18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 14

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1しょうま
夏コミの開催も間近に迫り、ますますヒートアップしてきた
シスプリ妄想スレッドも、いよいよパート14!
全国のお兄ちゃん同士仲違いせず、マタ-リいきましょう。

関連スレは>>2->>10のどこかに。

(注意事項)
・5スレ以前はねぎです。
・sage進行です。メール欄にsageとお書きください。
・なるべく他人のレスにケチつけるのは辞めましょう。空気が荒れます。
・SS職人さんだけでなく、原点に戻ってみんなで妄想を書き込みましょう。
・色々な職人さんがいて、SSにかける思い、苦労も十人十色です。
批評する時は、常にその事を心がけて下さい。
・作品についての批判は可ですが、悪い所ばかりをみようとせず、
良い所を探して、褒める事も心がけましょう。
また批判をするときも、ただ否定的なだけの発言は避け、
「ここはもっとこうしたほうがいいと思う。」など、 建設的なアドバイスのニュアンスを心掛けましょう。
2しょうま:03/08/09 18:28 ID:4OWaP5Er
※関連スレッド(1)※
(前スレ)18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその11

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1043297253/

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその10
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1035513315/

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその9
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1027/10278/1027871461.html

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその8
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1020/10207/1020790660.html

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその7
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1016/10164/1016463689.html

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその6
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1012/10126/1012644030.html
3しょうま:03/08/09 18:29 ID:4OWaP5Er
18禁版シスタープリンセスを妄想する?その5
http://www2.bbspink.com/erog/kako/1006/10067/1006778191.html

18禁版シスタープリンセスを妄想する4
http://www2.bbspink.com/erog/kako/1003/10034/1003409208.html

18禁版シスタープリンセスdeハァハァ3
http://www2.bbspink.com/erog/kako/999/999868782.html

18禁版シスタープリンセスdeハァハァ2
http://www2.bbspink.com/erog/kako/992/992717117.html

18禁版シスタープリンセスを妄想するスレ
http://www2.bbspink.com/erog/kako/984/984422934.html

おっぱいが飲みたいギャルゲーキャラ決定戦
http://yasai.2ch.net/gal/kako/978/978977771.html
4しょうま:03/08/09 18:33 ID:4OWaP5Er
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 13(前スレ)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1054435332/

18禁版シスタープリンセス妄想スレッド12 http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1049/10491/1049112795.html

後何か有れば足してくださいな。
5名無しさん@ピンキー:03/08/09 18:56 ID:uGMcHTQA
乙かれ
6名無しさん@ピンキー:03/08/09 19:24 ID:raNco46j
乙可憐
7名無しさん@ピンキー:03/08/09 20:19 ID:p53M0ZuV
乙咲耶
8名無しさん@ピンキー:03/08/09 21:19 ID:fx9A3Nca
乙春歌
9名無しさん@ピンキー:03/08/09 21:22 ID:YdkST/wL
乙鈴凛〜
10名無しさん@ピンキー:03/08/09 21:50 ID:5DmW4Ga4
乙まも
11名無しさん@ピンキー:03/08/09 22:09 ID:OeUkcyVG
乙かほたん
12チシャ猫:03/08/09 22:40 ID:nui6HX+b
>>1さん
乙です!
13名無しさん@ピンキー:03/08/09 22:49 ID:5UCxGIiu
葉鍵板の「葉鍵的SSコンペスレ」を見て思いついて、この板でも
「コンペ」を企画してます。
第1回目のお題は「初体験」。締め切りは8/20のAM8:00までです。
詳しいルールは、下記のスレにありますので、ご一読の上、
是非とも投稿してください。お願いします。
247でちょっと書かせていただきましたが、
葉鍵板の「葉鍵的SSコンペスレ」を見て思いついて、この板でも
「期間内に投稿された小説をみんなで選んで最優秀賞を決める」
コンペを企画しています。
第1回目のお題は「初体験」。といっても、何の初体験でもいいです。
締め切りは(時間的に短くてもうしわけありませんが8/20のAM8:00までです。
URLはこちら
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060124470
1418歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/09 23:07 ID:Ae3JoGz8
>>1
お疲れ様です。
15名無しさん@ピンキー:03/08/09 23:10 ID:+yKdYq5u
乙じいや。&18歳雛子氏こんばんわ!!
16名無しさん@ピンキー:03/08/10 19:05 ID:t4IvHo5g
乙山田
1718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/10 19:25 ID:I8sPXNP3
こんばんは。
ネタは近日中に掲載予定。

最近、変に残業が多くてネタが執筆出来ませんでした。
楽しみにして下さってた方々、ごめんなさい。
(残業は、夏休みを多く取った嫌がらせか?)

>>15
遅くなりましたが、こんばんはです。
18名無しさん@ピンキー:03/08/10 19:33 ID:FbkAOuuK
「かれ」と「可憐」をかけて「乙可憐」なのに、他の名前にしたらなんにもならんだろが
19名無しさん@ピンキー:03/08/10 20:04 ID:df5vTCqw
>>18
だってそういう伝統だしw
20名無しさん@ピンキー:03/08/10 22:08 ID:oBAPiRc/
>>18
それに即死回避にもいいのでは?
21ケンG:03/08/11 00:36 ID:HAqv5ZXU
乙尼僧!
22名無しさん@ピンキー:03/08/11 10:04 ID:+T3P5AFt
乙竜崎先輩!
23名無しさん@ピンキー:03/08/11 10:33 ID:PnsmYCfY
乙千影。
24名無しさん@ピンキー:03/08/11 10:38 ID:+T3P5AFt
……というかまだ妹12人「乙〜」で登場していないのに、サブキャラ続出ってのがw
25名無しさん@ピンキー:03/08/11 12:52 ID:zp0NZxVU
ok,任せろ。
乙佐々木さん
26乙四葉:03/08/11 15:36 ID:OkvefPOz
チェキ〜!
27名無しさん@ピンキー:03/08/11 20:41 ID:D5TGdvHa
みんな寒いウケ狙いだな
28名無しさん@ピンキー:03/08/11 21:16 ID:ZxQBuagt
>>27
受け狙いとかじゃないだろ。
29名無しさん@ピンキー:03/08/11 21:51 ID:OG7oon8q
ところで前スレのSSの続きはいつになったら来るのでしょうか?
30名無しさん@ピンキー:03/08/11 21:55 ID:f3D74up+
ちゃんとジジんとこに帰る、しっかりしたアニキばかりだからさ。
おれも明後日は墓参りだ。
31名無しさん@ピンキー:03/08/11 22:10 ID:IEuT/+0m
一先ず、お盆明けまで待ちましょう。
32あぼーん:あぼーん
あぼーん
33あぼーん:あぼーん
あぼーん
3418歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:33 ID:i/rVpPYL
ネタが完成しました。
今回のネタは、前スレの咲耶姉×弟航の続きです。

前スレが終了寸前ということもあるので、前スレネタの再掲載を
させて頂きたいと思います。
七月中旬。
夏至を過ぎて日が少しずつ短くなっていってるとは言え、
季節は夏。冷夏ためあってか、今年の夏はまだそれほど暑くない。

時間は夕方の十六時過ぎ。
航が学校から帰ってきた。
「ただいま」
「おかえり航。」
今日はいつもより帰りが遅くなると言っていたが、思ったよりも早い帰りだ。
「どうしたの?今日は遅いって言ってたのに」
「今日午後から集会があったのが急にやめになったから。」
「なるほどねぇー、あら、何かしらこれ?」
航が靴を脱ぐために座っていたところに、白い封筒が落ちていた。
封筒の裏を見ると、ハートの形をしたシールで中身が閉じられていた。
「あっ、それ返して!!」
と、航は慌てて私の手から封筒を取り上げた。
「何よ、見せてくれたっていいじゃない」
「だ、駄目だよ!!これ僕宛に呼んでくれって渡されたものだから!!」
「はは〜ん、ひょっとしてラブレター?」
「!!!!!」
そう言うと、航は顔を真っ赤にして自分の部屋に向かっていった。
「年頃なのね、航も」
そう呟いて私も自分の部屋に戻った。
「・・・そっか、もう中学生だもんね」
ベッドに転がり、天井を見つめながら、さっきのことを思い出す。
(いつの間にかあんなに大きくなって・・・・ラブレターか・・・)
そこへ、
”コンコン”
「姉さん?入ってもいい?」
「あら珍しい・・・いいわよ。開いてるから」
航は私服に着替えていた。
「どうしたの?」
「これから少し外に出てくるから、何か買うものがあればついでにって思って」
「外って、もしかしてラブレターの子と待ち合わせ?」
「違うって。レンタルビデオ返しに行くんだけど?」
「忘れてた、期限今日までだったっけ。」
「それでなんか買う物ある?」
「別にない。」
「分かった、じゃあ行ってくる。」
「気を付けんのよ」
「はーい」
と、言って、階段を下りていった。
バタンと玄関が閉まる音が鳴ったあと、私は体を起こして、
航の部屋に入っていった。
「お邪魔しまーす・・・って誰もいないんだけどね。」
ドアには鍵がかかっていなかったおかげですんなり入れた。
「意外とさっぱりしてるのね・・・・」
もっとごちゃごちゃしてる部屋を想像していたが、航の部屋は
勉強机と、ベッド以外は特に何もなかった。
前にクラスの男子グループが集まって自分の部屋の写真を見せ合ってるのを
チラッと見たことがあるが、ゴタゴタとして足の踏み場がないありさまだった。
「さすがはわが弟ってとこかしらね・・・ん?」
ふと、机の上にあるあるものに目を移す。
それはさっき航が私から慌てて取り上げていった白い封筒だった。
封は開いてある。
(最近の女の子ってどんなラブレターを書いてるのかしら・・・・・ちょっとだけだったら
いいわよね)
私は中身を取り出して手紙の内容を読んだ。
「・・・・・・・何よこれ、ラブレターじゃないじゃない。」
手紙の内容は、航の同級生女の子が、航に教科書を借りていたお礼を綴ったものだった。
「な〜んだ、心配して損しちゃった」
と、自分で言ってふと思った。
(心配って・・・私何を心配してるのかしら・・・・)
そんなことを考えてるうちに、部屋の扉が開いた。
「うわっ!!」
「きゃあ!!」
「姉さん、何で僕の部屋にいるの?」
「べ、別に。ただ、ちょっと航の部屋がどうなってるのかなって、気になっただけで・・・」
「気になったって・・・あっ、それ手紙!!」
「しまった・・・」
「何で勝手に人の手紙見てるんだよ!!」
「だって封が開いてたんだもの。それにしても最近の子って変わってるのね、教科書借りたお礼を
わざわざ手紙に書いてよこすんだもん。」
「そんなの姉さんに関係ないだろ、返してよ!!」
「そんなにムキにならなくても返すわよ、ほら」
と、手紙を渡そうとしたとき、航が足をつまづいた。
「うわっ!!」
「きゃっ!!」
”ふに”
「危なかった・・・って、ご、ごめん!!」
航はつまづいたひょうしに、右手で私の胸を思い切り掴んでいた。
「・・・エッチ」
「!!だ、だって・・・jぎwsph032くぇ3gqy」
何か言おうとしてる航の鼻をつまんで、私は手紙を握らせた。
「マセガキ」
「な、なんだよそれ!!」
私はそれだけ言って自分の部屋に戻った。


二十一時時三十分。
そろそろお風呂に入ろうとしたときだった。
”プルルルル・・・”
家の中に電話音が鳴り響いた。
両親は昨日から地方に出張で、明日にならないと帰らない。
航も部屋で音楽でも聞いてるのか、読みかけのファッション雑誌を伏せて、
電話に出に、下に降りた。
「はい、海神です」
「あの、もしもし、航君、ですか?」
電話に出るなり、相手は開口一番にそう言った。
「いえ、私は航の姉の咲耶ですが・・・弟に何か?」
「あの・・・・その・・・・」
相手は 口ごもっていて、何を言ってるのか聞き取れない。
「失礼だけど、あなたお名前は?」
「すいません、私、航君の同級生の佐々木と申します。」
佐々木・・・さっきの手紙の差出人だった。
「あの、航に何か御用ですか?」
「はい。それで、航君は今・・・」
「・・・ごめんなさい、今航は留守にしてるの。」
「えっ・・・」
”ガチャッ”
私はそれだけ言うと、電話を切った。
「・・・・・・」
「姉さん。」
「な、何?」
急に声を掛けられたのでびっくりした。
「今誰かから電話がかかってきたみたいだけど・・・」
「ああ、ただの間違い電話よ。」
「間違い電話?でも、なんか航って・・・」
「なんでもないわよ。それよりその格好、これからお風呂?」
「うん。」
「なんだ、私が先に入ろうとしたのに・・・」
「ご、ごめん・・・」
「誤んなくていいわよ、私が後から入ればいいだけだし。
その代わりさっさと上がってね」
「分かった。」
航を先にお風呂に入らせて、私は部屋に戻った。
(・・・なんだろ・・・・この気持・・・・・・)
「どうしたんだろ、今日の姉さん」
いつもと変わらないようでどこか変な感じがする。
姉さんに何かあったのだろうか?
服を全て脱ぎ払い、浴場に入る。
(お風呂炊いてあるな・・・なんか悪いことしちゃったかな)
湯船から湯をすくって頭からかぶる。
「ふぅ・・・」
と、そこへ、
「航」
「姉さん!!」
バスタオル巻いた咲耶姉さんが現れた。
「たまには一緒に入りましょ♪」
「な、何言ってんだよ!!」
「何よ、小さい頃は一緒に入って洗いっこしてたじゃないの。
恥ずかしがることないじゃない」
「で、でも・・・」
「デモもストライキもないの。ほら、背中向けなさい。」
そう言うと、咲耶姉さんは、湯を浴びて、手持ちのタオルを濡らして
ボディソープを掛けた。
「・・・それじゃ、お願いしようかな・・・・」
僕はそう言って咲耶姉さんに背中を向けた。
「航の背中、大きくなったわね・・・」
「そうかな・・・」
「ええ、小学校上がった頃以来だから・・・よく分かる」
「そう言えばそうだね」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
会話がそこでとまった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
何だか落ち着かない。
何か話を振らないと間が持たない。
何の話をしようかと思ったとき、咲耶姉さんの手が止まった。
「姉さん?」
声を掛けた次の瞬間、姉さんは僕の背中に抱きついてきた。
「・・・!!」
抱きついてきた姉さんの豊満な胸の感触が背中越しに伝わってきた。
バスタオルが取れてることは、目で確認しなくても十二分に分かった。
「・・・姉さん・・・・」
「何?」
「当ってるよ・・・」
「何が?」
「・・・・・」
すると、咲耶姉さんの手が前に伸びてきて、僕のオチンチンを掴んだ。
「あっ・・・・」
「・・・・・・」
咲耶姉さんが入ってきたとき、不覚にも僕のオチンチンは反応してしまった。
久しぶりに見た咲耶姉さんの肌を、バスタオル巻きとはいえ目にしてしまった
とはいえ、とても恥ずかしい。
腰巻きタオルで前を隠していたが、それは今は取り払われている。
「うっ・・・」
「・・・・・・・・」
咲耶姉さんは、半立ちになっている僕のオチンチンを、根元から先っぽまで、
その白い手で上下に優しく擦る。
「雑誌で見たのと違うけど・・・皮かむってるんだ・・・」
「あっ・・・・」
姉さんは、手の動きを少し早めた。それにつられてオチンチンも硬さを増していく。
オチンチンが少し上を向いたとき、姉さんは、オチンチンの皮を剥いた。
「っ!!」
「皮被りは病気になるって、保険の授業で習わなかった?
「うぁ・・・・」
姉さんは、ボディソープを少したらして泡立て、露になった亀頭を擦り始めた。
オチンチンは完全にそそり立っていた。
「ね、姉さん、そ、そんな洗い方したら・・・」
「・・・・・・・」
返事はない。
姉さんは、亀頭だけではなく、さっきと同じように根元から先っぽにかけて手を上下に動かした。
「は・・・う・・・・ッ!!」
姉さんの手の動きは早くなっていく。
「・・・・・・・」
その手の動きに合わせるかのように、オチンチンが脈打つ。オチンチンがビクビクと、動き、
それを分かってか、姉さんはさらに、もう片方の手で玉袋を洗い始めた。
いや、洗うというより揉みしだき始めた。
その快感とあわせて、僕は射精感がこみ上げてきた。
「ね、姉さん、駄目だよ、これ以上したら・・・」
「・・・イヤなら自分で止めれば?」
「・・・・」
僕は姉さんの両手首をつかんで、動きを止めた。
「・・・ァ・・・ッ」
「・・・・・・・・」
だけど、姉さんは、今度は指先を動かして、亀頭を刺激し始めた。
「・・・あぁ・・・」
僅かに届いた人差し指の先で容赦なくオチンチンの先を撫でる姉さん。
もう我慢の限界だった。
僕は咲耶姉さんの手首を掴んでいた手を開いた。
姉さんが再びオチンチンを擦る。「・・・もう・・・ダメ・・・!!」
「・・・・・・」
咲耶姉さんは、右手の上下運動を早め、左手の玉袋をもむ手も早めた。
「ああ!!」
それを聞いて、姉さんが右手で亀頭を軽く包み込んだ。
「!!!!!」
僕はとうとう射精してしまった。
よほど溜まっていたのか、射精はそう簡単に止まってくれなかった。
「ああ・・・まだ射精る・・・」
僕の射精によって、咲耶姉さんの手は汚れていく。
「ね・・え・・さん・・・」
「・・・・」
勢いは少しずつ弱くなっていった。
「ふ・・・く・・・・ッ」
「・・・・・」
やがて、射精が止まって萎えたオチンチンを、咲耶姉さんは、何事もなく
洗い始めた。
あれからお互い、言葉を交わすことなく体を洗い、二人で湯船に入った。
「・・・怒ってる?」
「・・・・・」
「ごめんね・・・」
「別に・・・・・」
「やっぱり怒ってる・・・」
「そんなことないよ・・・」
「じゃあ、それを証明してよ・・・!!」
「・・・・」
姉さんの目は潤んでいた。
「姉さん・・・・」
「・・・航・・・」
姉さんは、突然僕の顔をつかんで唇を重ねてきた。
「・・・」
「ん・・・・う・・・ン・・ッ」
姉さんが僕の口の中に舌を侵入させ、口の中をかき回す。
「ん・・・」
気が遠くなりそうになる快感に僕は包まれた。
「・・・航・・・好き・・」
「・・・咲耶姉さん・・・」
僕を強く抱きしめる咲耶姉さん。
咲耶姉さんを強く抱きしめる僕。
「・・・僕も・・咲耶姉さんが大好きだよ・・・」
4518歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:50 ID:i/rVpPYL
以下、続きです。

−翌日−

昨日のことがあってか、朝、航と顔をあわせづらかった。
キッチンに行くと航が先に朝食を取っていた。
「おはよう、姉さん」
「お、おはよう航」
「おはよう、咲耶。そんなとこに突っ立ってないで、朝食冷めちゃうわよ」
「あ、うん・・・」
母に言われて席に着いた。
「いただきます」


「いってきます」
「いってらっしゃい、航」
「あなたも学校でしょ?」
「これから出るって。いってきまーす」
「いってらしゃい。あっ、言い忘れたことがあったわ。」
「なに?」
「困ったな、とっても大事なことだから、航が帰って一緒のときに話すわ」
「分かった。いってきまーす」
「いってらっしゃい。」
家を出て、通学路を歩く。
大事な話・・・まぁ、帰れば夕飯のときにでもはっきりするか。
「さっさと学校にいちゃったのか・・・」
航が二年生になったから、陸上部に入ったと聞いたことを思い出した。
毎朝トレーニングも含めて学校まで走って通ってるんだったっけ。
私の通学路と航の通学路は途中まで同じだけど、途中で航と会うことはなかった。
4618歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:51 ID:i/rVpPYL
学校に着く。
時間はホームルーム開始十五分前。
いつもこの時間に正門をくぐっている。
教室に入って鞄を机の横にかけて、突っ伏してる頃には、
ホームルーム開始五分前となる。
我ながら規則正しい生活を送っているものだ。
「・・・はぁ」
と、溜め息をついているところへ、
「やぁ、咲耶君。朝から元気がないじゃないか。」
「あと五分間、センコー来るまでお話しない?」
「うっさいわね、これでも私は忙しいの。どっかいって頂戴。」
「つれないなぁ。そんなこと言ってる割に暇そうだけど」
「今日広場の近くのクレープ屋三割引になるんだけど俺たちとどう?」
「パス。忙しいの。いい加減にしないと殴るわよ?」
「咲耶君が怒った。」
「ひぃぃ、ごめんさいっ!!」
「・・・骨のない男共」
たった今声を掛けて、逃げていったのは、山本五衛と石沢祐規の二人の男子生徒だ。
ことあるごとに私に声を掛けて、少し脅しただけで逃げていく。
私以外の女には興味ないと言ってるが、彼らからすれば、私はただ単に、簡単に
手に入らない、性欲処理道具にぐらいにしか思ってないのだろう。
それだけではなく、彼らは自分より強い存在に反抗できない。彼らにも慕っている
先輩や先生がいる。彼らの担任はそんな的ではないが、事実、一言注意されれば、
すぐさま縮こまって頭を下げる始末だ。
4718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:52 ID:i/rVpPYL
その癖して、腹の中では自分達以外の男は、皆、自分達より劣っているとみなす。
彼らは、お互いだけを認め合い、自慢をし合う。
自分達より弱い存在を見つければ、強気に出てその実力を認めさせようとする。
実力なんて呼べるものなんて、ただ肥大化しきった自尊心だけだというのに。
「・・・くだらない」
航と彼らを比べたら、航のほうが何倍も良い男だろう。
正直言えば、私は航と普通に接してきたつもりだが、心のどこかで私は航を、弟では
なく、一人の男として見ているときがある。
「・・・そっか・・・なーんだ、そういうことだったのか」
朝、航と顔をあわせ辛かったことを思い出す。
それは昨日の事があるからということだけではなかった。
何であんなことをしたのだろうと、悩んでいる顔を見られたくなかったからだ。
だが、たった今それも杞憂に終わった。


私は航を犯した。
手で航の男の部分を犯した。
この手で航を犯して果てさせた。
何故犯したか?

なんだ、答えは簡単だった。


悩むなんて実に馬鹿げてた。



私は航に嫉妬してたんだ。
4818歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:52 ID:i/rVpPYL
三時限目が終わり、外を見る。
外では隣のクラスの男子生徒が体育のサッカーに勤しんでいた。
まだ授業も始まってないと言うのに、元気なものだ。
女子の体育ではやらないが、昔、航と、衛という妹の一人と遊んでいて
サッカーをやったことがある。
航がキーパーをし、私と衛がボールを奪いあった。
衛はスポーツに関しては万能だが、何故か球技は苦手だったりする。
あの時もシュートを決めても、ボールがあさっての方向に飛んでいって
落ち込んでたりしてた。衛は笑ってごまかしてたけど、私には何となく、
衛が心のどこかで焦燥感を感じてるような気がした。
ちなみに衛と私達は別々に暮らしている。
「衛、元気かな・・・」
このツバタ市に引っ越してくる前、私達は都会に暮らしていた。
父の提案でこの街に引っ越しが決まったとき、私と航は中学に上がったばかりで、
衛は小学生だった。私と航は、この街に引っ越して来る前に転校の手続きを済ませ
ていたが、衛はの転校手続きはまだだった。小学校の卒業も近いことがあり、今から
転校するよりは、今の学校で卒業を迎えようと言うことと、衛本人がそれを望んだ事で、
衛は前にいた街で、小学校卒業まで暮らすことに決まった。
もちろん、衛一人で暮らすわけではなく、父と暮らすことになった。
私たちの父は、一企業の社長で、前にいた街に父の会社がある。
あれから二年近く経とうとしている。はじめうちは手紙でのやり取りもしていたが、
学校等の忙しさで次第にそれも無くなっていった。
それどころか、私達、母と私と航の間でも衛の話は出なかった。
今頃衛はどうしているのだろう?
4918歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:53 ID:i/rVpPYL
「・・・もしかして」
朝、母が言ってた大事な話のことを思い出した。
私と航がそろったときに話すといってたが、その話がなんとなく、もしかしたらそうなん
じゃないかという気がした。
と、そこへ、四時間目授業を告げる予鈴が鳴った。
廊下に出ていた生徒達が慌しく教室に入り込んできて席に着く。
外に向けてた視線を、教室に入ってきた教師に向ける。


四時限目の授業が終わり、昼休みになった。
給食の時間だ。今日はランチルームで食事をする日だ。
教室の中が慌しくなって、それ以上に慌ただしい男に声をかけられた。
「咲耶君。」
声のした方には、山本五衛がいた。
「行くけど。あら、もう一人は?」
と、言ったところへもう一人が来た。
「五衛、抜け駆けは無しだぞ!!」
「ごめんね、祐規遅いからさ」
「いつもならちゃんと待っててくれるのに」
「いや、給食だから・・・」
「理由になってないぞ」
「落ち着けって。とにかく抜け駆けなんかしないって」
「抜け駆けって、私はいつからあんた達に気を許したのかしら?」
「えっ?」
「えっ?」
二人は同時に声を上げた。
「ねぇ、いっそのことあんた達が付き合えば?私なんかより全然お似合いよ」
「!!」
「!!」
それだけ言って私は、教室に残ってたクラスメイトに笑われている二人を後ろに、
さっさとランチルームに移動した。
5018歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:54 ID:i/rVpPYL
ランチルームについて、給食をさっさと受け取って、適当な席に着く。
と、そこへ、
「咲耶」
「あら、絵理」
声を掛けてきたのは、中学に入ってすぐに友達になった御坂絵理(みさかえり)だった。
中学に入ってすぐの頃、隣の席だった彼女が話しかけてきたのがきっかけで、よく話を
したり、一緒に帰ったりしている。また、お互い、悩みの相談をし合ったりすることもある。
「咲耶、朝から沈んでるけどどうしたの?」
「私、沈んでいるように見える?」
「見える。咲耶は普段通り装ってるつもりだろうけど、私に分かるわ」
「参ったな、絵理にはお見通しか。」
「で、何かあったの?」
「うん、そうなんだけど・・・」
「言いにくいこと?」
「言いにくいな・・・これは」
「私じゃ駄目?」
「・・・これから言うこと、驚かないで聞いてくれる?」
「あら、なんか大きな悩み抱えてるのね。どうぞ」
「・・・実はね」
さすがに昨日の風呂場での行為は話せなかったが、私は、航にかかってきた電話を半一方的に
切ってしまったこと、航に嫉妬したことを話した。
「なるほどね。それってさ、咲耶が弟のことを好きってことなんじゃないの?」
と、絵理は給食のパンをかじりながら言った。
「私が?弟を?」
「そう。そうじゃなきゃそんな事しないんじゃないかな。ハッキリいえないけど」
「・・・・・」
「・・・図星?」
「・・・かもしれない」
「えっ!?」
絵理はそう言って、咳き込んだ。パンがのどにつっかえたらしい。
5118歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:55 ID:i/rVpPYL
「絵理、大丈夫?」
「だ、大丈夫。あんたの発言にちょっと驚いただけ。ストレートに言うとは・・・」
「ご、ごめん。」
「謝ること無いって。しかし、弟か・・・」
「絵理?」
「ん、いやなんでもない。って、咲耶、あんた、全然給食に手つけてないじゃない。」
「あっ!!」
「もうじき終わるわよ。早くしないと!!」
「う、うん!!」
言われて気付いて見ると、給食の時間が終わる五分前。
私は急いで、パンを絵理に譲って、なんとか給食を食べ終えた。


放課後になった。
なんとなく家に帰るのをためらって、一人で教室に残ってる。
時間は十六時近く。六時限目の授業が終わってからそろそろ三十分近く経つ。
最終下校時間は五時。部活をやってるわけでもないから、先生に見つかれば
今からでも帰るように言われるかもしれない。
そでなくても、これ以上学校に残って、何か用を押し付けられるのも癪だ。
「帰ろう」
校門を出て、急ぎ足でもなく、ゆっくりでもなく歩いて家に帰りついた。
家に入ろうとしたところへ、航が帰ってきた。
「ただいま、姉さん今帰り?」
「うん。航、今日は部活じゃないの?」
「部活は今日は休みだよ。」
「あっ、今日は金曜日か。」
「それより家に入ろう。」
「そうだったわね。」
5218歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:56 ID:i/rVpPYL
鍵を開けて、ドアを開けて家に入る。
「「ただいま」」
家の中から返事は無かった。
「留守かしら?」
靴を脱いでキッチンに行くと、テーブルの上に書置きがあった。
三時間ほど家を空けると書いてあった。
家を出たのは十五時。今の時間は十六時過ぎ。あと二時間は戻らない。
「航、母さんあと二時間戻らないって。」
「分かった。」
書置きをゴミ箱に捨てて、部屋に戻った。
部屋に戻って、私服に着替えた。
明日から土日で二日間休みになる。
テストがあるわけでもなく、宿題があるわけでもない。
特にやることが無いのでベッドに横になる。
学生である身、勉強とか、暗記とかやることはあるが、何もやる気が起きない。
やる気が無いのに教科書を見たところで頭に入らない。それは時間の無駄だ。
(それってさ、咲耶が弟のことを好きってことなんじゃないの?)
昼に聞いた絵理の言葉を思い出す。航のことを意識しているのは事実、それは認める。
だけどこれは・・・本当に私は航が好きなんだろうか?胸に何かもやもやした何かが
引っかかっている。はっきりしない何か。しこりに似たこの気持、これはやっぱり・・・。
「・・・あぁ、もう。」
上半身だけ起こして、両手を後ろについて大きく溜め息を吐く。
「はっきりさせないと、何だか気分悪いわ。航、部屋にいるかしら。」
ベッドから降りて、部屋を出て航の部屋の前に来た。ドアをノックしようと手を上げた
とき、部屋の中から声が聞こえた。
(航、何してんだろ・・・オナニーでもしてんのかな・・・?)
見ればドアが少しだけ開いて隙間が出来ている。その隙間から部屋の中を覗いた。
5318歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:56 ID:i/rVpPYL
「はぁ・・・はぁ・・・・」
(えっ!!)
部屋の中には、雑誌を片手に、勃起した一物をもう片方の手で擦っている航がいた。
(ちょ、ちょっと、本当にオナニーしてるの・・・!?)
「はぁ・・・う・・あっ・・」
外から覗いてる私に気付きもせず、航は手を動かし続けていた。
(ちょっと、タイミング悪かったみたいね・・・)
「う・・・あ・・は・・・ぁ・・・」
(それにしても・・・男の子オナニーなんて初めてみるけど・・・)
「はぁ、はぁ・・・ん」
(・・・可愛い声だすのね)
「あっ・・う・・・く、くる!!」
その言葉の次の瞬間、航は勢いよく射精をした。
「ああぁぁぁぁぁ!!」
放たれた精子は、航のいる枕元から壁まで飛んだ。
「はぁ、はぁ」
(す、凄い。精子ってあんなに飛ぶんだ・・・)
航がティッシュを探っているとこへ、私は入り込んだ。
「航、何してんのかなー?」
「ね、姉さん!!」
私が入ってくるなり、驚いて毛布かぶってうずくまる航。
それでもちゃっかりティッシュだけは忘れていなかった。
「何よ、その反応。」
「だって、姉さんが急に入ってくるから・・・」
「だって、ドアをノックしようとしたら変な声が聞こえてくるし、で、ドアが少し開いて
たから覗いたらナニしてるし、邪魔するのも可哀想だからイクまで待ってたのよ?」
そう言った途端、航は耳まで真っ赤にして顔を逸らした。それでも何気にティッシュでナニを
ふき取ってるのであろう様子を、私は見逃さなかった。
5418歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:57 ID:i/rVpPYL
「い、いつから見てたの?」
「あんたがイキかけてたころから。ちゃんと射精する瞬間まで見たわよ?結構飛ばすじゃない。
 まぁ、男の子が精子と飛ばす瞬間見るのは、あんたが初めてだけど。」
「そ、そうなの・・・?」
「何が『そ、そうなの』よ。ティッシュ貸しなさい」
「あっ」
航からティッシュを取って私は壁際に寄った。
「ちゃんと拭かないと染みになっちゃうでしょ。」
と、壁に付いた航の精子をふき取って、ティッシュをゴミ箱に捨ててやった。
「・・・」
「ところで、航。」
「な、何?」
「オチンチン見せてよ」
「な、なんで?」
「いいから、そこから出て早くオチンチン見せなさい」
「は、はず・・・」
「恥ずかしいって言いたいの?昨日私の手でイッて、キスまでして、オナニーまで見られて、何を今更。」
「う・・・」
「いいから、早く出てきなさい。タダとは言わないから。」
「そ、それって?」
「あんたがオチンチン見せてくれたら、私のも見せてあげるから。」
「ほ、本当?」
「あら、乗り気ね。スケベなんだから」
「なんだよそれ・・・うわ」
いい加減じれったくなってきたので、強引に毛布をはいで航を引っ張り出した。
それでもうずくまってる航に、何とか足を開かせた。その足の間には、イッた
ばかりとは思えないくらいに元気なオチンチンがあった。
皮が剥けて、あらわれているピンク色の亀頭に、ティッシュのくずが付いていた。
私はそれを、まじまじと見つめる。
5518歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:57 ID:i/rVpPYL
「昨日は手で触っただけで、よく分かんなかったけど、大きいのね、航。」
「大きいって言われても・・・僕、分からないよ」
「雑誌でよく見るのよりは小さいけど、まぁ、あれは単なる演出だしね」
そういいながら、私は自分のスカートを脱いだ。
「姉さん・・・」
「今度は私のを見せてあげる・・・」
そして私はゆっくりとパンティを脱いだ。ゆっくり脱いだのは航を焦らすためだ。
スカートもパンティも脱ぎ取り、私の女の部分が露出する。自分でも分かるが、
少し腔が温かくなってきてる。
「どう?これが私の大事なところよ・・・」
航の近くに歩みよって、少し股を開いた。
「これが姉さんの・・・」
航は物珍しそうに、私の秘部を見つめてる。
(・・・私、・・・恥ずかしいのに・・なんだかさっきから・・・)
「姉さん・・・少し触ってもいい?」
「航?」
「昨日さんざん僕の触ったんだし、いいでしょ?」
「・・す、少しだけなら・・・いいけど」
「・・・・・・」
緊張した顔つきで、航はゆっくりと、私の秘部に震える手を伸ばしてきた。
「んっ・・・」
航の手が私の秘部に触れる。たったそれだけなのに体がビクッとした。
航は秘裂の周りを人差し指と中指の二本指で触っている。
その間にも、私の腔はますます温かくなっていく。
(濡れてるんだ・・・私・・)
私は思わず目をそむけた。
「姉さん」
「な、何?」
「僕これ、汗だと思ってたんだけど・・・」
そう言われて視線を自分の股の間に移す。よく見れば、秘裂からたくさんの透明な液体が
太ももを伝って流れていた。
5618歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:58 ID:i/rVpPYL
「これ・・・何?」
航に聞かれて、頭をめぐらす。雑誌でも見たがこれは確か・・・
「これはね、愛液っていうの・・・」
「あいえき?」
「女の子はね、感じたりするとこんな風に愛液が出てくるの」
「それって、僕が触って感じたってこと?」
「そうよ。航が触るのが気持いいから、私こんなに濡れちゃったの・・・ふふ、ねぇ航」
私は航のベッドに乗り、顔を航の近くに寄せた。
「私を濡らした責任・・・取ってくれる?」
「せ、責任って?」
「決まってるじゃない。航のせいで私こんなになって、なんだか体が火照ってるのよね。
 だから、航のこれで私の体の火照りを静めて欲しいの」
そう言って、私は航の勃起したオチンチンをギュッと握った。
「だ、だけど・・・」
「なんだ、航もまんざらじゃないみたいね。」
航のオチンチンをよく見ると、オチンチンの割れ目から透明な液体が出てる。
「航、この透明な液体、何ていうか知ってる?」
「知らない」
「これはカウパー線液っていうの。」
「かうぱーせんえき・・・さっきから姉さん色々と言ってるけど、なんでそんなに知ってるの?」
前髪が垂れてきたので、私は体を少し引いて、両手で髪をかきあげた。
「雑誌で見たのよ。雑誌ってのはもちろん成人雑誌ね。私の友達でそういうの持ってる子がいる
から、興味本位で見せてもらって、それで知ったわけ」
「そうなんだ・・・」
「信用の無い言われ方ね・・・航、もしかして私に経験があると思ってるんじゃないでしょうね?」
「ち、違うの・・・?」
「うわ、あったまきた!!」
「だ、だって、姉さん・・」
「だって、じゃない。航が私のことそう見てたなんて・・・」
と、私は顔を覆った。もちろん嘘泣きだ。だが、航はあっさりとひっかかった。
ゆっくり近づいてくる航を、タイミングを見計らってベッドに押さえつけた。
航が驚いてる間に、私は唇を奪った。
5718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:58 ID:i/rVpPYL
「んん・・」
「ん・・・ふ」
初めは航も抵抗したが、すぐにやめた。航が大人しくなったのを確認して、私は両手を航の後頭部に
回して、舌を入れた。航もそれに応えて舌を絡ませてきた。お互いぎこちないディープキス。
しばらくして、どちらからともなく口を離した。
「姉さん・・」
「航・・・」
私は再び航の唇を奪う。今度は口腔内に侵入し、蹂躙し、征服する。いつまでも続けたいけど、まだ
次がある。私は名残惜しみながら、口を離した。つつっと、唾液が私と航の間に橋を架けた。
「・・まだ・・・時間あるわね。」
時計をちらりと見る。母が帰ってくるまであと一時間弱ある。
「邪魔が入るのも嫌だわ・・・ちょっと待ってて」
私は、ベッドから立ち上がって、部屋のドアの鍵をかけた。
鍵がかかってることをちゃんと確認して、ベッドに戻った。
「・・・」
「これで準備は出来たわね。」
「じゅ、準備って・・・あの、もしかして・・・」
「そうよ。航、セックスしましょ♥」
「!!」
「航、言っとくけど、私、はじめてなんだから、手加減してよ」
「ぼ、僕だって経験無いよ。」
「じゃあお互い初めてのものどうしか。まぁいいわ。」
私は、航のオチンチンを掴み、股の間に顔をうずめた。
「航、もし痛かったら痛いって言ってね。あとイクときもね。」
「・・・分かった。」
5818歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 01:59 ID:i/rVpPYL
私はゆっくりと、航のオチンチンを口に含んだ。ツンとしたにおいが鼻をに伝わったが、それもすぐに
慣れた。亀頭のところを唇で含んで、先っぽの割れ目に舌を入れてみる。
「あっ・・・そこ・・」
反応からして感じているらしい。嬉しくなって私は、上目遣いで見上げて舌先で亀頭を舐めまわす。
「んふふ、気持いい?航。」
「うん・・・」
私はもう少し奥までオチンチンを口に入れた。そして、頭を上下に振ってみた。
「姉さん、歯が当ってる・・・」
「ぐぉふぇん。あいりょふ?」
「ねえさん・・・そのまま喋られると・・・」
「ん?」
「ちょ・・・う」
「うわぁいんよ、わふぁう?」
「あああ!!」
不意打ちだった。航が声をあげた瞬間、航のは、私の口の中に大量の精液を放った。
「ああ・・・ごめん、ごめんねえさん!!」
「・・・!!」
口を離そうとしても、航が頭を抑えてるので頭が動かせなかった。航の出す精液の量が多かったため、
すぐに口の中に溜まった。苦しくなってきたため、私は精液を飲み込むことにした。
「んく・・・」
とにかく量が多いため、喉がゴクゴクと音を鳴らす。航の射精はだんだんと勢いが衰えてきた。
(苦い・・・)
射精が止まり、航が手を離した。ようやく私はオチンチンを口から離した。
「ケホッ、ケホッ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「イク時は・・・ケホッ・・ちゃんと言いなさいって言ったのに・・・飲んじゃったじゃない」
「だって、あんまり気持ちよかったから・・・つい言えなくて・・・」
「もう・・・。じゃ、次は航の番だからね」
と、航の頭を両手を後頭部に回して、私の股の間に持ってきた。
航の吐息が秘部にかかって、いっそう腔の濡れが増してくる。
5918歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 02:00 ID:i/rVpPYL
「・・は、早く舐めてよ・・・」
返事は無かった。
航は目を閉じて、舌を、花に例えて言う、花弁に這わせた。
「ふ・・ぁ・・」
航は、ちゅっちゅっ音を立てながら私の秘部を舐めあげる。
やがて、航の舌は、私の秘裂の中へと侵入してきた。
「やぁ・・・・ん・・」
「ねえさん?」
「つ、続けて・・・いいの、そこ・・・」
「うん・・・」
航は再び舌を腔に入れて、中で舌を出し入れした。動きは稚拙だが、それでも敏感なってるソコには、
充分すぎる快感が伝わってくる。たまらず、声を上げてしまう。
「あ・・あっ・・ん・・ッ!!」
航は反応見てか、舌を奥まで入れてきた。思わず体がビクンと跳ねた。
「ひっ・・・!!」
航は構わず奥まで入れた舌を中でかき回す動きをした。
(・・・なんだろ、姉さんのここ、何だかざらざらしてる)
「わ、航・・・そこ、凄くイイの・・・もっと、つ、続けて頂戴・・・」
航は舌の動きを少し早めて、その部分を刺激した。背筋を突き抜ける快感が迸った。
(Gスポットっていうんだっけ・・・あぁ・・なんだか何も考えられなくなりそう・・・)
航の舌が気持のいい部分を刺激するたびに、私は声を上げた。とにかく気持ちよくてたまらない。
そのうちに、いっそう強い快感が波となって押し寄せてきた。
(も、もうだめ・・・私・・・もう・・イク!!)
我慢も限界だった。航にもっと舌を動かすように言い、快感の波にまかせて、私はイッた。
「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
体が弓なりにのけぞった。快感が通り過ぎたあと、私は肩で息をしていた。
「・・・ねえさん、イッたの・・?」
航の声は聞こえてなかった。その時、もう一つの波が来ることに気が付いた。
6018歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 02:01 ID:i/rVpPYL
(う、嘘・・・で、でも・・・あっ・・・)
航に声を掛ける暇も無かった。まだその時航の顔は私の股の間にあった。
「あ、ああぁぁぁ!!」
その自分の声と同時に、私は、潮を吹いてしまった。
「と、止まらないのぉ・・・」
航は驚いて目を閉じていた。さっきの航の射精と同じで、航からして不意打ちだった。
顔をどける暇もなく、航は、秘裂から噴出する潮を顔面に浴びてしまった。
大量の潮を吹いて、ようやく止まったとき、航の顔は私の愛液で濡れていた。
「姉さん・・・これ・・・」
「ご、ごめんね。私声を掛けようとしたんだけど、間に合わなくって・・・で、でも、
 さっき航も私に精液飲ませたんだから、これであいこでしょ。」
「う・・・」
航はそれ以上何も言わなかった。
呼吸が落ち着いて時計を見ると、母が帰ってくるまであと二十分となっていた。
「・・・航。」
「・・・・・」
「ごめん、私が悪かった。謝る。本当にゴメン」
「・・・僕こそ、ごめん。本当に気持ちよくって・・・その・・・」
「・・・私は許すから・・・航は許してくれる?」
「・・・僕も許すよ。」
「航・・・・」
私は航の体を抱きしめた。
「姉さん・・・」
体を寄せたとき、私のお腹に、航の元気を取り戻したオチンチンが当っていた。
ちらり時計を盗み見ると、あと十五分も無かった。私は、意を決して、航のオチンチンを掴んだ。
「航、ここ、まだいけそうね。」
「・・・う、うん・・・」
「ここを見て、航」
私は、二本指で、花弁を開いた。
「私もまだ、ここが疼いてるの・・・」
航が生唾を飲み込む音が聞こえた。
6118歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 02:01 ID:i/rVpPYL
「だから・・・航のそのオチンチンを姉さんの腔にいれて欲しいの」
「だ、だけ」
「姉弟だからとは言わせないわ。ここまでしといて、近親相姦もないでしょ。
 だから・・・」
私は、オチンチンを、自分の秘部にあてがった。
「ここから先は航がして・・・」
「僕が・・・?」
「そうよ」
(今が絶好のチャンスか・・・これを逃したら、もう・・・)
「航、よく聞いて。私、航のことが好き。弟としてじゃない。一人の男として航の事が好きなの。
 私やっと気が付いたの。そうでもなかったらこんなことしてないわ。」
「姉さん・・・」
「航は、航は私をどう思ってる?ただの姉?それともそれ以上?」
「僕は・・・僕だって、僕だって、いつも姉さんのこと、姉としてしか見てなかったわけじゃない。
 僕も、姉さんの事が、一人の女の人ととして好きだから・・・!!」
「航・・・嬉しい・・・♥」
「姉さん・・・入れるよ」
私はコクンと頷いた。
航は慎重にオチンチンを私の腔に入れてきた。
最初は先端を入れて、ゆっくりと入って来たと思った途端、それは私を一気に貫いた。
「あああああぁぁぁ・・・・っ!」
「す、凄い、姉さんの中、熱いよ・・・」
「わ、航ぅ・・・」
「姉さん、痛い?」
「痛いけど、そんなに痛いって感じない・・・何だか変な感じ。」
「姉さんのここ、中は溶けそうなくらいに熱いのに、凄く食い込んでくるんだ」
「それって、気持いいってことなの?」
「うん。姉さん・・・動いても、いい?」
「動いて、航」
航はゆっくりと腰を動かした。
後ろに腰を少しだけ引いて、また腔に押し入れる。それを繰り返した。
6218歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 02:02 ID:i/rVpPYL
「あぁ・・・」
航はとても気持がいいのだろう。顔が上に向いて、目が恍惚に満ちている。
ゆっくりだった航の腰の動きがだんだん速度を早めてきた。
「姉さん・・・腰が・・」
「イイのよ航。もっと動かして・・・」
「姉さん・・あぁ・・」
「航、今だけは、今だけは私を名前で呼んで・・・」
「咲・・・耶」
「そうよ・・・もっと私の名前を呼んで・・」
「咲耶・・・うッ」
「もっと、もっと奥にきてぇ・・・」
「咲耶、咲耶・・・」
航は、オチンチンを奥まで突き入れ、腰の動きを早めた。
奥を突かれるたびに、パンパンと肌がぶつかり合う音が聞こえてきた。
さらに腰の動きが早まり、少しずつ、絶頂に近づき始めていた。
もう、母の帰ってくる時間など、全く考えられなくなった。
そんなものはどうでもよくなった。
私は航と一緒に絶頂を迎えたい、今の頭の中はそれだけだった。
「イイ、イイわ、もっと、航ぅぅぅぅぅ!!」
「咲耶!!咲耶!!咲耶!!咲耶!!咲耶ああぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「航!!航!!航!!航!!航!!航ぅぅぅぅぅぅ!!」
私達はお互いの名前を叫ぶように呼び続けた。もっとお互いを感じたかった。
ずっと、この時が続いていればいいのに、だけど、私も航も、限界を迎えようとしていた。
6318歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 02:02 ID:i/rVpPYL
「航、私、私ぃぃぃぃぃぃ!!」
「咲耶、僕も、もう・・・射精ちゃうよ!!」
「いいわ・・・私の中に、航のを射精してぇぇぇ!!」
「咲耶ぁぁぁ!!」
「航ぅぅぅぅ!!」
そして、その瞬間に、私と航は一緒に絶頂を迎えた。
航のオチンチンからドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクン!と、さっきとは
比べ物にならないくらいに沢山の精液が流れ込んできて、私の腔を満たしていった。
射精しきって疲れた航が、私に向かってゆっくりと倒れてきた。
「咲耶・・・ぼ、僕・・・」
「航・・・・好き、大好き・・・」
「咲耶・・・」
私達は繋がったまま、唇を重ねた。お互いの口腔を貪り、何度も何度も舌を絡ませた。
「んん・・む・・ふ・・ん」
「ん・・く・・んむ・・・」
「さ・・・や・・・・・・」
「わ・・・・・る・・・・」
名前を呼び合う時間さえ惜しかった。航の後頭部に手を回して、航も私を真似て私の後頭部に手を
回してきた。さらに貪りあった。
「は・・・・ぁ・・・」
「ん・・・・・・・・」
貪りあってるうちに、腔を突かれてたときとはとは違う快楽が押し寄せてきた。
「!!」
「!!」
程なくして、再び絶頂を迎えた。
「あっ」
「また射精てる・・・」
今ので射精感こみ上げたらしく、腔でオチンチンがピクン、ピクンと動いていた。
腔に射精された感覚が伝わってきた。
6418歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 02:02 ID:i/rVpPYL
「また射精たね・・・」
「気持ちよくって・・・」
「嬉しいわ・・・」
さすがに疲れてきた。航もそのようで、お互い、仰向けになって天井を見つめていた。
時計を見てみると、時間は十八時半に差し掛かっていた。
母が帰ってくる予定の時間を三十分近く過ぎていたが、家の中に、母のいる気配は無かった。
「・・・ママ、まだ帰ってないわね。」
「そう言えば、そうだね」
だが、今の私達からすれば都合がよかった。
「航、シーツ汚しちゃったけど・・・」
「大丈夫だよ、今日金曜日だから取り替える日だし」
「そっか。」
「あの、姉さん・・・」
「航、二人きりのときは、私のことを咲耶って呼んでくれる?」
「・・咲耶。」
「それでいいわ。でも、ちゃんと皆の前のときは姉さんって呼んでよ。」
「うん、分かった。」
「よし、それじゃお風呂入りましょ。」
「一緒に?」
「そうしたいけど、そろそろママ帰ってくると思うから、別々にね。」
すっかり汗をかいて、体中がベトベトになってしまった。
このまま会ったら察しかれない。
6518歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 02:03 ID:i/rVpPYL


私と航が風呂から上がったとき、時間は十九時を回った。
すっかり気分が落ち着いたとき、母が帰宅した。
「ごめんね、遅くなっちゃって。」
「私たちのことなら大丈夫よ、気にしてないから。」
「そう言ってもらえると助かるわ。」
「荷物の片付け手伝うよ。」
「ありがと。それじゃお願いね。」
私と航は、母の買い物の食材を冷蔵庫にしまうのを手伝った。
その間に、何故遅くなったのかを聞いたら、お隣の奥さんと話し込んで遅くなったのだという。
おかげで事なきを得たが、今更になって、事故に遭って無くてよかったと思った。
荷物の片づけが終わり、一息入れたところで、母が朝の話をすると言ったので、二人ともテーブルに着いた。
「朝の話のことなんだけどね。話というのは、離れて暮らしてる父さんと衛のことなの」
「もしかして・・・」
「そう、父さんと衛と、また一緒に暮らすの」
私はやっぱりと思った。
「それで、父さんたちがここに来る日のことなんだけど、二週間後になるの」
「二週間って言うと、夏休みが始まる前ね。」
「そう。衛も終業式の日に転校先の学校に顔を出すことになってるわ。」
「衛の転校先ってどこなの?」
と、航が聞いた。
「あなたたちと同じ学校よ。」
「衛がウチの学校に来るの?」
「そうね、あなた達の後輩ってことになるわね。」
「三人ともそろって同じ学校か・・・」
「こっちのことは不慣れだから、あなた達、学校でも衛のことをよろしくね」
「分かったわ、ママ」
「分かったよ、母さん」
6618歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 02:04 ID:i/rVpPYL
「よし、これで安心ね。話はそれだけ。そろそろ夕飯にしましょ。お腹すいてない?」
「お腹すいたわ。」
「今すぐ何か食べたい。」
「今軽く用意するわ。ご飯できるまでこれ食べてて」
用意されたのは、コンビニのおにぎり四個だった。航と二個分けにした。
お腹がすいていたので、最初の一個はすぐに平らげてしまった。
次の一個はなるべくゆっくり食べた。ご飯はその間に用意された。
「はい、お待たせ」
「「いただきまーす」」


夕飯が終わり、部屋に戻った。
父と衛が二週間後にこの街に来る。
離れて暮らすようになって、手紙でのやり取りが無くなって久しい。
衛はどんな気持で私たちに会いに来るのだろう?それはわからないが、
とにかく、これで家族全員がそろって暮らせる。今はそれでよしとしよう。
そこへ、ドアをノックする音がなった。
「開いてるわ」
中に入ってきたのは航だった。
「咲耶」
「航」
ただ触れるだけのキス。
航は私の横に座った。
6718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 02:05 ID:i/rVpPYL
「また家族全員で暮らせるね」
「そうね。パパも衛もどうしてるかな。」
「あと二週間すれば会えるんだ。」
「あと二週間ね・・・」











(家族が全員そろったら、また以前のような暮らしができるのだろうか?)




今はまだどうなるか分からないけど、私は三人でそのときが来るのを待っていようと思った。


= つづく =
6818歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/12 02:06 ID:i/rVpPYL
やっと載せ終わった・・・

結構長くなりました。
自分でも感想としては「長っ!!」です・・・

盆休みに入ることもありますので、またしばらく書き込みを控えます。




感想・批判などいただけるとありがたいです。







それでは。
69名無しさん@ピンキー:03/08/12 02:43 ID:eii2nC1i
20行目辺りから読むのめんどくさくなっててすっ飛ばしたけど新作キター。萌えー。
70名無しさん@ピンキー:03/08/12 03:23 ID:+/QsMRtL
超大作キター!! サンクス
71名無しさん@ピンキー:03/08/12 03:55 ID:YdeYTPRI
昔どっかのスレでゲームキャラの陰毛を妄想するスレがあったので、それに肖ってシスプリキャラでやってみたいと思います。

可憐:硬めの毛が割れ目の上部にだけ、みっちりと生えそろっている。
花穂:一見するとつるつるだが、モヤの様な物が見える。
衛 :硬めの毛がまばらに生えてきている。 触るとジョリジョリする。
咲耶:実はパイパン。 毎夜ベッドの上で弄りながら悩んでいる。
雛子:つるつる。 将来的には柔らかい毛がふわっと生えそう。
鞠絵:可憐と同じく高密度タイプだが、毛穴の量が多く、割れ目全体を覆っている。
白雪:産毛に近い毛が生えているが、色が薄いので本人も生えている事に気づいていない。
鈴凛:無論剛毛。 前にはティッシュが、ケツ毛にはウンコが常に絡みついている。
千影:細くて長い毛が綿密に絡まっている為濃く見えるが、実は数えるほどしか生えていない。
春歌:黒く柔らかい毛がケツまでしっかり生えている。 量は鈴凛並だが、何故か懐かしい気がする。
四葉:適度な硬さの毛が割れ目の上に生えていたが、妹たちのイジメ(主に咲耶)によって剃られた。
亞里亞:実は最近柔らかい毛が生えてきたが、じいやさんが寝てる間に全部剃り落とした。

…ま、妄想なのでつっこまないで下さい。
72名無しさん@ピンキー:03/08/12 04:02 ID:IGGriJcK
新作久しぶりにキター!!
この作品、シスプリ世界と全く異なる世界で始めは退いたけど
咲耶姉さん萌えるから良し(´∀`)
漏れは普通に話として好きだし
妹の衛がどうくるか楽しみです
73名無しさん@ピンキー:03/08/12 09:52 ID:8FdK6e3g
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageちゃうぞ!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧   ∧_∧    age
 (・∀・∩)(∩・∀・)    age
 (つ  丿 (   ⊂) age
  ( ヽノ   ヽ/  )   age
  し(_)   (_)J
74あぼーん:あぼーん
あぼーん
75あぼーん:あぼーん
あぼーん
76名無しさん@ピンキー:03/08/12 10:24 ID:IrFX6NtW
>>64
>察しかれない
察し…あれ?察する、察されかね…。
察しが付くだから…。察し……
ワカンナクナッタヨヽ( `Д´)ノウワアァァァン!!
77名無しさん@ピンキー:03/08/12 12:21 ID:8JC5Gu6Y
二人とも、服は着たままで下半身丸出しでセクース(・∀・)イイ!!
78あぼーん:あぼーん
あぼーん
79あぼーん:あぼーん
あぼーん
80あぼーん:あぼーん
あぼーん
81名無しさん@ピンキー:03/08/12 13:36 ID:UGrRT7Bs
>>74->>75 >>78->>80
目障りな業者共は、影絵の街で妹達に葬られるがいいさ。
82名無しさん@ピンキー:03/08/12 17:39 ID:x9U8vdmn
長いから、分けて続き物にした方が良かったかもね。
83名無しさん@ピンキー:03/08/12 18:53 ID:xn/XAtXD
>>76
「察する」を受動態で無理矢理使おうとするからおかしくなるんだ。
単語そのものを相応しいものに変えるべきだろうな。
「見透かされかねない」辺りが妥当だろう。
84名無しさん@ピンキー:03/08/12 18:56 ID:xn/XAtXD
作品としては、シスプリじゃないので別にどうでも良いか。
他の何かのキャラの名前を咲耶とか航とかに挿げ替えただけにしか見えない。
85名無しさん@ピンキー:03/08/12 20:08 ID:PudKvyvN
>>76
「察せられかねない」でしょう。
86名無しさん@ピンキー:03/08/12 20:51 ID:sBMJmXla
こ こ か ら 先 は 1 8 歳 雛 子 の 作 品 の 批 判 で お 送 り い た し ま す ! !
87名無しさん@ピンキー:03/08/12 21:15 ID:EuXMuQdW
>>523
そして、12月の終わりに予算の画面が出たら、そのまま開発画面に戻す。
そのとき、すぐにLボタンを押して時間を止めておき、開発画面から予算の画面にする。
88名無しさん@ピンキー:03/08/12 21:21 ID:+SqUyDmF
>>87
シムシティかよ。

眞海さんの続きキボンヌ。
佐々木さん(´Д`;)ハァハァ

チシャ猫の続きもキボンヌ。
まもたんどうなるんでつか…
8918歳雛子 ◆BFFP5xyPpA :03/08/12 21:48 ID:56yrGBY0
>>82-84
つまらないなら、素直につまらないと言えよ。
つべこべぬかすんじゃねぇよ、アホウが。

シスプリじゃない?だからどうした?
姉に置き換えただけのどこが悪い。

テメーも作品の一つや二つ作れよ。
90名無しさん@ピンキー:03/08/12 22:28 ID:4IhdFXnO
本物はそんなこと言わない。
91名無しさん@ピンキー:03/08/12 23:08 ID:XtMjr/fl
>>89
おまいがつまらんと言いたいだけじゃねぇかYO!!
ド下手な騙りしやがって、おまいも小(ry



(つーか長文が読めねぇだけじゃ・・・ゲフン)
92名無しさん@ピンキー:03/08/12 23:11 ID:XtMjr/fl
確かにまもたんを巧い具合に絡ませていかないと、
このスレの筋からはずれていく気も・・・
9318歳雛子 ◆BFFP5xyPpA :03/08/12 23:58 ID:h2UeRihw
>>90
騙されてるだけだ。俺が本物だ。
鯖の関係でトリップが変わってるだけだ。

>>91
つまらないとはいってない。
つまらないと言ってるのは、>>83-84だろ
他の作品を挿げ替えることも出来ない香具師に
あーだこーだ言われたかないがな。

>>92
安心しろ。ちゃんと衛は上手く絡ませてやる。
スレの筋からはずれてく?嫌なら見なくてもいい。
感想も批判もイラネ
94名無しさん@ピンキー:03/08/13 00:17 ID:R2NkI/BS
トリップって鯖の関係で変わるものでしたっけ?
95名無しさん@ピンキー:03/08/13 00:25 ID:IdkpW5jp
同じ鯖ではありえない
96名無しさん@ピンキー:03/08/13 00:33 ID:R2NkI/BS
>>94
それはつまり、書き込み先の鯖が同一であれば、記事を送信した時にアクセスしていた
プロバイダの鯖や串には関係なく、トリップは変わらないってことですよね?
97名無しさん@ピンキー:03/08/13 00:44 ID:Ec603KjA
んなこたどうでもいいから、妄想を書き込もう。
俺はシスプリキャラの痴態を妄想して射精できればそれでいいんだ。
98名無しさん@ピンキー:03/08/13 00:52 ID:Jw0srado
>>93は、実は遠まわしに本物を召喚しようとしてるのか?
しばらく書き込み控えるって言ってるし、当分は無理でない?

18歳雛子氏も謙遜してるところはあると思うんだ。
今は大人しくネタを待ってればそれでいいんでないかい?
本人が戻ってくれば、ちゃんと理由は話すだろうし、俺的には
彼(彼女?)は悪い人だとは思わない。

って、こんなこと書くと、ネタ師の自己擁護ってレスが入るのか。


>>94じゃないが、その通り。
9996=94:03/08/13 01:03 ID:R2NkI/BS
>>96
すんまそん、>>95へのレスでした。(自分にレスしてどうするよ)
100名無しさん@ピンキー:03/08/13 01:08 ID:Jw0srado
>>99
木にスンナ。
そして100get。
101名無しさん@ピンキー:03/08/13 01:32 ID:buhlEzlR
>100
100ゲトおめ。 そうだえちぃ妄想をしよう!
102名無しさん@ピンキー:03/08/13 01:51 ID:lzjHWbnW
俺は18歳雛子氏を応援するぞ。もちろん他のネタ師さんもだ。

次の作品を期待しつつ今日は寝る!!
ノシ
10384:03/08/13 02:22 ID:IHmrnzru
ハッキリ言ってしまえば、どのネタ師の作品も同じに見えるんだ。
斬新なネタを、新たなネタ師が欲しいのだ。
104名無しさん@ピンキー:03/08/13 03:37 ID:VdOPRm3j
お前さんがそれになればいいじゃん。
105名無しさん@ピンキー:03/08/13 07:34 ID:R4qVoGss
>>93
偽物死ね馬鹿!
鯖の都合でトリップ変わるわけねえだろ!
こんなとこまで来て荒らすなよれいぱあず!
お前一体何人の優良コテハン騙れば気が済むわけ?
106名無しさん@ピンキー:03/08/13 08:35 ID:EIUkGMgi
評論家気取りの>>103の斬新なネタを使ったSSまだ〜。
107名無しさん@ピンキー:03/08/13 11:33 ID:fFJcNKRj
>>103
自分は良質なSSが読めればいいのです。

斬 新 な ネ タ な ぞ い り ま せ ん
10884:03/08/13 11:35 ID:xY4bPnSr
やっぱり、シスプリの世界観と異なる作品に、がんばれとは言えないな。
衛がどう絡むかにも期待出来ない。もう続き書かなくていい。
それに、この作品が好きとか言ってる香具師なんて、ネタ師の自作自演、
よくて単なるお世辞だろ。

あぁ、期待出来ないのは、他のネタ師も同じか。
109名無しさん@ピンキー:03/08/13 11:43 ID:ysGXljMN
>>84
単純に君が嫌われてるだけだと思うよ。
110名無しさん@ピンキー:03/08/13 11:48 ID:HLeciJUE
俺はシスプリキャラの痴態を妄想して射精できればそれでいいんだ。
111名無しさん@ピンキー:03/08/13 12:01 ID:gn4rIQol
>>108
どこが縦読みなんだ?
112名無しさん@ピンキー:03/08/13 12:04 ID:2NgCOaHH
「お兄様」って言わない咲耶なんて、咲耶じゃないo( _ _ )o ショボーン
11384:03/08/13 12:13 ID:tL8YV8RQ
>>112の発言は最もだな。姉弟の設定は、姉スレだけでいい。

さっきはがんばれとは言えないと言ったが、兄妹であれば問題はないんだ。
114名無しさん@ピンキー:03/08/13 12:30 ID:OUT+2nfb
例えばどんなネタが斬新と考えてるんだ?
SSじゃなくてもいいからひとつふたつ挙げてみせてくれ。
115名無しさん@ピンキー:03/08/13 13:09 ID:xz77dFmJ
れいぱあずも>>84も影絵の街で妹達に葬られるがいいさ。
116名無しさん@ピンキー:03/08/13 13:37 ID:EIUkGMgi
口ばっかでクレクレ厨の>>84の書く斬新なネタを使ったSSまだ〜
117名無しさん@ピンキー:03/08/13 14:31 ID:fFJcNKRj
(´-`).。oO(84はこのスレを崩壊させたいんだろうか)
118名無しさん@ピンキー:03/08/13 14:44 ID:UKR50I9J
お前ら方いいかげん18歳未満の人間の書き込みに反応するのはやめなさい
119名無しさん@ピンキー:03/08/13 14:45 ID:WEvcljOn
84は夏休みに入ったおかげで約一月誰とも会話できない
寂しがりやの厨房ではなかろうか。
120名無しさん@ピンキー:03/08/13 15:22 ID:fFJcNKRj
(´-`).。oO(以後、放置で逝きたいな・・・>ALL)
121名無しさん@ピンキー:03/08/13 18:04 ID:97kr4L/w
衰退しつつあるネタ師

チシャ猫
18歳雛子

これからが旬のネタ師

チシャ猫、18歳雛子以外のネタ師。
122名無しさん@ピンキー:03/08/13 18:06 ID:Z5Ep5JKQ
(注意事項)
・5スレ以前はねぎです。
・sage進行です。メール欄にsageとお書きください。
・なるべく他人のレスにケチつけるのは辞めましょう。空気が荒れます。
・SS職人さんだけでなく、原点に戻ってみんなで妄想を書き込みましょう。
・色々な職人さんがいて、SSにかける思い、苦労も十人十色です。
批評する時は、常にその事を心がけて下さい。
・作品についての批判は可ですが、悪い所ばかりをみようとせず、
良い所を探して、褒める事も心がけましょう。
また批判をするときも、ただ否定的なだけの発言は避け、
「ここはもっとこうしたほうがいいと思う。」など、 建設的なアドバイスのニュアンスを心掛けましょう。
123名無しさん@ピンキー:03/08/13 20:34 ID:7X8mNOZp
バカは放置の方向で。>ALL
反応するヤシも荒らし。
124名無しさん@ピンキー:03/08/13 21:08 ID:LLdm4532
エロ妄想なら妹達を横一列に並べて一人づつ順番に乳をこねまわしたい(;´Д`)ハァハァ
125名無しさん@ピンキー:03/08/13 21:56 ID:gX4khUFL
84 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 03/08/12 18:56 ID:xn/XAtXD
作品としては、シスプリじゃないので別にどうでも良いか。
他の何かのキャラの名前を咲耶とか航とかに挿げ替えただけにしか見えない。

84 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 03/08/12 18:56 ID:xn/XAtXD
作品としては、シスプリじゃないので別にどうでも良いか。
他の何かのキャラの名前を咲耶とか航とかに挿げ替えただけにしか見えない。

84 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 03/08/12 18:56 ID:xn/XAtXD
作品としては、シスプリじゃないので別にどうでも良いか。
他の何かのキャラの名前を咲耶とか航とかに挿げ替えただけにしか見えない。

84 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 03/08/12 18:56 ID:xn/XAtXD
作品としては、シスプリじゃないので別にどうでも良いか。
他の何かのキャラの名前を咲耶とか航とかに挿げ替えただけにしか見えない。
126名無しさん@ピンキー:03/08/13 22:08 ID:YdmBWGpY
シスプリが「妹」であると言う事は最も重要なファクターじゃないのか?
エロけりゃなんでもいいの?
127名無しさん@ピンキー:03/08/13 22:12 ID:d/qQdbQV
>>126
それ以前にキャラが原形留めていないのでシスプリである意味はカケラもありません
128名無しさん@ピンキー:03/08/13 22:15 ID:gX4khUFL
.       ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       (;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
  -=≡  /    ヽ  \_______
.      /| |   |. |
 -=≡ /. \ヽ/\\_    
    /    ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-=   / /⌒\.\ ||  ||  (´・ω・`)
  / /    > ) ||   ||  ( つ旦O←>>84
 / /     / /_||_ || と_)_) _.
 し'     (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
129名無しさん@ピンキー:03/08/13 22:17 ID:gX4khUFL
>>126
槍でプスプスさせばいい

>>127
原形とどめてないのはなぁ・・・
130名無しさん@ピンキー:03/08/13 22:27 ID:KxQe2+kJ
89 名前: 18歳雛子 ◆MHTtKERY7k [sage] 投稿日: 03/08/12 21:48 ID:56yrGBY0
>>82-84
つまらないなら、素直につまらないと言えよ。
つべこべぬかすんじゃねぇよ、アホウが。

シスプリじゃない?だからどうした?
姉に置き換えただけのどこが悪い。

テメーも作品の一つや二つ作れよ。
131名無しさん@ピンキー:03/08/13 22:42 ID:EvFv4J0+
          || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
          || 荒らし煽りは 。   Λ_Λ  いいですね。
          ||   無視!  \ (゚ー゚*)  
          ||________⊂⊂ |
  ∧ ∧    ∧ ∧    ∧ ∧    | ̄ ̄ ̄ ̄|
  (  ∧ ∧ (   ∧ ∧ (  ∧ ∧ |      |
〜(_(  ∧ ∧ __(  ∧ ∧__(   ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
  〜(_(  ∧ ∧_(  ∧ ∧_(   ∧ ∧  は〜い、先生。
    〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
      〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
132名無しさん@ピンキー:03/08/13 23:06 ID:HLeciJUE
>124
俺なら横一列に並べた後、クリトリスの長さ(通常時と勃起時)を測定したい。
で、このスレに投稿する。
133名無しさん@ピンキー:03/08/13 23:24 ID:EvFv4J0+
>>124
俺は妹達の尻穴を賞味して・・・(;´Д`) ハアハア
134名無しさん@ピンキー:03/08/13 23:25 ID:GyWgEMd2
>132
うむ、なら俺は横一列に並べて同時に検尿(立ちション、座りションは自由)をさせたい。
そして妹達の尿の色と量を調べてこのスレに投稿しよう
135名無しさん@ピンキー:03/08/13 23:25 ID:EvFv4J0+
みんなゴメン
ageちゃった・゚・(ノД`)・゚・
136名無しさん@ピンキー:03/08/13 23:30 ID:HLeciJUE
>134
根拠はないが衛の尿は匂い、色、味共に濃厚だと思う。
逆に薄味っぽいのは鞠絵。
亞里亞なんかは糖尿である可能性も否定できない…
137名無しさん@ピンキー:03/08/13 23:37 ID:GyWgEMd2
>135
ageても(゚ε゚)キニシナイ!! どの妹が尻穴を使い込んでいるか予想してほしいぞ

>136
まもは運動で汗かいて水分が抜けているから予想通り結構濃いと思う。
鞠絵の尿はなんか薬の匂いがまじっていそうだ。
普通なのは可憐、花穂、咲耶、雛子あたりか?
千影は予想できん…
138名無しさん@ピンキー:03/08/14 00:16 ID:TT5hrFGC
そっちにいったか〜w
13918歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/14 00:22 ID:bNOHwEKH
こんばんは。

昨日書き込みを控えると言ったばかりですが・・・


レスを見ましたところ、単刀直入に、姉ネタがとても不評と判断しましたので、
これで止めにしたいと思います。衛がこれから絡んでくるところを作成していた
のですが、確かに筋違いだったこともあり、これ以上続けるのが難しく思えたため、
作品を破棄しました。
>>69-70 >>72さんをはじめとする、感想を下さった皆さん、ごめんなさい。
それと、無理に言葉を使おうとしたと指摘した下さった方、ごめんなさい。

これからこちらに作品を投稿するときは、シスプリの世界観に沿って
作品を作ることを心がけます。

申し訳ありませんでした。



>>124さん
>>132さん
即興で作って見ましたが、このようなのはいかがでしょう。
14018歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/14 00:23 ID:bNOHwEKH
薄暗い広い部屋に、ベッドに腰掛けて足を組む男が一人。
男は、これから始まる宴を心待ちにしていた。
時刻は二十三時五十分。あと十分で日付が変わる。
その瞬間が始まりの合図。

始まりの時間まであとわずかになったその時、不意に男の
顔を月明かりが照らした。雲間に隠れていた月が姿を見せた。
今夜は満月。宴の舞台を照らすのに、どんなに高価な照明機材
より相応しい。月を隠していた雲が完全に退いたとき、宴は始まった。

部屋の時計が鐘を鳴らす中、部屋の扉を開け、黒い法衣を纏った
十二人の女が入ってきた。ツインテールの女を先頭に、ゆっくりとした
足取りで、女達は男の前に横一列に並んだ。

「お待たせしました。お兄様。」

女の一人が言った。

男は、兄は"パチン"と指を鳴らした。女達は、
妹達は法衣を脱ぎ去った。


一糸纏わぬ、妹達の美しい裸体がそこに在った。
14118歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/14 00:24 ID:bNOHwEKH
作ったのはここまでで、続きは考えてなかったり。



またしばらくしたら、ネタを上げたいと思います。


それでは。
142名無しさん@ピンキー:03/08/14 01:18 ID:QR5C/eiv
がんばれ、140のも続きを期待してるよ。
143名無しさん@ピンキー:03/08/14 03:01 ID:NhhqblqS
姉ネタ破棄デツカ!?ショックだ……(欝
144名無しさん@ピンキー:03/08/14 03:45 ID:FSKJAptf
くそぅ
これだから夏は・・・
145眞海 ◆TpifAK1n8E :03/08/14 04:06 ID:MnYhKdpz
まったく続き書かないですいません。
いまリアル姉が夏休み中で帰省していて自分のパソコンを共有して使ってるのでSSがかけない状態にあります。
姉が実家に帰ったらすぐに仕上げて載せますので、待っていてください。
146名無しさん@ピンキー:03/08/14 09:22 ID:B8dn6hi/
>>144
一応ここは18禁だぞ?
夏厨がいるのか?
…ってやっぱいるんだろうな(鬱
147名無しさん@ピンキー:03/08/14 11:13 ID:cEqKCU/r
>>146

・BBSPINKは21歳未満立ち入り禁止
148名無しさん@ピンキー:03/08/14 16:19 ID:MubE9Vmd
姉ネタは、元キャラの個性を活かした上で、たまに載るならアリだと思う。
他作品のスレやこのスレにだって性転換ネタ・ふたなり・幼児化等のイレギュラーが混じっているんだし、
一概に切り捨てたらスレの可能性を狭めてしまう。
自分が気に入らない・受け付けないと思ったネタはスルーすればいいんだし。

>>137
(´-`).。oO(徹夜続きでコーヒーの匂いが混じった鈴凛尿……)
149名無しさん@ピンキー:03/08/14 16:50 ID:qPF92KZT
>>148
その意見に激しく賛成。

しかし、本人が破棄したという以上、姉ネタは終わりなんだよな・・・
150眞海 ◆TpifAK1n8E :03/08/14 18:48 ID:pl5/nXax
作品の代わりと姉ネタの参考のためにウチのリアル姉のエピソード投下してもよろしいですか?
腹の足しになるかもしれないので。
151名無しさん@ピンキー:03/08/14 18:59 ID:DpOMlFro
>146-147
お盆休みで暇をもてあましてるリーマン厨が荒らしております。
15218歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/14 19:44 ID:nbhoFCz5
今日、俺は雛子の部屋に来ている。
最近雛子とも遊んであげられなかったので、久しぶりに雛子と遊んで
あげようと思ったからだ。出来るだけ雛子と接する時間を増やそうと、
ここ三日間雛子の部屋に来ている。
雛子の部屋に来る途中、白雪に買い物に誘われたが、丁重に断った。
昨日も咲耶に買い物の誘いを受けたが、同じく断った。
(今度、俺から誘いかければ大丈夫かな)
俺の横で雛子は、腹ばいになってクレヨン片手にお絵かきをしている。
「何を描いてるるんだ?」
「熊さん描いてるの。」
熊が好きな雛子はいつも時間があれば、熊の絵を描いている。
「出来たー。おにいたま、見て」
雛子から絵を受け取り、絵を見てみる。
絵には、熊と雛子と俺が手をつないだ絵が描かれていた。
「どう?」
「あぁ、上手く描けてるよ。」
「おにいたまに誉められたー」
「よしよし」
と、雛子の頭を撫でてやる。
無邪気な雛子を見て、自分にも昔、こんな事があったなと思い出した。
少し眺めて絵を雛子に返した。絵を受け取った雛子が、引き出しに絵を
しまって戻ってきた。そこへ、ドアをノックする音が聞こえた。
15318歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/14 19:45 ID:nbhoFCz5
「失礼しますですの」
部屋に入ってきたのは白雪だった。
「ジュースをお持ちしましたですの。」
「白雪。さっきはすまんな。買い物断って。」
「急ぎの買い物ではなかったから構わないですの。
 それよりジュースをどうぞですの」
「ありがとな白雪」
「ありがと、白雪おねえたま」
ジュースを受け取り、邪魔にならないところに置いた。
「それでは失礼しますですの。あとでグラスを取りに来ますですの」
白雪はそう言って部屋を出た。
「むふふん・・・♥」


盆を下げにキッチンルームに来たところに、咲耶が入ってきた。
「白雪ちゃん。」
「咲耶ねえさま。」
「どう、ちゃんとお兄様に渡せた?」
「ばっちりですの。にいさま、何の疑いも無くジュースを受け取ったですの」
「そう・・・、これからが楽しみね。」
「姫の誘いを無碍(むげ)にした罪は重いですの」
「それだけじゃないわ。昨日は雛子ちゃんに最近構ってないといいつつ、
私の誘いまで断ったんだから。」
「ここ三日間、にいさまは雛子ちゃんばかりに構ってるですの。このまま雛子
ちゃんに、にいさまを独り占めさせるわけにはいかないですの」
「ジュースを飲んでれば、そろそろ千影ちゃんの媚薬が効いてくるはずよ。」
 二人は不敵な笑みを浮かべた。


15418歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/14 19:45 ID:nbhoFCz5
そのころ 兄と雛子

「ごめんなさい、おにいたま・・・」
「いや、気にするなって。何か拭くもの・・・ちょうどいい、雛子、タオル借りるぞ」
白雪が部屋を出たあと、ジュースを渡そうとしてくれた雛子が、手を滑らせて
ジュースこぼしてしまったため、ヒナの使っているタオルを借りてジュースを
拭き取ることにした。
「雛子、どこに零(こぼ)れた?」
「足と、あとね、お股。」
「雛子、足開いて。」
見ると、ヒナの太ももと、股にジュースが零れていた。
「おにいたま、パンツが濡れて気持悪いよぅ」
「今足拭くから、その後パンツは着替えろ」
「うん。」
「床のはこれじゃダメだな。下から布巾持ってくるか」
雛子の太ももについたジュースを拭いて、俺は一階に布巾を取りに行った。
リビングを抜けて、キッチンの扉を開けようとしたところ、中から咲耶と白雪が現れた。
「にいさま!!」
「お兄様、どうしてここに!?」
「何驚いてるんだ?まぁいいや。それより何か布巾はないか?」
「布巾ですの?」
「あぁ。手を滑らせてジュース零しちまって。何かあるか?」
「お待ちくださいですの」
白雪はすぐに布巾を持って来た。
15518歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/14 19:46 ID:nbhoFCz5
「二枚用意しておきましたですの。」
「サンキュ。」
「お兄様。」
「なんだ?」
「あの、ジュースを零したって、どっちのジュースを零したの?」
「俺のジュース。ジュース置いたあと、雛子が俺に渡そうとしてきて、手を滑らしたんだ。
 それがどうかしたのか?」
「い、いいえ。なんでもないの。」
「?とにかく、俺戻るから」
「あ、はい・・・」
咲耶の様子が何か変だったが、俺は布巾を持って雛子の部屋に戻った。
そこで俺は目を疑った。
「はぁ・・・はぁ・・・」
そこには、自分の手で、性器を弄くる雛子の姿があった。
「雛子!!何してるんだ!?」
「お、おにいた・・・ま・・」
雛子は、息を乱して、自分の性器に指をだしいれしてる。
「や、やめるんだ雛子!!」
俺は雛子の手首をつかんで、自慰行為を止めさせた。
「おにい・・・たま・・ヒナ・・苦しいよ・・・アソコがむじゅむじゅして・・・」
雛子は、手首を掴んでいる手を振りほどこうとしている。
(ジュースに媚薬でも入れたんだな・・・だからさっき咲耶は・・・)
15618歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/14 19:46 ID:nbhoFCz5
「おにいたま・・・」
「雛子、とりあえず風呂場いくぞ」
「いやだ・・・・おにいたま・・ヒナ・・苦しい・・・」
「風呂場に行けば苦しくなくなる。」
「ヒナ・・・はぁ・・ここ熱いの・・」
雛子は、俺の手を引いて、自分の性器に指をあてがった。
(う・・熱いな・・・・)
「おにいたま・・・動かして」
「えっ?」
「お願い・・・苦しいよ・・・」
「うっ・・・」
雛子の懇願する目を見て、俺は戸惑ってしまった。
その間にも、雛子の秘部から流れる愛液が俺の手を濡らしていく。
「あ・・もっと・・おにいたま・・・あっ」
「雛子・・・」
俺は雛子の秘裂に指を入れて出し入れしていた。
俺の指が出入りするたびに、雛子は熱っぽい声を出した。
「ひ・・・いぃ・・」
「ヒナ・・・ここがいいのか」
「う・・ん・・・も・・・っと」
「ヒナ・・・・」
俺は指の出し入れを早め、少ししてから指を抜いた。
15718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/14 19:47 ID:nbhoFCz5
「はぁ・・・はぁ・・・」
抜いた指には、白くなった愛液が絡みついていた。
「指ふやけてる・・・」
「やめないで・・・おにいま・・・」
雛子は、また懇願する眼を向けてきた。
(もう、ここまできたらヤケだ)
「雛子、おいで」
俺は雛子を抱き寄せ、後ろから雛子を抱えるえて、べっどに寄りかかった。
「今楽にしてやるからな。」
俺は、雛子の秘裂に二本指を、第一間接の少し先まで差し込んで、腔でゆっくりと
指をかき回した。中で指が肉壁を擦るたびに、腔が濡れていくのが分かった。
しばらくかき回したあと、指を第二関節まで差し込んだ。腔が充分に濡れている
ので、抵抗なく指を受け入れた。雛子が一瞬「あっ」っと声を上げた。
「雛子、気持いいのか?」
「うん・・・ヒナ・・気持いいの・・・」
「なら、もっとよくしてやる」
俺は、指を根元まで指しこんだ。
「イィーーーーッ」
雛子が一段大きな声を上げた。
「大丈夫かヒナ」
「大丈夫・・・ヒナ・・気持ちよくって・・・」
(ん・・・何か当ってる・・・これは)
根元まで差し込んだ指のに先に、何かが当っているのが感じられた。
少し考えたが、それが処女膜であることはすぐに分かった。
15818歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/14 19:48 ID:nbhoFCz5
(破いたらまずいな・・・少し指引かないと・・・)
俺は、処女幕を破かないように、ゆっくり引き抜いた。
「ヒ、ヒナ、ヒナ・・・ああぁぁぁぁ!!」
指を引き抜いた瞬間、雛子は絶頂を迎えたようだ。
俺の胸に強く背中を押し付けて、雛子はぐったりした。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ」
「雛子、もう収まったか?」
「・・・うん・・むじゅむじゅ、なくなったよ」
「そうか、って、床拭いてなかったな。」
雛子に気を取られて、すっかり床を拭くのを忘れていた。
慌てて床を拭いたが、既にしみになってしまっていた。
「こりゃ布巾濡らしてこないとダメか。」
「おにいたま。」
「どうした?
「ヒナ、お風呂行ってきていい?」
「あぁ、そのままだとまずいからな、連れてってやるから。おいで」
俺は雛子を風呂場に連れて行き、布巾を濡らして雛子の部屋に戻った。
濡れ布巾で床を拭いて、時間は掛かったが、何とか落とす事が出来た。
だが、それでも少し染みが残ってしまった。
「まぁ、仕方ないか・・・」
布巾をもって部屋を出ようとしたところ、ドアをノックする音が鳴った。
「誰だ?」
「私よ、お兄様」
声が聞こえたあと、ドアを開けて咲耶が入ってきた。


つづく
159名無しさん@ピンキー:03/08/14 21:17 ID:nJy+HHMN
良スレage
16093794:03/08/14 21:24 ID:2h9nnWEW


(;´Д`)ハァハァ http://pink7.net/masya/

219.171.121.50 , YahooBB219171121050.bbtec.net ?
161名無しさん@ピンキー:03/08/14 21:28 ID:xVH60Hm5
http://www.adultshoping.com/index2.cgi?id=1060705650
220.214.120.152 , ZD120152.ppp.dion.ne.jp ?
162名無しさん@ピンキー:03/08/14 21:33 ID:TT5hrFGC
( ゚д゚)。o0(まだそんな隠し玉がありますか!?)
163名無しさん@ピンキー:03/08/14 22:03 ID:bGZAOn7u
18歳雛子氏に期待sage
164名無しさん@ピンキー:03/08/14 22:05 ID:qkYr1a9E
抜けますた(;´Д`)
グッジョブ!
165名無しさん@ピンキー:03/08/14 23:18 ID:Ht5d24+7
チシャ猫氏は、盆休み中ですか?
166チシャ猫:03/08/15 00:01 ID:wVDVDjzN
>18歳雛子さん
グッジョブです!

>>165さん
今、のっぴきならない事情により、あまりパソコンが使えない状況なのです…
すみませんm(_ _)m

167SOZ:03/08/15 00:01 ID:f8TuwHFM
 雛子誕生日ということで。内容は以前書いた誕生日パーティもの(衛の時とか)の延長です。
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1027/10278/1027871461.html>>800あたりのやつ。


 お色直しを終えた雛子が、パーティ会場である広間に戻ってくる。小さな身体を、透けるように薄い純白のドレスに包んで、幼い花嫁さんの入場だ。
 いつも元気いっぱいの雛子であるが、今日ばかりは頬を染めて大人しくしている。
 亞里亞の邸で開かれる誕生日パーティ……その日の主賓である妹は、その夜一晩だけ、大好きな兄の花嫁になれるのだ。その替わりに、皆の前で兄に愛を誓い、恥ずかしい姿を見られるというルール。
 雛子も、今までに年上の妹達が兄に愛を誓う姿を見続けてきた。口で、アソコで、お尻で……身体の発育具合に合わせて、可能なかぎりの方法で兄を受け入れる妹達。そして今日は、雛子自身が花嫁になる日。
 天真爛漫・無邪気な雛子ですらやはり恥ずかしいのか、手にしたブーケに顔を埋め、真っ赤になりながらの入場である。
 こちらも既にタキシードに着替えていた兄が手を伸ばし、隣に立つよう雛子を誘う。
「……おにいたま」
「可愛いね雛子。よく似合ってるよ」
 雛子の笑顔がぱっと輝く。そして兄と目が合った瞬間、また真っ赤になってしまう。
「……それでははじめようか?」
 いつの間にか二人の前に立った千影が、いつものように怪しい魔道書のようなものを手にしながら囁きかける。結婚式で言えば神父役なのだが、神に祝福されることの無い契りを交わす彼らは、神の前で宣誓するわけにはいかないのだ。
168SOZ:03/08/15 00:02 ID:f8TuwHFM
>>168 続き

「兄くん。兄くんは兄として、そして一人の男として、雛子ちゃんを愛することを誓うかい?」
「ああ」
「雛子ちゃん。雛子ちゃんは妹として、そして一人の女として、兄くんを愛することを誓うかい?」
「うんっ」
「それでは、誓いのくちづけを……」
 向き合う二人。兄が雛子の前に跪き、小さなあごをそっと持ち上げて唇を重ねる。
「んっ……」
「ん……む……」
 皆の視線が集まる中、しばし部屋に響く濡れた音。雛子の口の中を隅々まで愛し尽くした兄が、ようやく彼女を自由にする。
 雛子とて彼とキスするのは決してこれが初めてではないが、いつもより何倍も濃厚なキスをされてすっかりでき上がってしまっている。
 そして再び立ち上がった兄が、ズボンのファスナーを開けていきり勃つものを露出させる。
「おにいたま……」
 目の前に突き出されたものを見つめていた雛子が、それに接吻する。小さな唇を寄せて軽くキス。二度、三度と触れた後、舌を伸ばしてぺろりと舐める。
 小さな口を精いっぱい開く彼女。そして兄がゆっくりと腰を前後に動かし、雛子を犯す。天使のように幼い妹の唇をペニスで穢す悦び。
「そうだ……雛子、いいぞ……」
「んっ……んんっ……」
 雛子の頭に手をかける兄。
「ああ……い、いくぞ、ひ、雛子っ!」
「う! うううっ!」
 どくんっ!
 雛子には、口の中のものが一瞬倍ほどにも大きく感じられた。そして次の瞬間には、口の中をねっとりとした生苦いもので満たされてしまっていた。
169SOZ:03/08/15 00:02 ID:f8TuwHFM
>>168 続き

 多少むせてしまったが、ようやく兄の放ったものを飲み下すことができた雛子。
「おめでとう雛子ちゃん。ふふ……兄くんの味はどうだったかい?」
「……にがぁい」
「ふふ、それでいいのさ。そのうち、それが大好きになれる」
 雛子の頬についたものを舌先で舐め取った千影が淫らに微笑む。雛子ですら一瞬ドキリとしてしまうほどの笑顔。
「さ、兄くん」
「ああ」
 兄が雛子を軽々と持ち上げる。いわゆるお姫さまだっこで、彼女の小さな身体をテーブルの上に横たえる。
 そして、千影と春歌が両脚を、他の妹たちが上半身を押さえつけてしまう。
 正面に陣取った咲耶が身動きが取れなくなった雛子のスカートをたくし上げ、彼女の下半身をさらけ出してしまう。透けるように薄い白いドレスの下には、下着の類は一切身につけられていなかった。
 可愛らしい割れ目をそっと広げ、シンプルな切れ込みの奥に潜んでいた蕾にそっとキスする。
「あぁン!」
「うふふ、痛くないかしら?」
「……くすぐったい……」
「大丈夫よ、雛子ちゃんが痛がるようなことをお兄様はしないわ。雛子ちゃんがここの初めてをお兄様に捧げるのは、もう少し大きくなってから。ね?」
「……うん」
 雛子とて自分の幼さは分かっている。それでも、年長の妹達が兄と交わり、あの堅く逞しいものを受け入れて悦びの声を上げる様を見て、うらやましいと思わない筈はなかった。
170SOZ:03/08/15 00:02 ID:f8TuwHFM
>>169 続き

「だから、今日は最初のレッスンよ。雛子ちゃんの可愛らしいところに、皆でいっぱいキスしてあげる。ふふ、早く大きくなあれ、って」
 伸ばした舌先でスリットの中央をちろりと舐め上げる。
「その後は、お兄様にキスしてもらうのよ。お兄様ってエッチだから、雛子ちゃんのここをいっぱい可愛がってくれるわ。うふふ」
 雛子の一番敏感な部分をそっと包み込む薄皮。そこに接吻してチュ、チュと吸い上げる。その度に雛子が声を上げる。
「そして……」
 咲耶の指が、雛子のアヌスから伸びる糸の先端に縛られたリングにかかる。
「こっちのレッスンもね……!」
「やああああん!」
 リングにかけた指を引き、雛子の体内から何かを引きずり出す。その何か……太めの糸に等間隔に固定された樹脂製のビーズが腸壁を擦りながら出て行く感覚に喘ぐ雛子。
 お色直しのためにパーティ会場から一度退出した時、着替える為に全裸にされただけでなく、咲耶とじいやさんの手で浣腸を施され、すっかりそこを清められてしまっていたのだった。
 その上でローションを塗り込まれ、アナルビーズを挿入された上でドレスを着せられたのだ。兄の所まで歩いてくるだけで、お尻の中のものがむずむずしてしまい、そのために雛子はいつになくしおらしい態度をとっていたのだった。
171SOZ:03/08/15 00:03 ID:f8TuwHFM
>>170 続き

 引きずり出したビーズを、1つ1つ挿入していく咲耶。
「みんなに一回ずつ出し入れしてもらいましょうね。勿論、お兄様にもね」
「さ、咲耶ちゃんっ……ああン……」
「今日から、雛子ちゃんのお尻もこうして可愛がってあげる。今はまだ無理だけど、いずれお兄様のもので……」
 ビーズを押し込む指を、雛子の体内につぷりと挿入する咲耶。
「こうして、愛してもらうの。いいわね?」
「あっ、あ、ああんっ」
 そして咲耶に続いて皆が順番に雛子の花園にキスをしてゆく。その度に後ろに挿入されたものを引き抜かれ、また中に戻される。
 全員が一通り彼女を可愛がり、仕上げに兄が雛子のそこに顔を埋める。その頃にはもう、雛子は足腰が立たないくらいになっていた。
「あああん……おにいたま……ああ……」
 敏感な雌蘂をそっと剥かれ、ちろちろと舌の先で嬲られる。幼いとは言え、そこを愛撫されて気持いいと感じる位には成長しているのだ。やがて兄がそこに吸い付き、優しく何度も吸い上げる。
「あ、あ、あああっ!」
 小さな脚をヒクヒクと震わせて喘ぐ雛子。兄の指があのリングにかかる。そして、クリトリスを甘噛みした瞬間、勢い良くそれを引き抜いた。
「ああああああーーーーーーっ!」
 びくんっ! っと跳ね上がる小さな身体。それは、彼女にとって生まれて初めて感じた絶頂だったかもしれない。
 くたっ、と力なくテーブルに横たわる雛子を再び抱き上げる兄。
「さぁ雛子、部屋の方に行こうか。今夜一晩、僕の花嫁さんなんだろう?」
「……うん……おにいたま……」
 ぼおっとした表情のまま答える雛子の唇に、己の唇をもう一度重ねる兄。そして、幼い花嫁は兄の腕に抱きかかえられたまま、二人の為に用意されたスィートルームへと連れていかれるのであった。

 終
172SOZ:03/08/15 00:04 ID:f8TuwHFM
 雛子誕生日ネタ、以上です。

>>166(チシャ猫さん
 あらら、なにかトラブルでも?
173名無しさん@ピンキー:03/08/15 00:38 ID:P9KXtLrI
18歳雛子氏は、19歳雛子になるんデツカ?
174名無しさん@ピンキー:03/08/15 01:01 ID:tsz6MxDg
相変わらず良い仕事ぶりですなぁ!
175咲耶の愛情日記:03/08/15 01:44 ID:Grrj0Pqc
8月13日(雨)

明日はお兄さまがいらっしゃる日。
紅茶とケーキの用意も万全。
手錠と睡眠薬も…。
ウフッ。
176咲耶の愛情日記:03/08/15 01:44 ID:Grrj0Pqc
8月14日(雨)

お兄さまが来た。
睡眠薬入りの紅茶を飲んだお兄さま。
今は気持ちよさそうに眠っている。
ちゃんとパジャマに着替えさせてあげた。
少し恥ずかしかったけど…。
ベッドで静かな寝息をたてるお兄さま。
両手はちゃんと手錠でベッドに固定。
両足も同じように…。
完璧だわ。ウフフ。
177咲耶の愛情日記:03/08/15 01:45 ID:Grrj0Pqc
8月15日<朝>(晴れ)

朝、お兄さまが目覚めた。
すかさずおはようのキス。
驚いて目がまんまるになったお兄さま。可愛い。クスッ
起きあがろうとしても手錠がお兄さまを縛っているからダメ。
身動きできないお兄さま。ちょっと可哀想かも。
表情をこわばらせるお兄さまに思わず頬ずり。
手錠を外すように言うお兄さま。
でもごめんなさい。いくらお兄さまのお願いでも今はダメなの。
ちゃんとお兄さまが恋人になってくれたら外してあげるわ。
手のひらで、パジャマ越しにお兄さまの下半身をそっと撫でる。
お兄さまのシンボルは朝の生理現象でとっても元気。
恥ずかしがらなくてもいいのよ、お兄さま。
これはお兄さまの若さの証。立派な男性の証。
ステキよ、お兄さま。
178咲耶の愛情日記:03/08/15 01:45 ID:Grrj0Pqc
8月15日<正午>(晴れ)

お昼はお兄さまにこんにちわのキス。
朝は結局何も召し上がらなかったお兄さま。
でもお兄さまの下半身は相変わらず元気いっぱい。
ひょっとして今朝の生理現象の時より硬いかも。
そっと撫でてあげるとピクピクッと動く。もう可愛すぎ。
思わずうっとりと頬ずりしてしまう。
止めるように言うお兄さま。でも声がうわずっている。
ちゃんとご飯を食べてくれたら止めてあげる。
そう言ったら、お兄さまは黙って頷いてくれた。
お兄さまはベッドから起きあがれないので、私が食べさせる。
お兄さま、あーん。まるで新婚さんみたい。とっても幸せ。
お兄さまにはうーんと精をつけて頂かないと。ウフッ
179咲耶の愛情日記:03/08/15 01:46 ID:Grrj0Pqc
8月15日<昼過ぎ>(くもり)

お兄さまは午後になっても元気元気。
最後にお兄さま御自身で処理なさったのは何日前かしら?
お兄さま位の歳の男性なら、何日も処理できないなんてきっと発狂モノ。
このパジャマを突き破りそうな勢いで反り返るお兄さま自身がその証拠。
そっとパジャマの中に手を入れ、下着越しに触れる。
熱い…。それにもの凄く硬い…。これがお兄さまなのね。
手をゆっくりと上下させてあげると、お兄さまのが更に大きくなる。
口では止めるように言うお兄さま。でもその荒い息づかいは何?
ウソはダメよ、お兄さま。きちんと処理しないと病気になってしまうわ。
思い切ってお兄さまのズボンと下着を下ろす。
……スゴイ!! 凄いわ、お兄さま。
こんなに大きなモノが私の中に入るのね?本当に全部入るのかしら?
あ、でも安心してお兄さま。ちゃんと中でイかせてあ・げ・る☆
180咲耶の愛情日記:03/08/15 01:46 ID:Grrj0Pqc
8月15日<昼下がりの午後>(くもり)

お兄さまに、まずは手で御奉仕。
硬くなった竿の部分を少し強めに。柔らかい亀頭の部分は優しく優しく。
本で勉強した通りに実践。どう?お兄さま、気持ちいい?
手の中でビクビクと脈打つお兄さま。気持ちいいのね?そうなのね?
嬉しい!
今度はお口で御奉仕よ。
お兄さまのためにアイススティックでいっぱい練習したんだから。
お兄さまの硬い硬いペニスにチュッと口づけ。
ツツーっと裏スジに舌をはわせ、柔らかい亀頭を舐め回す。
次いで唇全体で飲み込むように、ゆっくりと根本まで飲み込む。
そしてまたゆっくりと、今度は強く強く吸い付くようにして唇でしごく。
やってて本当に恥ずかしい、ものすごくいやらしい動き。
でもこれでお兄さまが気持ち良くなってくれるんですもの。
恥ずかしいのなんて平気よ。
181咲耶の愛情日記:03/08/15 01:47 ID:Grrj0Pqc
8月15日<まどろみの午後>(晴れ)

お兄さま、もう限界なのね?
そんなに歯を食いしばって我慢なさらなくてもいいのに。
でもそれがお兄さまの思いやりなのね。益々好きになってしまうわ。
そんなお兄さまの愛に応える方法はたった一つ。
お口ではなく、本来の正しい穴の奥で果てて頂くこと。
それでこそ、身も心も、全てをお兄さまに捧げたことになるのよね。
ありがとうお兄さま。お兄さまの思い、確かに受け取ったわ。
爆発寸前のお兄さまからそっと唇を離すと、自分の下着に手をかける。
お兄さまの目の前で、良く見えるように下着を下ろす。
今の唇での愛撫で、しっとりと濡れてしまっている。
それをお兄さまに見られてしまう。ものすごく恥ずかしい。
でも不思議。お兄さまに見てもらえるのが嬉しくてたまらない。
182咲耶の愛情日記:03/08/15 01:47 ID:Grrj0Pqc
8月15日<灼熱の午後>(晴れ)

ああ…お兄さまに見られてる。一番恥ずかしい場所を。
お兄さまの目の前で。自分の指で広げて。まだ未使用の穴を。奥まで。
全部見られてる。お兄さまの目はもう釘付け。
そしてお兄さまのペニスももう限界。見ればわかる。
きっと、入れた瞬間に爆発。良くて3こすり半。
だってお兄さま、初めてなんですもの。でも安心して。
私だって初めてなのよ。でもきっとうまくいくわ。
とにかくお兄さまは、中で出すことだけを考えてくださればいいわ。
もちろんゴムなんて無粋なものはナシ。ナマは愛情の証。
私の破瓜の痛みはお兄さまの悦び。お兄さまの悦びは私の喜び。
お兄さまにまたがり、手でお兄さまのいきりたつペニスを未通の穴に導く。
さあお兄さま。今、楽にしてあ・げ・る☆
183咲耶の愛情日記:03/08/15 01:48 ID:Grrj0Pqc
8月15日<真夏の午後>(晴れ)

嘘…痛い!
こんなにも痛いなんて!
目からは大粒の涙。泣き叫ばないように耐えるのが精一杯。
でも、お兄さまの硬くこわばったペニスはまだ先っぽすら入っていない。
一瞬、絶望。でも気を取り直す。お兄さまに気持ち良くなって欲しい。
その一念で耐える。大きく息を吸って、吐いて。次の瞬間。
全体重でお兄さまの上に座り込む。
ぷちッ!!
そんな音がしたような気がした。アソコに激痛が走る。
お兄さまのペスニが処女膜を切り裂き、膣を深々と挿し貫いた。
痛い痛い痛い。
でも懸命に耐える。
お兄さまも耐えている。とても気持ちよさそうな顔で。
そんなお兄さまを見ていたら、痛いなんて言っていられない。
お兄さまに抱かれるように、ゆっくりと身を預ける。
そしてキス。
我慢しないで、お兄さま。遠慮せずに中にいっぱい出して。
お兄さまさえ気持ち良くなってくれれば、それでいいの…。
184咲耶の愛情日記:03/08/15 01:48 ID:Grrj0Pqc
8月15日<熱い熱い午後>(晴れ)

お兄さまが動く。動いてくれている。
手錠のせいで手が使えないお兄さま。それでも下で腰を動かすお兄さま。
きっと頭ではまだ否定している。でも体が言うことを聞かない。そんな感じ。
お兄さま、とっても苦しそう。妹を犯すことへの躊躇い。
でも気持ち良くて止まらない。それが悲しくて辛いのね。
ごめんなさいお兄さま。でももう悲しまなくていいわ。
だってお兄さまのペニスはこんなにも嬉しそうですもの。
3こすり半なんて思ってごめんなさい。熱くて、硬くて、本当に男らしいわ。
初めてなのにこんなに何度も何度も出たり入ったり…。たくましくてステキ。
そんなお兄さまに、とっておきのプレゼント。愛の告白。
お兄さま、今日は危険日よ☆
185咲耶の愛情日記:03/08/15 01:49 ID:Grrj0Pqc
8月15日<汗ばむ午後>(晴れ)

お兄さまの動きがピタリと止まる。ウフフ。焦ってる焦ってる。
でももうダメ。今更止まっても無駄よ。もう射精寸前なのはバレバレ。
それにお兄さまのペニスは子宮口にぴったりくっついてるんですもの。
絶対に逃がさないわ。もっとも、手錠で拘束されたお兄さまは逃げられないけど。
今、私が痛いのを我慢してちょっとでも腰を動かせば…。
お兄さまに向かってニコッと微笑みかける。腰を動かすそぶり。
ふるふると首を横に振るお兄さま。可愛い。可愛すぎる。
ごめんなさいお兄さま。今のお兄さまなら、間違いなく3こすり半よ。
グッと腰に力を入れて、動く。お兄さまを、搾り取るように。
あ、お兄さまのがググッと一回り大きくなるのがわかるわ。
歯を食いしばり、声にならない声で必死に抵抗するお兄さま。
もう本当に限界なのね。でももう絶対に我慢できないはずよ。
男性のペニスは、そういう風にできているんですもの。
186咲耶の愛情日記:03/08/15 01:49 ID:Grrj0Pqc
8月15日<ほとばしる午後>(晴れ)

ビュクン!!!
お兄さまの硬くいきりたったペニスが、ついに弾けた。
熱い熱いお兄さまの精がほとばしり、たちまち小さな穴を満たす。
ビュク!ビュク!ビュクン!!
それでもおさまらないお兄さまのほとばしり。
量の多さと勢いの凄さは、気持ちよさの裏返し。
こんなにも悦んでもらえるなんて、痛いのを我慢したかいがあったわ。
子宮を満たし、膣に溢れかえったお兄さまの白濁。
それが逆流し、二人の結合部から破瓜の血と共にしたたり落ちる。
お兄さま、本当に気持ち良かったのね。こんなにたくさん…。
嬉しくて、ついお兄さまにキスをしてしまった。
これでお兄さまとは晴れて恋人同士。
そしてトドメの一言。
お兄さま。責任、取ってくださいねっ☆(ウフッ



<おわり>
187名無しさん@ピンキー:03/08/15 02:04 ID:GL6hRXL9
>咲耶の愛情日記
こういう一人称日記形式好きだな…
つーか抜いたよ。
188名無しさん@ピンキー:03/08/15 03:18 ID:TMpYVT1z
さくやー愛いやつめ。
189名無しさん@ピンキー:03/08/15 08:43 ID:P9KXtLrI
今日とてもイイ夢見た。前スレのチシャ猫氏の、ブルマ千影のネタが、ウニメ画でテレビで放送されてる夢。
それだけじゃなくて、前スレの18歳雛子氏の、鞠絵ネタも出てきた。笑いながら目が覚めた。

妄想の力は偉大だな。朝から二発抜いたよ。
190山崎 渉:03/08/15 16:25 ID:4fmQeeOf
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
191名無しさん@ピンキー:03/08/15 20:57 ID:6JiyUaEV
>小さな脚をヒクヒクと震わせて喘ぐ雛子。兄の指があのリングにかかる。そして、クリトリスを甘噛みした瞬間、勢い良くそれを引き抜いた
そっちもこっちも…。その先が書かれてないところがまたw
192名無しさん@ピンキー:03/08/15 22:17 ID:uNwGCgDD
>18歳雛子氏
ヒナの小説は流石にぬけました!
出来れば亞里亞とのレズシーンを書いてほしかった…
193名無しさん@ピンキー:03/08/16 01:56 ID:TVz//X44
可憐「あは〜ん」
194名無しさん@ピンキー:03/08/16 14:48 ID:ILdXZAZv
>>189が羨ましい
195ぎちょう:03/08/17 02:25 ID:R40d/As+
兄と可憐のリハビリ生活(1)

兄が交通事故で入院してから3ヶ月が経ったある夏の日、可憐は兄を迎え
に病院を訪れた。この日は待ちに待った、兄の退院の日であった。
可憐「……ごめんなさい、お兄ちゃん。可憐、学校のほうが忙しくて、
なかなかお見舞いにも行けなくて………」
兄の座る車椅子を押しながら、可憐は申し訳なさそうに言った。
兄「それは仕方ないよ。音大は大変だって聞くし………僕は可憐が頑張っ
て勉強してるんだって思うと、それだけでとても励まされるんだよ」
この春、可憐は地元の音楽大学に入学した。ところがその矢先、兄が交通
事故に遭い、可憐は大学の課題に忙しく、ふたりの距離は遠ざかっていた。
可憐「でも、今日からは夏休みだから…………可憐、お兄ちゃんとずっと
いっしょにいられるの。………可憐、とっても嬉しい」
兄「僕もだよ、可憐。長い入院生活で、すっかり可憐分が不足しちゃって
飢え死にしそうだよ」
可憐「可憐もお兄ちゃん分が不足してて、死んでしまいそうだったの」
久しぶりの再会に、ふたりの気持ちは昂ぶっていた。あっという間に兄の
家に到着すると、兄は可憐の肩に掴まって、家の中へと入っていく。
可憐「お兄ちゃん、大丈夫?転ばないようにゆっくり、ゆっくり………」
兄「ありがとう、可憐。………おおっ、これは結構難しいな……」
どうにかして居間の中まで来ると、兄は床の上に寝転がった。
兄「ふぅ〜。ちょっと歩くだけでも、ひと仕事だな」
可憐「うふふ………お兄ちゃん、お疲れ様。……ねえ、お兄ちゃん。今、
可憐に何かしてほしいことありますか?可憐、何でもしてあげちゃう」
兄「してほしいこと…………ね」
兄はほんの少しの間考え込むと、何を思いついたのか、ポッと顔を赤らめ
る。可憐はそんな兄の表情の変化を見逃さなかった。
可憐「お、お兄ちゃんったら…………退院してすぐなのに………で、でも
……可憐も………したいって……思ってた……から」
可憐は恥ずかしそうな顔をすると、ブラウスのボタンに手をかけた。ひと
つ、またひとつと、ボタンが外されていく。兄は久しぶりに見る可憐の
ストリップショーに、目が釘づけであった。
196名無しさん@ピンキー:03/08/17 13:21 ID:okFtiWvT
ぎちょう氏キター
続きはまだですか
ハァハァ
197名無しさん@ピンキー:03/08/18 00:33 ID:T2+Lbthh
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
         /           \
         /              ヽ
   / ̄\ l      \,, ,,/      | 
  ,┤    ト |    (●)     (●)   | 
 |  \_/  ヽ     \___/     |  <ボクが保守しといてあげるよ!!
 |   __( ̄ |    \/     ノ  
 |    __)_ノ  ビシッ!! 
 ヽ___) ノ  
198名無しさん@ピンキー:03/08/18 00:34 ID:CJC1Lzz1
>可憐分
>お兄ちゃん分
バカップルだ〜、完全にバカップルだ〜w
でも好き。GJです!
199しょうま:03/08/18 02:13 ID:fjEeEJ3I
スレ立て逃げしてました(汗 懲りずにちかたんで。

-----------------------
うんしょ、うんしょ。

今日は、ちか、りんちゃんのおうちで遊んできました。
りんちゃんは、ちかの妹だけど、ちかとは別のお家に住んでいて、
ちかよりもずっとずっと、おりこうさんで、のりものとか、
ロボットとか、自分で作っちゃうんだよ。

それで、りんちゃんの作ったロボットを見せてもらっていたんだけど、
変な箱みたいなのが気になっちゃって、りんちゃんに聞いたんだ。

「りんちゃん、これなあに?」

「あーそれ、エヂソン型霊界ラヂオ」

「れいかいらじお?」

「あの世の人とお話できる機械。ジージと話がしたくて作ったんだけど、
 私だと、イマイチ魔力って奴が足りないみたいなのよねー」

「まりょく?」

「あ、ちかちゃんって魔力有り余ってそうだよねー。
 もしかしたら、使えるかもしれないから、あげる。
 動作状況の方あとで教えてね」
200しょうま:03/08/18 02:15 ID:fjEeEJ3I
りんちゃん、たまにむずかしいことをいうもんだから、
ちか、良くわからなかったけど、
その“れいかいらじお”っていうのをもらって、
おうちに帰るところです。

ふう、やっとおうちについた。
ちかのお部屋はお二階だから、かいだんを気をつけて………

うんしょ、ベッドの上に“れいかいらじお”を乗っけて、
ちかもベッドに上がります。ベッドの上には、ちかのお気に入りの
うさぎさんのぬいぐるみがいます。

ちかね、ほんとは、ほんもののうさぎさんが欲しいんだけど、
ほんものはかっちゃいけないって怒られちゃったんだ。
そしたら、あにくんが、ぬいぐるみのうさぎさんを買ってくれたんだよ。
ちかね、あにくんのこと、やさしいからだいすき!

「あーあー、きこえますかー?」

「………誰だい? ………私を呼ぶのは………
 ………ひどく……… ………懐かしい感じがする………」

「わーい、おねえさんはだれですか?
 わたしは、ちかって言います」

「………ちか………そうか………
 フフフ、私は“千影”だよ………」

「わ、おねえさん、ちかとおんなじ名前だ! ふしぎだね!」

「ああ……… 名状しがたいほどの………運命の悪戯だね………
 フッ………」
201しょうま:03/08/18 02:16 ID:fjEeEJ3I
“れいかいらじお”から、女の人の声が聞こえます。
知らないおねえさんの声だけど、
なんだか、懐かしいような、ふしぎな感じの声です。
りんちゃんの発明はいつもすごいです!

「私を呼んだのは………君の気紛れかい?
 フフフ………それでも一向に構わないのだが………」

「あ、そうだ! おねえさんに質問していいですか?」

「答えられる………範囲ならね………」

「えっとね、この前、あにくんと公園に遊びに行ったの。
 そしたらね、公園のベンチで、おにいさんとおねえさんが、
 なかよくしててね、そのお姉さんのおっぱいが、とっても大きくて、
 あにくん、ずっとおねえさんのことみてて、
 ちか、ちょっとショックだったの」

「………tocoi………tokoi………
 ………いや、何でもない。………気にしないでくれ」

「それでね、ちかも、おっぱいが大きくなりたいの。
 そしたら、たぶん、あにくん、ずっとちかのこと見てくれるから。
 どうすればおおきくなるか、おしえてください」
202しょうま:03/08/18 02:17 ID:fjEeEJ3I
「………まるで、『全国こども電話相談室』だね………
 良いだろう………そうだね……… 乳房の発達を促すには………
 適度な刺激を与える事だね………」

「てきどなしげき?」

「例えば……… そう……… も………揉んでみるとか………」

「もむほどないよぉ」

「………そうかい……… じゃぁ、摩ってみようか………」

おねえさんがそういうので、ちか、ベッドの上でおっぱいのあたりをさわってみました。
ちかのおむねは、つるつるで、ぽつんと、あかくちっちゃいのがついてるだけです。
ここから赤ちゃんが、おっぱいのむんだよね。

「最初はゆっくりと………」

くすぐったいんだけど、なんだか、つづけていたいような、変な感じ。

「はぁは…………………イタっ!」

「………どうかしたかい?」

「なんかね、力が入りすぎちゃったみたい」

ほんとはね、おっぱいの出るところが、かたくなっちゃって、
ちょっと触っただけでも痛くて、ちか、泣いちゃいそうだったの。
ちかのからだ、おかしくなってないよね?
203しょうま:03/08/18 02:17 ID:fjEeEJ3I
「感極まると……… 手加減が出来なくなるものだよ………
 ………じゃぁ、何か柔らかいものを………使おうか………」

「うーんと………うさぎさんでいい?」

「ああ……… 良い選択をしたね………
 その耳で……… やってみようじゃないか…………」

おねえさんの言うとおり、うさぎさんのお耳で、こちょこちょってしてみました。

「いや……… 服の上からでは………刺激が緩和される………
 直接、触れたほうが良いだろう………」

ちか、はずかしかったけど、お洋服をまくりあげて、
うさぎさんのお耳を、ちかのおっぱいにおしあてました。
ふわふわして、ちょっと、きもちいいかんじ。

「乳首の辺り……… そう、母乳が出るところだ………
 そこを、優しく……… それでいて………情熱的に………
 
ちょっとずつ、ちかのからだがあったかくなってきました。
なんだか、あついおふろに入ってるみたい。
からだじゅうがぽかぽかして、汗がでちゃいます。

「………おまたがひくひくするよぉ………」
204しょうま:03/08/18 02:19 ID:fjEeEJ3I
うさぎさんが、ちかのおまたのところにいるものだから、
おまたのあたりなんか、なんだかもう、べとべとになっちゃって………。

「そこも………刺激した方がいいね………」

おねえさんがそういったもんだから、ちかのふともも、
かってにうごきだしちゃった。
おなかのなかが、なんだか、きもちよさではれつしそう。

「あっ………あぅ……… あう………」

おしっこするところのちかくが、あつくなってきて、
ちかのあたまのなかも、ずっとずっとあつくなっちゃって。
ぼーっと、うかんじゃってるみたいになったとおもったら、
へやがぐんぐん、まわってるみたいになっちゃった。

「あーあーあーあーあー」

ジェットコースターにのってるかんじで、すごいいきおいでとんじゃいそう。
あにくん、あにくんって、心の中であにくんのこと、何度も呼んじゃった。

「あ、ちか、きえちゃう………」

ぐんっと、からだが浮かんだみたいになって、
ぐるぐるまわりながら、おちてくかんじがして、
ちか、ふぅっと、きぜつしそうになって………
一時間ぐらいひくひくしてたんだ。
205しょうま:03/08/18 02:20 ID:fjEeEJ3I
「ちーかちゃーん」

うわ、びっくり。りんちゃんの声です。
ああっ! れいかいらじお、落しちゃった!

「どったの?」

「ううん………りんちゃん、どうしたの?」

ふくがぐちゃぐちゃだったのを、あわててなおして、
りんちゃんにわらいかけます。うまく、ごまかせたかな?

「や、使い方教えてなかったな、と思ってさ」

「えーっと、あの、おねえさんのこえがしてたんだけど………
 おっことしちゃった」

「どーやら、動いてたんだね。さっすが、ちかちゃん」
 んーすぐ直りそうだよ。ついでに改良を加えてみようかな」

それで、りんちゃん、れいかいらじおもって帰っちゃったんだ。
でも、りんちゃん、あたらしい発明にむちゅうになっちゃって、
れいかいらじおはなおしてくれませんでした。
ちか、もういっかいあのおねえさんに会いたかったけど………
ちか、いけないことしてた気がしたんで、もうおっぱいはさわりませんでした。


「………一生の不覚だよ………
 フッ………」
206しょうま:03/08/18 02:21 ID:fjEeEJ3I
―――おまけ―――

「………いいかい………二人とも………
 女は………女として生まれるんじゃない……… 
 女として開花するには………」

「クシシ、それって、オナニーのことでしょ?
 ヒナね、ずっと前から知ってるよ。咲耶ちゃんから教わったの!
 おまたをモジモジしてると、すっごく気持ちよくなるんだよ」

「亞里亞もじいやに、教えてもらいました。
 立派な淑女になるには必要な事だって。
 亞里亞、気持いいの大好きです」

「………えっ………」

―――以上っ―――
207チシャ猫:03/08/18 08:57 ID:Q3/kH84z
>しょうまさん
ち…千影可愛ーーーッッ!!
最後の「えっ」がいいでつね(w

208ぎちょう:03/08/18 13:05 ID:TDOKFgPP
兄と可憐のリハビリ生活(2)

床の上にふぁさりと可憐のブラウスとスカートが落ちる。下着姿になった
可憐は、兄に背中を向けるとブラのホックに手をかけた。すぐにかちりと
軽い金属の音がして、可憐のブラが空中を舞う。可憐はそこで一呼吸おく
と、覚悟を決めたのか一気に純白のパンツをずり下ろした。
兄「やたっ………可憐のかわいいおしりが見えたぞっ」
兄に囃したてられて、可憐がくるりと体を反転させる。可憐は顔を真っ赤
にして、久しぶりに兄にハダカを見られるのが恥ずかしいのか、両手で胸
と股間を隠している。可憐は兄の真横に座ると、今度は兄の服を脱がせよ
うと、兄のシャツに手をかけた。すると当然、可憐の隠していた胸や股間
が露わに、そして無防備になり、兄の目の前に晒される。兄がそれを見逃
すはずもなく、右手を伸ばすと可憐の乳房を鷲掴みにして揉み始めた。
可憐「やんっ………や、やめて……お兄ちゃん」
兄「うーん、忘れかけてたこの感触…………お兄ちゃん、感激」
兄はさらに調子に乗ると、左手で可憐の股間をまさぐって刺激する。
可憐「きゃっ………お、お兄ちゃん……そこは………だめぇ……」
兄「もう濡れてるよ、可憐。ほら、くちゅくちゅって聞こえるだろ」
可憐「あっ……いやっ……あんっ……も、もおーーーーーっ!!!!」
可憐は兄の両手を振りほどくと、頬を膨らませて兄の顔を睨みつけた。
可憐「協力してよ、お兄ちゃん!!!!脱がせられないじゃない!!!」
兄「あははっ、ごめんごめん。でも、怒った顔もカワイイね、可憐は」
可憐「し、知らないっ………」
可憐はプイと顔を横に向けて、ふたたび兄の服を脱がしにかかる。今度は
兄も協力的で、脱がせやすいように体を動かして可憐を助ける。シャツと
ズボンが立て続けに取り払われて、残るはパンツ一枚となった。
可憐「…………い、いきますよ、お兄ちゃん」
兄「お、おうさっ………」
兄のパンツを掴んだ可憐の手が震えている。長らく兄のペニスを見ていな
いので、可憐も緊張しているようだ。兄のパンツはすでにぷっくりと盛り
あがっていて、その中のモノのカタチを喚起させている。そしてその中の
モノは「早くお外に出たいよー」とばかりにピクピクと脈動していた。
209名無しさん@ピンキー:03/08/18 20:07 ID:a2T7ziMw
テスト
210名無しさん@ピンキー:03/08/18 20:18 ID:8NbRtdU2
>チシャ猫
お前の都合は関係ないんだよ。どうせネタが書けねぇだけなんだから。
いちいち言い訳考える暇があったらネタ考えろ。
それとも作品評価しか出来なくなったか。

>18歳雛子
続きはどうした?また得意の「ネタが続けられません」か?
それとも「PC壊れちゃいました」か?言い訳はいらねぇんだよ。
駄ネタすら続けられないのは直ってないんだな。

ってかお前ら終わりだよ、終わり。もう終わってるよ。

終了
211名無しさん@ピンキー:03/08/18 21:29 ID:T2+Lbthh
            | ちょ、ちょっと待って!
            | >>210が何か言ってるよ!w
            ヽ─y──────────             ,-v-、
                                          / _ノ_ノ:^)
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\                          / _ノ_ノ_ノ /)
   /            \                       / ノ ノノ//
  /                  ヽ                   ____/  ______ ノ
  l:::::::::     \,, ,,/       .|                  _.. r("  `ー" 、 ノ
  |::::::::::   (●)     (●)   |           _. -‐ '"´  l l-、    ゙ ノ
_|::::::::::::::    \___/     |      . -‐ ' "´        l ヽ`ー''"ー'"
 |ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ`゙ーァ' "´  ‐'"´          ヽ、`ー/ノ
 ヽ  `、            /   /               __.. -'-'"
  |    | \   / |   l   /           . -‐ '"´
 \   |___>< / ヽ
212名無しさん@ピンキー:03/08/18 21:35 ID:Roafzj0r
          || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
          || 荒らし煽りは 。   Λ_Λ  いいですね。
          ||   無視!  \ (゚ー゚*)  
          ||________⊂⊂ |
  ∧ ∧    ∧ ∧    ∧ ∧    | ̄ ̄ ̄ ̄|
  (  ∧ ∧ (   ∧ ∧ (  ∧ ∧ |      |
〜(_(  ∧ ∧ __(  ∧ ∧__(   ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
  〜(_(  ∧ ∧_(  ∧ ∧_(   ∧ ∧  は〜い、先生。
    〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
      〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
213名無しさん@ピンキー:03/08/18 22:07 ID:5DWcHZeA
あのさ、
何でモーヲタジャニヲタは
いちいちシスプリの存在にけちつけるわけ?
214名無しさん@ピンキー:03/08/18 22:33 ID:T2+Lbthh
  / ̄ ̄ ̄\
 |...       | 
 |::: ●) ●)| 
 ヽ:::::::....∀...ノ <みなさーん、生ビールが入りましたよ〜
  /    \
  | l    l |     ..,. ., .,
  | |    | _|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;。
  ヽ \_ .。'゚/   `。:、`;゜:;.::.。:.:。
   /\_ン∩ソ\    ::..゜:: ゚。:.:.::.。.。:.
.  /  /`ー'ー'\ \  ゜: ::..゜:: ゚。:.:.:,。:.:.
 〈  く     / / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:.:。:.:,
.  \ L   ./ / _::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:,
    〉 )  ( .::d□d□d□d□d□d□d□d□d□d□d□d□d□d□d□
   (_,ノ    .`ー'd□d□d□d□d□d□d□d□d□d□d□d□d□d□d□
215名無しさん@ピンキー:03/08/18 23:29 ID:SXzo2uC8
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            │ >>209>>213>>214
            │影絵の街に連れて行きます♥
    〃⌒⌒ヽ.    |  
    i彡ノノ))))〉   | 
ピュ.ー l∬ ヮ 八  人________
   ノ∬つK!つ))
  =〔~ ̄ ̄ ̄〕
  = ◎──◎
216名無しさん@ピンキー:03/08/19 01:39 ID:/ER4ouJv
春歌:千影の護衛を務める傍ら、影絵の街の治安維持活動を取り仕切る。
    薙刀の扱いに長けており、千影に害なす者には容赦ない裁きを与える。
    また、礼儀を重んじており、亞里亞に礼儀作法を教育している。
    影絵の街の表の統治者、可憐に対して、不信感を抱いているが、それを口にすることは無い。
    

四葉:影絵の街の情報参報、および千影の補佐を務める。影絵の街の住人のプライバシーは、
    彼女に掛かれば、すべて筒抜けであり、影絵の街の住人は、彼女を前にして嘘をつくことは
できない。最近は、表の統治者、可憐の秘密を独自に探っている。
   

亞里亞:雛子の次に年少の妹。将来を考えた千影に、魔術の修行を受けている。
     彼女には、兄に次いで高い潜在魔力が宿っているが、本人にその自覚は無い。
     育った環境の影響で、精神年齢が幼く、年下の雛子に世話をされることもある。
     千影は、魔術の修行を通して、自立心が芽生えてくることを願っている。
217名無しさん@ピンキー:03/08/19 01:40 ID:/ER4ouJv
↑誤爆
218名無しさん@ピンキー:03/08/19 03:11 ID:CVuXJmCH
>>217
そうともいえないYO
219あぼーん:あぼーん
あぼーん
22018歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/19 13:42 ID:wCcIl3/e
こんにちは。
今外からの書き込みです。
偶に内勤から解放されると気分が晴れ晴れします。
(天候に関係なく)

ネタですが、もうしばらくお待ちください。
(ごめんなさい)


今のネタが終わったら、本スレで話が出てる、
影絵の街というので、何かネタを作りたいな・・・
221名無しさん@ピンキー:03/08/19 23:08 ID:CVuXJmCH
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\    (  )
    /             \ ...(  ) .:::::::::::: :::::::::::::::   
   /:::::::::::::::         :::::::::: ヽ( ). . .:::::::::::: ::::::::::::::: 
    l::::::::::::           ::::::::::|( ( . .:::::::::::: ::::::::::::::: 
    |::::::::: (●)   (●)   ::::::| ).):::::::::::. . ..: : :: :: ::: :::::: ::::::::::::
   |:::::::_  \__/ _///===・ . .:::::::::::Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: :
    ヽ/  ヽ:: \/  (  /:::ノ::::: : : ::: ..../:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :
   / ::::人l||>::: :: : :::::  |:: |/ ヽ:::::: :: :::::/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::
 / ::::/::::~~:: ::::: ::::: ::::  |::: ヽ / :::::::::::::/ :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: ::
.(_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_ノ ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
夏が終わるまでマターリしようか・・・
222名無しさん@ピンキー:03/08/20 01:27 ID:ntNOAu9C
チシャ猫殿、まもか花穂で一発おねがいします!
223ぎちょう:03/08/20 01:27 ID:oOptUbvd
兄と可憐のリハビリ生活(3)

可憐「…………………えいっ!!!!(ズルッ)」
ぷるぷるぷる〜ん…………
可憐が思い切って兄のパンツを勢いよく下ろすと、兄の勃起したペニスが
はじけ出て、ぷるぷると元気いっぱいに揺れ動いた。
可憐「うわ〜っ…………お兄ちゃんの………おっきい……」
可憐は兄のペニスの立派さに、思わず感嘆の声をあげる。久しぶりに見る
兄のペニス。そのあまりの元気のよさに、可憐はあることが気になった。
可憐「お兄ちゃん…………入院してる間は………どうしてたの?」
兄「どうって………何が?」
可憐「そ、それは……その………お、おなにー……とか」
兄「えっ!?何だって?………もっかい言って」
可憐「言いませんっ!!!!」
兄「ははっ………いや、それがさ……できなくってね………おかげで入院
中に5回も夢精しちゃってさ……」
可憐「お兄ちゃん、可哀想。………可憐がしてあげられたらよかったんだ
けど……」
兄「いや、でも今日からはたっぷりできるしね」
兄はそう言って微笑すると、反り返ったペニスをぴくぴくんと動かした。
可憐「やだ、お兄ちゃんたら………それでは、最初は可憐のお口で……」
兄「えーっ、おま○こじゃないの?一発目は可憐のおま○こがいいな〜」
可憐「だって………お兄ちゃんの……すぐ出ちゃいそうなんだもん。お兄
ちゃんが早かったら、可憐が楽しめ……きゃっ」
赤面した可憐は、それを誤魔化すかのように兄のペニスを頬張った。
兄「うおおおっ………可憐の口のなか、あったかくって気持ちいい……」
可憐「(お兄ちゃん………可憐がお口で気持ちよくしてあげるね……)」
くちゅくちゅ、ぺろぺろ、じゅぷじゅぷ、れろれろ…………
兄「あひゃあああ………可憐が舐めてるぅ、僕のちんちんをおいしそうに
ペロペロペロペロ…………うわっ、もうダメ、ダメ、出る、出るっ……」
どくどくどくどくどくどくっ……………
兄は可憐のお口のなかに、たっぷりと溜まった精液を吐き出した。
224名無しさん@ピンキー:03/08/20 01:44 ID:qfBj1NWd
ぎちょう神

_,,-―=''' ̄      ___,,-―――='' ̄ __,-―='' ̄   /
   _,,-―=''' ̄        _,,-―='' ̄ ヽ       /  +
 ̄ ̄        _,,-―=''' ̄          \    /  . . .  .
      ,,-='' ̄    _ノ         ,_ノ ヽ  /    .  。. ★  ☆
    ,,,-''        / iニ)ヽ,         /rj:ヽヽ ヽ/     。.    .
-―'' ̄         ;〈 !:::::::c!  |___,/' {.::::::;、! 〉 |  -┼-   -┼- 丿~~~| |~~~~~| __ ■ ■
.  |.            (つ`''"   |     /  `'ー''(つ.  |. -┼-   -┼- /~~~~/    丿  | 丿 ▼ ▼
   | .        /////       |     /      /// |    | 丶  |     丿   /  丿  ● ●
  ヽ    γ´~⌒ヽ.        |   /          /
――ヽ   /      ヽ      |  /         /⌒ヽ、
    \/       |        |_/         /    ヽ


兄、早すぎw

漏れは交通事故の怪我で3ヶ月ほど入院してたことがあるが、体力が落ちてて全然性欲なんて
沸かず、オナーニする気にもならなかったなぁ。
治り始めてからも、リハビリで落ちた筋力を取り戻すことばかり考えてたよ。
225名無しさん@ピンキー:03/08/20 03:17 ID:csEFrauS
俺は睾丸の病気で入院した時は4日目くらいでオナーニしたくて堪らなくなったがな。
抜糸やらなんやらでオナーニ出来るようになるまで結構時間かかってオナーニすること
ばかり考えてたよ。
226名無しさん@ピンキー:03/08/21 01:35 ID:3lBdpOUy
>>225
エロ猿がw 




オレモナー
227名無しさん@ピンキー:03/08/21 02:10 ID:No5x/7SF
睾丸の病気ってどんなのだ
228名無しさん@ピンキー:03/08/21 06:32 ID:b4Gt502j
イイ!!
229名無しさん@ピンキー:03/08/21 12:08 ID:mTIUfmWG
>>227
急性副睾丸炎とか?
230名無しさん@ピンキー:03/08/21 20:44 ID:lFB/ijxv
衛はサドっぽいと思う
23118歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/21 20:45 ID:cz2EdAdq
>>158からの続き

「誰だ?」
「私よ、お兄様」
声が聞こえたあと、ドアを開けて咲耶が入ってきた。
「どうした咲耶?」
「手伝いに来たの。ジュースこぼした場所はどこ?」
「俺が今拭いてるところ。」
「失礼するわね」
咲耶は、俺の横で一緒に床を拭き始めた。
「・・・・」
「どうした?」
「いえ、なんでもないわ。」
濡れ布巾で拭いたおかげか、絨毯に染みたジュースをある程度拭き取る
ことができた。ある程度というのは、それでも染みが残ったということだ。
とはいえ、目立つほどでもなく、近いうちに部屋の絨毯を取り替えることに
なっているので、これでよしとした。
咲耶が布巾の片付けをやってくれるというので、俺は咲耶に布巾を渡し、自分の部屋に戻った。
雛子はというと、お風呂場に行く途中に白雪と会って、白雪にお風呂に入れてもらったらしい。
椅子に腰掛けて背もたれに背中を預ける。
「あっ、指・・・」
ついさっき、雛子の秘部を慰めていた指を洗っていなかったことを思い出した。
洗面所に行って手を洗って部屋に戻った。
23218歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/21 20:46 ID:cz2EdAdq
その夜。

時刻は午後十一時は眠りに着こうとしたところへ、ドアをノックする音が聞こえた。
「お兄様」
「開いてるよ」
ドアを開けて、寝巻き姿の咲耶が入ってきた。
「どうした?」
「お話があるの」
咲耶は、俺の横に腰掛けて体を寄せてきた。俺は思わず身を引いた。
咲耶は口元に笑みを浮かべながらこっちを見ている。
「咲耶?」
「・・・・・・」
「な、なんだ?」
「・・・・・・」
話があるといいつつ、咲耶は何も話しかけてこない。口元に笑みを浮かべて、俺に目を
合わせたままだ。妙な沈黙が流れる。その沈黙を破ったのは咲耶だった。
「お兄様・・・さっきのことなんだけど・・・」
さっきのこと、と言われ、俺は雛子の部屋でのことを思い出した。
どうやら雛子の部屋でジュースを零したことを指しているようだ。
「さっき?・・・そうだ、咲耶に聞きたい事がる。」
咲耶に、ジュースに何か入れなかったかと聞こうとしたとき、思わぬカウンターを食らった。
「雛子ちゃんと何をしていたのかしら?」
咲耶は雛子の部屋で、雛子が自分を慰めていたことを、俺がそれを手伝ってしまったことを知らない。
雛子のお絵かきの練習に付き合ってたと言えばいいだけだ。
咲耶の言う「何をしていたのか」がアレを指しているはずがない。
「雛子のお絵かきに付き合っていただけだ。」
「嘘ね。」
咲耶はあっさり否定した。
早いな、おい。
23318歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/21 20:47 ID:cz2EdAdq
「さっきね、雛子ちゃんの部屋で、女の子の臭いがしたの。」
それを言われて俺は、咲耶が全てを分かっていると確信した。
この先の咲耶の行動は分かっている。何しろ二週間も相手にしてなければなおさらだ。
「な、何のことだ?」
「私を放ったらかして、それは無いんじゃなくて?」
「別に、お前を放っておいたわけじゃない。」
ただ、雛子とのことを他の妹に言いふらされたらどうしようかと思っただけだ。
と、言いかけて口をつぐんだ。
あれ?俺なんか聞こうとした事があったんじゃなかったか?何か流されてる?
「雛子ちゃんばかりなんてずるいわ。見てお兄様、私のここも・・・はぁ・・・ん」
咲耶は、スカートをたくし上げた。溢れる愛液で濡れた下着が現れた。
咲耶は、自分の股に手を持っていき、パンツ越しに秘部に指を這わせた。
指がパンツ越しに秘裂を刺激するたびに、ぷちゅっと音を立てた。
「はぁん・・・♥・・・お兄様、ズボンの前をそんなに膨らませて・・・」
見てみると、俺の一物は、パンパンに膨れ上がっていた。
「お兄様も本当は苦しいんでしょ・・・我慢なさらないで・・・」
咲耶は、パンツに手をかけ、ゆっくりと足元へ下ろした。
毛の生えそろっていない、愛液で潤った秘部が俺の前に晒された。
「咲耶・・・」
「来て・・・我慢しなくていいの・・・・」
指で花弁を押し広げて咲耶は言った。
「お兄様・・・あっ!!」
俺は咲耶の秘部に舌を這わせた。
「あぁん!!そ、そこ・・・!!」
舌先で蜜壷の入り口を舐めまわした。入り口だけでは足りないだろうと、適度に
舌を中へ入れてやる。その度に愛液が溢れ、咲耶の声の熱っぽさも増す。
「お・・兄様・・ああぁん・・・そんな・・・もっと・・腔・・・に・・」
23418歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/21 20:47 ID:cz2EdAdq
咲耶の望みどおりに、舌を一気に奥まで入れる。溢れる愛液の量も増える。
溢れてくる愛液を、じゅるっ、と、音を立ててすする。
「お兄・・・様・・ったら・・・アンッ・・」
「音立てるのが好きなんだろ?」
「そんな・・こと・・・言わ・・・ないで・・」
愛液をすすったあと、今度は舌先を薄皮を被った女の子の一番敏感な部分へと
持っていく。直接刺激してやらず、包皮の上から舌先でグリグリする。
「足りないの・・・そんなんじゃ・・・ちょ、直接・・・」
ここも咲耶の望み通りにしてやった。手で包皮を剥いて、クリトリスをむき出しにする。
充血したクリトリスを軽く二、三度突っついてやる。
「あぁぁ!!いい!!」
咲耶の体がびくんと跳ね、秘部を押し付けてきた。
それに応えて、クリトリスを舐めまわす。「ひいぃぃぃっ!!」と声を上げて咲耶は体を
仰け反らせる。舐め回すうちに、咲耶は足を大きく震わせて、立っていられなくなり、俺は
咲耶をベッドに寝かせて、改めて秘部に顔を埋めた。
「イかせてやる」
「は、はい・・お兄様・・%hearts;」
俺は舌を腔に挿し込み、ディープキスの要領で腔をかき回し、奥の方のザラザラしている
部分を何度も刺激した。咲耶は「アンッ、アンッ」と声を上げ、さっきよりも、多くの愛液が分泌され、
咲耶の快感も高まってきているのが分かった。そのうちに、腔が小刻みに震えだしてきた。
「お兄様・・・わ、私、私・・・!!」
俺は舌の動きを早め、さらにザラザラを攻め立てた。程なくして、体が大きく仰け反って咲耶はイッた。
「ハァ・・・ハァ・・ハァハァ・・・ハァ・・」
肩で息をしながら人差し指と小指を立てて、咲耶は小指を舐めた。
久しぶりだから疲れたのだろうか、俺も舌が少し攣っている。
「大丈夫か、咲耶」
「うん、大丈夫・・・久しぶりだから・・・ちょっと・・・」
呼吸が少し落ち着いてきたようで、咲耶は話を続けた。
23518歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/21 20:48 ID:cz2EdAdq
「お兄様にしてもらおうと思って、ずっとオナニー我慢してたから・・・」
「我慢って、お前・・・」
「何も言わないで。お兄様、今度は私が」
そう言って咲耶はベッドを降りて、俺の前に腰を下ろした。
腰を下ろすと、咲耶はズボンのファスナーを下ろし、中を弄り、勃起しきったペニスを取り出した。
モノは充血して、先端から出てくる液体によってべとべとになっていた。
「お兄様ったら・・・こんなにして・・もう、メッ♥」
クスっと、咲耶は悪戯っぽく笑ってペニス軽く口付けした。
それに反応するかのように、俺のペニスはピクンと脈打った。
咲耶は、先端を「ちゅ」っと吸い、尿道の周りをペロペロと舐め始めた。
舌先で亀頭を舐めあげ、口唇で先の部分をカプっと含み、口内へと含んでいった。
口内に含んだ亀頭を、口内で舌で、飴を舐めるように舐める。
カリの部分を責め、俺が声を上げると、咲耶は頭を上下に振り出した。
咲耶の口からは唾液が溢れ、ジュポジュポと、頭が振られるたびに卑猥な音を立てる。
「どう、お兄様?」
咲耶は口を離し、手で亀頭をしごき、竿の部分を舌で舐めた。
徐々に射精感がこみ上げてくる中、咲耶は玉袋を空いてる手で転がした。
咲耶は、再びペニスを口に含み、さっきよりも激しく責めてきた。
口淫さも増し、射精が近づいてきた。
「咲耶・・・射精そう・・」
咲耶は亀頭を吸い上げてきた。それがとどめだった。
23618歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/21 20:48 ID:cz2EdAdq
ペニスがビクビクと脈打ち、大量の精液が咲耶の口内へと放出された。
咲耶は出される精液を、口に溜めコクン、コクンと飲んでいく。
咲耶同様に二週間オナニーをしていなかったためか、射精の勢いは一向に衰えない。
精液が濃いためか、咲耶は途中で口を離し、手でペニスをしごいた。
「おにい・・ひゃま・・・」
口の中の精液でろれつが回らないようだ。開いた口唇の上下に、精液がネバッと糸を引いている。
その間にも、射精は続き、咲耶の顔に振り掛かった。
糸を引くほどの濃い精液が、咲耶の顔を白く染め上げていった。
咲耶は何とか精液を飲み込み、射精が続くペニスを口に含んで、精液を吸い上げていった。
射精の勢いが収まりかけていたので、あまり量はないが、咲耶は吸い上げた精液をゴクンと
飲み込んだ。
「・・・お兄様ったら・・・濃すぎよ」
「すまん・・・辛くなかったか?」
「お兄様のだから平気。ごちそうさま」
「顔にたくさんかかっちまったな・・・」
「気にしないで。お兄様の匂いを感じたいから・・・あら」
咲耶が目を向けた先は、俺のそそり立つペニス。
「早いのね・・・ウフッ♥」
「咲耶・・・」
「お兄様、私にまかせて・・・」
咲耶は、下の寝巻き脱いでベッドにあがってきた。俺も下を全部脱いだ。
23718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/21 20:49 ID:cz2EdAdq
「久しぶりのセックス・・・なんだか緊張してきた・・・」
「咲耶・・・早くお前の中に入りたい・・・」
「ウフフ、お兄様ったら・・・ん・・」
咲耶は、ペニスを腔の入り口にあてがい、息を大きく吸い込むと、ゆっくりと腰を沈めた。
「うう・・ああああぁぁぁ・・」
「さ、咲耶ああぁぁぁ・・・」
お互いの腰が密着したところで、俺たちは声を上げた。久しぶりの咲耶の腔の感触がたまらなく
気持ちよく、声を出さずにいられなかった。
「お兄・・様の・・・あぁぁぁ」
「咲耶・・・」
「大丈夫・・・だから・・ハァ・・・」
咲耶は腰を少しずつ動かし始めた。
少しずつ少しずつ、腰を上下させ、咲耶は、次第にリズミカルに、ぷちゅぷちゅと音を立てながら
腰を振り出した。
「アン・・・アッ、アッ、アッ、アッ・・・アアアアァァァ・・」
「う・・・く・・・・咲耶・・・咲耶、咲耶、咲耶・・」
「お兄様・・・ハァ・・・ん・・・」
腰を振る動きが少しずつ早まってく。その度に俺たちの快感も高まっていく。
お互いの熱っぽさを帯びた声が、ペニスが咲耶の奥を突く度に漏れる。
「子宮の・・奥・・・に・・ああ、お兄様、お兄様、お兄様、お兄様、お兄様、お兄様、お兄様ああぁぁ!!」
「咲耶、咲耶、咲耶、咲耶、咲耶、咲耶、咲耶、咲耶、咲耶あああぁぁぁぁ!!」
名前を呼び合い、快感はさらに高まる。そして、射精が近づき始めた。
23818歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/21 20:49 ID:cz2EdAdq
「咲耶・・・俺・・」
「来るの?くるのね・・・いいわ・・私の腔に・・・・きて」
「咲耶、咲耶、咲耶、咲耶・・・」
「ああん、お兄様・・・もっと、もっと・・」
限界だった。もう我慢できない。
「咲耶、射精る!!」
「お兄様、きてぇ!!」
その言葉を合図に、俺は咲耶の腔へと、口内射精のときよりも多くの精液を放出した。
「あぁ・・・お兄様の・・・熱い・・満たされていく・・・」
「咲耶・・・」







23918歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/21 20:51 ID:cz2EdAdq
二週間ぶりのセックスを終え、俺たちは天井を見上げていた。
「素敵でしたわ、お兄様」
「二週間も、すまなった。」
「いいのよ、こうしてしてくれたわけだし」
咲耶は腕を絡めながら言ってきた。
「お兄様、このまま一緒に寝てもいい?」
「んー・・・」
俺は少し考えてから言った。と言っても答えは決まっていたが。
「構わん」
「ウフ、お兄様、大好き」
咲耶は軽く口付けをして言った。
「お兄様、おやすみなさい」
「あぁ、おやすみ」
そう言って、俺達は目を閉じた。





「そういや、咲耶に何か言う事があったな・・・何だっけ?」


= 完 =
24018歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/21 20:54 ID:cz2EdAdq
>>158の続き物ですがいかがだったでしょうか。
今回の設定としては、兄が二週間も咲耶の夜の相手をせず、
雛子にばかり構っていたというところです。

今回の話の中だけですが、兄としているのは咲耶と白雪だけです。
本当は兄×咲耶×白雪の3Pを書きたかったのですが、筆者の努力不足ということで・・・



感想・批判などいただけるとありがたいです。





それでは。
241名無しさん@ピンキー:03/08/21 21:12 ID:MMUXHBqQ
>18歳雛子氏
乙です。3P・・・


ところで、影絵の街で何かネタを作るとしたら、どこに投稿されるんですか?
242名無しさん@ピンキー:03/08/21 21:36 ID:284IwmRl
>チシャ猫
終わってる糞ネタ師にさようなら。

>18歳雛子
懲りもせず糞ネタ投稿か、おめでてーな。
243名無しさん@ピンキー:03/08/21 22:04 ID:PrTNQmpk
咲耶と二回戦をー、3Pもすてがたい・・・
244名無しさん@ピンキー:03/08/21 22:08 ID:9a/T6UjB
3P是非見たいね。
245名無しさん@ピンキー:03/08/21 22:20 ID:snTX4+pP
白雪乱入

「咲耶ちゃん、ずるいですの。姫はにいさまと3週間もしてないんですのよ」

そして2回戦、3Pへ…
246名無しさん@ピンキー:03/08/21 22:56 ID:3lBdpOUy
久しぶりの咲耶 (;゚∀゚)=З
そしてもしかしたら白雪乱入 (;´Д`)ハァハァ

18雛子たん(・∀・)イイ!
247名無しさん@ピンキー:03/08/21 23:34 ID:8rp/o+1J
>>242
オイそこのモーヲタジャニヲタ!
読んでもないのにケチつけんなや!
つかモーヲタジャニヲタって何でシスプリを疎外するわけ?
答えてくれ!

あとジャニヲタモーヲタのシスプリ関連スレの閲覧及び書き込みは禁じられている(全板共通ルール)
248名無しさん@ピンキー:03/08/21 23:50 ID:h4dJfA6J
こんなこと言うのは失礼だが、他にもネタ氏はいるのに、
チシャ猫氏と18歳雛子氏が叩かれる理由はなんだろ?
249名無しさん@ピンキー:03/08/22 00:02 ID:CEzKrWLW
チシャ猫氏、18歳雛子氏の千影の話は漏れ的にはかなりツボ。
荒らし煽りなんかに負けずに書いてホスィ・・・
250名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:12 ID:aNy7KmQI
18歳になった雛子とチシャ猫たんの恋愛SSキボン
251名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:26 ID:n3WPYJ/+
いまをときめくチシャ猫氏。

俺は、コタツ衛の話が好き
252名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:52 ID:OOKhKVGW
荒らしに反応するヤシは荒らし。
sageても無いしな。
253名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:55 ID:fQc0Z+im
>>248
荒らしに理屈を求めてもしょうがない、そうは思わないかい?

つまり、そう言う事だ。
254名無しさん@ピンキー:03/08/22 02:19 ID:qlqabnPH
あらしのしゅちょう:
 私は憎いのだ。彼らの存在が憎いのだ。
 名無しとして生きようとせず、平等の精神を踏みにじり、名誉欲にすがる彼らの姿は見るに堪えない。
 彼らがどれほど善いことをしようと発言が優れていようと関係ない。
 彼らの全てを否定し、葬り去ることこそが、私の、神から命じられた使命なのだ。

なれーたー:
 かくして無法者達はカーキの制服を身にまとい、徒党を組み、棍棒をふるって、彼らの正義を
 行使した。あたかも突撃隊のように。

あらしのしゅちょう:
 私は名無しを愛する。心から愛する。
 人は何故コテを得ようとするのか。怠慢だ! 人は「発言内容によってのみ判断されるべき」だ!
 コテを名乗れば「発言内容ではなく知名度で評価される」ようになる! 不平等だ!!

なれーたー:
 純粋に発言内容でのみ判断されるならば、名前の有無は関係ないはずだった。
 だが低層民で編成された彼らは才能の差を認めることが出来ず、嫉妬の炎でもろともに焼き尽く
 そうとした。平等という名の灰色の焼け野原を夢見て。

あらしのしゅちょう:
 確かにコテは居なくなった。だがコテが名無しで潜伏している。お前だろう! なんだこの馴れ合いは。
 ウゼェ。板の雰囲気が悪くなった。昔が懐かしい。お前達に伝統というものを教えてやる!

なれーたー:
 棍棒を振るうことに快感を覚えた者が、大人しくなるはずはない。騒乱の種が尽きれば彼らは
 自作自演で騒動を起こすようになり、狂える犬のように周囲に噛み付き回るのである。
 その荒れ果てた行状が長いナイフの夜を呼び寄せるとも知らず。
255名無しさん@ピンキー:03/08/22 02:58 ID:DkI3RQst
(´-`).。oO(18歳雛子氏乙。3Pも楽しみにしているよ)
(´-`).。oO(妄想なら妹達のお風呂とかシャワーシーンとか……)
(´-`).。oO(ベタ過ぎてスマソ……)
256名無しさん@ピンキー:03/08/22 03:03 ID:DkI3RQst
(´-`).。oO(先程の続きだけど妹達と同居しているか否か……)
(´-`).。oO(同居していればそれだけ妹達の「うっかりミス」による恥ずかしい姿も見られるわけで……)
(´-`).。oO(具体的に言うなら>255での入浴とか着替えとかトイレとか……)
(´-`).。oO(つか、こういう妄想が大事だろう……)
257チシャ猫:03/08/22 03:53 ID:cPAJ/tuk
前スレの炬燵衛ネタの続きです。
(このスレから読んでいる方のための、今までのあらすじ)
季節は冬、暖をとるために炬燵に入っている兄と衛。
寝そべっていた兄の足先が、うっかり衛の股間に触れてしまいます。
その感触が忘れられなくなってしまった衛は、部屋に戻ってから自分自身を慰めますが、
その現場を兄に目撃されてしまい…

 ***

「あ…あにぃ…」
「ご、ごめんな…あの…さっきのこと…謝ろうと思って来たんだけど…」
視線を落とし、躊躇いがちにそう説明する兄。
衛は自分の頬が紅潮するのを感じた。
――見られた。見られていた。
自分ですら知らなかったいやらしい姿を、よりによって一番知られたくない相手に。
(あにぃに…あんなところ…)
目の奥が熱くなる。
軽蔑されたかもしれない。
そう思うと、怖くて顔を上げられない。
258チシャ猫:03/08/22 04:07 ID:cPAJ/tuk
重い沈黙が流れる。
先にその沈黙を破ったのは、兄だった。
「あっ、あのさ…その…ま、衛も女の子なんだし…
 よく知らないけど、女の子もそういうことするのが…普通だって聞くし…
 あー、だから…その…別に俺は…」
しどろもどろに、言葉を発する兄。
どうやら衛が気にしないようフォローしているらしいことは伝わってくる。
その心遣いがあたたかく、同時に余計恥ずかしくもあった。
と、顔を赤くしながら途切れ途切れに話す兄の姿を見ていた衛の視線が、ふいにある一点で止まった。
兄のズボンの股間の部分が、明らかに膨張し、張り詰めているのだ。
(こ、これって…もしかして…勃起…)
胸が、早鐘を打つのが分かった。
259チシャ猫:03/08/22 04:22 ID:cPAJ/tuk
男性の体についての知識などほとんど持ち合わせていない衛だが、
女性に対し興奮を覚えると、男性器が勃起するらしいというくらいは知っていた。
ぐるぐると回る頭の中に、以前聞いた、クラスの友人の言葉が浮かび上がってくる。

『男の人って、好きな女の子にドキドキしたら、興奮しちゃうんだって。』

(好きな…女の子に…)
自分の中に、さっきまでとは違う感情が生まれてくるのを感じる。
それは胸の奥のほうが熱くなるような、心地良い波だった。

昔から、一人称は『ボク』だった。
男の子のような格好で、男の子のような遊びばかりしていた。
そんなふうに過ごしているうち、いつしか自分は周りの女の子とは違うんじゃないかと思うようになった。
自分はずっと、女の子らしくはなれないと。
260チシャ猫:03/08/22 04:38 ID:cPAJ/tuk
そうすることで、自分の中の何かを押さえつけていたのかもしれない。
いつしか胸の中に芽生えた、先の見えない感情を。

(あにぃが…ボクのこと…)

胸が、壊れそうなくらい早く鼓動を打った。
今、確かに兄が自分のことを一人の女の子として見ている。

(あにぃ。)
(ボク、ボクね…)
(ずっと、あにぃのことが…)
(ボクなんて、全然女の子らしくもないし)
(だけど)

頭の中で、言葉が生まれては消える。
衛は、相変わらず途切れがちに話し続けている兄に、歩み寄った。

「…衛?」
言葉を止め、少し驚いたように名前を呼びかける兄。
その胸に、とん、と頭を埋める。

(ボクは、ずっと)


(あにぃのことが 好きだったんだ…)

261チシャ猫:03/08/22 04:43 ID:cPAJ/tuk
とりあえずここまで。
濡れ場がなくてごめんなさい…(汗)
次回はちゃんと濡れ場を作りますので、お許し下さい。

それから、今更ながら、続きを書くのが遅くなりすみませんでした。

262チシャ猫:03/08/22 04:55 ID:cPAJ/tuk
>>250
レズ好きなのでつか…?(笑)

ところで皆さん、どの妹のSSが読みたいですか?
何か、ほっとくとマイシスの話ばかり浮かんでしまうので、できれば教えて欲しいのですが…

263名無しさん@ピンキー:03/08/22 05:04 ID:lUX6h5Ga
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r'''‐、;/l:..:/ レ,......,,,,,,_  l..:.i !.i ヽ:..:.il:..:..:.!
: へ/' |:/ヽ!"      ヽ,,l:.i''"|:!''''‐i!;..|.!:.ハ:|  
  i  l'  l       ./ リ  |!    i:l !/ !
、 ''    l      /  !     / ゙/    いかん 白雪分が不足してきた
:..`'‐r、   `'ー─‐''"   `'ー--r''゙
.:..:,,;,! ヽ              i|
/v'  \    _     /:|
  !     \  '一' _,,.. ‐''":..:..:!
  `、     ``ハ''''"`''-、:..:..:..:..:|
   `、    / |     `''-、:.|
 ……それは、とある激しい雷雨の夜のことでございました。

 ごうごうと恐ろしい音をたてて強風と稲光が荒れ狂い、ザーザーと降りつづける大粒の
雨が、お屋敷の窓を絶え間無く打ちすえていました。
 私は雨音に眠りを妨げられ、かといって読書や物思いに耽るわけでもなく、寝床の中で
ぼんやりと時間の流れに身を任せておりました。

 ……ふと、虫の知らせのようなざわめきが胸をよぎりました。
 亞里亞さまが何処かでお泣きになっているような、そんな気がしたのです。
 私はベッドを抜け出して立ち上がり、寝間着の上にショールを羽織って廊下へ出ました。

 広く長い廊下の向こうで、悲嘆にくれる亞里亞さまの声が、たしかに聞こえました。
 迷うことなく、その方角へと足を進めます。すると、

「くすん……くすん……」
 淡い桃色のパジャマを着た亞里亞さまが、暗闇の中で目を真っ赤に腫らして泣きながら
立ち尽くしていました。

 ちょうどその時、ひときわ激しい雷光が窓の外で閃き、廊下を白一色に染めあげました。
「ひ…」と亞里亞さまが息をお飲みになった、次の瞬間。
 地の底から太鼓が鳴り響くような轟音が響きわたり、亞里亞さまは両手で耳を押さえて
しゃがみこみながら、火がついたように泣き出してしまわれたのです。

「……兄や……ママン……じいや……だれか、亞里亞を助けて……」
「亞里亞さま!」

 私は亞里亞さまに駆け寄り、自分のショールで亞里亞さまの華奢なお体をくるみながら、
ぎゅっと抱き締めました。
 すっかり冷えきって仔兎のように震えていらした亞里亞さまのお体に、少しずつ温もり
が戻っていきます。御髪を撫でているうちに、安堵するような吐息が漏れてきました。
265「Sweet Sweet &hearts:03/08/22 05:28 ID:nc9iCm77
「じいや……亞里亞、お願いがあります」
「何でしょう、亞里亞さま?」
「亞里亞、カミナリさまが怖いの。兄やを呼んでください」

 まだ怯えた表情で仰る亞里亞さまに、私は眉根を寄せて答えます。

「ですが……亞里亞さま、この時間では、兄やさまもお休みになっているでしょう。
 それにもし、兄やさまが大雨や雷に打たれて、お体を壊されては……」
「……くすん。兄やが危ない目にあうのも、亞里亞はイヤ……」
 困りながらも、亞里亞さまは納得してくださいました。
 そのとき再び、激しい雷鳴が私たちの頭上を襲いました。

「きゃっ! ……助けて、じいや!」
 思わず私にしがみついた亞里亞さまのお体を、守るようにきつく抱き締めました。
「じいや、じいや、亞里亞こわいの。カミナリさま、キライ……」
 泣きじゃくる亞里亞さまに、私はそっと囁きかけました。

「それでは、今夜一晩だけ、私と一緒にお休みになりませんか?」
「じいやと……同じベッドで寝るの?」
「はい」
「……じいや、カミナリさまから亞里亞を守ってくれますか?」
「はい」
 コクンと頷いたのを見て、私は亞里亞さまを抱き上げ、自分の寝室へと運びました。

 亞里亞さまの豪奢な寝台には劣るものの小奇麗なベッドの中へ、二人で潜り込みます。
 まだ雷雨と強風は続いていましたが、人肌の温もりにご安心なさったのか、いくばくも
しないうちに亞里亞さまは瞼が下がってきました。
 まどろみはじめた亞里亞さまのお顔に見入っていると、微かなつぶやきが聞こえました。

「……ママン……、亞里亞……ママンのおっぱい……欲しいです……」
266「Sweet Sweet &hearts:03/08/22 05:29 ID:nc9iCm77
 夢うつつの表情で、亞里亞さまは小さな手を私の胸に伸ばしてきました。
 ぐっと胸が熱くなりました。
 あぁ……お母さまと離れ離れに暮らして、きっと今まで寂しかったのでしょう。
 その悲しみ、今すぐ私が癒してさしあげます!
 まだ処女なのに母乳が出るという体質が、ついに役立つ時が訪れたのです!!

「亞里亞さま。私でよろしければ……どうぞ、遠慮なさらずお飲みになってください」
「じいやの……おっぱい?」
 まじまじと見つめられながら改めて訊かれると、かぁっと頬が紅潮するのが自分でも
はっきりと分かりました。
 ですが、もう後には引けません。
「え……えぇ。お好きなだけどうぞ」
「わぁい♥」

 ごそごそと私の胸元をまさぐる亞里亞さまの手を導きながら、私は軽く上体を起こし、
襟元のボタンを外して寝間着の上をはだけ、幼い主人を抱き寄せます。
 レースで縁取られた黒いブラジャーを外し、まだ殿方には見せたことのない白い乳房を
あらわにしました。
 亞里亞さまの冷たい手のひらに触れられて、ひんやりした感触に身震いしてしまいます。

「あ…」
「じいやのおっぱい、すべすべして気持ちいいです」
 手触りを楽しむかのように、亞里亞さまは私の胸の膨らみを撫で回し、くすぐります。
 亞里亞さまが頬擦りしたり息を吹きかけたりするたびに、ぞくぞくと背すじが震えます。

 やがて亞里亞さまは、小鳥がついばむような愛らしい仕草で、私の乳房の尖端を優しく
お口に含まれました。
 暖かな唇に包まれて、それだけで蕩けてしまいそうです。
「あぁ……亞里亞さま……」
 舌と唇でちろちろと刺激されて、胸の奥から疼きと共に何かが駆け登ってきました。
267「Sweet Sweet &hearts:03/08/22 05:29 ID:nc9iCm77
 ところが、次の瞬間……亞里亞さまは、眉をしかめて仰いました。

「くすん……じいやのミルク、なんだか苦くてしょっぱいの……」

 な……何ですってェェーーーーーー!?

「くすん……亞里亞、やっぱり一人で寝ます……くすん……」
 愕然とする私をベッドに残し、亞里亞さまはご自分の寝室へ戻られてしまいました。

 ……何たる不覚。
 千載一遇のチャンスがフイに……ゲフンゴフン、亞里亞さまの寂しさを癒すことすら満足に
できないなんて、私はメイド失格です!
 打ちのめされた私の心を映すように、窓の外では再び雷雨が荒れ狂っていました。
268「Sweet Sweet &hearts:03/08/22 05:30 ID:nc9iCm77
 亞里亞さまとは血の繋がらない姉妹の一人である白雪さまが、お屋敷へ遊びに来られた
のは、それから数日後のことでございます。
 彼女は私の顔を一目見るなり、ビシィっと指差して仰いました。

「なるほどですの。じいやさん、あなたは最近ストレスと疲れが溜まっているですの!」
「……確かにそうかも知れませんが……だしぬけに一体どうなさったのですか?」

「だから、じいやさんのおっぱいは不味いんですのよ!」

 な……何ですってェェーーーーーー!?

「……あの、その……お屋敷には他の使用人もいるのですから、そんなことを大声で叫ぶ
のは……」
「……コホン、失礼しましたの」
 慌てて物陰に連れ込むと、白雪さまは微かに頬を赤らめながら囁かれました。

「事情は亞里亞ちゃんから聞きましたの。ここは一つ、姫にお任せですの♥」
「……いったい何をなさるおつもりですか?」
「決まってるですの。ムフン♥」

 白雪さまのつぶらな瞳が、キラリ☆と妖しく輝いた……ような気がします。

「姫が腕によりをかけて、じいやさんが美味しいお乳を出せるように改造してあげますの!
 とろけるようにスウィートなぼ・に・う、亞里亞ちゃんに飲ませてあげたいですのね?♥」
「…………えぇ、その通りですが……」
「だったら姫の言うとおりにするですの! 嘘だと思ったら……め・し・あ・が・れ♥」

 その勢いに気圧されたまま、私はおそるおそる白雪さまの胸元に顔を近づけて、シャツ
からまろび出た桜色の乳首を口に含みました。
 その途端、彼女の胸からほとばしり出た濃厚で鮮烈な味の母乳が、私の口いっぱいに
広がりました。
269「Sweet Sweet &hearts:03/08/22 05:30 ID:nc9iCm77
 甘美で芳醇な味わいに目を丸めながら、私は白雪さまの母乳を必死になって嚥下しよう
と喉を動かします。
 ですが、あまりの勢いに追いつくことができず、咳き込みながら零してしまいました。

「あふぅっ……ケホ、ケホッ……!!」
「あらあら、ダメですの。ちゃんと全部飲まないと、お行儀が悪いですのよ♥」

 口から胸元にかけて白い液体を溢れさせながら涙目で咳き込みつづける私に、白雪さま
は悪戯っ子をとがめるような口調で仰いました。

「お味は、い・か・が?」
「……美味しゅうございました」
 その事実を、私は認めないわけにはいきませんでした。

「にいさまにご馳走するために磨きをかけた、姫特製スウィートミルクですの。ムフン♥
 じいやさんにはいつもお世話になっていますから、特別サービスですの♥」
「ありがとうございます」
 感謝の言葉を捧げる私に、白雪さまは得意げなウィンクを投げかけて。

「姫の言うとおりにすれば、じいやさんも美味しいミルクが出せるようになりますのよ♥
 さあ、どうするですの? ムフン♥」

「…………宜しくお願いいたします」



 こうして、私は白雪さまのご指導のもと「ぼにう修業」に就いたのでございます……。


                                   (つづく?)
270名無しさん@ピンキー:03/08/22 11:04 ID:SycFase1
>>264〜269
ぼにう物、イイ!
文章もなかなかいいセンスしておられますな。
271名無しさん@ピンキー:03/08/22 18:22 ID:XpOlqzgz
なおチャットの方は
http://balder.prohosting.com/rashida/
から入ってチャット→見習いギコチャット→シスプリ部屋の順でございます。

ワタクシや咲耶ちゃんも参加していらっしゃいます。
参加する場合良く前書きを読んでくださいね。
27218歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/23 01:24 ID:qcwZQoE/
>>140からの続き

「お待たせしました。」
と、言った女の名は、彼の十二人の妹の一人、咲耶だ。
艶やかなツインテールと、発育の良い豊満な胸が彼、兄の目を惹いた。

「さて、今日は誰をこうか・・・」

妹達全員が息を呑んだ。私を、私を、と、声に出したい気持を抑え、兄に
名前を呼ばれるのを待った。
兄は妹達を一通り見渡し、一人の妹と目を合わせて、名前を呼んだ。


「※※※※※」

名前を呼ばれた妹は兄に腰を抱き寄せられた。

「あとは各自で愉しんでくれ」


つづく
27318歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/23 01:27 ID:qcwZQoE/
>>140の続きを希望された方がいらっしゃったので、続きを作って見ようと思いました。
とりあえず、現段階では誰が呼ばれて、兄と戯れるのかは決めておりません。
ここは皆さんにお任せしたいと思います。


要望の多い妹が兄と戯れ、あとの十一人はレズということで、
かなり長くなると思います。おそらく不定期になると思いますので、
他に作品を作りながら、原稿が整ったら投稿という形にするつもりです。


さて、皆さん、誰を選びますか?


 可憐
 花穂
 衛
 咲耶
 雛子
 鞠絵
 白雪
 鈴凛
 千影
 春歌
 四葉
 亞里亞
274名無しさん@ピンキー:03/08/23 01:46 ID:RUEMcjmx
>>273
春歌たんキボン
気長に待ってます、がんがってくださいな
275名無しさん@ピンキー:03/08/23 01:48 ID:otZXykd5
>>273
とりあえず春歌。
Wオパーイで(;´Д`) ハアハア
276名無しさん@ピンキー:03/08/23 02:02 ID:BdV1dd67
姫キボン!
277名無しさん@ピンキー:03/08/23 02:11 ID:NLEYAtmd
>273
わしも春歌で
278名無しさん@ピンキー:03/08/23 02:12 ID:1ueBYKAC
>>273
やっぱりご奉仕は春歌!
279ぎちょう:03/08/23 03:20 ID:FwTUu6cG
兄と可憐のリハビリ生活(4)

可憐は口の中いっぱいに広がった兄の精液をごくりと飲みこんだ。
可憐「んんんっ………お兄ちゃんの……すっごく濃くて………いっぱいで
………けほっ、けほっ。……喉につっかえちゃった。可憐、ちょっとお水
飲んできますね……」
可憐は素っ裸のまま一旦居間から出ると、しばらくして戻ってきた。
可憐「……お兄ちゃん、お待たせしました。いよいよ可憐との久しぶりの
せ、せっくすですよ」
兄「(ああ、やっと今から可憐のおま○こが味わえるのか……)」
ごくりと唾を飲み込む兄。可憐は兄の股間に馬乗りになると、兄のペニス
を右手で握って、腰を落として濡れたおま○こへと導いていく。
可憐「えっと………ここかなあ?……ここかなあ?」
初めての騎乗位に可憐も緊張している。カラダがプルプルと震え、なかな
か上手くいかない。と、そのとき、ガニ股に開いた可憐の両足がつるりと
滑って、その拍子にずっぽりと兄のペニスが可憐の性器に突き挿さった。
可憐「………あんっ」
兄「おおおおおおおっ」
可憐「…………は、挿入っちゃったみたい。………う、動かしますよ、
お兄ちゃん……」
可憐は恐る恐る腰を上下に振る。はじめはゆっくりと、そして段々気持ち
が乗ってきて………。いつしか可憐は、大胆に腰を使いまくっていた。
可憐「あっ……あっ……あん……あん……んっ……んんっ………」
ずぽずぽ、ぐじゅぐじゅ、じゅぱじゅぱ、ぐちょぐちょ…………
兄「うっひゃー、す、すげー。…………可憐のマ×コも僕のことをずっと
待っててくれたんだね。貪るようにいっぱい吸い付いてくるよ……」
可憐「いやあ………そんな……恥ずかし……」
兄「この体位だと、開いた可憐のマ×コが僕のち○ぽをぱっくりと咥えこ
んで、上下に揺れながら繋がってるのがバッチリよく見えるよ」
可憐「あーん………お兄ちゃんのイジワルぅ…………恥ずかしいこ……
言っちゃ……ヤダ」
可憐は兄の言葉を力にして、ますます激しく腰を振って快楽を貪った。
280名無しさん@ピンキー:03/08/23 03:40 ID:mMIt/vVv
>>262
チシャ猫様、おつかれさまです!
俺としては、このまま炬燵衛の濡れ場へと続いてほしいです。

あとケツ毛鈴凛あたりが・・・
281名無しさん@ピンキー:03/08/23 05:55 ID:VLDUbMri
どうせ多数決となると定番の妹になるわけだがこりずに姫キボンヌしとくか…
可憐、咲耶、千影の3強とショタ担当の衛、ペド担当の亞里亞、雛子が
多すぎんだよ。
282名無しさん@ピンキー:03/08/23 06:52 ID:hsM2qMB/
鈴凛でおながいしますm(__)m
28318歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/23 11:11 ID:oxT8M2GH
こんにちは。

昨日のネタの件ですが、春歌にさせて頂きます。
ご協力ありがとうございました。


それでは。
284名無しさん@ピンキー:03/08/23 15:59 ID:sowuQyzy
がんばってください。
285名無しさん@ピンキー:03/08/23 16:25 ID:aR0u1omc
>>283
18歳雛子さん!頑張ってください!
楽しみにしています!
286名無しさん@ピンキー:03/08/23 17:07 ID:Sw905P7b
>>262
ボキはまもかほの話を希望するデスm(__)m
287名無しさん@ピンキー:03/08/23 19:36 ID:VKjsSQoR
パイズリって、実際は、気持ちいいもんじゃないらしいね。
してもらってる人間が、精神的に気持ちいいかどうかによるらしい。

それでも、俺は春歌にパイズリをしてもらいたい。
288名無しさん@ピンキー:03/08/23 20:01 ID:wzuVT3uG
最近ここの存在に気づき過去スレを見てたのですが
18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその11の>16〜29みて感動しました。
289名無しさん@ピンキー:03/08/23 22:54 ID:uMXq0wWQ
>>287 同志!!
290名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:45 ID:PIw2fyec
>>287.289
あんた達とは仲良くやれそうだ!
291名無しさん@ピンキー:03/08/24 02:39 ID:8tc1+l7Q
18歳雛子様、ぎちょう様、チシャ猫様、→三強
深紅氏→期待の新鋭

最近の流れはこれでよろし?
292名無しさん@ピンキー:03/08/24 03:16 ID:lt0T3YSY
>>291
18歳雛子様、ぎちょう様、チシャ猫様、→枯渇に近いネタ師
深紅氏→期待の新鋭

293名無しさん@ピンキー:03/08/24 03:47 ID:znmBaky5
18歳の雛子タンとチシャ猫タンの恋愛SSを本気でキボンするテスト。

お二方はリアル女性なんでつか?(;´Д`)ハァハァ
294名無しさん@ピンキー:03/08/24 06:04 ID:+u0BxS3F
>>292
坊や、もう夏休みも終わりだけど読書感想文は書けたのかね?
295名無しさん@ピンキー:03/08/24 13:03 ID:wqTKXVez
>>294
餌を与えないで下さい
296名無しさん@ピンキー:03/08/24 19:34 ID:uoJCsyF3
文体変えて同一人物が新人と偽ってカキコしてんのに・・・。

食いつき良すぎだな。
297名無しさん@ピンキー:03/08/24 21:43 ID:7xcHCtqh
文体変えてるって理解してんのに、どうやって同一人物ってわかるのあにぃ
298名無しさん@ピンキー:03/08/24 22:31 ID:DTgAB+uU

                  〈〈_≫ ´  '´フ⌒丶
               ,〃  ////"\ヾ \
              //  〃 フフ/    v=  ヽ
             /ヲヽん,   ,.、l ',ィjTヽ   -|l |i i !
           /}/0/  i   ! l/ iJi.!     リノ! l !|       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            !//,ヘ   ヽ l `  ゙ー'   ,<゙〃.ノ リ         |
          \ `ヽ .ノノ_ リ ヽ   「/ .ィi |         < あんまり適当なこと
             `l  !(( ⌒ /lソ   r‐ ´ノリ ' (ノL         |いったらダメデス!!
           !/l/   l |ヽ. ノlヽ.´   / ! < ビシッ!   \_____
            く   !  / >.|´7|`,!< >-/ /、,、             
              !  ト / '  |/vl/'´! / l rl 〉》  
              |  , ' |  \l水! ノ 、{ `l_ノ`' "
              ー  l    l∧! '   ー- '
                 ,'   olV '
               , lFi  l ト、
                i     ol   ヽ
                  i    ,'、     \
                  !     / ` ー- ァ
                  l  /       丶
                  とi´         ゝ、
299名無しさん@ピンキー:03/08/24 23:21 ID:9v/mk4RA
ああ、文体を変えてるな。
首筋で分かる、

>>295
このふたなりがッ!
300名無しさん@ピンキー:03/08/24 23:33 ID:ha5F5211
>>299
ネェネェ、それは誰のこと?
チシャ猫と18歳雛子?
深紅とチシャ猫
深紅と18歳雛子?

あっ、ぎちょうと深紅!?
301297:03/08/25 00:09 ID:vRYsGmqu
あーマジレスならごめん。
首筋でわかるってのはネタなんだが・・・

吊ってきます;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
302名無しさん@ピンキー:03/08/25 01:05 ID:UfAwWZiw
乳首でわかるよ
303名無しさん@ピンキー:03/08/25 01:16 ID:uHms5u2U
可憐「ああ、だめ 」
可憐「もう」
可憐「もういっちゃう、んはぁ、だめぇぇ、うう、はぁぁぁぁぁ」
可憐「んん、気持ちいいよ、そのままで、もっといれて、そう、あああんああん
    きもちぃいー、きもちぃいだめ、そんな、あぁあきもちぃいよ」
    パンパンパンパン(効果音)
可憐「もっとたたいて、私の桃をたたいて!! 」
スパンスパンスパンスパンスパンスパンスパン(効果音)
可憐「はぁ大きい!大きぃよぉー、もっとほしいぃよー、もっとお兄ちゃんのがほしいのぉー」
可憐「もういくよ、お兄ちゃん?」

そして放射能は漏れた。

FIN
304名無しさん@ピンキー:03/08/25 01:26 ID:2wcTOcIc
>>303
(゚д゚)ポカーン
305名無しさん@ピンキー:03/08/25 01:30 ID:j4paoi1G
え、マジで誰と誰が同一人物なの?
306名無しさん@ピンキー:03/08/25 01:34 ID:vz5LoBT6
>>303
昔、そのネタをどこかで見た事があるような気がする。

>>305
単なる荒らしだ。無視すべし。
夏だから仕方がないが。
307名無しさん@ピンキー:03/08/25 03:04 ID:XMYE09Ej
定期age
308名無しさん@ピンキー:03/08/25 04:18 ID:4RbV8qpa
>>1まだ生きてるか?
1000逝ったぞ死ぬなよ
309名無しさん@ピンキー:03/08/25 04:21 ID:hDy/LNg4
もういいんじゃない?ビールも残り少ないしな。エロ画像貼ってオナニーして
寝よ。みんな。













ごめん。
310名無しさん@ピンキー:03/08/25 04:22 ID:4RbV8qpa
あんたビールの人か
sageようぜ!
311名無しさん@ピンキー:03/08/25 04:29 ID:hDy/LNg4
>>309 もういいよね。ビール飲み干したし 寝ましょう。おやす.....。
312名無しさん@ピンキー:03/08/25 04:30 ID:4RbV8qpa
レス番間違えるほど酔ってんのか
お酒もほどほどにね
313名無しさん@ピンキー:03/08/25 04:30 ID:4RbV8qpa
間違ってんのは俺か
もう寝よ
314あぼーん:あぼーん
あぼーん
315名無しさん@ピンキー:03/08/25 14:20 ID:VIkxxDXn
このスレのSSの保管場所ってなかったっけ?
316名無しさん@ピンキー:03/08/25 17:22 ID:M5lF3afl
>>305
深紅と18歳雛子、チシャ猫とSOZが、同一人物。


一人二役の理由は、一方が叩かれた時のための保険。
一人二役は決して悪いことではない。
317ぎちょう:03/08/25 18:06 ID:58N43VfJ
兄と可憐のリハビリ生活(5)

兄「それに、とっても気持ちよさそうな顔してるよ。普段の上品で清楚な
可憐からは想像できないような、ものすごいアヘ顔だよ、可憐」
可憐「いやぁぁぁぁ…………見ないで、お兄ちゃあん……」
兄にエッチな顔を見られて恥ずかしがる可憐であったが、その顔を隠そう
とはしない。兄に自分の恥ずかしいところを晒すことが、より大きな快感
を生むことを可憐はよく知っていた。
兄「ああああっ、気持ちいい…………可憐ってば、腰使いすぎだよ………
可憐がこんなにエッチな子だったなんて、お兄ちゃん知らなかったよ……」
可憐「だ、だって…………お兄ちゃんが動けないから………可憐が……」
兄「そうかな?僕には可憐がこの体位が大好きなように見えるけど……」
可憐「ああんっ………そんなこ……ないもん………」
しかし言葉とは裏腹に、可憐は激しく腰を振って兄のペニスを貪っている。
兄「うおおっ、すげぇ………何だか可憐に犯されてるみたいだ……」
可憐「はぁぁ……お兄ちゃんのおちんちん………可憐の奥まであたってる
……いいの………お兄ちゃんのおちんちん……とってもいいのお………」
とうとう理性を失った可憐が、はしたない言葉を洩らす。ふたりの結合部
からはとめどなく粘液が溢れ、ぐちゅぐちゅと卑猥な音をたてていた。
兄「くぅぅぅぅっ………可憐のヒダヒダが僕のち○ぽに纏わりついて……
可憐のマ×コがきゅって締めつけてきて………ああっ、もう出そう……」
可憐「可憐も……可憐も………イッ……イッちゃうーーーーーーっ」
ブルブルブルブルブルブルブル………………
兄、可憐「!!!!!!!!!!!!!」
兄と可憐は声にならない声をあげて、同時にエクスタシーに達した。

可憐「……す、すごかったね、お兄ちゃん。可憐、恥ずかしい………」
兄「うん、久しぶりのエッチがこんなにいいなんてね。僕も頑張ってリハ
ビリして、可憐をもっと歓ばせてあげるよ………ガンガン腰も振ってね」
可憐「や、やだ、もお…………お兄ちゃんったらぁ………」
微笑みあうふたりは、今後のめくるめく性生活に思いを馳せるのだった。
318チシャ猫:03/08/25 18:11 ID:uJI9lJNO
どうやら、お互いバレてしまったようですね、18歳雛子氏。
319名無しさん@ピンキー:03/08/25 20:11 ID:eWRWnyQ6
>>318
おい図星かよ
32018歳雛子 ◆BFFP5xyPpA :03/08/25 20:21 ID:a9k2xCn9
>チシャ猫氏
あらら、分かってしまったみたいですね・・・
文体には気を付けてたのになぁ・・・

こうなってしまった以上、ネタの投稿は続けられませんね。
321名無しさん@ピンキー:03/08/25 20:25 ID:1dS+/Mx2
よくわからんが職人さんがんばれー、ぎちょう氏も乙〜。
322名無しさん@ピンキー:03/08/25 21:46 ID:Sc64ZZSV
ぎちょうさんいつも乙。
念のため言っておくが、18歳雛子氏は ◆MHTtKERY7kだ。
この労力、建設的な方向には使えんのだろうな……。
323名無しさん@ピンキー:03/08/25 21:46 ID:eA16MKBW
>321
うむ、確かに頑張って欲しい。
324名無しさん@ピンキー:03/08/25 21:53 ID:lU14p8hG
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    /   _ノ     ,_ノ\
   /    / iニ)ヽ,   /rj:ヽヽ ヽ
    l::::::::: ;〈 !:::::::c!  ' {.::::::;、! 〉 .|  
    |::::::::::  (つ`''"   `'ー''(つ   | 
   |:::::::::::::::::   \___/    |  <マジですか?(と、一瞬信じちまったYO!)
    ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ   
    `''/ー‐‐───‐‐‐┬'''""´   
    ./        86 |
     l   ./    / ̄|/ ̄|
     `ー-<    /  ./   /
       `ー‐--{___/ゝ、,ノ
325チシャ猫:03/08/25 22:31 ID:8Pjne5an
>>318の私は偽者です。
同一人物云々については、別にどう解釈されようと特に害はないので構いませんが、偽者は駄目ですよ。
326SOZ ◆dge4QXzOKA :03/08/25 23:01 ID:jiF8aY/1
普段こっちでは使っていないけど、トリップをつけておきます。騙り対策。
32718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/25 23:25 ID:t+7XrnL5
こんばんは。
ネタは現在執筆中です。
まだ投稿には時間が掛かりそうです。
今しばらくお待ちください。


深紅さんと私は別人です。
(前にもよく言われましたが・・・)








それでは。
328名無しさん@ピンキー:03/08/26 00:34 ID:1rplcZ4T
以下の問題に適切な解答を以下の記号から選びなさい。

Q1
可憐「お、お兄ちゃんのおいしぃよぉ、もっと飲ませてぇぇーーー」
これは何をしている時に思わず出る言葉ですか?

1、扇風機にチン子がはさまりチン子がみじんぎりになった時。
2、SかMかと聞かれた時、Sはソウル Mはモスクワと想像してしまった時。
3、部長に肩を叩かれた時
4、ネパール語を勉強している時
5、「ゴーマニズム宣言」をポーランド語に訳している時
6、ビニールプールに飛び込んで自殺しようとしている時
7、可憐が兄のチン子噛み千切って、そこから出る血をゴクゴクと飲んでるとき


(影絵の街中学校入試問題)
329名無しさん@ピンキー:03/08/26 01:56 ID:gbMylNt/
>チシャ猫氏
騙り防止にトリップを使われたほうがよろしいのでは?
330名無しさん@ピンキー:03/08/26 02:10 ID:fHovEoAH
以前、食人族さんが「職人の身分証明は、トリップではなくSSそのものである」というような事を言ってたのがカコイカッタ!なぁ。

あれ?ぎちょうさんだったっけ?
331チシャ猫:03/08/26 02:30 ID:krX7iCYN
>>329
えっと…付け方を知らないんです(苦笑)

332名無しさん@ピンキー:03/08/26 02:36 ID:sheT3nAZ
>>329
18歳雛子氏?
333名無しさん@ピンキー:03/08/26 02:56 ID:4SwEoDk7
>>331
俺はそんなチシャ猫氏のファンであります!
334 ◆yN3pd7lXAI :03/08/26 03:21 ID:FEgoWCHh
3分クッキング〜トリップの付け方〜

まず名前欄に自分のHNを入れて下さい。
その真後ろ(真右?)に半角#を入れ、またその右に適当に半角英数
もしくはひらがなをいくつか入れます。(パスワードって事でつね、覚え易い物を)
そしてそのまま(本文はいりますよw)カキコむと。。。

あら不思議!こんなに美味しいトリップが。
335 ◆yN3pd7lXAI :03/08/26 03:30 ID:KNMf4xVl
意味のあるトリップが欲しい時はダウソ板、初心者板あたりに探してくれるスレがありますよ。

ではガンガッテ〜(=∀=)ノシ
336名無しさん@ピンキー:03/08/26 12:25 ID:j5Y8F8M8
http://tripsage.hp.infoseek.co.jp/
任意の文字を含ませたトリップを検索するツールでつ。
337名無しさん@ピンキー:03/08/26 12:27 ID:9eKU54gH
age
338 ◆yN3pd7lXAI :03/08/26 14:55 ID:G95X0D23
>>336
それはあえて書かなかったんだけど…
時間がねえ、かかるんだよ。(簡単なのはすぐだけど
339テスト ◆Tra06HljUM :03/08/26 16:49 ID:gbMylNt/
名無し
340ぎちょう:03/08/26 18:21 ID:jxOcC09I
小悪魔な花穂ちゃん(1)

花穂「今日はお兄ちゃまにお見せしたいものがあるの……」
花穂の部屋に呼ばれた兄は、花穂の部屋の中をぐるりと見回した。すると
部屋の一角にカーテンで仕切られた部分があるのに気づいた。“これのこ
とかな?”と兄は思ったが、果たして花穂はそのカーテンの中へと入って
いく。カーテンはちょうど花穂の胴体を隠すようになっていて、カーテン
の上からは花穂の首と顔が見え、下からは花穂の太股から下の部分が丸見
えになっている。そして、花穂の後ろからは強いライトが当たっているの
だろう。花穂の胴体のシルエットが、カーテンにくっきりと映っている。
花穂「見ててね…………お兄ちゃま」
花穂はそう言うと、おもむろに服を脱ぎ始めた。兄は何だか訳が分からな
いが、息をのんで花穂の仕草を見つめている。先ずは制服の上着が床に
落ち、続いてスカート。さらにアンダーシャツを脱いで、花穂は下着姿に
なったようだ。カーテンに映るシルエットも、花穂のカラダのラインが
よくわかるようになり、滑らかな腰のくびれなどが兄の目を惹きつける。
兄「(花穂は、いったいどうして………それにしても、ハァハァ……)」
花穂は兄が自分に注目しているのに満足すると、まだ着けはじめたばかり
のブラジャーを外して床に落とした。するとカーテンには、花穂の小さな
胸のふくらみのシルエットが映る。兄はそのまあるい双丘のカタチに目が
くぎづけになる。よく見ると双丘の頂上には可愛いポッチがついていて、
シルエットでここまでわかるということは、花穂の乳首は勃っているのだ
ろう。そもそも花穂が兄によく見えるように体を横に向けていることから
して、花穂がカラダのラインを兄に見せびらかしているのは明白である。
花穂「お兄ちゃま…………最後の1枚だよ」
花穂はさすがに恥ずかしそうにそう言うと、両手を腰にあてた。そして
上手いことカラダをくねらせると、パンツを脱いで足首から抜き取った。
カーテンが股下ギリギリまでしか隠さないので、とてもきわどいパフォー
マンスである。兄は花穂がマ×チラしないかと、目を皿のようにして凝視
したが無駄であった。あのドジっ子の花穂がいつの間にこんなテクニック
を身につけたのかと、兄は心底くやしがった。
341名無しさん@ピンキー:03/08/26 18:46 ID:RG141hIc
家に帰った兄が見たものは、血に濡れた包丁と
アイスピックを持った可憐だった。
可憐の周りに倒れている同級生は、絶命している者、
腹部を押さえて苦しむ者、顔を何度も突かれている者、
胸を切り取られている者、虫の息の者・・・
傷口から流れる血と、はみ出した臓物によって作られた
赤い海が、可憐の白いソックスを、紅く染め上げていた。
苦しみ悶える同級生を、可憐は鼻で笑って眺めていた。
虫の息だった者は絶命し、なお苦しむ者は、助けを求めて
地を這い回っていた。中には殺してくれと叫ぶ者もいたが、
可憐は一切聞いていなかった。
「あら・・・」
兄の気配を察したのか、可憐は兄に振り返った。
「おかえりなさい、お兄ちゃん♥」
可憐はいつもと変わらぬ、満面の笑みで挨拶をした。
目の前の光景に現実感が沸かない。何だ?何だこれは?
凄惨な光景と、天使のような可憐の、不釣合いな組み合わせの
光景の理解に頭が追いつかない。これは夢だと思った。
だが、朝に転んで作った、治っていない擦り傷が痛みを走らせ、
これを現実だと認識させる。
そんな兄に可憐は口を開いた。
「お兄ちゃん?どうしたんですか?」
可憐のその問いかけに、少しだけ兄の緊張が解けた。
「これは・・・どういういことなんだ・・・?」
兄の、やっとの思いで開いた口から出た質問を、可憐はあっさり弾いた。


「可憐おばかさんだからわかりません。さぁお兄ちゃん、セックスの時間ですよ。」
342名無しさん@ピンキー:03/08/26 19:42 ID:Go+Rd1zN
なんていうか、続けて読んでしまってびっくりしたよ・・・
別作品だったんだな。
343名無しさん@ピンキー:03/08/26 20:05 ID:Ts00uxeT
>ぎちょう氏
可憐乙と思ったらもう新作ですか
ぎちょう氏は長いことSS書いているのに
よく萌えるネタが尽きないと感動

>>342
漏れもビビッタ
お兄ちゃまが花穂でハアハアして帰ったらたら可憐が・・・って話かと思った
今まで勃ってたのが一気に萎えた・・・
344            :03/08/26 20:29 ID:Edu19Yn6
神父「健やかなる時も病めるときもそのみを共にすることを誓いますか?」
僕 「はい誓います。」
衛 「はい誓います。」
神父「では誓いの口付けを」
ぶちゅーーーーーー特大の花丸のぶちゅうーーーーー
舌なんかも入れちゃったりしてぶちゅぶちゅーーーーーーーー
ついでに胸なんかももんじゃおおおおお
ああああああ我慢できないぃぃぃパンツもさわりたいいさわっちゃおう
うわぁあああ衛のパンツ濡れ濡れだあああああかわいすぎるーーーー
345あぼーん:あぼーん
あぼーん
346名無しさん@ピンキー:03/08/26 23:36 ID:JDkSc2MN
>>341からの続き

「な、何を言ってるんだ、可憐ちゃん」
「扉は開きませんよ、お兄ちゃん」
兄は後ろでに扉を開けようとしていた。
鍵をかけていないはずの扉は、びくともしなかった。
ノブが回らないのだ。
落ち着こうという気持より、こちらに歩みよって来る可憐への
恐怖心が勝り、兄はパニックに陥った。
可憐が、越えてはならぬ一線を越えようとしていること、目の
前の惨劇のこと、逃げ出せない今の状況、パニックに陥ってる
間にも、可憐は着実に兄に迫ってきている。
その時、またも傷が痛んだ。パニックに陥ったりしてるような時、
命に関わる脅威が迫っていると、痛みなど感じないというが、
この時は、それが幸いした。
傷の痛みによって、兄は少しだけ平常心を取り戻た。
(扉が開かないなら・・・そうだ・・・階段!!)
兄は、視線を階段に向けた。
可憐との距離が狭まりつつある中、考えている余裕は無かった。
兄は、階段へと走り出した。
「うわぁぁぁ!!」
兄は階段を駆け上がり、自分の部屋を目指した。
可憐が視界から消えたおかげで、少しずつ落ち着きを取り戻した。
347名無しさん@ピンキー:03/08/26 23:56 ID:CAI791jC
殺人スプラッタみたいなのはゲーサロの闇可憐スレか
電波お花畑板スレに逝ってほしい気がする
34818歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/27 00:20 ID:1YQraeDK
>>272からの続き

「さて、今日は・・・」

妹達全員が息を呑んだ。私を、私を、と、声に出したい気持を抑え、兄に
名前を呼ばれるのを待った。
兄は妹達を一通り見渡し、一人の妹と目を合わせて、名前を呼んだ。

「春歌。」

名前を呼ばれた春歌は、兄に腰を抱き寄せられた。

「あとは各自で愉しんでくれ。」

兄は春歌をベッドへ連れて行った。
残された妹達は、もう一つ用意された大きなベッドに向かった。
このベッドは、最大、二十人が並んで眠れる、特注のベッドだ。
そのベッドの上に、十一人の妹達が乗った。


「私達は私達で愉しまないとね。さて、今日の受けはどうする?」
残された妹達は、受けを二人決めて攻めることになっている。
受けに選ばれたのは、亞里亞と白雪だった。
「ふふ、じゃあ、私は亞里亞ちゃんを」
「私は・・・白雪くんを・・・辱めよう・・」
「では私は・・・」
受けを決め、それぞれ、亞里亞は咲耶、可憐、花穂、衛、雛子が、
白雪には、千影、鞠絵、鈴凛、四葉が着いた。
34918歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/27 00:30 ID:1YQraeDK
とりあえず最初の部分だけですが、続きは執筆中です。
兄と春歌、レズ組と分けて書いてます。この作品、かなり長くなりそうです。

不定期連載になるのは確実なので、前に申し上げましたように、他の作品を
投稿しながらということになります。


ところで、裸体の春歌を、天井から吊り下げて、足は着かせておいて目で犯すのっていいと思いませんか?




それでは。
350名無しさん@ピンキー:03/08/27 00:43 ID:MkEvK2y9
>18歳雛子氏
がんがれー、春歌なら視姦より胸に拘りたいです。
351名無しさん@ピンキー:03/08/27 01:43 ID:diT10q58
18歳雛子さん
頑張ってください、と言いたいのですが・・・。
当初3Pとレズ組の予定でしたよね・・・。
なんとなく気になったので少しツッコミですみませんが・・・。
まぁ、とにかく頑張ってください!応援しています!
352チシャ猫 ◆fB637r4XsM :03/08/27 03:09 ID:O2iXactq
トリップについて教えてくださった方々、ありがとうございました。次回投稿時から、このトリップを使って投稿します。
353チシャ猫と18歳雛子 ◆z0MWdctOjE :03/08/27 03:13 ID:JTcOw1Yk
私と18歳雛子が手を組んだら、超大作SSができるYO!
354ぎちょう:03/08/27 05:10 ID:rYZluoAP
小悪魔な花穂ちゃん(2)

花穂「お兄ちゃま…………花穂、ぜーんぶ脱いじゃった」
花穂はそう言って、てへへっと兄に微笑みかけた。兄と花穂とを隔ててい
るのは、たった1枚のカーテンである。兄はカーテンの傍に行ってそれを
バッと捲りたいという衝動を抑えるのに必死であった。花穂はそんな兄の
もどかしそうな表情を見てくすっと笑うと、カーテンに掛けてあったバス
タオルを身に巻いて、シャッとカーテンを横に引いた。
兄「か……花穂………(ごくり)」
兄の目に映ったのは、バスタオル1枚だけを纏った花穂の姿。その下には
何も身に着けてはおらず、これで興奮するなというのが無理な話である。
花穂「お兄ちゃま、お顔が真っ赤だよー。それにお鼻の下も伸びちゃって
るし…………お兄ちゃま、そんなに花穂のハダカが見たいの?」
兄「い、いや………僕は……決してそういう訳では………」
妹に欲情していることを花穂に指摘されて、あわてふためく兄。
花穂「ふーん、ホントにそうなのかな〜」
花穂は余裕の笑みを浮かべると、兄に背中を向けた。そして胸のあたりに
あったバスタオルの結び目を解くと、両手でバスタオルの両端をそれぞれ
持ち、バッと大きく両手を広げて前をはだけた。
兄「!!!!!!!!!!」
花穂の大胆ポーズに胸がドキッとする兄。しかし花穂の背中もおしりも
バスタオルに隠れていて見えない。もし今、花穂の前へと回れば、花穂の
おっぱいもおま○こも丸見えなのに…………兄は逡巡した。
兄「おーい、花穂…………こっち向いてくれよ」
とうとう兄は誘惑に屈して、兄の尊厳丸つぶれのお願いをしてしまう。
それでも花穂は首だけ後ろに回して、勝利の微笑を兄に投げかけた。そし
てふたたびバスタオルをカラダに巻くと、兄のほうへと振り向いた。
花穂「お兄ちゃま………ホントに花穂のハダカがどうしても見たいんだっ
たら、ちゃんと言わなきゃダメだよ」
花穂の色香に敗北した兄に、花穂が更なる屈辱を強いてくる。
兄「ううっ……ぼ、僕は………花穂のハダカが見たい……です」
兄の堕ちた瞬間であった。
355チシャ猫:03/08/27 09:53 ID:nRbqOdi3
>>352
この私は偽者です。
いいかげんにして下さい。
今私はネットに繋げない状況なのです。
今は携帯からなのですが、携帯からでもトリップを付けられるのでしょうか?
356名無しさん@ピンキー:03/08/27 10:03 ID:k8b6Dtv0
>355
付けられます
357チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/08/27 12:10 ID:nRbqOdi3
こんなかんじかな…?
358チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/08/27 12:12 ID:nRbqOdi3
おー、できた!
皆さんありがとうございます。
これからは、このトリップをつけていこうと思います!
359名無しさん@ピンキー:03/08/27 20:37 ID:PBTKw1M9
>>358
微妙にイイ!!トリップですなぁw
36018歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/28 01:52 ID:zWaTBW5H
こんばんは。
例の宴SSとは別にSSを執筆中です。
参考までにお聞きしたいのですが、皆さんが白雪に
求めるシチュはなんでしょうか?もしよろしければ
教えて下さい。

>チシャ猫氏
トリップつけられたのですね。
改めて、これからもよろしくお願いします。



今日はこれで落ちます。それでは。
361名無しさん@ピンキー:03/08/28 02:48 ID:Lq0QKAsN
>>360
ワカメ酒
362チシャ猫と18歳雛子 ◆z0MWdctOjE :03/08/28 02:54 ID:GJAqHliT
>>361
ド変態さん。
363名無しさん@ピンキー:03/08/28 03:34 ID:PY53njgw
チシャ猫氏、18歳雛子氏、がんばってくれ!
俺は貴方たちを応援している(もちろん他の職人さんもね)
てか362、不覚にもワラタw

>>360
咀嚼プレイ。
364影絵の街の元ネタキボンヌ:03/08/28 17:53 ID:69F8+4Hc
春歌のパイズリで(;´Д`)ハァハァハァ(Σ゚Д゚)ウッ!!
そして放射能は漏れた。

FIN
365深紅 ◆1ZRuinS//g :03/08/28 20:34 ID:k75g7R2r
コソーリ

>チシャ猫さん
>>330さんが書いたように、本物と偽者の違いは、実際に投稿されたSSではっきりします。
頑張って下さいね。

>18歳雛子さん
普段は勢い任せな姫が、リボンをほどいて髪を下ろすと弱気な受キャラになる……とか。
366ぎちょう:03/08/28 23:37 ID:Dugw+nLe
小悪魔な花穂ちゃん(3)

花穂「はい、よく言えました、お兄ちゃま。それじゃあ、花穂のハダカ、
お兄ちゃまに見せたげるね………」
花穂はそう言うと、両手でバスタオルの結び目に触れる。兄はごくりと
生唾をのみこんで、花穂の次の動きに注目した。ところが………
花穂「……あーっ、もうこんな時間。早くお風呂に入らなきゃ………」
花穂は置時計に目を遣ると、バスタオル1枚の格好が都合がいいとばかり
に、着替えの下着とパジャマをいそいそと用意する。
花穂「お兄ちゃまも、そろそろ帰ったほうがいいよ」
兄「お、おい、ちょっと待てよ、花穂!!!!!」
花穂の突然の心変わりに、動揺して声を荒げる兄。花穂のハダカがやっと
見られると思った矢先、兄としてのプライドまで捨てたというのにこの
仕打ちである。冷静でいられる筈もない。しかし花穂は兄の言葉を聞き流
すと、先程脱ぎ捨てたパンツを拾って、兄の手に渡した。
花穂「これはおみやげだよ、お兄ちゃま……………明日もまた来てね」
花穂はそれだけ言い残すと、部屋を出てすたすたと階下へ下りていった。
兄「………………………」
後に残された兄は、まだあたたかい花穂の脱ぎたてパンツを手に握りしめ
たまま、しばらく呆然と床に座りこんでいた……………

翌日、兄は懲りずにまた花穂の部屋に来ていた。「今日こそは」の想いを
胸に秘めた兄は、すでに花穂の魅力にハマっているようであった。
花穂「お兄ちゃま……今日は花穂のカラダを舐めさせてあげるね………」
そう言うと花穂は、今日一日履いて蒸れた靴下を脱いで、足先を兄の唇の
前に差し出した。兄は少し躊躇したが、花穂のカラダを舐めたい気持ちも
強かったので、花穂の足の指を口に咥えた。
じゅぷじゅぷ、ぴちゃぴちゃ、ちゅっちゅっ、ぺろぺろ…………
花穂「うん………そう……とっても上手だよ、お兄ちゃま………」
十本の足の指を舐め終わると、次は足の裏。夏の日に長時間、靴下と靴に
覆われた花穂の足先は何ともいえない味がしたが、兄は構わずに舐めてい
く。そして足首、ふくらはぎと、だんだん上のほうへと進んでいった。
367名無しさん@ピンキー:03/08/28 23:37 ID:wu4WO8Xo
>>360
白雪が攻めて攻めて攻めまくる、というのが一番姫っぽい感じがします。ハァハァ
368名無しさん@ピンキー:03/08/29 00:03 ID:KM3hAl6U
>皆さんが白雪に求めるシチュはなんでしょうか?

むふん♪姫をめ・し・あ・が・れ←頭悪すぎ

プレイ前は咲耶ばりのエロ挑発をしておきながら、いざプレイが始まると怯えて泣き出すとか・・・。
369名無しさん@ピンキー:03/08/29 03:50 ID:M+BqMq03
>>368
すまんが泣かれたら、こっちも萎いてしまうよw
白雪は実はかなりのテクニサンとかだったらすご萌え。
370名無しさん@ピンキー:03/08/29 04:52 ID:RvLRpw0I
テクニサンな白雪の方が今までになくて新鮮。(・∀・)イイ!!
371名無しさん@ピンキー:03/08/29 06:57 ID:jx1/gCtO
尻に決まっとる。アナールじゃないぞ。
どっちかというと尻ズリかな。
372名無しさん@ピンキー:03/08/29 07:57 ID:F/vkgMGj
>>371
いやいや、どちらかというとふぐr…ゲフンゲフン

取り乱しました!(・∀・)アッヒャ
373深紅 ◆WRJHuAgbyY :03/08/29 14:35 ID:/NuPKnm+
春歌も白雪も、求めるものは体だよ。
374名無しさん@ピンキー:03/08/29 15:28 ID:OUO9hwcj
本当にあれは花穂なのか、じらしのテクをつかうとは。
375名無しさん@ピンキー:03/08/29 16:21 ID:8PtdB6Iv
お前ら明日まで、これでも読んでハァハァしる!
ttp://up.isp.2ch.net/up/913439e6a647.zip
376名無しさん@ピンキー:03/08/29 19:58 ID:72UmY1Vi
>>373
萌えがあると・・・なお良し!!
377名無しさん@ピンキー:03/08/29 23:35 ID:n1w3yG97
白雪…

兄にごちそう。「料理(・∀・)クエ!」

「ついでに姫も(・∀・)クエ!ですの」
378名無しさん@ピンキー:03/08/30 00:57 ID:uQxoPUPj
白雪はどんなキャラでも可愛く見えるから、何でもいいです。
だから白雪!白雪!白雪!一心不乱の大白雪!
379名無しさん@ピンキー:03/08/30 01:23 ID:SyOmijZY
ただ安易な女体盛りは駄目だと思う。
エロくてヌルヌルでベチョベチョでジュルジュルでムチムニュなのをおながいします(真剣w
380名無しさん@ピンキー:03/08/30 01:49 ID:8Lsc9Arm
         _,,..i'"':,
         |\`、: i'、
         .\\`_',..-i ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますよ・・・
          .\|_,..-┘
  タッ タッ タッ _ノ )  ノ タッ タッ タッ
        ノ ///
       _//  | (_
       レ´  ー`
381ぎちょう:03/08/30 07:24 ID:0IHXDvUk
小悪魔な花穂ちゃん(4)

花穂「……ひゃっ、ちょ、ちょっとくすぐったいよ、お兄ちゃま………」
兄の舌が花穂の太股に達すると、花穂が思わず声をあげた。少し感じてき
ているようだ。兄の舌はさらに上昇して、花穂のスカートの中へと侵入す
る。太股の付け根まで舐めると、兄は花穂のパンツに手をかけた。
花穂「あっ、そこはまだダメっ!!!!……………お兄ちゃま、こっち」
花穂は太股から兄の顔を離すと、両手を兄の唇に差し出した。兄は不満そ
うな顔をしたが、おとなしく花穂の指を舐めていく。そして両手、両腕と
進んでいき、兄は花穂のシャツを脱がせた。両肩、鎖骨を舐めると、今度
は南下して、ゆるやかに盛り上がった花穂の乳房に到達する。兄は花穂の
乳房を舐めるために、花穂のブラジャーを脱がせようと手を伸ばした。と
ころが、その刹那、花穂はバッと後ずさって兄から離れていった。
花穂「あ、明日は、チアの朝練が………も、もう寝なきゃ……」
兄「……か、花穂。またそんなこと言って………いい加減に……」
2日連続でこれでは、兄もさすがに我慢できない。しかし花穂はにっこり
微笑むと、フッと兄に近寄って兄の頬にやさしくキスをした。
花穂「大好きだよ、お兄ちゃま……………明日も花穂に会いに来てね」
兄にそう言い残すと、花穂は部屋を出て階下へと下りていった。

帰り道、兄は夢の中にいるみたいにボーッとしていた。なぜだか分からな
いが、不思議と腹は立たなかった。“また明日も行くんだろうな”と兄は
ぼんやりと考えていた。そして、いつかは、きっと…………

花穂はシャワーを浴びて、カラダについた兄の唾液を落としていた。花穂
は数日前にクラスメートが話していたことを思い出していた。それは“男
の人を惹きつけるには、じらしたほうがいい”といったえらくマセたもの
だったが、花穂はそれを興味津々に聞いていた。そんなことを思い出しつ
つ、花穂はまだまだ発展途上の小さなふたつのふくらみに目を落とした。
花穂「(お兄ちゃま………もうちょっと大きくなるまで待っててね。そし
たら、花穂………えへへっ。は、恥ずかしいよお〜)」
顔を真っ赤にさせて、花穂はまだ幼い乳房にそっと手を触れた。
382名無しさん@ピンキー:03/08/30 07:47 ID:Gn56cO2h
(・∀・)イイ!!すばらしい・・。
ひさびさに早起きしてみたらこんなモノが見れてしまうなんてw
383名無しさん@ピンキー:03/08/30 09:31 ID:rFUZLF5Y
チシャ猫氏と18歳雛子氏が叩かれるのは、お二方が女性だから。
と言ってみるテスト。
384名無しさん@ピンキー:03/08/30 12:15 ID:hoKeVBI3
>>383

あれは叩きとは言わない。同性から見てもキモいクズ野郎による粘着行為。

何ならば、妹が兄のフリをしたストーカーに騙されて襲われそうになるも、すんでで本物の兄に助けられてラブラブな展開に、ついでにストーカーは他の妹達に拷問受けて半死半生に、みたいなのキボンヌ。

…散々似たようなのとか逆パターンとかガイシュツ?スマソ
385名無しさん@ピンキー:03/08/30 13:23 ID:33blPlie
>>384
女性ですか?
386名無しさん@ピンキー:03/08/30 14:05 ID:xFWgjzag
誰か>>384妹のおしおききぼんぬ

(´-`).。oO(昔衛のそんなSSがあったな…)
387名無しさん@ピンキー:03/08/30 14:20 ID:+s7jOWUh
じ…じらされたまま終りとは〜〜(ハァハァ
38818歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/30 14:33 ID:33blPlie
>チシャ猫氏
しばらくです。
トリップをつけられたのですね。
改めてよろしくです。

>深紅氏
お久しぶりです。(姉スレ以来でしょうか?)
体調を崩してらしたようですが、お体は大丈夫ですか?
こちらでもよろしくです。

白雪に求めるものは、についてお答えくださった方々、どうもありがとうございます。
白雪SSの作成のときに参考にさせていただきます。



>>361
すいません、ワカメ酒ってなんでしょうか?
ワカメが入ったお酒・・・ということでよろしいのでしょうか?
38918歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/30 14:39 ID:33blPlie
僕と春歌ちゃんには、体を重ねること以外の秘密がある。
それは、ここ最近、僕と春歌ちゃんのある行為のことだ。


今日もまた、僕は春歌ちゃんの部屋に足を運ぶ。
時間は夜の十一時を回っている。最近は千影ちゃんも、儀式の手を
休めて早めに寝ている。何でも、学校の修学旅行が近いのだとか。
このところ、儀式が終わった後も、書物を読みふけって睡眠不足に
なっていたので、心配だったこともあり、丁度よいかもしれない。
そのおかげで、今日はいつもより気兼ねなく集中できる。

春歌ちゃんの部屋について、ドアをノックする。少しして、中から
寝巻き姿の春歌ちゃんが顔を覗かせた。春歌ちゃんはおどおどした
様子で僕を見た。
「あ、兄君様、どうぞ」
「お邪魔するよ」
春歌ちゃんに促されて部屋に入る。
僕と春歌ちゃんは、左右を見渡して、誰にも見られていないことを
確認して部屋に入った。
部屋に入ると、中には、腰の高さまである台と、その上に、大きめの
容器が用意されていた。春歌ちゃんは、その台の前で、上半身だけ寝
巻きをはだけさせた。
「兄君様にこんなことをいつも頼んだりして、その・・・」
「気にしなくていいよ。春歌ちゃんにはいつも助けてもらってるし、僕で力になれるなら・・・」
39018歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/30 14:40 ID:33blPlie
僕と春歌ちゃんの秘密、それは春歌ちゃんの乳搾り。
女の人は、ある時期を迎えると、おっぱいが張って痛むという。
僕は、春歌ちゃんと、他の妹達には内緒で、春歌ちゃんに付き添って、
東京のお医者さんのところへ行き、相談に乗ってもらった。お医者さん
から、春歌ちゃんは、お乳を搾るように指導を受けた。だが、どうして
も自分ではうまくいかず、後日、僕はお医者さんに、春歌ちゃんに代わっ
て指導を受けることになった。
「本当なら本人やってもらうの一番なんだけど、中には痛みで手元がおぼつかない人がいるの。」
僕は、お医者さん立会いの下、春歌ちゃんの乳搾り、「搾乳」の指導を
受けた。そのやり方は、「前搾り」というやり方だ。いずれは、春歌ちゃん
本人に搾乳するように、僕が指導しなくてはならないので、指導が終わっ
たあとも、お医者さんに質問をして、真剣にメモを取った。





「準備出来たね」
「それでは・・・お願いします。」
「うん。じゃあ胸を桶の上に持ってきて」
「はい。」
指導されたの通りに、春歌ちゃんに確認をする。
「どう、痛くない?」
「は、はい・・・ん・・・大丈夫です・・・」
春歌ちゃん乳房を、優しく、力加減に気をつけて搾乳する。
力を入れるたびに射乳され、桶の中に乳が溜まっていく。部屋の中には、
僕と春歌ちゃんの二人の息遣いと、射乳のたびに、桶に溜まっていく乳の
音だけが響く。
39118歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/30 14:41 ID:33blPlie
「春歌ちゃん」
「ふぁ・・・はい・・ん・・」
乳を搾るたびに、春歌ちゃんは声を上げる。
しばらく続けていて、桶にだいぶ乳が溜まってきたので声を掛けた。
「春歌ちゃん、まだ痛む?」
「い、いえ、・・・・・」
「どうしたの?まだ痛い?」
「・・・・はい。」
「それじゃ、溜まった分捨ててくるから、それまでもつ?」
「・・大丈夫です・・・・」
桶を持って、春歌ちゃんの部屋を出た。
溜まったと言っても、半分を少し過ぎたくらいだが、あまり溜まると、
歩くたびに中の乳が揺れて零れてしまうので、見切りをつけてに行く。
捨てる場所は三階の男子トイレ。二階にもトイレはあるが。女子トイレ
のため、もし他の妹達が起きだして、鉢合わせたりしたら大変なことに
なる。トイレに入って桶の中のものを捨てて流して、春歌ちゃんの部屋
に戻った。
搾乳を始めて一週間が経つが、結構神経を使う。
力加減によっては、春歌ちゃんが痛がってしまうし、乳腺が傷ついたり、
跡が赤かくなったする。最初の一日目は、力加減を誤って春歌ちゃんが、
痛いと声を上げてしまった。今は、少しは慣れたが、女の子の肌はとても
デリケートなので、細心の注意が必要になる。
そのため、一回一回、真剣に搾乳しなくてはならない。
39218歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/30 14:42 ID:33blPlie
「お待たせ。」
「・・・・・・」
「春歌ちゃん?」
「あ、ご、ごめんなさい、ワタクシ・・・」
「痛かったんでしょ、今続きをするから」
「・・・・・・」
春歌ちゃんは、無言で胸を桶の前に持ってきた。僕はさっきと同じよう
に搾乳をする。部屋の中には、二人の息遣いと、射乳で溜まっていく乳
の音だけが響く。
「は・・・・ぁ・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・ん」
「・・・春歌ちゃん」
「は・・・い・・・」
「まだ痛い?」
乳の出は少なくなってきている。そろそろ痛みが和らいでもいいはずだ。
「・・・・兄・・君・・様・・・」
僕は手を止めた。
「ワタクシ・・・」
「ごめん、痛かった?」
ふるふると、春歌ちゃんは首を振った。
「いいえ、違うんです、ワタクシ・・・」
春歌ちゃんは、赤い顔をして振り向いた。
39318歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/30 14:44 ID:33blPlie
「ワタクシ・・・か、感じてしまったんです・・・その・・・」
「春歌ちゃん?」
「ご、ごめんなさい・・・ワタクシ・・・兄君様が真剣にやってくださってるのに・・・その」
春歌ちゃんの肩は震えていた。今にも泣き出しそうな様子の春歌ちゃんを
見ているのが耐えられなくなり、僕は春歌ちゃんの肩をつかんで春歌ちゃん
の唇に、自分の唇を重ねた。
「ん・・・」
少しして口を離し、春歌ちゃんの頬をそっと撫でた。
「兄君様・・・」
「いいよ。気にしなくて。遠慮しないで言ってごらん。」
「・・・ワタクシを・・・イかせて下さい・・・」
「いいよ。」
「あの・・・・」
「何?」
春歌ちゃんは、顔を赤くして、手元をもじもじさせながら言った。
「あの・・・・・も、もし、よ、よければ・・・す、吸って・・・頂けませんか・・・その・・・」
僕は春歌ちゃんを仰向けに寝かせて、胸を向けさせた。
乳で濡れた二つの大きな山の一つの先に、僕は口をつけた。
「ん・・・」
唇で乳頭を挟んで軽く吸った。ほんのりとした甘い味が僕の口の中に
広がる。少しだけ強く吸って、適度に吸引力を弱め、それを繰り返し
ながら乳を吸っていった。片方のおっぱいがお留守になっていたので、
交代して同じく乳を吸いあげる。
「あぁ・・・」
春歌ちゃんの様子を見て、時折甘噛みをする。春歌ちゃんの息は徐々
に荒くなっていく。それを見て、僕は強くおっぱいを吸った。
「兄君様、ワタクシ、ワタクシ・・・ああぁぁぁぁ・・・」
春歌ちゃんは軽くケイレンをおこして、大きく肩で呼吸した。
39418歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/30 14:45 ID:33blPlie
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
「イッた?」
「・・はい・・・ワタクシ・・・」
と、春歌ちゃんは僕の股間に視線を移した。僕の股間は膨らんではいない。
春歌ちゃんが痛くならないようにと、それだけを考えて搾乳をしていたからだ。
「ごめん、春歌ちゃん。」
「兄君様・・・」
「春歌ちゃんのことを欲しいとは思ってる。けど、今は・・・」
「そう・・・ですか」
「心配しないで、今日は準備できてないけど・・・明日、ね」


道具を片付け、春歌ちゃんはお風呂に入った。
三十分して、春歌ちゃんが戻ってきた。
「兄君様・・・その・・今日は・・・」
「気にしなくていいよ。だけど、ちゃんと自分でやれるようにしなきゃだめだよ」
「それは承知しております。」
「明日はしようね。」
「は、はい・・・!!」
「そうだ、しながら特訓するってのはどう?」
「えっ!!・・・い、いいと思います。是非・・・!!」
「よし決まり。それじゃ、僕は部屋に戻るから」
そう言って、自分の部屋に戻った。
明日から春歌ちゃんと、しながら搾乳特訓。これも兄としての務め。
早く、春歌ちゃんが自分で出来るように頑張らなきゃ。


= 完 =
39518歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/30 14:46 ID:33blPlie
春歌のおっぱいに拘ったネタとして、搾乳ものを作ってみました。
(あまり拘っているように見えないと思いますが)

搾乳について何も知らないので、webで検索して、以下のサイトにたどり着き、
今回の作品はそれをヒントに作ったのですが、いかがだったでしょうか?

搾乳を科学する
ttp://members.tripod.co.jp/cattle/mcm-milking-science.htm




今回の作品に対する感想・批判をお聞かせください。

────────────────────────────────

不定期掲載の宴SSは、まだかかりそうです。
出来上がったところまでを、順次上げるようにするつもりです。

以下出来上がったところまで上げます。
────────────────────────────────
39618歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/30 14:51 ID:33blPlie
「兄君様、こんなにも逞しい・・・」
春歌は兄の怒張している一物を、両手に包み込んで、ゆっくりと舌を伸ばした。
春歌の舌が、亀頭に触れる。初めは舌先で優しく舐めまわし、亀頭を唾液で清める。
先を舐め終えると、次に、一物を口に含み、くちゅくちゅと、水音をたててしゃぶる。
時折上目遣いで兄を見上げ、その度に竿の途中まで飲み込む。飽きさせぬようにと、
適度に亀頭から口を離し、裏筋を舐め上げたり、カリをツンツンと刺激して、カリの部分を
舌で一周させ、舌をそのまま舌を玉袋へと下ろし、玉袋をちゅぽんと吸い、口で転がしたり、
その間は亀頭を手で上下運動させる。横笛のように竿を持ち、ツー、と亀頭から竿に舌を滑らせ、
舌が亀頭を離れたら亀頭に指先を這わせ、兄の反応を見て、一物を口に含みじゅぼじゅぼと奉仕する。
口淫は増していき、水音がブチュブチュと音を変える。
軽く前髪をかき上げて、さらに奥まで、一物の根元まで飲み込む。
春歌の柔らかい喉の肉が、亀頭をぐにゅぐにゅと包み込み、兄の快感の波が高まってくる。
喉の一物のそれを感じ取った春歌は、ゆっくりと一物を喉から引き抜き、張りのある豊満な
胸で、濡れた一物を包み込む。
兄は春歌の胸が好きなのだ。春歌は包み込んだ一物を、その柔らかい胸で刺激する。
胸板につかぬように、丁度よいくらいの位置で包まれた一物が、胸の上下運動によって快感の波が
高まってくる。胸を上下させるたびに覗く先端を舌で舐め、射精を促す。
兄は限界に来ていた。こみ上げてきた射精感が一物をピクンと揺らす。
39718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/30 14:53 ID:33blPlie
「春歌、射精る!!」
「兄君様、ワタクシの胸に!!」
春歌は胸を両手で強く押さえ込んだ。乳圧により一物への射精が促され、兄はついに果てた。
春歌の胸の中で、先端の切れ目から白濁の液体が放出された。蕩けるような熱さに春歌は、
思わず手の力を緩めた。その拍子に、胸に包み込まれていた一物が姿を見せ、大量の精液が
噴水のごとく春歌の顔に浴びせられ、ツーっと垂れる。
ウットリとした顔をしながら、春歌は射精の続く一物を口に含み、精液を口内に受けていく。
射精された精液を、喉を鳴らしてコクンと飲み込み、先端の切れ目に口をあてて吸い上げる。
次第に射精の勢いも収まっていき、春歌は尿道に残った精液を吸い上げた。
吸い上げた精液を口の中で味わいながら、唾液と一緒に喉をコクンと鳴らして飲み込んだ。

────────────────────────────────

とりあえず出来上がったのはここまでです。
まだ最初の部分だけで、レズ組みは書いてません。
気長にお待ちいただければ幸いです。



それでは。
39818歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/30 17:18 ID:hbnUliqv
よく見たら、>>360でもチシャ猫氏に同じこと言ってた・・・

影絵の街に逝って来ます・・・
399名無しさん@ピンキー:03/08/30 17:23 ID:8Lsc9Arm
ワカメ酒といえば日本の伝統じゃないですかっ!!w
40018歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/30 17:33 ID:hbnUliqv
>>399
いえ、本当に分からないんです。

強いて言えば、影絵の街の元ネタが分からないのと同じくらいに。
(元ネタが不明なので、どうやってネタを作ろうか考え中・・・・・いっそ自分で設定ry)
401名無しさん@ピンキー:03/08/30 17:41 ID:8Lsc9Arm
いざ、自分で説明しようとすると恥ずかしくなったので
↓(かな?)
http://member.nifty.ne.jp/rakugo/image/bare-kaisetu/wakame-sake.htm
40218歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/30 18:19 ID:hbnUliqv
>>402
紹介されたサイトに行ってきました。なるほど、こう言うことだったんですね・・・。

こんなネタを作ってみました。

未成年者の飲酒は禁じられてるなど、それは殆ど建前に過ぎない。
それを裏付けるかのように、今俺の前では、妹の白雪がお酒に酔いつぶれている。
「白雪、もう止めろって」
「あに兄は黙っててくださいですの、ウィック・・・」
「なんだ?あに兄って・・・」
今日、突然白雪は帰ってくるなり、お風呂場に駆け込んだ。
一体何事かと思い、風呂から出たところを捕まえて、問いただそうとしたところ、
無為言わさぬ迫力に飲み込まれて、こうして酒に付き合っている。
(千影の迫力に比べれば、なんてことはないが)
「何か言ったでぃ〜すの?」
「空耳だ。」
とりあえず、そろそろ理由を聞いておかねばならない。
「なぁ白雪、何があったか教えてくれ。」
「・・・・・」
「白雪?」
白雪は、顔を上げたかと思えば、いきなり泣き顔になって、胸に飛び込んできた。
「うわあぁぁん!!にいさま〜!!」
「あー、よしよし、素直になったな白雪。いい子だ。」
白雪を、気の済むまで泣かせて、そのあと理由を聞いた。
理由は、幼稚園児に告白されたことだそうだ。
40318歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/30 18:20 ID:hbnUliqv
「姫はそこまで子供っぽくないですの〜」
「はいはい、もう泣かない。」
頭を優しくポンポンと叩いて、頭を撫でてやる。
「可愛い話じゃないか。安心しろ、お前は大人だ。」
「本当ですの?」
「本当。家事は出来るし、俺らの飯の面倒見てくれるし。」
「・・・違うですの」
「え?」
白雪は、突然立ち上がり、下着ごとスカートを下ろした。
「にいさま」
「白雪、いくらなんでもここでやるのは・・・」
雛子の一件から、二日目、白雪の相手は、ここ一週間して
いなかったが、場所を選ぶのを忘れるのは困る。
と、思いきや、白雪は正座して、とっくりを持って、閉じた股間の
上に流しだした。
「にいさま、飲むですの♥」
「・・・・」
何を言えばいいのか分からなくなった。
今まで白雪の突発的な行動を目にしてきたが、これは初めてだ。
「姫特製ワカメ酒ですの」
「白雪さん?」
「にいさま、飲むでぃ〜すの・・・」


その後、白雪のワカメ酒を飲んだ後、酔いつぶれて眠ってしまった白雪の、
足の酒をふき取り、下着とスカートを履かせて部屋に連れて行った。
途中でバッタリ会ったのが雛子だったのは、まだ運があったのだろうと思う。
404名無しさん@ピンキー:03/08/30 18:31 ID:8Lsc9Arm
(;´Д`).。o0(生えかけだろうなぁ・・・ハァハァ)
405名無しさん@ピンキー:03/08/30 18:43 ID:PXY+UqnV
>>404
18歳雛子氏を独り占めですか(w
406名無しさん@ピンキー:03/08/30 19:35 ID:kFVPye4y
age
407名無しさん@ピンキー:03/08/30 22:11 ID:8Lsc9Arm
>>405
え?だめなの!?w
408361:03/08/30 23:24 ID:Kohbxwt3
361です。冗談半分、本気半分だったんですが形にして頂き、ありがとうございました。
充分ハァハァしました。
409名無しさん@ピンキー:03/08/31 01:20 ID:eNLmiZiz
(ノД`)ウワァァァン361だけズルいYO!違う白雪も読みたい!おねがい☆18歳雛子タソ


恥ずかしながらこのスレの住人のほとんどが、今この気持ちでつ(藁
41018歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/31 02:10 ID:YEfICOHs
こんばんは。
ついさっきまで、ドッコイダーを見てました。
あのなかに出てきたシスプリが良すぎて、欲しいと思いました。
兄設定がウニメで、作画はリピュア、是非メディアワークスに作ってもらいたい・・・


白雪ネタ、ネタがまとまりつつ執筆にかかります。
作品が出来上がるまで、お待ち下さい。




それでは。
411名無しさん@ピンキー:03/08/31 02:15 ID:azRhgHHH
神だな・・・






マンセィ!!
412名無しさん@ピンキー:03/08/31 12:40 ID:bEo1hmVN
チシャ猫さん、結婚して!!
413チシャ猫:03/08/31 13:22 ID:i8p5fkH5
その日はいつもより早く学校が終わって…一人でお家に帰ったんです。
家についても当然誰もいなくて…いつも賑やかなお家の中が、何だかがらんとしているみたいで、少し怖かった。
誰もいないお部屋の中でじっとしていると、急に寂しくなってしまって…
ホントに始めは、ちょっとだけ覗いてみるつもりだったの。
そうしたらすぐに出ようって…。でも…

「…わぁ、写真。可憐が写ってる!
 うふふ、この頃のお兄ちゃんって、今とは全然雰囲気が違ってて…可愛いなぁ…。」

お兄ちゃんのお部屋に入るのって初めてで…つい楽しくて、色々なものを見たくなっちゃって…
そんなことをしているうちにね、段々悪戯心が膨らんできちゃったの。
それで…クローゼットの中に隠れて、帰ってきたお兄ちゃんを驚かそうって思ったんです。
(うふふ、お兄ちゃんびっくりしちゃうかしら…馬鹿だなぁって笑ってくれるかしら…それとも怒っちゃうかな?)

そんなことを考えて待っているとね、階段を登ってくるお兄ちゃんの足音がしたの。
タンタンタンっ、て早足に…そしてね…耳を澄ますと、その足音は一つじゃ無かったんです。
414チシャ猫:03/08/31 13:24 ID:i8p5fkH5
−バタンッ!
乱暴にドアを開ける音。
すぐにお兄ちゃんの姿が見えて、次にお兄ちゃんに腕を引っ張られてお部屋に入ってくる、
制服姿の千影ちゃんの姿が見えました。

−ドサッ!
「兄く…止めて…!」
ベッドに投げ出された千影ちゃんは、すぐに起きあがろうとしたけど…
お兄ちゃんに押さえられて、出来ませんでした。
「止め…止めて、兄くん…!」
抵抗する千影ちゃんを無視して、お兄ちゃんが千影ちゃんの服を無理矢理に脱がせて…
…可憐はお子様で…本当にこういうことはよく分からないのだけど、
今目の前で何が起こってるのかくらいは…分かりました。
信じられなくて…どうしたらいいのか分からなくて…怖くて出ていけなかった。

「あっ…あんっ…あ、兄く…ん……っ!」
耳を塞いでいても聞こえてくる、音、声。
ベッドがきしむ音。
千影ちゃんの、声…

こんなの…こんなのって…


それから暫くして2人が出ていった後に、可憐もそっと部屋を出ました。
自分のお部屋に入ると、急に脚の力が抜けて…せきをきったように涙が溢れ出しました。
下の部屋ではもう皆が帰ってきていて、明るい話し声が可憐のお部屋まで届いてきたけれど、
とても下りて行く気にはなれませんでした…。
415チシャ猫:03/08/31 13:30 ID:i8p5fkH5
その日の夜…今夜は早めに眠ってしまおうと思ってパジャマに着替えていると、
コンコン、とノックの音が聞こえました。

「はい、誰ですか?」
「…千影だけど…入っても、いいかな?」
「あ…う、うん。どうぞ…。」
可憐は急いで着替えをすませて、千影ちゃんをお部屋の中に招き入れました。
千影ちゃんの顔を見るとどうしても昼間の事を思い出してしまうから、
無意識のうちに目を合わせないようにしてしまっていました。
それでなくっても千影ちゃんが可憐のお部屋に来る事なんて今まで無かったし、何だか可憐、すっかり動揺してしまって…。

「…あの、ど、どうしたの?何か可憐に御用でもあったの?」
「…いや、特に用って訳でも無いんだけどね…来ては迷惑だったかい?」
「う、ううん!そんなこと全然無いんだけど…ちょ、ちょっと待ってね、今ここを片付けるから…」

どうしていいかわからなくなった可憐は、とりあえず窓際にあるソファに駆け寄りました。
「ごめんね…えへへ、散らかし放題で…だらしなくって……」

「…!」
そうしていると、不意に肩の上に手を置かれたのを感じました。
「…ち、千影ちゃん?」
何故か身体が強張ってしまって、振り向く事ができなくて…可憐は声を出すので精一杯でした。
その手は可憐の肩を撫でるように上がって行って、可憐の首を包み込むような状態で止まりました。
汗が、背中を伝うのが分かりました。

416チシャ猫:03/08/31 13:31 ID:i8p5fkH5
「…昼間……」
千影ちゃんが、可憐の耳元で言いました。
「……可憐ちゃん、見ていたね……?」
「…な、なに…」
「…クローゼットの、中。」
「…!!」
胸が、壊れそうなくらい早鐘を打っていました。

「ご…ごめんなさい……か、可憐、覗き見するつもりなんかじゃ…」
「フフ…わかっているよ…。兄くんを…驚かせようとでもしていたんだろう…?」
千影ちゃんの手が、スルスルと可憐の服の中に入ってきました。
「千影ちゃん…!?」

―ドサッ!
一瞬何が起こったのか分からなかったけど、すぐに千影ちゃんに押し倒されたんだ、って分かりました。
「…見ていて、自分もして欲しい、って…思っただろう…?」
「そ、そんなこと…!」
「フフフ…君は本当に判り易いね…。」
千影ちゃんが、唇で可憐の胸元に赤い痣を落としました。
「痛っ…」
「でもね…兄くんは…君には、絶対……しないよ。」
「……!!」

417チシャ猫:03/08/31 13:34 ID:i8p5fkH5
千影ちゃんは、可憐のパジャマのボタンを丁寧に外しました。
「千影ちゃ…やめて…!」
可憐の抵抗も全く効果は無くって、上着は剥ぎ取られ、はらりとソファの上に落ちました。
肌に感じる冷たい空気。恥ずかしさで頬が上気するのがわかりました。
「……綺麗な肌。その様子だと…今までに男性経験は…無いね。」
千影ちゃんの手が可憐のブラジャ−にかけられ、そのまま下にずらしました。
千影ちゃんの前で、何も着けていない胸元を晒している。
カッと熱くなる頬を隠すように顔を横に向けると、千影ちゃんが可憐の唇にキスをしてきました。
「……っ!!」
唇に感じる、熱くてやわらかい感触。鼻腔を刺激する、甘くて何処か官能的な香り。
不意に少し、唇が離れました。そっと目を開くと、千影ちゃんがクスッと微笑いました。
「口、力抜いて。」
「え?」
そう言った瞬間、千影ちゃんがまた唇を重ねました。
何か、熱いものが口の中に…これは…。
「…んっ…。」

―ぴちゃ…ちゅ、くちゅ…

響く水音。千影ちゃんの舌が可憐の口膣内を愛撫する、音。
今までに感じたことの無い感覚。
柔らかい舌が粘膜越しに唇の裏を、舌の後ろを撫でる度に身体の力が抜けるみたいでした。
上顎をつつ…と滑るように舌で撫でられると全身に戦慄が走りました。

418チシャ猫:03/08/31 13:38 ID:i8p5fkH5
「…っ……」
千影ちゃんの指が、可憐の胸を掴みました。
先端に触れずに輪を描くように撫でる指先。
キスの快楽と伴って、それは可憐の頭の中…理性の及ばない、芯の部分を刺激しました。
「っあ…はぁ……」
可憐の唇から離れ、千影ちゃんの舌は、ピンと立っている乳首へ向かいました。
舌の先でツンと先端を刺激されると、全身がピクンと反応しました。

―ちゅぱっ…くちゅ…くちゅっ…

「んっ…はぁっ…あ、あ…ん…」
やわらかい感触が過剰に敏感になった先端を包むたびに、自分の意志に反した声が出てしまいます。
今まで出したことも無いような、いやらしい声…。

(…だめ…だめ……!)

頭ではわかっているのに。
手を上げて、抵抗すればいい。同じ女の子の力なんだから。
でも胸の中に渦巻く様々な感情が、体を包む甘い快楽がそれを邪魔して。
疑問…何故こんなことになったの?
嫌悪……気持ちが悪い。いやらしい。
恐怖…怖い、どうしたらいいかわからない。怖いよ、助けて…お兄ちゃん…。
そして、
愛情―ずっと一緒に暮らしてきた自分の姉妹。
…千影ちゃん、どうして?
419チシャ猫:03/08/31 13:41 ID:i8p5fkH5
「……あっ…!」
千影ちゃんの手が可憐のショーツの中へ伸びます。
「い、いやっ…だめ…!」
人に触れられた事など一度も無い、敏感な部分に感じる冷たい指。
細くて冷たい指が、熱くなった秘部を執拗にこねくりまわしてきました。
「んっ……い…やぁっ…」
千影ちゃんがすっと手を出して、今まで可憐の秘部に触れていた指を可憐の目の前に持ってきました。
千影ちゃんの白い指に、透明の液体が糸を引いて纏わりついています。
「『イヤだ』って…言っているのにね……これは何かな…?」
「……っ…」
千影ちゃんはまたショーツの中へ手を入れました。

―くちゅっ、ちゅっ…くちゅっ

「あんっ…だ、だめ……あっ…!」
火照る頬。接するもの全てから快楽を得ようとする身体。
額にかかる髪、ずらされたままのブラジャー、胸元に這う千影ちゃんの濡れた舌、
足の先に触れるカーテンに、脚の間を愛撫する千影ちゃんの指…。
いつもなら何も感じないようなものも、全てが快楽を与えるものに変わっているみたいでした。
420チシャ猫:03/08/31 13:44 ID:i8p5fkH5
「あぁっ…んっ…はぁ、ん…っ!」
可憐の潤んだ瞳に、千影ちゃんが優しくキスを落としました。
「そろそろ…イかせてあげるよ……。」
その声を合図に、千影ちゃんの指の動きが急に早くなりました。

―じゅっ、くちゅっ、ぐちゅっ

2本の指が激しく膣内を前後して内壁を掻いて、
爪先でクリトリスを弾かれると全身がビクン、と跳ねるみたいでした。

「あっ、あんっ…あ、だ、だめ…可憐おかしくなっちゃう…!」
震える身体。甘い快楽。

「あっ……に、いちゃ…おにいちゃん…おにいちゃんっ!」

刹那、頭の中が真っ白になって、全身の力が抜けました。
最後に目に映ったのは、千影ちゃんの顔。
ぼんやりとした頭に、千影ちゃんの声が聞こえたような気がしました。


『私も…そんな風に想えたのなら……なにか変わっていたのかもしれないね…。』



421チシャ猫:03/08/31 13:46 ID:i8p5fkH5
次の日。
目が覚めると、可憐はいつも通りベッドの中で眠っていました。
夢だったのかな、と思ったけれど、体に残る脱力感はやっぱり現実でした。
顔を下に向けると、パジャマはきっちりとボタンが止められていました。

ドアを開けて階段を降りると、キッチンにお兄ちゃんがいました。
「あ、おはよう可憐。今日は早いな。」
「……。」

少し間を置いて、ゆっくりと息を吸って、
「おはようございます、お兄ちゃん。」
にっこりと微笑んで。
可憐は初めて、お兄ちゃんの前で表情を偽りました。
頭に残って離れないのは、最後に見た千影ちゃんの顔。
悲しそうな瞳は、何かを諦めたように光を失って見えました。
422チシャ猫:03/08/31 13:48 ID:i8p5fkH5
「…お兄ちゃん、千影ちゃんは?」
「千影なら…まだ部屋だと思うよ。」
お兄ちゃんの顔に浮かんだ、少しの困惑の色。
可憐はあなたのことをずっと見ていたから。そのくらいのことは、すぐにわかるんだよ。

「…ねぇ、お兄ちゃん。」
「うん?」

見なれた穏やかな笑顔。
大好きなお兄ちゃん。
あなたは今までもずっと、千影ちゃんを傷つけてきたのですか?
お兄ちゃんはずっと、可憐の前でだけ完璧なお兄ちゃんを「演じて」いたのですか?
可憐の大好きなあなたは、本当はいないのですか?

「…なんでもない。」

わからないよ、お兄ちゃん。
沢山の疑問と一緒に、溢れそうな涙の塊を飲みこんで。

それは今まで通りの生活に打たれた終止符でした。


  fin







423チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/08/31 13:55 ID:i8p5fkH5
…………あ、せっかくトリップつけることにしたのに、いきなりつけ忘れてるし(爆)
皆さんごめんなさいm(_ _)m
えっと、こういう妹同士とかってありですかね?
ていうか全部可憐視点だと難しくて…文章おかしいところとかあったらすみません。

>>412
え!!(笑)
424名無しさん@ピンキー:03/08/31 15:14 ID:+8FHJE9B
あぁ…18歳雛子の顔綺麗…♥
こんな綺麗な顔…精液まみれにできたらどんなに…♥

あぁ…チシャ猫の顔綺麗…♥
こんな綺麗な顔…精液まみれにできたらどんなに…♥
425名無しさん@ピンキー:03/08/31 19:41 ID:P8E7r+Gt
>>423

> えっと、こういう妹同士とかってありですかね?

いいんじゃないの別に。
ただ、可憐視点単独じゃなくて、千影の視点をいれてもよかった気がするけど。
426上の続き:03/08/31 19:51 ID:P8E7r+Gt

あと、実は可憐を守るために千影が犠牲になっていた・・・って感じにしても面白いかもね。
427名無しさん@ピンキー:03/08/31 23:52 ID:QWCkQRZ+
>>423
なんつーか、全然finじゃないじゃん、とw
おもっくそプロローグって感じですよ。
上手く話を練り上げてどうか形にして下さい。
なんだか凄く面白そうです。
とりあえず、過去編(これまでの生活編)
千影サイド編、(おまけで兄サイド編)
んで、こっからの話の続きを書いて
終わらしてくれると、こっちとしては大満足です。
文章力も話作りの才能もあると思うし大変期待してます。
どれだけかかってもいいんで最後まで読ませて下さい。
お願いします。
428名無しさん@ピンキー:03/09/01 12:45 ID:ws7oRwnj
 
429チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/09/01 18:25 ID:kuFZS0QR
>>427
えっと、とりあえず第1部fin、みたいな。
この話(>>413-422)には続きと、千影と兄サイドの話なんかがあるのですが、
それらはエロ主体では無いのでこのスレの趣旨に合わないかと思うのですよ。(^^;
430あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>264-269の続き。


「はぁ……はぁ、……もう……許して……ください……」
「まだまだこれからですの。
 ほら! じいやさんのオッパイ、こんなにいやらしく先っぽまで膨らんでますの♥」
「あひぃッ! 白雪さま、そんなに強く握っては……ふあァッ……!!」
「遠慮は要りませんのよ。好きなだけ出しちゃえですの♥♥♥」
「あぁっ……出る……っ、出ますぅっ………………!!」

 びゅくっ! びゅる、どぷっ……!!

「いやーん! じいやさんのオッパイ、にいさまのオチンチンみたいにお下劣な声で
 鳴いてますの。んもぅ、じいやさんのヘンタイさん♥ きゃー♥♥」
「………ぁぁ………」


 我に返った時、私は……じいやは、小さなバスタブの縁にもたれて青息吐息でした。
 亞里亞さまのお屋敷とは比べ物にならないほど狭い、しかし一般家庭のものとしては
程よい広さで清潔に保たれた、白雪さまのご自宅の浴室。
 私は裸のまま湯船につかり、はしたないとは思いながらもバスタブの縁に乳房を乗せて、
白雪さまに激しく責められて消耗した体を休めながら、今日の出来事を回想しました。

 白雪さまの下で「ぼにう修業」に就いたのは、ちょうど亞里亞さまが兄やさまの処へ
お泊りに行かれる日のことでした。
 これ幸いと、白雪さまは「合宿」を提案なさり、……私は休暇をいただく形になって、
白雪さまのお家へ泊めていただくことになったのです。
 日頃から激務に追われていた私を気遣い、白雪さまは腕によりをかけた手料理や、舌が
蕩けるようなスウィーツを御馳走してくださいました。この若さと細腕で、本場のシェフ
にも劣らぬ料理の才能を発揮するとは、羨ましい限りです。
 食事が終わり、のんびりと入浴していると、白雪さまが浴室に入ってこられました。
 タオルだけではなく、金属製のボウルを手に持って。
「今日は本当にありがとうございました。おかげさまで、だいぶ疲れが取れました」
 すっかり骨休め気分だったのでしょう、呑気に私が言うと、
「むふん♥ 合宿は、これからが本番ですの♪」
 白雪さまは、つぶらな瞳を妖しく光らせて、そう口ずさんだのです。

 そう。その瞬間まで、これが「ぼにう合宿」だということを私は失念しておりました。

 白雪さまはボディソープとシャワーで軽く身を洗い流すと、まだ私が浸かっている浴槽
の中にザブンと勢いよく飛び込みました。
「きゃーん♥ じいやさんのオッパイ、お湯に浮いてますのー♪♥」
「そ、そんな恥ずかしいこと、仰らないでください……」
 二人一緒に入ると、湯船はさすがに窮屈です。肌をすり合わせながら、私たちはまるで
じゃれあうように、くすぐったい感触を共有していました。

「それじゃ、イキますの!」
「え……?」
 油断した隙に、白雪さまは私の背後に回りこんで、二つの乳房を鷲掴みにしました。
「手はじめに、不味いお乳を一滴残らず絞り出しちゃいますの♥」
 ぐにゅ、もにゅもにゅ、もみゅもみゅ……
「や……白雪さま……そんな……」

 この華奢な少女のどこに、こんな力が眠っていたのでしょう?
 ……いいえ、知っていたはず。
 私は、すっかり見落としていました。料理が力仕事でもあることを。
 まるでパン生地をこね回すように、強烈で休みを知らない握力が襲いかかり。
 繊細かつ大胆な指の動きが、私の敏感な乳首を絶え間なく刺激し。

 ……それから私は間もなく、はしたない音をたてて大量の母乳を搾り採られたのです。
 ボウルの中に溜まった白濁を指で掬い、白雪さまはペロリと舐めました。
「ん……んっ……こくんっ」
 どことなく淫靡で大人びた仕草が、彼女にアンバランスな魅力を与えています。

 私は、さんざん揉みしだかれて真っ赤になった乳房を撫でながら、白雪さまが次に何を
言い出すのだろうかと思いを巡らせていました。
 と、

「……先ほどは失礼しましたの。じいやさんの母乳も、捨てたものじゃないですの」
「と、言いますと?」
「たしかにストレスと疲れで、うっすらと塩っぽくてビターなお味になってますけど、
 これはこれでアダルトな味わいがありますの♥
 お菓子には使えなくても、スープ向きかもですの♥」
「まぁ……」
 改めて自分の母乳の味を評価されるというのも、気恥ずかしい限りです。

「ですけど、亞里亞ちゃんはお子様だから、このお味の良さが分かりませんのね?
 もったいないですの。そんなことじゃ、にいさまの精液だって飲めませんの」
「………………あの………………白雪……さま…………?」

 この時の私は、いったいどんな表情をしていたのでしょうか。
 蒼白? それとも真っ赤? いずれにせよ、平静でなかったことだけは確かです。
「いやーん♥ 今のは姫とじいやさんのヒミツにしてほしいですのー!!」
 ただ呆然としながら、無言のままコクンと首を縦に振るのが精一杯でした。

「それにしても、ムムムですの。
 亞里亞ちゃんを満足させるのは、思ったより大変かもしれませんの……」

 こうして「ぼにう合宿」の初日は幕を下ろし、私は束の間の眠りに落ちました。
 次に目が醒めた時、さらなる猛特訓が待ち受けているとも知らず……。
434名無しさん@ピンキー:03/09/02 11:10 ID:nIPzRlrX
ハートマーク使われるとなんか萎える。
それにハートマークって機種依存文字じゃなかったっけ?
435名無しさん@ピンキー:03/09/02 12:51 ID:e9SattQB
>>434
(はぁと
(はぁと×3

こうですか?
436名無しさん@ピンキー:03/09/02 15:27 ID:nSY5sJhb
>435
キモ
437名無しさん@ピンキー:03/09/02 16:05 ID:ARX6PBsC
>>434
原作じゃ文中に何個も連発してたぞ>ハート
438名無しさん@ピンキー:03/09/02 16:48 ID:AvyU8VQ8
キャラネタ板とかだとハートは「v」でやるそうです

むふんv
439名無しさん@ピンキー:03/09/02 20:49 ID:6jbnY0Ie
テコンV
440名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:32 ID:0kOkmR1w
>>434
     ______
    /_      |
    /. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
  /  /  ― ― |
  |  /    -  - |
  ||| (6      > |
 | | |     ┏━┓|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | |     ┃─┃|  < 正直、スマンカッタ♥
|| | | |  \ ┃  ┃/    \________
| || | |    ̄  ̄|
44118歳雛子 ◆BFFP5xyPpA :03/09/03 01:37 ID:WQIF0Hao
ネタが尽きました。
442名無しさん@ピンキー:03/09/03 05:33 ID:vdkbEqzR
>>441
偽物(゚∀゚)カエレ
443名無しさん@ピンキー:03/09/03 23:07 ID:JZN123Sr
18歳雛子氏、バトルロワイアルネタを作る気ないっすか?
44418歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/09/03 23:53 ID:JZN123Sr
>>239からの続き

ガチャ!!
「!!」
眠りに入ろうとした意識は、その音によって引き戻された。
隣で寝ようとしていた咲耶も、何事かと体を起こした。
「にいさま!!咲耶ちゃん!!」
「し、白雪・・・?」
「白雪ちゃん・・・な、なに?」
バタン!!と、音を立てて、白雪は扉を閉めて、こちらに向き直った。
「にいさま、これはどういうことですの?」
「どういうって・・・えーと・・」
「落ち着いて白雪ちゃん。」
「落ち着けないですの。理由はどうでもいいですの。
にいさま、姫のこと放っておいて、咲耶ちゃんとばかり・・・」
白雪の目には、涙が浮かんでいた。
「し、白雪、頼む、落ち着いてくれ・・・」
白雪は、大股で歩いて、咲耶のことを無視して、俺の上へとのしかかった。
次々と服を脱いでいき、白雪は全裸になった。
諦めろってことですか。
44518歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/09/03 23:54 ID:JZN123Sr
「にいさま」
「・・・分かった、しようか」
「ハイですの♪」
「ちょっと、私のことは無視?」
顔を横に向けると、上半身を起こして白雪を睨む咲耶の姿が。
「無視も何も、咲耶ちゃんは、たくさんにいさまと愉しんだですの。
だから次は姫とする番ですの」
白雪は簡単に言ってのけ、咲耶の視線を気に止めず、毛布をはがして、
俺のズボンと下着を一緒に下ろした。
「まぁ、にいさま元気がないですの」
そりゃそうだ、さっきまで咲耶とあんなにしたんだから。
二週間も溜まって多分を、一回で一気に咲耶の腔に射精して、
俺のペニスは、ふにゃっと萎えていた。
「むふふん、姫がお口で元気でしてあげるですの・・・ムフ♥」
と、白雪は、俺の萎えたペニスを口に含んだ。
もちろん、咲耶がいる前で。
「ず、ずるいわよ、白雪ちゃん!!」
「ンク、ンク、ンク、ンク、・・・ムフフン・・・」
白雪はマイペースで俺のペニスを嬉しそうにしゃぶっていた。
白雪とは咲耶より一週間多く、三週間も夜の相手をしていない。
咲耶といい白雪といい、何でかっていうと、確実に明け方までする
ことになるからだ。二、三日、ならまだしも、一週間もこれが続けば、
こっちの体力が持たない。
44618歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/09/03 23:55 ID:JZN123Sr
事実、俺は三週間前に過労で倒れた。
その時は千影が看病をしてくれたが、千影のことだから、過労の理由を
感づかれるのではないかと心配になった。
だが、千影は、自分の実験に付き合いすぎたから、と言い、それ以上は
言ってこなかった。
その日から俺は、なんとか理由をつけて避けてきたのだが、もう逃げ場は無い。
「お兄様・・・」
「咲・・ん・・・」
咲耶に唇を塞がれる。舌を絡ませて、ディープキス。
「見せつけられたら、私も濡れてきちゃった。もう一回してくれる?」
「・・・はい」
それ以外に返事は出来なかった。また朝までやるのか。
千影、また看病よろしくな・・・

白雪がペニスをしゃぶっている間、咲耶は何度もディープキスを求めてきた。
「にいさま、姫、前戯を待ってられないですの。」
白雪は、そう言ってペニスから口を離して、ペニスに腰を沈めた。
「ううう、こ、これですの・・・にいさま・・・あぁん!!」
白雪は、ペニスを腔に入れるなり、ものすごい勢いで腰を振り始めた。
咲耶もあまりの振りっぷりに、口をあんぐり開けていた。
「いい!!あぁ、にいさまー!!」
「し、白雪・・・」
「こ、壊れちゃってる・・・」
44718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/09/03 23:56 ID:JZN123Sr
白雪の腰の動きは速さを増していく。腔の締め付けが強くて、ペニスが痛んだが、
腔の濡れが結合部から溢れるくらい多かったので、すぐに痛みはなくなった。
逆に、締め付けによる快感が、射精をどんどん促した。
「し、白雪・・・もう射精る・・・う」
「きてぇ〜、きてですのー!!」
その声に、咲耶はハッと我に返り、俺に向き直った。
咲耶は、再びディープキスをしてきた。
「ンフ・・・」
「・・・・!!」
咲耶のディープキスと、白雪の更なる締め付けにより、俺は果てた。
白雪は、腔の深くペニスを飲み込み、子宮に精液を受けていった。
「にいさま・・・・」
「っくぅ・・・・」
三度目の射精だというのに、射精した量が多かった。
射精の間も白雪は、きゅっ、きゅっ、とペニスを、精液を搾り取るように締め付けてきた。
射精が終わったあと、締め付けは解け、白雪は俺の胸に倒れこんできた。
「白雪?」
「・・・すーすー」
「白雪ちゃん、寝ちゃったわね・・・」
あれだけ急に動けば疲れるのも無理はないと思う。
白雪は、満足げな顔をして静かな寝息を立てていた。
44818歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/09/03 23:59 ID:JZN123Sr
「このままってのもな・・・」
「ちょっと待っててお兄様」
咲耶は立ち上がって、白雪の体を持ち上げてペニスを抜いた。咲耶はそのまま白雪を、
俺の隣に寝かせ、白雪を真ん中に挟む形で横になった。
「三人で寝るのもありよね。」
「・・まぁ、そうだな」
咲耶は、優しい手つきで白雪の髪を手にとって撫でていた。
咲耶の指の間を、白雪の髪が流れていく。
「お兄様」
「ん?」
「今度から、私達を放っておかないこと。そうしないと今日みたいになるわよ?」
「分かった。気を付ける。」
「それでよし。ふぁ・・・そろそろホントに寝ましょう。」
咲耶はそう言って目を閉じた。
「おやすみなさい」
「おやすみ」
俺も目を閉じて、今度こそ眠りに付いた。



= 完 =
44918歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/09/04 00:01 ID:Dx3USDcz
>>443でIDがかぶってる理由について。



ついさっきまで妹がPCをやっていて、投稿したと言ってました。
直接私に言ってくれれば言いだけなのに。




紛らわしいことになってしまって、本当ごめんなさい。
450名無しさん@ピンキー:03/09/04 00:54 ID:SN5wBHI0
気になさらず、これからもいいSSをガンガン書いてください>18歳雛子氏

18歳雛子氏の妹さん、ハァハァ
45118歳雛子 ◆BFFP5xyPpA :03/09/04 00:54 ID:A2+9u/vD
>>442
何度言わせれば分かるんだ?マジキモイ。

ごめんなさい。今まで自作自演してました。神になりたかったんです。妹なんかいません。自作自演マジ最高!!
45218歳雛子 ◆BFFP5xyPpA :03/09/04 01:20 ID:A2+9u/vD
>>450
>>449は偽物です。本物は俺です。騙されないでください。
453名無しさん@ピンキー:03/09/04 01:46 ID:MsrMKoMt
>>452
君はコテに幻想を持っているようだね。
コテに価値は無い。
書いたものに価値があるのだ。
書いたものに価値があるから、そのコテが支持されるのだよ。
ごく単純なことだ。

知名度が欲しければ、何か発表することだ。
出来なければ…そうだな、せめてもう少しうまい踊りを
披露してくれたまえ。
今君が道化の踊りの代償として観客から得ているのは、冷笑と
憎悪だけだからね。

454名無しさん@ピンキー:03/09/04 02:00 ID:C55YFIIe
>>451-452
(´_ゝ`)フーン
455名無しさん@ピンキー:03/09/04 02:01 ID:C55YFIIe
せめて似たようなトリップぐらい見つけろよ(プッ
18歳雛子さん頑張ってくだちぃ!
456名無しさん@ピンキー:03/09/04 02:08 ID:yXj90lr1
>>452
君のような人間を、時たまだが、ファミリーレストランで見かけることがある。
突然奇声を張り上げたり、「この料理はまずい、この料理はまずぅぅぅい」と
コックを呼びつけたりする手合いのことだ。
彼らは注目を集めて、あたかも自らの力を誇示できたかのように
嬉しがっているが、注目を集めているのは彼らの主張でも力でもなく、
ただただその愚かな常軌の逸しぶりのみなのだ。

きちんとした親に育てられたなら、まっとうな友人とつき合っているなら、
誰しも持っているはずの道徳心をあっさり破り捨ててしまえる蛮勇は
もちろん、評価せねばならない。
だがそれは人間社会で評価されるのではなく、獣の住む密林に於いて
のみである。
457名無しさん@ピンキー:03/09/04 02:26 ID:yXj90lr1
才能がない。
それは確かに絶望を誘うものだ。

しかし人間の価値は才能のみで決まるわけではない。

自発的な公正、中立、謙虚。
才能の差を前にして、なおも公正かつ謙虚にあれる資質こそは、
集団に於いては貴重な存在なのだ。

才能は嫉妬の原因となりやすい。
それ故に才能は、集団の中に留まることが出来ない。

才能を集団の中に留め置けるのは、公正な主義主張を堅持する
人物の存在のみだ。
嫉妬にまみれることなく中立に才能者を扱える人は、才能者から感謝され、
また尊敬される。
そして才能者を取り巻く集団も、いずれはその人物に感化されて、
才能者との共存を模索し、そこで新たな発見をするだろう。

君もそうした生き方をしなさい。公正に生きなさい。
他人からの感謝は、君自身を育てるだろう。
多くの出会いをするだろう。
いつしか君は人々の信頼を集め、人々の中心となる。

その信頼が君に負担を掛け、君を苦しめることもあろうが、
それでも、君の人生は実り多きものとなるだろう。
公正に。謙虚に。そのように生きなさい。
458 ◆BFFP5xyPpA :03/09/04 02:45 ID:A2+9u/vD
>>457
……俺も頑張れば出来るかな?
459名無しさん@ピンキー:03/09/04 07:32 ID:fjLLP+P8
今までチシャ猫様と18歳雛子様を騙っていた香具師はギャルゲー板で有名な荒らし「れいぱあず」です。
みなさんもれいぱあずには気を付けよう!

それではSS職人さん頑張ってください。
460名無しさん@ピンキー:03/09/04 08:58 ID:1rFM9b3l
>>458
なれるだろう。
461 ◆BFFP5xyPpA :03/09/04 19:20 ID:A2+9u/vD
>>460
まずどうすればいいかな?今からでも間に合う?
462名無しさん@ピンキー:03/09/04 20:05 ID:jqLtcO+B
可憐「あっは〜ん」
463名無しさん@ピンキー:03/09/04 21:11 ID:y9ONu4f0
>>461
SSを投下し続けなさい。されば汝は救われることでしょう。
464名無しさん@ピンキー:03/09/04 21:31 ID:jhZCcUB0
>>461

1.メンヘル板か人生相談板へ行って悩みを解決する
2.SS投稿を受け付けているサイトに何度も投稿し、腕を磨く
3.ネット上での言動だけでも21歳以上らしく振る舞えるようにマナーを学ぶ

一々同情引こうとする書き込みやってる時点で荒らしと変わらない事を知れ。ついでにそんな状態で何か書こうとしてもここで通用するモンが出来る筈無い。とりあえずトリップは捨てて一から出直しな。

キツい意見かも知れんが、これ以上良い解決法が浮かばない。ってか他の皆さんも空気乱してスマソ
465名無しさん@ピンキー:03/09/04 22:14 ID:8ZApqFEN
>>461
一応マジレス。
職人としてSSを書くことだけが「スレに参加する」手段ではないですよ。
スレの趣旨を理解して、進行を邪魔しないように見守るのも、感想や妄想リクを書き込むのも、立派な参加方法。
どんな形であれ、このスレを題名どおりの意味で楽しめるのかどうかが重要だと思います。

逆に、もし貴方がスレの趣旨には興味がなくて、自分自身に注目してほしいと願うのなら、方法は2つ。
努力を重ねて周りに一目置かれるような職人になるか、こことは違う「居場所」を自分で見つけ出すか。
466名無しさん@ピンキー:03/09/05 01:09 ID:2qEPs++P
age
46790:03/09/05 04:07 ID:fqIMYhoM
◆BFFP5xyPpA の成長を見守るのもまたよし

>>464の言うとうり、悪いイメェジのついたトリップとはおさらばしたほうが吉
とりあえず短いのでも作ってみたら?

個人的に、花穂の話キボンヌ
468ぐらす:03/09/05 11:37 ID:irT2bUpB
俺の名は兄。成績優秀、ハンサム顔のクールガイだ。でもフタナリだけはカンベンな。
突然だが俺には12人の妹がいる。どいつもこいつもかわいいツラしてやがるぜ。
しかも全員俺にベタ惚れときたもんだ。こうなっちゃ俺様の無限の性欲が黙っちゃいない。
12人全員きっちり犯し、今では13pも余裕の毎日だぜ。
そんな俺は最近前の穴だけじゃなく、ありとあらゆる妹の穴を犯すことを目指している。
穴がある限り俺はやめねぇ。穴があったら入れてみたい、ってヤツだな。
そんな俺が今日目に付けたのはコイツだ。

「ふんふ〜ん、にいさまぁ?どこにいっちゃったんですのー?」

そう、皆も大好きケツこと白雪だ。まぁ、俺の手腕をじっくりと見てくれや。
「おう白雪、ひっさしぶりだな!このケツも疼いてくる頃じゃねぇのか?」
そういって俺は後ろからいきなりケツをガッとつかむ。
「ゃン!にいさま!そんなことしたらはずかしいですのっ!」
「ははぁ?恥ずかしいだけなら続けてもいいんだよな?ホレホレ」
「んもう、にいさまぁ・・・姫、したく、なっちゃう・・・」
来た。予想通りの淫乱ップリだぜ。まぁ俺が調教したんだがな!
469ぐらす:03/09/05 11:39 ID:irT2bUpB
「かわいいぜ白雪、今すぐお前をかわいがってやりたいんだが、今日はちょっと趣向を
変えてみたくてな。ちょっと床に座ってくれるか?」
「はい・・?わかりましたですの・・」
ちょこん、とかわいらしく座る白雪。そこで俺は自分のパトリオットを取り出す。
「まず、こいつをしごいてくれないか?」
「もう・・・にいさま、もう少しフンイキってものが・・・」
「早くしろよ?」
言われるまま白雪は手を上下に擦りはじめた。慣れてきたのか、玉袋もちゃんと愛撫している。
なかなかのテクニックに、俺のパトリオットのサイズも限界点まで来た。・・・頃合だな。
「よーし白雪、そのまま手を下ろせ。」
黙って手を下ろす白雪。俺は白雪の前に仁王立ちになり、片手で頭をがしっと掴む。
そのまま外巻きになった白雪独特の髪のパイプラインに俺様のパトリオットを突っ込む。
ふわり、とシャンプーの良い香りが漂う。
「?!にいさま?!そ、そこは・・・髪の毛ですのよ?」
お構いなしに俺は白雪の手を掴みパトリオットを握らせる。
「しごけ」
俺の穴ハンターっぷりはまだまだこれからだぜ?
続く・・・カモ。
470名無しさん@ピンキー:03/09/05 19:09 ID:/wRuNfW8
保守
471名無しさん@ピンキー:03/09/05 23:58 ID:YNc+Ge40
保守sage
472名無しさん@ピンキー:03/09/06 00:30 ID:tFDI00/s
パトリオットって表現にわろた
パトリオットがどういうモノかわかって使っているのだろうか?
473名無しさん@ピンキー:03/09/06 00:54 ID:LkHrvw4J
髪の毛使いますか・・・
なんか新しい世界をのぞき見た感じだ。

カモ。じゃなく続けてくれろ(;´Д`) ハアハア
474名無しさん@ピンキー:03/09/06 01:16 ID:36D1OEKm
なにげに特攻野郎Aチーム入ってるのがイイ!
475名無しさん@ピンキー:03/09/06 01:52 ID:wyERfTjx
チシャ猫氏と18歳雛子氏のほのぼの恋愛SSが読みたい。
476「まもかほ」by深紅 ◆1ZRuinS//g :03/09/06 05:53 ID:TdJfZL5W
まも「花穂ちゃん、見て見て。ボク、Y字バランスができるようになったんだ! ほら♪」
かほ「すごぉい、衛ちゃんv 脚をピンと伸ばして、すっごく身体が柔らかいんだねぇv」
まも「えへへ、それほどでも……」
かほ「そぉだ! 花穂も、お兄ちゃまから教わったポーズがあるのv」
まも「えっ、あにぃに!? どんなのか、ボクにも見せてよ」
かほ「ホントは恥ずかしいんだけど……衛ちゃんには、特別に見せてあげる。
まも「………………」(ドキドキ)

かほ「はい! M 字 開 脚 vvv」
まも「……か……花穂……ちゃんっ!?」(鼻血)
477名無しさん@ピンキー:03/09/06 12:01 ID:UvbIJCAw
気化━━(。A。)━━!!
478あぼーん:あぼーん
あぼーん
479名無しさん@ピンキー:03/09/06 18:46 ID:h//49nvq
>>476
教えんなよ、お兄ちゃま… 
でも、ワラタ
480名無しさん@ピンキー:03/09/06 23:21 ID:EEcyXENG
>>476
ウオー!
まもかほ最高!
481あぼーん:あぼーん
あぼーん
482名無しさん@ピンキー:03/09/07 02:37 ID:E+OSlBKn
>>476
あにぃはそんなつらい体位でさせてるのか
483ぎちょう:03/09/07 03:35 ID:+7NgiFB0
兄と咲耶の同棲生活〔兄編(1)〕

僕の一日は咲耶の朝フェラから始まる。何が気持ちいいって、朝勃ちした
ペニスをしゃぶられること程気持ちいいものもないだろう。まだ半分夢の
中にいる僕は、ボーッとした頭で咲耶の舌技を堪能する。まさに夢見心地
だ。浅い眠りの快感とペニスの快感とを同時に貪りながら、僕は今日はじ
めての射精をした。すっきりしたところで起きてもいいのだけれど、まだ
少し眠いので起きない。すると咲耶が二度目のフェラチオをしてくれる。
今度はパイズリしながらである。僕は“もう1回出したら起きよう”と心
に決めて、咲耶が一生懸命舐めてくれているのをたっぷりと味わった。
やがて訪れる至福の射精(とき)。僕は目を覚ました。
「……………おはよう、咲耶」
「モーニン、お兄様。相変わらずお寝坊さんね、お兄様は」
そうなのだ。僕としてはいつも咲耶にしてもらっているお返しに朝クンニ
をしてあげたいのだけど、朝が苦手の僕は咲耶より早く起きたためしがな
い。僕にできることといえば、咲耶に感謝の言葉をかけること位である。
「……………ありがとう、咲耶。今朝も気持ちよかったよ」
「うふふっ、よかった。お兄様が“気持ちいい”って言ってくれて、私も
すごくうれしいわ。……お兄様のおちんちん、ぴくんぴくんってしてて、
とっても可愛かったわよ。これも私がありったけのラブをお兄様のおちん
ちんに注いだからかしら?………やだっ、恥ずかしい〜。年頃の女の子に
こんなこと言わせるなんて、お兄様のエッチ〜」
朝っぱらからの咲耶のテンションの高さに僕は苦笑する。
「あ、あはははっ………咲耶は元気だね。……でも、朝から2発も抜いて
もらっちゃったから、今夜は大丈夫かな〜」
「………何言ってるのよ、お兄様。昨日なんて、朝、昼、晩、合わせて、
8回もしちゃったじゃないの。………昨日のお兄様は野獣だったわ〜。
でも、そんなワイルドなお兄様もス・テ・キ」
言われてみればそうである。不思議なもので、咲耶といっしょにいると、
何度でもしたくなってしまう。飽きることがない。だから僕は咲耶にそう
言ってやった。そうしたら、咲耶、急に顔を真っ赤にして、部屋から出て
いってしまった。………愛い妹(やつ)である。
484ぎちょう:03/09/07 05:57 ID:AQ6qtjeD
兄と咲耶の同棲生活〔咲耶編(1)〕

毎朝、お兄様を起こしにいくのが私の日課。お兄様のお部屋って、今でも
緊張しちゃう。眠っているお兄様のカワイイ寝顔をしばらく眺めていると
……ああんっ、これがシアワセなのね〜。……って、ひたってる場合じゃ
なかった。お兄様にいつものアレ、してあげなきゃ。お兄様のパジャマの
ズボンをおろすと、お兄様のパンツはピンってテント張っちゃってる。
そのテントの縛めを解放してあげると、お兄様のおちんちんがぷる〜んっ
て飛び出した。うふふっ、お兄様はまだおねむだけど、おちんちんは元気
なのねっ。“おはよう”って挨拶して握ると、ぴくんぴくんって動いちゃ
って………もおっ、かっわいい〜。お兄様のおちんちんにイタズラするの
って楽しいから、ついきゃーきゃー言いながら、いっぱい触っちゃった。
………そうそう、お口でしてあげるんだった。私はお兄様のおちんちんの
ピンク色のところをお口に咥えると、舌でぺろぺろしたり、ちゅーちゅー
吸ったりした。………どうしてかしら?お兄様のおちんちんってとっても
おいしい。おちんちんがおいしいなんて不思議だけど、きっとこれが愛な
のね。だったら私が精一杯のラブを注いでア・ゲ・ル。お兄様のタマタマ
も、カッタ〜イ棒のところも、ピンクの果肉も全部いっぱい舐めちゃうん
だからっ。………お兄様ったら、気持ちよさそうな顔して…………どんな
夢見てるのかし……んんんっ!!!!………(ごくん)。……はあ〜っ、
ちょっと油断しちゃった。お兄様、今朝もいっぱい出したわね……って、
まだ寝てるみたい。…………もう1回、できるかしら?今度はおっぱいで
挟みながらしてあげる。………うふふっ、またカタくなってきた。エッチ
なおちんちん…………好きなだけ………出しちゃってねっ……………

寝起きのお兄様はまだ眠たそう。寝ぼけてるのかしら?“今夜は大丈夫か
な?”なんて。毎日、私のカラダを何度も求めてきてるじゃないのっ。
「うん。咲耶といっしょにいると、何度でもしたくなっちゃうんだよね」
……や、やだっ、お兄様ったら。そんな正面きって言われたら、恥ずかし
くなっちゃうじゃない………。急に顔がカッと熱くなった私は、お兄様の
お部屋から逃げるように出ていっちゃった…………
485名無しさん@ピンキー:03/09/07 17:37 ID:Dq/by5BR
幾何━━━(。A。)━━━!!!
486名無しさん@ピンキー:03/09/07 21:15 ID:RqjVce7x
咲耶ー、はぁはぁ
487ぎちょう:03/09/08 02:41 ID:LWZv6MJL
兄と咲耶の同棲生活〔兄編(2)〕

昨日、8回も咲耶とエッチして、今朝もたっぷりと射精した僕は、さすが
に性欲も落ち着いて、のんびりと日中を過ごしていた。でも、それが咲耶
には面白くなかったらしく……………
「……ねえ、見て、見て、お兄様。この服どうかしら?」
着替えた咲耶は、ヘソ出しタンクトップとミニスカートという露出の多い
格好であった。しかも豊かな胸が小さなタンクトップを突き上げ、乳首が
くっきりのノーブラだし、超ミニスカートは上端がおヘソにかかるあたり
までたくし上げられて、パンツの股布が丸見えになっている。
「………ど、どうって…………そ、それは、ちょっと……」
「……ふふっ、お兄様ったら、顔が赤くなってるわよ。………あっ、そう
だ。お兄様、さくらんぼ食べない?」
唐突にさくらんぼを差し出す咲耶を見て、いやな予感………は的中。咲耶
はわざとらしく、さくらんぼのひとつをタンクトップの中に落とした。
「や〜ん、さくらんぼ落としちゃった〜。お兄様、取って〜」
咲耶のあまりに見え透いた手口に、僕は大笑いしてしまった。
「…………ひっどーい。そ、そんなに笑うことないでしょ〜」
「ごめん、ごめん。………ほら、取ってあげるよ、咲耶」
こうなっては、ノッてあげないと可哀想だ。僕は咲耶のタンクトップの中
に右手を突っ込むと、お約束通りに咲耶の乳首をきゅっと摘んだ。
「さくらんぼ見つけたよ、咲耶。………あれっ、でもこれ、取れないぞ」
「あーん、違〜う、お兄様。これは私のさ・く・ら・ん・ぼ」
「……おやっ、さくらんぼカタくなってきたぞ」
「はあっ………お兄様……咲耶のさくらんぼ………直接食べて……」
僕は待ってましたとばかりに咲耶のタンクトップをひっぺがすと、咲耶の
勃起した乳首を口に含む。そして唇と舌でたっぷりと味わった。
「ああんっ………お兄様……さくらんぼ………もうひとつ……あるの」
「うんうん。こっちのもありがたくいただくよ、咲耶」
僕は咲耶の両乳首を交互におしゃぶりして、おいしくいただいた。
……………そうこうしてるうちに、いつの間にか陽は落ちていた。
488ぎちょう:03/09/08 04:03 ID:QRs9KX1w
兄と咲耶の同棲生活〔咲耶編(2)〕

もお〜っ、お兄様ったら、昨日はあんなに激しかったのに、今日は全然
おとなしいじゃないのっ。そんなお兄様も素敵だけど、私はちょっと欲求
不満。カラダの奥のほうが何だかムズムズしちゃって、“お兄様に触れて
ほしい、愛してほしい”って疼いてるみたい。私がこんなエッチなカラダ
になっちゃったのはお兄様のせいなんだから、責任取ってほしいわ。この
まま夜までおあずけだなんて耐えられるかしら?………こうなったら実力
行使ね。私がお兄様を刺激して、お兄様をその気にさせなきゃ。まずは服
をエッチなのに着替えて………それから…………

うふふっ、上手くいってるみたい。お兄様ったら、真っ赤な顔しちゃって
カワイイ〜。……でも、確かに、ノーブラでタンクトップにパンツ丸見え
じゃ、私も恥ずかしいかも。あとはこのさくらんぼで……って、さすがに
これはベタベタかしら?うーん、でもせっかく持ってきたんだし、使わな
きゃソンよね。…………勇気を出して、えいっ!!!!……って、お兄様
に笑われてるぅ〜。は、恥ずかしい〜。泣きたくなってきちゃった………
あっ、でも、お兄様もノッてくれたみたい……………きゃーっ、お兄様の
手がタンクトップの中にっ……………あ、あんっ………あ、やだっ、もう
おっぱい勃っちゃった……………は、早く脱がして、お兄様………そして
吸って………舐めて…………咲耶のおっぱい……お兄様の……好きなよう
に………あああっ……お兄様が……ぺろぺろ……ちゅーちゅー……もっと
……もっと……して………んふっ……いいっ……きも……いい…………

「………もう陽が落ちちゃったね。そろそろ晩ごはんにしないと。今日は
外に食べにいこうか、咲耶」
……………え、ええーーーーーーーっ!!!!!!!………お、お兄様、
ここまで私のカラダに火を点けといて、それはないでしょーーーーーっ。
晩ごはんを食べるのは、私を食べてからにしてよっ!!!!!!…………
はあ〜っ、今夜まで私のカラダ、ガマンできるかしら……………
>>431-433の続き。


「じいやさん、ペース落ちてるよっ。イッチニ、イッチニ♪」
「イッチニ、ですのv イッチニ、ですのv」
「ぜぇ、はぁ……」

 前略、亞里亞さま。
 私、じいやは、白雪さま・衛さまのお力を借りて特訓に励んでおります。
 白雪さまのベッドで執拗に乳房をいじめられ続けた一夜も明け、今朝は「かしのき公園」でジョギングです。
 とは言っても、実際に走っているのは私と衛さまの二人。白雪さまは自転車で伴走なさっているのですが……。

「ヤッホー♪ おはよっ、おじいさん」
「おはよう、衛ちゃん。今朝も元気じゃな」
「うん、ありがと!」
 駆け足したまま足を止めて、ベンチに腰掛けた御老人と挨拶を交わす衛さま。どうやらご近所では人気者のようです。

「ところで、一緒に走っているお嬢さん達は、きみのご家族かな?」
「ん〜と、片方はボクのあねぇなんだけど……」
「おはようございますですのv」
「そちらの方は?」
 心なしか、御老人は目のやり場に困って、視線を逸らしがちに言われました。
「親戚のおねえさんみたいな人ですのv」
 私は無言でペコリと頭を下げます。
「そうかい。いやはや、最近の娘さんは大胆じゃのぅ……」
 白雪さまの御説明に納得したのかしないのか、コホンと咳払いしながらの言葉でした。

「………………やはり変でしょうか、この格好は?」
 御老人と別れてジョギングを再開しながら、私は衛さまに尋ねました。
「そっ、そんなこと、ななないよ! すっごく似合ってる、と、思う……」
 動揺ぎみに答えた衛さまに、すかさず白雪さまが割って入ります。
「そうですのよ! 何たって、この日のために姫が特別に用意したんですのよvv」
「……感謝いたします」
 そう言いながら、私は視線を落としました。

 胸の形がはっきりと浮き出すほど窮屈な、体操用のTシャツ。
 その中央には、平仮名で大きく「じいや」と書かれたゼッケンが貼りつけられ。
 下半身には、お尻にきつく食い込む紺色のブルマ。

 まさか……高校を卒業してから×年も経って、再びこのような格好をさせられるとは、思いも寄りませんでした。
 しかも、この体操着は白雪さまの物らしく、まるでサイズが合いません。
 無理矢理に伸ばしながら着こみましたが、拘束されているように動きが不自由です。

 走るたびに、ぶるんぶるんと空気を振るわせながら乳房が揺れます。
 気を抜くとブルマも内側に寄ってきて、下着が見えてしまいます。何度もお尻の谷間へ指を這わせて、女学生のように整え直しました。

(あぁ……恥ずかしくて、穴があったら入りたいです……)

 まだ早朝だから良いものの、白雪さま・衛さまのお二人やお年寄りに見られただけでも顔から火が出るような羞恥心に襲われたのです。
 もしも、こんな破廉恥な姿を妙齢の殿方に見られでもしたら……?


「そろそろ時間ですのv」
「あっ、いけない、急がなきゃ。……でも、ホントにいいの?」
「はいですの。これも修業のうちですの、ムフンv」
「……?」
「それじゃ、姫は朝ご飯の支度をするから先に戻りますの。衛ちゃん。よろしくですの!」
「うん、分かった。またね、白雪ちゃん!」
 チャリンチャリンと自転車のベルを軽快に鳴らしつつ立ち去った白雪さまを、衛さまは手を振って見送られました。
 事情が飲み込めないまま、私もお辞儀をして白雪さまを見送ります。
「えっと……じいやさん、行こうか」
「いったい、どこへ向かわれるのですか? 衛さま」
「あれ? 白雪ちゃんから聞いてなかったの?」
 私の言葉にきょとんとした顔で答え、衛さまはとんでもないことを口走られました。

「朝のラジオ体操会場だよ。ほら、早くしないと始まっちゃうよ?」
「な……何ですってェーーーッ!!?」

 衛さまに手を引かれて着いたのは、公園の中ほどにある広場でした。
 すでに30人近い小中学生が集まっています。この中に混じって、私も……?

「みんな、おはよっ!!♪」
「(…………ザワ…………ザワ…………)」
 衛さまの挨拶で私たちに視線が集まった途端、奇妙なざわめきが走りました。
 年長の少年たちが頬を紅潮させ、口々に何やら囁きあっています。

「おい見ろよ。あのねーちゃん、ピチピチのブルマだぜ」
「いい年して恥ずかしくないのかなぁ?」
「でっけー胸。プルプル揺れてるよ、兄貴が持ってるビーチバレーのゲームみたいだ」
「『じいや』って読むの、アレ? ヘンな名前ー」

 いたたまれなくなって、私は踵を返して立ち去ろうとしました。ところが、

「ダメだよ、じいやさんっ! 『ここで逃げたら負け犬ですの』って、白雪ちゃんが言ってた」
 私の腕をがしっと掴み、真剣な眼差しで衛さまが私を見上げていました。
「ふっ……そうでしたわね」

 毒を食らわば皿まで。
 私は覚悟を決めて、ブルマ姿で子供たちの列に加わりました。
 ……ですが、私の決心は、ラジオ体操を監督する教師が現れた途端に萎んでしまいました。

「みんな、おはよう」
「先生、おはよーございます!!」
「……おはよう……ございます」

 この場に現れた、私以外の唯一の大人。
 その教師は、まだ二十代前半の……恐らく私と同年代の、若い男性だったのです。
 彼は私を見るやいなや、口をポカンと開けて呆けたような表情を浮かべました。

「うわー、先生エロいー」
「牛みたいなオッパイに見とれてる。先生のスケベー」
「あ……え……コホン。は、始めるぞ」
 小学生たちに囃されながら、男性教師はラジオのスイッチを入れました。
 軽快な伴奏と共に、アナウンサーの声が響きはじめます。

「腕を大きく上げて背伸びの運動ぉーー、…………」
 音楽に合わせて身体を動かすうちに、ジョギングの時とは違う苦しさと羞恥心がこみ上げてきました。
 両腕を広げたり振ったり胸の前で交差させながら回したりするたびに、Tシャツの生地が胸をしめつけ、腕が乳房の先端に擦れたりして、身体を刺激するのです。
 しかも、飛び跳ねるたびに胸が揺れ、お尻にブルマが食い込んでいきます。
 じっとりとTシャツが汗ばみ、下着の線が浮き出るのを隠すこともできません。

 ラジオ体操に没頭するふりをしながら、私はちらちらと周囲の様子を伺いました。
 周りの子供たちも監督の教師も、時おり私の肢体を盗み見ては顔を赤らめています。
 私の隣にいる衛さまも、この場の異様な雰囲気に気付いているらしく、男の子よりも真っ赤になって俯いていました。

 僅か10分足らずのラジオ体操が終わった時、私は無数の視線を浴びて疲れ果てていました。
 監督の男性教師は解散の号令を下し、心もち前かがみの姿勢で歩きにくそうに帰っていきました。
 呆然と立ち尽す私を気遣いながら、衛さまは仰いました。
「お疲れ様、じいやさん。白雪ちゃんのお家に戻って朝ご飯を食べようよ」
493 ◆iqtEJDcvxU :03/09/08 15:18 ID:vHa36YR4
朝から何て濃い話を…
494名無しさん@ピンキー:03/09/08 16:14 ID:vMBW+/pC
上のレスで、チシャ猫氏がレズ好きですか、と発言してる。つまりお二人は…



(;´Д`)ハァハァ
495名無しさん@ピンキー:03/09/09 07:06 ID:NojFDSbd
体操着をブルマに入れるか入れないかって議論があったりするけど、
今回のじいやさんの場合、ぎりぎり届くが入れられないので、動くとおなかが……!
みたいな具合ではないだろーか。
496名無しさん@ピンキー:03/09/09 23:13 ID:VH137+Gf
某街の妹大入試。
科目:???

設問1:現在不足してきている妹分を三人答えなさい。

可憐 花穂 衛 咲耶 雛子 鞠絵 白雪 鈴凛 千影 春歌 四葉 亞里亞

その他(          )

設問2:あなたの望むシチュエーションを答えなさい。

(                                )
497名無しさん@ピンキー:03/09/09 23:13 ID:VH137+Gf
保守sage
498名無しさん@ピンキー:03/09/09 23:14 ID:VH137+Gf
sage
499名無しさん@ピンキー:03/09/09 23:16 ID:VH137+Gf
ちなみに漏れの答え。

設問1:現在不足してきている妹分を三人答えなさい。

可憐 花穂 衛 咲耶 雛子 鞠絵 白雪 鈴凛 ○千影 春歌 四葉 亞里亞

その他(          )

設問2:あなたの望むシチュエーションを答えなさい。

(職人様にお任せ                )
500名無しさん@ピンキー:03/09/10 00:03 ID:i8Hqoaai
設問1:現在不足してきている妹分を三人答えなさい。

可憐 花穂 衛 咲耶 雛子 鞠絵 ◎白雪 鈴凛 千影 ○春歌 四葉 亞里亞

その他(          )

設問2:あなたの望むシチュエーションを答えなさい。

(姫と春歌が着物の着付&料理でイチャイチャプレイ)

いや、姫さえいりゃいいんだが・・・。
501名無しさん@ピンキー:03/09/10 01:07 ID:8+5gid9u
設問1:現在不足してきている妹分を三人答えなさい。

可憐 ○花穂 衛 咲耶 雛子 ◎鞠絵 白雪 鈴凛 ○千影 春歌 四葉 亞里亞

その他(          )

設問2:あなたの望むシチュエーションを答えなさい。

( やっぱ、レズもの それも、らぶらぶなのが(・∀・)イイ! )
502名無しさん@ピンキー:03/09/10 18:30 ID:CC4qba1K
某街の妹大入試。
科目:???

設問1:現在不足してきている妹分を三人答えなさい。

○可憐 花穂 衛 咲耶 雛子 鞠絵 白雪 鈴凛 ○千影 春歌 四葉 亞里亞

その他(          )

設問2:あなたの望むシチュエーションを答えなさい。

(千影と可憐の裸エプロンを見て獣になり3P                )
503名無しさん@ピンキー:03/09/10 22:19 ID:nAaW26QE
妹同士のレズものかあ・・・
504名無しさん@ピンキー:03/09/10 22:29 ID:5KsuBv7G
設問1:現在不足してきている妹分を三人答えなさい。

可憐 花穂 衛 咲耶 雛子 鞠絵 白雪 受・鈴凛 攻・千影 春歌 四葉 亞里亞

その他(          )
50518歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/09/10 22:47 ID:nEXf7uJi
>>397からの続き

その頃、隣のベッドでは、十一人の妹達が互いを辱めあっていた。
咲耶が亞里亞の秘部に舌を這わせ、可憐が唇を、雛子が胸を、花穂と衛が左右の足の指をしゃぶっていた。
亞里亞は、体を走る快感の波に身を委ね、姉と妹達による辱めを受けていた。
亞里亞が攻め上げられてるその横で、白雪は、千影に秘部を、鞠絵に唇を、鈴凛に胸を、四葉にアナルを
責められていた。
「どう?亞里亞ちゃん、ここがいいんでしょう?」
咲耶は、陰唇を舐めあげ、中指と薬指を差し入れてほじくり返した。
意図して立てられた人差し指と小指と親指が、快感を一増しさせた。
「咲耶ちゃん、亞里亞ちゃんはここがもっと好きなんですよ」
と、可憐は、秘部に手を伸ばし、陰唇の上にある皮に包まれたクリトリスを弄くった。
「かれ・・・ん・・ねぇやぁ・・・あぁ・・ん」
「感じてるのね。なら、もっと感じさせてあげる。」
可憐は、クリトリスを包む皮を剥き、敏感なところを露出させた。
ピンク色をした小さな肉芽が、ヒクヒクとしていた。
「可憐ちゃん、私にやらせて。」
咲耶は、陰唇からクリトリスに舌を這わせ、敏感なそこをペロリと舐めた。
50618歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/09/10 22:53 ID:nEXf7uJi
「ひいぃぃぃ!!」
「あらあら亞里亞ちゃん、可愛い声を上げえるわね。」
「イカせてあげましょうか」
「賛成。みんな、手伝ってね」
咲耶の声に花穂達が反応し、攻めている箇所をさらに攻め上げた。
咲耶がクリトリスを、ちゅ、ちゅ、と吸い上げ、可憐が舌を絡ませ、雛子が乳首を甘咬みし、
花穂と衛が足の裏を舌腹で舐めあげた。
「あ、あ、そ、・・・」
「イッちゃえイッちゃえ」
「ンフフ」
「亞里亞ちゃん、イッていいよ」
「くぅ・・うう〜」
「トドメv」
「あ、亞里亞イクのー!!ああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・!!」
咲耶がクリトリスを唇で甘咬みしたことにより、亞里亞は絶頂を向かえた。
「ウフフvどうだったかしら、お姉ちゃん達のテクニックはv」
「はぁ・・・はぁ・・・」
「亞里亞ちゃん、声上げられないみたい。」
「さて、亞里亞ちゃんもイッたことだし、今度は私たちが愉しまないとね」
50718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/09/10 22:55 ID:nEXf7uJi
「春歌はフェラチオが上手だね。」
「兄君様にそう仰って頂けるなんて・・・ワタクシ光栄ですわ、ポッ」
兄は、そう言って、精液に濡れた春歌の胸の谷間に目を下ろした。
自分の分身で穢れたそれをみて、兄の一物は、活力を取り戻して、
隆起を始めた。
ビクンビクンと、小刻みに震えながら、兄の一物は再び反り返って、
先を天に向けた。
「春歌、次は腔で奉仕をしてくれるかな」
「はい。勿論ですわ。」
兄は、春歌をベッドに仰向けに寝かせ、股を開かせてた。
「は、恥ずかしいですわ・・・」
「綺麗だよ、春歌」
恥じらいながら顔を背けて言う春歌に兄は言った。
春歌の秘裂からは、大量の蜜が溢れていた。
兄を受け入れようと、体はその準備を整えていた。
「春歌、挿入るよ」
兄は、入り口に先をあてがい、一気に肉壷の中へと一物を押し込んだ。
「んあああぁぁぁ!!」
50818歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/09/10 22:55 ID:nEXf7uJi
奥を突かれた瞬間に迸りが走った。絶頂とは違う快感の波に、春歌は、
ベッドのシーツを掴んだ。
「大丈夫?」
「は、はい・・・申し訳ありません、ワタクシ・・・」
「いいんだよ。さぁ春歌・・・」
「はい。」
今度は 兄が仰向けになり、春歌が上になるした。
騎乗位となり、兄が春歌を見上げる格好になる。
結合部分からは、絶えず蜜が溢れ、溢れた蜜が、春歌のモモを伝い、
兄のモモにもかかる。
「う、動きます・・・んっ」
春歌は、ゆっくりと腰を動かしはじめた。少しずつ少しずつ、モノが
抜けないように、高さを調整して、腰を動かし始めた。
腰の動きを少しずつ早め、春歌は、次第に安定した腰の動きを見せた。
「んあ・・・あ・・はぁ・・」
兄は、春歌の脚の付け根部分を持ちながら、一物の出入りするところを見ていた。

ずちゅ ずちゅ ずちゅ ずちゅ ずちゅ ずちゅ ずちゅ

ぶちゅ ぶちゅ ぶちゅ ぶちゅ
50918歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/09/10 22:56 ID:nEXf7uJi
腰を振るたびに、結合部分は卑猥な音を立てる。
春歌は、時折、体をくねらせたり、腔をきゅっ、きゅっ、と締め付けた。
締め付けも、兄がすぐに果てぬように、愉しませるために、締め付け具合を調整し、
腰を振った。そんな春歌の様子を見て、兄は、不意に腰を突き上げた。
「!!」
兄は、春歌が、腰を下ろす絶妙なタイミングで腰を突き上げたために、子宮の入り口を突く形になった。
「ひいぃぃ!!」
春歌は、思わず声を上げた。
子宮を突き上げる快感と、奥深くへと入ってくるモノの感覚が、春歌に奉仕という思考を一瞬奪い去った。
「あ・・に・・・ぎ・・・」
兄はさらに腰を突き上げた。
「春歌、俺にやらせてもらうぞ。」
「んえ・・・?」
兄は、春歌の腰を抱きかかえ、仰向けに寝かせた。
少し寝返りを打つ格好にさせて、方に春歌の脚を肩に乗せ、腰を引き、思い切りモノを突き入れた。
「ひ、ふ、深いです!!」
「動くぞ」
51018歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/09/10 22:57 ID:nEXf7uJi
兄は、獣のように腰を動かして、春歌の子宮を突き上げた。何度も何度も突き上げ、突き上げられる
たびに、春歌は「あひ」「ひい」、と声を上げた。
「春歌も自分から腰を振って、しょうがないヤツだな。」
「だ、だってぇぇぇ!!そんなに・・・!!」
兄は、乱れる春歌の様子にさらに興奮を覚え、さらに腰を振って突き上げた。
「だ、ダメです!!そ、そんんあにさえたら、ひぃぃぃああああ!!」
「ろれつが回ってないぞ、春歌。」
春歌はもう何も考えられなかった。突き上げられるたびに走る快感に全てをゆだね、奉仕ということも
忘れて快感に溺れた。それをみて、兄は満足そうに微笑んだ。
次第に、兄は射精感がこみ上げてきた。兄の一物が小刻みに震え、それによって、春歌はかろうじて
思考を取り戻し、腔をぎゅうっと締め付けて、兄の射精を助長した。
兄は、腰をさらに振り、春歌を突いた。限界に達しった兄は、一物を奥深くまで挿入し、春歌の子宮に、
二度目の射精をした。
51118歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/09/10 22:58 ID:nEXf7uJi
「あぁぁ・・・・・兄君さまの精が・・・」
一物から放たれた精液が、春歌の子宮を満たした。一物が引き抜かれたあと、腔から逆流してきた精液
を、春歌は指ですくって舐め取った。
「兄君さまの精で満たされてしまいましたわ、ポッ♥」







窓から差し込む朝の日の光によって、宴は終焉を迎えた。
兄は、妹達は法衣を纏い、部屋を出る。
この部屋は、満月の宴のときだけに使われる。
彼らは日常に戻る。宴の部屋に背を向け、次の満月まで。



= 完 =
51218歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/09/10 23:07 ID:nEXf7uJi
こんばんは、しばらくです。

不定期連載と予告していた宴SSですが、都合により、ここで締めくくらせていただきます。
かなり長くなるとも言ったのですが、諸々の事情により、そうもいかなくなってしまいました。

期待をして下さった皆様、申し訳ありません。


それと、もう一つ。私、多忙により、これからしばらくスレを離れます。


好きなことをやれるチャンスを得て、好きな事に費やせる時間が
減ることが残念です。

いつかまた、ここに戻ってきたいと思います。それがいつになるかは分かりません。
案外すぐに戻ってくるかもしれませんけど・・・
その時はまたよろしくお願いします。



それでは皆さん、また・・・来世・・・
513名無しさん@ピンキー:03/09/10 23:20 ID:Llqfrwgi
>>512
お疲れさまでした。感動した!!
514名無しさん@ピンキー:03/09/10 23:35 ID:pm4u8/Ad
>>512
ネタが尽きたから適当なこと言って誤魔化そうとしてんだろ?
正直言っとけ、ネタが無くなっちゃいましたって。そうなんだろ?

あーでも、ちょうどよかったかもしれないな。SSのネタと言い文体と言い、
マンネリ化してきたてたし、内容も稚拙。

と言うわけで終了だな。お前終了。終了ー!!



ん、もしかして泣きそうになってるのか?(w
ハハハッ、彼氏にでも慰めてもらえよ、いればの話だがな(w

ハハハハハッ
515名無しさん@ピンキー:03/09/10 23:48 ID:Ny2IXf+7
↑モーヲタウザいんだよ!
516名無しさん@ピンキー:03/09/10 23:49 ID:Ny2IXf+7
誰かふたなり雛子ネタ書いてくれ!
517あぼーん:あぼーん
あぼーん
518名無しさん@ピンキー:03/09/11 00:12 ID:zkrbA4Hx
>>514

頭の悪さを露呈するのは自由だけど、せめて成人らしく振る舞う努力位すれば?逆に君の稚拙な粘着ぶりが拝めなくなるのもある意味寂しいねw

18歳雛子氏>乙です。春歌と兄君様との絡みが良い感じでした。ただ、設定が消化しきれていない感じが…普通に一対一のラブラブで良かったかなと(元々リクエストに応じてくれてた訳だし、仕方ないですかね?)。
 何はともあれ、これまで多くの作品ゴチになりました。又いつでも戻って来てくださいな。
519名無しさん@ピンキー:03/09/11 00:42 ID:9vU8jyDr
18歳雛子様あぁぁぁぁぁ!!・゜・(ノД`)・゜・ウワアァァァン
520名無しさん@ピンキー:03/09/11 05:03 ID:OeHRNykg
>>518
>>514みたいなモーヲタには何言っても無駄。
モーヲタは皆ガキばっかだもん…
そうなんだろ?モーヲタの>>514さん…

18歳雛子さん

貴方様のSSはまさに素晴らしいです。
これからも頑張ってください。
521あぼーん:あぼーん
あぼーん
522あぼーん:あぼーん
あぼーん
523名無しさん@ピンキー:03/09/11 07:46 ID:zlEiYTWK
>520
分かったから君もsageてね。
524名無しさん@ピンキー:03/09/11 09:07 ID:I6h5xEpa
また職人さんが・・・
525深紅 ◆1ZRuinS//g :03/09/11 10:14 ID:a9vNhGRT
>>512
18歳雛子さん、ご多忙な中での精力的なSS執筆お疲れ様です。
復帰お待ちしています。
>>489-492の続き。

「衛ちゃん、じいやさん、お帰りなさいですのv ラジオ体操、いかがでしたの?」
「…………」
「しっ白雪ちゃん、ボクおなかが空いちゃった! 早く朝ごはんにしようよ!」

 俯く私を気遣うかのように、衛さまは話題を逸らしてくださいました。しかし、
「分かりましたの。お話は食べながらゆっくり聞くことにするですの、ムフンv」
 ……白雪さまは、ちょっぴりサディスティックな微笑を浮かべていました。


 朝食は焼き魚に、ご飯と味噌汁と香の物、そして海苔と卵。意外にも純和風でした。
 お屋敷では必然的に洋風の食事ばかり摂っているものですから、新鮮な気持ちで味わうことができました。
 それは良いのですが……、

 なぜ私は、下着も着けずにYシャツ1枚で食卓に就いているのでしょうか?

 ようやく窮屈で破廉恥な体操着姿から解放され、軽くシャワーを浴びて生き返った気分になったと思えば、脱衣所にはこれしか衣類が置かれていなかったのです。
「きゃーん! 姫ったら慌てんぼさんですのv じいやさんの着替えも、まとめて洗濯しちゃいましたのーvvv」
 ……とハートマーク全開で仰る白雪さまを小一時間ほど問い詰めようかとも思いましたが、ここはグッと我慢です。
 1枚だけ残された真っ白なYシャツも幾分きつめでしたから、胸元のボタンを開けて着ることになりました。

 おまけに、食事中には何度もラジオ体操の時の様子を尋ねられる始末。私が言葉に窮していると、白雪さまにせがまれて衛さまが代わりに説明しはじめました。

「えっと……それでね、じいやさんが腕を振り回すたびに、Tシャツのおなかのあたりがペロンと捲れて、……おヘソがチラチラ見えて……」
「それは申し訳ないことをしましたの! サイズが合いませんでしたのね」
「いえ、運動するには支障ありませんでしたから……」

 泣きそうな顔になる白雪さまにフォローを入れながら、私は公園での恥辱の数々を思い出して顔から火が出るような思いでした。
 おへそが浮き出るたびに、私は大慌てでTシャツの端をブルマの中へ入れようとして、余計に注目を浴びてしまっていました。
 それにしても不思議です。やっていることは完全に羞恥プレイだというのに、白雪さまの態度からは邪気のようなものが全く感じられないのです。
 衛さまはと言えば、数々の辱めを受けた私に同情さえしている御様子。
 衛さまが恥ずかしがる姿を見て私の羞恥心も煽られているのは確かですが、どう見ても自発的に参加なさった気配ではありません。おそらく白雪さまに付き合わされているのでしょう。
 そもそも、こんな羞恥プレイが「ぼにう修業」にとって何の役に立つというのでしょうか……?

「スキありですの!」
「……ひゃうんッ!!」

 まったく突然に、乳首の先に電流が走りました。
 白雪さまが食卓の向かい側から身を乗り出して、Yシャツ越しに箸で私の乳首をギュッとつまんだのです。
 じゅわり、と胸の先が滲む感触。
「あぁ……あぁ、おやめ下さい、白雪さま……」
 私が懇願すると、白雪さまは箸を緩めて口元に近づけ、ペロリと舐められました。
「ムフンv 首尾は上々ですの。じいやさんの乳首、もうピンピンに勃ってますのね?」

 胸元を見下ろして確認するまでもありませんでした。
 私の乳首は、いつのまにか興奮に膨らんでツンと勃起していたのです。
 一晩がかりで白雪さまに虐められ、朝の公園で見ず知らずの殿方や子供たちに視姦されて、恥知らずにも私の肢体は感度を増していました。
 食事中に衛さまの口から語られた痴態を思い出しているうちに、それだけで欲情していたのです。

「………………」
 私は何も答えず、おろそかになっていた手を必死に動かして、朝食を素早く喉の奥に流し込みました。
「ごちそうさまでした」
「おそまつさまでしたのv それじゃ今度は、じいやさんが御馳走してくれる番ですのv」
 白雪さまは私の乳房に視線を向けて、キラリン☆と瞳を輝かせました。

「ま、まさか……?」
「はいですの。今朝のデザートは、じいやさんの搾りたてミルクですのvvv」
「ゴメンね、じいやさん。痛くしないように、ボクも頑張るから……」
 お二人は私の退路を塞ぎながら、じわじわと近づいてきます。
「あぁ……あぁ……よろしく、お願い致します……」
 観念しながら、私は弱々しいつぶやきを口にしました。
 自分でも不思議なことに、奇妙な恐怖心と期待とが入り混じって、身体の中でうねり回っていました。
 胸の尖端からはひとりでに母乳が滲み出し、ほのかに甘い香りを放っています。
 じゅんと股間が潤んで、椅子の上に小さな水溜まりを作っています。

「そのままの姿勢で、楽にしててですのv リラックスが一番ですのv」

 椅子に腰掛けたままの私にウィンクしながら、白雪さまはYシャツのボタンを外して押し開き、少しだけ下にずらしました。
 シャツの袖を通しただけで肩を露出させたような、だらしない姿勢になります。
「衛ちゃん、準備はオッケーですの?」
「……う、うんっ」
「それじゃ、イキますの!」
 白雪さまと衛さまは、私の乳房を一つずつ唇で愛撫しはじめました。

 ちゅぱっ、ぴちゅっ、ちゅぷっ……。
「あ……うんっ……はぁあぁ…………」
 接吻するように唇をすぼめて、お二人は私の乳首を口に含んでは離し、離してはまた吸います。
 柔らかな唇に包まれるたび、それだけで私は意識が飛んでしまいそうなほどの快感を帯びて吐息を漏らしてしまいます。
 ちろちろと舌を転がして乳首をくすぐられようものなら、胸の先だけではなく下腹部にもゾクリと震えが走ってしまいます。

 ですが……なぜか二人とも、力をこめて乳首を吸おうとはなさりません。
 口づけながら舐める、その動作をひたすら繰り返すばかりです。

 右の乳房には、陶然と微笑みながら巧みに舌を使う白雪さま。
 左の乳房には、恥じらいを浮かべながらぎこちなく舌を動かす衛さま。
 あぁ……お二人に、心ゆくまで飲んでいただきたい。
 白雪さまと衛さまのお顔を、私の母乳で真っ白に染めて差し上げたい。

 私の胸の奥底から、そんな淫らな衝動が突き上げられて参りました。
 胸が熱く火照ります。早鐘を打つように鼓動が高まり、まるでマグマのように……

 びゅくっ! びゅる、ぴゅぴゅっ、どぷどぷ……!!

 あまりにも勢いよく迸ったので、二つの乳房は大きくブルンと撥ねて、白雪さまと衛さまの唇から飛び出しました。
 そして勢いに任せるまま、壊れた消火栓のように噴き出した母乳は、まるで私の秘めた願望を叶えるかのように、お二人のお顔へと降りそそぎました。

「きゃんっ!! あ…熱ぅい、ですの!vvv」
「あぁああっ! じいやさん、すごい! ドピュドピュって、えっちなミルクがいっぱい出てるっ!vvv」

 ぬらぬらと顔を白く染める母乳を無我夢中で舐め取りながら、白雪さまと衛さまは私の乳首に吸いつきました。
 今度は暴れないように両手で乳房を取り押さえ、一滴たりとも逃すまいと貪るように喉を動かし、絶え間無く舌で刺激し続けて……。
 吸われるたびに魂が抜けてしまうような法悦を味わい、私は何度も嬌声をあげました。

「あひぃっ! もっと、もっと吸って、ゴクゴクって飲んでください。いっぱい、いっぱい……!vvv」



 ……いつの間にか意識が飛んでいたようです。
 気がつくと、私は椅子に腰掛けたままグッタリしていました。
 白雪さまと衛さまが、穏やかな微笑を浮かべて見下ろしておいでです。

「……おめでとう、じいやさんv」
「合格ですのv たった一晩で極意を会得するなんて、姫もビックリ仰天ですの!vv」
「……と、申しますと?」
「ぼにうの極意は慈愛と奉仕の気持ちですのv 羞恥プレイで快感を引き出して、ひとりでに甘くて美味しいミルクをいっぱい出せるようにするのが、特訓の目的でしたのv」
「そ、そうだったのですか……」
 あの意味不明な特訓の意図が分かり、私は目から鱗が落ちるような思いでした。

「名付けて『ベスト・キッド』理論ですの。ムフンv」
530深紅 ◆1ZRuinS//g :03/09/11 10:19 ID:a9vNhGRT
思ったより長く続いてしまいましたが、次で完結の予定。

>>495さん、アイデア拝借しました。ありがとうございます。
531名無しさん@ピンキー:03/09/11 14:39 ID:AH8uMbYi
ヒメ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
532名無しさん@ピンキー:03/09/11 22:12 ID:44IcvdmF
闇可憐スレで陰口叩いてるのも>>514か?
533495:03/09/11 23:39 ID:9hI6GDUr
>>深紅さん
採用して頂いて、こちらこそ感謝を。
次回での完結を楽しみにしてます。
534名無しさん@ピンキー:03/09/12 00:43 ID:hMBPx4hC
>>深紅さん
頑張ってください。楽しみしています。
ぼにうじいや(;´Д`)ハァハァ

>>18歳雛子さん
お疲れ様でした。私たち住民はいつでもあなたの帰りを待ってます。











・゜・(ノД`)・゜・ウワアァァァン
535名無しさん@ピンキー:03/09/12 10:47 ID:pk6+vUaO
虎ニモ負ケテ 鯉ニモ負ケテ 竜ニモ 燕ト兎ニモ負ケテ
丈夫ナ神経ヲモチ 慾ハナク 決シテ三連勝セズ
イツモシヅカニ輝イテイル
ヒト月ニヒト桁ノ白星ト セーブト少シノ勝チ越シヲアゲ
アラユルコトヲ リードヲ勘定ニ入レズニ ヨクミキキシ迷イ ソシテ捲ラレル
球場ノ蔭ノ 小サナ板ブキノベンチニイテ
東ニ連敗ノ球団アレバ 行ッテ勝タセテヤリ
西ニ負ケ越シタ球団アレバ 行ッテソノ借金ヲ負ヒ
8回ニ死ニソウナピッチャーアレバ ピッチャーデニートイヒ
9回ニ炎上ガアレバ レフトトライトヲ交換シテヤリ
1勝シタトキハナミダヲナガシ 100敗ニハハオロオロセズ
ミンナニハゲトヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ
サウイフ監督ニ ワタシハナリタイ


by 山下大輔
536名無しさん@ピンキー:03/09/12 10:50 ID:sljBFXmB
全員四つん這いにさせて、後ろから順番に突き刺したい。
537名無しさん@ピンキー:03/09/12 15:09 ID:+nA7kjZt
>>536
俺の脳内では毎晩のことだ(*^3(*-。-)ソッソコハ・・・
538名無しさん@ピンキー:03/09/12 16:28 ID:OwWGT0sP
>18歳雛子
消えるなら黙って消えろ。いちいち同情求めるようなことしないでくれるかな。
チシャ猫を見習え。もう見てないだろうけど。
539名無しさん@ピンキー:03/09/12 16:43 ID:ABOA2JRA
>>536
全員四つん這いにさせて、後ろから1日1人だけ犯して、他の妹達に見せつけるとか…
540名無しさん@ピンキー:03/09/12 21:31 ID:+PFRgfRd
>>538

ホント、
モ ー ヲ タ 必 死 だ な(プ
541名無しさん@ピンキー:03/09/12 21:51 ID:YGgpHl7n
>>チシャ猫氏
いったい何スレ前のことだか…。
542名無しさん@ピンキー:03/09/12 22:56 ID:pamug9OS
>536
全員四つん這いにさせて、浣腸してみたいね。
543名無しさん@ピンキー:03/09/12 22:58 ID:6DUr4S8H
>>538
ところで君は何でこのスレにいるのかな?
544名無しさん@ピンキー:03/09/13 00:24 ID:NVNx5PUK
>>543
ハゲ・ズラ板からの出張だそうですYO
545名無しさん@ピンキー:03/09/13 00:54 ID:VTB7oxjQ
まあネタ切れだろうが何だろうが構わん。
彼らの行ってきたSS投下という事実は変わらないし、これからも残っていくだけだ。
我々はそれを見た。見てきた。ただそれだけだ。
546千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/13 02:14 ID:UjC9utWe
僕は今、椅子に座った状態で縛られている。
千影ちゃんの家に、お茶に誘われて来たら、そこに鞠絵ちゃんがいた。
鞠絵ちゃんが入れてくれたお茶を飲んだ直後、僕は激しい睡魔に襲われ、
そのまま倒れた。気がつけば僕はこんな状態だった。

「これは何のつもり?」
「決まってる・・・じゃないか・・・・・兄くん・・・」
「今日限りで、兄上様は私たちのモノになってもらいます」
「な、何を言ってるんだ・・・」

二人は、何も答えないまま、僕に近付いてきた。
千影ちゃんは、僕の顔に手を添えると、そのまま唇を重ねてきた。
鞠絵ちゃんは、僕のズボンのジッパーを下ろすと、ズボンの中に
手を入れてきた。

「!!」

僕は鞠絵ちゃんに行為をやめるように訴えようとした。
だけど、口を動かそうとしたその時、千影ちゃんが口の中に舌を入れてきた。
547千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/13 02:15 ID:UjC9utWe
千影ちゃん舌が僕の口の中を侵す。
舌と舌を絡ませ、手を僕の頭の後ろに回し、
口淫が激しくなる。

その間に、鞠絵ちゃんは、ズボンの中から僕のアレを
探り出し、パンツの間から引き出した。

「兄上様・・・」

千影ちゃんに口を口で塞がれて、声をあげる事が出来ない。
声をあげようとすれば、僕の舌と千影ちゃんの舌が余計に絡む。
不覚にも僕のアレは、千影ちゃんのキスに反応してしまっていた。
実の妹に犯されているのに、頭では拒否してるのに。

「・・・ハァ・・・ハァッ」

千影ちゃんが口を離した。僕の口と千影ちゃんの口の間に、
唾液の橋が掛かった。なんとも淫猥な光景。
千影ちゃんのことばかりに気を取られていて、それまで気がつか
なかったが、目線を下に下ろすと、鞠絵ちゃんが僕のアレを口を
つけていた。

「鞠絵ちゃん、ダメだ、こんなこと兄妹でしちゃダメなんだ!!」

僕は何とかして声を出して、鞠絵ちゃんに言った。
548千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/13 02:18 ID:UjC9utWe
──クチュ クチュ チュプ チュプ

鞠絵ちゃんは止めなかった。鞠絵ちゃんはアレを口に含んで、
先を濡らし、舌腹で嬲り、その間にも指は根元の部分を刺激し、
入念にアレを責め続けた。
「どうして、どうしてこんなことをするだ!!」
「兄くんは・・・何も・・・分かって・・・・いないんだね」
「分からないよ、僕には千影ちゃんたちの考えてる事が全然分からない!!」
「兄くんのバカ!!」
大声を張り上げた僕に、千影ちゃんはそう言って僕に平手打ちをした。

バシッ

と、大きな音がなるほどの強さだった。
それに驚いて、鞠絵ちゃんも口の動きを止めた。僕は千影ちゃんの
予想外の行動に驚いて、言い返す言葉が見つからなかった。

「分かって・・・いない・・・のは・・・兄くん・・・・キミだ」
549千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/13 02:19 ID:UjC9utWe
はじめまして。闇可憐スレでネタ投稿してる者です。
18禁シスプリネタの投稿先を迷っていたので、こちらに
投稿させてもらいました。

今回の作品、続き物です。また時間が出来たときにお邪魔します。
550名無しさん@ピンキー:03/09/13 02:49 ID:y0mcXQ0o
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!

あとさ、反応するヤシは荒らしという事で。
551名無しさん@ピンキー:03/09/13 02:51 ID:/cYUNmQr
新たなネタ師降臨age
552名無しさん@ピンキー:03/09/13 03:56 ID:PHaEm0Bq
鞠絵の話、久々だな…
553ぎちょう:03/09/13 04:22 ID:62SAQ9XA
兄と咲耶の同棲生活〔兄編(3)〕

夕食から帰ってきた僕と咲耶は、いっしょにお風呂に入った。これは夜伽
の前の神聖な(?)儀式で、僕たちはお互いのカラダを洗いっこして、夜
の生活に備えるのである。それにしても今日の咲耶は乳首もクリちゃんも
ピンピンに勃起していて、いつもより興奮してるようだ。僕に感じるとこ
ろを洗われて、あんあんと喘いでいる。今夜が楽しみだ。

「今夜も綺麗だよ、咲耶」
「ああ………お兄様」
煌々と照らす蛍光灯の下、ベッドに全裸で横たわる咲耶。僕にすべてを曝
け出して、とても色っぽい表情だ。僕は咲耶のカラダに重なると、先ずは
その柔らかな唇を奪った。いつもの甘い味だ。今まで何百回咲耶と口づけ
を交わしただろうか?一度この味を知ってしまえばもうやめられない。僕
は咲耶の口腔に舌を入れると、咲耶の舌と絡ませた。咲耶も積極的に受け
入れて、僕の舌を舐めてくる。目と目が合う。咲耶は潤んだ瞳で僕を見つ
めていた。少し照れた僕は、咲耶のカラダを南下する。首筋、乳房、お臍、
下腹部と舐めていき、咲耶の性器に辿り着いた。僕は咲耶の太股を持って
大きく開脚させると、左右の陰唇を指で摘んで、ナカがよく見えるように
拡げた。咲耶のソコは既にねっとりと潤っていて、愛液が滴り落ちた。僕
は舌を差し挿れると、咲耶のおま○このすべてをたっぷりと味わった。僕
の耳に咲耶の鼻にかかった喘ぎ声が聞こえてくる。クリちゃんを甘噛みし
て吸ってあげると、発狂したような声になってカラダを痙攣させる。僕が
更におま○このナカを舌で蹂躙すると、咲耶はブルブルッと震えて達した
ようだ。放心状態の咲耶を尻目に、僕は咲耶の腰を浮かせると両手で咲耶
の尻たぶを掴んで左右に開いた。咲耶の可愛い窄まりが丸見えになる。
意識の戻った咲耶がイヤイヤと羞恥に震える。咲耶はアナルを見られるの
が相当恥ずかしいらしく、僕は咲耶のそんな反応が可愛くてしょっちゅう
咲耶のアナル観察をしている。咲耶も実は好きなのだろう。アナルをヒク
つかせている。僕は咲耶のヒクヒクしているソコを皺の一本一本まで丁寧
に舐めてあげた。咲耶は真っ赤な顔をして、目を閉じて唇を噛み、必死に
なってアナル舐めの羞恥と感触に耐えていた。
554ぎちょう:03/09/13 05:48 ID:jXZHO7ge
兄と咲耶の同棲生活〔咲耶編(3)〕

お兄様のカラダって、ホントに素敵。逞しい胸、大きな背中………お風呂
場の灯に照らされて輝いてる。触れている私の手も震えちゃいそう。そし
て最後に洗うのが、お兄様のおちんちん。うふふっ、もう勃ってるのね。
キスしたくなる誘惑を抑えて、一生懸命洗ってあげるの。ああんっ、こん
な風に洗ってると、早く欲しくなっちゃう。お兄様、今夜は私をいっぱい
愛して………お・ね・が・いって想いを込めて洗うの。………あっ、お、
お兄様!!!…………そうよね、今度は私が洗ってもらう番よね。でも
恥ずかしい………だって私がその気満々なのがバレちゃうから。あーん、
お兄様、そんなにおっぱいを揉むようにしないで…………乳首をクリクリ
しちゃイヤ…………くぅん、勃起したクリちゃんの皮まで剥かれちゃった
………はああんっ、お兄様の指が……私の……洗われてるだけで、こんな
に感じちゃうなんて………今夜の私、どうなっちゃうのかしら……………

ベッドの上のお兄様って、とってもダイタン。私のカラダをきつく抱きし
めると、荒々しく唇を求めてくるの。私の口の中に舌を入れてきて、私の
舌と絡ませる…………うっとりしちゃう。だから私はうるうるした瞳で
お兄様を見るの。見つめあう愛し合うふたり………きゃーっ、なんて素敵
なの、私たち!!!!………なのにお兄様ったら、照れちゃって、私の顔
から逃げちゃうんだから…………もうちょっとキスしていたかったのに。
お兄様は私の首筋を舐めると、どんどん下のほうへ………。あっ、や、
やだっ、お兄様、私のアソコの中見てる……。お兄様ったら電気消してく
れないから、丸見えじゃない。興奮してるのを見られるなんて、恥ず……
やああっ、ダメッ、そんなに舐めちゃ…………あああーーーっ!!!!!
………………ぐすっ、お兄様にイカされちゃった。舐められてイカされち
ゃうのって、とっても恥ずかしい。…………あっ!!!?お兄様ったら、
私のおしりの穴見てるっ!!!!ヤダぁ、どうしてそんなとこ見るの?
女の子のいちばん汚いところなのに。お兄様のイジワル。………でも、私
感じてる。恥ずかしいのに……………やぁぁぁぁっ、お兄様、そんなとこ
舐めちゃ……舐めちゃダメーーーーーーーッ!!!!!!
555あぼーん:あぼーん
あぼーん
556名無しさん@ピンキー:03/09/13 18:41 ID:/cYUNmQr
前から思ってたんだが、ぎちょう氏ってクールだよな。
なんだか、三十代のおじさまっていうか。
で、チシャ猫氏と18歳雛子氏は二十代の女性って感じ。
557名無しさん@ピンキー:03/09/13 20:05 ID:eSu2eixk
ぎちょう氏はヘタになんか書いたら荒れるということが
わかっているのではないのだろうか。
といって、他の職人さんもコメントとか何も
書かないというのも寂しいもんがあるけど。

とりあえず咲耶編萌え。
558名無しさん@ピンキー:03/09/13 21:26 ID:g17FvMO/
ぎちょう氏の咲耶、m(~o~)m かわいい〜
559名無しさん@ピンキー:03/09/13 22:14 ID:s5nwMpVA
>>ヘタになんか書いたら…
ああ、それは言えてる。
560名無しさん@ピンキー:03/09/13 22:53 ID:popTj6Cm
 「ん……ちゅぷちゅぷ……お兄様ぁ……」
 下着姿の咲耶が兄のモノを無我夢中でしゃぶっている。兄のモノは硬くそそり立ち、
いつ暴発してもおかしくない状態である。
 その兄の横では、ピンクの下着を纏った可憐が、兄とディープキスをしている。
 「お、お兄ちゃん……もっと、もっと……」
 虚ろな表情でキスをせがむ可憐に応え、兄の舌が可憐の舌を犯す。
 可憐のピンクのブラジャーを捲り、その裸の胸を愛しそうにこねている一方で、
咲耶に貪られているモノは、まるで別の生き物のように蠢いている。そして……
 「さ、咲耶……うぅ……!!」
 兄がうめいた瞬間、咲耶は兄の中から出たものを飲み込んだ。
 「お兄ちゃん……可憐も、お兄ちゃんの……欲しい……」
 咲耶をうらやましそうに見ていた可憐は、下着を外しながら兄に懇願した。兄とのディープ
キスと愛撫で濡れてきたところを向けると、兄のモノは硬さを取り戻した。
561560:03/09/13 22:56 ID:popTj6Cm
×外しながら→○脱ぎながら
でしたね;

ちょっと思いついた小ネタですので、続くのかどうか怪しいです(w
562名無しさん@ピンキー:03/09/13 23:24 ID:djgDS/Yq
「関西はめ撮りクラブ」http://i-fok.com/hame/local2/kansai.shtml 関西人はとにかく最高にエロい。勝ちたいんや!ハメたいんや!
563名無しさん@ピンキー:03/09/13 23:59 ID:L1k8eIYo
ぎちょう氏がギャルゲ板シスプリ本スレでネタ書いていた頃が懐かしい
シスプリ1発売当初の頃・・・
564ぎちょう:03/09/14 06:56 ID:BpOZAAzb
兄と咲耶の同棲生活〔完結編〕

ディープキス、クンニ、アナル舐めと、たっぷりと前戯を愉しんだ兄と
咲耶に、いよいよお互いの性器を重ね合う刻が訪れた。
兄「………いくよ、咲耶」
咲耶「来て………お兄様」
兄のペニスの先端が、咲耶の膣への扉をこじ開ける。咲耶の興奮して
潤った性器が、歓んで兄の欲望の塊を根本まで受け入れた。
咲耶「はああああんっ」
感じた咲耶がきゅっと兄のペニスを締めつける。
兄「うおおおおっ」
改めて感じる咲耶の膣の気持ちよさに、兄も溢れる声を止められない。兄
は更なる快感を得ようと、夢中になって咲耶のヒダヒダに勃起したペニス
を擦りつける。激しいピストン運動に咲耶が悲鳴をあげた。
咲耶「あはあーーーーーっ!!!!!お兄様………イキナリ……激しすぎ
……壊れちゃう……おま○こ、壊れちゃうーーーーーっ!!!!!」
兄「…………えっ!??こ、壊れちゃうって、咲耶、大丈夫かい!?」
兄は咲耶の叫びを聞いて、はっとその動きを止める。
咲耶「………あのね、お兄様。これは言葉の綾で、ホントはもっと………
してほしいの。咲耶のおま○こ、いっぱいイジメてほしいのっ!!!!」
咲耶は兄の馬鹿正直に少し呆れつつも、はしたないおねだりをした。
兄「……うん。僕も咲耶のおま○こ、いっぱい感じたいっ!!!!」
兄はふたたび欲望の虜となると、咲耶の膣をこれでもかと蹂躙する。
咲耶「あっ、あっ、あっ、あっ…………お兄様、いいっ!!!!!」
兄「咲耶、咲耶、咲耶、咲耶ぁーーーーーーーーっ!!!!!!」
二匹の獣と化したふたりは、何度も何度も激しく求め合った。

熱病のような情事の後には、穏やかな時間が流れる。
兄「僕たちは兄妹なのにね…………やっぱりヘンなのかなあ?」
咲耶「私たちは兄妹で…………そして愛し合うふたりよ、お兄様」
ふたりは確かな決意を胸に秘め、ベッドの上でやさしく抱きあった。
565名無しさん@ピンキー:03/09/14 22:05 ID:zV/Vz0DA
完結かぁ。
咲耶のもっとみたかったけど、ぎちょう氏乙。
566名無しさん@ピンキー:03/09/14 22:41 ID:LHqsbqKb
>>564
ぎちょう氏乙です。兄と咲耶、両視点からの同時描写が新鮮で良い感じでつた。
良ければ次は同じ形式で可憐か千影ものをキボンします(・∀・)
567千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/15 01:10 ID:3CSifuCz
>>548からの続き
「千影ちゃん・・・?」
「キミは・・・私たちが・・・どんな思いで・・・兄くんを・・・・・見てきと・・・思ってるんだい?」
「どんな思いって・・・」
「私たちは、兄上様のことを愛してるんです。」
「そ、それって」

僕はその時、千影ちゃんたちが何を言おうとしているのかが
分かってしまった。だけど、それはいけないこと。僕達は兄妹だ。
兄妹でこんなことをしてはいけない、兄妹でこんな気持を持っては
いけない、僕は千影ちゃんたちの行為を止めなくちゃならない。

「駄目だよ、僕達は」
「兄妹、ですか?」
「えっ?」
「それだけの・・・理由で・・・兄くんを・・・諦める事が・・・・出来ると・・・・思うかい?」

千影ちゃんがそう言ったあと、鞠絵ちゃんは、再びアレを口に含んだ。
568千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/15 01:13 ID:3CSifuCz
「体は・・・正直に・・・・反応してる・・・じゃないか」

鞠絵ちゃんの口の中で、僕のアレはどんどん硬さを増していく。
頭では拒否しようとしてるのに、鞠絵ちゃんの舌がアレを刺激するたびに、
僕は快楽の悦を漏らしてしまう。

「きもひいいれふか、あにうえひゃま」
「しゃ、しゃべらないで・・・あぁ!!」
「!!」

鞠絵ちゃんが喋って舌を動かしたその途端、僕は鞠絵ちゃんの口に大量の
精液を出してしまった。止めようとしても止まってくれない。
吐き出される精液を、鞠絵ちゃんは苦しげな表情をしながら、飲み込んでいく。

「鞠絵ちゃん、口を離して、お願いだから・・・」

僕のその言葉に、鞠絵ちゃんは、首を横に振った。

「フフッ・・・」
569千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/15 01:14 ID:3CSifuCz
いつの間にか千影ちゃんは椅子の後ろに回り、後ろから僕を抱きしめてきた。

「いい射精っぷりじゃないか・・・よほど・・・我慢・・・してたんだね」

千影ちゃんは、僕の耳元でそっと呟くように言った。
顔を見なくても、千影ちゃんが妖艶な笑みを浮かべているのが分かった。

「違う・・・違うんだ・・・」
「お願いだ・・・抵抗・・・しないでくれ・・・・私は、私たちは・・・兄くんの・・・苦しむ・・・姿を見たく・・・・ない」
「・・・・」

射精が止み、鞠絵ちゃんはアレから口を離した。
鞠絵ちゃんが口に溜め込んだ精液を、喉を大ききく鳴らして飲み込む音が
聞こえた。そのあと、僕の精液と、鞠絵ちゃんの唾液でヌラッとしてるアレを、
千影ちゃんが口に含んだ。

「千影ちゃん・・・」

僕の呼びかけを無視し、千影ちゃんはアレを水音を立てて貪った。
鞠絵ちゃんのよりもはげしいその責めに、僕はまたも快楽の悦を上げることしかできなかった。
570千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/15 01:15 ID:3CSifuCz
「兄上様・・・」

今度は鞠絵ちゃんが椅子の後ろに回って、僕を抱きしめてきた。
そして、顔を耳元に近づけて言った。

「私たちはずっと兄上様だけを見てきました。小さいときからずっと・・・」
「ずっと・・・って・・・ッ」
「兄上様・・・兄妹だから、そう言いたいことは分かってます。それでも
私たちは・・・」
「・・・・っく!!うっ・・・」
「イキそうなんですね・・・そのまま射精してください。我慢なさらないで。
千影ちゃんのお口に射精してあげてください。私に射精してくださったように。さぁ・・・」
「だ、駄目だ・・影ちゃん口を離して・・・も、もう!!」

鞠絵ちゃんの言葉を合図に、千影ちゃんはさらにはげしくアレを貪った。
それとともに大きくなる水音。精液がアレの先まで昇ってきていた。

「ち、千影ちゃん!!っくうぅぅぅ!!」
「・・・!!」

千影ちゃんは口を離さなかった。千影ちゃんの口の中で、アレは限界を迎えた。
鞠絵ちゃんのときと同じくらいの勢いで、僕は精液を吐き出してしまった。
571千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/15 01:16 ID:3CSifuCz
今日はここまでです。途切れ途切れですが、次で完結させるつもりです。
572ぎちょう:03/09/15 06:14 ID:XOHmZfR/
兄やといっしょにお風呂(1)

亞里亞の屋敷に遊びにきた兄は、亞里亞の部屋に通された。今日、兄を中
に入れてくれたのは、じいやではない別の人であった。
兄「(今日はじいやさん、いないのかなあ?)」
部屋の中を見渡すと、亞里亞もいない。ただ、テーブルの上にはメモ用紙
の紙が置かれていた。何か書いてあるようだ。
“亞里亞はいまお風呂に入ってます。兄やも入りに来てください”
兄はふふっと微笑を浮かべると、お風呂場へと向かった。

兄は脱衣所で衣服を脱ぐと、お風呂場の扉を開けて中へと入った。
亞里亞「……あっ、兄や〜」
じいや「きゃあっ!!!!」
兄「……えっ!?じ、じいやさん!??す、すいませんっ!!!!」
兄は慌ててお風呂場から出ようとする。
亞里亞「だめ〜。兄や、いっちゃイヤ…………くすんくすん」
亞里亞の声に兄の足が止まる。その隙を逃がさず、亞里亞は兄の傍に寄っ
て兄の手を掴むと、ぐいと兄を中へと引っ張っていった。
じいや「も、申し訳ありません、兄やさま」
兄「い、いえ、こちらこそ………」
じいやと兄はお互い自分のカラダを隠しながら、なるだけ相手を見ないよ
うに努めた。ぎこちない空気が流れていく…………

じいや「亞里亞さま、御髪にシャンプーの泡が残ってますよ」
兄「ははっ、しょうがないな亞里亞は。ほら、僕が落としてあげるよ」
共通の守るべきものがあるからだろうか。いつしか兄とじいやは自然に
打ち解けていった。
兄「ふふっ、こうしてるとまるで僕たち………」
じいや「えっ!?……何でございますか?兄やさま」
兄「い、いえ………な、何でもないです……」
兄は“家族みたいですね”と言いそうになったのを慌ててごまかした。
しかし実際この光景は、親子3人水いらずといった感じであった。
>>526-529の続き。

「さぁ、おめかし終了ですのv」
「うわぁ……じいやさん、綺麗だねっv」
「……これが……私……なのですか……!?」

 姿見に向かって呆然と呟く私は、漆黒のボンデージスーツに身を包んでいました。
 乳房を丸出しにして寄せ上げたコルセット、ガーターベルトで吊るされた編み上げのストッキング。我ながら蠱惑的な姿です。
(まるで女王様……)と思いかけて、すぐに私は打ち消しました。
 なぜならば、私の首元には首輪のような形をした細い革のチョーカーが結ばれ、その先には可愛らしい小さなカウベルが下げられていたからです。
 そう、まったく正反対なのです。私は……

「モーモーさんみたいで可愛いですの、じいやさんvv」
 私のそばに近寄って、白雪さまは指で「からん♪」とカウベルを鳴らされました。
 その音を耳にするだけで、胸と下腹部に切ない疼きが走るのを感じます。
「あ…はぁ……白雪さま、素敵な贈り物をありがとうございますぅ……v」
「あらあらv 想像しただけで濡れてきましたのね。エッチなモーモーさんですのーvv」
 指摘されるとなおさら、興奮は高まって参りました。
 亞里亞さまが、白雪さまが、衛さまが、兄やさまが、私の乳房を口に含んで無我夢中で吸われている。その光景を頭の中に思い描くだけで、達してしまいそうなほどの快感が突き上げてくるのです。
「あ、またピュって出てきたよっ!」
 衛さまの叫びに、慌てて我に返りました。むきだしの乳房の先から、白い母乳が染み出しています。
 私は思わず手で乳房をすくいあげ、その両端を擦り合わせながら唇をつけました。
「んん……んむっ……」
「いやーんv じいやさん、自分の乳首をペロペロしてますのーvvv」
「すごぉい……おっきくてエッチなオッパイ……」
 お二人が顔を赤らめながら凝視しているのも構わず、私は両乳首に唇と舌を這わせつづけました。
 ゆうべ白雪さまに口移しで飲まされた、殿方の精液のように(……というのは白雪さまの受け売りですが……)塩気のある母乳とは、まったく別物になっていました。
 芳醇でコクのある、ほのかな甘味を帯びた濃厚な母乳。
 これならば、この味ならば、亞里亞さまも絶対に満足なさるはず! そう確信を得て、私は白雪さまと衛さまに微笑みかけました。

「……いいなぁ、二人とも……」

 どことなく拗ねたような声に振り返ると、衛さまが眉を寄せてしょんぼりなさっていました。
「どうなさったのですか?」
「……ボクも半年くらい前から白雪ちゃんに特訓してもらってるのに、全然おっぱいが出ないんだもん。ズルいよぉ、じいやさん」
 本気で責めるような口調ではないものの、衛さまは私の胸に視線を向けたまま、物欲しそうな物足りないような顔をなさっていました。
「あの……衛さまのお年では、まだ出ないのが普通だと思いますが……?」
 唖然としながら私が答えると、白雪さまも人差し指をピンと立ててウィンクしながら仰いました。
「気を落としちゃダメですの! 地道な努力は必ず実を結びますの、衛ちゃんvv」
「で、でも、あんなに揉んでもらったのに、ちっとも大きくならないし……」
「そんなことないですの! 衛ちゃんの成長は、姫が誰よりも一番よく知ってますの!vvv」
「し、白雪ちゃん……?」
 あっと思った次の瞬間、白雪さまは衛さまを固く抱き締め、唇を重ねていました。
「ん……んふぅ……っv」
 苦しげに抵抗していたのも僅かな間。衛さまの喉から漏れる声は、すぐに甘い快感を帯びて上ずりはじめます。
 ぴちゃぴちゃ、くちゅくちゅと、舌を貪る濃厚なフレンチキスで衛さまを蕩かしながら、白雪さまは衛さまのTシャツをまさぐり、下着で覆われていないなだらかな膨らみに指を這わせました。
「やぁ……ダメ、白雪ちゃんv……じいやさんが、じいやさんが見てるっ……vv」
「んちゅっ……衛ちゃんも、じいやさんの恥ずかしいところをいっぱい見たんですから、おあいこさんですのvvv」
「で、でも……んあっ……やっぱり恥ずか、ひっ!!vv」

「…………それでは、そろそろ私は失礼致します…………」
 いそいそとボンデージスーツの上にメイド服を着込んで、私は百合の館と化した白雪さまの御宅を後にしました。

(それにしても……姉妹同士だというのに、あんなに激しく……。)
 思い出すだけで、春歌さまのように顔が火照ってしまいます。私も人のことは言えませんが。
 今回の件に衛さまが協力して下さった事情も、白雪さまとの関係も、断片的にですが理解できたような気がいたしました。
 それに、あんなに可愛らしい衛さまを白雪さまが虐めたくなる気持ちも、ほんの少しだけ分かるような気が……
「!?」
 いけません。白雪さまに影響されはじめているようです。私は頭を振って妄想を振り払い、お屋敷へと急ぎました。
 私がお屋敷に戻ってすぐ、亞里亞さまは兄やさまに連れられてご帰宅なさいました。
「ただいま、じいやv」
「お帰りなさいませ、亞里亞さまv」
 あぁ……亞里亞さま。たった1日お会いにならなかっただけなのに、とても懐かしく切ない気持ちがこみ上げて参ります。
 亞里亞さまの儚げな微笑みは、ほんの少しだけ大人びたような色に染まって、私の胸をキュンと熱くさせました。

「こんにちは、じいやさん」
「兄やさま、お疲れ様でした。亞里亞さまと御一緒に過ごしてくださって、私からも感謝いたします」
「いえ、当然の務めですから。兄として……あは、はっ」
 兄やさまは何やら照れ臭そうな表情で、私と話しながらも上の空といった御様子でした。……メイド服の下に着込んでいるボンデージスーツに気付かれたのでしょうか?
 そんなはずはありません。帰ってくる途中も、誰かに見られてはいないかと内心ゾクゾクしていましたが、実際に気付かれた様子は全くなかったからです。
「それじゃ……名残惜しいけど、僕はこれで。亞里亞、じいやさんの言うこともちゃんと聞くんだよ」
「はい、兄やvvv」
 愛しげに言葉を交わすと、兄やさまはお屋敷を後になさいました。

 ……さぁ、邪魔者は去りました。
 たった今この瞬間から、何者にも邪魔されない私と亞里亞さまの愛の時間が始まるのです!
 過酷な特訓の末に身につけた私のスウィートミルクを、心ゆくまで味わっていただき……
 ぴゅっv
「……え?」
 いきなり真っ白な飛沫を吹きかけられて、私は目をしばたかせました。
 口元まで垂れてきたそれを反射的に舐め取った瞬間、愕然としました。
 高原に咲く花の蜜のように、あるいは星の雫のように清冽で鮮烈な、あまりにも高貴な甘さ! 口に含んだ瞬間に溶けてしまいそうなほど儚い、それでいて絶対に忘れられない印象的な味わい! まさに究極にして至高の……母乳!!
 しかし、いったい誰が?

 ……まさか!?
 ハンカチで顔を拭って辺りを見回すと、…………何ということでしょう!!
 亞里亞さまがドレスの胸元をはだけ、その小さな胸の頂を指で弄られていたのです。

「亞里亞も、兄やにカイハツされて、あまーいミルクが出せるようになったのーv」

 無邪気にはしゃぐ亞里亞さまのお顔を見つめながら、私は呆然と立ち尽くしていました。
 そして思い知らされました。……「天才」とは、まごうことなく存在するのだと。


                                        (完)
578深紅 ◆1ZRuinS//g :03/09/15 09:24 ID:ischzERo
ひとまず完結です。ご愛読ありがとうございました。
オチを付けずにはいられない自分の体が恨めしい……(w
579名無しさん@ピンキー:03/09/15 16:29 ID:4AgT8rYo
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
580千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/16 01:13 ID:9JjxjpNH
>>570からの続き。

吐き出した精液を、千影ちゃんは、鞠絵ちゃんと同じように
飲み込んだ。

「千影ちゃん・・・鞠絵ちゃん・・・もうやめて」
「それはできない。」
「兄上様が私たちだけのモノになってくださるまでやめません」
「兄くん・・・私たちは・・・キミを愛しているんだ・・・」
「私たちは、兄上様を一人の男性として見てきたんです」
「だからって、こんなこと・・・」
「こうでもしなければ・・・キミは私たちの想いを分かってはくれないだろう?だから・・・」


彼女達の目に、僕は愛情と、狂気を感じた。
これ以上、彼女達に何を言っても無駄だと、本能が感じていた。
彼女達の僕を見る目が、肉親に対する目ではなく、異性を見る目で見るように
なっていたことは、うすうす気がついていた。
581千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/16 01:14 ID:9JjxjpNH
気がついていたのならば、何らかの形で、直接でなくても、
それをやめさせる手立ては何かあったはずだ。
それでも、僕はやらなかった。兄として妹達に正しい道を
示さなくてはならなかったというのに。
だとすれば、僕は兄としての責任を果たすことも出来ずに、
それを妹達が悪いことにしているだけなのだろうか?
千影ちゃんの問いかけに、何も答えられないまま、
僕は睡眠薬を打たれて、その日は終わった。



・・・一体どれほどの時間が経ったのか。
気がつけば、ベッド以外、何もない真っ白な部屋に僕はいた。
僕のいる部屋には、時計もカレンダーもない。
時間の感覚が分からない。
窓がないから外の様子も分からない。


「ここは・・・どこ・・・」
582千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/16 01:16 ID:9JjxjpNH
何もない空間に呟いたところで、何も答えは返ってこなかった。
意識が覚醒してきて、僕はベッドに横になっていて、自分の両手
両足が、手枷で拘束されてることに気がついた。

「っく!!」

そこへ、部屋のドアが開く音がした。音のしたほうに顔を向けると、
千影ちゃんと鞠絵ちゃんが立っていた。

「お目覚めかい?」
「気がつきましたか、兄上様?」

二人はそう言って僕のほうに近寄ってきた。

「こんなことをして、君達は正気なのか?」

二人は何も答えなかった。ただ微笑んで僕を見ていた。
その笑みの中に愛と狂気を交えて。


=終=
583千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/16 01:17 ID:9JjxjpNH
話を上手くまとめられなくなってしまって、こんなオチになってしまいました。
ごめんなさい、これからもっと精進して頑張ります。
584名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:20 ID:Jdy4m70e
うーん。最近長く続いていたシリーズが全部(千の影さま、深紅さま、ぎちょうさま)
個人的にショボーン(゜Д゜)な終わり方だったのが残念…

失礼なことを言ってしまいましたが私はSS書きの皆さまを尊敬してます
これからもがんばってください
585深紅 ◆1ZRuinS//g :03/09/16 13:00 ID:nI9yeABK
>>584
辛めのご意見、感謝します。

今回のぼにうSS、実質的には4回目(修業達成)で終わってしまっていたんですが、
あとはオチを残すだけという所で次回へ持ち越してしまったのが半端な印象の原因かも?と思います。
また、サービス的に白雪×衛の百合設定を覗かせたことも、散漫さを増してしまったようです。
断片的にシチュエーションを提示して脳内補完してもらうという書き方は、あまり好まれないでしょうか?

……などと能書きだけ並べてても仕方ないんで、RE-VENGE!いきます。
今夜中にでもFINALの続きをアップしますので、お楽しみに。

蛇足ですが、今回のタイトルはDDRの曲名から。偶然にも573ゲットして微妙に嬉しいです(w
586名無しさん@ピンキー:03/09/16 13:13 ID:WSrNWRyc
>>今夜中にでもFINALの続きをアップしますので、お楽しみに。
過去、同じ事言ったカミが叩かれてたなぁ………。
587名無しさん@ピンキー:03/09/16 15:30 ID:i3YYd9k0
食人族様!!チシャ猫様!!18歳雛子様!!
カムバアアァァァァァァァァァァァァァァァァアアアッッッッック!!
588名無しさん@ピンキー:03/09/16 18:09 ID:WSrNWRyc
メジャーだけ言わずに全員言えよ。(w
589名無しさん@ピンキー:03/09/16 19:32 ID:6zBMH1fp
食人族 チシャ猫 18歳雛子 ぎちょう 深紅 千の影を名乗る SOZ 妄想卿 眞深 しょうま 

あとは・・・
590名無しさん@ピンキー:03/09/16 21:36 ID:Duwf5WXp
YZRを出せ、俺がファンだ。
591名無しさん@ピンキー:03/09/16 22:23 ID:WSrNWRyc
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
                        |
       ____.____    |
     |        |        |   |
     |        | ∧_∧ |   |
     |        |( ´∀`)つ ミ |
     |        |/ ⊃  ノ |   |   MacG4
もういらねーYO!
592名無しさん@ピンキー:03/09/16 22:24 ID:WSrNWRyc
スマソ
593名無しさん@ピンキー:03/09/16 22:36 ID:q1d+4YBQ
新入りだが参加可能かの?
594名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:59 ID:WSrNWRyc
新しい神
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
595深紅 ◆1ZRuinS//g :03/09/17 01:07 ID:avSpf2GC
>>593
大歓迎です。頑張ってください♪


↓予告した通り、ぼにうの続き投下します。
>>573-577の続き。


 亞里亞さまがお見せになった意外な媚態に、しばし私は言葉を失っておりました。
 ですが、どうにか衝撃から立ち直り、微笑を返します。

「実は、私も甘くて美味しいミルクが出せるようになったんですよ。亞里亞さまv」
「……本当?」
「はい。じいやは嘘は申しません」
「亞里亞、にがいのキライ……。でも、あまーいミルクは好き。じいやのミルク、亞里亞も飲んでみたいです」
「かしこまりました。亞里亞さまのお望み通りに」
「わぁいv」

 秋の陽射しのように穏やかで透き通った笑顔を向けられて、私は思い知りました。
 あぁ、私は心の底から亞里亞さまが好きなのだな……と。
 いつもワガママばかりで手を焼かされますが、ほややんとした亞里亞さまの微笑には逆らえません。亞里亞さまの笑顔を守るためなら、私はどんなことも厭わないでしょう。
 この場で抱き締めたい気持ちをグッと押さえて、亞里亞さまに言いました。

「それでは、昼食の後で……私の寝室においで下さい」
 ……およそ1時間後。
 閉めきった薄暗い部屋の中、私たちはベッドの上で肌を重ね合っていました。
 私はメイド服を脱ぎ捨て、黒いボンデージと首輪状のチョーカーを着けた姿で、シーツの上に仰向けで寝かされています。
 白いレース柄のショーツとキャミソールだけを纏った亞里亞さまは、私のお腹にちょこんと腰を下ろして、乳房にお顔を近づけられました。

「ちゅっ……あまーい、いい匂いです……v」
 小鳥がついばむように愛らしい仕草で、桜色の頂にそっと触れて。亞里亞さまの息が私の白い肌を優しく包み、ぞくぞくと震わせます。

「あぁ……亞里亞さま……どうか、ご存分に味わってください」
 特に力を篭めずとも、体の奥から乳房が張っていくのを感じます。
 間もなく、両の乳首から白い泉が湧き出して参りました。

「ぺろ……ぺろ……んんっ……」
 おそるおそる舌の先で舐め取り、口の中でワインのように転がして味わい、こくんと喉を動かして嚥下し……その一部始終を、私は息を殺して見守り、緊張しながら次の言葉を待ちます。
 やがて、お顔を上げた亞里亞さまは……瞳を輝かせて仰いました。

「わぁv とっても甘くて濃くって、素敵なお味ですvv」

 良かった……。
 私は心の底から安堵し、数々の努力が報われたという充実感でいっぱいになりました。
「じいやのミルク、もっと飲みたいですv」
 亞里亞さまは頬を紅潮させて、再び私の胸にお顔をうずめました。
 心臓に近い左の乳房を柔らかい唇で包みこみ、ちゅうちゅうといやらしい音を立てながら吸い上げ、のたうつ舌で快感を送りながら湧出を促し。
 赤ん坊のように本能的でありながら、あまりにも巧みな舌遣いで、私を責めたてます。

 亞里亞さまは半ば無意識に左手で私の右手を掴み、空いている胸の上に導いてこね回しはじめました。
 自分の右手が自分のものではないような、奇妙な感覚。
 自分の手で自分の身体を犯されているような、倒錯した快感。
 重なり合った二つの手に圧迫され刺激を受けて、指の隙間からは白い母乳が「ぴゅ、ぴゅっ」と音をたてて噴き上げています。
 たちまち、私たちの手はぬらぬらと濡れて滑りはじめました。

「あ……亞里亞さまぁ……あひゃっ!?」
「きゃっ!」
 突然の衝撃に私は大きく身悶えし、あやうく亞里亞さまを振り落としてしまいそうになりました。
 つるんと手が滑って上体を崩した亞里亞さまが、とっさに力を篭めて、ぎゅうっと摘んだのです。
 ……敏感になっていた、右の乳首の先を。

「あ……あう……うっ……vv」
 満足に言葉を発することもできないほどの恍惚。ほんの一瞬、意識が光の彼方へ飛んでいったように思えたほどでした。
 そんな私を見下ろして、なぜか亞里亞さまは満面の笑顔を浮かべていました。
「……ぁ……亞里亞……さまぁ……vv」
「じいや、可愛いですv」
「……私が……可愛い……ですか?」
「はいvvv」

 私の顔を見つめて微笑んだまま、今度は何の予告もなしに。
 ぷちゅっ!
 亞里亞さまは、まるでイチゴを潰すような強さで、乳首の横あいから尖端へと指先を擦り合わせたのです。

「あひいっ!!vv」
 乳首の先がねじ切れてしまうのではないかと思うほどの激痛が入り混じった快感に、私は大きく身悶えして逃れようとしました。
 ですが、亞里亞さまのほっそりした足は、いつの間にか私の太腿をがっちりと絡めとって逃さないような姿勢になっています。たいして力が篭められているわけでもないのに、なぜか身動きできません。

 公園の水飲み蛇口のように高く噴きあがった白い飛沫を、お顔で受け止められて。
 亞里亞さまは、無垢な少女のままに淫靡な表情を覗かせて、こう仰いました。

「くすくす……じいやは、いじめられるのが好きなのv……くすくす……vv」
「そ、そんなことは……」

 冷たい視線に射竦められて、私の胸は……なぜか高鳴りを増していました。
「亞里亞は、そんなじいやが大好きですvvv」
「あ……亞里亞……さま……!?」

 いきなり告白されて茫然とする私に、すかさず亞里亞さまは。
「ほら。こうして……」
「っっ!!v」
 かぷりと左の乳房に歯を立てられた瞬間、お口の中で白い噴火が起こりました。
 堪えきれずに噴射された母乳は亞里亞さまの喉の奥で跳ね返り、私の胸をねっとりと熱く濡らします。

「それから、こうすると……」
 亞里亞さまは胸から口を離し、小さな両手で私の乳房をぎゅっと押し上げました。
 噛みつかれた左乳房には、乳輪を取り囲むようにくっきりと歯型が浮かんでいます。
 跡が残るほど激しい責めを受けて恥じ入る暇もなく、

 ぐぐっ……どぷどぷっ!!
「あ……はぁ……っ……vvv」
 たてつづけに交互に乳房を鷲掴みにされて、激しく噴き出した母乳が私の顔へ降り注ぎます。
 むせかえるように熱く甘い飛沫を浴びて、頭の芯がクラクラしてきました。身体中が痺れるようにヒクヒクと震えていました。

「くすくす……じいや、可愛い……くすくす……vvv」
 ……また胸だけでイッてしまいました。
 まだ幼い亞里亞さまに虐められて、言葉で辱められているというのに、そのたび身体の奥から快感が迸り出ていることを、もはや私は否定できませんでした。
 私はマゾなのでしょうか?

 ふと気づくと、お腹のあたりにもぬるぬるした感触が広がっていました。
 いつの間にか、亞里亞さまは頬を紅潮させ、ショーツの奥から愛液をぐっしょりと滲ませて、私の肌に下腹部をすりつけていました。

「あはぁv……じいや、今度は亞里亞をイかせてください……vv」
 亞里亞さまは膝立ちになってショーツを下ろし、そう仰いました。
 つるつるの幼い割れ目から、きらきらした透明な糸が下着の中へと伸びています。
 陶然と微笑む亞里亞さまは、既に小さな女王のような威厳を纏っていました。
「かしこまりましたvvv」
 命じられるまま、私の唇は亞里亞さまの下腹部へと吸い寄せられていきました……。

 ぴちゃぴちゃと貪るように唇で愛撫し、舌をすぼめて未熟なスリットの中へ押し入れ、丹念に快感を送り込んでいきます。
「じいや……じいや……もっと奥なの……もっと深く……vv」
 言葉とは裏腹に腰を浮かせ、うわずった声で喘ぐ亞里亞さまの、可愛らしいお尻を両手で押さえつけて。
 甘い蜜を味わいながら、私は無我夢中で御奉仕を続けました。
「あぁっ……亞里亞イクの……イキます……亞里亞、ぐるぐるです……vvv」
 がくがくと華奢な身体を震わせて、亞里亞さまは高らかに歌うような声で絶頂を迎えられました。
「……いかがでしたか、亞里亞さま?」
 乱れた髪を整えながら、私は幼い御主人様に伺いました。
「素敵だったのv これからも美味しいミルクを飲ませてください、じいやvvv」
 答えは天使の微笑でした。私は先程までの痛みも羞恥も忘れて、晴れやかな気持ちに包まれました。
「はい。お任せ下さい、亞里亞さまvvv」

「そういえば……」
 タオルケットにくるまった亞里亞さまは、ふと思い出したように仰いました。
「どうなさいました?」

「兄やも、じいやのミルクを飲みたいって言ってたのv」
「に……兄やさまが、ですか!?」

 思わず狼狽しながらも、私は……その光景を心に思い描いていました。
 午後のテラスで穏やかな陽光を浴びながら、白いテーブルでティータイムを楽しむ亞里亞さまと兄やさま。
 その傍らで、私は搾りたての新鮮なミルクを給仕して差し上げるのです。
 想像するだけで顔が熱くなり、そして……身体中が淫らな期待で震えます。

「くすん……だめですか、じいや?」
 お顔を曇らせた亞里亞さまに、私は満面の笑顔で答えました。
「いえ、構いません。いつでもお呼びになって下さい、亞里亞さまvvv」
                                        (劇終)
603名無しさん@ピンキー:03/09/17 01:26 ID:Cn6ohphY
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
604名無しさん@ピンキー:03/09/17 03:20 ID:jHpICqbT
今思い出したんだけど、昔は深紅氏と18歳雛子氏、お互いのネタに便乗しあってたよね。
いつの間にか便乗しなくなっちゃったけど、あれって打ち合わせ何かしてたのかな?
605490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/17 09:37 ID:v1vtJP3G
「くしししし。ヒナね、いいことをおもいついちゃった♪」
咲耶が雛子に尋ねた。
「あら?何を思いついたの?」
「えーっとねー・・・」
雛子は咲耶に耳打ちした・・・。

「なるほど!それはいいアイデアねっ!」
「でしょ?くしししし。じゃ、早速準備しなきゃ♪」
「待って。私達二人だけじゃ、ちょっと難しいわ。だから、他の皆にも協力を仰ぎましょう。」
「うん、そうだね。」

「へえ・・・それはおもしろそうだね・・・。・・・私も参加しようかな・・・」
「うん!よろしくね、千影ちゃん♪」

「四葉も参加していいデスカ〜?」
「うん、もちろんよ♪」

結局、全員参加することになった。
ただ一人、鞠絵ちゃんを除いて・・・。
606490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/17 09:59 ID:p2idhwJ5
「頼まれてた品物、できたよ〜♪」
鈴凛が包みを持ってきた。
「どれどれ。うん、お兄様にぴったりね♪ありがとう、鈴凛ちゃん。」
「このぐらい、お安いご用だよ♪」
鈴凛が持ってきたのは、兄の体のサイズにぴったりのタキシードだ。
「皆、揃ったわね。じゃあ、さっそく打ち合わせを始めましょう♪」
こうして、妹達の秘密会議が始まる・・・
もちろん鞠絵ちゃんを除いて。

そして、何日か過ぎたころ・・・

「いよいよ今日は4月4日ね。」
「うん。では、いよいよ作戦、開始!」
「おうっ!」

「お兄様、ちょっと待って!」
「何だい?」
「実は、今日の鞠絵ちゃんのお見舞いには、これを着ていってほしいの。」
「ああそうか。今日は鞠絵ちゃんのお誕生日だからね。でもこれ、素敵なタキシード
じゃないか。これなら鞠絵ちゃんも喜ぶだろうな。」
「うふふ、そうね。」
こうして、兄と皆は鞠絵ちゃんの療養所へ・・・
607490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/17 10:27 ID:p2idhwJ5
「兄上様・・・、鞠絵は、兄上様にお会いしたい・・・。」
鞠絵は療養所の自分の部屋の窓から、青空を見つめてつぶやいた・・・。
そのとき、ドアがコンコンと鳴った。
「あら?誰かしら・・・?」
鞠絵はおそるおそるドアを開けた・・・。
「鞠絵ちゃん!お誕生日おめでとーっ!」
妹達は一斉に鞠絵の部屋になだれ込んだ。
「み、皆・・・、それに、兄上様も・・・v」
鞠絵の瞳からひとしずくの涙がこぼれる・・・

「鞠絵ちゃん、今日は私達から、素敵なプレゼントがあります!」
「あら?何かしら?」
鞠絵はにこっと微笑んだ。
「それはね・・・。」
雛子の合図とともに、千影・鈴凛・四葉・花穂・白雪の5人が鞠絵を取り囲む・・・
「えっ?えっ?な、何?」
そして、可憐・衛・咲耶・春歌・雛子が兄上様を押さえつける・・・。
「わっ!みんな、何するんだ!?」
そして、亞里亞がバケツに水を運んでくる・・・
「さあ、亞里亞ちゃん!そのバケツをお兄ちゃんに!」
「うんしょ、うんしょ、えいっ!」
亞里亞は、バケツの水を兄上様にザバッとかけた。
すると、みるみるうちにタキシードが溶けていく・・・。
「わわっ!何だ何だ!?」
なぜか兄上様自前のパンツまで溶けてしまった・・・。
鞠絵の目の前に兄上様の分身がぶら下がっている・・・。
「きゃあっ!」
鞠絵は手で目を隠そうとするが、両腕を他の妹に押さえつけられているのでそれもできない。
顔をそらそうとすると、皆が鞠絵の首を正面に押し戻した・・・。
608490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/17 10:43 ID:p2idhwJ5
そして、鞠絵のスカートがまくりあげられて、パンツが剥き出しになる・・・。
「いやあっ!」
それをみた途端、兄上様の分身は一気に上を向いてそびえ立った。
そして、鞠絵のパンツがはぎ取られ、秘部が兄上様の目の前にさらされる・・・。
千影が鞠絵の秘部にさわってみた・・・。
「・・・うん・・・。いい濡れ具合だよ・・・。これならすぐにでも入れられそうだね・・・」
「じゃあみんな、せーの、えいっ!」
掛け声と共に、股を開いたままの鞠絵の体が持ち上げられた。
そして兄上様の方へ進んでいく・・・。
咲耶が兄上様の分身を2,3回しごいた。
「こっちも準備OKよ!」
そして、鞠絵は兄上様のそばにやってきた・・・。
「もうちょい下かな。」
「よし、ちょうどぴったりだ!」
兄上様の分身はちょうど鞠絵の入り口に当たっている・・・。
「じゃあ、みんな、せえの・・・、それっ!」
皆は鞠絵と兄上様を一気にくっつけた。その衝撃で、兄上様の分身が鞠絵の処女膜を突き破った!
「ぎゃあっ!」
鞠絵の悲鳴が部屋じゅうに響いた・・・
「よし、じゃあ、そろそろ動かすよ!あ、鞠絵ちゃんと兄ぃは動かないでね♪今日は、ボク達が動かしてあげるから」
「う〜ん、でも、このままやってると、私達が疲れるかも・・・。」
「そうだね。じゃあ、お兄ちゃんを寝かして、みんなで鞠絵ちゃんを動かそう!」
「さんせ〜い!」
妹達は全員で兄上様をベッドに横たえた。
そしてみんなで鞠絵ちゃんを上下に動かす・・・!
「ひい!ふう!ひい!い、痛い・・・!や、やめ・・・はあ!」
「大丈夫ですのよ♪そのうち、気持ち良くなっていきますの♪」
609490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/17 10:52 ID:p2idhwJ5
にゅぷ、ちゅぷ、ずぷ、・・・
兄上様と鞠絵がいやらしい音を立ててこすれあっている・・・
「す、すごいわ・・・。私も気が変になりそう・・・。」
「ダメよ可憐ちゃん。今日は鞠絵ちゃんの日なんだから。」
「そ、そうね・・・。」

「ま、鞠絵ちゃん、気持ちいいよ・・・!」
「あ、兄上様・・・!私、もう・・・!」
そして二人は・・・
「ああああああああああああああああっっ!!!」

「ふう・・・、みんな、お疲れ〜♪」
「どう?鞠絵ちゃん、私達の誕生日プレゼントは?」
「はあ・・・、はあ・・・、最高です・・・v」

兄上様が皆に質問した。
「ね、ねえ、ひょっとして、みんなの誕生日のときも、これをやらなきゃいけないのかい?」
「うん!もちろん、ヒナのときもだからねっ!」

おしまい

我ながら、なんてバカなネタだろう・・・(汗
610名無しさん@ピンキー:03/09/17 13:53 ID:z6LD5G3l
>>604
うるせーバカ。
611深紅 ◆1ZRuinS//g :03/09/18 05:24 ID:v7tjmWli
>>604
特に打ち合わせはしていません。スレの流れ的にそうなった、という感じです。
612名無しさん@ピンキー:03/09/18 05:52 ID:rsHoD0BD
>>610
モーヲタれいぱあずしつこいよ!
613名無しさん@ピンキー:03/09/18 05:57 ID:SlgbV2t2
http://esenden.com/rank/network/ranklink.cgi?id=mercury
61.210.39.104 , ntkngw025104.kngw.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp ?
61474243:03/09/18 09:22 ID:lCvyKK4r
615名無しさん@ピンキー:03/09/18 14:04 ID:UuhZ3PtL
>>610
お前に聞きたいことがある。18歳雛子氏と深紅氏を叩く理由と、騙る理由を聞かせてくれ。

>>611
もし18歳雛子氏が戻ってきたら、また便乗ネタを展開して欲すぃ…
616名無しさん@ピンキー:03/09/18 16:43 ID:is769PCB
>>589
( ゚д゚)ポカーン
617名無しさん@ピンキー:03/09/18 20:16 ID:WDVAsMKQ
>>612
うるせーバカ。マジキモイ。

>>615
戻ってくるわけねーだろ。
618名無しさん@ピンキー:03/09/18 22:20 ID:NOVrm7qi
マターリせんか、小僧。
619名無しさん@ピンキー:03/09/19 00:01 ID:V6fpfP5T
>>617
ていうかモーヲタジャニヲタはシスプリスレに来てはいけないっていうルールがあるんだぞ!(全板共通)
そのくらいのルール守れガキ!
620名無しさん@ピンキー:03/09/19 00:46 ID:ODMBebig
>619
分かったから君もsageれ。
621名無しさん@ピンキー:03/09/19 04:09 ID:2zDU4PBp
いつもココが荒れると傑作SSを投下して収めてた、あの人に復活して・・・ホスィ
622名無しさん@ピンキー:03/09/19 04:55 ID:V6fpfP5T
>>617
おい聞いてるのか!
全板のシスプリスレはモーヲタ立ち入り禁止なんだよ!
わかったら返事して謝れ!
623ぎちょう:03/09/19 14:09 ID:tPNDQUXS
兄やといっしょにお風呂(2)

じいや「兄やさま、お背中流しますね」
兄「あ、どうも、すいません……」
お風呂場はすっかりほのぼのムードであったが、兄とじいやが仲がよさそ
うなのが亞里亞には気に入らない。亞里亞はふたりの間に割って入るため
に言葉を探した。亞里亞の目が兄とじいやの間をさまよう。
亞里亞「兄やは……もじゃもじゃ………でも、じいやはもっともじゃもじゃ
なの……」
亞里亞の言葉にじいやの顔がカッと熱くなる。
じいや「亞里亞さま、そのようなことおっしゃってはいけません!!!!」
突然のじいやの剣幕に、亞里亞の表情が泣き顔へと変わる。
亞里亞「くすん……くすん………じいやが亞里亞のこと叱るの……本当の
ことなのに………じいやはもじゃもじゃなのに………ねぇ、兄や……」
兄「え……いや……こ、困ったな……」
亞里亞「亞里亞は……本当のことを……言っただけなのに………じいやが
いじわるするの………くすん」
じいや「あ、亞里亞さま、わたくしは……」
急に泣き出した亞里亞に、兄もじいやも困惑している。
亞里亞「じいや……きをつけ………きをつけするの!!!!」
亞里亞の涙声の勢いに、思わず直立不動の姿勢になるじいや。
亞里亞「兄や……ココ見て………じいやはもじゃもじゃなの……」
亞里亞はじいやの股間を指差して、兄に同意を求めてくる。
兄「そ、そうだね………確かにもじゃもじゃだね……」
じいや「あああっ………」
兄にマ×毛ボーボーの股間を見られて、顔を真っ赤にして恥ずかしがる
じいや。亞里亞は兄に認めてもらえて、すっかり上機嫌だ。
亞里亞「じいやはお胸もぷくぅーって腫れてるの………くすくす」
兄「確かに大きいね………じいやさんのおっぱい」
じいや「はあっ………に、兄やさま……」
じいやは自慢の大きな乳房まで兄に観察されて、プルプルと立派な双丘を
羞恥に震わせる。兄の目も完全に無遠慮な男の目へと変わっていた。
624名無しさん@ピンキー:03/09/19 22:27 ID:yy1w4Clb
>>623
視姦&言葉責め……ハァハァ
625名無しさん@ピンキー:03/09/20 10:54 ID:ySUKzcyp
じいやさんは亞里亞の命令には絶対服従…?( ̄・ ̄)ウ〜ン
626深紅 ◆1ZRuinS//g :03/09/20 21:54 ID:bERz57US
>>615
たぶん闇可憐スレに関わってた職人への私怨?だと思います。此処まで飛び火してしまってゴメンなさい。
なんで自分が嫌いな人間のふりをして平気なのかは理解できませんが……。
ただ、荒らしをモーヲタと決めつけるのも止めてほしいなぁと思います。自分もミニモニ好きだし。

便乗ネタは了解です。

>>625
その人の解釈次第でしょうね。

1)じいやは「受け」派:メイドなので潜在的にM派
           :亞里亞にベタ惚れなので逆らえない派
           :亞里亞が天然Sなので逆らえない派

2)じいやは「攻め」派:亞里亞にお仕置きして欲しい。ハァハァ派
           :じいやさんにお仕置きされたい兄やです。ハァハァ派

最近のスレでは1)が優勢みたいですね。攻めじいやさんもキボンヌ。
627490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/20 22:14 ID:bazSUhtV
僕は目を覚ました。
う〜ん、いい朝だ・・・ん?
目の前に、大きな物体が・・・
何と、目の前に、誰かのお尻が・・・しかも剥き出しで・・・
い、いったい今はどういう状況なんだ?
そして、このお尻、誰だ・・・?

「はぁ〜い、にいさま、やっと起きましたのね♪」
そのお尻の主がこちらを向いた。白雪ちゃんだ。
「あ、あの・・・、いったいどういうことかなあ?」
昨日が白雪ちゃんの『お泊りの日』だったのは覚えてる。でも、今の状況は?
「姫のおいしいスウィーツを、め・し・あ・が・れv」
いや、そんなこと言われても・・・(汗
僕はそのお尻の少し下を見てみた。
おおを!こ、こいつは・・・白雪ちゃんの、オマ○コ・・・(w
僕は舌を突き出すと、白雪ちゃんのオマ○コを舌で広げた。
「ああああああんv」
これが女の子の体なのか・・・。はじめて見た・・・。
僕は舌に続いて、唇を彼女のオマ○コに滑り込ませた。
「ひゃああああんv」
白雪ちゃんは悦びの声をあげる。
「白雪ちゃん、君のここって、すごくおいしいね♪」
「そう言ってもらえると、苦労して作った甲斐がありましたの♪」
へっ?作った?
「もう少し吸ってみてくださいのv」
僕は思いっきり吸ってみた。
「ひゃあああああんv」
何か少し固いものが僕の口の中に入ってきた。
628490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/20 22:31 ID:bazSUhtV
「何だろう、これ?」
僕は歯で少し噛んで引っ張り出してみた。
あっ、キュウリだ・・・。
「一晩ここで漬け込みましたのよ♪」
僕はそのキュウリをかじってみた。
微妙に塩味が効いているけど、ちょっとクサイかも・・・(w
「ねえ、白雪ちゃん。ここはキュウリを入れるところじゃないんだよ?」
「じゃあ、何を入れるところなんですの?」
「それは・・・こいつさ!」
僕はパジャマのズボンから、男の証を取り出した。
「そ、そうですのね・・・。じゃあ、次はこれを漬けてみますの・・・v」
白雪ちゃんは、僕の証を手に取った。
「でも、こういうのは下ごしらえが重要なんですのよv」
白雪ちゃんは口を開けて僕の証を口に含んだ。
「ちょっとクサイですの〜♪」
そういいながらも白雪ちゃんは一心不乱に僕の証にしゃぶりついている・・・。
「これがほんとの舌ごしらえ、なんちゃって♪」
「にいさまはこっちの壷のほうの下ごしらえをお願いしますのv」
白雪ちゃんはそう言って僕にお尻を突きだした。
僕は舌を使って白雪ちゃんのオマ○コを舐めまわす・・・。
「い、いい・・・です・・・の・・・ああんっv」
白雪ちゃんはうれしそうだ。
「さあ、そろそろ下ごしらえのほうはOKかな?」
「はい、にいさま。思いっきり漬けこんでくださいねv」
629490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/20 22:48 ID:bazSUhtV
「それでは、漬け物開始!」
僕は白雪ちゃんを仰向けに寝かせると、その股間に証を突きたてる・・・
そして・・・
「えいっ!!!」
一気に貫いた。
「はぎゃっ!」
「ご、ごめん。痛かったかい?」
「だ、大丈夫ですのよ・・・ああんv」
白雪ちゃんの中は、とても気持ちいい・・・
まるで天国にいるみたいだ・・・
「白雪ちゃん、ここで漬け物をするときは、ずっと動かないでいるよりも、頻繁に動かした
ほうがいいんだよ♪」
僕はそう言うと、少しずつ動かし始めた・・・
「ああんvいいあんvはぅああああんv」
白雪ちゃん・・・v
「もっと、もっと激しくうう!漬けこんでくださいいいいっっ!」
白雪ちゃんの求めに応じて、僕はいっそう激しく腰を動かした。
動かすたびに、彼女の女が僕にまとわりついてくる・・・
そして・・・
「ああああああああああああっっ!!!」

あれから8ヶ月・・・
「ねえにいさま、あの漬け物、姫のお腹の中で順調に育っていますのよv」
白雪ちゃんのお腹は大きくふくれあがっていた・・・。

おしまい
630名無しさん@ピンキー:03/09/20 23:35 ID:fPSXIR0a
>>629
ぬか床は毎日かき混ぜてあげましょう
631名無しさん@ピンキー:03/09/21 06:59 ID:RTjYzLnq

   n                n
 (ヨ )              ( E)
 / |    _、_     _、_    | ヽ
 \ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ / good job!!
   \(uu     /     uu)/
    |      ∧     /
632ぎちょう:03/09/21 12:15 ID:WLlcj59D
兄やといっしょにお風呂(3)

亞里亞「じいやのお胸は、ぷにぷにしてるの」
じいや「ああっ、いけません………おやめください、亞里亞さま……」
亞里亞に乳房を触られて、声を荒げるじいや。兄はそんなじいやの痴態を
見てハァハァしている。すると兄の股間に変化が………
亞里亞「……わぁーっ、兄やのココすごいですぅ。アントワネットみたい
に、首がにょきにょきって持ち上がってるの………にょきにょき」
兄「わわわっ………」
亞里亞に勃起を指摘されて、慌てて股間を手で隠す兄。
亞里亞「兄や……隠しちゃダメです………兄やもきをつけ!!!!」
亞里亞は兄を立たせると、兄にもきをつけの姿勢をとらせた。
亞里亞「やっぱり、兄やのココはすごいの………ぴーんって上を向いてる
の…………ねえ、じいや」
じいや「さ、さようでございますね………大変ご立派です」
兄「(ああっ、じいやさんまで……)」
兄は勃起したペニスをじいやにも観察されて、羞恥の快感に震える。
亞里亞「でも、どうして兄やのココ………急に大きくなったの?」
兄「ええっ!!?……そ、それは………え、えっと……」
亞里亞の澄んだ眼差しに訴えられて、しどろもどろの兄。
亞里亞「どうしてなの?兄や。…………ねえ、じいやはどう思う?」
じいや「は、はあ……な、何と申し上げれば………ああっ」
亞里亞の素朴な疑問にじいやも困り顔だ。まさか正直に
「わたくしの極上エロボディをご覧になって、大きくなさったのです」
と答えるわけにもいかない。じいやは兄のぴんと屹立したペニスを凝視し
て恥ずかしくなるとともに、きゅんと胸が熱くなるのを感じた。
じいや「(それにしても兄やさまの………本当にご立派で……)」
いったいこうして男の人のペニスをまじまじと見るのはいつ以来だろう?
ずっと亞里亞の世話に追われていて、男性と接触する機会などなかなかあ
りはしなかった。久しぶりに見る勃起ペニスは、じいやの心を千々に乱れ
させる。そしてじいやはエッチな妄想にとり憑かれていった…………
633490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/21 15:23 ID:o0Po4P5a
>>632
おいらの股間も思わずにょきにょきっとしてしまいますた(w
グッジョブ!
634名無しさん@ピンキー:03/09/21 17:24 ID:ScHY8d2S
「極上エロボディ」に激しくワラタ
あんたはモグダンですかw
635490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/21 19:55 ID:75kGI29e
ある日、校門前にじいやさんが待っていた。
「あ、じいやさん、こんにちは。」
僕はじいやさんにあいさつしたが、じいやさんは僕に何か言いたそうだ。
「兄やさま、実は・・・」
じいやさんは少し顔を赤らめながら話した。
「差し出がましいとは思いますが、明日、私の用事に付き合っていただけないかと思いまして・・・」
明日は日曜日だし、特に用事はないな・・・。
「はい、わかりました。でも、亞里亞ちゃんは、いいの?」
「はい、明日一日、休暇をいただいております。それに、明日は白雪様がお越し下さって、亞里亞さまの
面倒を見てくださるということですので。」
「そうか・・・、わかりました。明日はじいやさんに一日、付き合いましょう。」
「ありがとうございます。ふふっ、今から楽しみですわv」
じいやさんはとても喜んでいるな・・・よかった。
「で、何時にどこに待ち合わせにしますか?」
「ベティーズの中央広場に午前10時半に致しましょう」
「いや、その時間帯のその場所だと、他の妹たちに見つかるかもしれないな・・・。」
「あら、見つかると何か不都合でも?」
「いや、そうじゃなくて、せっかく二人きりのお出かけなんだから、誰にも邪魔されないほうがいいかなーって。」
「まあ、兄やさまったら・・・vでは、亞里亞さまのお屋敷の最寄のトラム乗り場はいかがでしょう?」
「そうですね。それがいいと思います。では、明日の午前10時半ですね。楽しみです。」
「はい、私も。それでは、遅れずにお越しくださいね♪」
じいやさん、何かうれしそうだったな・・・。
ところで、明日の用事って、何だろう・・・?
636490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/21 20:12 ID:75kGI29e
翌日・・・。
現在10時10分。
亞里亞ちゃんちの最寄駅前だ。
ちょっと早かったかな・・・?
「お待たせしました。」
わっ・・・、私服のじいやさんって、すごくきれいだな・・・。もちろん、メイド服姿のときも
きれいな人だけども。
「申しわけございません。実は・・・」
じいやさんは困ったような顔をすると、少し横に体をずらした。すると、その後ろには亞里亞ちゃんが・・・。
「亞里亞も、兄やといっしょにいるの・・・」
「すみません。付いていくといって聞かなくて・・・」
「ははは。大丈夫ですよ。さあ、どこに行きましょうか?」
「それでは、今日一日、私にお付き合いくださいませね。」
じいやさんはにこっと微笑んだ。
僕は心臓がドキッとするのを感じた・・・。
すごくキレイだ・・・。
「兄や、鼻の下が長いの・・・くすん」
「あ、亞里亞ちゃん・・・ははは・・・」
僕たちが到着したのは、この町で一番大きい体育館だ・・・。
僕たちはチケットを渡された。
「こ、これって・・・プロレス?」
「はい。一度生で見たかったんです。」
「兄や、プロレスって・・・?」
亞里亞ちゃん、大丈夫だろうか・・・?
637490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/21 20:30 ID:75kGI29e
ばあーん!
突然、ドロップキックの激しい音が響いた!
「いっけえ〜!そこよ〜!」
じいやさん・・・、我を忘れて熱中してるよ・・・。
突然、亞里亞ちゃんがしがみついてきた。
「兄や〜・・・、こわい・・・・・・くすん」
ばあぁぁーん!!!
今度はパワーボム炸裂!
「やったわ!すごいすごい!」
大きな音がするたびに、亞里亞ちゃんは身をすくませる・・・
「兄や・・・、兄やあ〜・・・くすんくすん・・・」
ついに亞里亞ちゃんは僕の腕にしがみついて泣きだしてしまった・・・。
「亞里亞ちゃん・・・。一緒に来たいって言ったのは、亞里亞ちゃんだよ?」
「だって、だって・・・くすん」
1、2、す・・・
「あっ、返された!惜しい〜!」
僕も亞里亞ちゃんそっちのけでプロレスに熱中していた。
たーんっ!
「きゃあ!見た?シャイニング・ウィザードよっ!」
M藤の対戦相手がもんどりうって倒れた。
KO勝ちだよ・・・。すごい・・・。
「やった!勝ったわ!」
じいやさん・・・、こんなにプロレス狂だったとは・・・
今日はじいやさんの意外な一面を見たなあ・・・(wあれ?そういえば、亞里亞ちゃん・・・。
「こわいの・・・、こわいの〜!」
僕の腕にしがみついて泣きじゃくっているよ・・・。
「さあ、全部終わりましたし、帰りましょうか♪」
じいやさんの顔が見違えるように元気にあふれている・・・。
そうか、普段は亞里亞ちゃんの世話で忙しいからな・・・。さぞストレスもたまってるんだろう・・・。
638490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/21 20:45 ID:75kGI29e
僕は亞里亞ちゃんをおんぶした。
横から、じいやさんが声をかける。
「亞里亞さま、今日は申しわけありませんでした・・・。私も今日一日は自分の趣味に熱中したかったものですから・・・。」
亞里亞ちゃんからは反応がない。そのかわり、静かな寝息が聞こえる。
「すー、すー・・・」
「寝ちゃった・・・か。」
「うふふ、かわいらしい寝顔ですわね・・・v」
「でも、亞里亞ちゃんにはすまないことをしたな・・・。」
「申しわけございません。兄やさまにまでご迷惑をおかけして・・・」
「そんなことはないさ。僕だって今日は楽しかったんだから♪」
「そう言っていただけると、嬉しいですわv」
僕は亞里亞ちゃんを背負いながら、お屋敷へ向かった・・・。
「そう言えば、じいやさん。」
「はい、何でしょう?」
「こうやって歩いてると、僕たち、親子三人みたいだね。」
じいやさんは赤くなっている・・・
「そ、そんなこと急におっしゃられると・・・恥ずかしいですわ・・・v」
「嫌ですか?」
「・・・・・・嫌では・・・・・・ないです・・・・・・。」
突然、僕の背中が濡れて熱くなった。
「あれ?何だろう・・・」
それは徐々に背中全体に広がっていく・・・
「わわっ!亞里亞ちゃん!」
「まあ、亞里亞さま!おもらしなど・・・!」
「じいやさん!早く亞里亞ちゃんを屋敷に運ぼう!」
「はいっ!」
僕たちは、亞里亞ちゃんの屋敷へ走り出した。
「・・・兄や・・・」
亞里亞ちゃんは、何事もなかったかのように寝言をつぶやいた・・・
639490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/21 21:09 ID:75kGI29e
「兄やさま、すぐ洗濯しますから、早くお脱ぎになってください。」
「いや、それよりも、先に亞里亞ちゃんのお洋服を洗ってあげて下さい。」
僕は亞里亞ちゃんの濡れた洋服と、下着を脱がせた。
僕の目の前に、素っ裸の亞里亞ちゃんが寝ているが、今はそんなことを言ってる場合ではない。
僕も急いで服を脱いだ。これで、僕まで全裸なわけだが、これからどうしよう・・・。
「兄やさま、急いで亞里亞さまをお風呂に!」
「は、はい!」
僕は亞里亞ちゃんを抱き抱えて浴室へ向かった。
僕は亞里亞ちゃんを浴室のシャワーの前に横たえた・・・。
しかし、この浴室、広いな・・・。まるで銭湯だよ・・・。
はっ!今はそんなことをしてる場合ではない!早く亞里亞ちゃんを洗おう!
僕はシャワーの栓をひねり、お湯の温度と量を調節した。
そして、亞里亞ちゃんの体に浴びせる。
「・・・兄や・・・兄や・・・」
起きちゃったかな・・・?いや、今のは寝言だな・・・。
そして、亞里亞ちゃんの両足を広げた。
ほう・・・、亞里亞ちゃんのは、こうなっているのか・・・。
僕はシャワーのお湯をかけながら、ゆっくりと指でこねくり回した・・・。
「・・・んん・・・」
気持ちいいんだろうか・・・?
僕の男も、次第に元気になってきた・・・!
す、少しくっつけるだけなら、平気だよね?
僕は男を軽くしごき、亞里亞ちゃんの女性にピタっとくっつけた。
そして、亞里亞ちゃんに覆い被さるような体勢になる・・・。大丈夫、ただ当ててるだけだから。
次の瞬間、亞里亞ちゃんの目が開いた・・・!
「兄や・・・」
亞里亞ちゃんは、僕の首の後ろに両腕を回した。
「こわかったの、こわかったの〜!!!」
亞里亞ちゃんはいきなり抱きついてきた・・・!
その拍子に、亞里亞ちゃんの女性は、僕の男性に貫かれた!
640490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/21 21:24 ID:75kGI29e
「ぎゃあっ!」
亞里亞ちゃんの悲鳴が、浴室一杯に響きわたる。
「痛いの、痛いの〜!!!」
「あ、亞里亞ちゃんがいきなり抱きつくから・・・!」
じいやさんが飛んできた。
「亞里亞さま!・・・あっ!」
僕とじいやさんの目があった。しかも、亞里亞ちゃんはつながったままだ。
「兄やさまっ!何をなさってるんですかっ!」
「い、いや、亞里亞ちゃんが急に抱きついてきたら、こうなっちゃって・・・ははは。」
「そんなことより、さっさと抜いてください!」
「じいや・・・、抜けないの・・・くすん・・・」

「それで、そんな格好なんですの?」
白雪ちゃんは、すっかりあきれている・・・。
そう言えば白雪ちゃんが遊びに来てたんだっけ・・・ははは・・・。
「抜けない・・・くすん・・・」
亞里亞ちゃんが僕の上でまた泣きだした・・・。
どうしよう・・・。
鞠絵ちゃんが僕と亞里亞ちゃんの結合部を覗きこんでいる。
「どうやら膣痙攣ではないみたいですね。」
「じゃあどうして抜けないんですの?」
「う〜ん、抜けないというよりは、痛そうで抜くのが怖いということかもしれませんね・・・。」
「四葉、大変興味がありマ〜ス!さっそくチェキデ〜ス!」
「四葉ちゃん!これは遊びじゃないのよ!」
「は〜い・・・」
鞠絵ちゃんに怒られてしまった・・・。
641490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/21 21:42 ID:75kGI29e
「あ〜!亞里亞ちゃん、面白そう〜、くしししし♪」
部屋に雛子ちゃんと咲耶ちゃんが入ってきた。
「雛子ちゃん!こっちは真剣なのよ!」
鞠絵ちゃん、そんなムキになって怒らなくても・・・(汗
「どうしたの?」
「実は、抜けなくて、困っていたんだ。」
「何をやってるかと思えば・・・まったく。」
咲耶ちゃん・・・。
「あ〜っ!ヒナ、知ってるよ!これはね、こうすればいいんだよ!」
雛子ちゃんはそう言うと、亞里亞ちゃんのまだ未発達の乳首を優しくなで始めた。
「あ・・・、何か・・・変な・・・気持ち・・・なの・・・」
亞里亞ちゃん・・・。
「雛子ちゃんはそのまま上をお願い。私はこっちをやるわ。」
「OK。くしししし。」
咲耶ちゃんはそう言うと、僕と亞里亞ちゃんの結合部を指でマッサージし始めた。
「あら、やっぱり・・・。ちゃんと濡れてなかったみたいね。」
亞里亞ちゃんとの結合部から透明な液体が垂れ始めている・・・。
「ふふふ。いい具合に濡れてきたわね。」
「さあ、おにいたま!体を起こして!」
雛子ちゃんに言われるまま、僕は上体を起こした。
「亞里亞ちゃんのお口のマッサージはおにいたまがやってね。くしししし♪」
お口のマッサージか・・・。
僕は亞里亞ちゃんの顔に自分の顔を近づけた。そしてゆっくりと唇を重ね合わせる・・・。
「・・・兄や・・・んんん・・・」
亞里亞ちゃんの小さな舌が、僕の舌に絡みついてきた・・・。
「兄や・・・体が・・・熱いの・・・何か・・・変なの・・・」
亞里亞ちゃんとの結合部から、透明な液体がとめどもなくあふれてくる・・・。
「亞里亞・・・また・・・おねしょ・・・くすん・・・」
642490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/21 22:00 ID:75kGI29e
「ふふふ。これはおねしょじゃないのよ♪」
咲耶ちゃんはマッサージを続けながら、亞里亞ちゃんに話しかけた。
「これはね、亞里亞ちゃんが少しずつ、大人に近づいている証拠なの♪」
「ほ・・・、ほんと・・・?」
「うん。ほんと。じゃあ、お兄様、そろそろ抜けると思うけど、どうする?」
「亞里亞・・・まだ抜きたくない・・・」
「亞里亞ちゃん?」
「亞里亞・・・何だか・・・気持ちいいの・・・v」
「わかった。じゃあ、もう少し続けるから・・・。」
僕は雛子ちゃんにどいてもらうと、亞里亞ちゃんを抱きしめた。
そして、亞里亞ちゃんの乳首に舌を這わせる・・・。
「・・・んん・・・くうふう・・・」

「じゃあ、咲耶ちゃん、いつものやつ、やる?」
「そうね。みんなでやりましょうか!」
そう言うと、雛子ちゃん、咲耶ちゃん、鞠絵ちゃん、白雪ちゃん、四葉ちゃんは亞里亞ちゃんを取り囲んだ。
「じいやさんも、手伝ってくださる?」
「わ・・・、私もですか・・・?」
「じゃあ、みんなで持ち上げるわよ。せーのっ!」
その場にいた全員で、亞里亞ちゃんの体を持ち上げ、そのまま上下に動かした・・・
その動き一つ一つに、亞里亞ちゃんは反応する・・・
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・!」
程よく濡れた亞里亞ちゃんの内部は、僕の男を快楽の渦に包み込んだ・・・。
「ああ〜っ!ああ〜っ!ああ〜っ!」
亞里亞ちゃんの声が、次第に大きくなる・・・
「亞里亞〜!へ、変になりそう・・・なの〜!」
もはやそれは野獣のおたけびと化していた・・・。
ぼ、僕も・・・!
「ああああああああああああっっ!!!」
亞里亞ちゃんとの結合部から、真っ白な精液があふれた・・・
643名無しさん@ピンキー:03/09/21 22:01 ID:MsT/rN8X
ttp://www.sukumizu.jp/spa.htm

つまみぐいとエスカレイヤーはわかるが他の何?
644490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/21 22:20 ID:75kGI29e
亞里亞ちゃんはぐったりしている・・・
「はあ、はあ、はあ・・・兄や、気持ちよかったの・・・v」
「亞里亞ちゃん・・・。さて、それでは僕もそろそろ着替えようかな・・・。」
「まだよ。」
咲耶ちゃんが言った。
「えっ?どうして?」
「そ・れ・は・ね・・・v」
咲耶ちゃんは、僕の男をじっと見つめている・・・。
「みんな、集まって!」
咲耶ちゃんの号令に、鞠絵ちゃん、白雪ちゃん、四葉ちゃん、雛子ちゃんが集まった。
「じゃあ、みんな、せーのっ、それっ!」
みんなは一斉に僕の男をなめ始めた。
をををっっっ!!!
さっき放出したばかりの僕の男が、再び元気になった。
「うふふ。このぐらいでいいかしら?さてと・・・」
咲耶ちゃんたちは、今度はじいやさんを取り囲んだ。そして・・・。
みんなで一斉にじいやさんの服をはぎとった!
そして、じいやさんの股を開いて、抱えあげる。
そして、じいやさんは僕の上へ・・・。
「みんな、ゆっくりおろすわよ!」
僕の男の上に、じいやさんの女が乗っかった。
そして、そのまま重力で僕の男にかぶさった・・・。
「んあああっ!」
じいやさんが、快楽の悲鳴をあげる・・・。
「じゃあみんな、じいやさんを持ち上げるわよ!」
みんなでじいやさんを持ち上げると、また上下に動かし始めた・・・。
お・・・、大人の女性というのも・・・いい・・・・・・v
「ああっ!ああああっ!ああああああああっっ!」
じいやさんは僕の上で悶えている・・・
あ・・・、亞里亞ちゃんまでみんなと一緒にじいやさんを動かしてるよ・・・(w
「わ・・・、私・・・もう・・・ああああああああああああああああああっっ!」
僕とじいやさんの結合部から、精液があふれ出した・・・
645490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/21 22:29 ID:75kGI29e
さてと、そろそろ帰ろうかな・・・。
「まだよ。」
さ、咲耶ちゃん・・・?
「こ、今度は何?」
すると、鞠絵ちゃんが答えた。
「兄上様、まだ、順番待ちが、こんなにいるんですよ?」
「そういうこと。」
「え、ええ〜!?」
亞里亞ちゃんも僕に近づいて言った。
「亞里亞も・・・、もう一回・・・したいの・・・v」
「いいわよ。でも、みんなが一通り終わってからね♪」
「うん、わかったの・・・v」
じいやさんも起きあがった。
「あの・・・、私も、もう一回、よろしいでしょうか?」
「もちろんですのよ♪」
「では、兄チャマ、準備はいいデスカ〜♪」
今宵は長くなりそうだ・・・

おしまい

ぎちょう様のお話にヒントを得て作ってみたんだけれども、
何だかヴァカ話になってしまった・・・(汗
646名無しさん@ピンキー:03/09/21 23:21 ID:tZYCZOPl
< 兄×じいや キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!!!

/YYYYYYYYYYYYYYYYY\/YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

             /:|.              /^:l
           / _|           /   :::|
          i       ̄ ̄⌒゙゙^――/    ::::::::|
         /   /ヽ..    , /゙\,.       ::::::ヽ、
        /   / ゜ |      l| ゜ \        :::::ヽ、
        /  /   .,ノ .     《    \      :::::::::ヽ
      /  <_,,,,,_/ .'″     ^=,,,,_;___>;;..    :::::::::|
      |                         :::::::::::|
       |    |\_______/|        :::::::.|
      |     |  Y^Y^Y^Y^Y \   |       ::::::::::|
      |    | /└└└└ \../ \|       :::::::::::::|
      |    .|∨.|lllllllllllllllllllllllllllllllll|        ::::::::::|
     |     |.|llllllllllll;/⌒/⌒   〕         :::::::::|
      |     |.|lllllllll;   ./      |       ::::::::::|
     |    |.|llllll|′  /      |        :::::::::::|
     |    ||lllll|    |       /        ::::::::::::|
     .|    |.|llll|    |     .∧ /     /  :::::::::::::〈
     \.∧lll     |   ../  ∨    /  ::::::::::::::::ヽ、
      /| \┌┌┌┌┌/._/   /:::   :::::::::::::::::::|
      .( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄    /:::::::::::     :::::::::::::::|
647名無しさん@ピンキー:03/09/22 08:27 ID:g6HFohku
>>645
ヴァカ話大好き。面白かったです。
じいやさんの私服、どんな姿だったのか気になりますね。
648ぎちょう:03/09/22 15:59 ID:Es3CM6Bt
兄やといっしょにお風呂(4)

兄とじいやと亞里亞は、仲良く湯舟に浸かって体を温めていた。しかし何
だか兄とじいやの様子がおかしい。ふたりとも小刻みにカラダを揺らして
いて、恍惚の表情を浮かべている。それもその筈、実は兄とじいやはお湯
の中でひとつに繋がっていたのだ………
じいや「ああっ……兄やさま………おやめください…………亞里亞さまに
………気づかれて……しまいます………んふうっ」
兄「大丈夫ですよ、じいやさん………お湯の中だから……亞里亞に………
バレたりしませんよ………ハァハァ」
亞里亞「わあっ……波のお風呂ですぅ………ぴちゃぴちゃ……楽しいの」
兄はじいやをバックから果敢に攻めている。水中でふたりの性器が擦れあ
う度に水面は波立ち、湯舟からざぱっとお湯が溢れ出した。
亞里亞「???兄やもじいやも何してるの?ヘンなお顔………くすくす」
じいや「ああ……亞里亞さま………何でも……何でもございません……」
じいやは兄のペニスに貫かれながらも、必死に亞里亞に弁明する。
じいや「(亞里亞さまの目の前で………わたくし……何てことを……)」
亞里亞の目の前で交尾する背徳感にカラダをうち震わせるじいや。
兄「じいやさん……僕、イキそうです………じいやさんもいっしょに……」
兄はじいやの巨乳を揉みしだきながら、これでフィニッシュだとばかりに
いきり勃ったペニスを激しくじいやの蜜壺に打ちつけた。
じいや「あああーーーーーっ、に、兄やさまーーーーーーっ!!!!!」
亞里亞「じいや……ヘンなお声出して………こわいの……くすん」
薄れゆく意識の中で、じいやは微かに亞里亞の声を聞いた…………

亞里亞「………じいや……じいや……」
亞里亞の呼びかけで、じいやはふっと妄想から覚めた。
じいや「あ………亞里亞……さま」
亞里亞「どうしたの?じいや。さっきからヘンなお顔して……」
どうやら妄想している間、じいやはかなり間抜けな顔をしていたらしい。
状況を把握したじいやは、顔を真っ赤にして兄と亞里亞から目を背けた。
649ぎちょう:03/09/22 17:24 ID:NOHqIN3l
兄やといっしょにお風呂(5)

亞里亞「………あっ……じいや、おもらし?………くすくす」
亞里亞の指摘にじいやがはっと股間を見ると、じいやのおま○こからは
愛液が滴り落ち、太股を伝っている。エッチな妄想をしていたせいで、
はしたなくも濡れてしまったらしい。
じいや「ああああっ!!!!」
じいやは慌てて風呂桶にお湯を汲むと、ざぱっと股間にお湯をかけた。
そしてそれを誤魔化すかのように、湯舟にざぶんと飛びこんだ。
亞里亞「じいやったら、お行儀が悪いの………くすくすくす」
じいや「あ、亞里亞さまも……兄やさまも………早く湯舟にお入りになら
ないと………お、お風邪をひきますよっ!!!!」
兄「(ふふっ………じいやさん、かわいいな)」
兄は何とか体面を取り繕おうとするじいやに思わず苦笑した。

兄とじいやと亞里亞は、仲良く湯舟に浸かって体を温めていた。この状況
は、あのじいやの妄想の中のそれと酷似している。そのことに気づいた
じいやは、カラダ中がカッカと熱くなるのを感じた。
兄「じいやさん、大丈夫ですか?顔が真っ赤ですよ」
心配した兄がじいやに尋ねる。しかしじいやは兄の顔は見ないで、その下
の水中に目を落としていた。
じいや「(先程は兄やさまのアレが………わたくしのナカに……)」
妄想と現実がごっちゃになる程、じいやの心は乱れていた。胸がきゅんと
苦しくなり、股間はじゅんと疼いている。頭の中がぽーっと軽くなって、
このままでは何かはしたないことをしてしまいそうだ。
じいや「(亞里亞さまの前でそんな………い、いけないっ!!!!)」
じいやは精一杯の自制心を振り絞ると、ざばっと湯舟から飛び出した。
じいや「わたくし………のぼせてしまいました…………お先にあがらせて
いただきます……」
じいやはそう言うと、逃げるように風呂場から去っていった。そして残さ
れた兄と亞里亞は、しばらくぽかーんとした表情で湯舟に浸かっていた。
とある日の、何だかおかしな出来事………であった。
650SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 00:01 ID:S8z041Wh
 可憐誕生日SS

 今日は可憐の誕生日だ。
 いつものように亞里亞のお屋敷でパーティをして、僕は今夜可憐の家に泊まることになった。
 なんでも、可憐の誕生日だというのに家の人が急用で出かけなければならなくなったらしい。
 パーティをした後亞里亞の屋敷で一泊するか、それとも僕の家に可憐を泊めるか、可憐の家に僕が泊まるか、好きな風にしていいよと言ったら、可憐は自分の家がいいと言った。なんでも、僕に見せたいものがあるらしい。
 そう言えば、可憐の家に泊まるのも久しぶりだ。
 可憐と二人きりというのも、あの夏の日の旅行以来だ。
 あの夜、僕と可憐は結ばれた。可憐はあの華奢な身体で、僕を受け入れてくれた。
 あれ以来、可憐は綺麗になったと思う。
 それまでは、どこまでも幼さが残る笑顔を浮かべていた可憐だけど、最近は違う笑顔を浮かべるようになった。何と言うのかな、少し色気づいてきたと言うんだろうか。
 無垢で、無邪気だった可憐も、自分がオンナであるという強い自覚を持ったんだと思う。そして、自分が周りの男の人からオンナとして見られていることを意識しはじめたんだろう。
 服を選ぶとき、肌の露出度が以前より減った気がするし、些細な仕草からも、可憐が視線を意識しているんだということが感じられる。
 そして、僕と一緒にいる時だけ浮かべる笑顔。
 どきっとするほど綺麗な笑顔。僕はそんな可憐に惹かれていた。
651SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 00:02 ID:S8z041Wh
>>650 続き

「すっかり遅くなっちゃったね」
 パーティ会場から歩いてここまで来たので、ずいぶん遅くなってしまった。
 まぁ、パーティで美味しい料理をたくさん食べたから今更何か食べる気は無いし、お風呂に入って寝るだけだ。
「あ、お兄ちゃん、お風呂を用意しますね」
 頬を薄赤く染めてぱたぱたと浴室へ走っていく可憐。一緒に入れるかな、と少しだけ期待してしまう。
 以前の可憐だったら、一緒に入ろうと言えば嬉々として一緒に入ってくれたと思う。
 だけど最近の可憐は恥ずかしがり屋さんになったので、断られてしまうかもしれないな。
 それでも、駄目もとでお願いしてみようか。
「お兄ちゃん、お風呂がわきましたよ」
「なぁ可憐」
「?」
「その、一緒に……入らないか?」
「えっ? あ……」
 ぽぉ〜っと真っ赤になる可憐。このまま茹だってしまいそうだ。
「あはは、だ、駄目かな」
「い、いいです」
「え?」
「いっしょに、入りましょ」
「ああ」
 たったそれだけのことなのに、僕は嬉しくて可憐を抱き寄せてしまった。それだけで、可憐はますます真っ赤になってしまった。
652SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 00:03 ID:S8z041Wh
>>651 続き

「じゃあ、先に入ってるよ」
「は、はい」
 着替えを取ってくるという可憐に一声かけて、浴室に入る。服を脱いで適当にカゴに放り込む。ハンドタオルを持って……うわ、花柄だ。
 手桶の湯を被っているうちに、脱衣所に可憐が入ってきた。すりガラスの扉ごしに、可憐が服を脱いでいくさまが見える。なんだかそのまま見えるよりも色っぽいな。
 そして、可憐が入ってくる。身体にバスタオルを巻いてがっちりガードして、おずおずと覗き込んでくる。
「あ、あの、入りますね」
「ああ、おいで」
 そんなにかしこまらなくていいのに。そう思いながら、椅子に座ったままの姿勢で気軽に振り向いた。
「きゃっ!」
「え?」
「あ、あの、お兄ちゃんの……」
「あ、ああ、ごめん」
 身体を洗おうとタオルを桶に入れていたので、僕の股間を隠すものは何もなかった。
 当然、可憐からは丸見え。ついさっき、可憐が服を脱ぐ様を見ていて頭を持ち上げていたものだからたまらない。
「お兄ちゃん……元気……」
「あはは、か、可憐が可愛いからね」
「え?」
 初めて結ばれた夜。好きな女の子の前ではこうなっちゃうんだよ、と説明したのを思い出したのだろう。可憐はうつむいてしまう。
653SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 00:04 ID:S8z041Wh
>>652 続き

「あ、お、お背中流しますね」
 精一杯の照れ隠しなんだろう、可憐が僕の背後に回り、タオルを奪う。
「あ、ああ、頼むよ」
 タオルに泡を起こした可憐が、僕の背中を洗い始めた。可憐よりは大きな背中と言っても、じきに全部洗えてしまう。さてどうしたものだろうか。
「ああ、前はいいよ。自分で洗うから」
「あ、あの」
「え?」
「このまま……」
「このままって……いいの?」
「……はい」
 真っ赤になったまま、可憐が僕の前に回り、肩から胸にかけて洗い始める。気にしないよう気にしないようにしていていも、ときどき視線が下に行ってしまい、僕のを見ては慌てて視線を反らす。
 その仕草の可愛らしさと、バスタオルに隠された胸の谷間が妙に色っぽくて、僕のものはいつの間にか完全に堅くなってしまっていた。
 そして可憐の手が、僕のへそのあたりで止まってしまう。
「……」
 僕のものを見つめたまま真っ赤になって硬直してしまっている可憐。どうしても、エッチなことを思い出してしまうんだろう。
 だから、僕は少しだけ大胆になって、可憐の背中を押してやることにした。
 彼女の手を取り、僕自身を握らせる。
「あ……!」
「大切なところだからね……タオルごしじゃなくて、可憐の手で洗ってほしいな」
「……はい」
654SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 00:05 ID:S8z041Wh
>>653 続き

 可憐は僕の前に跪き、泡にまみれた両手を使って僕のものを扱き始めた。
 亀頭から根元の方へ向けて扱いたり、根元の玉の部分も洗ってくれる。
「ああ……そうだよ、可憐……」
「お兄ちゃん……」
 あまりの気持ちよさに、ぴく、ぴく、と動かしてしまう。それが面白いのか、可憐がさらに念入りに僕のことを洗ってくる。
「このまま……続けて……」
「はい……」
 もうどうにも収まりがつかなくなってしまった。一度出さないとどうしようもない。
 可憐もそのあたりのことをわかってくれたのか、不慣れな手つきで精一杯愛撫してくれる。
「そ、そうだ……そこ……ああ……」
「……」
 一生懸命なその姿がとても健気だ。そして、僕は可憐の手の中で爆発した。
「ぅあああっ、か、可憐っ!!」
「あ!」
 二度、三度、とそれがヒクつき、熱い濁流が白いアーチを描く。
 それは正面にいた可憐に降りかかり、彼女が身体に巻いていたバスタオルを汚してしまった。
「あ、ご、ごめん……」
 精液にまみれてしまったバスタオルでは、風呂上りに身体を拭くわけにはいかないだろう。
「タオルは、替えがあるから……」
 立ち上がった可憐は、少し躊躇った後、思い切り良くバスタオルを取り去り、脱衣所に飛び込んで洗濯機の中に放り込んでしまった。こっちから見ると、可愛らしいお尻が丸見えだ。
 戻ってきた可憐は、ハンドタオル一枚で胸とアソコを隠している。
655SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 00:06 ID:S8z041Wh
>>654 続き

「おいで、可憐。今度は僕が洗ってあげるよ」
「え……」
 また、ぽぉ〜っと真っ赤になる。昔の可憐とは違う、恥じらいの表情がたまらなく愛くるしい。
「おいで」
「……はい」
 さっきまで僕が座っていた椅子に腰を降ろす可憐。諦めたようにタオルを手放す。
 僕は悪戯心をくすぐられて、ボディシャンプーを直接可憐の背中に垂らしてみた。
「きゃっ、お、お兄ちゃん!?」
 ひんやりとした感覚に驚く可憐。
「おとなしくしてて。優しく洗ってあげるよ」
 そう言うと、僕は両手の掌で可憐の背中を撫で始めた。次第に泡がたってくる。クリームのような泡を小さな背中に塗り広げてゆく。
「あ……」
 背中や脇腹の性感帯をソフトに撫でられて甘い声を漏らす可憐。僕の淫らな指先は、可憐の全身に這いまわってゆく。
「あ、お、お兄ちゃん、そんな……」
「可愛いよ、可憐」
 背後から回した手で、両の乳房を撫でまわす。いつの間にかぷっくら膨らんだ柔らかいバスト。一緒にプールに行った時、可憐が着ていたビキニの水着。胸の谷間がはっきり見えるあの姿を、他の男の視線に晒すのが少し悔しかった。
 この柔らかさが僕だけのものだと主張するかのように、撫でて、揉んで、摘み上げる。
656SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 00:07 ID:S8z041Wh
>>655 続き

 そして、僕の手は可憐の一番大切な所にも伸びていく。
 恥ずかしさに耐え兼ねてぴっちりと閉じていた脚を開かせるために、膝から太股の付け根にかけて優しく撫でつづけてやる。そのうち、目をとろんとさせた可憐がおずおずとそこを開いたら、そっと可愛らしい花園に触れる。
「あ……!」
「大切なところだからね……綺麗にしないといけないんだよ……」
「はい……お兄ちゃん……」
 ぷっくらと膨らむ丘から、深く切れ込んだクレヴァス、そしてその先の小さな窄まりまで、指先を何度も往復させて洗ってあげる。
 やがて、可憐の蕾が開いてくる。ピンク色の花弁を擽り、ツンと尖った雌蘂を摘む。
「ああん!」
「さっきは可憐が僕を気持ちよくしてくれたからね……お礼をしなくちゃ……」
「あっ、あ、お、お兄ちゃん! あああっ!」
 浴室に可愛らしい喘ぎ声が満ちる。
 そして、その歌声がピークに達する。
「あ、あ、あああーーーっ!」
 小さな背中がびくんっ、と仰け反り、悲鳴を上げながら可憐は達した。そのままがっくりと僕にもたれかかってくる。僕は、そんな可憐を抱きとめ、顔をこちらに向けさせて深い深いキスをした。
 そして、シャワーのノズルを手にしてぬるま湯を浴びせてやる。
 たった今達したばかりで全身が敏感になっている可憐は、それだけでうっとりと夢見心地だ。意地悪をしてアソコに集中して浴びせてやる。いや、だめ、と言いながら、可憐は二度目の絶頂に達してしまった。
657SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 00:08 ID:S8z041Wh
>>656 続き

 バスタブの中でも、さっきと同じ姿勢だ。僕が先に入って、可憐がその上に腰掛ける。
 可憐の背後から手を回して、胸もアソコも弄り放題だ。
 可憐は嫌な顔一つせず、僕の好きにさせてくれる。立て続けに二回もイッてしまって、もう何をしても許してくれるみたいだ。
「そう言えば、見せたいものって何?」
「あ、あとで……ああん、可憐の、お部屋に……あああっ」
「もしかして、家の人のプレゼント」
 こくりと小さく頷く。
「それじゃ、あと百数えたら上がろうか」
「……はい」
 可憐のスリットに指を当てる。
「いーち」
「ああっ」
 一つ数えて、指をクリちゃんからアヌスの方へと滑らせた。
「にーい」
「ああああっ」
 今度は、アヌスを擽った指先をクリちゃんまで滑らせる。
「さーん」
「あああん!」
 百数えるまでに、可憐はまたイッてしまった。湯当たりしたみたいにぐったりとなってしまった可憐を、先ほどとは別のバスタオルで拭いてやる。
 どうせ他に誰もいないのだから、僕は全裸のままで、やはり全裸の可憐を抱き上げて部屋へと上がっていった。
658SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 00:09 ID:S8z041Wh
>>657 続き

 部屋に入ると、今まで可憐の部屋にはなかった家具が一つあった。
 ちょっとアンティークなつくりの、大きなロッキング・チェア。
「可憐が言ってたのって、これ?」
「うん」
 ようやくこっちに戻ってきた可憐は、自分が全裸だと気付くと、僕の腕の中で小さく丸まってしまった。そんな姿勢のまま、小さな声で返事をする。
「それじゃ、これが可憐の特等席なんだ」
「……うん。あ、でも、お兄ちゃんなら、座ってもいいですよ……」
「いいの?」
「はい」
「それじゃ、一緒に座ろうか?」
「え?」
 可憐を立たせて、まず僕がロッキングチェアに腰掛ける。
「さ、おいで」
「……あ……!」
 僕の言いたいことがわかったんだろう、また真っ赤になってしまう。
「僕の上においで。可憐」
「……はい……」
 おずおずと近付いてくる。そして、僕の膝の上に可愛いお尻を乗せる可憐。
 そんな可憐を、ぐいと抱き寄せる。
「あ!」
 お尻に堅いモノが当たって、可憐が声を上げる。
「可愛いよ……」
 前に伸ばした手で、さっき念入りに洗ってあげたところを撫でまわす。まだ余韻が残っていたのか、小さな蕾はすぐに潤んでくる。
 その滴を塗り広げるようにして、可愛らしい花園を開かせてゆく。
659SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 00:09 ID:S8z041Wh
>>658 続き

「ああ……お兄ちゃん……」
「可憐……いいだろ?」
「……うん」
 僕が何を望んでいるのか、可憐にもわかったのだろう。何も訊かず、小さく頷いた。
 可憐のお尻を持ち上げるようにして、熱い切っ先を潤みきった花園の真ん中に押し付ける。
「あ……!」
「いくよ」
「あああっ!!」
 ぐい、と可憐を引き寄せる。熱いモノが、トロリとした柔肉に触れ、次の瞬間、その柔らかさに包み込まれた。
「ああああーーーーーーっ」
 八割ほど収まったモノを再度突き込み、今度は根元まで打ち込んだ。可憐の華奢な腰が、僕のものでいっぱいになった。
「動くよ」
「はい……ああああ」
 ゆっくりと、ロッキングチェアを前後に揺らしてやる。
 二人ぶんの体重のせいか、床と椅子の間できしむような音がする。
 ギッ、ギッ、ギッ、ギッ。
 繋がったままの二人。揺れるたびに、可憐の中をかき回す僕のモノ。可愛らしい声をあげる可憐。あの夏の日。処女を喪失したときは苦痛しか感じていなかった彼女が、今は僕の腕の中で悦びの声をあげている。
(もっと……もっと可憐がほしい……)
 可憐をもっと淫らに狂わせたくて、僕は椅子を前後に揺らす。
 リズミカルにきしむ音。そして可憐の歌声。二人が奏でる淫らなメロディは、やがてクライマックスを迎える。
「あっ、あ、あ、おにいちゃああーーーーん!」
「か、可憐っ!!」
 達した瞬間、可憐のソコが僕のモノを渾身の力で締め上げる。根元から引きちぎられてしまいそうな締め付けに耐えかねて僕も弾ける。
「「ああああーーーーーっ!!」」
 やがて僕らががっくりとくずおれても、ロッキング・チェアは二人が浸っている甘い余韻のように、しばしの間ギシギシと揺れ続けていた。
660SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 00:10 ID:S8z041Wh
>>659 続き

 ある程度落ち着きを取り戻してきたところで、僕はもう一度可憐の唇を奪った。可憐も、夢中になって僕に応えてくれる。
「可憐」
「なぁに、お兄ちゃん?」
「もっと気持ちよくなりたいかい?」
「え……」
 可憐の頬が染まる。少なくとも、その表情に拒絶や怯えの色は見えない。僕は、あれだけの精を放ったというのにまだまだ堅いままのモノを可憐の中から引き抜いた。
「あっ、お、お兄ちゃん……」
「こっちを向いて、可憐」
 少女の小さな身体をこちらに向けさせる。互いに向かい合って、大きく開かせた脚の付け根に再び狙いを定める。
「あ……!」
「可憐っ」
「あああアん!!」
 ずん、と一思いに突き込んだ。可憐のそこは今までに繰り返された淫行のせいでこれ以上ないほどにとろけきっていて、乱暴とも言える僕の侵入を柔らかく受け入れてくれた。
 まだ幼さの残る性器を奥の奥まで突き上げたまま、小さな身体を強く抱きしめる。
「可憐……」
「お兄ちゃん……」
 胸板に可憐の鼓動を感じる。可憐も、僕のドキドキを感じているのだろうか。そして、それと同じくらいに熱く激しく疼いている僕のモノを感じてくれているだろうか。
「動くよ」
「うん……あ……あ、あ、ああ……」
 さっきと同じように、繋がったままロッキングチェアを揺らす。
 可憐の腰を掴むと、あまりに気持ちいいのか、可憐は仰け反ってしまう。
 その姿勢だと、腰がさらに強く押し付けられて、二人の身体に挟まれたクリトリスが強く刺激され、ますます可憐は感じてしまう。
661SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 00:11 ID:S8z041Wh
>>660 続き

 ギッ、ギッ、ギッ、ギッ、ギッ……部屋に響くロッキング・チェアのきしみが、そのまま僕らの鼓動のようだ。
 繋がったままで可憐を抱き寄せ、また唇を重ねる。
 仰け反らせた可憐の乳首を甘噛みする。
 お尻に回した手で、秘めやかな窄まりを抉る。
 僕のあらゆる行為を受け入れてくれる可憐。小さな唇から甘い声が漏れ、何度も何度も高いところに登りつめていく。
「可憐……可憐……」
「お兄ちゃん……ああ……もっと、もっと……あ……」
 ひときわ深く可憐を抉る。子宮口を貫かんとペニスを食い込ませる。細い腰を抱き寄せ、ぐりぐりと押し付ける。アヌスを抉る指を、根元まで突き入れる。
「あ、あ、あアーーーーーッ!!」
 大きく仰け反り、狂ったように頭を振る可憐。長い髪を振り乱し、いつもの大人しさが嘘のように叫びつづける。
 そんな可憐の中に、繰り返し繰り返し熱杭を打ち込む。可憐を犯す。犯す。
「か、可憐っ!」
「あ、あ、ア! ああ! ああああーーーっ!」
 奥の奥までねじ込んで、一番深いところで僕は爆発した。
 可憐の媚肉が極限まで引き搾られて、僕の精を根こそぎ奪ってゆく。何度も、何度も可憐の中に射精する。ああ、このまま干からびてもいい。可憐に僕のすべてをあげたい!
 そして、僕らは抱き合ったまま深い眠りに堕ちていった。
 力尽きた僕達を優しく抱きしめるかのように揺れつづけるロッキング・チェアの上で。
662SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 00:12 ID:S8z041Wh
>>661 続き

 数日後、学校に行く途中で可憐を見つけた。
「おはよう、可憐」
「あ、お兄ちゃん、おはようございます」
「どうしたんだい? ずいぶんだるそうだね?」
「……うん」
 可憐は話してくれた。
 あれ以来、あのロッキング・チェアに座ると、あの夜のことを思い出してしまうのだと言う。
 そして、僕に抱かれていることを想像しながら、一人でエッチなことをしてしまうのだと言う。そして、何回イッてもドキドキが収まらずに、気が付くと力尽きて眠ってしまうまでし続けてしまうのだと言う。
「そうか……でも毎晩、可憐のところに泊まりに行ってもあげられないし……そうだ、こうしようか」
「えっ?」
「今夜、可憐がロッキング・チェアに座ったら、僕に電話をくれるかな? 電話越しに可憐の耳元で囁いてあげるよ」
「……はい!」
 ぱっと可憐の笑顔がほころぶ。可愛らしくて、綺麗で、そしてエッチな可憐。僕は、そんな可憐に夢中なんだ。


 終
663SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 00:16 ID:S8z041Wh
 以上、可憐誕生日SSでした。
 なんかゲームの可憐って無防備すぎる気がするから、ちょっと恥じらい度数を上げてみま
した。キャラが違う、と言われてしまうかも。

 昨年、衛誕生日SSを投下して以来、これでちょうど一回り、12人ぶん投下できました。
 お話のサイズは長かったり短かったりバラバラですが。
(一番可愛そうなのは花穂。仕事が忙しくて時間がぜんぜんとれなくて、わずか1レスの短
い投下……)
 今後は誕生日ということに拘らず、思いついたネタから書いて行こうと思います。
664名無しさん@ピンキー:03/09/23 09:01 ID:lkUkIx3S
可憐、誕生日おめでと〜☆ シャンシャン゛8(^∇^゛8)(゛8^∇^)8゛シャンシャン
665名無しさん@ピンキー:03/09/23 09:23 ID:vYWZk/E0
9月23日9時23分、可憐誕生日おめでとう!
666名無しさん@ピンキー:03/09/23 10:37 ID:USvCaOKN
SOZさん12ヶ月連続の偉業達成、乙可憐!
667490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/23 11:55 ID:j9T+u0xX
>>650-663
これ見てオナーニしてたら精液が止まらなくなっちまったじゃねえかゴルァ(w

よーし、俺も可憐SSにチャレンジしてみようかなあー!
668490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/23 12:27 ID:j9T+u0xX
「アニキ、お小遣いちょうだい♪」
鈴凛ちゃんがそう言って僕に手を差し出した。
「ダメ。この間、あげたばっかでしょ!」
「え〜!いいじゃん、ちょうだいよう〜!」
僕は鈴凛ちゃんの手を払った。
「ケチー!ちょうだいってばあ!」
僕は鈴凛ちゃんのほうを見つめた。鈴凛ちゃんはドキッとしたみたいだ。
「じゃあ、僕の言うことを聞いてほしい。」
「う、うん・・・、何・・・?」
僕は鈴凛ちゃんの耳元で指示した。
「わ・・・、わかったよう・・・。」

鈴凛ちゃんは今、可憐ちゃんのお家の前に立っている。
そして、隣には僕がいる。
鈴凛ちゃんが呼び鈴を押した。
「は〜い。あっ、鈴凛ちゃん。それに、お兄ちゃんも、どうしたの?」
「可憐ちゃん・・・」
鈴凛ちゃんは可憐ちゃんに呼びかけたあと、いきなり可憐ちゃんに唇を重ねた・・・
「り、鈴凛ちゃん・・・!」
そのまま僕たちは玄関の中に突入した・・・。

玄関先で二人が倒れて唇を絡めあっている・・・。
「ちょ、・・・ちょ・・っと・・・鈴・・・凛・・・ちゃ・・・んん・・・んんん・・・」
僕はその可憐ちゃんのスカートをめくると、中のパンツをずり下ろした。
をををっっ!可憐ちゃんのオマ○コだ・・・!
僕は指を一本、その穴に差し込むと、中でいろいろ動かしてみる・・・
「んーっ!んんーっ!!!」
可憐ちゃんは鈴凛ちゃんに口を塞がれたまま、悲鳴をあげた・・・。
669SOZ ◆dge4QXzOKA :03/09/23 12:53 ID:SwlmPvhV
>>666
 まぁ私より以前からこのスレに作品投下し続けている方々を思えば、たかが知れている
ことではありますけど(^_^;
 それでも、自分なりに設定した目標をクリアできて嬉しいです。

>>667
 楽しんでいただけたら幸いでつ。
670490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/23 15:39 ID:98o68/G7
僕の指が可憐ちゃんのアソコをほじくる・・・
「んーっ!んーっ!」
可憐ちゃんは、鈴凛ちゃんに口を塞がれているため、叫ぶこともできない・・・
次第に可憐ちゃんは濡れて糸を引いてきた・・・
僕は指を抜くと、今度はズボンのチャックからおちんちんを引っ張り出した。
そして、一気に可憐ちゃんを貫いた・・・!
途端に、可憐ちゃんの目が血走った!
「んぐっ!」
鈴凛ちゃん、もうしばらくそうしててくれよ・・・
そして、僕はスライドを開始した・・・

「ぐっ、ぐっ、ぐぐっ!」
僕の腰の動きに合わせて、可憐ちゃんは声にならない悲鳴をあげた。
だが、可憐ちゃんのアソコは、ますます熱い液を放っている・・・
気持ちいいんだな・・・。
僕も気持ちいいよ・・・。
可憐ちゃんの顔が真っ赤になっている・・・
ときおり目から涙がこぼれる・・・
僕は可憐ちゃんの両足を持ち上げた。
そして、僕の精力は可憐ちゃんに吸い込まれていった・・・。

おわり

いつものように、バカネタを書こうと思ったら、レイプになってしまった・・・
鬱だ・・・
671490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/23 22:29 ID:ElSHg8sI
>>668>>670は忘れてください・・・(汗

では気を取りなおして・・・。

天使のお花畑(1)

「へえ、療養所にも、こんな素敵なところがあったんだ・・・♪」
僕は、みんなで鞠絵ちゃんの療養所の庭に下りていた。
竹で作った柵の上から、かわいい形の花がたくさんぶら下がっている。
「これはエンジェルス・トランペットという花なんですよ♪」
鞠絵ちゃんが解説してくれたこの花は、天使のラッパという意味だそうだ。
「兄や・・・、一つちょうだい・・・」
亞里亞ちゃんがその花をとってほしいとせがんだ。
「ダメですよ、亞里亞ちゃん。見るだけにしておきましょうね。」
「くすん・・・」
「くしししし。ヒナ、いいことを思いついちゃった♪」
「雛子ちゃん、どうしたの?」
「それはね・・・」

「それじゃみんな、鞠絵ちゃんももう寒いだろうから、そろそろお部屋に戻ろうか。」
「は〜い。」
このとき、ちゃんとみんな来ているか確認しなかったのが、悲劇の始まりであった・・・

「あれ?亞里亞ちゃんと雛子ちゃんがいない!」
「ほんとだわ!みんな、急いで探しましょう!」
僕たちは、みんなで手分けして二人を探した・・・
672490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/23 22:47 ID:ElSHg8sI
天使のお花畑(2)

「二人とも、どこいったんだ・・・!?」
僕は庭に下りた。もしや、あそこに・・・
僕はあの花の柵へ急いだ。
「亞里亞ちゃん!雛子ちゃん!」
僕がそこに到着すると、雛子ちゃんは倒れていた・・・。
「雛子ちゃん!しっかりするんだ!亞里亞ちゃん、いったいどうしたんだ?」
「くすん・・・兄や・・・雛子ちゃん、あのお花、食べちゃったの・・・」
「何だって!」
「大変!兄上様、すぐ救急車をっ!」
「わかった!みんな、雛子ちゃんを頼む!」
「はい!」
僕は急いで療養所の中に入って、電話をかけた。

「雛子ちゃん!私たちが付いているからね!元気だして!」
可憐ちゃんの問いかけにも、雛子ちゃんはうなり声をあげるだけだった・・・
「う〜ん、う〜ん・・・」
やがて、救急隊員が到着した。
「患者は小学生の女の子で、症状は、ダチュラ中毒と思われます。」
そして、雛子ちゃんは救急車に乗せられた。
「雛子ちゃん・・・、あの花は・・・毒草なのに・・・」
鞠絵ちゃんは、もっと強く注意しなかったことを後悔した。
673千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/24 00:22 ID:tb/tnet5
月日が流れ、今年も可憐の誕生日がやってきた。
今日、俺は可憐にプレゼントする品物を買いに繁華街に出てきている。
性格上、普段人通りの多いところに出ないので、あまり落ち着かない。
可憐にプレゼントする品物は、一週間前に予約をしたもので、あとは、
現金を払って品物を受け取るだけだ。
駅を出て、信号を渡ってすぐの、デパートの六階に上がる。
エレベーター出て、予約をしたジュエリーショップに入る。
予約したのは、九月の誕生石のサファイァをあしらった、
ハート型のネックレスだ。店員に声を掛けて、自分の名前を告げる。
間もなくして担当者が現れ、予約した品物を、現金と引き換えに受け取った。


「ただいま」
可憐への誕生日プレゼントを受け取って帰宅した。
中から返事はない。可憐はまだ学校から帰っていないようだ。
自室に直行して、荷物を置いた。
鞄の中からプレゼントを取り出して、机の上に置く。
去年は指輪を渡し、今年はネックレス。去年渡した指輪はいつも身に着けて
くれているようで、是非ネックレスも着けて欲しいところだ。
「可憐が帰って来るまであと十分、そろそろ用意しておくか」
674千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/24 00:23 ID:tb/tnet5
冷蔵庫を開けて、中を確認する。
今日のために買っておいた、バースデーケーキとシャンパンがある。
出すにはまだ早いので、そのままにして冷蔵庫を閉め、皿とグラスを用意した。
「おっと、そうだ」
部屋にプレゼントを置きっぱなしだった。
部屋にプレゼントを取りに行って、下に戻った。
そこへちょうど可憐が帰って来た。
「ただいま、お兄ちゃん」
「お帰り、いつも通りだな。可憐」
「はい?」
と、俺は後ろ手に持っていたプレゼントを可憐に渡した。
「誕生日おめでとう。」
「わぁ、お兄ちゃん、ありがとう。」
「ケーキ、用意できてるんだ、上がって食べよう」
「はい。」
可憐は靴を脱いで、自室に向かった。
数分後、私服に着替えて、ネックレスをつけた可憐がリビングルームに現れた。
675名無しさん@ピンキー:03/09/24 00:23 ID:GGjGG+d5
>>673
続きは雛子を毒の影響でふたなりにして他の妹たちを…(ry
676千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/24 00:24 ID:tb/tnet5
「早速着けてくれたんだな。」
「似合いますか?」
「とっても似合ってる」
「これ、九月の誕生石のサファイアなんですよね、去年くれた指輪も」
「あぁ、プレゼントするなら誕生石をと思って、って、可憐」
「なんですか?」
「お前その指輪・・・」
俺が驚いたのは、可憐が指輪を左手の薬指にしていたからだ。
「これのことですか?」
と、左手を持ち上げて薬指を、右手で軽く触る仕草を取りながら、
可憐はクスッと笑って言った。
「大丈夫ですよ、こっちにつけてるのは家の中だけです。普段はちゃんと
右手の中指につけてます。」
「だけど・・・」
「ここにいる時だけは、お兄ちゃんの妻です、って感じかな」
「可憐・・・・」
「お兄ちゃん、ケーキ食べましょう。」
「そ、そうだな、今シャンパン開けるから」
シャンパンの栓を抜いて、可憐のグラスに注ぎ、自分のグラスに注いだ。
シャンパンがシュワァァァと音を立てる。
677千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/24 00:25 ID:tb/tnet5
「それじゃ乾杯しようか」
「乾杯」


時間は就寝前の午後十一時。
俺は部屋でベッドに入って横になって考えていた。
それはさっきの可憐の言葉のことだった。
(ここにいる時だけは、お兄ちゃんの妻です、って感じかな)
「可憐・・・」
海外を飛び回っている両親。俺は小学校の三年の頃から可憐と、二人きりで
暮らしてきた。その頃まだ可憐はまだ一年で、両親が海外にいくと聞いたとき、
泣きじゃくって俺は両親と共に困っていた。なんとか可憐を泣き止ませられな
いかと。その時俺は可憐にこう言った。
「お兄ちゃんがお前の側にずっといる。お前を一人にしないから」
それを聞いた可憐はすすり声を上げながら、
「可憐の側にずっといてくれる?」
と、言ってきた。
俺は何度も頭を撫でながら、可憐に側にいる、離れない、そう言い聞かせた。
しばらくして泣き止んだ可憐は、ようやく両親の海外行きを認めた。
678千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/24 00:26 ID:tb/tnet5
あれから十年、可憐はすっかり成長した。
表面的にはまだ幼さが残るところはある。だが、心はすっかり大人になったと
言ってもいいかもしれない。可憐はあれから、一度も泣くことは無かった。
「・・・・」
でも、それは俺の前だからなのか、それともそうしないようにしているのかと、
やはり気になる。もしかしたら、可憐は心の中で泣いているのではないかと。
「俺の考えすぎか?」
どうも頭の中が可憐の事で一杯になって寝付けない。上体を起こして軽く伸びる。
外を見ると、雲ひとつ無い澄み切った空が広がっている。新月で月こそ出ていない、
いや、正確には出ているが見えていないだけなのだが、空を見ていると、自然と
頭の中がすっきりしてきてくれた。そこへ、
”トン トン”
と、扉のノック音がなった。
「お兄ちゃん、起きていますか?」
「起きてる。」
「お邪魔していいですか?」
「構わん」
そういうと、寝巻き姿の可憐が、枕を持って部屋の中に入ってきた。
679千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/24 00:26 ID:tb/tnet5
「眠れないのか?」
「あ、あの、そうじゃないんですけど・・・久しぶりに、お兄ちゃんと一緒に
眠りたいなって・・・ダメですか?」
その時、そう言う可憐がとても愛しく思えた。
妹相手に何をと思ったが、今日の可憐は、いつもと何か違う感じがして、
見ているだけでドキリとしてしまった。
「そうだな、久しぶりに一緒に寝るか」
「ありがとう、お兄ちゃん」


俺の横で可憐は寝息を立てている。
可憐を意識してか、ついさっきすっきりしたはずの頭が、またも可憐で埋め
尽くされてしまった。普段見れない可憐の寝顔とか、可憐の寝息とか、可憐の
間近で香る髪の毛の匂いとか、可憐の可愛い唇とか、可憐の寝巻き姿とか、
かれんのかれんのかれんのかれんのカレンノカレンノカレンノカレンノ・・・・
「!!」
いつの間にか、体が汗ばんでいた。
どうやらよほど緊張しているらしい。自分のことなのに、まるで他人事のような
言い草だが、なんだかすぐ近くに別の自分がいて、今の俺の姿を見ているような、
そんな感覚がしていた。
680千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/24 00:27 ID:tb/tnet5
体を起こして、可憐を起こさないようにベッドから出て、風呂場に向かおうとした。
「お兄ちゃん?」
唐突に声を掛けられた。
振り向くと、可憐が体を起こしてこっちを見ていた。
「可憐、起きてたのか?」
「うん、さっきから・・・」
「さっき、って、ベッドに入ってからずっとってことか?」
可憐は”コクン”首を振った。
「・・・」
「・・・あ、あのさ」
会話につまるといつもこれだ。
「俺、これから風呂に入ってくるから・・・その・・・」
「・・・お兄ちゃん」
「な、なんだ?」
可憐は、ベッドから体を起こして、俺のところまで歩み寄ってきた。
「な、なんだ?」
681千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/24 00:27 ID:tb/tnet5
可憐は、突然俺の頭に手を回して、俺の唇を奪った。
「か、可憐?」
「・・・可憐、お兄ちゃんにお願いがあるんです。」
「お願いって・・・」
「可憐、お兄ちゃんが欲しいんです」
可憐は、そう言って、手を俺の背中に回して、体を胸に預けてきた。
「な、何を言い出すんだ・・・」
可憐は顔を上げて、俺を見据えた。
「可憐は本気です。」
「それがどういうことか知ってるのか?」
「分かってます。」
可憐の目には一点の曇りも無かった。どこまでも純粋な瞳俺を見据えてきた。
自分の体が汗ばんでも入ることも忘れ、俺は可憐の目に吸い込まれた。
言葉を発しようとする口が、思わず震える。
「か、可憐・・お前・・・」
「・・・・・」
可憐は何も言わなかった。
可憐の目がその答えを出していた。
次の瞬間、今度は俺が可憐の唇を奪った。
その途端、俺の中に隠れていた何かが目を覚ました。
それは、妹を一人の女として欲する、もう一人の自分の化身だった。
俺は、可憐をベッドに押し倒して、その体を貪った。
682千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/24 00:29 ID:tb/tnet5
「可憐・・・!!」
「おにい・・・ちゃ・・・ん・・」
可憐の寝巻きを脱がし、可憐の裸体を露にする。
ふっくら隆起した二つの丘がそこにあった。
その丘の先端に部分に、おれは口をつけて音を立て吸い上げた。
「あぁ・・・」
左手で、もう片方の丘を揉みしだき、右手は可憐の腹の上を這わせて下着の中に
手を入れ、秘部へと到達した。割れ目をなぞり、中指を腔に入れる。
「熱い・・・」
「あん・・・・」
可憐の中は指が解けてしまうのではないかと思うくらい熱かった。
可憐の反応を見て、俺はさらに指を入れ、二本指をピストンさせた。
「あ、あん、おに・・・う・・・いい・・・いいよぅ・・・」
「可憐・・」
次第に指を出し入れしてるだけではもの足りなくなり、自分のいきり勃った分身を
露出させた。
「・・・・・」
「可憐、俺のも・・・」
「・・・はい。」
俺は、可憐の口元に分身を持ってきた。
683千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/24 00:31 ID:tb/tnet5
可憐は手を伸ばして俺の分身を掴み、口の中へと導いた。
「うあ・・・」
可憐の柔らかい唇が先に触れる。ちゅうっと、先ばしり汁を吸い上げ、舌で
一舐めしたあと、分身を口に含んだ。口の中で、可憐は分身を舌で転がしてく。
可憐は少しずつ可憐は体を起こして、分身を先のから奥のほうに飲み込んでいく。
俺も、可憐が苦しくないように体を移動させる。
「可憐、気持いいよ・・・」
可憐は、上体を起こして、頭を振って分身を、じゅっじゅっ、と音を立てて刺激した。
可憐の口の端から唾液が溢れ、その光景が余計に俺を興奮させる。
「か、可憐・・・」
可憐は分身を口に含んだまま、上目遣いで見上げた。
「・・・入りたい・・・可憐が欲しい・・・」
可憐は分身から口を離して言った。
「来てください・・・可憐をお兄ちゃんのモノにして下さい」
「可憐!!」
俺は、分身を可憐の秘部にあてがい、そのまま可憐の中に分身を突き入れた。
ぷちっ、と言う音と共に、俺の分身は可憐の一番奥へと到達した。
「・・・っ!!」
「痛かったか?」
可憐は、”フルフル”と首を振り、潤んだ瞳で俺を見つめて言った。
684千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/24 00:31 ID:tb/tnet5
「可憐・・・ずっと待ってたんです・・・やっと、やっとお兄ちゃんと一つに
なれて、可憐、とても嬉しいんです・・・・」
「可憐・・・」
「お兄ちゃん、可憐のこと、たくさん愛してください。」
「あぁ、愛してやる、俺もお前とずっとこうなりたいと思ってたんだ!!」
俺は一気にさかりついて、獣のごとく可憐を突いた。
「あぁぁぁぁぁ!!お兄ちゃあぁぁぁぁぁぁん」
「可憐!!可憐!!可憐!!可憐!!可憐!!可憐!!可憐!!」
「す、凄いよ・・・!!可憐、おか・・・しく・・・なりそう・・・・あぁ!!」
お互い初めてだというのに、不思議とそんなことは気にならなかった。
相手が痛がらないようにとか、もっと気持ちよくさせたいとか、そんなことよりも、
ただ、欲しいという本能で腰を振っていた。
「お兄ちゃん!!お兄ちゃん!!お兄ちゃん!!お兄ちゃん!!お兄ちゃん!!」
「はぁ、はぁ、か、可憐・・・俺、もう・・・」
「か、可憐も、もうらめぇ!!」
「射精したい!!可憐の腔に射精したい!!」
「射精してください、可憐の中にお兄ちゃんのをたくさん射精ひてくらひゃい」
「可憐!!」
「お兄ちゃあぁぁぁん!!」
互いの名前を呼び合い、俺と可憐は果てた。
俺の背中に手を回して震える可憐の腔に、溜めこんできた欲望を吐き出した。
「おに・・・い・・ちゃん・・・」
685千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/24 00:33 ID:tb/tnet5
「おはよう、可憐」
「おはようございます、お兄ちゃん」
目が覚め、外を見ると、日が昇りきっていた。
時計を見ると、時間は正午になっていた。
「随分寝てたんだな・・・」
「だって、昨日はあんなに愛し合ったんだもん。」
そう言われて、思わず顔を赤くする。
「可憐、本当によかったんだね?」
「当然です。ずっと可憐はお兄ちゃんを待っていたんです」
「・・・可憐」
「・・・お兄ちゃん」
手を絡ませて俺と可憐は口付けを交わした。
ただ触れるだけの口付け、しかし、それはお互いの愛を確かめ合う
口付けだった。
「・・・愛して、います・・・」
「・・・愛してる、可憐・・・」


=終=
686千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/09/24 00:33 ID:tb/tnet5
可憐誕生日SSと言う事で作り上げたんですが、間に合わなくなってしまいました。
今回のお話ですが、いかがだったでしょうか?
エロものにはあまり慣れてなくて、あまりよろしく無かったかもしれません。

遅れてしまいましたが、可憐、誕生日おめでとう。



それでは、作品が出来上がったときにまた。
687名無しさん@ピンキー:03/09/24 01:00 ID:xP+CkG60
>>686(千の影を名乗るさん

可憐SS、よかったでつ。
指輪を家の中でだけ違う指につけていたり、いじらしくて。
兄でなくても押し倒したくなるってもんですw
688490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/24 12:17 ID:dkNHmEy2
天使のお花畑(3)

「おにいたまーっ!つーかまえたっ♪くししししっ!」
雛子ちゃんが僕の背中に飛びついた。
「ねえ、おにいたま、素敵なお花畑だね♪」
「そうだね。あっ!向こうで可憐ちゃんたちが手を振ってるよ。」
可憐ちゃんたちは、なぜか真っ白な布を身にまとい、頭の上には光り輝く輪っかが・・・
「行こう、おにいたま!」
「あっ!ちょっと待って!雛子ちゃん!」
僕の声が届く前に、雛子ちゃんは走り出していた・・・

雛子ちゃんは急に立ち止まった。なぜかおびえている・・・
「おにいたま、こわい・・・」
見ると、目の前に大きな蛇がいる・・・。その蛇は僕らを見つけると、尻尾を上にあげて
左右に振り始めた。すると、「ジーーーー」という音が鳴る・・・
「ガラガラヘビだっ!」
そのガラガラヘビは、僕らに近づいてきた・・・
「ヒ・キ・カ・エ・セ・・・・・・」
しゃべった!
「ココカラサキハ、ヨミノクニナルゾ・・・・・・」
ガラガラヘビは僕らに向かって、口を大きく開けた。
巨大な牙が剥き出しになる・・・。
「雛子ちゃん!引き返そう!」
「う、うん・・・」
689490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/24 12:40 ID:dkNHmEy2
天使のお花畑(4)

「あれ、ここは・・・?」
雛子ちゃんが目を開けると、そこは真っ白い病室だった・・・。
「よかった!雛子ちゃん、目が覚めたのねっ!」
可憐ちゃんが雛子ちゃんに話しかけた。
「ヒナ・・・、どうしちゃったの?」
雛子ちゃんはまだ状況がわかっていないらしい・・・
「雛子ちゃん、あのお花はね、強い毒があるの。だから、もう食べたりしちゃダメよ。」
「・・・うん、わかった・・・。ところで、おにいたまは?」
「お兄ちゃん、さっき用事があるって出かけちゃったけど・・・。」
「・・・さみしいなあ・・・」
「雛子ちゃん・・・、さあ、オムツを取り替えましょうか。」
「オムツ?ヒナ、もうそんな年じゃないよ?」
「雛子ちゃん、おトイレに行く?そんなに点滴の管がたくさんついた状態で。」
「むずかしいかも・・・」
「さ、じゃあ、取り替えるわよ。」
可憐ちゃんは、雛子ちゃんのオムツに手をかけた。
そしてストッパーをはずし、オムツを脱がしていく・・・。
「ええっっ!?」
可憐ちゃんは目を剥いた。
今、可憐ちゃんの目の前にあるのは、大きくて、上を向いてそそり立っている男根だ。
「ひ、雛子ちゃん・・・これって・・・?」
「どうしたの、可憐ちゃん・・・!」
雛子ちゃんも、下を向いた途端、びっくりした。
「うそ!ヒナ、こんなの知らないよ!」
690名無しさん@ピンキー:03/09/24 16:07 ID:JK1rpXui
あげ
691ぎちょう:03/09/24 17:30 ID:5qYjbDTV
白雪の………なお見舞い(1)

白雪「はい、にいさま…………あーん」
兄「…………あーん」
白雪「……にいさま、姫のおかゆおいしい?」
兄「うん、とってもおいしいよ、白雪。正直、助かったよ。風邪で寝込ん
でると、何もする気が起きなくって…………ありがとう、白雪」
白雪「うふふっ………よかったですの」
この日、兄は風邪で学校を休んでいた。前夜、溜まっていたエロビデオを
全裸観賞して、風邪を引いてしまったのだ。
兄「(何で風邪引いたかは、白雪に言えないよなあ………)」
わざわざおかゆを作ってお見舞いに持って来てくれた白雪に、兄は申し訳
ない気持ちでいっぱいであった。
白雪「………あら?にいさま、すごい汗……」
兄「うん。………まあ、風邪を治すには汗をかいたほうがいいしね」
白雪「でも、汗をかいたら拭かないと…………あっ、そうですの!!!」
白雪は兄の部屋を飛び出すと、階下へとおりていった。

白雪「にいさま…………姫がにいさまの体を拭いてあげますの」
部屋に戻ってきた白雪は、濡れタオルとお湯の入った洗面器を手にしてい
た。それに兄の着替えの下着とパジャマも用意している。
兄「あ……いや………じ、自分でするからいいよ……」
白雪「ダメですの。病人はおとなしくしてないといけませんのよっ」
白雪は有無を言わせぬ態度で、兄のパジャマを脱がしにかかる。そして
濡れタオルで兄のカラダを優しく拭っていく。
白雪「にいさまの胸も背中も、とっても逞しいですの………むふん」
兄の体を拭く白雪は恥ずかしそうな様子であるが、とても嬉しそうだ。
上半身を拭き終わると、太股から下を拭いていく。さらにそこが済むと、
残されたのはパンツに隠された部分のみとなった。
兄「こ、ここはマズいって、白雪。ここだけは自分でするからさ………」
白雪「いけませんの、にいさま。全部、姫がしてあげるんですのっ!!!」
白雪は兄のパンツに手をかけると、思いきってずるりと引きおろした。
692名無しさん@ピンキー:03/09/24 17:39 ID:9VueCwsL
>溜まっていたエロビデオを全裸観賞
漢だ……(w
693490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/24 17:55 ID:YWEynQfu
天使のお花畑(5)

だが、可憐ちゃんの目には何だか不自然に見える・・・
可憐ちゃんはその男根を思いっきりつねった。
「どう、雛子ちゃん。痛い?」
雛子ちゃんは触られているのにも気づいていないように見えた。
「ううん、全然。今、何かやったの?」
「うん、思いっきりつねってるんだけど・・・」
「ヒナは全然痛くないよ?」
雛子ちゃんをみると、別に我慢しているようにも見えない。
「おかしいわね・・・」
可憐ちゃんが考えこんでいると、そばにいた白雪ちゃんが口を挟んだ。
「邪魔なら、切り取ってしまえばいいんですのよ♪」
白雪ちゃんはカバンから包丁を取りだした。
すると、途端に男根が引っ込み、ベッドの下からお兄ちゃんが顔を出した。
「お、お兄ちゃん!?」
「ははは、ちょっとみんなを驚かそうと思って(w」
「もう!何て事をするのよっ!もろに見ちゃったじゃない!」
可憐ちゃんは顔を真っ赤にしてうつむいた。
「にいさま、冗談にしては悪質ですのよ!」
白雪ちゃんも怒っている。
「でも、ちょっと新鮮で楽しかったよ♪くしししし。」
「ひ、雛子ちゃん・・・!?」
「ねえねえおにいたま、もう一回やって!」
雛子ちゃんにせがまれて、僕は再びベッドの下にもぐりこんだ。
そして、雛子ちゃんのお尻の下に開けた穴から、また男根を突き出した。
「わ〜♪またヒナにおちんちんが生えた〜♪」
そして、雛子ちゃんは笑って言った。
「くしししし。ヒナ、いいこと思いついちゃった♪」
694ぎちょう:03/09/24 18:38 ID:8I9wgorI
白雪の………なお見舞い(2)

白雪「わあっ………」
兄のペニスが白雪の目に飛び込んでくる。白雪はしばらくの間、胸をドキ
ドキさせながら兄のペニスを興味津々といった表情で見つめていた。
兄「お、おい、白雪ってば………」
白雪の遠慮ない視線に堪りかねた兄が、股間を両手で隠す。
白雪「………はっ。ご、ごめんなさい、にいさま。は、早くにいさまの
ココを拭いてあげないと………」
思わず本来の目的を忘れていた自分に、白雪は頬を朱に染める。
白雪「にいさま、おしりを上げて………はいですの」
白雪は兄の両脚を膝が胸につく位まで倒して、ちょうど赤ちゃんがおしめ
を替えるときのような格好にさせた。
白雪「………うふふっ、にいさま可愛いカッコウですの。おしりの穴まで
姫に見えちゃってるんですのよ」
白雪は微笑を浮かべながら、兄のおしりを拭いていく。それが終わると、
いよいよ最後の部分……兄のペニスに白雪の真っ白で華奢な指が触れた。
兄「………あっ」
白雪「………にいさまのココ、ぷにぷにしてて気持ちいいですの……」
白雪は兄のペニスを指でいっぱい触って弄ぶ。また本来の目的を忘れてし
まっているようだ。兄の睾丸も陰茎も白雪のおもちゃにされる。
兄「ああっ、白雪………ダメだって……そんなにされたら………」
とうとう兄のペニスは白雪の愛撫に耐えかねて、大きく反応してしまう。
白雪「………わわわわっ!!?に、にいさまのが………大きくなってしま
いましたのっ!!!!も、もしかしてこれは姫がテクニ……い、い、いや
ーーーーーーん!!!!!!!は、恥ずかしいですのーーーーっ!!!!
んもうっ、にいさまのエッチ!!!!」
白雪は自分の愛撫で兄のペニスが勃起した事実にすっかり興奮していた。
白雪「………はぁ……はぁ……いけませんの。姫、思わず取り乱してしま
いましたの。………にいさまのおちんちん、拭かなきゃ……」
何とか落ち着きを取り戻した白雪は、兄の勃起ペニスを指で摘むと、濡れ
タオルで優しく包んだ。
695490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/24 18:45 ID:BbsbhvA8
天使のお花畑(6)

「雛子ちゃん、大丈夫?」
他の妹達が続々と雛子ちゃんの病室に入ってきた。
「あーっ、みんな、お見舞いに来てくれてありがとう!くしししし。」
「よかった。雛子ちゃん、元気そうで。」
雛子ちゃんは突然、黙ってしまった・・・。
そして、可憐ちゃんに向かって、こう言った。
「可憐ちゃん、おしっこ・・・」
「は、はい、雛子ちゃん、オムツ替えましょうねえ・・・」
可憐ちゃんのしぐさはどこかぎこちない。
そして、可憐ちゃんは掛け布団をめくると、雛子ちゃんのオムツを取り外した。
「きゃあああっっ!!!」
そこにいた妹達はみんな、悲鳴をあげた。
「くしししし。みんな見て♪ヒナのおちんちんだよ♪」
みんなはやがて平静を取り戻し、おそるおそる雛子ちゃんのおちんちんを見た。
「・・・・・・」
みんなはじっと見つめている・・・
やがて、咲耶ちゃんがそれを触った。
「ちょっと下にどけてみましょう。」
咲耶ちゃんは、そのおちんちんを引っ張った。そして少し下にずらすと、そこからは雛子ちゃんの
女性器が・・・。
「はは〜ん、そういうことね・・・」
咲耶ちゃんは雛子ちゃんのお尻を少し持ち上げると、おちんちんを上に向けた。
そして、おちんちんと雛子ちゃんの女性器の照準がピタリと合うと、咲耶ちゃんは一気におちんちんを雛子ちゃんに
突き入れた!
「きゃあっ!」
僕のおちんちんがあたたかいものに包まれると同時に雛子ちゃんが悲鳴をあげた。
696名無しさん@ピンキー:03/09/25 04:34 ID:ObSgph6h
白雪キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
そういえばぎちょうさんの白雪って初めて見るような…
697名無しさん@ピンキー:03/09/25 08:18 ID:uXVsVh8U
>>◆.lt5gYzbQ.さん

リアルタイムで書きながら投稿しているのかな?
今回みたいに他の職人さんのSSと混ざってしまうことがあるから、
ある程度の区切りがつくまでメモ帳やワードパッドに書き溜めて、
いったん見直してから一気に書き込んだ方が良いかも。
698490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/25 10:02 ID:0vwtYMVh
>>697さん
以前それをやったら完成間近にパソコンが凍っちゃったことがあるんす・・・(涙)
もったいなかったなあ・・・(涙

それ以来、書きながら貼ることにしていまつ。
699名無しさん@ピンキー:03/09/25 10:53 ID:8H5DqYhL
>>698さん
 PCが凍ったら文章が失われるのは、ブラウザ相手でもそう変わらないような。
 複数記事が失われるか、1記事だけで済むかって問題ですけど。
 手動でもいいから、こまめにセーブするのが安全でしょうね。
700名無しさん@ピンキー:03/09/25 19:55 ID:+6Pzscs4
ぎちょうさん以外、知らない職人さんばかりになったなぁ。
かつての職人さんは今はどうしてるんだろう?
701名無しさん@ピンキー:03/09/25 23:00 ID:w1U1Z3CJ
>>700
ROMってまつ。
702名無しさん@ピンキー:03/09/25 23:14 ID:mT9XcjXR
唐突だが、かつていた職人さん方のSS、色々あったわけだが、
みんなが好きだった職人さんのSSって何?

俺は食人族さんの、兄が妹を伝染病から救おうとしたSS。
703名無しさん@ピンキー:03/09/25 23:16 ID:mT9XcjXR
訂正

遺伝病だった。じいやさんが咲耶に精液を流し込むシーンがあったやつ。

>>702
あなたはもしや・・・!!
704名無しさん@ピンキー:03/09/26 00:09 ID:8injkygW
ここって保管庫あったっけ
705名無しさん@ピンキー:03/09/26 00:31 ID:FMTXqNpK
あったけどもう消えた
706名無しさん@ピンキー:03/09/26 01:12 ID:9R4XdaOJ
もうないんか… _| ̄|○
707ぎちょう:03/09/26 01:31 ID:aAbMZHQs
白雪の………なお見舞い(3)

白雪「うわあ……わわっ……ああ……」
兄のペニスが白雪の手の中でぴくぴくと脈動する。白雪は顔を真っ赤にし
ながらも、一生懸命に兄のペニスを拭いていった。
白雪「……お、お皮も剥きますわね、にいさま」
兄のペニスの包皮を剥いて、亀頭を拭く白雪。敏感なところを拭かれて、
兄の勃起ペニスがひくんひくんと更なる反応を見せる。
白雪「に、にいさま………そんなにヒクヒクされちゃったら、姫も恥ずか
しくなっちゃうですの…………い、いやーん……先っぽからお汁が……」
兄「そ、そんなこと言われても………ああっ、もう、で、出そ……」
白雪「えええっ!!?に、にいさま、出ちゃうんですのっ!!!?」
焦った白雪が、一旦兄のペニスから手を離す。何か思案しているようだ。
白雪「……わかりましたわ、にいさま。姫の愛の手で、にいさまのおちん
ちんを気持ちよくしてあげますの………大サービスですのよ、うふふっ」
兄「ええええっ!???で、でも、それは……」
兄はイケナイことだと思いつつも、胸は期待に膨らんでいた。
白雪「……あっ、でも、そうなったら………おかずがあったほうがいいで
すわよね…………ひ、姫、とっても恥ずかしいけど………」
白雪はそう呟くと、両手をスカートの中に入れてパンツを脱ぎおろした。
そして兄の体の上に覆い被さり、69の体勢になる。スカートを捲ると、
兄の眼前に白雪の生尻が飛び込んできた。兄の視界の全てが白雪のまある
くて柔らかそうなおしりに覆われて、まさにどアップといった感じだ。
白雪「にいさま………ひ、姫のおしりをおかずにしてっ!!!!」
白雪が恥ずかしそうにそう叫ぶと、白雪のおしりもプルプルと羞恥に揺れ
る。兄はしばらくの間、白雪の艶かしい尻肉をたっぷりと観賞した。興奮
して鼻血が出そうであった。兄のペニスも嬉しそうにヒクヒクッと動く。
白雪「いやんっ………もう、にいさまったらぁ……」
嬉しそうな反応を見せる兄のペニスに、白雪の顔がカッと熱くなる。
白雪「(にいさまが……姫のおしりを見て………おちんちんをこんなに
ヒクヒクさせて…………にいさま、興奮してますの……)」
白雪は兄が興奮しているのを知って、自分も興奮していくのを感じた。
708ぎちょう:03/09/26 02:46 ID:/SSNrCYg
白雪の………なお見舞い(4)

白雪ははちきれそうな兄の陰茎を右手でぎゅっと掴むと、シコシコと上下
に動かした。そして左手に兄の陰嚢を乗せて、やわやわと感触を愉しむ。
白雪「……にいさまのおちんちん………カタくて……熱い……ですの」
兄のペニスを愛撫して興奮した白雪が、はしたない感想を洩らす。
白雪「に・い・さ・ま………」
更に白雪は、兄の眼前に突き出した尻をふりふりと振って兄を誘った。
兄「ハァ……ハァ………白雪……白雪のケツ……」
誘いに乗った兄が、白雪の尻をわし掴みにしてむにむにと揉みしだく。
白雪「いやんっ(に、にいさまの手が………姫のおしりを……)」
更に兄は白雪の尻肉を大きく割り開いて、その奥のアナルを観察する。
白雪「に、にいさま………そんなとこ見ちゃ……ダメですのぉ!!!!」
白雪は恥ずかしい穴を兄に観察されて、声を荒げて感じてしまう。
白雪「にいさまのイジワル…………こ、こうなったら姫も………にいさま
に恥ずかしいことしますのっ!!!!」
白雪はそう言うと、兄のペニスをぱっくりと口に咥えた。
兄「うおおおおおおっ!!!!」
ペニスに感じる生暖かい感触に、兄が思わず声をあげる。白雪は兄の陰茎
そして亀頭をたっぷりと唇と舌で味わった。
白雪「にいさま………気持ちいい?」
白雪が舌先で兄の亀頭をレロレロと転がしながら訊いてくる。
兄「す、すごいよ、白雪…………もう我慢できないよ、僕……」
白雪「よかった………姫、嬉しいですの。にいさまに気持ちよくなっても
らえて…………姫のお口の中でイッてね、にいさま」
白雪は嬉しそうにそう言うと、兄の亀頭をふたたび口に含んだ。
れろれろ、じゅぷじゅぷ、ちゅっちゅっ、ぴちゃぴちゃ……………
兄「はあああっ………いいよ……ホントに気持ちいいよ、白雪………白雪
がこんなことまでしてくれるなんて…………舐めてくれるなんて………
あああっ、出るっ、出るうーーーーーーーーーっ!!!!!!」
どぷっ、どくどくっ、どぴゅぴゅっ…………
兄は白雪の尻を見ながら、白雪の口の中に精液を思いきり吐き出した。
709ぎちょう:03/09/26 03:35 ID:fJIEIvOx
白雪の………なお見舞い〔エピローグ〕

白雪「けほっ………けほっ……」
白雪はお湯の入った洗面器の中に、精液を吐き出した。
白雪「……ごめんなさい、にいさま。吐き出しちゃったりして………」
兄「大丈夫かい?白雪。白雪が謝ることなんて何もないよ。僕のために
いろいろしてくれて、とっても感謝してるんだ。ありがとう、白雪」
白雪「………に、にいさまーーーーーーーっ!!!!」
白雪はベッドの上の兄の胸に飛び込んで抱きついた。

白雪「早く元気になってね、にいさま」
帰り際、白雪はそう兄に呼びかけた。
兄「うん。今日はホントにありがとう、白雪」
白雪「今日はいろいろとにいさまのお世話ができて………姫も嬉しかった
ですの」
兄「白雪のおしりも可愛かったしね」
白雪「いやんっ………もうっ、にいさまのイジワル」
白雪は頬をポッと赤く染めると、恥ずかしそうに兄の部屋を後にした。
兄「(ふふふっ………白雪……白雪かあ………いいよなあ……)」
兄は今日の白雪を反芻して、その愛らしさに胸をときめかせた。これでは
別の意味で熱が出ちゃいそうだなと、兄は思った。そしたら、また白雪に
看病してもらおうかな。いや、それだともっと熱が出ちゃうな、などと
思い巡らせながら、兄は幸せな眠りへと落ちていった。
710名無しさん@ピンキー:03/09/26 09:25 ID:E4wMpP/L
白雪ハァハァ
さすがマイシスター、素晴らしすぎる
711490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/26 13:14 ID:lk9U1S/C
天使のお花畑(7)

他のみんなは僕と雛子ちゃんの結合口を見ていた。
今、みんなの見ている前で、僕のおちんちんは雛子ちゃんの中に出たり入ったりしている・・・
「んあっ!んあっ!んあっ!」
雛子ちゃんの叫びが部屋じゅうにこだまする・・・。
「す、すごいわ・・・」
みんなはずっとその動きを見ていた・・・。
やがて、その動きは速くなる・・・。
ぐにゅ、ずにゅ、くちゅ、すにゅ・・・
「す、すごい音だ・・・。ぼくとあにぃのときも、こんなおとがするのかなあ?」
衛ちゃんが口に出した言葉が、他の妹達を刺激した。
「ま、衛ちゃん・・・、お兄ちゃんとやるつもりなの・・・?」
「あれ?可憐ちゃんはやらないの?」
「えっ・・・は、恥ずかしいよ・・・」
そんな会話の最中でも、僕のおちんちんはひっきりなしに動きつづけている・・・。
雛子ちゃんも僕も身動きが取れない中、僕の腰だけが容赦なく動きつづけていた・・・
そして・・・
「お、おにいたま、ヒナ、もうダメーっ!!!」
プシュッ!
雛子ちゃんの結合部から潮吹きがあがった・・・
そして、その後から白い精液がたれ落ちてきた・・・

「おにいたま、ヒナね、またお花畑が見えちゃった♪くしししし・・・v」
雛子ちゃんはにっこり微笑んだ。

おしまい
712名無しさん@ピンキー:03/09/26 15:00 ID:K83ZOEfF
乙雛。

>>688
この部分、雛子視点なのに(その場面を見れないはずの)兄の言葉で語られているのが少し気になりました。
あとは、いつもの勢いがあって面白かったです。
713490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/26 15:09 ID:lk9U1S/C
>>712さん
感想ありがd。
今見返してみたら、ほんとだ・・・(汗
ま、まあ、その辺は、ご愛嬌ということで・・・ははは・・・はは・・・は・・・くすん。
714名無しさん@ピンキー:03/09/27 00:06 ID:IeZiVwPQ
>490じゃないけど様

エロくて良かったですよ。
また、バカ話風の作品をー。
715紗羅綺麗:03/09/27 00:52 ID:Zbxz9q/V
「兄チャマ〜〜!きゃっほぅ!」
夕方の通学路。
響き渡った少女の声に、道行く生徒たちが、「なんだなんだ」と振り向いた。
声の主・・・虫メガネを手にした四葉が、ピョンピョン飛び跳ねるようにして、兄のもとに駆け寄った。
「四葉の愛が、兄チャマを見つけたのデス!」
飛びつくようにして、兄に抱きつく四葉。
それを見て、周囲に「ざわ・・・」と、不穏な空気が流れた。
ほら・・・。アイツだ・・・。
12人も妹がいる・・・。
妹でヌイてるって噂のシスコン野郎・・・。
嫉妬にも似た、周囲の気配を感じ取った兄は、四葉を振り払った。
「は、離せよっ!」
「きゃっ!」
振り払われた四葉は、ミニスカートを翻して、ぺたん、とアスファルトに尻餅をついた。
兄は一瞬、心配そうな顔を見せたが、四葉に背を向けると、冷たく言い放った。
「みっともねぇだろ!人前でベタベタするな!」
そのまま四葉を振り切るように、走り去る兄。
取り残された四葉は、アスファルトに尻餅をついたまま、呆然としていた。
「兄・・・チャマ・・・」
716紗羅綺麗:03/09/27 00:53 ID:Zbxz9q/V
「四葉の推理によりますと・・・。さっきの兄チャマは虫の居所が悪かったのデース!」
家に帰り着いた四葉は、めげずに廊下を忍び足で、兄の部屋に向かっていた。
「兄チャマは四葉に謝りたいでしょうけど、気まずいから四葉の方から行ってあげる事にしマス!」
ドアの前まで来た四葉は・・・。兄の部屋の中から、かすかに漏れてくる声に気付いた。
耳をすますと・・・。かすかに兄の声が聞こえてきた。
「はぁ・・はぁ・・・四葉・・・」
兄チャマが、自分の名を呼んでいる・・・。四葉は舞い上がった。
兄チャマ、やっぱり四葉に謝る練習をしているのデス!
「思った通りデス!四葉と兄チャマは一心同体少女隊デス!クフフフフゥ、兄チャマー!」
喜びいさんで、四葉が勢いよくドアを開けると・・・。
部屋の中では、机に向かった兄が、ズボンを足首まで下ろし、アイナブリッジ・オナニーの真っ最中だった。
「!」
ドアノブを握りしめた四葉と、エビゾっている兄の目があった。
何と言っていいかわからず、硬直していた四葉は、兄が右手で握りしめている肉棒を見て、かすれた声で行った。
「兄チャマ、ご立派!」
「出てけー!」
バァン、と四葉の顔に、兄が投げつけたティッシュの箱が当たった。
思わず掌を頬に当てると・・・。ティッシュの箱に付着していた兄の精液がネバァ、と糸を引いた。
「兄チャマ・・・。あのね・・・。あのね・・・四葉・・・」
小鳥のように震えていた四葉は、ダッ、廊下へ逃げ出した。
「ご・・・ごめんなサイ!」
荒い息をつきながら、四葉の背中を見送った兄は・・・。
左手に隠し持っていた白い布切れを、机の下でギュッ、と握りしめた。
それは、「よつば」と平仮名で書かれた、彼女のショーツだった・・・。
717紗羅綺麗:03/09/27 00:54 ID:Zbxz9q/V
「ふ、ふ、ふぇええええん!」
シャァアアア・・・とシャワーの音と、四葉の泣き声が二重奏を奏でる。
浴室に駆け込んだ四葉は、衣服を着たままシャワーを浴びていた。
シャワーヘッドから振り落ちる冷水が、四葉の熱い涙を流し去る。
「四葉・・・。四葉、兄チャマに嫌われちゃいマシタ・・・」
泣き続ける四葉の脳裏を、イギリスでの思い出がかすめた。
ひとりぼっちだったイギリスでの思い出が・・・。
四葉は、いつも放課後、東の空を見上げていた。
兄チャマ、どんなお顔してるんだろう・・・。
兄チャマも、遠い日本のお空の下で、四葉の事を考えててくれるカナ・・・。
兄チャマ、四葉の事、好きになってくれるカナ・・・。
四葉、日本に行ったら、今まで一緒にいられなかった分、兄チャマの事を、沢山、たぁくさん、チェキするんデス!
「なのに・・・。なのに・・・ぐすっ・・・。四葉・・・。兄チャマに嫌われちゃいまシタ・・・」
その時、浴室のドアを開ける音がして、四葉は思わず振り向いた。
「あ・・・兄チャマ!?」
そこには・・・。重い詰めた表情の兄が立っていた。
「あのね・・・あのね、四葉」
兄の目を見る事が出来ず、視線をそらし、もじもじする四葉。
兄はそんな彼女を、じっ、と見つめている。
718紗羅綺麗:03/09/27 00:54 ID:Zbxz9q/V
何か言わなきゃ・・・。でも、口を開くと、涙が出そうになりマス・・・。
でも、ここで泣いたら、兄チャマに嫌われマス・・・。
「あのね、兄チャマ・・・。兄チャマがイヤなら、四葉、もう一緒に学校に行ってくれなくてもいいデスよ・・・」
黙ったままの兄に向かい、しゃべってくうちに、声が次第に震えていく。
「四葉、お外で兄チャマを見かけても、もう声をかけないようにしマス・・・」
自分の口から出る言葉の悲しさのに、じわ・・・と四葉の涙腺が熱くなってきた。
ダメ、ダメ!泣いたら兄チャマに嫌われマス・・・・。
「それに、おうちにいる時も、お部屋に閉じこもって兄チャマの前に出てこないようにしマス・・・」
ぶわっ、とこらえていた涙があふれ出た。
「なんでもするから・・・。だから・・・。四葉を嫌わないでくだサイ!ふわぁああんん!」
体を震わせ、四葉が号泣した瞬間・・・。
兄は、四葉を抱きしめていた。
「兄・・・チャマ・・・!?」
シャアァアアア・・・とシャワーから流れ落ちる冷水が、抱き合う兄妹の上に降りかかる。
「兄チャマ?お体が濡れちゃうデスよ???」
「ごめん・・・四葉・・・」
それだけ言うと、兄は紫色になった四葉の唇に吸い付いた。
「!」
719紗羅綺麗:03/09/27 00:55 ID:Zbxz9q/V
唇を塞がれ、四葉は大きく目を見開いた。
初めてのキス・・・デスか?
息が出来ない。思わず半開きにした唇を割って、兄の舌がヌロォ、と入ってきた。
「やっ・・・」
反射的に兄の体を押し戻そうとした腕が押し返される。
兄は、四葉の頭に両腕を回すと、逃がさないようにギュッ、と抱きしめた。
シャワーから冷水が降り注ぐ中・・・。
まるで生き物のように・・・。兄の舌は、四葉の口の中を嘗め回し、彼女の舌を探り当てる。
「むっ・・・むふぅ・・・」
息が吸えず、ぼうっ、とする意識の中・・・。四葉はいつしか、兄と舌を絡めあっていた。
体の奥が熱くなり、股間がじゅん、と潤っていく。
どのくらい、互いの口内を貪りあっていただろう・・・。
ようやく兄が唇を離した。
ほうっ、と大きく息をついた四葉の口元から、兄の唇まで、唾液のアーチが糸を引いた。
それを見て、四葉は自分のイヤラシい部分を見られた様で、恥ずかしくなった。
「あ、兄チャマ?いったい・・・むぐぅううう!」
四葉に喋る隙を与えず・・・。兄は再び、四葉に口付けた。
兄チャマ・・・四葉を窒息させて殺す気デスか?
ちゅっ、ちゅっ、と兄が送り込む唾液を、四葉は飲み込んだ。
その引き換えにするかのように・・・。兄は音をたてて四葉の唾液をすする。
あ、兄チャマ・・・四葉の唾なんか吸ったら、バッチイデスよ?
そう思う反面・・・。互いの体液を交換するという行為に、四葉は興奮した。
720紗羅綺麗:03/09/27 00:56 ID:Zbxz9q/V
「出して・・・」
せつなげな表情で、兄が呟いた。
「四葉・・・。ベロ・・・出して・・・」
ぼうっとした頭のまま・・・。四葉は仔犬のように、震えながら舌を突き出した。
兄は、そんな四葉の舌を唇ではさみ、優しくしごきたてる。
「ひゃん!」
くすぐったいような、気持ちよういような・・・。初めて感じる刺激が、四葉の舌から全身に走った。
なんだか・・・・。悲しくなってきまシタ・・・。
四葉の乳首が、ツン、としマス・・・。
せつない気持ちがこみあげ、下半身から力が抜けていった。
兄は、崩れ落ちそうになる四葉をやさしく抱きかかえ、キスを続けた。
舌を吸われながら・・・。目の前数センチに迫る兄の顔を見つめていた四葉の瞳から、涙が溢れ出した。
「四葉・・・ごめん・・・」
長いキスを終えた兄は、四葉の耳元で囁いた。
「四葉があんまり可愛くて・・・・。オレ、もう、妹として見れないよ!」
「どういう事デスか?四葉は兄チャマの妹デスよ?」
「妹じゃなくて、好きな女の子に対するみたいに・・・。四葉にいろいろとしたくなっちゃう・・・。キスしたり、その・・・」
四葉は、さっき頬に投げつけられた精液の感触を思い出しながら言った。
「えっちな事を・・・したくなりマス・・・か・・・」
「このままじゃ、四葉と兄妹でいられなくなる・・・。だから、お前にイジワルして、お前と距離を置こうと思ったけど・・・。もうガマンできない!」
シャワーの冷水降りしきる中・・・。
兄は、四葉の体を床に横たえ、上から覗きこんで言った。
「四葉・・・・。お前が、欲しい」
721紗羅綺麗:03/09/27 00:57 ID:Zbxz9q/V
「兄チャマ・・・」
「好きだ!妹としてじゃなくて、一人の女の子として、お前が好きだ!」
四葉は、そっ、と兄の股間に触れた。
「兄チャマ・・・・四葉でこんなに固くなってマス・・・」
「よ、四葉!?」
シャワーの水で、グショグショになったジーパンの布地越しに・・・。
四葉は、隆起した兄自身をなぞるように、サワサワと指を這わせた。
「兄チャマ・・・。四葉たち、ファミリーデスよ?」
兄から目をそらし、、四葉が呟いた。
「どんなに愛し合っても・・・。兄チャマと四葉は結ばれないのデス・・・」
「四葉・・・」
「だから・・・」
四葉は下から両手を伸ばし、兄の両頬に当てた。
「四葉は将来、誰とウエディングする事になっても・・・。ヴァージンは、兄チャマにあげたいデス・・・。たとえ、神様が許さなくても・・・・。」
そう。昔からずっと決めていた。
ファースト・キスとロスト・ヴァージンは同じ日に。
それが穢れ無き英国淑女のたしなみ。
そして、女の子の、一生に一度の言葉は。
きっと、涙を流しながら、微笑んで。
ロンドンの空の下で・・・。心に決めていた、あの人に。
「兄チャマ、四葉の初めてを・・・・。貰って下サイ・・・」

to be continued
722名無しさん@ピンキー:03/09/27 12:55 ID:vdSku+8T
++激シク萌ェマスタ!!++
723名無しさん@ピンキー:03/09/27 13:48 ID:PeGOWoJv
>>721
兄とは結ばれないことを知っている四葉。切ないデス。
だからこそいじらしさも倍増。
何も知らず無邪気に兄を想うのではなく、それが背徳であると知って兄に純潔を
捧げる四葉に萌へ。
724490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/27 16:33 ID:BGim1UBY
楽しい人形劇(1)

「ねえ、鞠絵ちゃん、いつものやって♪」
療養所の子供が鞠絵に話しかけた。
「いつもの?」
「うん、いつもの人形劇」
「あれ、今日は兄上様がいらしてるから・・・」
すかさず僕は声をあげた。
「僕も見てみたいな・・・v」
「あ、兄上様・・・。わかりました。では、少々お時間をいただきますね♪」

「お姫様は、悪い魔法使いに捕まってしまいました。」
鞠絵の人形劇が始まった・・・
「お姫様は、大好きな王子様のことを来る日も来る日も思いつづけていました。そして、お姫様は、ついに・・・」
そして、鞠絵は机の上のものをすべて下に落とした。そして、鞠絵は、机の上に腰かけると、足を大きく広げた。
鞠絵は何もはいてなかった・・・。
鞠絵は自分の縦筋を指でなぞる・・・
「お姫様は来る日も来る日も、こうして王子様のことを思って股間をいじくっていました・・・」
鞠絵の呼吸が次第に荒くなっていく・・・
「そして・・・ああっ!・・・お姫様は・・・はあ・・・ついに・・・潮を・・・あああん!」
鞠絵の股間から大量の熱い汁が飛び散った!
「そして・・・はあはあ・・・お姫様のおツユがかかった牢屋のトビラは、・・・はあはあ・・・見事に
・・・消えてなくなったのです・・・」
みんなは一斉に拍手をした。
725490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/27 16:35 ID:BGim1UBY
楽しい人形劇(2)

僕は鞠絵に近づいた。
「そして、王子様が入ってくると、王子様は、お姫様の股を広げて、そこを指でいじくりまわしました・・・」
僕は鞠絵の股間に指を当てると、上下左右になぞり始めた・・・。
「ああんvお姫様は、王子様の指使いに思わず喘ぎ声を漏らしました・・・あああん!」
すると、咲耶が立ちあがって、鞠絵に近づいてきた。
「その声は、遠く離れた悪い魔女の耳にも届きました。そして、悪い魔女はすぐさま、お姫様のところへ飛んで
いくと、お姫様のお口を封じるために、着ているパンツを脱いで、その股間をお姫様の口に当てました・・・。」
咲耶は、鞠絵の顔の上にまたがると、ゆっくりと鞠絵の口の上に腰をおろした。そして、咲耶の♀が、鞠絵の口に
当たるとそこで動きを止め、後は鞠絵にすべてを委ねた・・・。
「お姫様の舌の動きは・・・ああん・・・たちまち、悪い魔女を・・・ふうん・・・快楽の絶頂に・・・くはあ
・・・あああああああああっ!」
鞠絵の口元がまたたく間に咲耶の愛液であふれる・・・
「お姫様は悪い魔女を仰向けに寝かすと、魔女に甘い口づけを・・・」
鞠絵は、咲耶におおいかぶさると、唇を重ね合わせる・・・。
「ん・・・んんん・・・・・・くふうん・・・」
そして鞠絵は、自分の♀を咲耶の♀にこすりつけている・・・。
「んああああっ!んんんあああああっっ!!!」
「こうして、悪い魔女は、野生のメスとしての本能を取り戻しました・・・」
二人の♀は、お互いにクリトリスを刺激しあって、いやらしく濡れている・・・
「そして、それを見ていた王子様は、もうビンビンにそそり立っていました・・・」
確かに、僕の♂は、これ以上ないくらいにビンビンになっている・・・。
「そして、王子様は、悪い魔女に、その♂を突き刺しました・・・」
えええっ!?マジですか・・・?
「さあ、兄上様、早く!」
「わ、わかった。」
僕は咲耶の♀に♂を突き立てると、一気に貫いた!
「くはぁっ!!」
き・・・、きつい・・・、咲耶ちゃん、初めてだったんだな・・・。
726490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/27 16:37 ID:BGim1UBY
楽しい人形劇(3)

「そして、王子様が腰を激しく動かすと、悪い魔女は野生のおたけびをあげつづけました。」
「それそれそれっ!」
「ああああああっ!あああああああああああっ!ああああああああああああああっっ!!!」
咲耶は狂ったように、おたけびをあげつづけている・・・。
「そして、悪い魔女の中にすべてを放出すると、悪い魔女はぐったりとしてしまいました・・・」
僕は鞠絵に言われるまま、咲耶の中に射精した・・・。
咲耶はぐったりとしている・・・。
「しかし、そのすべてを見ていたお姫様は、今度は自分に欲しくなりました・・・。」
鞠絵は立ちあがると、僕にお尻を向けて、壁に手をついた。
「それを見た王子様は再び元気を取り戻しました。」
「ええっ!?」
「兄上様、がんばってv」
がんばれ、僕・・・よし!
僕は元気になった♂を、鞠絵の後ろから突き立てた。
「そして王子様は、後ろから一気にお姫様を貫きました・・・ああ・・・ん・・・」
ずぶっ!
僕の♂が鞠絵の♀に突き刺さる・・・
「あああっ!」
鞠絵がメスのおたけびをあげた。
「そ、そうして、・・・ああん・・・王子様は・・・あああ・・・情け容赦なく・・・ふう・・・
腰を・・・振り・・・あああ!」
鞠絵に言われるまま、僕は腰の動きを激しくした。
ずぶっ!にゅぷっ!ちゅるっ!
いやらしい音が部屋じゅうに響きわたる・・・
「そして・・・お姫様の・・・中に・・・あああっ!・・・王子様はたっぷりと・・・ああああっ!
射精・・・しま・・・した・・・ああああああああああああああああっっっ!!!!!!」
鞠絵の膣が、僕の熱い精液で満たされた・・・
727490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/27 16:38 ID:BGim1UBY
楽しい人形劇(4)

あれから数ヶ月・・・

咲耶と鞠絵は、僕の顔を見てにっこり微笑んだ。
「あれから、悪い魔女とお姫様の生理は、まったく来ませんでした♪」
「そう、悪い魔女とお姫様は、王子様の子供を宿していたのです・・・v」
え、ええええええっっ!!!

おしまい

珍しくフリーズしなかった・・・
いつもこうだといいんだけどな・・・(汗
728名無しさん@ピンキー:03/09/28 02:21 ID:cdOx8Hd0
最近、花穂分が不足してきた……。

(´-`).。oO(なんでだろう?花穂たんがオシッコしているところ妄想すると凄く萌える……)
729名無しさん@ピンキー:03/09/28 02:30 ID:h+yw+wig
劇ワラタ
バッドエンドなのか・・・?
730名無しさん@ピンキー:03/09/29 02:24 ID:+rpm6s0u
>728
(´-`).。oO(確かに花穂分が不足しているように思う……)
(´-`).。oO(放尿ネタでやるなら野外よりトイレで兄に見られてするのキボンヌ……)
731名無しさん@ピンキー:03/09/29 02:33 ID:jbtwBQcq
TS+百合願望持ちで、「姉」と呼ばれたい兄は漏れぐらいだろうな……。
732名無しさん@ピンキー:03/09/29 06:37 ID:KhhKdoZU
>>729
733ぎちょう:03/09/29 11:11 ID:+DlW9Xto
亞里亞の屋敷にみんなで集まることになった兄と妹たち。妹たちは兄を
待っている間、例によって兄話(アニバナ)で盛り上がっていた…………

可憐「……それでね、可憐がハダカになって、お兄ちゃんにビデオに撮ら
れちゃったの。………可憐、お兄ちゃんのズリネタになっちゃった」
花穂「花穂はね、体育祭の借り物競争でお兄ちゃまにパンツ貸しちゃっ
たの。そしたらスカートが捲れちゃってお兄ちゃまに…………あーん」
衛「ボクはプールの更衣室でオナニーしてるとこ、あにぃに見られちゃっ
た。あにぃったら、すっごいエッチな目で見てたから、ボク………」
咲耶「私はお兄様に女の子の格好をさせて、ベッドに押し倒しちゃった。
あのときのお兄様、とっても可愛かったわ〜」
雛子「ヒナはね、公園でおしっこしたくなっちゃって………おにいたまに
おしっこしーしーのカッコウにされちゃった。ヒナ、恥ずかしかったけど
………お股がきゅんってしちゃったよ」
鞠絵「わたくしは看護婦さんに全身清拭されているところを、兄上様に
見られてしまいました。しかも兄上様に広げられて…………ああ」
白雪「姫はにいさまにおしりを見せながら、にいさまの……お口で抜いて
あげましたの。にいさまったら、ヒクヒクさせちゃって………いやん」
鈴凛「私はアニキの前で、ハダカで四つん這いになって………そしたら
アニキが私のおしりの穴に指を挿れてきて…………かき回されちゃった」
千影「私は儀式で兄くんの精液を………たくさん採取したよ。あのときの
兄くんときたら………だらしない顔して…………フフッ」
春歌「ワタクシは赤児となられた兄君さまのおしめを替えたり、お風呂に
入れてさしあげたり、何度も抜いてさしあげ………きゃあっ」
四葉「四葉は兄チャマとあつ〜いキッスを交わしマシタ。四葉、あやうく
ニンシンしちゃうところデシタ」
亞里亞「亞里亞は兄やと………ハダカで抱きあったの。兄やのカラダは
ぽかぽか温かくて…………亞里亞、どきどきしました」

兄「(ううっ………は、入りづらい……)」
妹たちの大きな話し声が中から聞こえてきて、兄はドアの外で立ち往生
したまま、困ったなという表情を浮かべるのだった。
734名無しさん@ピンキー:03/09/30 01:55 ID:IwXx3PH8
せっかくだから俺は保守を込めてageるぜ!

>733
ぎちょうさんのバックげっちゅ!
735490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/30 09:00 ID:x6s7EBdJ
「じゃあ花穂ちゃん、そろそろ寝ようか。」
「え・・・、花穂、まだ起きていられるよ・・・」
「花穂ちゃん、お兄ちゃまと一緒にいられて嬉しいのはわかるけど、もうお休みの時間
だからね。さあ、ベッドに行こう。」
「は〜い・・・」
眠そうにしている花穂ちゃんの腕を引っ張って、僕はベッドに向かった。
そして、トイレの前で立ち止まる。
「花穂ちゃん、寝る前におトイレに行こう。」
「うん。」
僕は、ドアを開けて、一緒に中に入った。
「お、お兄ちゃま!い、一緒に入っちゃダメだよ!」
「いいからいいから。」
花穂ちゃんのパジャマの下とパンツを脱がすと、僕は花穂ちゃんを便座に座らせた。
「さあ、出してごらん。」
「お、お兄ちゃま、緊張して、出ないよ・・・」
花穂ちゃんは顔を真っ赤にしている・・・。
「仕方ないなあ・・・。」
僕は、右手で花穂ちゃんの肩をつかんで、左手を花穂ちゃんの股間へ・・・
「花穂ちゃん、もっと大きく股を開いてごらん。」
「えっ・・・、そんな・・・恥ずかしいよう・・・」
僕は花穂ちゃんの足を両手で大きく広げると、じっくりとその中を観察する・・・。
ほう、これが花穂ちゃんの♀ですか・・・。なかなかよろしいようで(w
僕は花穂ちゃんの♀に人差し指をゆっくりと挿入していく・・・。
「!!!」
花穂ちゃんはびっくりした表情で僕を見た。
「これもおしっこを出すためだから、ねっ?」
僕がそう言うと、花穂ちゃんはコクリとうなずいた。
僕は人差し指を曲げ伸ばしして、花穂ちゃんの内部を刺激する・・・
「あうぅっ!」
花穂ちゃんが、小さく悲鳴をあげる。
736490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/30 09:18 ID:JQdRDXSu
僕が指を出し入れするたびに、花穂ちゃんは喘ぎ声をあげる・・・
「あっ、あっ、あっ・・・」
「花穂ちゃん、気持ちいい?」
「お兄ちゃま、花穂、何だか変になっちゃいそう・・・あっ!」
僕は人差し指を取りだすと、花穂ちゃんの鼻の前に差しだす。
「においを嗅いでごらん。これが花穂ちゃんの匂いだよ。」
「くさい・・・」
「そうかな?」
僕は人差し指のにおいを嗅いでみた。
「そんなことないさ。とてもいい香りだよ♪」
僕はそう言うと、濡れた人差し指をペロリと舐めた。
「あっ、そ、そんなことしたら、汚いよう!」
僕は花穂ちゃんの顔をじっと見つめる・・・
「花穂ちゃんの体の中に、汚いところなんて、あるわけないだろ。」
花穂ちゃんは、ますます真っ赤になっていく・・・。
僕は再び、花穂ちゃんの♀に指をすべり込ませた。
今度は人差し指と中指の二本で。
「くぁっ!」
今度はもう少し激しくしてみようかな・・・?
僕はテンポよく指を出し入れする・・・。
「あっ!あっ!あっ!あ〜っ!」
花穂ちゃんの体が急に緊張を帯びてきた・・・
「来るぞっ!」
僕は急いで指を離す。
「あああ〜っ!!!」
花穂ちゃんの♀から、勢いよくおしっこが吹き出た!
「じょぼじょぼじょぼ〜!」
737490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/30 09:34 ID:JQdRDXSu
僕は花穂ちゃんにパンツとパジャマを着せると、ベッドに向かった。
花穂ちゃんは、僕の腕にしがみついていた。
「お兄ちゃま、花穂のアソコ、まだ変なの・・・」
花穂ちゃんの体は、まだほてっている。

僕はベッドに花穂ちゃんを座らせると、花穂ちゃんのパンツを脱がせた。
「どこがどう変なんだい?」
「何か、うずうずして、熱いの・・・」
「よし、それじゃ、治そうか。」
僕は自分のズボンを下ろした。
「きゃっ!」
花穂ちゃんは両手で目をふさぐ。
「花穂ちゃん、見ててごらん。これは、こうやって治すんだよっ!」
僕は♂を花穂ちゃんの♀に突き立てると、一気に腰を沈めた。
「うぁっ!」
「痛いかい?」
「痛いよう・・・、で、でも、・・・何だか・・・あ・・・」
花穂ちゃんは、体を前後に揺すっている・・・。おそらく、生まれて初めて味わう快感に身をくねらせて
いるのだろう。
僕は腰を動かし始めた。すると、僕の♂と花穂ちゃんの♀がぐちゅぐちゅといやらしい音を立ててこすれ
合う・・・
「んああっ!んあああっ!くあああっ!」
花穂ちゃんのおたけびが、次第に大きくなっていく・・・
花穂ちゃんの♀が、こんこんと湧き出る泉のように、愛液を吹き出している。
「か、花穂、もう・・・あああっ!ああああっ!ああああっ!」
その愛液が一気に噴出すると、花穂ちゃんはぐったりとなった・・・。
738490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/09/30 09:44 ID:JQdRDXSu
「お兄ちゃま、ごめんなさい。シーツ、汚しちゃった・・・」
僕はシーツを敷きなおすと、花穂ちゃんに微笑みかける。
「気にすることはないよ。気持ちよかったんだろう?僕はそれで満足なのさ♪」
「ありがとう、お兄ちゃまv」
僕は、まだ何も着ていない花穂ちゃんの下半身に、パンツとズボンをはかせる。
「さあ、足をあげてごらん。」
そして、パンツをずり上げた。そして、ズボンも。
「これでよしっと。」
僕は、花穂ちゃんの体を抱き上げると、そのままベッドに横たえる。そして、自分はすぐそばに
横になった。
「おやすみ、花穂ちゃん。」
僕は花穂ちゃんのおでこをやさしくなでる。
「おやすみ、お兄ちゃま・・・」
いい夢が見られますように・・・

そして冬が過ぎて、春がきた・・・
「お兄ちゃま、花穂、最近太っちゃったの・・・。何か吐き気もするし、すっぱいものが食べたくなっちゃったし・・・」
なぬっ!?

おしまい
739名無しさん@ピンキー:03/10/01 00:16 ID:CZDwtSgr
>735-738
GJ! ところで、妊娠オチ好きなのでしょうか(いや、私も好きですが)?
740名無しさん@ピンキー:03/10/01 17:17 ID:OwJSV6O7
最近ストーリー読まずにコメントばっかり見ているなぁ…。
741名無しさん@ピンキー:03/10/01 19:25 ID:5QPubFRF
18歳雛子氏よ、チシャ猫氏よ、千の影を名乗る氏よ、降臨するのです(;´Д`)人(;´Д`)人(;´Д`)人
742名無しさん@ピンキー:03/10/02 00:12 ID:/GmfLz1+
739 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 03/10/01 00:16 ID:CZDwtSgr
>735-738
GJ! ところで、妊娠オチ好きなのでしょうか(いや、私も好きですが)?

740 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 03/10/01 17:17 ID:OwJSV6O7
最近ストーリー読まずにコメントばっかり見ているなぁ…。

741 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 03/10/01 19:25 ID:5QPubFRF
18歳雛子氏よ、チシャ猫氏よ、千の影を名乗る氏よ、降臨するのです(;´Д`)人(;´Д`)人(;´Д`)人
743紗羅綺麗:03/10/02 00:34 ID:Q8qIiLHT
「咲耶ちゃん、つきあわせて申し訳ありませんでした」
「別にいいわよ。私も秋モノの服、買いたかったし」
町の景色がすっかり秋色に染まる中。咲耶と歌春は喫茶店にいた。
春歌が、次のデートに着ていく服を買うのに、咲耶につきあってもらったのだ。
デートの相手は、もちろん兄・・・。
いわばライバルの二人だが、表面上は、仲の良い姉妹にしか見えなかった。
カフェラテを飲む咲耶と、抹茶を啜る春歌。
喫茶店の片隅で。二人の美少女のいる空間は、別世界のように華やかだった。
その時・・・。
「なんてったって、ウチの学校じゃ咲耶ちゃんが一番だよ!」
少し離れた席から、咲耶の名前が聞こえてきたので、二人は顔を見合わせた。
声のした方を見やると・・・。高校生らしき少年たちが数人、ダベっていた。
名前は知らないが、声と顔に見覚えがあった。おそらく、他のクラスの連中だろう。
もちろん、彼らは同じ店に、咲耶がいる事など気づいていない。
「咲耶ちゃん、人気者ですわね」
苦笑いしながら、咲耶がカップを口に運ぼうとした瞬間・・・。
「乳くさいウチの女子の中で、いちばんセクシーだぜ!あぁ、咲耶ちゃんとイッパツやりてぇ!」
下品なその一言に、咲耶はカフェラテを「ブッ!」と噴出しそうになった。
それをキカッケに、少年たちはワイワイと容赦ない猥談で盛り上がり始めた。
744紗羅綺麗:03/10/02 00:35 ID:Q8qIiLHT
「ハデなブラが、夏服にスケスケだったのに・・・。衣替えが恨めしいよな」
「オレ、毎日、咲耶ちゃんの透けブラチェックして、日記につけてた」
「駅の階段で、もう少しでパンツが見えそうで・・・。いつも咲耶ちゃんと同じ電車に乗ってるよ!」
気付かない間に、毎日、同級生から嫌らしい目で見られていた・・・。
咲耶は怒りと屈辱で、カップを持った手をワナワナと震えさせた。
「あ〜い〜つ〜ら〜」
「いつも肌が見えるような服ばかり着て・・・。普段のはしたない振る舞いが、殿方の劣情を刺激してるんですわ。もう少し自制あそばせ」
春歌がすまし顔で言った瞬間。別の少年の声が聞こえてきた。
「でもさ、ウチの学校のオナペットbPと言えば、やっぱ春歌ちゃんだぜ!」
思わず春歌も、抹茶を噴き出しそうになった。
「制服を突き破りそうな、デカい胸だもんなー」
「いつも体育の時間、ブルンブルン揺れて、たまんねぇ」
春歌は顔を真っ赤にして、思わず胸を両手で覆った。
咲耶はスプーンでその胸を指すと、皮肉っぽく言った。
「あんたも、もう少し自制あそばした方がよろしいみたいね」
「仕方ないですわ!お乳が大きいのは、私のせいではありません!」
その間にも、二人を肴にした男子生徒たちの猥談は、容赦なく盛り上がっていく。
745紗羅綺麗:03/10/02 00:35 ID:Q8qIiLHT
「こないだ、春歌ちゃんと同じ電車に乗ってさー。髪がすっげぇ、いいニオイで・・・。そのまま、駅の便所でオナニーしたぜ!」
「咲耶ちゃんが学級日誌とどけてくれた時、かがんだ瞬間、ブラが見えたんだよねー」
「オレ、咲耶ちゃんの上履きにチンポこすりつけた事があるんだよね。イヒヒヒヒ・・・」
「ぐっ!」
ドッ、と沸く少年たちの笑い声を聞き、咲耶は、テーブルの下で拳を握りしめた。
「ブラっていえば、知ってる?春歌ちゃんって、弓道着着てる時、弓を引く瞬間、脇の下からモロ見えなんだぜ」
その一言に、春歌はショックを受けた。
それで弓道場には、いつも男子生徒が見学に来ていたのか・・・。
後輩の女子に「春歌サマ、素敵!」などともてはやされていい気になって気付かなかった・・・。
ワタクシ、愚かでしたわ・・・。
うつむいて顔を真っ赤にする春歌の、股間がじゅん、と熱くなった。
「春歌ちゃん・・・」
咲耶は、うなだれる春歌を見ると、キッ、と立ち上がった。
「私、あいつらに文句言ってくる!」
「だ、ダメですわ!」
春歌が慌てて咲耶の手首を掴んだ。
「何て言うおつもりですの?ワタクシたち、別に襲われた訳でも、触られた訳でもないんですよ?」
「で、でも・・・」
「『私達の体でいやらしい想像をするのはお止めください』とでも言うのですか?そんな事したら、ワタクシ・・・。恥ずかしくて死んでしまいます・・・」
弱弱しい春歌の声に、咲耶もテーブルに座るしかなかった。
それからは、二人は声によるセクハラ地獄にさらされた。
746紗羅綺麗:03/10/02 00:36 ID:Q8qIiLHT
「あ〜。咲耶ちゃんとヤりてぇ!」
「オレは春歌ちゃんのデカい胸で、パイズリしてもらいてぇ!」
「咲耶ちゃんにジュボジュボしゃぶって欲しい!」
「春歌のシミ付きパンツのニオイ嗅ぎながら、シコシコしてぇよぉ!」
「二人並べて、デカい乳にかけてぇよぉ!」
「咲耶ちゃんに舌を入れるキスしながら、ドクドク中出ししてぇ!」
一言一言が、咲耶と春歌の羞恥心に突き刺さる。
二人はただ、真っ赤にした顔をうなだれながら、少年たちの欲望のオカズにされ続けた。
「じゃ、オレは今夜、咲耶ちゃんで抜くから」
「じゃぁオレは春歌ちゃんの乳を揉むトコを想像して・・・」
「よし!みんな、咲耶ちゃんと春歌ちゃんで夜の10時に一斉オナニーな」
「バーカ、気持ち悪いんだよ」
嵐が過ぎ去るように・・・。少年たちが店を出ていった後も、咲耶と春歌はじっと座っていた。
今夜・・・。あいつらの頭の中で犯されちゃうんだ・・・。
咲耶はキッ、と歯を食いしばった。
私・・・。怒ってる?
うぅん・・・。心のどっかで・・・。
私の中のメスが、オスの欲望の対象になる事で喜んでる・・・。
747紗羅綺麗:03/10/02 00:37 ID:Q8qIiLHT

「あの・・・。咲耶ちゃん・・・」
蚊の鳴くような声に顔をあげると。春歌が熱っぽい表情で、咲耶を見つめていた。
「わかってるわ・・・。あいつら、学校で会ったらブン殴ってやる!」
「いえ、そうではないのです、ワタクシ・・・」
恥ずかしそうにモジモジすると、春歌は泣きそうな声で言った。
「体が・・・。体が熱っぽいのです・・・」
「はぁ?」
けげんそうな顔をする咲耶の前で。春歌は言葉を続ける。
「兄君様以外の殿方に体を弄ばれるなんて・・・。今まで想像した事もありませんでした・・・。それなのに、あんなに・・・。あんなにイヤラシイ言葉を浴びせられて・・・」
「なに?あんたまさか、あいつらにオナペットにされて欲情したの?」
呆れたように、咲耶は言った。
「ムラムラしたんなら、さっさと帰ってオナニーして寝れば?」
「いぇ・・・その・・・。それでご相談が・・・。ワタクシ、それを・・・したことが・・・ごにょごにょ・・・」
「何よ、ハッキリしなさいよ!」
すぅっ、と深呼吸すると、春歌は真っ赤な顔をあげて言った。
「ワタクシ・・・・。オナ、オナニーとやらをした事がなくて・・・。やり方がわからなくて・・・。このままじゃ発散できません・・・」
春歌は両手を合わせると、下からの上目遣いで言った。
「咲耶ちゃん、教えていただけますか?」

to be continued
748名無しさん@ピンキー:03/10/02 02:10 ID:288iATN8
激しく期待
749名無しさん@ピンキー:03/10/02 02:32 ID:mz70o/hs
俺も期待してるぜ!

しかし兄君さまの俺としてはきっついネタだな。
春歌、貞淑であれ!
750名無しさん@ピンキー:03/10/02 07:55 ID:LGsBUuIB
兄以外とは萌えない…
751490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/02 09:41 ID:NbTgH3GH
>>739
はい、大好きでつ(w
でも同じ物ばっか続くと飽きるから、今新しいオチを考え中でつ。

>>743-747
言葉責め・・・イイ!
752名無しさん@ピンキー:03/10/02 13:52 ID:288iATN8
妹が兄以外の男に(実際に)犯られちゃうのは抵抗があるけど、
妄想や百合だったら構わない、むしろハァハァという感じ。
夜の10時に、見知らぬ男子生徒たちのオカズになり、妄想の中で犯されるのを想像しながら
オナニーや百合プレイに溺れていく春歌と咲耶……なんていうシチュエーションだったら興奮しまくりですヨ。
753名無しさん@ピンキー:03/10/02 13:57 ID:vc12+W3m
>兄以外の男に抱かれる妹

個人的には寝取られ属性も許容範囲なのでOKOKなのですが、嫌がる人もいるだろうな
とは思います(^_^;
754名無しさん@ピンキー:03/10/02 16:52 ID:r8lZ9JXw
寝とられ系は別スレにしてみるとか。
755名無しさん@ピンキー:03/10/03 01:05 ID:5ZtNyOjk
>>752
シスプリは小森さんとか真理子ちゃんとか居るし、
てか、妹全員が受けくさく見えて仕方ない。

レズ系で陵辱モノキボン………とかぬけぬけと言ってみるテスト
756名無しさん@ピンキー:03/10/03 01:26 ID:EKCE3Ddi
兄と鞠絵たんとひばりちゃんによる3Pきぼん

と、言ってみるテスト
757490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/03 12:28 ID:pHm2cbha
>紗羅綺麗さん
本番を書いてないのに、このグッとくるエロさは何だろう・・・?
すばらしくグッジョブでつ!

>>756
俺は「リピュア」しかやったことないので、ひばりちゃんとかいう人のことよく知らない・・・。
書いてみたくはあるけれど・・・スマソ。
758名無しさん@ピンキー:03/10/03 15:01 ID:G3h5vw3F
759名無しさん@ピンキー:03/10/03 21:23 ID:TgB6OL2O
僕は春歌に勧められて褌を締めて、それから褌に興味を持った。
最初に締めたのはデパートで買った越中褌だった、インターネット等で知識を仕入れて
次は六尺褌を締めたくなり春歌に相談したら喜んで縫ってくれた。
幼い頃に持った願望が叶った気分だった、幼い頃に興味を持ったが誰にも言えずいつの
間にか忘れていたのだ。
「兄君様、新しい褌です」
「ありがとう春歌」
「いいえ、礼には・・・」
「それにしても妙な話だよな、ドイツにいて下着に褌を使ってるなんて」
ほぼ、常用に近いくらいに褌を使うようになった。
「私は別に気にしてはいませんわ」
「春歌に乗せられたようで願望が有ったからな」
そこで僕は有る事を思い付いた。
760名無しさん@ピンキー:03/10/03 22:12 ID:TgB6OL2O
759の続き
数日後
「兄君様・・・」
「よく来てくれたね春歌」
「あらたまった話って何でしょうか?」
「ちょっとしたプレゼントさ」
僕はそう言って春歌に無地の紙袋を渡した
「あ、ありがとうございます、開けてもよろしいでしょうか」
「見てよ」
そう言って春歌が袋から中の物を取り出す様子を見ることにした。
「これはこの前兄君様に差し上げた布地と同じみたいですが、これってもしかして・・・」
「褌だよ春歌と揃いの、僕が作ったんだ」
「あ、ありがとうございます、大事にしますね」
「春歌がこれをつけてる所を見たいな、分からないのなら手伝ってあげるよ」
「・・・・・はい」
春歌は頬を赤らめてうなずいた。
そして春歌は部屋着の浴衣の帯を解きはじめた。
浴衣を脱ぐと下着姿が露になった、ブラとショーツだった。
「兄君様に裸を見られるのは初めてでは有りませんが、こうして改まると恥かしいです」
そう言って一糸纏わぬ姿となり、改めて春歌の体のラインは美しいと思った。
つづく
761紗羅綺麗:03/10/04 00:42 ID:GScow0c1
continuation of  747

帰宅した咲耶は、自室でソワソワしていた。
傍らでは、春歌がいそいそと片付けをしている。
「あらぁ?『秋だからこそ決める!憧れの彼と初体験』ですって?」
「あー。春歌ちゃん、人の部屋の物、あんまいじんないで・・・」
「咲耶ちゃん、結構エッチな雑誌を買ってるんですね。期待できますわ。ぽぽぽっ♪」
春歌は咲耶の前にちょこん、と正座した。
「それでは、咲耶ちゃん・・・」
そのまま三つ指をついて、深々と頭を下げる。
「正しい婦女子の自慰を、ご指南、よろしくお願いします」
咲耶は困ったようにポリポリ頭を掻いていたが、意を決したように言った。
「えぇと・・・。じゃ、まず・・・」
「はいっ!」
「そんな元気に返事しないでよ・・・。こっちが照れるじゃない・・・」
自分を見つめる春歌から、気マズそうに視線を反らすと。咲耶は部屋の中をウロウロし始めた。
「あの・・・。咲耶ちゃん?」
「ちょっと待って。今、気持ちの整理してるから」
「ははぁ。自慰には精神統一が必要なのですね」
「いや、別にメモ取らなくていいから」
咲耶は立ち止まり、腕を組んで考え込んだ。
春歌は瞳を輝かせ、じっと見つめている。
どのくらいの時間が経っただろう。
不意に咲耶が、ツインテールを振り乱して泣き出した。
「わ、私もやった事ないのよ!」
「!?」
驚きで目を丸くする春歌の目の前で・・・。咲耶は、子供のようにワンワン泣きながら言った。
「私もオナニーした事ないのよ・・・。うわぁああん!」
762紗羅綺麗:03/10/04 00:43 ID:GScow0c1
「咲耶ちゃん、落ち着いてください・・・。ねっ?」
「みんな私が、サカリのついた猫みたいに、いつも発情してると思って・・・。どうせ私はオナニーもした事ない処女よ!悪かったわね!」
「咲耶ちゃん・・・」
子供のように泣く咲耶が急に愛おしくなり、春歌はそっ、と抱きしめた。
その時・・・。
「あはっ♪可憐、おもしろい所に出くわしちゃいました」
驚いて振り向くと。いつの間に来たのか、ドアが開いて可憐が立っていた。
「姉妹の中で一番えっちな体を持つ咲耶ちゃんと春歌ちゃんが、オナニーした事ないなんて・・・」
「可憐ちゃん!失礼ですわ!」
「な、何よ!あんたはオナニーした事あるっていうの!?」
「もちろんです♪可憐、毎晩、お兄ちゃんを思ってオナニーしてまぁす」
清純を絵に描いたような可憐のその一言に、咲耶と春歌は打ちのめされた。
そこに、リボンとケツをふりふり、白雪が通りかかった。
「あらあら。皆さん楽しそうに何のお話ですの?」
「白雪ちゃん。このお二人、オナニーした事ないんですって」
可憐にそう言われた白雪は、しばらくキョトン、としていたが、不意に「ぷっ!」と吹き出した。
「あ、白雪ちゃんたら。失礼なんだぁ」
「ごごごご、ごめんなさいですの!でも・・・あんまり可笑しくて・・・姫、笑っちゃいます!」
可憐と白雪に、優越感のこもった目で見下ろされ、咲耶と春歌は悔しさに唇を噛み締めた。
「なになに?何の話?ボクにも教えて!」
「あー、花穂も混ぜてよぉ」
衛と花穂までやってきたので、咲耶と春歌は慌てふためいた。
「な、何なのよぉ!あんたらはワラワラと・・・」
「も、もういいですわ!皆さん出てってください!」
763紗羅綺麗:03/10/04 00:45 ID:GScow0c1
そんな二人の言葉を無視し、可憐は衛と花穂に言った。
「衛ちゃん、花穂ちゃん。この二人、オナニーした事無いんですって」
「えー!じゃぁ、毎晩、あにぃが恋しくてたまらない時、どうしてるの?」
「よかったぁ。花穂よりオナニー覚えるの遅い人がいたんだぁ」
まだ、胸とお尻が未発達の衛と花穂まで・・・。
咲耶と春歌は、ショックで打ちのめされた。
「フン!別にオナニーしてるからって偉い訳じゃないわ!」
そっぽを向いた咲耶のフトモモを、不意に可憐が撫でた。
「偉くはないですよ。でもぉ、こんなにえっちな体してるのに、オナニー知らないのは勿体ないです♪」
「ちょ、ちょっと?可憐ちゃん?」
咲耶が、フトモモを撫で回す可憐の手を押しのけようとした時。
衛が、不意にその手首を掴んだ。
「ボ、ボク、咲耶ちゃんに憧れてたんだ・・・。咲耶ちゃんみたいに、キレイな女の子になりたくて・・・」
「ま、衛ちゃん?ひぃっ!」
衛が首筋にキスをしたので、咲耶はビクン、と体をのけぞらせた。
「咲耶ちゃんは、ボクたちより先にオトナの世界に行ってると思ったのに・・・。ボクが毎日してるオナニーを知らなかったなんて・・・。咲耶ちゃん、可愛い・・・」
衛は上にのしかかるようにして、咲耶を押し倒した。
仰向けになった咲耶の両手首を、すかさず可憐が押さえつける。、
「ま、衛っ!あんた止めなさいよっ!可憐も手、離してっ!」
「止めないよっ!ボクが咲耶ちゃんを気持ち良くしてあげるんだっ!」
そう言うと衛は、咲耶の唇に吸い付いた。
「む、むぐぅううっ!」
「あはっ♪衛ちゃんったら、まるで発情した童貞みたいです♪」
「あ・・・まもるちゃん・・・」
咲耶にキスする衛を見つめる花穂の胸が、キュン、と痛んだ。
764紗羅綺麗:03/10/04 00:45 ID:GScow0c1
衛は、舌で咲耶の歯をこじ開け、強引に中に入り込んだ。
舌で咲耶の舌を絡め取り、自分の口の中に吸い出す。
そのまま衛は、チュクチュクと咲耶の舌を吸う。
お兄様より先に・・・・。衛ちゃんにファーストキスを奪われちゃった・・・。
息苦しさの中。咲耶はボンヤリと考えていた。
「はぁ・・はぁ・・・」
一通り、咲耶の口内を味わった衛は、唇を離すと荒い息をついた。
二人の妹の間に、唾液のアーチが糸を引く。
「咲耶ちゃん!ボクの咲耶ちゃん!」
衛はせつなげに咲耶の名を呼ぶと、再び彼女の唇に吸い付いた。
強引な衛のキスに、咲耶の奥から、ジュン、と温かいものがこみあげてくる。
衛に口の中を犯され、蹂躙されるうちに、咲耶の体から抵抗する力が抜けていく。
可憐は咲耶を押さえていた手を離し、彼女の服の中に手を突っ込んだ。
「あはぁ♪咲耶ちゃんったら、妹にキスされて乳首を勃起させてまぁす♪」
可憐が乳首をクリッ、と捻り上げたので、咲耶はビクン、とケイレンさせた。
765紗羅綺麗:03/10/04 00:46 ID:GScow0c1
その横では。まるで子泣き爺のように、春歌の背中にのしかかった白雪が、彼女の豊満な胸を後ろから揉みしだいていた。
「うーん、いいお乳が出そうですの・・・。姫が男の子だったら、孕ませて母乳が出る体にしてあげるのに・・・」
「白雪ちゃん、お、お止めください・・・」
「ダメですの!花穂ちゃん、春歌ちゃんを抑えてくださいの!これでは姫、春歌ちゃんのオッパイの品定めが出来ませんの!」
咲耶の口を吸い続ける衛が気になるのか、チラチラ横目で見ながら、花穂は春歌を押さえつけた。
「うわ・・・」
春歌の胸に押し当てた、花穂の10本の指が・・・。
弾力ある乳房の中に、深々と埋まった。
「ズルいよぉ。春歌ちゃん、こーんなに大きなオッパイ持ってるなんて・・・」
白雪には乳房の根元を搾り上げるように。そして、花穂には先端をこねくりまわされ、春歌はうめいた。
「花穂、おっぱい大きくするために、毎日いじってるのに・・・。いじってるうちに、せつなくなって、哀しくなって、それでもお兄ちゃまを思い浮かべながら、頑張って毎日いじってるのに・・・。春歌ちゃん、ズルいよぉ・・・」
「ひっ!か、花穂ちゃん!先っぽを引っ張らないでぇ!」
「おっぱいは花穂ちゃんに任せて、姫は下の方を観察しますの。むふん」
白雪がスカートをまくりあげ、鼻をショーツ越しに春歌の秘所に押し付けた。
「くんくん・・・。えっちな匂いですの。この乳牛、発情してますの。おやぁ?じんわり湿ってきましたの」
「し、白雪ちゃん・・・鼻が・・・鼻が当たってます・・・あぁ!」
可憐が楽しそうに行った。
「はいはい。咲耶ちゃんも春歌ちゃんも簡単にイカせちゃダメですよぉ。これから二人に、じっくりとオナニーを仕込むんですからねぇ♪」

to be continued
766名無しさん@ピンキー:03/10/04 03:23 ID:O3ffOTQx
760のつづき
春歌が脱いでいる間に僕もズボンとTシャツを脱いで褌一丁になった。
「それじゃあ締めるとしよう」
「はい、御願いします兄君様」
多分、春歌は自分で着けれるかもしれないが今日は僕の考えを察して甘えているようだ。
「それじゃあ端の方を持ってて」
そう言って僕は褌のもう一方を春歌の股間に通して尻にくいこませた。
「あぁ」
春歌は突然の慣れない感覚に声を上げた、多分痛い訳ではないのだろう。
「痛かったかい?」
「そう言う訳では無いのですが妙な感じです」
「春歌のお尻そそるよ、褌がくいこむとさらにね」
そう言いながらも僕は春歌に褌を着ける手を休めなかった。
そして、春歌に褌を着け終えた。
「どうですか兄君様?」
「すばらしいよ春歌」
春歌の魅力的な体に褌の組み合わせはとてもHだった。
「そうですか、あ、ありがとうございます」
「とくに後姿が」
つづく
767名無しさん@ピンキー:03/10/04 09:03 ID:Wi+N6mBe
>>761-765
咲耶がオナニー未体験っての(・∀・)/イイ!
妹達にオナニーを教えられる姉達…(;´Д`)ハァハァ

なんとなく、一番オナニーしてそうのは鞠絵ってイメージもあるから…
実は可憐達にオナニー教えたのが鞠絵だったとか。
768名無しさん@ピンキー:03/10/04 22:50 ID:VH3Vxa0N
>>766
ふんどし春歌キター!

これだ!
これを待っていたんだ!
769霧華@リハビリ?:03/10/05 19:37 ID:obUXEoEy
四葉の娘、双葉(仮)の話

パパチャマから18歳のお誕生日の日にもらった一本のビデオ。
大好きなパパチャマからのプレゼントを双葉は自分の部屋のビデオデッキに
入れたのデス。

「・・・録画始めたよ、兄チャマ。」

映ったのはママチャマの顔。
なぜか裸なのデスか?
ビデオはベッドに恥ずかしそうに座ったママチャマを正面から映してマシタ。

「・・・18歳のお誕生日、おめでとう・・・僕のかわいい子。」

いつも聞いている声がすると思ったいたら、今度はパパチャマがビデオに
映っていました。

「一つ目の僕からのプレゼントは君が作られたときのビデオだよ。」
「・・・兄チャマ、本当にヤルのですか?」
「何を言っているんだ四葉、命を作るところを記録してなにが悪いのさ。」
「だって・・・恥ずかしいデス。四葉たちの子供にこれを見られるなんて・・・」

パパチャマもママチャマと同じように裸のままで、ママチャマを優しく抱きマシタ。

「ん・・・うん・・・・」

パパチャマたちはキスしてました。でもパパチャマがいつも出かけるときにする
キスとちがって、口についたドーナツの砂糖を全部舐め取るような口の動きを
していマシタ。カメラに見せつけるように大げさにするパパチャマ。
パパチャマはママチャマのお股にあるモジャモジャをさすっていマシタ。
770霧華@リハビリ?:03/10/05 19:37 ID:obUXEoEy
「よく見てごらん・・・パパのここにお前がいたんだよ。」

そういって映し出されたのはパパチャマのおちんちんの玉袋のアップ。
パパチャマのおちんちんは前にもお風呂上りのときに何度も見マシタがこんなに
大きく見たのは初めてデス。
おちんちんや玉袋をママチャマに揉みし抱かせていマス。

「これからお前をママのお腹の中に送っていくよ。」

今度はカメラがママチャマのお股のアップになりマシタ。

「はやく、四葉のお腹の中に来てください。」
「ママの中で僕たちの子供になるんだよ・・・」

カメラに向かってパパチャマはこういうと、ママチャマをベッドに押し倒しマシタ。
カメラを省みず腰を振りまくるパパチャマ。
そして脚しか見えなかったのですがママチャマの声が聞こえマシタ。
普段聞くことの出来ない何かイヤラシイ声デシタ。

パパチャマが動かなくなりママチャマの体から離れたときには、双葉は
いつの間にかオナニーをしていました。だってだんだんエッチな気持ちに
なってきたから。
ママのお股から白い双葉の素が流れていマシタ。
771霧華@リハビリ?:03/10/05 19:39 ID:obUXEoEy
「「こんどはお前の番だよ・・・」」

パパチャマがカメラの方に振り返りって言った言葉と同じ言葉が後ろから聞こえマス。
双葉の部屋に入ってきていたパパチャマが双葉の体を抱いてマシタ。

「2つめのプレゼントは・・・パパの赤ちゃんだよ」

そして双葉はママチャマが受けたように、パパチャマの砂糖を嘗め回すようなキスを
受けていマシタ・・・
後はあのビデオと同じ内容・・・あ、途中からカメラを持ったママチャマも
双葉とパパチャマの子作りに参加していマシタ。

==============
ごめんなさい。娘はオリキャラ扱いで、もはやシスプリじゃない罠。
772名無しさん@ピンキー:03/10/05 22:42 ID:udTm6qml
>769-771
霧華さんキター(AA略)
773名無しさん@ピンキー:03/10/05 23:31 ID:4p3YYk4y
何か妙にイイ(・∀・)!
774名無しさん@ピンキー:03/10/06 01:53 ID:MEXKJTSt
便秘で苦しむ妹に浣腸をするSSきぼん(;´Д`)ハァハァ
775名無しさん@ピンキー:03/10/06 02:39 ID:ZcIK1/TK
766のつづき
「そうですか、後姿では自分では見れませんね」
「写真撮ってあげようか、そうすれば見れるよ」
「・・・は、はい御願いします」
そう言って僕はデジカメを取り出して写真を撮りはじめた、最初は普通に立っている所を写したり色々と遊びを入れたりしていたのだが興奮していつの間にか色々と注文を付けていた。
「春歌は胸大きいけどお尻の形いいから褌似合うよ」
そう言って僕は春歌のお尻をもんだ。
「あぁん」
「春歌ってお尻触られて感じるんだ」
「それは兄君さまだから・・・」
「そうだこのまま褌着けたままやろうよ」
「兄君さま、私も兄君さまに見られて・・・」
「そうか」
僕は春歌の褌の前袋を横にずらしてあそこに触れた、濡れかけていたので少し刺激した、春歌が興奮している事も有ってすぐに濡れた。
そして僕は褌の前袋をずらして一物をだした。
「春歌を見ていてこうなったよ」
「兄君さまの固い・・・」
そして僕はペニスを春歌の中に挿入した、春歌の褌の前袋の布がペニスの側面にこすれたが気にしなかった。
そして・・・
「そうだ、デジカメに撮った写真見る?」
「今日はいいです、なんだかとても疲れました」
「僕もだ・・・」
「今日はこのまま兄君さまとねたいです」
「そうだな」
そして僕と春歌は眠りに落ちていった。
776775:03/10/06 02:43 ID:ZcIK1/TK
なんか、本番が有るSSは初めてで結局ごまかすような展開になりました。
もう少し春歌の描写を増やせば良かったかも。
768さん、どうでしたでしょう?
777名無しさん@ピンキー:03/10/06 10:20 ID:LLmZqgmx
今だ!!!777get
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
      
778紗羅綺麗:03/10/07 00:50 ID:qpHkLg0d

アベックや家族連れでにぎわう休日のデパート
その一角が、異様にざわめいていた。
そのほとんどが、性欲がありあまる若い男。
彼らの視線の先には・・・。
信じられないほど短いスカートを履いた一人の美少女・・・。咲耶がいた。
「おい、なんだよあの子、パンツほとんど見えるじゃねェか!」
「マジかよ!何かAVの撮影か?」
男たちの声に混じって、女の声も聞こえてくる。
「やーねー。露出狂よ、露出狂」
「なになに、最近は、あんなパンツ見えるスカートが流行りなの?」
咲耶は、周囲から聞こえる声に唇を噛み締めた。
耳につけた小型のインカム・・・。鈴凛が作った特製インカムから、楽しそうな可憐の声が聞こえてくる。
『やっぱり咲耶ちゃんは人気者ですね。可憐妬けちゃいます』
「くっ・・・」
どこかで見てるのか・・・。周囲を見渡し、可憐の姿を探す咲耶であったが、目に入るのは、自分の下半身を食い入るように見る男たちの群れだけだった。
『そんな咲耶ちゃんにお願いです。8階のペットショップ売り場で、バニラのためにキャットフードを買ってきてください。あ、エレベーターは使わず、階段で行ってくださいね』
咲耶は顔を真っ赤にして、キュッ、と、膝上二十センチのスカートの裾を握り締めた。
そ・・・そんな・・・。こんな短いスカートで階段を登ったりしたら・・・。
後ろから・・・。ぱんつ・・・見えちゃう・・・。
『可憐のお願い、聞いてくれないのかしら。この間、撮影した恥ずかしい写真、お兄ちゃんに送信しちゃいますよ♪』
そう。可憐はこの間、妹たちの指で絶頂寸前まで愛撫され、悶える咲耶と春歌の写真を、いつの間にか撮影していたのだ。
二人の姉は、妹たちにさんざん弄ばれたものの、絶頂に達する事を許されず、そして・・・。
その時の写真をネタに、公開露出調教されようとしていた。
絶望にうちひしがれ・・・。咲耶は、階段へと歩き出した。
その後を、息を荒げた男たちが、ゾロゾロとついてくる。
779紗羅綺麗:03/10/07 00:51 ID:qpHkLg0d
その頃、春歌は・・・。
「春歌ちゃん、フレー!フレー!」
「がんばれ春歌ちゃん!」
衛と花穂が応援する中、地元自治会の運動会に出場させられていた。
「それでは、棒倒しに出場の選手はゲートに集まってください!」
アナウンスにうながされ、出場ゲートに歩み出た春歌を見て、どよめきがあがった。
「は、はずかしい・・・ですわ・・・」
オヘソが丸見えなほど、ぱつんぱつんの体操服の下は、もちろんノーブラだった。
ボリュームある胸が布地を押し上げ、乳首がポツン、と浮き出ている。
「うひょう!最近の子は発育いいねぇ!」
「子供のつきそいで来たら、いいもん見せてもらったわい!」
応援席の父親たちは、子供そっちのけで春歌に向けてホームビデオをまわす。
「い、いやっ!」
お尻がはみだしそうな小さなブルマの中で。春歌の秘所が、じわぁ、と潤った。
もちろん、ブルマはノーパン直ばきだ。
うすっぺらいブルマの布地一枚だけで、頼りなく守られている春歌のアソコは、もう風前の灯火だった。
その他の出場者は、筋骨隆々の若い男ばかり。
それを見て、春歌は顔色を失った。
「おい!マジかよ!あんなカワイイ子が出るのかよ!」
「ド、ドサクサにまぎれて乳と尻、揉みまくってやる・・・デヘヘ」
「あんなキツキツの体操服じゃ、おっぱいポロンしちまうんじゃねぇか?」
春歌は、泣きそうな顔で、応援席の花穂と衛を見た。
二人の妹は、笑顔を春歌に向けたまま、寄せ合った下半身では、お互いのブルマの股間をまさぐりあっている。
逆らえば、ここで恥ずかしい写真をバラまかれる・・・。
ノーブラ体操服と、ノーパンブルマだけという、余りにも頼りない守りで。
春歌は男たちの中に投げ込まれた。

to be continued
780名無しさん@ピンキー:03/10/07 02:11 ID:3u0C5OlA
は、春歌を助けなきゃ!
春歌っ!春歌ぁっ!
781名無しさん@ピンキー:03/10/07 02:15 ID:9ltXfPqa
>780
漏れも加勢するぜ!
782名無しさん@ピンキー:03/10/07 02:48 ID:Z6Abr8Cx
>780
うおおおっヲレも混ぜろ!(違

>778
帰りは下りエスカレータにのせて下のフロアで鼻息荒くしてる男共の元へ
強制移動させられる咲耶たんキボンヌ(w
783名無しさん@ピンキー:03/10/07 11:29 ID:jO2WdFXz
>>778-779(紗羅綺麗さん

 黒可憐と愉快な仲間達大活躍w
 哀れな咲耶と春歌に萌え萌え。
 続きに激しく期待。
784チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/07 15:00 ID:iD3BITB1
>>413-422の番外編のようなもの。

ただその日は良く晴れた日で、僕のどす黒い思考と美しい青空がコントラストを成していた。
思えばあの日からもう、僕たちは壊れていたんだ。
気が付かなかっただけで。
目を逸らしていただけで。

 『青の空白』


留守番をしていた。
珍しいことにその日、家族は皆出払っていて、家の中には僕と千影の2人だけだった。
特にすることもないので自室にこもって本を読んでいた僕の元に、千影がやってきた。

―コンコン。

『紅茶を入れたんだ……入っても、いいかな…?』

僕は何の気無しに、「いいよ。」と答えた。
きっとそれが、最初の過ちだったんだ。

千影が2つのティーカップを持って、部屋に入ってくる。
「適当に座れよ。」と言うと、千影はカップを机の上に置き、床に座ろうとした。
――が、千影の視線が、机の上の一点で止まった。
僕もつられてそちらに目を向ける。

(――しまった。)

785チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/07 15:02 ID:iD3BITB1
僕は立ち上がり、千影の視線の先にあるものを机の中に仕舞った。
沈黙が、流れる。
先に口を開いたのは千影だった。

「……兄くん、君は…」

次に何を言われるのか。
聞きたくなかった。
僕は千影を睨み、言葉を遮った。
「……ばらすつもりなのか」
千影は目を伏せ、「そんなことは…」と言葉を濁す。
「じゃあ何だ…俺を脅すつもりか?」
「…違う……私は…ただ……」
相変わらず目を伏せたまま、続きを言おうとしない千影。
苛々した。
隠していたものが見つかったことや、千影の態度。
全部気に入らなかった。

壊したく なった。

786チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/07 15:04 ID:iD3BITB1
「!?」
無理やりに千影の唇を奪う。千影は目をぎゅっと瞑り、力任せに僕から逃れた。
「…兄くん……どういうつもりだい……君は…」
「…黙れ。」
千影の肩を掴み、強引にベッドに押し倒す。
「…っ、兄く…」
シャツのボタンを千切り、スカートのジッパーを下ろす。
千影は女だ、力で僕に敵う筈は無い。
フロントホックの黒いブラに、揃いの黒いショーツ。
血管が青く浮き出た真っ白な肌に映えている。
僕は止め具に手をかけ、あっさりとそれを剥ぎ取った。
787チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/07 15:09 ID:iD3BITB1
最初は抵抗していた千影も、諦めたのかもう逆らわなかった。

―ちゅ…っ

千影の胸元に舌を這わせる。
その先端は、経験が少ないためか体質かはしらないが、色素が薄く、幼く見えた。
「……っ…」
千影は声を上げない。
ただ目を強く瞑り、耐えていた。
それが快感か、嫌悪か、それとも他の何かなのかは僕には解らない。

―ちゅ…ぴちゃっ…

生気の無かった青白い肌が徐々にほんのりと赤みを帯び、目を伏せた千影の顔もまた火照っている。
口に含んだ胸の先端にはしこりが生じ、敏感に快楽を感じ取ろうとしているかのようだった。
僕の手によって、千影の頬が、体が、全てが上気していく。
同時に僕は、心のどこかが乾いていくのを感じていた。
僕は黙って、千影のショーツの中へ手を入れた。
そこは熱を帯び、うっすらと湿っていた。
788チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/07 15:19 ID:iD3BITB1
―ちゅぷ…っ

とろりとした液体が、そこから溢れんばかりに滲み出していた。
千影の膝の裏に手を差し入れ、白い脚をM字型に広げる。
うっすらとした毛に覆われたそこは、幾重にも重なった桃色の花びらのように見えた。
濡れて光るそこから、またトプン、と小さく音を立てて愛液が溢れ出た。
僕に見られて、感じているのだろうか。
一瞬僕の頭に、普段の感情を表さない千影の顔がよぎる。
しかし今目の前にあるそれは、快感に浸る女のそれ…に、少なくとも僕には見える。
(…千影は……)
先刻から心の奥に感じていたものが、音を立てて僕を蝕んでいくような気がした。
僕は考えるのを止め、千影の恥部に舌を押し入れた。
789名無しさん@ピンキー:03/10/07 15:23 ID:I5IJU43L
    r、r.r 、i.    /          ̄l 7     なんだってー
  r |_,|_,|_,| ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/     
  |_,|_,|_,|/ |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l                なんだってー
  |_,|_,|_人 (^i;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /     なんだってー
  | )   ヽノ゙i u       ´    ヽ  ! 
  |  `".`´ :!             ,,..ゝ!             なんだってー
  人  入_ノ 、    r'´~`''‐、  / \   \ \ メ / )`) )    なんだってー
/  \_/\:ヽ   `ー─ ' /   \\ . \ メ ////ノ     
      /   ヽ、:..、  ~" //   ヽヽ メ /ノ )´`´/彡  
     /      ` ー┬─ '"´     i i  /   ノゝ /      なんだってー  
    /          |      Y  | |/| 、_,,ィ '__/,;'"´``';,._  
    /  y         |      ヽ_/  \ _/  |ニニニニ|    なんだって
790チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/07 15:26 ID:iD3BITB1

―くちゅっ、ちゅっ、

「……っ…ぁ…」
千影が小さく喘ぐ。
柔らかくて熱いそこを舌でかき回しながら、千影の顔を盗み見る。
そこには、眉を寄せ、快楽に耐える切なげな表情があった。
僕は舌での愛撫を止め、ズボンのチャックを開いた。
もう限界まで膨張した自分のモノが見える。
精神に関係無く体は反応するのだと、僕はぼんやりと考えた。
何故かそこには安堵の情が混ざっていたのだが、そのときの僕はそれにすら気が付かないふりをしていた。

―くちゅ…

千影のそこに、モノをあてがう。
表情を強張らせる千影を無視し、僕は一気に中へ挿入した。

―ちゅっ…ちゅ…

微かな水音とともに、腰を動かす。
「…っ…あっ…!」
千影が小さく声を上げる。
窓からは明るい日光が降り注ぎ、外を歩く人々の声は、まるで僕を嘲笑しているかのように聞こえた。

僕は、
一体何を。
791名無しさん@ピンキー:03/10/07 15:30 ID:I5IJU43L

( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
792名無しさん@ピンキー:03/10/07 15:31 ID:I5IJU43L
◇日本で唯一、顔面放尿の専門シリーズ第5弾。
今回は眼鏡をかけた長髪モデルが出演。

◇まずはイントロとして女優がトイレとスタジオで1回づつ放尿。

◇続いて浴槽で、次々降り注ぐ何十人もの男達の黄金シャワーを
口を開けて顔面で受け止め、着衣ごと全身ずぶ濡れにされていきます。

そして女優自身も立ち小便姿を披露した後、最後は浴槽に溜まった小便まで
バケツで頭からぶっかけられてしまい、それまで健気に耐えていた女優もついに泣き崩れてしまうのでした。

◇初期のシリーズ作品に較べ、カメラワーク・編集ともに改善されていて、
なかなか見応えのあるイイ絵が撮れています。
女優も逃げることなく殆どの小便を口内で受け止めていて、好印象。

(GIGA/1997年発売)
793チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/07 15:33 ID:iD3BITB1
「…うっ……!」

やがて僕は果て、床に精液を吐き出した。
疲れ果てた僕は、そのまま床に座りこんだ。
そんな僕をよそに、千影はゆっくりと立ち上がり、服を拾い集めた。
ぼんやりとした頭に、眼球が映し出した映像が伝えられる。
千影の太股には、血が伝っていた。
何の感慨も無い、セックス。
愛も、何も。

794チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/07 15:35 ID:iD3BITB1
そう、それからだった。
千影と僕の関係が狂い始めたのは。
僕はそれからも、彼女を汚しつづけた。
ただ さらさらと
大切なものを取りこぼす。
ただ僕は。

頭の中に、ぼんやりと記憶が浮かび上がる。
机の上に会った小さな紙切れを手に取り、僕の方を見る千影。
その手の中にあったのは、小さな写真だった。
通常の規格より小さいのは、それが切り取ったものであるせいだ。
家族全員で撮った写真を切り取った、「ツーショット写真」
…僕と……

可憐の。

『兄くん…君は……』


『可憐ちゃんのことが……好きだったんだね……。』

  fin
795名無しさん@ピンキー:03/10/07 15:44 ID:I5IJU43L
なんかこのスレ見てると、モ板並に低レベルでガッカリ
ここでヲタキモイって言ってるヤシもキモヲタ同じ程度の厨房なのか
少しマシな流れになるかと思ったが
所詮は2ちゃんか…

796名無しさん@ピンキー:03/10/07 16:39 ID:i8FWmekl
>>795
うん、そうだね。
797名無しさん@ピンキー:03/10/07 16:41 ID:ZekK0eGr
I5IJU43L君>
とりあえず、そんな中で君は最高の『厨』で『気持ち悪いヲタ』なことは間違い無いでしょ。これからも存分に粘着&低能行為に明け暮れると良いよ。
本当にウジウジした男って気持ち悪くて見苦しいね。

チシャ猫氏>
新作乙ですー。
何か切ない話で引き込まれましたわ。こうなると本編の続きが気になる…非常にGJでした!
798名無しさん@ピンキー:03/10/07 16:48 ID:i8FWmekl
>>797
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    /             \
   /                  ヽ 
    l:::::::::.                  | 
    |::::::::::   (●)     (●)   | 
   |:::::::::::::::::    /\       |  正論イクナイ!
    ヽ:::::::::::::::::::. / ̄ ̄\    ノ 
799490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/07 17:34 ID:ouKAvdgh
>>チシャ猫さん

あまりの展開に何だか涙が出てきました・・・
でも、グッジョブ!
そうか、そういう路線もあるのか・・・勉強になりマスタ!

では、便乗ネタを一つ。

頭の中に、ぼんやりと記憶が浮かび上がる。
机の上に会った小さな紙切れを手に取り、僕の方を見る千影。
その手の中にあったのは、小さな写真だった。
通常の規格より小さいのは、それが切り取ったものであるせいだ。
家族全員で撮った写真を切り取った、「ツーショット写真」
…僕と……

ミカエルの。

『兄くん…君は……』


『ミカエルのことが……好きだったんだね……。』

石を投げないでくだつぁい・・・
800チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/07 17:47 ID:Wn7oa4gv
>>795さん
いや、ホント稚拙ですみません。
でも私はプロではないしこれでお金をもらってる訳でもないんで、
これからできるかぎり精進するということで許して下さいな。
正直なご意見どうもです。善処します!
801名無しさん@ピンキー:03/10/07 17:49 ID:vnU5PRZy
家族全員で撮った写真を切り取った、「ツーショット写真」
…僕と……

メカ鈴凛の。

『兄くん…君は……メカフェチだったんだね……。』

ドリルですかっ?! ケツにドリルですか!!



802チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/07 17:52 ID:Wn7oa4gv
>>797さん
ありがとうございます。
本編の方も、何とかエロを盛り込んで書いてみようと思います!
>>799さん
爆笑。
こういうの大好きです。
てかむしろこっちの方がいいんじゃ…ラストのどんでん返し(笑)
803名無しさん@ピンキー:03/10/07 17:54 ID:RqBp9w5o
>>チシャ猫さん
乙千影。詩的で淡々とした描写の中に感情が篭められていて良かったです。
本編の続きも期待しています。
804チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/07 17:57 ID:Wn7oa4gv
>>801さん
メカフェチ兄くん…(笑)
家族全員で撮った、競争率が高いであろう兄くんのとなりをメカ鈴凛が陣取っているというところに、
流石メカの強さを感じますなー。

あぁ、何か思いがけずネタの素材になってるのが妙に嬉しい。(笑)
805名無しさん@ピンキー:03/10/07 18:07 ID:jO2WdFXz
あれだけの量と質を誇る妹に囲まれていながらマザコンだったりしてなw
806名無しさん@ピンキー:03/10/07 19:33 ID:UBqf4w17
姉シスプリで航ちゃんが春歌に服を切り刻まれてスッポンポンにされて抜かれる話キボン
807名無しさん@ピンキー:03/10/07 20:20 ID:24yiHiRO
なんか・・・可憐のこと頃したくなってきた
808名無しさん@ピンキー:03/10/07 20:45 ID:PXNyM70j
チシャ猫氏が戻ってきてくれてうれしい!!
パソコンが使えない状況だったようですが何かあったのですか?
809名無しさん@ピンキー:03/10/07 21:04 ID:zC9puKIV
やはり妹達が兄以外と絡むのは抵抗があるな…
暫く来ないことにしよ|)≡サッ
810名無しさん@ピンキー:03/10/07 21:22 ID:ksptKmgt
容量的に次スレの時期
811名無しさん@ピンキー:03/10/07 23:17 ID:PFy8Wkyq
>810
それなら、もう立てる?
812名無しさん@ピンキー:03/10/08 00:09 ID:HafK2RL6
テンプレ貼ってみます。文面は適当に変更してください。


連載が終わってもヒートアップが止まらない
シスプリ妄想スレッドも、いよいよパート15!
全国のお兄ちゃん同士仲違いせず、マタ-リいきましょう。

関連スレは>>2-10のどこかに。

(注意事項)
・sage進行です。メール欄にsageとお書きください。
・なるべく他人のレスにケチつけるのは辞めましょう。空気が荒れます。
・SS職人さんだけでなく、原点に戻ってみんなで妄想を書き込みましょう。
・色々な職人さんがいて、SSにかける思い、苦労も十人十色です。
 批評する時は、常にその事を心がけて下さい。
・作品についての批評は可ですが、悪い所ばかりをみようとせず、
 良い所を探して褒めたり建設的なアドバイスをするよう心がけましょう。


前スレ:18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 14
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060421259/
813名無しさん@ピンキー:03/10/08 00:11 ID:HafK2RL6
※関連スレッド

18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 13
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1054/10544/1054435332.html

18禁版シスタープリンセス妄想スレッド12
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1049/10491/1049112795.html

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその11
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1054/10544/1054435332.html

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその10
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1035/10355/1035513315.html

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその9
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1027/10278/1027871461.html

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその8
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1020/10207/1020790660.html

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその7
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1016/10164/1016463689.html

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその6
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1012/10126/1012644030.html
814名無しさん@ピンキー:03/10/08 00:11 ID:HafK2RL6
18禁版シスタープリンセスを妄想する?その5
http://www2.bbspink.com/erog/kako/1006/10067/1006778191.html

18禁版シスタープリンセスを妄想する4
http://www2.bbspink.com/erog/kako/1003/10034/1003409208.html

18禁版シスタープリンセスdeハァハァ3
http://www2.bbspink.com/erog/kako/999/999868782.html

18禁版シスタープリンセスdeハァハァ2
http://www2.bbspink.com/erog/kako/992/992717117.html

18禁版シスタープリンセスを妄想するスレ
http://www2.bbspink.com/erog/kako/984/984422934.html

おっぱいが飲みたいギャルゲーキャラ決定戦
http://yasai.2ch.net/gal/kako/978/978977771.html
815名無しさん@ピンキー:03/10/09 12:03 ID:fRK0n1lV
816名無しさん@ピンキー:03/10/09 16:01 ID:lTBiwDkL
817名無しさん@ピンキー:03/10/09 17:39 ID:ouyUgats
>>816
乙可憐。
割と容量が余ってるので、こっちの残りも有効活用したいですね。
818490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/09 20:29 ID:EjRRiL2N
一番エッチな妹って、誰だろう・・・?

取りあえず漏れは鞠絵に一票。
819名無しさん@ピンキー:03/10/09 22:16 ID:Kv1xqZzL
                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ..     デニーよ 黒星じゃ
              /             \.. .   .最終回に先頭打者をだし
             /                  ヽ..   打たれて 歩かせて
              l:::::::::.                  | ..  強気の直球勝負に出て
              |::::::::::   (●)     (●)   |   逆転を許す 敗戦投手になるんじゃ
             |:::::::::::::::::   \___/     |      ,..-''"´ ̄`ヽ
              ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ      」  ,/´    ヽ
             __/\            /★ヽ      く. `く   ,.-''´  ヽ
        ┬┬/ /★\           /★★|\┬r-、 `r‐ヘ. 〈   ,. -''" ヽ
        t★/  /★★\.         /#★★ト、 \★ヽ. ヽ `''ヽ_〈 r┬ |
        :★|  |ヽ ★★\        /:#★★|#ヽ ヽ★ヽ ヽ、__ゝ-'   |
        ★|  | #ヽ★★#\     /★★★|★tヽ ヽ★|ヽ   | l、   |
        f#|  |★#ヽ:★★#\.    /#★★★|★★|  |★★`ノ   ヽ
820名無しさん@ピンキー:03/10/09 23:52 ID:yBjaVeXv
>>819
禿藁
821チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/10 02:13 ID:0yQeCxjb
>>818さん
鞠絵ちゃんなにげに妄想癖ありそうですしね。(しかも春歌ちゃんよりディープな)
というわけで私も鞠絵ちゃんに一票。
あとは可憐ちゃんとか?オナニーネタ多いし。
822 :03/10/10 16:29 ID:LgRSTZ9O
オイ!オマイラ大変だッ、
開幕戦、欠場のホーストの代わりは我らがグレコ様に決定したみたいだぞ!!
823名無しさん@ピンキー:03/10/10 18:44 ID:uHzDsJj6
>>821
もしや完全復活ですか?
824名無しさん@ピンキー:03/10/10 19:17 ID:KRsjuDI9
もうk−1はお腹いっぱいでつ
825チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/10 19:50 ID:0yQeCxjb
>>823さん
…ん?私が、ってことですか?
826名無しさん@ピンキー:03/10/10 21:35 ID:gBt6Hto5
>>825
そうでつ。
827チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/11 00:24 ID:LOgda5fQ
んー、前ほど頻繁にはSS書けないかもしれないけど…
というか、来れなかった原因のひとつが、「インターネット接続料がかさむから」だったりするので。
(未だにADSLじゃなかったりします)
でもまぁちょくちょく来るつもりだから、復活ということになるのかな?
まぁ見かけたらかまってやって下さいな。
828490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/11 07:26 ID:96arK5rL
>>チシャ猫 ◆t//1Orjh2Yさん
Docomoの@FREEDを使おう
829名無しさん@ピンキー:03/10/11 23:25 ID:1CgJPi8x
これであとは・・・18歳雛子氏と千の影を名乗る氏が復活してくれれば・・・
830名無しさん@ピンキー:03/10/15 00:33 ID:FmORfpFC
ぎちょうさんも最近見かけないですねー。
忙しいのかな?
831名無しさん@ピンキー:03/10/15 06:59 ID:ghpnU3Aq
シスプリに飽きたんじゃないの?
もう終わったし
832名無しさん@ピンキー:03/10/16 00:49 ID:0lG0mY8C
かつての3強は今はもう・・・
833名無しさん@ピンキー:03/10/16 21:50 ID:jRgWfYdV
ここに凄い作家を明日にでも呼び込もうかと思います、その人のSSレベルに驚くなよ。
ちなみに衛SSが明日その人が投下する予定です・・・
834名無しさん@ピンキー:03/10/16 22:11 ID:yyLLd94h
それで833のあまりにも厨臭い宣伝をみて書き込むの止めちゃうわけだな。きっと。
835名無しさん@ピンキー:03/10/17 11:20 ID:ZNdGy1U5
>>833
KK氏ね
836名無しさん@ピンキー:03/10/17 16:17 ID:OSkcxlh4
  。////¬     γ////\
 丿//////ヽ___///////ヽ
 (//////ソγ ̄V ̄ヽ///////)
 ヽ//////       ヽ////丿
    ′//|  ▲ ▲  |/ヽ゚
    │/>  ▼ ▼   </|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    │/<γ ̄● ̄ヽ>/  < おい!しゃぶれよ>>833
     ヽ。゚ヽ____丿丿   \_________
      ヽ\ ∽   ノ 丿
   /⌒ \____/ ⌒\
\ /     ¬         \            / ̄ ̄ヽ
  \            /⌒⌒ヽ         /      \
   \   ・  | \ (   人  )       /        ヽ
     \   /     ゝ    ヽ \   /          |
      \        |;;    |   \/    |       |
        \     l  |;;  ;;;  |\__/      |      |
         \ ̄  ―|;;  ;;;  |-/        |      |
          \   |;;  ;;;  |/         |     |
           \  |;;   | |/          |     |
             | |;   ;; ;;|          /|    |
                ;;            /  |
\          /    ;;          /
 \
   \         *
     \____/
837833:03/10/17 18:57 ID:g4ECX3EP
どうやら文章量が多すぎたため、その方はこちらに投下されないそうです・・・
838833:03/10/17 21:33 ID:ZNdGy1U5
837は偽者です
先生早く投下して下さい
839名無しさん@ピンキー:03/10/18 06:46 ID:ejwu4rh9
age
840名無しさん@ピンキー:03/10/18 21:41 ID:480F528n
>>833
早くしろよ
841名無しさん@ピンキー:03/10/19 23:52 ID:dstPTPPG
|Д`) ダレモイナイ・・インデックス カキコムンダッタラ イマノウチ
|⊂
842敬称略:03/10/19 23:54 ID:dstPTPPG
[18歳雛子] 咲耶姉 >35-44(前スレ640-649再掲) >45-67
[18歳雛子] >140 >272 >348 >396-397 >505-511
[18歳雛子] 雛子>152-158 咲耶>231-239 白雪>444-448
[SOZ] 雛子 >167-171
[名無し] 咲耶の愛情日記 >175-186
[ぎちょう] 兄と可憐のリハビリ生活 >195 >208 >223 >279 >317
[しょうま] ちか >199-206
[チシャ猫] 炬燵衛ネタの続き >257-260
[深紅] じいや「Sweet Sweet v Magic」 >264-269 >431-433 >489-492 >526-529 >573-577 >596-602
[ぎちょう] 小悪魔な花穂ちゃん >340 >354 >366 >381
[18歳雛子] 春歌 >389-394
[18歳雛子] 白雪 >402-403
[チシャ猫] 可憐・千影 >413-422 番外編のようなもの『青の空白』 >784-788 >790 >793-794
[ぐらす] 白雪 >468-469
[深紅] 「まもかほ」>476
[ぎちょう] 兄と咲耶の同棲生活 >483-484 >487-488 >553-554 >564
843敬称略:03/10/19 23:55 ID:dstPTPPG
[千の影を名乗る] 鞠絵千影 >546-548 >567-570 >580-582
[名無し] 可憐咲耶 >560
[ぎちょう] 兄やといっしょにお風呂 >572 >623 >632 >648-649
[490じゃないけど] 鞠絵 >605-609
[490じゃないけど] 白雪 >627-629
[490じゃないけど] 亞里亞じいや >635-642 >>644-645
[SOZ] 可憐誕生日SS >650-662
[490じゃないけど] 可憐 >668 >670
[490じゃないけど] 雛子「天使のお花畑」 >671-672 >688-689 >693 >695 >711
[千の影を名乗る] 可憐 >673-674 >676-685
[ぎちょう] 白雪の………なお見舞い >691 >694 >707-709
[紗羅綺麗] 四葉  >715-721
[490じゃないけど] 咲耶鞠絵「楽しい人形劇」 >724-727
[ぎちょう] >733
[490じゃないけど] 花穂 >735-738
[紗羅綺麗] 咲耶春歌>743-747 >761-765 >778-779
[名無し] 春歌 >759-760 >766 >775
[霧華] 四葉の娘、双葉(仮)の話 >769-771
844名無しさん@ピンキー:03/10/20 00:16 ID:lIy7JZDR
>841-843
おつかれさまでした。
845名無しさん@ピンキー:03/10/20 13:46 ID:6S09hgTN
すいませんけど、この小説が載ってるサイト知りませんか?

ストーリーは航が風邪をひいて春歌が看病して、エッチして咲耶、千影ともやっちゃって
他の妹達とも順番にやってしまう小説。
亞里亞編までは読んでたけど、いつのまにか見つからなくなって・・・。
846名無しさん@ピンキー:03/10/20 15:46 ID:J0yExrmV
>845

ttp://pearlhik.hp.infoseek.co.jp/index.html

ここにある作品と思われ。 
それから、書き込むのはいいけどsageてね。
847名無しさん@ピンキー:03/10/22 15:32 ID:gP9GU2h6
今更だけど、注意事項の、
・5スレ以前はねぎです。

って、どういう意味?
848名無しさん@ピンキー:03/10/22 16:59 ID:vJa59BMc
可憐!!!!!鞠絵!!!!!エロ小説に萌え!!
もっと書いてください。
849名無しさん@ピンキー:03/10/22 21:49 ID:a7TGiuiA
>>847
エロパロ設立前はエロゲネタ・業界板にあったということ。
850名無しさん@ピンキー:03/10/23 01:52 ID:Q5ZypmOR
ネギ残留派とエロパロ移民派で意見が分かれて揉めてたっけ。
なつかしいなぁ・・・。あのころがこのスレの黄金期か?
職人たちが競い合うようにSSを投下していて毎日オカズには困らなかったw
今と比べるとスレの人口も多かったな。
851名無しさん@ピンキー:03/10/23 18:33 ID:p5LML8gT
今じゃすでに連載終了してるから
ギャルゲ本スレもネタ切れ&意気消沈
852名無しさん@ピンキー:03/10/27 15:54 ID:CVyskEuX
ほしゅ。
853名無しさん@ピンキー:03/10/29 00:51 ID:o2eGEfoY
age
854名無しさん@ピンキー:03/10/30 09:18 ID:ph3zfSZJ
                                    ,ィ⊃  , -- 、
                           ,r─-、      ,. ' /   ,/     }
                          {     ヽ  / ∠ 、___/    |
                           ヽ.      V-─- 、  , ',_ヽ /  ,'
                             ヽ  ヾ、  ',ニ、 ヽ_/ rュ、 ゙、 /
                             \  l  トこ,!   {`-'}  Y
                               ヽj   'ー'' ⊆) '⌒`  !
                                 l     ヘ‐--‐ケ   }
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    r'/,   _..   //  l、、、ヽ_)          ∵  ∵・
      ゝ(_/_ノ´ /ヽ_ノ/  __,l ヽ)_)‐'     
         {` ーニ[二]‐ク′   
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855490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/03 16:37 ID:CLcbdIQn
最近ようやくシスプリ(1)を始めた。
それまではGBAのリピュアしかやったことなかったから。
しかし、最初の妹のEDを迎えて、俺はショックを受けた。
何と、俺の鞠絵属性が、花穂属性に変化してしまったのだっ!!
鞠絵もかわいいのだが・・・許せ、鞠絵・・・

さて、今日も花穂を攻略しようっと♪
5回目の花穂ED。
・・・花穂タンハァハァ・・・
856名無しさん@ピンキー:03/11/04 01:18 ID:Q9e+FGJl
>855 490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ.様

だが、それがいい……
857490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/04 22:12 ID:rgId8Mua
何か次スレが荒れてるから、落ちるまでの間、しばらくここを避難所として使おうか?
858名無しさん@ピンキー:03/11/04 22:17 ID:EagHYDPX
>857
そうですね。
859名無しさん@ピンキー
  ∧____∧
 /::::::::::::::::::ヽ、
/、-''" ̄~"'''-、l
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'l   .人   /   <モナーはOH君のぱくりです
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  U   U /
  にニニ⊃
   V"V