1 :
名無しさん@ピンキー:
本放送は終わってしまいましたがまだ萌えてます。
自分は文才ないので、職人さんの降臨に期待します。
「緋色の深夜」
一度は解散の危機にさらされた広域捜査隊が本庁上層部の判断で存続されることが決定して数ヶ月が経ったある日のことである。
その日はこれといった事件もなかったので広域メンバーの刑事たちは既に帰り、オフィスには兵吾と玲子だけが残った。
ピピピ・・・兵吾の携帯電話が鳴る。愛娘・みゆきからのメールだ。
『今日は友達の家に泊まります。』「友達?どうせ武田じゃないのか?」
みゆきの年上の恋人のことをよく思っていない兵吾はそうひとりごちると携帯電話の電源を切った。
「高見さん、何見てたの?」玲子が兵吾に声をかけた。「みゆきからのメール。あいつ、今日はダチの家に泊まるってさ」
「そうなの・・・あの子、今朝家を出るときは何も言わなかったけど」玲子が心配そうな口調で言う。
「大丈夫大丈夫、みゆきのことだから明日になりゃ元気に帰ってくるって、きっと」兵吾は心配するなとでも言うように玲子の背中をポンポンと叩いた。
「それもそうかも。あの子は誰かさんに似て悪運が強いものね」「おい、それどういうことだよ」
玲子の言葉に兵吾は少しむすっとしたが、内心では別のことを考えていた。
(久しぶりに玲子と二人きりか・・・・)
「そろそろ帰ろうかしら。」そう言ってオフィスを出た玲子を兵吾は追いかけた。
「玲子、待ってくれ!今日はお前んちに泊めて欲しいんだ」「どうしたの?いきなり」
兵吾は照れ笑いしながら答えた。「だって、毎晩カップ麺やコンビニ弁当ばかり食ってるわけにもいかないだろ?たまにはお前の手料理が食いたいよ」
「全くしょうがないわねえ」玲子は半ば呆れつつも、兵吾が自分の家に泊まることを許した。
兵吾は久しぶりに玲子の家の玄関をまたいだ。多少殺風景な自分の部屋とは明らかに異なる空気に、彼の胸は高鳴った。
「高見さん、炒飯でいいかしら?」玲子の優しい声ではっと我に帰る兵吾。
「玲子の作るもんなら何でもいいよ」「本当?」玲子の顔に少女のような笑みが浮かぶ。
キッチンに立ち、フライパンを振る玲子の表情はリビングにいる兵吾には見えないが、きっとどこにでもいる主婦のそれだと兵吾は思った。
やがてリビングに香ばしい香りが漂い始め、玲子手製の炒飯が出来上がった。
兵吾は無言でそれをかき込み、あっという間に平らげた。
「美味かったよ、玲子」兵吾の満足そうな表情を見ていると、玲子の脳裏にかつての幸せな記憶がよみがえって来た。
今私の目の前にいる男はいつもこうだった。私の料理をいつも美味しそうに平らげ、私にやんちゃな坊やみたいな笑顔を見せてくれた。
警察という男社会の中でなめられないように女を捨てて生きてきた私を一人の女として認めてくれて、私を心底から愛してくれた・・・
「玲子、どうした?」「ううん、何でもないわ」兵吾に声をかけられ、玲子は少し気恥ずかしくなった。
「私、これからお風呂沸かしてくるわね」玲子はそう言ってバスルームに向かった。
「サンキュー、俺、ちょうどひとっぷろ浴びたかったんだ」「そうなの。じゃあ脱衣所にバスローブ置いておくわ」
玲子は真新しいタオル地のバスローブを脱衣所の籠の中に入れた。バスローブは、玲子が兵吾から「再婚指輪」をもらった翌日に、兵吾の為に内緒で購入してずっとしまいこんでいた物だった。
それから少し時間が経ち、兵吾はバスルームに向かった。
あぼーん
少し熱めの風呂に浸かりながら、兵吾は父親であることよりも刑事であることを優先させたために妻の愛を失ってしまった時のことを思い出していた。
あの時俺が判断を誤らなければ、幼くか弱かったみゆきを全力で守っていれば、ずっと玲子と夫婦でいられたのに。本当に馬鹿だったよなあ、俺・・・
「高見さん、私も入るわよ」バスルームのドアを開け、玲子が入ってきた。玲子は兵吾の目前で体に巻いていたバスタオルを取り、体を洗い始めた。
玲子の小柄だが均整の取れた美しい裸体は、物思いに耽っていた兵吾から暗い気分を消し去った。
「玲子・・・!」兵吾は湯船から出ると、全身についた石鹸の泡を洗い流す為にシャワーを浴びている玲子に抱きついた。
「高見さん、ちょ、ちょっと待って」玲子の声に構わず兵吾は玲子を強く抱き締め、唇を奪った。兵吾がキスを繰り返す度に玲子の体に兵吾の胸板や熱くなった下半身が当たる。
出しっぱなしのシャワーに濡らされながらの抱擁と、兵吾からの久しぶりのキスは、玲子の気持ちを高ぶらせた。
「高見さん、離して。私が気持ちよくさせてあげるから」玲子はシャワーを止めると跪き、兵吾のものを口に含んで舌を動かした。
「玲子、お前そんなこと・・・どこで、覚えた・・・・?」気持ちよさと恥ずかしさで兵吾の言葉が途切れ途切れになる。
玲子は顔を真っ赤にしている兵吾を見上げながら舌の動きをいっそう強め、兵吾が果てると、口の中に放出された精液を全て飲み干した。
「なかなかよかったぜ。」そう言うと兵吾はバスルームを出て、濡れた体をタオルで拭いた。
みゆきの読んでいた少女雑誌の記事を内緒で読み、その内容を真似してやってみた口での愛撫を褒められ、玲子は少し嬉しくなった。
「玲子、今日は一緒に寝よう。俺、お前としたくなっちまった」脱衣所から兵吾の声が聞こえ、玲子はゆっくりと立ち上がった。
すると、先程の熱いシャワーと抱擁で体が温められて血の巡りが良くなったからか、玲子の両脚の間からたらたらと血が流れ出した。
「高見さんごめんなさい、私今夜はダメだわ」
玲子が出したバスローブに着替えていた兵吾はドアを開けて玲子に聞いた。「どうしてだよ?」
玲子は再びバスタオルで体を隠し、うつむきながら言った。
「生理になっちゃったみたいなの。今の私としたら、高見さん血まみれになっちゃうわ」
「何言ってんだよ。俺たち仕事で血は見慣れてるだろ?」
兵吾はそう言うと玲子を抱きかかえ寝室に向かった。
兵吾は玲子をベッドに横たえると彼女の体を隠しているバスタオルを剥ぎ取り、乳房を愛撫し始めた。
兵吾の薄い唇に乳首を吸われ、玲子の顔が赤らむ。
何度も強く吸われ、時々軽く歯を立てられ、その度玲子の口から熱い吐息が漏れる。
兵吾は普段見られない玲子の悩ましく淫らな表情を堪能し、玲子の乳首から口を離した。
「お前やっぱり感じやすいんだな」「それは高見さんが・・・」
玲子は兵吾と別れてから失意の中で他の男に体を許したことがあったが、乳房の愛撫だけで自分をここまで感じさせてくれる男は兵吾だけだった。
「玲子、四つん這いになって俺の方にケツ向けろ」玲子は兵吾の言葉に素直に従う。
「力抜いてろよ」玲子の秘所に兵吾の男にしては細い指が一本、また一本と入り込む。最愛の男の指が自分の中で動く度、玲子の体の奥が熱くなる。
「そろそろいいか?」兵吾は血と愛液でヌルヌルになった玲子の秘所から指を引き抜くと、自身の硬いものをそこに突き入れた。
「くっ・・・」兵吾の激しい腰の動きと、自分の体の一部が兵吾のもので満たされる感覚に玲子は唇を噛み締める。
「声殺さなくてもいいんだぜ。どうせ誰も聞いちゃいないさ」押し寄せる快感に声を噛み殺して耐える玲子に兵吾がそっと囁く。
「あっ、ああん、高見さん、高見さん・・・・・兵吾ぉ!!」
玲子は絶頂に達する間際に兵吾の事を二十年ぶりに下の名で呼び、その声に誘われるように兵吾もまた絶頂に達した。
兵吾のバスローブは汚れなかったが、ベッドのシーツには鮮血がぽたぽたと落ちた。
ことが終わり、ベッドにうつぶせになっている玲子の横で兵吾が聞いた。
「なあ、さっき俺のこと兵吾って呼んだろ?」玲子は兵吾のいる方に寝返りを打って答えた。
「いいじゃない。私たち、より戻したんだから。高見さんがくれた指輪だって、ほら」
玲子は左手の薬指にはめたプラチナの指輪を兵吾に見せた。
自分が大変な思いをして手に入れ、迷いの末にようやく渡すことができた指輪を玲子が職場にいる時以外も肌身離さずつけている。
そのことが兵吾にはとても嬉しかった。
「大事にしてくれてありがとう。愛してるぜ、玲子!」
兵吾は既に眠ってしまった玲子の頬にキスすると、自分も眠りについた。
二人が男女の関係に戻っても、二人が部下と上司の関係であることは変わらないし、当分の間は一緒に暮らすことも再婚を誓う為の「一枚の紙」に署名することもない。
しかし、二人にとっては今のこの幸せとお互いの心身に残る温もりこそが、指輪にも匹敵する復縁の証なのだ。(完)
8 :
1:03/08/05 18:00 ID:XXpK225I
う〜ん、私にはコピペが精一杯です。
はみだし刑事、好きだったな〜。
高見×玲子もいいけど、個人的には西崎メインのエロ小説も読んでみたい。
10 :
某所からコピペ:03/08/06 18:53 ID:lHpSeq4r
んぢゃ、次はおいらが
突如、タイムスリップした高見兵吾
そこはなんと1987年夏だった
兵吾「い、いったい、どうなってんだ?!」
わけがわからないまま、さまよい続ける兵吾
ふと『西崎』なる名前の貸し切りビーチにたどり着いた
誰もいないプライベートビーチに当時の若い頃の西崎がいた!
西崎は海パン一丁でサーフボードを脇に抱えていた
その美しい裸体に兵吾は思わず唾を飲み込んだ
兵吾「な、なんだ?!この感覚は?!まるで…アイツに玲子を感じる!」
辺りには誰もいなかった
浜辺に男ふたり
空に夕闇が迫り、夜が訪れようとしていた
兵吾は若い肉体の西崎に欲情してしまった
そして西崎の体を奪うべく突進していくのだった
兵吾「ウォォォォォォォオオオオオ〜!!!!!!」
実は若い頃のスギさんだった、とかは?
>11
兵吾「西崎、やらせろー!!」
ヤング杉さん「なに言ってんだよおっさん、俺は杉浦だ」
とか?
それはそれで面白いけど、個人的には兵吾×西崎のカップリング小説が読んでみたい。
13 :
名無しさん@ピンキー:03/08/07 23:13 ID:A6CnalWQ
武田とみゆきの初体験とか、西崎と今日子(パート2に登場した西崎憧れの女性)のエッチなんかは妄想できるんですが、
それを小説にするのは難しいです。
14 :
名無しさん@ピンキー:03/08/07 23:21 ID:GLVllvrF
つーか、最近はどんな展開なの?
相変わらず父親だと名乗れない兵吾くんが追う犯人が、狙ったかのように親子の情愛で兵吾くんを泣かすの?
15 :
13:03/08/07 23:36 ID:A6CnalWQ
>14
兵吾はパート4でみゆきに自分がみゆきの父親であることをカミングアウトしています。
(パート6では兵吾とみゆきが同居しているシーンもありました)
ちなみに>13で書いた「武田」はパート6で登場したみゆきの彼氏で、今年の春に放送終了した
パート7にも登場しました。
玲子が犯人(年下美男子キボンヌ)に捕まって陵辱されるネタもイイかも。
犯人に犯られまくった後で兵吾に救出されるオチならモアベター!
武田×みゆきのエロ小説を構想中ですが、いいネタが浮かびません・・・・
アップには時間がかかりそうです。
18 :
名無しさん@ピンキー:03/08/09 00:31 ID:XdCRmMV3
こんな板があったなんて・・・・・
はみ刑事ファンの漏れにとっては複雑だな。(といいつつも正直うれしい)
自分もはみ刑事ファンですが、本編で西崎がボコられてるシーンを見て「西崎が女だったらもっと萌えるのにな〜、Hなネタも思いつくのにな〜」
などと思っていました。
広域管内で殺人事件が起こった俺は殺害現場である建設現場まで聞き込みに
いった。その殺人の目撃したという建設会社の親方に会いにいった。
その目撃者は村川透という名前で歳は65歳であるがとてもそんな風に見えない
くらい若々しくエネルギッシュな親方だった。「ウホ、いい男・・・・」
誰か続き書いて。
しかし、玲子タンとても50過ぎてるようには見えないねえ。
じっさいに兵吾タンとのカラミを想像しても普通にいけるからねえ。
22 :
兵吾くんも大変だな:03/08/09 10:14 ID:frhhfTM7
兵吾と玲子のエッチシーンは何となく想像つくけど、西崎が女とエッチしてるところはちょっと想像つかない。
ドラマでは女性(パート2の今日子やパート7の戸倉)といい感じになっても結ばれないし・・・・
男キャラを女性化してみるか?
工藤はツインテールのドジっ娘。
>24
それいいかも!でも、高見や西崎とかはどんな感じがいいでしょうか?
26 :
17:03/08/09 23:52 ID:onNSobuk
>17で予告した武田×みゆきネタの小説、アップします。
みゆきは大学の講義の後、大学近くのファーストフードショップで友人たちと談笑していた。
他愛もない話題から恋の話になった時、友人の一人がみゆきに話し掛けた。
「みゆきぃ、あんた最近明るいけど、彼氏とうまくいってるの?」
「うん」
みゆきはシェイクのカップを片手に頷いた。
「ねえ、みゆきの彼氏ってどんな人?イケメン?」
「学生?それともリーマン?」
他の友人も興味津々である。
「・・・公務員をしてるの。最近は彼の仕事が忙しくて、なかなかデートする時間が取れないの」
少し気恥ずかしそうに答えるみゆき。
「ところでさぁ、みゆきは彼とどこまで行ったの?」
「えっとね・・」
みゆきが答えようとしたその時、みゆきの携帯電話にメールが届いた。
「みゆきちゃん、今夜俺んちに遊びに来てよ。仕事が早くあがって退屈してるんだ」
メールの主は武田だった。
「分かったわ」
みゆきはそう返信すると席を立った。
「みゆき、帰っちゃうの?」
「彼氏から遊びに来いってメールが来たの。それじゃ、またね!」
みゆきは店を出ると、仕事を終えて家にいる母に携帯電話で連絡を入れた。
「今日は友達の家でパジャマパーティーなの。明日の朝にはちゃんと帰るから心配しないでね」
母に嘘をつくことに罪悪感がない訳ではなかったが、今のみゆきには恋人の家に行ける嬉しい気持ちの方が大きかった。
27 :
17:03/08/10 00:07 ID:eooXDC2j
それから十数分後、武田の住むマンションに着いたみゆきは、武田の部屋の呼び鈴を押した。
部屋の中で雑誌を読んでいた武田は玄関のドアの魚眼レンズを覗き込み、「みゆきちゃんだね」と呟くとドアの鍵を開けた。
「武田さん、こんばんわ」
優しい表情でそう言うみゆきに、武田はたまらない愛しさを感じた。出来れば今すぐにでも彼女を抱きたい。
そんな気持ちをぐっと堪え、武田は冷蔵庫から缶チューハイと缶入りのカクテルを持ってきた。
日頃ビールか発泡酒しか飲まない武田だが、それでは色気がないとでも思ったのだろうか、彼の持ってきたチューハイとカクテルは
どちらも女性が好みそうなフルーティーな味のものであった。
「選ぶのにちょっと苦労したよ。どっちがいい?」
みゆきはカクテルを選び、武田と乾杯すると、生まれて初めて飲む酒をゆっくり味わった。
「わあ、ジュースみたい!お酒ってこんな美味しいんだ・・・・」
30分もすると、酔いが回ってきたのかみゆきの顔は上気し、体も心なしか火照ってきた。
「みゆきちゃん、酔っちゃった?」
武田が聞く。二十歳になっていたとはいえ、初めてのカクテルはみゆきには多少強いようだった。
武田はみゆきを自分のベッドに寝かせると、唇にそっとキスをした。
28 :
17:03/08/10 01:10 ID:Nz0uSDaX
「んっ・・・・」
武田のキスで浅い眠りから覚めるみゆき。
武田はそんなみゆきを組み敷くと、そっとささやいた。
「俺、みゆきちゃんを抱きたい。いいかい?」
「いいよ。でも、あまり痛くしないで・・・初めてなの」
男である武田の家に泊まった以上、みゆきもこうなることは覚悟していた。
武田はみゆきのブラウスのボタンを開けて手を入れると、彼女の柔らかく豊満な乳房を揉みしだいた。
「はあぁ・・武田さん・・・」
初めての快感にみゆきの口から甘い吐息が漏れる。
武田は再び自分の唇をみゆきの唇に重ねると、今度は彼女の口腔に舌を入れた。
そしてみゆきのミニスカートを捲り上げ、下着をゆっくりずり下ろし、濡れ始めているみゆきの秘所を指で愛撫する。
武田はみゆきから唇を離して聞いた。
「どう、気持ちいい?」
武田は女性経験がない訳ではなかったが、処女を抱くのは初めてなので、みゆきの反応が少し不安になる。
「ううっ、ん、ん・・・」
今まで誰にも触れられたことのない部分に指が深く入り込み、みゆきの顔が快感と僅かな痛みに歪む。
「そろそろ入れるよ」
武田はズボンのベルトを外し、ズボンとトランクスを下げ、ベッドサイドに置いていたコンドームを固く、熱くなっている自分の一物にかぶせると、それをみゆきの秘所に挿入した。
「ひぃっ、い、痛い・・・!でも、やめないで!」
声をあげるみゆきの全身に痛みが走る。しかし、その痛みは苦痛ではなかった。
武田が自分の上で動くたびに、痛みと愛しい人の温もりがみゆきの心と体に伝わってくる。
「武田さん、武田さん!私・・・」
最後にそう叫ぶと、みゆきの意識が少し遠のいた。
「みゆきちゃん、痛くしちゃってごめん」
行為の後、武田は目に涙を浮かべているみゆきの髪に触れた。
「いいの・・・痛かったけど、武田さんの腕の中、あったかかった。武田さんになら、また抱かれてもいいわ」
みゆきは優しい声でそう言うと、武田の腕枕で眠りについた。
(終わり)
29 :
17@後書き:03/08/10 16:22 ID:c7s0DCuw
へタレですが、みゆきの処女喪失のエピソードを書いてみたかったんです。
スレ汚し失礼。
新たな職人さんの降臨を楽しみにしています。
30 :
名無しさん@ピンキー:03/08/10 22:16 ID:u0TAdL/Z
>24
男キャラの女性化、面白そうですねー。
個人的には女性化西崎の監禁陵辱物が読みたい・・・・
西崎×今日子か西崎×戸倉のハードエロ小説、読んでみたいです。
(個人的には高見×西崎のカップリングも嫌いじゃないですが)
職人さん、書いてくれませんか?
若き日の徳丸本部長×菊枝ってのもアリかも。
ドラマには菊枝が昔、徳丸からラブレターをもらったみたいなセリフがあったみたいだし。
はみ出せ!青春
西崎×女版武田ってのも面白そう。
武田「西崎さん、俺、あなたに抱かれたい」
西崎「今ここでヤるのはマズイ。高見さんに見られる・・・」
武田「え〜、別にいいじゃないっすかあ」
みたいな感じで。
エロでもパゲでも何でもいいがこの分野だけでやってくれ。
テレビスレに宣伝に来るな。
21歳以上になって宣伝する場所もわきまえないのか?
あっちには当然リアル厨やリアル消も来てるし、男性方々も来ている。
普通のスレなんだよ。
エロやホモが嫌いな人間だっているってこと忘れんなよ。
同 人 女 は 細 々 と こ こ か ら 出 る な。
(私も投稿しました)などと報告していくな。ヴォケが!
誰だよ、突撃したの
マターリやろうよ
>ALL
私の軽率な行動でご迷惑をおかけしてしまい、本当にすみませんでした。
サイト持ちとしては水面下でやってもらいたい。私の場合はメルマガ配信だが。数少ないサイトが閉鎖する恐れもあるから気をつけないとね。
39 :
山崎 渉:03/08/15 17:02 ID:7WSqfyM8
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
エロとは微妙に違うがパート5の年末スペシャルで、
銀行強盗の被害者を装った女テロリストが広域に潜入して、
朝子と二人きりになった取調室で隙を突いて首を締め上げて気絶させて、
まんまと玲子を拉致していったのは妙に興奮したなあ。
楽しそうに笑みを浮かべながら苦しむ朝子を眺める姿が印象的だった。
それなら別にTVスレでいいんじゃ?
何か35-37.40って微妙にスレ違いだと思うのは漏れだけ?
42 :
名無しさん@ピンキー:03/08/17 21:07 ID:0gCc836Q
もっと書いて〜!!
職人さんが降臨してくれるのを気長に待つしかなさそうですね。
>34の西崎警部補×女版武田ネタも面白そうですが、西崎は何だかストイックなイメージがあるので、彼メインにエロを書くのは難しいです〜。
誰か書いてくれませんか?
しまった、クッキー食い忘れ。
この間のような軽率なことは二度としませんので、どうかお許しください。
それでは名無しに戻ります。
ここって、801オケーなのですか?
エロパロ
801
801板でスレ作った方がいいかも知れない
うーむ、じゃあ、このスレははみ刑事の男キャラ×女キャラあるいは女キャラ×女キャラ、
もしくは男キャラ×女体化男キャラのカップリングでエロ小説やエロ妄想を書くスレにしましょうか。
48 :
名無しさん@ピンキー:03/08/18 14:21 ID:WaedREQ6
私も西崎さんの話見てみたいかも☆職人さんお願いします。。
あぼーん
ageないで下さい
51 :
名無しさん@ピンキー:03/08/18 21:24 ID:Fb22jSHl
_∧∧__
|( ゚д゚)|
|\⌒~\
\ |⌒⌒|
あぼーん
あぼーん
スギさんは井上喜久子ボイスのお姉様系キャラ。
>57
女版スギさんですか。他の男性キャラの女版はどんなイメージですか?
上の方で某所よりコピペと書かれている人がいますが質問させてください。
コピ元には了解を得てるのですか?
まさか大の大人が無断で転載されているわけではないですよね?
了解済みでしたら余計なことを申し上げてすみません。
2や3のように《某スレ》からならいいけど
10のように《某所》からパクッてこられてもな‥
ガクブルだなw
>59、60
「某スレより〜」というのは、私が以前この板の別スレに投稿した小説を転載したもので、
「某所より〜」というのは、この板の過去ログ倉庫を見ていて発見したものです。
説明不足でどうもすみませんでした。
59、60ではないですが、そーゆーときはその旨一応書いておいたほうがいいかも。
本人がコピペってことならなにも問題ないでしょうしね。
63 :
名無しさん@ピンキー:03/08/20 20:17 ID:0CCEUafC
64 :
名無しさん@ピンキー:03/08/20 20:35 ID:EQ84wnls
あーあ
パート1ネタで、たまきが西崎か工藤に抱かれて女の悦びに目覚める話が読みたい。
たまきはそれまで処女だったのか?
>67
たまきは男勝りだから、恋愛にもうとかったりして。(あくまで憶測)
工藤とのカラミもいいけど、PART1のまだ髭があった頃の西崎との濃厚なエロも読んでみたい。
どうい。
70 :
名無しさん@ピンキー:03/08/22 22:15 ID:df3NMweL
私も見たい!!
\(`Д´)ノ<
>>70ナマモノだからあんまageないで!!
( )
く く
俺も西崎×たまきに一票。普段クールな二人がベッドの上で快楽に溺れて乱れまくる小説を読みたいです。
職人さん、お願いします!
お願いしないで自分で書いてみたらいいのに(w
>73
ハードエロは読みたいけど、文才無いから自分では書けないんです。
気づいたんだけど
エロ(男x女)はこのままエロパロスレに、
ホモ(男x男)は801の方がいいと思うんだけど?
ひっくるめるのはいかがなものか?
76 :
名無しさん@ピンキー:03/08/24 20:34 ID:Z5DWxkk4
私も文才ないから書けないよ・・。小説書ける人マジすごいね!!そんなワケだから職人さんお願いします。。
,,llll″ ,,,,,,=@ ,i,,、 .il,,,, ,,,,ll,,,,
.,il゙` ,ll!゙″ ゚゙゙lii、 ゚゙!li,、 .llllllllllllli,、lll,,,,ll!′
,lll ,,,、 lll ,,i!゙゜ _
lll ゙゙lllllllllllll,,,,,,,,,,, lll、 'llll゙゙ l!!.l!l,,il!
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.ll| ,,,l!゙ ll|
.!li,、 ,,, ,ii!゙゜ lll
゙!lll,,,、 'lllli,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ll!゙゜ ,,,il!
゙゙!ll,,,,、 ill!゙′  ̄ ̄ ̄゛ _,,,ill゙゙゜
>75
確かに、分けた方がいいでしょうね。
ここは>47にあるように、男×女(男×女体化男でも可)あるいは女×女のカップリングでエロ小説やエロ妄想を書くスレなので、
純粋な男×男のエロ小説やエロ妄想を書きたい人は、801板にスレを立てるか、801板のテレビドラマ関連のスレッドを利用してください。
>>78さんにドウイ。
エロは好きでもホモは嫌いという人もいる。
私はその反対だが(笑
アレの男x女エロは普通だし、ここじゃなくてもライトノベル系でもいけそうだし。
女x女エロは敬遠なので男x男エロの801スレあるとうれしい。
スレ立てた人、2ちゃん慣れしてる人でしょうし。
私はスレ立て、規正かかってて出来ないので誰かお願いします。
80 :
名無しさん@ピンキー:03/08/29 21:45 ID:iNZMAAiO
age
sage
PART2ネタで、西崎×今日子のエロ小説が読みたい。
見た目に似合わず女性経験が少なそうな西崎と元人妻の今日子の絡みを想像すると結構萌える。
83 :
女性化:03/09/02 12:38 ID:jNzMD5MX
高見=体育会系の姉御
西崎=クールな御令嬢
スギさん=井上喜久子ボイスのお姉さま
秋元=巫女巫女刑事
工藤=ツインテールドジっ娘
牧=天然ボケ未亡人
武田=熱血女子高生
職人さんはいないのかーい?
いないんじゃないの?
糞スレだし。
86 :
名無しさん@ピンキー:03/09/05 23:27 ID:5P4Xgg9w
>82
同感!!
sage
西崎×今日子のエロSS、書いてみたいですが、いざ書くとなると話がなかなかまとまらないです。
UPするのは当分先になるかもしれません。
89 :
名無しさん@ピンキー:03/09/11 23:06 ID:34Ncpy85
>88
先でもいいですっ!!待ってます★
sagero
91 :
名無しさん@ピンキー:03/09/12 16:54 ID:RAeuGpgC
agero
だから、ナマモノ扱ってるって自覚あるんだったら上げないで欲しいんだけど。
秋のある日のこと。珍しく仕事が早く終わり、広域メンバーたちは帰る準備をしていた。
「西崎、今夜は一緒に飲みたいんだけど・・・」
帰る準備を終えた高見は廊下に出て、自分より先に刑事部屋を出ていた西崎に声をかけた。
「残念ですが、今夜はダメです」
そう言って西崎はスタスタと歩き去る。
「ちぇっ、付き合い悪いなあ。女とデートの約束でもしてるのか?」
相棒に誘いを断られた高見は、煙草をくわえ火をつけた。
その後西崎は広域本部の建物を後にすると、夜の街を歩いた。彼はこの日、一人の女と会う約束をしていた。
女の名は今日子。彼女はバツイチのシングルマザーで、ある事件が元で西崎と知り合った。
西崎と今日子はもともと刑事と犯罪被害者の家族の関係でしかなかったが、今日子の存在は人を愛することを忘れていた西崎の孤独な心を癒し、西崎もまた、頑なに心を閉ざして生きてきた今日子の心を開かせる存在となっていた。
そしていつしか、二人の間には恋愛感情が芽生えていた。
数週間前、西崎はついに今日子に自分の想いを打ち明け、今日子もその想いに応えたが、なかなかデートをする機会には恵まれなかった。
西崎はそれから多忙な日が続いたし、今日子も息子のことや自分の仕事でゆっくり出かけることができなかったのである。
しかしこの日は今日子の息子が祖母の家に泊まることになったため、今日子は出かけることができた。それで今日子は西崎を電話でデートに誘ったのだ。
(今日子さんが言っていた待ち合わせ場所はここだったよな)
西崎は今日子が電話で言っていた待ち合わせ場所であるバーの前で、時計を気にしている今日子の姿を見付けた。
「今日子さん、待たせたね」
「いいのよ。私、ずっと楽しみに待ってたんだから」そう言う今日子の瞳が幼子のように輝く。
二人は早速バーに入ると、揃いのスプリッツァーを注文し、乾杯した。
白ワインをよく冷えたソーダで割ったカクテルであるスプリッツァーは西崎の渇いた喉を潤し、今日子を酔わせる。
「今日子さん、大丈夫?」
西崎がうつむいている今日子の肩に触れる。
「ちょっと酔っちゃったみたい・・・」
「マスター、彼女に水を出してやって下さい」
西崎は初老のマスターに声をかけた。マスターが差し出した冷たい水を飲み干すと、今日子は小さくため息をつく。
「今日子さん、お酒はあまり強くないんだ」
「ええ。バーで飲むのも初めてなの。黙っていてごめんなさい・・・でも、あなたと一緒にこういう所でカクテル飲んでみたかったの。
女って、好きな人と一緒に過ごすためなら何だってするものよ」
そう言う今日子の表情はまさしく恋する乙女のそれだった。
自分と一緒に過ごすためには、ちょっとした無理もする。そんな女心を隠そうともしない今日子が、西崎にはとても愛らしく思えた。
「今日子さん、今夜はこれからどうする?」
「今夜は帰らないわ。二人っきりで泊まれる場所の予約もしてるの」
男女二人っきりで泊まれる場所というと・・・今日子の用意周到ぶりに、西崎は苦笑した。
しかし、これでようやく彼女と体を重ねることができるのかと思うと嬉しかった。
それから数分後、会計を済ませて店を出た二人は今日子が予約を入れていたブティックホテルに向かった。
ブティックホテルに到着し、部屋に入るとすぐ、西崎は今日子を抱きしめキスをした。
始めは唇を軽く触れ合わせるだけだったが、徐々にそれは舌を使う濃厚な口付けに変わっていった。
いきなりのキスに今日子はたじろいだが、西崎に口腔のやわらかな部分を舌で愛撫され、快感に身を震わせる。
白ワインの芳香が残る互いの口腔に舌を入れ、舌を絡め合ううち、今日子の秘所は濡れてきた。
西崎が自身の唇を今日子のそれから離すと、今日子はベッドに腰掛け、西崎に言った。
「西崎さん、脱いで。私をもっと気持ちよくさせて・・・・・」
西崎は無言でうなずくとスーツの上着を脱ぎ、ネクタイをほどき、シャツのボタンを外す。
西崎の小麦色に焼けて引き締まった上半身が露わになった。そこにはいくつもの傷が刻まれている。
仲間たちには心配をかけないよういつもかすり傷だと言ってきたが、体に残るそれらの傷にかすり傷と呼べるようなものは殆どない。
「西崎さん、その体・・・私の知らない所で大変な思いをしてきたのね」
今日子は少し悲しげな目をしてそう言うと、着ていたスリーピ−スのジャケットとブラウスとスカートを脱ぎ捨て、ストッキングを下ろす。
「そんな目で見ないでくれ。刑事という道を選んだ俺にとっては、こんな傷はたいしたことじゃないから」
そう言うと西崎はベッドに腰掛けていた今日子を押し倒し、彼女を組み敷いた。
西崎の右手は今日子の乳房を揉みしだき、左手は彼女の秘所を優しく撫で回す。
「あっ、あっ、そこ・・・くすぐったい・・・・」
よがる今日子の口から甘い声が漏れる。元の夫とした時にはこんなに声を出したことはなかったのに・・
今日子は自分が西崎の前でとても淫らな女になったように感じ、少し恥ずかしかった。
「今日子さん、そんな色っぽい声出されたら、俺我慢できないよ」
西崎は愛撫を中断するとズボンのベルトを外し、ジッパーを下ろす。
「それなら私も全部脱がなきゃ」
今日子もブラジャーを外し、先ほどの愛撫でぐしょぐしょに濡れたショーツを脱いだ。
西崎は今日子の濡れた部分に自身を挿入し、ゆっくりと腰を動かす。
今日子が以前腰痛に悩んでいたことを知っていた西崎は、彼女に負担をかけないよう、激しく動くのはよそうと思ったのだ。
「西崎さん遠慮しないで、私はもう何ともないの」
西崎の気遣いに、今日子は気づいていたようだ。
「そうか・・それなら・・・」
西崎の腰の動きがだんだん激しくなり、西崎自身は今日子を深く、奥まで刺激する。
「に、にし・・・ざき・・さん・・もっと・・・あっ、あぁぁ・・・!」
部屋に響く淫猥な水音と今日子の嬌声がいっそう西崎を興奮させる。
行為を続けるうち、西崎の額には汗の玉が浮かび、亜麻色の髪も繰り返す律動で乱れてきた。
「私、もう・・・・!」
今日子が西崎をきつく締め付けようとする。限界が近い西崎は自身を今日子から引き抜くと、彼女をうつぶせにさせた。
イキそうなのにイカせてもらえないまま行為を中断され、今日子の体にもどかしい感覚が走る。
西崎は四つん這いの格好で喘いでいる今日子の秘所に触れ、溢れてくる愛液を彼女の尻の間にある小さなくぼみに塗りこめた。
「何するの?西崎さん・・・ひぃ!」
西崎はそのまま指を今日子のくぼみに入れ、彼女の中を傷つけないようにそっと動かす。女性経験の少ない西崎だが、それでも「後ろの穴」で感じる女がいることぐらいは知っていた。
本当に好きになった女だから、前も後ろも奪ってやりたい。西崎はそんな衝動に駆られていた。
「少し変な感じだけど、気持ちいい。こんなの初めて」
秘所をひくつかせながら今日子が言う。
今度は西崎の指でゆっくりとほぐされた今日子のくぼみに、西崎自身が入ってきた。
「うっ、くぅっ・・・西崎さん・・・・もう・・ダメ・・・!」
異物感とそれを上回る快感で今日子のくぼみが収縮し、西崎自身を締め付ける。
普通のセックスでは感じられない快感に耐えられなくなった西崎は、そのまま今日子の中に欲望を吐き出した。
愛する男に「後ろの穴」で快楽を与えられ、行為が終わった後も今日子の体には疼くような感覚が残っている。
今日子の背後で、西崎は自分のと今日子の体液にまみれた自身をティッシュで拭う。
女を抱き、激しい行為に及ぶのは久しぶりだったので、西崎は多少気だるさを感じていた。
そんな西崎の姿を見た今日子は仰向けに寝返って体を起こすと、西崎に抱きついてそっと口付ける。
その口付けは優しく、自分が今日子にしたような激しい口付けに発展することもない。
しかし、今日子からの優しく甘い口付けは、西崎の幸せな思いを強める。
(俺はこの女性を愛しているし、この女性も俺を愛してくれている。)
その思いを胸に、西崎は再び今日子を抱きしめた。
西崎×今日子のエロSS、これにて完結です。
エロを書きなれていないんでしょぼいですが・・・
99 :
名無しさん@ピンキー:03/09/18 12:21 ID:L3aQwlrX
>98
スゴイっす!!どうもありがとう☆★
100 :
名無しさん@ピンキー:03/09/18 12:27 ID:L3aQwlrX
100ゲト
101げとsage
盛り上がってるとこ悪いんだけど、ここさ、一部のファンの間で
叩かれてるみたいだよ。
上の方で、TV板の方でここ貼ってたでしょ?
見たくなきゃ見なきゃいいじゃんっていうならそれでもいいけど。
余り過激な発言しない方がいいかも。
ずっと見てきたけど、さようなら〜w