という事で、スレを立ててみました。
以降、俺痔のお話は、こちらで展開しましょう。
3 :
ニラ茶ギコ:03/08/23 01:35 ID:tCmn16oV
3げっとー
糞スレ立てんな
>>1 専用スレまでできちまったのか・・・。とりあえず乙!
専用スレ立てるほど書く意欲のあるおまいさんに乾杯だ。
乙。がんがれや
7(σ゜∀゜)σゲッツ!!まぁ恒例なのでいっときま
>>1は責任持って
>>1000までスレを伸ばせよ
まぁ無理だろうが(w
>>7 乙。
重要なテンプレをすっかり忘れていたよ。
そんだけ
>>1 乙です!!続編できるのを楽しみに待ってます。
>>1 乙ディアッカ。
このスレが立つのを心待ちにしていた
おはようございます。
とりあえず、私が書く気満々と言うよりは、SEEDエロ総合スレをこれ以上荒れさせる訳にはいかない、というのが、このスレを立てた理由です。
私的には、エロ総合スレで書かせていただいたストーリーの続編を、現在2話ほど考えています。
期待しないで待っていていただけると幸いです。
もちろん、他の職人さんにも、どんどん投下していただきたいです(^-^)
以上、よろしくお願いします。
>>11 楽しみに待ってます。
総合スレの653氏の続きこっちに投下してくれたら嬉しいっす。
とりあえず、このスレの「女俺」のビジュアルとしては、
>>1のリンクの365レスの画像、でFA?>ALL
これから、私が「SEEDエロ総合スレ」に投下させていただいたネタの続編を投下させていただきます。
今回は11分割になります。
申し訳ありませんが、投下完了まで、他の方の投下はご遠慮いただきたいと思います。
どなたかが「いいよ」と言ってくれた時点で、投下を始めます。
>14
では、宜しくお願いします。ペコリ
じゃんじゃん落とせい。
期待してるよ。
そんだけ。
あの、俺とディアッカが結ばれた日から、数日後。
「か、海水浴ぅ?」
俺は、ディアッカの提案に我が耳を疑った。
まだ最終回の収録も終わっていないから、無闇に肌を焼く訳にはいかない。
いくら地黒のあいつだって、日に焼ければ肌が荒れてしまう。
だから、海に行っても、実際に長時間泳ぐ訳にはいかないのだが…
ただ、あいつに瞳を見つめられて、
「二人っきりで海に行こうぜ」
と言われて…断れない、俺がいた。
もちろん、もうすぐ終わってしまう今年の夏が名残惜しい、というのもあるのだが。
「いいぜ」と俺が言うと、あいつは目をキラキラさせながら、
押入れから例のスクール水着を取り出した。
もちろん、脊髄反射で殴り返したが。
もう、恥ずかしい姿をお前以外の奴に見せたくないんだ…じゃなくて、
やっぱり、普通に恥ずかしいじゃないか!
という事で、互いに譲歩する事にした。
…競泳水着だ。
実は、以前演技上でのボディライン作りの為に、プールに通っていた時期があったのだ。
ディアッカにこれを見せ、「これでいいだろう?」と言うと、あいつは目をうるうるさせながら
首を縦にブンブンと振った。
じゃあ、今週の日曜日にな、と約束をして、ディアッカは帰っていった。
日曜日。
ディアッカが「たくさん『てるてる坊主』を作った」のが効いたのかどうなのかは知らないが、
朝からとてもいい天気だ。
お互い、日焼け対策と、とりあえずテレビに出ている俳優であるので、
大きな帽子で顔を隠しつつ、あいつの運転で、近くの海水浴場に向かった。
早めに家を出た為、特に渋滞に巻き込まれる事も無く、目的地に着いた。
水着に着替える為に、待ち合わせ場所を決めて、脱衣所に入る。
う〜ん、やっぱり、競泳水着とはいえ、改めて見てみると恥ずかしいな。
紫に黄色のワンポイントが入った、ハイレグの競泳水着だ。
買った時は、これを着た姿を誰かに見られるなんて、全然想像していなかったのになあ。
もちろん、無駄毛は昨晩の内に処理済みだ。
俺は、意を決して、水着に袖を通した。
「よお、遅かったじゃないか」
あいつの声も、耳に届かない。
もう、あいつに見られている、と思うだけで、耳からかぁっと赤くなる。
顔を隠す為の帽子をぎゅっとまぶかに被り、反対の手で、身体を隠せるだけ隠した。
ディアッカといえば…トランクスタイプの水着が、意外とよく似合う。
あの夜には、全身をじっくり見ている余裕も無かったが、やっぱり身体はきっちり
作ってあるみたいだな。
ディアッカが、持ってきたパラソルを砂浜に刺したのを見て、一緒にその下に座った。
まだ、顔のほてりは収まらない。
すると、ディアッカが俺の顔をじぃっと見つめ、こう言った。
「今日のお前も、とってもかわいいよ。水着も、お前らしくて、似合ってるじゃないか。」
あ〜う〜!
お前にそんな事を言われると…
途端に、全身がかぁっと熱くなるのを感じた。
思わずうつむく俺の顔を、ディアッカが微笑みながら見つめていた。
お互い、今日は肌を焼く訳にもいかないので、二人でじぃっと海を見つめていた。
しかし、海を見ていると、あの、二人で海の上を漂った日を思い出すな。
まあ、今回は遠浅の海水浴場だし、沖に流される心配は無いだろうが。
と、不意にディアッカが、
「やっぱり海に来て泳がない訳には行かないぜグレイトォ!」と言い出した。
やれやれ…ある程度予想はしていたけどな。
少し位は付き合ってやるか。
そもそも、泳ぐ為に海に来た訳だしな。
と腰を上げると、ディアッカが俺の耳元でささやいた。
「こんなに人がいたら、帽子だって取れないぜ。
ちょっと行った所に、いい穴場があるらしいから、行ってみないか?」
俺は…黙って、こくんと頷いた。
お互い距離を取ったまま、浜辺を歩いていると、段々岩場になってきた。
確かに、こんな所で泳いでいる人間はいない。
と、ディアッカが「グゥレイトォ〜!」と叫ぶと、
帽子も被ったまま、海に飛び込んだ!
おいおい…無茶な奴だな。
でも…気持ちよさそうだな。
「ほら、お前も入って来いよ」
手を差し出すあいつに、そっと右手を差し出した。
ら。
あいつは、俺の手を引くと、腕をぐいっと引っ張りこんだ。
当然、俺は勢いよく海へ飛び込む事となった。
ざっぷ〜ん!
「ほ〜ら、気持ちいいだろう?」
まったく、お前の強引さには負けるよ。
いつの間にか、恥ずかしいと思う気持ちは、消えていた。
帽子を被ったまま少し泳いだ後、俺達は岩場で休憩を取る事にした。
二人並んで、ひざを立てて座る。
途端に、「恥ずかしい」という気持ちが、また急に湧き上がってきた。
ひざを抱えて、ぎゅっと座り込む。
すると、ディアッカが
「お前…かわいいな。お前と一緒にいると、ほんとに楽しいよ。」
と言って、ほっぺにキスをした。
ダメ、お前にそういう事を言われると、もう…
俺は、上半身をひねると、ディアッカの事をぎゅっと抱き締めた。
身体の奥が、熱い。
ディアッカが、俺をやさしく見つめて…
あの日以来の、キスをした。
ちなみに、あの初めての夜以来、ディアッカとは、していない。
そういう雰囲気になっても、どうも恥ずかしくなってしまって…逃げていたのだ。
でも、実は、あれから、一回だけ、一人で、した。
その時は、心の奥から、あいつを受け入れたくて、たまらなかった。
今も、その時とまったく同じ気持ちだった。
ディアッカと、舌と舌を絡ませ合い、唾液を交換し合う。
抱き締め合うと、水着の布越しに、あいつの体温を感じて、たまらなくなる。
唇を離すと、あつぅい唾液が、二人の間を糸の様に繋いでいる。
その向こうに、ディアッカの優しい顔…たまらない。
すると、ディアッカは、俺の身体を前に倒して四つん這いにし、
俺の後ろに回った。
どうする、つもり…?
すると、ディアッカは、俺の後ろから、水着のクロッチの部分を横にずらし、
俺の秘部をあらわにした。
そのまま、その熱い蜜をたたえた、俺の秘部に…キスをした。
俺は、たまらず、「あぁあっ!」と声を出してしまった。
ディアッカはそれに構わず、俺の熱い部分を舐め、あふれる愛液を口で受け止めた。
俺は自分の指を噛み、声を出すのを必死に押さえていた。
全身の感覚があそこに集中し、もう何も考えられない。
すると、ディアッカは、俺のあそこから口を離した。
ごそごそと音がする。
俺は…身体の奥から、期待してしまっていた。
奴の熱いモノが俺の入り口に当たったと思うと、ずぶぅっと、一気に奥まで入ってきた!
もちろん、俺は他の男のモノも見た事は無いが、きっとこいつのモノは大きいのだろう、
俺の奥まで…当たるのが分かる。
俺は、身体の奥から声を振り絞りたいのを、必死にこらえた。
後ろから、「痛くないか?」といたわる声がする。
俺が頷くと、あいつは、ゆっくりと腰を動かし始めた。
あぁあ…初めての時と、入る角度が変わって…深くまで感じる。
俺の中が、あいつのモノで押し広げられる。
自分でも知らない場所を、あいつは感じている。
そう思うと、たまらなく嬉しかった。
身体の奥から、蜜がとめどなくあふれてくる。
ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅぅっ…!
誰もいない岩場に、二人が擦れ合う音が響いて…
俺の中が、ぎゅっと締まるのが分かった時。
俺の奥に、熱いモノが注がれるのが分かった。
俺は、その注がれる感触を味わいながら、上半身をぐったりと地面に倒した。
あぁ…ずっと、感じていたい。
そう思った。
結局、その後、ろくに泳ぎもしないで帰ってきた。
お互い、無言だったが…どちらとも無く、手を繋いで帰った。
俺は、こんなに優しい奴と一緒になれて、本当に幸せだと思った。
それが…まさか、あんな事になるなんて、この時には夢にも思わなかったけど。
そんだけ。
これで終わりです。
どうでしょう?
29 :
16:03/08/23 18:47 ID:FOBAu1hi
>>28 GJ。リアルタイムで存分にハァハァさせて頂きますた。
ところで
>>15よ…
や ら な い か ?
今回の最後でも臭わせている様に、
次回では趣向を変えます。
どうなるかは…お楽しみに。
まあ想像付きますかね?(^-^;
内輪ネタで重複スレ立ててんじゃねーよ糞ドリ厨のキモヲタ女が。
あと金輪際向こうで俺女ネタ投下すんな。
一生ここに引きこもってろ。
お前のネタが来るたびに荒れるの分かってないのか?
氏ね
>>32 とりあえず、私は「痔×俺」ネタを、これ以降あちらに投下するつもりはありませんよ?
それに、私、男なんですけどねぇ…(^-^;
>>33 未成年の糞童貞の相手なんてしなくていいですよ。
わざわざこんなトコまで来るなんてよっぽど暇なんだろうなw
>>34 どうもありがとうございます(^-^)
さて、第3作ですが、とりあえず作ってみました。
作ってみましたが…今までとあまりに毛色が違う為、投入しようかかなり迷っています。
まだ2作目も投入したばかりですし、次を投入するのは、また後程にしようとは思いますが…
ここを読んでおられる方、「鬼畜」はOKですか?(^-^;
>>35 頭に「鬼畜」だって事を書いておけばいいんじゃない?
個人的にはお待ちしております。
そんだけ
じぇんじぇんオッケー!
どうもありがとうございます。
さて、いつ頃投下したらよろしいんでしょうかね。
週末は見てくださる人が少ない?
別にいつでもいいんじゃないんですかね。
ログが早々と流れてしまうわけでもなし。
>>40 そうですね。
という事で、第3話投下します。
先に申し上げた通り、今回は「鬼畜」です。
というか、ディアッカ出てきません(^-^;
「こんなのイヤだ!」という方は、スルーして下さい。
今回は、9分割になります。
ついに、撮影がクランクアップした。
皆も知っている通り、番組は大好評のまま終了した。
その後、ディアッカはその番組内での活躍が視聴者に評価され、
最近は別のドラマやバラエティ、料理番組のゲスト等として活躍する様になった。
そんなあいつの姿を、俺は一人で、テレビの前で眺めていた。
ふっ…株を上げたな。
あいつ一人でも、充分やっていけそうだな…と、そう思った。
現に、あいつは最近人気者で、毎日、テレビでその姿を見ない日は無い。
もちろん、仕事も毎日遅くまであり、いつしか、あいつが家に来る事も無くなっていた。
忘れた頃に、携帯にメールが届くが、奴の集中を途切れさせたくない為、返信は控えていた。
俺は、というと、この番組以降、テレビの仕事はぱったりと来なくなった。
そこで、以前通りに舞台へ戻り、バイトを掛け持ちしながら、細々と生活を続けていた。
俺は、ここで、奴の活躍を見られればいい…
そう思っていた。
そんな折り、俺は、以前この番組でお世話になった番組のディレクターから連絡を受けた。
どうも、重要な話があるらしい。
俺は、バイトの後、普段着のまま、以前は毎日の様に出掛けていた事務所に顔を出した。
すっかり顔なじみになっていたディレクターは、俺を笑顔で迎えてくれた。
呼ばれた訳を聞くと、どうやら、俺にテレビ番組のオファーが来ている、との事だった。
「君も、またテレビで演ってみたいだろう?
ちょうど、ディアッカ君を見初めた敏腕プロデューサーが、君を呼んでくれって言ってくれてさ」
もしかしたら、またディアッカと演れるかもしれない。
俺は、そのプロデューサーと会ってみる事にした。
ディレクターの用意してくれたタクシーで、俺はプロデューサーの所へ向かった。
タクシーは、都市部を抜け郊外へ入り、周りが木々に覆われて来た頃、止まった。
プロデューサーという職業は、こんな静かなトコでやる必要があるのか?と思いつつ、
俺はその建物の中に入っていった。
プロデューサーは、いかにも「どの会社にもいる偉いエロ親父」という感じで、
笑いながら俺を迎え入れてくれた。
俺は、案内されて、応接間と思われる場所に案内された。
その場所は、いかにも豪華、という感じで、背広にネクタイというプロデューサーの服装も含め、
Tシャツにジーンズという自分の姿に、違和感を覚えた。
プロデューサーは、
「君には、あの番組の時から注目していたよ。
で、よかったら、今度うちでやる、この番組に出てもらいたいのだがね。」と、
俺の前に一冊の台本を差し出した。
なになに?
これは…「GTD」じゃないか!
確か、ディアッカが今度主役を張るドラマだ。
俺は、身を乗り出して台本を手に取ると、中のページをめくった。
最初にあるキャスト一覧。
主役はディアッカ。ヒロインの部分は、空白だった。
俺は目を見張った。
もしかしたら…役の上でも、あいつと一緒になれるかもしれない。
俺の心は躍っていた。
今となっては、この時点で、俺の判断力は無くなってしまっていたに違いない。
そう思う。
プロデューサーは言った。
「私は、このヒロインに君を抜擢しようと思っておる。
しかしだ。この秋の注目であるこのドラマのヒロインをやりたいという女優は多い。
ただ、このヒロインの配役を決めるのは、この私だ…この意味は、分かるかね?」
その途端、俺は机を叩いて叫んでいた。
「是非、この仕事をさせて下さい!その為なら…なんでもします!」
プロデューサーの顔が醜くゆがんだが、今の俺には、気が付かなかった。
「では、ドラマの適正を調べる為に、君の声量を調べさせてもらおうか」
そう言うと、俺の目の前に、一冊の薄い本を置いた。
どうやら、台本であるらしい。
本を開いて、読み進めていく度に、俺の顔はどんどん赤くなっていった。
これは…ポルノじゃないか!
前を見る俺に、プロデューサーは言った。
「どうした?真に優れた女優なら、どんな仕事でもこなしているぞ。」
俺は、ムキになっていた。
台本を胸の前に持ち直すと、台本を読み上げた。
「ほら、ボウヤ…口ではあんな事を言いながら…ながら…」
「ほら、もっと大きな声で!周りは誰もいないから、思いっきりやりなさい。」
「言いながら…お、お、おちんぽを、こんなに堅くして…いやらしいわね!
お姉さんが、この童貞おちんぽを、しゃぶってあげるわ…」
プロデューサーの目が、妖しく光っていた。
「熱いわね…私のおっぱいを見ただけで、そんなに感じてしまったの?」
必死に台本を読み上げる俺の後ろに、いつの間にかプロデューサーが立っていた。
と、ふいに、Tシャツ越しから、俺の胸を両手で鷲掴みにした…!
「ひっ!」「これ位で乱れちゃいかん!ほら、続けて!」
「ほら…お姉さんの手の中で、あなたのおちんぽがどんどん堅くなって行くわよ…?」
Tシャツとブラの上から乱暴に胸を揉まれながら、俺は台本を読み続けた。
すると、なんとプロデューサーは後ろから俺のベルトとジーンズのボタンを、一つずつ外していった…!
俺の意志とは別に、身体はどんどん熱くなっていった。
部屋の中に、今まで嗅いだ事の無い、あまぁい匂いが充満していたのも、あったかもしれない…
「なぁに?お姉さんの、お、おまんこに、入れたいの…?いいわよ、入れなさい。」
そう言った時、俺はパンティまで降ろされ、太股にまで愛液が垂れていた。
次の瞬間、プロデューサーの肉棒が、俺の中に突き刺さってきた!
立ったまま、後ろから犯された形だ。
「そうよ…あぁ、熱いおちんぽ、おいしいわあ…」
俺は、うつろになりながら、台本を読み続けた。
そうしなければならない…と、思いながら。
熱い固まりが、俺の中をかき回す。
ディアッカとは違う感じ…あれ、なんでこんな事してるんだろう…
「いいわよぉ、お姉さんの中に、出しなさい…熱いザーメン、注いでごらん!」
そう言った途端、俺の中に、熱い物が注がれていった…
気が付くと、俺はベッドで一人で寝ていた。
服は、着ていなかった。
理由を悟った俺は、側に置いてあった服を着ると、無言のまま建物から出ていった。
その後、「GTD」がクランクインした。
俺は、結局、1脇役として、このドラマに参加する事となった。
プロデューサーには騙された訳だが…こんな汚れた身体で、ディアッカと恋人役は演じられない。
スタッフの顔見せの後、ディアッカが近付いてきた。
「なんだよ、お前もここに来ていたのかよ。来るなら来るって、言ってくれたら良かったのによ。」
その優しい笑顔に耐えられずに、俺はその場を走り去った。
そして、奴の携帯に「互いの役作りの邪魔になるから、しばらく撮影所以外では会わない事にしよう」と
メールを入れた。
ごめんな、ディアッカ。
お前の側に行きたい、と思っただけなのに…
俺の汚れた身体じゃ、もうお前とは…
でも、お前は、お前だけは、もっともっと羽ばたいて行ってくれよ。
そん…だけ…。
これで終わりです。
やっぱり、慣れないものは書くものじゃないですね…
「俺」の想いのせつなさが、ジーンと。
>>52 気に入っていただけたのなら、よかったです。
ミリィがでる話作ってくれ
俺には無理
そんだけ
>>54 書いてみましょうか?
3Pになるのかなあ…
3Pとか、
ミリィに対してのアプローチに手ごたえがないディアッカに対して『俺』がどうとかこうとか
なんてどうでしょう
>>56 ここに依頼するって事は、やっぱり「俺」が出てこないとダメですよね。
で、ミリィたんは「出てくるだけ」でいいのか、それとも絡んで欲しいのか…
いっその事、「女俺×ミリィ」で行こうかな?(^-^;
ミリィの尻ばっか追っかけてるディアッカを「俺」が嫉妬
なんて展開キボンです
>>58 すいません、今「女俺×_」で書き始めてしまっています。
そちらのリクエストは、次回書かせていただくという事でよろしいですか?
常夏三兄弟に,めんどくさげに「女」について 手 取 り 足 取 り レクチャー
する女「俺」とか・・・
(参照スレ「常夏三人組と俺の関係〜ディアッカに会いたい〜」)
では、「女俺×_」、投下します。
前回の3話と置き換えてお読み下さい。
今回は、_の気持ちを想像して読んで下さるといいかもしれません。
10分割になります。
ディアッカと海に行ってから数日後、クランクアップを数日後に控えたオフの日。
我が家に、ミリアリア役の娘がやって来た。
彼女は、ご両親も俳優をやっていて、自身も子役の頃から女優をしている、生粋の俳優一家だ。
彼女はAAのクルー役、俺はザフトの脇役だが、お互い、歳が近い事もあって、
撮影の合間等に話をする機会は多かった。
そこで、クランクアップで離ればなれになってしまう前に、一度来てみたい…という、
彼女からの提案に答えたのだった。
「ふぅん、いつもこんな所で暮らしているんだぁ…」
彼女が、俺の部屋をぐるっと見渡す。
まだ残暑が残る、アパートの2階の一室である。
番組のままの、外ハネの髪がなびく。
「私の家のトイレと同じ位、かな?」
かちんっ
そりゃ、有名俳優夫婦の豪邸と比べられちゃ困るよ、と俺は心の中で毒突いた。
「でも…いいなあ。あなたは、ここでいつでも自由なんでしょう?
私なんか、送り迎えも監視がいるし、全然自由なんて無いから…」
そうだった。
彼女はいつも撮影所に運転手付きの車でやって来ていた。
両親も、特に娘のスキャンダルに関しては、気を使っているらしい。
今日は、俺が彼女の家に彼女を迎えに行った。だから、運転手はここにはいない。
「そうそう、今日はいいものを持ってきたのよ」
彼女が、ふいにそう言った。
そういえば、彼女が自宅から俺に持って来させた、この大きなバッグ、一体何が入ってるんだ?
彼女は「ちょっと待っていてね」と言うと、バッグを持ってお風呂場に入っていった。
しばらくして。
風呂場のドアの開く音がして、彼女が出てきた。
「じゃっじゃ〜ん♪どう?」
彼女が、AAの制服を着て立っていた。
「衣装さんに頼んで借りてきたのよ。あなたのもあるからね。」
彼女はとても楽しそうだ。
ほんと、こんな風に屈託無く笑う笑顔を見ると、彼女も普通の女の子なんだな、と思う。
彼女が、「ねえ、あなたも着てみない?」と、そのバッグの中身を出そうとした。
途端、彼女はバッグにつまづいたらしく、姿勢をくずす。
「きゃっ!」
っと、こんな狭い家の中で転んだら、どこに頭をぶつけるかわからないぞ!
そうしたら、俺はご両親になんて言ったらいいんだ。
俺は、思わず彼女の元へ駆け寄っていった。
「こつん」
「むにゅっ」
ん?この感触は…
一瞬経ってから、理解した。
前のめりに倒れた彼女と、出会い頭に唇と唇をぶつけたらしい。
つまり…キスしてしまったのだ。
ふと気が付くと、彼女が唇を押さえながら、怖い顔でこちらを睨んでいた。
これは…マズいなあ…
「…だったのに。」
ん?
「はじめて、だったのに。」
そう…え、じゃあ、これが、彼女のファーストキス!?
しまったな、事故とはいえ、彼女に悪い事をしちゃった…。
彼女の方を見ると、今にも泣き出しそうな顔をしている。
ただ、その彼女の顔を見ていて、俺は奇妙な感触に襲われていた。
実は、俺は昔から、女の子には好かれるタイプだった。
髪をショートにしている事もあって、後輩の娘からラブレターを受け取った事もある。
もちろん、その時は、女の子になど興味も無かったのだけど…
今、目の前で泣きだそうとしてる彼女を見て、どうにも「愛おしい」と思うようになっていた。
彼女に、いい思い出をあげたい…
そう思うと、俺は彼女の前に行き、彼女のかわいいあごに、そっと手をかけた。
おどろく彼女の顔をじぃっと見つめてから…彼女に、くちづけをした。
ディアッカと結ばれて、俺はキスの素晴らしさを知った。
キスは、お互いを思い合える、いい手段だ、って。
その素晴らしさを、彼女にも味わってもらいたい…と思って、
彼女の唇に、何度も、何度も、キスをした。
最初は驚いていた彼女だが、俺の気持ちを察したのか、逃げ出したりはしなかった。
その内…彼女も、段々、自分からキスをする様になってきた。
扇風機だけが回る静かな部屋の中で、「ちゅっ…ぴちゃっ…♪」という、甘い音が響いた。
ん、彼女の唇、甘い香りがする。
こういうのも、いいかも…なんか、心がとろけてきた。
「んっ」
彼女が、自分から舌を絡めてきた。
なに?あんっ、この娘、キス、上手ぅ…とろけちゃうぅ。
俺は、いつしか、彼女の頭を両手で抱え、熱いキスを交わす様になっていた…。
二人が唇を離すと、二人の間を、唾液の糸が繋いでいた。
俺は、顔をとろんとさせて、ミリィちゃんを見つめていた。
「お姉さま…実は、私、お姉さまの事がずっと好きだったんです。」
彼女が、いきなりの告白をした。
「この格好の、私を、愛して欲しいの。」
そう言うと、俺の手を取り、自らの秘所…パンティの中へ、導いていった。
そこは、熱かった。
入り口を触っているだけでも、愛液がどんどんあふれてくる。
指を軽く動かすと、彼女は
「あっ、あっ、お姉さまぁ…♪」
と、かわいい声を出して鳴いてくれた。
かわいい…♪
俺は、ミリィちゃんをかわいがるのに夢中になった。
ミリィちゃんの制服のスカートをめくり、ピンクのパンティを脱がせた。
ミリィちゃんのあそこは、もうぬるぬるだった。
足を開かせると、ぷっくりした丘に、ぴったりと合わさった割れ目があった。陰毛は控えめだ。
かわいい…♪
俺は、その割れ目に、そっとキスをし、愛液を味わった。
ん〜、しょっぱくて、おいしい…
俺は、割れ目から少しだけ顔を出している陰核にも、キスをした。
ミリィちゃんは「あんっ!はあぁっ…お姉さま、もっとぉ…」と、俺の頭を両手で押さえて感じてくれている。
じゅるるっ…ぴちゃっ、ひちゃっ…あぁ、おいしいよ、ミリィちゃん…♪
ミリィちゃんは、俺の舌を秘部に押しつけ、段々身体を堅くしていくと、
「あっあっあっ、お姉さまぁ、いくっ…いくぅ…あーーーーーーーっ!」と大きな声を上げた。
その瞬間、ミリィちゃんの秘部から、熱い汁が、ぴゅっぴゅっとあふれ、俺の顔を濡らしていった。
俺は、それが当然の様にと、その熱い汁を飲み干していった…。
今、ミリィちゃんは、俺の横で、すぅすぅと寝息を立てている。
俺は、そのかわいい頭を、なで…なで…と、なでてやった。
すると。
ふいに、後ろから「おい」という声がした。
びくっとして後ろを向くと、複雑な顔をしたディアッカが立っていた。
しまった、こいつには、合い鍵を渡してあったんだっけ。
「お、お前、いつからいたんだ?」
「今さっきだよ。しかし、お前にそんな趣味があるとは、グゥ…」
俺はディアッカに最後まで言わせず、枕を投げて気絶させた。
その後、ディアッカを外に叩き出し、彼女を起こして二人でお風呂に入った。
そして、俺は彼女を自宅まで送り届けた。
制服は、彼女が家でクリーニングしてから返してくれる、と言ってくれた。
帰り道、彼女に「付き合ってる人はいるの?」等と聞かれたが、笑ってごまかしておいた。
ただ、彼女に耳元で「私、お姉さまになら、すべてをあげても、いいの…」と言われた時は、さすがに…
でも、悪い気はしなかった。
そんだけ。
これで終わりです。
う〜ん、今回はただの百合になってしまいましたね。
やっぱり、「俺」の心情を描く方が、私には合っている気がします。
GJ!!
>>74 どうも(^-^)
そう言ってもらえると助かります。
>>60 番組の3人じゃなくて、「常夏」ですよね?
なんか、ギャグになってしまいそうですね。
それに、男心をもてあそぶ「俺」は、もうちょっと後の方がいいと思いませんか?(^-^)
とりあえず、私の「俺」SSとして、第3話は
「陵辱編」「百合編」「嫉妬編」の3つで行こうと思います。
ただ、嫉妬編に行く前に、次は「百合編(_'sSIDE)」を投下する予定です。
「恋に恋する女の子」を書ければいいかな、と思います。
>>61 「マァヴ」とは何でしょう。
私も、SSを書いて誰かにお見せする等という事は初めてですので、
もしかしたら、誰かに文体等が似てしまっているのはあるかもしれませんね。
ここはどう考えても職人不足だな・・・
俺もがんばって書いてみるかどうなるかは知らないがそこでききたいんだが
♂俺でもいいのか?なおかつディアッカはやっぱ出てこないといけないのか?
そんだけ
>>79 漏れ的には、♂俺でも、痔無しでも構わないと思われ。
そんだけ。
81 :
79:03/08/26 01:27 ID:Au0QlPFl
>>80 そうかそれでもいいのなら作れそうだな。
エロは始めてだからどんなものになるかはホントわからん。
もしかしたら逆になるかも(ディアッカと誰かとか♀俺と誰かとかな)
そんだけ
本スレ過去ログに『俺』(男)×オーブ三人娘の話があったと思うけど
これもネタにならないかな?
そんだけ
遅レスだけど、、、
>>73 百合体験後も、
ディアッカに女として扱ってもらいたそうな「俺」 の、
密かな、しかし、あらがえぬ女心に萌え。
>>83 「あらがえぬ女心」って萌えますね。
さて、「百合編(_'sSIDE)」投入します。
個人的なフォローなので、短く。
「出発前」と「帰宅後」n2分割です。
では。
どきどき。
今日は、朝からすごくドキドキする。
ついに、これから、あの憧れのお姉さまの家に行くの。
前々から、一緒にお仕事をしていて、とても優しくて、いい人だな、って思ってた。
だけど、最近、あのディアッカと仲良く話してる事が多くて!
私だって、番組の中じゃ、あのトールやディアッカと仲がいい、って演技をさせられたわ。
でも、あんな貧弱男や軟弱男、はっきり言って私の趣味じゃ無いの。
やっぱり、優しくて、私の事を包んでくれる人がいいわよね。
それが、たまたま女の人だったってだけの話で。
いつもは運転手が私を見張ってるから、今日はお姉さまに私の自宅に迎えにきてもらう事にしたわ。
それに、今日はとっておきのアイテムがあるの…これで、お姉さまを悩殺、できるかしら?
ふう。良かった〜♪
まさか、お姉さまがあんなに積極的になってくれるなんて。
やっぱり、私の見込んだお姉さまだわ♪
後は…お姉さまに巣食う、悪い虫をどう退治しようかしら…ふふふ…
以上です。
結局、今回の_ちゃんは、「確信犯の子猫ちゃん」だった訳ですね。
このシチュエーションで皆さんに気に入ってもらえるなら、また続きを書きたいですね。
さて、次は「_に心がなびく痔に嫉妬する俺」を書いてみたいと思います。
それと、「_に本気になる痔を応援する俺」も書いてみたいですね。
なんか、しんみりする話になっちゃうでしょうけど…
俺は尿意を催していた、かつディアッカに犯されたかった。
彼女は、彼と一緒に木陰まで行った。
「ディアッカ、私を犯してくれるか。」
彼女は、彼を誘った。
「お前、急に言われても困るよ。」
彼は、躊躇った。
「じゃあ、俺が立小便に成功したら犯してくれるか。」
彼女は、なんと大胆な提案をした。
「わかったよ。」
ディアッカは、俺の提案を受け入れた。
「ディアッカ、本当に約束してくれるのか。」
彼女は、彼に念を押した。
「ああ、約束するよ。」
彼は、彼女と約束した。
彼は、彼女の放尿の邪魔にならないように少し離れた場所に避難した。
彼女は、その場で立ったままズボンのチャックを開いた。
さらに、パンツの股の部分を手でずらして女性器だけを見せた。
そして、両手でズボンのチャックとパンツの股の部分を押さえた。
彼女は、手を使わずに股に力を入れて思いっきり大きく女性器を開いた。
彼女は、勢いよく放尿するために膀胱に圧力をかけた。
ピューーー!と尿道口から、水鉄砲の水のように勢いよく黄金色の小便が弧を描き噴出してきた。
やはり我慢していたためか、小便は彼女の予想より遠くまで飛んだ。
遠くのほうでは、泡立ちながら水溜りができていた。
「ディアッカ、私の立小便を成功と認めてくれるか。」
彼女は、冷静に放尿を続けながら彼に聞いた。
「まだ終わってないから、成功とは認めないよ。」
彼は、この時点では彼女の立小便成功を認めなかった。
「そうだな。」
俺も納得した。
このあと、俺は2分も放尿を続けた。
彼女の小便は、まだまだ勢いが衰えてはいなかった。
しかし、彼女の小便も終わりに近づいていた。
彼女は、尿道口をキュッと閉めた。
尿道口から水鉄砲の水のように勢いよく弧を描き噴出していた黄金色の小便が、急にプチッ!と切れて止まった。
なんと、彼女の女性器は全く濡れていなかった。
「ディアッカ、今度こそ成功と認めてくれるか。」
彼女は、女性器を開いたまま彼に聞いた。
「いや、まだ成功とは認めないよ。」
彼は、まだ成功とは認めていなかった。
「もう終わったのに、なぜ成功と認めてくれないの。」
俺は、ディアッカに尋ねた。
「まだ終わってないからだよ。」
彼は、まだ終わったと認めていなかった。
「なんで、まだ終わってないの。」
彼女は、彼に理由を聞いた。
「お前、ワレメを閉じないと終わったことにはならないよ。」
彼は、彼女に指摘した。
「たしかに、ディアッカの言うとおりだ。」
彼女は、彼の指摘を素直に受け入れた。
彼女は、女性器を拭かずに閉じた。
すいません、上の書き込みに影響されてしまいました。急遽短編を投下します。
5分割になります。
まだ残暑が残る午後。
いつもの様にディアッカのチャーハンを二人でたいらげ、まったりしていると、ディアッカが
「なあ、今日はこんなに暑いんだ。風呂場で行水でもしないか?」と言い出した。
この暑さに、正直うだりきっていた俺は、とりあえず賛同する事にした。
…で、スクール水着か?ディアッカ。
お前、ほんとはそれが目的なんだろ。
…まあ、二人きりなら、別に構わないけど。写真を撮られる訳でも無いしな。
という事で、俺はトイレで例のスクール水着に着替え、二人で狭い風呂場へ入った。
風呂場でお互い水を掛け合ったりしてまったりしていると、ふいに尿意をもよおした。
「悪いなディアッカ、ちょっと席を外すぞ。」と言うと、
「なんだトイレか?わざわざ行かなくても、ここでしていけよ。」
と言い出した。
ディアッカ、お前ぇ…と、拳を振り上げるが、目の前にディアッカがいない。
気が付くと、奴は俺の真後ろにいた。
奴は俺を後ろから抱え上げると、俺の足をMの時に開かせた。
水着の布が、あそこに食い込む。
「おい、ディアッカ、お願いだからやめてくれよ…」
「いやだね、ほら、早く見せてくれよ。」
そう言っている間にも、尿意はどんどん高まっていく。
あぁ、もう、ダメ、だ…
「しゃーーーーーーーーーっ」
という音と共に、水着の股の布から、黄金の滴が垂れ落ちていった。
俺は目をつぶって、ひたすら耐えていたが、おしっこは全然止まる気配を見せない。
「しゃーーーーーーーーーっ」
あ〜、ディアッカ、見るな、見ないでくれ…!
早く止まってくれ、と必死に願えば願うほど、身体の奥から、どんどんおしっこがあふれてくる。
自分のおしっこが、布を押し広げて吹き出す感触を、いやという程味わっていた。
永遠とも思える時間の後、俺のおしっこはようやく止まった。
ディアッカに床に降ろされる。
お風呂場に、俺のおしっこの匂いが充満しているのに気が付き、
俺は慌ててシャワーで風呂場の床を流した。
「お前のおしっこ姿、とってもかわいかったぜグゥ…」
「ディアッカー!貴様ーーー!」
俺は、顔を真っ赤に染めながら、ディアッカが火星にまで飛んでいくんじゃないかと思われる程、思いっきり殴りつけてやった。
そん…だけ。
以上です。
ディアッカ…お前、残忍で狡猾過ぎだよ(謎
みなさんGJ!!
よかったです。
101 :
79:03/08/26 23:19 ID:Au0QlPFl
えっと・・・エロくない話ができちまったんだ・・・
つかエロにどうやって突入させようか迷ってたんだ・・・かなり長い前振り
の話になってしまったんだが投下してもいいのかな?
>>101 いいんじゃないか?
とりあえず投下きぼんぬ。
俺達ザラ隊は地球軍のAAを追いオーブ近海にまで来ていた。
つい先ほどアスラン達が出撃して行った、アスランはなぜかオーブに足つきが居ると言っていた。
そして、アスランの行っていた事が的中したようだ。
俺のディンは前の戦いで傷つき出撃することができなかった、今ほど歯がゆいことはない。
ジンで出ようとしたらニコルが「足つきの事は僕らにまかせてください。必ず落として見せます」なんて言われてしまった。
「早くディンを直さないとな」
俺は整備班の奴らと機体の修理に勤しんでいる。
するとアスラン達が戻ってきたみたいだ、格納庫にイージス、バスター、デュエルが入ってきた。
俺は息を呑んだ、ブリッツがいない。
俺の鼓動が早さをまして行く俺は整備班にディンの修理をまかせてアスラン達の元に急いだ。
前から着替えが済んだイザークとディアッカがやってくる。
俺は息を乱しながら二人に問いかけた。
「ハァハァ・・・・ニコルは?ニコルはどうしたんだよ!?」
二人ともまともに俺の顔を見てくれないしばらく沈黙がありディアッカがその沈黙を破った。
「あいつは・・・死んだよ。・・・・ストライクに殺されたんだ!!!」
俺の中に怒りと悲しみがこみ上げてくるイザークも口を開いた。
「なぜあいつが死ななければならない!!クソッッッ!!」
イザークは自分の拳を壁に殴りつけ涙を浮かべていた。
「イザークもうよせお前のせいじゃない次にストライクを撃たなきゃならないだろうが!?わるいイザークを部屋に連れてかなきゃならない」
俺は無言で道を開けた。
更衣室にアスランがいるみたいだ、俺はそっと近ずいたが俺にはそのドアを開ける勇気がなかった。
更衣室からはアスランがすすり泣いている俺は整備にもどった。
「俺がストライクを撃つ!!!」
・
・
・
ッツ!!お、俺はどうなったんだ、そうだ確かストライクに一撃で落とされたんだ機体が動かない、足つきが目の前に居るのに何もできないのか。
目の前が暗くなってきた・・・・
「おい!!こっちのパイロット気絶してるぞ」「先生こっちの奴もみてやってください」
(・・・俺・・・つ・・捕まっ・・たの・・か?・・・・)
「おい、坊主生きてるか?」
俺が目を覚ますと作業服を着ているおっさんが目の前にいる。
俺は悟った俺は足つきに捕らわれたつまり捕虜にされたんだ。
俺は肋骨をやられていたので医務室に連れて行かれた。
どうやらディアッカも捕虜になったとの事だ格納庫にはバスターがあった。
「ホラ、ちゃんと歩け」
「っっ痛、アバラが折れてるんだ、しかたないだろう」
ドゥキューン パリーーン
「今の銃声じゃないのか」
「医務室のほうだ」
この艦はどうなってるんだ、捕虜をおいて銃声の方に行くなんて考えられない。
俺も医務室の方に向かって歩きだした。
「おい何をやってるんだ」
俺を連れてきた奴らが医務室に入っていった俺も中を覗いてみると中には地球軍の軍服をきた女二人男一人そして額から血がでてるディアッカがいた。
「ディアッカ!!!」
「よう、お前も捕まったのかよ」
医務室に居た女二人が目から涙をながしている。
「私はちがう」
俺は何が起こったか分からなかったただメガネをかけた奴が拳銃をもっていて照明が壊れているということだけだ。
その後ディアッカは軽症だったので独房へと移された俺は内臓を痛めたらしく医務室で療養すると言う事になったみたいだ。
「なぁ先生」
「なんだね?」
「あの子・・・あの外はねの女の子と赤い髪の女の子に何かあったのか?」
「ミリアリア君とフレイ君だね彼女達は大切な人を失ったんだよミリアリア君はトール君フレイ君はお父さんを君達に殺されたんだ」
その時医務室の扉が開いた前のメガネをかけた立つとミリアリアと言われてた奴が。
「先生ミリアリアが怪我してたみたいなんです診てあげてください」
「先生ミリアリアが怪我してたみたいなんです診てあげてください」
恐らくディアッカを殺そうとしたときに怪我をしたのだろう、ミリアリアと言われていた子は何も言わずに黙っているまるで魂のぬけた人形みたいだ。
俺がミリアリアを見ていると彼女と目が合ってしまった、どうしようもない沈黙俺と彼女の間には不穏な空気が漂った。
一緒に来た奴はサイと呼ばれていた俺とミリアリアの事に気づいたんだろう見るなと言わんばかりに俺と彼女の間に体を割り込ませた。
どのくらいの沈黙があったかわからないが医務室には先生とサイの言葉しかない俺と彼女にはまるで言葉を失ったかのようだ。
俺は意を決して言葉を紡ぎだした。
「あんたなんでこんなとこに居るんだよ?」
彼女は反応さえしないずっと下を向いている。
俺は話を続けた。
「身近な人間が死んだくらいでそんなんじゃこの先やっていけないぜ、とっとと除隊でもなんでもしたらいいんだ」
どうしてこんな事を言うのかは分からないでもなぜか俺の口からこんな言葉が出てきた。
彼女は下を向いたまま始めて口を開いた。
「どうして・・・どうしてあなた達がいるのどうして私達は平和に暮らしていけないのどうして・・・どうしてトールが死ななければいけないの!!」
「俺達を生み出したのはお前達ナチュラルだ!!ユニウスセブンを破壊したのもナチュラルだ!!そのお前達がよくもぬけぬけと・・・」
「俺達の住んでたヘリオポリスを襲ったのはお前達じゃないか俺達の平穏を奪ったのはお前達じゃないか」
サイが横から口をだしてきた俺と彼女の会話に口を出したくなったんだろう。
「中立のペリオポリスにあんな物があったからいけないんだ、それにあそこに住んでたんならなんでこんなものに乗ってるんだ
覚悟もないのに軍人になんかなるじゃない」
一瞬の静寂が起こった口喧嘩に勝ってしまったみたいだ馬鹿らしい冷静になってみたら俺も大人げなかった彼女は今にも泣きそうだ。
サイが慰めている結局俺は悪者になるんだそれならそれでいいもしまた足つきを落とすことがあればこいつ等に深く係わるのはいけない。
もう独房へ入れてもらおうそのほうが楽でいい。
「先生、俺はもう大丈夫だ独房へいれてくれ」
「いや、しかし、まだ痛むんだろう」
「構わないさこんなとこに居たんじゃまたいつ命を狙われるかわかったもんじゃないんでね」
憎まれ口を叩きながら強がりいって昔ディアッカにいわれた俺のダメなところだなまだほんとは痛むんだけどな。
先生がブリッジに連絡をしているもうこの子と会うこともないなもし会うとすれば戦場かもな・・まっ俺が生きてればの話しだがな。
「ミリアリア落ち着いた?もう行こうここに居たらよくない」
サイが彼女をつれていく、こんな子までも戦場に出てるなんて知らなかったな・・・これが戦争なんだよな。
俺は戦争という悪魔の事を忘れていた、忘れてはいけなかったんだ、戦争でどちらが悪いなんて事はない、でも俺は
ラスティーやミゲルそれにニコルあいつらが死んであいつらの無念を晴らすために片っ端からナチュラルを殺してきた、
でも、どうすれば戦争は終わるなんて考えたことなかった、それどころか、人を殺しても何も感じなくなってきた、わからない・・・
「君、大丈夫かい?やはりまだここで療養していたほうが」
この人もナチュラルだでも俺の心配をしているのか?さっきまでこの艦を狙っていた奴なのにわかんないな俺には。
「ね・・ぇ・・・あなたさっき言った事・・・・あなたの覚悟って何?」
俺は驚いたこの子は俺の口を開くなんてもうないと思っていた。
「俺の弟はユヌウスセブンにいたんだ・・・・友達の家にいくって今でも覚えてる・・・いややめよう。悪かったな・・・俺にも覚悟なんてなかったのかもしれない
復讐心に狩られてナチュラル殺して寂しさを紛らわせていたのかもしれない」
そのとき医務室の扉が開いたどうやらお迎えがきたみたいだ。
「あんた今からでも遅くない除隊しな・・・あんたに戦争は似合わない」
そのときの彼女の顔はとても驚いていたようだった俺が彼女をみて驚いたように。
その後俺は独房に入れられた隣にディアッカが居たので寂しくはなかった、なんどか俺達を乗せて戦闘が起こった。
俺とディアッカはオーブについた時あの子にまた会った、俺とディアッカに食事を運んできてくれたそのときに足つきは地球軍から離れたんではないかと思った。
そして俺とディアッカはオーブ足つきの為に戦ったどうして戦ったかはよく分からない。
それでも死なせたくない奴が居る、俺はそのために戦うのかもしれない。
俺は戦争を終わらせたいそのために戦うのなら悪くないそして俺は宇宙にかえってきた。
プロローグFIN そんだけ
_| ̄|○書き込んだ後で誤字に気づく俺・・・・
かっこいい俺が苦手な人&嫌いな人すんません
こんなんでエロ書けるのかな・・・(ユヌウスセブンってなんだよ。・゚・(ノД`)・゚・。)
>>108 読みましたよ。
誤字は気にならなかったけど、
「。」が少ないと、どうしても急いで読んじゃう感じで。
それを狙っている!?
んでも濁点は欲しい
そんだけ
総合スレ3の俺痔SSはここに転載しないのか?
>>113 私が「初投稿」として投下したものも含めて、ですね。
実はあれ、初投稿で改行がおかしいので、それを訂正して再投稿するのはいいかもしれませんね。
しかし、今はアクセス規制中なので、携帯からカキコです。
age
◆9zb/GCkvNUの作品マダ〜?(AA略)
うっ
待ってらっしゃる方がいらっしゃいましたか…
しばしお待ちを。
またーり待つ。
そんだけ
今日は、めぐりあい宇宙限定版を探して右往左往…(^-^;
っと、「嫉妬編」今晩投入予定です。お楽しみに…
「嫉妬編」投入します。
8分割になります。
イライラする。
いや、撮影自体は極めて順調だ。俺も、自身の役をちゃんとこなしている自信はある。
しかし…何か、こう、ココロが満たされていない。そんな感じだ。
まあいい。とりあえず明日も撮影だ。体調を整えるのも俳優の重要な仕事だもんな。
俺は毛布を頭からかぶり、寝る事にした。
今日の撮影が始まった。
ディアッカは、ミリアリアと互いの役作りについて話をしている様だ。
俺は、というと、まあそもそも、セリフもほとんど無い役だ。
話の流れは既に一通り暗記しているので、特にやる事も無く、二人の方を眺めていた。
すると、後ろから「よぉ、何をぼぉっとしてるんだ?」と声を掛けられた。
後ろを振り向くと、フラガ役の人が笑って立っていた。
どうもこの人は、あの(スクール水着を着せられた)日以来、苦手なんだよな…と思っていると、
「なんだなんだ?お前、最近元気が無いじゃないか。」と言われた。
役柄同様、女性のチェックは怠らないんだな、と思っていると、
「オトコか?」と言われた。
思わず、顔がかぁっと赤くなる。
「その様子じゃ、図星だな。なんだ、お前も隅に置けないなぁ。」などと言われた様だが、
俺の耳には入らなかった。
そっか…俺のこのイライラの原因は、オトコ…あいつだったんだな。
家に帰って服を脱ぐと、俺は布団にもぐり、毛布を頭からかぶった。
結局、今日はあいつとは一言もしゃべらなかったな。
今日だけじゃない。
あいつがミリィと絡む様になってから、あいつとは撮影所ではほとんど話をしていない。
でも、海に行って以来、あいつ家にも来てないもんな。
撮影所ではずっとミリィと話をしてばかりだし。
一体、俺の事、どう思っているんだろう…
俺は、バッグから携帯を取り出して、あいつにメールをしようとして、やめた。
今は、あいつにとっても大事な時期だ。集中力を乱させちゃいけないよな。
携帯をバッグに戻し、俺はまた毛布の中にもぐりこんだ。
やり場の無い怒りに襲われ、俺はそのまま、ふて寝してしまった。
次の日も、楽しく話す二人を横目に、俺はふてくされていた。
そんな俺を見かねてか、フラガさんがまた話し掛けてくれている。
この人、俺を落とそうとしているのか?まさかね…
でも、この人の優しさに、心が癒されているのも事実だった。
撮影は極めて順調に進んでいた。
特に、あいつとミリィの演技の良さを、監督は絶賛していた。
俺は、その様子を、複雑な気分で眺めていた。
俺は、家に着くと、タンクトップとパンティだけの姿になり、毛布に頭をうめた。
あぁ、俺は、ミリィと何が違うんだろうな。
華やかさかな?かわいさかな?
俺が、もっとかわいくなれば、あいつも、もっと俺を見てくれるのかな…
俺だって…お前の前では、かわいくなりたいよ…
俺は、ふと思い立つと、おもむろに起きあがり、タンスに向かうと、下着が入っている引き出しを開けた。
色とりどりのパンティが丸まって収まっていた。
俺は、そのパンティをまとめて手に取ると、広げて部屋の中にばらまいた。
途端に、部屋の中が、ぱぁっと花が開いた様に、華やかになった。
そのパンティの海の中で、俺ははいているパンティを脱ぎ、横になった。足をMの字に広げる。
俺は、わざと声を出して、感じた。
「ほら、ディアッカ…俺を見て…もっと…俺を、見て…!」
ディアッカが自分を見つめていると思い、自分で股間の肉芽をまさぐる。
そこはもう、熱く潤んでいた。
割れ目からあふれるとろとろを指に取り、肉芽に擦りつける。
「はあぁっ、あぁ…ディアッカ、いいよぉ…もっと…」
クリトリスは痛い位に勃起し、包皮から飛び出ていた。
クリトリスと、膣の入り口を、交互にいじる。
膣の中は、いじらない。
ここは、愛する人…ディアッカだけが入れる場所、と決めていた。
割れ目から、白く濁った愛液がとめどなく溢れてくる。
あの人の、熱いモノを受け入れる準備が、整っているのが分かる。
「ディアッカ…あぁ、ディアッカ…俺を感じて…感じて欲しい…!」
俺は、勃起した乳首と、股間をいじりながら、懇願した。
「あっあっあっ、いくぅ…いくいくいくぅ…!!!!!!!!!!」
俺は、身体をひくつかせて…イってしまった。
「おい」
…ん?
俺は、いつの間にか寝てしまった様だ。
目を擦って、起きあがる。
と。
目の前に、ディアッカがいた。
俺の方を見て、優しくほほえんでいる。
俺は、とっさに今の状況を思い出し、顔を真っ赤に染めた。
俺は裸だし、周りにはパンティが散乱しているのだ。
「ディアッカ、俺、おれ…」
「最近、来られなくてごめんな。これからうまいチャーハンを作ってやるから、早く着替えろよ。」
俺の目から、自然に涙があふれた。
あぁ、やっぱり、俺にはこいつが必要だ、と…そう思った。
そんだけ。
これで終わりです。
う〜ん、お待たせした割には、エロく無いですね(^-^;
乙!
やさしくていい男じゃないか痔。たまーにだけど。
ところで、常夏と俺はスレタイに沿わないからNGですか?
132 :
130:03/09/05 15:28 ID:CBEELj8+
>131
個人的にYES YES YES。一応「俺スレ」だし、どうなんだろうと思いまして。
読みたい人がいるなら、書きますが。
私以外の方が書いてくださっても助かります。
しかし、「連合3人組」ではなくて「常夏」ですよね。
「俺」がこの3人にどう絡めばいいんでしょうね…
考えてしまいます。
test
136 :
単発ネタ:03/09/07 23:37 ID:73bqJh8A
常夏3人が余りにもしつこくせがむので仕方無く一回ヤラせてやる事にした
人の体を「おひょー」、「すっげー」、「エロイ〜」等と言いながら
隅から隅まで食い入る様に見つめた上に、こっちの同意も聞かず
好き放題に触りまくった、しかもいざ本番という時・・・・・
「おいちょっとコラ!ゴム位しろ!」
「今は生でするんだよ!」
「メンドクサイんだよ、ヴァーカ!」
「ゴム、うざ〜い」
「馬鹿、止め・・・・」
しかもあいつらは果てる時当然のごとく中に出していった
俺は三人をボコリ、ゴミ箱を被せた後、万が一を考え事前に飲んでおいたピルと
それをくれたディアッカに心底感謝した
エロく無くてゴメン
いやそれだけなんだけどさ
>>136 充分エロいのでは無いかと。
いや、それだけなんだけどさ。
>>136 なぜ、痔は、「俺」にピルを渡しているのだ!?
不倫公認か?
そうか、痔が、生でやりたかっただけか・・・・・。
しかし、一方的にこちらに負担がかかるし、痔には、ゴムつけさせろよ、「俺」。
いや、そんだけなんだけさ。
「俺」としては、ディアッカの子供を妊娠して、「できちゃった結婚」を狙いたい所かも。
でも、そうしたら、常夏にレイプ膣内射精されたら…
しかしピルってそんなに避妊効果高いのかな?事前に飲めばオッケーなのか。
生理痛がひどい人が,その対策としてピルを常時(一日一粒)服用するとい
うのも多いらしい。
そういやぁ「俺」はどうなんだろうね,月一のヤツ。
てきとうに話題提供(かなりスレ違い)
そんだけ
>>140 それは、無い訳は無いでしょう<月一のお客さん
AAの女性クルーや、ラクスやカガリにも、平等に来ている訳で…
しかし、「俺痔」でこのネタをするのは、もう少し後になりそうですね。
「お父さん」は決まっている訳ですし。
142 :
140:03/09/09 11:41 ID:WAIj/j9g
いやね,なんとなく
痔「どーした?顔色わるいぞ。カゼか?」
俺「・・・いや,なんでもない・・・っ痛!!」
痔「なんだよー,腹が痛いのー?なんか悪いものでも食べたぁ?」
俺「なんでもないからほっとけよ!」
痔「なんだよぉ・・・」
なんてシチュエーションを思いうかべてしまった。
そんだけ
144 :
140:03/09/09 12:56 ID:WAIj/j9g
エロじゃなくて純愛路線になりそうなシチュかもね。
変なの書き込んでスマンカッタ。
そんだけ
>>144 ん〜
書き方によっては、とってもエロになるかも…
昼頃、俺はけだるく、目を覚ました。
裸である。
朝、ディアッカとセックスしたのだ。
あいつは、俺の中で2回射精した後、仕事に出掛けて行っていた。
あそこに手を伸ばすと、熱い塊が、どろりとあふれてきた。
あいつ、いつも膣内に射精してるよな…妊娠したらどうするつもりなんだ?
と思いつつ、俺の手は、割れ目から、クリトリスへと移っていった。
あいつの精液を指ですくい、肉の芽に擦り付けていく…
朝方の激しいセックスで、俺の割れ目はまだ赤く充血したままだった。
「んっ…んっ…はあぁっ…」
反対の手で、ぴんと勃起した乳首をつまみながら、俺はオナニーに没頭した。
あいつ、今日が仕事じゃなかったら、一日中俺を貫いていたんだろうな…
俺は…ちゃんと受け止めてやったのに…!
あいつが、俺の奥深くまで貫いているのを想像しつつ、俺はクリトリスをつねった。
快感の波が、身体をのぼっていく…
「ああぁ…あぁ、ディアッカぁ…いく…いくぅっ…!!!」
俺は、身体をひきつらせて、絶頂の余韻にひたった…
あいつに開発された身体、もう他の男とは出来ないな…そう思った。
そんだけ。
エロく書いたつもりですが…エロく無いですかね(^-^;
痔俺と常夏俺の俺は同一人物なのか?
>>148 常夏俺スレでは、同一人物とか、双子とか、色々あるみたいですけどね。
ただ、常夏俺は「男」限定なので、ここの「女俺」とは別人ではないかと。
>149
自分はこのスレ自体が女俺専用スレみたいなもんだと思ってました。
隔離スレっぽい感じで。新シャアでは女俺はもうタブー視されてますし。
>>150 まあ、男俺でも、誰かと絡めればいいとは思いますが…
隔離スレ、というのは確かですね(^-^;
あちらで無視されるのは仕方ないでしょう。あれだけ荒れてしまったのですから。
hosyu
えぇと、では、保守を兼ねて、以前「SEEDエロ総合スレ」に投稿させていただいた、第1話を投下しようと思います。
#今回は、余計な改行が入らない「完全版」という事で…
10分割になります。
おかしい。
あの、海でディアッカと二人きりになった日から、どうもディアッカの事が気になってしまう。
撮影は順調で、もうすぐ最終回を撮り終えるところだ。
俺は、脇役ながら最終回まで出番があった。あいつは…まあ、放送を楽しみにしていて欲しいが、
本人は内容自体は満足している様だ。
あの日以来、あいつはよく俺の家に来て、チャーハンをご馳走してくれる様になった。
「助けてくれたお礼だぜグレイトォ!」とか言ってるが。
あいつが、このクーラーの無い部屋で、汗をかきながらチャーハンを作る姿を見ていると、
なんかゆったりとした空気が、いいな、と思う。
ただ、撮影が終わったら、皆離れ離れだな。
この関係も、どうなるんだろう…と、思っていた。すると…
俺のアパートの部屋の外から、階段を上がる音がした。
この足音はディアッカだな…あれ、今日は来る予定だったっけ…?
と、ふと、俺は自分の姿に気が付いた。
この猛暑だ。クーラーが無い部屋に住んでいる為、一人の時はもっぱらタンクトップとパンティだけで
うろちょろしていた。
もちろん、ディアッカが来る時は、ちゃんと服を着ていたが。
俺が慌てていると、ドアの向こうからあいつの声がした。
「おーい、いるんだろう?大事な話があるんだが…」
「こら、ちょっと待て!入ってくるなよ!」
ドアにはカギが掛かっているから、入ってくる事は無いはずだ。
すると、
「なんだ、いるならいるって言ってくれよ。窓開いてるんだろう?入るからな」
しまった!最近暑いから、カーテンは閉めてても、窓は軽く開けてあるって、あいつは知ってるんだ!
奴に窓を開けさせまいと、俺は広くない部屋の中を、窓に向かって走った。
窓を開ける音。
まずい!
「ごつっ!」
あいった〜っ!一体何が起こったんだ?
ようやく状況を理解した。窓を開けて中に入ろうとしたディアッカと、
カーテン越しに頭同士をぶつけたのだ。
「OH…非グレイトォ…」とうめく声が聞こえる。
俺も頭を押さえていると、カーテンがシュッと音を立てて開いた。
まずい!まだタンクトップのままじゃないか。
あわててカーテンを閉めなおそうと外を見ると、ディアッカがまじめな顔をして立っていた。
こいつ、頭打ってうめいてたんじゃないのか…?
俺の格好にひるむ事も無く、ディアッカは俺の目の前に、小さい箱を差し出した。
「あのさ、こないだ撮影の給料、出ただろう?俺はグゥレイトな役だから、ちょっと余計に出ててさ。
それで、お前に似合うと思って買って来たんだけど、受け取ってくれないかな。」
…なんだこいつ?
俺は、一瞬、訳も分からず、ぼぉっと立っていた。
明らかにいつものディアッカとは違う、あいつがそこにいた。
奴が小箱を開けると、そこには綺麗な指輪が入っていた。
「多分、サイズは合ってると思うんだけどな。違ってたら取り替えてきてやるよ。」
ディアッカ、お前、これ…まさか、給料の三ヶ月分って奴か?
おれはますます混乱した。指輪を指差しながら、口をパクパクさせていた様だ。
「ほら、もうすぐ撮影終わっちゃうだろ。そうしたら、皆バラバラじゃないか…
もちろん、他の皆と離れ離れになるのもイヤだけど、俺、お前とは、ずっと一緒にいたい。
こんな俺じゃダメかな…?」
俺の目から、知らない内に涙がこぼれた。
こいつも、俺と同じ事を考えていたんだな…
俺は、ディアッカのこぶしごと小箱を奪い取ると、胸の中にぎゅっと抱きしめた。
「ディアッカ、お前は、俺でいいのか…?」
「お前だからいいんだよ。他の誰でも無く、お前と一緒にいたい。」
俺は今、部屋の中でディアッカと無言で立っている。
結局、玄関から奴を迎え入れた。窓にカギを掛ける。
俺は混乱していた。
俺は、こいつと一緒になって、何をしたいのだろう?
俺は、今まで演劇に夢中で、男と付き合った事など無かった。
ただ、ディアッカとは、一緒に想いを感じあいたい…そう思って。
俺は意を決した。
俺は、引きっ放しにしていた布団に寝ると、頭から毛布をかぶった。
そして、喉の奥から声を絞り出した。
「…お前も、入って来いよ。」
毛布の向こうから、奴が服を脱ぐ音が聞こえる。
しばらくして、音がしなくなってから…ディアッカが毛布に入ってきた。
俺は、まだ正直怖かった。
布団の中で、震えていた。
すると、ディアッカが、俺の身体をぎゅっと抱きしめると、
ショートにしている俺の頭を、なで…なで…と、やさしくなでてくれた。
そうすると、俺の身体から、震えが、すぅっと取れていった。
二人なら、もう怖いものは無い、そう思った。
ディアッカもその想いを感じたのか、俺のおでこに、やさしくキスをした。
そして、ほっぺに。
そして、俺のあごを、やさしく引き上げて…
二人、初めてのくちづけをした。
ディアッカが、俺のタンクトップとパンティを脱がしていく。
目はつぶっているが、不思議と、あまり怖くない。これが自然…という感じだ。
俺を布団の上に寝かせると、足をMの字に開かせ、自分の身体をその間に入れた。
俺がそっと目を開けると、ディアッカが、優しい顔をして、俺の顔を見つめていた。
まさか、こいつの顔を、こんな風に眺める事があるなんてな…
ふと、ディアッカが不安な顔をしている事に気が付いた。
よく見てみると、どうやら、入れる場所が分からないらしい。
「お前…初めて、か?」
「もちろんだ。こんなことなら、前々から勉強しておけばよかったぜ…」
馬鹿だな…でも、お前らしいや。
「ほら、そこじゃない、もっと下…」
んっ!あいつの先が、入り口に当たる。
「そこ…」
「ここか?」
「そう、そのまま…」
自分も処女だ。正直、不安もある。
でも、こいつとなら、その気持ちを共有するのも、悪くない…
「入れるぞ…」
んんっ!
あいつの先が、入り口を押し広げて…少しずつ、入ってくる。
ううぅ…
とうとう、ディアッカの熱いものが、俺の奥まで入ってきた。
二人で、一つになった感触を、無言で確かめ合う。
しばらく抱き締めあってから、ディアッカの腰が、少しずつ動き出した。
俺の中も、少しずつではあるが、慣れてきた様だ。
「痛く、無いか…?」
馬鹿だな。俺はお前と感じあえて嬉しいんだよ。
無言で微笑み返す。
ディアッカの動きが、少しずつ早くなってきた。
ディアッカの熱い想いを、全身で感じていると…
奴の動きが止まった。
身体の中に、熱いものが流れ込んでくる。
果てた、のか…?
上から覆い被さってくるディアッカの体重を、心地よく感じていた。
俺は、毛布の中で、余韻に浸っていた。
ディアッカは、しばらく俺を抱きしめた後、布団から出て行った。
がさごそと音がするので、そっと毛布から顔を出してみると、
ディアッカはどこからか例のスクール水着を取り出して、
「今度はこれを着てやろうぜグレイトォ!」などと言い出した。
とりあえず、ディアッカが置きっ放しにしている中華鍋で頭をしこたま殴っておいた。
あの日、どさくさに紛れて持って帰って、押入れにしまっておいたハズなのに…いつ見つけたんだ?
とりあえず、暖かい気持ちに包まれながら、ディアッカの頭を叩き続けた。
こんな日が、ずっと続けばいいと思った。
そんだけ。
以上です。
現在、「常夏3兄弟×俺」、鋭意制作中です。
期待しないで待っていて下さいね。
165 :
名無しさん@ピンキー:03/09/13 01:01 ID:US4mRXzv
◆9zb/GCkvNU さん、乙です。
常俺編、いつまでも待っていますよ。
166 :
165:03/09/13 01:02 ID:US4mRXzv
ageまちた。吊ってきます。
こつこつ伸びてますね。うれしいな、この調子で1000までマターリ。
◆9zb/GCkvNU さん期待しています!
>>167 うひゃ。
期待してもらえるのはありがたいですが、他の方の作品も読みたいです。
>>169 そう断言されても、寂しいではないですか。
◆9zb/GCkvNUさんのSSを楽しみに待っております。
トコナツー ジアッカー
>>171 なんだか常夏×痔を期待しているみたいなカキコですね。
俺の筆卸の相手だった腐女子の先輩に代わり、ニマニマしておきます。
腐女子の先輩おまんこ、味わってみたい
中田氏させてくれそう
>>173 させてもらったけどな。
それは兎も角俺のカキコの下で下品な事をほざいていたディアッカを中華鍋に入れ、
鍋が薄くなって中から生汁が滲むまで地面に叩きつけておいた。
ディアッカ、年上の方がいいのかよ……
そんだけ。
保守
そんだけ。
お待たせしてすいません。
というか、進んでません…
皆さん、「常夏×女俺」って
本番しちゃった方がいいですか?
>176
いきなりはどうだろう・・・や、個人的には大丈夫なんですが。
初回なので、まずはほのめかす程度のエチーにして様子を見るのはどうでしょう?
>176
痔のことを思ってオナーニしてるときに
常夏にバレるっちゅうんはどうでしょ?
今日の常夏、氏に役で少し落ち込んでるだろうな。
俺も少しは心を許したりもするんだろうな。
痔、死ななかったからって香具師らの前で露骨に喜ぶのはやめろよ。
流石の俺もお前に反感を持つかもしれないぞ。
そんだけ。
>>180 こ、これは「そういう展開きぼんぬ」ですか?(^-^;
「常夏×女俺」、とりあえず書けましたので、投下します。
内容は…期待しないで下さい。
なお、時期的に「彼らが登場したとき」ですので、女俺はまだ痔とくっついていませんし、処女です。
7分割になります。
撮影も中盤を迎えたある日。
撮影所に新たな仲間がやってきた。
どうやら、これからガンダムが増えるらしい。
それに伴い、そのパイロット役の人間が増えた、という訳だ。
俺達が台本を読み合わせしていると、ちょうどその3人が顔見せに現れた。
オルガ・クロト・シャニと名乗った彼らは、所属こそ大手プロダクションだが、役者としては新人であるらしい。
大丈夫なのかな、こいつら。などと考えていると、俺の後ろから、お偉いさんが声を掛けてきた。
「君、確か今日の出番は後半の方だよね。すまないが、彼らに撮影所を案内してくれないか?」
特に断る理由の無い俺は、その申し出を受ける事にした。
撮影所はかなり広い。
なぜなら、海から砂漠から、はたまた宇宙まで、すべてのシーンを撮影できるセットが揃っているからだ。
俺は、撮影所内移動用のカートに彼らを乗せ、セットを案内する事にした。
とりあえず、今回の撮影に使う、海とオーブ基地のセットを回る。
彼らは「広さだけは一級品だな」「退・屈!」「場所覚えるのうざ〜い」などと、思い思いの事を言っている。
俺は、いつもあいつにしている様に、どつきたくなる感情を必死に押さえた。
…ん?
セットから楽屋に戻る途中、彼らがひそひそ話をしているのに気が付いた。
まあいいだろ、きっと俺には関係ない話だろうからな。
楽屋のある建物に帰ってきた。
彼らを、楽屋まで送る事にする。
…この人達、3人で一部屋か、いいなあ。
俺ら脇役は、皆で大部屋なのに…と思う。
と、オルガが、
「どうせだから、俺達の楽屋に寄っていかないか?」と言ってきた。
俺がとまどっていると、
「ほら、今までのストーリーについてとか、聞きたいこともあるからさ。」
と言われ、先輩俳優としての優越感を感じた俺は、誘われるままに部屋に入っていった。
オルガにエスコートされ、俺は彼らの楽屋に入った。
彼らが後から続いて入ってくる。
俺は、楽屋の部屋の広さに驚いていた。
すると。
俺は、急に後ろから抱き締められた。
はっとして振り向くと、オルガが怖い顔をして上から睨んでいる。
「なあ、こうして俺達の楽屋に入ってきたって事は、こういう事も期待していたんだろ?」
俺は、自分の耳を疑った。
俺は、スポーツブラにタンクトップ、ショートパンツという格好だった。
台本の読み合わせの最中だったので、衣装は着ていない。
とっさに大声を出そうとする俺の口を、クロトがふさぐ。
「黙・殺!」
お前、それ意味がちが…んぐっ…息が詰まる。
必死にもがく俺の下から、シャニが近付いてくる。
「服、うざ〜い」と、俺のショートパンツを脱がしに掛かった!
あぁ、もう、こんな奴らの事、信じなきゃよかった。
俺は、薄れゆく意識の中で、そう思う。
俺は、オルガに押し倒され、足を広げさせられた。
ズボンを脱いでいるようだ…まさか、俺、本当に…ここで、レイプされるのか…?
ふいに、俺の頭の中に、一人の男が浮かんだ。
あぁ、ディアッカ…助けて!
股間に、熱いモノが当たった、その時…!
「あぁああああっ!」
急に、オルガが頭を抱えて苦しみだした。
「うぅぅぅぅぅっ!」「おおおおぉぉぉっ!」
横を見ると、クロトとシャニも、同じように頭を抱えて苦しんでいる。
俺は、オルガを蹴り飛ばすと、急いでパンツとタンクトップを着て、部屋を飛び出した。
後で聞いた話だが、
奴らはどうやら、シナプスシンドロームの演技を向上させる為、似た様な作用の薬を飲まさせているらしい。
まったく、要領がいいのか、悪いのか…
俺は、この件について、訴えようとも思ったが…結局、やめた。
結局未遂に終わったし、それに、あいつに知られたくない…そう思ったから。
そんだけ。
これで終わりです。
う〜ん、やはり、私には常夏は書けません(鬱)
無理して書いてみましたが、どうでしょうか?
>190 乙〜。
う、わー! チンピラまがいだ常夏! 未遂でよかったな痔俺。
>>191 そうですね、今回は。
次を書く事があれば、痔と結ばれた後なので、色々あるかも!?
このスレ見てる人、手を挙げて下さい〜。
見てるよー
みてますよー
|∀・) <みてますからね?
見てます見てますー
ミテルヨ
見てますよ〜
見てるぞ!
>>194-200 ありがとうございます♪
次作は週末辺りに投入…できたらいいなあ(^-^;
それでは、今回の作品を投入します。
今回は、続きの展開を、皆さんに決めていただきたいと思います。
6分割になります。
撮影も終盤にさしかかったある日。
ディアッカとは、俺の部屋で、こっそりラブラブな生活を送っている。
こうやって、台本の読み合わせをしていても、自然に顔がにやけてしまう…困ったなあ。
後は、二人の関係を、いつ皆に知らせるか、だよな?なんて思っていた…そんな日に。
俺は、ディアッカの楽屋の前に立っていた。
ディアッカとか、主役級の俳優には、個別に楽屋が用意されている。
以前は、よく、他の大部屋俳優と一緒に遊びに来ていたのだが、
今日は、初めて、一人でココに来てみた。
あいつ、いるかな?
俺は、ドアの前で、大きく深呼吸をしてから、ノックした。
とんとん。
返事はない。
「ディアッカ…いないのか?」
俺は、おそらく鍵が掛かっているであろうドアノブに手を掛けた。
がちゃ。
ドアは、苦も無く開いた。
俺は、中に誰かいないかを気にしながら、そっと部屋の中を覗いてみた。
…どうやら、部屋には誰もいないらしい。
俺は、ドアを後ろ手に閉め、楽屋に入った。
俺は、部屋の真ん中に腰を下ろすと、周りをきょろきょろ見渡してみた。
今まで、部屋をここまでじっくり見たことは、無い。
ディアッカの部屋の壁、ディアッカの部屋の鏡、ディアッカの部屋の天井…
あいつ、いつもここで、どんな事を考えているんだろうな。
目を閉じて、大きく息を吸い込む。
ん〜、ディアッカの匂いがする。
いつも、ディアッカがいる場所…台本を覚えたり、役のイメージを作ったり。
ここ最近の、あいつが一番よくいる場所。
そう思っていると、なぜか、ここがとても神聖な場所に思えてきた。
俺は、ここにいてもいいのだろうか?
ここは、あいつにとって、とても重要な場所のはずなのに…
目をつぶったまま、そんな事を考えていたら。
ふと、この場所に、自分の「匂い」を付けたくなってきた。
あいつに、いつも、俺の「匂い」を感じて欲しい…そう思って。
俺の手は、自然に、股間に伸びていった。
「んっ…」
ショートパンツの上から、既に熱くなっている、あそこを触る。
自然に、声が漏れる。
部屋の中に充満した、あいつの匂いが…たまらない。
右手をあそこに押しつけながら、左手で、タンクトップの上から胸をまさぐる…
薄手のブラの上から、胸の形が変わる位、強く指を押しつける。
「ふぅ、んっ、はぁっ…ディ、ディアッカぁ…」
部屋の中に、ディアッカの匂いとは、別の匂いが…満ちてきていた。
その頃。
楽屋のドアは、細く開いていた。
そこから、6つの目が、ディアッカの楽屋の中を覗いていた。
「盗・撮!」
「覗きうざ〜い」
「こら馬鹿、押すな。バレるだろ…?」
彼らは、たまたま楽屋の前を通り掛かった時、部屋の中からの声を聞き、こっそりとドアを開けて中を見ているのである。
「この声は…この間の、あいつだな。一人で…何をやってるんだ?」
オルガは、この状況に興味津々の様である。
さて…
とりあえず、今回はここまでとしておきます。
さて、この後、どういう展開がお望みですか…?
(1)ディアッカが部屋の前に来て、常夏をしとめて、めでたしめでたし。
(2)常夏が部屋に入ってきて…
(3)常夏進入も、ディアッカが撃退し、二人でラブラブ。
(4)常夏進入、ディアッカも悪のりし、みんなで「俺」を…
(5)その他の人の乱入、もしくはその他の展開
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
3にイピョーウ
常夏(・A・)イクナイ
しかし、このスレ、見事に最下層まで沈降してますね。
ここは一旦、あげるべきなのかな?
ある日突然ディアッカが相談をしてきた。
ディアッカ「なあ。ちょっと一緒にやってほしいことがあるんだが・・・。」
俺「え?・・・・・・・・・いいぞ。なんだ?」
ディアッカ「実は・・・」
俺「はぁ?なんだよそりゃ。意味わかんねぇよ。」
ディアッカ「たのむよ!一回こういうやつやってみたいんだよ!な?」
俺「・・・しょーがねぇな〜。」
ディアッカの頼みを聞くと、俺は準備を始めた。
俺「これでよし・・・。しかし変なやつだな。お前が目隠ししてこんなこと・・・。」
ディアッカ「よ〜し何にも見えねぇ。それじゃ始めるぞ。指示頼む。」
俺「わかった・・・。まずはそこをゆっくりめくれ・・・。」
ディアッカ「こ、こうか?」
俺「もっと・・・。ス、ストップ。よしめくれたぞ・・・。」
ディアッカ「OK。そんじゃさっそく入れるぜ!」
俺「ええ!?もう入れるのか!?ちょっとまてよまだ・・・。」
ディアッカ「ああ〜!!もう我慢できねぇ!!入れるぞ!ここだな!」
俺「ああっ!ちょっと!まったく・・・大丈夫だ入ってきてる。
もう少しゆっくり入れろよ!そうしないと・・・。」
ディアッカ「ハァ・・・ハァ・・・い、いくぞ」
俺「ん・・・。よしこれぐらいで・・・。あっ!や、やめろって!そんなに入れちゃ・・・!
ああ!もうだめだって!し、汁が溢れ・・・あ熱い!熱い!あああああああああああっっ!!!」
・
・
・
全くこいつは何なんだ。 突然目隠ししながらカップラーメンを作りたいとか言い出しやがって。
おまけにお湯をイッキに入れるもんだからスープがこぼれてヤケドしちまった。
ディアッカはというとそのラーメンを恐る恐る食ってる。・・・味が薄いって嘆いてる。
くだらないモンかいて本当にすみません。そんだけ
>209
(2)にイピョーウ入れたいけど、常夏×俺は読みたいけど、
これは常夏×痔俺だし・・・痔俺に気の毒なんで・・・(3)かな。
常夏いいとこねぇなー。でも痔俺に波風立てる存在として突っ走ってくれ!
続きを待ってますぞ!
>209
(2)で痔出番ナシで誰かに助けてもら(死
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめ(ry
常夏の所属している事務所、青秋桜プロダクションの社長で
出演者の一人でもあるムルタ・アズラエルの登場はまだですか?
>>216 おはようございます。
アズラエル氏ですが、出てきたとしても
「ダメダメですね」
位しか台詞が無い気がします(^-^;
5に一票
オルガが持っていたビデオカメラで俺を盗撮。
それをネタに脅迫される俺。
こんな展開希望。
219 :
浪花のディアッカ:03/10/06 21:58 ID:PH+uKdPK
すまん、本スレで見た時から【女俺】推奨だ。
レヴェルはじわじわ上がっていると思う。
原作は終わったが、がんがれ。
>>219 お、ageられましたね。
ご覧いただいてありがとうございます。
これからも、まったり応援してくださいね(^-^)
すみません、常俺(女)なんですが…
今日、近くに用事があったので久しぶりに痔俺の家に寄ってみた。
チャイムを押そうとしたら、何か中から
ギシッ、ギシ…、という音が聞こえてきた。
なんだろう?と、痔俺の家の壁が薄いのを利用して少し壁に耳を近づけると、中から
「あっ、あぁっ…ディアッカぁっ・・・ぅ」
「すごい、おまえん中すごいぜ。グゥレイトだよ」
「やぁっ、そんな、耳元で言わないで…」
「何?イきそう?俺もイきそうだよ…」
という声が聞こえてきて、俺はそのまま
なるべく音を立てずにその場から逃げ出した。
いつの間にそんな関係になってたんだろう、あいつら…
まぁ、あいつらだって一応一つ屋根の下に住む男と女だもんな。そういう関係になったっておかしくはない。
そう納得して俺は3人の待つ自分の家に帰った。
「ただいまー」
俺は玄関のドアを開けた。が、そこには誰もいなかった。
あぁそうか。そういえば今日は俺以外は皆夜までバイトなんだよな。
そして俺はセールの時の買い置きの3分麺にお湯を注ぐ。
フタをして、じっと3分間待つ。暇なので、部屋のものをじっと眺めている以外にすることはない。
部屋のものといっても、散らかったクロトのゲーム、シャニのCD、
本棚に大雑把に並べられているオルガの本。
そうしていると、ふとさっき思ったことが再び脳裏に浮かんだ。
一つ屋根の下に住む男と女だもんな。そういう関係になったっておかしくはない。
…何考えてんだよ、俺。
いくらディアッカと痔俺がそういう関係になってたからって、俺らまでそういう関係になる
必然性はないじゃないか。
なかなか消えないそのフレーズを何とか頭の中から消そうと、俺は頭を左右に振って
3分麺の出来上がりを待っていた。
◆9zb/GCkvNUさん、勝手に乱入すみません。
ただ急に思いついたので。
続きは考えてませんが書くつもりではあります。
もし一週間以内に続きがなければだれか別の人続きキボンヌ。
(常俺がダメだったらすぐにやめますが…)
>>223 いえいえ、私は大歓迎ですよ。
興奮させていただきました。
続き、お待ちしていますね。
今更だが、痔がやって来て常夏に怒るモノの逆に常夏にボコられて
痔の前でリンカーン+妊娠発覚、数日後アズ公登場
「まぁ落ち着いて聞きなさい、君も彼も芸能活動をまだ続けたいでしょう?
コーディ事務所としてはヤマト君やザラ君の様な売れっ子に比べたら彼など小物ですから
スキャンダルで消滅なんて大した痛みでは無いんですよ?
家はそうも行かないから、あの三人の身替わりとなる人間を用意してますがね、何せ期待の新人ですから
それとこれは堕胎費です、お大事に 弱小事務所のお嬢さん」
と札束で顔をペシペシ叩かれる展開なんて妄想してしまった
>>225 おはようございます。
妄想は尽きませんね。
私的に、どういう結末にしようか考えていますが、
皆さんの趣味嗜好を考えると、いくつかの結末を用意した方がいいのかな?と思っています。
まあ、今回みたいにシチュエーションを用意して、皆さんに妄想してもらうのも、結構いいですね。
続きは現在書いている最中です。
ところで常夏×常俺は書いてもおk?
スレタイが痔俺なんで迷うのですが。
それと、他の方のとは雰囲気が違ったりしてても構わんでしょうか。
>>227 個人的には、全然問題ないと思いますよ。
期待して待っていますね。
>227
おkです。誰がなんと言おうとおkです。
そんじゃ、何日かかかるかもしれませんが完成したらうpします。
もしも多くなったら分割しますがIDが変えられないので、
その時は連投規制解除の書き込みをお願いしてもいいでそうか。
>>230 私がその場にいれば、お手伝いしますよ。
痔俺、常夏俺に続いてサイ俺が立った。
保守
>>234 保守dクスです。
次作は、今晩か明日に投入予定です。
期待しないでお待ち下さい(^-^;
お待たせしました。
以前に投入させていただいた物の続編を投下させていただきます。
10分割になります。
俺は、誰もいないディアッカの楽屋で、一人エッチに没頭していた。
俺の部屋以上に、奴の匂いでいっぱいで…たまらなかったから。
と、ふと、楽屋のドアが少しだけ開いている事に気が付いた。
え!な、何?俺はとっさに周りを見渡した。すると。
ドアが開き、あの3人組が入ってきた。
以前のイヤな思い出がよみがえる。
「お嬢ちゃん、他人の部屋で、いい事してるじゃないかよ。」
クロトが、いやらしい笑いを浮かべて近付いてくる。
「なんだよ、人がどこで何をしてようが、勝手だろ?」
「そうは行かないね。お嬢ちゃん、身体が寂しいんだろ?俺達が3人でたっぷり満足させてやるよ。」
少しずつ、奴らは俺に近付いて来る。
ここでこんな事をしていた事を後悔した、その時。
「あれ、お前ら、俺の楽屋で何をしてるんだよ?」
という声が聞こえた。
皆の視線が、部屋の入り口に集中する。
部屋の入り口に、ディアッカが立っていた。
「乱・入!」
「邪魔うざ〜い」
「とんだ所で邪魔が入ったな。いい所なのに。」
「ん?鍵が開いてたのか?俺の楽屋に入ったって盗る様なモノなんか無いぜ…。ってあれ、お前、いたのか?」
ディアッカは、ようやく俺の存在に気が付いた。遅過ぎるんだよ。
俺は、自分の服装が乱れているのに気が付き、とっさに両手で身体を覆った。
ディアッカの表情が変わる。
「ま、まさかお前ら…」
「そうさ。ここで、お前を思ってオナニーしてた奴を、かわいがってやろうと思っていた所さ。」
クロトが言う。
「やれやれ、ビンゴかよ…」
ディアッカは、腰に手をあて、頭を振った。
「なあ、色男さんよ。ここは3対1だ。勝てると思ってるのか?」
「やれやれだぜ。お前らなんか、束になって掛かってきても構わないぜ…。来いよ。」
ディアッカがそう言った途端、奴らはホントに同時に、あいつに襲いかかった。
「グゥレイトォ!数だけは多いぜ!」
あいつが、身構える。
きゃっ、と、俺はとっさに顔を覆い、目を伏せた。
人と人が殴り合う音が数度あり、その音が、落ち着いた。
俺が恐る恐る目を開けると、ディアッカが3人を見下して、立っていた。
「撤・退!」
「暴力うざ〜い」
「貴様、この屈辱、忘れないからな!」
と、捨て台詞を残し、這々の体で逃げ出していった。
ディアッカがこちらへ向き直った。
「やれやれだぜ…お前、大丈夫か?」
ディアッカの優しい目に見つめられ、自然と涙がこぼれてきた。こくん、とうなずく。
「お前も自分の楽屋に帰れよ。そもそも、何で俺の楽屋に一人で来てるんだよ。」
「馬鹿っ、俺は不安なんだよ、せっかくお前と結ばれて、幸せなのに…仕事場では全然話もできないし。」
「そ、それは、悪いと思ってるよ。でもな、仕事とプライベートは別…」
「じゃあ、今はまだ仕事じゃないよな?ディアッカ、ここで、しよう。」
俺は、とっさにそう言ってしまった。直後、身体の奥から、熱いモノがどろりとあふれた気がした。
「さすがに、ココじゃマズいんじゃないか?」
「いいだろ、鍵さえ掛ければ外からは見られないし。」
俺は、ドアに向かうと、後ろ手でドアを閉め、鍵を掛けた。
「愛する人といつでも結ばれたい、っていうのは自然な欲求だろ?」
「そ、それは否定しないが…んっ!」
俺が、無造作にディアッカの剛直を、ズボンの上から掴んだのだ。ディアッカがうめく。
俺は、ディアッカの剛直をズボンから取り出すと、そっと口を付けた…
楽屋に、ぴちゃっ、ぴちゃっという音が響く。
俺は、とりつかれた様に、ディアッカのペニスを眺め、先を舐め、サオをしゃぶり、玉を口に含んだ。
俺のあそこは、先ほど慰めたときにすっかり潤んでいた。
俺は、しゃがんだまま足を開き、自分の割れ目に指を入れ、ゆっくりとかき回し始めた。
「お前…今日はとってもエッチだな。」
ディアッカは、にっこりとほほえむと、俺をやさしく押し倒した。
ディアッカが、一つ一つ、俺の服を脱がせていく。
俺は、ディアッカが服を脱がすのに邪魔にならない様、目をつぶったまま腰を浮かせる。
ディアッカは俺を裸にすると、自分の服を脱ぎだした様だ…
俺がそっと目を開けると、目の前にディアッカの顔があった。
「いくぞ。」と言うと同時に、あいつの熱いモノが…俺の中に、少しずつ入っていった。
「ひゃっ、んんんっ」
俺が思わず声を漏らすと、あいつは俺にそっと口付けをしてくれた。
あいつと舌を絡めあう内、熱い塊はゆっくりと、奥深くまで俺の中に入ってくる。
「また、ひとつになれたな。」あいつが言う。
「こんな所ですると、興奮するか?」
「もちろんだ。しかし、クセになったら困っちまうな。」
俺は、ディアッカをぎゅっと抱き締めた。
「俺は、クセになってもいいんだけどな…」
その一言で、ディアッカの理性の糸が切れたらしい。
途端に、ディアッカが激しく腰を使い始めた。
「んっ!んっ!んっ!んっ!んっ!んっ!」
あいつの腰の動きに合わせて俺が声を漏らすと、ディアッカは更に興奮するのか、俺の中を激しくかき回してきた。
「す、すまん、俺、もう、イきそうだ…」
ディアッカが泣きそうな顔をしている。俺はその顔に手を伸ばすと、
「いいよ。俺もとってもいいから、いつでも、膣内に出して…!」
ディアッカのスピードがますます速くなり、
「あぁっ、いくっ…んんんっ!!!」
と叫んだ瞬間、奴は腰を強く突き出し、俺の中に熱い樹液を注いでいった…
俺とディアッカは、無言で起きあがると、自分の服を着始めた。
よりによって仕事場でしてしまった罪悪感で、なんだか、気が重い。
お互いに服を着終わると、俺はディアッカをじぃっと見つめた。
すると。
「お前も、きゃっ、なんて言うんだな。あの時は一瞬驚いたぜ。」
…こら、あんな時に何を落ち着いて聞いてるんだよ。
とりあえず、(中華鍋が無いので)側にあった灰皿で頭をこつん、と叩いておいた。
こいつといると、やっぱ安心するな。ずっとこうしていたい。
そう思った。
その頃。
「おいお前、さっき盗撮したテープ、ちゃんと持ってきてるんだろうな?」
「当・然!」
「そうか。これは…楽しいことになりそうだぜ。あいつにも、とびきりの復讐をしてやらないとなあ。」
あの3人の楽屋に、いやらしい笑い声が、いつまでも響いていた。
これで終わりです。
ん〜、次回は、あるのでしょうか?(^-^;
248 :
214:03/10/16 17:46 ID:x9HWbocj
>247
乙彼さまです。格好いいじゃないか痔め。
やっぱりいいとこなしのチンピラ常夏。これから盗撮ビデオをどう使うか楽しみだなー。
>>248 ありがとうございます。
ん〜、他の方は、どう思ってらっしゃるのでしょうか…気になります。
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にミリアリアがいた。
ミリアリアは、シチューを煮込みながら俺に
「あら、おかえりなさい」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にミリアリアがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、ミリアリアの初物をいただいた。
うまかった。
それから7年が過ぎ、ミリアリアと俺の結婚生活はもう8年目になろうとしていた。
書き込みが少なくなってますねぇ
>>251 ぁぅ、すいません。
前回の投下であまり感想をいただけなかったので、なんかションボリしてます(^-^;
話も考えていたりはしますが…
ホシュ
保守
>>254 うぅ、待って下さる方がいらっしゃるんですね。
これは、続きを書かないと!
3連休位には投入できるように、頑張ります。
1さんがんばれー新作待ってます。
声援送るくらいしかできなくてスマソ
>>256 いや〜、声援をいただけると嬉しいですよ。
頑張ります。
そろそろ上げますか。
>>258 うひゃ。
ageられてしまいましたね。
ん〜、広告とかが来ないといいですが。
ちなみに、前作からの続きですが、何かリクエストとかありますか?
普通にすれば、常夏活躍、といった所ですが。
喋りすぎ
既に既出かもしれんが、とらの○にて、イザーク女体化でディアッカとえちする同人が出てた。
10月31日更新の新入荷の中にある。
これで萌えを補充してくれ、神様。
保守
これから新作を投入します。
前作の続きでは無く、本家「俺痔スレ」にあった「ハロウィンパーティ」ネタです。
10分割になります。
ハロウィンが近いある日、俺の部屋にディアッカから小包が届いた。
なんなんだ?用事があるなら直接渡してくれりゃあいいのに。
小さな箱を開けると、一通の封書と、ギフト用に梱包された小さい包みが入っていた。
とりあえず、封書を開けて読んでみる。
「HAHAHA、元気でやってるか?って毎日会ってるよな、こりゃすまん。
実は、ハロウィンパーティをやろうと思ってさ、普通にやるのはつまらないから、皆でコスプレをしようって事になったんだ。
お前の分、急で準備も出来ないだろうから、俺が見繕ってやったぜ。当日はこれを着てきてくれよな!
じゃあ、楽しみにしてるぜ。 〜 お前のディアッカより。」
その下に、明日の日付と集合時間、集合場所が書いてあった。
なんだよ。やけに急な話だな。
どれどれ、衣装にしてはやけに小さい包みだが、何が入ってるんだ?
俺は、包みを開けてみる事にした。
俺は、あっけに取られていた。
包みから取り出した…その、スクール水着を、見つめながら。
ご丁寧に、胸の部分には白い布が縫いつけられ、俺の名前が書かれていた。
…あ、あいつめ。
いっぺん殺したろか?
俺は、あいつへの殺意を覚えずにはいられなかった。
しかし、パーティは明日か。
今から衣装を用意する訳にもいかないしな…
…とりあえず、これがどんな感じか、着てみるか。
俺は、部屋のカーテンが閉まっているのを確認すると、その場で服と下着を脱ぎ、水着に手を掛けた。
うわ…
少しだけキツ目な水着は、自分の身体にぴっちりと吸い付いている。
姿見を見てみると、茶色に染めたショートの髪、白い肌の上に、紫の水着が、身体のラインを正確にトレースしていた。
なんだよディアッカ、俺にこんなのを着て皆の前に出ろっていうのかよぉ…
俺は、いつの間にか涙目になっていた。
ぺたりと、床に座り込む。
もし、この格好でパーティに行ったら、どうなるんだろうな…
俺は、知らぬ間に目を閉じて、そんな事を想像していた。
当日。
この格好のまま外を歩く訳には行かないから、上にコートを着て行く。
会場に入り、更衣室でコートを脱いで、広間へと向かう。
あぁ…やっぱり、皆が凄い目で俺を見てるよ…
上から下まで…ジロジロと全部見られているのが分かる。
乳首が勃起してるの、バレてるよね…
あ、あそこの丘がぷっくり盛り上がってるのも見られてる…俺、気にしてるのに。
ニコルが「これ、よく出来てますね」って、俺の腰の辺りの布を、さわさわっと触ってきた。
俺は思わず「あぁっ!」って悶えると、皆の視線が、ますます俺に集中して…
顔を両手で覆った瞬間、身体の奥がすっごく熱くなって…じゅんって、あふれてきた。
しばらくしてから、そっと指の間から周りを見てみたら、皆の視線が何か変で…
よく見たら、皆股間がふくらんでる。
そしたら、ディアッカが「ぐ、グレイトォ、もう我慢できないぜ!」って、俺に飛びついて…
皆の前だっていうのに、熱いキスをしてきた。
何度も唇を合わせ、舌を絡め、唾液を交換しあう…
俺は、立っていられなくなって、ぺたんと腰を下ろした。
「ディアッカ、や、やめて…」って言うんだけど。
「お前…愛してるぜ」なんて、言われたら。
もう、周りの事なんて気に出来なくなっていた。
ディアッカが、俺の水着の股間の部分を横にずらす。
そこはもう、しっとりと濡れていて…いつでも、受け入れられる準備ができてしまっていた。
ディアッカは立ち上がると自分のペニスを取り出し、無言で俺の前に見せつける。
俺は、自然と…熱いペニスにキスをし、しゃぶっていった。
皆に見られているのが分かる。
皆の前で、ディアッカのそそり立つペニスにキスをし、片手を添え、唾液を垂らし、サオに舌を絡めていく。
反対の手は自然に自分の股間に伸び、ゆっくりとクリトリスをいじっていく…
「あぁ、お前、もう出しちゃいそうだよ…あぁっ!イくっ!」
そう言った途端、ディアッカのペニスが跳ね、熱いザーメンが「びゅっ!びゅっ!」と音が聞こえるかと思う程の勢いであふれ出た。
白くて濃い液体が、俺の顔・髪・首筋…それから、スクール水着を汚していく。
俺は、うっとりとした表情で舌をぺろりと出し、ペニスに残ったザーメンを吸い出していった。
俺がペニスを愛おしそうにしゃぶると、それはまた、むくむくと堅さを取り戻していった。
俺のあそこも、もうどろどろで…耐えられない。
「お前、欲しいんだろう…?自分で入れてみな。」
と、仰向けに寝るディアッカの上に、俺は自分からまたがっていった…
「ぅぁっ…ぁぁっ…!」
皆の前で、一つになる。
いつしか、周りは甘い匂いに包まれていた。
ペニスを取り出して自分でしごく男、よだれを垂らしながら胸を揉みしだく女。
誰とも構わず、隣にいた男女で熱いキスを交わしている。
俺は、騎乗位で繋がったまま身体を倒し、ディアッカの口に唾液を注いでいった…
ディアッカと熱い口付けを交わしてから横を見ると、
四つん這いになったマリュー艦長の後ろから、フラガさんがペニスを突き立てていた。
フラガさんのペニスは、すごく長くて太くて…それを奥までずっぽり受け入れ、艦長は白目を向いてよがっていた。
後ろからペニスで貫かれるたびに、大きな胸が「ぷるん♪ぷるん♪」と揺れている。
反対側を見ると、フレイとキラが正常位でセックスしていた。
キラが、何度も何度も激しく腰を動かし、それをフレイが精一杯受け止めている、という感じだ。
あそこからはじゅぶじゅぶといやらしい音があふれ、結合部からは白くいやらしい液があふれていた。
いつしか、他の男女も、誰彼構わず結合してしまっていた。
俺は、もう何も考えられなくなっていた。
ふいに、俺は自分のお尻が、誰かによって揉まれている事に気が付いた。
誰だかは分からない…だけど、誰でもよかった。もっと気持ち良くして欲しかった。
その手は、俺のお尻を両手でゆっくり揉みしだくと、左右にぎゅっと押し広げた。
俺とディアッカの結合部と、アヌスが丸見えになる。
そいつは、そのアヌスにペニスを当て、ゆっくりと…入ってきた。
「ひゃっ!ぅぁぁぁっ…ぅぐぅっ…くはぁっ…!」
俺は、両方の穴にペニスが押し入ってくる、初めての感触に、うめき声をあげた。
ペニスは、それにも関わらず、ゆっくり奥まで…押し入ってきた。
両方の穴に、ペニスがぎっちりと刺さっている。
俺は、動く事もできず、2本の熱い感触を感じていた。
すると、目の前に、また別の男の勃起したペニスが差し出された。
俺は、無意識にそのペニスにキスをし、ゆっくりとしゃぶっていった…
俺は、上の口も、下の口も後ろの口も犯され、心から喜んでしまっていた。
上の口でペニスを愛おしそうにしゃぶると、下からと後ろからピストンが始まり、俺は強烈な快感に身をよじった。
周りは、男と女の、いや、オスとメスの喘ぎ声と、じゅぶじゅぶという音が混ざっていた。
「あぁ、もっと俺を犯して!気持ちよくして!中で出していいから…!」
俺は、いつしか、いやらしい言葉を言ってしまっていた。
「あぁ!チンポいいの!おまんこもアヌスも、口も犯して…かき回して!」
いつしか水着はビリビリに破かれ、あふれた胸は下から激しく揉みしだかれていた。
もう、何も考えられない!ずっとこのままでいたい!そう思った、その時。
上の口、下の口、後ろの口。
全ての口に、一斉に熱い樹液が注ぎ込まれた。
「あぁっ!あぁああああっ!いくっ!いくっ!俺…いっくぅ…!!!!!」
俺は、全身をひくひく震わせてイってしまっていた…意識が遠くなる。
その意識の中、俺はたまらない幸福感に襲われていた…
気が付くと、俺は自分の部屋の中で、スクール水着を着たまま寝てしまっていた。
むっくりと身体を起こす…けだるいが、悪い気分では無い。
「あぁ…夢、だったんだ。」
俺は、よろよろと起きあがると、水着を脱いでお風呂場へと向かった…
パーティ当日。
俺は今、その会場へ向かっている。
格好は…ロングコートだ。
まだ冬には早いこの季節、時折すれ違った人間が振り向くが、気にしない。
会場の入り口に着いた。
俺は入り口の前でコートを脱ぐと、チャイムを鳴らした。
宴は、これから、だ。
そんだけ。
これで終わりです。
お気付きだとは思いますが、4レス目から8レス目までは、3レス目の「想像」の中身です。
どうでしょうか。お気に入っていただけたでしょうか?
>265-274
リアルタイムで読ませていただきました。
よし、これぞ女俺の極み。(鼻血を垂れ流しながら言うセリフじゃねえ
>>276 ははは…気に入っていただけましたか?
皆さんの感想を聞くと、次を書く元気が出てきますよ。
やっぱり痔俺は激しいなー。エロエロ。
アクセス規制中なので携帯からカキコ。
>>278 ありがとうございます。感想もらえると嬉しいです。
280 :
278:03/11/07 00:33 ID:04lPPYrm
規制解除イヤッタ━━━━━ヾ(`∀´)ノ゙━━━━━ッ!!
>272 正直、俺痔の露骨な言葉の連発は読んでてちょっと引きました・・・スマソ
これが俺痔の妄想の部分だってことは、本音では言ってみたくてたまらないのか俺痔!
強要されたら顔真っ赤にしながらも言いそうだな。
オ「おらおらおら!どうして欲しいんだ?言ってみろよ、苦しい思いはしたくないだろ・・?」
ク「そうそう、ナニをシテほしいのか、ハッキリと言わなきゃね〜♪」
痔俺「バ、バカ言うな・・・・・ッそんなこと・・・」
シ「・・・・うざーい・・・・はやく、ヤろう・・・・」
痔俺「ッ!・・・!!」
ク「このヤロ、勝手にヤんなよシャニ!」
オ「何遊んでんだよっ、おまえら!」
シ「邪魔すんなよ」
痔俺「(結局仲間割れオチかよ!)」
1さん乙です!
自分は女俺のエロエロなセリフに萌えました
痔に開発されまくりですね〜もっとやってくれ!
痔が狡猾という設定は、性格ではなく性癖のことだったりして…スマソ
>>280 >>281 どうもありがとうございます。
私の脳内補完では、女俺はディアッカに「愛してる」と言われると理性のタガが外れます。
ホントは、毎日でも言って欲しくてたまらないのに…という感じですか。
っと、しゃべり過ぎてしましました。
また、書いたら読んでくださると嬉しいです。
ホシュ
>>282 >ホントは、毎日でも言って欲しくてたまらないのに…
そんな感情を押し殺して毎日を過ごしているわけだから、一旦
タガが外れると、もうどうにも止まらない・・・とういわけですね。
それは萌える!激しく萌えます!!
次を狂おしく待ってます!
>>284 ぁぅぅ、そう言われてしまうと、次を書かない訳にはいかないじゃないですか(笑)
週末を目処に、頑張ります。
ほしゅ
おはようございます。
すいません、週末を目処に、という事でしたが、
まだ出来てません(^-^;
期待しないでお待ちいただけると嬉しいです。
あせらなくてもいいですよー。マターリ待ってます。
>>289 そう言ってもらえると助かります。
他のSS職人さんに比べてボリュームも少ないので、「さっさと出せ」と思ってらっしゃる方もいらっしゃると思いますが…
ボリュームに関しては「気軽に読み流せる量」を基本としています。賛否両論あるでしょうが。
>◆9zb/GCkvNU さん
ちょうどいい量だと思いますよ、ワタシは。じっくりゆっくり投下してくだ
さいな。 気長に待ってますから ヾ(^▽^)
>>291 ありがとうございます。
頑張って書きますね〜
293 :
名無しさん@ピンキー:03/11/20 13:23 ID:EH1g9z9q
あげましょう。
>>294 すまんが苦言を言わせてもらう
あなたは少しレス返し過ぎでないでしょうか?
すいません。反省します。もうレスは返さずに黙ってSSを書きます。
…と言いたいのではないかと。
>>295 いいじゃん、親切なお人なんだろう、おそらく。
◆9zb/GCkvNUさんも気にしないでレス返しまくってくだされ。
そんだけ
むしろレス返してくれたほうが嬉しい。
そんだけ
299 :
名無しさん@ピンキー:03/11/23 22:38 ID:rvnRkF+S
俺は多すぎると思うよ
正直、少しウザイと思ってた
302 :
299:03/11/24 00:27 ID:zrb8px7u
なんか、決め付けられちゃたよw
信者しかいない所だな
なんで本スレから追放されたかよく考えろよな
SS職人のレスの頻度をどう思うかは勝手だが、ウザいならスルーすればいいだろう。
ここに来てるってことは「女俺」のエロ話に興味があるから来ているんだろうが。
SSそのものに「つまらん」とかなんとか苦言というか感想を言うなら分かるけどさ。
荒れるからもうこの話題やめてくれ。
マンセーばかりじゃ
書き手も読み手も成長しないよ
せっかく、良いものを持ってるんだからさ
◆9zb/GCkvNU さん 私もボリュームについては問題ないです。
楽しみにしてますね。
ところで保守ってどのくらいの間隔ですればいいですか?
私以外にもたくさんいらっしゃるみたいなのですが、
冬の祭典前なのでちょっと心配なのですが・・・
ホシュ
ホシュ
これから新作を投下します。
以前のオナニー物の続きの、陵辱物です。
陵辱物ですので、その手の話が嫌いな方はスルー願います。
11分割になります。
今日は、朝からいい天気だった。
俺は、家のドアの前で大きく伸びをした。
ディアッカは、昨晩からうちにいた。
一晩中、たっぷり愛し合った。5発か、6発か?思い出すだけで恥ずかしい…。
あいつは、今朝、収録で出掛けていった。今、それを見送った所だ。
あいつ、目の下にクマがあったけど、大丈夫なのか?
まあ、メイクでなんとかなるだろうな。
それより、昨日と同じ服で撮影所に行っていいのか?絶対誰かにバレると思うんだがな。
バレた時の事は、その時に考えるか…。
そんな事を考えていたとき。
ふと、郵便受けに一通の手紙が入っている事に気が付いた。
封筒を持って部屋に入る。送付元は、書いていない。
さっそく、封を切って中を見てみる。
中には、便せんが一枚と、写真が一枚入っていた。
写真は…ビデオからの印刷らしい。ディアッカの楽屋で、俺がオナニーしている写真だった。
ちょうどアソコがバッチリ見える所で印刷したらしい。
俺は、写真をコタツに叩きつけると、便せんに目を通し始めた。
「写真は見てもらえたかね。いい具合だろう?
これをネットで全世界に配布されたくなければ、一人で、○○日午前10時に、青秋桜事務所まで来る事だ。
もちろん、警察等に通報すれば、その時点で迫真のオナニー動画が全世界に配信される事になる。
くれぐれも、一人で来る事だ。では。」
やっぱり…。あ、「青秋桜事務所」とは、あの奴らの事務所の事だ。
○○日って、今日じゃないか。
あいつが撮影で、俺がオフだって事を考えたんだな。
警察はともかく、あいつにも相談は出来ない…。
やっぱり、一人で行くしか無いな。
俺は覚悟を決め、服を着替えて、自転車に乗った。
青秋桜事務所は、自宅から自転車で20分程の所にある。
封筒に消印が無かったから、今朝直接うちに投函したのだろう。
俺は、長袖の上着にマフラー、ショートパンツにニーソックスという出で立ちで、事務所の呼び鈴を鳴らした。
俺は事務所の人間に、応接間に通された。
間もなく、事務所の社長であるアズラエルがやってくる。
「やあ、ちゃんと来ましたね?指定したよりは早い時間ですが、まぁいいでしょう」
と言うや否や、
「貴様!何が望みだ!」
頭に来ていた俺は思わず叫び、机に拳を叩きつけた。
「ふふっ…貴女には、これからビデオの女優をしてもらいます。もちろんアダルトビデオですよ。モザイク無しのね。
何を驚いているのですか?うちの事務所にはね、そういうルートもあるのですよ。
いいでしょう?『人気番組に出演の○○、迫真の裏ビデオ出演!』ってね」
俺は、唇の端を噛み、黙って話を聞くしか無かった。
アズラエルは話を続けた。
「貴女、あのディアッカさんと付き合っているそうですね。昨晩もお楽しみだった様子で…クックックッ。
撮影は無理でしたが、音声はホラ…♪」
と言うと、俺にテープレコーダーを見せた。再生ボタンを押す。
「あんっ♪あんっ♪はあぁぁっ、ディアッカ、ディアッカぁ…♪」
「お前…とってもいいぜ…いつもに増してキツいのに、ぬるぬるして…!」
俺が思わず耳をふさぐと、アズラエルは黙って停止ボタンを押した。
「クククッ、もしこれが世に流れたら…貴女だけで無く、彼も傷付く事になりますねぇ…
もし貴女がビデオ出演を快諾してくれれば、ビデオテープとカセットテープはお渡ししましょう。
悪い取引では無いと思いますがね?」
くそっ、俺に選択肢は無いって事か。
俺は答える事も出来ず、黙っていた。
すると。
「おーおー、今日のヒロインのお出ましか」
「強・姦!」
「輪姦うざーい」
オルガ・クロト・シャニの3人が現れた。
「ああ、やっと今日の男優のお出ましですね。では、始めましょうか…」
アズラエルのいやらしい笑い声が、部屋に響いた。
スタジオは事務所の一室…というより、本当にただのビルの一室、という感じだ。
普通に窓がある部屋に、ソファと低いテーブル、それにベッドだけが置いてある。
俺は、カメラマンとおぼしき人物とアズラエルの3人で部屋に入り、薦められるがままにソファに座った。
「まずは自己紹介だよ。名前は?」カメラマンがカメラを構えたまま俺に尋ねる。
俺は顔を堅くして黙っていた。
すると、カメラマンの後ろにいたアズラエルが、ポケットからテープレコーダーを取り出し、俺に見せつけた。
このまま黙っていれば、あの音声をビデオに流す、という事だろう。
俺は観念し、名前を告げた。
「歳は?」「…17だ」
「職業は?」「…女優を志している」
「男性経験は何人?」「え…!」
俺は思わず絶句してしまった。
「……………ひ、一人だけだ…」
うつむいて答える。耳まで真っ赤になってしまっているのが、自分でも分かる。
「初Hはいつ?」「…いっかげつ、まえ…」
「最近Hしたのはいつ?」「…き、きの…う…」
「へえ、見かけによらずHなんだねえ」
目に涙が溢れ、俺はそれ以上、答える事が出来なかった。
「OK、ちょっと早いが、カラミに入りましょう」
アズラエルの声が響く。
「服がちょっと地味ですが…まあ、本人の私服でやってもらった方がいいでしょうね」
アズラエルの合図で、あの3人組が部屋に入ってきた。
3人とも、裸にビキニパンツという格好だ。
「へへっ、今日の為にたっぷり溜めてきたかいがあったぜ」
「性・行!」
「お前らうざーい」
俺は、目の前が真っ暗になるのを感じた。
するとアズラエルが、
「ああ、輪姦もいいですが、今日は彼女のお相手は一人にしましょう。てっとり早くジャンケンで決めてくれませんか?」
と言い出した。
3人は口々に文句を言うが、「3人の男優の顔にいっぺんにモザイクを掛けるのは面倒なんですよねえ…」と言われると、
渋々とジャンケンを始めた。
ずっと続くかと思われた長いアイコの末、オルガが勝った様だ。
「やったぜ!お前らすまんな、今日は俺がやらせてもらうぜ」
「敗・北!」
「ジャンケンうざーい」
俺は思わず顔を伏せたが…。
顔を上げると、オルガがいやらしい顔をしてこちらに向かって来るのが見える。
俺は…また目に涙が溜まるのを、必死にこらえていた。
オルガが近付き、俺を抱えてベッドに押し倒した。
「勝ったのが俺でよかったな。俺はあいつらと違って優しくしてやるぜ」
俺は、胸を手の前で組み、堅くなっていた。
「昨日は、あいつと何発やったんだよ」
「…そ、そんな事、言える訳ないだろう!」
「へえ、そんな事言って、いいのかなあ?」
奴の目がギラリと光る。
「くっ…、5、6発だよ…」
「はっはっはっ、あいつも絶倫だねえ、もしかしてナマでやったのかい?」
「くそっ、その通りだよ!」
俺は、ヤケになって大声で答えた。
オルガは俺に覆い被さり、無理矢理キスをしてきた。
俺は口をつぐみ、抵抗する。
「あいつとは、どんな体位でやったんだよ」
「……」
「…まあいい。これからお前の身体に直接聞いてやるよ」
オルガは、俺の唇に何度もキスをしながら、手慣れた手付きで俺の服を脱がせていった。
マフラー、上着、ショートパンツ…
俺は、瞬く間に、下着とソックスだけにされていた。
俺は、抵抗する事も出来ずに…オルガのなすがままにされていた。
オルガのキスは思ったより優しく、目をつぶったまま何度もキスを受けるたびに…
不思議と、俺の身体は熱くなってしまっていた。
そうだ!こいつはオルガじゃない!ディアッカだと思えばいいんだ。
そう思った途端、俺の身体の緊張は解けた。
それを感じ取ったのかどうか、オルガは素早い手付きで俺のブラとショーツをはぎ取った。
そして、足をMの時に開かせる。
俺は、目をつぶったまま…自分の秘部を、カメラに晒した。
オルガは無言のまま、俺の秘部をしばらく撮影させていた。
無限にも思える長い時間を…俺は耐えた。
すると、股間に熱い息が掛かって…あいつの舌が、俺の秘部を「ペロリ」と舐め上げた。
俺は思わず「ひゃんっ!」と叫んでしまう。
オルガはまたも無言のまま…ぴちゃぴちゃと、俺の股間をむしゃぶる様に舐めてくる。
膣口から尿道、クリトリスに掛けて…ゆっくり、丁寧に。
ディアッカに舐められていると思い込んだ俺は、「くふぅんっ、はぁあっ…」と甘い声を出し始めていた。
膣奥からトロリと溢れる愛液を、黙ってゴクゴクと飲み込んでいる…。
俺の身体は、どんどん熱くなってきてしまっていた…!
ふいに、あいつの口が俺の股間から離れる。
俺が目を開けると、オルガは俺の上に覆い被さってきた。
「ホンバン、行くぞ」
俺は、少し考えた後…こくん、と頷いた。
その瞬間、オルガのペニスが「ズブリ」と俺の身体に入ってきた。
昨晩、たっぷり愛を交わしあった俺の身体は、大きなペニスを容易に受け入れる。
「動くぞ」という言葉と共に、ピストンが始まった。
大きく、ゆっくり、結合部を見せつける様に…。
カメラは、俺の顔と結合部を、交互に撮っている様だ。
俺は最後の抵抗として、カメラとは反対の方向に顔を向けた。
「あっあっあっあっ…」
あいつのピストンに合わせて、声が漏れる。
自分の下半身は熱いが、それ以外の部分は、寒い。いや、冷たいという感じ。
ペニスの長さはディアッカと同じ…カリが高くて、中が擦れるな…と、何故か冷静に分析していた。
オルガのピストンが徐々に早くなる。
あちらも、感じているようだ。
俺は、オルガの首に手を回し、快感に耐えた。
ディアッカに見せてもらったAVだと、最後は胸か、顔に射精するんだよな…。
と思っていると…。
「うううううううっ!」
オルガはペニスを奥に突き刺したまま…子宮に射精してきた…!
身体の中に、熱いほとばしりを感じる。
「ああ、言ってませんでしたっけ?今日は最初から、男優にはナマで、中に出してもらう予定でしたよ。
タイトルは『実録!新人女優レイプ受胎!』で行きますか」
俺は…オルガがペニスを引き抜く所を接写されているのを見ながら、そんな言葉を聞いていた。
そして、そのまま気を失った…。
俺はビデオテープとカセットテープのマスタを受け取り、家に帰った。
家に着くとお風呂場に入り、何度も何度も身体を洗った…。
その後、俺はディアッカに手紙を書くと、それをコタツの上に置いた。
ごめんなディアッカ、俺はもうお前と一緒にはいられないよ。
その手紙の表紙に「遺書」と書き、大量の睡眠薬を手に取った。
そんだけ。
…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
これじゃ萌える事もできませんよね。
次は萌えられる作品を投下出来る様にします。
凌辱物かよ
しかもつまんないな
スルー汁か
し、死なないで女俺…
4Pやって欲しかったなんて言えない…
とにかく死なないで!
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故かベッドの上にディアッカがいた。
ディアッカは、ちんこをこすりながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺のベッドでディアッカがオナーニしているのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、ディアッカが出したザーメンを拭いた。
シミが残った。
それから幾年が過ぎ、ディアッカのシミはいまだに残っている。
ちょっと雰囲気が暗くなってしまったので、短編(と呼べる程でもありませんが)を投下します。
分割はありません。
いつもの朝。
俺は、あいつの寝息で目を覚ました。
布団の上に立ち上がり、伸びをして、身体をほぐす。
と、足下に何かが絡みついてきた。
「ふぁあ、おはよぉ。お前は今日も元気だな」
「こら、しがみつくなバカ。今日はお前は撮影だろ?ディアッカ」
見下ろす俺、見上げるディアッカ。
目と目が合う。にやりと笑うディアッカ。俺は背中に悪寒が走った。
「なあ…寝る前にあれだけしたじゃないか、まだ足りないのか?」
「HAHAHA、夜と朝は別腹(?)なんだよ。いいじゃんか、な?俺もう我慢ができないんだよ」
しつこくしがみついてくる。
「お前は…俺の身体だけが目当てなのかああっ!」(パッカーン!)
しまった!怒りのまま、力任せにディアッカを蹴り上げてしまった。
ディアッカの頬に、しっかりアザが付いてしまっている。
…まあ、たまにはいい薬だろ。撮影の時は、メイクでなんとかなるしな。
「ほら、いつまでもノビてないで。撮影に遅れるぞ!」
俺は、撮影に出掛けるディアッカの背中を見つめながら、自然に頬の筋肉がゆるむのを感じた。
いかんいかん。これじゃ、またディアッカがつけあがるな…。
そんだけ。
引き続き、
>>321の続きを投下します。
分割はありません。
…ん?
俺は、痛む頭を押さえながら、上半身を起こした。
オレハ、イキテルノカ?
周りを見渡してみる。
目の前には、俺が吐いたと思われる、胃液と溶け残った睡眠薬が散乱していた。
コタツの上には、俺が書いた遺書が乱暴に開けられ、広げられているのが見えた。
それに、ラップが掛かった炒飯の皿と、
「これでも食べて待ってろ すぐ戻ってくる ディアッカ」と書かれたメモが置いてあった。
ふと付けっぱなしのテレビを見ると、ニュース特番をやっていた。
「人気絶頂のタレント事務所『青秋桜事務所』に黒い影!?」というタイトルだった。
暴力団との黒い癒着や、人身売買までやっていたらしい。
見た覚えがある男達が連行されていた。
あいつ…無茶しやがって…!
俺は、あふれる涙を止める事が出来なかった。
そんだけ。
これで一段落です。
今度は、ちゃんとディアッカが出てくるお話を書きたいですね。
以上です。
なんか、腕が落ちた?
マンネリ気味だな
>>332 あ〜、確かに今はスランプかもしれません。
腕が落ちた、というか、元々この程度の腕だった、という事で…。
>>333 いっその事しばらく筆を休めてみては
書きたいとゆう気持ちを高めてから書いたほうがいいのでわ
惰性で書くとダラダラしたSSになってしまうかも
じゃあそれまで誰が書くんだSSを
>>335 クレクレ房じゃないんだから
書いてみれば?
現在>221-222の続きを書いてますが…
元々字書きじゃないんで苦戦してます。
しかも今師走だし…
>337
ガンガレ!!!
こっそり期待しつつ待ってます
ホシュ
ホシュ
ホシュ
ほしゅー
hosyu
ホシュだらけだな。
そんだけ。
>>344 そうですね〜(汗
クリスマスを目処に、一つ書ければな、と考えています。
そんだけ。
こんどはハッピーエンドにして欲しいな…
いらね
ほしゅ
hosyu
大晦日
謹賀新年
あけおめことよろ、ですね。
おめでたう。
そんだけ
◆9zb/GCkvNU様、旧年中は様々な萌えをありがとうございます。
今年もまた新しい萌えをお待ちしております。
ってもう正月三が日終わりだよ
そんだけ
>>355 こんばんは。
やはり、萌え、ですよね。
新しい萌え…ふむ…どうもありがとうございます。
ほしゅ
書き込みスクナーイ
359 :
名無しさん@ピンキー:04/01/09 01:58 ID:NJeWEBWY
期待を込めてあげ。
360 :
名無しさん@ピンキー:04/01/11 01:19 ID:Qew5YIOw
待ちきれねぇ!
ヒトイナーイ
ダレモイナーイ
>>363 こんばんは(^-^;
さすがに何ヶ月もこのままでは寂しいので、
ひとつ、原点に返ったSSを現在作成中です。
今晩か明日には投下できるかと思います。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
おはようございます。
これから投入します。
9分割になります。
俺は、鳥の鳴き声で目を覚ました。
別に対したトコじゃない。
6畳一間に、キッチン、トイレ、それにお風呂場があるだけのごく普通のアパートだ。
まあ、でも俺が自分で働いて家賃を払ってる、「俺の城」って奴だな。
あ、ちなみに「俺」っていっても一応女だぞ。一応な。
ショートにまとめた髪に、きつめの目つき。
それに「俺」なんて言うから、女に見られない事もよくある。
俺は、布団の上に下着姿のままで立ち、うーんと伸びをした。
いい朝だ。カーテン越しに入ってくる朝日が俺の目を覚まさせていく。
と。
「朝っぱらからうるさいなあ、せっかく気持ちよく寝ていたのに非グレイトゥ」
という声が真下から聞こえた。
そうだった。俺は今「二人暮らし」なんだったっけ。
気持ちいい目覚めを邪魔され、俺はくしゃくしゃと髪の毛をかき回した。
下で眠そうに目をこする男の名は、ディアッカ・エルスマン。
俺が役者として働いている撮影所の先輩俳優で、それなりの役をもらっている男だ。
俺みたいな大部屋役者とは格が違う…はずなのだが。
今は、だらしなく俺の足下で転がっている。
「こら起きろ、お前今日は撮影だろ?」
「その通りだぜ非グゥレイトォ、お前こそ、今日は撮影無いくせに早起きだな、ふぁあっ…」
「うるさい、お前と違ってこっちはバイトがあるんだよ。まったく…」
こいつとのやりとりも、すっかり日常茶飯事になっちまったな。
しかし、なんで俺、こんな男に惚れちゃったんだろ?
実は、こんなん(?)でも俺の初めてで、(今の所)最後の男だ。
告白されて初めてを捧げて以来、毎日俺の部屋に転がり込んできては、ここから出掛けていく。
「そういやお前、俺んちにいるなら家賃ぐらい出せよな。金はあるんだろ?」
「なーに言ってんだよ。毎日うまい炒飯作ってやってるだろ?それに…」
奴の目がギラリと光ったのを、俺は見逃さなかった。
「な、なんだよ、それに?」
「それに…毎日カラダで払ってるだろグゥレイトォ!」
俺は、急に起きあがったこいつに押し倒され、布団の上に転がされた。
ドスンという音が床に響く。
あー、また階下の人に怒られるよ…と、俺は少し的外れな心配をしてしまっていた。
俺を転がしたディアッカが素早く覆い被さってくる。
「お前、これから撮影だろうが!早く準備しろぉ!」
ディアッカの頭をポカポカと叩く。
「だーいじょうぶ、まだスタジオ入りにはたっぷり時間があるじゃないか、ちゃんと目覚ましは見てるんだよ」
くっ、こいつ、こんな時だけ妙に狡猾だな。
手早く上着を脱がされ、乳房が露出する。
大きさにはまったく自信が無いが、こいつ曰く「これ位が一番感度が良くていいんだぜグゥレイトォ」らしい。
即座に乳首に舌を這わせてくる。
はぁっ、そこは…弱いんだよぉ…
みるみる内に身体の力が抜けていくのが分かる。
「こんなに堅くさせちゃって、やっぱりココがいいんだな」という声が聞こえる。
俺は無意識の内に奴の頭を抱え、自分の胸に押し付けてしまっていた。
ディアッカの手が、胸から徐々に下へ伸びていく。
脇腹から、おへそ、そして下腹部に…
指が俺の身体に触れるたび、そこを中心に身体がビクビクっと震えてしまう。
身体の中からは熱いモノがあふれ、既にショーツをぐっしょりと湿らせてしまっている。
奴はそれが分かっているのか、わざと恥丘の辺りで手を止め、そこから先に進もうとしない。
奴は待っている、俺がその言葉を吐くのを…。
俺は…我慢できずに、その言葉をつぶやいた。
「早く…俺のあそこ、触って…な、舐めて…!」
その言葉を待っていたかの様に、あいつは俺のショーツを脱がせていく。
俺もそれを手伝う為にお尻を浮かせ、足を開いていった。
あいつの息遣いを股間に感じる。それが、ゆっくり近付いてきて…
「ああっ!」
俺は、思わず声を漏らした。
俺の秘裂をかき分け、あいつの舌が俺の中に入ってくる。
俺は思わずディアッカの頭を両手で掴む。身体の奥からどんどん蜜があふれる。
それを飲み下す音が聞こえる。
「おいしいぜ…お前」
「そんな事、言うな…ひゃっ!くぅっ…!」
ぴちゃぴちゃという音が響く。身体の奥が、とてつもなく、熱い。
「ディアッカ…そろそろ、挿れて…!」
俺は、思わず口走っていた。
ディアッカが俺の身体を抱え、四つん這いにする。
俺が、朝はバックが好きなのを知ってるんだよな…夜は顔が見える正常位が好きな事も。
俺もそれに合わせ、お尻を上げてディアッカを待ちわびる。
あいつが後ろから来るのが分かる。
俺の入り口に、あいつが当たる。
「挿れるぞ」
「うん、来て…はああっ…!」
ディアッカが、俺の中心を押し分けて、入ってくる…!
俺は、頭を布団に押し付けて背筋を伸ばし、必死になって受け入れていった。
「奥まで入ったぞ…お前の中、いつ入っても熱くてサイコーだぜ…!」
「そんな、恥ずかしいこと、言うな…!さっさと動いてくれよ」
「ちょっとはゆっくりお前の中を味わわせてくれよ。ふぅっ…お前の中の熱さを感じるのがいいんだよ」
正常位とは違う角度で肉棒が突き刺さる感触を、俺も目を閉じてゆっくりと味わう。
少しの間、二人の時が止まる。
自分の中を貫く、熱いモノがゆっくりと動き出す。
自分も、息を大きく吐き出しながらそれを受け入れていく。
中で張り出した部分が、自分の中を容赦なくかき回していく。
自分の中がそれに答え、出ようとするソレをくわえ込み、入ってくるそれを受け入れていく。
愛する人が自分の中をかき回す感触。たまらない…!
俺は目を閉じ、奥歯を噛みしめ、全身でそれを味わっていく。
かき回す動きが段々早くなっていく。
角度を変えて、何度も、何度も。
俺が一番感じる場所を知っている。ソコを的確に突かれるたびに、「んっ♪んっ♪」と声が漏れる。
あいつは、それを聞いて興奮し、更に腰を突き入れていく。
奴のが…中で大きくなってくるのが分かる。
俺の中が締まってきているのだ。
奴は無言で俺を突く。
激しい息遣いと、「ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!」という音だけが部屋の中に響いていく。
「いくぞっ…くうううっ!!!」
その言葉と同時に、熱い熱いカタマリが俺の中を満たし…広がっていった。
「あーもう!このままじゃ今日もバイト遅刻だよ!」
「お前はバイトだからいいじゃないか。俺なんかクビになったらどうやって暮らしていけばいいんだよ!」
「知るか!お前はひとりで勝手に生きろ!」
狭い風呂場の中、二人で身体を洗いあう。
互いに身体を洗い、シャワーで泡を洗い落としていく。
「じゃあな、スタッフに迷惑を掛けるんじゃないぞ!」
「当たり前だぜグゥレイトォ、すぐに帰ってチャーハン作ってやるからな!」
「お前はもう帰ってくんな!さっさといけ!」
家の前で二人で別れる、いつもの朝。
一日は、始まったばかりだ。
そんだけ。
これで終わりです。
次は、痔の視点で書いてみてもいいかな、等と考えています。
小説投下キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
平和そうで良かった…
次回作…俺スレの相手視点ってあまりないから新鮮で良いかもね。
>>377 こんにちは。
感想どうもありがとうございます。
皆さんにスルーされているかと思って心配しました(^-^;
平和で無いのは皆さんの反響が凄いので、当分書けないですね。
二人きりでシチュを変えるか、キャラを増やすか…でしょうか。
全然投下の無かったこのスレを巡回していただいてどうもありがとうございます。
新作キテル━━━━(゚∀゚)━━━━!!
乙です。2人とも幸せそうでなにより。
次回痔の視点というのも面白そうですね。
「俺」のことをどんなふうに思ってるのか気になります。
次も楽しみにしてます。
hosyu
保守
保守
>>337さんはもう来ないのかなー?
常夏×女常俺、期待してたんだが。
384 :
337:04/02/11 20:18 ID:ZR0hPYXA
>383
なんかね、もうホントすいません…
中々筆が進まないです。
とりあえず書けた部分だけは投下してみます。
ディアッカと痔俺のやりとりを偶然聞いてから5日。
いまだにあのフレーズ「一つ屋根の下に住む男女が〜」云々が頭から離れない。
当たり前だが、今までもこの5日間もあいつらと何があったというわけでもない。
もしかして、たまってんのかな、俺…。
確かに、そういうのを発散させてくれる相手(というと聞こえが悪いなぁ)、つまり彼氏も
あいつら3人がうちにやって来てからはずっといないし。
俺もあいつらと一緒に住むようになって結構長い。
一人で、っていうのもしばらくしてない気がする。
…よし。
とりあえず心のなかで一つ決意をして自分の部屋に向かった。
385 :
337:04/02/11 20:59 ID:ZR0hPYXA
部屋に入ると、薄明かりが付いていた。
奥のほうで、シャニがうずくまって寝ている。
どうせアイマスクしてるんなら全部消せよ、もったいない、と思ったが
そのままにしておくことにした。シャニなら少しくらい物音を立てても起きないだろうが、万一
起こしてしまった時、これからすることに気づかれてもすぐに対処できるようにしておきたかったから。
俺はそう判断して、シャニより少し離れて、壁にもたれかかって座った。
ゆっくりと、着ている服の下に左手を入れて、這わせる。
右手は勿論、下の、ジーンズのチャックの更に下、身体の中心へ。
そこをつん、とつつくだけでじん…と腰が浮くような感覚がした。
しばらくそうしていたが、それだけでは物足りなくなってくる。
ジーンズのジッパーを降ろして、右手をそっと入れる。
「…っ、く…」
386 :
337:04/02/11 21:02 ID:ZR0hPYXA
漏れそうになる声を抑えながら、こすったりつまんだりすると、すでに湿っていたそこはどんどん濡れてきていた。
ここまでくると、もう止まらない。
元々たまっていた性欲の処理のつもりであるし、隣には寝ているが、シャニもいる。
早く終わらせて何もなかったかのように他の二人が帰ってくるのを待ちたかった。そのために、残された左手を胸の方へ持っていってふにふにと揉み、
時々つん、と立ち上がった突起に触っていると、さらに腰が浮く感覚が。手を動かすだけでは足りず、自然と身体も動かしてしまう。
「ふっ…、あ、はぁ…」
とにかくシャニに聞こえないように、思っていたが一度眠ったらなかなか起きない奴のことだ、少しくらいなら大丈夫だろと声を抑えるのをやめた。
「ぅあ、んん・・・っ」
あともう少し。ここまでくると、もう自分の欲望のままに一人の行為に集中し、他に何も見えない。
ジーンズも下着もすでに脱ぎ散らかしており、ブラジャーも本来の位置にはなく、ずり下がっている。
遠くで、「ガチャッ」と音がしたような気がするが、無視をして、気づかないフリをした。
もう止められない、限界が見えてきた―――――――その時。
「何やってんだ?電気もつけないで」
急に明るくなったことに驚きハッと顔を上げると、そこには顔を真っ赤にして口をあんぐりと開けている、オルガがいたのだった。
すいません、今日はここまで。これから本番なんですけどね。
うう…がんばってみます。
キター
焦らず頑張ってください!
「こんにちは、痔俺です」
「今日もグゥレイトォ!なディアッカ・エルスマンだぜ」
「で、どうしたんだよお前、いきなり呼び出してさ」
「なんだディアッカ、知らないのか?コレを見てみろよ」
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1065367248/636 「どれどれ…何ぃ!?『保守や1000取りは荒らし』だって!?」
「そうなんだよディアッカ。だからスレを落とさない為にも、こうやってネタな書き込みをしないとダメなんだ」
「だったらさっさとSSを投下したらいいじゃないか。バレンタインなんて最高のネタじゃねーかよ」
「そう言うなよ。あいつだって色々あるんだろ?とりあえず、これから一週間に一度はこういう小ネタを落とそうとは思ってるんだってさ」
「でもよ、ここエロパロ板だぜ?やっぱりここは…お、お前ー!!!」
(派手にダイブ)
「お前の行動は、バレバレなんじゃーっ!!!」(パッカーン!)
(どこからか取り出したハリセンで返り討ち)
「という事で、こんな隔離スレですが、これからもよろしくお願いしますね」
「ひ、悲グゥレイトォ…よ、よろしく頼むぜ」
そんだけ。
で、でもネタなんて思いつかない…
…ネタをちょっと考えてみた。
あんかけ炒飯作っている最中にディアッカが指を切るとかやけどとかして、
その傷口を俺が口に含んでいるうちに…。
へただ。ベタじゃなくて、下手だ。
漏れにエロの才能はない…。
【GジェネSEED発売前のある日】
「…お、なんだお前、こんな朝早くからバイトか?」
「あ、起こしちまったなディアッカ、ごめんよ。実はこれから『GジェネSEED』のアフレコでさ」
「ああ、俺はテレビとほとんど同じ台詞ばかりだから、さっさと録っちまったけどな」
「そ。だから俺達は、これからそれに合わせた台詞を録らないと…って、何しがみついてんだよディアッカ」
「なあ、最近お互い何かと忙しくて出来なかっただろ。だから出掛ける前に、な?」
「こらバカやめろ、そりゃ俺だって最近さみしくて…って、お、おい!」(どたん!と倒れ込み)
「ほら、やっぱりお前だってまんざらじゃないじゃないか。力が抜けてるぜ?HAHAHA!」(ばたん!と覆い被さり)
「やめろ!今月はアフレコのせいでバイト減らしてるんだから、今日行かないと…」(どすん!と抵抗して)
「いいだろ?今日一日、たっぷりかわいがってやるからさ…♪」(ぺろっ…♪)
「あんっ♪まったく…責任取れよな…♪」(くちゅっ…♪)
かくして、GジェネSEEDには、「女性の名無し兵士」の声は入らなくなりましたとさ。
そんだけ。
「『そんだけ』じゃね〜!俺のバイト代はどうすんだよ!」
「まあまあ、いざとなったら俺が食わせてやるからさグゥレイトォ!」
「そんな問題じゃない!まったく」
ああもう3月なのか…早いなあ時間がたつのって…
痔「HAHAHA!それでも俺たちの愛は永遠にt
そおいう言葉を恥ずかしげもなく言うんじゃねえっ!
>>393 あ、いいですね…。
私だと「永遠にf」にしてしまいそうです(^-^;
(長嶋世代ですので)
というかもしかしてここにはもう住人が居ないのか?
>>395 む〜
どうなんでしょう?
点呼でも取りますか?
|/H\
| 0Μ0)<イルゾー
|⊂ /
| /
イター(・∀・)v
って気づくの遅すぎだよ漏れ
ネタなんて思いつかねえよ!
このスレはもう見捨てられてしまったのか……
401 :
名無しさん@ピンキー:04/03/28 18:16 ID:FGSQuIun
>>1!!
ちゃんと1000まで責任取れ!
ずっと待ってるぞ!
>>401 ぁぁっ。
ありがとうございますm(_ _)m
まさか、ちゃんと待って下さる方がいらしたとは…。
また、頑張ります。
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ <ちゃんと俺の私生活を1000まで書き上げてくれYO!!グゥレイトな職人さん!
( つ旦O
と_)__) 旦
せっかくのエイプリルフールなんだし
痔「実は俺…お前のことなんて愛してないんだ!」
俺「ッ!(ガーン)」
痔「なーんて、4月1日だし……って、おい!?」
俺「うっ、ひっく…ふぇっ…(泣)」
痔「う、嘘だってば!冗談冗談!泣くなって…」
俺「ひっく、うえぇぇぇ…」
で、そのままエチになだれこみー。最後は愛の囁きで〆
夢見すぎですかそうですか
さぶっ
だがそこがいい
sage
捕手
なんだか、過疎感につつまれているな。
なんとか盛り上げに一役買いたいんだけど、SSなんて書いたことないし、何よりネタが思いつかないんだなぁ
・゜・(ノД`)・゜・
でも、とにかく何か考えてみようと思ってます
そんだけ
/巛 》ヽ ノノノノ
__ゝノ"~^ヽ~_( ゚∋゚)_
/\ リ ´∀`) /⌒\/⌒ヽ \ <グゥレイト!
\/| ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\
\|__________|
燃え
412 :
名無しさん@ピンキー:04/04/29 13:06 ID:2Cy9J+Vf
僕はここにいる
俺もここにいる
保守
hosyu
あわわわわ…
ありがとうございます。
これは、気合いを入れないと…。
418 :
名無しさん@ピンキー:04/05/21 00:22 ID:9Ovk9fdo
船は「二隻」あったッ!
おはようございます。
痔視点で一本書いてみました。
現在、推敲の段階なのですが…。
今、鯖の問題で、2ch全体で書き込み自粛の流れになっていますよね。
「この時間なら大丈夫」と言えない事もないですが…。
とりあえず、期待しないでお待ちいただけると幸いです。
ではでは。
スレ主たんの判断で投下しちゃえばどうかね。
待ち続けたかいがあったわ、しかし
>>420 待って下さる方がいらっしゃるのが分かるのは、とても嬉しいですね。
では、本日(月曜)の昼間にでも、投下しようと思います。
最近は二重投稿とかも無いみたいですけど、そうなった時はご勘弁下さいね。
では、おやすみなさい。
おはようございます。
これから投下します。
この時間なら、二重投稿等は起こらないと思いますが。
かなりのブランクがありますので、
リハビリだと思っていただけると幸いです。
10分割になります。
HAHAHAHA!久しぶり!
みんなの心のお友達、ディアッカ・エルスマンだ。
いや、本編の撮影も終わって、しばらくのんびりしてたんだけどな。
また、仕事が来たんだよ、仕事が。
え、「SEED2はまだ早い」って?
当たり前だろ。ん?じゃあ、なんだって?
ゲームさ、ゲーム。ゲームボーイのな。
それで、久々に皆が集まってきてるんだよな、撮影所に。
もちろん、あいつもいるぜ。
というか、撮影が終わっても、結局俺はずっとあいつの家にいるんだけどな。
同棲してる、ってこった。
あいつも、なんだかんだ言いながら喜んでるみたいだしな。
「SEED」で出会って、終わってからはお互い違う所で出演したりして。
今日は、久々の「共演」って訳なんだが。
俺、出番は後半だぜ?
なんで朝から呼ばれるんだ…ふぁあっ…眠いぜ、まったくよ。
俺は、ゲーム前半の打ち合わせをしているメンバの輪から離れ、一人でぼーっとしてる事にした。
そういえば、あいつ、何の役なんだろ。
確かこのゲーム、女性の無名兵士は出ないハズなんだがな…
あ、あいつが打ち合わせを終わらせて、こっちに歩いてきたぞ。
「ディアッカ、いくら出番は後半からだって、少しは打ち合わせに出てもいいんじゃないか?」
「いいんだよ、オレ様位の大役者になれば。俺は本番で実力を発揮するタイプだからな」
「そんな事言ってるから、お前はあれから『アーチャー』しか出番がな…」
「ちょーっと待った!それは言わない約束だろ?まったくお前は…」
「それよりお前、今回は何の役をするんだ?」
「あ…それがな…」
「『レンゴウヘイ』って、男の役かよ!?」
「そんな事言うなよ。俺だってそんなに乗り気じゃないんだけどさ。
でも、監督が『帽子で目線も隠すしさ』って言うし…
それなら、余計に俺でなくったって、とは思うけどさ…ぶつぶつぶつ…」
なんだなんだ?よっぽど監督に気に入られたか?
ま、こいつも結構、苦労してるみたいだな。
なんて思っていると、さっそく最初のステージの撮影が始まった。
「最初のシーン、いきなりエールストライクかよ。実際と違うじゃないか」
「まあまあ、色々理由があるんだろう?ケチ付けるなよディアッカ」
「あん時ビームライフルを使われてたら、俺も墜とされてたかも。なんてな」
大袈裟に肩をすくめてみせる。
「それにしても、暇だなあ…なあ、一緒にAAの中でも探検してみないか?」
「え?あ、まあ…俺も、出番はしばらく先だけどさ…」
「よし!じゃあ決まり!行こうぜ?」
俺は、無理矢理手を引っ張り、久々となるAAへと、(こっそり)突入していった。
「やっぱり、変わらないな。放映が終わってもちゃんと取ってあったんだ」
「そりゃそうだろ?続編だってあるんだろうし…その時は、ディアッカも俺も呼ばれるといいな」
「そりゃ大丈夫だろ?お前も監督に気に入られてるみたいだし。お、この部屋…」
俺達は、居住区ブロックの近く、士官用の個室の前に出てきていた。
「ここって、確かラクス嬢ちゃんが来るまでは、使われない部屋だよな?」
「ああ、そのはずって…お、おい!」
俺は、またも有無を言わせず、手を引っ張ってその部屋へと入っていった。
「やっぱり、綺麗なもんだな」
その部屋は、ベッドメイクもされ、外の音も聞こえず、しんとしていた。
誰もいない部屋で、恋人と二人きり。
俺は、とんでもない事を考え、実行に移した。
「なあ、ここって確か、ラクス嬢ちゃんの退場後、キラの私室になるんだよな」
「そうだよ。それがどうかしたのかディアッカ」
「いや、あのキラとフレイ嬢ちゃんがさ。ここで、してるんだよなって思ってさ」
「な、何馬鹿な事言ってるんだよ!そりゃ、そうだけどさ…」
お、食いついてきた。
「あいつらも好きだよな?総集編でもしっかりやって、今回もしっかりやりやがるんだろ?」
「別に本人達の意志じゃないだろ。それに、それも監督の考えたストーリーの内、なんだからさ…」
あいつの顔が、どんどん真っ赤に染まっていくのが分かる。
「だからさ…俺達も、ここで。やっちまおうぜ?」
「な、何言ってんだよディアッカ…お前、正気か?」
「もちろん、正気だぜ」
俺は、軍服姿の奴の腰をぐっと掴んで引き寄せ…ベッドに押し倒した。
「こら、馬鹿…やめろよ、外で撮影してる最中なんだぞ」
「だから、ここには誰もこねぇよ。ここまで来たら、覚悟を決めろよ。な?」
押し倒した奴の上に覆い被さり、上から唇を重ねる…舌を差し入れると、奴もおずおずと受け止めてくれる。
「なあ、アパートに帰ってからで、いいじゃないか…」
「嫌だ。俺は、今ここでしたいんだよ。いいだろ?」
手早く軍服の上着を脱がせ、シャツを露わにさせる…下は、いつものスポーツブラだ。
「ね…やっぱり、ここで…しちゃったら…まずいって…」
奴の抗議を、指先を軽く唇に当てて塞いでやる。
そうしたらあいつ、
「やっぱり…ダメだよ…な…?」
って、ベッドの上でうつ伏せになって抵抗してきて。
俺は、いつも勝ち気なあいつが怯える、その姿に異様に興奮しちまって。
思わず、後ろからあいつのベルトを外して…ズボンを脱がせちまった。
「やっ…やっぱり、やめよう…」
あいつの声が響くが、俺はもうやめられない。
上からあいつを押さえたまま、自分のズボンとパンツを脱ぎ捨てる。
パンティの上から、さわさわと尻を撫でてやると…奴の声に、段々と艶が出てくるのが分かる。
「なあ、もし…誰か、入ってきたら…」
「仕方ねえな。これでいいだろ?」
とっさに、二人の上から、頭だけが出る様にシーツをがばっと掛ける。
「もう…仕方ないなあ…ディアッカは、いつも強引なんだから…」
奴の声が、とってもかわいくて…思わず、キスをしたい衝動に駆られる。
だが、互いにメイクをしちまってるから、今は熱いキスはできない事に気が付いて。
とっさに俺は、シーツの中で互いの身体を密着させた。
「お前の身体、熱いな」
「それは、お互い様…だろ…?」
俺達は、少しの間、互いの体温を感じあった。
シーツの中で、下半身を脱いじまった俺と、下着だけのあいつがいる。
少し腰を動かすと、堅くなったアレがあいつの太股にこすれて…たまらない気分になる。
あいつも、それを感じるのか、ぶるぶるっと身体を震わせて。
一瞬か、それとも永遠かと思われた時間が過ぎた後で。
あいつが、下を向いたまま、ぽつりと、
「なあ、このままじゃ…我慢、できないんだろ?」
と言ってきて。
俺が、
「ああ、もちろん。お前を感じたい」
と言うと、
あいつが、
「…じゃあ、早く…」
って言ってくれて。
俺は、無言のまま…シーツの中で、あいつの下着を脱がせた。
そのままの格好で、あいつの腰を浮かせる。
バックの体勢で、後ろからあいつに覆い被さり、堅くなった肉棒を入り口に当てる。
あいつのそこは、もう充分に潤っていて…
俺は、一気に腰を突き入れた。
「ああんっ!くぅっ…!」
「ばかっ!そんなに声を出すな…!」
思わず、あいつの唇を指で塞ぐ。
いつもと違う場所、いつもと同じ相手。
俺達は、アークエンジェルの中で、一つになっていた。
「なあ…いい加減、動いて、くれよ…」
「ああ、すまん…いくぞ」
ゆっくりと、大きく腰をくねらせると。
あいつの中、もうどろどろで…俺の肉棒に、ぎゅうぎゅう絡んできて。
「ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!」という音が、シーツの中からくもぐって聞こえてくる。
あいつも、自分の口を噛んで、声が出そうなのを必死に耐えている。
ダメだ、やっぱり、いつもと違う匂い、違う景色の中で…いつもより早いが、腰の奥が熱くなるのを感じる。
「なあ…もう、いいか?」
「ああ。俺も、すっごくよくて…ベッドを汚しちゃダメだから、このまま…出して…!」
俺は、その言葉に、ラストスパートとばかり腰を突き入れて…
「ああっ、お前…もう、俺…んんんっ!」
そのまま、あいつの胎内に、大量の白濁液を注ぎ込んだ。
幸い、撮影は遅れに遅れ、俺達がAAに潜入した事もバレずに、撮影は進んだ。
撮影自体は何事も無く、俺もあいつもNGも出さずにいられたよ。一応、有能(?)な役者、だからな。
ただ、フレイがあの部屋に入った時に、
「なんか、いつもよりもエッチな雰囲気ね」
って言った時は、二人で顔を見合わせちまったけどな。
結局、なんだかんだで、俺達はうまくいってるよ。
これを読んでる皆も、元気でやってくれてるといいな。
じゃ、またな!
そんだけ。
あ、そうそう。ゲーム、買ってくれよな!
それから、SEED2も。楽しみにしててくれよな。
改めて、そんだけ。
以上です。
SSは本当に久々で、なんか文体が変わってる様な気がしますが、
まあ、リハビリという事で、よろしくお願いします。
これを機に、またSSを書いていきたいですね。
では。
HAHAHAHA!!
GJですよ!
435 :
名無しさん@ピンキー:04/06/05 00:04 ID:nIGSgWs3
来てたー!
GJ!おつかれさん!
そして、このスレは
まるで存在などしてなかったかのように
ゆっくりとdat落ちの海の中へ
誘われていった……
「ディアッカと俺の関係」専用スレ fine
う〜ん
それでもいいんですけどね…。
あ、あかん!それだけはアカン!
憂鬱な雨の降る、とある日。
布団に寝転がって本を読んでいたディアッカが、急に頭を持ち上げた。
「なんだよ、またかよ!?」
「ん?なんだディアッカ」
「ゲームだよ、ゲーム。種のな。今度はPS2でフルポリゴンらしいぜ」
またフ○ミ通か。お前も飽きないな。
そもそも、俺の部屋にいる時はゲームなんてほとんどしてないくせに。
あいつは、また本に目を落としている。
俺は、ディアッカの後ろから本を覗き込んだ。一見すると綺麗そうな画面だ。
「これで、また俺達にもグゥレイトな仕事がやってくるな!」
「いや…今度はMS戦がメインなんだろ?なら俺の仕事は無いんじゃないか?」
「いやいや、監督のお前への凝り方はハンパじゃないからな。
『M1ルージュ』とか何か出して、無理矢理でも出させるんじゃないか?」
「ちょっと待てよ…いくら監督でも、さすがにそこまではしないだろ」
「じゃあ、賭けるか?」
ディアッカの目が金色にきらめいた。
「もしゲームに『M1ルージュ』が出たら、お前は俺の事を1日何でも聞く事。
逆にお前に仕事が無かったら、俺が一日お前の言う事を何でも聞いてやるよ。どうだ?」
「ああ、いいぜ。いくら監督でも、さすがにそこまではやらないだろうからな」
さてと、実際どうなるのやら…楽しみというか、なんというか。
それだけ。
新作キタ─(゚∀゚)─ッ!!
期待保守
言う事案1
バスターを塗り替えてバスタールージュを作る
久しぶりに見てみたら生き残ってて嬉しいぞ!
保守だ!保守!
443 :
名無しさん@ピンキー:04/07/01 03:33 ID:5L2vHx61
さがりすぎあげ
ほしう
のんびりエロゲやりながら保守、そんな夏の日
446 :
名無しさん@ピンキー:04/07/29 23:37 ID:C0WBS3IL
保守あげ
今年秋に出る種ゲー、
「ザフトの無名の女兵士」が出るんですね。
これをネタに書いてみましょうかね…
保守
449 :
名無しさん@ピンキー:04/08/24 01:22 ID:whpNB6OI
(ノ゚∀゚)ノ
ああ、保守してくれる方がいらっしゃるんですね…
頑張らねば。
保守
「あ〜、痔俺の女の子の方じゃない?元気?」
とつぜん街中で後ろから呼び止められた。振り返ってみると…、あぁ、あれが噂に名高い楽
綿さんだ。
「…ぁ、えと、どうも」
突然のことに戸惑いつつも、なんとか返事することができた。
考えてみると、楽綿さんとは私、面識ないはず…でも、なんで楽綿さん、私のこと知ってるの
かな?
え?面識ないはずなのに、なんで私が楽綿さんを知っているのかって?それは……
(続きは誰か考えてくれ)
保守しますた
女俺×痔 だけじゃなくって、いっそ吉良綿や楽綿のエロSS
も投下できることにしてはどうでせう?
ひっそり待ってたりする。
上げた方がいいのかな?
>>454 楽綿…ARMS
吉良綿…幽波紋使い
実力から見ても痔で攻略するのは不可能では?
まぁこっちだけの独自設定でいくなら問題ないと思うけど。
えっと…待ってらっしゃる方、います?
まったりと。
で、うちで使用してるマカエレだと
このスレ516番目で最後尾なんだ。
(上げなくてもまだ大丈夫かな?)
明日はデス種放映日。新展開が楽しみ。
痔はガナーザクに乗るんだとか…。
バスターじゃないのかよ。
454ですが、たとえば
「楽綿×痔俺 とか 吉良綿×得僕 とか。いっそ、楽綿×吉良綿 とか……
てなヤツも投下してもて良し」
とすれば、 現況 ◆9zb/GCkvNU 氏 の孤軍奮闘に頼っている
このスレを、多くの職人が集うスレにできるのでは…
…と愚考したんです。
あくまで愚考なんで、スルーしちゃってくださいな。
そんだけ
こんばんは。
とりあえず、自分が立てたスレですんで、自分でなんとかしようとは思っているのですが。
最近は、毎日帰ってくるのがこの位の時間ですので…
ゲームネタ、一応途中まで書いてます。
ゲームは発売されちゃいましたが(苦笑)なんとか書き上げてアップさせてもらいますね。
運命も始まりますね。
女性キャラもいっぱい…って事は、わざわざオリキャラを使う事も無い、なんて事にもなりそうですが、
私は、一応ここで頑張らせてもらいたいと思います。
ではでは。
462 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 17:31:41 ID:B8st6GCF
test
゚ , , 。 . + ゚ 。 。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。
。 . .。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . .
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゚ 。 ゚ . +。 ゚ * 。. , 。゚ +. 。*。 ゚. . . . .
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゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 . , ゚ ゚
。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 . .
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l l
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保守 しなきゃ…
たまに来て、保守。
最近、これがワタシの日課となっている。
ここは、さみしいから……
さぁ、帰ろう。ウチには…
白 と 黒 の ピ ン ク と、姉者が待ってる。
それだけですわ。
ほしゅあげ
|∀・) <みてますからね?
コテ消し忘れた・・・・orz
そんだけ。
>>466 見てますか。そうですかw
参りましたね…
一週遅れの地域もあるので細かい事は言えませんが、
運命、ディアッカ復活ですね。嬉しいですね。
なんかこう、書きたくなってきました…
しかし、まだゲームネタすら書き上がっていない(汗
どうか、気長にお待ち下さい。
保守
ところで、上の方でも話が出てましたが、
ここは痔が出てこなければやっぱ駄目なのでしょうか?
他キャラの絡みなら書けそうなのですが
関係スレなら吉良綿が可愛いんだ( ´∀`)
俺も吉良綿が好き
萌え死にそう
472 :
470:04/11/25 18:42:40 ID:Q7Hoo5dc
>>471 スタンド使いのOLと中華鍋俺娘が俺らの
種での萌えキャラ、だなんてここでしか言えないね
そんだけ
それだけだね
474 :
名無しさん@ピンキー:04/12/03 00:08:16 ID:ZMae0rMK
とりあえずシチュでも…
吉良綿×キラの逆レイープ
得僕×少し大人になったエルちゃんの和姦
男体化楽綿×ラクスの和姦
女体化常俺×常夏三兄弟の輪姦
475 :
469:04/12/03 00:46:25 ID:RZ918Mte
では、吉良綿メインでなんかやってみます。
たぶんキラ×吉良綿になるかと。
楽綿(姉)ももしかすると入れるかも。
からみをメインで書くのは初めてなので、
ちょっと時間がかかりそうですが、頑張りますですハイ。
今月中には必ず上げます。
>>474 すいません、たぶん吉良綿の逆レイープなんて高度なことは、
俺にはとても出来そうにありません・・・・・
とりあえず挑戦はしてみますが、あまり過剰な期待はしないで下さいw
職人さんに期待
ってか俺綿萌ってことはアレだ
噛み砕いて言えば
「ねらー(特に新シャア住民)萌え」
ってことだなorz
そんだけ
いっそ、俺綿同士のカラミティ・・・
そんだk
478 :
469:04/12/04 14:56:44 ID:mAfYKi8p
もうすぐ書き上がりそうなのですが、少しお伺いを立てようかと。
実はこのネタ、クリスマスに総合に投下しようと思っていたネタの副産物なんです。
ということで、こっちは先行したほうがよろしいですか?
クリスマスまで待てるかバカ!ということでしたら、こちらに先行投下します。
ちなみに内容は…キラ厨と呼ばれそうで怖いですw
俺はキラ厨じゃねえ!吉良綿萌えなだけだぁー!と声を大にして叫びたくなるような。
あと長い。20レス近くあると思う。ダラダラ駄文を書いています
そんだけぇ
>>478 ディスプレイの前で正座しつつ、待っています。
ムスコも臨戦態勢であります!1
鷹綿の百合3Pマダー?
クロト「快・感!」
パンパンパンパン!
女常俺「い、痛い!初めてなんだからもっとゆっくりやりなさいよ!」ぼかっ
クロト「激・痛! 反省…(´・ω・`)ショボーン」
女常俺「あぁもう…!
ん…少しは慣れてきたし早くしていいよ…。
ただし、優しく、ね?」
クロト「了・解!!」
ズリュズリュズリュッ
女常俺「ふ、ふぁぁぁぁぁぁぁ!?」
パンパンパンパンパンッ!
クロト「も、もう限・界!このまま放・出!!!」
女常俺「え、え!?
ちちょっとまってナカはダメぇ!!」ドピュッドクドクドクドク
クロト「絶・頂!!!!!」
女常俺「あぁぁぁっ!」
女常俺「はぁ、はぁ、もう、出来ちゃったらどうするつもりなのよ!?」
クロト「はぁ、はぁ、僕が責・任取りましょうかぁ?」ぽっ
女常俺「こ、こんのあほー! もう知らないっ!」
おしまい
483 :
469:04/12/12 19:19:57 ID:wKXcgMPN
遅くなりました、ようやく書き上がりました。
当初書いていたものがあまりに重い話で、
書いている自分が嫌になったので書き直していました。
結果、ほぼ全編エロになってしまいました。
でもやっぱり、なんだか話が重い…スイマセン。
では、投下します。5レスあります。
「っあアアっ…あっんあッ…キラぁいいよォ、そこォ、そこもっと突いてェ!」
「ああぁ…僕もいいよ、すごく…もっと、もっとシてあげるよ…」
室内に木霊する、肉と肉のぶつかり合う、卑猥な淫音。キラの情欲の塊が、膣内を
激しくこすりあげ、その度に膣奥から濃厚な蜜が、枯れ果てることなく溢れてくる。
私の胸が、意志を持ったように上下に激しく揺れて、キラの性感をより一層掻き立
てる。それに耐え切れなくなったのか、キラの薄く紅潮した唇が、乳頭めがけて吸
い付いてくる。
「あふゥ…やぁん、あんまり乳首吸っちゃイヤぁ…かン…じ過ぎるぅ……」
一心不乱に腰を打ち付けながら、赤ん坊のように吸い付くキラの甘い唇。乳頭を舌
先で転がしながら、跡が付くくらい強く私の乳房を貪る。
脳と肉体は津波のごとく押し寄せる快楽に耐え切れなくなり、私の魂を真っ白な世
界へ導いてゆく。膣内は急速に収縮し、いきり立つ肉棒から熱いミルクを絞り出そう
とうねり、絡みつく。
「くぁっ、ダメだ…そんなに締めちゃ…僕、もう……」
「イイよ、キて、膣内でイってぇ!私の膣内に君のザーメン、思いきり射精してえェ!!」
腰の動きは一層激しくなり、絶頂へのストレートを一気に走り抜けてゆく。荒々し
く両の乳房を揉みしだきながら、キラの唇が私のそれと重なる。舌を絡ませ、お互い
の体液を味わい、唇を甘噛みする。キラを締め付ける淫肉は愛液を絡ませながら、熱
病のような狂おしい絶頂感を加速させ、私の全てを悦楽で満たしてゆく。
「うぅっ…もっ…ダメっ、イくよお、出すよおおォ!吉良の膣内にドクドク出すよぉ!」
「キてぇ!はやく、はやくゥ!あたしも…イッ、ク………」
「んっアあっ出るっ…くああぁっ……」
キラの腰の動きが止まって淫棒が膣内でビクンと跳ね、奥に激しい熱流が流れ込ん
でくる。精液を放出する脈動が、私の天国への鍵となった。
「あああああぁっイくっ!イっ…くうっ……」
頭の中が真っ白になって、肉体は弓のように大きく反り上がる。キラの射精は数秒
間続き、私の膣内を種子でいっぱいにする。混ざり合う、お互いの愛液と精液。わず
かに痙攣する互いの肉体が、性器からクチュッと淫らな音を奏でる。
キラは私の中に入ったまま、私の胸の間に倒れ込んでくる。首の後ろに手を回して、
キラをギュッと抱きしめ、髪を優しく撫でてあげる。
「はあぁ…キラ…すっごいよかった……まだっ…肉体が…あまぁい……」
「僕も、頭の中が焼き切れそうだよ…でも、まだ大丈夫だよ…?」
「…んっ…じゃあこのまま、もう一回できる?きっとジュースが絡み付いて、すごく
気持ちいいよ?どうする?」
「うん、すぐにでも。ほら、また大きくなって…」
キラの肉棒が再び私の中で熱を帯び、硬さを増してくる。胸に手を添え撫で回しな
がら、腰をゆっくりと動かして膣内でぬめる。未だ絶頂の余韻が残る肉体は敏感で、
一こすりされるだけでビクン、と痙攣してしまう。
「あはっ…もう、キラは元気なんだから……じゃあ、次も君が愛してくれる?」
いつも夜は、そして休日はこんな調子だ。お互い尽き果てるまで肉体を貪り、快楽
の海の底へ堕ちてゆく。外では別に意識する事もなく、素っ気ない態度を崩さないが、
ひとたび家へ入ると狂ったように肉体を求め合う。そんな獣のような、自堕落な日々。
自分が、本当にキラを愛しているかどうかはわからない。でもそんな自問は、彼の
肉体が与えてくれる無上の悦びの前には消し飛んでしまう。それはキラも同じようで、
ただただ牡の本能を満たすためだけに、私の肉体を抱き続ける。
肉体の相性は生きてきた中で最高、キラとのセックスは他の誰にも換えがたい、至
高の快楽をもたらしてくれる。いつまでもずっとこのままでいたい、このまま快楽の
淵にとどめ置いて欲しい、そんな狂気の欲求が、互いの魂を縛り付ける。
いつしか夜も深くなり、暗く静かな世界の中で、私達はまだ、互いの肉体を貪り続
けている。キラの身体にまたがって、互いの性器を目の前にしながら、飽くなき快楽
の追求のため、私はキラを口淫する。キラも、精液と愛液の混ざり合ったヴァギナに
舌を這わせて、花弁を広げながらクリトリスを刺激する。
「あっ、ひゃあっ!…キラ、ダメよそんな…すぐイっちゃうじゃない……」
「何回でもイけばいいよ、明日は休みだろ?満足するまで、さ……」
口淫を続けながら、下半身に伝わる甘い快感に神経を集中する。肉体は快感にうち
震え、亀頭に這わせている舌さえブルブルと震えてしまう。それでもキラに感じてほ
しくて、体液を一杯に溜めた口内でしゃぶり尽くしながら、尿道に舌を差し込むよう
に刺激する。
「あっ、ああぁ!そっ、そんなの…ダメだよ!」
「ダメじゃないの。ほら、もうこんなに硬くなってきたよ?」
一気に硬さを増した肉棒は、淫肉を求めて先から涎を垂らしてくる。キラの瞳はト
ロンとしていて、早く私の中に入りたいけど力が入らない、といった様子だ。
口を離してキラのほうを向いて、唇を舌で湿らせながら、微笑を浮かべて言う。
「…仕方ないなぁ、じゃあ、お姉さんが動いてあげようかな?」
「…うん、お願い」
濡れた子犬のような目で懇願するキラ。その様が少し可愛くて、私の加虐心を誘っ
た。肉棒をギュッと握りしめると、苦痛に目を見開いて絶叫する。
「うわああああっ!!いっ、痛い!痛いよ!」
「違うでしょ、お願いするときは。もっといやらしい言葉で言って」
握りしめたまま、キラに対して威圧感を強める。今にも溢れそうな涙を浮かべて、
キラは小さく口を開いた。
「…おっ、お願いします…僕の…キラ・ヤマトのいやらしいペニスをオマ○コにハメ
させてください…僕のオチ○チンから、一滴残らず熱くてドロドロした、白いミルク
を搾り取って下さい…」
泣き声のキラは、必死な様子で私を見つめて懇願する。ちょっとやりすぎたかな、
少し不憫に思えてきた。
「フフッ、よく出来ました。…ごめんね、ちょっと虐めたくなったの」
「…バカ」
キラの肉棒の上にまたがり、お互いの淫液でグチョグチョに濡れている秘裂にペニ
スをこすりつける。それだけでもう、肉体がとろけそうなくらい気持ちいい。
「痛かったでしょ、さっき。これからまた、私の中で癒してあげるからっ…んっ…」
ゆっくりと腰を下ろして、私の隙間をキラで埋めてゆく。女として満たされる、至
福の瞬間。肉棒が奥まで届いて、子宮の入り口をコツコツとノックする。
キラのペニスは、私に取ってちょうどいい大きさだ。大きすぎず小さすぎず、くび
れもほどよくてカリもGスポットをかいてくる。特に騎上位になった時は、全身を貫か
れるような感覚が最高だ。
「はああぁ…全部、入っちゃった…じゃあ、動くよ?」
「うん…僕から全部、搾り取って……」
その言葉に応えて、いやらしく腰をくねらせながら、キラの乳首を指先で刺激する。
それに反応して、ときどき切ない吐息を漏らすキラ。
淫壷はまるで別の生き物のように肉棒に絡み付き、愛液で膣内を満たしながら、キ
ラと私を快楽に溺れさせる。
「ああぁ…素敵…キラのがぁ……私、狂っちゃうかも…」
「何言ってるのさ、もうとっくに狂ってるだろ?」
「…フ…そうだったわね……ああんっ!」
自らの胸を揉みし抱きながら、腰の動きを横から縦に変えた。パンッ、パンッと水
音が室内に響き、突き上がる快感が私の肉体を駆け巡る。柔らかいカリが淫肉をこす
り上げ、蜜がキラの股にまで滴ってゆく。
ああ、もうこのまま、時が止まってしまえばいいのに。
明日の朝日なんか、昇らなければいいのに。
このまま二人でいつまでも、深い快楽の海で溺れていたい。
狂った欲望をむき出しにした、私の心が愛液に溶けてゆく。キラを締め付ける淫肉
は欲望に忠実で、キリキリと真綿で締めるように精液を絞り出そうとする。キラはだ
らしなく口を開けたまま、虚ろな目で私の淫らな性交を見つめている。溺れるような
快感のあまり、涎が垂れているのさえ気付いていない。
激しく上下に腰を動かしていると、ふと、窓から差し込む月明かりに照らされた、
ドレッサーの鏡に目がいった。その鏡の向こうに映るのは、私とは違う生き方を選ん
だもう一人の『私』。自分の命を削ってまで、キラを護ることを選んだ女の日常を、
月の魔力が映し出す。
貴女は私、私は貴女。
貴女はキラを護ることを選んで、私はキラと堕ちていくことを選んだ。
そして貴女は死にかけていて、私は狂気に支配された。
いったいどちらが、よかったのかしら。
目眩がするほど狂おしい、絶頂の予感。肉体中の血が沸騰しそうなくらい熱くなり、
蜜壷はきつく締まってキラの射精を促す。腰の動きはそのままに、キラの唇を吸って
舌を差し込む。
「ぷぁ、ああぁ……ィ…くぅ……」
「イくのっ!キラッ、イくのねっ!射精してっ!君のを全部っ、私の中に射精してェ!」
部屋に絶叫が響き、最後のスパートをかけるように腰を激しく打ちつける。快感は
肉体に満ちてきて、もう爆発寸前。心も肉体もとろけてしまって、キラと一つになっ
てしまいそう。
「………あ…ぁぁ……ィ………」
弱々しいキラの喘ぎ声とは裏腹に、私の中で肉棒がビクビクと激しく脈動する。溢れ
かえるほど大量に流れ込んでくる、キラの熱い白濁。その勢いが私に、とどめを刺した。
「かっ、はあっ…あっ…イっ……アハ……ハぁ………」
熱い奔流を奥底に受けて、魂を恍惚が支配する。肉体はビクビク何度も痙攣し、口は
開きっぱなしで涎まで垂れてしまう。キラの射精はまだ続いていて、その奔流が何度も
絶頂を迎えさせる。あまりに激しい悦びに、意識が混乱、混濁してきた。
…狂っていても、私は私。自分を否定することは出来ない。私はこれで、いいんだ…
自分がわからなくなるほどの恍惚の中、なぜか、そんな想いだけは胸に残った。
それだけだね。
>488
乙でした。
立った。クララ(というかナニ)が立った!
そんだけ。
やっぱディアッカがいないと
まぁ、いいじゃん。
キララク楽綿で3Pとか、あり?
楽綿・・・
1stか2ndかでずいぶん変わるような・・・
そんだけ
あけおめ。
『キラ・ヤマトと私の泥沼な関係』
『ラクスと私の背徳的な関係』
どっちがいい?
そんだけ
あけおめ
こ、後者で・・・
そんだけ
うしろの方でおながいします。
じゃ、姫始めということで明日にでも・・・
しばしお待ちを。
そんだけ
499 :
498:05/01/04 01:36:07 ID:2YnqfQFB
遅くなって申し訳ありません。
ノリだけで書いたので校正も誤字チェックも何もしてないですw
あと、『ふたなり』ものだったりするので・・・抵抗のある方は読むのをご遠慮くださいw
いろいろザルですいません。
500 :
ラクスと私の背徳的な関係:05/01/04 01:38:48 ID:2YnqfQFB
「・・・・・つまんないですわ」
ピンクは正月早々顔を膨らませて不機嫌面。おせちの重箱を前にやけ食いなのか、
栗きんとんやら黒豆やら、カズノコやらをむしゃむしゃばくばく。そのうち重箱が空っ
ぽになると今度は頭のカズノコをガジガジ。何をこんなに苛ついているんだろう?
「これが苛つかずにいられますか!キラ様が弱いばっかりに・・・ブツブツ・・・・」
「カズノコ噛むのやめなさいよ。で、キラがどうかしたの?」
ふざけ半分にピンクに尋ねると、少し顔を赤らめてモジモジしながら小声で答える。
「今年の姫初めなのですけど・・・キラ様が一晩でダウンしてしまいましたの。私はま
だ全然満足していませんでしたのに・・・おかげで身体を持て余してしまって、イライ
ラしっぱなしで・・・もう、収まりつきませんわ!」
目はギラギラと鈍い光を放って、瞳の奥に情欲の炎を燃やす。キャミソール一枚
の上半身は、行き場を失った性欲のおかげで乳房が大きく張り出している。
まあ、私の預かり知るところではないし、街に出て適当な男でも引っ掛けて吸い
取ってくれば、スッキリして帰ってくるんだろう、たぶん。
と、そんな他人事に思っていたのが、あとで大変な間違いだったとは。
「あ、そうですわ!こういうときはお酒に走るのが一番ですわ!」
こういうときと言うが、いつも酒に走っているのは何なんだと思わされる。自分の
部屋へひょこひょこと入っていって、出てきたときには右手に高そうな洋酒のビンが。
「これこれ、すっかり忘れていました。新年に飲もうと思っていたモエ・エ・シャンドン
ですわ〜♪あなたも一杯いきます?」
「な、なんでそういうのを忘れてるのよ!やったぁ、シャンパンシャンパン!」
予想外の酒宴に小躍りしながら、食器棚からワイングラスを二つ持ち出して、テー
ブルに並べる。ラクスはもうオープナーに手をかけていて、ポンッ、と小気味良い音
を鳴らしてシャンパンのコルクを抜いた。
「ささっ、いつも私のわがままを聞いて頂いてるお礼ですわ。あなたから、さあ」
私の前に置かれたグラスを、いわゆるシャンパンゴールドに輝く液体で満たしてゆ
く。ラクスの不自然な気遣いが気になるが、そんな不安は目の前の美酒に消し飛ば
されてしまう。
501 :
ラクスと私の背徳的な関係:05/01/04 01:39:50 ID:2YnqfQFB
「ああ、ありがと。さ〜て、いただきま〜す・・・・」
喉を伝っていく、酸味とまろやかさが見事に調和した、酒神バッカスの芸術品。ド
ンペリもいいけど、モエ・エ・シャンドンもなかなかどうして。
「ウフフフフフ、いかがです?」
「すっごいおいしい、もう一杯もらえる?」
「ええ、お酒が進むのはよいことですわ」
言われるままにもう一口。新年早々、ラクスもにくい事をしてくれる。
突然、目の前にぼんやりと霞がかかってきた。身体は鈍く、感覚器官が急に役目
を放棄してゆく。
「フフッ、どうなさいましたの?」
遠くから小悪魔のように笑うラクスの声が聞こえてくる。もはや顔すら窺い知れな
いが、どんな表情かは容易に想像がつく。
しまった、一服盛られた。ラクスがそうそう気前よくシャンパンなんか奢ってくれる
わけがない、私って超バカ。
後悔したときにはもう遅く、全身の力が抜けて床にキスをする。頭の中の霧が濃く
なり、意識はブラックアウトした。
・・・・・なんだろう、身体が熱い。下半身から波のように押し寄せる、私の知らない
奇妙な快感。身体の奥底で淫らな欲望が渦巻いていて、それを抑えておくことがで
きない。
ゆっくりと目をあけると、足の間にピンク色の頭が埋まっている。そしてその前に
は、女の私にあるはずのないモノが。
「ウフフ、気が付かれましたのね。いかがですか、ご気分は?」
「ピンク、それ、なに・・・・・?」
彼女の熟れ切った二つの桃が、股間の異物をはさんでうずめてゆく。舌なめずり
をしながら、淫靡な笑みを浮かべてラクスは顔をあげた。
「ザフトの科学は世界一ィ♪ですわ、もう説明の必要はありませんわね。さあ、欲望
に従うのです、自分を全て曝け出して・・・・・」
ラクスの口の中に、私の肉棒が吸い込まれてゆく。喉の奥まで飲み込んで、唇を
キュッと締めて舌を絡みつかせる。
「あ・・・・あぁ・・・・ダメぇ・・・ラクス・・・・・そんな・・・・・・」
肉棒からえも言われない未知の快感が伝ってくる。その快楽だけで、気が狂いそ
うなくらいに劣情が膨れ上がってゆく。
「我慢は身体によくありませんわ、このペニスは一晩で消えますけど、その間はいく
らでも大丈夫ですから・・・・・心行くまで快楽を味わうといいですわ」
奥のほうから何かが沸きあがってくる。頭の中はピンク色の霞に包まれていて、も
はやまともな思考などできない。ただただ、ラクスとの背徳的な行為に溺れていた
いという淫欲だけがそこにあった。
「ラクス・・・・何か、クる・・・・キちゃうよ・・・・・・・」
「恐れることはありませんわ、さあ、貴女の欲望を吐き出してくださいな・・・・・・・」
豊満な乳房に肉茎は埋もれて、亀頭を舌がいやらしく這いずり回る。
なに、なんなの?この、コレ、熱いモノから、何かが・・・・・・。
「ラクスッ、イくッ、イッちゃうッ・・・・・・射精ちゃうよぉっ!あっ・・・・・あはぁっ!」
全身を駆け抜ける焼けるような絶頂とともに、肉棒の先から欲望を大量に吐き出
す。それをラクスは喉を鳴らして美味そうに飲み干してゆく。さらに最後の一滴まで
残すまいと、ストローのように尿道から吸い尽くそうとする。
「あっ、あふぅ、だ、だめぇ、腰、抜けちゃうよ・・・・・・」
ようやく吸い尽くしたのか、口を離してぺろりと唇を濡らす。そしてこれから料理さ
れる子羊を見るような目で、私に擦り寄ってくる。
「あはぁ・・・貴女のザーメン、とっても濃くておいしかったですわ・・・・・さあ、次は私
の下のお口に、思う存分飲ませてくださいな・・・・・・・」
首筋に舌を這わせながら、私の小さな胸を撫で回す。もはや歯止めなんか利かな
くなっていて、ラクスの胎内に入ることしか考えられない。
「早く、早くぅ・・・・・私のココも、もういつでも大丈夫ですのよ・・・・・・?」
私の手をとって、自分の秘部に持ってゆく。そこに指を入れると、愛液で泉のよう
に溢れていて、愛撫の必要なんか何も必要がないように思えた。そう、まどろっこし
い前戯なんかすっとばして、今すぐラクスの身体を味わうことができる。女は前戯が
大切っていうけど、男ががっつく理由がなんとなくわかった。
「私も、私も・・・・・ラクスにハメたい・・・ラクスのトロトロに蕩けたあそこに、おちんち
んハメ出ししたいよ・・・・・・」
狂った淫語を口走りながら、ラクスの身体を仰向けにして、正常位の形を取った。
男性がどうやって『する』のかなんて知らないけど、股間の肉棒の意思に従う。
「あっ・・・・・入ってくる・・・・・貴女のが・・・・はあぁ・・・・・・・」
大きく息を吐き出しながら、悦びに満たされた表情で笑うラクス。不思議にその顔
が愛しくなってきて、思わず唇を重ねてしまった。
舌を絡み合わせ唇を味わいながら、股間のそれを花弁にあてがう。それだけでも
とろけそうなくらい気持ちいいけど、欲望はとどまるところを知らない。そのまま一気
にラクスの中へとインサート。
「あああぁっイイッ!これ、これが欲しかったのォ!」
眩暈がしそうな快楽の坩堝に飲み込まれながら、腰は意思を持ったように自然と
動き始める。欲望に任せて激しくピストンしながら、二つの熟れた桃のニップルに吸
い付いてしゃぶり尽くす。もう普段のラクスがどうとか関係ない、今はただ、この乱
れた快楽の中で溺れていたい。
「ラクス、ラクスぅ!ラクスの中、熱くってとろとろで・・・・・すぐイっちゃいそっ・・・・・」
「何度でもイけばよろしいですわ・・・私の肉体でよがり狂って・・・・あふぅんっ!」
獣じみた猛々しさで抽送を続けながら、迫りくる絶頂感に耐えようとする。もっと長
く、もっと激しくこの快楽を味わいたい。
肉壷の中にすっかり飲み込まれた肉棒は、愛液でテラテラ光ってより一層情欲を
掻き立てる。大きな幅で引き抜き、一気に奥まで突き入れると、ラクスが歌うような
嬌声をあげて悦びの様を口走る。
「あっああっ、奥まできてますわ!最高っ、すごいぃっ!!」
ラクスの媚肉が私に絡みついてきて、私から欲望を搾り出そうとうねる。私を全部
彼女の中に入れたくて、彼女を起こして対面座位になった。ペニスは彼女の身体の
奥まで、深く、深く埋まってゆく。
「あぁンッ深いィ!あはっ、イきそうですの・・・・・・」
「私も、私もっ・・・・・もう・・・・・・・」
腰に手を当て、水音を響かせながら狂ったように腰を打ち付ける。快感は二次曲
線を描いて急速に高まり、頭の中が次第に真っ白になってゆく。
「ああ、あぁ・・・・イく、イくぅ・・・・・あっ、あああああっ!!」
ラクスの腕が私を折れんばかりに抱きしめ、肉壷は思い切り肉棒を締め上げた。
クる、もうダメ、ラクス、一緒に・・・・・・
「あっ、くうっ・・・・・・ああああっ出るっ・・・・イっ・・・・・くぅ・・・・・・・・ッ!!」
ドクッ、ドクッと股間のモノが脈打ち、大量の精液が溢れ出す。全身に今まで味
わったこともない、稲妻のようなエクスタシーが駆け巡る。お互いの身体がとろけ
あって一つになって、底なしの快楽に沈んでゆく感覚。
「あああぁ・・・・・素敵・・・・溢れるくらい私の中に・・・・・まだ・・・・熱くて・・・・・」
焦点の合ってない瞳で私を見つめながら、だらしなく口をあけて身体を預けてくる
ラクス。私は最後の一滴まで搾り出すかのように、ラクスの奥で脈動を続けている。
「いっぱい出してくださいましたね・・・・でもまだ、夜は長いですわ。もっと、気が済む
まで私を犯してください、私とハメ狂ってくださいな・・・・・・・・・」
何かが私の中で崩れて、再びラクスに獣のようにピストンを始める。ただただこの
熟れた桃のような極上の快楽を味わいたくて、恍惚の中を漂っていたくて。
そう、夜は長い。ラクスと私の淫らな夜は、長く、深く・・・・・・・・・・。
・・・あれ、なんで私ハダカで寝てるんだろう。ん?ピンク?・・・・・アレ?
だ、誰か何があったか教えてくれませんか?怖いんですけど(汗
それだけです。
506 :
G・J!!:05/01/04 20:19:45 ID:FH20Dbpe
黒々としたピンクに、捕食されてしまったのでつね…合掌
本家の寸止めネタもイイけどこっちも中々…。
さて調子こいて次回w。
『ホーク姉妹と私の耽美な関係』
『ラクツ(ミーア)と私(楽綿姉)のスールな関係』
そして
『泥沼な関係』改め『キラ・ヤマトと私の刹那の関係』(笑)。
泥沼でよかったら泥沼にしますがw。
どれにしまひょ?
まだ未熟ですがちょっとわかってきたので、内容的にも
リクエストがあればお応えできるよう頑張ります。
ていうか、一応保守目的にやってますが、
こんな駄文でも楽しんでもらえてます?いやマジで。
泥沼(;´Д`)ハァハァ
いやいやG・Jですよ
>>508氏、蝶・サイコー
刹那にイッピョウ
皆さん、吉良綿好きなんですか?w
では吉良綿でやらせていただきます。
泥沼か刹那かは・・・書き上がったらどっちかになってるでしょうw
今回は多少時間がかかるかもしれません。今月中にはなんとか。
あとここもタイトルが一応痔俺なんで、自身も女俺の帰還を待ちわびているのですが…
吉良綿サイコー
なんで吉良綿に萌えるか考えてみた。
・・・・・そうだ、 姉 属 性 だからだ!
>>513 俺の場合…
タイムリミットがあるからさ!
待ちわび保守
もきゅ
もつ
もにゅ
もふぅ
520 :
名無しさん@ピンキー:05/01/30 03:19:31 ID:RwF3aVnp
グゥレイト
大変長らくお待たせしております!!
すいませんごめんなさい諸事情により遅れております!!
明晩には必ず挙げますマジすいません!!
さあ、お仕置きの時間だよベイビー
ずっっっっと、まっていたぞ、コンチクショー
電車を降りて改札を抜けたところで、見たことのある栗毛色の頭を見つけた。
どうも彼のほうも、向かいのホームに着いた電車から降りたばかりのようだ。の
ろのろと歩いている背中のほうへ、人ごみにまぎれて気配を殺して後ろから近づ
いてゆく。背後を取ったところで、軽く背中を押してみる。
「おいっ、ただいまっ」
「はへっ!?」
すっとんきょうな声をあげて飛び上がるように振り向く。なんとも情けない姿
だ。これで本当にスーパーコーディネーターなんだろうか?
「や、やめてよね悪い冗談は」
「ごめんごめん、でもさっきみたいな反応はないんじゃないの?」
「うるさいな、どんなビビリ方しようが別にいいだろ」
眉を吊り上げて私をにらみつけるが、全然迫力がない。適当にあしらって、私
達は家路へとついた。
地方のイベントのための2泊3日の出張、ようやく今日帰ってきた。たいして
大きくもない工業コンセプトデザインの展示会のようなもので、申し訳程度にう
ちの会社も小さなブースを構えて出展していた。といっても『出していいもの』
なんかなかったので、既存商品の展示だけにとどめたが。いっしょに連れていっ
たキャンギャルにブースは任せて、私は始終プレスの対応に終始した。それでも
来たのは地元の新聞社やテレビ局の記者くらいで、ほとんどの時間暇をもてあま
していたのだけれど。
「ねえ、お土産はないの?」
「あるわけないでしょう、遊びにいったんじゃないのよ」
「えー、気がきかないの。ところで今日のご飯はどうする?お土産あてにしてた
から何にも買ってないよ」
「ああ、もう作るのめんどくさい。何か店屋物でも取りましょ」
うだうだとどうでもいい話をしながら重いトラベルキャリアーを引きずる。マンショ
ンのエレベーターをあがり、やっとのことで玄関を開けた。
「―――――――ッ!」
それまでギリギリのところで押しとどめていた欲望が、堰を切って流れ出す。
玄関へ入るなり、荷物を全て放り捨て強引にキラを抱き寄せて、唇へ自分のそ
れを重ねた。
はじめ、あまりに突然のことに目を丸くしていたキラも、すぐに背中へ手をま
わして折れんばかりに私の躰を抱きしめる。舌が両の口内を這いずり回り、互い
に相手の唇を甘噛みする。
キラの口の中で舌をくねらせているだけで、身体の感度が弧を描いて高まってゆ
く。ゆっくりと脳幹を溶かしてずぶずぶと欲望の海へと沈めてゆくような、そんな蠱
惑的なキス。脚の間は自分でも驚くほど濡れていて、早く雄を迎え入れたいと自己
主張をする。
もう私は、完全に壊れている。
いったん唇を離し、彼を拘束していた腕を胸に当て、すがるような目で見つめなが
らもたれかかる。互いの唇を粘度の高い唾液がつないで、玄関のライトに当たって
怪しく光り、ぷつっと切れた。
「んっ・・・ぷあっ・・・・あっ、はぁ、キラ・・・・・」
「あっあぁ・・・・もう、我慢できなくなっちゃったの?」
「そう・・・・もう一秒だって我慢できないの、今すぐ私を・・・・・」
「私を?」
「私を犯して、キラ・・・・・」
彼の股間へ手を這わすと、もうはちきれそうなほど硬くなっている。ジーンズ
越しに彼のペニスを刷り上げながら、首筋へ口を吸い付かせる。まるで吸血鬼のよ
うに首に吸い付いて舌でなぞると、怒張がビクン、ビクンと大きく脈動するのが伝わ
ってくる。
「ああっ!くぁ・・・・・吉良、それダメッ・・・・・・・」
キラは首筋が弱いらしい。首への口撃を続けつつ、さっきよりもさらに硬さを増した
ペニスを、少し強めに握ってみる。キラの身体が弓のように反り返って、だらしなく口
を開けてだらりと舌を出す。
「あ・・・・じ、じゃあ、まずお口でしてほしいな」
虚ろな目をして放心しながら、優しく私の髪をなでるキラ。彼の言葉を聞いて
器用にベルトを外して、ジーンズと下着を引き下げてゆく。キラのペニスが私の
目の前に現れ、はちきれそうなほど脈打ちながらそそり立つ。亀頭はもう、ぬる
ぬるとした先走りにまみれていた。
「ああン・・・・キラのおちんちん・・・・食べちゃうんだから」
亀頭を舌先で転がしつつ、ときどき尿道へ舌をねじ込んでゆく。そのたびに彼
の腰がガクガクと震え、肩に彼のよだれらしい雫が垂れてくる。
「おっくぅ、おふっ、吉良、吉良ぁ・・・・腰、抜けちゃうよ・・・・・」
「これくらいで音を上げないで、強い子でしょ?君は」
肉茎を舌で刷り上げるように何度も往復し、彼の睾丸を指先で弄ぶ。先走りが
ますます噴き出してきて、上を見上げると茫然自失の様子でキラが私の愛撫を
見つめていた。私の頭に添える手すら、力なく感じられる。
「あっ・・・イイ、気持ちいいよ吉良・・・・・・・」
弱々しく嬌声をあげるキラ、このまま絶頂に導いてあげよう。大きく口を開け
てキラを飲み込む。ちょっと大きすぎて全部入りきらないけど、残りの部分を指
でしごきあげながら、唾液でいっぱいの口内で舌が彼自身を絡め取る。ゆっくり
と抽送を始めると、肉棒はその脈動をいっそう激しくする。
「はあっ、はああっ・・・・・ダメだよ、もう、耐えられない・・・・・」
「いいよ、口の中に出して。私に君の3日分を飲ませて?」
彼の切なげな声が、私の性感をよりいっそうかきたてる。自分の秘部へ指を這
わせて、下着をずらして花弁をこすり上げる。もうそれだけで、下半身から伝わ
る甘い快楽が躰を溶かし始めた。
抽送のペースをあげて唇をキュッと締めて、キラの射精を促す。それに応じて
秘部を舐る指の動きも激しさを増す。二種類の卑猥な水音が響く中、彼の足が震
えて、声にならない頂感の言葉。
「か・・・はっ・・・・き・・・飲・・・・で・・・・・・」
口の中で肉棒がはじけ、喉の奥に大量の白濁が流れ込んできた。彼の一滴一滴
を、残らず飲み干そうと喉を鳴らして嚥下してゆく。恍惚の表情を浮かべて身悶える
キラ。なおも私の口内へと牡の原液を注ぎ込んでゆく。
「あふっ、すご・・・・吸われる・・・・・」
脈動が少しずつ収まっていって、尿道に残った精液を残らず吸い取ろうとストロー
のように吸い込む。これをされると、男はたまらなく気持ちいいらしい。
ようやく彼のを飲み干したところで、立ち上がって再び唇を重ねた。ザーメンの味が
まだ口に残っているけど、そんなことを気にするキラじゃない。唇を貪る一方で、キラ
のペニスはまだ硬さを失っていない。それどころか、あれだけ放出したのにまだ満足
していない様子だ。でも、そうでないと私が困る。
「んっ、キラ、おいしかったよ?」
「ああ、僕も・・・腰が砕けちゃいそうだった」
「じゃあ次は、わかるよね?」
スーツのスカートをたくし上げて、愛液でビショビショに濡れたショーツを脱いで放り
捨てる。床についたときベチャッ、という水音がした。
秘部へ指を入れながら、キラの肉棒を絡め取るように愛撫する。耳に息を吹きかけ、
甘噛みして、耳元で淫語をささやく。
「キラ、私を君ので犯して。私の膣内に君の精液を出し尽くして。私を、壊して。」
ブツリ、とキラの中で何かが切れた気がした。
無言で私の肩をつかみ、シューズケースへと寄りかからせた。そして秘裂へ亀
頭をあてがうと、一気に奥まで私の中へインサート。もう、脳が灼けそう。
「ああンッ、キラぁッ!すごいッ、それイイッ!!」
獣じみて猛々しく腰を打ち付けてくるキラ。大きく引き抜かれ、再び奥まで深
く身体を埋められる。ピストンされるたびにビクンと身体が痙攣して、蜜壷から
愛液が栓を失ったように飛び散る。
「吉良、吉良ぁ、イイの、イイのぉ?」
「イイっ、すっごくイイよっ!もっと犯して、壊れるまで犯してぇ!!」
向かい合った状態のまま、しかもスーツで、ロングブーツまで履いて、露にな
っているのは私のヴァギナだけ、そしてここは玄関。家に入ったとたんに盛っち
ゃって、抑制のきかぬまま動物のようにお互いを貪る。もう最高。廃人だ。
「ぷっ、はぁっ、あっあっあくっ・・・んっ・・・・・」
ねぶりまわすようなキスを交わしながら、淫肉から伝わる官能に酔いしれる。
脳内でエンドルフィンが大量に分泌され、もう今だったら死ぬことすら気持ちい
いかもしれない。
全身を頭まで貫くような突き上げを受けて、だんだんと淫肉がキラを締め上げて
ゆく。快感の質が変わってくる、灼けるような悦びから奈落へと沈んでいくような、
眩暈のする快感へと。
「吉良、僕ので満たしてあげるよ、いっぱい出してあげるッ」
「来て、いっぱい、私の膣内へいっぱい出してッ!」
ブツリ、とキラの中で何かが切れた気がした。
無言で私の肩をつかみ、シューズケースへと寄りかからせた。そして秘裂へ亀
頭をあてがうと、一気に奥まで私の中へインサート。もう、脳が灼けそう。
「ああンッ、キラぁッ!すごいッ、それイイッ!!」
獣じみて猛々しく腰を打ち付けてくるキラ。大きく引き抜かれ、再び奥まで深く身
体を埋められる。ピストンされるたびにビクンと身体が痙攣して、蜜壷から愛液が
栓を失ったように飛び散る。
「吉良、吉良ぁ、イイの、イイのぉ?」
「イイっ、すっごくイイよっ!もっと犯して、壊れるまで犯してぇ!!」
向かい合った状態のまま、しかもスーツで、ロングブーツまで履いて、露になっ
ているのは私のヴァギナだけ、そしてここは玄関。家に入ったとたんに盛っちゃっ
て、抑制のきかぬまま動物のようにお互いを貪る。もう最高。廃人だ。
「ぷっ、はぁっ、あっあっあくっ・・・んっ・・・・・」
ねぶりまわすようなキスを交わしながら、淫肉から伝わる官能に酔いしれる。脳
内でエンドルフィンが大量に分泌され、もう今なら死ぬことすら気持ちいいかもしれ
ない。
キラの躰をきつく抱きしめ、最後の一瞬まで唇を重ねていたいという欲望を満
たす。ピチャピチャと舌を絡ませながら、お互い本能のまま無茶苦茶に腰を振る。
でもなぜかシンクロして、腰の動きがぴったりあって、深く深く沈んでゆく。
「あ、あ・・・・・たまらない、クるッ・・・・・・」
「僕も、とろける、膣内で肉がとろけっ・・・・んくっ」
静かな絶頂だった。
下の口と上の口両方を塞いで、お互いの絶頂感を確かめ合う。それが悦びを何
倍も増幅して、失神してしまいそうになった。射精しながらもキラの腰は無意識で
動き続け、敏感になっている私の膣壁へ精液を刷り込もうとしている。
膣奥で受けた彼の狂おしく熱い白濁。いまだ与え続けられる淫肉の悦び。真っ
白になりそうなほど激しい絶頂の余韻。麻薬のように甘くやわらかいキラの唇。
オーガズムは何度迎えても飽きることはない。たとえ始終こうであっても飽きは
しないだろう。いや、それこそが、それだけが。
だがそれでもまだ、心のどこかが乾いている。まだ、満たされてはいない。いや、
今まで満たされたことなど、本当は一度もないのかもしれない。
「キラ・・・・・?」
「あ・・・・・あぁ・・・・大丈夫?」
「うん、ちょっとさすがに身体が痛くなってきたから、ベッドへ行こう?」
「うん、そうだね」
ぬるっと彼が私の膣内から抜けて、大量の白濁が玄関先に滴り落ちる。それを
尻目にブーツを脱いで、何食わぬ顔で居間へと入ってゆく。
「明日は・・・出勤?」
「イベントで日曜出勤だったから、明日は休みだよ」
「奇遇だね、僕もなんだよ」
「嘘つきなさい、さぼる気でしょう」
「当日申請の有給といってほしいね」
寝室で身体を縛るスーツを脱ぎ捨て、素肌になった。キラももう生まれたまま
の姿だ。そして二人は、欲望のままに情事にふける。
今夜、私は心から満たされるだろうか。どうすれば心満ちて、不安でなくなる
のだろう。漠然と広がる、言い知れない不安。抱かれていればその不安も消える、
けれどあとからその不安は大きくなる。
もう一人の私なら、その答えを知っているのかもしれない。
それだけだね。
初めてリアルタイムで遭遇。
玄関閉じたらもう我慢できない激しい吉良綿イイ!!超GJ!!!!
533 :
下僕511:05/02/02 03:27:59 ID:UzY3Mlwe
大変申し訳ございません、二重投稿などという大失態を犯してしまいました。
今後このような不始末のないよう、細心の注意を払っていく所存でございます。
重ね重ね、申し訳ありませんでした。
さて、実は、『泥沼』もあります、これの続きになります。
頑張って明晩には挙げます。
関連する話がさらにもう一つありますが、こっちは(あんまり)エロくないので
新板にでも。
実はここの話がこれの副産物だったり・・・・・。
年甲斐もなくワクワクしながら待ってますが、無理しないで下さいね。
泥沼♪どろぬま♪
535 :
下僕511:05/02/02 03:47:32 ID:UzY3Mlwe
がんばりますでつ。
しかし前2つを読み返したら、明らかに下手になっている・・・。
もっとちゃんとしよう。
がんがれ、超がんがれ
丁寧な文章でとても面白く読ませていただきました!GJ!
538 :
下僕511:05/02/04 23:22:47 ID:vi6OKZkV
>>537 ぜんぜん丁寧じゃねーよ!ウワアアンヽ(`Д´)ノ
と、思わず突っ込みたくなりますが。
さて、また遅れましたが、これから投下します。
言い訳はメル欄にでもorz
・・・・・吉良姉さん、かなり病んでいます・・・・・
精神医学において、最近よく聞く言葉に性依存症という症状がある。男性の場合はよく知らない
が、女性の場合、原因として自己のアイデンティティが不明確なための補償行為、または大脳の
視床下部にある性欲のブレーキが利かなくなっているため、なのだそうだ。私の場合、どちらかと
いえば前者の部類に入る。
かといって、後者の要因がないというわけではない。事実、権謀術数を重ねて黒を白と塗り替え
る隠蔽工作に手を染め、やってくるプレスやジャーナリスト、果ては同じ会社の同僚まで欺く欺瞞
に満ちた『広報活動』にのめりこんでいる時以外、性欲の捌け口はとどまるところを知らない。かろ
うじてキラという存在が、何もかも崩壊させて発狂するのを押しとどめている。
しかし根本的に、私の心の中から何かが欠落している。そのぽっかりと空いたどす黒い穴を埋
めるため、あてもなく砂漠をさ迷い歩くように求め続ける。いや、砂漠なら水やオアシスを探せばい
い、私には求めているものが何かすらわからない。
愛とか温もりとか人はいうけど、それらしいものに私はたどり着いたことがない。保身と自らの平
穏のために上辺だけ、作り物の虚飾の仮面をつけた私に、男たちを引き止める魅力などあろうは
ずもない。全て私の本心とは違うのだ。だから、ほんの少し想う相手ができても、それはセックスだ
けの関係だったり、次の女へのつなぎであったり。でもキラは、そんな私の仮面など無視して土足
で私の中へと入り込んできた。そうされて初めて、私は人に心を許すことができた。そんな強引な
方法でなければ、私は自分を崩せない。
でもそうしてようやく得たものに、私はずっと違和感を抱き続けている。これが愛?これが温もり?
そうなのかもしれない。でも、私の望んでいたものとは違う。私の欲しいものは、こんな刹那的な
愛じゃない、一夜の夢のような温もりじゃない。心の空白を全て埋め尽くす、恒久的な獲得。私を
必要として、私に溺れさせて、二度と切れない永遠の繋がり。それが何であるかを探して、今日も
私はキラに溺れている。
時が経つのを忘れるほどに繰り返される行為の果て、汗と淫液にまみれた肉体は、なおも貪欲
に快楽を求め続ける。キラのペニスの上にまたがって、夢中で腰をくねらせ、淫欲をいっぱいにつ
めこんだ胸を両手で揉みしだく。淫肉がクレヴァスのなかでうねるたびにブシュッ、ジュルッ、と卑
猥な音がして、キラの根元へ蜜が滴ってゆく。
5回から先は数えていないキラの射精のおかげで、蜜壷はコンデンスミルクを満たしたようにドロ
ドロ。よりいっそうの快楽を求めてキラ自身を締め上げる淫肉は、潤滑剤のおかげでいくらきつく
締めても奥まで飲み込んでしまう。
「あぅ・・・・んっ、吉良、あ・・・・すごく、いやらしくて、イイよ・・・・・・」
キラの表情は暗い中でもわかるほどに紅潮していて、恍惚に溺れうっとりとした表情で私を見つ
めている。そんな彼が言いようもなく愛しくて、彼へ身体を倒して唇を貪る。胸と胸が合わさり、互
いの鼓動さえ聞こえてきそう。腰の動きはそのままに、甘く濡れた唇を味わっていると、キラの手
がピンク色の突起を優しく愛撫し始めた。
「やっ、あぁ・・・・キラ、そこっ、弱いィ・・・・んっ」
指先で乳首を弾きながら、手のひらで乳房を弧を描くように撫で回してくる。ときどき力を強めて
荒々しく揉みしだいたかと思うと、次には再びじらすような愛撫に変える。この辺りはさすがに種馬、
テクニックが巧みだ。でも本当は、そんな小細工なんかしてほしくない。
ただ私の身体を夢中で味わって欲しい。肉と肉がとろけあって、私の細胞全てが彼に吸い込ま
れてしまうほどに。そうすればこの快楽は永遠で、失うことに思い悩むことなどないだろう。
少女のように甘ったるい嬌声を上げたあと、再び彼とのキスで頭がいっぱいになって腰の動きを
止めていると、いきなり全身を貫いていくような突き上げを受けた。身体中にめまぐるしい快感が
走りわたり、思わず悲鳴に似た悦びの声をあげてしまう。
「くぁああっ、あっ、ふぅ・・・・あっああっ、それっ、すっごい・・・・・・」
「あぁ・・・・吉良、感じて、もっと気持ちよくなって・・・・・」
彼の身体に体重を預けて、顔をキラの頭の後ろの枕へうずめる。下半身から伝わる、寄せては
返す波のような狂おしい快感。ピストンのたびにあっ、あっ、と悦声を漏らしながら、彼の細い肉体
へと沈み込んでゆく。
意識をクレヴァスに集中していると、快感が盛り上がってくる代わりにだんだん触覚以外の五感
が麻痺してきて、キラの体温と快楽しかわからなくなる。肉と肉がぶつかりこすれあう音や、二人
の精液と愛液の混ざり合った甘い匂い、そしてこの刹那の充足を与えてくれる愛しいキラの顔さえ
わからなくなってくる。
急にキラを失ってしまうかもしれないという不安がよぎり、夢中で彼にキスをした。最後の瞬間ま
で彼といっしょにいたい、このとろけるように甘い唇を持つ人が、キラだと最後までわかっていたい。
そんな切ない願いを込めて。
性感がフルスロットルで高まっていく。私の中の肉圧が限界寸前まで高まり、彼のペニスから精
液を搾り取ろうとする。切ない吐息を肌に感じながら、キラの抽送のペースがいっそう早くなる。
「ぷぁ・・・・ねぇ、イっていい?君の中にいっぱい出していい?」
「いいよ、イって、私をキラのでいっぱいにしてッ・・・・んくっ・・・・・」
次第に抽送が小刻みに、私の奥深くでふるえるようにうごめく。ペニスの脈動が大きくなり、キス
の最中でも息があがってゆくのがわかる。意識はもう半分なくなりかけて、絶頂を予感させる甘い
痙攣が何度も肉体を駆け巡る。
「―――――――ッあァっ!!」
ビクンッ、と私の中が大きく撥ねた。
最後の大きな波を受けて、思わず彼の口の中に絶頂を漏らしてしまった。ギリギリに張り詰めた
ペニスから、白い熱の奔流が私の奥底へ流れ込んでくる。脳がアンフェタミンでいっぱいに満たさ
れて、めまぐるしい悦楽の渦へと吸い込まれてゆく。
「うぁ・・・・キラのが・・・・・・また・・・いっぱい・・・ん・・・・」
「くぁ・・・・か、はっ・・・・・」
かすれた悦声を漏らしながら、なおもキラは腰を突き上げる。オスの本能に従い、自らの精を残
らず私の中へと注ぎ込むかのように。絶頂を迎えているのにさらに与えられる加速的な快感は、
私の肉体をオーバーヒート寸前まで熱くさせる。全身を電流のように駆け抜けてゆく、射精とピスト
ンの二つの快感。感覚器官が焼き切れそう。
「キラっ、ダメぇっ!イっちゃってるのにっ・・・・・はぁうっ!」
「もっと、もっとイって、あっ、もっと、もっとだ・・・・くっ、死ぬほど、壊れるまで、はぁ、犯してっ・・・・・
あげるよっ・・・・・・」
急にキラが身体を起こした。私は後ろへ倒れこんで、正常位の形になる。顔に狂気の色をにじま
せたキラの攻めがいっそう激しくなり、絶頂の余韻を楽しむ暇なんか与えてくれない。
そう、彼は私を完全に壊そうとしている。私を壊して、解放して、何もかも素直になれるように。た
とえそれがベッドの上だけの出来事だとしても、今はそれでいい。いや、今じゃない。この瞬間は
永遠で、もうすぐ彼が私の時を止めてしまうのだろう。果てしない絶頂の中で。凍りついた刻の果
て、もしかするとそこに私の求めるものがあるのかもしれない。
「あっ!・・・・吉良・・・・またッ・・・・――――ッ!!」
「イヤッ、あくっ、うふぅっ、ああぁっ!!」
絶頂に次ぐ絶頂、無限に流れ込んでくるキラの狂おしい想い、達するほどに深みを増す破滅的
な快楽。身体中の体液が全て愛液と精液に変わるまで、細胞の最後の一つまで砕け散るまで彼
に愛され続けたい。
シーツは失禁したみたいにビショビショで、打ち付けられすぎて痛いはずの腰は『たが』がはずれ
て快楽に負けてしまっている。握り潰すようにきつく揉まれる胸さえ、絶頂の痙攣の前ではただの
快楽のスパイスだ。
「キラっ、あたしぁあっ、さっきからっんぅっ、イキっぱなしっ・・・・・」
「僕も、僕ももう何度っ・・・・・うくっ、またクるっ!」
「あぁイッ・・・・んっ、あああぁ――っ!!」
身体が自分の意思にすら背いて、痙攣のたびに普通では考えられないほど大きく反り返る。そし
てその度に、二人の獣の咆哮が部屋に木霊する。
ああ、もう人間はやめた。こうして獣にまで身を堕とせば、何も思い悩むことなく幸せでいられるはず。
でもそれすら生温い、もっと堕ちれば、もっと狂えばそこに―――――――。
「キラッ・・・・・・」
彼と目が合った。今までそんなことを頼んだこともない、しかし彼はそれを理解した。
「ぐっ・・・・・・・くぁ・・・・・・・かっ、はっ・・・・・・・・」
首筋に彼の手がかかり、真綿のように首を優しく絞める。次第に力は強くなって、呼吸さえままな
らなくなってくる。私の命の火が小さく消えていくのを感じながらも、何か大きな波がやってくるのを
肉体が伝えてくる。意識が深い霧の奥へと白く消えていき、全身の力はダラリと弛緩。それでも死
を予感してか、蜜壷だけは別の生き物のように彼をギリギリと締め上げる。
「あぁ、吉良っ、ぐっ、僕も、ぼくもっ・・・・・・・・」
薄れてゆく意識の中、顔にぽたぽたと落ちる熱いものとともに、彼のかすかな声が聞こえてきた。
手探りで彼の顔を見つけて、生まれたばかりの赤子を愛すように優しく唇を重ねる。下半身から伝
わる激情とは対照的な、夢のように甘く、優しく、そして切ないキス。そして彼とキスを交わしながら、
わずかに残る力を込めて彼の首をつかんだ。
そう、君も私に付き合ってくれるの。こんな愛し方も知らない、ダメな私に。
朦朧とする意識の中、キラの唇と首の感覚、そして怒涛のような大きな波が私の全てになる。下
半身はとろけてしまって、全て愛液となって溶け出してしまいそうなくらい。もうペニスの抽送すら
止まってしまっているけど、お互い張り詰めた淫部はそれだけで、言い尽くせない快楽が伝わって
くる。
大きいのがくる。からだがとける。わたしがきえる。きらはきえる。それでもきら、あいしてる。
「――――――ッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
その瞬間、天国を見た気がした。
互いの力が尽きてすんでのところで手が離れ、同時に頭の中がまばゆい光と快楽で真っ白に
なった。私の中で、張り裂けそうなほど脈動するキラ。それでも二人はまだ、キスを続けていた。
津波のように激しく押し寄せて、さざ波のようにゆっくりと引いてゆく金色の悦楽。思考は完全に
停止し、今はただ、やわらかく光る満月のような、まぶしい恍惚にひたる。
先に我を取り戻したのは、キラのほうだった。
「・・・・あっ、くぅ・・・・・ふっ、すっごかった・・・・・でも・・・・・・・・」
それからしばらく声は出なかった。かろうじて自分も口を開けるようになって、彼の言葉を繋ぐ。
「・・・・でも・・・・・なに?」
うっすらと目を開けると、目に涙をいっぱい溜めたキラの笑顔が飛び込んできた。
「・・・・・こわれそこなっちゃったね・・・・・・・」
「・・・・・うん、そうだね・・・・・」
結局、私の求めているものが何かは相変わらず。だがあるいはそれは、『死』なのかもしれない。
心満ちるセックスの果てなら、死ねばその瞬間は永遠である、と。でも偶然とはいえ、私達はそれ
を拒んだ。答えは保留のままだ。
とりあえず今は眠ろう。このままキラと二人で、深い海の底へと沈んでいくように。また明日には、
何か見えてくるかもしれない。急ぐ必要はない、『私』にはまだ、時間はありあまるほど残っている
のだから。
彼の少しちいさな、頼りない背中を抱いて、私達は深くつながったまま眠りへと落ちた。
それだけだね。
何だかとっても乙。
546 :
下僕511:05/02/05 20:48:38 ID:x7Yuziog
また失礼。
>>541の下のほうの『アンフェタミン』はドーパミンの間違いです・・・。
重ね重ね申し訳ありません。
なにキメさせてるんだよ・・・吉良綿シャブ中ぢゃねえよ・・・>俺
しかも読み返してみると何だか今回は香ばしかったな・・・反省・・・。
本当に下手ですいません。今度は明るく書きます。
↑ まぁたそんなご謙遜を…
548 :
下僕:05/02/09 21:02:18 ID:jwlp4QIH
ありがとうございます・・・・・
少し立ち直ったので、よろしければ次を・・・・
誰で行きましょうか?
>>548 乙だぜ!
吉良綿姉さんは、-
>>544みたいな話がしっくりはまるよね。切ないね…
さて、誰で…と問われても……
ここは思い切って(不快感を覚える人もいるかもしれんが)、
「吉良綿 × 楽綿 ときどきキラ(たまーにラクス)」
…なんて、意味不明なお題をリクをしてみる。
↑贅沢言い過ぎやで〜
保守
保守
そんだけ
ほすす
ほしゅ
554 :
下僕:05/03/20 05:45:27 ID:sF7eUUgD
ご無沙汰しています。
>>549のリクエストにお答えしたかったのですが、
結局キラ視点になってしまいました・・・・・。
一応、四人とも出てきますが、バカみたいに長いです。
文章的にもいまいちアレです、申し訳ない。
では。
吉良の家を出てから一週間、今日も僕は、ラクスにたっぷりじっくり搾られている。
お世辞でもないしのろけでもないが、ラクスはかわいい。顔は確かに美少女だし、ここ2
年の間に肉体は著しい成長を遂げ、以前に増して女らしくなった(その影で嘘乳だの偽乳
だのと言われてはいるが…)。スタイルもほっそりとしていて、モデル並みとまではいかな
いが元アイドルというだけはある。もちろん、申し分のない名器だ。それはいい。
が、しかし、いったい一晩に何回こなせというんだろう。この前のホワイトデーは意識が
遠のき本気で死を覚悟したし、大晦日から元旦にかけてもやりすぎで吐きそうになった。
いくら僕が絶倫種馬を自認しているとはいえ、彼女はそれをはるかに超える超淫乱。10回
20回くらいじゃ全然足りない、それもただ絶頂を迎えればいいというものでもない。例えば、
300m全力100mジョギングのインターバルトレーニングを10本、それを10セット毎日続ける
としたらどうだろう?200m自由形で全力で泳いだあと一分休憩してもう一本、それを日が
暮れるまで続けるとしたらどうだろう?つまりは、そういう運動に近しい。しかも彼女の場合、
気分に激しく左右されるので、終わりがいつになるかも全くわからない。いっそ途中で性欲
もなにもなくなってしまえば、勃たなくなって彼女もあきらめるかもしれないが、ダウン寸前
に首筋に突き立てられる謎のトランキライザーが、僕にギブアップを言わせてくれない。
「んんっ、ああァッキラぁ、イイ、すごぉくイイですわ!あっああンっ!」
肉棒を胎内に飲み込み、馬乗りになって妖しく腰をくねらせるラクス。僕の下半身はほ
とんど麻痺しかかっていて、気持ちいいとか痛いとか、もはや何も感じない。ただ虚ろな
目で、ぐったりと彼女の淫靡なダンスを見つめるだけだ。
「キラ、キラぁ…んっ、クる、キそう…キラもイって、わたくしの中でいっぱい出してッ!」
「あはっ、ああラクス、中にいっぱい出すよ、ラクスの中いっぱいにしてあげるよぉ」
適当にそれらしい相槌を打つが、コントロールを失った身体がどうなろうと知った事じゃな
い。イくんなら僕のあずかり知らないところで勝手に身体が反応してイくんだろう。気持ちい
いわけがない、ただの生理的反射だ。このように、最近は精神と肉体を分離して考える事も
できるようになった。
「あっはあァッイクッ!イッ・・・・・くッ・・・・・・」
ラクスの身体が波打つように激しく痙攣し、僕の中で何かが脈動し、吸い込まれていく
ような感覚が走る。視界がぼんやりと白くなり、頭の中がぼーっとしてくる。
「あっ・・・アあっ・・・・あっうぅっ・・・キラ・・・・・・・」
ぐってりとラクスの身体が倒れこんでくる。肌は汗でびっしょり、張り詰めた乳房が僕の胸
の上で柔らかくひしゃげる。未だ息の荒いラクスは、つながったまま枕に顔を突っ伏している。
「キラ・・・・・わたくし、もうダメですの・・・・・今日もとっても素敵でしたわ」
「ああラクス、僕もすごく良かったよ、ラクスの肉体はいつも最高だよ(棒読み)」
なにが『もう』だ。始めてから何時間経ったと思っている。もうすぐ日が昇ってくるん
じゃないのか?
ペニスが硬さを失って、彼女の陰部から愛液と精液といっしょにツルン、と抜けた。
「けっこう汗かいたでしょラクス、何か飲む?」
聞いたが返事がない。耳を澄ませば、スヤスヤと寝息を立てて満足げな表情で眠っている。
つくづく勝手な子だ。
それでも一応僕のかわいい彼女だ、風邪を引かれたらたまらないので布団を肩までかけ
て、僕は下着をはいた。力の入らない身体を引きずり、よろよろと冷蔵庫へ向かう。
最近ラクスとエッチするときには、必ず自分で飲み物を買ってきて冷蔵庫に入れておくよう
にしている。ラクスの用意した飲み物なんか、怖くて飲めたものじゃない。
エビアンのボトルの蓋を開け、ボトルの半分ほどを一気に飲み干した。ちらりと見た食器入
れのガラスに映る自分の顔は、頬がこけて目にクマができていて、疲労困憊ここに極まれり、
といった様子だ。
もう一口飲んで一息ついたあと、ベッドへ戻る。僕もいい加減眠い、それに若干貧血気
味だ。頭がクラクラして、ちゃんとまっすぐ歩けているかどうかさえわからない。
身体が揺れる。平衡感覚が鈍っている。視界がぶれる。そして僕は、よくわからないう
ちに床に転がった。
痛くはなかった。いや、触覚と痛覚が失われた、というのが正しい。
インパクトの瞬間、倒れたときの衝撃さえ伝わらなかった。身体は僕のいうことを聞か
ない。おかしい、薬は盛られていないはずだ。とすれば、疲労?
そこまで考えて、僕の意識はブツリと途切れた。
気がつけば、見覚えのある部屋のベッドに寝かされていた。馬鹿でかいフルタワーのPC
とパワーマックG5、23インチのアップルシネマディスプレイが3台、無数のゲーム機、タンス
やクローゼットや大きな本棚、そして頭の横にいる二つの人影。
「・・・・ラ・・・える・・・・・・」
「・・・って・・・・まだ安静に・・・くちゃ・・・・・・」
聞き覚えのある声だ、片方はひどく懐かしい。ずいぶん長い間聞いてなかったような気
がする。もう片方も僕にとっては親しい声だ
視界がだんだんクリアになってくる。目をこすって、二人のほうを見上げた。
「キラ、わかる?私が見える?」
「だから、無理させちゃだめだって」
「ん、んん・・・・・ああ、吉良?」
最初にはっきり見えたのは、必死な表情で不安そうに僕を覗き込む吉良の顔だった。つ
いでもう一人は、楽綿さんのお姉さんの顔だった。
「吉良、じゃないわよ!いったい今までどこほっつき歩いて・・・・まったく・・・・・」
「別にほっつき歩いてたわけじゃ・・・・・ところで、僕はいったい?」
「ピンクの部屋でぐったりして倒れてるところをピンクが発見して、うちの病院に緊急入
院したのよ。幸いただの貧血と栄養失調だったから、点滴うって次の日には退院できた
けど、真俺の家に戻すとまた栄養失調になりそうだしピンクのところにいたらなおさらだし
で、吉良の家に戻したのよ」
「ああ、そうですか・・・・・ご迷惑おかけしました」
身体を起こそうとしたが、力が入らない。ベッドから少し背中を浮かせたところで力尽
きて、また倒れこんでしまった。
「ほら、まだ体調良くないんだから、そのまま寝てなさい。もうすぐアッシュさんが食べ物
買ってきてくれるから、ちょっと待ってて」
「あんまり、食欲ないんだけど」
「ウィダーインゼリーとかのゼリー飲料よ。それぐらいは大丈夫でしょ?」
「あ、うん」
「じゃあ、もうしばらく寝てなさい。私も看病で疲れたから、少し休んでくる。らっこ、少しだけ
お願いできる?」
「そういえば昨晩からずっとだったわね、遠慮なくゆっくり休んできなさい」
「ん、じゃあ、ちょっとよろしく」
彼女はベッド横の席を立ち、僕の部屋を出て行った。
「昨晩からずっと、って言ってましたけど、僕けっこう悪かったんですか?」
「そんなことないわよ。ただ彼女、君が倒れたって聞いたときすごい取り乱しちゃって、
息を切らして今にも泣き出しそうな顔で病室に飛び込んできて。病院に駆けつけてくるの
はカリダさんより早かったわ」
「母さんより・・・・・仕事忙しいのに、よく抜けてこれたな」
「それからずっと寝ずに付きっ切りで、いつ起きるかまだ目覚めないかって。たった二日
の間だっていうのにね」
彼女の取り乱しようを、楽綿姉さんは笑って教えてくれた。
そんなに徹夜を続けて、吉良は大丈夫なんだろうか。下手をして動脈瘤が破裂したりし
たら致命傷にもなりかねない。
心配をかけまいと出て行ったはずなのに、かえって不安をあおり、吉良に負担を強いる
結果になってしまった。つくづく自分の愚かさを呪う。
二、三日は安静にして休養を取っていれば大丈夫だそうだ。それとラクスは今回に懲り
て、多少これからは控える、と言っているらしい。少々信じがたいが、そういう言葉が聞
けるだけでもマシに思っておこう。
「ところで・・・・・君にとって、もっと嬉しいと思う朗報があるんだけど」
何か思わせぶりな口調で言う。ラクスの改心以上の朗報なんか、あるだろうか?
「なんです?」
「あの子の身体のことよ」
僕は耳を疑った。吉良の身体?ガンが治るとでもいうのか?いや、治らないまでも病状
を遅らせる事ができるのか!?いやそれ以前に、なんで彼女がそれを知っているんだ?
「なんでそのことを知ってるんです?」
「3週間くらい前に久しぶりに二人で買い物に出かけたときに相談を受けたの。なるほど、
顔色とかうまく隠しているからわからないし、昔から痩せてる子だから一見してもわかん
なかったわ」
「そう、ですか。しかし今になって何を?」
「なんとか延命できないか、って。もちろん、サイボーグとか肉体改造とかそういう方法
以外で」
そんなもの、あればすでにやっている。いや、改造なしですむならどんな方法だろうと
僕が無理やりにでもやらせている。それがないから、彼女に無理をさせたくなくてこの家
を出たんだ。
「で、そんな夢のような話が実現できるんですか?」
「うちの研究所で開発している新薬で、ガン細胞を壊死(アポトーシス)させる薬があるの。
まだ臨床試験もしてない未承認の薬なんだけど、そんなの待ってられない、って吉良が
言うから、一週間ほど彼女に試験的に投与してみた」
「・・・・・結果は?」
「劇的に患部のガン細胞が壊死、投与前の半分くらいにまで縮小した。副作用も今のとこ
ろ見られないわ。彼女、助かるわよ」
僕は今、生まれて初めてマジに神様に感謝した。吉良が助かる!これからずっと、泣い
たり笑ったり叱られたり誉めてもらえたりできる!にわかに信じがたいが、楽綿姉さんは
冗談でこんなことをいう人ではない。彼女が僕達の友人であったことに、心から感謝する。
「本当ですね!吉良は助かるんですね!やった、やったぁ!」
「なっ、ちょっ・・・・・フフ、そうね、本当、よかったわ」
気がつけば疲労困憊しているはずの身体は勝手に動いて、僕は楽綿姉さんに抱きついて
いた。
「・・・って、ちょっと、栄養失調で倒れたわりには、ここは元気なのね」
そう言われて初めて気付いた。やっぱり、僕はどこまでも種馬な男らしい。股間が大き
く膨れ上がり、楽綿姉さんのお腹に当たって自己主張をしていた。
「えっ、いや、その・・・」
「言い訳しなくてもいいよ、男の子でしょう?それに今一番お盛んな年頃だしね」
「は、はあ・・・・・」
彼女の目に、妖しい情欲の色が映った。
「最近私も、少しご無沙汰だし、考えてみればきっこに治療費ももらってないし(新薬の臨
床試験ができたからいいけど)、ちょっとくらいなら身体も大丈夫だろうし、つまみ食いし
ても、怒られないわよね?」
「怒られるかどうかは知りませんが、僕はかまいませんよ」
僕としては、断る理由はない。目の前にあるグラマラスな肉体を味わえるとあれば、い
くら病み上がりでも身体は全然大丈夫だ。そして何より、吉良を助けてくれたお礼が僕の
身体でいいなら、それこそラクスではないがまた病院送りになったってかまいはしない。
「それじゃあピンクやきっこには悪いけど、いただいちゃおうかな?」
ぷるん、とみずみずしい唇が、僕のそれに重なってくる。ぬめる舌が口内に入ってきて、
舌と舌が複雑に絡み合い、唾液が混ざり合う。
「んっ・・・ぷあ・・・・あん・・・・・」
「ぱ・・・・んぷ・・・・あはぁ・・・キス、うまいですね」
「伊達に、たくさん食べてないからね。んふぅ・・・・・」
脳幹を溶かしてゆくような痺れるキスを交わしながら、楽綿姉さんは僕のパジャマのズ
ボンの中に手を入れてくる。熱くたぎった肉棒に優しく手を添え、ゆっくりと擦りあげて
くれる。
「あ、あっ・・・それ、気持ちいい・・・・・」
「ついこの前、ピンクに搾り取られてうんざりしてたのに?」
「強チンされるのとしたくてエッチするのとでは、全然ですよ」
彼女はパジャマのボタンを外して、首筋、乳首、おへそへと舌を這わしてゆく。
「ああぁ・・・すごく・・・・気持ちいいです・・・・・」
「キラくんって、どこをされると感じるの?」
「んん、乳首舐められると、気持ちいいですけど」
「じゃあ、んっ、チュパッ、チュッ」
乳首を舌先で転がすように愛撫する。そして時々、強く吸い付いてくる。ペニスを擦る
ピッチは次第に速まり、快感が一気に高まってくる。
「あはっ、あっ、あっ、そう、それイイ・・・・」
「もっと気持ちよくなりたい?」
「は、はい」
「じゃあ、そうね、私のこと、楽姉(らくねえ)って呼んで?」
「らくねえ?」
「キラくん、弟みたいでかわいいから」
ここでも弟扱いか。いや確かに僕にはカガリっていう実姉がいるが、僕は弟属性でも付
いてるんだろうか?いや、姉属性の女性を惹きつける何かがあるとでも?
「楽姉、もっと気持ちよくしてぇ」
「んふ、よくできました。じゃあ、次はフェラしてあげるわね?」
舌がズルズルと下半身に這っていき、舌先が亀頭を捉える。先走りを舐め取るようにペロ
ペロと愛撫され、快感に肉棒が打ち震える。
「うふふ、気持ちいい?」
「す、すごくイイ・・・ああ、そんなにしたら、すぐイく・・・・・」
「いいよ、イって、キラくんのミルク、全部私に飲ませて」
彼女の口が僕自身を飲み込み、いやらしい水音を立てて唇でキュッと締め付けてくる。
肉棒どころか、下半身まるごと持っていかれそうなほどの快感。楽綿姉さんの紅潮した淫
靡な表情は、ますます僕の感度を掻き立てる。
「あああっ、イクっ、楽姉ぇ、出る、イクッ・・・・・・」
下半身から背中を伝い、痺れるような快感が駆け上る。肉棒が欲望を大量に吐き出し、
彼女の口腔へドクドクと脈打ちながら流れ込んでゆく。
「あは、あっ、あっああぁ・・・・くぁ・・・・・」
2日間、一度もセックスもオナニーもしてなかったせいか、その量は半端じゃない。そし
てその量に比例して、快感もいつも以上に凄まじい。楽綿姉さんは大量の精液を、ストロ
ーからミルクを飲むように喉を鳴らして嚥下してゆく。
「んっ・・・・・ぷあっ、ごちそうさま。いっぱい出たわねぇ」
「すごい、すっごく気持ちよかったです、もう、とろけそうなくらい・・・・・」
「ピンクと比べてね、どっちがいい?」
「そりゃ、聞かなくてもわかるでしょう」
そういうと、彼女は悪戯っぽい笑みを浮かべて、履いていたスカートをたくし上げた。
「嬉しい事言ってくれるじゃない、じゃあ、もうちょっと付き合ってくれる?」
「もちろん」
僕の答えなどわかりきっていた様子で、ストッキングを、ついで下着を脱ぎ捨て、彼女
の陰部が露になった。彼女が僕の指をヴァギナに押し当てると、もう愛液でしっとりとし
ていて、いつでも挿入できる状態になっていた。
「ね、私ももう、したくてたまらないの。だってキラくんの、おっきくてすごいし・・・」
「お褒めに預かり光栄です」
「なんだかピンクやきっこが憎らしくなってきちゃうわ、こんなの毎日味わえるなんて」
「ラクスはそうですけど、吉良とはそういう関係じゃないですよ」
「え?」
・・・今まで僕と吉良はどういう目で見られていたんだろう。
「本当?」
「大マジ」
「あの子、それじゃ宝の持ち腐れだわ、もったいないの」
いや、それだからいいんだが、まあ一線越えるのも悪くはないが、セックスレスな関係
もいいと思う。誤解を招くといけないので表向き姉弟ということにしているが、家族的な
関係は、恋人同士のそれより深い、と感じることがある。特にラクスと付き合っていると。
楽姉は着衣のまま僕の下半身に馬乗りになり、秘裂にペニスをあてがった。ぬるぬると
した愛液の感触が、亀頭にいやらしくまとわり付いてくる。
「キラくんは病み上がりだし、無理させたくないから、私がリードしてあげる。いい?」
「ええ、好きなだけ僕をなぶってください」
「それじゃ、んっ・・・・・」
彼女は目を瞑って、一気に腰を落とした。ぬるっとした暖かい感触が僕を包み込み、優
しく陰茎を締め付けてくる。
「んふぅ、どう、気持ちいいかしら?」
「ええ、すごく・・・ラクスより、ずっとずっといいです・・・・・」
「それじゃ、もっと気持ちよくなりましょっ、ねっ・・・・あはぁ!」
彼女の腰がいやらしくくねり始める。愛液でいっぱいに満たされた蜜壷の中で、とろけ
てしまいそうな快感が肉棒に染み渡ってくる。
「あぁ、イイ、キラくんの、すごく、あん、あはぁん!」
嬌声が部屋に響き渡り、抽送のペースが次第に早くなってゆく。亀頭が子宮口にコツン、
と当たるたびに、彼女の官能の叫びがあがる。
「あはっ、そこ、奥、当たるぅ!すっごい、キラくんの、イイッ!!」
「あはっ、そこ、奥、当たるぅ!すっごい、キラくんの、イイッ!!」
白いノースリーブのタートルニットの下、グラマラスな胸がピストンのたびに上下に揺
れる。彼女にもっと感じてもらいたくて、ニットの上から胸を弧を描くように撫で回す。
「んっ、キラくん、服の上からじゃなくてぇ、直接、揉んでぇ」
彼女はニットをたくし上げて、背中のブラのホックを外した。メロンみたいに大きな乳
房が露になる。乳首はきれいなピンク色で、とても遊んでいるようには見えない。
下半身から伝わる快楽に耐えながら、両手を乳房にあてがい力を入れた。
「ああンそう、そうよ!キラくん、じょうずぅっ・・・ああっ!」
「楽姉も、すっごく、締まって、とろけそうだよ・・・・・」
僕自身をすっぽりと呑み込む蜜壷の中、媚肉はペニスをまるで極上の料理を味わうよう
に絡み付いてくる。あまりの恍惚と快楽に、楽姉の胸を愛撫するのを忘れてしまいそうに
なるが、腕は自分の意思を持ったように、彼女の胸が気に入ったらしく離れようとしない。
「あふう、キラくん、イきそうなら、好きなときにイっていいのよ、私の中をキラくんで
いっぱいにしてぇ!」
「ああ、楽姉ぇの中、僕のをいっぱい飲ませてあげます、うっ・・あはぁ・・・・・」
行為の真っ最中、突然部屋のドアが開いた。
その音に僕も楽姉も過敏に反応し、ドアのほうに恐る恐る目をやると・・・・・。
「あら、ずいぶんとお楽しみのようねぇ、お二人とも」
「き、きっこ!?」
「き、吉良、違うんだ、いや、これはその、治療費として、っていうかお礼として・・・」
吉良は無表情のまま、肩を怒らせてベッドへと寄ってくる。僕達は相変わらず繋がった
ままだが、いやほとんど凍りついているといったほうがいいだろうか。
「隣りで寝ていたらなんかうるさいなぁ、って思って目が覚めたのよ。そうして来てみたら
この有り様、キラ・ヤマト君、病人のくせに下半身だけは元気なのねぇ」
「あは、あははははは、うん、やっぱほら、僕、種馬だからさ、ははははは・・・・」
冗談の通じるような状況ではない、眉もピクリとも動かない。吉良は僕から目を離すと、
ジロリ、と楽綿姉さんのほうを向いた。
「らっこ」
「な、なんでございましょう?」
「この感じだと、キラにはもう教えたみたいだから説明不要だと思うけど、私の病気を治
してくれたことには感謝する。でも、キラを・・・・・」
「キ、キラを?」
「キラを勝手に使ってもらっちゃ困るわ!この子は私の所有物なのよ!私のペットで私の
弟で私の家族なのよッ!!髪の毛一本から血の一滴まで、全部私のものよ!!ラクスに
だってフレイにだって、目をつぶって貸しているだけなんだから!!・・・・・私のあずかり知
らぬところで勝手な事、しないでくれる?」
吉良の怒声に身体が冷えた。とんでもないエゴイズムだ、下手すればラクス以上かもし
れない。僕は吉良の所有物?人間じゃなくてモノ?うわー、マジで?怖えー。
でも少し頭を冷やして考えると、それは吉良が僕を守る、覚悟の表れなのかもしれない、
とも思った。僕が彼女のものということは、僕のやること全てに責任を負う、という事だ。
どうも、吉良の背中のほうに妙な気配を感じる。アレだ、きっとスタンドだ。こんな至近距離
で爆発させれば彼女自身もただじゃすまないが、そんなことおかまいなしなほどにまで頭に
血がのぼっているらしい。
流石に楽綿姉さんも迫力に負けて、言い返す言葉もないらしい。
「・・・・・はい」
「わかればよろしい。じゃ、続きしちゃえば?」
「「はぁ!?」」
またまた僕達は意表を突かれた。今度はあっけに取られて口が開いてしまった。
「え?やめろって言いにきたんじゃないの?」
「べっつに。キラの言い分だと私の治療費代わりに食べちゃってるんでしょ?減るもんじ
ゃないし、子供じゃあるまいし妬くこともないわ。お好きにどうぞ」
そう言い放って、僕達を尻目に部屋を出ようとした。が、ドアノブに手をかけたところで、
楽綿姉さんが口を開いた。
「ちょっと待って」
「まだ何か用?」
「あのね・・・・・一緒に混ざらない?」
・・・・・なんてことを言い出すんだこの人も。さっき僕が『彼女とはそういう関係じゃない』
っていったばかりなのに、覚えてないのか?
「混ざる、って?」
「キラくんと、エッチしたくないの?」
「したくない」
「嘘はいけないわねぇ、嘘は」
吉良が、ドアノブにかけた手を離し、大きくため息をついた。それからしばらくうつむいた
あと、こちらへまた寄ってきた。
「・・・全部、バレてるのね」
「あったりまえじゃない、相変わらず嘘つくの下手よね」
「これでも嘘をつくのが仕事なんだけど・・・・・」
「もうちょっと勉強すれば?」
「だまらっしゃい。・・・・・キラ、それじゃあ、私の相手もしてくれる?」
吉良の瞳が、僕の瞳を覗き込んでくる。彼女のこんな優しい目は、ちょっと見たことがない。
それだけで彼女の中に引き込まれそうだ。理性とか理屈とか、その瞬間に全部吹っ飛んだ。
「うん、来て」
「キラ・・・・・私、これからもずっと、君のそばにいれるのよ、嬉しい?」
「あたりまえじゃないか」
「そう。・・・・・私も、ちょっと嬉しい」
よくわからない、ちょっと気恥ずかしい会話をしながら、彼女は部屋着のシャツのボタンを
外して、ジーンズを脱いだ。次いで上下の下着を脱いで、素肌になった。
吉良の裸は、僕の見てきた中でもトップクラスだった。あえて言えばラクスのフルバージョ
ンアップ、とでもいうんだろうか。大きくはないけど形のいい乳房とか、透き通るように白い肌
とか、すらりと伸びた長い手足とか。楽姉の肉感的なグラマーな身体に対して、吉良はスマ
ートなモデル体型。この二人の裸を味わったあとじゃ、ラクスやフレイにはちょっと戻れそう
にない。
「全部脱いじゃうの?」
「セックスのときに服着てるなんて、相手の全部を感じられなくてイヤだ」
「服着てるほうが燃える時だってあるのに・・・じゃあキラくん、続きをしましょ?」
未だ硬さを失っていない肉棒は、楽姉の蜜壷の中で愛液に浸され、快楽を欲し続けている。
再び媚肉がうねり始め、僕を快楽の底へと突き落としていく。
「んっ、キラくん、今度は最後まで、イかせてあげるっ」
「キラ、じゃあまずは、キスから、ね?」
媚肉が僕自身に淫靡に絡みつく一方で、吉良の甘い唇が僕を貪るように重なってくる。
彼女のキスはとろけるように甘く、蟲惑的で、僕の全てを受け入れてくれるような包容感
があった。なんだか母親の胎内に帰っていくような、そんな感覚。
「んっ・・・はぁ、キラっ・・・んふっ・・・・・」
吉良とのキスは脳を揺さぶる。下半身から湧き上がる熱病のような快楽は、もう僕に一
刻の猶予も与えてくれない。
「楽姉ぇっ、イく、もうすぐ、イきそう・・・・・」
「いいよっ、出して、私の中にいっぱい出してぇ!!」
楽姉にも絶頂を迎えて欲しくて、思わず腰が突き上げ始める。彼女の抽送と僕の腰の動
きがシンクロして、快楽の炎を一気に燃やし尽くす。
腰がうねり、グチョグチョに濡れた媚肉が肉棒を奥深くまで呑み込んだ。吉良とのキス
で脳髄を鷲掴みにされたような感覚に浸りながら、頭の中が真っ白になっていくのを感じる。
「うっ・・・あふっ・・・・・」
「あっ、あああああッ!!」
身体がビクン、と引きつり、楽姉の中でドクドクと肉棒が脈打つ。身体の奥底から欲情
があふれ出し、彼女の子宮口にとめどなく流れ込んでゆく。
「あくっ・・・うっ・・・・キラくんのが・・・・・入ってぇ・・・・・・」
楽姉の反り返った身体は、絶頂の余韻で何度も痙攣を繰り返している。彼女の中で射精
の脈動がドクンと起きるたびに、嬌声とともに身体を引きつらせる。
「キラ、気持ちよかった?」
「うん、すっごくよかった・・・・・」
「じゃあ次は私の番よ、大丈夫?」
「全然OKさ、ほら、もう硬くなって・・・・・」
未だ楽姉の中で満たされている僕自身は、吉良を満足させるために全然萎えてなんか
いない。
「あっ、はあ、キラくん、すっごくよかった・・・じゃあ、交代ね?」
楽姉が蜜壷から肉棒を引き抜くと、チュルン、という音とともに、混ざり合った互いのラブ
ジュースがぼたぼたと垂れてきた。
「あー、いやらしいんだー」
吉良が冷やかしながらも、僕の腰にまたがってくる。楽姉は僕のデスクの椅子に座って、
一息ついている様子だ。
「それじゃあ、姉弟同士の近親相姦でも見ていようかなー?」
「うっさいらっこ、変なこといわないの」
近親相姦、その言葉がいっそう情欲を掻き立てる。背徳的であればあるほど、行為に熱
が入るのは彼女も同じのようだ。言われても嫌な顔はしていない。
「それじゃあキラ、いくよ?」
「ん、来て・・・・・」
彼女の女陰の中へ、ゆっくりと僕自身が呑み込まれてゆく。蜜壷はもう完全にビショビショ
で、愛撫してあげようと思っていたがいらぬ心配だったようだ。
「んっ・・・あはあぁ、キラ、全部入ったよ、見て・・・・・?」
吉良の中に呑み込まれている様を見て、なんだか言いようのない幸福感を覚えた。身体
を全部包まれているような、暖かい感触。
「ああ、気持ちいい・・・・何だか、吉良の中に吸い込まれていきそうだよ・・・・・」
「キラ、もっと感じて、もっと気持ちよくなって・・・・・」
腰が淫らなダンスを踊り始める。しかもいきなりハイペースで、肉棒が蜜壷の中を攪拌
するように動かしてゆく。淫肉が僕を優しく締め上げ、彼女の胎内に快楽を染み込ませて
ゆく。
「はあぁ、キラ、いいのっ、すっごくイイッ、あっふぅ、もっと、もっと私の中ぐちゃぐちゃにし
てぇ・・・・・」
もう彼女のなすがまま、僕は彼女の与える快楽に翻弄されてしまっていた。それでもな
んとか身体を起こして、対面座位になって彼女の表情を見つめる。
目を瞑って腰を無茶苦茶に振りながら、快楽にあえぐ吉良の顔は、言いようもなく綺麗
だった。しばらくの間、僕は快感と恍惚に浸りながらぼーっと彼女の顔を見つめていた。
「ああっくぅ、キラ、そろそろ私ッ、クるっ・・・・・」
蜜壷が急にきつくなる。僕の精液を一滴残らず、彼女の中に注ぎ込んでしまいたかった。
いや、今までの闘病で失われた生気すら、僕の命を削ってでも注ぎ込んであげたかった。
目を閉じて身体を抱き寄せ、彼女の細い身体を抱きしめる。もう離れる事はない、悲しむ
事もないはずだ。彼女は、助かったんだ。
「吉良、僕も、僕ももうっ・・・・・」
口をキスで塞がれた。一心不乱に唇を貪り、肉体を貪り、快楽を貪る。絶頂がすぐそこ
まで来ている。頭の中でいろんな感情が掻き立てられ、吉良を絶頂へ導こうと腰を打ち付
けるピッチを上げる。
「あくっ、あっ、ああッ!――――――ッ!!」
「うくっ・・・イッ・・・・・・・」
絶頂のサイン、吉良の身体が大きく撥ねた。
彼女の奥底に流れ込んでゆく、大量の熱い白濁。抱きしめた彼女の身体を通して、僕の
脈動がつぶさに伝わってくる。僕の身体を突き抜けていく絶頂感に、頭の先まで溺れてし
まいそうだ。
「キラ・・・いい・・・すごく、イイよ・・・・・」
まだ肉棒は、子宮に欲情を注ぎ込み続けている。吉良はその一滴一滴を、身体全体で味
わっているようだ。
「キラの、命が流れ込んできてるみたいで・・・・すごく、イイの・・・・・」
恍惚に浸るこの表情、この言葉、彼女のほのかな柑橘系の香水の匂い。これでヤられな
かったらそいつはゲイだ。たまらなく彼女が愛しくなって、僕は再び唇を重ねた。
「もう、大丈夫だよね、消えたりしないよね?」
「ええ、私はずっと君のそばにいて、君を叱って、君を慰めて、君を守ってあげるわ」
急に身体の力がガクン、と抜けた。思わず身体が後ろに倒れこんで、彼女が覆いかぶさ
る形になった。
「うっ、あっ、ははっ、どうもやっぱり、まだ体調が万全じゃないみたいだ」
「うん、じゃあまた眠りなさい。ゆっくり休む事が、今の君の仕事なんだから」
「はーい」
「また7課のみんなも君を待っているわ。はやく元気になって、みんなを助けてちょうだいね」
そういうと、吉良は僕自身を引き抜いて、ベッドから降りた。
「ちゃんとパジャマ着てから寝るのよ、風邪引かれたらたまらないから」
「はいはい、わかってるよ」
「じゃあ、私達もちょっと休むから、ゲームとかしないでちゃんと寝てなさいよ」
そういい残して、二人は部屋を出て行った。脱ぎ散らかしたパジャマを着て僕は布団を
かぶった。
吉良の病気が治った。彼女と結ばれたとかラクスが改心したとかそんなことよりも何よ
りも、それが今日一番だ。こんなに人のことで喜ばしいのは、生まれて初めてかもしれな
い。
とりあえず、早く体調を直そう。7課の面々も首を長くして待っているはずだ、一日も早く
出社しないと。これ以上迷惑はかけられない。
今までの人生の中で最大級の幸福を感じながら、僕はまた眠りについた。
おかしい。
僕が寝たのは、吉良の家の僕の部屋のはずだ。それがなぜか今、ラクスの部屋のラクス
のベッドの上にいる。そして、起きて目を覚ませば目の前でラクスが僕の肉棒を弄んでいる。
「キラ、昨晩は素晴らしかったですわ、あんなに喜んでくださるなんて」
「?」
「まあ、何も覚えてらっしゃらないのも無理ありませんわね」
なんだ、どういうことだ?こいつ、僕が寝ている間にまた何かしでかしやがったのか?
「ラクス、それはどういうこと?」
「昨晩、わたくしとのメイクラブのあとに飲み物を召し上がられましたよね」
「うん」
「実はあの中に、わたくしのお抱え研究者達が新たに調合した秘薬をちょっぴり混ぜておき
ましたの。あれを服用すれば、どんなエッチも望むような形でできるようになる、素晴らしい
お薬ですわ」
な、なんだと!?
「あれ、まだ蓋も開いてなかったのに?」
「ボトルの裏を見ると、小さな穴を塞いだ跡が見つかると思いますわ」
そこまでやるかこいつは!じゃあ、まさか・・・・・。
別段悪びれる様子もないラクスに、僕はあくまで冷静に問いただした。
「じゃあ、僕はあれから、君とまたエッチしてたってわけ?」
「そうですのよ、キラったらとっても嬉しそうに。情熱的で激しくって、素敵でしたわ〜」
ふっ、ははっ、ハハハハハハ・・・・・。
そうか、全ては幻覚、ゆめまぼろしということか、ハハハハハ・・・・・。
そうだよな、楽綿姉さんが僕に寄ってくる事なんかないし、吉良が僕に体を許す事なんか
考えられないし、ましてや吉良が、吉良が・・・・・。
「あら、どうされましたの?」
すっとぼけたような表情のラクスは、無神経そうに僕の顔を覗き込んでくる。
思えばこいつだ、すべての元凶はこいつだ、戦争が起こるのもユニウスセブンが落ちたの
も僕がいらぬ戦争に加担しているのもわけわからん理由で皆を焚き付けるのも僕が指名手
配されているのも(理不尽だが)こいつのせいだ!
「あらあら怖い顔をなされて、キラ、いやですわん♪」
・・・・・キレた。
「・・・・・お前だけは」
「?」
「お前だけは、人々の気持ちを弄ぶお前だけは許せない! ラクス・クライン!今日という日に
お前だけはいてはならないんだ!」
ラクスに向かって思い切りグーパンチ。ラクス吹っ飛ぶ。
すぐさま服を着て靴を履いた。フリーダムのコクピットに滑り込み、起動。初弾からフルロッ
クオンでフルバースト、これでラクス邸壊滅。しかる後巡航モードに入り、掃討作戦に入る。
目標は、クライン財団全施設!
「初めてだよ、この僕をここまでコケにしてくれたおバカさんたちは・・・・・。まさかこんな結果
になろうとは、思いもしなかったさ・・・・・。ゆ・・・許さん・・・・・・絶対に許さんぞ虫けらども!!
じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!一人たりとも逃がさんぞ覚悟しろォーッ!!」
それだけだね。
うお、急にどうした!
まずはGJと言っておこう
個人的にはフリーザワロス
吉良綿の預かり知らぬところで確実にキラは成長してるなw
576 :
下僕:2005/03/24(木) 22:47:39 ID:hTU5pV+r
さて、ぼつぼつ次でも考えますか・・・
なんか今回は長いだけでエロも少なかったので、
次回は全編エロでいきたいッスね。
表現ももっとねちっこく、書き込みたいと思います。
野外とか職場とか学校とか、アブノーマルなのもおもしろいかも。
さあ萌えシチュ考えましょうw
さて、誰と誰でいきましょうか?
>>576 ここで一回原点に戻ってディアッカ×女俺を書くのもよろしいかと思われる。
578 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 02:05:07 ID:0uCdyKMW
test
GJGJGJ
| 》ヽ,
|~^ヽ,^
|∀`) ダレモイナイ・・・
⊂ ノ アツモリ マウナラ イマノウチ・・・
|' ノ
|_)
♪ /巛 》ヽ,
♪ ヾノ"~^ヽ,^
(∀` リ ニンゲン ゴジュウネン
⊂ ⊂ノ ゲテンノウチヲ クラブレバ
( ヽノ
し( __)
♪ /巛 》ヽ,
♪ ヾノ"~^ヽ,^ ユメマボロシノ
b ´∀∩ ゴトクナリ
(つ ノ
( ヽ (
(_)_)
|巛 》ヽ,
|"~^ヽ,^ ニゲロー
|∀` リ
| つ ―
|Y 人 ―
|(_)'J ―
581 :
下僕:皇紀2665/04/02(土) 02:31:17 ID:hviRlN1T
>>577 ディアッカと女痔俺のほうですか…
申し訳ないのですが、自分の偏見なのか
ディアッカが完全ギャグキャラとして頭の中で確立されているので、
ディアッカでは何も書けそうにありません、マジスマソorz
ディアッカ以外では、遺作が多少…まあ何か考え付くかもしれませんが。
さらに制約の多い事に、一人称が『俺』の女性も俺には難しいッス…
>>469で断ったのは、そういう理由があるからでして、申し訳ありません。
たぶん、普通の女性陣であれば誰でも問題なくいけます。
583 :
下僕:2005/04/02(土) 18:47:43 ID:hviRlN1T
>>582 いいッスよ、たぶんやれます。
鷹×ルナだけでいいでしょうか?
シンとか凸とかはやめときますか?
つーか、今日の放送でAAに温泉…こりゃあ何か?
二次創作でソーププレイをやれとかそういうことか?
えげつねえ…
楽綿×ピンク×カガリ×キラ、とか…
584 :
582:2005/04/03(日) 21:14:20 ID:gAuepYag
>>583 マジで!?期待して待ってます。
>シンとか凸とかはやめときますか?
出した方が書きやすいのなら、出しても全然おkです。
ここに俺が見守っていることを忘れるなよ
がんばれ職人
保守
とにかく G・J!!!
某、エロパロスレでは、SS職人がSS投下予告を出すと、全裸で、
モニタの、前に控える漢がいると聞く。
そこまでとは言えぬ、が、私も、全力で待機、させていただくもので
あります。
ほ
し
ゅ
思い出さないか、この肉のぶつかり合い!!!!!
ほしゅ
保守
守保
保守
596 :
下僕:2005/05/03(火) 00:23:53 ID:CIlpW6Kj
すいません、遅くなりました。
しかもまだ半分です、マジすいません。
後半は全然出来上がっていませんorz
最近ろくに時間が取れないもので他にもいろいろ
滞っておりまして、皆様には多大なるご迷惑を
お掛けしております。
重ね重ね、こんなクソ駄文ですいません……
学校の帰り、友人達とスターバックスで具にもつかない世間話に時間を
忘れ、時計に目をやればもう夜の九時を回っていた。
特に時間を気にする用事もないけど、そこそこで切り上げないと、女の
世間話はきりがない。それを感じているのは私だけではなかったようで、
誰からとなくお開きの提案が出て、皆それに同意した。
足早に家に帰ってドアを開けると、玄関にアディダスの白と緑のスニー
カーが無作法に脱いであった。ルナやメイリンのものではない、男物だ。
たぶん、シンのものだろう、レイなら靴をきちんと揃えて上がるだろうし、
アスランさんのものなら二人とも大騒ぎして、私にメールなり電話なりか
けてくるはずだから。
別段気に止めるでもなく自分の部屋に入ろうとすると、ルナの部屋のド
アがわずかに開いているのが目に付いた。
ドアの間のわずかな隙間、明かりは漏れてこない。部屋の明かりを消し
ているようだ。そしてそこから漏れてくるのは、ギシギシというベッドのきし
む音と、ルナの幼げだけれど艶っぽい媚声。
はっとして、私は声を上げそうになった。驚きと緊張で身体が熱を帯び
ていくのを感じる。
まさか、そんな、ルナがシンと?あれだけアスランさんに熱を上げてお
きながら?いよいよ夢をあきらめたのだろうか?
部屋の前で立ち尽くしてしまっていた私は、しばらくそのドアの隙間に
目を奪われていた。もちろん、そういう色恋沙汰を聞くのは好きなほうだ。
私ぐらいの歳なら、そんなドロドロした痴情を話題にするのも珍しくはない。
でも、話はしても現場に出くわす事なんかありえない。もしそんなことがあ
ったら、きっと私は怖気づいて目を逸らしてしまうだろう。そう思っていた。
だが今、私の中で予想とまったく違う衝動が湧き上がっている。握って
いる手のひらにじわりと汗がにじんでくる。右前にあるわずか数センチの
暗い隙間から、言い知れない引力が放たれているのを感じる。
そして私は、そこへ吸い寄せられるようにして部屋の中へ目を通した。
「んっ……あぁシンッ……あン、熱ぅい」
暗闇の中、わずかに差し込む廊下の灯が、私の目にルナの痴態を映し
出す。
シンの腰の上に馬乗りになり、深々と彼の肉棒を蜜壷の中に咥え込ん
でいる。下の口の口元は、彼女の蜜でてらてらといやらしく光って見える。
部屋が暗いせいでルナの表情はよく見えない。でも、腰をゆっくりと引い
てから、重力に任せて一気に腰を沈めるたびに、天を仰いで悦声を上げ
る様は、私の妄想を膨らませるに十分な姿だった。
「あっああっ、深いィ……」
「あっ……んんっ……」
絶え間なく蜜壷から与えられる快楽に、シンは低い声で吐息を漏らす。
一方でルナは、自らの欲望に忠実に、熱くたぎった肉棒を貪り続ける。
官能を目一杯詰め込んだ形のいい乳房はつんと張り出し、それを握り
潰すかのようにシンが揉みしだくと、ルナの身体はそれだけでビクンッ、と
反応してしまう。
「シンッ……それイイッ、もっと、もっとしてェ」
荒々しい彼の愛撫に官能が増したのか、上下の抽送から腰を押し付け
るようにくねらせる動きに変わった。男の精を搾り取るかのようなその動
きは、とても昨日今日に肉の快楽を覚えた少女のそれには見えない。一
方で、胸への愛撫を悦しむ余裕も伺える。
いつの間にか私はドアの前にへたり込んで、彼女の痴態に釘付けにな
っていた。私にまで彼女の淫欲が伝染してきて、『あてられてしまった』身
体は熱さを増す。しかし同時に、頭の中で理性は欲望への警笛をけたた
ましく鳴らしている。
何を考えている、こんなところをメイリンに見られでもしたら、あっという
間に言いふらされて皆の笑い者だぞ?馬鹿なことはやめて正気に戻れ。
あんな盛りのついた雌猫など、好きにさせておけばいい。
しかし、劣情はそんな上辺だけの理性なんか薄紙を破るように突き崩し
て、私を目の前の痴態にのめり込ませてゆく。
身体の芯から熱い液体が流れ出てきて、いても立ってもいられなくなる。
シャツのボタンを外して手を入れ、ブラの上から突っ張った胸を揉みしだ
いて、自らの身体を慰める。
彼女の行為も次第にエスカレートしてくる。息遣いは荒くなり、淫肉の奏
でる水音が部屋に木霊する。シンの胸に身体を預けて、ピチャピチャとい
やらしい音を立てながら互いの唇を貪りあう。
「あはっ、気持ちイッ……シンの、すっごくイイッ!」
「ルナ……あっうくっ、奥、締まる……」
シンの胸の上でひしゃげた乳房に彼は手を挟んで、乳頭を指先で弾い
ているようだ。その度にルナはかん高い悦声をあげ、いっそうの快楽に身
を震わせる。
「いあっ!あっ……乳首、弱いのお、それ、ダメェ……」
「しょうがないなルナは……じゃあ、口でしてあげるよ」
「ひゃあうっ!?」
肘を立てて身体を起こしたシンは、ルナの右の乳房にむしゃぶりつく。
ジュパッ、ジュルッとわざと淫らな音をたてながら乳房をなぶられ、彼女は
官能の叫びを上げながら、身をよじらせて悶え狂う。
「あああああっ、イヤッ、シン、良すぎるぅ、イッちゃう!」
もちろん、その間も淫腔への激しい責めは止まらない。いきり立つ肉棒
がルナの胎内に出入りするのに目を奪われ、私の欲望はいっそう大きく
なる、ブラをずり上げて胸を夢中で撫で回しながら、下着越しに股間のス
リットをなぞり上げる。秘裂はすでに熱い液体を滴らせ、より一層の快楽
を欲してやまない。
「……う……んっ……」
下着を少しずらして、蜜壷に人差し指を入れようとすると、自分でも驚く
ほどスムーズに中に滑り込んでいった。もうそれだけで、淫らな妄想で頭
が一杯になってしまう。これが男の肉棒だったら、この手が男のたくまし
い腕だったら、と。
「はぁ……うん……」
すでに肉芽は愛液でヌルヌルになっていて、親指でなぞるだけで信じら
れないほど気持ちいい。そしてさらに、目の前で本物を味わっているルナ
に嫉妬すら湧きあがってくる。
「イヤッ、シン、もう……イッ……」
「俺も、俺もっ……イッていい?」
「いいよっ、中でイッて、あたしの中にいっぱい出してェ!!」
ルナを突き上げるピッチは一気に加速し、彼女の獣のような悦声で部
屋が満たされてゆく。ぐったりとシンの胸に倒れこんだルナの身体は、激
しい突き上げにされるがまま揺れている。ルナは彼の唇を夢中で味わい、
シンは彼女の背中に跡がつくくらいきつく抱きしめる。
「くあっ……あっふ……ん……」
二人の狂おしい痴態を前に、私の欲望は破裂寸前だった。行為に目を
奪われながら天井を指で激しくこすり上げ、くちゅくちゅと淫音を響かせな
がら絶頂へ突き進んでいく。
男が欲しい、男のモノがたまらなく欲しい。何もかも忘れて、壊れてしま
うほどメチャメチャに私の肉体を犯して欲しい。
目の前のルナに羨望の眼差しを向けながら、私は劣情に流されるまま、
自らの身体を慰める。ビクン、ビクン、と身体に甘い痙攣が走り、その度
に頭の中でピンク色のフラッシュが光る。そして―――――。
「あっ……シンッ……イッ……!!」
「……うぁ……あうぅ……」
「くぅん………イくッ……!!」
ルナの蜜壷へ、肉棒が痙攣するように突き上げて欲情を吐き出していく。
ドクン、ドクンと彼女の中を、シンの大量の白濁が満たしてゆく。その様を
前に、私の肉体は何度も引きつりながら、眩しい快楽の中へ私の意識を
突き落とす。
「うぁ……シンのがぁ、流れ込んで……すごく、イイよ……」
まだ肉棒は射精を続けているようだ。ルナのヒップに手を当てて、思い
切り奥で欲情を注いでいる。射精の痙攣が起きるたびに、ルナの身体も
快感に打ち震えてしまう。
私の頭の中は怒涛のような快感に飲み込まれて真っ白で、しばらくの
間だらしなく口を開けたまま、二人の深くつながった姿を虚ろな目で見つ
めていた。
603 :
下僕:2005/05/03(火) 00:43:14 ID:CIlpW6Kj
前半は以上です。
後半はシンルナ鷹の3P……の予定ですが、いつのことになるやらorz
なるべく早く上げるようガンバリマス
gj!
まさか、そうくるとはですよ。
つ【グッドエロス賞】
_ ∩
(*゚∀゚)彡 GJ!GJ!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
保守しまする
保守
ここの需要ってどんな感じなんだ?
エロエロじゃないといけないのか、
微エロとか独白文とかはお呼びでないのか。
>609
微エロとか独白とか、そういうのもアリでしょう。
そんだけ
611 :
誘導:2005/05/21(土) 20:06:05 ID:nBOIG0jr
再開
613 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 12:16:03 ID:r4kZJSPf
新シャア板、遂に痔スレだけになったな…
こっちで常&連スレのステラ話でも投下しようか考えてる
いや、それだけなんだろうけどな
>>614 まだ楽綿スレも雑僕スレ、ムウクルやセイバーも稼動してるし、
得僕スレも一応残ってる。もっとも得僕スレはもうダメポな感じが否めんが。
しかし本編より萌えエロ系二次創作の方が、
キャラクターが十分に描かれているような
気がするんです。こんな私は駄目な視聴者
なんでしょうか?
617 :
616:2005/06/02(木) 11:22:03 ID:4DY8poGj
最も、ガンダムSEEDだけなのかもしれませんが……。
618 :
スレッド保守:2005/06/02(木) 17:44:52 ID:Jhr6eODF
「下僕」さん続きマダ〜?
職人サンの早期投下を願ってスレッドageます。
しかし書き込み少ないですね。
職人さんマダ〜?
スマソ、書き込み規制喰らってる…のんびり待っててくれると助かる
いや、まあそれだけなんだけどな
早くしないとアニメ放送が終わっちゃいますよ。
625 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 17:03:28 ID:67vJUFYh
スレッド保守。
626 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 09:17:32 ID:cO2QIFmr
こんなに人が少ないと、自作自演しますよ。
よし、やってみろ。
だが俺はお前よりすばやく自演する
628 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 12:19:01 ID:cO2QIFmr
ぬるぽ。
629 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 14:42:19 ID:J7sulDtG
ガッ
ぬるぽ。
ガッ!
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ グゥレイト
( つ旦O
と_)__)
ぬるぽ。
牙っ
ちいッ!誰も来ない!!……「下僕」さん早く!!!早く!!!!
あげとくよ!
そんだけ
誰も来ねぇ!
とにかく、本編に痔の出番が無いからな。
『(ガンダムSEEDキャラクターなら誰でも)と俺の関係』でいいから、誰か書いてくんない?
諸君らの愛してくれたディアッカ・エルスマンはミリアリア・ハウにあえなくふられた!なぜか!!
小迂闊で残念だからさ…。
ヌルぽ
ががが ががが がおがいがー
645 :
痔悪化:2005/06/21(火) 20:52:57 ID:a1Zeni07
>>642 ……('A`)……オレガ イッタイ ナニヲシタト イウンダ フクダサン ニ モロサワサン
痔…カワイソス(´・ω・`)
哀れな痔に捧げる。
ヌルポ
前回はちょっとだけ出番があったけど……なんだこの扱いは!
やはり、へタレホモアスランや直ぐに死ぬハイネの代わりに我等のディアッカがミネルバに赴任するべきだったんだ!!
それを両澤千晶が……奴は万死に値する!
戦死フラグ?そこは大丈夫。
「だってディアッカだから」
ageるぜ!グゥレイト!
ディアッカになる夢を見た。
あまりのリアルさにディアッカになる夢を俺が見たのか、ディアッカが俺になる夢を見ているのかわからない
そんだけ
プレゼント・デイ プレゼント・タイム
HAHAHAHAHAHAHAHA
ディアッカ以外は飾りです。
えらい人にはわからんのです。
シンやホーク姉妹やレイ達の所属する部隊は
・隊長:ディアッカ・エルスマン
・モットー「狡猾!残忍!そんな俺達がザフトの平和を穢す奴らを倒すぜ!」
・返事・掛け声は「(´Д`)bグゥレイトゥ!」
だったらよかったと思いませんか?
655 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 01:05:19 ID:WLhPUB87
笹沼晃さん、頑張って下さい。
>>1さんの「キャラが俳優だった」っていう設定は面白いですね
ところで自分も痔×痔俺を書いたんで載せていいですかね?
GO
さすがにばすたぁちゃん(5才)はやばいよな?
OKなら微エロ独白で書いてみようかとか思ったが…。
イイんじゃネ
ばすたぁちゃんはディアッカに片思いするひとまわり歳の離れた姪っ子ということでひとつ
ちょうどディアッカも17くらいだろうからほんとにひとまわりだよね
661 :
658:2005/07/06(水) 23:36:11 ID:QQsnkdWO
エロじゃなくて単なるほのぼのになってしまう…。
無理だ。
ho
663 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 11:37:46 ID:M7CyI1g+
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ グゥレイト
( つ旦O
と_)__)
ここは痔専用スレか?……やるな、痔
通常の3倍迂闊なスレはここですか?
ここって「新シャア板の連中と俺の関係」のキャラだったら何でもいいのかな?
>>666 事実上そう。痔俺本スレも落ちたことだし
ヤダヤダ!
痔俺がイイ
保守っとく。
痔俺じゃなくてもいい…誰か…
俺綿総合544と547を読んで
呪いをかけられているせいで、昼間はチワワ
しかし夜になると人間の姿に戻るディアッカ・エロスマンが
グゥレイトに俺にいたずらする姿を想像してしまった俺を誰か つД`) タスケレ !!
保守
674 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 14:57:11 ID:CGqxCJfP
ワクテカ
ホセ
メンドーサ
過疎化進行中。
保守
保守
| 》ヽ,
|~^ヽ,^
|∀`) ダレモイナイ・・・
⊂ ノ グゥレイト スルナラ イマノウチ・・・
|' ノ
|_)
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
('(´∀` /゙゙) グゥレイト!
(( ヽ / ))
) (⌒))
(,__,ノ"´´
/巛 》ヽ,
^/"~^ヽ'
(゙゙丶 ´∀`)') グゥーレィト!
(( \ / ))
((⌒) (
``゙ヽ,__,)
|巛 》ヽ,
|"~^ヽ,^ ニゲロー
|∀` リ
| つ ―
|Y 人 ―
|(_)'J ―
hosyu
ミリ「や、中は、駄目・・・!」
痔「もう出しちまったぜ!」
684 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 02:28:11 ID:NaV3zwCV
たまには女俺の話も欲しいのう…。
ほし
686 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 18:34:57 ID:yGIU2sQN
保守ついでに次のネタの希望
◇秒2桁目−1桁目の絶対値. ◇秒2桁目+1桁目の1桁目 ◇時刻の秒2桁目 ◇時刻の秒1桁目
[1] 女俺と. [1]ディアッカが [1] 家の中で [1] 愛情に満ちたSEXをする
[2] 吉良綿と. [2]アスランが [2] ラブホテルで. [2] ソフトSMプレイにハマる。
[3] 楽綿姉と [3]キラが [3] 温泉旅館の離れで [3] アナル開発に没頭する。
[4] 楽綿妹と [4]シンが [4] 深夜のオフィスで [4] 怪しい薬物を使ってヅケマン。
[5] 鷹綿と [5]イザークが [5] 放課後の学校で [5] たっぷり30時間は楽しんで廃人化。
[6] 加賀藁と [6]レイが [0] 地下牢で [6] 互いのオナニー鑑賞。
[7] 女俺&吉良綿と [7]フラガが [7] 失楽園っぽく腹上死で心中。
[8] 楽綿姉妹と. [8]クルーゼが [8] お預けを喰らい性欲を持て余す。
[9] 鷹綿&加賀藁と [9]ムルタが [9] Hしてるのに全然燃えない。
[0] 痔俺(男)と. [0]アーサーが [0] ウホる。
羽僕の事、時々でいいから思い出してください・・・
いやむしろ、羽僕にロリとかペドとか、からかわれて切れた得僕が、
「キレてないですよ。俺キレさせたら大したもんだよ」
などと言いながら羽僕を陵辱するのはどうでしょう?
そんだけ。
>687
なにその長州小力
定期保守
しかしながら、半年以上新作無しでなんとなく悲しい
そんな気分を一掃するために自分で書こうにも文才無し
とりあえず圧縮を乗り越え、スレが存続しているのを良しと思おう
わ、このスレまだ残っていたんですね。
純粋に嬉しいというか……
新作書こうかな?
でもDESTINYほとんど見ていないから……orz
>>690 お久しぶりですよ、と
こうして懐かしい人からのレスがあっただけでも、
保守のやりがいがあったものですよ
運命を見ていない?大丈夫。本スレ見てればだいたいは流れが読める
そんだけ
>>691さんに言われて、本スレ見てみましたよ。
……個別スレ無くなってるんですね。orz
まーアストレイとか色々あるみたいですが、
やっぱり私の中ではチャーハンマスターが一番というか。
とりあえず、もーちょっと本スレ覗いてます。
そんだけ。
693 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 10:22:13 ID:cq5l3mNR
保守するとして・・・チャーハン喰いにいってくる
ここはグゥレイトに保守
圧縮回避で保守。ネタは無い
696 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 23:54:05 ID:GUV3E/bK
我が輩はディアッカである!
種はまだない。
SSっぽく書き出しまたが、単なる保守です。
そんだけ
保守
諸君らが愛してくれるディアッカ・エルスマンは
テレビではあのような冷遇ぶりだ! なぜか!
ボウヤだから?
700 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 20:38:51 ID:9qLVenfi
グゥレイトォ!
グゥレイトに保守
702 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 01:47:43 ID:QNdrvukA
保守アゲ
「なあ、俺って俗に言う『ツンデレ』なのか?」
「バーカ、自分で言ってんじゃねーよ。
それにお前、俺の前でだってデレデレしてねーじゃねーか」
「そりゃ、お前にデレデレしたって仕方ないから……」
「そーだな、お前がデレデレすんのはエッチの時だ……ちょ、ちょっと待ておい!」
「おーまーえーはー!
一旦宇宙の彼方まで、とんでけーーーっ!!!」
「いやーっ!DVはんたーいっ!」
ふう……ガキのお守りも大変だな。
そんだけ。
おお!久しぶりのカキコだ!
なんか「俺」がステキだ!
念のため圧縮回避保守
706 :
名無しさん@ピンキー:
保守