ときめきトゥナイトのエロネタを語るスレ Part9
590 :
名無しさん@ピンキー:04/04/12 18:14 ID:/XXx5mkm
新スレにコピペしようと思って間違えてこちらにカキコミして
しまいました・・・あぼーんしてきます
作家さま各位
>新スレの方に投稿よろしくお願いします!
誘導くらい貼ればいいのに
593 :
592:04/04/12 19:31 ID:oF8K4EII
ついに10本目に突入ですね>スレ
乙鰈です〜
そういえば今日は我らが王子、真壁俊(とアロン)の誕生日!
おめでと〜PAN!( ^-^)∠※.。・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★
さあ、また過去スレ読み直してこようっと・・・(笑)
↑新スレもう落ちてる なんで?
ほんとだ…
なんでだろう・・・
レスがないから即死したんでそ
保守っとく
_| ̄|○ 凹み・・・
602 :
名無しさん@ピンキー:04/04/22 22:50 ID:VkfKph56
ほし
モーシーさん、新作頼みます
鬼畜カルロさまよろしこ
保守
どなたか次の作品が出来たときにスレをたてましょうよ。
また即死しかねないので。
もしくはスレたてるときを事前に決めて、
その時間に集って雑談するか。
でないとまた即死しちゃうんで。
保守っ。
記念真紀子
続・記念真紀子
妄想はできるけど文章にはできない。
あぁ才能が欲しい。
べつにSS専用スレなわけではないから
妄想で雑談してくれるとうれしいけど。
エロパロに移転してから疎遠になってたけど
久しぶりに覗いてみたら読みごたえあってすごく良かったです!
作家さん達いつも楽しませて頂いて感謝です。
新作楽しみにしてます!!
保守保守
真壁君、魔界人になってから、江藤家で一緒に暮らしてたころって
毎晩ランゼを思って抜いてたんだろうなー
カルロが出てきてから嫉妬も手伝って相当悶々としてたんだろなぁ と思うとかなり笑える
614 :
名無しさん@ピンキー :04/05/06 22:54 ID:1vqOY56I
四六時中、透視してたりして。
>613
最近1部を読返して似たような事考えたよw
私はアロンとフィラが高校生活送ってる時、魔界製の家だと邪魔されるから
江藤家で毎晩Hしてたんじゃないかと思ったよ。
人前で堂々とキスするくらいだから、ありうるよね。
>>615 あの家ではセクースはもちろん、自慰もできなさそうだよね。
ランゼに手を出せない真壁君はどう処理してたんだろう?
あと、星のペンダントを渡した後、
夢に入ってきたランゼとキスして目を覚ますけど
あれは夢精したと見てもよろしいでしょうか
まきゃべ君の自慰・・・・想像できん。
どっちかっつったらランゼの方が出来る。
私はランゼの方が想像できん。
なんかキスや抱き締められるだけで満足してそう…w
つーか13巻で「俺は飢えたオオカミだから〜(うんぬん)」
ランゼに言ってたけどもしかしてそーとー溜まってる?
とオモタw
>>618 ありゃかなり溜まってるね
その次の回でランゼにキスをせがまれデコにするまでの間の長いこと。
ものすごい葛藤があったとみえる。
きっと口にしちゃったら止まらなくなってそう。
作者は、試合が終わったら別れを告げる覚悟の為、デコにしたんだと思うけど。
真壁氏が背中を丸めて暗がりで「ウッ」とか言ってるなんて絶対いや・・・
イ ヤ ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
hoshu
神はもうここにはいないでつか…
某所では王子がいじめられ盛り(笑)なんでつが。
>620
いや、そんなとこもあの人の魅力(??)
おかずが蘭世ならOK(w
>>621タマ
某所とはどこでしょうか?2CH内ですか?
気になって眠れそうにもありません
ヒントだけでもプリ〜ズ
623 :
621:04/05/15 23:09 ID:TLnIhImc
>622
オイラが常駐してるサイトはいくつかあるけど、結構どこも盛り上がってるよ。
ほとんどが昔、ここで作品を投下してた神々のサイトで、いろいろ検索かけたら
いっぱい出てくると思う。ガンガレ〜
ここで書いてくれる気のある書き手の人はいないのかな…
なんて思ってしまいます。
今すぐ!
なんて言いませんから遠くない未来には書く気あるって言う書き手の人、
いますか?
いるなら頑張って保守も出来るし。
今の状況だと、新スレまた即死するだろうし
626 :
名無しさん@ピンキー:04/05/20 19:35 ID:8ZfFttHM
「っくふぅ」
唇を離すと、蘭世からかすかな吐息が漏れた。
頬を染めて半ば放心状態の顔。初めて見た蘭世のその色っぽい表情に、
俊は興奮を抑えられない。
二人の唾液できらきら光っている蘭世の唇。少しだけ開いているそこに
再びくちづけ、舌を差し込む。
「んんっ」
ぴくっと震えて、俊の舌を受け入れる蘭世。歯列を、舌を探りながら、
俊はそのつややかな黒髪に指を差し入れた。さらさらとこぼれる髪が音を立てる。
蘭世が少しだけ伸ばした舌を自らの舌で絡めとる。
俊はうれしかった。いままで俊にされるままだった蘭世が、自分から
舌を伸ばしたことが。
唾液の絡まる音が二人の間に響く。
蘭世の口の中は、かすかに甘い。いや、髪も、体も、すべてが甘いにおいがする。
それらすべてが俊をひきつける。
じゅん、と音を立てて、蘭世の体の中を何かが走っていく。それは、熱いような、
寒いような、今まで感じたことがないもの。
でも、ずっと知っている感じがするもの。
思わず足をすり合わせる。体の中心から震える。心臓がバクバクする。
『な・・にか・・へん』
キスに蕩ける思考の中で、どこか一点だけが熱を持ったように、それだけを
感じていた。
627 :
名無しさん@ピンキー:04/05/20 21:44 ID:8ZfFttHM
俊はもちろんそんな蘭世に気づいていた。かっと体が熱くなる。
思わず蘭世を抱く腕に力がこもる。息が荒くなる。
二人の吐息で車のウィンドウはすべて真っ白に曇っていた。
久しぶりに休みが取れた俊は、蘭世をドライブに誘い、夕日がきれいなこの岬に
来ていた。平日のせいか、駐車場には彼らの車だけ。灯台が光るのを見たいと
蘭世が言い、食事を済ませた後、すっかり日が落ちたこの場所に戻ってきていた。
岬のはずれに立つ白い灯台が投げかける光を見ながら、助手席の蘭世が頭を
俊の肩にもたれかけた。最初のキスはいつものとおり、触れるだけのもの。
恥ずかしがってうつむいてしまった蘭世のあごを持ち上げて、2度目のキスを落とす。
何度目かのキスのとき、俊は思い切って蘭世の口に舌を差し込んだ。
『いつまでもネンネのこいつは、ディープキスなんて言葉知っているだろうか?』
自分がやることを拒否する蘭世ではないことは知っているが、やはりはじめてのことは
怖い。自分が緊張していることを極力悟らせないようにしながら、俊は蘭世の口の
中をまさぐった。
「っん」
声にならない声を上げて、蘭世は身を硬くした。
いつもと違うキス、自分の口をこじ開けて入ってくる生暖かい俊の舌。
苦しくなる呼吸。
新作期待(・∀・)!
629 :
名無しさん@ピンキー:04/05/21 08:28 ID:n0EoO0Bt
蘭世は思わず俊の胸においていた手に力をこめた。
その手を俊が握る。唇が離れた。
彼の黒い瞳に吸い込まれそうに、蘭世は彼を見た。
「いやか?」
ふるふると首を振る。
『イヤじゃないなんていえない・・はずかしい』
心の声が俊に届く。
俊は今度は遠慮なく蘭世の唇をこじ開けた。
イイヨイイヨー(・∀・)
今さらながらランゼは俊に嘘つけないんだから
イッたふりはできないってことだな 俊ががんばらないといけないなw
続きキボンヌヽ(・∀・)ノ
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
ハヤクハヤク!!
633 :
名無しさん@ピンキー:04/05/21 21:45 ID:n0EoO0Bt
蘭世の変化に気づいた俊は、彼女の細い腰に手を伸ばした。
抱き寄せ、硬くなった自分自身を押し付ける。
『な・・に?あつい・・』
夢中の俊は反対の手で、首筋から鎖骨をたどり、胸へと伸ばした。
蘭世の体がはねて、唇が離れる。
弱々しい力で押し返してくる蘭世。パニックになっている思考はうまく読み取れない。
『行き過ぎたか?』
蘭世の目に涙がたまっているのを見て、俊は思いっきり後悔したが、暴走する体は
止められない。
そのまま思い切り抱きしめる。
イイヨイイヨー
>633
久々の新作GJ!
ところで、ageんでくれないか?
続きが気になるーっ
容量がギリギリになっていますので、誘導しそこねた時などは
避難所へ書き込みして下さい。
新スレ立てる準備してるんですけど、part10でいいんでしょうか?即死しても10は10だからなぁ…
10-2とでもしておこうか?