1 :
名無しさん@ピンキー:
最新作も発売されたモンスターファームのエロパロです。
sage進行でお願いします
2 :
sage:03/08/23 12:36 ID:BpSYFr7F
2
3 :
hage:03/08/23 12:37 ID:/qLAW9E7
hage
もう立った、ほぜんsage
5 :
2.3:03/08/23 12:51 ID:7cZWBxkC
4でいくと
ファン×ユリ が妥当だな。俺がユリ好きなだけだが。
1でも、2でも、3でも可なのでは?
(数字は歴代MFシリーズの数字です)
3ならフレリアXガダモンなんてのもどうかと
保全age
9 :
名無しさん@ピンキー:03/08/23 21:53 ID:bm5RAw5x
ワーム×ゲルなんかも
10 :
名無しさん@ピンキー:03/08/23 23:02 ID:Vcl8o/s2
11 :
2.3:03/08/23 23:08 ID:7cZWBxkC
↑
・・・・・・・・・で?
とにかく24時間以内に25以上スレが来ないと
13 :
名無しさん@ピンキー:03/08/23 23:58 ID:x8Y3KWnu
保守sage
15 :
名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:52 ID:hgSXpJFI
最新作ネタじゃなきゃだめ?
16 :
名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:54 ID:h2VJERv8
17 :
名無しさん@ピンキー:03/08/24 01:18 ID:SuUxXgH1
ワームはゲルから出る無数の触手に捕らえられた。
ワームの一本の触手は人間の生殖器のような形になり、ワームの腹部に突き刺さった。
ピー!とワームが叫ぶ。
裂けた腹部に突き刺された半透明な触手の中に黄色い粒が流れている。
粒はワームの卵だった。ゲルはワームの卵を捕食しようとしているのだ。
卵はどんどん吸いこまれていく。ワームは足をじたばたさせ逃れようとするが、
全身に絡みつくゲルの触手は容易にははずせない。
ワームの眼からは涙があふれ出ている。まさにそれは我が子を失おうとしている親の顔だった。
アニメのゲンキ×ホリィとかやってくれー。
できればレズ物きぼんぬ
20 :
名無しさん@ピンキー:03/08/24 13:02 ID:ih/MH968
21 :
209・211の者:03/08/24 18:03 ID:hgSXpJFI
22 :
209・211の者:03/08/24 18:05 ID:hgSXpJFI
このほか知ってたらキボン
209・211ってここじゃないよ。
sage
ふう、もうすぐ即死判定が回避される
25GET
このスレは絶対に存続させるぞ!!
ファン×リオのSSキボンヌ
>>21 アレはエロイですね、続きまだかなあ・・・
4の女キャラは大抵はファンにそういう感情を抱いているようだ
30GET
32 :
名無しさん@ピンキー:03/08/25 07:49 ID:mEDvkGAy
堤さやか引退特集 憂木瞳 プロジェクトX No8 ベイビーフェイスをやっちまえ
白石ひより・愛葉るび SNAPSHOT 地下映像陵辱援交 すぎはら美里痴女教師
店頭販売の売れ筋のみ厳選してみました 安心の後払い
http://book-i.net/moromoro/ 白石ひとみ 小森詩 山田まり 長瀬愛
@@ 及川奈央 レジェンド @@ 堤さやか 東京バーチャル 依然大好評
33 :
名無しさん@ピンキー:03/08/25 13:38 ID:UEEJyVGj
【素人顔見せ】【尿道&肛門丸見え!】【トイレ盗撮アリ!】【10人分!】
http://www.omorashi.net/shop/ なんと10人分のおしっこ、盗撮、おもらしシーンを豪華に120分収録!!
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お見せします!女子大生から、元レースクイーン、美人若奥さんまですごい!
34 :
名無しさん@ピンキー:03/08/25 15:31 ID:hIuiVnHI
チホ小説キヴォンヌ
いいですねえそれ
モノリスハァハァ
実はMFスレは過去にも立つがいずれも即死してしまうという哀れな結末に・・・
このスレにはそんな思いさせたくないのでage
ユキ、ウンディーネあたりが無難かねぇ、ネタとしては。
ヴィオラタンもチェーレタンもハァハァ
すこし前に手違いでモンスターを連れずにファームへ行こうとしてしまったのですが
それ以降、彼女の私を見る目が変わった気がするんです。
私は彼女から嫌われてしまったのでしょうか。
彼女との関係を修復したいのですがどうすれば良いでしょうか。
人生経験の豊かな方、アドバイスをおねがいします。
(コラート地方 育成師さん)
詳細聞かせて
44 :
名無しさん@ピンキー:03/08/26 19:31 ID:ntZfy9RV
あっあああああん
そろそろ職人さんが降臨してもいいころだと思うが・・・
「あなただけの円盤石」って何だよ、、、
モンスターと姦るってわけだな
深く考えない方がいいと思われ・・・
取り敢えず途中まで投下してみる。
糞下手だから他の人頑張って(;´д`)
SO3モノもまだ完結してねぇし・・・投下頻度少ないっぽい。
(今日はちゃんと言おう、私を助手にしてほしいって・・・)
そう決めたにも関わらず、毎回毎回寸前で思いとどまっていた。
それは恐らく、ユリという存在も大きかったのだろう。
彼女には道具屋という本業があるから長くは出来ないだろうが、
実際彼女が居る時にその言葉を出すのは躊躇われたのだ。
「G、おはよう・・・」
この声に、シャドウをしていたガルゥは歩み寄ってきた。
「頑張ってるね、でも・・・無理しちゃ駄目」
何を血迷ったのかファンは最初のガルゥにGと名付けた。
単純にガルゥのイニシャルだと思いたいが、
元ネタがゴ○ゴ13だったりポン○ッキーズだったりしたら、私の躊躇う理由が増えてしまうだろう。
「ファンは・・・何処に居るのかな・・・?」
あっちに行ったというニュアンスでGは指を差した後、訓練を再開した。
Gに教えてもらった通り、家の裏へと足を運ぶ。
気のせいか、モンスターのものじゃない荒い息遣いが聞こえてくる。
(誰だろう・・・多分、ファンとユリだと思うんだけど)
今までファンにきつく接してきたこともあり引け目を多少なりとも感じたリオは、そーっと様子だけを覗く。
仲良く他愛無い会話をしている、とかそんな類であればリオは今日も話せず帰っただろう。
だが、ソコで行われていたのは「仲良く他愛無い会話をしている」なんて程度のものではなかった。
「んっ、ふぅっ、あむっ・・・ごひゅじんさまぁ、どうでふかぁ・・・?」
「もっと下の方も舐めろ・・・あと、咥えたまま喋るなよ」
「ごめんなふぁーい」
「だから喋るなってのに」
(・・・!?)
ファンの股間にそそり立つ一物をいとおしむように、そして一心不乱にしゃぶるユリの姿。
性の知識に極端に乏しかったリオは、何をしているのかさっぱり分からないまま、
ただ何か異様に惹きつけられる物を感じて行為を見続けた。
(ファンとリオ・・・だよね、何してるの・・・?怖いのに、何で目が離せないの・・・?)
_| ̄|○大した事ねぇって以前に量無くてスマソ
まだ展開が完全に頭の中に出来あがってねーのですよ・・・
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
デケデケ | キター!!
ドコドコ \
☆ ドムドム  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆ ダダダダ!
ドシャーン! ヽ ♪
=≡= ∩_∩ ☆
♪ / 〃(*゜∀゜*) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
何をしているのか、怖いけど興味があった。
もう少し、前に・・・大丈夫、きっと見つからない。
そんな思いは脆くも崩れ去ろうとした。雨上がりだったのが災いしたのだろう。
水滴がリオの背中に滴り落ち―――
(ひゃぁっ!?)
がさっ。
『!?』
びくっとして振り向く二人、慌てて別の場所へ隠れるリオ。
声は出なくとも、身体の反応だけはどうしようもなかった。
(どうしよう・・・見つかっちゃった・・・!!)
「なぁんだ、Gかぁ」
(・・・え?)
そしてリオ本人は小屋の影へと隠れていて。
偶然なのか庇ってくれたのか、リオの居た場所にはガルゥが立っていた。
何をしてるの?と言った風に、前かがみになったファンを見ている。
「あれ・・・どうしたんです?ご主人様」
「・・・話しかけるな、頼むから」
どうやら、さっきの過敏な反応の時ユリの上下の歯が一物に直撃したらしい。
本気で泣きそうな顔をしている。
「あ、あはは・・・ごめんなさ―――きゃぁっ!?」
半ば強引にユリをうつ伏せに押し倒し、その上に乗って髪を引っ張る。
「なってねぇな。今お前、主人に何したんだ・・・えぇ?何か言えよ?」
「ごめんなさいっ、もう二度としませんから許してください・・・ご主人様ぁっ!!」
横に居たガルゥが叩こうと動いた腕を止めるが、鬱陶しいと振り払う。
そしてガルゥの倒れた先には―――
(ぬかるみに足跡・・・だと?これは・・・Gのじゃないな。とすると―――)
ユリでもガルゥでもない、違う場所を見ているのはリオにも見て取れた。
そしてそれの意味するモノは。
ファンは当然のように、行きつく先に気付いたらしくほくそ笑む。
リオもある程度勘が働いたのだろう、気付かれたと思いすぐに逃げられるよう体制を変える。
「あの・・・」
そこにユリが怯えた声を出す。
「・・・そうだな、さっきの仕置きだ。Gのを勃たせてやれ。ケツの穴の処女はコイツにくれてやる」
少しだけ・・・いや、かなり嫌そうな顔を見せたユリだったが、今のファンを怒らせると何をされるか分からない。
そう思ったのか、ガルゥの小さなソレをまずは口に咥える。
小さく呻き声をあげるガルゥは、子供の反応と大差なく。
普通ならある種の獣姦という以外、ショックは受けないだろう。
だがリオは違った。
まだファンがこの能力の事は知らなかった為意図はしていなかったものの、
ガルゥの快楽に喘ぐ声が直に入り込んできていた。
「く・・・あぅ・・・ひぃ、あぁっ・・・!!」
頭の中に響くソレに我慢出来ずに声を漏らす。
次第に自分の中に湧きあがる欲求に我慢が出来なくなり、腕が言う事を聞かなくなっていた。
自分の服の間に手を差し入れ、ひたすらやり方も分からぬまま弄繰り回す。
予想以上のリオの好反応にファンはいささか驚きはしたものの、
これで止めては無意味とユリのアナルに唾液で濡れたガルゥのペニスを強引に挿す。
「あ・・・嫌っ、やっぱり私の初めてはご主人様に―――ぃぃぃっ!?」
普通の人間のペニスより一回り小さかったが、全く慣れていない後ろの穴に前戯無しで入れたのは無理があったようだ。
涙をぼろぼろと流し、歯を食いしばり唇を噛み締め、痛みに耐えている。
喘ぎと言うよりただ苦しいだけの、痛みだけの声。
その声の中ですら、リオに流れこむのはガルゥの"快楽"の思いだけだった。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、哀しみに打ち震えている知人の女性が目の前に居るにも関わらず、
助けるどころか自慰に耽る。
嗚呼、なんて私は駄目な女なんだろう。
そんな思いが浮かんでは消え、欲望の活性剤となる。
彼女はさも当たり前という風に、ガルゥと同時に果てた。
リオ自身は気絶したが、ガルゥはそうでもなかった為絶えず頭の中は思いで満たされていた。
約3時間、ユリは一人と一匹に白目を剥いたまま犯され続けた。
(・・・さて、これでリオが如何出るか・・・だな)
取り敢えず一旦筆を置きマス。
あんまりよさげな作品じゃない上ファンの性格が違い過ぎるんですが・・・
まあ、読んでやってくれると嬉しいです。
リオの設定がしっかり活かされてグッジョブ!
ガルゥ如きに犯されるのが、またSっ気があって(・∀・)イイ!!
>>53 そのメルマガ、バックナンバーみましたけど、読む気は起きません
>>57 続き期待してマツ
これでこのスレも安泰だ
ううむ・・・ガルゥの始末をどうするかで悩み中。
基本的に文章に私情(コイツ嫌いだからこういう立場でいいや、とか)入れないようにしてるんですが・・・
ど う し て も 入 っ て し ま い そ う で す
あとの悩みは・・・ティーティーをどうすべきか、なんだよなぁ・・・
あの人ウィトにベタ惚れだしラスボス戦終了後ウィトの目の前でぱっつんとかの方が面白そうだ。
・・・って、ネタばらししてる(;´д`)コノネタナシ、ト
他の人も書かないかなぁ・・・やっぱエロとしてはマイナージャンルだけど寂しいよ(つд`)
そのうち人が来ると思われ・・・
多分dendはMFの小説をメルマガで出していたくらいだからメルマガの宣伝もかねてそのうち
ここに降臨すると思われる
あのー、漏れアニメも見てなくてゲームも1しかやった事ないんでつが、
マ ス タ ー × ピ ク シ ー は邪道ですか?
OKじゃないの?
>>65 OKどころか、寧ろ書いてくださいお願いしますと。
ハァハァしながら待ってます。
ピクシーは純正もいいけど派生もいいですな。
個人的にはミントとかエンジェルとかステッキーです。
職人さん募集!!
69 :
名無しさん@ピンキー:03/08/30 09:58 ID:K39mPqfM
ちょっとさせてもらいますよ・・・
/⌒ヽ ここでしないといけないので・・・・
/ ´_ゝ`)
| _/ スコスコスコ ))
(( | //⌒丶_
//(, _ /⌒丶
Uと,,_),,*´_ゝ`,,) ノ
(  ̄ ̄ ̄ ノ
`〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜´
○
。 O
/⌒ヽ ??
/ 冫、)
| ` /
と__)__) 旦~
/⌒ヽ !
/ ゚Д゚)
| η/
と__)__) 旦~
/⌒ヽ
/ *´_ゝ`)
|. η/
と__)__) 旦~
「汁゛」で・・・だめ?
マスター×ピクシー大OKです!
それがMFの醍醐味だし。
個人的にはエンジェル、ジルあたりが好き
◆PzDeastE6E さんの小説も楽しみですわ
ユリは地味で(失礼)あまり好きではなかったけど、地味な女があんなふうに乱れるのが萌え
アナル犯されるところがハァハァ(*´Д`*)
で、でもですね!
ああいうナチュラルな元気っ娘は可愛いじゃないですか!
確かに位置付けは地味そのものですが!・・・ウワァァァァン!!言ってて哀しくなってきたYO!!
ユリは好きなんですが別にメ イ ン で は あ り ま せ ん 。
ティーティーの方針はもう大丈夫だけど・・・今度はフランチェスカを如何しようという問題に(ry
他はある程度シチュ決まったのになぁ・・・その場のノリでもいいか。(適当だなヲレ
・・・フィリアどーしよ。萌えてる人居るのか?(;´д`)少しスルーしたい気分
フィリアは・・・・・・(-_-)
MF1でイワムシのウルウルした目にノックアウトされました。
かわいすぎ
TTとティフォとはずせません
フィリアはもしかしたらエリプススクール生時代にファンとできていたりして・・・
あー・・・じゃあファンをキチークに目覚めさせる発端となったのがフィリアとか・・・
・・・・・・萎えそう(;´д`)ダメダコリャ
ここが…マスターが行方不明になった森…ですか?」
「ええ…トイレに行ってくるって言ったきり…」
「ハハハハハ!ここが私の新たなる戦じょ」
遅れてやってきたデュラハンに白い翼のピクシーが火球を放つ
「あち!あちちぎゃー!」
「馬鹿はファームに帰れ!」
「寧ろ!!工房で永遠に凍って……ハッ!私ったらつい…」
(助手さんって結構残酷な一面があるのかなぁ…)
「えっと…どうしても行くのね。ミーちゃん」
「うん、マスターは…大事な人だもん。命に代えても探すよ」
マスターは本当に私のすべてに等しかった。
工房近くに全身傷だらけで捨てられていた私を拾ってくれて、
当時、てんで魔法が使えなかった私に、わざわざ剣の扱いを手取り足取り教えてくれた大事な人…。
競技に出すためのモンスターとしてではなく、家族として接してくれた人…。
そして…。
「ミネア嬢、幾ら我輩が遅れてきたからといっても、燃やす事はなかろうおかげで盾が焦げてしま」
今度は落雷が命中し、完全に意識を失うデュラハン。
「これ…あの人が使ってた木刀よ。せめてこれを持っていきなさい」
(助手さん…馬鹿鎧を踏んでるよ…いいのかな)
「うん、じゃ行って来ます」
全身を淡い痛みが走る。
あ、そっか…落とし穴におちたのか、私。
それも、ジャストフィットな大きさだから翼も開けなくて…。
ん…何かあったかいな…
「おい…」
1ヶ月以上聞いていなかったが、紛れも無くマスターの声だ…私は思わず声に出した。
「マスター?」
返事を待つまでも無い、そのまま勢いに任せて元々半分下敷きにしてた男を押し倒す。
「わ!?ちょっとちょっと待」
それは途中で途切れる。私の唇がマスターの口を塞いだからだ。
「ん…」
「………ん!?」
唾液の糸が私達の唇を繋いでいる。
そしてそのまま力任せにマスターに抱きつく私…。
「ぐ………ぅ」
唐突に抵抗する力がなくなる……そして、目の昇天が定まらず、
腕もだらんとしているマスターが、穴から差し込んでくる僅かな光の中に映る。
ん…あ、起きたの」
彼が目を覚ます頃ピクシーの少女は既に鎧を脱ぎ捨て一糸纏わぬ姿になり、彼も全裸にされていた。
「や…!?」
「フフフ…よ〜く効くでしょ。マスターが時々使ってた痺れ薬」
どうやら、彼は痺れ薬で体の自由が効かないのだろう。彼女になされるがままと言った感じである。
「わ…結構おっきい…」
彼女は彼のペニスを口に入れ、亀頭を舐め回す。
次にゆっくりと根元まで飲み込み、またゆっくりと強く吸い付くように唇でしごいていく。
「………ぅ」
彼が歯を食いしばって我慢しているのを見ると、
彼女は一度立ち上がり、彼に乗るようにして彼の腰の辺りにゆっくりと腰を下ろしていく。
「…痛っ!」
彼女の目からは大粒の涙が流れるが、彼女は大きく深呼吸して覚悟を決めると全体重をかけて一気に彼の上に座り込む。
鈍い破裂音のような音がすると同時に彼女の顔が激痛に歪む。
「…ぅ…ぅぅ」
苦痛の声を漏らすがそのまま彼女は彼に抱かれるように体を傾ける。
「良いの…私が望んだ事なんだから…」
彼女のその一言で理性の歯止めが外れたのか、彼は腰を動かし始める。
その表情はまだ人間以外と結ばれる事を否定しているようにも見えが、体がいう事を聞いていない感じだ。
「フフフ……ずっと一緒だよ」
痛みで焦点があまり定まらない目のまま彼女は言うと、腰を動かす素振りをする。
首を横に振る彼。だが、それは彼女にとっては逆に可愛く見えてしまう。
そのまま彼女は腰に力を入れ動く、彼を搾り取るように…。
一瞬の間のあと、彼は果てた。
子宮を満たし、膣に溢れかえったそれは逆流し、二人の結合部から彼女の処女喪失の証と供に滴り落ちる。
夜になり、暖を取るためにたかれた焚き火の横で、二人は再びキスを交わした。
「………」
「……チュッ」
二人の表情は恍惚で満たされ、再び二人の唇を唾液の糸が結ぶ。
「何か…凄く背徳的な気分だ」
「良いの…幸せなら…道徳なんて…」
その後、彼らが調教助手の呼んだ公の捜索隊に発見されたのは1ヵ月後のことだった。
彼は…どことなくやつれ、彼女は肌が妙にみずみずしかったという…。
余談だが森の入り口で全身傷だらけで衰弱死しているデュラハンも発見され、
こちらはどういう経緯があったのか現在調査中とのこと。
出演
名無し調教師(人間・♂)名無し調教助手(人間・♀)
ミネア(ジャンヌ・当然♀)馬鹿鎧(仮名)(デュラハン・当然♂)
>>78 俺がやるとどうしても駄目な方向に行きそうというか・・・
ただ単純にエチーのシチュは思い浮かんでるけどそれを「フィリア萌え!」の方向までもっていけるかとなると・・・
激しく自信がありません(;´д`)
まあ会社行って考えよう・・・
>>79-82 デュラハンちとワラタ
っていうか助手さんデュラハンを連れて帰らなかったのか・・・
どうしてこうMFにはSが似合う助手が多いんだ?などとのたまってみる。
とにかくお疲れです、次も期待しています。ぃぇぁ。
一応本日投下予定ですが・・・順調にいけばの話ですのであんまり期待しないでください。
順調に行かない時はたった一文書くのに一時間掛かったりとか(;´д`)ハゥァ
なんか誰が誰なのか良く分からなかった
ただいまこのスレは職人様が新たなSSを構想しています
イワムシで誰か書いて
メタルナー陵辱ものはだめでつか?
ええ・・・と、前置きが予想以上に長めになってます。エチーは今回なしです。
だからリオ編、実際の所 ま だ 出 来 て ま せ ん 。
吊ってきます。すみません。ごめんなさい。石投げないで・・・
ちょっと色々と書いてる途中で悩んだ部分が出てきまして、先に書いておきます。
・(実際の公式設定は知らないんですが)MF1はMF4の過去として考えています。
・はっきり言って生活空間的な物がさっぱり分からないので、ある程度想像で模写しています。
「はぁ・・・」
大きく出る溜息。
リオは気がついたときには家で寝かされていた。
つまり、誰かに"行為の後"を見られたという事だ。
自力で帰ってきた覚えがないなら。
「おお、リオ。昨日はどうしたんじゃ?気絶しているのをファン君が運んで来てくれたのだが・・・」
やっぱり、と心の中でもう一度溜息をつく。
あの笑いは、ユリとガルゥの行為を覗かせた後の反応を期待しているという事だろう。
そしてわざわざ自分で送り届けるという事も恐らくは―――
「ちょっと、ファンのファームに行ってくるから・・・」
「あまり無理をするんじゃないぞ、リオ」
顔色が変だった気もしたが、無理に止めるわけにもいくまい。
自分の体調管理は極力自分でやらせるべきだ、ブリーダー助手希望なら尚更だ。
「なんじゃ、このシーツ・・・びしょ濡れじゃないか。熱でもあったのか・・・?」
汗だけでなく、涙や愛液も混ざっている事にチェザーレは気付かなかった。
「ごめんなさい、ご主人様・・・今日から店の方に戻らないといけないんです」
ユリはそう言って、至極残念そうに朝早くファームを後にした。
元々ユリは店番で、恐らくこうなるであろう事は容易に想像出来ていたからまだマシだと言える。
「丁度便所の替わりが欲しいと思っていた所だからな」
些か時期尚早の部分があったものの、ファンの思惑通りに事は進んでいた。
外で訓練をしているガルゥを見る。
外見は肉食獣のような部分があるが、非常に人懐っこい性格だ。
それが可愛いと思えるかと言うとまた別問題になるが。
実際、ファンにとって非常にうざったいモンスターであった。
昨日のユリとの行為の時も、アイツは止めてきた。
アイツはユリの尻穴の処女を奪ったわけで(ファンが無理矢理やらせたのだが)、
しかも最終的には欲望の赴くまま腰を振ってたのを見逃してはいない。もう共犯であると思っている。
しかしこちらが如何思っていようがアイツは恐らくリオを犯す時は身の程知らずにも抵抗するだろう。
従順なヘンガー、欲に忠実なドラゴンやジョーカーなどの類の方が余程使い勝手がいい。
感情はあるが、そのコントロールは比較的容易だからだ。
ただそれを実行出来ぬ理由として、単純に『他の円盤石を所持していない』という事が挙げられる。
もう少し手法の幅が欲しい。その手の事に通じている奴が居れば楽なんだが。
・・・まあ、今考えていても仕方がない。使えるモノの使い方を考える方が先決だ。
(そういえばリオ、人間相手には心を開かねぇ癖・・・モンスターには何時も優しく接していやがったな)
ふと考える。色々と、コイツはコイツで使い方があるかもしれないと。
(フン・・・それじゃ、今まで以上に『仲良く、優しく』接してもらうか)
ユリが帰り際置いていった『旧世代の産物』の入った小瓶を眺めながら、暫く案を練った。
外のGが騒ぎ出す。
「来たか」
(予想はしていたが、この時間とはな・・・ただでさえ気が弱い女なのに)
時計を見れば、まだ十時を差していた。
ガチャリ。ドアが開く。勿論、リオの手によってだ。
「リオ・・・何故ここに?昨日ファームで倒れてただろ?無理しない方がいい」
全く、我ながら茶番を演ってるな。
「ううん、もう・・・大丈夫だから。有り難う」
まずは、言わなければ不自然(と、リオが思っている)な事を口に出す。
してくれた事に対しての最低限の礼儀ではあるのだが、直接的ではなかったにせよそれの原因となったのはファンであって。
やはり複雑だった。
「ああ、でも今度からあんな所で寝るのはやめるんだぜ?ほんとに風邪引いちゃうからさ」
「うん、分かってる」
沈黙。妙な息苦しい空気が流れる。
ファンも多少言葉に詰まっている様子だった。このまま帰れはしない。真偽を確かめていないから。
「気付いてるん・・・だよね」
リオにしてみれば、"気のせい"であれば一番良い、そう思っていた。
身体の芯に残るあの自慰の感覚は忘れられないし、恐らくそれ以上の快楽を受けていたユリの恍惚とした表情も目に焼き付いている。
望んでいるのは否定出来ない。いや、否定したいのだが。
だから今日ずっと否定していてくれれば、私は踏みとどまる事が出来るからと。
理性だけでは抗えない。そうならない為の状況が欲しかった。
私は意思が弱いから。それだけは自覚してるから。
「何の事だよ?」
「・・・」
押し黙る。
(なんで一人の女を犯すのにこんな手順踏まなきゃならんのだかな・・・)
面倒くさいことは嫌いだった。
ここで直接的に言ってきてくれれば、後は何もせずとも堕ちてくれると思っていたが。
やはりコイツはこういう女だ。理解はしていたが、改めて見ると腹が立つ。
取り敢えずこの場は以上です。
かなり身体がだるいので、書くペースが落ちます。
あとMF4もプレイしますし(言葉遣いとか確認せにゃあ・・・)
そゆわけで何時出来るかは未定です。気長にお待ちを・・・
GJ
このスレはただいま職人さんがお休み中なため、モンスターファームを語るスレとなりました
冗談だから本気にしないでね
ハムの放屁のポーズってさぁ・・・
相手側からは丸見えですよね。
MF2で、ばーじあはぴの回避と命中だけ999にして、
技は放屁、大放屁、超放屁のみというのを育ててたらそう思いますた。
ちなみに大放屁のポーズで殿堂入り・・・
モンスター殿堂にはエロい像が飾られています。
2のビューモードでミーアを下から見て抜いたのは俺だけ?
102 :
100:03/09/04 16:45 ID:ZWkYyRXf
漏れもビューモードでウンディーネの成長を逐一チェックしてましたなあ
毎月膨らんでいく胸がよろしいかと
>>101 必然的にお主はSずきあみで抜いたことに(藁
がーはっはっは、ageに来たぜ
104 :
名無しさん@ピンキー:03/09/04 23:26 ID:GZut4hwS
よし、俺が書こう!
ウィオラさん最高
107 :
名無しさん@ピンキー:03/09/06 15:33 ID:SehoZQVo
/⌒ヽ
/ (●))すいません、ちょっと通りますよ・・・
| ∀ /
| _/
| |
.U
スエゾー、キター!!
いつになったら職人は降臨するんだろうか・・・
ごめん、まだ無理_| ̄|○
他の方、リビドーを思いきり文章にしてやれば実際の所良いものが出来たりするので、
頑張ってみたりしてください。
俺は今日付き合いの酒入ってるから・・・書くと死ヌ・・・(;´д`)
そうですか・・・それは大変ですね。
そうですか・・・それは大変ですね。
113 :
名無しさん@ピンキー:03/09/09 21:21 ID:WIyeiWU4
保守
ああ、いつにというか誰かSSかいて-
(もうdendでもいい)
あーもう進まねぇー!!(つд`)
誰かオラに元気を分けてください・・・
117 :
名無しさん@ピンキー:03/09/15 21:52 ID:5iMP6YRy
>>744 うぅっ、やっぱりそうでしたか・・。
友人から種をもらったので軽い気持ちで育ててしまいましたが、
よく考えれば当たり前ですよね・・。
しかし、成体になるまで育ててしまったものを今さらどうしていいのやら・・
日曜の朝、エサを用意しわすれてでかけたら、
夜帰った時には80cm以上も移動していました・・・。
118 :
名無しさん@ピンキー:03/09/16 00:49 ID:6v5u0nJZ
ん?
119 :
名無しさん@ピンキー:03/09/16 04:18 ID:1Ap/1pCi
なんの誤爆だよ
めっちゃ気になる
今更気がついた・・・
>>50 の最後の行、なんでリオやねん。
分身の術かと。アホかと。(つд`)ヴァカだ俺・・・
>>119 誤爆を装って書き込まれてるネタ。シカトしる
そろそろ別の職人さんこないかなあ・・・
なんて言ってみたりして
125 :
名無しさん@ピンキー:03/09/19 17:08 ID:LiMAscMh
カモン職人(120氏をせかしているわけではありません)
ちょっとした救いになるかどうかわからないネタを紹介しよう
MF4のローリエはファンにその気がある
( ´∀`)⊃∩ヘェーヘェー
2へぇ
漸く今日SO3のメリルネタが終了。・・・MF4のリオ編早く書くぞ畜生!!ヽ(`д´)ノ
きたいしてま-す
∠( ゚д゚)/期待してまーす
誰か一緒に書いてくださ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
他の人の作品が読みたいよぅ・・・
・・・さて、仕事行ってこよう。
ああ、仕事場で普通にエロSSの事考えてる俺はもう駄目だ・・・
とあるスレも初めはひどい閑古鳥が鳴いておりやってくる職人もたった一人
だが時間がたつにつれ職人の数も増えていっているスレしってます
今、アニメが再放送してる。2期だけど。
ホリィたん(*´Д`)ハァハァ
かわいいなあ。
えー。
一応完成しました・・・が!!
今回はかなり見苦しいかもしれません。
故に、後悔したくない方は見ない方がよいと思われます。
尚、衰弱死"寸前"なのは、システム上死ぬ事がないモンスターファーム4の実情を踏まえた上での文ですので、
勘違いなさらぬようお願いします。
やはりコイツはこういう女だ。理解はしていたが、改めて見ると腹が立つ。
「まあ、折角来てくれたんだ。飲み物くらい奢るよ。何がいい?」
冷蔵庫(協会の機械を応用したモノ。主に餌(特に果物)の保管用で、あまり大きくはない)の中を見る。
「・・・有り難う。別に嫌いな物ないから、何でも」
正直、助かった。
用意していた小瓶を冷蔵庫に予め忍ばせておいたのはいい。
だが、完全な透明というわけではなく都合の悪い事にほのかに緑に色付いていたのだ。
もし牛乳などと指定してきていたら、色が明らかにおかしくなる。投与することはほぼ不可能だったろう。
まあその時は生憎切らしている、とでも言えばよかったんだが。
そして、悟られぬよう小瓶の中身を瓶へ直接少量垂らし、軽く振る。
違和感なく混ざりきったのを確認して、コップに注ぐ。
「ほら、飲みなよ」
「うん、いただきます・・・」
コクリ。
きっちり喉を鳴らして飲み込んだのを目で確認した。
そして異常な程早く効果は現れる。その間、五秒。
「ぁ・・・ぅぁ・・・っ」
異常なまでの汗、震える身体、荒れる息遣い、正確に言葉を紡ぐ事すら許さぬその効力。
『旧世代の産物』―――即ち『ワームの毒液』は、瞬く間に身体の自由を奪い去っていった。
但しユリに最後に注意を促された。
「ワームは元々すごく大人しい種族で、敵を倒す為じゃなく敵から逃げる為にこの毒液を使っていたそうです。
即効性は強いんですが極端な毒性も後遺症もなく、痺れさせるだけで且つ効果が切れるのも早いんです。
あ、あともう一つ副作用があったと思いますから、誰に使うにしても気をつけてくださいね、ご主人様」
(しかし・・・主人の俺の為とはいえ、リオへの対策にこんな物を平然と用意してくるとは・・・恐ろしいな)
フェラしながら説明をしていたのもある意味で恐ろしいが。
「凄いな。これほどの効果があるとは予想外だった。
まあ、お蔭で抵抗される事もなくお前を―――うん?」
一瞬、ファンの目にとまったモノ。
リオの服は、殆ど"昨日と同じ風に"濡れていた。
汗とかそういう類はないし濡れ方も酷くはないが、間違いない。
ユリの説明でもあった通り、催淫性は全くといって良い程無いのだ。
そんな物に頼るのはファンとしては面白くないと思っていたから。
ならば答えは一つ。
「・・・使う必要すらもなかったって事かよ」
そう言ってリオの服を無理矢理剥ぎ取り、股間のスリットに触れる。
「俺と話しただけで濡らしやがったのか?
どうしようもない淫売で売女の糞リオちゃん、聞いてますかぁ?」
正しくは違った。
リオがファームへの道へ足を踏み出した瞬間から、既に潤っていた。
「ぃ・・・ぐ、ぁぅ・・・」
何か言いたそうだが、掠れて全く聞こえない。
聞こえてても無視するが。
「今日はある種の記念日だからな、昔の知り合いに声掛けてきたんだよ」
コンコン。
先程リオの手によって開かれたドアがノックされる音だ。
「入っていいぜ、待たせて悪かったな」
誰が入ってくるかは分からないが、ファン以外にこの姿を見られるのは嫌だった。
「おーう、いい光景だなこりゃあ。この女本当に戴いていいのかよ?」
「ふぅ、全く・・・久方振りに連絡を寄越したと思えば・・・全く、ファンの女癖にも呆れるな」
角刈りで優しそうではあるがお世辞にも容姿が良いとは言えぬ男といかにも優等生で美形な男の二人。
見た限りではスクールの同級生なんだろうと思える若い二人だ。
「そう言うな、面白い余興を見せてやろうってんだから」
「余興?へぇ・・・ファンがそういう事を考えるようになったんだな」
「悪かったな。・・・で、お前達のモンスター連れてきてくれたか?」
「ああ、外に居る。けど何に使うんだ?」
窓の外を確認する。・・・確かに居る。ゴーレム系と、リッパー系の二匹。
「この女、俺が別の女とヤってる時のを見てたんだよ」
リオの髪の毛を引っ掴み、小屋の外へと引き摺り出す。
「その時女の尻の処女をそこに居るガルゥにくれてやったんだが、反応が面白くてな」
「で、同じようにコイツらを使うわけか。それは分かったけどよ、勿体無くねぇか?」
「俺もそう思ったが、コイツはモンスターが"いたしている"時、異常な程興奮するんでね」
その言葉を聞き、男二人は好奇と侮蔑に満ちた視線をリオに浴びせた。
「・・・まあそれはいい。けどグラム、君のモンスターのは・・・入らないだろう?」
「なぁに、ぶっ壊れたらそれまでって事でいいんじゃねぇの」
「良くねぇよ馬鹿。便所を増やす為の調教の一環なんだ、使う前に壊れたら意味ねぇんだよ。
お前のモンスターは使わねぇ。余興見れるだけ良かったと思え」
不吉な言葉を並べたてる三人に、言い知れぬ恐怖を感じる。
罪の意識を欠片も感じてはいない、そう受け取れた。
一種の狂気とでも言うのだろうか。
だが、リオは―――元からそれを求めてここに来ていた。
如何してもらっても構わないから、兎に角、早く、すぐにでも―――白く汚してほしいと。
理性的な部分では、自分以外の確かなものに否定してほしかったが。
「なんでも・・・いい、から」
口が開いた。薬の効果が切れてきたのだろう。
「早く、して―――あうぅっ!」
その言葉を聞くやいなや、ファンは側頭部を思いきり踏みつけた。
間髪入れず、腹部目掛けてトーキックを叩き込む。
反動で胃液が逆流し、地面にへばり付いた。
「"して"・・・だと?言葉遣いも知らねぇのかこの糞豚が・・・!」
リオはその容赦を知らぬ痛みに対する嘔吐感でそれどころではなかった。
「・・・返事がないようだな。ファン、君の調教はスパルタ過ぎるんじゃないか?」
「ウィトも甘い所は変わっちゃいねぇな」
「いや、お前がキツ過ぎるんだよ。壊すなって自分で言ってる傍から壊してるじゃねぇか」
さすがにそれはそうかとあっさり引き下がる。
勿論気遣うなんて真似はしないが。
「・・・グラムが正論を言うなんて珍しいな」
「なんだよ、俺が馬鹿みてぇじゃねぇか」
「馬鹿さ」
そんな率直に言わなくてもと密かに角刈りの男、グラムは傷ついたがそれを表面には出さない。
「・・・まあそれは置いといて。こいつ等に処女をくれてやる方が調教に良いのは分かるが、勿体無いな」
「勿体無い?馬鹿言え。そこらへんの男共は皆処女食うと運が良いなんて言ってるがな、
単純な気持ち良さだけで言うならヤりなれた便所女の方がマシだぜ?
そりゃ処女の頃に比べりゃ緩くなってるだろうが、立場が上だって事をこの時期しっかり覚えさせる方が先決だ。
惜しむ事なんてねぇんだよ。どうせ飽きたら捨てるんだしな、記念なんて物は無意味だ」
「・・・つくづく君を敵に回さなかった事を安堵するばかりだよ、ファン」
流石に自分はここまでは出来ない、言い切れないと困った顔でウィトは呟く。
「じゃ、おっ始めるとするか。・・・リオ、お前が楽しみにしてた物だぜ?」
ファンが離れて暫くすると、遠くから投げつけられる物体。
―――な。
「なんて、事―――!!」
過剰なドーピングに次ぐドーピング。
寿命その他諸々のリスクを覚悟、いや・・・無視した結果。
見た目は普段のガルゥと変わらない。
だが、リオの心にはしっかりと響いていた。
「コイツはさっさと病院に連れていかなきゃ助からねぇぜ。
だがな、俺も特に好きでもねぇモンスターの為に苦労したくねぇんだ。
一度、ソイツとセックスしろ。勿論両方イくまでな」
一も二も無く、リオはガルゥのそれと交わり始めた。
リオにとって、モンスターとは特別な存在であるから。
・・・だが、その思いと同時に、「両得である」という思いもあった。
自分の乾きも癒せる。ガルゥも助けられる。
典型的な言い訳なのだ。
動くのも億劫で、どうしようもなく遅いのだが後ろをリッパーに貫かれる反動に助けられ腰を動かした。
「・・・!?な、なんで―――」
夢中になって、効果も切れ始めた為か言葉もはっきりしてきて、
それで激しく動かすのだが。
「何も感じ、ない―――?」
そう、もう一つの副作用。
感覚神経が一時的だが、極端に鈍るという物だ。
ガルゥは何度もイっている。
だがそれにリオは気付かない。
白濁を大量に流しこまれてはいるが、それを誤認してしまう程に、正しく認識出来ないほどに混乱していたのだ。
自分はどうやって渇きを癒せば良いのか、と。
「気持ちよくならない・・・お願い、ガルゥ。もっと奥まで突いて、もっと抉って―――」
極限まで身体が弱っているガルゥに対し、この言葉。
果たして、私はガルゥの為に言っているのかと・・・
そう、疑問に思う。
結果。
「・・・ガ、ルゥ」
衰弱死、いや―――寸前か。
精も根も尽き果てて、リオはがっくり項垂れて立ち上がった。
二本のペニスが引き抜かれ、精液が溢れ出すと同時。
効果が、切れた。
「あ・・・ひゃ、やあぁぁっ!!だめ、イクっ!イクぅっ!!精液お漏らししてイッちゃうぅっ!!
く、うあああああぁぁっ!!ま、またぁっ!!続けてイクぅっ!!もう無理ょぉ!!ひぎぃぃっ!!」
ブピュッ、ブチュッと下品な音を立てながら、今まで抑えられていた快楽が一気に押し寄せ達する。
実際の所、一度に果てる程の量というのは見ているだけではそれは苦痛か快楽か分からないが。
ガクリと倒れ込むも、リオの穴は全く満足していないようで―――
雄を誘うようにひくついていた。
「わ、わりぃ。俺もう我慢出来ねぇ。ファン、コイツ使わせてもらうぜ」
「どうせ俺はそんな汚いなりの女は吐き溜めにする気すら起きねぇ。好きにしてくれ」
ウィトを呼んだとき、ついでに効能をしっかり聞いておいてよかったな。
そう、小屋の中から外の狂宴を眺めつつ思う。
「・・・さて、次はもう少しマトモなモンスターが欲しい所だな。公式戦を勝ちぬいていけば、嫌でもマシな女に会うだろ」
以上、リオ編終了。
口上長くてすみません。
エロ薄くて(?)すみません。
待たせてしまってすみません。
台詞ばっか多くてバランス取れてなくてすみません。
もう既にウィトとグラムに連絡が取れてるっつーパラレル状態にして紛らわしくしてしまってすみません。
ワーム愛好者の方、どうぞ女性に毒液プレイをお試しください。
・・・などと入れ知恵したい衝動に駆られてしまってすみません。
もーなんつーか謝る事だらけです。
あー。TV版ピクシー可愛い。マジ可愛い。ルックスじゃなくて性格が。
ああいうタイプいいなぁ・・・SSでリョージョクする気にすらならん。純愛万歳。
以上、独り言でした。
|彡サッ
>>212 あれ、俺も買ったけど、穴からグニャって出て来るカンジが好きにはなんなぁ・・・
>>213 幼虫のうちはそんなもんですよ。
>>141 第47話でピクシーがムーの×××で悶絶してるのを見て抜いた。
>>141
乙です
145 :
名無しさん@ピンキー:03/09/28 19:51 ID:5Tqymtv8
グッジョブ
半角2次元で少しずつ書いていたんですが煮詰まってしまいましただ・・・
大分前の話ですが。
コルト(´Д`;)ハァハァ
>146
このスレにうpして
age
MFスレがたったことにつき、私のメルマガの宣伝をかねてSSをひとつ書こうかと思います
タイトルは「MF物語 2CH VER」です
ここはトチカ人がすむトチカの国、このお話はそんなトチカの国のある日の出来事のお話です。
ブラグマ「フレリア、ちゃんとモンスタ−育成はしておるか・・・って、フレリアお前何をやっておる!?」
フレリアは、ハムの育成をサボってトチカンチャンネル(2CHみたいなもの)をやっていた。
フレリア「あ、じいちゃん、アタシね今これで社会勉強しているの、ここはいろいろな人生勉強になるよ
例えば、詐欺、荒し、不正行為、弱肉強食、etc・・・」
ガダモン「お前の人生病んでるぞ」
フレリア「うわっ、ガダモンいつの間に・・・って、ガダモンがそれを言う?」
ガダモン「ど-いう意味だそれ?」
ガダモンはドスの利いた声でフレリアに反論した。
ブラグマ「ええい、喧嘩両成敗じゃ、お前たち見苦しい真似はよせ!」
フレリア&ガダモン「お前逝ってよし」
ブラグマは精神に大ダメ-ジを受けた、そしてフレリアとガダモンはそんなブラグマを無視していつもの喧嘩に入ったのだった・・・
ブラグマが立ち直ったのはそれから1時間たってからだったという・・・
職人さんが来たというのに静かですね-
台詞の前に名前つけないと誰の台詞か判断出来んのは正直つまらんとオモタ
まあリードミィを落とせるってのは、かなり前から既出な訳だが
意外と進行遅いなあ・・・
157 :
名無しさん@ピンキー:03/10/06 09:53 ID:oZio9o3Y
158 :
名無しさん@ピンキー:03/10/09 18:23 ID:/0Ml3jbM
進行が遅いなあ
正直あんまり進んでないです(´・ω・`)ゴメンナサイ
ウィオラを先にすべきかティーティーを先にすべきか、
協会の人(あれ?あの人誰だっけ?影薄い金髪な人。)を先にすべきか、
もう船の事なんかどっかにぶっ飛ばしてリードミィとかって手もあるのですが・・・
まあ普通ならティーティーかなぁ・・・どーすんべ。
160 :
名無しさん@ピンキー:03/10/09 18:35 ID:/0Ml3jbM
>>159 無理して「4」で出さなくてもぴいんですよ
取り敢えずエロはないです。
単なる繋ぎですので、流し読みしてください。
「G冷凍完了。・・・でもこれじゃ貴方のモンスター居なくなるわよ?」
協会の担当者、ウィオラが問いかける。
「心配しなくていい。円盤石は手に入れてる」
「・・・この年齢でこの衰弱。貴方、相当無理させたでしょ」
「知らない方が身の為だと思うけどな」
振り返ったファンの目に宿るモノ。
冷たい。
まるでゴミでも見つめるかのような、普段意に介さない物への苛立ち。
一時の躊躇もなく、一片の後悔もなく、それどころか私を壊し尽くしても足りない程の。
彼自身に例えば―――神様のような力が備わっているわけではない。
街の不良とかそういう類ともまた違う。
何と言えば適切か判断に苦しむけど―――そう、人を人とも思わない、
知り合いですら何かキッカケがあれば容易く壊そうとしてしまう。
そんな雰囲気があった。
「別に犯罪に使ってるわけじゃない。その点は安心してくれ」
(・・・多少なりとも世話になったからな。介入さえしてこなけりゃ、手は出さねぇさ)
そのまま振り向かずに協会を後にした。
"いい女入ったら連絡くれよ、ああ、それとこの円盤石。マシなモンスター入ってるから使っとけよ"
などと言われグラムに渡された円盤石を神殿へ持っていく。
馬鹿で単純でどうしようもないが、良い仲間だとは思っている。
・・・が、本当にアイツがこの中にマシなモンスターが入っているのかというと、
信用出来るはずがなかった。
(まさかまたガルゥが出てくるんじゃねぇだろうな・・・?)
一抹の不安が頭を過ぎった。
「おお、ファンじゃないか。何の用かな?」
「チェザーレさん、この円盤石をお願い出来ますか?」
レバーを倒す。
一見すると簡単な作業だが―――
実際のトコロ簡単だ。
光が台座に落ち、徐々に形を成していく。
「ほう、これは・・・かなり強そうなモンスターじゃな」
出てきたのは純血のヘンガーだった。
ほっと胸を撫で下ろす。
その行為に対し疑問符を浮かべたようだが、定例通り質問を投げかけてきた。
「さて、この子の名前を決めなさい」
(名前か。Gが逝ったばかりという事も踏まえてつけるか。そうだな―――)
「・・・レブナント(revenant:再来者・霊魂・幽霊の意)」
「お前も運が無かったな。よりによってブリーダーが俺とはな」
とはいえ、数ヶ月振りのマトモなモンスターだ。
ある程度は大事に扱うさ。
・・・ほんっとうに繋ぎにしかならないな、これ(;´д`)
出来る限り急ぐつもりにはしてますが・・・仕事の関係とかで、
なかなか暇が出来ませんので気長にお待ちくださいまし。
乙です。続き∠( ゚д゚)/期待してまーす。
ほかにも職人はいるにはいるが、この人に期待といってみる
○月×日
クリックが温泉を掘り当てた。コルトも喜んでいる。
■月△日
あの日以来、僕のトレーニングも日課となっている。
だが、「無理をさせすぎたかな・・・」と彼女なら言うだろう。
☆月○日
精魂尽き果てる・・・
コルトと毎晩・・・
170 :
名無しさん@ピンキー:03/10/19 23:39 ID:0PF69WBm
a
程良く成長したミントを視姦し隊
よく晴れた日、○○さんの指示のもとトレーニングに励む私。
私「成功しました」
○○さん「うむ、良くがんばった!偉いぞ」
そう言って○○さんは私の頭を撫でてくれます
私「…もう、子供じゃないんですから」
○○さん「そんなこと言ってもしっぽが嬉しそうにふりふりしてるぞ?」
はっと気づいた私はしっぽを抑えます。顔が赤くなる私。
そして急に変な視線を感じます。トレーニングしてる時にも感じてる視線…
ふと○○さんを見てみるとちょっと様子が変です
私「○○さんどうしたんですか?息が荒いです」
○○さん「いやぁ…なんでもないって…なんでも、はぉっ!?」
私が○○さんの前に屈みこむと○○さんの声が急に上擦りました。
私「?」
○○さん(自分の育てたモンスター…いわば娘に欲情するなんて…)
私「熱があるんですか?真っ赤ですよ?」
○○さん「ちくしょぉぉぉぉぉぉんっっ!!!!」
私がおでこに手を当てたとたん家の方へ逃げるように走って行ってしまいました
コルト(バカね…)
今日も平和に一日が過ぎていきます
172 :
171:03/10/20 14:34 ID:i8pLMP9o
※○○には自分の名前をいれよう!
グッジョブ
静かに進行するスレ
えーっとまた繋ぎです。うわ、ごめんなさい!石投げないで!やばい!その石のサイズはやb(略
一応エチーシーンの1個前の段階っつーか、そんな感じ。
つーわけでまだ「エロ無し」です。
・・・ってぇ!今度は100tハンm(略
半年後。
「・・・もうそろそろレブナントも大会に出すべきか。お前は如何思う?」
「んっ・・・はむ・・・ふぁい?」
ファンのモノをくわえていたリオが上目遣いをする。
「・・・取り敢えずフェラやめてから喋れ。そのタイミングで聞いた俺も悪いが」
「あ、はい。・・・そうですね、ウィトさんからメダルを戴いたお蔭で随分早く鍛えられましたし、
今も疲れは見えませんから星を集め始める頃合と思いますけど―――」
「不安でもあるのか?」
「・・・ティーティーって人はご存知ですか?」
その名に聞き覚えは―――あったか?
「知らん」
あったかもしれんが思い出せんからどうでもいい。
「一言で言うと、露出癖のある女性です」
「・・・お前もう少しマシな言い方出来んのか?」
リオってこんな女だったっけか・・・?
ああ、だが思い出した。あの女か・・・
その単語で思い出す俺も俺だな。
「他に言いようがなかったので・・・噂の限りですがその人はかなりの実力者だったそうです」
だった?
要するに今はトゥグルにくすぶってるような雑魚なわけだな。
まあ俺も今はその状態なんだが・・・
「はっ!その程度なら眼中にすら入れる必要ねぇ。さっさと潰して消えてもらうか・・・って」
(そういやあの女、初めて会った時俺に悪態つきやがったよな・・・)
「・・・そうか、ささやかな復讐というわけか」
「な・・・あの時のガキっ!!」
トゥグルの町で、探していたティーティーを見つける。
本当は大会で会った時約束を取りつける予定だったが―――
まあ今でも問題ねぇだろ。
「ああ・・・丁度良かった。今度の公式戦、出るんだろ?」
「え?当たり前じゃない!アタシが出なくてどーすんのよ!まさかアンタも参加しよーってんじゃ・・・」
「なにか問題でもあるか?」
ティーティーは町の往来で思いきり笑い出した。
「あっははははははは!!アンタが?アタシに?冗談は顔だけにしてほしいもんだね!」
「うるさいぞ。・・・で、そこまで言うなら賭けでもしてみるか」
「賭けェ?アンタ何か良い物持ってたっけ?」
何言ってるの?と言った風に馬鹿にした表情を見せるが、我慢だ。
ここで俺がキレたら意味ねーんだ。
「色々とな。で、賭けってのは今度の公式戦の結果だ。お前が勝てば俺の持ってる財産を全て渡す。
俺が勝てば―――」
「ああ、良いわよ良いわよ、何でも言う事聞いたげるわよ!どーせ負けっこないしぃ?あっははははははは!」
・・・・・・今すぐにでも殴りてぇ。つーかうるせぇ。
まあ約束は取りつけた、この女の自爆気味だったが。
余計に文句は言えねぇだろうさ。
後悔すんじゃねぇぜ?人気ブリーダーのティーティーさんよ。
「さあ!!ここトゥグルで行われているEランク公式戦も最後の試合となります!!
片や美しき熟練トレーナー・ティーティー選手、片や公式戦初出場ですが現在無敗!連続KO記録更新中のトレーナー・ファン選手の一戦です!!」
「あーら、何処の雑魚かと思えばアタシに喧嘩売ってきた馬鹿ガキじゃない」
「実力もねぇ癖に昔の栄光に縋りついてるだけのロートルはすっこんでろよ、うざってぇ」
闘志というより敵意が会場に満ちる。
明らかに険悪な雰囲気が場を支配し、司会者も戸惑いを隠せないようだ。
「え、えー・・・準備はよろしいでしょうか?」
「あのクソ女に聞いてくれ。俺はとっくに済ませてる」
「トイレ行かなくていいの?どーせ負けるんだから、ビビって漏らさないようにしなさいよね」
返された罵声を無視し、モンスターを見る。
(ハムタイプか・・・手数で攻められると分が悪いな)
ハムは元々攻撃・命中に重点を置いて育てるタイプのモンスター。
ヘンガーは平均的に能力が良いものの、ライフと丈夫さは不安を隠せない。
一撃当たれば良いという判定度外視な作戦でこられれば、
正直な所分が悪いかもしれない。
まあハムも同じくライフと丈夫さが悪い類なんだが・・・
同じように育てるだけじゃ博打になりかねない。
約束のこともあるし、出来るだけ勝率は上げておかなければ。
(回避重視で育ててはみたが・・・・・・あとはお前次第だ、レブナント。失望させるなよ)
「そ、それでは―――ファイトッ!!」
半ば強引というか、雰囲気を吹き飛ばすように試合が始められる。
割りこむ形で申し訳無いですが訂正
>>177 3・4行目
いくら探しても見つからず、本当は大会で会った時約束を取りつける予定だったが―――
まあ今でも問題ねぇだろ。最初は探してたんだから。
ほんじゃ続き。
試合前。
「レブナント、恐らく相手はこっちの脆さを知ってる。つーことはこっちの長所も知ってる。
ならそれを逆に利用して相手に攻めさせろ。全く隙のねぇ攻撃なんて存在しねぇんだ、
相手の攻撃を避ける事に集中して、避けきった所で一発入れろ。
攻撃させて構わん。寧ろ攻めさせろ。避けきった所に隙がなければ、相手が疲れた所にブチ込め。
それを繰り返していきゃあ勝てる。とにかく攻撃に当たるのだけは駄目だ。分かったか?」
"Sr Ys Sr My Mstr...!!!"
「・・・返事したのは分かるが、なんつったのか分からんな」
「ぐるぐるパンチよッ!!」
懐に潜りこまれ、相手のモンスターが手を―――
「え・・・?」
既にそこにはレブナントの姿はなく。
"Advnt MG.BLD"
真横に、視界のぎりぎり外に構えていた。
「あ、あぶな―――」
"ATK!ATK!ATK!ATK!ATK!ATKKKKKKKKK!!!!"
ザンッ。
メガブレードを思いきり振るった。
1m程吹き飛ばされ、崩れ落ちる。
「予想外の早さだったな・・・急所に直撃だ、立てやしねぇよ」
慌てて司会者がリング上のモンスターに駆け寄り、調べる。
「しょ、勝者ファン選手ッッ!!ティーティー選手のモンスターをたった5秒でリングに沈めましたァッ!!」
湧き上がる歓声。
落胆する敗北者と、それを見据える勝利者。
「さて、約束守ってもらうぜ?」
「認めない、認めないんだからっ!!アタシのモンスターが一撃でなんてっ!!」
「・・・いい加減にしやがれ。目の前で起きた現実くらい理解しろ。今日の夜、ファームに来い」
項垂れるティーティーを尻目に、会場を後にした。
なんか色々違う所があるとは思いますが、見逃してやってください_| ̄|○
∠( ゚д゚)/
保全age
保守
186 :
名無しさん@ピンキー:03/11/04 17:27 ID:XXIbUwnu
hosyu
最後のレスをした後から仕事の方が立てこんでまして、書ける状況にないのです・・・
申し訳無いですが今暫くお待ちをば。_| ̄|○
∠( ゚д゚)/
久しぶりに「MF物語」投下します
今回からタイトルあります、タイトルは「ビューティフレリア」
フレリア「さて今日は何しようかなあ?」
フレリアがmyモンスター(何育てているかは読者のご想像にお任せします)を休ませて
モークスで一人で散歩していると突如矢が降ってきた!!
矢はフレリアの眉間に命中した!!
フレリア「ってあれ、痛くない」
なんと矢はピタンコの矢であったためフレリアは無傷だった、でも見た目あまりいいものではない。
フレリア「うーん、とれないよー」
フレリアは必死になって矢を取ろうとするが矢はフレリアの眉間から取れない。
フレリア「そうだ、じいちゃんにとってもらおう」
そう思うや早フレリアはトチカン神殿に向かったのであった。
ブラグマ「おお、フレリアどうし・・・」
フレリア「じいちゃん、実はかくかくしかしかで・・・」
ブラグマ「ふむそういうことだったとは」
そしてブラグマはなぜかフレリアにひれ伏した
フレリア「じいちゃんどうしたの?」
そのとき突如フレリアは輝きだした!!
ブラグマ「おお、やはり・・・」
光り輝いたあと現れたのは、いかにもクラシックな少女コミックなキャラになっていた光り輝くフレリアであった
フレリア「おじい様、フレリアはどうなられたのですか?」
ブラグマ「おおお、やはりフレリアがトチカの神に選ばれたのか、その矢はトチカ神に相応しき者に刺さる矢
早速伝説のティーパーティーにしなくては・・・」
そして、数時間後ごった返しの人がティーパーティーに参加したのであった、トチカ神・フレリアを人目見に・・・
この続きはまた後ほど
保守
保守
では続きです
モシャ「長生きはするもんじゃのう、ありがたやありがたや」
ジムシー「一応見に来てやったぜ」
ユイキョウ「あの、その、神々しいです・・・」
ダテ「これはお美しい」
リプ&ラプ「ちょっとかがやいているからっていいきになんないでよね」
ムトー「わー、すっごーい」
ブラグマ「これこれ、そんなに詰め寄るではない」
フレリア「まあ、よいではありませんか」
フレリアは完全に神にふさわしい外見、声であった
ブラグマ「では、パーティーをはじめよう」
神殿は今までで最もおしとやかであった、あのリプ&ラプでさえもこのときばかりは
フレリアに悪口を言わなかった、さらに・・・
カイ「おお、アン・・・いや神のつめの垢をオレにわけてくれ」
あのカイさえも今やフレリアの足にすがりつく有様であった、ただ一人を除いては・・・
ガダモン「ふざけんな!! こんなのフレリアじゃねえ!!!!!」
ガダモンはフレリアにクレームをつけ始めたのだ、そして一気にフレリアに
詰め寄った、フレリアはただニコニコしながら輝きを放ってガダモンを吹き飛ばした
しかしその拍子でガダモンはフレリアの額の矢を取ったのだ!!
するとフレリアの輝きは一気に消滅し、フレリアはその場に倒れた。
ターヤ「なーんだつまんないの」
ルス「・・・終わった」
ジェナ「こんなオチだとは思ってはいたよ」
バーン「さーて、帰るか」
一気に客は帰って行き、残ったのはフレリア、ガダモン、ブラグマだけであった
フレリア「ん、アレなんかよく覚えていないけどどうしたの?」
ブラグマはひどく落胆し、ガダモンはフレリアに背を向けていた。
ブラグマ「うう、仕方ないこの矢はわしが預かろう」
ガダモン「やっぱりお前はそれが一番だ」
フレリア「???」
そしてブラグマがやを神殿に奉納しようとしたとき、突如矢は3本に増え
フレリアたちの胸に刺さり、そして体の中に吸収されていった・・・
フレリア、ガアモン、ブラグマ、この三人は後の世で神と呼ばれるが
それはまた別のお話・・・
以上です、また気が向いたらSS投下します
おつかれさん^^
はあ、他に誰か職人さん来ないかなあ・・・
kannkodoriganaiteru!!
>>188 ☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 続き
\_/⊂ ⊂_ ) \ マダー?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| \__________
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
暇がないんです・・・本当に(;´д`)
一応書ける所まで書いたんですが・・・エロに辿りついてすらないわけです。
・・・いいのかなぁ、とか思いつつ投下します。
大して長くもないです。申し訳ない・・・
「え?あの女の人一緒にならないんですか?」
リオは驚いたような、それでいて嬉しそうな・・・更に哀しそうな、よく分からない複雑な顔をした。
「ああ。ウィトに礼も兼ねてな、研究材料として提供する」
「珍しいですねぇ、リオさんにはこんなに早く手を出し―――」
「・・・トゥグルの海を石抱いて泳ぎたいか?ユリ」
「な、なんでもないです・・・」
そう、確かに自分でも珍しいと思う。
メダルを貰ったこともあるし、その他に育成費が足りない時捻出してもらったりなど、
色々と世話になってはいる。
だが、昔のファンは女をここまで気軽に手放す男ではなかったはずだ。
単純に苦手なのだろう、ああいう強気な女は。
・・・苦手だからそいつを押しつけるというのは、礼とは言わない気がするが。
「で、ウィトは?」
「あ、はい。既にこちらに着いているそうです。ただ少し遅れると」
「分かった。・・・それじゃ、アイツが来る前に準備を済ませとくか」
「来たわよ!糞ガキ!」
ティーティーがファームの前に立ち、叫ぶ。
真夜中だっつーんだよ。うるせぇ。
しかもいきなり糞ガキ呼ばわりか。
やっぱりこういう女は苦手だ。
屈服させれば確かにギャップが面白そうではあるがな。
「人ン家に来て初っ端から糞ガキとは、馬鹿女の証明だな。
そんなんじゃその内テメェのマンコ使って稼ぐしかなくなっちまうぜ?
まあどっちにしてもガバマンになるだろうけどな」
「・・・あんた何のつもりよ!?まさかアタシとヤりたいってわけ?
はっ!そんなの願い下げよ。約束なんて知った事じゃないわね」
「馬鹿か。俺もテメェみたいなクサレマンコは願い下げだ。
ただ、お前の身体を提供すりゃ喜びそうな奴が知り合いに居るんでな」
そこに居るだろ、とティーティーの真後ろの方を指差す。
「ふぅ・・・どんな人材かと思えば、これはまた手を焼きそうだな・・・」
振りかえったティーティーの真後ろに、呆れた顔をしたウィトが居た。
「か・・・」
「ん?」
「カッコ良い・・・」
『は?』
ウィトに文句言われてもしかたねぇなとか、
コイツをどうしたらマトモな便器になるんだとか、
色々考えていたところに予想もしない台詞。
「・・・一応コイツなんだが」
「良く分からないが、気に入られたらしいな」
「・・・物凄く複雑なんだが」
「それは分からなくもないな」
俺は糞ガキでウィトはカッコ良いかよ。
まあきっとこいつの美意識が狂ってるんだと思っておこう。
・・・我ながら無理があると思うが。
「ウィト、そいつはお前に提供するが・・・あっちじゃ自由に動けねぇんじゃねぇか?」
「ああ。出来れば人が居ない所で色々やりたい所だ。生憎住宅地も密集してて幅が狭いんだ」
「そう言うだろうと思ってたからよ、ここ使ってくれても構わねぇさ。
女の喘ぎ声程度で如何こうなるような場所じゃねぇし」
それこそ今まで大音量、それもステレオ状態でユリとリオを犯していても誰も気付かなかった。
こんな場所に夜に来る物好きは滅多にいない。
居るとすれば・・・いや、居る可能性、そして理由すら殆ど考えつかない程に。
「助かる。取り敢えず、僕の"したい事"を説明するとしようか」
「・・・お前の説明は堅苦しくて苦手なんでな、俺は適当に理由作ってリオの家に転がりこんどくさ」
「分かった。明日の朝になったら来てくれよ」
女二人を連れ、ファンはファームを後にする。
道中、一つの思いがよぎる。
(・・・これが抑止力になりゃあいいんだがな。アイツは・・・役に立つが危険過ぎるぜ)
しかしその思いも、転がり込む理由をどうするかという悩みですぐに吹き飛んでしまった。
「・・・さて、幾つか話したい事があるんだけど、いいかな」
「は・・・はい。聞かせてください、ついていけるよう頑張りますから・・・」
「この世界のモンスターは殆どが寿命を迎えるまで戦うか働くだけの運命だ。
しかしその例外としてノラモン・・・即ち洞窟やジャングルに棲む、
人に飼われていない若しくは飼われていたモンスターがいる。
彼等は寿命を迎えても協会で凍結されるわけではない。
飼われていたが捨てられた、というモンスターも当然居るが、
彼等は自然の中ならともかく遺跡などの人工物の中にも居る。
いくら心無いブリーダーが多数居るからといって、この増え方は異様だ。
このデータが示すところは、彼等は生殖行動が可能ということなんだ。
生殖器があること自体は分かっていたけど、その機能までははっきりとわかっていなかったんだけど」
「あ、えーと・・・はい」
絶対理解してないな、と内心思いながらも説明を続ける。
「本来彼等モンスターは古代人達が"創作"した物だといわれている。
そして彼等は殆どの種族が"異種交配"が可能で、更に突然変異のような物も確認されている。
単純に言えば普通とは違った模様をしていたり、身体の細かい部分が違っていたり。
酷く簡単な疑問なんだけどね―――」
「人間とモンスターが交わると、如何なるんだろう?
ファンも何匹かのモンスターと人間の女性を交配させていたけど、成果はなかった。
それはただその種族の精子が人間に合わなかっただけだったのかもしれないし、
単純に受胎しなかっただけかもしれない。安全日だったり、危険日でも駄目な時は駄目だから。
元々精子が薄かったり、もしかすると人間一人一人にも細かく相性がある可能性だって考えられる。
逆に女性形のピクシーと人間の男性が交わってピクシーを孕ませるという事も不可能ではないかもしれない。
色々あるんだよ。色々。何百、何千、何万、何億通りの式の中から正解を導き出す。
これが僕の望みだ。それじゃあ聞こうか。
君は僕についてこれるように頑張る、と言ったね。君は僕についてきて、何をしてくれるんだい?
ただ僕を見ているだけかい?それとも―――」
唾を飲む音が、聞こえた。
何を言いたいのかは分かった。
最初の辺りは全く頭がついていかなかったが、
それでもこの人の言いたい事は分かった。
モルモットになれ、と。
「・・・二度、言わせないでください。アタシは―――」
ついて、いきます。
堕ちようとも、堕とされようとも構うものか。
出会って殆ど刻は経っていない。が、異常に惹かれる物を感じた。
必要とされたからか、惚れた相手に。
何時の間にか、頬には涙が伝っていた。
「アタシは・・・いえ、私は―――貴方の為に笑って協力します」
「その言葉を待ってた。それじゃあさ」
ザン、ザン、ザン、ザン、ザンッ。
揃っていない足音がファームの前に集まる。
それを聞くと、ウィトはドアを開けて―――
「これだけ用意したんだ。"君の為に"ね」
ファームはそこまで広いわけではないが、
それでも―――隙間が見えぬ程の数。
月の光に照らし出される、数百匹のモンスター達。
「借りてくるのに苦労したんだ。まあ、殆どは知り合い一人のモンスターだけどね」
堕ちる事を決心したはずの心に、一瞬・・・亀裂が走った。
人間で在る事すら許されない、阿鼻叫喚の夜。
間を空けてしまって申し訳ない。
仕事が休みの日とかに書いてはいたのですが・・・遅くなってしまいました。
続きのエチーはまた時間が掛かりそうです・・・_| ̄|○
>>210 グッジョブ
グッジョブ b b グッジョブ
d_○ / )/_○ b
/ ヽ /ヽノ
/| /> ノ>
∠( ゚д゚)/ 乙!
えーと・・・ちょっと今回時間があったんでさらさらーっと書いてしまったんですが(といってもティーティー編の途中までです)
多分「勘弁してくれよ・・・氏ね!!」とか思われる模写があります。
というのも、排便(厳密には違うんですが)と、嘔吐(これも少し違うんですが)があるのです(;´д`)
駄目そうな人が多いようでしたら書き直します。
明日まで意見を待たせていただきますので、聞かせていただけると幸いです。
(勿論、GOサインが出ても最初に警告は書かせてもらいますが)
GOGO、終わり方からしてそういうシチュは読めていますから
風邪ひいて寝こんでました。げんなり。
予定日過ぎてしまって申し訳ない。
物凄い短いですが、続きを投下します。
(´-`)oO(・・・職人が少ないって寂しいよなぁ・・・色々な人の煩悩or妄想を読みたいトコだなぁ・・・)
二時間が過ぎた。
「ああぅ、くぅっ!!ひぃぃあああっ!!そ、そんなに激しくしないでよっ!!」
身体中は白とは限らず、黄味がかっていたり黒っぽかったり、
そんな"人間の物ではないような"精液で塗れていた。
まだ意識は保てている。
今こうしてモンスター達に抱かれて―――いや、犯されているのはウィト様の為だ。
大丈夫。
まだ大丈夫。
でもこうして色々な精液に囲まれると分かる事がある。
全部、同じように臭い。
味は・・・甘かったり苦かったり、ばらつきがある。
喉に絡むだけじゃなくて、そこそこ喉ごしの良い物もある。
・・・どちらにしても嫌ではあるけど。
「な・・・ぁっ!?そ、そこ、だめえぇぇぇっ!!」
モンスターは時間が経つにつれ雌が一人―――いや、一匹しかいない事に腹を立てたのか、
ティーティーのアナルへといきりたったモノを突き立てた。
「あ・・・が、がぁ・・・っ」
それも一番最初に入れたのがドラゴンタイプのモンスターで、
一度も受け入れた事の無い穴に人間の規格外の大きさを無理矢理突っ込まれたのだ。
当たり前といえばそうだが、裂けて血も出た。
気持ちよくあるはずもなかった。
そして"自分自身のことでないから"知った事ではないことも、また当然だった。
「い・・・ぎぃっ!!痛っ!!痛い痛い痛いっ!!やっ、やめっ!やめ―――」
彼女はここで一度意識を失った。
五時間が過ぎた。
度重なる刺激の所為か、身体が多少慣れてしまった為に気づくのが遅くなった。
起きてみると、身体の表面は殆ど精液でパリパリになっていた。
だがその上に更に精液をかけられるので、身体がかなり重く感じた。
それ以上に深刻だったのは息がしづらい事。
「はぁーっ・・・・・・・・・はぁーっ・・・・・・」
口も、喉も、鼻の穴ですら精液で塗れている。
臭いの苦痛は和らいだが、呼吸する度に張りついた精液の身体の中に入ってくる。
そして起こるもう一つの問題が、腹の中身が殆ど精液だという事だろうか。
精液も一応は『水分』で構成されている物―――今起きている症状は所謂水腹である。
大きく、そしてはしたなく腹が鳴る。
するとモンスター達はティーティーを囲ったまま、動かなくなった。
いや、正しくは。
「ま、まさか・・・」
早く見せろ、と言わんばかりに。
何かを期待する眼差しを向けて。
「あ・・・ぐぅっ、もう・・・がまん・・・がぁっ!!」
ティーティーは腹を抑えて一線を踏み越えまいとする。
が、トドメとばかりに近寄って来たハムが腹部へと蹴りを食らわし―――
「が・・・げぇえっ!?」
口からも多少、そしてアナルからも大量の精液が吹き出した。
さすがに気分が悪くなり、身体がふらつき自分のぶちまけた精液のたまりに腰を落とす。
朦朧とする意識の中、違和感を感じた。
"何故、排便したはずなのに出て来たのが精液だけなのか"
ふと目に留まったのは小さなオギョウだった。
"精液塗れ"になっている子供のオギョウの群れを見て―――排便以上の事をされたのではないか。
その思いが頭の中を支配し、自我を保てている気がしなくなった。
『食料にされたのだ』と。
そしてまたも、彼女は意識を失った。
しかも、殆ど自分からだった。
七時間が過ぎた。
もううっすらと明るい。人に見つかるのが怖い。
最後の一線と言えるのかもしれない。
何も知らない、普通の、一般の人に見つからないこと。
この酷い―――いや、自分で望んだ事に対して酷いというのも何か変だったが、
この地獄ともとれる状況を他人に知覚させなければ、それだけでまだ救われる。
そう、救われるのだ。たったそれだけで。
別に解放してくれとか言うつもりもない(もっとも言ったところでされるはずもないが)
ただそう、この見通しの"良過ぎる"場所から移動したかった。
精液が重く、固く張りつくこの身体を引き摺ってでも。
そう思っていたからか、ティーティーは気付かぬ内に視線を逸らすようになっていた。
それがモンスターにとって気に入らないらしく、
「うぐぅっ、むごーっ!!ぐっ、ぐふっ!ごふっ!!」
結局頭の向きを戻されてモノを銜えさせられるのだが。
慣れてきたとはいえ突然喉の奥まで突き入れられると咳き込みたくもなる。
・・・?
今まで無我夢中で気付かなかった事があった。
彼女は足の形でどんなモンスターが自分に交わっているのか判断していたのだが。
"モンスター"だけである、と勘違いしていたのだ。
「あ・・・え?」
"モンスター"だけではなかった。そういう事だ。
「あ――――い、嫌あぁぁぁぁぁああっ!!」
人型に近いモンスターが多い所為で、気づいていなかったのだろう。
"モンスター"を借りる報酬。
その為に、数十人が既に交わっていたのだ。
今一番恐れていた『人間からの完全な堕落』は、気付かぬ内に既に終わっていたのだと。
「嘘―――こんなの、嘘よ、うん・・・悪い夢よ。負けたのも、ウィト様も、モンスターも、人も全部夢。
うん、目を覚ませばきっとまた私は上手くやっていけるのよ・・・大丈夫、何も気にしなくても・・・」
そんな逃避の言葉を機械的に反復しながら、機械的に残りの者達の精を抜き取り続けた。
白い涙を流しながら。
終了でございます。
最後だけその場で書き上げてしまったんでなんか不備ありそうです。
ごめんなさい、許してください(つд`)
うーん、相変わらず文章力の無い俺。だめぽですね。
精進したいところでございます・・・
グッジョブ!!
∠( ゚д゚)/ 乙!一人で大変かもしれないけどガンガレ!!
>>220殿
そんなこたぁない。漏れには到底ああいったのは書けません。
そんな下手な漏れも何か投稿してみようかと思ったり思わなかったり。
系統的には
>>171殿のようなほのぼの系かな?鬼畜ダメなヘタレなので。
モンスターはエンジェルあたりにしようかと思っとります。
>>220 職人はもう一人いますよ・・・
出来はともかくとして、職人は彼方だけではないので安心してください
225 :
名無しさん@ピンキー:03/12/19 00:44 ID:H2aywRQB
age
保守
保守
保全
すみませぬ、もうすこし時間をくださいまし・・・(つд`)
MF4に対する煩悩が減ってるなぁ・・・ローリエたんを書くまで頑張りたいのになぁ・・・
231 :
名無しさん@ピンキー:04/01/03 23:51 ID:+vKQeZs6
気長に待ってます。頑張ってください。
232 :
名無しさん@ピンキー:04/01/07 02:59 ID:wxtlZY7y
エンジェルたん、ホリィたんとか、4とかよりも1の頃が良かった。
合体のあれは子供なのだろうか?と妄想してみたり。
233 :
名無しさん@ピンキー:04/01/07 13:51 ID:ycwz2sBq
アニメMFのゲンキがピクシーと・・・セックスを見てみたいよ。
234 :
名無しさん@ピンキー:04/01/09 20:45 ID:YPpSgbhE
生き残る為age
235 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 22:27 ID:+GakYoQH
保守
237 :
名無しさん@ピンキー:04/01/20 15:58 ID:JoCVgb6i
age
俺は一番最初のホリィさんがでるヤツしかやったこと無いけど
ガリ×ピクシーでできるヤツは滅茶苦茶がんばって育てた気がする
死ぬ寸前で永久凍結永遠に年をとらない・・
育ててたワームが突然ピクシー系のモンスターに羽化してびびった
保守
3のなんかロリっぽくなってからやってねー
>>241 私はそこからMFに入ったんだが・・・
それはそうと去る事情によりトリップ変えました、また近々新作だそうかと思います。
まあ、MF3ですけど・・・
それと明日のコミックメモリーズにMF本がないのがちょっと残念です。
ではでは。
チホってめちゃくちゃ可愛いよね。
あんな娘を彼女か妻にしたいな、なんてつくづく思ふよ。
チホいい!
チホタソ純愛SSキボンage
ガダモンたん陵辱キボンヌ
保守
保守
ほしゅ
虹スレにあったMFスレ住人っているの?
保守
保守
マダー?(・∀・ )っノシ凵⌒☆ チン
254 :
名無しさん@ピンキー:04/03/07 00:09 ID:DS5Cc2v5
チ保守
人いねぇー
256 :
名無しさん@ピンキー:04/03/08 15:00 ID:rrDNL3Ih
いやまったく
257 :
名無しさん@ピンキー:04/03/14 20:35 ID:B7YGoBFb
四コマ漫画のホリィとエンジェルが好きでした。
258 :
名無しさん@ピンキー:04/03/16 01:49 ID:aSxKTQg5
バトルカードのナハトファルター(尻)がどうしても欲しく
とっくに絶版になってるトレカBOX2箱を6000円で落札した。
…ナハトたん入手できなかったorz
4コマ漫画では坂本氏のネタが好きでした
そーいや、バトルカードのエンジェルのカードはなかなか良いよな。
ポーズの所為で、乳が両側から押さえられてて谷間が…ハァハァ…。
コルトを襲いたい
えっ………いやっ!
ちょっと××さん!!いきなり何をっ……あっ…やっ………///
って言われてみたいな、コルトに。_/ ̄|○
>えっ………いやっ!
>ちょっと××さん!!いきなり何をっ……あっ…やっ………///
コルトちゃんもう我慢できないよ ここなら誰も来ないよ
かわいいなぁ・・・
_/ ̄|○
今までの助手(orキャラ)で妄想とか公開しる!
(スレ盛り上げ)
コルトも良いけどキューも良いな。
スタイル◎。
1の女性キャラ
ホリィ
2の女性キャラ
コルト・ヴィオラ(市場)、チェーレ(神殿)
保管キボン
ホリィとコルトで丼したい。ついでにチホも交ぜたら言うこと無し!
BCのナハトは見て激しく萌えたので友人にそれと悟られないように交換してもらったっけな
「ワームで羽化使いたいからワームSUBのモンスター何か交換してくれよ」って
懐かしい話だ
とか言いながら半年前の話だけど
だれかネオン氏のエンジェル×ホリィキボン。
2ならコルトと温泉プレイなんてのができそうだな。
あとはコルトのキューの幼馴染み丼とか。
レズネタもできそう。
2にはホリィも出てくるしね。
272 :
チンポコハメ太郎:04/03/29 20:42 ID:Y5g3kA3W
ハム×ライガーキボンNU
コルトとの温泉プレーに一票。
もちろん優しくだからな優〜しく…
…ハァ
274 :
264:04/03/30 00:40 ID:+0ElAvk+
なかなか盛り上がってるようですね
話題振ってよかった
275 :
チンポコハメ太郎:04/03/31 19:18 ID:PD7nl8/b
誰もいない…
276 :
名無しさん@ピンキー:04/03/31 23:18 ID:CmlFuEsY
踊るならイマノウチ(AA略
得ろ絵描きたくなっちった
同じくコルトとの温泉プレイに・・・
ってかいったい投票して誰が書くというのだ・・・OTL
温泉プレイならハードじゃないほうが良いよな?
281 :
チンポコハメハメハメハメハメハメハメハメハメハメハメハメハメハメまくり太郎:04/04/02 00:31 ID:rUfSVeOQ
レロレロ(・ω・)
何かの祝いで酒の入ったコルt(以下温泉略
ってか悲しいスレだよな〜ココ
>>282 2ならカクテルグミという手もある。
まあ、それはともかく、のんびりやっていこうぜ…。
わぁ コルトちゃんの中 温かいよー (・∀・)
>>283 カクテルグミで酔うってウィスキーボンボンで酔うのと同程(ry
>285
コルトタソならOKなんだぃ
>>285 しかし、その程度のアルコール度数ではワルにはならんのでは。
みんな忘れているようなのでいってみると
PS版バトルカードの女性軍はどうした
てことでホリィタンハァハァ
やっぱキューだなあ〜
礼儀正しい娘最高。
すまんがキューって誰だ?
いやマジで
昨日友人が部屋の隅で埃被ってたMF2を発見したんですよ。
折角なのでPS2で起動してみたんですよ。
…久し振りに見たコルトKawaiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!!(゚∀゚)
連投…_| ̄|○
あ〜そうかそうか、思い出したよ。
dX
誰かMFのエロ画像を携帯用にうpしてくれたら神
>296 うわ、超懐かしい・・・
コルトがもっちに調教されるやつなら持ってるけど62のやつだったっぽいな
コルト巨乳。超巨乳。
坂本太郎。超エロい(先生’sが)
コルトちゃんのおっぱいもみもみ
残念ながら折れの携帯からは見れんようだ…
_/ ̄| ‐= 三○
307 :
名無しさん@ピンキー:04/04/16 10:58 ID:NQboEfp8
305期待上げ
dendに期待しない方が良いと思うsage
ほ
しゅ
ぽ
エロ絵は板違い?
>>312 「禁止」はされていないようだが・・・
良いと思われ。
絵も欲しいなぁ・・・でも今更虹板でスレ立てるのもどうかと思うし
ここを小説と絵の総合でやっていくとか・・・・・ダメか
総合でやっていこうぜ
あまり書き込みないし
総合でいきたいな
でも俺既出じゃないと思う絵とか持ってないしなぁ・・・・
とりあえずしりとりでもするか。
ホリィ
>316
キボんぬ
320 :
316:04/05/01 23:31 ID:S+0z457I
>>319いやだから既出じゃないと思う絵は持っていないと・・・・
それとも既出絵が欲しいのだろうか
一瞬で終了したしりとりに禿藁
>320
それでもオケー
>321
続けようが無い
昔あった、主にピクシー系の白黒絵を描いていたサイト、無くなってしまったんだよね?
もうサイト名も覚えていないけれど、あそこの絵はよかった。
何方か2ちゃん初心者の私の為に、
>>325の見方を教えて下さいです・・・
>>325俺もコレは初だ
>>327あ〜・・・俺専用ブラウザで見てるからわからん
とりあえずブラウザにアドコピって貼ってみたらどうだ、できるかはシランが
履歴がモロ残るからオススメはできない
まぁ他の人の答えに頼ってくれ、こんなこと答えてくれるかはしらんが
329 :
325:04/05/05 13:03 ID:/jFRbSEh
ジブンデカイタ…
|ミ ッハズカシ
まさか絵師降臨?イイヨイイヨー
331 :
327:04/05/05 22:18 ID:ySuCR0iZ
本当すみません……
IDとかパスってどうすればいいんですか?
>>331 いい加減其処までわからんのなら、質問スレ行ったら如何だ?
一応、この板の質問スレは、コレだ。
Q&Aはここ!エロパロ板総合質問スレッド2
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1008475938/l50 一応どんな板でも質問スレは必ず有るからブラウザの検索機能で「質問」で検索してみれ。
普通のスレでIDやらパスとかの質問したら叩かれるし、住人が多いスレだったらスレが荒れる原因になる可能性が有るから今後は控える様に。
正直、半年くらいは読み専門、短くとも3ヶ月くらいは読み専門にしといて、暗黙のルールやら空気の読み方身に付けたほうが良いぞ。
くだらん事で叩かれたりして凹みたくないだろ?
>332さん
スマソ&ありがd。
以後気を付けます…
それよりdendマダー?
SSも読みたいんだけど
336 :
325:04/05/08 00:55 ID:TOsZvDaE
>>335 期待してるような物じゃないからキニシナイデ
337 :
名無しさん@ピンキー:04/05/09 20:08 ID:F79wAXfp
アゲ
モンスター名を きみのおちんちん にしてプレーすると 面白い。嘘。
3年位で引退させられるティムポって・・・・。
「きみのおちんちんが…きみのおちんちんが………死んじゃったよ……」
はげしくワラタ
そんなもんコルトたんにペロペロしてもらえば一発でベホマ
流石に死者蘇生は無理です
344 :
名無しさん@ピンキー:04/05/16 21:24 ID:eRO9fEDh
元気だよ!!
きみのおちんちんが怪我しちゃったよ・・・
すぐには直りそうに無いから入院させるね・・・
三ヵ月後、ストレスの溜まったおちんちんは脱走しました
三ヵ月後、○○○○の溜まったおちんちんは脱走しました
いつまで引っ張るんだ、おちんちんネタ。
↑じゃあなんか新しいネタ出せよー
小説リレーでもする?
円盤石から現れたのはピクシーという可憐な姿のモンスターだった。
係に言わせればとても珍しい種族だという。
もちろん私は喜んでファームへと連れ帰った。
見栄えがするし試合でも人気が出るだろう、と私は楽観的に考えていた。
ところが、ピクシーはワガママで私やホリィの言うことをちっとも聞きやしない。
育成も仕事も上手く行かず、私のイライラは日に日に募っていった。
そんなある日
おちんちんが…きみのおちんちんが死んじゃったよ!
とか堀井さんがコメントした。
そう、ピクシーの名前は「おちんちん」なのだ。
我ながらいい名前だと思う。
おちんちんの葬式は盛大に行われた。
「きみのおちんちんの戦いにはハラハラさせられました…」
ハラハラするのは勝手だが、試合中に「きみのおちんちんが先に行ったー!速い!凄いスピードだ!」
と実況するのはどうかと思う。こんな時代にテレビ放送をしてるとは思えないがさすがに放送禁止だろう。
丈夫さも高かったためか攻撃を受けるたびに「硬い!硬い!」と実況するのも勘弁してもらいたい。
そんな名前を提案した俺やそれを許容したホリィにも問題がないとは言えないが。
自分が何年もかけて育てたモンスターが死んだというのに、実況のオヤジを見てこんな事を思い出した。
実況がこんなオヤジでなければ…と唇を噛み締めていたある公式戦の日に俺は気がついた。
俺の横でホリィが真っ赤になって俯いていたのだ。
ファームで「きみのおちんちんは元気だよ」と平然と言ってのけたのを見てこいつはダメだと諦めていたのだが
どうも大勢の人前では恥ずかしいらしい。
Cランクとはいえ公式戦にはそこらの大会とは違いグレードアップをかけた真剣勝負が行われる。
真剣勝負は素人目に見ても面白いらしく、試合数が多く観戦費用が安上がりで済むCランクの
公式戦はとても人気があるのだ。それゆえ来場者数はEやDとは比べ物にならないほど多い。
そんなホリィをチラチラ見ながらきみのおちんちんに指示を送る。実況のオヤジの声にいつも以上の気迫を感じた。
「きみのおちんちんの戦いにはハラハラさせられました…」
ハラハラするのは勝手だが、試合中に「きみのおちんちんが先に行ったー!速い!凄いスピードだ!」
と実況するのはどうかと思う。こんな時代にテレビ放送をしてるとは思えないがさすがに放送禁止だろう。
丈夫さも高かったためか攻撃を受けるたびに「硬い!硬い!」と実況するのも勘弁してもらいたい。
そんな名前を提案した俺やそれを許容したホリィにも問題がないとは言えないが。
自分が何年もかけて育てたモンスターが死んだというのに、実況のオヤジを見てこんな事を思い出した。
実況がこんなオヤジでなければ…と唇を噛み締めていたある公式戦の日に俺は気がついた。
俺の横でホリィが真っ赤になって俯いていたのだ。
ファームで「きみのおちんちんは元気だよ」と平然と言ってのけたのを見てこいつはダメだと諦めていたのだが
どうも大勢の人前では恥ずかしいらしい。
Cランクとはいえ公式戦にはそこらの大会とは違いグレードアップをかけた真剣勝負が行われる。
真剣勝負は素人目に見ても面白いらしく、試合数が多く観戦費用が安上がりで済むCランクの
公式戦はとても人気があるのだ。それゆえ来場者数はEやDとは比べ物にならないほど多い。
そんなホリィをチラチラ見ながらきみのおちんちんに指示を送る。実況のオヤジの声にいつも以上の気迫を感じた。
二重投稿スマンカッタorz
「ホリィよ、今回は…残念なことになってしまったの……ハァハァ」
―――続いて目についたのがコイツ。ホリィの修業時代の師でもあり、俺とホリィの甘い関係を崩そうともする目の上のタンコブとも言える存在………テスカ。
このジジィ、昔から何かに付けてすぐ俺のホリィに手を出してくる。
今思えば、コイツは生前のキミノオチンチンにまで性欲を奮い立たせていたっけかな……
俺やホリィが目を離すと、半ば無理やりとテスカによって木陰へと連れていかれていたキミノオチンチン…。
そんなほのぼのとしていた一時も、今となってはとても良い思い出だ・・・
「ホリィよ、今回は…残念なことになってしまったの……ハァハァ」
―――続いて目についたのがコイツ。ホリィの修業時代の師でもあり、俺とホリィの甘い関係を崩そうともする目の上のタンコブとも言える存在………テスカ。
このジジィ、昔から何かに付けてすぐ俺のホリィに手を出してくる。
今思えば、コイツは生前のキミノオチンチンにまで性欲を奮い立たせていたっけかな……
俺やホリィが目を離すと、半ば無理やりとテスカによって木陰へと連れていかれていたキミノオチンチン…。
そんなほのぼのとしていた一時も、今となってはとても良い思い出だ・・・
いや本当スマソ
神殿にモンスターを再生しに行くことにした
「ねえ、ホリィ?次の子どうしよう?」
「そうですねぇ、なにかいい案はあります?」
そう聞かれ俺は・・・
○○に○○○○を○○しに○くことにした
「ねえ、ホリィ?次の子どうしよう?」
「そうですねぇ、なにかいい案はあります?」
そう聞かれ俺は・・・
風俗にチンチンを再生しに行くことにした
寝台ににだいめを作成しにいくことにした
「そうですねぇ、なにかいい案はあります?」
そう聞かれ俺は・・・
2代目ピクシーに、コルトのおまんこと名づけた。
ホリィ「コルトのおまんこは元気だよ」
「・・・こいつはだめかもわからんね」
そうしてコルトのおマンコはすくすくと成長し、半年も経つ頃にはそんじょそこらのピクシーとは、比べ物にならない程の一材をになっていた。
最初の方は嫌がって中々口に入れてくれなかった肉○モドキも、今では丸々一本口に収め切れるようになった。これも立派に成長した暁だと言えるだろう・・・
そして更には最近、何やらゼリーモドキにまでも興味を示しだしてきたようだ。
↓
日増しにテクを増していくコルトのおマンコ。
こいつなら頂点を狙える!!俺は確信した。
そんなことを考えていたある日テスカのジジィがファームを訪ねてきた。
奴の目がコルトのおマンコを狙い定めたのを俺は見逃さなかった。
この大事な時に奴に傷物にされたらたまんねぇぜ!!
大体きみのおちんちんの時だって奴が現れなければ・・・。
俺の中になにかが湧き上がって来るのを感じた。
これは・・・
これは俺の怒りだ!!
何かがはじけるのを感じた。
俺はテスカに向かって大地を蹴り上げた。
真空ゲタかかと落とし!!
まるで映画のワンシーンをスローモーションで見ているようだった。
つうこんの いちげき!
こうかは ばつぐんだ!
こるとのおまんこ は ちからがつきた…
つぎのモンスターをつだしますか? |> はい
いいえ
郵便でーす
「ホリィさんへ 今度のAクラスの公式戦楽しみにしています コルト」
「ウチAクラスまで育った例がないよな・・・。」
「良くてBクラスだよね・・・・。」
かなり凹む二人。
「こうなったら奥の手です。これを使いましょう。」
ホリィからビンに入った液体を手渡された。
ラベルを見る。
「トロカチンEX」
ドーピングか・・・。
ボムズかバーニングの方が早いと言ってみるtest
しかしこの時俺達は「トロカチンEX」じゃなく「トロリンEX」だということに気付いていなかったのだ…
トロリンEXとは、カララギのとある部族が特別な樹木の油から作り出した精力増強剤の一種で、、、↓
人間用に作られたため、モンスターが飲んでも特に効果は無い。
「さぁ、(プレイヤー)さん一気に!!」
「ええ!?俺っっっっっ!!?」
「ガボやめゴボベバおまゴボバ…!」
おめでとう!(プレイヤー)はファイナルドラゴンにしんかした!
(……何でコイツは俺に飲ませようとするんだ?第一これ、モンスター用だろ??)
「…なぁホリィ」
「ん?な・・・ンッ!!」
何か臭いな…と思った俺は、ホリィを半ば強引に押し倒し、口の中にその薬を流し込んだ。
ビビー!エロくても流れを無視した話は減点・スルーの処置です!
だってだって〜
漏れが書く時には
>>384のレスが無かったんだも〜ん。
(´・ω・`)ノシ~~~
流れを無視してもエロくしたほうの勝ち!
でも確か人間には効かna…
あっ、見間違えたsage
ほす
>>1‐392+
>>393 どうにかエロまで話題を持ち込んだのはイイが、そこから先を書くことが出来ないお前等は負け組。
オレ「そう・・旨いよ、ホリィ・・すごく・・・もうファイナルドラゴンだよ・・」
時と共に激しさを増すホリィのカララギマンゴーに、オレはトロカチンEXしていた。
正直、いまだ子供のホリィでは充分満足できるビックバンは得られないと思っていたのだが、
ホリィの激しいカララギマンゴーは思った以上のソンナバナナ。
ホリィ「プレイヤーさん、どう?宙ポン拳?」
オレ「あぁ・・・すごく、テツざんこうだよ・・」
自分の上で腰をぐるぐるアタックするホリィの黄金モモを愛撫する。
オレ「愛してるよ、ホリィ・・・こんなグレードS選抜しちゃった以上、もうお前をホッカイマムシしたりしないから・・・・・・・」
ホリィ「うん・・・ぅ、ん・・ホッカイ・・マムシしないでっ・・私たち・・もうM-1グランプリなんだから・・・!」
オレはホリィのフルーツ・グミを舌でエナジードレインし、ホリィはぐるぐるアタックを更にマッハトルネードする。
オレ「ああ・・・お前は最高のヴァージアハピだよ・・!」
ホリィ「私・・もう・・・ダメ・・・グラビティーゼロしちゃう・・・!」
ホリィのスター・プルーンはもうファイアウェーブだ。
するといきなりコルトが急に扉を円盤石再生した。
コルト「あんたたち・・・・はすっごく元気だよっ!!」
・・・でどこを縦読みするんだ?
俺「んっ何?コルトちゃんも交ざりたいって?仕方ないな〜」
ホシュ
ホシュ
400 :
名無しさん@ピンキー:04/06/26 17:44 ID:FTQlbPj+
a
401 :
名無しさん@ピンキー:04/06/26 21:57 ID:1eRbqJtS
保守
気がつくと朝だった
隣にはホリィが眠っていた
だめだ書けない
金色のホッシュベル
コルト>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ホリィ>>>>
>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他の女キャラ
)<<<<<<<<全ての女形モンスター
コルトとホリィどっちが好き?おれはコルトだぜ
チホ
>>406 俺もコルト〜
(いろんな面で)子供っぽいところが良い
俺はホリィ、なんとなく コルトも好きだよ
で、久しぶりに
>>323のサイト行ったらホリィの絵が追加されてるよー
でもなんかホリィっぽくないよー てかスエゾキm(ry
まぁ元々絵も少ないんだから贅沢言ってられないよな
俺はホリィ。
411 :
名無しさん@ピンキー:04/06/30 00:54 ID:iJ6+S1CG
コルト一択
MFで4大会制覇まですると必ずパートナーに萌える
間違いない
ウィオラさん
コルト。
千穂
フレリア・・・
話がぜんぜん進まん。
かけたとしても非えろに・・・
じゃあみんなでお絵描きする?
よす、みんな何かやろうぜ
俺も絵なら描けそうだから、なんか描く
絵なら俺も描けそうではあるがやっぱりうまいわけじゃないしエロイのも描けないしなぁ
誰か神はいませんかー と呼びかけて見る
で、絵といえばMFメインの絵茶っていくら探してもないのな、なんか寂しいなぁと思った
保守
しゅ
422 :
名無しさん@ピンキー:04/07/21 00:39 ID:02fRkHKg
あげ
描いてみたけどやっぱ上手くねぇや('A`)
しかし是非晒していただきたい
俺も見てみたい それが人間と言うもの
427 :
名無しさん@ピンキー:04/07/26 19:26 ID:kKxMrrui
コルトかわいいよコルト
晒せと言われて素直に晒す、GJだ
俺は絵は描けないこともないけどエロイの描けないから、ていうか友人が見てそうで怖い
晒さなきゃdat落ちしそうな気がしてさ
人間描ける方は素直に尊敬します。
434 :
名無しさん@ピンキー:04/08/04 03:28 ID:pST/bb12
ホリィタンが犯されてるのを見たい!
435 :
名無しさん@ピンキー:04/08/05 19:11 ID:LMLalEx1
ある日なんかだるいので薬箱の中から薬を探していたら珍しい模様の箱があった。
とりあえずなんでもいいやと思いその薬を飲んだ。
その夜・・なんか落ち着けなくて眠れない。とりあえずファームの草原に寝そべっていた。
でもやはり落ち着かない。そしたらいきなり声がした。
「ご主人様〜なにしてるんですか〜。」
そこにいたのはエンジェルだった。前育てていたガリが寿命も近かったのでとりあえず
冷凍されてあったピクシーを合体させたのである。ピクセルが欲しかったのだがエンジェルが
生まれた。だから仕方なく育て始めたのだが以外といいものだと思っていた。
「お前もどうした?こんな時間に・・」と言ってみた。
「ご主人様が家からでてくるのに気がついたので・・」
「ああ・・そうか・・」とぐらいに思った。
だが何故だかエンジェルを見てるとなんかこう・・へんな興奮があった。
それが次第に強くなりきずいたときにはエンジェルを押し倒していた・・
436 :
名無しさん@ピンキー:04/08/05 19:18 ID:LMLalEx1
誰も書かないので自分で書いてみました。と、言うか初めて小説をかきました。
続きはまた明日かきます。文法など変な部分があったらビシバシ指摘して下さい。
イイヨイイヨー
とりあえず何も知らないので見当違いかもしれないが
語尾が「た」ばっか
ピクセルが欲しかった理由が欲しい
以外→意外
といってみるテスト
あとsageろ
439 :
名無しさん@ピンキー:04/08/06 02:15 ID:w4HBsSfu
保守
なるほど。以外、意外の使い分けも厨房のころからいまいち・・
あと明日になります。すみません。たくさん小説読んで勉強します。
441 :
名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:10 ID:g7PQiLFk
アニメ版モンスターファーム
ゲンキ×ホリィ×コルトの3P
近日投下
ゲンキって名前はヤだヤだ〜
443 :
名無しさん@ピンキー:04/08/07 13:24 ID:GTO8s+fG
ホシュ
自分でも何をやろうとしているのかわからなかった。ただ異様にムラムラする。
気付けば・・その押し倒したエンジェルのうえに乗っている自分がいる。だんだん体がヒートアップして行く・・
何をすればいいかわからない・・そこでなんとなく・・自分も上で寝た状態になってキスをしてみた。
そりゃあ男だからHな本はみたことがある。その本の通りに舌をからませてみた。
「あ、ピチャ・・クチャ・・だ、だめ・・だめ・・あぁん・・」
やっぱやり方がわからない。でも相手の反応も上々そうだった。エンジェルは時々顔を横にずらそうとするので
両手でエンジェルの顔を押さえた。そしてちょっと後ろに目をやってみると・・エンジェルは片手で秘部を
いじくりまわしていた。そういえば・・自分のあそこも立っている。
「なんだ、入れてほしかったのか。じゃあ・・」
と、言って左手で肉棒をつかみ先っぽを秘部に入れた。
「だ、だめ!」
と、驚いた様にいったが遅かった。肉棒がどんどん奥までささっていく。
だがここまできてあることに気付いてしまった・・
と、まあ今日はここまで。なんかまた「た」で終わる行多いし「・」も多いし・・
表現方法も最悪。もうこんな小説どうでもいいって人いたらどんどん言って下さい。
擬音を「」内にいれるのはどうかと思う。
別のジャンル(かなりコアで変態的なもの)でSS書いてる者なんだけど、
>>445さんにいくつかのアドバイスを。
「・」は「…(さんてん)」と表記して偶数個(……or…………のように)使用するのが吉。
表現は意味が伝わればOK。単語がやたら重複しなければ書き方なんて簡素でも問題無し。
しかしわざと重複させるのも表現方法の一つなのでケースバイケース。
何はともあれ、書いてみようと思った
>>445さんはGood!
後ろ向きな発言もやめてほしい
そういうこと言うなら書くなって叩く人も結構いるから
まぁとにかくナイスだ、がんばってくれ
450 :
名無しさん@ピンキー:04/08/08 22:43 ID:2xvYWbt6
がんばってくらはい
451 :
ムッカー:04/08/11 02:40 ID:6Qu9MF6P
さげ
僕はウンディーネに恋をした。
人間とモンスターの間に恋愛感情なんてどうかしていると自分でも思う。
ましてや自分が手塩にかけてSランクまで育ててきたモンスターに対してそんな感情を抱くなんて。
僕はどうかしている。
わかっているのに衝動を日に日に抑えることができなくなっていた。
夜、コルトが寝ているのを確認してウンディーネの小屋へと向かった。
小屋の扉をそっと開ける。しかし中には誰もいない。
辺りを軽く見渡したけれど、ウンディーネの姿は見つけられなかった。
『あれ、いないや……。どこへ行ったんだろう。』
僕は彼女を探してみることにした。
小屋の裏側に小さな池がある。そのほとりに人影のようなものが見えた。
『こんな時間に、誰だろう。……ウンディーネか。』
淡い月明かりがウンディーネの身体を透き通り、きらきらと輝いている。
彼女は満天の星空を眺めているようだ。
不意にウンディーネと目が合った。短い沈黙の後、彼女に声をかけた。
「どうしたのウンディーネ、眠れないのかい?」
「……えぇ。今週はお休みを頂いたから、寝つけなくて。」
少し考えるそぶりを見せながら彼女は僕の問いに答えた。
『モンスターだって思い悩むことがあるんだ。それに気付かなかった僕はまだまだってことだな。』
僕は彼女の隣に腰を下ろした。
「ブリーダーさんは、私のことをどう思っていますか?」
はにかんだ笑みを見せながらウンディーネが僕に尋ねる。どう答えて良いかホンの少し戸惑った。
「ウンディーネは僕の言うことを素直に聞いてくれるし、一生懸命強くなってくれた。大切なパートナーだよ。」
僕の言葉を聞いて、ウンディーネはまた考えるそぶりを見せた。
「ブリーダーさんの応援があったからM-1グランプリを勝てました。
私はもう長く生きられないでしょうし、良い思い出ができました。」
思いもしなかったウンディーネの言葉に、僕は返す言葉を失いかけた。彼女は続ける。
「ブリーダーさんと別れるのは寂しいです。
でも、ブリーダーさんの本当の気持ちを聞かないまま別れるのは、もっと、寂しいです……。」
僕の思いは彼女に見透かされていたのだろうか。
ウンディーネの澄んだ瞳は僕を見つめている。
『……僕はウンディーネを、彼女の事を強く想いたい。』
気がつくと、僕は彼女の身体をぎゅっと抱きしめていた。
彼女の体温を感じたまま、どうしていいかわからなくなっていた。
悶悶悶悶悶悶悶悶(*´Д`)悶悶悶悶悶悶悶悶
ごめん。4のウンディーネかと思いました。この方の小説を暖かく見守って
ください。自分の小説の続きはまだできなさそう・・
>>452-453書いた者ですが、続きを期待された方には申し訳無いです。
書くとすると大分先の話になりそうです。
ただ保守するのも味気ないと思ったので職人の真似事をしてみようと。
最初はエンジェルあたりを陵辱してみようと思ったのですが
気分転換にウンディーネひっぱってきたらあれよあれよと一区切りまで来てしまいました。
・・・この夜更かしのせいで身体を壊しちゃいました。
慣れないことを根詰めてやってしまったのが良くなかったのかもしれません。
書き始めの勢いで最後まで行ければ良かったのですが
間隔開いちゃったせいかどうにもまとまりません。
改めて職人様方は凄いと思った次第です。
MF2のゲーム大会にウンディーネで参加した記憶があります。
すぐ負けちゃいましたが。
がんがれ
保守
保守
何処までも広がる青い空と、深く澄んだ蒼い海……
白い帆を張った数隻の漁船がゆっくりと二つの青の間を滑っていく……。
僕はその場に、何をするわけでもなく寝ころんだ……吹き抜けていく風と草の感触が心地良い。
「マスター?何してるんですか?」
瞼越しにでも感じられた日の光が遮られると共に、女の子のような声が聞こえた。
「ん〜?ひなたぼっこ」
「サボって寝てたんですね?よーするに」
目を開くと、目の前にはふわっと広がる金髪と、可愛らしいピクシー種モンスター、エンジェルの姿があった。
「ほら、お洗濯しちゃうから汚れ物だしてください」
僕の手を引っ張って、エンジェル……彼女にはカノンと言う名前を付けているので以後カノンで通そうと思う……エンジェルって呼ぶと怒られるし。
苦笑しつつ立ち上がり、ズボンに付いた草を払う。
カノンは僕が再生したモンスターではない.。
以前とある仕事を請け負った時に、依頼人が「弱いし育ちも悪いからくれてやる、ダッチワイフの変わりくらいにはなるだろう」と寄越してきた……。
無論、アホな依頼人はちょっとばかりジハードのブレスで焼いて置いたのでもうあんな事はしないだろう。
……哀しい事だがモンスターを鑑賞……或いは性欲のはけ口として扱う事は良く見られる。
特に権力のある者、金のある者に関してはその傾向が強く、「愛玩用」にピクシーを育成してくれと言われた事も何度か有った……。
無論、僕は大金を積まれても断ったけど。
カノンも、そんな「愛玩用ピクシー」だったのだろうけど……いかんせんエンジェルという種の限界か、はたまた遺伝の関係か……
愛玩とされるには少々小柄に過ぎたみたいだ。
具体的に言うと………幼児体型とは言わないけれど胸が小さ……
「マスター………私の胸見て何ブツブツ言ってるんですか?」
ふと気付くと、カノンは手を握ったままジト目で僕を見ていた。
……なるほど、胸の話になってたから思わず胸元に目が……って……
「あ〜……いやその……可愛いなって」
「……胸じゃなく顔見て言ってください、それは」
呆れたようにそっぽを向いて何やら小声で呟くカノン、一体どうしたんだろう?
カノンに急き立てられるように家に戻り、溜まっていた洗濯物を洗い場まで持っていく。
1年一緒に暮らしているけど……家事に関してはどうしても僕は彼女に勝てないようだ。
「今週は、割と少ないんですね」
「カノン……頼むから勘弁してよ」
一度溜めに溜めた洗濯物を片づけるのに1日がかりと言う事があってから、僕らの間ではこのやりとりがほぼ日常化している。
「じゃ、後は任せたよ」
「はい」
カノンが鼻歌交じりに洗濯物を片づける音を聞きながら、僕は薪割りをはじめる。
たまには運動しないと太るし。
「あ、そう言えば……」
カノンに今月何を食べるのか聞き忘れた事を思い出し、薪を割る手を止めてカノンの居る洗い場に足を向けると……
「………あぁ……ますた〜のかほり……」
件のカノンは僕の下着に頬すりつけて臭いなど嗅ぎつつトリップ中だった。
流石にコレには脱力する……
「あの〜……カノン………さん?」
「にゃっ!!?」
声を掛けるなり、カノンの羽がびっ!と天を向く、感情が高ぶった時の彼女の癖だ。
「ま……ままままましゅた〜!?………」
「……あ〜……え〜っと……」
そこでカノンは自分が何を手にしているか気付いたらしく、はっとした表情を見せると……
「え〜とあの……これはちがうんです!!
いえマスターの下着の振りして実は私の下着とかそー言うオチじゃなくて寧ろそー言う機会があったら穿いてみたりしてるのは否定しませんけど
それはそれいわいる「ちてきこうきしん」って奴からで決して
「あぁ……マスターの下着……♪」とか「マスター……ハァハァ」とか
荒ぶったりすることは10回に6回くらいしかないわけでその………」
どうやらかなり混乱してるみたいだ………面白い
取り敢えず程良く混乱状態に陥っているカノンを優しく抱き寄せる
「………しょーたいみたりかれおばな〜……………って……マスター?」
自分が抱き寄せられている事に気付いて、カノンはようやく混乱から戻る……もっとも、今は硬直してるようだけど。
「あ……」
何か言おうとしたカノンの唇に、僕は自分の唇を当てる。
「……んぅ……ん……」
ちょっと驚いていたカノンも、直ぐに目を閉じてキスを受け入れる……今まで何度もやってきた事だから今更だけど……
「ん……ちゅ……」
おずおずと入り込んできたカノンの舌に舌を絡めながら、彼女を一度抱き上げ、そのまま自分が下になるように倒れ込む。
息が続かないのか、カノンは一度舌を引っ込めると唇を離した。
「はぁ……はぁ………マスター……」
直ぐ目の前で、カノンの瞳が潤む。
瞳と、金髪と、純白の羽に光が当たって輝く……本物の光りの女神の様に
カノンが恥ずかしげに服を引っ張っているのが判ったので、僕は一度体位を入れ替え、カノンが僕の下に来るようにする。
また、深く入り込むキスをしながら、僕はそっとカノンの胸に手を添えた。
「ぁ………んっ……」
カノンの身体が小さく震えるのが判る
「………恐い?」
「……平気です……マスター……優しいから……」
キスくらいなら何度かした事があるが……胸に触ったのはホントに初めてだ……
柔らかく、手首を動かすだけで動きに合わせて形を変えるそれに、不安すら覚える。
「……痛く無い?」
大丈夫……ん……気持ちいい……です……」
キスを終え、首筋を舐めながら訪ねると、カノンは荒くなり始めた息を潜めるように答えた。
「でも……それって挿れてからする質問じゃないですか?」
「……そう……かな?」
乳頭に指をすりつけ、硬くなり始めたその部分をつまむ
「ひゃうっ……!」
息が漏れたような、意図せずして声が出たような……そんな声が聞こえた。
同時に、カノンの股間が微かに湿って来たのが判る
カノンが纏っている洋服をすべて脱がし……露わになった乳房の先を唇で銜える。
「きゃぁうっ!?」
背を仰け反らせるようにして、カノンの身体が震える。
内太股に当てていた手は、既に彼女の秘所から流れ始めた愛液で濡れていた。
「カノン……こんなに……」
「マスタ……えっちです……」
流石に自身の愛液で濡れた手を見せつけられるのは恥ずかしいのか、カノンは横を向いたまま泣き始めてしまう
カノンの足を両側に開き、股間に顔を寄せる。
そこはもう十分に濡れぼそって、女の臭いを立ちこめさせていた。
「恥ずかしい……あんまり……見ないでください……」
羞恥に顔を真っ赤に染めて愛玩するカノンの言葉が、どこか遠くに聞こえる。
僕は其処に舌を入れ、肉弁と陰核を軽く舐めた
「ふぁぁっ……やっ……マスター……あんっ……いい……良いです……ますたぁぁ……」
舌が蠢くたびに、カノンは悦楽の声を上げ、愛液もまた次々と流れ出てくる。
陰核の皮を剥き、そっとつまむと、舐めるよりも大きな声を上げ、乳頭を刺激した時よりも激しくよがる。
「マスタ……あっ……わたし……わた……いっちゃ……いっちゃう……っ……はっ……あっ……あぁっ……!!」
タイミングを見計らって秘所に指を入れ、入れた指をコの字に曲げて肉壁を刺激すると……
「ふあ……ああああああああああああああああああああっ!!」
大きく背を仰け反らせ、羽を限界まで広げて、カノンは果てた。
殆ど力尽きたようになっているカノンの手が、僕の股間に触れた
「こんなに……痛く無いですか?」
股間の怒張はGパンの上からでも判るくらいになっており、正直ちょっとだけ痛かった。
カノンの手が僕のGパンとパンツを下ろし、彼女の目の前に怒張がさらけ出された。
「マスター……」
胸を胸に、秘所を腹にくっつけるように抱きつきながら、カノンは小さく呟く
「ごめんなさい……私……初めてじゃなくて……」
「……いいんだよ……」
縋り付くようなカノンの頭を、僕は優しくなでてやる
「カノン……好きだよ」
「マスター……私もです……」
再び、キスをしながらカノンの足を開かせ、秘所に怒張を宛う
「……挿れるよ?」
「……はい」
愛液が溢れるほどに濡れた其処は、殆ど何の抵抗もなく僕の怒張を呑み込んだ。
「ぁ……ぁ……おっきい……入って来る……おっきいのがはいってくるよぉ……」
一度達した後で挿入は辛いのか……カノンの目は既に視点をハッキリさせていない、それでも彼女はしっかりと僕の背に手を回し、腰を動かし始める。
カノンの胎内はやや狭いけれど、その分吸い付くような感じがして、とても気持ち良い。
「カノン……カノン……っ」
「マスター……だめ……私……いっちゃ……ふあ……ああああああああああああああっ!!」
僕が絶頂に達するまでの間に、カノンは3回、背を仰け反らせて絶頂を迎え……
「……カノン……もう……!」
「マスター……一緒に……一緒に……あぁっ……!」
僕たちは……
「あ……あぁああああああああああああああああああああああああああっ!!」
「………っ!!」
最も激しい絶頂を、一緒に迎えた
そして……
「け……結局お洗濯出来なかったじゃないですか!」
「カノンだって無茶苦茶ノリノリでもういっかいもういっかいって5回も強請っただろ?」
結局あの後、カノンが上になったり後ろからだったりカノンを持ち上げてシたりでお互い理性を取り戻した頃には日が暮れていた。
「まったくもう……ホントにマスターはえっちなんですから」
怒っている様にも、照れているようにも聞こえるその言葉が、妙に愛おしくて……
「でも……私もえっちですから……朝まで寝かせませんよ?」
……この何処までも元気なカノンに、振り回されるのも……悪くないかなと、思ってしまう僕が居た
470 :
訂正劇場:04/09/09 15:03 ID:uDuveOpS
×僕の手を引っ張って、エンジェル……
○僕の手を引っ張って立ち上がらせようとするエンジェル……
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!
GJ!!
始めて殿堂入りしてくれたエンジェルのこと思い出した。
もうとにかくグッジョブだこのやろう!
ザンVSデュラハンキボン
駄目だよなorz
分かったからチホ出せ
476 :
非えろ:04/09/15 21:26:28 ID:1UOqA2LH
私は待っていた、私に挑んでくる者を。
騎士の誇りを、戦士の理を持つ者を。
主は私を再生した直後に棄てた、私が必要ないからと。
だからこそ、私は力を欲し、知る限りの誰もが追随し得ぬ力を手に入れた。
いつしか私の心には、勝利の喜びも、強者と刃を交える興奮もなく……。
ただ、私の居城に踏み込んでくる者達を蹴散らす事に、何の感情も抱かなくなった。
そして、その二人が、私の元にやってきた。
「……ジャンヌ!油断するな!」
「はい!」
甲冑を身に纏ったピクシーと、その主人らしい青年……彼等も又、ただ私が剣を一振りしただけで逃げ出すような者だと思っていた。
「………………去れ、無駄に傷つけはしない」
「判って欲しいとは言いません……でも、貴方の持つガイア石が必要なんです」
ガイア石……私の力の源……
「渡せぬ……」
「………なら!」
刹那ジャンヌと呼ばれたピクシーの姿が歪む。
とっさに上げた左腕に衝撃が走った、ピクシーの拳を、私の盾が受け止めている。
「本気か……」
「我がマスターの為に!」
主のために……その言葉が私を突き動かす。
「………良かろう、ならばその誇り毎貴殿を打ち砕く!」
「まけません!!」
私の振るう剣を受け流し、時には甲冑で受け止め、ピクシーは私に挑みかかってくる。
幾度と無くピクシーの拳が、蹴撃が私を捕らえ、そのたびに私の身体は傾ぐ。
……そうだ、戦う事こそが、誇りを持って戦う事こそが我が誇り!
大きく薙ぎ払った剣の切っ先が、僅かにジャンヌの頬を捕らえる。
「ようやっと、本気を出してくれるつもりになりましたか?」
「………非礼を詫びよう」
そう……戦士に対し、騎士に対して己が全力を示さぬなど……ただの侮辱だ。
「ここからは……」
「………真剣勝負っ!」
切っ先が幾度かジャンヌの身体を捕らえ、浅い傷を負わせる
ジャンヌの拳が私の鎧を打ち、盾を吹き飛ばす。
「我が誇りのために!!」
「信ずる主のために!!」
大上段から振り下ろした剣と、ナックルが正面から激突する。
スピードでは負けるが、パワーならば私の方が高い。
それを証明するかのように、ジャンヌの身体が、少しづつ沈み始める。
後数秒降着が続けば、彼女の身体を剣が貫くだろう。
「ジャンヌッ!!」
彼女の主らしい青年の声が響く、すると、彼女の表情に変化が生まれた。
僅かに浮かんでいた焦燥が消え、まるで新たな力を得たかのように剣を押し返す
「な………!?」
どれほど力を入れても剣を押し返す事は出来ず……
「やぁっ!」
裂帛の一撃の下、私の剣は私の手を放れ宙を舞う。
その事実に私は一瞬反応が遅れ……
ゴッ!!
ジャンヌの拳が私の胴を貫いたと悟ったのは、私が地面に伏した時だった。
遠くなる意識の中で、私は彼女が座り込む音と、彼女に駆け寄る彼女の主の足音を聞いた気がした………。
そして、今、私は再び大地に両足をつけている。
手には愛用の剣が、その存在を示している。
「………何故だ」
目の前にいる青年、ジャンヌのマスターに向けて私は問いかける。
「何故、私を再生した」
弱い者、負けた者に意味は無いはず……そう問いかける私に、彼は微笑んでこういった。
「一緒に居れば、寂しくないだろ?」
その言葉にはっとさせられる。
弱い事が許せなかったのではない……私は……ただ寂しかっただけなのだ。
誰かが側にいてくれれば、ガイア石が無くとも、私は強くなれる……
焦がれ、たどり着けなかった高みへ、もう一度、歩を進められるのだ……。
481 :
名無しさん@ピンキー:04/09/15 21:29:06 ID:1UOqA2LH
非エロでスマソ __○_ でもこーいうの書きやすいよママン
ほしゅ
484 :
名無しさん@ピンキー:04/09/24 16:06:34 ID:QYWC3YbJ
朱
虹板にスレ立ってることに今まで気付かなかった俺は・・・
hosyu
保守
保
hosyu
490 :
名無しさん@ピンキー:04/10/28 11:32:29 ID:Qpo50D/8
ほ
492 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 18:08:36 ID:xgWVBNr5
ひといねー
h
494 :
名無しさん@ピンキー:04/11/26 19:56:34 ID:J9zPC3qJ
: ,,il,,il_,,;;、:,',i、;;,。,,,e,j,,,,,l,,,pミ/巛、.,,
illlllllllllll゙li,,llll゙.,jl[lill|,lllil!lllll|lll゙,,,,、||l,|iirl|l,,
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゙゙lll!llllllllllllll`::::::::::: : : ::,,,llf゙ll!!llllilllll `
._,,,,,,llll゙llllllllllllllll,: : : : ::,,,、:゙゚,,,: : :::,,lllllll! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.,illl゙゙_,,,lllllllllllllllllllll: : : : : ゙゙゙゙゙゙゙゙″,,,,lilll!llll < 私はホリィ。
.'!,;ill゙゙,illlllllllllllll!l|lllll,,,_: : : : : :,,,,llll゙',l,lllillll′ \_______
: ゙lll,illllllllllllli|llllil|ll,::゙゙゙゙lllll,,,,,ill゙゙° lililllllll′
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: .,,,,,illllllllll":゙lllllll!lll、: : : : !lll,,, l!lllllllト
,,,,iiiillllllllllllllll″.゙ll゚゙li,゙!lll,,、: .,i!’ ゚゙!l,,,.lll゚lll`
'゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ^ .″ .゙゙″゙° .゙゙゙゙” .^
・・・(・∀・)・・・
ほ
り
お
_ __
,.r ' ´ ‐―‐ミiー- 、
/ 一 '´j! 、ヽ\
/ / /ィ へ ヽ 、ヽ
/ //,イ ;イ./.i / .いヽ\ヽ',
/ノ ,ィン'´|/ レヽ!j リヽ i、i、i
|r千 '.l イにiヽ ‐‐-.、 リ!〉!
|ゝ|:: | 弋ソ ィ元.、 ,ィ `j
いl::: i `' ' 辷ソ /.:|
ヾ';:::. ', ノ ー / .::|
リ!:. i. ゞ==ァ / .l::::!
ヽ lヽ ー ' ,. 'i :::|::リ
_,. <Bゞ、 ` ー 'チ、 |:_rレ′
z.:.'.:´.:.:.:.:.:./ ハ :j :i`ヽ、´
/i:.:.:.:.:.::::::::::;' .ハ .ハ :!:::.:.:.`:.:..、
,'.ハ:.:.:.:r‐、:.:i z--.、ゝ/ _ .l!:::::::::::::::リ
,' :i:.:.:.ゝ '/⌒ヽ≧=≦ン`ヾ.:::::::::::::/ i
,' l//.:.:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::冫 l
/ f/. : . : . :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ i
,'. !| : . : . : . : . : . : . : . : . : . :.:.:| .、!
/ l:. . : . : . : . : . : . : . : . : . : :.リ ',
. / ';:::.. : . : . : . : :... : . : . : . : / i
.,' リ,i、:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ン ',
f /ノl:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ い, : ',
i /´/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ゝ,ヽ. i
| /.;;;::;;;;;;::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;L. -‐'⌒' \ |
l /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::( リ
ゝ、 ./.:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::.ゝ _ ン
` 冫.::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::.ヽ_ ,. -‐'´
/.:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::.',
廃れた時のリレー小説。
ある日、俺(ブリーダー)がいつも通りモンスターの小屋へ行ってミントを起こしにいくと
↓続きよろすく
小屋の戸が
少しだけ開いていた・・・
ふと横をみるとなにやらミントがのそのそと家の方向に
/ \ ヽ,゙'゙_,/ / / /ィ へ ヽ 、ヽ
{ "" ,/` ヽ、 `'i、 / //,イ ;イ./.i / .いヽ\ヽ',
.ヽ、 丿 \ .\ /ノ ,ィン'´|/ レヽ!j リヽ i、i、i
゙'ー'" ゙'i、 ‘i、. |r千 '.l イにiヽ ‐‐-.、 リ!〉
ヽ .]゙ |ゝ|:: | 弋ソ ィ元.、 ,ィ `j _|_
いl::: i `' ' ) 辷ソ /.:| |_ ヽ
r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー. リ!:. i. ゞ==ァ / .l::::! (丿 )
.゙l、 `i、 , 、 ヽ lヽ ー ' ,. 'i :::|::リ _ヽ_∠
`--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙ ∩ _,. <Bゞ、 ` ー 'チ、 |:_rレ′ lニl l |
| l/⌒ヽ l─| l 亅
.r-、 __,,,,,,,,--、 ノ ,二!\ \___/ /`丶、
l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ `'i、 /\ / \ /~ト、 / l \ l `ヽ
.ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ / 、 `ソ! \/l::::|ハ/ l-7 _ l/⌒ヽ
r-、 _,--, ∧  ̄ ,ト| >‐- ̄` \. | .r'´ ノ
゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \ ,ヘ \_,. ' | | 丁二_ 7\、|イ _/ ̄ \
\ _,,―ー'''/ .,r'" i \ ハ |::::|`''ー-、,_/ /\_ _/⌒ヽ
,/′ 、ヽ,, | |__|_
/ .,/\ `'-, |__|__|  ̄| _|
,/ .,,/ .ヽ \ | |
゙‐''"` ゙'ー'" |__|__| ヽ──
どうやら寝ぼけているだけのようだ
さてエサを与えるか…
A:ブィ・ユァーキゥという昨日ショップで買ってみた変な薬を混ぜてみる
B:あ!やせいのテスカがあらわれた!
真面目にリレー小説みたいなのにしたほうがいいのかね?
B:あ!やせいのテスカがあらわれた!
「フォッフォッフォ、ルークや…ミーは元気かの?」
来やがった、このHHH(変態で・老けた・ハゲ野郎)め!
このH3はほぼ一週に一日はファームに来やがる。
その目的は、アイツは隠してるつもりらしいがミーを犯ることだってことはバレバレだ。
先週は媚薬をミーに飲ませようとしたし先々週はバリアメで釣って木陰に連れていこうとしたし
先々々週は危うく車で隠れ家に連れ去られるとこだった。
ガーディアン(ライガー)を冬眠させてなかったらタイヘンなことになっていただろうな…
そのH3だが、早く追い出さねぇとな…工房に行ってガーディアンを解凍してたら
その間に誘拐するだろうし、かといってミーに殺らせるわけにもいかんし…
と、その時!
A:テスカが無理矢理ミーを連れ去ろうとしている!
B:仕事に出発したと思ったミーが俺に抱きつき…
C:何故かしらんが工房からガーディアンが駆けつけてきた!
D:ブィ・ユァーキゥという昨日ショップで買ってみた変な薬をかけてみる
B:仕事に出発したと思ったミーが俺に抱きつき…
え?あれ?仕事にいったんじゃなかったんじゃ…
俺が固まったスキを逃さず、ミーは俺にキスをしてきた。
「ちょ…む……んむ…」
舌を入れるまでは行かないものの、確かこれはお互いにとってファーストキスのハズだ。
「…ミ、ミー…お前…」
「えへへ。いってきますのちゅーです。私ももうすぐ二歳ですから」
いや、前のセリフはテント張れるけど後のセリフは利用づけのためだけのような気がするんだが。
と、すっかり忘れかけてた歩く産業廃棄物に目をやると、なんか白黒反転していた。
「くぁwrftぎゅふじこlp;@!!!」
あ、狂った。
「p;おぃくjyhtgrふぇdwsくぁ!!!」
って、スパナ持ってるがな!
A:とっさにさけたら勝手に転びやがった。
B:ミーが電撃で撃退した。
C:パトロールしてたポリスメンに捕まった。
B:ミーが電撃で撃退した。
「アzsxdcfgvbhんjmk、l…!!」
謎の叫び声を聞いて目をあけるとそこには黒コゲの異形の物体が。
「じゃ、いってきま〜す」
ミー、お……お前……
さて、ミーが仕事にいった後は異形の物体を黒いゴミ袋に入れ、
丁度燃えるゴミの日だったのでゴミ捨て場に出しておいた事以外は今日は仕事はない。
ショップで買うものもないことだし、平日の昼間から小屋を借りて昼寝でもしますか。
………
あかん、眠れない。朝のアレが気になってテントがギチギチのムクムクだ。
前から溺愛でもないのになんとなく俺にべたべたしてくるよ〜な娘だっけど(まんざらでもないけど
もしかしたらもしかしてもしかするのだろうか。わからん・・・でもアレはアレでアレだよな、アレアレ…
……数時間後。
おわっ、いつの間にか眠ってしまったようだ。
外は既に真っ暗だ。こりゃ寝すぎだ。
だが、傍にミーの姿はない。ちょっと待て、仕事は夕方で終わりのはずじゃ…
外に出て探したが、家にもファームにも…街も一応探したがどこにもいなかった。
と!俺の頭に朝の動く汚染物質のことやテレビで見たピクシー誘拐事件のことが
走馬灯のように頭を駆け巡った。この間0.2秒。
もしや、ミー…!
A:ガーディアンに乗って探しにいく
B:ファームに落ちてる雑誌に「モンスターが人間の寿命になれる金剛モモの謎」とあるのを見つけた
C:もう一回街に繰り出して見ると、路地裏にピクシーらしき声が・・・!
>B:ミーが電撃で撃退した。
コレだけ見たら「meが電撃で撃退した」に見えてしまったorz
>>512 がんがれ。俺も書いてみたいがネタと時間がないの
ピクシーの衣装はやっぱり体毛でないと派の数→( )
ピクシーの衣装はやっぱり服だよ派→(1)
>C:もう一回街に繰り出して見ると、路地裏にピクシーらしき声が・・・!
最悪の展開になりそうだ…
俺はお前ほんとは100m走マジメに走ればダントツで速いんじゃねーかって勢いで
工房へ行ってレイド(オメガレックス)とドッグス(ワン)を解凍しさっきの路地裏へ戻った。
「この時代にこんなキャワイイピクシーを見つけられるなんてなぁ〜♪」
「ま、この辺じゃ最近は強さばっか気にしてデブピクシーしか見ないしな」
「つーわけで運が悪かったと思って諦めてくれよw ご主人様に合体でもして貰えば
記憶消えるんじゃね〜の?」
あの後仕事の帰りに寿命が大幅に伸びる「金剛モモ」の記事がある雑誌を見ていたミーは、
若者集団に目をつけられ、あっさり騙されてここに連れ込まれていた。
モノリスのわらわらで縛られ、アカメのサイコキネシスで技が使えない状況にされてるため
どうすることもできない。
「いや…やめて下さい…」
「だーかーら、諦めろって。な!」
男が合図をすると、いつの間に出てきたのかダークヘンガーが出てきて
ビームソードをミーに振り下ろした。
だが、ミー自体はなんの傷はなかった。
しかし…
「……え、やぁっ!何…これ…!!」
ミーの衣装に見える体毛が瞬時に全て抜け落ちた。
「おぉぉぉぉぉ!!!」
周囲の若者達から感嘆の声がこぼれる。既にいそいそとズボンを下ろしている者までいた。
「このビームソードは体にゃ傷ひとつつかねーが、体毛には効果てきめんなのさ。
主にハムとかの毛皮をとる時に使われるのさ。んじゃ、さめないうちにいただきま〜…」
「にゃんにゃんにゃ〜♪」
ドッゴォォォォォォォォォン!!
「ぎぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
「貴様ら!俺のミーに何しやがんだこのスットコドッコイのスカポンタンのウンコ野郎共!!!」
「マスター!」
「くっ!ブリーダーが来やがったか!!」
「ヨーヨーッ!!」
ばきぃぃぃっ。
「ぎょぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「ち、畜生!モノリス、アカメ、ダークヘンガー!やっちまえ!!」
「けっ、そんなCランクレベルのモンスターで勝てると思うな!」
「モクヒョウカクニン……Wドリルロケット!!」
「ぐるぐるぐるぐるぐるぐ〜!」
どかばきごすべきばりんぐしゃどす。
三体はあっと言う間にK.Oされた。
「あ…そんなバカな…」
「ちょ、アニキ…こいつもしかして、あの『ルーク』じゃ…」
「あん?俺を知ってるのか?随分有名人になったもんだな…」
「な、ウソだろ…!?アッと言う間にオメガレックスとライガーとワンを
殿堂入りさせたっていう……」
「いや、マジだと思うッス…だって、めちゃくちゃ強…」
「ここは逃げた方がよさそうですよ〜」
「ち、ち、ちきしょー!今回は見逃してやる!覚えてろコンチキショー!」
明らかにやられ役っていう捨てゼリフを残して変態グループは逃げて言った。
「さて…悪かったな、冬眠中だっていうのに」
「イエ、ますたーノモンスターノタメナラ コノクライ ナントモナイデス」
「ひさびさにうんどうできてよかったのにゃ、それにみーちゃんもたすかったしけっかおーらいなのにゃ」
レイドとドッグスはその後、二人で工房に戻った。
まぁアイツらの強さなら襲われることもないだろう。
「さて、大丈夫だったかミー…ってうぉぁ!」
「あ…やだ………でも、マスターになら見られてもいいかも」
「いや、そういうセリフは街中で言うもんじゃないと思うぞ…
で、何でこんなことになったんだ?いつもならあんな変態は吹き飛ばしてるのに…」
「……それは……」
まぁ簡単に言えばあの変態が黄金モモの強化版のような激レアのアイテムがあるからって
言ってミーを騙したということらしい。
「…なんでまた、そんなモノを…黄金モモならちゃんと倉庫にたくさん保管してあるって」
「そうじゃないんです……私、マスターとずっと一緒にいたいんです……
でも、私も寿命はマスターの十分の一もないですから…それで、雑誌で
60年も寿命が延びるっていうのがあって……どうしても欲しくて……」
「ま、まぁまぁ…」
今にも泣き出しそうなミーをなだめるようにして俺はそっと抱き寄せた。
「その…大丈夫だって…ほら…なんだ…ミーがそう思ってくれるだけで俺は嬉しいよ。
それに…俺は『伝説のブリーダー』って噂されるぐらいだ…
ちゃんと、ミーとずっと一緒に暮らせるようにできるって…だから、ほら泣くなって。お前裸だろ」
「マスター……ひっく……」
「ほら、その体見られるとヤバいから…ファームに帰るぞ。おんぶしてやるから」
こうして一週間分の事件があったような一日は終わった。
あの後、ピクシー関連の本をあさって見たところ、体毛が全て剃られると次に生えてくるのは
一週間後だとか。こりゃ今週は休養かな。
次の日の朝─
今週は(アレのせいで)仕事がないし、買い物も済ませてしまったからゆっくりできる。
いつものクセで早起きしちゃったけど、今日はもう一眠りするか…
…ん?何か生暖かい?
フト下に目をやると、なんかパジャマの中にミーが入りこんでた。(勿論毛ははえてない)
パジャマの上着に頭をつっこんでそのあとズボンに足をつっこませたみたいだった。
正直、心臓がハンドスプリングした。
「くぁwせdrftぐyhじこlp;@:!!!?」
「…ぁ…はれ…ますた〜…おきましたかぁ?」
「いやお前、なんでこんな器用な入りかたしてるん!?つーかお前まだ生えてない…」
「え?あ!!あ、これは、その…!」
この状態は単なる寝相とは思えない。っつーかそうだったら夢遊病だ。
ということは…
「あ、あのですね、これはその、ちょっとハダカだと寒いかなーなんて…」
「フトンに入ればそんな寒くはないと思うぞ」
「いや、マスターのパジャマがあまりになんか暖かそうで…」
「だったら中に入る必要はないと思うぞ」
「だから、中にホッカイロでもつまってないかな〜って…」
「何がだからやねん」
「だから、あの、えーと…あ、あれですよ!テレビでみたなんかの健康方だったようなっ」
…今日は休んでようと思ったんだけどな……
俺は必死になって言い訳を考えてるミーの顔にゆっくりと近づいて口付けをした。
「えーと、あの、えと……え………んむっ………」
驚いても抵抗はしようとしない。逆に、何かそれを待っていたかのようだ。
「…ん……む……ちゅ……」
そのまま舌を絡める。
そういや、これは初めてだっけ。
唇を話すと、さっきまで早口でまくしたてていたのが嘘のように真っ赤になって黙りこくっている。
「よーするに、こういうことだろ?」
「…え……あの…」
そのままパジャマの上着を脱ぎ、明かりをつける。
「ミーのおっぱい、大きいんだな」
結構な大きさであるミーのおっぱいを軽く手で揉み、時々乳首もなでてみる。
「ひゃ……恥ずかしいです……あっ……」
そのまま揉み続け、時にはちょっと強くこねたり乳首に口付けもしたりしてみる。
「やぁっ…ますたぁ…あ…ふぅ…ん…」
そのままズボンも脱ぎすてる。
ミーの秘部には毛は生えてない。これはあの時一緒に剃られたわけではなく、
ピクシーには体毛とは別に陰毛もあってミーにはまだ生えてないだけらしい。
「あっ…その、あんまり見ないで下さい……」
「そーゆーわけにもいかないだろ、ほれ」
そして既に湿っているソコに手をのばし、指を侵入させる。
「やっ、あぁんっ…!」
掻くように指を曲げるたびにミーが艶かしい声を上げる。
「はぁっ、やっ、だめぇっ、ますたぁ…っ!」
「だめっつったって…ミーのそんな声聞いたら、止まらないよ」
「ひゃうっ…あっ、やぁっ…あぁ…っ!」
と、ミーが絶頂に達しないうちに俺は指をぬいた。
「…へっ………え…?」
ミーをゆっくりと抱き起こし、俺は真剣にミーを見つめる。
そして、ゆっくり深呼吸して呼吸を整えたあと、あらためてミーを見つめて言った。
「俺は、ミーが好きだ」
「え…えっ!?」
「俺はミーを抱きたい。でも、俺はミーがどうしても嫌だって言うことはしたくない」
「え………」
「だから…ミーが嫌だっていうならここでやめるよ。でも…」
すると俺の言葉さえぎるようにミーが俺に抱きついてきた。
「マスターはなんで私がここにもぐりこんできたか、わかってたんですよね」
「……ミー…?」
「マスター、ちょっと早いですがクリスマスプレゼントです」
「………」
「私を抱いてください」
全く…
ミーのこういうのって天然なのか。それとも計算ずくなんだろうか。
「…わかったよ」
ゆっくりと、男根が膣に侵入していく。
やがて、ひっかかるようなものを感じた。
「ミー…来週、大会だな」
「え…はいっ…?」
その時、一気に男根を奥まで貫かせる。
「ひぁぁ…っ!」
「…っと…大丈夫か?」
「卑怯です…マスター…」
「でも俺がああやって力抜かせなかったらもっと痛かったと思うぞ」
「…はい……」
ミーの膣は温かくて、とても気持ちのいいものだった。
「マスターの…熱いです…」
そしてゆっくりとミーをだきしめる。
ミーもそれに合わせるように背中に手をまわしてくる。
「ミー、大好きだ。愛してる」
「私も…マスターがだいすきです…」
その言葉を合図に、二人の腰が動き始めた。
「あぁっ、ひゃぁっ、あっ、ふぁぁぁんっ」
二人しかいない部屋にいやらしい音が響く。
ミーは俺のことを話すまいと必死にしがみついてくる。
「ひゃうっ、あぁんっ、あっ…やぁぁんっ…!」
動きが激しくなると膣の締め付けもいっそう強くなる。
「あぁっ、だめ…ですっ、やぁ…もっと…やさしく…ふぁぁっ…」
「そんなこといったって……ミーの膣が気持ちよすぎるから…しかたないだろ…ッ」
そして、俺もミーも絶頂を迎えそうになり…
「ひゃぁうっ、ます…たぁ…っ…もう…ぁっ、…だめ…ですっ…!」
「俺も…ッ…いっしょに…一緒にイこうな…っ!」
「マスタぁ…っ………ふぁあああああああああっ!!!」
「ミーっ……!!」
ミーは背をのけぞらせて俺のをとても激しく締め付け、
俺はそれに搾り取られるかのように白濁をミーの奥に放出した…
…それから、一ヶ月が経過した。
ミーの毛はすっかり元通りに…ならなかった。
実はあのビームソード、ミーの脱毛を促しただけみたいだった。
脱毛といってもミーが脱毛剤を体中に塗ったわけではなく、
大会などに出場しているピクシーが誰かしらに恋をすると少しずつ毛が抜けて行くというモノらしい。
(ちなみにライガーにも同じようなことが起こるとか)こうなると市販されているピクシー専用の衣装
を着用するしかない。それは俺は最初ショップで見かけてコスプレ用かと思っていたモノだった。
そういえば、前に見たSランクのとあるピクシーの体毛が体毛にしちゃなんか
様子が変だなと思っていたら……こ〜〜いうことだったのか。
それからちゃんと衣装を着用して予定通りに大会に出場した。
予定外の休養で仕事が潰れたものの、ミーはしっかりと勝ち進みAランクになった。
俺もブリーダーランクが昇格し、ちょっと遅いけどクリスマスパーティ(という名の、お祝い)を開いた。
「じゃ、ふたりの昇格を祝って…かんぱ〜〜い」
「かんぱーい…といっても、紅茶だけどな」
「い〜じゃないですかぁ。気分が大事ですっ!」
「ま、これからもよろしくな…ミー。」
「はーいっ!これからもよろしくですっ!……それと…」
「それと?」
「……マスターのこと、これからもずっとずっとだいすきです……!」
えーと…
とりあえず俺はミーをその場で押し倒し、服を剥いだ。
「えっ、ま…マスターっ…?」
「あのさ、やっぱそんなこと言われちゃ我慢できないよ…」
「やっ、待って下さ……あ…んぁ…」
結局その後は俺がやめようと思ってもミーの方から求めてきたりで
次の日(次の次の日だったような気がする)にはかなりの遅起きになったとさ…
いつの間にかスレにガリが降臨してたとは
GJ
ピクセルキタ━(゚∀゚)━ッ!!
ガリ様ー!
GJ!
GJと書いてガリジョブと読む
528 :
( ´・):04/12/26 22:09:10 ID:rY5F8x1M
皆さんdクス。
さて次は
・純正
・ナハトファルター
・セピアリエーヴル
・リーフ
どれ主役にしよーかな。
・ディクシー
・ラベンダーキール
・ベビードール
・マンナ
ユキに一票。
つ[ウンディーネ]
ナハトでひとつ
______
│_____│
│______│
│\_____/ |
│ |
│ ● ● | _______
│ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ / ̄ ̄ ̄ ̄\ | < おいゲンキ!釜掘ってやるからケツ出せやゴルァ!!
│ \ ̄ ̄ ̄ ̄/ | \______________
\  ̄ ̄ ̄ /
\ / ¬ \ / ̄ ̄ヽ
\ /⌒⌒ヽ / \
\ ・ | \ ( 人 ) / ヽ
\ / ゝ ヽ \ / |
\ |;; | \/ | |
\ l |;; ;;; |\__/ | |
\ ̄ ―|;; ;;; |-/ | |
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\ ssss*
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>>534 ;;;;;;;;;;;;; ;| +
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lll、;;;;;;;;; ゙̄'''''''"゙゙`;;;;;;;;;;;,,,l| +
゙゙lllllll,,,,,,,,,,,,__,,,,,,,llllllll゙゙″
'll|.、、、..ll,lケ
+ + ゙゙lll、、`l! + +
+ ,,lll/、..lllly 、
+ √、、、`"|i、
,,,,g,,llllllll、、、`.``lllllllllg,,,,、 +
+ `゙~''''"゙゙゙゙゙'''゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙″
思いっきり既出のものを貼った
>>534はロストしますた。(元ネタ:アニメMF)
アニメMFは黒歴史
「生意気なハムをシめてやるッ!」
みんなのリーダーであるゲンキが見守る中、制裁は行われた。
既にハムの口中ではモッチーの赤黒い怒張が暴れている。
「ライガー、ハムのお尻がおねだりしているようだな」
ゲンキの声に応じて、ライガーの股間から屹立した一物が顔を覗かせた。
ゆうに一尺はあろうかという業物に、恐怖に顔を歪めるハム。
しかし、その恐怖心とは裏腹に、ハムの肉棒は硬度を増していく。
ハムにとっては、その恐怖こそが色欲そのものだったかもしれない…。
天を仰いだハムの顔面を、ゲンキが絶妙な舌技で剥いていく。
サーモンピンクの亀頭が徐々に姿を現すのと平行して、
ライガーの淫槍がハムの菊門にねじり込まれていく…。
ゲンキ&主演モンスター陣によるド迫力の4Pファック!
だが、長い夜は幕を開けたばかりだ…。
コピペ乙
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+ `゙~''''"゙゙゙゙゙'''゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙″
このスレはロストしますた。
>>539 なんでこのコピペは右端にスペースがぎっしりなんだ
>>540 オートトレーサーを使ったからでしょう。
542 :
名無しさん@ピンキー:05/01/10 05:11:51 ID:DTjqspgq
めるぽ
かわいいぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
かわいいぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
知障晒しあげ
702 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :05/01/10 21:37:28 ID:???
・・・ハムスカ
ワロタww
ハムに『私をあまり怒らせないほうがいいぞ!当分二人きりで(ry』
(*´Д`*)ハァハァハァハァハァハァ
703 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :05/01/11 00:10:19 ID:???
うおああああああああああいいいいいいいいあああああああ!!!
ハムむはむはハムハム!!!!!!!!!
ライガーなんぞにゃ負けねえ!!!!!!!!ハムゥ!!!!!!
ハム(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハム ノ オパイ ニ ターッチ!!
−=≡ヽ( ゚∀゚)ノ
546 :
名無しさん@ピンキー:05/01/12 16:59:28 ID:BdBJhaRr
547 :
名無しさん@ピンキー:05/01/12 19:14:32 ID:Jz0FmoaN
保守
ガリ降臨待ち
550 :
名無しさん@ピンキー:05/01/14 23:49:41 ID:XW2+kug6
ゲンキ×ピクシーのSSキボンヌーーー
551 :
>>435:05/01/15 18:28:12 ID:YdWd7YHv
すみません。途中で投げ出してしまいました。
自分にはやはり文学の才能が無いとおもったので(泣
スレ違いかもしれませんがどなたかID:F/sLCwfFさんの
ような神文の書き方の秘訣をおしえてください。
ほしゅ
保守
555 :
名無しさん@ピンキー:05/02/03 01:06:58 ID:8VfhrjIO
ファームってブリーダーと助手以外人間いないのかな
だったらいくらでも襲えるな
テスカ先生が小刻みに震えながらファーム中を彷徨ってます。
ヘタレな文でよければ書こうか?
MFは1しかしてないからホリィしか書けんが、、、
シチュの希望とかあったらよろしく
発情期になったモンスターをホリィが慰める
発情期になったピクシーをブリーダーが慰める
なんか黄金桃を食べて若返ったロリホリィを…
561 :
557:05/02/06 00:41:28 ID:4DGQ7zHv
いまのとこ発情ネタかロリかか
というか黄金桃は寿命を延ばすだけで若返るのかが謎
ピークの過ぎたモンスターに使うとまたピーク時に戻ることから
若返ってる説にイピョーウ
黄金桃に拘らずとも遺跡で発見した「何か」で若返ったとかでもいいしな。
俺も何か書いてみようかねぇ
564 :
557:05/02/06 01:14:37 ID:4DGQ7zHv
あー、やばい。
ロリホリィ書きたくなってきた。
マジに考えてみようかなぁ
隠れて黄金桃を食べたホリィをおしおき
ホリィが200年経ってもあの若さを保ち続けている秘訣はやっぱりモモだと思う
で、アイテム小屋に隠してある大量のモモをホリィに食わせてロリロリなったホリィを
いや、卵カブリだろ
ドラゴンをもってるのに「ドラゴンを手に入れるチャンス」とかほざくからな
568 :
名無しさん@ピンキー:05/02/08 23:34:45 ID:4aCz4VR/
モンスターファームは2までだな…。
>ドラゴンをもってるのに「ドラゴンを手に入れるチャンス」
(もう一匹)ドラゴンを手に入れるチャンスといいたいんだろう
○○○○さんの正体に毎回驚くしな
571 :
名無しさん@ピンキー:05/02/14 22:45:53 ID:v5S7Ulni
コルトきぼん
ゲルに犯されるホリィきぼん
ライガーあたりにおまんこを舐められるのもノシ
コルトってどんな口調だっけ?
MF2は手元に無いから確認できん
「…さーん!急いでください!」
ファームの外からホリィが大声で呼ぶ。
「ちょっと待てって!すぐ行くから」
準備をして家を飛び出す。
「早く早く!今日は四大大会に
うぉ…めんどくせ
優勝して「ここまでこれたのはおまえのおかげだよホリィ…」「…さん…」ギシギシアンアン「オギャァオギャァ」モンスター育て子育てと奮闘
↑のをちゃんとしてみようと思うのだがどうだろうか
試しに
「・・・さーん!急いでくださーい!!」
ファームの外からホリィの大声が聞こえる
「ちょっと待ってって、すぐ行くからさ!」
こっちもちょい大声で答え返し、準備を整えて家を飛び出した
「早く!早く!今日は四大大会に出場するんですからぁ!
この大会に勝ったら最高のブリーダーになれるんだよ!」
ホリィはまるで自分が大会に出るがごとく張り切っている
「ったくそんなに急がなくてもまだ時間はあるだろう?」
こっちは苦笑しながら答える
正直やる気とかそんなのはあんまり無い。
あるのは最高の場で相棒にどれだけの指示をしてやるかだけだ
そんなことも露知らずホリィはやる気満々だ
とりあえずここまで
で意見募集
@主人公の名
A相棒の名
B入れてほしいプレイ
ただし鬼畜っぽいのはパスで
あと一つ言い忘れてた
駄文でごめん
579 :
577:05/03/02 19:55:14 ID:DGQk8eMv
あんた最高だ
@コルトさん
Aライガー:アレックス
Bバックキボンヌ
と言ってみる
よろしくお願いしまつ
580 :
579:05/03/02 21:03:07 ID:DGQk8eMv
番号間違えちまった
576な
581 :
577:05/03/02 21:44:03 ID:Lc8ffv8+
>>579 一応聞いとくがAのライガーは純種、それとも混血?
ちなみにふと思いついたんだがディノ種でアレックスってのも
ネタっぽくていいな。
どうせバトルちゃんとかけないだろうし
582 :
名無しさん@ピンキー:05/03/02 21:47:44 ID:XkqwSULd
高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城
高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城
高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城
高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城
高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城
高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城高橋友城
583 :
576:05/03/02 22:45:18 ID:DGQk8eMv
@:適当で
A:ピクシー
B:シャイニングウィザード
シャイニングウィザードはちょっと
>552
アンケ送るとゲームが送られてくるらしいけど
来た香具師いる?
>>577 @思いつかなければ「テクモさん」で良いのでは
Aおまかせ
Bクンニあると嬉しい あとホリィが胸の大きさ気にするとか
>>586 まず、『ホリィちゃんの画像ビューアー』を起動したら、
『コントロールキー』と『シフトキー』さらに『グラフキー』全てを押しながら、
『ペイントで開く』コマンドと『終了』のコマンドの間を、
左クリックして下さい。(右クリックすると、ホリィが『………。』って言う所)
コーヒーカップが表示されゲームができる環境になります。
※PC98シリーズは『グラフキー』が、
『Altキー』となっている場合もあります。
@兄貴
Aラストバンチョー
B弾き語り
なにやってほしいんだ・・・俺・・・?
590 :
577:05/03/04 16:51:04 ID:TisdDukJ
えーととりあえず
@はテクモ
Aはライガー系(多分ケルベロス?)のアレックス
Bはいろいろと取り入れると思います
つーかモンスターバトルがいらん気がしてきた
続きは近々投下予定
『ペイントで開く』コマンドがよくわからなかったので適当にやっていたら
背景の変更方法がわかったけど他にもあるのかな?
ヘルプ-ゲームのやり方より
そうして上手くカルナボさんの体力を0%にする事ができれば、ゲームクリア!!
ホリィから、色々な事が教えてもらえます。
クリアしたけど配点の計算方法しか教えてくれなかった…
>>590 ガンガレ〜
592 :
名無しさん@ピンキー:05/03/05 16:18:20 ID:XViXtyUy
がんばって
594 :
名無しさん@ピンキー:05/03/08 18:29:52 ID:VL09ptYW
けけけけけけけけっっ
hosyu
保
やっべ、モンファー4久しぶりにやったらリオに萌えちまった。
ファン×リオ書いちまうぞ!…いいか?
どうぞ
599 :
でゅらはん:2005/04/04(月) 21:42:13 ID:+Fra2cV2
597だが、一応途中まで出来たゾイ。では投下!
600 :
でゅらはん:2005/04/04(月) 21:43:22 ID:+Fra2cV2
ファンと会ってから1年と少し…私はファンの家に寝泊りするようになった…本来ならパートナーだとしても一緒の家で生活するなんて恋人とか夫婦の関係だろう…私から頼んだわけでもファンから頼まれたわけでもない。
「リオ、ファン君の家で一緒に暮らしたらどうだ?」
夕食を食べているとき、いきなりの父の言葉だった…最初は何を言ってるかと思った…ファンと一緒に暮らせなんて…でも言われた時…恥ずかしい気持ちになった。
「ここから毎日朝早く、ファン君のファームに行くのも辛かろう、それに夜遅くまでモンスターの面倒を見るファンも大変だろうし」
「で、でも!父さん!」
「何をそんなに心配しておるんだ?父さんなら大丈夫だぞ、自分の事くらい出来る」
違う、それもあるけど、ファンはブリーダーとしてのパートナーである前に男なのよ…一緒に暮らしてみたらといっても抵抗がある、それに父さんは娘の私をファンと同居させて何も思わないの?
「ファ、ファンだって男の子なのよ…父さんは何とも思わないの…」
「ファン君は大丈夫だよ、あの子はモンスター一筋で異性の事なんて頭に無い」
異性のことが頭にない…それを聞いた時…ファンは私のことどうも思ってないの?そんな事を思ってしまった。何言ってるの、私…私だって別にファンの事なんか…
「それにリオ、お前だってファン君とモンスターの近くにいたいのだろう?」
「えっ!べ、別にファンは!」
601 :
でゅらはん:2005/04/04(月) 21:44:16 ID:+Fra2cV2
図星を疲れた様に慌てたリオを見てチェザーレは「ふふっ」と笑った、そして「まぁ、考えておきなさい」といった。
結局、ファンと…違う!モンスター達と暮らす事になった。家を出る前に父は。
「やっぱりファン君のことが気になるか?」と言った、私はそれを慌ててこう否定した。
「ファンじゃなくてモンスターが気になるの!私がいないとモンスターが可哀想だから!」
リオは父にからかわれたと思った、でも本当はファンが心配なのかもしれない…また私は何を言ってるの!ファンはただのブリーダーの…
私は区切りのつけられない複雑な気持ちで家を後にした。
「よーし!よく頑張ったぞ!」
純血ドラゴンのジェネレイがサンドバックを激しく叩いてトレーニングをして頑張ったのでファンが褒めている。
「ジェネレイ!次の大会優勝すればAランクになるぞ!絶対優勝しよう!」
「グォォー!」
ファンはジェネレイをポンポンと叩く、それに応えるかのようにジェネレイは咆哮を上げた。リオはそのやりとりをボケッとして見ていた、見慣れた光景なのに…どうしてだろう…。
ファンは私と暮らしていて何も思わないの?私は貴方のこと…こんなに…。
602 :
でゅらはん:2005/04/04(月) 21:46:34 ID:+Fra2cV2
ファンの家は小さく、リビング、キッチン、トイレ、お風呂、そして一つの寝室だけだった…お世話になる初日、ファンは私に寝室を貸してくれた、自分はリビングで寝るって言って…でも今では一緒の寝室で寝てる…
いつまでもファンをリビングに寝させるわけにはいかない、彼の家なのに…だから私は言ったの…
私がリビングに寝るって!でもファンは「そんな!悪いよ!」と返答した…彼の家なのに彼は自分よりも私を気に掛けてくれた、このままでは駄目と思った、だから言ったの…
なら一緒に寝室で寝ようって…もちろん布団は別々だけど…初めて一緒の部屋で寝た時、ドキドキして眠れなかった…でもファンはスースーと寝息を発てていた
それを見てやっぱり私の事を異性としてみてないと確信した…正直ショックだった…ファンに女の子として見られてない事に…胸が苦しくなった…。
「どうしたんだ、リオ?元気ないけど…」
「!?」
ファンが目の前にいる!私の顔を覗き込むようにして!顔に血液が集まって沸騰するような感じがした。
「風邪?顔が赤いよ?」
ファンが手袋を外すと手が私の額に当たる、心臓の鼓動が激しくなるのが分かった…。
「んー、熱は無いけど…よしっ!俺が薬買ってくるよ!」
違うの、違うの!風邪なんかじゃない!でも声が出なかった…出せなかった…。
ジェネレイにファンが「リオの事見てて、直ぐ帰ってくるよ」と言ってるのが聞こえた…。道を走っていくファンの姿が小さくなっていった。
603 :
でゅらはん:2005/04/04(月) 21:47:18 ID:+Fra2cV2
かなりの時間が経つ…暇だった私はいつの間にかジェネレイに話し掛けていた。
「ジェネレイ…私…」
「グォォ(リオ、マスターが好きなんだね…)」
「べ、別に…!」
「グゥ(隠さなくても分かっている、リオがマスターを見る目…恋してるような目だから)」
私が…ファンに恋している…そんなことない!ファンはただの…ただの…。
「グォゥ(リオ…言ってみなよ…ファンに好きだって)」
「だ、だから違う…!」
「グォォ(いつまでも苦しんでる気?好きな気持ちを塞いでファンと一緒にいられる?)」
それを言われると何もいえない…私、このままでいいの?…中途半端で…。
「ググー(ファンだってリオが好きなはずだよ、時々リオの事をどう思ってるか教えてくれるんだ、聞きたい?)」
私の事を…どういう風に…聞きたくて仕方なかった…でも聞きたいなんていえない…。
「おーい!リオーー!」
「グォォォー(あ、マスター!お帰りなさい!)」
ジェネレイがファンに向かって走っていく、ファンはジェネレイに「ありがとう、リオを見ててくれて」とお礼を言い頭を撫でるとこっちに向かって来た、大きな袋と小さな袋を持って…。
「ぜぇぜぇ…リオ、はい!風邪薬」
ファンは小さな袋から買ってきた風邪薬を渡してくれた、息が切れるほどに走って、私の為に…買ってきてくれた…。
604 :
でゅらはん:2005/04/04(月) 21:49:06 ID:+Fra2cV2
ここまで。このスレ開いた時のホリィAAのお前等ペニス!に泡吹いたよ。
あ、ちなみにリオはリボンしている方のね。髪おろしていると萌えない…
>>604 最高。 リオも良いと思った。
続き楽しみに待っている。
606 :
でゅらはん:2005/04/05(火) 17:25:46 ID:NEngLJsy
「ほら、薬飲んでもう休んで」
ファンがこんなにも気遣ってくれる…もう否定する気は無くなった…私はファンが好き…。
「ファン…ありがとう…でも、私風邪じゃないの」
「へ?ひょっとして俺の早とちり?」
「そうみたい、ごめんね」
へなへなと倒れこむファン…大きな袋がガサッと地面につく。
「?…ファン、後何買ってきたの?」
リオが袋の中を気にするとファンの顔が引きつる、いきなり立ち上がり後ろに下がった。
「こここ、これは、そのぉ…一流ブリーダーになる為の本だよ!」
一流…?ファンはもうSランクブリーダーなのになんで今ごろ?
「ファン、それにどんなことが書いてあるの?」
ファンが読むくらいなんだからとても凄い事が書いてあるのかな…でもファンが何で焦ってるの?
「えええ、えーと…女の子に注ぐ愛情…じゃなくて!ドラゴンの上手な接し方とかぁ…」
「グゥー(何でマスターそんなの買ってきたんだろうね?僕はマスターに不満なんてないのに」
「そう…だよね」
ジェネレイとリオが頭を傾げる、ファンはズリズリ後ろに下がっていくと家の中にダッシュで走っていってしまった。
607 :
でゅらはん:2005/04/05(火) 17:26:39 ID:NEngLJsy
「あ、ファン!」
「も、もう今日はトレーニング終わり!」
バタン!ドカドカドカ!慌てて入っていったファンが家の中で激しく何かをしている。
「グゥン(何なんだろうね?おかしなマスター、あーあ、それにしてもお腹すいた)」
「あ、ならご飯にしようね」
「グォォォー(わーい、ご飯ご飯♪)」
ファン…本当に何買ったの…?
リオとジェネレイは小屋に向かった、今日のご飯は骨付き肉、ジェネレイはバクバクと齧り付いていた。
夜、小屋の中ではジェネレイがぐっすりと寝て、家ではファンとリオが夕食を済ませていた。
「はぁー、美味かった、やっぱりリオの料理は美味しいな、俺は幸せだよ」
「そ、そう、…ありがとう」
私ったら何照れてるんだろう…いつもの事なのに…それにファンもそんなに褒めなくても…。
「あ、お風呂沸いてるから先に入っていいよ…」
「え、リオが入れてくれたの?」
まるで夫婦みたい…馬鹿馬鹿…何で夫婦なのよ…まだ恋人にも…って私の馬鹿馬鹿。
頭をぽかぽか叩いているリオを見てファンが不思議そうな顔をした。
「それじゃあお言葉に甘えて先に入るね」
「え?あ、ええ…どうぞ」
ファンは鼻歌を歌いながらお風呂場へ向かっていった。一人になったリオは食器をキッチンに持っていき洗物をし終えると今度は寝室に向かっていった。
608 :
でゅらはん:2005/04/05(火) 17:27:35 ID:NEngLJsy
「布団を直してあげよう…ファンったら寝返り打ってぐちゃぐちゃにして…ふふ、父さんみたい」
リオはファンの布団を正そうとしたその時、ガサッ!何かが布団の間から落ちた…それはファンが買ってきた袋に入ったままの一流ブリーダーの本?だった。
あれ、何でこんな所に…ちょっとぐらい見てもファンは怒らないよね…
がさごそ、リオは袋から丁寧に出すと本の裏だった、リオはそれをひっくり返すととんでもない題名の本が目に飛び込んできた。
「女の子に注ぐ愛情…何…これってHな…本…」
表紙は可愛らしい女の子がおねだりのポーズをしておりとてもいやらしい…。
「嘘…ファンが…こんな…の…」
リオの頭は真っ白になった。父さん…ファンはモンスター一筋じゃなかったの…。ファンに裏切られた気持ちになる…でも…いい意味で裏切られたような感じもした。
「………ごくっ…」
リオは本に手をかけた、目を瞑り中のページを捲ると恐る恐る目を開けた。
「!!!」
リオは声を失った、そこには表紙の女の子が淫らな姿で写っていた、胸を男に揉まれ秘所を弄ばれている。
はじめて見るHな本…リオが想像したよりレベルが高く、残酷にも彼女の身体に快感を与えた。
「もし、もしも…ファンに…こんなことされたら…」
今度は女の子が男に見せ付けるようにして「自慰」をしている、男のほうもそれを見ながら性器を扱いている。リオはその自慰をまだした事が無かった…。
またページを捲る、リオは更に驚愕した…男の性器が女の子の性器を蹂躙している…女の子の性器からは白く粘々したような液体が溢れ出している…精液だ…。
「ああぁ…あああ…」
あまりにグロテスク、あまりに非道、捲る捲るごとに男性に弄ばれる女の子…ファン…貴方は…私のことも…こんな風に見てるの?
609 :
でゅらはん:2005/04/05(火) 17:29:04 ID:NEngLJsy
リオは見てはいけないものを目に焼き付けると袋に丁寧に入れ最初にあった布団の間に戻すと布団も最初の状態にした、そう見つかってないように見せかける為に。
「あー、さっぱりした!」
ファン!もう出たの…な、なるべく平静にしてないと…
「リオー!出たよー!あれ?いない…キッチンかな?」
寝室から出た…ファンも私がリビングに戻ってきた事に気づいた。
「ファン…いつもより早かったね…」
冷静に冷静に…いつもどおりに…
リオは自分に何度も言い聞かせた、でもファンを見ると思い出してしまう、あのHな本を…
「うん、今日は早く寝たくて、リオもお湯が冷めないうちに入りなよ」
私の頭に響くようにファンの声が聞こえる、私が入ってる最中にファンは…あの本を見て興奮するのかな…
「分かった…それじゃ…」
「どうしたの?やっぱりどこか具合悪いの?」
ファンの心配を無視するかのように私は浴室に向かった…服を脱いでいる時も…身体を洗っている時も…離れない…あの本の中身が…私を縛り付けるように…
そしてもう一つ…離れない事があった…あんな本を買うファンの事…。ファン…私の身体には興味が無いの…?
そんないやらしい思いを振り払おうとしても何度も何度も雑草のように生えてくる…思いは根をはリ、もうどうしようもないほど心という草原は荒れている。
指が動く…勝手に…ファンの指…いいえ、私の指…でもファンの指が私の身体を走るようになぞってくる…そう思わないとこの火照りは収まらない。初めての…自慰…私の性器に近づくにつれ恐怖と不安が襲ってくる、でもそれも最初だけだった
指が性器の周りに触れる…ゾクゾクと快感の波が押し寄せる。
610 :
でゅらはん:2005/04/05(火) 17:30:11 ID:NEngLJsy
「ああ…ファン…ファン…」
私…彼の名前を言っている…そんなことはどうでも良かった…ファンに弄られている…ファンが私の痴態を見てる…妄想すればするほど快感は大きくなっていく。
「嫌ぁ、もっと触って…終わりにしないで…」
不潔…不潔…ファンを思いながらしている私…弄れば弄るほどファンに虐められたい気持ちが溢れる。
「ふぅん…そこぉ…いいの…!」
身体に大きな電流が流れた、汚い…お尻の穴に…指を入れた…意識が飛びそうな…感じ…ファンの…いえ私の指が出てくる体液でべチョべチョになっている、ファンの精液…そんな風にも見えた…。
「あぅ、も、もう身体が、飛びそう…ファン、飛んじゃうよ…んーーあーーーー!」
何かが私の性器から勢いよく飛び出した…止めようという意志に反して3,4度体が反り返る…。余韻が無くなると頭の中はさっきとは違って冷静になった…、今した自慰が鮮明に蘇る
乱れていた私、指で性器とお尻の穴を蹂躙してた私…そしてその相手がファンだった事…。
「私、とてもH…嫌…」
自己嫌悪した…でもファンもいけないような気がする…私をこんなになるまで惹き付けておいて…その想いにも気がつかないファン…。
「ファンの馬鹿…」
私は自慰行為が終わるといつも通りに身体を洗いお風呂から出た…。髪を乾かし…リボンを…何で寝る前なのにリボンをするんだろう…。
リオ!似合っているよ!そのリボンが特にね!ファンのブリーダーのパートナーになる時の彼の言葉。置いてあったパジャマに身を包むとファンのいるリビングに向かった…。
「…ファン?」
リビングにいない…もしかして!…寝室…。
私は寝室に向かった…人の気配がする…ファンなの…?ゆっくりと気がつかれないように…。ギィィ…。
「ファン…やっぱり…」
そこにはファンがHな本を開いて見ていた…ズボンを履いておらず右手はしっかりと…彼の…。
悲観になった私は…わざと物音を発てた…。
611 :
でゅらはん:2005/04/05(火) 17:30:49 ID:NEngLJsy
「!!…リオ…?」
ファンが慌てて本を隠してズボンを履くと私のいるドアの方に歩いてきた…私は急いでリビングのソファーに座ると何も無かったようにしていた。
「リオ…い、いつ出たの?」
「さっき…どうしたの?そんなに慌てて?」
ファンの顔が引きつる…知っているの…貴方が自慰をしているのを…。
「えっ…いや、今日買ってきた本を読んでいたんだよ」
「私にも見せてくれる?その本?」
今度は青ざめる…無理も無い…Hな本を見せるわけにもいかないから…そうだよね…。
「お、面白くないよ!リオには…」
面白くない…面白くないよ…だってファンは私を見てくれない…怒りが爆発した…本音と秘密が出てしまった。
「知ってるの…ファンが…Hな本読んでいる事」
「ななな、何言ってるんだよ!」
…ファンが真っ赤になっている…私は心では恥ずかしいと思っているけど身体は正直だ…。
「ファン…私ってそんなに魅力ない?」
「そ、そんなこと無いよ!リオはとても魅力的だよ!一生懸命だし!モンスターの世話だって…!」
「違うの!そんなことじゃない…ファンは女の子の…私の身体とか…興味ないの…?」
私…変なこと言ってる…まるでHな娘じゃない!…Hかも…。
「やっぱり具合が悪いの?おかしいよリオ!いつものリオじゃないよ!」
おかしくない!私はファンに愛されたいだけ!気持ちを抑えてる私の方がおかしい!
「ファン…私…おかしくなんてない…ファンが好き…好きなの」
目頭が熱い…頬が冷たい…泣いている…。好きなのに…ファンがこんなに好きなのに…どうして気づいてくれないの!
612 :
でゅらはん:2005/04/05(火) 17:32:54 ID:NEngLJsy
はい、ここまで書きますた。
ちなみにジェネレイは今自分の育てているドラゴン(カオスだけど純血にしておいて)
名前思いつかなかったから自分がつけた名前にしたさ。
合言葉は、お前等!ペニス!
(゚∀゚)ノシ グッジョブだこの野郎
('A`;)書くっつっといて投下したのが1年以上後ですか俺
ごめんなさい。そしてエロ少ない(っていうか、ほぼ無い)ですが続きを投下します。
書き方を少し変えてますが、以前の続きです。
一日振りの自分のファームの風景。
何時も触れ合っていたからか、懐かしさすら感じる。
が、今回の場合は懐かしさを感じる以前に、そこに広がる強烈な臭いに顔を顰めた。
糞便と精液と愛液は殆ど姿を消してはいるが、その臭いが存在感を誇示している。
「おいウィト! おいっ! 居るんなら返事しろっ!」
強い臭気に鼻を摘んだまま、力の限りの声を出す。
が、全く返答も、動きによる反応ですらない。
「何処行きやがった……? そういえばあの馬鹿女も居ないな」
"残骸"とか"痕跡"とか、その類のものは放置されている。
貸すんじゃなかったかと少し後悔するが、すぐに思考を切り替える。
問題はアイツは何処に行ったのか、だ。
知っていそうなのといえば、ユリくらいのものか。
取り敢えず港へ向かい、問い詰めてみる。
「ウィトさんならもう帰りましたけど。急用が出来たとかで」
港に仕入れに来ていたユリが"あれ?知らなかったんですか?"という言い方で答える。
(何考えてやがる、あの野郎……)
言い方が微妙に癪に障ったので、物陰でユリをノーパンにして放り出した。
泣いていたが最強なので気にしない。
数日後、リオは主とセックスをしながらであったが、神妙な面持ちで報告する。
「トレガジが使えなくなった、だと?」
「は、はい。理由はっ……見当がついているのですけど――」
突如、リオの秘裂にねじ込まれたペニスがその動きを止める。
一秒程妙な間が空き、そして。
「任せた」
「え?」
リオは報告後、数秒で呆気に取られた。
あまり早い決断だ。そして、その決断と同時にペニスを抜かれてしまう。
「調べ物が出来た。見当がついているなら何とかしとけ。
レブナントは必要があれば使って構わん、お前の言う事はそれなりに聞く」
そう言うとファンは既に出掛ける用意を整えていたらしく、自分の身体だけ拭いてさっさとファームを後にした。
「……行っちゃった……仕方、ないね。レブナント、私達も行きましょう」
身体の疼きは何とか意思で抑え込み、子宮目掛けて出され、溢れ落ちた精液を拭き取る。
着替えた後一人と一体も、ファームの裏の洞窟に潜っていく。
レブナントの力はリオの思っていたよりも遥かに強く、洞窟のノラモン程度なら難なく追い払うことが出来た。
ところどころでアイテムを拾いながら順調に進み、約二時間が経過した所で最下層に到達した。
更にその奥底へたどり着くと、そこには巨大なモンスターが鎮座していた。
「……久しい来客、誰かと思えば……」
そのモンスターは威厳すら在った。力とは違う、格の違いを思い知らされるような。
「ごめんなさい、突然。私はリオっていうんだけど――」
「人間の『女』であればともかく、『雌』と話す口は持たぬ。去れ」
雌。
一瞬何の事を言われたのかとリオは困惑したが、理解した。
きっとこのモンスターは分かっている。
私がどういう人間なのか。どういう生活を送っているのか。
私の身体にかすかに残る精液の臭いなのか、数時間前まで交わっていた為下着に愛液の染みが出来ている事がバレているのか。
いずれにせよ、私生活を一見で知られたという事でリオの顔がかぁっと紅潮していく。
「わ、私はっ……それでも、あなたに……」
「くどい。畜生の拠り事に力を貸す気はない。無駄な事はやめることだ。
力ずくで押し通るもいいが――私は、主の居ぬ下僕に簡単にやられる程脆くも出来てはおらん」
リオにとって、モンスターとは唯一心を通わせる存在であった。
それがどんなモンスターであろうと、対等に話が出来る存在だと。
だが、初めて会話する相手とはいえ――明らかに見下されるこの感覚。
対等どころか人間とすら認められていない、屈辱感。
これは、きっと今の私であるからこその対応なのだと。
(私は、私……はっ……! う、ぁ――)
信頼していたモノが一気に打ち砕かれていく。
モンスター達は、心優しいモンスター達は、既に私を見切っている。
「あ、は。あはは、でも、でもね……私は……駄目なのよ」
一筋だけの涙が流れた後、それも途切れる。
「分かってたけど、認めたくなかった。でも、いいの……もう、いい」
服の袖で乱暴に涙の通り道を拭う。
「私は……ただの犬でいい。ご主人様の忠実な犬で、いいの。
私はそれを望んでるから、今こうしてあなたと対峙してる。あなたが、教えてくれた」
何かが吹っ切れたのか、それとも壊れてしまったのか。
「レブナント、お願い。ご主人様の邪魔をする、あいつを倒して」
ブリーダーとして戦闘命令など出した事はない。
だけど私は、負けない。負けたくない。
今のこの私を否定させない為に、ご主人様を否定させない為に。
"ATK.ATK.ATKKKKKKKK!!!"
私がモンスター達へ抱く愛情も悲哀も、必要であれば全てを否定しよう。
短くてゴメンナサイ……取り敢えず半分話を忘れてるので、
4をプレイしなおしつつ、ローリエさんとチホに萌えてきます。
なんで急にシリアスタッチになってるのかは気にしないでください。
619 :
でゅらはん:2005/04/06(水) 04:51:00 ID:G7ZxgT7V
鬼畜もGJっす。俺はフェミニストだからどうしても痛々しいのが書けなくて…
他の職人さんの見てハァハァ(;´д`)してますけど。
>>俺はフェミニストだから
おまえひょっとして創価学会員か?
621 :
でゅらはん:2005/04/06(水) 13:21:25 ID:SFj+wULT
いや、そのまえに創価学会員すら知らない
-=-::.
/ \:\
.| ミ:::|
ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ < おちんちんシュッ!シュッ!シュッ!
|ヽ二/ \二/ ∂ \_____
. /. ハ - −ハ |_/
| ヽ/__\_ノ / |
\、 ヽ| .::::/.|/ヽ /
. \ilヽ::::ノ丿_ /
/しw/ノ ( ,人)
( ∪゚ ゚| |
\ \__, | ⊂llll ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
\_つ ⊂llll 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
( ノ ノ ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
| (__人_) \ シュッ! シュッ! シュビデゥビドゥ〜〜
| | \ ヽ
| ) | ) ←池田大作
623 :
デュラハン:2005/04/06(水) 17:10:42 ID:1amBrLtn
612ですけど…自分のHN使われてるのでカタカナの方にしますね。
「リ、リオ…先に寝るよ…」
「ファン!」
「ご、ゴメン…いきなりだからちょっと心の整理をしたいんだ…」
ファンは逃げるように寝室に戻っていった…何で!私のこと嫌いなの…ファン…。
もう真夜中…私は眠れなかった…リビングで不安と戦っていた。
「ファン…好きなの…ファン…」
彼の名前を呼ぶ事で苦しさを紛らわしていたけど…不安は消せなかった…私は無理に寝ようと寝室に向かった。
寝室に入ると彼がベットで寝息を発てている…無防備で…私は強い衝動に襲われた…。ベットに近づくと彼の後ろから添い寝をするよう毛布に入った。
ファンの背中…1年前と比べるとモンスターと一緒にトレーニングしてたせいか私より身長が大きくなって子供だった身体もたくましくスマートになっていた…
腕を腰に回し身体を密着させる…暖かい…ギュッとファンの身体を抱きしめる…
私って卑怯…拒まれるのが嫌だから…こんなことを無理矢理して…。
「う、うーん…リオ…俺も…リオが…好き…だよ…」
吃驚した…起きてしまった…違う寝言だった…寝言?…ファンも私を好き…って今…、寝返りを打ったファンの顔が目の前に来る…寝顔…間近で見るのは初めてだ
襲いたい気持ちを抑えて顔をまじまじと見る、ふと彼の唇が動く…キスしたい…いいよね?私のこと好きなんだから…
625 :
デュラハン:2005/04/07(木) 05:58:10 ID:FnuizTnj
「ん、ファン…」
唇が触れた瞬間心臓が張り裂けそうだった…こちらからの一方的なキス…彼の唇を舌で舐めた。私の身体は熱くなって溶けそう…欲しい…ファンが欲しい…純粋な好意から欲望の好意に変わっていたの。
「り、リオ…!」
「ファ…ン…起きちゃったの…」
「ど、どうして…なんでベットに…」
彼の唇に何度もキスをしているとファンが本当に起きてしまった…彼の驚いた顔を見て私は今してたことが悪い事だと本当に気づいた、謝った…何度も謝った…。
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
「り、リオ…そんなに謝らなくても…」
ファンが私に優しく声を掛けてくれる…彼が寝言で好きだといってくれても私はいけないことをしたの…。自分の欲望で彼を襲ったのに…言い訳をした…彼に少しでもわかって貰えるように…また卑怯な事を…。
「私、ファンが…好きで好きで…たまらなくて…抑えようとしても…抑えられなくて!」
「分かってる…分かってるから!」
「ファンが寝言でリオが好きって言った時…もうどうしようもなくて…嬉しくて…ごめんなさい!」
嫌われる…イヤ!…嫌われたくない…私を変えてくれた人…私と一緒にいてくれた人…そして私が好きな人!嫌われたら私どうなっちゃうの…。
「謝る必要なんてないよ…むしろ俺は嬉しいよ…リオがキスしてくれて…」
「なんで…嫌いにならないの…?」
「だって…寝言で聞いたんでしょ?俺もリオが好きだって…本当はさ、俺…リオに一目惚れしちゃったんだ…あの時…ユリにブリーダーのパートナーとして紹介してもらった時…」
「一目惚れ?私を…嘘…」
「嘘じゃないよ…リボンで結んだ髪が綺麗で…恥ずかしがっているリオが…可愛くて…その…好きになっちゃたんだ…」
626 :
デュラハン:2005/04/07(木) 05:58:48 ID:FnuizTnj
1年前から…ファンが…私を…それじゃあ…私は…ファンと相思相愛…なの…?
「何で言ってくれなかったの…」
「だって…怖かったから…リオに振られそうだし…俺なんて相手にしてもらえなさそうだから…」
「そう…私と同じ…私も怖かった…ファンは私を見てくれてないと思ったから…」
ファンの身体に人差し指で渦を書きながら私は言う、至福の極みだった…二人の気持ちが通じ合ったのが…恥ずかくてもどかしくて…、気がついたときには私は大胆になっていた。
「ねぇ…ファン…Hしよっか…」
私は布団の中から彼のHな本を引き出した、ファンの前でそれを開く、ファンは私の大胆さに驚いたのか、目を点にしてる。
「こんなこと…したくない?」
「り、リオ…で、でも俺達まだ…」
「もう1年以上一緒にいるのよ…ただお互いが好きって事を知ってなかっただけ…知った今なら1年も恋人だってことでしょ…」
頭はオーバーヒートしてた、身体が言う事をきかない…ファンっていう鍵が…本当の私の扉を開いてくれたから…。
「ファン……私が好きなら…出来るよね?好きな人同士がする事なんだから…」
「ごくっ…リオ…」
デュラハン氏>>
良い! 勝手ながら保存しますた。
ずいぶん長い量を書いたな・・・続きを楽しみにしてる。
,-−─────-、_
___ , -、,_ ヾ ./ ` ´`、
 ̄-、_ `` 、__, `,_ / ' 、
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/_.. ` ` ヽ__ ,.ii ` ,
∠, ´ `- 、 i 、
/ , - ' , -, ,、 ` ヽ. i ゙.
` -, ' / , , / / / \ ,-、 \ .ノ ヽ
/ /, ./ _ ´. i .´ 〉 く\ / .
ヽ /i ,' / i!'. ` 、ヽ i, ! ,´ / ̄丶゙`、\_ ./ i
',' ヾ, 〈 / ̄ ` 、, - / ̄ ̄ヽ. `, く ./
"、,-, i i:::0:i i:::0::i i / i /
i '. ヾ_::ノ ヾ_::ノ .ノ ヾi i /
i ノ ー- " __. ー- i .,-  ̄`'
`7 〃〃 ', 〃〃 '" /, ̄i. i
i _ -─、 〉ノ 〉ノ ノ
'. ー、' ̄-―  ̄ 〉 i__/ ノ
ヽ. i / ,-―― ´
` 、 \_ __ノ /
_` _ ., "
', ` -、__ ,.. i´
', ヽ i,__
ヽ ヽ ノノ
さあ今日もホリィを犯すぜ!性欲全開、チンコバクバクだぜ!
性欲が足りねえ!みんな俺に性欲をくれ!!
629 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 18:20:10 ID:+eFAOT8L
私の予想に反して、繭の中から這い出てきたのは妖精だった。
そのときからだと思う。私がこのモンスター「チュア」に対して仄かな、特別な感情を抱いてしまったのは。
……私の父はブリーダーに憧れていた。父の幼いころはモンスターバトルの全盛期であり、
特に「テスカ」というブリーダーと、彼の育てたモンスターは特に観客を魅了し続けていた。
父もその魅了された観客の一人だったというわけだ。
私が幼いころから父は「俺がもう少し若ければ…」といつも呟き、
次に「お前が俺の夢を叶えてくれればなぁ」という目で私を見つめてくるのだった。
だが、父は「ブリーダーになった私」を見ることなくあっけなく他界した。
私には譲り受けた夢と、生前、父が(何を血迷ったのか)衝動買いした円盤石一枚だけが残された。
みなさまのお目汚しにならないならば続けたいのですが…。
こちらからお願いしたいくらいですよ
631 :
デュラハン:2005/04/11(月) 20:37:47 ID:qrjSUJVO
やっと仕事から帰ってこれた…出張はきついです…。
自分の
>>629さんの見たいですね。
帰ってきたばかりなので続きをまだ書いてないんですよ…
なるべく早く完成させるので皆様どうか遅れてたことをお許しください。
みんながんがれ
633 :
ミントと僕。:2005/04/11(月) 23:05:22 ID:7GIy79gL
僕フルゥは、まだブリーダーを始めて五年の若輩者だ。
そして、たった五年でSランクを勝ち抜いたということで世間にはやたらと騒がれている。
だがしかし。
僕たちがSランクを勝ち抜けたのも、むしろここまで頑張れたのも、相棒・・・ミントがいたからに相違ない。
「マスター、走り込み終わりました!」
「お疲れ様。後はゆっくり休んでね?」
「はい、分かりました」
丁度今日の特訓を終えたのだろう、ミントは汗を流すためにシャワー室へと行った。
634 :
ミントと僕。:2005/04/11(月) 23:12:02 ID:7GIy79gL
足取りとかも、いつもの通り。
至って健康に見える彼女には、しかし寿命が迫っているらしい。
番犬−番狼というべきか−であるエコノキックスが、教えてくれた。
「あいつ、ピクシー種だろ?五歳・・・そろそろ寿命じゃないのか?」
昨夜それを聞かされたとき、僕は目の前が真っ暗になった気がした。
ブリーダーになりたてのころ、牧場に埋まっていた円盤石から生まれたのがミントだった。
とても従順で愛らしく、何事も一生懸命取り組む姿勢を持っている娘で、誰より僕のことを慕ってくれている。
635 :
ミントと僕。:2005/04/11(月) 23:19:00 ID:7GIy79gL
二年の間は、とにかく練習と特訓を繰り返し、食事もオレンジやゼリーもどきなどの比較的栄養がありそうなものばかりをあげていた。
とある大会で優勝したときにもらった円盤石から生まれたのは、エコノキックスだった。
流石に二人じゃ心細いから、番狼をしてもらうことにした。
それから、公式戦や賞金大会、旅などにも行くようになり、ミントはメキメキと力をつけるようになった。
636 :
629続き:2005/04/13(水) 12:31:56 ID:ixkRs8/w
わたしは猛勉強した。父の期待に応えたい、という思いは確かにあった。しかし、それだけではない。
裕福では決してなかった少年時代、(父はどうやってチケットを入手したのか)一度だけランクSの公式戦に観戦しに行ったことがある。
堂々とした体躯を誇るゴーレムの猛攻を紙一重で交わし続け、じわじわと相手の体力を奪い、判定勝ちを奪うライガー。
ナーガ同士の激しい刹那的な勝負。ワンランク下のスエゾーに踊らされ続けるゴーレム。しかし、最後の一撃でスエゾーはK.O。
ガリの神秘的な攻撃。ゲルの変則的な攻防。勝利者は賞賛され、敗者は健闘を称えられ、時には罵声。
モンスターの動きに反射的に反応する観客、歓喜する観客、肩を落とす観客。そこに貧富の差はない。
幼い私はいつの間にかそのうちの一人になっていた。
きっと、幼い私はこう思ったのだ。「自分も参加してみたい。あの遊びの輪の中に」
なんのことはない、わたしも魅了されたのだ「モンスター」と「ブリーダー」に。
わたしがブリーダーの公的試験を受けられる歳になるまでにモンスターバトルは全盛期から徐々に衰退しだした。
しかし、トラウマの如く幼心に興奮を刻まれた子供は思いのほか多く、ブリーダー競争率はむしろ上昇傾向にあった。
しかし、これは試験の三回目にようやく合格した私の言い訳ではない。不合格だったのは私自身の知識が
著しく不足していたからだ。私は、そのことを嫌というほど思い知ることになる。
637 :
& ◆J4wFLKFJLY :2005/04/13(水) 12:34:19 ID:ixkRs8/w
とにかく試験に合格した私は、合格発表後の説明を適当に聞き流し、紹介されたFIMBAの助手(中性的な顔を持つ男)と共に
会場から直接、神殿へ向かう。目的は勿論、父の残した円盤石の再生のためだ(余談だが、過去二回の合格発表会場にも、直接、
神殿へ向かうために、汗だくになりながら円盤石を持参していた。会場からの帰り道は円盤石がとても重かったのを覚えている)。
仕事熱心な神殿関係者は、汗だくの私たちに一瞥を送っただけでさっさと円盤石の再生を始めた。過度の運動と、期待によって
心臓は張り裂けんばかりだ。とうとう父と私の夢が、円盤石再生の眩い光と共に目の前に実現したのだ。光が徐々に収束され、
その中から夢への第一歩が姿を現す。ライガーか、スエゾーか。どうか初心者に優しいモンスターを…、神様。
硬い背、軟い腹、長い胴、いくつもの足、そして複眼。ワームだった。ワームだったのである。
神様は「初心者に優しいモンスター」を確かに下さった。しかし、初心者の夢を、複雑な心理までは汲み取っては
くださらなかったようだ。父からの夢、私の夢の第二歩目…、ワームが。
そこはかとない寂寥感に襲われる私に、優秀な助手は「うわぁ、気持ち悪いなぁ」と、笑顔で止めを刺してくれた。
とにかく、私と「チュア(第一印象のあまりのショックぶりに言葉もない私に代わり、有能な助手がこう名付けた)」の初対面は
滞りなく終了した。
無言のまま我々はFIMBA推奨の、育成環境付住宅に足を向けた。
育成環境とはボロイ小屋が二棟あり、無駄に広い敷地を確保するために、町からの長い道のりを余儀なくされる環境のことを言うらしい。
638 :
629続き:2005/04/13(水) 12:39:22 ID:ixkRs8/w
その長い道のりの間中、私はこれからの育成のことを素人なりに計画していた。天下のFIMBAも人手不足らしく
優秀な助手は「ワームのことはさっぱりわかりません」と言い切り、育成方針はブリーダーが決めるものだ、ともっともらしい
台詞を吐き、私との話し合いを回避した。そのため、私は一人でチュアのことを考えなければならなかった。
この素人計画がうまくいくはずもなく、重要であるはずの育成初期は混乱を極めた。
モンスターの訓練は、FIMBAの斡旋する仕事をモンスターがこなすことで行う。
そして、モンスターにどの仕事をさせるかは、その成長特性を見極めて選ぶのが基本だ。
例えば、ガリに怪力車引きをさせても効果は薄く仕事効率も悪いが、力仕事を得意とするゴーレムにやらせれば効果は大きい。
逆もまた然り。
しかし、ワームは? ワームは何を得意とするというのか? あの軟い腹で怪力を出すというのか?
そもそも車を引けるのか?あの複眼の奥に深い知性が宿っているというのか? あの短い足でサーカスは不可能だろう?
一体どうすれば…?
有能な助手は正直者で、本当にワームのことを知らなかった。
しかし、勤勉らしく図書館からたくさんの育成本、FIMBAから資料を取り寄せてくれた
(ただし、不人気のためか、直接ワームのことを記載しているものは数少なかった)。
二人と一匹は、まるで何かの実験でもしているかのように試行錯誤を繰り返した。時に助け合い、時に傷付け合う。
いくつもの失敗、いくつかの成功。この喜劇的実験行為には時を加速させる効果でもあったのか、瞬く間に時は流れた。
仕事選びの際、優秀な助手と3時間もの激論を交わしたこともある。ヘルシーだと勘違いをして「じゃがもどき」ばかり
チュアに与え続け、結果、嫌われたこともある。そして、初めての大会。こちらの指示がうまく伝わらず立ち往生する
チュアに思わずマジギレ。結果、1勝2敗(内、1棄権)。チュアに判断をまかせて戦わせた一戦だけが勝利を飾り、ヘコむ。
それから、さらに時は加速する。いくつもの修行を経験し、いくつもの大会に出場し、多くの負けを味わい、数少ない勝利を勝ち取る。
639 :
629& ◆6HGqJl7TD6 :2005/04/13(水) 12:41:39 ID:ixkRs8/w
少しづつ、だが確実に勝率が上がっていく。ようやくランクが一つ上がったときには、私たちはもうチュアの外見をどうとも思わなくなった。
チュアは私の指示を理解したような反応を返すようになってきた。私はチュアの言いたい事を感じ取れるようになった。
目に見えない信頼は、いつのまにか私たちを大きく包み込んでいたようだ。
しかし、現実は、実力という基準を重要視しているようだ。
一つ上のランクでも、比較的、勝ちを拾えるようになった私たちはさらなる上を目指そうと努力と錯綜を重ねた。
だが、そんな私たちの前に大きな壁が立ちはだかった。
公式戦である。公式戦で優勝すればモンスターのランクが上がり、初優勝であれば同時にブリーダーのランクも上がる。
しかし、公式戦優勝を狙う場合、立ちはだかる相手全てに対して勝利を収めねば、それは実現しない。
チュアの場合、大会中、一つか二つ、相手に勝ちを許してしまうのだ。
問題は決定力不足。
ワーム族特有の体力の高さを生かした持久戦。それがチュアの戦法であり、一つ下のランクでは通用していたのだが、
ランクを一つ上げるとそれが厳しくなる。いくら、相手の攻撃に耐えることができても、こちらの攻撃が通じなければ
意味がない。どうしても、攻撃威力が足りないのだ。それは、ちから、あるいはかしこさの低さに由来する。
640 :
629続き:2005/04/13(水) 12:44:19 ID:ixkRs8/w
そもそも、ワーム族の力の伸びはそこそこであり、そこそこでしかない。大幅に上昇させる有効な手段は修行だが、
ブリーダー初心者には結構な痛手であり、資金稼ぎのための大会出場も力不足のため準優勝がいいところだ。
また、こつこつ、仕事をさせるにしても、諸々の生活費と消えてしまい蓄えが残らないのだ。
つまり、中途半端な八方塞がりに我々は陥ってしまったのだ。
育成初期の混乱も影響し、早3年。今日も効果の上がらない仕事にチュアを送らなければならないのかと、胃が痛む。
最近では、無能ブリーダーの悩みを感じ取るのか、チュアも不安がっているようだ。
モンスターに負担をかけるようでは、ブリーダーを名乗るのもおこがましい。
ドアの前でため息を一つつき、ドアを開ける動作と共に笑顔を作る。心の中で何かが軋む。
しかし、ドアを開けたその瞬間、そんな小汚いものどもは全て吹っ飛んだ。
繭だ。見まごう事なき繭がそこにあった。
「ワームの繭」……現世に再生され幾年か経たワーム族は、稀に、変態を行うための繭を作り出す。その正確な条件は不明。
個体は、準血統をワーム族としたまったく別の種族に変態する(という事例しか報告されておらず、例外の有無は不明)。
比較的、報告が多いのは「ハム族」、「ゴーレム族」など。
また、ワーム族であったころの基礎身体能力値は引き継がれるようだ。
641 :
629& ◆6HGqJl7TD6 :2005/04/13(水) 12:46:12 ID:ixkRs8/w
そんなFIMBAの資料の記載を思い出したのは、放心した私(そんな私と同様、繭を見て固まった有能な助手)を、
現実に引き戻してくれた郵便配達員の差し出す受け取り証明にサインを何とか済ませた後だった。
それから三日三晩、私たちは神に祈った、縋った。どうかチュアが無事に変態を終えますように。できれば、ちからの上がり易い
種族に変態しますように。ナーガ族は強力だけどちょっと初心者には厳しいので、ハム族とかオススメします。神さまぁ!
優秀な助手は自信ありげに「きっと、ハムか、ゴーレムですよ。FIMBAの資料だから間違いない」
しかし、FIMBAに勤めておきながらワームについて何も知らなかったという男を私は一人知っている。FIMBAだからといって
無条件に信用はできない。それに、資料には報告が多いとだけしか書かれていなかったと思う。
だが、私もハムか、ゴーレムであった欲しかったのでその予想に同意を表明した。
夜になると私は期待よりも不安で眠れなかった。どんな姿であってもいい一刻も早く、チュアの元気な姿が見たい。
まるで、胸が焼かれたように苦しかった。そんな日々が幾日か経った。
私の予想に反して、繭の中から這い出てきたのは妖精だった。
そのときからだと思う。私がこのモンスター「チュア」に対して仄かな、特別な感情を抱いてしまったのは。
だけど、その時の私はその感情に対して自覚的ではなかったし、そんな微かな反応は圧倒的な安心にかき消され、飲み込まれた。
642 :
629続き:2005/04/13(水) 12:49:00 ID:ixkRs8/w
停滞していた時が、再び動き出す。
変態を終えたチュアはピクシー族、正確に言えばナハトファイターというモンスターだった。
ピクシー族はその奔放な正確のため初心者よりもむしろ、中級者向けのモンスターである、というのはブリーダーの常識だ(と、
何故かピクシーについてやたら詳しい有能な助手がのたまっていた)。
今回も神は「無事に変態が終えますように」という片方の願いしか聞き届けてくれなかったようだ。先行きに不安を感じている
助手とは裏腹に、わたしはチュアがピクシーであることにそこはかとない神に対する感謝の念を抱いていた。それが何故なのか
そのときは判っていなかった。判っていないつもりだった。
確かに、変態を経たチュアはピクシー族特有の奔放な性格を余すところなく受け継いでいるようだ。チュアのまさに妖精のように
跳ね回るような動きはそれを裏付けている。何度か私に対して体当たりをかましてきたこともある。
しかし、ワームのころから培ってきた信頼関係は消えてはいないようだった。それはバトルの最中のしぐさによって判断できた。
育成方針の大幅な変更は、チュアが繭に入っている間できるだけ、どの種族になってもいいように、助手と何時間も討議していたため、
ある程度の目処は立っていた。
つまり、ワームのころからの高い体力と命中精度、それに加えて、ピクシー族の成長特性であるかしこさ、反射運動能力を伸ばすこと
によって大変バランスのいい戦闘能力を手に入れられるのではないか。
643 :
629続き:2005/04/13(水) 12:52:08 ID:ixkRs8/w
この丸出しの素人考えは私たちの行ってきた育成の中でもっともいい方針だったらしい。
チュアは瞬く間にかしこさを上げ、不足がちだった攻撃威力は難なく補うことができた。高い回避能力のおかげで、
もう容易には敵の攻撃に当たらない。こちらの攻撃は難なく当たるのに!
あれほど高く感じた壁は、新たに手に入れた翼によって難なく超えることができた。そこからはまさに破竹という言葉が相応しい。
次々、大会に出場し、そのこと如くを優勝でかざる。もう資金難などに頭を悩ませる必要がない。小屋を大きくし、家も増築した。
少しづつだが、ファンもついてきた。ランクも上がり、益々得られる資金の桁が上がった。負けることを考えなくなった。そして、
初心も忘れていったのだろうか?
私はそのことを救いようのないほど後悔することになる。
いいよ〜いいよ〜活気づいてきたよ〜
645 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 18:46:04 ID:LCXHDwMp
ナハトファイターじゃなくてナハトファルターじゃなかったか?
646 :
629& ◆bLDZf./c4g :2005/04/13(水) 18:53:36 ID:xXBY//nZ
失礼しました。645さんのおっしゃるとおり、ナハトファルターでした。
647 :
ミントと僕。:2005/04/13(水) 21:00:22 ID:LCXHDwMp
・・・続き書くべきかな・・・・?
649 :
629:2005/04/14(木) 12:11:03 ID:sNijErqD
期待して、待っています。
保守
「……だめじゃな、流石にもう身体が限界じゃよ」
「……そう……ですか」
彼女を……エンジェルのカノンを診ていた医者が小さくかぶりを振ってそう言った。
「しかし10歳か……本当に、長生きしたものじゃな、それも、君のモンスターに対する愛があればこそじゃろう」
慰めようとしてくれているのだろうが、僕はそれを受け止める心の余裕などなかった
モンスターの寿命は人間が思うよりも短い、育て方によっては数ヶ月で寿命が来る事も珍しくはない。
彼女がSランクを制覇してから5年、その間、カノンは只一度も敗北をせず、他のブリーダーやファンから「白い流星」とあだ名される程の活躍を見せた。
もう、カノンが羽ばたく姿を見る事はできないのだ……。
恥ずかしい事に、僕は医者がいつ帰ったのかも覚えては居なかった。
たまたまFIMBAに出向いていてホリィも居なかったので、ぼくはいつの間にかカノンの側で眠ってしまっていたようだ。
「マスター……」
「カノン……」
弱々しく差し出された手をできる限り優しく握り返す。
「泣かないでください……マスター」
僕はカノンに声を掛ける事もできず、ただ無様に泣いている事しか出来なくて
「私……し……あわせ……で……」
彼女は、優しく微笑んだまま……
「……カノン……」
「……」
「カノン……?」
「……」
「カノン!!?」
彼女は……カノンは息絶えた
カノンの埋葬が終わって3ヶ月……僕の元にエンジェルがやってきた
名前はシャイン……カノンと同じ、「光」の名を冠した天使。
僕ははじめ、どうしてもシャインを育てる気にはならなかった、どうしてもカノンと重ねてしまうから……。
それでも、ホリィの強い進めもあり、僕はシャインを育てる事にした。
シャインはエンジェルという種として見ても、素直であり、育てやすかった。
育成を初めてから僅か2年でAランクに到達し、回りのファンからは「カノンの再来」とまで言われ始めている
「えへへ、マスター、どうだった?今日の試合」
「あぁ、良い具合だったよ」
「約束、覚えてるよね?なんでも1つ言う事訊いてくれるって」
「覚えてるよ、今日の相手はもうSランクに行っても良いくらいの相手だったしね」
その時、は軽く答えていたけど……その夜……
「マスター」
小さなノックの音に続いて、シャインが扉の影から顔を覗かせる
「や、シャイン」
少々恥ずかしげにドアの影から出てきたシャインは……なんと一糸纏わぬ姿だった
「……し……シャイン……?」
「マスター……」
羞恥に顔を赤く染めながら、それでも真剣な目と口調で、シャインは問う。
「マスター、ボクは……カノンって娘の代わりなの?」
……なんて事だ、そんな噂がこっそり流れていると聞いた事もあるが……シャインも聞いていたのか
「シャイン、僕は……」
「ボクはっ!」
僕の言葉を遮って、シャインが叫ぶように言う
「ボクはっ!マスターが好きなんですっ!!」
身体がベッドに押し倒される感覚と、唇に触れる柔らかな感触……
僕は、何も考える事が出来なくなって……
ただ心の……いや、もっと深い本能のままに、僕はシャインを抱きしめた。
「ぁっ……んっ……んぅっ……」
シャインの口から小さな喘ぎ声が漏れる。
そう言えば……カノンと初めてしたときも、こんな感じだった……
シャインのやや小ぶりな胸に顔を寄せ、乳頭を軽く口に含む
秘所に指を這わせ、陰核を指先で刺激する。
その度にシャインは小さく身じろぎし、甘い吐息と喘ぎ声を漏らす
「……ぁ……やぁっ……ボク……初めてなのに……へんだよぉ……」
既に彼女の股間は愛液が洪水のように溢れている。
股間に顔を寄せ。秘所を舌で舐めあげるとシャインは大きく背を仰け反らす
「はぁっ……あぁぁぁぁぁっ!!?」
どうやら、軽くイった様だ。
すっかり力の抜けた脚を広げさせて、怒張した逸物を秘所に宛う。
「あ……まって……」
どこか恐れを帯びた言葉……カノンの時も聞いた言葉
しかし、後に続く言葉は……
「ボク……初めてだから……優しく……」
『ごめんなさい……私……初めてじゃなくて……』
一瞬、目の前にいるのがシャインなのかカノンなのか判らなくなって……
「いいの……マスター……」
動きが止まっていた僕を、シャインが優しく抱き寄せる
「いいの、今は……カノンって呼んでも……ボク、答えるから……いつかマスターがシャインって呼んでくれる事……知ってるから……今は、カノンでも……」
僕は、答える事など出来なかった。
腰を動かし、逸物をシャインの胎内に押し進める
「ぁっ………!!ぅくっ……つぅ……」
シャインの胎内は狭く、それだけに僕の逸物にしっかり密着してくるような感じがして……その心地よさをもっと感じたくて、僕は、シャインの純潔の証を貫いた。
「………っ!!」
僕にしがみつき、涙を流しながら必死で痛みに耐えるシャイン……僕は、心の中に浮かんだ罪悪感から逃げ出すようにシャインを何度も突き上げた
「カノン……シャイン……シャインっ!!」
「ふぁっ……ますた……マスター……だめ……イッっちゃ……あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
そうして僕は……シャインの胎内に……欲望の証を何度も放った……
何度も……思い出を全部その色に塗り込めるかのように……
翌朝……一度だけ、彼女をカノンと呼んでしまった事に、シャインは何も言わなかった。
ただ優しく微笑んで「今はまだでも、マスターの心をボクで一杯にしてみせるから、今はまだ……しかたないよ」と呟いただけだった。
微妙な空気の中で、扉が勢いよく開かれる
「おはよう、今日も良い天気だ……って……なにしてるの二人ともぉぉぉぉぉっ!!」
「うぉわホリィ!!?頼むから部屋に入る時はノックしてくれぇぇぇっっ!!」
「私だってまだなのになんでモンスターから手ぇつけるのよーーーーっ!!」
……忘れるつもりはない、今はまだ、思い出にもできない……
……でも、いつかは、思い出になるだろう……カノンの事も……
その時、僕は二人の光に、微笑む事ができるんだと思う
だって……ここにはずっと、思い出が残るのだから
「ばかぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「いやちょっとまったいくら何でも風太鼓はあqswでfrtgふじこlp;@:「」
……その前に、僕が思い出に成らないようにするべき……かな
656 :
二人の「光」 SHINE&KANON(終):2005/04/18(月) 02:59:48 ID:nARy/wEG
あ、完って入れ忘れてた orz
657 :
僕とミント。:2005/04/18(月) 03:50:52 ID:4c5KIUZb
「そう・・・なのか」
何故か胸は張り裂けそうなぐらいの痛みと、このうえない程の冷静さで満たされていた。
「ミントは、頑張ってくれたんだ。・・・工房で冬眠させてあげよう」
僕は、静かにそう言う。元々大人しくて争いを嫌うような彼女を戦わせてきたのは、僕のエゴにすぎない。
最後ぐらいゆっくり休ませてあげたい。
・・・だが。
「マスター・・・それ、本当ですか・・・」
「・・・ミント!?」
どうやらシャワーを浴びてきてすぐらしい。
いつもの衣装を纏っているにも関わらず、艶っぽい雰囲気のミントが、そこにいた。
続きはー?
おお、久々に来たらいっぱい増えとる。
みんながんが0
660 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 00:40:01 ID:D/7rXMNm
地んこ
661 :
629:2005/05/05(木) 08:27:34 ID:r2iOFsXJ
それは、円盤石に心躍らせたあの時には考えられないランクの大会での出来事だった。負けるはずのない試合だった。勝ちしか
用意されていないはずの勝負だった。相手はゴーレム。何度か違う大会で対戦したことがあり、二度K,Oを奪ったことがあり、
以来の大会では対戦カードが組まれるたび相手が棄権していた。
正直、なめていた。それが思い上がりであることを私は思い知ることになる。
攻防は試合開始直後からチュアが優位に進めた。さすがゴーレム体力がなかなか減らない。しかし、K,Oだけが勝負ではない。
このまま判定に持ち込めるだろう。私と有能な助手は観察するように試合を眺めていた。チュアが骨身を削って戦っているのに。
ゴーレムは諦めているのか、積極的に攻撃してこない。試合終了間際、私たちは勝利を確信した。チュアはどうだったのだろう?
ゴーレムが捨て身の攻撃を、大きなバクチを打ってきた。なるほど、体力を温存し一発勝負に賭けたわけか。しかし、当るはずがない。
ズドン…
鈍い音が聞こえる、と同時に幼いころに見たSランクの試合がフラッシュバックのように蘇る。
「…ワンランク下のスエゾーに踊らされ続けるゴーレム。しかし、最後の一撃でスエゾーはK.O」
当るはずのない攻撃が、当った。しかも、ただでさえ威力の高い攻撃が急所に当っているように見える。その証拠にほら、
チュアが、ワームの高い体力を誇るはずのチュアが一撃で動かなくなったよ。
音が消える。色が無くなる。
光が吸収されたように消えていく。意識が遠いていくのがわかる。
その中で、横倒れたチュアの姿が見えた。
662 :
629:2005/05/05(木) 08:28:23 ID:r2iOFsXJ
気づいたときには私は、会場近くのモンスター総合病院のベンチに座っていた。優秀な助手いわく、私は気絶していたのではなく
忘我状態に陥っており、大声で何かを喚きながらチュアに駆け寄ろうとして思いっきり階段で躓いたらしい。その私を引きずって
病院まで連れてきてくれたのは優秀な助手らしい。
なぜ、総合病院なのかと、私は、自身でわかりきった質問を有能な助手に聞いてみた。「軽い検査ですよ」と言って欲しかったのだ。
助手はその質問には答えず、私を病院まで引きずってきた苦労話をエンドレスで語り続ける。
聞くまでも、そして言うまでもない。
大会会場での医務室では高い治療を受けられないからだ。
チュアが高い医療技術を必要としている。そのような状態に陥っている。その事実に私の意識はまた遠のきそうになる。
次に襲ってくるのは激しい後悔、潰されそうなほどの自省の念。誰か、私を殺してくれ、殺してくださいよぅ。あぁ、
神様神様神様。チュアを助けてください。私の命は差し上げますから、どうか、チュアを。助けてくれるのなら、神でも、
ガリでも、ゲルでもいい。チュアの命を救ってください。目に浮かぶのはチュアの顔。チュアの姿。どうしようも無いほどの
愛情。自分がこんなにもチュアのことを愛していたなんて、それにいまさら気づくなんて。今、気づきたくは無かった。
他のいつでもいい、しかし、今だけはそんな気持ち気づきたくは無かった。
663 :
629:2005/05/05(木) 08:29:24 ID:r2iOFsXJ
それから二日後のことだった。
ベッドの上のチュア。もう妖精のように跳ね回ることは二度と出来ないであろう、その姿を見ることが出来るようになったのは。
医者は冷凍処理を勧めることはなかった。冷凍処理自体に耐えられないだけでなく、工場まで運ぶことさえ困難なのだ、と。
もとよりブリーダー失格なことに、そんなことは頭になかった。氷付けのチュアを想像することさえしたくない。
私は病室に常に居座り、優秀な助手は新たな円盤石を探す合間に訪れるようになった。
ブリーダーという職業柄、次を探しはじめるのは当然のことだ、と優秀な助手は自ら申し出た。そして、いまのあなたは痛々しくて
見るに耐えない、とも正直者らしく心情を吐露した。わたしはそんな彼の目をまっすぐに見ることができない。そして、彼の目は
チュアの手を片時も離さない私を捉えているだろう。しかし、有能な助手は、私に対して何もいわない。
チュアは一日のうち数時間ごとに数十分だけ目を覚ました。わたしに心配をかけないように気でも使っているつもりなのか、
私のことを笑顔でジーと見つめ、つないだ手を振り回そうとする。勿論、そんな体力はないため、振り回すふりをするだけだ。
排泄物の処理は寝ているとき、体を拭くのは起きているとき。
664 :
629:2005/05/05(木) 08:30:53 ID:r2iOFsXJ
食事は私が詰め込むように、じっくり食べさせる。あまり食欲がないようだが私はチュアに生きている証を見せて欲しかったのかも
しれない。そして、私は眠れない。夜も昼も。うっかり眠ってはチュアが起きるその時を、回復する瞬間を見逃してしまう。違う、
本当の理由は違う。言葉にしたくなかった、もう、そう遠くないであろう未来予想図を。
そんな日々が幾日か過ぎた、ある昼の出来事だった。
いつものようにチュアが目を覚ます。きっと酷い顔であろう私を見て思うところでもあったのか、チュアは擦れた声で歌を歌いだした。
その歌声は私に、感じたことがないほどの深い安心をもたらした。その安心はいつしか私の意識を奪っていった。
手にいつもの体温がないことでハッと目を覚ます。ずいぶんな時間眠っていたのか、もう辺りは夕暮れの朱に一面染まりかけていた。
寝ぼけ眼で寝台を見やる。
いない。チュアの姿、影も形もなかった。
そこからのことはあまり覚えていない。私と有能な助手、病院関係者総出で探し回ったようだ。
665 :
629:2005/05/05(木) 08:32:21 ID:r2iOFsXJ
気がつくと私は、ファームにいた。真っ赤に染まった広い敷地の真ん中でポツンとチュアは座っていた。
よろよろと私はチュアに近づく、チュアは顔を上げ私を視界に捉え、笑顔を浮かべる。そんなチュアを私は思わず抱きしめる。
もう、私はチュアを離したくなかった。私は自分を抑えることができなかった。チュアはキョトンとしている。
そんなチュアに私は口付けをする。驚いたように目を見開くチュア。しかし、私を拒むことなく、むしろ求めてきた。
ずいぶん長い間口付けをした、口や舌を動かすたびに「ぴちゃ、ぴちゃ」といやらしい音がする。その音に興奮しさらにチュアを
求めてしまう。さらに私はチュアの口付けしながら、手を乳房へ移動させ、その先端ではなくその周辺を刺激する。
「う…うんっ」
いつもより甲高い声に気を良くした私は、しかし、チュアを焦らすようにピンポイントな急所は避ける。
「はぁ…はぁ…。あ…う」
激しい運動と、興奮によって途切れ途切れのチュアの呼吸に甘いものが混じる。
いい加減焦れてきたのか、チュアは唇を離し、求めるような視線を送ってくる。頬が上気し、口から銀色の糸を
引く、その顔で。私はチュアにもっと感じてもらうために、今まで避けてきた頂点を摘む。
「ひゃ、ん」
かわいらしい悲鳴をあげるチュア。私はその声をもっと聞きたくなり、唇を下に這わせ、乳房の頂上を貪る
666 :
629:2005/05/05(木) 08:33:26 ID:r2iOFsXJ
「あぁ、ああああっ」
私の舌は乳首が完全に勃起したことを感じ取り、もう片方も同じ目にあわせるために頭を動かす。空いた乳房を手で撫で回したり、
つまんだり。私の舌と手の動きに連動して、
「あう、あうぅ…。ひゃん、ぅう、くぅぅん」
と、かわいらしい反応を返してくれる。
まるで赤ん坊のように乳房を求めてしまう。吸い付き、甘噛み、舌で刺激をくりかえす。
「やっ、ぅうん。……ひぃん。はっ、はっ、あああぁううううぅぅ」
胸部の刺激に酔っているチュアに更なる感覚を与えるため、私は片手をそろそろと下ろし、彼女のまだ
誰も触れたことのない、秘所に撫でるように軽く触れる。
「はぅっ、うぁうぅぅ…」
慣れない感覚に驚いたのか、チュアは反射的に足を閉じようとする。
だが、指はその動きよりも速く進入に成功しており、私はチュアの大事な部分に探りを入れる。
「あぁ……ん、ンん……く……ん」
そこは熱い液体に満たされた空間だった。私の指に絡みつくような運動を活発に行ってくる。それに応えるように
私は指を激しく動かす。周囲に「じゅぽっぬちゃっ」などいう、いやらしい音が響き渡る。
667 :
629:2005/05/05(木) 08:34:09 ID:r2iOFsXJ
「あぅうううう、ひゃぁ、んん……うぁぁぁあ」
刺激すればするほど、洪水のように蜜が滴ってくる。私の指はふやけてしまいそうだ。一段と高い声を
あげたチュアに私はそっと呼びかける。チュアはのろのろと頭を動かし私に笑いかけてくる。
軽く達してしまったようだ。そんなチュアに私は思わず笑みを浮かべる。
私はチュアを横に倒し、脚を開かせる。私が華奢な脚の中心に顔を寄せると、チュアはまるで
恥ずかしがるように小さな手で顔を覆う。しかし、真っ赤な顔を完全に隠すことはできていない。
先ほど、軽くイってしまったそこは敏感になっているのか、私の息だけですぐに反応を示す。
私は、その反応だけでは満足せず、指の腹でクリトリスを擦るように撫でる。
「あっ……ひゃぁあん…」
手の動きを続けながら、私は突発的に秘所に顔を寄せ、その亀裂か漏れる体液を勢いよくすする。
そんなことを主観的時間間隔では何時間も続けたように思う。チュアはまるで天使の奏でる楽器の一つに
なったように甘い、官能的で、澄んだ音色を響かせ続けた。
668 :
629:2005/05/05(木) 08:34:41 ID:r2iOFsXJ
チュアの味を十分に堪能した私は、自分の欲望の塊をズボンの中から開放する。すでにチュアに
負けないくらいに透明な液体によって滴っていたソレは、今にもはちきれそうな様子だ。
私はチュアの様子を伺う。長い間、舌による行為に及んでいたためか、トロンとした目で私のことを見返してくる。
たまらなく淫靡で、限りなく純粋な姿で、私のことを見返してくる。
私たちはビショ濡れの性器と、性器をあわせた。
……結局、生態構造的な理由で私たちは、つながることができなかった。
すべてを受け入れるような瞳のチュアを見て、私は泣いた。
多くの出来事があったファームのなか、チュアは私の腕の中で息を引き取る、などというロマンにあふれた現実は訪れず、
翌日、チュアは私と共に総合病院に戻った。有能な助手と病院関係者は、安堵した様子で私たちを迎えた。
それから一週間程、病院での以前のような生活をおくり、ある晴れた昼に、数人の関係者に見守られながら、
チュアはこの世から旅立った。長い育成と、致命的な一撃は彼女の命を吹き消したのだ。
私はそれ以来、ワームとピクシーを育てていない。
669 :
629:2005/05/05(木) 08:37:40 ID:r2iOFsXJ
以上です。スレ汚しな長い駄文を押し付け、失礼いたしました。
宜しければ、また、いつか。
面白かった…けど、有能な助手に名前が欲しかった。
コルトとかコルトとかコルトとか
>>669 GJ!!
ワームとピクシーが育てられなくなったよ…。・゚・(つД`)・゚・。
ほーしゅ
>>629氏GJ!
ナハトファルター……・゚・(つД`)・゚・。
675 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 17:51:13 ID:UGxIbONX
ミント……
……ミント……いいよなあ………
コルトまだぁ
ホリィは15歳でコルトは14歳ならしい。(・∀・)イイ!
…どっちも手ェ出せねぇじゃん。
>>626 の続きは・・・
良い所で止めすぎだって。
俺思うんだ。
何十年も連れ添ってんのに助手と一回もHしないのはおかしいよ。
・プレイヤーの目の届かないとこですでに済ませている
・両者ともモンスターのことしか頭にないから
・コルトよりもピクシーの方が魅力的
・主人公は実は女だった
好きなのを選べ
1+ピクシー(エンジェル)
・・・2のブリーダーって性別選べたよな?
・・・百合もアリか?
個人的にはあんまナシだけど、スレ的にはアリ
ブリーダーの性別を女にすると、コルトと一緒に温泉に入るイベントが起きる。
といいのに。
あっ…コルト、いいよ。上手、上手だよ…うっ
保守
689 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 15:54:06 ID:QcKz5nkA
歯ぁ立てんな
久々に4引っ張りだしたら
チホに萌えた
職人さんは来ないのかのぅ…
スズリン受こないかのぅ。
保守
694 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 00:09:51 ID:PppKs9fH
age
695 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 20:57:01 ID:R1iCl5Mm
age
◆PzDeastE6E さん大好き。
応援してる。
697 :
正しい冒険の仕方(ダメな例):2005/07/23(土) 18:44:39 ID:uLMh3GOo
「まったく、○○○さん何を考えてるのかしら?」
ここパレパレジャングルの熱気に浮かされた頭で、コルトは今日何回目かの思考のループに行き着く。
そして、何度もそうしたように、彼女のやや前方で道を切り開きながら進む、いかにもな格好の冒険家カヴァロの背中を見て、
「こんな怪しい人と、探検に行かせるなんて」
と、数分前と同じことを考え、嘆息するのだった。
ベースキャンプを出発してもう何時間経っただろうか。
汗や、たまに木々から零れ落ちてくる露で、髪や服は体に張り付いて不快だし、何時間も悪路を進んでいるため、すでに足は棒になったようだ。この環境だけで、すでに心身は参っている。
そんな彼女に何の配慮も無く、たまに道をふさぐ障害物をモンスターにどけるよう、
カヴァロがやや傲慢な口調で話しかけてくるのが、コルトはたまらなく嫌だった。
「このコは、道を作るための道具じゃないのに…」
しかし、カヴァロはモンスターを便利な道具としか見ていないことは明白で、
そんな冒険家を快く思っていない事を、コルトは露骨に顔に出している。
そのため、カヴァロもまた不機嫌だった。その不機嫌には、未だ、たいした出土品を発見できていないことと、
そろそろ引き返すかどうかの日数を向かえているということも、たぶんに含まれていた。
人間二人の作り出した空気に呑まれたのか、あるいは不条理にも、こんな環境に放り込まれ疲れる思いをしているからか、
モンスターも多大なストレスとの格闘を強制させられていた。
以上を含めたもろもろの理由で、即席の冒険パーティは皆むっつりと押し黙り、たまに襲ってくる自然の障害に内心悪態をつきながら、それでもさらなる奥地へと疲れた足を進めていった。
二日ぶりの遺跡で、今回の冒険、何個目かの“円盤石のかけら”をモンスターが持ち帰ってきたのを見て、カヴァロは徒労感に見舞われる。そろそろ引き返すかどうかの相談をしようと、コルトに振り向こうとしたカヴァロは、途端首筋に鋭い痛みを感じる。
「!!」
同時に途方もない悪寒、全身の筋肉が硬直し、意思と関係なく手足がブルブルと震えている。受身もとれぬまま地面に倒れこむ。
突然、倒れた冒険家に動揺しながらも駆け寄ったコルトは、彼の首に、ビラビラと派手な羽飾りのついた小さな棒のようなものを見つける。先端が尖っているのだろうか、その棒はカヴァロからまるで生えているように見えた。
「これって、もしかして、吹き矢?」
動揺した口調でそうもらしたその瞬間、周りの樹上からコルト達を取り囲むように何人もの人間が降ってきた。
彼らは全くの無表情にコルトとカヴァロ、そしてモンスターを取り囲む。音も無くコルトの後ろに近づいた一人の男が、彼女の口に何かを押し込んだ。突然の異物感に驚く暇も無くコルトの視界は混濁していく。
途切れていく意識の中、遠くに響くモンスターの鳴き声をコルトは聞いたような気がした。
キタ━━━(゚∀゚)━━━ ??
乙
∠( ゚д゚)/ 乙!
700 :
& ◆GPhD/gmYsA :2005/07/26(火) 17:57:14 ID:E9vIAJuM
失礼、まだ続きます
目の前に何年もの間、ファームで連れ添ったパートナーがいた。
「○○○さん…」
彼女は彼の名前を呟き、胸が締め付けられる感覚に耐えながら、彼へと駆け出す。
彼は気を失ったように彼女に倒れこむ。思わず抱きとめる彼女は、彼の首筋に派手な羽飾りを見つける。
ハッとしたように彼女は彼の顔を覗き込む。
パートナーはいつの間にか、あの冒険家になっており、その顔色は真っ青を通り越して真紫だ。白目を剥き、全身を痙攣させている。
彼女は悲鳴と共に冒険家を突き放す。そしていつの間にか、彼女はあの無表情な連中に取り囲まれている。
一つ違うのは、連中は無表情ではなく、彼女を嘲るようにニヤニヤとしている。その下品な口元を隠そうともせず連中は彼女との距離を詰めてくる。
彼女は、コルトは、
自分の悲鳴で目を覚ます。無意識に体を起こした彼女。とっさに自分がどこにいるのか判らない。
混乱した頭、ござの様な物の上に寝かされている。
辺りは、薄暗い土壁。視線をスライドさせると自分が屋内にいることがわかる。悪夢の余韻で震える歯。意味も無く辺りを見回す。
熱気のためではなく汗が浮かび、熱気に包まれているのに悪寒で体が震える。
ぎこちない動作で後ろを振り向くと、彼女の腕ほどの太さの木で組まれた柵が目に入る。
首を上に動かすと柵はかなりの高さまで組まれ、(暗くてよく見えないが)天井まで達しているようだ。もう一度、辺りを見回し、天井に延びる柵を見上げる。
「(これって、部屋じゃなくて…、檻?)」
そうではないと思いたいが、何度考えても、最低のその答えを否定することはできない。
柵(正確には格子)は部屋の一面を構成し、直接外に面しているようだ。
「(まるで、見世物小屋みたい…)」
自分がその小屋に入っていると思うと、鬱屈した感情で、吐き気と涙を催してくる。動悸を抑えようと服を掴む。
「誰か…、そうだ、カヴァロさんは…?それにあのコも…」
もう一度、確かめようと必死で檻の中を見回す。冒険家も、モンスターもいない。
不安な気持ちを押し殺すために、服を掴む手に力を入れ、目を狭める。彼女は、壁が明かりを反射するように、チラチラと暗く点滅しているのに遅まきながら気付く。檻の中に灯りは無い。
「小屋の外に誰かいるの…?」
続
キタコレ!
∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω-) ・・・・・・・・・
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
703 :
697続き:2005/07/29(金) 16:47:44 ID:SDU0CMAa
彼女は震える体で格子に近づき、あの無表情な人間たちが今にもヌッと現れるのではないかという恐怖を堪えながら、
格子の隙間から外を覗く。
檻の外は乾いた土の平地で、夕刻過ぎなのか、
そのスグ向こうに熱帯の木々の黒いシルエットを紺色の空が際立たせており、彼女はまだジャングルの中にいることがわかる。
檻のすぐ近くには土や木で作られた不細工な小屋が幾つかあり、その壁はオレンジ色の光をチカチカと反射させている。
光源を辿ろうと、体をずらし格子に顔を近づけると、随分と遠くのほうに大きな篝火が燈っているのが見える。
人の姿は無いようだ。
あの無表情な男たちがいない事に少し安堵するが、冒険家やモンスターの姿も見当たらない。孤独と不安が彼女にのしかかる。
「…もしかして、カヴァロさんもあのコも…、あの男たちに……」
彼女は不安を吐露するように、不吉なことを口に出した、その時。篝火の方向、遠くから沢山の足音のようなものが聞こえた。
それをきっかけとするように、沢山の人間が闊歩し、何らかの作業をしているような物音が鳴り出す。
(遠すぎるのか)理解不能な声も聞こえてくる。彼女は半分錯乱しながら、気丈にも篝火の方向を覗き込む。
篝火の周りには十人ほどの人間と、大き目の塊のシルエットがあり、その人間たちはその塊にはしゃぐように動き回っている。
「……人…? ………………一体何…を、しているの………」
その不可思議な光景に見入りながら、思わずささやく彼女。
人間たちは手に棒のようなものを持ち、その棒を固まりに擦り付けるような動作を繰り返している。
一人の人間の持つ棒がギラリと光を反射する。
「あれって、刃物?…………………!! もしかして……!」
数年間の育成助手の経験が彼女に、今、目の前で起きている事実を、気付かせてしまう。
円盤石からの誕生に立会い、幼いときのワガママに手を焼き、訓練をやり遂げたときは褒め、どんなものが好物なのか吟味し、
大会で怪我をしないよう祈り、優勝したときは共に喜び、惜しくも優勝を逃したときは慰め、誕生日には歌で祝い、
長い時間を共有し、これからも共有するはずだった、彼女と彼女のパートナー二人にとっての大事な宝であるモンスターが、未開の地で単なる肉塊として解体され、“調理されている”という事実を。
「ぅわぁ……。い、いやぁ………ぃやだよぅ…………………」
恐るべきことに塊は一つではなく、もう一つ解体済みの肉塊が積まれており、その近くにボロイ布が放置されている。
よく見ると、その布は、あの傲慢な口調の冒険家の…。つまり、その傍の積まれた肉塊は。
彼女は衝撃のあまり悲鳴もあげられず、涙をボロボロ流す。吐き気に耐えられず、背中を丸め胃の中身を戻す。そして、そのまま蹲り、嗚咽を零しながら動けなくなってしまう。
動かない彼女の耳に、まるで宴のような物音と足音、そして何かを咀嚼し、嚥下する下品な音、
なにより高らかに響く、大勢の人間たちの哄笑がいつまでも纏わりついていた。
(´・ω・`)カヴァロさん…
705 :
679続き:2005/07/30(土) 19:17:03 ID:2mkGtAU+
…………いつまで彼女はそうしていたのだろう。
彼女の取り囲む土壁は夜が更けるにつれ、篝火の光によって、その色をより深いオレンジ色に染めていった。
そして、時間の経過と共に、火の周りに居るはずの人間たちがたてる物音は次第に止んでいった。
蹲ったままの彼女は少し顔を上げる。先ほどの衝撃からまだ完全には立ち直っておらず、目を開けば視界は傾き、手足には力が入らない。緩慢な動作でさえ、また吐き気を呼び起こすようだ。
完全に停止している思考は、自動的に格子の方向から体を背ける。
遠近の効かぬ、ぼやけた眼は檻の中のオレンジ色に染まる。もはや、何者にも感慨を受けない無気力感から彼女は、体を横たえる。眠気は微塵も無かったが、現実から逃げるように彼女は眼を瞑る。
その直後、バタン!! という大きな音。
理解困難な大声と、無遠慮な大勢の人間の足音によって彼女は飛び起きるはめになる。
「!! …………………ひっ! な、なん……」
咄嗟の事態に混乱する彼女を、男たちはまるで意に介さずドタドタと彼女を取り囲む。
男たちは精神が高揚状態にあるらしく、全員が全員、口元はしまり無く下品にゆがみ、それは時に奇声を発する。
あまりに唐突に襲ってきた悪夢のような現実。彼女は声を出すことすらできない。
そんな彼女に一人の男が近寄る。男は何かを胸の前で抱え、彼女の目の前にそれを置く。
それは、植物に酷似した奇妙な生態をもつ、その名も“プラント”という、彼女も見知ったモンスターの一種だ。
しかし、目の前のそれは一般的な姿とは違い、首は五つあり、葉の部分が異様に小さい。体の色も、まるで漂白したかのように白い。少なくとも、現在発見されているタイプのプラントとは大きくかけ離れており、新種か奇形のようだ。
もちろん、錯乱状態にある彼女はそのような冷静な観察を下すことはできず、にじり寄ってくるソレに恐怖するしかない。
少しづつソレは、首(あるいは花弁)を彼女に近づけてくる。
彼女は、後ろに男たちがいるために後ずさりもできず、ソレの接近から顔を背け、眼を瞑り、息を止め、現状に何とか抗おうとする。
ソレは、彼女にこれ以上ないほど近寄ると 「ボフン!」 という大きく不吉な音と共に、大量の花粉を彼女の顔に浴びせる。
ソレと同時に、タイミングを見計らっていたのだろう、後ろに回りこんだ男の一人が彼女の近くにしゃがみこみ、顔を背けたままの彼女の無防備な腹部に強烈な肘鉄を食らわせる。
彼女はたまらず咳き込み、ソレの出した花粉を体内に大量に取り込んでしまう。
何の異物感もなく進入した花粉は、数分もしないうちに体の隅々まで行き渡りる。
まだ腹部の痛みと、突然の暴力を受けたことによるショックで泣くこともせず、呆然と座り込んでいた彼女は体の異変を感じ取る。
腹部に居座る激痛が、奇妙な疼きを伴った感覚に変化してきたのだ。その疼きは、彼女の思考を鈍化させ、体の各部から感じていた強烈な現実感を蕩かしていくようだ。
それに伴い、彼女の瞳は惚けたようにトロンとし、全身の筋肉は弛緩してしまう。
「……………………ぁれ? …………わたしぃ、何してたんだっけぇ………?」
706 :
679続き:2005/07/30(土) 19:21:46 ID:2mkGtAU+
未知の花粉は彼女から現実感と共に、精神の根幹を成すナニカをも奪っていったのだろうか?
今の彼女の顔には苦悶も苦痛も一切存在しない。
それどころか、赤子のような無邪気で何処かが欠けているような緩い笑みが張り付いてさえいた。
そんな彼女の様子に、男達は常軌を逸したような笑みを一様に浮かべる。先ほどの奇妙な生物を部屋の隅に置き直した一人の男が彼女の目の前に立つ。
男は股間をゴソゴソと弄り、禍々しいまでに膨張した赤黒い性器を、彼女の顔の前にそそり立たせる。
「アハッ………これぇ、なぁにぃ………? ピクピクしてるよぉ?」
男の暴挙に、しかし、彼女は幼児のような反応しか返さない。目の前の男性性器を指先で突付いてみたりする。
そのような些細な刺激で男が満足するはずも無い。男は恐るべき握力の両手を使い、彼女の頭を固定し、彼女のだらしなく開いた口に性器を捻り込むと、その姿勢のまま腰を軽く前後させる。
突然、異物が口内に侵入したにもかかわらず彼女は驚きもせず、むしろ待ち望んでいたかのように頬を高潮させる。
「(……………ぅわぁ、なんだかコレぇすごく、エッチなにおいがするよぉ…。あたまぁ、クラクラしちゃう…、おくちのなかうごきまわっててぇ、きもちいいぃ………)」
大量の唾液を分泌する口は、男の動きにあわせて卑猥な音を立て、おさまりきれない唾液は口の端から絶えることなく流れ続ける。
「(レロレロってしたらぁ…おいしいおツユいっぱい出てきたよぉ………)」
彼女は、男の性器から流れ出てくる透明な液体と、自らの唾液の混じったソレを、まるで自らの好物のように音を立てて嚥下する。
いつのまにか、男は彼女の頭から手を離している。いまや男の運動を支えているのは、男の下半身にまわした彼女の腕だからだ。
とろけた表情の彼女は頬をすぼめ、一滴も逃さないように男の性器に吸い付く。男が腰を一突きするごとに体は沸騰したように熱くなり、体を包む衣服が汗によりベットリと肌に張り付き、彼女の上気した肢体を浮き彫りにする。
小さな口は先端をしゃぶり、裏筋に舌を絡ませ、根元まで銜える。いつまでその運動を繰り返していただろうか。
そろそろ限界が近いのか、男の腰の動きがだんだんと速くなる。
より乱暴になった肉棒に興奮を抑えきれない彼女は、片手は男の腰に絡ませたまま、もう一方の手を自らの秘所に近づける。
彼女の性器は、男のソレを待ち望んでいるかのようにながれる聖水で、彼女のズボンの太もも部分をグッショリ濡らしている。
口内から与えられる淫猥な快感に震える手を、もどかしげにズボンの中に進入させると、そのまま激しく秘所を弄りだす。
「(あうぅ…………、おくちとぉ、おまたがきもちよすぎてぇ…、あたまぁ、白くなっちゃうよぉ…………)」
自ら与える性器の快感は、いまでさえ危うい彼女の自我を崩壊させかねない様子だ。
続
∠(゚д゚)/乙!
続き希望でっす
709 :
& ◆RxA3HhPEW6 :2005/08/02(火) 06:31:19 ID:WUhUmGYC
現に、いつもファームで活発に働く少女の姿はなく、ズボンの生地越しに卑猥な音が聴こえる程、秘所を弄くり、
男のものを実においしそうに銜えこむ彼女の表情は発情期の雌犬のソレだ。
そんな彼女の姿に、より興奮を高めたらしい男は、一段と腰を高くもちあげ、彼女の口の奥まで肉棒を突き立てる。
それが限界の合図だったのか、男の性器から異常なまでの量の精液が放出される。
彼女は大量の液体が口内に出現したことに目を剥く。彼女の口から無造作に男の性器が抜き取られる。
彼女は少しさびしそうな顔をしたが、再び発情したような表情に戻り、むせもせず大量の精液を嚥下し出す。
「(おいしぃよぉ………。あつぅいせーえきのんでるだけでぇ、おまたぁ、きもちいぃのとまらなくなっちゃうよぉ……!)」
発射された精液を丁寧に飲み干した彼女は、まだ物足りない様子で自慰行為をしながら周りの男達の様子を惚けた顔で伺う。
一連の淫らな行為に興奮しながらも、まるで躾けられた犬のように大人しく待機していた男達は、
先ほどの男に必死にナニカを訴えている様子で、彼女には理解不能な言語を一様にまくし立てている。
先ほどの男は、まだ興奮が収まっていないのか、荒い息遣いで、しかし、優越感に満ちた表情を浮かべ男たちにえらそうな態度で何かの号令を下す。
ようやくお許しが出たのか、男達は乱暴な動作で彼女を押し倒し、自らの性器を露出させる。いきり立った男根達はどれも、今にもはちきれんばかりに膨張し、ビクビクと大きく振動している。
自分の周りに一斉に差し出された男性性器を見た彼女は、まるでお菓子を目の前にした幼児のように目を輝かせ、顔の横にそそり立つペニスにしゃぶりつく。
押し倒された拍子に抜けていた彼女の片手は、しゃぶりついているのとは反対側に位置していた男の性器をやさしく握り、すばやく技巧的に往復運動させる。
それを合図としたかのように残りの男達は、彼女のぬれた衣服を荒々しく捲り上げ、おのおの好き勝手に彼女の体を好き勝手に使い出す。
あるものは勃起した乳首に亀頭をすりつけ、またあるものは彼女の空いているほうの手に男根を握らせる。
「(あぁぁ……………。ちくびぃ、てぇ、からだぜんぶすごくいいのぉ………。おまたがムズムズしてたまんないよぉ………、
もぉもぉ、なんでもいいからおまんこぉ、おまんこしてくださいぃい………………!)」
自分で慰めたいが、男の性器も離したくない。快楽の渦の中、彼女は混乱の極みにいた。
男たちと彼女の様子を静観していたリーダー格の男は、息を荒くし、露出したままだったイチモツを再びいきり立たせる。
周りの男を押しのけ、彼女の足を開かせると、何の躊躇もなく彼女の性器に男根をつき立てる。
「(っん……あはぁ………!! あっ、ちんぽちんぽぉぉ…すごいよぉ…………、お奥のほうまで入ってるよぉ…! きもちいいぃよぉ あうぅ、おまんこにぃ、い、入れただけでぇ、イク………イッちゃうよぉ!)」
コレまでの行為によってすでに絶頂寸前だったのか、彼女は男の一突きによって意識を飛ばす。
そんな彼女にお構いなしに、男は力強く腰の前後運動を開始する。
「(ふぁっ! なにこれぇぇ、………おちんちん、っく…、はい、はいるたんびにぃ………。あたまぁ、白くなっちゃうぅ…………!
はぅぅ…………、あっ、イッたまんまぁ ………イッちゃうよぉ!!)」
押し寄せる絶頂の連続に、彼女の鈍化した思考は処理を放棄する。口に頬張った男根から流れる精液をただただ飲み、
両手に握ったイチモツを自動的に摩擦し、性器から愛液を垂れ流す。彼女の全身の全感覚は快楽のみを受信し続ける。
710 :
679続き:2005/08/02(火) 06:32:27 ID:WUhUmGYC
しばらくして、リーダー格の男に限界が訪れる。射精したばかりとは思えない程の多量の精液を、彼女の最深部に発射する。
その刺激でか、彼女の思考は再起動する。自分のおかれている状況がよくわからない。彼女が混乱の只中にいることを自覚する。
人の気配が濃厚に立ちこもっており、体に異物感がある。多数の息遣いも微かに聞こえる。
周りを見回そうとするが、目の前ある奇妙なモノのせいでそれもままならない。
ソレは首が五つあり、葉の部分が異様に小さく、体の色がまるで漂白したかのように白い。
それを以前の記憶と照らし合わせようとする彼女を遮るように、ソレは花粉のようなものを噴出す。意識混濁状態の彼女はソレを大量に吸い込んでしまう。彼女の表情が変わり、周りの男たちがソレを見て笑う。
オレンジ色の饗宴はまだ始まったばかりだ。
711 :
& ◆RxA3HhPEW6 :2005/08/02(火) 06:33:11 ID:WUhUmGYC
IMA 第三種経過報告書 No・000089634
調教助手NO,10114 コルティア失踪事件について
(前略)
調査開始15日目にパレパレ地方第C地区b−5地点にて原住民に拉致されているコルティアを発見。
救出に向かうが、原住民の奇襲により調査隊のほぼ半数が負傷(うち2名死亡)。残る隊員での救助は困難と見て、一度退却する。
その2日後、IMA特務第3課の協力により特別救助隊を現地にて組織。コルティア救出行動を再開する。
再開7日後、AM2:00 夜間無灯による救出行為を開始。AM2:15 コルティアの救出に成功。
また未知のプラント種を発見、捕獲に成功する(このプラント種は現在研究中。詳細が判明しだい別報告する)。
用心のため隔離装置に入れておく。
また、コルティアとの冒険に同行した冒険家×××××・カヴァロ氏のものと思われる衣服と、食い散らかされた遺骨を発見。
○○○ファームで育成されていたモンスターも、同様の状態での遺骨を発見。カヴァロ氏の遺骨と共に回収。
コルティア確保、その同行者の回収と同時に、原住民に対し細菌兵器hpを使用。殲滅に成功。
その後、特別救助隊は救出9日目に無事帰還。
コルティアはその後の精密検査によって、精神高揚作用の高い薬物の大量摂取による身体依存、精神依存との診断。
幼児退行、認識能力および記憶能力の大幅低下、自傷行為、突発的恐慌状態などの症状あり。
また、円盤石で再生されたモンスターを摂取した場合に引き起こされるホルモンバランスの異常も認められる。
異常環境と薬物の大量摂取によって、精神に多大なる負荷を長期間受け続けたためと、
彼女の命を繋ぎとめたのであろう、モンスターの肉を常食させられたのが原因とみられている。
コルティアは現在、特別療養施設に収容。回復の見込みはない。
帰還後、IMA賢人会は特務第3課に対し、hp使用に関する査問会を開く。特務第3課は――――――――
712 :
679続き:2005/08/02(火) 06:34:03 ID:WUhUmGYC
シミ一つない真っ白な部屋、白いベットに横になっているコルトに今日も客がやって来たようだ。
昨日も見た顔のような気がする。彼女は無邪気に尋ねる。やはり昨日も来ていたらしいその客は、彼女の質問に苦笑する。
朝食を白い服、白い帽子を被った事務的な表情の女性が、朝食を運んでくる。客と白い女性は挨拶を事務的に交わす。
客は彼女に白いトレーに盛られたあまり美味しくない料理を勧める。コルトはイヤイヤ、食べ始める。やはり美味しくない。
客はそんな彼女の様子を見て、スプーンをコルトから受け取り、彼女の口に料理を運んでやる。
コルトは料理が少し美味しくなったように感じ、はしゃいだ様子でその事を客に伝える。客は優しい笑顔でうなずく。
朝食を食べ終えるとコルトは―――――――――――――
ハッと意識が戻る。なんだか体中が痛い。体のあちこちに紫色のあざが浮かんでいる。白い部屋は薄く夕日の色に染まっている。
手が暖かい。客は椅子に座り、ベットに横になっているコルトの右手を、宝物を扱うように両手で包んでいる。
しかし、よく見ると客の体もまるで爪で引っかかれたような生傷が無数にあり、服はすでにボロボロだった。
コルトは客を心配する。客のそんな姿を見ると胸の奥がギュッと締め付けられるようだ。彼女は涙があふれてくる。
客は彼女を安心させるように笑顔を浮かべ、自分も君も大丈夫だと何度もいう。コルトは暖かい気持ちになる。
しばらくして、客はそろそろ帰らなくてはならない旨をコルトに告げる。
コルトは首を振り、どうにか客を自分の近くに居てもらおうと必死に言葉を繋げ、しかし、ソレが叶わないと気付くとそっぽを向き
シクシクと泣き出してしまう。
客は頭をかくと、また明日も来ることを告げ、コルトを安心させる言葉をいくつか囁く。
コルトは客のほうを向き、不承不承頷くと客に約束させるため、指切りを要求する。客は快諾する。
恐慌状態に陥った彼女が椅子で割ったガラス窓の向こうに無骨な鉄格子が見え、客と彼女の血で、朝より白くなくなった部屋の中。
自傷行為に及ぼうとした彼女を必死になって止めたため、彼女に爪で肉まで傷つけられた○○○という名の客と、
薬物の禁断症状によって壁に打ちつけ続け全身アザまみれの彼女。
壊れ果てた彼女と、待ち続ける彼。
返り血で赤いコルトの右手と、手の甲まで傷がつけられた○○○は明日の約束を交わすのだ。
「指きりげんまん、うそついたらハリセンボンのーます。 ゆびきった!」
了
713 :
& ◆RxA3HhPEW6 :2005/08/02(火) 06:36:11 ID:WUhUmGYC
スレ汚しの駄文を長々垂れ流して失礼致しました。
縁があったらまた。
最近バトル会場で話題のピクシー種モンスターがいる。
ミントのフィル。
か弱い外見通りに打たれ弱そうなのだが、まるで蝶の様に舞いながら戦うため、今まで一撃も攻撃を喰らったことがないのだ。
まだDランクながら、強大な魔法−メガレイ−を使いこなし、投げキッスで相手をメロメロにする悪女の様な精霊。
10試合10勝10KO。
か弱さが全面に出るピクシー種のモンスターとは思えない、力強いモンスターだった。
そして、フィルを育てているのが若手ナンバーワンと呼ばれるシコウという青年だった。
ナーガ種、モノリス種という育てにくいタイプのモンスターを育てることに秀でている、天才とさえ呼ばれる青年。
そのパートナーは、これまた新人を抜けて間もないコルティア。通称コルト。
この三人の牧場では、フィルの強さの元であるそれが夜な夜な行われていることは、まだ誰も知らない。
>>713 大作乙です。何げに保守し続けてきた甲斐があったお( ^ω^)
次の作品も待ってます!
>>715 ふぁいつ!
とある日。
フィルは岩石避けのトレーニングで半日を費やし、昼からは休養にしようとシコウに言われた。
「フィル、おいで〜」
笑顔で手招きする愛しい愛しいマスターに向かって、フィルはパタパタと飛んでいく。
そしてそのままシコウの胸に飛び込む。
「♪♪♪♪」
「お疲れ様、フィル。暑いのに良く頑張ったね」「はいっ♪」
頭を撫でてもらい、フィルは満面の笑みを浮かべる。
まだ二歳、人で言えば小学生程度の精神年齢のフィルは、シコウに甘えることが出来るから何事にも全力で挑む。
そして、フィルは夏になるとトレーニングの後に必ずシコウが髪の毛や体を洗ってくれるのを好んでいた。
「じゃあ汗もいっぱいかいたし、お風呂に入ろうか?」
「はぁいっ♪」
フィルは歩き出すシコウの隣にぴったりとくっつき、しかしその可愛らしい羽を動かし空を行く。
「シコウさん、お風呂沸いてるよ〜」
「ありがとうコルト」
「ママもお風呂〜?」
「違うよフィルちゃん」
シコウとコルトが暮らす家にシコウとミントが入ると、既に恒例となったコルトの声が響く。
聞こえる声の大きさから彼女は台所にいるのだろう、風呂場には丁寧にフィルとシコウの着替えも用意されていた。
「まず、かけ湯をしようね」
「♪」
シコウは洗面器一杯に湯をすくうと、フィルの裸体にかけてやる。
ピクシー種のモンスターは皆そうなのだが、生まれたときから成人女性かそれ以上のカラダを持って生まれてくる。
二歳ちょっとのフィルにもコルトと同じくらいの双丘が胸にある。
そしてフィルは、大人並の感度を持っていた。
「先ず身体を洗おうか」「♪♪♪♪♪♪♪」
「ボディソープを身体にかけるよ」
泡タイプのボディソープをボトルからフィルの全身に垂らすと、小さな泡が弾けるのがくすぐったいのか、フィルはむずがゆいような、気持ち悪いような、変な顔をした。
まだまだ長いです。
フィルには敢えて人語を喋ってもらいました。
721 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 08:44:40 ID:unceKsRd
あげ
期待の花満開です。
フィルを洗うとき、シコウはタオルを使わない。というのも、フィルはあのザラザラした感触が嫌らしく、最初にあれを使ったときに泣いてしまったのだ。
それからというもの、フィルはシコウが素手で洗っているのだ。
「♪」
「フィルはいつもスベスベだな。綺麗だよ〜」
「♪♪」
満面の笑顔で喜びを表すフィル。
頬にほんのり赤みがさしているのは、風呂場の熱気か女の本能かシコウへの仄かな恋心ゆえか。
シコウの手がフィルの胸に到達したとき、シコウの手つきが変わった。
豊かな双丘をやわやわと揉みし抱きつつ、フィルの耳を舐めてやる。
毎日この行為を繰り返すうちに、フィルは快楽を甘受出来るようになった。
「フィルの胸、柔らかいね」
「ふぅ・・・もっとぉ・・・・」
既に息が乱れている。
感度が良すぎるのか口元から涎を垂らし、舌を出して、それでも時折ビクリと背筋を震わせる。
シコウの攻めは、フィルの胸元と股間の二点攻めに変わる。
シコウがフィルのそこに指を突き立てると、フィルは体内の空気を全て吐き出すかのように声をあげた。
熱く濡れているそこは、シコウの指を飲み込もうとばかりに脈動を繰り返した。
725 :
ミント&コルト:2005/08/04(木) 23:28:13 ID:unceKsRd
ミントのことばっか書いてますが、コルトもだしますよ?
作者殿ガンガレ!!
超ガンガレ!!
はい。
しかし出来れば繋げて投下してほしいところ…
つい先日PCが故障したから携帯から投稿してますorz
: :: :::: ::::: ::::: ::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::
凸凸凸凸凸 : : ::: :::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┳┳┳┳┳ : : : :: ::: :: Λ_Λ . . . .: : : ::: : ::
┻┻┻┻┻ ::::::::: :: :/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : ・・・すまんかった
|凸凸凸∧_∧::::::::::::::::/ :::/。 ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::
,/:::::::::::::::/⌒ ̄⌒ヽ)'ヽ:::::/ :::/・ ゚。ヽ ヽ ::l . :. :. .:
 ̄ ̄ ̄/;;;;;;;;;:: ::::ヽ;; |(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
::::::::::::::::|;;;;;;;;;:: ノヽ__ノ: : :::::::: :: :: :
 ̄ ̄ ̄l;;;;;;::: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「ひゃあ・・・パパぁ・・気持ちいいよぅ・・」「フィル、もうじゅくじゅくになってるね?」
「パパ・・も・・我慢できないのぅ・・・」
いつも恋い慕うマスターに日々愛撫され続けたフィルの身体は、既に快楽を待ち望むまでに調教されている。
しかしフィルもシコウも互いを想いあっている為、それを悪しとはしなかった。
「フィル、可愛いよ」
「ひにゃ・・・」
シコウが不意打ち気味にフィルの頬にキスする。主従のそれから愛まで発展した二人の関係は、コルトには隠していたはずなのだが。
(シコウさんとフィルちゃん・・またえっちしてるよぅ・・・・)
風呂場の近くでコルトは聞き耳を立てていた。
何時もと変わらぬシコウの優しげな声と、フィルの淫らな声を聞いていたコルトは、自分の女芯が疼くことに気付いた。
(フィルちゃん・・・羨ましいなぁ・・・)
コルトが熱く疼く自分の股間に手をやると、そこは既に濡れそぼっていた。
日々シコウとフィルの情事を聞きながら自慰に浸っていたコルトは、やはり今日も本能のままに自慰を始めた。
(・・・・ん?)
フィルを愛撫していたシコウは、風呂場の外から小さな声が聞こえてくることを感じた。
「パ、パパぁ・・・。もぅ我慢できないよぅ・・・早く、早く挿れて・・・」
「ん、良くいえたねフィル。それじゃあ・・・」
先ほど流したばかりの汗が、再度フィルの髪を濡らし、白い肌に張り付く。
フィルの汗の匂いと甘い女の香り、彼女が好きなミントの香りが入り交じり、シコウの男を刺激する。
「・・・・挿れるよ」
シコウがフィルの耳元で呟いた直後。
ぐちゅうっ!と音をたて、フィルにシコウのペニスが挿入される。
「ふ・・・はゃぁぁぁ!?イく、イっちゃうよぅっ!!」
736 :
ミント&コルト:2005/08/06(土) 12:15:00 ID:8xuZUOUv
あぁ・・・やっと半分。長々とすいません。
ミント&コルトって名乗り続けるのもなんなんで、フィルって名乗ることにしますに。
えろーい
こいつは期待して正解だった。
739 :
フィル:2005/08/08(月) 02:50:32 ID:Qc18xMUq
シコウのペニスが挿入された瞬間、フィルは一気に昇り詰めた。
細い身体を精一杯仰け反らせ、それでも膣中のペニスを逃すまいと絡みつく膣壁。
最奥に当たっているシコウのペニスが、子宮口を擦る度にフィルはビクンビクンと痙攣のように身を震わせ、甘い悲鳴をあげている。
シコウはそんなフィルをぎゅうっと抱きしめるだけだった。
∠( ゚д゚)/
ほす
ほしゅぅ
(´∀`)夏は消えるんかねぇ、、、
&氏再臨キボンヌ
745 :
フィル:2005/08/17(水) 21:08:16 ID:JBDRCp9V
あー・・すんません。
ちっと実家に帰ってまして。
明日か明後日ぐらいから再開したいと思います。
このスレの保管所は無いのかね?
ないお
orz
("・ω・`)保守ッておくよ
俺も保守っとこう。
751 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 09:05:45 ID:050zQ/37
保守age
ネタ探すか
752 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 01:16:13 ID:eikxiXhY
ならばぜひ、携帯のを。
カーラとかレセナとか。
一回も出てこないっす。
携帯は知名度低すぎるだろ。
3のヴァルキリーかわいくね?
755 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 02:10:39 ID:sMTFBhOF
4のジャンヌとかな
2のコルトキボンヌ
フィルの続きキボンヌ
758 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 06:50:58 ID:/VSWC7kV
ちなみにゲーム板のMFスレでは、1・2が話題の中心…つーか、それら以外はカス扱いになってるんだな。
まあ、それで当然かな。
759 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 21:23:27 ID:Z21C47Jl
5はRPGだそうです
予断としてPS2版MFも元々はRPGとして出す予定だったそうな
神の降臨待ち保守
もしや保管所が無いから神が降臨しないのか?
1スレしかないのに保管所なんてイランだろう
やはりおとなしく神を待つか‥‥(;´д`)ハァ‥‥‥‥‥
764 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 09:00:37 ID:vv4a1P/2
保守
二次元のモンファスレもなくなっちゃったし・・
このスレを大事にしなきゃ・・
age
コンセプトはやっぱり 友情・努力・えっち か?
それはそうとトライアストロン見てて思いついた妄想。
ピクシー版トライアストロン、走、飛、泳の速さを競う過酷な競技……ぽろりもあるよ
書き手キタ━━(・∀・)━━!!
できなそう
ビーナス、ナギサ、プリズムシャドウ、ジル なんか無機質っぽい…
フォレスト、リーフ なんか植物っぽい…
微妙
ジャンヌ、フューチャー あれは衣装なんだろうか…
ダイナ、ディクシー、ナハトファルター 生物学的になんか無理ぽ…
できそう
ピクシー、エンジェル、ジーニャー、ユキ 人間っぽいし…
ユニコ、ミント、セピアリエーヴル、ファー 獣姦ってのもあるし…
できる
ラベンダーキール、リリム カードの設定見ると妄想が…
???
スエコ スエゾーの遺伝子だけは予測不能
朝っぱらから何やってんだ漏れ…
いや、今MF2やってんだけどね…
たぶん色んなところで既出だと思うんですが、コルトのパンツ見え画像
キボンヌしても良いですか?
できない方が萌える場合も往々にしてある。前のナハトとか。
要は書き手次第って事だろう。
今年も、この季節がやってきた。
例年通り行われるピクシー種による走、泳、飛全ての速さを競う過酷なレース、トライアストロン。
今年は、有力候補とか優勝確実とか言われる選手の少ない……言うなれば不作な大会と言われている。
「かってだな〜」
「しょうがないですよ、去年の上位陣が軒並み試合と重なったんですから」
SランクAランクってのも楽じゃないみたいだな〜
「その分、ウチは気楽だね、4年やって今年は最高でDだっけ?」
「これまでの最高記録、ですね」
FIMBAから送られてきた助手の女の子(割と美人……というより可愛い)が微笑みながらお茶を入れてくれる。東方の出らしく、お茶の煎れ方は本当に上手い。
「ウチの代表は、どんな感じかな」
彼女は試合に向けて最後の調整に入っていた。
「ゼフィー?」
「のわたたたたっ!!?」
声をかけると足をもつれさせて盛大にコケる、うーん、不安だ。
「び……びっくりさせるなぁっ!!ばかぁっ!」
ここまで書いて力つきた つづき だれか たのむ。
よし、リレー方式で書いちゃる。ピクシーの種類は指定が無ければこっちで決めるぞ。
…ところで、競技の名前ってトライアスロンじゃなかったっけ?
アストロンと聞くとどうしてもドラ○エの鋼鉄変化の呪文を思い出す…
指定無しでおながいしまつ
トライアスロンだったか、どーしてもアストロンにしちまうんだよなぁ……鋼鉄化して日本海溝の底まで逝ってくる
確かFIMBA地方は大陸と地続きなんだよな。
そんでIMaが島国だっけ。
FIMBAのほうがアジア的なイメージがある。IMaはヨーロッパか。
>770
ビーナスはピクシー種の中でも特に人間に近いって「マニア」には書いてあったよ
あとピクシーとミントとセピアリエーヴルの服のように見えるのは体毛、
プリズムシャドウの黒は肌の色だってさ…
〜あるブリーダーの告白〜
僕はモテナイ童貞野郎だ、異性にフラレ続け、僕と目が合うと吹きだす女さえいた。
若くして恋愛をあきらめていた。そして僕はブリーダーを目指した。
その理由はとても人に言えないような不純なものだった。
「ピクシー種のモンスターの体は人間の女と全くおんなじような味らしいぜ。」という、
童貞仲間がくれた情報が、僕を一念発起させた。自分でもわけがわからなくなるくらい勉強し、
年々競争率が上がっているIMaブリーダー認定試験を性欲だけで突破してみせた。
試験の合格発表日、合格者たちはトーブル大学内の講堂前の広い廊下に集められた。
「それではただいまより、新人ブリーダーおよび調教助手の対面式を行います。名前を呼ばれた
順に講堂に入りなさい。」
神官服に身を包んだ爺さんが厳かに言った。認定試験の日、試験科目が全て終了した後
さらに50分間の心理調査テストのようなものを受けさせられた。調教助手候補たちも同じものを受け、
性格的に合いそうな二人組みを綿密に組み合わせるのだ。ブリーダーと調教助手は長い間連れ添うことになるから、
これは重要な作業だろう。僕はまだ見ぬ相棒を思い浮かべていた、
調査テストには真っ正直に、キモメンらしい実にひねくれた回答をしていった。
僕と釣り合うようなヤツといったら、同じような、腹に一物持った野郎だろう。
真面目なヤツが僕と組み合わさるわけがない。手に入れたピクシー種
(ミントが定番かな、でもジャンヌも好きなんだよね)を犯す際には、喜んで手伝ってくれるに違いない。
そいつと僕でピクシーをサンドイッチして2穴責めしている情景を思い浮かべた。今にもピンコ立ちしそうだ。
「あのっ。」後ろからとげとげしい女の声が聞こえた。振り返ると背の高い黒髪の女がいた。
「名前、呼ばれてますよ? 後がつかえてるんですから、早く行ってくださらない? 」
(性格の悪そうな女だ、いや女はみんなそうだな。)
「あ、はいはい、すません。」(もう人間の女なんかに用はねえぜ。対面式なんかさっさと済ませて、
やるぞぉ〜、ピクシーたちと、セックス♪ セックス♪ 全種族制覇してやらぁ。)
そんなことを考えながら僕は、意気揚々と扉を開け、講堂へ足を踏み入れた。
SSを書くのは初めてですがもし良かったら続けさせてください。
>>780 どうぞどうぞ。ハァハァしながら待ってます。
職人の投下に文句を言う人はいないっしょ。
乙
>>775の頑張りは伝わったよ
保守がてら続き書いてみるか、駄文ですまんな。
「で、何のようなの?」
汚れを手で払いながら、立ち上がる我がファームのモンスターさん。
「いや、調子を見に来たんだけど・・・ハァ」
「なんで、そこで溜め息がでるのよ!?」
トレーニングを中断し、こちらに詰め寄ってくる、ゼファーさん。
もうすこし、おとなしければファンもつくだろうに、ヤッパ忠誠度が低いのかな。
今度、アイテム屋でなんか買ってみるか、でも金が無いんだよなぁー。
あぁー、金が欲しい。なんてなHAHAHAHA(米笑)
「ちょっと、黙ってないで何か言いなさいよ。」
「はぁ・・・」
「この、また、人の話をきけー!!!!」
叫び声(?)を聞いて顔を上げると、眼前に迫る、右ストレート。
もちろん避けれる筈も無く、思いっきり食らう。それはもう鮮やかに。
相手もピクシー種とは言っても、やはりモンスター、人間とは違う。
「ひでぶ!!」
人は言った、あれほど見事な飛びっぷりは見た事無い、と。
ドスンと体が地面についてから、意識を取り戻す。
「あ、あんたが悪いのよ。人がせっかく頑張ってあげてるのに、溜め息なんかつくから。」
俺は、まだ痛む顔を押さえながら立ち上がる。
「まったく、ブリーダーに渾身の右を食らわせるモンスターなんて聞いたこと無いぞ、
俺がギャグキャラ属性じゃ無かったら死んでたぞ。」
「また、意味分からない事言うし、このスカポンタンは。」
ゼフィーは飽きれた様に、こめかみを押さえる。
「こんなのがブリーダーだなんて頭痛がするわよ。」
頭痛!?それは大変だ。ゼフィーにはこの大会に勝ってもらはなければ、うちのファームは、
赤字になってしまう。
俺は、ゼフィーの額に、手を当てる。
「ちょ、なにを」
「大会前なのに、熱でも出されたら困る。ん?少し熱い・・・かな?」
ゼフィーは顔を真っ赤にさせて何か言ってる。けど今はゼフィーの体の方が大事だ。
「あんまり、渾をつめるのは良くないだろう。今日はもう休め。」
手を離してちょっとブリーダーらしく言ってみる。
「また、人の話を聞いてないし、このスカポンタンは。」
ゼフィーはまだ赤い顔のまま言う。
「お前に、今風邪でもひかれたら、うちのファームは赤字になってなる。
それに、俺が悲しい。」
引いてき顔の赤みが、また濃くなる。
「な、何言ってるのよ!?こんなの少し運動したからに決まってるでしょ。」
「確かにそうだが、お前はいつもはしっかりしてるんだが、ここぞという時に、
やりすぎてどじる事があるだろ?前だって」
「はいはい、分かりましたよ、もう。」
しぶしぶだが納得してくれたようだ。
「もう少しやってから休むわ。」
「おい。」
「分かってるわよ。でも今回の大会負けられないんでしょ?」
「ああ」
「なら、尚更頑張らなきゃいけないじゃない。」
「・・・」
そうか、うちのファームの事、こいつなりに考えてくれてたんだな。
「ごめんな。」
「なんであんたが、謝るのよ!?」
「俺が、もっとちゃんとしたブリーダーなら。もっと良いトレカジ用意出来たのに。
こんな駄目ブリーダーで、ごめんな。」
「そんなの気にしてないわよ。」
ゼフィーは、俺に背を向けてトレーニングを再開する。
「私は、あんたがブリーダーで良かったわ、捨てられてノラだった私を、
拾ってくれたのはあんただったんだから。あんたじゃなかったら 私は、
他のノラみたいに・・・殺されてたと思うし」
「ゼフィー・・・」
俺はトレーニングをしているゼフィーの背中を、見つめる。
「そ、それにあんたみたいな、駄目ブリーダーは、私がいないと、
駄目を通り越して、駄目駄目駄目駄目ブリーダーだろうしね。」
「・・・ありがとな、ゼフィー。こんな駄目ブリーダーのモンスターでいてくれて。」
「ふん」
「ちょっと俺顔洗ってくる。」
俺は、ゼフィーのそばから離れて、水場へと向かう。
今の顔は、見せたくない。
「本当、私がいないと駄目ブリーダーなんだから。」
そう言ったゼフィーの顔は満面の笑みだった。
むしゃくしゃしてやった、今は反省している。
だがまた・・・ムリポ。
衝動で書いたから、文がおかしいのは大目に見てくれ。
正直駄文書いてスマンorz
全然駄文じゃないよ、GJ
788 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 01:20:22 ID:JOg71jy8
GJ
790 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 22:25:15 ID:jpgFBUzw
翌日、朝顔を洗おうと水場に向かうと…。
「ち……ちょっ……勘弁してよぉ……」
「だーめ、女の子なんだからこー言う時くらい可愛い格好しないとね?」
この声はゼフィーと……助手のシーラさん、だよな、二人で何してるんだろう?
ふと頭の中を妄想がよぎる。
−−−−−−−−−【(*´д`*)ハァハァ 】朝一から妄想しる【(*´д`*)ハァハァ 】−−−−−−−−−
(勘弁してよぉ……私、そこ弱いんだってばぁ……)
(ふふ……判ってるわよ、でも可愛いしついしちゃうの♪)
そう言いながらシーラさんの白魚のような手がゼフィーの股間に宛われ、その両足をゆっくりと開いていく。
程なく、ゼフィーはM字開脚の状態で秘裂を弄られ始める
(やぁ…アイツにもこんな格好見せたことな……ひゃぅんっ)
−−−−−−−−−−− 糸冬 了 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ハァハァハァハァ……っといかん、涎涎(ふきふき)
おや?なんか背後から殺気が……
「ナナシさん、本日一発目、終わりましたか?」
「……この……っ怒助平!!!」
次の瞬間、俺の身体はゼフィー渾身の右ストレートによって天高く舞っていた。
あ。忘れてたけどナナシって俺の名前な、名無しだからナナシ……ありがちって言うな。
で、ゼフィーが怒ったまま訓練に行ってしまったので、こっちはこっちでエントリーの準備をしておく。
「え〜と……必要書類はこれでよし、後は切手切手」
「はい、ゴルドールの剣ですよ」
「そうそうこれでずばっと斬って……って違うっ!」
10年前のギャグをかましてくれるシーラさん(これでも有能で可愛い助手)にツッコミ入れてから改めて切手を貼り、ポストに叩き込む。
え?直接FIMBAに持っていけばいい?………出す前に言えよ orz
そして午前中の書類仕事もそつなく終わり(と言っても、俺は殆ど何もしてなかったけど)
今日の午後はゼフィーも訓練休んでのんびりすることにしている。
なぜなら、今日は俺達がゼフィーを連れて帰ってから丁度1年だから。
「「ハッピーバースデイ!ゼフィー!」」
クラッカーが2つ、ぱんっと景気のいい音を立てる。
「はい、ゼフィー。シーラ謹製アルタケーキよ」
シーラさんが店で売っているものの倍以上あるのではと思える程巨大なアルタケーキを持ってくる。
「うわぁ……おっきぃ♪」
それを見てゼフィーも大はしゃぎだ。
「HAHAHAHAHA、ゼフィー、食い過ぎて太るn」
(^0^#)===○)´д`)ウグハァ
……横も見ずに逆腕のフックを当ててさらにそれなりに身体の出来た男性を吹っ飛ばすとは、流石見た目幼女でもモンスター……
「まーだいうかこの男は」
甘美な敗北を十二分に味わっていた俺が復活を遂げた頃、席を外していたゼフィーがドアの影からちょこっと顔を出す。
「えっと……どーしてもこれ着て出なきゃダメ?」
「だ〜め♪ほら、早く早く」
なんとなくウキウキとした感じで、スケッチブックと鉛筆など構えながらシーラさんがゼフィーに出てくるよう催促する。
「わ……笑わないでよ?」
真っ赤になりながらでてきたゼフィーの姿は、なんというか、一瞬コイツピクシーじゃなくてエンジェルだったっけ?と思ってしまうほど可憐な姿だった。
普段のタイトっぽいミニスカではなくて踝までしっかり覆うスカートの付いた立派なドレス、それも華美にならない程度にフリルの付いた純白の。
可愛らしい衣装に身を包んだその姿は、いつも黄金の右や必殺延髄斬りで人を吹っ飛ばしてる本人とは思えない。
「………」
(ほら、ナナシさん、なんか言ってあげないと)
惚けていたら脇腹を突かれた上小声でこんな事言われた。
「えっと……なんだ、その、似合ってるぞ」
「ほんとっ?」
不意に花が咲いたかのようにぱっと笑顔を浮かべるゼフィー。
その姿に、ちょっとだけ悪戯心が擽られる。
「あぁ。それにな……これをちょっと拝借して……こーすれば……」
カーテン変わりにしているレースの切れ端をちょっと細工してヴェールっぽく仕上げ、それを頭に被せた上でゼフィーの身体に大して大きいような花束を持たせる。
「花嫁さん一丁上がり、ってな」
「え……?」
言われた途端、ゼフィーが身を固くする、あり?今度は真っ赤になって顔背けちまった。
(シーラさん、俺、なんか変なこと言った?)
(そーですね〜、ゼフィーが花嫁なら、花婿は誰なんでしょうね〜?)
なんかくすくす笑いながら混ぜっ返された。
むぅ……なんか照れくさいぞ
「ま、アレだな、馬子にも衣装ってのはよく言ったもn……」
「ゆにばぁぁぁぁぁぁぁっすっ!!」
意味不明のかけ声と共に、ゼフィーの蹴り上げた足が俺の顎を直撃、いかなギャグキャラと言えどもこれは耐えきれずゆっくりとスローモーションで背後に倒れ込む俺。
……あ、なんか違和感あると思ったらアイツ
ぱ ん つ は い て n
(勢いに任せて続く)
794 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 23:21:33 ID:sK+6ztak
むしゃくしゃしてやった、妄想をもうちょっと長くやってもよかった。
今は反芻している
つーか駄文ごめ _| ̄|○
よく頑張った感動した
久々に職人さんキタ───(゚∀゚)─── !!!
797 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 13:36:36 ID:OKXaLoFW
モッチーとやりたい
798 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 15:48:31 ID:pTzenpbZ
つ【うちのオトヒメ】
http//e.pic.to/6f6ot
ハムがピクシーを犯す小説マダー?
800 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 22:58:24 ID:QQQA8Xpr
800age
801 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 23:51:22 ID:Sjvn3xap
リリムキボン
802 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 14:28:29 ID:S7G+i0ja
皆さん、来月には5が出ますからね
なんかMFの新作が出ようがどうでもよくなってしまった
でもキャラを押し出してるみたいだし、このスレ的には盛り上がる所だろう
804 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 00:57:37 ID:Z/ggv4/6
個人的にはザンとゲルのモーションだけで買いなんだけどな
あとヘンガーとモノリスがいれば、良いギミックが一通り揃うんだけどなぁ
805 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 13:38:50 ID:gQLdpBU0
ナーガにレイプされるピクシーマダー
ホリィもの書こうと思うのだが、需要あるかい?
807 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 15:16:19 ID:MEXWIakI
>>806 過疎だから書いてもらえるだけでも嬉しい
ホリィとコルトは大好物です〜。
主人公の名前とモンスターは自分がつけていたやつでいい?
主人公=クライン
モンス=ライガーでフェブ
その辺は書き手さんの好きにしていいと思いますよ
全然OKなんだけどクラインだと百合(ry
813 :
810:2005/11/11(金) 18:48:30 ID:6mowOPkh
頑張れ。
815 :
ヴェルヌ:2005/11/11(金) 22:01:43 ID:dBdtRPpJ
810だが途中までを投下するぞ、駄文だが勘弁してくれ
「ふぅ…今日のトレーニングは終わりにしようか」
「そうですね、お疲れ様です、クラインさん、フェブ」
「うん、お疲れ、ホリィ」
ここはとあるファーム。お互いの名を呼び合って、モンスターのトレーニングを終了させる青年と少女がいる。
青年の名はクライン、先月に最短でトップになった名の知れた名ブリーダーである。
そして少女の名はホリィといい、FIMBAから派遣されここまで一緒にクラインと歩んできた、
言わばパートナーのモンスター調教師助手である。
「おーい、フェブ、ご飯にしよう」
「ウォーン!」
フェブと呼ばれた純血ライガー種のモンスターは、主人の声に反応してこちらに走ってきた。
「ふふふ、フェブったら本当にクラインさんの事が好きだね」
「ワン、ワン!」
ホリィは、その通りと言いたげに2回吠えるフェブを見てまた小さく笑った。
「さてと…何にしようか、フェブ」
「あ、私がやります、クラインさんは疲れてるんですから」
「いいよ、ホリィだって疲れてるのは同じだろ?俺がやるから、ね?」
「駄目です、クラインさんの方が疲れてます!」
どっちがやるやらないで口論している間にも、フェブは呆れた様な顔をして「早くしてくれ」と急かすように吠えた。
「分かったよ、それじゃあ二人でやろうか」
「え、でも…」
「ほら、フェブが待ってるよ」
「そうですね、二人でやりましょう」
どうやら二人で餌をあげることで決定すると、フェブを待たせないように駆け足で倉庫に向かっていった。
「それで、何にしたらいいと思う?」
「うーん…今日はフェブ頑張ったから、肉もどきをあげてみたらどうでしょうか?」
「そうだね、えーと肉もどきは…」
クラインが探す肉もどきはモンスターにとってはご馳走である、今日のトレーニングに眼を見張るものがあったフェブへのご褒美と言ってもいいだろう。
「あったあった」
倉庫の中はほとんど安上がりのジャガもどきで埋め尽くされているために、肉もどきを探すのも一苦労だ。
「でもこのジャガもどきの量…凄いですね…」
「まぁ…溜め買いしたからね…あ、発見!」
「大丈夫ですか?クラインさん」
「ジャ、ジャガもどきが…邪魔して…」
やっと見つけた肉もどきを取ろうとしても、鉄壁ジャガもどきがあってなかなか取れないでいる。
「あの〜クラインさん、ジャガもどきが落ちてきそうなんですけど…」
「何だって?よし、取れた!」
と思った次の瞬間だった、ポロっとクラインの目の前に一つのジャガもどきが転がってきた。
「ま、まさか…」
「ク、クラインさん!危ないです!」
「ちょ、ちょっと待って!」
ガラガラガラ!と轟音を立てて落ちてくるジャガもどきの嵐、変な体勢でいるクラインにはよけられない。
「う、うわわわ!」
「クラインさん!」
とっさにホリィがクラインの上に乗りかかるようにして突撃してきた。
ジャガもどきの嵐も止み、クラインは身体に重たいものを感じながら倒れていた。
「いててて…痛い…ホリィ、大丈…夫…って!!」
「…クラインさ…ん!!」
何がなんだかさっぱりだった、互いの瞳に移る互いの顔とかかる息、正にゼロ距離。
「あああ、ホリィ!」
「ク、クラインさん!!」
二人の顔は熟した林檎の様に真っ赤に染まり慌てる、が、ジャガもどきのせいで身動きが取れない状況である。
(ど、どうしたらいいんだ…変に動けばホリィの唇が…って何考えてるんだ!)
(ク、クラインさんが目の前に!顔を動かしたら、クラインさんと…キ…スしちゃう…って私何考えてるの!)
変な事を考えて余計パニックになる二人、そしてジャガもどきの重さで辛い体勢を強いられるホリィは限界に来ていた。
「ホ、ホリィ!?」
「も、もう…ダメぇ…ごめんなさい…クラインさん」
「ちょ、う、うぐっ!」
とうとう耐え切れなくなったホリィはクラインに胸を貸して貰うように倒れこんだ、その結果…。
「ん…むぅ…!!」
「ふぁ…クラインさん…」
クラインの唇にホリィの柔らかくて震えている唇が触れる、あまりの緊張感に瞬き出来ない。
「ん…ん〜!」
クラインの全身が硬直する、今自分は何をしている?ホリィとキスをしている。何故?どうして?そんな事だけが頭の中を駆け巡り、
このままでいたいという想いと、何とかしなくてはという想いが交錯する。
(あぅ〜…こんな筈じゃなかったのにぃ…クラインさん…)
(怒ってるだろうなぁ…不可抗力とはいえ…)
互いが相手の気分を害したと思っていたそんな時であった。
「ワォ〜ン!」
(こ、この遠吠えは…フェブ!来てくれたのか!)
口が塞がれていた二人は声を出すこともままならずフェブに助けを求めることが出来なかったが
主人のピンチに気づいたのか、はたまた腹の虫が限界に達したのか、フェブが倉庫の中に走りこんできてはジャガもどきを食い荒らしながら、クラインとホリィを救出しようとしていた。
(早く!もっと早く!)
と心で急かしながら…。夕方になって二人は無事に救出された、だが二人の間には気まずい空気が流れていた。
「ありがとうフェブ…」
「ワン!」
クラインはお礼を言うとフェブに肉もどきを差し出すが、先ほどのジャガもどきでお腹がいっぱいなのか見向きもしない。
「はぁ…あ、あのさ…ホリィ…」
「は、はい…」
「もう遅いし…そろそろ家に…戻ろうか?」
ホリィは小さく頷くだけで顔すらこちらに向けてくれない、嫌われたな…クラインはそう思った、しかしホリィも同じ事を考えていたとは思わなかっただろう。
夜も更けて外は完全に闇に陥った、クラインはファームの小屋にフェブを寝せずに家の中に連れてきていた、
そうでもしなければホリィと二人っきりという状況に耐えられないからである。
ホリィは台所で夕食の準備をしている、いつも通りだ…会話が無い以外は。
「………」
夕食が出来たのか無言のままホリィが食卓に運んでくる、そして会話の無いまま食す。
(はぁ…)
(ふぅ…)
二人は思いつめた様子で相手の事を想う、その為、重苦しい表情になってしまい相手に怒っていると誤解されてしまうのだ。
(お風呂にでも入ってこようかな…このままホリィといるのは辛いし…)
食が進まず途中で立ち上がるクライン、ホリィも同じく食が進まないみたいだ。
「お風呂に…入ってくるから…」
クラインは一刻もこの場を去りたかった、そしてお風呂に入ってすぐに寝たかったのである。
(とにかく、今はさっぱりしてこれからどうするか考えよう…)
急ぎ足でそこを発つと、着替えを持って風呂場にクラインは向かっていった。
「あー…どうしよう、どうしよう…」
風呂場に来たクラインは頭を洗いながら打開策を練っていた、しかし思い当たるはずもなく一層に頭をゴシゴシと洗うだけである。
「何であの時…あー!馬鹿だ!俺って最低だよ…」
自分を責めることしか今のクラインには出来なかった、謝っても許して貰えるかどうか…もしかしたらセクハラで捕まる!とそんな不安がクラインを包んだ。
「はぁ…」
ガチャ…
「ん?フェブ?」
クラインにはフェブが入ってきたことが分かっていた、まだブリーダーを始めて間もない頃、何度もブリーダーの壁にぶつかって挫けそうになったことがある。
そんな時はいつもフェブが寄り添って静かに話を聞いてくれた、例え風呂場だろうがどこだろうが…。
「なぁ…フェブ…俺、どうしたらいいだろう…ホリィにあんな酷い事しちゃってさ」
髪を洗っている為に目が開けられないクラインは、フェブがいるような場所に顔を向けて喋る。
「嫌われたよなぁ…絶対に…でも可愛かったなぁ…ホリィ…何言ってるんだ俺…」
落ち込む度合いが大きくなっていくクライン、そんなクラインを見かねてかフェブの前足がクラインの肩に触れる。
「ありがとう…フェブ…あれ?でもフェブの前足ってこんなにスベスベだった?ていうか毛が無い?」
目が開けられないクラインは、自分の肩に乗っている手を辿っていった。
「あれ〜?すごく柔らかい…フェブ…お前毛が全部抜けちゃったのか?」
段々と手がフェブの肩を通り過ぎて胸の辺りに手が行くと、ふわっとした毛のような感触が伝わると同時に声が聞こえた。
「きゃっ…」
「きゃっ…って…フェブ?」
手に不思議に柔らかくて膨らみのある何かを掴んだ、何、この柔らかさは…?疑問に思いながらも少し指を動かしてみる。
「いやぁ…止めてください…クラインさん…ふあ」
「!!」
クラインの手がフェブと信じていたものから離れた、嫌な感じがする…クラインはお湯で髪の泡を落すとゆっくりとフェブである方向に顔を向けた。
「ホ、ホ、ホ、リィ…!?」
「あ、あの…」
「う、うわぁーー!」
クラインは思わず絶叫を上げて後ろに下がる、目の前にはバスタオル一枚だけを纏ったホリィがいたからだ。
「フェ、フェブ?フェブはどこ!?あれ?どこにいるんだ!」
「フェブなら…クラインさんがお風呂に行った後、私が寝かしつけました…」
「え、じゃ、じゃあ…さっき入ってきたのは…ホ、ホリィ!?」
「は、はい…」
「じゃ、じゃあ…さっき触ってたのは…フェブじゃなくて…」
ホリィの裸体…!それに気づいたクラインは身体中に針が刺さったような感じがした。
「ごごごご!ごめん!ごめん!本当にごめん!」
「ク、クラインさん!」
乱心したのかタイルに頭をぶつけながら謝るクライン、その凄惨な行為にホリィは抱きついて止めようとする。
「お、落ち着いてください!クラインさん」
「うわぁぁ!悪気は無かったんだ!でもつい出来心」
「分かってます、分かってますから!」
「許して欲しいとは言わない!だけどちゃんと謝りたかったんだぁ!」
「大丈夫です!クラインさんの気持ちは良く分かりましたから!だから止めてください!」
クラインはその言葉を聞くとヘナヘナと倒れこんだ、ホリィはやっとこの場が収まったと思うとクラインに対面するかのように座り込んで言葉を発した。
「ふぅ…クラインさん…謝らないといけないのは私のほうです…」
「えっ?」
「あの時…本当はすぐにクラインさんから離れられたんです…」
「ど、どういう事?」
「ジャガもどきは全部後ろの方に転がっていって…私の上には何も無かったんです…でも、でも…」
ホリィの目からポタポタと涙がこぼれ始める、クラインは今は黙って聞いていようと思った。
「クラインさんの顔が目の前に来たとき…私…クラインさんに触れたかったんです…」
「ホリィ…」
「ごめんなさい…ぐすっ…本当は私が悪いのに…」
「そんな…俺の方が悪いよ…だからホリィが謝る必要なんて無いんだよ」
クラインはホリィの頬につたる涙を人指し指で拭ってあげる、触れるホリィの肌は温かくて安心感を感じさせてくれた。
「それじゃあさ、こういう時はどっちも悪かったって事にしようよ」
「クラインさん…」
「だってさぁ、俺…ホリィとずっと気まずい感じでいるのも嫌だし…」
ホリィは照れくさそうに喋るクラインを見て、感情が抑えきれなくなったホリィはクラインを押し倒す形で抱きついてくる。
「ホ、ホリィ!?」
いきなり飛びついてきた事に吃驚したクラインであるが、ホリィの頭に手を乗せると優しく髪を撫でるが。
(うぅぅ…ホリィの身体って思ってたよりちっちゃくて柔らかいなぁ)
クラインも欲求不満無限大の年頃の男だ、裸同然の女の子が抱きついている今、そんな事を考えない方がおかしい、こうなるとある所も勃ってしまうわけで。
(あ、もうそろそろ退いてもらわないとヤバイ…)
「それでさ、ホリィ、悪いんだけど退いてもらえるかな?」
「あっ、ご、ごめんなさい!」
ホリィは自分のしている事が恥ずかったのだろう、勢い良くクラインの身体から離れたが、巻いていたバスタオルも同時に離れてしまった。
「!」
「きゃぁ!」
クラインの目に映るホリィの裸、理性が一気に吹っ飛んだ。次の瞬間、クラインは先ほどとは逆にホリィを押し倒していた。
825 :
ヴェルヌ:2005/11/11(金) 22:08:39 ID:dBdtRPpJ
ここまでだがや、よければ続きを書かせて…
GJ!続きを期待してるよ。
職人さんがキテタ
続き頑張って下さい
もうモンスターファームの絵はどこにも無いのか?誰か張ってください・・・。
830 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 09:44:02 ID:2pmIqFFx
続編の発売まで1ヶ月をきったので記念age
831 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 14:47:34 ID:oRSEwBLl
とりあえず微妙に次スレ気にする必要があるかも
832 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 22:39:59 ID:AaEIUCK7
確かに50レスで終了する時期だからな
833 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 01:03:58 ID:+sXrW46P
確かに!?
ホ
835 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 22:13:39 ID:s0U+ao9v
来週には5が出るな
このスレが活気に満ち溢れますように期待age
836 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 01:41:39 ID:5+2LC4vE
いよいよ今週には発売されます
837 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 02:04:40 ID:WquWNBeW
早い人は明日にもゲットしてるわけですね
盛り上がりますように
838 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 02:21:36 ID:Tj9sBdV7
今日はいよいよ・・・
839 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 17:40:58 ID:FYpyemeo
どんな作品が現れるか期待してます
840 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 00:57:42 ID:IVV2/rK/
今日は発売日ですね
ジュリオ女体化きぼん。
842 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 00:11:50 ID:g1n4evi3
なんか寂しいスレだなあ
ホリィエロ小説続きマダー?
844 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 11:45:46 ID:YcT6d9wk
saa?
845 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 16:03:26 ID:YybKeQ4X
846 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 21:01:33 ID:fVRaTzFu
nannnanndayokokoha
新作発売済みだというのに!
まあ実際新作やろうとはおもわんのだが
1や2みたいのだったら買ってたんだがなあ
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ _ , --、
< > __ 〈.`ーヽ ヽ'ーヽ
< はーっはっは!! > , ‐、 〈⌒ヽ ヽ ーヽ { '''|
< しっとマスク参上!! > | | | | | | / |
< > | | | 、_, | | ,,,,,.|ノ _,,,,/
< ___ > |`'' ヽ_,! ヽノ 〉 //⌒)
∨∨/L, | \/∨ ヽ '′ /´ /
./ ト、└L, | jJヽ | / / ノ ,/
ハ | \ しlv┘/|! | //
| 'ゝ\__> l / ノ| ヽ /´
/| '⌒〜-イl、`ー ´(| ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
/ .| ,' `¨⌒/ < >
/ |ヽ. ,' ∠-―- 、 < 何がクリスマスだアベックども!! >
/ ||\__,/__, <__ >ー< アベックどもに天罰を!!! >
//| ! /  ̄` / < アベックどもにすやかなる死を!! >
/,,/ | | / < 皆の者わしの前にひれ伏せい!!!>
/⌒、 人,. -‐ /、,,,__ < >
` _r''"_, \_,/::::::::::::::::::........ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
849 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 05:38:58 ID:140AcVFM
ピクシー…
850 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 18:10:59 ID:nSHxvAAj
ヘンガー・・・
ガリ…
年明け一発目
昔書いて途中で止まってるヤツ↓
深夜、フォレストの舎にちかづく姿がある。
それはまだ12〜14才位の少年三人であった。
その三人は鍵にそっと手をかけ、戸を開ける。
中のフォレストは気付かず寝息をたてていた。
「こいつがフォレストか」
「大丈夫かなまじで?」
「大丈夫大丈夫、だってこいつ人じゃないし」
少年達は彼女を起こさないようにそっと近づき、ロープを掛ける。
「へへへ、やわらかいなコイツ、ほんとにモック種なのかな?」
そして両手を万歳した形で、両足を開かない様にし、きつくM字に固定するように縛りあげる。
フォレストが流石に異変に気がついたのか、「ん」といい起きかける。
すかさず少年の一人、リーダー格がフォレストの口に布をあてる。
フォレストはすんなりとまた深い眠りに落ちていった。
「なっ?よく効くだろ!強い薬じゃないから一時間くらいしか効果ないけどな」
「それじゃ、はやくやろうぜ」
少年の一人が急かすようにフォレストの乳房に飛び付く。
そして乳房を覆う胸当てを、まるで木の皮を剥ぐようにはずしはじめた。
フォレストの大きめの乳房と形のよい乳首が姿をあらわす。
「どれ、味見味見」
そう言って一人が乳首に吸い付く。
チュバチュバ
当然、なにもでないが乳首を吸い、舌で凌辱した。
眠っているフォレストも苦悶の表情をみせる。
「おいおい、そんなに吸ってもなにもでないだろ?やっぱりこの薬を使わないと」
そう言うとリーダー格の少年は注射器を取り出しフォレストの両方の乳房にうった。
「さぁ、あとは待つだけだ、じゃあそのあいだに」
少年は自分のモノを取り出し、それをフォレストの口に当てる。そして彼女の耳元で
「おいしいバリアメ」
と何度も囁く
するとフォレストはそれをくわえだした。
少年はそれを奥までくわえさせ、さらに前後に腰を振りはじめた。グポッ、ジュポッ
フォレストの舌はまるで飴でもなめるかのようにはげしくそれを舐め上げる。
「ううっ」
少年が声を上げた。
そしてフォレストの口の奥、つまり喉にむかって精を放つ。
ドピュッ、ゴクン
フォレストは眠っているせいかなんの躊躇いもなく少年の精子を飲み込んだ。
少年の射精は長く、しばらく続いたが
ドピュッ、ゴクン、ドピュッ、ゴクン
と全て口に貯めることなく、まるで一本のホースとなったようにフォレストは飲み込んでいた。
854 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 23:01:17 ID:eFJGAcF8
ゲンキいいなぁ
新作のエロは需要無い?
856 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 15:49:19 ID:eLrbp1KJ
ドンと来い
今日、親父の葬式が終わった…
寂れかけたモンスター牧場、一年生活出来るかどうかの資金。
それだけが親父の残してくれた物だった。
モンスターもいない牧場。売ったって大した金になるわけもない。
モンスター育成なんてやっぱり儲け無いんだな。
「くっそ、親父のバカが…」
モンスター育成の仕方すら分からないのに牧場なんか渡されたって…
19年間、親父の仕事ちゃんと見て無かったからなぁ。
「あのぉ…ハーキュリーズ牧場はこちらでしょおか?」
「あっ…あぁ、そうだけど」
現れたのは黒いローブに身を包んだ赤髪の少女。
不思議そうに牧場を見渡す彼女の瞳はルビーを入れたような輝きがあった。
「私、モンスター育成協会から派遣されてきたソフィアと言います」
「モンスター…育成協会?」
「はい、こちらで新しくブリーダーになられる事になった
エドワード・ハーキュリーズ様に一年間共に生活し
ブリーダーとしての基礎を学んで貰う為に派遣されました」
ソフィアと名乗る少女は一気にそうまくし立てた。
一年間…この子と一緒に?
ポケットの財布を握りしめながらこれからの事を考えた…。
「そうか、嬉しいけど残念だよ」
「ふぇ?」
俺は牧場を指しながら彼女を見る。
とてもかわいらしい少女だ。
彼女と一年間寝食を共に過ごしたいな。
「モンスターがいない、施設を補修する金も無いしな」
「モンスターなら心配無いですよ?」
「え?」
今度は俺が驚く番だった。
彼女は持っていた袋から円盤状の石を出す。
円盤石だ!
この世界でのモンスターの再生方法の一つ…それが円盤石。
「円盤…石…なんで?」
「貴方のお父様の功績が認められ息子の貴方がブリーダーをなさるなら…
という事で預かって来ました」
彼女は無機質でひんやりと冷たい円盤石を俺の手に渡す。
にっこりと微笑む少女は可愛いかった…
「お金は…この子を育てて頑張って稼ぎましょうよ
二人でなら出来ますよ」
「う…うん。ガンバ…ろ」
俺の手に優しく手を重ねる彼女を見つめながらギコチなく頷いた。
俺は彼女とブリーダーとして一歩を踏み出す事にした。
ブリーダーとしての第一歩はモンスター育成協会へ行く事だった。
育成協会で俺はブリーダーとしての登録を済ませていく。
ソフィアは俺の隣に座り窓の外を見たり足をぶらぶらさせながら時間を潰している。
彼女は時たま用紙の記入を教える程度だった。
本当にここの職員か?
誰も彼女へと声をかけようとかって気は無いらしい。
「ふぅっ…登録終わりっと」
「じゃあ次ですね、いよいよモンスター誕生です」
俺達は登録の疲れを残したまま勇み足で神殿へと向かった。
神殿では厳かな雰囲気の中、彼女の持ってきた円盤石が回り光りを放つ。
その光りの中から現れたのは青い髪にコウモリの翼を持つ女性の姿をしたモンスター。
最も男性から人気があるピクシー種の中でも一、二を争う程従順なミントだ…。
「美少女モンスター…むぅっ、胸が…大き…D?E?」
俺の隣で彼女は真剣な顔付きで独り言を呟いている。
ミントに対して彼女は女としての対抗意識を燃やしているようだ。
「名前を付けてあげますか?エドワードさん?」
「そうだな…ミントか…カスミなんてどうだろ?」
『きぃ…かすみ…マスターありがと』
カスミが俺に抱き付き胸を押し付けながら名前の礼を言う。
860 :
三月 兎真(携帯):2006/01/05(木) 01:27:17 ID:j5FRB7Zw
「え…エドワードさん?」
彼女の怒りの視線が俺に突き刺さる。
カスミは周りなど気にせずに抱き付いたまま離れず柔らかな胸を押し付けている。
神殿の神官も嫌な目で見ている。
「か、カスミ離れて…」
『マスター…ちゅ』
カスミは俺の首へキスをしたあと名残惜しそうに離れた。
ソフィアの視線は相変わらず痛いままだった。
俺はカスミとソフィアの手を引き急いで神殿を出て牧場へと帰った。
あそこにいるのが恥ずかしくなったからだ。
牧場につくとソフィアから早速育成のポイントが入る。
「カスミを育成するには牧場の施設では無理ですね」
「まぁ、何も無いからな」
「修行へ行かせるお金も無いですしここはバイトさせるのがいいかと思います」
「バイトぉっ?」『バイ、ト…?』
彼女が言うにはモンスターは力や頭を使う事で強くなるそうだ。
バイトと言っても短期のバイトで能力の上がりそうなものをピックアップして行うとの事だ。
良く分からない俺は何ヶ月かは彼女の育成を見ながら覚える事にした。
そしてカスミはバイトへと向かって行った。
一週間後までカスミは帰らないのでその間ソフィアと共に牧場を住める形へと作って行く事にした…。
モンスター同士きぼん
ナーガ×ウンディーネとかザン×ピクシーとかハム×ライガーとか
ハム×ライガーはない
ちょっとまて、
それはきっとハムライガー×ピクシーのことでは!?(笑)
>>860 続きキボン
ハードなのでひとつよろしく
ところでソフィアって誰?
ちゃんと嫁
>857-860,864-867
自演ウザカエレ
「う〜、石版石版」
今、石版を求めて全力疾走している俺は、ごく一般的な主人公。
強いて違う所を挙げるとすればミントに興味があるって事かナ。
名前はクルツ。
そんなわけでファームから近い、遺跡に着ていたのだ。
ふと見ると一匹のミントが立っていた。
(ウホッ!いいミント───
そう思っているとそのミントは、俺の見てる前で自分の乳を揉み始めたのだ・・・!
「か わ な い か」
そう言えば、遺跡は野良ピクシーが出ることで有名だった。
全く関係ない話けど、いいミントに弱い私は言われるままホイホイと
ファームに連れて帰っちゃたのだ。
彼女、ちょっと女王様っぽいミントだった。
人間にも慣れてるらしく飼育小屋に入るなり俺は素裸に剥かれてしまった。
「良かったのか、ホイホイ連れて帰ってきて、アタシは人間でも平気で
食っちまう女なんだよ?」
「こんなことはじめてだけど、いいんです。俺、ミントさんみたいな人、好きですから。」
「うれしいこと言ってくれるじゃないの、それじゃあとことん喜ばせてやるからね。」
言葉どおり彼女は素晴らしいテクニシャンだった。
俺はというと性器与えられる快感の波に身を震わせて悶えていた。
しかしその時、予期せぬ出来事が・・・
永遠に未完
870 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 02:15:35 ID:lYMVj/rf
保守
ヴァージアハピに萌えちゃダメですか?
殿堂入りは、超砲屁で
アニメのヴァージアハピに超萌えましたよ
(゚∀゚*)
画とかないのかな…
874 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 01:34:29 ID:rmmP4ewu
投下予告! モンスターファーム5でジュリオ×ナユタ行きま〜す!
「ジュリオはナユタとラブラブなのにゃ〜羨ましいのにゃ〜」
サーカスのテントに戻りナユタ1人、ジュリオがトロに言った発言を思い返していた。
その時は気恥ずかしさも手伝い、その事を否定しジュリオを攻めたが、
今、こうして1人になって考えてみると、その事に対して決して悪い気はしなかった。
(でも、あの時、言ったジュリオの言葉…本気で言ったの?)
ジュリオが冗談でそう言う事を言う性格だとは思えない、寧ろ正直過ぎる位の性格だと思う、
だが急にその様な事を言われても今一つ実感が沸かないでいた。
ボーッと過ごしているとけたたましいドッティの声が響き、
何事かと思い立ち上がり辺りを見回すと、ドッティがジュリオに掴み掛かっており、
それをゴフレとアルベルトが間に割って入り止め様とし、マレーネはドッティを煽っていた。
ナユタは詳しい情況を知る為、近くでオロオロしていたティコを捕まえて詳細を聞いた。
「一体、何があったのティコ?」
「あ! ナユタ聞いて!」
ナユタは怯えるティコを宥めながら詳細を聞いた。
とあるルートからドッティはジュリオがナユタに告白をしたと聞き、
烈火の如く、怒り狂ったドッティはジュリオを見付けるなり現在の状況になったと言う、
冷静になって状況を改めて見るとドッティ1人が熱くなっているだけであって、
ジュリオは完全に巻き込まれたと言う状況であった。ナユタは呆れた表情で溜息を1つ吐くと、
2人の間に割って入りドッティを止めた。
「止めないで下さい、麗しの黒髪の人よ、私はこの愚か者に制裁をですね…」
「もう勝手に1人で盛り上がらないでよ! あれはジュリオが勝手に言っただけ!」
「それは本当ですか?」
「そうよ! トロに聞かれて、その場でトロに合わせただけよ!
つまらない事で騒ぎを起こさないで! いい加減にして!」
ナユタは腰に手を当てジュリオとドッティを睨み付けた。
騒ぎが収まったのを確認すると、アルベルトとゴフレは自分の仕事に戻り、
マレーネはつまらなさそうに自分の部屋へと帰って行き、
ティコも同じ様に部屋へ戻った。その場が静かになると俯いていた
ドッティは突如とし勢い良く立ち上がり狂った様に笑い始めた。
「そ、そうか、そうだったのですね…そうですよね…あんな、人間様の言う事、
何一つまともに理解出来ないチンカスに言う事が真実な筈ありませんよね…
ハハハ、私がバカでしたよ、麗しの黒髪の人!」
「ちょっと、何なのよ、それアンタ、バカ?」
「いや、私は必ず貴方を物にします。それでは失礼します。麗しの黒髪の人!」
話を全て終える前にドッティは無意味にテンションが上がった状態で何処かに消えていなくなった。
その場に残されたのはジュリオとナユタのみになった。
「何なのよ、一体?」
「まぁドッティは今は無い、良スレの常連だったと聞いたから…あの発言は…」
「そんな事、聞いていないわよ!」
苛立っているナユタは思わずジュリオに対して怒鳴り散らした自分の眼前で
申し訳なさそうにしているジュリオを見てもナユタには怒りしかなく、
静寂がそれを更に悪化させ、強引にジュリオの手を取ると外に連れ出した。
「ちょっと、来て!」
「わ! 何、ナユタ?」
ナユタはジュリオの意見も聞かずに強引にテントの外へと連れ出した。
ずっと強い力で引っ張られ続けて、ジュリオが解放されたのは誰もいない森の前であった。
人が居ないのを確認するとナユタは怒声が混じった声でジュリオに話し始めた。
「何であんな事を言ったの!」
「あんなって…」
「昼間、トロに言った言葉よ私達、別にそんな関係ではないでしょ!」
「僕は…」
「それとも何? 私をからかって楽しんでいるの、だったら私、ジュリオの事、
大ッ嫌いになるから!」
「ちょっと待ってよ! ナユタ!」
意見を言う間も無くまくしたてて話し続けるナユタをジュリオは肩を掴んで強引に止めて
真剣な眼差しで話し始めた。
「そんな事、僕はしないよ、ナユタだって知っているでしょ僕の性格は」
「そんなの分かっているわよ、もう結構な付き合いなのだし…」
「じゃあ、あの時の発言だって分かるでしょ?」
「え…それって…」
ナユタは先程までの勢いは消えてなくなり真剣なジュリオの瞳に吸いこまれそうになりながら
ジュリオの言葉を待った。
「真剣に聞いてナユタ、ずっと旅をしてきて僕は気付いたのだよ、
僕はナユタの事が世界で一番、大切な存在だって…出来る事なら僕はずっとナユタと
一緒の時間を過ごしていたいと思っているのだけど、ナユタはどうかな?」
ジュリオは顔を赤らめながら一字一句、丁寧に自分の思いを伝えた。
ナユタは突然の告白に目を大きく見開いて驚き、
どう対処して言いか分からない状態に陥っていた。
「ゴメンね、突然、こんな事を言って、そうだよね空気読めないで発言する僕みたいな男、
嫌いだよね、ゴメンね、でも仲間ではいさせてね、じゃあ、又、明日ね…」
その場に居るのが辛くなったのかジュリオは逃げる様にテントへと戻ろうとしたが、
ナユタに袖を掴まれて動きを止められた。ナユタは顔を赤らめ俯き普段、
見せない女の子らしい表情でジュリオを見つめていた。
「ナ、ナユタ?」
「ジュリオ、待って、えっと…あ、あのね…」
ナユタはモジモジとしながら必死になって言葉を捜していた。
ジュリオを待たせてはいけないと思い、慌てて話し始めた。
「あの私良いよ…」
「ナユタ…」
「ジュリオが私に対してそう言う感情を持っていた事、私、物凄く嬉しい…
私も同じ気持ちだから…だから…」
言葉に詰まったナユタは強引にジュリオを自分の元へと持って行かせて力強く
ジュリオの体を抱き締めた。
「私もジュリオの事が大切! 大好き! ずっと一緒に居たい!
ありがとうね、私の事、好きだと言ってくれて…」
ナユタは思い付く限りの言葉で自分の気持ちを伝えた。その顔は羞恥で真っ赤に染まっており、
これからどうして言いか分からず困惑も含まれていた。
膠着していた状態を切り開いたのはジュリオであった。
「良いよ、ナユタの言いたい事は全部、分かるから…」
ジュリオは耳元で小さく囁くと今度は自分が抱き止める形として、
ナユタを安心させたナユタはジュリオから伝わって来る心地の良い体温を確りと体で感じ、
昂ぶっていた感情を静めた。5分程の抱擁であったがナユタにはそれが永遠に感じ取られた。
離れるとジュリオはナユタに背を向けテントに戻ろうとした。
「じゃあ、そろそろ戻らないと皆、心配するからね」
ジュリオは帰ろうとしたがナユタは再び袖を掴んで離そうとしなかった。
「な、何ナユタ?」
「ジュリオ、ありがとう、本当に嬉しいよ、でも言葉だけでは私、足りないよ…
だから…分かるでしょ?」
そう言うとナユタは静かに目を閉じて唇を前面に突き出した。
それが何を意味している物なのかジュリオは即座に理解をして自分も目を閉じ、
ナユタの唇に自分の唇を重ね合わせた。
それは数秒の短い出来事であったが2人にとってそれはとても長く感じられ、
お互いが離れた瞬間、2人は気恥ずかしそうに笑い合い、改めてテントに戻ろうとした。
今度はナユタも付いて行ったが、ジュリオの隣でナユタは一言、小さく言った。
「続きはジュリオの部屋でね…」
それだけを言うと、ナユタは顔を赤らめて俯き、そのままテントに付くまで黙りこくっていた。
ジュリオも言いたい事は分かったし、
ナユタが望むのならば覚悟は出来ていたが想像する事さえ恥ずかしく、
終始、無言のまま2人はテントへ向かった。
テントに戻りジュリオの部屋に二人は入って行った。
他のメンバーは全員、眠っており、
ジュリオもナユタもするとは決めたが何から始めて言いか分からず困惑をした。
きっかけを作り出したのはジュリオであった。ジュリオは少ない知識を精一杯、
活用してナユタにキスをした。
しかし、それだけでは終わらずジュリオはナユタに自分の舌を捻じ込んだ。
最初は驚き目を大きく見開いたナユタであったが、次第にそれを快楽に感じ取り、
そのままジュリオの舌を感じ取った。
やがてそれだけでは満足しなくなったのか自分の舌もジュリオの口に入れ、
互いの唾液を味わいながら2人は気分を高めていた。
深いキスが終わるとジュリオの手はナユタの胸へ当てられていた。
「あ、や…」
恥ずかしそうに声を上げるが決して行為を拒否しようとはせず、
そのまま受け入れた。ジュリオは服の上からナユタの胸を感じ取り、
自身を興奮させ、ナユタに快楽を与えた。服の感覚がわずわらしくなったのか、
ジュリオはナユタの服に手を掛け脱がそうとしたが、それはナユタに止められた。
「待って…自分で脱ぐから…」
ジュリオは逸る気持ちを抑えて一旦、ナユタから体を離した。
ナユタは多少モジモジとしながらも自分の服に手を掛けて行った。
始めに足へと掛かっているタイツを取り、続いて腕に掛かっている布とベルトを外した。
少しづつ露になって行くナユタの体にジュリオは我を忘れて興奮し魅入っていた。
「ジュリオは脱がないの…」
不安そうなナユタの声でジュリオは正気を取り戻して慌てて自身の服に手を掛け、
脱ぎ捨てて行った。
重要な部分を前にナユタは固まっていたが露になって行くジュリオの体に興奮を覚えて、
ジュリオが最後の1枚に手を掛けた時、自身も脱がなくてはいけないと言う感覚に囚われ、
思い切って胸に手を掛け覆っていた物を取り始めた。
中から現れたのはまだ発展途上中ではあるが確かに女性の膨らみを持った柔らかな胸であった。
このままの勢いでナユタはパンツにも手を掛けショーツ事、下ろして行った。
覆っていた物を全て取り払い出て来た物は僅かに産毛が生えた程度の恥毛に女性の色香を放つ精器であった。
既に全裸になっていたジュリオの物は素直な反応を示しており、
それにナユタは驚きと同時に愛しさも感じ取った。最後に髪を纏めていた髪留めを取り、
そのまま下ろすとナユタもジュリオも生まれたままの状態となりお互いの姿に見惚れていた。
「綺麗だよ、ナユタ…」
「嬉しい…ジュリオも素敵よ…一杯、感じ合おうね…」
お互いに歩み寄り抱き止めると、そのまま2人はジュリオのベッドに倒れ込んだ。
ジュリオが上となってじっくりとナユタの体を味わう形となった。
始めに目が入ったのは胸であった。ジュリオは素肌の胸を自身の掌で弄び、
感じ取った。ナユタはジュリオの手を感じ、快楽に身悶えながらも素朴な疑問をジュリオにぶつけた。
「ねぇ、ジュリオも胸、大きい方が好き?」
「何なの、突然?」
「良いから答えて! 私、マレーネみたいに大きくないから…」
「そんなの関係無いよ、ナユタの胸だから僕はこうしたいのだよ」
ジュリオは手だけで満足出来ず、口と舌でも刺激を与えてナユタを攻撃し続けた。
「いや、そんな…ジュリオ、あ!」
ナユタはジュリオが与えてくれる快楽に何も出来ずに只、身悶える事しか出来なかった。
胸がジュリオの唾液塗れになるとジュリオは次にナユタの恥部に興味を持って、
体を下ろし恥部に顔を埋めて舌で刺激を与えて行った。
「ダメ! あ、あ、そんな…舐めたら…」
舌が奥深くを刺激して行く度にナユタの体には電流が走る様な襲われ、身悶えた。
ジュリオはナユタの反応が面白く入れられる所まで舌を捻じ込んでナユタを刺激し続けた。
「嫌、ダメ! 私、おかしく…アアー!」
ジュリオの攻撃に耐え切れずナユタは絶頂に達した。
行き付く所に行き付いたのを見るとジュリオは顔を恥部から離してナユタの顔を見つめた。
「平気、ナユタ?」
「う、うん…」
「じゃあ、そろそろ、僕ももう限界…」
そう言い、自分の怒張をナユタの恥部へと持って行き、1つになろうとジュリオは試みた。
「ダ、ダメ、待って、まだ…」
入れようとする物をナユタは両手で止めて、足を確りと閉じ拒否をした。
「僕とするのは嫌?」
「違うの聞いて!」
「何?」
「ジュリオ、私の様な肌、どう思う…白い方が良いよね、例えばぺティちゃんの様に…」
ナユタは震える声で話したが、ジュリオはナユタが自分との行為を拒んでいた訳ではなく、
只、不安がっていただけであると知ると、自分の額をナユタの額に軽くぶつけ安堵感を覚えさせ、
ゆっくりと安心させる様に話し始めた。
「そんなの僕は気にしないよ」
「でも…」
「僕はナユタの肌、好きだよ、チョコレートみたいで美味しい」
そう言い、ジュリオはナユタの胸にある桃色の頂きに軽く触れるだけのキスをした。
「嫌! そんなチョコだなんて、あ!」
「大丈夫、不安がらないで出来るだけ優しくするから」
再び、ジュリオは行為に及ぼうとした。ナユタは拒否する事無く、
顔を両手で隠しながらもジュリオを受け入れた。
ナユタの意志が確認出来るとジュリオはそのまま自身をナユタの中に押し込んで行った。
卑猥な音と共にジュリオの物はナユタの中へと吸い込まれて行った。
ナユタの表情を見たが、多少、苦痛に顔を歪めながらもその表情は続行を望んでいた。
ナユタの願い通り、ジュリオはそのまま自身を全て入れ2人は1つになった。
「平気、ナユタ?」
「大丈夫、ちょっと変な感じだけど耐えられない事も無いから…」
「そう?」
「私、もう平気だから動いて…」
ナユタの言う通り、ジュリオは出来るだけ傷付け無い様にゆっくりと腰を動かした。
こうなるとナユタにも快楽は感じ取られて来た。
「ん、うあん、ふぃう…あ…」
ナユタの声は痛みに苦しむ物ではなく完全に快楽を感じ取る物に変わっていた。
自分の下で素直な反応を見せるナユタが愛しくジュリオは更に腰を強く動かし
自身とナユタに快楽を与えた。
「ん! あう! 良いジュリオ…もっと動いて! あ!」
「はぁはぁ良いよナユタの中…気持ち良いよ…」
ジュリオは完全にナユタの中に夢中で掻き回した。
ナユタもジュリオが与えてくれる快楽を全身で感じ取る事に全ての神経を集中させ、
ジュリオを感じ続けた。だが至福の時は長く続かず、共に限界が近付きつつあった。
「ナユタ、僕もう!」
「はぁはぁ、私も…又…ジュリオ…そのまま来て…」
ナユタの願い通りジュリオはナユタが自分を強く抱き締めると同時にナユタの中に滾った物を全て爆発させた。
ナユタは自分の中に流れ込んでくるジュリオにも快楽を感じ、熱い体に全てを任せた。
「ジュリオ…キス…」
キスのおねだりをジュリオは快く受け入れジュリオと深いキスをするとナユタは満足した様に微笑み、
そのまま眠りに落ちた。
結局、2人が目を覚ましたのは明け方であり裸で眠り合っていた2人は慌てて自身の服を
身に纏い他のメンバーに気付かれない様、ナユタは部屋を出て行った。
それから10分程してジュリオも部屋を出て他のメンバーが待つ広場へと行きミーティングに参加をした。
「遅いですよ、ジュリオ」
アルベルトは時間ギリギリで現れたジュリオを少し責めた。
それを快く感じられなかったナユタは慌ててフォローに入った。
「ちょっと、待って、アルベルト! まだ時間はあるではない!」
軽く注意をしただけなのに異常な反応を示すナユタに一同は驚きを見せたが、
そんな中、マレーネだけはナユタが確りと掴んでいるジュリオの手に感づき、
笑顔を浮かべるとナユタの肩を力強く叩いた。
「そうか、そうか! 等々、やったね! ウン! 存分に愛し合って良し!」
マレーネの大胆過ぎる発言にジュリオとナユタは顔を真っ赤にして恥ずかしがり、
アルベルトとゴフレは聞こえない振りをしてその場をやり過ごそうとし、
ティコは何が何やら分からず困惑の表情を浮かべ続けていた。
その中で一番の問題であるドッティはと言うと。
「そんな! 私は悲しいですぞ! 麗しの黒髪の人よ〜」
号泣しながらテントを出て行き遥か彼方へと消えて行った。
マレーネの発言でミーティングが出来る状態ではなくなったのでアルベルトはジュリオを街へと連れ出した。
店の前で待たされると大きな箱を持ってアルベルトは出て来てジュリオに手渡した。
「まぁ貴方がナユタを思うのは自由ですが、我々に支障が出るのは困りますからね…注意だけはして下さい」
アルベルトが渡した箱の中身を見ると、あったのは大量の避妊具であった。
こうしてドタバタとした調子ではあるが一応、2人の仲は認められたのであった。
881 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 12:39:30 ID:KI2hjRi0
Ъ(・∀・)グッジョブ
乙っす(´・ω・`)ノ旦
そうか…もう5まででてるんだ。とPSしかシリーズやってない俺(・ω・`‖)
883 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 17:10:27 ID:FtWvpYD9
ファーム2で自分とコルトの間に二人の子供ができたら
コルト似がいいなぁそれも二人とも女の子で、コルトの服着て見ればそのまま
コルトが小さくなった感じ。コルトと一緒にいるところを思うと・・・
あぁぁぁ・・・
884 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 03:01:09 ID:bpkqGUZL
まあまあ
885 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 03:01:53 ID:bpkqGUZL
まあまあ
886 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 16:08:52 ID:WHgu/VrO
age
保守
888 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 16:26:23 ID:0LdOd1c5
モンファの絵っていいよね誰がかいてるんだろう
,.r '─ ‐―‐ミiー- 、
/ 一 '´j! 、ヽ\ ヽ
// /ィ へ ヽ 、ヽ \
,イ ;イ./.i / .いヽ\ヽ', \|
|│ ,ィン'|/ レヽ!j リヽ i、i、|
|千 '.l リ! 〉!|
|::: | --o-- --o-- ,ィ `::j
l::: i ─ ─ │: .:| +
│:::│ ゝ │: .::|
│!:. i. -==ァ │.:::::! + +
ヽ lヽ ヽー ' ,. /':::|::リ
_.,-‐''´ヽl\___ /`‐--、._ +
/l~ 小、. l\` ' / ,ノ丶ヽ(` )
l' |`ヘ___,^l`ll. l. `-‐' ./ヽ 、J´ (
/| | ノ |i'.ノ|Uゝ(('))ノ《 `' l、
l´| ゙lノ´ノ | ※|(i) l l l l l|※ ソノ |
( l、 ノ /| ※| l l l l| |※ノ‐-、_ )
 ̄ ̄ ̄`‐--‐'゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ⌒`‐、 `ソ´ ̄ ̄ ̄
(ノノノノソゝ
わしじゃ!ホリィじゃ!
「モンスターファーム」で助手やっとるもんじゃ!覚えたか?
そしてアニメではヒロインをやることになった!
まあ、わしの可愛い子分どもの活躍を見てやってくれ!
なに?態度が傲慢だと?
その通り!わしこそは世界一ゴーマンな女である!
そしてわしの思想はゴーマニズムであり、わしはゴーマニストなのだ!
891 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 04:32:41 ID:bw6P7JhN
あんたホリィじゃなくてよしのりだよ
実際傲慢なのよ。アニメのホリィは。↓
第二話「ゲンキとスエゾーにゴーマンかませ!」
あるジジイに荷物の運搬を条件に宿泊を許可された時の話。
,.r '─ ‐―‐ミiー- 、
/ 一 '´j! 、ヽ\ ヽ
// /ィ へ ヽ 、ヽ \
,イ ;イ./.i / .いヽ\ヽ', \|
|│ ,ィン'|/ レヽ!j リヽ i、i、|
|千 '.l リ! 〉!|
|::: | --o-- --o-- ,ィ `::j
l::: i ─ ─ │: .:| +
│:::│ ゝ │: .::|
│!:. i. -==ァ │.:::::! + + / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ lヽ ヽー ' ,. /':::|::リ < ゴーマンかましてよかですか?
_.,-‐''´ヽl\___ /`‐--、._ + \_______
/l~ 小、. l\` ' / ,ノ丶ヽ(` )
l' |`ヘ___,^l`ll. l. `-‐' ./ヽ 、J´ (
/| | ノ |i'.ノ|Uゝ(('))ノ《 `' l、
l´| ゙lノ´ノ | ※|(i) l l l l l|※ ソノ |
( l、 ノ /| ※| l l l l| |※ノ‐-、_ )
 ̄ ̄ ̄`‐--‐'゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ⌒`‐、 `ソ´ ̄ ̄ ̄
(ノノノノソゝ
こらゲンキ!わしのために働かんかい!
わしはしんどい思いしたくないから、荷台の上に乗っとるんじゃ!
もちろん食事は一人前に食わせてもらうからな!
まだチホたんSS読んでないのにMF5は許さん
895 :
dend ◆yl1SBmcic. :2006/03/14(火) 02:13:17 ID:Q/e6V5XQ
実はこのスレの1は自分です
立てておきながら今はHFシリーズやってないんだよねえ(4はやった)
戦国無双2コンプしたら値下がりしてるだろうし手を出そうかなあ
896 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 23:36:19 ID:LlUjgzmr
897 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 12:54:44 ID:RsoP8a0D
書いてここ盛り上げましょう!
898 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 17:03:00 ID:acIbTRvx
age
だれか4のウィトとティーティーを・・・
900 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 23:31:23 ID:qsxUiWBL
久しぶりにアニメみたが
ホリィいい!
903 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 19:24:28 ID:DpEGm1nb
あげ
エロ無しでも1〜5どれでも良いから誰か〜
エロゥ「お!おおぅ!さ・さすがパブス様・・・!とても大きゅうございます・・・!」
パブス「フン!フン!ふふふ・・・『英雄色を好む』というやつじゃ・・・フン!フン!」
タリコ「それじゃ早速ファックじゃ!」
エロゥ「お!おおぅ!さ・さすがパブス様・・・!とても大きゅうございます・・・!」
パブス「フン!フン!ふふふ・・・『英雄色を好む』というやつじゃ・・・フン!フン!」
タリコ「それじゃ早速ファックじゃ!」
907 :
&:2006/04/03(月) 13:56:30 ID:XxQuYeyN
「ランクSも狙える程の”かしこさ”だったら、人間の本だって大方、読める」
なんていうデマを信じた、私の”親代わり”。
そんなわけで、彼は、私が生まれてからずっと、人間の読み書きを押し付けてきた。
おかげさまで、今では大抵の本なら読破でき、人間が何を言っているのか大体、把握できるようになった。
…私の”親代わり”さん。
一才にも満たない私に、絵本の音読を強制させて、それができなければゴハン抜き、なんていうスパルタを実行してくれてどうもありがとう。
結局、発声器官の問題で、私が人間の言葉を喋れない、と気づくまでそのスパルタを続けてくれて、大変、腹立たしかったです。
あの恨み、この怨み、一生忘れないので、月の無い夜はせいぜい背中に気をつけて。
とはいえ、人間の本が読めるというのは、実際、便利だ。
自分の知りたいことは勿論、知る必要の無いことまで身につける事ができる。
当然、知りたく無かったことも、知ってから後悔する事も。
私は、小さい頃から(それこそ生まれた瞬間から)自分のことを、人間だと思い込んでいた。
なぜか、自分の周りの人間との個体差に気づくことも無く。のうのうと。
”親代わり”の書斎に忍び込み、その書棚一面を飾る”モンスターブリーダー”関連の著作を読むまでは。
908 :
&:2006/04/03(月) 13:57:23 ID:XxQuYeyN
それらの本に載っていた情報のおかげで、自分が”ピクシー種ミント族”に属する、所謂”モンスター”であるということを知ることが出来た。
その事実を知った当時の私は、かなりの衝撃を受けた。ショックのあまり、”食事も喉を通らない”という状態に陥った。
そんな私を見て、”親代わり”は、私が「自分を人間だと思い込んでいる」などということを想像すらしなかったのだろう。やや肥満体だった、私の減量に成功した、と喜んでいた(そのことには今でも、腹を立てているので、死んで詫びてください)。
自分が”モンスター”であるという事を知ってしまった私。
もう以前のように、なんの疑問も無く、ただ「生きていく」ということができなくなっていた。
訓練も、修行も、大会も。私にとって、苦痛でしか無くなっていた。
それでも、”親代わり”は私にソレを要求してくる。
その行いは、”ブリーダー”として当然のこと。
もう全てがどうでもよかった当時の私は、極めて事務的に、”モンスター”として応えた。
私情を挟まなかった分、他のモンスターより優秀な戦績を残すことができた。
「あーあ、このまま”金の卵を産む鶏”として消費されるだけ、…か」
厭世観の極みに会った私は、夜中にこっそり抜け出し、近くの崖で自殺を図った。
まず、指から生えてる鋭い”モンスターの爪”で、手首を切り、その後、崖から落ちる。
いかに”モンスター”特有の超生命力をもってしても、二段構えの自殺には、失敗は無いはずだった。
909 :
&:2006/04/03(月) 13:58:13 ID:XxQuYeyN
…夜中に抜け出すことに成功し、崖までやってきた私。
「さあ、あとは実行するだけだ」と、まず手首に爪を当てる。
しかし、妙に手に力が入らない。指先がブルブルと勝手に震える。異様に肩に力が入り、寒くも無いのに、歯がガタガタと鳴る。
思い切って爪を、引く。だが、ダメだ。何度やっても、その動作に力が入らない。
手首に、少しだけ血の滲んだ赤い筋が、幾本かできただけだ。
怖い。そう、ものすごく恐ろしいのだ。
自分が今、何をしているのかを考えるだけで、家に帰りたくなる。
寝床が異様に、恋しくなる。飢餓を覚えるほど、日常への回帰を欲している。
埒があかないので、計画を変更して、崖から飛び降りるだけにする。
浮くような足取りで崖のふちに近づく。思わず、崖下を覗いてしまう。
…ダメだ。
私は思わず、その場にへたり込む。飛び降りる気力なんか、無くなってしまった。
「(どうしよう)」
あとは飛び降りるだけなのに、私の口から出てきたのは、そんな言葉だった。
「(どうしよう。どうすればいいんだろう…)」
今日は帰ってしまおうか、という弱気は、一度した決心に阻まれる。
しかし、恐ろしすぎて、もう自殺を実行する、なんてできない。
すっかり、パニックに陥った私。
「どおして、泣いてるの?」
救ってくれたのは、そんな天使のような声だった。
あぁ! スミマセン。
投下予告と、本文に”続く”を入れ忘れました。
ええと、お目汚しでなければ、もうシバラク続けたいのですが…。
全然続けてくれ
マジ楽しみにしてる
>>910が降臨するまで俺がパブス×タリコ書いてもよろしいか?
需要はまったくと言って無さそうだが…
もし若き頃の話なら801スレ行った方がいいだろう
爺さんのままなら…何処に行っても駄目そうだな
914 :
&:2006/04/06(木) 18:46:26 ID:7gUQ876/
すいません。
長いかもしれませんが、続きを投下します。
915 :
&:2006/04/06(木) 18:47:29 ID:7gUQ876/
…救いの天使は、純朴そうな少年だった。
人間の年齢はよく解らないが、10〜13歳くらいだろうか。
実にシンプルな服装の華奢な少年は、ただただ不思議そうにコチラを見つめてくる。
「どおして、泣いてるの?」
その少年は、同じ質問を繰り返してきた。
私は、…なんというか、”泣いている自分”を指摘されることで、よけい泣けてきてしまい、涙が止まらなくなった。
泣き止まない私を見て、少年はおもむろに近づいて、
「ボクの妹はこうすると、喜ぶんだよなあ」
なんて照れ隠し? に独り言を呟き、そっ、と私の頭を抱いた。
私は、いよいよ涙を止められなくなり、かつて無いほど大泣きした。
少年は、そんな私が泣き止むまで、そうしてくれた。
…こういうのも”刷り込み効果”というのだろうか。
もともと、私は自分を”人間”と思い込んでいた。
が、”人間”として優しくされたのはこの時が初めてだった。
まぁ、つまり、その、私は、その時、少年に好意。つまり“恋”…をした、んだろうか?
…こうして出会った私たち。
二人は、ほぼ毎晩、約束も無いのに崖近くで遊んだ(まぁ、夜といっても如何わしい事をしていたわけじゃないんだけど)。
子供の遊びをしたり、少年が街の出来事を話したり、私が自主訓練をおこなったり。
本当に、他愛もないことを、飽きもせず。
私の”親代わり”は、大会などの稼ぎを、博打や、飲み屋で散在するために毎日、街へ出かけ朝まで帰ってこなかった。そのため、私は夜、自由に出歩くことができた。
少年がどうやって、夜に家から抜け出しているのかは解らなかった。
少年は、自分や自分の家のことについては、あまり積極的に話さなかった。
私は、そのことが少し寂しかった。
喋れないから、自分の感情を伝えられないのが悲しかった。
916 :
&:2006/04/06(木) 18:48:26 ID:7gUQ876/
…少年と、夜に会うのが日課になって、しばらく経った。
そのころには私の身辺が、にわかに騒がしくなっていた。
”親代わり”が博打で大負けを連発し、借金を重ね、私の稼ぎではどうにもならなくなったのだそうだ。
”親代わり”は、かねてから打診のあった”研究所”に、私を売りに出すことにした。
”研究所”の連中が言うには、そもそもが”異常”だったのだそうだ。
「ランクSも狙える程の”かしこさ”だったら、人間の本だって大方、読める」
たしかに、そういうこともあるだろう。特殊な訓練を重ねれば、あるいは可能かもしれない。
しかし、生まれたばかりの私が、『ランクSも狙える程の”かしこさ”』なんて所持しているはずが無い。
よしんば、能力を所持し、本を読めたとしても、せいぜい絵本が限度、なのだそうだ。
それが、モンスターの生態限界であり、それは揺るぐはずの無い常識だった。
つまり、研究所の連中いわく、私は”賢すぎる”のだそうだ。それもハンパではないレベルで。
と、まぁ、こんな具合で”希少種”扱いし、研究所の連中は、何度も”親代わり”のもとに訪れ、私の所有権を譲ってもらうために交渉した。
結構、長い期間”親代わり”は相手の足元を見て、渋る振りをし、相手の用意する金額を吊り上げようとしていた。
だが、みるみる膨らんだ借金は、”親代わり”の決断を後押ししたようだ。
ある日、いつものように訪れた研究所の使いに、私を売りに出すことを告げた。
もちろん、借金のことなどおくびにも出さず、いかにも”科学の発展のために苦渋の選択をした”、という演技をふんだんに使用して。
研究所の使いは、大いに喜び、迎えに来る日取りを”親代わり”と相談した。
少し揉めたようだが、翌日、研究所は迎えに来るのだそうだ。
その相談を、私は偶然、耳にした。
自分が売りに出される、というのは諦観していた(”親代わり”はその程度の人間だと判じていたし)。
どうせ、私は”人間”ではない、所有物としての”モンスター”なのだ。
”親代わり”になんの未練もないし、あからさまに私のことを”ミュータント”扱いする研究所の連中の態度も、嫌悪こそしたが、別段、どうでもいいことだ。
問題はただ一つ、”もう少年に会えなくなってしまう”ということだ。
焦った私は、最後の晩を迎える夕暮れに一つの決意をした。
917 :
&:2006/04/06(木) 18:49:04 ID:7gUQ876/
その夜は、満月で大変明るい夜だった。
私は崖近くの平坦な地面で待ち、少年は質素な服装で駆け寄ってくる。
いつものように少年は、今日、街であった事を話し出す。
「(実は、君と会えるの、今日で最後なんだよ…?)」
伝えたいけど、伝える手段が無い。
少年の無邪気な笑顔を見ていると、たまらなく切なくなってくる。
出合った時のように、涙が溢れてくる。
衝動的に、目の前に無邪気な笑顔の少年に抱きつく。
私の唐突な行動に驚いた表情の少年。その無防備な唇を、奪う。
強引に口を開かせ、舌で口内を蹂躙する。反射的に分泌された少年の唾液を啜る。
息が苦しくなるまで、貪り続ける。
唇を離すと、少年は私を突き放そうとする。だが、私の腕にしっかり抱きすくめられているので、その行為は意味を成さない。
傷ついた表情で少年は言う。
「どおして、こんな事するの?」
そんな表情をさせてしまったことに罪悪感が沸く。だが、もう後には引けない。
「(ずっと、こうしたかったから)」
少年の問いにたいする答えを、伝わらない言葉を紡ぐ。
「(あなたのことが、好きでした)」
たとえ、相手に届かなくても、気持ちを言葉にしたい。
「(最後に、それをアナタに伝えたかった)」
その行為が、少年の心に傷を付ける事だとしても。
「(…私のワガママだけど、許して)」
自分を忘れて欲しくない。
困惑した少年の顔をこれ以上見ていられなくなり、私はまた、唇を重ねた。
918 :
&:2006/04/06(木) 18:50:26 ID:7gUQ876/
…私には、たぶん、性的な行いに対する知識は人並み以上にあるだろう。
”モンスター”が所有物である以上、それを性的な商法に利用する。という発想、人間がしないわけが無い。
無論、MB管理教会によって厳しく禁じられているが、完全に取り締まることはできていない。
現に、社会知識の乏しそうな”親代わり”も、そういった“市場”の存在を知っていたし、かなり自由の利く取引も可能なようだった。
”親代わり”は、私が”バトルモンスター”として出来損ないだった時の保険として、性的知識を幼い頃から、教え込んでいた。
特訓と称して、”親代わり”に実践させられたこともある。何処からか連れて来た男達の相手をさせられたときもある。
…少年との最後の思い出で、こんな汚らわしい技術を使わなければならない。
でも、こうでもなければ単なる”思い出”にされてしまう。
私が、今、彼に出来ることで、これが最大限。こんなところが、私の限界。
「(ゴメン。ゴメンナサイ)」
口だけを重点的に責める。何度も、何度も。
いつもより体温の高い少年の体は、次第に、だらりと無抵抗になっていった。
私の意識も朦朧としてきたが、これでやめるわけにはいかない。
舌を少年の口の中で暴れさせながら、右手を少年のズボンの中に滑り込ませる。
右手は直ぐに少年にとってもっとも敏感な器官を探し当てる。
私の片手ほどの男性器は、緊張のためか完全には膨張しきっていない。
火傷しそうなほど熱を持っているソレを、右手で捏ねるように刺激する。
さすがに、少年もこの行為には驚いたようで、無理やり唇を離し、弱弱しい抵抗の言葉を吐く。
「! ダメだよぉ、そんなトコロいじっちゃ…。くぅ…」
だが、押し寄せる刺激で、少年は最後まで言うことができない。
片手で弄んでいるうちに、少年の性器は次第に硬く、大きくなっていった。
片手だけでは足りなくなったことを確認すると、私は少年から顔から口を離し、座り込んでいる少年に丁度、ひざまずくような格好を取る。
力の抜けた少年の両足を開かせ、膨張したペニスをズボンから開放する。
919 :
&:2006/04/06(木) 18:51:11 ID:7gUQ876/
勢い良く飛び出したソレを、私は顔を近づけ、まじまじと観察する。
少年の性器は、今まで相手をさせられた男達のものより一回り小さく、先端に皮が被っていた。
「ふぅ…ッ。やだ、怖いよ…」
言葉とは裏腹に、私が呼吸のために息を吐き出すたび、目の前の性器がビクリと反応を見せる。
私にとって、今まで男性器は嫌悪の対象でしかなかった。
しかし、自分も高揚してきた事もあり、少年のソレに対して愛着さえわく。
目の前にそそり立つ、ペニスの先端を皮ごと口に咥える。
指で性器を固定し、先端部分の皮を唇で押し出すように剥き、その状態のまま、舌全体を使い亀頭を丁寧に舐めまわす。
蒸れた性の臭いが私の口内に充満し、舌は少年の分泌した透明な液体で汚される。
「ダメ…、ダメだよ。何か、変な感じが…」
性的な刺激は初めてなのか、これだけの刺激で、少年の絶頂が近いのを示すように、性器がビクビクと震えている。
「(気持ちいいの? このまま私の口に出してもらっても、いいよね?)」
ペニスの出す性的な臭いと液体、そして、”あの”少年を犯してしまっているという背徳感。
それらの要素で、私の頭は熱に浮かされたように正常に機能しない。
性器の先端を唇で咥えたまま、軽く往復させる。その間も、舌で嘗め回すのを忘れない。
「くぅっ、…ダメ、だってば、……ッ」
性的な刺激に抗うように、少年の肩や足が身悶えする。
その微かな抵抗が、より一層、私を興奮させる。
舌の動きはそのままに、唇の往復運動をより早くする。
少年の身悶えは次第に激しくなり、性器が張り詰めたように膨張する。
「や、やめて。…もう、ダメぇ! 何か出ちゃうよぉ!」
一際大きな声をあげると同時に、少年の腰が無意識に浮き、信じられないほど大量の精液が、未成熟な少年の性器から噴出する。
920 :
&:2006/04/06(木) 18:52:00 ID:7gUQ876/
私は口の中に注ぎ込まれた熱い粘液を、一滴もこぼさないように注意しながら飲み込む。
ドロドロとした精液は、喉に纏わりつき、その熱を体の隅々まで浸透させているようだ。
私は、まるで授乳する赤ん坊のように、少年のペニスから精液を啜り上げる。
「はぁっ…、そんなことしちゃ、ダメェ…」
少年の声を耳にしながら、尿道に残っていた精液も残らず吸い尽くす。
全てを放出し終えたはずの少年の性器は、ビクビクと震えながらも、絶頂時と変わらない大きさと硬度を保っていた。
「(もっと、もっと、”思い出”ちょうだい)」
目の前の性器を、再び口に含むと、今度はあまり追い込み過ぎないように、唇の往復運動をせず、舌だけでしゃぶるようにする。
「なんで、やめてくれないのぉ…」
訴えるような少年の声を聞きながら、私は左手を自分の秘所にあてがう。
性的な行為を嫌悪していた私は、いわゆる”自慰”というものをしたことがない。
しかし、”親代わり”の教育の成果なのか、少年のモノをしゃぶっているだけで、私のソコはビチャビチャに濡れていた。
少年のペニスを舌で愛撫しながら、おずおずと自分の性器を弄る。
とたん、体の中を電撃のような快感が貫く。
――あとはもう夢中だった。
体に教え込まれた性的な技巧を駆使し、少年に何度も口内射精をさせ、その度に、自分も絶頂を迎える。
月が真上に来たころには、少年の四肢はぐったりとしており、私の方も息も絶え絶えになっていた。
度重なる射精のため、もはや何もでなくなった少年のペニスは、しかし、いまだに天を仰いだままだ。
921 :
&:2006/04/06(木) 18:52:37 ID:7gUQ876/
「(…じゃあ、もらうね。キミの初めて。)」
私は仰向けになった少年の体を跨ぎ、その上に乗るようにする。
「(わたしは…初めてじゃないんだ。ゴメンね…)」
屹立した少年の性器を、いまだに濡れたままの自分の性器にあてがい、徐々に内部に侵入させる。
「そんなことしたら、おとうさんとおかあさんになっちゃうよぉ」
耳まで真っ赤にしながら、少年は悲壮な声で、そう喘ぐ。
私は少年自身を最深部まで挿入し、ゆっくりと腰を前後に動かす。
「(人間と”モンスター”だから、なれないよ)」
伝わらない言葉で返答しながら、ペニスの与える快楽を享受する。
しだいに前後運動だけではなく、早くしたり遅くしたり、腰を様々に動かす。
今までのどんな相手より、私は早く上り詰めてしまう。
二人とも汗だくになりながら、夜の行為を続ける。
どのくらい時間が経っただろう。
もう液体を放出しない射精を何度めかした少年のペニスは、とうとう、私の内部で力尽きたように硬度を失う。
私は内部から、少年の性器を名残惜しげに抜き取る。
二人の分泌した液体が、栓の抜けたビンからでるように私の秘所から垂れ流れる。
私は、仰向けで忘我状態の少年に、ファーストキスのような初々しいキスをする。
「(…本当にゴメンなさい。許して、なんて言えない。許さないまま、私を覚えていてくれたら…)」
私はゆっくりと少年から離れる。
922 :
&:2006/04/06(木) 18:53:06 ID:7gUQ876/
そのままトボトボと崖のほうに歩き出す。
もともとあの時から私は、少年に助けられ、少年に会うためだけに生きてきたようなものだ。
少年にもう会えなくなるのなら、そして少年に会えない日々に慣れていくのなら。
死んだほうがいい。
今なら、もう何の未練も無く――。
嫌だ、恐ろしい。怖い。死ぬのは。
でも、少年に会えない日常はモット怖い。
崖際まで来ると、その頃には私の全身が震える。
むりやり、後ろを振り向き、少年に別れを告げる。
「(…色々、ありがとう。…ふふ、最初から最後までエゴイストだったね、私。)」
少年は私を見ていない。眠ってしまったのだろうか。
私は、無理やり笑顔を作る。
「(バイバイ)」
―――彼女の願い、否、”企み”は成功したのだろうか?
少年はもう二度と、崖近くに来ることは無く―――。
了
923 :
&:2006/04/06(木) 18:54:17 ID:7gUQ876/
長々と駄文を失礼しました。
修行が必要なようです。
いつか、また。
ちょっと感動した。。。
気が向いたらまた書いて下さい
エロゥ「お!おおぅ!さ・さすが
>>923様・・・!とても大きゅうございます・・・!」
>>923「フン!フン!ふふふ・・・『英雄色を好む』というやつじゃ・・・フン!フン!」
タリコ「それじゃ早速次回作の執筆じゃ!」
おつ〜!
927 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 03:04:13 ID:SAVEQ2G+
エロゥとタリコで何するの?
928 :
dend ◆yl1SBmcic. :2006/04/10(月) 21:56:10 ID:a7NXS8ne
何気に次スレの心配したほうがよくない
438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/04/13(木) 00:10:34.83 ID:xMi/sPpU0
コルト「らめぇ・・・そんなところ・・・・舐めないで・・・・あっ・・・逝っちゃう・・・・すごい・・・・」
ウィオラ「あぁん、これが噂の処女の愛液と言うやつね。2000Gで引き取ってもいいわ」
コルト「らめぇ・・・初めてはホリィさんって・・・・決めていたのに・・・・」
ウィオラ「はぁ、はぁ、ホリィさん…?ああ、あの人なら今はロウゼにお熱らしいわよ」
コルト「はぁん…いやぁ…そんな、ぁたしは…」
ウィオラ「まぁ、ロウゼはキューとかいう娘とすっかりできあがっちゃってるけどねー」
コルト「んあぁ、キューは…ぁ…ぁたしの…あああああああああああああん(びくん びくん)」
ウィオラ「さぁて、あたしのほうもしてもらってイイ?」
コルト「らめぇ・・・そんなところ・・・・舐めないで・・・・あっ・・・逝っちゃう・・・・すごい・・・・」
ガヴァロ「おお、これが噂の処女の愛液と言うやつか。早速一口」
コルト「らめぇ・・・初めては×××さんって・・・・決めていたのに・・・・」
ガヴァロ「今回は大性交だったな。これは報酬だ」
500G受け取った
エロゥ「お!おおぅ!さ・さすがパブス様・・・!とても大きゅうございます・・・!」
パブス「フン!フン!ふふふ・・・『英雄色を好む』というやつじゃ・・・フン!フン!」
タリコ「それじゃ早速ファックじゃ!」
コルト「ホリィさん・・・女の人なのにこんな・・・すごい・・・!」
ホリィ「ん?・・・フフッ『英雄色を好む』というやつよ。」
キュー「それじゃ早速!」
スエゾー「ウ!ウヒョー!さ・さすがメロンボさん・・・!とてもウヒョーヒョヒョヒョ!」
メロンボ「ウヒョ!ウヒョ!ウヒョヒョ・・・『英雄ウヒョーヒョヒョヒョ』というやつよ・・・ウヒョ!ウヒョ!」
ツノマル「それじゃ早速ウヒョーヒョヒョヒョ!」
以上VIPPER達の提供でお送りしました
死ね
934 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 17:34:23 ID:iOqOkucP
VIPにはどうやっていくのだ
935 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 18:22:30 ID:lOQRT+Ag
ウヒョーヒョヒョ吹いたw
936 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 16:37:43 ID:VNFo0sd+
あまり盛り上がってはいないかな
937 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 00:26:56 ID:5dPmzcVA
853 の作品ってたしか 昔どっかのサイトでイラストつきであったやつですよね?
どこのサイトだったかは、忘れたので見れませんが・・・ サイト名をしっている人がいましたら
教えてください。
938 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/04/26(水) 19:45:38 ID:6dY/wftQ
実は自分はMFのSSをメルマガとして出したことがあります(廃刊済み)
後、昔外部サイトでSSを掲載してもらっていました(向こうはSS掲載を放棄しました)
実はそこで掲載されていたSSを2チャンネル上のこのスレの次スレで掲載しようかとも思い始めています
939 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/04/26(水) 19:57:32 ID:6dY/wftQ
>>939 このスレはあまり人がいないのでvipのMFスレに行ってみるといいかもしれません
レス数950以降24時間書き込みがないと落ちるんだっけ?
942 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/04/28(金) 00:54:58 ID:rHDqr35O
いいえ、980を超えてからそういう現象が起きます
ちなみに保管願いを出しました
神様!!すみませんがバトルカードのキューたんの
陵辱小説をお願いします!自分書けません・・・orz
できるようであればタイツ残しでよろしくお願いします!!
944 :
SS保管人:2006/05/04(木) 21:22:08 ID:5g+uECs5
945 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/05/05(金) 00:28:12 ID:FaxQQweL
946 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 22:03:25 ID:73gS2r0K
age
947 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 09:06:31 ID:SgAIN6il
ゲル×ピクシーキボン
948 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 19:03:51 ID:r8Z97OSl
つピンクジャム
つまりゲルがピクシーを取り込んでピンクジャムになっていく様を
エロくSSにまとめろと。
950 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/05/20(土) 04:08:12 ID:CB0n5PUm
真面目な話、次スレの相談時期なんですけど
>950を取った貴公が立ててくれるとありがたい。
952 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/05/24(水) 07:47:35 ID:KHthc/7z
それにしてもスレタイ案とか煽り文案とかがないと
953 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 09:12:22 ID:AtWlQxRY
スレタイ:濡れるカペラ
954 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 21:55:24 ID:WOdOkz1k
やべえ。
新たなMFスレ発見しちまった。
これで15スレ目か…。
「嫌ホリィ流」
知れば知るほど嫌いになるキャラ、それがホリィ。
★ホリィの罪一覧表★
・自分は一切戦闘に参加せず、それどころか最初から最後までゴーレムに守ってもらう。
そのため他の連中が苦労しているのに一人のんびり。
・人に言いつけられた仕事なども、すべてゲンキたちに押し付け一人のんびり。
・料理作りでさえも、かなりの部分をゲンキたちに手伝わせている。
・それでいて、利益だけはしっかりいただく。
・さらに、わがままも重ねる。挙句の果てには、余裕が無いのに誕生日パーティーまで
開いてもらった。
・自分は一切戦わないくせに、「殺しちゃだめ」だとか、ゲンキたちの戦い方に
偉そうに文句を付ける。
・「喧嘩はやめなさい」などという口調から分かるように、自分が一番偉いと思い込み
調子に乗っている。
・守ってもらうこと、助けてもらうことが当たり前だと思い込み、全く感謝していない。
・口だけはやたら達者。
自分は絶対戦わないくせに、「ムーと戦う」とか「(敵のアジトに)行きましょう!」などと大口を叩く。
956 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 23:25:36 ID:y2Gsowx3
コルト板が消えた!?
957 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/05/30(火) 01:42:43 ID:p+AKm7Zb
なんのこと?
次スレどころか、このスレすら使いきれない気がするよ。
この過疎状態じゃ…。
うーむ…
960 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 01:23:45 ID:7u5ewg12
肝心のSS投下がなければ過疎るさ
ネ申待ち
961 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 13:37:14 ID:tMDzzEAE
ほ
ゲーキャラ板に書いたヤツで宜しければ転載しましょうか?
・・・コルトスレ無くなってるぢゃんorz
ドンと来い
964 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:03:03 ID:DzZcam5H
引導渡すか
965 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:03:58 ID:DzZcam5H
965
966 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:04:44 ID:DzZcam5H
966
967 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:06:13 ID:DzZcam5H
967
968 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:07:28 ID:DzZcam5H
968
969 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:08:27 ID:DzZcam5H
969
970 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:09:14 ID:DzZcam5H
970
971 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:10:12 ID:DzZcam5H
971
972 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:19:30 ID:DzZcam5H
972
973 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:20:10 ID:DzZcam5H
973
974 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:20:47 ID:DzZcam5H
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975 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:21:38 ID:DzZcam5H
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976 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:22:30 ID:DzZcam5H
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977 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:23:48 ID:DzZcam5H
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978 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:24:41 ID:DzZcam5H
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979 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:25:22 ID:DzZcam5H
979
980 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/14(金) 13:26:12 ID:DzZcam5H
引導渡しましたよ
ふむ。
もうすぐここともお別れか。
次スレは?
984 :
名無しさん@ピンキー:
あなただけみつめてる
であったときから
いまでもずっと
あなただけそばにいれば
ほかになにもいらない