677 :
380:2005/04/09(土) 14:01:20 ID:ZrCcgRZd
何かいいですねーこういうの…
ギーグを倒して二人で家に帰っている時の話でしょうか?
二人の心理描写や会話も、体がむず痒くなる様な、
もどかしくて切ない感じが出てて…
鉤括弧を使わない独特な文体も、
詩的でMOTHERの雰囲気を醸し出していて、
激しくGJ!っす
>>671氏
俺も負けてられねーな…と思う今日この頃…
678 :
380:2005/04/09(土) 16:30:45 ID:ZrCcgRZd
続き投下します…(´Д`)
↓
「うぅん……」
どの位寝ていたのだろうか…ポーラは静かに目を覚ました。
「…え…?何?」
ポーラは今、全裸でお尻を突き出す様にうつ伏せに拘束されていた。
体勢を変えようとしても、がっちりと固定されているのでどうにもならない。
そんな時、部屋の扉が開いた。
「おはよう、ポーラ。」
部屋に入って来たのはモノトリーだ。
「昨日は随分な乱れ様だったじゃないか…」
「そ…それはあなたが…」
モノトリーの言葉を聞いて思い出したのか、顔を真っ赤にして反論するポーラ。
「元気そうでなによりだ…まあ、一日中寝ていたんだから元気でなければ困るが…」
そう言って、ハハハ…と、笑うモノトリー。どうやら、あれから一日経っていた様だ。
モノトリーはポーラに近づくと、彼女の綺麗に形の整ったお尻を、後ろから撫で上げる。
「や…止めて下さい!」
ますます顔を赤くして、静止をを求めるポーラ。だが、そんな彼女の声を無視して、今度はお尻の穴に手を這わす。
「だ、だめっ!そんなとこ…汚い…」
「そんな事はない…とても綺麗だよポーラ…」
「うぅ……」
ポーラは恥辱に耐えていた。と、そこへキャタピラの音を響かせながらロボットが近づいて来る。
ロボットは何かを持っていた。それを受け取り、モノトリーはポーラにそれを見せ付ける。
「これがなんだか分かるかね?」
「え…それは…?」
モノトリーが手にしているのはガラス製の大きな注射器の様な物…。
ポーラにはそれが何だか分からなかったが、自分にとって何か悪い物だという事は、何となく雰囲気で分かる…今から自分の身に起こる事を想像して、不安そうな表情を浮かべていた。
「これはシリンダー式浣腸器でね…今日の調教はこれを使う事にした。」
浣腸と聞き、顔から血の気が引いていくポーラ。悪い予感は的中した様だ。
「まずはよく解さないとな…」
ローションを手に垂らし、その指をポーラのお尻の穴に伸ばす。
「ひゃう…や…やめて!」
お尻の穴を弄られ、ポーラはビクッ…と体をのけぞらせ、指から逃れようとする。だが、あまりにも強固な拘束のため、ポーラのお尻は左右に振られるだけに終わった。
モノトリーの食指が、ポーラのアナルを蹂躙する。
初めこそは固く閉じられていたアナルも、ローションの効果で徐々に進入を許し、第一関節まで飲み込んでしまった。
モノトリーは更にローションを追加し、指を抜き差ししながら括約筋を解していく。
「あぁぁ…いやぁ…」
恥ずかしさと、アナルを強引に弄られる苦痛にポーラは、顔を顰めながら弱々しい声を上げる。だが、モノトリーはそんなポーラの様子に構わず、指を動かし続ける。
熱く湿った感触が指にまとわり付いてくる。
ヌチャヌチャ…と音を立てながらモノトリーはその感触を楽しんだ。
暫くは抜き差しのみを繰り返していたが、今度はアナルを広げる様に指を曲げ、弧を描くようにグリグリと指を動かし始めた。
「いっ!…痛い!やめ…」
あまりの苦痛にポーラは悲鳴の様な声を上げる。
「力を抜きなさい…そうしないと括約筋が切れてしまうよ…」
そう言いながら、モノトリーは尚も指を動かし続けた…。
「ふむ…この位解れれば問題ないだろう…」
ズルズルと指を引き抜くと、今度は浣腸器にグリセリン溶液を満たしていく。
そして、小指ほどにポッカリと門の開いたアナルへ、浣腸器の先端を挿入した。
「くぅ…あぁぁっ…いやぁ…ひゃうぅ…」
徐々にポーラの腸内を満たしていく浣腸液。その冷たい感触に、ポーラは嬌声を上げる。
浣腸液を全て注ぎ込み、浣腸器を抜き取るモノトリー。
ポーラはそれが逆流しない様、必死に耐える。だが、
―グルルルゥゥゥ……
「い、いやぁ…お腹が…」
「さあ…どこまで耐えれるかな?」
モノトリーは、ポーラの横に置かれているソファに腰掛けると、その時を待った。
「うぅぅ……お願いです……お…おトイレに…行かせて下さい…」
込み上げて来る便意に耐え、ポーラはモノトリーに懇願する。
「私の牝奴隷になると誓うなら……トイレに行かせてあげよう…」
「そ…そんな…」
ポーラは心の中で葛藤していた。
「どうする?ここで漏らすかい?」
「そ…それは…」
一瞬モノトリーの言葉に従おうと考えるが、思い直す。
(だ…駄目よ…私は…ネス達と…)
だが、徐々に強まってくる便意…ポーラは次第に何も考えられなってくる。
「あぁぁ…うぅ…」
潮の満ち干きの様に、波になって襲い掛かってくる便意。それまで体を硬直させ、下腹に力を入れない様、肛門に力を入れ必死に耐えていたポーラだったが、もう限界が近い様だ。
「あぁ!駄目ぇ!あぁぁぁぁぁっ!!」
一際甲高い、悲鳴の様な声を上げるポーラ。それと同時にアナルから溢れ出る浣腸液。
―ピュゥゥゥ…パチャパチャ…
浣腸液は弧を描き、一直線に床へと叩きつけられ音を立てながら弾けた。
「あぁ!いやぁ…でちゃ…ぅぅ…」
止め処なく溢れていた浣腸液だったが、次第に黄色く色づいてきた…。
「いやぁっ!!見ないでぇ!!」
肛門からムリュッ…と、顔を覗かせたのは、こげ茶色の便秘便だった…水気のないそれはすぐに折れ、拘束台の上に転がり落ちる。だが、それだけでは止まらず、徐々に産み落とされていく茶色い塊。
肛門が限界まで押し広げられ、こげ茶色のウンチがムリムリとひねり出されていく…徐々に勢いを加速させ、楔となっていた便秘便が噴出されると、今度は柔らかいおおど色のウンチが堰をきって溢れ出した。
―ブリュゥゥゥッ!!ブビィィッッ…
汚らしい音を発しながら、汚物が噴出していく…
「うぅぅ……だめぇ……聞かないでぇ…」
ポーラは泣きながら、弱々しく呟いた。
モノトリーは無言で、彼女の様子をジッと見続ける。
不意に、ポーラがガクッ…と、項垂れる…気を失った様だ。
たかだか12歳の少女がこんな恥辱に耐えれるはずが無かった…。
モノトリーはポーラの姿を見て興奮していた。
美しい少女の排泄行為…汚物に塗れたポーラの姿から目が離せなかった。
「やはり君は素晴らしい…」
恍惚な表情を浮かべ、モノトリーはポーラの拘束を外していく。
「汚物に塗れた君の姿も…とても美しい…」
部屋の後始末をロボット達に任せ、モノトリーはポーラを連れて部屋を跡にした。
―――――――――――――――――――――――――
「ん…ここは…」
真っ白な天井を見上げながらネスは小さく呟いた。
「ネス!」
ジェフの声が聞こえる。
「あれ…ジェフ…ここは…?」
「フォーサイドの病院だよ…良かった…もう二日も眠りっぱなしだったんだぞ…」
ネスの目が覚めた事に、安堵の表情を浮かべるジェフ。
「二日…」
ネスは過去の記憶を手繰り寄せる。
「……!!」
突然、バッと起き上がるネス。
「ポーラは!?」
それを聞いてジェフは思いつめた顔をして答える。
「いや、まだ戻ってきていない…。」
「……そうか…」
ネスは落胆の表情を浮かべる。
「でも、分かった事がいくつかある…」
ジェフはネスが気を失っていた間に調べた事を詳細に話した。
デパートでであった不気味な生物が今際の時に発した言葉…
(今ごろポーラはモノトリーの…)
そこからジェフはモノトリーについて調べ上げた。
元は風采のあがらないただのとうふ屋だったが、ある日を境に豹変した。勤めていた会社を乗っ取り、そこから着実に土地や資金を蓄え、今ではフォーサイドの市長に納まっている。
今やフォーサイドの都市は完全に彼の手に落ちたと言っても過言ではない。
警察や病院、デパート…それらの関係者は既にモノトリーの言いなりだ…。
ジェフの話を静かに聞いていたネスが呟く。
「モノトリーについては分かった…それで、どうすればいい?」
「直接乗り込むって方法も考えた…ただ、リスクが大き過ぎる…」
モノトリービル…おそらくそこにポーラはいる。
だが、モノトリービルの警備体制には隙が無い…。
各階に配備された警備員。モノトリーを守るSP達。48階にある、モノトリーのオフィスに行く通路には無人で動くガードロボが配置されている。そこは、彼のSPでさえ立ち入る事が出来ない聖域と化していおり、入れるのは彼専属のメイドのみだ。
「八方塞か…」
ネスが忌々しげに呟く。
「いや、そうでもないぞ。」
ジェフの話では、ボルヘスの酒場でモノトリーの目撃情報があるとの事。その時の彼はSPを付けずに、一人で来るらしい。
「そうか…そこでモノトリーに接触出来れば…」
「そう言う事だ。」
「行こう…ボルヘスの酒場へ。」
「ああ。」
そうして彼らはボルヘスの酒場へと向かった…。
(三章へ続く…)
686 :
380:2005/04/09(土) 16:47:01 ID:ZrCcgRZd
今回は
>>665さんリクエストの浣腸モノです…
こんな感じでよかったですかね…?
スカトロ系の話はあまり書き慣れてないんで、
ちと不安です…
もう、隕石は落ちてこない。
もう、夜中に起こされることもない。
もう、仲間たちに起こされることもない。
ベッドに入る時、ネスはいつもそう考えては溜め息をつく。
冒険に出ている時は、あれほど家のベッドが恋しかったというのに。
いざそれが現実になると、なんともやりきれない思いに駆られる。
ふわりとしたベッドに潜り込み、ネスは目を閉じる。
寝ようと試みるが、アタマの中では旅の光景が途切れ途切れにフラッシュバックする。
出会い。驚き。不安。喜び。楽しみ。
今となっては、そのどれもがかけがえのないものになっている。
・・・あれはもう、二度と戻れない日々なんだ。
そう考えると、なんだか泣きそうになる。懸命に涙をこらえ、必死になって寝ようとする。
「・・・?」
夜も更けた頃、ネスは何かを耳にした。
時間帯としては、あの隕石が落ちたときと同じ。ネスのココロに、わずかな希望が灯る。
『・・・・・・・・・ぁ・・・』
「・・・人の、声・・・?」
ベッドから飛び出し、急いで明りを灯す。
くらむ目に飛び込んできたのは、変わらない自分の部屋だけ。
「・・・気のせい、だったのかな・・・・・・・・・・?」
慣れた目で見渡しても、映るのはいつもの光景。人の影など、どこにもない。
あれは、期待が聞かせた幻だった・・・?
ネスは肩を落として溜め息をつき、明りを落としてベッドにもぐりこんだ。
ギャップがまたえぇわぁw
689 :
687:2005/04/09(土) 22:32:36 ID:OwqSGgDQ
よくよく考えてみたら、ものすごく不自然かつ失礼なタイミングでの投下でしたorzアホダ、モレ・・・
380氏と住民のみなさまに深くお詫び申し上げまつorz
690 :
665:2005/04/09(土) 22:37:41 ID:qMdpxxNO
>>380氏
堪能させていただきました。ありがとうございます。
この後の展開も期待しています。
ネスの前で公開調教なんてのもリク(ry
がんばってください。
691 :
380:2005/04/09(土) 22:42:20 ID:ZrCcgRZd
>>687 別に漏れは気にしてないから、687もキニスンナ
それにしても、このギャップはかなり笑えるw
692 :
380:2005/04/09(土) 23:09:04 ID:ZrCcgRZd
>>665さん
ご満足頂けた様でなによりっす
次回はネスの前で公開調教をご希望との事ですが、
それはそうと、最終的にはハッピーエンドとバッドエンド、
どちらが見たいですか?
今のところ、最終的には救われるストーリーなのですが、
完全にポーラを堕としてしまうのもいいかな?
と、ふと思ったものでして…
それはもう、380氏のご自由になされるのが宜しいかと。
リクエストに応え過ぎて大元のストーリー構成が崩れてしまうよりはいいかと…
694 :
665:2005/04/10(日) 03:27:27 ID:x+2j8+yA
>>380氏
エンドはお任せします。
私ばかりがリクしてても他の人のツボとは違うでしょうし、作家を独り占めするのは本意ではないですし。
すでに一つリクに応えていただいてるんで、ハッピーでもバッドでも期待して待つだけです。
695 :
380:2005/04/10(日) 06:19:12 ID:rjZ/6jMf
OKっす
こちらはマイペースに書き続けますんで、
マターリとお待ちください…
尚、リクは随時受付中なんで、
今回に限らず、また何かありましたら気兼ねなく言ってください…
696 :
687:2005/04/10(日) 14:29:22 ID:TZLdHY7l
一瞬の興奮はあっさりと冷め、ネスの部屋は静けさだけが支配する。
『・・・・・・・・・』
ネスは夢見心地でそれを感じた。例えるなら、周波数の合っていないラジオのような。
『・・・ス・・・・・・ぁ・・・』
「!!」
意識が、一気に覚醒した。
今度は幻なんかじゃない、確かに声が聞こえた。
ネスは興奮するココロを抑え、静かに目を閉じる。
アタマの中でざわつく『なにか』を、ハッキリと聞き取るために。
『―――――ネス・・・』
「・・・!」
これは、そうだ。
初めて聞いたのは、確かツーソンのホテル。あの夜も、同じことが起こった。
となると、必然的に見える答え。
「ポーラが、ぼくを呼んでいる・・・?」
全神経を耳、というかアタマに集中し、ネスはポーラと思われる声を聞き取ろうと試みた。
もしや、ポーラの身になにかが・・・?
そう思うだけでいてもたってもいられなくなる。でも、出来ることはただ声を聞き取るだけ。
697 :
687:2005/04/10(日) 14:41:33 ID:TZLdHY7l
『・・・・・・ぁ・・・ネ・・・・・・』
祈るような気持ちで、呼びかけを聞き取ろうとする。だが、どうにも様子がおかしい。
何故かハッキリと聞こえないし、言葉も途切れ途切れ。声色も、なんだか妙な感じを覚える。
『・・・・・・・・・・・・ぁ・・・ん』
「ポーラ・・・くそっ、いったいどうしたんだ・・・・・・?」
ネスは自分のPSIを疑う。だが、テレパシーはそのチカラの無いジェフでも聞き取れた。
となると、おかしいのは発信源。つまりポーラ自身だ。
ネスはただただ、彼女の無事を祈りながら必死に声を聞き続けた。
「・・・?」
テレパシーを聞き始め数分、ネスはあることに気がついた。
ぼくは、同じような声をどこかで聞いたような・・・
デジャヴとかいうヤツだろうと決め付け、片付けようとした瞬間―――ネスの脳裏にある光景がよぎった。
くぐもった声。
途切れ途切れで意味のない声。
上ずったような声色。
そうだ―――――トレーシーの部屋で、ぼくはそれを見たんだ。想像もつかない姿の、妹を。
イイネー
続きキボン
超能力っていいことばかりじゃないかもな。
700 :
687:2005/04/10(日) 18:25:30 ID:TZLdHY7l
忘れもしない、あまりにも衝撃的だった妹の姿。
ベッドに横たわり、自分を慰めているトレーシー・・・―――――ネスが見ていることも知らないで。
動こうにも動けずに、ただそれを見続ける人形となったネス。
ぼくの中から消えたはずのあくまが、声を発した。
「襲え」と、囁いた。
目をぎゅっと閉じ、鉄のような重さの足を引きずりながら、ネスは部屋に逃げこんだ。
トレーシーの嬌声が耳から離れず、あの光景が記憶から消えず・・・ネスは罪悪感とあくまの声にうなされた。
ネスにとっては忘れたい、その悪夢のような出来事・・・尤も、その純粋さゆえに悪夢に感じられただけなのだが。
それが今、再び襲ってきた。
耳を塞いでも、声は聞こえてきてしまう。
自然とその様子が、アタマに浮かんでくる。
またもあくまが囁く。
『お間抜けなぼく!テレポーテーションは、今こそ使うべきじゃないのかい?』
この先の展開が非常に楽しみです
ガンガレ
>>687氏
702 :
687:2005/04/11(月) 19:23:42 ID:TOzU3Ets
せっかくノってたのに、しばらく忙しくなりそうなことが判明orz真に申し訳ない。
というか、もうここで正直に告白します。
オチが思いつかねぇYO・・・・・・・・・orz
非常に残念だが、無理強いさせてもどうにもならないからな…
また、オチが思いついたら続きを書いて貰えると嬉しいっす
という訳で、また暇な時にでもお願いしまつ…
それにしてもこのスレは雑談がないなぁ
もう少しネタとか提供し合わない?
書いてる人間の方が多いんじゃないか?
まあそんな事を言いつつ俺も書いてる人間なんだが。
706 :
380:2005/04/12(火) 08:58:05 ID:lcqQ5c1b
そうかもしれないですね…
話し方からして、
>>704氏も書いていそうな雰囲気だから、
少なくとも、ここに書き手が3人いる事になる…
それ以外のレスがないところから見て、
>>705氏の見解も間違ってはいないかもしれない…
・ネスが、テレパシーとサイコキネシスを駆使してポーラに人前で恥ずかしいことをする
・壊れた機械を直すと見せかけてオナニーしていたジェフがポーラに見つかって…
・ムの修行を終えて煩悩を捨て去ったはずのプーをポーラが誘惑
とかどうでしょう?読んでる人間からのネタでした。
じゃぁ、ガウス先輩に作ってもらった小女子マシーン(小一時間ほど女の子になるマシーン)で
ジェフに迫るトニーとか
スマン、小女子って使ってみたかったんだ
ちょっと前に
ジェフがおねしょして、乾かすためにポーラの部屋に忍びこんで
アイロンを取ろうとするって話があった。
エロクは無かったけど。
てか、このペースだと1000レス突破するのもそう時間は掛からないと思うんだが、次スレは立てるべきだろうか?
その話はもう少し後でもいいんじゃないか?
>>712 まだ300レスも残ってるし
それにしても、意外と住人いたんだな…このスレ
良質なSSさえ定期的に投下されれば人は集まるという証明じゃないかと。
鬼畜系ポーラ流辱モノを書きたいけどマザーの世界観と激しくズレてる気がして書けないでいるが、如何なものか?
レスがいっぱい付くって自分に話に対してでなくてもうれしいね
716 :
667:2005/04/13(水) 06:52:49 ID:SbhKBP3B
>>672-675の続き
へなへなと座り込んだ少年の隣に少女はちょこんと座って、どうしたのネス、あたしなにかいけないこと言った?と声をかける。
うん、うん、いいんだ気にしないでなんでもないんだ、ちょっと立ちくらみがね
顔を上げずそんな風に口走ったが、少年のぼんやりする頭は帽子をかぶってて良かった間抜けな顔を見られずに済む、と明後日なことを考えていた。
しばらく二人は無言のまま蹲っていたけれど、一台のバスがトンネルに入ってきてクラクションを鳴らしてくれたおかげで我に返ることに成功した。
あー、だいぶ良くなったよ、やっぱり暑いからかな、ポーラも帽子をかぶった方がいいかもね、これから先は砂漠だしテレポートで一気に帰った方がいいんじゃないかなぁ
少年は一気に早口でまくし立てるようにして立ち上がり、視線は少女から背けて極めて明るく振舞う。
少女はやっぱりあたし何かいけないことを言ったのだわ、と思った。少年に負けぬほどの強いESPを持っている彼女はテレパシーさえ使えるのだ。当然直感も極めて鋭い。
しかしネスが何にショックを受けているのかはよく分からなかった。10歳の少女に言葉少ない少年の意図を正確に読み取るだけの人生経験を求めるのは酷である。
で、でも、せっかくだから今まで冒険してきた道を辿りながら帰ろうって言い出したのはネスよ
だってこんなに暑いんだもの、早く帰った方がいい
でも、でも……あたしちっとも暑くなんかないし、まだたくさん歩けるわ
少女は顔を背けてゆっくり歩き出す少年に慌てて駆け寄る。
日射病になるよ
いつも振り向いて笑ってくれるはずの少年は、冷たく短い言葉で返事をした。
ネスがヒーリングで治してくれるでしょう?
少女は少し足を速めて隣に並んで顔を覗き込んだが、少年は目をあわせない。
あんまりPP残ってないんだ、何度も掛けられないよ
顔はいつものように笑っているのに、少年は決して少女の顔を見ようとしなかった。
じゃあ途中に宿泊所があったわよね、一泊していけばいいわ
なんとかこっちを向かせようと少女は思いつく限りとっぴな事を言ってみた。
717 :
380:2005/04/13(水) 20:08:04 ID:3vwmb7od
>>716 続き乙です
宿泊所…そこでなにが繰り広げられるのか期待大です…
>>714 それはもう、己の煩悩のおもむくまま、
ポーラを凌辱しちまって下さい
原作の雰囲気も大事ですが、そんな事ばかりに気をとられてたら
書けるものも書けなくなってしまいますんで…
てか、俺もそろそろ続きを書かないと…
718 :
687:2005/04/13(水) 23:10:39 ID:gNK4pWmM
>>700の続き。ブツ切りでスマソですが、どうかお許しをorz
あいたい。
だれよりも、あなたにあいたい。
できるなら、いますぐに。
「くぅん・・・・・・っはぁ、はぁ・・・」
なかなか眠れなくて、彼がいないことがさびしくて。そこから始まってしまった、毎夜の秘め事。
アタマの中、真っ白な世界に、彼の笑顔だけはハッキリとあって。それが無性に切なくて。
―――あの日、嘘をつかなかったら・・・忘れちゃったなんて言わなかったら、こんなことにはならなかったのかな。
「ネス・・・ぁん、はぁ・・・・・・・・・あい、たい・・・あいたいよ・・・・・・」
今すぐに、あなたがここに来てくれるなら・・・わたしは、今度こそ言うから。
―――――そして、あなたに、わたしのぜんぶをあげるから。だから・・・―――――
ガタンッ
「・・・っ!?」
719 :
380:2005/04/14(木) 03:40:36 ID:h6hol0Cj
>>687氏ガンガレー
てか、自分もレス付けているばかりじゃなくて続きを書かなくては…
それはそうと、住人の皆さんに質問なんですが、
自分が書いたSSのエロ描写は皆さん的にはどうでしょうか?
知り合いに自分の書いたSSをみせたところ、
「話の構成はそこそこいいんだけど、ぶっちゃけお前のSSでは抜けんわ…」
と言われたので、少し気になってるところです…
なんか愚痴っぽくなってスミマセン…参考までに、どなたかレスして頂けると幸いです…
それはSS書きの控え室27号室で聞いた方がいいな。
721 :
380:2005/04/14(木) 07:29:35 ID:h6hol0Cj
実は既に聞いてますw
やっぱりお前かw
723 :
380:2005/04/14(木) 08:22:24 ID:h6hol0Cj
てか、よく気が付きましたねw
で、ぶっちゃけ漏れのSSの出来はどうすか?
イマイチならもう少し力入れて書いてみますが、
如何なもんでしょうか?
724 :
クレア:2005/04/14(木) 09:44:40 ID:aEVxjBE2
マザーって何でこんなに人気あるのかな
多分みんなの記憶から無くならないよね
725 :
380:2005/04/14(木) 09:47:00 ID:h6hol0Cj
ちょっと冷静になって考えたら、
こんな事、聞くべきではなかったな…ちと反省
スレ汚しスマソ
君の友人=ここの住人
友人と言えど所詮は他人、他人である住人も同じ意見。
と取ってくれ。