ファリスたんを犯したい4

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208ファリスと**人の盗賊
「まいったな・・」
見渡す限りの大砂漠。
ここでファリスは運悪く仲間達とはぐれてしまい途方にくれていた。
「バッツ!レナ!!ガラフ!!!」
仲間の名を読んでみるが目に映るのは砂と太陽のみ。
目印になりそうな物など何ひとつない。
魔法剣士のジョブのファリスはアラビアンナイトにでも出てきそうな姿だったが今はそれどころではない。
当ても無く砂の上をさまよいつづけていた。
熱さで体力も気力も奪われていた状態だったからかもしれない。
何時の間にか大勢の盗賊達に取り囲まれていたことにファリスは気がつかなかった。

「お嬢さん、こんなところで何か探し物かね?」
(しまった、か!!)

一人の男がとっさに逃げようとしたファリスを後ろから羽交い締めにするともう一人の男がいきなり胸を覆っていたビキニを下にずらす。
豊かな乳房がぷるんと弾けるように飛び出した。
「!!!」
209ファリスと**人の盗賊:03/09/14 22:37 ID:1DNbHlOm

「ヒュー!こいつはいいや!!」
「早くヤッちまおうぜ!」
取り囲んだ男達から歓声が漏れた。

「へっへっへ、こんなイイ女が手に入ると思わなかったぜ」
上機嫌の男はさっそく剥き出しにされたファリスの乳房を鷲掴みにした。
「っ!!」
力いっぱいに握られ、ファリスは痛みに顔を歪める。
「すげえやわらけえ・・・」
ファリスを羽交い締めにしていた男はもう片方の乳に手を伸ばし、後ろから軽く揉む。
「やっ、なにするんだ、おまえ・・・ら!」
「何って決まってんだろ?」
前から乳房を掴んでいた男がベロリと先端を刺激するように舐め上げた。
「はぁんっ!」
ファリスから高い悲鳴が上がった。
その声と上気して、艶っぽい顔に周りの男達は興奮して騒ぎたてる。
210ファリスと**人の盗賊:03/09/14 22:38 ID:1DNbHlOm
一人の男が近づきファリスの透る生地で中の素肌がうっすらと浮かび上がっている薄衣の中に強引に手を突っ込み秘部を覆う布に触れた。
クチュという水音と布越しでもわかるほど粘液に濡れていた部位を男は執拗に布の上からクリクリと指を押し付け、中の柔らかい肉芽を攻める。
「なんだ?もうこんなに濡れてやがるじゃねえか!!」
サーッとファリスの顔が青ざめた。
ファリスは長い旅の間、幾度と無くバッツに愛され、開発された身体が今は恨めしくてたまらなかった。
「コイツは相当な淫乱女みたいだな。お前達も存分にヤっていいぞ!」
「なっ・・・!?」
乳房を舐めていた男が叫ぶとファリスが否定する間も無く、わああああっと歓声のような物が響いた。
後ろの男が押えつけていた手を離し、ファリスは砂漠のさらさらとした砂の上に押し倒される。
四方八方から男達が群がり何本もの腕が一斉にファリスの身体に伸びた。
元から覆う布の少なかった魔法剣士の衣装のビキニと上に着ていたベストは取り払われ、薄衣のパンツも膝頭の下までずり下ろされてしまった。
211ファリスと**人の盗賊:03/09/14 22:39 ID:1DNbHlOm
男達の腕は好き勝手にファリスの柔らかな肌の上を動きまわる。
引き締まったしなやかな細身ながらも大きく柔らかな乳房をあちこちから捏ね回すように愛撫され、2つの丘の間に固い物が挟まれた。
馴染みのある感触だったが、胸にそれを挟まれるのは初めてでファリスは困惑する。
しかしその異様な感触ですら快感に変わってくる。
「は、くうっ、や・・ひあっ!」
柔らかく、それでいてほどよい弾力を持ちたぷんとした乳肉に固い肉棒を揉み込まれ徐々に硬度を増していくのをファリスは感じていた。
ブシャアアア!!
乳房に挟まれたままの肉棒から弾けるように白濁した精液が飛び出し、ファリスの顔に向けて放たれた。
「うっわ・・」
顔や髪、そして口の中にまでドロドロの液体で満たされ、ファリスは咳き込んだ。
熱い液体に目を開けていられない。苦い味が口の中いっぱいに広がる。
「へっへ。淫乱女にはぴったりの姿だな」
出した男がいやらしく言う合間にも他の男達の愛撫は止まらず、それどころか前よりも激しさを増したようだった。
212ファリスと**人の盗賊:03/09/14 22:39 ID:1DNbHlOm
下半身に群がった男達は太股を持ち上げると左右に開き大股開きの格好にさせた。
グッショリ濡れた下着の布1枚のみで隠された陰部に大勢の男の視線を一点に感じ、あまりの恥かしさにファリスは泣きたい衝動にかられる。
細い足から女性特有の滑らかな曲線を描く太股にかけ、顔を摺り寄せる者もいた。
開かれた下着の上からも何本もの指が濡れた中心部をまさぐった。
「こっちもすげえやわらけえや!」
クニクニと布の上から柔らかな肉芽を弄りながら男が歓声をあげる。
その部分を念入りに刺激されるとファリス自身が望まなくとも奥から次々に新しい愛液が溢れ出てきた。
「ふあぁぁあっ、も、あっ・やぅ!だ・・・!」
汚らわしい男達に身体を弄られているというのに嫌悪感よりも快感がまさり、それどころかもっと責めて欲しいと心の奥底で願ってしまう自分がファリスにとって情けなくて仕方がなかった。
しかしファリスの口から溢れるのは意味のなさない喘ぎ声ばかり。