>>249
乙です。凄い良いです、責めも台詞も(*´Д`)ハアハア
早い遅いは気にせずに、マイペースでそのまま続けて下さいハアハアハアハア
252名無しさん@ピンキー:03/11/22 02:03 ID:NycR6pSE
きもいんだよ
お前ら
ゲームのキャラなんて漫画よりタチ悪いっつーの
253名無しさん@ピンキー:03/11/22 17:56 ID:6qKphwOX
職人さん、乙です(*´Д`)ハアハア
お茶ドゾー(*´∀`)つ旦~~
254名無しさん@ピンキー:03/11/24 00:57 ID:XWhz2xDw
なんか稚拙な作家(と呼ぶにも及ばないようなの)しか来ないね。ここ
女ばっかのスレだからか、とにかくひたすら誉めて持ち上げて馴れ合って・・・の連続だけど
こんなんじゃ書き手はいつまで経っても成長しないヘタレのまんま。
そのくせ自分では結構ウマーなんて自信付けちゃってる勘違い野郎(女か)になるだけ。

とりあえずもうちっとマシな話が読んでみたい。
255名無しさん@ピンキー:03/11/24 02:04 ID:P+Wf/wyo
>>254
仮に稚拙(あなたの言う稚拙がどんな物だか分からないですが)
な作品だったとしても、
作家に萌え心のある、心の篭った作品は大歓迎だし、読んでて萌えますよ。
趣味趣向の合う者が集まると、どうしても馴れ合いっぽい雰囲気になってくるのは仕方ないように思いますが、見てて気を悪くされたのならすいません、
が、自然とこういう雰囲気になったので、
急には変わらないかもしれませんね。スマソ。
256名無しさん@ピンキー:03/11/24 02:17 ID:iLTQmbRe
>>254 文句は自分で素晴らしいSS書いてからいいなよ。
供給だけの人ならそこまでぼろくそ言う資格は梨。SSの意見はありがたいけど、
そういう言い方は侮辱としか思えない。そんな自分はSS需要者。
あんまりひどいこと言ってると書き手こなくなるよ。筋の通った批判しなよ。
257名無しさん@ピンキー:03/11/24 10:52 ID:D3baP7XQ
レスが伸びてるから続きキタ━!?って思ったのに…(´・ω・`)
ここって普通のファンサイトさんじゃ読めないような話が読めるから好きですよ。
こうして楽しみに待ってる人がいるから書き手さんも頑張ってくれるんじゃないですか。
趣味でやってるわけだし、文章書けない自分よりはいいSS作ってると思ってます。

>>254
マシな文章が読みたかったら他のスレ逝くか官能小説でも買ってきて読めばいいじゃないですか?
それかご自分でお書きになるとか。


では、気を取り直して。職人さんお待ちしております。
楽しみに待ってる人の方が多いので(*´∀`*)
258名無しさん@ピンキー:03/11/24 13:13 ID:SosmFTv4
まあまあ、マターリしようよ。
あの手の書き込みはスルーしる!!
259名無しさん@ピンキー:03/11/24 14:04 ID:6oGict2j
ヒタヒタ(*゚∀゚)=3
260名無しさん@ピンキー:03/11/24 16:21 ID:sSBtY1t2
その程度の悪態、何て事ないのに。アフォだなぁと生暖かくヲチしなよ。
構ってやるのも勿体ない。

女の人が書くエロは受け入れやすくて大好きだよ。
261名無しさん@ピンキー:03/11/24 18:13 ID:V6WYAs3J
こんなんじゃ気持ちイクナイ・イイワケナイってエロがいっぱいあるけど、
ここのFFはカラダもココロも感じるよ。作者さんたちガンバだよ。
262名無しさん@ピンキー:03/11/25 20:54 ID:SksWfkWR
マンセーでも批判でもなんでもいいけど、早くSS読みたいYO!
職人さんプリーズ!
263トラヴァースタウンの夜10:03/11/26 00:37 ID:5dPnkq5H
「───…あぁ…ああっ……!」
 今やエアリスはまぎれもない快楽に身悶えしながら、男の動きに合わせて
切なげな声を上げていた。もう、自分の声がどこから出ているのかもわからなかった。
「…エアリス…どうして、俺を忘れた…?」
とぎれがちの小さな声。男の応えを求めるでもない呟きは続く。
「…ああ、わかってるさ…本当は………!」
 ふいに激情に襲われたように男はいきなりエアリスの両足を押し上げ、体を二つに折ってのしかかった。
「───ひあっ…!」
 荒々しい、ただがむしゃらなだけの挿入。内部を占める怒張がいっそう硬さと大きさを増し、
エアリスは拒絶の悲鳴を上げた。
肉のぶつかる音と粘膜の擦れる音、エアリスの泣き叫ぶ声が複雑に絡み合う。
「いや…!それ、いやぁっ……!」
 開かれたばかりの体には拷問のような激しさ。エアリスは首を振って涙を散らし、
縛られたままの両手で男を叩いたが、彼はまったく意に介さない風だった。
突き入れながら、律動に弾む胸を掌いっぱいにつかんで揉み立てる。
ところならかまわず口付けては舐めまわし、時には噛みついたりもした。
「…やめっ……、もっと、やさしく……っ!」
「優しくしてほしいのか?…わかった」
 男は意外にもあっさり聞き入れ、言葉を裏切らず獣じみた態度を改めた。
様々に角度を変え、今度は忘我の状態に追いやらないようにと反応を良く確めながら、
再びエアリスをゆっくりと昂ぶらせてゆく。
「…ん…んっ……」
 エアリスの漏らす吐息に再び喜悦が混じり始めたのを確認すると
男は彼女の耳元に口を寄せ、耳たぶを甘噛みして囁いた。
「───エアリス…俺の名前を呼んでくれ…」
「だから…っ、知らないって…さっき…、あっ!」

「…… クラウド だ、…エアリス…」

 男の声は震えていた。こみ上げる何かを抑えるように。
さんざんエアリスを翻弄してきた彼だったが、そこには最初に抱きしめられた時のような
真摯さが確かに感じられた。
264トラヴァースタウンの夜11:03/11/26 00:41 ID:5dPnkq5H
「ん───…あ…っ」
 ゆったりした律動が甘く快い。小さく喘ぎながら、エアリスの心は揺れ動く。
名を告げられて一瞬何かが心を走り抜けた気もした。
やはり自分は彼を知っていたのかもしれない。最初に会った時の直感がそう告げていた。
男が豹変したのは、彼女が彼を覚えていないと知った時だった。
「なあ、エアリス…呼んでくれよ…その声で……昔みたいに……」
彼女の中で小さく円を描きながら、充血して脹らんだ花芯にも指を触れさせる。
「───だめっ、そ…それ、いいっ…」
 男はそのまま指での愛撫をエアリスに施しながらゆるいストロークを続けた。
ただでさえきつい極上の肉襞が彼を締め上げながら蠢く。
「……あ…きもち、いい…」
 既にエアリスには辱められているという自覚はなかった。
否定するには、あまりに体の快感が大きかった。
 今は感じるままに声を上げるエアリスだったが、
それでも男の求めに応じて彼の名を口に出そうとはしなかった。
しないというよりできなかった。
男が実体を持たぬ影にすぎなかった時にも感じた畏怖。
あの時も「応えてはいけない」と思ったのではなかったか?
それは彼女の意志というより、別の何かがそうさせているようだった。
 エアリスは不可思議な感情の葛藤から逃げるように、自ら男の与える快楽に没頭しようとしたが
それに歯止めをかけたのは他ならぬ彼だった。

「…俺、クラウドだ。クラウド・ストライフなんだよ……エアリス」

 体は情欲に動きながら、その声は悲痛に満ちていた。
エアリスは男が涙を流しているのに気づいた。
そして彼女は、泣いている子供をほっておける性格ではなかった。

「───クラ、ウド……」
265トラヴァースタウンの夜12:03/11/26 00:43 ID:5dPnkq5H
 男の体が止まった。吐息に乗せるような小さな囁きを彼は聞き逃さなかった。

「エアリス…もう一度言ってくれ」
「クラウド…」
「…もう一度」

 乞われるまま、エアリスは何度も彼の名を囁いた。
依然として男のことは名前以外わからない。
だがその名を口にする毎に、彼との距離が近づいていく気がする。
それはエアリスにとっても決して悪い気分ではなかった。
「───エアリス!」
 男は硬直が溶けると、溜まりかねたようにエアリスの上に覆い被さった。
全身を彼女に重ねながら、腰だけをすりつけるように動かすと、
ベッドのギシギシ揺れる音と高らかな嬌声が、同じタイミングで上がっていった。
「───んんっ!」
 あられもなく叫び続ける口が塞がれた。彼が深く舌を挿し入れ、貪るのをエアリスも夢中で受け入れた。
彼の唇に激しい飢えを感じる。そう言えば、彼は最初に彼女を抱きしめた以外、
唇にはキスしなかったことをエアリスはふと思い出した。
「エアリス…エアリス…」
 男は少し上体を起こし、既に見つけ出していたエアリスの一番感じるスポットをぐっ、と突き上げた。
「ああっ───クラウド!!」
「エアリス……っ!」
 もう自制も効かず、男は体ごとぶつけるようにして限界に達した自身を深く埋めた。
266トラヴァースタウンの夜13:03/11/26 00:44 ID:5dPnkq5H
「あ、あ、あ」
 焼けつくような快楽がどんどん高まり、さらに高まって脳裏に火花を散らす。
それに耐えきれなくなった時、エアリスの最奥ですさまじい歓喜が弾けて広がった。
「あ──────っ!!」
体を弓なりにのけぞらし、エアリスはほとんど絶叫しながらその時を迎えた。
「エアリス──くっ!!」 
 男はエアリスのそれがまだ続いているうちに熱い精を解き放った。
解放の時は長かったが、やがて低くうめいてエアリスの上に倒れこむ。
二人は呼吸が整うまで、重なり合ったまま動かなかった。
余韻に浸りながら、薄れゆく意識の中でエアリスは一つの光景を見た。


それは懐かしい故郷ホロウバスティオンの森の中。
そこには、二人だけの秘密の場所でじゃれあいながら遊ぶ
少女の頃の彼女と金髪の少年がいた…




───ああ…あなたなの?…待ってた。わたし、ずっとあなたを待ってたよ…!───
267トラヴァースタウンの夜14:03/11/26 00:45 ID:5dPnkq5H
 夜明け前の闇が一番暗い。

 クラウドは窓の外を見やるまでもなく、あとわずかで夜が終わるのを知った。
彼が作り上げた擬似空間はじきに崩れ、いつもどおりの小さな家に戻るだろう。
そうなれば、エアリスが小さな悲鳴を一つ上げようものなら
クラウドも知る彼女の仲間達がすぐさま駆けつけてくるにちがいない。
「…エアリス?」
そっと名前を呼んでみるが、エアリスは激しい情事の果てに失神したらしかった。
「…………」
 クラウドは名残惜しげに白い裸身から身を離し、エアリスの安らかとはいえない寝顔を見つめた。
涙を流し続けたせいで腫れたまぶたが痛ましい。
それは少しもエアリスの美しさを損なってはいなかったが、
彼女はもう生まれながらの無垢な体ではないのだった。
これほど美しい娘が、彼女の年まで純潔であり続けたことには何か意味があると思われた。
(許してくれ…エアリス)
 シーツの上に広がる、艶やかな栗毛の海に手を伸ばす。
9年前はこんなに長くなかった。いつも綺麗に編んで、ピンクのリボンで一つに結んでいた。
 しっとりとなめらかな絹肌。欲望を遂げたばかりの今も心が動かされる。
13才で別れたが、その頃にはもう、彼女を見て感じる気持ちは子供というより
男のものであったことを、クラウドはぼんやり思い出していた。

 クラウドはエアリスの繋がった手首をそっと持ち上げ、起こさないようにと気遣いながら、
己の所業である戒めを解いた。鬱血して赤くなった箇所に軽く口付けてから、
あまり得意ではない回復魔法を何度も使い、手首や体に残った痕跡を消した。
目覚めた彼女が、今夜のことは夢であったと考えるよう祈りつつ。

(───皮肉なものだな)
268名無しさん@ピンキー:03/11/26 00:45 ID:kBK9aIsN
支援?
269トラヴァースタウンの夜15:03/11/26 00:46 ID:5dPnkq5H
 闇の力は次元の壁を超えて意識を飛ばすこともできる。
極度に集中すれば肉体の移動も可能であることは今夜知ったばかりだが
クラウドはこの力が欲しくて死者の国の神と契約した。
エアリスを探す、ただそれだけのために。
(だが、闇は一番肝心なところで俺を囚え、束縛したというわけだ)

 クラウドには、エアリスが彼を覚えていなかった理由が既にわかっていた。
それは彼女を守る形無きもの。いや、むしろ彼女そのものというべきである「光」。
そう呼ばれる存在が、エアリスの記憶を封印した。
(…俺がエアリスを見つけても、心まで闇の住人に支配されないように…)

 思えば、故郷でほとんど毎日一緒に遊んでいた子供の頃も、
エアリスにはどこか常人とは異なる不思議な雰囲気があったものだ。
その頃は何を思うでもなかったが、今のクラウドにはわかってしまった。
彼女自身、自覚はない様子だったが、エアリスは生まれながらにして光の世界の人間だったのだ。
 闇と契約していなければ、いつか彼がエアリスを見つけた時、
エアリスは彼と同じように再会を喜んでくれただろう。
だが闇の力を借りなければ、エアリスに会えるという保証はなかった。
もしかしたら一生会えないままだったかもしれない。だから後悔はしなかった。
むしろ悔やんでも悔やみきれないのは、9年前、彼らの故郷が奪われ逃げ出した時に
エアリスと共にいられなかったことだった。

(…どうする?)
 闇の力は、エアリスをこのままクラウドの住む世界に連れ去ることもできる。
だが光の守護者がいる限り、彼女は決して今後も彼を愛するようなことはないだろう。
270トラヴァースタウンの夜16:03/11/26 00:46 ID:5dPnkq5H
(どうすれば…俺はエアリスと───) 

 クラウドはふと、いつだったか出会ったキーブレードの持ち主を思い出した。
あの少年は何を言っていたか。そして自分は彼に何を言ったか。
「………」
 クラウドは決意した。その手でハデスを倒し、闇と決別することを。
 闇が導いたかりそめの一夜とは言え、エアリスと邂逅したことがクラウドを強く決意させた。
キーブレードの少年がすべての扉を閉じ、世界をあるべき形に戻しても、
闇に染まったこの身ではエアリスと共にいられない。
 ハデスは強大だ。少なくとも容易に倒せる相手ではない。
だがクラウドはきっと闇の世界を抜け出せるだろう。
クラウドはもう、見失った彼の光を見つけたのだから。

 クラウドは最後にもう一度、今はやすらかな顔で眠るエアリスをじっと見つめた。
(エアリス…待っていてくれ───…)
 身をかがめ、柔らかな唇に触れるか触れないかの空気のようなキスをした。
クラウドの姿はそのまま薄れ、消えていった。

「───うん。待ってる、よ…」

 クラウドの気配が完全に消えてから、エアリスは一人取り残されたベッドでぽつりと呟いた。
うっすらと開けた目から涙が一滴零れた。
 
 
「…また会おうね、クラウド。あなたの夜明けも、近いのよ」



END
271名無しさん@ピンキー:03/11/26 00:47 ID:kBK9aIsN
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) グッジョブ!!
フ     /ヽ ヽ_//
272KH作者:03/11/26 00:51 ID:5dPnkq5H
…日本語版KHの妄想でした。
煮詰まったあげくなんともアレな自分設定が入ってしまってます。未プレイの方ご注意下さい。
待っててくれた方、いらしたら遅くなった上にこんなオチでスマソでした…
これを投下したら254を道連れに逝ってきます。
拙文に感想くれた方、励ましてくれた方、読んでくれた方、本当にdクスです・゚・(ノД`*)・゚・
ガクブルしながらの投下だったのですごく嬉しかったです。
では、名無しに戻って他の方のSSをマターリ楽しみに待ってます(*´∀`*)

>>268さん支援ありがd!
273名無しさん@ピンキー:03/11/26 02:28 ID:3qFL5mTf
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
職人さん、大作乙です!!
今夜はいい夢みれるどころか興奮して眠れないyo!
ハァハァ(*´Д`*)ハァハァ
274名無しさん@ピンキー:03/11/26 09:13 ID:b7w4zJ4K
えーめちゃめちゃいい話なんだけどー。
かなりグッジョブです!乙華麗!!
275名無しさん@ピンキー:03/11/26 18:01 ID:JZSoXISE
【トラヴァースタウンの夜】
>>233-238
>>247-249
>>263-267
>>269-270
>>272
乙です、完結おめです!
夜明けのエアリスに感動の涙(つД`)・゜・


職人さん方、引き続きSS投下プリーズ!
276名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:50 ID:4Evvq/jc
KHの職人さん乙でした・゚・(ノД`)・゚・
愛があるから陵辱も受け入れられるよ(*´Д`)ハゥハゥ
それに、エアリスがクラウドを覚えていない理由もツジツマが合ってるし。
すごい良かったでつよ。
277名無しさん@ピンキー:03/11/26 21:10 ID:JZSoXISE
愛の無い凌辱物なんかも読みたいなあ、自分は節操無しなもんで。
>>142的な感じで、徹底的に落とされるエアリスも見たい。
涼気や巣化土呂は勘弁でつが。
278名無しさん@ピンキー:03/11/29 16:10 ID:D/+zU46w
hosyu
279名無しさん@ピンキー:03/11/30 09:57 ID:y1/SeZJG
エアたん(;´Д`)ゼーハーゼーハー
280名無しさん@ピンキー:03/11/30 10:02 ID:y1/SeZJG
281名無しさん@ピンキー:03/12/01 12:09 ID:NzyixUi7
Keith様の描くエアたんに(;´Д`)ゼーハーゼーハー

四コマ漫画のお色気にも(;´Д`)ゼーハーゼーハー
282名無しさん@ピンキー:03/12/01 17:48 ID:oQqWL6Rz
コスモキャニオンの続きをいつまでも待ってる(*´Д`)ハゥハゥ
283名無しさん@ピンキー:03/12/03 12:56 ID:kdUa5T80
(*´Д`)ハゥハゥ
284名無しさん@ピンキー:03/12/03 19:46 ID:M3OrZd2/
とりあえずホウジョウの実験材料にされるエアリスとか見たい。
ルーファウスに味見されるエアリスとか。
動物扱いで交尾、とかも…ごめん、ちょっと萌えるのです。
285名無しさん@ピンキー:03/12/04 15:28 ID:nqh+Jl9O
>動物扱いで交尾

激しく(;´Д`)ハァハァ
レッドに激しく犯されるエアたん(;´Д`)ハァハァ…
そして受精してしまうエアたん(;´Д`)ハァハァ…?
286名無しさん@ピンキー :03/12/04 17:51 ID:ajHObahQ
>285
レッドって本当はまだお子様だったんじゃない?
15くらいってあったから…いいのか??
287名無しさん@ピンキー:03/12/04 19:44 ID:DzkLwjad
受精萌えます。孕みエアリス…(;´Д`)ハァハァ
異種姦(;´Д`)ハァハァ
288名無しさん@ピンキー:03/12/04 23:05 ID:jkVwxLOY
先日他板でこんな改変コピペを見つけたんでつが…
タイムリーなので貼ってみまつ。


━━━━━エアリス×レッド13はヌけた!
中出し一回ごとにカウントしてたのってオレだけ?
(よっしゃー2発目突破!次は3発突破しろーって)
でも、全部オレの妄想だったんだよね。実際には未遂だけだし。
エアリス×レッド13はヌけた。マジで
ネット小説見て、こんにゃく使ってヌいたなぁ。
おまえらがエアクラとか言ってる間、獣姦ムービーみてた。
エアリスとレッド13を重ね合わせながら。
わざわざ秋葉原まで逝って同人誌探そうかと思ったよ。
でもエアレッドのおかげで快感を得た人だっている訳だし、
結果的には良かったんじゃないかな。
確か宝条は種の保存の為あの二人を掛け合わせるとか言ってたけど、
実際はヌく為にしっかりビデオの準備しといたんだよね。
誰かさんが「エアリスは人間なのよ!」とか抗議してたけど、
古いんだよ!獣姦は最高の美徳なんだよね。むかつく。
ところで、エアリスって花ひとつ1ギルで売って生活できんの?
それとも花売りって売春の事?汚ねぇなぁー
もしそうなら、スカトロ・獣姦プレイも実際やってそうだ!!
希望あふれる夕刻でした。
289名無しさん@ピンキー:03/12/05 00:35 ID:kzwoYn25
むしろ改変前のを知りたいでつ!
290名無しさん@ピンキー:03/12/05 14:12 ID:jLNj5e9n
>>289
本当に知らないのか?
なら知らないままの方がいいと思うが。
291名無しさん@ピンキー:03/12/05 17:08 ID:kzwoYn25
本当でつ…そんな恐ろしい話?なら聞かなくていいでつ。。
292名無しさん@ピンキー:03/12/06 00:08 ID:Q9W0KHZ8
またクリスマスもエアリスと過ごすのか…

サミシイヨ(´Д`)ハァ〜
293名無しさん@ピンキー:03/12/07 16:58 ID:nMwRF+/5
わざわざバレティマンセーしなくたってティファは地味でいい人なオリキャラと結婚&妊娠が決まってるので心配ないよ♪
野村も言ってるよ「ただティファは…クラウドとまだ一緒にいるかというと……ちょっと答えられませんね(笑)」って
294名無しさん@ピンキー:03/12/07 17:00 ID:nMwRF+/5
ACでクラウドの相手はエアリスに決定したけどACでだけじゃないよ。Z-2でももちろんクラエアだよ。
クラエアの本格的な濃い恋愛が描かれるのは続編ゲームでなんだって☆キスシーンとかはゲームで。(ACももちろんクラエアだがZ-2程濃くは恋愛描かれないらしい。60分だし新たな敵の事とかエア復活シーンも描かれるから)
続編ゲームでティファはルールーと同じように夫との子を妊娠してるから旅に参加せず脇役らしい
295名無しさん@ピンキー:03/12/07 17:02 ID:nMwRF+/5
「ただティファは…クラウドとまだ一緒にいるかというと……ちょっと答えられませんね(笑)」
これ雑誌で言ってたよ♪
野村「ACでクラウドはエアリスを全然忘れられてないんです。まだ想い続けてますね」みたいな事を語った後
296名無しさん@ピンキー:03/12/07 17:04 ID:nMwRF+/5
皆考えてみて!
ACクラウド他人を拒絶し孤独じゃん。もしクラとティ一緒とかなら、本編で帰る所がなかったティをクラがほっとかないじゃん一応。同情で。
でもクラウドの傍にはティファ居ないってことはティファは帰る所出来た。つまりティは新しいキャラと恋してるからクラはティほっといてエアを想い続けてられる。
ティファ新しいキャラと恋してないならクラにつきまとっててクラウド一人じゃないよ。
なんかこの文ティファヲタに間違われそうだけどクラエアを証明してるだけだよ
297名無しさん@ピンキー:03/12/07 18:38 ID:Joft6+bK
ど、どうしたんだ???まあいいけど…。
SS(・∀・)マダー?
298名無しさん@ピンキー:03/12/07 19:34 ID:5y/nJtWl
みんなクリスマスはどうするんだ?
299名無しさん@ピンキー:03/12/07 19:39 ID:ErEdkiPV
マターリ(*´Д`)ハゥハゥしてまつ。
300名無しさん@ピンキー:03/12/07 20:34 ID:217mn1ui
わざとらしい(・∀・)に萎え
301名無しさん@ピンキー:03/12/07 20:59 ID:csXKJIsE
[609]名無しさん@ピンキー12/07 16:37 ID:nMwRF+/5
↑あげんなヴォゲ。糞。カス。
302298:03/12/07 22:07 ID:zyTdS8n6
ジサクジエンする必要ないって…

ここのスレってイイ人多いね。女の子もいるみたいだし。
本当の癒しが欲しいと思うこの頃。
303名無しさん@ピンキー:03/12/07 22:11 ID:zyTdS8n6

癒し…(;´Д`)ハァ…
304名無しさん@ピンキー:03/12/07 22:32 ID:n0vR+n4N
クラエアの純愛(エチなし)なら思いつくのに…(つへT)
エチかける人はスゴい…
305名無しさん@ピンキー:03/12/07 22:57 ID:yFHbipKl
自分はエチなしでも、スレタイどおり愛あるエアリスものだったら
なんでも読みたいよ(*´д`)ハゥハゥ

>>298
>>292とエアリスと3人で過ごす予定ですが何か。
サンタさん、プレゼントはSSがいいなー(*´∀`*)



(´д`)
306名無しさん@ピンキー:03/12/07 23:05 ID:OqRLDpZC
うう…なんて健気な人達なんだろう(;´Д`)ゼーハーゼーハー
307名無しさん@ピンキー:03/12/08 01:36 ID:ZzftOMHs
>>306(;´Д`)ゼーハーゼーハー
…ちっと笑えました。
308名無しさん@ピンキー:03/12/08 08:56 ID:BALovAY/
エロパロでまで他スレ荒らさないようにしようや。
ほんとにお願いしますよ。
309名無しさん@ピンキー:03/12/08 17:43 ID:vFGUWK4f

         ,.ィ^Y^ヽ
        ∠( 《,{`´},》         
       ( )§*´д`!!
        )ヽ/__i]つ
       ⌒、〜ヽ、_ ヽ
         ~'しし' ~~


         ,.ィ^Y^ヽ
       ∠( 《,{`´},》
       ( )§*´д`!!
      )ヽ/ヽ Y /ノ(
      ⌒、〜ヽし' _,,/
         し~し~
310名無しさん@ピンキー:03/12/08 22:48 ID:+FAIS5QJ
oh!

Don't look me!
311名無しさん@ピンキー:03/12/09 23:12 ID:PoS9AtJY
↑カワイ!!!
312名無しさん@ピンキー:03/12/09 23:44 ID:etOWkx5a
エアリスのパンツはピンクの総レースがいいな
313名無しさん@ピンキー:03/12/09 23:46 ID:etOWkx5a
黒でもいいけどとにかく絶対レースで(*´д`*)
314名無しさん@ピンキー:03/12/10 00:32 ID:7OBLeS5O
股間レースで一つ。
スケスケで(;´Д`)ハァハァ
315名無しさん@ピンキー:03/12/10 08:03 ID:JM7F/UJ3
漏れは縁レースの方が(;´Д`)ハァハァ
316名無しさん@ピンキー:03/12/10 13:05 ID:TTPCDN3k
>309
か…かかか…可愛い(*´д`*)
317名無しさん@ピンキー:03/12/10 23:46 ID:DRzk9c39
>>309
ッパシャ ッパシャ ッパシャ ッパシャ
   ∧_∧ ッパシャ ッパシャ
   (   )】 ッパシャ ッパシャ
.   /  /┘ ッパシャ ッパシャ
  ノ ̄ゝ

白のフリフリが見えたような…(・∀・)
318名無しさん@ピンキー:03/12/11 00:34 ID:IkWf8IWp
女の子っていつもどんな下着つけてんの?

俺はトランクスかビキニパンツだけど。
319名無しさん@ピンキー:03/12/11 12:19 ID:2y/VocMC
総レースなんて持ってないよ。でもレースってかわいくもセクシーにもなるね。
縁といってもピロピロじゃなくて、ハイレグ部分すべてレースでからだに
きちんとフィットするのがすき。
320名無しさん@ピンキー:03/12/11 23:24 ID:DJLf1UVY
>ハイレグ部分すべてレースでからだにきちんとフィットするのがすき。

男の子もそういうの大好き(;´Д`)ゼーハーゼーハー
321名無しさん@ピンキー:03/12/11 23:48 ID:DJLf1UVY
322名無しさん@ピンキー:03/12/12 00:56 ID:pupzoD1F
どこかのスレにゲームつくろうって話がでて
こつこつがんばってくれている人がいるの。
そのスレで、エアリスはこの世にいないから・゚・(ノД`)・゚・ 
アドバイスをしてくれるサブキャラでいこうと話し合われてたみたい。
見守ろうね。
323名無しさん@ピンキー:03/12/12 01:07 ID:xv1Ni8ww
一応エアリスと親しくなることで、EDにちょっとプラスされるみたいだよ〜
324名無しさん@ピンキー:03/12/12 10:52 ID:PDHrpBJs
あのゲームの企画って少しずつでも進んでるの?
てっきり途中で止まったままになってると思ってた
325名無しさん@ピンキー:03/12/12 15:19 ID:xv1Ni8ww
FFのギャルゲーをマジで作るスレッド・16
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1036905891/

↑関連スレここね。進んでるよーな、停滞してるよーなw
326名無しさん@ピンキー:03/12/12 22:41 ID:rYlv0p8x
エアたん脇役なのね…
327名無しさん@ピンキー:03/12/13 13:36 ID:rbTZoY2I
>>326
どっかにエアリス主体のゲームを作る企画があったよ。
2ちゃんねるの避難所?だったかな
328名無しさん@ピンキー:03/12/13 13:38 ID:raBipivp
エアたんが落としキャラだったら買うんだけどな〜(´∀`)
329名無しさん@ピンキー:03/12/13 13:40 ID:raBipivp
あ、エアリス主体のゲームだったら絶対買うよ(*´∀`*)
330名無しさん@ピンキー:03/12/13 23:54 ID:RYCtErGn
エアたんを口説き落とすゲーム(;´Д`)
331 ◆Vlst9Z/R.A :03/12/15 01:43 ID:BOEO01qm
>129-130で小ネタを捻ってみますた
鬼畜にもバカエロにもならず激しく自滅の予感_| ̄|○

 喉笛を狙う鋼の切っ先。
 爆発しそうな心音に掻き消されて、せせらぎの音が遠くなっていく。
「……やめて……」
 手から、水汲みバケツが転がり落ちた。
 キャンプ場所が決まり、近くの清流へ水を調達しに来たエアリスを待って
いたのは、自然に湧き出した魔晄泉の光に彩られた流れと、予期せぬ恐ろし
い先客だった。
「そう怯えることはないだろう? エアリス」
 大太刀を操り、その先端をエアリスの急所へ、正確に向けていた。
 不敵な微笑は、今なお負けを知らぬ英雄の証。
 セフィロスの執拗な追跡は今に始まったことではない。日が落ち、パーテ
ィーが休息を迎える頃、その暗い影は必ず現れた。
 襲撃に対しての備えはあったにもかかわらず、不覚にも装備品の携帯を怠
った自分を深く恨んだ。
「やっ、こないで!」
 急流の壁に追い詰められたエアリスは、流れに突き出した岩盤の上で、進
むことも引くことも出来なくなっていた。
「ああ……わかった。これでいいか?」
 セフィロスが歩みを止めた。
「……今度は、何がしたいの?」
 手にした大太刀の鞘を、エアリスの目の前に突き刺しながら言った。
「それを使って、自分を慰めてみろ。ここで、今すぐにだ」
「これで……」
「したことがないとは言わせぬぞ」
 エアリスは、鞘に手を伸ばした。
 革張りでありながら、それは葦の茎のように軽かった。
「私を退屈させるな。仲間の命が惜しくないのか?」
 途端に、セフィロスの言葉は凍りつき、危険な結晶になった。
332 ◆Vlst9Z/R.A :03/12/15 01:46 ID:BOEO01qm
 羞恥に顔を歪めながら、鞘の口に当たる部分を、ワンピースの裾から奥へ
侵入させた。
 秘部に狙いをつけて動かしてみるが、どうしても上手く納まらない。
 それが、結果的に自分をじらすことになった。
「う、んん……んっ、うう……」
 くしゅくしゅと下着が湿ってきた。
 だが、なかなかそれ以上の快楽を得るに至らない。
「苦しそうだな」
 セフィロスはそう言いながら、近くの岩に腰掛けた。
「んう……、あぁ……」
「火種が必要か?」
 暗喩的なセフィロスの言葉は、すぐには理解できなかった。
「あ……」
 エアリスが見ている前で、身に纏っていたコートを捨て、ベルトとジッ
パーを外し出した。
 魔晄泉の淡い翡翠色を帯びた光が、曝け出された裸身と茎を照らしていた。
 付け根から上に向かって数回擦ると、それは脈打ちながら、徐々に頭を
もたげていった。
「……やだ」
 顔を背けて視界を塞ぐ。
 だが、何度脳裏から振り払っても、セフィロスが扱っているものと、自分
が握り締めているものを重ねてしまう。
「手が止まっているぞ。もっと楽しませてくれないか?」
 セフィロスが言う。
「だ、だって……うっ」
「どうした? 言ってみろ」
「……これじゃ、足りないよ……っ」
 次第に、目が心を裏切り出した。
 臍のへこみに頭が着くのではと思わせるほど、高々と反り返った肉の刀身
を、片手でゆっくりとしごいている。もう一方の手は太刀を握ったままだ。
333 ◆Vlst9Z/R.A :03/12/15 01:49 ID:BOEO01qm
 あの大きなものが欲しい。
 エアリスは、鞘を服の中から抜き取ると、斜めに持って上を跨いだ。
「あっ!」
 既に潤んでいた亀裂に鞘の胴体が潜り込み、熱を持った蕾を強く圧迫した。
 今までにない強力な刺激に、ひとりでに腰が震え出した。
「はぁ……ん。ああっ、あぅ!」
 岩盤に膝を着き、前後に腰を揺すり始めた。
 両手で握った鞘をあおり、何度も秘部に押し当てた。
「ん、んうっ! いっ、いやぁ……っ!」
 押し潰される小さな突起に、淫らな熱が集中し、弾けた。
 悦楽に全身をわななかせ、エアリスは、喉を潰すようにして声高く鳴いた。
 途端に、緊張と身体の力が抜けていき、上体が崩れ落ちていく。
 うつむいた視界の前に、黒のブーツが踏み込んできた。
「もう達したのか」
 セフィロスの声が近付いてくる。頬に手が伸び、生え際の髪を撫でた。
「まだ欲しいか?」
 エアリスは、一度だけ頷いた。
 掻き立てられた衝動は、たやすくは静められそうにない。
 鞘を握り締める手に、セフィロスの手が重なった。
 強張りをほぐした指を引き寄せ、隆々とした茎に触れさせた。
 とろりと目を細めながら、エアリスは、切っ先に口元を近付けていった。
「……実に魅力的だ」
 胴体の裏側から、はちきれんばかりに太った幹と傘に舌を這わせ、下部の
膨らみを両手で包み込む。
 荒っぽく喉に突き立てられる刀身を受け止め、滲み出る滴りを苦もなく飲
み込んだ。
「うぅぅ……。んっ、んぅっ」
 先端の穴から蜜を吸い出すように、蛇に似た頭を咥えて首を揺する。すべ
らかな粘膜を味わい、指先が感じる硬さ、柔らかさに、瞼を閉じて浸りきっ
ていた。
334 ◆Vlst9Z/R.A :03/12/15 01:50 ID:BOEO01qm
「そろそろ、……くれてやる」
 濡れそぼった音を立てて、口腔から刀身が引き抜かれていく。
 エアリスは、腕を掴まれ強引に立たされた。
 大きな岩に両手を置かされ、そのままワンピースを捲り上げられた。
「いやっ……!」
 下着の上から、隙間から、花弁を指で掘り返された。
 亀裂を隠していた布は一層蜜を吸い、火照る粘膜に密着する。それも秘部
を守る壁にはならず、男の手によって引き剥がされてしまった。
 夜の大気に触れた柔肉に、切っ先が触れ、突き抜けた。
「ゃああー……っ!!」
 肉襞の道全体が緩やかに収縮し、押し入ってきた幹を拘束した。
 急な締め付けに、セフィロスが吐息の塊を吐き出した。
 奥へ奥へと飲み込んでいく動きに逆らい、杭を強引に抜き取ろうとしてい
る。地面をえぐる鋤の刃の如く、張り出した鰓が柔壁を掻き起こした。
「うあうぅ……! ひあぅ、あぁん!」
 湿った悲鳴を上げながらも、エアリスの花は、侵入者を放そうとはしなか
った。
「くそっ……何なんだ、この締まりはっ!?」
「いぁ、知ら……知らないよ……ぅ!」
 蜜肉の沼に捕らわれたセフィロスは、がむしゃらにもがき、牙を振りたて
る。内臓まで押し潰すような、強烈な攪拌運動に眩暈がした。
「あー……ゃああっ!!」
 エアリスに許された抵抗は、固く瞼を閉ざすことだけだった。
「あ、あ……っ、いやっ! や……めて!」
「まだ……まだ、だ!」
 そうセフィロスは言い放つと、花芯から茎を抜いた。
 エアリスの身体を反転させ、両膝を掴んで抱え上げると、強引に開かれた
亀裂に、再び刀身が押し込まれた。
「ひあっ! ああっ、やあぁぁ!!」
 最奥まで突き入れた状態で、さらに根元を秘口に押し当て、より敏感な花
弁の周りを刺激していく。
335 ◆Vlst9Z/R.A :03/12/15 01:53 ID:BOEO01qm
 二人の間に挟まれた熱源が、遂に沸点を越えようとしていた。
「……嫌、もう……っ!」
 絶頂を迎える兆しと同時に、強烈な痙攣が胎内の刀身を襲った。
 震える内腿から熱い雫が伝い落ちていくのを感じながら、エアリスの意識
は、悦楽の波にさらわれていった。

「もうこんなこと、やめよ」
 着衣の乱れを整えながら、背中の向こうのセフィロスに向かって言った。
 二人の情事は、これまでに何度となく重ねられてきた。その度に、同じ言
葉を残していく。
「いつか、お前を落としてやるさ」
 セフィロスは自分が先に達してしまうのが気に食わず、幾度となく挑戦を
持ちかけているのだ。それは、エアリスの器があまりに強力で、たぎる魔剣
をも攻め伏せてしまうほどだったからだ。
「また、そんなこと言って」
 初めて進入を許してしまった時、エアリスは、自分の身体に起こった反応
に驚きを隠せなかった。
 自分ではない別の意思が宿ったかの如く、執拗にしゃぶりつき、奔流を飲
み尽くしてしまったのだ。
「……お前のそれは、魔物だ」
 背後からセフィロスの腕が伸びてきて、息が途切れるくらい強く抱きしめ
られた。
 乱暴の後には、必ずきつい抱擁が待っている。それなのに、唇を重ね合っ
たことは一度たりともなかった。
 自分は英雄の愛人か、吐き出される肉欲を受け止めるだけの奴隷か。恐ら
くは、そのどちらでもない。
 切なさを覚えるほど理不尽な儀式が終わり、セフィロスの存在は闇に消え
た。
336 ◆Vlst9Z/R.A :03/12/15 01:53 ID:BOEO01qm
 頭と下腹部に痺れを残したまま、エアリスは、先ほどまで自分がすがりつ
いていた岩に寄りかかっていた。
 熱っぽい後遺症が治まる頃、遠くに仲間の声を聞いた。
 エアリスは、置き去りにしてしまったバケツを思い出し、川辺の道を引き
返していった。

ソレデハミナサマ⊂⌒~⊃。Д。)⊃オヤシミナサイ
337名無しさん@ピンキー:03/12/15 10:04 ID:3v17PjB2
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

イイ、すごくイイ!!!
338名無しさん@ピンキー:03/12/15 15:11 ID:Ye08FLmf
>>331-336
SSキタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
乙です!かなりキました(;´Д`)ハァハァハァハァ
339名無しさん@ピンキー:03/12/15 22:55 ID:3vX4OINH
>>331
乙!すごいイイです!!
乱れエアに(*´Д`)ハゥハゥしてたら335終わりの3行でポロリ…。
い、いい仕事をしていらっしゃる!!

340名無しさん@ピンキー:03/12/19 14:42 ID:uomt+elP
エアたん(*´Д`)ハゥハゥ
341名無しさん@ピンキー:03/12/19 22:44 ID:ZaGjX2Gf
エアたん(*´∀`)ハゥハゥ


↑萌えるなぁ〜
342名無しさん@ピンキー:03/12/20 00:27 ID:fiE2G7v2
自作じゃなくてスマソ。海外サイトで見つけたエアクラFan fictionの良作(とオモ)を訳してみますた。
確信犯的悪訳ですが、職人さんいらっしゃるまでの繋ぎってことでお許しを。
エロは少なめだけど攻め気タプーリなエアたん(*´Д`)ハゥハゥ

原題 A Night at Gold Saucer
原文 ttp://adultfan.nexcess.net/aff/story.php?no=12822
343ゴールドソーサーの夜1:03/12/20 00:28 ID:fiE2G7v2
 クラウドはゴーストホテルの広い部屋の端にある窓のそばに立っていた。
彼はいや増す不安を持て余しながら、一定の間隔を置いて現れる稲光を見つめていた。
 クラウドはそれほど内省的な性格ではなかったが、そんな彼ですら、最近は
彼らしくない感情にとらわれていることを認めないわけにはいかなかった。

 クラウドの生活は制御不能な方向に回っており、正そうとしたところでどうしようもなかった。
更に悪いことに、ならず者や獣にしゃべるネコといった、おもちゃ屋の陳列棚の如き面々が
クラウドが自分達を約束の地に導いてくれるものだと勝手に期待しているらしい。
約束の地がどこにあるかなんて、知りようもないのに!

 ドアがノックされた時、釘のように尖ったヘアスタイルの若い戦士はハッとして振り返った。
悩み疲れたクラウドは大きな部屋をゆっくりと横切ったが、それは訪問者を苛立たせたと見え、
彼がようやく部屋の中ほどまで来た時いきなりドアがバン、と開いた。
クラウドは立ち止まり、鍵をかけていなかった自分をひそかに叱責した。

 しかしクラウドの不快感はふいに途切れた。
エアリスが、かわいらしく初心な娘のようにはにかみながらも、大胆に彼の部屋に入りこんできたのだ。
エアリスは彼女だけが知っている理由に顔を輝かせ、わくわくした様子だった。

「エアリス?」 
 クラウドは、エアリスが突然彼の部屋に現れた理由についてあれこれ考えをめぐらせた。
またパーティーの誰かに、彼が出ていって解決してやらなければならないような問題が
起こったのでなければ良いのだが。

「エヘヘ!」
 エアリスは、彼女の計画にはそぐわないクラウドの真面目くさった顔を見てクスクス笑った。
緑色の瞳が室内の薄明かりにきらきらと反射して揺らめくように輝く。
見る者を魅了するような笑顔を浮かべ、エアリスは手を後ろに組んで斜めからクラウドを覗きこんだ。
344ゴールドソーサーの夜2:03/12/20 00:29 ID:fiE2G7v2
 クラウドは美しい娘の突拍子もない行動にすっかり当惑し、
つい何か良からぬことが起こったのではないかと考えた。
「何か、困ったことでも?」 
 エアリスはクラウドの問いに赤面し、頬をいっそう深くピンク色に染めたが、何の説明もしなかった。
彼女は彼の質問を完全に無視して、そのかわりに尋ねてきた。

「デート、しない?」
「はぁ?」 

 金髪のソルジャーは絶句し、今まで以上にまごついた。
エアリスと接する時はいつも心がいささか麻痺するような感覚を覚えさせられる。
このやっかいな症状は、あたかもハンマーで胸を打ちつけられたが如き心臓の鼓動を伴うこともよくあった。

「デ・ー・ト!」
 エアリスは浮かれた調子で、少しばかり彼を愚弄するようにゆっくり言った。
「したことないの?」
美しい娘の声はやや興奮気味に大きくなっていた。
「正式には、ない」
 クラウドは恥かしそうに認めた。頬にじわじわと上がる熱を感じる。
床に視線を落とさないよう気をつけながら、彼はエアリスに気づかれないことを願った。

 クラウドの自白はエアリスの胸を温かなもので満たした。
その目はますます、きらきらと輝いているようだ。
「う〜ん。不幸な青年、ね。まぁ、いいわ。さ、いきましょ」
 そう宣言すると、エアリスは文字通りクラウドをグイグイ部屋から押し出した。
「お、おい」
 クラウドは半ば抵う形で押し出されたが、それは至って力のない抵抗だった。
彼自身辛うじて認めたことだったが、クラウドはエアリスとデートしたかったのだ。
345ゴールドソーサーの夜3:03/12/20 00:30 ID:fiE2G7v2
 気がつけば、クラウドはゴールドソーサー全体を高いところから見渡せる観覧車の
切符売り場の前で、エアリスの隣に立っていた。
 クラウドは落ち着かない気分でのろのろ歩きながら、彼のすばらしいデートの場所を見回した。
視線は辺りをうろうろさ迷ったが、最終的に「問題なし」と思われた魅力的な赤毛の切符売りの
ネームバッジの上に留まった。
 クラウドはそこに記された「アリシア」なる金色の文字を何度も繰り返し見ていた──
そのバッジがとめられているのは、切符売りの巨大なバストの上だったことに気づくまでは。
 羞恥にぐっと息がつまったクラウドは、思わず咳こみそうになるのをなんとかこらえ、
期待に満ちた顔で不思議そうに彼を見つめるエアリスを見下ろした。

 エアリスは、クラウドが再び顔を赤くしてシャツのほころびをいじくり始めるのを見た。
どうやら彼には切符を買ってやるという男性的義務を遂行する気がないらしい。
そう認識すると、エアリスは大きく声を張り上げた。
「2人おねがいしま〜す」
 エアリスは代金をカウンターの上に置いたが、切符売りの顔に微笑が広がるのを見て
今夜は全てのアトラクションが無料だったことを思い出した。
切符売りは大きなチケットロールから二枚ちぎり取り、若いセトラに手渡した。
「いらっしゃいませ、チケット二枚ですね。どうぞゴールドソーサーの夜景をお楽しみ下さい」
 
 エアリスとクラウドは切符売り場を離れ、ゴンドラの乗車口に向かった。
乗車係の男に切符を渡し、ゴンドラに乗りこむ。
着席するとゴンドラは静かに揺れたが、それはゆったりと心地良いものだった。
その空間で二人は、これから30分の間、この素晴らしい遊園地をゆっくり周ることになるのだ。

 若い二人は、神羅の権力に立ち向かうレジスタンスのメンバーではなく、
世界中どこにでもいる、金曜の夜に出かけるカップルに見えた。
彼らは今、元ソルジャーの雇われ兵でもミッドガル・スラムの花売りでもなく、
初めてデートする幸せなカップルにすぎない。
 自由な夜が人を陽気にさせるのか、彼らの顔には微笑みがあった。
346ゴールドソーサーの夜4:03/12/20 00:31 ID:fiE2G7v2
 ゴンドラの内部を観察する間、クラウドとエアリスの視線は何度かかち合ったが
それは一瞬だけで、またすぐ恥かしそうに離れていった。
二人の間に言葉はなく、なんとなく生じた沈黙を壊すことができずにいた。
乗車係がドアを閉じてセーフティロックをかけた時、エアリスは、ガチンと金属音が鳴ったのに
小さく飛び上がってしまった。

 観覧車の列がガクンと動き、ゴールドソーサー一周の旅が始まった。
クラウドの向かい側に座ったエアリスは、彼とまた目があったのでにっこり笑いかけた。
 クラウドは、予想外の出来事の連続に相変わらず思考が混乱しているようだ。
彼は何かを言いかけるように口を開いたものの、そこでとつぜん窓の外を向いてしまった。
エアリスはふぅ、とため息をつき、同様に振り返って窓から広がる光景を眺めた。

 ゴールドソーサーの名物である巨大なジェットコースターが、逆方向の終着点に向かって疾走していく。
「わぁ、すご〜い!」
 エアリスは心から楽しくなり、大きなはしゃぎ声をあげた。
クラウドはわずかに笑顔を作ったが、再び考え事に戻ったのか微笑はすぐに消えた。

「あっ!クラウド、見て!」
 エアリスは外を指差した。ゴンドラが大きなカーブにさしかかり、
二人にもチョコボレースの競技場が見えるようになった。
それぞれ色の違う6羽のチョコボが、遠く聞こえる観衆の声援に押されるように雄叫びを上げ、
地響きを立てて駈け抜ける。
 打ち上げられた花火の音に驚く二人。
無数の色彩が氾濫する夜空を、クラウドとエアリスはただ黙って見つめていた。

「…きれいだね」
 エアリスはようやく沈黙を破って呟いた。
クラウドは「ああ」と同意したが、もう外の景色を見てはいなかった。
彼はエアリスの顔や瞳に映る色の乱舞を見ていた。
いつも元気で朗らかな彼女が次第にせつなげな表情になってゆくのを、ただじっと見つめていた。
347ゴールドソーサーの夜5:03/12/20 00:32 ID:fiE2G7v2
 エアリスはしばらく黙っていたが、やがて顔を上げ、まっすぐクラウドの目を見た。
ゴンドラを深刻な空気が覆い、クラウドは落ちつかない気持ちになる。
 二人は無言で互いを見つめ合った。夜空に広がる色とりどりの花火はいつしか無視されていた。

「…はじめはね」エアリスは進行中だった会話を続ける風に話し始めた。
「そっくりだったから、気になった。
 歩き方、手の動かし方…全然別人なんだけど、そっくり。
 あなたの中に彼を見ていた…」
エアリスはそこで俯いた。「でも、ちがうの。今はちがう……」
 
 エアリスは身を乗り出してクラウドの手を握った。触れるか触れないかのうちに
クラウドが緊張したのが感じ取れる。
「ね、クラウド」エアリスはそっとささやいた。「わたし、あなたを探してる」
「………?」

 クラウドの端整な顔に当惑の色が浮かんだ。
彼はデートが最終段階に差しかかっていることをまるで理解していなかった。
そんなクラウドにも関わらず、あるいはそんな彼だからこそ、エアリスは言葉を継いだ。
「あなたに会いたい」

 クラウドは、エアリスの言葉に含まれた意味を理解することなくこう言った。
「俺はここにいる」
 ……うんうん、わかってる……でも。
「あなたに……会いたい」

 クラウドが答えを返さないうちに、エアリスは身を乗り出して金髪の若者の唇に軽くキスした。
「…エアリス?」
クラウドはささやかに異義を申し立てた。
348ゴールドソーサーの夜6:03/12/20 00:33 ID:fiE2G7v2
 エアリスは首を振った。
「考えてたことぜんぶ実行しちゃった。これ以上、何も望んだりしない。
 ね、クラウド・ストライフ。あなた、わたしのことなんてなんとも思ってないもん、ね?」

『あんた、知らないのか?』クラウドはそう思ったが、言葉には出さなかった。
彼が答えとしたのは熱い口づけだった。
 それこそがエアリスが求めていたことのきっかけに他ならなかった。
エアリスは前につんのめるようにして席を立ち、クラウドの隣に移って夢中で想い人を抱きしめた。

「あぁ…クラウド」エアリスは吐息を漏らした。「あなたが好き。大好き…」
 熱に浮かされたような告白と同時に、クラウドが身をこわばらせたのがわかる。
エアリスは少し申しわけない気持ちになり、どうにかしてクラウドの緊張を和らげてあげたいと思った。

「…わかってるよ、クラウド」エアリスは小さく呟いた。
「今すぐ、わたしのこと好きになってくれなくてもかまわない。そう…たぶん、いつかは…」
 エアリスは努めて明るく言おうとしたが、その声ははっきりと悲痛を含んでいた。

「違う…そうじゃない」クラウドは首を振りながら言った。
「…俺はあんたが好きだ。ミッドガルで初めて会った時からずっと…あんたが好きだった」
 クラウドの言葉はエアリスの心を高く舞い上がらせた。
エアリスは指を唇に押し当て、驚きに震える声を逃がした。
この瞬間まで、クラウドが彼女に秘めた感情を抱いているとほのめかしたことなどなかったが、
今、エアリスは喜んで彼を信じる気になっていた。

 それでもエアリスにはまだ、聞いておかなければならないことがあった。
「どうして、言ってくれなかったの…?」
 クラウドがぽつぽつと答える間、エアリスは彼の広い肩にそっと頭をもたせかけていた。
「今…全てが狂ってごちゃ混ぜになってる感じがするんだ。
 心配事がたくさんあって、おかしくなっちまいそうで……自分が信用できない。
 こんな俺が、あんたに信じてほしいなんて言えるか?
 こんな状態で信じろなんて言えるわけが──」
349ゴールドソーサーの夜7:03/12/20 00:33 ID:fiE2G7v2
 エアリスは顔を上げてクラウドのきれいな青い目をまっすぐ見た。その瞳に吸いこまれそうな心地がする。
「お馬鹿さんね、クラウド…」とエアリスは優しく言った。
「信頼は、心の中でゆっくり得られていくものよ。
 愛することも、自由なの。愛は、何にも縛られたりしない…」

 エアリスは自分の言葉に推されたかのように、夢中でクラウドにキスし始めた。
クラウドも同じように熱烈なキスを返す。エアリスはあたかも溺れる者の如く、
必死で彼にしがみついていった。

「……してくれる?」と美しい娘は頼んだ。
「するって、何を?」
 クラウドは要領を得ないまま聞き返したが、エアリスの方は事態を把握していた。
エアリスには、クラウドが自分よりその方面の知識に乏しく、
彼から事に及ばせるのは非常に難しいということがよくわかっていた。

「愛してほしいの…」
「…言ったはずだ。俺は…あんたが好きだ」
「そうじゃなくて」エアリスは少しがっかりしたように言った。
「わたし、あなたと……愛しあいたいの!」
「……エアリス?」
 クラウドはようやく彼女の真意を悟り、青い目を皿のように丸くした。

「エアリス、あんた、気は確かか?」
 クラウドは自分の耳が信じられなかった。
エアリスはどうしてこうも彼を驚かせるのだろう。
外見上のエアリスはあくまで純粋で、汚れは微塵も感じられず、子供っぽいところもあって、
その言動はいつも無邪気で──…。
350ゴールドソーサーの夜8:03/12/20 00:34 ID:fiE2G7v2
 エアリスはわずかに苛立ちを見せながら、自分は正気だと肯定した。
「わたし、子供じゃない──わかるでしょ?」
「たしかに、あんたは子供じゃないな」
クラウドは思わず笑ってしまった。

 エアリスは悲しくなって首を横に振った。
「クラウドは…子供を卒業してみる気、ない…?」
エアリスはどこか謎めいた口調でそう言った。
 俯いてしまったクラウド。エアリスは再び腕を回して彼を抱きしめた。
「今すぐ」それを最後に、彼女は話すのをやめた。

 エアリスは甘い唇をクラウドのそれに軽く触れさせた。
クラウドが応え始めるまで、彼女は何度も何度もキスを繰り返した。
 エアリスは、クラウドに主導権を委ねていたのでは、いつまでたっても何も起こらないという結論に達していた。
エアリスは床に膝をつくとワンピースに手をかけて腰から下のボタンを外した。
そして2つに別れたスカートをめくり上げ、何も付けていない下半身を愛しい人の視線に晒した。

「エアリス!あんた、着てな───」
「シー!」エアリスは口に指を当てて黙らせた。
「もう話してる時間、ないよ」
 エアリスはクラウドに何かを手渡して言った。「これ、使ってね…?」

 現実は、ティーンエイジャーの頃、夢中になって読みふけったロマンス小説のようにはいかない。
エアリスは少々悲しい思いでそう認めたが、すぐに思い直し、確信した。
これはこうなるべくしてこうなった、必然の出来事なのだ。
351ゴールドソーサーの夜9:03/12/20 00:35 ID:fiE2G7v2
 クラウドは座ったまま気絶したかのように硬直して、恭しくひざまずいたエアリスのその部分を凝視していた。
エアリスはそんなクラウドのズボンをひっぱってボタンを外し、ジッパーも下ろした。
ズボンと下着を足首までひきずりおろし、彼女と同じようにさらけ出した状態にする。
 クラウドが慌てて屹立した自身を手で覆い隠すのを見て、エアリスは彼にはほとんど(もしくは全く)
セックスの経験がないらしいと思った。

「だめ、クラウド」エアリスはクスクス笑った。
「今日のレッスン、おしとやかにしなくていいんだよ」
 エアリスはクラウドの手を自身から離れさせると、そそり立ったものを愛しそうに口に含んだ。
ややあって、クラウドは大きなうめき声を上げた。

「あっ…エアリス!」
 クラウドの体は自制がきかずにビクッと動いた。
エアリスは顔を上げ、微笑んでみせる。彼女はクラウドの手を後ろにやって抱きしめ、
嬉しそうにしばらくそうしていた。
 クラウドもエアリスを強く抱きしめたが、次に何をすべきか確信が持てずにいた。
彼はエアリスを欲していたが、彼女の気が変わったのではないかという恐れもあった。
エアリスから始めたことにも関わらず、クラウドはまだ彼女を押し倒すことにためらいがあった。

 やがてエアリスは口を開いた。
「クラウド…。わたし達、あまり時間がないの。
 わたし、あなたをわたしの中で感じたい。一度だけでいい…お願い…」
エアリスの声はほとんど哀願しているようだった。
 クラウドは真っ赤になり、金髪の毛先まで朱に染まったように見えた。
「…エアリス…その…」彼は言葉を濁し始めた。

「わたしたちの一度きりの機会…無駄にしたくないの」
 エアリスはクラウドの言葉を遮って話し始めた。
「ね、それ、わたしにちょうだい…」
エアリスは、クラウドがぼんやりと手に握ったままだったコンドームを指差した。
352ゴールドソーサーの夜10:03/12/20 00:36 ID:fiE2G7v2
 一度きりだって?金髪のソルジャーは、彼のかわいい情婦が何故そう考えるのかわからなかった。
クラウドが思いを巡らす間にエアリスはパッケージを開封し、コンドームを彼の屹立につけてやった。
それからエアリスは身を起こし、クラウドの肩に両手をおいて彼に跨るようにして自分の体を沈めていった。

「あ…いい…」エアリスはささやいた。
エアリスは上半身をクラウドに投げかけてキスした。
エアリスは明らかにこれを悦んでいる。そう思い、クラウドは腰を動かし始めた。
エアリスは喘ぎながら、クラウドの肩をギュッとつかんだ。
「…ゆっくり、やさしく、ね……ゆっくり…やさしく…」
熱情に掠れ、辛うじて聞き取れるような囁き声でエアリスは頼んだ。
クラウドはすぐに恋人の求めに応じ、ゆるやかな律動に変えてやった。

 クラウドは今までこれほど素晴らしい幸福を味わったことがなかった。
エアリスの全てが純粋で、甘く、優しく、愛しく感じられた。
快楽を告げる、歌うように柔らかな声がクラウドの耳を焦らし、エアリスの一番好きなリズムへと彼を導く。
しかし自身の欲求に駆られ、クラウドは自分が支配する側に立ちたいと考えた。
 クラウドは、腕の中のエアリスを揺りかごに赤ん坊を寝かせるように優しく
詰め物をされたシートに横たえた。エアリスはまったく抗おうとしなかったばかりか、
クラウドのたくましい筋肉に覆われた体を足で包みこみ、さらに近くへと導いた。

「…とても、きれいだ」
 甘く柔らかな感情に満たされ、クラウドは彼の花売り娘にそっと呟いた。
エアリスへの想いをようやく素直に口に出すことができた気がした。
エアリスはクラウドの言葉が嬉しくて、くすん…と泣き出してしまった。
この反応に勇気づけられ、クラウドは再び口を開いた。
「俺のエアリス…」
 クラウドはもっと饒舌に愛を語りたかったが、他に言うべき言葉を知らなかった。
しかし、彼は別の意味でそれ以上話し続けることができなかった。
エアリスに頭を引き寄せられ、無茶苦茶にキスされたのだ。

 愛するふりは必要ない。二人はほどなく昇りつめ、エクスタシーの叫び声を上げた。
353ゴールドソーサーの夜9:03/12/20 00:37 ID:fiE2G7v2

「愛してるわ…クラウド」

 共に交歓の余韻に浸りながら、エアリスは言った。
クラウドの頭はエアリスのなだらかな曲線を描く肩に預けられている。
エアリスは、その乱れた金髪を優しく愛撫した。

「愛してる…エアリス」
クラウドはなんとかそう言ってのけた。
「すぐ心変わり、しないかな?」
エアリスはふざけた調子でそう言った。
クラウドは微笑んでうなずくと、答える代わりにエアリスを強く抱きしめた。



 
 その後、クラウドとエアリスがゴーストホテルに戻った時、
ロビーで彼らを面白くなさそうな顔で待ち受けていた者がいた。
「…それで、あなた方はどこに行っていたのかしら?」
彼女は両手を腰に当て、強い調子で訊いてきた。

 ふわふわと夢心地で漂っていた二人。エアリスは小首をかしげて答えた。

「わたしたち?…デートしてきたの!」

 ティファは眉を吊り上げ、階上に消える彼らの後ろ姿をしかめっつらで見送った。
 

END
354名無しさん@ピンキー:03/12/20 00:39 ID:fiE2G7v2
スマソ、>>353はゴールドソーサーの夜11です…。
355名無しさん@ピンキー:03/12/20 01:17 ID:fJ425ZRN
夜シリーズキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
乙です。これから読みまつ、タノシミ(*´Д`)ハゥハゥ
356名無しさん@ピンキー:03/12/20 23:08 ID:fl9/uU/8
>>342
一応原作したヒトに日本語に翻訳したよってつたえてやったら?
よろこぶんじゃないの??
357名無しさん@ピンキー:03/12/21 00:00 ID:djhY+7E7
クリスマスにはオフ会したいな。
東京都内にて。
358名無しさん@ピンキー:03/12/21 00:16 ID:T/27TTC8
ようと読んでみると、やっぱしそこかしこに外国の香りがするな
日本の萌え小説とは一味違って面白い。
359名無しさん@ピンキー:03/12/22 03:04 ID:bnQko5bu
浮上
360名無しさん@ピンキー:03/12/22 13:45 ID:s+xNgR4P
エアクラ(・∀・)イイ!!

漏れもエアクラかザックスエアに挑戦してみるよ
361名無しさん@ピンキー:03/12/22 18:51 ID:kVCmNCsj
>>360
待ってるよ!(*´∀`*)
362名無しさん@ピンキー:03/12/23 03:09 ID:iHKJ+Bfw
只今執筆中…【凌辱系?】【百合。エアティ】【ティファがかなり悪女】ティ「ハンッ、いい子ぶってッ!あたしが知らないとでも思ってたの?あんたがクラウドたぶらかして虜にしてる事くらい、知ってんのよッ!」…反応があれば載せます。
363名無しさん@ピンキー:03/12/23 05:12 ID:hw6yWrqk
>>342-353
すごく良かった…。原作のシーン思い出して萌え(*´Д`)ハゥハゥ
翻訳職人さん、乙ですた!

>>361
がんがってくだちい!どっちも読みたいけど個人的にエアクラきぼんぬ(*´Д`)ハゥハゥ

>>362
禿げあがるほど反応しまつ!百合も好きー(*´Д`)ハゥハゥ
364名無しさん@ピンキー:03/12/23 10:16 ID:Jx59JlWg
百合は見てみたいけど、個人的には二人とも好きなので
あんまり悪いティファはちと…であります。申し訳ない。
365名無しさん@ピンキー:03/12/23 14:18 ID:iHKJ+Bfw
他板でも、百合って結構敬遠されるんですよね。分かりました。やめます。 エアリスがクラウドを強引に夜這いしちゃうなんてどうかと…
366名無しさん@ピンキー:03/12/23 23:48 ID:R+bihrxU
もうクリスマスイブだよう…
367名無しさん@ピンキー:03/12/24 03:17 ID:UefACuya
う〜ん
攻めも受けもできるエアリスマンセーヽ(゚∀゚)ノ
368名無しさん@ピンキー:03/12/24 10:21 ID:/a5M1rHy
>365
あ、それいいですね。
是非お願いします。
369名無しさん@ピンキー:03/12/25 15:01 ID:7Wq/dd/e
攻守ともに優れた名プレイヤーエアたんマンセー

クラウドを攻めるだけ攻め立てて
最後は奥までかきまわされてヒィヒィよがるエアたんきぼん
370名無しさん@ピンキー:03/12/25 15:46 ID:p7jedomh
>>369 書いてみるか…
371名無しさん@ピンキー:03/12/25 21:25 ID:u71yoZmW
>>370
か、書いて……(屮;´Д`)屮'`ゥ'`ゥ
372名無しさん@ピンキー:03/12/25 23:01 ID:zUHn46y+
373コイするコトは、変わるコト:03/12/25 23:05 ID:p7jedomh
(携帯からの投稿です。読みずらいかもしれませんが、そこは御愛嬌。)

街はずれの宿屋で、浅い眠りについたクラウドが、違和感を感じ目を覚ましたのは、まだ真夜中の事であった。
眠りともつかない不思議な感覚の中に、彼は自分とは異なる体温がある事を感じていた。
仰向けになっているクラウドに被さる様にして重なる肌…

…ゆっくりと目を開くクラウド。

眼前に佇む乳白色の肌を持つ、女性を彼は確かに知っていた。

エアリス…

何か喋ろうと口を開くクラウドの唇を、彼女の細い指が押し留めた。

エアリスはクラウドに優しく微笑みを投げかけながら、クラウドの口元を撫でる。

エアリスの胸元から、寝息にあわせて響く鼓動…

とく…とく…という柔らかな振動に安心するかの様に、ゆっくりと目を閉じるクラウド。
全てはエアリスの意志のままに動いていた。
エアリスはそっとクラウドに口づけする。

クラウドは唇を奪われていく…

エアリスの溶ける様なキスに、途切れる言葉。

彼女が白い胸元を擦り寄せながら、舌を、巧みに動かすと、クラウドは無意識の内に彼女の口内に舌を差し出した。
374名無しさん@ピンキー:03/12/25 23:38 ID:LIAXn+X/
キタ━━━━━━(*゚∀゚*)━━━━━━!!!!
うわ〜いいエアクラ…(*´Д`)ハゥハゥ続きがものっそ楽しみです!(*´Д`)ハゥハゥ(*´Д`)ハゥハゥ

サンタエアの壁紙も(・∀・)イイ!!
375コイするコト2:03/12/25 23:54 ID:p7jedomh
それは、自然な行為だった。

舌と舌を交わし、吐息を絡ませる、情熱的なキス。

濡れそぼった唇が、クラウドの唇を離さなかった。

エアリスの口から唾液があふれ、舌を通じてクラウドの口元でこぼれる。

こぼれた唾液を彼女が舐め、再び、彼の口へと運ぶ…。

こんな行為を幾分か繰り返した後、突然、唇を離すエアリス。

粘着質な糸が二人を繋ぐ。

それはゆっくりとクラウドの方に伸び、やがて弾けた。

エアリスは口を尖らせ、ねだるクラウドの唇を再び指で制止した

体を再び持ち上げ、エアリスがクラウドを見下ろす。

両手をクラウドの胸元に軽く乗せ、体を優しく愛撫し始めるエアリスの手。

緊張する彼の身体をもてあそぶように、か細い指が身体中をつたう。

腹部から胸、そして首から腕へと白い手の平が運ばれる…

流れる指に耐えきれず、クラウドはびくんっ、と反応し、身体をよじった。
376名無しさん@ピンキー:03/12/26 10:52 ID:/nCgOUDm
>コイするコトは、変わるコト

…隠微だ…(*´Д`)ハゥハゥ
きれいな文章に酔いました。続きをお待ちしてます、がんがってください!
377コイする2:03/12/26 12:43 ID:RLLSnBTi
「ね…ぇ、クラウド…クラウドはどうして欲しいの…?」

クラウドの胸元に人指し指を這わせながら、少女が言う。

クラウドは顔を赤らめたまま、ただただ沈黙するしかなかった。

そんなクラウドの反応を愉しむかの様に、エアリスは悪戯っぽく言う。

「ぅん…こういうのはどう…?」

エアリスはクラウドの胸元に位置する小さな、それでも硬くとがった突起の先端に指先を触れた。

クラウドが小さく震えたのを確認すると、くりくりと押し回してみる。

「…感じちゃうんだ…女のコみたい。」

少年の様に恥じらうクラウドに、更に追いうちを掛けるエアリス。

「それともこうかしら…?」

エアリスは左手をクラウドの股に滑らせた。
「―ッ…」

声にならないおえつを洩らすクラウド…敏感な部分はすでに反り曲がっていた。

エアリスは、脈々と波打つクラウドの茎の鼓動を感じながら、手の平で優しく包み込み、スーッ、と愛撫する。

「どう…?気持ちい〜い…?」

「…きもち…いい」

エアリスはクラウドの言葉を聞くと嬉しくなってしまった。
378名無しさん@ピンキー:03/12/26 14:09 ID:RLLSnBTi
あのクールなクラウドが、私の仕様でよがっている…
…もっとクラウドを責めたててみたい…

エアリスの心の底に宿る悪い癖が、今にも爆発してしまいそうだった。
「ふぅん、クラウド…?こんなに硬くして…もっと触ってほしいの?」
エアリスは、クラウドが僅かに頷くのを確認すると、小悪魔の様な不敵な笑みを浮かべ、シーツに潜りこんでしまった。
「すっごぉい…こんなに反り返って…このまま折れちゃいそうよ…」
エアリスはしばらく、クラウドのいきり勃った隠部を見ていた。
「じっとしていてクラウド…すぐに気持ち良くしてあげる…」
エアリスはクラウドの肉根の煮えたぎる血管の振動を感じると、上下にゆっくりとしごき始めた。

「…っ…ッ」
手の動きに併せて、クラウドが身悶える。
エアリスはクラウドの反応を確かめながら、、最も敏感な部分を口へと運んだ。

「…あッ、ク…」
クラウドの口から思わず声が漏れる。
「うん…ん…」
手首を上下に動かしつつ、エアリスはクラウドの亀頭を、唾液でとろとろになった口の中へと押し込んでいく。
表皮を口の内壁でしごきながら、舌の先端で尿道口をちろちろと刺激されると、クラウドは今にも熱っぽい液を吐き出しそうになってしまった。
クラウドが達しそうになると、口を離し、再び舌をつけ、カサに沿って舌を這わせる所為。

…これを、何度も繰り返す…
快感の波が寄せたり、引いたり…狂ってしまいそうな程の快感…。
「クラウド…もうイキたい…?」
「…エア…もう…我慢…できな、い、…ッ―」

エアリスは今までになく激しくクラウドの男根を愛撫し、先端に吸いつく…

程なくクラウドは、エアリスの口の中に熱液をぶちまけてしまった。
379名無しさん@ピンキー:03/12/26 14:31 ID:RLLSnBTi
「んふぅ…ふぅふふぅ…」

どく…どく…

エアリスはクラウドの熱い液を、口内で受け止めると、満足そうな顔をしてみせた。

舌が痺れる様な強烈な臭気が、エアリスの思考を更に狂わせる…

エアリスはシーツから這い出し、クラウドに自分の口内で溶けているものを見せつけた。
「…あッ、は…えあ、エアリス…駄目だ…吐き出せ…」

ごくっごくんっ

「エア…」

驚くクラウドをよそに、エアリスはクラウドの嚢から吐き出された精液を一気に胃まで流し込んだ。

―エアリスの虚ろな表情…

ぐったりと横たわるクラウド。その耳元でエアリスが囁く。

「…まだ寝たら駄目よクラウド…夜はまだまだ長いの…もうちょっとだけ私に甘えさせて…ね?」

耳たぶに軽く触れる唇、熱い吐息を交えた甘い声…

クラウドは頷くしかなかった。
380名無しさん@ピンキー:03/12/26 15:03 ID:yezUQhvE
(;´Д`)ハァハァハァハァ
381名無しさん@ピンキー:03/12/26 15:43 ID:RLLSnBTi
吐息で歪むクラウドの顔も、紅潮するクラウドの肌も、熱っぽい声も…全ては私の思惑どおり…。

―夜這いが悪い事だってのは、私だって分かってる…

でも、好きな人と、繋りたいって気持ちは、誰だって同じ。

奥手のクラウドに、奥手の女じゃ駄目なのよ…

いままでの私は要らない…

…変わるのよ、エアリス。

エアリスは今、クラウドの上に股がっている…顔の上に。

「見て…クラウド」

もちろん、クラウドは目を閉じていた。エアリスの秘部を覗くなんて、許されない事だ…
「…ううん、クラウド…別に触れてって言ってる訳じゃないの…」

クラウドは、かたくなに目をつむっていた。
くちゅ…

ねちっこい音がクラウドの上で弾ける…

「…ぅん…」
酸っぱい匂いがする…
「…何、してるんだよ…」
「見れば、解ると思うわ…」

薄目を開けた俺が見た光景は…
382名無しさん@ピンキー:03/12/26 18:53 ID:rFdZw/SX
ウホッ、いいエアクラ!
純粋な恋心で攻めるエアたんに萌え。ハァハァ(;´Д`)
不覚にも受けクラにも萌え。
383コイするコト5か6?:03/12/26 18:59 ID:RLLSnBTi
エアリスの…赤い隠核…薄桃色の恥肉…震える肌…歓喜に誉がる甘い吐息…歪んだ膣口…そこに絡み合う白い、か細い指…中指から滴る液…甘酸っぱい匂い…
―残酷すぎる光景だった―

…エアリスが、自分を傷付けて、喜んでいるみたいだ…
「…私ね…いっつもクラウドのコト考えながらね…こういうコト…してるの…よ…」

―俺の事…?

「サイッ、テーでしょ…ッ?自分で…っ、自分が嫌に、…なるわ…。でもね、クラウド…」
ベッドに右手をベッドに付き、自分を支え、そしてこちらを向いて言う。
「…本当はネ、貴方に見て欲しいのかも…知れない……ッ」
エアリス…

ぴと…
「…はっん」
エアリスの花弁にクラウドの舌が這う。
ぴち…ぴちゃ
「ッ…クラウド、駄目よ…。汚いわ…」
「…汚くなんてないさ」
「あぁ、なんてこと…だめ…あん、クラウドの顔汚しちゃう…」

「汚れたっていい。」
384名無しさん@ピンキー:03/12/26 20:08 ID:e80AbwSU
(´∀`+ ポロリ…ハゥハゥ
なんか、こぅ自分のウス汚れた妄想が浄化されてる感じです。
385コイするコト七:03/12/26 21:12 ID:RLLSnBTi
クラウドはエアリスの太股から履い出し、エアリスと対面した。
「ああ…、もう、顔ベタベタだよ…エアリスのせいだぞ」
「ごめん…」
クラウドはエアリスの腰に手を回し、胸に顔を埋める。
「顔、拭かせてもらうぞ」
クラウドは小ぶりの乳肉を寄せ、強引に谷間を作り、顔を擦りつけた。
「…クラウドだめ…私じゃ、無理よ…」
エアリスは自分の胸の事を考えると、その度に激しい劣等感に襲われた。
私の胸も、ティファさんくらい、あったらな…

クラウドの行為が、激しい愛撫ヘと変わっていく…
「や…ぁ…クラウドぉ…っ」
クラウドは小さな胸を手のひらにすっぽりと収め、その感触を楽しむ様に、揉む。
「…ん、んぅ」
胸を揉みしだきながら、エアリスの体をゆっくりと押した押していく…
「…柔らかくて、あったかくて…かわいい…エアリス…」
エアリスの右の乳房をゆっくりと口に含む…唇で軽く扱きながら、舌先で刺激する。
「…く、ん…ちろちろ…したら…!」
クラウドは右の乳突を刺激しながら、左の乳首をきゅっと摘んだ。
「ひゃ…ん、あぁ…もう…クラウド?」
ちゅ…ちゅ…
乳呑み子の様な穏やかな表情…クラウドはエアリスの乳に吸いついていた。
「あふん、…んもぅ、赤ちゃんじゃないんだから…そんなに吸っても何も出ないよ?」
それでも吸飲を続けるクラウドの髪を撫でながら、エアリスはクラウドを優しく包んだ。
386名無しさん@ピンキー:03/12/26 23:50 ID:sWS+zUXf
(*´Д`) ハゥハゥ/lゥ/lゥ/ヽゥ/ヽゥ ノ \ウ ノ \ウ

職人さん乙です!(*´Д`)つ旦~~
エロはもちろんだけど心情描写もグッジヨブ(*´Д`)ハゥハゥ
>…エアリスが、自分を傷付けて、喜んでいるみたいだ…
ってところとか特に好きです(*´Д`)ハゥ…
387コイするコト8:03/12/27 00:23 ID:+xdmtc6a
穏やかな時を破ったのはクラウドだった…

「エアリス…俺、俺」
エアリスに覆い被さり、クラウドはもの欲しそうな瞳で、エアリスの許しを乞う。
エアリスは少し間を置き、口を開く。

いいのよ、クラウドの好きにして。

―エアリスの優しい笑みが合図だった。

薄闇の中の二人は、星の使命を背負った少女でも、その少女を護る正義のヒーローでも、なんでもなかった。
愛し合う男と女、ただ、それだけ。
二人の激しい腰遣いは冷たく沈んだ空気を震わせ、絡み合う甘い吐息が凍りついた部屋を溶かしていく。

クラウドはエアリスを押し潰す様に、腰を打ち付けた。
その度に、エアリスの尻がベッドに沈み、押し戻され、その反動を利用して、クラウドは自らの欲棒をエアリスの奥深くへと突き刺していった。
エアリスが体をよじる前に、強引に引き抜き、再びの激しいピストンを繰り出す。
エアリスの体はついていかず、ベッドの上で弾む。
滑かな背中が、弓の様にしなり、乳房が張りつめ、誇張した乳首をクラウドが優しく咬むと、エアリスは歓喜と悶絶の声をあげた。
そんなエアリスの肢体をキツく抱き締めるクラウド。
エアリスは身が引き千切れそうな快感に悶え苦しむ。

柔らかい秘肉にナイフを差し込み、焼き切る様に擦りつけるクラウドの動きに、エアリスは壊れてしまいそうになる…
388名無しさん@ピンキー:03/12/27 00:44 ID:+xdmtc6a
(´ー`)⊃旦>>386頂きまつ。後3000文字くらいかかるかも…

他に応援して下さった方ありがと〜ぅ!
389コイするコト:03/12/27 04:08 ID:+xdmtc6a
「…ゥう、うぐぅうゥ…」

エアリスは激しい快感を受け止めきれずに、苦悶を声を上げた。

肉穴からは艶やかな蜜がだらしなく滴り、クラウドの肉茎をつたわる。

壷をひっくり返した様に流れ出す愛液。それに蓋をするかの様に、自分を押し込めるクラウド。

それでも止めどなく溢れる蜜を抑えきれず、腰と腰をぶつけ合う度に、蜜は弾け、淫美な匂いが立ち込める。

壁際に伸びる二人の影は、盛り狂った牡犬と牝犬のようだった―

「―あっはぁあぁぁあァぅん〜、くらうど、くらうどぉお…」

エアリスに手の平を重ねるクラウド。
エアリスはその汗ばんだ手を、しっかりと握り返した。

エアリスは全身を汗で湿らせ、その汗を拭おうと、クラウドは舌を這わせ、身体中を舐めていく。

そして、エアリスの汗に濡れた恥体は、クラウドの涎で妖しく汚されていった…

吹き出す汗、愛撫で付着する唾液、そして、二人の繋った部分から分泌される粘液で、二人の体から濃い匂いが立ち込める…

狂おしくよがり狂うエアリスを欺くかの様に、クラウドは思いきり引き抜く。
390コイするコト10:03/12/27 17:13 ID:+xdmtc6a
「―ッ!ぁあぁん、くらうどぉッ!なんでぇ?なんでやめちゃうのよお…」

クラウドはエアリスを無理矢理ひっぱり、よつんばいにさせた。

エアリスの首はだらん…ともたれ、力なく崩れた。

「ほら、手ついて」
「や…犬みたい…」
エアリスが真後ろを振りかえり、ねだるようにクラウドを見つめる…
「どうして欲しいんだ…エアリス?」
低い声で冷たく言い放つクラウド。
「いれて…」
「それじゃわかんないぞ…」
クラウドはエアリスの隠核を剥き出し、亀頭の先端で触れた。
「はっあぁあぁぁんッ!いれて!いれて射れて挿れてよぉお〜!」「ど・こ・に?」
「意地悪…意地悪…」―つんッ
「あふッ!」
「エアリスの嫌らしいお●んこにいれてくださいっ、て言うんだ…」
「非道い…」
―つんッ
「あ、ふぅう…エアのぉ…嫌らしぃおま●こにぃ…」
「クラウドの…クラウドのいきりたったおちんちん挿れてよぉッ!お願いッ!じらすのヤだよ…クラウドのおちんちんほしぃよぉ…」エアリスは尻を軽く振りながら、流し目をする…
391コイするコト11:03/12/27 17:15 ID:+xdmtc6a
「了…解ッ」
ずぷっ
クラウドはエアリスの中に茎を押し込んだ。「ひゃふっ」
膣にずぶずぶと吸い込まれていく…
「すごいぞエアリス…まるでエアリスのあそこが、俺の食べちゃってるみたいだ…」
「あぁ〜あたってる…あたってるぅ…」
「…ここか?」
クラウドはエアリスが言う部分に先端を当てがった。
「そこぉん♪」
亀頭に絡みつくこの感覚…
まるで、しゃぶられてるみたいだ…
「おかしくなる…おかしくなっちゃうよぉ…クラウドぉ…突いて…」
エアリスの言葉に促され、徐々に勢いをつけていくクラウド。
エアリスを後ろから犯しているみたいだ…
背徳感と快感が混ざりあって、妙な興奮を呼んだ。
392コイするコト11:03/12/27 17:18 ID:+xdmtc6a
「はぁ…はぁ…はぁ、はぁ、はっぁ、はぁハァハァ…」
ぱん…ぱん…
「あ、あ、ぅ、くらっう…」
ぱんぱんぱつん…
「っ、ふぐ、あっはぅ〜、うぅ…」
ぱんぱんぱんぱん……「あッ、あッ、あんっ、あぅ、あぅん、あはっ」
ぱちゅっ、ぱちゅっ、ぱちゅん、ちゅ、ちゅしゅ、ぢゅしゅ…
「ひゃんッ!あひゃぅぅ〜…あひん、ひあぁ…ひぃいぃいぃよぉおくらうおぉ…」
まるでクラウドのピストンを乞う様に、エアリスは前後にカラダを振る。
クラウドがエアリスを突き刺す度に、膣口はすぼみ、膣の双壁に押し潰されそうになった。
「あ、く…キ、キツイな…!」
あんなにとろとろなのに…!
「ぁ…ぅ…もぅ…でそぅだ…」
「あぁ、くらうど、出したくなったら中に出してネ…?」
「だ…めだよ、もし…妊娠…したら…」
「いぃのぉ♪ナかだしイイよぉ…?」
クラウドは首を横に降る…
「クラウドぉ…孕まして…ッ♪中に、出してぇ♪欲しいのぉ!クラウドの赤ちゃん欲しいよぉぉ…産みたいぃ…はらみたいのぉ♪」
エアリスの言葉がクラウド欲望を後押しする…
「だめ…逃がさない…」
エアリスはクラウドの腿を掴んだ。
「さぁ…遠慮なく…ど〜ぞ♪」
クラウドは必死にエアリスの膣から隠茎を引き抜こうとしたが、エアリスは尻をクラウドの腰に擦りつける…
「もう、もうでちゃう…でちゃうよ…エアリス…」
「あぅん射精してぇ〜、あっついのでおま●こいっぱいにしてぇえ…ぱんぱんにしてぇ♪」
―エアリスッ、エアリスッ!
393コイするコト13:03/12/27 17:23 ID:+xdmtc6a
びくっ

「ぁぁ…―ッ」
クラウドの先走った精液が放出された。
「クラウド…?全部ダしなさい…ッ!」
クラウドは必死に堪えようとするが、堪え様として、堪えられるものではなかった。

がくがく…
クラウドの腰遣いが急に鈍くなる。
びゅ…びゅ…
「あ…ぁはぁ…」
快感を我慢するクラウドの声…
エアリスは尻肉を擦り回しながら、少しずつクラウドの精液を受け止める。

「ッほ…ら…!強制ピストンよ…!」
エアリスの腰の動きは止まず、クラウドはピストンしながら射精してしまった。
クラウドは尿道からこみあげてきたものを堪えきれず、ついに全てを吐きだし、エアリスの中に送り込んでしまった…

―あぁ〜、キテるぅ〜、濃いのキてるぅう〜…中にキテるぅん…ぴくぴくしてるぅ…♪確実に妊娠しちゃうよおおっ…はぁあ…クラウドの濃いので妊娠しちゃうぅ…くらうどので受精してる…受精しちゃう〜あぁあぁあく…
こぽ…こぽぽ…ゴポっ
エアリスの秘部はまるで楽器の様に淫隈な音をこぼした。
の子宮は、今頃何億というクラウドの精子に浸けられているのだろう…
394名無しさん@ピンキー:03/12/27 18:54 ID:QV4uHR7O
(・∀・;)びっくりした、途中で職人様変わったのかとオモイマツタ…!
(´Д`)b グッジョブ!
395コイする14:03/12/27 18:56 ID:+xdmtc6a
ちゅ、とぽ…とぽちゅ…
クラウドはゆっくりと、己の愚物を引き抜く。激しい背徳感に襲われながら。
物凄い量の精液が二人の接合部からはみ出していた。
そのまま崩れ落ちる様にして、クラウドはベッドでうずくまった。

―力なくベッドに横たわるクラウド。
その目はどこか果てない場所を見ており、表情は虚ろ。
それでも尚、エアリスは行為をやめなかった。
彼の性器を無理矢理勃たせ、休む間もなく、彼を責めたてた。
しかし、クラウドには、もう抵抗するための体力と精神が残っていなかった。
だからエアリスを受け入れるしかなかった。

エアリスが責め、クラウドが受ける…
こんなコトを、何度も繰り返す…

クラウドはただ、彼女を優しく受け入れた。
彼女の気持ちを知っていたから…
朝日が部屋に差し込んで来ても、こだまする淡い声が止むことはなかった。

―7回目の射精を終えた時、エアリスは雪崩れこむ様にして、クラウドの上に倒れこんだ。
彼女を右腕で包み、優しく髪を撫でるクラウド。
彼の胸板の上で、エアリスはただ、猫のように甘えた。
穏やかに流れる二人だけの時間。
二人は淡い眠りの中に落ちようとしていた…

その時。
396コイする15:03/12/27 19:01 ID:+xdmtc6a
バタンッ!

「あぁあ!もう、クラウドッ!いつまで寝てんのよッ!」

思い切りドアを開け放ったのはティファだった…
「早く起き―」

沈黙(12秒)

生まれたままの姿で抱き合う二人を目撃してしまうティファ。
(残酷だ…)
クラウドは深いため息をついた。

「…ちょっと二人とも…!?」
「あら、ティファさん。お早う。」
「お早うじゃないわよッ!何やってんのよッ!」

「夜這い。」

ピキーン。
「冗談じゃないわ!【あたしの】クラウド何たぶらかしてんのよー!」
「どうして?私が【私の】クラウドといちゃいちゃして、何が悪いのよ?…これだから自己愛の強いコは困るわ…(´ー`)3」
「…ッ!」

まずいぞ…ティファ切れる寸前だ…
「まあまあ二人とも…」
『あんたは黙っててっ!』

グスン。
397コイする15:03/12/27 19:05 ID:+xdmtc6a
「いいから!今すぐクラウドから離れてよッ!」

「え?何?何言ってるのか全然分からないわティファさん…更年期障害かしら?」

ピキーッ

「それと【あたしの】クラウドって言うの止めてくれる?今日づけでエアリスさんの所有物になりました(笑)」

ぶちっ
「コンの糞アマガーッ!」
怒り狂ったティファはエアリスに突進してきた!
「危ない、エア―」
しかしエアリスはティファのビンタをひょいとかわし、ティファの首に足を絡ませ、締めあげた。

「―ッ!―ッ…」
不敵な笑みを浮かべるエアリス。
「うふふ、エアリスさん…あなた、イイカラダしてるじゃない…」

―これから起きるコトをなんとな〜く感じとりつつ、再び大きく溜め息をつくクラウドであった…。

(おしまい)
398コイするコト補足:03/12/27 19:16 ID:+xdmtc6a
…最後の「うふふ…エアリスさん、あなた、イイカラダしてるじゃない…」というセリフは「うふふ…ティファさん、あなたイイカラダしてるじゃない…」でした。スマソ。
399名無しさん@ピンキー:03/12/27 23:51 ID:SVd3Cw/Q
エアたん…(;´Д`)ゼーハーゼーハー

俺のティムポも挿れてみたい
400名無しさん@ピンキー:03/12/28 19:39 ID:jYm9c6im
みんな帰省中かな?
401名無しさん@ピンキー:03/12/29 15:01 ID:XVEGVseT
「コイするコトは、変わるコト」完結、乙華麗様です!!
これぞエロパロ!って感じでヨカタです。
前半の隠微な官能描写に(;´Д`)ハァハァ
後半の猫のように甘える絶倫エアたんに(;´Д`)ハァハァ
よかったら是非また投下して下さい(*´∀`*)
402コイするのヒト:03/12/30 05:07 ID:7qwUlZki
>>401さんどうも!とても嬉しいです。デスガ…

素直に喜べない自分が居ます。

改めてみるとかなり雑だ…後半もっと大事にすればよかった。

前半と後半でエアリス違いすぎだし、同じ描写が何度も出てる…

文ってちゃんと完成させてから投稿しないとダメなんですね…。

エロ小説を書くって大変だなぁ…と思う今日この頃。

読んでくれた方有難うございました。












修行して出直しますネ…
403名無しさん@ピンキー:03/12/31 00:24 ID:kjj2ziZT
エアティorエアクラらぶらぶものきぼん!
お姉エアたん萌えでつ
404名無しさん@ピンキー:03/12/31 01:21 ID:/g1ihIzt
漏れ的にはザクエアとかルーファウスに攻められるえあたんも見てみたい。
初めてのエアたん…萌えー。

服は着たまま、ワンピースのボタンがオパーイのとこだけ外されて後ろからとか…。
405名無しさん@ピンキー:04/01/01 11:15 ID:gt0gXnhL
宝条エアリスは邪道ですかそうですか
プレジデントエアリスは(ry
406名無しさん@ピンキー:04/01/03 15:53 ID:BWykukzM
エアリススレあったんですね〜! やはりエアリスタンは萌えますね(*゚∀゚*)
あんなに可愛い娘に萌えらずにはいられません!

>6さんの友人さんと同じく、エアリスを死なせたという理由でクソゲ認定です、はい。
どうしても悔やみきれないで、PAR使って無理やり呼んだりしましたが、何だか切ない気分...

職人さんの素晴らしいSSを読んで、FF7がやりたくなってきました。
私には執筆能力は無いので皆さんに貢献できませんが、職人さんを陰ながら応援させてもらいます。

407職人・神の降臨を待ち詫びる人:04/01/04 21:15 ID:7g0Kn43b

みんなは、ティファの方がいいの…?

爆乳じゃなきゃ…ダメなの?

わたしじゃ…エアリスじゃ…ダメなんですか…?

私って…そんなに魅力ないのかな…





職人さ〜ん、ss投稿お待ちしてま〜す!

迷える子羊に愛の手を…(*´Д`)ハゥ…
408名無しさん@ピンキー:04/01/08 14:20 ID:VYq9EdM0
ACのリアルエアたんがスカートのボタンを閉じたりしてませんように。
エアチラリズムは永遠です(;´Д`)ハァハァ
409名無しさん@ピンキー:04/01/10 15:41 ID:hIMd2fjt
410名無しさん@ピンキー:04/01/13 00:16 ID:Zt/lO0f+
クラエア、マンセー!でも、レッドエアもとてもマンセー!
誰か、レッドエアのss書いてくれる人いないかな?
411名無しさん@ピンキー:04/01/14 21:22 ID:9XBwG1ml
やっぱ黒エアリス最高だよね!
412名無しさん@ピンキー:04/01/15 14:51 ID:BP9i44T+
黒でも白でもエアリス最高
413名無しさん@ピンキー:04/01/15 20:48 ID:WXzv46VO
なんだ?下着の話か?
エアリスなら、白でも黒でもピンクでもシンプルでも総レースでも何でもOKだぞ。
414名無しさん@ピンキー:04/01/15 22:17 ID:YLVIgYJy
多分、エチーのときの性格だと思われ。
どちらにしても、白黒オケーイ

(下着は何色でも
415名無しさん@ピンキー:04/01/16 00:43 ID:H4sNDefW
初心者の漏れは下着もエチーも白エアが最萌え。
でも黒エアも(・∀・)イイ!! ピンクエアも(・∀・)イイヨイイヨー
416名無しさん@ピンキー:04/01/16 07:44 ID:IuvjvBq0
神の降臨を
ただ
いのる のみ
417名無しさん@ピンキー:04/01/17 23:51 ID:kNDi9gDR
明日が終ったら、投稿したい…
418名無しさん@ピンキー:04/01/18 00:01 ID:JLIrcpmD
>>417
がんがれ!
いろんな職人様のいろんなエア様が見たいでつ
419名無しさん@ピンキー:04/01/18 01:42 ID:YLGCPoZi
>>417
おお…楽しみにしてまつ(*´Д`)ハゥハゥ
420名無しさん@ピンキー:04/01/18 15:51 ID:Q1LDrxjJ
>>417
楽しみでつ、ガンガッテ下さい!
421名無しさん@ピンキー:04/01/19 12:16 ID:Qb1RhgXc
ルーファウスって一人称「私」だっけ「俺」だっけ?
社長・エア準備中。
422名無しさん@ピンキー:04/01/19 12:45 ID:7+AYpjzv
ルーファウスは「私」だよ。がんがれ職人さん!(・∀・)
423名無しさん@ピンキー:04/01/19 17:48 ID:YqBo2ULB
(゚∀゚)オオ!今マサニ天カラ神ガ舞イ降リヨウトシテイヨウゾ・・ミナノモノ 宴ノ準備ジャ!
424ルーファウス・エアリス 1:04/01/19 22:47 ID:Ly7syAsB
422さん、おしえてくれてありがとう。


たまにスラムを一人で歩いてみる事がある。
あいかわらず、そこは汚く反吐のでそうな街で気分が悪くなる。
「お花、買いませんか?」
暗いミッドガルの街に場違いに明るい色の、春のような服を着た女が街角に立っていた。
「・・・・そんなに目立つ格好をしてると襲われるだろう。」
最近のミッドガルの治安はすこぶる悪くなっていた。
父が支配しているミッドガル。やがては私のものになるミッドガル。
父のやり方はなまぬるい。私がこの街をかえるのだ。
「まあ、ね。あぶないときもあるけど。たいていは大丈夫。」
私はすこし怪訝な顔をし、言葉の続きを待った。
テロ集団が魔晄炉を破壊してまわっていて、警備兵達も神経をとがらせている。
そんな場所で女が一人で花売りなど危ないわけがない。
彼女はにっこりと笑って言った。「私は花売りだから」
「それは・・・・答えになっていない」
思考の外の返答にいらいらさせられる。まったく、この女は何を考えているんだ。
「誰だって、傷だらけの女の子なんてつれて帰りたくないでしょ?」
そう言って女はまた、にこりと笑った。
425ルーファウス・エアリス 2:04/01/19 22:47 ID:Ly7syAsB
瞬間、私は言葉の意味を理解する事ができなかった。
たしかにミッドガルでは花がめずらしいといっても、
花売りだけで生計を立てることは難しいだろう。
街中で女が客を取って金をとっていることも知っている。
しかし、私の知っている商売女は皆もっと・・・・
もっと、どこかスレたような、目つきをしていたはずだ。
言葉の出ない私をしばらく眺めていた女が、ふう、と溜め息をついた。
「いいの。ちょっと言ってみただけだから」
女はひらひらと手を振った。
「そうだよね。おにいさん、かっこいいもんね。
女の子なんて買わなくても、いっぱいいそうだもんね。
「じゃあね。」
「待て」
背をむけると、振り返るそぶりもなく歩きさっていく女の背中に、なぜだか声をかけた。
興味が湧いたのかもしれない。
「なあに?」
女のくちびるはかすかに震えていた。
「君を・・・」
「私を買うのね」
女はしっかりと早口で「買う」と発音した。
426ルーファウス・エアリス 3:04/01/19 22:49 ID:Ly7syAsB
さすがに神羅ビルへ連れて行くわけにはいかない。
ちかくのホテルへとつれこんだ。
高い天井のロビーにぶらさがるシャンデリアを
女は恥じる事もなく頭を真上にむけて感心していた。
「すごいのね」
「いつもはもっとやすい男に買われるのか」
頭を上に向けたまま女はだまっていた。
返事をしない女に私は溜め息をつく。
「・・・もう、部屋に上がるから、ついて来い」
女はだまってうなずいた。
無表情で高級そうな従業員が先導する、奇妙な集団の足音を長い毛足の高級な絨毯がすいとる。
427ルーファウス・エアリス 4:04/01/19 22:51 ID:Ly7syAsB
「名前は?」
白い広い高級な部屋で、ギシリとベッドのスプリングを軋ませてルーファウスは
ゆっくりとエアリスを押し倒す。
「・・・・・エアリス」
ふわりとした羽根布団の感触に身体が沈む。
「まあ、名前など、どうでもいいことだがな」
エアリスの腰を掴むとルーファウスは力をいれて彼女の身体を反転させ、
みずからの身体に覆い被さるようにさせた。
エアリスはルーファウスの上に膝立ちの、四つんばいのようなかたちになる。
「さあ、はじめたまえ」
見上げているはずのルーファウスの目に、見下されているような気分になり
エアリスはいたたまれなくなって目をそらせた。
「私は金を払って君を買ったんだ。それなりに楽しませてくれるんだろう?」
エアリスはひとつ、軽いキスをくちびるにおとす。
「それだけか?」
くちびるを軽くかさねた途端に、ねっちこいキスが開始された。
からませた舌をお互いの唾液が行き来する。柔らかく舌を吸われ、また吸いかえした。
いつのまにかエアリスの肩に置かれたルーファウスの手が背中へと滑り降りていった。
反射的にぴくりと背中が勝手に反る。
布の上からとは思えない、直接内部を刺激されるような感覚に頭がくらくらした。
ルーファウス氏の手が背中を這いはじめると同時に、
鼻腔にかすかなシャネルのエゴイストの香りが漂ってきた。
今まで気付かなかったくらい微量なものだったが、たちまち周囲の空気は
エゴイストの香りに支配される。
428ルーファウス・エアリス 4:04/01/19 23:03 ID:Ly7syAsB
もう片方の手が 頬、喉、鎖骨とじれったく移動しながら乳房へ到達し、
指をひろげ手のひらでもちあげるように手をあてる。
くちびるのはしからは熱く蒸れた吐息がもれた。
おしつけられた唇のせいで酸欠にふらふらになった脳が酸素を求めている。
首をよこに振り、くちびるを引き離す。 

ようやく自由になったくちびるで酸素を肺に送りこみたいのに呼吸が上手くできない。
息を整えようと横隔膜をおおきく動かそし、肺に空気を送り込んだ。
一息ついたと思ったら、また顎をつかまれて食い尽くされるようにくちびるを貪られる。
体の上をすべる手はいつのまにかワンピースのボタンを攻略し素肌のうえを撫でていた。
露になった肌をじっと見つめてルーファウスは微かに笑うと、
首の後ろから腰にかけてツーッと、線を引くように指の腹でなぞった。
その刺激から逃れようと、身体をねじっても手の与える感触からは逃れる事ができない。
それどころかエアリスは体をおしつけるようにルーファウスにしなだれかかり体重を預ける。
からだを支えていた腕は折れ、膝をつき腰だけをうかせている状態だ。

ルーファウスはさきほどよりもやや力をこめて膨らみを変形させ、乳首をねじる。
声とも息ともいえない湿った吐息と肯定の意味を持った否定の言葉が口からついてでてくる。 
満足そうにルーファウスは目を細めた。
429名無しさん@ピンキー:04/01/19 23:03 ID:Yz7J/NiS
(ノハー(゚∀//)売春エアタハァハァ若社長とのカラミも超期待でつ、ガンがレ!!)
430名無しさん@ピンキー:04/01/19 23:05 ID:Ly7syAsB
つづきは水曜日かな。
2chで文章かくって緊張するよ。
431名無しさん@ピンキー:04/01/19 23:38 ID:Kn+liT9Z
社長エアリスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
(・∀・)イイ!!妙に初々しい花売りエアたん(*´Д`)ハァハァ
続きもお待ちしてます!
432名無しさん@ピンキー:04/01/20 00:56 ID:Xi71dtu8
ここ初めて来ました。エアたんハァハァ・・・
でも・・・でも、気づいてしまったんです・・・。


ツォン×エアが無い!!この2人の関係に萌えるのは漏れだけでしょうか・・・。
433名無しさん@ピンキー:04/01/20 07:05 ID:31yd1dzG
ルファエアキテタ━━(゚∀゚)━━神キテタ━━(*゚∀゚*)━━!!!!
434名無しさん@ピンキー:04/01/20 09:10 ID:psPyoO2J
>432



イイヨネ…ツォンエア
435名無しさん@ピンキー:04/01/21 17:33 ID:23UkThtp

〃∩ ∧_∧
⊂⌒(* ・∀・) =3   ルーエアの続き待ってるYO! 
  `ヽ_つ ⊂ノ    
436432:04/01/21 21:25 ID:o+9CacMI
>>434
いいよね、ツォンエア。この2人を書いて下さる神はおりませぬか・・・?
437名無しさん@ピンキー:04/01/22 02:02 ID:4sUreOPI
現在の投稿状況をまとめてみますた

クラエア
ウォールマーケットの夜
>10.13.17-22.29-31.36-40.50-51.80-81.95-96
コスモキャニオンの夜
>155.161.192-193.222
トラヴァースタウンの夜
>233-238.247-249.263-267.269-270
ゴールドソーサーの夜(翻訳)
>342-353
コイするコトは、変わるコト
>373-379.381-398
未完?
>71-75
おまけ
>205 >288 >309

セフィエア
>119
>129-131.133-143
>165-168.173-177.182-186
>197
>331-336

ルーエア
>424-428

ただいまツォンエア、ナナエア、ヴィンエア他の萌えが不足しております
献作にご協力ください
438名無しさん@ピンキー:04/01/22 02:28 ID:pXma97za
>>437
まとめ乙!おまけワラタw
439名無しさん@ピンキー:04/01/22 19:58 ID:TT+aXfUL
こうしてみるとなかなか他じゃ見つからないセフィエアが多かったり…。
素敵なスレだなココはw!!
440417:04/01/23 02:10 ID:PSOFFJ/t
明日ゆってたけど今日になりました。スマネ。
実はクラエアをぼちぼち書いていたのだが、437をみてなぜか献作に協力しなきゃと思い、
急遽ヴィンエアに変更。クラエアはまたの機会で。
てかヴィンセント一人称私であってるよな?(確認)

ちなみにエチーまでの導入部分がかなり長いですと前書き。
エチ以外読むのマンドクセな人は飛ばし読み推奨。
完全スルーも有。
というわけで長くなりましたが投下します。ミンナノヤクニタテルトイイナ…。
441ヴィンエア小話 1話目:04/01/23 02:29 ID:PSOFFJ/t
最初は似ているだけだと思っていた。
淡い栗毛の長い髪。透けるような白い肌。うっすらと桃色に染まった頬。
実際、他人から見ても二人はよく似ているように見えたと思う。気丈な性格。大人びた表情。
――――そう、似ているだけだと思っていたのに。


「ヴィンセント!」
とある町の宿屋の一室。あてがわれたベットの上で銃の調整をしていると、ヴィンセントは花開くような
明るい声で自分の名前が呼ばれるのを聞いた。
声の主はエアリスだった。部屋のドアを半分だけ開けて、そこからちょこんと顔を覗かせている。
ヴィンセントは視線で彼女に続きを促す。極力しゃべることのないようにとする癖がいつの間にかついて
いるのが彼だった。
エアリスはにこにこと笑いながら部屋の中に入ってきて、再び銃と向かい合っているヴィンセントの横に立った。
「銃の手入れ?いつもしてるの?」
「ああ」
見向きもせずに、それだけ返す。しかしそれが彼のごく普通の態度だと知っているエアリスは、気を悪く
することもなく相槌をうった。そして告げる。
「ね、ヴィンセント。たまには町を散策してみない?」
エアリスの予想外の提案に、ヴィンセントは赤い瞳に一瞬驚きの色をみせて彼女を見返した。その反応が
面白かったのか、エアリスはさらにくすくすと声を立てる。
「だってヴィンセント、一度も町をぶらぶらしたりしていないでしょ?たまには外で歩いてみるのもいいよ?」
「いや、私は…」
さりげない抵抗は彼女には届かない。手にしていた銃はあっという間に取り上げられ、戸惑うヴィンセントに
エアリスの細い手がさしだされる。
「いこ?」
胸中で嘆息し、ヴィンセントは彼女の手を取らずに立ち上がった。
442ヴィンエア小話 2話目:04/01/23 02:58 ID:PSOFFJ/t
滞在してから間もないはずなのに、エアリスはやけにこの町に詳しかった。
尋ねると彼女はにっこりと微笑み、秘密だと指をふった。――――それにしても……。
「―――それでね、ここがこの町の一番大きな公園なの。週末になるとよくいろんなイベントがあってね、
大勢の人が集まるんですって。ちょっと面白そうだよね。あ、ヴィンセント、あっちにクレープ屋さんがある!
甘いもの、私大好きなんだ!買ってきてあげるわ、ね!」
正直、甘いものは好きではない。しかし彼女の何かに気圧された彼は、思わず首を縦に振ってしまう。
彼のそんな返事に気を良くした彼女は、ぱたぱたとクレープ屋へと走っていった。
「ちょっと待っててね!」
手を振る彼女を無言で見送り、ヴィンセントはやれやれとため息をついた。
――はじめてみた時は、ルクレツィアにそっくりだと思った。傍目から見るとエアリスは清楚な色香を持った
淑女のようで、その様子はヴィンセントの視線を何かと引きつけた。しかし共に旅をするに連れて、
彼女の別の面が際立ってくることになる。
大人びた顔にそぐわぬ、無邪気な童女のような振る舞い。頑固で活発で、少女のようなエアリス。明らかに
ルクレツィアとは違うそれ。しかし―――。それでも、ヴィンセントは彼女から目が離せなかった。彼女の
くるくると変化する表情と予想のつかない行動は、確かにヴィンセントの調子を狂わせてしまう。けれど、
彼にはむしろ、それを心地よいとさえ感じた。
(…クラウドも、こんな気持ちなのだろうか…)
マントで見えない唇の端が、少しだけ緩むのを自分で感じる。
息せき切らしてやってきた彼女が差し出すクレープを受け取り一言礼を述べると、彼女は満足そうに微笑んだ。
その笑顔が眩しかった。
443ヴィンエア小話 3話目:04/01/23 03:13 ID:PSOFFJ/t
チョコレートがトッピングされたクレープをなんとか制覇し終えると、次に連れられたところは
町の真ん中の大きな噴水がある場所だった。
「ここね、恋人同士で噴水のトコに黄色い花を浮かべると、一生二人で幸せになれるんだって。
ちょっとだけ、素敵だよね…」
「……。」
どこにでもこういった名所はあるものなのだな、とあえて口には出さずに、ヴィンセントは胸中で嘆息した。
エアリスは水面に浮かんだたくさんの黄色い花を羨ましそうに眺めている。
そこで、ヴィンセントは気がついた。
「……何故私を誘ったのだ?」
積極的な行動で何かとクラウドにかまっていたエアリス。彼女の想いは仲間内でも既に暗黙の了解と
なっており、知らないのは当の本人クラウドだけだ。
このような場所なら尚更、彼女はクラウドを誘うはずなのに。
見ると彼女は笑ったまま小首をかしげ、困ったようにヴィンセントを見つめていた。
その表情がなぜか痛々しくて、ヴィンセントは思わず彼女から目を逸らす。――――と。
「ヴィンセントと……エアリス!?」
聞きなれた声に思わず二人して振り向くと、そこにはクラウドとティファが立っていた。
黄色い花束を持って。
444ヴィンエア小話 4話目:04/01/23 03:29 ID:PSOFFJ/t
気づくとヴィンセントは、エアリスに腕をつかまれていた。
細い彼女から伝わる握力は微々たるものなのに、彼は何故かつかまれた腕が痛かった。
「珍しい…組み合わせね」
驚きながらティファが言う。クラウドはただ無言で神妙そうに二人を交互に見やっていた。
「暇だったからちょっと付き合ってもらったの。そういえばヴィンセントとは一度も町を散策したことないな、
って思って、ね。そっちは……お花、浮かべにきたの?」
普段と何一つ変わりない様子で、エアリスがにっこりと笑った。ヴィンセントの腕を強く握りしめながら。
「…うん。」
はにかみながら、ティファが心底うれしそうに微笑む。エアリスは一瞬だけ目を見開いて、
そしてそうなんだ、よかったね、と笑った。
「ティファ、もう行こう」
話の腰を折るように、クラウドがぶっきらぼうにそう告げる。
「あ…うん、それじゃ、また後でね!」
先を促すクラウドに遅れないよう、ティファも慌ててきびすを返す。
二人との会話が終るとすぐにエアリスは体を反転させ、二人の後ろ姿が見えないようにした。
だから彼女は気づかなかった。クラウドがティファの目を盗んでこちらを見やっていたことに。
彼女の肩は小さく震えていた。ヴィンセントはあえて、それに気づかないふりをした。強くつかまれた腕にも、
気づかないふりをする。
「…帰るか」
それだけ言う。エアリスは無言で頷いた。
445ヴィンエア小話 5話目:04/01/23 03:50 ID:PSOFFJ/t
「無理につき合わせちゃってゴメンね?でもありがとう。とっても楽しかった!」
帰って来た部屋の前でエアリスが笑う。さっきと同じようにいつもと変らぬその振る舞いが、
ヴィンセントには痛々しくみえた。じゃあ、と言って、彼女はすばやく立ち去ろうとする。
「泣くのか」
人気のない廊下に、彼の声がぽつりと落とされた。立ち止まったエアリスは振り向いて、また笑った。
「―――どうして?」
シン…と沈黙が続いて、奇妙な静寂が流れる。
エアリスはヴィンセントに三歩ほど近づき、そしてそこで足を止めた。
「…泣かないよ」
何故か怒ったように、それでも自分に言い聞かせるかのように、エアリスは強めに言葉を口にした。
「…町のことを良く知っていたのは、本当はクラウドと一緒に行くつもりだったからではないのか?」
淡々と述べる彼を見やってから、彼女は視線を逸らして力なく笑った。
「だめだなあ、私…。もしかして、わかりやすいの?」
スカートの裾をぎゅうと握りしめて、彼女はヴィンセントに向き直った。魔晄の瞳が、そこで初めて揺れ動く。
それでも必死に堪えているエアリスに、彼は出来る限り優しい声で諭す努力をした。
「泣く事を我慢する必要はない…。無理をしていると、辛くなるのは自分だ…」
その努力が実ったのかどうかは判らないが、エアリスは顔を歪ませて大粒の涙を零しはじめた。
見られたくないのか下を向いた彼女の頭を、ヴィンセントは自分の胸元に抱き寄せる。
うなるように、エアリスは泣いた。
声を出して泣かないのが、彼女の最後の意地だった。
446名無しさん@ピンキー:04/01/23 03:55 ID:PSOFFJ/t
なんだか少女漫画な展開になってしまった…。(;゚д゚)ヤバー
続きは近いうちに。明日とか。
447名無しさん@ピンキー:04/01/23 07:06 ID:dDzNx8ee
モエー━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!!
声ださないで泣くエアリスすごく(・∀・)イイ!
神様続き待ってます(;´Д`)ハァハァ
448名無しさん@ピンキー:04/01/23 12:45 ID:RekTgKok
クラエア派な自分としては(つД`)な内容なんだけどヴィンエアはヴィンエアで貴重かも(*´Д`)
続き待ってまーす。

そしてクラエア投下もお願いします(・∀・)
449名無しさん@ピンキー:04/01/23 19:04 ID:9z/tp/eS
ウヤハー(つД`。)漏れも一緒に泣くぞ。なんてヤシなんだクラウド…!
でもヴィンエア…とっても(*´Д`)ハゥハゥでつ。
神様応援してまつ、ガンガッテ下さい。
450名無しさん@ピンキー:04/01/23 19:19 ID:KYGA9HzO
ルーエアもヴィンエアも続き禿げしく待ってまつ!
職人さんがんがれー!!
451名無しさん@ピンキー:04/01/27 02:16 ID:8rM5PK8A
               |ヽ、
               |.  \
               |   \ ゙:;、
              \    V |
           < ̄ ̄`ヾ、    ト,_.._
             ソ___ \     ゙ __⌒ヽ、
           _ノ     / ̄ヽ   / \  \
            ̄ ̄フ :;/    / ヘ /7、_ : ヽ .ヾ\__
              / :/  // /´   .ヽ. '; ̄ ̄ーj'゙   
             ノ /|  ./ |:;/  ._,:.'´ .j゙ | ̄ ̄ ̄/   SSの続きはまだか?
             |/  |  .|/|/  イ・゚)ツ .| |-:;:;:‐''">
                | / |´ .|    ̄  | /| |6ノ| ̄
                |/ λ ノ    '"  レ` v゚.ノ)    _
               /ヾ` ヽ`-‐'"´ ̄ ̄V´ ̄` "''‐-_| |_   _
               \ ̄"´             / ̄ ̄ ヽ//
                ノ - ─-‐''" ̄      /  ○   `|
               ノ"''',..._   ,...-‐''"`i _,,./ \      |
            /゙ ̄                   \__ __)
452名無しさん@ピンキー:04/01/28 03:36 ID:mT0VZn4q
クラウドに催促されたのでいきまつ。
453ヴィンエア小話 6話目:04/01/28 03:54 ID:mT0VZn4q
「昨日の夜ね…。ティファ、ベットから抜け出してどこかに行ってたの。…わからないけど、
クラウドと会ってるんだって、私思った…。…昨日、クラウドいなかったでしょ…?」
…確かに、昨夜クラウドもまたこっそりと床を抜け出してどこかへと行っていたようだ。
しかしそれをはっきりと肯定していいものかどうかと思いあぐねていると、エアリスはその沈黙を
返事として受け取った。
「やっぱり…」
ヴィンセントを抱きしめる腕に、一層力がこもる。
二人は既に廊下からヴィンセントの部屋へと場所を変えていた。
「―――雨だな……」
いつの間にか、窓には大粒の水滴が次々と流れ落ちている。強いというほどではないが、傘無しでは
到底歩けそうにもない。
すぐ横にある窓を見やりながら、彼は一人心地る。
「しばらくは誰もかえってきそうにないな…」
壁にもたれかかった状態でエアリスを抱きとめている彼は、小さく震える彼女の頭を撫でながら、
降り注ぐ雨に目を凝らす。
エアリスもまた、泣き腫らした目を窓の外に向けながら、赤いマントに埋もれた体をヴィンセントに預けたまま、
暗雲立ち込める空をぼんやりと眺めていた。
「雨、止みそうにないね」
エアリスは小声で呟くと、少し潤んだ大きな瞳で彼を見上げた。
ヴィンセントは未だ雨降る町を眺めていたが、彼女の視線に気づいてそちらを見やる。
薄暗い一室に、雨音だけが響く。――――誰もいない部屋。
額を撫でて、そして両手でゆっくりと彼女の頬を包むと、ヴィンセントはその淡い桃色の唇に自分のそれを重ねた。
454ヴィンエア小話 7話目:04/01/28 04:02 ID:mT0VZn4q
髪を解いた彼女は洒落にならない程に美しかった。
白いシーツにたゆたう栗毛が、少し動くたびにふわふわと揺れる。
「…いいのか」
何の抑揚もなく、彼は淡々と言葉をつむぐ。しかし彼女は知っていた。
全ての感情が表れない表情とは裏腹に、彼の瞳は自身を雄弁に物語っている事を。
戸惑う彼の瞳に優しく笑いかけ、エアリスは覆いかぶさるようにして自分の上にいる彼を抱き寄せていった。
「いいよ…」
途端に、服の外に晒されていた太ももが一気になで上げられるのを、エアリスは感じ取った。

雨はまだ止まない。
455名無しさん@ピンキー:04/01/28 14:24 ID:YKZyZ8J1
ヴィンエアキタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
……せつな萌え!(つД`゚)゚。エアタン…
456名無しさん@ピンキー:04/01/28 15:01 ID:Kgykf9+S
こういうの好きだあ・・・
457名無しさん@ピンキー:04/01/29 01:09 ID:k3UPvNCK
………(屮;´Д`)屮'`ァ'`ァ
458ヴィンエア小話 8話目:04/01/31 16:41 ID:2QLlgZfj
彼女の服は簡単に脱がす事が出来た。前で止められているボタンをはずせば、下着姿の彼女が
すぐに剥きだされる。白いレースのブラジャーをまくしあげると、そこからあまり大きくはないものの、
綺麗に形の整った白い乳房が零れた。
少しだけ硬くなっているその乳房の先を見て、きれいだ、と彼は思った。
恥ずかしそうに頬を染めるエアリスの唇に、彼は再び口を寄せる。最初は押し付けるだけのそれは、
次第に互いの唇を吸いあい、そして舌を絡ませるほどに激しくなった。
「ん…む…、はん…、あ…、む、は…っ!」
甘い声が部屋中に響く。エアリスの整った歯列に下を這わせると、彼女はびくりと身を引こうとした。
それを無理やり引き寄せて、口内を舌で激しくかき回す。ぞわぞわとした快感がエアリスを襲った。
「む…!はぅ…!んあ…!む…ぅ……!」
激しい口付けを交わしながら、ヴィンセントは彼女の乳房を救い上げるように揉みしだいた。
途端にエアリスの体がびくりと震える。
「あ…っ…!!ん…ん…!!ひ…ん…っ…!…む…あぁ…っ!!」
嬌声を上げながらも、エアリスは彼のバンダナを取り、そのまま黒い服を脱がせて上半身を
あらわにさせた。そしてハッとする。
そこには刃物でずたずたに切り裂かれた後のような、無残な傷跡があちこちに散らばっていた。
「これ……」
「宝条に手術された時の傷跡だ。奴め終わりの縫合には手間をかけなかったらしい…。…怖いか」
体のあちこちに這いずり回る生々しい傷跡。無理やりに肉をつなぎ合わせたいるかのようなそれの
一つ一つが、エアリスの心を哀感に軋ませる。
「怖くなんかない…。怖くなんかないよ…」
必死にそう訴える彼女を見て、ヴィンセントは少しだけ笑った。
459ヴィンエア小話 9話目:04/01/31 16:57 ID:2QLlgZfj
痛々しい傷跡一つ一つを、エアリスはその舌でそっと辿っていった。癒すように、治すように。
安堵するような心地よさが、ヴィンセントの胸にじんわりと滲み出す。そして彼女を、本当に
いとおしいと感じた。本当に、いとおしいと。
ブラジャーのホックをはずし、改めて乳房をあらわにさせると、彼はそれを両手でふにふにと
こね回す。柔らかい感触が、彼に少しずつ火をつける。
「あ…ん!ふ…あ…っ!あ…。ああ…ん…!!」
更に体を抱き寄せて、左胸に激しく下を這わせると、彼女は大きな目を更に見開かせて鳴いた。
「きゃ……!あん!あ…ふ…!は…ああぁ…っ…!!」
くにくにと揉みし抱きながら舌で先端を転がし、あるいは指で押さえて弾く。
乳輪を溶けそうなくらいに舐めまわし、硬くなった胸の先を摘んで、快感に喘ぐ彼女の表情を
じっと見つめた。
「んや…!な…、なんで見る…のお…っ…!?」
両手で顔を隠そうとしながら、困ったようにエアリスがしゃべる。
「…あまり女の扱いにはなれていないんだ。これでいいのかどうかわからない。
…いいならいいと言ってくれ」
淡々としゃべりながら、彼女の下腹を親指で撫で回す。すると彼女はきゃ、と小さく叫んだ。
「あ…ん!は…うん…、すごく…、あっ!い…イイよ…?あふ……!っあ…!」
そこで彼の意図に気づき、エアリスは顔をしかめる。
「ん…やあ…っ…!ヴィンセントって…、けっこ…意地悪…っ…!!」
言われて少しだけ、頬を緩ませる。
「…どうかな」
同時に先端をぴんと弾くと、エアリスは一層高く鳴いた。
460ヴィンエア小話 10話目:04/01/31 17:16 ID:2QLlgZfj
「ヴィンセント…」
すでにエアリスの息は荒い。下に指を這わせると、案の定そこは彼女自身の蜜でしっとりと
湿っている。下着を通してでもわかるくらい、彼女はぐっしょりと濡れていた。
「エアリス…。すごく濡れている…」
「い、いわなくっていいよっ…!自分でも…わ、わかってるから…!」
聞いた瞬間に顔を一層赤く染めて、エアリスはぐっと下を向いた。そのしぐさが一層かわいらしい。
湿ってはっきりと形のわかるそこを、彼はそっと擦るように刺激した。
「い…あ…っ!あ…!!はあ…!ん…!ん…!やっ…、」
「いやなのか…?」
「違っ…!いやじゃな…いの…!はん…!や…っ、やめないで……!!あん!ふああぁ…っ!!」
我慢できなさそうに喘ぐ彼女を見ながら、指を入れて下着を脱がせる。
抵抗しないエアリスのそこからは、蜜の糸がつうとひいた。ぐっしょりと濡れてしまった下着を捨てて、
ヴィンセントはどろどろに濡れそぼったそこに、一本だけ指を滑り込ませる。
生暖かいエアリスのそこは、入ってきた異物を簡単に受け入れた。
「ああっ…!!」
じゅぷじゅぷと音を立てる蜜壷の中で、彼は激しく指を動かす。
「ひゃ…!あっ、あぅ…!あん!!はぅ……!!ぅあ…ん!!ああっ!ヴィ…ヴィンセントぉ…っ…!!!!」
いやいやと首を振りながら悶える彼女の中に、更に二本三本と指を埋め込む。
ぬるぬると入り込んでゆく指達は、彼女に痛いくらいの快感をもたらした。
「…浅いな…」
「や…!あう…!あん!!はう…!あん!ああん!はあ…ん!あっ…!あぁ…!ちょ、ちょっと…、やっ、
だめ…!ヴィン…!わっ…、わた、し……!!」
そこまで言うとエアリスはビクビクと体を引き攣らせ、一気に押し寄せる快感に身を委ねた。
「……いったのか」
呟くヴィンセントに、彼女はとろり惚けた視線を返すだけだった。
彼が彼女の目前に蜜で濡れた手を差し出すと、彼女は従順にそれを舐めあげる。
「しょっぱいね…」
「おまえのだ…」
既に限界が近い自身を取り出しながら、ヴィンセントは力のない彼女の足をめいいっぱいに広げた。
「…いいか?」
かすれるように囁くと、彼女は紅潮させた頬を緩ませて頷いた。
461ヴィンエア小話 11話目:04/01/31 17:33 ID:2QLlgZfj
「後ろから…、して…?」
桃色の頬を更に赤くして、エアリスは自身の白い尻をもたげる。薄い陰毛の隙間から覗いた
ピンク色の肉ヒダが、ぬらぬらゆれて蜜をこぼした。
(―――やはり、忘れられないのだな…)
甘酸っぱい体液がの匂いが立ち込める一室で、ヴィンセントはふと、彼女を可哀相に思った。
他の男に抱かれても、忘れることができないほどのいとおしさ。
(ルクレツィアもそうだった…)
―――知っていた。彼女を抱くたびに、自分は宝条に重ねられていたということを。
あの日のやりきれないような胸の痛みが、再びぶり返してヴィンセントの胸を締め付ける。
(全て、私の罪なのか…)
次第にぐるぐると回りだす過去の思い出。
それを打ち消すかのように、ヴィンセントは一気に彼女の体を貫いた。
「あぁ…っ!!や…は…!!うっ!ん…っ!あっ…!あん!ああんっ!!」
今までよりも更に艶を帯びた鳴き声が、雨の中の薄暗い部屋に激しく響きわたる。
「エアリス…!せ…まい…!!」
「あん…っ!ヴィンセント…っ!!ぃやん…!あん…っ!!!」
なんとなくエアリスを一方的に犯しているような罪悪感と興奮が、彼の全細胞を痺れさせる。
まだ降りしきる雨音は耳に入らない。ただ結合部分から成されるぐちゅぐちゅと卑猥な音が、
次第に激しさを増していった。
「はうん!あん!あん!…っあふ…!やぁ…!んあぁ…っ!!」
どうしようもなく愛しいその声を聞いて、彼はたまらず彼女を自分の膝の上に乗せた。
突然向かい合った状態になり、エアリスは驚いて彼を見つめる。
「ヴィンセント…?」
答えずに、彼はゆっくりと、じらすように突き上げた。
「あ…っ…!」
今にも飛んでいきそうな思考を抑えながら、ヴィンセントは必死に彼女に懇願する。
「エアリス…!今だけ…、今だけでいいんだ…。今だけは…!私のものになってくれ…。私だけを見てくれ…!」
「あ…ぅ…!ん…っ…!あん…!はあぁ…っ!ヴィ…ヴィンセント……?」
罪の意識に苛まれる彼にとって、それは絶対に言ってはいけない言葉だと十分に理解していた。
―――それでも、言わずにはいられなかったのだ。
(エアリス…。おまえが好きなんだ…)
462ヴィンエア小話 12話目:04/01/31 17:49 ID:2QLlgZfj
かつて愛した女を守りきれなかった自分が何を言うか。今はもう年をとることも出来ず、
ともすれば醜い化け物へと変身してしまう男が何を言うか。―――でも、それでも言わずにはいられない。
(今だけで…いいんだ…)
好きだとは言わないから。エアリスを傷つけてしまうこの思いは、…永遠に心の奥底に沈めておくから。
「は…ぁ…、エア…リス…っ…!」
狂ったように腰を動かしながら、ヴィンセントは一心不乱にその名を呼んだ。
―――すると、細い指が彼の黒髪を優しくすき、ついで頬をそっと撫でる。
彼女の胸にうずめた顔を上げると、そこには聖母のように微笑んだエアリスがいた。
「ヴィンセント…」
時が止まったかのように思えたその瞬間。彼女は自ら腰を動かし始めた。
「エアリス……」
「ん…っ、あっ…、ヴィ、ヴィンセント…ぉ…」
彼の首に巻きつけた腕に力を入れながら、エアリスはなれない動きで必死に腰を動かす。
快楽に歪んだその顔は、けっしてヴィンセントから逸らそうとしなかった。
「あん…!ふああん…っ!あん!ああ…っ!ヴィンセント…、ヴィンセント…!!」
何度も何度も名前を呼び続ける。それに答えるかのように、彼も再び激しく突き上げた。
「ん…あ……!」
絡みつくようにうねるエアリスの内部が、次第に彼を快楽の頂点へと促す。そして、それはエアリスもまた同じだった。
「あぅ…!あん…!いや、は…ぅ!んあっ!あっ!!はあん…!も…、や…っ!ヴィンセン、とおっ…!
私、も…!あん!いっちゃうよぉ……!!」
「く…!エアリス…!!」
「んはあああぁ……っ!!」
ビクビクと体を仰け反らせるエアリスのすぐ後に、ヴィンセントは白濁した自身の液体を彼女の中で吐き出した。
そのままの状態で、二人はしばし顔をほおけさせたまま、快感の絶頂に身を委ねる。
雨の滴る薄暗い部屋に、しばし二人の荒い呼吸だけが響いた。
―――そして。
「ヴィンセント……」
うっすらと汗にまみれたエアリスが、彼の唇に優しく自身の唇を触れさせる。ヴィンセントも、顔に張り付いた
彼女の髪の毛をどかしながら、そっとエアリスの唇を吸う。
乱れた栗毛を抱き寄せて、彼は彼女と共にベットの中へとくずれおちた。
463ヴィンエア小話 13話目 :04/01/31 18:07 ID:2QLlgZfj
人の動く気配がして、ヴィンセントはふと目を覚ました。体はまだけだるい。
こっそりと隣を盗み見ると、ベットの向こうでエアリスが服を着ている最中だった。
脱ぎ散らかされた服達はすぐにひとところに集められ、彼女はそれを手際よく身に着けていく。
用意が整ったところで振り向く気配がして、ヴィンセントは急いで目を瞑った。
エアリスはベットにのしかかり、彼の寝顔をじっと見つめる。
―――そして、そのまぶたにそっと口づけた。
「…ごめんね…」
涙ぐんだのか、微笑んだのか。とにかくそうして、彼女はベットから降りる。そしてそのまま部屋を後にした。
ばたんと戸が閉まる音を聞いて、ヴィンセントはそっと目を開ける。一人きりの部屋に、もう雨音は聞こえなかった。
彼もまた服をつけて、彼女の残り香を消すために窓へと向かう。
バン…と窓を開けると、先ほどの雨はどこへやら、あたり一面太陽の光でいっぱいだった。
雨に濡れた緑がキラキラと光を反射させ、普段よりもいっそう美しく咲き乱れる。
まぶしい景色に目を細めながら、ヴィンセントはそっと、胸の中で思った。
―――夜になったら、あの噴水へいこう。彼女の言っていた黄色い花束を持って。
それはもちろん、自分のためではない。
エアリスのために。彼女が再びあの無邪気な微笑を取り戻せるように、あの水面に花を浮かばせるのだ。
(…だから、泣くな)
赤い瞳をぎゅっと閉じる。
(もう…、おまえには泣いて欲しくない)
脳裏に浮かぶ彼女のあの優しい笑顔。
冷たい頬が彼の頬を通り過ぎ、再びにぎやいだ町の声が彼の耳に届く。
その中に仲間たちの帰還の声を聞いて、彼はゆっくりと目を開いた。
彼女の残り香は、もうどこにもなかった。



おしまい。
464名無しさん@ピンキー:04/01/31 18:20 ID:Ear01jWl
イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
ものすごくイイっす!萌えました!!
ヴィンエアは初めてでしたが、違和感ナシです。
この後、結局彼女のことも護れず・・・と思うと切ないっす。
465名無しさん@ピンキー:04/01/31 20:15 ID:rHWtcIxa
>>458-463
完結、乙です!大変ゴチになりました!(*゚д゚*)マジウマー
ヴィンとエアの心情がせつない…エチも素敵…ハゥハゥしながら感動しました・゚・(ノД`*)・゚・
黄色い花のエピソードもヨカタ。このSSの続きが読みたいな…できたらクラエア仕様の…
(すみませんスルーして下さい)
466名無しさん@ピンキー:04/01/31 20:59 ID:7bvFmEh0
職人さん乙です(*´Д`)つ旦~~
ヴィンエアは初めてだったので新鮮でした。

465さんと同じくクラウドのことがちょっと気になりつつ…(すいません;噴水で振り向いたクラウドの心境が知りたかったのです…)
467名無しさん@ピンキー:04/01/31 21:31 ID:W652L+WP
(*゚∀゚*)ハゥハゥウハーー!!!職人さんお疲れさまです!
とってもヨカタでつ!切ないヴィンとエア…。
確かに考えればエアリスの聖母的な性格に傷ついたヴィンが惹かれる要素は多いような気がしまつね。
妄想して新境地(*´Д`)萌え。
>>465-466さん
確かに…激しくあのクラウドの後が気になりますが作品としてはこれで一つとしてまとまって、最高に良かったと思ってるので
どちらかというと>>417さんの新作が見たい…と言ってみるテストでつ。
(すみませんそれはそれでも本当はやっぱりちょっと気になってます…クラエア)
468ヴィンエア小話書いた人 :04/01/31 22:18 ID:2QLlgZfj
うわ〜なんかめっちゃありがたいお言葉ばっか貰ってありがたい限りです。
今改めて読み直して同じ言葉同じ行で使いまわしてたりして、ちょっと恥ずかしく思ったのですが…。
ここで訂正入れても後の祭りなのであえて入れないっす。

SSの続きに関しては、書けたら書くよ!ってことで!期待しないでくれてるといいです(藁
新作書いたらまた来ます。
(´-`).。oO(ハヤクカミサマガコウリンシマスヨウニ…)

469名無しさん@ピンキー:04/02/01 12:57 ID:GJvZCNhr
自分的には、この後もヴィン+エアの心情を追ったモノが見てみたいっす!
ルクレツィアとの邂逅、セフィロス、宝条とのからみ、そして古代神殿…と
新たにヴィンエア視点で見ると、かなーり美味しいシチュのような気がします。
470名無しさん@ピンキー:04/02/01 16:01 ID:PnLFprZH
確かにヴィンエアで見てみると楽しい(・∀・)カモ。
(正直ゲーム後半のクラウドは見てて胸が痛む思いだったヨ…)
新境地(*´Д`)萌えをくだすったプロ>>417さんにあらためて感謝。
新作かなり楽しみにしてます、ルーエアもクラエアもガンガレ!
471名無しさん@ピンキー:04/02/01 16:55 ID:0T/lousC
ヴィンセント×エアリスの方、良作投下有難うございました。よければ又投下してくださいな。
472名無しさん@ピンキー:04/02/02 00:30 ID:9bW/j7DF
あのぅ・・・暇な時でいいんで、ツォンエアも是非よろしくおねがいします。
ツォンエア好きは少ないみたいなんで、皆さんに紛れてコソーリ発言してみましたw
473名無しさん@ピンキー:04/02/02 01:05 ID:ZoHuY4Hg
…ヨシ、ダレモ イナイナ?
フフフ…コソーリ…

















(*´д`*)エアリスタン…ハァハァ
474名無しさん@ピンキー:04/02/02 01:23 ID:i+pf1oXH
|∀・)ジー



漏れも(*´д`*)エアリスタン…ハァハァ



|彡 サッ
475名無しさん@ピンキー:04/02/02 08:56 ID:BOfi+1+0
>472
自分もツォンエア好きっす!同じくきぼんぬ!!
476名無しさん@ピンキー:04/02/04 01:56 ID:dNh/PDw4
社長エアの続きキヴォンヌ
477名無しさん@ピンキー:04/02/05 12:42 ID:2psoxlFE
ならば…ならば漏れは
セフィエア性奴隷モノキボンヌ
小説マジ萌えしますた。(*´Д`)
478名無しさん@ピンキー:04/02/05 18:32 ID:TaTktkti
宝条エア人体実験モノ…(;´Д`)ハァハァ
479名無しさん@ピンキー:04/02/05 19:41 ID:8614Rvb0
クラウドがアヒャってるクラエアきぼ(ry
480名無しさん@ピンキー:04/02/05 21:17 ID:QtJ5oE6R
さすがにユフィエアの百合は無いか…。
481名無しさん@ピンキー:04/02/05 22:06 ID:AGnIsaBq
ティエアの百合が読みたい。
胸が大きくなるマッサージしてもらうエアリス(;´Д`)ハァハァ
482名無しあん@ピンキー:04/02/06 22:42 ID:m0tmXrTz
一度も出てないレノさん相手はないでしょうか?
レノエア(;´Д`)ハァハァ

マイナーすぎる…
483名無しさん@ピンキー:04/02/07 00:50 ID:ie2UlusF
(・∀・)ソレダ!!
漏れも好きッス……レノエヤ ハァハァハァ
484名無しさん@ピンキー:04/02/07 02:19 ID:u/jAHhlg
エアたん誕生日おめでとうございます(*´Д`*)
485名無しさん@ピンキー:04/02/08 02:22 ID:sFzVMXE1
こんなイメージでヴィンエアを……ダメ?
ttp://ironmouse.za.org/dragon/aerith/022/040400.html
486名無しさん@ピンキー:04/02/08 17:35 ID:p5Rn6N8c
>>485
凄い微妙な絵だな。つーかへたれ。乳首まで紫かい。
イメージとしては……分からん。
銃で脅して、無理矢理(ry

漏れはエアリスタンにハァハァできれば、もうなんでも。
…安っぽいな、漏れ。
487名無しさん@ピンキー:04/02/09 01:29 ID:cMsdbQZu
>>486
イーヤ(´∀`)一番忘れがちで一番大切なことサ!
488名無しさん@ピンキー:04/02/10 12:57 ID:9mZDSJmR
しょ…職人さん………(屮;´Д`)屮'`ァ'`ァ
489名無しさん@ピンキー:04/02/11 03:16 ID:FQ5bKD6D
…サスガニ イマハ ダレモ イナイ ヨナ?

フフフ…イマノ ウチニ コソーリ…



























(*´д`*)エアリスタン…ハァハァ
490名無しさん@ピンキー:04/02/11 03:24 ID:Cg+WRJZZ
      ,ィ^ヽY^、
    〈 ,〉〉`´'〉>.
    <§゚ワ゚§  >489を阻止するもん!
   ソ⊂[ ]~L]つ
   ζ /_____|
      i__~)~)








(*´д`*)幼いエアリスタン…ハァハァ
491名無しさん@ピンキー:04/02/11 14:03 ID:RR+t1qat
コソーリハァハァがことごとく阻止されてるのにワロタw
492名無しさん@ピンキー:04/02/13 11:26 ID:k4TmCv42
493名無しさん@ピンキー:04/02/14 17:34 ID:jjGqG+SX
海外だとHentaiと言うのか・・・不思議な気持ち
494名無しさん@ピンキー:04/02/14 23:40 ID:kvWHUmYi
>>440のヴィンエア職人さんのIDが、FFとPSOだったことに今頃気づいてみたり(゚д゚*)スゲー
495名無しさん@ピンキー:04/02/18 21:38 ID:iANG7AdN
職人さんの降臨を祈って保守
496名無しさん@ピンキー:04/02/18 23:04 ID:aIcPpSSC
か… 神はまだでつか?・゚・(つД`)・゚・
497名無しさん@ピンキー:04/02/18 23:19 ID:uxAlU58T
>>495-496
正座しながら、祈りながら、拝みながら待つべし!!

職人サンガンガレ!
498名無しさん@ピンキー :04/02/20 10:58 ID:q3IFA2ta
|∀・)ジー…ミンナホントニセイザシテイノッテルゾ…


…(*´д`*)ルーエアノツヅキ…ヨミタイナァ…エアタンハァハァ
499名無しさん@ピンキー:04/02/21 18:49 ID:eDDI4Prg
正座しながらだと、ハァハァしにくい…
500名無しさん@ピンキー:04/02/22 11:07 ID:AG9u3dhR
500ゲトー








(*´д`*)エアリスタン…ハァハァ
501名無しさん@ピンキー:04/02/25 10:43 ID:F1Iaai9I
職人さんこないね(´・ω・`)ショボーン・・・
人大杉だからかな。
ティファスレも何だかオワテルし。
502名無しさん@ピンキー:04/02/25 15:02 ID:7J40WPQE
今ツォンエアちょと書いて〜るよ〜
503名無しさん@ピンキー:04/02/25 15:41 ID:FezX8c2j
>502
それはうれし〜わ〜
たのしみ〜だわ〜
504名無しさん@ピンキー:04/02/25 23:09 ID:2Xd63AhI
ワ━━(*´∀`*)━━イ!!
505名無しさん@ピンキー:04/02/26 01:09 ID:/sCdzfBF
うわ〜い!やった〜!大人しく良い子で待ってます。











エアタソ(;´Д`)ハァハァ
506名無しさん@ピンキー:04/02/28 01:43 ID:AkBJcYj0

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´)    ジタバタしながら待ってるよー!
       `ヽ_つ ⊂ノ      
507名無しさん@ピンキー:04/03/02 17:14 ID:VLAmJ+Y7
エア(*´∀`*)タン
508名無しさん@ピンキー:04/03/05 12:57 ID:GHjjY2jC
もうずっと人大杉なので圧縮予防に一発ageさせてもらいまつ。
509名無しさん@ピンキー:04/03/05 15:46 ID:r3xaV3fZ
ティファたん(;´Д`)ハァハァ
510名無しさん@ピンキー:04/03/06 14:06 ID:D515Nkyl
/■\
511名無しさん@ピンキー:04/03/07 01:48 ID:lMH1ExPR
純粋に愛し合うクラエアが見てみたいでつ。
どっちも初めて同士な設定がいいなー。

ここのエアたん大胆気味なので、純情な感じの見てみたい(*´Д`*)
512名無しさん@ピンキー:04/03/07 02:38 ID:cBqYYrjr
いいね!見たいね純愛エチ(*´д`*)
性欲先行型のエアリスも萌えるんだけど。
513名無しさん@ピンキー:04/03/09 23:15 ID:G4R5wSQZ
ヒトイネ

漏れも処女エア見てみたい。
514名無しさん@ピンキー:04/03/10 11:03 ID:vqqfNxdq
処女で陵辱されてしまうエアリスが見たい自分
515名無しさん@ピンキー:04/03/10 20:09 ID:HAUhBdO7
屈辱とかはもうこのスレでも結構読ませてもらったからなー。
普通キボンです
516名無しさん@ピンキー:04/03/10 23:32 ID:VUcQ5BZ6
ツォンエア待ってますー!
517名無しさん@ピンキー:04/03/11 01:20 ID:YKCRK/tv
正座で待機。
518ツロンエア書き途中:04/03/11 12:26 ID:soXz1U21
ごめん忙しくってなかなかすすマネ。
ちゃんと投下するつもりだからま〜って〜てよ〜。
519名無しさん@ピンキー:04/03/11 20:11 ID:DyQzjYlp
正統派クラエア待ち
520名無しさん@ピンキー:04/03/12 02:33 ID:XMPdqexe
ツォンエアもクラエアもマテール
521名無しさん@ピンキー:04/03/14 23:06 ID:Z09onT2G
/■\
522ツロンエア書き途中:04/03/15 12:04 ID:uy3bhhvD
まだ全部書いてないけどちょっとづつ投下してみますだ。
クラエアじゃなくてスマネ。
523ツォンエア小話その1:04/03/15 12:18 ID:uy3bhhvD
ヴォン…と無機質な音が響き、自動ドアが静かに開く。最新鋭のものであろうこのドアが開く時の
その音を、彼は何となく嫌っていた。
ここは神羅カンパニー本部、科学部門管理化の一室。今回の実験の貴重なサンプル――その少
女は、窓ガラスにもたれさせていた頭を少しだけ上げて、入ってきた一人の男を見やった。
「…何の用なの…」
冷たい光を宿した少女の魔晄の瞳は、威嚇するように彼をねめつける。年のころは15,6といった
ところか。まだあどけなさが残る彼女の見せる精一杯の意地が、彼には愛らしいと感じられた。
「社長が一緒に食事をと言っておられる」
「いらない」
ぴしゃりと言い放って、彼女はつんとそっぽを向く。予想通りの返答に、彼はやれやれと溜息をついた。
「…エアリス。君はここのところほとんど食べ物を口にしていない。会食の件は君の意向通りに私から
断っておく。だから何か食べるんだ。…出される食事に不満はないだろう?」
ガラスを隔てて見える彼女の名を呼んで、彼は諭すように言った。
「…なにか変なものが入ってるかもしれないじゃない」
「それはない。私が保証する。なんなら毒見しても構わない」
彼が返したその言葉がおかしかったのか、エアリスは少しだけ頬を緩ませる。
「――わかったわ。ちゃんと、食べる。会食には出ないけど。」
それでいいとだけ言って、彼はきびすを返した。ドアの前に立ったところで、少女が呼び止める。
「ツォン!」
呼ばれた男――ツォンは、そこで歩みを止める。
「お願い、ここから出して」
同時に自動ドアが開く。肩越しに少女を一瞥して、彼は一言だけ口を開いた。
「それはできない」
そしてドアが閉まる。少女の表情は、よく見えなかった。
524ツォンエア小話その2:04/03/15 12:33 ID:uy3bhhvD
エアリス・ゲインズプール。14歳。2月7日生、血液型はO。その他身長体重などが細かに
記録された資料を片手に、ツォンはモニターに映し出されている彼女に視線を移した。
「…これは何をしているんですか?」
「なに、単なる骨髄の採取さ。まあ人間とあまり変わりがないのだろうが、一応念のためみたいなものだ」
傍らで同じようにモニターを見ている科学部門総括の宝条が、不気味な笑いを見せながら答えた。
画面の中の少女は採取時の痛みを堪えるようにぎゅうと目を瞑っている。
それが何故かツォンをもどかしくさせた。
「一週間で彼女を家に帰す約束だったのでは?」
ツォンがさり気無く言うと、宝条は一瞬驚いたように彼を見返し、そして再び笑った。
「一たび籠に入った鳥をそうやすやすと逃すわけには行かんよ。サンプルを返さなかったことでウチに
被害が出るわけでもなかろう?いざとなれば母親を殺せばいい」
さして冗談でもなさそうな事をさらりと言って、宝条はクックッ…と笑いをかみ殺す。
(そういった仕事がタークスにまわってくるわけだ…)
苦々しく、胸中で呻く。ツォンのそんな様子も知らずに、宝条はさらに続けた。
「まぁ…、それなりの礼をすれば母親も手を引くだろう。彼らに血のつながりはないからな。サンプルが
完全に私のものとなれば、予てからの研究にも都合がいい…。知っているかな?ジェノバプロジェクト。
ここ何年も取りかかっている、私の研究の集大成なのだよ」
一方的に長くなりそうな話に生返事を返しながら、ツォンは再びモニターを見る。
その後続いた宝条の話とエアリスの検査に彼が飽きてきた頃、丁度良く宝条の腕時計のアラームが鳴った。
「おっと…。午後からは会議だったな。…サンプルに昼食を与えてくれ。会議の後に検査を再開する」
それだけ言って、宝条は研究室を後にした。
525名無しさん@ピンキー:04/03/15 13:09 ID:0DEKEsiA
ツォンエアキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
14才エアタンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
526名無しさん@ピンキー:04/03/16 00:35 ID:nyZ/sGdB
ツォンエアキター!!
つ、続きを・・・(;´Д`)ハァハァ
527名無しさん@ピンキー:04/03/20 17:10 ID:wzixYy3o
もうAC確実にクラエアらしいね♪
詳しくはFFDQ板で
528名無しさん@ピンキー:04/03/22 19:00 ID:puuZnMrl
ツォンエア最高でつ
続きが気になります
529名無しさん@ピンキー:04/03/22 22:42 ID:Sk+TC4nY
最近人大杉でみれなかった…
ルーエア、ツォンエアどっちも(;´Д`)ハァハァ

530名無しさん@ピンキー:04/03/22 22:47 ID:jpWn0caf
ツォンエアに禿しく期待しています!
531 名無しさん@ピンキー:04/03/23 22:45 ID:boYs3Kvr
人いなーい…


小説の続きが気になって、きになって…
532名無しさん@ピンキー:04/03/23 23:31 ID:boYs3Kvr
ageです…エアたん…
533 ◆Vlst9Z/R.A :04/03/24 02:43 ID:I7D+jDd9
>331-336のあたりをいじり直してみました(・ω・)ノシ
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/1039/novel1/seaes1.htm

職人サマガンガレー
534名無しさん@ピンキー:04/03/24 18:40 ID:K3T3EJkP
みんなイケメン×エアリスばかりだから
たまには宝条×エアリスとか見たいでつ・・・
535名無しさん@ピンキー:04/03/24 20:32 ID:JSb1ngOw
>533
ほかにもいろんなカプものがあるんですね。
ゆっくり読ませてもらいま〜す。乙です。
それから、リクエストですが
もし機会があれば甘口クラエアもの投下おながいします*
期待しすぎないよう待ってます**ガンガッテください。
536名無しさん@ピンキー:04/03/24 21:59 ID:iKyB5aTV
>534
宝条エアリス自分も見たいな。
537名無しさん@ピンキー:04/03/24 22:03 ID:eWa74w1d
>>534そんな貴方には>>10のコルネオ×エアリスをオススメします。
漏れはツォンエアハァハァ(;´Д`)
538ツォンエア小話書いてる人:04/03/25 01:41 ID:X0Ks3fC5
未だ全部書き終わってないけど続けます。
遅くてスマネ。
539名無しさん@ピンキー:04/03/25 01:57 ID:53OLmz2i
!!!━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ キター!!?
540ツォンエア小話その3:04/03/25 02:07 ID:X0Ks3fC5
「昼食だ」
いったん部屋に戻ったエアリスの元に、彼は味気ない食事を運んだ。椅子に座った彼女は頭を垂れていて
目もくれない。何も響くことのない沈黙が、ツォンには気分が重くなる音のように感じた。
もう一度声をかけるが、やはり返事はない。小さく嘆息して昼食を机の上に置き、縮こまるようにして座っている
少女の肩に手を置く。するとその手は突然強く弾かれ、続いて、おいてあった昼食が乱暴に床へと叩き落された。
ガシャン、と激しい音が響き渡る。
特に驚いたわけではなかったが、ツォンは少女を見やった。
「私を家に帰して!!」
肩で息をし、睨むようにこちらを見据えながら、エアリスは高い声でそう叫んだ。
そして口を挟むまもなく、そのまま声を荒げる。
「一週間だけの約束だったでしょ!?それからもう4日も過ぎてる…!どうして私がこんな目にあわなきゃいけない
のよ……!お母さんも、きっと心配してるわ……。はやく…、はやく帰してよおっ!!!!」
飛び散った昼食の具が付いたスーツに辟易する事もなく、エアリスはツォンの胸を殴りつけた。
長い髪を振り乱しながら何度もそうする彼女の姿に、彼の心が少しだけ軋む。
「帰して!!……帰してよぉ……!」
そこまで言って、エアリスはツォンの足元に崩れ落ちた。まるで懺悔のように体を小さく丸めて、少女は震えながら
嗚咽を漏らす。そんな彼女の頭を、ツォンはしゃがんでそっと撫でた。無機質な一室に、泣き声だけがこだまする。
541ツォンエア小話その4:04/03/25 02:09 ID:X0Ks3fC5
「……ごめんなさい、こんなとこ、みせちゃって……」
ひとしきり泣き終えた後、エアリスは顔を上げずにたどたどしく言った。
「謝る事はない。…キミはまだ幼い」
本当はなんと言ってよいのか分らずに、ツォンはそれだけ言葉を並べた。
「…なあに、それ…。慰めになってないよ…」
聞いたエアリスが顔を上げてくすりと微笑む。涙で濡れた魔晄の瞳が、エメラルドのようにキラキラと輝いていた。
それを見て、ツォンも少しだけ安心する。
「ごめんなさい。スーツ汚しちゃったね…」
「いや、いいんだ。…キミは疲れているようだ。今日は実験を中止させてもらおう。私から宝条に言っておく。
…昼食は他の者に運ばせるからちゃんと食べるんだ。いいな」
スーツをととのえながら言うツォンに、エアリスは小さく頷く。
「…ありがとう」
部屋から出る直前に背後から聞こえてきたその言葉に、彼は反応しないように努めて無視した。
542ツォンエア小話書いてる人:04/03/25 02:10 ID:X0Ks3fC5
お?誰かおる?今日はここまでです。
進まなくてスマネー。ノシ
543名無しさん@ピンキー:04/03/25 02:16 ID:53OLmz2i
やっぱりキター!
………(屮;´Д`)屮'`ァ'`ァ
すごく細かいところまで書かれていて、その様子が目に浮かぶようです。次も楽しみにしてます!
544名無しさん@ピンキー:04/03/25 13:17 ID:BwjxUot8
もう本当にこの小説最高です!!
次に更新なされるの心待ちにしてます(‘ー‘))
545名無しさん@ピンキー:04/03/27 12:51 ID:bazx/HA5
age
546名無しさん@ピンキー:04/03/27 15:51 ID:oyWzP6Dw
あれ…エアリスの瞳が魔洸(←変換不可)と言う設定は何処に…?
>535
クラエア甘々……ヽ(;´Д`)ノエーット
ウェルターズオリジナル差し上げますので勘弁してください(´・ω・`)っ◎

>546
「緑の黒髪」みたいな褒め言葉と思われ
といってみるテスト
548名無しさん@ピンキー:04/03/28 13:10 ID:Xde4Wo+F
コルネオ×エア、寸止めで悲しい・・
549名無しさん@ピンキー:04/03/28 14:28 ID:n5d1qMXg
◆Vlst9Z/R.Aさんの新作も楽しみにしてまつ(*゚д゚*)
550名無しさん@ピンキー:04/03/29 23:08 ID:Mk1Rx/XE
今ダレもいなーい??小説まだカナ…
551名無しさん@ピンキー:04/03/30 18:09 ID:jlKysCuk
>>548
その悔しさをバネにSSに挑戦してみてくだちい!ぜひ!
552548:04/03/30 20:26 ID:z3bnr9PB
宝条×ルーなら書いたことあるけど女キャラは未挑戦ナリ(´・ω・`)
553名無しさん@ピンキー:04/03/30 22:19 ID:9mBntptz
))548 

エアリスに兆戦してみてくれませぬか?
554名無しさん@ピンキー:04/03/30 22:25 ID:9mBntptz
↑間違えましたぁ(´Д`)548さんではなく553さんに、でつ
555名無しさん@ピンキー:04/03/31 07:52 ID:3gwKfVf/
良スレハケーンと思ったけどエロかよ…(´・ω・`;)
556名無しさん@ピンキー:04/03/31 11:08 ID:kBSnYcQo
エロパロ板に来ておいて
何を言ってるんだ チミは。

馬鹿かね?
557名無しさん@ピンキー:04/03/31 11:47 ID:qJM9Yf5g
バカにかまうなよ556
558名無しさん@ピンキー:04/03/31 13:39 ID:RQaeg6Ol
漏れは「エアリス」で検索してココにきたから
ココがエロパロ板だってはじめは気がつかなかった。
ちょっとだけ気持ちわかるよ…でもココは良スレだよ〜。
559名無しさん@ピンキー:04/03/31 21:27 ID:ymCq2shN
エロパロ板でここまで伸びたエアスレは記憶にない。
ガチでエロ苦手じゃなかったら、ここは良スレだよ。
もちっと職人さんが来て くれたら言うことないんだが。
560名無しさん@ピンキー:04/04/02 09:11 ID:ZcBLdhwi
和姦多いし相手も見た目が良い香具師ばかりだから
エロいっていうかんじはあまりしないけどね
561名無しさん@ピンキー:04/04/02 09:22 ID:mYbwDJ7U
エアリスの輪姦ものが見たい
と言ってみるテスト
562名無しさん@ピンキー:04/04/02 12:29 ID:81T+b0Bv
>560
そこを敢えて汚されるエアリスが見たい自分はひねくれモノです。

>561
ハゲドゥ!!!
563名無しさん@ピンキー:04/04/02 13:49 ID:IMwyvAhM
いやん。

分身クラによる輪姦ならカモーン。
564名無しさん@ピンキー:04/04/02 14:51 ID:yAbgbmmz
鬼畜が好きな自分としてはいやがるエアたんを無理やり…っての

もっとよみたいでつ。
565名無しさん@ピンキー:04/04/03 00:26 ID:O3sbDGih
>分身クラによる輪姦
漏れもカモーン。
566名無しさん@ピンキー:04/04/03 01:38 ID:GeKBdBmv
鬼畜モノでも相手がセフィやクラなどの美形だとちょっと違うよな。
エアリスだって美形相手ならそんなマンザラでもないだろ。
宝条やハイデッカーとかコルネオ相手だとそれっぽいが・・。
567名無しさん@ピンキー:04/04/03 08:10 ID:AhDVRrpA
セフィロスとかルーファウス相手で、心理的に残酷に追い詰められるなんつーのも
見てみたいかも知れん。

>宝条やハイデッカーとかコルネオ相手

個人的にはこっちきぼんw
568名無しさん@ピンキー:04/04/03 22:37 ID:b8X5GPR4
ところでこのスレに野郎はいるのか?
569名無しさん@ピンキー:04/04/04 11:46 ID:UzFJf+jA
>>568
呼んだか?
570名無しさん@ピンキー:04/04/04 12:08 ID:KmLEC2Dt
>>568
は〜い
571名無しさん@ピンキー:04/04/04 12:57 ID:l/Y0hGv6
女性もいますかー??自分は女なんですけど…
572名無しさん@ピンキー:04/04/04 13:27 ID:3S3M2B0Z
はい?
573名無しさん@ピンキー:04/04/04 17:51 ID:sESQbx3z
はい?
で、こうした性別点呼に何か意味が?
574名無しさん@ピンキー:04/04/04 20:01 ID:BJIXOumR
男にも女にも受けるエロパロを書こうね、っていう指標かな。

かな?
575名無しさん@ピンキー:04/04/04 22:11 ID:+rT6grxG
エアリスさんは、男の人にも女の人にも愛されている、てことさ
576名無しさん@ピンキー:04/04/05 07:39 ID:K6SvtnJ8
朝起きると胸が異常におっきくなってたエアリスタン。ふたなりユフィティファに元の身体に戻してあげるという名目で乳首を犯(ry
577名無しさん@ピンキー:04/04/05 11:29 ID:pjtGD0d7
ユフィエアとかキボンヌ
578名無しさん@ピンキー:04/04/05 12:49 ID:UbR5qzvZ
前に見たヴィンエアが良かったので再度きぼんしてみる。
579名無しさん@ピンキー:04/04/05 13:33 ID:aDZoxPXF
百合キボン百合キボン百合キボン
580名無しさん@ピンキー:04/04/05 15:40 ID:s6GIsY2R
カモーン職人さん。男も女も待ってるよ〜ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
581名無しさん@ピンキー:04/04/06 23:09 ID:8r+eutQY
ああエアリス、エアリスかわいいよエアリス。
大丈夫エアリス。すごくきれいだよエアリス。全然汚くなんてないよエアリス。
おいしいよエアリス。エアリスすごくおいしいよエアリス。
ああエアリス。声かわいいよエアリス。すごくかわいい声だよエアリス。
いいよエアリス。我慢しなくていいんだよエアリス。嫌いになったりしないよエアリス。
エアリス怖がらなくていいよエアリス。優しくするからエアリス。力抜いてエアリス。
ああエアリス、エアリス熱いよエアリス。すごくいいよエアリス。エアリスの中すごくいいよエアリス。
ああエアリスすごいよ。エアリスすごいよエアリス。エアリスすごいよすごいよエアリス。
ああエアリスエアリス。ああエアリスエアリスエアリス。エアリスああエアリスエアリスああああぁぁぁぁ。

「-------------!!!」

ハアハアエアリス。エアリスすごい良かったよエアリス。エアリスハアハアエアリス。
ありがとうエアリス。エアリスかわいいよエアリス。エアリスすごくかわいいよエアリス。
愛してるよエアリス。エアリス愛してるよエアリス。

結婚しようエアリス・・・。
582名無しさん@ピンキー:04/04/06 23:15 ID:XfFnvmss
おっ誰か居る?エアリス…愛されてるなぁ

最近小説更新されてない…ショボーン
583名無しさん@ピンキー:04/04/08 00:53 ID:52Xnyz9d
581さんはエアリスのこと大切にしてくれそうだね。ケコーンすれ。
584名無しさん@ピンキー:04/04/08 01:05 ID:xZmd+QRF
エアリスがティファを襲うのが読みたいなぁ
585名無しさん@ピンキー:04/04/08 20:59 ID:oMR2tii8
>>583
必ず幸せにするから安心してくれ。
586名無しさん@ピンキー:04/04/09 22:52 ID:Oxs4Q1Zk
加藤鷹?
587名無しさん@ピンキー:04/04/10 22:21 ID:134ZdPMA
>>577

禿同!!自分もユフィエアとか見てみたい!!
588名無しさん@ピンキー:04/04/11 23:17 ID:LFFWcWVp
564 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:03/05/04 14:32 ID:Ta0x8Cu0
■第壱話 見知らぬ劇場(1)

(暗闇、静寂……。と、不意に劇場の照明レバーが上がる音。がしゃん!)
(舞台の上に一箇所だけ、照明が当たる。古ぼけたソファ。
 向かってその左手側奥に電気スタンド。)
(ソファの上には、女が一人。)
(長い髪。ピンク色のワンピース。赤いジャケット。顔は伏せていて見えない。)
(ソファに深く、すこし斜めに腰掛けている。ぐったりして、動かない。
 眠っているようにも見える。)

A「それで君はどうして、男と寝るのだね?」(低い、男の声が響く)
B「さよう、問題はそこだよ。」
C「一人で寝るのが怖いのだろう? 夢を見そうで。」
D「心の隙間を体で埋められると信じたのかね?」

女「わたしは……。」

A「待ちたまえ。新しいDATテープに切り替えたようだ。もう一度名前を言ってもらおう。」
589名無しさん@ピンキー:04/04/11 23:18 ID:LFFWcWVp
565 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:03/05/04 14:39 ID:Ta0x8Cu0
■第壱話 見知らぬ劇場(2)

女「……。」

B「言いたまえ。君は人よりも余計に、
  自分の名前を確かめておいたほうがよかろう。」
C「さっきと同じことだ。言いたまえ。」
D「約束事だよ。儀式だと言ってもいい。」

(女が僅かに顔を上げた。意志の強そうな、細く整えた眉。緑色の瞳、尖った顎。)

女「エアリス」(呟くように。ただ、ひとこと。)

A「フルネームだ。」

(エアリスと名乗った女、今度はまっすぐに顔を上げる。)

エアリス「エアリス・ゲインズブール」

A「第二回審問。4日、21時より開始。」

590名無しさん@ピンキー:04/04/11 23:19 ID:LFFWcWVp
566 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:03/05/04 14:40 ID:Ta0x8Cu0
■第弐話 嘘と沈黙(1)

エアリス「わたしはザックスとは何もなかった。」
エアリス「彼に対するわたしの気持ちは、憧れ、そんな感じだった。」
エアリス「ただ、ちょっといいなと思ってた。それだけ。」

(彼女の背後にすうっと新しい照明が当たる)
(背後の暗がりに、公園の遊具が現れる。)
(その上に二人の人影、男と女。)

男『つきあってた?』
女『ううん、そんなんじゃないの。』
女『ちょっといいな、って思ってた。』

(照明消える。遊具と男女も消える。)

A「それはすでに聞いている」
B「じゃが、君がそれを告げた相手は、これから君がくわえ込もうとしていた男。」
C「真実を告げていた可能性、高いとは言えないぞ。」

エアリス「でも、それなら最初から彼にザックスのことを言う必要、なかったよ。」

A「芝居だな。」
B「一席ぶったのだよ。」
C「君がそういえば、出会ったばかりの男は君に興味を持つかもしれない。」
D「そもそも昔の男については母親がそれ以前にあの男に告げている。」
B「さよう。君はそのフォローをする必要があった。」
C「何もなかったと告げる必要があったのさ。だから話を切り出した。」
591名無しさん@ピンキー:04/04/11 23:20 ID:LFFWcWVp
567 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:03/05/04 14:40 ID:Ta0x8Cu0
■第弐話 嘘と沈黙(2)

エアリス「お母さんは言ったかもしれない。でもわたしは知らなかった。」

A「では何故、彼が一人で出発することに気が付いたのかね?」
B「あの日、あの男は君に黙って君の家を出た。」
C「先回りが出来たのは彼が一人で家を出る予感があったのではないかね?」
D「それはつまり、母親が彼に何を言ったか、想像がついていたということだ。」

エアリス「彼がわたしを連れて行きたくないと思ってきたのは分かってた。」
エアリス「だから、追いかけたの。」

A「そこまで想像がついたのなら、
  彼と母親を二人にしたときに何を話したか想像できたのではないかね?」
B「前の男とのことを知っている母親が、明らかにソルジャーのなりをした男を、
  快く受け入れるとも思えない。」
C「あの男と母親が話している間、君は2階にいたのだったな。」
D「話をしている気配くらいは感じたろう。
  二人の声がいくらか低かったとも感じたろう。」
A「まるで自分に聞こえないようにするためにそうしているような押し殺した声。」
B「頭のいい、君の事だ。
  二人が何を話しているか、容易に想像できたんじゃないかね?」

592名無しさん@ピンキー:04/04/11 23:20 ID:LFFWcWVp
568 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:03/05/04 14:50 ID:Ta0x8Cu0
■第弐話 嘘と沈黙(3)

エアリス「嘘をついて彼を引きとめようとしたことなんてないわ。」

A「その言葉は、あの男と母親との会話に感づかなかったことを証明していない。」
B「やはり知っていたんじゃよ。」

エアリス「ザックスとの関係は、隠さなければいけないようなことじゃなかった。」

C「母親は君の前の男を知っていた。」
D「自分の家につれてきたことがあったのだろう?」
A「現に君は出会ったばかりの男を、家に一晩泊めている。」
B「ザックスという男も、家に来たことがあったのだろう? 夜はどうだったね?」
C「泊まったこともあるだろう。となりの部屋か、……あるいは君の部屋か。」

エアリス「クラウドだって泊まったけど、わたしたちは何もなかった。」

A「出会ったばかりの男に抱かれなかったからと言って、君は胸をはるのかね?」
B「君は非常に積極的な女性じゃ。」
C「しかも自分がどのくらい男を惹き付けるか十分心得ている。」

(照明。彼女の足元にある花の入ったバスケットを照らす)

D「われわれには、いくらで花を売ってくれるのかな?」
A「スラム育ちの女が、夜、路地裏で花を売る。
  生活をまかなえるほど花を買って行ってくれたのは、どんな男たちだったね?」
B「男のあしらいにはなれたもんじゃて。」
C「そしてあるいは……。」
D「……あるいは。もっと金になることがあったかもしれないということだ。」
593名無しさん@ピンキー:04/04/11 23:21 ID:LFFWcWVp
569 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:03/05/04 14:52 ID:Ta0x8Cu0
■第弐話 嘘と沈黙(4)

エアリス「やめて! いい加減なこと、いわないで!」

A「われわれには、そこまでは分からない。」
B「さよう。これ以上は確かに、想像を進める根拠も希薄だ。」
C「君と君の母親が何を糧に生活をしていたか、
  そこから君の素性を推し量るのはここまでだろう。」
D「しかし、ひとつ、間違いないのは。」
A「君が男をよく知っている、ということだよ、エアリス。」

(エアリスの足元の照明が消え、バスケットが消える。)
(代わりに、背後の暗がりから、一人の男が姿を現し、
 エアリスのいるソファの後ろに立つ。)
(長い黒髪の男。うなだれているので顔は見えない。)

エアリス「わたしは彼にそばにいて欲しかった、それだけ。」

(背後の黒髪の男、エアリスの後ろから彼女を抱きすくめる。)
(エアリスはわずかに身じろぎするが、そのまま正面を見据えている。)

エアリス「彼といると安心できた、それだけ。」
594名無しさん@ピンキー:04/04/11 23:22 ID:LFFWcWVp
570 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:03/05/04 14:54 ID:Ta0x8Cu0
■第弐話 嘘と沈黙(5)

(背後の男、エアリスの首筋に顔をうずめる。)
(同時に彼女の胸元から、手を差し入れ、彼女の乳房をもみ始める。)
(相変わらず前を見据えて動かないが、しかし、
 みるみる高潮していくエアリスの顔。)

エアリス「だから……。」
エアリス「……う、あ。」

(舞台、暗転。)

(再び、照明。)
(いつの間にか姿の消えている、背後の男。)
(胸の前で腕を組み、体を丸めているエアリス。震えている。)
595名無しさん@ピンキー:04/04/11 23:22 ID:LFFWcWVp
571 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:03/05/04 14:54 ID:Ta0x8Cu0
■第弐話 嘘と沈黙(6)

A「だから、体がつながったのは副次的なものだ、というのか。」
B「最初に求めたのは心だったかも知れん。」
C「しかし人はいずれ足らなくなるのだよ、それでは。」
D「さらに深くつながりたいと思うものだ。」
A「そして、君は……。」

(照明。エアリスの足元、一輪の花。)

A「多少、人よりもその欲求が強いようだ。」
B「寂しい気持ちの現れじゃよ。」
C「一人で眠れるようになったのは最近だろう。」
D「そろそろ次の男が欲しくなる時期だった、ということか。」

エアリス「どうして……。こんなことするの?」

A「われわれは君を通して見ているのだよ。」
B「さよう。この世界をな。」

(がしゃん! 舞台暗転。)
596名無しさん@ピンキー:04/04/11 23:25 ID:LFFWcWVp
225 名前:エアリスト「狂」詩曲投稿日:03/04/26 22:25 ID:gRzNvpXO
なんかね。存在自体がリアルなんだよ、エアリスってキャラの場合。

いや、リアルっていうか……。
なんていうんだろ。キャラ自身が生きようとしている、っていうか。
あの積極性、自分の気持ちにまっすぐなところは、
あのキャラが目いっぱい生きようとしているっことを強く感じさせる。

星の声を聞き、星の記憶を辿る彼女は、多分クラウドに出会ったころから、
自分に訪れる運命、みたいのをなんとなくぼんやりと感じていたんじゃないかな。
丁度、義理の父(になるのか?)の死を義理の母に告げたときみたいに。

で、遺跡での黒マテリアの争奪戦が終わって、クラウドが意識を失っている間に、
いろいろと考えたんじゃないだろうか。
強くなってくる終わりの予感と、今のクラウドたちと過ごしている時間とを比べたり。

多分、クラウドたちとの旅は、彼女にとって、とても大事な時間だったんじゃないかと思う。
ザックスをなくして、傷ついていた彼女の前に、再び魔光(字が出てこない)の瞳を持つソルジャー崩れの男が現れた。
母親はエアリスの気持ちを知っているから、クラウドをエアリスから遠ざけようとする。
でも、エアリスはクラウドに惹かれ始める。

最初は当然思いでもあったと思う。つまり、昔の男との。
でも、そんな気持ちのまま、クラウドと過ごしていく間に、だんだんとザックスを忘れていけたんじゃないかと。
でも、気持ちが強まるにつれて、悪い予感もどんどん強くなってくる。
597名無しさん@ピンキー:04/04/11 23:26 ID:LFFWcWVp
226 名前:エアリスト「狂」詩曲投稿日:03/04/26 22:25 ID:gRzNvpXO
で、エアリスは決めたんじゃないかな。
自分が終わらせようと。
パーティ内にいることは、とてもとても楽しいけれど、でも、
それでは自分が持っているメテヲを止める唯一の鍵が眠ったままになってしまう。
今別れれば、もしかしたら、もう、会えないかもしれない。
でも、今だけじゃなく、明日を見て。明日のために。

パーティを抜け出すときの、彼女の気持ちはどんなだったろうと思う。
多分、夜。みんなが寝静まった後に。必ずまた、会えると信じて。
眠っているクラウドを見たかも知れない。別れの言葉を呟いたかもしれない。あるいはまた会う約束を呟いたかもしれない。
ただ、彼女のキャラからは、どうしても「サヨナラ」と言う言葉は浮かんでこない。
エアリスの死んだ後のティファの言葉が思い出される。
「エアリスは明日だけを見ていた。」

彼女が死んだ後。
クラウドがエアリスを理解していたと感じられる言葉の一つ一つがウレシイ。
ホーリーの詠唱が完了していたことに気が付いたのもクラウドだった。
エアリスとクラウドのつながり、みたいに感じた。

とにかく、エアリスってキャラからはその強さを感じる。
クラウドに対する積極性も、単純な貪欲さでなく、ただただ自分の気持ちに対する誠実さから来ているように思えてならない。
ラストでセフィロスの封印が破れ、ホーリーが発動した瞬間、一瞬浮かぶエアリスのグラフィックは普通に持っていかれた。
また、彼女に会えた気がした。
598名無しさん@ピンキー:04/04/11 23:27 ID:LFFWcWVp
227 名前:エアリスト「狂」詩曲投稿日:03/04/26 22:28 ID:gRzNvpXO
ティファとクラウドは結局、冒険後上手くいくと思う。
クラウドはエアリスを忘れないだろうし、
ティファもエアリスを忘れないだろうケド、
それでも、そのときそのときをぎりぎりまで生きる、ってことを、ティファがエアリスから受け継いだとしたら。

気のせいか、エアリスの死後、ティファが強くなった気がするんだよな。

以上、いちエアリストの脳内補完ストーリー。
599名無しさん@ピンキー:04/04/11 23:28 ID:LFFWcWVp
天使の囁き
http://aerith.s28.xrea.com/
600名無しさん@ピンキー:04/04/12 01:23 ID:wB0VAVe3
>>588-595
乙!戯曲風の文体が新鮮でおもしろかった。続きはないのかな。
601名無しさん@ピンキー:04/04/12 09:19 ID:Fy/aDoBC
600ドウイー
自分もこう言うの好きだ
602名無しさん@ピンキー:04/04/12 11:02 ID:0+mu+Xz8
いいね〜。エロゲーのmoon.をちと思い出した。
今までのにはなかったブラックな味わい。
埋もれた名作を見つけ出してくれて588さん、アリガd
603名無しさん@ピンキー:04/04/12 19:37 ID:gM0YU3w/
世界の中心でアイを叫ぶ・・・
604名無しさん@ピンキー:04/04/13 02:48 ID:FjdqQgKV
  、、、、
 ミ・д・ミ<ほっしゅ
  """"

605名無しさん@ピンキー:04/04/13 03:31 ID:phnvO8bf
>>603-604
ちとワラタw
606 ◆Vlst9Z/R.A :04/04/19 02:59 ID:uqqiGCN7
保全ズサー ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

総合も10スレも、皆逝ってしまった……(涙)
607名無しさん@ピンキー:04/04/24 01:35 ID:jrv1oCXs
保守
608名無しさん@ピンキー:04/04/27 19:23 ID:SBswodA5
ホッシュポテト
609名無しさん@ピンキー:04/05/02 17:59 ID:DzolxtKC
エアスレの民、ホシュより生まれホシュと語り、ホシュを開く。
610 ◆Vlst9Z/R.A :04/05/03 01:38 ID:bGrZ87kt
スレを立てた後に>1は「萌え、あれ」と逝った

しかしネタが足りないようだ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
611名無しさん@ピンキー:04/05/03 01:53 ID:3gPa/Pl6
エアタンエアタンヽ(`Д´)ノウワァァァン
612名無しさん@ピンキー:04/05/04 01:27 ID:B/Jdj1zD
保守
613名無しさん@ピンキー:04/05/08 13:59 ID:1x9bqeLl
エアリスタン(・∀・)ドコー??
614名無しさん@ピンキー :04/05/10 15:20 ID:H2zfeb5a
ホシュレット
615名無しさん@ピンキー:04/05/15 18:08 ID:lIX68JPF
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
616名無しさん@ピンキー:04/05/19 04:56 ID:vTIyL18C
原点回帰。エアリス(*´Д`*)ハァハァ
617名無しさん@ピンキー:04/05/23 02:18 ID:fH3pUn74
エアタン(;´Д`)ハァハァ
618名無しさん@ピンキー:04/05/24 01:24 ID:4t2OrG1M
1日1エアたん(´∀`)
619名無しさん@ピンキー:04/05/25 21:38 ID:gyAqIz3G
2日2エアたん(´∀`)
620名無しさん@ピンキー:04/05/26 09:48 ID:Nq2SOUmi
3日3エアたん(´∀`)
621名無しさん@ピンキー:04/05/26 10:43 ID:Cyndwt1T

「ちょ・・・クラウド・・・ こんな所で・・・ティファ達にみつかったら・・・」

「大丈夫だよ・・・ それにほら、俺・・・もう我慢できないよ・・・」

「ん・・・もう・・・ クラウド・・・ いい? お口だけだよ・・・?」

「分かってるよ・・・ エアリス・・・」

ちゅぷっ☆

「うぁ・・・エア・・・リス・・・ すげー・・・舌と唇が熱くて・・・吸い付く・・・」





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エアタン(*´д`*)ハァハァ
622名無しさん@ピンキー:04/05/27 01:33 ID:x108p7aw
GJ(*´Д`)ハァハァ
623名無しさん@ピンキー:04/05/29 18:55 ID:iOWKXwXM
ぬるぽ
624名無しさん@ピンキー:04/05/29 21:09 ID:D2oAafvz
    ,.ィ^Y^ヽ
  ∠( 《,{`´},》   ☆
   ( )§*゚ヮ゚リ  彡 ベシッ!
   ()<´〕Y〔)づ _∧ 
    と(,ノ_:)_)( ´∀`)<ぬるぽ ←>623
         """""""
625名無しさん@ピンキー:04/05/31 22:00 ID:I9xC4fK6
>>624
漏れも叩かれたい…
626名無しさん@ピンキー:04/06/01 00:09 ID:yPZ5dngl

        甘えるな!
   ,//、 
  /ツハW>
 <ミ ゚ -゚)    | | ガッ
 とi|l,、l|!([)゙   | |
   Y /ノ    人
    / )    <  >__Λ∩
  _/し' //. V`Д´)/ >>625
 (_フ彡        /
627名無しさん@ピンキー:04/06/01 19:29 ID:XTRyaDPe
クラウドキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
628名無しさん@ピンキー:04/06/07 00:27 ID:WmpR/sxK
(´-`).。oO(保守あげ)
629名無しさん@ピンキー:04/06/07 01:11 ID:nmJF1n9V
髪をほどき、服を全て脱いで、鏡の前に立つ。
ふむ、と、エアリスは自分の体を眺めた。
悪くないな、と思う。

色が白い。
あまり日に当たらないせいか、これはかなりのレベルで白い。
仕事が夕刻から夜更けまでで、明け方に眠り、昼過ぎに起きる、
という、まるでお水のお姉さんみたいな生活の賜物だ。

そして細い。腕も脚も細くて長いから、こうして裸になるとかなり見栄えもいい。
もともとあまり肉のつきにくい体質なのだが、これは長所といっていいだろう。

でも、その代わり胸は・・・。それほどおおきくはない。
別に小さくはないが、でも、大きくはない。
ちょっと手で包んでみる。軽く持ち上げて、横を向いてみる。
形はいいんだがなあ・・・。手を離すと、つんと上を向いた乳首が、
整ったおわん形のふくらみの上に乗っているのが見えた。

乳首。これはいいでしょう。というか、かなりの自信作だ。
色の白さからくるのか、きれいなぴんく色。自慢の一品。
これも含めて、自分の胸は水準以上だと思う。

結論として。あたしはいい体をしている、ということになりました!
エアリスはそう結論付けて、そのままベッドの上にうつぶせに寝転んだ。
「それなのに、まったく・・・」エアリスは一人でぶつぶつと文句を言った。
「こんないい女ほったらかして、どこ行っちゃったんだろうね、あいつ。」
ごろん、と仰向けになる。自慢の体を惜しげもなくさらけ出す。
額の上に、右手の甲を当てた。
「もう……。早く帰ってこないと、他の男のものになっちゃうぞ。」

一人の夜は長い。
もう、ずっと一人だった。
630名無しさん@ピンキー:04/06/07 02:08 ID:jiZNW255
職人さんだー!
631名無しさん@ピンキー:04/06/07 21:15 ID:D2t2ej6T
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!! …のか?
632名無しさん@ピンキー:04/06/07 23:47 ID:frbkAxP9
職人さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

エアリスかわいい!続きを期待してまつ!!(*´д`*)
633名無しさん@ピンキー:04/06/17 03:04 ID:stwlwumr
保守
634名無しさん@ピンキー:04/06/23 00:54 ID:PG1QqDMv
ACエアたん(*´Д`*)ハァハァ
635名無しさん@ピンキー:04/06/28 02:12 ID:7oXh8Fld
漏れもACエアたん(*´Д`*)ハァハァ
636名無しさん@ピンキー:04/07/01 22:01 ID:6Krruwh4
ハァハァ(*´Д`*)ハァハァ
637名無しさん@ピンキー:04/07/03 19:56 ID:gjO+luKe
コルネオ×エリアスでクラウド助けに来るやつが前にあったけど最後コルネオが復活してクラウドを気絶させてエリアスを犯っちゃうやつってどう?
638名無しさん@ピンキー:04/07/04 17:07 ID:etSCXURz
クラウドの目の前で犯っちゃうと尚ヨシ
639637:04/07/04 18:23 ID:m5zUd/cR
クラウド縛って身動きとれなくしてエリアスがイかされるとこ見せ付けるとか
640名無しさん@ピンキー:04/07/04 19:49 ID:A2lO7zJs
コルネオにそこまでの技術力を期待できるのか…?
まあ、どこからともなく道具が出てきそうな感じだが。
641名無しさん@ピンキー:04/07/04 20:29 ID:E/kkd+8l
奴には財力がある
もっと強い部下を雇って(゚д゚)ウマー
642名無しさん@ピンキー:04/07/04 21:54 ID:m5zUd/cR
レッドサーティーン×って獣姦になるん?
643名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 13:00 ID:RFfRPuu8
このスレ読んだ勢いで稚拙な文ですが書いてみました。

柔らかな衝撃が身体に走る。
「ひゃん」
M字に開かれた白い内腿に唇が触れた。
腰までワンピースを捲り上げられ、外気に晒された下肢にはその唇は熱い。
そして、太腿を滑る唇が膝まで舐り上げる。
「ぁぅぅくすぐった…ぃ…ひゃん…ぃゃん」
太腿への愛撫なのに、股間が熱くなり思わず腰を引く。
足の親指に思わず力が入る。足の甲が反り虚空をかいた。

「…今日はまだキスもしてないのに…ずるい」
体をよじり上体を起こすとセフィロスと目が合った。
「どうした?」
いつもと変わらない表情だ。でも、少しだけ口角が上がってる。
(絶対面白がってる…)
少しだけ拗ねた眼差しで、セフィロスの蒼い瞳を射る。
(もぅ!せっかく久々に会えたのに)
しかし、セフィロスは何も言わずに再び視線を下に落とす。
644名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 13:01 ID:RFfRPuu8
桃色のレースで彩られた薄布越しに肉芽をそっと指で摘む。
「ふぁ…」ため息が漏れた。
既に肉芽は硬さを持っていた。その分、肉芽を包む皮が柔らかく感じる。
こりこりと皮ごと肉芽を摘むたび、エアリスは体を仰け反り喘ぐ。
腰を持ち上げさせ薄布を剥ぎ取ろうとすると、愛液で小陰唇にぺったりと張りついている。
ゆっくり小陰唇から剥がすと、ぬらぬらと愛液で光った肉の赤い花が姿を現した。
花を彩る栗色の柔らかな恥毛も愛液に浸り、大陰唇に張り付いていた。
息をそっと吹きかけると、熱を持った肉穴がひくひくと反応し愛液がとろりと流れ出す。
そんな様子を見つめていると、エアリスから抗議の声が上がった。
「ぁん…そんなに見ないでぇ…私毛深いから恥ずかしいよぉ」
恥ずかしさに顔を手で塞ぎ、いやいやと頭を振っている。
エアリスには恥丘だけではなく肉穴の周囲、それに僅かだが菊門にも恥毛が生えていた。
口に出したことは無いのだが本人はそれを酷く気にしていたのだ。

太腿を支えていたセフィロスの右手が離れ、エアリスの頭をぽわんと優しく撫でる。
「気にするな…お前の全てが美しい」
細い指の隙間から、緑色の瞳が様子を覗っている。
「…もぅ…ばかぁ…」
645643:04/07/11 13:04 ID:RFfRPuu8
むすかしい(つД`)
人生初のSSでした…
うpされたもの読み直すと泣きたくなります。
あああもう…選挙逝ってきます
646名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 13:05 ID:k7tc8j62
>>643
よくがんがった、感動した
あとは投票がんがれ
647名無しさん@ピンキー:04/07/12 03:52 ID:Lc6fouoE
デビュー作、しかと見届けましたぞ。

>>642
…もしもし。レッド13萌えの貴方…もしや某datスレの流れ者……ですかな??

……嗚呼…皆何処へ…。
648名無しさん@ピンキー:04/07/16 22:59 ID:6BSaByyd
うぉーい、皆ァー
一体何処にいっちゃったんだYO・゚・(つД`)・゚・
649名無しさん@ピンキー:04/07/17 01:41 ID:tjxN7D/3

いるよ
650名無しさん@ピンキー:04/07/18 03:08 ID:shmKHQ1d
ノシ

>>643-645
(*´∀`)ハァハァ
651名無しさん@ピンキー:04/07/23 11:49 ID:4xclLlOM
セフィエア萌え〜(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ……ウッ!!
652名無しさん@ピンキー:04/07/29 14:19 ID:yGT+wLuS
オレも遅咲きモエだー!
653LOVER'S DAY(1):04/08/01 15:55 ID:wEQBn88O
起きて……。クラウド……。
ささやく声で目を覚ました。
薄く目を開くと、朝の光の中で、白い肌が視界をさえぎっていた。
「起きた?」と彼女は言った。
「ああ。」俺は短く答えながら、また目を閉じた。
「起きないと。午前の講義に間に合わないよ。」
「いいよ。別に。」
「よくないよ。出席足らないよ。」
俺はため息をつきながら、もう一度目を開いた。やはり目の前には白いむき出しの背中。本当に色が白いな、と思う。
手を伸ばして、彼女の背中に触れた。
「うひゃあ!」素っ頓狂な悲鳴が上がる。「やあ、ちょっと! 危ないでしょ!」
非難の声を無視して、そのまま彼女の肩甲骨から、尻の丸みまでの曲線を撫でる。
「あー、もう、だめだよう、やーめー……。」体を捩って嫌がっている。
「何してるんだよ。」
「脚の爪、お手入れ。だから、ね。手元が狂うから。」
「いいよ、別に続けてて。こっちは勝手に触ってるから。」
「だからそれがだめだって言ってるの!」
そろそろ本気で怒り出しそうだったので、手を引っ込めた。
「後で触っていいから。」俺がへそを曲げないように、という気遣いだろう。一言言い置いて、彼女は自分の爪に興味を戻した。そういうソツのなさは本当に大人だと思う。
歳はたった一つの違いだが、彼女の傍にいると、自分が妙に子供っぽく思えてくる。
彼女はしゃべり方も、振る舞いも、しぐさも、妙に子供っぽい。
でも、ふとした折に見せる気遣いや、冷静な意見に、どきりとさせられる。
それはとても小さなことだ。でも、それが自分と彼女の差だと思う。
654LOVER'S DAY(2):04/08/01 15:57 ID:wEQBn88O
彼女と出会ったのは、この4月の、研究室の新歓コンパの席だった。
「マス1のエアリス・ゲインズブールです。よろしく。」
彼女の自己紹介は短かったが、俺は一目で彼女を好きになった。
俺は学部の4年。彼女は修士課程の1回生だった。
好きになったのは俺のほうが先だったと思うが、声をかけたのは彼女からだった。
俺はそのことを今でも負い目に思っている。
俺は自分から彼女に声をがけることが出来なかった、という事実を。
思えばそれ以後も、二人の関係は彼女のリードで進んでいたような気がする。
初めてデートしたのも、彼女の誘いだった。
キスも、彼女に言われて俺がかがんだときに、彼女が背伸びをして、
俺の唇を吸ったのが最初だ。
彼女を抱いたのは、さすがに俺からだった。
少なくとも彼女に押し倒されたわけじゃない。
でも、やっぱりそのときも上手くリードされたと思う。
おくてな俺にとって、彼女は初めての女だった。
こういうことに不器用なのは自分でも分かっているから、彼女でなかったら、これほどスムーズに女を抱けたとはとても思えない。
そして、今も、1週間にするえっちの回数まで彼女が管理しているような状態だ。
こう、手取り足取り、下手をすれば腰のリズムまで取られて、不思議と劣等感が薄いのは、彼女のおかげだ。が、甘えているとだめになるとも思う。
俺のリズムで彼女をリードする、というのが当面の目標だ。
というわけで、彼女が爪の手入れをおえて、こちらを振り返ったとき。
「はい。終わり。いいよ。触って。」
「いや、もういいよ。」俺は意地をはった。
「えー、なんでー? やーん、触って触って。」甘え方も一流。本当にソツがない。
「いいんだって。仕度しなよ、出かけるんだろ?」
「なによう、人事みたいに。クラウドも一緒に行くんだよ?」
「俺はいいよ。」
「よくないよ、クラウドといっしょがいいなっ。ねっ。」……彼女と結婚したら、きっと俺はどんな仕事についても、死ぬほど出世するだろう。
「眠い。」俺はシーツを引き寄せて、ごろりと寝返りを打つと、彼女に背を向けた。
655LOVER'S DAY(3):04/08/01 15:58 ID:wEQBn88O
「もー。……じゃあ、目を覚まさせてあげようか?」
「なに?」
「おっぱい、触っていいよ。すきでしょ、クラウド、おっぱい。」
「別に。興味ないね。」
「うそばっかり。えっちするとき、あたしの胸ばっかり触ってるじゃん。おっぱい星人。」くすくすという笑い声。……これでも学校では、ちょっと怖い感じの人間として通っているんだが。彼女にかかってはこのざまだ。
「ほら。ね? きっと目が覚めると思うから、触ってみて。」
……。俺は急に飛び起きると、彼女の細い体を抱きすくめて、ベッドの上に押し倒した。
「わ。目が覚めたんだ。すごい効果。」
彼女は冗談めかしてそういったが、俺は、無視して彼女の足の間に頭を入れようとした。「きゃー!!! だーめー、それはだめだよう!」
下着を下ろそうとする俺の手を押しとどめて、彼女は逃げようとする。
「なんでさ。一回すれば、目が覚めるよ。」
「また、シャワー、浴びなけりゃいけなくなっちゃうじゃん! 二人とも! そんな時間ないよ。」
「すぐ済むから。」
ちょっと考えたあと、彼女は体を捩って時計を見た。で、振り返る。
「それって、5分ですむ?」
「え。」俺は言葉に詰まった。「5分は……。無理かなあ?」
「じゃ、やっぱだめ。」彼女は体を起こして、ずり降りていたパンツを引き上げた。
「だめって、だって・・・。」俺は頭をかいた。視線をおろす。
彼女も視線を下ろした。ふむ、と顎に手を当てる。
「そうか。じゃあねえ。」俺のむき出しの胸に手を当てた。「口でしてあげる。それでいいでしょ?」
「いいのか?」
彼女はふふん、と不敵な笑みを浮かべた。
「大丈夫。……1分ですませてあげる。」
「へえ。なら、受けて立とう。」
「よーし。」
そういって、彼女は俺のパンツをおろした。硬くなったその場所が、ぴんとはじけだした。
「わ。」ふふっという笑い声。「おいしそー……。いただきます……。」
656LOVER'S DAY(4):04/08/01 15:58 ID:wEQBn88O
はむっ……。
む……、む、む……。
深い痺れが、肛門から、陰嚢の裏にまでかけてぴりぴりと走るが、俺は我慢する。
む……、む……、む……。
頭を動かしながら、手は俺の太股をさする。
彼女の巧みな舌使いと、整えられた指先の動きに、俺は耐え切れなくなる。
頭の中がぐちゃぐちゃになる。
とくん。
「む……。」
彼女がうめいた。俺が出してしまったから。
完全に出終わるまで、彼女は緩やかに頭を上下し続けた。少し強めに吸い上げる。
ちゅぷっ、と音を立てて、彼女の口から、俺のものが引き抜かれた。
口に含んだまま、彼女は時計を確認した。1分半だった。
彼女は残念そうに俺の顔を見返した。首をかしげて、しぐさで何か問いかける。
「そうじゃない。最高だったよ。」俺は彼女の髪を撫でた。
「でも、俺だってがんばって、すごしずつ、成長するのさ。あんたのためにね。」
エアリスはにこりと笑った。それから、しぐさでごめん、と言い残して、洗面所にたった。彼女はわりと何でもしてくれるが、飲むことだけは、出来ないのだそうだ。
いつかはね、と彼女は言っているが、多分これは彼女の性格的に、無理だと思っている。
残された俺はティッシュを引き抜いて、彼女の唾液に濡れたものをぬぐった。
「しょうがない、学校行くか。」
まだ、当分は彼女に頭が上がらなさそうだな。俺は思った。
657名無しさん@ピンキー:04/08/01 18:32 ID:2/jL2CwL
学生クラエアGJ!続きもほぢいー
658名無しさん@ピンキー:04/08/02 03:11 ID:lTwo2l7Q
ウハー禿萌えクラエアSSに眠気がふっdだよ!職人さん乙ですGJ!!
漏れもクラウドの成長編が読みたい!!
659名無しさん@ピンキー:04/08/08 12:48 ID:sYi2HSnE
今更ですがツォンエア小説の続き、楽しみにしてます(;´Д`)ハァハァ
660名無しさん@ピンキー:04/08/08 22:22 ID:8k9tuIuo
職人さんがた乙カレーです。ワタシもキタイしてまつ(*´д`)ハゥハゥハゥ・・・・。 

エロかけないので・・
661名無しさん@ピンキー:04/08/15 00:23 ID:nMyGfUF9
エアリスウゥゥゥゥゥ・゚・(つД`)・゚・
662名無しさん@ピンキー:04/08/20 19:49 ID:a4AYFOqi
エアリスウゥゥゥ かわええ
663名無しさん@ピンキー:04/08/22 02:12 ID:F6YVWFdN
たまにはageほっしゅ(`・ω・´)ノ
664名無しさん@ピンキー:04/08/23 00:42 ID:XbSJMfhn
エアリスの乳首・マンコはきれいなピンク色
665名無しさん@ピンキー:04/08/27 21:35 ID:p9HCaBRX
>>632
あそこで終わってるからこそいい作品なんだよ。
続きを作ったらダメ。
666名無しさん@ピンキー:04/08/31 14:38 ID:vTkZBxtp
エアリスの乳首・マンコは使い込んで真っ黒
淫乱エア(;´Д`)ハァハァ
667名無しさん@ピンキー:04/09/04 14:32 ID:iFjJGETE
668名無しさん@ピンキー:04/09/09 02:40 ID:rWtgdfuk
エアリスとルーファスの愛犬との獣姦中田氏プレーについて語りましょうか
犬のちんぽを食込むエアリスに萌えます
669名無しさん@ピンキー:04/09/09 02:54 ID:rWtgdfuk
職人さん、中田氏ばっかりじゃなくてたまにはほかのところで出して
ください。胸で出してそれをエアリスが胸に塗りたくってそれを
なめる姿などに萌えてきます あ、やべ、ちんこたってきた
670名無しさん@ピンキー:04/09/10 13:46 ID:SQEovl86
エアたんは自分で舐められるほどおっぱいないよ。
671名無しさん@ピンキー:04/09/11 16:01:43 ID:vhqzRj0a
エアたんのおっぱいは何カップかな?
俺的にはCがいいんだけど、もっとちっちゃいかね?
どうよ同志。
672名無しさん@ピンキー:04/09/11 16:26:55 ID:ZZERsBLz
ねぎまの犬拾った子がエアリスのイメージなんだが、
なんつーか。

カラダのラインがいまいちなんだよなー。
エアリスにしては、むね、でかすぎ・・・。
もっと細身ですらっとしていてくれればなー。
673名無しさん@ピンキー:04/09/11 17:51:37 ID:Fprklmj/
>>672
自分もそう思ってた。天文部ってのもエアリスっぽい。
でもクラス一の巨乳の持ち主で、ボランティアで子供の世話をしているってのを見て、
なんかエアとティファを足したようなキャラクターだなとオモタ。
674名無しさん@ピンキー:04/09/11 19:36:07 ID:/5+PdCLh
寧ろティファこそ天文部って気がする。
子供のときの思い出のある夜空だし。
エアリスは教会で花の面倒を見てるからってわけでもないけど
園芸部のほうが似合いそうな気がするしね。
675名無しさん@ピンキー:04/09/13 00:38:09 ID:0r/f2Lbf
676名無しさん@ピンキー:04/09/21 00:47:20 ID:s1cCq8NC
ちょっと髪が薄い気もするがwいいねぇ〜
677名無しさん@ピンキー:04/09/30 15:59:35 ID:V2NuwN/U
>>675
可愛い(;´Д`)ハァハァ
678名無しさん@ピンキー:04/10/04 13:54:14 ID:4coZN6Pd
omaerakimosugi
679名無しさん@ピンキー:04/10/06 22:32:22 ID:rtZrlM/R
omaehodojanaikaraansinsiro
sorekara、kokohakodomonokurutokorojanaizo。usero♥
680名無しさん@ピンキー:04/10/07 18:48:22 ID:FSbmm+68
大人げないなぁ・・・
681名無しさん@ピンキー:04/10/10 01:15:30 ID:QycK+qjz
エアリス??
682名無しさん@ピンキー:04/10/10 01:17:01 ID:QycK+qjz
ハートのコピペに失敗…
エアリス(´Д`;)ハァハァ
683名無しさん@ピンキー:04/10/10 02:52:46 ID:tW94c/33
&hearts;で♥
684名無しさん@ピンキー:04/10/10 22:35:55 ID:rTzAcR78
よしテストだ。エアたん大好き♥
685名無しさん@ピンキー:04/10/10 22:36:22 ID:rTzAcR78
成功!! 。゚+.(゚∀゚)゚+.゚
683タソまりがとん!
686名無しさん@ピンキー:04/10/13 23:42:13 ID:cZQ9f5pX
エアタンマンセー
687名無しさん@ピンキー:04/10/16 21:31:12 ID:41o1L5Fh
おいおまえら、これエアリスに似てねえか?

ttp://sagaplanets.product.co.jp/works/oni/image/c_haru.jpg
688名無しさん@ピンキー:04/10/16 22:46:14 ID:BCoVrO3r
>>687
なんか、見たようなキャラオンパレードなゲームだね。
689名無しさん@ピンキー:04/10/17 17:51:01 ID:MPaefSWK
>>687
おいおまえ。たしかにちょっと似てますね(*´д`)
そういえばサンデーの漫画にもエアリス似のキャラがいた。
タイトル覚えてないけどわりと最近始まったやつ。
690名無しさん@ピンキー:04/11/03 04:20:38 ID:tCPCLSQK
保守リス
691名無しさん@ピンキー:04/11/03 22:09:49 ID:f9VZZXS1
エアリス(;´Д`)ハァハァ
692名無しさん@ピンキー:04/11/06 15:36:33 ID:vRmFgMeG
クラウド(;´Д`)ハァハァ
693名無しさん@ピンキー:04/11/06 19:38:58 ID:9gT4U7ZP



ス(;´Д`)ハァハァ
694名無しさん@ピンキー:04/11/07 01:36:11 ID:0gWgev7q
エアブス(;´Д`)ハァハァ
695名無しさん@ピンキー:04/11/11 21:15:38 ID:AwEpvEqQ
KHCOMエアリス(;´Д`)ハァハァ
696名無しさん@ピンキー:04/11/12 22:35:38 ID:V54Ljnto
なんでこんな人気ない古キャラの単独スレなんて立てる必要がある?
697名無しさん@ピンキー:04/11/13 02:06:45 ID:Aabkc5fT
みんなヒマなんだよ。
698名無しさん@ピンキー:04/11/13 11:18:48 ID:lRxVUCzB
FF7の女キャラといえばティファとユフィ
糞スレ立てる暇あったらユフィスレ立てろやヴォケ!!!
699名無しさん@ピンキー:04/11/13 15:02:35 ID:ijK8eJAI
>>698
欲しいなら、自分で立てればいいじゃないか・・・。
1として、責任持って、盛り上げて行くんだ。
何かを企画することの大変さが分かるぞ。
700名無しさん@ピンキー:04/11/14 23:26:47 ID:beZMaa1/
700エアリス!
701 ◆Vlst9Z/R.A :04/11/24 02:16:09 ID:SmprHH3r

     ∧_∧
    ( ・∀・)
    ⊂|、,  つ  保守!
     ((,  |
     | |  ノ
     (.(_)
702名無しさん@ピンキー:04/11/24 12:57:50 ID:77BH/cOM
エアブス(;´Д`)ハァハァ
703名無しさん@ピンキー:04/11/29 19:28:04 ID:OBQoIo0d
保守
704名無しさん@ピンキー:04/12/04 22:10:58 ID:fL9QIQWj
叩けボンゴ 響けサンバ
踊れ忘らるる都
誰も彼も 浮かれ騒ぎ
光る汗がはじけとぶ

癒しの風に 体あずけ
心ゆくまで踊れば
神も歌うよ 愛のサンバを
胸にあふれるこのリズム

オーレオレ エアタンサンバ
オーレオレ エアタンサンバ
あぁ 恋せよ アミーゴ
踊ろう セニョリータ
祈りさえ忘れて 踊り明かそう
サンバ ビバ サンバ
エ・ア・タ・ン サンバ オレ!
705名無しさん@ピンキー:04/12/05 04:42:22 ID:nFdxZ9Ve
キモ…
706名無しさん@ピンキー:04/12/08 22:45:01 ID:NXxsyaWV
>>704
ワロタw
元ネタはなんですか?
707名無しさん@ピンキー:04/12/08 23:41:52 ID:HrvFg+PY
704はマツケ●サ●バ知らないのか
708名無しさん@ピンキー:04/12/08 23:42:57 ID:HrvFg+PY
間違えてスマン
>707は>706充て
709名無しさん@ピンキー:04/12/09 00:15:06 ID:7olPYXnJ
知らずに書いてたら、むしろ神だよな・・・。
710名無しさん@ピンキー:04/12/12 20:04:49 ID:zZTUgUXn
age
711名無しさん@ピンキー:04/12/13 11:44:27 ID:r0DOusET
とりあえずエアリス犯ろうぜ。
712名無しさん@ピンキー:04/12/21 02:17:47 ID:ehyU1YHt
あ、このスレまだ生き残ってたのか。
せっかくだから記念あげ。
明日はいたストの発売日!エアリス使いまくるぞ〜!
713名無しさん@ピンキー:04/12/22 00:59:43 ID:IVtHjwI2
使いまくられるエアリスw
714名無しさん@ピンキー:04/12/27 19:22:32 ID:n0N9I5GV
715名無しさん@ピンキー:05/01/01 20:08:20 ID:OWiOFI3m
あけおめ
716名無しさん@ピンキー:05/01/10 20:40:59 ID:/fLB2bSz
紅白にエアタンサンバ出たっけ?
717名無しさん@ピンキー:05/01/12 01:56:51 ID:NhEKDKcL
IDがFF7です。
是非記念カキコを
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1105456971/354
718名無しさん@ピンキー:05/01/12 02:27:10 ID:4rys03aZ
>>717
(・∀・)カエレ!!
719名無しさん@ピンキー:05/01/14 13:21:03 ID:ySbw35wC
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720名無しさん@ピンキー:05/01/15 00:51:56 ID:CT2yog45
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721名無しさん@ピンキー:05/01/15 03:44:33 ID:TQpJQeuv
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黒マテリアの勝ち。
722名無しさん@ピンキー:05/01/15 04:56:36 ID:CT2yog45
終わっちまったじゃねえかw

>720
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723名無しさん@ピンキー:05/01/15 06:35:40 ID:TQpJQeuv
エアリススレだから黒の不条理な勝ちでいいんだよ。
724名無しさん@ピンキー:05/01/16 01:31:49 ID:JkNetwcK
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725名無しさん@ピンキー:05/01/16 19:45:49 ID:YDwmrh65
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726名無しさん@ピンキー:05/01/16 22:38:48 ID:6hXSS97E
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727名無しさん@ピンキー:05/01/17 00:02:39 ID:0S57VUje
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728名無しさん@ピンキー:05/01/17 21:37:19 ID:jDjnmB6C
白劣勢。
最初の分岐点ですね。
729名無しさん@ピンキー:05/01/17 23:17:28 ID:3g+mipHZ
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730名無しさん@ピンキー:05/01/18 17:06:12 ID:IzQibIkP
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731名無しさん@ピンキー:05/01/18 23:49:56 ID:FuaB15tT
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732名無しさん@ピンキー:05/01/19 00:40:54 ID:n1BVecVE
いや、白二回連続置いてるんじゃないのかと。
733名無しさん@ピンキー:05/01/20 21:49:52 ID:D1YH5RAQ
それを気にしない>>731に燃えるんだが、まあ、>>729から黒の手でリスタートだな。
734名無しさん@ピンキー:05/01/20 22:59:40 ID:9AyeYieV
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735名無しさん@ピンキー:05/01/22 05:23:56 ID:it8Emj9/
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736名無しさん@ピンキー:05/01/22 15:43:33 ID:oXE7J0os
>>735
ありません、といえ。ありません、と。
737名無しさん@ピンキー:05/01/24 00:28:19 ID:8MNHV02m
愛せません。
738名無しさん@ピンキー:05/01/24 19:46:20 ID:fQsicgHu
愛しているよ、エアリス。ほんとうだ。
739名無しさん@ピンキー:05/01/25 02:44:52 ID:H2op9NIR
別ゲームの話を持ち出すのは野暮だと思うが、エアリスは雰囲気的に
「ティアリングサーガ」のサーシャに似ていると信じて疑わない。
740名無しさん@ピンキー:05/01/25 14:13:28 ID:pGw7IEu5
似てないよ。止めてくれ
741名無しさん@ピンキー:05/01/27 21:06:54 ID:eWspRtUJ
エアリス愛せない香具師は来るなといいたい。
でも>738みたいな返し方はキモいな…
742名無しさん@ピンキー:05/01/27 22:39:36 ID:KB/4RljZ
ベイグラントがらみの冗談だったんだが、通じなかったか。
743名無しさん@ピンキー:05/01/27 22:46:47 ID:KB/4RljZ
別メディアの話を持ち出すのは野暮だと思うが、エアリスは雰囲気的に
「ネギま!」のチヅル、「ラブひな」のムツミに似ていると信じて疑わない。
744名無しさん@ピンキー:05/01/28 01:27:57 ID:x+A5stPT
○○に似てる系はキモいよ…
っていうかエアリスを誰かと似てるとか言うな。エアリスはエアリスだ。
745名無しさん@ピンキー:05/01/28 07:05:37 ID:kBHLCQOf
つまらん。
お前の話はつまらん。
746名無しさん@ピンキー:05/01/30 04:11:57 ID:4MZrT3zn
>>744
その手のレスは初めて見るな。
同人板辺りで意見でも聞いて来ようかと検討中
747名無しさん@ピンキー:05/01/30 14:30:31 ID:uyAGotKT
キモくはないがウザいかな。
エアリスが好きなのであって他のキャラはどうでもいい。
ぶっちゃけ他でやってくれと言いたい。
748名無しさん@ピンキー:05/01/31 02:16:00 ID:iPSG39a3
いや、エロパロ板で己の頭の固さを主張されても困るんだが。
749名無しさん@ピンキー:05/01/31 03:32:52 ID:i0pODntk
なんかキモい香具師がいますね
過疎ってるからかな。
750名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:40:27 ID:M8N6wuYo
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751名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:45:51 ID:d7C9mcCA
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752名無しさん@ピンキー:05/02/03 00:34:51 ID:f4dXwEaH
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753名無しさん@ピンキー:05/02/04 01:04:25 ID:XSYAXPcb
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754名無しさん@ピンキー:05/02/04 01:25:41 ID:lU4iSaXM
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755名無しさん@ピンキー:05/02/04 04:33:25 ID:a6wlqI3x
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756名無しさん@ピンキー:05/02/04 12:44:00 ID:tqGeAh2O
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757名無しさん@ピンキー:05/02/07 22:30:40 ID:Z/tloRXH
捕手
758名無しさん@ピンキー:05/02/12 16:12:23 ID:sJTRTm1D
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759名無しさん@ピンキー:05/02/13 14:00:16 ID:HK9Atmq2
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760名無しさん@ピンキー:05/02/13 14:53:50 ID:ySs5xB7S
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761名無しさん@ピンキー:05/02/13 18:58:11 ID:6pT9utuk
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762名無しさん@ピンキー:05/02/13 20:03:55 ID:kKrclj2u
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763名無しさん@ピンキー:05/02/13 21:27:29 ID:roRxq0qn
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764名無しさん@ピンキー:05/02/13 21:29:36 ID:roRxq0qn
>>763訂正。ナナメもいけてた。
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765名無しさん@ピンキー:05/02/13 23:07:06 ID:OdvaR763
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766名無しさん@ピンキー:05/02/13 23:58:45 ID:9NXvBZ9Z
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767名無しさん@ピンキー:05/02/15 00:31:34 ID:cxmkpWbV
>>766
斜めもいける

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768名無しさん@ピンキー:05/02/20 01:46:15 ID:knmey7yJ
住人いないのか?
769名無しさん@ピンキー:05/02/20 03:47:34 ID:cXgqYk5Z
いない
770名無しさん@ピンキー:05/02/20 13:29:39 ID:qBnSVWpL
SS投下する気持ちはあるんだけど、少し前に変なの湧いてたし、
今は荒れそうで書けん。
ほとぼりが冷めたらまた来るよ
771名無しさん@ピンキー:05/02/20 17:16:02 ID:2RIQ25Du
>>770
お待ちしてます
772名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:26:55 ID:8Lk1it2P
同じく待ち。



エアたん(;´Д`)ハアハア
773名無しさん@ピンキー:05/02/21 18:23:40 ID:TNbTP2dh
同じく激しく待ってまつ!!!!!
774名無しさん@ピンキー:05/02/21 20:15:15 ID:WftemU7z
更に同じく
Щ(´Д`;Щ)ハァハァ
775名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:06:07 ID:W2ifYpRE
新作クル━━━━━━(゚∀゚;)━━━━━━!!??
776名無しさん@ピンキー:05/02/23 00:33:12 ID:s5991Zsy
皆落ち着けよ。
また荒れるのは嫌だぞ。
777名無しさん@ピンキー:05/02/23 00:40:46 ID:VbawaGlU
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778名無しさん@ピンキー:05/02/23 22:58:27 ID:10Ugrnjn
>>777
やばくね?
779名無しさん@ピンキー:05/02/24 00:09:50 ID:ys8efqb8
このオセロ、途中手番が二度ほど変になってるのが惜しい。
780名無しさん@ピンキー:05/02/24 17:29:36 ID:1IZ6zu5W
白マテリアが勝たないといやぽ
781名無しさん@ピンキー:05/02/24 19:38:14 ID:UrXPkluH
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782名無しさん@ピンキー:05/02/24 22:48:39 ID:ys8efqb8
↑【手番:黒】【Next:白】

頭にこれ入れてくれ
783名無しさん@ピンキー:05/02/24 23:41:40 ID:RUG+NexY
いやー・・・。
白マテリアやばいよ。
かなり誘われてるよ。
784名無しさん@ピンキー:05/02/26 03:59:14 ID:5BtopFzk
黒マテリアに誘われる白マテのエアタン'`ァ'`ァ(*´Д`*)

つーかこの状態だと黒マテ×白マテじゃないかっ
785名無しさん@ピンキー:05/02/27 01:33:52 ID:/D0Oi3NK
セヒロス×エアタンのレイープキボン
リユニオンの人たち加えてリンカーンでも可
786名無しさん@ピンキー:05/02/28 22:13:37 ID:MYbTCarh
前にも出てきたが
レッド×エアリスきぼん
787名無しさん@ピンキー:05/03/01 19:23:55 ID:yJFCHgc7
自分=花を売る娼婦エアリス(*´Д`*)ハァハァ
788WHITE MATERIA:05/03/01 23:13:32 ID:wkjC1Dxd
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
789名無しさん@ピンキー:05/03/02 04:15:50 ID:ETTR9vKJ
公衆便所エアタン(*´Д`*)ハァハァ
790名無しさん@ピンキー:05/03/03 01:02:07 ID:sxiSWzrO
肉便器エアタン(*´Д`*)ハァハァ
791名無しさん@ピンキー:05/03/05 14:38:40 ID:O7q43bzr
エアリスのぶっといウンコ食べたい
いやむしろ俺のウンコをエアリスに…
792名無しさん@ピンキー:05/03/05 21:07:13 ID:hK6i8P/y
いくらエアタンのでもウンコ食うのは無理だ。
793名無しさん@ピンキー:05/03/06 09:46:40 ID:3R+1yW1T
>>788
なんかえらい、化かしあいになってきたな・・・。
794名無しさん@ピンキー:05/03/12 14:37:28 ID:63UobRgZ
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...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.
795名無しさん@ピンキー:05/03/12 20:47:30 ID:gOvdoboS

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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
796名無しさん@ピンキー:05/03/13 14:58:03 ID:z3LQIfQ6
このスレ終わってるな
797名無しさん@ピンキー:05/03/13 17:49:58 ID:wrhk1Et0
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...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.
798名無しさん@ピンキー:05/03/13 21:07:27 ID:9hoRDhP6
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
799名無しさん@ピンキー:05/03/13 23:20:12 ID:wrhk1Et0
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
800名無しさん@ピンキー:05/03/13 23:21:00 ID:wrhk1Et0
>>799
...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.
の間違い
801名無しさん@ピンキー:05/03/14 00:18:20 ID:7Kw6SdAf
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
802名無しさん@ピンキー:05/03/15 00:20:52 ID:Wm+xYPzL
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...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.
803名無しさん@ピンキー:05/03/15 03:30:21 ID:iZkaCB4m
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
804名無しさん@ピンキー:05/03/15 18:41:56 ID:+wo6Iab/
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白が勝ったら攻めエア、黒が勝ったら受けエアのSSが投下されるんでつよね?
...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.
805名無しさん@ピンキー:05/03/16 10:16:56 ID:RriD2sB0
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そうなのか!よし頑張る!!!
...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
806名無しさん@ピンキー:05/03/17 00:42:52 ID:7gcS2HZx
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...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.
807名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 13:51:10 ID:TIqdDDCw
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
808名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 14:41:29 ID:LqY7Ria6
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...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.

809名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 21:50:26 ID:sSsk3F7r
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
クックック…
810名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 01:34:20 ID:vQZ+kJzD
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...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.
811名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 17:46:27 ID:3RvUEwqO
本当に勝つ気でやってるのか?このオセロの差し手達w
812名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 22:42:21 ID:3UyosiHX
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
813名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 01:49:01 ID:B59512UR
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...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.
814名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 15:37:36 ID:xQ+LD/tx
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.

815名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 01:51:44 ID:IQ/Ql4wI
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...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.
816名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 02:14:05 ID:sbnUYlPw
オセロ見飽きた・・・
817名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 15:29:09 ID:esBRlwm0
おせろうぜえeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
818名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 23:26:58 ID:NsBg1BNn
このスレ終わってるなw
819名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 09:59:09 ID:VG0u5JP8
再び復興願いage
職人さんよろしく!
820名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 23:06:04 ID:3A09hk2T
無理
821名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/02(土) 01:19:26 ID:1pC6I/Ua
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822名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/02(土) 02:36:25 ID:aFkta5yQ
。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン 

823名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 16:02:36 ID:dq7ZMBxU
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824名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 17:34:46 ID:m6KWV9PK
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.

なんかしばらく見てなかったうちに、白ひでーことんなってんな。
825名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 02:45:34 ID:cPsranFT
ここ最近明らかに手抜きで指してるやつがいたからなw
826名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 09:03:03 ID:u3sv59Nb
これで白マテリアが勝ったら、
エアリスのえっちなCGをう(ry
827名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 01:54:22 ID:BqMbYnGh
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...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.
828名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 12:57:07 ID:sL5GZtVf
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
829名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 01:01:41 ID:1zU2VuKs
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...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.
830名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 12:00:24 ID:3zrji5KW
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
831名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 17:56:39 ID:fZWYV5ZH
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...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.
832名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 04:48:12 ID:+CvhUHW3
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
833名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 19:04:30 ID:ahOGkbjY
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...And Next is turn of WRITE MATERIA, Here we go.
834名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 19:14:55 ID:+CvhUHW3
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
835名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 02:05:12 ID:bzChrHMH
アタックチャンスはいつですか?
836ポトリと投下 1:2005/04/18(月) 02:30:49 ID:eXzSV5ad
「はぁ〜…エアリスってよぉ…意外にえろいカラダしてるよなあ…白くて、ほどよく肉付きがよくて…。
一度でいいからあんな女抱いてみたいもんだぜ」
「おれは女房が一番の理想のオンナだったぜ。小さくってよぉ、細くて…抱き心地も最高だったしよ。
ただ、ナニの最中に壊しちまわねぇか心配だったけどな」
「ひゃはは、お前の図体じゃありえねえことじゃねえなあ〜」
「……。」

ここは南国の楽園、コスタ・デル・ソル。
小麦色に焼けた素肌を大胆に晒した男や女が闊歩している刺激的なリゾート地である。
旅の途中、パーティは疲れると度々ここを訪れている。
『人間には息抜きが必要なの!』とは元気娘・ユフィの弁。

ティファ、ユフィ、エアリスの女三人は連れ立ってひさしぶりのショッピングに出かけている。
あまり人と馴れ合おうとしないヴィンセントは、一人ふらりとどこかへ出かけたようだ。
ホテルの部屋に残ったのはパーティのおやじ二人・シドとバレット、暑さに弱いナナキ、そしてクラウドである。
シドとバレットという、おやじ二人の会話は、いつも自然と下のほうへ向かってしまうのである…
837ポトリと投下 2:2005/04/18(月) 02:31:28 ID:eXzSV5ad
「おいおい、ナナキよぉ〜だまりこむなって!恥ずかしがってんのか?
お前もそろそろ興味の出てくる年じゃねぇか??
興味の対象が人か獣かって違いだけで、男は皆オンナの話が大好きだろ?な?」
「…う、うん…」
人間の年齢で言えばまだまだ十代…おやじたちの開けっぴろげな会話に、頬を染めつつも興味津々の様子…。
パーティのリーダー格であるクラウドはといえば、男たちの猥談を尻目に、少し離れたベッドに腰掛け、
身丈程もある愛刀の手入れをしている。

「よぉ、クラウド!お前はどんな女抱いてみたいんだ?つーか経験あんのか?理想ぐらいあんだろう??」
シドが一向に会話に加わってこないクラウドへ話を振る。
「…興味ないね」
いつもと変わらぬ冷ややかな言葉が返ってくる。シドにも予想はついていただろうが…。
「かーッ!つまんねえ野郎だな!お前も21の男なら、のってこいよ!ちゃんと付いんてんのか?!」
「……」
一向に反応してこないクラウドをからかうのに飽きたのか、シドは再びバレッドと猥談に花を咲かせている。

しかしパーティの面々は知らない。クラウドと『彼女』との昨夜のコトを…。
昨夜だけではない、ずっと前から続いているふたりの秘め事。
そう。それはふたりだけの秘密。仲間たちに悟られてはいけない、秘密の、関係。
838836-837:2005/04/18(月) 02:33:47 ID:eXzSV5ad
オセロ豚切りでスマソ
はじめてSS書いてます…むずかしい
続きは明日以降…
839名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 06:56:58 ID:QbcTy7gz
             .  + .  *     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\                ■ ■
 ■      ■■■     .      /  _ノ    ,_ノ\   .+  ☆  .      ■ ■
■■■■  ■  ■           /    / iニ)ヽ,   /rj:ヽヽ ヽ             ■ ■
  ■    ■  ■ ■■■■■■■l::::::::: ;〈 !:::::::c!  ' {.::::::;、! 〉 .|■■■■■■■■  ■ ■ 
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   ■     ■  +.  ☆  。. . |:::::::::::::::::   \___/    | ☆ . *  +.   
   ■     ■           ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ  .  . .   +☆  .● ●

ヒメゴト…なんて魅惑的な言葉。ワクワク。期待してマツ。
840名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 09:21:34 ID:QU2lIzqo
>>838
オセロのほうがスレ違いだし、期待してます
841名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 15:57:47 ID:vYJdIB+b
そういや腐女子は「豚切りでスマソ」という表現ほんと好きだな…
やってることはおかしくないんだし気にすんな。
つまんなきゃ容赦なくオセロるから頑張れや。
842名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 17:29:44 ID:FuntjK7I
オセロあと5手で終わりだけどなw
843名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 19:01:37 ID:FuntjK7I
と思ったけど、よく見たら白の勝ちで終わってるな。
844名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 20:51:08 ID:CBod4zmW
キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚  )━(  )━( ;´)━(;´Д)━(;´Д`)━━ハァハァ
キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚  )━(  )━( ;´)━(;´Д)━(;´Д`)━━ハァハァ
キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚  )━(  )━( ;´)━(;´Д)━(;´Д`)━━ハァハァ
キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚  )━(  )━( ;´)━(;´Д)━(;´Д`)━━ハァハァ
キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚  )━(  )━( ;´)━(;´Д)━(;´Д`)━━ハァハァ
キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚  )━(  )━( ;´)━(;´Д)━(;´Д`)━━ハァハァ
キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚  )━(  )━( ;´)━(;´Д)━(;´Д`)━━ハァハァ
キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚  )━(  )━( ;´)━(;´Д)━(;´Д`)━━ハァハァ
845ポトリと投下 3:2005/04/19(火) 00:47:08 ID:DLMH3cZL
真夜中――――。
昼間の賑やかさもどこへやら、海や浜辺に人影は無く、
静かに打ち寄せる波の音が辺り一面に響いている。
波の音の合間に、ヒソヒソとかすかに聞こえるのは恋人たちの囁き。
そう、夜のコスタ・デル・ソルは、昼の間ギラギラと太陽に火照らされた体を重ね合う、恋人たちの時間なのだ。
過ぎ行く夏を惜しむように、一夜限りの恋を激しく燃え上がらせる者たちも少なくない。
そんな理由から、市内の宿泊施設は真夜中でもフル稼働なのだ。

とあるホテルの一室へ向かう男の影がひとつ―――。
特徴的な金色の髪、引き締まった体、隙を見せない歩き方…クラウドである。
あいかわらずの無表情だが、そのはやる気持ちは隠せない。

これまで幾度となく重ねてきた秘密の時間。その夜も「あの部屋で…」とふたりで示し合わせた。
仲間が寝静まった真夜中、ホテルを抜け出し、約束の部屋のある別のホテルへと急ぐ。
彼女はもう来ているはず…。
846ポトリと投下 4:2005/04/19(火) 00:48:02 ID:DLMH3cZL
約束の部屋の前へ着くころには夜中の1時を回っていた。
ドアごしに彼女の息遣いまで聞えてきそうな、静かな夜である。

ドアをノックし、彼女の名を呼ぶと「どうぞ」と他人行儀な返事が返ってくる。
彼女らしいな、と心で苦笑しながらも表情は崩さない。

部屋にはベランダへ出ることができる大きな窓があり、その向こうには月の光をキラキラと反射させた
美しく深い藍色の海が広がっている。夜でもこの地上の楽園は、人を魅了する。
窓は開けっ放しにしてあるため、心地よい海風が薄い白のカーテンを揺らしている。

その窓を背に、彼女はベットに腰掛けている。
いつもは後ろでひとつにまとめている髪を下ろしていた。
そのためその栗色の長い髪は、ゆるいウェーブがかかったように背中へと流れている。
ふたりきりの時間の時は、いつもそうしている。自然な自分を見せたいのだ、と彼女は言う。
透き通るような素肌にノースリーブの白いネグリジェを纏った彼女の姿は、絵に描いたような『夢見る乙女』だ。
それはまるで、“少女”と“大人の女性”が同居している彼女の魅力を象徴したような姿だった。
そのアンバランスさが、やけに魅力的である。

「コラ、女の子を待たせるなんて…クラウド」
エアリスは少し拗ねたような声を出す。しかし顔はにっこりと微笑んでいた。
847ポトリと投下 5:2005/04/19(火) 00:49:01 ID:DLMH3cZL
ふたりで会う時間は、いつも体を重ねているわけではない。
一晩中話をしているときもあれば、一緒に寄り添って眠り、朝方近くに仲間達の眠るホテルに戻るときもある。
もちろんふたりの気持ちが高まれば、一晩に何度も体を求め合うこともある。

このふたりの関係は仲間達には秘密である。
こういう下世話な話題が嫌いなクラウドの性格によるところも大きいが、
エアリスにしてみれば、一番気がかりなのはティファのことである。
大切な友人であり仲間である彼女の気持ちを知っていながら、
クラウドとこのように毎夜逢瀬を重ねることについて、胸が痛まないはずはなかった。
しかし、だからこそ、この関係は知られてはいけない、エアリスは固く胸に誓った。
クラウドへのこの気持ちは止められないのだから。
848ポトリと投下 6:2005/04/19(火) 00:52:17 ID:DLMH3cZL
クラウドはゆっくりとベッドへ近づいていく。ベッドに腰掛けるエアリスをぎゅ…と抱きしめた。
華奢に見えるが案外ふっくらとしたエアリスの体は、クラウドをいつも安心させる。
彼女もクラウドにしがみついた。ふたりの時間を確かめるように深く…。

「こうしてふたりっきりで会えるのもひさしぶりだね。」
「…」
「昼はあんなに暑かったのに、夜になったらこんなに過ごしやすくなるなんてうそみたい……聞いてるクラウド?」
「…」
いつものように黙ったまま、ふいにクラウドがエアリスを抱きしめたままベッドへと押し倒した。
クラウドの重みが、ずしりとエアリスに伝わる。

「…したい。」
カラダを抱きしめ拘束したまま、エアリスの耳元で囁く。
彼が直接的な言葉で誘うのはいつものことだが、エアリスはいつまで経ってもそれに慣れない。
熱い吐息とともに吐き出されるそのことばだけで、彼女は軽くトリップしてしまいそうになる。

クラウドがキスをしようとエアリスの顔を見ると、彼女の瞳はすでに潤み、
顔は月明かりでもわかるほど赤くなっている。
そんなエアリスの反応もいつものこと。そのかわいい顔が見たくて、
いつもあんな言葉で誘っていることを彼女は知っているだろうか。
849845-848:2005/04/19(火) 00:55:35 ID:DLMH3cZL
今日はここまでー
850名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 00:59:50 ID:m4RNlNdF
リアルタイムでキター(・∀・)ー!!!
激しくGJ!!!!!!!
851名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 01:26:44 ID:YT9ChYC6
乙&GJ!!。
うまいっすね…
背景がキレイでせつなさもあってイイ。
852名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 11:55:23 ID:DRSv/5mD
キタキタキターーーーーー!職人さん乙。
しかし、オセロも結果は分かってるけど最後まで見てみたい・・・・・スマソ。
853秘密 7:2005/04/19(火) 17:25:51 ID:xLdtsANz
クラウドは彼女の艶やかな紅い唇に口付けた。
クラウドが促すとエアリスはおずおずと唇を開き、舌の進入を許した。
そこから先はクラウドのなすがまま。彼女の口の中を犯してゆく。

クラウドの舌使いは、エアリスの数少ない男性経験の中でも断トツにうまい…と彼女は考えている。
彼女にとっては顔から火が出るほど恥ずかしい話だが、
クラウドの舌だけで絶頂を迎えたことも何度もあった。
今夜もまたクラウドの舌技は絶好調。
ひさしぶりの行為に彼もまた抑制が効かなくなっているのかもしれない。

「…んッー……」
エアリスの熱を帯びた声が部屋に響くと、クラウドはもっとその声を聞きたくて必要に彼女の口を責めたてる。
「…んんっ…んッ…!…んフッ…」
エアリスは閉じていた目を開け、せつなく眉を寄せ、クラウドに目で「もうやめて」と訴えている。
しかし彼はやめようとしない。彼女のそんな目には慣れっこだ。
その目をするときのエアリスはとても欲情的で、激しく美しい。自分の舌で感じているのかと思うと
クラウドも熱に浮かされたように、長いキスに夢中になる。

永遠かと思われたその長い長いキスは、クラウドが唇を離すことで唐突に終わった。
二人の唇を、その余韻である透明な唾液が名残惜しそうに繋いでいる。
エアリスのエメラルド色の目はますます潤み、焦点は定まっておらず、その醸し出す色気は凄まじかった。
854秘密 8:2005/04/19(火) 17:26:59 ID:xLdtsANz
クラウドはエアリスに馬乗りになり、着ていたシャツを脱ぎさった。
日頃から鍛えていて、無駄なところのない引き締まったクラウドの身体は、
オンナだけでなくオトコまでも魅了するに違いない。

再びエアリスの唇に口付けを落とす。しかし今度は軽く触れる程度のキスを無数に繰り返している。
クラウドは左手で彼女の頬や首筋を愛撫し、右手はネグりジェの下へ入れ直接、
彼女の左乳房を揉みしだいている。
クラウドの片手にすっぽりと収まるそれは大きすぎず小さすぎず、
彼のやさしい手の動きに合わせて、変幻自在に形を変える。

エアリスは寝る時はいつもブラジャーを着けていない。
今夜は、ネグリジェの下にショーツ一枚…ということになる。
薄い布越しに見る胸は裸でいるよりもずっと、男の目にはいやらしく映ることだろう。

だんだん乳房の先端が固くなってゆく。
エアリスは恥ずかしさと感じているあまり、頬を紅潮させて横を向き、せつなく眉を寄せている。
その仕草には、今にも泣き出しそうな、儚さがあった。

クラウドはエアリスの鎖骨から首筋にかけて舐め上げる。
いつのまにか彼の両手はネグリジェの中へ差し入れられ、忙しく乳房に刺激を与え続けている。
両手の人差し指で、乳首を転がすと耐え切れなくなったのか、これまで抑えていたエアリスが
顔をそらしながら「ア…」と小さくせつない声を出した。
855853-854:2005/04/19(火) 17:27:56 ID:xLdtsANz
続きは今夜ー
題名は『秘密』にします。
856秘密 9:2005/04/20(水) 02:18:59 ID:QUoPan+c
エアリスはあまり、はしたない声を出さない。
それが例え二人きりのときでも、理性のあるうちは極力声を出さないように抑えているようだ。
クラウドとしては甘い喘ぎ声を聞きたいところだが、そのいじらしい姿も愛しいので強要はしていない。
それに、いったん昇(のぼ)りつめれば、彼女は甘くせつない喘ぎを十分に聞かせてくれるから…

窓から心地よい風が入り、遠くで波の音が聞えている―――。
二人の肌はしっとりと汗ばみ、興奮からか互いの息も上がっている。
耐え切れなくなったクラウドはエアリスのネグリジェの肩ひもを強引に腰まで引き下ろした。
上気したふたつの乳房がフルンと踊り出る。
反射的にそれを隠そうとするエアリスの両手を、クラウドの左手が彼女の頭の上へ拘束する。
クラウドはすかさず、右胸のそれにかぶりつく。
すでに固くなった先端を舌の先で弄ぶと、エアリスの身体が電流でも走ったかのように仰け反った。
「あぁ…ん……」
クラウドからは見えないが、激しく頭を「イヤイヤ」と振って、
目をぎゅっと閉じ泣きそうな表情でよがっている。

右手をそっと、エアリスの下腹部へと伸ばす…
エアリスの秘部は濡れ、すでに男を受け入れる準備が出来ていた。
中指をずぶりと差し入れ少し刺激してやるとそこは益々熱く濡れる。
「いや…ァ…」
溢れ出る液体が彼女が十分に感じていることを示している。

クラウドは一端エアリスから体を離すと、カチャカチャとベルトを外し、いきり立ったモノを取り出した。
ようやく外気に触れることができたそれは、期待と興奮から先走った液体を滴らせ、
今か今かと「その時」を待っていた。

クラウドも限界に近かった。こうして彼女と身体を重ねるのは実に2週間ぶりである。
エアリスの白い膝裏を持ち上げ、腰を浮かせ、ショーツを剥ぎ取ると、彼女の秘部に自身をあてがう…
857秘密 10:2005/04/20(水) 02:19:56 ID:QUoPan+c
「クラウド…」
ふいにエアリスが口を開いた。今日の行為が始まってから初めて、彼女が語りかけてきた。
目はあいかわらずトロンとしていて蠢惑的だが、その口元は、さもおかしそうに微笑んでいる。
今まさに突こうとしていたクラウドは、あまりにも急なエアリスの言葉に戸惑いを隠せない。
そんな彼の様子を見て、エアリスはクスクスと笑いながら言った
「フフ…クラウドってば、今日はどうしてそんなに急いでるの?
大丈夫、そんなに急がなくても私はどこへも行かないよ。」
エアリスの言葉にクラウドはハッとした。
彼女を早く抱きたいという思いのあまり、言葉さえかけずに攻めたてていた自分に気付く。
「あ……すまない…。ひさしぶりだったから、その、つい…」

しまった。

急ぎすぎたのではないか?彼女を傷つけてしまったのではないか?不安な気持ちがよぎる。
予想外なクラウドの申し訳なさそうな顔に驚いたエアリスはあわてて言った。
「あ…そんな顔しないでクラウド…!そんなつもりで言ったんじゃないの……本当はうれしいんだ…
…私も、その…クラウドと…その…ひさしぶりに……その……したかったから……」
最後の方はほとんど消え入りそうな声だったが、それを伝えたあと
エアリスは、彼女のその全てを包み込むような優しいほほえみを、クラウドひとりに向けた。

「…」
なんて不思議な女(ひと)なのだろう、エアリスとは…。
少女のように飛んだり跳ねたり、時に恥じらいを見せるかと思えば、成熟した大人の女性の余裕と色香を漂わせる。
自分は彼女のそんな予想のつかない部分に惹かれているのかもしれない、とクラウドは思った。

「クラウド…」
愛しい人はもう一度自分の名を呼んだ。仰向けの状態でクラウドの前に両手を差し出し、誘うように広げる。
クラウドのモノは先ほどよりももっと強度を増したように感じられる。
エアリスの誘いに従い、クラウドは脈打つそれを、再びエアリスの中心にあてがう…
「行くぞ…」
クラウドは低くつぶやき、一気にエアリスを貫いた――――。
そして彼はエアリスの広げられた腕の中へ落ちていく…。
858秘密 11:2005/04/20(水) 02:21:04 ID:QUoPan+c
「ッ!!!!」
一瞬の衝撃が走る…。
しかしそのあと感じるのは、エアリスの中のよく知っているクラウド自身。その形も重量感も圧迫感も全てが愛しい。
結合したふたりはより近づきたいがために、離れていかないように相手を強く抱きしめる。

「あー……ふふ、クラウドが私の中にいるのがわかる…ふふ」
そうつぶやくエアリスの顔は幸福に満ちている。
「…俺も、わかる。知ってる、エアリスの中の暖かさを、知ってる…」
彼女の中の熱さとまとわりついてくる肉の壁に眩暈を覚えながらも、理性を保とうとクラウドは必死だった。

二人はどれくらいそうしていただろうか。
「動いてもいいか…?」
遠慮がちにクラウドはエアリスに尋ねる。やはり先ほどの言葉がまだ尾を引いているらしい。
わざわざそんなことを…とおかしく思いながらも、自分をいたわってくれる彼の気持ちがうれしかった。
「ふふ。おかしなクラウド…いいに決まってるよ…来て…」
クラウドはエアリスの許しが出たことで少しほっとする。
「じゃあ…動くぞ…」
そう言って、彼女の白い腰を持ち上げ、クラウドの腰はゆるやかに前後に動きはじめる…
859秘密 12:2005/04/20(水) 02:23:18 ID:QUoPan+c
「あッ」
「ああんッ」
「んっ」
「ぃやぁッ」
「はぁ…ッはぁ…ッ」

遠くから聞える波の音に混じって、エアリスの高い嬌声が部屋に響く。
その声はクラウドのピストン運動に合わせるように紡ぎだされている…
さきほどまでの貞淑なエアリスとうってかわって全身で悦びを表現するさまは妖艶で美しい。

そんな彼女に見とれながら、クラウドは爆発してしまわないように理性にしがみつき
あくまでも冷静にエアリスを攻める。

「クラウド…クラウドぉッ…」
熱に浮かされたように自分を刺している男の名を呼ぶ。
「クラウドッ…あなたにッ…伝えたいことがッ…アッ…あるの…ッ」
動きは止めず、しゃべりはじめたエアリスの言葉に耳を傾ける。

「わたしってッ…悪いッ…んッ…女なのッ…ああんッ」
突かれて揺らされて…途切れ途切れに吐き出されるエアリスの言葉の真意を測れないまま、
クラウドはなおも動くことをやめない。
それでもエアリスの言葉は続く…
「わたし…ッ…ティファのッ…クラウドへのッ…気持ちッ…はぁッ…はぁッ…知ってるのにッ…
あなたとッ…ぁんっ…こんなことしてる…ッ」
860秘密 12:2005/04/20(水) 02:25:00 ID:QUoPan+c
ティファ―――――。
その少女の名を聞くとクラウドの胸の奥はかすかにチクリと痛んだ。
まるく大きな緋色の瞳…。それが自分を見つめるときだけ、他の者に対するときとは違う光を持っていることに
クラウドも気付いていた。
だが…

「ほんとにッ…自分でもッ…あんっ…ひどいッ人間だって…ッ…わかってるッ…
軽蔑されてもッ…しかたないって…ッ…あああんッッ」
はじめは自嘲するように言葉を発していたエアリスは、話しているうちに
だんだんと表情を曇らせ、最後には長いまつ毛を伏せてしまった

「でもッ…わたしッ…わたしッ…クラウドと…ッぁん…離れられないッ…
ごめんね…ッ…愛してるのッ…ああんッ…愛してる…クラウドッ
どうしようもないほど…っ…あなたを…!!」

その『ごめん』は誰にあてたものだったのか…。ティファか、クラウドか、それとも…。
861856-860:2005/04/20(水) 02:27:37 ID:QUoPan+c
今日はここまでー
えろシーンむずかしいな…(;´ヘ`)
>>860は『秘密13』です。間違い。
862名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 04:35:30 ID:zMlmKgxt
GJ
863秘密 14:2005/04/20(水) 15:34:08 ID:8vW9zYjs
それは、ふたりでこうして会うようになってから、
初めてエアリスが言葉にしたクラウドへの複雑な想いだった。

エアリスはいつも一点を見つめて生きている、明日という一点を。
だから『今日』という日を一日一日精一杯生きている。

エアリスはいつもストレートな感情を全力でぶつけてくる。
ティファに対し、後ろめたい思いを感じながらもクラウドへの気持ちを抑えられないという彼女の言葉は嘘ではない。
それは彼女にとって『今』がかけがえのないものだから。
クラウドと一緒に生きている『今』が…
一体何が、22歳という若さのエアリスをそれほどまでに突き動かしているのか、
まだクラウドは知る由もない…
864秘密 15:2005/04/20(水) 15:34:50 ID:8vW9zYjs
「クラウド…クラウドッ…」
なおも突かれながら、自分の名を呼ぶエアリスの口を塞ぐように深く口付けする。
彼女の不安も、後ろめたさも、全てを吸い取ってしまえるように…
唇を離し、彼女の顔を見る。汗で額にぺったりと張り付いた髪の毛を掻き分け、伏し目がちなそのエメラルドの瞳を覗き込む。
「エアリス…俺もッ…あんたに…言っておきたいことがある…」
腰は常にエアリスを攻めながら、彼女の涙に濡れた瞳を見つめて紡ぐ言葉はやさしかった。
「周りがどうだろうと…俺には関係ない…!俺はいつもあんたの側にいる…
ピンチになったら駆けつけるし、もしあんたが死ぬときは俺の腕の中で…!
だからあんたも、俺だけ…見ていて欲しい…!
あんたの悲しい顔は見たくないんだ…いつも笑っていてほしいんだ…」
目を見開いてクラウドの言葉を聞いていたエアリスは、その手をクラウドの首に回し、かすかにニコリと微笑んだ。
「…うれしい、ありがとう…」

「あいしてる、エアリス…」
クラウドは腰をゆっくりと大きくグラインドさせて、何度も膣内を掻き回す。
「あんッ…だめぇっ…アァンッ…ああっああっ」
すっかり理性が吹き飛んでしまったエアリスは、ただひたすらにクラウドから与えられる快楽に身を委ねた。
これまでつとめて冷静にエアリスを攻めてきたクラウドだったが、彼女が激しい嬌声を上げるのを聞いて、
彼もまた快楽のみを貪る獣になった。
その動きは激しさを増し、エアリスの言葉はもはや言葉としての意味を持たない。
「やあッ…!ああんっ!あッ!…あッ!アッ…!」
クラウドのモノはいよいよ爆発寸前である。
「はぁッはぁッ……あああんッ…イく…イッちゃう!…クラウド…!!!」
彼女の伸ばした足の指先がびくびくと震える。
「くっ…エアリス…!!!」
腰を押し付け、モノをエアリスのもっとも深いところまで突き刺して、精液をほとばしらせた―――。
865秘密 16:2005/04/20(水) 15:36:38 ID:8vW9zYjs
「それにしてもこの街の女は皆、露出が多くて最高だなぁおい。
俺様の好みは白い肌だが、小麦色に焼けた健康的なオンナも悪くねえ」
「そそるオンナが多いよなあ」
「“そそる”っていやあ、ティファもいいよなぁ〜…なんて言ったってあの乳のでかさだよな、でかさ!挟んでもらいてぇもんだぜ」
「へへっ…じゃあユフィはどうなんだ、シド?」
「はぁ?ユフィだぁ?あんなジャジャ馬のクソガキなんぞ相手になるかよ。頼まれたって願い下げだぜ」
おやじたちの猥談は続いていた。
いつの間にか、ルームサービスで頼んだであろう、ロックのウィスキーを片手に昼間ッから一杯ひっかけている。
それをだまって聞いているナナキ。アルコールの勢いが入ってさらに加熱する二人の会話に
半ば強制的に付き合わされて少し可哀想だ。

一方愛刀の手入れにいそしんでいるように見えるクラウド…しかし実際、頭の中は昨夜のコトでいっぱいであった。
一体昨日はあの後何回、交わったのだろう…
ふたりとも全裸になり、互いが下になったり上になったりして、過ぎ行く時間を惜しむように交わり続けた。
全てが終わりそそくさと仲間達の眠るホテルへ戻ったのが朝の6時だったから、
ゆうに4時間半はそうしていたのではないか…

先ほど聞えたシドの『エアリス…えろいカラダ…白くて…ほどよく肉付きが…』などという妄想は、
昨夜、彼が抱いた本物を思い起こさせ、彼女の白いカラダや甘い喘ぎなどを思い出し、クラウドのモノは熱くたぎっていた。
冷めているように見えても21の男…一晩酷使されたくらいではへこたれないようだ…。
こうして彼らから一定の距離をとっているのも、股間の興奮を悟られないようにするためだったりする。
866秘密 17:2005/04/20(水) 15:38:14 ID:8vW9zYjs
「こらぁ!!誰がじゃじゃ馬よ、誰が!何の話してんの?!」
突然ユフィの声が部屋に響きわたる。ユフィ・ティファ・エアリスのお帰りである。
「いいぃ?!…お…、お前ら早かったじゃねぇか…ハ、ハハ…き、聞いてたか?今のはなし…」
先ほどまでの猥談を聞かれたのではないかとビクビクしながらシドは聞いた。バレットもあわてている。
所詮は冗談、男内でのバカ話に過ぎないが、それでも当人達が聞けばあまり気持ちの良い話ではないだろう。
それどころか、この三人を敵に回せば殺されかねない…
「?何の話よ…?
ユフィがどうの、ジャジャ馬がどうのって聞えたからよ!」
…よかった。
とりあえずおやじたちの猥談の内容までは聞えていなかったらしい。ほっと胸を撫で下ろすふたり。

「もう!シドもバレットも、こんな真ッ昼間っからお酒なんて…だらしないわ!」
見た目によらず、しっかり者のティファは、ふたりを非難し、後片付けを始める。
そんなティファにふたりは口を尖らせてブーイング。
ナナキはただオロオロとしているばかりである。

クラウドはその喧騒の中、もくもくと愛刀の手入れを行っている(ように見せかけている)。
ふっと顔を上げるとそこには、朝まで愛し合ったエアリスが立っていた。可憐な微笑みをうかべて…。
自分の下半身の興奮を悟られないように体をよじる。
「ただいま、クラウド」
「…ああ…早かったな…」
愛しい人なのに、気恥ずかしさのあまりまともに彼女の顔を見れない。
エアリスは、何もかも知っているというようにクスッと笑った。
そして仲間達にわからないように、彼女はそっと彼に耳打ちをする。





「今夜も約束のあの部屋で…。」

fin.
867863-866:2005/04/20(水) 15:40:24 ID:8vW9zYjs
終わりです。
異様にながくなってしまいました…
868名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 17:22:18 ID:smL03UlC
GJ!!
主役の二人は勿論、おやじ二人の猥談もイイ!
869名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 21:20:44 ID:3k9M71iI
きゃ〜〜!!ひさしぶりに覗いて見て良かった〜〜(≧∇≦)
ここ、もうダメかと思ってたから・・・
おやじ猥談に笑いつつ、素敵な話で楽しませてもらいました!
また期待してます!
なんかよくわからないけど、オセロの人達もありがとう!
870名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 22:21:15 ID:V/k+DzOx
GJ!!クラウドの腰振りながらの時の台詞に萌えますた…。
話もスゴイ読みやすかったです!
乙でした
871名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 22:30:52 ID:wohB12cl
(;´Д`)ハァハァ GJ!
872863-866:2005/04/21(木) 00:02:46 ID:znan8vqr
「秘密」書いた者です…コメントどもー
エロSSどころか、実は人生初SSだったので、どんな反応が返ってくるか冷や冷やもので
ものすごい緊張の中投下していたんですが…
最後まで読んでいただけただけでもありがたい〜
『GJ』がこんなにうれしい言葉だったとは…ヽ(A`*)ノ ありがとうございましたー

なんか今回、理屈や説明っぽくて、(;´Д`)ハァハァなシーンが少なかったように思います。
もうしわけない。
個人的にエアリスには騎乗位が似合いそう、騎乗位でイッてほしい…とか思ってるので
次回は男がハァハァできるような陵辱系を目指して、近いうちに書きたいです。
873名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 00:28:44 ID:LbAdAL/D
GJ!!(*´Д`)
874名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 04:00:02 ID:8SKbTKz0
カポーン コーン

女湯にはエアリス、ユフィ、ティファの3人きりだった。
「エアリス、肌すべすべだね〜」とユフィが肩にほおずりする。
「どれどれ〜」ティファが後ろから抱きつき胸を揉みしだく。
「ひぅっ?」
不意を突かれて声を上げるエアリス。
「あっ・・・やっ・・・・・・・」
湯の中で二人にいじられまくり、チカラが抜けてなすがままになる。

「はっ・・・やめ・・・んぁっ」
ティファがエアリスを膝の上に乗せ、エアリスの膝を割ってM字に脚を開く。
ティファより広くM字にひらいたエアリスの脚めがけて、どこから出したのかユフィがバイブを差し込んだ。
「あああぁっ」
「やっ」
「はぁっ」
875名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 04:06:01 ID:8SKbTKz0
「ん〜イイ声v」
ティファが満足そうに言う。

その頃、隣の男湯にはクラウドがひとり悶絶していた。
(ティファ・・・またかよ・・・
いつもいつも俺が目をつけた女の子を次々と・・・)

「はぁっ・・・あぁぁっ、イクイクイクぅ〜〜〜〜」
「イっちゃえ〜〜〜」ユフィの無邪気な声が響く。
「まだまだ、こんなんじゃ終わらないわよ〜♪」
イジワルそうなティファの声も響く・・・・・

   おわる
876名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 19:08:35 ID:v4vs9RhN
キモ
877名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 19:10:48 ID:v4vs9RhN
ageてしまった。ごめん
878mama:2005/04/24(日) 20:09:00 ID:rJDK48Zv
アダルト代がバカにならない皆様へ♪ただで抜くサイトです。
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879名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 09:46:11 ID:HoF63Rzf
>>872
GJ!

それはそれとして、出会って間もないクラウドに馬乗りになっちゃうエアリス希望とか言ってみる。
880名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 02:18:23 ID:FeFHAxZY
小説一本投下しますが、
エアリスの花売り=春売りと解釈してます。

不快になるかもという方、苦手な方は読まないほうがいいです。
881花 1:2005/04/26(火) 02:19:09 ID:FeFHAxZY
「きれいなお花はいかが?」

蜜蜂の館など娯楽施設が立ち並ぶミッドガル7番街―――――。
年のころは18、9くらいだろうか…淡いピンクのワンピースを着た少女が町を行く男たちに声を掛けている。
その肌は透き通るように白く、彼女が日のあたらない夜に生きる者だということを証明している。
まだあどけなさの残るその顔は、スラムに生きる荒くれ者たちのなかにいても、くすむことのない
輝きを放っている。その少女は美しかった。名をエアリスという―――。

エアリスは時々、夜にこうして花を売り歩いていた。
彼女の持つカゴの中には、色とりどりに咲き乱れる花々があふれんばかりに束ねられている。
そのカゴを持ち、道を行く男たちに声をかける。
「お花はいかが?」
882花 2:2005/04/26(火) 02:19:57 ID:FeFHAxZY
スラムに生きるもの達はその言葉の意味を知っている。そしてその少女の美しさも…。
なぜこのように美しい少女が、夜このように“花”を売っているのか?そのことを詮索するものはいなかった。
男たちはただ、彼女の売る“花”を求めた。

しかし彼女は誰にでも“花”を売っているのではなかった。どんな基準があるのかはわからないが
エアリスは相手によってその値段を、様々に変えた。
ある者には20ギルぽっちで、ある者には100万ギルという法外な値段で…
彼女から“花”を買うことができた客は、路地裏で、ホテルで、思い思いの場所で存分にその“花”を愛でた。

今夜はまだ“花”を買う資格のある客は現れない。
今日はもう帰ろうかな…そうエアリスが思い始めていたとき、ふいに後ろから声を掛けられた。
883花 3:2005/04/26(火) 02:20:49 ID:FeFHAxZY
「エアリス…」
聞きなれた、低く這うような声だった。背筋がゾクリとする。
振りかえるとそこには、およそスラムには似つかわしくない、きっちりとしたスーツに身を固めた黒髪の男が立っている。
神羅カンパニーのツォンだ。

大嫌いな『神羅』…。エアリスは常に自分を監視し、追い回す神羅カンパニーを嫌い、憎んでさえいた。
もちろんそれは、社員として目の前にあらわれるツォンに対しても抱いている感情である。

「……ツォン、何の用?」
身を一歩引き、明らかに警戒している。刺々しいエアリスの言葉がツォンに向けられる。
無理もない。これまで何度もさらわれそうになった相手である。
「お前はまた、こんなことをしているのか…?」
「…あなたには関係ないでしょ…」
余計な詮索をされる前に早く立ち去ってしまおう…。エアリスは、ツォンの脇を足早に通り抜けようしたが、
彼の腕がにゅっと伸びて、強い力でエアリスの右手を掴んだ。
「待つんだ」
「何よ…離してよ、わかってる!家に帰ればいいんでしょ?」
彼の目的は分かっている。
私は“大切”な実験サンプル。こんなことをして、ビョウキでもうつされたら大変だ…これが彼らの考えること。
「…もう止すんだ」
「何を?…ツォンには関係ないよ!」
「やつの…ザックスの面影を求めて、こんなことをするんじゃない…」
「……ッ」
884881-883:2005/04/26(火) 02:24:14 ID:FeFHAxZY
今日はここまでです。
885名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 21:10:54 ID:AVJsFFEc
続きをお待ちしてます(*´Д`)ハァハァ
886花 4:2005/04/27(水) 01:38:00 ID:ayG0J1Hc
ザックス―――――。
エアリスは16才の時、はじめて彼に抱かれた。ずっと彼に恋していた。

ソルジャー・クラス1ST。それが彼の肩書きだった。これまでずっと神羅を憎んで生きてきたエアリスが
何の因果か、その会社の特殊戦闘員であるザックスに惹かれた。

ソルジャーの任務の一環として、エアリスの住む5番街にザックスが訪れたのはいつだっただろう…。
スラムに住む者の誰とも違う、彼の輝くような屈託のない笑顔がやけに印象的だった。
彼女はまだ『女』というには幼すぎるほど、男を知らない15歳の少女であった。
ソルジャーになったばかりの18歳のザックスもまた、スラムの中にいてもなお、輝きを失わないエアリスに目を留めた。

ザックスは5番街を訪れるたびに、エアリスを強引に家から連れ出した。
彼女は幼いころから、神羅の干渉を避けるために家からあまり出ることが出来なかった。
そのため自分の手を引いて、おもしろいものに満ち溢れた外の世界を見せてくれるザックスの存在は、
エアリスの中で日に日に大きくなっていた。いつしか彼によって、女であることの悦びも教えられた。
ザックスは、少女だったエアリスの『全て』だった。

エアリスが17才になったころだったか…
「すぐに戻ってくるから」と旅立ったザックスは、それから二年経った今でも帰ってきていない…。
887花 5:2005/04/27(水) 01:41:16 ID:ayG0J1Hc
ふぅ、とツォンは軽くため息をついた。
「やはり図星か…」
「…どうして彼のことを知ってるの…?」
「知らないとでも思っていたのか?君のことで知らないことなど何一つない」
「…」
やはり彼とのことも神羅には筒抜けだったらしい。
ずっと、気がかりだったことがある。
ザックスは自分と出会ってしまったために危ない場所へ送られたのではないか、という不安だった。
“大切な”サンプルであるエアリスに近付いたソルジャーを、彼らはそのままにはしておかないだろう…

「…ザックスは、ザックスはどうしてるの?どうして帰ってこないの…」
「さあ?私の関知するところじゃないのでね…」
「…」
「ザックスがいなくてさびしいか?」
「……」
「男が欲しいと、体が疼くか?」
「…ッ!!ばかにしないで!!」
キッと勝気な瞳でツォンを睨み付けると、右手を振り上げた…。ぱぁんとツォンの頬が鳴る。
「ひどい…」
男が欲しくてこんなことをしてるんじゃない、誰でもいいから抱かれたいなんて思ってない…絶対に。
エアリスはぎゅっと自らの体を抱きしめた。下唇をぎゅっと噛み、長いまつ毛を伏せた。
平手を食らって、左頬を赤くしたツォンは、それを気にする風もなく、なおも言葉を繋ぐ。
「それ以外にどんな理由があるというんだ?ザックスに教えられた快楽が忘れられないんだろう…?」
「ちがう!!ちがう、ちがう、ちがう!!」
激しく頭を振って否定するエアリス。ここでそれを認めてしまえば、自分の今の存在すらあいまいなものになってしまう…
888花 6:2005/04/27(水) 01:42:22 ID:ayG0J1Hc
それでも本当は、頭の中ではわかっていた。夜遅く、ふと彼を想うことがある。
あいつは今頃どうしているだろう、とか。あいつはどうしてまた私に会いに来てくれないんだろう、とか。
不思議と彼が死んだとは思わなかった。思わないようにその考えは排除していただけのかもしれないが…。
いつごろからか、そんなときは真夜中の街を“花”を売って歩くようになった。
エアリスの心になおも留まる『彼』の面影を持つ男を探して声をかけて、“花”を売った。
行きずりの男に抱かれて、快楽に身を委ねているときは、何も考えずにいられたから…。もちろん『彼』のことも…。
しかし毎回、朝が来ると激しい自己嫌悪と虚しさに襲われた。
それでも彼女はそれをやめることができずに、時々こうして“花”を売り続けた…
889886-888:2005/04/27(水) 01:43:49 ID:ayG0J1Hc
きょうはここまでですー
890名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 08:59:06 ID:vHMJSPvo
>>889乙!
切なくて(゚∀゚)イイ!!
続き楽しみに待ってます
891名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 01:44:05 ID:RW3CXg4/
キモスレage
892名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 00:49:28 ID:MDSEBCbO
糞スレage
893名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 22:53:56 ID:Ys3QRzhx
>>889
背景や様子の表現ウマー
続き、楽しみに待ってます!
894名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 01:10:15 ID:uaSJlvPf
>>889
テラウマス。期待してるお
895花 7:2005/05/06(金) 02:52:40 ID:qmh95DSJ
「ちがう…そんなんじゃない…ひどいよ…」
ツォンが放った言葉は、エアリスの罪悪感と自己嫌悪を呼び起こし、彼女のこころを深くえぐった。
無意識に涙がポロポロとこぼれる…
「わたし…私はただ…」
「…」
「あいつに…ザックスに、会いたい……」
「……」
顔を覆って泣き崩れるエアリスを前にして、ツォンは苦しそうに、かすかにその顔を歪ませた。

ツォンはエアリスのことを幼いころから見てきた。古代種の監視・獲得という任務で、エアリスに付きまとった。
最初のころは私情を殺し、任務だけを忠実にこなしていたツォンだったが、自分でも知らず知らずのうちに
彼女を“監視している”というよりも“見守っている”という心境に変わってきていた。
ある日突然あらわれて、エアリスを『女』に変えた男…ザックスに対する感情は、あるいは嫉妬だったのかもしれない…
896花 8:2005/05/06(金) 02:53:19 ID:qmh95DSJ
「……」
「…っ…っ…」
ツォンは、座り込み声を殺して泣き続けるエアリスを見下ろしている。
彼は自分の中にむくむくと凶暴な感情が生まれるのを感じていた…
「…そんなにあの男のことを…?」
「…っ…っ…」
「他の男を代用品にするくらいか…?」
「…やめて…!」
エアリスは、両手で耳を覆ってか細く小さい反抗の声を上げる。
ツォンは、エアリスの右手をつかみ、ぐっと力を込めて乱暴に引き上げると、彼女を立たせ、
その涙で濡れた顔を自分へと向かせた。
「やっ…何する…」
「そうなんだろう?夜がさびしくてたまらない、違うか?見ず知らずの男たちに体を開くとは…」
「…!」
再び抗議しようとしたエアリスの口をツォンは深いキスで塞いだ。エアリスは突然のことに目を見開いたまま、抵抗もできない。
897花 9:2005/05/06(金) 02:54:44 ID:qmh95DSJ
真夜中とは言え、ここは歓楽街。
ミッドガル七番街は眠らない。道を行く者たちが二人に好奇の目を向け、誰かがヒュウ、と口笛を吹いた。
深く、短いキスだった。ツォンは唇を離すと、まっすぐに驚きと戸惑いの映ったエアリスの目を見た。
その口元は、にやりと微笑んだように見えた。
「……忘れさせてやろう…」
「…」
ツォンの言葉の意味を理解できず、エアリスは怪訝な表情を浮かべた。
「私が忘れさせてやる。ヤツのことを君の中から消してやる。」
「…。なに言ってるの…」
「私を君のカラダに刻み付けると言っているんだ」
「…え…あ……ちょっと待っ…」
「文句は言わせない。私は君を買うんだからな…」
エアリスの戸惑いの声も、ツォンの有無を言わさぬ言葉の前には無力だった。
握った彼女の右手を離さずに、ツォンは歩き出した。エアリスは普通の少女よりも強い。しかし
タークスのメンバーであるツォンの前には、その力も無に等しかった。
ツォンに強く引っ張られながら、エアリスは青い顔をして抵抗した。
「ちょ…こんなのおかしいよ!私、あなたに“売る”なんて言ってないじゃない!それに…!」
「路地裏でもかまわないが、それでは深く楽しめないだろう?」
「…あ…そんなこと言ってない!離して!」
「…」
エアリスのどんな抵抗にも答えず、ただ無言で歩き続けるツォン。その方向からして
彼の足が向かう先は、七番街のはずれ…深夜でもフル稼働運営中のホテル密集地に違いない。
898895-897:2005/05/06(金) 02:56:33 ID:qmh95DSJ
遅くなりました。花、つづきです。
今日はここまでー

さて、どうやって繋ごうか…
899名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 04:03:43 ID:2HVi4jD/
>>898タソGJ!待ってました。
強引なツォンに(;´д`)ハァハァ
続き楽しみにしてます
900名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 10:15:00 ID:g0RtFBsZ
>>898
GJ!
エアリス可愛い(;´Д`)
901花 10:2005/05/06(金) 11:09:33 ID:vJ27a6Gt
とあるホテルの一室へと向かう二人の影。
男に引っ張られるように、歩いている女はひどく抵抗している。
抵抗する女性を見れば、入室は断るのが常識だろう。しかしここは無法地帯のスラム街。
訳ありの客は多く、ホテル側も金さえ貰えば一切詮索をしない。モラルが崩壊している街…それがミッドガル七番街なのである。

ツォンは、なおも逃げ出そうとするエアリスの手をしっかりと掴みながら、左手でピッと部屋のキーカードを通す。
部屋は、そのホテルで一番のものを用意させた。
滑らかなシルクの銀のベッドシーツに、情熱的な赤いベルベットのカーテンにカーペット。
薄暗い照明も加わって、雰囲気は最高である。この辺りの財力はさすが神羅社員といったところか…。

抵抗するエアリスを部屋へ投げ込むように押し入れると、ツォンは後ろ手に鍵を閉めた。
すかさず体勢を変え、エアリスをドアへ押し付けると、顔をしっかりと掴み有無を言わさず激しいキスを始めた。
エアリスのわずかに開いた唇から、ツォンは自らの舌を差し入れると彼女の口の中を存分に犯す。
部屋に響く、くちゅくちゅと湿った音に混じって、「ンん…」とエアリスのくぐもった声が聞える。

彼女はこれまで何人かの見知らぬ男に体を売ってきたが、その誰にも決してキスだけはさせなかった。
今夜ツォンに激しく奪われた唇は、それまでザックスだけしか男を知らなかったのだ。
ザックスの優しく食むような口付けとは違い、深く激しい溶けるようなツォンのキスは、
一瞬にしてエアリスの頭を真っ白にさせた。
902花 11:2005/05/06(金) 11:11:33 ID:vJ27a6Gt
「…うんっ…んッ…んん…」
抵抗していた手は、いつのまにかだらりと垂れて、体がしびれて立っていられない。
よろめいた彼女の腰を右手で後ろから支えると、自分のほうへ引き寄せ、ツォンはさらに深いキスを続ける。
エアリスはツォンに身を任せ、口の中を犯されながら、お腹の奥がジンと甘く疼くのを感じていた。
長いキスを終え、ツォンは唇を離した。興奮からか、どちらも息が上がっている。
エアリスの目は焦点が合っておらず、うつろい、その長いまつ毛は涙に濡れている。

「キスだけで感じたのか…?こんなことはもう慣れっこだろう?」
ツォンは口元に笑みを浮かべ、肩で息をしている彼女をなじった。まさかキスを許した二人目だとも言えず、
エアリスは頬を赤くして目をそらす。

本当に彼女は、行きずりの男たちに体を売って歩いていた少女だろうか?
そんな疑問さえ出てくるほどに、その仕草はひどく可憐でウブに見えた。同時にツォンの中には、
エアリスのそんなあられもない姿を見ていたザックス、そして彼女の上を通り過ぎていった名も知らぬ男達への
嫉妬心が再びむくむくと頭をもたげ始めていた。
903901-902:2005/05/06(金) 11:13:48 ID:vJ27a6Gt
今日はここまでー
904名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 08:18:23 ID:EJ7ld0Ji
>>903
GJ!
続き気になる…
905名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 21:17:31 ID:QzqWqCvm
>>903
GJ!
…なんですがひとつ気になる事が。
7番街はセブンスヘブンのある比較的穏やかなスラムじゃなかったっけ?

ホテルがあったり危険な場所っていうのは
ウォールマーケットのある六番街だったような…?
勘違いだったらスマソ。
906901-902:2005/05/07(土) 23:50:00 ID:S3JxYFYA
そうです。荒れてるウォールマーケットらへんを舞台にしてるつもりでした。
コルネオとか蜜蜂の館とか…
あれ?ウォールマーケットって六番街にあるんだったっけ!
あはは、私の勘違いだったです。すまん。
七番街⇒六番街に脳内変換して読んでね

教えてくれてサンクス!
907名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 04:06:41 ID:AbUgmv8+
>>903今夜も乙&GJ
続きを(;´д`)ハァハァしながら待ってます
908名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 00:17:48 ID:XWmIF8gw
ほしゅあげ
909名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 02:22:32 ID:vlfXE5Dt
保守ついでに終わらせとくか
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...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.
910名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 02:51:15 ID:rZr065Oj
書き込もうと思って作ってる最中ですので待っててください
911名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 01:33:34 ID:3w/vZgif
ガンガレ910
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...And Next is turn of BLACK MATERIA, Here we go.
912名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 02:59:51 ID:sv9jjDF8
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Now : 【Black/31】【White/31】
...And Next is turn of WHITE MATERIA, Here we go.
913名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 11:40:36 ID:OropIAHV
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Now : 【Black/31】【White/31】
...And Next is turn of BRACK MATERIA, Here we go.
914名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 21:25:47 ID:bNtNm5Pw
は…早くつづきを…
915名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 23:15:35 ID:zPi1Mzgi
>>914
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916名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 02:21:40 ID:eeUzhwEv
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以上、[White:35][Black:29]で白マテリアの勝ち。
917名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 15:58:21 ID:uogJaigg
このスレ読んでたら妄想がとまらなくなった。
書こうかなと思うんですが誰かいますか…?
誰もいなかったらチョトさみしい
918名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 18:29:13 ID:5iTvAoyx
ノシ
>>901-902の続きを心待ちにしつつハァハァしてる
919名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 21:48:18 ID:I+7S58WD
>>917
いるよ〜
920名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 21:58:51 ID:oE317hxS
>>917
ノシ
921917:2005/05/18(水) 22:20:55 ID:uogJaigg
あ、よかった。いたいたノシ
花に触発されてツォンエアだったりするですが…いいかなあ?
922名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 22:28:47 ID:A+IithwO
>>921
是非書いて!楽しみにしてます!!カモーンЩ(゚Д゚Щ)

あと自分はザクエア好きなんだがCC情報も出たことだし書いてくれる神現れないかな?
923917=921:2005/05/18(水) 22:53:29 ID:uogJaigg
今パソで書いてるよー。
エアたんが神羅に拉致されて神羅ビルに助けにいくあたりの設定です。
ヘリでエアたんを殴ったことを謝るツォンが書きたくて…。
ある程度できたら投下するので待っててください。
924名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 23:07:16 ID:beWnsFN8
>>923
気楽にガンガレ!
925923:2005/05/19(木) 01:02:28 ID:ycsw4qpx
勢いに任せて投下します。
エチーまでちょっと長いかもです。すみません。
神羅ビルにエアたん助けに行く間、ツォンと会ってたらいいなあと
妄想が止まらなくなってしまって書きますた。
926幼い恋(仮):2005/05/19(木) 01:03:28 ID:ycsw4qpx
頬はまだ熱をもって、赤く火照っていた。
無機質な壁におしつけてみる。ひんやりした壁に熱が奪われて
いくのを感じながら、エアリスは数時間前のことを思い出していた。
ヘリから遠く離れていくみんなの姿、ツォンの、見たこともないような
怖い顔、初めて殴られた、ツォンの手。
あのときの彼の形相が頭から離れない。驚いたような、怒っているような。
驚いたのは私のほう、とエアリスは思う。
今まで乱暴にされたことなどなかったのだ。
神羅のタークスとしての任務以上に見守られていたことも、
スラムに巣食う危険からかばってくれていたことも感じていた。
毎年クリスマスにはプレゼントが届けられた。
差出人の名前はなかったから、エアリスはしばらくサンタクロースの
存在を信じていた。正体がツォンだと分かったのは、
いつのことだっただろう。もう思い出せない。
タークスは「悪い人たち」だった。でも、ツォンだけは優しくて、いつも
守ってくれて…彼だけは違うような気がしていた。
いつからか信頼は淡い恋にかわっていた。口には決して出せなかったけれど。
思い出すと、涙がこぼれた。
あれからどれくらいたったんだろう。どうなってしまうんだろう。助けは来るのだろうか。
いつものヒーローは、もういないのに。
927幼い恋(仮):2005/05/19(木) 01:04:09 ID:ycsw4qpx
***
幾重ものセキュリティチェックを受けて、ようやく辿り着いた。
警備の兵士がタークスの制服を見るなり最敬礼した。
「おつかれさまです、ツォンさん」
何食わぬ顔でツォンは言う。
「ああ。古代種の警護担当がタークスに移った。後は任せてくれ」
真っ赤な嘘だった。
二度目の最敬礼のあと警備兵が去っていくのを横目で見ながら、彼は安堵した。
まだエアリスはこの中にいて、無事でいる。間に合った。
本当は、宝条の実験計画を聞いて飛んできたのだ。レノに指摘されるほど血相を変えて。
息を整えてノックするが、返事はない。
構わずに社員証をかざし、コードを入力してドアを開ける。
エアリスの姿が目に入った瞬間、思わずツォンは目を細めた。ベッドのすみっこに
座っている。ベッドと小さな机しかない殺風景な部屋に、ぽつんと座っている彼女。
何か言葉を、と思う間に、エアリスがはっとした顔でベッドから降り、睨んできた。
「何しにきたの」
冷たい声だった。後ろでドアが閉まった。
「エアリス、聞いてくれ」
「聞かない!早く出てって」
彼女の強情さは嫌というほど知っている。ツォンは向かい合わせに立って、華奢な
両肩に手を乗せた。払いのけられるかと思ったが、そうではなかった。
うつむいた頬の赤みにツォンの胸が痛んだ。
928幼い恋(仮):2005/05/19(木) 01:04:44 ID:ycsw4qpx
「用事はなに?」
エアリスはツォンと目を合わせないことにした。顔を見たら、また泣いてしまいそうだった。
助けに、という返事に、何をいまさら、と思う。結局は神羅の人間のくせに。
「逃がしてやる」
耳を疑った。
「なに、言って…るの?」
「逃がしてやると言ったんだ。途中までしか付き添ってやれないが」
さっきの決意も忘れて、思わずツォンを見た。
「真剣に言っている。一緒に来るんだ」
「ちょ、ちょっと…!だってツォン、そんなこと…もしばれたらどうするの!?」
「お前は気にするな。そんなことは問題じゃない…いいから、エアリス」
ようやくエアリスは掴まれた腕をふりほどいた。
「だめ!どうしてそんな…」
ことを、と続けようとして口をつぐんだ。ツォンの表情が珍しく慌てているのに
気付いたからだ。
「聞いてくれ、お前をそんな目に遭わせるわけにはいかないんだ」
「…え?」
「とんでもない実験が計画されている…頼むから、逃げてくれないか…」
頭を下げるツォンに、ふと、エアリスの表情がゆるんだ。
「大丈夫。ツォン、安心して。今度のボディーガードさん、強いんだよ?」
「神羅のチェックをかいくぐって、か?」
無邪気にエアリスが頷くと、ツォンの口からため息が漏れた。手を引いて
ドアの方に歩き出したが、エアリスは動こうとしない。
「神羅を甘く見るんじゃない。…犬の餌食にされてしまうんだぞ、さあ」
929幼い恋(仮)4:2005/05/19(木) 01:05:23 ID:ycsw4qpx
かちんときた。むっとして言う。
「私、スラムで生きて、あなたたちから逃げて、強くなったの。甘く見ないで」
もう一度、ツォンの口からあからさまなため息が漏れた。
「エアリス、私たちからみれば赤子の手をひねるようなものだ。さあ、行こう」
「子供扱いしないで!」
ひときわ大きな声に、ツォンは動きを止めた。
「絶っ対あなたの助けなんかいらない」
「……古代種と犬とを掛け合わせる実験なんだ」
今度はエアリスがはっとする番だった。
「実験が始まってしまえば私は助けることができないんだぞ…今しかないんだ」
「…クラウドが、…みんなが助けてくれるよ」
絞りだした小さな声。決意が固いのだとツォンは知る。強情なエアリスを自分が
逃がしてやるのは、もう不可能に近い。
エアリスは1%にも満たない望みにかけているのだ。神羅の怖さも知らないで。
あとは恐ろしい実験の餌食にされるのだとも知らないで。
自分が必死の思いで守ってきたエアリスが穢れようとしている。触れたくても
かなわなかったのに、ずっと自分を律してきたのに、簡単に彼女が壊されようとしている。
では、自分は一体どうすれば…?
「…ならば、好きにすればいいだろう」
意外な言葉が聞こえたので、エアリスは驚いた。思わずこわばっていた体の力が抜けた
その瞬間に、強く抱きすくめられた。
「なっ、なにするの!?」
ツォンは無言でつよくつよく抱きしめてくる。
離して、とわめくエアリスの唇を、ツォンが唇で塞いだ。はじめて交わしたキス。
930幼い恋(仮)5:2005/05/19(木) 01:05:52 ID:ycsw4qpx
「!!」
舌を差し込まれ、エアリスは思わず身をよじった。ツォンの舌と唇が口腔内を犯していく。
「やだ!」
必死に腕を突っ張って引き剥がした。涙がにじんだ。
抵抗しようと腕をあげたが、するりとかわされ、掴まれた。あっけないほど動きを
止められてしまう。両の腕をつかまれ身動きできぬまま、キスをされた。
さっきよりも深くて、ねっとりとした愛撫。とろけるようなキス。
抗えなくて、涙がこぼれる。だって赤子をひねるようなものなのだ。
どんなに力をこめても、びくともしない。でも、唇はとろけそうだ。
そのままベッドに押し倒された。ようやく唇が解放されて、荒く息をついた。
真上に見える男が、怖い。無言でキスを迫るツォンが、怖い。
いつも本当は優しいツォンなのに…。
涙が次から次に零れ落ちていく。でもツォンは激しくエアリスの唇を侵すのやめない。
いつしか抵抗するのをやめていた。
三度目の激しいキスの嵐の後、ようやく言えた。一言だけ。
「…ひどい……」
数時間前に自分を殴った手が、涙でぐしょぐしょになった同じ頬を優しくぬぐった。
「お前が悪いんだ」
ツォンがまっすぐ見つめてくる。
「…もっと早くこうしていればよかった」
「え…」
エアリスは自分の胸元に目を滑らせた。暴れて乱れた淡いピンクの胸元を、胸のふくらみを
ツォンが見ている。見られている。反射的に手で隠そうとして、間に合わなかった。
ボタンをはずされ、形の良い胸が外気にさらされた。
931名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 01:07:28 ID:ycsw4qpx
今日はここまでです。緊張するー
932名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 01:31:42 ID:oQcNoSWN
>931タソGJ!うまいっすね!
続き待ってます!
933名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 01:48:11 ID:KeEqZm3q
イイヨイイヨ〜
花の人も恋の人もガンガレ〜
934幼い恋(仮)6:2005/05/19(木) 21:09:57 ID:ycsw4qpx
自分がどんなに無防備な姿でいるのか、空気の冷たさで思い知らされて恥ずかしくなった。
エアリスは自由にならない手で隠そうとした。だが、ツォンが許してくれない。
ツォンは想像よりずっと大人びた肢体に内心驚いていた。
ふっくらとした唇はくちづけると甘く官能的で、いつまでも平らだと思っていた胸は
形よく、片手にあまるほどのふくらみになっていた。
白く柔らかいそのふくらみに手を伸ばした。すべすべして、すいつくような肌。
抵抗していたエアリスの体が一瞬で固くなった。
「どうして…?」
そう言うのが精一杯のようだ。
聞かないふりでツォンはやわやわとほぐすように撫でている。胸の先端のちいさな
突起がかたくなり始めているのに、彼は気付いた。ピンク色のそれを指ではじいた。
「やめて…!」
エアリスが小さく叫ぶ。
「子ども扱いするなと言ったのは誰だ」
至近距離から降ってくるツォンの言葉に、エアリスが目を見張った。
「もう子供ではないんだろう?」
…そうだった。
ずっと、大人の女性として接してほしかったのは、対等に扱われたかったのは、
間違いなく自分だった…。ツォンに恋したときから、ずっと。
見上げるとツォンの真剣なまなざしにぶつかった。怖いほど真剣で、今までの
庇護者の目とはあきらかに違う。エアリスを、女として、欲望の対象として、見ている。
935幼い恋(仮)7:2005/05/19(木) 21:10:39 ID:ycsw4qpx
幾度目かのくちづけを今度は拒めなかった。
ぬるりと侵略してくる舌を受け入れ、胸を蹂躙する手を払いのけられない。
「どうした、もう抵抗しないのか」
「……」
問いには答えられなかった。ずっと、ツォンが女として見てくれるのを待っていたから。
心の底で、こうなることを望んでいたから…。
潤んだ目でツォンを見つめた。
今、ツォンに通じればいいと思った。「好き」という一言が。
ツォンはいったん手を止めて上着を脱いだ。床に落ちて乾いた音がした。
首元のボタンを外し、もどかしくネクタイを緩めた。理性が吹き飛びつつあるのを
自分でも感じていた。
エアリスが実験の餌食となるならば、せめて自分が、と思ったのだ。守りきれない
悔しさをそんなむちゃくちゃな理由付けで晴らそうと思ったのだ。
でも、もはやそんな理由はいらない。
目の前のエアリスを自分のものにしてしまいたい、その衝動だけだ。
「ツォン…」
名前を呼ばれて、たまらなくなって唇を求めた。そのまま耳元へ、うなじへと
舌を進めていく。
エアリスはその先にあることを思ってぎゅっと目を瞑った。
唇が先端の蕾に触れると、びくん、と震えた。
口に含まれ、舌を絡みつけられる。もう片方の胸は揉みしだかれ、その蕾も
指先で転がされた。新たな刺激を受けるたびに、自分の反応が大きくなるのが分かった。
かみ殺しきれずに、喘ぎ声がもれた。
体の奥のほうから快感が湧きあがってきた。
936名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 01:31:54 ID:Bfutgae3
続きキテルー!ムハー=3
937901-902:2005/05/20(金) 02:37:09 ID:CwnBTtNH
ひー!
『花』を書いてる者です。ご無沙汰してました;;
リアルのほうが忙しくてなかなか書けませんでしたが続き書けましたので投下します。
このスレも1000近いのでラストまでピッチ上げて書き上げたいと思います。

>>935
『幼い恋』作者さん、GJ!!(;´д`)ハァハァ
えろシーンの表現のうまさに脱帽。お手本にしたい…
お互いツォンエアSSがんばりましょう〜〜
938花 12:2005/05/20(金) 02:38:28 ID:CwnBTtNH
顔を逸らしたエアリスの首筋は細く、白く、少し汗ばみ輝いて見える。ほのかに香る甘いローズマリーの香水。
彼女にその気が無くとも、男を誘うようなその艶かしい首筋にツォンは思わずかぶりついた。
鎖骨から耳の後ろへかけて、くすぐるように何度も食んだ。
彼女の全てを味わい尽くすこと、それ以外に今のツォンの思考は巡らなかった

エアリスは先ほどのキスの余韻から今だ覚めていなかった。ツォンの右手に体を預けたまま、彼の愛撫を甘んじて受けている。
ぼんやりとした頭でずっと考えていたのは、「どうして嫌じゃないのかな」という疑問だった。
逃げ出したいほど恥ずかしく、再びツォンの横っ面をひっぱたいてやりたいほど屈辱的なのに、
彼のキスにも愛撫にも、全く嫌悪感を抱かないことがエアリスには不思議だった。

「!」
長く続く愛撫の中、うつろだった意識を、はっきりとさせたのはツォンの左手だった。
彼の空いた左手が、いつのまにかエアリスのワンピースの裾からスルリと滑り込み、内太腿へ侵入してきたのだ。
ツォンの手がエアリスの秘部へ今にも辿りつこうという時…
「やめてっ!!」
エアリスは反射的にツォンを両手で突き放した。不意を突かれたツォンは、思わず後ろへよろめく。
「…どうしたんだ…?」
拒絶され、行為を中断されたツォンは不満そうに、そして少し不安げに眉をよせ、自分を突き放した少女を見つめる。
エアリスはドアを背にして、その場に立ち尽くしていた。
眉尻を下げた悲しげな顔をして、その瞳は戸惑いを隠さずにツォンをまっすぐ見つめている。
「この後に及んでまだ抵抗されるとはな…君も感じていると思ったが…」
ツォンは自嘲するように言った。
「…」
「そんなに私が嫌いか…」
「…」
エアリスは答えない。視線を床に落とし、言うべき言葉を探しているようにも見える。
939花 13:2005/05/20(金) 02:39:37 ID:CwnBTtNH
長い沈黙が続いた。それを破ったのはツォンの深いため息だった。
「こうしていてもしかたがないな…。あとは君の決めることだ。逃げたいのならドアを開けて行けばいい。
 私も無理矢理女を犯すような真似は好みじゃないしな…」
ツォンはくるりと踵を返し、立ち尽くすエアリスに背を向けると、部屋に横たわる大きなツインベッドへ腰掛けた。
懐から紐を取り出し、長い黒髪を慣れた手つきで一つに束ね、背広の上着を脱ぎ捨てると、
手を大きく広げ仰向けのままベッドにどさりと倒れこんだ。

実を言えば、ツォンのモノはすでに熱を帯び始めており、エアリスを押し倒してでもそれを挿入させたい衝動があった。
しかし彼は強靭な精神力で、自らの本能を押さえつけた。
部屋へ引っ張りこんだのは自分なのに、彼女を傷つけたくないと思う…矛盾しているように見えるが、
エアリスに対する正義が彼の中には生きていた。

これはやはり“恋”なのか…目を深く閉じ、久しく忘れていたその感情を思い出した。
しかし彼女は部屋を出て行くだろう。
次に目を開けたとき、ドアが開けっぱなしになったこの部屋に彼女の姿はないだろう。
ツォンの胸の奥が、かすかに痛んだ。
940花 14:2005/05/20(金) 02:40:16 ID:CwnBTtNH
耳が痛くなるような長い沈黙のあと、目を閉じたツォンの耳にエアリスの足音が響いた。
やっと出て行ったか…今日はこのまま深く眠ってしまおう…
そう思い、ツォンが意識を手放しかけたそのとき、ギシッとベッドが軋んだ。
ツォンが目を開けると、彼の足に涙で顔を濡らしたエアリスが馬乗りになっていた。
その手はツォンのズボンのベルトに伸び、外そうと懸命になっている。

「…エアリス…」
状況が理解できずに問いかけるツォンに、エアリスはボロボロと涙をこぼしながら答える。
「あいつのこと…っ…忘れさせてくれるって…言ったじゃない…っ…」
ぐずぐずと鼻をすすりながら、ツォンの腰のベルトをガチャガチャと外している。
「…」
「っ…わたし…嫌じゃなかった…うッ…あなたに触られても嫌じゃなかったの…」
「…」
「大ッ嫌いなはずなのに…なのにッ…わかんないよ…嫌じゃなかったの…っ」
「…」
「でも…認めたくなかった…っ…だって、私は神羅が大ッ嫌い…ツォンも…大ッ嫌いなんだから…!」
ベルトを外し終えたエアリスは、下唇をぎゅっと上げ、その涙に濡れたエメラルドの瞳でツォンを睨んだ。

「…ぷ…ははははは…」
あまりにも子供じみたその言い草に、ツォンは思わず噴き出し、笑いが止まらなかった。
目を開けてもエアリスがこの部屋にいてくれたことだけで、これほど気持ちが高揚している自分を笑っていたのかもしれない。
笑いながら胸の奥では、先ほどの痛みを丸ごと包み込むような暖かさが広がっていくのを感じていた。

普段の彼からは想像できない屈託の無い笑い方に、エアリスは呆気にとられていた。
「な、なによ…」
ツォンは、怪訝そうな表情をするエアリスの肩をぎゅっと掴みベッドへと押し倒した。
「ああ、約束通り忘れさせてやる…やつのことも、私のことを大嫌いだと思う気持ちも…」
「…」
明らかに目の色が変わったツォンを見上げてエアリスは頬を少し赤く染めた。
意識してみると、束ねた髪からはらりと落ちる毛が妙に色っぽかった。
「逃げておいた方がよかったと後悔するほど、な…」
その低い声も、威圧するような目も“あいつ”とは全くちがうけれど…エアリスは今確かに胸が高鳴っているのを感じている。
941938-940:2005/05/20(金) 02:46:36 ID:CwnBTtNH
今日はここまでです。
必ず完結させますので、
もしまた更新が空いても気長に待っててください;すいません。
942934-935:2005/05/20(金) 22:24:27 ID:IGd47WT6
「幼い恋」の続きです。
短くてすいません…エチーむずかしいよぅ
土曜の夜に投下ができないので、日〜月で投下できるよう頑張ります。

>>941
「花」の続き待ってました!エアリスかわいい!ツォンが萌ゆる…。
二人のやりとりに(;´Д`)ハァハァしました。
「花」に触発されて書き始めたので、恐縮です。
お互いにツォンエア頑張りましょう〜
943幼い恋8:2005/05/20(金) 22:26:05 ID:IGd47WT6
「…んっ」
喉の奥で喘ぎ声を殺す。
でも、ツォンの執拗な責めに耐えられなくなっていた。胸の先が痛いほど充血している。
お腹の底のが疼いている。体が熱い。
「…あっ、…んぅ…っ」
「感じているのか?」
唇を離してツォンが言った。口元が薄く笑っている。
そのとおりだったけれど、羞恥心からそうだとは言えなかった。
キスしてほしいと願った。唇を塞いでくれたら、恥ずかしい喘ぎ声を聞かれなくてすむ。
「ん…っ、ふっ…ぅ」
願いが届いたかのように、ツォンが唇を求めてきた。貪る舌に、おそるおそる
自分も応えようとする。舌が絡み合う感触に、背中がぞくぞくした。
積極的なその反応に、ツォンは己の欲望が膨れあがるのを感じた。
もうどんなことがあっても止められない。エアリスの小さな顔を、両手で
包んでキスに埋没した。もっと、近づきたかった。
エアリスの太腿に、かたいものが押し付けられていた。熱い、と思って
気がついて、赤面した。
この人は、「男の人」だ…。
「あんっ」
キスに集中していたツォンの手が胸を掠めた。指はそこで止まらず、ワンピースの
やわらかな生地をすべるように下へ向かった。
スリットを手繰りよせて、内太腿に手を触れる。やわらかな感触。手に吸い付くような質感。
感触を楽しみながら、ツォンは未知の部分へと手を進ませる。
「…あッ」
秘部を覆い隠す布の淵に触れたとき、エアリスが悲鳴をあげた。
力なく制止する手は空気のように軽く、ツォンの指は簡単にその部分に到達し、
薄布の上からそっと撫でた。
944名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 22:29:06 ID:lLPpRfBi
久々に来たら新作&続きキテタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!
続きすげえ楽しみにしてます。2人ともがんがれ!
945名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 00:52:50 ID:ADaZvPLZ
ツォエア2人とも(゚д゚)ウマー
素敵なSSですね(*゚∀゚)=3ハァハァ
同じく楽しみにまってますー
946名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 00:58:56 ID:fuNHtK9I
花、幼い恋ともにGJ!!
クラエア萌えだがツォンもいいな(*´д`*)ハァハァ
947名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 01:23:17 ID:iwaIa/sZ
花&幼い恋の両職人様マジでイイですわ…
続き楽しみにしてます
948花 15:2005/05/22(日) 03:48:10 ID:Rc3UZIJ+
薄暗い部屋のベッドの上で絡み合う男と女の体がふたつ、白く浮かび上がっている。
床には女の服と思われる淡いピンクのワンピースと男物のYシャツが、くしゃくしゃに脱ぎ捨てられている。
この部屋に響くのは、二人の熱い吐息のみ――――

エアリスはツォンのなすがままに、あっと言う間にワンピースを脱がされた。もう抵抗はしなかった。
彼がワンピースの裾をたくし上げ脱がそうとするのを助けるように、自ら両手を上に上げ、その成熟した体をツォンの目前に晒す。
自分の高鳴る胸を、そしてツォンを信じてみようと思ったのだ。
ツォンもまたネクタイを緩め、シャツを脱ぎ捨て、エアリスを組み敷いた。
滑らかなシルクのシーツよりも、しっとりとしていて心地良いエアリスの白い肌。
ツォンの鍛えた体と、エアリスのやわらかな丸みを帯びた体は、鮮やかに対照的だった。
互いに熱い吐息を漏らしながら、二人の体は薄暗い部屋の中、引き合うように絡み合う。

ツォンの手はエアリスの背中に伸び、ブラジャーのホックを外し、それをいとも簡単に取り去り後ろへと放り投げた
抵抗はないが、恥ずかしさをこらえるように、ツォンから赤い顔を逸らし決まりの悪そうな表情を浮かべるエアリスがいじらしい。
ツォンは、その舌をエアリスの体に這わせる。
彼女の左手の細い指先を食べるように犯したあと、腕から乳房へとかけて舌を滑らせた。
左の乳房を舐め上げ、その舌で先端を執拗に責める。
「んン…」
切なく眉を寄せ、顔を逸らして思わずエアリスが漏らした声は、甘く濡れていた。
ツォンの左手は彼女の右乳房を掴み、その人差し指で固くなった乳首を転がす。
眉を寄せるエアリスの表情が一層きびしくなった。しかしそれは彼女が十分に感じていることを示している。
「アァ…ん…」
エアリスはその長い脚をぎゅっ、と擦りあわせた。体の奥が疼いてどうしようもない。
彼女の表情は見えないが、その甘く熱のこもった声でツォンもまた、より一層興奮を高めた。
949花 16:2005/05/22(日) 03:49:29 ID:Rc3UZIJ+
エアリスの固く閉じられた脚の間に、ツォンの強靭な体が押し開くように分け入る。
乳房から口を離すと、彼女に深く口付けした。絡み合う舌の感触に、頭がとろけそうになる。
ツォンもエアリスも貪るように夢中で深く…深く長いキスをした。

エアリスにとって、ツォンとのキスは衝撃的なものだった。
あまりの気持ちよさに、遠のきかける意識を離さないように、負けじと彼女もツォンの舌を攻める。
驚いたのはツォンのほうである。
先程は、彼のディープキスを受け止めきれず、されるがままだったエアリスが、今は逆にツォンの口内を攻め立てている。
『まずい。しかも、上手い…』ツォンは少女の中に“女”を見た思いだった。

あっという間に形勢は逆転。組み敷かれていたエアリスは、うつろな目をしたツォンの隙を突いて下から彼を仰向けにし、
その上に馬乗りになった。エアリスはなおもキスでツォンを攻め立てた。
ちゅくちゅくと湿った音のみが部屋に鳴り響く。エアリスの唇がふいに彼の唇から離れると、
熱い吐息と共にキスの余韻である透明な唾液がそれを繋いだ。

「どうしたのかなあ?こんなのもう慣れっこでしょ?」
エアリスは桃色に上気した顔でいたずらな表情をする。その言葉は先ほどツォンが口にした言葉だった。
むっとした顔で、冷静を装いつつも、乱れた呼吸と上気した頬から彼の動揺が見て取れる。
「・・・」
「ふふ…私の勝ちッ」
エアリスは、ニッと笑った。


***********************************************
今日はここまでですー。えろシーンはやっぱりむずかしいな…(´へ`;)
950花 17:2005/05/22(日) 16:35:27 ID:jIkYN/S8
ツォンは肩で息をしながら、自分を上から見下ろすエアリスを見上げる。
その表情は、いたずらに成功して喜ぶ子供のそれのようでもあり、妖艶な女のそれのようにも見える。
「フ…あまり調子に乗るな…私にマゾの趣味は無い…」
そう言いながら、目の前にあるエアリスの形の良い両乳房を掴み、再びエアリスを押し倒す。
「きゃっ」
結んでいたリボンが解けて、エアリスの栗色の髪が、パッとシーツに広がった。ツォンの重みが、ずしりとエアリスに伝わる。
ツォンはそのままエアリスの首筋に唇を這わせる。耳の裏から鎖骨へ…
「あっ…ンン…」
エアリスの表情は再び少女のそれに戻り、ただただツォンの愛撫にその身を震わせた。
ツォンの唇はそのままエアリスの下へ、下へと向かう。

「あッ…いやッ…!」
エアリスは羞恥心から、自分の下腹部にあるツォンの頭を掴んだ。男らしいその硬い黒髪が指に触れる。
しかしもう遅かった…ショーツを剥ぎ取られ、ツォンの舌がエアリスの秘部を舐め上げる。
「ああぁッ…!」
エアリスは胸を弓なりに反らし、白い首筋をあらわにして嬌声を上げた。その足の指先はピンと張り詰め、ツォンの舌に打ち震える。
彼女の秘部からはじんわりと液が漏れ出し、ツォンはそれを残らず舐め取る。
その上なおもエアリスの秘部に、舌を捻じ込ませるのだから19才の少女に対するお仕置きとしてはあまりにも残酷である。
951花 18:2005/05/22(日) 16:39:56 ID:/08A8GYc
「あぁッ…ああぁッ!」
エアリスの余裕の無い嬌声が部屋に響く。せわしなく秘部に出し入れされるツォンの舌によって
早くもエアリスは絶頂へ向かおうとしていた。ツォンはひくひくと震える秘部によって
彼女の絶頂が近いことを知り、ふいに口を離した。

「あ…」
もう少しで上りつめようというところで刺激を止められ、行き場を失ったエアリスの声が部屋に響いた。
「ん…ツォン、早く…」
思わずエアリスは、焦点の合わない濡れた瞳を投げかけ甘く訴える。
ツォンのモノもエアリスの嬌声と女のにおい、高まる興奮から限界まで痛いほど誇張している。
サッとズボンと下着を脱ぎ去ると、彼のモノは先走る液体を滴らせ、すでに堂々と上を向いている。
初めて見るツォンの男性器…それが自分の中に入るときの衝撃を考えると、体の芯が熱く震えエアリスはほのかに頬を染めた。
「待ってろ…」
ツォンの低い声が部屋に響いた。彼は自分のモノを、そっとエアリスの秘部にあてがう…

ツォンは中には入れず、エアリスの女性器の入り口付近に自身を上下にこすりつける。
お互いの体から出る粘液でぬるぬると滑りながら、何度も何度もこすりつけた。
「あぁン…ツォン…ツォン……早く…早くゥ」
焦らされて、なかなか快感を与えてくれないツォンを揺れる瞳で見つめながら
エアリスは普段ならば絶対に口にしないような甘い響きでツォンを誘う。
952名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 19:11:52 ID:1xfToD8b
花キタァァァ(゚∀゚)ァ( ゚∀)ァ( ゚)ァ( )ァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
953名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 19:31:14 ID:j6MIEmWq
うぎゃーーー!!失神寸前!!
954名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 21:18:10 ID:d4yzODlT
誘うエアリスがたまらん(;´Д`)ハァハァ
955花 19:2005/05/22(日) 22:25:28 ID:d4lIj+WU
エアリスの狭い入り口はひくひくと打ち震え、ツォンの侵入を待ち構えている。
十分に濡れた性器はどちらも準備万端…
「…入れるぞ、エアリス…」
「…ン……」
エアリスはその長い腕をツォンの首に巻きつけると、熱のこもった視線を投げかけた。
ツォンはエアリスの白い膝裏を抱え上げ、そのふくよかな腰を持ち上げると、その中心に自身をあてがった。

ずっ
そんな鈍い音が聞えるような、重量感のある挿入―――。
「ああっ…!!!」
エアリスは切なく眉を寄せ、思わず仰け反る。白い乳房が張り詰めたように天を仰いだ。
十分に濡れていた彼女の秘部は、いとも簡単に男を受け入れ、吸い付くように離さない。
ぬるりとした、どちらのものともわからない粘液が結合部分から溢れ出した。
「フ…あんなに小さかった君が、いつのまにかいっぱしの女になっていたんだな…
 わかるか、エアリス…君は今、私のモノを深く咥えこんでいる……いやらしいな…」
「やっ…そんな…ひゃんッ!」
エアリスの耳元で卑猥な言葉を囁きながら、腰はすでに動きだしている。ツォンの腰は前後に動きエアリスの中を犯す。
「私に体を開いたこと…後悔するまで、楽しませてやる…夜はまだたっぷりあるぞ…」
端正な顔を歪ませ、ツォンはそう言って笑った。
956花 20:2005/05/22(日) 22:26:38 ID:d4lIj+WU
「あぁんッ!…や…ッ…ひゃぁんッ!」
ずっ ずっ ずっ
ツォンのピストン運動に合わせるように激しい嬌声を上げるエアリス。
「ツォンっ…あんまり、激しくしないでぇッ…や、もぅッ、ひゃあぁんッ!」
予想外のツォンの動きの激しさに、内壁を引きずり出されるような感覚に陥ったエアリスは嘆願の声をあげる。
しかしツォンの攻めの前には、その言葉もむなしく響くだけだった。
エアリスの膝を更に押し上げ、脚を大きく開かせると更に奥へと自身を突き立て、何度も何度も責め立てる…
「ひっ、あッ、あ、や、やんッ、アぁっ、ああぁっ!!」
エアリスの頭の中は真っ白になり、全身がビクビクと打ち震えた。

「なんだ…もう達したのか…?」
何も考えられないほど頭が熱い…。低く響くツォンの声までもが彼女を刺激し、秘部が震える。
彼のそれはまだ彼女の中にあり、強度を保ったままである。
「つまらないな…」
口ではそう言いながらも、エアリスの感じる様を見て満足げな表情を浮かべている。
「…私も楽しませてもらおうか」
仰向けのまま肩で息をして、先ほど余韻に浸っているエアリスの両腕を引っ張り上げる。
「…どういうこと…?」
うつろな目をして問いかけるエアリス。
「こういうことだ…」
ツォンはエアリスを貫いたまま、自らの体を仰向けに横たえると、その上にエアリスを馬乗りにさせる。
「あ…ッ!!」
ツォンのモノが、エアリス自らの重みで更に奥へと貫かれた。思わず顔を仰がせ快感の声を上げる。


**************************************************
今日はここまでー 
957名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 23:11:56 ID:j6MIEmWq
もぉ…ダメポ…
958名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 23:48:14 ID:+2PwffOg
そこの人、誉めてんのかけなしてんのかわからんレスを打つな!

ともあれ(;´Д`)ハァハァ
959名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 23:56:48 ID:kSmslqpQ
今年初めてこのスレ来たけど、とんでもないことになってるな!
ツォンエア好きの自分にはタマラン。(*´д`*)エクスタシィー
職人さん乙です!
960幼い恋10:2005/05/23(月) 01:23:59 ID:Ih0CKD84
-------------------------------------------------------
「花」キテターーー!!!ハァハァ…やばい素敵すぎます…!
クライマックス頑張ってくださいましー!

この直後にお目汚しにならないといいのですが…続きです。
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「っ!」
エアリスが跳ねて、声にならない声をあげる。
熱い部分が湿り気を帯びていくのが自分でも分かった。ツォンはとっくにその指で
知っているだろう。
ツォンの指は秘部の裂け目をなぞるように何度も行き来した。
じわり、じわりと布が水分を含んでいくのと同時に、小さな突起が薄布を
わずかに押し上げてはじめていた。
指でそこをひっかくように撫でると、エアリスがひときわ高い声で鳴いた。
秘所を隠す薄布の隙間から手を差し入れた。溢れ出る泉を確認し、
下着に手をかけて引き抜いた。
「いやあっ」
その声は無視して、閉じようとする太腿を押さえつける。
やわらかな栗色の茂みに覆われた花びらがのぞいていた。
濡れて、てらてらと光る桃色の花びら。花はたっぷりと甘い蜜をたたえている。
ツォンは蜜で指をしめらせ、そのまま花びらをたどってやすやすと
ぷっくりとした花芯を探し当てた。
まるく膨らんだそれを指の腹で押した。
「…くふぅっ」
「声を我慢するな」
勝ち誇ったような笑みを少しだけ口の端に浮かべて言う。
優しく円を描くように花芯を愛撫した。
「んん…っ」
「我慢するなよ」
耳元で囁く。
ちゅぷ、と音を立ててツォンの指が蜜壷の入り口を探った。
961幼い恋11:2005/05/23(月) 01:25:07 ID:Ih0CKD84
そこは既にツォンを受け入れるために、透明な液体が滴っている。
「すごいな…溢れてるじゃないか」
「言わ、ないで…………んっ」
甘い声をあげたのは、ツォンの指を体の奥で感じなければならなかったからだ。
エアリスの内部が、肉壁が、指に絡みついて締め付ける。
「く…ぅっ、あ、あっ」
赤く膨らんだ花芯を同時に攻めると、エアリスの体がびくん、びくんと震えた。
ツォンは体を下方にずらす。エアリスがそれと気付くまでに、ツォンは
すばやく体勢を変えていた。目の前に、エアリスの濡れた秘所がある。
「きゃあっ……あっ」
エアリスが止めるまもなく、ツォンはくちづけた。
熟れた果実を思わせる膨らみに。
ひくひくと打ち震えながら彼の侵入を待っているその場所に。
そのまま尖らせた舌で花芯を舐めまわす。絡み付けて、はじいて、また優しく撫でて。
きつく締まっている蜜壷から指を引き抜き、舌を差し込んだ。
「はあっ、ああ…っ、…く、ぅっ」
ツォンの舌が縦横無尽にエアリスの敏感なところを這い回る。
今まで感じたことのない強烈な快感に頭がおかしくなりそうだ。
「ああっ、…ツォン…ッ」
唾液と愛液の混ざる水音が大きくなる。
体の奥からやってくる快感が体を支配し、頭を朦朧とさせる。
頭が、真っ白に、なる。
「ん、ふっ…あッ、あああっ!!」
962幼い恋12:2005/05/23(月) 01:25:36 ID:Ih0CKD84
びくん、と跳ねてエアリスの体が大きく弓なりに沿った。
達したことを知ってツォンはようやく唇を離した。
エアリスのその部分は、ひくひくと痙攣し、男を待っていた。
荒い息遣いのエアリスが落ち着くのを待っていられなかった。
ツォンのものはずっと前から痛いくらいに膨らみ、熱くたぎっていた。
「エアリス」
合図の代わりに名前を呼び、体を起こして自分のものに手を添え、
エアリスの秘部にあてがった。
「ツォン……」
淫らな女の顔の中に不安げな表情が見え、すぐに挿入するのがためらわれた。
かといっておさまらないそれをゆっくりと上下させ、秘所にこすり付ける。
一番敏感な部分に触れると、エアリスの表情がやわらいできた。
「…ねえ、ツォン…」
間近にあるエアリスの吐息が唇にかかって、熱い。
「幼い恋だって…、笑ってもいいから………挿れて…」
963名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 03:55:02 ID:J3Q8IycM
『花』と『幼い恋』両方に(;´д`)ハァハァしすぎて寝れねぇ…ヤバスw
二人ともうますぎ…
とゆうかツォンいいな!w
964名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 10:36:42 ID:Sw4m/0d2
両職人様乙&超GJです(;´Д`)

そういえば、次スレ立てるの?
965花 21:2005/05/23(月) 19:07:35 ID:jjOrkBfE
女の扱いに慣れているツォンにとって、19そこそこの娘を犯すのは大したことではないらしい。
慣れた手つきで、目の前の両乳房にやわらかく刺激を与える。
つんと上を向いた乳房は、エアリスの細い体つきから想像していた以上に豊かで美しい形をしている。
ツォンはまぶしそうに目を細め、やわやわと震える乳房を鑑賞する。

「こ、こんなのずるいよ…」
ツォンに自分の体を視姦されているような気分になったエアリスは、彼の顔をまともに見れず顔を逸らす。
「…このほうがもっと感じるだろう?…さぁ…動いてみるといい」
そう言ってエアリスの両手を取り、自分の腹に置かせて動きを促す。
男の上で醜態を晒すかもしれない…エアリスはそのことにひどく抵抗があったようだが、
体の奥から湧き上がる欲望には勝てなかった。ツォンの腹に置いた手でその体を支えながらおずおずと前後に動きだす…

「あっ…あっ…ぁ…」
目を閉じ、白い乳房を上下に揺らせながら黙々と快楽を求めるエアリスはひどく妖艶で美しい。
その赤い唇からは快感を示す声が小さく延々と紡ぎだされる。
「本当に美しく成長したな…」
改めて彼女の美貌を褒め称え、つぶやく。長い手足も、白い肌も、甘い声も、全てが今ツォンの上にある。
ツォンは彼女の、その丸みを帯びた尻に手を添え、その感触を楽しむ。
966花 22:2005/05/23(月) 19:08:42 ID:jjOrkBfE
「あっ…あっ…」
「…いい眺めだ…」
ツォンの上で乱れるエアリスは、眉を切なく寄せて汗ばんだ体を妖艶に躍らせる。
「…だが私には少し、もの足りんな…」
言うが早いか、ツォンは自ら腰を突き上げ始めた。彼のモノは激しい突き上げによって
エアリスの奥の奥までぎゅうぎゅうと押し込まれ、中を犯す。
悲鳴にも似た彼女の嬌声が部屋に響いた。
「あっ、や…!やめ、いやッ、あ、ひゃンッ!」
エアリスはもはや手では体を支えることができず、崩れ落ちるようにツォンの厚い胸に上半身を突っ伏した。
それでもツォンは突き上げることをやめようとしない。エアリスの丸い尻を撫でながらその速度を速めてゆく。
「アぁっ!も、やッ、しん、じゃうッ!ああぁんッ!」
「…いいぞエアリス…出そうだ…」
表情は相変わらずのポーカーフェイスだが、先ほどよりも彼の吐息は熱い。
低い声が胸板を伝わって、その上に横たわるエアリスを刺激する。そのぞくりとするような声に反応して
エアリスの秘部がぎゅっと引き締まった。
「くっ…」
「あぁァンッ…!」
急な引き締めによって限界に達したツォンが精液をエアリスの中に放出するのと、
エアリスが二度目の絶頂に達したのはほぼ同時だった。
967幼い恋13:2005/05/23(月) 21:15:58 ID:Ih0CKD84
とろんとした瞳で訴えていた。
ひくひくと痙攣しているその部分が、甘い蜜で誘っていた。
つんと上を向く乳房がツォンを待っていた。
胸元がはだけ、たくし上げられたエアリスのワンピースを脱がせる余裕もない。
やわらかな花びらが脈打つ狭い入り口に、硬くそそりたつ男のものを押し当てる。
反射的に閉じようとするエアリスの足の間に、強靭でしなやかな体を割り入れ、
そして、ナイフのように鋭く、押し広げるように入り口をこじ開ける…。
「は、ぁ、…ああっ……」
一瞬の苦痛にエアリスが顔をゆがめた。
しかし次の瞬間ツォンの指でしっとりと濡れる花芯を愛撫され、
再び快感が苦痛に優っていく…。
「…んん…っ」
ゆっくりと、ツォンが自分のものを全てエアリスの内部に預けるために動いた。
自分の体の奥がツォンの怒張によって支配されていくのをエアリスは感じた。
ますます硬く、強度を増したそれが隙間もないほど自分を満たしているのが分かる。
開ききらない奥の方を、徐々に開かれていく感覚。
「はあ…っ」
わずかにツォンが動くだけで、蜜で濡れた柔肉が男のものによって押し込まれる。
いつのまにか、エアリスの秘所がツォンのものを根元までくわえ込んでいる。
「あぁっ……わたし…私…っ」
続きを言わせないために、ツォンは動いた。
「きゃあっ、……ひゃぁんっ!」
そのまま強く腰をエアリスに打ち付ける。リズミカルな抽送を繰り返す。
968幼い恋14:2005/05/23(月) 21:16:49 ID:Ih0CKD84
下腹部に与えられた衝撃が、どうしようもないほど快感をエアリスにもたらした。
ツォンが奥を突くたびに、快感が大きくなっていく…怖いほどに。
「やあっ、あああッ……怖い、よぉ…っ」
深く長いストロークと浅い挿入とを繰り返しながら、ツォンがなぜかと問う。
激しく体の奥を突き上げられ、エアリスは途切れ途切れに言葉を発した。
「あ…あたまが……おっ、おかしく、なっちゃう…ッ」
子宮に届くかと思うほど深く、貫かれた。
「ひ…、あああぁッ!!」
エアリスの体が大きく跳ね、背中がのけぞった。
脈打つのと同じタイミングでツォンの怒張をリズミカルに締め付けている。
「…いったのか」
にやり、と笑ってツォンは上から言い放った。
「全く…、いつの間に女になったんだろうな、お前は」
呼吸するたびに大きく上下する、なめらかな乳房に触れた。過敏になっているエアリスは
それだけでも軽く達してしまいそうになる。
「悔しいな…」
聞こえないように、囁くような小さな声でツォンが言った。
艶めかしいこの体も、心をとろかす喘ぎ声も全て今自分の体で支配しているというのに、
まだ足りないと、エアリスをもっと貪欲に求める獣が自分の中にある。
しなやかな白い腕を、足を、美しいその肌を、自分のものにしたい。
つやめいたその声を、自分だけに聞かせてほしい…。
「は、あ……、ツォン…」
荒い呼吸の中で呼ばわる声だけで、ツォンははちきれそうになった。
969幼い恋15:2005/05/23(月) 21:17:32 ID:Ih0CKD84
「体……傷だらけ、だね…」
「ああ……お前は…綺麗だな」
薄いシルクのようなエアリスの肌に肌を重ねると、吸い付いて溶け合うような錯覚を起こした。
繋がっている部分まで、溶けてしまいそうだ。
「おねがい………もっと…」
エアリスが腰をくねらせて、ねだった。
無意識の行動だった。だから余計に妖艶だった。
ツォンはゆっくりと腰をひいた。抜ける直前で動きを止める。
「あ…」
おあずけをくらった子猫のように、エアリスがせつなげに眉をひそめ、呻いた。
「もう一度言ってみろ」
ツォンを見つめていた瞳が、驚いたように見開かれる。
でも、羞恥心は欲望に勝てなかった。体がツォンを求めていたから。
「……おねがい………」
たまらずにツォンは再び自分のものをエアリスのなかに押し込めた。
あたたかいぬめりがツォンを迎え入れた。
「ん…、はあっ」
密着した肌を離れさせたくなくて、エアリスはツォンの背中に腕をまわした。
ツォンの男の体がのしかかってくる重みすら、エアリスには快感を呼び起こさせる。
もっともっと近づいて溶け合いたいと、無意識のうちに細い腰が
ツォンの動きに合わせて動いていく。
淫靡な女の匂いを感じて、ツォンはエアリスにむしゃぶりつくようにくちづけた。
鍛えられたツォンの強靭な体と、しなやかな美しさをもつエアリスの体が絡みあう。
970名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 22:05:01 ID:7pElXKNC
モチ誉めですが。こんな文誰がけなすというのか…職人さん、まぎらわしくてゴメンなさい!応援してまつ
971名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 22:07:51 ID:7pElXKNC
このスレまぶしい…
972名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 22:57:24 ID:We85NOUS
やべえ…ツォンが好きになってきたw
職人様GJ!
973花 23:2005/05/24(火) 02:57:43 ID:FUWKUuzM
体全体で荒い呼吸をしながら、球のような汗を無数に光らせたエアリスの背中。
ツォンの指先がうなじから尻まで背骨に沿って、つぅ…となぞる。
「…ン…」
その卑猥な指先に反応して、エアリスは意識を取り戻した。ツォンとエアリスはまだ繋がったままである。
その結合部からは、収まりきらなかったツォンが放った白い精液が溢れている…

「…どうだ…楽しんでるか…?」
「…ハァ、ハァ…激しすぎだよ…ハァ…死んじゃうと思った…」
エアリスは顔を火照らせ荒い息を漏らしながら、下で仰向けになっている彼に抗議した。
「なんだ…もう終わりだとでも…?」
「…あ……ちょ、ツォン…また…」
エアリスの中でツォンのモノは再びむくむくと強度を取り戻し始めている。
「フ…たった一度の射精で終わるわけがないだろう…まさか今まで相手にしてきた男達は皆そうなのか…?」
「きゃ、あンッ」
ツォンはその身を起こし、エアリスを仰向けにする。しかし完全には寝かせず、後ろに両手を着かせる。

エアリスの形の良い乳房がつんと上を向く。ツォンの位置からは二人の結合部が丸見えで、それがさらに興奮をあおぐ。
ツォンはその状態のまま激しく腰を動かし、エアリスを突き上げた。結合部がいやらしく滑り、そのたびにエアリスの嬌声が部屋に響く。
「や、あンッ、なに、これ、すごく…ア、ひっ…ゃあぁん!」
先ほど絶頂に達して感度が高まっていたそこは、新たな刺激を敏感に感じ取る。
それがGスポットを刺激する体勢であることをエアリスは知らなかった。さすがと言うか…ツォンは女を悦ばせる方法を心得ている。
「ここか…?…ここがいいんだろう…」
エアリスの感じているらしい一点を執拗に責めるツォンは、端正な顔に凶暴な男の表情を覗かせる。
「あ、あッ、あッ、もぅ、やっ、ああんッ!!」
エアリスは今日3度目の絶頂を迎えた。彼女の目から涙がつぅ…と流れる。
悲しいのではない、痛いのではない…どうしようもなく感じている。
974花 24:2005/05/24(火) 02:58:23 ID:FUWKUuzM
放心しているエアリスを、今度は休ませることなく、貫いたままうつ伏せにする。
柔らかな白い腰を掴み上げると、その尻に自らの腰を前後に打ちつけ始める。
ほどよく肉の付いたエアリスの腰は悩ましげに揺れ、視覚的にも男を興奮させる。
ツォンは後ろから彼女の胸にぶら下がった白い乳房を揉みあげ、その感触を楽しむ。
「やぁッ!もう、やッ、勘弁、してッ、壊れ、ちゃう、よぉッ!ひゃああぁんッ!」
口がだらしなく開き、涙に濡れた目は焦点が合っていない。普段のエアリスからは想像できないほど、その美しい顔は淫らな表情をしている。
獣のように後ろから男に犯されているのに、秘部は欲望に正直で、ひくひくと疼き、さらなる快楽を求め蠢く。
ツォンは自らが高みに達するために、その腰をより激しく白い尻に打ち付ける。
パンッ パンッ パンッ
行為による卑猥な音と雌のそれにも似たエアリスの嬌声が部屋に響き渡る。

「エアリス…エアリス…」
ツォンは、彼女の背中に舌を這わせながら名を呼んだ。その声は熱い吐息に濡れていた。
「あああぁあッ…!!」
たまらなくなって、背中を仰け反らせ再び絶頂を迎えたエアリスの秘部が、ツォンのモノを締め付ける。
ベッドに崩れ落ち、薄れ行く意識の中、幻聴のように小さく聞えたツォンの言葉…
「見守っている、ずっと…――」――――――。
975花 25:2005/05/24(火) 02:59:18 ID:FUWKUuzM
「うー重いよぉ…体が重いよぉ…腰がいたいよぉ…」
ツォンに背中を向け、エアリスが拗ねた声で抗議している。ツォンは彼女の背中に流れる栗色の髪を弄びながらそれを聞いている。
エアリスの秘部は先程の行為の余韻を残し、違和感を感じるほどだ。
「やさしくしてって、何度も言ったのに…もぅ…」
「…あんなによがって感じていただろう…腰をくねらせて誘っていたぞ…」
「……。…えっち…」

「エアリス」
急にツォンの声が真面目な色を帯びる
「娼婦のような真似はもうやめろ…君は美しい…簡単に男に体を開いていい女じゃない…」
「…」
エアリスの表情は見えない。
「これは神羅社員としての言葉じゃない、私自身の言葉だ…私はエアリス、君を…」
そこまで言って一旦言葉を切り、少し考えて言葉を続けた。
「君が傷つくのはあまり見たくない…」
「…。…ふふッ…ツォンってば、“おやじ”だなあ…。えっちだし、お説教は長いし…」
「…」
落ち着いているように見えてもツォンはまだギリギリ20代だ。まだ“おやじ”と呼ばれる年齢ではない。

ツォンが憮然とした表情をしていると、エアリスがもぞもぞと寝返りを打ち、ツォンと向き合った。
照れくさそうに、言葉を繋ぐ。
「でも、…ありがと、ね。」
春風が吹くような可憐な笑顔がツォン目の前に咲いた。切なくなって思わず彼女をぎゅっと抱きしめた。
「きっと…相応しい男が現れる…いつか、きっと…!」
『私が…』とは言えなかった。体を慰めてやることはできても、彼女の心を埋める存在にはなれない…そんな気がしたから。
「…」
エアリスはもう何も言わなかった。
976花 26:2005/05/24(火) 03:00:16 ID:FUWKUuzM
ザックスの存在はもう彼女の一部だ。消し去ることはできないし、忘れることもできないだろう。
だけど―――、とエアリスは思う。今夜のことも私は決して忘れないだろう。
明日、目覚めても罪悪感や自己嫌悪を感じることはないと、誇りを持って言える。
今この胸にあるのは限りない幸福感。かつて“あいつ”が教えたそれとよく似ている。
“あいつ”がいなくなってから止まっていた時間が、今やっと動き始めた気がする。

今はただ眠ろう、私を抱きしめる優しくて残酷な男の腕のなかで…
エアリスは目を閉じ、ツォンの体温を感じながら深い眠りに落ちていった。


fin.


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やっと終わりました;;;。全部で26回て…長すぎた…orz
途中感想書いてくれた人どうもありがとうございました。
とりあえず思いつく限りのエチーなことをふたりにさせてみたw

>幼い恋作者さん
ひー!これは、萌える…!(*´д`*)ハァハァ
シチュエーションも、エチーシーンもGJ!!一読者に戻り、完結心待ちにしてます!
がんがれ!
977名無しさん@ピンキー
祝花完結
おめでとうございます

お疲れさまでした
レノ×エアの同人しか持っていない自分としては、とても新鮮で文章とかも巧く感じられました
これからも、頑張ってくださいね

後は
http://yotsuba.saiin.net/~1001ya/index-top.html
の管理人さんが保管するのを待ちますか…