2 :
名無しさん@ピンキー:03/08/25 22:21 ID:M1KsCEsw
2
「うわあっ!」
ピラミッドの中腹。
レナを城に残しバッツ、クルル、ファリスだけで挑んだダンジョンは予想外に辛いものだった。
もう体力もあまり残っていない頃、現われた半牛人のモンスターセクメトの攻撃に3人が倒れるのに時間はかからなかった。
バッツの悲鳴を最後に彼等は立ちあがることができなかった。
「なかなか手強い侵入者だったな」
セクメトは倒れたバッツ達の横に胡座をかいて座り、息をつきながら手にした巨大な斧を傍らに置く。
「男2人にガキ一人か…」
しばらく3人を品定めするように眺めていたセクメトはふと立ちあがるとクルルの近くへと寄った。
「女といえるかどうかも微妙だが、男よりはマシか。運が悪かったと思えよ、お嬢ちゃん」
そんなことを一人で呟きながらセクメトがクルルの足を開かせようと持ち上げたその時、
「待て…」
「ん、なんだ?」
振り絞ったような小さな声に振り帰ると、倒れていたファリスが必死で顔を起こした。
「その子に何をする気だ?」
ファリスはよろよろと立ちあがり傍にあった剣を構ようとする、が体力の残ってない故にすぐにまた倒れ込んでしまう。
「はは、にーちゃん無理はしないほうがいいぜ。何するかなんてわかってるんだろ?そこでこの嬢ちゃんが犯されるところをじっくり見てるといい。」
セクメトはファリスに一瞥くれるとクルルの服に手をかけようとする。
「な…」
ファリスはそれを聞いて言葉に詰まった。
そして次の瞬間、耐えきれずに叫んでいた。
「やめろ!その子はまだ子供だぞ!!」
「んなこたわかってるよ。俺だって好き好んでガキなんか抱くもんか。でも、もしかしたらもう妊娠できたりするかもなあ?」
「やめろ…頼むからそんな酷いこと…やめてくれ」
ファリスをからかうようにいやらしく笑うモンスターを見るファリスの目は既に涙目に、嗚咽交じりに懇願する。
最後の方は聞き取れ無いほどに擦れた声で。
ファリスにとってレナと同様に妹のように可愛がっていたクルルが自分の目の前で陵辱される姿など死んでも見たくないものだった。
「頼む、お願いだ…その子には酷いことをしないでくれ…」
あの誇り高いファリスのプライドも何も無かった。
頭を床につけ、土下座のような形でファリスはモンスターに頼み込む。
そしてついに唇を出たその一言。
「そいつの変わりには、おれがなるから…おれが、なんでもする…だから…」
そこで初めてセクメトは手を止め、ファリスの方をじっと見つめる。
「へえ、よく見りゃ…お前そんなナリしてるけど、女か?」
ファリスは無言で頷いた。
「そうとわかれば変わってもらおうか。俺はガキは好みじゃねえし…」
セクメトはクルルをその場に置くとファリスに近付き、全身を見まわした。
頭から足の先端まで舐めまわすような、モンスターのいやらしい視線にファリスは耐えた。
「もっと顔をよく見せろよ」
セクメトから目を逸らし、屈辱的な行為に耐えていたファリスの顎を捕らえ自分の方へと向けさせる。
間近で見る美しい顔にセクメトは大きくため息をついた。
ファリスよりもかなり大きな顔で息をかけられ思わず目を閉じる。
「ほう、かなりの美人じゃねえか。男のナリなんかしやがって、勿体ねえ」
セクメトは鼻息を荒くし、ファリスの顔を離した。
「気に入った。この嬢ちゃんは勘弁してやるよ」
そのかわり、と付け足す。
「ナニされても覚悟しとけよ?何しろ自分から言い出したんだからな」
「ああ…わかってる。でも、その子には絶対に何もするな」
凛とした目つきでファリスは言った。
「だから元々ガキには興味ねえよ」
吐き捨てるセクメトにファリスはこんな状況でありながらひとまず肩の荷が下りた気分だった。
「うあっ、ああああ!!」
ズルッ…ズプッ…
ファリスを待ち構えていたのはいきなりの激しい行為だった。
無理矢理うつ伏せの体勢にされ、砂の上に肘を付かされた体勢のファリスの上にセクメトの巨体が圧し掛かっている。
服は下半身の部分だけ物凄い力で下着ごと引き裂かれ、愛撫も何も無しに充分に濡らされないままモンスターのペニスを後ろから押し込まれていた。
「んああっ…ああっ…」
ファリスの露になった無駄な肉のない腰からすらりとした太股にかけて赤い筋がひとすじ垂れ、ぽたぽたと砂に染みを作っている。
処女だったのだ。
「お前が本当に好きな奴ができるまで、大事にしとけ」
幼い頃、海賊に拾われたファリスを可愛がってくれていた頭が、彼女を襲おうとした仲間の海賊から守ってくれた時に言った言葉。
当時のファリスはその意味はよくわかっていなかったが、その言葉が何故か脳裏に焼き付いて離れなかった。
お頭があの時守ってくれたことも、そして、いつか自分も恋をすることがあるかもしれない、とほんの僅かファリスが胸の奥に潜めていた思いも、今砂を染める赤い染みを見て全て打ち砕かれた気分だった。
「うう…」
自然と身体の痛みに対してとは違う涙が流れる。
ファリスがセクメトの激しい突き上げに耐えながらちらりと横を見ると倒れたクルルの姿が目に入った。
傷は負っているものの、その姿は無事な姿だ。
(クルル…よかった…)
こんな時でもそのことに安心してしまうファリス。
だが、すぐにまた現実に引き戻された。
「手前ももっと腰を振れ!」
セクメトはファリスの細い腰をがっしりと両手で抑え込み、後ろから野太いペニスをファリスの秘所に強く打ち付けている。
太く、固く、熱い物が幾度となく打ちつけられる度にブシュッ、プチュッといやらしい水音を立てる。
セクメトとの行為は人間のそれとはまた違った、獣の性交その物だった。
ファリスは押えつけられているのと体力もあまり残っていないのとで、とても自分で腰を動かすこともできず、ただ秘所から流れ出る血と愛液を潤滑油にモンスターのペニスを受け入れるしか術はなかった。
挿入されているセクメトの巨根が震えたかと思うとファリスの中で弾け、身体中に生暖かい液体が放出されるのがわかった。
ドクンッ…!!
大量の精液が出される間もペニスは抜かれず全てがファリスの胎内に注ぎ込まれる。
「ひっ、あああああ!!」
セクメトがゆっくり引き抜くと精液はファリスの穴から溢れだし、血と愛液と混ざり合って美しい肌を汚した。
「いい眺めだな。自分からこうされるのを望んだんだからな!相当の淫乱女に違いねえと思ったら何もしらねえ処女ときたか」
「クッ…」
ファリスの力無い睨みも何の効果もなく、セクメトは再び彼女の秘所に巨大なペニスを突き立て、ねじ込み、また激しく突き上げる。
ジュプッ…ジュプッ…ヌチュッ…
セクメトは絶えず腰を振りながらファリスに言葉を投げかけた。
「どうだ?お前らの言うモンスターに貴重な初体験をさせてもらった気分は?」
「ううっ…や…」
そうしてまた数回、ファリスの胎内に射精を繰り返した後セクメトはペニスを引きぬき、うつ伏せにされていたファリスの腕を掴み、無理矢理身体をぐるりと反転させた。
「うわっ!」
いきなり逆向きに押し倒され、驚くファリスの長い髪に砂が絡み付く。
倒れたファリスの腕を掴んだままセクメトはその上に覆い被さった。
改めてモンスターの巨体とその股間に聳え立つ巨根を目の当たりにし、ファリスは思わず顔をしかめる。
「こんな具合のいい雌は初めてだぜ。正面からも味わってみたくなってね」
セクメトの大きな体が圧し掛かり、巨大なペニスが血と愛液と精液でぐちゃぐちゃに濡れた狭い膣を押し広げて挿入される様が今度はファリスの目にすべて移された。
とりあえず書き途中ですが新スレ記念に
みなさんよろしくお願いします
乙です。
なるほど、セクメトですか。
乙です。
なかなかいい感じですよ
がんばってください
犯スレフカーツおめです!!
獣姦(・∀・)イイ!!
スレたて乙!そしていきなりのハァハァに禿しく(;´Д`)ハァハァ
続きたのしみに待っています!
復活おめ
そしてまた職人さん光臨に期待
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
期待してます(;´Д`)ハァハァ
不思議の国のファリスたんの続きもやらないか
グリュ…ズチュッ…ニュプ…
「俺の物がお前の中で動いてるのがよく見えるだろ」
モンスターは下卑た笑いを浮かべ、ファリスの太股を左右に広げて見せ付けながらわざと激しく腰を揺さぶる。
ファリスの膣を押し広げ、無理矢理侵入している物体の形は大きく浮き上がり結合部からは白と赤の混じった液体、そしてファリス自身の透明な愛液が溢れ出ている。
モンスターのペニスが動く度にファリスの膣もいやらしく動いていた。
「や…ああああっ!!!」
モンスターと自分との結合部分をはっきりと目の当たりにして、そのおぞましさに、悔しさに、そして絶望にファリスは悲鳴を上げた。
ファリスの膣内で動く黒ずんだ巨大なペニスも、それが生える茶色い毛に覆われた皮膚も明らかに人間の物とは違う。
何度も出された精液も異様に濃度が濃く、量も多く、人間のそれを知らないファリスでも違うだろうということは漠然と理解していた。
「へへ、悔しいか?悲しいか?でも全部お前自身が望んだことなんだからなあ」
もう何度聞かされたのか。
その度に怒りや憎しみや嫌悪感そして後悔、そんな物がファリスの中を駆け巡る。
あのまま黙っていればおそらく自分の処女は守られただろうか…
「いや…」
一瞬でもそんなことを考えてしまったことに対して嫌気がした。
自分が犠牲になることでクルルが助けられたのだから、全て耐えよう。
ファリスは心の中で誓うがセクメトの激しい突き上げにまた悲痛の現実を突きつけられる。
「はぁうっ!」
突然セクメトの大きな舌がファリスの柔らかい乳房をねっとりと舐め上げた。
激しく打ちつけられている腰の痛みとはまた別に熱い痺れが下半身に走った。
べとべとの唾液を垂らしながらセクメトは何度も何度もファリスの胸を舐めまわした。
子牛がそうするかのように先端の突起を口に含み吸い上げる。
既にぷっくりと勃ちあがっていた乳首にセクメトの生暖かい舌が絡み付く。
チュプ…チュク…チュル…
「くぅっ…ううぅ…」
ファリスは頭で必死に快楽を消し去ろうとうとするが吸い付いた口は離れない。
それどころか余計に強く吸い立てられるようだった。
目を閉じても乳房と秘所を同時に責め立てられる感覚ははっきりと伝わってくる。
「ああっ…あうっ…うぁああ」
モンスターは幾度となくファリスの膣内を抉り、乳房を吸い上げ、大量の膣内射精を繰り返した。
「そろそろ行くか。気持ち良かったぜ。ありがとよ」
セクメトは体についた砂と汚れを払いながら去っていこうとする。
そのままの体勢で床に転がされていたファリスが悔しげに瞳を開けた。
ふと、側に自分の剣が転がっているのが見えた。
ファリスは気力を振り絞り重い体を持ち上げそろそろと剣を拾う。セクメトに気付かれないように。
セクメトが気付いた時にはもう遅かった。
油断をしていたのと性行為の後の余韻に浸っていたせいかもしれない。
ファリスの剣はセクメトの腹を深深と貫通していた。
「覚えてろよ…フォークタワーには俺の兄貴が…ぐがああああ!!!」
セクメトは断末魔の悲鳴を上げてその場に倒れ込んだ。
ファリスは乱れた髪をかきあげ、肩で荒い息をしながらセクメトの体がもう動かないことを確認する。
やっと安堵の息をついてアイテムを取り出して倒れていた2人を回復させた。
破かれてしまった服はジョブチェンジをしてその場を凌ぐ。
「ファリス…あのモンスターは?」
ファリスは無言でセクメトの死体を指さす。
「そうか。助かったよありがとう」
何も知らないバッツ達がファリスに感謝をする。
しかし、肉体的にも精神的にも大きな傷を受けてたファリスは疲労から倒れてしまった。
「お姉ちゃん大丈夫!?」
「ああ…少し疲れただけだ…」
慌てて駆け寄ったクルルにファリスは微笑みかけるが、その笑顔もいつもとは違いとても弱弱しい。
「無理すんなって。上の階へ行って少し休もう」
「うん、そうだね」
バッツはファリスを優しく抱き上げ、上階を目指して歩き出した。
その後ろをクルルもついて行く。
ほんのひとときだったがバッツの温かい胸の中でファリスは先程の辛い記憶を胸にしまい込み眠りに落ちた。
とりあえず微妙ですが新スレ祝いでした
まだフォークタワー編に続きますが
マジデ職人さん光臨待ってます
以前までのリレー小説も一応貼っておきま
続きキボンヌ(;´Д`)
60 名前:不思議の国のファリスたん[sage] 投稿日:02/10/30 00:05 ID:???
昔々あるところに美しい姉妹がいました。
妹の名前はレナ、姉の名前はファリスといいました。
天気のよい日、2人は大きな木の木陰で本を読んでいました。
正確にはレナが木陰で本を読んでいました。
ファリスたんはというと木の高い枝に登ってレナが本を読むのを聞いていました。
しかし読んでくれていたのは難しく、あまり面白くない本だったのでファリスたんはだんだんうとうとしてきました。
その時です。
向うの草むらからいきなり何かが飛び出してきました。
一見若い男に見えましたがウサギのような長く白い耳と尻尾が異常です。
ウサギ男は凄いスピードでファリスたんの下を通り過ぎると近くにあった洞穴へと飛び込みました。
ファリスたんは面白そうだと思い木から飛び降りるとウサギ男の入った穴へと自分も飛び込んでみました。
するとそのにか股間が大きな角になったうさぎがいました
「ヤ、ヤ、ヤ、ヤラセロ!」
「な、なにすんだ!やめろー!」
うさぎの力はファリスがかなうようなものではありませんでした
うさぎはファリスの穴に飛び込んでみました
61 名前:不思議の国のファリスたん[sage] 投稿日:02/10/30 00:07 ID:???
ファリスたんの穴に迷い込んだウサギのムスコはファリスたんの中を動き回りました。
「いたいいたい!!やめろー!!」
前戯も何もなく全然濡れていなかった所にいきなり挿入されてしまったファリスたんは泣いて叫びました。
しかしウサギの力は強くファリスたんを離そうとしてくれません。
どんどん熱くなっていくウサギの息がファリスたんの頬にかかります。
ウサギに突かれるのが嫌でたまらなかったファリスたんですがだんだん気持ちよくなってきてしまいました。
ファリスたんはいきました
ウサギにいかされて気絶したファリスたんが気がついたとき、幸いにも近くにウサギはいませんでした。
しかし何故か回りの物がとても大きくなっていました。
ファリスたんの前にあったテーブルはファリスたんの身長の何倍もありました。
それはショッカアの企みでした。
世界征服の第一歩として派遣されたのはウサギ男。
怪人ウサギ男とその一味は、なんか色々やって人を縮める能力を使います。
世界中の人間が餌食になるのも、このままでは時間の問題です。
助けて、ライダー!
しかしファリスたんはそんなことはわかりません。
ただ自分が小さくなってしまったのかまわりの物が大きくなってしまったのか、わかるのはそれだけでした。
ファリスたんは大きなテーブルにとりあえず登ってみようと思いました。
助走をつけてテーブルの足にピョンとしがみつきましたが、足はファリスたんが両手をいっぱいに広げても届かないくらいの太さですぐにずり落ちてしまいます。
それでもファリスたんは何度も何度も兆戦しました。
「はぁはぁ…」
しかし体力も次第に尽きてファリスたんはその場にぺたんと座り込んでしまいました。
そのファリスたんの首根っこを誰かがヒョイと掴み上げました。
62 名前:不思議の国のファリスたん[sage] 投稿日:02/10/30 00:08 ID:???
「なんだこのちっこいの?」
ファリスたんを覗き込んだのは大きな大きな男の顔でした。
思わずビクンと震えるファリスたんでしたが勇敢にも立ち向かいます。
「なんだよ、ちっこいとか言うな!いいから離せ!離せよー!!」
ファリスたんは服の首根っこを掴まれたままジタバタと暴れて掴んでいる指を蹴っ飛ばしました。
「うわっ」
指に衝撃を受けて男はファリスたんを離してしまいました。
ファリスたんはドサっと床に落ちてしまいます。
(ファリスたんにとって)すごく高いところから落ちたので足をくじいてしまいました。
動けないファリスたんを男がもう一度摘み上げました。
「よくもやったな!思い知らせてやる」
男は怖い顔でファリスたんをにらみました。
その顔がすごく怖かったのでファリスたんはがくがく震えてしまいました。
男はファリスたんをテーブルの台の上に置いてあった小さな椅子に座らせてじろじろ見つめました。
「さて、お前で人形遊びでもさせてもらうか」
そう言うとにやりと不気味に笑いました。
男はセクスデスでした。
セクスデスはファリスたんをリカちゃんハウスに住ませようとしました。
「ファファファ今日からここがお前の家だ」
そのリカちゃんハウスのクローゼットにはナース服やメイド服、
巫女装束といった、少々マニアックな服が何着も用意されていました。
その市販品とは到底思えないような際どいデザインから判断するに、
どうやらセクスデスが自作したようです。
63 名前:不思議の国のファリスたん[sage] 投稿日:02/10/30 00:09 ID:???
「・・・さて」
男、セクスデスは無骨な指でクローゼットを開けると、取り出したのは
手のひらサイズのファリスたん仕様のメイド服。
「な、何だよそれ・・・」
「ファファファ、この家に住まうからにはわしに従ってもらおう。さあ、その服を脱ぎ
これに着替えるのだ」
「やだよ、何言ってんだ!」
ファリスたんは精一杯の抵抗の意思をこめてセクスデスを睨みつけるのですが
如何せんプチサイズの為、全然効果ありません。
セクスデスは、ミニマムサイズのコスチュームを自作するくらいですから
指先はごついけれども器用です。
あっという間にファリスたんをつるんと裸に剥いてしまいました。
「美しい。まるで私のコレクションに加えられるために生まれてきたようだぞ。ファファファ」
裸のファリスたんをじろじろと見てセクスデスは勝手な事を言っています。
「さあ早くこれに着替えてもらおうか」
ファリスたんは抵抗しますがまるで歯がたちません。
セクスデスはあっというまにファリスたんにメイド服の袖を通すと後ろのボタンを閉じてしまいました。
「おお。完璧だ。これがこんなに似合う人形が手に入るとは思わなかった」
セクスデスはファリスたんに小さな箒を握らせてますます満足そうに笑いました。人形・・・セクスデスのその言葉はまるで魔法のようにファリスたんの四肢を
縛ります。
『!?うっ』
まるで暗示にかかったかのように、ファリスたんはセクスデスの言いなりになって
しまった自分に焦るのでした。
64 名前:不思議の国のファリスたん[sage] 投稿日:02/10/30 00:12 ID:???
「さあ、早く掃除してもらおうか」
「掃除・・だと・・?」
ファリスたんは目の前のそそり立つ物体から目をそらしながら聞きました。
「そうだ。その愛らしい口でわたしの物を舐め、掃除するのだ」
セクスデスはとんでもないことをいい、ファリスたんの頬に巨大なそれを当てました。
ファリスたんの頬にセクスデスのべったりとした気持ちの悪い液がついてしまいました。
「ふざけんなー」
そう言いながらファリスたんは目の前にそそりたつソレを思いっきし殴りました。
素手ではきかないと悟ったファリスたん。
今度は手に持った箒でセクスデスのソレをぽかぽかと殴ります。
「ファファファファなかなかに気持ちのよいがそれではとてもイくことはできないぞ。
私はそんなに固いものではなくお前の柔らかい物が欲しいのだ」
セクスデスはファリスたんの足の付け根あたりをじろじろと眺めながらいやらしい笑みを見せます。
しかしファリスたんはセクスデスの言葉の意味がわかりませんでした。
小さな箒を振り回してセクスデスのどんどん固くなっていくソレを殴ることにせいいっぱいだったのです。
しかし、セクスデスのソレから分泌された気持ちの悪い液体が邪魔をしてしまいます。
ヌメヌメした液体により殴った手は滑らせ、裏筋にそってこすりあげてしまいました。
刺激をうけたセクスデスのソレはビクンと揺れ、さらに硬度を増してしまいました。
65 名前:不思議の国のファリスたん[sage] 投稿日:02/10/30 00:15 ID:???
何度も叩かれてはたまらないと、セクスデスはファリスたんから箒を取り上げてしまった。
「あっ!!」
「この人形は少し威勢がよすぎるようだな…」
ファリスたんのリボンを掴み、持ち上げると自分の肉芯の上に座らせた。
座らされたその場所はなんとも奇妙な感覚がした。
さらにスカート越しに液体が染み込みファリスは泣き出しそうな顔になる。
飛び降りようにもセクスデスに腰を掴まれて飛び降りることもできない。
「さて、楽しませてもらおう」
セクスデスはファリスのスカートを腰のあたりまでたくし上げた。
セクスデスは重力100をとなえ、べったりとファリスたんを自分のモノに押し付けました。
「ウワァーーー」
「ファファファ、これはなかなかよいではないか」
セクスデスから分泌されたカウパーにより、ファリスたんが暴れれば暴れるほど、ヌメヌメと
体を滑らせ、刺激を与えることとなってしまいます。
さらにファリスたんの長い髪の毛が、亀頭にからみつき余計に刺激を増すばかり。
「ファファファ…ファ…ファ…オ…ゥ…オゥ」
あまりの気持ちよさにセクスデスが悶えて情けない声を漏らしています。
またカウパーがにじみ出て、ヌメヌメ。
ファリスたんはその気持ち悪い感触から逃れるために暴れるのですが、さっぱり逆効果。
「ファファファ、クルゾ(゚∀゚)クルゾ(゚∀゚)クルゾ(゚∀゚)」
セクスデスはついに絶頂を迎える時がきたようです。
「ああああっ、なにか来る!!いやああああああ…き、キタ-----------(゚∀゚)-----------!!!!!!」
ドピュッ
29 :
ここまで:03/08/27 01:53 ID:ixvuNzAS
66 名前:不思議の国のファリスたん[sage] 投稿日:02/10/30 00:16 ID:???
ファリスたんの小さなオマ○コの中にセクスデスの精液が大量に出されてしまいました。
ファリスたんのオマ○コはヒクヒクと震えながら精液を飲み込みます。
「ファファファファファ(;´Д`)ファァハァイイ…イイゾこれは!!!!」
セクスデスはファリスたんの股に亀頭をなすりつけながらため息をもらす。
しかし射精をしてもセクスデスはまだファリスたんから抜こうとしません。
それどころか小さな腰を掴んでもっと奥に入るようにファリスたんの体をぎゅうぎゅうと押したのです。
「いたい!やだーーーーーーーーーーーっ!!!やめろーーーーーーーーっ!!!!」
ファリスたんが泣きながら叫びます。
セクスデスの巨根を突っ込まれたそこからギチギチと音が鳴りファリスたんのオマ○コは今にも壊れてしまいそうでした。
>22
獣姦続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
身体は汚されても、精神までは犯させない、みたいな感じの
ファリスたんですごくかっけーです!!
フォークタワー編もたのしみにしてます!!
リレーSS、セクスデスに禿ワロタw
クルゾ(゚∀゚)クルゾ(゚∀゚)クルゾ(゚∀゚)ってw
まとめて読むと流れがわかって(・∀・)イイ!!
まとめ人さんお疲れ様でした!!
>>30 安心してベヒーモスSSをここに載せてください
(;´Д`)ハァハァ…ウッ!
「ファファファ…ファ…ファ…オ…ゥ…オゥ」
禿しくワロタw
tomatoキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
前からの住人何人いるの?
とりあえず1人
新住人ももっと増えてくれ
(・∀・)ノシ>2人〜
ところでエロパロ板ってSS主体のスレが多い感じなのですが、
絵もうpっていいのじゃろうか…
鬼畜とラヴエロの住み分けした方がいいかなと思うんで、
ベヒーモス出来たらこっちにうpろうかと思っているので。
ベヒーモスリクの方こっちも見てるといいなぁ…
三人目〜
ノ4
>>36 見てるぞ!!!
こっちにキボンヌ(;´Д`)ハァハァ
絵もどんどんうpって欲しい(;´Д`)ハァハァ
鬼畜エロ最高だろ!!!
陵辱輪姦されるのファリスたんとか見てえ!!!!
40 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 23:11 ID:s9ie/2Sb
鬼畜とラブエロの住み分けを考える前に、
全年齢板でエロネタ垂れ流すことの愚を悟って下さい。
この板にファリス単独でスレが立った以上、
FFDQ板のファリススレで21禁ネタを続けていい理由は
完全になくなったのだから。
sage忘れスマソ
>38
いらっしゃいましたか。それでは近日中にうpれるようがんがりまつ!!
>40
自分はファリスたんのエロ萌えできれば何処でもいいと思ってるから
FFDQ板でやるなと言われれば、それはそれで全くかまわないのじゃが…
そういう話はFFDQ板のファリスレに行って住人さんに聞いてみた方がイイと思う〜。
犯スレ住人はあっちのスレも大体見てるだろうけど、FFDQ板のファリスレ住人さんで
こっち見てないって人はいっぱいいると思うよ。
FFDQ板からエロを無くしたいと思っているなら周知すべき場所で主張した方が
効率的だと思いますよ。
元々は犯すスレとファリ萌えスレは趣向の違う内容を扱っていたし、
犯すがデリ喰らったから居候させてもらってた感じだったし…同意を得るのは難しいかもね。
>>42 居候なんて言わずにむこうにも気軽にカキコして保水
というのは我侭ですか(;´Д`)
とにかく俺もベヒーモスに期待してます(;´Д`)ハァハァハァハァ
44 :
40:03/08/29 23:55 ID:7S3ku5nq
>42
こういう話はFFDQ板のスレでやれって言うのはごもっともなんですが、
名無しが何か言ったところで聞く耳持ってくれるような人はいない
だろう、というか以前実際にセリス地下室スレが削除人に内容面での
自粛を要請された時に>40に似たようなカキコをしたら
「このスレはセリススレと違ってバレてないんだからいいじゃん」とか
「年齢制限なんかどうでもいい、堅いこと言うなよ」みたいなレスしか
返ってこなかったということがあったんで、おっしゃる通り同意なんか
得られないのは分かってますよ。言われるまでもなく。
ただ>36の鬼畜とラヴエロの住み分けという表現から判断するに、
全年齢板であるFFDQ板にエロネタを書き込むこと自体には
何の問題もないとあなた個人が認識しているように見えたので、
鬼畜とラヴエロの住み分けを考えるまえにやるべきことがあるだろうと
思ってああいう書き方をしたんです。
俺はこの板の住人でここしか見てねえからなんだか知らねえけど議論よりネタ持ってこいや
リレーSSの続きでもなんでもいいから書いてくれよ
それともここはFFDQ板の住人以外お断わりなのか?
強いて言うならクレ厨お断りかな?
>44
http://www.pren avi.net/~faristan/cgi-bin/hinanjo/readres.cgi?bo=bbs&vi=1059719946&res=20
議論になるので↑にレスしました。
トマトにひっかかるみたいなのでスペース詰めて飛んでくださいです。
ネタ準備中…CGは出来てるけどSSこれからです (´Д`;)ハァハァ
CG乙!!
hageしく期待sage
49 :
45:03/08/30 01:20 ID:2S+gpKfg
>>46 俺も単なるクレ厨だな…すまん
ネタとも言えないかもしれないが
ファリスは海賊だから輪姦されてるのが俺の中ではデフォだったりする
奴隷や女は間違い無く犯すだろうし海賊のSEXは激しそうなので
そんな中に少女が一人紛れ込んでるというのはもう救い様がないだろうと初プレイ時からずっと思ってた
肉便器ファリス
ファリスはみんなの大切なオカズだから傷物にはされてない
今51がいいことを言った。
ファリスたんはみんなの共有フォ…(ry
全くのサラのファリスたんをめちゃくちゃに汚すというのも
また一興…かも… (´Д`;)ハァハァ
海賊に宝物にされていたとするとやっぱりバッシあたりが
汚してくれるんだろうか…それはそれで(・∀・)イイ!!かも…
海賊に宝物扱いされていたが敵にさらわれ汚されまくるファリスたんハァハァ
>>40 自分の記憶が確かならば、だけど、以前貴方が書き込んだ時に同意レスをつけたよーな気がする。
聞く耳もってくれないなんて寂しいこと言うなよう(´・ω・`)ショボーン
56 :
40:03/08/30 21:26 ID:WG23sBVR
>55
確かに同意してくれた方も何人かいましたね。
少数派を無視するような書き方をしてすみませんでした。
で、議論は避難所に持っていったほうが良いの?
自分としては、もっとちゃんとスレ住民に考えて欲しい問題のような気もするけど。
うざいかwww
自分も避難所よりスレでやった方がいいかな〜とも思ったんだけど
エロパロオンリーの人はきっとなんじゃそりゃ状態かもしれんと思って
避難所にレスしますた。
萌えスレの方では思いっきり議論拒否されちゃったしね。
自分も40氏にはどちらかというと同意したい向きなんだよね…。
理想と現実は得てして合致しないものだから惰性で来ちゃってたけど;;
つうううーかSS進まない;;
早く突っ込んでくれ…ベヒーモス;;;;
ま確かに片方しか見てない奴等にしたらワケワカンネ話だろうしな
それはともかくベヒーモスツッコめ!!
ハァハァ
>>53 >ファリスたんはみんなの共有フォ…(ry
フォ…なんなんだ!!!!!!
>>60 フォボス。
ヴァンパイアシリーズ新作出ねぇかな。
共有フォルダ
大勢の海賊が入れたり出したり(ry
>61
無理矢理見ようとすればリリスがファリスに見えなくも無い…
もちろんファリスたんフィルタがかかってなけりゃー無理だがw
髪が紫なだけやん…
>62
正解!!w
みんなで仲良く犯罪行…(ry
自分はny共有とかって良くわかんないのですが;;
SSうpるの月曜日以降になりそうです;;スマソ;;
出したり入れたりって…エロイなw
ヴァンパイアだったらフェリシアとモリガンの格好で(;´Д`)ハァハァ
SSとCG待ってます(;´Д`)ハァハァ
お頭の前で子分に輪姦されるファリスたんがいいなあ
手も足も出せず泣き叫ぶファリスたんを黙って見るしかないお頭
とかどうしようもないのが好きだ
むしろお頭も荷担者で酒を飲みながら犯されるファリスを鑑賞
で結局ここはファリスたんの純愛エロもオケーイなんですか
>早く突っ込んでくれ…ベヒーモス;;;;
この一文は
「アンタが突っ込ませなアカンやろ!」
という突っ込みを待ってるものと解釈してよろしいか(w
地下室に繋がれて海賊の性欲処理道具にされるファリス
>67
エロなら何でもアリーなのきぼん。
純愛も陵辱も強姦も獣姦も輪姦もパイズリもフェラもペッティングも痴漢も妊娠もなんでもありだ!!!!
個人的に痴漢とやらが見てみたいがあの世界じゃありえんな
舞踏会でさりげなく触ってくる香具師はいたかもしれん
神の女子高生ファリスたんが痴漢されるのを想像すると萌える
そういえば夏コミで神が原画やってるエロゲのチラシをもらったが、
絵柄が以前と比べて結構変わってた。
今の絵柄で描いたファリスも見てみたいな。
>>74 想像だけでまじ抜ける
満員電車でキチバとはぐれて痴漢されて嫌だと思っているのに感じてしまうファリスたん
それを見ても人波に押され近づけないキチバ
最高だ…ウッ
小間氏のタイクーン舞踏会は痴漢描写も素晴らしかったな(;´Д`)ハァハァ
まあファリスの性格考えたら、
痴漢は即タマ潰されてKOだろうけどな。
>>77 あれも随分お世話になったぞ…
小間氏の小説はどれも激しくエロ上手い
>>78 いや逆にそういうことに関しては慣れてなさそうだからそんなこと考える余裕もないか
もしくはキチバに開発されて異様に敏感になっていて快感のせいで動けないファリスたんも
ウウッ
海賊仲間に痴漢未遂の行為なら受けてそうだけどな。
あの世界では定番の満員電車というシチュエーションができないのが打撃。
そこで女子高生ファリスが出てきて完璧だな。
バッツの家に泊まったファリスは仲良く話をしながら登校していきました。
しかし駅は朝のラッシュ時刻。
それも超満員すし詰め状態の電車です。
電車に乗った途端バッツとファリスは人波に流され引き離されてしまいました。
ファリスがあたりをみまわすと少し離れたところにバッツの頭が見えるのがわかりました。
すこし安心しながらもぎゅうぎゅう押される状況に耐えているとふと下半身に変な感触があたるような気がしました。
(気のせいか?なにしろこの人だもんな)
ファリスは呑気にそんなことを考えていましたが妙な感触は消えません。
それもそのはず、ファリスの背後に立った油ぎった中年のおじさんの手がファリスのスカートの下から手を入れてお尻を撫でていたのです。
満員電車のせいか身体が密着するのをいいことにおじさんはファリスのお尻を馴れ馴れしく触りまくります。
(なんかしつこく当たってきて気持ち悪いなあ)
今までバッツが常に側にいたためか痴漢された経験の無かったファリスたんは全く気がつきません。
ファリスが抵抗しないのでおじさんはさらに行為をエスカレートさせてきました。
お尻を触っていた手を足の間に移動させて下からいきなり柔らかな肉芽を摘み上げました。
「あふっ!」
思いもよらない強い刺激にファリスはびっくりして声を上げてしまいます。
周りの人達も驚いてファリスのほうを見たのでファリスは恥かしくなって下を向いてしまいました。
しかしおじさんの手は止まりません。
そこまできてようやくファリスは異変に気付きましたが時はすでに遅し。
おじさんの手は下からファリスのパンティの中へと侵入し、太い指でオマンコの入り口をくちゅくちゅと弄くり回します。
ファリスからもねっとりとした愛液が溢れでてきています。
首にはおじさんの熱い吐息が吹きかかり、どういうことかそんなことからも身体が感じてしまっているようでした。
ファリスは声を上げ様にも他の人達に気付かれてしまうのが嫌で必死に歯を食いしばって耐えました。
それをいいことにおじさんはもう片方の手を制服の中へと入れ、今度は清楚なブラジャーに包まれた形のいい胸を触り始めました。
(あ、だめ…もうやめてくれ!!)
ブラジャーの隙間から指を潜らせて先端の桜色に色づいた乳首をこりこりと指で転がされます。
ファリスはおかしくなりそうになりながらも声を押さえ、震える足でなんとか立って頑張りました。
胸とオマンコをずっと弄られながら何時の間にか10数駅が過ぎてファリス達の学校がある駅に着きました。
ファリスは今だとばかりに大急ぎでおじさんの手を振り切るとダッシュで駆け下りました。
ブラジャーはホックが外れ、パンツはビショビショに濡れてしまっていましたが気にしていられません。
やっとのことで電車の外に出るとバッツが凄い形相で待ち構えていました。
「バ、バッツどうした?」
「俺以外の男の手でイキやがったな」
「な、何言って…」
ずっとバッツにも見られていたと思うとファリスは泣きたくなりました。
「…今夜はお仕置きだからな」
バッツはそれだけ言うとすたすたと学校の方向へむかって歩いていきます。
ファリスはひとまずブラジャーを整えたものの濡れたパンツはどうしようも無く気持ち悪いままバッツのあとを小走りでついていきました。
バッツのお仕置きに脅えながらも…。
女子高生ファリスたんが痴漢されるネタに萌えまくったので書いてしまいました
僕もあのサイト大好きでした
パラレル物ですみません
そして神様、勝手に設定使ってごめんなさい
>83
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
(・∀・)イイ!! (・∀・)イイ!!
お仕置きシーンもキボンヌ!!!
汚らしいオヤジの指突っ込まれて気持ちよかったか!?
オヤジの指で何回イッたんだよ!この淫売が!!ゴルァ!!
などと罵られながら学校の男子トイレでバッシに犯られるファリスたんとか… (´Д`;)ハァハァ
「まったく…これだから陸は苦手なんだよな…」
鬱蒼と生い茂る草木を掻き分けながら、ファリスは忌々しそうに呟く。
その樹海の中は果てがないのではないかと思える程に広く、木々は視界を邪魔するし足元は
倒木や岩が邪魔をして歩きにくいこと極まりなかった。
彼女が仲間の名前を呼びながらあてもなく歩き続けて、もう小一時間にもなる。
「なんで迷っちまったんだろ…あんなところにベヒーモスがいるのもおかしいんだよ…」
先程まではこの樹海を、仲間と一緒に歩いていたのだ。
しかし、突然のモンスターの襲来で散り散りになってしまった。
草原で出会っても梃子摺る相手なのに、この地形では明らかに勝ち目がなかった。
苦戦したあげく、リーダーのバッツが下した判断は逃走。
後で落ち合おうと約束してそれぞれ逃げ延びたのはいいのだが…
この樹海の中で待ち合わせるという選択自体が大きな間違いだったのだ。
「…このまま餓え死ねっていうのかよ…冗談じゃない。」
辺りは汗が噴出してくるような草いきれ。
ファリスはカラカラに乾いてくる喉に、微かな痛みさえ感じていた。
「もう、死にそ…、っ?…水?」
息苦しい位の熱湿気に意識が朦朧とし始めたファリスの耳に、聞き逃しそうな程の微かな水音が聞こえた。
涼やかな音色のそれは、近くに沢があることを彼女に教えた。
ファリスは半ば走るように、その音の方向へ進む。
途切れた木立の隙間から、清流が見えた。
「ふぅ、生き返る…」
ファリスは流れに直接口を付けて冷たい水で喉を潤した。
人の手の全く入っていない土地だけあって、水は透き通り底に散りばめられた石の、
一つ一つの形がしっかりと見て取れる。
彼女は底厚の皮ブーツを脱ぎ捨てると、歩き通して火照った脚を水に浸した。
眸を閉じて深呼吸すると、澄んだ空気が肺に流れ込み、なんとも言えず爽快な気分になる。
「迷ってさえいなければ、最高だな…」
清流を眺めていると疲れが一気に癒されていくようで、ファリスは暫しの間そこで水と戯れた。
小休止の後、彼女が仲間探しを再会しようとして水から脚をひいた時だった。
がさり、という葉が擦れる音と共に彼女の背後に巨大な生物の気配が立つ。
「まさか…」
ファリスは血の気が引くのを感じながら、ゆっくりと身構え振り向いた。
嫌な予感というものは大体が的中してしまうものである。
彼女の目前に現われたのは、先程捕り逃したベヒーモスだった。
赤く血走った眸は彼女を正面から捕らえ、一歩でも踏み出そうものなら
すぐにでもひねり潰してやると言わんばかりの光を宿している。
彼女の背後の清流は、戯れていた時は清々としたせせらぎに感じられたが、
飛び込んで人が泳げる程の緩やかな流れではなかった。
後退ることもできず、かといって攻撃して敵う相手ではない化け物を前に、
ファリスはその場に縫い付けられたように硬直した。
それでも均衡が保たれた状態は一瞬。
空気は彼女が望まずともすぐに動いた。
ベヒーモスが、彼女を狩るために隆々とした筋肉で武装した腕を振り上げる。
「…っ!逃げるしか、ないよなっ!!」
大振りに振り下ろされた一振り目からなんとか逃れ、ファリスは岩場を走った。
逃すものかと突進するベヒーモスは、その巨体からは想像がつかないほどに素早い。
仲間と示し合わせて逃げた時は注意を拡散させることでなんとか逃げ延びたものの、
今の状況では彼女が逃げることさえ困難なのだ。
「うわぁ!!…っ、痛!!」
ベヒーモスとの追いかけっこは、ファリスが岩場の藻で足を滑らせて転倒したことであっけなく終了した。
岩に強かに背をぶつけ、動けないでいる彼女とベヒーモスとの距離が詰まる。
今度ばかりは逃げるというわけには行かなかった。
彼女は先程の転倒で運悪く足首を挫いてしまっていたのだ。
「…殺すなら一思いにやってくれよ…っ!!」
もはやここまでかとファリスは眸をきつく閉じたが、
いつまでたってもベヒーモスが襲いかかってくる気配はなかった。
胸元に迫る荒い息遣いに恐る恐る目を開けると、彼女のサラシに包まれた胸元にベヒーモスの頭部があった。
人間の匂いを確かめるように鼻を鳴らし、彼女の肌とサラシの間に牙を差し入れると、
ベヒーモスは一気に布を引き裂く。
サラシに押し込められていた乳肉が、解放されてぷるんと零れ出る。
「…なっ!!うわっ…やっ…やだ!!!」
露になった白く豊かな胸元にざらリとしたベヒーモスの大きな舌が押し付けられる。
噛み付くわけでもなく、ぬるぬると弧を描くように唾液を塗りつけるその動きは、
まるでファリスの乳房を愛撫しているようだ。
「や、あっ…気持ち…わる…!!」
熱いと感じるほどの獣の体温。ぬめる生臭い体液。
なんともいえない不快感にファリスは悲鳴を上げる。
「な…んで…。」
ベヒーモスの意味不明の行動に、ファリスは混乱した。
普通の獣なら、人間など餌程度にしか思わないだろうし、相手が動けないのならすぐにとどめを刺すだろう。
「…う、そ。まさかそんなわけ…」
胸元を弄っていた舌が、今はファリスの腰の辺りにあった。
サラシを取り除いた時のように、彼女の腰から下を包んだ黒いスパッツの淵にベヒーモスの牙がかかる。
彼女には獣の意図が読めた気がした。
相手が恐ろしく知能の高い生物だとしたら、ありえない話ではなかった。
人間の男が略奪した女を玩ぶように、この獣もそのように考えているとしたら。
「じょ…冗談じゃな…!んっ…やぁっ!!!!」
思うように動かない脚を引きずりながら、ファリスはベヒーモスの舌から逃れるように身を捩る。
反転して背を向ける形になった彼女の臀部に獣の熱い吐息がかかった。
覆うものの無くなった股間全体を大きな口で咥えるように、ベヒーモスの舌が這いずり回る。
「あ、や…やだぁあああっ…!!!」
粘性の音を発しながら、獣の舌がファリスの薄い恥毛を撫で擦る。
逃れようと身じろいではみても、下半身を捕らえた顎の拘束力はかなりのもので、
その上鋭い牙が太腿に食い込んで痛むものだから彼女の抵抗は全く無意味な程に些細なものにしかならない。
ベヒーモスは彼女が抵抗しているその間にも、局部への愛撫を継続していた。
閉じられた秘唇をくじるように、巨大な蛞蝓の如き熱舌が暴れる。
「ひ、ぃっ…!!もっ…やっ…はっ!!!」
ファリスの唇から苦しげな、しかし微かに艶を含んだ吐息が漏れる。
快楽を知らない生娘ならば、これは嫌悪と恐怖しか湧いてこない状況なのだろう。
けれど彼女は何も知らない乙女ではない。
それどころか、気持ちのいい事や狂うほどの快楽…彼女はそれらを知りすぎていた。
生業であったとは言えども、海賊は女がやっていくには厳しい世界だったし、
実際敵海賊に捕らえられて嬲モノにされたことは幾度となくあった。
蛇や海生生物と交わらされて見世物になったこともあったが…
四足の胎生生物が相手となると背徳感も桁違いである。
嬲られて感じてしまっているのでは尚のこと。
「んっ…はっ!!ああっ…だ、め…!!」
今やベヒーモスの舌戯を受け入れるままのファリスは、引っ切り無しに甘い嬌声を上げている。
柔らかく蕩け始めた淫裂が獣の唾液とは違う液体を滴らせていた。
ベヒーモスは染み出る果汁を啜り、更にそれの分泌を促すように秘孔を舌先でつついたり広げたりしている。
人間の女がどうすれば快楽に堕ちるかを知り尽くしているかのように、執拗に。
太古から存在せし遺伝子は人間の叡智などはるかに超越した、いわば神とも言えるべき存在なのだろう。
神獣の前では人間の叡智の欠片を受け継いだ彼女でさえも、只の雌でしかないのだ。
「ひっ…き、ふあやぁぁああああああああ!!!!!」
ファリスの内腿が引きつり、秘孔から大量の愛液が飛沫となりはぜた。
舌戯のみで昇天させられた彼女は、四つに這った姿勢のままで荒く息を接いでいる。
その背後では、そんな彼女を冷笑するかのように、白く戦慄く尻を見下ろしているベヒーモスの眸があった。
ベヒファリ半分だけ貼ります…。
続きは明日うpれるといいなぁ… (´Д`;
ところでエロパロ板は(・∀・)イイ!!ですよ!!
なんと言っても連投規制が甘くてSS貼りにはサイコーです!!
FFDQ板で苦労してたのがアホらしくなるほどに;;;
毎度外道で申し訳ないです;;
でも前半はエロエロだけにしておきました…獣姦っぽくない…?
キツイの苦手な方ごめんなさい…(´д`|||
続きが来ると思って固唾を呑んでいた…(;´Д`)
何にしてもGJであります。
>蛇や海生生物と交わらされて見世物になったこともあったが…
これが見たい。禿しくみたい。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
>実際敵海賊に捕らえられて嬲モノにされたことは幾度となくあった。
これも激しく見たい(;´Д`)ハァハァ
グッジョブ!!続きも期待してます。
ベヒーモス突っ込め!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
キタキタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
暫しの間絶頂の余韻に浸り、恍惚としていたファリスの意識が、現実に引き戻される。
太腿の間に、熱をもった”何か”の感触。
「やだ!!…それだけ…はっ!!」
気が付けば腕と膝を突いた四つん這いの姿勢のファリスの上に、ベヒーモスの巨体が覆い被さっていた。
獣が交じり合う、そのままの格好になっている。
シャンパンボトルをゆうに上回るサイズの獣の巨根が、
彼女の淫裂から滴る愛液をそれに塗りつけるように前後に揺れている。
びっしりと血管の張り巡らされた逸物は、蔦の絡んだ巨木の枝のようにごつごつと奇妙な形状をしていた。
生身の肉で出来た蔦が獣の凶器を更に狂暴なものにすべく、脈打ち蠢く。
「…やっ!!あ…あ、ぐ!!な…無…理っ!!」
背中から聞こえてくる低く荒い、息遣いとも唸り声とも取れる獣の息吹に、ファリスは全身を硬直させる。
彼女の秘孔に捻り込むように、獣の性器が力任せに押し付けられる。
先程の狂わされるような舌戯でほぐされたとはいえども、ベヒーモスの巨肉塊は彼女の秘孔には大き過ぎる。
先端を飲み込んだだけではちきれそうに拡張された膣口が見る間に緋に充血して行く。
「かはっ…!!!あ、ぎぃぃいいいいいいいい!!!!!!」
最奥まで貫かれた瞬間、ファリスは絶叫した。
肉どころか骨までを押し広げて無理矢理突き入れられた異物に、体が芯から悲鳴を上げる。
内臓がせり上がって来るような圧迫感に、呼吸さえ困難になり息が詰まった。
獣の肉杭を咥え込んだ膣壁は、その全ての襞が
引き伸ばされてしまっているのではないかという程に張り詰めている。
「…はーっ、あーーーーっ、ふっ…ひっあぅっ!!!」
只苦しくて辛くて、ファリスは涙を流しながら少しでも楽になろうと必死で深呼吸し、全身の力を抜く。
ぎっちりと隙間の無い程に体の中心部を満たした肉杭が、狭くきつい膣内で脈動していた。
「や…嫌…だぁ…。ナカに…いるぅ…っ…!!」
どくん、どくんと伝わる振動が、獣と繋がっているという事実をファリスに嫌という程に思い知らせる。
軋む骨の痛みなど忘れるほどに、そのことの方が彼女を絶望させていた。
そんな彼女の気持ちなどおかまいなしに、肉杭が彼女の膣内で精を吐き出す為の動きを始める。
「いっ…ぎ、あっ…うぐっ…ひぃ!!!」
人間の男の生殖器などとは比べ物にならないベヒーモスの巨大なペニスに貫かれ、
ファリスの口からは意味をなさない叫び声が断続して漏れた。
巨肉塊が膣内を行き来する度に、その先端に肉蔓を纏った醜悪な亀頭が柔らかな肉壁を蹂躙し、
掻きまわす。
繋がった局部から、骨を削るように拡張してゆくゴリュゴリュという奇妙な音と異物感が、
体内から直にファリスに伝わった。
獣の抽送が次第に性急なものになり、彼女の腰を打ち砕くかという程に激しい躍動へと変化する。
そして、空気を揺るがす低い叫び声。
狭く柔らかな秘肉の締め付けに耐え切れず、ベヒーモスが達したのだ。
瘤状の亀頭が膣奥で大きく暴れ、子宮口にどろどろの乳白濁がぶちまけられる。
「ぃ…ひゃ!!やぁああああああああああ!!!!ナカ…ナカに…っ!」
腰を引こうにも、痺れていうことの効かなくなった下半身には全く力が入らず、
ファリスは獣の精液をそのまま子宮で受けるしかなかった。
獣と人間では種が違うのだから受精することはないと頭で理解していても、
生理的な嫌悪感が彼女の胎奥で混沌とした澱となる。
射精後の獣の肉杭がその勢いを失い、彼女の膣内を圧迫していた感触が徐々に緩和して行く。
汚され尽くし、それでも獣の行為が終わったことにファリスは安堵する。
「…ふ…ぅ、あ…。えっ!…やぁっ!?」
不意に体の中で起こった異変に、ファリスが驚きの声を上げた。
射精により一度は萎えたベヒーモスのペニスが、彼女の膣内で再び硬度を取り戻し始めていた。
一度目のような鋭さは無いにせよ、十分に秘孔を圧迫し、今度は彼女の秘肉の襞を愉しむように活塞する。
射された精のぬめりが潤滑になって、その動きは先程よりもファリスに負担を与えない。
「うっ…!!はぁっ、は…っ、あひ…やぁっ!!」
膣内で留まり切れずに溢れ出したベヒーモスの精液が、ファリスの太腿を伝い岩場に滴り落ちる。
彼女の眸に映ったそれは、白くこってりとしていて人間のものよりは幾分か濃い乳色をしていた。
今こうして貫かれている最中も、彼女の胎奥ではその濃い精液が
獣の肉杭と膣壁の間で泡立てられているのだ。
グチュグチュと辺りに響く厭らしい粘液の音は、人間の男とするときの音とまるで変わりは無い。
「あぁっ!!こ、こんなの…こんな…!!!ひっ…あっ、あん!!」
汚辱感と嫌悪感の狭間で微かに湧き上がって来た性感を振り払うように、ファリスは頭を振った。
慣らされてしまえば、突き入れられた異物もそれほど身体を責め苛むものではなくなって来る。
彼女も成熟した成人女性なのだ。
仔を産み育てることのできる肉体は、いくらでも柔軟になることができる。
慣らされるもの…それが例え獣の巨大なペニスであったとしても。
「んぁあああ!!やっ…すごぃ…い…!!!ふあぅうっ!!」
ベヒーモスの巨肉塊の生み出す快感に、ファリスは口元からだらしなく涎を垂らしながら絶叫した。
精液とは違うさらりとした粘液が彼女の秘孔から滲み出し、
繋がった部分から立つ音に雫の弾ける音が加わる。
獣の巨体から生み出されるしなやかで力強いピストンが、
彼女の子宮口を叩き潰すのではないかという程の速度で繰り返されていた。
しかし実際叩き潰されたのは彼女の人間としての理性や尊厳で、
その一突き毎に意識は快楽に塗り潰されてゆく。
今となってはもう、獣の巨肉塊は彼女に至高の快楽を与えるのみとなった。
「だっだめ!!はぁ、ん…イクっ…いっちゃ…!!」
秘肉をひくつかせながらベヒーモスの肉杭を締め付け、
その表面に這う脈動する血管で自らの肉壁を擦りあげるように腰をくねらせる。
貪欲なまでに快楽を貪る獣との交わりに、果てが近づいていた。
ファリスの膣奥が絶頂の予感に震えながらひくつき、
咥え込んだ獣のペニスをこれ以上はないという程に締め上げる。
ベヒーモスの慟哭…そして…
「ひぁ!!イっ…く!!いっ…んぁあああああああああ!!!!!」
ファリスの眸の奥で、白光が爆ぜた。
ベヒーモスの精液が彼女の胎奥に再び吐き出される。
絶頂に震えひくつく子宮口が、それを彼女の胎内へと吸い取って行った。
ベヒーモスに犯された後意識を失っていたファリスは、
殺されることも傷つけられることもなく樹海の外で目覚めた。
誰かが運んでくれたわけでもなく、意識のなかった彼女が自らの力で樹海を抜けたとは到底考えられなかった。
運んだとしたらならば、あのベヒーモスだろう。
機嫌が良かったのか、ちょっとした気まぐれなのか。
着ていた服はボロボロで凌辱の跡は残っていたものの、
餌にされずに無傷であったことは彼女も疑問に思うほどであった。
仲間とはその後すぐに落ち合うことができたし、無理矢理広げられた骨盤の痛みも数週間で引いた。
ほんの少しの体の裏切りで酷く自尊心を傷つけられたが、それも徐々に忘れていくことができそうだった。
たった一つの、心配事を除いては。
「…そんなこと、あるわけ…ないよ…な。」
あの日から四月経っていた。
エクスデスを倒し、タイクーン城で生活をするようになって一月程。
健康な女性であれば毎月来るはずの、月のものがファリスには来なくなっていた。
下腹部に手を遣ると、妙に温かいような…脈打つような感覚があった。
エクスデスと決着がついた直後で、疲れがたまっていたのだろうと思い込んでいた倦怠感や吐き気。
最近では嘘のように収まってしまったのだが。
「嘘…だよな…」
何故、自分が傷つけられずに帰れたのか、殺されずに済んだのか。
ファリスはその答えを、否定しながらも確信していた。
「嘘だ…!」
もう少しも経てば、隠せなくなるだろう。
獣の仔を孕んだなど、人に言えるわけがない。
ファリスは自分の胎内に実を結んでしまったものに怯え続ける。
…月が満ち、宿した生命を産み落とすその時まで。
終わりです …(´Д`;
後味激マズーで申し訳ないーーーーー;;;;
ダメな人には本当にダメなネタだと思うのですが、
書いてて楽しかった自分は人間マジ失格でしょうか;;
てゆかゴメンヨ…ファリスたん 。・゜・(ノД`)・゜・。
いつか幸せにしてあげなくては… (´Д`;)ハァハァ
リアルタイムでキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
ずっと(;´Д`)ハァハァしてましたよ(;´Д`)ハァハァ
画像も(;´Д`)ハァハァ
乙です。
今度は是非
>>93と94のネタをキボンヌw
孕みネタ、自分的には全然桶なんでよかったっすー
(;´Д`)ハァハァ
獣姦マンセーヽ(゚∀゚)ノ
画像もゲッツできたし激しくGood-job!!
ベヒーモスハァハァ
以前のギルファリ純愛みたいなのもまた読みたい
でも鬼畜もイイ!!
最 高
おおおぅ…許容してくださる方がいらっさったーーーー!!
皆様ありがdです!!
孕みネタはマズーだっただろうかと心配していたので安心しますた(・∀・)
ファリスたんをいっぱいいぢめ過ぎたので、
次こそはめろめろ〜ンな純愛モノとかも書いてみたい… (´Д`;)ハァハァ
>111
ぐはぁぁああっ!!コレは…素晴らしい萌えファリス… (´Д`;)ハァハァ
赤魔のファリスたんっていいなぁ…
114 :
名無しさん@ピンキー:03/09/04 16:31 ID:dTFlCkuY
ファリスを言葉責めしながら犯したい
115 :
痴漢電車:03/09/04 17:24 ID:ddjamJu1
ホームにベルが鳴り響く中、閉まりかけた電車のドアに滑り込んだファリスはほっと胸をなでおろした。
これに乗り過ごしてしまえば、確実に遅刻である。
同居人のバッツは朝方までファリスを何度も絶頂に追い詰めたあげく、自分はすっきり爽やかにさっさと登校
してしまったらしい。ぐったりするまでイかせられ続け、目覚ましに気づかず死んだように眠りこけているフ
ァリスを一人残して。
「そう言う所が冷たいんだよな、あいつ」
ぶつくさ言いながらもドア近くの一角に落ち着くファリス。
車内はかなり混んでいる。
普段は乗らない時間帯の電車だから、乗り合わせているにも見慣れない顔ばかり。
改めて周囲を見回すと、サラリーマン風が多いようだ。
(これから出勤なのかな…。気のせいか、みんなギラギラした顔してるなー)
と、呑気なファリスが辺りを観察している間に、電車は次の駅のホームに滑り込んだ。
ドアが開き、どっと乗客が押し寄せてくる。
ドア付近の支柱につかまって、人の波をやり過ごしたファリスだったが、車内は人でぎゅうぎゅう詰め。
わずかに残されていた人と人の隙間も失われ、ファリスの身体は男たちにぴたりと挟まれ、ドアに押し付けら
れて身動きできなくなってしまった。
そのまま電車は次の駅を目指してひた走る。
116 :
痴漢電車:03/09/04 17:26 ID:ddjamJu1
押し付けられる男たちの体温を不快に思いながらもじっと車内の混雑に耐えていたファリスだったが、不意に
奇妙な感触に気がついた。
電車の揺れに巧みにあわせているようだが、周囲の男たちが微妙な強さで身体を押し付けてきている…。
(気のせいだよな)
そう思ってやり過ごそうと思ったファリスだったが、次の瞬間、明らかに異様な気配を腰の辺りに感じた。
「!?」
ファリスが身につけているのは、ごく平均的なセーラー服。夏服のそれはやや丈が短く、ファリスのすんなり
した手足や腰の綺麗なラインをさりげなく扇情的に引き立てている。
時折バッツが制服プレイを要求する、そのプリーツに包まれてくいっと盛り上がった双丘の窪みに、電車の揺
れに乗じて時折固いモノが押し付けられる感触がする。位置、固さ、形状――なじみのある、感触だ。
(まさか…ね)
気のせいだ、と思い過ごそうとするファリス。
が、今度は隣に立った男の手の動きが気になる。何時の間にかファリスの側に向けられた手のひら。ぴたりと
腰に押し付けられたその指が、気づくか気づかないかと言った微かな動きをファリスに伝えてくる。
――それは、スカートを巧みにたくし上げる動き。
(え…っ)
ファリスが気づいた時には、既にスカートは半ば近くたくし上げられていた。
そして、布越しにファリスの太腿の感触を楽しんでいた男の指は、次第に大胆に蠢きはじめていたのである。
117 :
痴漢電車:03/09/04 17:28 ID:ddjamJu1
コピペしたら改行が変になってしもうた…
読みにくくてスマソ。
118 :
名無しさん@ピンキー:03/09/04 18:29 ID:dTFlCkuY
禿萌え
続きキボンヌ!!
ファリスと同じ電車に乗りたい(;´Д`)ハァハァ
上に同じく続きキボヌ(;´Д`)ハァハァ
女子高生ファリスたんはどうなってしまうんだ(;゚∀゚)=3
ファリスたんに痴漢したぃ… (´Д`;)ハァハァ
続きを烈しく期待… (´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ
ダンナ(バッシ)は助けに来ないのか?
……来なくてもいいような気もするけどw
痴漢電車(;´Д`)ハァハァ
>111
何故だー!見れないYOヽ(`Д´)ノ
そのうpロダの踊り子は見れるのに
パパさんの所にでもうpキボン!
125 :
123:03/09/05 00:02 ID:+rGwV1R9
>124
dクス!見れますた(´д`;)ハァハァ
削除おながいします
>>125 よかったな
ちゃんと保存したか?
つーわけで消した
しかしあの絵はどういうシチュなのか想像すればするほど村村してくる
ハァハァ
そりゃお前、石の寝台に寝かされて大勢の男に同時に犯される赤魔導師ファリスたんだろ!!
痴漢電車イイ(・∀・)!!
>>127 見たまんまですがな
>>126 野盗(仮)に襲われ、中途半端な力の赤魔道士では逃げることも適わずに捕まってしまい、そのまま(ry
トカナー
ファリスたんを
・どこで
・どんな風に
・どんな体位で
犯したい?
犯すだけではなく純愛でもいいから聞かせてくれ
ファリスとレナの姉妹丼キボンヌ
白魔のファリスを
町の路地裏か人気の無い森で
気絶させて捕まえ気がついたところで
四つん這いにしてバックから
犯したい
手優香、痴漢電車の続きキボン
>>133 規制にひっかかってるらしいから一刻も早く規制が解除されるようにひろゆきに念を送れ!!!!
ファリスと
いますぐ
ここで
どんな体位でもいいから
やりたい
存分にやれ。脳内でな
女子高生ファリスをバッツが見てる前で犯して調教したい
闘技場で
力尽きたファリスを
騎乗位で
サプリームに参加して欲しいな〜
139 :
痴漢電車:03/09/06 09:47 ID:FVfUGU35
test
140 :
痴漢電車:03/09/06 09:48 ID:FVfUGU35
たくし上げられたスカートの裾からするりと滑り込んだ指は、素肌のファリスの感触を
楽しむように触れてきた。
ほどよく小麦色に焼けた太腿は夕べの行為の名残で潤い、男の手のひらにしっとりと吸い付いてくる。
しなやかな弾力に満ちた手触りを確認するように、指は何度もファリスの脚のラインをなぞった。
そして、そのままゆっくりファリスの内側の柔らかな肉にも愛撫の手を伸ばす。
事ここに至って、さすがのファリスの異変に気づいた。
(…痴漢だ…!)
普段、通学に使う電車はここまで混んでいない。しかも、いつもならバッツが傍にいて
それとなく他の男の視線からファリスをガードする役目を果たしていた。
だから、ファリスは気づいていなかったのだ。
自分がどれほど、男にとってたまらなく扇情的な牝の匂いを発しているのかを――。
そして、自分が今、飢えた牡の群れの中に無防備に一人取り残されている事を。
141 :
痴漢電車:03/09/06 09:50 ID:FVfUGU35
「や…やめ…」
通勤電車独特の静寂の中、大きな声を出すことははばかられた。
ファリスは身をよじって男の指から逃れようとする。
が、男はひるまなかった。それどころか、益々傍若無人に陵辱の指を内へ内へと伸ばしてくる。
太腿の内側は普段は人の目にさらされず、夜の闇の中でただバッツの前にのみ開かれる
秘められた部位だった。その柔肉を、男の指は大胆に揉みしだく。
「いたっ…、ち、ちょっといい加減に…!あ…っ」
乱暴な動きに、思わずあげたファリスの抗議の声が途切れた。
指が太腿を伝い上り、薄い布切れ一枚でかろうじて護られている秘部へと向かったからだ。
脚に力をこめ、必死でその部分への侵入を食い止めようとするファリス。
しばらく、無言の諍いが続いた。
抵抗に終止符を打ったのは、背後から伸びてきた指であった。
セーラー服の上着の裾からもぐりこんだ一対の指が、柔らかなスポーツブラの上から
ファリスの乳房をわしづかみにしてきた。
(後ろに…もう一人、いる!?)
ファリスの背筋に冷たい汗が流れた。
その時には、臀部に押し付けられた熱い塊は、既に否定しようの無いほど
確かな圧力と形状を、ファリスの秘部にぐいぐいと伝えてきていたのである。
キタキタキタキター!!
痴漢を応援してしまう俺は逝って良しですか
(;´Д`)ハァハァ…もっとやってくれ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
多人数プレイの予感… (´Д`;)ハァハァ
痴漢さん達がんがれ…w
145 :
痴漢電車:03/09/06 21:13 ID:FVfUGU35
ようやくファリスもこの異常事態に焦り始めていた。
場所は満員電車の中。逃げ場は無い。
無理矢理男の手を振り解こうにも、手足をまともに動かすスペースすらない。
その上、背後から伸びて乳房を揉みしだく手が、ちょうど羽交い絞めしているような形に
なっていてファリスをがっちりと押さえ込んでいた。
わずかに身じろぎして抗議の意思を伝えようとするが、その程度の抵抗でたじろぐような
男たちではなかった。
「やめろ、やめ…っ、やだ…!」
狭い空間にぎゅうぎゅうと隙間無く押し込まれた男たちの群れからなる車内の沈黙には
独特の圧力があった。その雰囲気に圧せられて、なかなか強い抗議の声が出てこない。
と、後ろから伸びた指先が、ファリスのブラジャーの上から的確にある一点を捉えてきた。
こりっと硬く突き出したそこを、男の指は布越しに刺激し、転がす。
(…ん…っ!)
馴染みのある快感に、ファリスは思わず喉から漏れそうになった声を必死で飲み込む。
が、声を押し殺すことに意識を集中すると、膝を固く閉ざしている力がつい緩みそうになる。
力が緩むと、ここぞとばかりに太腿を愛撫する手が秘部にその触手を伸ばそうとする。
慌てて侵入の指を食い止めようとすると、そこに合わせたように、絶妙のタイミングで
乳首が捻り上げられる――。
ファリスはいつしか男たちの指技に翻弄され、身も心も完全に支配されようとしていた。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
147 :
痴漢電車:03/09/06 22:06 ID:FVfUGU35
既に身体は男たちから逃れようとするのではなく、押しとどめようもなく込み上げてくる
快楽から必死で逃れようとして身悶えしていた。
そんなファリスの痴態を見て取ったか、男の指は益々大胆に陵辱の段階を進めてきた。
太腿を這い回っていた指はじりじりと奥へと進み、固く閉ざされた柔らかな肉の奥、
下着の上からファリスの最も鋭敏な尖った部分に軽く爪を立てた。
(ぁう…っ!)
危うく漏れそうになる媚声を、かろうじて飲み込むファリス。
くり…くりっ…、と男の爪が突起を弾く度、電流に似た鋭い快感がきりきりと突き上げてくる。
固く閉ざした瞼の裏に、赤い火花が散る。
それ以上の指の侵入を食い止めたくても、膝に力が入らない。
(だ、だめ…)
がくん、と、ファリスの膝が落ちた。
その瞬間を狙っていたのか、横にいた男は、ファリスの脚に自分の脚をからませ
ぐいっと押し開いた。
「えっ!?」
驚くファリスが反射的に抵抗しようとした瞬間、反対側にいた男が動いた。同じように
脚をからませ、ファリスの閉じかけた膝を大きく割り開く。
(う、うそ…、3人目…!?)
背後から羽交い絞めにされ、両脇から脚の動きを封じられ、大股を開いたあられもない姿で
満員電車の中、ファリスは完全に身動きできなくなっていた。
(・∀・)イイヨイイヨイイヨイイヨー
(´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ
…つ、ついに本番かっ!!
痴漢ネタヤバイすげえツボに入った
151 :
ちるみ:03/09/06 23:21 ID:qRXnJ28l
萌えた(;´Д`)
グッジョブ!
キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
このまま本番も期待していいですか?
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ痴漢にヤられるファリスたん(;´Д`)ハァハァ
漏れもツボに入った(;´Д`)ハァハァ
続きキボンヌ
あと、いつもバッツがガードしてくれていたシチュエーションにも萌え
155 :
痴漢電車:03/09/07 16:14 ID:KSCkpuJp
動きを封じて余裕が出たのか、下着の上から執拗に肉芽を弾いていた男の指は
ゆっくりとその下の部分、柔らかい布の重なり合っている狭間に滑り込んでいった。
そこで指が止まる。
確認するように、数回、指が布の上から蠢く。
ファリスの耳元で、男が鼻で嘲るように笑う気配がした。
そのまま、耳の穴に息を吹きかけるようにしてかすれた声がささやく。
「びしょ濡れじゃねえか…あんたも、充分楽しんでいるってわけか」
(…!!)
男に言われるまでもなく、気づいていた。
バッツによって処女を失い、毎晩の情事に慣らされたファリスの身体は充分に熟れていて、
電車の中で行きずりの男たちに強要されるおぞましい痴漢行為だと言うのに、その肉唇に
しとどに蜜を溢れさせていたのである。
身体の芯、内奥から止めようもなく噴き上げ、滴り落ちてくる感触、濡れた下着の
冷たく重い感触――。
そして、男の指が布越しにぬるりと滑る感触。
(お、俺…いやだ、こんな…恥ずかしい…)
目尻に涙をにじませて首を振るファリスに、男が再びささやいた。
「素直になれよ。欲しいんだろ?…ほらよ」
(や…だっ…!)
156 :
痴漢電車:03/09/07 16:15 ID:KSCkpuJp
男の指は、ファリスのぐっしょりと濡れそぼった布を横にずらすと、
するりと中に潜りこんできた。
「…は…ぁうっ…」
待ちわびた刺激であった。
ファリスの肉唇は、主の意思を無視してねっとりと蜜を湛え、男の指を受け入れて
ひくひくと蠢動していた。
「すげえな、あんた。とろとろにしやがって、指が吸い込まれそうだ…」
「や、だ…ああ…」
殺そうと思っても、声が次々と漏れてしまう。唇をきつく噛みしめたファリスに
斜め後ろから別の男の声がかけられた。
「おいおい、随分お楽しみだな。俺にも参加させろよ」
「え…っ」
戸惑うファリスの下着の中に、尻の丸みに添ってもう一本、陵辱の指が侵入してきた。
その指は双丘の割れ目から肉の窪みに滑り込み、粘液を噴出す秘口を掻き回すように嬲った。
もう一つの指は、たっぷりと透明な肉蜜をからめ、固く屹立して震える敏感な突起を捻りあげる。
「…ひ…!!」
ファリスの顎が跳ね上がり、激しく喘いだ。内股の筋肉が痙攣し、膝ががくがくと震える。
157 :
痴漢電車:03/09/07 16:16 ID:KSCkpuJp
下着の中、蜜にまみれた男の指がばらばらに這い回る。その刺激に、もはや自分一人では
立っていられず、かろうじて周囲の男たちにもたれて身体を支えるファリスであった。
「そろそろ、この布も邪魔だな」
「取っちまうか」
目を閉じ、ぐったりと男の指のなすがままになっていたファリスの上で、そのような会話が
交わされた。
(え?取っちまうって…)
言葉の意味を理解するより前に、股間に冷たい金属の感触がしてファリスは我に返った。
(な、何だよ、これってまさか…)
規則正しい電車の走行音に紛れて、じゃきん、と、鋭い音がした。
そして、もう一度。じゃきん――と、それは鋏の刃の合わさる音。
(!!!)
ファリスの全身から血の気が引いた。
ぐっしょりと重たく濡れた下着が、切り裂かれて一枚の布切れと化し、
つう…と、透明な粘液の糸をひいて電車の床に落ちていった。
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ウッ!!
159 :
名無しさん@ピンキー:03/09/07 18:20 ID:02ZWouJM
あげ
痴漢電車たまりませんなあ…うひひ
161 :
パパ:03/09/07 20:59 ID:fA8gnGOD
犯したいスレ復活おめでとう
また保管しちゃうぞー
保管されるのが嫌な人は言って欲しいぞー
激しくイイ(・∀・)!!
痴漢グッジョブw
激しく良スレ
期待sage
FFDQ板の荒らし酷すぎ
ファリスたんに癒して欲しい
白魔導師のファリスが癒しの杖つっこんでオナニーしてる絵か小説キボン
それもいいけど傷を舐めて癒してくれる白魔ファリスたんも…
アソコを怪我してもファリスたんの柔らかい唇と舌が…
(;´Д`)ハァハァ
痴漢電車の続きキボヌ(;´Д`)ハァハァ
満員電車なのに鋏を持ってる痴漢燃え
かなりの常習犯とみたw
>169
むっはー(゚∀゚)=3
そのサイトSSも… (´Д`;)ハァハァ
忍者ファリスたん… (´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ
言われるまでSSに気付かなかった!!
>>170氏ありがとう
抜いてくる
ファリスの口調が微妙だけど結構いける
特に二話目
海賊に輪姦させるバッツという鬼畜シチュは好きだ
>>170氏もとい水兵さんの鬼畜バッツにも頑張っていただきたいw
また期待してます
堕落のダンスとベヒーモスはかなりイッター!!!
ええ、2話目がめちゃくちゃ…ホワイティw
鬼畜バッシはネタ切れ気味;;;;;;
気まぐれで純愛バツファリいってみようかと思ったのじゃが…
ケシの穴むず痒くなるようなSS書いたらヌッコロされそうな悪寒w
純愛バツファリでもいいからキボンヌ
ギルファリでも
>>173 ヌッコロスどころか萌え死にますが(´д`;)ハァハァ
同じく萌え死にます
おながいします
痴漢電車氏の続きも待ち
お前のことは戦友だと思ってる。
それ以上でもそれ以下でもないんだ。
でも、大切な人ってことには変わりないから。
…だから――ごめん。
エクスデスとの決戦の前夜…俺はファリスにフラれた。
これで最後かもしれないから、生きて帰れるとは限らないから。
火の番をファリスと2人でしてて…ああ、こいつとこんな風に居れるのも、
あともう少しかもしれないなって。
もし、どっちかが死んだりしたら…大切な事、
言えないままで終わったりしたら絶対後悔するって。
そう、思ったらスッと…本当に口から零れてくみたいに、言ってた。
ファリスは一瞬驚いたような顔をして…でも、次に困ったような顔になって。
その顔みたら、なんとなく判ってしまった…ファリスは、俺とは違うんだってこと。
まぁ、応えてくれるかもしれないなんて、調子のいい事考えてなかったからな。
そんなにショックじゃなかったけど。
逆に言ってしまったことで自分の気持ちを再確認できた気がして、
どんなことがあっても俺はファリスを守ってやる…
その所為で俺やその他の誰かを犠牲にしても、
ファリスだけは守ってみせるって決心を…してしまった。
俺はファリスが望むような、『戦友』になれなかった。
ファリスさえ無事でいてくれたら。
ファリスさえ傷つかなければ…それ以外のことはどうでもいい。
そんな俺が幸せでいられるためのエゴを通して、誰かが傷ついたら?
ファリスが許すわけ無いって、判ってたはずだ。
でも俺は、選択を迫られた時…最善の道を選ぶことができなかった。
俺の所為で…ファリスだけを守りたかった、俺の我が侭の所為で。
クルルは光を失い、レナが死んだ――。
せめて5レス分くらい書いてから貼ろうと思ったのですが…
決心がにぶると中途で放棄しそうな程に鬱話なのでさわりだけ貼ってしまた;;;
順調に書ければエロもラブラブもあり…?
次はエロシーンまで進んでから貼ります…スマソ (´Д`;
キタァー!!
鬱物純愛もイイ!
期待してます
ハアハア
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
もしかして避難所で以前一部だけ書かれてた小説でしょうか?
続きに期待(;´Д`)ハァハァ
>181
…避難所の…忘れてたw
別のネタですよ〜。続きはちょっと先になりそうです (´Д`;
週末は旅なので…やっぱり書ききってからうpるべきだった…(´д`|||
キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
頑張ってください
気長に待ってます(*´Д`)
水兵さんも続きさんもがんがれ!!
>>182 エクスデスに犯されるファリスたんはアリ?
続きさんはもしかしてまた規制にひっかかってしまってるのかな…
SS待ち
ファリスは非処女だよ
まんこも使われすぎで黒ずんでるよ
処女に決まってる
190 :
名無しさん@ピンキー:03/09/12 13:05 ID:iUhVtHV6
痴
漢
キ
ボ
ン
続き町
職人さん頑張れ!!!!!!
エロエロファリスたんで抜かせてくれ!!!!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
職人さん、ガンガレ。
ここも規制かかってるのか?
早く痴漢電車の続きを…(´д`;)ハァハァ
195 :
痴漢電車:03/09/13 01:36 ID:rQSlujiY
スンマソン、実生活の方の規制がかかっておりました。
続きは今しばしお待ちを…
>>195 いつまでも待ってます(;´Д`)ハァアハァ
◆mayu/MPb1sさんも痴漢電車さんもどちらも楽しみにしてますyo
ハァハァ
攻略本のファリスにぶっかけたよ
職人さんを待ちながら21禁板らしい萌え話でも
ファリスの初体験はレイ○だと思うんだがどうよ
フザけんな処女だ
ファリスは海賊共の専属娼婦
自分から進んで奉仕するいやらしい小娘ですよ
後ろは処女
まんこと口は非処女
ファリスも初めての時は泣くんだろうな(;´Д`)ハァハァ
職人さん待機sage
痴漢電車マンセー
許されざる者マンセー
処女ファリスと童貞バッツの
お互い知識の少ないはじめてのH
最初はうまく入らなくてチャレンジ3回目くらいにやっと貫通
そんな処女喪失を妄想してみた。
ファリスは処女かもしれんがバッツは非童貞くさい
でも初々しいセクースもイイ!
<<俺の進化した4本のチンポに犯されるファリス>>
「まいったな・・」
見渡す限りの大砂漠。
ここでファリスは運悪く仲間達とはぐれてしまい途方にくれていた。
「バッツ!レナ!!ガラフ!!!」
仲間の名を読んでみるが目に映るのは砂と太陽のみ。
目印になりそうな物など何ひとつない。
魔法剣士のジョブのファリスはアラビアンナイトにでも出てきそうな姿だったが今はそれどころではない。
当ても無く砂の上をさまよいつづけていた。
熱さで体力も気力も奪われていた状態だったからかもしれない。
何時の間にか大勢の盗賊達に取り囲まれていたことにファリスは気がつかなかった。
「お嬢さん、こんなところで何か探し物かね?」
(しまった、か!!)
一人の男がとっさに逃げようとしたファリスを後ろから羽交い締めにするともう一人の男がいきなり胸を覆っていたビキニを下にずらす。
豊かな乳房がぷるんと弾けるように飛び出した。
「!!!」
「ヒュー!こいつはいいや!!」
「早くヤッちまおうぜ!」
取り囲んだ男達から歓声が漏れた。
「へっへっへ、こんなイイ女が手に入ると思わなかったぜ」
上機嫌の男はさっそく剥き出しにされたファリスの乳房を鷲掴みにした。
「っ!!」
力いっぱいに握られ、ファリスは痛みに顔を歪める。
「すげえやわらけえ・・・」
ファリスを羽交い締めにしていた男はもう片方の乳に手を伸ばし、後ろから軽く揉む。
「やっ、なにするんだ、おまえ・・・ら!」
「何って決まってんだろ?」
前から乳房を掴んでいた男がベロリと先端を刺激するように舐め上げた。
「はぁんっ!」
ファリスから高い悲鳴が上がった。
その声と上気して、艶っぽい顔に周りの男達は興奮して騒ぎたてる。
一人の男が近づきファリスの透る生地で中の素肌がうっすらと浮かび上がっている薄衣の中に強引に手を突っ込み秘部を覆う布に触れた。
クチュという水音と布越しでもわかるほど粘液に濡れていた部位を男は執拗に布の上からクリクリと指を押し付け、中の柔らかい肉芽を攻める。
「なんだ?もうこんなに濡れてやがるじゃねえか!!」
サーッとファリスの顔が青ざめた。
ファリスは長い旅の間、幾度と無くバッツに愛され、開発された身体が今は恨めしくてたまらなかった。
「コイツは相当な淫乱女みたいだな。お前達も存分にヤっていいぞ!」
「なっ・・・!?」
乳房を舐めていた男が叫ぶとファリスが否定する間も無く、わああああっと歓声のような物が響いた。
後ろの男が押えつけていた手を離し、ファリスは砂漠のさらさらとした砂の上に押し倒される。
四方八方から男達が群がり何本もの腕が一斉にファリスの身体に伸びた。
元から覆う布の少なかった魔法剣士の衣装のビキニと上に着ていたベストは取り払われ、薄衣のパンツも膝頭の下までずり下ろされてしまった。
男達の腕は好き勝手にファリスの柔らかな肌の上を動きまわる。
引き締まったしなやかな細身ながらも大きく柔らかな乳房をあちこちから捏ね回すように愛撫され、2つの丘の間に固い物が挟まれた。
馴染みのある感触だったが、胸にそれを挟まれるのは初めてでファリスは困惑する。
しかしその異様な感触ですら快感に変わってくる。
「は、くうっ、や・・ひあっ!」
柔らかく、それでいてほどよい弾力を持ちたぷんとした乳肉に固い肉棒を揉み込まれ徐々に硬度を増していくのをファリスは感じていた。
ブシャアアア!!
乳房に挟まれたままの肉棒から弾けるように白濁した精液が飛び出し、ファリスの顔に向けて放たれた。
「うっわ・・」
顔や髪、そして口の中にまでドロドロの液体で満たされ、ファリスは咳き込んだ。
熱い液体に目を開けていられない。苦い味が口の中いっぱいに広がる。
「へっへ。淫乱女にはぴったりの姿だな」
出した男がいやらしく言う合間にも他の男達の愛撫は止まらず、それどころか前よりも激しさを増したようだった。
下半身に群がった男達は太股を持ち上げると左右に開き大股開きの格好にさせた。
グッショリ濡れた下着の布1枚のみで隠された陰部に大勢の男の視線を一点に感じ、あまりの恥かしさにファリスは泣きたい衝動にかられる。
細い足から女性特有の滑らかな曲線を描く太股にかけ、顔を摺り寄せる者もいた。
開かれた下着の上からも何本もの指が濡れた中心部をまさぐった。
「こっちもすげえやわらけえや!」
クニクニと布の上から柔らかな肉芽を弄りながら男が歓声をあげる。
その部分を念入りに刺激されるとファリス自身が望まなくとも奥から次々に新しい愛液が溢れ出てきた。
「ふあぁぁあっ、も、あっ・やぅ!だ・・・!」
汚らわしい男達に身体を弄られているというのに嫌悪感よりも快感がまさり、それどころかもっと責めて欲しいと心の奥底で願ってしまう自分がファリスにとって情けなくて仕方がなかった。
しかしファリスの口から溢れるのは意味のなさない喘ぎ声ばかり。
祭りに間に合わないか…
前半だけ貼り
痴漢電車さん水兵さんのSS待ってます。
エロSSキボンヌ
新作キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
職人さん達がんがれ
ファリスたん(;´Д`)ハァハァ
電車内痴漢プレイ→路上痴漢レイプ
密かに水兵さんの話が好みの感じでキターイ
ぶっちゃけ全部萌え
超萌え
このスレでなら言える!!!!
ドット絵のファリスで抜いてしまったことがあります…(;´Д`)
>>221 まだ大丈夫だ!!!
AAで抜いた俺に比べれば∧||∧
223 :
名無しさん@ピンキー:03/09/17 08:44 ID:Y0n74j84
活性化のためあげ
職人さん待ち
224 :
名無しさん@ピンキー:03/09/17 09:39 ID:GFt4n4s6
水兵さんは旅行中らしい
マターリお待ちしております
待ち待ち待ち待ち
ムチムチムチムチ
1ファリスの脚がムチムチ
2青魔導師ファリスに鞭鞭装備
3学の無い海賊は無知無知
どれを選ぶ?
>>228 ふふ、決まってるじゃないか旦那。3番だよ。
無知なファリスに色んなことを教えるという至上の幸福を選ばずしてなんとする。
頭はいいけど性知識は無知なファリスたんハァハァ
いやいやほっそりとしていながらムチムチの足もいい
ファリスはスレンダーなイラストが多いけどたまにはそういうのもあってもいいじゃないか
巨乳も少ないね
232 :
名無しさん@ピンキー:03/09/18 12:22 ID:gbgxKdO7
鞭でファリスを叩くという選択旨は無し?
さらしで押えつけてるだけで巨乳なんだ!!
(・∀・)イイ!!
続ききぼぬ
俺のファリスはスレンダーだけど巨乳、脚も細いけどむっちりだぞ
羨ましいだろう
237 :
メル:03/09/19 10:56 ID:cuALq9bz
ファリス好きな人って現実でもてなさそう・・・
彼女作ったほうがいいよ?
大きさは普通でいいから美乳がいい
>237
801が好きな男の人は皆無だと思うが・・・
じぶん?じぶんはもてないさ。だからここに居るんだw
>>237 彼女がいる人ってファリスにもてなさそう・・・
振ったほうがいいよ?
うっせーもてないんじゃねえよ俺は彼女なんかいらねえんだよ作らないだけだ文句あるか!!
ヽ( `Д´)ノ
うっせーもてないんじゃねえよ俺は彼女なんかいらねえんだよ作らないだけだ文句あるか!!
ヽ( `Д´)ノ
しかも2重カキコじゃねーかよ!!すまんかった!!
ものすごい勢いでSSキボンヌ
新作でも続きでもなんでもOK牧場
>244
激しく同意
リレー小説でも小ネタでも狂言でも絵でも漫画でもなんでも(・∀・)イイ!!
ギルファリ純愛をおなえがい
プロットを書いてみた。
オレは文章力がない。
鬱になった。
>>247 がんがれ!!文章のレベルなんか関係無いぞ!
それに書いてるうちに上手くなる!
というわけで書いてくださいお願いします
>247
おながいします
激しくSS気本
>247
もしくはプロットだけ出して神が書いてくれるのを待つとかな…
…オレはゴミクズじゃろか
ファリスとは座位で向かい合いながらやりたいです
>247 うまい、下手はあとでどうにでもなる。
晒して、評価を浴びてから、更に書き続けるか、もうやめるか
の選択をしてもいい。
◆7RpgobAyiY みたいに、しぶとい奴もいるし。
(いい意味で)匿名掲示板、と割り切って思い切って皆で挑戦だ!
◆7RpgobAyiY って誰だよ?
253が本人ならともかく関係ない人ならあんましそういうこと言わない方がいいかと
でもまあ確かに匿名は便利だぞ
その場限りだし247氏も恥かしがらずに投稿していただきたい
щ(゚Д゚щ)カモーン
そうだそうだ!щ(゚Д゚щ)カモーン!!
海賊同志で武術大会みたいのやって負けたらその場で傍観者達から陵辱されるファリスたんイボンヌ
ヴァリアブル・ジオ
痴漢電車たん…
259 :
247:03/09/21 15:01 ID:W21TeAo0
いま気づいた…
バツファリだとどっちも一人称が「おれ」なんですね。
困った(;´Д`)
>>256 そーゆー話大好きなんで書きたいナーと思いつつ時間が過ぎてゆく・・・
>>259 バッツ→俺
ファリス→おれ
にするとか
オレでもイイ(・∀・)!
がんばれ(;´Д`)ハァハァ
>>260 書いてくれ!!
小出しでも是非(;´Д`)ハァハァ
みんな頑張ってください
うひひ
ひらがな「おれ」は萌えるな
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1060097977/ 超萌えスレのネタより
町を襲いに出かけるが自警団に見つかってしまいミスをした仲間を逃がす為におとりになって捕まるファリス
→仲間の居場所を尋問されるが絶対に口を割らない→暴行して吐かせるために牢屋から引きずり出す→最初は軽く殴る蹴るしていたが正体が発覚してしまう
→物凄く屈辱的な形でレイープ→それでも口を割らないファリスをみかねて吐かせるのは諦め娼館に売り飛ばす→たまたま娼館に行った仲間の海賊が客を取らされていたファリスを発見、救出
どなたかこれをSSにしてくださいお願いします。
別にこれでなくても犯されても気丈なファリスたんが見たいです(;´Д`)ハァハァ
犯されても気高く気丈なファリスと心では嫌がっても身体は感じてしまう淫乱ファリスどっちがいい?
犯されても気高く気丈で心では嫌がっているけど身体は感じてしまう淫乱ファリス
そういう経験が皆無だったために怖くなって知らずに泣き出すファリスたん
せめて相手の舌を噛み切ってやろうと暴れるファリスたん
数人がかりで押えつけられてあえなく散花
>>259 セリフ集を調べたところバッツもファリスも「おれ」だった
どっちかを漢字かカタカナにすればノープロブレム
職人さん光臨キボンヌ
挿れた瞬間、根元からへし折られます。
ファリスのまんこの締め付けは激しすぎ
いくら処女でも骨は折れんw
ティムポに骨ってあるの?
自分のを触ってみ
この ふにゃちん やろう が 。
女のマンコって骨あんの?
SSマダー?
水兵タンに地下牢で犯されてるファリスタンの絵を描いて( ゚д゚)ホスィ
小説の続きも( ゚д゚)ホスィ
サイト見る限り水兵さん今は忙しそうだからマターリ待とうぜ
痴漢電車さんも他の職人さんもマターリ待ちヽ( ´ー`)ノ
283 :
痴漢電車:03/09/24 11:55 ID:Ny9pixQt
充血し、たっぷりと潤みを湛えた鋭敏な部分が急に冷えた外気にさらされて、
ファリスの内奥の襞はひくりと震えた。
かろうじて短いスカートによって覆われているものの、男たちの手によって
押し広げられたそこは、無防備に蹂躙の牙の前にさらされていた。
指が群がる。
2人――3人?もはや人数は判らない。複数の無骨な指が、ファリスの狭間に一斉に襲い掛かった。
「あ…ひぃっ…!」
細い悲鳴がのけぞったファリスの喉から漏れた。
滴り落ちる濃いぬめりを押し戻すように、指が狭間の奥の肉孔に滑り込んだ。
「だ、だめ…っ、そこは…」
口に出かかった抗議の声は、すぐに押し殺した悲鳴に途切れた。
ぬめってひくひく蠢く内部の肉に、次々と男の蹂躙の指が侵入する。
狭間からあぶれた男は、制服の上着の裾をたくし上げるとブラジャーを乱暴にずらし、
ファリスの小ぶりだがひきしまった乳房をわしづかみにした。
「…あ…く…はぁ…」
何時の間にかファリスは電車のドアに顔を押し付けられ、背後の陵辱する男たちに
尻を突き出す姿勢を取らされていた。
「おい、楽しむのはその辺にしておけ」
「そうだな、そろそろ…」
快感に翻弄されて朦朧となったファリスの耳に、男たちのささやき声が届いた。
(…え?)
布地の擦れる感触。白い尻肉が剥きだしにならない程度に、スカートがたくし上げられたのが判った。
284 :
痴漢電車:03/09/24 11:58 ID:Ny9pixQt
なかなかPCに向かう時間が取れないので、遅くなってしまって申し訳ないです。
続きももうちっと待ってください(´д`)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
痴漢電車さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
また気になるところで(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
待ってますよ(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━━━━ヽ(´∀`)人(・∀・)人(゜∀゜)ノ━━━━━━ !!!!!
次こそは本番… (´Д`;)ハァハァ
>282
忙しいというか…w
サイトの方を見ている方には別のサリサたんに萌えている
漏れがアッチの世界へ逝っちゃってると思われても仕方が無いです…(´д`|||
SSも週末位には続きうpれるようにがんがりますー!
痴漢電車さんの小説激しくハァハァ
>>287 俺も昔3Dファリスたん作ろうとしてその手の店に行ったんだがたまたまか女性しかいなかったので入り口で逃げ帰ったヘタレですが密かドールサリサたんに期待してますw
SSももちろんハァハァ
職人さん方期待してまそ
痴漢電車さんがんがれ!!
水兵さんもがんがれ!!
バハムート先生×ファリス激萌えの漏れは逝ってヨシでしょうか
逝かなくてヨシ
ベヒーモスとバハムートはどっちがデカイのかな(;´Д`)ハァハァ
ファリスを壊すなよ、おまいら。
もう俺らが壊れていますから
ファリスたんは大事に可愛がってるよ
>>283 n n
(ヨ ) ( E)
/ | _、_ _、_ | ヽ
\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ / good job!!
\(uu / uu)/
| ∧ /
誰かファリスたんに「中はダメ」と「赤ちゃんができちゃう」を言わせて
「危険日だから」も追加キボン
>>291 シルドラの死を悲しむファリスにバハムートが北の山の待っているぞと誘いをかける
僅かにシルドラの面影もあるバハムートにファリスは一目惚れしてしまう
そして2人の奇妙な共同生活が…
とかな
どういうのか詳細キボンネ
ファリスのエロ漫画って1個もないの?
/\ /\
/:::::::ヽ____/::::::::ヽ、
>>302 丿 ::.__ .::::::::::::: __ ::::ヽ_
/ /。 ヽ_ヽv /: /。ヽ ::::::ヽ ヽ __
/ / ̄ ̄√___丶  ̄ ̄\ ::::| つ ├'
| .:::::::::: / / tーーー|ヽ ..::::: ::|
| .:::::. ..: | |ヽ ::| ┼ ┼" ヽ /
| ::: | |⊂ニヽ| | ::::: ┼ / | ヽ ノ
| : | | |:::T::::| ! .::|
\: ト--^^^^^┤ 丿
∩
| |
| |
∧_∧ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`)//< 先生!その写真だと激しく悪戯された後に見えます
/ / \_______________________
/ /| / ハァハァ
__| | .| |
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
>>304 実写ファリスたん北━━(゜∀゜)━━━!!!
そのシーンをCGでもおながいします(;´Д`)ハァハァ
SSの続きもキボンヌ
>300
ファリス=ドラゴンマスター系の能力と考えて(竜騎士+召喚くらいか)
百竜の王と契約する条件として処女を…ゲフンッ!ゲフ!ゴホ!…てなもんでどうだ。
>>304 3D興味なかったけどその画像は少し萌えた
萌えというか綺麗なんだけど新しい世界を発見してしまったかもしれないような気がする
CGやSSも期待してます
>>307 それ読んでみたい
バハムートに処女を捧げるファリス萌え
小説町(*゚д゚)
>304
SD13キラベース?
うを、うちの13サラもいぢりたくなったじゃねぇか!!
キャラドールフルチョでお迎えするか(;´Д`)ハァハァ
(SDわからん方、スマソ)
すげえよここ
こうなったらファリスたん人形マジで発売させようぜ
フギャアタイプとドールタイプ両方だ
丁度1/6ファリスフギャアが前から欲しかったんだよ
ファリスの萌え絵抱き枕…欲しい
いや、ダッチだろ
同年代の海賊の悪ガキ共いたづらされるファリスたん
ネ甲 マダカナ〜
世界が平和になって、俺は世界を救った英雄みたいに言われて。
レナが死んだ後、一人で国政を行わなくてはならなくなったファリスのサポート役として、
俺はタイクーンに残ることになった。
結果として俺は、”ファリスとずっと一緒にいられる”状態になったけれど…
それは俺が望んだような幸せのカタチとは違っていた。
ファリスと俺の関係は、ファリスが俺を『戦友』として認めてくれていた時とは
全く変わってしまっていた。
俺はファリスから見たら、妹を見殺しにした人間…
そんな風にしか見えていないようだった。
ファリスは女王としての仕事をこなすために俺と顔を合わせることはあっても、
それ以外では露骨なまでに俺を避けた。
レナの国葬を終え、正統継承者が国務を果たせなくなったために混乱したバル城の統治も行って…
ファリスも俺も、闘いの事後処理に疲弊し切っていた。
大仕事を全て終わらせ、やっと一息付ける時になって…
それまでファリスの中で貯まりかねていたモノが一気に吐露される時が来た。
傍にいられることさえ許せない、一番憎くてどうしようもない人間である俺に向かって…
…小出しですみません;;;
どうにもこうにも上手くまとまらないーー;;;
俺小説はめちゃめちゃむずかしいらしかった… (´Д`;
平日になったらもうちょっと書けそうなのでちょっとエロは待っててくださいです。
鬱部分ばっかりが増えて逝って…辛い;;;
>311
13ナナたんベースです。
ほぼデフォルト状態;;小鼻の線消しくらいしか顔いじってないです。
ワンレンっぽい紫ズラホスィ…ホワイトを染めるか…
暇になったらファリスたん服を作ってキャラドール的なのもやってみたいのですが…
100円ショップで包帯買ってきてサラシー!などと言って遊んでたりして…(´Д`;)ハァハァ
このスレにSDオーナーさんがいらっしゃるとは思わなかったのでビクーリしました。
13サラたんもキリリとしたお顔だからファリスたん的かも… (´Д`;)ハァハァ
>314
今のダッチはすんごくお顔がキレイなので金と一人暮らしの環境があったら
等身大ファリスやってみたい鴨w
オナゴがダッチ持ってても飾るくらいしか用途がないのじゃがw
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
これからの展開にも期待(;´Д`)ハァハァ
紫髪は染めてもらったりすることはできないんですか?
いざとなれば天野版ファリスたんで(;´Д`)ハァハァということも…
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
エロ突入を期待しながらハァハァ
初代スレのファリスたん人形はダッチだったよな
あのはじけまくったネタも好きだった
実際等身大のダッチ持ってる奴ってどんくらいいんの?
そんなもん買う金も場所も勇気も足りないよ。
>>315 (AA略)
ファリスが裸になったー
すげえ真っ白だ
おっぱいもふくらんで・・・
真っ先にこれを思い付いた俺はどうすれば・・・
(;´Д`)ハァハァ
ファリスタンバージョンキボンヌ
ファリスってパイパンだよな?
ボウボウですよ
そこはかに、ふさふさと。
生えてたら全部剃ってから犯す
馬鹿野郎。まずは素股だ。
日が落ちて城のメイド達も床につくような時間になって、ファリスが俺の部屋を訪ねてきた。
少し話がしたいからと言って夜着姿で部屋に滑り込んできたファリスの目は何処となく虚ろで、
微かなコロンの香りに混じって酒の匂いがした。
「ファリス、酔ってるのか…寝酒が過ぎたんじゃないのか?」
ソファへ近寄ろうと歩く足元がフラついている。
…かなり、深酒したのではないだろうか。強くもないくせに。
「ほら、危ないから…そんなに飲んで、身体を壊したら皆が心配するぞ?」
躓いて体勢をくずしたファリスの身体を支えてやりながら表情を伺うと、
薄いグリーンの眸が睨みつけるように俺に向けられていた。
「…どうして、俺を助けた。あれが最善の方法だったなんて絶対に言わせないからな。」
咎めるように、ファリスの声。あの時のことを言っているのか。
どうして?そんなこと決まってるだろ。
「言ったよな。俺はファリスが好きだ…だから、助けた。それだけだよ。」
ファリスが酔っていると思うから、どうせ明日になったら忘れてしまっているだろうから、
俺はためらうことなく本心を言えた。
あの時、もしも俺がファリスの言うような”最善の方法”を選んだとしたら。
クルルとレナは怪我もしなかっただろうし、エクスデスも倒せて
…でも、ファリスはいなくなってただろうな。そんなの嫌だったんだ。
気が付いたとき、体が勝手に動いて…俺は瀕死のファリスを庇ってて。
「ファリスは、許さないよな…でも、いいんだ。俺は、お前が無事でいてくれたからそれだけで…」
言い切る前に、パシン、と乾いた音が俺の頬の辺りで鳴った。
目の前には、眸いっぱいに涙を貯めたファリスの悔しそうな顔。
「お前は…っ!バッツは間違ってる!!」
俺の胸に叩きつけられたファリスの手に、蒼い石がキラリと光る。
ファリスは持ち主を失った、自分のものと対をなすペンダントを握り締めて、
拳を震わせながら泣いてた。
「バッツは、本当は俺のことなんか全く大切だなんて思ってないだろ!!
自分が良いような勝手をして…!」
半ば叫ぶように、ファリスは涙をぼろぼろと零しながら俺の身体を揺すったり叩いたり…
涙を拭いてやりたくて伸ばした俺の手さえも、ファリスは撥ね退けて。
「ただの自己満足じゃないか!!好きだとか、愛してるとか、
そんなくだらない感情のために…お前は!!」
責められるのは覚悟していた。
でも、こんな風に拒絶されるなんて…正直、思ってなかった。
本当は俺だって、クルルやレナがどうでもいいわけじゃなかった。
大切な仲間だし、見捨てていいなんて思ってもいいはずがないって頭では判ってた。
理性で覆すことのできない感情があったから…ファリスのことをただ、守ってやりたくて。
「助ければ…振り向くとでも思ったのか。恩着せて、それで俺がお前のモノになるって!!」
俺はそんな男じゃない。
見返りなんか欲しかったわけじゃない。
闘いの後で、何度も考えた。俺は間違ってなかったかどうか。
もし死んだのがレナじゃなくてファリスで、この世界にファリスはいなくて、
でも俺は生き残ってしまったとしたら。
想像しただけで不安になって、怖くて…
泣きながら眠った次の日の朝、ファリスの顔を見て安堵して。
良かったって…本当に心から嬉しくてたまらなくて、そんな事が何度もあった。
自分が間違っていたとしても、後悔なんてしたくないと思った。
「…くだらない感情なんかじゃ、ないから。」
感情的になってしまいそうになるのを堪えて、それだけしか言えなかった。
ファリスに言われる言葉が…どうしようもなく悔しくて悲しくて、
ぎりぎりのところで自分を保っているのが精一杯だった。
「バッツは俺のことなんて、愛してない…!あの時、レナじゃなくて俺が死ねば…良かったのに…」
「な…っ、死ねばって…そんな…そんなことを…!!」
一気に、理性の箍が弾け飛ぶ。一番言って欲しくない言葉を、ファリスは…
…俺の頭の中で、何かが壊れてゆく音がする。
叫んだり、怒鳴ったりする気にもならない。
静かに頭のてっぺんから床に向かって、身体中の血が抜けて行くようで、なんだか寒い。
「…バッツ?何、黙って…っ!!ちょっと!!」
ファリスの肩を掴み、壁際の寝台まで強引に歩かせた。
俺はもう、自分が何をしようとしているのかさえもわからなくなっていて。
「な…に、バッツ!?あっ…!!」
ゆっくりとファリスの身体をシーツの上に押し付けて、自分の体重でその動きを封じた。
ファリスは何が起こっているのかわからないような顔をしてる。
きっと、俺があんまりにも静かだから…混乱しているんだろうな。
俺もきっと、混乱してるんだ。なんで…こんなに、冷静なんだろう。
自分の身体が、自分のものじゃない感じがする…本当に何か、壊れたんだろうか。
「…俺に…抱かれろ。そしたらわかるから…少しは、思い知ればいいんだ。」
呟くように、ファリスに囁いた。
…俺が正気を完全に無くす前に聞いたのは、ファリスの夜着の布が引き千切れる、音。
エロまで行き着きませんでした (´Д`;
ファリスたんが微妙に嫌な女でスミマセンです…(´・ω・`)
てゆか早く萌えるファリスに辿り着かないとバッシが自己陶酔SSに
なってしまうぞな…嫌すぎじゃ…
ダラダラ長くなりそうな悪寒…収拾つかなくなったらどうしよう;;
(・∀・)イイネー
エロエロな展開をキボンヌレ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
>307
禿しく読みたい。書いてくれ。
307たんでなくても書ける人がいたら読みたい。
おおお、水兵さん乙です
こういう話好きなんで楽しみにしてます
>>340 同意
キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
挿絵もみたい(;´Д`)ハァハァ
260氏もおなえがい
「なあ、まだ着かないのか?」
バッツが、今日五回目になる質問を繰り返した。
「まあまあ、あともう少しじゃて」
これまた五回目の同じ回答がガラフから返ってくる。
「あと少しの辛抱よ。大の男がさっきから情けないわよ」
「……あのなあ、この暑い中、俺一人でこんなに荷物持たされてるんだぞ?
ちょっとぐらい持ってやろうって気は無いのかよ」
そういうバッツの背には、他の連中の倍くらいの大きさの袋が乗せられている。
「いやあ、わしも持ってやりたいのはやまやまなんじゃが、先刻のギルガメッシュにやられた傷がのう…」
ガラフが顔をしかめながら言う。けど、その足どりは軽い。
「私も持ってあげたいけど、殿方に恥をかかせるわけにはいかないわよね、姉さん?」
「は? え、いやあ、オレは別に」
自分の分は自分で持ってるんだけど。
「……えーと、じゃあ、オレが少し持ってやろうか」
やっぱり、これはちょっと酷すぎるよな。
「……いや、いいよ。さっきのは冗談だよ、町にも近いって言うし、急ごうぜ」
不自然なほど爽やかな笑顔を見せるバッツ。
輝く白い歯と頬を伝う脂汗が、実にミスマッチ。まったく、男ってヤツは……。
「おお、さすがに若い者は元気がええのう。では、もう少し急ぐとするかの」
「ねえバッツ、私まだちょっと荷物が重いんだけど……ダメ?」
「……あのなあ」
はあ、やれやれ。
「おお、灯りが見えたぞい、あれがルゴルの村じゃ」
ガラフがほとんど空になった背負い袋を振り回して言った。
「やっと着いたわね。ガラフったら、もう少しなんて言って結局一日かかっちゃったじゃないの」
そう言うレナはもう手ぶらになっている。
「…………」
バッツからの声はあがらない。当たり前か。
「……まあ、とりあえず宿を探そうぜ。こっちの世界に来てからテントか牢屋でしか寝てないからな。
たまにはまともなベッドで休みたいよ」
この見栄っ張りな男が倒れる前に、ね。
「いやあ、お客さん、いい時に来なさったねえ」
宿屋の主人はニコニコしていった。なんだろう?
「ふむ、なんぞあるんかの?」
「いえね、ちょうど明日は夏祭りなんですよ。ぜひ皆さんも見ていって下さいね」
へえ、そりゃ確かにいいタイミングだ。祭りかあ、久しぶりだな。
「わあ、お祭りですって。楽しみねえ、姉さん」
レナは嬉しそうに言う。まあ、今までろくに城から出たことも無いんじゃ当然だろうな。
「ほう、ルゴルの夏祭りと言えば振る舞い酒で有名じゃしのう」
ガラフも髭を撫でながら相好を崩す。……なるほど、この村の酒がガラフの足どりを軽くしていたみたいだな。
「……あー、俺はさっさと風呂入って寝たいんだけど……」
バッツがこの村に入って初めて口を開いた。まあ気持ちはわかるけどね。
「じゃあ、とりあえず男性用と女性用で二部屋お借りしますね」
「二部屋? うちは一部屋が二人分となってるんで、男の方はちと狭くなるがかまわんかね、兄さん?」
はあ?
「っ……オレが──」
──男に見えるってのか、と思わず口走りそうになる。
けど、もともとそのためにこんな格好してるんだから別に構わないんだよな、本当は。
海賊時代だったら、逆にそう見られなくちゃって思ってたんだけど……最近はどうもおかしい。
「はっはっは、この娘はこう見えても女の子なんじゃよ。少々お転婆が過ぎるがのう」
ガラフが腹を抱えながら言う。なんだよ、人をガキみたいに言いやがって、ジジイのくせに。
よく見ると、レナも影で声を殺して笑ってる。
「ふん、とにかくもうオレは部屋へ引き上げるからな」
「あっ、姉さん、部屋は二階の突き当たりだからねっ」
背中から、レナの慌てたような声が追いかけてきた。
別に怒ったわけじゃないけど、今日は絶対に一緒のベッドでは寝てやらないからな。
「ん……ふ、あぁ……」
窓から差し込む日の光で目が覚めた。今日も暑くなりそうだ。
「む〜……んん」
隣でレナがもぞもぞと動く。まったく、いつもながら朝には弱いんだから──
「──って、ちょっと」
確か昨日はレナが自分のベッドで眠ったのを確認してから寝たハズ、だけど。
「また、なんかされてないだろうな……?」
一応、身の回りを確認してみる。
服、OK。
下着、ちゃんと穿いてる。
サラシ……は寝る前に外したっけ。
「ぅふ……姉さん……」
まったく、一体どんな夢を見てるんだか……まあ、こいつもおとなしくしている分にはかわいいんだけどなあ。
さて、さっさと着替えて、涼しいうちに村を回っておくとしよっかな。
久しぶりにバッツと二人でってのも悪くないか……。
コンコン。
ノックだ。誰だろ?
「ファリス、もう起きてるか?」
「ああ、ちょっと待って──」
ガチャリ。
……え?
「なあ、すこし外を──」
「…………」
「わ、悪い……」
「……殺すっ!!」
「うわあっ!?」
し…信じらんねえ…いくらノックしたとはいえ、いきなり女の部屋に入ってくるか、普通!?
「……あー、だから悪かったってさっきから謝ってるだろ」
「…………」
「別に見られたって減るもんじゃないし、今まで何度も──」
ボカッ!
「…………」
「そういう問題じゃねえよ!もし着替えてたのがオレじゃなくて、レナだったらどうすんだ?!」
「あー? えーと、うーん」
ほら見ろ。だからデリカシーのない男は困るんだよ。
「うーん……むむむ……」
……あ、この野郎。
ボカッ!
「痛ぇ! 今度は何だよ?!」
「うるせえ、いま何か不埒なことを想像しただろ?」
「……ファリスが言い出したんじゃないかよ……」
「そんなの知るか。とにかくオレの妹で、ヘンな想像すんなっ」
「く……」
はあ、どうしようもない奴だな。
「……なあ、そろそろ機嫌なおしてくれよ。俺にとっちゃファリスと二人っきりってのは
結構貴重な時間なんだぜ?」
……ふん、まあ、その殊勝な心がけに免じて、特別に許してやるとしよう。
「しょうがないなあ、わかったよ。ただし……」
「ただし?」
「今晩の祭りではちゃんとオレに付き合うこと。わかったか?」
「なんだ、それならこっちからお願いしたいところだよ。任せろって、ちゃんとエスコートしますよ、お姫様」
「バカ、お姫様はオレじゃないだろ」
そう、問題はそのお姫様なんだよなあ。どうしよう?
──夜。宿の外からは祭りの楽の音が聞こえてくる。外の熱気が部屋の中までも伝わってくるみたいだ。
「はい姉さん、できたわよ」
最後にギュッと帯を締めて、レナが言う。
「……なあ、本当にこんな格好じゃないと駄目なのか?」
「なに言ってるのよ。祭りの時にはみんなコレだって、姉さんも聞いたでしょう?」
「そうは言ってもさあ……」
オレが着ているのは、ユカタとかって名前で、ガラフの話によると祭りの正装らしい。
ゆったりしたワンピースのようだが前が開いていて、そこを重ね合わせて帯で締めただけのもの。
「だいたい、姉さんだけ普段の格好だったら、かえって目立っちゃうわよ」
「いや、でも、普通の格好の人もそれなりにいるみたいなんだけどなあ」
なんか落ち着かないんだよな、コレ。
足元はヒラヒラして走ることもできやしないし、なんと言っても……
「下着くらいつけてもわかんないんじゃないか?」
そう。ユカタを着る時には下着をつけてはいけない……らしい。なんともウソ臭い伝統だが、ガラフが言うにはそうなのだ。
絶対イヤだったんだが、先にレナが着替えちゃったもんだから、オレも仕方なく……畜生。
「せっかくのお祭りなんだから、それを存分に楽しまないとね」
そう言うレナの目は、今までに無いくらい生き生きとしている。確かに、ずっと城の中で育てられてきたレナには
異世界の村祭りなんて想像もできなかったような大イベントなんだろうな。
「……ああ、そうだな。それじゃ行こうか」
「ちょっと待って、せっかくだから髪型も変えましょうよ」
「ええ? いいよ、別に」
「まあまあ、私に任せてよ。すぐだから」
レナは手早くオレの髪を梳き、まとめ上げる。
鏡の中のオレの姿は、変わった服装なのも相まって別人のようだ。
「はい、これで出来上がりよ。どう、姉さん?」
「うん……なんか、首筋がスースーする……」
「もう、そうじゃなくて」
「あ、いや、まあ良いんじゃないかな」
実際のところ、こういう女っぽい格好はあまりしたことは無いんで、よくわかんないんだよなあ。
「じゃ、行こうぜ。あいつら、しびれを切らして待ってるぜ」
「いいのいいの、女の子は身だしなみに時間をかけるものだし、男の人は待つことが義務なのよ」
うーん、そんなもんなのかなあ……よくわかんないや。
「おお、二人とも待っとったぞい」
宿の入り口で待っていたガラフが、待ちかねたように口を開く。
年甲斐も無くそわそわして見えるのは、この村の名物と言われている酒が気になってるんだろう。
昨夜のうちに散々「味見」をしているはずなんだけど。
「ごめんね、慣れない服のせいでちょっと手間取っちゃって」
そう言うレナにすまなそうな素振りはぜんぜん見えない。うーん、さすがだ。
「うむ、二人ともよう似合っとるぞい。なあ、バッツ」
「あ? あ、ああ……」
バッツの返事はうつろだ。
どうしたんだろう、やっぱりこの格好、変だったかな。
それともオレの髪型かな。いつも通りにしてた方が良かったんじゃないだろうか。
ひょっとして、下着を着けていないのを知ってるのか?
サラシを巻いてないのは胸元でバレバレだし。
……あ、この二人も「ユカタ」を着てるけど、まさかこいつらも下着は無しか?
じゃあ、バッツもあの薄っぺらい布切れの下は……いや、でも、そんな──
「あの〜、二人とも、そろそろ出発しても良いかしら?」
あ、まずい、この声は怒ってる。
「そ、そうだな。さ、行こうぜ」
レナの目から逃れるように、オレは真っ先に外へ出た。
村の広場はもう祭りの熱気で一杯だった。たぶん近隣の連中が総出で集まってるんだろう。
その彼らが一斉に飲み、歌い、踊っている。
その凄まじい喧騒の中で、オレは──
「はぐれた……」
気がつくと、傍らにいたはずのバッツの姿が見えない。
レナは、露店が並んでいる通りでいつの間にか消えてしまっていた。
ガラフにいたっては、宿を出た直後から俺たちと歩みの方向が違ってた。どこにいるかは見当はつくけど。
「いきなりこれかよ……はあ、これからどうしよう……?」
一番の難敵があっさりと姿を消したのは誤算だったが、あの子も一人でいると思うと、ちょっとなあ。
「ま、たまにはのんびり一人ってのも悪くないか」
本当はもう一人欲しいところなんだけどな。
えっと、こちらに初カキコさせていただきます。
別のスレ(FFDQ板の超萌えスレ)で書いていたシリーズの一つという感じで、一応基本はバツファリです。
今のところはここまでです。
時期が遅れている上にエロシーン無しで申し訳ないです…。
それにしてもさっさとヤっちまえ二人ともって感じなんですが、必ずエロにはたどりつくはずなんで、生暖かく見守ってくださいませ。
∧||∧さんキタ━━━━━━ヽ(´∀`)人(・∀・)人(゜∀゜)ノ━━━━━━ !!!!!
ノーパン…素晴らしい日本の文化… (´Д`;)ハァハァ
エロエロな続き楽しみにしております!!
キタキターーー!!!
浴衣ファリスたんマンセーー!!!
激しく期待待ち!!
神 光 臨 ! !
∧||∧氏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
またこっちでもシリーズ書いてください(;´Д`)ハァハァ
なんでこんなに萌えるんだファリスたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハl
いつのまにか降りだしていた雨が、今はどしゃぶりになっていた。
一人でいるには広すぎるこの部屋の中で、その空気を揺らすものは
外から聞こえて来る地鳴りみたいな雨の音だけ。
それ以外の音は全てかき消されて、
まるでその音以外はこの世界に存在しないかのような錯覚に陥る。
狂ったような雨音によって閉鎖された空間で、俺とファリスは2人きりだった。
ファリスがどんなに激しく抵抗しても、叫んでも…
これが、現実じゃない世界のことみたいで。
俺は夢現のような、不思議な感覚の中で、ファリスを…
俺の目の前にあるのは、白いコットンの夜着の切れ端でベッドに括りつけられた、ファリスの裸身。
白い肌の所々についた傷は、抵抗した時に付いたらしい。
ファリスは…少し前から大人しくなりはじめていた。
男の力にはとうてい勝つことができないと悟ったのか、
俺に組み敷かれ身を縮めていた。
疲れと諦めの色に滲んだ眸に、長い睫が僅かに伏せられている。
「…教えてやるから。俺の気持ちは…くだらないものなんかじゃない…」
言いながら、ファリスの頬から首筋にゆっくりと指を這わした。
目に見えて身体が震えだした様子から、ファリスの不安感が手にとるように伝わってくる。
そっと頤に指を添えて、ファリスの唇にくちづけた。
きつく結ばれた唇をこじ開けて、狭い口腔に舌をねじ込む。
「バッツ…やっ!!ふっ…んむっ――ッ!!」
舌先にぴりっとした微かな痛みと、ほろ苦い血の味が広がって、
噛み付かれたんだということがわかった。
それでも俺は、ファリスの唇を吸い続ける。
「…嫌だと思うなら、噛み千切ればいい。
死ぬまで行かなくても、気絶くらいならさせられるかもしれないぞ?」
ファリスの唇に薄く紅をひいたように付いた俺の血を舐め取り、
今度は息もつかせない程に激しく口腔を犯した。
逃げる舌を自分のそれで絡めとって弄り、
ファリスの口腔に飲み込みきれずに溜まっている唾液を啜る。
しばらくして唇を解放してやると、ファリスは静かに息を接ぎながら、泣いていた。
”お前のことは戦友だと思ってる。”
不意に、あの夜ファリスが言った言葉が思い出される。
”大切な人ってことには変わりないから。”
声も出さずに静かに涙を流すファリスの失望が伝わってくるようで…ちくり、と胸の奥が痛んだ。
なかなかエロくならなくて苦戦中…
バッシの恋愛フィルターがかかってる所為かなんだかファリスたんが
物分り良すぎというか静か過ぎるかもしれないのじゃが;;
恋愛感情が介入してるレイープって鬼畜になりきれなくて
むずかしいかもしんないです… (´Д`;)ハァハァ
次こそは本番を…;;;
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
一気に萌え2本立てkita━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
タイプの違う話でどちらも凄くイイ!!
エロも楽しみにしてます。
ハァハァ…
>>350 ∧||∧氏復活おめでとうございます
相変わらず氏のファリスたんは萌え可愛い…(*´Д`)
浴衣は下着着ないのか
知らなかった
上も下も両方ですか?
ハアハア
髪アップしたファリスたんのうなじハアハア
SS祭りキター!!
浴衣と言えば神社
神社といえば境内
境内の裏といえば暗い森
暗い森で若い男女がくればやることはひとつ!!
(*゚∀゚)=3
職人さん方
がんがれ
がんがれがれがれ
今ここで愛の言葉を囁いても、薄っぺらなものに聞こえてしまうだろうから…
俺は睦言の一つも言わず、無言でファリスの身体に触れた。
ファリスは相変わらず、なんの抵抗も示さない。
表情を読み取られるのが嫌なのか、
傍らにあったピローを拘束されて自由にならない腕で抱くようにして、顔をうずめている。
俺は顔を背けている所為で無防備になっている首筋に唇を押し当てて、強く吸った。
白い肌に濃い血色の痕が残り、それは俺が唇を這わせた跡に沿って数を増してゆく。
俺の目の前で、細いファリスの身体には少々アンバランスに見える大きなバストが
呼吸に合わせて静かに上下していた。
手のひらを重ねると、ファリスの身体がびくん、と跳ねる。
けれど反応があったのはたったそれだけ…
そこから先は、優しく触れても多少強めに力を加えても、
ファリスの唇から声が零れることもなかったし、
まして快感を感じているような素振りなどは全くあるわけがなかった。
ファリスはまるで全ての感覚を閉ざしてしまったようで、
頑なに俺の愛撫を受け入れることを拒否していた。
閉じられた脚を割り開き、薄い翳りに覆われた秘所に指で触れてみたけれど、
全く湿り気が無くて、指さえも受け入れられそうな感じじゃない。
「…っ!!うっ、くぁ…」
実際指を押し当ててみたものの、水分を含まない粘膜に無理な摩擦が加わるだけで、
これにはさすがにそれまで無反応だったファリスも苦痛を訴えるように身を捩った。
しばらくそのまま、無理に差し入れた指を揺すり続けると、
ファリスの身体の奥から少しずつ滑る液体が滲んできて俺の指を僅かに湿らせる。
身体を傷つけないための本能が働いただけだという事はわかっていたが、
それでも指先を濡らす雫から感じられるファリスの匂いに、俺の男の部分が急速に反応した。
身体中の血液がファリスを欲する肉へ奔流となって流れ込み、張り詰めさせる。
ファリスの中に入りたい…全てを、叩きつけてしまいたい。
それまで不気味なまでに冷静だった俺の情動は、
あっけないほど簡単に、熱を孕んだ衝動へと変化した。
服を脱ぎ捨てる時間さえももどかしいほどに、腰の奥で欲望が捌け口を求めて暴れ始める。
俺は上着を脱ぎ捨て、合わせを編み上げたズボンの紐を引き千切るようにして腰元を緩めると、
既に熱を持って痛みを訴えるほどになっているものを引きずり出した。
そして、十分に濡れ尽くしてもいないファリスのクレヴァスに押し付けるようにあてがう。
女を抱くのは初めてでもないのに、馬鹿みたいに気が急いて…
ファリスの身体を十分に解してやれる余裕さえなかった。
ほんの少し触れ合っただけで、ぞわりと背筋に情欲と快感がない交ぜになったものが駆け抜ける。
そのまま身を進めようとすると、ファリスの腰が引けて寸での所で逃げられた。
同意の上じゃないセックスがこんなにもやりにくいものだとは想像もしてなかった。
俺は傍らにあったブランケットを引き寄せ、ファリスの腰の下に噛ませてやって
無理に交わり易い体勢にした。
もしかしたらファリスが処女かもしれない、とかそんなことは全く頭から飛んでいて…
「あくぅっ…痛っ――!!」
ファリスの小さな悲鳴と、無理に繋がった部分から熱く、
さらりとした液体が流れ落ちる感触に背筋が凍った。
ガクガクと震えるファリスの肌が、どんどん血の気を失って一段白く透き通って行く。
俺は、なんてことを…今更、後悔したところでどうにもならない。
こんな風に自分の気持ちを押し付けて…通じ合える訳なんて無いのに。
頭ではわかっているくせに、ファリスから離れる気になれなかった。
無理矢理奪ってしまったとはいえ、俺はファリスをずっと求め続けていたから…
ファリスと繋がることで、何かが満たされて行くような感じがして。
「バッツ…はや…く、早く終わらせて…お願いだから…っ――」
痛みに耐え兼ねて零れたファリスの言葉に促されて、そっと動き出す。
止め処なく溢れ出る破瓜の証だけを潤滑にして、ただ”終わる”ためだけに動いた。
気持ちいいとかそういう感覚は全く無かった…あったのは、痛みだけで。
柔い粘膜を無理矢理に擦りあわせる痛みと、心が拉げ押しつぶされる痛み…
「ファリス…っ――!」
すっかり体温が引いて冷たくなった身体を強く抱きしめながら、俺はファリスの中で果てた。
身体を離すと、ファリスの身体の中から血液と俺の欲望の証が混じりあった
薄い桜色の液体が流れ落ちた。
シーツには点々と血の飛び散った紅い染み。
ファリスは…気を失っていた。
ベッドに拘束していた手を自由にしてやり、しがみついていたピローを退けると、
青白くなった頬に涙の跡が幾つもついていた。
俺の犯した過ちの結果に、呆然とする。
天罰が下ったんだ…仲間を犠牲にした…
ファリスの事が好きで、愛しくてたまらなかっただけなのに…
どうしてこんな風になってしまったんだろう。
俺はファリスの身体を綺麗にしてから、自分用の新しい夜着を着せてやった。
今は静かに眠っているファリスの頭の下に腕を挿し入れて、背中からそっと身体を抱きしめた。
あんなことをしてしまった後なのに、
まるで想い合っている恋人同士のような気分になってしまって…
本当に俺が求めたのは…こんな風に穏やかにファリスを愛せる時間だったのかもしれない。
ファリスとはもう、元のようには戻れないだろう…だから。
俺は最後に与えられた短い時間…ファリスの温みを感じたままで、まどろんだ。
…眠気を堪えて意地でエロうp (´Д`;
幸せなラブエロに辿り着くまではまだまだ先が長そうです;;
鬱エロでスマンコー…(´д`|||
まぁ、たまにはこんなのもってことで勘弁してやってくださいです。
まだまだ続きます…まだ半分にも辿り着かぬ…ふぅ。
エロキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
>早く終わらせて…お願いだから…っ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ラブエロでも鬱エロでもなんでも(;´Д`)ハァハァ
このファリスたんは処女ですか?
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ハァハァハァハァ…いくらでも続けてくれ
今偶然にもバッツの一人称とファリスの一人称のSSが同時に連載してますね
どちらもいいので頑張ってください
>371
まっさらの乙女です。
頭の奥さんにめちゃ大事に育てられたタイプというか…(´Д`;
海賊なのに箱入りむしゅめw
続きはちょっと先になりそうですが、
バッツ視点とファリス視点をクロスさせて進めようと思っているので
次はファリスたん視点になると思います。
上手くまとめられるようがんがらないと…(´д`|||
箱入りファリスたん(;´Д`)ハァハァ・・・
ファリスたん視点の話も待ってます(;´Д`)ハァハァ
キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
初物か
羨ましい・・・
出したい出したいファリスたーん
_
'´ ヽ
l ノノリ=))〉
i|从l.゚ ヮ゚ノリ___ 父さん以外の男なんか信用できないよ
/|ii⊂|元つ /\
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/
| 箱入り娘 |/
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
海賊に開発されまくったエロエロファリスたんもいいけど大事に育てられた箱入りファリスたんもイイ!
エロ絵も見たい(;´Д`)ハァハァ
( 'A`) 良いスレだ…
(ヽ♂彡
>>
浴衣半脱ぎプレイマダー?
ハァハァ
385 :
痴漢電車:03/10/05 23:25 ID:MTDIjUAX
先刻から双丘の狭間に押し当てられていた肉棒の熱が、ひんやりとしたファリスの尻に
直接触れてきた。
慣れた――慣らされた感触。けれど、何時ものそれとは違う熱。
男たちの指によって、尻のすぼまりにまでこってりと塗り伸ばされた淫液が潤滑剤となって
それはするりと抵抗なく、ファリスの肉襞を掻き分けて蜜口にぴたりと密着した。
「やだ…っ」
密着して、次は――。続く行為を予想して、ファリスの身体が震える。
嫌悪感なのか、それとも押し止めようもなく突き上げてくる欲望なのか。
しかし、ファリスはかろうじて抵抗の声を上げる。
「だ、だめ…だ…、そ、こは…」
バッツにしか許していない処なのだから。
そう、続けようとした声が、押し殺した苦鳴に途切れた。
男の先端は、ぬめる蜜の助けを借りて、入り口のわずかな抵抗を易々と乗り越えて
ファリスの肉に滑り込んだ。
386 :
痴漢電車:03/10/05 23:28 ID:MTDIjUAX
「う…はぁっ…」
そのまま、男はゆっくりと進んだ。
じらすように、嬲るように、ファリスの肉をたっぷりと味わいながら奥まで進む。
奥まで到達すると、今度は殊更時間をかけてゆっくりと引き抜いていく。
挿れる…抜く…挿れる…抜く…。
(あ…)
男の先端の部分の形状がはっきりと肉壁に感じられるほどに、じりじりとファリスの
内部を往復する動き。
バッツによって開発され、探り当てられたファリスの最も敏感なスポットを刺激するようで
刺激しない、緩やかな抽迭。
男の動きがそこを掠める都度、ファリスの背筋がわずかに捩れた。
快楽から薄皮一枚隔てられた所をすり抜けていくもどかしさ。それが徐々にファリスの
理性をどす黒く侵食していった。
「…も…っと…」
思わず、声を漏らしてファリスははっと我に返る。
「もっと…何?どうして欲しい?」
背後から、耳元で囁く男の声。
違う。
言ってない。何も言ってない。
そう、必死でかぶりを振るファリスの耳朶に男の生温い息がかかる。
「言ってみろよ、ほら。もっと…何だよ。それとも、口じゃ言えないような事か?」
「ち…がうっ、もっと…」
「もっと?」
ファリスは観念した。もう、何を言っても逃れられない状況なのだ。
「お願い…は、早く……済ませて…」
「は」
男の蔑笑が首筋に吹きつけられた。
387 :
痴漢電車:03/10/05 23:29 ID:MTDIjUAX
「我慢できなくなったってわけだ。良いとも、お望み通り」
動きが早くなった。さすがに満員電車の中、大きな動きではないが、小刻みに
ファリスのポイントを攻めたててくる。
先程のじらすような往復の間に、肉の感触とファリスのわずかな反応から「そこ」を
探り当てていたらしい。
「くぅ…っは…んあ…!」
電車のドアにきつく押し当てられた拳が白くなるほど力を込めても、喉からあふれる
嬌声を押し殺せない。
陵辱の合間に、手持ち無沙汰になった別の男の指が、ぷっくりと膨らんで震える肉芽を
くいっとつまみあげてくる。
「ぁあう!」
(バッツ…ごめん…バッツ…)
電車は、ちょうどそこで短いトンネルに差し掛かった。
轟音と共に車窓は一瞬の闇に閉ざされ、明かりのついた車内の様子を鏡のように映し出す。
満員電車のサラリーマンの群れの中に一人、着衣をしどけなく乱して、前後左右から男たちの陵辱を
受け入れて喘ぐ牝の姿がファリスの視界に飛び込んできた。
(違う…!)
(違う、こんなの…)
見知らぬ男たちに弄ばれる自分、背徳的な快楽に陶然となった自分。
その両方を否定するように、ファリスはきつくきつく目を閉じた。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
陵辱されながらもバッシの事を想うファリス(´д`;)ハァハァ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
激しく勃起
痴漢電車さんもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
乙です(;´Д`)ハァハァ
ハレンチリーマン軍団
キタ━━━━━━ヽ(´∀`)人(・∀・)人(゜∀゜)ノ━━━━━━ !!!!!
ファリスが堕ちてゆく…たまらん (´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ
>390
海賊ファリスたんかわええ ( *´Д`*)
谷間がふにふにしてそうで… (´Д`;)ハァハァハァハァハァウッ
>>385-387 痴漢電車さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
本番(;´Д`)ハァハァ萌えエロくて(;´Д`)ハァハァ
>>390 絵師さんもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
エロ画像描いてくだちい(;´Д`)ハァハァ
良スレsage
本番有りの痴漢プレイ
ハアハア
ハアハア
良スレハケーン!!
ファリスって非処女だよね
ハァハァ
処女なんじゃないかと期待してみる。
処女は昨晩俺に捧げてもらったよ
シルドラを人質に取られて、全裸にされて悪戯され処女も奪われました
ファリスみたいな気の強い娘が襲われてやめろ→やめてになる過程に(;´Д`)ハァハァ
日は先ほど落ちたばかりで、祭りはこれから本番といった感じだろうか。
どういう魔法かわからないけど、あちこちで灯された松明が赤や黄色に光ってなんだか幻想的だ。
そこら中に目につくユカタ姿のカップルがちょっと鬱陶しいけど…。
「おいってば、そこのお嬢ちゃん!」
あん? お嬢ちゃんって、オレか?
「……オレ?」
「そうそう、アンタの事だよ。さっきから声を掛けてたのに、ひどいよなあ」
「ああ、悪いな。それで、何の用?」
「いや、見たところまだ一人でいるみたいだったんでさ。俺なんかどうだい?」
「は?」
どうだいって……なんだそりゃ。
「今のところ、男はいないんだろ?」
「…………」
えーっと、これって誘ってんの? オレを?
「アンタみたいなコがまだ一人でいるなんてもったいない。さ、行こうぜ」
男は勝手にオレの腕を取って、どこかに連れ出そうとする。待て待て、なんの冗談だ?
「ちょ、ちょっと、待てよっ」
慌てて手を振りほどく。
「なんだよ、そっちだって誘ってるくせに、いまさらそれは無いだろう?」
「な、何を言ってんだよ!」
わけの分からねえ事を……
「おっ、早速失敗かー?」
「まったく女性の扱いってモンがなってないね」
今度は別の男が二人やってきた。
……こいつらもか?
「う、うるせえや! 今これからってところだよ!」
「へいへい、男なら潔く諦めなって。姉さん、こんな奴はほっといて俺と楽しもうぜ」
「そんな下品な言い方では断ってくれと言っているようなものだよ。
お嬢さん、今夜は僕がお相手いたしましょう」
な……なに、こいつら? ヘンなクスリでもやってんのか?
「え…あ、あの……?」
「ほれ見ろ、そんなんじゃ無理だって」
「お前こそ鏡を見てから言えっての」
「さあ、こんな連中はほっといて僕と……」
三人はめいめいに勝手なことを言いながらじりじりと詰め寄ってくる。
何となく、状況はわかる。あまり悪い気はしない……かも。
しないんだけど、なんか、こんなの初めてだし……ど、どうしよ?
「その、えっと……………わ、悪いっ!」
とりあえず、逃げよう。
オレの中の危険信号がそう告げている。
この祭りは何か、ヘンだぞ……?
「ハァ……ハァ……」
どうにか村はずれまで逃げてこれたみたいだ。
と言うか、ここまで来ざるを得なかった。
祭りの中、どこにいても男が言い寄ってきて、見物なんてできやしない。
あれから結局、20人以上は来たんじゃないか?
「フゥ………いったいどうなってんだ?」
この村、絶対おかしいぞ。
今まで、女ならともかく男に声を掛けられるなんて、一度も無かったのに。
「やあ、美しいお嬢さん、お一人ですか?」
うわっ、また来たよ!
「今、間に合ってますっ!」
こうなったら、何とか宿屋まで逃げて──
「あっ、おーい、待てってば! 俺だよ俺、バッツだよ!」
……ええ?
「どうやらそっちも散々な目にあったらしいな」
「……それって、どういう事だ?」
「いや、この服だよ、ユカタだっけ? こいつを着ていると『パートナー募集中』って意思表示になるんだとさ」
「なっ………」
なんだと〜? ガラフめ、いい加減なこと言いやがって……!
「……ガラフの奴、許せねえ!」
「どうどう、まあ落ち着けって、ほら」
バッツは苦笑しながら、木のカップを差し出してくる。
「え? ああ、いや、酒なら遠慮しとく」
酒は苦手って言うか、あまり良い思い出がないからな。
「そう言うなって、これはそんなにキツくないのだからさ」
まあ、口をつけるだけなら……
「あ……」
甘い。
果実酒なんだろうが、ジュースみたいな感じ。
「な、平気だろ?」
「うん……まあまあ、かな」
「せっかく名酒の村に来たんだし、ガラフじゃないけどこいつを楽しまないとな。
どこから取り出したのか、大きな酒瓶を二つ、嬉しそうに掲げてみせる。
こいつも結局、ガラフと同類なんだなあ。
「……昼間の約束、覚えてる?」
「約束? ……ああ、勿論、今夜はとことん付き合うぜ」
「その割には、いきなりいなくなったよな。これは大きな減点ポイントだぜ」
「それは俺も大変だったんだよ、ファリスも──」
「とにかく! 約束を破りかけたのは事実だろっ。罰として、とりあえず……」
「とりあえず?」
「もう一瓶持って来ること。わかったか?」
それからオレ達は、しばらく村はずれにある石の上に腰を下ろし、酒を飲んだ。
特に何を話したってわけでもないけど、お互いの昔話なんかを少しした。
広場から聞こえてくる曲を聴き、飾り付けられた明かりを眺める。
ちらりと脇に目をやると、なぜかバッツと目が合ってしまう。
……恥ずかしい。
普段ならすぐ目を逸らすところだけど、なぜか今夜はその恥ずかしさが心地良かったりする。
そのまましばらく見つめ合うってのがこういう場合の王道なんだろうけど……
「……な、なんだよ、オレの顔になんかついてる?」
「……いや、別に」
「……ふん」
結局耐えられない。それで、照れ隠しに酒を一気に、ごくりとやる。
で、また適当な話と相槌に戻る。この繰り返し。
あーあ、オレ、いったい何やってんだろ?
そして……その感覚は、突然やってきた。
一度意識してしまうと、どうにも我慢できなくない。
体温がきゅっと下がるような、独特の感じ。
思わず下を向いて、手をぎゅっと握りこんでしまう。
じっとりと、汗が滲んでくるのがわかる。
まずい。
さすがに、これは、ちょっと……
「あ、あの……さ」
「どうした、ファリス?」
「その、ちょっと」
「なんだよ?」
「あ、えっと、オレ、用事を思い出して……」
「え? ええ? なんだって?」
「すぐ戻るからさ、ちょっと待っててっ」
「おい、ちょっとって、どこ行くんだよっ」
「いいから待ってろっての!」
……言えるかそんなの、トイレに行くなんて!
リアルタイムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
「祭りの影で」一週間ぶりにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
職人さんがんがれ!!
えー、今のところはここまでです。
次こそは必ずえちシーンに…。
まあ、先の展開の予想はつきますよね?
キタ━━━━━━ヽ(´∀`)人(・∀・)人(゜∀゜)ノ━━━━━━ !!!!!
もしかしておもらしプレ(ry …(´Д`;)ハァハァ
えちシーンたのしみです。
∧||∧ 氏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
ファリスたん可愛いよ・・・たまらないよ(;´Д`)ハァハァ
413 :
名無しさん@ピンキー:03/10/10 08:47 ID:vfi/com/
下がりすぎなので上げてみるテスト
萌えたしワラタ
ファリスたん可愛い
あれ、釣り猫タソ……?
無敵看板娘の方もおながいしますハァハァ
>>410 乙です。
毎回、氏の書くファリスは激しくツボ。バッツよ俺と変わってくれ…
AA板の方もごちになりました。
激しくファンです。頑張ってください。
続き楽しみにしてます
トイレに萌えてしまったのは俺だけじゃないはず
俺は今、間に合ってますに萌えた
∧||∧氏シリーズ最初から読んでるけどファリスたんの心境がだんだん変化していってるところが禿萌え
男性恐怖症のファリスたんが恋をして女になったんだよな
ドラマだ…
漏れもファリスみたいな初々しくて可愛い彼女が欲しい(つД`)
俺、さっきまでファリスとベッドの中で運動してたよ。
今は疲れて寝てる。寝顔がすげー可愛い。
羨ましいだろう。でも写真うpしてやらないよ。
ただの屈伸運動だったらやだな。
・・・いや、それでもいいか。
縄跳びしたんだよな
緊縛プレイか!?
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
FFDQ板が見れない
…
作った矢先に復活した
よかったよかった
…
逝って来る
でも不安定だな
今度はむこうで謝罪してきた矢先に…
もうなんだかわからん
もし需要あったら428のスレ使ってくれ…
431 :
パパ:03/10/13 00:19 ID:lb+S5Oiy
>>430 避難所のスレは気にしないでいいぞー
避難所使ってくれると嬉しいぞー
ここの小説の続き楽しみにしてるぞー
ファリス懐かしい
ファリスで初めて萌えって奴を知ったよ
ファリスのほっぺたつついて怒られたい(*´Д`)
ファリスの乳首つついて感じさせたい(*´Д`)
俺の前だけで見せる可愛い姿というのがたまらん
SSの続きまだー(;´Д`)ハァハァ
男言葉で喘がせたい
例えばどんな?
お兄ちゃん!オレ妊娠しちゃうぅぅ!!!
440は虹板の住人
「そ、そんな恥かしいことするなよ!バカッ」
「ひゃうっ、俺、なんか変に…」
「これを舐めるのか…?うぇ…まずいよ」
「やめろ…!!や…だ…お願い…」
「あ、うぁ…だ、だめだ、そこ…!」
438ではないがざっと考えたらこんなな感じか
普通の女言葉のようで微妙に男言葉が入ってるようなのが萌える
443 :
483:03/10/15 20:42 ID:KWgboYGi
萌えるってゆーか、(*゚∀゚)=3
>>442 4つめが(・∀・)イイ!!
絶望して女言葉にさせたい
喘ぎ声もいいが襲われて最初は力いっぱい抵抗するもののどう足掻いても無駄だとわかって、相手から顔背けてふと見ると一筋涙が浮かんでる。
犯されている間も決して声をあげないように、喘がない様に頑張るが挿入時(処女)、痛みに耐え一言だけ「うっ…」とか呻くというのも…
気高いファリスハァハァ
職人さん降臨希望!
待ち
待つだけじゃダメだ!!
サプリームネタキボンヌ!!
ファリスの抱き枕が欲しい!!
ファリスで抜いてる奴ってほとんど想像でカバーしてるんだろ?
元がドットだから仕方ないけどその分ある程度自分好みにアレンジできるのはいいよな。
職人さん待ちsage
ファリスたんを抱き枕にしたい!!!
また規制がかかってたらしいね
SS待ちつつネタ出さないか?
といいつつsage
455 :
名無しさん@ピンキー:03/10/17 20:52 ID:H/nK+kR7
今の季節なら運動会か遠足かハロウウィーンage
運動会→ブルマーでハァハァ
遠足→足をくじいたファリスたんをおんぶハァハァ
ハロウウィーン→お菓子をくれないファリスたんに悪戯ハァハァ
待ち待ち街ち都市!!!!!!
俺しかいない予感…
459 :
458:03/10/19 00:15 ID:PUC6mxgx
本当に俺しかいないのかよ!!
。・゜・(ノД`)・゜・。
>459
…いる。けどネタ持ってこれなくてスマソ;;;
お菓子を貰いに来たパンプキンファリスたんを
監禁していぢめたい… (´Д`;)ハァハァ
ファリスのエロを考えると陵辱ネタしか出てこない
痴漢プレイ(;´Д`)ハァハァ
浴衣プレイ(;´Д`)ハァハァ
お姫様プレイ(;´Д`)ハァハァ
激しく続き待ち(;´Д`)ハァハァ
職人さん達みんな規制…?
水兵タンのHPの感想を書きたいがメールフォームだと送りにくいと言ってみるテスト
あのメールフォームは送った側のアドレスわかるんですか?
466 :
コピペ:03/10/19 23:03 ID:C68X3zxP
「大人しくしてなよお嬢ちゃん…」「ひっ」そう言って男は日に焼けたたくましい腕で少女の胸ぐらを掴むと、おもむろに両手で服を左右に引き裂いた。
「…きゃあっ」「おい、しっかり押さえてろよ」少女の両腕を頭の上で拘束している男へ向けて視線をやる。
「わかってるさ。こんな上玉にありついたのひさびさだもんな」男達は舌なめずりをすると少女のまだ発育しきってない……
これだけではわからんかもしれないがファリスネタだよ
468 :
名無しさん@ピンキー:03/10/19 23:18 ID:R+qy0pFV
ファリスはレイプされたの?
よかったよ
ファリスは肩を震わせ、お頭の元へかけてきた。
涙ぐんだ瞳で困ったようにお頭を見上げる。
「お、おかしら・・・おれ・・・」
ファリスが全て語らずともお頭はわかったという風に、その小さな体を後ろから支えてやる。
そして纏っていた短い半ズボンを足元まで下ろした。
現れた子供用下着には陰部のあたりから太腿にかけて、濡れた染みができていた。
「もうこんなに濡れちまってるな」
そういいながらお頭はファリスの下着も早々にずり下ろす。
「うあっ・・・」
子供らしい丸みを帯びた太ももから続く股間には、まだ毛は生えておらず、くっきりと一筋のワレメが見てとれた。
しかしその部分はぐっしょりと湿っていた。
「ほら早く済ますぞ。他の奴等に見られたくなかったらな」
ファリスはためらいながらも2,3度首を上下に振った。
お頭は後ろからファリスの腰をしっかりと抑え、股間の周りに手を伸ばす。
「じ、自分でできるから!」
ファリスは股間に伸びたお頭の手を払いのけると自分のワレメに指を入れ、軽く押し広げた。
後ろで支えてくれるお頭に身体をあずけてファリスは両手でワレメを押えながら股にギュッと力を込める。
途端、黄金の水がじわりと溢れたかと思うとチョロチョロと控えめに流れ出した。
それはファリスの押し広げられた部分から白い太股を伝って地面に小さな水たまりを作っていく。
「んんっ」
「終わったか?」
頭の上からお頭の声がかかる。
心地よさに目を閉じて恍惚の表情を浮かべていたファリスはその声に我に返った。
「う、うん。ありがと・・・」
「それじゃあとは拭くだけだな」
お頭はそう言うと前に回ると布を取り出してグショグショに濡れているファリスの股間をそっと拭いた。
濡れているワレメの少し奥まで布を差し入れ綺麗に拭き取る。
ピクン、とファリスの身体は一瞬のけぞったがお頭の丹念な動作に段々とファリスも身を任せた。
そして拭き終わると、ズボンと下着をまた上げてしっかりと履かせる。
「よし、終わりだな。もう大丈夫か?」
こくんとファリスは頷いた。
「おかしら、いつもごめん。おれ、はやく一人でできるようになるからさ」
「ああ。でも何も立ってしなくてもいいんじゃないか?ファリスは女の子だからやりにくいだろうに」
「だって、他の奴等に負けるのはイヤなんだ。おれだけ立ってできないからっていつもバカにして!」
「まあお前がそう言うんなら止めはしないけどな・・・」
お頭はやれやれと呆れ顔だったのに対しファリスはとても燃えていた。
(立ちションをマスターしていつか絶対あいつらを見返してやる!!)
幼いファリスは拳を握って決意を固めるのだった。
場繋ぎになればと思ったが正直すまんかった
嫌いな人はあぼーんしてください
職人さん光臨待ってます
ファリスたんのしーしー(´Д`;)ハァハァ
可愛すぎです。たまらん …(´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ
>465
今のフォームだとメールアドレス必須なので、
メールアドレスなしでも送れるフォーム探して来ますー!
ちなみに送信者情報の記録というのはリモートホストとIPの記録ですが、
こればっかりはセキュリティ上外せないので…
2ちゃんとか通常のサイトさんの掲示板とかでも記録されているものです。
いたずら行為等をしない人ならば記録されていてもされていなくても
困らない内容しか送信されませんのでご安心を。
荒らし行為などをする困ったチャンが現われた際にプロバイダさんにゴルァ!
してもらうために記録しているようなものなので、
漏れのような素人では個人の特定など不可能ですから警戒するほどのものではないですよ。
と、いうわけで調整しに逝って来ます…掲示板のないサイトでスマソです。
掲示板のメンテが面倒なのでつけてな…(ry
ところであのメールフォームは水兵さんと相方さん両方に届くんですか?
小説の続き楽しみにしてます(;´Д`)ハァハァ
メンテかんりょー!ちゃんと動くといいなぁ…
明日からSSの続きがんがりまつ!!
>474
配達は私の所だけです。
見たいファリスのエロネタ付きで特攻してください…
メルアド書いてあったら何かいいことあるかも…なんてw
幼ファリスのマソコ拭き拭きしたーい!!
痴漢さんと夏祭りの続きキボンヌ!!!! (´Д`;)ハァハァ
>>475 乙です
早速送らせてもらいますw
小説頑張ってください(;´Д`)ハァハァ
他の職人さんも待ってます(;´Д`)ハァハァ
さっきファリスたんを犯してきた
おれにも一声かけてくれよ。
477が犯したのはファリスたん人形だよ
本物は今俺とババ抜きやってるから
何言ってんの?さっきウチの店に来てたよ。ジャンボ幕の内買ってった。
俺が買ってくるように頼んだんだ。
ファリスに口移しで食べさせて貰うよ。
ああ、んじゃ今のうちに謝っとくよ。
マヨネーズ沸騰させちゃったから。
ファリスは可哀想な481に弁当を届けた後、俺に愛の溢れる手料理を作ってくれた。
村の中は人で一杯だし、知らない人の家にいきなり飛び込むわけにもいかない。
宿まではとても持ちそうにないぞ……。
じ、時間が……うくく……どうするか…?
「〜〜〜仕方ないっ」
全速力で林の中に駆け込む。バッツのいる場所からは……大丈夫、茂みの影で見えないハズ。
今だけは、このユカタってやつに感謝するぜ。
「ふう………」
思わず安堵のため息をつきながら、体の力を抜く。
ありがとう、オレの体、よくここまで頑張った。後は素晴らしい開放感に身を委ねるだけ──
「おい、大丈夫かよ、ファリス?」
いきなり目の前の茂みがガサガサという音とともに二つに割れた。
「…………」
「あ………」
シャーーーー。
「…………」
「…………」
シャー……チョロチョロ。
「…………」
「あ…わ、悪い………」
……み……み、見られた……。
見られた。見られた。見られたー?!
ど、どうしよう……どうしよう……どうする……どう──
「う………」
「あ、わ、悪い……」
「う、うう……」
もう、わけがわかんない。勝手に視界がぼやけてきた。
なんだよ、オレにどうしろってんだよ……
「うう……うぐっ……うう……」
「わっ、わっ、ちょっと、泣くなよっ」
「く……うう……ぐすっ……えうっ……」
「なあ、き、気にすんなって」
気に、すんな? なにを? ナニヲ……?
「えっと、わざとじゃないからさ、なあ………ああ、もう!」
顎に指が添えられ、ぐいっと強引に持ち上げられる。
「いやっ……!」
反射的に顔を背けようとしたけど、それよりバッツの口づけの方が早かった。
「んんっ……」
無理やり舌が潜り込んできて、唇を吸われる。
何も考えられないんだけど、舌の感覚だけが徐々に蘇ってくる……。
「んっ、ううん……ふ……」
オレの舌が反応しだしたのを確認してから、バッツが唇を離す。
「……どうだ、落ち着いたか?」
「な、なんだよ! いきなりっ!」
「ああ、それだけ元気に怒鳴れるんなら大丈夫だな」
苦笑とともにバッツが手を差し伸べる。
「……うるさい、ガキ扱いすんな!」
手を払いのけて立ち上がろうとする。
しばらく不自然な体制でいたから、足が少し痺れる。
「へいへい」
「……あとなあ」
「ん?」
「今のことは、全部忘れろよっ」
できれば、オレの方がきれいさっぱり記憶を無くしたい……。
「ええ〜?」
「ええ〜、じゃねえ!」
「じゃあさ、今のことって何のこと? ファリスが俺の前でオシッコしちゃったことか?
それともシクシク泣いたこと?」
「なっ………」
「いやあ、滅多に見られないモンを見せてもらったのに、うーん、勿体無いなあ」
「こ……この、バカ野郎! 今すぐ死んじまえ! 変態! ヘンタイっ!!」
「ヘンタイって……まあ、そうかもな」
バッツはニヤリと笑い、オレの顔を覗き込みながら言った。
なんか、すごくイヤな感じ……。
「そうかもって、お前……」
「ああいう場面を見てたらなぜかこう、ムラムラとくるモノがあったんだよなあ」
「……なに言ってんだよ」
「そんなわけで、今はこういう事をしたい気分なんだよ」
そのまま、顔を寄せてくる。
ええっ? ちょっと、おい!
「ちょっと、待──」
オレの方はそんな気分じゃないんだってば!
「むむ……んう…ぷはっ! ま、待ってくれよ!」
「……俺とキスするの、嫌か?」
なんでそういう、ズルい聞き方をしやがるんだ。
「そうじゃなくって! いきなり、こんな……」
「こんな?」
「こんな……場所で…こんな…コト……」
だいたい、ムードもへったくれもないじゃないか……。
「ああ、たまにはこういう場所も良くないか? ……刺激があってさ」
バカ! そんなことあるか!
……でも、バッツはオレの気持ちもお構いなしに、再び唇を合わせてきた。
うあ……やだ、まずいって。
オレ、キスって本当に、駄目なんだよ。
ヘタするとそれだけでイキそうになるくらいだし。
特に、舌を弄ばれる感触とか、上顎の裏側を舐め上げられる感覚とかは、マジでヤバい。
そして何より、バッツにはそれがばれているってことが、一番の問題なんだ。
「うんっ……う、ふぅ……んむ……」
「……ほら、ファリスだってその気になってるじゃないか」
違うだろ! お前のせいだ、お前の!
あっこら、どこに手を掛けてんだよ! まさか、こんな所で裸にする気かよ?!
「ま、待ってくれよ。…せめて部屋に戻って……」
「いいから、俺に任せておけって」
全然安心できないセリフを口にしながら、バッツはオレの背を木に押しつける。
辛うじて服の前を合わせていた帯は、軽く引っ張られただけでしゅるりと情けなく解けてしまった。
……なんとなく、このユカタって服が何のためにあるのか、理解できてしまった……。
「あぅっ」
胸をペロリと舐められた。
その感覚で、オレがどれくらい感じているか、わかってしまう。
当然バッツの方にも……ばれた、と思う。
「……やっぱり、いつもより感度がいいな」
「う、うるさいな」
オレ自身、自分の身体の反応にびっくりしてるのに。
誰かに見られるかもっていう緊張と、バッツに呼び起こされるドキドキした感情がシンクロしていく。
バッツの指の動き、舌の動きにに神経が過敏に反応してしまう。
なんでだよ、どうしてだ?
「……あ、ソコはダメだっ! ……汚れてるから……」
バッツの手が股間に伸びる。
そこは、オレの意思では止められなかった、二種類の液体で濡れている。
「構わないさ。ファリスのなら、ね」
バッツの指が、くちゅり、と粘った水音を立てる。
まるで、自分の所有物を扱うような、少し傲慢な動き。
「ちょっと、ダメだって、ば……」
とたんに両足の力が抜けてゆき、バッツの手にすがってしまう。
「く、う……は……あっ」
「そうそう、たまには自分の体に正直になりな」
バッツの腕をつかむ両手からも、どんどん力が抜けていく。
いつの間にか、バッツに抱きとめられている形だ。
片手でオレを支え、もう一方の手でオレを弄ぶ。
「あっ…う…はぅ、んっ!」
ちょっと、オレ、感じ過ぎじゃないか……?
なんで、どうして……?
わからない…わからない……けど……。
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
野外浴衣プレイ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
さっきまでサーバー負荷が高くて書き込めなかったyo
キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
ファリスたん可愛すぎだよ!! (´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ
バッツうらやましいぃぃいいいいい!!!!!!
うらやましすぎて漏れと代われ!!とどついてやりたい気分です…
めっちゃ続き楽しみ!!
491 :
名無しさん@ピンキー:03/10/23 00:30 ID:dTtIpv+F
祭りの影でキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
おしっこみられて泣くファリスたんに勃起age
祭りの影で(*゚∀゚)=3ハァハァッ
相変わらずやばいぐらい萌えるファリスたんだ
続きが気になる…禿しく期待(;´Д`)ハァハァ
神再臨!!
萌え死にますた
∧||∧氏、好きです
(;´Д`)ハァハァ
職人さん頑張れ!!
鬼畜なのもキボンヌ
痴漢電車さんも待ってまつ(´д`;)ハァハァ
500 :
名無しさん@ピンキー:03/10/25 17:15 ID:WtOmI2+F
500ファリスたん
水兵さんも待ってまつ(;´Д`)ハァハァ
このすれの住人でファリスのエロ本を作ろう!
続き書けてなくてススススマンコΣ(´д`|||
ちょっと思うところがありまして…
続き書く前に別のSS挟まれたらやっぱり混乱しますかね…;;
近日中に続きじゃなくても何かしらうpれるようにがんがります。
エロ本かぁ…作るって宣言したからには作りたい…!!が
時間が無いという罠;;
>>503
別のSS挟んでもいいです
お願いします
エロ本も作って欲しいです
買います
>>503 なんでもいいからキボンヌ!!
寧ろ2本同時進行で(;´Д`)ハァハァ
>>503 鬼畜でエロエロで犯されまくるファリスたんをキボンヌ
ファリスたんのエロCD−R
続きでも新作でもなんでもカモーン
わがままなおながいでスマナイのですが、某萌えロダに漏れのモザ無し絵うpっている方へ…
モザ無し絵はここのスレ住人さんだけで楽しんで欲しいので
他所への転載はできればしないでくださいです。
もし、漏れの絵転載したいのならサイトの方にうpってる
モザ有りの方にしておいてください〜;;詳細バレてもいいので;;
ちょっと諸事情ありまして…モザ無しが人目に触れやすいところに転載される
ようであればモザ無しはこれ以降うpが難しくなると思います。
おながい聞いていただければここだけにはうpりますので…
見ててくれるといいなぁ…;;
>>509 うpロダがスレッド式の掲示板か、貼りつけられたスレがわかるならそのスレに直接削除依頼出した方がいいのでは
転載厨は多分かなりの確率でここを見てないと思われ
厨のせいでモザ無し絵見れなくなるのは嫌だよヽ( `Д´)ノウワアアアン
萌えjp?あそこは作者本人が削除要求出せばほぼ確実に通るはず。
とにかくガンガレ。
うpろだの気に入った画像を保存しまくって転載しまくる香具師は多いからなあ・・・虹系は特に。
最初に秋耳に上げた時点でファリススレと無関係の人の目にもかなり止まってるだろうし。
510さんの言う通り、ここより貼られたうpろだかもしくはそこの管理人に直接言った方が削除してもらえる可能性高いと思います。
俺だってモザ無し見れなくなったら嫌だ。・゜・(ノД`)・゜・。
アドバイスありがdです。
今回は貼られちゃったモンはしょうがないので放置の方向なのですけど、
これからどうしようかな…というのがあったもので。
うpってる人の他のレス見たらなにやらファリス絵ハンターさんっぽかったので
ここも見てるかなーと思ったのですが、見てなさそうなら仕方ないですね。
しばらくは絵を描いていられる時間がないので、次までにどうするか考えます;;
見つけたのが自分だったら良かったんだけどね…モニョ(´д`|||
萌えjpかw
もし次、モザ無し絵うpられたら理由書いて管理人さんにメール出すといいよ
萌えは一度閉鎖の危機にあってから厳しくなってるからなんらかの対処はしてくれると思う
とりあえずえろい小説をください
と言ってみるt
応えることができないから…応えたら約束が壊れてしまうから。
もうずっと前から”思い知って”る…
伝えたい気持ちがあっても、わかってもらうことさえ叶わない。
そんな苦しみくらい――嫌って程に…
「ファリス、今日はドレス着てるの?水おしろいのいい匂いもする…何かあった?」
軽く抱きついてきたクルルが驚いたように声を上げた。
朝の挨拶の軽い抱擁は、目しいたクルルに孤独を感じさせないための日課。
最近では光の無い生活に慣れて勘が鋭くなったのか、
それだけでその日の相手の気持ちまでわかるとクルルは言う。
「やっぱりファリスは、ドレス似合うよ…とっても綺麗…」
姫袖にたたかれたレースの感触を確かめるように撫でて、クルルが嬉しそうに微笑んだ。
向けられたその眸には無機質な蒼い硝子の光。
「…綺麗なんて言われると、照れるだろ。」
俺はそう言いながら、クルルの頭をより一層強く抱き寄せた。
息が詰まるのは…クルルをこんなにしてしまったことへの罪悪感だ。
あの時、もしも俺がいなければ…
「…わたしは大丈夫。だから、そんな顔しちゃダメだよ…ファリス。」
身長に合わせて膝を落とした俺の頭に、クルルの細くて小さな手のひらが宥めるように滑った。
見透かされてる…全部。
もしかしたら、このドレスの下に隠した昨夜の痕や紅で塗りこめた青白い唇も…
俺しか知らない、あいつへの気持ちも……
「ファリス…?どうしたの?」
声を掛けられて、ハッとした。
最悪だ…クルルのことを怖いと思うなんて。
「…なんでも…ないよ。少し疲れてるみたいで…」
クルルからそっと離れて、震え始めた自分の肩を抱いた。
いつまで”本当”を隠していられるだろう…もう、当の昔から壊れ始めているのに。
バッツに初めて好きだって言われた、あの時から…ずっと。
ちょっとしかうpれなくてスマ…;;;;
続きをがんがってみることにしました…が、
エロどころか鬱度が上がってもうどうしようもない…
本当に最後まで書けるか微妙ーΣ(´д`|||
明日はもうちょっとがんがります…
>>513 イカ触手絵に精液増した汁だくヴァージョンを作っていただけませんか(;´Д`)ハァハァ
ケコーンだった(;´Д`)ハァハァ
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
>520
ケコーンw
今はちょっと絵には手をつけれませんです…;;
ほとぼり冷めたら(何の;;)コソーリと…
>>522 そうですか…スマソ
小説も待ってます(;´Д`)ハァハァ
エロエロなのも(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━━━━(*゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
水兵さん続き待ってました!
今後の展開が激しく気になります。
二人の気持ちはすれ違ったままなんでしょうか?
鬱でもダークでもハァハァしてお待ちします。
絵の方も信じて待ってます。
AAはOKなんですよね……(´Д`;)
ファリス編キター!!
ハァハァ…がんがれ!!!
>◆mayu/MPb1s様へ
転記廚は俺です。
ほんとうに申し訳ない。
該当すると思われるものは急いで削除しましたが、
まだ問題があれば、お教えください。
板汚し失礼
待ってました!
鬱っぽい空気がかなりイイです。続き期待。
>524
祭りの影でも期待してます。
AAもハアハア
>526
対応ありがとうございます!!
モザ有り画像の転載については特にうるさい事を言うつもりはないのですが、
モザ無し画像は本当にこっそりとスレ住人さんだけのお楽しみで留めて置きたいので、
今回は私のお願いを聞いていただけて本当に助かりました。
これからもスレ住人さんのお楽しみ画像をうpることがあると思いますが、
スレの中だけで楽しんでいただければ幸いです(・∀・)
>524
AAは大歓迎です!!(´Д`;)ハァハァ
てゆか自分が描いた画像の状態よりある意味萌ゆるですよ!! (´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ
今日も続きうpれるといいなぁ…どう続けようか悩んでいたくらいにしますが;;
続きキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
今宵も職人さん光臨待ち
画像の方も一件落着したみたいでよかったよかったヽ(´ー`)ノ
>530
今日は漏れはダメそうです…もうなむい…(つωヽ)スマソ
エロくない部分ばっかり書いてると無性にエロが読みたくなる…
めちゃエロいファリスタンのSSキボン (´Д`;)ハァハァ
敵の罠に落ちて抵抗空しく輪姦されまくるファリスたんキボンヌ
職人さん達頑張ってください
ハアハア
お前等が一番萌えるのと抜けるシチュエーションは?
言葉責めでねちねちファリスをせめるようなやつ
痴漢電車で抜きますた
>>534 バッツあたりに「なあ、いいだろ…」とヤラレちゃうやつ。
∧||∧氏のファリスたん萌え
俺はエロ描写が濃ければ純愛でも陵辱でも抜けるぞ(;´Д`)ハァハァ
小説の続き待ち
世界が終わるかもしれないと思っていた…次元の狭間の最後の夜。
あの時バッツが俺に向けてくれた優しい声や表情は、一生忘れられない。
きっと、あの闘いで自分が死んでも、悔いなんて残らなかった。
ずっと欲しかった言葉をもらったんだ…そのまま最後の時まで持って行ける、大切なものを。
応えることが許されないなら、応えられないままで生き続けなければならないのなら…
いっそ見捨ててくれた方が幸せだった。
「…約束守ってるよ…レナの大事な人だもんな。絶対に盗ったりしない…」
ドレスの上から胸に手を当て、布の下に微かにさわったレナの形見に語りかける。
愛する人に想ってもらえずに死んでいった俺のたった一人の妹。
一緒に居れた時間が少なすぎて、姉らしいことなんて一つもしてやれなかったから。
せめてバッツに応えないことがレナを死なせたことへの償いになるなら、
一つだけ交わした約束はなんとしてでも守ってみせる。
たとえバッツと俺の間に、何が起こっても。
…お願いね。約束よ。あの人は私が最初に好きになったの――だから。
「…バッツが姉さんを想うことがあっても、両思いになっちゃ嫌…か。」
城のバルコニーから中庭を見下ろした。既視感…いつか見たような?
そうだ、レナと約束をしたあの日と同じ風景。
あの時バッツが俺のドレス姿を見て、酷く動揺したような顔をしていて…それを見てレナが。
「もう着ないって決めてたのにな…」
…少しは綺麗って、思ってくれてた?
照れくさかったのは、バッツに娘らしい格好を見せるのが初めてだったから。
いつもは男っぽくしてるけど、お洒落には自信あったんだ。
俺を育ててくれたかあさんが、教えてくれていたから。
くちびるに差す紅は女の子の表情を明るく綺麗に見せて…
コロンは甘すぎない方が男の子に好かれるんだって。
好きな人が出来た時のためにって教えてもらったことが、思わないところでまた役に立った。
今朝、鏡を見た時の俺はそれはもう酷い有り様で…
慌てて化粧をして、痕が見えなくなるようなドレスを選んで…
血の匂いを消すためにいつもより多めにコロンを使ってみたけれど。
「…こんなことのために、覚えたんじゃない…!」
哀しくて、涙が出た。
…きっと、今の俺はぜんぜん綺麗じゃないだろう。
「こんな格好、バッツに見せられないよ…」
大理石の手すりに落ちる涙が、乾いた石目にまばらな染みを作ってゆく。
気が付くと昨夜の大雨の後で少し曇っていた空が、午後の冷たい空気の所為でまた泣き出し始めていた。
ぽつぽつと数を増してゆく石目の染みが、自分の涙なのか雨なのかわからなくなってきて…
それでも俺はそこから動く気になれなくて、そのまま雨に濡れた。
この冷たい雨が、バッツへの思いも冷やして…何も無かったみたいに洗い流してくれたらいいのに。
「おい、…お前死ぬ気か。」
…それもいいかな。
そしたら全部忘れるかな…
「…ファリス。中、入ろう…こんなに冷たくなってる…」
「…バッツ…?」
後ろから回された腕と、温かな人肌の温み。
それほど強く抱かれたわけではないのに、苦しくて…それでもその温もりに、安堵した。
この温かい腕に、応えることが出来たら…どれだけ、幸せになれるだろう。
…30秒規制に叱られまくりですw
次こそはエロをエロをーーーー;;;むっはーヽ(`Д´)ノエロマデトオイYO!
舞踏会のあのイベントではレナはいなかったんじゃ
…と突っ込まれると痛いかも;;;
たしかファリス・バッツ・クルルしかセリフが無かったよーな;;
その辺は笑って許してくださいです。
記憶がアヤシクて、やばい感じですよ…(´д`|||
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
かあさんとの関係を詳しく知りたくなってくる…萌え
続きがかなり気になる
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
いじらしいファリス(;´Д`)ハァハァ
可哀想だけどもっといじめたくもあるし、でも幸せにもなってほしいような複雑な萌えが交錯中
お母さんにおしゃれを教えてもらうファリスたんハァハァ
547 :
名無しさん@ピンキー:03/10/30 23:08 ID:n1UByHUd
ハロウウィンネタで何かキボンヌ
>>542 舞踏会のイベントに確かレナは居たよ。
で、まずバッツとクルルが抜け出して、その後をファリスが追う。
で、レナはトゲに化けてたエクスデスの力で次元の狭間に送られ、メジュリーヌ(?)に乗っ取られる。
ってな感じだったような…
いたけど台詞はなかったような。
とにかく小説に期待(;´Д`)ハァハァ
ファリスのドレスの裾の中に入ってハァハァ
>548
補間ありがdです!!
セリフ集にレナのセリフがなかったのでいなかったかと思ったー;;
逆にバルコニーでの語らいはファリスとレナだけでしたよね;;;
他に人がいなかった前提で書いたので…いたらイヤンかも(´д`|||
続きちょっと先になりそうです…情けないことに風邪でダウン中なので;;
「トリックオアトリート!」
買い出しを済ませ、宿に戻ろうと夕闇せまる街の通りを早歩きに歩いていたファリスの目の前にいきなり現われた大男が野太い声で放った言葉はこれだった。
「はぁ?なにバカやってんだギルガメッシュ?」
当然ながらファリスは顔をしかめる。
エクスデスの部下のはずのギルガメッシュが何故自分の前に現われたのか。
しかも真っ赤な甲冑に似合わない黒い帽子とマントをつけている。
「ん、なんだそのツラは?まさか今日がなんの日か知らないってんじゃないよな!?」
「しらねーよ。んなもん。」
ギルガメッシュは指をおったて2,3度振ると得意気に説明しだした。
「で、お前は俺に菓子をもらいにきた、と?」
「大当たりだ!さすがはファリス、物分りがいいぜ」
上機嫌でファリスの肩に手を回そうとするギルガメッシュの手をパシっと払いのける。
「失せろ」
「は…」
「ここには菓子などない。さっさと帰ってエクスデスにでもたかってやがれ」
ファリスは冷たく言い放つとくるりと背を向けてすたすた歩き出した。
「相変わらずつめてえなあ。もう少し優しくしてくれたって…」
ファリスの横にならんでしつこく言い寄ってくる大男をファリスは完全に無視して歩きつづける。
ふと見ると、今まで気付かなかったが街のあちらこちらで妙な仮装をした子供達が道行く大人達に声をかけ、菓子をたかっていた。
(ふーん。これが奴の言ってたはろうぃんとやらか)
子供たちの微笑ましい光景にファリスの形の良い唇がわずかにほころんだ。
ちらり、と横を見るとギルガメッシュはまだしつこく自分にむかって何かを騒いでいる。
(子供ならまだしもこいつはいい年して…)
自分より頭2つは大きなギルガメッシュの姿にファリスは心の中でため息をついた。
「なあ、ファリス!菓子くれよ!くれないとイタズラするぞ!」
「あーもう、うるさい!お前なんかにやるもんなんか何も無いっつってんだろ!!」
いい加減うんざりとしたファリスは立ち止まってギルガメッシュにむかって怒鳴りつける。
ギルガメッシュが覆面の下でにやりと笑ったような気がした。
「へ、どうしても菓子をよこさないつもりなら、しっかりイタズラさせてもらうぜ!」
「ふざけ…」
ファリスが言葉を返す間もなく、そのまま2人の姿は通りから掻き消えた。
「ってえ…バカ、なにすんだ!」
いきなり地面から数10cm浮いたところから落ち、軽い尻餅をついたファリスはギロリと男を睨んだ。
移動した先は今まで歩いていた街の中央通りからは少し外れた場所らしい。
おそらく裏通りと呼ばれるような所だろう。
街路樹の植えられた明るい中央通とは違い、薄暗く酒やゴミの臭いがただよっている。
さっきまであんなにいた子供の姿も無く、変わりに酔っ払いや柄の悪いゴロツキの姿があちこちに見られた。
ギルガメッシュはぐいっとファリスの腕を掴んで建物の影に引き込む。
「ここなら思う存分色々できるな」
顔を近づけ、耳元で彼なりの甘ったるい声で囁く。
「は?何気持ち悪い声出してんだ。俺はお前と違って忙しいの。さっさと元の場所にもどしな。さもないと…」
「さもないと?」
言いながらギルガメッシュは後ろから素早くファリスの着ていた短いシャツの中に手を入れ胸元をまさぐっていた。
「バ…どこに手突っ込んでやがる!」
「イタズラさせてもらうって言っただろ?」
言って、耳に熱い息を吹きかけた。ファリスの抵抗が一瞬揺るんだ隙にもう片方の手でファリスのズボンのボタンを外してほんの少し下にずらした。
「へえ、パンツは白か。意外と純情なんだなあ」
ギルガメッシュはその中を覗き込みしみじみと言った。
「か、関係ないだろ…じゃなくって、やめろよこんなこと!」
顔を真っ赤にしたファリスは身体をよじらせて抗議に吼える。
「静かにしてろよ。あんま騒ぐと恥かしい格好をゴロツキ共に見られちまうぜ…?」
脅しをかけるように囁き、ファリスが言葉に詰まったところでシャツにいれた胸元をまさぐる手で柔らかなふくらみの1つを掴んだ。
いや、掴むというよりもがっしりとした大きな手で優しく包み込むように覆い、ゆっくりと指を動かした。
「こ、こらっ!」
下を弄っていた手もそのまま腰を伝って上に伸ばし、もう片方の乳房を包み込む。
両胸を掴まれたファリスは後ろから抱え込まれるような形になってしまい、ロクに身動きも取れない。
「なんだよ。いい乳してるじゃねーか。女の格好も似合うだろうにもったいねえなあ」
「うるさい!」
ギルガメッシュは乳房の形を確かめるように指を動かしていく。
太い親指と人差し指で先端の突起を捉えキュッとやや強くつまみあげた。
「はぅっ」
思わずファリスの口から悩ましい声が漏れた。
「なんだあ?可愛い声出して。ここが好きなのかな?」
いやらしくふふんと笑うとファリスの反応を楽しんで乳首を重点的に責めはじめる。
声を出しては奴の思う壺だと思いファリスは唇を強く噛み締めて声を押し殺した。
「くふぅ…あ、ぁ…ん」
それでもギルガメッシュの容赦ない愛撫に途切れ途切れに息を漏らしてしまう。
「我慢しないで声聞かせてくれよ」
ギルガメッシュはファリスの首筋に唇を押し付け、吸い上げた。
口付けたままで、両の手はファリスの乳房への愛撫は止めない。
先端を擦るように摘みあげる2本の指と、残りの指で周囲のやわらかい肉を丹念に揉み込むように動作を続ける。
ファリスが望まなくともギルガメッシュに愛撫されるうちに乳首がコリコリと硬度を増して行くのがわかった。
それに合わせるかのように唇の隙間から漏れる息もどんどん荒くなって行った。
「はぁっ、あふ…くぅ…っ」
「よしよし、それじゃ次はこっちだな」
ギルガメッシュは突然乳房を弄っていた片方の手を再び股間に戻し、少しずらしていたズボンと下着を太股のあたりまで下ろした。
「…!」
ファリスは息を呑みこむ。乳房の愛撫でじっとりと熱く湿っていた秘所にギルガメッシュの太い指が触れた。
指は秘所を確認するように動き回ると閉ざされたファリスの入り口を巧みに探し当て、侵入しようとしてくる。
侵入者を拒もうとそこに力を加えると、ギルガメッシュの指は一旦そこから少しずらして、ピンク色の肉芽を露にし、くいっと摘んだ。
そして、それを乳首にしたように指で挟み込みグリュグリュと擦りあげた。
その一連の愛撫に、ファリスの身体はどうしようもなく感じてしまっていた。
ファリスの意に反して肉壷は愛液を滴らせ、声を押し殺そうとしても、その悲鳴は薄く開いた唇から止めど無く甘い吐息として溢れ出てしまう。
「ここが好きなんだな?」
口の端を吊り上げていやらしく笑うと、ギルガメッシュは上下共に愛撫の指を止めて離し、背後の建物の壁にファリスの身体をもたれ掛らせた。
そして前にまわり、愛液で潤わせた秘所に顔を近づけると躊躇い無く舌を伸ばす。
「ひゃん!!」
生暖かい唾液に塗れた舌がファリスの最も敏感な部分を這い、間の抜けた声を出してしまった。
それは指よりも生々しく、いやらしい動きでファリスの秘所を刺激した。
まるで軟体動物が粘液を発しながら動き回っているような感触だった。
その感触だけではない。普段自分でさえも見ない部位に直接顔を近づけられてその部分を思いきり見られているということと、更に舐め回されているという羞恥心にファリスは知らないうちに益々そこを愛液で濡らしてしまう。
愛液と唾液でたっぷり潤ったそこを舌が往復し、入り口を軽く何度も何度も突付いて柔らかくほぐす。
そこに先ほど諦めたと思われた指が再度押しつけられ、僅かに内部に侵入した。
「うっく…」
ギルガメッシュの節くれだった太い指は先端だけでもファリスにかなりの圧迫感を与えた。
異物感に顔を顰めるファリスの内部で指が蠢く。入り口の周りには舌を這わせて肉芽を口に含んで甘噛みした。
「ふあっ…!」
身体を震わせてファリスは小さく悲鳴を上げ、そのままぐったりと力が抜けていく。
「イタズラだし…ま、このへんで勘弁しといてやるか…」
少し残念そうにしながらも、ギルガメッシュはファリスの秘所から口を離すと彼女の乱れた服装を元にもどした。
「じゃあなファリス、イタズラされたくなかったら今度はちゃんと菓子くれよー!あ、でも菓子よりこっちのがいいか!やっぱり菓子はくれなくていいぞ!来年も…」
そこまで言ってギルガメッシュの眼前に拳が迫っていた。
「……もう二度と来るな」
苦々しく呟き、ファリスの意識は暗転した。
一瞬の後、ファリスはまた元の中央通りに立っていた。
魔法使いやら、モンスターやらの格好をした子供たちが横を駈けぬけていく。
ギルガメッシュの姿はどこにも無かった。
(なんなんだ一体…)
ぼんやりとした頭でとぼとぼと宿の方へと歩き出す。先ほどの余韻が残りまだ身体の奥が熱い。
「あ、ファリスおかえりなさい」
「おかえり。随分遅かったな」
「心配したぞい」
ようやく宿に戻るとバッツ達はテーブルを囲んで食事をしているところだった。
「はあ、なんでもない…もう寝る」
「そっか。無理すんなよ」
バッツはげんなりとした様子のファリスに特に理由は聞こうとせずに軽く笑った。
「ところで今日は…ハ」
「うわー、やる!!菓子はいくらでもやるから許してくれっ!!」
ファリスは血相変えるとバタバタと足音を立てて大急ぎで2階にあがり自分の部屋に逃げてしまった。
あとに残った3人はなにがなにやらわからず、ぽかんと顔を見合わせた。
突発でハロウィンネタ。以前超萌えスレにバレンタインネタ貼ってた者でした。いつもバッシだったのでたまには変えてみました。
エロはこっちにとのことなのでこっちに貼らせてもらいます。
職人さん達の続き早く読みたい…ハァハァ
ハロウィンは貰った菓子の数自慢する輩がいなくてイイ(・∀・)!!
ハロウィンの意味がほとんどないとか、途中からいい加減だとかは気にしないでくれ正直すまんかった。
乙っす!
ギル×ファリス好きなんでありがたやありがたや。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
菓子をねだるガキくさいギル(・∀・)イイ!
本番もして欲しかったがいたずらでやめとくあたりギルらしい
ファリスも可愛いでつ(´д`;)ハァハァ
ギルファリキタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
嬉しくて小躍り…ファリスタンかわゆいよぉぉおおおお!!!!!!
ギルがツボすぎる…強引でカワイイ (´Д`;)ハァハァ
バレンタインネタもまたやってください!!
ギルファリに餓えてたのでめっちゃ (´Д`;)ハァハァしますた(・∀・)
おお!途中でもしやそうかなーと思っていましたが、やはりバレンタインネタの方でしたか!!
タイムリーなネタで、何時もいつも目ウロコハァハァさせていただいてます。今回もご馳走様でした(;´Д`)ハァハァ
痴漢電車氏はどうしたんだろう…
∧||∧氏の萌えファリスたんも…!!(;´Д`)ハァハァ(´Д`;)
568 :
名無しさん@ピンキー:03/11/02 13:48 ID:cPm6XJPx
おまえらファリスたんの陵辱と純愛どっちが好き?
鬼畜バッツによるファリスたん陵辱(´Д`;)ハァハァ
>>568 純愛でエロエロ。
恋人同士(バッツ、ギルとは問わないが)なのをいいことに色んなプレイを要求して
恥ずかしがりながらもそれに答えるファリスたんに萌えるのだ!
襲われて必死で抵抗するが薬などで力を奪われ陵辱されてしまうファリスたん
どっちも大好きだコノヤローヽ(´∀`)ノ
>>572 正直なキミが好きだ…よ。ヽ(´∀`*)ノ コンニャロメー!!
ファリスはエロカワイイ
<<お頭の留守中に犯されるファリス>>
<<触手モンスターに蹂躙されるファリス>>
<<仲間の為に拷問に耐えるファリス>>
<<屋外浴衣おもらしプレイ>>
(;´Д`)ハァハァハァハァhァハァハァハlハァウッ
<<幸せに処女喪失した後に輪姦されまくる>>
>>577 …萌えッ!!
クスリとかいろいろやられてるのに必死でこらえる感じがまた…
おれは何されてもいいからそいつらにだけは手を出さないで…
とかな
ハアハア
職人さん降臨待ち
薬で淫乱にされるファリスたん
薬物乱用
5にモルボルが出てきたら臭い息をくらい身動きできない状態で
ショクーシュで犯されるという選択肢が出せるんだが
…臭い息くらってコンヒュ状態になって自分で自分を斬って逝ってくる
召喚魔法で間違ってモルボルを呼び出してしまったという設定にすれば問題無くクリアー
ということで頼んだぞ
>>585
呼び出した召喚獣に犯されるファリスたんハァハァ
5の召還獣で触手らしい奴はいたっけ
うーん。触手はあまり思いつかぬがカトブレパスあたり恐怖じみてて萌えるかも
石化してしまうがw
召喚獣以外なら触手も結構いるんだけどなあ
こうなったら体から触手を生やしたバッツ(r
タイタン、イフリートなどの巨漢もなかなか
エクスデスは触手モンスターだがあの触手はゴツゴツしてそうだから植物系でヌルヌルした触手のモンスターキボン
小説キボンヌ
エロ絵キボンム
小説の続きが上手く行かないので…
萌えスレの方のネタでしたっけ…;;;?
ttp://rhythm to heart.com/diary/2003/roman.jpg
スペース詰めて見てくださいです。
布団セールスマンのギルあたりと不倫なんかしてほすぃな。
若奥様ファリスたんにはw
>>596 キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
俺と不倫してくれ!!!!!
台詞とはうらはらに股間が…(;´Д`)ハァハァ
>>596 イイ!!
布をつけてる意味がまったくないというのがまたそそる
先生! SS書きたいんでつがハァハァが暴走して書けません!
こんな漏れはどうすればイイんでつか!?
縛られてバッシに調教されるファリスたん…(;´Д`)ハァハァ
>>600 まずは書くんだ!!いや、書いてくれ!!
お願いします!!!
ハァハァ
>600
激しく読みたいです!!書いてください!!
漏れもおながいします (´Д`;)ハァハァ
ファリたんの縛りーーー (´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ
裸エプロンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
見えてるじゃないか(;´Д`)ハァハァ
>>600 緊縛ファリス(;´Д`)ハァハァ
お願いします
裸エプロンで不倫ネタSSも読みたいと言ってみるテスト
汁ドラ、リヴァイアサン、バハムート等のドラゴン系もなかなか。
>585
臭い息の効果って、トードとかミニマムとかも含まれてなかったか?
カエルor小人状態で触手緊縛のファリスたん・・・結構イイかもw
引かれた手の指先が熱い。
バッツは無言で、一歩先を歩いている…俺の手を軽く握って。
振り解くのが容易な程にしか力が込められていないのは、きっとバッツが気遣ってくれているから。
触れられるのも嫌だと思うなら、すぐにでも解いていいよ…
そう、言われているも同然なのに、俺はその手を振り解けないでいた。
「…入って。」
促されて立ち入ったそこは、バッツの部屋。
寝台は綺麗にベッドメイキングされていて、昨夜の名残はなかったけれど…
目の端に入ったソファに無造作に置かれた、血の付いたシーツを見つけてしまって目を背けた。
「ごめん…寝坊したから、まだ片付いてないんだ。嫌なもの、見せちゃったな。」
クロゼットからコットンのタオルを取り出したバッツが、俺の様子に気付いて済まなそうに言った。
バッツは…まるで昨夜とは別人みたいに、穏やかで優しい感じ…
雨に濡れた俺の髪を包み込むようにタオルを被せると、そっと撫でるみたいに水滴を拭ってくれた。
「ファリス、泣いてた?俺の所為だよな…」
タオルに包んだ髪の束を、くしゅ、と軽く絞るように拭いながら、バッツが顔を覗き込んできた。
濃い藍色の眸は、優しくて、真っ直ぐで…次元の狭間で見たあの時と全然変わっていなくて。
見つめられることが苦しくて、すぐに視線を逸らした。
「…俺のことが怖い?」
トーンを落とした穏やかな声で問われて、俯いたままで首を横に振った。
痛くて辛いことはされたけれど…いままで務めて感じないようにしていた、
バッツの…好きって気持ちを見せ付けられた気がして。
バッツが俺に伝わってないって、思い込んでる、
好きなのにわかって貰うことができないっていう想いとか…
俺が抱えているものと同じ苦しさがバッツの中にもあるんだってことがわかってしまって、
前よりもっと、バッツのことが好きになって…そんなの、ダメなのに。
「大嫌いになった…?」
嫌いになんてなれるわけないよ…なれたらどんなにかいいか。
本当は、苦しいのなんて嫌だから。
バッツが近くにいると…どきどきするとか、ときめくとかそんなんじゃなくて…
胸の辺りがズキズキして、痛くて、痛くてどうしようもなくなって…なのに。
…全然、嫌いになれない。
「ファリス…また、泣いてるのか。」
俺の涙を拭うためにのばされたバッツの指が、ぼやけて滲んだ。
拒まなくちゃいけない。
そう、思うのに…その手を跳ね除けることができなくて。
バッツ手のひらが俺の頬を包み込んで、指先が涙を拭ってゆく。
その優しい手に少しだけ甘えたくなって、眸を閉じた。
完全に視界が閉ざされる瞬間に見えたのは、
愛しさと苦しさを綯い交ぜにしたようなバッツの微笑。
眸を閉じてしまえば、次にどうなってしまうのか…予感していたから。
くちびるを塞ぐ柔らかな感触を、そのままで受け入れた。
優しく触れるだけのくちづけをどうしようもなく甘く、
心地よく感じてしまっている自分が情けなくて、恥ずかしかった。
触れた部分から、バッツの好きって気持ちが伝わってくるような気がして…
俺の秘密にしている想いも、バッツに伝わってしまいそうで…怖くて。
「抵抗しないんだな…もしかして、同情してる?」
その問いに違うと言ってしまえば、バッツの気持ちを受け入れたと肯定してしまうことになる。
…それだけはどうしても出来ないから、俺は静かに頷いた。
「だって、バッツはこんなに…想ってるのに、一生手に入らないなんて…そんなの可哀相だよ…」
本当は、どうしようもなく愚かで可哀相な人間なのは自分だ…
一生手に入れることを許されないってわかっていて、それでも想いを諦めることさえできない。
応えないことが償いになるなんて…気持ちだけ受け入れなければそれでいいなんて、
そんな独善的な、レナへの言い訳のためにバッツを傷つけて、もっと苦しませる嘘を吐いて。
「優しいな…ファリスは。そんなこと言われたら…甘えたくなるだろ?」
息も止まりそうな程に強く抱きしめられて…耳元で響いたのは、切なげなバッツの呟き。
抱き寄せられている所為で今は伺い知ることのできないバッツの表情が、どんなに苦しそうか…
それがわかるから、バッツの背にそっと腕をまわした。
傷つけたのは自分なのに、癒してあげたくて。
俺にはバッツの傷を癒せるわけがないのをわかっているのに…そうせずにはいられなかった。
あわわ…またエロが無いYO!Σ(´д`|||
次はエロだけなので勘弁してください… (´Д`;
ファリスたんの気持ちが揺れてて自己一致してないようなので
どうにも微妙な感じに…つじつまがあってなかったらどうしようー;;
ファリスたんを精神的に苛みすぎですかね…;;
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
切ないけど(;´Д`)ハァハァ
よし、バッシ頑張れ!!
(・∀・)イイヨイイヨー
>>606 ちょっと待て小人状態は萌えるがカエルが縛られても全然萌えないぞ!!
カエルは断固反対
>>610 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
いつも乙です
エロエロシーン待ってますハァハァ
すごくうまいエロ画像ってどなたかありか知りませんか?
おせーて〜〜(;´Д`) ハアハア
>>616 ありがd。でもそこはちゃんと見たんだ
イラストサイトのどっかにあるんかな〜と思って。
水兵タソって誰ですか?
>617
漏れですが…w
エロ画像は描いてまつがすごくうまいかと言われると…(´д`|||
スレでネタ貰って描き散らかすのが楽しい趣味の人なので。
サイトは>596のアドレス削ってみてくだちぃ。
一回若奥様ファリス描いたらなんかツボった…
ヒマがあったらまた描きたい。てゆか何枚でも描きたい… (´Д`;)ハァハァ
セールスマンに押し倒される昼下がりの新妻ファリスたんキボンヌ
白ハイソとロングスカートにエプロンでお願いします
>614
>小人状態は萌えるがカエルが縛られても全然萌えないぞ!!
そうなの?
漏れは小人状態もちょっと食指が動かないが・・・
それに挿れられないんじゃスレタイにも反するしw
カエルのケツにストローは基本だろ
>623
むしろ小人ファリスたんのもう一つの穴に差し込んで
吸ったり吹いたりしてみたい(;´Д`)スゥスゥフゥフゥ
小人ファリスたんをウルトラマンの怪獣の人形でいじめたい
>622
小人状態で口や胸ならず、全身を使ってティムポをしごいてもらうんだよ
俺のティムポの上にまたがるファリス(;´Д`)ハァハァ
挿入は指で(;´Д`)ハァハァ
前に∧||∧氏が書いたミニマムファリスネタは悶絶した
(*´Д`)ハァハァ…
>>627 はげどう(;´Д`)ハァハァ
∧||∧氏の続きもまだかな(;´Д`)ハァハァ
SSキボンヌ
630 :
名無しさん@ピンキー:03/11/09 02:48 ID:SjCUqP13
海賊に犯されまくって甲板に放置プレイされるファリスたん
ミニマムファリスたんネタで何か書いてみようかなと思ったんだけど
ログで∧||∧氏の作品を読み返して自信喪失気味。
エロ度は薄めに考えてたけど、同じ方向性では勝ち目なさそう(´・ω・`)
632 :
まなみ:03/11/09 04:00 ID:Hb+crSGk
>>631 そんなこと言わずにキボンヌ
誰が誰より上手いとかじゃなくて、作品の数だけ萌えファリスたんがあるんだ!!
631氏のミニマムファリスたんも見たいですお願いします(;´Д`)ハァハァハァハァ
頑張ってくれ!!
633に同意
631タソのミニマムネタもみたい(*´Д`)
>>631 俺もミニマムネタみたいんでお願いすます
>>618 あっ失礼しますた…!
はじめましてどうぞよろしくお願いします。w
サイト見せていただきましたがもう萌え萌え燃えです!!!
ステキです。個人的にあまり幼くないほうが好きなので
ツボですた!!!!
これからもさらなる発展場に期待させていただきますm(_ _)m
>>620 親切にありがd
エロっちくって(・∀・)イイ!
他にもまだありますか?(;´Д`) ハアハア
水兵さんに1ページでもいいから漫画仕立てのエロ絵を描いて欲しい
>>631 激しくキボンヌ
ベヒーモスとのセクースシーンを漫画で!!(;´Д`)ハァハァ
いいや人間でお願いします(;´Д`) ハアハア
触s
641 :
631:03/11/10 00:13 ID:SltZ3gVm
>633-637
ありがd。∧||∧氏の作品や過去スレのリレーとは
なるたけ別の方向性で、頑張って書いてみまつ。
頑張れ
期待sage
>>641 激しく期待(;´Д`)ハァハァ
∧||∧氏といえば祭りの影での続きも見たい(;´Д`)ハァハァ
痴漢電車氏も光臨キボンヌ(;´Д`)ハァハァ
痴漢電車氏!続ききぼん(*´д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァ…ウッ
>636
お楽しみいただけたようで良かったです(・∀・)
>637
もう5年近く漫画描いてないですが、ちょっくらやってみます。
でも真面目に漫画描くと必ず10ページ越え人間なので
エロだけにしても1ページにはならんかも;;;
>644
禿同!!どちらも美味しいところで続いているだけに続きが気になるよー!!
そろそろ本出したいなー…と思っていたら、
相方も乗ってくれそうな雰囲気になってきますた…うふふ。
ファリたん本にはならないかもですがプレステ以前のFF本っていうのが
そのうち出せるかもしれないです。
…もちろん漏れはファリたんしか描きませんがw
>>647 むしろファリスたんとソニアたんオンリーのリバーシブル本を…!!
>>641 ガンガレ(・∀・)!!
>>647 水兵タンもガンガレ(・∀・)!!
本出たら買わせてください。
相方さんのソニアもハァハァなので648みたいなファリス&ソニア本でも…
本が出たら?買います。絶対買います!
5000円までなら出します。
俺も買います。ファリスタンとソニアタンでも買います。
SSや絵も待ってます。
チンポ撫でながら待ってる
職人さんみんな頑張れ(;´Д`)ハァハァ
654 :
名無しさん@ピンキー:03/11/12 01:25 ID:OdWiT8In
/;:';::':/:::::/:::/:;ィ:::::::::iミミ;;ヾ:::i:::;:::::::::゙、::::、::::::...
/':/:::/:::::/::::;':/!i:::::::::lミミ;:゙、 i::::!::::::::::゙、::::'、::..:. ..
. ,'/;i!:::;'::::::;':::::i:i:::l:i:::::::::! ゙ l::::iヾ::::::::゙;ヾ:':;:::.:. .
i:!/i:!:;':::::::!:::::i;i!:::l::i:::::::i ゙;::iヾ\:::::';ヾミ:、:. .
. li:! .l:!i::::::::i:::::i!!i!::i゙;:i:::::li ゙、:',ヾ、:::::::',':;、ヽ、
i!:! .i:l:!:::i:::l:::::i:l:!゙;::!゙;';:::iヾ:;、ー_;;::--ゞ:!- ミi、:;::゙、'::、.:
li:! !il:::::l:::l::::i!i:! 'y;ミi;::|  ̄r;;'"-―ヾ、 i::::i:、:゙、:゙、
{i! !;!::::i:::i:::i、!ir':;:゙=ミ:i "''i:::::::::../´ |:::l:::`ヾ、ヽ
゙' ii::::!!::゙:;ii:゙、!,i'i::::..ド 'ー⊂⊃ |:::i:::.:. i,ノ
゙、:!!:::::i:l:::゙;,.,ゞ:'", .:::::::: |:::i::.... ; なんで誰もいないんだよ
゙i:!:::::::i:::l:゙i.::::: ! |:::i::: i : バカぁ・・・
゙!:::::::i!:::!::i 、:‐- ノ!:;i. ;
|::::::::i!::l:::ヾ、 ,.;';;i:!;:i ;
i|::::::::i:!:l:::::::::゙i::..、 ,.:':::::::i:i/! !
|::::::::i:!:l:;、-'"`ヾ;:゙ミ:-.::-::':;::、:::::::l'.::l ,'i :
|::::::::i:l:i! ,.-‐- 、 ヾ::ヾ::i!' ::;::::::/ .,'! ,:.
|::::::::!:ソ´ _ ヾ!、;;:::i| ,' ,.' !.: ゙、
|::::::::i! '´ `;=::i''" .;:' /,.;' ,'∧ ヾ
,.-!:::::::i! ∠.,_ `ヽ、 ,:'/,i /_,,...ヾ、
/ !:::::::i ,r"´__ `ヽ ヽ ,;::-!/ !,.'´
i. ノ::::::;i. r'''"´ `'ー 、_ ゙、 ´ ! i:!
俺がいるぞファリスたん!
2人きりだな…イイコトしようか(;´Д`)ハァハァ
ファリスのエロ本なら3冊は買う(;´Д`)ハァハァ
>656
保存用・鑑賞用・実用ってヤツデスカー?ヽ(゚∀`)>
ファリスたんの全ジョブエロ絵収録CDロムもお願いします(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
小説の続きもキボンヌ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>641のミニマムネタも早く読みたい(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
小説キボン!!
ED後ファリスたんはむさくるしい海賊親父に犯されて子供ができてしまいしかたなく結婚して不幸せにくらすものの20代のうちに死亡
最後は教会で召喚獣シルドラに導かれて天国へ「おれもうつかれちゃったよ…」
こういうの萌えませんか?
い や だ !
ファリスたんはシルドラとケコーンして幻獣界で暮らすので永遠に若い姿のままです
664 :
名無しさん@ピンキー:03/11/13 21:01 ID:CkgwheYA
「どうする、軽くイってみるか?」
バッツが意地悪く聞いてくる。
いつもいつも、こんな時ばっかり、どうしてこう性格が悪くなるんだよ。
「…そう、まだイキたくはない、か」
バッツの指が離れていく。オレはウン、と頷いたはずなのに。
……でも、イヤ、と声に出したような気もする。
けど、オレの本当の望みは、バッツだってわかってるんだろ、きっと。
「じゃあ、どうしようか? どうして欲しい?」
また、意地悪な質問。
本当はバッツだって我慢できないくせに。
「………………て……」
「ん、何?」
「……して………はや、く……」
「……そっか、ファリスの方からおねだりされたんじゃあ断れないな」
違う。これは、バッツのせいだ。
本当は、バッツの方がしたがってるんだ。
だから、オレはそれを叶えてやるんだ。
バッツのために。
「じゃあ、その木に両手をついて」
うるさいな、言われなくたってそうしてやるさ。
オレは、こんな場所でするの、嫌なんだからな。
あくまでも、バッツの、ため、に……!
「……くうっ…あ…!」
バッツのモノが、添えられたと思うと同時に一気に突き込まれてきた。
やっぱりバッツだって、我慢、できなかったんだ。
「くっ……ファリスの中、凄いことになってるぜ」
「や、はっ……ちょ………はげ、し……あぅ…」
ぐちゅっ、ぬちゅっという水音が、ノイズで一杯のオレの耳にはっきりと響く。
一突きごとに足が痙攣して、視界ががくん、と下がっていく。
「ほら、しっかり立って」
バッツの手が胸にかかり、ぐっと引き上げられる。
そんなコト言ったって、ムリだよ、立てないって……。
「はっ……あっ……やっ……ん、うんっ……」
まるで、一本の杭で串刺しにされたみたい。
乱暴に掴まれた胸がジンジンする。
「……ファリス…俺達、見られてるぜ」
………?
「ほら、あそこ」
バッツが指差した先に、ぼんやりと目をやる。
そこにはユカタ姿で蠢くカップルが一組。
「あっ……え…?」
いた。
確かに、いた。
向こうからも見えているだろうな…………って、アレ?
「えっ……ちょっとっ……ヤ、ダっ……!」
これは、まずいんじゃないか?
だって、見られてるって、そんなの。
「バ、バッツ、待って……くうっ……やぁ……んっ」
「大丈夫、あっちも俺達と同じことやってるんだからさ」
バッツは動きを止めない。
向こうのカップルの動きなんて、オレの霞んだ視界にははっきりとは映らない。
でも……でも、そこにいるんだぞ?
「待って…こんな……んんっ…そんな…や、んああっ!」
「なんだ、見られてるとわかったとたんにイキそうじゃないか」
な、に……?
「ファリスは、恥ずかしいところを見られると、感じるんだな」
違う……絶対、違う……バッツが、お前が、そんなに激しく、動く、から……。
「く……ふ…もう……やっ、あっ……!」
「やっぱり感じてるな。実はファリスは、こういうのが好きだったんだよな?」
「ううんっ…ちが……やあっ……もう……あっ…ふ、ああぁぁぁっ!!」
オレの意思を無視して、神経が最後の暴走を始める。
見られてるからじゃない。
恥ずかしいからじゃ、ない。
オレの身体が、勝手にっ……!!
「……は……あ、ああ……」
バッツの手が離され、オレは地面に崩れ落ちた。
浴衣の裾に、バッツの放った白濁がまとわりついている。
「……ふう……結構凄かったな、ファリス」
……え……なに?
「うん、ファリスって意外な趣味持ってたんだな」
「……あのな、お前がいきなり発情して襲ってきたんだろ! この、ケダモノっ!」
「うーん、でもさあ、こんな暗がりで下半身まる出しで誘惑されりゃ、誰だってケダモノになるだろ?」
「ふざけんな! アレはそんなんじゃねえだろ!」
アレはオレの生理的現象で、仕方なく──
「ま、あの時見つけたのが俺で良かったよな」
「そういう問題じゃねえ!」
「そっか? でも今夜は俺に限らず、飢えた男どもがうろうろしてるんだぜ」
う…そういえばそうかも……。
「さて、ヤることもヤったし、さっさと撤収したほうがいいぜ」
デリカシーの欠片もないセリフとともにバッツはさっさと身繕いを済ませ、こちらに手を伸ばしてきた。
「……待ってくれよ、まだ、ちょっと……」
腰に力が入んないんだよ、誰かさんのせいで。
「仕方ないな」
「あっ、こら、いいってば、自分でできるからっ」
オレの言い分も聞かず、バッツは手拭いでオレの体の後始末を始める。
……ちょっとだけ、また身体の奥から痺れてくる。
「さあ、まだ立てないんなら、このまま抱き上げて行っちまうけど?」
「うるさいなあっ」
言葉も勇ましく、すっくと立ち上がる……つもりだったのに、木にしがみついてヨロヨロと立ち上がる。
……いつの間にかバッツの腕が目の前にあった。
「……なんだ、この手」
「いや、今晩はずっと付き合うって約束だからな。とりあえず宿屋までと思って」
…………仕方ない、腕を組んでやるか。
体を預ける格好になったのも、バッツがそうして欲しそうだからだぞ。
「さ、冗談抜きに急いだほうが良いぜ。ガラフもレナも帰ってるだろうしな」
いわれて見れば、いつの間にか祭りの音楽が止んでいる。行き交う人影もまばらだ。
「……そうだ、レナ、レナは? あいつ一人で、こんな祭りの中で……」
色々と、いやな想像が頭の中を回り始める。
「レナってお嬢様育ちで世間知らずで、その上かわいいから目立つし……」
「ああ、その心配は無いだろ」
バッツは事も無げに言う。
「は? なんで?」
「一応ガラフに頼んでおいたからな。まあ例え一人でも平気だろうけど」
「一人でも平気?」
「だって、レナって男嫌いだろ?」
あ、そっか。
「……なんでそんなこと知ってるんだ? レナから聞いた?」
「それは、まあ…」
「なんだよ」
「…………お前たち、夜中はもう少し静かにした方がいいぜ」
ん? それってどういう──
「……………っっっ!!!」
ま……ま……まさか、まさか?!
「実は最初に気付いたのはガラフだったんだけどな。さあ、もう着いたぜ。
ああそうそう、二人一緒じゃないほうが良いんじゃないか?」
「あ、あ、あの、あああれは違うんだ──」
「わかってるわかってる、麗しい姉妹愛だろ?」
「だから本当に違うんだってばっ! あっ、待ってくれよ! なあ、おい、ちょっとっ!」
(END)
|| タイトル忘れてた…「祭りの影で」です。
∧||∧
( ⌒ ヽ す〜〜〜〜んごく遅れてしまって申し訳ありませんでした。
∪ ノ 最初は時節ネタとして書くつもりだったのに…(;´Д`)
∪∪
皆さんのSSもお待ちしております。
ってゆーか、人様のSSを読みたくて参加させて頂いているので、是非お願いします。
キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
んもう∧||∧さんのファリスたんったらなんでこんなにかわゆいんだ… (´Д`;)ハァハァ
レナとの麗しい姉妹愛もまた見たいです!! (´Д`;)ハァハァ萌え。
キタ━━━━(;´Д`)ハァハァ━━━━!!!!
ファリスたんに凄まじく萌えすぎて他のことが手につかない(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
俺もネタがおもいついたら書いてみようと思うので∧||∧氏も是非また書いてください(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>669 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
感じているのをバッツのせいにしようとしているファリスたんハァハァ
麗しき姉妹愛も(・∀・)イイ!!
完結乙です次回作も期待してます!!
痴漢電車氏や水兵さんの続きや641氏の話も期待ハァハァ
職人のみなさん頑張ってください
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア
(*´Д`)ハッ
∧||∧タン激しく乙!
(´∀`)ヤハー!!キター
萌えますた(*´Д`)ハァハァ
>>669 ∩ グッジョブ
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /" .
_n グッジョブ!! ./ /_、_ / ノ'
( l _、_ / / ,_ノ` )/ /_、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( /( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽフ / ヽ ヽ_// またハァハァさせてください
萌えすぎて犯せない(*´Д`*)
次はクリスマスか正月ネタをキボンヌといってみるテスト
年越しオナニーオナニー
バッツになりたい。レナでもいい。この際ガラフでも…
ファリスタンのクリスマスをキボンします。
(;´Д`)ハァハァ
よし、たまには名無しの俺達で職人さんからのリクに答えようぜ
>682
んじゃ甘々のギルファリキボンヌ… (´Д`;)ハァハァ
来週はなんかうpりたいなぁ…SSにしようか漫画にしようか…
ふむぅ≡3
り…両方お願いします(;´Д`)ハァハァ
641さんもまだかな(;´Д`)ハァハァ
漫画が見たい(*´Д`)
686 :
痴漢電車:03/11/16 22:20 ID:s+L1MDQc
首筋にかかる、男の生温い吐息が次第に早いリズムを刻み始めた。
頂点が近いらしい。
「あ、あんた、すげえな…。ぴったりと吸い付いて来る…っ」
「ひ…ひあっ…」
男の先端からにじむ先走りの汁と、自らの欲液が激しく掻き回され、すりあげられて泡立ち
いやらしい水音をたてている――それが、電車の走行音に紛れてファリスの耳にも届いた。
じゅ…ぐじゅ…ぐぷうっ…っ
制服のブラウスの薄く白い布がうっすらと汗に濡れて素肌にはりつき、
男に膣肉を突き上げられる都度、いやらしくうねる背筋の動きを際立たせていた。
濡れた音。立ち込める、甘く芳しい汗の匂い。喘ぐファリスの痴態。
それら全てが周囲の男達の官能を刺激し、益々野獣のように猛り狂わせる。
「おい、早くしろっ。こっちも我慢ならん」
「待ってろ…もうこっちも限界だ。そら、中にぶちこんでやる…っ」
「!!…や、やだっ、やめろ、中だけは…ぁっ!」
必死で逃れようとしたファリスの腰は、がっちりと後ろから男に抱え込まれて
微動だにしない。叩きつけるリズムが、一段と早くなる。
そうして、一際大きくファリスの肉唇の奥までねじりこんだかと思うと、
男は、びくんびくんと数度立て続けに爆ぜた。
「…へへっ、あんた最高だぜ。うんと濃い奴たっぷり注ぎ込んでやったからな…」
「あ…あ…」
急速に萎えた男が、ぬるんと抜けていく。その後から、熱い粘液がこぷり…と小さな音をたてて
零れ、ファリスの白い内股を伝った。
――犯されてしまった…
その衝撃が、じわじわとファリスの意識を蝕んでいく。
687 :
痴漢電車:03/11/16 22:21 ID:s+L1MDQc
「おい、気を失うなよ。後がつかえているんだからな」
「急げよ」
「判っているって」
男達のやり取りが遠く聞こえる。
ファリスはぐったりと無抵抗に身体を入れ替えさせられると、片膝を高く担ぎ上げられた。
そして、今度は正面からの侵入を受ける。
「ぅあっ…!」
陵辱が通り過ぎたばかりの秘肉はまだたっぷりと熱い蜜を湛えていて、無抵抗にぬるりと
肉棒を受け入れた。
「…本当だ、すげえ…、こいつの中、吸い付いてきやがる…っ」
「おい、急げよ。こっちは待ってるんだ」
「時間がないな、二人ずつで行け」
男の声と同時に、背後から伸びてくる腕があった。その手は、ファリスの尻肉を大きく割り広げる。
「――えっ…?」
「こっちの味はどうかな」
気づいたファリスの抵抗より早く、背後から後ろの小さなすぼまりに熱いモノが押し当てられた。
「ぃいやぁぁぁぁぁああっ!!」
悲鳴は、ちょうどすれ違った対抗車両の轟音にかき消される。
薄い菊の花弁をぎちぎちと押し広げて、二本目の肉棒が、ファリスの内奥にねじりこまれた。
「ひ、やだっ…痛…、駄目、抜いて…!」
「何だ、こっちは初めてか」
「徐々に慣れてもらうさ」
男達の含み笑い。同時に開始される、前後からの激しい抽迭。鋭い痛みと凄まじい快感。
――ファリスの意識のどこかで、何かが壊れる音がした。
688 :
痴漢電車:03/11/16 22:22 ID:s+L1MDQc
どのくらい時間が過ぎたのだろう。
軋む金属音と共に電車はホームに滑り込み、ぱらぱらと乗り降りする人で車内はざわめいた。
寸前までファリスに挿入されていた肉棒も、人の波に押され――ちょうど何度目かの果てを
迎えていたせいもあって、するりと内部から抜け出した。
同時に、彼女を押さえ込んでいた手も離れたらしい。
急に支えを失って、ファリスはぐらりとよろめいた。身体の芯がじんじんと痛む。
「もし、どうかしましたか? 気分でも悪いのでは?」
一瞬、気を失いかけたファリスの耳に、心配そうに話しかける男の声が届いた。
「い、いえ、大丈夫、です…」
「顔色が悪いですよ。中の方に席が空いていたから、座っていったらどうですか」
男の声に、ざわざわと人の波が動いて、ファリスを支えるように車両の中ほどまで導いた。
「すみません…」
よろけるように空いている席へと向かうファリス。そして、崩れるように7人がけの座席の
真ん中に座り込む。
ほんの十数分の陵辱劇だったが、一人では立っていられないほどファリスは心身共に
消耗していた。
――悪夢だったのだ。
ファリスは瞼をきつく閉じる。忘れよう。悪い夢を見たのだ。そうだ、少し寝ていこう。
一眠りして目が覚めたら、きっと何もかも忘れて――
689 :
痴漢電車:03/11/16 22:23 ID:s+L1MDQc
ふと、ファリスは異様な気配を感じて、ぎょっと目を開けた。
開けた目の前に、てらてらと光る巨大な肉棒が隆々と屹立していた。
「!?」
たじろぐ彼女の膝を、両脇から伸びた手ががっしりと押さえ込み、易々と左右に開いた。
繰り返された陵辱にしどけなく開いた肉唇が、スカートの下、鮮やかな桃色に濡れ濡れと
光って覗く。
「あっちではお楽しみだったようだね」
「…さて」
「私達のお相手もしてもらおうか」
追い詰められ、ファリスは救いを求めて車内を慌てて見回す。
男達の目が、全て牡の獣の欲望の光を放ってぎらぎらと生贄の牝を舐め回すように見つめている。
逃げ場は、ない。
がたん、と一つ揺れて電車は動き出した。
――ファリスは知らなかった。
この時間帯、この車両が痴漢の巣窟として知られている事を。
そして、この先は急行運転の為、次の駅までたっぷりと時間が用意されている事を。
今や、車内の男全てが欲望を剥きだしにして息を荒くしている。
「さあ、ゆっくりと楽しもうぜ」
男の声が耳元に響いた。
制服の下にもぐりこんだ無数の男達の指が、素肌を犯していくのを感じながら、
ファリスの意識は次第に遠のいていった。
END
よーやく終わりです。救いようのない後味悪いラストでスンマソン。
痴漢は自分的にハァハァツボなんで、他職人さんの痴漢モノ読んで見たいです(;´Д`)ハァハァ
つか、エロエロきぼん。リョジョークきぼん。とにかくきぼん。
乙!俺的にはこのラスト最高!!
今夜はこれで…ハァハァハァハァ
キタ─wヘ(゚∀゚)√レ( ゚∀)wヘ( ゚)√レ( )wヘ( )√レ(゚ )wヘ(∀゚ )√レ(゚∀゚)√レv〜 !!!!!
痴漢電車万歳!!
(゚∀゚)=3ムッハー
勃起しちゃった
694 :
名無しさん@ピンキー:03/11/17 10:45 ID:kvpV3hQi
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
キテタ━━(゚∀゚)━━!!
(;´Д`)マンセー!
(´Д`;)ハァハァハァハァハァハァハァーーーーーー!!!!
救いのないの(・∀・)イイ!!
君はリーマンのアイドルだよ…ファリスたん… (´Д`;)ハァハァ
最高です
イキますた
また書いて下さい
ハァハァ
ネ申 ! !
>>690 グッジョブ!!
n n
(ヨ ) ( E)
/ | _、_ _、_ | ヽ
\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ / グッジョブ!!
\(uu / uu)/
| ∧ /
_、_ グッジョブ
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
>>690 乙!毎回楽しみにしてますた(´д`;)ハァハァ
漏れも痴漢モノ好きなんでもっと読みたいでつ
この後、ファリスたんを犯したヤツらをボコにした
バッシに「俺以外の男にイカされたな」と激しく
責められるファリスたん(;´Д`)ハァハァ
ハアハア乙でした
なんて素晴らしい車両なんだ…ファリスたんを触りまくりハアハア
しかし囮捜査かなんかで網張られたら全員一斉に逮捕だなw
この後やみつきになってっしまいついそこに乗り込んでしまうファリスたんハアハア
痴漢イイ(・∀・)!!
FFの世界に当てはめるとしたら船か馬車あたりで痴漢があったりするのかな
満員の海賊船で触られまくるファリスタンキボン・・・
子分が増え過ぎて満員に
水兵さんの奥様ファリスたん(;´Д`)ハァハァ
いい身体してるな…(;´Д`)ハァハァ
奥様ネタは孕ませ前提で中出しが基本なのがたまらん
ウェディングドレス姿でヤってる絵もお願いします
バッシでけえ!
ファリスタソ乳ボーソ!
そして中田氏超萌!!
誰か中田氏SS書いてください。
火がつきました。(;´Д`)ハァハァ
書けるかな…2時間前くらい規制ひっかかってたので;;
外してこそ意味のある絵なので避難所の規制スレに場所のヒント貼っておきました。
転載しちゃイヤンってことでヨロです。
>705
ウェディングドレスネタは本で描くかもー。かもだけど…;;
>708
もちろんOKですとも (゚∀゚)=3ムッハー
絡んでる絵ってAAにしるの大変そうだ;;
うおおおたまんねー(;´Д`)ハァハァ
避難所のヒントわからなかったよおおおヽ(`Д´)ノウワァァン
ごめん、アフォなんでもう一声ヒントを…
ああああ、ごめん、今わかったよ!
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
バッツに負けた…
こ、これは…(;´Д`)ハァハァ
薄くてもコピーでもいいから奥様ファリス本が欲しい
と言ってみるテスト
AAも楽しみにしてます(;´Д`)ハァハァ
水兵さんグッジョブ!!
ここも次スレから避難所のアドレスも貼った方がいいかもな
>714
描いてる本人も出したいような気分です。
ネタはアホってくらいにどっさりに溜まってるんですが…
描いてる時間がない罠;;;
2ページ漫画は来週くらいにはうpれると思いますー。
また奥様ネタで…;;;
ウホッ激しく期待…!!
(;゚∀゚)
出してくれ(;´Д`)ハァハァ
奥様のラブラブも激しくいいけど嫌がるファリスたんが汚いおっさんに林間されまくってるような奴も見たいです(;´Д`)ハァハァ
>奥様のラブラブも激しくいいけど嫌がるファリスたんが汚いおっさんに林間されまくってるような奴
ソソソソレダ!!!
hagesikukitai
モザ無しキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
その絵をもとに続き氏に奥様シリーズSSの続編書いていただきたい(;´Д`)ハァハァ
奥様シリーズはギルファリでわ?
続きさんのSS読んできた!!(゚∀゚)=3ムッハー
もっと早く知ってればもっと早く萌えられたのにー(´Д`;)ハァハァ
バッツさんとのラヴラヴっぷりがステキですたよ!!
そして間に割り込むギルガメッシュさんも…理想の構図だ…
ファリスと結婚したい
ファリスと結婚するには
子分→バッツ→ファリスを連戦でうち破る必要があります
なお、ノーコンティニューの場合最後にレナと戦います。
さらに20回コンティニューするとタイクーン王の亡霊と戦える
実は隠しボスでシルドラとも戦える
さらにクルルを懐かせておかないと結婚式に乱入される
漫画下書きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
732 :
パパ:03/11/23 16:38 ID:QLZHGxnt
需要あるならエロ専用ページにファリスたん専用絵茶を置こうと思ってるぞー
あれば使うという人がいたら教えてほしいぞー
俺は絵かけないけどファリスたんのエロ絵は見たいんで置けるなら置いて下さい
あれば楽しいかも。パパきぼんしてよかですか?
735 :
パパ:03/11/24 00:33 ID:55yq5/xu
乙
>>735 設置乙です。
集まる時間帯なんかを決めれば絵師さんも集まっていいかもな。
エロ絵期待
738 :
名無しさん@ピンキー:03/11/25 00:08 ID:mYalCX4B
職人さん降臨祈願age
739 :
パパ:03/11/25 03:24 ID:crehblJL
エロ専用サイトを更新したぞー
絵板とうpロダのログからはずして欲しい人は言って欲しいぞー
ネタがないときのネタ出し
<<ガルラに犯されるファリスたん>>
<<奥様ファリスたん〜舅はガラフ〜>>
ミニマムネタ稀盆
クルルに女の体について質問されながら優しく犯されるファリスたんキボン
敵に捕われ犯され売り飛ばされるファリスたん
仲間のおっさんの肉奴隷にされるファリスたん
リックスの墓の前でバッツと結ばれるファリスたん
パパさん乙ー!!
ヒマのある金曜の夜にでも遊びに行きます…
仕事人だから平日は行けぬ…
∧||∧さんAAありがdでした!!
あちらのスレにコテで行くのは恥ずかしいのでここで…;;;
∧||∧さんはやっぱ神っす…(´Д`;)ハァハァ
金曜日楽しみにしてます〜!
金曜夜やるのか?なら、見に行こう。
小説もキボン
ファリス萌えって無理矢理犯したい派ばっか?
優しく抱いて女にしてやりたい派はいないのか?
>746
どっちも萌え (´Д`;)ハァハァ
どちらかにしろと言われてもえらべません…(´д`|||
犯されてぐったりとして呆然と見開いた目尻にかすかに涙の跡があって
着衣は乱れているけどかろうじて袖に引っかかっていて
でも下半身はすっかり剥きだしで力なく足が開いていて
その狭間は愛液と男達の汁でぐっしょり濡れそぼっていて
顔や胸元や太腿には白濁液が飛び散っていて
つー絵が見たいです。オシマイ。
激しくキボンヌ(;゚∀゚)=3
そうなるにいたる過程の話も読みたい
ハアハア
下半身だけ剥き出しは全裸より萌えるに1票
絵チャいつ行っても人いないね(´・ω・`)
金曜夜に期待しようじゃないか。
何時から?
自分は家に居れば10時くらいから入ってるかも…
SSの続きとか漫画とか遅れててスマソです;;;
漫画は土曜日位にはなんとかなる…かなぁ;;
漏れも可能ならば22時ぐらいかな…
状況次第では23時ぐらいからか?
漏れも参加したいです。
バイトあるから22時くらいかな?
10時→22時です;;;
エロファリ描くぞー! (´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ
激しく見に行きます(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)はァはl
下半身むき出しで犯され後のファリスを期待して逝きます
763 :
名無しさん@ピンキー:03/11/28 22:04 ID:HUMico4z
絵茶age
|
|
____.____ | |||
| | | | |||
| | ∧_∧ | | エロ絵
| |(* ・∀・) | |
| |/ ⊃━⊃━━━┫ ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | ┃ ┃
| ┗━━━━━┛
|
――丶ヽ〃――――――――― ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
巣の中で餌を待つ雛鳥の気分ですな…
現在避難所掲載のアドレスで絵茶開催中です
766 :
名無しさん@ピンキー:03/11/29 00:05 ID:gtOELCML
避難所のアドレスキボンヌ
絵チャ乙でした!!
絵チャログうpろだにログ貼りしてきますた。
漏れは>749描いた…
絵チャ立て人さんどうもありがとうございました!!
ガァッハァァァァッァァァァァァ!!!
絵茶ログ拝見しました!!萌えますた!
Ny氏、あつたん氏、水兵氏乙でした。また機会があれば参加したいと思うです〜。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
俺もリアルで見たかった…(;´Д`)ハァハァ
超良スレ
772 :
Ny:03/11/29 19:18 ID:O54U/DNQ
とりあえず今日も試験運用ということで建ててきますた。
昨日と場所が変わっているので避難所を参照してください。
773 :
名無しさん@ピンキー:03/11/29 19:39 ID:fQYdJjBe
今日は何時頃から集まるの?
もう集まってるモヨリ
絵もいいけどSSもキボンヌ
寧ろ絵師さんとSS書きさんで挿絵付きSSを…ハァハァ
萌えエロ絵キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
保存しました。ハァハァ
ここ小説も絵もよすぎ
(・∀・)イイ!!
781 :
Ny:03/11/30 19:20 ID:p3VYjh7/
>>777-778>>781 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
紫の陰毛に興奮した…_ト ̄|○
>781
完成図ゲット!! (´Д`;)ハァハァ
>783に禿同!!!自分はつるつるよりも、ケがあった方が萌えなので
たまらなく (´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ
無断でお借りしっぱなしは良心が咎めたので、神に事後報告してきました。
快くご了承をいただけて、良かった…エエ方や…やっぱ神っす(´▽`)
全ジョブでファリスたんのエロ絵きぼんぬ
神公認なのか(;´Д`)ハァハァ
どうもお邪魔します。エロが大半なのでこちらに投下させてもらいます。
萌えスレの方で話題に上ったフォークタワーですー。
悠然と聳え立つフォークタワー。
左の塔は力の塔…魔法が通じず、自らの力しか使えない空間。
逆に、右の塔は魔法しか通じない。
頂上にあるという最強の2つの魔法を手に入れるため一向は上る事を決断した。
右の塔には、魔法に長けたレナとクルルが行く事になった。
2人は移動装置に触れ、右の塔へと消えていった。
左の塔へは、剣術に優れたバッツとファリスが行く事になったが…
「そんな無茶なこと言うなよ!」
ファリスが思わず口を出した。
力しか通用しないなら、2人ともナイトになり、力押しで進もうとバッツが言った所以なのだが。
「ポーションも沢山買い込んでるしどうにかなるだろ?」
楽観視している。ファリスは思った。
確かに力しか通用しないなら力押しで行くしかない。
だが、内部の敵もかなり腕の立つものばかりだろうし、回復面での不安が大きい。
となると――
「しっかり守れよ。…オレも頑張るから」
「わかってるよ。しっかり守ってやるよ!」
結局、ファリスがバッツを説き伏せ、ファリスが薬師となり塔へと上る事になった。
薬師なら、普通の回復薬もより深く使いこなす事が出来、回復の精度も上がる。
いざバッツが倒れても、少ない量で多く回復させる事が出来るのだ。
…しかし、それが後に悲劇を招く事になろうとはファリスは思ってもみなかった。
「バッツ!!」
薬師は戦いには向かない。
次々と襲い来る強敵の刃についにバッツは倒れてしまった。
手持ちの薬を飲ませるもあまり効いているようには見えない。
ふとファリスは思った。
うまく調合出来たなら、バッツは助かるかもしれない。
何であれ、手負いのバッツを抱えて上る事は不可能だ。
ファリスは意を決し、帽子を取り、腕まくりをした。
「…大丈夫かな…」
一応、手持ちの薬を混ぜてみたものの、妙な刺激臭がする。
試しに壁際を走っていた鼠にかけてみると…鼠は足を止め、ひどく苦しそうにのた打ち回った。
実はファリスは未だ調合を試した事がなかった。
姉さんが調合すると何ができるかわからないから、そう言ってレナはファリスが調合する事を止めていたのだ。
現に、ファリスは器用なほうではない。
無骨な男に囲まれ生活してきたせいか、細かい作業はどうも上手くこなせないのだ。
「…もう一回調合してみるか」
統一性を持たせて調合してみることにした。
ポーションに、毒消し。乙女のキッスに、フェニックスの尾…回復するもの全般を混ぜてみる事にした。
これなら恐らく毒薬になる事はないだろう、と思ったからだ。
薬は妖しげなピンク色をして、甘い匂いがする。
「これなら大丈夫だろうな…」
もう一度、先ほどの薬を浴び苦しんでいる鼠にかけてみた。
するとどうだろう。白目を剥きのた打ち回っていた鼠はみるみる間に回復し、走り去っていった。
「一応成功だよな。…」
だが心配な事に変わりはなかった。そこでファリスが取った行動は――
「…大丈夫だよな。うん」
ファリスは薬を少しだけ別の容器に取り、自分の喉へと流し込んだ。薬自体は甘く、柔らかく体内へ流れていく。
即座に身体がほかほかと温まってきて、石壁の側にいた所以で知らずに悴んでいた指先にも熱が渡る。
心なしか力も湧いてきた気がする。成功と言ってもいい出来だろう。
「上手くいったみたいだしこれなら平気かな…バッツ、しっかりしろよ。今助けてやるから…」
――バッツに薬を飲ませようとしたその時だった。
「やっ…な…に…?」
熱い。身体がひどく熱い。
頭がぼうっとして、うまく考えられない。
「なにが…どうなっ…て…」
身体の熱さは止まらない。身体の内面に点った火は全身を駆け巡る。
ふと壁際に目をやると――さっきの鼠がいた。
鼠もまた悶え苦しんでいる。そこへ…もう一匹の鼠がやって来た。
そして鼠は――おもむろに交尾を始めたではないか。
しかも、先ほど薬をかけたほうの鼠は狂ったように鳴き声を上げ、びくびくと身体を震わせている。
ファリスの頭は真っ白になった。
「この…薬…」
時に化学変化は凄まじい薬をもたらすことを、ファリスは身を持って知った。
そう、この薬は――媚薬だった。
それもどんな者でも簡単に性に溺れ、狂ってしまう…魔性の薬だ。
「や…だ…あつ…い…よう…」
ファリスもまた身をくねらせ、必死で戦っているが…欲望には勝てなかった
「いや…だ…止まら…ない…!」
ファリスは目にうっすら涙を浮かべ、服の上から自分の豊満な胸を揉みしだいていた。
「あっ…はぁ…んっ! あぁ…!」
右手は少しずつ秘所へと伸ばされていく。
そこは薬の効果と胸を攻めていたせいで、服の上からもわかるほどに濡れそぼっていた。
「やっ…あぁ! んっ…くぅ…はっ…あっ…!」
ファリスの手は下着をずらし、秘所へと到達した。
秘裂の頂点にある赤く充血した肉芽に一瞬触れ、びくりと身体を振るわせた。
「ふぁっ…! あっ…あぁ…っ…!」
同時に恐怖心すら覚えるほどの、こんなにも大きい快楽は初めてだった。
このまま絶頂に達したら――どれほどの快楽が得られるのだろう?
そんな考えがかすかに脳裏に過ぎり、一層手の動きを激しくする。
熱い。熱い。胸が。秘所が。狂いそうなほどに。
気づけばより大きな快楽を得ようとし、上着の前を大きくはだけ、下着も完全にずらしていた。
ぷっくりと膨れ上がった胸の頂の蕾を摘み上げ、ぞくぞくと身体を振るわせる。
同時に真っ赤に膨れ上がった秘所の肉芽を親指で押し込み、人差し指と中指の2本を秘穴へと差込み、往復させる。
「あっ! あぁ…んっ! イ…くぅ…っ…! あぁっ…!」
知らず知らずのうちに大きく股を開き、媚声も次第と大きくなる。
理性も吹き飛び、欲望の赴くままに手の動きを早くする。その度に甘い媚声が口から洩れた。
そして――
「やぁっ…! あぁぁ…っ!! ふぁっ…あぁぁぁぁぁぁ!! 」
びくびくと身体を痙攣させ、絶頂へと達しファリスはその場に崩れた。
だがファリスの身体に点いた火は、まだまだ消える兆しはなかった
今日はこの辺りで置いておきます…明日に後半の投下しますー。
それでは失礼しました。
キキキキキキキキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
続きはモンスターに輪姦でしょうか?禿しく期待しています!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
ファリスたんのオナーニ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ももも…萌えーーーーッ!!!!
媚薬マンセー!! (´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ
続きが激しく楽しみです…(゚∀゚)=3ムッハー
ファリスたんは普段からオナニーするのかな
つづきが気になるハァハァ
このスレ見てたらファリス萌えになった
ファリスたんは絵でもSSでもAAでも抜ける
だな
ここやAAスレはもちろんバカスレもかなり世話になったw
小説の続き期待ハァハァ
>787-791の続きです。
==========================
「はぁ…はぁ…ん…っ…」
どうにか体を起こすが、火照った身体は全く治まろうとはしない。
再びファリスは胸の蕾と秘穴へと手を伸ばす。
「あぁ…っ…んっ…はっ…止まんないよ…っ…! バッ…ツ…ぅ…」
身体が熱く濡れた肉棒を求めている。
肉棒の入ってくる様をかすかに想像しただけでファリスの身体がまた燃え始める。
「あぁんっ! あぁ! バッツ…ふぁ…っ…はぁっ…!」
きつく胸の蕾を摘み、秘穴へと指を伸ばしたその時だった――
「うっ…ぐぅ…」
バッツの声だ。最初に飲ませた薬の類がようやく効いてきたらしい。
――こんな姿を見せたくない。だけど――
「バッツのが…欲しい…よ…」
小さく、ファリスが声を漏らした。
後ろでごそごそとバッツの動く音がする。
ちらりとバッツを見るとまだバッツはこちらを向いておらず、ファリスのその姿には気づいてないようだった。
ファリスはのろのろと体を起こし、バッツの方へと寄っていった
「うっ…ファリス…大丈夫か…?」
バッツはのっそり体を起こした。どうにか怪我も軽くは塞がっている。
が、目の前にいるファリスを見てバッツは目を丸くした。
――俺が倒れてる間に何があったんだ? 何をやらかしたんだ?
そう言葉にしたかったが、バッツの口から言葉が紡ぎ出ることはなかった。
それもその筈である。
上着は前を大きくはだけ、腰の辺りで丸まっていて豊満な胸を露出しているファリス。
スカートは無残に地面に落ち、下着は膝の辺りで止まっている。
唯一まともに身につけているのは靴下だけ…
ファリスの表情も恍惚としていて、なにか物欲しげに目を潤ませている。
「よかった…バッツ…目が覚めたんだな…っ…よかったな…」
ファリスはねっとりとした笑みを浮かべた。
その姿を見、バッツ自信も高ぶりズボンの下から主張を始めてしまった。
ファリスがすっと手を伸ばし、バッツの側に転がる瓶を拾いあげた。
バッツはその瓶をファリスの手から奪い、中身をまじまじと見た。
「これは…媚薬じゃねえか! こんなもんどうしたんだ?」
「オレが…作ったんだ…バッツが早くよくなるようにって…そしたら…そうなったの…」
ファリスはおもむろに瓶を奪い返し、媚薬を口に含んだ。
そのまま喉へとやり、先程よりも多量の薬を飲み込んでしまった
「あぁ…ん…っ…! バッツ…お願い…オレに…ちょうだい…おねが…い…っ…!」
ファリスは身を屈め、バッツのズボンから肉棒を解放した。
肉棒は既に先端から先走りの汁が僅かに零れている。
ファリスはそれを見、またねっとりとした笑みを浮かべ、おもむろにそれを咥えた。
「くっ…! ファリ…ス…!」
霞がかったバッツの頭が一気に鮮明になる。
バッツはファリスの顔を離させ、ファリスを石床に押し倒した。
「あぁ…っ…バッツ…ぅ…!」
バッツの身体の重みでさえ、今のファリスにとっては燃え上がらせる材料に過ぎない。
バッツはファリスの乳房を掴み、優しく、時には強く揉みしだいていく。
充血してぷっくりと膨れた頂に咲く蕾に口付け、舌を這わせて強く吸い上げる。
「あぁん! あぁっ…! ふぁ…っ!!」
蕾を中心に乳房全体に舌を這わせてやると、ファリスはがくがくと身体を震わせ、高い媚声を上げる。
そっとバッツはファリスの秘所へと手を這わせる。
そこは充分すぎるほどに濡れそぼっており、肉棒を求めて秘穴もひくついていた。
バッツは身体を離し、ファリスの両足を掴んで大きく開いた。
秘裂に舌を這わせるとファリスの身体がひときわ大きく揺れた。
「うぁっ…はぁぁぁっ…あっ…あぁぁぁぁぁ!!」
再びファリスは絶頂へと達し、ぐったりと床に倒れこんだが…まだまだ身体が求めていた
「お願い…っ…バッツ…もう…オレ…我慢…できない…っ…よ…!」
ファリスの声はもう涙声になっている。
「もう…んっ…んんっ…!」
バッツはファリスの言葉を聞く前に深く口付けた。
舌を絡めとリ、唇を離す。銀色の糸が二人の間に繋がれた。
再び軽くファリスに口付け――バッツは己の肉棒をファリスの秘裂に押し込んだ。
柔らく熱い膣壁が収縮し、待ち焦がれていたバッツ自信に噛み付いた。
「あぁぁぁぁんっ!! バッツのが…オレの中にっ…あはぁんっ! くっ…ふぁ…ぁ!」
「くっ…!! ファリス…!」
込み上げる射精感を押さえ込み、バッツは思う存分ファリスの中に肉棒を叩きつけた。
「あぁっ! あっ! あぁぁんっ! バッツ…! ふぁっ! ふあぁぁぁん!!」
ファリスは無意識のうちに両足をバッツの腰へと回し、自らも激しく腰を動かした。
腰を打ち付ける間も、バッツはファリスの秘裂の結びにある肉芽を摘み、擦り上げた。
ファリスの頭に白い火花が無数に散り、悲鳴に近い媚声を吐き出した。
「いやぁぁっ! あはぁっ! ふはぁぁぁぁぁん!!」
その瞬間、今まで異常に膣肉がバッツのモノを齧り上げたが――バッツは敢えて肉棒をファリスの中から抜き出した。
ファリスはびくっと身体を震わせ、涙を浮かべた目でバッツを見た。
「やだぁ…っ…なんで…ぇ…」
バッツはにやりと笑い、石床に腰を落とした。
「欲しいんだろ? これが。自分で来いよ。ほら…欲しいんだろ?」
ファリスは熱病にうなされたようによろよろと起き上がり、バッツの側へと寄った。
てらてらと光る肉棒はひどく大きく、更にファリスを官能の渦へと巻き込んでいく。
「ほら。早く来いよ」
バッツは胡座をかき、ファリスを呼び寄せる。ファリスは、虚ろな目でそれを見た。
そして――わずかな迷いもなく、ファリスは腰を落とした。
「ふぁぁっ…! あっ…あぁぁぁぁぁぁん!!」
噛みついてくる膣肉を味わい、バッツはファリスから手を離し、床へと寝転がった。
「俺そんなに体力も残ってないしな…自分で動いてみてくれよ」
そう言ってバッツはファリスの秘裂の肉芽を擦り上げた。
「あぁっ…! あっ…! くぅ…ん…っ!! ふっ…はぁぁん…!」
すぐさまファリスは慣れた腰つきで動き始めた。
素早く腰を上下させてみたり、わざとゆっくり肉棒を味わうように動いてみたり。
前後に動き肉芽を擦りつけ、自らの手で乳房を揉みしだき、蕾を摘み上げ、押し込んだ。
薬の所以もあり、ファリスはもう数え切れないほどに絶頂へと達していた。
完全に性欲に取り付かれた一匹の雌として、涙を流し涎を光らせながら腰を振っていた
明日で完結しそうです。どうもお邪魔しました。
犯したいスレなのにファリス犯してなくてすいません。
いや純愛も歓迎
大歓迎
マンセー(・∀・)!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァハァハァハァハァーーーーーー!!!
おねだりファリスたんかわええ!!(゚∀゚)=3ムッハー
バッツさんったらちょっといぢわるでステキです…禿萌え!!
(;´Д`)ハァハァ
いつかリンカーンにも挑戦してくらさい
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
えろいし萌えた
俺も媚薬でエロエロになったファリスたんをじらしながらやりたい(;´Д`)
>>805 頑張れ
待ってるぞ(*゚∀゚)=3ハァハァッ
>787-791 >800-804の続きです。
================================================
バッツはファリスの腰を掴み、上半身を起こした。
深く口付け、そのまま再び床へと押し倒した。
「んんんっ! んんーー!!」
ファリスの口を塞いだまま、バッツは更に腰の動きを早める。
にちゃにちゃと厭らしい音が静かな塔内に響く。
バッツはファリスから唇を離し、耳元で呟いた。
「俺もうイキそうだよ…ファリス…中で出していいか…?」
その言葉が、何処かへと飛んでいっていたファリスのほんの僅かな理性を呼び戻した。
「や…だぁ…! 中は…いや…っ!」
「そうか。なら仕方ないな」
そう言うとバッツはわざとゆっくりと肉棒を抜き出し始めた。
「やっ…! やだっ…抜かない…でぇ…!」
バッツは腰の動きを止め、再びファリスに囁きかける。
「このまま動いたら中に出しちまうからだよ。それとも、中で出していいのか?」
「うっ…ん…中は…やだ…でも…奥まで…突いて…っ!」
「そんな無茶言うなよ」
そう言いながら更にバッツの肉棒はファリスの秘裂から抜き出されていく。
竿が全て出、亀頭だけがファリスの秘裂に埋っている形になった。
バッツは意地悪くそのままの状態でほんの少しだけ前後に動かした。
それだけでファリスは全身を震わせ、甘い声を漏らした。
「どうするんだよ…もう全部抜けるぞ…?」
「や…だ…奥まで…来て…」
「奥まで突いたら中で出すぞ。いやなんだろ?」
「う…うぅん…」
ファリスは身体をくねらせ、少しでも快楽を得ようと悪あがきをするが、
どうにも上手くいかず結局中途半端に火が点き、更に物欲しくなるだけだった。
体の奥が熱い。手前だけ刺激されてもこの熱さは解消される訳がない。
どうにももどかしい思いをするだけだった。そしてついに――ファリスが堕ちた。
「中でっ…出していいから…! 奥まで…突いてぇぇ!! お願い…! このままじゃ…オレ…!!」
勝った。
そんな思いを頭に走らせ、バッツはファリスに囁いた。
「最初から言っておけばこんなもどかしい思いしなくて済んだのに…なあ?」
バッツはファリスに再び口付け、少しずつ肉棒を押し進めていく。
ファリスの身体はぞくぞくと震え、歓喜の涙を流した。
「はぁっ…! はぁ…はぁぁぁっ…!!」
そして奥まで到達し――バッツは大きく腰を振った。
抜け落ちる寸前まで一気に引き抜いたかと思えば、一気に奥へと埋めていく。
バッツが一つ動くたび、ファリスは高い声を上げ、わずかに絶頂へと上り詰める。
「あぁぁぁん! ふぁっ…ふぁぁぁぁぁぁ! はぁぁん! あっ! あぁぁっ!」
ファリスはバッツの腰に足を回し、手を背へと回していた。
もう絶頂は、すぐそこに迫っている。それはバッツも同じだった。
ひどく柔らかで温かい膣壁に圧迫され、今すぐにでも暴発してしまいそうだった。
「バッツ…!! オレ…もう…あぁ! あっ! もう…だめぇ!! イク…ぅっ!!」
「うっ…! 俺もだ…ファリス…!」
腰の動きは今までのどれよりも速くなり、お互いを求め激しくぶつかりあった。
卑猥な水音があたりに木霊する。
「あっ! あぁぁっ! バッツ…!! うぁっ…うぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ファリスが一段と大きく震えた。同時に、膣壁も一気に収縮し、バッツを齧り上げる。
「ぐっ…! ファリス…!!」
バッツもまた、ファリスの最奥に精を放った。
中だけに治まることなく、結合部から白濁した精液が零れ落ちてきた。
――先に目覚めたのはバッツだった。
床に倒れこみ、静かな寝息を立てるファリスの側に――媚薬の瓶を見つけた。
バッツはそれをそっと拾い、懐へ忍ばせた。
「使えるな…こいつは…」
ちらりとファリスの方を見た。何も知らずに無邪気な寝顔を見せている。
いつか、また使ってやろう。そうバッツは静かに決意していた。
ファリスが目覚めた時、瓶のことを問えば窓から投げたとでも言えばいい。
もしくは眠っている間に魔物が持ち去った、とでも言っておけばいいだろう。
なんであれ、こんなにいいものをみすみす置いてはいかないのがバッツである。
今度はいつ使おうか、と一人考えを張り巡らせるのであった。
一行が塔の頂上に上りきったのは翌日の事であった。
当然、レナとクルルに何をしていたのかと厳しく問い詰められた2人であった。
これにて完結です。
お付き合いいただきましてありがとうございました。
意地悪バッツでまたそのうち書くかもしれません。書いてて楽しいw
リアルタイム (´Д`;)ハァハァハァハァハァハァハァーーーー!!ウッ !( ;´Д`)
エロすぎだよ…ファリスたん!!
最後まで鬼畜なバッツさん(・∀・)イイ!!
意地悪バッツさんすっごく良かったので、また書いてくださいです!!
(*゚∀゚)=3=3=3ハァハァハァハァッ!!!!
意地悪バッシイイ!!また書いてくれ!!!
完結キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
激しく乙です(;´Д`)ハァハァ
よかったらまた書いてください(;´Д`)ハァハァ
おねだりファリスたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
乙鰈
意地悪バッツシリーズきぼん
でもリンカーンも見たい
バツファリマンセー!!
意地悪バッツマンセー!!
次回作に期待させていただきまつ!
SSの投下に加え週末には絵チャットでの作品も投下される神スレはここですか?
今週も絵茶やってくれるのかな(;´Д`)ハァハァ
このスレ最高
お気に入り入れてる
>>825 現状やる予定ですよ。
既知の問題が解決していないので、全体では5時間のチャットとなってしまいそうですが…
予定では土曜日の夜22時からです。
>>827 いつも乙です
参加はできないけどログ楽しみにしてます(;´Д`)ハァハァ
挿し絵つき小説をまた見たい
どなたか749と777の絵でSS書いてください
お願いします
831 :
Ny:03/12/05 23:54 ID:9btunC/H
絵チャの機能に関していろいろ調べていましたが、どうにも原因がよくわかりませんでした(苦笑)。
とりあえず明日は運任せ状態で開催しますが、これまでのパターンから鑑みても22時〜25,6時までということになるでしょう。
それでもよろしければご参加ください。
アドレスはチャットを建ててから告知します。
(スレと避難所に同文面で投稿)
Ny氏乙
運営大変だと思うけど頑張れ
絵チャログいつもハァハァさせてもらってます
リカヴィネみたいに泡がエロい風呂に入ってるファリスたんの絵希望
ケーキ作ろうとして生クリームかぶっちゃうファリスたんも…(;´Д`)ハァハァ
絵茶開催するときは告知と一緒に避難所のアドレス貼ってくれると嬉しい
と言ってみるテスト
避難所は一度ならず何度もこのスレにアドレス貼られてるんだから探せ
と言ってみるテスト
おっさんに輪姦されるファリスたん希望
838 :
Ny:03/12/06 21:40 ID:0iZMetAQ
ちょいと早いですが開始してみました。
キャンパスサイズにもそこそこ余裕があると思います。
お暇な方はどうぞー。
場所は例によって避難所参照、です。
グウウウウウウウゥゥゥッゥゥゥッジョブ!!!!
844 :
Ny:03/12/08 01:31 ID:D/DyZ/Pd
しかも名前入力忘れてた…('A`)
絵茶乙です。ハァハァさせてもらいました(´Д`;)
絵が描けないんで大変裏山です。
媚薬続編こっそり書いてます。今バッツと真っ最中w
書け次第またうpします。
(;´Д`)ハァハァ
(・∀・)イイ!!
(・∀・)イイ!!
寂びれ保守ショボーン
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
>845
楽しみにしてます!!
またおねだりしたり…じらされちゃったりするのか…ファリスたん…
(´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ
最近のキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!! とかって保守スクリなのかな…
って言うと…もしかして人が全然いない!?
また規制なのか…(´・ω・`)
(・∀・)イイ!!
今日は絵茶あるのかな?
絵チャ立てしてくださっているNyさんより伝言です。
パソコンが大変なことになってしまい、
絵チャ立てが不可能な状態のため
土曜日の絵チャはお休みになりますとのことです。
ネタでも溜めてフカーツを待とう…@代理人
漫画自宅の方にうpっておきました。
力尽きたのでお楽しみは後日…アフォですみません (´д`|||
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
穴が開くまで見つめて(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
避難所のエロ画像スレにおたのしみアドレス貼り。
いつものとおり転載はご遠慮ください〜(´・ω・`;)
ただ取るだけじゃつまらんから毛無しにしてみたくらいにして…
セリフもいじろうかと思ったけど大変なのでやめときましたよ;;
ひいいいいいいいいキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
…ウッ
神降臨!
神キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
いつもいつもお世話になってます(;´Д`)ハァハァ
>>854 乙
フカーツ待ってます
絵茶ログいつもハァハァ
>>857 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
相変わらず攻撃力高すぎてハァハァハァハァ…ウッ
>>854 乙
フカーツ待ってます
絵茶ログいつもハァハァ
>>857 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
相変わらず攻撃力高すぎてハァハァハァハァ…ウッ
スマソ
845氏の媚薬編も期待ハァハァ
バッツばかりいい思いしやがって
ウラヤマシイジャネーカヽ( `Д´)ノ
すいません、陵辱エロ漫画も描いていただけないでしょうか
まさに神スレでsね
職人さん方これからも頑張ってください
すみません、ファリスの胸の大きさを
ここで初めてうpされたギルファリ絵くらいで
お願いしても良いでつか
>869
同意
それも見たい
871 :
Ny:03/12/14 23:03 ID:KB1O9QJC
どうも、なんとかマシン復活しました。
復活しましたというか実質買い替えってレベルで組み直したんですが…('A`)
今週はチャット開催できませんでしたが、一応来週は金曜日夜22:00〜、土曜日夜22:00〜で開催を考えています。
開催時にはまた避難所の絵チャスレにURLを書き込んでおきますので見学お絵描き奮ってどうぞ。
追伸:代理人さん、ありがとうございました
>>871 Nyさん、色々ありがとうございます〜。
来週できたら参加しますのでお互い頑張りましょう!
媚薬続編まだかな〜(・∀・)
漫画も小説も絵茶もイイ(・∀・)ね
しなそうだけど奥様ファリスたんが浮気するSS期ボン
相手はギルか?
それとも、政略結婚でバッツと浮気か?
権力だけはある貴族に見初められて無理矢理結婚させられ、毎日体を要求され身も心もボロボロになったファリスの噂を聞き付け
元気づけようと立ち寄ったバッシと寝てしまいその後も秘密で逢い引きを続ける…みたいのを見てみたい
別にバッシでなくてもいいが
>867,868-869
りょうか〜いです。
でも思ったより大変だったのでちょっと間を置いてもいいですか (´Д`;
オパーイは奥様だとかなり増量してありますけど、
丁度普通のサイズが描きたいと思っていたところだったので考えて置きますね。
てゆか漏れが描くと普通サイズでもちょっと大きめ位になっちゃいそう…(´д`|||
>871
復活おめでとうございます!!
買い替えで組替え…お疲れ様なのです!!
絵茶また参加させていただきたいのでよろしくおながいします(・∀・)
>876
ギルなんかも (´Д`;)ハァハァ
バッツもギルもどっちも好きで選べないファリスたんなんかも見てみたいよーな…
そしてどっちともラヴラヴで3Pなんかしちゃったくらいにしてw平和杉か…;;
感じのいいスレだ
881 :
名無しさん@ピンキー:03/12/15 23:29 ID:iWIi9sG5
肉便器ファリス
どうもお邪魔します。媚薬続編うpです。
一行はフォークタワーを脱出し、一旦クレセントへと戻った。
既に日は暮れ、宿は客で溢れかえっていた。
荷物を置き、一行は食事を取ろうとした――その時だった。
「どうしたの? 姉さん。随分眠そうだけど…」
レナの言う通り、ファリスの目はとろんとしており、あまり焦点も合っていない。
うつらうつらと舟をこいでいる状態だった。
無論それはバッツとの行為のであったが、レナとクルルは知る由もない。
バッツもファリスも、それについては2人に一言も話していないからだ。
「んー…ああ…別に…」
眠い目を擦りながらファリスはどうにか応答するも、大丈夫そうな雰囲気ではない。
「姉さん、一旦部屋に戻って休んだら? 夕飯なら後で私が持っていくから」
「ん…そうする…」
ファリスは大きな欠伸を1つ漏らし、あまりはっきりしない意識を奮い立たせ部屋へと戻っていった。
「ファリス、どうしちゃったのかな。バッツは何か知らないの?」
クルルがコップに水を注ぎながらちらっとバッツの方を見た。
「いや、俺もよくわからん…ん?」
ふいにバッツは胸ポケットを、ズボンを漁り、椅子を立った。
「悪い、財布忘れてきた。取ってくる!」
部屋は4人部屋で、階段を上がってすぐ目の前にあった。
薄暗い部屋の中でファリスが大きな欠伸をし、ベッドの前に立った時、バッツが入ってきた。
「よぉ、ファリス。随分眠そうだな。どうしたんだ?」
今更、といった風な口をきくバッツにファリスは怒りを見せた。
「お前のせいだろ。あんな…あんなの…」
昼間の行為を思い出し、ファリスは顔を赤らめた。
「たまにはいいだろ? お前もまんざらじゃなかったみたいだし」
バッツは静かに歩み寄る。自然とファリスは身を硬くし、たじろいだ。
頭にずっしりとのしかかっていた眠気も覚め、バッツの雰囲気に圧されていた。
「これ、覚えてるよな?」
そう言ってバッツはベッドの下から瓶を1つ取り出した。
紛れもなくそれは――昼間ファリスが誤って調合し、なすがままにされたあの媚薬だった。
先程荷物を部屋に運び込んだ時、懐から取り出しベッドの下へと隠しておいたのだ。
「――それ…! なんで…! 窓から捨てたって…!!」
ファリスは一気にパニックに陥り、顔を紅潮させた。
「俺が本当に窓から捨てると思ったか? こんないい物捨てるわけないだろ」
バッツは一気にファリスとの距離を詰め、しっかりと細い体を抱きしめ耳元で囁いた。
「昼間のファリス可愛かったぜ。あんなに俺を求めてくるなんて…なあ?」
ファリスは顔を真っ赤にし、首を横に振った。
「ち…違う…! あれは…薬が…」
「俺のを見て泣いて求めたもんな? ファリス。性根があんなに淫乱なんてな…」
「だから…! あれは…薬のせいなんだよ! 薬の…」
バッツはファリスから顔を離し、邪な笑みを浮かべファリスを正面から見据えた。
「またあんなファリスが見たいな、俺は」
そう言うとバッツは素早く瓶のコルク栓を弾き、媚薬を自らの口に含んだ。
そのままファリスに口付け、舌を差し入れ媚薬をファリスの口へと移していく。
「ん…んん…っ! んん…!」
あまりに突然の出来事に、ファリスは含まされた媚薬を喉へとやってしまった。
静かに鳴るファリスの喉の音を聞き、バッツはそのままファリスをベッドへと押し倒した。
バッツは口付けたまま、枕下に忍ばせてあった布紐を取り出しファリスの両腕を上へと固定させる。
唇を離し、素早くファリスの両足を開き、そのままの形でベッドへと固定させた。
丁度”人”の形で縛り付けたファリスを見、バッツはにやりと笑った。
「そんな格好もよく似合うぜ、ファリス」
そういうと静かにバッツはファリスの衣服へと手をかける。
ベストを剥ぎ、薄いシャツの前をはだけさせ、真っ白なサラシへと手が伸びる。
バッツは器用にサラシを取り去り、スカートへと移った。
巻きスカートである為容易に取り去り、下着を膝辺りまで脱がせた後、短剣で斬ってしまった。
「や…だぁ…! 止めろよ…! こんなこと…!」
ファリスはどうにか動いてみせるが両手足を縛られては何をすることも出来ない。
バッツはテーブルの上にあったハンカチを丸め、ファリスの口へと押し込んだ。
「うんん…! んむ…!」
なおファリスは抵抗し続けたが、バッツはそれを横目で見るだけで何もしようとはしない。
バッツは隅に置かれた自分の荷物から財布を取り出し、扉の前に立った後ファリスの方を見た。
「俺は戻るけど…ファリスなら我慢できるよな?」
言うまもなく、ファリスの身体に変化が生じ始めていた。
身体は徐々に火照り、息も少しずつ荒く、早くなってきている。媚薬の効果が出始めてきたのだ。
「んむぅ…! む…んん…!!」
ファリスは必死に言葉を吐き出すが、バッツは聞く耳も持たない。
「大丈夫そうだな。しばらくしたら晩飯持って来てやるからよ…じゃあな」
そう言ってバッツは照明を消し、扉をくぐって出て行ってしまった。
暗くなった部屋に、ファリスは一人残されてしまった。――孤独な、襲い来る快楽との戦いが始まった。
「あ、バッツ帰ってきたよ」
「遅いよ、バッツ。姉さんどうだった?」
レナとクルルが代わる代わる口を出す。既にテーブルの上には料理が運ばれ始めている。
「あぁ、俺が部屋に入ったらもうベッドに入っててよくわからんかったけど…多分寝てたな」
バッツは前菜をつまみ、椅子に腰掛けた。
「そう…後で何か持っていってあげなきゃ…姉さんどうしたのかしら」
真実は、バッツだけが知っている。バッツは込み上げる笑みを押さえ、また前菜に手を伸ばした。
「さあなぁ…まあ、多分大丈夫だろう」
「ふ…んん…! んん…ん…ふ…ぁ…」
ファリスは必死で快楽を紛らわせようとした。
胸の頂に咲く蕾から秘裂からどんどんと溢れ出てくる快楽は凄まじいものだった。
蕾はじんじんと熱く疼き、ぴんと立ち上がり刺激を求めている。
秘裂の頂にある肉芽もまた、熱を持ち熱く立ち上がっていた。
だが、手を拘束されているせいで自ら慰めることすらできない。
何も出来ない事によりさらに火は燃え上がり、また快楽も増していく。
腰を浮かし、それとなく肉芽に刺激を与えようとしてみても満足いくはずもなく、
逆にむず痒い思いをするだけであった。
そのような時ほど、行為の事を思ってしまうものだ。ファリスの脳裏に昼間の出来事が浮かんだ。
熱く滴る、巨大な肉棒。それになすがままに押し流された自分。
今、あれで貫かれたらどんなにいいだろうか?
あの無骨な指で乳房を揉みしだかれ、頂の蕾を摘み上げられ、舌を這わされたら。
秘裂の肉芽を強く摘まれ、秘穴にあの肉棒を押し入れられたら。
熱い腕に抱かれ、バッツの息をこの身体で感じられたら――。思いばかりが先走り、ファリスの身体はさらに熱を帯びていく。
今日はこの辺りで失礼します。
暗い部屋で放置プレイハァハァ
リアルタイム(*゚∀゚)=3ハァハァッ
放置プレイ最強!続きも期待してます
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
(;´Д`)放置プレイ様〜!
俺らも放置プレイですか。このギンギンにいきり立った息子をどうしろと(ry
ファリスたんと一緒に我慢だ!!
耐えろ!!
すまんが俺は一足先にイッター
こうしている間にもファリスたんが暗い部屋で頑張ってると思うと(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
我慢プレイsage
「ぁ…ふん…んん…っ…! んっ…んふ…っ…!!」
いつしかファリスの頬には涙が光っていた。
白い身体にはじっとりと汗が滲み、その姿もありさらに艶かしい雰囲気を放っている。
バッツは、バッツはまだ来ないのだろうか?
声にならない声を上げ、ファリスは身体を悶えさせ待ち焦がれている。
既に秘裂からあふれ出る蜜はシーツにおよび、いくつもの染みを作っていた。
「…レナ酔ってるでしょ」
クルルがぴたりと食事の手を止め、ちらりとレナの方を見た。
レナの目は既に焦点が合っておらず、顔を紅潮させて果実酒を何杯もあおっている。
「酔ってないわよ…私…酔ってるように見えるの? クルル…」
グラスをテーブルに置き、レナはぐっとクルルに顔を近づけさせた。
「…酔ってるじゃない…もう止めときなよ〜…」
ふとバッツは壁にかかっている時計を見た。ファリスを部屋に残したまま丁度1時間ほどが経過していた。
そろそろだな、そんな言葉が脳裏をかすめた。
「悪いクルル、俺一回ファリス見てくるわ」
そう言ってバッツは小さ目の籠に果実酒を1本とパンと果物を適当に掴み、さっさとテーブルを後にした。
「ちょ…ちょっと待ってよバッツ! あたしはどうしたら――」
「クルルも飲めばいいじゃないの…ほらほら、ぐっと行きなさいよ〜…」
後ろからクルルが引き止める声がしたがあえて聞こえないふりをし、バッツは部屋へと急いだ。
――部屋の扉が開いた。他でもない、バッツだ。
ファリスの頬を、さらに一筋の涙が伝っていった。
「元気だったか? ファリス」
わざと明るい声を掛けファリスの側へと近付いていく。
ファリスはくぐもった声を出しバッツを求めたが、耳には入らないといった様子でベッドサイドに腰掛けた。
「いい眺めだな。気分はどうだ?」
バッツはファリスを頭の先から足の先までじっくりと眺める。
艶かしい雰囲気と、部屋にたちこめる雌の匂いにバッツもまた興奮していた。
「今の気分はどうだ? ファリス」
バッツはファリスの頬を掴みこちらを向かせた。くぐもった声を上げ、涙を一筋流した。
ベッドサイドから立ち上がり、バッツは再度ファリスをまじまじと眺めた。
形のよい胸は既に痛々しいほどに立ち上がった蕾を称え、じっとりと汗を浮かべている。
秘裂はというと、シーツに大きな水溜りを作り、それでもなお蜜を流し続けていた。
バッツは胸の頂にフゥーと息を吹きかけた。それだけでファリスは激しく反応し、びくりと身体を振るわせる。
「なんだよ、もうこんな状態なのか」
バッツはそのまま秘裂の方へと歩み寄り、まじまじとそこを見つめた。
ファリスは首を激しく横に振るも、視線を感じるだけでさらに多くの蜜を流した。
「ここもこんなに濡らして…なあ?」
再度息を吹きかけてやる。ファリスの喉から悲鳴に近い声が洩れた。
バッツはファリスの口からハンカチを取り、解放してやった。
「ふはぁぁぁ! はぁ…はぁ…はっ…はぁ…はぁ…っ…!」
胸を激しく上下させ、肺いっぱいに空気を吸い込む。久々に口が自由になり、僅かばかり咳込んだ。
「やっぱり淫乱じゃねえか。それもどうしようもないほどの」
わざと蔑んだ目でファリスを見下ろした。
「ち…がう…っ…薬…の…せいで…っ…」
ファリスは息も絶え絶えに言葉を紡ぎだす。しかしバッツは言葉を止めようとはしない。
「何が違うんだ? 俺がいない間に色々考えたりしてたんじゃないのか? 例えば…フォークタワーでのこととか…なあ?」
その言葉を聞くだけでファリスはびくびくと身体を震わせる。
「ちが…う…っ…そんなこと…考えて…ない…っ…」
バッツはズボンからイチモツを解放し、ファリスの眼前へと近付けた。
大きく膨れ上がったそれの先からは既に光るものが零れ始めている。
「これが欲しくて仕方なかったんだろ? 違うのか?」
バッツはイチモツでファリスの頬を僅かに叩いた。
イチモツから放たれる強烈な雄の匂いにファリスの身体はさらに燃え上がる。
「欲しいのか? 欲しくないのか? 言ってみろよ。その口で。ほら、早く言ってみろよ」
ぐいっとファリスの口のすぐ側にイチモツを押し寄せる。ついにファリスの口からその言葉が洩れた。
「ほ…しいよぉ! バッツのが…バッツのが欲しいよぉ…」
ファリスの目から涙が零れた。
卑猥な言葉を言わされ、そんな言葉にさえ反応する自分の身体がほんの少し恨めしかった。
「最初からそう言えばよかったのに…なあ」
側に置いた籠の中からナイフを取り出し、ファリスの両手足を解放する。
「はぁ…はっ…あぁ…っ…!」
バッツはファリスの両腕を自分の背中に回させ、深く口付けた。
「ふぅ…んんっ! んむ…んん…っ…!」
ファリスの唇を撫でたバッツはそのまま下方へと下り胸の頂の蕾を強く吸い上げた。
「ひっ…! はぁぁん! はぁぁっ! あぁぁんっ…うあぁぁぁ!!」
待ち焦がれた刺激に、一気にファリスは絶頂へと上り詰めてしまった。
「もうイッたのか? 本当に淫乱だな…お前」
「ちが…あっ! ふぁぁん…! あっ…あはぁぁぁん!」
蕾に舌を絡ませ、強く吸い上げる。反対側のそれを指で強く摘み上げ、揉みしだく。
身体をびくびくと震わせ、完全に与えられる快楽に押し流されていた。
「そうだ…ここの宿…壁もドアも薄いんだよな…」
「…え…っ…?」
「あんまりでかい声出すと、他の客に聞かれるぞ。俺は別にいいけどな」
そう言ってバッツは手を秘裂へと伸ばしていく。指先に頂の肉芽が当たった。その僅かな感覚だけでも腰がびくりと動いた。
「はぁっ…! んっ…ふあぁぁんっ! あっ…はぁぁっ!!」
指は肉芽を捕らえ、摘まみ、押し込み、弾く。どうにかファリスも声を押さえようとしているようだが、殆ど変化がない。
バッツは一旦ファリスから身体を離し、秘裂へと顔を近づけた。
「や…あ…っ!」
ファリスは腰をくねらせ、僅かな羞恥心を引き起こさせた。
「今更何がいやなんだ?」
バッツは秘裂の目前まで顔を近づけ、突然頂の肉芽を吸い上げた。
「あぁっ! うぁぁぁぁぁぁんっ! ひゃっ…はぁぁぁぁ!!」
強烈な刺激にファリスの脳内に白い火花がいくつも散った。ぐったりとうなだれるファリスにまだまだバッツは手を休めない
言ってるそばからリアルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
リミッター解除!!!
ぐっしょりと蜜を零すそこにバッツはねっとりと舌を這わせる。
「やあぁっ! はぁぁん…!!」
どうにかファリスも足を閉じようとするが快楽に押し流され満足に力も込められない。
鮮やかなサーモンピンクの亀裂を下から上へと舌を走らせ、時折秘穴に埋める。
そこに口をつけ、止まらぬ蜜をわざと音を立てて吸い上げ、舌でえぐるように舐め上げる。
「はぁっ! あぁぁぁ…っ! ふあぁ…!!」
いつからかファリスの声も涙声になっている。
がくがくと腰は震え、秘穴もモノを求めてひくついている。舌ですら締め上げるほどに餓えているのだ。
「はぁっ! はぁっ…ん! もう…ダメ…ぇ…! お願い…オレ…もう…あっ! もう…っ!」
腰をくねらせファリスがついに折れた。バッツは秘所から顔を離し口元を腕で拭った。
「ファリスは淫乱だもんな? だから俺のが欲しいんだよな?」
バッツはファリスの耳元で囁く。ファリスの背がぞくぞくと震え、びくっと身体を振るわせる。
「そう…あっ! オレ…は…淫乱だよ…ぉ…だから…バッツのが…欲しいの…ぉ…っ!」
ファリスは涙を流しバッツの背に手を回した。
こんなこと言いたくないのに。淫乱なんかじゃないのに。
それでも押し寄せる快楽には勝てなかった。それほどまでに薬の効果は大きく、ファリスを堕落させた。
明日で完結です。
おねだりファリスたんハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(´Д`;)ハァハァ (´Д`;)ハァハァ
自分から淫乱なんて言っちゃうファリスたん萌え!!
鬼畜王バッツ様すばらしい…明日も楽しみにしてます (´Д`;)ハァハァ
マジで我慢プレイだ
ファリスたんハァハァハァハァハァハァはァhァ・
・・ウッ
激しく勃起
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
レナもさりげなくイイ(・∀・)!
バッツよ
俺と変わってくれ
グッジョブ!!今日も楽しみにしてるよ
神スレ認定
「最初からそう言えばよかったんだよ…なあ!!」
そう言うとバッツは大きく立ち上がった肉棒を一気にファリスの秘裂へと押し込んだ。
待ちに待ったと言わんばかりに柔らかな肉壁は食いちぎらんばかりに肉棒に纏わりつき、齧りついた。
「うあぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁ!!!」
あまりに急なことでファリスの頭は真っ白になり即座に絶頂へと上り詰めた。
「こんなんじゃ終わらないぞ。まだまだこれからだもんなぁ!!」
バッツはファリスの足を大きく開きその場所がファリスへと見えるよう体を動かした。
「いやぁ! いやっ…いやぁぁあぁ!!」
「何が嫌なんだよ。ほら…よく見ろよ。俺を放すまいと必死で俺を吸い上げてるんだぞ!」
ぐちゃぐちゃといやらしい音を立てバッツはさらに腰の動きを早めていく。
その光景はファリスにも変化を与えていた。
「なんでこれを見て急に締りが良くなってるんだよ…そんなにいいのか?」
「うあっ! あっ…はぁぁん! そんな…あぁっ! こと…あっ! ない…うぁっ!」
硬く締まった肉棒を咥え込む自分の秘所を見、確かにファリスの快楽は増していた。
出入りするそれはひどく卑猥であったが、今のファリスにとっては快楽の火を燃え上がらせる燃料でしかない。
そのままファリスは、何度目ともわからない絶頂へと達した。
「あっ! あぁぁぁ…ふぁっ! あぁぁぁぁぁああぁぁぁ!!」
バッツは一旦その肉棒を引き抜く。ファリスはそのままベットへと崩れ落ちた。
だが、まだまだファリスの身体に点った火は消える兆しを見せない。
バッツは肩で荒く息をするファリスを反転させ、腰を掴み再び肉棒を秘裂へと押し込んだ。
「うぁあぁぁっ!! あっ! あぁん! はぁあぁぁぁ!!」
先程よりも速く動かされる肉棒は、ファリスのツボを巧みに刺激し、ファリスを追いやっていく。
溢れ出す蜜は太ももを伝い、膝にまで及び、シーツに点々と痕を残していた。
そのままバッツはファリスの腰を掴み、再びファリスを反転させ、胸の頂の蕾を吸い上げた。
もはや悲鳴にしか聞こえない喘ぎを発し、ファリスがびくっとベッドの上で跳んだ。
無意識のうちにファリスは足をバッツの腰へと回し、それを貪るように呑み込んでいた。
「なんだ? そんなに中に欲しいのか?」
バッツはわざと腰を引いた。すると名残惜しそうに肉壁が収縮し、逃すまいと腰を足で押さえつけた。
「うんっ…! 欲しい…よ…ぉ…! 熱いの…いっぱい…っ…欲しいよ…あっ!!」
「わかったよ…ちゃんと受け止めろよ…っ!」
バッツは一気に腰を早める。そのまま胸の頂へと舌を伸ばし、片方の手を秘裂の肉芽へと伸ばした。
「やっあぁぁぁぁっ!! うんっ…あぁっ! はぁぁっ!!」
肉芽を擦るたび肉壁がきゅっと締まるのがわかる。
バッツもまた荒い息を吐き、肉棒を押し込め、引き出す。バッツにも絶頂の時が近付いていた。
「もう…もう…あっ!! オレ…オレっ…だめえぇぇぇぇぇ!!」
ファリスの肉壁が今までよりも強く収縮し、バッツを齧り上げる。
「ほら…ファリス…! …きちんと受け止めろよ…っ!!」
バッツは小さく呻き声を上げながら肉棒をファリスの最奥へと押し込める。
刹那、肉棒が弾けファリスの最奥に白濁液を放った。
「あっ…はぁぁ…! バッツの…来てる…熱いの…いっぱい…」
ファリスはうわ言のようにそれを繰り返し、深い眠りへと落ちていった。
瓶の底には残り僅かな媚薬があった。
さすがにそのまま寝かせるのは、と思いバッツは風呂場の湯を汲みファリスの身体を拭いてやった。
先程の完全な雌の表情とは違い、とても無邪気な寝顔を見せている。
「…もう使えないかな?」
瓶を傾け、底だまりとなった媚薬を見、バッツは思いを巡らせた。
――これだけでも、恐らく小さいながら効果はあるだろう。
バッツは唇の端に薄い笑みを浮かべ、瓶を鞄へとしまった。
あと一回くらい、いい思いをさせてもらってもいいだろうから…
そんなことを思いながら、バッツはベッドへと入りそのまま眠りに落ちた。
酔いつぶれたレナを抱え、クルルが戻ってきたのは小一時間後であったという。
乙です。激しく萌えました。
どうにか完結です。どうも有り難う御座いました。
ここ2本鬼畜続きなんで次は媚薬3本目の前に
萌えスレの方で話題になってた風呂の話でも書こうかと思ってます。
新妻ファリスたん予定です(;´Д`)ハァハァ
エロ過ぎです乙。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
これで心置きなく抜けr
ハァハアハアァハァハァハァハァ
中出し大好きファリスたん (´Д`;)ハァハァ
あと一回分残ってると思うと…ハゲシク楽しみだ!!
風呂話も楽しみにしておりますー!!乙ですた(・∀・)
激しく乙、そして激しくエロイ。
来てター!!グッジョブです!
微量に残った薬で更なる企みに燃えるバッシに期待(;´Д`)ハァハァ…
奥たまファリスたんIN風呂も期待(;´Д`)ハァハァ…
やっぱり神スレだよーココ!(;´Д`)サイコー!マンセー!!
媚薬編イイ!!俺もファリスたんにおねだりされたい
こんばんわ、一応絵チャを本格的に建てるのは明日なのですがPC環境が大幅に変わってしまったため、本日ちょっとテストをしてみます。
お暇な方は入室テストをしていただけると助かります。
ttp://211.132.17.157/
問題なく起動できました。
乙!!
クリスマス絵茶キボンヌといって見るテスト
あんな格好やこんな格好のサンタ・トナカイ・天使その他なんでもありなファリスたんのエロ絵や萌え絵を(;´Д`)ハァハァ
914氏も乙!!
媚薬三本目も新妻ファリスたんとお風呂もどっちも楽しみにしてます(;´Д`)ハァハァ
小説ハァハァ
絵茶ログもハァハァ
いつもありがとうハァハァ
>962
完成品ゲト!!スレンダーボディ萌えー (´Д`;)ハァハァ
お疲れ様でした!!
最近毛があるほうが萌えてきた(;゚∀゚)=3グッジョブ
絵茶の皆様乙でした!ずらしパンツ最高(;´Д`)ハァハァ
縞パンとはわかってるね
最高です
ハァハァ
本日の絵チャですが、ちょっと変則でスタートさせていただきたいと思います。
設定上の問題から、絵チャオープンから一定時間以上過ぎてしまうと、その時間を超えて入った人にはそれまでのログが見られなくなるという症状がどうにも解決できないのです。
そのため、止むをえませんが参加者が3〜4人ほど集まった段階からスタートすることにさせていただきます。
待ち合わせ場所は以前パパさんが用意してくださった
ファリスたん絵茶(仮)
ttp://www.takamin.com/oekakichat/user/oekakichat3.php?userid=44674 で考えています。
開始予定時間は22時ですので、お暇な方は予定時刻の前後にまずこちらの絵茶の方にお願いします。
ログ問題に関しては現在も対処を考えているところです('A`)
乙ー
いや、全然イケル
あつたんさんのエロ絵(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
絵茶乙でした。
ログ楽しみにしてます(;´Д`)ハァハァ
>>935 エロカワイイ(;´Д`)ハァハァ
押さえこんでる腕に(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
絵茶の皆様、毎度毎度乙!です。
今日もまた変則で申し訳ないのですが、本日の絵チャは21時開催〜24時までとなります。
時間制限つきですがそれでも参加してくださるという方は避難所の絵茶スレッドを参照してくださるようお願いします。
絵チャ一応開始しました。
参加される方は避難所の絵茶スレを参照願います。
参加したいけど外出中だから参加できない…
参加した方のログ待ってます
ハアハア
当方の手落ちで絵茶のURLが間違っていた模様です_| ̄| ((○
訂正しましたので再度避難所を参照願います。
Ny氏いつも乙です
絵茶立てありがとうございます
>>945 舐めてるだけなのにエロイ(*´Д`)
そろそろ新スレの時期だね
あつたん氏のファリスたん激しく萌え
これからも楽しみにしてます
ところで今回は他の方はログ無いんですか?あるなら見たい…
ファリスたんに舐められたい(;´Д`)ハァハァ
>>947 一応絵茶のログは描いた方が公開したければ自分でアップロードするのが原則ですのでこちらからは何とも…(´・ω・`)
あ、僕はこの3日間絵茶では何も描いていませんでした('A`)
ほとんど参加できないから前みたいにたくさんログうpしてホスィなあ(´・ω・`)
小説も待ち
誰もいない…が新スレ立ててもいいか?
テンプレとかリンクあるならよろしく
>>1の関連URLに加えてFFDQ板のファリス萌えスレがあれば良いかと。
余裕があるなら向こうのテンプレも改編してキボンしてみる。
携帯からなんで要求ばっかスマソ
絵茶関連と避難所のリンクも希望してみる
微妙に被ったスマソ
SSまだ〜(・∀・)
風呂がどうにか出来そうです…激しく短いですが(;´Д`)
クリスマスにはうpしたいです。
トリップ付けときます。
純愛を目指したかったのになんで調教気味なんだ…
漏れ性根悪杉 _| ̄|○
調教気味の風呂SS(*゚∀゚)=3ハァハァッ
同じく
(;゚∀゚)=ハァハァッ
期待してまそ
新スレ立てらんなかった
誰かよろしく…
お風呂SS町(;´Д`)ハァハァ
全部1レスで入ったがどうするよ
他の案もあればよろしく
read.cgiで表示する時に1の容量が大きいと鯖に負荷がかかるので、
過去ログや関連スレは2にお願いします。
スレ立て乙
新スレも立ってひとまず安心したよ(;´Д`)ハァハァ
ありがとう
新スレおめ
で、こっちはどうする
12月24日
今夜どのくらいの精子が射精されるんだろうか
寂しい僕にファリスたんのえろいオカズください。
同じくクリスマスイブも一人で2chのファリス萌えスレ見てる俺にも何かください
漏れも一人寂しくここを見てます。
どなた様かネタください。
,,,,,,,,,,,,,
/ ::.:::::::::::ヽ
/,,:::lノノリ""))〉 今日だけは好きにしていいぞ
ミ,,,ミi|从l゚ ヮ゚ノリ
|iiミ''""""'ミ .___/''-、
从ミ'.:::::::::..ヽ / ⌒ー、:
. ミ''""""""''ミ /..::. ...::::::|
"''U"U''" (,,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;ノ
そんなこと言って袋の中には鈍器が入ってるんだろ?
騙されないぞ
(;´Д`)ハァハァ
袋の中身は大人の玩具に決まってるだろうが
新スレに移行したので保守
不思議の国のファリスたんの続きキボンヌ
ファリス頭巾たん
カニバリズムは萌えられない
ぐろいと思いながら勃起してた
勃起できない
お絵かき掲示板にエロ絵かいてきたよ。
アニメつけたばっかりに1回落ちちゃったけど…
触手(・∀・)イイ!