【小説】バトル・ロワイアルのエロSS【映画】

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1深作ファン
ここはバトル・ロワイアルのエロ小説を陳列する場所です。
1でも2でも、映画でも小説でも漫画でもどーぞー。
まったり下げつつ。
それではよろしくッ!
2名無しさん@ピンキー:03/10/04 04:15 ID:4FEpfJEz
取りあえず2げっと
3深作ファン:03/10/04 05:09 ID:dQ0NsRAo
「それじゃ、始めよっか…」
そんなふうに相馬光子が口を開いた時滝口優一郎はその意味に気付いた。
気付いてなお気付かないフリをするのは彼一流の優しさだったのかもしれない。
向かい合う滝口の目には伏目がちにたたずむ相馬光子が写る。
うっすらと紅をほどこした形の良い唇。
まつげが夜風に吹かれてそよぐ。
学生服の上からでもわかる整ったボディライン。それに滝口は食い入るように視線を集中させる。
滝口は思わず腰を下ろした。
下半身の反応を光子にだけは悟られたくない。そう思ったからだ。
「あ…。」そういったきり滝口は口を閉じる。
思わぬことを口走ってしまうのではないか、そんな心配に駆られて意志力で口を閉じる。
しかし滝口は自分の手に重ねられた相馬光子の手を振り払うほど禁欲的ではない。
光子のほうからほのかに漂う甘い柑橘系の香りが滝口の鼻腔をくすぐる。
4深作ファン:03/10/04 06:01 ID:dQ0NsRAo
相馬光子の手は思わず滝口が引っ込めたくなるほど冷たかった。
そのまま相馬光子は何も言わずに滝口へと体重をもたれかからせる。
あどけない表情と裏腹の流し目をくれながら。
「や、やめよぅ…」
そう、滝口のわずかに残った理性が言う時相馬光子は唇で滝口を黙らせた。
唾液は交差して、相馬光子が滝口の両肩に回した手に力を入れて
後ろに押すと滝口の華奢な体は静かに後ろへと倒れていった。

「んんっ、んっ、」
倒れるや否や相馬光子は露骨に音を立てて滝口と唇を交わす。
学生服越しにもわかる相馬光子の柔らかい肢体の感触に滝口の屹立は頂点に達する。
5名無しさん@ピンキー
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