1 :
ブルマ:
「パンパンすなっ!」
お約束
◎ 釣 り 釣 ら れ 無 く 、ア ヤ シ イ は ホ ウ ー チ
◎ sage推奨 (広告避け)
◎ 職人さん不在のときには、まったり雑談
◎ ノれない話題のときには進んでやろう「ネタ投下」
◎ 初期・中期・後期とブルマの魅力は不滅です
◎ ブルマオンリーはもちろん、公式CP(ヤムブル・ベジブル)も、
それ以外(悟ブル・クリブル・亀ブルetc)も、みんな仲良くブルマ萌え。
たった一夜のブルマ萌え。
◎ 転んでも泣かない
◆◆ SS職人さん & 絵師さん、絶 賛 大 募 集 中 !!! ◆◆
立てました。
花も嵐も踏み越えて、のんびり行きましょう〜。
以下、落ちた前スレから、SS貼り付けます。
yuttyoさんから。
11 名前:yuttyo 投稿日:03/07/26 06:18 ID:F6eQQm1/
朝っぱらからss投下ッス。前スレでかいたとおり初書なんで
見苦しいかも知れない上に、ベジータがベジータじゃないけどよろしかったら…
人造人間編が終わって3〜4年後です。
時間はちょうどpm3:00。
トランクスが幼稚園から帰ってくるまであと一時間くらいだ。
両親は今日の昼に旅行に出かけ帰ってくるのは3日後、
つまり今この家にはブルマとベジータしかいない。
だが今は顔を見たくもなければ口もききたくない。
昨日久々に大ケンカをしたから。理由は修行中重力室の使い方が荒くて、
トランクスに怪我をさせたことと、逆ギレしたこと!
たいした怪我じゃなかったし、トランクスも平気そうにしてたけど、
「修行中にこのくらいの怪我当たり前だ!!いちいち口挟むんじゃねえ!!!」
って。最悪。
久々に本気でむかついたわ。長引くわね、今回は。
だが怒ってばかりもいられない。旅行に出かけたママのかわりに
今日からブルマがあのサイヤ人2匹のご飯を用意しなければならないんだから。
ブルマは慣れない手付きで包丁を握り料理を作り始めた。
12 名前:yuttyo 投稿日:03/07/26 06:27 ID:F6eQQm1/
その頃、昼の修行を終えたベジータは、鳴りまくる胃を抑えながら
台所に来たのだが、妻の姿を見つけ入るのをためらっていた。
(ブルマがいる・・・しかも料理を・・・昨日の事を根にもって・・・毒!?)
などと一瞬寒気のする考えが浮かんだが、彼は義理の両親が旅行中
だということを思い出し、ケンカ中の彼女が果たして自分にメシ
を与えるのかということに不安になった。
(ちっ、やばいぞ。謝るか・・・いや!俺はまったく悪くはない!
そもそもあいつの作ったものがしょぼいからあんな爆発が起こったんだし、
だいたいあいつはしつこいんだ。
一つの事をネチネチネチネチ・・・トランクスが、トランクスに、トランクスはって、
トランクスばっかりだ。
俺はガキをかばってガキより大怪我したにもかかわらず、
あいつは俺を無視してガキの治療に専念してやがった。
もしかして怪我した事すら知らんかもしれん。
くそっ、俺より大事にしやが・・・い、いや別にあいつが誰を一番大事に
しようとも、お、お、俺はまったくどうでもいいんだが・・・
くそっ、そもそもなんで俺様が、こんな所で立ち尽くさなきゃならんのだ!!!!!!!)
彼は意を決して妻のいる台所に足を踏み入れた。
13 名前:yuttyo 投稿日:03/07/26 06:37 ID:F6eQQm1/
ブルマはチューブトップにミニスカート
そしてフリフリの白いミニエプロンを着けていた。
普段料理をしないブルマだが、あまりにもかわいいデザインだったので
自分用に買っておいたエプロンを着け、料理を作っていると昨日からのイライラも収まりかけていた・・・ がっ
「・・・おい、何か食いもんをよこせ。」
いきなり入ってきてのこの言い草に、いい感じになり始めていたブ
ルマの機嫌は、また下り始めた。
「今作ってるわよ!後3時間後くらいにでき・・」
「3時間後だと!?何で今作ってるもんが3時間経たなきゃ出来上がらんのだ!!」
「だってしょうがないじゃない!丁寧にやってるのよ!
大人なんだからそれぐらい我慢しなさいよね!!」
「ほぅ、丁寧だと?この皮のほうが太いにんじんがか?」
「う、うるさいわね!!そんなに言うんだったら食べなくていいわよ!!!
もともとアンタのために作ったんじゃないもの!!!かわい〜いトランクスのためよっ」
・・・ブチッ 「かわいそうだから、アンタの分も作ってあげよう
と思ってたけど、親子2人水入らずで食べるわ。アンタは山で狩でもしたらぁ。」
・・・ブチッブチッ 「そうだ、あたししばらくはトランクスの部屋で寝るから!
あんたも自分の部屋で寝てよね!」・・・ブチッブ・・・って、え???
「な!何だと!!ど、どれくらいだ」 「そうねぇ・・最低でも一ヶ月ね、一ヶ月はHしないから。」
「い、一ヶ月だと〜ふざけるな!何でお前が勝手に決めるんだ!し、しかもトランクスの部屋でねるだ
と!ゆ、許さんぞ絶対許さん!!」
「はぁ〜?何よそれ。ダメよ、決めたんだから。あんたが怪我させた、
あたしのかわいいトランクスの怪我が治るまでHはさせないからね!反省しなさい!」
・・・ブチッブチッブチッブチィ〜
(あたしのかわいいトランクスの怪我が治るまでHはさせないだと〜〜〜〜!もう許せん!!!!!!!)
そんなベジータを気にせず、言いたい事をいって気が済んだブルマは
中断していた料理を再開し始めた。
が、突然後ろから抱きしめられおまけに耳とうなじの激しい愛撫に
よって、またもブルマの料理は中断された。
14 名前:yuttyo 投稿日:03/07/26 06:41 ID:F6eQQm1/
「ちょっ、ちょっと何すんのよ!い、いきなり、あっ!」
彼はエプロンの脇から両手を入れ、チューブトップをずらした。彼女の豊満な乳房は彼によって剥き出しにされ、乱暴に揉みしだかれた。
「あっあっだ、だめ!な、何すんのよぅ・・・こんなとこで・・」
彼は、首筋を舐めながら「うるせえ!俺はやりたい時にやる。
てめぇが泣こうが喚こうが関係ねぇ、・・・お前に拒否権はないぞ。」
彼は右手でミニスカートを捲り上げ、彼女のパンティーの上からアソコを揉み始めた。
「やぁっ、だめ、あんっあんっ、ホ、ホントにだめだったら・・」
その声に逆らうように、胸を揉んでいたもう片方の手も下にずらし
両方の手でアソコとクリトリスを丹念に揉んでやった。
「きゃあ!」
両手で大事なところを揉まれ彼女は悲鳴を上げ、その声をきっかけに彼は
パンティーの上と横の入り口からそれぞれ両手を侵入させ、
すでにビチョビチョなのを確認し口の端に意地悪な笑みを浮かべた。
15 名前:yuttyo 投稿日:03/07/26 06:45 ID:F6eQQm1/
「フン、なにが1ヶ月させないだ。ちょっと触っただけでこんなに濡らしやがって、
お前みたいなのがよくそんなことが言えたな」
「やっひどい・・・あっほ、ほんとにだめ」
「ふん、何がダメなん・・・」
「ト、トランクスが帰って、あっあん、きちゃうからあ・・・!」
(な、何〜!こんなになってまでまだあのガキのことを言いやがるのか!!)
「も、もうすぐ、か、帰ってくる時間なのぉ。だから・・・」
彼は彼女を流し台の上に置き足を掴んで180度開かせ、前触れも無く彼女のアソコを舐め始めた。
「!!イ、イヤ!!何する・・・い、言ったでしょ、トランクスがぁ、
こ、こんなとこ見られでもしたら!」
トランクスの名前を出すたび、彼の舌使いは激しくなっていく。
時折上を見上げ、ブルマに厳しい視線を送る。
(な、何でぇ?お、怒ってるの?!)ブルマにはわけが分からず、抵抗するすべもない。
「お、お願いぃ・・・トランクスが!」
ブルマは指を入れられた。
「や、やんやんっ、ト、トランクスが〜帰ってきちゃう〜、
あん、は、母親が父親にっアソコ舐められてるとこなんて・・・みせられないよ〜もうやめて〜」
彼女の願いは完全に無視され、彼の指使いはますます激しく乱暴になる。
「あっあ、も、もう・・・イ、イクゥ〜〜〜」
16 名前:yuttyo 投稿日:03/07/26 06:49 ID:F6eQQm1/
逝ったばかりでグッタリしている彼女に彼は容赦なく、自分自身を捻りこみ、
そのまま尻と腰を抱きかかえテーブルの上に二人で上がった。
ぼ〜としていた彼女ははっとして文句を言おうとしたが、またもや前触れもなく
彼は彼女の中で動き始めた。
だが、今度こそ彼の言いなりになるわけはいかない。
2人のいるテーブルはリビングのドアの真横にある。
つまりドアを開けて真っ先に見るものが、テーブルでありつながった
状態のブルマたちなのだ。
(ダ、ダメ。絶対ダメ、こ、こんなのあの子に見せられないよぅ。)
今にもどこかに飛んでいってしまいそうな理性を必死に保ちながらブルマは段々腹が立ってきた。
「ベ、ベジータ、あ、あたしがこんなに頼んでるのに、な、なんなの!?
トランクスに見られたらどうするのよ!大っ嫌いよあんたなんか・・・!」
一瞬止まった動きはすぐに再開され、ベジ−タはますます激しく腰を動かしながら言った。
「・・・俺も貴様が大っ嫌いだ!!」
「あんっ、あんっ、な、何よそれ!じゃ、じゃあ、あ、あ、なんで抱いてるのよ!」
「・・・ふん、貴様が俺に抱いてほしくなさそうだったからだ!」
無茶苦茶な返答なのだが、それを聞いたブルマは泣きそうになった。
こんなに激しく責められながら、こんなに無茶苦茶なことをいわれ、とても惨めで
情けない気分になったし、いつもと様子の違うベジータにどう対処したらいいかわからない。
冷静に考えれば自分の子にまで焼きもちを焼くという、
ブルマに対するとんでもない執着心なのだが、ブルマはベジータが自分にやきもちを焼く
なんて有り得ないと思っていたし、今は頭がうまく働かない。
なので、ただ単に欲望をぶつけられているようでとてもつらい。
(ホントに嫌いになっちゃたの・・・?)
ブルマは遂に涙を流した。
17 名前:yuttyo 投稿日:03/07/26 06:52 ID:F6eQQm1/
ブルマの涙を見てギョッとしたベジータは腰の動きを止めて呆然とした。
(そ、そんなに俺にだかれたくないのか?)
「・・・ないで。」 「えっ?」 「き、嫌わないでぇ」
「ちゃんと・・・頑張るから。」
ブルマは泣きながら腰を動かし始めた。
本当に悲しそうに、だがそうとう恥ずかしいのだろう。顔と体が真っ赤になっている。
泣きながら腰を振るブルマを見てベジータは堪らなくなり、
足を高く持ち上げさらに激しく動かし始めた。
パンパンという音と共にグチュグチュといういやらしい音が聞こえる。
「アッア、気持ちいいぃ、すごいよぅ。好きぃ、ベ、ベジータは?!あたしの事好き?ねぇ好き!?」
ブルマもまた激しく腰を動かす。
「下らんことを言うな・・・き、嫌いなら・・・抱かん。」
ベジータは真っ赤になりながら、ブルマの顔を嘗め回した。
照れ隠しの為でもあり、食べてしまいたいという欲求のためでもある。
「あっ、ああっ、うれしいよぅっ、ベジータぁ〜あたしま、また、またいっいっちゃううぅぅぅ〜〜〜」
18 名前:yuttyo 投稿日:03/07/26 06:58 ID:F6eQQm1/
はぁはぁと繋がったまま二人で息を整えて、
どちらからともなくキスを交わしたり、噛み付いたり、
ブルマの好きと言う言葉のお返しにギュッ抱きしめたり・・・
二人のいつもと違う様子をさっきから何となく見つめていたトランクスは意を決して尋ねた。
「・・・何でテーブルの上に寝てるの?・・・半分裸で。」
最初の予定通り1ヶ月はHどころか口も聞いてもらえなくなりました。
END
終わりです。息子にやきもちやかねーだろとは思ったけど
まぁそこは・・・無視で・・・
-----------------------------
以上落ちたスレより。
>「あたしの事好き?ねぇ好き!?」
>「下らんことを言うな・・・き、嫌いなら・・・抱かん。」
引き上げのために読み返して、萌えてしまった…。
かわいすぎ!
落ちスレ634さんのSSあげておきます。
35 名前:前スレ634 投稿日:03/07/29 05:08 ID:uQ2RsOtt
───あれから、一週間が過ぎた。
アレ、すなわち俺があの女と、その・・・ゴニョゴニョ・・・な関係になってから、俺とブルマの距離は───
(・・・何一つ変わってねぇわけだが)
重力室の電源を落としながら、俺は深く長い息を吐く。
あんなことがあった後にも関わらず、あの女、態度を和らげるどころか余計に距離を取るようになりやがった。
(・・・・・・くそったれが)
胸の内側をチリチリした衝動が行き過ぎる。それを自覚しながら、俺はこの七日間何度も吐いた悪態を繰り返す。
・・・しかし、本当に腹が立つのは、それをいちいち気にしている俺自身だ。
あんな女、放っておけばいい。
───ふふ───
寝る場所と食うものと重力室を提供する。それがあの女の役割だ。その全てが満たされている現状で、なぜ他に不満を持つ必要があるんだ。
───・・・あんた、こんな慰め方できる奴なんだなって、少し驚いて───
あの女との接点など、持つ必要もないはずだ。
───ぁ・・・ん、や・・・ベジー、タ・・・───
(いかあぁぁぁぁん!!!)
ぶるぶるぶる!
俺は激しく首を横に振って、唐突に入ってきた雑念を強引に脳裏から追い出した。
「・・・こんなこと考えている場合か。クソ」
低く呟いて、重力室から離れる。
・・・さっさと風呂でも入って飯を食って寝よう。そうすればこんな衝動も明日には忘れられるはずだ。
俺は、この一週間つぶやき続けた思いを胸に、ただひたすら風呂場を目差した。
36 名前:前スレ634 投稿日:03/07/29 05:09 ID:uQ2RsOtt
・・・きゅ。
「ふう・・・」
私はシャワーの蛇口を止めると、軽いため息をつく。
ここ一週間は研究づくしで本当に忙しかった。
ブツは、戦闘服。
フリーザ軍で使われていた戦闘服と同じ物を精製するには、地球の技術はあまりにも遅れていた。
ベジータの要請どおりのものを作ろうとは思うものの、柔軟性、防護力、強度、そのいずれもが全然規定値に達していない。
(地球の素材で考えるなら、今の組み合わせ以上のものはないはずだけど・・・)
繊維の織り方を見直そうか・・・この七日間、何度も行った思考実験を繰り返しかけて、私はふるふると首を振った。
「今日はもう休むって、決めたじゃない」
この一週間、私はほんとによく頑張ったわ。
私は地球の女。どっかの戦闘馬鹿なサイヤ人みたいな底なしじゃない。ちゃんと頑張った後、二日くらいちゃんと休んで、
それでまた頑張れるのよ。そうじゃなきゃこの天才的頭脳は活かされないわ。
私はかけておいたタオルを手に、バスルームのドアに向かった。
37 名前:前スレ634 投稿日:03/07/29 05:10 ID:uQ2RsOtt
俺は脱衣所に足を踏み入れた瞬間、上着を脱ぎ捨てた。
イライラをぶつけるような気持ちで床にたたきつけ、そのまま手近な手具縫いを掴む。
早くこの衝動を汗と共に水に流したい。俺はただそれだけを考えていた。
少なくとも───この時は。
早く濡れた体を拭いて、清潔なパジャマを着て、それで寝よう。
私はそればかり考えていたわ。
少なくとも───この時は。
ガラ。
「あ」
「え」
空白の時間が、過ぎる。
38 名前:前スレ634 投稿日:03/07/29 05:10 ID:uQ2RsOtt
「・・・うわああああああああっ!」
「・・・きゃああああああああっ!」
「───って、なんであんたが先に叫ぶのよ失礼なっ!」
「し、失礼なのは貴様だ貴様っ! こんな所でなにしてやがる!!」
「シャワー浴びてたに決まってるでしょ!?・・・って何時まで見てんのよ!」
投げつけられた濡れた手ぬぐいを、俺はかろうじて受け取った。
「み、見られるのが嫌なら隠せ!」
ああクソ、堂々と裸体さらしやがって。
「か、隠すに隠せないでしょうが! ば、バスタオル貸しなさいよ!」
「バスタオルだと?」
「あんたの後ろにしかないのよ! ちょっとは気ぃきかせたらどうなの、このお馬鹿!!」
39 名前:634 投稿日:03/07/29 05:11 ID:uQ2RsOtt
「───このお馬鹿!!」
ああもう、馬鹿馬鹿馬鹿! なんてタイミングで来るのよ!!
あんたたちは気とか言うので人の位置とかが分かるんじゃなかったの!?
「バ、バスタオルだな。そーゆー事は早く言いやがれっ!!」
ベジータは顔を真っ赤に染めたまま背を向けた。
「言われる前に気づきなさいよ・・・」
「うるせぇっ! ・・・っと、これでいいのか?」
「振り向くな馬鹿っ!! タオルだけ渡せばいいのよっ!」
振り向きかけたベジータに張り手をお見舞いしてから、手渡されたバスタオルを体に巻きつけた。
40 名前:前スレ634 投稿日:03/07/29 05:22 ID:uQ2RsOtt
くそ・・・なんで俺がこんな目に会わねばならん。
俺はブルマにはたかれた後頭部を抑えて軽くうめいた。
はたかれた箇所は別に痛くもないが、そこに痛みがあることにしていないと別の感覚でどうにかなってしまいそうだ。
特に、背後に立つブルマのあられもない姿を思い返すだけで、こう、もやもやと・・・。
ああくそっ! 貴様がこんな所でのうのうと風呂なんか入ってるからいかんのだろうが!
大体貴様の体など見慣れて・・・は、いないが、見ても嬉しくな・・・くもないが・・・。
・・・・・・。
だあああっ! いかん! この状況は俺にとって致命的だ! 何故致命的なのかはよく分からんが、とにもかくにも危険が危ない!
「・・・なに一人で面白い顔してんの? バスタオル巻いたし、もうこっち向いてもいいわよ」
唐突に、ブルマがひょいと顔を見せた。
お風呂入るんでしょ? などと、無邪気に青い瞳をしばたかせている。局部や胸元こそタオルで隠れているものの、
上気し桃色に染まった肩や足は剥き出しのままだ。髪と肌がしっとりと塗れて、なんとも、こう・・・
・・・・・・ああ、どうして貴様はそうなんだ。
あれか? あの軟弱な馬鹿相手にも、貴様はそうだったのか?
41 名前:前スレ634 投稿日:03/07/29 05:32 ID:uQ2RsOtt
「・・・ちょっと、話聞いてる?」
一人百面相を展開し始めたのは、まあ面白いからいいんだけど。
それはともかく、人の話くらい最低限聞きなさいよね。
私はタオルで体を隠したことに妙な安心感を覚えて、なんのてらいもなくベジータの正面に回った。
「お風呂入りに来たんじゃないの? なにボーっとしてるのよ」
自ら正面に立って、ブルマは俺と同じ視線の高さで俺を見つめる。
「こら、いい加減に返事くらいしなさいってば」
いつものように腰に手をあてて、いつものようにピンと背をそらした。
胸が、俺の方へ向けて突き出される。
「ちょっとぉ。ベジータ?」
・・・こいつは、いつもこうだ。無防備で警戒らしい警戒をしない。
俺を、サイヤ人を知っているはずなのに。
俺がほんの一瞬で人を殺せる力があることも、一瞬でこいつを組み伏せることくらい容易いのだという事実も、
こいつは理解してるはずなのに・・・。
42 名前:前スレ634 投稿日:03/07/29 05:45 ID:uQ2RsOtt
「ちょっとぉ。ベジータ?」
いつも鋭いベジータの目が妙は凄みを含みはじめたことに気づいた。
「何・・・言いたいことがあるなら、さっさと言いなさ・・・え?」
私の呼びかけが終わるより早く、ベジータは動く。シャワーに濡れて冷えた私の肩を、ベジータの大きな手がそっと包んだ。
「な、なに・・・?」
呼びかけても、あいつは相変わらず無言のままで。ただ少し力をいれて体を押されて、私は壁に押し付けられる形になった。
・・・ちょーっとこれは・・・ヤバいんじゃないの?
状況を把握してから改めてベジータの目を見上げる。そこに重なる凄みの意味を、なんとなく察した・・・察してしまった。
肩に触れていたベジータの右手が離れたかと思うと、胸元に降りて体を包むタオルを掴む。
「・・・・・・」
真剣な目。
・・・なんだかなぁ。そりゃこんな時にニタニタされても困るんだけど。
そんなに緊張しなくたっていいじゃない? 別にはじめてじゃないんだから。
私はタオルを掴んだきり動かなくなったベジータの右手に触れて、そっとタオルから手を離すよう誘導した。
とたん、ベジータがぴくりと肩を振るわせるのが分かった。
・・・もう、別に拒んだんじゃないってば。
私は小さく笑って、胸元に手をやる。そして・・・自分で、タオルを外して見せた。
私なりの、意思表示のつもりで。
--------------------------------------------
中断しております。
激しく634さんの降臨を待つ!
21 :
名無しさん@ピンキー:03/09/29 18:37 ID:e3xocr8c
わ〜い乙かれさまです!!!
復活復活(′д‘。
22 :
名無しさん@ピンキー:03/09/29 20:34 ID:EmW/wi4P
>1
乙です〜
はやめに50超えないと、倉庫に落ちるので、保守のご協力お願いします。
前は27でも落ちてました。
24 :
名無しさん@ピンキー:03/09/29 22:14 ID:EfGepZzI
あ、上げ忘れた。
で、DB関係のSS倉庫あるといいナーと思うのですが。
複数のキャラやCP好きな人も多いと思うし。
自分は書く側なんで、あまり管理人には適していないかと。
やってくれる方がいるとうれしいのですが。
>>1さん乙です!
復活ばんざーい
乙です
27 :
名無しさん@ピンキー:03/09/29 23:25 ID:e3xocr8c
otuotuotukare
28 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 00:08 ID:GJgS4bNH
おつ〜〜
29 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 00:59 ID:aBb412eU
30 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 01:26 ID:MWHK27m9
いただき!>29
&保守。
31 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 02:22 ID:eYawCxP9
>みんなでブルマ取り合いしてるとこが激しく見たい
あり得ない場面だけど
サロンであったレスだけどこっちで掘り下げていかない?
何か見てみたいシチュなんだが・・・
個人的にはトランクスがベジータのいない間にってのが見てみたい。
ありそうでなくない?
32 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 03:17 ID:MWHK27m9
そういや、トランクス、タイムマシンが見つかって、見に行ったとき、
ブルマが「はーい、若くてきれいなママですよー」と言ったら
テレてたよね。
未来では、そういうキャラじゃなかったのかな>ブルマ
それでも自分の母親相手に照れるか?とつっこみいれながら見てた。
関係ないけど、今日TVの再放送を見てたら。
あの時点だったら、クリリンと… ていうのは十分ありそうだと思った。
クリリン、ブルマのこと「おっかない」とか言ってるけど、
18号だって十分おっかない。そういう好みじゃないのか。
33 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 05:58 ID:VMAO+PXM
新スレおめでとー。
保守age
34 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 06:06 ID:eYawCxP9
そういえばクリブルのドジーンあったね
でもブルマ主導って感じであんまもえなかったな
やっぱりブルマはせめられてアワアワしてるのがかわいいと思うのは
俺だけ?
35 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 06:23 ID:MWHK27m9
寝る前にもう1回保守。
>34
いや、よくわかる。
強気な女の、ちょっとした涙とか、あわてた様子は非常にイイ!
36 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 07:26 ID:sMC6vt5c
・゚゚・*:.。゚(n‘∀‘)η゚・*:.。゚゚・*
乙津!
37 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 13:42 ID:MWHK27m9
おはようございます。
しつこいようだが、保守。
38 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 14:04 ID:UaLI9EG5
保守
39 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 14:23 ID:7Y73flv2
愛する者のためにホッシュ
40 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 15:23 ID:TT1aMIVg
保守あげ
41 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 15:47 ID:eiOrDxx+
保守するぞ〜
42 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 15:55 ID:VMAO+PXM
保守 保守
43 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 15:57 ID:+W8uL/ww
保守保守〜
44 :
名無しさん@ピンキー :03/09/30 16:00 ID:947XTgoV
保守いたします!
45 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 16:29 ID:DWh4U/LV
634さんが戻ってくるまでは
なんとしてでも保守するぞ!!
46 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 16:53 ID:1GL4HGDS
保守 保守
47 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 16:57 ID:now2SCK/
ブルマ萌え〜
48 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 16:57 ID:MWHK27m9
>45
続き気になるよね。ブルマの意思表示にどう反応したのだー!
49 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 17:05 ID:NMHkUk+b
これからってところで途切れたからなぁ
50 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 18:04 ID:E1jJwHIC
50保守〜
もういいかな?
保守もできたので、これからはsageでいきましょう。
>>32 あの照れたトランクスを見て、自分はトラ×ブル有りになりました。(w
トラブルの18禁小説って案外ないよね
1個しかしらないけどえろくておもろかった
ベジブル初書きですが職人さん不在みたいなんでおじゃまします。
----------------------------------
ブルマが最後の包帯止めを終えても、ベジータはぴくりとも動かなかった。
重力室を派手に壊すのも、これで何度目だろうか。
途中から、数えるのも止めてしまった。
どうして男たちは強くなりたいと思うんだろう。
それも、並みの強さじゃ満足できずに、地球一だとか、宇宙一だとか、
そういう突拍子も無い強さを求めるんだろう。
ブルマにはとても理解できなかった。
闘って闘って、誰にも負けない強さを得たその先は?
求めるものが無くなったら、いったいどうやって生きていくんだろう。
男って、馬鹿ね。
ブルマは心底そう思った。
ベッドの上のベジータは、時折苦しげな息を漏らす。
よほど体力を消耗しているのだろう。
普段ならば殺気まじりの空気を纏い、誰も側に寄せ付けない彼を
こんなに間近に見るのはそういえば初めてだ。
改めて、ベジータを見る。
外見はまったく地球人と変わらない。尻尾ももう無い。
なのに、あの爆発的な戦闘力はどこから出るのだろうか。
ベジブル初書きですが職人さん不在みたいなんでおじゃまします。
----------------------------------
ブルマが最後の包帯止めを終えても、ベジータはぴくりとも動かなかった。
重力室を派手に壊すのも、これで何度目だろうか。
途中から、数えるのも止めてしまった。
どうして男たちは強くなりたいと思うんだろう。
それも、並みの強さじゃ満足できずに、地球一だとか、宇宙一だとか、
そういう突拍子も無い強さを求めるんだろう。
ブルマにはとても理解できなかった。
闘って闘って、誰にも負けない強さを得たその先は?
求めるものが無くなったら、いったいどうやって生きていくんだろう。
男って、馬鹿ね。
ブルマは心底そう思った。
ベッドの上のベジータは、時折苦しげな息を漏らす。
よほど体力を消耗しているのだろう。
普段ならば殺気まじりの空気を纏い、誰も側に寄せ付けない彼を
こんなに間近に見るのはそういえば初めてだ。
改めて、ベジータを見る。
外見はまったく地球人と変わらない。尻尾ももう無い。
なのに、あの爆発的な戦闘力はどこから出るのだろうか。
うっ。のっけから二重投稿!ごめんなさい
58 :
55:03/10/01 01:21 ID:HlCA0/kL
さっきまで血まみれだった腕を、肩を、胸を、ブルマはそっと触った。
固く、しなやかな筋肉。
----アンタはこの手で人を殺すのね。
いつかは私のことも、殺すつもりかしら。
ベジータが、大きく息を吐いた。
今の問いに対する返事のように聞こえた。
哀しい王子さまね。
と、つぶやいたブルマの唇は、その数秒後、ベジータの唇に落ちた。
触れるだけの短いキス。
ベジータは、起きない。
ブルマは顔を上げて、椅子から離れ救急箱とともにドアに向かう。
ドアに触れようとしたとき、苦しそうな息と、消えそうな声が。
「お・・い」
振り返ると、うっすらと開けた目。
「----なに?」
ブルマは悪びれもせずに答える。
わぁ〜い職人さんだぁ〜い
油断してうっかり唇を奪われたベジータがよいでつ
ベジブルキター!
これは続きはありでつか?
キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
続き気になりまつ・・・。
62 :
55:03/10/02 00:01 ID:PQW4nK3c
「な・・にを・・・した」
大きな呼吸に阻まれて一言一言が意図せぬ場所で途切れる。
言葉を発するのがひどく辛そうだ。
非難するような目つきを見て、ブルマは質問の意味を違えた。
「なにって、手当てよ。そのままにしてたらさすがのアンタも死んじゃうでしょ」
「そ・・っ・・・ぐっ」
何かを言おうとして上体を起こしたベジータの、口からこぼれたのは言葉ではなく。
「ちょ、ちょっと!」
喉元を濡らした鮮血。ブルマは慌てて駆け寄る。
「ね、ねえ、大丈夫!?ちょっと待ってて!」
口元に手を当てて、肩で息をしながらも、医者を呼ぼうとしたブルマを制した。
「・・・呼ぶな」
すごむような目で止められた。
ブルマはためらいながらもベッドサイドに戻って、真っ赤に染まった手や胸元を拭き、包帯を巻き直す。
ベジータは抵抗しなかった。そんな程度の体力もなかったのかもしれない。
一粒、強引に薬を飲ませて、しばらくすると呼吸がだんだんと元に戻ってきた。
「ちょっとは楽になった?」
「ああ」
「あんまり無茶しないほうがいいわよ」
ベジータは答えない。
「じゃ、お大事に」
そう言って立ち上がろうとしたブルマの背に、伸びたのは包帯だらけの腕だった。
63 :
55:03/10/02 00:02 ID:PQW4nK3c
ベジータは有無を言わせぬ強引な腕で、ブルマを後ろから抱きすくめた。
その行為よりもなによりも、どこにそんな体力が残っていたんだろうと、ブルマは不思議に思った。
鼓動の大きさとはうらはらに、頭は案外冷静だ。
「さっきのアレはなんだ」
「え?」
「なにをした」
同じ質問が繰り返される。
ベジータの力は弱まることなく、ブルマの細い体を締め続けた。
「痛いわ。離してよ」
「答えろ」
「答えるから離して」
ふっと、彼女を締め上げていた力が消えた。
ベジータに向き合う。まだ顔色が悪い。
それでも聞きたかったのね。
私が何をしたか、気になったのね。
問いには答えず、もう一度ベジータにキスをした。
一瞬、体を硬くしたベジータも、何も言わず、それに応じた。
唇を離すと、自分でも驚くほど優しい声がついて出る。
「しばらく寝てなさいよ」
ベジータは答えない。
その代わり、ゆっくりとブルマをベッドに沈めた。
「殺すのは、もう少し後だ」
そう言って、今度は自ら唇を重ねる。
ベジータのキスは血の味がしたけれど、思いのほかに優しく、
殺されてたまるもんですか、という言葉を飲み込んで、
ブルマはつい、目を閉じてしまう。
・・・こんなキスをする男なら、殺されてもいいかな。
ベジータの重みを感じながら、ほんの少しだけ、そう思った。
64 :
55:03/10/02 00:03 ID:PQW4nK3c
終。
拙い文章で済みません。エロのかけらもないし・・・
精進します。
65 :
火砂:03/10/02 00:07 ID:eMUCKu5q
「やだ、すごーい!!」
部屋のベッドで寝そべりながら、雑誌を読むブルマはページを捲るたびに
そんな声をあげていた。
雑誌のページに写っているのは、どれも全裸の女性のものばかりだった。
どの女性も豊満な胸を持ち上げて、尖った乳首を指で摘んだり、
秘所を指で開いたりする卑猥なポーズをしている。
クラスの仲の良い友達が、兄の部屋から勝手に持ってきたというエロ本を
ブルマは頼み込んで一日だけ貸してもらったのだ。
これまで、Hな本やビデオをブルマは見たことがなかったわけではないのだが
この本に強く興味を引かれたのは、それがぼかしのない
いわゆる“無修正”本だったからだ。
指で開かれた秘所の中の鮮やかな色の肉層にブルマの興奮は増していった。
66 :
火砂:03/10/02 00:08 ID:eMUCKu5q
夢中になって、ページを捲り、最後まで読み終えると
ブルマはベットから降り、縦に長い姿見の前に立つと
おもむろに服を脱ぎ始めた。
「私だって、結構、いい体してるよね〜」
白地に黒のストライプの入ったパンティ一枚だけの姿を姿見に映しながら
ブルマは独り言を呟いた。
雑誌のグラビアの女性には劣るものの、12歳のブルマの体はなかなか魅力的だった。
大きく膨らんだ胸はクラスの女子の中では一番、大きい。
スレンダーなウエスト、むっちりとした太ももとお尻も同年代の少女たちよりも
かなり早い発達をみせていた。
67 :
火砂:03/10/02 00:09 ID:eMUCKu5q
「まっ、男子がHな目で見たくなるのも分かるわね」
ブルマの体が他の女子に比べて大人っぽい事に加えて、よくミニスカートや
胸元の開いた服を着ているので、視線が集まるのは当然だった。
友達は「また、ブルマの事、イヤラシイ目で見てるよ。嫌ね〜」と言うが
ブルマ自身は、そんなに嫌でもなかったりした。
「今日はわざとブラジャーつけていかなかったから、皆、オッパイばっかり見てたよね」
両手で胸を優しく包み込みながら、鏡の中の自分に向かって呟くとゆっくりと揉み始めた。
弾力のある柔らかな自分の胸がブルマは好きだった。
68 :
火砂:03/10/02 00:10 ID:eMUCKu5q
「あんっ、先生も見てたよね。乳首が立っちゃたのバレちゃったかな?」
今、ブルマが想いを寄せているのは今年、クラス担任になった若い男性教師だった。
意中の男性教師が、いつもより自分を長く見ていたと感じると、
ノーブラのうえに、体にピッタリとついてしまうようなTシャツを
着ていたので、乳首が尖って、くっきりと形が浮いてしまった。
ブルマは大きな乳房の頂点でちょこんと尖るピンク色の乳首を摘んで、転がした。
先生にいじられるのを想像し、ついには自分の指に唾をつけて、先生に
乳首を舐められているようにして、気分を盛り上げていく。
69 :
火砂:03/10/02 00:11 ID:eMUCKu5q
「あっ、そうだ・・・」
何かを思いついたブルマはパンティ一枚という格好のまま部屋を出た。
今日は両親が夕方まで帰ってこないので、どんな格好をしていても平気だった。
部屋に戻ってきたブルマは再び姿見の前に座ると、持ってきたものを取り出した。
それはキッチンにあったバナナだった。
さっきまで見ていたエロ本に、モデルが恍惚の表情でバナナをくわえているのがあった。
勿論、そのバナナが何を示しているか、ブルマが知らないわけがなかった。
「先生のオチンチン、もっと大きいかな・・・」
ブルマはバナナの皮をむくと、その先端をペロリと舐めた。
頭の中では意中の男性教師の「うっ」という声が響いた。
70 :
火砂:03/10/02 00:12 ID:eMUCKu5q
「気持ち良い?もっと、気持ちよくしてあげるよ」
ブルマは口をあけると、バナナをパクッとくわえた。
モザイクに覆われていて、よく分からなかったのだが、前に見たビデオで
やっていたような感じを思い出しながら、ブルマは擬似フェラチオに没頭した。
「今度は先生も私の事、気持ちよくして」
ブルマはバナナをくわえたまま、四つん這いの姿勢になると
右手をパンティの上に這わせ始めた。
今度は擬似69である。上下に擦ったり、円を描くようにしたりと
愛しの先生にいじってもらっているつもりで、指を動かす。
「先生、これ以上、やっちゃうと、パンティが汚れちゃうよ。
だから、直接、やって…」
71 :
火砂:03/10/02 00:13 ID:eMUCKu5q
ブルマは染みの浮き上がったパンティを脱ぐと、姿見の前で大きく足を開いた。
体の発育のわりにこんもりと膨らんだ丘を飾る黒い茂みは薄く
ちょっと足を開いただけで、ブルマの秘裂は中までしっかりと鏡に映し出された。
「あんっ、先生、そこはダメぇ!!クリちゃんは弱いの!!」
男の人に触られている、という感じを出すために、いつもより若干強めに
多少、荒々しい感じでブルマはクリトリスに刺激を与えていった。
ブルマは乳首とクリトリス、敏感な二ヶ所を同時に指でいじりながら
オナニーに没頭した。
72 :
火砂:03/10/02 00:14 ID:eMUCKu5q
このままイッテしまう、と思ったブルマの目にバナナが飛び込んできた。
さすがに少し躊躇した。もちろん、ブルマはまだ処女である。
「でも、ちょっとくらいなら入るよね。指を入れたこともあるし…」
自分に言い聞かせるように呟くと、ブルマはもう一度、バナナを口にくわえ
唾で濡らすと、秘部にあてがった。
「先生、ダメぇ、痛いよぉ〜!!」
そう叫びながらも、ブルマはバナナを入れるのを止めようとはしない。
頭の中で「すぐに気持ち良くなるから大丈夫だよ」という先生の声が響いた。
「あんっ、凄く気持ち良いよ、先生!!」
バナナを出し入れするのにあわせるかのように、ブルマの腰は動いていた。
大股開きで秘部に出し入れする自分の姿を鏡で見て、ブルマはますます興奮してしまう。
「あんっ、イクぅ、イッチャウヨォォォォ!!!」
グチュグチュという卑猥な音と共にブルマは快感の叫びをあげて、床に倒れた。
ハアハア、と荒い息をはくブルマは股間からバナナを抜くと
愛液にまみれキラキラと輝くそれを口に含み、恍惚の表情で舐めていった。
73 :
火砂:03/10/02 00:18 ID:eMUCKu5q
小学生くらいの時は結構、ブルマにお世話になりました。
1巻のノーパンの股間を亀仙人に見せたり、ウーロンに裸で寝ているところを
襲われそうになったりする場面が好きでした。
今日、このスレを見ていて、つい、こんな話をUPしてしまいました。
ブルマ、ちょっと淫乱にしすぎたかな?12なのにバナナオナニーなんて(笑)
拙い文章ですいませんでした。お邪魔しました。
55さんのも火砂さんのも
ブルマかわいかった〜・・・・
やっぱりブルマスレはいろんなブルマが読めてよいでつね。
いまさらながら復活乙
トランクスが生まれてもう1ヶ月がたった。
だが、ベジータはどこかに修行に行ったきりなんの音沙汰もなしで、
ブルマはさすがに不安になってきていた。
「も〜・・・こんなにかわいいのにぃ。
1回ぐらい見に帰ってこいって言うのよ!・・・バカ。」
まあ一度出て行ったら2ヶ月は帰ってこないようなヤツだからしかたない。
そう思いブルマはトランクスの世話に明け暮れ、
寂しいながらも充実した日を送っていたのだが
ただ1つ問題があった。
トランクスが生まれてからの1ヶ月、生まれる前の1~2ヶ月はブルマの体のこともあって、
ベジータとまったく夜の生活がなかった。
まあちょっと触ったり触られたり・・・なめたりはあったが。
だが、ベジータとそういうことをしだしてから、
こんなにしないのは初めてで、この2~〜3日はもう体が疼いて疼いて仕方がない。
そして一番問題なのは・・・トランクスの授乳中に感じてしまうことで。
(・・・あ〜なんて悪い母親なんだろ・・・。
だって、でもね、仕方ないのよ!
ずっとしてないしぃ、あたしのおっぱい吸ってるときの顔が
赤ん坊のくせにベジータそっくりなのよぅ・・・)
ブルマは心の中で誰にともなく言い訳を繰り返す日々を送っていたのだった。
ブルマダメ親編みたいな感じです。
ベジータの「ミルクでも飲んでろ」発言にいまさらですが、
これは・・・と思って突発的に書きました。お目汚しすいません
ちょっと長くなるかもなのですが・・・
>55さん
かわいかったです〜。
キスに重点が置かれてるってのも結構いいかも。
ライトからハードまで、いろいろ読めるがいいです!
>火砂さん
エッチだけど、せりふとか、ブルマらしいかわいさがあったです。
>75さん
長いの歓迎! 待ってまつ!
いっぱいきてたー。いいっす。みなさん素晴らすぃ
78 :
75:03/10/02 22:06 ID:aeRZsrmX
たいしてエロくならないですが・・・
その日もあたしはいけない母親でうずうずしていたのだが、
トランクスにおっぱいをあげている最中は必死でほかの事を考えて(メカとか)
自分の性欲を抑えていた。
「ふ〜やれやれ、やっと終わった〜。」
トランクスは思う存分食事を堪能し、うつらうつらしている。
ブルマはトランクスをベビーベッドに寝かせフ〜ッとため息をついた。
今日初めての自分の時間を持ったのだが、やっぱり性欲が治まっていず
自然に手が自分のアソコにのびようとしていた・・・が、
「あ〜だめだめ!!子供が寝てる部屋で何てことしようとしてんのよ!
ただでさえ邪な事考えちゃってるダメ親なんだから
・・・ちょ、ちょっと頭冷やそ。」
ブルマはバルコニーに出て行った。
「あ・・・!」
そこに立っていたのは修行からたった今帰ってきたばかりのベジータだった。
「ベジータ・・・。帰ってきたんだ。」
「見れば分かるだろう。」
ムッ なによその言いぐさは!人がどんな思いで過ごしてたと思ってるのよ!
寂しかったし・・色々大変だったんだからね!!せ、性欲とか・・・いろいろ何か・・・性欲とか・・・」
ただでさえ高まっていたブルマの体が、夫の帰宅によって完璧にスイッチが入ってしまった。
もう頭の中はHなことでいっぱいだ。
だがどうやってベジータをその気にさせよう・・・
ほっといても今日の夜にはそうなるだろうがブルマはそれまで我慢できない。
だがストレートに「して」というのは何だか悔しい。ベジータだって絶対たまって
るはずだし今素直になったらまたつけ上がるにきまってるんだから。
ブルマがそんな下らない事を考えていると、トランクスの泣き声が聞こえてきた。
79 :
75:03/10/02 22:11 ID:aeRZsrmX
「えっ起きちゃった。あ〜あんたまだトランクスみてないでしょっ?ほら来て」
「俺はそんなもん見んでもいい」
その言い方にまたムッとしたのだが、こんなことでこの男相手にむかついていても仕方ない。
ブルマは無理矢理ベジータの腕を引き部屋に入っていった。
(それにしてもあたしったら・・・そんな事も気づかないでベジータとHなことすることばっかり考えて〜〜〜・・・
ホントに最低かも。)
「あ〜よちよち、泣かないの〜。パピーが帰ってきまちたよ〜。」
「・・・ぶっ殺すぞ貴様」
パピーがむかついたらしい。フンッこれぐらいの嫌味なんてかわいいもんよ。
「泣き止まないなぁ、どうしたんだろ?」
「腹が減ってるんだろう。」
「・・・さっきあげたばっかりよ。いくらサイヤ人とのハーフだっていってもね〜。
っていうかなんであんたにそんなことが分かるワケ?」
「何となくだ。そういう面をしているだろう。お前こそ母親の癖に分からないのか?」
「ムッカーー何よその言い方!!そんなにいうならあげてやるわよ!!絶対飲まないんだから!!!」
そういうとブルマは自分の服を捲り上げてトランクスの口に近づけた。
そのとたんトランクスはさっき飲んだばかりにも関わらず勢いよくブルマの乳首を吸い始めた。
(ま、負けた・・・)
いつもなら乳首を吸われるたびに感じてしまっているのだが、ブルマの中にどうでもいいような
激しい敗北感が渦巻いてそれをかき消した。
ベジータの前で胸がボロンと出ていることも、
ベジータの前で授乳していることも、
ベジータがその光景に目を奪われていることも
あまり気づいていなかった。
80 :
75:03/10/02 22:15 ID:aeRZsrmX
「お、おい・・・」
「エッ?・・・あっ!!」
ベジータの声でやっと今の状態が分かったのだがやめるのも不自然なので、
ベジータに見られないように向きを変えたその時、トランクスに強めに乳首を吸われ思わず
「あんっ」と声をだしてしまった。
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「あ~~なんかもうお腹いっぱいみたいでちゅねぇ〜。おやすみしましょうね〜トランクス!!!」
不自然なほど大きめの声を出しブルマは無理矢理トランクスをベビーベッドに寝かせた。
トランクスはまだ足りなそうにぐずついていたのだが、本来ならお昼寝の時間なので
ほどなく寝息をたてスヤスヤと眠り始めたが、ベジータはその後ろ姿をジーっと見つめている。
(う・・・視線を感じるわ・・・。さすがに気まずい。ど、どうしよう・・・)
ブルマはとりあえず逃げることを決めた。
「あたしもまだご飯たべてないのよね〜なんか作ろっかな〜。あ、ベジータの分も作ったげるね!」
またまた大きめの不自然な声をだしてブルマは部屋から出て行こうとした。・・・が
ベジータに腕をつかまれ引き止められてしまった。
「おい、さっきの声は何だ・・・」
「えっ?な、何のこと??」
ブルマはなにが何でもとぼけたかったのだが、ベジータにいきなりパンティーの中に手を突っ込まれ、
濡れていた事がばれてしまった、あっさりと。
「あっちょっ・・いきなり」
「き、貴様やはり感じていたのか!!!なんて女だ!!息子に乳をやって感じるとは!!!!」
「ちょ、ご、誤解・・・」
「何が誤解だ!しっかり濡れているだろう!!」
ブルマは床に押し倒されそのまま服と下着を破られ全裸にされてしまった。
ヒャッホー
続きキテタ――――(゚∀゚)
面白い!次も期待してます。
パピー・・・
やられた・・・
続きが気になるぞ!!
83 :
75:03/10/03 01:25 ID:650law3X
願っていた展開ではあるがさすがに恥ずかしい。
どう考えてもあたしがおかしいんだから。
できればベジータには落ち着いてもらって誤解だと納得してもらうまで話し合いたい。
・・本当は誤解じゃないけど。
だがそんなブルマの願いもむなしくベジータに唇を奪われた。
舌と唾液を荒々しく送り込まれブルマは息が止まりそうになる。
だが、久しぶりのキスはブルマの思考を麻痺させるには十分だった。
キスをしながらベジータの手は下に下りブルマの胸は痛いぐらいの力で握られた。
だが口を塞がれているため抗議も出来ず、あまりの痛さでブルマの瞳には涙が浮かぶ。
やっとキスを止めたベジータはその涙をみて少しばつが悪そうな顔をしたが、
そのまま無言でブルマの乳首を吸い始める。
あっと声が漏れる。ベジータの舌は先ほどとは打って変わって優しい。
チュウチュウと吸う音が部屋に響く。ベジータによってブルマのミルクは吸い上げられているその音を
聞いているだけでブルマの快感は高まっていき、自然に腰が動いてしまう。
(た、ただでさえベジータに変態って思われてるかもしれないのに〜、こ、腰なんて動かしたらまたなんて言われるかわかんない・・・!
でもでもベジータがあたしのミルクすってると思うだけでもう・・・!あ、あたしってホントに変態?)
「おい・・・どっちが気持ちいいんだ?!」
えっ? ブルマにはどういう意味なのか分からなかった。
84 :
75:03/10/03 01:31 ID:650law3X
願っていた展開ではあるがさすがに恥ずかしい。
どう考えてもあたしがおかしいんだから。
できればベジータには落ち着いてもらって誤解だと納得してもらうまで話し合いたい。・・本当は誤解じゃないけど。
だがそんなブルマの願いもむなしくベジータに唇を奪われた。
舌と唾液を荒々しく送り込まれブルマは息が止まりそうになる。
だが、久しぶりのキスはブルマの思考を麻痺させるには十分だった。
キスをしながらベジータの手は下に下りブルマの胸は痛いぐらいの力で握られた。
だが口を塞がれているため抗議も出来ず、あまりの痛さでブルマの瞳には涙が浮かぶ。
やっとキスを止めたベジータはその涙をみて少しばつが悪そうな顔をしたが、そのまま無言でブルマの乳首を吸い始める。
あっと声が漏れる。ベジータの舌は先ほどとは打って変わって優しい。
チュウチュウと吸う音が部屋に響く。ベジータによってブルマのミルクは吸い上げられている
その音を聞いているだけでブルマの快感は高まっていき、自然に腰が動いてしまう。
(た、ただでさえベジータに変態って思われてるかもしれないのに〜、こ、腰なんて動かしたらまたなんて言われるかわかんない・・・!
でもでもベジータがあたしのミルクすってると思うだけでもう・・・!あ、あたしってホントに変態?)
「おい・・・どっちが気持ちいいんだ?!」
えっ? ブルマにはどういう意味なのか分からなかった。
85 :
75:03/10/03 01:35 ID:650law3X
スイマセン・・・二十投稿しちゃったよ
「あのガキと俺に吸われるのとどっちが気持ちいいんだと聞いてるんだ」
「そ、そんなの決まってるじゃない・・・!」
まさか本気でそんなこと聞かれるとは思わなかった。
今ベジータの中であたしがどんな女だって思われているのか、か、考えただけでおそろしいわ・・・。
「・・・ふんっお前が下品な女だって事はよく知ってたが自分の息子にまで
欲情するとはしらなかったからな!」
ムカッ 何よその言い方、ちょっとしつこいんじゃない?
だいたいベジータも悪いんじゃない。アンタがいつもそばに居てくれたら息子に欲情したりしないわよ!
ブルマは自分の事を棚に上げてむかついてきていた。
「何だその目は、何か言いたい事でもあるのか?・・・淫乱。」
ブルマは完璧にむかついてしまい大声で怒鳴りかけた時、いきなりベジータはブルマの中に進入してきた。
怒鳴ってやろうとした矢先だったのに挿入され悔しくってたまらない。
だが、ベジータが動き始めるとすべてが吹っ飛んでしまう。
突き上げられるたびに快感がはしりずっとこうして欲しかったことを思い知らされる。
「何か言いたいんじゃなかったのか?」
ベジータがにやにやしながらあたしに問いかける。
悔しいけど今日は勝てない。ブルマは白旗を揚げた。今日だけは素直になってしまおう。
86 :
75:03/10/03 01:40 ID:650law3X
「・・・ずっと欲しかったんだからね・・・。」
「・・・・・・・」
ベジータはゆっくりと動かしながらブルマの乳首を転がした。
さっきとは違う優しい動きにブルマの体はうっとりと応え、
やがてブルマの体に鋭い快感がはしり始める。
「・・・・ベジ・・タもう・・・!」
その先は口に出来ずにベジータから与えられる快感に身を任せた。
満たされてご機嫌のブルマとは違いベジータはまだしかめっ面をしている。
「どうしたの〜?まさかまだ怒ってるワケ?」
「・・・フンッ当たり前だ!大体お前はだな・・・」
せっかくいい気分なのに説教なんてされたらたまんない。
ブルマはとっておきの秘密兵器をだした。
「ウフッあたしのミルクおいしかったでしょっ?」
「な・・・!!!」
ベジータは絶句している。
これでしばらくは何にもいえないだろう。
ブルマは小さくガッツポーズをした。
もうすぐトランクスが起きてくるから
それまでは黙っててくれたらいいけど・・・・・。
終わり 長い割りにHしーんが少なくってすいません。
んなことないっす〜
ベジータ、はじめての”ママのミルク”かも(笑
萌えですた。
結局最後はブルマに勝てないのねw
いやん(*´Д`)
いや、ありがとう!>91
>90、91
た、たのむ、その作者の作品だけは勘弁してくれ。
その作者と一部の姐さん方に関わるのは怖いんだよ。
>93
何があったんだろう・・・
>94
ヲチ板にでもいってみてくれ
ベジータとくっつく前、
アニメスタッフはブルマとヤムチャのツーショット描いてたもんね。
アニメスタッフは2人がくっつくと思ってたんだろうなぁ
でも原作じゃめちゃくちゃさらっと流されてたな
あそこらへんの表現がとりやまワールドっぽくて好きだ
今まで何度も語られてきたことだろうけど
ベジータって童貞なのか?
誰か答えてくれぃ
100 :
名無し:03/10/06 00:25 ID:ADAOT2Mw
100童貞
>>99 SSは童貞の設定で書かれることが多いですよね。
個人的には
童貞なのに本能的に上手(初代スレの御薗陸さんのSSみたいな)もしくは
どこで覚えてきたんだか超経験豊富
というシチュに萌えます。
関係ないけど速効で落ちちゃったブラスレの鬼畜なベジータがすごく好きだ。
続きを書きたいぐらい。スレ違いですが……。
じゃ、じゃあ1つリクエストいいでつか?
まだな〜んも関係なかったときのブルマを鬼畜の相手に・・・
ブルマも本気嫌がりで・・・
ブルマに対して鬼畜って見たことないから
あっでもただのリクなんで・・・
103 :
101:03/10/06 07:14 ID:rgcFDWbB
実は、鬼畜ベジのブラちゃん調教物語は既に書いてるんです。
始めは無理矢理だったけど……回を重ねるごとに……ああダメでも私たちは親子ーみたいな。
完全な私の妄想です、はい。
ブラは原作にほとんど登場してなくて性格づけがないから逆に書きやすかったのかも。
さすがにここはブルマスレなのでお目汚しですよね
ベジ好きばかりじゃないだろうし。
なんとか工夫してベジブルにできないか、がんばってみようかしらー。
ここはブルマスレ
>102
うわ、それ書きたいんだけど(笑)。
場所ナメック星で、結構バラバラに行動してたとき。
あのころに顔を合わせてたら、そういう展開もあったかも、と。
(鳥山明だから、ありえんが)
しかし、需要あんの? と思ってた。
鬼畜萌え〜
>105
ちょ、ちょっとまってくれ105よ
自分も同じことを考えて一人でもえていたんだよぅ!!!
もうお前は兄弟だ!!!
だから書いてください(哀願)
>107
ちょっと時間がかかるので、待ってください(ほかのやってるので)。
愛の発生はあった方がいい? ない方がいい?
(自分も迷ってる。現実的に考えれば発生しないけどな…)
>101
この板の現状で、DB的マイナー組み合わせを吸収って無理があるよね。
同好の士もいるかもしれないし、
私んとこで良ければ、アップできる掲示板用意しますが。
(ていうか、自分がちょっと読んでみたい…)
天ラン好きとか厳しいだろうなあ…。
109 :
101:03/10/06 15:41 ID:rgcFDWbB
>>108 そんなことお願いしちゃっていいんでしょうか??
いえ、是非お願いしたいんですが。
かなり拒否反応を示される方が多いだろうと思っていたんで
読んでみたいと言ってもらえただけでうれしいです。
ブラスレSSの翌朝から始まって、ベジとの関係に悩むブラ、
急に色っぽくなった妹にドギマギするトランクス。
そしてある日ブラのオナーニ(もしくはベジとのH)を目撃してしまって……。
とかトラまでからませて妄想が一人歩きしてました。
普通のベジブル好きだったはずなのに、なぜ…(つд`)
あ、あほや>自分
「自分とこ」って、どこだかわからん。名前忘れた。
御薗です。
あんな場所でもよかったら。ツリー型でいいでしょうか。
一両日ほど待っていただければ設置いたします。
> 急に色っぽくなった妹にドギマギするトランクス
その展開は、こっちがどぎまぎします…(´Д`)
公開できる場所がないことほど、
書き手にとってつらいことないですよ…。
111 :
101:03/10/06 17:30 ID:rgcFDWbB
あ、御薗さんだったのですね!
御薗さんのSSを読んで自分でも書いてみたくなったファンなので
スペースお貸し頂けるなんてうれしいです。
掲示板のタイプなどはおまかせいたします。
長い文が読みにくくならないタイプの物だとありがたいです
……って結局注文つけちゃってすいません。
あまり詳しくないのでどういったものが良いのかもわからなくて、はい。
御薗さんの創作の妨げにならない時間でかまいませんので、よろしくお願いします。
>108
愛の発生は職人さんの自由っす。
でもブルマの事かわいいくらいは思っててほしい俺はブルマ狂ですか?
鬼畜萌え
>101=111
設置しました。トップページから入れます。
一応、一定期間以上公開することを考えて、他の方も投稿できるような体裁にしてあります。
サンプル置いたので、参考にしてください。投稿は、20KBサイズまでは確認しました。
もし、ほかにも利用されたい方がいらっしゃったら、どうぞ。
で、よく考えたら、ブラスレの続きなんですね。
もし、ほかの方がよかったら、ついでにブルマスレのSSもまとめて
HTML化して閲覧可能しておきますが。
ブルマスレの1にすごく好きなSSがあるので、ほかの方にも読んで欲しいなあと思って。
(私のサイトは個人色が強いので、フォルダを切って、別サイトの形にします)
ほかにやってくださる方がいるのが一番いいのですが…。
>112
> 俺はブルマ狂ですか?
兄者と呼ばせてください。
嵐のように凶暴なベジを、ブルマのやわらかい肉体で受け止めるって
展開に非常に萌えます。しなやかに内部に入り込んで欲しいです。
鬼畜ベジータにブルマ危機の巻きが読みたい!!
>105
別にナメック星じゃなくてもカップセルコーポにベジータが
住み始めてからの鬼畜ヴァージョンとか・・・
ブルマ好きでもブルマがあわあわしてるところが見たいんだよ・・・
え、どこで見れるの?
いや希望だから
118 :
101:03/10/07 12:56 ID:avENA/iO
>>114 こんなに早く設置していただけるとは
ありがとうございます!
これから書き込ませていただきます。
以降の連絡事項などにつきましてはあちらのサイトの掲示板に
書き込んだ方がいいんでしょうかね?
そして私が言うのもなんですが他の方も是非!
孫悟空×ブルマじゃだめ?
とかいってみる
攻めているブルマが見たいでつ。
ブルマが攻めれる相手はヤムチャだけのような気がするのは
自分だけでつか?
122 :
名無しさん@ピンキー:03/10/08 00:24 ID:SL22/wjm
>123
あ〜・・・ほんとだ
想像すると萎えるね・・・
ベジータに攻めているブルマは?
攻めててもいいけど結局負けちゃうってのが萌える。
でも、攻められっぱなしが一番萌える。
亀仙人のじっちゃん
やっぱ初期のブルマがいい。
Zはナメック星が限度
ブルマならなんでも好きだ。
未来編とかのブルマはまじでせつない。
>>129 バーダックのアニメコミックスのおまけに付いてきた未来の話は萌えるぞ
えっどんなん?
>>131 今なぜか手元にない・・・
パクられたかな
バーッダックのコミックなのにブルマがでてたん?
つ〜か新しくでた。Zの完全ガイドはずかしいけど買ってしまった。
でもブルマがナメック星デフリーザの部下に襲われてるとこが
載っててなんか萌えたよ・・・
>105場所ナメック星で、結構バラバラに行動してたとき。
あのころに顔を合わせてたら、そういう展開もあったかも
の、ベジータじゃないバージョン
DBがエロかったら確実にわるいことされてます。
>>134 んなわきゃーないw
○ーランドとかいうDBエロ同人作家が描いた絵。
時々貼られてるドラゴンボールHを描いた奴。
あ、自分同人関係あまり詳しくないんで、もし間違ってたらスマソ。
以前どっかのスレで話してた内容の受け売りなんで。
保守
138 :
名無しさん@ピンキー:03/10/13 12:32 ID:oNenTbcx
>139
これなんのやつ?
おはようございます。
ベジブル続きで申し訳ないですが、SS投下させてください。
ちょっと長めです。すいません。
「あっ、寝過ごしたっ」
彼女は彼の横で時計を見ると、飛び起きた。彼は、その動作で一度目を覚ま
したが、自分までつきあう必要はない。彼の意識は、曖昧なまま眠りに戻って
いこうとする。
「なによー! 目覚まし壊れてるじゃない!」
ブルマは抗議の声をあげている。
「あんたね? バカッ!」
ぱちん、と彼女の指が彼の額を弾く。む…と彼は唸ったけれど、さしものサ
イヤ人も眠気には勝てなかった。が、なんとか薄目は開けた。
「っと、こんなことしてる場合じゃないわ」
彼女は自分の用事に心を奪われたので、彼をあっさり解放した。シャワール
ームに消える彼女を瞳に映した後で、ベジータはまぶたを閉じた。すぐに水音
が聞こえてくる。
雨音のようなささやかなリズムは、彼を心地よくさせる。
うとうとしている間にどのくらい経ったのだろう、彼が次に耳にしたのは、
近くで鳴り響く携帯電話の着信音だった。昨夜、ベジータと一緒に就寝する直
前まで、仕事がらみの電話がかかってきていたのだった。彼女はヘッドボード
に寄りかかりながら、枕元の灯だけで長いこと話をしていた。
うるせぇな。
彼が、頭の中で不快感を形にしたとき、ブルマが小走りにやってきた。ベッ
ドにはい上がると、携帯をつかんで、通話ボタンを押す。
「はいはい… あ、あたし、あたし」
ベッドは、彼女の重さで少し沈み込む。
「よかったぁ。電話しようと思ってたの… うん、そう。寝坊しちゃったのよ。
で、そっちには行けなくなっちゃったから…」
だが、うるさいのには変わりない。彼の脳は活動を始める。しかも、快適と
は言い難い目覚めに、ちょっと不機嫌だ。
「悪いんだけど、試作機持ってくるときに、あたしのデスクにある資料もって
来てくんない?」
元来の性格に、焦りが後押しして、彼女の声は遠慮のない大きさになる。今
度は、彼はしっかり目を開いて、彼女を眺めた。
いつのまにかスーツを着て、化粧を済ませている。そういえば、昨日、抱か
れる前にブルマは、明日は早いんだからだめ、とかなんとか抵抗していたこと
を、彼は思い出した。その試みは、例によってまったく無駄に終わったわけだが。
と、彼女の遅刻には二重に責任のあるベジータだったが、罪悪感など感じる
はずもなく、他人事のように彼女を観察し始めた。
大事な会議があるので、カプセルコーポレーションの本社まで行かなければ
ならないとか、言っていたような気がする。ふだん見かけないフォーマルなス
ーツ姿はそのせいか、と合点はいったが、それにしても… と彼は思う。
あれは短すぎやしないか?
露出の多い服装が好きな女ではあるが、難しい会議のある日まで、短いタイ
トスカートを着ている理由は、彼にはわからない。相変わらず下品な女だ。
しかも四つん這いになっているせいか、ブラウスの間から胸の谷間がくっき
り見えた。襟ぐりがV型に切れ込みすぎているように、彼には感じる。
なぜ、こんな格好をする必要があるんだ。
どうやら該当の書類は見つからないらしく、あそこでもない、ここでもない、
と彼女は電話で遠隔操作をしている。。
彼の腕の下では、その柔らかい身体は頼りなくて、今にも折れそうで彼の思
いのままになるのに、いま会社の研究員に命令している姿は、同じ女には見え
ない。ワインレッドのスーツは、彼女の身を守る鎧のようだ。
ふと、そう感じた自分に、彼は苛立ちを覚える。
「困ったわねぇ…」
ため息をつきながら、ブルマは整えられた眉を寄せた。桜いろがかった、落
ち着いた色のルージュを塗った唇が、言葉を音にする。ベジータの中で、滞っ
ていた感情が鎌首をもたげる。
ブルマは、会議までの時間を計算していた。研究所に寄らずに本社に直接行
けば、遅刻は免れるかと思っていたのだが、それはどうやら無理そうだ…。
「じゃあ…」
仕方ないから、すぐにそっちに行くわ、と続けようとして、彼女はびくっと
身体を震わせた。
誰かが彼女のストッキングを下ろしにかかっている。といっても、そんなこ
とをする人間は1人しかいない。
彼女は夫を睨んだ。
ベジータは頬杖を付きながら、空いた手で彼女のスカートをめくっていた。
なんすんのよ。やめてよ。
ブルマは携帯を離して、ほとんど音にならない大きさで、彼に文句を言った。
しかし、彼は視線すら動かさず、作業を止める様子もない。
膝まで下ろすと、今度は下着に手をかけた。
「ちょっ…!」
なんですか、と携帯電話が応える。ブルマは慌てて、電話の相手に、なんで
もないわとごまかした。
「そうだ、ファイルホルダーがあるでしょ」
彼女は話しつつ上体を起こし、片手でベジータの頭を叩こうとした。が、そ
のせいで、かえってベジータを助ける羽目になる。するりと下着が落ちた。
「あっ!」
思い出しましたか? とすかさず、電話の相手が質問する。
「えっ、あっ。えーっと、勘違いだった。もうちょっと探してみて」
ブルマはベジータを睨んだ。ところが、彼は隣にいない。一瞬、気をそらし
たすきに、彼女の背後に回り込んでいた。
ブルマは受話器部分をふさいで、振り返って文句を言おうと身体をねじった。
「!」
彼女の内股をなで上げながら、彼の指は閉じたひだを押し開いていた。
肌はしっとりしているが、裡は濡れていない。彼は片手の指先をぺろっと舐
めて、彼女の一番感じやすい部分をそっとなでた。
「やっ」
びくん、と全身が震える。その様子を見て、にやっとベジータは笑った。彼
は軽くブルマを突き飛ばして、再び四つん這いにさせる。握りしめた携帯電話
ごとクッションの中に崩れ落ちてしまい、彼女は腰を高く上げる姿勢になった。
もしもし、つながってますか、とくぐもった声が電話から聞こえる。ブルマ
は急いで腕を引き抜こうとした。
「あっ! んん…っ!」
ベジータの熱い舌が、ブルマのひだをまさぐる。彼は彼女のタイトスカート
をたくしあげ、膝を大きく押し割っていた。
うっかり声を出した後で、彼女は我に返り、通話相手の様子をうかがった。
もしもーし、とブルマを呼んでいる。よかった、聞こえていない。
いったん、電話を切らなきゃ。
ブルマは携帯を耳に当てた。
「んっ!」
彼女が口を開いた途端に、ベジータは皮膚とひだの境界に沿って、つーっと
舌を走らせた。総毛立つような快感が、彼女の身体を襲う。
あ、通じてましたか? と呑気な返事がした。彼女は、う、うん、と声を作
り、口早に
「こっちでも探してみるから一度切るわねじゃ」
とまくし立てたが、ちょっと待ってくださいと反対に引き留められた。
こっちは待ってらんないのよ!
「もしもし? もしもし!」
返事はない。じりじりしながら、電話を握りしめる。ベジータはお構いなしに、
彼女の内股をさすり、彼女の沸いてきた愛液に舌を絡ませる。
下半身がびりびりしてきて、彼女は顔をゆがめた。身体を意識しないように、
気持ちを別のことに集中する。自然、それは自分をこんな目に合わせている男
のことになった。
なに考えてんのよ。頭に来るったら。
むかむかとベジータに腹が立つ。そんなベジータの振る舞いを受け入れてい
る自分の身体にも腹が立つ。
もうっ。自分はぜんっぜん働かないくせしてぇ…!
そのとき、ありましたよ、と研究員がブルマに救いの一報を告げる。
「なに? え? あったぁ? じゃ、よろしく!」
彼女は確認もそこそこ、通話を切った。それを見て、ベジータは、小さく舌
打ちして彼女から離れた。
「ちょっとぉ、なにしてんのよ」
ブルマは身体を起こし、スカートを引き下げた。下着は引きちぎられ、ストッ
キングはぼろぼろ。意図していないとしても、やることが乱暴なのだ、この男は。
ベジータは、ふんと鼻を鳴らして、クッションに身体を横たえた。脇を向い
た頬へ、彼女は握り拳をぐりぐりと押しつけた。
「答えなさいよー! なんで邪魔すんのよ!」
「やめろ」
不機嫌そうに、低く答える。ブルマは、かちんと来た。
「自分はやめなかったくせに」
彼は得たり、という表情で、薄笑いを浮かべた。
「イヤがっていたか?」
ブルマの頬に血が上る。
なによっ、女は身体を守るために、濡れることだってあるんだから…! そ、
それに仕方ないじゃない。あたし、あんたに慣れちゃってるんだし…。
賢明な彼女は、言い返すのは止めた。第一、ベジータの挑発に乗っていたら、
会議に遅れてしまう。
それでも嫌味を言うことは忘れなかった。
「ほんとは、構って欲しかっただけなんじゃないの」
む、とベジータの眉が上がった。図星かも、とブルマは思ったが、それ以上
突っ込まずに、支度しよっと、と立ち上がろうとした。
ベジータが、彼女の手首をつかむ。
「いたっ」
彼は彼女を引き寄せて、自分の上に無理矢理座らせた。また、スカートがめ
くれ上がる。
午前中の白い太陽の光は、二人の寝室にもとっくに進入してきて、彼の目の
角度からなら、彼女の秘所が露わに見えても不思議ではない。ブルマは左手で、
スカートを引っ張った。
それだけに他のことに気を配る余裕がない。彼の割れた腹筋の上に、彼女の
しめった内股がぴったりとくっついている。
「十分だな」
「な、なにがよ」
彼は彼女の太ももに手を差し入れて、軽く浮かせた。バランスを崩さぬよう、
とっさに腰をあげたブルマは、彼を手助けする形になってしまう。ベジータは、
自分の一部を彼女の濡れた内部に差し入れた。
「あ…」
ブルマは眉を寄せた。彼にとっても敏感な先端が、彼女のひだのひとつひと
つを押し当て、かき分けて、奥に進んでくる。会議の予定やら、彼女の支度や
ら、そんなことは身体には関係ない。いつもほどではないものの、彼を迎える
のに抵抗はない− 物理的には。
「ん…」
ブルマは目を固く閉じて、快感をこらえた。すべて受け入れてしまうと、彼
女は細く目を開けて、夫を見た。
文句があるかと言わんばかりの顔で、薄く笑っている。
ばかっ!
彼女は怒るとともに、悲しくなった。
あたしが困ってるのに、なんでそんな意地悪くできるの!
「なんで、こんなことばっかりすんのよ」
きっと、ベジータを睨む。
彼の態度は、いつもこんなだ。彼女の地球での生活や世間体や… とにかく、
カプセルコーポレーションの外にも社会があるということをちっとも考えてく
れない。彼にとってはいいようにできる女でも、一歩通りに出れば、社長だっ
たり、母親だったり、一人の地球人だったりするのに。
ふん、と彼は視線を逸らした。
「放してよ」
身体を押さえられているので、動けないブルマは、代わりに彼の腹をぱしっ
と叩いた。
「今日は大事な会議があるんだから! こんなことしてらんないのよっ!」
うわずった怒声を聞いて、彼は彼女を視界に入れた。
下着を脱がしたものの、彼女のスーツはほとんど乱れていないし、化粧も整っ
たままだ。きっちりスーツを着込んだブルマが、下でベジータとつながっている
なんて、傍目にはとても見えないだろう。
ベジータは少し身じろぎした。ブルマは振動を受けて、身体を震わせると、
う…と小さくうめく。だが、耐えているのが、彼にはわかる。意識で刺激を押
さえ込もうとしている表情は、無性にベジータを苛つかせた。
まだ、彼女は鎧を脱いでいない。
「いちいち、うるせぇ」
呟くと、彼は身体を起こして、彼女を下に組み敷いた。不意をつかれて、彼
女は簡単にベッドに押さえつけられた。アイロンをかけられたスーツに、くしゃっ
と大きく皺ができる。
「きゃ… なによ」
「こんなものは邪魔だ」
彼は、ブラウスごと襟をつかんで強引に引っ張った。数個のボタンが飛んで、
彼女の白い肌がはじけるように晒される。
「ばっ、ばかぁっ!」
ブラジャーのカップがはずれて、形のいい乳房が揺れた。彼は、かぶりつく
ようにそれを口に収め、反応を始めた乳首を舌先で転がした。
「やだ、やめてよ!」
彼女はベジータの胸板を拳で叩き、押した。もちろん、びくともしない。少
しでも自由になろうと、身体をくねらせる。彼は、すぐに両手首を捕らえた。
口の中で、豊かな胸のふくらみを楽しむうちに、ブルマの肌も少しずつ感触
を変えてくる。乳首の形状に合わせて、舌をなぞらせると、彼女の皮膚に微量
の電気が流れた。いや、と言いながらも、彼女の腕には鳥肌が立ちつつある。
けれども、彼女は応えない。
ちらっと顔を盗み見れば、唇をかみしめて、部屋の一点を凝視していた。
かりっ。
ほんのちょっとだけ、彼は彼女を囓った。季節はじめにできた果実の味を確
かめるときのように、少し。彼女を知るために。
「いたっ」
思わず、ブルマは彼の方を向く。その青い目に、壁時計の針が映った。
あ… もう、間に合わない。
ジェットフライヤーでも駄目だ、ということに気づいたとき、ブルマの中で
こらえていたものが崩れた。
「なんで? なんでよ…」
瞳に涙が浮かぶ。身体から力が抜けた。
何故だと?
ときどき、この女は下らないことを聞く。ベジータは、他のことに心を奪わ
れている女に口づけた。閉じた唇を、自分の唇で開いて、彼女の舌に触れる。
「んっ」
やっと、彼女は反応を返した。
「もうっ…嫌いよ、あんたなんか…」
「そうか」
囁いて、彼はまた彼女の唇を吸った。つながっているだけだった身体を動か
しはじめる。
「んんっ あ…」
ブルマは甘くため息をつく。じらされていた躯は彼を受け止める。
「…ばかなんだから……あん」
あたしもだけど…。
そして、また女は男を許す。
彼女の身体は、彼に絡みついた。花がほころぶように、深い紅の布が崩れて、
ほのかに色づく彼女の肌が現れる。
彼は彼女の胸元に、肩に、コロンの香る首筋に口づける。
「ああっ」
ベジータの手で脱がされていく。ブルマは余計なものを取り去った上半身を、
ベジータの肉体に押しつけた。首に腕を回し、汗ばむ筋肉の動きと彼の息づか
いを感じ取る。
「んっ… もっと…」
彼の動きに、彼の与える刺激に、彼女は貪欲になる。それに応えるかのように、
彼は彼女の中に自分自身を突き立てる。幾度も、その先が彼女の子宮に当たる。
内側からびりびりと快感が伝わってくる。おとなしくしていられず、彼女の
腰も、彼に合わせて動いてしまう。
ああ… と彼女は息をついて、彼を見る。勝手な男。わがままで、ブルマの
ことなど、ろくに考えてもくれない。でも… 離れられない。
「ベジータ…」
彼のせいで全身がバラバラになりそうなのに、彼女をつなぎ止めているのも
他ならぬ彼の与える快感。ブルマは、彼の目を覗き込んだ。
「んっ… ね、気持ちいい? …あっ」
ちょっとくらい、あたしを喜ばせてくれたっていいじゃない。
彼は、彼女を鋭い目つきで見た。
「う、うるさい… 黙れ……ん」
しびれのような感覚が走って、彼は少し顔をしかめる。快感が彼を責め立てる。
「もう… だめぇ…」
こらえきれなくなって、ブルマはせつない表情で彼を見上げる。薄い色のルー
ジュが、声を出さずに、彼へ伝える。
し、て…。
返事の代わりに彼は目を伏せ、彼女の、より奥、もっとも奥に押し入った。
「ああっ!」
彼女は、彼の腕の中で跳ねた。彼女の四肢に、乱れた紅いスーツと彼の汗が
まとわりついて、彼女自身は、彼に摘み取られる。
激しく動く彼を、ブルマの下半身がぎゅっと締め付ける。
「あ… もう」
あえいだ彼女の口を、彼はまたふさいだ。いつのまにか、彼女の手に、彼の
手が重ねられている。どこもかしこも彼女は彼に満たされて、彼は彼女を満たす。
んん…っ!
彼女の頭も、心も白くなっていって、びくんびくん、と肢体が痙攣した。ほ
とんど同時に、彼も緩慢な動きになって、彼女から身体を離した。
ゆっくりと起きあがったブルマは、自分の姿を見て、苦笑いをした。ひどい
格好だ。服はぼろぼろ、汗まみれで、化粧も落ちてしまった。
平静な表情を取り繕って、クッションに寄り掛かるベジータの側に寄る。
「ねえ… どうしたのよ」
ふん、と彼は横を向いた。
ま、いいわ。聞いたって間に合うわけじゃないし。
都合の悪いことは答えないつもりのベジータに呆れながら、彼女はベッドを
降りた。
時計を見上げる。言い訳をどうしよう。
「…何時までに行くんだ」
「んー… あと三十分もないかなー。今から支度してたら、とても間に合わな
いしねー…」
破れたストッキングをゴミ箱に捨てると、あんたがそんなこと聞くなんて珍
しいわね、とブルマは振り返った。
「着替えて来い」
は? と彼女は首をかしげた。
間に合わせてやる、と彼は続ける。
「早くしろ」
「え? あ? そ、そうなの?」
ブルマは慌ててシャワーを浴びるために立ち上がった。
シャワーと着替え、さらに化粧で、総計十五分という新記録を作って、ブル
マは支度を済ませ、ベッドルームに戻った。ベジータもとっくに服を着て、開
け放たれたバルコニーに立っている。
スーツを一着駄目にされてしまったブルマは、今度は落ち着いたミントグリ
ーンのパンツスーツになっていた。首にスカーフを巻いているのは、さきほど
のベジータのせいだったが、彼女にはそれについて不満を言うゆとりはなかった。
彼は彼女を一瞥し、それならいい、と呟いた。
「は? なにが」
聞き止めて、ブルマは尋ねたが、彼は無視した。
「つかまってろ」
「え?」
彼は彼女の腰を抱いて、浮かび上がった。ブルマは夫の首にしがみつく。
み、見つかっちゃうじゃない!
しかし、あまりに急に上昇したので、彼女は抗議の声も上げられなかった。
「飛ばすぞ」
ドン、という空気を弾く大きな音を立てると、ベジータは本社へと向かった。
その十分後、カプセルコーポレーション本社の屋上から、そっと社内に入っ
たブルマは自分の部屋で髪の乱れを直していた。会議の開始まで、まだ五分もある。
間に合わせるとか言って!
スカーフは吹き飛ばされそうになるし、髪はめちゃくちゃになるし、とんで
もないフライトだった。でも…。
「少しは悪いと思ってんのかしらね」
彼女の頬はゆるんだ。謝るなんて感じじゃないけど。
そこでノックの音がした。彼女は急いで顔を引き締める。
「どうぞ」
「あれ、早かったんですね」
電話で言われた資料を持って入室した研究員は、不思議そうに彼女に言った。
「どれだけ早くても、十分は遅れると思いましたよ」
そ、そうねえ、と彼女は資料を受け取りながら、言葉を探した。
「もしかして、新しいエンジンでも組み立てたんですか?」
「…ま、そんなもんかな。自家用高速フライヤー……みたいなもの」
いいなあ、と研究員は物欲しそうだ。彼女は、彼が飛行機械のマニアだった
ことを思い出した。
「設計図見せてくださいよ」
「それがないのよ。一品モノだし」
なにしろ、生産地が消滅してるし、ね。
やんわりとそう言われても、彼はしきりにうらやましがっている。
知らん顔で、彼女は窓から外を眺めた。青い空に、小さな人影がある。それ
は急速に遠ざかって点になり、やがて消えた。
うふ、と彼女は笑った。
「ダメよ。あれはね、あたし専用の秘密兵器なんだから」
さ、行きましょ、と彼女は研究員を促す。
地球は、今日もいい天気。会議は、うまく行きそう。
そんな気がした。
-[了]--------------------
以上です。
おそまつ。
157 :
139:03/10/14 08:20 ID:DPqQlCED
,r=''""゙゙゙li,
_,、r=====、、,,_ ,r!' ...::;il!
,r!'゙゙´ `'ヾ;、, ..::::;r!'゙
,i{゙‐'_,,_ :l}..::;r!゙
. ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:.... :;l!:;r゙
,rジ `~''=;;:;il!::'li
. ill゙ .... .:;ll:::: ゙li
..il' ' ' '‐‐===、;;;;;;;:.... .;;il!:: ,il!
..ll `"゙''l{::: ,,;r'゙
..'l! . . . . . . ::l}::;rll(,
'i, ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、
゙i、 ::li:il:: ゙'\
゙li、 ..........,,ノ;i!:.... `' 、 ∧__∧
>>143-155 `'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ `'(`・ω・´)ぐっじょー!!
`~''''===''"゙´ ~`''ー( ))
u~u
>141
>135が言ってるやつ
>>143-155 萌えました。
ミニスカートにいらつくベジがかわいいですねー。
>>133 遅レスだけど
アニメの、ブルマがフリーザの部下に襲われる回の最初の方で
一人でドラゴンボールと一緒に隠れていたブルマは、うたた寝して
すごい形相のベジータに襲われる夢を見てる(w
>158遅レスだけど
アニメの、ブルマがフリーザの部下に襲われる回の最初の方で
一人でドラゴンボールと一緒に隠れていたブルマは、うたた寝して
すごい形相のベジータに襲われる夢を見てる(w
まじですかっ?!
な、なんておいしいユメを見るんだブルマよ・・・。
>>159 「見つけたぞ〜よくもこの俺様をなめやがってえ」
と言いながら後ずさりするブルマににじり寄っていきます。
夢なので目が赤く光ってて怖いですが。
59話です。 再放送でももうすぐかな?
ますますナメック星でのベジブル書きたくなった…早く構想まとめたい…。
そうそう、当時放送してた時はもう原作であの2人が
くっつくって分かってたので「何じゃこりゃーー」
と激しく苦笑した覚えがあります。
ブルマさん未来のダンナをそない怖がらんでも。w
163 :
139:03/10/15 08:42 ID:KTitxv3L
神━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
こんにちは。御薗です。
結局、自分がまとめて読みたかったので、ブルマスレ倉庫作ってしまいました。
スレ(1)まで整理しました。
サイト内フォルダに別体裁で公開していますが、
センスないので、デザインの幅がありません。すいません。
また、どなたか、自分がまとめたいという方がいらしたら、
データごとお渡ししますので、言ってください。
関連スレからのピックアップ、見やすくしろなどのご要望がありましたら、
こちらか、あちらの連絡用BBSにお願いいたします。
> SS職人様
内容がわかるようにタイトルをつけさせていただきました。
内容の修正・削除・その他ご要望がありましたら、こちらか、
あちらの連絡用BBSにお願いいたします。
URLは以下です。
vbff.s5.x-beat.com/keep/
それでは
御薗陸さんおつかれさんっす!
じっくり読んでこよう(゚∀゚)
167 :
名無しさん@ピンキー:03/10/17 13:12 ID:AZwmrhnl
でもベジータが本気で飛ばしたら1分くらい で着きそうだね☆ そんなに飛ばしたらブルマが耐えられないか… ワラ
>167
「着いたぞ、ブルマ」
腕の中にいない。
「…ち。落としたか」
連想して吹いた。
上の方に書いてあった鬼畜ベジブルが激しく読みたいでつ
愛があるのも好きなんだけどたまには。
後、ありえないんだけどナッパ×ブルマとか・・・だめ?
漏れは御薗陸さんとこの投稿BBSにあった
ナメック星での鬼蓄ベジブル構想に激しく萌えたのですが。
早く読みたいっす。
失禁しちゃうほう?
鬼畜ベジブルは本とに少ないから是非よみたい
ブルマを可愛がってやってください。
>171
それです。
期待して待ってまつ。
>170
職人さんが見たら喜ぶでしょう>萌えた
需要があるものを書く方がはりあいあるしねー。
人にもよるか。
SSまとまって見ると、途中で終わってるのもあるね…
つ、続きをきぼんぬ…。
174 :
名無しさん@ピンキー:03/10/18 15:24 ID:Crbg2pzf
ドラゴンボールの同人ってどこで読めますか?
175 :
名無しさん@ピンキー:03/10/18 18:53 ID:0wi6v6D6
>>172 ナメック星構想書いた者です。
ありがとうございます。
励みになりました。がんばって書きます。
SS煮詰まってたんでナメック星前後の原作やらアニメやらを見直してて
アニメのベジブルな回のセリフなどを文章にして別板のスレに貼ったりしてました……。
やった〜!!!!!!
すごい楽しみにしてます。
178 :
名無しさん@ピンキー:03/10/21 14:51 ID:6yGkrBE1
期待age
ho
ブルマの生尻アップの画像ないですか?
181 :
名無しさん@ピンキー:03/10/23 20:41 ID:NUCwzKOm
未来のトランクスとブルマのSS誰か作ってくれないかな・・・
まだ1こしか読んだことないし、需要ないんだろうか?
182 :
名無しさん@ピンキー:03/10/23 20:49 ID:FJqqsArQ
美しい物が好きなザーボンにヤラレるブルマきぼんぬ
ザーボンよりドドリアやキュイにと思ってしまう自分はブルマファン失格?
いや、ザーボンでも、大して変わらないでしょう・・・
だって、あれ、正体は・・・。
最初は美形のザーボンさんとブルマで
エチーしている最中に、正体ばらして
「イヤァァァ!!」みたいなのとか?
ザーボンって付いてるのか?フリーザ見たいだったりして・・
あそこまでのナルだと女になんか興味なさそうな気がする>ザーボン
でも
>>185のシチュはおもしろい。
ほしゅ
スレ違いだけど、べジブラで続き物で一話目がベジータにやられる夢見たブラのやつ。
あれって最後どうなったのか知ってる人いない?
いたら教えてくらさい。
一話目とか意味わかんねぇ
>189
とってもイイ(・∀・)!!お人!
こんにちは。御薗です。
この前ここで言ってたナメック星SS書いたので、
よければ見に来てください。
非常にぬるいです。私に鬼畜は無理ですた。
ブルマがかわいそうで…。へたれですいません。
176さんのを期待してまっす。
>190
どのブラスレの話ですか?
>>193 御薗様いつもありがとうございます。
あなた様のSSの大ファンです。
今日も平和なパオズ山山麓。うららかな昼下がり。サイヤ人の妻二人がお茶に興じていた。
子供達は山へと遊びに行っている。彼らはどちらも父親に似て、活発すぎるほど活発だった。そのおかげでこうして彼女達は自分の時間が持てるのだ。
「ほんっとうにあいつらってば勝手よね!」<BR>
「悟空さの放浪癖は今に始まったことでねえだ。生きてくれてるだけで、オラ感謝するだよ」
ブルマはチチの妻の鑑のような台詞に感動しながら、気の毒に感じ、彼女を愛しげにギュッと抱きしめた。
「こんないいお嫁さんに孫くんたら、心配ばっかりかけさせて!」
チチにとっては女学校時代に教師から教わったまま生きているだけの事であるし、実際にいない時の方が多かった悟空がこの地球上のどこかに居て、自分と同じ空気を吸っているのだと考えるだけで満足できるのだった。
「ブルマさん、落ち着くだ」
チチはやや困惑気味にブルマのきつく抱き着いて来る腕を緩めさせようとするが、ブルマはその腕を離そうとはしなかった。
「そっただこといったら、ブルマさんとこのベジータだって果報者だで。美人で天才の嫁さんを放って、どこかに行っちまって帰ってこねえなんて、とんでもねえだ」
「そうなのよね。あいつったらもう1ヶ月近くも音信不通。生きているのか死んでいるのか。宇宙ポッドがなかったから、孫くんと違って地球にすらいないのよ!」
ブルマは感極まってチチの胸で泣き出した叫んだ。
「ベジータってば、あたしが浮気したっていいっていうの!?」
「......ブルマさんはそういうタイプなのけ?」
いつかワイドショーで観た、『危険な不倫に走る人妻達!!』のロゴとショッキングな映像がチチの脳裏に蘇った。
「したって満足できないわよ。だってあたしの体はあいつにぴったり合うんだもん」
切なげに言うブルマの瞳は潤み、頬はピンクに染まっている。
「ねえ、チチさんはそっちの方はどうなのよ?やっぱり孫くんが死んでた時は、近所の農家の逞しい男の子といい関係になったりしなかったの?」
突然の突っ込んだ質問に、チチは顔を真っ赤にして否定した。
「本当に?じゃああっちの方はどうしてたの?」
「あっちってどっちだ?」
などとお約束のボケで見逃してくれるほど、ブルマさんは甘くなかった。
「自分でやってたの?」
「ブ、ブルマさんはどうなんだ?オラに訊くなら、まずブルマさんから教えるべきだ」
至極ごもっともな返しにブルマは「やーねー」といいながらも自分の指や道具で慰めていることを教えた。
「ど、道具って、なんだべ?!」
「もう、チチさんてば本当に初なのね。バイブとかあ、ピンクローターとかあ、いろいろあるわよ」
ブルマの告白にチチの全身は茹蛸のように熱くなり、カルチャーショックからか眩暈すら感じていた。
「お、オラはそっただことしたことねえだ......!」
「マジで?」
ブルマは心底驚いて、チチの全身を改めて見た。
「じゃあ疼いてどうしようもない時はどうするの?」
「クンフーで解消するだ」
型付きの彼女の答えにブルマはガタガタと椅子から滑り落ち、こりゃ駄目だとばかりに溜息を吐いた。
「チチさん。あなた、イッタことないでしょ」
きょとんとしているチチに彼女はイク感覚を言葉で教えようとやっきになった。体の芯から燃え上がり、しかし同時に氷の柱が立ち昇り、パートナーによってその氷柱が一気に解かされ......
「ま、イク感覚なんて、人それぞれなんだけど」
「それならあるかも知れないだ。初めての時、宙に浮いた感じがして、オラしばらく動けなかっただ」
「それよ!」
ブルマはチチの手を取り少女のように飛び跳ねる。話の内容はアレではあるが、周りから見れば、二人は格好いい芸能人のこと等で盛り上がっているように見えた。
「と、ところで、一人でやるって、どうやるだ?」
チチは小声で訊くと、キャッと顔を両手で覆った。
「興味あるの?」
「きょ、興味だけだ!」
ブルマは微笑みチチの腕を掴んで家の中に引きずって行った。
「ど、どこ行くだ?」
「寝室はどこかしら?」
「それなら一番奥の扉だ」
ブルマは教えられた通り一番奥の扉の部屋に入ると、ベッドにチチを突き倒し、扉の鍵を閉めた。
「な、なにするだ?」
「こればっかりは、お外じゃ教えられないからよ」
それまでのちゃらけた笑いとはガラリと変わり淫靡に笑うブルマに、チチはゾクリとした。ブルマはチチの後ろに回ると彼女の胸元を緩め、日頃の鍛錬の成果か殆ど張りの失われていない胸を顕わにさせた。
「うふふ。綺麗なおっぱいね」
そう言うと、指で優しくチチの乳輪をなぞりながら彼女の唇にキスをした。
「ブ、ブルマさん、オラ......」
「想像も大事だけど、初めてなら相手が居た方がより感じられるのよ」
チチの胸の膨らみを優しく愛撫しながら服を脱がせていく。チャイナ服は複雑に見えて、案外脱がせやすい構造になっていた。ショーツ一枚になったチチのヴァギナを指でなぞると、「ここが一番重要なのよ」と耳元で囁いた。
「ふふ。もう濡れてる」
ブルマの言葉にチチは顔を真っ赤にして恥ずかしがった。
「自分で下着の上から触ってみて。そうよ、優しく。少しとんがってるところを優しく」
チチの指を誘導しながら彼女の乳首を爪先で愛撫すると、徐々にそこは硬度を増し、紅色に染まっていった。
「......あんまり気持ち良くねえだ」
「おかしいわね」
前に回り、恥ずかしがるチチのショーツを脱がす。開こうとしない足を無理やりに開かせるとチチの最も恥ずかしい部分をジックリと見た。
「ううん。これなら仕方がないわね。チチさんてば、包茎なのよ」
ブルマはクリトリスを包む皮の上を親指でクイッと上に上げ、そのまま剥き出しになった彼女のクリトリスに吸い付いた。
「きゃあん!」
突然の事に少女のような嬌声を上げたチチにブルマは構わずチュウチュウと吸いつづける。
「あ、ああはあん、ブ、ブルマ、さん、そんな!汚いだ!」
「女同士なのよ。汚くなんかないわ」
吸うのを止めると今度は紅くなったクリトリスを舌先で強弱をつけて舐め上げた。チチは抵抗する気も削がれ、体を快感にくねらせ嬌声を上げつづける。愛液が迸り出て、ブルマはソレを指につけると今度は指で愛撫した。
「孫くんのおちんちんを手でやってあげる時みたいに、上下にすると気持ちいいのよ」
チチがディルドーを舐めている間、ブルマはチチの乳房を愛撫する。それから体をずらし、チチのヴァギナを舌で愛撫すると、チチは舐める口を休めずに喘いだ。
陰唇を甘噛みし、クリトリスを指で撫でる。膣に舌を差し入れると、ブルマの舌を逃すまいとするかのように中が動いた。
チチの口からディルドーを離すと、ブルマはチチの足の間に割って入り、彼女のヴァギナをディルドーの先で虐めた。
「欲しい?ねえ、欲しいなら言ってみて」
「そっただこと、恥ずかしくって言えねえだ......」
赤くなり顔を逸らすチチの頬を優しく両手で挟んでキスをする。
「でも下のお口は欲しいって言ってるようよ」
「あああ......!」
ディルドーを滑らせクリトリスを刺激すると、チチは目を閉じシーツを掴んで叫んだ。
「ブルマさん、お願いだ!」
その言葉にブルマはチチのそこに腰を進めた。
「は、ああ!」
奥まで腰を進め、腰を引く。今度は彼女の感じるポイントを探りながら腰をピストンさせた。
「ん、あ!」
「ここね?ここが気持ちいいのね?」
ブルマはそこを重点的に、浅く深く、腰をグラインドさせながら突き続ける。
チチの膣からは、ディルドーの動きに合わせるように愛液が滴り出続け、ブルマの愛液と混ざり合ったそれはシーツをぐしょぐしょに濡らしていた。二人の喘ぎが重なり合い、部屋には淫蕩な匂いが充満している。ブルマが腰を動かすたびに互いの乳房と乳首が擦れ合い、
性感の高まりは留まるところを知らなかった。
「は、あ、ブルマさん!オラ!オラ!」
「イキそうなの?イっていいのよ。イって。あたしもイキそうよ!」
ブルマのグラインドが強くなり、チチはブルマにしがみつきエビのように背を反り、二人は同時に果てた。
終わってみるとチチは自分の痴態に酷く恥ずかしがり、布団に潜り込んで出てこようとしなかった。ブルマは灰皿になりそうなものを探してから煙草に火を点けると、深く吸い込み、煙を吐いた。吐いてから、この家の誰も煙草を吸わない事に気付き、
でも今さら遅いわねと消す事もせずに吸いつづけていた。
「ねえ、チチさん。とおっても可愛かったわよ」
何度目かの同じ台詞を面白がって言う。そうすると、チチはまた同じ台詞を布団に潜り込んだまま返した。
「オラ、恥ずかしいだ!」
クリトリスへの指での愛撫をしつつ、チチの乳首を舌で包むように舐めると、下の口が音を立てて自己主張しだした。
「チチさんて、初なのにいやらしいのね」
ブルマは自身も服を脱ぐと、チチの股に交差するように分け入った。
「あたしももう濡れ濡れなのよ......」
ブルマが腰を動かすと、彼女のヴァギナがチチのヴァギナを感じさせる。擦れるたびにいやらしい音が部屋に響く。
「ああ、ブルマさん......オラ......」
「ふふふ、下のお口に欲しいのね」
ブルマはカプセルからベルトの着いた双頭ディルドーを取り出し、片側を自身の中に挿入すると、ベルトを固定した。
「......それ、なんだ?」
「チチさんを喜ばせるものよ。孫くんにするように舐めて」
チチは最初は戸惑い、それから意を決したように舐め出した。拙い舌使いにブルマは微笑む。
「ああ、チチさん、可愛い」
クリトリスへの指での愛撫をしつつ、チチの乳首を舌で包むように舐めると、下の口が音を立てて自己主張しだした。
「チチさんて、初なのにいやらしいのね」
ブルマは自身も服を脱ぐと、チチの股に交差するように分け入った。
「あたしももう濡れ濡れなのよ......」
ブルマが腰を動かすと、彼女のヴァギナがチチのヴァギナを感じさせる。擦れるたびにいやらしい音が部屋に響く。
「ああ、ブルマさん......オラ......」
「ふふふ、下のお口に欲しいのね」
ブルマはカプセルからベルトの着いた双頭ディルドーを取り出し、片側を自身の中に挿入すると、ベルトを固定した。
「......それ、なんだ?」
「チチさんを喜ばせるものよ。孫くんにするように舐めて」
チチは最初は戸惑い、それから意を決したように舐め出した。拙い舌使いにブルマは微笑む。
「ああ、チチさん、可愛い」
チチがディルドーを舐めている間、ブルマはチチの乳房を愛撫する。それから体をずらし、チチのヴァギナを舌で愛撫すると、チチは舐める口を休めずに喘いだ。
陰唇を甘噛みし、クリトリスを指で撫でる。膣に舌を差し入れると、ブルマの舌を逃すまいとするかのように中が動いた。
チチの口からディルドーを離すと、ブルマはチチの足の間に割って入り、彼女のヴァギナをディルドーの先で虐めた。
「欲しい?ねえ、欲しいなら言ってみて」
「そっただこと、恥ずかしくって言えねえだ......」
赤くなり顔を逸らすチチの頬を優しく両手で挟んでキスをする。
「でも下のお口は欲しいって言ってるようよ」
「あああ......!」
ディルドーを滑らせクリトリスを刺激すると、チチは目を閉じシーツを掴んで叫んだ。
「ブルマさん、お願いだ!」
その言葉にブルマはチチのそこに腰を進めた。
「は、ああ!」
奥まで腰を進め、腰を引く。今度は彼女の感じるポイントを探りながら腰をピストンさせた。
「ん、あ!」
「ここね?ここが気持ちいいのね?」
ブルマはそこを重点的に、浅く深く、腰をグラインドさせながら突き続ける。
チチの膣からは、ディルドーの動きに合わせるように愛液が滴り出続け、ブルマの愛液と混ざり合ったそれはシーツをぐしょぐしょに濡らしていた。二人の喘ぎが重なり合い、部屋には淫蕩な匂いが充満している。ブルマが腰を動かすたびに互いの乳房と乳首が擦れ合い、
性感の高まりは留まるところを知らなかった。
「は、あ、ブルマさん!オラ!オラ!」
「イキそうなの?イっていいのよ。イって。あたしもイキそうよ!」
ブルマのグラインドが強くなり、チチはブルマにしがみつきエビのように背を反り、二人は同時に果てた。
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終わってみるとチチは自分の痴態に酷く恥ずかしがり、布団に潜り込んで出てこようとしなかった。ブルマは灰皿になりそうなものを探してから煙草に火を点けると、深く吸い込み、煙を吐いた。吐いてから、この家の誰も煙草を吸わない事に気付き、
でも今さら遅いわねと消す事もせずに吸いつづけていた。
「ねえ、チチさん。とおっても可愛かったわよ」
何度目かの同じ台詞を面白がって言う。そうすると、チチはまた同じ台詞を布団に潜り込んだまま返した。
「オラ、恥ずかしいだ!」
203 :
名無しさん@ピンキー:03/11/02 13:11 ID:PnzvbMXm
ブルチチ(・∀・)イイ!
ブルマが大人の道具をカプセルにして持ってるのは父親ゆづりか?
良いね!
ブルマ×ザーボンきぼん
あげる
207 :
まなみ:03/11/09 03:47 ID:Hb+crSGk
ベジータ=巨根ってのはデフォ(?)だから、×ブルマ=巨乳で、
パイズリしながらフェラチオってのもありなわけで。
その後、
→顔射なら、ビジュアル的に萌えるし、
→口内射精→飲み干す、なら愛がある感じですな。
漏れに文才があったなら書くのにな・・・。
210 :
名無しさん@ピンキー:03/11/11 00:23 ID:u18/Jz9M
御薗さんのサイト行こうとすると、
カリビアンなエロサイトにつながってしまって、
辿り着けないのは何故?
あ、それは存在しないURLになってますね。
どっかでなにかが抜けてますね。
tp://vbff.s5.x-beat.com/
これで、どうでしょう。ご迷惑かけてすいません。
御薗でした。
>210
それは「描いて」の方が萌えるかも…(テヘ
御園さん描いてくださるんですか?!やたー!!
と喜んでみる
つーか、ぜひ描いてくだせえ
む、無理です! 性能限界をはるかに超えてますよー。
それは絵師様にお任せいたしますです。はい。
215 :
211:03/11/11 21:31 ID:d/7c24Ik
>212
ありがとうございます、無事辿り着けました!
208を描いてくれる素敵絵師様が現れますように…。
こんな事言ったらスレが荒れるだろうか・・・。
金色のガッシュとゆう漫画(アニメ)があるんだけどそれに出てくる
ブラゴってキャラ、ベジータにソックリだ・・・!
コンビ組んでるシェリーとのカップリングがベジブルに重なってみえてイイ!
・・・・と思ったよ。厨な文でゴメン。
漏れもそうオモタ。シェリーとブルは全然似てないが、ブラゴはもろベジ。
ブルマはきっと感じやすくてイキにくいタイプだろうから
(セクースする前にオナーニ覚えた女が陥り易いワナ)、
お互い初めてのヤムチャとでは、イケなかったとオモ。
女にしたのがヤムチャで、女の悦び教えたのがベジータ、みたいな。
止まってますね。
こんにちは。御薗です。
1つ2つ更新しましたので、良ければどうぞ〜。
…力尽きますた。
皆様の萌えSS&萌えイラストを心待ちにしております。
では。
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
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ブルマの裸見たい
>>216 亀仙人がカメラに取りそこなった分、いいものを見せてもらった。もうけたな。
ブルマの大事なアソコもはっきり拝めたし・・・・
保守がてら、ヤムブル初体験SSでも書こうかなと思ったんだけど、
原作読み直したら、レッドリボン軍の時点でまだキスもしてないんだね、この二人。
プロット練り直さなきゃ…。
つうか、そもそも需要あるのか?
ある〜( ´∀`)ワショーイ!!!!!!!!!
読んだ事ないから読んでみたいです!!!
>レッドリボン軍の時点でまだキスもしてないんだね、この二人
そうだったんだ・・ブルマが以外と純情なのか、
ヤムチャがへたれなのか(笑
>ヤムチャがへたれなのか(笑
そ、それを言っては…。ミモフタモ…
>227
かつてヤムブルの人が書き込みしてたよ。
密かにあると思うなあ。
自分も読んだことねぇ。見てみたい。
231 :
227:03/11/27 23:10 ID:ov+EjnXo
よっしゃ、今週中には投下するよ。
ヤムブル来んの!?需要ありです!
楽しみに待ってます!
234 :
227:03/11/30 03:52 ID:vpGNFtmv
夏も終わりに近付いたある夜。ここは西の都、カプセルコーポレーションの中である。
ブルマは白い錠剤を一粒、ミネラルウォーターで流し込んだ。
「よしっ」
気合を入れ、内線に手を伸ばす。
「もしもし、ヤムチャ?悪いんだけど、私の部屋に来てくんない?
あっ、プーアルはいいわ。そう、一人で来て欲しいの。」
次回の天下一武道会に備え、武天老師のもとで修業しているヤムチャは、
しばしの休暇をもらい、この地へと戻っていた。
今日はその休暇の最後の夜である。
235 :
227:03/11/30 03:53 ID:vpGNFtmv
しばらくして、
「なんだよ、ブルマ。風呂入って、もう寝るとこだったんだけど。」
と、ヤムチャが姿を現す。
「ごめんね〜、どうしても今日中に来て欲しかったのよ。」
「で、何か用?」
「うん、」
と、ブルマはベッドに腰掛け、彼も促す。
「四年目なの。」
「はっ?何が?」
「だから、付き合い始めてから、今日で四年目だってば!」
あっ、と呟き、彼は思い出した。
「そういやそうだったな〜、何か忙しくて忘れてたよ。」
やっぱり忘れてる、と呆れつつ、彼女は恋人の腕に触れる。
「色々あったよな〜、ドラゴンボール探したりとか、占いババさんとこでの戦いとか…。
前回の天下一武道会ではいいとこなかったけど、今、武天老師さまのもとで修業させてもらってるだろ?
今度は優勝できる気がするんだよ。明日から又、修業再開だから頑張んないとな…。」
話し続ける彼の手を取り、彼女は自分の胸に押し当てた。
「ブッ、ブルマ!?」
「どうして何もしてくれないの?わたしたち、もう二十歳なのよ!」
ぴったりとしたTシャツの中の胸は下着を着けておらず、無防備な状態で彼の掌の中にある。
その柔らかく弾力のある感触に、彼は自分自身が勃ち上がりつつあるのがわかった。
が、あえて理性で抑えつつ言う。
「でっ、でも、なんも準備とかしてないし」
「大丈夫。」
羞恥からか、彼女の顔が紅潮している。
「さっき、即効性のピル飲んだから。だから大丈夫なの…。」
可愛い恋人にそこまで言われて拒否するほど彼は馬鹿ではなかった。
236 :
227:03/11/30 03:54 ID:vpGNFtmv
ヤムチャはブルマのあごに手を添え、顔を少し上向かせて口付けた。
そうしながらも、彼の手は彼女のTシャツの中に入り、直に乳房の感触を楽しむ。
掌からあふれそうなそれを揉みしだき、先端の突起を指で摘まむ。
「んぁっ、…!」
感じた彼女が喘いだ瞬間、彼の舌が彼女の口内に侵入する。
互いの舌が絡み合い、唾液が混じりあう。
彼の指で摘まれ転がされ、彼女の乳首は紅く尖っていく。
「はっ…、あっ、あん!」
初めて他人に触られる、その快感に声が出てしまう。
彼は唇を離すと、彼女のTシャツを脱がしベッドに横たわらせた。
部屋の明かりの中、白く大きな乳房が露になる。
「やっ…、あっ!」
紅い先端を舌で転がし吸い付いて、軽く歯を立てる。
乳房全体を舐め回す。その柔らかな感触にどうしようもなくなる。
彼女が履いているショートパンツを脱がせようとしたとき、
「待って。」
と、彼女が制した。
「嫌か?」
そうじゃなくて、と又、彼女は恥ずかしそうに頬を染める。
「初めてでも気持ち良くなりたいな〜、って思って、」
「うん?」
「だから、」
「だから?」
「…口でしたいな〜、って」
「!!」
だって、乾いてるの入れたら痛いと思うし、などと顔を真っ赤にして言う彼女に、
「いいよ。」
と、答えて彼は枕にもたれかけた。
237 :
227:03/11/30 03:55 ID:vpGNFtmv
ヤムチャにとってこれは初めての行為ではない。
かつて学校に通っていた頃、上級生の女子に押し倒されたのが、彼の初体験である。
その後、何人かと ―全て一度限りだが― それに至った。
その時、彼の下で乱れた肢体は、何度か見たことだけはあるブルマのものと比べると、明らかに見劣りするものばかりだった。
ブルマの身体。
白く豊かな乳房は圧倒的な存在感で見る者を魅了し、曲線を描く腰のくびれは折れそうに華奢だ。
その下の淡い茂みは彼女の髪と同じ色で、むっちりとした太ももと、後ろ側は乳房と同じ位白く柔らかそうな双丘へと続く。
その身体に乗る美しい顔は、彼が一目惚れしたあの時よりも大人びてきて、強烈な色香を放ちつつある。
完璧とも言える彼女に、本当に自分でよいのか、と、尋ねたかった。
荒野で暮らしていた頃は、自分が弱いなどと思ってみたことがなかった。
だが色んな仲間と出会い、自分が一番強いなどと言えないことを痛感した。
強い男にならなくては。強い男でなくては、特別な存在の彼女とつり合わないと思った。
そんな男の傲慢とも言える想いで、彼は彼女に触れずにいた。
だから、奔放に見えて実は純情な彼女は、未だ男を知らなかった。
だが、厳しい修業に耐えた今は違う。
自分にはこうしていてもよい権利があるのだと思った。
238 :
227:03/11/30 03:56 ID:vpGNFtmv
ブルマはヤムチャのスエットパンツを下着と共にずりおろす。
(コレ…。)
彼女にとって初めて見る成長した雄。
すでに硬く起立したそれに、そっと唇を寄せる。
「うっ、…」
手で握りながら裏側から舐めあげる。唾液を塗り付けるようにして幹の部分に舌を這わせる。
先端から零れ落ちている透明な液体を吸い上げると、舌を回しながら、先端から根元まで一気に上下にしゃぶりあげる。
「わわっ、ちょっ、ちょっ、ストップ!」
「んっ―――!!」
決して遅いほうではない彼は、たまらず放出した。
激しく溢れだした液体が彼女の口内に満たされる。その勢いに思わず彼女は飲み込んだ。
「にがっ!」
あまりの味に涙目になった彼女に、
「悪ィ」
と謝って、彼はミネラルウォーターを口に含むと、彼女に口移しで水を与える。
そのまま、しばらく唇を貪った後、
「交代」
と、彼女を仰向けに寝かせた。
239 :
227:03/11/30 04:02 ID:vpGNFtmv
今週中と言った手前、がんがってみますたが、
もう4時なので寝ます。
挿入まで逝かなくて、ごめんなさいすいません。
続きは又、今度。
自分の精液飲んだ口とディープキスできる漢は神だと思う…。
ヤムブルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
ヤムチャひでえ男だ。
でも、ヤリチンに限って、本命は「大事だから抱かない」とか眠たいこと、
よく言ってんのな。
続き待ってます
4年も待ってるブルマ…一途だなー
続き待ってます!
ヤムブルなら、一緒に風呂とか、道具使ったプレイも有りだな。
いや、何となく。
ブルマの夢の中の設定とかで(現実だとベジータが拒絶しそう)、
ベジブル+ヤムブルの3Pとかも楽しそうだな
違うタイプのいい男二人にイかされまくるブルマ…
誰か書いてくれ!!!
245 :
名無しさん@ピンキー:03/12/03 05:56 ID:gvjKbftv
すみませ〜ん。
ザーボン×ブルマ書いたんですけど
エロパロっていうよりエログロ(ただのグロ?)
になっちゃいました。
投下してもいいでしょうか?
246 :
245:03/12/03 06:00 ID:gvjKbftv
あ、後半グロっぽいだけです。
上でリクあったんで書いてみたんですが。
247 :
名無しさん@ピンキー:03/12/03 18:15 ID:cjh6h4Nj
是非・・・是非投下してくだされ・・・ハァハァ
「地球人の女か」
突然現れたザーボンの美貌に目を奪われながらも、
ブルマはこれまでの経験から身を硬くし隙を見せまいとした。
「あ、貴方は?ナメック星人じゃないわよね。
全然違ってハンサムだもの」
「ふん、あんな奴らと一緒にしてもらいたくないな。
ハンサムか。見る目はあるようだ」
ザーボンはそう言うと断りも無くブルマのスカートの中に手を入れた。
「な、何すんのよ!」
いくら相手が美形とは言え、突然のことにブルマはザーボンの手を
振り払おうとしたがそれは敵わず、反対にその手を取られ岩壁に押し付けられた。
「このわたしに手をかけてもらえるんだ。ありがたく思え」
ブルマの下着をタイツごと破り、彼女の女の部分をまさぐった。
「あ…ッ!」
こんな状況でも感じる自分に嫌悪しながら、ブルマは快感と嫌悪感を自身の中で
格闘させていた。
「やめて!」
ブルマが嫌がる言葉を無視してザーボンは膣口から中へと指を潜らせ掻きまわす。
その指の動きに反応し、愛液が滲み出た。
指を二本三本と増やし、ブルマの膣口が柔らかさを出すと
ザーボンは戦闘用スパッツから自身の生殖器官を抜き出した。
それは地球人のモノとは違い、疣状の物が点在し、嫌悪感を感じさせる粘膜に覆われ
ぬらぬらとした光を反射させていた。
「あ、ああ!いやぁあ!」
叫ぶブルマを地面に押さえつけ、彼女の腰を高く持ち上げると
彼女のソコにザーボンは自身の生殖器官を突き入れた。
ザーボンが腰を動かすたびにいやらしいヌチャヌチャとした音が
辺りに響く。
ブルマは「いや、いや」とうわ言のように言いながら、涙を流す以外
抵抗の術は無かった。
「地球人のメスもいいモノを持っているじゃないか」
ザーボンの嘲笑するような言葉を聞きながら、ブルマは子宮口にその
生殖器官が差し込まれる痛みに唸った。
「痛いぃ…う、あ、熱い…うう…!」
何かが流し込まれる熱い感覚に唸り、それでも抵抗できない弱い自分を嘆き悲しんだ。
全てを流し込みきったザーボンは、彼女の中から自身のモノを抜き取ると
振り返りもせずにどこかへと飛び去っていった。
全てが終わり、地球に帰還すると、ブルマはC.Cにナメック星人達とベジータを招待した。
あの星で起きた事、あの変身型宇宙人にされたことは忘れよう。
そう彼女は胸に誓った。
『あんな事でへこたれるあたしじゃないわ!
そしてあの男を退治してくれたベジータを持て成してあげる。
嫌な奴だけど、少しはいいとこもあるみたいだし』
ブルマは時折下腹部に熱と痛みを感じるものの、それはあの時の後遺症だろうと楽観視していた。
地球に戻ってすぐに病院へ行き洗浄はした。医師は、傷はあるものの、直ぐに治ると言っていた。
あそこまで外見が違えば妊娠する事もないだろうと、アフターピルも飲まなかった。
ナメック星人にナメック語の専門用語を訳してもらいながら、彼らの古書を読んだり
メカを組み立てたり、新しい商品の開発に勤しんだ。
相変わらずヤムチャとは喧嘩をしたり仲直りをしたりの繰り返しに、安堵を感じた。
悩みと言えば、食欲はないのに下腹部が出てきたことくらいか。
妊娠検査薬は何度試しても陰性を示す。
「どうしたっていうの?やっぱり病院に行った方がいいのかしら?」
悩みや不調が顔色にも出てきだした頃、家族が心配しだした。
そんな中でベジータだけは彼女を心配せずに、戦闘スーツを作るように言って来る。
いつもなら心配しない事を怒るところだが、今の彼女にとっては打ち込める何かがあることは
ありがたいことだった。
特訓で簡単にボロ切れのようになってしまう地球製のスポーツウェアにベジータは苛々しながら
ブルマに戦闘スーツの開発を急かした。
「簡単に言わないでよ!地球に無い素材もあるのよ」
「ならば宇宙ポッドでオレが取ってきてやる」
簡単に言ってのけたベジータにブルマは脱力した。
「それなら最初から言ってよね…」
額に手をやり椅子に腰を降ろした彼女を、ベジータは黙って見ていた。
「なに?」
「具合が悪そうだな」
「…心配してくれるなんて、あんたらしくもないわね」
吐き気を堪え嫌味を返すブルマに、ベジータは皮肉っぽい笑みを浮かべ
「科学者に倒れられてはオレ様が困るからな」と言った。
「全く、あんたって本当に…う…」
そのままブルマは嘔吐し、椅子から滑り落ちた。
「おい!」
驚き慌てるベジータの声が遠くに聞こえ、下腹部はいつもより熱を持ち、子宮口には激しい痛みが走る。
「だ、誰か、呼んで…」
そこまで言うと、ブルマの足の間から赤い血の混じった薄緑色のどろりとした液体が流れ出た。
ベジータは内線ボタンを押し、どこかに誰かが居ないかと叫んだ。
「ブルマが…!」
『あんた、やっとあたしのこと、名前で呼んだわね…』
薄れ行く意識の中で、ブルマはそんなどうでもいい事を考えていた。
初めて悟空と出会った時の事、冒険、ヤムチャとの出会い、彼の死、そしてナメック星。
印象深い出来事がブルマの脳裏に走る。
それらは思い出としてではなく、現実感を持っていた。
ザーボンの生殖器官が侵入する生々しい感触。
『いや!誰か助けて!お願い!』
「いやーーーー!」
目の前に広がった風景は、ザーボンの顔でもなく、ナメック星でもなく、
C.Cのメディカルルームの天井だった。
起き上がろうとすると、母親に止められた。
「あたし、どうしたの?」
「もう心配いらないわ。ちゃんと処置はしてもらったから。もう一度、お休みなさい」
ブルマの母親は、娘の頭を子供の頃のように撫でて言った。
「ママ、あたし、どうしたの?」
困った顔をする母親にブルマは再度訊くが、母親は答えようとはしなかった。
「貴様はオレの前で倒れたんだ」
窓際に黙って立っていたベジータが声を発した。
「あんた、いたの」
心配してくれていたのかと、ブルマは彼らしくない行動に少し驚いた。
「ナメック星で何があった?」
訊いてくるベジータに、ブルマは何もなかったと答えた。
「何も無くて、あんな物が貴様の腹から出てくるわけがないだろう」
「あんな物って?!」
「ベジータさん、止めて!」
「いいから教えて!」
「……死んだ胎児だ」
ベジータの答えにブルマは身を硬くした。
遺伝子構造が違いすぎるから妊娠するはずは無かった。
なのに何故か、と。
「あれはザーボンと同じ種族の胎児だ。
教えてやろうか、奴らの生殖を。
奴らはまずオスが卵を腹に抱くんだ。
それからある程度まで育つと、産卵管を使ってメスの胎内に戻すんだ」
ブルマはザーボンに犯された時に感じた子宮口の痛みと熱を思い出した。
「オレ達はフリーザの傘下にいた頃は、生殖を完全に管理されていた。
同族であろうとなかろうと、生殖行為を行う前に上部に届け出て検査を受けるんだ。
それは粘膜を介しての病気への危惧が名目だったが、
亜種が生まれることでの突然変異への警戒があったんだろう」
「……それとあいつのやった事と何の関係があるって言うの?」
「つまり、ザーボンは勝手に同族のメスと生殖活動をし、貴様の腹の中に捨てたんだ」
ベジータのプライドを傷つける言葉に、ブルマは唇を噛んだ。
「膿に混じって濁った羊水入りの死んだ卵が5つ、貴様の腹の中から出てきた。
貴様を診た医者は標本にすると言っていたから、そいつの部屋へ行けば見れるだろう」
「ベジータさん!」
ブルマの母親は叫ぶと彼に出て行くように言った。
深夜過ぎ、ブルマは起き上がり、腹部の痛みに顔を顰めつつ、点滴支柱を杖代わりにし、
排尿バッグを手に持って、痛みを堪えながら部屋を出た。
廊下は薄暗く、誘導用の小さな明かりだけがたよりだった。
自宅であるC.C内はどんなに広くても、どこにどの部屋があるか全て判っている。
ブルマは管理室へ行き、C.Cの医療ルーム全ての鍵を開けた。
それから標本などが置いてある部屋へと向かった。
扉を開け、電気を点けると、そこには普段は目にもしない物ばかりだった。
人体のありとあらゆる瓶詰めがある。
これらは祖父の代からの物で、今の王国が創られる以前の物もあった。
「ここにはないようね」
電気を消し、ゆっくりと扉を閉じる。
矢張り自分を診た医師の部屋だと、そちらへ足を向けた。
何故辛い思いをしてまでこんな事をしているのだろうかと、自問自答する。
自分が生み出した物を確認したいだけなのだろうか。
それは科学者としての好奇心か、女としての本能か。
ブルマは件の医師の部屋へと侵入し、電気を点けた。
そこには医師個人のコレクションである標本類が多く並べられていた。
「こんな物を集めてるなんて、変態だわ」
機械工学の科学者であるブルマが、壊れた古いコンピューターや基盤などを集めていることと
何ら変わりはないのに、ブルマはそれでも呟いた。
幾つかある棚を眉を顰めつつ上から一つ一つガラス戸越しに観ていく。
そして丁度目線の位置に五つ並んだ昨日の日付の物を見つけた。
ホルマリンに浸されたそれらは、解剖写真のスライドを見るような形に並んでいた。
大きな瓶に入れられた胎盤様。
切れ目の入った半透明の羊膜から覗く、どす黒い紫色の胎児。
羊膜から出された胎児。
それはまるで蛙と人間を足したようなグロテスクな姿だった。
腹部を切開され、内臓を出された物もあった。
ブルマはそれらを観ているうちに、その円らな両の瞳から自然に涙が溢れ出た。
>>245 ま、まさか・・ザボブルが読めるとは・・神・・!!
しかし漏れの一番の萌えポイントは以下4行ですた。
ベジータは内線ボタンを押し、どこかに誰かが居ないかと叫んだ。
「ブルマが…!」
『あんた、やっとあたしのこと、名前で呼んだわね…』
薄れ行く意識の中で、ブルマはそんなどうでもいい事を考えていた。
どこまでもベジブルファンな漏れ・・逝ってきます。
続き期待!
ヤムブルもザボブルも最高・・・!
こんなに違う感じの作品が一気に読めるとは(泣
ザーボン知らないけど(オイ)
一気読みしたよ、続き期待
259 :
245ザーボン×ブルマ:03/12/07 09:10 ID:K2z/J8Nq
調子に乗って続きを書いてみました。
ちょっと赴きが違ってしまいましたが、ご勘弁ください。
手術から半年、腹部の癒着もせず、手術痕はただの引っ掻き傷のように見えるまでに
回復していた。
それでもブルマ自身の心のわだかまりは消えず、表面上は明るく振舞っているが
独りになると考え込む癖がついてしまっていた。
それも全てはあのホルマリン漬けの胎児達を観たせいかもしれない。
あの胎児達は自分の子供ではない。
彼女の遺伝子を1つとして受け継いでいない、異形のあの子供達。
それを理解できてはいても、ブルマは自分を責めずにいられなかった。
『あたしがあの異星人と同じ血を持っていれば、あの子供達は生き長らえた。
あたしがあの場に居なければ、あの男はあたしの子宮に捨てようなんて
考えなかった』
自分のせいではない、と何度も言い聞かせながらも、こうやって
考えは堂堂巡りを続ける。
『あたしがもっと早く気付いていれば…』
∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝
「手術の跡なんて気にするなよ。命に別状はなかったんだから、良かったじゃないか
それに、ほら、オレだって傷だらけだしさ!」
「……ごめんなさい。やっぱりまだそんな気になれないわ」
ヤムチャの慰めも虚しく、ブルマはネグリジェの前を整え彼に背を向けた。
彼はこの手術痕が何の手術であるかは知らない。
彼女はナメック星でされた事をなにも教えていない。
ブルマ自身は秘密を持つ事を苦痛に思い、何度か告白しようと迷ったが、
母親に「知らない物をわざわざ教える事はない」と諭された。
こうやってあの出来事はブルマの中で大きなしこりとなって行った。
ブルマはよく眠れないままに朝を迎え、昼過ぎにベジータの部屋を訪れた。
「ねえ、話があるの。開けて」
いつもなら無碍も無く入室を断ってくるベジータが、今日はその一言で客室のロックを解除した。
こうやって特別扱いされることも、今のブルマにとっては辛かった。
与えられるべき罰を与えられていないようで、嘘を吐いてご褒美を貰ったような何とも
言えない感覚が彼女を苛む。
「もっと早くあの子達に気付いていれば、あの子達は助かった?」
「無理だったろうな」
「どうして?」
「地球にそれだけの設備がないからだ」
小さく相槌を打って俯くブルマにベジータは問い掛けた。
「そんな事を聞いてどうする?」
「あの子達が死んだのは、あたしのせいだってあたしは思うの。
あたしがもっと早くに病院に行っていれば、そうすれば…」
ベジータはウンザリしたように彼女に言う。
「いいか、例え設備があったとしても、あいつらに必要な養分を誰も知らないんだぞ。
それでどうやって助けようって言うんだ?」
「でも…」
「あの場に貴様がいなくても、奴は他の女戦闘員でも犠牲にしただろう。
もしかしたらナメック星人でも良かったのかも知れん。
だから貴様が気に病む事は一切ないんだ」
ブルマはベジータの言葉を聞きながら、彼にそう言ってもらえる事を期待してこの部屋に来た
自分自身が嫌になり、両の瞳から大粒の涙が流した。
「泣くなよ。泣くとブスがもっとブスになるぞ」
「そうよ…ヒック、どうせ、ヒック、あたしは、最低な、ウック、ブスよ!」
そこまで言うとベジータの胸に顔を埋め、子供のように大声で辺り憚らず泣き喚いた。
ベジータはブルマに胸を貸したまま諦めて溜息を一つ吐いた。
そうして一言「ブスじゃねーよ」と言ったが、その声は小さすぎて、ブルマには聞こえなかった。
ひときしり泣き、泣き疲れて眠ってしまったようで、気がつけば部屋は窓から差す
夕暮れの色に染まっていた。ベジータは居ず、シーツが無造作に掛けられている事にブルマは
気付いた。
「……」
ベッド横のテーブルには一枚の書置きがあった。
”ブスへ
特訓へ行ってくる
部屋を出る前に鏡を見ろ”
「……どうせあたしはブスよ!」
吠えてから枕を見ると、枕カヴァーにはベッタリとマスカラとアイラインが着いていた。
洗面所へ行き、鏡を観ると目元がまだらになった顔が映る。鼻の下は白くなり突っ張っている。
「…本当にブスだわ」
石鹸で顔を洗い崩れた化粧を落とすと、泣きすぎて瞼の腫れた少し幼い自分が映る。
胸のつかえを全て打ち明け、泣き喚き、久しぶりに熟睡できたその顔は、さっぱりとしていた。
水の雫を取る為にタオルに顔を埋めると、ほのかにベジータの香りがした。その香りに安堵を感じ
暫く顔を埋めていた。
気が済むまでそうして、顔を上げると気合を入れる為に頬を叩き、ベッドのカヴァーやシーツを
変えるべく部屋を出た。
ベッドメークなど生まれてこの方した事のないブルマが自発的にする。この行動の意味を
ブルマ自身判らないでいた。こんな事はいつものようにロボットに入力してやらせればいいのだ。
けれども女としてしなければならないようにも思えたし、化粧をし直す事よりも重要に感じた。
悪戦苦闘し汗だくになってやっと換え終わり、ベッドから数歩離れて見てみると、それは
とても誉められた出来ではなかった。それでもブルマは満足した。
「あたしだって、やればできるじゃない」
鼻息荒く言い、テーブルの上の書置きに目をやる。
独特な字のベジータの書置き。
”ブスへ”
「ふーんだ、チビ」
ブルマは笑いながら書置きに言い返すと、二枚に折ってそれをポケットに入れ部屋を出た。
∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝
まだ寝るには早い時間、ブルマは卸したてのべビィドールを身に纏い、ヤムチャに囁いた。
「ねえ、ヤムチャ。今日はいけそうな気がするの」
「何を?」
「何をって…エッチよ」
耳元で囁くように言うと、俄然ヤムチャの下半身に血が集まり、ブルマをベッドへ引きずり込んだ。
慌てているためべビィドールを上手く脱がせられないヤムチャを手伝って、ブルマが自ら半裸に
なる。久しぶりの白い肌はヤムチャには刺激が強く、貪りつくようにブルマに襲い掛かった。
「ああ〜〜ん、乱暴にしないでぇ」
甘えて言う言葉も今のヤムチャには喘ぎ声にしか聞こえない。
ただひたすらに彼女の体を愛撫する。
「ん…はぁあ」
『あぁん、ベジータ…』
「ん?」
ブルマはむくりと起き上がり、そのせいでヤムチャはブルマの胸の谷間で鼻を打った。
「どうした?」
「え、ええ、何でもないわ。続きをしましょ!」
『ま、間違えただけよ!間違えただけ!』
ブルマは自分にそう言い聞かせ、ヤムチャの愛撫に没頭する。しかし一度ベジータのその顔を
想像してしまってからは、ヤムチャからの愛撫は全てベジータの愛撫に思えてしまい、目を瞑れば
そこにあるのはベジータのまだ見た事の無い情交の熱に犯されている顔だった。
ヤムチャの指がブルマの最も敏感な突起を愛撫する。その愛撫はブルマの中ではもうベジータからの
愛撫以外の何でもなかった。
慣れた相手の愛撫もベジータからの愛撫かと思うと、いつもよりも刺激的で、愛液はシーツを濡らす程に溢れ出ていた。
「いつもより凄いな」
「ねえ、早くちょうだい…」
彼女のおねだりにヤムチャは慣らすことも忘れて一気に挿入する。
「あ、ああー!」
「ブルマー!」
半年振りの挿入は、まるで他人とのセックスのような違和感をブルマに与え、彼女を悶え狂わせた。
『ベジータってこんなんかしら』と無意識に思ってしまい、『ああ、あたしは罪深い女です。神様、
どうかあたしをお許しくださあ、ああ〜ん!ベジータぁあん!』と心の中で懺悔にもならない懺悔をした。
∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝
一方、ベジータ。
「このベッドメーキングは…嫌がらせか?」
自室のぐだぐだのメークをされたベッドを前に、頭を悩ませていた。
終わり
モツカレ〜
どこまでもヤムチャはかわいそうなヤツというか・・。
268 :
惑星:03/12/09 09:21 ID:fsCMHfum
初投稿です。
お見苦しいかもしらませんが、投稿させていただきます。
ベジータは精神と時の部屋からの修行を終えて帰ってきたところだった。
タオルで汗をぬぐい、ふと窓から外をみるとブルマとあのヤサ男ヤムチャ
が楽しそうに話しながら歩いてくるのが見えた。
な、なんだ!あいつは!俺様のという者ありながら他の男と、しかも前の
男といちゃいちゃしやがって!
ベジータは全身の血が頭に登りそうになるのをグッと堪えていた。
ヤムチャに向けられるブルマの、あの笑顔さえもベジータの怒りに
触れていた。
他の男の前でそんな笑顔見せるな。ブルマ、おまえは俺の女なんだ!
《あの女に俺の女なんだってことをよーく理解させてやる》
ブルマが寝室に戻り、ドアを開けるとベジータは薄暗い部屋で灯りも点けずに
ダブルベットで背中を向け横たわっていた。
寝てるんだ。疲れてるのね。起こさないように静かに部屋を歩こうと
するブルマ。
するとドスの効いた低いベジータの声が。
「ブルマ、おまえ今までどこで何をしていた?」
持っていた研究資料をさっとクリップで止めながらブルマが答えた。
「あらー、寝てなかったの。ベジータ。
起きているなら灯りくらい点けたらいいのに。」
いつもの調子でブルマが軽く話すと、
「俺の質問に答えろと言っているんだ!!」
ベジータがベットに横たわったまま怒声をあげた。
269 :
惑星:03/12/09 09:25 ID:fsCMHfum
ブルマは少し身をすくめた。怒ってる?そう感じた。
「何、怒ってんのよ?
どこで何って。。。研究でコンピューター室に入り浸りだったわよ。
それと、さっきまでヤムチャが来てたの。修行でしばらく放浪の旅に
出ることにしたから、あたしの顔見てから行きたかったんだって。
可愛いところあるわよね〜(笑)誰かさんと大違い。
ベジータにもよろしくって言ってたわよぉ。」
そう言いながらクリップで止めた資料を引き出しに入れる。
ベジータったらもしかしてあたしとヤムチャが話してるのを見て焼きもちなんか
妬いちゃったりしたのかしら?フフ。
「そ・れ・とぉ・何怒ってるんだか知らないけど、か弱いレディにいきなり
怒鳴ったりしたらビックリするでしょ!もしかして妬いちゃった?(笑)」
ブルマは甘えた声でそう言いながらベットで横たわっているベジータに
抱きつこうとして近づいた。
「近寄るな!下品な淫乱メス豚が!!」
そう叫ぶとベジータは寝ていた状態を起こし、ブルマを見据えて
「おまえ、あの貧弱男にまだ気があるんじゃないのか?
俺様は誰にでも尻尾を振るような尻の軽い女は嫌いだ」そう言った
ベジータの瞳がブルマには氷のように冷ややかな目に見えた。
「見損なわないでよ!あたしはあんたの妻よ!」
ひとりぼっちの孤高の戦士ベジータ。最初は同情だったかもしれない。
でも、今はベジータを愛してる。
270 :
惑星:03/12/09 09:27 ID:fsCMHfum
「俺はおまえをまだ妻と認めてはいない。ギャアギャアお前が煩かったし、
ここに住む為にくだらない紙にサインしただけだ。
妻と認めて欲しかったら・・・・そうだな・・」
少し考えてニヤリとしたベジータが言った。
「ここで裸になって、俺の前で自慰してみろよ?俺の前でやって見せろ」
そう言うとベジータは部屋のスタンドライトのスイッチを入れた。
部屋にオレンジ色の灯りが灯る。
「そんな恥ずかしいことできるもんですか!今までだってしたことがないのに。
それも人前でなんて!」
その言葉をさえぎるようにベジータが言った。
「妻だというなら、少しは俺様に従がったらどうなんだ?」
ブルマは怒りの表情を浮かべ、立ち尽くしたままベジータに返事を返さない。
「チッ!ああ、そうか。俺たちもこれまでかもしれんなぁ。」
《この傲慢女め!俺は悪名高く恐れられてきたサイヤ人の王子だぞ!
女が欲しけりゃいくらでも手に入し、こんな傲慢で生意気な女を殺すことくらい簡単だ!
だがこの女に俺はなぜかそれができない。くぅっ!》
ベジータは感情を抑えた。
少しの静寂の時間を得てブルマは覚悟を決めた。
もしもここでやらなかったら本当にベジータがどこかへ行ってしまう、
そんな気がした。
ずっと妻だと認めてもらない気がした。
ブルマはおずおずと胸元の大きく開いたタンクトップを脱ぐと、
大きな二つの膨らみを覆う黒いブラジャーの後ろに手を廻し、ホックを外した。
床の上にまだ温かみの残るブラジャーがフサッと落ちる。
271 :
惑星:03/12/09 09:32 ID:fsCMHfum
するとプルルンと勢いよくブルマの白く大きい果実が二つ現れた。
先端のつぼみは綺麗なピンク色を誇り、ツンと上を向いている。
ブルマは羞恥心で体が熱くなった。
顔を上げてベジータのほうに目をやると、ベットのサイドテーブルに
頬杖をつきながら嘲笑の笑みを浮かべている。
「どうした?早く続けろよ。俺は裸になって自慰しろと言ったんだ。
まだまだこれからだぜ?」
ベジータは許してくれそうもない。
ブルマは覚悟を決めてミニスカートとパンティーを一気にひきずり下ろした。
ブルマの恥部が露(あらわ)になった。
ブルマの顔はもう恥ずかしさで真っ赤だ。
そして自らの片手をその大きな乳房にやり、捏ねるように揉んだ。
もう片方の手を陰部へと伸ばし、茂みの中から小さいツボミをを見つけ出して
人差し指で優しく撫でた。
「んんっ・・!あ・・ん」
切なそうな甘い声が漏れた。
「俺も手伝ってやろう」
観覧していたベジータはブルマの乳房を鷲づかみにすると小気味いいリズムで
ブルマの乳房を揉みしだき、そして硬くなった乳首を摘み、転がした。
「あ、あっ、あぁん」
ピンクのツボミを口に含み、吸ったり、舌で弾いたりして弄ぶ。
「ああン、ハァ〜、あン」
そしてもう片方の手をブルマの陰部へ。
ブルマの割れ目をベジータの中指がなぞった。
272 :
惑星:03/12/09 09:38 ID:fsCMHfum
「あっ、ううぅ・・・」
「おまえのココ、グショグショだぜ。こんなにヨダレを垂らしてやがる」
「なによ!あ、あんたがそうさせたんじゃない!」
せせら笑いながらベジータは言った。
「俺がか?俺はさっきお手伝いに入ったばっかりだぜ?」
「いやらしいな、お前のココ」
耳元で囁くと、すでにヌルヌルの肉穴に2本の指をすかさず突っ込んだ。
グニュ。「ああーーーっ!」ブルマの恥部に快感が走った。
ベジータの指はヌルヌルの肉穴を何度も何度も上下する。
そしてくちゅくちゅと音を立てて掻き回す。
「あ、あん、あん、あ・・・んっ。もう、だめ、イヤ、イヤ、あうぅ」
「イヤ?嫌なら止めようか?」
「えっ!?」
本当はもっとして欲しい。もうこんなにまで高まった気持ちを抑えられない。
もっといっぱい気持ちよくなりたい。
でも、もっとして!なんて恥ずかしくて言えやしない。
「じゃあ、もう止めだ!」ブルマのぐちょぐちょに濡れた秘部から2本の指を
ズボッと抜いた。
ブルマのブラビラがそれを惜しむかのようにベジータの指にねっとりと
触れながら指は抜かれ、ベジータの指はブルマの蜜液でぬるぬると光り、
糸を引いていた。
「イヤイヤイヤー、本当はもっとして欲しいの。
もっともっとベジータにしてほし・・い」
とっさにブルマは口走ってしまった。
羞恥心よりもベジータに快楽を与えて欲しいのが勝ったのだ。
「ふんっ、初めから素直に言ったらいいものを」
273 :
惑星:03/12/09 09:59 ID:fsCMHfum
「それじゃあ、素直じゃなかった罰として、地球人の女のココの部分の呼び方
を俺様に教えろ。俺は地球育ちじゃないからな。ココの部分の呼び方を知らん」
そう言ってベジータの手の平が円を描くようにブルマの秘部を2回3回擦った。
「わ、わかったわよ。でもこんなことを教えるのはこれっきりだからね。
二度と教えないんだから」
ブルマは蒸気した、少し潤んだ瞳で答えた。
「ああ」
ベジータはそっけなく返事しながら、ブルマを抱き上げるとベットに移した。
そしてブルマをベットの上に座らせ、両足首を掴み160度開いた。
そしてスタンドライトを近くまで寄せ、ブルマのソコがよく見えるように照らす。
「これで俺に説明がよく行き届く。よし、始めろ」
容赦なくベジータの号令が発せられた。
「ううっ・・」
ベジータの目が私の大事なところを見つめてる。
それもライトで照らされてしっかりと見られてる。
それだけでもブルマの下半身はうずいた。
「ここ、この小さい、コリコリしたもの。ここがクリ○リスよ」
ブルマの人差し指がそこを示した。
「ああ」そっけない返事を返しながらベジータはブルマの赤く高揚した顔と
その部分を見比べながら少し呼吸が荒くなってきていた。
「そして、ここ。このビラビラした花弁のようなもの。これが小陰唇」
「ああ」相変わらずそっけない返事を返しながらベジータの瞳はブルマが
恥ずかしそうに説明している、その指先の示すところを追う。
明らかにベジータの呼吸は荒々しく興奮していた。
274 :
惑星:03/12/09 10:15 ID:fsCMHfum
中指と人差指で二枚の花弁を広げると、ねっとりした液体を溢れさせ
ぬらぬらとしている肉穴を丸出しにし、
「ここが愛する人のモノを受け入れるところ。お○こよ。膣とも言うわ」
と説明しながらもう片方の手の指を使い、ブルマがそのお○こに人差し指を
入れようとした瞬間、ベジータは我慢の限界に達した。
ブルマの両足を掴み上げると自分の肩の上に乗せ、ブルマの腰を掴み、
そそり立ったソレをおもいきりぶち込んだ。
ズボボボッ。
「あアアぁーーーんっ!」
ブルマの喘ぎ声が響いた。
ベジータの鼓動に合せ、何回もブルマの肉穴をベジータのソレが上下する。
そしていやらしい音がクチュ、クチュ、ピチャ、ピチャと動きに合せて音を奏でる。
「ベジータ、ベジータの、いい!凄くいい!んっ、アン、あぁっ」
「おい、地球人は、男のこれを、今おまえのお○こにブチ込んでやっている
俺様のモノをなんて呼んでいるんだ?」
話しかけながらもベジータの腰の動きは止まらない。
興奮しているブルマは躊躇なく言った。
「ハァ、お、おちん○んよ・・・」ハァハァ・・。
すると一旦動きを止めたベジータがブルマの耳元で甘く囁く。
「いやらしいヨダレが垂れ流しのお前のお○こに、俺様のおち○んちんが
ぶち込まれて、どんな気分だ?」
意地悪な囁きだった。
だが見事にブルマは思惑通りの言葉を発した。
「いい、凄くいい!キモチイイのぉー」
それを聞いたベジータは満足気な笑みを浮かべ、行為を続けたい高鳴りを抑えつつも
ブルマのソコから自分のモノを一旦引き抜いた。
275 :
惑星:03/12/09 11:34 ID:fsCMHfum
そして今度はブルマを後ろ向きにさせ、バックの姿勢を取る。
ブルマのまるで洪水のごとく濡れて、いかにも物欲しそうにしている、
いやらしく[下さい]とバックリ開いている割れ目を目掛け、またしてもぶち込む。
そして腰を掴み、荒々しく、激しく動かした。
「ああ、ああん、アアアン、アン、アンッ」
まるでメス犬のような姿勢をしていたブルマの常態が、ガクガクすると
肘で支えられなくなり、崩れ落ちるように上半身がうつぶせになる。
「おっと。まだまだ持ち堪えてもらわないと困るぜ」
ベジータの両腕がしっかりとブルマの腰を支えると、
ブルマの尻だけが高く突き出しているような状態になった。
気の強いこの女が、決して誰にも屈しないようなこの女が、俺のモノに
支配され、降伏させられ、快楽に喘いでいる。
そして見られて一番恥ずかしいであろう、尻の穴を俺の目の前にさらけ出し、
征服され、何も言えず平たくなっている。
ブルマのアナルを見ながらベジータはブルマのその姿に自己の征服欲が満たされた。
そうだ!お前は俺の女なんだ!俺だけの女だ!!
ますます激しく腰を動かすベジータ。
ブルマに快楽の波が押寄せそうだった。刹那。
「イ、イクッ、イイーーー!イッちゃいそう」
「自分だけ気持ちよくなりゃあ、それでいいのかよ?え!?スケベェな女だな!」
快楽の絶頂を今まさに迎えようとしたブルマから、その卑猥な言葉と共に
快楽絶頂の瞬間を奪ったのは、その快楽をブルマに与えていたベジータだった。
ニュルン。名残惜しそうに絡みつくブルマの二枚の花弁を振り払うように、
容赦なくベジータのモノが抜き取られた。
「あっ・・ン。」
ブルマが切ない吐息と漏らした。
どうして?何か気に入らないことでも言ってしまったのかしら?
もっともっとベジータにいっぱいして欲しいのに。
ベジータがいっぱいの体で果てたかったのに・・・。ベジータのバ・カ。
276 :
惑星:03/12/09 11:42 ID:fsCMHfum
「ブルマ。お前の口から俺にどうして欲しいか言え。俺様に何をどうして欲しいんだ?」
紅色に頬を染め、蒸気している顔でブルマは答えた。
「べ、ベジータのおち○んちんを、あたしのお、お○こにいっぱい入れて欲しいの」
ベジータはニヤリと嬉しそうな笑み浮かべると
「それが人に物を頼むときの言葉使いか?お願いします、と頼むものだろ?」
ううっ。恥ずかしい。
「ベジータのおち○んちんで、あたしのお、お○こをいっぱい突き上げて
ください。お、お願いします・・・」
するとベジータが高らかな笑い声をたてた。
「アーーッハッハッハッハ」
まるで飼いならされた猫か犬のようね・・。ううっ・・・。
「よし!よかろう。望み通りにしてやるぞ!」と言いながら仰向けになっている
ブルマの両足を広げ、場所を確認すると再びブルマの中に挿入した。グニュッ。
ねっとりと溢れ出した蜜液がブルマの太ももを伝わった。
「ああンッ」ブルマの吐息が漏れる。
ブルマの白く大きな乳房の先端にあるピンクのツボミが激しくゆさゆさと揺れるのと、
注がれる快感で高揚しきったブルマの悦楽の顔を、交互に見ながら
ベジータは激しく腰を振り続けた。
277 :
惑星:03/12/09 11:49 ID:fsCMHfum
あたしは、今までにないくらい凄く感じている。あたしって実はマゾヒストだから?
ううん。そうじゃない。答えはベジータを愛しているから。
違う形のセックスでも、きっとあたしの中で受け入れるモノがベジータのものなら
やっぱり凄く感じてしまうのだろう。
すると絶頂を迎えようとするブルマが口走った。
「ベジータ、愛してる!あたしだけの男よっ。あ、あたしだけの・あ・」
その台詞を聞いた途端、ベジータは最高潮に達した。
ブルマから一番言わせたかった台詞を聞いたような気がしたのだ!
ベジータはこれまで感じたこともないほどの深い快楽と安堵感に包まれた。
「うぅ」微かにベジータの声がした。
そして溢れるほどの液体をブルマの中にめいっぱい注いだ。
「イイーーーーーっ・・・・ン」
それと共にブルマも深い絶頂に包まれ、ビクビクッと震えた。
二人はほぼ同時に果てたのだ。
しばらく重なっていた二人だったが上にいたベジータがゴロンと横に
転がり離れた。
「ふぅ」
そしてベジータは目を閉じた。
ブルマはそんなベジータの少し汗ばんだ横顔を見ながらふと思った。。
あたしは、ベジータの孤高さ、気高さ、激しい気性、時折見せる
不器用な優しさに惹かれた。
じゃあ、ベジータにとってのあたしって何だろう?
あたしってだた地球にいる為に都合のいい女かな。
それとも性欲処理の女?
聞いてみたいけど怖くて聞けない。
278 :
惑星:03/12/09 14:37 ID:fsCMHfum
もう、いい。見返りなど求めるのはやめよう。
それでもいつか、ベジータの帰る場所があたしの所になったら。。。。
あるわけないか・・・ブルマの頬を一筋の涙が伝った。
そのときベジータがボソッと口を開いた。
「ブルマ。いいか。俺様は一度しか言わないからしっかり聞いておけ。
クソったれだと思っていた人間の情や愛ってもんが初めて理解できた気がする。
それはお前と出会ったからだ。今日からおまえを俺様の妻だと認めてやる。
そのかわりおまえの男はずっと俺だけだからな」
「え?今なんて?」ブルマはビックリして顔を上げ、ベジータの顔を覗き込んだ。
「知らんっ!俺様は一度しか言わないと言ったはずだ。馬鹿な女は好かん。ふんっ」
両腕を組んで枕にし、目を閉じたまま、表情一つ変えないベジータ。
ブルマは泣き笑いしながら涙を手で拭と。
「しっかりと聞きましたよ〜だっ」と無邪気に笑う。
「あんたを愛してる」
そして寝ているベジータの唇をいつくしむように、自分の唇をそっと重ね合わせた。
二人はお互いをかけがえのないものと認め、優しく抱き合った。
そのとき、王家に伝わる戒めがベジータの脳裏を横切った。
279 :
惑星:03/12/09 14:41 ID:fsCMHfum
《情愛などはただ見てながめるだけのもの。 決して触れず孤高に生きるべし。
王家の者、戒めを破れば己だけでなく触れるもの全てを破滅させるだろう》
ハッとしてベジータは起き上がった。
ベジータは自分が生まれた時に授かった、守護石を取り出だすと
「こ、これをおまえにやる。俺様からだ。有難く思え!」仏頂面でブルマに手渡す。
これを持っていた俺だけが唯一惑星ベジータで生き残った。
縁起ものかもしれんがブルマに持っていて欲しかった。
「ええ、有難く頂いておくわ」幸せそうな顔で受け取るブルマ。
もしもあの戒めが本当ならば、願わくば・・、バツは俺だけに。
ブルマに10年後、20年後の未来を・・・。
ベジータはブルマを強く抱き寄せた。
過酷な未来が待ち受けていようとは、まだ知る由もない二人であった。
(完)
どうも色々と行き過ぎた感がありますが(サムーッ)ご清聴下さった方が居ましたら(いないかも)ありがdでした。
未来の二人だったんだ・・・。
でもベジータのサドぶりが出ててよかったッチ。
屈しちゃうブルマがかわいい。
>>234-238 の続きです。
ヤムチャがブルマの下肢を覆う小さな下着を取り、その脚を左右に拡げさせると、
淡い色の茂みの奥が露になる。先程の行為で感じたのか、そこは溢れ出した蜜で光っている。
「濡れやすいんだな…」
「そんなことっ真顔で言わないでよっ、っんぁっ!」
彼の武骨な指が柔らかい襞をかきわけて膣内に入ってゆく。
彼の指を強く締め付けるその狭さは、彼女が男を知らない確かな証拠だ。
「やぁんっ!あぁっ!」
挿れた指を出し入れされて、彼女が声を出す度に、激しく膣内が締まる。
太腿から何度も口付けて顔を寄せて行き、その中央にある頂上の小さな突起をそっと舐める。
「あっっあっあぁんっっ!!」
指を引き抜き、亀裂に沿って舐めあげる。
両手で拡げながら、襞の中に舌をこじ入れ、舐め回し吸い上げる。
唾液と彼女の蜜が混ざり合い、卑猥な音をたてて彼は彼女の味を堪能する。
彼女は快感に流されそうになって、自分の下肢に顔を埋めた彼の短く刈られた髪を掴む。
都会では流行らないわよ、と、ヤムチャの長い髪を切らせたのはブルマだ。
元々、黙っていれば凄みがある程、端正な顔立ちをしている彼だ。
それを際立たせるように包んでいた黒い髪は、彼女も嫌いではなかったけれど。
長い髪の彼が初めて登校した日、廊下ですれ違う女子生徒が悉く彼を見て眼を輝かせるのに気付いて、
切らせることにしたのだ。
それでも彼が目敏い女達が寄ってくることには変わりが無かったが、人一倍目立つことは避けられた。
自分の恋人が他の女性の興味を引くことは悪い気分ではなかった。
が、荒野で暮らしていた彼が、都会の生活の中で変わることが嫌だった。
大切にされている事は痛いほどわかっていたが、ただ自分だけを見ていて欲しかった。
「そろそろ、かな」
ヤムチャはブルマの下肢から顔を上げ、呟いた。
その鼻や唇は彼女の蜜で濡れて光っている。
それを見て、彼女の奥が一層熱くなる。
「はぁっ…、あっあっあぁっ!」
硬さを取り戻した彼自身が彼女の蜜で溢れた箇所に入り込んで行く。
「やぁっ、あっあぁん!」
「ブルマ、力抜いて」
彼女のその狭さに彼は挿れただけで達しそうになる。
なんとか持ち堪えて根元まで差し込む。
そのまま暫く動かずにいる。
「大丈夫か?」
「うん…、なんか変な感じ…」
痛くないと言えば嘘になる。
だがそれ以上に、下肢への圧迫感が凄い。
「…全部入ったの?」
「ああ、」
ほら、と、彼女の手を取り、繋がった部分へと導く。
ぴったりと密着した下肢の間に手を差し入れ触れると、彼女の蜜で彼自身が濡れている。
「あっ…!」
その確かな感触に、彼女の膣内が強く締まる。
「うっ、」
ヤムチャが呻く。
「悪ィ、そんな締め付けられるとヤバイから、」
彼は彼女の充血した突起を弄りながら、激しく腰を振る。
「一緒にイこう、な?」
「あぁっー!!」
卑猥な音をたてて彼自身が彼女の膣内を出入りする。
やがて来る、その時。
「やぁ、あっ、ぁあっん! イ、イっちゃっぁ、う――っ! 」
「――――っ!」
二人はほぼ同時に達した。
「ブルマ、」
共に荒くなった息を落ち着かせて、顔を見ながらだと恥ずかしいから、
抱きしめながらヤムチャはブルマの耳元で囁く。
「愛してる」
(そうやって、)
彼女は目を閉じて彼を抱きしめ返す。
(わたしの欲しい言葉をあっさり口にして、ますます不安にさせるのね)
でもきっと、と彼女は思う。
わたしは今日のことをきっと忘れないわ。これから、あんたと、他の男達と、何百回何千回寝たとしても。
この後、ブルマの不安は的中し、ヤムチャの浮気性はエスカレートし、ブルマは異星の王子と結ばれたりするのだが。
この時だけは満たされて、若い二人の夜は更けていくのであった。
285 :
227:03/12/10 01:44 ID:l1MZFbXc
終わり、です。
地球人で三番目に強い(推定)のに、どこ逝ってもかませ犬なヤムチャが
不憫だったんで、思わず書いてしまいますたが…、
浮いてますかね…。
286 :
245:03/12/10 02:11 ID:iqK1Egr5
>267
泣き笑いあってのヤムチャですから。
そんなヤムチャが好きなので、ついつい。
ベジブルでもあるわけですし。
自分の欲望の詰まった後編です。
227さんのヤムブル、ビタースウィートつうか、甘酸っぱくてイイなー
227さんのヤムブル最高。・゚・(ノ∀`)・゚・。嬉しくてまじ泣けてきたYO
最近いっぱい職人様がきててサイコーッス!!!
個人的にザボブルがよかった。
あんまエロくないけど話としてすっげーいい。
やっぱりベジブルはサイコー!!!
惑星さん次作も待ってますよ〜。
初投稿です。ブルマ×ラディッツ書きますた。
わりと鬼畜レイープでブルマをいたぶっちゃいますた。
もしかしたら不愉快に思う人もいるかも。
ここに貼ったらまずいかな?(´Д`;)
>>291 全然まずくないっす!!大歓迎ですYO!
>291
ありがとうです。
これから貼らせてもらいます。
ブルマを殴ったり首絞めたりしてますので
そんなの可哀想で見てらんないと思う方はスルーしてください(´Д`;)
ピッコロ大魔王との凄絶な闘いから5年あまりも過ぎた。
平和なある日のこと・・・
「せっかく皆揃ったんじゃ、上手い飯でも作るかの」
「いいですね、武天老師様、じゃぁ俺が買い物行ってきます。
すぐ戻るからさ、ちょっと待っててくれよ悟空、えーっと悟飯、だったよな?」
悟空が子供をつれて亀ハウスにやってきたのだ。ブルマもいる。クリリンは嬉しそうだ。
「ワシも行くぞ。街にいけばぱふぱふの若いね〜ちゃんもおるし」
悟空が素っ頓狂な声をあげた。
「しまった。いっけねぇ」
悟空が腰のあたりを探る。何かを探しているようだ。
「チチが皆に持ってけってオラに渡した食いモンを持ってくんの忘れた」
「へぇ〜 チチさんしっかり奥さんしてるのねぇ。」
「取ってくっからさ、悟飯ここに置いてっけど、よろしくな」
「えっ?家に戻っちゃうの?孫君・・・」
悟空は悟飯の頭に手を置いた
「大丈夫だよな?ブルマおばちゃんと2人で留守番できるよなぁ?」
「なによー!!おばちゃんじゃないわよっ 永遠の美女に対して失礼ね!」
ブルマが目を剥いた。
「ははは。おめぇも相変わらずだなぁ」
じゃな、と言うと悟空は澄み切った青い空に向って飛び立った。
小さな島に静寂が戻ってくる。
悟飯は小さな丸い目をきょとんとさせてブルマを見つめてる。
「なぁに悟飯君?若いおねぇさんが珍しい?」
「うん、ぼく、おかあさん以外の女の人見たの、初めて。おかあさんもキレイだけど、
おねえさんも、とってもキレイです。」
下を向きながらもじもじしている悟飯が可愛く思えた。
小さな悟飯の肩に手をのせたブルマは上機嫌だ。
「そーでしょ!あんたいい子ねー!よくわかってるじゃん!
あたしのことはブルマって呼んでね。仲良くしましょ」
「はい!ブルマさん!」
(ふふふっ 孫君の子供にしては、女を見る目あるじゃない!)
── この時ブルマは忍び寄る悪魔の存在に気づくことも無かった。
「くそっ。反応が消えやがった・・・」
長い黒い髪、漆黒の瞳、隆起した筋肉に戦闘服を纏った1人の男が空中でぴたりと止まった。
「どこへ行きやがった? このあたりのはずだが。
ちっ ボロスカウターめ。時々調子が悪くなりやがる…」
ふと下に目線をやる。小さな島が見えた。一件の家があった・・・亀ハウスだ。
「・・・見つけたぞ。カカロット・・・!」
男は小さな島に向ってスピードを上げた。
皆が飛び立ってから5分も立たないうちにブルマは退屈になった。
顔は悟空そっくりなのに、大人しく奥ゆかしいこの少年は可愛らしいのだが、
子供に普段接することのないブルマはどう遊んでいいのかもわからない。
砂浜に足を投げ出して座った悟飯は小さな本を取り出した。
悟空が与えたとも思えない子供向けだが歴史の本だ。
「よぉし、あたしが本読んであげようか?」
悟飯は「ハイ!」と嬉しそうだ。本を差し出そうとしたその時
轟音と共に光の矢が悟飯とブルマの間をすり抜けた。
「あ、熱ッ・・・!?」
後方に吹っ飛ばされた本が真っ黒になって焼け落ちていた。
「う・・・ い、痛いよ・・・」
悟飯が手を抑えてうずくまっている。
「悟飯君!? だ、大丈夫? い、一体何が起きたの?!」
砂浜に、ブルマの顔に、人影が落ちた。
「なに・・・? まぶしくてよく見えない・・・誰?!」
長い黒い髪の男がゆっくりと下降してきた。
口元にうすら笑いを浮かべている。
「チッ、ガキと女しかいないのか」
「ちょ、ちょっと、今のはアンタが!?」
勝気なブルマは男に食ってかかろうとしたが、男の体から発散される
触れようものなら全身を切り刻まれそうな殺気に気づいた。
次の言葉がつなげなかった。
ブルマの背中に緊張が走った。
「おい女。さっきまでここにいた男は、カカロットはどこへ行った?」
男は腕を組んだまま平然と言った。
「カカロットって誰よ。そんな人、知らないわ。」
「シラを切っても無駄だ。ここにいたことはわかってる。あの戦闘力は地球人ではありえない。
フン、まぁ俺様に比べれば、地球人のゴミ共とたいして変わらんがな。」
男は鼻で笑った。
(地球人・・・?戦闘力・・・? 何言ってるのコイツ・・・?)
ブルマは男の顔をじぃっと見つめた。
(似てる・・・ 誰かに。一体コイツは何者なの?)
黒い髪、黒い瞳、強靭そうな肉体、そして・・・ 男の腰のあたりに目に止まった。
「あああんたも、し、尻尾がある・・・」
男は片方の眉をあげた。ブルマは自分の発した言葉を即座に後悔した。
尻尾のある人間がここにも1人いるのだ。
「おい、そこのガキにも尻尾があるじゃねぇか。・・・きさまカカロットの息子か?」
「あ・・・あ・・・」
悟飯は恐怖で体すら動かせずにいた。
おとうさ〜ん、と泣き叫びたかった。それもできずにいた。
男の視線の前にブルマが立ちはだかった。唾を飲み込みながら、震える声で言った。
「カ、カカロットなんて人は知らないわ。こ、この子に、な、何の関係があるの?」
「なるほどそういうことか。カカロットの女とそのガキか。」
「ここで待てば奴は帰ってくる、ということだな」
(だめだ。何を言っても信じてもらえそうにない。・・・ あぁ、もう孫くん、早く帰ってきてー!!
クリリンくんでもいい!!)
ふいに男の顔が近づいてきて、ブルマの腕をつかんだ。
ブルマは男の手を振り払おうとした。
(だめだ、殺される・・・!)
そう思った瞬間、ブルマは体が一瞬宙に浮いた感覚を味わった。
「きゃっ・・・」
あっという間にブルマは砂浜に組み伏せられていた。
上にのしかかる男の体はヤムチャよりずっと大きい。
両腕を押さえつけられているだけなのに、苦しい、息もできないほどだ。
「なっ、なにすんのよ?!」
男の目にさっきまでとは違う好戦の色がうかがえた。
ブルマは男の目的を察した。
「・・・それまで楽しませてもらおうか」
ブルマは力一杯、男と体を離そうと試みたが無駄な努力であった。
ブルマがもがけばもがくほど、男は嬉しそうに口端を上げた。
男がブルマの胸元に手をかけ、服を引きちぎった。
ブルマの白い胸があらわになる。
「きゃぁっ、な、なにをっ!!」
恐怖感もあった。それよりも恥ずかしさで顔から火が出そうであった。
羽交い絞めにされ苦しかった。叫び声が声にならなかった。
男の手は容赦なかった。
楽しむように一枚一枚、ブルマの身にまとった服を乱暴にむしりとった。
(いやだ。こんなの絶対にいや!!)
「ブルマさん、ブルマさん・・・!!」
涙で潤んだブルマの瞳に、ガタガタと震える悟飯がうつった。
「ご、ご・・・はんく・・・・」
悟飯も泣いていた。震えながら首を横にふっていた。
男は本能のまま動こうとしていた。
目の前の女のはだけた白い胸を鷲掴みにした。
男は悟飯を横目で見て、薄ら笑いを浮かべた。
「ゴミが!母親が目の前で犯されてるってのに何もできねぇか?」
胸を鷲掴みにした男の手に力が入った。
「いっ!痛っ! ・・・うっ い、いや、やめて、やめてぇぇ」
「くっくっく・・・好きなだけ抵抗するがいい。オレの楽しみが増えるだけだ」
男は暴れるブルマを押さえつける。
ブルマの胸を鷲掴みにしたまま、身にまとっていた最後の一枚を破り捨てた。。。
視界の端に悟飯がうつる。ブルマの目から涙が溢れ出た。
恥ずかしさで心臓が爆発しそうになった。自分の胸の鼓動が耳に伝わるほどに。
「み・・・見ないで。見・・ない・・で・・・!── ご・・・はんく・・・ん・・・ お願い・・・」
悟飯は両腕の拳に力を入れた。体の震えは止まらないが、
この屈強な男に挑もうとしていた。
「・・・・や、やめろーー!!ブルマさんをいじめるなっ! うぁーー!?」」
・・・ ドゥ ──── ン!! ・・・
その言葉の最後は大さな爆発音によってかき消された。
亀ハウスの壁の一部がガラガラと音を立てて崩れ、埃が舞い上がった。
悟飯の姿が見えない。
男が何をしたのか、ブルマには見えなかった。
しかし、悟飯に何が起きたか想像できた。
「ばかばかばかーー!!! 悟飯くんが・・・ ご・・・ アッ!?」
不意に、男の指がブルマの一番敏感な部分に触れ、その瞬間に怒りと興奮で
熱を帯びた壁を割って侵入してきた。
まだ男を受け入れるほど湿り気のないその場所に、軽く痛みが走った。
ブルマは一方的な暴力に対して必死に体をくねらせて抵抗した。
「 ・・・痛っ! いや、・・んっ んっ あっ ・・・」
男は乱暴にブルマの中を掻き回した。
不思議と痛みは消えていった。
むしろねっとりとした液体が男の指に絡み合うような感覚すらあった。
(・・・・ど、どうして? あたし・・・ あたし・・・)
「ああっ やっ ん ん! いやぁ・・あっ」
男はブルマの肢体から指を抜いてみせた。
薄ら笑いを浮かべている。
「何がいやなんだ? おい。女・・・ これはなんだ?」
抜かれた男の指が鈍い光を放っていた。指を動かすと半透明の光る糸が見えた。
男は濡れた指でブルマの口をふさいだ。
反対の手でまた同じ場所を探りあて、重なった花弁を押し開いた。
指はブルマが自分で驚くほど簡単に滑っていった。
「・・・そ、 そんなっ あっ あっ・・・」
「うるせぇ女だ。・・・だまれ」
悲しくて悔しくて恥ずかしい、頭が真っ白になった。涙が頬を伝った。
男の指がブルマの唇を割った。愛しい男の指なら受け入れるはずの唇が、
本能的に拒絶した。男の指を強く噛んだのだ。
油断していた男の表情が一瞬で変わった。
「ッっ・・・ ・・・・面白れぇ・・」
次の瞬間、男の手がブルマの頬を打った。
ブルマの目前に火花が散った。頭が激しく揺れた。
(・・・血の味がする・・・ 口の中が切れたんだ・・・)
この一撃でブルマの頭が正気に戻った。
ブルマは体を起こして真っ直ぐ男の目を見据えようとした。
が、男の腕で頭を砂浜に叩きつけられた。
「な、なによ!?・・・ぐっ ・・・ 」
男は片手でブルマの首を締め上げた。
おそらくそれほど力は入れていないのであろうが、
ブルマには男の腕をほんの少し動かす程度の抵抗すらできなかった。
男が腕を、それから腰を動かすのが見えた。
いつのまにか男の下半身が剥き出しになっている。
赤黒くそそり立ったそれは、地球人の男のそれと対した違いはない。
朦朧とした意識の中で、男がゆっくりと入ってくるのがわかった。
「・・・・うっ ・・・ あ・・・」
男は容赦なくブルマを突き上げた。・・・何度も何度も。
痛みは無かった。ブルマのそこは蜜で溢れていた。
肉と肉がぶつかりあういやらしい音が響く。
「 ・・・はぁっ ・・・あっ ああ・・ 」
ブルマの喉からは自然と声が出た。が、それは声にならない嗚咽となった。
すべての声は男の手で締め付けられた喉元で止まった。
だんだんと締めつける手の力が強くなっていくことをブルマは感じていた。
「はぁっ・・・」
男が小さく息を漏らした。
女の首締め上げる力をこめるたびに、女の潤んだ襞が強く反応し、締め上げるのだ。
ブルマは体を動かすことはおろか、呼吸をすることも辛くなっていった。
「・・・いいことを教えてやろう。カカロットはオレの弟だ。
自分の男の兄に抱かれてる気分はどうだ?」
ブルマは薄れいく意識の中でそんな言葉を聞いた。
── ピピピー ピッ
ブルマの耳に聞き慣れない電子音が聞こえた。
ブルマの首を締め上げた男の手の力が一瞬緩む。
半ば意識を失いかけていたブルマは、気道が開放されて激しく咳き込んだ。
「距離12909 ・・・チッ 治ったかと思ったら、てんで違う方向じゃねぇか」
男はブルマの腰を両手で引き寄せた。もう首を絞めるつもりはないようだ。
さらに強く激しく、ブルマの体を揺さぶり、突き上げた。
ブルマはすでに抵抗する力を完全になくしていた。声をあげることもできなかった。
人形のように・・・なすがままであった。
こんな時ですら下半身が熱かった。ブルマの女の部分だけは反応していた。
(あたし・・・ あたし・・・ 感じてるんだ・・・ こんなのって・・・ )
自分がもうひとりいるようだった。
冷静な自分が、犯されてあえぎ声を出す自分を冷ややかに見つめている。
すでに獣の雌である自分をあざ笑うかのように・・・
「・・・う・・・っ」
男はさらに深く腰を突き抜くと、体を小刻み震わせて、ブルマの体内に
すべてを放出した。
男はすぐに体を離した。
遠くの空に眼差しを向けると勢いよく飛び立った。
「待ってろよ、カカロット・・・ 見つけたぜ」
この時、スカウターに反応した数値はピッコロを示したものだった。
男にこの事実を知る術がなかったことが、ブルマにとっては幸運であった。
ブルマは放心状態でその場から動けずにいた。
空も海も、いつもと変わらない。穏やかに、静かだった。
亀ハウスの崩れた壁の瓦礫が音を立てた。
「ご、悟飯くん!?」
「ブ、ブルマさん。あ、あいつは!?消えちゃったの?」
ブルマは涙でぐしゃぐしゃになった自分の顔を右手でこすると、
無理をしてひきつった笑いを浮かべた。
「う、うん!あたしがやっつけたのよ。もう、もう・・・・大丈夫。」
「ブルマさん、強いんですね。」
悟飯は突然上着を脱ぎ始めた。
ブルマは意図するところがわからず、悟飯をぼんやり見ていた・・・すると。
「ブルマさんの服、闘った時にやぶけちゃったんだね。
おとうさんもよく服を破いておかあさんに怒られてるんだよ ・・・はい、これ」
悟飯は自分の小さな上着をブルマに差し出した。
(良かった、この子は私が乱暴されたことを理解してない・・・それだけが救いね)
ブルマの瞳から大粒の涙がボロボロとこぼれた。
ブルマが細身だからと言っても、小さな子供の服など着れるはずもない。
そんなことはどうでも良かった。小さな優しさが嬉しかった。
「ブルマさんどうしたの?寒くなっちゃった?ね、ぼくの服、着て」
しゃがみこんで泣きじゃくるブルマに悟飯は続けた。
「ぼく、何もできなくて ごめんなさい。でも、ブルマさんも無事で本当に良かった。」
「ありがとう・・・」
ブルマは震える肩で小さな悟飯を抱きしめた。。。。
おしまい。
ブルマがかわいそうだったけどヨカッタッスー
おしまいって終わり方がかわいくてよいね(笑)
最近職人様テンコモリーでサイコー
個人的に御園さんとこに投稿されたベジブラ書いた人の
鬼畜ベジブルかなり期待してるんですが・・・
鬼畜かーとおそるおそる読んだらヨカッタ(・∀・)!!
最後じんわりきたよー
イイ!!(・∀・)
ラディッツverもヤムチャverも、ベジーターverもザーボンverも!!!
いつもひっそりこのスレ見てましたが、職人さんがこの頃よく投稿してくれて、
すごい楽しみです!
これからはROMだけじゃなく、感想とか書かせて頂きます。
職人さん、これからも頑張って下さい、楽しみにしとります(´∀`)
>>305 >御園さんとこに投稿されたベジブラ書いた人
はい、それは私です……。
書く書くと言いながらお待たせしてしまってごめんなさい。
卒業年次の学生なもので論文に追われておりまして、
1月中旬に論文が片づくまで手をつけられそうにないんです。
でも、書きたい気持ちは薄れていませんので、期待して待っていてもらえると思うと
とてもうれしいです。ありがとうございます。
ベジブルなら何枚でも書けるのに……いっそベジブル論200枚書いて修論にしたい……ああ。
そ、それは書いて欲しいかも…>200枚のベジブル
卒業はできませんが、
ひょっとしたら王家とCCのバッジくらいは
もらえるかもしれません…(誰から…?)。
まずは本業を頑張ってくださいませ。
気長に待っておりますので>新作
べじぶる最高です!!
ベジたんと結婚したい・・・。絶対浮気しないんだろうなぁ。
ここの職人さんたちはみんな神ですね!
働かない男はクソ
当時小学生だった私はベジブルがすごく大人なカップルに見えて
トクントクンしたもんです。
ここで職人さんのSS読めるなんて感激。
次回作楽しみにしてます。
>>311 禿げ上がる程同意。
せっかく色んな職人さんが投下してくれてるのに、
ベジブルしか見えてない厨は
マロン板に逝ってオナニーでもしていやがれ。
>311>313
それ言い出したらドラゴンボールの男キャラは殆どがクソです。
ヤムチャくらいしか働いてないんじゃないか?
ベジータは時代が時代なら働き者だったのよー!
世界大戦突入とか。
笑いながら敵陣に入っていってぬっ頃しまくりそう。
おまいらここは ブ ル マ の ス レ ですよ。
そんなことより、無印、DVD BOX発売ですよ!
あの伝説の「 プ ル ル ン 」ですよ!
ノーパンですよ、シャワーシーンですよ!!!
>313
上の方のレスみてる?
ちゃんと色々なレスついてるよ?
ベジブルもブルマには欠かせないんだから別にいいと思うが・・・
他のネタが欲しかったら自分でかきゃいいんだしね。
>317
あ〜買えるヤツはいいよな・・・
ブルマの若い時代も好きだ。つーかブルマならなんでも好きだ。
ブルマのお勧めドージンとかないですか?
>314
人殺しの才能しか無い男はやっぱクソじゃないか?
自分はブルマが乱されまくってるのであれば
どんな男相手でも(・∀・)バチコーイ!なんだが、
ベジブルだけやベジータ単体ではしゃぎたいお嬢さん方には
やはりマロン板の然るべきスレに逝っていただきたい。
>317
アニメのDVDに10万かー。マジ買おうか、悩むなー。
>つーかブルマならなんでも好きだ
き ほ ん で つ
お勧めドージンはこっちが聞きたいくらい。
ときどき中古ドジーンも覗いてるがなかなか…。
書き忘れ。
1/5からZの時間枠で無印再放送もあるらしいぞ。
どうせ途中で終わるだろうが…。
最後まで放送してくれよ・・・。
間違えた、>318と>320な。
>>313ブルマが好きなんだからべジブルでも何でもいいじゃん。
それは書いてくださった職人さんにも失礼だよ。
>322
残念ながら、3000年前に通過しますた。
☆☆☆みなさん朗報ですよ!!☆☆☆
ドラゴンボール(再)
フジテレビ 1月5日から 月曜16:30〜スタート!
あの「ロマンティックageるよ」が帰ってくる!!
リアルで聴いたことない人もこれで大丈夫!!
絶対見てくれよな!!
>319
自分はブルマが乱されまくってるのであれば
どんな男相手でも(・∀・)バチコーイ!
まさにそれですな!!!
ブルマは若い頃の露出イメージでエロキャラにされてるけど
ホントは一途で純情で、でも感じやすいかわぇえ女の子ですよ。
そんなブルマがいかされまくるところが見たいわけで・・・
レイプサレルトコガミタイワケデ・・・
ちょっと聞きたいのですがロマンティックあげるよは無印再放送で見れますか?
初期のEDからその曲だったんですか?当時のアニメ見たことないんでわかりません。
ロマンティックあげるよのブルマたん・・・見たい!!
最初からその曲だよ。
ただ、Zのエンディングはぶち切られていたワケだが…
>329
再放送でEDがちゃんと放送されるんだったら、見れるはずですよ。
EDはブルマが中心で作られてますしね。
無印のEDは絵のバージョン違いはあったけど、歌はずっとコレだったんじゃなかったかな。
名前のクレジットも悟空の2番目がブルマで、ホントヒロイン扱いだったですよね…。
二人ともありがとう!早く見たいなぁ〜
ZみたいにEDの最初だけちょろっと流して、はい次ニュース!!ってなのは嫌だ。
ブルマはDBではなくてはならない存在だよね。
なのにGTのブルマなんてもう見てらんない・・・
無印早く始まれ〜!!
>>328 私もブルマがヒロインであればどんな男でも(・∀・)バチコーイw
ブルマっていろんな男とくっつく可能性があったわけだし。
サイドストーリみたいのをいっぱい読みたい!
でもベジブルもやっぱり大好きだぁ!
ところでヤムチャ編を描いてくれた方のおかげでヤムチャの存在を思い出た。
本当なら自分のものだったブルマが他の男を好きに・・・・。゚(゚´Д`゚)゚。少し哀しくなった。
ドラゴンボールGTのオープニングテーマ曲で「DANDAN心魅かれてく」って歌がまるでヤムチャのテーマソングに思えた。
1、君と出会ったとき子供の頃大切に思ってた場所を思い出したんだ〜♪
2、今でもあいつに夢中なの?
3、少しだけ振り向きたくなるような時もあるけど、勇気と誇りを持って戦うよ。
4、ぜんぜん気にしない振りしても、ほら君に恋してる。
女は作ったことがあるみたいだけど、結局結婚はしなかったし。
ブルマとは結婚したかったみたいだし。
箇条書き2に少し追加。
光と影のウェディングロード、今でもあいつに夢中なの?
ってところも。
ブルマとベジータの結婚人生を見守りつつ、思い続けたのかなと思うと(TдT)
浸ってすみませんでした。
ヤムチャは心は一途でも、身体が八方美人だからね…。
サイヤ人の血筋は一穴一棒主義っぽいね、みんな。
昔幼稚園の頃、ブルマのバニーガール姿のプラモデル買ってもらったんです。
でも私それがブルマの着せ替え人形だと思ってて、箱を開けてあれ?って思って
結局作らずじまいでどっかいっちゃった。それが今になって凄い気になって・・・。
この中にもこのプラモデル持ってた人いない?画像とかあったら見たいなぁ。
>>337 2色カラーで彩色して、白黒印刷しただけ?
お世話になっています。惑星です。以前の初投稿、レスしてくれた方ありがとうでした。
読んでくれたことがわかるレスがあって凄く嬉しかったです。
なので調子付いて2回目の投稿です。
トラ×ブルで描きました。近親相姦モノなので、嫌悪感を感じる人はスルーお願いします。
まだ悟空と出会っていないブルマ。
ドラゴンボールを集める冒険に出発した直後、とても端正な顔立ちで
優しく、強く、包容力のある少年に恋をしました。
名前はトランクス。
「冒険するのに危険は付き物です。僕がお供します」
突然目の前に現れたその少年を、初めは怪しい奴と思っていたけど
その端整な顔立ちと人柄と、なにより悪い奴らや危険なことから自分を助け、守ってくれる
理想を絵に描いたような人だった。
共に旅をするうちにブルマは少年を好きになっていました。
トランクスもまた、母ではあるが、好奇心旺盛で天真爛漫な可愛い少女に
潜在的なところで魅かれていました。
カプセルコーポレーション製のカプセルハウスで二人は一夜を明かそうと
していた。
ブルマは寝ようとするがトランクスのことばかりに考えを巡らせてしまい
どうしても寝付けなかった。
ついに思い切ったようにベットから出ると、トランクスが寝ている2階の部屋に
静かに入った。
すやすやと寝ているトランクス。
ブルマは寝ているトランクスにそっと口付けした。
それに気づいてゆっくりと目を開け、口を開くトランクス。
「それはおやすみのキスですか?それともおはようのキス?」
「そういうキスしかしちゃいけないの?」
「・・・・だめです」
「どうしてなのよ!?あたしのことキライなの?」
「・・・僕とあなたが親子だからです。遠い未来の、僕はあなたの息子なんです」
少しの間を置き、
びっくりしてしろどもどろになりながらも答えるブルマ。
「そっ、そんなの信じられるわけないじゃない!それにタイムマシンなんて夢物語よ!
そんなの映画や小説の中だけのことだわ!」
「それを未来、あなたはやってのけるんです」
「この星の未来は地獄なんです。
バイオテクノロジー、サイエンステクノロジーを駆使して作られた人造人間と
機械が人類を支配する世界なんです」
「人間VS機械の戦いになって人類は半分以下にまで減りました。
未来では機械が意思を持ち始めたんです」
「機械のセンターは過去に戻ってあなたと孫悟空さんを殺せと命令を下したのです。
そして、この時代に暗殺マシンを送り込む。数日も経たないうちにこちらに付くはずです」
「そんなの信じられないし、信じたくもないわ!」
「僕はあなたと孫悟空さんを、守る為に未来からきました」
「あ、あたしはそんな未来知らないわよ。孫悟空なんて子も知らないし、
それにまだ結婚だってしていないし、子供だって産むかもわからないわ!
未来なんか関係ない!今ここにいるトランクスが好き!」
「ブ・・ルマ・・さん」
(トランクスは心の中で思った。母親である少女にこんな思いを抱くなんて・・・
初恋の相手が絶対に恋してはいけない人だなんて・・・。
僕は、未来の母さんから僕に関わった人の記憶を消すことができる
カプセルをもらってきている。)
「あたしがドラゴンボールで叶えようとしていた
願いってね、最高の恋人だったのよ!その願いが叶わないんだったら今死んでもかまわない!
もう助けてくれなくたっていいわよ!」
「うわぁぁぁーーん、うっ、うっ、えぐっ」
ブルマはしゃくり上げながらて半狂乱で泣きだした。
そしてトランクスの胸をドンドンと叩くと、頬をおもいきりひっぱたいた。
トランクスの頬が脈を打って激しく痛み出し、その痛みのせいで体温が上がった。
トランクスはブルマの頬に両手を添えると激しいキスをした。
ブルマが唇を軽く開けると、トランクスの舌がブルマの口こじ開け、押し入り、
二人の舌は何度も絡まる。
口をそっと離すとトランクスが言った。
「僕も、あなたが好きだ」
そしてブルマを優しく抱くと、そっと押し倒し、ブルマの足にトランクスの足が絡まる。
服の上からブルマの胸を撫でるように揉むトランクス。
「柔らかい・・」呟くように、恥ずかしそうに言うトランクス。
「トランク・・ス」と言いながら真っ赤になり、トランクスの両腕をしっかりと掴むブルマ。
トランクスは「可愛い・・」と言うとブルマの首筋にそっとキスをした。
そしてブルマのスカートに手をかけ、たくし上げると、下着を下す。
トランクスの手は太ももを伝い、ブルマの股間にすべり込む。
トランクスの手がブルマの蜜液が溢れてるのを確認した。
「あ、あん、入れて、トランクスゥ・・・」
指で場所を確認すると自分のモノをブルマのあそこにあてがった。
そして全て押し込こもうとした。
「 い、いたぁーーーい!」
その声でトランクスはトランス状態から我に返った!
(僕は、地獄の未来で助けた女の子と喪失感を埋める為に心ないセックスではあったが
したことが何度かあった。
だが母さんは、ブルマはこれが初めてなのだ!)
トランクスは捲りあがったブルマのスカートを直してあげると
ブルマのオデコに優しくキスをした。
「未来の僕の父さんの為に、できればとっておいてあげてください、初めては」
そういってブルマから離れた。
「ト、トランクス、あたしは・・!」それをさえぎる様に
アサシン探知機がピーピーと鳴り、敵が来たことを知らせた。
「幸せになってください。僕の、初恋の人・・」
そういうと、相手から自分の記憶を消し去ることができるカプセルを取り出し、ボタンを押すと
眩い光が一面に広がった。
それとともにブルマは気絶した。
目覚めた頃にはトランクスの記憶はもうない。
置いてあった剣を背中に刺すとトランクスは飛び去った。
トランクスは見事、敵を一刀両断にし、未来に帰っていった。
おわり
自分が書いたものを読んでいただけるって凄く嬉しいです。
読んでくれる方あっての書き手なので、読んでくれる方々に
ホントに感謝です。ありがとうございます。
>惑星タソ
力作乙華麗!!
よかったYO〜o(^-^)o
ギリギリ未遂で終わってるとこがトランクスらしくて(・∀・)イイ!!
でも、実はトラの父ちゃんまで取っておけなかったのね、初めて…(w
349 :
惑星:03/12/20 13:37 ID:yH5Jpyjs
>>348タソ
読んでいただいてアリガウデス。m(__)mペコリ
トラの父ちゃんの前には、やはりヤムチャ殿でつかね?w
以後ヤムブルを描いた方のSSへIt continues.(・∀・)アヒャ!!
>惑星さん
トラブル小説読みました。
なんかすごく新鮮な感じで、初々しい所がイイ(・∀・)です。
もっと読んでいたいぐらいでした。
面白かったですー○(>∀<)○
351 :
惑星:03/12/21 16:23 ID:W5a+BETK
352 :
惑星:03/12/21 16:28 ID:W5a+BETK
最近活気がなくて寂しいので自作自演してみちゃいました。
はしゃぎすぎたかも・・・
やっぱりすみません。
>>350 ありがとうデス(ペコリ
>>351−352は
私ではないです。一応トリップつけてみます。
嫌われてるのかな・・・(T_T)
>>350さん、ありがとうございます。
・・・・・。
351、352は本当に私ではないです。
なにか気を悪くされてた方がいらっしゃったのならすみませんでした。消えます・・。
>355
あなたは消えなくても良いのでは?
惑星さんじゃなかったんですね。
どうしたのかなと思いました・・・
消える事ないですよ。ああいうのはどこにでもいますから。
惑星さんのSSが嫌ならスルーしたらいいんですから。
私は楽しく読ませて頂きました^^
話さえおもろければどうでもなんでもいい
>355
気にする事ないと思いますよ。
楽しく読ませてもらいました、有難うございます(^^)
初めて書いてみました。へたくそで読みにくかったらスルーしてください;
一応セルゲームが始まる前、16号を治している時の設定のつもりです。
ベジブルです。ではスレ汚しお許しください〜
風呂上りのブルマは母にトランクスを預けると自室に入った。16号を治すため配線図と睨み合いをしていた。
「この配線50本は必要ね。そうするとここが余って…長さも調節しなきゃ…
明日父さんとやってみないとどうにもならないわ。う〜ん…」
頭を悩ませていると突然ガンッと部屋のドアが開いた。はっと顔をやるとベジータが入ってきた。
「もーあんたいつもノックも無しに、どうしたの?」
「…戦闘服の量を増やせ。スペアはないのか?」
「わかってるわ。でも16号の事もあるからもう少し待ってよ。あれも結構時間かかるのよね。
あたしもう疲れて死にそうだわ〜。おっきいトランクスは一緒じゃないの〜?」
「知らん。その辺にいるだろ。」
そう言うとベジータはベッドに腰をかけた。いつもなら用件を言ってすぐ居なくなるのに…
ブルマは不思議に思ったが少し嬉しくてデスクを離れ彼の隣に座った。
「そういえば話するのも久しぶりよね。あんたトランクス生まれてからだって全然うちに居なかったし〜」
キャミワンピのベビードールから覗く細い脚をブラブラさせながら言った。
「相変わらず下品な格好だな。」
「なによぅ。かわいいじゃない?ちょっとはムラムラした〜?」
大きな眼で、わざと谷間が見えるようにかわいく笑った。ベジータはあきれた顔をしたがブルマにキスをした。
熱いキスだ。ブルマは久しぶりにベジータとキスをしてドキドキした。久しぶりにHかしら!?
「はぁ…ベジータ…大好き…ねぇ……」
それに答えるようにブルマを倒し彼の両手は大きなに胸へ移動した。優しくゆっくり揉みながら
吸い付いて…離れて…むさぼるようにキスを繰り返した。
両方の乳首をつまんだりさすったり。ブルマは吐息を荒くして、んぅっと喘いだ。
乳首を舌でヌラヌラと転がし吸い付く。ふぅっあ…ブルマは目をつむる。大きな胸はベジータの唾液で
濡れかわいい乳首はより硬くなった。パンツの上からブルマ自身に優しく触れるともう湿っていた。
芽を指ではさんで震わせるとあぁ…ぁっん…はぁ…ん…と濡れた声を出し腰をくねらせた。
ベジータは少々荒々しくブルマを脱がせ自分も裸になるとツンとした乳首をクリクリしながら芽を口に含んだ。
「はぁあぁん…ベジータァ…ん…大好きなのぉ…んぅぅ…」
その声に益々興奮したベジータは舌先を激しく動かしてブルマの芽を攻めながら乳首を弄んでいた
もう片方の手でドロドロに濡れた蜜口にいきなり指を入れにゅぷにゅぷっと動かした。
ひぁああっ…あぁぁ…んんっ…3点を虐められ、ブルマは全身ふわふわとした快感に襲われ腰を浮かした。
「本当に下品だな…お前は…」
息を荒くしたベジータにそう言われブルマは余計興奮し、全身に走る電気の心地よさに悶えていた。
「もう…だめぇ…ふぁ…んっ…ベジータァ…ああぁっ…我慢…できないよぉ…う…」
その悲しそうな声を聞いたとたんベジータは3点を同時により激しく攻めた。
乳首は彼の指でいやらしそうに転がされブルマの蜜は彼の指を伝いぐちゅぐちゅっと溢れ、
芽を舌先で激しく虐めながら唇を窄め吸い上げると最後の大きな電流が走った。
「いゃ…あぁあぁぁ…いっいくぅぅ…っ」
ブルマがイクとベジータは顔を離し、ハァハァとうなだれてるブルマの首や乳房を優しく舐めた。
「やんっくすぐったぁい…ベジータぁ…」
ブルマはベジータの物を少し強く握りヌルヌルした先っぽの口を指先で優しくなでた。
…ぅ…っ…。少し早く上下に動かすとベジータは小さく息を漏らした。
「ベジータってばかわいい〜〜〜!ねぇ気持ちいぃ?」
カカーッとベジータは赤くなった。ほんとにかわいいんだからぁ。
「うるせぇ。黙れ。」
ブルマの耳元で小さく呟くと両脚を高く持ち上げいきなりズンッ!とブルマの中へ挿入した。
あっぁっ…べ…ベジータァ…あっあっあっ…。ブルマは激しく突き上げられその度にずちゅっずちゅっと
大きな音が響き渡った。ベジータは二人の繋がった部分を見ると、片方の手でピンクに腫れあがった芽を
優しく素早く擦りあげた。ブルマは気持ちよすぎて頭がおかしくなりそうだった。
「ひ…あぁっねぇっ…キスしてぇ…っ」
切なそうにお願いすると、ベジータはブルマに覆い被さり味わうように唇を重ね合わせた。
ブルマはより深く繋がれる様に彼の腰をぎゅっと抱きしめた。ブルマの快感はもう限界だった。
「ベジータぁ…もうっ…あたし…ひあぁッ…んっ…んっ…大好きなのおぉッ…」
「…っ…っあぁ…わかっている」
ベジータもそのすがる様なブルマを見てラストスパートに入った。パンパンパンッ!!
「あぁぁッッッ…いっ…いっちゃうぅぅぅ………!!!」
二人は同時に果てた。
「ねぇそういえばあんたって最初あたしの事殺そうとしたのよねぇ」
ベジータの腕の中で意地悪く笑いながらブルマは言う。
「いつの話をしている。くだらん」
ベジータはふんっと答えた。
「ていうかゲロのじじぃがあたしに攻撃してきたのにあんた助けてくれなかったしぃ〜?
ほんとはあんたに会えると思って駆けつけたのにさっ」
「…トランクスの野郎がお前のところに行くのがわかっていたからだ」
「じゃあトランクスがあの場に居なかったら助けてくれたのねっ?ねっ?」
「さあな。」
「だってベジータはあたしの事大好きだもんね!あの場に行った時あたしの事ちゃんと見てたしね〜!」
「……おめでたいやつだ」
「素直じゃないんだから。…ねぇベジータ。…セルとの戦いが終わったら絶対…また帰ってきてね」
ベジータは何も言わず、でもそれの答えかの様にブルマをぎゅっと抱きしめた。
ブルマはふふっと笑うと二人は肌を温め合う様にして眠った。
翌朝。強い日の光に照らされブルマが目覚めた時には、もう隣にはベジータの姿はなかった。
「早起きねぇ…」
だがベジータの居た所には、昨日散乱して床に落ちたはずのブルマのベビードールと下着がまとめて置いてあった。
「ちゃんと置いておいてくれたのね。かわいい奴っ」
今日もブルマの忙しい一日がはじまる。
えんど★
========
ほんとくだらなくてすみません。文も下手糞で…。
あと惑星さん好きです。また読ませてください!!
366 :
名無しさん@ピンキー:03/12/22 15:04 ID:FQbntrJ5
初めてにしてはうまいぞ。
また来て欲しいぞ。
かわえーベジブルだな、オイ!
又、書いてちょ。
368 :
名無しさん@ピンキー:03/12/23 04:58 ID:1fGybn0P
369 :
名無しさん@ピンキー:03/12/23 16:32 ID:HEbC+oEI
ザーボン×ブルマ を力強くキボン
370 :
松井 ◆...VBh.www :03/12/23 17:33 ID:zPQYO+Iu
みなさんはじめまして
突然ですが宣伝に参りました
みなさんは創価学会をご存知でしょうか?
その創価学会についてインターネットのチャットで熱く語り合おうか
という企画です
場所はヤフーチャットの政治カテゴリのユーザールームに
「創価学会YAHOO支部」という部屋があります こちらになります
ボイスチャット機能もありましてマイクによる声での会話もできますので
マイクをお持ちの方はご使用になれます
皆様のご来場を心よりお待ちしております
371 :
名無しさん@ピンキー:03/12/24 00:38 ID:I/nDSDo1
>>368禿ワロターwwベジータちんこ小さいぞ・・・
こんばんは。御薗です。
もうすぐ終わりますが、クリスマス更新してみました。
(内容はあんまり関係ないんですけど)
よろしければ行ってやってくださいませ。
>372
ワロタ…ドラゴンボール…
御薗さん、キターーーーー。相変わらずツボだ・・。
ベジブル。もっともっと〜キボン
377 :
名無しさん@ピンキー:03/12/27 21:21 ID:r7fWHuzM
はげどー!べじぶる最高!
「うぅ・・・ イタタタ・・」
トイレから出てきたブルマが顔をしかめる。
下腹部をさするが気休めにもならなず、鈍い痛みが襲う。
月に一度の女性の日だ。
実験室に戻り、白い錠剤を口に含んでミネラルウォーターで流し込む。
ふぅ・・とため息をついてから、デスクの上のカレンダーに視線を移した。
「アイツの顔を最後に見たの、いつだったかしら?」
ベジータとブルマ、ふたりは単なる同居人以上、ステディな恋人未満、
付き合ってるとも言えないような微妙な関係が続いていた。
(体だけの付き合いなのかもね。・・ま、それでもいいか。
アタシだって当分は誰とも付き合いたくないわ。男はもうこりごり。)
ヤムチャには未練はなかった。ただ、一緒に過ごした年月の重さが
別れを告げた日からブルマに重くのしかかった。
喧嘩もしたが、ヤムチャの多少の浮気は目をつぶってきた。
私が一番の女なのだ、という自信があったからということもあったが、
それでも、本当にヤムチャに伝えたい言葉が山ほどあった。
気持ちを正直に伝えたことで、胸のつかえは取れたが、心に大きな穴が空いた。
そんな時だった。
サイヤ人の男と過ごす夜が始まったのは。
(アタシには仕事だってある。もちろん天才科学者としての誇りも。
アタシはアタシにできるやるべきことだけを、考えよう。
───でも、気になる。アイツが・・)
ブルマは両腕をウンと伸ばして背を伸ばした。深呼吸をして目を閉じた。
自然とベジータと最後に過ごした夜を思い出す。
見つめるたびに吸い込まれそうになる深い黒い瞳、
鋼のような筋肉を身にまとった男の肩がブルマを引き寄せる、
情熱的なキスを繰り返す熱を帯びた唇・・
その唇がアタシの首筋をなぞる・・ そして・・
夜を思い出すと体の中心が熱くなる・・
「あー、だめだめ!仕事再開!」
立ち上がろうとした瞬間に、ブルマの視界が揺れた。
眩暈を起こしたのだ。壁にもたれかかる。
「やっぱりだめかも。今日はもう休もう」
「広い家はこんなときに不便!」
普段ならなんともない距離の自室が遠く思えた。
頭が揺れているような感覚がした。足元がおぼつかない。
見覚えのある、黒い髪の男が角を曲がって現れた。
ボロボロに擦り切れた戦闘服がこの男の留守中の行動を物語っていた。
(ベジータじゃん。戦闘服を着替えに帰ってきたんだ。)
「おかえり」
そう声をかけるのが、精一杯だった。
「・・・・・ふん」
(鼻をならすだけか 相変わらずね)
(こんなグッタリした情けない顔を見せるのもいや。早く部屋に戻ろう)
ベジータの横を無言で通りすぎようとした時、ブルマは腕をつかまれた。
「おい?」
男は怪訝そうにブルマをうかがった。
ブルマは力なく答えた。
「戦闘服なら替えあるわよ。いつもの場所に置いてあるから。
今ね、ちょっとそれどこじゃないのよ ゴメン」
「・・・?」
男はいつもと違うブルマの様子に気づいたらしい。
(普通の男は どうした?って聞いて、部屋までつれていってくれたり
するんでしょうけど。この男に期待するだけ無駄よね)
また下腹部に痛みが走った。
(せっかくベジータが帰ってきたのに、ね・・・)
「またね、おやすみ」
ブルマは精一杯の笑顔を作って男を背にした。
部屋にたどり着いたブルマはルームウェアに着替え、
そのままベッドに倒れこんだ。
夕方。ブルマの様子を気にかけた母親から内線電話が鳴った。
ベッドに寝たまま腕を伸ばして受話器をとった。
「母さん?ごめん、今日は晩御飯いらないわ。
・・・うん、お腹すいたら適当につまむから。」
受話器を放り投げて、ふぅとため息。
2−3時間横になっただけで、体が大分楽になっていた。
「あたしここのところあまり寝てなかったんだっけ。」
それともいうのも、あの男が壊した重力室のせいだ。
今までに一度、あの男の無茶によって大爆発を起こしているが、
あれほどの事故では無いにしても、短気な性格が災いして重力室が度々壊れる。
修理するほうのブルマやブリーフ博士はたまったものではないが。
ベジータの身を案じた博士とブルマはより壊れない構造の重力室を
博士は仕事の合間に、多忙なブルマも寝る間も惜しんでとりかかっていた。
(必死に頑張ってるアイツを応援したいのかもしれない。)
ブルマは両手で顔を覆った。
(あたしって尽くす女だったのね〜〜)
その時、カーテンでさえぎられているはずの夕日が部屋に差した。
カーテンが揺れている。誰かがバルコニー側から窓を開けたのだ。
(ベジータ?・・・寝たふりしてよっと)
薄目でベジータの様子をうかがう。
いつもと変わらない様子で歩いてくる。
ベジータがベッドに腰をかけた。
シャワーを浴びてきたばかりだろうか、男の体からよい香りがした。
その横で眠る女の顔を見つめている。
ブルマは目を閉じていたが、ベジータの視線を感じていた。
(生理だって知ったらサッサと自分の部屋に帰りそうだけど・・・)
ベジータの手がブルマの頬に触れた。
ブルマの柔らかな白い肌を確かめるように、ブルマの顔を撫でた。
(・・・!?うっそぉぉ〜)
この男はベッドの上では地球人の男と変わりはなかった。
持って生まれた気性の激しさが愛撫に表れることはあったが、
決して乱暴ではなく、むしろ刺激的なエッセンスになっていた。
それでも、愛し合う行為以外で、こんな態度を見せることは
今までは無かったことだ。
まるで壊れそうなガラス細工を扱うように、瞼を、鼻を、唇を指でなぞる。
ベジータの指が首筋に触れた瞬間、ブルマの体に小さな電流が走った。
ベジータがこの反応を見逃すはずがない。
(寝たふりをしてやがるのか・・ なら、こうするまでだ・・)
ブルマの柔らかな耳たぶにに男の唇が触れた。
耳たぶを軽くかんだ。舌でブルマ柔らかな耳をくすぐる。
男の漏らす息が首筋をかすめるだけで、ブルマの口が緩む。
舌の動きに合わせて声が漏れそうになる。
男の右手がブルマの右の胸に触れた。
身に着けた柔らかな素材のルームウェアの隙間から、
男の手が滑り込んでくる。
優しく包み込むような愛撫が心地良かった。
(あぁ・・・気持ちいい・・・。ず〜〜とこうだといいのに・・・)
狸寝入りをしていることはとっくにベジータにはわかっているのだろう。
男の手が体の中心をなぞり、ブルマの下半身へ伸びていく・・・
ブルマの上半身が跳ねた。体を起こして首を横に振る。
「ちょちょっちょっと!待って!!」
ベジータはブルマの突然の反応に目を丸くしている。
「あ、あのねぇ、あたし生理なの。体調もよくないし、今日はちょっと勘弁・・・」
ベジータは自分の欲求に忠実に従った。
それがどうした?と言わんばかりにブルマの胸元に顔を埋めた。
「・・・・べ、ベジータ?あン・・・っ」
男の舌がブルマのはだけた胸元をなぞる。
白い胸のちょうど真ん中にピンク色の突起がある。
ベジータはその突起を口に含むと舌で転がした。
「あっ、も、もう、ダメだったら・・・」
ブルマは男の舌に転がされたその突起が固くなっていくのを
感じていた。
(どうしよう。止まりそうにないわね。)
薬のせいだろうか、頭がぼうっとする。
このまましてしまったらどうなるんだろう、そんなことをぼんやり考えた。
(ベッドは血まみれ・・・ あたしもベジータも血まみれね。)
ブルマはベジータの手をそっと押しのけた。
「―――ほ、ほんとに、ダメ!ごめん、生理なんだってば・・・」
「・・・?」
ベジータはなぜ拒絶されたのか理解していないようだ。
不思議そうな顔でブルマの目を見た。
ほんの一瞬、気まずい沈黙が2人の間を流れた。
2人は同時に口を開いた。
「ね、もしかしてサイヤ人って・・・」
「生理だと何か困るのか?」
「生理中ってセックスしないわよ。他の人がどうか知らないけど。
サイヤ人って生理中でも発情したらおかまいなし、なの?」
「少なくともサイヤ人の女は気にしないようだが、
地球人の女はよくわからん」
ベジータは腕を組んでブルマの隣にドスッと腰かけた。
「でもさ、血まみれになるの、嫌じゃない?」
「・・・そんなことは普段から慣れてる。」
それもそうだ、と思うとなんだか可笑しくもあり、悲しくもあった。
(血まみれの王子様、か・・・。あまり自分を傷つけないでね、ベジータ)
ブルマがふっと力なく笑うと、ベジータが横目で睨む。
「なにが可笑しいんだ?ますます理解できん」
「ねぇ、ベジータ。少しずつでいいから、地球人の女も理解してね。」
ブルマはベジータの首に自分の腕を回した。
ブルマの柔らかな唇を、ベジータの唇にそっと重ねる。
軽い、ついばむようなフレンチキス。
ベジータは戦意を喪失したようだ。狐に化かされたような顔をしている。
ぷいと横を向くとそのままベッドにもぐりこんだ。
「どうしたの?」
「寝る」
えっ?とブルマが小さな声を出すのと同時に、
ベジータはブルマの体を引き寄せた。
「寝ろ。お前が起きてるとぎゃあぎゃあうるさい・・!」
ベジータの心臓の鼓動がブルマの耳に届く。
ブルマは、胸がほんのり温かくなった。
これがベジータなりの優しさなのか、
サイヤ人でも人肌が恋しくなる時があるのだろうか・・・
疲れていたのであろう、ものの数分で寝息を立て始めた男の体は、
暖かく、優しく・・・いとおしく思えた。
おしまい。
・・・・
今うpしながら気づいた(´Д`;)
サイヤ人の女性ってベジータが5歳のときに全滅してますよね・・・
すみませぬ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
可愛いベジブルサンクスコ。
さいこー!!かわいすぎる!
また書いてください!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
遅レスすいません。
>375
ツボと言ってくださって嬉しいです。
今回ハードにしたので、外したかと心配でした。
まだスレの寿命はありそうですが、投稿数も多いので、
倉庫の方、来年早々には2003年分までを
更新したいと思います。
それでは
御薗さんのサイト最高でした!もどかしい気持ちの二人が本当にかわいいです。
ベジータをフェラするブルマ・・・
どなたか気が向いたら神様書いてください・・・。
自分の文才じゃとても無理なので^^;
申し訳ないのですが…
御薗さんのサイトってどこにあるんですか?
是非拝見させて頂きたいので教えて頂けると嬉しいです。
1−100のあいだにあります。
これから寝るのでさがしてちょ!
>392 >212
395 :
392:03/12/30 00:19 ID:U12lpZNc
>393,394
ありがとうございました!
393だけど、1−200まで・・・でした。
ごめんね^^;
おはようございます。御薗です。
即興なので、お目汚し失礼します。
前後なくってすいません。
少しでも391さんのご要望に敵っているといいのですが。
近いうちにもっと本格的に書いてみたいです。
以下、ベジブルです。
------------------------------------------------------------
どこかで修行して帰って来たばかりで疲れているくせに、
まず眠りにつくよりもブルマを抱くことを選んで、一応の満足を
得るとベジータは先に寝息を立て始めた。
そんなにつらいなら、さっさと寝ればいいじゃない。とは思って
も、必要とされるのは悪い気分じゃない。それやっとに自分に
見せるようになった寝顔は悪くない。
爪の先で、頬をつつく。彼は少し眉根を寄せるが、それだけ。
安心しちゃってさ。幸せな笑いとともにイタズラ心も浮いて
くる。彼女は視線を滑らせて、男の身体を確認する。下半身で
目を止めると、そのまま彼の繁みに顔を埋めた。軽く腿を押して、
足を広げる。すでに力を失った、その場所を見つけると彼女は
口を開いてほおばった。
くにゃっとした感覚が、妙におかしい。彼は今までそんな姿を
絶対に見せようとしなかったから。舌を絡ませて、くるくると
弄んでみる。歯を立てないように、上下で挟んでみる。柔らかい
うちに、と呑み込むように吸ってもみた。
身体からのシグナルを受けて、ん… と彼は声を出す。けれど、
それはまだ違和感を覚えた程度で、快感ではない。
いつ気づくかと考えながら、ブルマはさらに舌全体で彼を刺激する。
だんだんと血が通ってくる。彼女の口の中で、彼が立ち上がって
きた。もう舌で押し曲げるなんてことはできない。彼女はまとわり
つくように舌を這わせた。
血管の隆起に沿って舌を動かす。慣れ親しんだ形になってくると、
彼女の小さな口ではもう収め切れない。彼女は先端の弾力のある
部分に移って、カリの裏側に細くした舌先を当てた。ぐっと口に力を
入れながら、舌先で凹凸のある部分を撫でる…… と。
「む… きさま、何をしている」
ブルマはびくっとして、横目で彼の顔を見上げた。しかし、離す
気はない。
なにって。決まってるでしょ。
うっかり返事をしてしまったが、言葉にならなかった。眠たげな
瞳のベジータは、問い質しはしてみたものの状況は掴めてはおらず、
ブルマの、は行だらけの答えを聞いているうちになんとか理解した
ようだった。
「くそっ… やめろ」
いやよ。あんただって、いつも好きにするくせに。
声にならないので彼女は彼を無視して、やりたいことを続けることに
した。上下の顎で圧迫しつつ、舌先で傘になった部分を辿る……。
不意を突かれたベジータが、んっ、と声を出す。彼女は胸の奥で
にんまりした。なんと言おうと、彼の身体は確実に反応を返してくる。
屹立したそれは、先ほどよりも一回りは大きいし、彼女の唇に触れられると
ぴくぴくと小刻みに震える。その先に、薄い味の水滴がじわっと
滲んでくる。彼女はそれを味蕾で受け止めて、ごくりと飲み込んだ。
そのささやかな振動はベジータにも伝わり、かっと頬を赤らめた。
再び、ちらっと彼の様子を窺うと、彼女は片頬をくいっと上げて笑って
見せた。この、恋人がよくするように。
図に乗りやがって。
ベジータはむっとした。身体を横にずらして彼女のふくらはぎに
手を伸ばし、力強く掴むと無理矢理身体を自分の上に引っ張り上げた。
「んんっ」
口が外れそうになって、彼女は慌てた。体勢を立て直すと根元まで
すっぽりと粘膜で覆ってしまう。しっとりとぬめりのあるブルマの口腔を
感じて顔をしかめながらも、ベジータは彼女の内股に指を差し入れた。
「ん」
びくっとブルマの腰が浮きかける。愛液を湛えたブルマの泉に
第一関節までを浸すと、ベジータは本家本元の意地の悪い笑いを作った。
「ふん、さっきより濡れてるじゃねえか」
事実は知らない。が、新たに沸いているのは間違いない。充血して、
男を迎え入れる準備の整ったそこに、遠慮せずに第二関節まで押し込んだ。
「んん!」
びくん! と大きく彼女の尻が揺れる。だが、まだこれでは足りない。
彼は体勢を整えて太股を両手で押し開き、されているのと同じように、
彼女の秘所に顔を埋めた。
やっ!
喉の奥で発せられた不十分な振動は、音になる前にベジータの一部に
当たって消える。彼は彼女の小さく赤らんだ花の芯に舌先を触れる。
細く細くして、ちょん、と当て、次に周囲の輪郭をなぞるように舐め回した。
あっ!
一瞬、心地よさでブルマの意識は遠のいた。ゆっくりと呼吸したときの
ように、彼女の襞は彼の顔面で広がっていく。
そっちがその気なら!
ブルマは彼の一部をしっかりとくわえ込み、顔を上下し始めた。それに
合わせて、強弱をつけて、彼を刺激する。先端近くになると、きゅっと
頬を引き締めて心持ち圧迫感を上げてやる。カリに唇をかけて引っ張り、
そしてまた喉の奥に戻していく。彼の態度がどうあろうと、彼のそこは
彼女に正直だ。彼女の与える快楽にびくびくと震え、口の中で跳ねようとする。
くそっ。
自分に尻を向け、あられもない姿をさらしているというのに、挑発的な
仕草を止めないブルマに主導権を奪われそうになる。
下品な女だぜ、まったく。
裸を恥じる様子もなく、彼の胸板に身体を預ける女。勇気があるのか、
無謀なのかわからない。彼が彼女を抱くことを疑いもしていない。もちろん、
いつも彼女の白い身体に沈んでしまうのだが、溺れているとは思いたくない。
彼はわざと大きな音を立てて、口づけを始めた。ぴちゃぴちゃという音が
彼女の耳に届く。両手で尻を掴んで、見えてるぜ、と言わんばかりに
ぐいっと広げる。
「あっ」
そのとき、ごくわずかにブルマは支配を逃した。その間隙を見逃さず、
彼は畳みかける。
「おい、歯を立てるんじゃねえ」
「えっ」
ブルマは身体をひねって振り向いた。
「痛かった?」
彼は答えずに、彼女の襞の稜線を辿ってすうっと舐め上げた。
「やぁん!」
がくっと、彼女の肘が崩れる。
「あっ、騙したわね、卑怯者」
バカモノ、ブラフと言え。彼は構わず、尻の方へとさらに舌先を動かす。
「あっ! やっ! そこはだめぇ!」
彼女はぎゅっと目を閉じて、声を絞り出した。頬が羞恥に染まる。
形のいい乳房が彼の硬い筋肉に潰され、ぴったりとくっついている。
ふん、許してやるか。
彼は彼女を解放し、クッションの上に身体を預け直した。
「乗れよ」
とろんとした青い目を上げて、ん、とブルマが頷く。
「自分で入れてみろよ」
かっと、彼女は耳まで赤くなった。
「やん…… ばか」
しかし、おとなしく彼の上にまたがって、ブルマはベジータを自分の中に
受け入れた。腰を落として、彼の硬いものを侵入させる。
「あっ」
頭の下で腕を組んで、彼は目を伏せて2人をつなげていく彼女を見る。
「んんん……」
彼が深く入り込むたび、彼女の身体は震え、乳房が揺れる。乳首はぴんと
立って彼を誘惑し、肌はうっすらと桜色に染まっていく。
「ああ……ん」
彼をすべてしまい終えてから、ブルマは大きくため息をついた。
来いよ、と彼は片手を差し伸べる。彼女は彼に身体を重ねる。闇のような
黒と海のような青の瞳がお互いを見つけ、自然に接近していく……。
「あ」
「あ」
二人は同時に気づいて、唇が接触する寸前でぴたりと止まった。
今、キスしたら、つまり……。
ふっと、ベジータが表情を緩める。
「いやらしい女だな、きさまは」
なによ。ブルマは唇を尖らせた。
「……あんただって」
今日は…… 今日も負けちゃったけど、次はあたしが勝つわよ。
彼女は彼の髪に指を絡める。
毎回、無駄なあがきをしやがって。
彼は彼女の頭を、細い髪ごと優しく捉える。
結局、二人はお互いの唇にそっと触れてから、深く深く口づけを
交わしたのだった――。
------------------------------------------------------------
今年最後のSSです(サイトにはありません。ここだけです)。
遊んでくださってありがとうございました。
とても楽しくSSを書けました。
また来年も拙いものを書くかと思いますが、
お相手してくださると嬉しいです。
それでは、よいお年を!
403 :
名無しさん@ピンキー:03/12/31 08:53 ID:iytbaRvB
朝早くからご苦労さまです。文字通り朝立ちさせて頂きました
年越しベジブルをありがとうございました。
来年も良い年が迎えられそうです。
あけましておめでとうございます。御薗です。
このスレの284まで、ブルマスレ倉庫更新いたしました。
前後してしまったものや、訂正が入っていたものは本来の形にしたつもりですが、
なにか間違いがありましたら、ご指摘ください。
また、タイトルはわかりやすさのために暫定的に御薗がつけています。
職人さまからご指定いただければ、その名前に変更しますので、
倉庫掲示板にてご連絡ください。
tp://vbff.s5.x-beat.com/keep/
未収の昨年度分は、引き続き更新していきます。
>403
>404
こちらこそ、読んでいただいてありがとうございました。
即興なので、お恥ずかしい限りです。
今年もよろしくお願いいたします。
ブルチチ最高でした。
うはぁ。再放送、ブルマ、キュートだったよー。
391です。御菌さん最高でした!!
ほんと読めて感激です。ありがとうございました!
2人ともかわいすぎです!私は今年も御菌さんについていきますw
これからも頑張ってください。楽しみにしています。
あんな一言の要望にこたえてくださって本当にありがとうございました!!
それにしても今日のDBのブルマかわいかったw
御菌さんいつもありがとう
御菌さん大好きです。自然と物語に入り込めてしまう。
本当に上手です。今年も素敵な小説楽しみにしてます!
まじで!!本当に申し訳ない・・・
御薗さんごめんなさい・・・!!
でも大ファンには変わりありません!
413 :
409:04/01/08 21:34 ID:aQ6lglXs
失礼しますた・・・
改めて、御薗さんいつもありがとう。
ドラゴンボールのエロマンガどこにありますか?
416 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 16:17 ID:0HXA+xxq
ブルマほど現実に存在していてほしい最高の女性はいないな
417 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 17:42 ID:0HXA+xxq
最近盛り上がってねいぞ!絞り尽くしたか!?
じゃあブルマの髪型で一番すきなのは?
わたしはトランクス初登場の時のボンバヘアが好きだ!!
かあいい!!
バニ耳付き。
もうすぐ再放送で見れるので嬉しぃ
おっぱいぷるるんも見れる!?
422 :
名無しさん@ピンキー:04/01/14 17:13 ID:9p26hhXx
>>418 俺は全部ですな!ブルマならどれも最高!
>>421 持ってたYO!でもありがとう、この調子で盛り上げよう!
ナメック星に行く途中で欲求不満のあまりにクリリンと激しくセックスしてしまう
同人には参った。推定200発は抜いた。絵も上手いし、なによりエロいブルマが
最高!!
こないだ亀仙人からドラゴンボールを頂く為にマタぱっくり開いておねだりする
ブルマ絵めっけたんだけど。見たい?
424 :
名無しさん@ピンキー:04/01/14 18:21 ID:9p26hhXx
どうやってアプしたらいいんだろう。教えてくれたらお見せするんだけど。
426 :
名無しさん@ピンキー:04/01/14 19:59 ID:9p26hhXx
画像はどうすればええの?
>>426 そこの参照をクリックして自分の保存画像を呼び出して送信
前のブルマスレで超4ベジにブルマが尻尾いれられてるのが
激しく見たいんだが、誰か持ってないかい?
あれが一番好きだったのに何故保存しなかった自分・・・
429 :
名無しさん@ピンキー:04/01/14 23:26 ID:9p26hhXx
425のサイトに入れなくなってしまった・・鬱
>>429 しょっちゅうある事。しばらく待てば入れる
431 :
429:04/01/14 23:32 ID:9p26hhXx
意地でも見せたい!エロいブルマ最高!
423のブルマ初めて見ました、ありがと。
432 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 00:30 ID:kVkPS0V5
鳥山明にいくら払ったらブルマの最高にスケベなの作ってくれると思う?
100万くらいなら皆で出そうぜ。
絵師さん降臨しないかなぁ・・・!!
セクシーブルマ描いて欲しい!!
ここはSSも最高だし大好きだす。
完全版の裏表紙のブルマ丸っこくてかわいい!
表紙はベジータだしw
気ぃ強いくて、挑発とかするけど
いざとなったらヨワヨワのブルマに萌える。
436 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 14:53 ID:kVkPS0V5
感性の違いですなァ、俺は別に好きでもないクリリンと事務的にファックしてしまう
エロさがいいと思うんだが。
あのブルマがマンコ丸出しで宇宙船の中うろうろするんですぜ。う〜…
その時ご飯君は何してたの??
438 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 15:11 ID:kVkPS0V5
少し離れたところで眠っていました。ブルマはナメック星に到着するまではクリリン
とずっとセックスするつもりらしいので、毎晩ご飯が眠るのをいまかいまかと待って
やりまくっているんです。マジ興奮します。
440 :
ブルマ好き:04/01/15 15:38 ID:kVkPS0V5
画像貼り付けたのになんで見れないんだろ。どうやればいいんだ?参照から自分の画像ファイルクリックすればいいだけでしょ?なんで?
441 :
ブルマ好き:04/01/15 15:42 ID:kVkPS0V5
おっ今見たらちゃんとあがってた!安心した。この調子で盛り上げよう!ブルマちゃん愛してます!
443 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 15:55 ID:4zWyK+F4
438>
その同人誌のタイトルを教えてください。
444 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 15:55 ID:cTH+gUmL
二時のおやつにもブルマスレあるよ
445 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 16:16 ID:kVkPS0V5
>>443 確かプラネットナメックだったかな。上のブルマ画像のとこにあぷしようか?
>442さん神・・・!
二つ目の同人誌書いた人の違うやつなら持ってたけど
それはしらなんだよ。
>445
プラネットナメックの日本語版ってあるかな?
447 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 21:14 ID:99fgQE01
>444
そこのアドレス教えて下さい!
449 :
ブルマ好き:04/01/15 23:28 ID:kVkPS0V5
450 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 23:55 ID:ccrBcatH
451 :
名無しさん@ピンキー:04/01/16 00:20 ID:HFMVW/61
>>449 ありがとうございます!貼ってあるの確認できたのですが
サーバの調子が悪いせいか拡大画像が見れませんでした。
オリジナルとかなり絵が似ている感じですね。
御薗です。
遅くなりましたが、去年の分は
すべて倉庫に入れたので、ご確認くださいませ。
tp://vbff.s5.x-beat.com/keep/
なにかありましたら、ご連絡ください〜。
スイマセン
同人誌貼ったとこってどこですか?
ドラゴンボール総合スレ?
行ったけどナメッククリブルなかったから違うとこかな?
>>439さんのサイト入れないよ〜泣
何度更新しても見れない・・・。
また後でやってみよう・・・。
>>442神!!ベジータとやってるブルマかわいい!!
>>452御薗さん乙です。楽しませていただきました!
456 :
名無しさん@ピンキー:04/01/16 15:41 ID:THdSOyfP
>>449 今日はちゃんと見れました。イイですね。できればもっとお願いします!
457 :
ブルマ好き:04/01/16 16:56 ID:UmYxXmee
いやー順番間違えたから削除したいんだけど、「トリップ」の意味が分からなくて
削除できないよ。どうしたらいいん?誰か教えてください。
458 :
名無しさん@ピンキー:04/01/16 22:26 ID:SYPjiSRh
だめだ439見られないメガピンクばっか繋がる
コピーしてアドレスからいってみ。
後、sage進行でいってくれ。
なんか知らないだけでまだまだエロブルマ画像ありそう。神の降臨を待つしかないか・・
461 :
名無しさん@ピンキー:04/01/20 00:15 ID:wHElLEVD
悟空「おめえたちにわかりやすく浪人生のことを教えてやろうってんだ」
バビディ「よけいなおせわだ。そんなつまらんこと知りたくもないよ」
悟空「まあそういうなよ。まずこれがふつううの状態だろ」
ボウッ!!!
悟空「これが浪人生。そしてこれがさっき見せた浪人生を越えた浪人生・・・。二浪生ってとこかな」
バビディ「くだらない変身だよ。たいしてかわってないじゃん」
悟空「(ニヤッ)そして・・・」
クリリン「ハッタリだろ悟空?ま、まだ浪人するなんて・・・」
悟空「そしてこれが・・・!!」
界王様「よせ悟空!!そいつをやってしまうと就職が・・・!!」
悟空「ぐ・・ぐ・・ぐががが・・があああああ・・・!!」
天津飯「ち、地球全体がゆれている・・・。孫のやつどうなってしまうんだ・・・」
バチッ!!ビリビリッ!!ビビッ!!
悟空「これが三浪生だ。時間がかかってすまなかったな。まだこの変化に慣れていないんだ・・・」
悟空「さっきの三浪生ってのはな、宅浪生しかなっちゃダメなんだ・・・。
世間体ってもんがあるこの世ではみんなに蔑まれてへとへとになっちまう・・・」
今日もブルマで3発ほど。ブルマだと萎える気配無し。
えらいぞ!
ブルマファンの鏡だな!!
対マジュニアの時のブルマ以降はカクカクしていや
それは、チチや18号やビーデルにも言えること
466 :
名無しさん@ピンキー:04/01/23 03:06 ID:cXc571vh
頼む〜!誰でもいいからブルマのエロイ絵描いておくれ〜!ねた不足で誰も支援して
くれなくなっちまったよ〜!
はぁ…ブルマァ…
てゆうか、469のブルマかわいいな、オイ!
>>450 二時のおやつは何故か2ページ目から見えん。
そうそうおやつの2ページ目から見れないね。
>>474ハァハァ・・・どのブルマもかわええ!!
476 :
名無しさん@ピンキー:04/01/23 21:46 ID:JXKZZwbn
>>475 おやつは1、3、4と見えますが、2だけ見難い
477 :
名無しさん@ピンキー:04/01/23 22:38 ID:ipuJsJ9T
メガピンクってサイトにつながるやつはどうやって見るんですか?
>477
sageろよ
あとちゃんとレスみれ
479 :
名無しさん@ピンキー:04/01/23 23:03 ID:ipuJsJ9T
sageるってよく聞くけどどういう意味っすか?
スイマセン初心者で。
取り敢えず死ね
折角マターリした感じだったスレの雰囲気こわしたくないな。
>479
はお約束事くらいは読んだ方がよいと思われ。
今日は伝説のノーパンだったね。
声優さんも若いときだから声がかわいい…。
483 :
名無しさん@ピンキー:04/01/27 06:56 ID:Tyg5ofb0
皆さん!もしブルマが本当にはいたホカホカパンティあったらまずなにします?
俺ならまず匂いが消える前にチン子から血が出るまでシコシコしますね。
そしてなんとかパンティからDNAを採取して何十年後かにクローンを作って…
484 :
名無しさん@ピンキー:04/01/27 16:34 ID:7JPRtiKi
頭にかぶるYO
485 :
名無しさん@ピンキー:04/01/27 18:49 ID:4vZNM7aB
二時のおやつが観れない・・オレだけ?
490 :
名無しさん@ピンキー:04/01/28 20:03 ID:rVz7hDrs
>>490 おお!すごい絵がうまい!ブルマ萌えーーーー!!
悟空の表情がなんとも・・・。また降臨してください!
492 :
名無しさん@ピンキー:04/01/29 12:27 ID:NroD9xBC
>>490 うおおおおぉぉぉーー!!たまらんっ!シコシコシコシコ……
>490 ハァハァ(´Д`*)
491さんのIDがかっこいいw
494 :
名無しさん@ピンキー:04/01/29 13:24 ID:NroD9xBC
490さん、あんた凄いよ!変態女ウケのいいキレイなべ字ブルよりより、こういう
単糖直入にエロイのが皆見たいんだよ。もっとお願い!神よ!!
>>494 自分の意見を、「皆」に拡大するのはどーかと思うんだが。490さんが(゚Д゚)ウマーなのは確かだが。
あれ?490さんのって海外サイトのページなだけじゃないの?
490さんじゃなくて誰か別の人が書いたんだと思ってたんだけど…。
っていうか海外のセラムンとのからみがいまいちわからん…。
何故融合させるのだろうか…。
ブルマがエロければ何でもいい!!
ベジブルだって好きだし!!
>>490神!
Hentaiってあるから、海外の同人誌などを掲載しているサイトの一部で
490さんが描いたわけでも、アップしたわけでもないと思う。
できれば小出しでなく、まとめて教えてくれると嬉しかったり…。
削ってみたが、わからなかった。
>海外のセラムンとのからみがいまいちわからん…。
オラもだ…。
萌えるとか萌えないとか以前に、なぜという疑問にとらわれる。
>494
多分こいつが一番変態っぽい(w
変態でもガンガレ!
500 :
名無しさん@ピンキー:04/01/29 21:05 ID:NroD9xBC
そうさ、変態さ!おかげでたくさん気持ちいいぞ!
>>500 ブルマで気持ちいい思いをした絵をいくつか例の画像掲示板に貼ってください!
502 :
名無しさん@ピンキー:04/01/30 17:37 ID:wmaJuOx9
ブルマの肛門一日中いじくってたい。喜んで俺の言う事聞いてくれる最高のセックスパートナーにしたい。
いや、する。
>502
分かったからsageろ
504 :
名無しさん@ピンキー:04/01/31 07:54 ID:RDY/hEsl
505 :
名無しさん@ピンキー:04/01/31 09:55 ID:7Djfnts+
506 :
名無しさん@ピンキー:04/01/31 10:02 ID:7Djfnts+
↑でも寸止めマンガ多いから、本当にエロいの望んでる人は物足りんと思うだーよ。
507 :
名無しさん@ピンキー:04/01/31 10:21 ID:7Djfnts+
>>504のは例の画像掲示板で既にURL出てたみたいだ...既出スマンね。
いや!お前はがんばりやさんだ!!
何かブルマ好きが伝わってくるよ
509 :
名無しさん@ピンキー:04/01/31 15:52 ID:KrZyxqyK
511 :
名無しさん@ピンキー:04/02/01 23:21 ID:LcsyhlmP
>>508 ありがとぅ。
ちょっと今やる気出てきたから、ベジブル絵描いてみるだーよ。
出来たら例の画像掲示板に貼ってくだーよ。
>>504>>505 ありがとう!!あんた最高だ!
ベジブル絵も期待してるよ。
インフルエンザお大事に!
俺も年末にかかってきつかった・・・
513 :
名無しさん@ピンキー:04/02/03 18:53 ID:4NXf2FU+
514 :
名無しさん@ピンキー:04/02/03 19:19 ID:4NXf2FU+
↑あ やっぱりメガピンクにつながるな...ペーストしてちょ
画像見てきましたー(・∀・)
1枚目の画像好きです。べジブル更に萌え。
お疲れ様( ゚Д゚)⊃旦
>>513 画像が消えてて見れなかったよ〜
うわーん!!みたいよーベジブル!!
おお・・みてえ
>>513は消えてねーだろ、44・45・46枚目だよな?
開くと
HTTP 404 - ファイル未検出
残念ですが、お探しのファイルは存在しないようです。m(_ _)m
ってでるよ。見れない・・・何でだ!?みたいよう・・・
よかったらスレの題名教えて下さい。
520 :
名無しさん@ピンキー:04/02/04 15:38 ID:IOPlPpoG
>>515 ありがとだーよ。またやる気になったら描くだーよ。
>>518 そうッス。
>>519 萌え.jp/その他/「ドラゴンボールの女性キャラ」
だーよ。
たびたびすみません・・・。
萌え。jpのその他ってどこから入るんですか?
探してもなくて・・・どうしても見たいので教えて下さい!!
522 :
カップリング:04/02/05 02:40 ID:SAw3fWw2
ゴクウ×チチ
ゴハン×ビーデル
ベジータ×ブルマ
トランクス×パン
クリリン×18号
ゴテン×ブラ
こんな感じだけど、
暇な人はお書きなさい
テンツメシ×ランチ
亀千人×良いこのランチ
も加えてください。
厨房は無視する方向で。
513さん乙!
何だかやっと絵師さんがキターって感じですた。
萌え絵でドラゴンボール探したけどなかった。
もう消えちゃったのか!?
526 :
名無しさん@ピンキー:04/02/07 13:41 ID:xPz92cHM
萌え.jpのアニメ・キャプの方のドラゴンボールスレッドは、ベジブルなアニメがいっぱい貼ってて えがった!!
職人さん、ブルマのパイズリを描いてくだされ
528 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 02:46 ID:P/Tr7JnY
職人さん、ブルマのむっちりとしたお尻とアナルを描いてくだされ
529 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 16:59 ID:AeHJFIHl
例の画像掲示板にもう2枚アプしただーよ。
最高ですたーーー!!
耳だけでいっちゃう感度良好ブルマ萌えー萌えーーー!!!
もうファンっす
ブルマ、かわいいー!!
冷静に「イッたか」とかチェックしてるベジに
翻弄されてるのがイイ!
ほっぺぷにぷにしてるし。
529さんGJ!
>>529職人様
萌え絵板で検索しても出てきません・・・
アニメキャプにはドラゴンボール総合スレッドならあったんですが
それじゃないですよね??
2時のおやつでもないですよね?
厨と呼ばれても構わないのでスレのアド教えて頂きたいです。
本当に529さんの絵が見たいんです・・・
検索にドラゴンボールの女性キャラと入れても
出てこない・・・何がいけないんだろう。泣きたい(´・ω・`)
>>513のリンクからコピーして入っても、ファイルは見当たりませんってなります。
本当になんでだろう。ベジブル見たいです・・。
>529
なんてうまいんだ!(いやあなたがね)
どうもありがとう!!
>532
その他→スレッド索引→と
でわかると思うんだけど…。
>>533様
と でスレッド索引してみたら
■と 東方妖々夢・紅魔郷でいこう(83/83) 遠野美凪の画像希望(95/96) 特撮ヒーロー&ヒロイン画像!(75/84) 読書少女に萌えるスレ(4/5) とらいあんぐるハートの季節(97/104) ドラクエキャラの画像(25/29)
ってなってドラゴンボールの女性キャラが出ませんでした。
何がいけないんでしょうか・・・?
見れないのは自分だけなのでしょうか?
>532
「アニメ・キャプ」じゃなくて、「その他」だーよ。
537 :
名無しさん@ピンキー:04/02/09 14:19 ID:Zcsfhj17
なぁ〜んかなぁ・・
>>535様
現在地のところは
●アニメ・キャプ ●萌え絵 ●お絵かき ■絵チャットV2 ■絵チャットV3 ■苦情・要望 ■利用規程
しかないんですがその他はどうやって入るのでしょうか・・・?
利用規程のところのその他板をクリックすると萌え絵に戻ります・・・。
その他板にいけません。どこから入れるのでしょう?
何度もすみません。でもほんとに絵師さんのブルマ見たいです。
みんなと話がしたい・・・。
539 :
535:04/02/09 16:43 ID:RdQ1VT1R
>538
なんでだろう?
「その他」と「まったり」はないの?
うーん。
>513のアドレスをコピー&ペーストしてみたら?
というか、535なんですが、無意識に絵師さんの「だーよ」を使っていました。
スイマセン…。
540 :
名無しさん@ピンキー:04/02/09 17:34 ID:/mVnBRcw
>>539 いえいえ、別に気にしとらんです。
(そういえば、最初のカキコミになにげに「だーよ」付けたら、それから意識的に「自分」とわかりやすいように付けてるだけなんだよな...どうでもいいことだが)
あと、皆に申し訳ないことに、オイラは性器とか描けません。(というか、あまり描きたくないのだよ...エロパロ板にいるのにスマン!)
そして、こんなイッパイオッパイなオイラに色々感想あんがとござます。
今後イタイ絵描いちゃってもオブラ−トに指摘して頂けると救われます。
で、ちなみになんかリクエストあるかい?
性器は描かんが、頑張るだーよ。
どうしても見られなくて、
もし絵師様が許可してくださるなら、
SS倉庫に保管して見られるようにしますが
どうでしょう。
絵の場合は、ご迷惑かと思って、過去の
絵師様についても保管は遠慮していたのですが…。
(もちろん絵師様のご希望を最優先します)
御薗でした。
542 :
名無しさん@ピンキー:04/02/09 17:47 ID:/mVnBRcw
あ、それとオイラはベジブル描きなんで。
他のカプはリクエストせんで下さい。
543 :
名無しさん@ピンキー:04/02/09 17:55 ID:/mVnBRcw
>>541 !!..御薗殿!
素敵なSSとマンガ、いつも拝見させってもらっととります。はい。
で、絵のことなんですが、オイラは別に倉庫保管OKだす。
御薗です
tp://vbff.s5.x-beat.com/keep/index.htm
あぷしました。
一応1〜5枚まで同じページにしたのですが、
ちょっとサイズが大きいので読み込みに時間がかかるかもしれません。
(全部で1Mくらい?)
転送量は、まださほど食っていないので、大丈夫ではありますが、
もうちょっと小さいサイズだと助かります(^^;
(リサイズはしてません)
>543
承諾ありがとうございます。
変更等ありましたら対応しますので、確認よろしくお願いします。
531は私です(ID見ればわかりますが)。
ブルマが超キュートです♥
それでは
ブルマのパイズリって凄い?
御園さんは手広くやる人だね
なんか萌えjpはクッキーとかなんたらかんたら…の関係で
設定解除?すると見れるみたいだよ。俺も詳しくはわからないけど何かあるみたいだぞ。
絵師さん!
ファンの一人としてリクしていいっすか?
●ドキドキしながら二人の初めてチュー
●ブルマの巨乳に吸い付くベジータ
本当に暇があった時で全然構わないのでいつか描いてもらえたら感激です!
では、仕事逝ってきまつ。眠い・・・・・
なんか今自分の絵見直したら、一枚目のブルマの陰毛が黒ってのは明らかにおかしいぞと気づきやした..(失敗!でもメンドいので修正しやせん)
>>548 はい、わかりやした。
リク全て消化とはいきませんが、やる気になったやつは描くだーよ!(今のトコ2つとも描く気満々だけど)
あと、御薗さんご苦労様っす!
御薗さんいつもお疲れ様です( ゚Д゚)⊃旦
自分はよく解らないんですが(じゃあ書き込むなよ)
今、萌え.jpは夜だったら「その他」たしか見れますよ〜。
今更なのでsage↓
>>御薗様
いつもSS読ませてもらっています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今回はありがとうございました。やっと絵師様の絵が見れてかなり感激です。
そしてSSも全部読み返しちゃいました・・・!ベジブルいいですね〜!
何度お礼を言っても足りません。ありがとうございました!
>>549絵師様
このたびやっとお目にかかる事が出来ました。
本当にベジブル素敵過ぎです!かわいい・・・。
絵も上手だし綺麗だし、素敵な絵をありがとうございました。
ベジの耳舐めがツボです!やっぱりブルマはかわいい〜!
>>535>>547>>550教えてくださった皆様
親切にありがとうございます。自分もネットなどはまだまだで、
あんまり、というか全然詳しくないものです。
なのにありがとうございました。これからはもっと勉強して、
皆様に迷惑をおかけしないようにします。すみませんでした。
ここの皆様はみんな優しくて嬉しかったです。感謝しています。
本当に色々ありがとうございました!!
絵師さん御薗さんおつかれやんした!
ブルマ絵すげーかわいい!
ここみんな良い人ばっかりだね。
良スレだぁー
画像掲示板にリク絵一枚アプしただーよ。
555 :
ベジブル:04/02/12 11:32 ID:ajxUqKW/
少し早いですが、バレンタイン小説を書きました。
『ファンキーLOVEケーキ』
2月。寒の戻りも厳しいある日のC.C。ブルマは拳を高く振り上げてながら、
ブルマは厨房で決意表明をした。
「今年のバレンタインディは絶対!決めて見せるわ!」
そんな我が娘をブルマのママは目を細めて嬉しそうに見守っていた。
見守るだけでいいのならここでママは退場なのだが、そうもいかない。
何故なら料理をした事のない娘に美味しいチョコレートの作り方を指導しなくてはならないからだ。
「ブルマさん、意思表明をするのはいいけど、何にするか決めたの?」
「決めたわよ!ほら、これ」
ブルマが指したのはハート型のチョコレートケーキ。
「…頑張るのよ、ブルマさん!」
母の応援にブルマはコクリと頷いた。
∽∽∽∽
その時、重力室で特訓中のベジータはぞくりと背筋を冷たいものが走り、
何かが起こると警戒していた。
556 :
ベジブル:04/02/12 11:35 ID:ajxUqKW/
∽∽∽∽
粉を篩いにかけている時点で既に分量は半分に減っている。
「ブルマさん、もっと丁寧にしなきゃ駄目よ」
「精一杯丁寧にやってるわよ」
困った顔のブルマにブルマのママ。何をやらせても一等賞のこの娘は、
こと料理に関してだけはてんで駄目だった。駄目と言うよりも、する前からの
苦手意識が先走り、今まで家庭科の授業でも皿洗い係りに率先してなる程、
料理から遠ざかっていたのだ。その苦手意識から材料を放り込みレシピを
インプットするだけで地球中のコックが失業してしまうのではないかと思うほどの
料理を作るロボットを造ってしまえたのだろうけれど、年頃の娘の恋心を成就
させるには酷すぎる。
ブルマのママはどうアドバイスすればいいか、真剣に悩んだ。悩んで悩んで、
この娘にとって一番の得意に関連させればいいのだと思い至った。
「ねえ、ブルマさん。精密機械をそんな風に扱っちゃ駄目よね?」
「そりゃそうよ。一つでも部品がなくなれば動かないわ」
「お料理もそれと一緒。精密器械を扱うように、丁寧にすればいいのよ」
母の言葉にブルマの思考は晴れ、一気に料理の複雑さ面倒臭さが解消された気がした。
今まで陰鬱だった感じがした厨房のステンレスは光り輝き、ボウルもバットも測りも
全てが色鮮やかに彼女の青い瞳に映る。
「ママ!そうよね!料理は物理と一緒。そして作り上げる過程は出来上がりを想像すると、
機械を造るのと同じ楽しみがあるわ」
557 :
ベジブル:04/02/12 11:36 ID:ajxUqKW/
∽∽∽∽
ガチガチに硬い物。膨らまない物。膨らみはしたものの、中はどろりと全然焼けていない物。
たくさんの失敗作品を作ってやっと出来上がった完璧なチョコレート味のスポンジケーキ。
ブルマはそれを型紙の通りに包丁で切って、ハート型に作り変えた。
型紙から形を起こすのは、ブルマに取っては簡単である。
「ママ!やっぱりあたしって天才だわ!」
「ママも嬉しいわ!」
二人は手を取り合い感激を全身で表した。しかし、ケーキ作りはこれで終わった訳ではない。
これからが本番と言っても過言ではないだろう。
「次は飾り付け用のチョコクリームを作る番よ」
「繊細な仕事なら任せて!」
顕微鏡を使っての極小チップの組み込みなども慣れっこのブルマはウィンクをして母親に言った。
チョコレートで作られた2輪の白い薔薇。薄緑色の蔦の模様などは練習無しで描いてしまい、
ブルマのママは感動に打ち震えた。
「ブルマさん、あなたって本当にあたしとパパの娘ね」
その横でブルマは添えるカードの文章に悩んでいた。あまり長くてもいけないし、
短くては本意を判って貰えないかもしれない。なにしろ相手はあのベジータ。
日頃から喧嘩ばかりの相手からいきなりこんな物を貰っては、疑り深い彼のことである。
食べもしないで捨ててしまうかもしれない。それだけは困る。
「そうだ!」
ブルマはエプロンを外すと、母親に買い物に行くと言って厨房を後にした。
チョコレートと砂糖の甘い匂いを振り撒きながら、ブルマは行きつけの店に車を回す。
「いらっしゃいませ。今日はもしかして…?」
顔見知りの女性店員は意味深な笑顔でブルマをからかう。
「すっごく素敵なのを選んで欲しいの」
ブルマが頬をピンクに染めて女性店員に言うと、他の店員は言われてショーケースから
甘く雰囲気を盛り上げる物を数点取り出し、並べ出した。
558 :
ベジブル:04/02/12 11:37 ID:ajxUqKW/
∽∽∽∽
買い物から帰るとブルマはまずシャワーを浴びた。
体の隅々まで綺麗に磨き上げる。
爪の間のチョコレートの欠片もココアパウダーも、全て洗い流す。
そしてローブを羽織り、髪の毛を乾かすついでに細かいロッドのカーラーで少し髪に
癖をつけた。
「うん、可愛い」
出来上がった鏡の中の自分に微笑み誉めると、香水で仕上げた。
化粧は濃くもなく、薄くも無い。
短く切った爪に似合う色のマニキュアを手と足の爪に塗り、乾くまでの間
手持ち無沙汰にしていると内線が鳴った。
「うん、もう、何よ」
オンフックにして出てみると、相手はベジータ。また重力室の事で問題が出たようだ。
「もう、重力室重力室って、今日はなんの日かあんた判ってんの?」
機械を通して聴こえる彼の声は少し篭っていて、その声が「知るか」とにべも無い返事を寄越す。
「そりゃそうよね。……後で行くからシャワーでも浴びて待ってて」
あらこれじゃあ彼に不信がられるわ、とブルマは一人で恥ずかしがりながら内線を切った。
559 :
ベジブル:04/02/12 11:38 ID:ajxUqKW/
片手にケーキの入った箱。服は、これから重力室の修理をするには適切でないロマ系。
「この格好を見たら、ベジータの事だからきっとすっごく怒るわね」
小さく笑い、重力室へのドアを開け、隔壁を開けさせる為に内線で中の彼に声をかけた。
天井の隅に取り付けてあるカメラでブルマの姿はモニター越しにベジータには見えている。ブルマの予想した通り、ベジータの第一声は罵声だった。
「だって今日は特別な日なんだもの」
慣れた罵声にひょうひょうと言い返すブルマ。
「だったらブリーフ博士を寄越せ!」
「なによー。パパじゃ駄目なのよ。パパに愛の告白をされて、あんた嬉しい?」
「愛の告白〜?オレが頼んだのはそんな物じゃねえ!」
彼の怒りはご尤も。なにしろ彼はバレンタインディを知らないのだから。
「あ、汗臭〜い。シャワー浴びなかったの?」
「誰がそんな話をしている?」
ベジータの怒りは臨界突破寸前といったところだろうか。さすがのブルマも
これはまずいと、ベジータに今日の日の説明をした。
「だからなんだ。そんなに大事な日なら、貴様はさっさと服を着替えて重力室を
修理して、それから貴様の恋人のところにでもどこにでも好きなところに行けばいい。
それかさっきも言ったように博士を呼べ!」
「あたしも博士だもん」
博士号を持っている以上はブルマも確かに博士である。
「それに、今のあたしには恋人はいないわよ。恋人にしたい男ならいるけど…」
上目遣いにベジータを見るが、肝心なところが朴念仁なこの男。ブルマの言わんと
するところを理解しない。
「だから」
そいつの元へ行けよ、と繋ごうとしたベジータの言葉を遮り、ブルマは言った。
「そうよ、だからあたしはここに来たの!」
ブルマはベジータにケーキの箱を押し付け、それから彼の顔を覗き込む。
複雑な顔のベジータ。
『やっぱりこれだけじゃ駄目だったわ』
560 :
ベジブル:04/02/12 11:40 ID:ajxUqKW/
胸元の細いリボンをするりと解き、ベジータに見えるように胸の谷間を覗かせる。
「ケーキの後は、あ・た・し」
ベジータの反応を見ながら、脱がせにくい服をブルマは自ら脱ぎだし、
その行動にベジータは呆れながら待ったをかけた。
「お前はなにを考えてるんだ?こんなジョークは洒落にもならんぞ」
「ジョークや洒落でこんな事する女だと思ってたわけ?」
「ああ、思えるな。お前は下品な冗談を、なんのてらいも無く言える女だからだ」
そして今までの数々の彼女の『下品』なジョークを二人は思い出し、ブルマは
今日の告白をそれらのジョークと一緒にされた事から自棄気味になって服を一気に脱ぎ捨てた。
「わ!馬鹿野郎!」
「野郎じゃないわよ!ピッチピチのギャルよ!この下着だって、あんたの事を思って
選んだんだから!」
ブルマは下着姿になるとベジータに馬乗りになり「ケーキだって手作りなんだから!」と
包みを開けてベジータの目の前に押し付けた。
純白のレースが可憐なブラジャーとタンガ。ケーキのココアパウダーが舞って可憐でセクシーなそれらを汚す。
「汚れたぞ」
「あんたにも、汚されたい…」
ブルマの切ない声が、ベジータの欲望を呼び覚ます。ピッタリとしたトレーニングパンツでは、
その欲望の形を隠す事も誤魔化す事も出来ず、ブルマはそれをOKのサインだと決めて
ベジータにキスをした。
ベジータのねっとりとした唾液をブルマが舌で絡め取り、ベジータの口腔内にはブルマの
唾液に残ったミントの味が充満する。口紅はベジータの唇にも移り、ブルマがその唇を舐めた。
「…これでジョークじゃないって、判ってくれた?」
「ああ、判ったぜ…」
ベジータは返答するとブルマを組み敷き、今度は自分からキスをした。
「汚していいんだな?」
小さくコクリと頷くブルマの鼓動はベジータにも聞こえるほどに大きく打っていた。
ブルマはバージンを捨てた時のように緊張していた。緊張とともに、彼女の花園は
下着を濡らすほどに濡れている。ベジータの指がブルマの形のいいバストに触れるだけで、
ブルマのソコからは愛液が迸る。
『ああ、恥ずかしい』
また下品な女だと思われたらどうしよう。それだけをブルマは心配した。
561 :
ベジブル:04/02/12 11:42 ID:ajxUqKW/
『でも、今さら初めてのフリしたって、どうしようもないじゃない』
ブラジャーの上からベジータが唇で舌で愛撫する。その愛撫に反応し、
最初は遠慮がちだった喘ぎを『今さら』と思う事で吹っ切れ、感じるままに声を出し、
吐息をはいた。
ベジータの手がブルマの腰からヒップへと降りていき、太股を撫でられ感じ思わず
声を洩らす。その自分でも予期せぬ喘ぎ声にブルマはまた羞恥心が頭をもたげ、
恥ずかしい程に濡れている事を知られる事を嫌がり足を開こうとしなかった。
開かない足に諦め、ベジータはタンガの後ろから手を差し入れ、彼女の尾底骨付近を優しく愛撫した。
「あ…はぁ…」
そこからヒップのラインに沿ってブルマの花園に指を差し入れた。
「あん、恥ずかしい…」
ついに知られてしまった秘密に、ブルマは顔を真っ赤にして瞳を閉じる。
片足を軽くずらされ、そこからベジータの男の部分が侵入する。摩擦の具合から彼の男は大きいはずなのに、
なんの抵抗も無く受け入れてしまったブルマの花園。ブルマの胸元は羞恥に赤く染まり、
それでも感じてしまい無意識に彼の名前を呟いてしまう。
「ああ、ベジータ…、あ、う…」
動きに合わせるかのように嬌声が吐息が漏れ、ベジータを刺激する。
全身をジワジワと侵食し、やがて大きな痺れを伴って新たな快感がやって来た。
「は、ああ!」
声を上げると同時にブルマの花園の中心からは蜜が溢れ出し、
それでもそれを掻き出すようなベジータの腰の動きは止まらない。
絡みつく粘膜に嬌声。快感が二人の時間の感覚を狂わせる。
何度もブルマは気をやり、それでもベジータは許さない。
息が詰まりそうになりながら、ブルマはベジータからの快楽を受け止め続けた。
「ね、ねえ、あたし…」
「…なんだ?」
「あたし…おかしくなっちゃうぅ!!」
ブルマは叫ぶと体を海老反り、ベジータの腕と背中に爪を食い込ませた。
562 :
ベジブル:04/02/12 11:44 ID:ajxUqKW/
息を整え、二人並んで寝そべる。ベジータは腕枕などと言う優しい後戯などは
さらさらする気がないらしい。優しすぎる男の次は、全く優しくない男。
ブルマは自分でも極端だと思ったが、それもまた面白くていいかと、思った。
それに初めてで短時間であれだけイけると言うことは、かなり相性がいいのだろうと
ブルマは嬉しさからこっそりと微笑んだ。
ちらりと横目でベジータを見ると、目を閉じて眠りそうになっている。
それを見てこの優しくない男に対してブルマの悪戯心が頭をもたげ出した。
「ね〜、バレンタインディにエッチしたら結婚するのが地球のしきたりなのよ」
ベジータは目を見開き、何も言えずにいた。その様にブルマは声を立てて笑い、
ベジータはからかわれた事に気付くとムッとした顔でそっぽを向いてしまった。
終わりv
563 :
苺々:04/02/12 16:37 ID:JvecstWB
>>557 私の小説を勝手にうpしないでください。
564 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 17:00 ID:5vq9au5+
またベジブルか
スレ違いかもしれないんだが、
ゲームのDBZ2、ブルマの声
相変わらず超かわいくなかったか?
エチーな声をちょっと妄想しますた。
>564
ヤムブルでも、悟ブルでも、
エチーなブルマなら何でも大歓迎(^^)。
ぜひ書いてください>564
待ってまつ。
ベジブルか〜わいい!勝手にうpはよくないぞ〜
ところで絵師さんの絵はこれからも御薗さんのサイトでも
公開されるのかな?絵師さん萌え!
567 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 22:02 ID:WebtFgdF
> 片足を軽くずらされ、そこからベジータの男の部分が侵入する。摩擦の具合から彼の男は大きいはずなのに、
>なんの抵抗も無く受け入れてしまったブルマの花園
ブルマガバマンかよ!ワラタ!
>>567 十分に濡れてて処女じゃなければ抵抗無く入りますが?
おたくが女なら不感症で膣口の筋肉が緩んでいるんでしょう。
緩んでいると、大きいものは入りませんから( ´,_ゝ`)
男だったら、満足に女を感じさせられないテク無し君なんでつね。
お気の毒。
>>567 改行ができてないってことは
わざわざ苺々さんのサイトまで行って
コピペしたのか?
粘着に張り付かれて気の毒な苺々さん。
ここに無断転載したのもお前じゃないのか?
無断転載した馬鹿は反省しる。
粘着私怨と信者が同時にわいて出るようなモンはりつけんな。
>>570 私怨や信者が出てこなくても
無断転載は駄目だろ。
>567
てか、男ならきっと童貞なんだよ気の毒に・・・
エロ小説ばっか読んでないでさっさと捨てとけ
>554
ブルマの乳がむにゅっとしてますね。むにむに、いいです!
感触を愉しんでそう…。いつもありがとうございます。
>566
取りあえず、554様に関しては保管させていただこうかと思ってます。
他のケースは容量とかいろいろあるので、その時々で要望があれば、
応相談ということで。
>571
冷静なツッコミにワロタ(w
ということなので、233のSSに関しては作者様に確認ののち
無断転載であれば倉庫には保管しない方向にいたしまつ。
悪いことしちゃだめよv
次なる職人様の登場をお待ちしております。
御薗でした。
補足です。
作者様への確認は、こちらで個人的に行いますので、
どうぞ以降はお気になさらないでくださいね。
それでは
>>554 かわいすぎ!ありがとうございました!
絵師さんの描くブルマの顔はかわいいな〜
これからもよろしくっす!
御薗さんのサイトも内容がどんどん増えて楽しみです。
またss読ませてくださいね〜!
576 :
名無しさん@ピンキー:04/02/14 00:27 ID:uqS0DWbx
全然エロくないなぁ。女ばっかか、ここわ。
男も居るけど。
つかいいかげん批判じゃなくネタ投下とかできない?
そういう能力もないのに文句ばっか言われるても
ここはかわらんと思うよ(`∀´)
∧_∧
( ´・ω・) 皆さん、お茶たくさん入れたのでどうぞ。
( つ旦O
と_) _) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
>576
是非お前様が書いてください、最高にエロいのを。
>554
とってもかわいい!ありがとうございます。
また楽しみに待ってますのでよろしくです!
554さんや御薗さんのおかげでシヤワセだ〜♪
>>580 IDがベジっぽい・・・!
御薗さん絵師さんいつもありがとう!
実はベジータだったりして。
ベジータが「やっぱりオレ様の妻は可愛いぜ」と名無しでレスをする。
萌え。
そしてヤムチャが「またベジブルかよ」と嫉妬する。
萌え。
>578
茶いただきまつ
旦~⊂(´∀`*)
オレ様の妻!( ゚Д゚)ウマー
>>565 確かにかわいかった。
あれ、バニー姿もあるのな。
かなりハァハァでした。
人大杉になっちまったから、誰も書き込んでないな...
このスレの住人は専用ブラウザを使ってる香具師が
極端に少ないのか?
588 :
名無しさん@ピンキー:04/02/19 05:00 ID:/N5AApz2
ずっと人大杉だから携帯からです…
しばらくすればちゃんと見れるのかな?
専用ブラウザですよ>587
人大杉だったのか。
絵師さん、作品増えてましたね。
絵師さま。またカワイイブルマをおながいしまつ
>>590 うん、ええだよ。
でも描きたい時に描くから不定期でわるいんだけど
保守
久々に画像掲示板にマンガ2枚アプしてきただーよ
>>594 パフパフは男のマロンだ。
萌えますた>596
アレはあのまま人工物(触手)なのでしょうか。
それとも天然物(ベジとか)にバトンタッチするのでしょうか。
どっちにしても非常に気になります。
ぜひ続ききぼんぬ。
596さん・・・あんたさいこーだ〜よ
調子こいて、もう2枚アプしただーよ。
>>597 それはお楽しみにってことで
(でもテキトーに描いてるから、自分でも展開よーわからんです)
>>598 ありがとだ〜よ
>599 GJ 禿萌
>>596 あれをベジータがどう使うのかが気になる…
すみません、数字板逝ってきます…
自分は、アレ、悟空は使ったのか、
そしてギニュー特選隊の誰かが
使ったことがあるのか、
それが気になる…
>601 待ってくれ、オラも逝く…。
604 :
名無しさん@ピンキー:04/03/07 20:27 ID:VZnu8lhT
保守
絵師513様の漫画倉庫に入れました。
ご覧に慣れなかった方、どうぞ。
606 :
名無しさん@ピンキー:04/03/13 12:20 ID:+WJzLLBr
保守
607 :
513:04/03/14 16:28 ID:QnhgAv8q
例の画像掲示板が消えちまっただーよ
せっかく2枚描いたんだが...ちなみにベジ登場させてみたよ
しかもまだ続くよ
ってか、どこに貼るよ
ってか、新しく作るだーよ
608 :
513:04/03/14 17:50 ID:QnhgAv8q
神 降臨! 乙です
ワーイ 待ってました〜!
610 :
513:04/03/14 20:36 ID:HhkF9cr+
今、漫画アプしてきただーよ
それと御薗さん、今までの漫画の容量重すぎたんで、軽くしてまた再アプしてみやした。
毎度ご苦労様です。
513さん 乙!
ブルマの描き方がすげーかわいい
613 :
513:04/03/15 11:26 ID:CA7kUOUS
感想ありがーと
御薗さん、見事な早業でした。(今見にいったら既に排除されてたよ..)
今後投稿してまた排除されたら、ほんとどーしたもんか。
御薗です。
そのときは、こちらでフォローしますよ。
鯖規約と容量の都合から、無条件開放はできませんが…。
それでもよろしければ。
個人使用スレみたいにしちゃってるのがまずいんだよね
あそこはそういうとこじゃないし
616 :
513:04/03/17 13:58 ID:Ey6hiZCe
>>615 そっか
確かにそうだ。
そーゆー理由だったら仕方ないかもしれん..
大体あのスレで一人プレイしてるみたいで嫌だったからなぁ
御薗さん、ゴメン、お言葉に甘えるようで悪いんだけど世話になっていいですか?
了解しますた。
2〜3日ほど、お時間をいただけますか。
>513様
一応、用意しますた。
詳細は、倉庫の掲示板に書き込んでありますので、
ご参照ください。
ちょっとややこしくてすいません。
619 :
513:04/03/20 20:25 ID:UEiNPzQK
御薗さん、送った投稿記事に色々書いたんですが、一応ここでも改めまして、ありがとだ〜よ(´∀`)
513さん、確認しました。どうぞご利用ください(^^)
>ALL
連絡に使ってしまって、ごめんなさい。
PS2のゲームで6通りのコスチュームを見せるブルマ。
ワンピースとバニーが気に入りだが、
ハダカも見てみたかったり・・・・
622 :
513:04/03/25 20:01 ID:LZFB8vr+
専用絵掲示板に、6枚ぐらい投稿しただーよ。
>>621 6通りまであるのか...
弟はまだ3通りしか見せてくれねぇ
絵師様
キタ━━ヾ(゚∀゚)ノ゛ヾ゚∀゚)(ヾ゚∀)( ヾ゚)( ヾヾ( )ノヾ )(ヾ )(゚ヾ )ヾ(*゚∀゚)ノ゛━━!!
ああ、萌え!!
酸素と血が足りなくなってきた・・・
誰か、ボンベと輸血を・・・
専用絵掲示板ってどこですか?
御園さんとこ?それとも上にある萌え掲示板??
すげーみたいです!
625 :
513:04/03/26 09:30 ID:S98H4qHw
御園さんとこだーよ。
保管庫にある絵掲示板。
626 :
513:04/03/26 09:34 ID:S98H4qHw
あ、名前間違えた。
御園じゃなくて御薗だった..
御薗さんゴメ
513さん最高ですた。
前の宇宙船の続きも楽しみにしてます^^
628 :
513:04/03/28 10:01 ID:r2qdlFsS
皆さん、ども。
専用絵掲示板に続き4枚投稿しただーよ。
627さん..
あの続きはもうちょいお待ちを(´△`;)
スンマセヌ
629 :
627:04/03/28 22:19 ID:S5Uz2b/3
はい(´д`)ハァハァ楽しみにしてます・・!
新しいのもえがった・・!
泣きまくるブルマ萌え・・!
630 :
513:04/03/31 00:53 ID:B1Pz05+i
新しく3枚投稿しただーよ
見ました!
11枚目の「ベジータ?」のコマ、ブルマ
めっちゃかわいいっす。
ラブなオチに萌えますた。
次回も期待してまっす。
ラブラブ嬉しい…。
萌え萌えですた。
513はネ申!(一度言ってみたかった)
633 :
513:04/04/01 16:44 ID:1nLUMAw+
631と632、感想あんがと
専用絵掲示板にイラスト1枚アップロード
みんな見てくれ(特に621)
破産してもいい・・
それであたながよろこぶなら・・
って思わされる店だ・・
513さんのイラ最高です。
保守
636 :
621:04/04/05 00:08 ID:ExIojT6/
>513
サンクス!
髪型別のスキルショップのヌードブルマをリクしてもよいでつか?
637 :
513:04/04/05 14:53 ID:ZT5EOl9f
贅沢は敵だい!
絵師さまがその気になるのをひたすら待つのじゃ・・・
スマソ・・・625じゃないが>625で言われてる専用絵掲示板ってどこ・・・
御薗さんの絵倉庫で014までは読んで激しく萌えたのだが・・・
絵師様専用掲示板にアップの記録があるみたいだけどそれを探せない。
なにがいけないんだ。
教えてチャンゴメソ
ブルマスレ絵師様専用BBSってトコ見れ
最近SSないね… ショボーン
そうですね
643 :
名無しさん@ピンキー:04/04/11 21:17 ID:wbfZzEFq
>640 サンクス。見れた。
ベジブル萌え。なんだかんだいってノリノリなベジータイイ!
絵師さま・・・
悟ブルとかも気が向いたらお願いします。
絵師さまの悟ブルが激しく見たいっす
絵師様、最初にベジブル絵描きだから、
それ以外は無理って書いてなかった?
647 :
513:04/04/13 13:32 ID:W5mwAoUR
久々にイラスト一枚アップロ〜ド〜
>>645 自分はベジブル描きだから、悟ブルはちょっとね...
今のところは、考えてないっす
でも、てきとーな性格だから、いつか気が向いたら描くかも、かもしれな..い..
んー、どうだろか
648 :
513:04/04/13 13:34 ID:W5mwAoUR
ごめん、あげてもーた;
513さん無茶言ってすいません・・・
これからも応援してまっす
650 :
513:04/04/14 02:09 ID:psPoUO8v
>>649 ありがとう
それと、またイラスト一枚アップロードしました
513さん
久々に心が潤されましたーー。
652 :
513:04/04/18 12:24 ID:tw4RcdhN
あんまエロくないイラストを一枚アップロード
>>651 そりゃ〜良かったーー。
ドラゴンボールHってなんですか?
エロくないですが、幸せでつ(涙
655 :
名無しさん@ピンキー:04/04/22 22:00 ID:X+T/u7Ao
656 :
名無しさん@ピンキー:04/04/22 23:26 ID:sdFLz8sk
暇つぶしにふらりと立ち寄ったスレですが萌えさせていただきますた。
ベジブルどころかDBのエロパロには全く興味がなかったのに・・・(;´Д`)ハアハア
658 :
名無しさん@ピンキー:04/04/23 13:57 ID:lTD7Q2fu
保守
さて、今日も10巻の表紙でヌクとするか・・・
DBは髪
ベジータは連続E弾
663 :
513:04/05/01 19:48 ID:8IBtivXz
(エロくないし、つまらんからこっちにいちいち報告すんのやめようと思ったけど、する)
...ということで、漫画2つアップロード
>663
キタァァァァァァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)ァァ( ゚)ァァ( )ァァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
待っておりましたのよ。
667 :
513:04/05/02 11:55 ID:rc5CJFgo
漫画もう一つアップロード
前回の続きね
>665,>666
即レスせんきゅ〜
早速続きがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
669 :
513:04/05/03 02:05 ID:LNyymvhn
アップロード掲示板にまた漫画2つ
くそ!ゴールデンウィークに何しとんじゃ自分!!
>668
即レスせんきゅ〜U
>669
神513のベジはなにやらお茶目で(・∀・)イイ!!
>699
エクスタシ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
673 :
671:04/05/03 18:45 ID:xoTPe28Z
や、やっちまったぁ・・・_| ̄|○
こんにちは。御薗です。
リハビリに短いのを書きました。
あんまりエロくないです。ごめんなさい。
よろしければ、どうぞ。
-----------------------------------
するりと脇の下から、なめらかな肌を滑るようにして
ベジータの手はブルマの身体に接触する。すぐに目的の
場所を見つけ、豊かなふくらみが形作る稜線に沿って
匍匐前進した。
就寝前の運動のせいで、深い眠りに落ちている彼女は
侵入者に気づかないで、安らかに寝息を立てている。
ゆっくりと移動したベジータは難なく乳房を手中にし、
次に優しく揉みしだき始めた。
「ん…」
彼女の柳眉がぴくりと動く。でも、まだ夢のなか。
皮膚の感触を愉しむように掌全体で包み込んでいた彼は、
次第に動きを速くする。少し強く、少し弱く。刺激を受けて、
彼女の肉体は目覚め出す。
はぁ…っ。
ブルマはため息をついた。呼び起こされそうとしている
彼女の身体の方は、何が起きつつあるのか知っているように、
ほんのりと色づいてきた。
彼は強めに乳房を掴むと、隆起した乳首を2本の指先でつまんだ。
「あっ…」
小さな叫び。
よく知った、その敏感な場所の輪郭を確認するように彼は
指の腹でそっと触れ、やがて転がすような動きへと変えていく。
「やっ… あん、あっ」
彼女は重い瞼を押し上げた。背中からやって来た逞しい腕は、
彼女をしっかりと捕らえて離さない。
やん… なぁに? ベジータ?
霞のかかった頭で状況を把握しようとする。けれど彼の与える
刺激で攪乱されて、彼女は考えをまとめることが出来ない。
「あっ」
彼にのし掛かるように体勢を崩すと、もう片方の腕が伸びて、
残った乳房を我がものにする。
「んんっ」
彼女は甘い息を漏らした。後ろから抱かれるのは嫌いじゃない…
でも、彼女の意志を無視した愛撫は、背徳の香りがする。
無理矢理… されてるみたい…。
「んっ!」
きゅっと、両の乳首が締め付けられる。強い快感は、一瞬で彼女を
現実に引き戻した。
… 起きてるの?
そう思った途端、彼女の乳房はきつく握られた。
「いった!」
身体を起こして、夫の手を振りほどく。
何すんのよ、ばかっ!
怒ろうとして、彼女はベジータが眠っていることに気づいた。
……。何よ、寝ぼけてたの?
ブルマは、肘をついてベジータの寝顔を覗き込んだ。眉間に
皺を寄せて、不機嫌そうな表情をしている。
「…… まったく、どんな夢見てんのよ」
ときどき、夢に入り込むことができたら、と思う。長いこと
一緒にいるけれど、彼は必要最低限のことしか言わない愛想のない男のままだ。
言って欲しいこと…… まで言わないのよね。
無駄な期待はしないブルマではあったが。
そのくせ、こうして肌を寄せ合って眠っているときは
子どものように彼女の温かさを求めたりする。
「…… 勝手な男」
ブルマは、彼の頬を爪でつついた。
「ん…」
彼はうるさそうに寝返りを打って、彼女に背中を向けた。
「ま」
自分の睡眠を邪魔したのに、とブルマはむっとした。彼に被さる
ようにして、鍛え上げられた胸に唇を押し当てる。
男の小さな乳首を見つけて、舌先でちろちろと舐め回す。彼は
呼吸すら変えなかったけれど、隆起してきたそこに彼女は少し歯を立てた。
甘噛みよりもそっと、挟むよりは強く、かりかりと責め立てる。
「う…ん…」
寝言にも似た、しかし彼女だけにはそうとわかる快楽の吐息が
漏れる。ブルマはにやりとする。
責任、取ってもらうわよ。
ブルマはブランケットをめくって、彼の身体の奥へと沈み込んだ。
長い睫の先は、愛しい男に向かっている。繁みの中でまどろんでいる、
そこを見つけ小さな口でほおばった。
あ。
ふと、数日前にも同じようなパターンで彼を本気にしてしまい、
朝まで眠れなかった夜があったことを思い出して、彼女はいったん
動きを止めた。
彼女の紅い唇に囚われた、彼の一部がどう反応するか、
よく知ってはいたけれど……。
ま、いっか。
夜明けは遠い。
ブルマは目を伏せて、彼を翻弄しはじめた。
---------------------------------
寸止めで、すいません。
お目汚し失礼しました。
(・∀・)イイ!!
(*´Д`)ハラショ-------!!!!
保守専用小話投下。
全くエロくないです。エロパロなのにゴメソ。
時期的に、改造人間いらっしゃ〜いのちょっと前。
ブルマとベジは一線超えてます。
世界がくるりと変わる。
夜に一人でふらりと出ていくのは、最近の癖。
星もあまり輝かない空に彼はふわりと浮ぶと、西の方角へ飛んでいった。
家中の物音が一切なくなると、何故かこうして飛び出したくなる。
静まり返った空間は、むしろ好む所であったのだが。
分からん。
地球に来てからの口癖になっている言葉を、彼は一人ごちる。
自分の中は大層単純で、分かりやすい構造に出来ているはずだった。
戦闘を好み求め続け、その中で死ぬ。
たったそれだけの事しかなく、それ以外は何もなかった。
それはある日突然ひらりとやってきて、片隅に居続けている。
例えるならば、白い殺風景な世界に突如現われた場違いなもの。
何故存在し得るのか、思考回路をフル回転させても答えは出ない。
取り除こうとも、思うままに行かない。
・・・ッチ!
吐き捨てるように舌打をして、速度を上げた。
春の夜は冷えて、気がつけば海の上。
虚空にぽつりと浮ぶ三日月に、夜空に溶け込むような静かな海。
靄が掛かっているようでぼんやりとして、幻想的な眺めだった。
その中に、ポツリと一人でいる。
当然の如く、周囲に誰もいない。
時折強く吹く冷たい風が、一層際立たせた。
「・・・オレは一人で良い」
今までもこれから先も。
出た言葉とは裏腹に、脳裏に浮ぶのは青い髪の女。
過去に行ってきた残虐非道の全てを知り、殺そうとした事もある女。
それを行き先がないだろうと自宅に住まわせ、あまつさえズカズカと無遠慮に入ってくる。
恐怖で引きつった顔をしてた事もあるのに、今では甘い声で彼を呼ぶ。
初めは疎ましかったのに、女が傍にいる事に心地よさを感じている。
「違うッ!」
ぐっと強く拳を握って、否定するように頭を振る。
王家の者として在るべき姿は、平穏の中ではない。
戦いでのみ、誇りも証も立てられるのだ。
平穏は堕落、堕落は弱者。
オレが望んでいるのは強さだ。
その中に引き込もうとしているのは、あの女。
邪魔であれば殺してしまうだけの事なのに、出来ない。
利用している間だけだ、とは思っても、果たしてそうだろうか。
浮上する疑問に返る解答は、『不明』の2文字。
分からずじまいに苛立ち、ギリギリと噛み締めた唇から一筋の鮮血が流れる。
戦いへと駆り立てる、鈍い鉄の味。
その反面で、求めているから。
不意に落ちてきた言葉に、呼吸すら止まる。
殺風景な所に現われた場違いなもの。
削除できないから、視界の端に入らないように逸らしつづけたもの。
それが今、全ての中心になろうとしている。
この変化を彼は、驚きと供に呆然と見ているしかなかった。
目の前の世界は、闇から黄金に変わろうとしていた。
何かを暗示するように。
-----------------------------------------------
お粗末様でした。
684 :
513:04/05/06 21:31 ID:RsrRS+60
御薗さんと680さん、ごっつぁんです!
御薗さんのベジータはエロフィンガ〜ぶりがいいっす
え〜..それから漫画1つアプ(またあんまエロくなくてスマン!)
685 :
513:04/05/06 21:33 ID:RsrRS+60
御薗さんと680さん、ごっつぁんです!
御薗さんのベジータはエロフィンガ〜ぶりがいいっす
え〜..それから漫画1つアプ(またあんまエロくなくてスマン!)
686 :
513:04/05/06 21:35 ID:RsrRS+60
御薗さんと680さん、ごっつぁんです!
御薗さんのベジータはエロフィンガ〜ぶりがいいっす
え〜..それから漫画1つアプ(またあんまエロくなくてスマン!)
エロいにこしたことはないが大事なのは 萌 え
>680さん、>684さん、ごちそうさまですた(*´∀`)
688 :
513:04/05/07 19:00 ID:N/1BXnoJ
>684->686
連続投稿しててスンマセン
昨日パソコンが不調だったから気付かんかった;
こんにちは。御薗です。
レスありがとうございます。
513さんにはいつも楽しませて頂いてます。
ベジいじり、大笑いしました。かわいいです。
最新の漫画も、怒ってるブルマにラブっぷりを見ました(笑)。
(それにしてもママはただ者ではないですね!)
それと、SS更新しますた。
途中なんですけど、よろしければ、どうぞ。
690 :
名無しさん@ピンキー:04/05/11 00:28 ID:MuLoz9/V
保守
ブラの話題はNGか?
アニメのブルマをキャプして裸にしてくださる神降臨されぬか?
キャプや加工は普通にNGだろう。
>691
ブラスレはあったが大昔に落ちた
パンとかはないんだ?
696 :
名無しさん@ピンキー:04/05/13 23:12 ID:W1QptrfJ
ブルマ あげ
697 :
513:04/05/14 22:40 ID:4tPJX+N9
ブルマのパンツ・・・最高や!あんた最高や!
久しぶりにハァハァしました。
699 :
513:04/05/16 14:11 ID:isOwAQeQ
漫画とイラストの2枚あげ...
て書こうと思ったら、もう感想書いてくれたのか君!!
>>698 ありはとう!
玉子降臨だー!
ブルマもかなりエロかわいい。
いつも萌えをありがとう、513!
爆笑しますた>513さん
さりげに宴会芸に精通したクリ&ヤムに
哀愁を感じました(笑
「ブルマ!いるか?!」
「あら、どしたのベジータ?アンタたしか‘はしか’にかかって寝込んでたはずじゃ..」
「そんなことはどうでもいい!!抱かせろ!!!」
「きゃ!ちょっ..いきなり何す..ああ〜〜!!」
「ブルマ..(;´Д`)ハァハァ 」
「う..んもぉ一体どうしちゃっ..や」
「わからん...熱がひどくて、ウーロンの奴から解熱剤をひったくって飲んだんだが...どうもそれから体が変に..(;´Д`)ハァハァ 」
「び..媚薬ネタかい!!!」
「ん?何を言ってるんだ貴様は」
「な、何でもないわ...とにかくどいて。まずどいて。仮にも私にはヤムチャという恋人が...」
「(*´Д`)ブルマいくぜーーーーー!!!」
「あひーーー!!グッバイ、ヤムチャーーーー!!!!!」
ズンドコズンドコ...
萌えワロタ。GJ!
「なんかブルマのやつ、俺が朝帰りしたってのにやけにキゲンよかったなぁ....何かあったのか?ま・いっか、ブルマのキゲンがいいなら♪ん〜んん〜♪」
「おいヤムチャ」
「ぶへ!!...ぐぐ、ベ、ベジータかよ!なんだよも〜〜 急に足引っかけんなよなぁ〜 ...んげ!!差し歯折れてんじゃん!!!」
「グダグダ言ってないで早く立ちやがれ、話がある」
「あ?....めずらしいな。ベジータが俺に話しかけてくんなんて」
「ふん、なに...このウチで貴様ぐらいしか充分に持っている奴がいなさそうだったからな」
「なんだよ、それ...何か欲しいのか?」
「コンドォムとかいうやつだ」
「は??!」
「あるだろ?」
「はい...」
「どのくらいだ?」
「2ダースぐらいはあるんじゃないか、な」
「よし、いいだろぉ.....それを全部よこせ」
「はい????!!!!」
「うるさい!!!だまれ!!!!そしてよこせ!!!」
「え...えと、ベジータさんはそれを何に使うんデスカ?風船なんかにしちゃダメだぞ、勿体な...」
「アホか貴様は;(呆)」
「な、なんだよ....じゃぁ、おま..ぉおおお女ができたのか??!!!」
「.........」
「.........」
「...ふん」
「いやーーやー!!!マジなのか!!!ひ〜〜〜!!!!すげーー冗談かと思ったぜ(笑)良かったなぁ、その子やっぱ可愛いのか?ベジータのことだから面食いなんじゃね?今度俺にも紹介してくれよ〜なんてハハハハハハ歯..」
「殺されたいか?(ギロリ)」
「ハハ..すまん.....」
---------------------------------
「ほい、このカプセルん中に入ってっからさ。俺はこれを機にしばらく控えることにするから好きに使えよ」
「これがコンドォムというものか」
「って、もう出しちゃってるよコイツ」
「どう使うんだ?」
「あーーこれはな、こうこうこうしてこれこれペラペラ...って、後は入れりゃいいから。わかったか?」
「べ..別に実演せんでもいい;はやくその汚いタコをしまえ...!」
「俺はこの肌にぴったりくる感じは嫌いじゃないぜ」
「誰がそんなことを聞いた」
「ちぇ、汚いなんてヒドイ言い方するぜ...これでも泣いて喜ぶ女もいるってのに...ブツブツ」(と言いながらパンツを履く)
「ヤムチャ...」
「ん?」
「世話になったな、ふん」
「(え??!!)」
スタスタスタ.....(と、ベジータ退場)
「ベジータ...あんなことを言える奴だったのか....へへ、俺、ちょっとアイツのこと誤解してたのかもな...よし!スキップでもするか!!あれ?いまいちリズムがわからんな...ま・いっか☆ん〜んん〜♪」
---------------------------------
「あらやだ、ベジータあんた..ゴム付けてくれてんの?」
「...お前が付けろと言ったからだろ」
「言ったけど...まさかアンタがホントにしてくれるとは思わなかったから...」
「何だそれは!じゃぁもう付けんぞ こんなもの!」(ペッ)
「ああ!何取ってんのよバカ!!...ん、でも..まぁアンタの子なら別に産んでもいいかなv」
「な、何を言ってるんだ...ちっ(しかしガキか....俺としたことが考えもしていなかったぜ...まぁいい)」
「ああんvヴェジ〜タァンvv」
「くっ...ブォルマァ!!」
その夜、ベジータとブルマは朝までsparking!!!したそうな..
ヤムチャに禿ワロタ
ヤムチャが哀れすぎるがワロタ
ヤムチャはヤムチャらしくw
チチチ...チュンチュン..
悟空(悟に省略):「..朝か...ふあああ..!」
ブルマ(ブに省略):「すーすー..」
悟:「ん?」
ブ:「すぴー..」
悟:「やあ!じいちゃんのフカフカキンタマクラおもいだすな!ひさしぶりにやってみよっと!」
こん
悟:「?....??」
ぱんぱん
(パンツを)ズリリリッ...
悟:「.......!!!!!!!な、なななんだこりゃ..!!!」
ブ:「う〜ん(何か寒いわ〜)...ぐーー」
悟:「タタタタ...タマがねぇ..!!チ...チンも...ヘビに食いちぎられたんか??おわ〜可哀想なやつだな...」
ブ:「ぐーぐー」
悟:「しっかし、チンチンがなくなるとこんなになんだな〜。ちぃと気持ち悪ぃかも...青カビまで生えてっし、きたねー」
ブ:「なにがよ〜むにゃむにゃ...」
悟:「中はどうなってんだ??カビが邪魔でよくわかんね...よっと」(と、ブルマをムリヤリM字開脚)
ブ:「んっ...」
悟:「おほ〜〜よく見える見える!あり?穴が1つ多い...オラもチンチンとれたら穴増えるんかなぁ」
ブ:「なわけないでしょ!ぐーーー」
悟:「...寝言の多いやつだな」
ブ:「まぁね〜..すぴる〜」
悟:「へへ、んじゃイタズラしちゃうもんね!どの穴にしよっかなぁ...真ん中のでいっか。そりゃ!」(と、マ●コに指をブス!)
ブ:「あっ..」
悟:「おほ?声の調子が変わったぞ...もいっちょそりゃ!」
ブ:「ああっ..!」
悟:「な〜んか、オラどくどくしてきたぞ!え〜いそりゃそりゃそりゃそりゃ!!!」
ブ:「あっあっあっあっ!!」
悟:「そいやそいやそいやらぱぱぱぱ!!!」
ブ:「ぁぁあああああひほひほらは!!!....あ?!!(パチ!)」
悟:「!...ハァハァ..」
ブ:「へ?!え?なにこれ...えええ???そ、孫くん??!!」
悟:「オッス!目、覚めたか?」
ブ:「あんた...なななな何してたのよ!」
悟:「へへへ、おでれぇたろ?ま、そう気にすんな!チンやタマがなくたって穴が3つになったって生きていけら!」
ブ:「ど...どういうこと?.....それ」
悟:「今さっき、つついてやっちゃったもんね!」
ブ:「まま ままさかアンタが私のオマ●コこんなにぐしょぐしょにしたんじゃないでしょうね!?」
悟:「オマ●コってなんだ?」
ブ:「これよ!!!」
悟:「ああ その穴か」
(ブルマ、マシンガンで悟空を)ドパラタタタタ..!!!
悟:「あたっ!!!あたたたっ!!!!」
ブ:「ハァハァ..二度と人のオマ●コをつついたりしたら承知しないからね!!」
悟:「いて〜いてーな〜 なんでだよ〜」
ブ:「当たりま....あら?」
悟:「どうした?」
ブ:「こ..腰が抜けちゃってるみたい」
悟:「だらしね〜な〜」
ブ:「あんたのせいでしょ!!」
悟:「そ、そうなんか?そりゃわりぃ..オラになんかできっことあるか??」
ブ:「え...?孫くんに?」
悟:「おう、何でも言え」
ブ:「.........じゃ、じゃあさ..ここんところ、さすってくんない?」
悟:「へ?その股の間にあるちっちゃなタマか?」
ブ:「そ、私のドラゴンボールvどう?ちょっとだけなら触ってもいいのよv」
悟:「オラ別にそんなの触らんでもいいけど....さっきつついちゃダメとか言ってなかったっけ?」
ブ:「つ、つつけなんか言ってないでしょ!!さすれっつってんのよ!!!...ハァハァ」
悟:「おめ、苦しそうだな..」
ブ:「そうよ..孫くんのせいなんだからね..!!中途半端で体がウズウズしちゃう..イくまで許さないわよ!」
悟:「そ、そか...んじゃ、さすりさすり...」
ブ:「ハァハァ...あ...あああ...」
悟:「(う〜ん、またなんかオラ、ドクドクしてきたぞ!)」
ブ:「い、いいわ孫くん...そのままゆっくり速度を上げて...あ」
悟:「......」
ブ:「あ!..ああん!..は...あああああ!!!孫くん!!そのままオマ●コつついてぇ〜〜!!!!」
悟:「ええ!?さっきつついちゃダメって..」
ブ:「ドント テイク ア レスト!!!はやくうぅぅ〜〜〜!!!」
悟:「わわわかった!...ええ〜い、すぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ!!!!!」
ブ:「うあぅひゃああいいいいい●◇Ω★6$ω@%!!!!」
悟:「ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽpy@!!!!」
ブ:「ういいいいいいい!!!!!ーーーーーーーーあっ!」
ばたっ
悟:「........ふぅ!いい汗かいた〜。あり?おめぇ でぇじょうぶか??」
ブ:「ピクピク..」
悟:「また寝ちまった.........ん〜..ま・いっか!」
今日は再放送日保守
わくわくしてテレビつけたら、ブルマでなかったよ…
プーアルたんのエロ画像を下さい
ベジータはブルマと会うまで童貞だったの?
ほっしゅ
最近絵師様忙しいのかな。
セクィーなブルマが見たいよう。
特に人妻。
>>716 純粋培養っぽいから、案外そうかも知れん。
ってか、ラディッツは絶対一生童貞だったな。
完全版に鳥山以外の描いたブルマがあるときいたが、
どんなん?
720 :
名無しさん@ピンキー:04/06/05 00:47 ID:V/909vpC
ブルマの色っぽい姿がみたい〜!
721 :
名無しさん@ピンキー:04/06/08 23:25 ID:Vz4X2QwG
ブルマ...ホシュ
723 :
名無しさん@ピンキー:04/06/15 00:44 ID:mXAvRGmN
保守age
GW以降閑散としちゃって寂しい(つД`)
724 :
名無しさん@ピンキー:04/06/19 22:29 ID:f+KfPkSq
保守保守。
最近単行本を再度集め始めてるんだけど
ブルマはやっぱ初期の頃がいいなあと。
ところでベジータとブルマってどっちが年上なの?
ブル魔。
べジー太。 一才飢え
727 :
名無しさん@ピンキー:04/06/20 20:52 ID:iqWKh8XX
>725-726
どっちなんだよ!ウワァァァァンヽ(`Д´)ノ
>727
ちょっと調べればわかることだと思うが。
初登場時、ベジータは悟空の5歳年下だった(だからブルマの9歳下)
しかし、惑星ベジータ消滅時のTVスペシャルにて悟空より年上として
描かれたために、アニメ設定では悟空の5歳上となる(ブルマより1歳上)
その後、TVスペシャルを気に入った鳥山が本編にバーダックを出したことにより
アニメ設定が公式となる。(ブルマより1歳上)
最終的には精神と時の部屋で2日ほど過ごしているので、2歳プラスして
肉体年齢はブルマより3歳年上。
一般的には年上で通っているが、鳥山が明言しないため
サイトなどでは年下説を推奨するところも多い。
(公式本でも、データ間違ってること多いし)
730 :
724:04/06/21 21:22 ID:rvHVL+GA
>728-729
ごめん、ありがとう。
結構あやふやだったんだね。ビックリ。
俺は年下の方希望。
バーダック出した時点で公式に悟空より5才上だろ。
年下設定おしてくるヤツってホモだろ? 腐女子キモイ
732 :
sage:04/06/22 03:02 ID:A6a61OSH
>年下設定おしてくるヤツってホモだろ?
意味わからん
ここ21禁なんだけどね〜
ブルマの妹、ブラ↓
tp://www.dzarchive.com/iragination/illust/color/bra.jpg
最近絵師様がいらっしゃらなくて
寂しいす…。
ホシュ
| \
|Д`) ダレモイナイ・・
|⊂
|
悲しい・・・ブルマの乳について語ろうぜ・・・
はじめまして。こんなスレがあったとは…。
子供心に連載当時ヤムチャとブルマとベジータの関係が
気になってしかたなかったよ。
今日は無印BOXみてました。あのEDブルマかわいいね。
>741
あれCってことになってるけど、絵で見るとDかEくらいは
ありそうじゃないか?
個人的には掌に少し余るくらいが好みだ。
>742
無印持ってるんだ… いーなー。
藤の再放送ではED全部流してくれないからなー。
744 :
名無しさん@ピンキー:04/07/20 06:08 ID:8NSWuuBr
語るのはいいが、わしゃブルマのエッチな絵がみたいんじゃっ!
べジータなんぞよりもシチュエーション的に萌えるカップリングでのぉ・・
プラネットナメックは過去最高じゃったわい。
クリブルそんなに萌えるか〜?
あれ事務的過ぎて逆に萌えなかったな。
746 :
名無しさん@ピンキー:04/07/22 01:02 ID:Zv3mdKqz
事務的なのが最高にたまらんべや!だって事務的にセックスするんだぜ?普通じゃない。
なんかこう・・恋愛混じりだと話がキレイすぎてエロさが無いように感じるんだよね。
おかずにならないというか。
それにプラネットナメックは最も原作に絵がちかい!ブルマの体が非常に素晴らしい!
亀○仙人とかウーロンにメチャクチャエロいことされてるのとかキボン。
>>746 君の言いたい事はわかるが、まずsageろ!
話はそれからだ
意味がわからないようなガキならば半年ROMってからなにしよーな
どなたかプラネットナメックの日本語版再upお願いします
クリリン羨ますぃ
板ルールくらい読んでくれよ…。
ベジ、未トラ、ブルの3Pてのはダメですか…?
そうですか…
べジータいらない。
べジータがからむと尻assになっちまって変態性がなくなる。性欲が極限まで達して
クリリンでもいいからティムポが欲しいと思うブルマ・・・エロ過ぎる。何度抜いたか分からん。
プラネットナメックの作者は偉い!
誰もいない…
>>753 しかたないさ、夏だし
それに職人さんに文句ばっかり言って自分では一切
イラ、SSはもちろんネタさえ投下しない奴がいるから
人が減るのは当然さ
755 :
513:04/08/03 11:03 ID:W/H8B4H6
久しぶりだなぁココ..
ということで絵一枚、専用掲示板にアップしました
756 :
513:04/08/03 11:05 ID:W/H8B4H6
すません...
久しぶりすぎて上げてしまった...
>755
一日千秋の思いで待ってましたよ…。
GJ!絵師さま。
>755
ネ申復シ舌キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
ありがとう、ありがとう・・・久々に萌えさせてもらいますた(つД`)
うわーん! 待ってました!
GJ! ベジの背中のコゲもGJ!
760 :
513:04/08/03 21:46 ID:1E3sQgBo
みんな感想ありがとね!
専用掲示板に過去の遺物を一枚アップしといたよ!
神!!!! DBの美女たちがvvvv
513さんの描く絵みんな可愛いっす!!
これからも期待してまってます
(つД`) あきらめずにこのスレに通っててホントに良かった!!
513さんの君臨でこのスレがもっと盛り上がるといいな
763 :
513:04/08/04 10:19 ID:StVN2fKZ
この勢いの間にどんどん描いていこう..
ってことで、もう一枚アップ。
ちょっとでもこのスレが潤わんことを願ふ
ウワーン朝から513さんのブルマが拝めるなんて…幸 せ す ぎ る !!!
GJ!!513さんのイラスト大好きです!
心が潤いましたよ〜有難うございますv
プライベートビーチなんだから下も脱いじゃえよと思ったりw
なにはともあれ
>>513乙です
ああ、久々に萌えの嵐です(;´Д`)ハァハァ
513神グッジョブ!
ベジタン押されてる〜(´∀`*)
「淫乱ブルマ」はちと良かった。あともう少し原作に絵が近ければ・・・
769 :
名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:02 ID:H8CCSQh/
513さんの専用サイトというのはどれなんでしょうか
誰か教えて頂けますか?
>768
じゃあおまいさんが描いてみればいいさ
513さんグッジョブ!!
772 :
名無しさん@ピンキー:04/08/06 02:19 ID:tEq6SpZn
ありがとう770さん
なんですぐホイホイ教える馬鹿が出るんだ?
「過去ログ嫁」か「スルー」だろ!
”ログ読めば分かる事を聞いてる””sageを知らない”って、どう見ても放置だろ。
夏だって自覚無いヤツ居過ぎ。ガキがうろちょろしてる認識持てっつの。
教えてもクレクレもウザイが、考え無しにホイホイ教える脳タリンも糞ウザイ。
775 :
513:04/08/06 10:42 ID:N/JQRypf
専用掲示板に絵一枚〜
エロ絵ひとつ描こうにも、この頃ピンとくるものがなくて面白くない出来になってしまったが...良かったら見てくれ
774に同意。聞くほうにも教えるほうにも腹が立つ。
それに絵師さんに文句言うヤツも。
文句ではなくたんなる希望でわ?それだけブルマは皆から愛されているのだなぁ
ヽ(´ー`)ノ マターリ
779 :
☆:04/08/08 03:41 ID:7qTE/InJ
ベジブルチネ
>>777 文句じゃないすか?あれは
それにしてもおまいさん、スリーセブンじゃないすか
縁起いいねー
ノ〜ンノン!絵師さんには感謝しとるよ。こうだったらもっといいなっていう希望
どす。誰か亀仙人とブルマたん絡ませてくれませんか。
だからお前が書けって
ホシュ
ホシュついでに。
ベジブルの夜の生活をウーロンがコソーリ覗き見・・・なんてのはいかがですか?
(´д`;)萎えでしょうか?
>784
うお〜、新しい世界が見えてきた!
どうしてみんなそんなに色んな萌えシチュを持ってるんだ。
自分的にはオケ。
ウーロンというところが罪がなくていいよな。
>>784 ウーロンは結局ずーっとカプセルコーポに住んでたの?
べジータとはどんな会話をしてたんだろw
初めのうちは「・……おい、そこの豚」とか声かけてそう
二人の性生活が覗けるなんてうらやましすぎる…
豚でもいいからウーロンになりたいー
変化できるしな・・・
>>784 いいっすね!でもやっぱりべジブルメインなのね。女性のフェチ感か〜
・ブルマの乳
791 :
名無しさん@ピンキー:04/08/22 01:29 ID:FlG7rQxq
死守
バイブに変化したウーロンをそれと気付かずに一人エチーとかはだめですか?
もしくはベジータがブルマに使っちゃうとか
793 :
sage:04/08/25 06:32 ID:NakQW6Nf
それ、タイムアップでブルマさん死んでしまいまつよ…(つД`)
794 :
793:04/08/25 06:35 ID:NakQW6Nf
間違えた…
タイムアップした時はウーロンのチンポだけ入ってる状態とか
(笑)
hoshu
799 :
名無しさん@ピンキー:04/09/05 14:45 ID:XEMJ3oVr
実に、ブルマのママの方が萌えるのですが!。
いい乳してて、パツキンで。ブルマのママ
同人誌ってありますかねぇ?。
800 :
豆板醤:04/09/07 10:32 ID:Dqn8io0M
ナメック星に向かう宇宙船の中。「クリリン君、片付けておいてね。また戻るから」「ちくしょー、なんで俺が。悟飯も寝てるし、俺一人でか」そうして片付けてると「あれ?これってブルマさんのパンツ?たしか昨日はいてたやつみたいだ」
801 :
豆板醤:04/09/07 10:42 ID:Dqn8io0M
「これがブルマさんのアソコに触れてたやつかぁ。…しばらく戻ってこないだろうし、ちょっとくらい…」クリリンはうっすらシミのついた布で自分の肉棒を包み、上下に動かし始めた。「うっ、気持ちいい。ブルマさん、あっ…」「クリリン君?なにしてるの!」
802 :
豆板醤:04/09/07 11:00 ID:Dqn8io0M
その瞬間、クリリンは布に大量の欲望を吐き出した。「あぅ…ブ、ブルマさん?あっ、これは、その…」「ふぅ。いいわよ、もう。クリリン君も男の子だもんね。気付いてあげなくてごめんね」ブルマはそう言うと飛び散った精液を拭き取った。
803 :
豆板醤:04/09/07 11:06 ID:Dqn8io0M
「ブルマさん、ごめん」「いいのよ。それより、ここもきれいにしなくちゃ」ブルマはクリリンの肉棒をやさしくつかみ、付着している精液を舐めてすくい取った。「あっ、ブルマさん?」「んふふ、クリリン君のおいしいよ。それに、また大きくなってきたよ?どう、私としたい?」
804 :
豆板醤:04/09/07 11:13 ID:Dqn8io0M
「ブ、ブルマさん。俺、初めてなんだ…」「いいわよ。ほら、服ぬいで」「うん」二人は自然の姿に戻った。ブルマはクリリンを寝かせ、上にまたがった。「クリリン君、始めるね?いっぱい、気持ち良くなってね」返事を待たず、ブルマはキスをした。
805 :
豆板醤:04/09/07 11:19 ID:Dqn8io0M
クチュクチュ…舌が絡み合う。ブルマは空いた手でたくましい肉棒や肉体をやさしく触る。そして舌が離れ、首、乳首、お腹と舌先でなぞりながら隆起した肉棒を目指して進んでゆく。「ブルマさん、すごい気持ちいいよ」「あら?まだこれからよ?」
806 :
豆板醤:04/09/07 11:32 ID:Dqn8io0M
そして、ゆっくり肉棒を食わえこむ。裏筋や尿道を舌先でなぞり、口をすぼめて激しく上下させ、口の中で舌全体で撫で回す。「気持ちいいでしょ?ヤムチャに散々仕込まれたからね」
807 :
豆板醤:04/09/07 11:36 ID:Dqn8io0M
「ブルマさぁん、いっちゃいそうだよぉ!」「あら?クリリン君ったら情けない声出しちゃって。いいわ、一回出してすっきりしましょ」「んっ、そんな激しくされたら、で、出るぅ〜!」クリリンはブルマの口いっぱいに放出した
808 :
豆板醤:04/09/07 11:40 ID:Dqn8io0M
「んっ、ん、っはぁ。飲んじゃった。クリリン君の、すごく粘っこくて青臭くて、おいしい」「そんなこと言われると、なんか恥ずかしいなぁ」二人はいったん身体をはなした。
809 :
豆板醤:04/09/07 11:45 ID:Dqn8io0M
「ブルマさん、なんでいつも下着姿だったの?」「う〜ん、楽だったからかな。でも、男の子の身体のこと、すっかり忘れてたわ。悟飯君も、もやもやしてたのかな?」「どーだろ?あんがいそうかも」
810 :
豆板醤:04/09/07 11:59 ID:Dqn8io0M
「さ、休憩は終りにして、つづきしましょ。クリリン君、そこに寝て」そしてクリリンの上にまたがると「さぁ、いれるわよ?」すでに濡れて準備完了したブルマの秘所は、クリリンの肉棒を抵抗なく飲み込んだ。「どう、私の中は?」
811 :
豆板醤:04/09/07 12:03 ID:Dqn8io0M
「ブルマさぁん、すごいよ!ブルマさんの中、細かく動いて、だまっててもいきそうだよ!」「んっ、ク、クリリン君のも、太くて硬くて気持ちいいよ!」ブルマは上下に腰を動かし、喘ぎ声を漏らし始める。「あぁん、すごいぃ!あっ、あっ、おかしく、な、なりそう」
812 :
豆板醤:04/09/07 12:07 ID:Dqn8io0M
「ク、クリリン君、今度は後ろからお願い!」「んと、ここに入れればいいんだな」「そう、そこよ!あぁん、深く刺さっていいぃ!クリリン君ので、中がいっぱいだよぉ!激しく動かしてぇ!」「こう?」「あっ、そうよ!き、気持ちいいわぁ!んっ、くっ、はぁぁぁ
813 :
豆板醤:04/09/07 12:10 ID:Dqn8io0M
「ブ、ブルマさん、いきそうだよ」「いいよ、クリリン君。中にいっぱいだしてぇ!」ブルマの中にいっぱいの精子がひろがる。「クリリン君、よかったよ。ね、もう一回しよ!」
814 :
豆板醤:04/09/07 12:13 ID:Dqn8io0M
結局4回、ブルマの中に放出した。次の朝。「クリリンさん、なんか疲れてますね。おそくまで修業してたんですね」クリリンはブルマに視線をむけながら「ん?あ、そうだな。でも、まだまだ修業がたりないな」
815 :
豆板醤:04/09/07 12:17 ID:Dqn8io0M
「そうね。まだまだ足りないわ。私も手伝うわよ。悟飯君も一緒にどう」「そうだな。悟飯、今日からはブルマさんと一緒にやろうぜ」二人は好色の表情を浮かべていた。「クリリンさんもブルマさんも、なんか変……」終
まずsageよう。
それから、まとめて書き込んでくれ。
スレの無駄遣いになる。
817 :
豆板醤:04/09/07 19:40 ID:Dqn8io0M
>>816さん、すみません。何分初心者なもんで。ご指摘を踏まえて、
勉強させてもらいます。
818 :
名無しさん@ピンキー:04/09/09 10:30 ID:tk9YnQEJ
だから、ブルマの母ちゃん好きはいないのぉぉ?
豆板醤さん、まずはお疲れ様。そしてありがとうございます。
感想 ブルマさんがちょっと優しすぎに感じました。もっとたんぱくに気持ち良さだけを追究した
ファックのほうが萌えると思います。ブルマさんがクリリンとキスなんかしないと思いますし。
例えば・・・
「クリリンく〜ん!悟飯君も寝たしそろそろチンポタイムよ〜♪」嬉々とした声でブルマが叫ぶ。「はぁ〜・・・また今日もか。ここんとこ乾く暇ないなぁ。」
「ちょっとー、何してんのよ!悟飯君寝てるあいだに何回できるかわかんないんだから早くしなさいよ!」「はいはい、わかりましたよ。で、何からはじめます?」
「そうね〜、とりあえず肛門舐めてもらおうかしら♪」無造作にパンティーを脱ぎ捨て、人工的要素の強いベッドの上で獣の姿勢とる。「ま、丸見え…」半ば乗り気でなかったクリリンも
そのあからさまな光景に反応せざるを得なかった。「おもっきり見られちゃってるわね、わたし。興奮するわ。」本来汚い場所であるこの部分もブルマの美尻からはそれを感じさせない。
「じゃあ舐めますよ〜。」チュルッレロレロ〜!「はうっ!い、いいわあぁ〜♪もっともっとよ〜!」クリリンは
肛門のしわにそって舌を這わせた。「んん、んぐ。(ブルマさんっていつもは亀仙人様の事スケベとか言っておきながらこんなにド変態だったのか…)んまん〜ま。」チュッチュチュチュ〜!
「あ〜きもちっ♪ん〜きもちっ♪あ、あんた上手いじゃないの!」
まーこんな感じか。
820 :
名無しさん@ピンキー:04/09/18 00:28:40 ID:FUZ1qcWw
ベジブルに萌え〜〜〜〜vv
だから何度も言うようにべジータとブルマがケコーンするのは予定どうりだったんだって。
二人の名前を足すと『ベジタブル』になるだろ?
>>821 有り得ないw
このカップリングは鳥山の後付けに100000000ベジタブル
>>823 事実はそうかもしれないけど
後付けでも何でも結果的にそうなってる事実に感動した。
825 :
名無しさん@ピンキー:04/09/22 04:56:42 ID:JCKRvBBs
鳥山さんは、「恋愛モノは苦手」、「ここでこの二人をくっつければ面白いと思った」などど、
投げやりなことをいいながら、悟チチ、ベジブル、クリ18とベストカップルを
作っていると思う。
何故だか、はじめからくっつくんだろうなと予想できた
悟飯とビーデルには萌えられん
828 :
名無しさん@ピンキー:04/09/22 21:36:05 ID:z1O67V3u
829 :
827:04/09/22 21:43:30 ID:Tb0ufrPf
ぜんぜん答えになってないと言うか……
なぜそうなる?
>>828さん
悟チチの話は該当スレで
>>828のベジブルバージョンが見れればもうオラ 思い残すことはねぇ
甘えん坊ブルマ嬢
833 :
名無しさん@ピンキー:04/09/26 19:11:40 ID:RM04CAkx
ビーデルが陵辱されるエロパロ
悟飯が陵辱されるエロパロ
普段おっとりしている悟飯が人が変わったように性に目覚めるエロパロ
皆さんでまったりと語りませう
ノーマルも大歓迎
>833タン。
どれも大好物だけど、スレ違いかも。
と、思いつつ妄想してしまう(´д`*)ハァハァ。
孫家の事はチチスレで。
836 :
名無しさん@ピンキー:04/09/29 23:27:31 ID:AMh3s/ZI
ブルマスレは統合を拒否します。
チチスレとの禍根もあるし、後発のキャラスレに統合されるのも微妙だ。
住人の住み分けは必要です。無用の荒れを避けるために。
チチスレ住人と揉めたのを忘れる訳にはいきません。
ブルマスレは、このまま3へ移行致します。
>838
モチツイテ。総合スレの1にはブルマ・チチ・18号スレは
現状のままって書いてあるだよ。
840 :
ぷりん:04/10/03 19:17:18 ID:EXrbb+LX
3年後に現れる人造人間。悲惨な未来。
それを食い止めるために未来から来たという謎の少年。
修行に明け暮れる戦士達…
ゴミや衣類、ビールの缶が転がった部屋で
下着姿のブルマはビールを片手に窓から庭を見つめる。
視線の先には明かりがついた重力室が見える。
アイツ、怪我してるのにまた無理して修行なんかしてるのかしら。
戻る星を無くしたプライドだけは宇宙一のサイヤ人の元王子、ベジータ。
サイヤ人って孫君も含め、戦いバカばかりに違いないわ。
でも、孫君が病気で死んじゃうなんてね…
悟空と出会い、冒険をたくさんした。色んな人達と出会って
気がついてみればもう30歳。
弟のように思ってた悟空はイイ男に育って、すでに結婚して子供もいる。
夫と子供に囲まれた生活を夢見たのは何時の頃だったか…
ビールを飲み干すと、空になった空き缶を床に放り投げ
ベッドの上に身を投げ出す。
「こんなハズじゃなかったのに…」
841 :
ぷりん:04/10/03 19:20:16 ID:EXrbb+LX
カプセルコーポレーションを一代で築いた天才科学者の娘もまた天才だった。
ハイスクールに行ったのは勉強するためじゃない。彼氏が欲しかったから。
案の定、寄ってくる男は何十人もいたけど、どれも芋ばかり。
一人だけイイかな?っていう男の子もいたけど
彼はあたしじゃなくて、顔と体しか能のないバカ女と付き合った。
彼とののろけ話をバカ女から聞きながらあたしは誓ったわ。
私だって負けないくらい可愛いのに。
胸だって負けないくらい大きいのに。
頭なんてこの女が足元に及ばない天才なのよ。大金持ちなのよ。
そうよ、彼の方があたしに釣りあわなかっただけなのよ。
パーフェクトで最高な私に釣りあう、運命の人がきっといるハズ!
彼に負けないような、私だけの最高な彼氏を!
私のお願いをドラゴンボールで叶えてみせるわ!
842 :
ぷりん:04/10/03 19:22:01 ID:EXrbb+LX
旅に出て、孫君と出会って、ヤムチャと出会った。
ヤムチャは結構強くて、かっこ良かった。
女性恐怖症も改善され、晴れて私の彼氏になった彼を
ハイスクール時代の知り合い、もちろんあのバカ女にも紹介したわ。
くやしがるあの女の顔を見て優越感を感じたし、何しろ幸せだった。
それからヤムチャとはあたしの家で暮らし始めたけど、
手をつなぐことはあっても、それ以上のことは無かった…けど
数日間、何の連絡も無しに帰って来なかったと思ったら
顔と体にたくさんのキスマークをつけて、デレデレしながら帰ってきた。
問い詰めたら、ナンパしてきた2人組の女性達に…その、
…エッチのお勉強を教わってたらしい。
私とはキスだってしたことないのに、ショックなんてもんじゃなかったわよ。
でも、ヤムチャったら、
「お前が一番だから…、その、お前とはいいかげんな気持ちでやりたくない」
なんて嬉しいこと言ってくれるもんだから許しちゃった。
それからだわ、ヤムチャの悪い癖、浮気性が発生しだしたのは。
あたしの目を盗んでは、
どっかの女と遊んできて体中にキスマークをつけてくる。
別れてはまた寄りを戻し、の繰り返し。
こんなにイイ女のあたしが一緒に暮らしてるのに何もしてこないなんて…
これじゃあまるで、あたしがヒモの女みたいじゃない。
843 :
ぷりん:04/10/03 19:24:33 ID:EXrbb+LX
ヤムチャとの関係も進展をあまり見せないまま、あっという間に月日はながれて
あの孫君には子供ができてて焦ったわよ。案外、隅に置けないわよね。
ヤムチャったら孫君の妻のチチさんを見てデレーってしちゃって最低だったわ。
でも、ヤムチャが死んだ時は本当に悲しくて、
あたしらしくもなく大泣きしたっけ…
こんなことになるならキスもエッチもいっぱいしとくんだったって、
随分後悔したわよ。
それからナメック星に行って、ベジータにも出会った。
地球で野放しにしといたら平気で人とか殺しそうだし、
問題起こすに違いないから
大金持ちで優しいあたしは住むところと食べ物だって用意してあげたわ。
いっつも偉そうにしてるけど、ちょっとくらいは感謝してほしいわ。
そしてヤムチャが生き返って、初めて彼とキスをした…
844 :
ぷりん:04/10/03 19:32:05 ID:EXrbb+LX
「いいのか?ブルマ?」ヤムチャがそっとブルマの体を引き寄せる。
「何年待ったと思ってるのよ。ずっと待ってたんだから。」
ブルマの体はヤムチャが今までに見てきたどの女性よりも素晴らしく、
美しかった。
「俺ってバカだよな。お前がいるのに…今まで悪かったよ…」
「バカ…」
大きく形の良い胸を優しく揉みながら、もう片方の胸の乳首を吸う。
(すっごい恥ずかしい…けど、気持ちイイかも…)
本やビデオ等で得た知識により、どんな行為をするかは分かっていたが、
いざ、同じ状況になると恥ずかしくて仕方がなかった。
足を開かれ、一番恥ずかしい場所を見つめられ、
期待と興奮と恐怖と恥ずかしさがブルマの心の中に渦巻く。その時…
「うっ…」
ヤムチャがうめくとブルマのお腹の上に生温かい液体がふり注いだ。
845 :
ぷりん:04/10/03 19:37:09 ID:EXrbb+LX
「あっ…」ヤムチャが目の前で固まっている。
「な、何これ…?ど、どうしたの…?」
「ご、ごめん。お、おかしいな?ちょっとだけ待って、な。」
ヤムチャは自分のイチモツを立たせようと何度も手でしごく。
が、一向に元気になる気配はない。
「…す、すまない。本命のお前だと、その、緊張しすぎて…」
「ヤムチャ…」
「でも、いつもはこんなんじゃないから誤解するなよ?
せ、先週だってペンネちゃんは5回イッて喜んでくれたし…あっ」
「はあ?…ペンネちゃんって誰…?
そういえばアンタ先週どっか行ってたわよね…?」
「あの…、その…、ほ、本命は昔からお前なんだって…」
「最っっっっっ低!!!出ってって!!!」
ガウンをはおると裸のヤムチャをそのまま廊下に蹴り出す。
「ブルマ。わ、悪かった。だからせめて何か着るものを…」
ヤムチャに踵落としを決めようと足を振り上げた時、視界の隅に何かが映る。
横を向くと、そこには修行から帰って来たばかりと思われるベジータが
あっけにとられながら立ち尽くしていた。
「キ、キサマらには羞恥心というものが無いのか?
こ、こんなところで…、ち、地球人は…げ、下品すぎる」
汗だくになり、顔を真っ赤にしたベジータはそれだけ言うと
視線を床に落とし、早歩きで私達の前を通りすぎ
シャワー室の方に向かって行った。
846 :
ぷりん:04/10/03 23:39:01 ID:EXrbb+LX
…あらやだ、あたしってばいつの間に寝てたのかしら。
体を起して時計を見ると夜中の1時半をさしていた。
目をこすり窓のから外をうかがうと、
重力室からは相変わらず明かりが漏れている。
そして重力室の横には、珍しく外に出たベジータが空を仰いでいた。
「何の用だ?」振りかえりもせずにブルマに言い放つ。
「相変わらず愛想が悪いわね。差し入れ持ってきてあげたのに。」
「ふん。余計なお世話だ」そう言うとベジータはその場に座り込んだ。
帰れって言わないってことは飲むってことよね?
缶を差し出すと意外にも素直に缶を受け取り、ビールを飲み始めた。
ブルマも横に腰掛け、ビールを飲み始める。
よく見るとベジータって結構イイ男よね。背は低いけど。
さっき空を見てたけど、
もしかして無くなった自分の星を思い出してたのかしら?
雲が切れ、月が出た瞬間、ベジータの頬が一瞬光ったのが見えた。
もしかして、ベジータって泣いて…たの?
案外、可愛いとこもあるじゃない。正直、ちょっとドキってきた。
847 :
ぷりん:04/10/03 23:41:25 ID:EXrbb+LX
「さっきから人の顔を何ジロジロ見てやがる?」
「な、何でもないわよ。それよりアンタ、彼女とかっていないの?」
心の中を見透かされそうで、自分でもよく分からない質問をしていた。
「そんなものは…、必要ない。サイヤ人の女はとっくの昔に全滅した。」
そう言うとベジータは寂しそうに笑った。
お酒の所為だろうか、いつものベジータより遥かに身近に感じられた。
「お前こそ、ヤムチャはどうした?気が遠くの方に感じるが…」
「アイツ、修行してくるって3日前にプーアルと出てったわよ。
どうせ、違う方の修行もついでにしてるに違いないけど。」
「相変わらず下品な女だ」
「大きなお世話よ。…あいつと付き合ってから10年以上経つけど、
あんまり進展してないのよ。
一年位前に気まずい場面にアンタと鉢合わせした時だって
結局、肝心なことしてないし…。あたしって魅力ないのかも。」
気がつくと、二人の足元には空き缶が多数転がっていた。
惑星ベジータが消滅し、フリーザの元で屈辱的な日々を過ごし、
戦いに明け暮れていたベジータは女なんて考えたことも無かった。
地球の女には興味が無い。しかし、自分の横にいる女は
下品だが機械にかけては天才だ。度胸もある。
しかもそこら辺の女よりずば抜けて美人だった。
「地球の女にしては悪くない。」そう呟くと横を向いた。
お酒の所為だろうか?夜の所為だろうか?
ブルマがいっそう魅力的に見えたからだ。
「ねえ、ベジータ。あたしとやってみる?」
848 :
ぷりん:04/10/03 23:43:46 ID:EXrbb+LX
客間で普段使われていない部屋に入り
互いに自ら衣類を脱ぎ捨てると、ブルマはベッドに横になり
ベジータもベッドに上がるとどちらからともなく口付けを交わす。
「んっ…。」
お互いの舌を絡ませ、互いの唇をむさぼる。
唇を離すと透明の糸が互いの唇から引いていた。
ベジータの体はヤムチャより小さかったが筋肉は鎧のようで
体のあちこちに傷があった。
そして体の中心には身長に不釣合いにそそり立つ大きなイチモツが見えた。
あれが私の中に…。ブルマは全身が熱くなっていくのに気付いた。
女の裸を近くでじっくり見たのは初めてだった。
予想以上に丸みを帯びていて、柔らかそうだった。
ブルマの大きな胸に顔を埋め、両手で胸を引き寄せ、顔を包み込む。
想像以上に柔らかく心地良い。胸の柔らかさを存分に堪能すると
ベジータはブルマの乳首に吸い付く。綺麗なピンク色の乳輪を舌でなぞり
乳首を舌で転がす。
「あっ…」
自然に声が漏れる。
849 :
ぷりん:04/10/03 23:45:45 ID:EXrbb+LX
ヤムチャの時より興奮してる…なんで…?
ベジータはブルマの両足を掴むと抱え込みながら外側に押し広げる。
ブルマの体にはもちろん肉棒は無い。
初めて見る女の秘部に興奮を隠せず息が荒くなる。
「ちょっ…、恥ずかしい…。」
ブルマの声が届いてないのかベジータは舌で秘部をなぞり始める。
「だ、だめ…」
ヤムチャにだって舐められたこと無いのに!
真っ赤になりながら抵抗するにも体はびくとも動かない。
ベジータは小さな肉芽を見つけると、そこにも舌をはわせた。
「あんっ…」
ブルマの体が小さくはねる。
ここがナッパが言っていた女の性感帯というやつだな?
執拗に何回も舌で刺激を与えていくとブルマの息が荒くなり
「あっあたし、何か変なの…、あっ!」
と言うとブルマは体をはねらせ、息を切らす。
そして一つの穴から半透明の白い液体が滲み出る。
これがイクってことなのね…?
自分が想像していたより遥かに気持ちが良かった。
850 :
ぷりん:04/10/03 23:47:12 ID:EXrbb+LX
ここの穴に入れればいいんだな?
ベジータは余韻に浸るブルマの足をつかむと
膨れあがった自分の肉棒をつき立て、そのままねじ込んだ。
「ー痛いっ!!やめてベジータ!抜いてー!」
急激な痛みに涙目になりながらブルマがもがき叫ぶ。
ナッパは女が好きだった。人型に近い女を見つけては犯していたが
その行動をずっと理解できなかった。が、今この瞬間に理解した。
「キサマが俺を誘ったのだからな…責任はとれよ?」
悪魔のような邪悪な笑みを浮かべると、ベジータが腰を前後に動かし始める。
ブルマの中には味わったことの無い快感があった。
前後に動く度に自分の肉棒をきつく締め上げる。
ヤムチャはバカか?
こんな女が目の前にいながら一度もこの快感を味わったことが無いとは…
851 :
ぷりん:04/10/03 23:48:24 ID:EXrbb+LX
ブルマの体にも変化が起こっていた。
最初はあんなに痛かったのに、段々と出し入れされる度に気持ちがいい…
ベジータが腰を振る度にぬちゃぬちゃといやらしい音が響く。
あたしってば、ヤムチャがいるのにベジータとこんないやらしいことして
凄い感じてる。も、もうダメ…
ブルマに快感の波が押しよせる。
「あぁ、ベジータ…あんっ、あー!!」
叫ぶのと同時にブルマがベジータの肉棒をきつく締めあげる。
味わったことのない快感とともにベジータにも限界がきた。
「うっ…!」
ベジータはブルマの中で果てた。
852 :
ぷりん:04/10/03 23:49:58 ID:EXrbb+LX
ブルマが目覚めると既に昼近くなっていた。
ベジータもさっき目が覚めたばかりなのか、着替えている途中だった。
あれから5回もやったんだっけ…?起き上がろうにも上手く起き上がれない。
「起きたか…。キサマのせいで半日も修行の時間を無駄にした。」
「なんですって…?!」
あたしの処女をあげたってのに、こんな奴と寝て私ったらバカみたい!
枕もとにあった時計をベジータに投げつけようとブルマが掴む。
「…キサマがオレ様に女を教えたんだからな。責任はとれよ。…
他の地球人の女を襲ってほしくなかったら、
オレ様がヤリたい時はちゃんと相手しろ。
…他のヤローとヤッた時はキサマを殺すからな。
…それと…ブルマ。悪くはなかったぞ…」
それだけ言うとベジータは部屋を出ていった。
な、何あれ?
ブルマは時計を置き、顔を赤らめると呟いた。
「ちょっと好きになっちゃったじゃない。」
ー終ー
>840-852
GJ!!
ぷりんさんナイスでした
ええもんキテタ――――(゚∀゚) !!
久々にきてみたらこんなステキなものが・・・ぷりんさん乙です!
保守
>>859 ベジブルキタ―――――(゚∀゚) !!
可愛すぎる!!!ラブラブしてないのがまた二人らしいw
めっちゃ欲しぃ バンプレストと
>>859氏に感謝
入手方法がよく分からないな・・・
863 :
859:04/10/17 15:32:31 ID:qVydZsWG
ゲーセンの捕り物として登場と同時期に、
多分専門のグッズ店でも市販されると思うよ。
でもあくまで憶測なので市販時期にはズレがあるかも。
買うとしたら1つだけをチョイスできればいいけどね
是非とも入手したいな
2900円ていうのは全部セットでの値段だよね?
おまいらほんとに性別オスなのか?
よくこんなもんで喜べるな。俺はれっきとしたオスなもんでブルマのエロスレにもっと
期待してんだが、段々クソスレになってきてるな。
気色悪いアニメ変態オタ女の集まりじゃねいのか?男装っても分かるぞ。
フィギュア話に便乗。
ランチとブルマのフィギュアも同じページに載っていたが、
ブルマのフィギュアって無印が多い。
セル編〜ブウ編のフィギュアは出ないもんかな。
(上のページにあったフィギュアの精度で)
>866
よくわからんが、男女比率同じくらいだとどこかのDBスレで読んだ。
>866
自分メスですから。
オスもメスも仲良くブルマ萌え。
866だが、なぜここの住人がべジブルに拘るのがやっと分かってきた。女の性的感覚
が強いからだったのか。俺は基本的にブルマをヌく事の対象にしてるし、そういう目でしか
見られない。かわいらしいフィギュアとか胸キュンものの物語も必要無い。
おーい同士よ!もっとエロくていいスレにしようぜ〜!俺は結構画像も拾ってるぞ〜!
そんなことより、板ルールよめ。
自分もメスですよ。
でもベジブルもエロブルも大歓迎。
基本ブルマ愛。
866が率先してエロいスレにして下さい。
873 :
866:04/10/19 00:53:39 ID:zzC+qLhX
画像貼り付けるところ紹介してくれたら貼るよ。でもさぁ、与えてばかりじゃこっちはつまんねんだよなぁ。
皆最低1枚貼り付けてくれればいんだけどな。既出じゃないやつ持ってる人いないのか?
>『Warez』『くれくれ』『コピーネタ』は即刻削除。個人サイトや画像への『直リンク』は禁止
描いたら、どこにアップすれば良いのでせうか・・・。
DAT落ち回避保守!!
絵 描いてくれたの!?
絵は御薗さんの保管庫に投下すればいいのでは?
ブルマで抜いたヒト多いな
DAT落ち回避ほしゅ
最近失速しているね。
ブルマさんて一時期ガタイ良かったよね。ナメコ星あたり。
保守しておきまつ
ホシュ
>>885 この人の見た事ある。また活動しだしたんだ
887 :
消防士:04/11/11 22:15:58 ID:aqnGey6x
所詮漫画だろうがテメエら。抜くとか言ってんじゃねえよ。
同じ人間としてこっちが恥ずかしくなる
>>887 そういうオマイは何故このスレを見にきてカキコしてるのさ(プゲラ
保守age
規制の煽りくらって、書き込みできませんでした。
御薗です。
うちの保管庫の掲示板はパス式なので、
申請していただかないとアップはできません。
一応21禁サーバですが、画像に関しては何でもOKではないんです。
(海外のサーバなので、法律関係は海外に依存します)
そのため、絵師様にその辺りを確認させていただいてから
パスをお渡しすることにしています。
いろいろ制限があって、ごめんなさい。
それでも興味がおありの方がいらっしゃましたら、
メールフォーム等でご連絡くださいませ。
ほしゅ
保
こんな調子で1000までいったらイヤだ…
次スレ? 普通に立てますよ?
ブルマスレは単独で倉庫持ってるんで当たり前の話ですが。
>>895 上記の自治スレだと「重複」により白眼視されかけてる罠。
ベジータやヤムチャ、亀仙人にはかなりのダメージを与えられそうだな>ぱふぱふ
リアクションは鼻血ブー…か?
899 :
ミルク処理係:04/11/30 23:47:59 ID:59cYyyRj
セルゲームから数ヶ月後、トランクスは
すくすくと育っていった。
そんなトランクスを見ている内に、ブルマは
ある事を考えていた。
(そろそろ離乳させなきゃね・・・。)
最近のトランクスは、母乳だけではなく自分や
ベジータが食べている物にも興味を示し初めて来た。
昼になり、ブルマは離乳食を出した。
「ほ〜らトランクス、食べられるかな?」
その時、トランクスは離乳食の乗ったスプーンを
小さな口で含んだ。
900 :
ミルク処理係:04/12/01 00:02:59 ID:bt6sa5G7
思ったよりもすんなり行けたので、ブルマは
心の中でガッツポーズをとった。
(よし、これでいけるかも・・・。)
翌日、ブルマは乳房に痛みを感じていた。
医学書で調べて見た所、ブルマの乳房は母乳の
排出を怠ったため、うつ乳になっていた。
ブルマが1人悩んでいると、母親が心配して
声をかけてきた。
「あらブルマちゃん、どうかしたの?。」
「うん実はね、トランクスを離乳させようとしておっぱい
あげなかったら、うつ乳になっちゃったの。」
901 :
ミルク処理係:04/12/01 00:10:50 ID:bt6sa5G7
「あ、そうだわ、いい物があるから、ちょっと
待ってて。」
そう言うと母親は何所かへと消えていった。
しばらくして母親は、なにか小さなタンクみたいなものを
抱えて来た。
「母さん、なにそれ?。」
「これでお乳を絞るのよ、ブルマちゃんが
トランクスちゃんと同じくらいの時母さんが使っていたの。」
ブルマは搾乳機を乳首に取り付け、ポンプを握った。
すると乳首が吸われるような感覚がし、タンクの中に
ミルクが流れていった。
903 :
名無しさん@ピンキー:04/12/07 05:28:28 ID:wN32lDMB
>>866 俺も思っていた
正直オス専用のブルマスレが欲しい
つまり、ここには何も期待できない
sageを覚えてから出直せ。
905 :
名無しさん@ピンキー:04/12/07 06:01:24 ID:3Irm77mK
906 :
866:04/12/10 00:18:44 ID:rcoZcEiP
>>903 おお、同士よ。やっぱりエロいブルマさんが見たいんだよ。ちくしょー!自分に画力と絵心が
あれば鳥山に似せて最高にエロいの描きまくるんだが・・・
とにかくブルマほど素晴らしい女はどの漫画にもいない。完全無欠。
では、率先して投下ドウゾ>906
楽しみにしてまつ
> 『Warez』『くれくれ』『コピーネタ』は即刻削除。個人サイトや画像への『直リンク』は禁止
> サイト管理者に被害を与えるようなリンク張り付けは控えましょう。
> トップページ以外のURLの紹介は厳禁。
21歳以上なら、これ読めるよな?
910 :
866:04/12/11 22:52:43 ID:XntT8YnJ
907に頼むよ。俺じゃ無理ってのが分かるだろ。ブルマさんが快感に酔いしれて
よだれたらすようなの頼むよ。
911 :
866:04/12/11 22:57:53 ID:XntT8YnJ
>>908 そうそうそう!あんた分かってるねぇ。でもやっぱりもう既出のしかないのかなぁ。
俺も結構探してんだけど、新しいの見つからないねぇ。
ひとつ疑問なんだがSS作ったりしてたら著作権とかの問題で逮捕とかないの??
後、バックに「ロマンティックあげるよ」流れててブルマがドラゴンボールをコロコロ
してるFLASHあるけど(他にも一杯あるけど)作って流した人捕まらないの??
もし流しても捕まんないんだったら作成したいと考えてみる。
913 :
ミルク処理係:04/12/11 23:51:51 ID:nzw0cpuI
「すご〜い、こんなのがあったんだ。」
ブルマは母乳を搾り出す道具がある事など知らなかったので,驚きの
表情を隠しきれなかった。
「でも、搾る時にちょっといたいわよね。」
「そうそう、でも、もっといい方法があるのよ。」
母親はブルマに耳を貸すように言うと,耳元で
方法を教えたo
それを聞いた瞬間,ブルマの顔が一気に赤くなった。
「ちょ、ちょっと母さん,それはいくらなんでも」
「でも、あたしとパパはこれで夫婦の愛を深めたんだからo」
半信半疑ながらも、方法がこれしか無い為に、ブルマは早速
実行に移った。
914 :
ミルク処理係:04/12/11 23:58:58 ID:nzw0cpuI
午後4時半ごろ、ベジータが重力室から出てきた。
相当汗をかいてる、かなり喉が乾いてるはずだ。
「おい、喉が乾いた,何かないのか?。」
やはりそうだ。これはチャンスだと思ったブルマは、少し
黄色かかった白い液体の入ったジョッキをベジータに渡した。
「何だこれは?。」
「牛乳よ、嫌い?。」
答える間も無く,ベジータはそれを口に含んだo
「・・・どう・・・?。」
「うん・・・悪くない。」
不思議そうな顔をしながらも、ベジータはそれを飲んでいった。
>>915 なるほど、勉強になりました。 同人誌を書いて、しかも売っている人等がいるぐらいだから
金にならんSSやFLASHは訴えられないか・・・っとひとまず安心してみる。
御薗です。SSを倉庫に保管しました。
なにか間違いがあったら訂正お願いします。
1.702,704-705,709-711は同じ作者様だと判断しました。また連続性のある最初の
3つはひとつにしました。それとアテレコ形式ですので、タイトルがつけにくく、
そのままの名前にしてあります。
2.豆板醤さんのSSはおそらく携帯からで改行が入っていないと思うのですが、
地の文に台詞が入るなど、こちらでは手をつけにくかったので、投稿時のママに
してあります。
上記について問題があれば、おっしゃってくださいね。
なお、最新のSSであるミルク処理係さんの作品はまだ続きがあるかもしれないので、
今回の分には入れていません。
保管庫の絵用アップローダーは現在はリンクを外しています(詳細は倉庫掲示板をご覧下さい)。
>>890にも書きましたが、絵師様でご希望の方がいらっしゃれば、
「利用について」確認のうえ、ご連絡くださいね。
できれば年内に私もこちらに投下したいと思っていますが、残り大丈夫かな…。
それでは
こんにちは。連続&またベジブルでごめんなさい。
時期は、アニメでブルマが看病したくらいと思ってください。
ベジータはケガして寝込んでいるという設定です。
あんまりエロくならなかったです…スイマセン。
今回、ファンタジー強いかもしれないので、変だったらご指摘くださると嬉しいです。
あと、前後のあるものは少ししたら自サイトに上げます
女性は引くかもしれないので、ご注意ください。
以下9〜10レスくらいになります。
熱い蒸しタオルを当てられて、彼はびくっと目を開いた。
「なんだ」
「きれいにしてあげようと思って」
にこっと笑うブルマは、さっきと違う服を身に付けている。1日
のうちでも始終着る物を変える彼女たちだったから、そのことはさ
ほど疑問でもなかったが、彼は嫌な予感がして、眉を顰めた。
「あ、わかった?」
彼女はくるりと一回転してみせる。
「似合うでしょ、ナースの格好も」
彼女の主張通り、それはベジータがケガをする度やってきた−ご
く初期の頃だが−医者が連れていた女の服装とよく似てはいた。
……あんなに短かったか?
彼は首を捻った。ブルマの着ている服は、胸の谷間がはっきりわ
かるくらい合わせた襟の切れ込みは深かったし、スカート丈も普段
のミニとなんら変わりない。
「じゃ、先生の言うことを聞いてよねー」
貴様がなっているのは医者じゃないだろう、と思った彼だったが、
それは取りあえず放置して、何をする気だ、と尋ねることにした。
しかし、口を開いた瞬間に熱い蒸しタオルで塞がれた。
「あんたって、放っておいても髭は生えないのね。そういえば孫く
んも髭全然生えないタイプよね。サイヤ人って体毛薄い人種なのか
しら…」
苦しい、と彼は顔を背けた。ブルマは構わず、額や髪の生え際を
拭いていく。寝汗で汚れていたので、彼はそれには不平を言わずに
いた…… けれど、彼女の手が顎の下に移動し、入院服の前を開い
たときは、つい大声を上げてしまった。
「おい!」
「何よ」
「もういい」
彼女はけらけらと笑った。
「なに今さら恥ずかしがってんのよ」
彼女は服をはだけて、鍛え上げられた胸筋をきれいにしていく。
彼は舌打ちをした。
石膏がついた腕を少し移動させて、彼女は脇の下に手を入れた。
思うようにできなくて、彼女は彼の上にのしかかるように身を乗り
出す。
ケガ人に乗りやがって。
大した重さではなかったが、手際の悪さに苛々しながら彼女の様
子を窺うと、襟元から胸の隆起が露わになって見えた。それがぴっ
たりと彼の胸板にくっついて、柔らかい。
「!」
白衣に重ねて、下着の黒いレースが見え隠れする。彼は視線を外
せずに凝視した。彼女の方は全く気づかず、一生懸命拭いている。
「やっぱり体毛薄いのね……本体は猿のくせにねえ」
鼓動が高まり、下半身が熱く集中してくる。見慣れつつある女の
肉体ではあったけれど、ここ数日は完全な禁欲生活だったわけだし、
いつもなら修業三昧で発散しているエネルギーも回復にすべて使っ
ていたし……つまり、彼は欲情しやすかったのだ。
「ふう」
ブルマは身体を起こして、汗を拭いた。新しく蒸しタオルを広げ
る。左右の手で次々に持ち替えて、少し温度を下げた。それからま
だ服で隠れているベジータの腰に手を伸ばした。
「やめろ」
「いやーよー」
楽しそうに彼女が拒否したので、彼は低く唸った。勢いよくぺらっ
とめくって、彼女は、あら、と少し驚いた。下着に明らかに普段と
は違うふくらみがある。
「はーん、だから見られたくなかったのね」
「……」
彼は大きく舌を鳴らした。
「まっ、でも当然よね。こーんないい女が面倒みてあげてるんです
もの」
「いいから、離せ」
やぁよ。
彼女は下着の中にタオルごと手を差し入れて、汗を拭き取り始め
た。
「これなら、いいでしょ」
む、と彼は返事なのか、喉を鳴らしたのかわからない音をたてた。
「んー、うまくできないわね……」
爪が布に引っかかって、彼女は眉を寄せた。タオルの下で、いつ
も彼女を乱れさせる彼の一部が屹立しているのがわかる。ブルマは
わざと強めにぬぐった。
ベジータの頬が、ぴくっと痙攣する。気持ちいいんでしょ? 彼
女は意地悪な気持ちになる。手を持ち替えて、指の間で挟むように
した。
細い人差し指と中指で逞しいそれをぎゅっと押さえる。そして、
ゆっくりと上下させ始めた。ほどなく、彼は彼女の意図に気づいた。
「貴様……変な真似をするんじゃねぇ」
あら、怖いわね。彼女は知らんぷりをすることにした。
「変な真似って何かしらー」
手の中で彼が踊る。いつも踊らされているものを、彼女が支配し
ている。ブルマは耳に髪を掛けた。
「もっとキレイにしてあげるわよ」
するりと彼の下着を降ろすと、先端を口に含んだ。
「よせ!」
彼女の肩に手を掛けようとして、彼は呻いた。ブルマはよく発達
した傘の部分を舌先でなぞるようにしながら、軽く吸い上げた。び
く、と彼の振動が手のひらに伝わる。
「ん…っ」
硬く、硬くなっている。血管が浮いて、血液と感覚が集まってき
ている。彼女はちゅっと強く吸った。
そこはとっくに熱くなっていて、彼女与えた刺激を敏感に受け取っ
てびくびくと反応を返した。横目で彼の様子を観察してみると、難
しい顔をしたまま。
ずるいわよ、いつもはあたしのこと好きにするくせに。
表情を崩さないようにしている姿が腹立だしい…… でも、彼女
の口の中では、彼は素直だ。
ブルマは口を大きく開いて、彼を奥へと沈めた。
彼は、ん! と驚きの混じった声を出した。柔らかく濡れた口腔
を真っ直ぐに貫いていく。それをそっと咥えて、彼女は上下に動き
始めた。
いつも身体の内側に入ってきて、彼女と彼を繋いでいる…… そ
う思えば、内壁を傷つけるかと思われるほど猛々しい感触も愛おし
い。力強さは、文字通り彼の分身だ。
唇と頬で軽く締めるように、彼を吸い上げながら、彼女は舌をぴっ
たりとその横側につけた。味わうように、絡める。
「ん……っ」
中で、ちゅるっと小さな音が生まれる。その部分はさらに膨張し
て、彼女をいっぱいに満たす。
彼女は、彼のそこが好きだった。強くて、彼自身で、だけど弱点
でもある場所。
あたししか……きっと知らない。
動きを止めて、彼女は先端を挟み、舌でくるくると舐め回した。
その形を確かめるように、細くした舌先ですべての隆起を。
「…くっ」
押し殺した呻きと、堪らずに吐き出した溜息が響く。染み出た透
明の滴に口づけて、彼女は飲み込んだ。彼の汗の味、彼の身体の匂
いがする。
彼女が上目遣いに彼を見れば、彼も彼女を見た。上気した頬、荒
い息遣い。しかし、眉間には深い縦皺がある。
出して……。彼女はせがむようにせつなく見つめる。
あたしに、全部出しちゃってよ。
彼女は一旦口を離して、ぎゅっと彼自身を掴むと、彼に見えるよ
うに先を舌でちろっと舐めた。赤味を帯びた肌色の切っ先に、鮮や
かなオレンジの唇から覗いた紅い舌が触れる。
「……くそっ」
彼は忌々しそうに、横を向いた。むっとした彼女は、傘の部分を
歯でごく軽く囓る…… そして唇で引っかけて、彼にも聞こえるよ
うに音を立てて吸った。
この女……!
睨み付けた彼の瞳に、彼女の潤んだ瞳が映る。
あたしで気持ちよくなってもいいじゃない……そういうことも、
できるのよ?
ブルマは上部を攻めながら、下部には手を添えて、きゅっきゅっ
とさすり上げた。
「……ん!」
彼は唸る。彼の脈動を感じながら、彼女は動きを速めた。
彼の息遣いや鼓動、細胞が快感に蠢く様を肌で感じていると、彼
女の身体も興奮する。まるで神経が繋がって、同じものを感じてい
るかのように。
寝台についている彼女の手のそばに、彼の腕が投げ出されている。
その指先が軽く握られた。吐息と一緒に逃れ出た、小さな、あ、と
いう声を聞いたとき、彼女の中で、びくんと大きく彼が暴れた。
「んっ……んん……ん!」
つられて、彼女も呻く。
びくびくと震えて、彼はとろりとした体液を打ち放つ。少し驚い
て身を引きかけた彼女の舌の上に、広がる彼の味。
ちょっとだけ塩辛くて、味蕾が痺れる。まだ力の残っている彼の
一部を指で支えて、彼女はそっと零さないように引き抜いた。
怒って……ないよね? 彼女は彼の表情を窺った。ベジータは、
口元を歪めて彼女をじろりと見る。だが、頬は赤い。
だって、あんた、可愛かったんだもの。
彼女は、微笑みかけた。
「ベジータちゃん、ちょっといいかしらぁ?」
ノックの音とともに、廊下からブルマの母親が声をかけた。ドア
に注目した2人は、はっとお互い顔を見合わせた。
母さん、なんの用なのよ!
喋ろうとして、彼女は思い出した。
口! 口の中、どうしよう!
唇を押さえて、ブルマは慌てる。ベジータは舌を鳴らして、おい、
と彼女に顎で指示する。なによ、と彼女が見やると、喉元から腰骨
の辺りまで締まった身体が剥きだしのベジータがベッドに横たわっ
ている。
ああ、そうだった!
直しやがれ、この下品な女め! 小声で彼は威嚇した。共犯でしょ!
と反論し掛けて、彼女は急いで唇を閉じる。うっかりと零しそうに
なって、もう一度口を押さえた。
「入るわよー?」
シュッと自動ドアは勢いよく開き、ヒールの踵を鳴らして、ブル
マの母がやって来た。
「あら? ブルマさんいらっしゃったのね」
「ん? んー」
ベジータの枕元に立った彼女は曖昧な返事をする。母親は、その
横に並んだ。
「まあ、ベジータちゃんたら、随分お顔の色が良くなったのねえ。
でも、肩まで毛布を被って、暑いんじゃないかしら?」
今日はいい天気よ、と、彼女は手を伸ばし掛けた。
「余計な真似はするな!」
ブルマも、うんうんと大きく頷く。拒絶されて、母親は、そうな
の? と不思議そうに首を傾げた。
「こんなにいい陽気なのに……」
ベジータちゃんがいいなら、いいわ、と彼女は気を取り直した。
「ブルマさん、お父様は?」
「んー?」
「お仕事のお電話がさっき入ってたのよ」
娘は肩をすくめた。
「そう。どこにいらっしゃるのかしら? ベジータちゃんの病室か
と思ったのに……ところで、ブルマさん、素敵なお洋服ね」
ブルマは腕を組み、片方の肩を少しだけ上げて、まあね、という
視線を母に送った。母親は、うふふと楽しそうに笑う。
「ベジータちゃんの看護婦さんね。最近仲良しさんなのねえ」
ふん、とベジータは鼻を鳴らして、窓の外を見ている。彼女は、
彼を睨んだ。
ちょっと! あたしが返事できないのわかってるんだから、何と
かしてよ!
つたないとはいえ彼女の殺気は感じ取ってるだろうに、彼は微動
だにしない。
ブルマの口に唾液が溜まっていく。いつまでにこうしてはいられ
なさそうだった。第一、無理な沈黙は苦しくて仕方がない。
「ブルマさん、ここの他にお父様が行きそうなところはご存知なぁ
い?」
「!」
ブルマの背筋に冷たいものが走る。んーん、と答えたが、母親は
眉を寄せた。
「? わかるの? わからないの?」
「んーん!」
変なブルマさんねえ、と母親は娘をじっと見つめた。
「妙なお顔して…… あら、青いわ。ご病気?」
病気じゃないし、父さんの居場所なんてわかんないってば! も
う、出てってよ!
もちろん、そんなことは伝えられるはずがない。三度め、強く否
定しようとしたとき、彼女はついごくりと生唾を飲み込んだ。
「あ!」
ベジータは冷たく視線を流して、バカが、と呟いた。
彼女はびっくりして目を見開き……そして、じんわりと伝わった
微妙な味わいに顔を顰める。
う、うーん……?
先ほどの味に、ほんのりとした苦みと生き物の体液らしい生臭さ
が加わる。見る見る彼女は表情を曇らせた。
「どうなさったの?」
「父さんのことなんか、し、知らないわよ」
早口で答えた途端、彼女は激しくげほげほと咳き込んだ。
「あ、あらあら」
母親がうろたえる。
喉に引っかかって… 苦しい! もう!
落ち着いたところで、彼女は2人を見上げた。目には涙が浮かん
でいる。
「行くわね!」
ブルマは返事を待たずに向きを変えると、外に向かって走り去った。
「……お風邪かしら……?」
遠ざかる、バタバタという足音が聞こえている。
「あんなに急いで……」
ベジータは、知ったことか、と青く澄んだ空を仰いだ。
-終-
すいません、連続投稿規制にひっかかってました。
以上です。
なかなかでした。もっとベジを攻めてくださいませ。
次回を待っております
930 :
ミルク処理係:04/12/18 22:35:14 ID:rFt3j2Lj
夜になり、ベッドに入っても、ベジータは
あの飲料の事が気になっていた。
しかも彼は、その飲料を『もう一度飲みたい』という
気持ちまで持ち始めていた。
そうというのも、あの牛乳にしては濃厚な味に、変な
懐かしさを感じるのだ。記憶にあるはずもないのに。
「ねえ、ベジータ」
突然ブルマが口を開いたので、ベジータは
寝ぼけていると思い、無視した。
「ベジータってばっ」
強引にブルマがベジータの腕を引っ張ったので、ベジータ
は渋渋聞いた。
「一体何だ?。」
「ベジータさぁ、あの牛乳、また飲みたいでしょ?。」
「ああ、ならどうした。」
するとブルマはくすくすと笑いながら答えた。
「また飲ませてあげる。」
そう言うとブルマは上に着てるパジャマのボタンを外し、一気に広げた。
931 :
ミルク処理係:04/12/21 00:16:16 ID:RCwtVKbW
ベジータの目の前には、ブルマの豊で形の良い乳房が
あからさまに顔を出していた。
さらにブルマは自分の乳房を持ち上げ、指で
摘むと、先端から白い液体が滲み出てきた。
(あの変な飲み物と一緒だ・・・。)
このとき、ベジータの脳内の点と点が線になり、初めて
あの懐かしい気持ちの正体を見つけたのであった。
そう、それは、記憶にのこっているわけでもない、母親の
味だったのだ。
ブルマは多少恥ずかしいせいか、頬をほんのり
赤めらせて説明する。
「ベジータ、実はね、トランクスが今離乳中なの。
だからおっぱいを搾らないといたくなっちゃうの。だから、
余ったおっぱいは全部ベジータに・・・」
ブルマの説明が終わらない内に、ベジータはブルマの
乳首にむしゃぶりついてきた。
932 :
名無しさん@ピンキー:04/12/22 04:04:02 ID:hhjplMnm
いい加減ベジブルは飽きた
欲しいときには、まず自分が行動。
せめて萌え話くらい投下しよう。
934 :
アニ:04/12/22 15:03:01 ID:iMNco7Tn
お邪魔しマース。ベジブル飽きたってそばからスマソ。
次より投下しマース。
935 :
アニ:04/12/22 16:14:50 ID:9hp73mRj
ヤムチャとの関係が終わってベジータといくつか夜を共にした。
いつの間にかベジータもブルマに心を少しだけ許し始めていた。
ある寒い夜のこと。ベジータはシャワーを浴び、トレーニングの汗を流した後、ブルマの部屋に
入ってきた。
空調が壊れているのか部屋は冷え切っており、ブルマはベッドの中で丸くなっていた。
『おい。』
『・・・体、冷やすわよ・・・』
二人の吐息が冷やされ白くなっている。ベジータはフンッと鼻を鳴らしてソファに腰かけた。
シャワーを浴びたばかりでほてった身体からは白い煙のようなものが纏わりついていて
その様子を布団から顔だけ出して覗いていたブルマはドキドキした。
傷だらけだけど、こうやって見てみるとセクシーよね・・・
全身をブルっと震わせつつベッドから出て、ベジータの隣に腰掛けるとベジータの
隆起した筋肉の一つ一つをなぞるように彼の身体に触れた。
ベジータに少しだけ反応があった。それに気づいたブルマは更に彼の身体に手を
伸ばす。しかし
『やめろ』と彼に制止された。ちぇ〜っと子供のように口を尖らせソファから立ち上がり
身体を温めるためにも酒を飲もうとワインセラーに足を向けたとき、後ろから
肩をつかまれ、振り向くとベジータにぎゅっと抱きすくめられた。
『なによぉ、さっきはやめろとか言ったくせに』
『女にいいようにされるのは趣味じゃない』
『・・・ふふっなにそれ』
その場で立ったままベジータはブルマの夜着を一枚一枚剥ぎ取っていった。
936 :
アニ:04/12/22 16:21:50 ID:ICTFHc0s
『あ・・・』
ブルマの胸のふくらみの一番敏感な部分にベジータの手の甲が不意にあたると
彼女のくちから甘い声が漏れた。
寒さのせいなのか、ベジータに触れられたからなのか、彼女の乳首はすでに硬くなっている。
ベジータは自分も羽織っていたガウンを取り、ブルマの肩にかけた。
ベジータはブルマの前に立ち、まるでブルマの冷え切った身体を溶かすかのように
唇、首筋、鎖骨とくちづけをしていった。
ブルマの胸に辿り着くと、ふくらみを片手で揉み解し、彼女の乳首を口に含んだ。
ちゅぱちゅぱといやらしい音が部屋に響く。
ブルマはその音と、自分が立たされたままで愛撫されていることに
いつも以上の興奮を覚えた。
――――はぁぁ・・・んんっ!!立っていられない・・・
ブルマの足はガクガクと震え、その顔は快感に悶え、悦びに満ちていた。
ベジブル飽きた
ミルク処理はまだ面白かったがあとはクソ
938 :
アニ:04/12/22 16:32:29 ID:sUj9tCph
『その震えは寒いからなのか、それとも素直な反応なのか・・・どっちだ』
ベジータはブルマの胸に貪りついたまま言った。
『はぁはぁはぁ・・・あん・・・い、いじわる』
ブルマは自分の大事な部分の奥がきゅうと締めつけられるような感覚を
何度も感じた。
――――・・・なんか・・・もう、ヤバイかも・・・・
そんなブルマの心配をよそにベジータは更に彼女を刺激し続けた。
舌で硬くなった乳首をペロペロと舐めてやったり、その周りを丁寧に舐めまわした。
ベジータからの刺激を受けるたびにブルマの身体は素直に反応し、くねらせたり
時にはビクついた。
ベジータはひざまづいて、ブルマの最も大事な部分を手のひらですっと撫で上げた。
『ひゃぁぁああ・・・』
不意に大事な部分を触られ、さらに声を漏らすブルマ。
ベジータは手のひらに愛液の感触を確かめると、片方だけ口角を上げて笑った。
『いつもより濡れているようだな』
そう言うとベジータは右手の中指と薬指をブルマの中に挿入し、親指で敏感な蕾を
刺激した。
939 :
アニ:04/12/22 16:45:57 ID:sUj9tCph
くちゅくちゅっくちゅっ・・ずちゅ・・・
ベジータはブルマの中にある二本の指でブルマの中を掻き乱す。
『・・・っはぁぁあああぅ!・・・きゃっぃ、ぃやあぁぁ』
蕾をベジータの親指がクリクリと弄ぶとブルマに発狂しそうなほどの快感が走る。
『立っているのが辛いか』
ひざががたつきフラフラしているブルマにたずねる。
ブルマは激しくなった吐息と震えて上ずった声しか出せない。
『――――手をつけ』
ベジータはブルマにドレッサーの天板に手をつかせ、後ろから腕を彼女の
股にくぐらせて同じように刺激した。
『きゃあ・・・!あ、あ、あ、ああっ』
ブルマは一層快感の中に落とされる。
自分が台に手をつき、お尻を突き出した格好で愛撫されている。
しかも目の前には、ベジータに好きにされている自分自身が映っている。
これに恥ずかしいと思いながらも更に興奮した。
ベジータは手をつかせたままブルマの前に滑りこみ、彼女の片足を持ち上げ自分の
肩に乗せた。そのまま顔を彼女の秘部に近づけ、今度は舌で彼女の内部へ侵入した。
ブルマは叫び声に近い声を発した。
ベジータの口元とブルマの秘部から、ずちゅうぅといやらしい音が繰り返し生まれた。
『――――っ!・・・ベ・・ベジ―タァ・・・も、もうだめぇぇっ!』
ブルマは恥ずかしい状況と愛撫の気持ちよさに我慢しきれず、絶頂に達した。
ブルマの秘部からとめどなく溢れる愛液をベジータはいやらしい音を立てながら
舐めとった。
940 :
アニ:04/12/22 17:00:04 ID:bds3hBdI
『や、やだ・・そんなこと・・・』
身体をくねらせ、息を切らしながらもベジータの行動に抵抗したが、腰を手で押さえられた。
ベジータはブルマから顔を離すと、彼女を見上げて意地悪な笑みを浮かべた。
『フっ―――そんなに恥ずかしかったか?』
ブルマは苦悶の表情を浮かべて顔をそらした。
『――――言えよ』
『いやっ・・・』
ブルマはしゃがみ、ベジータの首に腕を絡め抱きつき、真っ赤になった顔を隠した。
しばらく二人はそのままで時を止めていたがブルマが沈黙を破った。
『ねぇベジータ・・・していい?』
ブルマは言うや否や頭をたれてベジータのものを口に含んだ。
『!?な、何をするっ・・・』
ブルマは構わずゆっくりと動かし始めた。
『・・・―――うっ・・・』
たまらず今度はベジータが声を漏らした。その声を聞くと嬉しくなり更に動かす。
彼のものの根元を手でこしこしと擦り、その上を口で覆う。
ベジータはたまらずブルマの顔を自分のものから離す。
ブルマ腰を持ち上げて自分のひざの上に乗せる形でブルマの中に入った。
ジュクジュクとうずいていたブルマのソレは難なくベジータを受け入れた。
941 :
アニ:04/12/22 17:14:45 ID:8f2CuQJY
ベジータはブルマの腰に手をやり、上下させた。その度にジュクジュクとブルマの愛液は
ベジータ自身に絡みつく。
『はあぁぁぁ・・・っあんっ』
体勢が騎乗位のせいか、ベジータのものはブルマの奥の奥までズンズンと達する。
なんとも言えない快感にブルマは自分から腰を上下させて動いていた。
『あっあっああぁぁぁ・・・い、いやっ・・・ふぅうん』
『はっ・・・はっ・・・自分からそれだけ動いておいて・・・いやもないっ・・だろう』
ブルマは少しだけ笑った。それに気づいたベジータは『そんな余裕がまだあったのか』
と、ブルマ自身が動いているのに更にベジータも腰を浮かし突き立てた。
『ああああぁぁぁ・・・はぁはぁ・・・』
ブルマはベジータの肩に置いていた手に力が入る。眉間にしわを寄せて何度も何度も
やってくる快感に悶えるブルマの表情を見てベジータは満足そうに微笑った。
二人の呼吸が荒くなると共に二人の動きも一層激しくなった。
『べ、ベジ―タぁ・・・わた・・しもう・・・もうっっ』
『はっはっ・・・ああ』
『ベジータ・・・と一緒に・・イキたいっっあぁぁ』
『――――っ・・ああ』
『はああぁぁ・・・!!中に出してぇ・・・!!』
ドクッドクッと波打つベジータのぬくもりを感じながらも『あっ・・・あっ・・』と小さな声が
ブルマの口から漏れた。
互いが互いにもたれ、弾む呼吸に耳を済ませていた。二人の周りを白い煙のようなものが包んでいた。
『ワイン飲まなくてもあったかくなっちゃった・・・へへ』
いたずらに照れを隠すようにブルマが言った。
ベジータはいつの間にか落ちていたダウンをまたブルマの肩にかけてやった。
ブルマ腰ブルマ腰ブルマ腰ブルマ腰ブルマ腰ブルマ腰ブルマ腰
ツマンネ。
ヘタクソ
943 :
アニ:04/12/22 17:20:34 ID:8f2CuQJY
以上で終わりです。。。お目汚し、失礼しました。
ベジブル以外にもチャレンジしたいと思うので、そんなにいからないで下さいな♪
どんなCPにするか、どんなSSだとより萌えるか・・・などなど精進していきたいと思います。
944 :
アニ:04/12/22 17:37:15 ID:q7EdcTyb
942さん、ご指摘ありがとうございます。なんせ初めて書いたもんでね・・・。
腕上げてからもう一度挑戦します。そんときはまたよろしくデス!!
アニさん乙〜!!
乳ちゅぱちゅぱに萌えました。
次作も楽しみに待ってます。
◎釣 り 釣 ら れ 無 く 、ア ヤ シ イ は ホ ウ ー チ
◎ノれない話題のときには進んでやろう「ネタ投下」
ハイ、この2つを再確認。
確かにコテのうえにトリップつけてるヤツの書いたのよりは面白かったけどな
947 :
名無しさん@ピンキー:04/12/23 09:49:58 ID:/nFC2V4t
もうすぐ1000超えるじぇ。どないなんの?心配ゴム用??
948 :
アニ:04/12/23 16:34:57 ID:hmafrvwC
ありがとうございます。駄文に目を通してもらえて嬉しいです!
来年にまたお邪魔したいと思います。それまでに研究してきますんで!
では、みなさん良いお年をー!!
949 :
:名無しさん@ピンキー:04/12/29 14:02:28 ID:GJSuv04A
「べ、ベジブルもっとぉーあぁーん」ってかんじ待ってます
950 :
ミルク処理係:04/12/30 00:11:08 ID:MQYYJMnd
「きゃ」
あまりに突然の事だったので、ブルマは
一瞬体に電流が走った。
ベジータが乳首を転がしたり舐めたりするたびに、乳頭から
夥しい量の母乳が涌き出てきた。
「あっ、・・んんっ・・・、はあ、・・・ベジータ、・・・おい・・・しい?。」
「ああ、最高に美味い。」
「あううんっ、カラッポになるまで・・・飲んで・・・いいよ・・・。」
ブルマは感じつつも、乳首から母乳が溢れ出るのを感じていた。
しかし突然、ベジータが乳首から口を離した。
「ベジータ、どうしたの?。」
「・・・足りない。」
「え?。」
ブルマは一瞬、何を言ってるんだと思ったが,ベジータは驚くべき事を言った。
「お前の全てを食い尽くしてやる。」
ベジータは飢えた野獣のような目線で言った。しかし、ブルマの表情に
恐れは無かった。
「さあ、めしあがれ。」
ブルマは官能的なポーズでベッドに横たわり、ベジータを誘った。
951 :
名無しさん@ピンキー:04/12/30 05:34:36 ID:x+i34VYr
いい加減にヘジブルは止めろ
キモイ
「Aim at Planet Namek」という同人誌の日本語版お持ちの方いたらupしていただけませんか?
どうも英語だと萎えてしまうんでマジでお願いします!
カエレ
955 :
866:05/01/06 01:11:14 ID:kmRqfsPO
>>953 ありゃー今までで最高傑作だね。何百回シコったかわからんわ。毎日2回あれでやってるからなぁ。
同じ作者にまた描いてもらいたいと痛切に願う。金出してもいい。
>>955 確かにあれは最高ですね。自分も未だにお世話になってます。
>>436 「好きでもないクリリンと事務的にファックしてしまうエロさがいい」
禿同!クリリン羨まし過ぎて殺意すら覚える
禿同!
あれは本当に最高だよな。
958 :
866:05/01/07 18:35:25 ID:AOzcDW//
いやー男性の皆さん!やはりブルマちゃんに対する思いは皆同じですな!436も実は
私の書き込みなのだ。
同士がいてくれて本当に良かった良かった。女性ファンにべジブル支配されてましたからね。
クリリン、きっとあんなふうにナメック星到着するまで毎日相手させられてたに違いない・・
快感地獄でドラゴンボールの事なんか忘れてしまいそうだ。
959 :
953:05/01/07 22:48:23 ID:zJY0P0f2
せめて日本語版お持ちの方いらっしゃいましたらセリフだけでも教えていただけませんでしょうか?
訳してみても直訳だといまいち感じが出ないのでどうかお願いしますm(__)m
960 :
866:05/01/08 07:27:06 ID:uLvDy7TR
てか日本語版なんてあんのかな。俺は喋ってる内容も想像加えて萌え〜だがな。
1発目と2発目なんだけど、いきなり挿入シーンじゃん?それまでの過程を想像
して御覧なさいな。バックで突き出たブルマさんの美尻、ハァハァ・・・
やっと書き込めた……。
遅レスですが、>929さん、ありがとうございます。ブルマ攻めは難しいですね。
続きが一応あるので、そちらでは精進したいと思います。
(もっともISPの環境が悪く、今後書き込みは難しくなりそうです)
私事ですが、個人サイトは移転させることにしました。
それでブルマスレ倉庫なのですが、こちらはこれまでと
変わらずに公開しておりますので、どうぞご利用くださいませ。
更新も変わらずに続行いたします。
ただ、上記にもあるように、ISPの環境のせいで、こちらへの書き込みがしにくい
場合があります。倉庫へのご要望等は、お返事を倉庫掲示板でさせていただくことに
なるかもしれません。あらかじめ倉庫掲示板にお書きいただけると助かります。
閲覧の方は問題ありませんので。
それでは
保守
寂しくなったね・・・・
965 :
ミルク処理係:05/01/28 23:34:07 ID:6Hh40Tbw
ベジータはブルマの唇を奪い、舌でブルマの口内を
かき回した。
そのたびに篭った喘ぎ声が室内に響く。
ベジータは先ほどの母乳と同じようにブルマの
唾液を喉を鳴らしながら飲む。
やがてブルマのアソコに手が伸びた。
「なんだ、もうこんなに濡れてるのか・・・・・」
無骨なベジータの指はいとも簡単にブルマの膣内に吸いこまれていった。
「あっ・・・・・」
指はブルマの膣内の中でも最も敏感な所を攻めて来た。
「あっ、あうぅぅ〜んっ・・・・、すご・・い・・・」
「・・・・・感じてるのか?」
冷たく乾いた声で尋ねる。
「あっ、そうなの、もうすぐ・・・イクかも〜・・・」
するとベジータは指を抜き、顔をブルマの股に
顔を埋め、恥部を生暖かい舌で舐めた。
「んああ〜っ、ああっ、ベジー・・タ・・・イ・・ク・・・」
既に臨界点に達していたブルマはクリトリスに舌が触れた
瞬間にイッてしまった。
「こんなにもはやくイッてしまうなんて、本当貴様は」
「下品な女、でしょ」
自分が言おうとした言葉を逆に言い返されて驚くベジータ
に,ブルマは更に追い討ちをかける。
「いつもの台詞だもん、解ってるんだから」
職人さん(*´v`*) キタ〜!
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969 :
名無しさん@ピンキー:05/02/01 22:11:22 ID:NGpq6mi0
970 :
名無しさん@ピンキー:05/02/04 07:51:13 ID:jYDBdSQ1
971 :
名無しさん@ピンキー:05/02/06 11:36:02 ID:oQQWRkSs
何かべジータとブルマの合意セックスより
亀仙人やウ−ロンに乳揉まれたりする若き日のブルマの方が
興奮すると思うのですが
972 :
名無しさん@ピンキー:05/02/06 17:31:58 ID:N3ZsFigS
そのとうりです。DB世代の男子は皆ガキの頃ブルマさんで性への第一歩を踏み始めたのです。
973 :
名無しさん@ピンキー:05/02/07 15:50:14 ID:DeRoyhp4
そう!俺も、亀仙人やウーロンが相手だったから抜けた!
べジータじゃ抜けんな。
974 :
名無しさん@ピンキー:05/02/07 18:53:58 ID:vSOPGSqx
ブルマって、SEXやるより、
着替え、脱衣、入浴など、覗かれる方が抜けるな
まぁ、脱がされたり、お触りぐらいなら別だけど
>DB世代の男子は皆ガキの頃ブルマさんで性への第一歩を踏み始めたのです
チンチンを描けた悟空と違って、
ブルマは初期にあれだけパンツやオッパイやオシリを晒しながらも、
どうしても男子が1番見たかった聖域を当然ながら見せなかったから、
モロに見れた悟空、亀仙人、ヤムチャがうらやましいと思った。
>>969の画像はそんな溜飲を下げてくれた!!
悲願が叶った感じだもん
975 :
名無しさん@ピンキー:05/02/08 07:13:49 ID:3lK1KwbW
Hなことされると凄く怒るくせに、自分でもお色気キャラだという事を自覚してるよね。ぶるまさん。
ブルー将軍にプリプリお尻突き出すシーンなんかまさにそれで、ブルー将軍がその気になったらどんな事されてたんだろう
と思ってしまう。
976 :
名無しさん@ピンキー:05/02/11 01:26:38 ID:JiIKmFVa
うめ
保守
978 :
名無しさん@ピンキー:05/02/17 02:10:19 ID:8tAvnEq0
うめ
979 :
名無しさん@ピンキー:05/02/17 02:13:32 ID:8tAvnEq0
うめ
980 :
名無しさん@ピンキー:05/02/17 02:17:42 ID:8tAvnEq0
うめ
981 :
名無しさん@ピンキー:05/02/17 02:19:20 ID:8tAvnEq0
うめ
梅
つーかベジブルはドラゴンボールカプスレとかって分けて欲しいな。
無理か
>>983 正直、ベシブル派の姐さん達には
「ブルマさんマンセースレ」と言う意識が少ない、
つーか「ベジータカワイイ」系の方々が多く、スレタイとのズレを感じることは多々ある。
たがしかし、ベジブルを完全排除してしまったら、このスレはどうなるよ。
落ちはヤダヨ。
ベジータとセットでいいから、エッチなブルマさん見たいよー
ここ人が少なくなったな。仕方ないか・・
986 :
984:
失言スマン。
「ベジブルでいい」というのは失礼だったね。
ベジータがカワイイ奴なのは事実。
だからベジブルも好きなんだ!
でも他の「エッチな」ブルマさんも好きなんだ!