FFのリディアとファリスとセリスを2

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1名無しさん@ピンキー
後ろから犯しつつ、ひざまくらしてもらいつつ、手料理作ってもらいて〜(;´Д`)ハァハァ

前スレ FFのリディアとファリスとセリスを
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1028056084/l50
2名無しさん@ピンキー:03/08/27 02:28 ID:ybFN3Muq
      ┌-   | |
       | /||   | |/ヽ
     _|//|-━-/*_____|__
     _|___*//─-  \ ---_\
   /ノ〆| // /∧ |\_/ /
   | |_|// |//,,.//⌒ | | \/      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    \../  || ノ , ⌒ | ||  |    /
     /|   | |/_ ワ イ| |  |  <  サリサがジサクジエンで
     |/|  |||‘ |) ̄゛/ ||| /┬ \ 軽やかに2ゲットだよ!
       | | (  ヽ-/  / | / |   \
      ヽ|  \ イ |*| >\_,,../ヽ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        |┬、.イ | | .|_| ヽ|     |
        |   ‘|'''-'''''''''|\ /
        \..,/‘''''''''''''゛  く
         /
3名無しさん@ピンキー:03/08/27 02:47 ID:JhkN4nGw
>>1
乙ふぁりすたん。
4名無しさん@ピンキー:03/08/27 02:50 ID:1i9IoMRP
うっさいハゲ!
5名無しさん@ピンキー:03/08/27 03:31 ID:ZaaPwH6S
何故この板で…
64:03/08/27 03:32 ID:ZaaPwH6S
>>3
75:03/08/27 03:32 ID:ZaaPwH6S
6を豪快に間違えた
>>4
8名無しさん@ピンキー:03/08/27 10:29 ID:xDNlpris
>>3〜7
何が起こった?
9名無しさん@ピンキー:03/08/27 13:37 ID:R6M6g4RV
まあ、無事立ったからいいや。
バツファリ&ファリバツマンセー!!
1044195:03/08/27 13:42 ID:MOLcZo2S
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11名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:55 ID:2W7NKGyq
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12名無しさん@ピンキー:03/08/28 09:38 ID:UEmud1VT
出来る限り頑張るにょ〜
だから皆も頑張るにょ〜
SS,萌えばなよろぴ〜
13名無しさん@ピンキー:03/08/28 19:01 ID:oC5l+rG0

     ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (,,;´д`)  <変な広告のせるな!!!
   と⌒     て)   \____________
     (  ______三フ
      )  ) 
      レ'  

          Λ_Λ    
         (  ゚ Д゚)  ←>>11
    ___;:・  ̄ ̄       
  (    )
  | | |
 (__)_)
14名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:21 ID:Y0t2O8P2
回避
15名無しさん@ピンキー:03/08/28 22:48 ID:TIMnZkng
幼リディアたんと幼サリサたんが遊んでるSSを読みたい
16名無しさん@ピンキー:03/08/29 05:33 ID:BF9RplVs
引きずってすまんが、

4〜6総合とか立てたい香具師が居るなら立てればいいんじゃないか?
少なくともここの住人に文句言う権利は無いしな。
17名無しさん@ピンキー:03/08/29 10:04 ID:SnuIExGR
前スレ見ても誰も立てたいなんて言ってないし…
だからそんな話引きずるならここ盛り上げる努力しろよ…
18名無しさん@ピンキー:03/08/29 10:22 ID:6nUT+/tS
おそらくこの三人に自分の萌えキャラがいないのが不満なんだと思われ
前スレからしつこくひきずってるのもこいつだろう

つーか放置しろよ
19名無しさん@ピンキー:03/08/29 10:45 ID:P9C9IY+U
閑話休題
―――――――――――――――――――――――――――――――――――


ギルバートとリディアもなかなかいいんじゃないかと思った
ヘタレ男を励ますリディアたんに萌えないか
20名無しさん@ピンキー:03/08/29 13:24 ID:P134gX2o
つまりセシル×ギルバート萌え、と
21名無しさん@ピンキー:03/08/29 13:34 ID:aQqqlpwJ
ギルバートって誰?

4はリディアたんとセシルとローザくらいしか覚えてないよ
22名無しさん@ピンキー:03/08/29 19:22 ID:xELH4NzN
メテオおもいだす爺さんの孫娘とニャンニャンしてたら赤い翼の爆撃にあって
娘さん死んじゃってリディアに慰められてようやく立ち直った弱虫吟遊詩人王子様
23名無しさん@ピンキー:03/08/29 19:45 ID:DJdt2Yxf
今手許にソフトがないんで確認できんのだが
リディアがセシルに心をゆるし始めたのってどっかの洞窟でテラに諭されたからだっけ?
24名無しさん@ピンキー:03/08/29 22:17 ID:M6Yd4Q8j
仲間になる時には既に打ち解けてると思うが
25名無しさん@ピンキー:03/08/29 22:24 ID:0hKLtt47
初登場時に親子丼>セシル×リディア
26名無しさん@ピンキー:03/08/29 23:33 ID:cBhEJQmw
FF総合は無理なのはわかったけど、
結局ここはスレタイの三人なのかな?

パロポロはスレ違い?
27名無しさん@ピンキー:03/08/29 23:55 ID:2d9hHDrx
>26
前スレでもあったがリディアと絡んでいればOKかと。
そうでないならFF総合のエロスレへ行く事を勧める。
28名無しさん@ピンキー:03/08/30 00:36 ID:q0fqVkPI
ところで前スレでアグリアスとユフィがこの三人に絡む話を書いてくれるといった人に密かに期待
29名無しさん@ピンキー:03/08/31 00:13 ID:AEHQHrDV
>27
thx

んじゃあ、パロポロ(どっちかでもおk)をつかったSS期待。
(レズでもシンキンソカーンでもショタでもどんとこいw)
30名無しさん@ピンキー:03/09/01 11:00 ID:BRoIUCO6
テスト
31名無しさん@ピンキー:03/09/02 13:36 ID:5mDctcEa
一応保守
32名無しさん@ピンキー:03/09/04 00:47 ID:TArsiVWz
sage
33名無しさん@ピンキー:03/09/05 00:33 ID:DWvJpyd3
SS待ち
34名無しさん@ピンキー:03/09/05 06:14 ID:o6vqTH3i
保守
35名無しさん@ピンキー:03/09/06 13:01 ID:s8lXdybf
FFDQ板荒れてるな
エッジ×リディアやロック×セリスのエロエロな話読みたい
36名無しさん@ピンキー:03/09/07 03:25 ID:fpZND//r
「荒れてる」と「荒らされてる」は全然異なる
37名無しさん@ピンキー:03/09/08 11:45 ID:6RR1Pehi
期待age
38名無しさん@ピンキー:03/09/10 00:02 ID:c8T8mx4/
ファリスタソ
(;´Д`)ハァハァ…
39名無しさん@ピンキー:03/09/10 23:07 ID:GCkQzpWR
(;´Д`)ハァハァ
40これでもやって、おちつこうや。:03/09/11 03:16 ID:ObXqgCrN
ちゅんちゅん・・・

おっと、さわやかな朝が明けてきたようです。
この部屋のクルルちゃんはまだ眠って・・・

おや?なんかもぞもぞ動いております。
ちょっと、カメラを透視モードにして見ましょう・・・

・・・(もぞもぞ)あっ!自分で変なところを触っています!
なんか恥ずかしそうな顔をしていますね・・・
ついでに、音声も入れてみましょう・・・

・・・(んんん、はっ・・・あっ)ああっ!やっぱりっ!
自分で自分を慰めています!せっかくですので、しばらく見ていましょう。

・・・(んうっ)
・・・(っはっ)
・・・(はあ、はあっ)
だんだん動きが激しくなってきました。

・・・(うぅっ)
・・・(んっ!)
・・・(あ・・・ッ・・・はぁっ、はぁ・・・)
おっと、体がぴくん、と動いて・・・止まってしまいました。
どうやら終ったようです。
なんともいえない、いい表情・・・まさに恍惚!といった感じですね。

(がちゃっ おーいクルル、そろそろ起きるぞ・・・)
あっ、ファリスが部屋に入ってきました!急いで物陰に隠れましょう。
しばらくは音声で部屋の様子を実況していきます・・・
41これでもやって、おちつこうや。:03/09/11 03:17 ID:ObXqgCrN
・・・(えっ?)
・・・(ほら、起きるぞ・・・がばっ)
・・・(あっ、ちょっ)
・・・(わッ!お、お前ナニやってんだ?)
・・・(いっ、いいじゃない!  がさっ も、もう起きるよッ)
・・・(へえ〜、そんなことするお年頃なんだな〜)
・・・(見ないでよッ!お、おきるからっ)
・・・(そんなに恥ずかしがるなよ、俺も手伝ってやるからさ みしっ)
こ、これは予想外の展開にっ?!見つからないように、こっそりカメラを向けてみましょう・・・

・・・(えっ、やだっ!ちょ、ちょっとまって)
わッ!すでにファリスはクルルの後ろで羽交い絞めのような体制を取っています!
そして腕を伸ばして・・・クルルの胸やア、アソコにっ!
・・・(自分でやるのもいいけどさ、やってもらうのもなかなかいいぜ?)
そして顔を反対側の胸に埋めました!クルルは・・・
・・・(あっ、やっ、ああんっ)
抵抗しないですね・・・感じているのでしょうか?耳まで真っ赤です。
・・・(どうだ?いいだろう?)
・・・(はん・・・いいっ、気持ち・・・いいよぅ)
クルルが泣きそうです。さすがに2回目はきついのでしょう。

・・・(俺だって、一応女だからな。つぼはバッチリだぜ)
・・・(ひぃん、はぅっ、はぁ、はぁっ)
あっとクルル、体の力がだんだん抜けてきたようです。
・・・(なんだ?もうやばいのか?なら)
おっと、ファリスが前に回ってクルルを倒しました。
そしてアソコに手を入れて・・・ちょっと拡大しましょう
42これでもやって、おちつこうや。:03/09/11 03:18 ID:ObXqgCrN
・・・(もっと気持ちよくしてやるから、もうちょいがんばれ!)
・・・(あああぁっ!んあぁっ!)
な、なんとファリス、クルルのアソコのふくらみや、中の部分をつまんでは捻りつまんでは捻り・・・
クルルはその度にがくんがくんしております。
そしてファリスは、2本の指をアソコに挿して・・・凄いスピードです!
凄いスピードで抜き差ししております!あ、捻りも入っていますね。

・・・(あ・・・かっ・・・・・・ぅ)
あ、クルルが起きかけて・・・倒れてしまいました。ぐったりとしています。
・・・(あ?・・・完全にイッちゃったか?おーい?)
・・・(・・・)
クルルは、ファリスの呼びかけにも答えません。気を失っているのでしょうか?
・・・(なんだ、俺置き去りかよ。しゃーねーなぁ がばっ)
おっと、ファリスが毛布をかけて・・・部屋を出て行きました。心やさしい?ですね。

・・・(ふぁ、あ、おはよ、ねえさん。クルルは?)
あ、レナの声です。クルルを起こしに来たんでしょうか?ちょっとやばいですね・・・
・・・(ん?・・・ああ、ちょっと昨日の疲れが抜けてないみたいでさ)
ひでー嘘。今の疲れだって!
・・・(だから起きるまでそっとしておこうぜ)
・・・(そうね、それじゃ今日はここでのんびりしましょ)
・・・(あ、明日の朝は二人で起こしに来ようか?)
・・・(そう?)

なんかとんでもないことを考えてる気がする・・・

えー、それでは「クルルたん寝起きでハァハァ」の予定を変更して
「ファリスが来たりて(*゚∀゚)=3ハァハァ」のようすを、
実況は私、バッツ・クラウザーでお伝えしてまいりました。
次回は多分、明日の朝と思われます(*゚∀゚)=3
43 ◆7RpgobAyiY :03/09/11 03:24 ID:ObXqgCrN
以上。 あんま怒んないでね☆
44名無しさん@ピンキー:03/09/11 10:53 ID:l304Cbnn
やべぇ、ワラタw
できれば『レナも一緒に(*゚∀゚)=3ハァハァハァハァ』編もお願いします。
45名無しさん@ピンキー:03/09/11 11:09 ID:0OFizMaV
(*゚∀゚)=3ハァハァ(*゚∀゚)=3ハァハァ
46名無しさん@ピンキー:03/09/12 09:35 ID:Ko8Up1mB
リディアとファリスとセリスの乱交
47名無しさん@ピンキー:03/09/13 22:46 ID:6SEcKFm1
男優は誰だ!?
48名無しさん@ピンキー:03/09/14 02:33 ID:VniwSR1y
俺!俺だよ俺!俺俺!
49名無しさん@ピンキー:03/09/14 03:43 ID:vFeB/+Fs
いや、俺だよ!!
リディアとファリスとセリスと俺の4P!!
50名無しさん@ピンキー:03/09/14 16:16 ID:e7TeqUM9
確かFF5の第三世界、飛竜の山がある砂漠の南にある
フェニックスの塔(だったっけ?)には、女性型モンスターしか
出現しなかった筈だから……

バッツ専用のモンスターハーレムと化すフェニックスの塔ハァハァ

あと、FF5と言えば、魔物使いの操るってのもあったよな……
51名無しさん@ピンキー:03/09/14 16:51 ID:MHEJxE6B
>50
それだけだとスレ違い
バーサーカーファリスを調教する魔獣使いバッツとかなら(・∀・)イイ!!
SM女王様の格好したセリスがロックに足を舐めさせるようなのも(・∀・)イイ!!
52名無しさん@ピンキー:03/09/16 01:55 ID:A7JGLWjg
>>51
漏れは踊り子ファリタソが見たい!
てか、今PS盤のFF5で最強踊り子ファリタソを作ろうとしてるのは…
やはり漏れだけか?
53名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:49 ID:8RHC+taW
踊り子ファリスたん一人旅ですが何か
モンスターに囲まれて瀕死状態なのに萌え
54名無しさん@ピンキー:03/09/18 00:07 ID:560fH5u+
>>53
他の3人は…
55名無しさん@ピンキー:03/09/18 03:35 ID:ZMKXcVdv
やっぱバツファリだろ!
56メル:03/09/19 10:54 ID:cuALq9bz
FFコレクション見てわかるとおりバッツはレナとできてるから普通にファリスは眼中無しでしょW
性同一障害者みたいな女きもいし。バツファ好きな人って801が好きで801をしたいけど5だとできないから男みたいなファリス使って済ませてる人多そうで引く。
6もセリス後半が好きじゃない。最初はロックとティナがくっつく予定だったのにセリスの豹変ぶりが超きもかった。
でもセシリディは好き。リディアの緑の髪可愛い!
ローザより全然似合ってるのになんでくっつかなかったの〜(;´0`;)
57名無しさん@ピンキー:03/09/19 14:07 ID:ygHdBfSt
58名無しさん@ピンキー:03/09/19 15:47 ID:UZdceYkq
ファリスの人気とセリスのモテっぷりに激しく嫉妬するメルたん(;´Д`)ハァハァ
59名無しさん@ピンキー:03/09/19 19:07 ID:KlkIgDto
>>56
...?バッツ×レナは賛成だけど、ロックとレナは理解できん。
だってあの二人全然そう言う描写なかったし。エドガーならまだしも...。
>>ローザより全然似合ってるのになんでくっつかなかったの〜(;´0`;)
エッジが居たからだYO!
60名無しさん@ピンキー:03/09/19 20:37 ID:eFAhYihX
>>59
マルチ荒らしにマジレス(・A・)イクナイ
61名無しさん@ピンキー:03/09/19 21:14 ID:lXPflD1W
リディアファリスセリスに萌えない奴は(・∀・)カエレ
62名無しさん@ピンキー:03/09/19 21:16 ID:lXPflD1W
つーかカップルなんかどうでもいいんだよ
リディアファリスセリスのエロシーンが見れればよ
63名無しさん@ピンキー:03/09/19 21:27 ID:eZoX4yE6
じゃあトリプルアタックで軽く。

ファリスがリディアをアジトで犯しているところへ自警のセリスが登場。
セリス「ここまでだ!海賊ファリス!」
ファリス「そんなコト言わずに、一緒にたのしも〜ぜ〜」
セリス、寝技に持ち込まれる。
ファリス「リディアも来いよ〜」
リディア「うん・・・」
セリス「きゃああぁぁ!」


・・・こうして、セリスも一緒に犯されてしまいましたとさ・・・
64 ◆7RpgobAyiY :03/09/19 21:31 ID:eZoX4yE6
詳しい描写は、他の人に託します。

って―か、この程度の妄想なら誰でも考えれらるし。
65名無しさん@ピンキー:03/09/19 22:49 ID:TSH/EC6V
ファリスたんが犯される話がいい
66名無しさん@ピンキー:03/09/19 23:02 ID:Yt2pH3vz
>>65
激同
67名無しさん@ピンキー:03/09/20 00:05 ID:WgJs+60/
レナと付き合っているのに身体目当てでファリスを無理矢理犯すバッツなんてのは?
68名無しさん@ピンキー:03/09/20 01:57 ID:kDJMoPrD
>67
好き嫌いはあるかも知れないな、その手のは。
少なくとも自分は好きじゃない。
愛がないゴカーンやリンカーンは平気なのだけど
気持ちは他の女にあるのに身体だけ、とかが生理的にダメなのさー。
69名無しさん@ピンキー:03/09/20 03:02 ID:Nz7Fcw7a
>>67
俺は結構好きだ
でもバッツの前で複数人数に犯されてるファリスはもっと好きだ
70名無しさん@ピンキー:03/09/20 03:04 ID:XkjUx0Z1
>>67
前にそういうSSがあったな
漏れもダメだ

バッツにヤられるファリスってのは平気だけどな
71名無しさん@ピンキー:03/09/20 13:32 ID:OtAvHkl7
67と70の違いがわからん
恋愛みたいのが絡むと駄目でただのレイープならいいってことか?
72名無しさん@ピンキー:03/09/20 14:45 ID:twsVSJYJ
どんな話でもいいけど例えば40-42みたいのはクルルの描写ばっかで萎える。
ティファスレでイリーナのエロシーン描かれるくらい萎える。
この三人が攻めの話でもいいけど書くなら前スレのファリス×バッツくらいそのキャラのエロ萌え描写もいれて書かないと駄目だと思う。
攻めでエロく萌えさせる方が受けでそれをやるよりも圧倒的に難しいから
73名無しさん@ピンキー:03/09/20 16:22 ID:ntD5yXNp
バッツの気持ちがレナにあるにも関わらず、という設定は
ファリスたんがないがしろにされてる感じがして嫌だな
そもそも5は元々恋愛要素ないんだからわざわざバツレナ前提にする必要はないと思う

気持ちはロックにあるのにセッツァーに激しく犯されるセリスたんとかなら見たいがw
74名無しさん@ピンキー:03/09/20 18:23 ID:ExkveNOu
>>63みたいのもファリスたんがないがしろにされてる感じがして嫌だ。
別にファリスたんに限らずあれがセリスたんでもリディアたんでも嫌だ。
>>40-42モナー
他キャラのエロが書きたいだけならFF総合でやってくれ。

>>73
全面的に同意だが嫌いではない。
書き手が上手く昇華させてるような話なら逆に好きになるかも。
ただロクティナ前提のロクセリはだめでもロクレイチュル前提のロクセリならいい。
75名無しさん@ピンキー:03/09/20 20:41 ID:kDJMoPrD
>気持ちはロックにあるのにセッツァーに激しく犯されるセリスたんとかなら見たいがw

気持ちはバッツにあるのにエクスデス(ギルガメッシュ、ガラフ)に激しく犯されるファリスたんとかなら見たいがw
あんまり恋愛模様をどろどろさせるのは、その部分だけで読むのに疲れてしまってエロに身が入らないからイヤン。
けど、これもまた書き手が上手く昇華させてくれるのなら無問題、つかむしろ大歓迎って感じ。
76名無しさん@ピンキー:03/09/20 21:22 ID:6vPVGwv+
というか他の男とセリスタンの鬼畜ならほっといてもそういう話になりそう
「イヤぁ!ロック助けて・・!!」みたいな…ハ、ハァハァ
77名無しさん@ピンキー:03/09/20 23:34 ID:vCAq+qMX
なんだか痛い同人ヲタ女ばりにクソ細かい希望が連発されてますが…
書き手が自分の書きたい話を投下しにくい雰囲気を御自分達で作ってどうしますか?

冷静に考えてもスレが先細りになるだけかなと。
78名無しさん@ピンキー:03/09/21 01:34 ID:Gg3YAoAC
名無しが雑談しにくい雰囲気をつくるお前も同罪だ(・∀・)バーヤ
カリカリすんな。
79名無しさん@ピンキー:03/09/21 08:19 ID:nVbkpz/t
同人女でもデブキモオタでもなんでもいいから書け
80名無しさん@ピンキー:03/09/22 01:07 ID:7zP2NLgi
なんでも
81名無しさん@ピンキー:03/09/22 01:35 ID:xVE9pLNW
リディアたんがいい
82名無しさん@ピンキー:03/09/22 10:16 ID:6y59QkJG
萌えシチュネタを書き込むのも良いと思うぞー。
それには萌えないと言う意見もありだと思うぞー。









つーわけでファリスゴカーンきぼんぬ。
83名無しさん@ピンキー:03/09/22 21:46 ID:V8hWXeKD
>>76
激しく読みたい(;´Д`)ハァハァ
84名無しさん@ピンキー:03/09/23 00:19 ID:/d8YIVyO
リディアたんは需要ないんでつか?
85名無しさん@ピンキー:03/09/23 05:21 ID:oCLmNrSp
>>84
漏れはリディアたん萌えだけど、3人の中では供給一番少ないよなぁ。
前スレの職人様帰ってきて・・・
86名無しさん@ピンキー:03/09/23 12:21 ID:NnLkKh+v
リディアのエロはなんか痛々しくてだめだ…
精神が子供だと思うと可哀想で
87名無しさん@ピンキー:03/09/23 13:24 ID:14hGy6xV
前スレの職人はそこがツボだったんだろうがな。
俺も彼の話はおもろかったけどな。テンションのぶっとび具合がw
88名無しさん@ピンキー:03/09/23 13:41 ID:nCeEsxYv
1作目は読めなかったけど2作目は面白かった。
パロムポロムもってくるあたりも良。
89名無しさん@ピンキー:03/09/23 21:25 ID:aXGWOD3S
某サイトのSS呼んでから、カイン×リディアに
激しく萌えてるんですが・・・(;´д`)ハァハァ
同志の方いませんか? いるといいな・・・(´・ω・`)
90名無しさん@ピンキー:03/09/24 03:45 ID:kW17vZCA
萌えはせんけど(スマンなw)
それはそれで面白そうでないの。
91名無しさん@ピンキー:03/09/25 23:54 ID:hFm0kmAY
>>89
漏れはなかなか萌えるな。











正直、ファリバツのが萌えるが(w
92名無しさん@ピンキー:03/09/26 16:13 ID:y31RP8ge
幻獣に腕ちぎられて犯されて殺されて放置される幼リディアたん
頃誘拐されて犯されて首だけになって発見される幼ファリスたん
魔道の力の副作用で腹食い破ってモンスターが出てくる幼セリスたん

この中のどれか書いてあげる。
どれがいい?
93名無しさん@ピンキー:03/09/26 16:37 ID:RLIdu268
zenbu irimasen. pekori.
94名無しさん@ピンキー:03/09/26 19:15 ID:6l13omja
zenbu yomitai pekori
95名無しさん@ピンキー:03/09/28 01:23 ID:NqNGtlRy
ファリスがバッツをゴカーン小説キボン
96名無しさん@ピンキー:03/09/28 01:59 ID:Gkcrysjm
バーサクで理性を失ったバッツとファリスが獣のようにやりまくる
もちろん四つん這いでバック、避妊しないで全部中出し
後日本当にできてしまって悩むファリス
97名無しさん@ピンキー:03/09/28 11:01 ID:NqNGtlRy
でもそのまま腹ボテプレィするファリス
98名無しさん@ピンキー:03/09/29 01:19 ID:vcgrYWK1
ティナは死ね
はースッキリ。
99名無しさん@ピンキー:03/09/29 09:15 ID:XDCKqlD6
ヤメレ。なんとなくわかるがティ萎ヲタには関わりたくない
100名無しさん@ピンキー:03/09/29 21:55 ID:4xRCqviI
100ゲット
101名無しさん@ピンキー:03/10/02 00:18 ID:qC8zAL4L
バーサーカーバツファリ(か、ファリバツ)は(・∀・)イイ!かもね。
ぜひ読みたい!
102名無しさん@ピンキー:03/10/04 00:32 ID:KNJ+7ykJ
バーサクかかったバッツがファリスを襲うってのはあったからなぁ…
逆が見たいです。
103名無しさん@ピンキー:03/10/04 13:49 ID:bBc2H7cK
バーサーカーファリスたんベッドで誘惑中
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji/img-box/img20031004134252.jpg
104名無しさん@ピンキー:03/10/04 23:51 ID:W5KQNLqE
よくやった!
ついでにコレを元にした小説があると
申し分ないのだが・・・。
105名無しさん@ピンキー:03/10/05 22:00 ID:q6DGa2Tf
>>104
書いてくれ
106名無しさん@ピンキー:03/10/05 23:18 ID:bq1i80EB
>>105
友達のやってるところをいつも見てただけなんだけど、
それでもよかったら書くよ。
あと、書くとなったら投下するのに
かなり時間がかかると思うけどそれでもいいのか?
107名無しさん@ピンキー:03/10/06 00:33 ID:+Xwoo7XE
>>106
が書いてくれるまでの おやつにどうぞ

クチュ チュプッ・・・
部屋中に卑猥な音が響き渡る
「はっ あんっ あっ・・・んはぁっ!」
先程から己の肉体に異変を感じていた  バーサーカーにジョブチェンジした時から・・・
「ど どうしちゃったんだよ 俺・・・・ああっ」
込み上げて来る疼きを押えられずに ファリスは自慰に没頭していた
「なんで ・・・んっ・・・ なんでこんなに気持ちいいんだよぉ ・・・はぁっ!」
白蛇のように蠢く五本の細い指が柔らかな美肉を貪る
「ああっ クリトリス気持ちいいっ! 穴も・・・いい よぉ・・・」
大きく脚を開き腰を高く浮かせた体勢
トロ・・・後ろの穴に愛液が垂れてきた
「わわっ! 汁がお尻の方まで・・・ 俺 こんなに感じてるんだ・・・」
己の痴態に純白の頬を染めるファリス

バタンッ!!

その時 急にドアが開いた
「きゃあっ!! だ 誰だ!!」
一瞬 女の悲鳴を上げたがすぐに気丈さを取り戻しドアの方を睨み付ける
「バ バッツ?」
108名無しさん@ピンキー:03/10/06 00:34 ID:+Xwoo7XE
『フーッ!! フーッ!!』
そこには常軌を逸した目付きでファリスを睨み付けるバッツの姿があった
口からは涎が垂れ 体には一切衣服を纏っていない
思わず目を逸らそうとする・・・が
「!!」
バッツの股間を目線がよぎった瞬間 釘付けにされてしまう
「す すごい・・なんだよ あれ・・・ あ あんなの見たことねぇぞ・・・」
・・・ゴクッ・・・ 思わず生唾が喉を通り過ぎてゆく

隆々といきり立つバッツの一物・・・
ギンギンに固くなったそれはファリスが今まで相手にして来たどの部下の物よりも 大きく そして逞しかった
『グゥ・・ファ・・リス・・・にげ・・ろ グルル・・何か おかしい・・・ 意識が・・がぁっ!!・・ぶっ飛びそうだ・・』
古の蛮族 バーサーカーの力を手に入れたバッツは代償として失われていく残り僅かな理性を振り絞り 促す

しかしながらそれはファリスとて同じであった・・・
一物を見つめる視線は次第に妖艶さを醸し出し 秘唇の奥からは更に潤滑液が分泌され始めている
「バッツ・・・苦しそうだな・・・ 今 楽にしてやるからな・・・」
ペロリと舌なめずりをして唇を一物に近づけていく
『な なにを・・』
「フフ・・気持ち良くしてあげる・・・」
109名無しさん@ピンキー:03/10/06 00:35 ID:+Xwoo7XE
ヌルッ
『はうっ!! ぐ ぬああ!!』
完全に消し飛ぶバッツの理性
「ん・・ お おっきい・・」
じゅぷっ ジュルル!!
舌が熱い肉棒を這い回る・・・
シャフトをチュルチュルと啜り エラの張ったカリに柔らかな唇を被せて吸い立てる
「もっと良くしてや・・・してあげる・・・」
言葉使いが変わる
普段は隠している雌の部分が強く呈色してきた

んぐっ ジュポッ じゅるるる
肉棒を喰らい尽くさんとばかりに執拗に攻め立てるファリス
頬を窪ませ粘膜を筒にピッタリとフィットさせ吸引する
ぬちゅ ぬちゅ
『ぐっ おおおおお!!』
バッツは不意にファリスの頭を抱え込むと その奥深くに己の一物を突き立てた
「んぐぅぅんん!」
咄嗟の出来事に美しい顔が歪む
ビュゥゥゥゥゥ!! ビュルッ!! ビュルルルル!!
たぎるような熱を持った粘液がファリスの喉に流し込まれた
鼻を突く強烈な雄の臭い・・・

110名無しさん@ピンキー:03/10/06 01:01 ID:+Xwoo7XE
しかしそれは今のファリスにとって催淫剤でしかない
「けほっ けほっ・・・凄い量・・・それに この臭い・・・」
レロ・・・ちゅるる ちゅぅぅぅ・・・んぐっ んぐっ・・・
一滴も逃すまいと一物を頬張り嚥下する
頬に飛び散ったゲル状の濃い液体を人差し指ですくい唇まで運ぶと さも上手そうにしゃぶった

『グルルルル』
ムク ・・ ムクムク・・・
肉棒に再び熱い血潮が充填され始める
「す すっげぇな・・・今 だしたばっかなのに もうこんなに・・・」
恍惚のファリス
ツ・・ 再びしごきあげようと両手の指先でやんわり包み込もうとした瞬間・・・
『うががああああ!!』
「うわっ ちょ ちょっと!! アアーー!!」
バッツはファリスに飛び掛るとベッドに組み敷き その肉体を貪るように愛撫し始めた
111名無しさん@ピンキー:03/10/06 01:05 ID:+Xwoo7XE
さわりだけで失礼m(_ _)m
これで一応終わりです

後は>>106さん 期待してますので頑張ってください (^o^)ノシ

では寝ます おやすみなさい

ちなみにこれコピペしてる時に 連続投稿規制対象になってしまいましたw
いや〜 あせりました^^;

112名無しさん@ピンキー:03/10/06 03:41 ID:XYhXAJqD
こっちもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
113名無しさん@ピンキー:03/10/06 21:00 ID:KTv3fcYj
>>111
ここまで書いて打ちとめはひどいぞヽ( `Д´)ノ
おながいします続き書いてください
114名無しさん@ピンキー:03/10/06 22:01 ID:2q8mAuhD
ウホッエロいファリス
115名無しさん@ピンキー:03/10/07 01:05 ID:DLQ8/ema
『ぐふぅ じゅっ・・じゅる じゅぅぅぅ』
形を保てているのが不思議な位に柔らかな乳房が ひしゃげられる
巧みにファリスの肉体を貪るバッツ
「やぁぁー! だめっ 激しすぎるってば!・・アッ アッ  アー!!」
女性の だめ という言葉には二通りの意味がある

この場合は・・・言わずもがな・・・

普段のノーマルなSEXからかけ離れた激しい攻めに翻弄され慌てふためくファリス
「頼むからっ ・・・あっ・・ ちょっと待てって」
一旦 心の準備を整えようとする必死の懇願
・・・・が
当然その言葉を無視し バッツはファリスの股間へと手を伸ばしていった

くちゅ りゅ・・ぶぷぷ・・・
既にほぐれている秘唇は 緩やかに蠕動を繰り返しながら太くゴツゴツとした指を呑み込んでゆく
「だめーー!!」
雷に打たれたかのように躍動する肉体
「おねがいっ! やさしくっ・・・うっ・・ああーーっ!! やだっ やだーーー!!」
二本の指でGスポットと子宮口を的確に刺激されては一たまりもない
泣きたくなるほどの快感 ・・打つ手なし・・ 肉体は面白いようにうねりくねる
116名無しさん@ピンキー:03/10/07 01:08 ID:DLQ8/ema
ぐぱっ ぐぽっ ・・ぶじゅるっ
「やっ ・・ち ちがうの!! ちがうの!!」
己の股間が奏でる壮絶なまでに卑猥な音色・・・ 顔から火を噴出すファリス・・・

ミチミチと伸ばされた肉壁と指の隙間からしとどに流れ落ちた愛液は
ヴァギナ 太もも 臀部をヌメらし 更にはシーツにまで染みを描いていた・・・
『ぐふ ぐふふ』
頬を真っ赤に染め 涙しながら喘ぐファリスを眺め 愉悦の笑みを浮かべるバッツ

指で激しいピストンを続けながら股間に顔を埋めると クリトリスをこれまた巧みに攻撃し始めた

「うあぁぁっっ!!」
未だ何人にも口付けを許していない もう一つの口
産まれて初めて体験する感覚・・・
「気持ちいいっ 気持ちいいよーーっ!!」
長くツヤツヤと美しい紫髪に汗がきらめく
ビクンッ ビクンッ・・・
股が自然と開き 押し付けられる

『グフ・・』

一瞬の静寂・・
            ・・カリッ・・・
  ・・歯が立てられた・・・

「ひゃう!? っ!!!!! あーーーーーっ!!」

自身の肉体に何が起こったのかさえ分からぬまま絶頂へと・・・・
117名無しさん@ピンキー:03/10/07 01:11 ID:DLQ8/ema
おやすみなさい m(_ _)m
118名無しさん@ピンキー:03/10/07 08:42 ID:WzW6eAY8
ii!!
tudukikibonnu!!
119名無しさん@ピンキー:03/10/07 09:22 ID:FFz48+/U
一度ageようか。
120名無しさん@ピンキー:03/10/07 18:30 ID:5KawXu0e
>>119
IDがFFやん!!
121名無しさん@ピンキー:03/10/07 18:59 ID:GTDYNn3x
職人さんキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
頑張ってください
122名無しさん@ピンキー:03/10/09 17:00 ID:gKS0bBqW
続きキボン
123名無しさん@ピンキー:03/10/10 01:38 ID:Rqi18unO
ハァ・・ハァ・・ハァ・・
一面純白の世界
ピクッ ピククッ・・
体の痙攣に合わせ 豊胸は波紋が広がるかのようにふるふると優しくたゆたふ

「んっ・・はぁ・・・」
意識が現実へと・・
(俺・・・いっちゃったのか・・・)
苦しそうに息ばみながら回想を巡らすファリス
(ん? 何か・・変だな・・・体が窮・・)
「え!? やっ! ヤダッ!!」
カーッ! 一気に頭部に血が集まり意識がハッキリと戻り・・同時に頬が染まる

脚が左右に大きく開いて ・・いや・・ 引っ張られて開かされている
目で確認は出来ない 感覚で察知する
バッツの硬く引き締まった臀部が 大きなふぐりが それに連なる巨根の根元が視界を遮っているからである
「い いや!! 恥ずかしい!」
天を向き 紅くじゅくじゅくと咲き誇る一輪の花
まんぐりの体勢で思い切り脚が開いた格好・・・貝が口を開き穴の奥までが羨望できる

・・・ぬぱ〜・・・
ネトネトとした粘液 糸を引き透明の橋が架かる
「な 何考えてんだよっ!! 正気に戻ってくれよ!! ・・お願いだから!!」
正気では無いバッツ・・・と ファリス
口では嫌がっていても 秘唇はヌラヌラとテカりを増してくる
まるで光沢を放ち食欲を誘う料理さながら・・

『グハハ〜』
香気にあてられ目をギラつかせるバッツ ・・貪り始める・・
124名無しさん@ピンキー:03/10/10 01:43 ID:Rqi18unO
ペロッ

「あふっ!! はああぁぁぁ」

最初はゆっくりと・・次第に激しく

ぐちゅ・・ぶちゅ・・じゅじゅじゅ!!・・かりっ こりっ!!

秘唇全体を口に含み 穴奥深く舌を挿しこみ 時折クリトリスに電流を流す
後ろの蕾もほぐしつつ 念入りに皺を伸ばしてゆく

「そっ そんなっ!! そんなとこ舐めちゃいやーー!! あっ アッァッアアアーーー!!」

容易く絶頂へと押しやられる
すねの部分で両腕を押さえ込まれているので抵抗も出来ない

「やだよっ ・・あっ・・ イヤーー!! うあっ アアアー!! んっ ああああ!! むぐっ!?」

突然 熱くたぎる肉棒が唇を割り侵入し ファリスの口腔に突き立てられた・・
埋め尽くされる小さな口・・

「ンンンン!! んぐっ んぐっ!!」
苦しそうに瞼を閉じながらも・・・ 舌が自然に蠢き出す

レロッ るる ジュルルッ!! グプッ グプッ!! ンググ・・

先端からはトロリとした粘液が分泌され続けている
(・・こ こんなに一杯・・・すごい・・)
コクンッ コクンッ
先走り汁を嚥下する度に益々火照っていく肉体・・
125名無しさん@ピンキー:03/10/10 01:53 ID:Rqi18unO
『ご!?・・・おあああああ』
限界に達した一物が怒張を増し パンパンに膨れ上がる
「んふぅ!?」

・・・ごぷっ!!・・・

口腔一杯に精液が弾ける・・・ 懸命に飲み下そうとするファリス

・・ん ふぅ・・ じゅる んぐ・・ぐちゅ・・

飲み込む際の舌の動きが絶妙の愛撫となり・・ すぐに復活する巨根
「ほ・・ほんなぁ・・・」
落胆する一方で
・・・キュン・・・
子宮の奥が切なげに音を鳴らす

『グホッ グフ ゴハァアアア』
止まらぬ性欲・・・ 暴走する欲望・・・ これまで以上に激しくなる攻撃
左腕で華奢な胴体を引き寄せ 右手の薬指を肛門に 中指と人差し指は秘唇へ 親指でクリの包皮を剥き 芯は舌で絡め取る

「んぐんんんーー!! ぷはっ あっはぁぁあああ!!」

思わず口から肉棒を吐き出すファリス
しかしバッツがそれを許さない すぐに大きく喘ぐ口の中に怒根を突き刺し上下に激しく抜き差しする

両脚には既に力が入らない 虚空を切るばかり・・・

んふぅー ふぅー ・・ゴポ・・ ぐぷっ!

息苦しさから朦朧とする意識  関係なく反応する肉体   ・・・やがて・・・
126名無しさん@ピンキー:03/10/10 01:56 ID:Rqi18unO
(あ・・やっ・・なんかくる!)
異変に気付く
「んん!! ぷはぁっ! だめっ なんか出ちゃう! やめっ・・」
下腹部で疼く得体の知れない感覚・・・ 頭を左右に激しく振って堪えようとするファリス
その様子を見て 耐えさせまいとするバッツ ・・・渾身の力を込めて指で内壁を抉る

グチュチュッ! グチュチュチュチュチュッ!!

「ひあっ!? ・・だっ ・・ふっ・・あああああ!!」

ぷっ・・シャァァァアアアア!!

「やっ やっ 何これっ!! もう止めて!! もうやめてえええーー!!」

シャアアアッ!! プピュッッ シャアアアア!!

「ッッッアアアアアーーーー!!」

ビュルルルルルッ!

飛び散る愛液・・
一際大きく体をのたうたせ ・・・ファリスは失神した・・・

『ウホ?』
失神したファリスを見て小首をかしげるバッツ
失神した相手では いくら理性の無いバーサーカーと言えども興ざめするのだろうか
暫く考え込む・・・やがて 何かを思いついたように部屋の外に出て行った

・・・5分の後・・・
部屋に戻ってきた来たバッツ
その脇には・・・同じく グッタリと全裸のまま失神したレナが抱えられていた・・・
127名無しさん@ピンキー:03/10/10 01:59 ID:Rqi18unO
今日はここまでです おやすみなさい m(_ _)m
128名無しさん@ピンキー:03/10/10 02:52 ID:Um21iLlm
乙ー
129名無しさん@ピンキー:03/10/10 07:54 ID:acIP6luM
ウホッ、いいバッツ。
130名無しさん@ピンキー:03/10/12 00:05 ID:67TDO8F2
(・∀・)イイヨイイヨー
131名無しさん@ピンキー:03/10/13 06:13 ID:PuyUG7K/
ファリス・・・萌!
132名無しさん@ピンキー:03/10/13 21:08 ID:68/Y4crl
>>92切断マニアなのでリディ・・・・・とか書くと叩かれるので寸止め。

ところでファリスたんの魔法剣士(*´Д`*)モエーなんて言ってたら
最強すぎて今更ジョブチェンジできなくなってしまった・・・・

それにしても>>92の2つ目、ファリスたんのプリティフェイスを取ってしまうなんてもったいn(ry
133名無しさん@ピンキー:03/10/14 15:33 ID:fTsn+oO1
92>
3つめ
134名無しさん@ピンキー:03/10/14 16:31 ID:kwcmZkoH
>>132
可愛い女の子の首を永遠に可愛いまま保存しておくのは全ての男の夢ですが
135名無しさん@ピンキー:03/10/14 17:54 ID:TNfh47/A
>>134
そんなことはない
俺は全身あって生きてた方がいい
136名無しさん@ピンキー:03/10/14 20:29 ID:oiDHuec0
>>134
黒衣鯖人か。
137名無しさん@ピンキー:03/10/14 22:27 ID:JYlsY2c0
>136
無限の住人だったっけ
138名無しさん@ピンキー:03/10/14 22:59 ID:oiDHuec0
yes
139名無しさん@ピンキー:03/10/16 18:45 ID:A/EVmjSW
>>132
魔法剣士ファリスたんの手足を切断して枕にしたいよね(*´Д`*)モエー
140名無しさん@ピンキー:03/10/17 00:13 ID:kv5M8J/H
漏れはどんなジョブでもいいからファリスタソと添い寝したいナー
無論、元気に生きてるファリタソじゃなきゃ絶対に嫌だが。
141名無しさん@ピンキー:03/10/17 14:29 ID:Lazo91MY
猟奇ネタはこっちのスレでやれ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1018184431/



女子高生ファリスと同じ布団で寝たい。
142名無しさん@ピンキー:03/10/18 17:51 ID:Q4i0+CW6
セリスの脳みそプルプルリン♪
143名無しさん@ピンキー:03/10/18 23:55 ID:6bbNDCij
セリスたんのぷるんぷるんオッパイ(;´Д`)ハァハァ
144名無しさん@ピンキー:03/10/20 23:59 ID:dGEPITRr
ファリタソのプルンッとしたお尻
(;´Д`)ハァハァ
145名無しさん@ピンキー:03/10/22 23:36 ID:BXbsKhIi
ファリタソの締まりのいい…
146名無しさん@ピンキー:03/10/23 00:24 ID:dTtIpv+F
おまんこ(;´Д`)ハァハァ
147名無しさん@ピンキー:03/10/24 15:29 ID:HWDStvVB
ファリたんとセリスたんのダブルパイズリ(;´Д`)ハァハァ
148名無しさん@ピンキー:03/10/24 17:01 ID:LblWw989
大人リディアたんも加わってトリプルパイズリ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
149名無しさん@ピンキー:03/10/25 00:23 ID:Xxxvg6sY
セリスの脳みそ食べたいんだよ!
食わせろ!!
150名無しさん@ピンキー:03/10/25 09:37 ID:1PYMpvo0
>>149、猟奇ネタは>>141が案内してくれただろ?
猟奇が嫌いな人だっているんだからスレ汚しはやめようよ

>>148
トリプルパイズリ(;´Д`)ハァハァ
151名無しさん@ピンキー:03/10/26 23:27 ID:b+TPokVU
ファリタソ&レナによるダブルパイズリ…
スレ違いか?
152名無しさん@ピンキー:03/10/27 00:58 ID:NqN2o+sf
ファリスたんとセリスたんのがいい
153名無しさん@ピンキー:03/10/28 23:51 ID:52ow9T9g
ファリタソ(;´Д`)ハァハァ
154名無しさん@ピンキー:03/10/30 23:49 ID:l7dGy/dl
ミミズ千匹ファリタソ(;´Д`)ハァハァ
155名無しさん@ピンキー:03/10/31 01:47 ID:GQfoV+/L
ここは神を待つ間(´Д`)ハァハァし続けるスレになりますた
156名無しさん@ピンキー:03/10/31 14:28 ID:VzKehlZP
セリたんと触手(*´Д`)ハァハァ
157名無しさん@ピンキー:03/10/31 22:50 ID:JHpilm73
ファリたんとタコ触手(;´Д`)ハァハァ
158名無しさん@ピンキー:03/10/31 23:59 ID:+yssK2BQ
俺(;´Д`)ハァハァ
159名無しさん@ピンキー:03/11/01 08:37 ID:nkgz2n4U
>158(;´Д`)ハァハァ
160名無しさん@ピンキー:03/11/02 06:45 ID:FpkvKsAR
俺×お前(;´Д`)ハァハァ
161名無しさん@ピンキー:03/11/02 07:14 ID:wZaSHG9Q
俺もまぜるのdaーー!!ヽ( `Д´)ノ
162名無しさん@ピンキー:03/11/02 07:16 ID:wZaSHG9Q
はぅぁっっ!!(;´Д`)ハァハァ
163名無しさん@ピンキー:03/11/02 17:16 ID:nzqY8co4
ここはハッテン場なインターネットですね
164名無しさん@ピンキー:03/11/05 00:40 ID:LX7WdzvO
ヨガリまくりのファリタソ(;´Д`)ハァハァ…
165名無しさん@ピンキー:03/11/06 08:31 ID:G3vdVEft
                             . - _
              _,..,_         ノ´//⌒ ミヾヽ、_
             ,r'´   ``'' - 、ーニ三彡´〃   ! ゙ゞヾ、_`ヽ
            {             /´  {  l  | // ヽ`ーr' }
            !    `、     '   ノ  l. ||l     i l / l
              ',      | ̄``''''ー―- ,'´l  l |!` ‐--| l l l
              ',    |             l  l  |    リ,! l 
              ',   |          | | ,!    ' リ
  ,.r''ヽ、        _ ',   |          |. |
 ,'    ` ' ' ' ' ' ' ´  `ヽ   !            | |     
/ ,.r'´ ̄ '''''' ─−-........__ ,.r'             | '''"''‐-、
~´    
166名無しさん@ピンキー:03/11/07 23:43 ID:7Xy/g8WO
(;´Д`)
167名無しさん@ピンキー:03/11/09 22:24 ID:rSwkvoTs
ファリス!
168名無しさん@ピンキー:03/11/09 23:32 ID:Eiz++hVP
否!セリス!
169名無しさん@ピンキー:03/11/10 17:41 ID:rlQSfPra
究極の萌えキャラ、セファリディアスたん!!
170名無しさん@ピンキー:03/11/10 22:31 ID:vUzH7N4G
>>169
いや、 「 リ 」 だろ
171名無しさん@ピンキー:03/11/11 01:25 ID:ZGBzKaxQ
ディアファスセスで
172名無しさん@ピンキー:03/11/11 02:26 ID:GXQvxaDx
漏れはリディアたん最萌え〜
173名無しさん@ピンキー:03/11/11 03:13 ID:zxDN1fLX
ふぁりふぁたん萌え
174名無しさん@ピンキー:03/11/12 00:47 ID:ilV8HIVK
糞セリオタ晒し上げ

454 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:03/11/12 00:30 ID:dsyDY0Rq
ティ萎チンポ、ついにティ萎と関係ないスレにまで無差別攻撃に出たのか
出張ご苦労

175名無しさん@ピンキー:03/11/13 10:11 ID:OQx7wyXI
ティナにチンポぶちこまれるセリスたん萌え
むしろリディアたんファリスたんでも可
176名無しさん@ピンキー:03/11/14 23:48 ID:NkBoxkJz
サリサタソ萌え
177名無しさん@ピンキー:03/11/16 17:01 ID:6calEnWJ
リの付くキャラは■が用意したオタ用キャラ
178名無しさん@ピンキー:03/11/18 00:40 ID:A9c5aYiA
>177
フリオニールも?
179名無しさん@ピンキー:03/11/18 11:12 ID:S2r43sfk
>177
リノアも?
180名無しさん@ピンキー:03/11/18 15:33 ID:y2+Wj4db
>>177
ハリカルナッソスも?
181名無しさん@ピンキー:03/11/18 18:13 ID:cHLDW2Ik
>180
なつかしーな、おい
182名無しさん@ピンキー:03/11/19 21:50 ID:Y4tOeZTA
>>175
勃起した
183名無しさん@ピンキー:03/11/21 23:24 ID:4ybCnRYc
ゴブ「リ」ン…
184名無しさん@ピンキー:03/11/21 23:49 ID:Ucmxw9yG
>>177
クリスタラー
185名無しさん@ピンキー:03/11/22 09:07 ID:U46UoZpY
と、177の様に短絡的な物言いをすると
このようにあざ笑われる、という教訓を生かして
実生活では気をつけろ
186名無しさん@ピンキー:03/11/22 15:09 ID:zRgvydVn
野暮なこというない
187名無しさん@ピンキー:03/11/22 16:17 ID:U21FUAy0
177を訂正してリの付く女性キャラは萌えキャラならどうだろう

2マリア
3エリア
4リディア
5ファリス、サリサ、メリュジーヌ
6セリス、マリア、ダリル、リルム
7エアリス
8リノア
9ベアトリクス
10リュック
Tアグリアス、オヴェリア
T-Aリッツ
188名無しさん@ピンキー:03/11/22 16:17 ID:U21FUAy0
4にバルバリシアも追加
189名無しさん@ピンキー:03/11/22 16:18 ID:U21FUAy0
T-Aのカロリーヌも
190名無しさん@ピンキー:03/11/22 22:13 ID:rcJn6tUP
イリーナはどしたぁっ!!!!
191名無しさん@ピンキー:03/11/23 00:39 ID:uz/s0/0w
http://203.138.101.12/cgi-bin/upload/source/up2816.gif
ドットを重ねてみたらぴったり重なったので、ファリスの前髪を1ドットどけてみたら以外にも似ていた衝撃
セリスは頭身が違って重ならなかったが
192名無しさん@ピンキー:03/11/24 23:26 ID:3YPC9LS7
保守age
193名無しさん@ピンキー:03/11/25 00:17 ID:mYalCX4B
>>191
ドットの使いまわしだろ
どっちも激しく萌え
194名無しさん@ピンキー:03/11/25 01:31 ID:+NZjfbT/
>>187
だからハルカリナッソス忘れんなよ
195名無しさん@ピンキー:03/11/25 09:53 ID:sjyl2gtl
ハリカルナッソスでしょ?
ハルカリじゃパフィーの(ry
196 :03/11/27 21:57 ID:M0/4HziC
>>187
6にチャダルヌークと女神を追加。
シリーズで一番好きなのはメリュジーヌだがな。
197名無しさん@ピンキー:03/11/28 01:31 ID:8n4p/OTx
>>196
「リ」
198名無しさん@ピンキー:03/11/28 03:05 ID:3XEqs0qw
リノア以外全部萌えるな
199名無しさん@ピンキー:03/11/29 23:14 ID:xnK++Mbq
とにかくファリス
200名無しさん@ピンキー:03/12/02 00:01 ID:YjRSqpX9
エロエロファリス
201名無しさん@ピンキー:03/12/02 00:14 ID:nHYmijcV
モー●。たくさん!
http://hi-chu.net/

ロリータたくさん!
http://dokki2.net

すぐ出会えます!キテネ!
202名無しさん@ピンキー:03/12/04 00:00 ID:xGjVqjSq
保守sage
203名無しさん@ピンキー:03/12/06 00:24 ID:sIjzmRkk
あげ
204名無しさん@ピンキー:03/12/07 22:59 ID:aq9MgquQ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
205名無しさん@ピンキー:03/12/08 21:45 ID:sdv6lrK6
(・∀・)イイ!!
206名無しさん@ピンキー:03/12/09 21:14 ID:mlc1z7fv
(・∀・)イイ!!
207名無しさん@ピンキー:03/12/10 22:13 ID:YcG50X9G
(;´Д`)ハァハァ
208名無しさん@ピンキー:03/12/11 22:35 ID:nJCQHGZp
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
209名無しさん@ピンキー:03/12/13 17:22 ID:HEQR5OJt
いや、こっちは来てない
210名無しさん@ピンキー:03/12/16 23:32 ID:zj5eWhmv
来るまで待つ!
211名無しさん@ピンキー:03/12/18 22:31 ID:wWj88HiM
まだ待つ!
212名無しさん@ピンキー:03/12/18 23:44 ID:Wc03xIan
保守
213名無しさん@ピンキー:03/12/19 00:27 ID:sDDyRmcz
もう来ませんよ?
214名無しさん@ピンキー:03/12/21 00:55 ID:27+dqpFZ
でも待つ!
215名無しさん@ピンキー:03/12/22 23:48 ID:kN8a6eIc
保守!
216名無しさん@ピンキー:03/12/24 22:36 ID:qC/uQyR8
何か各ファリス関係スレが盛り上がってるのにここだけが…
217名無しさん@ピンキー:03/12/26 23:40 ID:iD5E4psH
age
218名無しさん@ピンキー:03/12/29 01:28 ID:ldI5K2Cg
あげ。
219名無しさん@ピンキー:04/01/02 22:33 ID:KmNT0KrJ
age
220名無しさん@ピンキー:04/01/05 00:53 ID:91VLJrZ3
人稲杉
221名無しさん@ピンキー:04/01/06 12:01 ID:txnvmpU1
誰もいないからセリスたんのアナルにぶちこんでくるよ
222名無しさん@ピンキー:04/01/06 15:25 ID:JjMUxCPw
223名無しさん@ピンキー:04/01/06 22:27 ID:VrqBnIek
>>221
じゃ、漏れファリスのまんこに入れてくる。
224名無しさん@ピンキー:04/01/07 05:10 ID:xXIBmb+d
いっその事 3人バラバラでスレ立てたほうが良くない?
ファリスは別スレがあるようだから問題ないし。
問題は リディア(俺の中では最強) と セリス(こいつがもっともやばめ 顔とか出演作すらも知らない)
なんだけど 個別スレにすれば何か変化があるかもしれない。
少なくとも、今このスレ内の話題にも上がらない(ファリ人気の為 上げづらい)状態よりはマシなんなじゃいかと思うのだが。

俺はスレ立ての仕方分からんからあれだけどw
225224:04/01/07 05:13 ID:xXIBmb+d
ちなみにメチャ下手糞なんだけど
リディアスレ出来たら ちょこちょこ とは書いてもいいよSS。
ほんとにちょこちょことだけどさ。
うざがられたり職人きたら 即消えるし。
226名無しさん@ピンキー:04/01/07 17:34 ID:FM0x0+sY
3キャラでもこの状態なのにその上単体キャラスレなんかたててどうするんだ?
ますます人いなくなるのがオチ。
リディアの話書きたいならここで書けばいいだろ。
しかもFFシリーズ総合スレもあるしこれ以上乱立させるな。
227名無しさん@ピンキー:04/01/07 17:35 ID:FM0x0+sY
あと凄く初心者臭いけど、ローカルルールよく読んで半年くらいロムしてから書いたほうがいいぞ。
228224:04/01/07 18:30 ID:7r09dYqn
なるほど 言われてみれば というか普通に考えればそうだよな
初心者なんで勘弁してくれ
そいじゃ さいなら
229名無しさん@ピンキー:04/01/10 00:15 ID:TpBN2l9/
また人が…
230名無しさん@ピンキー:04/01/11 23:20 ID:EDCwSjad
何だかなぁ…
何かキッカケが無いと駄目なのかな?
231名無しさん@ピンキー:04/01/12 23:45 ID:sZOxbt+e
ネタってか、お題があればセリたんなら書けると思うけど…
232名無しさん@ピンキー:04/01/13 01:20 ID:TW8DUsf7
>>231
期待していいんだな?
233名無しさん@ピンキー:04/01/13 09:13 ID:mF1+xqFJ
じゃあ「調教」でおながいします>231
234名無しさん@ピンキー:04/01/13 09:15 ID:m0oDjNO5
>>231
ロックに無理矢理ヤられるセリスたんが見たい
・・・・普通すぎ?
235名無しさん@ピンキー:04/01/14 16:38 ID:RFDEltgc
>>232
宣言したからには書くけど、内容は…純愛モノしか経験ないから期待はしない方が無難かも。
>>233〜234
じゃあお2人の意見をまとめて「ロックに無理矢理犯され調教されるセリス」でいいですか?
何か鬼畜な予感だ…
236名無しさん@ピンキー:04/01/14 17:18 ID:DZo4y4dQ
OK!頑張れ(;´Д`)ハァハァ
237名無しさん@ピンキー:04/01/15 21:23 ID:QyeGIM0l
待ち
238名無しさん@ピンキー:04/01/16 22:31 ID:W0/F6gPE
ちっ、ヘタレが。
239名無しさん@ピンキー:04/01/17 22:20 ID:TxHFDfi/
平和が訪れた後、幸せな新婚生活をおくる、
甘甘でトロトロのキボンニ。
240名無しさん@ピンキー:04/01/19 19:34 ID:JTMF2w2q
甘甘でトロトロでレイプものってどんなんだろう…
そういうプレイするバカ夫婦なロクセリなら(;´Д`)ハァハァ
241小説書くと言った者ですが:04/01/20 00:05 ID:CGa1YXHg
ま、待って。構想練りながらスレに来てみれば新たに甘甘とな…
甘は得意分野だけど意見全部混ぜたら訳分からなくなりそ。。。(ノ д`)
スマソがここは職人さんが現れるまで待ちませう…
242名無しさん@ピンキー:04/01/20 00:43 ID:wb+G5tiW
>>241
どんな話でもセリスたんのなら待ってる、頑張ってくれ
243名無しさん@ピンキー:04/01/22 00:31 ID:DZ8bT9gu
>>241
ま、気楽に書いてみんしゃい。
244名無しさん@ピンキー:04/01/23 22:26 ID:Xzblb83s
また寂しいスレに…
245名無しさん@ピンキー:04/01/25 23:09 ID:qXrWg9C5
age
246名無しさん@ピンキー:04/01/26 10:31 ID:XZnCIztA
散々外出であろうシチュエーションでセリス×ロックのSS書いてます。
誰か絵つけてくれ。
247名無しさん@ピンキー:04/01/26 18:04 ID:3ga2fSy8
>>241>>246は違う人?
とりあえずガンガレ
248名無しさん@ピンキー:04/01/27 00:07 ID:pjFFp4C9
オペラ座セリスをキボンヌ。
249名無しさん@ピンキー:04/01/28 23:31 ID:oSIj6/Y2
あげ
250名無しさん@ピンキー:04/01/29 14:36 ID:uzmGjFT3
>>241
一話で済まさず、何話かに分けてみては如何でしょうか。
>>246
待ってます
251名無しさん@ピンキー:04/02/01 10:37 ID:9RHFs2zE
静かだな最近…漏れも待ってる
252名無しさん@ピンキー:04/02/02 23:21 ID:nmAANYUT
253名無しさん@ピンキー:04/02/06 03:26 ID:tJR4j/SO
ほっしゅ
254名無しさん@ピンキー:04/02/14 16:58 ID:Jt2/uIMB
さらに保守 


…そろそろ潮時か、このスレ
255名無しさん@ピンキー:04/02/14 23:03 ID:ePLfcuZu
ファリス単独が立ってるしねぇ…
リディアとセリスの話が書ける香具師がいれば
なんとか存続できるんだが
256名無しさん@ピンキー:04/02/17 19:09 ID:paNtaKbK
セリスも専用の小説投下所があるから
こっちには流れて来ないのかも知れない。
上でネタあると言っていた神はもはや
降臨して下さらぬのか。嗚呼。
せめてこのスレが沈むまで待ち続けるのみ。。
257名無しさん@ピンキー:04/02/19 02:47 ID:RchOHWti
241ではありませんが、セリスで何か書こうと思います。
リク色々あるけど、結局純愛と鬼畜陵辱どっちがいいのかな?
両方書いてもいいけど・・・。
258名無しさん@ピンキー:04/02/19 12:22 ID:u4Dp2i5R
純愛に決まってる。
259名無しさん@ピンキー:04/02/20 00:21 ID:hSRzllzP
>>257
マジですか?折れも純愛きぼんぬ
260名無しさん@ピンキー:04/02/20 02:46 ID:HXNwgWCu
両方イイ!よ
261257:04/02/20 22:59 ID:Keeuwm2g
とりあえず純愛路線でかいてみます。
遅筆ですので少々お待ちください。
Yをプレイして大分経ってるんでおかしいところがあっても大目に見て下さい。
262名無しさん@ピンキー:04/02/20 23:47 ID:hSRzllzP
お待ちしてます
純愛でエロエロきぼんぬハァハァ
263名無しさん@ピンキー:04/02/22 14:21 ID:M6ZYzpUP
頑張ってください
264257:04/02/22 20:55 ID:DmD6o9J9
一応書き上げましたがめっちゃヌルくなってしまった・・・。
目の肥えた方はスルーして下さい。
265257:04/02/22 20:55 ID:DmD6o9J9
「あ・・・ん、あぁ・・・っあ」
ロックの指が、舌が、私の体を這いまわる。
その度に私はこうして嬌声を上げ、快感に体を震わせる。
けれど頭の奥底で、そんな自分を冷ややかに見ている私は誰なんだろう。
私はロックにとって、所詮彼女の代わり・・・。
嫌・・・お願い、そんなこと言わないで。
私は愛されてない・・・。
違う。
ロックが見てるのは私じゃない・・・。
違う、違う!!
「っあ、あぁぁぁぁん!!!」
私の中に熱いものが放たれる。同時に私も絶頂を迎える。
それでも私は、満たされるということを知らない・・・。
266257:04/02/22 20:56 ID:DmD6o9J9
世界をかけたあの戦いが終わってもうすぐ1年。
私はこの島でロックと暮らしている。
ロックはいつも優しいし、私を大切にしてくれる。
だけどやっぱり、私は彼女の代わりなのだと、思い知らされる瞬間がある。
ロックは私を抱くとき、いつも目をつむっている。
彼が抱いているのは、きっと私ではないんだろう。
今日もまた・・・・・・。
「っあ・・・ん・・あ・・」
ロックの指が私の胸の先端に触れた。
その長い指に操られてるかのように、その突起は固く尖っていく。
胸全体を優しく揉んだ後、暖かい唇の感触が私を襲う。
「あぅ・・・は、あぁん」
舌の先で突起の先端を弄ばれ、私の口からはとめどなく甘い声が漏れる。
胸を吸われる快感に酔っていると、ロックの指が私の太股に移動してくる。
焦らすように太股を撫で回し、指はやっと割れ目と到達した。
待ち焦がれたロックの指が割れ目の奥へと侵入する。
雫が落ちたような水音が部屋に響いた。
267257:04/02/22 20:57 ID:DmD6o9J9
恥ずかしい程に濡れているそこを、ロックの指が掻き回す。
一番敏感な部分に触れられたとき、私の体がびくっと跳ねた。
愛液が太股を流れていくのが分かる。
ロックの指に攻められる度、その流れは勢いを増していった。
じゅぷっ・・・くちゅ・・・
粘液の耳をつく音とともに、ロックのものが私の中に侵入してきた。
突き上げられる度に私の体が跳ね、
擦れ合う度に混ざり合った粘液がいやらしい音を立てる。
「あぁ・・・あん・・っあぁ・・・はぁん」
ロックの熱く大きなものが私の膣内に深く深く押し込まれ、
時に激しく抜き差しを繰り返し、私を絶頂へと導いていく。
私の声が一層大きくなり、限界が近づくと、
ロックは私の体を反転させ、お尻を高く持ち上げた。
四つん這いになった状態で、後ろからまた挿入を繰り返す。
空いた両手で胸を揉まれると、快感の波が一気に押し寄せてきた。
「あ・・も、もぅ・・・ん、ああぁぁぁぁぁん!!!」
私の体が崩れ落ちると同時に、私の中が彼で満たされた。
どちらのものか分からない荒い息遣いだけが、部屋に響きわたっていた。
268257:04/02/22 20:59 ID:DmD6o9J9
やがて隣から寝息が聞こえてくると、私はそっと体を起こし、
眠っている彼の唇に自分の唇をおとした。
キスをするのはいつも最後、彼が眠った後。
私は瞳を閉じ、小さく首を振った。
そして、私の中の私に微笑み、呟いた。
「それでも、私は幸せなの・・・・・・」



以上です。
期待させてしまってすいませんでした・゚・(つД`)・゚・
逝ってきます・・・。
269名無しさん@ピンキー:04/02/22 22:15 ID:2VU2rd6Y
いえいえ
ハアハアしますた〜
乙カレ様ですた〜

270名無しさん@ピンキー:04/02/22 22:36 ID:PBpgjQSw
おお、なんかせつないぞセリスたん…ハァハァ
257氏おつ〜!できれば次回作も読みたいです
271名無しさん@ピンキー:04/02/23 00:15 ID:UYIoJeMi
下がりすぎ
age
272257:04/02/23 03:56 ID:81YpSD2p
あたたかいお言葉をありがとうございます。
次回はラブラブエロに挑戦してみたいと思います。

ネ申の降臨を心よりお待ちもうしageます。
273名無しさん@ピンキー:04/02/23 08:30 ID:ftfEieAl
よくやった!感動したっ!!
274名無しさん@ピンキー:04/02/23 12:55 ID:z+6vNjy8
サイコーです!
これからも頑張ってください。
275名無しさん@ピンキー:04/02/24 15:10 ID:cZkvixLH
ラブラブエロ待ち下げ
276名無しさん@ピンキー:04/02/25 10:52 ID:XAvkyCvv
>273
小泉首相もハァハァしたようです。
277名無しさん@ピンキー:04/03/04 17:18 ID:wKzBY78E
あ〜
えがった〜〜〜
257氏、ラブエロの方も
頑張ってくだせえ〜(爺さん風
278名無しさん:04/03/06 19:38 ID:4ABp9PCd
保守
279名無しさん@ピンキー:04/03/09 01:24 ID:edqJaSf0
ラブラブエロもいいがロックの目の前でセッツァーに犯されるセリスたんとかもうわなにをするやめRJぁnVG?h
280名無しさん@ピンキー:04/03/11 01:30 ID:imLj6tIb
>279 よーしそれ書いちゃうぞー。但し期待は禁物でよろ
281名無しさん@ピンキー:04/03/11 02:10 ID:L4tJ12bN
ネ申キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━!!!!!!!!!!!!!
頑張れ!ナイスシチュハァハァ
282257:04/03/11 02:43 ID:pjCenlO8
.280氏を待つ間の暇つぶしにでも・・・。


「ロック、眠れないの?」
決戦を間近に控えた夜。
宿屋の近くの湖の畔に座るロックに、セリスは声をかけた。
「セリス・・・どうして・・・」
「ロックが出て行くのが見えたから」
そう言ってセリスはロックの隣に座る。
月が湖に映って、風でゆらゆらと揺れている。
「やっぱり、不安なの?」
心配そうにロックを見つめるセリスに、ロックは微笑んだ。
「マッシュのイビキがうるさくて眠れないだけだよ」
自分を心配させないための嘘だと、セリスは思った。
しかし、何かを言おうとしたセリスの唇を、ロックが塞ぐ。
同時に、ロックの手がセリスの胸に伸びた。
「ま、待って、こんなとこじゃ・・・」
「俺は今ここでセリスが欲しい」
セリスは時々、自分がつい最近まで将軍をやっていたなんて信じられなくなる瞬間がある。
キスをされると、耳元で囁かれると、快感を与えられると、ロックに決して逆らえない。
柔らかい草の上に、セリスは横になった。
すでにロックの指が、直接彼女の胸の突起を捕らえて離さない。
「あ・・ぁん・・あ、ん」
上着が捲り上げられ、固くなった突起が外気に触れる。
283257:04/03/11 02:43 ID:pjCenlO8
ロックの舌が突起を吸い上げると、唾液で濡れた突起はさらにひんやりとした風を感じた。
スカートの中に伸びたロックの手が、下着だけを降ろす。
全部脱がされないのが、逆に恥ずかしく感じ、セリスの興奮を高めた。
蜜が溢れる割れ目へと侵入した指は、セリスの敏感な部分を知り尽くしている。
しかし、わざと焦らすように中心を避けながら指は動いた。
時折押し寄せそうになり、また少し引いていく快感に、セリスは次第にもどかしくなる。
「ん・・・あ・・お、お願い・・・焦らさないで・・・」
「セリスの感じてる顔を長く見ていたいんだ」
「・・・いじわる」
セリスの腰が、もっと強い快感を求めて自然に動く。
「っあぁ・・・あんっ・・」
指はやっと、セリスが待ち望んでいた場所へと到達した。
焦らされた分、一気に快感の波が押し寄せる。
「ん・・・もう、イきそう・・・ぁあ・・」
絶頂に手が届きそうになった瞬間、指の動きがぴたっと止まる。
「お、お願い・・・」
「お願いって何?」
「ほ、欲しいの・・」
「何が?」
「そ、そんなこと言えな・・」
太股を、手のひらが移動する。セリスが困るのを楽しむように、ロックは微笑んだ。
「言わなきゃ分からない」
「だ、だって・・・」
284257:04/03/11 02:44 ID:pjCenlO8
この姿を見て、誰が元将軍だと分かるだろう。
今のセリスは、ただの「女」だった。
「仕方ないな、じゃあ、愛してるって言ってくれたら、セリスの欲しいものをあげるよ」
「・・・ホントに意地悪ね・・」
セリスは少し体を起こし、ロックの唇にキスをした。
潤んだ瞳を閉じて、彼の耳元で囁く。
「・・・愛してる」
「よくできました」
ロックは子供を褒めるようにセリスの頭を撫でながら、彼女の体を起こし、反転させた。
湖の畔の草の上で、セリスを四つん這いにさせる。
「は、恥ずかしいよ」
「でもこうしないと、お尻が地面に当たって痛いだろ」
「でも・・・っあん、あぁあ!」
セリスの反論は快感に遮られた。
後ろからロックのものがセリスを貫き、攻め立てる。
ロックの余った手は、腰を動かすたびに揺れる胸を揉みしだく。
285257:04/03/11 02:45 ID:pjCenlO8
「ぁあ・・あん・・・あ、ん・・・」
セリスの限界が近づいてきた。
地面に付いた手は、やっとのことで体を支えている。
「あ・・・や、イ、イっちゃう・・・」
ロックの動きがさらに激しくなり、セリスの膝ががくがくと震えだした。
「あ、も、もう・・・っあ、ぁあああああん!!」
セリスの全身から力が抜け、地面に倒れこんだ。
熱い液体が、セリスの体と、腰のところでその役割を失っていたスカートを汚した。


「セリス、愛してるよ」
この声と言葉に、もう自分は逆らえない。
この戦いが終わったら、「セリス将軍」は捨てよう。
私はロックの腕の中で、一人の「女」として生きていくんだ。
そのために「セリス将軍」は、命を懸けて戦ってもいい・・・。


以上です。
280氏、楽しみに待ってます。
286名無しさん@ピンキー:04/03/11 18:21 ID:WR0MJxRp
>285
あおかん(←なぜか変換できないキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━!
ハァハァしました。乙カレー
287名無しさん@ピンキー:04/03/11 18:22 ID:WR0MJxRp
 セリスは不意に抱きすくめられたような気がして、目を開けた。
一瞬夢かと思ったが、自分の体にかかる体重は明らかに現実のものだ。
セリスは咄嗟に誰、と叫ぼうとしたが、声が出るより早く、
相手の手がセリスの口を塞いだ。
セリスがその手を振りほどこうともがくと、その男は低い声で呟いた。
「あんまり暴れるなよ、セリス」
 その声に、セリスは目を見開いた。
信じられない、という思いと信じたくないという思いが交錯し、
セリスは抵抗する手を止めた。すると、口を塞いでいた手が外され、
声の主がひょいとセリスの目の前に現れた。

 部屋の一角に置かれたランプの炎が、
その男の顔と傷だらけの上半身とを照らし出す。
 セリスは恐る恐るその男の名前を口にした。
「セッ…ツァー…?」
「ご名答」
 セッツァーはまるでゲームでもしているかのように、楽しげな口調だ。
セリスは未だ自分が置かれている状況が飲み込めず、
セッツァーに組み敷かれたまま、目を瞬かせた。
「何…どういうこと?セッツァー」
「そういう表情もなかなかいいな。純粋で思わず汚したくなる」
 セッツァーはにやりと嫌な笑みを浮かべ、
セリスの頬を右手で撫でた。いやな温かさを伴った指先が、
セリスの頬をゆっくりと過ぎる。
288名無しさん@ピンキー:04/03/11 18:23 ID:WR0MJxRp
 セリスはセッツァーの奇行に顔をしかめた。
「セッツァー、一体何の冗談?こんな……んんっ」
セリスが言葉を言い終える前に、
セッツァーがセリスの口へ強引に舌を滑り込ませた。
口の中を蠢くねっとりとした感触と熱さに、
セリスはめちゃくちゃに手を振り回し、何とか逃れようともがく。
くぐもった悲鳴と、激しい衣擦れの音が響いた。
すると、セッツァーは唇を離し、セリスの耳元でそっと囁いた。
「静かにしてた方がいいんじゃないか?
ロックに気付かれてもいいのかよ」
 セッツァーの嫌らしい言葉に、セリスははっと瞳を見開き、
動きを止めた。いくら大きめの部屋だとはいえ、
隣に置かれたベッドとの距離はそう離れていない。
 セリスがゆっくりと頭を巡らせると、
こちらに背を向けて眠っているロックの背中が見え、
同時に、自分の心臓の音が急に早くなっていくのを感じた。

 ロックにこんな所を見られたら、
そう考えるだけで全身に鳥肌がたった。
289名無しさん@ピンキー:04/03/11 18:24 ID:WR0MJxRp
 セリスは救いを求めるような目でセッツァーを見つめ、
小さく左右に首を振った。
「……いや…。セッツァー、やめて…お願い」
そう哀願するセリスの声は、語尾が微かにかすれていた。
だが、セッツァーにとっては、セリスのその声さえも、
最早欲望を煽るものでしかなかったようだ。
信じられない言葉を口にする。
「好きな男の隣で他の男にやられるってのもスリリングだろ?
お互い楽しもうぜ、セリス」
 セッツァーは悠然と笑い、乳房を乱暴に揉みしだいた。
せめてセリスは身体をさわらせまいと、
身をよじってうつ伏せになろうともがく。
それでも執拗に双丘の頂点を弄るセッツァーの指に、
セリスは自分の意思とは裏腹に、身体が反応を始めるのを感じた。
 レオタードの上からわかる程にセリスの先端が固く尖ると、
セッツァーはわざとらしく笑った。
「こんなに固くして、どうしたんだよ。嫌なんじゃなかったのか?」

 セリスはすでに感じ始めている事を恥じ、
耳まで赤くなりながら顔を背ける。
セッツァーはそんなセリスに追い討ちを掛けるように囁く。
「ロック以外の男にされてるのに、感じてるんだろ?
かわいい鳴き声をロックにも聞かせてやれよ。」
セッツァーはレオタードの上からセリスの乳房を舌先で愛撫しながら、
セリスの秘裂へと指を伸ばす。
290名無しさん@ピンキー:04/03/11 18:26 ID:WR0MJxRp
 ぐりっと敏感な部分に指を押し当てられ、
セリスはびくっと身体を震わせる。セッツァーの指が小刻みに振動すると、
沈黙を保っていたセリスの口から、かすかな吐息と喘ぎ声が漏れた。
「ぁっ…そこ…はっ…っくぅ…っん」
セリスのレオタードには既に小さな染みができていた。

 セッツァーは喉の奥でクックッと笑いを漏らしながら、
強引にレオタードを脱がせる。
その下から現れた白いショーツは、
中心部分が透けるほどに濡れていた。
セッツァーはショーツを無理やりずり下ろすと、セリスの顔を覗き込んだ。
「もうこんなに濡らしてんのかよ。ずいぶん飢えてるんだな」
セッツァーの言葉を否定するように、
セリスはいやいやと首を左右に振る。
だが、直接敏感な粒を弄ばれたセリスの秘所は、
くちゅっぐちゅ…っとひどくいやらしい音を立て始めていた。

「じゃあこのやらしい音は何だ?ぐちょぐちょに濡らしやがって、
本当は早く中まで入れて欲しいんだろ?セリス」
「…そんな…いや…ぁあっん」
 内側にセッツァーの指が押し入ってくるのを感じると、
セリスは思わずセッツァーを押しとどめようとする手を止めていた。
「どうしたんだよ?気持ちいいのか?」
 セリスはそれを否定しようと口を開いたが、
口をつくのは淫らな喘ぎ声だった。
声を出してはいけないと思っても、声が漏れ出すのを我慢できない。
 ロックにだけは知られたくない。声さえ出さなければ…
セリスは強く思い直し、口元を手で抑え何とか耐えようと目を閉じた。

 しかし、健気に耐えるセリスを、思いもよらぬ事態が襲った。
291280:04/03/11 18:28 ID:WR0MJxRp
とりあえずこんな感じで。長くてスマソ
292名無しさん@ピンキー:04/03/11 19:15 ID:W9oDv6g6
イイネイイネー(・∀・)
293名無しさん@ピンキー:04/03/12 00:20 ID:kNd+oeOT
神が二人も!最高ですよおまいら(*´Д`)ハァハァ
294名無しさん@ピンキー:04/03/12 01:19 ID:tE4iE4Bo
「…セリス…もう…起きてるのか?」
 ロックの顔がおもむろに自分の方に向けられ、セリスは凍りついた。
すぐ隣のベッドで眠っているロックが、もぞもぞと寝返りをうったのだ。
だが、ロックは半分眠っているのか、目を閉じたままでつぶやいた。
「…今…何時だ…?」
何か答えなきゃ、そう思った瞬間、
セッツァーが陰部に差し入れた指を激しく出し入れし始めた。
静かな室内に、くちゅっくちゃっ、と音が響く。
セリスはセッツァーの不意打ちに、短い喘ぎ声をあげてしまった。
「くはっ…ぁあん…」
「……セリス?」
 ロックが目をこすりながらセリスの方を改めて見つめる。
セリスは全身の血が音を立てて引いていくのを感じた。
慌ててシーツを胸元まで引き上げ、セッツァーの身体を隠す。
しかし、シーツの下で挿入されている指の周りは熱く脈打ち、
その存在を主張してくる。
 セリスはシーツの下に隠れているセッツァーを、
両手で押さえつけ、焦って言葉を続けた。

「ま、まだ真夜中よ。もう少し眠ったら…っあぁ」
 セリスが懸命にセッツァーを遠ざけようとすればするほど、
セッツァーは面白がって愛撫を続ける。
そして指を引き抜くと、今度は舌でセリスの秘裂を舐め始めた。
 ぬるぬるとした舌が花弁に触れると、
身体が途端にびくっと大きく反応する。
ぴちゃぴちゃとわざと音をたてて攻め立てられ、
淫らな液体が自分の恥ずかしい部分から溢れ出していくのを、
セリスは止められなかった。
 徐々に身体が我慢の限界に近づくと、
セリスは声をあげないようにぎゅっと目を閉じ、
唇をかみしめることで精一杯になっていった。
だが、セッツァーの舌先は休むことなく、セリスの一番感じる蕾を弄る。
295名無しさん@ピンキー:04/03/12 01:20 ID:tE4iE4Bo
「んー…そうだよなー…まだ…いいよな…」
本当にロックの前でこのまま…いっちゃうかもしれない…。
セリスはそんな自分の考えを必死に打ち消した。
 幸いロックはセリスの異変には気付かず、
むにゃむにゃと呟きまた眠りに戻る仕草をみせる。
お願いだから早くこのまま眠って。
セリスは祈るような気持ちで、快感に耐えていた。

 それから少し経ったが、ロックは目を閉じている。
が、完全に眠ったかまではわからなかった。
セリスはそれを確かめようと、ロックの方へ意識を反らした瞬間、
狙っていたように、じゅるっと勢いよく愛液を吸い上げられた。
ついにセリスは耐え切れず、声をあげた。
「んっ…っくぅ…あぁ……ぅ」
卑猥な声が、やけに大きく室内に響いた。
冷や汗が背中を一筋伝う。だが、ロックの胸は穏やかに上下している。

 セリスがほっと胸を撫で下ろすと、
セッツァーがシーツの中から現れた。
「すげぇ…自分で見てみろよ。アソコがもうひくひくいってるぜ。
おまけにやらしい糸までひいてやがる。
実はロックの目の前で犯られて興奮してるんだろ?淫乱だな、セリス」
セッツァーの言う通りだった。
自分の身体は、奥まで貫かれる事を望んでいた。
もはや、ロックに気付かれないために抵抗しないのか、
それとも自らが望んで抵抗しないのか、
セリスはわからなくなり始めていた。
296名無しさん@ピンキー:04/03/12 01:21 ID:tE4iE4Bo
 それでも、自分で自分に暗示をかけるように、セリスは言った。
「いや…。もう……やめて…こんなこと…」
「望みどおり挿れてやるから、ロックの方を向いて俺に尻を突き出せよ」
「…嫌…」
 セッツァーの屈辱的な申し出に、
セリスは泣き出しそうな表情で首を左右に振った。
「拒絶していいのか?ロックを起こしてもいいんだぜ」
 セッツァーがこれ見よがしに、ロックの肩へ手を伸ばす。
セリスは慌ててセッツァーの腕へ縋りつき、
追いつめられた表情でセッツァーの顔を見上げた。
「お願い、言う通りにするから…ロックには知らせないで」
 そう哀願すると、セリスは震える足でロックの方を向き、
足を開き、セッツァーに向かって恥部を突き出す屈辱的な体勢をとった。
視線の先の愛しい男は、穏やかな表情で眠っている。
セリスは見ていられずに、思わず目をそらした。

 だが、身体はセッツァーの思い通りに調教されつつあった。
セッツァーが指先で煽るようにセリスの敏感な芽をこねると、
それに呼応したようにセリスの口から甘い声が漏れていく。
「ゃあっ、ぅう…ぁっ、ぃやっあ、あぅ…」
 セッツァーは蜜に塗れてとろとろになった花弁にセリスの指を当てさせ、
それを指で開かせた。蜜壷の入り口と、充血して勃起した小さな粒とが露になる。
セリスは顔を屈辱で歪めながら、自分の恥ずかしい場所をセッツァーに晒している。
「じゃあ…そうだな。こう言えよ。
『ぐちょぐちょのココにあなたのモノを下さい』」
 セッツァーの言葉にセリスは躊躇ったが、消えいりそうな声で呟いた。
「ぐちょぐちょの……コに…」
「何でぐちょぐちょになってるんだ?答えろよ」
「感じてる…から…」
297名無しさん@ピンキー:04/03/12 01:32 ID:tE4iE4Bo
「好きでもない男が相手でも感じるんだな。
本当はこういうことをされるのが大好きなんだろ?」
「…違う…そんなこと…」
 否定するセリスの言葉と裏腹に、
下の唇からは透明な液体がとろりと太ももを伝っていく。
「涎が垂れてきてるぜ。ほら、ここをどうして欲しいんだ?」
 セリスは無言で首を振った。だがそれも虚しい抵抗だった。
 セッツァーはわざとロックの顔が見えるように、
セリスの顎を指で押し上げる。
「いい格好だよな、セリス。王子様に助けを求めてもいいんだぜ。
まだチャンスはあるぞ」
 セリスは恥辱で真っ赤になりながら、とうとう口を開いた。
「あなた…のモノ…をくださ…い」
「そうやって良い子してれば、気持ち良くさせてやるぜ」
 セッツァー自身も、
すでに力一杯己をセリスへ突き立てたい衝動にかられていた。
裂け目へと一気に己を打ち付ける。
ぬるぬると滑るセリスの花弁は、するりとセッツァー自身を飲み込んだ。
そこは熱く、脈打っているのが直接感じられるような気さえする。
そして欲望を逃がさないように、キツく絞るように締め上げてくる。
最奥部まで達すると、セリスは眼を閉じたまま甘い息を吐き出した。

 無理やりされ、セッツァーの体温にさえ嫌悪感を覚えているはずなのに、
硬いセッツァーの熱が内壁をこする度に、
セリスの中に快感が突きあがってくる。
それどころか、セッツァーの肉棒が自分の最奥部を突く度に、
上ずった喘ぎ声がもれることを抑えられなかった。
 いつまたロックが起きるかもしれないという、恐怖に似た緊張が、
背筋を寒くした。だが、それが逆にセリスの淫らな欲望を解き放った。
嫌悪感を、自尊心を、恥部で蠢く熱がかき消していく。
298名無しさん@ピンキー:04/03/12 01:33 ID:tE4iE4Bo
 室内に肉を打つ音が大きく響いていたが、
セリスはセッツァーに貫かれている快感で、
頭の中で何かが爆発したように真っ白になり、
目の前の快楽以外、何も考えられなくなっていた。
 セリスは下の口で絡みつくようにしてセッツァーを咥えこみ、
ギシギシと締め付ける。
そしていつの間にか、セリスは自分から腰を前後にくねらせながら、
途切れ途切れによがり声をあげていた。
 セッツァーが早さを増して打ち付けると、
今度は尿意のような快感がセリスの中心を駆け抜けていく。
セリスは歓びが接合部分から湧き起こってくるのを感じていた。

「んっ、はぁっ、…くはっ、あぁっ、奥が…すご…く…っ…あついっ……」
セリスは次第に今まで一度も感じたことのない感覚が
セリスの全身を支配し、息をする事さえままならない状態にしていた。
頂点に近づきつつあるセリスは、
目を閉じたまま内から湧きあがる歓びに身を委ねた。
「あぁ、んぅっ、…っくぅ、くはぅん…
っあ、あぁぁっ、すご、いっ…あぁん…い、イッちゃうっ…っぁあ、ぅあう」
「…いい…声……あげるじゃねぇか…」
セッツァーは歯を食いしばるようにして、息の合間に言葉を漏らす。
 セッツァーの荒い息遣いを聞きながら、
セリス自身もも既に喘ぎ声だけで言葉にはならなくなっていた。
喘ぎ声が息を吸い込むような甲高いそれに変わった時、
セリスの全身はびくりとわなないて快楽の頂点へと達した。
最後の最後でセリスはキツく締め上げ、
セッツァーは危うくセリスの中で果てそうになった。
必死に引き抜いて思い切り息をつくと、
セッツァーは脳へと突き抜けるような快感が背中に走るのを感じた。
と同時に、抑えきれずに迸った液体が、
セリスの濡れた陰部を新たに湿らせる。
299名無しさん@ピンキー:04/03/12 01:34 ID:tE4iE4Bo
「また二人で楽しもうぜ。こんなにいい身体、
あいつに独り占めさせるのはもったいねぇからな」
 そう言ってセッツァーは下卑た笑い声をあげ、
床に散らばった服を拾い上げた。

 セリスはすでに返答をする気すら起こらず、
セッツァーが部屋を出て行くまで、
シーツにくるまってじっと目を閉じていた。
 セッツァーがドアを部屋のドアを閉める音が聞こえると、
セリスはゆっくりと息を吐き出した。
こんな事をされた怒りのせいもあったが、
何より初めての絶頂を体験した余韻が、セリスの脳を既に支配していた。
 一度頂点に達したにもかかわらず、
セリスの中心部はなおも熱を帯びていた。
たった今したばかりなのに、と否定しても、
もう一度、アレを感じたい、心の奥でそう願う自分がいる。
 セリスは生まれて初めて身体の疼きを経験していた。
この疼きもそのうち収まるんだから、と
セリスは目を閉じ、必死で自分に言い聞かせていた。
だが、熱は収まるばかりか、徐々に高まっていく。
自分のふとももが小刻みに痙攣し始めているのを感じていた。
 こんなに自分が淫らな欲望を持っているとは認めたくなかった。
だが、我慢ができないほどに、身体が火照っている。

 隣では何も知らないロックが、相変わらず穏やかな寝息をたてている。
セリスは自分がこれからしようとしている事に思いを馳せた。
こんなこと…しようとするなんて…私…一体どうしちゃったの…?
セリスは胸の中で自問自答した。
だが、これ以上堪えきれず、セリスは震える手で、
濡れそぼった自分の秘裂へとゆっくり指を伸ばした……。

                (終
300名無しさん@ピンキー:04/03/12 01:35 ID:tE4iE4Bo
以上。ロックの目の前っていうシチュより斜め45度上な感じだが、
こんなもんで堪忍な。
ここまでお付き合いどもでした。んじゃ!
301名無しさん@ピンキー:04/03/12 18:30 ID:esa3uj5K
乙〜!
ハァハァしますた。
また何かかいてください!
302名無しさん@ピンキー:04/03/13 15:43 ID:Dg+D3IN/
萌え死にますた・・・ハァハァ
303名無しさん@ピンキー:04/03/13 23:42 ID:C68p9PVq
>ロクセリ
ロックの言葉攻めハァハァ
>セツセリ
結局ロックにはバレなかったのか…惜しいw
お二人ともごちそう様でした、最高でした
304名無しさん:04/03/18 01:41 ID:isbWD4LA
大人リディアたんって巨乳と微乳どっちですかね?
305名無しさん@ピンキー:04/03/19 01:54 ID:wAMJUf47
微乳寄りの美乳
306名無しさん@ピンキー:04/03/20 02:10 ID:lhkIT+aS
リディア(…あたしのおっぱいってローザのよりちっちゃいなぁ…)
エッジ「なんだぁ? 揉んでおっきくしてやろ〜か〜? リディアっちゃん!」
リディア「このばか!!」
307名無しさん@ピンキー:04/03/20 02:59 ID:lscOcGBx
>>306
(;´Д`)かわえぇ〜
308名無しさん:04/03/20 13:25 ID:7BN57l8Y
よぉし、おじさんリディアたんで書いてみるぞー
309名無しさん@ピンキー:04/03/21 05:22 ID:na7zWfLw
ファリス「俺のぱんつかえせーーーー!!!」
バッツ「…へ〜、苺柄パンティ…お前って意外と可愛いな♪」
ファリス「………くっ…、この………」
バッツ「ちゅう、してくれたら返してやるよ」

ファリス「……………っ……」
310名無しさん@ピンキー:04/03/21 05:35 ID:ErALSDJR
ファリスたんのいちごおぱんちゅ。
311名無しさん@ピンキー:04/03/21 11:35 ID:v8LTaD2f
>>309
JET!という意味不明の擬音を残し、天空遙か彼方へ飛んでいくバッツに2500おかしら
312あげ厨:04/03/21 13:15 ID:o0k/xQtC
さらしあげ
313名無しさん@ピンキー:04/03/22 21:59 ID:1x1yKK5t
>308
リディアタンきぼんぬ
314おじさん:04/03/22 23:29 ID:OKSpIb4k
「ねぇ〜セシルお兄ちゃん〜、一緒にお風呂に入ろうよ。」
 砂漠の町でバロン兵からリディアを守ったその夜、彼女…リディアがそんな事を言い出した。
つい先刻まで実の母を殺した張本人である僕を憎んでいたにも関わらず、だ。
砂漠の町の夜は凄く冷え込む。バロン兵との戦いですっかり目を覚ましてしまったリディアの為に
宿主に頼んで湯を張って貰ったのだが…。
「リディア、悪いけど僕は後でいいよ。先に入って…」
「やだもん、お兄ちゃんと一緒がいいんだもん!」
 漸く心が打ち解けて来たと思えばすっかり駄々っ子の様になってしまった。
正直、僕はこの年頃の女の子と今まで触れ合った(関わりを持った)事が無く途方に暮れていた。
暗黒騎士として国に従事していたのだから無理は無いのだが。
「だって…昨日まではおか…お母さんと一緒に……一緒だったもん…。」
 リディアのその言葉を聞いて僕は思わず言葉を失った。
そう、だ。リディアはまだ●歳なのだ。親と一緒に居るのが自然な年頃なのだ。
その日常を間接的とはいえ奪ったのは僕達…、いや僕なんだ。
幼い女の子にとってこの現実を直視するのは何にも勝る苦痛でしかない。
少しでも彼女の願いを叶えるのは僕自身の役目なのだろう。
「解ったよ。それじゃ……その、一緒に入ろうか…。」
 何故か少し照れている自分に気が付く。だがそれを認識する間も無く、
「うん!それじゃ早くお風呂に行こうっ!ほら、早く〜。」
 身体全体で喜びを表現するかの如く、リディアは僕の手を掴みながら風呂場へと向かった。
315おじさん:04/03/22 23:30 ID:OKSpIb4k
 個室用に備え付けられていた浴槽は既に湯が張っており、浴室はすっかり暖まっている。
リディアはせっせと小さな洋服を脱ぎ始めている。そういえばローザは明るいのが駄目で、
いつも暗くなってから服を脱いでいたから、リディアの脱いでいる姿は新鮮に見える。
って僕は何を考えているんだ?
「うんしょっと…えへへ…。全部脱いじゃったよ。お兄ちゃんはまだなの?」
 リディアの声ではっと我に返ると一糸纏わぬ彼女の姿があった。
緑の髪と黄色いブローチ、緑色の大きな瞳、そして…未発達の女の子の身体。
幼児体系なのは当たり前だがスベスベとしてそうな白い肌に、可愛らしい割れ目も見える。
だ、駄目だ…変な目で見たりしたらまた嫌われるぞ…。
僕はなるべく彼女の身体を見ない様にして身に纏った黒い鎧を脱ぎ始めた。
重い兜を脱ぎ、長めにカールした銀色の髪を外に曝け出した。
「お兄ちゃんって何か絵本に出てくる騎士様みたいだね〜。」
 リディアは下から真っ直ぐ僕を見上げている。
大きな瞳をクリクリと動かしながらじっと僕だけを見続けているようだ。
「リディアは騎士に憧れているのかい?」
「うんっ!大きくなったら騎士様に守ってもらえるお姫様になるの!」
 子供の稚拙な夢は僕の心を小さく、しかし確実に揺さぶりを掛ける。
僕も昔は…騎士になった頃はそんな夢にその身を委ねていた筈だったから。
316おじさん:04/03/22 23:31 ID:OKSpIb4k
「お兄ちゃんもお胸ペッタンコだね。」
 僕が上半身の服を脱ぐとリディアがそう言葉に出した。
「お母さんのはま〜るく膨らんでたよ。皆違く出来ているの?」
「リディアやお母さんは女の子だろう?僕は男なんだよ。」
「ふぅん…じゃあお兄ちゃんとわたしは全然違うんだね。」
 筋肉が発達している僕の身体を隅々まで見るように目を輝かせるリディア。
正直な所、あとは下半身の衣類を脱ぐだけなのだが…少々躊躇ってしまう。
タオルで隠せばいいと思うが、気付いた時彼女がどう反応するかをつい考えてしまう。
そんな思念を抱いていると……ん?
「お、お兄ちゃん…、これ…何…?」
 何か下半身がスースーすると思えば、既にリディアが僕のパンツを脱がしていた。
完全にリディアの目が点になっている。でも視線は決して外さない…。
じっと僕のあれを見つめて離そうとしなかった。
「リ、リディア!風邪をひくから早くお風呂に入るぞ!」
「わあっ、ちょっとお兄ちゃん待ってよ。」
 こんな経験は初めてだ。リディアにとっても僕にとっても…。
とりあえずリディアの身体が少し冷え切っていた為、浴槽に入れる事にした。
「えへへ……、お兄ちゃんと一緒にお風呂だ〜。」
 リディアはお風呂にしゃがむ様にして入っていた。そうか座る事は出来ないんだ。
そういえば僕も小さい頃は風呂に捕まって入っていたっけ。
浴槽で遊ぶリディアを尻目に僕は浴室の椅子に腰掛けシャワーの温度を調節し始めた。
317おじさん:04/03/22 23:32 ID:OKSpIb4k
「ね、ね、お兄ちゃんも一緒に入ろうよ!」
 一人で遊んでいるのも飽きたらしく僕におねだりを始めた彼女。
湯で温まり始めたらしくリディアの肌がほんのり赤みを指している。
上気される濡れた肌が何ともいえず扇情的に感じてしまった。
「ああ、解ったよ。じゃちょっと失礼するよ。」
 風呂の湯にその身を委ねる。バロンから出発してからずっと休みが無かった為
身体の芯から疲れが癒されていく気分だ。
少しぬるいのが気になったがリディアが熱がるよりはましだと思う。
ふぅぅっと息を吐くと突然リディアが僕の膝から太股の間に座ってきた。
僕の胸と彼女の背中が密着する。
「お兄ちゃんの身体っておっきいんだね。何か不思議な感じだよ。」
 リディアの小さくて柔らかいお尻の感触が直接太股に感じてくる!
二つの尻たぶがぽよんぽよんと跳ねては太股にしっかりと押し付けてきた。
「リ、リディア…余り動くと…。」
「え?どうかしたの、お兄ちゃん。」
 リディアの柔らかい感触に思わず声を上げそうになって、慌てて口を抑える。
こんな事絶対に良くない事なのに…リディアを止めさせる事を戸惑ってしまう。
リディアの髪の甘い香りや肌の感触が次第に僕の理性を溶かし始める。
その内にリディアのお尻が僕のモノへと触れ始めた。
318おじさん:04/03/22 23:33 ID:OKSpIb4k
こんなモンでどうでっしゃろ?
頑張って書くんで堪忍な。
319名無しさん@ピンキー:04/03/23 09:03 ID:GHPIndXe
リディアタンとお風呂!!
俺もハイリテ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
320名無しさん@ピンキー:04/03/23 20:21 ID:P9wUsTt2
乙乙乙乙、乙━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
期待してますぜよ
頑張ってくだせえ
321名無しさん@ピンキー:04/03/24 12:47 ID:4kaQsxd9
背汁!俺と交替汁!
322あげ厨:04/03/25 01:22 ID:WN1NRouY
あげ
323名無しさん@ピンキー:04/03/25 21:59 ID:X2eCERpt
よしロクセリで書いてみるか
324名無しさん@ピンキー:04/03/25 23:18 ID:Fcoch0RA
まってました、がんばれ
325名無しさん@ピンキー:04/03/26 00:02 ID:xnTiTeOv
ロクセリ読みてえ!ガンガレ
リディアたんの続きは〜?
326おじさん:04/03/26 00:03 ID:eI8imuME
「ち、ち、ちょっと待って…、」
 リディアが僕にもたれ掛かる様に身体を移動してくる。
その度に僕は腰が引け、身体を後ろにずらそうとするが直ぐに動けなくなってしまう。
背中は浴槽の壁に遮られ下がる事を許さない。その間にもリディアは容赦無く身体を密着させてきた。
そして……、既に半立ち状態であった僕のモノが、彼女の尻部に擦れ始めていた。
「あ〜、お兄ちゃん何か玩具持ってるでしょ!」
 リディアは素早く身体を反転させ向きをこちらに変える。
火照った肩が、可愛い顔が、膨らみのない胸が、僕の脳を刺激する。
しかし、それ以上の刺激が彼女の伸ばした手から放たれようとしていた。
「…? これ…だよね、さっきお尻に当たってたの…。」
「う、うわ!?」
 僕がリディアに見蕩れている間にも、彼女の小さな手が僕のモノを恐る恐る触れる。
彼女の指は未確認物体を探索するかの様に、モノをなぞり擦ってくる。
「リ、リディア、駄目だよ…。」
 僕は思わずリディアの手首を掴み手を離すよう促した。
「お兄ちゃん、これ何だか教えてよ。男の子って皆こんなの付けてるの?」
 リディアはすっかり僕のモノに興味を示し始めていた。
彼女の指が僕のモノに絡みつくように触れており、それだけで僕の腰が引けてしまう。
ミシディア遠征からこの日まで全く処理していなかった為、多少の刺激にも敏感に反応してしまうのだ。
「リディア、か、身体を洗ってあげるから、風呂から出よう。」
 このままでは本当に只の変態に成り下がってしまう。
リディアを洗い場へ促し一時の難を逃れる事が出来た。それはあくまで一時だったが…。
327おじさん:04/03/26 00:04 ID:eI8imuME
「お兄ちゃん、それじゃ頭洗って〜。」
 浴室の椅子に腰掛け、鏡の前でニコニコしながらリディアが待っている。
彼女の了解を取って、調整したシャワーを頭から掛けてあげる。
それから配置されているシャンプーを手に出し、彼女の髪へと手を沿え付ける。
リディアは目を瞑り耳を手で閉じ、僕が洗うのを待っている様だった。
「リディア、しっかり目を閉じてるんだぞ。」
 僕の言葉にリディアは軽く首を振り、その体性を保っている。
そして僕は彼女の柔らかな髪に、指を差し入れる様にして泡を擦り始めた。
女の子の髪ってこんなにサラサラだったのか。彼女の髪を梳かす様に手を捏ねて行く。
緑色の髪がするすると僕の指や手の甲を抜けていく。
いつまでも触っていたい…、そんな事を思い浮かべる位に彼女の髪は滑らかだった。
ローザの髪質とは全く異なる彼女の質感が、僕の手の中に包まれていた。
「お兄ちゃん〜…、いつまで洗ってるの?」
 目を瞑りながらリディアが言葉を出した。彼女の髪はすっかり泡塗れになっている。
慌てて僕はシャワーの湯を出し、首筋がら頭頂に掛けて髪の泡を流してあげた。
水分を含んだ彼女の髪が瑞々しく見える。僕は小さなタオルを取って彼女に渡した。
それにしても…、女の子の髪を洗うなんて初めての体験だ。
手に残る彼女の質感を感じていると、リディアは鏡の前にあるスポンジを手に取った。
「それじゃお兄ちゃん、次は身体だね。」
328おじさん:04/03/26 00:05 ID:eI8imuME
 据え膳食わねば…と言う訳では無いが、やはりこうなってしまった。
リディアは僕に背中を洗って欲しい、そう思っているのは解る。だが問題が残っていた。
宿などに置いてあるスポンジの堅さでは、彼女の肌を傷付けてしまう恐れがあるのだ。
成長過程に下手なアザを残せば一生の問題にもなりかねない。
これ位の年齢の皮膚は見かけ通りにデリケートな物なのである。
そして結局(僕はとりあえず否定はしたが)直接手で洗う事になってしまった。
「大丈夫だよ、お兄ちゃん。まえにお母さんも直接洗ってくれたもん。
 私のことならしんぱいないよ。」
 確かにリディアに心配は無い。心配なのはむしろ僕の方かもしれないからだ。
手の中に暖めたボディソープを溜め、先ず彼女の背中に沿って液を伸ばしていく。
「やんっ、お兄ちゃんくすぐったいよ。」
 彼女が少し身震いをする。僕はそれに構わず両手で彼女の小さな背中をグラインドする。
背中もやはりスベスベだ。背骨の窪みや健康骨などを沿って丹念に洗っていく。
そのまま腰まで手を降ろし、たぷたぷした尻たぶの所まで泡を付けていった。
「えへへ…、お兄ちゃんの手ってちょっと硬いけど…、凄く大きいね。」
 そう話すリディアは本当に嬉しそうだった。寂しさが少しずつ解れて来たのかもしれない。
そう考えると僕も少し落ち着いてきた。
その後背中側をしっかり洗い終え、彼女の身体をこちら側に向かせる。
…結局その落ち着きが脆くも崩れ去る瞬間が、あっさりと来てしまった。
329おじさん:04/03/26 00:06 ID:eI8imuME
「ま、前も僕が洗うのかい…?」
 僕の問いにリディアはもちろんっ!といった顔つきで微笑んだ。
「だって身体を洗ってくれるって言ったのはセシルお兄ちゃんだよ。」
 確かにそう言ったがそれは裸の付き合いとかで良くある、背中を洗う事を指したつもりだった。
だから心を自重して彼女の背中を洗ったのだが…。
「お兄ちゃん早く洗ってよぉ。風邪ひいちゃう…。」
 浴室内は程よく暖まっているが、このままでは確かに身体が冷えてしまう。
と言うよりもリディアは実はおねだりが上手なのでは?などと深読みしそうになる。
さっきからずっとリディアのお願いを断り切れない自分に気付き始めていた。
しかし結局は、それに従うのも悪くないと言う結論に至ってしまうのだが…。
「そ、それじゃ…前も、洗うよ…。」
 手に溜めた液で彼女の肩から腕、手の指まで擦るように伸ばしていく。
本当に細い腕だ。こんな小さな子を僕は酷く傷付けてしまったのか…。
そう思いながら僕は彼女の上半身…胸の辺りに手を沿えていった。
「お兄ちゃん、優しく洗ってね。」
 膨らんでいない胸を両手で洗っていく。そしてその先端、乳首の部分も
指で挟む様に液をつけて優しく擦る。ううっ、薄いピンク色だ。
「きゃんっ!お、お兄ちゃん、優しくって言ったでしょ!」
 乳首を少し擦りすぎた様だ。笑って誤魔化すと彼女は少し口を膨らませてみる。
そんなリディアを可愛いと思いつつ、そのまま腰周りの部分も洗う。
すっきりとした腰やお腹を洗い…、そして遂に問題の部分に到達した。
「ここは流石に僕が洗う訳にもいかないだろう?後は自分で…。」
 僕がそう言って終えようとした瞬間、リディアは僕の手を掴む。………まさか…。
「お兄ちゃんの意地悪。最後までちゃんと洗ってよぉ…。」
 僕の目の前には彼女が服を脱いだ時に見た可愛い割れ目が映っていた。
330おじさん:04/03/26 00:09 ID:eI8imuME
お待たせしてすまへんな。
そいではまた。
331名無しさん@ピンキー:04/03/26 00:10 ID:UL/Xdbz/
リアルタイムキタ━(゜∀゜)━!
332名無しさん@ピンキー:04/03/26 05:44 ID:xmJw+RYD
最後の「お待たせしてすまへんな」がセシルのセリフかと思って、
大爆笑しちまった。
333名無しさん@ピンキー:04/03/26 12:31 ID:tXRaUKt3
秘境突入━━━━━━(((((゚∀゚)))))━━━━━━!!
334名無しさん@ピンキー:04/03/26 19:21 ID:TBilefkh
Yes Sir!!
小さい子供は知らないおじさんについて行っちゃダメだが、
俺たちは大人はおじさんについていくぜ!
335名無しさん@ピンキー:04/03/26 20:27 ID:Ax7Z5Gn5
ケフカtset
336名無しさん@ピンキー:04/03/26 21:05 ID:xnTiTeOv
ケフカとの子作りテスツを強いられるセリスたん…ハァハァハァハァ
337名無しさん@ピンキー:04/03/26 21:10 ID:Ax7Z5Gn5
ラブエロはOKでつか?
338名無しさん@ピンキー:04/03/26 22:35 ID:rsi31ZIa
okどころか激しく希望
339名無しさん@ピンキー:04/03/27 00:45 ID:3WWLqQvQ
ねとねとなラヴは大歓迎。
340名無しさん@ピンキー:04/03/28 13:21 ID:Lub4IFAS
むしろロクセリやエジリディはねとねとラヴエロ以外あんま見ないぞ
職人さん頑張れ
341名無しさん@ピンキー:04/03/29 08:20 ID:pkiX8Myp
生死確認
342名無しさん@ピンキー:04/03/29 17:11 ID:malENodZ
新規も続きも職人さん待ち
343名無しさん@ピンキー:04/03/31 09:21 ID:8HYJpfAf
おーい生きてるかぁ〜
344名無しさん@ピンキー:04/03/31 22:34 ID:zv+u1NVS
>>343
ぎゃおす!!!
345名無しさん@ピンキー:04/04/02 11:29 ID:/N75TFwu
今日は10周年なのでage
346名無しさん@ピンキー:04/04/03 13:54 ID:TZegJnOW
おじさん待ちさげ
347名無しさん@ピンキー:04/04/05 08:00 ID:+76PbmWO
ほしゅ
348名無しさん@ピンキー:04/04/06 03:46 ID:am6g9E+l
>>323タン激しく待ってるんだけど
349名無しさん@ピンキー:04/04/06 12:02 ID:KdzAU3po
時には待つことも必要なのさ
350名無しさん@ピンキー:04/04/06 19:08 ID:i1oUr3rE
おじさんを激しく待つぞ
351名無しさん@ピンキー:04/04/08 13:07 ID:LkUgZjpx
おぃーす
352名無しさん@ピンキー:04/04/10 10:57 ID:AH4mvimc
元気ですかー
353名無しさん@ピンキー:04/04/10 11:49 ID:3j/XkLP9
「エッジのばかぁ!……」
顔を歪めながら走り去ったリディアを見て、セシルは目を丸くした。
先にいるのはエッジ。
「おまえ、リディアになにしたんだよ……」
問うと、なんとなくバツが悪そうにエッジは目を泳がせた。
354名無しさん@ピンキー:04/04/10 20:05 ID:+5e+nT6U
おっ新展開の予感
355名無しさん@ピンキー:04/04/10 22:31 ID:S6Czzal0
「リディアのおっぱい吸ったあ!?」
「ばかっ でかい声でいうな……」
あっけらかんと繰り返すセシルに、エッジのほうがあたふたしてしまう。
生真面目なセシルのことだから怒り出すかと思ったのに、この反応はなんなんだろう。
それどころかくすくすっと笑い出す。

「いやあ、意外だなあエッジ……」
「……な、なんだよ」
「おまえって、そのトシでまだ「乳離れ」できてなかったんだな」
瞬間、エッジの顔が絶対零度まで凍りついたことは言うまでもない。


えーん、えーん……
森深く霧の立ち込める湖のほとりで泣いているのは先程エッジに悪戯されたリディアだった。
幻界で10年以上の歳月を過ごしたリディアは、
見た目としては充分に美しい大人の女性であったが、その精神は幼子のそれと大差なかった。
幻界にリディア以外の人間はいなかった。
思春期に男性と関わることが皆無だったため、自分の世界に戻っても自分が女としてどう振舞って良いのかわかっていない。
免疫がないのだ。
いきなりエッジに胸を剥き出しにされて乳房を激しく吸われた。
髪を掻き乱してもじゅぱじゅぱ音をさせて吸い付くのを止めず、リディアが泣き出すととたんに我に返ったのだ。

なぜ、あんなひどいことをしたの……?
湖面に映る己の泣き顔を見詰めながら、リディアはぼんやりとエッジのことを考えた。
「どうしたんだ、リディア」
湖面にもう一つの顔が映る。
振り返ると、鎧兜を外したカインが、金髪をなびかせながら立っていた。
356名無しさん@ピンキー:04/04/12 01:42 ID:K+FhXOm4
「エッジがお前の胸を……な……」
くすん、くすん、と息を詰まらせながら、涙に濡れた瞳で見上げてくるリディア。
普段はなかなか勝気な物言いをするこの娘もこういった事柄には免疫がないらしい。
(ふぅむ……)
淡いグリーンの衣服に包まれた胸は、よくみればなかなか良い形をしていた。

「それは酷い目に遭ったな。これからは奴に気をつけたほうがいい。
…………そうそう、胸がかゆくなってはいないか!?」
「か、ゆく……? なんで……」
「ひょっとしたら奴の唾液で病気が感染したかもしれないからな」
「ビョーキ!?!?」
「そうだ……おんな好きの奴のことだ。娼婦から病気をうつされているかもしれんからな」
よくもまあ、こんな嘘八百を並べられたものだ、とカインは自分でも思う。
リディアの顔色が変わるのを、顎をしゃくりながら冷静に観察しているのだ。
無垢な赤ずきんをその口で味わうために。

「病気はキスでも移るが、胸に直接唾液がついたのなら危険だ。
直ちに消毒する必要性がある!!」
淡いグリーンの布で覆われた部分に手をかけると、カインは有無を言わさず胸元を捲り上げた。
357名無しさん@ピンキー:04/04/12 02:01 ID:K+FhXOm4
「やっ! ……な、なに!?」
涙に濡れた瞳を見開いて驚くリディアに構わずまじまじとその乳房を観察する。
ミルク色のすべらかな肌にぽつん、ぽつんと桃色に色づくそれが乗っかっている。
そこはエッジに吸われたためか、少し固く強張っている。
「………これは酷いな………」
槍を自在に操る器用な指先でその突起をいやらしく撫でる。
リディアの身体がピクリと反応する。
それをみて、カインは唇の端いをあげた。

「嫌っ ……カイン! なにするの!? くすぐったぃ……
……ッ…………やッ……、い、やぁ……」
嫌だと言いながらもリディアはその指から逃れようとはしなかった。
ただただ、こねくりまわすように乳首を弄るそれにされるがままになっている。
「くすぐったいとは相当にまずいな。今すぐ消毒してやる」

カインは懐から小瓶を取り出した。
リディアはぼんやりした意識でそれをみた。
そのちいさな瓶には毒々しいピンクの液体が入っている。
リディアは嫌な予感がした。
「やッ それ、嫌ッッ!!」
じたばた暴れだしたリディアを簡単に押さえ込むと、カインは小瓶のコルクを外し、リディアの乳首に塗りつけた。
ぬち、にち、といやらしい音が湖一帯にこだまする。

「……ッ…………」
尖りかけた乳首に液体が執拗に塗り付けられ、しばらくするとそこは赤々と腫れ上がった。
「ぁ、やぁ……」
リディアのおんなの部分がズキリとする。
彼女は苦しそうに腫れ上がった乳首を晒しながら、無意識に腰を揺らしていた。
358名無しさん@ピンキー:04/04/12 02:11 ID:K+FhXOm4
「即効性だな……」
真っ赤な顔をして腰を揺らめかせているリディアには、カインの呟きなど耳には入らない。
カインは瓶の粘液を多めに取ると、もう片方の手でリディアのスカートを捲くりあげ、
その純白のパンティの隙間からピンクの粘液についた指を塗りつけた。
「…ぁ…」
既にしっとりと濡れていたそこは指の侵入を容易くする。
カインの指は、脾肉の感じやすい上部から尻の穴のある下部までを丁寧になぞる。
肉芽を探り当て、多めに指につけた粘液を一気に塗りつけると、リディアは涙を流して喘いだ。
もうすでにぐちょぐちょである。
カインはククッと意地悪く笑う。
359名無しさん@ピンキー:04/04/12 17:59 ID:110gRFMX
神キタ━(゜∀゜)━!age
360名無しさん@ピンキー:04/04/15 21:43 ID:VdInypG4
保守かのぉ
361名無しさん@ピンキー:04/04/16 17:46 ID:kc7NifqD
神キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!(何時の話しだ
乙です!
期待してます!!

ついでに保守
362名無しさん@ピンキー:04/04/25 01:00 ID:NaOORR6F
メテオ保守( ゜-゜)シ ミ★ミ☆ ★彡☆彡
363名無しさん@ピンキー:04/04/29 13:32 ID:/c71hrAu
ひたすらおじさんを待とうではないか
364名無しさん@ピンキー:04/05/04 03:34 ID:VJU7L0i1
フレア
365名無しさん@ピンキー:04/05/04 21:58 ID:OeVFamfb
書き終わって書き込もうとしたらスレが落ちてたりしたら悲しいよね
366名無しさん@ピンキー:04/05/04 23:58 ID:XV8XizmV
このスレ読んでると、子供の頃ファリスが女だと発覚するシーンで
ドキドキしたのを思い出すなー。

そんな俺にバニシュデジョン
367名無しさん@ピンキー:04/05/06 02:31 ID:X1l9w9Yd
あそこはゲームで興奮した数少ないシーンだな。
一体どうやってバレたのか・・・2Dなだけに想像力が強く働くってもんさ。
368名無しさん@ピンキー:04/05/06 03:24 ID:d0QFijGw
>367
おれは脱がして気が付いたと妄想してたよ

ジジイがファリスを押さえバッツがファリスの上着に手をかけて
脱がそうとしたら妙にくびれた腹にバッツ???となりつつも手は止めず
胸までめくったらサラシで押さえたオパーイ登場
恥ずかしさの極限でジジイとバッツを振りほどき慌てて上着を着なおす・・・

こんな妄想してますた
369名無しさん@ピンキー:04/05/06 22:55 ID:rd2OQb+B
股間握ったんだろ
370名無しさん@ピンキー:04/05/08 15:22 ID:GPKilXUG
>>369
面白みのないことを・・・・藁

俺はセリスが縛られてるとでロックにそのまま眺めさせた。
このイベント作った香具師はSだなあって、10年たった今思う。
んで、そのシーンのカードダスみて、
セリタンが爆乳なのを知った。
でかーーーー
371名無しさん@ピンキー:04/05/08 21:50 ID:D4jzoGJl
>>369
パンパンッ
「こいつ…女だ!」
372名無しさん@ピンキー:04/05/08 22:28 ID:nPKrOnmf
>371
ガキの頃の悟空じゃあるまいし・・・とおもったが
バッツならやりそうだな・・・
373ロクセリ:04/05/10 01:23 ID:dlJPtklA
他の神が降臨するまでよろしければ。


「セリス歌なんか歌えるのかね?しかし」
マッシュは客席のイスに深く腰掛け、腕を組みつつ言った。
ジドールの南にあるオペラ劇場。
女優マリアを誘拐するというセッツァーからの予告が来たことを知ったロックたち。
そこでセッツァーと飛空挺について直接交渉するために、マリアのかわりにセリスを囮にすることにしたのだ。
幸いセリスはマリアによく似ていたが果たして声の方は…。
ダンチョーはハラハラしているようで落ち着きがなく、大丈夫かな、とぼやいていた。
「でもリハーサルでは意外といけてたぜ」
マッシュの隣に座っているロックが言った。
「まぁ本人はその気だったみたいだなぁ」
同じく客席に座っているエドガーが言った。
「なぁでも緊張してるかもしれないぜ?ロック、見に行ってやれよ」
「あぁ俺もちょうどそうしようと思ってたんだ、ちょっといってみるよ」
マッシュに促されロックは客席を離れ控え室に向かっていった。
374ロクセリ:04/05/10 01:48 ID:dlJPtklA
ロックが控え室のドアをノックをして中に入るとセリスが一人台本チェックに熱中していた。
(え?)
ロックは一瞬そこにいるのが誰か分からなかった。
しかしロックの気配に気づいて台本から顔を上げたセリスと目が合った瞬間、彼の胸に戸惑いとときめきが広がった。
「ロック、来てくれたの」
「あ…うん」
ロックはおぼつかない返事をした。
彼の視線はただセリスに注がれていた。
セリスは純白のロングドレスに身をつつみ、綺麗に結い上げたブロンドには淡いピンクのリボンが巻き付けられていた。
戦闘のためではなく、美しくみせるためだけに作られたアクセサリが耳と首、腕に光って、高貴な雰囲気を醸し出していた。
舞台メイクにしては薄化粧の顔はセリス本来の美しさを十分に引き立たせていた。
今まで気づかなかった彼女の魅力が自然に、洗練された形ででていた。
いつもの女戦士とはまったく違う、まさにお姫様であった。
ロックは顔の紅潮を押さえられなかった。
「こんなに綺麗だったっけ?」
ロックの言葉にセリスは恥ずかしそうに微笑んだ。
375ロクセリ:04/05/10 01:59 ID:dlJPtklA
しかしロックはふと不安に駆られた。
セリスをセッツァーにさらわせて大丈夫だろうか?
もし助けるのが遅れたら大変なことになるかもしれない。
セリスがセッツァーに襲われてしまうかもしれない。
危険は承知していたはずだが、リアルにその心配が大きくなってきた。
自分で出したアイデアとはいえロックは少し後悔した。
それと同時に彼の胸に妙な感覚が沸き起こってきた。
独占欲のような、そして…
「ロック?」
セリスに呼びかけられロックははっとした。
「あぁ、どうしてるかと思ってさ。もうすぐ出番だろ?」
「ええ…」
セリスはうなずいた。
376ロクセリ:04/05/10 02:09 ID:dlJPtklA
しかしセリスは突然まじめな表情になった。
「ねぇロック」
「ん?」
「どうしてあのとき私を助けたの?」
ロックは突然の質問に、一瞬答えるのにとまどった。
まっすぐにセリスのブルーの瞳で見つめられ、真剣に答えなければと言う思いと、それとは裏腹な…
さっきの妙な感覚がロックの中で渦巻いた。
いや、妙ではない。
セリスに触れたくてたまらないのだ。
「好きになった女を、何もしてやれずに死なせてしまうのは…もうゴメンなのさ」
ロックの言葉にセリスの顔が曇った。
377ロクセリ:04/05/10 02:28 ID:dlJPtklA
「あの人のかわりなの…?私は…」
セリスの言葉にロックはどきりとした。
それは当たっているのかもしれない。
いや、そんなことはない。
ロックはすぐさま打ち消した。
それから溢れるような衝動がロックを駆り立てた。
「ねぇ、ロッ…きゃ!」
だんっ、と荒っぽい音がしてロックはセリスをテーブルに押さえつけた。
わけのわからないままセリスは唇を塞がれ、無理矢理に押し開かれた。
拒もうとしても絡みついてくる舌の感覚に、
セリスは振り払おうと手をばたつかせたが、ロックにねじ伏せられてしまった。
ロックは結い上げられたブロンドを夢中でかきあげ、貪るように口づけを続けた。
378ロクセリ:04/05/10 02:49 ID:dlJPtklA
「お前はかわりなんかじゃない…俺はお前が好きなんだよ」
「いや、だめよ、ロック!」
セリスの言葉は無視してロックは再び唇を重ねた。
セリスは抵抗しようと顔を左右に振ろうとしたがロックに押さえつけられできない。
そうこうしてる間にロックはドレスの上からセリスの体を愛撫しはじめた。
手は首筋から、胸元へ下る。ドレスの上から体のラインをなぞるように、ゆっくりと…
「待って、お願い、ロック…もうすぐ出番なのよ!」
しかしロックは止めない。
生地の上からセリスの胸の膨らみを探るように撫で回した。
もとから薄手の生地だったのでその頂はあっさりと見つかる。
ロックがこねくり回すようにそれをクリクリといじると、みるみるうちに固くなり、
ドレスの上からでもはっきりその形がわかった。
「お前だって俺のこと好きなんだろう…?
ちょっと触っただけなのにもう固くしてるじゃないか」
「だめ、あ、だめ…あぁっ」
379ロクセリ:04/05/10 03:02 ID:dlJPtklA
確かに奥底では願っている。
あの人…レイチェルよりロックに愛されたいと。
でも、こんな形ではない。
そう思っているはずなのに体は反応してしまう。
ロックはセリスのドレスの長いスカートをめくりあげた。
適度に筋肉のついた、すらりとした美しい足が露わになる。
その片足の膝を無理矢理たたせ、すべすべした感触を楽しむかのように撫で回した。
380名無しさん@ピンキー:04/05/10 08:24 ID:qQeKpXYG
乙乙乙!
北――――(・∀・)――――!!

ロック最低だな・・・。
381名無しさん@ピンキー:04/05/10 19:24 ID:D/v3jC2t
ロック最低だな(´∀`)
382名無しさん@ピンキー:04/05/10 22:39 ID:sUQFXLMV
ロクセリキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!
続きがたのしみ(;´Д`)
383名無しさん@ピンキー:04/05/10 23:35 ID:z4FVdOOS
職人さん乙です!
そんな最低なロックが好きでsage待ち
384名無しさん@ピンキー:04/05/11 01:19 ID:eeX27eVY
ロクセリに萌えた直後みんなのロック最低だなレスにわろたw
職人さんガンガレ!続き楽しみだハァハァ
385ロクセリ:04/05/12 03:27 ID:EIEZcsZi
間がちょっと空きました、すいません。
みなさま感想ありがとうございます。
では続きを。



妙にひんやりした、セリスの脚を撫でるその手が内腿に移動し、
付け根にむかってそろそろとのぼりはじめたのに、セリスは反射的に足を閉じた。
「だめだよ、セリス…」
ロックは膝で閉じたその足を割り、強引に体を滑り込ませた。
「やめて…ロック…」
セリスは泣くようなか細い声で言った。
が、ロックは力ずくでセリスの脚を思い切り開いた。
「あぁっ」
「おぉ…」
ドレスに隠れて見えなかったレースのショーツが露わになる。
その股間の部分は、嫌がる言葉とは裏腹に、じっとりと染みができていた。
それを下着の上から割れ目にそってなぞるとセリスはびくんと体をふるわせた。
ロックはそんなセリスを見ていやらしく笑った。
「なんだ…下着の上からでもこんなに感じてるのかい…」

「いやぁっ…あ、あぁっ」
下着の横からロックが指を滑り込ませると、ぬるっとした感触が指に絡みつく。
割れ目をそっと愛撫される感覚にセリスは体が火照っていくのを感じた。
386ロクセリ:04/05/12 03:36 ID:EIEZcsZi
「あぁっ…ぁん、だ、だめ…」
徐々に早さを増すロックの手の動きにあわせて増していく快感にセリスは思わず甘い息を吐いた。
すでにはだけたドレスからは白い弾力に富んだ胸がぽろりと顔を出している。
その頂の桜色の粒は固く立っていた。
「いやらしい格好だよセリス…レイチェルなんて比べものにならないぜ…ほら」
「、あ、はぁんっ、あんっ…」
387名無しさん@ピンキー:04/05/12 12:17 ID:CH4UtOdQ
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!
セリタン・・・・(;´Д`)ハァハァ

にしてもロック最低だなvvv
388名無しさん@ピンキー:04/05/12 14:21 ID:8UV+gy9Q
ロック最高…いや最低だな!
激しく続き待ちですハァハァ
389名無しさん@ピンキー:04/05/12 14:49 ID:rnHAX7yW
ロック最低(・∀・)だな
390名無しさん@ピンキー:04/05/12 22:02 ID:IFevUTOU
ロック最低だな。

しかしこの団結力…国崎最高みたいだな。
391ロクセリ:04/05/12 23:05 ID:7f+SkNrd
なんか途切れ途切れになっちゃってすいません。
昨日まで携帯から書いてたんで…。
ロック最低ですか?(汗)
ふとそれは書かないほうがいいということでしょうか?
不快な方もいらっしゃるかもしれませんし…。
392名無しさん@ピンキー:04/05/12 23:10 ID:daWwE5VS
>>391
いえ、この場合の「最低」はほめ言葉です。
393名無しさん@ピンキー:04/05/12 23:15 ID:daWwE5VS
それと、何書こうと不快に感じる人は必ず出ます。
それが「出来が悪い」とか「場違い」とかいう類の批判でない限り、作者様は気にする必要はありませんよ。
大多数の「あ、これいいな」と思っている方はあなたを暖かく見守っていますので
作者様は発表した責任をとる=無事に完結させることだけお考えください。

勿論、何か意見や指摘があれば、遠慮なくツッコませていただきますが、
「書くの止めろ」とは絶対に言いませんので。
394ロクセリ:04/05/12 23:32 ID:7f+SkNrd
>>392
そうですか、よかった(・∀・)
ありがとうございます。
では続きを書きたいかと存じます。


ロックはセリスの柔らかな胸を乱暴に揉みしだいた。
ふわふわとした胸の感触、そしてセリスの痴態に、
ロックは理性が急速に崩れていくのを感じた。
セリスは恥ずかしさに顔を真っ赤にして、両手で顔を覆った。
「恥ずかしいの?セリス…」
「いや、、もう出番なのに…こんな…」
「まだ大丈夫だって…本当はやめてほしくないくせに…」
ロックはセリスのショーツを無理やり剥ぎ取った。
汁にまみれて、いやらしい匂いの漂うそこに再び指を這わせる。
「もうヌルヌルだよ…指入れるよ?」
「あ、だめ、だ…」
しかし次の瞬間にはロックの指がセリスの中にあっさりと飲み込まれていた。
よく潤ったその中は指の付け根まで受け入れたが、突然の異物進入にきゅう、とそれを締め付けた。
ロックはその感覚にほくそ笑むと、ゆっくり指を動かし始めた。
「あ、あ、あァっ…!」
セリスは顔を覆っていた手を離し、声を出すのを堪えるかのようにドレスの裾を掴んだ。
しかしじわじわと迫り来る快感が、セリスの本能を刺激し始めた。
快感がより高い快感を求め、セリスは自分が気がつかないまま自ら腰を動かしていた。
395名無しさん@ピンキー:04/05/12 23:35 ID:daWwE5VS
あと、できるだけ、作品にはタイトルをつけてあげるよう求めさせていただきます。
単にカップリングを書くだけより、一段作品への思い入れが増しますので。
作者様にとっても、読者にとっても。
396名無しさん@ピンキー:04/05/12 23:47 ID:daWwE5VS
ここまで見て、気になった点が一つ。

「ロックは〜した」という文体を多用しすぎです。

箇条書きに近い印象を受け、今ひとつ作品に入り込むのを阻害しているように感じます。
もう少し、文章の流れを止めない文体を研究なさってみてはいかがですか?
397ロクセリ:04/05/12 23:49 ID:7f+SkNrd
「やァ、あん、、はぁ、、あんっ」
ピチャピチャと卑猥な音が部屋に響く。
(こんなことは良くない…私は、こんな風にロックに愛されたいわけじゃ…)

セリスは頭の中の考えとは裏腹に、甘い疼きとそれを満たしてもらう悦びに浸っていた。
「どうしたの?セリス…腰動いてるよ?」
「そんなっ…動いてなんか…っ」
しかしロックがそこで激しく中を描き回し、セリスは大きく息を吐いた。
「あぁんっ」
くちゅくちゅといやらしい音がして、密壷からはとめどなくあふれてくる。
押し倒されたテーブルがびしょびしょになっていた。
もうすぐ出番がくる。
誰かに見られたら大変なことになる。
けれどもそのスリルと背徳感によりロックは興奮していた。
強がり言葉と裏腹に快感によがるセリスを、弄ぶ。
そこでロックは指を抜いた。
セリスはえ?といった顔に一瞬なった。
398名無しさん@ピンキー:04/05/13 01:28 ID:4w2YzPRU
>>396
えー …

そして作家さんは続きをどうぞ〜
399名無しさん@ピンキー:04/05/13 01:58 ID:VhDQ6+7G
ロック最低だな(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
職人さん頑張って!十分萌えてますマジで(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
400名無しさん@ピンキー:04/05/13 02:36 ID:WwdhA2yZ
>>398
・・・・じゃあお前が書いてくれ。


>>職人さん
ロクセリキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!
心が潤いますvv 続きたのしみ(;´Д`)ハァハァ
ロック最低。そんなロックに責められるセリタン・・・・(;´Д`)ハァハァ・・
401名無しさん@ピンキー:04/05/13 03:24 ID:VhDQ6+7G
>400
398タンは何も悪いこと言ってないだろ!あと400おめ
最低ロックを待ち続けるのみ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
402名無しさん@ピンキー:04/05/13 15:53 ID:zG3NxYvw
マターリ(・∀・)
セリスたんカワイイ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ロクセリ萌え。期待さげー
403400:04/05/13 21:02 ID:WwdhA2yZ
>>398タンスマン!!
>>396宛のレスだった・・・・

ハズ菓子!
逝ってくるわ(´・ω・`)
404名無しさん@ピンキー:04/05/14 01:07 ID:lhjMtJ9T
今夜は更新なしか… 
果報は寝て待つことにするあ


405おじさん:04/05/14 11:57 ID:nX6UYIJ4
規制が解除された様なので今夜リディア話最後まであぷします。最低なのはおじさんでした、申し訳ないっス!後で首釣るっス!
406名無しさん@ピンキー:04/05/14 19:21 ID:xunN2iTD
>>405
わぁい 待ってましたぁ
407名無しさん@ピンキー:04/05/14 22:58 ID:eE6q4CZm
>おじさん
生きろ! 
作品投下待ってます。 ロクセリも!
408おじさん:04/05/14 22:58 ID:E+3w6a/e
泡に塗れた手をゆっくりと彼女の秘所の部分へと這わせる。
覆い茂る物の無いそこは、僕の手に何の抵抗も感じさせず、
つるつるともぷにぷにともいった肌触りを与えてきた。
手淫している訳では無いのだから、間違っても指を曲げたりなんかしてはいけない。
出来るだけ指を伸ばし、なぞる様にして彼女の前部分を洗う様試みた。
くぅぅ…頭がクラクラしてくる…。
「ふぅぅ…、んん…、お兄ちゃん……。」
 くすぐったそうに身を捩る彼女であったが、少しずつ腰を浮かせ始めている事に気付く。
恐らくは股の下も洗って欲しいという事なのだろう。
「リディア、僕の肩に手を乗せて少し立ってごらん。」
 言うなり彼女は僕の両肩に手を乗せ、すっと身体を立たせる。
浴室に座っている僕を見下ろす形で、彼女は僕の肩で自分の体勢を保つ様に気をつける。
最初はリディアが辛そうだったから、その様に促したが、
結果彼女の秘所が目の前に突付けられる形にへと変わってしまった。
「お、お兄ちゃん…ちょっと恥かしい…よ。」
 正直僕も誤算ではあったが、これもリディアの身体を綺麗に洗う為と、
半ば強引に納得して、再度彼女の秘所からお尻の部分まで手で擦り撫でる。
その度リディアの足が小刻みに震え、彼女の指が僕の肩に食い込むのが分かる。
「はぁ…ふぅ…ん…、お兄ちゃんの手…あったかいよぉ…。」
 中指を他の指より少し上に上げ、彼女の割れ目からお尻の穴までゆっくりと這わせる。
彼女は悶える様に頬を染め、両足で立っているのも辛そうだ。
そして彼女は両腕で僕の首に手を回し、抱き付くように上から覆い被さって来た。
409おじさん:04/05/14 22:59 ID:E+3w6a/e
「お兄ちゃん…お兄ちゃんっ…、ふえっ、えぐっ…、」
 突然リディアが涙を流し始め、ぎゅうっと僕の身体にしがみ付いてくる。
泡塗れになった彼女の柔肌が身体に密着する…じゃなくて、
「リ、リディア、ごめんっ!僕が悪かった…!ごめん、…リディア…。」
 彼女の背中に手を回して軽くポンッと叩いてあげる。
やっぱり僕は最低だ…。只でさえ心の傷を負ったままの彼女に酷い事をしてしまった。
くすん、くすんと鼻を鳴らしながら、不意に彼女が僕を見つめる。
「んー、ぐすっ、違うの…。お兄ちゃん優しいから、お母さん思い出しちゃったの…。」
 涙で潤んだ瞳を必死に手で擦りながら、リディアは僕に伝える。
そしてそのまま彼女は僕の膝の上に乗りながら、またぎゅっと抱き締めてくる。
彼女の身体は未だ震えており、落ち着くまで少し待つ事にした。
それは同時に僕のモノを落ち着かせるのに要した時間でもあったのだが…。

「大丈夫かい、リディア…。」
 あれから何分経っただろうか、その間ずっと僕はリディアを抱き締めていた。
「うん…、えへへっ、お風呂の外なのに全然寒く無かったよ。」
 彼女が寒がらない様に、抱き締めながらシャワーを掛け続けてあげた。
すっかりリディアも落ち着きを取り戻し、可愛らしい笑顔を見せてくれる。
僕はリディアを離し、浴室の椅子に彼女を腰掛けさせた。
泡の残っている彼女の胸やお腹の部分にシャワーを掛けていると、不意に彼女が口を開いた。
「お母さんもね、良くここを綺麗に洗ってくれたの…。」
 彼女はそう言って自分の股の部分に視線を落とす。
やっぱり大事な部分だから、とか、そういう理由なのだろうか?
しかし、そこからリディアは僕を驚かせる様な事を話し始めた。
410おじさん:04/05/14 23:00 ID:E+3w6a/e
 隠された召喚士の村はいつ他国にその力を狙われるか解らない。
だからリディアの母はいつも彼女に、一人でも生きていかなくてはならないと、
その生きる術とでも言う物だろうか、それを毎日教えていたという。
「お風呂でも色々教えてくれたの。身体はいつも綺麗にしておきなさいとか、
特にここはしっかりって、良く分からなかったけど、言う事聞いとこうって…。」
 シャワーを浴びながらリディアはまだ、顔を下に下げていた。
涙を流してすっかり落ち着いた様だったが、まだ頭が正常に働かないのだろう。
「あとね、他にも色々教わったけど、殆ど意味が分からなかったの。
何でこんな事をするんだろうって、ずっと思ってた…。」
 漸くシャワーで泡を全て流し終えた。後は浴槽で温まって終わりだ…。そう思っていたが、
彼女は先程温めてあるボディーソープを手に溜め始めた。
「でもね、分かっちゃった。お兄ちゃんとお風呂に入ってから…。
多分、お母さんが思ってた事…こういう事だったんだって思うの…。
お兄ちゃん…嫌だったら、いつでも言ってね。直ぐにやめるから。」
 リディアはそう言うなり、溜めた液をそのまま僕の股間に垂らし始めた…。…!?
「ま、まさか…、リディア、君は…。」
 その瞬間に僕のモノに生暖かい液と、そして手の感触が襲った。
ぬるぬるとした液と柔らかい指の感触が、即座に僕の脳に響き渡る。
「お兄ちゃんに洗って貰ってた時、凄く嬉しくて…、何か変な感じだったの。
お母さんに洗って貰ってた時とは違くて…、何か…良かったの。」
 にゅるっ、にゅるっ、と彼女の指が手の平が僕のを包み込んでくる。
お世辞にも上手いとは言えないが、その稚拙な動きが返って僕の神経を刺激してきた。
「だから……、お兄ちゃんも…、きっと良くなれるよ。」
411おじさん:04/05/14 23:01 ID:E+3w6a/e
「リディア、ちょっと待ってっ。て、手が…!」
「手〜?うん、ちゃんと動かしてあげるね。」 
 彼女は僕のモノを握ると上下に擦り始める。泡でぬるぬるになった彼女の手が、
皮やエリの部分をなぞり、しゅっ、しゅっ、と卑猥な音を響かせている。
まとわり着いた泡や細い指が僕の性感を高めてきた。
「ぐっ、んんっ、だ、だからそういう事じゃ無くて…。」
「お兄ちゃんの大きくなってきたよ?良くなってきたショーコだね。」
 そう言いながら彼女は手の動きを辞めようとはしない。
大切な物に触れる様に、丁寧で、優しい、リディアらしい可愛らしい愛撫だ。
止めなきゃ…、こんな事させちゃ駄目だ。また傷付けさせるだけなのに…!
しかし彼女は、そんな僕の心に気付く筈も無く、微笑みながら手を動かす。
「ねぇ〜?どうなの?もしかして…良く無いのかなぁ…。」
 試行錯誤しながら行っているせいか、気持ちよくなるタイミングが計れない。
予想している時に焦らされ、予期せぬ時に快感が襲ってくる。
これでは辞めてとも言い難い…、まるで拷問じゃないのかっ!?
「良く無かったら辞めるけど……、どうしよっか…お兄ちゃん…。」
 今しかない、今なら辞めるって言える。でも、それで…いいのか?
答えを出そうにも、彼女のぎこちない手淫が理性を押さえ込もうとしている。
まるで本能の言葉を押し立たせようとするかの様に…。
「い、良いよ…リディア…。」
 無意識に言葉にだしてしまった!頭が上手く働いていない。
それほどまでに彼女の行為が、僕の脳を犯し始めていた。
「そうなんだ〜♪それじゃ、もっともっとしてあげるね。」
412おじさん:04/05/14 23:01 ID:E+3w6a/e
 リディアは片手で僕のモノを擦っていたが、慣れて来たのか次第にその動きが早まる。
その動きに合わせて、ビクッビクッとモノは震え、硬度が増していく。
血管が浮き出ているのさえ分かる…、何か凄く恥かしいぞ?
「お兄ちゃんの…洗っても洗っても大きくなるから、終らないよ〜?」
 とんでもない事を言いながら、リディアはもう片方の開いている手で、僕の根元の部分を掴む。
しかも薬指と小指が、微妙に袋の部分を押したりしている。
これもまさかお母さんに教わったんじゃ…、幾らなんでもそんな母親がいるか?
どうせ教えるなら、僕が個人的に………、って僕までおかしくなってきている…!?
「お兄ちゃん、どれ位やってればいいのかなぁ?」
 僕を見上げながらリディアが質問してくる。余りに下半身からの快感が新鮮で、
一瞬思考が変な方に飛んでいってしまってたが、リディアの声で我に返った。
「お兄ちゃんの言う事なら何でも聞くよ?」
 な、何でも…?リディアが何でもしてくれる?
「い、いや…もう、いいよ。ありがとう…流してくれるかな?」
 危ない危ない…、今日の僕はどうかしているぞ…。
リディアの手の行為を制して、シャワーを持たせる。
正直、股間は高ぶったままだが、幾らなんでも性処理に使う訳にはいかない。
今は僕が彼女の保護者みたいな者なのだから。
「じゃ、お兄ちゃんかけるね。」
 だが、このシャワーが最大の曲者だった…。
413おじさん:04/05/14 23:02 ID:E+3w6a/e
「リ、リディア…手っ、手を離してっ。」
 いきり立った僕のモノにシャワーをかけながら、彼女は泡を手で落し始める。
シャワーの水の衝撃も去る事ながら、それに合わせて彼女の手がモノ全体を洗ってきた。
亀頭と尿道がシャワーで刺激され、彼女の指が根元からカリまで這わされていく。
「くぅ…?…うあっ…。」
 先程の刺激と重なって、僕のモノはもう爆発寸前だ。
理性が弾け飛び、今までの焦らしと相成って、気付けば僕はリディアに懇願していた。
「リディア…、もっと強く擦っていいよっ…。」
「そうなの?何か痛そうだよ?すっごく大きくなってるし…大丈夫?」
 シャワーの刺激が、指を這わせる感触が、僕を高みへと導いていく。
だ、駄目だ…出る…、止められないっ、袋が急速に萎むのまで分かる!
じゅぷじゅぷと僕のモノが、シャワーや彼女の指で包み込まれ、そして、吐き出した。
「うああっ!?」
「えっ…どうしたのっ!?」 
 僕のモノの先端から熱い液体が勢い良く迸る。
シャワーを浴びせられていた為、辺りに振り撒くといった事は見られなかったが、
その代わり、彼女の手に沢山零れ落ちた。
しかし、彼女は手の動きを辞めない…、と言うよりも射精に気付いていない?
「や、止めていいよ。手を…止めて。」
「ごめん、お兄ちゃん。何か洗い残しがあるみたいだよ。もうちょっと待ってて。」
 彼女は変わらず入念に手でモノを扱いて来る。
「そ、それは泡じゃ無くて…くぅ!」
「何かくっついて中々落ちないね〜。変なの。」
 射精して理性を取り戻した僕は、漸くリディアを制止する事が出来た。
あのままで下手をすれば、何度も何度も搾られていたのでは無いのか…?
そう考えると僅かに恐怖すら覚えた。
414おじさん:04/05/14 23:04 ID:E+3w6a/e
 あの晩のお風呂で僕が射精に至った事を彼女は知らない。
只、お母さんに教わったというあの行為だけは、いずれ諌めなくてはならないと思った。
彼女の人生を決めるのは彼女だが、道を用意するのは僕の務めだと思う。
あれからリディアとは、幾度無くお風呂に入ったが、二度とあんな事はさせなかった。
聞こえはいいが、僕にはある使命感が出来ていたからだ。
「勝手にお父さんやってるなんて知らなかったわ。」
 あの晩の次の日に再会したローザの言葉だ。病気が治った彼女はすぐさま、
リディアが僕に父親像を見出していた事に気付いた。
自分の村を焼き滅ぼされたにも関わらず、僕に懐いてくれたのは、
リディアが思う父親の姿に、僕が重なって見えたかららしい。
僕の年で彼女を養っているのは、少々可笑しく見えるかもしれないのだが…。
「お兄ちゃん、遊びに行こうよっ!」
 リディアが走ってきて僕に抱きついてくる。
彼女の頭を撫でながら僕はまた黒い鎧に身を包み、戦いへ繰り出す。
暗黒騎士である僕の周りを、リディアは嬉しそうに歩いている。
彼女の言っていた姫と騎士の関係に近かったのだろうか?
もし、リディアが大きくなって嫁に出たら泣くかも知れないな…。
彼女が成長した時、僕とローザは結婚して子供ぐらい出来ているかもしれない。
少なくとも僕はそう思っていた。
しかし…その思惑は大きく外れ、現実ではありえない再会を果たさなくてはならなかった。
彼女が僕達とは違う時間の流れに乗ったその時から…。
415おじさん:04/05/14 23:07 ID:E+3w6a/e
二ヶ月も放置状態になってしまって申し訳ないッス。
この話はこれで一応の終わりです。エセ関西弁も止めました。
前スレの時も初柿名乗って一月お待たせしてたし、最低ッス。
それでは…。



まだ、続けた方がいいのかな…。
416名無しさん@ピンキー:04/05/15 02:00 ID:AWTq8O7E
>415
最低?んなこたぁーない
GJですよ

ネタと書く気力があるのなら続けてくださいませ
417名無しさん@ピンキー:04/05/15 19:19 ID:AV9CG/GH
>>415
GJ!
セシル最低だなw
418名無しさん@ピンキー:04/05/16 14:00 ID:rNOPUxso
セッツァー×セリスが見たい…描けない書けない自分が憎いよ…_| ̄|○
419名無しさん@ピンキー:04/05/16 17:44 ID:JEwfm0XJ
おじさん乙〜!セシル最低だな
ロクセリの続きも激しく待ってますよ
>>418
レッツトライ!エロエロが期待できる組み合わせじゃないか
420ロクセリ:04/05/16 22:47 ID:I+H5ODsy
ロクセリ書いてた者ですが、ちょっとゼミの発表で今忙しいので木曜までは続きが書けません。
一応ご報告しておきます。
421名無しさん@ピンキー:04/05/18 00:23 ID:aIQYbuOM
学生さんガンガレ
422名無しさん@ピンキー:04/05/21 18:12 ID:FFmpqfqf
>>420
待ってるよー
423ロクセリ:04/05/27 01:00 ID:R7oK2vV0
おひさしぶりです。
なんか随分と放置状態でごめんなさいです。
では>>397の続きをば。

満たされきらない状態で止められたことに、セリスは心ならずも不満を感じてしまった。
しかし、あれほどやめて、と懇願していたにも関わらず、そんなことを感じた自分を恥ずかしく思い、うつむいてしまう。
ロックは急に神妙な面持ちになり、セリスから離れた。
「出番なんだろ?」
「あ、…」
「悪かったな、いきなりこんなことして」
「え、…あ、そんな…」
ロックはセリスに背を向けると、ため息をついて頭を振った。
その背中を見つめ、セリスの胸に先ほどとは裏腹な感情が湧き出てきた。
それと同時に鎮めきらない下半身が熱く疼いていた。
もっと愛されたい。
「あの人」よりも愛されたい。
「行けよ、俺席に戻るから…」
「まって…!」
駆け寄って、セリスはロックの背中にしがみついた。
その瞬間ロックは意味ありげに笑みを浮かべた―が、セリスからは見えるはずもない。
「わたし…だめ…このままじゃ…」
「セリス、…」
セリスはロックの前に回ると、その唇にそっと口付けした。
それはまだどこか遠慮がちな口付けだったけれども、セリスにとっては精一杯の気持ちの表現だった。
次の瞬間には舌が絡め取られるのを感じながらも、セリスはそれに必死で応えた。
424ロクセリ:04/05/27 01:19 ID:R7oK2vV0
くちゅくちゅと淫靡な音をたてて這いずる舌の感覚。
ロックの手がまたその胸に触れ、セリスは痺れるような快感を得た。
ゆっくり、回すように揉まれる。
セリスの口からあえぎ声が漏れた。
「…あぁ…ん、あ、あ」
「いいの…?俺もう止められないよ?」
再び、今度はやや乱暴に床に押し倒される。
ぺろり、とその胸の頂を舐め、ロックは横目でセリスの顔を見た。
頬を紅潮させながら、涙を滲ませて潤んだ瞳の彼女の顔は、かわいらしくもあったが、そそらずにはいられなかった。
「かわいいね…」
「あ、いや…こっち、見ないで…あんっ」
乳首を甘噛みされ、言葉にならないセリスは身悶えた。
「本当は…もっといろいろしてもらいたいんだけどなあ…」
「え…?」
「本当に時間がないから、…いただくとするか」
そういってロックはセリスの膝を曲げさせ、強引にぐい、と開いた。
いきなりの無防備な体勢にセリスも驚き、じたばたさせる。
が、力で押さえつけられては敵いっこない。
425ロクセリ:04/05/27 01:29 ID:R7oK2vV0
ごめんなさい、他スレでわりとSS書いてるんですが、なんだかうまくいかないです。
がんばって完結させます。
自分好きなのは、ロックの側でセリスがセッツァーにやられちゃうとか(前にありましたね!最高ですた)
もうちょいシチュエーションに興奮しやすいのなんですが…。

なんかキレ悪いです。すまそ。
426名無しさん@ピンキー:04/05/27 08:01 ID:fimFwwT5
ロック最低だな!!!(;´∀`)ハァハァハァハァハァハァ

続き楽しみです。
427名無しさん@ピンキー:04/05/27 23:22 ID:Vf7qi42u
GJ!!!!! ロ  ッ  ク  最  低  だ  な
>>425みたいなシチュでも是非書いてホスィですハァハァ
428名無しさん@ピンキー:04/05/29 11:35 ID:MBnY006x
429名無しさん@ピンキー:04/05/29 20:06 ID:+1+NADkO
出た…

ロクセリ続きお待ちしてます
430名無しさん@ピンキー:04/05/31 15:18 ID:3IO9dVlA
ロクセリ続きキターー(・∀・)ーー!
グッジョブ!ハァハァ
続き禿げしく楽しみ。
431名無しさん@ピンキー:04/06/06 11:03 ID:iY/jIk/M
セリスたん処女かなハァハァ
432名無しさん@ピンキー:04/06/06 23:03 ID:e+CnV6LJ
3人とも処女でつよ。
433名無しさん@ピンキー:04/06/07 18:15 ID:yrOg1NFD
3人とも童貞でつよ。
434名無しさん@ピンキー:04/06/07 20:11 ID:uzY4MFz0
エッジとバッツとロックね
435名無しさん@ピンキー:04/06/07 23:59 ID:tsZwEEX4
ローザ 処女
リディア 処女
ポロム 処女
アスラ 非処女
バルバリシア 非処女
レナ 処女
クルル 処女
ファリス 処女
ティナ 処女
セリス 処女
リルム 処女
レオ 童貞

こんな感じか?
436名無しさん@ピンキー:04/06/08 00:07 ID:Tl70uWRm
一番上と下はまず無いかと
437名無しさん@ピンキー:04/06/08 01:51 ID:OqfTYqrp
ローザ 非処女(彼氏あり)
リディア 処女
ポロム 処女
アスラ どうでもいい
バルバリシア 非処女
レナ 処女
クルル 処女
ファリス 処女
ティナ 処女
セリス 非処女(丘されたにちがいない)
リルム 処女
レオ 非童貞
セシル 非道程(彼女あり)
カイン 漢(男性経験豊富)
438名無しさん@ピンキー:04/06/08 03:16 ID:ezNL7m3O
>>437
彼の板の話をこの板にまで(ry

ティナも非処女きぼん
439名無しさん@ピンキー:04/06/08 03:17 ID:o9vREFaa
>>438
エロティナなら(ry
440名無しさん@ピンキー:04/06/08 11:53 ID:C31+ayc3
>>437
セリスは犯されたりなんかしてません。
441名無しさん@ピンキー:04/06/08 14:12 ID:RqQVsWTc
駄目だーティナタンの貞操は帝国の保護下で無事だったんだ。
442名無しさん@ピンキー:04/06/08 15:09 ID:C31+ayc3
精神面や肉体面で悪影響が出ても困る。
今後の繁殖計画のことなどを予測すると、
勝手に妊娠されたら困るし、母体へのダメージがある堕胎は不許可。
よって、組織の管理下において、厳重に守られていまつ。
443名無しさん@ピンキー:04/06/08 19:00 ID:UkbZa55m
むしろティナ×セリスっしょ
444名無しさん@ピンキー:04/06/08 19:17 ID:/nKYypr7
>>441
でも崩壊後フンババに…
445名無しさん@ピンキー:04/06/08 20:20 ID:VCUBLfz8
ティナもセリスも両方ネコだーい
ティナたんは俺とヤルまで純潔だーい

ローザとレナとティナを・・・のスレは無いの?
446名無しさん@ピンキー:04/06/08 22:42 ID:jyrFYu9R
パロムとクルルとリルムを・・・
447名無しさん@ピンキー:04/06/09 09:53 ID:vO31+qE/
女の子はポロムじゃなかったっけ?
そんなことよりロクセリの続ききぼんぬ
448名無しさん@ピンキー:04/06/11 06:35 ID:+OqrNs6i
>>442
そこであやつりの輪付けっ放しですよ
449名無しさん@ピンキー:04/06/11 11:46 ID:GU0cN1MH
ティナはレズくさい
操りティナ×セリスたんとかトランスティナ×セリスたんとかカムオン

つかスレ違いうざいんで
450名無しさん@ピンキー:04/06/11 18:12 ID:/WECkkPm
で、そこですかさずリディアたん(*´Д`)ハァハァハァ
な訳でつよ。
451名無しさん@ピンキー:04/06/11 19:13 ID:nKhHYBSb
だいたいこの3人を1つのスレで扱うところに無理があるな。
452名無しさん@ピンキー:04/06/11 22:10 ID:OOOAXga1
実質ファリスは別スレなので2人。漏れはむしろちょうどいいと思う。
リディアたんセリスたん(;´Д`)ハァハァ
ロクセリの続きも期待さげ
453名無しさん@ピンキー:04/06/13 18:49 ID:wA47RtI/
リルセリキヴォンヌ
454名無しさん@ピンキー:04/06/14 19:02 ID:vlwmwYRM
>>449
スレ違いでもその発言はティナ好きな人に失礼過ぎるでしょ
だいたいロックやセッツァーやケフカがセリスに絡んでるから、
安易にフィガロ兄弟やティナも利用しようって、キャラのファンの気持ちにもなってみな
自分はセリス好きだけどティナやリルムも好きだからね
ロクセリとか、不自然じゃないシチュをきぼんする
455名無しさん@ピンキー:04/06/14 22:01 ID:0uHVdWmJ
漏れは449ではありませんが、メインはあくまでリディアとセリスで、
苦手な組み合わせのSSが出たらスルーすればいいだけの話だと思われる。

…ってマジレス厳禁ですな。この手のレスはみなさまスルーでよろ。
456名無しさん@ピンキー:04/06/15 21:59 ID:LmSKtzPa
>>455禿同
ティナ×セリス全然いーよ
457名無しさん@ピンキー:04/06/16 06:20 ID:9WTArMHo
え〜…そのカプだったら普通に逆きぼん
カコイイ姐御セリスに恥じらいながらも開放してくるティナが萌え

一度でいいからセリたん攻め、良いのをお目にかかりたい
458名無しさん@ピンキー:04/06/16 10:20 ID:xhugTZJl
漏れはティナセリでも全然いいけどセリスたん受けがいいでつ
459名無しさん@ピンキー:04/06/16 11:17 ID:xF4+q4+F
ローザとレナもタチですか?(´Д`;)
460名無しさん@ピンキー:04/06/16 18:52 ID:E88fKu9z
むしろリバで
461名無しさん@ピンキー:04/06/17 10:27 ID:dDiFm8zr
ティ萎チンポ総攻め
ティナ×セリス
ティナ×リルム
ティナ×リディア
ティナ×ファリス
462名無しさん@ピンキー:04/06/18 02:14 ID:FSHP+BAJ
>>461
珍乙
463名無しさん@ピンキー:04/06/18 06:05 ID:CXrgBWYq
>>459
ローザ姐さんはともかくレナたん攻は哀しい…
多分その系統に当ってるティナやエアリスもあんまり攻はいらないと思ってる…
以前「ファリス×レナは嫌だ」というのを見たが
…ええやん…萌えるやん。

つまりアレだ、イメージ大事にし過ぎてるんだろう。
狭量だと思うなら流してくれ。スマソ
464名無しさん@ピンキー:04/06/19 04:39 ID:k0PaB+n2
フルタソや珍作という弊害はあったが、
レナとティナは最近株価が急上昇中の模様。
萌え絵を各地で見かけるようになった。
これでローザも人気出れば個別スレ立てられそうなんだが…
465名無しさん@ピンキー:04/06/19 23:50 ID:5Z2azYiT
個別スレ立てずともFFスレもある。
そういう話はそっちでやるなり、スレ立ててするなりしてほしい。
リディアとセリスの萌え話だけさせてくれ。
466名無しさん@ピンキー:04/06/20 02:07 ID:PJi07v0i
リディアとセリスで百合ry
467名無しさん@ピンキー:04/06/21 01:14 ID:ehlMoZAp
緑レオタードに萌えるスレはここですか?
468名無しさん@ピンキー:04/06/21 18:04 ID:pQzUMIU4
読み手が我が侭だとこうもスレは寂れるのか。
覚えておくよw
469名無しさん@ピンキー:04/06/22 01:23 ID:fKPMfBAT
エッジとリディアの話が読みたいとか言ってみるテスト
470名無しさん@ピンキー:04/06/22 01:48 ID:LTKwLSc+
むしろ、エッチなリディアたんの話が読みたいと言ってみるテスト
471名無しさん@ピンキー:04/06/22 09:03 ID:17z0GoNI
ロクセリの続きが読みたい
472名無しさん@ピンキー:04/06/22 09:46 ID:RM/peRWp
緑レオタード萌え
473名無しさん@ピンキー:04/06/23 12:40 ID:IEWDxX/r
>>464
ローザの萌え絵、数はともかく上手い描き手がいるな。
がんがってほすぃ。
ともすれば実年齢より上に見られがちだけど、
アレでセリたんより下なんだぞポルァと言いたいこの頃
474名無しさん@ピンキー:04/06/23 13:37 ID:iFPOWNcG
リディアたん(;´Д`)ハァハァ
475名無しさん@ピンキー:04/06/23 19:45 ID:KtvdOnQQ
>>473
ローザ何歳?
476名無しさん@ピンキー:04/06/23 19:47 ID:69ca5vdi
19
477名無しさん@ピンキー:04/06/24 00:14 ID:CEsWTaON
セリスより上じゃん
478名無しさん@ピンキー:04/06/24 03:33 ID:PWDKDfDR
>>464
珍作じゃマトモだからブスって呼ばん?ブス乙
こいつに比べたらグロ厨にも耐えられそうだ俺…
こんな漏れを純粋無垢なリディアたんで癒してくだちい。
479名無しさん@ピンキー:04/06/24 09:22 ID:3JQ71bdH
お前みたいなヲタがウザいから嫌われてるんだと思うが…
いい加減スレ違いヤメレ
480名無しさん@ピンキー:04/06/24 09:37 ID:Zo5zJQxT
>479
たぶん言われるのわかっててやってんだYO
放置したほうがよさそうな雰囲気
481名無しさん@ピンキー:04/06/24 14:14 ID:206HpVhK
ほいこっちに誘導〜仲間が大勢いるよ
◇◆FF4-6・USA萌え画像(・∀・)スッドレ!!ver.5◆◇
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1085925728/

【FF】SSで楽しみましょ〜【総合】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084643139/l50

どうでもいいけど下がり杉
482名無しさん@ピンキー:04/06/24 17:15 ID:ML87B3je
>481
GJ!
483名無しさん@ピンキー:04/06/26 06:58 ID:gOD+aNYr
>>477
アレ?セリたんも19じゃないの?

まぁどっちにせよ女が老けるのは22位からだから
大して差は無いとオモ
484名無しさん@ピンキー:04/06/26 17:42 ID:FTQlbPj+
a
485名無しさん@ピンキー:04/06/28 14:18 ID:xjGqOhBB
セリたんは
崩壊前→18
崩壊後→19??

ローザたんは19
リディアたんの成長後は謎?
486名無しさん@ピンキー:04/06/28 18:25 ID:ZBqLaLZN
さすがに犯罪か…
487名無しさん@ピンキー:04/06/28 21:50 ID:lEhpamfm
レナのエロ小説きぼん
488名無しさん@ピンキー:04/06/28 21:53 ID:0bjTav5o
フースーヤのエロ詳説きぼん
489名無しさん@ピンキー:04/06/29 05:34 ID:NQFmrmZv
490名無しさん@ピンキー:04/06/29 10:52 ID:+DKwYlGc
ロック×ティナきぼん ロクセリ公式化(?)のせいですっかりあぶれもの
になったせいでセッツァーあたりと根も葉も無いカプにされたりもするが、
やっぱイメージ的にコレがスッキリする気も。ロックが三又の鬼畜野郎でも気にせずに。
491名無しさん@ピンキー:04/06/29 12:34 ID:YCbCZQec
ティ萎珍乙
492名無しさん@ピンキー:04/06/29 14:39 ID:Kl4BmhDJ
トランスで貴上位腰振り3倍のティナタソ萌え
493名無しさん@ピンキー:04/06/29 15:34 ID:stgwguXM
ティナ×セリスきぼん
ロクセリ公式化(?)のせいですっかり惨めな役所のティナが
嫉み狂ってセリスを犯りまくるトランス獣姦、真性レズへ覚醒
やっぱイメージ的にコレがスッキリする気も。ティナがフタナリの鬼畜野郎でも気にせずに。
494名無しさん@ピンキー:04/06/29 19:24 ID:/vFpAXM2
荒らしは氏ね
495名無しさん@ピンキー:04/06/29 20:21 ID:Kl4BmhDJ
>>494
そういう言葉で荒れることがあるから気をつけてくれよ
496名無しさん@ピンキー:04/06/30 18:59 ID:4op4Lduf
ロクセリの続き待ち
497名無しさんまるえい←何故か変換できないピンキー:04/07/01 12:10 ID:ytQBjcZa
続き書くつもり無いんでしょ。書き手を大切にしないスレだし。
498名無しさん@ピンキー:04/07/01 15:44 ID:5KrdM/HX
セリスって18歳なの?だったらティナも18歳?
499名無しさん@ピンキー:04/07/01 15:46 ID:5KrdM/HX
セリスって18歳なの?だったらティナも18歳?
500名無しさん@ピンキー:04/07/01 15:46 ID:5KrdM/HX
セリスって18歳なの?だったらティナも18歳?
501名無しさん@ピンキー:04/07/01 16:01 ID:5KrdM/HX
すいません。PCの調子が悪くて。
502名無しさん@ピンキー:04/07/01 17:26 ID:frVzppWP
珍は普段誰のファンをやってるんだろう・・・
リディア萌えセリス萌えだったら面汚しでマジ切れなんだが。

>>498-500
yes
数え年で18歳になったのは崩壊後との説もあり
503名無しさん@ピンキー:04/07/01 18:34 ID:e9CY2pF6
バルバリシアとか
504名無しさん@ピンキー:04/07/01 20:59 ID:eGuYRORD
ここに粘着する迷惑ティナヲタも相当の面汚しだろ
だから嫌われてるんだっつーの
505名無しさん@ピンキー:04/07/01 21:19 ID:G0qBgEjJ
>>502だけど、ティナヲタでもレナヲタでもないよ。
506名無しさん@ピンキー:04/07/01 21:28 ID:eGuYRORD
わかった、
とりあえずスレ違い激ウザいって言われてる時に余計な擁護は逆効果。
507名無しさん@ピンキー:04/07/01 21:35 ID:ntAW2Jgo
荒れたらヒトイネになるぞ
508名無しさん@ピンキー:04/07/01 21:43 ID:G0qBgEjJ
保守
509名無しさん@ピンキー:04/07/03 04:07 ID:WUYwp3YO
ロック、ティナ、セリス、とさ(ryなら、見てみたい漏れは、終わってる…orz
510名無しさん@ピンキー:04/07/03 18:59 ID:3Y24Xh8O
普通にいい、トランスティナ×セリス見たい
511名無しさん@ピンキー:04/07/03 19:04 ID:/tzvFHDG
>>510
気持ちは分かる。
512名無しさん@ピンキー:04/07/03 19:47 ID:P4rd6ED9
いいんじゃないか?ないより
513名無しさん@ピンキー:04/07/12 08:13 ID:DVBjNRqf
セリスのSS投下所まずいことになってたな…
514名無しさん@ピンキー:04/07/12 17:37 ID:InrlkP5G
>513
なにが?行ってみたけど別に変わらなかったような
515名無しさん@ピンキー:04/07/12 19:22 ID:DVBjNRqf
本スレでそれ絡みが。
516 ◆zhCelesJpg :04/07/12 23:25 ID:XhIQ5ZOd
>>513-515
誹謗中傷がひどかった人1〜2名をアク禁しただけ。
そしたらその人たちが粘着化したという、ただそんだけのこと。
517名無しさん@ピンキー:04/07/13 07:42 ID:w83qweYz
>>516
煽りに近い過剰な擁護派はチミの親衛隊?アンチ?自身?
少なくとも不信感抱いてる住人がいることも受け止めるべきでは?
518 ◆zhCelesJpg :04/07/13 12:37 ID:wij3E+Vb
>>517
煽りに近い過剰な擁護派?
ああ、逃亡したセリスなりきりさんの擁護派、ちゅーか親衛隊ね。
まあ結局はそれが粘着なわけ。
粘着相手にしても始まらんでしょ。

んじゃこの話は板違いだしここまで。
続けたいなら避難所までおこしやす。
519名無しさん@ピンキー:04/07/13 18:33 ID:w83qweYz
この人なんか勝手な解釈してるな
嫌われるのもわかるわ…もう出てこなくていいや
520名無しさん@ピンキー:04/07/13 18:37 ID:tOWHXL3F
最近人の話を聞かない子供が出回ってます
お子様は優しく懐柔して差し上げましょう
でもエロパロは21からにしてねw
521名無しさん@ピンキー:04/07/13 18:44 ID:yXOvPlVP
必死管理人うざい
522名無しさん@ピンキー:04/07/13 18:52 ID:w83qweYz
この墓穴が見てられない…
もう出てこなくていいのになあ
523名無しさん@ピンキー:04/07/16 05:55 ID:fbabDoA7
空気読まずにセリたん攻めを希望してみる…


ええやん、前半の凛々しいセリたんが好きなんだよt
524名無しさん@ピンキー:04/07/16 11:09 ID:MulqCtKk
攻めイラネ
525名無しさん@ピンキー:04/07/16 21:00 ID:QhMmptLv
漏れは未だにロクセリの続き待ちw ラブラが好き
526名無しさん@ピンキー:04/07/17 02:03 ID:F3qaOFjD
>>524
受けは今ある分でもう食傷気味す
何か違った角度のが読みたい

書けないけどなw
527名無しさん@ピンキー:04/07/17 03:09 ID:mu0f8sob
>>463
エアリスだけは攻めで合ってると思うが
528名無しさん@ピンキー:04/07/17 13:21 ID:IVnDrpPr
漏れもエアリスは攻めイメージ
ローザはセシルしか攻めなさそうw
レナは両方。女王様は嫌だが…
ティナは攻めも受けも似合わん

リディアファリスセリスは受け(・∀・)!
529名無しさん@ピンキー:04/07/17 18:58 ID:DIrS/MFz
基本は受けだが、
漏れはトンべリディア黒ファリス女王様セリスも萌えなんだけどなー
530名無しさん@ピンキー:04/07/22 15:23 ID:57ENGLi1
//
531名無しさん@ピンキー:04/07/28 18:48 ID:ARTaK3K9
保ス
532名無しさん@ピンキー:04/08/01 18:00 ID:zc4hhdyE
>509
書いてみたいと思わなくもないが、
実際に書こうとしたら、出来上がるのは何時になるか…。
533名無しさん@ピンキー:04/08/04 22:20 ID:xvc5ib33
それが明日でも来週でも来月でも来年でも、別にいいんでない。
534名無しさん@ピンキー:04/08/08 23:46 ID:ik9LtM0y
のんびり行こうよ。明日は明日の風が吹く。
535名無しさん@ピンキー:04/08/12 00:08 ID:R6sfsq4E
ここ最高でつ!!!!!
じぶんはファリス まんせーなんで・・・・・
バツファリ ギルファリ どっちもキボン
書こうかなとも思うけど・・・・文才なさげだし・・・
と躊躇してみたり。
536名無しさん@ピンキー:04/08/18 16:31 ID:F/FCBGXT
>>535
ファリス専用スレもあるよ
537名無しさん@ピンキー:04/08/26 11:13 ID:1GjqvxRp
>>490
俺もセツセリ・ロクティナ派だから、ロクティナみたいが、
ここはリディア・ファリス・セリススレだからなあ。
総合で神降臨を待つしか。


とりあえず、>>287乙!!!
セツセリ見れるとはおもわなかった!(正確にはロクセリ←セツだけどな・・・)
538名無しさん@ピンキー:04/08/27 14:27 ID:PEveKznM
物凄く悪意だらけのレスだな
539名無しさん@ピンキー:04/08/27 15:17 ID:Hn+AB788
>>538
??
540名無しさん@ピンキー:04/08/27 15:35 ID:Hn+AB788
連レススマソ
レナやティナ絡みで、一度変な流れになったことがあるけど
普通にセリスほどじゃないがティナも好きって人や
セリス好きだけどロックはちょっとな・・って人もいるんじゃないか?
スレ違いでもローザの話題は好意的に振ってたのに。
なんだか今、本スレでもロクセリ絡みで変な流れになってる・・・。
541名無しさん@ピンキー:04/08/27 15:49 ID:gC0mOu/R
FF6はロクセリ←セツ、レオ←ティナ、エドリルだとオモタ
542名無しさん@ピンキー:04/08/28 19:16 ID:gCOeIsag
ティナはショタコン
セリスはオジコン
543名無しさん@ピンキー:04/08/29 01:41 ID:wiAqku81
>>540
その話題にあがったキャラは全員好きだが
飽くまで話の流れでそうなったというだけ。
ましてCP話は荒れやすいのに某所で荒れた前歴のある二人ってあーた…
それは最初から本刷れ行くべきだと思うんだが
544名無しさん@ピンキー:04/08/29 19:58 ID:tcmHm3bz
普通にティナ×セリスでいいと思う
545名無しさん@ピンキー:04/08/29 20:37 ID:wykbDdYb
それより
リディアとセリスにファリスたんが緑色レオタード着せられるSSキボン
546名無しさん@ピンキー:04/08/29 21:31 ID:1pThiBjo
それより>>126の続きキボンヌ
あとクルル×バッツを書いてくれる猛者はおらんか。
547名無しさん@ピンキー:04/08/31 04:38 ID:grly/bfJ
最近また携帯厨が暴れてるが
相変わらず空しい自演ばっかしてるし、スルースルー

>>546
ファリス以外は総合お行きなされ。
548名無しさん@ピンキー:04/08/31 11:49 ID:NgbVla4m
なんでその話題いちいちこっちに持ち込むんだか
必死なおまいも充分香ばしいことに気付いてね(ハァト
549名無しさん@ピンキー:04/09/03 23:17 ID:p4cc2nAD
セリスはいいね。
なんか書きたいかも。
550名無しさん@ピンキー:04/09/04 00:33 ID:3WkE/7nU
>>549
おお、是非是非!
恋愛エロでもキティークでも何でもいけるナイスキャラだよセリスたん
551名無しさん@ピンキー:04/09/04 01:31 ID:nUDt53Kx
>>550
俺の好きなジャンルは、かなりマニアックなものだと、くすぐり。
普通だと、言葉責め(普通じゃないか)。
こんなフェチフェチくんでも良ければ、いつか書きたいなぁ。
今すぐには無理だけど。
552名無しさん@ピンキー:04/09/04 01:39 ID:3WkE/7nU
いいシチュじゃないか、待ってますハァハァ
フェチフェチくん頑張れ!!!
553名無しさん@ピンキー:04/09/22 13:32:18 ID:p3Jvklod
daddy
554名無しさん@ピンキー:04/10/01 18:04:49 ID:m95rBBm+
goodday
555名無しさん@ピンキー:04/10/07 23:01:37 ID:FTRuTHMh
リディア待ち
556名無しさん@ピンキー:04/10/17 19:29:47 ID:IcqyTnLc
セリス待ち
557名無しさん@ピンキー:04/10/22 02:24:02 ID:yTOf0Rg7
そこで自分でネタ雑談とか出来ないから
FF系のスレは何時まで経っても駄目なんだよ!!!!
558名無しさん@ピンキー:04/10/24 00:38:37 ID:Se8FwF98
前スレ、千一夜に保管されたね
559名無しさん@ピンキー:04/10/30 17:59:20 ID:9kAyTV9n
待ち
560名無しさん@ピンキー:04/11/08 00:30:42 ID:0q3mic/9
リディアがリヴァイアサンに飲み込まれた後、どうなったか。
という趣旨のお話し。

海水に飲まれた後の事は、よく覚えていない。
突然、大きな波が甲板を襲ったかと思うと、巨大な白い竜のような生き物が水面からしなるように立ち上がり、その大きな尻尾で海原を叩いた。
凄まじい衝撃と一緒に、巨大な波が船を震わせる。
彼女は荒れ狂う波にもまれるようにして海底に引きずり込まれ、両手で水面を求めたが、激しい海流に流されて意識が遠のいていった。
どのぐらいの時間が経ったのだろうか、目を覚ますと、生暖かい洞窟のような場所に彼女は身を横たえていた。
「……どこ?」
自分の声が洞窟の中で不気味にこだまする。
体を起こそうと床に手を付くと、ぬるぬるとした粘液が指の間に入り込んでくる。
慌てて手を見ると、透明な粘液が手や腕に付着し、どこから差し込んでくるのか微かな明かりに淫妖に浮き上がって見えた。
不快感を堪えながら両腕で体を起こし辺りを見渡してみる。
肌にまとわりつくような強い湿気、それほど強いものではなかったが、生臭い臭気に顔をしかめる。
立ち上がろうとすると、床がゴムのように波打ち、上手くバランスを取る事ができない。
何度か立ち上がっては膝をつき、また立ち上がるという動作を繰り返している内に、まるで洞窟全体に響き渡るような深く低い声が彼女の鼓膜を震わせた。
『おまえは、召喚士のようだな』
どこからともなく聞こえてくる、正体不明の声の主を捜して視線を四方に泳がせるが、その声が発せられている方向すら掴む事ができなかった。
「…だ、誰…?」
恐怖に全身を震わせながら後ずさる彼女に、その声は言った。
『怖がる事はない』
ドクン
洞窟の中で大きく脈打ち、少女は再びしゃがみ込んでしまう。
『わしは幻獣リヴァイアサン。おまえの名前は?』
少女は体を小さく身を起こして言った。
「リ、リディア……」


つづける?
561名無しさん@ピンキー:04/11/08 05:11:24 ID:lVUiRfcY
エロ続けるべし
562名無しさん@ピンキー:04/11/08 12:59:49 ID:bmqz3Z0u
続けなさい・・・もしここで断念すれば>>560は地獄へ落ちるでしょう
563名無しさん@ピンキー:04/11/08 23:36:59 ID:L3bGXAU8
期・待・大(・∀・)!!
続けてくださいお願いします!!
564名無しさん@ピンキー:04/11/11 18:46:35 ID:OEtNo2UQ
セリスみたいな糞女なんてティナタンの足元にも及ばん!
565名無しさん@ピンキー:04/11/11 20:39:21 ID:lIIVQ23T
ビチ糞ティ萎ヲタ帰れ。
566560:04/11/11 21:47:33 ID:z//ITjHi
バソコンがあぼーんorz
ちょっと待って…
567名無しさん@ピンキー:04/11/16 23:39:57 ID:Qzc+FLQX
待ってるよー!!
568名無しさん@ピンキー:04/11/28 22:48:53 ID:p7k7/DDn
わたし待つわ
569名無しさん@ピンキー:04/12/01 11:46:29 ID:gNOvG7oL
下がりすぎ
570名無しさん@ピンキー:04/12/01 12:50:04 ID:Ye3PnyBD
age
571名無しさん@ピンキー:04/12/09 22:17:15 ID:ixyoEpkb
保守
572名無しさん@ピンキー:04/12/12 19:59:01 ID:iE2b031X
おじゃまします。
ロック×セリスです。
どっちかと言ったら鬼畜系です。
苦手な方はスルーして下さい。
573名無しさん@ピンキー:04/12/12 19:59:38 ID:iE2b031X
身体の中に残され、こぼれ、脚へと落ちた男たちの欲望による不快感にも慣れ、手錠に繋がれた手首の痛みも忘れ始めた頃だった。
天井から何かが落ちてきた。
しかし、落ちてきたにしてはやけに着地の音が静かだ。
頭でそう思ったというよりは、心のどこかでそれを感じてセリスは顔を僅かに上げた。
目の前に、即席の拷問部屋の中になぜだか旅装束の商人がいる。
その違和感にセリスは失いかけていた正気を取り戻した。
「誰だ」
侵入者が現れてもまだ寝ている、部屋の隅の見張りを起こさないように声を抑えると、商人は片手を上げて、
「よっ!」
と、笑った。
「…………」
「そんな怖い顔するなよ。美人が台無しだぜ?」
「誰だ」
”軽薄”という言葉がぴったりくる男にもう一度セリスは問いかけた。
商人はやれやれというふうに、息を吐くと大げさに一回転しながら、旅装束を脱ぎ捨て、
「オレはロック。トレジャーハンターだ!」
と名乗った。
「…………」
思わず眉根に皺を寄せてしまうと、軽装になったトレジャーハンターは踵を返した。
「そんな顔するなって」
この期に及んでまだ寝ている見張りの方へと寄って行きながら、トレジャーハンターは言った。
「何のつもりだ」
「あんたを助けに来たのさ、セリス将軍」
574名無しさん@ピンキー:04/12/12 20:00:22 ID:iE2b031X
トレジャーハンターロックは足元に落ちていたロープを拾うと、それを片手に寝ている見張りの兵士をいきなり殴りつけた。
「なっ!?」
「ぐうっ!?」
兵士が椅子から転げ落ち、何事かと辺りを見回す。
そして彼がロックを見つけた瞬間、ロックは今度は顎を蹴り上げた。
何が起きたか認識した頃には、兵士は身動きが取れないほどに痛めつけられ、椅子に縛り上げられていた。
「これでよし。ベクタの兵も大したことないね」
「な、なんだ、と……」
ロックは椅子から睨み上げてくる兵士をもう一度殴りつけると、再びセリスの方に向き直った。
「さあ、これでいい」
「なんのつもりだ」
警戒を解かないセリスにロックは肩をすくめた。
「言ったろ?あんたを助けに来た、って」
「ま、待て……そんなこと……」
「役立たずは黙ってな」
殴られて腫れた口から声を出した兵士を遮ったロックに、セリスは顔を向けた。
「……何が目的だ?」
「うーん……まあ、見てられなかった、からかな。あんたがあんな奴らに犯されるのをね」
ロックの口の片端がいやらしく上がり、セリスは見られていたということに羞恥を感じ、それ以上にロックの笑みに得体の知れない恐怖を感じた。
「余計なお世話だ」
「ま、そんなこと言わないでさ。ほら」
ロックの視線から逃れるように顔を背けたセリスに、ロックはポーションを施した。
身体中の痛みが引き、鉛のように重かった身体が軽くなった。
自分が感じた恐怖は勘違いだったのかと、僅かに視線をロックの方に向けると、ロックは片手に収まるほどの瓶に口をつけていた。
575名無しさん@ピンキー:04/12/12 20:01:11 ID:iE2b031X
「ああ、この味は本物だ。よしよし」
何か一人でぶつぶつ言っている様子に、また不信感を覚える。
「あ、ごめん。いや〜、さっき装束借りた商人がいいもの持っててさ。でも、偽物が出回ってるから、ちょっと試したんだよね」
「……何のことだ?」
「え?まあ、細かいことは気にしない。そんなことより、喉が渇いてるんじゃない?」
先ほどの瓶を口に突きつけられた。
喉はからからに渇いていたけれど、怪しいと感じている飲み物を飲むわけにもいかない。
セリスが無言でその瓶を見つめたままでいると、ロックは目の前に立ち、セリスの顎を掴んだ。
「そうだよねぇ、手が塞がってたんじゃ、飲めないよね。じゃあ、オレが飲ませてあげる」
ロックは笑いの混じった声でそう言うと、瓶を口に運び、液体を口に含んだ。
抑えられたままの口にロックの唇が押し付けられた。
「んうッ!?」
口を閉じようとしたが、両頬を強く押され僅かにあいた隙間から、液体とロックの舌が入り込んできた。
甘いような苦いようなとろりとした感触が喉へと流れていき、ざらついた感触に舌を掬われた。
飲み下すことを拒否しているせいで喉の奥に溜まっている液体に、ロックと自分の唾液が混ざる。
セリスは耐え切れずにそれを飲み込み、むせた。
「やっぱり将軍ともなると強情なんだね。もうちょっと大人しい方がオレは好きなんだけどなあ」
ロックは口を尖らせると、今度は瓶の中の液体を、服が切り裂かれむき出しになっているセリスの腹にかけた。
「やっ!」
その冷たさに思わず声を上げると、ロックの顔が嬉しそうに歪んだ。
「かわいい声、出せるんじゃん」
「なっ、なにをっ……」
腹から腰を伝い脚へと液体が流れ落ちていく感触に、力が入らないながらもセリスは抗議の声を上げた。
「だからー、怖い顔すんな、って。これから、身体を綺麗にしてあげようって言うのにさあ」
瓶の中の液体が最後の一滴まで落ちると、ロックは瓶を放り、セリスの足元に膝を突いた。
576名無しさん@ピンキー:04/12/12 20:01:56 ID:iE2b031X
「いくら帝国から逃亡しようとしたからって、女の子にこんな事するなんてね」
ロックはそう言いながら、セリスの右足を取ると膝からゆっくりと撫で始めた。
「や、やめろっ……」
膝から這い上がってくる奇妙な感覚が怖くて、セリスが思わず足を引こうとすると、ロックはその脚を捕らえ、
「綺麗にしてあげる、って言わなかった?」
と見上げてきた。
その視線に不快感を煽られながらも、手を繋がれたままでは抵抗も出来ないと自分に言い聞かせ、セリスは大人しくすることにした。
「そうそう。女の子はかわいいのがいいよ」
ロックの手のひらが膝からももの内側を伝う。
確かに、脚にこびりついたものを取ってくれているような気もするが、やけにねっとりとした触り方に、セリスは気持ちの悪さとは違うものを感じ始めていた。
手が反対の脚へと移り、同じような動きが繰り返され、頭が朦朧としてきた。
「あぁ……」
無意識のうちに上げてしまった声に揺らぎ始めていた理性を取り戻し、むき出しのままの下腹が熱を帯びてきたことに気づいて、セリスは慌てた。
「……も、もういい」
「なんで?まだ、汚いよ。特にこの辺」
ロックの指が秘裂をなで上げた。
「んあッ!!」
背中が反り、がくりと膝が崩れて手錠が手首に食い込み、手錠と壁を繋いでいる鎖が音を立てた。
「ああ、もうこんなに濡れてたんだ。そりゃそうか。かなり飲んだもんね」
ロックの指が身体の中へと入ってきた。
「あ、ぁ……」
これまでにこんな仕打ちは何度も受けてきた。
しかし、快感を得たことなど一度もなかったのに、今は体中がざわざわと粟立ち、何かを求めている。
指の動きに合わせて上がりそうになる声を押し殺そうとセリスが唇を噛むと、ロックはくくっと笑って立ち上がった。
577名無しさん@ピンキー:04/12/12 20:02:29 ID:iE2b031X
「セリス。我慢しなくていいんだよ」
いやらしい声の主をきっと睨んだが、いつの間にか滲んできていた涙で、相手の顔が良く見えない。
「オレはあんな下手で乱暴なことはしないから、安心して言ってごらん。欲しいって」
「だ、誰が……」
「セリスがだよ。『ロック、頂戴』って、そうしたら……」
と、ロックは椅子に括りつけられている兵士の方をちらりと見てから、顔を戻しにやりとした。
「今までのことなんか全部忘れるくらい気持ちよくしてあげるからね」
顔にかかる生ぬるい息にすら快感を求め始めた自分を諫める意味もこめて、セリスは顔を背けた。
「頑固だなあ……。でもその方がやりがいがあっていいけどね」
ロックが笑いながら、身体の中に沈めていただけの指をかき回すように動かし始めた。
「うッ……ん!ふ、ッ……あ……」
「頑張るねえ。こんなにぐちゃぐちゃになってるのに。やっぱり将軍にまでなるような人の忍耐力は常人と違うのかな?」
指は二本入っているらしく、前後に左右に膣が押し広げられる。
「ふッ……く、あ……んんっ!」
「すごいすごい。自分でも分かるだろ?どんどん溢れてきてるって」
セリスは声を噛んで、その言葉も快感を感じている自分も否定するように首を強く左右に振った。
「そう?じゃあ、見せてあげないとね」
ロックは膣壁を強く擦りながらゆっくりと指を引き抜いた。
「ひあっ……」
腰ががくがくと震え、背中がくくっと孤を描き、セリスは喉を反らせた。
その喉にロックの唇が押し当てられた。
「かわいいね。セリス。ほら、見てごらん?」
ロックの手が目の前に差し出される。
人差し指と中指から手の甲にかけてが粘液で濡れ、光っている。
セリスが思わず顔を背けようとすると、また、顎を捕らえられた。
578名無しさん@ピンキー:04/12/12 20:03:07 ID:iE2b031X
「ダメだよ、セリス。目を逸らしたら。これはセリスのなんだから」
ロックはそう言って舌を出すと、自分の指をべろりと舐めて見せた。
心のどこかでは気持ちが悪いと思うのに、そんな仕草を見せられただけで、身体の芯が胸の先がじんじんと疼き、セリスは困惑した。
そんなセリスの胸のうちを解しているのか、ロックはセリスの顎を捉えたまま、上半身を後ろに向けた。
つられてロックの顔の向けられた方に視線をやると、兵士が食い入るようにこちらを見つめていた。
「なあ、おまえらじゃ、こんなにしてやれなかったろ」
兵士が顔を背けると、ロックはその様子を見てくくっと笑ってから、兵士をまじまじと見つめた。
そして、
「あれ?なんだ、おまえ、勃ってんのかよ」
と言うと、ひとしきり声を立てて笑い、セリスに向き直った。
「セリスも見た?あいつ、勃起してただろ。セリスが色っぽいから」
「ち、ちがうっ!」
「ほらほら、また顔が怖くなってる。褒めてるんだからさあ」
かろうじて残っている理性で歯を食いしばり、ロックから目を逸らしはしたが、そんな事をしてみても何の意味もなかった。
「いいんだよ。否定しないで。だって、オレだってもうさっきから、びんびんなんだよね。セリスのせいで」
セリスは顔が一気に熱くなるのを感じた。
同時に自分の身体が期待でその言葉に反応したのも。
「セリスも期待してるんだろ?」
見透かすような言葉にぎゅっと目を瞑る。
「分かってるって。だってほら、乳首がこんなに……」
「はあっ……」
きゅ、と胸の先端をつままれ、声が口から落ちる。
「ほら、セリス。身体は正直だ。気持ちも正直になってごらんよ」
無駄な抵抗と分かっていながら、それでもセリスは最後の意地で首を横に振った。
579名無しさん@ピンキー:04/12/12 20:03:46 ID:iE2b031X
ロックはやや呆れたように息をつくと、セリスの顎から手を離し、
「しょうがないなあ。今回だけ、特別サービスだからね」
と、言うと、片手で乳首を弄りながら、もう片手を脚の間に差し入れた。
「セリスが言えるように手伝いをしてあげるからね」
粘質の音がして、再びロックの指が身体に入り込んできた。
「ん、はっ……」
更に別の指が疼いていた芯に押し付けられ、セリスはびくりと身体を反らせた。
「あーあ。こんなになっちゃって……つらいよねえ。素直になればいいのに」
ロックは笑いながら、膣内をかき回し、クリトリスを嬲り始めた。
「やッ!あッ!……んうぅっ、ッ……ああっ!」
腹が内側からぐいぐい押され、セリスは拠りどころのない手を握り締め、身体を捩った。
そのせいで手錠が更に手首に食い込んだが、痛みはほとんど感じられない。
「まだ、言えない?」
冷たく笑ったロックの口元が、空いていた方の乳房に吸い付いた。
「ひゃぅっ!」
ざらついた感触が纏わりつき、徐々に先端へと上がってくる。
反対側の乳首は爪の先でくすぐられ、脚の間からはぐちゅぐちゅという音が快感とともにセリスを攻めた。
「ああっ!……あっ、あっ……いッ……んああっ!」
身体の内からこみ上げる熱い感触に、何も考えられないようになってきたところで、セリスは与えられていた快感から不意に放り出されてしまった。
「はっ、あ……ロック?」
自分が縋るような視線になっていることにも気づかず、ロックを見上げると、ロックは愛液にまみれた指でセリスの唇をなぞり、
「どうしたの?」
とだけ聞いてきた。
580名無しさん@ピンキー:04/12/12 20:04:17 ID:iE2b031X
「あ……」
力が入らない口に、ロックの指が侵入してくる。
ねっとりとした酸味を帯びた指が舌に絡み付いてきて、またセリスの中の快感がじわりと上昇を始めた。
「セリス?」
今更、どこかに残っていた羞恥心が首をもたげたせいで俯いたセリスの目に、ロックの下半身が飛び込んできた。
今にも服を突き破りそうなほどに立ち上がっている。
アレが身体に入ってきたら、あと少しで得られそうな絶頂が味わえる。
セリスの身体は本人の意思とは無関係にそれを感じ取った。
セリスがゆっくりと顔を上げると、ロックの指が口から離れた。
先ほどまでの意地も理性も、もうどこかへ身を潜めてしまっていた。
「ロック……おね、おねがい……」
「オレに何をおねがいするの?」
「……ほしい」
「何が?」
「きもち……いいの、が……」
「どうやって?」
「ロックの……で」
「指で?」
焦らす言葉に身体を覆う切なさが増して、セリスは眉を顰め首を横に小さく振った。
「舌にする?」
今度は強く首を振る。
「しょうがないなあ。ま、オレもこれ以上は我慢できないから、今日は許してあげる」
ロックはそう言うと、ベルトを外しファスナーを下ろした。
581名無しさん@ピンキー:04/12/12 20:05:20 ID:iE2b031X
今まで嫌悪感しか抱いたことのなかった男そのものに、セリスは知らず知らずのうちに見入っていた。
「これが欲しかったんだよね」
小さく頷くと、ロックはセリスの腰を持ち上げ、それをセリスの身体の中心にあてがった。
触れただけのロックの先端に、せがむように膣口が吸い付く。
「ぅ……っふう。かわいいよ、セリス。よく見ててね、セリスの中に入れてあげるから」
恥ずかしいとどこかで感じはしたけれど、セリスは目を逸らさず、むしろうっとりとした表情でロックが自分を貫いていく様を見つめていた。
「あ……んっ、ロック……」
「ッ……セリス。すごい、きゅうきゅうって締め付けてくる……分かるだろ」
ロックが快感に顔を歪ませながら、身体をゆっくりと揺さぶり始め、セリスはその言葉に頷き、ロックの身体に脚を絡めた。
くすぶっていた熱が再びその強さを取り戻し、セリスは宙を握り締めた。
「あんっ!……く、ふぅ……ああっ!」
ロックが動くたびに声を上げると、ロックが、
「セリス、気持ちいい?」
と、尋ねてきた。
こくんと壊れてしまった人形のように首を縦に振ると、ロックは口元に笑みを浮かべ、動きを強くした。
「やっ!ぁあッ!……ひゃ……あんッ!あ、あああッ!」
「セリス、いいよ!すごっ……くッ!」
ロックの動きがセリスを翻弄し、身体を突き上げる快感に、セリスは手首が手錠で擦り切れていることにも気づかず、身体を捩った。
「い……ッ!あっ!はッ……ああんッ!」
「つあっ……も、ヤバ……」
遠ざかる意識の隅で呻き声が聞こえ、ロックが身体をがくがくと震わせた。
「んっ!ぅ……あああッ!」
「あッ!ああああああ――――ッッ!!」
身体の中に熱いものが吐き出され、その熱に最後まで押し上げられて、セリスは意識を失った。
582名無しさん@ピンキー:04/12/12 20:06:04 ID:iE2b031X
気がつくとセリスは手錠を外され、冷たい床の上に居た。
起き上がって、ぼうっとする頭を押さえると、後ろからロックが声をかけてきた。
「ああ、起きた?かわいかったよ、セリス」
はじめは何を言われているのか分からなかったが、裸の身体と、起き上がったせいで子宮から膣へと流れ落ちてきた感触に、セリスは先ほどまでのことを一気に思い出した。
しかも腹立たしいことに、快感に屈し、ロックを求めたことまで覚えている。
セリスは唇をきつく噛み締めた。
ロックはそんな彼女に気づいたのか、先ほど彼が身につけていた商人のたび装束を彼女の肩にかけると、言った。
「言いたいことは色々あるんだろうけど、まずはここから出ないとね。そろそろ見張りが交代する時間だろ?」
こんなやつになどついて行けるかとばかりに無言でいると、ロックに腕を掴まれ、無理矢理立たされた。
「来てもらうよ。帝国に通じてる人間がいる方がこっちも助かるし、どうせここに居たって同じことの繰り返しだろ?」
「……私はひとりで行く」
「さっきのことで怒ってるのか?それとも、自分を責めてる?それなら心配しなくていいよ。とりあえずは薬の力を借りちゃったからね」
「薬?」
その言葉にセリスはロックの方へ振り返った。
「商人が持ってた、ってやつ。なかなか効いただろ。あれだけ飲んだんだし」
ロックの口元はいやらしく歪んでいる。
「ひ、卑怯な……」
「ま、次はあんなの無くてもいかせてあげるから」
「誰が、おまえとなど……」
「リターナーに会えるって言っても来ない気?」
「リターナー……だと?」
「信じなくてもいいけどね。オレと行けばリターナーに会えるよ」
僅かに躊躇したが、確かに今はこの男の言うとおり、時間が無い。
そう判断するとセリスはロックの差し出した剣を取った。
「ここを出るまで、だ」
「どっちでもいいさ。ま、ここを出るまではオレがあんたを守ってやるよ」
兵士の声を背に、そう言って扉を開けたロックの後にセリスは続いて地下室から立ち去った。

(了)
583名無しさん@ピンキー:04/12/13 07:16:37 ID:LGDgQZe1
GJ!!
584名無しさん@ピンキー:04/12/13 19:15:08 ID:iPbtD779
キターーーーーーー!!!!!
鬼畜ロクセリハァハァ
>>572GJ!次も書いてくれるとウレスィ
585名無しさん@ピンキー:04/12/13 21:44:12 ID:iNBrDvRl
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
確かなエロと構成。
セリたんの喘ぎにハァハァ。
乙・そしてご馳走さまでした。
586名無しさん@ピンキー:04/12/22 00:19:14 ID:heFNV3xv
セシルとリディアものって需要ありますかね
587名無しさん@ピンキー:04/12/22 18:58:19 ID:Nd5Nt+Yk
あるよあるよー
588名無しさん@ピンキー:04/12/23 00:11:37 ID:027v1byF
リディアたんハァハァ
589名無しさん@ピンキー:04/12/23 01:12:29 ID:pERBxAti
じゃあちょっと書いてみる。
590名無しさん@ピンキー:04/12/29 02:07:07 ID:eXedzI1r
(・∀・)
591名無しさん@ピンキー:05/01/02 00:00:53 ID:o/971lXP
新春保守
592名無しさん@ピンキー:05/01/04 12:19:36 ID:uyo/fQmb
あけおめage

リディアSS期待してまつ…。
593名無しさん@ピンキー:05/01/09 01:12:51 ID:+jT0/KBd
>>582
激しくGJ!
今度はセツセリも書いてくれーー
俺にはできないから・・・orz
594アーケード板住人@182cm:05/01/09 17:44:08 ID:hffA64Yf
595名無しさん@ピンキー:05/01/09 22:41:18 ID:WN9mf8N6
ロックのことが好きなセリスたんが泣きながらセッツァーに犯されるシチュが読みたい自分は
逝ってよしですか
596名無しさん@ピンキー:05/01/10 03:44:44 ID:JGBNp80g
残念ながら

    逝 っ て よ し      

です
597名無しさん@ピンキー:05/01/10 19:42:31 ID:Mq8RYOFb
萌えるじゃないか!しかもロックの目の前でとかry



逝ってきます
598名無しさん@ピンキー:05/01/19 11:16:32 ID:nTfGsOvS
こんな時間に保守
599名無しさん@ピンキー:05/01/20 04:16:46 ID:8/hPRYUm
>>595
鬼畜セツセリ(・∀・)イイ!!
600名無しさん@ピンキー:05/01/20 05:05:28 ID:Z1dNgmIM
それより586はまだかいのう、爺さん
601名無しさん@ピンキー:05/01/27 13:19:43 ID:ijaNJYWt
保守
602名無しさん@ピンキー:05/01/31 13:34:10 ID:L+qY65sm
hoshu
603名無しさん@ピンキー:05/02/06 21:03:38 ID:vgXFovgi
ほほほしゅ
604名無しさん@ピンキー:05/02/13 15:06:01 ID:PrbiPqH9
リディアたんファリスたんセリスたんバレンタインですよ
マターリ(;´Д`)ハァハァ
605名無しさん@ピンキー:05/02/14 22:35:38 ID:oKFSBRDz
バレンタインデイほっしゅ
606名無しさん@ピンキー:05/02/19 16:25:55 ID:Lkm3bj1c
甘々バツファリきぼん
607名無しさん@ピンキー:05/02/22 19:25:18 ID:+ynXN0qB
608名無しさん@ピンキー:05/02/28 07:49:06 ID:55GNqN58
フォッシュ
609名無しさん@ピンキー:05/02/28 10:14:03 ID:5e6i8rH1
三月十日はセリスの誕生日
610名無しさん@ピンキー:05/02/28 22:21:03 ID:Vw6+dqWz
もうちょっと先だな
甘エロ誕生日ロクセリきぼん
611名無しさん@ピンキー:05/03/04 22:47:38 ID:lj/7wWiN
飛空艇の寝室で、セリスは一人、眠らずに考えていた。
世界に平和が取り戻された。すべて…終わったんだ。
一時間ほど前までは飛空艇内は熱気に満ちていた。
平和が訪れたのを祝って、みんなよく食べ、よく飲み、笑っていた。
でも今、セリスのまわりは静寂に包まれている…。


―コンコン。

「…はい?」

ノックの音で、静寂が破られた。
612名無しさん@ピンキー:05/03/04 22:50:30 ID:lj/7wWiN
「…俺。」

なんとなく、そんな気はしていた。
セリスは胸が少し高鳴るのを押さえ、平静を装ってドアを開けた。

「どうしたの?」

「うん…あーちょっと話したいんだけど、いいかな?」

セリスは頷き、ロックを部屋に招き入れ、少し距離を空けて二人はベッドに座った。
613名無しさん@ピンキー:05/03/04 22:58:19 ID:lj/7wWiN
「話、って…?」

「うん…。セリスは、これからどうするんだ…?」

何て答えてよいのかわからなかった。
帰る所は無い。
行く所も無い…。

「ええと…まだ考えてなくて。ロックは?」

「どこへ行くかは俺もまだ決めてない。けど。

けど、これからもセリスといたい。」
614名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:03:26 ID:lj/7wWiN
言いたくて言えない言葉だった。
言って欲しい言葉だった。
熱いものが込み上げて、頬を伝っていった。

「な、セリス、そうしよう?二人で生きていこう。幸せにする、絶対。」

ロックはセリスを半ば無理矢理に抱き寄せた。

「…ぃ…いいの?私で、いいの?」

「セリスがいい。」
そう言うとロックはセリスを抱く腕に力を込めた。
615名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:08:32 ID:lj/7wWiN
柔らかな温もりがセリスを幸せで包んでいた。
涙が止まらず、しゃくりあげた。

「泣くなって。」
セリスの泣き顔を見ながら、ロックは困ったように笑っていた。

「だって…」

「だって?」

「幸せなんだもの…。」

セリスは照れながら小さな声で言った。

「かわいいなぁ。」

「もう!」

ロックは優しく微笑むと、濡れたセリスの唇にそっと口付けた…。
616名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:12:46 ID:lj/7wWiN
腕はセリスの腰にまわして。力を込めた。
ゆっくりと唇を離す…

「抱きたいな…」

「え…?」
セリスは一瞬意味がわからなかった。
しかし、その意味に気付き、いきなりの言葉に戸惑う。

「何言って…」

「俺焦りすぎかな…?でも、抱きたい。抱きたいよセリス…」

そう言いながら手をセリスの頬に添える。
617名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:18:37 ID:lj/7wWiN
「だめ…みんなに気付かれたら…。」

ロックの真剣な瞳に真っすぐに見つめられながら、セリスは言った。
見つめ返す事が出来ない…

「大丈夫。みんなぐっすり寝てるって…もう我慢出来そうにない…」

セリスだって嫌なわけではなかった。
いつかロックとそうなれたら…と思った事はある。
でも…

「セリス…初めて?」
618名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:22:28 ID:lj/7wWiN
顔を赤らめながら、セリスは僅かに頷いた。
「優しく、してくれる…?」

それを聞いてロックは優しく微笑んだ。
「勿論。痛かったら言って。」
と言っても途中で止められるかどうかはわからないが…。

セリスは更に顔を赤くしながら頷いた。

「大丈夫。俺にまかせて…」
619名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:29:01 ID:lj/7wWiN
「電気消すね。」
顔を真っ赤にしているセリスを見て、ロックはそう言ってベッドを立った。

「う、うん…。」

一瞬にして部屋は夜の闇と同化した。

思っていたよりも暗く、ほとんど何も見えない。
「スタンドライトはつけてもいい…?」

「だっ、だめ…!」

少し残念に思ったが、仕方ない。

ロックはベッドに戻り、セリスの近くに腰かけた。
セリスは少し怯えているようだ。

「セリス。」

セリスが顔を上げた。

「愛してる。」
620名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:32:35 ID:lj/7wWiN
ずっと、言えずにいた言葉。
今やっと…

「私も…私もよ、ロック。」

ロックは嬉しそうにはにかみながら、セリスを抱きよせ、口付けを落とす。
今度はさっきよりももっと、激しく…。
どれだけ求めても足りない、ロックは飢えたように舌を絡ませた。
セリスは戸惑いながらもそれに応える。
クチュクチュという音だけが響いていた…
621名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:41:58 ID:lj/7wWiN
口付けをしながら、ロックはセリスの寝巻のボタンを一つずつ、ゆっくりと外していく。

「んっ…ぁ」

そして唇を首へと移動させ、そして寝巻をはだけさせ、肩に口付けを落とす。
滑らかな肌ざわりは、吸い付いてくるようだ。

「恥ずかしいよ…」
上半身の下着姿があらわになり、セリスは呟いた。

「大丈夫。」
そう言って、下着の上から形のよい乳房を手で包み込むように触れた…。
その柔らかさに、ロックは一気に性欲が募るのを感じた。
下半身が熱を持ちはじめる。

「んっ…はぁ…。」

セリスは僅かにあえぎ声を洩らし、ロックは下着の下から手をそっと入れた…
622名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:47:07 ID:lj/7wWiN
「ぁっ…だめ…」

言葉でだけセリスは抵抗した。
「大丈夫、気持ち良くなるから…」

ロックの人差し指がセリスの乳首をクネクネと回した。
もう固くなっている…

「ゃん…」

ロックは両胸の乳首を親指と人差し指でつまみ、激しく動かした。

「やだっ…んっ…」

セリスは声を我慢しているようだが、暗闇の中にかすかに見えるセリスの顔は恍惚としていた。
623名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:56:13 ID:lj/7wWiN
「セリス、可愛いよ…」

「もぅ…」

そう言うとロックはセリスの膨らみの傍に顔を近付けた。
息がセリスの胸に吹きかかる。

「や…」
セリスがそう言うやいなや、ロックのぬめった舌がセリスの乳首を一舐めした。

「ダメ…」

そのままロックは軽くソコに口付けし、次第に激しく貪るように吸い付いていく。

「やぁ…はぁ…ぁん…」
624名無しさん@ピンキー:05/03/05 00:01:44 ID:prfPZj3N
セリスは初めて味わう快感に、心も体も溶けてしまいそうだった。
自分の下半身からいやらしい蜜が溢れだしてきている事にも気付いていた…

ロックの片手がセリスの腹部を撫でるように下に下りていく…
これから起こる事の予感にセリスは震えた。

「あっ…んん…ロック…」

「うん?」

ロックの手が止まった。

「恥ずかしい?」

「うん…。」

セリスがそう言うと、ロックはセリスの手を取り、自分の屹立した己へと導いた。
625名無しさん@ピンキー:05/03/05 00:08:27 ID:prfPZj3N
「えっ…あ…。」

「セリスのせいでこんなになったんだ…。」

そう言ってセリスの手を服の上からソレに触らせ、少し上下させた。

セリスは恥ずかしくて仕方なかった。
知ってはいたけれど、こんなに硬いなんて…。
それと同時に嬉しさもあった。
ロックが自分の体で興奮してることに。

「俺も脱ぐから。見せてセリス…」

そう言うと寝巻をすっかりはぎ取り、セリスはショーツだけになった。
そしてロックも服を脱ぎだし、下着だけとなった。
細いけれど、筋肉質な体。
セリスは自分が欲情するのを感じた。
めちゃくちゃにして欲しい…
626名無しさん@ピンキー:05/03/05 00:14:58 ID:3Xo5FBZ8
オナニー乙
627名無しさん@ピンキー:05/03/05 00:16:18 ID:prfPZj3N
ロックはセリスの足を少し開かせた。
もうセリスは抵抗はしない。
そしてショーツの上から優しくなぞった。
かすかな湿り気がある。

「んっ…」

そしてそっと指をショーツの中に滑り込ませた。

そこは想像していたより、ぬめぬめとしていた。

「セリス…濡れてる。」

「いやっ…言わないで。」

ロックは敏感な蕾を探り当て、グチョグチョと音を立てて、コネ回した。

「あああん…!」

仲間に気付かれるのを恐れて声をあまりださないようにしていたが、セリスは堪え切れずいやらしく喘いだ。
自分でも触った事の場所を、愛しい人が執拗に責めたてる。
628名無しさん@ピンキー:05/03/05 00:21:54 ID:prfPZj3N
こんな気持ち良さは味わった事がない…

「セリスはココがいいんだね…。」

そう言うと、ロックは体を動かし、セリスの秘所を覗き込むようにした。

「いやぁ…。」

「すごい、溢れてる…」

そう言うと顔を近付け、舌先て蕾を刺激した。

「ロック…!だめぇ…」

羞恥と快感の間で、セリスは何も考えられなくなっていた。
ロックがわざと音を立てて、セリスの愛液を舐めとっている。
こんなこと…
629名無しさん@ピンキー:05/03/05 00:48:03 ID:5nGpR6ZG
連塔規制きちゃったかな?
支援鳳凰天舞
630名無しさん@ピンキー:05/03/05 02:00:59 ID:Xjvljoqj
初夜キター!!!!!
禿しく乙!恥じらいセリスたん激カワ
続き待ってますハァハァ
631名無しさん@ピンキー:05/03/05 23:05:28 ID:mqmoRk++
ロクセリ!
職人さん乙です!
下げた方がよいかも
632名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:41:42 ID:h5oLOBT0
乙です!
ロクセリ(・∀・)イイ!!
633名無しさん@ピンキー:05/03/06 11:49:26 ID:2iCV3S9h
久々にキター!!!
オツ!
634名無しさん@ピンキー:05/03/09 19:12:59 ID:iMOlnHM9
うおおお誕生日マンセー
はげ萌え!
続き楽しみにしてます
635名無しさん@ピンキー:05/03/13 17:59:45 ID:LhSlTqFB
hosu
636名無しさん@ピンキー:05/03/13 23:35:55 ID:TrPcNth0
ロクセリカマン!
637名無しさん@ピンキー:05/03/17 11:31:34 ID:DqHXE4nF
保守る。
638名無しさん@ピンキー:05/03/20 16:24:29 ID:mBHXO8rI
セシル×リディアカモン!
639名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 17:09:30 ID:iyONeHll
和漢じゃなくても期待さげ
じゃあ俺はファリスキボン
640名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 11:48:08 ID:U2Scsnxe
俺が保守る!
641名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 01:48:12 ID:Ti+iuOtd
前スレにあったセリ×タコは需要無いのかね…。(´・ω・`)ショボーン
642名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 22:24:47 ID:cEB3Gy43
三人娘が受けなら何でもいいさ。カモン!
自炊で書こうとはしてみるものの三行しかすすまない
643名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 09:14:41 ID:A24iYY2X
シャドウの犬(名前忘れた)×セリスキボウ

と言ってみる
644名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 11:12:30 ID:GTrmO3Lj
横取り
645名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 21:49:04 ID:pvNBHD0w
インターセプター
646名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 23:23:54 ID:bRz3NGwg
カインとリディアを希望してみる
647名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 05:45:29 ID:BuhueVHN
携帯荒らしの巣窟ハケーン
648名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 00:52:29 ID:HdfSjfGO
セツセリきぼんしてみる
649名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 22:06:45 ID:f5Z3R7Ji
ロクセリの続きもキボンしてみる
650名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 02:29:36 ID:JkJxdJCi
ezweb.ne.jp
docomo.ne.jp
651名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 20:38:53 ID:t0V/180r
?また例のティ萎●●っての?
652:2005/04/21(木) 02:55:51 ID:8rxY723w
 
653名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 05:44:30 ID:brInn+lL
そのようで…
ティナ×セリスでいいよもう
この攻めっぷりw
654名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 14:17:07 ID:LH2bKgGR
ezweb.ne.jp
docomo.ne.jp
655名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 19:56:22 ID:6BDE9gO1
ティナ×リディア
ティナ×ファリス
ティナ×セリス
(・∀・)イイ!
656名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 21:20:55 ID:nyA00MYT
俺も全面的に同意
ティナは同性愛者って設定もあるしな
男いらね
657:2005/04/22(金) 13:41:32 ID:odSF2jFm
まあそうゆうなよメーン
658名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 19:13:14 ID:OBC2JmTO
こんなとこまで荒らしにくるのか
元々苦手だがティナますます嫌いになりそう
659名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 21:38:02 ID:gAEGiaZI
下痢便ティ萎のヲタがこのスレを監視してるそうですよ
660名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 01:37:03 ID:+0Iws7G0
まじで?
661名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 02:33:56 ID:JMm1HDE4
>>22
ニャンニャンなんて死語だろ?
バカじゃねw
662名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 12:50:56 ID:UmO9/7eM
わざわざ言わなくても見ればわかるよ…キエロまじで
663名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 15:30:39 ID:IEBvyXRg
セリオタっをなんでこんなガラ悪いの?
664名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 18:57:36 ID:wTIRSSWm
FF6ヒロインのファンは別なところでいがみあってくれないか?
ここ4や5も対象なんで、バトルおっぴろげられても困るんよ
665名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 19:24:34 ID:RvHTF9DY
6オタ出てけ
666名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 00:33:56 ID:GG/FSoQR
666
667名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 02:05:17 ID:kOBB59E+
>>663
ティ萎嫌いはもはや6ヲタに限らないから安心しろ
わかったらこれ以上暴れず速やかに出ていけ
668:2005/04/25(月) 01:57:48 ID:Mb06xUqg
気違いセリオタ乙
669名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 09:18:03 ID:kF/5Z+j0
>>659
こりゃマジだな。ティ萎死ね
670名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 14:35:51 ID:YQoVqv8/
ティナ大暴れですか
671名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 15:23:42 ID:Wf0uUTNp
今後このスレはFF6の話題全面禁止
672名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 18:30:55 ID:YMDCjzlN
あの、唐突ですがエッジ×リディア投下してよかですかね?
673名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 18:50:23 ID:Pi7QSVWi
カモン
発情期のためティ萎の珍棒大暴れなので
文字通り犯されているセリスはしばらく放置PLAY
674名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 19:02:46 ID:Zs+RISNi
>>672
今はやめといたほうがいいと思う
675名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 20:19:27 ID:YMDCjzlN
>>674>>673
ご意見ありがとうございます。
やっぱ今のスレの流れ的に微妙ですかね…
落ち着いたら投下しますねシ
676エッジ×リディア(1):2005/04/26(火) 13:05:27 ID:VRdNrFrg
ゼロムスとの戦いが終わり、世界に平和が戻った。
民に再び希望をもたらした勇者として国王となったセシルをはじめ、
旅の仲間達はしばらくお祭りムードのバロンに留まり宴を楽しんでいた。

「ほんとバロンの人って楽しいことが好きなのね」
城から賑やかな城下町を見下ろし、微笑みながらリディアが言う。
彼らはセシルの計らいで城に客人として招かれ手厚い待遇を受けていた。
「そりゃあ平和が戻ったんだから浮かれちまうのもしょーがねーよ。
おまけに世界を救ったパラディンが新国王ときちゃ国民の感慨もひとしおだろーな」
「ん、戴冠式のセシル…素敵だった。ローザも綺麗で…きっとバロンはいい国になるわ」
エッジの胸の奥がチクリと痛む。
リディアが幼い頃セシルに淡い恋心を抱いていたことは彼女を見ていれば容易に想像がつく。
…多分本人は自覚してないだろうが。
677エッジ×リディア(2):2005/04/26(火) 13:07:13 ID:VRdNrFrg
「あ!ねぇねぇエッジもエブラーナに帰ったら国王になるんじゃないの?
うーんエッジが王様かぁ…ふふっ」
「なっ…んだよ!俺が王様じゃおかしいかよ!」
「別にぃ〜?エドワード国王様!」
「ぐっ…」
年下の、それも惚れている女の子に茶化されてエッジは口ごもる。
「…でもね、エブラーナの人、すっごく喜ぶと思う。エッジは軽いことばっかり言ってるように見えるけど、
本当はいつも周りのこと気にしてて、守ってくれてるもん。みんなから好かれる王様になるよ」
先程までの調子とはうって変わり、真剣な眼差しでエッジを見つめるリディア。
「(やめろよ…そんな眼で見るのは…。制止がきかなくなる)」
部屋には2人きり。
純粋すぎるリディアは自分の一挙手一投足が彼の欲望をどんなにかき乱すかわかっていない。
678エッジ×リディア(3):2005/04/26(火) 13:09:23 ID:VRdNrFrg
「エッジがうらやましいな…」
「は?」
「エブラーナの人から必要とされて…帰るところがあるんだもん」
「…」
「いつまでもみんなとここにいることはできないってわかってるの。
みんなそれぞれの道を見つけて生きていくんだって。
…でも、でも私は…この世界には居場所がないから…。
だから幻獣界に…っきゃ!」
エッジは思わずリディアを抱き締めていた。
「幻獣界になんか行くな」

突然窓のへりに体を押しつけられて深く口づけられる。濃厚なキス。
「んっ…エッジっ何する…ふぅ…んん」
「俺が、どんだけお前のこと欲しかったか教えてやるよ。誰かに求められたいんだろ?」
「違っ…や、やっ」
壁に手をつかせるようにし、服を脱がせていく。エッジはリディアの身体をなぞるように愛撫を与えていった。
胸の愛らしい赤い飾りを舌でレロレロと転がし、もう片方も指で優しくつまむ。
「ぃやぁ…あっ…は…ぁあっ」
エッジのもたらす快感に、リディアの身体は意思とは別に敏感な反応を見せる。
白い肌は桜色に染まり、潤んだ眼と濡れた唇はもはや少女のものではなく、
目の前の男の理性を失わせるには充分だった。
「こっちはどうだ?」
ローブの中に手を入れ下着越しに秘部に触れる。
敏感な芽をいじくりながら何度も彼女の首筋や唇に吸い付くような激しいキスをする。
679エッジ×リディア(4):2005/04/26(火) 13:10:38 ID:VRdNrFrg
「ゃぁ…ぁん、も、やめっ」
エッジは強引に下着を引きずりおろし、リディアの秘部をあらわにした。
「っきゃぁ!」
リディアは恥ずかしさのあまり身体をくねらせて逃げようとするが、
しっかりと腰を掴むエッジの手がそれを許さない。
「こんなに濡らして…仕方ねぇなリディアは」
「−−っ!…ひゃ…ぁあっ!!」
エッジは秘部に顔を埋め、そのまま舌でリディアの中を犯していく。
「や…エッジだめぇ」
くちゅ、くちゅ、ピチャ…淫靡な音が室内に響きわたる。
「…っダメじゃ、ねぇだろ」
エッジの執拗な攻めに身体の力が抜けていき、リディアは抵抗できなくなっていく。
「んぁ…も…だめっ…はぁ…ぁあぁん!!」
舌で激しく中を掻き回され、突起を吸われるとリディアは呆気なく達してしまった。
「イッたか…?ッは…俺も、もー我慢できねえ…っ」
直後、エッジの猛ったモノが中に入ってくる。
「ゃあっ…あっ…はぁん、ぁん」
680エッジ×リディア(5):2005/04/26(火) 13:13:05 ID:VRdNrFrg
全身から力が抜け、自力で立つこともままならないリディアにエッジは何度も腰を打ちつける。
「あ、あっ…んぁん…」
突かれる度に断続的に発せられる甘い嬌声−そして
「は…あふぅ…っっんぁ…エッジぃ」
「リディア…リディア…ッ!!」
エッジが秘部の最奥を突き、彼女の中で果てたと同時にリディアは意識を手放した。





−「…ん」
リディアが意識を取り戻すと、隣には心配そうな顔をしたエッジが座っていた。
乱れていた筈の服も元に戻っている。
「…エッジ」
「…悪かった」
「どうして、あんなことしたの?」
「…った」
「え?」
「どんな形でもいいから、お前をつなぎ止めておきたかった」
「どういうこと?」
681エッジ×リディア(6):2005/04/26(火) 13:15:20 ID:VRdNrFrg
「お前、自分が誰からも必要とされてないって思ってんだろ」
先程の行為に及ぶ前の自分の台詞を思い出しリディアは眼を伏せ、浅く頷く。
「言っとくけど俺はな、最初からずーーーっとお前にホレてんだよ!!」
「えっ」
最初。そう、リディアが傷ついたエッジの前に現れ
『もう人が死ぬのは嫌ぁー!!』と泣きながら敵に立ち向かってくれた時から。
「親父とお袋を殺されて…俺は必死で…苦しかった。
でもそれを周りに悟られるわけにはいかなかったんだよ。
…なのによ、お前はひとのここにズケズケ入り込んできやがって…」
そう言いながらリディアの手を握り自分の胸の上に置く。
「エッジ」
「エブラーナに来いよ。
…これからも俺を支えて欲しいんだ。俺にはリディアが必要だ」
情けなさそうに笑いリディアを見つめる。
682エッジ×リディア(7):2005/04/26(火) 13:17:45 ID:VRdNrFrg
「…ってこんな酷いことしたのに都合良すぎだよな…。
本当に済まなかった。いいんだ、忘れてく……うあっ!?何泣いてんだリディア!?」
気づけばリディアはその大きな瞳から大粒の涙を零していた。
「悪ぃ!!痛かったのか!?どうした!?」
エッジはびっくりしてリディアの顔を覗きこむ。
「あたし、エッジの側にいていいんだよね、って思ったら…涙がっ…ぅえっ」
リディアはそのままエッジの胸の中でしゃくり始めた。
「さっきのエッジ…すごく怖かったよぉ…ひっく…っでも、
あたしずっとエッジと一緒にいたい。…っく」
エッジは優しくリディアの髪を撫でる。
「(ああ…俺やっぱコイツが好きだ)」
窓の外からはまだ宴の音楽が聞こえてくる。
エッジはバロンの夜の心地よい喧騒に包まれながらいつまでもリディアを感じていた。



end.
683名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 13:24:52 ID:VRdNrFrg
投下しちゃいました。拙いSSで、読み苦しいところもありますが
大学生の小娘が考えたものなんで、どうか勘弁してください(´∀`;)
職人さんがカンバックするまでの場つなぎにでもなれば幸いです。
では失礼しました。
684名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 17:15:57 ID:99yyk63U
大学生か
取り合えず2ちゃんに慣れることをおすすめする
685名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 18:29:30 ID:y82WwnIN
そうだな、
・むやみに自分の年齢性別をアピールしない
・必要以上に謝らない(ヘタレでスマソ…は超地雷)
・顔文字は控える(使うならあたりさわり無さそうなヤツを見極める)
・後書き等の挨拶は控えめが吉(スレの雰囲気に慣れてから文章量多くしていっても遅くないし)
・ageるなら覚悟を持ってageる。
あたりに気を使いつつ、書いたらスパッと投下してしまえば問題ないんじゃないかな。

後は書けば書くほどいい結果につながると思いますよ。たぶん、きっと。
686名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 20:59:22 ID:dtRMdPiz
女子大生ハァハァ
687名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 21:45:41 ID:VRdNrFrg
>>684-685
はい、以後気をつけます。
どうもありがとうございました!
688名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 21:53:41 ID:XXOsHm/O
>>687
最高でしたよ(;´Д`)ハァハァ
GJ!
689名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 22:42:30 ID:pfgQ8vph
おいちゃんは女子大生好きだから、
生暖かく見守ろう。まぁ、がんがれ。
690名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 23:50:08 ID:jUZ1kAe+
>>687
ぜひ顔写真などもうpおながいします
691名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 05:36:08 ID:8p5iFmUz
本当に女子大生?
女子高生じゃなくて?
692名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 07:09:38 ID:W666Gbxi
女子高生腐女子ならもっと痛々しいはしゃぎ回った文章書くんじゃないかな。
693名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 19:15:42 ID:zYKqKJMN
確認のためにも顔写真とおぱーいうpしる!
694名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 20:41:11 ID:+chY85LT
本人とわかるようにおっぱいと顔にリディアって書けよ
695名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 20:44:50 ID:4yJlSGud
まあこんなふいんき(←確信犯(←恋(←態と)))じゃSS投下してくれる人はしばらく現れない罠。
696名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 01:30:54 ID:uacWWM5W
OLの俺が来ましたよ
697名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 01:33:28 ID:9RcGKspL
おっぱい!おっぱい!(AA
698名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 14:57:37 ID:au0zoy4x
リディアとファリスとセリス以外いらない
699名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 16:01:01 ID:6WJu3bRJ
>687
エッジの精神年齢が大人過ぎないのが却って素敵だ。
というか自分的に丁度良い。
エロパロ書きの醍醐味の一つを思い出させてくれたおまいに多謝。
あと、

>「ほんとバロンの人って楽しいことが好きなのね」
……らしいです。萌え。
700名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 21:26:45 ID:pbjiQf4q
女子大生おぱーい晒せー
701名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 16:43:36 ID:4gLUABN+
エジリディ乙
例ので荒れてる最中だから変な流れは気にスンナよ
702名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 17:48:01 ID:Lb/bqVu4
リアル女子大生が降臨してると聞いてニュー速から来ました。

初体験は何歳の時ですか?
703名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 16:04:03 ID:Dtm1IxXk
┌───────────────────
│あ、どうもスイマセン、>>702がお騒がせしました・・・
└───v───────────────
     /⌒\ っ   /\
    /'⌒'ヽ \ っ/\  |
    (●.●) )/   |: | すぐ連れて逝きますんで・・・
     >冊/  ./     |: /
   /⌒   ミミ \   〆
   /   / |::|λ|    |
   |√7ミ   |::|  ト、   |
   |:/    V_ハ   |
  /| i         | ∧|∧
   и .i      N /⌒ ヽ) >>702
    λヘ、| i .NV  |   | |
      V\W   ( 、 ∪
              || |
              ∪∪
704名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 17:26:18 ID:tlPnng0U
>>703は照れてはぢらう女子大生
705名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 14:27:51 ID:hRQomWMX
hos
706名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 02:07:23 ID:oG4xhonA
リディアエッジ投下
平和を取り戻し、復興のさなかのエブラーナ。
リディアは幻獣界と人間界を行き来する生活を送っていた。
突然のリディアの来訪に浮かれる王子。いや、今は国王。
「エブラーナも大夫活気づいてきたわね?国王さま。」
悪戯っぽく笑いながら話出すリディア。
「まぁ、なんてったって忍者の国だからな!それに俺様がいるんだから活気づかないわけがないだろ!」
そういいながら豪快に笑ってみせるエッジ。
「今回はいつまでいるんだ?この前はセシルとローザの結婚式が終わったらすぐいなくなってたもんなぁ〜」
「あぁ、ごめんね〜この前は!月にいってから幻獣界の人達に心配かけちゃったから、はやく安心させたかったの!」
満面の笑みをうかべながらそんなことを言われてはかなわない。エッジは、はいはいわかってたよと手振りで返事をした。
「…ねぇ、私がいないあいださみしかった?」
憂いを帯びた目をむけながらエッジを見上げるリディア。不意をつかれて顔を赤く染めながら
「そ、そんなことねぇよ!」と言うエッジ。
707リディアエッジ2:2005/05/08(日) 02:23:14 ID:oG4xhonA
「あ、やっぱりさみしかったんだねぇ〜?あはは〜」
おもしろがってからかう。年下にいいようにからかわれて少々拗ね気味のエッジ。
「…お前は何でいつもそーやって俺をからかうんだ」
からかわれるのはうれしいのだが、現在正式に付き合ってるわけでもない中途半端な状態にもやもやを隠せない。
(…俺が告白したとして、リディアはまだセシルの事…)そう考えると中々現在の状態を打破することができないのだ。
「ねぇ。エッジー。」
うつむくエッジを覗きこみながら
「私の事、嫌いなのー?」と不安そうに聞く。
「ばっ!何いってんだよ!ん、んなわけねーだろ!」
またしても顔を赤く染めながらそう言い放つのが精一杯だった。
「あのね、私はねーエッジの事、好きだよ!」
満面の笑みでエッジをみつめながら明るくそう言ったリディア。
「…へ?」
あまりに唐突にいわれた言葉にどう反応すればよいのかわからない。
「よろしかったら、私とお付き合いしてください!」
ペコリと頭をさげながらそう告白したリディア。
「あ、はい!よろこんで!」
居酒屋の返事かと思うようなエッジの声が響いた。
708リディアエッジ3:2005/05/08(日) 02:34:00 ID:oG4xhonA
「よ、よかったぁ!今日はね、今日こそは絶対告白しようって決めてたんだよ!」
頬をほんのり赤く染め、安堵の息をもらしながらそういった。
「お、俺だって本当は…ずっといいたかったんだ」
真っ赤な顔でそう言うエッジ。思わずリディアを抱き締める。
「きゃ…」小さく声がもれた。
「もう、どこにもいかないでくれ…ずっと傍にいてほしいんだ」
今までの素直になれなかった自分が嘘のように、そう呟いたエッジ。
「…うん。ずっと、一緒にいたい。」
うれしそうにエッジの背中に手をまわしながらリディアはいった。
709リディアエッジ4:2005/05/08(日) 02:46:35 ID:oG4xhonA
夜、エッジが自室で休んでいると、ふいに人の気配がした。
そこには枕をかかえたリディアがたたずんでいたのだ。
「な、なんでこんなところに!」
あまりにもいきなりすぎる展開にあわてるエッジ。「?だって恋人同士は一緒に寝るものでしょう??」
きょとんとした顔でそういいながらエッジのベッドに潜り込むリディア。
「おやすみなさぁい」
あわてるエッジを尻目にそういって眠ってしまった。
「…い、一緒に寝るって本当に寝るだけかよ!」
声にならない声でつっこみをいれるエッジ。そう、リディアの描くお付き合い像はどこかずれていたのだ。
(純情というか天然というか…)苦笑いを浮かべつつ愛しい恋人の寝顔をみつめながらエッジも眠りについた。
(まぁ、ゆっくり進めばいいさ…)
710名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 03:52:44 ID:5L0k6rfs
うぉぉぉ!起きてて良かった!!
がんばれ〜〜(´▽`)
711リディアエッジ5:2005/05/08(日) 14:15:05 ID:oG4xhonA
まぁ、ゆっくり…そう思いつつも目の前にずっと想いを寄せ続けた彼女が寝息をたてているのだ。
体が火照る。心臓の動きが、加速していく。体中を血がめぐってゆく。
(…抑えろ!俺!)
そう自分に言い聞かせても、体は言うことを聞いてはくれない。リディアの甘い薫がさらにエッジの理性をふきとばす。
(ちょっとだけ…抱き締めたい)
エッジはリディアを抱き寄せ、少しだけ力をこめた。甘い薫。花の薫とも蜜の薫ともいえぬ芳しい薫。リディアの髪がエッジの頬にふれた。
(…キスしたい。)
いとおしくてたまらない。思わず、そっとリディアの唇にふれた。触れるだけにするつもりが、たかまった感情が抑え切れずに舌をすべりこませていた。
「…ん。んぁ」
リディアもさすがに目を覚ましてしまった。おもわずキスを止めたエッジ。
「…ェ、エッジ?」
びっくりした顔でエッジを見つめるリディア。
そんな姿をみて、さらにエッジの感情はたかまった。
「…リディア、恋人同士が夜にする秘密の儀式って知ってるか?」
「?なぁに?秘密の儀式って!」
興味津々に聞くリディア。
「一緒にやるか?」
「うん!」
うれしそうにうなづいた。
「じゃあ、俺が合図するまで、目を閉じてるんだ。絶対にあけちゃだめだぞ?」
「わかった。目をつぶってればいいのね?」
リディアが目をつぶるとそっと唇にキスをした。
ぴくっとリディアの体が動く。そのまま首筋へとキスをし舌をすべらせていく。
「…く、クスグッタイヨ」
笑いそうなのを必死にこらえるリディア。エッジの舌は首筋から耳、さらに鎖骨へと動く。時折、吸い付いたり、まるで別の生きもののように動いた。
最初は必死に笑いをこらえていたリディアだったが、次第に甘い声を洩らしながら息を荒げていた。
「く、くすぐったぃ…よぉ…ひぁあ」
712名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 19:13:17 ID:VkInN+j8
リアル女子大生キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
713リディアエッジ6:2005/05/09(月) 12:20:56 ID:5lb1BF3b
くすぐったい、というよりも不思議な、ほんのり夢をみているような感覚に襲われるリディア。
エッジはそのままリディアの薄衣の上から胸をそっとなでた。その瞬間
「え、エッジの えっちぃー!」
リディアの張り手がエッジを襲う。
バチーンと気持ちのいい音が部屋に響いた。
「リ、リディア、こーゆーのは恋人同士なら普通に…」
とたじろぐエッジ。リディアは半べそである。
「リディア、さっきの気持ち良くなかったか?」
するとしゃくりあげながら、
「…き、気持ち良かったけど…なんかエッジがこわかったぁ。」
「いきなりごめんな、俺自分の気持ち抑えられなくて…リディアがいやなら、もうしないから。」
と、やさしく微笑むエッジ。
「エッジはさっきの気持ち良いの?…もっとしたいの?」
ちょっと不安そうな顔で見上げるリディア。
「気持ち良いいけど、リディアが嫌がるならもうしないから。な?」
小さな子供をなだめるように、リディアの頭をなでながらそう言うエッジ。
「エッジが気持ちいいなら、さっきの続き…する」
「…無理しなくていいから。な?今日はもうねよう?」
そうエッジがいうと、リディアは先程のエッジがしたように、エッジの首筋に吸い付いた。ぴくっと動くエッジ。
見よう見真似で首筋から鎖骨へと下を動かす。
「…気持ちいいよ、リディア」
そう囁きながらリディアの髪をなでる。
714名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 20:36:52 ID:jCaUBqyB
他のカタカナ文字は全角なのに、なんで名前だけ半角なの?
715名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 21:12:55 ID:ui3i/68J
女子大生の顔とおぱーい画像よろ
716名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 01:09:29 ID:JQpEark4
女子大生の画像うpまだー?
717名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 01:36:33 ID:SAjCrveb
こんな粘着がいたんじゃ、どうりでFF関係のSSスレがイマイチ盛り上がらないわけだ。
718なにしろ:2005/05/10(火) 02:01:12 ID:I0tgyU3+
ティ萎チン様が見てる
719名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 03:40:22 ID:yymTJvk6
>>717粘着自演乙
720名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 06:12:25 ID:MVat/A+A
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
721名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 18:35:57 ID:n3ISR0rC
昨日チェックしてから6レスもあったから続き来たのかと思ったら…('A`)

続き待ってますよ〜
722名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 19:51:52 ID:ZVVfzNIG
おっぱい晒せー
723名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 20:53:34 ID:cpxaXgIi
この荒れ方はまさに牝豚ティ萎×リディアたん
724名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 22:06:47 ID:Bu8paOwS
「ほら、どうしたんだよ。早くおっぱい出せよ」
男は顔を紅潮させて言った。
息が荒くなっている。
冗談半分で『おっぱい、おっぱい』と連呼しているうちに、
本当に興奮してきてしまったらしい。
リディアは今にも泣き出しそうな顔を横に振った。
「なに嫌がってるんだよ。おまえが本当にリディアだって誰にでも分かるように」
と、男はサインペンの蓋を取り、続けた。
「名前を書いてやろう、って言ってるんじゃないか」
「や、やだよう……なんで、胸に名前なんか書くの?」
「そりゃあ、そのおっぱいが一番偽物っぽいからこそ、さ」
男は懸命に胸元を抑えるリディアの服を引っ張った。
「幻獣界に行ってる間に成長しちゃったからなあ……
顔はまあ、小さい頃の面影があるけど、胸が一番嘘っぽいだろ?
だから、このおっぱいはリディアのです。っていうのを証明する為に書くんだ」
更に鼻息を荒くした男からリディアは顔を背けた。
「そうか……。向こうに行ってた間に、リディアは言う事が聞けない
悪い大人に成長しちゃったのか」
「ち、違うもん!」
男の残念そうな口ぶりに、リディアは慌てた。
「じゃあ、出せるだろ。おっぱい」
「うう……」
リディアは恥ずかしさと、男から与えられる恐怖に目に涙を浮かべて服を捲り上げた。
ついこの間まで子供だったとは思えない大きく張りのある胸が男の眼前に晒された。
男はハアハアと喘ぎながら、サインペンをリディアの胸に押し付け、名前を書き始めた。
「リディアのおっぱいははりがあっていいな。書きやすい」
自分以外、まだ誰も触れたことのない胸に与えられる、
サインペンの奇妙な感覚にぞくぞくと身体を震わせながらも、
リディアは声を上げそうになるのを必死で堪えた。
「さあ出来た」
男は自分が名前を書いた胸を見つめて、満足げに頷いた。
725名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 01:52:29 ID:7tnEYw75
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 リアル女子大生のおっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
726コソーリと:2005/05/15(日) 18:12:29 ID:6bNbiIMP
リディア萌え
727名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 02:20:26 ID:QN++yxdd
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 リアル女子大生のおっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
728名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 18:01:53 ID:tI8m6WCR
ここは女性モンスターネタは御法度なの?
729名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 19:37:50 ID:bxfbFlw7
バルバリジア!?
730名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 21:57:35 ID:XwuFQZwC
スレタイの三人誰かが相手なら、別に構わないとオモ。
つーか、俺は構わんが、他はどうよ。
731名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 03:09:13 ID:F4jrN2+6
それより女子大生の顔とおっぱいに期待
732名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 08:04:29 ID:6U0QXBdF
三人とも極悪トランスティナの巨根の餌食になればいいよ
733名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 12:25:05 ID:lRZOvEMY
>732
それも悪くない。だが、ティナ厨は勘弁願いたい
734名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 18:41:57 ID:j9n3SDYJ
6厨は性格も態度も最悪
735名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 20:23:50 ID:MtJKwB/R
やはり荒らしはティ萎珍か
ティ萎死ねよマジでw
736名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 20:46:13 ID:jpKOlc1Y
その話題、ここでは出すなよ
4、5好きには非常に迷惑
場所をわきまえろ
やりたきゃFFDQ板で好きにやれ
737名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 21:32:12 ID:6U0QXBdF
別にティナ嫌いは6厨に留まらないようだがな
リディアSSまで荒らすよティ萎チンカス
738名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 03:51:39 ID:wlp1i1uk
ティナオタもセリオタもこのスレから出てけ。
お前らがいなけりゃスレも安泰なんだからな。
739名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 12:24:43 ID:hIPVjcQs
お前が出ていけよ…悪いが噂のアイツに見える
740名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 16:32:11 ID:5taVl2Qz
どうでもいいが>736程度の日本語読めないからって
論点ムダにずらすのは止めろ

この点一緒なのが純恋板の牧子厨=ティ萎珍ですな。
この後に「牧子って誰」とか「6厨は」とか続いたら確定。
741名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 16:46:19 ID:GoWcRUmd
バカが2匹かかりますた
742名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 16:48:23 ID:seUMsgV3
携帯用リンク。
http://pksp.jp/hepusi/
743名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 18:18:08 ID:hIPVjcQs
ティ萎珍の話題になった途端あげ嵐がピタリと止むあたりもう…
744名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 18:18:56 ID:OrAHBaeE
どこまでも無様なFF6ヲタ晒しage
745名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 18:33:47 ID:SkKGIJiZ
正論ぶってもageる時点でティ萎珍ですと言ってるようなもんだよな・・
6粘着装って道連れでセリスネタを禁止にしたいといったところか
まあティ萎の巨根のターゲットにされたセリスたんは運がなかったと。
6ネタ禁止でいいから荒らすなよ萎え珍子
746名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 03:14:40 ID:SPQH3tYv
自己紹介乙>>745
747名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 06:56:44 ID:Bw1gSMnj
図星のティ萎珍乙w
748名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 14:09:19 ID:hKEkoJLv
>>745
ティナ好きが全てセリたんを嫌っている訳では無いんだがな
(つーか有り得ないでしょ普通。)
珍がどれだけ幼稚か判る
749名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 22:34:57 ID:VQSabuPs
ティ萎珍ってティナ嫌いに見える
まあ何にしろこいつはスレ違いだな
750名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 23:47:51 ID:hjOrPYPw
図星のセリオタ乙w
751名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 23:55:37 ID:Bw1gSMnj
目の敵だなティ萎珍w
ティ萎死ねと言ってもらえたら満足か
752名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 23:59:30 ID:VQSabuPs
ティ萎珍ボロ出過ぎ
753名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 00:10:53 ID:neT6wcDD
ティ萎の疼くドス黒ティンコに犯されるセリスたんでいいってば
興奮中のティ萎を触発すると大変危険です、邪魔しないであげましょう
6ネタは小休止、な
754名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 03:52:23 ID:J0j6GymS
異界送りage
755名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:53:47 ID:ZotWyALu
>>749
最早公然の秘密レベルのハナシだ

セリたんは凛々しい方がいいし、そもそも
攻で書かれたSSが無い。
空気なんぞろくすっぽ読まずに、セリティナきぼん
756こんな感じ?:2005/05/22(日) 01:36:44 ID:iF1NeF40
モブズリに残りたいという気持ちを変えようとはしないティナを見て、セリスは皆に外に出てくれるよう頼んだ。
二人きりで話がしたいから、と。
「セリス。ごめんなさい。どう言われても、今はここを出て、みんなといく気持ちになれないの」
「そう……気持ちが変えられないのは仕方がないわ」
セリスは一度ため息をついてから、顔をあげてティナを見つめた。
そして、ティナの肩を壁に押し付けると、うっすらと笑みを浮かべ、
「だけど……」
と呟き、ティナに顔を近づけた。
顔を背けるティナの顎を掴み、セリスは自分のほうを向かせる。
「あなたの身体も変わってはいないんでしょう?
時々、発散させないと、トランス化して暴走してしまう……。
あの子達は知らないみたいね。
私が来るまでの一年間、どうやってそれを隠してたの?」
唇に触れるセリスの息に顔を紅くしながら、ティナは小さな声で、
「ずっと、我慢を……」
と言った。
それを聞いて、セリスはわざと驚いたような顔を作った。
「本当に?良く我慢できたわね。本当は一人で発散させたりしたんじゃないの?」
セリスに顎を捕らえられたまま、ティナは違う、と強く否定した。
「セリスに、自分でしたら駄目っていわれてたから……」
その様子にセリスは満足げな笑みを浮かべ、ご褒美、と軽くティナの唇を吸った。
セリスは溶けた視線で見上てくるティナの頬をそっと撫でた。
「よく暴走しなかったわね」
「でも、……もう、……セリス、お願い」
頬や首を撫でられているだけにも拘らず、ティナは脚をもじもじと摺り寄せ、
ベッドの方へちらちらと視線を送った。
そんなティナを見て、くすりと笑い、
「いいわよ。久しぶりだものね、ちゃんと発散させてあげるわ」
再び口付けると、ティナをベッドへと誘った。
757名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 02:01:37 ID:f47DIYli
さあセリオタが本性をあらわしてまいりました
758名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 17:57:34 ID:5EYcJdbi
と監視中のティ萎珍カスがカンカンです。
ティ萎の珍棒爆発寸前
6ネタいらね
759名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 22:59:20 ID:FhOUzsgo
セリヲタ必死だなwww
760名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 23:27:29 ID:m4N8ojZb
おっとティ萎が堪え切れず発射ドピュ
ティ萎「セリスの必死に耐えるその顔がたまらんwww
761名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 23:39:04 ID:5EYcJdbi
トランス糞女ティ萎×粘着されるセリスでカプばな〜
は余所でやれ
762名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 02:22:33 ID:ryceqPjq
と、必死のセリオタが申しておりまつwwwwwwwwwwwwwwww
763名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 04:12:46 ID:ThPsYsOh
犯したりないんだねティ萎。精子出し切ってさっさと死ね
これで満足かティ萎珍
764名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 15:32:49 ID:Xw+srgFy
セリオタの必死ぶりが見てて笑えるw
765名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 16:27:27 ID:W7VfacqN
はいはい必死強姦魔ティ萎死ね
これでいいんだろティ萎嫌いのティ萎珍
766名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 16:35:29 ID:ThPsYsOh
↓絶倫ティ萎が懲りずにレイープ
767傍観者:2005/05/24(火) 00:04:33 ID:6QbGmtPk
どんぐりの背比べ
目糞鼻糞を笑う
五十歩百歩
似たり寄ったり

君達にこの↑言葉を
プレゼントしようじゃあないか
\(^_^ )( ^_^)/
768名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 00:46:50 ID:ENOMo4xD
>>767
手を変え品を変えお疲れさん。
766からの流れ的に荒らし方を変えざるを得なかった
珍にしか見えないからお前も控えな。
769名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 02:50:03 ID:IFTi5pds
>>764
そうですね。
6の好きな人ってこんな人ばかりなんですか?
770名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 04:05:15 ID:jDi90m1s
>>769
乙。ティ萎死ね。これでいいかな?
771名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 04:16:49 ID:jDi90m1s
>>768
なんか指摘通りの流れ過ぎて可哀想だなw

↓レイパーティ萎再び乙
772名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 16:34:05 ID:zgceWx22
│↑
││
││
││
││
││
││
││
└┘
773名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 16:41:53 ID:oyLfW876
今より5日間、SS投下以外のレスを禁止します。
774名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 23:46:09 ID:SjKgorX+
なんで?
775名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 00:07:56 ID:PBez7C0J
ここでファリスとかセリスとか懐かしい名前に釣られてやって来た俺の登場ですよ
・・・いや。それだけなんだけどさ
ネタとか無くてゴメンよ
776名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 00:29:55 ID:hT7l0r/w
あげ
777名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 00:58:58 ID:WZM4DGR9
777
778名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 22:24:24 ID:AHgqAtFU
誰かSSプリーズ!!
779名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 02:56:58 ID:4+cgm0p4
>>756
かなり昔にうpされた海外の小説にちょこっと雰囲気似ててイイね
あの話に続いててもいい位。

そしてセリたんが注文通りだ(;´Д`)ァハァハァ
780名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 05:03:00 ID:O6gWoP/o
あげ
781名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 13:16:42 ID:U0jkRD3A
>>572です。
ロクセリで前に書いた物の続きを書いてみているのですが、
落としてもよろしいでしょうか。
少し長めなので、落とすなら何回かに分けると思います。
782名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 14:30:17 ID:1LTDGvkW
カモン=マイロード!
783名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 18:32:15 ID:XFgKVc5Z
おお〜職人さん待ってました!
是非続きを
784名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 19:39:31 ID:Pko7LhYK
 
785名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 21:44:58 ID:bjqqD/L8
>>782,>>783
ありがとうございます。

ロクセリでロック鬼畜気味ですので、苦手な方はスルーして下さい。
それと、しばらくエロに入りませんが、ご容赦下さい。
786名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 21:46:01 ID:bjqqD/L8
行動を共にする人間が一度に増えた。
サウスフィガロから共に脱出したロックの「リターナーに会わせる」という言葉を
全面的にではないものの、信用してナルシェに来てみると、
正直、理解に苦しむメンバーがそこに居た。
フィガロの国王とその弟、自分と同じく帝国兵だった魔導を使う少女ティナ、
獣ヶ原で育ったというガウという少年、そしてドマの剣士カイエン。
カイエンは帝国の将軍だった自分を信用など出来ないと言った。
ドマであった事を聞けば、信用しろと言う方が無理だろう。
だから、セリスは言い訳などはしなかったし、これからも話し合う事で
自分を理解してもらおうなどとは考えていない。
帝国に反旗を翻す事にした自分の信念は行動で示せばいい、とセリスは思っていた。
それに、こんなどうしようもない顔ぶれではあったけれど、
ケフカがこのナルシェを襲った時は力を合わせてナルシェを守る事が出来た。
信頼感があるとは思えないけれど、連帯感は生まれつつあると言っていい。
セリスはそうも感じていた。
ただ、そう簡単には事が運ばないのが世の常なのか、乱れた今の世の中なのか。
ティナは氷漬けの幻獣と反応して南西へと、文字通り飛んで行ってしまった。
ロックはすぐにでもティナを追おうと言ったけれど、フィガロ王エドガーは冷静だった。
皆、怪我もしているし、ここに至るまでの疲労もある。
ケフカの襲来でナルシェにも傷が残った。
だからすぐに動くのは早計だ、と彼は言った。
そうして話し合った結果、ティナを探すチームとナルシェに残るチームに分かれる事になった。
ティナ捜索隊の出発は、彼女が飛び去って三日目、明日の朝である。
セリスも捜索隊に加わる事になっている。
ロックも一緒というのが気に入らなかったけれど。
787名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 21:46:58 ID:bjqqD/L8
セリスがロックを警戒する理由は誰かに言えるようなものではない。
言ったところで、皆の前では人の良いトレジャーハンターを演じている男が、
媚薬を使って自分を犯したなどという事を誰が信じるだろう。
浅はかな方法で内部からリターナーの結束を破るつもりか、と笑われるのが関の山だ。
セリス自身、その一件以来、そんな素振りを欠片も見せないロックを見ていて、
そして何よりこの目まぐるしい状況の変化に対応するのに精一杯で、
ロックにされた事はただの悪夢だったのではないかと思い始めているくらいだったから、
メンバーが決まった時、胸にもやもやしたものがありはしたものの、異論を唱える事はしなかった。
それに、万が一またロックが何かけしかけてきたとしても、
手錠で壁に繋がれていた時とは違い、抵抗だって出来る。
そもそも、ロックだって周りに仲間が居るこの状況下で何かしたりはしない筈だ。
セリスは自分にそう言い聞かせながら、点検を終えた剣を壁に立てかけた。
部屋着から寝巻きに着替えようと、部屋着のボタンを外しかけたところで、
ドアをノックする音がした。
「……誰?」
ベッドから立ち上がり、扉の前に立つとセリスは低い声でそう言った。
「オレ。ロック。ちょっといいかな」
思わず眉根を寄せてしまったのを自覚したが、ロックはいつも皆の前で話すのと同じ様に、
あっけらかんとした口調で声をかけてきた。
「セリス?開けてもらえないかな。それとも、今は都合が悪い?」
今は、と言っているという事は、今が駄目なら後で来る、と言う事だろう。
セリスは一度大きく息を吐いてから、扉を開けた。
788名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 21:47:51 ID:bjqqD/L8
「何か用?」
ノブを握ったまま、十センチもない隙間からロックを見上げ、セリスは尋ねた。
「ちょっといい?」
「……話だけなら、ここでいいでしょう」
極力冷静に、不快感が顔に出ないように言うと、ロックはわざとらしく驚いた顔を作った。
「そんな怖い顔したら、美人が台無しだよ」
表情は穏やかなのに、言葉に冷笑が含まれているような気がして、どうにも気持ちが悪い。
それでもセリスはそれを表に出さずに応じた。
「それが用事?それならもう、おやすみなさい。明日の朝は早い」
扉を閉めようとすると、ロックは慌てて扉を押さえた。
「あ、いやいやいや、ごめんごめん、そうじゃないんだ。
昨日、ここに物を置いていったんでさ、取らせてくれる?」
確かに昨夜、ロックはミルクティーを持って来たらしい。
らしいというのは、セリスがエドガーと話をしている間に、
ロックが運んで机に置いておいたと言ったからで、
セリスは実際にその場に居た訳ではないからだ。
けれど、
「……ティーカップ以外、増えたものは無かったけれど?」
セリスがそう答えると、ロックはあくまで友好的な表情のまま、困ったと言うように苦笑した。
789名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 21:48:46 ID:bjqqD/L8
「んー、オレは場所分かってるから、入れてもらえないかな」
ロックの表情はいつも他の人間たちの前で見せる、少しせっかちだけれど、
お人よしで仲間思いで気立てのいい青年のものだ。
けれど、不安と恐怖がセリスの中に沸きあがった。
「どこ?取ってくるから、教えて」
拒絶を見せないように、侵入を拒んだけれど、
「説明するの、面倒だよ」
という彼の一言で拒み切れなくなってしまった。
彼の入室を拒否する理由が見当たらない。
一般的な女性であれば、『女の部屋に男が入るもんじゃないわ』の一言も出たのだろうが、
物心付いたときには既に軍人として男と同等の教育を受けてきたセリスには、
そんな言葉は思い浮かばなかった。
仕方なく、ノブから手を離して、ロックから遠ざかるように自分のベッドの傍へ身を引くと、
ロックはまだいつも通りの軽い調子で礼を言って、部屋に入ってきた。
「どこに何を忘れたの?」
机に向かうロックを目で追いながら、不安を払いのけるように口を開くと、
ロックは机の引き出しを開けて、
「忘れたんじゃない。置いて行ったんだよ」
と言った。
自分が使う訳でもない部屋の机の引き出しに、一体何を置いていったと言うのだろう。
セリスは自分でも分かるほどに眉を顰め、男の背中を見た。
790名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 21:49:37 ID:bjqqD/L8
引き出しを閉め、こちらを向いたロックの手には、その手に収まるほどの
銀色の四角い箱のような物があった。
「これ、エドガーに頼まれたんだ。試してみてくれって」
何を言われているのか分からず、壁際に立ちつくしているセリスに、
ロックは部屋の中を移動しながら説明を始めた。
「テープレコーダーは知ってるだろ?音を録ったり流したりするやつさ」
セリスの背中にぞくりと冷たいものが走った。
「……音?」
「そう。音楽とか、会議での会話とかの普通の声も録音できる」
昨夜、自分がした事がセリスの頭によぎった。
まさか……。
急激に乾きを覚えた喉を濡らそうと、セリスは口内の少ない唾液を無理矢理嚥下した。
「でも、テープレコーダーはもっと大きい。そんなに小さい筈は」
「その通り。でもね、セリス。そこは我らがフィガロ王、発明王のエドガーの功績なのさ」
ロックは扉の前に立つと、何かのボタンを押した。
テープが巻き戻っているらしい音が聞こえる。
動悸が激しくなる。
もしあの箱が本当にテープレコーダーと同じ役目をするもので、
しかも昨夜、ロックがここを訪れた時にセットされた物ならば、
身体の奥に沸きあがった熱に耐え切れず行ってしまった自慰行為を録音されている可能性が極めて高い。
しかも、ロックの表情はすでに先ほどまでの好青年のものではなく、
彼とセリスが初めて会った時にセリスに見せた、異常な性癖を持つ男のそれに変わっていた。
791名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 21:50:06 ID:bjqqD/L8
カチャリと音がして、テープが止まった。
「エドガーはね、敵国の動向を探れるようにするために、小型で感度のいいのを開発してたんだ。
少し前に完成してたんだけど、オレも試してみてくれ、って預けられててね」
帝国の最先端技術で小型化されたものでも百科事典ほどの大きさがあったのだ。
中に入れるテープでさえ本体の半分以上、少なくとも今ロックが持っている物よりは大きい。
いきなりこんな小さなものを見せられても、それが本当にテープレコーダーだと思える訳がない。
「フィガロの技術が帝国並み、いや、それ以上に進んでいる事は聞いている。
だが、そんな大きさは不自然だ。あり得ない」
緊張に詰まりそうになる喉を叱咤して、セリスは言った。
もしかしたら、そう思わせることで、セリスを脅しているだけなのかもしれない。
仮に昨夜の事を知られていたとしても、テープレコーダーが偽物であれば、証拠など何もないのだ。
「信じないのは勝手だけど……どうしたの?セリス。声が震えてる。
これに録音されてたら不味い事でもあるの?」
「まさか……」
余裕の表情を見せるロックを直視できず、セリスは視線を逸らしてそう呟くのが精一杯だった。
「そう。ならいいじゃん、聞いてみようよ。セリスが昨日ここで何をしてたか」
「ま、待てっ!」
「セリス。……オレ知ってるんだよね。ゆうべ、一人で慰めてたって。
部屋の前通ったら、聞こえちゃったんだ。セリスの可愛い喘ぎ声がね」
顔が火に炙られた時のように熱くなった。
そんな事はしていない、と言ってしまいたいのに、言ってしまえばいいのに、口が開かない。
「ねぇ、セリス。賭けようか」
言葉を返せないまま、セリスは視線を上げ、ロックを見た。
「これに何も入ってなかったら、オレはもうセリスに絶対に何もしない」
「……入っていたら?」
「さあ。それはその時、って事で」
792名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 21:51:03 ID:bjqqD/L8
明らかに不利だ、と思った。
仮にテープが偽物だったり、何も入っていなかったとしても、この男が約束を守るとは思えない。
何かしら理由をつけ、弱みを見つけて、また同じ事をしてくるに違いない。
セリスにはそういう風にしか考えられなかった。
しかし、この状況を打破する方法がある訳でもない。
テープを再生させるしかないのだ。
セリスは心のどこかで既に敗北を感じていたが、それでも一片の望みに賭けて頷いた。
「……分かった。約束は、守れ」
「怖いなぁ。オレってそんなに信用無い?」
当たり前だ、と言ってやりたい衝動を堪えて睨みつけると、
ロックは呆れたという風にため息をついて、肩を竦めた。
「素直な時のセリスは可愛かったのに……。ま、いいか。
じゃぁ、スタート」
ロックが親指で何かのボタンを押し、カチリと音がした。
数秒、砂嵐を窓越しに聞いた時のような音がしてから、ガタリという引き出しを閉めたらしい音がした。
続いて足音、それから扉を閉める音が篭ってはいるものの、それと分かるように聞こえて、
セリスは立っている事を忘れるほどに愕然としてた。
膝から力が抜け、壁に背をつけると、ロックがくくっと喉を鳴らして笑った。
「しばらくは、入ってないだろうね。セリスの声。
確かー、オレがこの部屋を出た後、食堂に居たセリスに声をかけて、
それからでしょ、部屋に戻ったの。それだけで五分は経ってるよね」
ロックは思い出すように、視線を宙に向けて一人で喋り始めた。
「部屋に帰ってきてすぐ始めたとは思えないし、オレがここの前でセリスの声を聞いたのは……
どんくらいだっけなぁ。……一時間は経ってなかったと思うんだけど。
セリス、覚えてない?」
793名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 21:52:01 ID:bjqqD/L8
「覚えてなど、いないっ」
にやにやといやらしい笑いを浮かべる男を睨み返す事も出来ず、セリスは顔を背けた。
苛立って舌を打つ音が耳に届いただけで、身体が強張る。
生死のはざまに立った時だって、こんなに怖いとは思わなかったのに……。
ロックに抵抗する術を必死に考えながら、セリスはそんな事を思った。
「まぁ、いいか。んじゃ、早送り」
機械が操作され、テープが送られる音がする。
もうやだ。
「や、やめて」
機械の音が止まった。
「えー。どうして。もしかしたら、セリスの声は入ってないかもしれないのに?」
どう答えていいか分からない。
ロックの後ろで、まだ開いたままの扉から外へと走って逃げ出してしまいたかった。
「聞こうよ。セリスが勝つかもしれないんだよ?」
いやだ。
強くそう思うのに、声が出せない。
どう反論していいか分からなくて、セリスは目頭が熱くなるのを感じた。
「いい、いい、セリス。いいよ、その顔」
ロックが息を荒くしながら言った。
「可愛いなぁ。すっげえ可愛い。
……これに入ってるもの聞いたら、セリスはどんな顔になるんだろうね。
ははっ!あははははは!」
誰かが通りかかったら、などと言うことは考えていないらしい。
ロックはひとしきり笑うと、
「やめられる訳、無いだろ。一緒に聞こうね。セリス」
と言って、再生のスイッチを押した。

(続きます)
794名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 20:30:52 ID:FBot2fha
きもいね
795名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 21:15:10 ID:L/tnfFdS
あんまりはっきり言うな
796名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 22:45:48 ID:3SJqL8pC
>>785
GJ!!! 前作から読み返させてもらったよ
続き待ってますノシ
797名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 22:51:19 ID:8zm91963
ティ萎珍様がお怒りじゃないか
もうロックの粗チンよりティ萎の巨根で犯される作品書いてあげれば?
798名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 23:04:45 ID:3SJqL8pC
>>797 シッw
799名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 00:44:37 ID:S9UduTtK
たのしいのでage
800名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 01:34:04 ID:CPB4KMfY
久しぶりに言うか
ロック 最低だな(;´Д`)ハァハァ

続き禿しく期待
801名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 01:37:24 ID:JNuL6s3J
愛が感じられない上、更に鬼畜っぷりに拍車がかかってるな・・・

でもそこがイイ!
続きを期待
802名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 14:53:23 ID:Ypy/QGhA
 
803名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 21:26:00 ID:A1l/HvWK
>>800
懐かしいw
ロック最低だな(;´Д`)ハァハァ
804名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 23:14:59 ID:PXcnbLz7
いいな、割と普段優しいロックが多いだけに
鬼畜ロックがかなり新鮮だ。(;´Д`)ハァハァ
805名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 19:25:12 ID:Mwoq5Ius
キティクロックマンセー(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
806名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 03:04:14 ID:8ILAvqHz
あげ
807名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 22:53:58 ID:lw9l3po8
読んでくださった方、レス下さった方、ありがとうございます。
>>786-793の続きです。
808名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 22:54:26 ID:lw9l3po8
『……あ…んっ…………ぅんっ!』
聞いた事のない女の声がロックの手の中から聞こえ始めた。
堪えながらも、快感を享受している声。
「オレの勝ちだね」
そう言ってロックはばたりと扉を閉めて、鍵をかけた。
途切れ途切れではあるが、女の声はテープから流れ続ける。
「ホント、セリスの声って可愛いよね。オレ、大好き。
……今の、その、どうしていいか分かんない、って感じの顔もイイね」
「私の……声?」
そうだ、これが自分の声だという証拠はあるのだろうか。
あらかじめ、録っておいた物を持ってきただけかもしれない。
聞き覚えの無い声に、セリスは思考力を取り戻し、ロックを見た。
「これが、私の声だという証拠は?」
にやついていたロックの顔に一瞬、苛立ちのような物が現れたが、それはすぐに消えた。
「何言ってんの?誰がどう聞いたって、セリスの声だよ。
特にオレは知ってるからね、セリスがあの時に上げる声」
「……私にはこれが私の声にはとうてい聞こえない」
ロックの言葉に怯まずに続けたけれど、ロックは態度を崩さなかった。
「あれ?セリス、知らないの?
人の声って、自分で聞くのと他人が聞くのじゃ違って聞こえるんだよ。
自分で聞くのは骨を伝わるから何とかかんとか、って」
「それでも、これを聞いた他の……ロック以外の誰かが分かるとは思えない」
「頑固だなぁ」
食い下がるセリスに、ロックは呆れたというような顔をして、テープを止めて一歩近づいてきた。
後ろには壁があるのに、セリスが思わず身を引いてしまうと、ロックは薄ら笑いを浮かべた。
809名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 22:55:00 ID:lw9l3po8
「それともセリス、誰かに聞いて欲しいの?
なら、エドガー辺りに頼もうか?『これ、誰の声に聞こえる?』って」
「そんな事っ!」
「だって、セリスの声じゃないんだったら、構わないだろ?
あ、それとも、こういうのはどう?今からオレとセックスして、その最中の声、録音すんの。
で、聞き比べたら、セリスでも客観的に本当かどうか、分かるじゃん」
「バカな!……勝手にしろ!聞かせるなら、エドガーでもマッシュでも聞かせればいい!
それは断じて私の声ではない!」
苛立ちに任せてセリスは壁を強く叩いたが、ロックは動じた様子など微塵も見せず、
目を細めてくすくすと笑った。
「っ……何がおかしい」
「セリス……。これに入ってる声が本物かどうかなんてどうでもいいんだよ。
もっと早く折れてくれれば、それに越した事はなかったけど、
強気なセリスを崩していくのも、楽しいからね」
「……どういう、意味だ」
どこかに消え去っていた不安感と恐怖がまた首をもたげて来たセリスに、ロックは言った。
「所詮、セリスはオレから逃げられないってコト。
初めて見た時から、オレのものにするって決めてたからね」
「勝手な事を言うな!」
セリスの声が震えても、ロックは気にも留めないようだった。
「ねぇ、セリス。これが仮に誰か別の女の声だったとしてもね、
『これ、セリスの部屋で録れたんだけど』って、カイエンに聞かせたらどう?」
「カイエンに……?」
何故ここでカイエンの名前が出るのか分からなくて、セリスは眉根を寄せた。
810名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 22:55:50 ID:lw9l3po8
「分かんない?ケフカ隊を退けたって言っても、いつ帝国が攻めてくるか分からない。
ティナもよく分からない状況でどこかに消えた。ナルシェはがたがた。
セリスはまだ帝国のスパイ疑惑が消えきった訳じゃない。
いくら年頃の女の子だからって、こんな時にオナってたなんてさ。
エドガー辺りなら適当に済ませてくれるだろうけど、あの古くて堅物で
帝国に恨みが満載のカイエンが聞いたら……」
「貴様ッ!」
考えるより先に、セリスはロックの襟を掴んでいた。
カイエンが自分を未だに信用していないのは十分に分かっているけれど、
その不信感をこれ以上煽るような真似はしたくなかった。
あの非道な帝国を倒すためには、一人でも意志を同じにする者が必要だ。
帝国の将軍だった自分の立場を考えれば、信用されなくても仕方が無いけれど、
かろうじて繋がっている細い糸を自ら切ってしまうような真似はしたくなかった。
ロックはそんなセリスの心中を十分理解した上で、こんな手段を取ったのだ。
絞め殺したくもなる。
「……い、いの?」
セリスが締め上げているせいで、ロックは少し苦しそうにそう言った。
「オレが、怪我、でもしたら……余計、立場が悪く、なるんじゃ……ないの?」
声を掠れさせているくせに、言う事も顔も余裕そのものだ。
「くっ……」
今この場で殺してしまいたいと思うほどの怒りを感じながらも、
セリスはロックから手を離した。
刺して逃げてしまえばいいのかもしれないが、行く当てはどこにも無い上に、
帝国からもリターナーからも追われる身になってしまう。
ロックはセリスのそういう立場まで、おそらく計算済みなのだ。
軽く咳をした後、案の定ロックはあのおぞましい笑みを浮かべた。
811名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 22:56:30 ID:lw9l3po8
「ね?セリスに逃げ場も拒否権もないんだよ。
素直にオレのものになった方が楽だと思うけど?」
「誰が貴様のものになど……」
はらわたが煮えくり返りそうな怒り、とはまさにこの事だろう。
セリスはむかつきを覚えながら、ロックを険しく睨みつけた。
「そう?でも、今日はオレの言う事を聞いてもらうよ。
あれ以来、何にもしなかっただろ?溜まっちゃって、溜まっちゃって……。
あ、イヤだって言ったら、オレはその場でカイエンの所に行くだけだからね」
セリスの視線などそよ風ほどにも感じていないとばかりにそう言ってから、
ロックは腕を組んで扉に寄りかかった。
「じゃぁ、まずは昨日の再現をして見せてよ」
「……再現?」
「そう。セリスが一人で自分を慰めるところ、オレに見せて」
怒りか羞恥か分からなかったけれど、セリスは顔が一瞬で耳まで熱くなるのを感じた。
「だれが……」
声が震える。
「セリスがだよ。……逆らえないんだよ。もう一度言うけど」
手に持った小さな箱を左右に振って見せながら、ロックは言った。
それでも、セリスは壁の前に立ったまま、両手を握り締め、その場を動かなかった。
「そっか。その状況からいきなり、って言われても無理だよねぇ。
じゃ、まず脱いで。下から」
そう言われてもなお、セリスが動かずに居ると、ロックがまたいつもの呆れたという溜息をついた。
弱みを見せたくなどないのに、びくりと肩が震えた。
812名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 22:57:15 ID:lw9l3po8
「セリス。オレからテープを捕って逃げたとして、セリス一人に何が出来るのさ。
帝国は滅びるかもしれないね。セリスが居なくても。
でも、帝国からもリターナーからも追われたら、逃げるしか出来ないんだよ?」
そんな事は言われなくても分かっていたが、実際に言われてしまうと、
どうしようもない焦燥感と恐怖がセリスを支配して、
セリスは震える手で部屋着として身に着けているパンツを下ろし、脚を抜いた。
ロックの視線が脚に刺さる。
顔を見ている訳でもないのに、彼が今どこを見ているのかがありありと感じられ、
今までに感じたことのない、羞恥の混じった恍惚感のようなものを覚え、
そんな自分に気づいて心の内で自分自身を叱咤した。
「やっぱり鍛えてる人の脚は違うよね。締まっててさ。無駄な肉が無い。
筋肉質過ぎないところも好きだよ」
屈辱的な事をさせられているのだと言い聞かせてはいても、
褒められれば、どうしたって不快感は薄れてしまう。
表情に出ないように、出たとしても見られないように目を伏せたまま、
セリスは脱いだものを床に落とした。
「上も脱いで」
今度は言われた通り、ブラウスのボタンを一つずつ外し、それを脱いだ。
「胸がねー。もう少し大きいといいんだけど……ま、揉んでれば大きくなるって言うから、それでいいか」
そんな話、聞いたこともない。
気に食わないなら、脱げといわなければ良いのに、本当になんて滅茶苦茶な男だろう。
不愉快な気持ちが強い方が僅かではあるけれども安堵を覚えている矛盾した自分に気づきながら、
セリスはブラウスも足元に落とした。
下着だけを着けている肌にまたロックの視線が刺さる。
腹から腕、胸から首筋へと這い上がってくる視線から顔を背けると、ロックがこちらへ近づいてきた。
813名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 22:57:44 ID:lw9l3po8
これ以上ないと言うくらい背中を壁に貼り付けると、ロックは床の上のブラウスを拾い上げ、
それを差し出し、
「やっぱり着て」
と言った。
その気を無くしたのだろうか?
いぶかしく思いながらも、黙ってそれを受け取って袖を通し、ボタンに手をかけようとすると、
「ああ、ボタンはそのまま」
と、その手を静止された。
何をさせたいのか、全く理解できなくて、セリスはイラついて、ロックを睨んでしまった。
「ああ、焦らしちゃってる?ごめんね」
ロックは自分の優位を疑いもしない表情のまま、鼻で笑うと、ベッドに座るように言った。
言われるまま、ベッドの中ほどまで移動して腰掛けると、ロックは移動しながら、
「違う違う。もっと、ベッドの奥。壁に寄っかかってね」
と言い、机の前に置かれた椅子を引き、セリスの正面に背もたれを前にして椅子に跨った。
不本意だと思いはしても、逆らう事も出来ないため、セリスはベッドに上がり、
壁に寄りかかると膝を立て、それを抱え込んだ。
「あー、ダメダメ。分かってないなぁ。それじゃ、セリスの可愛い身体が見えないだろ」
ロックは片手をぱたぱたと振って、大げさに首を左右に動かした。
完全に面白がっている。
悔しい気持ちを抑えられないまま、それでも仕方なく膝を閉じたまま、脚を下ろすと、
ロックが嬉しそうな顔になった。
「ああ、セリス、イイよ。その座り方、女の子らしくてイイ」
女の子らしいという言葉が、セリスにとってはまた屈辱だった。
普通の女など男に守ってもらうしかない、弱いものだという観念が植え付けられているからだ。
それなのに、今こうして男の前に肌を晒し、舐められるように眺められ、抗えられずにいる。
更にはその状況を恥ずかしいと思いながらも、これからする事、される事に
身体が期待を始めているのをセリスは自覚しつつあった。

(続きます)
814名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 00:27:50 ID:6dSRtaNx
いい所で終わりすぎ
ロック最低だな(;´Д`)ハァハァ
815名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 01:48:31 ID:tXYFrrWY
gj!ロック最低だな(;´Д`)ハァハァ
816名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 06:26:24 ID:t4zJGjw4
age
817名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 19:44:49 ID:LseT8X1o
やべー(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
待ち遠しすぎる
818名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 23:19:20 ID:X9EZ2W9n
キモイ
819ティ萎:2005/06/04(土) 03:52:22 ID:oS8cD7QI
勃起しまくりスイマセンハァハァどぴゅ
820名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 20:47:27 ID:0F6c7lBd
ずる賢いロック(・∀・)イイ! 最低だ!
821名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 21:15:25 ID:xG89Oz3J
最高に最低ですね!ケフカもはだしで逃げ出す。
822名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 22:04:10 ID:fLlXqRBD
続きマダー?
823名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 01:35:27 ID:fSEpXVnH
ばかばっか
824名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 23:18:37 ID:ovqqS2oQ
普段甘いのが多いだけに鬼畜ロクセリ新鮮(;´Д`)ハァハァ
825名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 03:22:43 ID:uNsV9xLZ
 
826名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 04:52:02 ID:C8K1+i1p
発情期ティ萎の珍棒も勃起AGEを絶やしません
827名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 16:22:16 ID:bTtM92lL
 
828名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 23:13:06 ID:D4dIW1bv
迷惑な話だよな
何はともあれ続き期待
829名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 16:57:41 ID:85hGfMRK
へー
830名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 20:02:10 ID:EbXM0LNZ

831名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 23:54:28 ID:StaEsLy3
読んで下さっている方、ありがとうございます。
>>813の続きです。
832名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 23:54:53 ID:StaEsLy3
「いきなりやれ、って言っても無理だよねぇ。
だから、セリスがしやすいようにしてあげるから、オレの聞くことにはちゃんと答えてね。
言うことには逆らっちゃダメだよ?」
ロックは優しい口調でそう言ったが、セリスが頷きもしないでいると、声を低くして、
「分かった?」
と尋ねてきた。
腹から響くような脅しの声にびくりとして頷くセリスに、ロックは満足したらしく、質問を始めた。
「セリス、ゆうべはどうしてたらああなったのか、胸でも揉みながら教えてよ」
胸を揉めと言われても、どう揉んだらいいのか分からない。
身体を洗う時のように右手で左の乳房を下から持ち上げてみる。
「ゆうべは……普通に寝ていた……」
「どんな格好で?」
「寝巻きを着ていた」
「どんな寝巻き?パジャマ?ネグリジェ?
……あ、胸は両手でね。こう……もっと鷲掴みで」
ロックは楽しそうに両手を軽く丸めて指先を数度動かして見せた。
この男の言いなりになっていることを悔しく思いながらも、
言われたとおりに両手で胸の膨らみを包み込み、微かに指を動かし、セリスは答えた。
「パジャマだ」
「何色?」
「青……薄い」
「それって、水色ォ?柄なし?ジュンに貰ったやつだろ?あいつが着てたヤツかぁ?
気持ち悪いオヤジだなぁ」
気持ちが悪いのはおまえの方だ、と罵りたくなったが必死で堪える。
ロックは不満げな顔のまま、胸をもっと強く揉むように指示した。
833名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 23:55:22 ID:StaEsLy3
しばらくは下着を着けたまま、胸の揉み方をあれこれと指図された。
脇から掬い上げろだとか、乳首をつまんで捻ってみろだとか、
かと思えば、指の腹を触れさせるだけにして乳首を嬲れだとか。
屈辱を感じているにもかかわらず、言われたとおりにしているうちに
セリスは無意識に快感を得られるように指を動かすようになり、彼女の息遣いは乱れ始めていた。
ロックはそれに気づいたらしく、椅子の背もたれに頬杖をついて質問を再開した。
「で、普通に寝てただけであんなことになったの?」
そうだ、なぜあんな事をしてしまったのだろう。
セリスは床に視線を落とし、昨夜のことを思い出そうとした。
横にはなってみたものの、さして眠いとも思わなかったから、
頭の中で現在の状況を整理し、これから起こりそうな事を想像し、
想像しうる事態への対処法を考えようとしていたのに。
「ベッドに横になっていたら、……身体が熱くなってきた気がして」
始めは熱でも出したのかと思ったのだ。
けれど、額に手を当ててみても熱いとは感じられなかった。
それなのに、身体は奥の方から熱くなって来て……。
その時のことを思い出しただけだというのに、乳房を弄んでいたせいで、
高まってきていたセリスの身体の芯はじんと痺れた。
「気がして?」
その痺れに思わず眉を寄せると、ロックは嬉しそうに笑みを浮かべて促した。
「寝返りを打ったんだ」
そう、身体が落ち着かなくなってきたから、寝心地のいい場所を探そうと寝返りを打った。
「そしたら?」
「そうしたら、布が、寝巻きの布が……」
「パジャマの布で、乳首が擦れたの?」
セリスは自分の指がその時に感じた甘い感触を求めた動きをしていることに気づかないまま、
ロックの言葉にこくりと頷いた。
834名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 23:55:43 ID:StaEsLy3
下着が邪魔だ。
もっと直接、胸の先を爪の先でくすぐったらあの心地よいくすぐったさが得られるのに。
下着の上からその動きをしていることに気づいて、セリスははっとした。
いつの間にか、ロックに何も言われていないのに指を動かしている。
セリスはそんな自分の行動に動揺して、慌てて手を止めた。
「ブラジャー、邪魔なんでしょ」
タイミングを見計らい、見透かしたようにロックが言う。
「そんなことは……ない」
否定してはみるものの、言葉にロックを頷かせるだけの力が篭もらない。
「ふうん……ま、どっちでもいいけど、オレにとっては邪魔なんだよね。
という訳だから、ブラジャーずらして」
「……ずらす?」
外すのではないのか。
ロックに指図されていること自体には、既に疑問を持たなくなりつつあったセリスはそう尋ねた。
「そう。上にずらして。あ、っていうか、下からブラの隙間に手ぇ入れてみて」
言われたとおり下から手を入れると、ブラジャーはあっさりと捲れ上がってしまい、
それに擦られただけで、直接快感を得たいと感じていたセリスの身体は短い息を落とした。
決して大きいとは言えないが、女性としての膨らみが十分にあるそれは、
背中のホックを止めたままの下着のせいで押しつぶされた形になった。
「ん〜。可愛いよ、セリス。すごくエッチで、どんどん色っぽくなってきてる」
「かわいくなど……」
己を支配し始めている快感から逃げ出そうと、セリスは唇を噛んだ。
けれど、そんな事をしてみてもロックは一向に態度を変えない。
むしろ、あの自信に満ちたいやらしい笑みを濃くする一方だった。
835名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 23:56:12 ID:StaEsLy3
「セリス、脚、震えてるの、自分で分かってる?」
「あ、あし?」
ロックの言葉にセリスは自分の膝を見た。
閉じていることに変わりはないが、これ以上ないというくらい、きつく閉じられている。
「あそこ、ジンジンしてるんでしょ」
脚の間の疼きを意識した瞬間のロックの言葉に、セリスはどきりとした。
何故分かるのだ。
危うく口にしそうになった言葉を飲み込み、
「どこも、そんな風になどなってはいない」
とうそぶいてみたが、ロックに通用する筈がなかった。
「いいんだよ、無理しなくて。昨日だって、結局そこが疼いちゃったから一人で慰めたんだもんね。
……ああ、そうだ、そこまでの話聞かなきゃね」
ロックは薄ら笑いを浮かべ、セリスのきつく閉じられた脚をじっと見つめながら、続けた。
「で、乳首だけで感じちゃったから、おっぱいを苛めてたんだよね?自分で」
答えを強要する口調に、観念したようにセリスが頷く。
「でもさあ、弄れば弄っただけ、欲しくなるよねえ?普通は。
おっぱい弄ってたら、あそこも熱くなっちゃったんでしょ?」
それは事実だった。
不慣れな身体の熱に誘われるまま、乳房を捏ねるうちにセリスの下腹部の熱は加速していったのだ。
そう、事実だったけれど、まだ残っている理性はセリスが頷くことを拒否している。
ロックは舌打ちした。
「セリス、なに、意地張ってんの?オレの質問にはちゃんと答えろよ。
優しくしてやってるんだからさあ」
苛立つロックの声が怖い。
それでも頷けずにいると、ロックは何を思ったのか、また声を和らげた。
836名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 23:56:35 ID:StaEsLy3
「分かった。セリス、言ってほしいんでしょ。ちゃんと。『あそこ』とかじゃなくて」
「え……?」
言っていることがよく分からなくてロックを見ると、ロックはくくっと笑った。
「セリス可愛いなぁ。そういうさ、意外と鈍いトコ、大好きだよ」
不愉快だった言葉が、繰り返されるうちに不愉快ではなくなってきている。
可愛いと、大好きと言われ、この状況にもかかわらず、セリスはそれが何かは分からないものの、
今までとは違う動悸を感じた。
「セリス、今も熱いんだよね?ホントはもう弄りたくて、弄りたくてしょうがないんだろ?」
ロックの言葉を甘く感じる。
言われたとおりにしたい。
むしろ、弄れと、弄っていいと言ってほしい。
気づくとその言葉を乞うように、上体を前に傾けている自分に気づいて、
セリスはロックから慌てて顔を背けた。
「セリス、照れなくていいんだよ。ゆうべしたみたいに、弄ってごらんよ。
もう、濡れてるんだろ?セリスのまんこ」
かっと顔が焼けるように熱くなった。
幼い頃、遠い記憶のどこかで、恥ずかしい言葉として刷り込まれた言葉は、
セリスの羞恥心を増大させるのに十分な効果を発揮したのだった。
プライドを踏みにじられる屈辱より、いや、屈辱が薄れてきているからこそ、
セリスは強烈な羞恥心に苛まれ、ロックの言葉を否定して強く首を横に振った。
しかし、ロックがそれを認めるはずがなかった。
「セリス、嘘はダメだよ。この次に嘘ついたら、テープはカイエン行きだよ。
もう一回聞くよ。もう濡れてるんだろ?セリスの」
ロックが言葉を続ける前に、セリスは首を縦に振っていた。
837名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 23:57:04 ID:StaEsLy3
言われたとおりだ。
ぐっしょりとまでは行かないが、下着に染み込んできてしまっているのは自分でも分かる。
じわりじわりと熱い液体が滲み出し、それを滲ませている箇所は早く触ってくれとばかりにひくついている。
「じゃぁ、見せて。セリスの濡れてるトコ」
ロックは笑いを押し殺して震える声で命じてきた。
一度見られているとはいえ、自分から進んで見せたくなどない。
けれど、またあの言葉を言われたら、屈辱を与えられる以上に、自分はおかしくなる。
あの感覚はなんなのだ。
羞恥心が性感を高めていることを理解できないまま、セリスはまた唇を噛むと、
手を胸から下ろしてシーツを握り締めた。
肩に羽織っていたブラウスがずり落ちる。
「あ〜。手ぇ、下ろすトコじゃホントはなかったんだけど……今日は、まあ許してあげる」
今日は、と言うことはやはり、今日だけでは済まないようだ。
頭の奥でそう思いはしたけれど、それに対してセリスはもう、怒りとか不快感といった
感想を持たなくなっていた。
一度ごくりと唾を飲み込むと、セリスは膝を震わせながら脚を開いた。
「膝上げて」
言われるとおりに膝を上げる。
「それじゃ、見えないよ。もっと広げなきゃ」
今までなら屈辱に耐え切れず、ロックを睨みつけるか唇を噛み締める状況の筈なのに、
セリスが感じたのは快感の混じり始めた羞恥心だった。
恥ずかしくて堪らない。
なのに、どこかで見てほしいと思っている。
頭の奥ではそんな自分を否定したいと、否定しなくてはと分かっているのに、
セリスは手を膝にかけると、開かない扉を押し開く時のように手の力を借りて脚を大きく広げた。
838名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 23:57:29 ID:StaEsLy3
続きます。
839名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 00:02:59 ID:uzG+1PUk
ぬるぽ
840名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 00:17:32 ID:F6rhoW5V
グッジョブ!
焦らしプレイ乙!
841名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 03:37:11 ID:OVfLFZUI
キモイSSやめれ
842名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 16:39:09 ID:WNy+a6J5
>>841
別に見たくないなら見なくていいぞ。
843名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 18:11:09 ID:hZIojej0
↑プw
844名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 18:45:49 ID:DXtkvdmx
職人さん乙
ロック変態だなハァハァ(;´Д`)ハァハァ
845名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 19:24:16 ID:H1T/3SZy
ロック最低だなハァハァ
甘くないロクセリイイ!
846名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 21:25:58 ID:bOwrduns
847名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 23:31:43 ID:PadwtbLG
ロック最低で最高だ(;´Д`)ハァハァ
848名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 03:35:42 ID:7NCXlyKi
SSかきの自画自賛が多いスレでつね
849名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 04:49:06 ID:WvoH4oMY
ティ萎珍の嫉妬荒らしとね。乙
850名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 08:00:16 ID:CJNtCG2H
試演
851名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 10:07:10 ID:+93FHwP/
荒れてようが上がってようが下がってようがSSが読めれば問題無い
職人さん続き楽しみにしてます
852名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 16:13:26 ID:FM0xM6OI
ここまで、ヘタレSS書きの自演
853名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 17:30:12 ID:+PLY6vFR
ssすら書く能力の無い豚は鼻で笑って、

ロック最低だな(・∀・)
ハァハァ
854名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 18:13:31 ID:wFJvuC1X
まぁ珍にオリジナリティを期待するのは阿呆ですな


どこまで最低になってくんだ今回のロック(;´Д`)ハァハァ
855名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 22:19:34 ID:q/JDWWfL
鬼畜ロックイィネェVV
こーゆーの待ってまちた(*^_^*)
856名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 23:28:19 ID:DEZiQ9vb
セリスたんはともかく読者を焦らすのは如何がなものか


職人さん乙(*´Д`)'`ァ'`ァ
857名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 05:03:21 ID:SakKv72O
>>853-856
SS書き自演乙w
最低だなw
858名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 07:55:46 ID:nW+4mCWM
最低ティ萎の珍棒も興奮気味のご様子w
859名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 16:19:22 ID:VX6noUao
sarasiage
860名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 20:38:28 ID:mZGhhjpJ
ティナ勃起AGEしすぎ
さすが●女は欲求不満だ
861名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 20:06:48 ID:JE/dAyfS
 
862ティ萎:2005/06/13(月) 23:27:24 ID:YDYAUTuF
ハァハァ
863名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 03:36:43 ID:nXM66p3W
2典で「珍」を引いた結果をテンプレにするべきだな
オリジナリティが欠片も無いのは事実
864名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 15:50:15 ID:yHOYKKEH
865名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 20:45:49 ID:y7q1t+7y
ティ萎珍は季節物とでも思って
866名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 15:37:56 ID:ST7En70I
ツヅキマダー?
867名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 10:27:31 ID:mgjTVYSn
SS書きさんガンガレ
868名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 23:28:27 ID:1TWpqeXD
鬼畜マダー?
869名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 13:42:09 ID:dldLJH1s
自演マダー?
870みゆ:2005/07/01(金) 14:07:48 ID:nPnsQpLN
抜くならここらしいよ。http://www.freepe.com/i.cgi?12042583
871名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 15:30:57 ID:2cyhZ0X1
ゴウシャカマーン
872名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 05:01:14 ID:WuZZpeLw
>>672です
カイン×リディア投下して良いですか?
873名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 07:02:57 ID:+J8F81RI
ばっちこーい(;´Д`)ハァハァ
874カイン×リディア1:2005/07/03(日) 07:33:56 ID:WuZZpeLw
とある夜。
旅を続けるセシル一行は宿をとり、昼間の戦闘の疲れを癒すため各々自由に休んでいた。
そんな中、リディアは道具屋に行こうと部屋を出た。
「あ…」
階下のバーでセシルとローザの2人が酌み交わしながら何やら話している。
「邪魔しちゃ悪いよね」
裏口から出ようと後ろを振り向く。
「…っと!」
「きゃ!」
誰かの胸にモロに突っ込む。
「済まないリディア、大丈夫か?」
「カイン」
流石に竜騎士であるカインはリディアのタックル程度では微動だにしない。
「どうしたの?カイン」
「ああ、今日はなんだか呑みたくなってな」
「そっか。…あ!」
リディアはバーにセシルとローザが居ることを思い出した。
「だ、駄目よ。明日の戦闘に響くから!」
「急にどうした?今までだって…………
…ふっ、わかったよリディア。気を遣って
くれたんだな」
カインはリディアの背に2人の姿をとらえながら言う。
「じゃあ今夜はもう寝るさ。お休み」
「ま、待って!」
きびすを返し自室へ戻ろうとするカインの手を掴む。
「あの…わたしが一緒に呑んであげる」
「は?」
思いもよらない答えが返ってきて素っ頓狂な声がでる。
875カイン×リディア2:2005/07/03(日) 07:38:03 ID:WuZZpeLw
「有り難い申し出だが…リディアはまだ」
「子供じゃないもん、お酒くらい飲めるもん」
「大体、どういうつもりなんだ?いきなり…」
「だって…このままカインが1人で寝ちゃうのって…」
カインは苦笑し、観念したようにリディアの頭をポンポン叩いた。
「わかったよ、じゃあ向かいの通りのバーに行こう」

−−−
カインが選んだのは落ち着いた雰囲気のバーで、リディアはすでに頬を赤く染めている。
「カインは…えと、2人を見てて辛くないの?」
「随分核心をついた質問だな。まあ、気にならないといえば嘘になる。でもリディア
が気を遣う必要はないさ。もう嫉妬で傷つくような歳でもないしな」
「…カインは強いね。ううん、頑張って強い自分でいることで、2人に『ぼくは大丈夫
だから』って伝えてるんだよね。…でも
ずっと1人で戦うのは…辛いよ…。
カインだって頼っていいんだよ?わたし、ローザみたいに白魔法使えないし大人じゃ
ないけど…頑張るから。わたしだけじゃなくて皆も同じ気持ちだよ。あ、エッジだって
普段あんなだけどカインのこと好きなんだから。だいたいエッジはカインより年上
なんだし、もっと頼っていいんだわ」
876カイン×リディア3:2005/07/03(日) 07:39:53 ID:WuZZpeLw
「…ありがとう」
蒼い瞳をリディアに向ける。馴れ合いを好まない自分の内面にここまで踏み込んで
きたのはこの少女が初めてかもしれない。しかしそれは決して不快ではなかった。

「そういえば、いいのか?俺と呑んだりして…王子様が知ったらご立腹だぞ」
「やだ…///エッジとはそんなんじゃないもん。エッジは…エッジは……ふぅ」
「お、おいリディア!!」

−−−
ダウンしてしまったリディアを宿屋まで運び、ベッドに寝かす。
「リディア…」
自身の身の上に降りかかった問題を考えるだけでも目が回るだろうに、自分を気に掛けて
くれた少女の思いやりが嬉しかった。

上気して桃色に染まった首筋を指でなぞる。
「ん…」
カインは無意識のうちにリディアに口付けていた。
「んぅ…ん…」
紅い唇の中に無理矢理己の舌を侵入させる。先程の酒が残っているのか、微かに甘い。
リディアが飲んでいたカクテルの名前を思い出しながら、彼女の唾液と口内の酒気を貪る。
「ん…ぁ…はぁ、カイン…?」
「もう寝たほうが良い。これは夢なんだ」
泡沫の夢。自分に言い聞かせるようにカインは告げた。
877カイン×リディア4:2005/07/03(日) 07:40:19 ID:WuZZpeLw
「夢…。夢、なんだぁ…」
リディアは再び目を閉じた。
カインはそのまま上衣をたくしあげ、乳房をあらわにした。決して大きいとはいえないが
女性としてのふくらみを十分にたたえたリディアの胸を愛撫しだす。
優しく揉みしだき、キスを落とす。
「んっ、夢なのに…くすぐったいよぉ」

「くすぐったい、か」
カインは胸の飾りを口に含み、舌先で弄び始めた。
「あ…っ、んぁ…はぁ…やぁん」
「そういう声も出せるんだな」
1人ごとのように呟くとリディアの秘部に手を伸ばす。ソコは下着越しにもじっとり
と湿っているのがわかった。
「濡れてるじゃないか…子供だと思ってたが、ちゃんと反応できるんだな。王子様に
教えてもらったか?」
下着を少しずらしリディアのアソコをまじまじと見つめる。
「や…恥ずかしい、止めて…」
「恥ずかしがらなくて良いよ、すごく可愛い」
そう言うとカインは秘部に顔を埋め、淫靡な音をたてながらリディアを舌で犯し始めた。
「あっ…ゃ…はぁ、あぁ、んっ…」
878カイン×リディア5:2005/07/03(日) 07:41:31 ID:WuZZpeLw
カインはリディアの秘部からとろとろと愛液が流れ出すのを感じると、そっと指を挿れた。
「あっ…!ゃはっ…あん、ぁんっ」
「リディアの中…キツいな…。優しくするからもっと力抜いてご覧」
静かに指を動かし敏感な部分を刺激する。カインの指が擦れる度にリディアの快感も
また高みに導かれていった。
「あっ、ぁあっ…ふぁ…やぁん…!あ、も…だめぇ、ああっ」
限界に達しそうなリディアを見て指のスピードを早める。

「あ、あっ…エッジ…エッジ…っあああっ!!」

カインではない、別の男の名を囁いてリディアは果てた。

「そうか…済まない、リディア」


カインは乱れた服をただし、眠るリディアをしばらく見つめていた。


879カイン×リディア6:2005/07/03(日) 07:43:23 ID:WuZZpeLw
−−−
「おはよう、カイン」
「おはよう、ゆうべはよく眠れた?」
「ああ」
セシルとローザはラウンジですでに朝食をとっていた。リディアの姿はまだ見えない。
「くぁ…よく寝たー。あ、よぉ」
「エッジ」
突然エッジに話しかけられカインは一瞬躊躇う。
「あら…そういえばいつも一番の早起きさんが今日はなかなか起きてこないわね」
「ゆうべ呑んだんだ」
エッジがぴくっと反応したのがわかった。
「まぁ珍しい。じゃあ、まだ早いし、もう少し寝かせときましょうか」
ローザは人数分のコーヒーを淹れながら言う。
「おいカイン」
エッジが近づいてきて小声で呼び止めた。
「昨夜のことについて詳しく説め…」
「リディア、大切にしてやれよ」
「はぁ??」
エッジが訳がわからないという顔をしていると、ラウンジのドアが開いた。
「んー…おはよぉ」
「あ、リディアおはよう。昨夜呑んだんですって?大丈夫?」
「う〜ん、何か全然記憶が無いの」
「はは、カインは相当強いからね。僕もカインと飲むと翌日は辛いな」
「おいっリディア、お前まだガキのくせにバーなんざ十年はええんだよ!!…ったく」
「子供じゃないもん!!あー何笑ってるのカイン!」


パーティーの中で、カインは不思議と心が穏やかな気持ちで満たされていくのがわかった。
「悪くない…な」
4人を見ながらそう思うカインだった。

fin.
880カイン×リディア6(書き漏れ):2005/07/03(日) 07:44:57 ID:WuZZpeLw


パーティーの中で、カインは不思議と心が穏やかな気持ちで満たされていくのがわかった。
「悪くない…な」
4人を見ながらそう思うカインだった。


fin.
881672:2005/07/03(日) 07:50:13 ID:WuZZpeLw
あれ…別に書き漏れてなかったorzスイマセン
最後までいってないから微エロです。
本番エロはまた機会があれば書かせて下さい。
では失礼しました。
882名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 08:26:22 ID:+J8F81RI
 ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ゴチニナリマシタ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

883名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 11:26:58 ID:kLD+IADz
やるなヘタレのくせに。神様投下乙です。
おらカイン、これやるよ。

つ[ガリ]
884名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 23:14:21 ID:+J8F81RI
カインが不憫だw
カインにやらせてあげそうなキャラって誰だ…バルバリシア?
885sage:2005/07/04(月) 00:29:56 ID:o74kYoUX
カインカワイソス(・ω・`)
















カインは 漢 だから
ウホッ

886名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 01:26:14 ID:mZkE/9it
>>885
ネタに聞こえないところがまたカワイソス(・ω・`)





ゴルベーザとかな・・・・
ウホッ
887名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 23:31:54 ID:L+HtUSNs
GJ&888ゲット!!
888名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 00:13:06 ID:nNYRvewA
>>887
m9(^Д^)プギャー!!

888get。。。
889名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 05:38:49 ID:3J15uDUU
つまんねえSS
890名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 04:11:34 ID:FpVvIL7e
今回は何かあったかい気分になった。
正直このカインの頭を撫でてやりたい。




ていうか、本当にこのオチ好きだ。別に一人でもいいじゃんよヽ(`Д´)ノ
本人が幸せならいいじゃん。
何で最近は一人身の男がいるとすぐにウホ(ry
891名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 03:17:09 ID:h/PN9ZP2
>>890を帝国へごしょーたーい!
892名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 14:50:57 ID:WkTEkfjS
超ホシュ
893名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 13:28:21 ID:0ksKZiCi
ほしゅ
894名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 12:51:29 ID:sKeuSy9v
神マダー??
895名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 16:48:31 ID:05yO+yG/
リディアたんのSSきぼんぬm(_ _)m
896名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 02:52:27 ID:YADBXNbf
今晩は、それでは逝きます!!


セシルとローザの戴冠式に主席した仲間達は、その日はバロン城の客室に泊まる事になっていた。
エッジはせっかく久しぶりにリディアと会えたというのに、気恥ずかしくてなかなか思う様に話せない。
『なにやってんだオレ、せっかくリディアに会えたっていうのによー・・・』
皆に話しかけられ、楽しそうに会話するリディアを尻目にエッジはため息をつく
そんなこんなで宴も終わり、各自客室に案内をされ、エッジは一息ついた後、ソファに座って悶々とリディアの事を考えていた
明日には帰ってしまうので思いきってリディアの部屋を訪ねてみようと思ったその途端、トントンとエッジの部屋のドアをたたく音がする
もしや!?と、一瞬胸が高まって扉を開くと案の定リディアがそこに立っていた。
『わ、わざわざ訪ねに来てくれたのかよ?』
エッジは驚きと嬉しさを隠せない表情をする。
『うん! だってせっかく久しぶりに会えたのに、エッジが元気ないから見に来たの。』
そんなエッジの様子を見るリディアが、ひまわりのような明るい笑顔を見せて答えた。
(やべぇ・・可愛い)
『そ、そっか? そんなことねぇよ。ま、入れ! 』
『うん! おじゃましまーす』
思いがけないリディアの訪問が、とてつもなく嬉しかった。
自分の事を気にかけて心配してくれたリディアに余計に想いが募ってくる。
少しの間リディアの可愛らしい顔を見ながら、楽しくたわいもない会話をした後
『じゃあ、そろそろ部屋に帰るね。』
『えー、もう帰るのか?』
『エッジだってもう寝なくちゃダメでしょ! おやすみなさ〜い。』
リディアが部屋から出た瞬間、エッジはリディアの腕を引っ張っぱった。
『きゃっ!?』
よろけたところで腰に手を回し自分に抱き寄せ、すばやくその柔らかい唇を奪う
呆気にとられてボー然としているリディアに
『ワ、ワリー・・・つい・・・』
『・・・・・・・』
リディアはうつむいたまま固まっている
『き、今日は、あ、ありがとな、嬉しかったぜ。』
『・・・うん・・・・・お、おやすみなさい!! 』
リディアは下を向いたままバタバタ走って去ってしまった。
『あぁー・・・マジかったかなぁ・・・』
少し悩んだ挙げ句、エッジはリディアの後を追うことにした。
897名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 02:54:21 ID:YADBXNbf
一方、リディアは訳もわからず歩いていた。頭がこんがらがり、何故か足は姉の様に慕っているローザの元に向かっている。
『ローザぁ・・・』
ローザに助けを求め、部屋へと続くら旋階段を上る。ローザの部屋は城の塔の最上階だ。
ふと部屋の扉が半開きになっていた。。
リディアが隙間からチョコット顔を覗かせると、ちょうどローザとセシルが初夜の最中だった。
セシルはローザの白く美しい胸を揉みながら、脚の間に顔を埋め秘部を愛撫している。
『は、恥ずかしい! セシル・・・』
ローザはシーツを握りしめて耐える
『っ!?(ローザ・・・何しているの?・・・)』リディアの心臓はドキドキと鼓動を早めた。
セシルはやさしい笑みでローザに覆いかぶさり『ローザ愛している』と囁き、キスをする。
初めてセシルに抱かれるローザは美しかった。
いけないものを見てしまったリディアは後ずさりし、罪悪感で一杯になりながら静かに自分の客室に帰った。
扉に鍵をかけると、明かりもつけずにドキドキしてどうしようもなく下半身がムズムズしている自分にオロオロする。
『やだぁ、あたし変だよぉ・・・』
エッジのキスと、セシルとローザの行為に頭がこんがらがり両手で頭を抑える
無知なリディアには刺激が強過ぎた、その割にはすっかり発育した体は熱く火照る
リディアはベットに潜り込んで必死に落ち着こうと目をつぶっても、今さっきの光景が鮮明に浮かび上がってくる
なにやら下半身がヌルヌルして気持ち悪い
リディアはそのまま下着に手を入れてみると、秘部がびっしょり濡れていた。
『なにこれぇ・・・・!?』
辿々しく亀裂をなぞってみると、じわじわっと甘い感触が広がった
『ああん、なんか変・・・・・・・・』
我慢できなくなって、そのまま指を動かしてみる。ゾクゾクッと快感が体を走りだす
気持ちが良くて、もうなにがなんだか分からなくなってくる
『・・・んっ・・・くぅ・・・・エッジ・・・・・・・』
リディアは自分でも気が付かないで、エッジの名をつぶやく
熱くなった頬に少し風邪が当たる
『リディア』
聞き慣れた声がして、リディアがびっくりして目を開けると、エッジの顔が目の前にあった。
898名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 02:56:24 ID:YADBXNbf


『リディア』
聞き慣れた声がして、リディアがびっくりして目を開けると、エッジの顔が目の前にあった。
『キャッッ!!?』
あまりに驚いて声を出したが、それを承知していたかの様にエッジがすかさずリディアの口を手で押さえた
『悲鳴なんて上げたらリディアの恥ずかしい姿、他の奴らに見られちゃうぜ?』
『そんなのだめぇ・・・』リディアはあまりの恥ずかしさに顔を赤くして涙を潤ませる。その瞳が堪らなく愛おしくて切なかった
エッジはそのままベットの上のリディアの体に乗り出して来た。
『ガキには刺激が強過ぎだよな。』
『え!?』
『黙ってろよ・・。』
優しい顔でニッと笑うとリディアの顎を引き寄せ唇を合わせる。
リディアはまたもや硬直したが、今度はエッジがなかなか離してくれない。エッジがやさしく吸ったり強く吸いついたりする度、リディアの頭の芯がボ〜としてくる。
エッジは一度唇を離す。リディアの顔は紅潮しぐったりとし、解き放たれたその唇からフゥフゥと呼吸している
『も、もうしちゃだめぇ』
『おめーさっき、オレを呼んでたぜ?』
『よ・・よく覚えてないよ』
エッジはリディアがエッジの部屋から出たその後を一部始終見ていたらしい
なんとなくその事に気が付いて、リディアは困り果てて恥ずかしくて、すがるような瞳でエッジを見上げた
(やべっ・・すげーかわいい。)
愛おしい少女を目の前にエッジは心を高ぶらせ、ゴクリ、と唾を飲み込む。
『おめーがこんなに好きで・・・どうしようもねーんだ。』
突然の告白にリディアはエッジを見つめる。するとエッジは真剣で熱っぽい瞳でリディアのことをとらえていた
そんないつもと違うエッジの様子にリディアはドキドキし少し不安を覚える。リディアはゆっくり目を閉じて少し落ち着こうとした。濡れた長い睫毛が伏せられた
(観念したのか??)
エッジは自分の体に付いていた金属等の固い装備は全部外し、リディアと体を密着させた。
お互いのあたたかくしなやかな感触が伝わる。そのまま横倒しにし、リディアの体の下に腕を入れ抱きしめた
愛おしげにやさしく抱きしめると、リディアは嘘のように落ち着き安心する。リディアは甘える様に顔を埋めた。
『エッジの心臓がバックンバックンいってるよ。』
『る、るせー・・・』
リディアは嬉しそうにエッジの胸に頬づりをする。(やっぱ、オレの事好きなんだな!?)
899名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 02:57:44 ID:YADBXNbf


少しクセっ毛で艶のある綺麗な緑の髪をエッジは優しく撫ぜた。そして白いおでこにキスをする。
リディアの顔を自分に向かせまた唇を吸う、今度はリディアもさっきよりも落ち着いてそれを受けている。
あまりに気持ちの良いリディアとの官能的なキスは、徐徐に激しいものになり再びむさぼるように口付けた。
『っっ・・・はあぁ』
リディアが唇を開いて息をした隙にエッジは舌を割り込ませる。
『ん〜〜〜〜っっ』
エッジから受ける大人のキス。散々エッジに侵入され、お互いの唾液が混ざり合う
エッジは満足気にやっと離してやる
『はぁっはぁっ・・・!』
呼吸が乱れている間、エッジはリディアの着ている緑色のローブの紐をほどき器用に衣服を脱がす
白い胸が露になってリディアは下着だけの姿になった。
あどけなさが残る顔に反して、想像していた以上に発育しているリディアの身体
『顔に似合わず、イイ身体してるじゃねーか。』
『・・・え?・・そお?・・・よく分かんないよ。』
エッジは、フロントホックのブラをパチンと外すと白い豊かな胸が現れた
エッジは一瞬眩しそうに目を細めた、いつもは純粋で天真爛漫なリディアからは想像できないこの姿。
『リディア、綺麗な身体してるぜ。』まじまじと眺める
エッジがそのまま両手でリディアの柔らかい胸を掴んで揉むと、突起している部分を口腔内に入れて転がし吸いしゃぶった。
『いやぁんっ!エッジ・・・』
『そのうえ、感じやすいんだな。』
つい荒々しく愛撫してしまいリディアは苦しそうに喘ぐ、身をよじってエッジの腕から逃れようとした。
『やぁ、なんか怖い・・』
『ワ、ワリー。・・・・・オレに触られるのが嫌なのか?』
『だってぇ、そうじゃないけど・・・』
『もう我慢できねーよ、なるべくおめーを傷つけないようにするからさ。』
リディアの胸を揉みながら首すじに舌を這わす、そのまま下がり再度ピンと立った乳首を舌先で刺激した。
リディアの体をなで回し、スルスルと下の下着に手を入れた。リディアが驚いて脚を閉じるのをエッジは自分の脚を割り込ませて阻止した。滑り込ませた指にねっとりと大量の愛液が絡み付く。わざと音がする様に一番感じる部分をなでる
『やだぁぁぁ……あっ……』
『すげぇ・・・』
900名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 03:00:13 ID:3M5r1aZm
規制解除?
901名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 03:21:27 ID:YADBXNbf
ん??
規制解除?っ何ですか?
902名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 03:42:15 ID:3M5r1aZm
>>900
連続投稿規制がかかってるのかな、と余計な事をしたですゴメソ
外部だからちがうのかな?
903名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 04:00:22 ID:YADBXNbf



最後の一枚をスルッと脱がす
『よしよし、それじゃあよく見てみっか!』
『やっ!あああん!』
『ん?あんま、ビクビクすんな。』
いきなり舐め始め微妙に強弱をつけて刺激するとビクリと身体が震える。リディアはエッジの頭を掴み引き離そうともがく。
リディアには刺激が強過ぎてどうしようもなく愛液が溢れる
『ひあっ・・・ぁくっ・・・』
『どだ?・・・気持ちイイか?』
リディアの抵抗がすっかり弱くなると、エッジはリディアの恥ずかしい部分をじっくり見てみる
こじんまりとしたソコは艶のある薄い色の唇の様に綺麗だ。
エッジは無性に我慢できなくなって、自分の服を脱ぐ
リディアはまだ続きがあるのが分かって、不安げにエッジを見つめる
『そんな食われそうなツラすんな。』
『・・・・だってぇ・・・』
エッジは腰を落としてリディアの部分を探り当て自分の固体を押し付けた
『あん、固いっ・・・やっぱりだめぇ』
かまわずグッと押しつけ、少しでも落ち着く様リディアの体を抱きしめる
『こわい……こんなに大きいの無理だよ……っ』
『大丈夫だ、入る様に出来てる。』
『……ひっ……ああん!』
『愛してるぜ、リディアの全部が欲しいんだ』
これだけ濡れているのに、キツく閉ざされたリディアの体内に少しずつ押し進めてみる
リディアはエッジが入って来るのにかなりの抵抗感を感じながら、たまらずエッジに抱きつきしがみついてくる
『エッジっっ』
『よしよし、よく頑張ったぜ・・・』
エッジはご褒美といわんばかりにリディアにキスをしながら頭を撫でた
904名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 04:01:55 ID:YADBXNbf
902さん
あっそうなのですか?
ありがとうございます〜
905名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 05:03:20 ID:YADBXNbf


『・・・痛くねえか?』
『……うんっ……大丈夫……』
いくぶんリディアは落ち着いて、力を抜いている
ぞくぞくっとするような刺激がエッジの体を貫いている
エッジはゆっくりした動きで身体を揺らし始めた、擦れて繋がれているところが熱くなってどんどん痺れていく
『や・・やんっ・・・あん・・あっ・・・』リディアは自分でも驚くほど淫猥な声をあげた。
『リディアはオレのもん……だっ』
エッジはギラギラした光を瞳に浮かび上がらせ、リディアが反応すると胎内を掻き回した
『ああんっエッジ!・・・だめぇ!激しいよっ』
強すぎる刺激にリディアの身体はじんと痺れて、エッジに訴えた
『はあん・・・あっ・・ああんっ』
『……リディア、と……止まんねえんだよ!……』
『いやっ……いやいやっエッジ!!!・・・』
リディアが弓なりに体を反らせ、エッジのものを締め付けた
エッジはその刺激に堪えられなくなって、慌てて引き抜くと白濁色の欲を吐き出した



『ごめんな、大丈夫かよ?・・・』エッジがリディアを抱き寄せ謝った
『変になるから、や・・・あんな……おかしくなっちゃうから……』
リディアは恥ずかしそうに拗ねた声でつぶやいた。
『え? 本当か!?・・・それなら、いいじゃねーか!』
『え〜〜〜〜〜っ・・・』思わず抗議の声が出る
その仕草が可愛くて愛おしくて、唇を吸った
『あ〜〜、もうはなさねえ!』
『・・・エッジ、大好き。』
906名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 05:06:47 ID:YADBXNbf
はじめて小説書いてみました。

この2人は良いですね
ではではおやすみなさーーーーーい
907名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 12:51:16 ID:GcpTt2v4
なにこのSS?
マジツマンネ('A`)
908名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 14:24:22 ID:svKNKHK0
自分が書けるよーになってから言いましょうw
くやしかったら君のSSさらしてみ?キモオタ君☆
909名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 16:08:48 ID:C3Vkgl8g
誤爆?
910名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 20:54:40 ID:Ib/2ua+a
>>908=ID:YADBXNbf乙ww
911名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:36:58 ID:yjJHkaUC
>>910=ID:GcpTt2v4乙ww
912名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 15:44:35 ID:XvlSENWx
>>911=ID:YADBXNbf乙ww
913名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 13:05:05 ID:0iMBpO3h
容赦なく保守
914名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 14:22:39 ID:S8u/Tm2U
ぼしゅ
915名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 03:42:42 ID:MWfSzXvV
常日頃考える事だが

          〈 l'i    / ヽ._ i ! ト、 ト、    !.:.:.:.:;':イ(:J)   ,=、ヽイ.:.:.:!:.|
           |iァ‐'"´    ) |_/_jli./;-'    i:.:.:.:.:.ト "´,   ':.J) /.:.:;イ.::!
           ,li       し'   li/ ー- 、   !:、:.:.:i  、..__  " ,ノ,:イ:.:.:.;!
.         / li       ,.-==)     ヽ._iゞ:、.:.ゝ. ゙'´    /_ノ:.:.:./
.        /   !i. ,.-=ゞツ=-一'"   _,:-、 `ヾ:.iゝ `ー--‐:ア"g´.:.:.:/
.     /      ゙ぐ=--'"´  /`ーァ/´ "  ヽ   リヽ  -=彡'".:.:.:;イ
      /              /  ./(      :.     ̄`ヽ フ".:.:.ハi
    /             /  ノ  ` ー-        -‐-、_(("ー-、  
..  /              /ヽ ̄       ,:        "i `     ! 
.  /           /   `:.       _ノ         l .:     l 
 ,'           '´ :.          ´     ヽ.    ノ-'"   / 
 |       ,..:'     :、     ヽ.          `ーグ    /  
 .i     ,:'", : '_"´    i.      `          ./    ./    
  !   ,' ' "  ,.:-‐  ー---- 、.._、         //    __/___ /´ヽ._
  ヽ  ,. '"´ ̄              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ` ー'-- 、ヘ | ト._
   `Y                                ,.     `ヾJ.ノj
    |                           ,. -─''" ̄      ゙:、

↑これがリディアたんだったらいいなーとか思うのは私だけだろうか
916名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 04:01:06 ID:SToMFvau
>>915
         ∧_∧   ┌────────────
       ◯( ´∀` )◯ < 僕は、セリスちゃん!
        \    /  └────────────
       _/ __ \_
      (_/   \_)
           lll
917名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 10:03:16 ID:xXaaiuCD
         ∧_∧   ┌────────────
       ◯( ´∀` )◯ < 僕は、クルルちゃん!
        \    /  └────────────
       _/ __ \_
      (_/   \_)
           lll
918名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 10:36:30 ID:CkwjZ/C8
マッシュ:うわああああああああ!!!!!!!
カイエン:ぬううううううううう!!!!!!!
919名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 14:37:16 ID:CkwjZ/C8
               ...,j醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴齟g,,,、
           _,,,g醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴齟. .
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      醴醴醴鬱゚゙ .                鬻 鬻             `『醴醴醴
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      醴蠶[l'         .、,,..______、            _____. ';゙(}醴
      醴鏖《'         'f『゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚閂昃'!!       . -忌『『『『門愬タ!i'゙(i層(
     ..f[醴醴』'       _.          ...`:゚'.:     (Jl}~゚       .'.^'゚(li、.'僧
    . ‘體醴廴,。r、':'`‘「.... _,gg豐齟籬gjljl;ilド   .:゙l:','。;i,g豐醯踰gz.(.(.( i.j|「
    . ;tqi_゚゚¶醴†`      } ii填閇゚゚゙゚゚゚゚゚『『摂'''^' .   .::、'ヌ}們゚゙゚゚門門轡埣l゙(|遁
    . ゙}}' ゙マl'. ¶$.       ` .  . !!!!!!!!!!!''''^ .. .     . il。゙(`゙゙'゚''''''?ヘ'''''`` ''、ii
      ′、(|『゜.'゚li' .       丶、.,,__.,.,___v!゚` .      '''?テliuv- ..、...、r!i゚(.0
        .,゚''' -. '             .、.;,(jIj.....__,._._..,xs,iiu_,..,,I詬i;。.、....、... .iI
          一'    .       :゙(}l}シ.....__,._._..,xs,iiu_,..,,I  j,(I}'゚(勿l.[(','
                     .   ' .(.(.(.()l醴醴醴醴醴醴醴醴浴)).'';i.,(l;.  
                 . .   . . ::、.、..:.(,.醴醴醴醴醴醴醴醴鄂、.:'.(.(,(
                 '、.. :.、'.:、'.'.'.、.(:、''゙゚『咐':'・!・    f負鄂i.(.(.(.(
                   、...、.'.、.'.、.'.、::、.    . `'゙(!!i'ill}ヌミ(i゙'''.、::.(.}
                 ...g、'.':゙(i.(.((.(,(.(、...              .、.:.(jI翩翩g。
              瀘$ ;.゙'.'` :.(.(.(.(i゚(Il}i:ii;。;: . ...、.、:::;、.:.。;i,(jjjII屈讃醴醴gg__,. 
            .:.g醴蠶g...、...:゙(i.(.('゙(i> ''゚(!!!)llIi:lIIIj翁朋腸認碯醴醴醴醴醴醢ggj,.,.
      .,,,jgg醴醴醴醴蠶g;;.、.'::゙':''.'ミ.(.(.(.(.(,(iji.iii,ii浴朋器謳醴醴醴醴醴醴醴雛|Ibi、
.:,,jag醴醴醴醴醴醴醴醴醴gg_ . `.' (.(.(.(IIII||瓰蘊槻醴醴醴醴醴醴醴醴醴雛部}l゚(' .
!}}|讃嬲醴醴醴醴醴醴醴醴醴魎g,,.    ``:゚ヌ惚謳醴醴醴醴醴醴醴醴靈雛部ケ''`
.'.^'゚(}照讃嬲醴醴醴醴醴醴醴醴醴籃j,.,,,,,g繪醴醴醴醴醴醴醴醴靈雛嫋笏i゚'.'
    '‘('゚(}}}}|讃讃讃雛讚嬲醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴靈嬲韜抓l゚(゙'゜
        .゙'.''゚(}郊}}}}照孤讃讃雛雛醴嬲嬲嬲嬲醴嬲嬲嬲雛讃部郊?゚(^`
920名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 14:37:58 ID:CkwjZ/C8
           ζ
         / ̄ ̄ ̄ ̄\               ,〜((((((((〜〜、
        / 」L       \            ( _(((((((((_ )
       /\.フ「 \   /|            .|/ ~^^\)/^^ヽ|
       |||||||   (・)  (・)|            |  _ 《 _  |
       (6-------◯⌒つ|            (|-(_//_)-(_//_)-|)
       |    _||||||||| |            |   厶、    |
        \ / \_/ ./ _ _     .'   \ |||||||||||| / .
         \____ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '   \_______/
          , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
         /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
921名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 01:46:59 ID:kqwy2HB2
フォーーース!!!
922名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 09:02:29 ID:5p5uCCVe
業者じゃないけど興味有り。どうなの?

fffight
ttp://www.elfics.com/market/exec/book/detail
923名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 01:56:37 ID:1WoBnAVl
↑業者
924名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 19:55:35 ID:pMR8Ylyi
ありがとう
925名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 12:22:20 ID:nEVchefp
職人さんカモン
926名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 19:21:04 ID:vtkfr5Np
変態ロックの続きはまだですか…ショボン
927名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 07:13:15 ID:pMQvwY6s
自分もロックの続きが読みたい・・・
928名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 12:45:39 ID:Lbs4186Z
だが俺は「クルルに言葉責めされるバッツキボンヌ」と叫ぶ。
929名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 13:00:58 ID:OTrgy8my
なんでこのスレってこんなにスレ違いが流れ込むんだよ
珍とか

リディアとファリスとセリスを
930名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 01:33:15 ID:erleWJAy
hosyu
931名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 22:27:33 ID:09EgwnEx
保守
932名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 23:14:59 ID:mkMWE9OF
保守
933名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 19:23:04 ID:xTyXRtMy
hoshu
934名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 14:08:41 ID:Rpn8/Ws/
カインの喋り方はかなり独特な印象がある。
原作でもう少しリディアと絡んでほしかったなァ。
935名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 11:24:03 ID:pk4pdbJ6
裏切り者はメイガス三姉妹とよろしくやってりゃいいんだ
936名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 09:38:11 ID:tIQcRqtL
        /|    r'":;:;:;:;:;:;:;:ヾ;:;: 彡ノノ'ヾ、;:;:;:i!
       /! |    |:;:;:;、ゞゞゞ'7''"~     `l;:;:;i!
        ! ! |    l:;:;l     ヽ、      l;:;:;:ミ
   -──|┼|─‐ l;:;:|   ,,....、    __,;;;;;;;,,,,,ヾ;:;-、
  .// ̄ ! ! |`ヽ ヾl,r"‐''''―、,-r'",..,、  i!`T")|
 / .      ! ! |   l^ーi '"' ’'` ノ ヽ、,,,...-‐' j!  |
   r‐-、 |┴|    i! :; `''ー'''';:',, ,,, )    : |ー'"
   ト-イ /^Y´\   ヽ-l    ,,.;:;::;;;;:,,,,,    |    
   |-‐!/o/´\o\ ヾ  ヽ i '"ー''''"~~`' / ,,.!、_
   入 /o/   \o\ ヾ: `ヽ、 "" '''  ,,.:'"/' :ヽ
  _( /\/\    入o\ j^'ー--‐''".ィ'ン"   `ー-、
  (  \__)/`ァ─‐' /\/__\___,..-'" /    /
  (`ー-r'ヽ /   r‐'  | /`ヽ /
  `r‐‐'     _/   ^|ヾ,r`'    ,.    ,,.r'
  /\    /    ヾ ::;;:    |     /   ,.ィ"
  このスレは田代まさしに狙われています



937名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 14:59:29 ID:SQ4h/JXU
hos
938名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 20:01:08 ID:krlGIC2v
ロックの目の前でセッツァーにメチャクチャに犯されるセリスください
939名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 11:52:55 ID:MQVvfMx0
保守
940名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 13:18:27 ID:Bj0/qvKX
ほしゅ
941名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 00:11:21 ID:Z45QtfNM
保守
942名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 11:03:24 ID:9b+78/Aj
リディアは知っている。時々夜中にセシルとローザが愛し合っているのを。
いけないと思いつつも、壁越しに聞き耳を立ててしまう。そして自らの秘所をまさぐってしまう。
片手で自分の乳を舐め吸いながら、もう片方の手で下腹部にある小さな突起をいじり倒す。
そして滑らかに削られた木彫りの男性器の形をした物を取り出し、くちゃくちゃ音を立てながら抜き差しに没頭する。
声を押し殺して息を荒げ、目を閉じて快楽の波に身を任せていく。
ローザに悪いと思いつつも、いつもセシルの絶頂の声と共にリディアも果てる。
息を整えながら蜜溜から蜜をひと掬いし、舐めてみる。口の中にねっとり広がる甘酸っぱい液。
そして切なく淋しく虚しい気持ちになって、リディアは眠る。
翌朝笑顔で仲間の前に姿を現す。セシルもローザも、この笑顔で目を覚ます。


これ以上思いつかないwwww
943名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 04:41:53 ID:gx9gD23/
>片手で自分の乳を舐め吸いながら

よほどデカくない限り物理的に無理
944名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 10:10:32 ID:7iQqdZAL
巨乳リディアたまんね
945名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 20:12:51 ID:XvZn7aqJ
>>943
黙れ貧乳
946名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 00:10:23 ID:ARWAwJaS
>>943
洋モノサイトよく見てる俺様から言わせてもらうと、
(巨乳というより美乳?)というサイズの娘でも意外に舐められる。
しかしやはり日本人サイズの美乳では無理だな。
947名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 02:11:03 ID:uwKc4Hlc
EぐらいならまだしもCとかで舐めれたら脊椎の状態を疑う
948名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 21:38:40 ID:xnWuCXn5
リディアたんカワイソス…
949名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 01:26:51 ID:wmQysWQ6
保守
950名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 00:40:17 ID:98IzR0pu
保守
951名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 11:44:41 ID:7xfNv/yq
レッツゴー三匹
952名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 00:07:18 ID:0Sej0MCw
ふむ…
953名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 12:32:54 ID:6QW9o628
セリスマダー
954名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 17:00:01 ID:FnHi0778
キンハー出演記念(絶対やらんけど)!て事でセッツァー×セリス
純ロクセリ派の人とかは見ない方がいいかも・・・
たいしてエロくはないですが


最後の戦いが終わり、世界は救われた・・・・
仲間達は皆それぞれに帰るべき場所へと帰っていった。
飛空艇には、この船の主である俺と彼女だけが残った・・・・
彼女は人を探したいと言った、彼女の口から出た名前は俺の予想した通りで
未だに見つかっていない、あの男の・・・・

意外なほどあっさりと、そいつは見つかった。
しかし、その男の口から紡がれた言葉は、彼女の待っていた物ではなかった・・・・
955名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 17:55:15 ID:FnHi0778
彼女は、笑顔でその男の前から去った。
俺は、その男を一発殴って彼女を追った・・・

突き刺さるような冷たい雨、全てが溶けてしまうような闇の中。
俺は狂ったように叫ぶ
『セリス!!セリス、どこだ?』

どの位、探したか・・・・、海が近いのだろうか、波の音が響く、そこに彼女はいた
銀色の雨、深すぎる闇の中に、濡れた金色の髪が、
震える白い体が浮かび上がる・・・
それは、まるでこの世の物とは思えない程に美しかった
『セリス・・・!何してんだ、こんなところで』
956名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 18:24:59 ID:FnHi0778
俺の声が聞こえていないのか・・・
その体はゆっくりと目の前の闇に向かっていく
その先には・・・・!
『せ、セリス!やめろ!セリスー!!』
その体が落下する直前、間一髪、俺は彼女の手を掴んだ
『離して、もう私には生きる意味なんて・・・・』
何を、言ってやがるんだこいつは!
俺はその体を乱暴に引きずりあげた
『てめー、ふざけんな!!生きてる意味が、なんだよ?ああっ?』
冷たい、その体を、抱きしめた
『なんで、わかんねえんだよ!お前は・・・っ』
『せ、セッ・・・・』
その唇に、俺の唇を重ね塞いだ。
雨の音、波の音、風の音・・・・
957名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 18:49:38 ID:FnHi0778
驚いたように見開かれた瞳、冷たい雨・・・・
『俺の為に、生きろ。それがお前の生きる意味だ
お前の人生全てを、俺に賭けな』
震える体のその耳元で、俺は言った。『俺も、お前に・・・・おれの全部をやるから』
光、一瞬だが、涙に濡れたその顔がはっきりと映る
その濡れた髪をかきあげ、頬に唇を寄せる
『泣くなよ、それじゃ不満か?』
その白い腕が、俺の体に延ばされる、縋るかのように。
俺は更に深いキスで、それに答えた・・・・
いっそう激しさを増す雨、響く雷鳴の中、強く強く、彼女を抱きしめた
958名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 19:46:18 ID:FnHi0778
・・・・飛空艇の一室、微かに響く雨の音。
『やれやれ、ずぶ濡れだな』
その体を優しくベットに横たえ、タオルで髪を拭いてやる。
戸棚の奥から小ビンをとりだす
『風邪でもひいたら大変だからな、ほらっ』
手を延ばし唇を重ねた
『・・・んっ、』
その喉がちいさく鳴った。頬に軽くキスをして・・・・
俺は自分の髪をタオルで拭いながら、ベットの横の椅子に腰掛けた。
『ほら、もう寝ちまえ』
まだ少し湿った柔らかい髪を撫でる
『安心しな、何もしねえよ』
俺はただ、髪を撫で続け・・・その手に突然セリスの手が重なる。
959名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 01:12:27 ID:AXatjqLo
きたーっ
セリスたん何飲まされたの?wktk
960セツセリ投下中:2005/12/13(火) 01:16:07 ID:mr/XwCm2
『どうした?』
その手を握ってやる。
『・・・セッツァーの手、冷たい』
細い指が、握り返してくる。
『ああ、ずいぶん降られたからな。』
いまだに鳴りやまない雷鳴と、雨が船体を叩く音・・・・
『・・・・セッツァー、寒い、』
マヌケな話だがその時の俺には意味がわからなくて
『あ、寒いか?ちょっと待ってろ』
とか言って別の部屋から毛布でも持ってこようと・・・
手を強く、握られた。
『いや、行かないで・・・・』(行かないでって、だって寒いって言ってんのに・・・?)
本気でマヌケな事に俺はまだ、セリスが何を言いたいのか気付かなかった。
961セッツァセリス投下中:2005/12/13(火) 01:39:52 ID:mr/XwCm2
『いや、だから、寒いんだろ?今別の・・・!!』
不意打ち、キスされた。
ぎこちない動きで俺の唇に吸い付き、舌を絡め・・・・
この瞬間になってやっとセリスが何を望んでいるのかを理解した。
俺はその体を抱き寄せ更に深くくちづける事で答えた。
長いキス、吐息が、漏れる。

その体に覆い被さるようにして、抱きしめた。
耳元で、いいのか?と確認する・・・無言で抱きしめ返された。
962セツセリ投下中:2005/12/13(火) 03:22:05 ID:mr/XwCm2
雨は、激しさを増して降り続く
『・・・ぁ、あっ』
室内に響くは、たたき付けるような雨音、雷鳴、セリスのあげる甘い声
うす暗い部屋、時折輝く空、鈍い闇の中から白い体を浮き上がらせる。
その肌を手で唇でなぞり、吸い付いて跡を残す。
『セッツァ・・・んっ、あっ』
胸の膨らみに手を伸ばし、頂きにそっと、触れた。
軽くのけ反った身体を押さえて
片手ではそこに触れたまま、もうひとつを口に含んだ。
一際高い声があがる。
しつこい程に苛んだそこから、更に下へと手を舌を這わせた・・・・
963セツセリ得ろ投下中:2005/12/13(火) 03:38:54 ID:mr/XwCm2
指先でほんの少し触れただけで、ヌルリとした何かが指先に絡んだ。
『ずいぶんと感じてんだな』
耳元でそう囁くと、恥ずかしいのか顔を背けられた。『可愛いぜ、セリス・・・』
その顔をこちらに向かせて唇を重ねる。
同時に、その身体の内側に指を差し入れた。
充分過ぎる程に濡れていたそこは抵抗なく俺の指を受け入れた。
指の動きに合わせるようにセリスの身体が跳ね、重ねた唇の隙間から吐息が漏れる。
指先でなぞるように触れ、敏感な蕾を探り当て、更に深く指を沈める。
964セツセリ得ろ中:2005/12/14(水) 01:04:50 ID:Wsr9dGjE
『セッ・・・ぁ、やぁ!』
甘い細い声が、響く。
一度指を引いて、その白い足を開かせる。
『やめ、・・・や、だぁ』
恥ずかしいのか、必死に閉じようとするその動きと声に更に煽られながら
しかし許さずに更に大きく足を開かせ、その間に顔を埋めた。
溢れ出す程に濡れたその、敏感な部分に舌を這わせ、吸い付き、転がして・・・
卑猥な音と、甘い悲鳴が、室内に響く。
舌先での愛撫と同時に、再び指を潜り込ませる。
一本、更にもう一本・・・
その瞬間、一際高い声があがり
その内部も、俺の指に絡み付くように激しく収縮した。
965セツセリ得ろろろろ:2005/12/14(水) 02:21:36 ID:Wsr9dGjE
いまだに収縮を繰り返すそこから指を引き抜いた。
(そろそろ、いいか)
もっと焦らして虐めてやりたいと思う反面、俺の自身の熱さも限界・・・
震える身体、しがみつく細い腕、熱く荒い呼吸の音。そんなに、可愛い反応するなよ・・・・

ピカッ
空が、光った。
浮かび上がる誘うような白い裸体、乱れた金色の髪
閉じられた瞳からはうっすらと涙・・・・
『せっ・・・つぁ』
名前を呼ばれて、俺はセリスを強く抱きしめた。
『いいか?入れちまうぜ?』
もう少し気の聞いた台詞の一つも言ってやりたかったんだが。
とにかく、セリスは小さく頷いた。
966セツセリ得ろ:2005/12/14(水) 04:13:11 ID:Wsr9dGjE
セリスの腕を引いて半身を起こさせる。
対面には俺、向かい合った状態。
俺は、服を脱ぐ事はせずに硬く立ち上がった部分だけを露出させ、
まだ息の整わないセリスの手をそこに導いた。
『セッツァー、・・・・あっ』
『ほら触れ、よ』
さすがにびっくりしたのか一瞬手を引きかけたが
再び伸ばして、きごちない動きで触れてきた。
『あ、・・・あつい・・・』
俺はその耳元に、今からコレをどうするのか説明してやった。
恥ずかしがって・・・だから、そんなに可愛い反応するなよ。
その身体を抱き上げ濡れた部分にソレを宛い、ゆっくり腰を落とさせた。
967セツセリ挿入中:2005/12/14(水) 20:31:21 ID:Wsr9dGjE
『!やっ、・・・ぃた、』濡れているとはいえ、まだ狭いそこに侵入していく。
『痛い、か?』
答は声にはならず、震える腕でしがみついてくる。
できるだけ負担をかけないようにゆっくり、
ゆっくりと腰を落とさせ、なんとか全てを呑み込ませた。
そこは熱く俺を締め付けて、ああ、今俺はセリスの中に・・・・
そのままの体勢で、くちづける、・・・夢中になる。
唇を塞いだまま、下から突き上げる。
始めはごく軽く、徐々に深く深く・・・・
セリスの顔からも苦痛の色が薄れ、再び快楽に酔い始めたようだ。
968セツセリ挿入中:2005/12/15(木) 02:47:03 ID:jZhfhJFt
繋がったまま、俺はベットに上半身をあずけた。
つまり、寝ている俺にセリスが跨がった状態で
突き上げながらその腰を掴んで揺すぶりをかける。
セリスが快楽に声をあげ、身をくねらせる姿を逃さず見上げる事ができる。
ほとんど衣服の乱れのない俺、一方一糸たりとも纏わないセリス・・・・
エロ過ぎる状態。
『ほら、今度はお前が動け、よ』
そう言うと真っ赤な顔して戸惑うセリス。
可愛い過ぎて笑っちまいそうなのを堪えて早くしろと急かす。
『お前が気持ちいいように動きゃあいいんだよ、ほら・・・・』
『・・・ぁ、やんっ、あっ!ああぁ!』
969セッツァー:2005/12/15(木) 02:51:29 ID:jZhfhJFt
すまねえ、あげちまった。ちなみに俺が飲ませたのは単なる風邪薬だ・・・・
970名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 07:25:31 ID:wuRKfGbJ
がんばって!
971名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 17:08:42 ID:4JDCgftT
媚薬じゃないのかYO
続きキボン
972セツセリ再開@挿入中:2005/12/18(日) 02:43:53 ID:gF3x5YEH
なかなか動きだそうとしない、その腰に手を添えて
促すように揺すぶってやると
声で、表情で、しなる身体で、それから俺自身を締め付ける内部の動きで・・・
従順なまでに応えてくる。
でも口じゃあ、
『ぁ・・・セッ・・・無理、はずかし、い・・・・』
なんて泣きそうな声で言ってくる。
あー・・・もう、すげえ可愛い過ぎ
『お前のこんな姿、見れんの俺だけ、なんだから・・・』
言いながら、軽く突き上げる。
『イイんだろ?ほら、腰振れよ、もっともっと恥ずかしいトコ見せてみろよ。
全部、見ててやるから・・・』
973セツセリ挿入中:2005/12/18(日) 03:29:07 ID:gF3x5YEH
再度、促すように何度か揺すぶった後腰に添えた手を放す。
セリスの腰の動きは、止まる事はなかった。
最初はこそぎこちない腰つきだったが、徐々に深く・・・そう、より深い快感を探すように。
俺も下から、動きに合わせて腰を打ち付けてやり
更に自由になった手で、セリスの身体を撫で回した。・・・・
程なく、セリスは俺の体の上で二度目の絶頂を迎えたようだ。
既に自分で支える事が出来ないようで俺にしなだれかかるその体を、
しかし俺はまだ放してやる気はなかった。
974セツセリ:2005/12/18(日) 03:46:32 ID:gF3x5YEH
窓の外はひたすらに闇と稲光。
そして雷鳴と
夜が深くなるにつれ、一層激しさを増す雨の音・・・・
それはまるでこの部屋を世の中から切り離し、
二人だけの世界を守っている結界のように俺には思えた。

『まだ、まだだ、足りねえよ。セリス、セリス・・・・』
無理をさせているのはわかっている、でも止まらなくて
俺は明け方までセリスを抱き続けた・・・
975初夜終了@作者代理セッツァー:2005/12/18(日) 03:56:13 ID:gF3x5YEH
以上だ・・・・
何度か上げた上に、だらだらと長くて済まないと
作者が言ってたぜ。
最後に、一言いいかい?
本来俺はもっとテクニシャン、かつ本番も濃厚なんだがな・・・
なにしろ書いてる奴に文才がないもんでね。
976名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 11:19:27 ID:vxjPqVdC
セッツァー乙。GJだぜ。

ところで。
FF4アドバンスが発売されましたが、おまいらどうですか?
977名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 11:56:57 ID:HANgqhPC
突然気の迷いかなんかで・・
リディア:ルミ茄子 ファリス:キュアブラック セリス:キュアホワイト
が出てきたおいらはド外道かな?

もうプリキュアに見れなくなりましたorz
978名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 17:00:29 ID:tjAVQa6Y
>>975
後書きが寒いのはいただけんw
979名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 00:53:46 ID:OJn1JqRV
セツセリGJ

名前欄にワロタw
980名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 05:59:29 ID:9RZnrWT3
エッジ「うーらーらーらー!!!」
ガリ「エッジが最強の投擲武器をリディアに浴びせたァ!」
981名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 13:49:00 ID:my7flfc9
ガリ氏ね!しかしホーリーを誤爆する精汁にも困ったもんだぜ
982名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 02:41:49 ID:b19c7DXn
ギルバート×リディア読みたいというのはマイナーすぎますかね。
読みたくてたまらねェ
(;´Д`)ハアハア
983名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 09:17:28 ID:0waWNGT4
>>982

アンナ様が見てる
984名無しさん@ピンキー
↑不覚にもワロタ
そうだった…チクショゥ