【FFXI】ミスラとまんこしたい2夜目【エロ総合】

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658イェス・オイ
ウィンのミスラは秋の繁殖期になると、子ミスラを連れて、密かにギデアスに訪れます。
ヤグートは彼女らの姿を見ると、こっそり中に招き入れ、連れて来られた子ミスラに自らの卵を抱かせます。
他の種族より体温が高いミスラの、それも幼生体の平均体温の高さを生かして卵を暖めて貰うのです。
その見返りとして、ヤグートの雄は普段使わない生殖器を使い、繁殖期のミスラの火照りを沈めてやります。
別室の子ミスラは卵を落として割らないように抱きかかえさせられ、籠のようなものに入れられた上で
手足を縛られて、ミミズが放し飼いになっている部屋にいれられます。
すると、ミミズは幼いミスラから水分を摂取しようと、籠の隙間から触手を伸ばして体中の粘膜を擦り上げてくるのです。
触手に体中を蹂躙され、性的興奮を覚えさせられた子ミスラの体は火照り、ここで繁殖期の性の目覚めを向かえ、大人への一歩を踏み出します。
やがて、卵は暖められて雛がかえり、殻から出た時に、目の前でポケーとしている子ミスラの顔を覚えます。
そして、何年か経って、子ミスラが大人になってギデアスを訪れた時に
自らを暖めてくれたかつての子ミスラを、迎え入れてやるのです。

後天的に、二つの異なる種族が共存共生をするようになったという、生物的にも文化的にも珍しい結びつきです。
このミスラやヤグートの交流や、タルタルの平和政策などもあって、ウィンでは表だって争いをすることが禁じられており。
ギデアスから沢山のミスラが列をなして帰ってくるのは、ウィンダスの秋の風物詩となっています。


動物奇想天外とか地球大紀行っぽくなってきた……