メアリ・アンの綺麗なアソコ萌え。
619 :
616の続き(第35話):04/08/23 22:56 ID:gR+qZfIm
メアリ・アンの肉丘に押し当てられたジョーの右手の人差し指と薬指がVの字状に開いて、
ぱっくりと肉丘の中央に走る割れ目をよりあらわにし、そしてぬめやかなその淫裂を中指が
にゅるにゅると尺取虫のようになぞり上げる。
「くぅっん!はぁぁ・・・んん!いい・・・きもちいいです・・・奥様ぁ・・・・・・」
「そうでしょう?ここ、こうするとクラクラしちゃうでしょう?特に・・・ここ・・・」
「ふぁぁんっ!」
ジョーの指先がもっとも敏感なクリトリスを捕らえたのだ。処女とはいえ、すでに成熟の
域に達しているメアリ・アンのそこはジョーの愛撫も手伝って、包皮をめくり上げんばかりに
すっかり勃起していた。
愛液にまみれたメアリ・アンのクリトリスをジョーの中指は執拗なまでにこね回し、時折
爪の先で優しくコリッと引っ掻いてその愛撫にアクセントを与える。
「あぅっ!うっく・・・・・・あぁ・・・狂っちゃう・・・こんなのって・・・・・・」
「そうよ・・・狂っちゃっていいのよ・・・。そのよがり顔、とっても可愛いわ・・・・・・」
ジョーはメアリ・アンが後ろに、つまり自分の体にもたれかかってくるのを感じた。後ろ
から口で耳や首筋を、左手で乳房を、そして右手でクリトリスを同時に責められ、もう
メアリ・アンは座った姿勢を保つことすらできなくなっていたようだ。
「じゃ、もう一度横になって・・・。もっとよくしてあげるから」
今度はそのまま仰向けに横になったメアリ・アンによりそう格好で、ジョーが再び責め始めた。
右手を相変わらずメアリ・アンの秘所にぴたりとくっつけたまま、その一方でメアリ・アンの
しこった乳首に吸い付いた。
(つづく)
尺取虫とかもうその表現力がたまらない(*´Д`)ハァハァ
これからどうなるんだ?スプーンとか入れてみてくれませんか?
スプーンはちょっと・・・・・・
てかジョオはアレを持ってるはずだ!
ホラ、メグと一緒に使ったアレ!
622 :
名無しさん@ピンキー:04/08/26 16:44 ID:jv9xahlZ
ナンたんのマソコを失禁するまでベロベロむしゃぶりたい!
623 :
名無しさん@ピンキー:04/08/27 00:38 ID:i0mlUhak
12さいのアンネットたんのマソコを失禁するまでベロベロむしゃぶりたい!
マンコも舐めたいけど、愛らしい唇を犯すのが先。
625 :
名無しさん@ピンキー:04/08/29 04:37 ID:npxJpAmK
14さいのカトリたんをバックでガンガン突きたい!
娘時代の生意気なジョオたんをバックでガンガン突きたい!
627 :
名無しさん@ピンキー:04/08/29 13:20 ID:npxJpAmK
↑いいね〜
628 :
名無しさん@ピンキー:04/08/29 20:55 ID:npxJpAmK
13さいのアロアたんをバックでガンガン突きたい!
レスして下さる方々、ありがとうございます!
すみません、残念ながら、ジョーがメアリ・アンの処女を頂いてしまうという展開には
ならないと思います。ジョーが張形をまだ持っていたとしても、メアリ・アンの処女を大切に
しておかなければという思いはあるはずなので。ちょっとネタバレになってしまったでしょうか?
けれども、ご意見やご希望は大歓迎です。なるべく楽しんでいただけるよう、前向きに取り
入れていく所存です。
それにしても、随分前に書いた四姉妹のお話のことを憶えて下さっていて嬉しいです!
630 :
619の続き(第36話):04/08/29 22:02 ID:kIndmffP
・・・・・・ちゅっ・・・ちゅ・・・れろ・・・・・・
仰向いてもその半球状の形をほとんど崩さない、張りのあるメアリ・アンのおっぱいを
美味しそうに頬張るジョー。大きく口を開けてかぶりついたかと思うと、乳輪の周りを舌先で
円を描くように舐めまわしたり、唇をすぼめて乳首を優しく締め上げたりして、めいっぱい
メアリ・アンの両胸に実った大きな果実を味わっている。
「んふぅ・・・んん・・・とってもおいしいわ・・・メアリ・アンのおっぱい・・・・・・」
「んあん!うれしい・・・・・・奥様・・・・・・もっと・・・もっとメアリ・アンを召し上がってください・・・」
ジョーの舌と唇に感じるところを次々と責められ、すっかり陶酔しきったメアリ・アンの
漏らした言葉の意味をジョーは理解していた。
「もっと?ん?もっと他のトコロもお口で気持ちよくしてほしいのね?」
その言葉と同時に、メアリ・アンの淫裂をねちっこくなぞりあげるジョーの中指の動きが
急に小刻みなものとなった。
「くぅっ!あっ!そこ・・・あん!」
ぴくん!とメアリ・アンの腰が反応する。成熟した媚肉がより一層の蜜をにじませ、ジョーの
中指にからまっていく。
「あらあら、メアリ・アンのおまんこ、『早く食べてほしい』って鳴いてるわ。こんなに
ぬるぬるにしちゃって・・・・・・。ほら、もう1回、上のお口でちゃんと言葉になさい」
「んんあんっ・・・。奥様ぁ・・・。メアリ・アンのおまんこを召し上がってくださいぃ・・・。食べ頃
だと・・・思いますわ・・・・・・」
もはや淫猥な単語を口にするのにもなんら抵抗がなかった。うつろな視線が天井を泳ぎ、
メアリ・アンはジョーにさらなる淫らな行為のおねだりをしたのだった。
(つづく)
>>629 あの四姉妹のお話は漏れにとっては聖典ですよ
どのくらい好きかっつーとお話部分だけワードにコピーしてプリントアウトして読んでるくらいです
これからも期待しまくっておりますので頑張ってください
632 :
630の続き(第37話):04/08/31 23:41 ID:5TjysBRe
「・・・脚、広げなさい。大きく」
「はっ、はいっ」
ジョーの口調が次第に命令形に近いものになっていくのにやや戸惑ったメアリ・アンだが、
命じられた行為そのものに抵抗はなかった。いよいよ奥様がお口でして下さるのだと思うと
むしろ嬉々として股をひらくのだった。
「すっかりとろとろになってしまって・・・うふふ・・・・・・」
ぱっくりと開かれたメアリ・アンの両脚の間に移ったジョーは、蜜をあふれさせてぬめやかに
部屋のランプの光を照り返す媚肉をまじまじと観賞する。なめるようなその視線さえも、
メアリ・アンに快感を与えるのだった。
「あ〜ん、はっ、早く・・・奥様ぁ・・・・・・」
「あら、こっちも美味しそうねぇ」
とぼけた声でジョーは、きゅっと肉の締まったメアリ・アンの太ももの内側に吸い付いた。
クンニを楽しむ前に、媚肉の両側を囲む太ももの豊かな柔肉を味わうのがジョーの流儀で
あった。
「そんな・・・。じらさないで下さい・・・。あはァ・・・ん・・・」
「んふ・・・でも、ほら、ココも気持ちいいんでしょ?」
・・・・・・ちゅぱ・・・ちゅっ・・・ぺちゃ・・・れろれろ・・・・・・
脚の付け根から膝の内側にかけてのシルクのようななめらかな柔肌を、ジョーは葉肉を食む
芋虫のように唇でこねていく。二十歳と成熟したメアリ・アンのそこは、ジョーがかつての
若かりし頃、数多く抱いてきた幼さの残る少女たちとは違った味わいだった。メアリ・アンは
昔のジョー同様に、しなやかな牝鹿のようなスレンダータイプではあったが、すでに匂いたつ
ような大人の色香も兼ね備え、特に太ももは弾力に富むみずみずしい肉にうっすらと脂が
のって、撫でさするジョーの手のひらがまるで吸い付くようだ。
(つづく)
マジおもしれえ…
1)
「なによ、ローリー。こんなとこに呼び出して。」
ここは僕のおじい様、早い話がローレンス家の私有林。かつてジョオがクリスマスのための樅を
探していた場所だ。僕がジョオ達が樅を掘り出そうとするのを助けたもんだっけ。
ここを私有林と知ってる町の人々はまず、必ずと行っていいほどここには来ない。
ジョオと僕だけの二人だけだ。僕はジョオに向かってクルッと向き直った。
「ジョオ・・・」
「ど、どうしたのよ。怖い顔してるわ、ローリー。」
ジョオがビクッとして不安そうに眉を下げた。やっぱり僕の気持ちはどうしても顔に出てしまうようだ。
自分のことを単純な奴だとは思うが・・・今のこの気持ちを抑えることは誰にでもできやしないよ!
言葉も・・・抑えきれない。ついにポンポンと口から飛び出していってしまう。
「ジョオ・・・ブーンさんのことを聞きたいんだよ!」
不意に親しい・・・いや、それ以上の気持ちを持つ人間の名前を出されたからか、ジョオの表情のが和む。
「ああっ、アンソニーのこと。彼がどうかしたの?」
僕の気持ちも知らないであいつの名前をのんきに出すなよ!!僕は歯軋りせんばかりに言葉を続ける。
「そうだよ、そのアンソニーのことだよ。あいつのこと・・・どう思ってんだよ!」
「ど、どうって」一瞬、困ったような顔つきをするジョオだったが、僕の激しい口調と
アンソニーをあいつ呼ばわりされたのにいつものむかっ腹を立てたようだ。
「な、なによ、その言い方。アンソニーのこと、あなたがあいつなんて呼ぶ権利どこにあるの!?」
早速キレてる。そうだよ、そうやって怒ってくれ。僕の怒りを煽ってヒートアップさせてくれ。
2)
「本当にあいつとは親しそうじゃないかよ。抱きついたり、じゃれあったり…!」
僕の言葉に思わずジョオの顔面が紅潮していく。
「ロ、ローリー・・・あんた、なんで知ってるの?そんなことを…!!」
僕は思わずニヤリとした。もちろん、心の中には憎しみと嫉妬が燃え滾っているが。
「へえ。抱き合ったことあるんだ。抱きついたとかってのはカマを掛けてみただけさ。
でもじゃれあってるのは見せつけてもらったよ。君らは夢中で僕が窓からのぞいてるに
気がつかなかったようだけど。とっても仲良さそうでまるで恋人同士みたいだったよ。」
ジョオの顔色はリンゴのように赤くなったかと思えばろうそくのように白くなったり。
満面に怒りがほとばっしいる。唇を血が出そうなくらいに噛みながら。
いつもの激怒している時の表情だ。
「あんた・・・あんた・・・この恥知らず!!覗き屋、下種、ばかっ、馬鹿っ!!」
彼女の得意な罵り言葉のオンパレードだ。とことん怒らせてやる。
人は怒らせると本音をしゃべるって言うし。
「それであの新聞記者とはどこまで行ったんだよ。キスぐらいはもうしてるよな。だとしたら・・・!」
「馬鹿、馬鹿、バカ、バカったれ!!」
ジョオの怒声が彼女の拳とともに飛んできた。おっと、そう簡単に当たってたまるか。
僕はヒョイと避けながら彼女をさらになじる。
「あの新聞記者を追ってニューヨークに行くんだろ。ニューヨークへ駆け落ちか。
立派なもんだよ、ジョオ・マーチ!僕を残して。楽しい同棲生活を送るつもりなんだろ。」
「こ、この、あんた最低だわ!私は見聞を広げるためにカーク夫人の下宿で生活するだけよ!」
ジョオは涙を飛ばしながら僕を追いかけるのを辞めない。
君は僕を今の君以上に怒らせ、悩ませ、苦しめてきたんだ!!
「はっきりと言ったらどうなんだよ、君はあいつと君は恋人なんだろ、
あいつに惚れてるんだろ、僕なんかより!あいつが好きなんだろ?」
僕とジョオは追いかけっこしながら互いを罵りあい、言葉で傷つけあっていた。
こんなことしたくないんだよ。なんで僕達がこんなことしなきゃならないんだよ。
僕達がお互い会ったのが不幸なのか。ならとことん不幸になればいいんじゃないのか?
「馬鹿言わないで!私とアンソニーは恋人なんかじゃない!!
あんたは・・・まさか自分と私が恋人だなんて思ってたわけ?
そして恋人はいやらしいだけのことをするだけの間柄だと!?見損なった!見損なったわ!
セオドア・ローレンス!ブルックさんとメグの許婚でも清らかな関係を間近で見てるくせに!
あんたは恥知らずでいやらしい男なんだわ!!私には恋人はいないし、いらない。
それでも軽蔑する人はいるわ!・・・あんたよ!!」
ジョオの激しい言葉に僕はふっと何もかも馬鹿らしく空しくなってきた。
愛してるよ。ジョオ。
彼女の身体が僕にぶつかってきた。たまらず二人して地面に転がり倒れる。
頬に衝撃。彼女の拳がいい具合に入ってきた。もう何も聞こえない。痛みも感じない。
僕の上に馬乗りになって彼女が僕を殴り続ける。彼女の瞳に涙が溜まって、ついに頬を伝う。
僕も・・・涙がゆっくりと地面へ向けて流れ落ちているのを感じる。
空しい。空しい。空しい。なにかが全てを終わらせなくちゃ。
4)
僕はジョオの振り下ろした右腕の手首を左手でぐっと掴んだ。彼女がややうろたえ気味に出してきた
左手の手首を右手で捕まえた。ぐぐっと両手に力を加えていく。
「い、痛い、やめて、やめてよ、ローリー!」
やっと彼女の言葉がまた聞こえた。僕は彼女の言葉に答えずにぐっと身体を上に乗るジョオごと
転がして彼女を地面に寝かし、今度は僕がジョオの上にまたがる形になった。
「やめて、ローリー、なにを、なにをするつもり!?」
微妙な体勢にジョオは真っ赤になって叫ぶ。僕は無言で彼女の両頬を二三度ひっぱたいた。
ジョオは目をつぶり、はぁっはぁっと荒い息を吐きながら僕から顔をそむける。
抵抗が薄まったのを見て僕はジョオの胸を両手でぐっとつかんだ。
「っ!!」ジョオが声にならぬ吐息を漏らす。
ジョオと会うたびにいつも、いつも気になっていた膨らみが僕の両手の中にある。
夢にまで見たジョオの胸の膨らみ。見た目に違わずそれは大きく暖かく優しいまでに柔らかかった。
ぐっ、ぎゅっと揉むたびにジョオが熱い息とともにあえいだ。
「はぁっ、あ、ああん、ああ・・・。」
いいっす!
ローリーがんがれ!
きたきた、ローリー×ジョー!
嬉し泣き!
原作では2人きりの時はジョオだけがローリーのことを
「テディ」(本名テオドールの愛称)と呼んでいたのが好きだった。
5)
左手で乳房を揉みながら右手をスカートの中に突っこむ。右手が彼女の脚を太ももを
なぞりながらついに尻にまで達する。ジョオのおを尻ぎゅ、ぎゅっと揉みしだく。
「あっハァっ、ひゃ、あぁぁん・・・?」
ジョオが僕の手が動くたびに悶え身を震わす。みんなメグのスタイルが凄いと言うけど
ジョオもかなりムチムチといい身体つきだ。メグがすごすぎるだけなんだ。
スカートを完全にまくりあげ白いドロワースが丸出しになる。
エイミーに聞いた事がある。ジョオは引っ越してくる前はよくドロワースを丸出しにしても
なんとも思わなかったって。僕は一度もジョオのドロワースなんて見たことない。
関心がないようなふりしてやっぱり男の僕を意識してたんじゃないのか?
僕は膨らんだ股間をジョオの股間に押しつける。僕のパンツとズボンと彼女のドロワース。
この三枚がなければ・・・僕達は一つになっている!僕はジョオの胸を両手で揉みながら腰を彼女の腰にすりつける。
「ハァッ、ああ、やぁ、あっ、いや、だめよ、ローリー!」
空しくないのか?空しいとも。彼女は僕を愛してくれちゃいない。一度も僕を愛を感じてくれたことはなかった。
心の中に空虚さが増していく。彼女は嫌がってる。僕を受け入れてくれない。
きっとあの記者のほうがいいに違いない。どん底の悲しみと空しさとは裏腹に腰の動きはスピードを上げていく。
「うぅ、ふ、ふううっ、ハァハァハアッ!ジョオ、ジョオ!」
いつものオナニーを越える快感が腰の中を満たし、広がっていく。彼女の名を叫びながら快感にのけぞっていた。
6)
何一つ嬉しいことはなく喜びもなかった。一時の快感があった。それだけだ。
そしてパンツを汚してしまった。ズボンまで染みてないかちょっと心配だった。
だがそんなのんきな考えは恐怖と後悔と虚しさに塗りつぶされていく。
「ハァッ・・・ハァッ・・・」
ギュッと目をつぶり唇を噛みしめつつも時折荒い息を吐くジョオ。
今は僕の下に組み敷かれスカートはまくりあげられ、白いドロワースがさらけ出されている。
「・・・。」
僕は夢遊病者のようにノロノロと立ち上がった。
どうせならちゃんと一つになっておくべきだったろうか。
どうせならジョオに受け入れてもらいたかった。彼女の愛に包まれて果てたかった。
オナニー。そして最後にこんなこと。僕の愛と恋と青春は一方通行で終わった。
彼女にもっと慕われたかった。立ち上がった僕をジョオが目を開けて見つめた。
思わず身震いした。冷たい目。もう終わったんだね。なにもかも。
ジョオが口を開いた。
「これ、優しさのつもり?もっと・・・あなたの好きなようにすれば・・・?」
僕の心を冷やし、粉々にしたのは彼女の冷たい同情のこもった口調と言葉だった。
そうだ。僕はだめな奴なんだよ。音楽家になる道も閉ざされ愛する人にも想いは届かない。
かわいそうに、と同情されるようなそれだけのやつなんだよ、僕は・・・!
でも・・・ジョオにだけは同情されずに・・・頑張ってるジョオと同じ位置に立って
彼女と喜びと悲しみと愛を分かち合って進んでいきたかったんだ。それなのに・・・。
僕はクルっとジョオに背を向けると走り出した。
涙が止まらない。こんな様を見せてジョオからさらに同情されるなんて・・・
まっぴらごめんだ。
コラー!
情けなさすぎだぞローリー!
ちったぁ根性見せんかーい!
7)
翌日、ブルック先生がメグから聞いたと言ってジョオが早朝にニューヨークへ旅立ったと聞いた。
あまりの急な出発にメグをはじめ家族全員が首を傾げているという。そんな馬鹿な!
マーチ家の玄関前に立つ。しかし・・・恐ろしくて玄関をノックする勇気が出ない。
どうしようかとグズグズ立ち尽くしているといきなり背後からを声をかけられた。
「ローリー、どうしたの?」
「!!??」
思わず飛び上がりそうになったがすぐ声の主がベスだとわかって少し安心した。
だがベスの優しくて美しいカーブを描いている眉がいつになく曇っているのが僕をまた不安に突き落とした。
「べ、ベス。あの・・・。」
「ローリー。」
ベスに声をかけ、相手も返事した時に玄関が開いた。振り向くとメグだった。心なしか、その表情が固い。
僕は勇気と声を振り絞ってメグに話しかけた。
「ジョオは・・・」
「カールに聞いたでしょ。あの子はまだ真っ暗なうちから朝一番の汽車に乗って出かけてしまったわ。」
なんでだろう。ピシャってはねつけられたような感じ。いつものメグと違って冷たいのは僕の気のせいなの?
ブルック先生の偽手紙の件は許してもらったはずなのに。気まずい雰囲気に呑まれて僕はマーチ家を立ち去ろうとした。
その帰り際にベスが僕にそっとささやいた。
「夜・・・人のいない静かなとこで会えないかしら・・・。」
8)
こんなに夜になるのが待ち遠しくて、それまでの時間が辛かった時はいつ以来だろ。
僕はそっと裏手から屋敷を抜け出して屋敷とマーチ家の境に立った。
昼間は辛かった。悩んだ。ジョオは昨日のことで・・・もう僕と会うのが嫌になって逃げ出したんだ。
家族には話さなかったはずだ。姉妹にも。話してたら大事になっていただろう。
でも話さなかったのはジョオが万が一にでも僕を思ってくれていたからだろうか。
僕を破滅させたければ昨日の事を話せばいいのだから。確信はできる。
ジョオはきっと昨日のことを誰にも話していない。
メグが冷たかったのは・・・いきなりの妹の出発に動揺していたらからだ、間違いない。
それとも・・・ジョオのただならぬ様子に何か察したのだろうか・・・。
そんないろんな事を悶々とベッドの上に寝転んで考えていた。
「・・・ローリー?」
小さな影がもぞもぞと動いている。ベスだ。あの怖がりのベスが僕と会うために
こんな真っ暗な深夜にしかも家を抜け出してきたのだ。
「大丈夫かい?ベス。」
「エイミーはすぐ寝付いちゃうから。鋭いジョオもいないし・・・」
心なしかベスの小さな身体がピクンと震える。
「だから簡単に抜け出せたわ。」
「そ、そうか。」
僕はベスの肩に手を置いた。ゆっくりと小刻みに身体が震えている。
そう、両手で持ち上げた時の子猫のミルキーアンのようにフルフルと小刻みに。
646 :
632の続き(第38話):04/09/05 23:09 ID:9Y/CAoDa
「すらりと長くって・・・きれいな脚ね。ん〜・・・ふふ、脚だけじゃなくって・・・体じゅうどこも
かしこも・・・とってもそそられるわね、メアリ・アン」
ジョーはメアリ・アンの美脚を存分に味わうと、その両膝をつかんでぐいと左右に広げた。
「膝、自分でそのまま押さえておくのよ」
そう命じると、空いた自分の両手を、しとどに濡れてぱっくりとひらいているメアリ・アンの
肉丘の両脇に添えた。
「ホントに美味しそう・・・。男の人をまだ知らないおまんこって・・・・・・。ウフ、いただきます♥」
そこはかぐわしい牝の匂いを漂わせているほどにすでに成熟しているはずのに、未だ処女
ゆえ子供のそれのようにこじんまりと形の整っているメアリ・アンの媚肉は極上のごちそう
だった。
そこにジョーの唇がぴったりと吸い付いた。
「あぁっ!うっ・・・あっはぁっ!ンッ・・・!」
メアリ・アンの上半身がビクンとのたうつ。自分の体の一番大切なところを愛しい人の唇で
愛でられるのだから無理もない。
「いい声で鳴くのね。可愛い・・・。ん〜、美味しい・・・最高よ、メアリ・アン」
ジョーはメアリ・アンに両脚を開かせておいて更に尚、両手の指先でくにゅっとピンクの
媚肉を左右に広げ、その中央に走るクレバスの奥で愛液をあふれさせヌラヌラと濡れ光る牝の
粘膜に舌をねじ込ませた。
・・・ちゅ・・・ちゅっちゅ・・・ぴちゃ・・・ぷちゅる・・・・・・
「うぅんん・・・たくさんあふれてて・・・もうぐっしょり。大洪水ね!とっても感じてくれてるのね?
嬉しいわ・・・。メアリ・アンの甘い蜜、全部なめとっちゃうんだから」
(つづく)
>631
そこまでして読んでいてくださったとは・・・・・・。感無量です!
>634
わたし以外の他の方たちにも書いてほしかったので嬉しいですね!今後も続きを楽しみに
しています。
>>647 いっつもハァハァさせていただいてます。
そっちは女の子二人で華やかかつエロでいいですね。
こっちはローリー君の灰色で鬱な青春です。
鮮やかな対比に鬱になりますが頑張ります(w
9)
「ベス、いつまでもここにいるわけには。人目のつかない所へ行こう。」
「ええ。」
僕は手をベスの肩にそっと添えて彼女を促した。ベスは素直にささやくと僕のリードに従う。
そっとベスが自分の身体を僕の身体にそっと押しつけるように寄り添ってきた。
ベスの髪からほのかな良い香りが夏の草々の匂いを追いやって僕の鼻に漂ってくる。
優しい香りだ。ベスは何もかもが優しいんだ。ちょっと切なくなってくるほどに。
僕達は屋敷の裏の、屋敷やマーチ家からはうまく死角になる草原に腰を下ろした。
雲間からようやく月明かりが出て目の先に広がる海の小さな波間をキラキラ照らす。
他の明かりはわずかな星の輝きと岬の灯台の瞬きぐらいだ。
なんてロマンチックな光景だろう。こんなきれいな光景をジョオと一緒に見たかった…。
思えばジョオと僕とはいつもふざけ合ってるだけで、こんなしっとりと黙って肩を並べて
風景を見てるなんてことはなかった。こういうのって恋人には必ず必要なシチュエーションじゃないのかな。
そういう形へ誘導しなかったのは僕の責任なんだ。なのに僕は一方的にジョオをなじって…。
ふっと左袖を引っ張られる間隔。物思いにふけりすぎた。僕は今、ベスと一緒なんだ。
月の穏やかな光がベスの小さな顔を照らす。あらためて見るとベスは…とても綺麗だった。
その瞳が心なしか潤んでいるようだった。ベスがそっと薄い桃色の唇を動かす。
「ジョオのことを…考えていたの…?」
僕はいろんな思いに捉われて、しばらくしてやっと口を開いた。
「うん。でもジョオはもう…ニューヨークへ行ってしまった。」
すかさずベスが応じた。
「ええ。ジョオは…いない。けど…私がいる。」
僕はじっとベスの顔を見つめた。覚えがある。かつて病床にいた時「必ず元気になって外へ出れるようになるわ。」
という声が脳裏に蘇ってくる。やっと、しょう紅熱が峠を越えて収まった時の決然とした表情。
固い決意が小さな顔にみなぎっている。
10)
ベスは僕に何か言ったわけじゃない。だが…僕自身の声が身体と頭に響く。
『ためらわずに自分自身の手と力で勝ち取るんだ。』
僕はそっと、だがしっかりとベスの両頬に手を添えて優しく上に押し上げる。
ベスの固く閉じられていた唇が不安気にゆるむ。そこ目がけて僕は自分の顔を
下ろして唇と唇を重ね合わせた。ベスの身体がガクガクと揺れる。
僕は揺れるベスの肩を力強く支えると唇で彼女の唇をゆっくりと揉んだ。
なんてことだろう。自分でもちょっと混乱してるのかもしれない。
ジョオと一度も昨日押し倒した時でさえできなかった口づけをベスとしている…。
複雑な気分だ。後悔、悲しみ、嬉しさ、恥ずかしさあらゆるものがごっちゃになって感情が高ぶっていく。
その高ぶりがすーっと両眼から涙をあふれさせ、流させる。
ベスの唇は味こそ特になかったが、ひたすら清らかで爽やかな感触だった。天使の唇ってこんなもんだろうか。
僕はベスの唇の柔らかさをいいことに舌を彼女の口の中に滑りこませてみた。
彼女の舌と僕の舌の先がぶつかった!はっとしてベスは今まで閉じていた両目を開き舌を引っ込ませた。
だが、再び目を閉じると恐る恐る自分の舌を僕の舌をちょん、とくっつけてきた。
僕は彼女の背中まで腕を回して小さいベスの身体を優しく抱きしめる。
大小二つの影は流れる月の下の雲の動きによって隠され、照らされながら、しばらくっつきあっていた。
11)
やっと僕達は離れ、そして見つめあった。
珍しくベスが上気しているのは心もとない月明かりの下でもぼんやりとだがわかった。
ややぼーっとしていた彼女の瞳の焦点がゆっくりと定まり、不安げな色を帯びた。
「ローリー、泣いてるの?」
彼女の言葉にはっとして僕は両目をぬぐった。
「その…嬉しくて。」
ベスが微笑む。
「私も…嬉しいわ。涙は出ないけど。」ベスは小さな声で続ける。
「ローリー…。あなたが好きだった。いつもジョオと楽しそうに出かけていくあなたを見るのが辛かった。」
ベスは可愛い。これからもっともっと可愛く、そして美しくなるだろう。
彼女には輝かしい未来があるんだ。そんな今でさえ可愛く美しい少女が僕が好いてくれる…。
それだけで僕には十分だった。僕はベスをそっと抱き寄せた。
「ベス…いいかい?」
恋の持つ毒気に身をまかす、まだ幼い少女はコクンと無言でうなずいた。
僕は彼女のいつも来ているエプロンドレスをそっと脱がせ、
その下の服のボタンをゆっくりと一つ一つ外していった。
652 :
646の続き(第39話):04/09/07 22:39 ID:QSj0ocaJ
ジョーの唇が蜜の湧き出る花弁にぴっちりと吸い付いて、それでも飽き足らず、そこに
ねじ入れられた舌先は繰り返ししゃくり上げられて、蜜を残らずこそぎ取ろうと躍起に
なっている。
「はぁぁっ!奥様っ・・・。嬉しい・・・嬉しいの・・・・・・!」
メアリ・アンは首を激しく振ってわななく。
それは、初めて体験する、熱烈なクンニリングスを愛しい人にされている快感だけでは
ない。その人が自分の体からにじむ液体を美味しそうに飲み込んでいることに対する喜び
だった。
また、ジョーの方もメアリ・アンへのクンニにこれまでにない新鮮な味わいを感じていた。
(あぁん・・・。なんてまろやかで芳醇な味なの・・・・・・。味も、量も、こんなに美味しいの
初めて・・・・・・)
自分の過去を詮索されかねない不用意なセリフを危うく口に出してしまいそうだった。
ジョーはあまりにも久しぶりのクンニなので、そう錯覚したのではと思ったが、そうでは
ないのだとすぐに理解した。思い起こせば、かつてのジョーが抱いてきた少女たちは彼女の
姉妹たちを含めて、せいぜい十代半ばで、彼女たちと比べれば、今夜ありついた久しぶりの
獲物の二十歳のジューシーな肉体から湧き出る果汁の味は格段に奥深いものだったのだ。
「ねぇん、もっと・・・もっと出してちょうだい・・・・・・」
「は・・・あ!・・・うぅ・・・んんっ!」
奥様におねだりされたのが嬉しくてたまらなかった。しかし、意識せずとも、クンニの
快感に身をよじれば自然に愛液は搾り出されていくのだった。
「あはぁ♥まだどんどんあふれてくるわ・・・。とっても素敵よ、メアリ・アンのおまんこ。
でも、指は入れちゃダメだから、こっちをクニュクニュしましょうね♥」
(つづく)
653 :
652の続き(第40話):04/09/12 23:01:41 ID:hhJMkOv/
ジョーの指先は再び、先程十分にこねまわしたメアリ・アンのクリトリスに向かった。
2本の人差し指の指先がナイフとフォークのように、くいくいと包皮を剥いていき、ぷっくりと
したつややかな肉真珠があらわになっていった。
「まぁ、ココ、さっきより大きくなってるんじゃないかしら?ンフ、いじらずにはいられ
ないわ・・・・・・」
人差し指の指先で小さな円を描くような動きでメアリ・アンのクリトリスがじらすように
もてあそばれていく。
「あん!そこっ!!すごく・・・きもちいいですっ!だから、早くお口で・・・・・・あぁん!奥様ぁん!」
「はいはい。もちろんそのつもりよ」
どうやらジョーは故意にメアリ・アンをじらして楽しんでいるようだ。
・・・ちろ・・・ちろ・・・
蛇のように伸びたジョーの舌先がメアリ・アンのクリトリスを転がすようになめ回し始めた。
その動きは、先程の指と同じように円を描いたかと思うと、縦に上下してクリトリスをしゃくり
上げたり、また、すぼまった唇が吸い付いたりと、実に変化に富むものだった。
「んん!いいっ!きもちいい・・・・・・!はぁぁっ・・・・・・」
「指より、舌のほうがいいの?」
「はい・・・。あぁっ・・・頭の中がどうにかなっちゃいそう・・・・・・」
押し寄せる快感のうねりがメアリ・アンの意識の中から理性の部分を押し流していき、
残るあらわになった動物的な欲望が彼女を獣に変えていった。
(ああ・・・なんてきもちいいの・・・・・・。でも・・・。でも・・・奥様のきもちよさそうにしてる顔も見たいわ
・・・・・・。わたしも・・・奥様のカラダが・・・欲しい・・・・・・)
(つづく)
えーっと…いままでROMでしたけど、感想をば。
執拗なクリトリス責め…た ま り ま せ ん
お疲れ様です。
エイミー×メグみたいに
メアリ・アンにいじめられるジョオ奥様が読みたい…
ま、無理なのはわかってますけど一応ね
656 :
653の続き(第41話):04/09/15 23:31:22 ID:48RzHKey
「メアリ・アン、このままイキたい?」
ジョーはメアリ・アンの小刻みな体の震えを感じ取り、最後のひと押しの頃合いだと思って
問いかけた。しかし、メアリ・アンの返答はジョーの予想を上回っていた。
「いいえ・・・イキたいです・・・けど・・・その前に・・・・・・わたしも奥様が欲しいです・・・・・・」
そう答えるとメアリ・アンはまだジョーの許しが出ていないのに、抱えていた自分の両膝を
手放し、ぐっと上体を起こした。
メアリ・アンの予想外の能動的な動きがジョーには嬉しかった。
「もちろんいいわよ、メアリ・アン。あなたの体で、わたしの体を悦ばせて。でも、わたしが
まだ楽しんでる最中なのに勝手に姿勢を崩すのはいただけないわね。さ、腕は自由にして
いいけど、もう一度横になって」
ジョーの命令にメアリ・アンは犬にようにおとなしく従った。そう、文字通り、今の彼女は
奥様に従順な犬という動物なのだ。
「はい・・・おっぱい・・・。お口でしていいのよ。もちろん、さわってもね」
ジョーはメアリ・アンの上に覆いかぶさり、眼前にその胸を近づけた。たわわに実るふたつの
豊満なおっぱいの先っちょがメアリ・アンの唇に触れるや否や、メアリ・アンは垂れた釣り針に
喰いつく魚のようにあむっとそのピンクの乳頭を口に含んだ。
(ああ・・・大きい・・・奥様のおっぱい・・・。それにふわふわして・・・なんて素敵なさわり心地なの・・・・・・)
すでに自由になっている両手でジョーの巨乳の大きさと重さをじっくり確かめるメアリ・アン。
ぽってりとした乳首をキャンディーを舐めるように味わう合間に、顔をジョーの胸にうずめて、
その両側から頬をおっぱいで挟みこむようにすると最高の心地良さだ。
(うふ・・・一心不乱になっちゃって・・・かわいい♥)
ジョーもかつて少女だったころ、今のメアリ・アンのようにメグの巨乳を堪能していたことを
思い出して妙に懐かしい気持ちに駆られた。
(つづく)
いいっす!
もう最高です!
この小説大好きです!
658 :
656の続き(第42話) :04/09/17 23:35:21 ID:uxo29tKV
「さぁ、メアリ・アン、次はわたしのおまんこをお口で気持ちよくしてくれるかしら?」
ジョーはメアリ・アンに預けていた胸を不意に引き起こすと、そのまますっくと立ち
上がった。
「あん、奥様?」
いきなりおあずけをさせられた格好のメアリ・アンは物欲しそうにジョーを見上げる。
「メアリ・アン、ちょっとそのまま頭一個分くらいずり下がって・・・そうそう。それでいいわ」
ジョーの指示通りにして、メアリ・アンはジョーのしようとしていることの想像がついて
ゾクゾクした。そしてその想像通り、ジョーはメアリ・アンの顔の上にキュウと腰を下ろして
きたのだった。
「んんむぅ・・・うぅんっ♥」
鼻や口を、体重のしっかりと乗った性器で半ば強引に塞がれ、息苦しさとも歓喜ともつかぬ
うめき声をあげるメアリ・アン。
ゾクゾクしていたのはジョーも同様だった。獲物の愛らしい顔に顔面騎乗をするのは
ジョーの昔からの定番とも言える行為であり、この体位がサディスティックな性癖のある
ジョーを最も倒錯的に燃え上がらせるのだった。
「ん〜ふふっ、嬉しいでしょう?わたしのおまんこ、いっぱい味わいなさい。ほら、ほーら!」
すでにしとどに濡れそぼっている淫裂をメアリ・アンのつんと整った鼻先や軟らかい唇に
荒っぽくすりつけ、むっちりと脂ののった太腿で頭を挟みこむジョー。
「んは・・・んぐ・・・おいしい・・・。奥様ぁ・・・いっぱい・・・あふれてる・・・」
「そうでしょう?メアリ・アンがとっても可愛くてとってもいやらしいカラダをしてるから、
わたしのおまんこもいっぱい濡れちゃってるの。そうよ、もっと舌を使って・・・あぁん、上手よ、
メアリ・アン・・・・・・」
(つづく)
レスして下さる方々、ありがとうございます!
ここ最近、日数がかかってしまいがちなので反省しております。遅くても3日間に1話の
ペースは守りたいのですが・・・。
はっきりとしたジョオ受はこれまで確かに書いてきませんでしたが、どうにもわたしには
ジョオは攻でしか描写しきれません。ちなみに、前回の四姉妹のお話のラス前、ジョオ受
(メグ×ジョオ)をにおわせるくだりがあります。普段は攻のジョオもたまには気分転換で
受にまわる・・・ということなのですが、これはわたしには難しすぎるので、興味を持たれた
読者のかたの脳内で補完していただくということでご容赦ください。というか、どなたか
書いていただけないでしょうか・・・?
いいっす!
もう最高です!
この小説大好きです!
>>659 いやいや、GJですよ。
抜き目的には最適なSSかもしれん。アニメが脳裏に浮かびましたから。
脳内補完させていただきます。
しかし……>657>660
笑わせないように&感想は手抜きしないようにw
663 :
658の続き(第43話):04/09/21 21:15:05 ID:3qVbA6J7
ジョーは腰骨からムズムズした何かが湧き上がり、背骨を登ってくるのを感じていた。
(あん・・・わたしも・・・そろそろイキたくなっちゃった・・・・・・)
精一杯に伸びて突き立っているメアリ・アンの舌に一層激しくクリトリスをすり付け始めた
ジョーの動きの変化に、メアリ・アンもジョーが昇り詰めたがっていることを感じ取った。
「・・・奥様・・・あの、もしかして・・・・・・イキたいんですか・・・?」
「あふぅ・・・んん・・・。うふ、生意気言っちゃって、この子ったら・・・。そうよ、わたしももう
たまらなくなってきちゃった・・・・・・。あぁん!もっと吸って!舌、動かしてぇ・・・!」
これまで、妖艶な性獣として振舞っていたジョーが初めて子供っぽく甘ったるい口調に
なった。それと入れ違うように、メアリ・アンにいたずらっぽい笑みが一瞬浮かんだ。
「奥様ァ、わたし、舌がちょっと疲れちゃいました。これじゃ、奥様を気持ちよくしてあげ
られませんわ・・・」
「んもう、メアリ・アン、いいところなのにぃ!」
ジョーがこれまた子供っぽく頬をふくらませた。
「でも、わたしもイキたいです・・・・・・」
メアリ・アンはジョーのおしりの下敷きになったまま顔の上半分をのぞかせ、ジョーの顔を
見上げてポツリとつぶやいた。
「じゃア、これしかないわね、メアリ・アン」
ジョーは見透かしたような顔をして、メアリ・アンの顔の上から離れると、再びメアリ・アンと
体をぴたりと重ね合わせた。
「脚、ちょっとひらいて」
「あぁっ、奥様・・・・・・」
くいっ、くいっ、と、ジョーのやわらかなヘアの萌える丘がメアリ・アンの同じところに
こすりつけられてきた。
(つづく)
664 :
663の続き(第44話):04/09/23 23:35:20 ID:P8QqjBC3
メアリ・アンは自分と愛する人のそれぞれの性器が交接するという行為のもたらす興奮に
全身をしびれさせた。本能的に自分の腰をくねらせてジョーとの交わりを深めようとする
そのさまは、動物として真っ当なものであった。ただひとつ、牝同士であることを除いて。
「あぁん、つながってるわ・・・。わたしとメアリ・アン・・・・・・。どう?気分は」
「幸せ・・・とっても幸せな気持ち・・・!」
「このまま・・・イキたいわよね?」
黙ってコクンとメアリ・アンはうなずいた。
ジョーは微笑み返すと、性器の密着を保ったまま上体を起こして自分の両脚を開き、貝合わせの
体位に移行した。ふたりの性愛の交流はいよいよ牝同士の交尾にまで及ぼうとしていた。
「んんっ、ほら・・・メアリ・アンも腰、動かして・・・・・・」
ジョーの胴が横向きによじれ、V字状に開いた脚の付け根で蜜をしたたらせている淫肉が
ぐいぐいとメアリ・アンの同じものに交わらされていく。
「はい、奥様・・・。あァん・・・・・・。おまんこ、くちゅくちゅ言ってるぅ・・・・・・」
メアリ・アンもジョーと同じ体勢、同じ動きをして、懸命にジョーの肉と融け合おうと
している。
この体位は、細やかな動きができる舌や指と違って、体幹そのものを動かすため、玄妙な
快感を与えることは難しく、また、体力の消耗も激しい。しかし、性器の交接という、本能に
根ざした欲求を満たすこの行為はふたりの脳の奥の原始的な部分に、肉体的な快感以上に、
精神的な充足感を訴えていた。
「いいわよ・・・メアリ・アンのおまんこ、とっても気持ちいいわ・・・・・・。イクときはちゃんと言う
のよ。わたし、いつでもいっしょにイッてあげられるから・・・・・・」
(つづく)
BSでナンとジョオ先生の再放送とかないかな?
うちの近所のビデオ屋はどこも置いてないんだよね。
DVDはバカ高いし。
だから、メアリ・アンの声とか全然わからん。
でもこのSSにはお世話になってまつ。
>>665 声なぞわからんでもつづくさんの小説で充分萌えられるだろ?
667 :
664の続き(第45話):
(あぁ・・・わたし・・・つながってるんだわ・・・・・・。奥様と・・・・・・)
愛しい奥様とついに交わることが叶い、メアリ・アンの瞳は嬉し涙に潤んだ。そして、より
深くこの最愛のひとと交わりたいと思いがメアリ・アンの体躯を激しく衝き動かす。
メアリ・アンは上体を浅く起こすと、両腕を後ろに突き立てて支えさせた。しっかと両腕を
つんこばらせて、腰をぐいぐいとジョーに押しつけると、ジョーもまたむくりと起き上がり、
負けじと腰をくねらせて応えた。
「はぁっ、んはぁ・・・奥様のおまんこも・・・んんっ・・・あ・・・・・・とっても・・・くぅ・・・気持ちいいですわ・・・。
わたし・・・このままイキたい・・・はぁんっ・・・・・・。こうやって奥様と向かい合ったまま・・・・・・」
「んふ・・・あぁ・・・んっ・・・・・・。イクのね・・・いいわよ・・・メアリ・アン・・・」
興奮と、激しい腰の動きでふたりの息もかなり荒くなってきている。甘くまろやかな膚が
うっすらと汗ばんで熱を帯び、とろけていきそうだ。
「奥様っ・・・好き・・・大好きっ・・・。愛してるのっ!!あぁっ!!イッちゃう!イッちゃうの!
奥様ぁっ!!」
「はぁっ・・・はぁ・・・可愛い・・・可愛いわよ、メアリ・アン!ほら、イキなさい!イク顔をよく
見せて!わたしもいっしょにイッちゃうから!」
開ききった両脚を絡ませあい、その真ん中で淫蜜にまみれてぬるつく粘膜を狂おしいほどに
混ぜくりあわせる2匹の牝が絶頂の咆哮を上げようとしていた。
「奥様・・・イク・・・イクイク・・・うぁ・・・あ・・・ああぁぁっ!!イ・・・ク・・・ぅぅっ!!イクぅっ!!」
「おおぉ・・・ああぁ!はぁぁ・・・!イクわ・・・イク・・・メアリ・アン!わたしも・・・ああ!!イッ・・・クゥゥッ!!」
ジョーもメアリ・アンも、お互い向き合ったまま、牝同士の性器と性器とで成された情交が
もたらした禁断の快美感を喰らい尽くし、その様を見届けながら果てた。
(つづく)