真・三国無双5

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832名無しさん@ピンキー:04/04/29 14:59 ID:oFrQf/GH
まさか選択になっているとは…グッジョブ!!
833名無しさん@ピンキー:04/04/30 00:01 ID:2BQJDhhL
微妙
834名無しさん@ピンキー:04/04/30 10:26 ID:+y7NLPKU
漏れも正直微妙だとオモタ
835名無しさん@ピンキー:04/04/30 23:20 ID:FDsHARnG
感想としては、「・・・」の多いのが気になる。
会話以外の「・・・」を消したほうが話がすっきりとするとオモタ。
あとやっぱりハッピーエンドど拒絶の方もエチー書いて欲しかったな。
次回に期待。
836陵翠玲:04/04/30 23:38 ID:boNSmvar
批評・感想ありがとうございます

…一応ハッピーは最後のです〜
最初のはノーマルで、受け入れてしまったためにエチなし純愛になってます
で、拒絶のは嗜好・表現の限界から輪姦陵辱系は書けないので…
あれは…私より巧い人に頼んでくださいι
あくまで目的は…百合でしたから
837名無しさん@ピンキー:04/05/05 22:44 ID:Atsm06Y4
神待ち保守。
ヒロさん早く復帰しないかな〜
838名無しさん@ピンキー:04/05/07 03:02 ID:EPNKDTSm
保守
839名無しさん@ピンキー:04/05/07 21:16 ID:56fg3nbl
保守ばっかりもなんだし、次スレはいっそのこと戦国スレと統一してもらうってのはどうだ?
両方のスレの住人の考え方次第だが。

840名無しさん@ピンキー:04/05/09 19:40 ID:Oy2Baj+S
保守
>839
漏れは統一はちょっと…
無駄にスレ増やすのもどうかとも思うが、
どうにも戦国のあの雰囲気になじめないので。
841名無しさん@ピンキー:04/05/11 05:05 ID:ebpIVD4D
>>839
無双がFF・DQ・ガンダム等のように何種もあったら問題だけど、2種類くらいならあってもいいのでは?
842名無しさん@ピンキー:04/05/12 21:02 ID:bkOWsWCg
>統一
漏れはどっちも読んでるけど、>841と同じく
別にこのままで良いとオモ。
843839:04/05/15 21:17 ID:bcxOMRYk
>統一案
俺も乗り気なわけではないが、ふとこのまま保守だけで埋まるのかとオモタら虚しくなったので。
マターリともう少し辛抱強く職人様を待ってみるよ。

844名無しさん@ピンキー:04/05/19 23:18 ID:jCUuDWZo
保守
845名無しさん@ピンキー:04/05/20 02:42 ID:91ekcc2s
こういう時こそ女体化
846名無しさん@ピンキー:04/05/20 18:40 ID:YnDVNwHx
女体化は荒れるからなぁ…
ちなみに、誰までなら許容範囲?
847名無しさん@ピンキー:04/05/20 20:34 ID:UESITH3Z
陸遜、生姜あたりかな
848名無しさん@ピンキー:04/05/20 22:00 ID:LfRZHMFQ
ぶっちゃけて言えば、とあるサイトの影響で、
髭さえ生えてなければ誰でもいける。

…芝居とか駄目かな…
849名無しさん@ピンキー:04/05/20 22:08 ID:494n0Y2q
正史読め
850名無しさん@ピンキー:04/05/20 22:16 ID:JxVJpexd
三戦板の惇兄ってもしかして女スレで萌えてしまったので、
このさい夏侯惇ですらOKだ。
851名無しさん@ピンキー:04/05/20 23:39 ID:0GJDwn2S
>850
おお、ヽ(゚∀゚)人(゚∀゚)ノナカーマ…
惇姉はなかなか萌える。
852名無しさん@ピンキー:04/05/21 22:53 ID:E+FCKoGu
女体化でもいいから投下キボン
853名無しさん@ピンキー:04/05/22 01:35 ID:V5OEW/3F
>848
司馬懿なら雑兵輪姦で。
854名無しさん@ピンキー:04/05/23 19:54 ID:A9YLIfvN
張コウは……つまんないだろうなぁ>女体化
855名無しさん@ピンキー:04/05/23 20:24 ID:McyG6LIo
あ、けっこういけるかも知れない。
夏侯淵と純愛とか…駄目かな。
856854:04/05/23 23:52 ID:A9YLIfvN
>855
思いつきで言ったんだが…そういうのも有りか…
たとえば…


何か妖術あたりで女体化した張コウ。
戦場で何かとたまってた夏侯淵は女と化した張コウを見て
いけないと思いつつも、触りたくて、やりたくてたまらない。

焦れている夏侯淵を不憫に思ったのか、彼に少なからず
好意を持っていた張コウの方から
「将軍、よろしいのですよ。将軍なら…」
などと言い出し、自ら夏侯淵の相手を申し出る…
夏侯淵も「いいのか?」などと緊張した手つきで、
遠慮がちに女体となった張コウの体を触りだす。

やがて二人の求め合いは激しさを増し、互いの欲望を
吐き出すかのように交わり続けた…

次の朝には効果が切れ、元に戻った張コウはやさしく
夏侯淵を起こす。
「お、戻ったのか……」
「将軍、昨日は激しかったですね」
「ば、ばっかやろう!」
顔を真っ赤にさせて夏侯淵は一言怒鳴った後、
「でも、戻ってよかったな」
と、呟いた。
その言葉に張コウは、笑顔で応えた。


なんてね…すいません。
857名無しさん@ピンキー:04/05/24 00:17 ID:V8rPz1y5
>854
萌えた・・・
詳細キボン
858854:04/05/24 20:08 ID:i2dbscEa
>854
詳細か…頑張ってみてもいいですか?

しかし、女体化駄目な人用の対策はどうしましょう。
IDをNGワードにしてもらえばいいかな?
859名無しさん@ピンキー:04/05/24 21:29 ID:7ATvCIJ/
名前に女体化と入れるのはどうか。

張コウ♀カモーン!! ハァハァ
860854:04/05/26 00:13 ID:rY2fO2jz
ええと、お言葉に甘えて投下してみます。
女体化張コウの話、相手は夏侯淵です。
苦手な方はIスルーよろしくおながいします。

概ねあらすじ通りですが、ちょっと違う所あったらごめんなさい。
861女体化張コウの話  1/13:04/05/26 00:14 ID:rY2fO2jz
 張魯の軍と交戦中の張コウは、本人いわく、美しく!華麗に!
その自慢の爪と体さばきで敵をばったばったと切り裂いていく。
 今日も私は美しい…と勝利に酔いしれ、目を閉じた。

 その時。
 彼の頭上にどさっ、と音がせんばかりに大量の粉が浴びせられた。
薄汚れた黄色いその粉は、煙をあげて張コウを取り囲んだ。
 張コウは、慌ててそれを振り払いながら、
「この美しい私にこんなものを…げほ…どこの、げほ、どなたです、許しま
げほげほっ…」
 などと罵るが、口を開くたびに粉がその中に入り、むせてしまって
思うように喋ることができない。
 この厄介な粉を降らせた相手を見上げようにも、粉が目潰し代わりとなり
それを視認することすらできなかった。
862女体化張コウの話  2/13:04/05/26 00:15 ID:rY2fO2jz
 厄介な粉の相手をしていると、どこからともなく声がした。
「ふぁっふぁっ…曹操軍が誇る武将が形無しじゃな…」
「なんですって!この、姿をお見せなさい!」
 すかさず張コウの怒号が飛ぶ。しかし声の主は意に介さず、言葉を続けた。
「その粉は我が妖術を練りこんだもの。ほれ、お主の体は面白く変化しておるぞ」
 その言葉を受け、張コウは恐る恐る自分の顔を、体を触ってみた。
その面白い変化とやらは、すぐに彼の知る所となった。

 胸部に不自然な柔らかい膨らみ…
 股間にあるはずのものがきれいさっぱりなくなっている…
 体全体も少し重くなったような…

 信じがたかったが、確かに自分が女性の体つきになっている事を
悟った張コウは、呆然とするしかなかった…。
 しかし、それを許さなかったのが張魯が置いたであろう伏兵だった。
兵たちは一斉に張コウに襲い掛かかった。

 爪を持って応戦するが、いつもの様に切れのある動きが出来ない。
胸も邪魔であるし、女性的な体つきになってしまった為に体の動きが
鈍くなっている。
 それでも何とか、親衛隊の助力も借りて敵兵の重囲を突破し、
退却することには成功したのだった…。
863女体化張コウの話  3/13:04/05/26 00:15 ID:rY2fO2jz
「おまえ、張コウなのか?」
 共に戦場に出ていた夏侯淵が、張コウの姿をみるなり、素っ頓狂な声をあげた。
「張魯軍を攻めていたのですが、不覚を取りまして申し訳ありません」
 張コウは頭を垂れて謝罪の意を示した。

「それは分かったけどよ、お前の体、どうしたんだ?鎧がきつそうだぞ
…特に胸のあたりが」
 そう夏侯淵に言われ、張コウは反射的に腕で胸を隠す。
 すると、夏侯淵の方もほのかに顔を赤らめてしまった。
「ば、馬鹿やろう、そんな仕草してんじゃねーよ」
「将軍が変なことを言うからです」
 張コウも怒ったように言葉を返す。そして、疲れた声で告げた。
「とにかく、本日は休ませていただきます。明日になれば元の姿に
戻っているかもしれませんし」
「そうだな、そうするといい」
 まだ信じられない、といった表情で夏侯淵はしずしずと歩く張コウを見送った。
864女体化張コウの話  4/13:04/05/26 00:16 ID:rY2fO2jz
 しかし、張コウの体は何日経っても女性のままだった。
 彼自体の顔かたちが整っていることもあり、女性の体として
均整の取れた魅力的な肉付きも加味されて、彼を美しい女性だと
いっても差し支えない艶やかさがある張コウに、皆は目のやり場に
困るようであった。
 それは、張魯討伐軍を統括する立場にある夏侯淵も、例外ではなかった。

 軍事上の打ち合わせをするために、張コウが体を近づければ
胸が当たるか当たらないかの際どい距離に動悸が高鳴るし、
息が当たれば心臓が飛び上がらんほどに驚きを覚える。
 今まではこんな事なかったのに…。
 張コウの変わり果てた姿かたちが夏侯淵の心を乱しているのは
確かであった。

 特に、今は戦場にある。自分の自由になる女は居ない。
 平たく言ってしまえば、性欲がたまっている。
いい女が居れば手を出しかねない。
 張コウが元は男で、一国の将軍という認識をとり外してしまえば、
目の前に美しく肉付きのよい、いわゆるいい女が居るということになる。
 思わず、抱いてみたい、裸にして眺めてみたい、胸を触ってみたい、
体中を触ってみたい……そして一発……
などと性的な妄想を働かせてしまう。

 が、次の瞬間には、そんな目で見ていると知れば、張コウはどう思うだろう。
いい気はしないだろうな、などと妄想を振り払うように思い返してかぶりを振る。
 張コウは、そんな夏侯淵の心の葛藤を知ってか知らずか普段どおりに
夏侯淵に接していた。
865女体化張コウの話  5/13:04/05/26 00:16 ID:rY2fO2jz
 ある日の夜、夏侯淵が女張コウを弄んでいる妄想をたくましくして、
一人悶々と寝台に横になっていると、入り口から物音がした。
 誰だと問うと、
「私です。将軍にお話があって参りました」
 張コウの声がした。夏侯淵はあわてて起き上がって彼を迎える。
甘い妄想など跡形も無く吹っ飛んでしまった。

 変わって彼の心を支配するのは、いったい何の用だ?
もしかして変な目で見てるのがバレて、やめてくれって事か?
いや、やめろと言われて止められるのならとっくに止めている。
でもあいつを見て股間をたくましくしているのも情けないしなぁ…
 などという、めまぐるしい葛藤であった。

 しかし、いつまでも張コウを待たせておくわけにはいかないので、
「分かった、入れ」
 と、彼に天幕の中へ入ることを促した。
 
 入ってきた張コウの姿を見て夏侯淵は驚きを隠せなかった。
 薄い着物をただ一枚羽織って帯を締めているだけの格好だったのだ。
明かりに照らされて、その体の線が薄く見える。

 つい先程まで卑猥な妄想をしていた夏侯淵は、それだけでも
下半身を押さえきれなくなっていた。あわてて張コウから見えない角度に
体を動かすと、張コウがそのまま夏侯淵の傍まで近寄ってきた。
 そして、あっというまに手の届く距離にまで来てしまった。
 夏侯淵が驚いて後ずさると、張コウもまた近づく。
866女体化張コウの話  6/13:04/05/26 00:18 ID:rY2fO2jz
 こ、こんなに近づかれては勃ってるのばれちまう!
「な、なんのつもりだ!」
 そう思った夏侯淵は焦って、思わず叫んでしまった。
 目の前で、張コウが微笑んでいる。

 近くで見ると、ますますきれいな顔だ、と夏侯淵は思う。
 そして、視線は自然と下に、胸のあたりに下りる。
 それは着物を八期欄ばかりに豊かに膨らみ、着物の間から
覗く胸の谷間が、ますます夏侯淵の劣情を煽り、それは彼の
我慢の限界を飛び越してしまった。
 夏侯淵は、張コウの両肩を捕まえて叫んだ。
「おまえ、自分がどういう状況にあるか分かってるのか!?
男と…女の体をした奴が夜中に入ってきて、その、襲われるとか
そういうこと、考えないのか?俺だって普通の男だぞ!
このままじゃ、俺、我慢できなくて、あーっと…」
 狼狽を表に現す夏侯淵に対して、」張コウは、微笑を崩さずに
言い放った。
「将軍、よろしいのですよ」

「はぁ?」
 夏侯淵の驚きの声を聞きながら、張コウは言葉を続けた。
「そうでしょうとも!元々私は美しい…そしてこの魅惑的な体つきに
なってしまったのですから、将軍があらぬ欲望を抱くのも当然です」
「は、はぁ…」
 中身は変わらねぇんだな、と半ば呆れながらも全く萎えない自身が
ある意味凄いと感心する。
 でも、これ以上馬鹿なこと言われたら、別の意味でどうなるか
分からんな、と思っていると、張コウが急に神妙な面持ちになって、
少しだけ顔を赤らめながら、呟いた。
「将軍なら…私は身を任せることができます」
867女体化張コウの話  7/13:04/05/26 00:19 ID:rY2fO2jz
 張コウが夏侯淵の腿に手を置くと、夏侯淵はその手ごと、彼を抱きしめた。
「いいのか?」
「今のが、肯定に聞こえませんでしたか?」
 震えた手で、夏侯淵は張コウの帯に手をかけた。
 その顔が、真っ赤であることは言うまでも無い。

  帯を解き、服を剥ぎ取る一連の動作がぎこちなく、
「将軍、まるで女を知らない者のよう…」
「う、うるせー、んなわけあるかよ」
 なとという会話を生ませた。
 一糸まとわぬ姿になった張コウを放し、夏侯淵も自分の服を脱ぎ始めた。
 その目は張コウの体に釘付けであった。
 胸も重量感たっぷりでしかも形がよく、柔らかく弾力がありそうだ。
 元々細い腰だとは思っていたが、女の体になってからはより細く見える。
 そこから伸びる尻への線はゆるやかな曲線を描き、さらに、そこからすらりと
伸びた足は思わずほおずりしたくなる。

 ようやく裸になった夏侯淵は、居を正して張コウに問うた。
「本当に、いいのか?」
 答えるかわりに、張コウは直接夏侯淵の天高くそそり立った陽物へ
しなやかな白い手を伸ばした。
「もうこんなにして…」
 手の中にある硬い物を緩やかにさすって、張コウはほだされたように
ため息をつく。
「だっ、いきなり何しやがる…」
「二度も同じ事を聞かないでください。行きますよ…」
 そう言って張コウは夏侯淵の股間に顔を沈め、いきりたった彼のものを
口に含んだ。
「う、うぐっ」
 情けない声を出して夏侯淵はその愛撫を受ける。しかし、彼もこのまま
黙ってはいない。
868女体化張コウの話  8/13:04/05/26 00:19 ID:rY2fO2jz
「おい、俺もやってやるよ」
 と言って夏侯淵は自分の陰茎から張コウを放し、
「こっちに尻向けろ…そうそう」
 仰向けに寝転んだ夏侯淵の眼前に臀部を向け、膝をたてて体の均衡を
保ちながら、張コウはゆっくりと股間の中央で大きな顔をしているものを
口に含んだ。
 一度そのまま根元まで咥え込み、そのまま唾液をつけながらゆっくりと
顔全体を引き上げた。そして、亀頭を名残惜しそうに舐め取ると、
また、それを口に含ませた。

「お…おっ、やるじゃねえか。じゃ、俺もそろそろ始めようかな」
 ためらいが無いわけではない。ただ、相手が良いと言っているし、なおかつ
自分が先に責められているのだ。お返しをしなくては逆に悪い気がしてきた。

 おそるおそる、重力に従ってぶるぶると揺れる乳房に腕を伸ばした。
 まずは、指で乳房をつついてみる。吸い付くように柔らかく、心地よさに
気を良くした夏侯淵は、何度も、5、6度に一度は乳首をつついてみせた。
「ん、んっ」
 張コウの方からも、思わず艶のこもった声が上がる。
「へーえ、ちゃんと女の体じゃねえか」
 夏侯淵は感心したように言って、下からすくい上げるように手で乳房を
包み込み、柔らかい感触を楽しむように緩急をつけて揉みしだいた。
「ふぅ…ん……」
 どんどんと脈打つ陽物を緩やかに舐め銜えながら、体の底から来るような
ぞくぞくするような快感に身を任せていた。
869女体化張コウの話  9/13:04/05/26 00:21 ID:rY2fO2jz
 不意に、乳房から手が離れた。
 少し残念に思った張コウは、自分の股の間を何かがなぞる感触に、
思わず体をのけぞらせてしまった。張コウの口から先程まで愛撫していた
物が離れる。
「あっ…将軍…そこは」
「へぇ、下のほうもちゃんと女になってるんだな、不思議なもんだ」
 そう言って夏侯淵は女の裂け目を何度かなぞり続け、くちゃくちゃと
音を立てるのを楽しんだら、するりと指を一本その奥に滑らせてみせた。
「あっ!」
 またも、張コウが声を上げる。夏侯淵がその指をそのまま膣内で
かき回すと、その動きにあわせるかのようによがり続けた。
「あ、ああっ。ん、くっ、んああああっ!ああっ!」
「おい、もうちょっと静かにしろって、外の見張りに聞こえたらどうすんだ?」
 などと言いながらも夏侯淵はかき回す指を止めない。だんだんと中は
濡れそぼっていき、滑らかにしていく。
「あ、それは…っ…だいじょ…ぶです…内々のはな…しと言って外させまし…たから」
 用意周到だな。こうなることが分かって、というより、これが目的で来たんじゃねぇのか?
と問いたくなるくらいだ。
 夏侯淵はそう思いながら、指を一気に引き抜いた。
「あ、あっ…」
 張コウから、名残惜しそうな声が漏れる。もう指がふやけるのではないかと
いう位、夏侯淵の指はべとべとに濡れていた。
 それを確認した彼は、呟いた。
「もうそろそろ、入りそうかな…」
870女体化張コウの話  10/13:04/05/26 00:25 ID:rY2fO2jz
「一応聞きますけど、何を、どこに…」
 恐れと歓喜が入り混じった声で張コウは弱弱しく尋ねる。
 彼にとって誤算だったのが、女の体で感じる性感が予想以上に
激しく、甘いものだったことだ。
「もちろん、俺のブツを、ここにだよ」
 そう言って、夏侯淵は指で目の前にある肉の割れ目を開き、
舌でべろりと舐めた。
「あうっ」
 また、一声上がった。
 と同時に、張コウは、この心地よい感覚に押し流されてしまおうと
覚悟を決めた。
 
 今度は張コウが寝転ぶ番であった。
 夏侯淵は、横になった張コウの足を開いて、すっかり硬くなった自分の
陽物を散々なぶっていた股の間の割れ目に当てる。
 そして、先端からゆっくりとかき回すように、それは張コウの体内に
入っていった。
「あ、ああっ、は、入っているんですか…?」
 張コウが心の底から驚いた様子でそれを見守る。
「分かるか?ちっとばかしきついけどな、この位なら…ああ、奥まで来たな」
 突き上げられる感覚に、張コウは今までに無い快楽を感じて身をよじった。
 夏侯淵の方も、濡れそぼった中に陽物を挿入して、男としての快楽を
十分に感じていた。

 こいつが、俺の下で、ねぇ…感慨とためらいが無いわけではなかったが、
今まで悶々としていた性欲が勝り、今、ここまで来ている。
 こうなったら最後まで…と思い、中をゆっくりとかき回してみた。
「ああっ」
 案の定、張コウは快楽に身を任せた声をあげる。
871女体化張コウの話  11/13:04/05/26 00:26 ID:rY2fO2jz
「よし、もういいな」
 この声を合図に、夏侯淵はどんどんとその先端で張コウの中央を突き上げていった。
「んっ、ああっ、くぁああっ、ああーーっ!!」
 上がる声も大きく、彼の方からも、本能に任せてより気持ちよくなろうと
腰をうごかしている。
 感極まって、夏侯淵が張コウの背中に腕を回そうとすると、それに呼応
するかのように張コウは背中を持ち上げた。そして、彼も夏侯淵の大きな体に腕を回した。
 抱き合って繋がりが深くなったのか、二人は我を忘れて快楽をむさぼり続けた…。

 激しく突き上げられる張コウは、哀願の目を夏侯淵に向けて
「わ、私、もう…」
「なんだ…?いきそう…か?俺も…だっ」
 夏侯淵の方も息が切れてきている。
「そう…そう、これが、女性の達する感覚ならば…そうでしょう…将軍…」
 視線を宙に彷徨わせてから、
「いかせて…下さい…」
 喘ぎながらも確かな口調で、そう言った。
 夏侯淵は疲れた顔でにこりと笑い、
「よっしゃ、分かった。俺も付き合うからな」
 そう言って、奥まで届いている自分のものを、さらに奥に押し付けるように
体を動かし、下にいる女を抱きしめる腕の力がぎゅっと強くなった。
 張コウも、負けじと夏侯淵にしがみついて自分が達するように体をくねらせた。

 やがて…
「ん、あああーーーーーーーーっ!!」
 体中がびくんびくんと跳ねるような衝撃を、張コウは感じた。と、同時に中心に
熱いどろどろとした液体が注がれるのも感じた。
 上では、夏侯淵が息を切らして張コウをじっと見ている。
 張コウも、息を切らして夏侯淵を見た。
 二人は、ぐったりとしながら、見つめあった。
 そして、そのまま張コウの横に倒れた夏侯淵と、そのままぐったりとしている張コウは、
快楽を貪った心地よい疲れの次に訪れた開放感に身を任せ、そのまま眠ってしまった。
872女体化張コウの話  12/13:04/05/26 00:27 ID:rY2fO2jz
 翌朝、夏侯淵は自分の寝台の上で目を覚ました。
 虚ろに覚えている、張コウとの性交。
 本当に、あんな事してよかったのか…そう思いながら横を向くと、そこに居たはずの
張コウの姿が消えうせていた。

 …俺、夢でも見たのかな。
 真っ先に思ったのがそれであった。
 第一、いくら張魯が怪しい妖術使いだからって、人体の構成まで変えられるわけが無い。
そうだ、起きてしまおう。起きたら何もかもが元通りに戻るに違いない。
 彼は、勢いよく身を起こした。

「おはようございます」

 と、同時に聞こえた声。張コウのものだ。慌ててその姿を追う。
 すると、細身ではあるが、鍛えられた胸板、腕、胴、足…ちゃんと男の体をした
張コウが立っていた。
 やっぱり夢か、夏侯淵が安堵したその時、
「将軍、昨日はお相手どうもありがとうございました。激しかったですよ」
 …彼自身に夢であることを否定されてしまった。
 夏侯淵は、昨日のことを思い返し赤面してしまった。
 女だった張コウの肌のぬくもり、乳房の弾力、膣内の締まり具合…そして、
一緒になった達成感と開放感。全て、その身に感じたことだった。
そう思うと、どうにも照れくさくなってしまい、
「ば、ばっかやろう!」
 と顔を真っ赤にして罵るしかなかった。
873女体化張コウの話  13/13:04/05/26 00:28 ID:rY2fO2jz
 その後我に返った夏侯淵は、全て現実と踏まえたうえで、
「そっか、戻ったんだな」
「ええ、妙な粉の効果が切れたのか、それとも、男性の物質が体内に入ったのが
影響したのか…不思議なものですね」
 自らの身に起こったことながらも、冷静に分析している張コウに、夏侯淵は
少し感心した。

 そして、心からの言葉が飛び出した。
「ま、ともかくだ、戻ってよかったな」
 張コウは、極上の笑顔でそれに応えた。

=終わり=

874854:04/05/26 00:31 ID:rY2fO2jz
えーと、長いような短いような…
女体化というだけで特殊なので、色々な意見があるかと思います。

それと、そろそろサーバ容量がやばいです(492kb・かちゅで確認)
次スレはどうしましょうか?
875サウロンの口:04/05/26 01:50 ID:oe3uqmj8
876サウロンの口:04/05/26 01:53 ID:oe3uqmj8
877サウロンの口:04/05/26 01:54 ID:oe3uqmj8
878サウロンの口:04/05/26 01:56 ID:oe3uqmj8
879サウロンの口:04/05/26 01:57 ID:oe3uqmj8
      , '´ ̄ ヽ、        ,. '´ ̄ヽ
       | ヽ ヽ. ヽ       / //
      ヽ  ヽ. ヽ ヽ   / // /
          ヽ ヽ. ヽ ,L/ // /
         ヽ ! / /  '    i
   , '´ヽ   / /  ,゙ ,. '´ ̄ヽ{
.  /  ⊂二´l (.ソ   (.ソノ  , '´ ̄二二 お前等マジキモ杉!
 / ヽ   __,゙ -'ヽ、 ' ,.-、,. -、 〈__  ‘ー-、  吐き気がしてきた!
./   ヽ,`ニ-"´\Tヾ_,. -‐'",. ィ  ̄`ヾ、_  オゲエエェェェ!(マッドショット)
i \ / /  _,. -、` ー一'"    !
!  / ̄/ / \ノ          !  _
l /-‐'、 /  ヽ/'          Y´  `>'
レ゙/ ├‐゙ ヽ/ /              
Liー' ー/  ,'              (__r'´
  ヽ、/   |         ,.-、    ノ `
880サウロンの口:04/05/26 01:58 ID:oe3uqmj8
881サウロンの口