【戦いは】黒岩よしひろの漫画2【これからだ!!】

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546名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 00:59:45 ID:MpWB7+xZ
打ち切りになりそうなのでage
547886:2006/03/07(火) 00:44:39 ID:Xgk5M7d/
>>544さん

いつものような感じでやっていただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。

・・色塗る時間が省けたのでもう一枚描こうかな?
548名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 01:52:25 ID:ZohWn5nl
18日経過
549名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 03:54:51 ID:fhFyIEw8
本当の打ち切りはこれからだ!
550名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 15:42:47 ID:dXLEBTf3
551名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 00:49:46 ID:V0UdVkur
グッジョブ!
552名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 01:41:20 ID:+blzK+SF
いただきました。サンクス!
553886:2006/04/06(木) 06:33:40 ID:dgzdIptQ
忍法代打ってことは544さんとは別の方?
とにかく、いい感じに仕上げていただいてありがとうございます。
立体感を感じさせる影の付け方がうまいですね。特に上半身の
処理がおみごと!
冥府異主徒の表現も怪しげで良いですなぁ〜
554名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 22:44:12 ID:fOjnIrWz
>>553
忍法なので詳しく語れないがそう。

では対の墓を暴かれて石化してしまった>>544さんを助けにいってくる。
555886:2006/04/08(土) 11:09:18 ID:ze25mTyc
550のグッジョブに感化され、SSなど書いてみる

「きゃう!」
背筋に氷を押し当てられた様な冷たい波動を感じ、
アスカはビクンと背筋をそらせた。
そして次の瞬間・・・
「ううっ、か、体が・・・」
「動くまい? これぞ、魔道忍術『魔璃緒捏徒(マリオネット)』!」
「ま・・・魔璃緒捏徒・・・ですって?」
「そう、あなたの体の自由はわが術によって奪われたのです。
 ・・・だがこの技はそれだけではない」
そう言うと冥府異主徒はアスカの背後から両手を伸ばし、それぞれを
アスカの左右の手に重ねた。
「あっ!?」
一瞬、二人の手の間から暗い禍々しい光が溢れ、アスカは手に軽い
重しを付けられたような感覚にとらわれた。
「フフフ・・・亜躯脊主(アクセス)完了です」
満足そうにそう言うと冥府異主徒はアスカからゆっくりと手を離す。
(な、なんなのよ、一体・・・)
冥府異主徒の意図がわからず焦るアスカ。
そんなアスカの様子を背後から覗き見しつつ、冥府異主徒はゆっくりと構えに入った。
「さぁて、まずはテストといきましょう」
そう言うと冥府異主徒は右手で見えないなにかをつかむような動きをした。
すると・・・
「はっ!」
アスカの右手がぎゅっとコブシを握る動作を行った。
しかし、それはアスカの意思ではない。
アスカの体は今、自由に動かないはずなのだから。
「な・・・なに?」
「フッ、今教えてあげますよ。あなた自身の体でね」
言うが早いか、今度は右手をくいっと回すような動作をする冥府異主徒。
「きゃっ」
冥府異主徒の手の動きに同調するようにアスカの右腕が大きく振り上げられる。
(ま、まさか!?)
アスカにある考えが浮かんだそのとき、
冥府異主徒の右手が今度はさっきと逆の方向へと回された。
一瞬の間を置き、ドスッと言う肉を打ち付ける衝撃音がアスカを貫く。
「ぐうっ!」
アスカのコブシが自身の腹へと叩き込まれたのだ。
そこにはまったくの躊躇はなく、意識が飛びそうなほど強烈な一撃だった。
呼吸が止まり、激痛が全身を走る。
「ぐ・・・っ・・はっ・・はっ・・・はぁ・・・」
「ククク・・・おわかりになりましたかな? 私はあなたの体を自由に操ることが出来るのです」
(続く)
556名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 16:28:56 ID:YpnskL+r
>>555の続き

苦痛にうなだれるアスカを見下ろしながら、冥府異主徒は勝ち誇ったようにアスカに説明をした。
・・・そりゃ、いやと言うほど理解できる。自分の意思や無意識で自分の体にこんな遠慮のない攻撃が出来るはずがない。
しかも今だって苦痛で前かがみになり、膝を着こうとしたところを、なにかで引っ張られるように体を起こし
まっすぐ立つようにされている最中だ。
「はぁ・・はぁ・・く、くそぉ」
自分の体を意のままにできず、勝手に動かされる苛立ちと悔しさがアスカを苛む。
だが、冥府異主徒はそんなアスカの神経を逆なでするように嬉々として自分の術の自慢話を始めた。
「フフフ・・・お気づきかな? この術のすばらしい所は、相手の体を動かす能力を奪いながらも、
 熱さや冷たさそして痛さなど・・・いわゆる「触覚」はそのままだと言う所なのです」
そう話しかけながら、冥府異主徒はアスカの右横に立ち位置を変えた。
そして左右の手をそれぞれアスカの首元と腰の辺りにかざした。
「こ、今度は何をする気よ!」
「フフフ・・・こうするのです」
首元の手をゆっくりとアスカの体に近づける。
すると見えない力で押されたようにアスカの上半身が後ろへと倒れていく。
しかし、腰に添えられている手のせいか、下半身はまるで地面に根を張ったかのように動こうとしない。
つまりドンドンのけぞっていくのだ。
「あ〜〜〜っ!!」
背中に激痛が走る。
体の柔らかいアスカであるが、頭がお尻につきそうなぐらい仰け反ってはさすがにたまらなかった。
「ほら痛いでしょう? 苦しいでしょう? 
 術にかかった者にちゃんとそういった感覚は味わっていただけるようになるまでが大変だったのですよ・・・
 ほら、もっと味わってみてください、私の術のすばらしさを!」
そう言うと冥府異主徒はアスカの首もとの手を上下に揺らしだした。
「ぐうっ!」
手の動きに合わせアスカの上半身もゆさゆさと動きだし、反動をつけた形でアスカにさらに仰け反る
事を強いてきた。
「あっ、あっ、あっ、あっ――!」
背骨がみしみしと音を立てているのをアスカは感じていた。
このままでは稼動範囲の限界を超えてしまう。
(だ・・・だめ、折れる! 折れちゃう!)

(続く)
557名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 18:06:43 ID:tJxuJIli
       ワクワクテカテカ
  ( ゚ ∀゚) ・・・
  ( つ旦O
  と_)_)
558886:2006/04/10(月) 20:37:00 ID:JD4joNEr
>>556の続き

このまま死ぬのだろうか?
アスカは背骨がへし折れ、無残な屍となった自分をイメージした。
さらにもう少し力が加われば、背骨が限界を超え、それが現実になってしまうかもしれない。
しかし、冥府異主徒にはまだアスカを殺すつもりはなかった。
次々と送り込まれる激痛でアスカの意識が朦朧とし、気を失う寸前になると、不意に力を加えるのをやめ、
アスカの上半身を前へと引っ張った。
「はあ・・・っ」
体を押さえつけていた圧力が消えたアスカはそのまま上半身を前に倒し、膝を着いた。
「ふう・・・少々疲れました。少し休憩です」
そういうと冥府異主徒は両手を一度ぐっと握った。するとそれがスイッチのように、アスカの体を支えていた
見えない力が消えうせた。
「あっ・・・」
体に力が入らず、そのまま床に倒れふすアスカ。
「はぁーはぁーはぁー・・・」
ようやく激痛から開放され、荒い呼吸を繰り返す。
そして無意識に体勢を変えようとして、アスカは体の自由が戻っていることに気がついた。
(はっ・・・!?)
今までのダメージで自由に・・・とはいかないが、たしかに自分の意思で体を動かせる。
やたらと重く、痛みも半端ではないが、今の状況を覆すチャンスは今しかない。
ゆっくりと頭を傾け、こっそりと冥府異主徒の様子を伺うと、冥府異主徒はこちらに気づいた様子はなく、
やたらと肩や両手を振ったり回したりしている。
魔璃緒捏徒は術者にも負担が大きいのかもしれない。
(今だ!)
アスカは残った力を振り絞り行動を開始した。

(続く)
559名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:06:31 ID:/zLleyzW
ガンガンお願いします
560886:2006/04/11(火) 20:07:24 ID:Og3IWyzf
>>558の続き

「はあっ!」
「!?」
両手で地面を押しその反動で一気に立ち上がると、驚いた様子の冥府異主徒に飛びかかる!
「えぇいっ!」
「ぐえっっ!」
アスカのジャンピングハイキックが冥府異主徒の側頭部を捉え、その小さい体からは
想像できないパワーで冥府異主徒を吹き飛ばした!
「今だ!」
倒れこむ冥府異主徒に目もくれず、走り出すアスカ。
今の体力ではまともに戦っても勝ち目はない。ひとまず、ここを逃げて・・・
そう考えた時、アスカにとって最悪の事態が訪れた。
「きゃっ!」
不意になにかに足をひっぱられ、バランスを崩して倒れたのだ。
「な・・・っ!?」
何が起こったのか理解できず驚いて足元を見るアスカ。
しかし、足になにかが絡んでいるわけでもない。
「ふぅ、やれやれ、まだこんな力を残していたとは・・・完全に油断してました」
「はっ!」
声の方を振り向くとアスカの蹴りで首が曲がったままの冥府異主徒が
片膝立ちで右手をこちらに突き出すようなポーズを取っていた。
「念のため、いつでも足の自由を奪えるよう、魔璃緒捏徒(マリオネット)の呪力を
わずかに残しておいたのですが、まさか本当に役に立つとは・・・」
そう、アスカは魔璃緒捏徒(マリオネット)から完全に解放されていたわけではないのだ。
「くっ・・・」
「フフフ、見てくださいこの首・・・並の忍者なら死んでますよ」
そういいながら冥府異主徒は立ち上がり、左手で頭を抱えると
強引にごきんと回し、頭をまっすぐにする
「ふう、ようやく落ち着きました。さて、あなたにはこの報いを受けてもらわないといけませんね」
そういうと冥府異主徒はアスカに近づいてきた。
「く、くるな!」
尻餅をついたような姿勢のまま、後ずさるアスカ。
今は魔璃緒捏徒(マリオネット)の効果は脚しかないはずなのに、腰が抜けたように立ち上がることが出来ない。
当然、冥府異主徒の進む速度のほうが早く、アスカは冥府異主徒に追いつかれてしまう。
「さあ、鬼ごっこは終わりです。再び私の操り人形となりたまえ・・・」
「魔璃緒捏徒(マリオネット)!」
「ああーーーっ!」
またしてもアスカは背中に冷たい波動を感じ、ビクンと背筋をそらせることとなった。
そして、再び肉体の支配権を冥府異主徒に強奪されたのだ。

(続く)
561名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 21:19:23 ID:L4fB9tpg
>>560の続き

「亜躯脊主(アクセス)完了。・・・さて、先ほどはひどい目にあわせてくれましたね?
 まずはそのお詫びをしていただきましょう」
冥府異主徒は両手から思念を放出した。
思念は指から伸びる見えない糸を通してアスカへと伝えられる・・・
(あんたに言われたくないわよ!)
そう言い返してやろうとしたアスカだったが、その矢先、視界ががくんと下がった。
「きゃっ」
不意をつかれ、小さく声を上げる。
思念を受け取った肉体が命じられた動きを実行したのだ。
まず膝を着き、次に上半身を傾けて、倒れそうになる所を地面に両手を着いて体を支える。
「さあ、私に詫びるのです」
冥府異主徒はそう言うと、新たな指令をアスカの肉体に伝える。
「い、嫌っ」
冥府異主徒の意図を察して反発するアスカの意思。
だが、そんな己の感情をまったく無視して、肉体は指令を素直に受け入れ実行する。
「くうっ!」
アスカはくやしさのあまり、声を漏らした。
無理もない、殺しても飽き足らないほど憎い敵に対して、土下座をさせられたのだから。

(続く)
562名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 01:14:31 ID:Bt9+q+nZ
ガンガン逝ってください!
563名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 01:38:14 ID:gzKuBVWU
さてさてどうなることやら・・・。
564名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 23:17:35 ID:0aWrOyoB
>>561の続き

しかし、冥府異主徒はさらに追い討ちをかけてくる。
「フッ、まだ頭の位置が高すぎますねぇ・・・」
そういうと足を振り上げそのままアスカの頭を踏みつけたのだ。
「がっ!」
額を地面で強打し、小さな叫び声を上げるアスカ。
「ククク・・・やはり土下座ならコレくらい頭を下げなくては。
 ・・・どうです、少しは理解できましたか、私の力、私の術のすばらしさが!」
アスカの頭を踏みにじりながら勝ち誇る冥府異主徒。
だが・・・
「・・・・ふざけるな」
返ってきた返事は冥府異主徒にとってまったくの予想外だった。
「な、なに?」
「まともに戦ったら勝てないからって、こんなせこい術に頼っている
 あんたなんて・・・所詮は雑魚、三下よ!」
「なにぃっ!? わ、私が雑魚? 三下だと!?」
よろっ
アスカの言葉に少なからず動揺し、思わず後ずさる冥府異主徒。
ぐぐっ
「なっ!?」
さらに冥府異主徒を動揺させることが起きた。アスカの頭が少しずつ起き上がってきたのだ。
本来なら不可能なことを冥府異主徒が動揺し、術の効力がわずかに下がったことと
アスカの冥府異主徒に対する強い怒り、憎しみが火事場の馬鹿力を生み出し、
それを可能にしてしまったのだ。
「ううっ、な、なんだその目は!」
アスカと目が合った瞬間、冥府異主徒はおびえるようにさらに後ずさった。
―アスカの目は冥府異主徒に対し屈服するどころか、視線だけで射抜き、
殺そうとするかのような猛烈な殺意にあふれていた―

(続く)
565名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 07:16:45 ID:h4Eih6fV
あのー、大丈夫ですよね? アスカが勝ったらエロくならないけど。
566名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 21:35:25 ID:yhaOFdjY
>>564の続き

「ひぃぃ・・・」
冥府異主徒の動揺がさらに広がり、術の効力が弱まる。
するとアスカは頭だけでなく上半身も起こし始めた。そのまま立ち上がろうとするアスカ
・・・だが、そこに落とし穴があった。
腕を伸ばしたところまでは良かったが、さらに体を起こそうとして地面から両手をはなした時、
まだほとんど思うように動かない下半身がバランスを崩したのだ。
「きゃっ」
ほとんどどうすることも出来ずそのまま地面にベチャリと倒れこむアスカ。
「・・・・・フッ、フハハハハ!」
床に這いつくばってもがくアスカを見て、冥府異主徒は我に帰った。
そうだ、なんということはない。この娘がなんと言おうが圧倒的に優位にいるのは自分であり、
この娘はまともに抵抗することすら出来ないのが現実なのだ。
「ククク・・・残念でしたね、もう少しで私の術を敗れたかもしれないのに・・・
 でも、もうそうはいきませんよ!」
そういうと冥府異主徒は魔璃緒捏徒(マリオネット)の効力を強めるべく、強烈な思念波
を送り込んだ
「あうっ!」
アスカの背中を衝撃が走った。そして・・・
(う、動けない・・・)
先ほどまで動かせていた上半身がピクリとも動かない。
「フフフ・・・これでもまだ減らず口を叩けますかな?」
潰れたカエルのように地面に這いつくばるアスカを見て冥府異主徒は多少、溜飲が下がる思いがした。
そして足をだらしなく開き、完全にべたりと寝そべることができず、お尻を突き出したようなその格好を
見下ろしているうちに、ふとある考えが思いつく。
「フフッ・・・どうやら、あなたにはもっと別な方法で、この術のすばらしさを理解してもらったほうが良さそうですね」

(続く)
567名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 15:01:09 ID:acflUdHP
>>567

(べ、別な方法・・・?)
「さあ、立ちなさい。休憩は終わりです」
そういうと冥府異主徒はアスカの肉体に命令を送った。
多少ふらつきながらも立ち上がるアスカの肉体
「あなたをただ痛めつけても、私の術のすばらしさを認めさせるのは難しいことがわかりました。
ですから今度は別の感情に訴えることにします。つまり・・・」
アスカに向けられている両手が少し上に引き上げる。
つられるようにアスカの両手も動く。ひじを折り曲げ、そして・・・

むにゅ

「きゃっ!?」
両手は胸元のふくらみを左右から押し寄せたのだ。
寄せあげられた乳房は谷間を強調するような格好になっていた。
「ん…な、なんのつもりよ?」
「フフッ、いえね、アナタが『あの方』の前世での姉だと言う話を思い出しましてね。
さぞかしこういうのがお好きかと・・・」
「なにを・・・? んっ」
冥府異主徒の言う意味がわからず、アスカは問い返そうとしたが、両手がもぞもぞと動き出し、思わず息を呑む。
手のひらが双丘の表面を撫で回し、ときにやや力を加え乳房自体の形を歪める。
「よせ、この・・・・・・くッ」
よせ上げた胸の上を指を動ごめき、ヤワヤワとふくらみを揉んでくる。
「ふぅ・・・っ、く・・・!・・・なんのつもりよ、こ、こんなことして・・・」
「フッ、自分の手とはいえ、どういう動きをするかわからないから、まるで他人に胸を揉まれているような感じでしょう? 
どうです、気持ちいいですか?」
「な、なにが!馬鹿なこと言わ・・・くぅっ!!」
突然強く乳房を掴まれ、言葉につまるアスカ。
「フフフ、そうでもないでしょう。あなたには「あの方」と同じ血・・・淫乱の血が流れているはず」
「い・・・淫乱? ん・・・・っ な、何、バカなこと・・・言ってんのよ!」
「バカなこと・・・そうでしょうか? 今だって本当はそうやって乳をもまれて感じているんじゃありませんか?」
「んぅっ・・ち、違・・・う」
しかし、言葉とは裏腹に円を描くように胸をこね回されると思わず甘い声を漏らしそうになる
「・・・んっ・・・んんっ・・・ふ・・・くぅ・・・やめ・・・」
 絶え間なく送られてくる胸元の刺激に眉根をよせ、唇をかみ締め耐えるアスカ。

(続く)
568名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 00:35:40 ID:2AzkRH4C
ネ申!ネ酉! 続きが楽しみです。
569886:2006/04/17(月) 21:30:36 ID:OFrXTdrA
>>567の続き

「くぅっ・・・っぁ・・・んっ・・・・・・く・・・・・・」
「ほら、無理をしなくてもいいのですよ。 感じているのなら声を出して喘いだら良いでしょう?」
「か、感じてないって言ってるでしょ!」
「ほう、そうですか・・・そうは見えませんがね? ですが、そう言うならもっと強く揉ませましょう」
冥府異主徒の意思を受け、アスカの両手が攻め方を変える。
指先がめり込むように乳房を掴みなおすと、左右の膨らみを押し合わせるようにこね始めた。
柔肉が互いを押しつぶし、くにゃくにゃと形をゆがめあう。
「んぐ・・・ッ、うっ・・・・くッ・・・ぁ・・はぁ・・・・」
「今度はどうです? これでもまだ減らず口を叩きますか?」
「──ン、・・・は、ぁ・・・・・ふ、ふん。あんたなんかの・・・お、思い通りに・・・なるもんか!」
「ふう・・・やれやれ、まだそんなことを・・・・」
「く、くやしかったらもっと・・・気持ち良、くっ・・・・させてみたら・・あっ」
「・・・ここまでされても、まったく感じてなどいないとおっしゃる? いいでしょう・・なら確かめさせていただきますよ」
「はぁ、はぁ・・えっ・・・・?」
胸を鷲づかみしていたアスカの両手が一度離れる。
一瞬、ほっとするアスカ。
だが、その安堵もすぐに掻き消える。
両手が新たな行動を開始したからだ。
右手が赤い上着の胸元の裾をつかみ持ち上げると、左手がするりと中へと潜り込む。
「は・・っ・・・ぁ!!」
レオタードに包まれた膨らみが上着の外に引っ張り出される。
そしてそのレオタードの裾が左手で掴まれる。
「さあ、感じていないか見せてもらいますよ」
「ちょお待っ・・・・ ダメ・・っ!」
アスカの反対などおかまいなしにレオタードはめくり下ろされ、豊かに実った美乳がさらされる。
「ああ・・・・ぁ」
アスカの羞恥心をあおるように冥府異主徒は顔を近づけて、
あらわになったふくらみの先端をまじまじと観察する。
「み・・・見る、な・・・ッ・・・・・!!」

(続く)
570886:2006/04/19(水) 22:06:50 ID:AkjP1rtD
>>569の続き

(や・・・恥ずかしっ・・・・)
目をきゅっと閉じ、湧き上がる感情を抑えようとするアスカ。だが・・・・
「フッ、感じていないという割には乳首がつんと立っているようですね?」
「ぐ・・・・っ!?」
たしかに冥府異主徒のいうとおりだった。やや小さめの乳輪の中心にある乳首は今までの刺激であきらかに「勃起」していた。
「しっかり感じているではないですか? ほら、こうされると気持ちいいでしょう?」
そういうと冥府異主徒はアスカの左手に乳首をいじらせる。
「はんっ・・・っ く・・・ぅ、はぁッ・・・・んんっ」
「フフッ、やっぱり血は争えないようですね。嫌だ嫌だと言いながら、しっかりと感じているではないですか」
「んぅ・・・ち、違う! 違うわ、これは・・・・」
「違う? 何が違うのです? しっかり立っているでしょう、ほら!」
「んあっ!」
乳首を強く摘まれ苦痛に声を上げるアスカ。
「ほら、立っているからこそこんなに摘みやすい・・・」
と、さらに乳首をぐりぐりと刺激する。
「い・・・ッ あ、あぁ・・・んッ・・・・や、やだっ・・・・・」
「嫌? まだそんな嘘を・・・・気持ち良いと顔に書いてますよ」
「なっ、そ、そんなこと・・・・あんっ!」
571886:2006/04/19(水) 22:10:13 ID:AkjP1rtD
「フフフ・・・いい反応です。しかし・・・」
「!?」

エロくなっていくのはこれからだ!
イけっ! 変態属性アスカ!

ご愛読ありがとうございました。
572名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 23:32:44 ID:HC7VM4hI
(ノ>Д<)ノ=============終わらせるな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
573名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 01:48:01 ID:L7/wQ3jb
うをい!!
574名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 05:55:56 ID:8B6G1KdA
打ち切りギガワロスw
575名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 06:39:23 ID:lY838UXV
きっとコミックスで書き足しがあるんだよ
576名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 01:49:19 ID:pUSjhr5T
886先生の次回作にご期待ください…ってヲイ!
577名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:21:21 ID:6th6mDAC
本家顔負けの生殺し打ち切りワロ
578名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 01:01:35 ID:vsGg7AVR
うわっ・・・伝説の『いくぜ!!終わり』ですか?
切ねぇ・・・ゼヒ続けてくれぇ!!!
579名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 11:12:27 ID:50je+tNv
この落とし方はうまいw
黒岩作品といえばこれだよなぁw
まさしくパロディの真骨頂。
しかし、生殺し。
でも、自分も書いたら同じことするかも知れない(マテ
580名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 22:40:59 ID:0AuacrNq
和姦だと、いよいよ挿入と言うところで、アスカが『あ・・・』とあえいだ
ところで終わるんだろうな。
581名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 18:14:52 ID:2eR53AQq
打ち切りを前にしりごみしているようでは
一人前の黒岩とは言えん
582名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 22:24:57 ID:kHn5YXJ/
ここは黒岩軍団なインターネットですね。
583名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 22:47:21 ID:45K+i5gl
黒岩軍団やな軍団。
584名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 19:02:50 ID:XDmhmpc2
「きのーこんなアステクターが現場に落ちとったんやけど」
「こ、こんなことが認められるかぁぁ…」
585名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 19:18:53 ID:+0GBGPVA
>>584
水蜜がアステクターつけた光景を想像してしまった(*´Д`)ハァハァ

アスカのサイズだと体に密着しても布が余りそうだけど、
それでも敢えて尻はフンドシ状に着こなすのがピーチたんのコダワリ
586583:2006/04/30(日) 00:05:57 ID:f+EJiBeN
>>584
w
587名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 20:53:56 ID:lIY+oi41
忘れた頃に戻って来たらエロパロ板らしいのが投下されて…ってアレアレ?

>>585
ナイス妄想
588名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 20:23:54 ID:hnIsrT2C
打ち切り回避age
589名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 23:17:10 ID:E+tqLn0Z
age
590名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 22:53:30 ID:yglQkUG8
特撮好きの御大は、曽我町子さんの死去に何を思ったのだろう?
591名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 04:58:53 ID:ZpyZ8+s/
ファンファン大佐もお隠れに…ヨヨヨ
合掌
592名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 19:33:10 ID:4X/HUNQp
水鬼姫のビキニをクンカクンカ嗅いでモグモグ噛みたい
593名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 01:47:09 ID:dY/JXCPb
 普通に殺されると思うよ…ハイドロショットで…

ところで、
ttp://more10weeks.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/oekaki/bbsnote.cgi

が業者の集中投下を受けている…
594名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 07:39:17 ID:3hbu/S5b
言われて行ってみたら、いい絵が増えてる。危うく見落とすところだった。
595名無しさん@ピンキー
>>593
正直、忘れかけてた。ありがとう。