佐々木倫子作品でどうぞ!2

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1名無しさん@ピンキー
前スレ立てる前に何故か埋め立てされてしまったので・・・(つД`)

佐々木倫子の作品でエロパロは不可能かと思いきや、立派に育ってついに2スレ目!
作家様方降臨お待ちしています
2名無しさん@ピンキー:03/09/15 20:26 ID:vu8uW5qn
前スレ
佐々木倫子作品でどうぞ!
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1028785551/l10
3名無しさん@ピンキー:03/09/15 20:27 ID:Ea0lh02n
新スレありがとうございます!
楽しみに読んでます♪
4名無しさん@ピンキー:03/09/15 20:28 ID:6iIiXAA2
ハムチョビさん。
見ていたらお願いします。
5名無しさん@ピンキー:03/09/15 20:31 ID:vu8uW5qn
とりあえず検索しやすいように前スレと同じスレタイにしました
前スレと同様に盛り上がればいいなぁ・・・

あと基地ネコ様のアドレスは、前スレが落ちてしまったので自宅行かないとわかりません(つД`)
もしカキコない時は後で書いておきます
6名無しさん@ピンキー:03/09/15 20:57 ID:5Edo/G8s
>>5
940 名前:墓地ネコ ◆piGYqjC4mE [sage] 投稿日:03/09/14 03:09 ID:JE2ppyii
こんばんは。ようやくまとまりました。
ttp://yellow.ribbon.to/~yasuragi/
これ?
7名無しさん@ピンキー:03/09/15 21:27 ID:vu8uW5qn
>6
おお! ソレ(・∀・)ダ!と思ったら何故かいけなくなってます(´・ω・`)
せっかくカキコしていただいたのに・・・(つД`) 残念

>基地ネコ様
もしここを見てたらもう一度アドレスお願いします
8名無しさん@ピンキー:03/09/15 21:49 ID:7CsrEntM
>>7
あれ?みえるけど?
ただ、現行スレが、旧スレになってるけど

・・・というわけで、修正お願いします
9:03/09/15 22:15 ID:3tOpMo/N
自宅に戻ってまいりました

>7
見れましたか! じゃああっちのPCの調子がおかしかったのかな?
6さんアリガd
10名無しさん@ピンキー:03/09/15 23:47 ID:T+qPk9uV
私もみれない(´・ω・`)
11墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/09/15 23:58 ID:mIqgiVl5
こんばんは。びっくりしました……。スレ消えちゃってるし。
とりあえず私の書き込み以降のログはあったのかどうかも不明
なので、940までを記録しました。それと現行スレッドのリンクも
修正しました。
>>6
御案内ありがとうございます。
>>1
スレ立て乙です!私も6さんのリンクから見えますが、どうでしょうか?

そうそう、皆さんすみませんが私の名前は「基地(きち)ネコ」でなくて
「墓地(ぼち)ネコ」なのです。間違えても無理はありませんが……。
もちろんあの墓地のネコです。墓の蔭から伊賀くんとオーナーの
愛の営みを見守っておりますw
あと札幌のはなくそハナちゃんとテレパシーで交信してます。
奴は主にH大学周辺で出歯亀やってます。

……失礼しましたw
というわけでハムチョビさん待ってます。
128:03/09/16 00:06 ID:2053FakY
うーん、オレのところだけから見えるの?
いや、キャッシュじゃないよ。
13名無しさん@ピンキー:03/09/16 00:10 ID:2053FakY
>>11
940以降は埋め立て荒らしで、中身はまったくありません(空行のみ)。
ですから、特に手を入れる必要はないかと。
どうしても補完したいのなら、
「941 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:03/09/14 13:29 ID:uGaud4xR」
という文字列を1000までコピペすればOKです(w
あるいはログ送りましょうか?
と、即死防止のために長めの書き込み。
14名無しさん@ピンキー:03/09/16 00:12 ID:2053FakY
>>11
あ、そうそう。
現行スレの修正も確認しました
(と、続・即死防止)

15:03/09/16 00:14 ID:0qq+gSaA
はわわ〜 ΣΣ(゚д゚lll) 「墓地」なのに「基地」と勘違いしてました(鬱
墓地ネコ様スマソ
たしかそれ以降あまりカキコはなくて、謎の香具師が新スレ立てる前に埋め立てしてしまったのですよ
正直(゚Д゚)ポカーンとしました

>10
アドレス間違っていないようですし・・・何なんでしょうね???
直リンはまずいし、どうしましょう・・・
16墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/09/16 00:57 ID:DsgeFXO6
>>10
うーん、どうしてなんでしょうね?
見れない、というのは“not found”とかになってしまってる
という事なのでしょうか?
アドレスをコピーして、アドレスバーに張り付けて頭に
'h'を付けてみてもダメですか?まさか2chからのアクセスが
禁止とかじゃないだろうし……。ポップアップ広告のせいかなぁ。
>>11
そうだったんですね<荒らし
なぜわざわざここを狙う〜〜〜。
>>15
>はわわ〜 ΣΣ(゚д゚lll) 「墓地」なのに「基地」と勘違いしてました(鬱
いえいえ、お気になさらず〜。

作家さん達が早くここへ来てくれますように……。
17:03/09/16 01:10 ID:0qq+gSaA
>16
>アドレスをコピーして、アドレスバーに張り付けて頭に
>'h'を付けてみてもダメですか?
hつけてみたんですが、どういうわけかここに飛ばされてしまいました↓
http://search.msn.co.jp/results.aspx?srch=105&FORM=AS5&q=%ef%bd%88ttp%3a%2f%2fyellow.ribbon.to%2f%7eyasuragi%2f

でも今やったらちゃんといけたんだよなぁ・・・謎 
18名無しさん@ピンキー:03/09/16 01:23 ID:S3hwJlVI
スレ立て乙です。
職人さんの降臨おまちしてます(はーと)
19:03/09/16 01:23 ID:0qq+gSaA
ハッ!?(゚Д゚;) 私がいけない原因わかりますた
hを半角じゃなくひらがな入力状態で入力してたからでした_| ̄|○
お騒がせスマソ
20名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:00 ID:8Q7km8a2
墓地ネコさんが自分に語りかけている>>16
(そろそろ即死は免れたかな?)
21ハムチョビ ◆VIyTUXn8rU :03/09/16 04:48 ID:lyAZimEE
新スレおめでとございます。>1様乙です!
というわけで、まだ完結しませんがいきなりニカミケエロ場面からスタートです(汗
もしかしてこのスレ的には幸先がいいのだろうかw
ということでお楽しみただければ幸いです。
2割ほどミケが大胆に仕上がっております(当社比)。
ではでは。
22ニカミケ(9):03/09/16 04:48 ID:lyAZimEE
二階堂があっけにとられているのをいいことに,ミケはさっさとお互いの服を剥ぎ取った。
ミケの、大きすぎず小さすぎない形のいいふくらみが雪明りに浮かび上がる。ミケはしなやかな身体を
二階堂の上に重ね、暗闇の中でもそれと分かるほどに紅い唇を、転々と移動させていく。
唇の横,頬,耳,首筋… 敏感な部分をなぞられて、二階堂は思わず赤面した。
「…っ…,お前,なぁ…」
「へへ…。人間の肌ってすべすべしてて気持ちええなぁ」
けれど,自分の鎖骨の下あたりを撫でさすりながら目の前でぺろりと舌なめずりをするその顔は,
まさしく猫科のそれで。
「うちはチョビみたくおぼこくあらへんもん…人間も猫も,感じるところは一緒なんやな」
誇らしげに言ってのけるその様子は,むしろ見とれてしまうほどだ。しかしだからと言って主導権を
渡してしまうのは男としてどうだろう。
(くそっ!)
内心気合を入れて一気に体勢を入れ替えると,
「きゃあっ!」
体の下から悲鳴とも嬌声ともつかないような声が聞こえた。
心配になって目を凝らすと,ミケが上気した顔で猫科の目をきらめかせている。その一瞬の後,
二階堂の頬にひんやりとした感触。ミケの手だ。
「なんて顔してはるの…?そんな顔しとらんと,はよ…来て……?」
その言葉がスイッチとなって,二階堂はミケの顔に,めちゃくちゃにキスの雨を降らせた。
額,まぶた,頬,首筋… 一つキスをするごとに1℃体温が上がっていくようだ。
ミケの唇からはもう小生意気な言葉が紡がれることはなく,ただ熱いため息がこぼれるだけ。
その顔にも反応にも,何もかもに見とれてしまう。
「ん…やぁあ…なに…みとんねん?」
甘く抗議するその声には,艶やかな媚さえ含まれている。
「いや…。ちゃんと人間だなあと思ってさ」
「だからって…やっ…っ」
「確認させてよ。まずはやらかい耳たぶに…すべすべのほっぺだろ?」
言いながら二階堂は唇を滑らせていく。
「感じやすい首筋に…ほら,乳首もこんなにかたくなって」
「ひゃうっ…っ」
言葉と共に二階堂が舌を這わすと,ミケはオーバーなほどに背中をしならせた。その反応よりも前に
突起はかたくしこり,その感触が唇に楽しい。
23ニカミケ(10):03/09/16 04:49 ID:lyAZimEE
「可愛いよ,ミケ」
「…っ…あほぉ…」
敏感なそこを舌でつつき,嬲り,あまがみしてやると,ミケの身体は早くも走りだしたようだ。
「二…二階堂はん?もうええんとちゃう…?うちのあそこ…。うち…触られるのなれてへんから…」
(そっか,猫はこんな風に体中で触れ合ったりはしないもんな…)
変なところで感心しながら,しかし二階堂は手を止めない。
「ふぅん。それはいいことを聞いた」
口許をほころばせると,空いた方のふくらみを手で包むようにやわやわと揉みほぐし,もう片方の手で
柔らかな内ももに指を這わせる。
「や…っ…、ほんとに…意地悪せんとい…んんっ」
簡単にギブアップしそうな唇は塞いでしまえ。
舌を絡めとり、歯の裏側をなぞる頃にはもう、ミケは逃げることなく二階堂の背中を抱きしめていた。
「ふぁ…」
内ももをなぞる指が焦らすように、体の中心にある泉の周囲をかすめると、反射的にミケの腰が上がる。
「ダメ…ぇ…やめ…」
「いいって言ったりだめって言ったり、我がままだな、ミケは」
二階堂は苦笑すると、ミケの足の間に自分の腿を割り込ませ、そこに押し当ててみると、ミケは
案の定、自分から悩ましげに腰を擦り付けてくる。
「来て…もう…意地悪せんといて…?分かるやろ、二階堂はぁん…」
潤んだ猫科の瞳で懇願されると正直ゾクゾク来てしまうが、二階堂はそ知らぬ顔で視線を外した。
「まだダメ。まだ全身を確認してないだろ?」
多分今自分の顔は今までにないほどにやけた意地悪顔なんだろうな、と内心思いながら、ミケの足の
間に身体を滑り込ませた。
「や…そんなとこ…見んといてぇ…っ」
「うん…ここもちゃんと人間だ…つやつや光って…すごくやらしいよ」
実際、ミケの潤んだそこは既に二階堂を待ち望んで蜜を滴らせており、その雌の匂いに、自分が雄
であることを二階堂は自覚した。
蜜の溢れる中心部を軽く指でかき回しただけでなかは熱く蠢き、その後の快感の質と量を予感すると、
二階堂にもその熱さは伝染する。
すぐにでも入っていきたい衝動をどうにか抑え、まだ埋もれたままの花芯を舌で探ると、ミケの口から
すすり泣くような声が漏れた。
24伊賀フェチ:03/09/16 21:00 ID:JHD45KL1
新スレおめでとうさんです。
1タン2タン乙です。

墓地ネコ様も乙です。
私も基地(キチ)ネコだと思ってました(汗)
ゴメンネ〜

ニカミケ様
ミケの可愛さにサブイボ〜
25伊賀フェチ:03/09/16 21:22 ID:JHD45KL1
今までのSSとは全く別の話をなんとなく
書いてみたのでうpしてみます。
26伊賀フェチ:03/09/16 21:24 ID:JHD45KL1
伊賀×黒須(番外編1)
****************************
雨が降っていた。
窓の向こうの街の灯りを、薄い水のカーテンが覆う。

彼女の唇が小さく動いていた。
聞き取れない程の唇の僅かな動きを
僕は聞き返すこともないまま
薄ぼやけた光の群を眺めていた。

いつの間にか逢瀬を重ねるようになった。

けれど、
僕らは互いの生活を拘束することも、
気持ちを繋ぎ止める努力もせず、
もちろん未来を約束するはずもなく、
ただ、気が向いたときに互いの肌を求め、
温もりを確かめ合うだけの関係を重ねていた。

 言葉を交わす代わりに、貪欲に口付けを交わし、
指を絡ませる代わりに、乱暴に躰を絡ませる。

「愛」という言葉の重さを僕らは知らないまま、
まるで無垢な子供のように、束縛のない交接を楽しむ。
27伊賀フェチ:03/09/16 21:26 ID:JHD45KL1
伊賀×黒須(番外編2)
*************************
緩やかに波打つ髪がシーツの上に河を作っている。
無機質な空間で、象牙色の滑らかな肩が上下する。
小さな寝息を立ててシーツにくるまる彼女を、
僕はどんな目で見てるのだろう。

彼女との『関係』を守るために
自分の気持ちをひた隠し、気づかぬ振りをしている。

いつも、どちらともなく誘い、そして求める。

無関心な素振りで僕は彼女を抱く。
行きずりのように彼女は僕に抱かれる。

それでいい。
僕にとっての非日常。
彼女にとっての日常。

当然のように彼女は関係を続ける。
愛の言葉を敬遠しながら、
余計な物を背負わぬように。
28伊賀フェチ:03/09/16 21:28 ID:JHD45KL1
伊賀×黒須(番外編3)
*************************
「ん・・・」
切なげに声を洩らしながら彼女は寝返りを打った。
シーツを掴みながら僕の方へ躰を向ける。

キスで落ちた口紅。
胸元にまで続く赤い痣。

彼女を抱くときはただ夢中で、
通り過ぎてしまえば全てがまるで他人の仕業のようで−

 何故、こんな他人事のように
僕らは抱き合えるのだろう。

 何故、こんな無関心に
僕らは求め合うのだろう。

ベッドについた腕に力がこもる。
はずみでベッドが僅かに軋む。

「ぅ・・・ん・・・」
彼女の瞳が薄く開かれた。
意識を持たない眼差しは中空を彷徨い、
そして次第に僕の視線と重なる。

そしてゆっくり瞬きをした後、
彼女の視線は天井に向かって放り出された。
「・・・どのくらい寝てた?」
気怠そうに髪を掻き上げ、
はだけた胸元など気にもせずに問う。
29伊賀フェチ:03/09/16 21:31 ID:JHD45KL1
伊賀×黒須(番外編4)
*************************
ナイトテーブルに置かれた時計に目をやる。
「・・・1時間ほどです。」

「・・・そう」
素っ気なく答えると、するりとベッドから抜け出し、
ガウンを羽織りもせず窓際に立ち、
眼下の灯りを視界に入れる。

高層階にある彼女の部屋は外から覗かれる心配はない。
そうでなくとも裸の姿を外界へ晒す事への恥じらいなど、
彼女は初めから持ち合わせてないだろうが・・・。

すらりとした体躯はいつ見ても美しく、
滑らかな肌や、気怠くなるような甘い体臭は
僕を魅了する。

肩から背中にかけて無造作に流れる髪は
日頃、髪をきちんとセットしている彼女から
唯一見える非日常だった。

彼女は冷たい窓ガラスに手のひらを合わせ、
一呼吸置くと彼女はその姿のままバスルームへ向かった。
30伊賀フェチ:03/09/16 21:34 ID:JHD45KL1
伊賀×黒須(番外編5)
*************************
カランを回す音−
水音が響く。

いつもの合図−

僕はベッドから降りて、ソファーや床に散らかった
服を拾い上げる。

窓の外に目をやりながら、シャツに袖を通す。
31伊賀フェチ:03/09/16 21:35 ID:JHD45KL1
伊賀×黒須(番外編6)
*************************
無言で玄関を出ると
ポケットから無機質な金属を取り出し、
そっと鍵穴に差し込む。

彼女から預かったキー。

開くためではなく、
閉ざすためのもの。

部屋と、
心と、
関係を−

これが僕らの関係。
これまでも−
これからも−

僕にとっての非日常。
彼女にとっての日常。

 鍵を回し、引き抜く、
ポケットに押し込める。

 そして僕はいつもの「日常」に戻る−
32伊賀フェチ:03/09/16 21:37 ID:JHD45KL1
番外編・・・エロもなくてスマソ
ただ、こんな関係の2人ってのもあってもいいかなぁと
思っただけ〜
33名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:00 ID:rmPUua9B
ニカミケ様キタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!!
ミケお色気2割増との事なので期待してまつ(;´Д`)
(そして普段いじめられキャラの二階堂の逆襲もw)

そして伊賀フェチ様もキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!
番外編よかったですよ〜 なんだかいつもの長編の合間にあるオトナの日常風景という感じでツボでした
“Heaven?”完結してしまいましたね(涙
なんかラスト二人とも独身っぽい雰囲気に見えたので、熟年の恋愛に発展しないかな・・・なんて妄想が浮かんだりw
3410:03/09/17 00:31 ID:H/KXAzpC
見れました(´∀`)
ご心配かけましてスミマセンでした!
35名無しさん@ピンキー:03/09/17 00:36 ID:H/KXAzpC
さげ
36墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/09/17 01:25 ID:4nWMbb1S
>>20
うわはは〜!仰る通りでした。>>13と間違えてました。とほほ。。

おお、2スレ目からハムチョビさんも伊賀フェチさんも素晴らしい
作品をありがとうございます。関西弁で喘ぐミケ可愛い。。
伊賀フェチさんもドライな感じが佐々木世界らしくて良いです。
近い内にまとめてupさせていただきます。

>>33
私は最後の夜、落雷の後に二人きりになってから愛し合ったんでは
無いかと妄想しますたw
ああ、でももっと続いて欲しかった……(つД`)
37名無しさん@ピンキー:03/09/17 22:44 ID:S5eGclOl
いつのまにやら新スレが立ってたんですね。
前スレで良作品を読ませてくれた作家様達が
このスレでも活躍してくださいますように。
38名無しさん@ピンキー:03/09/19 19:49 ID:mVUkxeZw
そういえば『おたんこナース』のネタはありませんね。
39墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/09/20 01:02 ID:X10u/lJS
作家さん別作品集第一弾として、伊賀フェチさんの番外編を
倉庫にまとめさせていただきました。
まとめて読むとまた雰囲気が違って良いものです。
お楽しみ下さいませ。
40486:03/09/22 18:41 ID:K//0khV4
え〜っと……お久し振りです。覚えてますでしょうか?菅×菱小説を中途半端に書きっぱなし
で大変申し訳ないですが、なんとか続きが書けそうなので、また続きを書いても宜しいでしょうか?
41名無しさん@ピンキー:03/09/22 20:14 ID:scpFtHRG
ok!>40タソ
42名無しさん@ピンキー:03/09/22 21:21 ID:JvIVqC5R
40タソ
憶えておりますとも!
どうかご存分にお書きくだちいませ。
43名無しさん@ピンキー:03/09/22 22:48 ID:dLibgSPR
前スレ486さんキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)ノД`)・゚・。━━━!!!
もちろんOKですよ!期待しております

ところで墓地ネコさんが作家別に作品集を作って下さっているのですが
486さんは作品集作るのOKですか?
ここはよい職人さん達がたくさんいらっしゃるので、
いろんな方の作品をまとめて読みたいなぁ・・・と思って
44墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/09/23 00:50 ID:wNO1/eXK
486さんガンガレ!
いろんなタイプの物が読める方が活気が出て良いと思います。
>43さんのご提案、もちろん倉庫番からもお願いしますでつ。
完結の折にはぜひまとめさせて下さい。
他の作家さん達も、OKいただけるなら一言下さると嬉しいです。
誤植訂正等、このスレでも、倉庫のトップページの私のメルアドまで
送っていただいても構いません。
45名無しさん@ピンキー:03/09/25 15:55 ID:QMk7ZeuT
486タソガンガレ保守
46墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/09/27 01:11 ID:6Ff2uG7E
保守しときます。。
47名無しさん@ピンキー:03/09/28 13:42 ID:LS9/SEkv
あげとこう!486さんがんがってね!
48名無しさん@ピンキー:03/09/28 14:42 ID:dplaYy4H
ニカミケ続き読みたいでしゅ
49名無しさん@ピンキー:03/09/29 02:06 ID:j+ey1t+U
ニカニケさんも486さんも
伊賀フェチさんも新しい職人さんも
心からお待ちしておりまする〜
50墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/10/02 00:11 ID:uSDd7Op3
保守保守。
51名無しさん@ピンキー:03/10/03 20:39 ID:0qP76p7O
新スレなってから元気ないからあげときます
作家さん待ちの間は雑談でもいいから盛り上がりたい・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
52名無しさん@ピンキー:03/10/03 22:49 ID:f34sUubK
雑談(・∀・)イイ!
皆さんはどんなネタで読みたいでつか?
あたしはこれまでにないおたんこナースネタなんかキヴォンヌ。
林檎でダイエットの美人姉妹ネタでも!
53名無しさん@ピンキー:03/10/04 09:21 ID:Xq3NJAMF
期待あげ
54名無しさん@ピンキー:03/10/05 01:01 ID:0EH4soZz
新スレガンガレあげ!
そーいえば漆原教授の話ってないんかねぇ?
菅原教授は今まであったけど・・・
55名無しさん@ピンキー:03/10/05 06:00 ID:b0AcWx/1
是非とも川合君で!!
56名無しさん@ピンキー:03/10/05 18:29 ID:mrNVf3gV
応援age
57墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/10/05 23:16 ID:KQI0bP81
オーソドックスにハムテル、二階堂、菱沼の3Pとか・・w
以前出てた菱沼さん百合ネタもきぼん。
58墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/10/08 01:17 ID:AqsVXCnZ
また保守。
皆様、雑談のネタとして、作品になるかは別として希望の
シチュエーションの粗筋でも書いてみませんか。
私も思い付いたら書きます。
59名無しさん@ピンキー:03/10/10 20:52 ID:cKBL1Pb5
>墓地ネコ様
百合ネタというとやはり菱沼さん×小夜ちゃんですかw
しかしどうもっていくのか悩み所ですな
というわけで無理矢理適当に考えたシチュエーション↓
菱沼さん・小夜ちゃん両方を手に入れたい漆原教授が菅原教授と共謀
手始めに菱沼さんを2人で墜とした後、菱沼さんに小夜ちゃんを墜とさせる

菱沼:「小夜ちゃんどお〜? 気持ちいい〜?」
小夜:「や・止めてください!菱沼さん!!そんな事しないで!」
菱沼:「ん〜 でも〜ココは止めて欲しくないって言ってるよ〜」
小夜:「あっ・・・いや・・・だめぇ・・・」
菱沼:「教授〜 責めるのはこんな感じでいいですか〜?」
菅原:「な・何で私にふるのかね!?君が思うようにすればいいじゃないか!」
漆原:「そうそう 君の思うようにやりたまえ。ところで今は教授じゃなくてご主人様だろう菱沼君?」
菱沼:「はい〜 わかりました〜。きょ・・・じゃなくてご主人様〜」

・・・だめだ_| ̄|○
なんか菱沼さんの口調だと攻めでものほほんとしてむしろ笑える。・゚・(ノД`)・゚・。
60墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/10/11 23:57 ID:Lvld4A2+
>59さん
楽しそうですw
菅原教授に主体性がないのがいいですね、やっぱりウルちゃんに
振り回されてるのが・・。

ヘブンネタでひとつ。
店長&オーナーの大人のカップルに伊賀くんが横恋慕して
なんだかんだの果てに3P、というのはどうでしょう。
61名無しさん@ピンキー:03/10/12 23:32 ID:Jh5M52gj
あげとこう!
>59
ワロタw

>60
店長&オーナー(;´Д`)イイカモ・・・
んじゃもう一つ大人のカポーでオーナー×シェフなどどうでしょう?
たしか山で二人きりになった時があった思うので、
その時一回限りの大人の関係・・・というのはいかがなもんかと
62名無しさん@ピンキー:03/10/13 00:01 ID:8LutKeZC
店長なんですけど、某スレを見てしまってから、
店長×オーナーは考えられなくなってしまったです。

店長×オーナー、一見、普通っぽくて、一般社会ならありそうな
組み合わせなんですけどね。(年齢と立ち居地から)
63名無しさん@ピンキー:03/10/13 20:58 ID:A+YMdBaX
>62
ちなみにどこのスレですか?
ちと気になるかも・・・
64墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/10/14 01:21 ID:RCOcyj7M
3Pで想像してたらかなり鬼畜な展開になりそう・・<伊賀×店長×オーナー
とっかかりとしては密かにオーナーに片思いしていた伊賀くんが
店長との絡みを目撃してショック→閉店後に襲いかかる
みたいなんで・・普段冷静な伊賀くんが嫉妬に身を灼くシチュに
萌えてみました。店長をこの後どうやって登場させるか考え中。
平然と現われて伊賀くんと一緒に襲っちゃうとか・・どんな状況か
自分でも分からなくなってきましたw

よく考えたらロワンディシーはオーナー以外男ばっかりの
逆ハーレムでつね。乱交(ry
65名無しさん@ピンキー:03/10/15 00:40 ID:w26YpfVB
>63
大きな声ではいえませんが、某スレで、
店長×伊賀くん
カワイくん×伊賀くん で盛り上がってます。
意外と シェフ×店長、という線まで出てます。
確かに、店長は伊賀くん好きそうだ(W

 ・・・ノーマルなみなさん、聞かなかったことにして!
66名無しさん@ピンキー:03/10/15 02:10 ID:btfjV4tx
>>65
店長と伊賀くん、あの店の数少ない常識人だったので仲良く見えるの
かも知れません。よく二人して状況に突っ込み入れてるしw
二人でオーナー攻めたら、譲り合いしそう。
「堤さん、先にどうぞ」
「いや、伊賀くんが先に・・オレは後でいいから」
「アンタ達・・いいかげんにしろぉ!!(怒りマーク)」
・・だからエロにならないって_| ̄|○
67名無しさん@ピンキー:03/10/15 22:05 ID:vX9Ct8Dd
カワイくん・・いいねぇ。
68名無しさん@ピンキー:03/10/17 21:35 ID:QsgcgCxL
>>65
まさに薔薇色の世界ですなw
見たいような怖いような・・・
69名無しさん@ピンキー:03/10/17 22:47 ID:Xo7DaC4j
ハムチョビは王道?外道?
70名無しさん@ピンキー:03/10/18 00:22 ID:0+ZYIww7
川合君のエチーはなかなか想像しにくいなぁ。
でもモテるんだよね。誰彼構わず、来るもの拒まず?
彼はいっそホストになれば良かったのではなかろうか。
71名無しさん@ピンキー:03/10/18 00:57 ID:EAr4FDMe
>>70
河合君は来るもの拒まずだから、
「河合君は私とするのよ!」「いや私とよ!!」と取り合いになっても
「じゃあみんなでしようか」の一言で全て丸く収まる気がする
これも一種の人徳かw
72名無しさん@ピンキー:03/10/19 19:35 ID:yt0t3zAQ
河合くんならやりかねんw店長×オーナーもいいな。
73名無しさん@ピンキー:03/10/21 23:03 ID:Cy/JwN3D
床で寝てるオーナーは結構エロいと思ったが、登場人物達は
何も感じていない・・マンガの中ではねw
74名無しさん@ピンキー:03/10/23 21:51 ID:Z70IIfPp
hosyu
75名無しさん@ピンキー:03/10/25 00:38 ID:HqfJWrz7
漫画板のスレだと、ヘブンには下ネタが似合わんだの
去勢されてるだの、ここと正反対で面白いですw
76名無しさん@ピンキー:03/10/28 22:45 ID:nEP0eVcQ
保守
77名無しさん@ピンキー:03/10/30 01:34 ID:hSqHvCH/
実は75も76も自分です。
みなさん何でもいいから書いてクレー。
78名無しさん@ピンキー:03/10/30 23:49 ID:Zufr+xVp
>>77
ここ住人いるのかな・・・? 不安になってきたyo!・゚・(ノ∀`)・゚・。
というわけで点呼1(o゚◇゚)ノ
79名無しさん@ピンキー:03/10/31 00:15 ID:QjM/l1sI
2でーす。
ROMってます。神降臨待ってます。作家さんがんば。
80墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/10/31 00:24 ID:RYmHb8Fn
はーい、3です。
皆様妄想のままに何でも書いて下さいまし。読みたいよー。
81名無しさん@ピンキー:03/10/31 06:20 ID:rqI1m4u6
4です。ROMってます。
82名無しさん@ピンキー:03/10/31 10:07 ID:z5zOI+Ys
5〜。
毎日見てます…。
83名無しさん@ピンキー:03/10/31 11:14 ID:mWrv0TZc

6!!!
毎日欠かさずチェックしてますよ。
84名無しさん@ピンキー:03/10/31 20:52 ID:/F5OahGk
7時々覗いてはネタを考えて、自分の才能の無さに(´・ω・‘)
職人様方、皆様頑張ってください!
85名無しさん@ピンキー:03/10/31 21:51 ID:FPeceoFI
86名無しさん@ピンキー:03/11/01 23:05 ID:hTp1SZmn
9。
ROM専ですが、楽しみにしてるでつ。
87名無しさん@ピンキー:03/11/02 11:15 ID:JNZJkR94
10。
ROMです。
88名無しさん@ピンキー:03/11/02 21:01 ID:ogoTlf3n
11人目もいまつ!ろむろむ。
89墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/11/03 01:03 ID:DzASsPh+
たくさんいるw
ところでオナニーものって萌えますか?萌えませんか?

ハムテル「チョビ、ちょっと外で待っててね」
チョビ「ありー」
その後ハムテルは小夜ちゃんをおかずに(ry

そんなので誰かが書いたら面白いかも・・と、ふと思いついた
ので、書いてみるテスト。
9081:03/11/03 11:29 ID:5cReFp5s
オナニーネタもどんと来い!!
住人も巻き込んでぜひ萌えて書いて下さい!
9110:03/11/03 12:50 ID:zTNsEzLh
これってエロ書けないといけませんよね。
自分18未満の童貞なもんで・・・。
92名無しさん@ピンキー:03/11/03 12:58 ID:4LD3Rpmc
21歳未満はカエレ!

と、お約束のレスを入れておこう。
ここでは万が一未成年であっても、明かさないのがお約束。
板のローカルルールを読み直そう。
9310:03/11/03 20:08 ID:zTNsEzLh
すいませんでした。
これからはROMでおとなしくしてます。
職人さんこれからもがんばってください。
94墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/11/04 01:55 ID:gY37cU3l
ではオナニーネタを見てみたいキャラリストでも作成をw
カップリングを考えなくていいので面白いかも
(あ、でも誰をおかずにするのかというのがありますね・・)
とりあえず、ハムテル、菱沼さん(「・・あ、気持ちいい、
かも・・」お約束でしたw)、伊賀くん、店長(オーナーに
ごちゃごちゃ言われてイライラしたので、AVをレンタルして
帰ってスッキリしました♪みたいな感じで)
皆さんいかがでしょうか。

95名無しさん@ピンキー:03/11/07 02:15 ID:t/nUmljZ
ほしゅ
96名無しさん@ピンキー:03/11/10 16:34 ID:aM6RLJ4o
遅くなったけど12。
たまーに見てます保守。
97墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/11/12 23:13 ID:2+X5nKXz
墓地ネコです。私事で申し訳ないのですが、うちのパソコンが
故障してしまい、倉庫の更新が当分の間できなくなってしまい
ました。
作家さんたちが作品を書いていただいても、
まとめてupなどが当分先になります。
(1、2ヶ月もすれば大丈夫だとは思うのですが)
こちらへも漫画喫茶から書いているので、そうこまめに見られません。
ここが新スレになるまでには復帰できると思いますが、
そんな訳でどうか保守などよろしくお願いします。

あーーーー早く直ってくれぇうちのパソコン!!
98名無しさん@ピンキー:03/11/13 22:16 ID:HR+eYCqC
保守します
99名無しさん@ピンキー:03/11/14 16:59 ID:N8F+m5B9
動物のお医者さん


亀松教授 「これはなにかね、中川君」
中川    「骨です」
亀松教授 「退場」 


せりふを適宜変更して、パロディーにしてください。
神様おねがいします。
100名無しさん@ピンキー:03/11/14 22:51 ID:30WSGUER
>>墓地ネコ様
早くパソコン治るといいですね(つД`)
一日でも早く復帰出来るように祈っております
101ハムチョビ ◆VIyTUXn8rU :03/11/16 03:39 ID:hg/gL0cl
>99
ハムテル 「これはなんだい、チョビ」
人チョビ  「首輪〜 この姿(素肌に首輪のみ)でも可愛いでしょ?」
ハムテル 「…(ドキドキドキドキ)」 

菱沼さん   「これな〜に〜?フクちゃん〜」
人フクちゃん 「マタタビ。人間にもキくよ、試してみる?例えばほら…ここに塗ったりとか」
菱沼さん   「ちょ…っ、やぁ…あん…っ、じんじん…する…よぅ…」

小夜ちゃん「こ…これはなに?シーザー…」
人シーザー「俺の×・×・×♪これをあんたのここに挿れると…」
小夜ちゃん「やっ、…ん…んぅ…、…ーザ…ァっ…」

人モノ小話でした。こんなことしてる間に続きさっさと書けっての自分_| ̄|○
有言不実行で申し訳ありません住人の皆様…

しかも、倒錯した雰囲気に萌えかけているうちのハムテルに鬱。
102名無しさん@ピンキー:03/11/17 21:17 ID:BoSt6LZp
お顔をあげてくださいませ、ハムチョビ様。
きなりにお待ちしておりますわ。
103名無しさん@ピンキー:03/11/18 19:35 ID:Xx7XHyyb
>>ハムチョビさん
頑張って!応援してるよ
104名無しさん@ピンキー:03/11/19 20:57 ID:jmQe/9/c
ハムチョビさんがキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
小話もよかったでつよ!のんびりお待ちしてますわ♪

ふと思いついたのですが、人シーザー(もしくは他の♂犬)と犬嫌いの小泉という組み合わせはありでしょうか?
シーザーにメロメロにされつつも、ハッ!これは元犬!!とウカーリ思い出してしまう小泉タソw
心は小林、体はシーザーみたいなのって・・・どうでしょう?
やはり少数派?
105名無しさん@ピンキー:03/11/22 01:52 ID:Ceu/KUgJ
シーザーと小泉かぁ。面白いね。
普通に小林×小泉もきぼんぬと言ってみる。
106名無しさん@ピンキー:03/11/22 16:44 ID:v0kJve/D
hosyu
107名無しさん@ピンキー:03/11/23 01:02 ID:L+xI+hsd
(`Д´)/ホッシュ
108名無しさん@ピンキー:03/11/28 19:28 ID:lzIp6QfI
保守
109名無しさん@ピンキー:03/11/29 14:18 ID:IF3wH/tA
保守しときましょ
110墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/12/02 00:24 ID:med51Wc0
おひさしぶりです。パソコン、直りました。
お騒がせ致しました。作品保管したくてうずうずしております。
皆様、ゆっくり小ネタで雑談しつつ神の降臨を待ちませう。
保守。
111名無しさん@ピンキー:03/12/05 01:34 ID:p61DiOz1
ほっしゅ
112名無しさん@ピンキー:03/12/05 15:29 ID:fABu77U+
死守
113墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/12/07 01:41 ID:e0W3LWZJ
こんばんは保守。

ところで伊賀フェチさんは今お忙しいのでしょうか・・。
できれば過去作をまとめupしたら改めて盛り上がるかなー
などど思っているのですが・・。
お忙しくてここを見ておられないのかな・・。
非常に勝手な話で申し訳ないですが、まず『暫定版』みたいな
形でupさせていただいて、訂正等はあとで受け付け、とかでも
いいでしょうか?
御意見お待ちしております。
114伊賀フェチ:03/12/07 02:55 ID:GOSCdHec
お久しぶりです。
仕事がたてこんでいる上に私のPCも不調で
なかなかココにこれず・・・

>>墓地ネコ様

色々ご苦労様です。
暫定版結構でございます^^
ものすごくみっともない文章で恥ずかしいのですが、
何卒よろしくお願いします。

最近ち〜〜〜〜〜っとも
アイディアが浮かびません・・・
というか毎回マンネリだったけどね

なんとか頑張ってみます〜〜
115名無しさん@ピンキー:03/12/07 16:47 ID:RGzh9Wla
ハッシュ
116墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/12/09 00:30 ID:+R3gLM4K
>伊賀フェチ様
ありがとうございます。では今週中にでもまとめさせて
いただきます。
マンネリなんてとんでもない!今後もお待ちしてますので
どうぞごゆっくりと構想を・・。

ところで今さらな反応ですが、小林×小泉ならぜひ
小林君が処女を奪う展開でw
117名無しさん@ピンキー:03/12/12 02:31 ID:sGIodrla
ほしゅ!
118名無しさん@ピンキー:03/12/12 23:01 ID:zAPXCtE5
ボッシュ
119墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/12/13 02:11 ID:jB4C8dnl
こんばんは。とりあえず伊賀フェチさんの第1作upしました。
他はまた後日・・。
ttp://yellow.ribbon.to/~yasuragi/
120名無しさん@ピンキー:03/12/14 00:17 ID:siNJ/QiA
>119
乙です!
121名無しさん@ピンキー:03/12/15 22:45 ID:kJUtFMMh
ほしゅ
122名無しさん@ピンキー:03/12/19 17:14 ID:r5RdJrxC
保守
123名無しさん@ピンキー:03/12/20 14:02 ID:OmEALXkZ
死守
124名無しさん@ピンキー:03/12/21 21:52 ID:yGakNe8Y
捕手
125墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :03/12/23 02:12 ID:ANCSmp0R
こんばんは。
遅くなりましたが、伊賀フェチさんの残りの作品まとめupしました。
お待たせしました。
皆様、雑談もよろしくです。
126名無しさん@ピンキー:03/12/23 16:55 ID:dWvuzGz5
保守
127名無しさん@ピンキー:03/12/23 23:05 ID:dWvuzGz5
神よ!降臨したまえ!
お願いすます。
128名無しさん@ピンキー:03/12/25 23:47 ID:ms6K/54m
クリスマス保守ー!!
129名無しさん@ピンキー:03/12/26 21:33 ID:NCCLta6k
hosyu
130名無しさん@ピンキー:03/12/28 00:39 ID:IffcIDXZ
ほす
131名無しさん@ピンキー:03/12/29 23:33 ID:0op5NU5m
ホッス
132名無しさん@ピンキー:04/01/01 16:14 ID:o0ba6z/4
ハムチョビさん、伊賀フェチの作品大好きです。
墓地ネコ さんも、いつもありがとうございます。
てことで、保守!
133132:04/01/01 16:19 ID:o0ba6z/4
伊賀フェチ「さん」でした・・・。
すみません・・・(つД`)
134名無しさん@ピンキー:04/01/04 15:48 ID:EAGrnYxr
hosyu
135名無しさん@ピンキー:04/01/05 17:52 ID:m2Vb48US
我待神
136名無しさん@ピンキー:04/01/09 08:37 ID:f7Wkmreo
ほっしゅ
137名無しさん@ピンキー:04/01/10 16:50 ID:qc6FerXX
ほしゅ






ほしゅ
138教授:04/01/12 00:53 ID:0BIFJRb9

北風の強い日であった。

この日、清原は大学を休んだ。阿波野には「ちょっと気分が悪い」と言って
自分のアパートにこもっていた。今更大学へ行っても仕方がない。既に獣医
師国家試験への賽は投げられたのである。
阿波野の可憐な裸体が悩ましく脳裡を駆け巡る。あの時・・・菱沼が邪魔さ
えしなければ阿波野とセックスできていたはずである。

このままではどうにかなってしまう。清原はもはや空しい自慰行為では満足
出来そうになかった。

気分転換に街に出た清原の足は、なぜか菱沼のマンションへと向かっていた。

今まで菱沼の部屋へは足を踏み入れたことなど一度もなかった。菱沼の部屋
は3階にあった。菱沼の部屋に一歩一歩近づいてゆくにつれ、清原の胸の動
悸が高まっていった。緊張感と興奮に足が震えた。

清原は知っていた。飲みすぎて一人では帰れなくなった菱沼をハムテルや二
階堂が送るときに利用するスペアキーの隠し場所を。自分がそれを使うこと
はないと思い聞き流していた、そのキーは、確かにハムテルのいう場所に巧
みに隠してあった。

139教授:04/01/12 00:54 ID:0BIFJRb9

スペアキーを使って、静かに扉を押し開いた。

ほの暗い空間であった。ひんやりとした冷気に触れる。

・・・・ああ、ここが菱沼さんの部屋だ・・・!

ここで、菱沼さんはいつも一人で寝ているんだ・・・。

一人で寝ている無防備な菱沼のネグリジェ姿を、清原は想像した。ネグリジェ
の下の白く輝く裸体を脳裡に浮かべた。

菱沼さんも、いやらしいことを想像しながらオナニーしているんだろうか?

清原は、菱沼のオナニーを勝手に頭の中で描いてみた。

ベットに横たわり、パンティーを脱いで・・・太ももを大きく広げて、自ら
の指でクリトリスを弄り。肉厚の二枚の花びらを押し広げ、蜜を滴らせる。
眉間に寄せた悩ましい皺と、あえぐ声・・・・。

菱沼さんとしたい!

出来れば菱沼さんに優しく童貞を奪ってもらいたいとさえ思った。

清原はひどく苛立ってきた。菱沼のものならば、この際何でも手にしたかっ
た。清原は、まるでパンドラの箱を開けるような興奮を覚えながら、タンス
の引き出しを開けた。そこには菱沼の裸体を包み込むランジェリー類がしま
われていた。清原は震える手でその一枚を取り出した。
清楚な感じのする、ストレッチレースをあしらったセミビキニのパンティー。
その純白の光沢は、清原の欲望を刺激するのに十分だった。
140教授:04/01/12 00:55 ID:0BIFJRb9

これが・・・菱沼さんのはいていたパンティーだ!

震える手に握り締められた小さな布切れからは、ほのかに洗剤の匂いがする。
その匂いさえ、菱沼の体からハッサンされるフェロモンのように感じられた。
汗ばんだ手に握り締めたパンティーで頬擦りをしながら菱沼の裸体を想像した。

菱沼さんと・・・したい!

恐る恐るパンティーを両手で広げてみた。男物より伸縮性があり、布地も柔ら
かい。好奇心に駆り立てられるままに、パンティーを裏返してみた。股間の部
分は布が二重になっている。

ここに・・・菱沼さんのパンティーが当たっていたんだ・・・。

清原はその部分をじっくりと点検し、そこにわずかながら黄ばんだ縦長の染み
を見出した。

あ、これは・・・

その染みを見ながら、清原の脳裡に淫靡な妄想が湧き上がってきた。

これは・・菱沼さんのオマンコから染み出た汁にちがいない
あの鈍感な菱沼さんも、興奮すれば陰部を濡らすのか・・・・
141教授:04/01/12 00:57 ID:0BIFJRb9

清原の股間はもう、痛いほどに勃起していた。どうにもたまらず、清原はズボ
ンのベルトを緩め、さらにズボンを脱ぎ捨てた。白いブリーフの前が大きく膨
らむのを確認すると、ためらわずにブリーフまで脱いでしまった。ペニスは隆々
と天井を向いてそそり立っていた。

清原のねじの切れてしまった欲望は、タンスの中をさらに物色させた。

気が付くと、部屋一面にちりばめられた菱沼のランジェリー類に囲まれて、清
原は何もかも忘れて恍惚とした幸福感に浸り切っていた。自慰をしたいという
どうしようもない性衝動に駆られたのも仕方のないことである。

ベットに横たわると、清原の若々しい欲望を充満させたペニスは、痛いほどに
張り詰め、見事に天井を突いてそそり立った。清原は菱沼のパンティーを鼻に
押し当て、右手で自らの熱くたぎった肉棒をゆっくりとしごき始めた。全身に
甘く痺れるような快感が走った。

そうだ・・・菱沼さんもこのベットで・・・オナニーをしているんだ・・・

菱沼のオナニーを想像して、ふと気がついた。

あの鈍感な菱沼さんが自分の指だけでいけるのだろうか・・・

右手による快楽を我慢して、清原はタンスの中を貪った。
142教授:04/01/12 00:58 ID:0BIFJRb9

あった、これだ。

ランジェリーの敷き詰められたその奥に、清原の捜し求めていたものがあった。
それは極太のバイブであった。実際のペニスよりエラの張り具合が誇張された
おぞましい特殊プラスチックの棒は、菱沼のヴァギナを埋めていたものである。

清原はそのバイブを手にした。ペニスのような肉感を持っている。

こんなものを挿入するだけで菱沼さんは感じることが出来るのだろうか

しげしげと眺める清原の頭は混乱してきた

でも、これが・・・・菱沼さんのオマンコに入っていたんだ・・・

模造された亀頭の部分を、清原はそっと指で摘んでみる。しっとりとした、そ
してひんやりとした感触が手に伝わってくる。そのエラの部分はくすんだよう
に変色しているように見えた。

このいやらしい棒を。菱沼さんは何度も使ったんだろうか・・・

自分のペニスよりはるかに太いバイブに頬擦りしながら、自らのペニスには菱
沼のパンティを巻きつけた。そしてバイブの先をゆっくり舐め始めた。

菱沼さんも・・・バイブにフェラチオをしたんだ・・・・
143教授:04/01/12 01:00 ID:0BIFJRb9

妄想の中の菱沼にならって、バイブにフェラチを施しながら、右手はパンティー
で包まれたペニスをしごきたてた。

菱沼さんとセックスしてるんだ・・・・

全身に甘い戦慄が走った。膝が痙攣する。

清原は上体を大きく後に仰け反らせた。その瞬間に、清原のペニスからおびた
だしい量の白濁した液体が、菱沼のパンティーに飛び散った。

清原は体の心から突き上がって来る様な快楽に、しばらく放心状態であった。

そのとき、突然部屋の戸が開く音がした。

誰?誰なの?あ?清原君?・・・・そ、それは・・・・!

あっ・・・・

144名無しさん@ピンキー:04/01/12 22:13 ID:k4qE1xrQ
きゃあああああああ〜!神降臨ですわよみなさま!
早くご覧になって!というわけで上げまつ。
145教授:04/01/12 22:27 ID:0BIFJRb9
清原を見つけたのは誰がいいですかね?(^^;)
146墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :04/01/13 00:22 ID:MIrIor+h
キターーーーーーー!!
教授さん、待ってました。保守してたかいがあったー。
続き楽しみにしております。
147教授:04/01/13 00:27 ID:5BNcE9Su
続きはどうしましょう?(笑)小夜ちゃんあたりが見つけた・・・
ってのもどうかなと、思案中です。
148墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :04/01/15 02:08 ID:1tbGFk70
>教授さん
普通に菱沼さんとだと思い込んでました。小夜ちゃんも面白いですね。
最初に阿波野が出てきてるので、彼女とでもいいと思います。
149教授:04/01/15 20:17 ID:bl+BNkyB
小夜ちゃん・・・ってのは、清原が部屋を散らかしちゃったので
誰かに片付けさせないと・・・ってところで(^^;)

150名無しさん@ピンキー:04/01/18 01:53 ID:nwNjKl7c
保守
続きどれでも面白そうです。期待してます。
151名無しさん@ピンキー:04/01/21 00:24 ID:+Za8W7XQ
保守
152教授:04/01/21 22:25 ID:eejC/1Lz
菱沼の部屋にやってきたのは小夜ちゃんであった。

先日来研究室に放置されたいた菱沼の私物の一部を「ついでに」届けに来たところであった。

思いもよらなかった小夜ちゃんの訪問に不意を食らった清原も驚いたが、それ以上に驚いたのは小夜ちゃんのほうだった。

「ど、どういうことなの・・・これは!清原君・・・」

小夜ちゃんは清原に鋭い、それでいて侮蔑するような視線を向けて言った。端正な顔立ちの、白い頬が僅かに痙攣しているように見えた。

清原はどうして良いか判らず、いやらしく変色した股間を両手で覆うのが精一杯の取り繕いであった。

「なんて格好なの、清原君。それ・・・菱沼さんの下着でしょ?なぜそんなものをそんなところに・・・・」

小夜ちゃんは、放出の余韻にヒクヒクと脈動している清原のペニスに絡まっているパンティーを見て厳しく問い詰めるのであった。


153教授:04/01/21 22:34 ID:eejC/1Lz


ピシャリ!

小夜ちゃんの右手が清原の頬をしなやかに打ちすえた。清原は思いがけなかった小夜ちゃんの一打に思わずあとずさった。その瞬間、清原が握り締めていたパンティーの汚く変色した部分に小夜ちゃんの目がとまった。

「そ、それは・・・・」

小夜ちゃんは清原が菱沼のパンティーに射精してしまったことにようやく気付いた。

「清原君!あなた、いったいどういうことなの?なぜ・・・・菱沼さんの部屋で・・・菱沼さんの下着使って・・・オ・・・オナ・・・オナニーなんか・・・・!」

清原は恥ずかしさと屈辱感とで顔を真っ赤にして黙ったまま小夜ちゃんの視線を逸らすようにしてうつむいた。小夜ちゃんもそんな清原から視線をはずし、改めて部屋の中を見渡した。
そこには清原物色した菱沼の色とりどりの下着がそこかしこに散らばっていた。


154教授:04/01/21 22:47 ID:eejC/1Lz

乱雑に、散らかり放題になっている部屋の有様に、小夜ちゃんには新たな怒り
がこみ上げてきた。


「清原君、いつまでそんな恥ずかしい格好しているつもりなの?さあ早く!部
屋を片付けなさい!」

「わ、わかりました・・・・」

下半身むき出しのままの清原は、精液にまみれた股間を片手で隠しながら、小
夜ちゃんに指図されるままに、散乱していた菱沼の下着をしまいはじめた。

小夜ちゃんは、その清原から精液にまみれた下着をひったくるように取り上げ
ると、呆れた顔で言った。

「これは・・・洗濯しないとダメね。精液・・・落ちにくいのよね・・・・」

え?今なんて・・・小夜ちゃんの発言に意表をつかれ、呆然とする清原を気に
も留めずに、清原の足もとに転がっていたバイブ、菱沼のヴァギナを思いなが
ら清原が口に含んだそれを無造作に拾い上げ、

「こっちは・・・簡単に水洗いで大丈夫そうね。入れたわけじゃないようだ
から・・・・」

淡々と片付け物を処理する小夜ちゃんの姿、それは清原にとても見慣れたもの
ではあったが、それにしてもなぜこんなものを平然と片付けられるのか・・・
菱沼のバイブを発見しただけでペニスの膨張を更新した清原には、やや理解し
がたい光景であった。

155教授:04/01/21 22:55 ID:eejC/1Lz

「清原君、あとで私のアパートにいらっしゃい。たっぷりとお説教します!い
い?わかった?」


「はい・・・」

「このことは菱沼さんに内緒にしておいてあげてもいいのよ」

小夜ちゃんの手によって片付けられた菱沼の部屋は、清原の変態的自慰の痕跡
も残さず、むしろ清原の侵入以前より片付いた感じになってしまった。洗濯の
ために1枚のパンティーが小夜ちゃんによって持ち帰られるのが気がかりでは
あったが、菱沼ならしばらくは大丈夫かな・・・清原はそんな気がしてきた。

「・・・ホントですか?」

「まぁ、清原君の反省しだい・・・・」

小夜ちゃんは一瞬意味ありげな微笑を浮かべた。しかしすぐに大きなため息と
冷ややかな視線で清原を見据えた。その変化を見極める冷静さは清原には残っ
ていなかった。

小夜ちゃんに促され、清原と小夜ちゃん、そして洗濯するためにビニールに入
れられ小夜ちゃんのバックにしまわれた、清原の精液にまみれた菱沼のパンテ
ィーが一枚、菱沼のマンションを後にした。

156教授:04/01/21 22:58 ID:eejC/1Lz


よく見たら、前回は「」を使っていませんでしたね。
改行幅も違うし・・・小夜ちゃんに整理して欲しいです(^^;)


157墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :04/01/22 01:57 ID:wrua8ZnV
教授さん、お疲れさまです!小夜ちゃん最高w
続き楽しみです。
158墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :04/01/25 01:10 ID:n36rxlIT
>教授さん
前回聞き忘れてましたが、完結したらまとめupしてもいいですか?
159教授:04/01/28 23:15 ID:fObU84t0


ふ〜・・・。

 自宅の洗濯機の前で小夜ちゃんは大きくため息をついていた。
自分の洗濯物と一緒に・・・は流石に抵抗を感じる洗濯物を手に
取り、思案に暮れていたのである。「片付け魔」と恐れられる小
夜ちゃんを悩ませる洗濯物、それは先刻清原がオナニーに使って
いた菱沼の下着であった。
 講座も学年も違う清原は、小夜ちゃんにとっては年に数回コン
パで顔をあわせる程度の関係であり、これまでさほどその存在を
意識したこともなかった。清原が散らかし屋の割には、その散ら
かす範囲が自分のテリトリーから出ないため、両者が直接にぶつ
かることがなかったためでもある。しかし、それが・・・ことも
あろうにオナニーの現場に出くわしてしまうとは・・・。

 男のオナニーを、それもナマで目の当たりにしたのはもちろん
始めての経験であったし、これに対する相応の羞恥心もその瞬間
には浮かんだはずだった。 しかしその羞恥心はまもなく「片付
け魔」としての悲しい性によって打ち消されてしまった。

 いま、目の前に精液まみれななっている菱沼のパンティーを見
て、消し飛んでいたはずの羞恥心が少しずつ戻り始めていた。

160教授:04/01/28 23:16 ID:fObU84t0


まだ暖かい・・・

 その暖かさは小夜ちゃんの手から伝わったモノかも知れなかっ
たが、そんなことはどうでもよかった。何とはなしにそっと指先
に拭い取った精子を唇に・・・そして精子の付いた指にゆっくり
舌を絡ませてしまった。

 背筋にゾクゾクしたものが走った。2年ぶりに嗅ぐその匂いは
日々のオナニーには決して介在しないモノであった。

ん、・・・・

 日ごろのオナニーでは、ペニスに代わって自らのヴァギナを犯
している指を、いまは必死にしゃぶる小夜ちゃんの姿がそこには
あった。

 小ぶりな唇にはさまれた人差し指と中指は、口の中で舌に絡み
付かれていた。唾液まみれになった指にはもはや清原の精子は残っ
ていなかったが、そのことはかえって自らの指への舌技を激しい
ものとさせていた。

161教授:04/01/28 23:17 ID:fObU84t0


 ふやけた指をそっと抜くと、ふたたび精子の付いたパンティー
が目に入った。すでに周りが乾き始めているその精子を、嗅覚と
味覚で味わうためには、直接舐めるのが最適に思われた。

さすがにちょっと・・・・でも、匂いくらいなら・・・・

 顔に近づけられたパンティーからは、清原の精子の匂いと同時
に、菱沼の下着の匂い・・・もちろんそれは洗濯された下着の匂
いであったが、自分が使っている洗剤とは異なった洗剤の香りは
ことさらに他人の下着であることを意識させた。

清原君に犯されている・・・菱沼さんの・・・・

 2種類の匂いが小夜ちゃんの妄想を刺激した。左手に妄想のモ
トを握り締め、洗濯機の前から離れて寝室にむかう小夜ちゃんだっ
た・・・。


162教授:04/01/28 23:21 ID:fObU84t0

>墓地ネコさん

えっと・・・完結・・・するのかな?(^^;)
あんまり「実用的」なシロモノに出来る自信もないのですが、
墓地ネコさんのほうで宜しいように「御処理」下さい(^^;)

163墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :04/01/31 23:29 ID:PZm2ps5a
完結なし・・ですか?w
登場人物数珠つなぎみたいな感じですかね?
ではある程度量がたまった辺りで適当にまとめようかと思います。
よろしくです。
164名無しさん@ピンキー:04/02/04 21:36 ID:9eSc20h3
保守
165名無しさん@ピンキー:04/02/08 16:58 ID:EzFKxZWB
保守しないと……
166名無しさん@ピンキー:04/02/10 01:40 ID:McXdHaKd
保守。神降臨待。
167名無しさん@ピンキー:04/02/10 21:28 ID:DjCyKB0E
保守」
168名無しさん@ピンキー:04/02/14 00:27 ID:Uw8eWPXa
ほしゅ
169名無しさん@ピンキー:04/02/14 17:21 ID:aSdNUIoF
ほしゅ
170名無しさん@ピンキー:04/02/14 17:49 ID:aSdNUIoF
教授×ハムテルが見たいような
171名無しさん@ピンキー:04/02/14 22:02 ID:jsAyU8ro
801ネタは801板でお願い。
172名無しさん@ピンキー:04/02/17 00:52 ID:tkkfYcOP
ほす
173墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :04/02/18 01:36 ID:nLFnJolw
ほしゅ。
何やら人大杉規制中のようですが、みなさん大丈夫でしょうか・・。
174トリビアの湖:04/02/19 22:22 ID:kjiSJ+y/
初めまして〜(^_^)ハムXチョビ、ニカXミケ に感動した。そういう発想なかったな〜 てことでベタだけど『ハムテルX菱沼』 書きました(゜∨゜*)読んでくだされ
175ひちぬま:04/02/19 22:25 ID:kjiSJ+y/
なぜ?書き込めん
176墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :04/02/20 02:24 ID:TsSHq5WE
あああ・・神降臨なのに・・。
>>175
連投規制のせいかも知れません。
177ひちぬま:04/02/20 05:32 ID:KF+G/GvB
昼下がりのH大学獣医学科。 研究室のドアが静かに開く音がしたので、聖子は手を止めてそちらに目をやった。 「あら、ハムテルくん〜」 入ってきたのはハムテルだった。 「授業は〜?どうしたの〜?」
178ひちぬま:04/02/20 05:39 ID:KF+G/GvB
「教授が風邪をひいて休講になったんです」 「ふ〜ん、チョビは〜?」 「ベンチの下で気持ちよさそうに寝ています。起こすのも可哀想なのでソッとしといてあげました」 「そ〜なんだ〜、もう春だもんね〜」
179ひちぬま:04/02/20 05:46 ID:KF+G/GvB
確かにブラインドの隙間から差し込んでくる光は暖かさを増し、明るい陽気に包まれてつい眠りに誘われてしまう。 「ちょうど休憩しようと思ってたとこ〜。コーヒー飲む〜?」 「ハイ、ありがとうございます」
180ひちぬま:04/02/20 05:54 ID:KF+G/GvB
聖子は春の気だるさにも似たトロトロした動作でコ-ヒーを入れ、一つをハムテルに手渡し椅子に腰を落とした。 テレビのスイッチを押す。出会い系サイトを取り上げているらしく、モザイク音声チェンジの少女がインタビュ-に答えている。
181ひちぬま:04/02/20 05:59 ID:KF+G/GvB
『つーか別にー金くれるんならいいじゃんみたいな。ぶっちゃけ初エッチもサイトで知り合った男とだったしー』 屈託なく笑う少女の右横に(14)と年齢が表示されてある。 聖子は呆れ顔でクッキ-をつまむ。
182ひちぬま:04/02/20 06:05 ID:KF+G/GvB
「最近の子ってすごいわよね〜。見知らぬ相手と簡単にそんなことができちゃうなんて〜…」 ハムテルはコーヒーを一口すすって、静かに言葉を発した。 「そうですよね。やっぱりよく知っている間柄だからこそセックスも楽しめるんですよね」
183ひちぬま:04/02/20 06:12 ID:KF+G/GvB
「そ…それはまた違うと思うんだけど〜…」 聖子は動揺していた。清原や二階堂ならともかく、ハムテルの口から“セックス”なんて単語が出てくるなんて… と、ハムテルにジッと見られているのに気づき、聖子の胸がドキッと疼いた。
184ひちぬま:04/02/20 06:18 ID:KF+G/GvB
いつもとは異なる、強い熱を帯びた瞳。一瞬たりともそらすことなく、聖子に何かを訴えかけている。 聖子は急にこの狭い密室でハムテルと二人きりなのを意識した。 体が熱い。握り締めた掌がなぜだかじっとりと汗ばんでいた。
185ひちぬま:04/02/20 06:21 ID:KF+G/GvB
つか、こんなクソ文でいいのかな…f^_^;続きはまた今度。それまでスレ存続してますように
186名無しさん@ピンキー:04/02/20 16:09 ID:cU2BR4ep
ひちぬまさん、乙です!
クソ文なんてとんでもない。続き期待して待ってます。
187名無しさん@ピンキー:04/02/23 03:25 ID:9GWvrcBW
続き待ってます保守保守
188名無しさん@ピンキー:04/02/26 01:59 ID:roN0mzGQ
ひちぬまさん、携帯からですか?ガンガレ!!
189名無しさん@ピンキー:04/03/02 00:52 ID:tuxwrbju
続きを待ちつつ保守〜

ところで、二×菱っていうカポーの需要はあるんでしょうか……
個人的には好きなんですけど。
190名無しさん@ピンキー:04/03/06 23:29 ID:J4gAgw5K
保守。続きを激しく激しく待ってます。
191名無しさん@ピンキー:04/03/10 23:55 ID:vLrUFS8E
3日も書き込みがないぞ!!死守
192名無しさん@ピンキー:04/03/14 16:18 ID:Fb9EOtap
保守しておきます。
みなさまどうしてらっしゃるのでしょうか……。
193墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :04/03/15 01:19 ID:qEOVuNXV
ノシ
一応います・・。しばらく来れなかったですが。
新連載でも始まって活気が出てきたらまた神が大量に来て
くれないでしょうか・・自分で書ければ一番いいのですがネ。
194名無しさん@ピンキー:04/03/20 16:56 ID:C9DYxUu6
hoshu
195名無しさん@ピンキー:04/03/22 23:30 ID:XHgO4GTm
ほしゅ
196名無しさん@ピンキー:04/03/25 11:51 ID:b8/F12L/
保守
197名無しさん:04/03/25 19:17 ID:1hDsblN7
動物のお医者さんエロパロ小説投稿ホムペ開設しました!ぜひ投稿していってくださいね http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=kakagu
198646:04/03/25 20:18 ID:+nRJNy9q
>>652
 続きを投下。

男子トイレ・・鏡の前で溜息をつくボク。
「・・・・どうしよう・・・・こんな姿」
学校で、しかも男子トイレでの性転換。普通なら大騒ぎだよ。
幸い授業中だから誰もいないけど。もし誰かに見られたら・・・
いや、もっと重大な事がある。

「こんな姿では、ボクだと信じてもらう人なんかいるのだろうか?」
一応元の顔の面影はあるけど全くの別人の女の子。しかも声まで
変わっている。これじゃぁ、クラスの連中はともかく姉さんや父さんにまで
信じてくれるのかわからない。

「ううっ・・・なんで・・・・」
眼柱が熱くなる。ふと見れば鏡の少女も大きな瞳に涙を浮かべてこちら見ている。
・・・・ズキン・・・・・
胸が締め付けられる。ボクは思わず鏡に手を伸ばしてみた。
少女も同じように手を伸ばす。けれども壁に阻まれて途中で止まってしまう。

「・・・・・・・・・綺麗だな」
思わず、口に出た言葉に頬を赤らめるボク。ナルシストじゃないけど、突然自分の
目の前にこんな美少女が現れたら、つい言ってしまうだろう。
ボクは鏡の少女をしげしげと見た。身長は特に変わっていないようだ。
もともとボクは男子の平均身長より低い方だから、女の子に変わっても
目線が変わるほどでもなかったようだ。ただ、体型がかなり変わっている
からどうも男子の制服が全く合ってない。当たり前か。

199名無しさん@ピンキー:04/03/25 22:19 ID:Al5bl5H6
>198
誤投下のようなので、
勝手ながら正スレにコピペ致しましたです。
読んでて女性化しちゃったのが二だったら、
ハムはああしてこーして…なんて想像してうわなにをするやめ(殴
200名無しさん@ピンキー:04/03/30 23:53 ID:HiYFwht6
エロパロサイトにも期待しつつ保守
201189:04/04/06 21:25 ID:fXxiuKgf
保守しつつ。

うーん、ちょっと書いてみたい心が湧いているようなでもエロまで行き着けないような……。
いかがなものなのでしょう? やはり菱沼さんにはハムテルなんでしょうか??
202名無しさん@ピンキー:04/04/09 02:19 ID:Q5NazvVM
>>201
それはそれでイイ!!
と思います<二×菱
童貞二階堂をスローモーにリードする菱沼さん(どんなのだ)で。
203189:04/04/10 23:22 ID:8MR4jiJ3
>>202
ありがとうございます
意を決してちょっと書き始めてみます。
204名無しさん@ピンキー:04/04/12 10:55 ID:eGuIPJqZ
ガンガレ
205名無しさん@ピンキー:04/04/15 01:47 ID:Rz1mXvKq
神降臨待ってます
206名無しさん@ピンキー:04/04/21 19:53 ID:BTm7kvNC
hoshu
207名無しさん@ピンキー:04/04/21 23:21 ID:3ntb+tza
しるこドリンク飲みつつ保守
208名無しさん@ピンキー:04/04/24 11:50 ID:f2psbO2d
店の男性スタッフを食いまくりの黒須オーナーキボンヌ・・・
209名無しさん@ピンキー:04/04/25 01:02 ID:WKsKZlk6
食いまくり、イイ!
210名無しさん@ピンキー:04/04/26 23:04 ID:pqylgzsq
ライバル店の店員を手込めにして…(´д`;)
211名無しさん@ピンキー:04/04/29 02:35 ID:zPAYY8sd
料理も男も食いまくり!!

いっこシチュを思いついた。
実はいまだ童貞だった伊賀君。それを知ったオーナー、
いつもの調子で無茶苦茶な理屈をコネて伊賀君に迫る!!
みたいなw
212名無しさん@ピンキー:04/04/29 22:56 ID:uwIw7lek
オーナーの我儘に振り回される伊賀たちの逆襲ってのはどう?
シチュは…オーナーに全員で襲いかかって縛りあげて胸揉んだりする。
んでオーナーが「あ、あんたたち…はぁはぁ…こんなことして…タダで済むと思ってんの?はぁんっ…」とか言いながら感じてるオーナー。
213名無しさん@ピンキー:04/04/30 01:36 ID:Kftl1lW8
そして常に冷静な伊賀君が「でもオーナー、こんなに
濡れてますよ」とすかさず突っ込むw
レストランの備品を何か攻め道具に使えないだろうか・・。
214名無しさん@ピンキー:04/05/02 01:11 ID:3wYkUeI4
ソースとか体に塗って舐めまくる。
215伊賀:04/05/03 00:29 ID:0SPKKEKO
黒須オーナーは淫乱です。
毎晩毎晩僕たち男性店員をオーナー室に呼び出して…
216名無しさん@ピンキー:04/05/03 02:41 ID:4JDptS5q
あんな狭いところで…体位はいつも立ったままですかw
217名無しさん@ピンキー:04/05/06 02:34 ID:LfFgvgsq
オーナーは淫乱がはまりそう。しかし結婚式の回などみると、
実はあまりモテないのだろうか。謎だ。
218名無しさん@ピンキー:04/05/11 00:06 ID:39MfTJhr
「シェフは『早い』と言われて再起不能だ。伊賀くんがんばれ、君にかかってるぞ」
「オーナーは化け物だよぉ。ちょっと腰をひねられただけでボクいっちゃったよぉ」
「それより山縣さん、バイアグラ飲んで大丈夫ですか?」
「そんなこと言っている場合じゃないぞ伊賀くん!!」

とか何とかですかね?
219名無しさん@ピンキー:04/05/12 00:03 ID:MlRKTDS5
「みんな持続力が無いわね!シェフの弟子二人組なんか
上と下で同時にイっちゃったわよ!全く、女一人満足に
イカせられないで、一流のサービスが勤まると思ってるの?」

などと言われて泣きの入るみんな…w
220名無しさん@ピンキー:04/05/12 00:48 ID:rad5gt3j
<218、219 ワロタ!
そういえば小澤シェフの弟子2人ってずっと氏名不詳だったような…
221名無しさん@ピンキー:04/05/13 00:10 ID:IUxsznT8
動物のお医者さんでハムテルがバイトを探すってエピがあった。
というわけでロワンディシにバイトの面接にきたハムの童貞狩りをする黒須オーナーってのはどう?パラレルワールドってことで。
222名無しさん@ピンキー:04/05/13 02:00 ID:f78EkRfW
>>212-219
なんとなくリレー小説っぽくなってきて面白いです。
223名無しさん@ピンキー:04/05/15 00:21 ID:FuOzj3pK
小澤シェフってなんかMっぽくない?
オーナーに罵倒されながらギンギンに起ってる小澤シェフなんてのもいいかも…
224名無しさん@ピンキー:04/05/19 02:09 ID:RBjhdciY
オーナー以外みんなMっぽいかも
225名無しさん@ピンキー:04/05/20 23:38 ID:Me/C1/mh
オーナーに漏れのウインナー料理を試食してもらいたい!
でもすぐに食い尽くされてしまいそう…
226名無しさん@ピンキー:04/05/23 16:46 ID:4Ryp/33v
菅原教授×菱沼 って言うのが見て見たいな‥と言って見る。
227名無しさん@ピンキー:04/05/26 11:47 ID:B1bZsNHs
ほしゅ
228名無しさん@ピンキー:04/05/29 08:50 ID:eCgHeRjs
漆原教授のエロって想像できない。相手が誰であっても。

「不景気だのう。
 よし!昼にもつれこむような診察がなかったら
 風俗に連れて行ってやろう!
 ソープでもヘルスでもいいぞ!」

       _| ̄|○ゴメソ
229名無しさん@ピンキー:04/05/30 23:44 ID:+0LP9i3q
女生徒を食いまくりの漆原ってのは…ダメか。
でも若い時はうるちゃんは結構モテてたみたいなこと言ってたな。もう少し若ければな。
230名無しさん@ピンキー:04/05/31 04:00 ID:LHZJdGxQ
漆原教授が菱沼さんを犯す同人漫画を読んだ
ハムと二階堂は助手
絵も原作似でキャラもそれっぽくて
面白かった
231名無しさん@ピンキー:04/05/31 23:16 ID:CkJ1w8Qi
佐々木作品の女性キャラの身長・体重・3サイズってどんなもんかしら?
232名無しさん@ピンキー:04/06/01 11:39 ID:spet9idY
チョビの足は7センチ。
233名無しさん@ピンキー:04/06/01 17:52 ID:z4yRJ0m+
>>230
詳細キボーンヌ!
234名無しさん@ピンキー:04/06/02 23:42 ID:mjbLcwsC
ニカミケ続きキボンヌ
もう神様はこの板にはいないのですか?
235名無しさん@ピンキー:04/06/12 02:31 ID:IUzCnpwU
ほしゅ!
236名無しさん@ピンキー:04/06/12 21:45 ID:uqUTWvta
>>230
いいね〜、見たいね。
237ハムチョビ ◆VIyTUXn8rU :04/06/16 07:57 ID:NC2ZRYAJ
>234
お久しぶりでございます。久々に来ていきなり申し訳ないんですが、
私のミスでニカミケ続き消失しちまいました。_| ̄|○
思わずディスプレイの前で真っ白に燃え尽きてしまった…。

その代わりといっては何ですが、近々の内に動物キャラ変身のカラクリを
うpいたしますのでお許しくださいまし。
登場予定はデフォ3人+2匹に加えて犬ぞりチームから2匹ほど客演して
もらう予定です。
週末までには何とか書き上げたいと思ってますのでしばしお待ちを…。
238名無しさん@ピンキー:04/06/16 09:23 ID:V4tZ1aNs
ニカミケさん、お元気そうで何よりです!
災難でしたね。お察しします。新作をよい子にしてお待ちしてます。
239名無しさん@ピンキー:04/06/16 09:26 ID:V4tZ1aNs
ハムチョビさんと書いたつもりだったのにすみません・・・。がんがってくださ〜い!!
240名無しさん@ピンキー:04/06/20 02:51 ID:XPOQsVSq
 窓の外は雪が舞っている。
 伊賀はオーナーが使い散らしたシャンプーやら洗面器を片づけながら物思いに沈んでいた。
−−−どうしてこんな事になったのか………。
 これ以上オーナーのペースに乗せられまいと決意しながら、伊賀は風呂につかった。
初めての北海道、空港からこのラブホテルまでのタクシーの乗り降りで冷え切ったその体に、
湯が熱くしみ通る。例によってオーナーの気まぐれで、突然北海道でかにを食べることになった
ロワンディシーの一行だが、航空座席の関係でオーナーと伊賀だけ3時間も早く現地入りすることとなった。
 「天然温泉のホテルが有るのよ。日帰り入浴も出来るはずだからそこに行きましょう」
 健康ランドのようなものかと思った伊賀は素直にタクシーに乗り込んだ。だが、目的地は一目でそれと分かる恋人たちの密会所であった。
 「オーナー、ここは…」
 「以前取材できたときに見つけたんだけど、編集の二人に拒否されてダメだったの。
お湯は天然温泉で風呂場が豪華なんだって。一度入ってみたかったのよね。」
 抵抗も空しく、伊賀は屠殺場に引かれる仔牛のように、密室へと連れ込まれた。
241名無しさん@ピンキー:04/06/20 02:52 ID:XPOQsVSq
 「オーナー、服を返してください。」
 「あら、バスローブ姿も似合うじゃない。いいお湯だったでしょう。」
 ソファーには足を組みながら缶ビールを飲んでいるオーナーが居た。
湯で暖まり上気した肌に、アップにした髪の後れ毛がはらはらと降りかかる。
乱れた裾からは良く引き締まった太ももがはみ出し、そのしどけない姿を引き立てていた。
 いつもはだらしないとしか思わないその姿を、「しどけない」などと思うなんて…。
これも北海道の魔力だろうか。伊賀は己の心境の変化に驚いていた。
字引で引くと「しどけない」も「だらしない」も同義なのだが、一般に「しどけない」の方が
そこはかとない色香を含んだ言葉と思われている。
よけいなことを考えすぎて、伊賀は少々混乱していた。
 勧められるままにソファーに腰を下ろし、ウーロン茶を飲みながら、
いつもと勝手の違うもやもやとした妙な予感に不安を感じ始めていた。
242名無しさん@ピンキー:04/06/20 02:59 ID:XPOQsVSq
ハムチョビさんがupするまでの保守用として書いてみました。
ビール飲みながら酔っぱらった勢いで書いたので、
乱筆乱文すみませんです。

…もう、こんな時間。ひとまず中断して寝てきます。
243墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :04/06/20 23:28 ID:Kl4PMmAp
   神   キ   タ   ー   ー  ー   !   ! age


ハムチョビさん、240さん、お待ちしてました〜〜〜。
続きを待ってます!!
244名無しさん@ピンキー:04/06/21 00:21 ID:S1ycsaqa
 なぜぼくはベッドに横になっているのだろう。
たしかあの後、急にめまいを起こしてソファーに倒れ込んだような気がする。
伊賀は起きあがり、自分の置かれている状況に愕然とした。たしかに着ていたはずの
バスローブはどっかに行ってしまい、なぜか全裸で布団に入っている。
枕元には意味ありげに丸められたティッシュが散らばり、
隣には髪を下ろしたオーナーが横になっていた。
 「まさか伊賀くんがこんな事をするとは思わなかったわ」
 「えぇっ。あの、もしかして…」
 「そうよ、急にソファーに倒れ込んだから、心配して寄ってきた私を力ずくで…。」
 そういわれても、伊賀には全く覚えはなかった。
しかし、「覚えていません」で済むような事柄ではない。久しぶりの旅行で
気がゆるんでいたのか、それとも知らないうちにこのオーナーに惹かれていたとでも
いうのだろうか。
 「本当に申し訳ありません。この償いは必ずさせて頂きます。」
 「土下座されたって、私の気持ちは癒えないわよ。なによ先に一人だけすっきりしちゃって。」
 全裸で土下座している己の姿を滑稽だと思う余裕も伊賀にはなかった。
オーナーの怒っている理由もかなりずれているが、それにも気づかず、
ただひたすらに後悔と慚愧の念で一杯になった伊賀は珍しく日頃の冷静さを欠いてしまっていた。
 「………そうね、許して上げてもいいわ。ただし条件がひとつ………」
245名無しさん@ピンキー:04/06/22 22:55 ID:vFUI/+4O
 「はぁっ、ん、ん、…」
 オーナーの爪が伊賀の背中に食い込む。先ほど、オーナーに
満足させろと要求されたときはどうなることかと思った伊賀であった。
捏ねまわしたり吸い付いたりするのはソノ気にならなくても可能だが、
とうていこのオーナーがそれだけで満足するとは思えない。果たして
この人を相手にシラフの自分がそのような状態になるだろうかと案じていたが、
幸い杞憂に終わった。
 控えめにリズミカルに発せられる喘ぎ声、シェフの料理で脂ののった素肌は
手のひらに吸い付くようだ。意外に柔らかな体と、艶めかしい姿態は淡泊な伊賀ですら
その気にさせる魔力を秘めていた。
 「オーナー、もち肌だったんですね。」
 「な、なによこんな時に。…あっダメ!やぁ…そんなに広げないで…恥ずかしい…」
 日頃の高圧的な態度とは裏腹に、伊賀の腕の中にすっぽりと収まり、
柔らかくとろけてゆく様はとても愛おしく思えた。
246名無しさん@ピンキー:04/06/22 22:56 ID:vFUI/+4O
 窓の外を雪が舞っている。
 千歳空港の待ち合わせ場所に二人は立っていた。あと10分もすれば、
残りの皆がやってくるだろう。
 「オーナー、ウーロン茶になにを盛ったんですか?」
 「あら、ばれてた?大丈夫よ、体に害のないものだから。ああでもしないと、
伊賀くんソノ気にならないでしょう。」
 「どうして僕を…」
 「最近していなかったのを思い出したの。しないとホルモンのバランスが
崩れるから、女性って大変なのよ。これからも時々頼もうかしら、よろしくね。」
−−−これからも、ですか………。
 雪はしんしんと降り積もる。
 背中の傷のむず痒さに誘われて、先ほどの軟らかな肉の感触を思い出し、
伊賀は静かに微笑んでいた。

 (おしまい)
247名無しさん@ピンキー:04/06/22 23:02 ID:vFUI/+4O
やっと完結しました。
うう…、正統派でなく、ふざけたシロモノのくせに時間をかけてすみませんです。

ご覧になってくださった方に感謝であります。
乱筆乱文、失礼しました。
248名無しさん@ピンキー:04/06/23 23:56 ID:NUKcYsY+
とんでもない!萌えさせていただきました!!オーナーらしくていいです。また来てくださることをキボン。
249墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :04/06/24 00:40 ID:z7MelKlD
乙です!
この数時間後に別の意味でオーナーに振り回される伊賀くんを
思うと笑えます。
250240:04/06/24 20:00 ID:w3Kizh5f
ありがとうございます。
ちとこれから勉強して、正統派に挑戦してみます。
(………無謀だなぁと思いつつ)
251名無しさん@ピンキー:04/06/24 23:27 ID:HmAT6Tzh
実はチョビとシーザーの組み合わせにちょっと萌えている…
お祭り野郎のリーダーとくそ真面目で小心な(そして顔が怖い)サブリーダー。イイジャンイイジャン
ただ如何せん犬同士なのがなー。
お見合い(交配)ネタやるにしてもチョビってお母さんの家柄は良さそうなのに
なさぬ仲(wの子だから血統書無いんだよね。難しい。
252名無しさん@ピンキー:04/06/25 00:46 ID:6k2OWILG
なさぬ仲というよりは、
どこかのウマの骨とくっついたせいで…じゃないかな?
教授の友人→教授→ハムというふうに
もらわれっこと言う意味で言ったのならスマソ。
253251:04/06/25 13:24 ID:ONZoSYk8
うへぇ!
「なさぬ仲」の意味を間違って覚えてました…恥ずかしい。

どっかの馬の骨と…的な意味合いのつもりで使ってました。
指摘ありがとうございます。しかし本当に恥ずかしい。

そういえばチョビにとってのハムテルや漆原教授のポジションってどんなもんなんだろう。
ハム→兄 教授→怖い人 位のもんかね。
女性陣はおばあさんが親分でミケがお姉さん(お姐さん?)なのだろうと思いますが(w
254230:04/06/27 13:12 ID:bR2G+Wvk
>>233

まだ読みたいですか?
読みたいなら、固めてアップローダーにあげますが?
255名無しさん@ピンキー:04/06/29 21:47 ID:pX/r+n2A
>254
233じゃないけど、見たいです!!
ぜひともお願いします!
256230:04/06/30 00:21 ID:frotZSo8
http://49uper.com/up2/index.php?mode=list

ここの8840.zip
パスはchobiです。

なんか込み合っていてうまくあがったのかどうか確認できません。
だめだったら別のアップローダーを探します。
257名無しさん@ピンキー:04/06/30 01:45 ID:BqPHwwA3
すみません、落とすのには別にパスはいらなかったんですけど、
解凍したフォルダの中身が空っぽで。。
ううむ。どうしたらいいのだろう。
258230:04/06/30 09:26 ID:frotZSo8
すみません。
失敗したのであげなおしました。
8877.zipです。
今度は確認しました。
パスも設定したのですが、入力しないでも解凍できました。
259名無しさん@ピンキー:04/07/01 22:59 ID:KHXlgDK/
>>258
もらいました。ありがとうございました。
260名無しさん@ピンキー:04/07/02 21:53 ID:riNePFuo
>>259
どうも。
若い男が二人もいるのに、漆原ががんがっているのがイイですね。
261裏裏話(1):04/07/06 06:10 ID:nl/ZiRs1
札幌は1年中で今が一番過ごしやすい時期だといっても過言ではない。
空はどこまでも青く、緑はむせ返るほどだ。
隣にはもうすっかり人間の姿が馴染んだチョビの笑顔。最高だ…
と獣医学部前の草地に寝転がったハムテルは思う。
「なーなー二階堂はん、それ半分くれへん?味噌ラーメンおにぎり、うち食べて
みたかったんや〜」
「ミケ、お前は何でいっつも俺のお昼を欲しがるんだ」
「だってうち猫舌やん?熱いラーメンなんて食べられへんもん。せめておにぎりくらい
 ええやんか」
「そうよね〜。私も欲しいし、ミケ半分こしよう〜?」
「……。菱沼さん、それじゃ俺の分がなくなるじゃないですか」
…これさえなければね。
「菱沼さんには僕のおにぎりあげますから。二階堂、後で買いに行こう」
それでもハムテルは、二階堂がミケに何かをあげる時内心は笑顔なのを知っていた。
ミケもそれを知っていて甘えていることも。
親友としても飼い主としても、それは喜ばしいことである。
 ミケとチョビが人間化してから、昼食の時間は小さなピクニックになっていた。
特に今日のように午後が非番でのんびりしていられる時間は、至福といってもいい。
「それにしても、ミケもチョビも、もうすっかりその姿に慣れちゃったわね〜」
「うん。だって楽しいし」
「俺たちも慣れましたし…ほらミケ、ほっぺにご飯粒」
「ただ…どうしてこの姿になったのかは未だにわからないんですが…」
「んだよ、ま〜だそんなことにも気づいてなかったのかよ西根のダンナ〜」
寝転んだままのハムテルを上から無遠慮に覗き込んだのは、鳶色の髪と目の、
瀟洒な若者。
「!」
思わず跳ね起きて見ると、彼の傍らにはもう1人、黒髪に黒と青のバイアイを持つ青年が
佇む。
262(2):04/07/06 06:10 ID:nl/ZiRs1
…誰だ?
「あれっ、どうしたの〜」
「久しぶり。その姿もいい感じだね、チョピ」
「おう、久しぶりじゃねーか。ぁんだ、そこのちっこいのは…何だ猫かよ」
青年の小馬鹿にしたような視線と口調に、ミケがすぐに反応した。
「チョビ、何やねんこのしっつれいなアホは」
「え〜、わかんない?シーザーとジャックじゃない」
「「「は?」」」
人間3人の声がハモる。
確かにシーザーが人間になったらこんな感じだろうし、何よりジャックの瞳は犬の時と
変わらない。しかしこんなことって…。
ハムテルの頭の中を様々な考えがめぐっている間、
「ダンナも久しぶりぃ♪」
言いながら若者はハムテルの口元に口を寄せてくる。引きつるハムテル。
「お、おいっ!?」
「おいおい、人の姿で口なめはやめろとオヤジさんに言われただろう、シーザー」
「いけね、相手はこっちか」
シーザーは大して反省した様子もなく、ぽかんとしている菱沼に向き直り、その手を
しっかと握ると一気にまくし立てた。
「探したぜ、ねえさん!なあ、俺と番いになろーぜ!!」
「つが…い?」
「おう、一発ヤろうぜねえさんっ」
ぴしっ。昼下がりのH大に、一拍遅れた平手打ちの音が響き渡る。
263(3):04/07/06 06:11 ID:nl/ZiRs1
「分かったような分からないような…」
「え゛〜、これほど分かりやすい説明なくね?」
心持ち左頬をはらしたシーザーが、腹ばいになってぶうたれている。
「要するに、私たちが変身したのは、私たちに大好きな人が出来たからってこと?」
「うん、まあ、そういうこと」
「だからって。何で私がこの変な人と、その、つっ、番い?になんなきゃいけないわけ?」
さっきの1発はどうやら反射的なものらしい。菱沼にしては敏捷な動きだった。やはり
貞操の危機には本能が反応するのだろうか。しかしはたかれた方は懲りるはずもなく。
「いーじゃん別に♪それに変な人じゃなくて立派なそり犬よ俺?去年のチャンピオンよ?」
「そんなのチームの犬たち皆じゃないっ!」
「まあまあ菱沼さん。けど確かに、どうしてお前と菱沼さんが番いになる必要があるんだ?
 お前の“大好きな人”はブッチャーさんだろ?」
シーザーとジャックは、家族が母国に帰ってしまって久しいブッチャーさんの今後を
あれこれ心配するうちに、今の姿になったらしい。とすると、恋愛感情は人間化の
絶対条件ではないようだ。
「俺が昔爺さんから聞いた話では…」
ジャックがゆっくりと口を開いた。
「飼い主を思う俺らの気持ちと、飼い主が俺らを思う気持ちが完全にシンクロする
 回数によって、体が変化することがある、てことだ。人間になるとまでは言って
 なかったけど。」
「思い合う回数によって、てことか?」
「だろーね。あとは質。俺らには寿命があるし、そこまでお互いを思いあえる異種の
 ものと出会えるかどうかも分かったもんじゃない。出会えちまったやつにはその
 ラッキーさに免じて、創造主ってやつがオマケしてくれたんだろ」
確かにそれなら何とか納得がいく。
264(4):04/07/06 06:13 ID:nl/ZiRs1
そこでシーザーが口を挟んだ。
「んでも俺ら、人間の姿になっても寿命は変わんねーのよ。だから誰かから寿命を
 分けてもらわなきゃなんねーの」
「だけど、その“寿命を分けてもらう相手”と、“大好きな人”は同じこともあるし
 違うこともある。重要な点は、寿命を分けてもらうには、その人間と番わなきゃ
 ならないってことなんだ。番えば俺らはその人間と同じ寿命を生きれるようになる」
「番いの相手が死んだらこっちも死ぬし、そいつが長生きならこっちも長生き。
 だから俺はぁ、そこの寿命のやたら長そうなねえさんにお願いしたいわけさ。
 なぁ〜、1回でいいから、ね、ねっ、それにほら、俺、いい男じゃん?損は
 ないと思うぜえ」
言いながら匍匐前進して菱沼の膝にあごをのせた。
「 ま た は た か れ た い ?」
「 は た か れ て も い い v」
がつっ。
今度はひじだった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
それにしても、嵐のような午後だった。
―人間と心が通じ合うと、動物は人間に変身することがある。
―その人間になった動物が人間と“番う”と、動物はその人間の寿命を分けてもらえる。
―番うこと=単にセックスすること、ではないらしい。
それがシーザーたちから(といってもほとんどはジャックが話したのだが)もたらされた
情報だった。
「何だか、人魚姫みたいな話だねえ」
「人魚姫?」
「ああ、あの泡になって消えちゃうやつやろ?おばあはん」
「そうよ。人魚姫はね、本当は、何よりも大切な人に魂を分けてもらえれば人間に
 なれたのよ。結局は出来なかったけどねえ。その点、うちの子たちは大丈夫
 みたいだねえ」
ニンマリとほくそ笑むおばあさんに、何故か赤面するハムテルと二階堂なのであった。
265(裏話end):04/07/06 06:14 ID:nl/ZiRs1
「そっ、それにしてもジャックはともかくあのシーザーが、そこまでブッチャーさんの
 ことを思ってたなんてな〜。ちょっと意外」
復活した二階堂が話題をそらす。
シーザーとジャックは、圧倒的に寿命の短い自分たちがこの世を去ってしまったら、
ブッチャーさんが生きがいを失ってしまうのではないかと常日頃から思っていたらしく、
もちろんブッチャーさんの方も2匹をまるで息子のように可愛がっていたのは周知の
ことである。
2匹が人間化したのを知ったブッチャーさんは、驚くどころか目を潤ませ、2人を
抱きしめて涙したという。
だから俺たちは、あの人の息子でいる時間を少しでも長くする為に、番う相手を
見つけたいんだ―そう話すシーザーの目にも光るものがあったのを、ハムテルは
見逃さなかった。
「確かにな。単なるお祭り野郎なだけかと思ってたのに」
「それは変わってへんのと違うか」
「ミケちゃん根に持たないでよ〜」
「ふん、猫の恨みは怖いんやで」
「で、でもほら、みんな幸せになれるといいよね。みんなみんな。」
幸せ…ね。本当に大好きな相手と、安らかな気持ちで温かい食事を摂っている自分は、
確かにこれ以上ないほど幸せなんだろうな、とハムテルは思った。
それにしても…
シーザーが無理やりについてった菱沼さん…大丈夫なんだろうか?



(シーザー×菱沼×???編 あるいは ジャック×???編へ続く)
266ハムチョビ ◆VIyTUXn8rU :04/07/06 06:26 ID:nl/ZiRs1
遅ればせまして、申し訳ないです。しかもエロではないあたりが終わってる…orz
しかも裏裏話って何だよ自分;
寿命ネタは犬飼いとしての願望を織り交ぜてみました。
ジャックは実は私の中では小泉とくっついてもらう予定です。阿波野には
チャコがいて無理だし。
俺様シーザーは、本命は小夜ちゃんで、でも菱沼さんとも流れでする
模様ですw
シーザーは女好きだけあって女性キャラ(含動物キャラ)とあーんなことや
こーんなことをやらかしそうで楽しみ。
また書き溜めたら参ります。
267ハムチョビ ◆VIyTUXn8rU :04/07/06 08:15 ID:nl/ZiRs1
書き溜めたら、何て言ってしまいましたがエロ無しが余りに申し訳なくて、
ダッシュで書いてきました。ささげます。
268エモノ(1):04/07/06 08:16 ID:nl/ZiRs1
二階堂は最近、実家から離れて1人暮らしを始めた。
実家の家族と生活時間が合わないこととバイトを掛け持ちして、ある程度の収入が
得られているから、というのが表向きの理由だが、本当の理由は―彼女だ。
「ミケ。おい、ミーケ」
もう夏だとは言え、シーツ一枚だけでは夜は結構冷える。仕方ないな、という
ポーズを誰にともなくとりながら、二階堂は伸びきった、しなやかな彼女の体に
もう1枚タオルケットをかけた。
それにしても。
多分彼女は、自分のどんな姿が彼の目に扇情的に映るのか、熟知しているに違いない。
「んふふん♪」
そう鼻で笑いながら、うつぶせに組んだ腕にあごをのせ、足をゆっくりと―リラックス
した猫の尻尾のように―ばたつかせながら、こちらを伺っている。
「何だよ、起きてたなら自分で…」
煽られつつある自分を悟られないように、わざとぶっきらぼうな口調で、ベッド脇に
腰を下ろした。と、
とん。
右肩に、軽い、ごく軽い衝撃。
視界の隅に、白いすんなりとした足が入る。ふりむくと彼女はもう体を起こしていた。
シーツで前を隠してはいるが、その端は、ふくらみの頂点が見えるかどうか、ギリギリの
危ういラインを描いている。足を彼の肩に乗せているから、少し視線をずらせば、シーツの
奥も見えてしまいそうだ。
269(2):04/07/06 08:18 ID:nl/ZiRs1
彼はしかし、ここ数ヶ月間で、彼女に欲情の兆しを悟らせない方法を学んでいた。
その方が、彼女は悦ぶから。
その代わり、彼は自分の肩に置かれた彼女の脚に唇で触れた。ほんの少し彼女が
身を震わせる。それをごまかすように、彼女がクスクスと笑う。
彼女の片手が、彼の頬をなぞり、彼の髪を梳き始める。彼女が近づいてきているのか、
彼が距離を詰めているのか。そんなことも、もう分からない。気がつくと、二階堂の髪は
ミケの両手でくしゃくしゃにされ、二階堂の目の前には、露わになった柔らかな果実。
ミケの髪は伸びたかもしれない。前にこうやってキスした時には、顔に髪は掛かって
こなかったから。
そんなことを思いながら、彼女の腰に腕を回し、乾いた手のひらで背筋を撫で上げてやると、
彼女はふくらみを見せつけるかのように体をそらす。
差し出された果実に、素直に口をつけ、歯を立てる。すすり、舐めあげ、柔らかさを
味わうように手の中で形を変える。
甘い香りがしてくれば、食べごろだ。少しからだの位置を変えて、片手を自由にした。
果汁を確かめなくては。果実の真ん中に指を這わすが、蜜は滴り始めたばかりで、
彼としてはまだ物足りない。
指先で固いつぼみの感触を楽しみながら、二階堂は肩にかけたままの彼女の柔らかな
太ももに舌を這わせた。そこに彼の痕跡が散らばる頃には、だんだんとミケの上半身が
後ろへ倒れ、だらしなく蜜を溢れさせようとするそこが目に入る。
しかしそれでもまだ、ミケは獲物を味わう側でいようとして、悩ましげな目で彼を誘うのだ。
そして彼もまた、純情な奉仕者のふりをして、貪欲に果実をむさぼる。
両手の中で硬くとがって弾む感触と、舌で味わう肉の味の蜜。彼だけが知る秘密だ。
270(2):04/07/06 08:18 ID:nl/ZiRs1
けれど何故か今日は、果実が完全に熟れきるまで待たなかった。
彼女の期待を裏切り、いささか乱暴に自身を押し込む。
誘ったのは君だろ?欲しかったのは、これだろう?
細い足首を掴んで大きく脚を割り開かせ、最奥まで自身を打ち込む。
目の前で揺れる乳房。押し出される吐息。
それでも彼女はまだ猫科の瞳をしている。だから彼はまた、獲物のふりをする。
彼女を引き起こし、向かい合わせに座らせる。滑らかなヒップに手を添えて動きを誘えば、
彼女は自ら快楽を追っていく。自らを玩具にして、彼女を誘う彼。
わざと彼女のタイミングを崩すように突き上げてやると、猫の瞳が子どもじみてくる。
翻弄されるしか生きる術のない子猫のように、彼に必死になってしがみつく彼女を、
彼は最も愛している。
再び彼女を横たえると、熟れきった果実のなかをかき回して、その感触と子猫の表情が
与える支配感に身を任せる。
―ヤメテ。やめないよ。
―やっ、いやぁ。イヤジャナイクセニ。
―もううち… 
もう、何?こんな時ばっかり子猫ぶるなんて。ずるいな、ミケは。
仕方ないから、俺がいないと生きて行けないようにしてあげる。
―スキ…ス……キ…
271(end):04/07/06 08:19 ID:nl/ZiRs1
「最近なぁ。うち困っててん。」
「…何が?」
「…思い出すんや」
「何を?」
「……二階堂はんの…こと。昼間でも、街中でも」
「何も困ることないじゃないか」
「困るんやって。思い出すんは、あの…時のこととか。声とか。…感触、とかなんやもん」
「思い出すだけ?それともここが」
「ひゃうっ…っ」
「やっぱりなあ、うーんそうか、それは困ったなあ。」
「やっ、触らんといて…っ、まだ…敏か…ぅんっ…い…や…」
「こうなっちゃうのかぁ、それはいやだなあ、そんな顔、外でされたら犯罪だもんなあ」
「…んもぅっ!するんなら最後までしてやぁ」
「だってやめろって、ミケが言ったんじゃないか」
「〜〜〜〜〜〜!」
「ん、どした、ミケ…うははははは、くすぐったいって、ちょっ…」
ざらり、とした感触が二階堂を舐めあげた。背筋をざわついた感触が駆け上る。
「何す…んっ…ぁあっ…それはずるい…」
「うちの獲物や。逃がさへん」
シーツの中に潜ってしまっているはずの目が、暗闇で光った気がした。
272ハムチョビ ◆VIyTUXn8rU :04/07/06 08:21 ID:nl/ZiRs1
朝っぱらからお目汚し、失礼いたしました。
微妙にエロくないし(汗…精進いたします。
273名無しさん@ピンキー:04/07/06 17:17 ID:hNtbrFzc
ハムチョビ様、最高です!
続きも愉しみに待たせていただきます。
274名無しさん@ピンキー:04/07/06 22:42 ID:LiA3dc+q
ハムチョビさん、いつもながら素晴らしいSSありがとうございます!
猫の本能丸出しのミケが萌えです〜。
275240:04/07/07 05:46 ID:xmhUfyQ9
お邪魔します。
勉強して1作出来ましたので、upさせていただきます。

やたらエロでない部分が長くなってしまったので、
分かり易いようエロシーンには「濡れ場」と表示しておきます。
読み飛ばす際に目安にしてください。
276名無しさん@ピンキー:04/07/07 05:49 ID:xmhUfyQ9
 「じゃあオレたちに種馬になれと言うんですか?」
 ハムテルと二階堂はあきれた表情で菱沼を見つめた。
 「だって他に適当な人いないんだもの」
 菱沼は仲居が用意した茶をすすりながら、和菓子に手を伸ばしている。
 菱沼がボーナスで奢ってやるとのことで、のこのこついてきた二人であった。
菱沼の運転する車に乗るまではまさか二泊三日の泊まりがけになるとは予想だにせず、
替えの下着すら用意してはいなかった。目的地の温泉旅館で「新婚さんに人気の宿なんだって」とか
「ここのお湯は子宝に恵まれるらしいの」などと妙なことを口走る菱沼に、一抹の不安を抱いていたが、
二間もある新婚向けの豪華な部屋で告知されたこの旅の目的は二人の予想を超えていた。
なんでも、菱沼のお兄さんが一家で海外へ転勤してしまったのがきっかけらしい。
可愛い孫に何年も会えないかと思うと、老父老母の切なく寂しい思いはのほほんと暮らしている娘に向けられた。
結婚する気がないのなら、せめて子供だけでも作ってほしい。切々と何時間も電話でかき口説かれて、
ついに菱沼はのろい腰を上げた。
 「だからっていきなりそんなこと言われても。なぁハムテル」
 「………二階堂、ちょっとこっちへ来てくれ。」
 ハムテルは奥の間へ二階堂を連れて入った。部屋の境のふすまは細く開け、
のんびり茶菓子をつまむ菱沼の姿が見えている。二人は小声でこそこそと話し出した
 「二階堂、これはチャンスかもしれない。」
 「おまえは乗り気なのか?相手は菱沼さんだぞ。」
 「そうだ、あの菱沼さんだからこそ意味があるんだ。考えてもみろ、あの血統なら
あらゆる生物・化学兵器を落とされた後でも必ず生き残る。自己の遺伝子を後世に残したいという
本能的な欲求からも、これは滅多にないチャンスだ。それに、あの菱沼さんの特異体質はここで絶滅させるには惜しいと思う。」
 「………人類のためか」
 「(そんなたいそうなものでもないが)オレたちがやるしかないだろう」
 ハムテルはふすまをガラリと開け、菱沼の前に両手をついた。
 「菱沼さんの孝行の思いに打たれました。全面的に協力させて頂きます。」
277名無しさん@ピンキー:04/07/07 05:51 ID:xmhUfyQ9
 まずは二階堂ということになった。
 菱沼の出した条件は、相手をするのは一晩に一人ずつ、出来れば男の子を
産みたいということであった。男女の産み分け方によると、女性が先に法悦の境地に
達すれば男の子が生まれてくるという。あの菱沼を先にどうにかしなければならない、
そして子をもうけるからには一晩に何度か彼女の中に子種を放たねばならない。
この難しい条件に二人は頭を抱えた。
 皆が入浴した後、豪華な夕食が並べられた。
 新鮮な魚介類の並んだ舟盛りに菱沼は歓声を上げ、スタミナをつけなくちゃとばかりに、
もりもりと食べた。二階堂は緊張のあまり箸が進まないのだが、ハムテルの分まで
生卵をもらい、それなりに努力をしている。一人リラックスしている菱沼は手酌でお銚子を開け始めた。
 洗い髪の菱沼はふんわりとせっけんの香りをさせている。旅館の浴衣に身を包んだ
菱沼からは普段は感じられない艶めいた雰囲気が漂っていた。湯と日本酒でほんのりと
上気した肌、醤油を取ろうと手を伸ばした袂を押さえる仕草もなよなよとした女らしさを感じさせる。
元々顔は割と美人なので、これならばいけるかもと、二人は少し気が楽になった。
278名無しさん@ピンキー:04/07/07 05:52 ID:xmhUfyQ9
 翌朝、一晩中温泉と休憩室を往復していたハムテルが部屋に戻った。
つやつやと元気いっぱいの菱沼に比べ、二階堂はげっそりとやつれている。
 「オレは男としての自信を失った………」
 皆で朝食を囲んでいる間中、二階堂は元気のない様子で無理に食事を詰め込んでいた。
 「予想はしてたけどさ、やっぱりにぶいんだよ菱沼さん。」
 菱沼が温泉に出かけている間に、ハムテルは昨日の首尾を聞いた。
 「普通の女性ならとっくに失神するくらいの状況になっても、なんか良くわかんない
だってさ。ちょっと無理な姿勢をさせても、痛くも何ともないし。オレが秘術の限りを尽くしても
キョトンとしてちっとも普通の反応してくれないんだ。」
 「オレは失敗したけど、ハムテルおまえは頑張れよ」
 「対策が必要だな…。何か考えてみよう。」
279お待たせしました。濡れ場です。1:04/07/07 05:54 ID:xmhUfyQ9
 二階堂は居間の方で布団を敷いて寝ていた。ハムテルは遠慮して最初の晩部屋には居なかったが、
二階堂はどうせ疲れ切って泥のように眠るから別に邪魔にはならぬだろうとそこで寝ていた。
 夜中、奥の間のハムテルから声がかかった。
 「………二階堂、ちょっとこっちに来てくれ。」
 「どうかしたのか、ハムテル」
 ふすまを開けると、そこは極彩色の浮世絵の世界だった。
 あぐらをかいたハムテルに、白い蛇が絡んでいる。二階堂の受けた最初の印象はそんな感じだった。
月明かりに照らされた、薄暗い部屋に目をこらしてみてみると、白い蛇は菱沼だった。
眉根を寄せた苦悶の表情に、真っ赤な唇には数枚二つに折りたたんだティッシュが銜えられている。
胸元は大きく広げられ、二つの隆起が月に照らされ微妙な陰影を醸し出している。
乱れた裾からは細くしなやかな足がはみ出て、腿の間にハムテルの手が差し込まれていた。
ハムテルの手が独特の動きを示すたび、ティッシュを銜えた赤い唇からくぐもった声が漏れてくる。
時々めくれ上がる唇からは白い真珠のような歯が見え、その奥で艶めかしくのたうつ舌の動きまで
二階堂には手に取るように感じられた。空いた片手で隆起の先をつまみ出し、ハムテルは菱沼の首筋に
舌をはわせた。桜色に上気した耳を甘噛みしながら、そっと菱沼に囁いた。
 「二階堂が見ていますよ」
280お待たせしました。濡れ場です。2:04/07/07 05:56 ID:xmhUfyQ9
 首を回し、潤みきった眼差しで何か言おうとする菱沼をハムテルは制した。
 「まだ紙を離してはいけません」
 ぴくぴくと震えるつま先、ぎゅっとハムテルの浴衣を掴んだ手の力で、菱沼がどんな状態にあるか二階堂にはよく分かった。首を振り、息を荒げ、懇願するような眼差しで見つめる菱沼の向きを変え、ハムテルは隣の部屋へ向かって大きく足を開かせる姿勢を取らせた。
 「菱沼さんはここが弱いんですね」
 あぐらをかいたハムテルの片足と、片肘で恥ずかしい姿勢を固定された菱沼は、
ダメとばかりに激しく首を振り、体をよじろうとしている。ハムテルに弱点を激しく攻められ、
菱沼は先ほどとは違う意味で体を震わせ、声にならない悲鳴を上げた。ハムテルの指を
受け入れているその部分がひくひくと痙攣すると、菱沼は脱力し、その場に崩れ落ちてしまった。
 今まで銜えていたティッシュを受け取り、ハムテルは指先の湿りをぬぐい取った。
 「選手交代。二階堂、よろしく」
 「おい、ハムテル。いいのか?」
 「もう2回もしてきたから疲れたんだ。今の菱沼さんなら、普通の女性よりも感じやすいよ。
ちなみに、した後でちゃんと風呂に入ってきたから、彼女の中にオレの体液は残ってないはずだ。安心してくれ」
 菱沼の狂乱を見た後でそれなりに興奮していた二階堂は、ぐったりと横たわる菱沼に挑んでみた。
昨晩と違い、今夜の菱沼は、ちょいと突いただけで甘い声を上げる。燃えるように熱いその部分も
昨日とは段違いだ。少し動いただけであっという間に子壺が降りてきて、二階堂をがっしりと捕らえた。
 「ああん。かゆい、かゆいの〜」
 「え?かゆい?」
 ビールを片手にハムテルが戻ってきた。
 「菱沼さん、二階堂を満足させたらムヒを塗って上げますよ」
 その言葉を聞くと、菱沼は積極的に腰を動かしはじめた。負けじと二階堂も秘術を尽くし、
結局菱沼の片足を肩に担ぎ上げ深く繋がる体位で、菱沼は気持ちよく失神し、二階堂も満足して果てた。
281名無しさん@ピンキー:04/07/07 05:57 ID:xmhUfyQ9
 「菱沼さんはかゆいという感覚には敏感なんだよ」
 2本目のビールを空けながら、ハムテルが語り出す。
 「昨日二階堂が不首尾に終わったことで、色々考えたんだ。どうやら普通に攻めても
ダメらしい。かといってアブノーマルの代表的なムチでびしびしするのも痛みに強い
菱沼さんに効果なし。言葉責めでするのも、あれは相手が乗ってくれないと喜劇に
なるから無理。どう考えても菱沼さんはその手のお約束を守ってくれそうにないからな。
後ろが感じるという説もあるけど、それでは子供が出来ないから今回は却下。
あれこれ考えているうちに、モモンガの件を思い出したんだ。あのモモンガのノミに
一番早く反応したのは菱沼さんだ。どうやらかゆみに関しては、人より敏感らしい、
それで方針が決まったんだ。」
 二階堂はぐっとビールを飲み干し、ハムテルに向かって身を乗り出した。
 「いったいどうやったんだ?」
 「まず、菱沼さんにビールを飲ませ、藪の中へ誘い出す。オレは虫除けを塗っていたから
平気だが、この時点で菱沼さんは結構虫に食われたようだ。野外という新鮮な環境でまず1回。
講座でヘソを出してまわるくらいだから羞恥心も期待できなかったけど、案外恥ずかしがって燃えてくれた。」
 「その手があったか……」
 「それから予約しておいた露天の家族風呂でもう一回。かゆいという感覚は性感に繋がるようで、
掻いてやったり洗ってやったりしているうちに結構反応してくれた。
最後に変温動物の体温を上げるため、やや長めに湯に浸からせた。湯と快楽で上気した様子は見ての通りだ。」
 「老獪なヤツだな………」
 「なんとでも言ってくれ。面倒なことは一度ですますのが主義なんだ。」
 気絶している菱沼にムヒを塗ることを思い出し、隣の間へ行くハムテルを見送りながら、
二階堂はこんな面倒な人と結婚する男は現れるんだろうかと、人ごとながら心配になった。
282名無しさん@ピンキー:04/07/07 05:58 ID:xmhUfyQ9
 「あのね〜、生理来ちゃった」
 「ダメだったんですか?オレ達のあの苦労も水の泡ですか」
 あれから2週間後、H大の研究室で三人は茶を飲んでいた。菱沼の手が次の菓子へと伸びる。
 「ちゃんと危険日狙ったんだけどね。やっぱり一回じゃダメなのね。」
 「今度協力させるのは清原あたりにしてくださいよ。オレ達はゴメンですからね」
 「清原君じゃダメ〜。アタシが欲しいのは可愛い男の子であって、ゴツイ子じゃないの。」
 菓子にかぶりつく菱沼の赤い唇を見てるうち、二階堂はとろりとしてからみつく菱沼の味を
ふと思い出し、慌てて目をそらした。
 「次回は約2週間後だから、ちゃんと体あけて置いてね」
 ハムテルと二階堂は顔を見合わせてため息をつき、その日は遠くへ逃げ出そうと心に決めた。

(おしまい)
283240:04/07/07 06:03 ID:xmhUfyQ9
今回はやたらと長くなってしまいました。すみません。

「エロでない部分を短く、エロは長く濃厚に、エロ描写は扇情的に」
を目指してさらに勉強して参ります。

拙文をご覧いただき、ありがとうございました。
乱筆乱文失礼しました。
284名無しさん@ピンキー:04/07/07 11:48 ID:QXiyv2GS
法悦…秘術…
なんか忍法帖みたいですね
285240:04/07/07 23:10 ID:1RaXp2ub
「何で」勉強したか、バレバレですね(笑)。
………すみません、最近はまって読んでいるもので、
頭に浮かぶ言葉の第一候補がallそれ系になってます。

このまま「教科書」に洗脳されて、ロワンディシーの伊賀くんが
伊賀忍法を使う話など、ついうっかり書いてしまわないよう気をつけます。

もっと消化してから書くべきでした。
*反省*
286名無しさん@ピンキー:04/07/10 01:23 ID:DpBcmkjR
うわーい、ひさびさの豊作だー嬉しいです。
これからもぜひ!<神々
287名無しさん@ピンキー:04/07/13 00:12 ID:lS6yj+bR
凄く面白い!
当に動物のお医者さんなノリっすね
嫌味なく笑わせて読ませてもらいました
菱沼サンてあの性格だけど絵は結構エロいw
場面あるんで浮世絵、白蛇の所の表現
良かったです!
288名無しさん@ピンキー:04/07/17 03:05 ID:jq+zHnOw
おたんこナースものも見てみたい気がする。
289名無しさん@ピンキー:04/07/18 08:01 ID:d6ihWGcl
似鳥と司書のカレのコンビ結構好き
見合いは失敗でもなんとなく腐れ縁の二人。
どうしても白衣の天使を求めちゃう司書とそれを否定しつつ拒みきれないユキエ。
290ちょびちょび:04/07/19 18:35 ID:gEaCmN+l
はじめまして、自分も駄文ながらなんか書いてみたいなあ〜とか思ってるんですが、ベタにハムX菱、二X菱のレイプ系、菅X小夜、小夜X菱の百合系、清X菱のレイプ系
……需要のあるカプってどれですかね?
291名無しさん@ピンキー:04/07/20 03:00 ID:hDWGxXmO
>>290
小百合系を希望します
292名無しさん@ピンキー:04/07/20 13:18 ID:ySit9pYl
ハム菱が読みたいです
293名無しさん@ピンキー:04/07/21 00:11 ID:grybCqCN
私もハム菱希望です。
294名無しさん@ピンキー:04/07/21 00:27 ID:OxK6bVB7
ハム菱もいいですが小夜ちゃんもお願いします。
295名無しさん@ピンキー:04/07/22 16:08 ID:fW1te1GQ
小夜×菱きぼん
296名無しさん@ピンキー:04/07/23 01:21 ID:kxPBY/kZ
小夜×菱がいいなあ
297名無しさん@ピンキー:04/07/24 11:21 ID:oF2j51MB
小夜×菱の試験管and経血採取プレイ(ボソ
298名無しさん@ピンキー:04/07/26 21:38 ID:2ucgREOv
懐かしい…>試験管レズ
知っている人今いるのかしら?
菱沼萌えの板を
299名無しさん@ピンキー:04/07/27 11:11 ID:/PYbvyFR
菱沼萌えスレもうないんか。
300名無しさん@ピンキー:04/07/30 09:17 ID:WGZIwndd
まだ有るぞ〜〜〜

菱沼さん萌え〜!佐々木倫子総合風… その6
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1050688861/

菱沼さんと同じで超低空飛行、、、、、
301名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:19 ID:v0g1cH2M
最終話の扉絵の菱沼、色っぽいね。
302名無しさん@ピンキー:04/07/31 00:21 ID:lQzVSaJQ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
おまえら、2ちゃんねるが馬鹿にされてますよ

2ちゃんねらーは社会不適合者などと言われています

このまま放置しておいていいのか?

2ちゃんねる信者は社会不適合者
http://blog.livedoor.jp/nichanneru/
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
303名無しさん@ピンキー:04/08/03 23:33 ID:gwoxyOZz
ほしゅ
304240:04/08/04 00:20 ID:uibyvHPb
おじゃまします。
またもや、性懲りもなく、伊賀くんの話など書いてみました。
二・三日寝かせて、誤字脱字チェックが終わったら、書き込ませて
いただきますね。

前回からの反省で、出演者作中殆ど寝っ転がっている状態に
してみましたが、何故かエロさはどんどん抜けて行くのですよ。
全く、困ったものです。
書き込みましたら、どこで方向性を間違えたのか指摘して
頂ければ幸いです。
305名無しさん@ピンキー:04/08/04 19:09 ID:JyAVZ2Qx
小夜×菱の試験管レズ

懐かしいから又張りますね〜〜〜
ttp://members.tripod.com/jean880/R/hishinuma.htm#01

誰か、この絵の前後のSS書いてくれないかなぁ、、、、、、
306240:04/08/04 23:22 ID:AQw48Ajf
えー、誤字脱字の訂正が済んだので書き込ませて頂きます。

前2作(240と276)をふまえた上で読まれると、
よりいっそうお楽しみいただけるかと思います。
改行位置が滅茶苦茶なので、読みづらい方はこちらをどうぞ。
伊賀くんの話
ttp://www014.upp.so-net.ne.jp/semprini/ukiyo/sasaki_junan.html
ハムテルの話
ttp://www014.upp.so-net.ne.jp/semprini/ukiyo/sison001.html

それでは、菱沼さんの話題で盛り上がっているなか、
何故か伊賀くんの話をスタート。
307名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:24 ID:AQw48Ajf
 そっとカードキーを差し込み、密やかに部屋へと滑り込む。
 室内はちょうど月が隠れ、外の明かりでおぼろげにものの位置が
把握できる程度の暗さだった。椅子などにぶつからぬよう、
伊賀は慎重にベッドへと歩み寄る。南国調リゾートホテルでは、
それが売りのひとつである派手な大作りのベッドが部屋の中央に鎮座ましましている。
先に部屋へ戻ったオーナーが横になって待っているはずだ。遅れると後が怖いので、
伊賀は素早く服を脱ぎ、すでに一人分の脹らみをたたえたベッドへと潜り込んだ。
 冷房のうなる音が聞こえる。
 彼女は待ちくたびれ、うとうとしていたようで、「お待たせしました」という伊賀の言葉に
あまりはかばかしい返事もせず、そっと伊賀の背に手を回してきただけだった。
いつもの香水の香りが消え、代わりにシャンプーの香りと暖められた肌の匂いがしてくる。
その全身もよほど長く湯に浸かっていたのか、すでに熱く火照っていた。
308名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:25 ID:AQw48Ajf
 まずは唇を重ねる。いつもはもっと相手の反応を楽しみながら事を進めるのだが、
何しろ「花火と共に頂点に達したい」と言い渡されているので、焦らざるを得ない。
 某遊園地の花火がもっともよく見えるというのがこのホテルの売りである。
約一時間ほど、鮮やかな打ち上げ花火が夜空を彩り、人々に蒸れた
けだるい猛暑を忘れさせてくれる。店のお盆休みに合わせて部屋を確保され、
強制的に連れてこられた伊賀であった。
 もうすぐ花火が始まる時刻だ。それまでには何とか前段階を済ませておきたい。
伊賀は全身を駆使し、やや強引に彼女の体をほぐしにかかった。さらりとした肌の感触が、
伊賀の掌に心地よく伝わる。息づかいが荒いものに代わり始めたとき、
伊賀は彼女の膝をすくい上げ、腿の内側に口づけた。されるがままであった肉体に、
羞恥の抵抗が走る。自分の呼吸が、彼女の中心に当たっていることを知りながら、
伊賀はその部分に触れることを避けている。我慢しきれなくなったオーナーの
催促の声を待ったが、彼女はあえぐばかりで、何も言っては来なかった。
こんなに反応しているのに、伊賀の動きに合わせてピクッと震える太ももを抱えながら、
彼は少し不審に思った。
 腕時計が花火の始まりの時刻を告げた。
 伊賀は意外と繁茂している柔らかな部分を撫でながら、中指で奥まで入っていった。
 ちょうど打ち上がった花火が、声を上げ体を反らせた彼女を照らす。
 長く緩やかなウエーブをたたえた黒髪が枕に散っている。
赤い唇からは白い歯と桜色の舌がちらりと見える。その純和風の美しい顔は、
悦楽から驚きの表情に変わっていった。
 「−−−あなた誰?」
 彼女は、オーナーではなかった。
309名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:28 ID:AQw48Ajf
 「始まったわね」
 バスローブ姿のオーナーを花火が照らしていた。
 ベットに軽く腰をかけ、よく引き締まった腿が露出するのもかまわず、
足を組んでいる。洗い髪は無造作に束ねられ、まだしっとりと濡れていた。
 「この時間まで帰ってこないということは、伊賀くんは彼女とベッドインしているわね。」
 「どうやら、そのようですね。」
 学生風の男が答える。彼は手持ちぶさたな様子で、カードキーを弄んでいた。
 「妬いてるの?」
 「別に。恋人同士とか、そんな関係ではありませんし、オレは元々物事に
執着しないたちですから。………彼女もよくひがんだりはしますが、
男女間の嫉妬とは縁が遠そうな人なんで。」
 「−−−ピンと来ないか………。伊賀くんもかなり落ち着いてる方だけど、
あなたも相当なものね。ところで、これからどうする?」
 「これからとは?」
 「私はね、花火を見ながら伊賀くんに抱かれるのを楽しみにしていたのよ。
なのに、伊賀くんは間違えてあなたの彼女の所へ行っちゃうし、責任取ってくれるんでしょうね。」
 「それはつまり、『交換』という事ですか?」
 「そうよ。自分だけ楽しんだなんて知ったら、伊賀くん悩んで自殺しちゃうかもしれないわ。」
 「あの誠実そうな人を苦悩させるのは気が引けますね。わかりました。
では、シャワーを貸して頂けますか?あとタオルも」
 「タオルはホテルに着いて早々伊賀くんが使ったから乾いたの残ってないわよ。
それにそのままでいいわよ。汗のにおいのする男の子も、若くて元気が良い感じで素敵じゃない。」
 「−−−若くて、元気が良い、ですか………。」
310名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:29 ID:AQw48Ajf
 学生風の男はベットに近寄ると、オーナーの両足を肩に抱え上げた。
ベットに倒れたオーナーの腰ひもを慣れた手つきで解き始める。
 「きゃっ!!いきなり何するの!!」
 「何をするかはそちらの方がよくご存じでしょう。それに『若くて元気が良い』だけが
取り柄の『男の子』に自制心など有ると思っていたのですか。」
 文句を言い出す前にオーナーの口を口で塞ぐと、蹴りの出来ぬようぐっと開いた足を
屈伸させ自らの体で重しをした。
 「下着を着けていない上に、受け入れる準備まで出来てますね」
 オーナーは恥辱で顔を染めた。彼はそんな様子など意に介さず、どんどん
オーナーの体を探って行く。冷静に体の状況を描写され、『なんて小憎らしい子』と
オーナーの闘争心に火がついた。
 「一度、あなたのような人に、はしたない声を上げさせてみたかったんですよ」
 弱いところを刺激され、オーナーは思わず甘い声を漏らした。
311名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:30 ID:AQw48Ajf
 下からキョトンとした表情で見上げられている。
 伊賀は頭の中が真っ白になった。騒がれなかったのは幸いだが、
何故部屋を間違えてしまったのか。この女性はたしか、先ほどホテルのレストランで
同席した人だ。若い学生風の男を連れていたはず………。
そこまで思いだし、伊賀はこのトラブルの原因が分かった。オーナーである。
オーナーがワインを倒してしまい、テーブルの上に出してあった伊賀と学生風の男の
カードキーを濡らしてしまったのだ。そのとき、2枚のカードキーを拭いてそれぞれに
渡したのがオーナーだった。あのときに間違えたのだ。
 伊賀は覚悟を決めた。オーナーが原因ならば、自分にも責任がある。
とにかく女性に恥をかかせてはいけない。
 「さ、先ほど、初めてお会いしたときから、あなたのことが忘れられなくなりました。
せ、せめて今宵一夜思いを遂げさせて頂こうと、こうして参った次第です。」
 −−−長い間だった。
 彼女はちょっと考え込んでいる様子で、じっと黙り込んでいた。沈黙に耐えきれず、
伊賀が土下座して謝ってしまおうかと5度も考えた頃、やっと彼女が伊賀の首に腕を回し、
自分から唇を求めてきた。どうやら受け入れてくれたようだ。
 念入りに舌をからめながら、体をまさぐる。伊賀は中指が先ほどのままであることに
気がついた。試しに動かしてみると、彼女はよりいっそう熱くとろけそうな状態になっている。
あんなに驚愕する出来事があったというのに、この人は興奮状態をずっと維持していたのか。
すっかり萎縮してしまった自分に引き比べ、伊賀はその剛胆な神経が羨ましくなり、
肝の太さを少し分けて欲しいと思った。
312名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:32 ID:AQw48Ajf
 枕はとっくにどこかへ行ってしまった。
 四つん這いになった体を支えきれず、彼女はガックリと首を垂れ、
頭を抱え込むようにベッドに肘をついている。乱れた黒髪が白い肌に張り付き、
生き物のようにうねっていた。伊賀は片手で黒髪をかき上げ、うなじに口を付ける。
赤い唇から荒い息と共に声が漏れた。そのまま背中へと移動しながら、
ふるふると震える乳房を優しく包み込む。掌にちょうど良く収まるその形をゆっくりと変え、
もう片手で繁茂した茂みをかき分け、回復した伊賀のその部分と繋げて行く。
万事ゆっくりと進行して行くことで、何倍にも快楽を感じているようだ。
 彼女のテンポに合わせていると、時間の感覚が無くなって行く。
 未だ花火が上がり続けている所を見ると、あれから1時間も経っていないらしい。
もう何時間も肌を合わせているような錯覚に囚われながら、
伊賀はこの柔らかな白い肉と絡み合った。
 オーナーは欲望の処理のうまい人で、相手の欲望の引き出し方も、
自分の欲望の盛り上げ方も万事心得ている。伊賀は自分から挑む形を取りながら、
その実オーナーのリードに任せておけば互いに満足できた。
底なしのスタミナを有するオーナーを少しずつ翻弄して行くのも、密やかな楽しみのひとつであった。
 だけど、この女性は何ともとらえどころが無かった。割と簡単に陥落出来たかと思うと、
少々の間を置き、ゆるゆると起き出し、また睦もうとしてくる。その白くなめらかな肌は、
いくらでも伊賀の欲望を引き出すことが出来たが、永久に続くかと思われる繰り返しに、
なんだか怖くなってしまった。妖怪とか、ゾンビに近い存在かもしれない。
いつも相手をする男はさぞかし大変だろうと、よけいなことに気を回す伊賀であった。
313名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:33 ID:AQw48Ajf
 朝から潮風と共に強烈な日差しが照りつける。
 朝食を取るため、オーナーと伊賀は指定の席に着くと、近くのテーブルにいる彼女に会釈した。
 「昨夜は楽しかった?」
 「お陰様で、寿命が縮まりました。オーナーの方は如何でした?」
 「………ふふふ。たまには若い子もいいわね。歯ごたえがあったわ。」
 伊賀はコーヒーをかき回しながら、学生風の男を思いやった。
 彼女が「遅い〜」と誰かに呼びかける声が聞こえる。伊賀が振り返ってみると、
ちょうど学生風の男がやって来たところだった。暑いのに長袖のシャツを着込み、
袖や襟からはみ出す素肌にはきっちりと包帯が巻かれている。
彼は伊賀たちに向かって軽く頭を下げると、彼女の向かいに座った。
二人の会話がこちらまで聞こえてくる。
 「これはケガをしたわけではないから大丈夫ですよ。それより、今日のプール、
オレ行けなくなりました。」
 「え〜。楽しみにしてたのに〜。」
 「一人で行ってきてください。とにかく、オレは当分人前で水着になることは出来ません。」
 彼女はまだぶつぶつと文句を言い続けていた。

 「………オーナー、まさか歯ごたえというのは………。」
 オーナーは伊賀に向かい婉然と微笑むと、音も高らかに朝食のソーセージを、一口、囓った。

(おしまい)
314240:04/08/04 23:39 ID:AQw48Ajf
伊賀くんと彼女の組み合わせが読みたくて、無理矢理自分で
書いてしまいました。
221さんの書き込みを参考にさせて頂きました。

とりあえずこれで一区切りつきました。
大勢の方に読んで頂き、大変勉強になりました。
ありがとうございます。
それでは、乱筆乱文失礼致しました。
315名無しさん@ピンキー:04/08/05 22:57 ID:UEgJ7cGF
乙です!
もう一組のカップルはあの人たちなわけですね?
面白かった!
どちらも男が苦労してるわけか…w
316名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:05 ID:d6yc2EDV
最後の文章が濃厚すぎるw
オーナー×彼の方も読んでみたいです
317名無しさん@ピンキー:04/08/12 19:19 ID:AybBhagJ
剃毛プレイキボンヌ (毛がりも可。)
318名無しさん@ピンキー :04/08/17 23:35 ID:3Z/Fv58b
菱沼さんはエロいよ。キャンパスを水着でほっつき歩くんだから。
319名無しさん@ピンキー:04/08/18 23:29 ID:Pxk7ouHD
菱沼さんはエロいよ。そのまま男子生徒におへそを見せるんだから。
320名無しさん@ピンキー:04/08/18 23:52 ID:/YO0dHci
菱沼さんはエロいよ。色っぽい寝顔を見せながら、無防備に床で寝るんだから。
321名無しさん@ピンキー:04/08/18 23:56 ID:t+dh/PT6
「菱沼さん,白衣のまま布団に入るのは止めてもらえませんか」
「え〜,好きだと思ったのに〜〜」
322名無しさん@ピンキー:04/08/19 15:32 ID:IC8PdEyM
つい最近このスレを知って思わず一気読みてしまいました。
まさか佐々木倫子の作品で(;´Д`)ハァハァできるとは…
作家さん達、ありがとう!これからも楽しみにしてます。

>>321
菱沼さんの白衣には、何がついてるか分からんもんな…
やっぱりクララちゃんやラ(ry
323名無しさん@ピンキー:04/08/19 19:31 ID:FgeXMRRj
「さあ伊賀くん,そのままの格好で私を抱くのよ!」
「オーナー・・・」
324名無しさん@ピンキー:04/08/19 23:33 ID:jcnO8yMY
o
325名無しさん@ピンキー:04/08/20 00:50 ID:jFIZDDPD
伊賀母「ねえ,外でしてみたいわ・・・」
伊賀父「また,今度ね・・・」
326名無しさん@ピンキー:04/08/20 01:32 ID:dEQSsStq
>>325
それは新婚当時か?それともジンバブエで第二の新婚時代を(ry
327名無しさん@ピンキー:04/08/21 00:23 ID:FUmbp3Um
アフリカでは騎乗位がデフォって本当?
328名無しさん@ピンキー:04/08/23 13:43 ID:172bRY6O
ハムテル母「♪ああああぁぁぁぁぁぁああ〜〜〜そこを攻めて〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぇぇ」
329名無しさん@ピンキー:04/08/24 01:33 ID:GXnmOVm0
ワロタ
330名無しさん@ピンキー:04/08/25 17:11 ID:xfeg/i0u
保守がてら1ネタ。好きな歌をモチーフに書いてみました。

「菱沼さん」
「なに〜?」
「…雨、降ってきたみたいですね」
「え?そう?」思わず素っ頓狂な声がでてしまう。
ベランダに出て手を伸ばすと確かにポツポツと水滴がかかってくる。
「あ〜ほんとだ〜。」
「なんだか嬉しそうですね。」
いつのまにかハムテルが傍に来ていた。
「菱沼さん、何か言いたいことがあるんじゃないですか?」
「え……」
菱沼はうつむいてしまったが、白い項に次第に血がのぼってくるのが、はっきりハムテルには感じられた。
「…つ、強い雨でも降れば、その…ハムテル君が…もうちょっと一緒にいてくれるかな〜と…思って…」
消え入りそうな声でそう呟いた。
ハムテルは、菱沼の身体からいい香りが立ちのぼっているのに気づいた。
森林を思わせるような、どこか深みのある香り…。
次の瞬間、ハムテルは菱沼をぎゅっと抱きよせていた。
「雨なんか降らなくても、俺はここにいますよ…菱沼さんが望むなら。」
そう言うとハムテルは微笑んで、菱沼の口唇にそっとキスをした。


331名無しさん@ピンキー:04/08/27 01:10 ID:lC/doaw8
>330
GJ!!
……でも何の歌か分かりそうで分からない……
332330:04/08/28 14:42 ID:FDsDX1w4
>>331
ありがとうございます。
歌といっても、日本最古のあの歌集に載っているカップルの和歌でして…(汗
菱沼さんとハムテルの最後の台詞が該当してます。

前後の場面も書いてみましたが、濡れ場シーンは難しいですね。
なんか表現が淡白な気がする…_| ̄|○  
333名無しさん@ピンキー:04/08/28 22:41 ID:8whG+Rwm
「太陽は与えるのみ!地球は受け取るのみ!あなたは私の太陽なのよ!さあ,伊賀君」
「そんなこといわれても,そう何度もできませんよ」
334名無しさん@ピンキー:04/09/01 15:51 ID:yUg9ka/8
a
335名無しさん@ピンキー:04/09/01 20:59 ID:JOlJAadw
作家の皆様どこ行っちゃったんでしょう?

保守。
336名無しさん@ピンキー:04/09/04 19:32 ID:IjyTFQwk
パピコ
337名無しさん@ピンキー:04/09/04 23:02 ID:/KavWnbT
そのパピコは当然、細菌と一緒に冷凍庫に入ってたんですよね?
それで菱沼さんがホッペタにくっつけて冷たさを楽しむんですよね?

原作だとカップアイスだったけどな('A`)
338名無しさん@ピンキー:04/09/04 23:13 ID:rp5hIkDz
>337
パピコプレイキボンヌ(嘘)
339名無しさん@ピンキー:04/09/05 14:31 ID:ByXKJ8zr
>>338
ハムテル 「菱沼さん、ナニが凍傷になりませんか」
菱沼 「あら、そういえば、ちょっと」
340名無しさん@ピンキー:04/09/09 00:20 ID:AuhbfmXw
>339
ハムテル「しょうがないですね、僕が暖めてあげますから」
菱沼「あ〜〜〜やめて〜〜〜さわんないで〜〜〜」
341名無しさん@ピンキー:04/09/11 01:53:10 ID:2l3M1R4l
そして、指よりももっと熱いモノでアレをナニするハムテルであった。
342名無しさん@ピンキー:04/09/11 13:03:49 ID:fAGniLDE
試験管オナニー・・・
343名無しさん@ピンキー:04/09/19 23:34:41 ID:88YSZk6X
さがりすぎあげ
344名無しさん@ピンキー:04/09/20 04:36:34 ID:yR3Aghwb
345名無しさん@ピンキー:04/09/23 18:10:34 ID:bPTkUf05
346名無しさん@ピンキー:04/09/25 19:58:51 ID:trR75CtA
age
347名無しさん@ピンキー:04/09/25 22:23:51 ID:hSdP6Hwa
a
348名無しさん@ピンキー:04/10/06 06:42:24 ID:pMBrtlzg
349名無しさん@ピンキー:04/10/06 19:54:46 ID:JAyFJG21
te
350名無しさん@ピンキー:04/10/14 02:12:43 ID:QcVCQMMf
ほしゅっと
351名無しさん@ピンキー:04/10/14 23:44:41 ID:sUwS/hrQ
若かりし頃の漆原教授は、鬼丸百合子先生(だっけ?)に
淡い恋心を抱いたりはしなかったのかな?
352名無しさん@ピンキー:04/10/19 13:36:58 ID:CBvpH9Hv
a
353名無しさん@ピンキー:04/10/22 02:54:37 ID:vJCtxX3m
堤店長ネタがみたい。
354名無しさん@ピンキー:04/10/24 17:34:04 ID:LA2KJiKN
ユリちゃんの薬理
「今日は個人授業よ 漆原君」
355名無しさん@ピンキー:04/11/03 23:41:29 ID:S5/jnu3w
ほし
356名無しさん@ピンキー:04/11/08 00:21:20 ID:Kc32UBZD
ほしゅ
357名無しさん@ピンキー:04/11/12 00:01:20 ID:Pz2vOOb4
保守点検
358240:04/11/13 01:27:12 ID:Wg5Aj/c6
お久しぶりです。
現在、「小夜×菱の試験管レズ 」に挑戦しています。

残念ながらあの美麗なイラストのような、
うららかな春の日差しに包まれた、艶めかしくも美しい美女のからみ
にはほど遠いシロモノになりつつあります。

できあがったら、保守がてらまた書き込ませていただきますね。
359名無しさん@ピンキー:04/11/13 17:41:38 ID:RAizwy9p
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
360名無しさん@ピンキー:04/11/17 22:09:07 ID:dW54Flid
試験官レズお待ちしてま〜す。

いま、テレビで「ピンポン」観てます。ほんとにARATAが伊賀くんだぁぁあ。
361名無しさん@ピンキー:04/11/19 11:23:47 ID:6E/uVUOX
>>358
楽しみに待ってます、がんばれ!保全
362240:04/11/19 21:44:40 ID:9jncL0zQ
待っていただけて大変嬉しいです。ありがとうございます〜。

一太郎ファイルで3ページ後半になって、やっと菱沼さんが試験管を
取り出しました。いつも4ページ以内で納めるよう心がけている
私にしては、やたらと長い話になりつつあります。
このままではオチまで書くと6ページくらい行きそうなので、
とりあえず変更はないであろう前半部をupさせて頂きます。

女性同士のエロにとまどう小夜ちゃんをネチネチ書いてるのが
遅筆&文章水増しの原因ですね(@反省)。
363試験管レズ(前半):04/11/19 21:47:46 ID:9jncL0zQ
 がたがたと風が窓を揺らし続けている。
 窓の外ではH大を埋めるような勢いで、雪がしんしんと休むことなく降り続けていた。
 「さ、用意が出来ましたよ。」
 ハムテルはホコリの付いた手を払うと、菱沼と小夜に即席のベッドを披露した。
二階堂と二人で、菅原教授の応接用ソファーを寄せて作った品である。
後はこれに、シーツ代わりのタオルと掛け布団代わりの開きにした菱沼の
寝袋をかければ、完成だ。小夜が神経質にシワ一つ無くタオルを敷く様子を見ながら、
ハムテルは自分たちの寝床の確保に思いをはせていた。

 そもそもこのような事態となったのは、彼らのせいではない。漆原教授のウッカリで、
ハムテルと二階堂が残業するはめになったのもいつものことだし、就職した菱沼が
研究のため大学に泊まり込むのも日常茶飯事だ。小夜が菅原教授の
資料整理を頼まれ、遅くまで学校に残っていたのは滅多にない事だが、
これも不幸な偶然と言えるだろう。
 まず、電車が止まった。
 踏切にトラックがつっこみ上下線不通という大規模な事故により、今夜中の復帰は絶望的となった。
 次に、吹雪となった。
 いかに北海道が大雪対策に優れているとはいえ、今夜の雪は少々度を超えていた。
テレビはしきりに観測史上最大を訴え、バスも自家用車もいつ事故るか分からない
スリル満点の乗り物となってしまった。玄関で大雪に唖然とした4人のうち、果敢にも
ラッセルして帰ると言い張る二階堂を今夜は学校に泊まろうと言って止めたハムテルの判断は適切であった。

 「じゃあ、ここに菱沼さんと小夜ちゃんは寝てください。オレらはチョビと一緒にネズミの部屋で寝ますから。」
 「ぎゃーっっっっ!!!なんでネズミの部屋なんだ!!オレはこの部屋から一歩も動かないぞ」
 「あの部屋が一番暖かいからな。それに嫁入り前の女性と一緒に、こんな長途半端な少人数で
一夜を過ごすわけにはいかないだろう。ネズミはゲージに入っているし、脱走したヤツがいたらチョビにとってもらえ」
 泣きわめく二階堂を引きずりながら、ハムテル達は去っていった。

 「え〜と、それじゃ寝ようか小夜ちゃん。あ、そのスカートはシワになるから
アタシのトレバン貸してあげるね」
364試験管レズ(前半):04/11/19 21:48:59 ID:9jncL0zQ
 細かく震える隣人の感触で、うとうとしていた菱沼の目が覚めた。
 「寒いの?小夜ちゃん」
 「ええ。慣れないせいか、横になっていると、じわじわと寒さが身にしみて…」
 「そっか。……ちょっとごめんね」
 菱沼は体を密着させ、とまどう小夜をぎゅっと抱きしめた。菱沼の成熟した女性の香りに
心臓の鼓動を早めながらも、小夜のふるえは止まらなかった。
 「う〜、アタシ体温低いからな。チョビ借りてくるとハムテル君達凍えちゃうし〜、
このままじゃ小夜ちゃん風邪引いちゃう………」
 しばらく考え込んでいた菱沼は、何かを思いつき、嬉しげに微笑んだ。
 「菱沼さん…?えっあっ、ちょっと何を…」
 のたのたとした手つきで、小夜のブラウスのボタンを外し始めた。
 「小夜ちゃんの体が、自ら熱くなればいいのよ」
 菱沼の冷えた指が素肌に触れ、小夜は寒さとは違う感覚に身を震わせてしまった。
365240:04/11/19 21:54:36 ID:9jncL0zQ
相変わらず愛のない展開です。

エロ部分は全部書き上げてからupさせて頂きます。
………女性同士って難しいですね(しみじみ)。
366名無しさん@ピンキー:04/11/20 01:47:13 ID:aPZGcRvj
ごめん。超くだらないことだけど、北海道に電車は走ってない。
路面以外は。
367240:04/11/20 10:52:21 ID:5kmhnHwS
そうでしたか、早速訂正しておきます。
どうもありがとうございます。

「あらゆる交通路が麻痺し………」と読み替えてくださいまし。
368名無しさん@ピンキー:04/11/20 22:26:34 ID:OSHa0w0k
         /          \
       /              \
      /         |        │
      〃       / (       │
      〃     丿   (        ヾ
     (ノノノ ノ       \(人人))))ゞ
     ( (ノ /⌒\   /⌒\  ヾ(( 丿
       (│━(  / )━(  \ )━ /ノ
     6│  \_/   \_/  /9
    (ノ│     /  │      /
    (ノノ│   (○   ○)    /
     .ノ│           /人))______________
   (ノノノ│ ll\__    ノ    /
       │ ヽ___/   ノ   <  ヨン様ダ!我々の国の真実の姿が書いてあります、韓国好きの人は見てください♪
       │        /人)))) \http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Euro/1878/index.html
         \_____/
369名無しさん@ピンキー:04/11/23 00:35:19 ID:UrvYVyQR
続きを熱烈に待ってます!!
370名無しさん@ピンキー:04/11/28 21:53:05 ID:oNzHUC6T
ほしゅ
371名無しさん@ピンキー:04/12/03 01:20:21 ID:RHpfC+gx
佐々木先生の新作でも萌えられることを期待しつつ保守。
372240:04/12/04 01:07:59 ID:CzgSJMC4
 菱沼の赤い唇が、口角をきゅっと上げ、艶やかに微笑んでいる。
 (こんなに彼女が艶めいて見えるなんて………)
 小夜は霞んでくる頭で、悦楽に押し流されないよう必死であらぬ事を考え続けていた。
それでも、菱沼の指先が小夜の肌を滑って行くたび、息が上がって行く。
体はほのかに汗ばみ始めている。耐えきれずに漏らす声を、菱沼は可愛いといい、
その唇を優しく吸い始めた。
 ぬるりとした舌が小夜の口中に侵入してくる。歯のあたりを擽るようになぞって行く。
同時に乳房の先の部分もゆっくりとなぞられ、小夜はすすり泣くような声を上げてしまった。
舌が相手の舌を見つけ、嬉しげに絡みついたとき、敏感になった先端をきゅっとつままれ
小夜の体は大きく震えた。
 「ごめん、痛かった?」
 心配そうにのぞき込む菱沼はいつもと変わらぬ表情をしている。違うとばかりに小夜は
頭を振りながら、女性の手で反応してしまう自分がたまらなく恥ずかしい人間のように
思えた。にっこりと微笑み、菱沼は小夜の胸元に舌を這わす。声を必死で堪えながら、
下半身の疼きに耐えきれず、小夜は腿をこすり合わせるようにして腰をくねらせていた。
足を閉じられないよう菱沼の足が割ってはいる。変な期待感と自制心が入り交じり、
本心とは裏腹に口では制止の言葉を吐いていた。
 「あっ、菱沼さん女同士で、そんな、………だ、ダメですよ」
 「でも、このままじゃ、小夜ちゃん辛いでしょう?」
 喘ぎながら述べる言葉に効果はなく、菱沼の指先はヘソのあたりから下へと移って行った。
ゴムのウエストのトレパンは菱沼の侵入を易々と許し、下着越しに小夜の現状を
あからさまに物語るそこへと到達させてしまった。彼女の驚きの声が上がる。
自分の状態に対してのものだと思い、小夜は真っ赤になった。
 「シルクの下着着てるの?小夜ちゃんおしゃれ〜」
 男性と女性とでは着眼点が違うのだと知り、ほっとしたのもつかの間、
好奇心旺盛な指先は布越しに小夜の形をなぞり始めた。足を閉じようとするのだが、
菱沼の足がつかえて小夜の動きを封じている。その手際の良さは、
菱沼の浅からぬ経験を感じさせ、このまま自分はどうなってしまうのだろうと
小夜の不安と期待感を増長させていた。
373240:04/12/04 01:08:14 ID:CzgSJMC4
 「………下着のゴムが伸びちゃうとイヤよね〜」
 菱沼は小夜の膝のあたりまで下着とトレパンを一緒に下ろし、ほやほやと生えている
柔らかな茂みを一気に露出させた。隠そうともがく掌は、菱沼に口を吸われるたび力を失い、
彼女が顔を離す頃には小夜は瀕死の人魚のような有様となっていた。
人魚には存在しない器官にその指先を伸ばすと、中は十分に潤っている。
緊張と弛緩を繰り返し、ついに小夜は短い声を上げ、その部分をひくひくと振るわせ達してしまった。

 小夜の全身を包む甘い痺れが取れた頃、菱沼も後かたづけを終え、
掛け布団代わりの寝袋をかけ直していた。
 「……ひしぬまさん……」
 「暖まった?女の子は腰が冷えると眠れないから。」
 小夜は目を潤ませ、何か言いたげにもじもじとしている。
 「ひょっとして、火がついちゃった……?」
 頬を染めコクンと頷く小夜の髪を優しく撫で上げ、菱沼は自分の荷物の中から
試験管を取りだした。
 −−カツ。−−−カツン。
 菱沼の赤い唇が愛おしげに試験管に口づける。柔らかな舌が、冷たく堅い試験管を
ゆっくりと舐め上げる。ガラスと歯が触れるたび響く硬質な音に、小夜の頭は共鳴して痺れていった。
374240:04/12/04 01:20:03 ID:CzgSJMC4
えー、設定を変更するため、全面的に書き直す予定です。
時間がかかりそうなので、最初の設定の試験管準備シーンまでを
アップさせて頂きました。

下書きのままなので、文章が読みづらいと思います。すみません。

全部書き上げる前に、北海道の交通事情を教えて頂いて
ホントに良かった。366さん、ありがとうございます。
変更後の設定の方が、関係者が無理なく出演できそうだし、
余分な文章も削れるので、目標枚数で収まるかもしれません。

それではお邪魔しました。
375名無しさん@ピンキー:04/12/05 00:38:35 ID:oa0KW9fJ
キタ−ーーーー!!
240さん乙です!
しかも次は試験管〜〜〜〜〜!!
376名無しさん@ピンキー:04/12/10 01:16:05 ID:nZLIWw0z
いえ、野暮な突っ込みでごめんなさいですよ…
捕捉;北大生はあまりJR(ディーゼル機関車がほとんど)を使わない。
獣医学部ならなおのこと(札駅からはとても離れてる)
実家住まいなら使うこともあるかもしれない。
およそメインは徒歩(自転車)ないし地下鉄。

期待に胸膨らませて待ってます。
377名無しさん@ピンキー:04/12/11 00:22:28 ID:DJRLrviE
さらに捕捉、自分が東京住まいのため失念していましたが、
車を持っている子も少なくありません。
378名無しさん@ピンキー:04/12/20 00:12:09 ID:HlzEEQsg
hosyu
379名無しさん@ピンキー:04/12/22 02:24:29 ID:+/tdSajP
新連載間近あげ
380名無しさん@ピンキー:04/12/27 02:02:11 ID:I317arNW
ほっしゅ
381名無しさん@ピンキー:04/12/31 02:40:33 ID:8T7qZu1X
神のみなさまお待ちしてます。良いお年を。
382名無しさん@ピンキー:05/01/06 00:11:25 ID:6BCVdZP9
保守あげ
383名無しさん@ピンキー:05/01/14 02:49:17 ID:292sHsCf
ほしゅ
384名無しさん@ピンキー:05/01/20 20:02:18 ID:tGHIcdmq
保守
385名無しさん@ピンキー:05/01/27 22:25:59 ID:YVLpg6BS
保守ついでに・・

最近リアル伊賀君とお友達になりました。
見かけはそのまんま伊賀君+性格も植物系。
仕事はバーテン。彼女が動物系の超自己中=オーナー
毎日毎日、振り回されているらしい。
そんなリアル伊賀に毎日萌えてます。
386名無しさん@ピンキー:05/01/29 23:23:01 ID:9i2DqGHp
>>385
うらやましいお話です・・。

「月館の殺人」で書いてみるという神はいらっしゃいませんか。
387名無しさん@ピンキー:05/01/30 02:18:01 ID:nAGSsmh8
ほしゅw
388名無しさん@ピンキー:05/02/05 00:09:35 ID:EK0gaGiO
ほしゅ
389名無しさん@ピンキー:05/02/08 02:13:11 ID:of3fFdy+
保守。
月館だとやっぱ空海たんの処女喪失ですかw
390名無しさん@ピンキー:05/02/09 03:05:26 ID:uF5mWk6I
保守
391伊賀フェチ:05/02/09 22:37:44 ID:5ewg/BeD
ども。
お久しぶりです。
久しぶりに覗いて見ました^^

全然ネタがなくて書けません・・・
皆さんの才能がうらやますぃ・・・
392名無しさん@ピンキー:05/02/10 06:53:24 ID:BBB8K9h2
保守ついでに雑談。

新作ってなんかミステリーっぽいやつ?怖いのだったら読めん…(ノд)
393名無しさん@ピンキー:05/02/10 22:29:05 ID:3cxTUdRc
>392

甘えるんぢゃない。
394名無しさん@ピンキー:05/02/10 23:08:16 ID:NxP+bC+B
>>392
今のところ誰も殺されてないし、むしろ笑えるよーん。
395名無しさん@ピンキー:05/02/14 23:56:28 ID:H/t78mom
保守あげ
伊賀フェチさん、いつでもいいのでまた書いてね、待ってます。
396名無しさん@ピンキー:05/02/16 16:17:14 ID:fa30hm4H
〉385さん
奪い取ってしまえ!@リアル伊賀くん
〉伊賀フェチさん
いやもう、伊賀フェチさんが、まだこのスレを覗いていることが分かっただけでもうれしい。
もちろんまた読めたらもっとうれしいですが。
397名無しさん@ピンキー:05/02/22 15:37:02 ID:Qs2BXC8O
ほっしゅ
398名無しさん@ピンキー:05/02/27 00:53:50 ID:k3DKfMj5
保守。
新連載は珍しく恋愛モードですね〜ボケボケですがw
列車内Hでどなたか(ry
399名無しさん@ピンキー:05/03/03 02:21:59 ID:X3Rh1PJI
保守
400名無しさん@ピンキー:05/03/03 21:18:43 ID:vB/abt+8
400(σ・∀・)σゲット
401名無しさん@ピンキー:05/03/08 09:27:31 ID:Ldv+hb7n
保守
402名無しさん@ピンキー:05/03/12 17:11:27 ID:VaAwJ2hH
保守
403名無しさん@ピンキー:05/03/14 22:58:32 ID:2EAOuzDx
人いるの?
404名無しさん@ピンキー:05/03/15 03:25:03 ID:MfsQcGEW
いるよ〜。
ネタは思いつかんが・・
405名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:37:00 ID:9UHvtbLB
保守
406名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 02:42:18 ID:0UqojW5Q
とりあえずage
407名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 11:50:56 ID:yaoW7fwy
あげ
408名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 00:18:16 ID:LAbkL0VV
落ちてしまう。age
春は菱沼さんのエロい姿が見たいです。
409http:// user98-net218219017.ayu.ne.jp/~ss.jpg:2005/04/12(火) 00:19:16 ID:6u3y/f63
ええけつしとるのぉ(*´Д`)ハァハァ



うはっwwwおkwww??
410名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 20:28:01 ID:cMrXZQnz
いくらなんでも保守
411名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 02:07:14 ID:j/EJb9Yw
よし、うちが保守しちゃる
412名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 09:43:30 ID:HxrteYaq
保守。
トウキビチョコ・・・
413名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 23:14:28 ID:FtzBj/X7
月館で何か書きたいなと思ってたら、本編が新展開で考えてた
ネタが使えなくなった。。
また一からやりなおしだ。でも出来上がるのはきっと単行本の
できる頃でしょう・・。
414名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 14:22:46 ID:1PUIJrkg
あれ、倉庫って伊賀ふぇちさんの作品しかないの?
前はもっとあったような…
415墓地ネコ ◆piGYqjC4mE :2005/05/13(金) 23:39:49 ID:bY6PjUlJ
お久しぶりです。倉庫の管理人です。
>>414
倉庫は現行スレと過去ログと、作家別では今のところ伊賀フェチさん
以外のものは載せた事はありません。
416名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 23:17:10 ID:yC8/vXGj
とりあえず保守
417名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 01:49:35 ID:WaKd7eaW
保守してみる。
418名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 02:08:19 ID:XT4t5J1B
下がりすぎてるので一度保守上げします。
419名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 13:19:56 ID:EfHeTDTY
ポッシュ
420名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 01:20:18 ID:5W45RSyR
ハムやん、はよ入れてぇなー
421名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 23:52:12 ID:UUUhG8aU
ミケ、お前はいつも忙しいときに〜
422名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 13:54:28 ID:TGfYxgml
アホ!遠慮しとる場合か!
423名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 03:44:09 ID:aAXqgxjN
今検索してこのスレに辿りついたんだけどさ
この人の作品でエロパロってすごいな
しかも2スレ目かよ、なんか感動した
424名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 00:48:52 ID:Bu4pdecK
スナネズミ・・・
425名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 03:38:28 ID:KYuF0YLu
時刻表オタ×空海タンで列車内エチーが書きたい。
426名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 23:04:40 ID:JbE64hvz
日置×空海で処女喪失じゃないのかい?
でも出来上がったら読みたい>425
427名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 17:57:20 ID:aQuWzWWL
油揚
428名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 13:02:31 ID:OpVIv+3P
模型オタすきなんだけど変かな…
あの面子だし。

竜ヶ森×空海
429名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:23:07 ID:yWUJFjkZ
竜ヶ森×空海 というと、

あのメジャーで空海のバストを測って「…貧乳」という
場面を妄想してしまいますw
430名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 01:38:16 ID:UcT+rKfc
まあ、奴ならそうだろうな。
「……胸囲、○○cm」とか、ぼそっと言うわけだ。
431名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 02:03:04 ID:q7P5AG4h
模型作りで手先は器用そうだから、テクはありそう>竜ヶ森
432名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:26:05 ID:tJebnnvh
竜ヶ森女性説が出てたりするよね。百合(ry
433名無しさん@ピンキー
ほっしゅ