【エロパロで】オーバーマン キングゲイナー【オーバーヒート】
1 :
名無しさん@ピンキー:
サラ、シンシア、アデット、アナ、ミイヤ、リュボフ、ジャボリ、カリン・・・と
萌えキャラ勢ぞろいのキングゲイナー。
エロパロでオーバー・ヒート!!
シンシアタンのエロSSキボンヌ。
5 :
名無しさん@ピンキー:03/08/02 19:29 ID:tRMERF5U
2ちゃんはスレの即死判定が厳しくなり、序盤で左下の
赤いのが5KBを越えないと、すぐに倉庫落ちするんだそうだ。
とりあえずなんでもいいから書き込まないと即死するぞ
わかった。
あぼーん
あぼーん
9 :
名無しさん@ピンキー:03/08/02 23:49 ID:COatZcSI
キンゲのエロか・・・南極にいくつかあるけど、もっといろいろ読みたい。
まあ、確かエロパロ板にスレが立つのは確かこれで三度目くらいなんだが。
しかも尽く即死しているんだが。
「確か」二度も使ってしまった。すこぶる鬱。
>>5 レス数じゃなくて容量が目安なの?
>>10 ならば今度こそは落とさずになんとかしたいところ。
そうだ!
みんな、聞いてくれ!
サラ!
好きだァー! サラ! 愛してるんだ! でもシンシアも好きだぁー!
エクソダスをする前から
みんな好きだったんだ!
好きだなんてもんじゃない!
サラの事はもっと知りたいんだ!
シンシアの腹筋の事も、ぜーんぶ知っておきたい!
リュボフさんを抱き締めたいんだァ!
アナ姫さまを潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
心の声は
心の叫びでかき消してやる! ナンさん! 好きだ!
アデット先生! 愛しているんだよ!
ぼくのこの心のうちの叫びを
きいてくれー! ジャボリさーん!
エクソダスに巻き込まれてから、ガウリ隊に入ってから、僕はハァハァの虜になってしまったんだ!
カリンさん、アス公なんかほっとこうよ! エイファー萌えー! コナタン・・・27歳かよ!
みんなが僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい皆さんなら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう
僕はみんなを僕のものにしたいんだ! キンゲの女性キャラの全てを!(シトラン、マルチナを除く)
ゲインが邪魔をしようともアス公をけしかける!
ガウリがいるなら、今すぐ出てこい! アンタにアデット先生はもったいない!
でも皆さんがぼくの愛に応えてくれれば戦いません
ぼくはみんなを抱きしめるだけです! 皆さんの心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない! いろいろ無茶しちゃいます! それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとディープな世界に、どこまでも、どこまでも・・・・・
みんな! いまから素っ裸で飛び込んで行くから、僕を受け入れて!
このゲイナーならなんぼでもエロSS書けそうだな・・・
あぼーん
あぼーん
16 :
名無しさん@ピンキー:03/08/03 11:49 ID:w367aOEZ
もうすぐ5KB!!!!!!!!!!
17 :
名無しさん@ピンキー:03/08/03 16:03 ID:+LERUlTu
ゲイんとゲイなー
あぼーん
アナたん(*´Д`)ハァハァ
あぼーん
職人さん降臨を期待しつつ保守。
:::::::;:;: -‐'''"´ ,イ / i. ', ト 、 ヾ'ー-(
'"´ / ノ_土}ノヽ. l }=_ヽ、 ヽ. 〉
:.:.:.:.: i. l .ハ{<__゚,,.ゝ .) ,' /'´.'__.ゝト、| rヽ
:.:.:.:.: ',: ', { !l -‐''ノノ イ 'ー !i |:.}/ 〉 シンシアタン萌え〜萌え萌え〜
-‐z..__',.:.:.: :.`'=ァ{ __{ !_lノ , /
_____ ´'ー-z=ミヽ ´_'′ '7‐'´ .ヘ.=-、_
`ヽ'ー- 、 `ヽ.,_ ‐=ニ_ニ=‐ /‐'´ /.: f=、_ `
-‐…┴ー-、`ヽ;.;.;く:. -‐‐ .イ ,. イ彡;( `
キンゲのSS探すと南極以外はゲインとゲイナーの801ばっかなんだよなあ・・・
22 :
名無しさん@ピンキー:03/08/04 01:57 ID:HVMVdNDI
バン&サイMAX
23 :
名無しさん@ピンキー:03/08/04 02:00 ID:HVMVdNDI
アナ姫を見てる時の俺をスカウターで見るのはやめとけよ!
ぶっ壊れるぜ!
あぼーん
あぼーん
アナ姫のアナルをどうにかしたい
あぼーん
キンゲのスレあったんですね。
上手くできるかわからないですが
シチュやカプリング等の燃料をもらえれば
書けるかも…
職人さん降臨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
>シチュやカプリング等の燃料をもらえれば
シンシア萌えなのでゲイナー×シンシアでお願いします。鬼畜は苦手なんで和姦で。
シチュはお任せしますが、この二人だとガンガランでのデートネタとかかな?
もしくはサラ×シンシアのレズ物とか(w
30 :
名無しさん@ピンキー:03/08/04 20:37 ID:uB8Oljpe
/..:::::::::::::::::::::::::::.ヽ,
/..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ;
f´ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..i
! ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. |
i ..::::::::::;.--r‐、-、 ..::::::. /
レ .:-i‐7=_-、,\ iムァiヽ,.:.i
{ r'´i iv k',f9` , リr6、i ハ」 いないねぇ・・・
/; .:.y' ` ; '゙ レ' ト、
/ i.:i ..::.ト、 _ i:.::. |.ヽ
/ |.:l .:::.i.:.j:... ´ ` ./l.:::. |.:. i
/ /..::y.::::./Li`ー`=--イ- ┤.:::. |.::..l
/./ .; -/.::../´゙亠--_'二´-‐'7.::::..├-ヽ__
/.:./f´..../.::::./ |「 ̄ ̄ /.::::::../  ̄` i,ヽ__
/.:_ri |´ i .::. i || /i.:::::./ /--,、ヽ
ryー' i ヽ__|.:::/|/ノ、_ -‐'/.::::::.,:/ / / ` i
i´ i ヽ |.:.N /.:/´ソ-‐ ' / └ 、
_, -'´| | V i.:l レ' _ /r / ヽ
ri ヾ、i i /´ ヾi __,. -‐ ' ソ / / /`ヽ
. /ム-‐-ミヽ ヽ_,../ / ̄ i l / _, 、 ヽ
│ `ヾー‐'´ | / ヽ / / `ヽ'
あぼーん
まぁなんだ。
最近キンゲを知った漏れに南極とやらのアドレスを教えてくれ。
いや、「南極 ゲイナー」でぐぐったんだけどよくわからんのですよ。
あぼーん
35 :
32:03/08/04 21:06 ID:TRhRCc0I
あぼーん
あぼーん
あぼーん
_,.-|f:::::゙''''N/-i_ i ∧`'::...._
_/--' 〉/イ゙'フ=_ミ _V iヽ| ∧ヽ、
____ _ / .κ' アー´─ j=''''::if゙ミキ三゙ヽ:::ヽ
γ::''' Y'゙´:::::.) | // / ' ・ ゙ヽ:: ̄ヾ→、:ヽ
/:゙ 、 .::::::ヾ:::/-- .,_| | レf r二'- ._ `'-:::::::|i ト:::゙i
_r─',─ミi, ::゙ー'゙v゙ /''ー-.,゙'ー-↓ル| |゙ `ヽヽ `^゙y レ
. . -─''T_ i´::::::::::ヽ__ Y ̄三=-ハ'-- .,'_'- .,,_」.=,─- .`冫 ::i /
.r '´ ヽu_ '''''゙ ヽ{゙ロ'人 f t r,iノ/| _,>-=>-゙─< _,.-ー'/
r゙:: :::=:゙'ー'=-_,.._ノy゙='ーミ=_iフノ'゙´|/゙´i、 :::i:: _|:`i _フイ
r':''-゙-.,_ ノ=x'ー'|r─-ト了ヽ., ,.-─-三-.,___ :::::i-j彡び
__/: ::r `'<´ミ 彡/´::::::::::..ヽ彡'゙.i i::'' ゙  ̄,.:::ヽ.,i ::::゙iろ /
.ハ:::'ー-.,___,.ノ ヲ,,彡ハ:::::/'゙'゙´ rー`-.,_ :::::::::::\ :::::|゙ヽj.,_
|〈::::.ア ' .,_ `ヽ、 i゙ |:::/_,... -ー从 .::: `'=.-、 ゙':::::::::::::ヽ'::::::i:::.. ヾ
i:::i:::: ゙'-.,_ `゙''-二_,.. -─''゙゙了'ヽ、 .:`'ヾ、 ''::::::::::`i::::iヾ:::...`i
.ヾ::i::. .:゙::..、 `゙'ー .,_ i 〃ヽ、 .::::::::::ヽゝ,_ ゙'::::::ノ::ノ ̄ ̄ ̄`゙'ー
ヾト_>:::..... ..:::::::ノ `ヲ'-、 `゙ー'゙´ヽ、 .::::.ヽ、:::::::::::`ヾ.,, :::::::/:Y゙ー- .,___
ヾ, ,`ー---ー'゙ ̄´/゙::/`゙ー-.,__,.ノ ヽ :::::::::::ヾ_ :::::::::::::::ノ::/:::i___,......-─--
`゙'======'゙´ / 〈゙'t-., :::: ゙ラ::::::::::::/:::::/
そうだ!
即死判定はくらいたくないから、保守してやるさ!
このスレ!
好きだァー! このスレ! 愛しているんだ!
>>28の職人様
自分は、種馬とアナ姫のを激しく希望です!!
前回の即死は自分で立てただけあって悔しかった
コナとリュボフの陰毛小説を
43 :
名無しさん@ピンキー:03/08/05 20:54 ID:TmMDBclx
>>41 俺はあんたのアデット×ゲイナーのエロSSキボンヌのレスに強く共鳴し
保守活動をしたのだが力及ばず落ちてしまった。
今度こそは……と広告自動保守
44 :
41:03/08/05 23:10 ID:/B6/ui2k
ここは、保守してみせる!
最近広告激しいな。ずいぶん下まで来るようになった
ここまでくれば即死判定は大丈夫かな?
保守ばかりでは芸がないので、キンゲキャラのセクースの時の様子を考えてみる。
サラはお姉さんキャラというイメージなんで自分でリードしそう。
シンシアは好奇心旺盛だからいろんなプレイに興味本位で挑戦しそう。
んじゃ、参戦
アデットはやっぱSMプレイなんだろうな
サラとゲイナーじゃ、ゲイナーリードしそうでつ9巻のジャケット見る限り
キングゲイナーのアデット×ゲイナーは書いてみたいネタだが
いかんせん、本放送を見た事がない……
サラは非処女っぽいよなあ。
連中の中じゃコナが一番微妙。
ガキだと思ってた頃はゲインにまとわりつくのはガキの占有欲とかだと思ってたが、27歳なんだよな…。
49 :
名無しさん@ピンキー:03/08/06 13:53 ID:gITBIIb8
/
50 :
名無しさん@ピンキー:03/08/06 13:53 ID:gITBIIb8
.
あぼーん
>47
ビデオかDVDを借りれ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
アデットはやっぱり経験豊富かのぅ
あぼーん
58 :
名無しさん@ピンキー:03/08/06 22:46 ID:M8YmCnRy
つーか業者大杉
あぼーん
>>48 つーか処女なのってアナぐらいのような・・・
シンシアもオーバーデビルの中でゲイナーとヤッたという説もあるし(w
>>58 それが分かっていて何故ageるのかと小一時間(ry
つーかアレだろゲイナーとアデットは一緒に住んでんだし
絶対やってるだろ。アデットが酔っ払って〜って感じで
あぼーん
アナ姫さえ居れば何もいらない
「俺はアナ姫のエロ小説さえあれば他のキャラはどうだって良い!」
「な……なんだってぇキバ香具師ィ!」
「そんなの無茶だよ!キバさん!」
「俺は……死ぬ覚悟だ!」
「そんな……残された僕たちはどうすれば良いんですか!?キバさん!」
「お前達ならなんとでもやれるさ!」
「そんな……」
「後の事はよろしくメカドック!」
「キバさーーーーんカァムバァァァァァァック!」
とかのレスも歓迎するよ
あぼーん
自作自演って結構楽しいな
業者阻止sage
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
業者さんが勝手にこのスレを保守してくれている。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
何も動き無いな。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
86 :
:03/08/10 13:40 ID:HrCPklKF
ドミ×キンゲが見たいかな。
触手プレイもOK
あぼーん
あぼーん
ゲーム感覚でゲイナーとヤるシンシアタンをキボンヌ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
なんか広告業者に狙われてるなあ・・・
>>86 それはどっちが男でどっちが女なんだ?
95 :
:03/08/11 23:51 ID:SSNaPkA0
>94
そりゃキンゲが女の子だろ。
ブラジャー付けてるし。
なによりあの背中から腰にかけてのラインは間違いなく女性のものだ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
101 :
名無しさん@ピンキー:03/08/12 07:59 ID:ifa2n1jQ
キモッ
俺、キンゲってあの髪型から「ミイヤ・ラウジンイメージしてんのかな」思ってた。
でもデザインは少年のイメージなんだとか
あぼーん
ドミ×キンゲの触手プレイよりはシンシア×ゲイナーの触手プレイが見たい。
保守
シンシアが触手出すのか?
バルス!
108 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 14:54 ID:+OSMOstk
バルス!!!
110 :
山崎 渉:03/08/15 15:55 ID:7WSqfyM8
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
なんか変な流れになってるな。ここは基本に返って・・・
シンシアタン(*´Д`*)ハァハァ
113 :
名無しさん@ピンキー:03/08/16 02:06 ID:81SHj0XX
やばい落ちそうだ!
あぼーん
115 :
名無しさん@ピンキー:03/08/16 06:42 ID:wSBcl6AC
一時、元シベリア鉄道隊員として教室に突然、乗り込み占拠したアデット・キスラ−は今はひょんな事から先生として教室内の雰囲気に溶け込み授業を開いていた。
しかし、そんなアデット先生の授業を、初めてアデットがこの教室に乗り込んで来た時と同等、いや、それ以上の緊張感を持って受ける少年の姿があった。
その少年はアデット先生の同居人、ゲイナー・サンガだった。
「おい、ゲイナー、お前、なんか顔色悪いぜ、大丈夫かよ?」
クラスメイトのベローはゲイナーの顔色を見てたまらず声を掛けた。
声を掛けられるゲイナーの表情はどの角度から見ても本当に真っ青な顔色をしていた。
「いっ、いや、だっ、大丈夫だよ……」
ゲイナーはどう聞いても、大丈夫じゃない震えた声で返事をする。
ベローは何度もゲイナーの様子を心配して様子を確かめるが、ゲイナーはずっとその調子で答えた。
次第にそんな頑固なゲイナーに愛想を尽かしてきた、その時だった。
アデット先生がゲイナーの異変に気が付いた。
「どうしたゲイナー、顔色が悪いぞ?」
「えっ?」
「ああ、ははぁん、昨夜、エロゲーでオナニーやりすぎて疲れてるのかなぁ?」
「あっ、あああ!!!」
アデットの笑いながら言った、その言葉にゲイナーはまるで落雷にでも打たれたかのような驚きの声を出した。
しかし、その衝撃の発言はしっかりとベローを始めクラスメイト全員の耳にはっきりと届いていた。
「なにぃ、ゲイナー、お前、エロゲーなんかでオナニーしまくったのかよ!」
ゲイナーの顔色の悪さの原因をようやく知ったベローはすかさず教室中に広がる大きな声で言えば、たちまちのうち教室に爆笑の渦が巻き起こりたった一人だけ、笑っていないゲイナーは呆然となった。
(喋った……喋った……喋った(;゚Д゚)……)
現実がゲイナーに向かって酷く重くのし掛かる中、周囲の大爆笑がやけに遠く聞こえ、辺りを見回せば暴露した張本人のアデットも周りの雰囲気に合わせて笑っている。
その笑いにアデットは昨夜、ゲイナーがアデットに隠れて、夜中にコソコソとエロゲーで思春期のイタズラをしていた出来事を隠すつもりはサラサラ無く、機会さえあればいつでもバラすつもりだったのが如実なまでに読み取れた。
だが、それよりもなによりもゲイナーの目に映ったのはサラの笑顔だった。
「やだぁ、ゲイナー、キモォーイ(^◇^)」
(サッ! サラ!……)
ゲイナーの意識はその笑顔に凍り付き、その後、ゲイナー自身
自分がどうやってこの後の授業を、学校を過ごしたのか、まったく覚えていなかった……。
118 :
名無しさん@ピンキー:03/08/16 11:14 ID:C4XKueqQ
119 :
78502:03/08/16 12:37 ID:wgeF37V5
広告避けにsage進行で行かないか?
>>116-117 ワラタ。
今度はエロエロな奴を期待。
121 :
ゲイナー:03/08/17 17:26 ID:2hfb+KBz
生暖かい唇とは気持ちの悪いものだな。
122 :
名無しさん@ピンキー:03/08/18 13:06 ID:EAwFpAmK
123 :
名無しさん@ピンキー:03/08/18 19:40 ID:nbLiZ/YJ
125 :
名無しさん@ピンキー:03/08/18 22:10 ID:Q4XXklDy
ゲイナー×シンシアで書いてみたいな。
書けるかどうかは分からんが。
ゲインxサラなんかどう?
128 :
名無しさん@ピンキー:03/08/19 07:29 ID:HXY9KKjN
広告避けにage進行で行かないか?
>>13のゲイナーの心の叫びから、ついこんな物を作ってしまった。ちょっぴり鬱……
アデット「ゲイナーってさぁ、まだ童貞なんだってよ」
シンシア「ええーっ、やだぁ」
サラ「うわー、童貞ってマジキモイよ」
アデット「フフ、ちょっと、チンポを二人に見せておやり、ゲイナー」
ゲイナー「えっ!……でっ、出来ないよ、そんなの……」
アデット「ヤレ」
シンシア「あっ、やだぁ、なに、このチンポ見て見て」
サラ「ちっちゃーい、あははは」
シンシア「皮かむりのお子様チンポだあ」
サラ「こんな短小包茎で童貞の奴とクラスメイトだなんて納得いかないなー、小学校に戻った方がいいよ、ゲイナー」
シンシア「あはは、言えてる言えてる」
ゲイナー「も、もう、ズボンはいていい?」
サラ「アデット先生、こんな粗チンでも射精するかどうか見ていいですかー?」
アデット「いいわよ、ゲイナー、やってごらん」
ゲイナー「そっ、そんなの出来ないよ……」
サラ「なに言ってんだよ、ちゃんとオナニーするところまで見せろよゲイナー」
シンシア「なに、泣いてんだよ、童貞のクセに私達にオナニー見てもらえるんだから感謝しろよ」
サラ「そーそー、黒いサザンクロスのお兄さんなんか、見てあげるだけでお金くれるもんねー」
ゲイナー「ううっ……」
サラ「あはっ、ゲイナー自分の右手でシゴいてる。でもこれじゃあ、手コキじゃなくて、指コキだね」
シンシア「あはは、握れないほど小さいってサイアク〜〜」
サラ「ちゃんと皮剥けよ、ほらほら」
アデット「おおっと、亀頭がパンパンに膨らんできましたぁ」
シンシア「やだぁ、ゲイナーの先っちょからガマン汁が出てる〜」
サラ「イッちゃえ、イッちゃえ〜」
アデット「エネルギー充て−んゲイナー砲、発射ヨーイ」
サラ・シンシア「発射ぁっ!」
ゲイナー「ウッ!!……」
シンシア「キャハハ、出た出たー」
サラ「ヤダ、ゲイナーが射精するとこってマヌケ〜」
アデット「こらぁ、気合入れて飛ばせって言っただろ」
ゲイナー「いっ……言ってないよ、そんな事……」
アデット「甘えるな、お前の限界はそんなモンかー!?」
シンシア「ほら、もう一回、してみせろよ〜」
サラ「根性、根性」
アデット「第2ラウンドだよ、ゲイナー」
ゲイナー「も……もう許して……」
サラ「すっごーい、ゲイナー、もう8回も射精しちゃった」
シンシア「でも、さっきより飛距離、縮まってんじゃねーの?」
アデット「もっと、気合入れて飛ばして見せろよ」
ゲイナー「も……もう無理だよ……」
サラ「ほら、休んでんじゃねーよ、どんどんしぼり出してくれないとお家に帰れないぞ」
アデット「なんだ、自分じゃ、無理か、しょうがないなー」
シンシア「あっ、アデット先生!」
サラ「先生、突然、服脱ぎ始めて、もしかして先生がゲイナーの筆下ろししてあげるつもり?」
アデット「しょうがないだろ、ゲイナーもう自分じゃ出来ないって言ってんだからさ」
シンシア「うわっ、アデット先生の裸って超エローい」
サラ「さすがー、アデット先生、超エロエロバディ〜」
シンシア「おっぱいだってこんなに柔らかーい」
サラ「ほら、ゲイナー、いつまで寝てるんだよ」
シンシア「さっさとチンポ、おっ勃てないとアデット先生に失礼だよ」
サラ「アデット先生、ゲイナーのチンポ勃起完了しましたー」
シンシア「準備完了でーす」
アデット「オッケー、じゃあ、挿入するわよ……んっ!」
ゲイナー「あうっ!!」
シンシア「おおっと、早くも膣内発射!」
サラ「アハッ、ゲイナー、入ったとたんに射精しちゃった、バカみたい」
アデット「フフ、まだまだ絞り取れそうね」
シンシア「せんせーい、私も参加しちゃっていいですか?」
サラ「先生、私も」
アデット「いいわよ、ゲイナーなんかで棒姉妹になっちゃうのもアレだけど今日は納得いくまでゲイナーを絞り出すわよ」
サラ・シンシア「ハーイ」
ジャボリ萌え〜なひとっていない?
>>136 脱いだらすごいんですって感じで好きなんだが
ウホッ
うんこ
糞スレ晒しあげ
142 :
名無しさん@ピンキー:03/08/20 09:55 ID:BVtXbimE
バーヤ
143 :
名無しさん@ピンキー:03/08/21 15:33 ID:4xrIrOZB
ペッ
144 :
126:03/08/21 19:16 ID:5doz3cWv
ゲイナー×シンシアで執筆中。
なんとか週末までには書きあがるかな?
エロSS書くの初めてなんで途中で力尽きるかもしれんけど。
146 :
名無しさん@ピンキー:03/08/22 17:13 ID:UPsy+M8v
,,,,
148 :
ゴミスレAGE屋:03/08/23 18:58 ID:ZWEluFVG
ゴミスレAGE
149 :
名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:48 ID:ih/MH968
物資の買い出しのため、ドームポリス・カテズを訪れたゲイナーとサラは、運悪くシベリア鉄道に見つかり、途中で出会ったゲーム友達のシンシアと共に逃げ回るはめになっていた――
カテズの中央駅に程近い一等地にそびえる高級ホテル「カテズ・シベリア鉄道駅前ホテル」の最上階。豪奢な内装のスィートルームの天井の排気ダクトの蓋が開き、中から3人の少年少女たちが室内に飛び降りてきた。
「ふう、ここまで来れば大丈夫ね」
先陣を切って飛び降りてきたピンク色の髪の少女がばたばたと服に付いた埃を払いつつほっと息を吐いた。シンシア・レーン。ゲイナーのゲーム友達であり、そして(ゲイナー達は知る由もないが)シベリア鉄道総裁キッズ・ムント秘蔵のオーバーマン乗りである。
「それはいいけど・・・ここはどこなの?」
シンシアに続いて降りてきたオレンジ色の髪の少女、サラ・コダマが物珍しそうに室内を見回しながら問う。シンシアは悪戯っぽく笑って
「ここ? ホテルのあたしの部屋だよ」
「えー!? ここがシンシアの部屋?」
最後に降りてきた眼鏡の少年が素っ頓狂な声を上げる。ゲイナー・サンガ。オーバーマン「キングゲイナー」のパイロットにしてガウリ隊のエース・・・なのだが、降りた(と言うよりは落ちたという方が正しい)際に痛めたらしい腰をさするその姿はそのイメージからは程遠い。
「そうよ。それもシベ鉄系列のホテルのね。フフ、あの連中もまさか自社系列のホテルに堂々と泊まってるとは思わないだろうから、かえって安全ってわけ。明日の明け方になれば警戒も緩むだろうから、そうしたらドームの外まで案内してあげるよ」
「ありがとう、シンシア。でもこんな豪華な部屋に泊まってるなんて、いったい・・・」
「フフ、気になるんだ? でも教えてあげないよ。美少女には秘密が多いものってのが相場だからね」
いまだ状況を把握しきれないのか、呆然とした表情のゲイナーに、シンシアは小悪魔めいた笑みを見せるのだった。
「ヤッホー! ゲイナー、まだ起きてる?」
あてがわれた部屋のドアが開く音に、ベッドに寝っころがってテレビを見ていたゲイナーは首をめぐらせた。見ると半開きになったドアからシンシアが部屋に入ってくるところだった。
全身タイツは着替えて白い長袖の上着に紫のミニスカートという格好で、右手にはマーブルチョコの筒を、左手には何か機械の様な物を持っている。
「シ、シンシア?」
慌てて身を起こすゲイナー。
(い、い、いったい何をしに来たんだろう? まさか・・・)
夜も遅い時間に、年頃の美少女が男である自分の部屋を訪れてくるというシチュエーション。当然そこから連想される展開を妄想してゲイナーは一瞬顔を赤くしたが、
「ねえゲイナー、せっかく出会えたんだからさ、一緒にゲームでもしない?」
期待を裏切るシンシアの言葉に小さくため息をついた。よく見るとシンシアが抱えているのはゲーム機らしい。
(そりゃそうだよな、そんなことあるわけないか・・・)
内心呟きつつ、気を取り直してシンシアの手にしたゲーム機に目をやる。今までネットでしか会った事のないゲーム友達とオフラインでゲームを出来るというのは、それはそれで嬉しいことである。
「ゲームかあ、いいね。シンシアとはしばらく対戦してなかったし・・・あれ? これ、オーバーマンゲームじゃない? なになに・・・『機動戦士ガソダム 連邦対ジオソ』?」
「たまには違うゲームも良いんじゃないかと思ってさ。このゲームも結構面白いよー」
さっそくゲーム機をテレビに接続するシンシア。
「ひょっとしてシンシア、オーバーマンゲームじゃ不利だから自分に有利なゲームを用意したんじゃ・・・」
「な、何のことかなー? ゲームキングならどんなゲームでも平気だよね? さっ、やろやろ、ゲイナー」
ゲイナーの指摘に額から一筋の冷や汗を流しながらも、悪戯っぽい笑みを浮かべて見せるシンシア。その魅力的な笑顔にさっきの妄想を思い出してしまったゲイナーは、顔をかすかに赤くしながらゲーム機に向かうのだった。
ゲームキングとゲームクイーンの対決は、その称号にふさわしい激しい競り合いになった。いつものオーバーマンゲームでならシンシアを圧倒することも少なくないゲイナーだが、初めてプレイするゲームとあって悪戦苦闘、シンシアにやや押されぎみである。
「やったー、2連勝!」
「くそー、これで29勝31敗か。もう一勝負だ、シンシア!」
派手にガッツポーズをするシンシアと、床を叩いて悔しがるゲイナー。壁一枚隔てた隣の部屋ではサラが寝ているのだが、二人の頭の中からはサラを起こさないようにという気遣いは完全に消え去っている。
シンシアはマーブルチョコの筒を振って筒から飛び出したチョコを直接口に入れると小さく笑って
「いいよ、いくらでも付き合ってあげる。・・・フフ、でも嬉しいな。ゲイナーにも会えたし、サラとも友達になれたし・・・あたし、周りに同じぐらいの年の友達が居なくて、ゲイナーだけだったから、ゲイナーに会えて本当に嬉しいよ」
「僕もシンシアに会えて嬉しいよ。シンシアには少し前に落ち込んでた時に随分と励ましてもらったから、お礼を言いたいってずっと思ってたから・・・」
ゲイナーの脳裏に、両親を殺され、27日間も学校に行かずに引き篭もってゲームばかりしていたいた日々が蘇る。激しいショックから自分の殻にこもってしまったゲイナーを救ったのが、シンシアとの激しい対戦や他愛のない会話だった。
ネット上ではあっても、ゲイナーはシンシアとの触れ合うことで自分の殻を打ち破り、日常生活に復帰するきっかけをつかんだのだった。
(・・・まあ、日常生活に戻ったとたんアデット先生にエクソダスの容疑で捕まるわゲインさんに騙されるわ、ろくでもないことばっかりだったような気もするけどさ)
冬至の日以来の苦労を思い出してしまい、内心少しげんなりしたゲイナーだが、シンシアの顔を真正面から見つめると
「あの時、シンシアが居なかったらどうなってたか・・・ありがとう、シンシア」
「お礼なんていらないよ。だって、あたしはただゲイナーと遊びたかっただけなんだから」
シンシアは笑顔を見せたが、ふいに真顔に戻る。
「・・・でもゲイナーがそう言ってくれるなら嬉しいよ」
そう続けてゲイナーを見つめ返してきた。エメラルドグリーンの澄んだ瞳に見つめられ、ゲイナーは照れた。するとシンシアは今度はまた小悪魔めいた悪戯っぽい笑顔を浮かべると
「ねえゲイナー、お礼の代わりと言ったらなんだけどさ、あたしの頼みを一つ聞いてくれないかな?」
「頼み? 別にいいけど、何?」
「フフ、じゃあお願いしよっかな。・・・ところでさあ、ゲイナーって童貞?」
唐突に話題を変えてきた。吹き出すゲイナー。
「へ? ななな何を言い出すんだよシンシア!? 僕が童貞かどうかなんてシンシアには関係ないじゃないか!」
顔は真っ赤、舌はもつれ、無意味にばたばたと手を振りまわす。誰の目にも図星を差されたのが一目瞭然の反応である。シンシアも当然それを察して笑いながら手を小さく叩く。
「フフ、図星みたいね。サラとしてるのかと思ってたけど、まだなんだ?」
(そりゃサラとは出来るものならいつでもしたいけど、サラはガードが固いんだよ!)
ゲイナー、心の叫び。
「シンシア、馬鹿なこと言ってるなら出てってくれないかな? そろそろ寝ないといけないし」
ゲイナーは憤然とした表情で立ち上がって部屋の外に追い立てようとするが、シンシアは笑いながら身をかわすと、微かに頬を赤く染めて
「怒らない怒らない。実はさ、あたしもまだバージンなんだ。だから、その・・・」
「そそそそれってつまり、あのその、えーと・・・」
硬直するゲイナー。シンシアが部屋に入ってきた時の妄想――ちっちゃなお尻とあるのかないのか分からない胸、すらりと伸びる細い足、健康的なピンク色の唇、
そしてきれいに澄んだエメラルドグリーンの瞳の少女の一糸纏わぬ肢体――が再び脳裏をよぎり、ゲイナーは陰茎が勃起するのを感じた。
「初体験するなら、ゲイナーみたいにあたしより強い男がいいなあってずっと思ってたんだ。それにあたし、ゲイナーぐらいしか友達いないしさ。さっき、ゲイナーはあたしの頼みを聞く言っってくれたよね?」
一気にまくし立てるシンシア。普段は不敵で恐いもの知らずなイメージが強いシンシアだが、さすがにこういうのは恥ずかしいらしく、顔は紅潮し、うつむき加減で上目遣いにゲイナーを見つめている。
ネット上でのシンシアとも、さっきまでのゲーム少女の表情とも違うシンシアの姿にゲイナーの動悸は高まり、陰茎はさらに硬直していく。
(シンシア・・・本気だ。本気で僕と寝ようとしてる・・・)
「ででででも、いやその、僕達会ったばっかりだし、その・・・」
にもかかわらずこういう台詞が口から出てきてしまうあたり、人付き合いが苦手で優柔不断なゲイナーの欠点である。シンシアもゲイナーの態度が不満だったらしく、とたんに不満げな表情でぷうっと頬を膨らませる。
「えー、ゲイナーはあたしとするの嫌なんだ? そーだよねー、あたしとするよりサラとする方が嬉しいよね、サラは美人だしグラマーだし」
「え? いやそんなことないよシンシア! そりゃシンシアみたいな美人のバージンをもらえるのは凄く嬉しいよ。でも・・・シンシア、本当に僕なんかでいいの?」
「だからいいって言ってるじゃない」
おずおずと尋ねるゲイナーに、シンシアは意を決したように顔を上げてきっぱりと答えると、素早くゲイナーに歩み寄り、軽く背伸びをしてゲイナーの頬に軽く口付けをした。
「あ・・・」
一瞬の早業にゲームで鍛えた反射神経もさすがに対応できず、ゲイナーは一瞬呆然とシンシアを見つめる。そしてその次の瞬間、自分の中で何かが切れるような音を聞いた時には、ゲイナーはシンシアをベッドに押し倒していた。
「あ・・んっ・・・」
いきなり押し倒され、驚いて声を上げようとしたシンシアの口をキスで封じる。シンシアの唇は柔らかく、かすかにマーブルチョコの味がした。
「んんっ・・・あふぅ・・・」
ゲイナーが一度唇を離すと、シンシアの唇から甘い吐息が漏れる。押し倒された時には一瞬抵抗のそぶりを見せたシンシアだったが、キスで落ち着いたようだ。抵抗をやめ、身じろぎせずにかすかに潤んだ目でゲイナーを見つめてくる。
「・・・初めてなんだから優しくしてね、ゲイナー」
「分かってる」
まだ少し不安げなシンシアに優しく頷き、ふうっと大きく一つ深呼吸ををすると、ゲイナーはもう一度シンシアに口付けをした。
「ふぁ・・・ん、んんっ・・・」
今度は舌で唇をこじ開け、シンシアの舌を求める。シンシアも自分から舌を絡めてきた。互いの舌を蹂躙しあい、口腔内へと唾液を送りあう。
(シンシア・レーンとこんなこと出来るなんて夢みたいだ・・・)
キス自体の経験はあるゲイナーだが、こんな濃厚なディープキスはもちろん初体験である。しかも相手はサラにも勝るとも劣らない美少女、場所は豪華なホテルのスィートルーム。
まさしく夢のようなシチュエーションに、本当に夢ではないかと思えてきて、ひたすらキスに没頭する。だが、唇と舌から伝わってくる柔らかく濡れた感触は間違いなく現実のものだった。
(こういう時って次はどうするんだっけ・・・ゲームなんかだと確か・・・そうだ)
夢ではなく現実だと確信して、ようやく少し余裕が出てきたゲイナーは、次の行動に移ることにした。唇を離し、今度は首筋へと口付け。さらにシンシアの胸を両手で包み込み、小さな乳房を服の布地越しにゆっくりと揉み始める。
「ゲ、ゲイナー? あんっ・・・ふあぁ・・・んんっ・・・」
お世辞にも大きいとは言いがたいが、柔らかく弾力のあるシンシアの胸は揉み応え十分だった。感度もかなり良いらしく、上着越しの攻めであるにもかかわらず瞬く間に顔は真っ赤に紅潮し、
普段はつり目気味の目もとろんとした目つきになって、口からは切なげな吐息が漏れてくる。
「シンシアの胸、柔らかくって気持ちいいよ」
「あ・・・はぁ・・・あたしも、気持ちいいよ・・・もっと揉んで、ゲイナー・・・あ、ふああん!」
シンシアの表情と声に興奮したゲイナーはさらに力を込めて激しく揉み始めた。シンシアの口から悲鳴にも近い嬌声が漏れる。
「シ、シンシア、声が大きい。隣に聞こえちゃうよ」
シンシアの声の大きさに、隣の部屋でサラが寝ていることを思い出したゲイナーは慌てて手をいったん止め、シンシアの耳元で囁いたが
「あん・・・はぁはぁ・・・大丈夫よ、この部屋防音しっかりしてるし・・・それに、サラが起きてきたら3人でやればいいじゃない」
シンシアは意にも介さず、逆にとんでもないことを言い出してきた。目が笑ってるところを見ると冗談のようだが・・・。激しく喘ぎながらも、まだ冗談を口にするぐらいの心の余裕はあるらしい。
(こうなりゃ、どうにでもなれだ。サラのことはひとまず忘れてシンシアとのことに集中しよう)
シンシアの態度に腹をくくったゲイナーは、シンシアの耳元に近づけていた口で耳たぶを甘噛みした。シンシアがかすかに身じろぎし、体を浮かす。その隙を突いてゲイナーはシンシアの上着を胸の上まで捲り上げた。
肌理の細かい色白の肌と引き締まった腹筋があらわになる。さらに続いてブラを取り去ると、小さな双丘の頂上に鮮やかな桜色の乳首がゲイナーの目に飛び込んできた。その先端は既に硬く屹立している。
「シンシアの乳首、凄くきれいだよ・・・もうこんなに硬くなってる」
「・・・だって、ゲイナーがあんなこと・・・ああんっ・・・ふぁああぁっ!」
ゲイナーの唇がシンシアの右の乳首をとらえた。唇で吸い上げ、舌で転がし、さらに歯で軽く甘噛みする。布地越しの愛撫とは比べ物にならない激しい刺激に、シンシアの喘ぎ声がさらに激しくなる。
「ふぁぁ、はぁぁぁん! す、凄いよゲイナー・・・ほんと・・・あんっ・・・に童貞なの?」
「そりゃまあ、本でいろいろ勉強したりしてるから」
シンシアの問いに、いったん顔を上げて答えるゲイナー。ちなみに本当はエロゲーから得た知識が大半なのだが、さすがにそれを公言するのははばかられた。
ゲイナーは再びシンシアの乳首に吸い付き、さらに左胸へと右手を伸ばした。小さな乳房を手の平で覆うように包み込み、ゆっくりと揉みしだく。シンシアの肌は柔らかく滑らかで、手の平に吸い付いてくるような感触すらあった。
「凄く柔らかくってすべすべしてて、気持ちいいよ、シンシア」
硬く立ち上がった乳首を手の平で押し潰すように激しく揉んだかと思うと今度は乳輪を指でなぞり、さらに親指と人差し指で乳首を挟んでこすり、つねり上げる。
「ふあぁぁぁっ! あふぁ・・・だ、駄目、あたし、も、もう・・・くぅっ! ああああっ!」
激しい攻めに、シンシアの嬌声が一段と激しさを増した。目つきは陶然として、半開きの口からは声とともに涎がもれてくる。
(・・・そろそろいいかな?)
ゲイナーは今度は左の乳首に吸い付くと、左手で右の乳房を蹂躙し始めた。そして空いた右手が下腹部に伸びる。その行動を察してシンシアはかすかに身じろぎしたが、既に抵抗の出来る状態ではなかった。
ゲイナーの手がミニスカートの中へと侵入し、手探りで秘所を探り当てる。シンシアの秘所を覆うショーツは、かすかに湿った感触がした。
「・・・! いや、そこは! ああっ!」
「・・・シンシアのここ、もう少し濡れてきてる。シンシアってエッチなんだ」
「いや、言わないで・・・だってゲイナーが激しくするから・・・」
ゲイナーが告げると、シンシアの赤い顔がさらに赤く染まる。ゲイナーはにやりと意地の悪い笑みを浮かべると
「じゃあ、やめた方がいい?」
「いや、やめないで! もっと、もっとお願い、ゲイナー」
激しく首を振り、真っ赤になって懇願するシンシア。その表情にはもはや勝気なゲームクィーンの面影はかけらもない。立て続けに襲い来る快感に完全に酔いしれている。ゲイナーはその痴態にぞくぞくと来るものを感じて、声を上げて笑った。
「アハハ、本当にエッチだな、シンシアは・・・じゃ、続きを行くよ」
ゲイナーは再び乳首に吸い付くと、秘所への攻めを開始した。陰唇の割れ目に沿ってゆっくりと指を動かす。すぐに秘所から蜜が漏れ出し、くちゅくちゅという水音が響き始めた。ショーツの湿り気は徐々に潤いに変わり、染みが広がっていく。
「あ、ふぁぁ・・・んんっ・・・くぅっ! ぁぁ・・・ゲイナー、いいよ、ゲイナーの指・・・あくっ・・・凄く感じる・・・あぁぁぁあんっ!」
愛液の立てる水音とシンシアの喘ぎ声が交じり合い、淫靡な雰囲気をかき立てる。ゲイナーは夢中になってシンシアの乳首を舌で蹂躙し、乳房を揉みしだき、秘所をこすり上げた。
秘所から漏れ出る愛液はショーツをびしょ濡れにし、シーツに染みを作り、内股をもべとべとにしていく。
(女の子のここってこんなにも濡れるんだ・・・凄い・・・)
初めての感触に感動するゲイナー。今度は布越しではなく直接触ってみたいという欲望が湧き上がってくる。
「シンシア、脱がすよ」
胸への攻めを中断し、そう告げるとスカートを捲り上げてショーツをずり下ろした。シンシアも抵抗せず、逆にお尻を浮かせて協力してくれる。両手で両腿を持って股を開かせると、シンシアの秘所があらわになった。
「凄い・・・」
まじまじと観察し、ゲイナーは呟く。淡いピンク色の毛が薄く生え広がるその下で、鮮やかなピンク色の陰唇が愛液に濡れそぼり、ひくひくと蠢いていた。初めて生で見る女性器の淫靡さに、ゲイナーの胸が高鳴る。
「いや、そんなにまじまじと見ないでよゲイナー。恥ずかしいんだから・・・」
シンシアは消え入りそうな声で言って両手で秘所を隠そうとするが、ゲイナーの口が吸い付く方が早かった。
「ゲ、ゲイナー!? あ、あぁ、あぁぁぁんっ!」
ゲイナーの舌が秘裂を這い回り、溢れる蜜を舐め取っていく。愛液は舐め取るそばからどんどんと溢れ出し、それをまたゲイナーの舌が次から次へと舐め取っていった。びちゃびちゃという淫靡な音が豪奢な内装のスィートルームに響き渡り、ゲイナーの興奮をかき立てる。
「あふ、ふぁぁぁっ! あぁぁ・・・ひぁぁっ!」
今まで誰にも見られたことのない秘所を観察され、舐められることへの羞恥と、ゲイナーの舌によって与えられる強烈な快感に、痙攣するように体を震わせるシンシア。
ゲイナーはさらなる刺激を与えるべく、指で陰唇を押し広げると内部へと舌を差し込んだ。肉襞を丹念に丁寧に舐め上げ、次から次へと溢れ出して来る蜜を啜り上げる。
「んふぁ・・・うく、んんんっ・・・だめ、あ、あたし・・・くぅっ! へ、変になっちゃう・・・」
「いいよシンシア、もっともっと変になってよ。・・・そうだ」
シンシアの喘ぎ声に加虐心をそそられ、さらなる責めを思いついたゲイナーはシンシアの手を取って小さな双丘に押し当てた。怪訝そうな表情を浮かべるシンシアに意地悪く笑って命令する。
「胸を揉んでもらえないのは寂しいよね? 自分で揉んでみてよ」
一瞬躊躇したシンシアだが、快感には逆らえないらしくすぐに自分で胸を揉み始めた。乳房を激しく揉みしだき、乳首を強くこすり上げる。
「ふぁ・・・あふん・・・いい、気持ちいい・・・」
「アハハ、シンシアがこんなにもエッチだったなんて意外だね。さて、それじゃこっちも・・・」
ゲイナーは再びシンシアの秘所に顔を埋めると、今度はクリトリスに舌を這わせた。痛みにも似た強烈な刺激にシンシアの体がビクビクと大きく震え、胸を揉む手も止まってしまう。
「ひぁぁうっ! ひぃぃ! ゲ、ゲイナー、そこは! あんんんっ!」
「シンシア、駄目じゃないか、手がお留守になってるよ。ちゃんとしないなら止めちゃうよ?」
「いや、お願い、やめないで! ちゃんとするから、もっと、もっと、ゲイナー・・・」
懇願し、再び手を動かし始めるシンシア。初めて体験する激しい快感の虜になり、理性は完全に消し飛んでゲイナーの言うがままになってしまっている。勝気なゲームクイーンを完全に支配下に置いたことを確信し、ゲイナーは愉悦した。
「素直ないい子だね、シンシアは・・・それじゃ、続きをしてあげるよ」
指で表皮を剥き、突起の先端に舌を這わせたかと思うと今度は二本の指で軽くつまみ上げる。刺激を与えるたびにシンシアの体が痙攣し、激しい喘ぎ声が漏れ、秘裂から愛液が溢れ出してきた。
それを指で掬い上げ、クリトリスに塗りたくる。さらに舌先で押し潰すように刺激し、唇できつく吸い上げた。
「ふああああ、んんんん、くぅ、だ、だめ、あひ、ひぃ、あ、あたし、もう、ふあぁぁぁぁあんんっ!!」
シンシアの絶叫が響く。もはや手を動かす余裕もなく、体は激しく痙攣していた。半開きになった口からは涎が流れ落ち、ぱっくりと開いた下の唇からはねっとりとした愛液がどんどんと溢れ出している。
完全に準備が整ったのを見てとり、ゲイナーは頭をあげてシンシアの顔を見つめた。
「それじゃシンシア、そろそろ行くよ?」
「うん、来て、ゲイナー・・・」
シンシアが熱に浮かされたような表情で頷く。ゲイナーは途中まではだけていた上着を脱がせ、スカートをずり下ろし、靴下も脱がせて一糸まとわぬ姿にすると、自らも服を脱いで裸でシンシアに向き合った。猛々しく怒張したゲイナーのモノがシンシアの視界に飛び込む。
「ゲイナーの、大きい・・・」
ゲイナーの股間からそそり立つそれは華奢な体格に似合わぬ大きな物だった。予想外の大きさに圧倒され、シンシアはごくりと生唾を飲み込む。ゲイナーも初体験の緊張から生唾を飲み込むと
(よし、やるぞ・・・童貞卒業だ!)
意を決してシンシアを組み敷いた。すぐには挿入せず、竿の部分を秘所にこすり付け始める。溢れ出る蜜が陰茎に絡みつき、じゅくじゅくといういやらしい音を立てた。
「はぁん、ゲイナー・・・焦らさないで、お願い・・・」
シンシアが甘えたような声を出し、切なげに腰をもじもじとさせる。ゲイナーは別に焦らそうとしたわけではなく、潤滑剤にするために愛液を陰茎になすりつけようとしていただけだったのだが、
シンシアの態度にまたも加虐心が頭をもたげてきた。陰茎を秘所から離し、不敵な笑みを浮かべて告げる。
「シンシアはそんなにこれが欲しいんだ? じゃあさ、あそこを広げてよく見せて、おねだりしてみせてよ。そうしたら入れてあげる」
「! そっ、そんな・・・いや、恥ずかしい・・・」
「じゃあここで止めるよ?」
もちろんゲイナーにはここで止める気はないし、そもそもゲイナー自身早く中に入れたくて堪らないのだが、今のシンシアにそれに気づく余裕はない。初めて体験する激しい快楽と、それを与えてくれるゲイナーに完全に服属してしまっている。
しばし逡巡していたシンシアだが、やがて意を決して股を今まで以上に大きく開き、二本の指で陰唇を大きく押し広げた。愛液がどっと溢れ出し、シーツに水溜りを作る。
「う、うぅ・・・ゲ、ゲイナーのおち○んち○を、あ、あたしの、お、おまん○こに入れてください、お願いします・・・」
「よく言えました。約束どおり入れてあげるからね」
羞恥に身を震わせながらもおずおずと口を開き、卑猥な言葉を並べておねだりするシンシアの姿ににゲイナーは興奮し、さらに大きく勃起した陰茎に手を添えると秘所に狙いを定めて挿入を開始した。
男性器と女性器が触れ合い、くちゅり、と淫靡な音がする。ゲイナーがゆっくりと腰を押し進めると、亀頭が秘肉を掻き分けて埋没していった。シンシアが小さく悲鳴を上げ、ゲイナーの首筋に抱きついてくる。
(くっ、きつい・・・)
初めて男を迎え入れるシンシアの膣内は狭隘で、激しく締め付けてきた。ようやく亀頭が完全に埋没したところで、いったん動きを止める。シンシアの締め付けが強すぎて、これ以上奥に進めなくなったのだ。
見ると、シンシアは初めての痛みに目を固くつむり、歯を食いしばって体を強張らせている。
「シンシア、もっと体の力を抜いて。これじゃ入れれないよ」
「そ、そんなこと言ったって・・・」
(参ったな、何とかシンシアの緊張をほぐさないと・・・キスでもしてあげたら少しは落ち着くかな・・・あ、そうだ!)
ゲイナーは一計を案じ、一度陰茎を引き抜いて身を起こすとベッド脇のテーブルにおいてあったマーブルチョコの筒を手にした。中から鮮やかな黄色のチョコを取り出し、口に含む。
「ゲイナー?」
「シンシア、チョコレートを食べさせたげるね」
怪訝そうな表情のシンシアを再び組み敷き、唇を奪うと口移しの要領でシンシアの口内へとマーブルチョコを送り込んだ。シンシアは突然の行為に戸惑いながらもそれを受け止める。
その隙にゲイナーはシンシアの口内に舌を侵入させ、シンシアの舌に絡めた。一粒のマーブルチョコを二つの舌で一緒に舐めあう、ちょっと変わったディープキス。
シンシアもすぐに意図を察し、ゲイナーの舌を求めてきた。二人の舌が絡み合い、マーブルチョコが徐々に溶けて小さくなりながらシンシアの口腔内を暴れ回る。
やがてチョコは完全に溶けて無くなったが、シンシアは構わずゲイナーの舌を求め続けた。ゲイナーもそれに応え、シンシアの舌を蹂躙する。
やがてシンシアの体の強張りがすっかり取れたのを感じて、ゲイナーは一度唇を離すと再び陰茎に手を添え、シンシアの秘所へと突き入れた。
「ひぁっ!」
シンシアの口から声が漏れるが、前回と違って悲鳴よりも嬌声に近い。締め付けも前回ほどではない。ゲイナーが腰を押し進めると、怒張の半分ほどがシンシアの中に埋没した。そこでまた抵抗が強くなる。
それは処女である証であった。その感触に、ゲイナーは自分がシンシアのバージンを奪うのだということを改めて意識する。
「行くよ、シンシア。痛いと思うけど・・・」
「うん・・・キスして、ゲイナー・・・」
シンシアの求めに応じて口づけし、ゲイナーはぐっと腰に力を込めた。ぶちぶちと何かが千切れるような音がシンシアの下腹部から聞こえ、ゲイナーの陰茎が一気に根元まで埋没する。結合部から愛液に混じって破瓜の血が流れ出してきた。
ゲイナーの唇で塞がれたシンシアの口からくぐもった呻き声が漏れる。
「全部入ったよ、シンシア」
「うぅあ・・・っ、ん、ん・・・痛いよ、ゲイナー・・・」
ゲイナーが告げると、シンシアが苦しそうな声を上げた。破瓜の痛みと突き入れられた衝撃に、目元には涙が浮かんでいる。ゲイナーは舌で涙をすくい取り、頭を優しく撫でた。
すぐにでも動きたい衝動をぐっとこらえ、シンシアの膣肉の激しい締め付けを味わいながら愛撫を続ける。しばらくすると、徐々にシンシアの荒い息遣いが収まってきた。
「・・・全部入ったんだね・・・嬉しいよ、ゲイナー」
シンシアの顔に笑みが浮かぶ。いつもの小悪魔めいた笑みとは違う、心の底からの喜びに満ちた純真な笑顔。最高の表情を見せられ、どぎまぎするゲイナーの唇にシンシアはもう一度キスをすると
「もう動いても大丈夫だよ、ゲイナー」
「大丈夫なの?」
「まだちょっと痛いけど、これぐらいなら我慢できるから・・・」
本当はまだだいぶ痛いのだろう、声が少し震えている。ゲイナーは動いてもいいものかどうか少し躊躇したが、シンシアの激しい締め付けにこれ以上待っているとこのまま射精してしまいそうな予感がして、ゆっくりと抽送を開始した。
ゆっくりと引き抜き、そしてまた突き入れる。シンシアの膣内は相変わらず狭隘だったが、多量の愛液が潤滑剤となって動くのはさほど困難ではなかった。
「ひぁ・・・あぅ、あく、あん・・・ふぁぁ、あん・・・ひぃ、くぅぅぅん!」
シンシアの口から苦しそうな喘ぎ声が漏れる。ゲイナーは少し不安になったが、大丈夫というシンシアの言葉を信じることにして腰を動かし続けた。ゆっくりとした抽送を繰り返し、熱い秘肉が感触を楽しむ。
「ひぁ、ふぁあ・・・んんんっ・・・あんっ、あんっ、はぁぁあん・・・」
抽送を繰り返すうちに、シンシアの喘ぎ声にも変化が現れてきた。苦痛の色が徐々に消え、代わって快楽の色が色濃くなってきている。
それにともなって秘肉の動きも変化し、ゲイナーを拒もうと締め付けるのではなく、逆に自ら受け入れるように肉襞が吸い付くようになって来た。
「シンシアの中、熱くてどろどろしてて、凄く気持ちいいよ」
「はぁ、ふぁあん・・・あたしも、気持ちいいよ・・・ひゃう・・・ゲイナーの熱くて硬いのが、中で擦れて・・・ひぁ、はうぅ・・・もっと・・・もっと突いてえ・・・もっとめちゃくちゃに・・・んんんんっ!」
(シンシアが僕のモノで感じてる・・・夢みたいだ)
自分のモノによって快楽を与えられていることを告げるシンシアの言葉ににゲイナーは昂ぶり、腰の動きを激しくした。膣肉を抉るように右に、左にと微妙に方向を変えて突き入れ、円を描くように掻き回し、最奥部を目指して深く打ち付ける。
シンシアもまた更なる快楽を求め、腰を揺すり始めた。腰を打ち付けあうパン、パンという音と濡れた肉の擦れ合うぐちゅぐちゅという音が交じり合い、淫猥なハーモニーを奏でる。
ゲイナーはさらにシンシアの顔中にキスを雨を降らせ、乳房を揉みしだいた。激しい責めにシンシアの喘ぎ声が快楽の色一色に染まり、一段と激しさを増す。
「んんんんっ・・・はぁ、ひぁぁぁっ! ふ、深いよぉ! ふぁぁん・・・ゲイナーのが・・・奥に当たって・・・くぅぅ、あぁぁん! いい、気持ちいい・・・キスも気持ちいよ・・・あふぅ・・・おっぱいも・・・いい・・・」
「シンシアのおま○こ、凄い締め付けだよ・・・それに吸い付いてくるし、最高に気持ちいい・・・」
激しい快感に酔いしれた二人は、更なる快感を求めてさらに激しく腰を打ち付けあった。ゲイナーの亀頭がシンシアの中を激しく擦り、膣肉を抉り、子宮口を突き上げる。
シンシアの秘肉が淫猥に蠢き、ゲイナーの陰茎に吸い付き、絡み付いて快楽を貪る。溢れ出る愛液が打ち付けあった勢いで飛び散り、シーツのいたる所に染みをつくる。
互いの顔にキスの雨を降らせ、舌を絡めあい、ゲイナーの手が屹立したシンシアの乳首を擦り上げる。
「ああん、ひぁ、んんんっ! あ、あたし、んくぅ、も、もう駄目、イきそうだよ、ふぁ、ゲイナー!!」
シンシアが絶叫した。秘肉の締め付けが一段と強くなる。その締め付けにゲイナーも猛烈な射精感を感じた。限界が近い。
(でも、このまま終わるのもちょっと物足りないな・・・僕ばっかり動いて、シンシアは揺するぐらいだし)
これだけ激しくしておいて物足りないとはなんとも贅沢な話だし、正常位の体勢では下になったシンシアがあまり動けないのも当然なのだが、とにかくそう感じたゲイナーは一度動くのをやめた。
急に快楽を奪われたシンシアが切なげにもじもじと腰を揺すりながらゲイナーの顔を見つめる。
「あぁん・・・ゲイナー、やめないで・・・」
続きをねだるシンシアには答えず、ゲイナーは体勢を入れ替えてシンシアを上にすると、シンシアの腰を支えて上体を起こさせた。仰向けのゲイナーの上にシンシアが馬乗りになる、いわゆる騎乗位の体勢である。
「そう簡単にイかれちゃったら面白くないからね。それにさっきから動きっぱなしで疲れたし・・・イきたいなら自分で動いてよ」
「あぁん、ゲイナーの意地悪・・・ふぁ、はあ、はあ、ふぁぁぁん・・・」
疲れたというのはシンシアに動いてもらうための詭弁なのだが、シンシアは気づかなかったようだ。ぎこちない動きで腰を上下に動かし始めた。さらに正常位と違って自由の利く両手で胸を揉み上げる。
すぐに秘所と胸に快感が蘇り、シンシアは喘ぎ声を上げた。ゲイナーはそんなシンシアの動きを下から観察しながらシンシアの律動による快感を楽しむ。
「シンシア、上手いよ・・・くっ、気持ちいい・・・・」
最初はぎこちなかったシンシアの腰の動きだが、慣れてきたのか徐々に動きが滑らかになり、上下幅も大きくなってきた。亀頭を激しく擦られ、射精感がまたこみ上げてきてゲイナーはうめく。
「はぁ、はぁ、ふぁぁあ・・・いい・・・くぅん、あひぃ! ・・・あん、止まらないよぉ・・・ひぁぁっ!」
シンシアの動きにも徐々に余裕がなくなってきた。もはや自分の意思で体を制御することすらままならないらしく、快楽に身を委ねて本能のままに腰を上下させ、胸を激しく揉みしだいている。
その様子に終わりが近いことを見て取ったゲイナーは、シンシアの動きに身を任せるのをやめて下からの突き上げを開始した。二人の律動のリズムが重なり、これまでにない深い突き上げがシンシアの最奥部に叩きつけられる。とたんにシンシアの締め付けが強くなった。
「ふぁ、あん、やぁ、ふぁあん! んく! ひぁ! あぁん! 駄目! もう駄目! イく、イくよぉ、イっちゃう!!」
イく寸前にまで登り詰めたシンシアの絶叫が響く。ゲイナーも激しい締め付けにもう限界だった。
「くぅ、ぼ、僕ももう駄目だ、出る、出ちゃう!!」
こみ上げてくる射精感を必死に押さえ、シンシアの中から陰茎を引き抜こうとする。だがシンシアは逆に腰を落としてゲイナーの陰茎を最奥部へと導くと
「ゲイナー、抜かないで! 中に、中にいっぱい出してえ! ふぁ! ひぁあ! んんっ! ふぁぁぁぁああああんんんっ!!」
絶頂の叫び声を上げ、ビクビクと痙攣して大きく仰け反った。膣肉が急速に収縮してゲイナーのモノを激しく締め付ける。その刺激に耐え切れず、ゲイナーの陰茎がどくんと大きく脈打ち、ゲイナーは大量の精をシンシアの最奥部にぶちまけていた。
シンシアの膣内がどろりとした熱い液体で満たされ、その衝撃でまたも激しく痙攣したシンシアが糸の切れた操り人形のように力を失って崩れ落ちる。ゲイナーは倒れてきたシンシアの細い体を抱き止め、優しく抱きしめた。
「ごめんシンシア、中で出しちゃった・・・・」
いまだに小さく痙攣をし続けるシンシアの体を抱きしめ、背中をなでさすってやりながら、ゲイナーは謝る。シンシアは返事をする余裕もないらしく、無言でゲイナーの愛撫を受けていたが、しばらくするといつもの小悪魔めいた笑みを浮かべ、口を開いた。
「はぁ、はぁ・・・フフ、もし赤ちゃんが出来たら責任取ってくれる?」
「え? いや、そりゃ、その・・・」
思わず硬直するゲイナー。エクソダス中の、それも両親のいない貧乏学生の身で、それは厳しい。だがシンシアはクスクスと笑うと
「フフ、嘘よ。後でちゃんと避妊薬飲んでおくから安心して」
そう言ってゲイナーに軽く口付けした。ほっと胸をなでおろすゲイナー。ちなみにこの時代、性行為の後から服用するタイプの避妊薬が発明されていて、救急箱にも普通に入っていたりする。
二人はしばらくの間、結合したまま抱き合った体勢で口付けを交わしあい、行為の余韻を味わっていたが、やがて名残惜しげに結合を解いた。シンシアの中からゲイナーの陰茎が引き抜かれ、それとともにどろりとした白濁液が溢れ出して来た。
シンシアはその光景ををうっとりと眺めている。
「こんなにいっぱい・・・ゲイナー、すごい・・・」
「だってシンシアの膣内が凄くよかったから・・・」
ゲイナーはティッシュを持ってくると精液と愛液に濡れたシンシアの下腹部をふき取る。そして今度は自らの陰茎についた混濁液をふき取り始めた。その様子を見たシンシアが驚きの声を上げる。ゲイナーのそれは一度射精したにもかかわらず、十分な大きさと硬さを保っていた。
「あ・・・ゲイナーの、さっきあれだけ出したのにまだこんなに大きいんだ。さすがキングだね」
シンシアはそう言って笑い、ゲイナーのモノをじっくりと観察する。どうしていいのやら分からず、硬直するゲイナー。するとシンシアは突如ゲイナーの前にひざまずき、亀頭に舌を這わせ始めた。
「シンシア?」
突然のことに戸惑うゲイナーに、シンシアはゲームクイーンの顔で笑い、
「フフ、ステージ2ね、ゲイナー君。さっきはゲイナーが攻めてばっかりだったから、今度はあたしが攻める番ね」
再びゲイナーの亀頭に舌を落とすと、ゲイナーへの攻撃を開始した。
――結局二人の戦いはステージ5まで続き、さすがになった勃たなくなったゲイナーがギブアップした時にはもう明け方近くになっていた。二人は寝る間もなく、シャワーだけを浴びるとサラを起こして脱出を開始する羽目になったのだった。
「ふぁ〜〜〜あ〜あ」
「ゲイナー君、随分眠そうね? どうしたの?」
道中、生あくびを連発するゲイナーに、サラが訊ねる。
「いや、その・・・」
「フフ、実はゲイナーと徹夜でゲームしてたんだ」
まさか一晩中セックスをしていたと言うわけにも行かず、ゲイナーが言いよどむゲイナーに、シンシアが助け舟を出す。
「一晩中ゲームしてたの?」
呆れる。シンシアは意味深な笑みを浮かべると
「そう、楽しい『ゲーム』をね・・・ゲイナー、今度会ったら、その時は必ず続きをしようね♪」
ゲイナーに向かってウィンクをしてみせるのだった――
END
168 :
126:03/08/25 03:07 ID:GDn7Nq+r
なんと書き上げました・・・
ラブラブな和姦ものにする予定だったのに書いてるうちにゲイナーが黒ゲイナー化してる・・・
お疲れ様だこの神野郎!
ちゃんと寝とけよ!
乙!すげー面白かった。
黒ゲイナーもアリでしょ。
171 :
126:03/08/25 22:27 ID:GDn7Nq+r
172 :
名無しさん@ピンキー:03/08/26 00:56 ID:GtIbRDFR
オオオオオオオオ(オーバーヒート
保守
漏れも見損ねた
うpキボン
176 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 12:28 ID:xEhy9pr+
177 :
126:03/08/30 18:00 ID:VQrfgv80
南極に投稿しておきました。
178 :
!:03/08/31 13:48 ID:rn0eUXYd
うんこ
179 :
!:03/08/31 13:49 ID:5jreYpdN
うんち
>>126 ムチャクチャ面白かった。次も何か書いてくれますか?
181 :
126:03/09/04 19:49 ID:Gl1zFB+l
>>180 なんか好評みたいで嬉しいです。
次もネタと暇があればまた書きたいですが、うーん・・・
他の職人さんの降臨にも期待したいです。
182 :
126:03/09/04 19:51 ID:Gl1zFB+l
あ、書き忘れましたが「カテズで勝てず」が南極に掲載されてます。
>>181 アデット×ジャボリのネチネチレズをキボーン!
保守
保守
保守
保守
hosyu
「ヤッホー!」
うららかな春の陽に照らされたヤーパンの天井の細い路地に、シンシアの元気な声が響いた。学校の制服姿で、通学鞄を手にしている。
ヤーパンについてからシンシアは学校に入学し、ゲイナー達と一緒のクラスで学んでいるのだった。
「ゲイナー、遊びに来たよー!」
ゲイナーの家に向かって声を張り上げる。今日のゲイナーは掃除当番に当たっていなかったから、掃除当番だったシンシアより先に帰宅しているはずだったが、
ゲイナーの返事はなかった。シンシアはさらに何度か呼びかけてみたが、相変わらず返事はなく辺りは静まり返っている。
「うーん、留守か・・・せっかく新しいゲームが出たからゲイナーと一緒に遊ぼうと思ったのに、ついてないなー」
がっくりと肩を落とし、踵を返したシンシアであったが
「・・・でも、なんか人の気配がするなあ」
ふと呟いて足を止めた。キッズ総裁秘蔵のオーバースキッラーとして鍛えられたシンシアの鋭い感覚がゲイナーの家の中に微かな人の気配を感じ取ったのだ。
再び踵を返し、玄関のドアを押してみると、ドアには鍵がかかっていなかった。
「なんだ、いるじゃない・・・呼んでも返事しないなんて失礼よねー」
口を尖らせながら中に入ると、何度か訪れてすっかり間取りを覚えてしまった家の中をずかずかと歩いていく。ゲイナーの部屋の前に立つと、中から声が聞こえてきた。
壁越しでよくは聞き取れないが、ゲイナーの声のようである。
「ヤッホー! ゲイナー、遊びに来たよー!」
シンシアが大きな声と共に勢い良くドアを押し開けると、室内の光景が目に飛び込んできた。部屋の一面を占める巨大モニターには裸の男女が絡み合う様子が映し出され、
ヘッドホンをつけたゲイナーが画面を凝視しながらなにやら手を動かしている。
「え、シ、シンシア?」
ドアの開く音に、慌てふためいた声を上げてゲイナーが振り向いた。そしてシンシアの視線に気づき、たちまちのうちに赤面する。
ゲイナーはズボンのチャックを下ろし、中から取り出した陰茎を自分の手でしっかりと握って――ようするにアダルトソフトを見ながら自慰に勤しんでいる最中だった。
シンシアも予想外の光景に言葉を失い、気まずい空気が狭い部屋に充満する。
「違うんだシンシア、これは、その、あの、えーと・・・」
慌ててモニターの電源を切り、ズボンのチャックを上げながら弁解するゲイナー。シンシアはドアを開けた体勢のまましばらく硬直していたが
「アハハハハ、見、見ちゃった、ゲイナーがオナニーしてるとこ・・・アハハハハ」
唐突に腹を抱えて大声で笑い始めた。よほどおかしかったらしく、目にうっすらと涙が浮かんでいる。ゲイナーは少しむっとして
「そ、そんなに笑わなくてもいいじゃないか!」
「アハハハ、ゴメンゴメン、でも、だ、だって、アハハハ」
シンシアはなおもしばらく笑い続けていたが、ようやく笑いを収めると目元に浮かんだ涙をふき取った。そして今度は意味深にニヤニヤと笑うと
「それで、キングちゃんはなんでこんなことしてたのかなー? 溜まってるならサラに相手してもらえばいいじゃない?」
「いや、それは、その・・・」
シンシアの言葉に口ごもるゲイナー。その態度に、シンシアは今日学校でサラの様子が少しおかしかったのを思い出した。どこか不機嫌で、
ゲイナーと顔を合わすのを避けるようなそぶり・・・
「あ、さてはサラとケンカでもした?」
「うん・・・」
図星を指され、ゲイナーは悄然と頷く。ゲイナー曰く、昨日サラとデートの約束があったのだが、ゲームに熱中していて約束の時間に1時間以上も遅れてしまい、
怒ったサラはゲイナーに平手打ちを食らわせてそのまま帰ってしまったらしい。シンシアは呆れ顔で
「そりゃ、怒られて当然よねー。ちゃんと謝らないといつまでも気まずいままだよ?」
191 :
126:03/09/19 00:08 ID:LTZ71Mle
また懲りずにゲイナー×シンシアです。まだ書きかけなんでとりあえず途中まであぷ。
まだエロシーン出てきませんけど・・・次にあぷするときはエロシーンまで行けると思います。
>>183 すんません、書いてみようかと思ったんですが、どうもネタがまとまらないんで断念しました。
気分屋なんでリク受けて書くのはちょっと難しいかもです。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
続きお待ちしてます
これは楽しみだぁ!!
あまりにも下がりすぎなんでいったんage。
「それは分かってるんだけど、口もきいてくれないから謝るきっかけがなくてさ」
そういって溜息をつくゲイナー。とてもではないがガウリ隊のエースパイロットとは思えない情けない表情に、シンシアの口からも思わず溜息が漏れる。
「情けないなー、それでもキングなの? なんならあたしがとりなしてあげるからさ、明日一緒に謝りに行こ」
「え、ほんとに? うん、助かるよ、シンシア。じゃあ、悪いけど明日頼めるかな?」
呆れ顔で溜息をつきながらもシンシアが助け舟を出すと、ゲイナーの顔がぱっと輝いた。シンシアもつられて笑みを浮かべると
「フフフ、まっかせてよ」
自信たっぷりにあるのかないのか分からない小さな胸を叩く。シンシアはこのところ毎日サラと一緒に登校したり、お昼の弁当を一緒に食べたりしていて
チャンスはいくらでもあったから、シンシアに仲介してもらえればサラに謝って許してもらうのはそう難しいことではないとゲイナーは判断して安堵した。
「ありがとう、シンシア。上手くいったらお礼になんか奢るからさ・・・何がいい?」
甘い物好きのシンシアのことだからチョコパフェかケーキあたりだろうと予想しつつ尋ねるゲイナー。ちなみに「女性に物を頼む時には食事を奢ること」
というゲインの教えである。食事を奢ればついでにデートも出来て一石二鳥なのだという。ゲインには何かと反発することの多いゲイナーであったが、
ゲインの女性の扱い方には学ぶべき点が多いとは感じていた。
(でもその割に結構フられてばっかりみたいだけど・・・)
ゲインの娘を産んだという女性にも結局はフられたらしい、という噂を思い出し、苦笑するゲイナー。一方、シンシアはゲイナーの提案にしばらく
ぶつぶつと呟きながら考え込んでいたが、不意に色っぽい目つきになってゲイナーを見つめ
「それじゃあ・・・うん、ゲイナーを食べたいなんて思っちゃったりして」
「え? ・・・それって、ひょっとして、あの、その・・・」
予想外のシンシアの言葉に一瞬戸惑った後、その意味を悟ってゲイナーは舌をもつれさせた。カテズのホテルでのシンシアとの熱い一夜が頭をよぎり、
ゲイナーの顔が真っ赤に紅潮する。それを見てシンシアはしてやったりとばかりにぺろっと舌を出した。
「アハハ、冗談、分かんないんだ?」
ゲイナーの赤い顔を見上げ、ニヤニヤと笑うシンシア。さっきの色っぽい目つきはどこへやら、いつもの小悪魔めいた笑顔と台詞に、
シンシアの悪戯に引っかかったことを悟ったゲイナーはさっきとは別の意味で顔を赤らめた。
「本気にした?」
「その・・・カテズでのことを思い出しちゃって・・・」
動揺のあまり、シンシアの問いに思わず本音が出てしまう。すると今度はシンシアの顔がさっと朱に染まった。
「バ、バカッ!」
「ご、ごめん・・・」
シンシアの怒鳴り声にゲイナーが慌てて謝ったが、シンシアは赤面したままうつむいて硬直してしまう。ゲイナーも次の言葉が見つからず、
シンシア同様に赤面した顔をうつむけて硬直した。気まずい沈黙が薄暗い室内を支配する。
(こういう時はどうしたら・・・えーと、えーと、くそ、分かんないぞ! ゲインさんもこんな時のことは教えてくれなかったし・・・あああああ、
どうしたらいいんだ!? と、とにかく何とかフォローしないと・・・)
硬直しながらも必死に次の言葉を考えるゲイナーであったが、慌てれば慌てるほど考えはまとまらず、パニック状態になってしまう。
それでもとにかく何か声をかけてフォローしないといけないと考えて顔を上げると、そこには赤面した顔を上げて潤んだ瞳でゲイナーを
見つめるシンシアの姿があった。声をかけようとしたゲイナーの機先を制するように、シンシアが口を開く。
「・・・あのさ、ゲイナー・・・もし本気でゲイナーを食べたいって言ったら・・・その、食べさせてくれる?」
「え? ・・・あ、えと・・・うん、シンシアなら・・・」
しばらく戸惑った後、シンシアの言葉の意味をようやく理解したゲイナーは、真っ赤な顔を更に赤くしながら頷いた。シンシアもまた
小さく頷き返してくる。いつものシンシアからもつかない不安げな表情で、それでもうつむくことなくゲイナーの顔を正面に見据えてくる
シンシアの姿にいとおしさを感じ、ゲイナーの胸が高鳴った。二人の熱を帯びた視線が絡み合い、ゲイナーの股間が熱く怒張する。
そして二人はどちらからともなく抱き合うと、ゆっくりと唇を重ねていた。
197 :
126:03/09/23 20:31 ID:X+q/PsxA
>>191で次はエロシーンまで・・・と言ったんですが、エロシーン直前で力尽きました。
次こそは必ず・・・・
あと、前作同様に書き上げた後で手を入れて南極に投稿しようと思っているので、
誤字、脱字とか「ここはこうした方が・・・」とか、いろいろ指摘してもらえればありがたいです。
198 :
126:03/09/23 21:06 ID:X+q/PsxA
あ、書き忘れてましたが今回は一応前作の設定を踏まえて書いてます。
シ、シンシアかわいい…
続き楽しみにしてます。
しばしの間キスを楽しみ、シンシアはゲイナーの足元にしゃがみ込むとゲイナーのズボンのベルトを
外し始めた。ゲイナーはシンシアの頭に手を置き、優しくなでながら期待に満ちた目でシンシアの
行為を眺めている。ベルトを外し、チャックを下ろすと地味な柄のトランクスが出てきた。ゲイナーの
陰茎は既にトランクスの布地越しにもはっきりと分かるほど大きく勃起し、存在をアピールしている。
「ゲイナーのパンツ、地味だねー。もっとお洒落しないともてないよ?」
シンシアはそう言って笑いながらトランクスの中に手を入れてまさぐると、ゲイナーのモノを探り当て、
両手でそっと包み込んだ。握られた場所からシンシアの指の柔らかい感触と体温が伝わり、ゲイナーの
陰茎がさらに硬さを増す。自分で握るのとは全く違う快感が股間に走り、ゲイナーは小さく呻いた。
「フフ、ゲイナーのここ、もうこんなに硬くなってる」
その呻き声を聞いて嬉しそうに笑ったシンシアの白くて繊細な指が動き、丁寧な手つきでゲイナーの
モノを取り出す。華奢な体格に似合わぬ大きさを誇るそれは、既に黒いサザンクロス顔負けに猛々しく
怒張していた。シンシアは愛しげな表情で竿の部分を優しく握りしめると、普段マーブルチョコの筒で
そうしているように、ゲイナーの亀頭で自らの頬をつんつんとつつき始める。
(うわ、シンシアのほっぺたの感触が・・・ぷにぷにしてて、ものすごく気持ちいい・・・)
亀頭の先端から伝わる柔らかい感触に感動したゲイナーは、さらに快感を得ようとシンシアの動きに
合わせて自らも軽く腰を動かし、シンシアの頬を突いた。甘美な快感がゲイナーの背筋に走り、先端に
滲んだ先走りの液がシンシアの頬を汚す。だがシンシアはそれには構わず、今度は亀頭に頬擦りをしてきた。
「う、うわ、シ、シンシア、気持ちいいよ・・・」
嗚呼、シンシアたんのホッペが・・・(;´д`)ハァハァ
「フフフ、もっと気持ちよくしてあげるよ、ゲイナー」
絹布のような柔肌で亀頭を擦られ、だらしない表情で声を上げるゲイナー。シンシアはその表情を見て
不敵に笑うと、亀頭に軽くキスした。小さく舌を出し、先走りの液をぺろりと舐め取る。続いて今度は大きく
舌を出し、亀頭全体をゆっくりと味わうように丁寧に舐め上げた。それを何度も繰り返し、同時に細い指で
竿を激しくしごき上げる。
「うく、はぁはぁ・・・う、んぐ、くぅ、んんっ! あくっ、うぁあ・・・」
シンシアの舌と指が与えてくる淫靡な快感に、ゲイナーの口から断続的な呻き声が漏れた。シンシアの
舌が亀頭を這うたびに陰茎が肥大し、びくびくと痙攣する。シンシアは熱に浮かされたような表情で亀頭から
カリ首、裏筋と熱心に舌を這わせ、丁寧に唾液をまぶしていった。鮮やかなピンク色の舌が這い回るびちゃ
びちゃという音が昼間から薄暗いゲイナーの部屋に充満し、淫靡な気分をかき立てていく。シンシアはさらに
横笛を吹くように側面へと舌を走らせ、リズムをつけて舐め回した。そして再び亀頭に戻ると舌を尖らせて
鈴口をつつき、溝に沿って舌を上下させる。
ゲイナーは恍惚とした表情でその淫猥な光景を見下ろし、柔らかく弾力のあるシンシアの舌の濡れた
感触を楽しんでいたが、ふとその胸に疑問が浮かんできた。
「シンシア、いつの間にこんなに上手になったの?」
カテズでの一夜の記憶がゲイナーの脳裏をよぎる。カテズでシンシアと初めて寝た時にも口でしたもらった
のだが、その時のつたない仕草とは比べ物にならないほどシンシアの舌使いは巧みになっていた。
「アハハ、上手くなった? 実はこの前遊びに来た時にゲイナーの隠してたエッチなゲームを見つけたから、
それを手本に練習したんだ。・・・それにしてもゲイナーがああいうの好きだなんて、ちょっと意外だね」
「え、そそそそれってひょっとして・・・」
シンシアの台詞に、ゲイナーの顔色が変わる。机の裏に隠しておいたはずのエロゲーソフトがいつの間にか
なくなっていたことを思い出したのだ。しかも内容は鬼畜調教モノ。間違っても女性には見られたくない代物で
ある。シンシアはそんなゲイナーの心境を見透かしたようにニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべると
「そー言えばカテズでの時も、ゲイナーは意地悪だったよねー。自分であそこ広げさせられたりとかも
したし・・・あたしもキングちゃんに調教されないように気をつけないとね?」
「いや、それはその・・・」
シンシアの言葉に淫らな昂ぶりも醒め、たじたじとなるゲイナー。極限まで肥大していた陰茎も少し
おとなしくなってしまう。その情けない表情を見上げてシンシアは声を立てて笑うと
「アハハ、冗談、冗談! さて、それじゃそろそろ、いっただきまーす・・・」
食事の前にするように顔の前で手を合わせてみせた。そしてゲイナーの陰茎を両手で捧げ持つと、
小さな口を精一杯大きく開いて咥えこむ。すぐに口腔内の粘膜から亀頭へとシンシアの体温が
伝わってきて、ゲイナーは背筋をふるわせた。一度はおとなしくなりかけた陰茎もたちまちのうちに硬さを
取り戻していく。
「はむ・・・んんっ・・・んむっ・・・」
シンシアは小さな舌をゲイナーの亀頭に絡めると、マーブルチョコを食べる時のように舌先でころころと
転がし始めた。唾液にまみれた舌が蠢くたびにゲイナーのモノが口腔内を暴れまわり、亀頭と舌の触れ
合うチュパチュパといういやらしい音が口腔から漏れる。その濡れた感触と淫靡な響きに、ゲイナーは
早くも射精感を感じ始めていた。
「んくっ・・・いいよ、シンシア・・・う、んぐっ! うう・・・すごくいい・・・」
その間にもシンシアの攻めは続き、舌全体で亀頭の硬い感触を味わうように丁寧に舐め上げ、
舐め下ろしたかと思うと今度は唇をすぼめて強く吸い上げてきた。さらには口をすぼめたまま喉奥まで
スライドさせ、竿の部分にも快感を与えてくる。一心不乱に自分のモノをしゃぶる少女(と言っても
ゲイナーより年上だが)の淫らな姿はゲイナーに自分が禁忌を犯しているような背徳的な喜びを感じさせ、
興奮を煽った。
キテルキテルーーー!!!
「んん・・・ん、ん、んむ・・・んんっ・・・」
シンシアの口が今度は逆にスライドして亀頭の辺りまで後退し、そしてまた進行方向を変えると小さな口を
一杯に使って咥え込む。それを何度も繰り返し、シンシアはゲイナーの陰茎を味わいつくさんとばかりに唇で
締め付け、頬の内側の肉で吸い付き、舌で愛撫を重ねた。まるで膣内で律動をしているかのような快感に
襲われ、ゲイナーはこみ上げてくる射精感を必死にこらえる。シンシアも徐々に性感が昂ぶってきているらしく、
切なげに内股をすり合わせ始めていた。心の奥底に潜む加虐嗜好を刺激するシンシアの痴態に、ゲイナーの
胸に淫らな欲望が湧き上がってくる。
(・・・こ、腰を動かしたくなってきた・・・腰を動かしてシンシアを思いっきり突いて・・・シンシアのかわいい顔に
いっぱい、いっぱいぶちまけたい・・・)
「シンシア、動くよ!」
そう叫ぶと、ゲイナーはシンシアが答える間もなく頭を押さえ、腰を大きくグラインドさせて突き入れた。突然の
出来事にシンシアは咄嗟に身を引こうとしたが、ゲイナーの手がシンシアの頭をしっかりと固定していて、身動きが
取れない。喉奥を突かれてシンシアは咳き込むが、加虐心に囚われたゲイナーにもはやシンシアを気遣う余裕は
なかった。欲望に身を任せて何度も大きく腰を動かし、手でシンシアの頭を強制的に動かして口腔を凌辱する。
挿入のストロークが徐々に長くなり、苦しそうに呻くシンシアの目元にうっすらと涙が浮かんだ。
「ん゛んっ! んぶ、ふぐぅ・・・んぶっ・・・」
いつものゲイナーからは想像もつかない乱暴な行為にとまどいながらも、シンシアは懸命に裏筋に舌を這わせ、
唇をすぼめて吸い上げる。その懸命な奉仕に、ゲイナーは限界だった。
「くっ、もう我慢できない! 出、出る! 出すよ、シンシア!」
トドメの一突きがシンシアの喉奥深くに突き刺さり、シンシアの口から苦悶の声が漏れる。ゲイナーの陰茎が
大きく脈打ち、シンシアの口腔内に勢い良く白濁液が発射された。
「ん、んぶっ!」
射精の衝撃で陰茎が暴れ、驚いて身を引いたシンシアの口から亀頭が飛び出す。その間にも
ゲイナーの射精は続き、大量の精液がシンシアの顔に降り注いだ。陰茎がビクビクと脈打つたびに
発射される粘液がシンシアの端正な鼻梁と上気した頬を白く染め、唾液に濡れて淫靡に光る唇を
汚し、目元に降りかかり、意外に広い額と前髪を汚し、さらには制服の胸元をも侵略していく。
その量はゲイナー自身が驚くほどで、射精が終わる頃にはシンシアの小さな顔の半分以上が白く
染められていた。
「あ・・ああ・・・凄い、こんなにいっぱい・・・」
口内に射出された精液をごくりと飲み込み、うっとりと呟くシンシア。白濁液にまみれたその顔は
この上なく淫靡で、とても十八歳の少女とは思えない妖艶な雰囲気を漂わせている。ゲイナーは
放出後の虚脱感にしばらくぼんやりとシンシアを見下ろしていたが、不意に我に帰ると
「ご、ごめんシンシア・・・苦しかった?」
恐る恐るといった口調でシンシアに声をかけた。さっきまでの乱暴な行動から打って変わって
いつも通りの口調になったゲイナーにシンシアは一瞬きょとんとした表情になり、そして小悪魔
めいた笑みを浮かべると
「うん、かなり・・・ゲイナーってやっぱり鬼畜なんだ」
「うっ・・・それは、えーと・・・ごめん」
悪戯っぽい口調で告げてくる。あの乱暴な行状の後ではシンシアの言葉を否定したくても出来ず、
ゲイナーはひたすら謝るしかなかった。シンシアは笑いながら
「アハッ、いいよ、許してあげる。あたしも凄く感じちゃったし・・・あむ、んむ・・・ゲイナーの、美味しい・・・」
少し恥ずかしそうに告白すると、顔にかかった白濁液を中指と人差し指で掬い取り、口に含む。
本来ならば苦くてもとてもでは美味しいとは言い難い代物である精液も、今のシンシアにとっては
天の甘露水にも等しい物であるらしかった。舌で舐め取り、ゆっくりと味わうように咀嚼するとごくりと
音を立てて嚥下する。その媚態にむらむらと劣情が湧き上がり、放出を終えて硬さを失っていた陰茎が
再び勃起するのを感じたゲイナーはシンシアの体を畳の上に押し倒していた。
207 :
126:03/09/29 23:39 ID:r4QK1sCK
週末のうちにここまで書き上げる予定だったんですが、どうも執筆ペースが・・・
楽しんでくれてる方もいるみたいなんで出来るだけ早く書き上げられるようがんがります。
乙!
鬼畜モードと弱気モードを行ったり来たりですなゲイナー。
あと気長に待ってますんで無理せず自分のペースでがんばってください
少し恥ずかしそうに告白すると、顔にかかった白濁液を中指と人差し指で掬い取り、口に含む。本来ならば
苦くて決して美味しいとは言い難い精液も、ゲイナーのモノに屈服してしまった今のシンシアにとっては天の
甘露水にも等しい物であった。舌で舐め取り、ゆっくりと味わうように咀嚼するとごくりと音を立てて嚥下する。
自分が顔射した精液を美味しそうに飲み干すシンシアの姿にゲイナーは自分がこの少女を征服したことを
実感し、愉悦した。
(・・・シンシアの言うとおり、僕って鬼畜なのかも・・・)
そう考えると多少気まずさもあったが、シンシアの痴態を前にしてこみ上げてくる性欲には勝てず、放出を終えて
硬さを失っていた陰茎が再び勃起する。たちまちのうちに硬さを取り戻したゲイナーのモノをシンシアは驚きの目で
見つめ、嬉しそうに笑った。
「さすがキング、あれだけ出したのに、またこんなに硬くなってる・・・凄い」
亀頭に残っていた精液を舐め取り、陰茎をぎゅっと握りしめると
「ゲイナー、今度はゲイナーがあたしを気持ちよくして・・・」
恥ずかしげに顔を赤らめ、艶かしい表情でおねだりしてくる。その媚態に、ゲイナーの胸にむらむらと劣情が
湧き上がってきた。
(でも、ここで乱暴にしたらまた何を言われるか分からないぞ・・・)
強引に押し倒して秘所を貫きたくなるのをぐっとこらえ、出来るだけ優しい手つきでシンシアの小さな体を畳の
上に仰向けに横たえる。制服のスカートをそっとめくり上げると、薄いピンク色の生地に小さな赤色のリボンがついた
可愛らしいデザインのショーツがゲイナーの目に映った。
「あ・・・びしょびしょだ」
ゲイナーの言葉にシンシアの赤い顔がさらに赤くなり、耳たぶまで真っ赤に染まる。シンシアの秘所を覆うショーツは
溢れ出す愛液にびっしょりと濡れ、既にただの布切れに変わり果てていた。愛液をたっぷりと吸って半透明になった
シルクの生地が肌に張り付き、陰唇や秘裂、さらにク○ト○スや陰毛の形までもが布地越しにくっきりと浮かび
上がっている。ゲイナーが中指で割れ目のあたりをつつくと、くちゅり、と卑猥な音がして指が沈み込んだ。
「ほら、もうこんなに濡れてる。フェラチオだけでこんなに感じるなんて、シンシアって淫乱なんだ?」
鬼畜呼ばわりされたお返しとばかりに指先をシンシアに見せ付け、耳元で囁く。とろりとかすかに粘り気を
帯びた愛液がゲイナーの指に絡まり、指の間で糸を引いてぬらぬらと光っていた。
「ち、違っ・・・ひあっ! ふぁあ・・・いい・・・」
「ほら、やっぱり淫乱だ」
反論しようとしたシンシアだったが、秘裂を指でなぞられ、甘ったるい声を上げてしまう。オーバーマンを操る
時の鋭い目つきとは似ても似つかないとろんとした目つきで喘ぐシンシアの表情は、ゲイナーの言葉を裏付ける
には十分過ぎるほど淫乱だった。少し前までは汚れを知らぬ処女だったシンシアのバージンを奪い、ここまで
淫乱な少女にしたのは他ならぬ自分自身だという思考にゲイナーは興奮し、股間がはちきれんばかりに膨張
していく。
「さて、それじゃ淫乱なシンシアをもっと気持ちよくしてあげるよ」
ゲイナーは意地悪く笑うとシンシアの股を両手で持って大きく開かせ、股間に顔を埋めた。淫猥にひくつく
シンシアの陰唇の動きを布地越しに観察し、くんくんと鼻を鳴らして股間に充満するシンシアの匂いを嗅ぐ。
シンシアの体臭と愛液の匂いが交じり合った牝を感じさせる淫靡な匂いが鼻腔をつき、媚薬を嗅いだかのような
快感がゲイナーの脳天を突き抜けた。
「シンシアのここ、こんなにひくひくしてる・・・それに凄く良い匂いがする」
「ふぁ・・・あ、あたし、ゲイナーに見られてる・・・匂い嗅がれてる・・・」
秘密の花園をまじまじと見られ、匂いを嗅がれる恥ずかしさにシンシアはブルブルと身を震わせ、羞恥心が
性感を高めて愛液の分泌量を増す。ゲイナーが舌をそっと伸ばし、布地越しに秘裂に沿ってゆっくりと舐め
上げると、愛液の味が口いっぱいに広がった。
「美味しい・・・シンシアのここ、甘酸っぱくて美味しいよ」
「あぁっ! ひぁ、ふぁぁ・・・感じる・・・あふぅ・・・ゲイナーの舌、凄く感じる・・・」
211 :
126:03/10/03 00:05 ID:UBY13ij0
前回うぷした分の最後らへんが少し気に入らなかったので書き直しました。
もう少し推敲してからうぷしろよ>自分。
シンシアたん萌え!モエ!もえ!!!!!!!
ありがとう126さん!
あんたぁ神だ!
シンシアはいいねい・・・
早よ日本来い
ゲイナーの舌を使った愛撫に、だらしなく半開きになったシンシアの口から嬌声がこぼれる。ゲイナーは
夢中になってシンシアの秘所を舐め回し、愛液に濡れたシルクのショーツの滑らかな感触とショーツ越しに
伝わる柔らかな肉感を楽しんだ。ゲイナーの舌が動くたびにシンシアの下の唇から熱い愛液が溢れ出して
ショーツをぐしょぐしょに濡らし、内股を伝って流れ落ち、スカートにも染みを広げていく。
「んはぁ・・・くぅっ! ひぁ! あぁぁぁん・・・駄目、あたし、ふぁ! おかしくなりそう・・・んんんんっ!」
(シンシアってほんと感じやすいよな・・・凄く濡れるし、かわいいい声出すし・・・)
はしたなく感じるシンシアの言葉に勢いづいたゲイナーはさらに内股にも舌を這わせて流れ落ちる愛液を
舐め取り、唇で秘所に吸い付くと音を立てて愛液をすすった。すすり上げた愛液を口に含み、半開きに
なったシンシアの唇にキスして口移しで口腔内に送り込む。シンシアは躊躇せずにそれを受け止め、ごくりと
喉を鳴らして嚥下した。そのまま互いに舌を絡め合って濃厚なディープキスを堪能し、気分を高めあう。
唇を離すと、二人の涎が交じり合って唇と唇の間に糸を引いた。
「はぁ、はぁ・・・脱がすよ、シンシア!」
キスで気分が昂ぶり、息遣いが荒くなったゲイナーの手がシンシアのショーツをずり下ろし、左足だけを
抜き去る。全部脱がすよりも半脱ぎの方が燃える、というのはよく言われることだが、その点はゲイナーも
同じ意見だった。くしゃくしゃに丸められ、右足に絡まったショーツが興奮を誘う。ゲイナーはシンシアの膝を
持って股を広げ、いわゆるM字開脚のポーズを取らせるとシンシアの大事な場所に視線を運んだ。
「うわ・・・」
一目見るなり絶句するゲイナー。シンシアの秘所はフェラチオとゲイナーの熱心な愛撫によって男を迎え
入れる準備がすっかり整った状態になっていた。鮮やかなピンク色の陰唇はぱっくりと開いて次から次へと
白っぽい愛液が溢れ出し、肉襞は濡れそぼってぬらぬらと蠢き、ク○ト○スも真っ赤に充血して膨れ上がっている。
「シンシアのここ、シンシアのいやらしい液でこんなにドロドロだ。僕のでこんなに感じてくれるなんて、光栄だね」
「そんな・・・恥ずかしい・・・・」
ゲイナーの屈辱的な台詞に、ぶんぶんと首を激しく左右に振るシンシア。ゲイナーはぐしょぐしょになった
シンシアの秘所に今すぐにでも陰茎を突き入れてぐちゃぐちゃに掻き回したい衝動に駆られたが
(け、けど、どうせなら長く楽しみたいし、もう少し我慢して・・・)
そう考え直し、もう少し前戯を楽しむことにして、右手の中指をシンシアの秘裂に押し当て、愛液が
湧き上がる源泉へと差し込んだ。チュプッという音を立てて狭隘な膣内に侵入すると、ひくひくと蠕動する
肉襞が指に絡み付いて奥へといざない、指の付け根近くまでがシンシアの膣中に沈みこむ。外から触る
のとは比べ物にならない熱さが指全体に伝わってきて、ゲイナーは指が溶けてしまいそうな錯覚に襲われた。
「ああ、いいよ・・・シンシアの中、熱くてドロドロしてて、指がとろけちゃいそうだ」
「ひぁっ! ふぁぁぁ・・・ゲイナーの指があたしの中に・・・あぅん・・・入ってきてる・・・んんんっ!」
外を攻められるのとは全く違う快感に襲われ、シンシアの嬌声が一段と大きくなる。ゲイナーはさらに
人差し指も挿入し、二本の指を抜き差しして膣壁を擦り立てた。空いた左の指でク○ト○スをつつき、
下から上へと柔らかなタッチで撫で上げる。途端にシンシアの腰がビクンと大きく跳ねた。
「んあぁぁっ! ひぁ、ふぁっ!」
今にもイッてしまいそうな表情でシンシアは叫ぶ。その声の大きさにゲイナーは外に声が漏れないかと少し
不安になった(ちなみに、壁の穴はさすがにもう塞いでいる)が、だからと言ってせっかくの快楽を手放す気に
離れなかった。むしろ逆に指を速く動かし、二本の指で左右の肉壁を広げ、鍵型に曲げて肉壷をぐちゃぐちゃに
掻き回す。シンシアはゲイナーの激しい攻めにイきそうになるのを畳に爪を立てて必死に耐えていたが
「ふぁ・・・んんっ・・・くぅ、んはぁ・・・ん、んあ! んあああんっ!!」
ゲイナーの指が奥の方の上側の肉壁のある一点を捉えた瞬間、急に大声を出し、大きく体を仰け反らせて
硬直した。驚いたゲイナーは咄嗟に指を引き抜いてしまったが、シンシアは興奮が収まらないらしく苦しそうに
息を荒げている。その様子を見て、ゲイナーの脳裏に「Gスポット」という女性を性感帯に関する知識が浮かんできた。
シンシアたん・・・シンシアたん・・・・シンシアたん!!!!!!!
(そうか、ここがシンシアのGスポットなんだ)
まだ少し苦しそうに肩を上下させているシンシアの肉壷に再び指を埋め、さっきの場所を探る。一度抜いて
しまったせいで見つけるのに少々手間取ったが、やがて指先が再びシンシアの一番敏感な場所を捉えることに
成功した。途端にシンシアの体がビクビクと激しく痙攣する。
「んんっ! んあ、ひぁ、くぅっ! か、感じすぎちゃう! ふぁ、らめえ・・・ひぐ、イっちゃうよお!」
「ああ、今のシンシアの顔、凄くかわいいよ。それに声も・・・シンシアがかわいくイくところを見たいんだ、いいだろ?」
絶頂の寸前まで登りつめ、激しく喘ぐシンシアの表情に魅了されてもっと喘ぎ声を聞きたくなり、ゲイナーは
指を激しく抜き差ししてGスポットのあたりをつつき、擦り上げた。左手でク○ト○スを攻めるのも止め、攻撃を
一点に集中させてひたすらに指を動かす。シンシアは最も感じる急所への執拗な攻めにイきそうになるのを
必死に堪えていたが、ゲイナーが最後のトドメとばかりに強く指を突き入れ、同時に力を込めてク○ト○スを
つまんでひねり上げると
「ふぁぁっ! んくぅ、んあああああっ! イく! イっちゃうっ! イっちゃうよぉぉぉっ!」
大きく体を震わせて絶叫した。それと同時に膣肉がぎゅっと収縮してゲイナーの指を締め付け、ゲイナーの
背筋を快感が這い上がる。ゲイナーがゆっくりと指を引き抜くと愛液がどっと溢れ出し、スカートに染みを広げて
いった。シンシアはしばらくの間大きく肩で息をしながら絶頂の余韻に浸っていたが、ようやく正気を取り戻すと
「はぁっ・・・はぁっ・・・あたし、イっちゃった・・・」
少し気だるげに呟く。その顔には絶頂の快感を十分に楽しんだ満足感が浮かんでいた。一方、前戯だけで
まだシンシアの膣内を味わっていないゲイナーは当然のことながら満足どころの話ではない。シンシアの痴態を
見せられて興奮は最高潮に高まり、どす黒く怒張した陰茎は垂直に聳え立って下腹部に張り付いていた。
「シンシア、もう我慢できないよ、挿れていい?」
「えー、でもあたし、十分に楽しんだし・・・」
がっつくようにして尋ねるゲイナーに、しかしシンシアは意地悪い笑みを浮かべ、小首をかしげてみせる。
その表情からしてゲイナーの心境を知ってからかっているのは明らかなのだが、劣情で頭がいっぱいになった
今のゲイナーにはそれに気づく余裕はなかった。
「そ、そんな・・・」
そう言ったきり、硬直するゲイナー。シンシアはゲイナーの反応がよほど可笑しかったのか、プッと小さく吹き出すと
「なーんてね、嘘よ。ゲイナーの大きいので、思いっきり気持ちよくして・・・」
そう言ってゲイナーの唇に軽く口付けした。
「それじゃ、立って壁に手をついて」
「え? 立ってするの?」
ゲイナーの言葉に戸惑った表情を浮かべながらも、シンシアはふらふらと立ち上がり、上体を屈めて壁に手を
ついた。まだ少しさっきの絶頂の影響が残ってるらしく、足ががくがくと小刻みに震えている。スカートを捲り上げて
尻をゲイナーの方に突き出すと、ぱっくりと開いた秘所が露わになった。陰唇がひくひくと蠢き、秘裂から流れ
出した愛液がうっすらと生えた陰毛を伝ってポタポタと畳に垂れる卑猥な光景がゲイナーの目の前で展開され、
ゲイナーを誘惑する。
「シンシアのお尻、小さくてかわいいよ」
「ひゃうっ!」
ゲイナーがシンシアの小ぶりなお尻にそっと手を伸ばすと、シンシアはくすぐったそうな声を上げた。ゲイナーは
シンシアのヒップをゆっくりと撫で上げ、丁寧に揉みほぐす。指の動きに合わせて手の中でぐにゃぐにゃと形を変える
シンシアの尻肉は筋肉質で少し硬かったが、手触りはつるつるとしていて絹布のように滑らかだった。
「ふぁ、ゲイナーの手、くすぐったいけど、気持ちいい・・・」
ゲイナーの愛撫に、気持ち良さそうに喘ぎ声を上げるシンシア。ゲイナーはごくりと生唾を飲み込むと
「それじゃシンシア、力を抜いて・・・挿れるよ」
そう言って右手を陰茎に添え、シンシアの秘所に狙いを定める。シンシアはゆっくりと首を回し、色っぽい
表情でゲイナーの顔を見つめた。
「うん・・・いいよ、来て、ゲイナー・・・」
小さく頷き、ゲイナーが挿入しやすいように片手で秘所を広げて見せる。淫欲に捉われたシンシアの
積極的な行動にゲイナーはどきどきしながら頷き返すと、シンシアの腰を固定して自分の腰を突き出した。
性器同士が触れ合うぐちゅっという濡れた音がして、亀頭がゆっくりと膣内へ侵入していく。
「ふぁあ・・・・ゲイナーの熱いのが・・・あんっ・・・入ってきてる・・・」
シンシアの膣内は狭隘だったが、カテズでの初めての時のようなゲイナーを拒もうとする感じはなく、愛液が
潤滑剤となってすんなりと亀頭全体が埋没した。シンシアの口から甘い吐息が漏れる。ゲイナーはまずは
入口付近を味わうことにして、浅い挿入を繰り返した。亀頭が膣口から出たり入ったりする度にぐちゅぐちゅ
という淫猥な音とともに愛液が掻き出され、ゲイナーのモノを濡らしていく。
(うあ・・・シンシアのが絡み付いてくる・・・最高に気持ちいい・・・)
シンシアの熱く濡れた膣内はまるで天国のように心地よく、先端部分への快感だけでゲイナーは早くも
猛烈な射精感を感じ始めていた。だが淫欲に完全に心を奪われてしまっているシンシアは入口だけへの
刺激では物足りないらしく、もじもじと腰を揺すっている。
「んはぁ・・・ゲイナー、焦らさないで・・・」
「僕はこれでも十分気持ちいいんだけどな・・・そうだ、なら、自分で腰を使ってみてよ」
こりゃ超大作ですな!
エロが濃いのはいい!
まだかなまだかな〜
エロエロの
シンシアたんまだかな〜
切なげな声で深い挿入を求めてくるシンシアの媚態にゲイナーは興奮したが、ここでいきなり激しくするとす
ぐに発射してしまいそうな気がして、逆に動くのやめた。シンシアの腰を固定していた手の力を緩め、シンシア
の動きを促す。シンシアはすぐにゲイナーに向かって尻を突き出してきた。じゅぶっという音がして、ゲイナー
の陰茎の半ばほどがシンシアの中に吸い込まれる。蠕動運動を繰り返す肉襞が陰茎に吸い付いてきて、甘美な快
感が電流のようにゲイナーの背筋を這い登った。
「うん、そうそう・・・うくっ・・・上手だよ、シンシア」
「ひぁっ! くぅ、んふぁ・・・・んんんっ! あふ、ふぁぁ・・・」
激しく喘ぎながら懸命に腰を動かすシンシアを見下ろしながら、ゲイナーはシンシアの小さなお尻を撫で回す。
シンシアの腰使いはかなりぎこちなかったが、自分のモノを後背位でおま○こに咥えこんで自ら腰を振り、快楽
を貪る少女の後ろ姿は見ているだけでもゲイナーにこの上ない快楽を与えてくれた。
「やあ、止まらないよぉ・・・んは、あんっ・・・ひゃう、気もひいい・・・ああぁぁぁあんっ!」
口元から涎を垂らしながら呂律の回らない喘ぎ声を上げ、性欲に身を委ねて機械仕掛けの人形のようにひたす
らに腰を振るシンシア。ゲイナーもいよいよ我慢できなくなり、シンシアの動きに合わせて大きく腰をグライン
ドさせた。一気に根元までがシンシアの中に突き刺さり、シンシアの背中が仰け反る。亀頭で最奥部を強く突き
上げられ、シンシアはビクビクと体を激しく痙攣させて絶叫した。
「ふぁああああっ! ふ、深いぃぃ!」
「はぁ、はぁ・・・全部入ったよ、シンシア・・・うくっ、凄い締め付けだ・・・」
ゲイナーもそれまでとは全く違うシンシアの強烈な締め付けに思わず射精してしまいそうになり、小さく呻く。
しばらく間動きを止めてシンシアの体温をゆっくりと味わい、シンシアの呼吸が落ち着くのを待ってゲイナーは
抽送を開始した。一突きごとに微妙に角度や深さを変えて打ち込み、狭い肉壷を隅々まで蹂躙する。シンシアも
ゲイナーの動きに合わせて律動を再開し、腰を打ち付けあうパン、パンという乾いた音が響いた。濡れた肉襞が
亀頭に絡み付いて奥深くに吸い込もうと蠕動し、膣口がきゅっと締め付けて竿を擦りたてるぐちゅぐちゅという
音がそれに混じる。
「あふぅ・・・ひぁ! ふぁ、あふん・・・んんんんっ! そんなに、んく、激しくされたら・・・んはあああっ!」
ゲイナーが突き入れるたびにシンシアの口からは悲鳴にも似た激しい喘ぎ声が上がった。強烈な快感に立って
いるのがやっとの状態らしく、体中がビクビクと震え、足はがくがくと震えていたが、それでも快楽を求めて懸
命に腰を振り続けている。その喘ぎ声はゲイナーには腰を打ち付けあう音と性器の触れ合う音を伴奏にした甘美
な歌のように聞こえた。腰の動きに合わせてツインテールにまとめたピンク色の髪が乱れ、結合部からあふれ出
した愛液が勢い良く飛び散って畳に染みを広げていく。もっと喘ぎ声を聞きたくてたまらなくなり、ゲイナーは
さらに強く深く腰を打ち付けた。陰茎に吸い付いて締め上げてくる秘肉の感触に体ごと膣内に吸い込まれそうな
錯覚に陥り、ゲイナーは息を荒げる。
「はぁっ、はぁっ! いいよ、シンシア、凄くいい! うくっ! おま○こに吸い込まれそうだ!」
「あぁっ! ゲイナーの硬いのが奥に当たって・・・くぅぅん! す、凄い! んくっ・・・さすがゲイナー、愛しちゃう!」
シンシアの口からサラの耳に入ったら大騒動になりそうな激しい告白が飛び出すが、夢中で腰を動かすゲイ
ナーにも、そしてシンシア自身にもそんなことを考える余裕は残っていなかった。ゲイナーの激しい攻めにとう
とう腰を動かすことも出来なくなり、崩れ落ちそうになるのを壁に爪を立てることでかろうじて堪えている。
(そろそろ限界かな? 僕の方もそんなにもちそうにないし・・・)
シンシアの様子にそろそろ終わりが近いことを察し、ゲイナーはフィニッシュに入ることにした。先ほど指で
発見したGスポットに狙いを定めて強く打ち付け、指でク○ト○スを攻め立てる。後背位で激しくシンシアの秘
所を犯すゲイナーの姿はさながら強姦魔のようであったが、決定的に違うのはシンシアの方もそれを望んでいる
ということだった。間断なく襲い来る激しい快楽に身を震わせ、目元に喜悦の涙を浮かべ、はしたなく嬌声を上
げて絶頂の高みへと登っていく。
「ひぐあぁぁああっ! だ、駄目! もう駄目! あひぃ! イく! イぐよお!」
「うぐっ! シンシアの中、気持ち良すぎて、もう出ちゃいそうだ!」
痛くなるほどに強いシンシアの締め付けに股間が暴発しそうになるのを必死に堪えてゲイナーはシンシアを貫
き続けたが、そろそろ我慢も限界だった。猛烈な射精感が睾丸から輸精管を通って亀頭へと駆け上がってくる。
膣内に出しても大丈夫かいう懸念がゲイナーの脳裏を一瞬よぎったが
「出、出る! 中に出すよ、シンシア!」
膣出しの甘美な誘惑には勝てず、シンシアの奥深くに亀頭を突き入れるとゲイナーは射精を開始した。亀頭が
と大きく脈打ち、今日二回目とは思えない濃厚な精液が鈴口から迸ってドクドクとシンシアの膣内に注ぎ込まれ
る。量もまた二回目とは思えない量で、シンシアの狭い膣内は瞬く間に白濁液で満たされた。収まりきらなかっ
た精液が愛液と交じり合って結合部から溢れ出し、ぼたぼたと畳の上に落ちる。
「うあぁぁああっ! あ、熱いっ! ひぁっ! ゲイナー! ゲイナー! ゲイナァァアッ!」
打ち出された精液に子宮口を叩かれる衝撃に激しく痙攣し、ゲイナーの名前を何度も叫んでシンシアは果てた。
壁についた腕の力が抜け、がくりと膝が砕けて畳の上に崩れ落ちる。ゲイナーは咄嗟に支えようとしたが、自分
も射精後の脱力感で力が入らず、一緒になって畳の上に倒れこんだ。そのまま後ろからビクビクと痙攣を続ける
シンシアの細い体を抱きしめ、芳しい匂いのするシンシアの髪の中に顔を埋める。二人は激しい運動で絶え絶え
になった呼吸が収まるまで、繋がったままで互いの温もりを楽しんだ。
「はぁ・・・はぁ・・・よかったよ、シンシア・・・」
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁ・・・ふぅっ・・・あたしも・・・」
耳元で囁くゲイナーに、シンシアは少し恥ずかしそうに答える。ゲイナーは女の悦びに満ちたシンシアの表情
にどぎまぎしながら頬に口付けし、陰茎を引き抜いた。溢れ出した精液が亀頭と膣口の間に糸を引き、内股を伝
って垂れてスカートの上に白色の水溜りを作る。シンシアは引き抜かれた衝撃にまたもブルッと身を震わせると、
緩慢な動作で身を起こした。さっきまで自分を貫いていたゲイナーのモノにうっとりと目をやり
「フフフ、いっぱい出たね・・・綺麗にしないと、どろどろだよ」
そう言うとまだ少し硬さの残るゲイナーの陰茎に手を添え、こびりついた精液と愛液の混じりあった白い粘液
を舌でぺろぺろと拭き取り始める。今さっき出したばかりにもかかわらずゲイナーのモノはまたも硬さを増して
きていたが、さすがに今からもう一回戦する気力は若いゲイナーにも残っていなかった。シンシアの舌の心地よ
い感触を感じながら心地よい疲労感に身を委ね、大の字に寝転がる。すぐに睡魔が襲ってきて、ゲイナーは眠り
の底に落ちていった。
――翌朝。
窓から差し込む朝の日差しと遠くから聞こえてくる鳥のさえずりに、ゲイナーは目を覚ました。布団にくるま
ったまま腕を伸ばし、枕元の眼鏡を取ってかける。すると、視力の戻ったゲイナーの視界に、ピンク色の髪が映
った。自分のすぐ横で眠りこける何者かの存在に遅まきながら気づき、ゲイナーは慌てて布団をめくる。
「え? シ、シンシア?」
そこにあったのは一糸まとわぬ姿のシンシアの背中だった。ゲイナーに抱かれるようにして胸元に顔を埋め、
可愛らしい寝息を立てている。しかもゲイナー自身もパジャマはおろかパンツすら穿いていない全裸の状態だっ
た。咄嗟に状況を把握できず、ゲイナーは慌てて前日の出来事を回想する。
(えーと、昨日は確かシンシアが家に来て・・・そうだ、シンシアとヤッちゃったんだ・・・)
ようやく前日の記憶が蘇り、ゲイナーは赤面した。
あの後、激しい性交の疲労から眠りに落ちたゲイナーとシンシアが目を覚ました時には日は既にとっぷりと暮
れていた。シンシアはシャワーを浴びてすぐに帰ろうとしたのだが、下着はぐしょぐしょに濡れ、制服にも愛液
と精液の臭いが染み付いていて、とても外を歩けるような状態ではなかった。
(それで、えーと・・・シンシアの服を洗濯して、乾くのを待つ間、暇だからって・・・)
そこでゲイナーはシンシアに自分の服を貸し、シンシアのそもそもの訪問の目的である新作ゲーム「機動戦士
Ζガソダム エゥーコ対ティターソズ」をプレイすることにしたのだが、ゲーム好きの二人は勝負に熱くなって
ついつい時間を忘れてしまい、ふと気づいた時には日付が変わってしまっていた。やむなくシンシアはそのまま
ゲイナーの家に泊まることになり・・・最初はおとなしく寝るつもりだったゲイナーだが、シンシアの無防備な
寝姿を見ているうちに理性はあっさりと欲望に圧倒され、結局二人は(今度は服を汚さないように全裸で)夜更
けまでたっぷりと愛し合ったのだった。
「そうだ、またヤッちゃったんだっけ・・・」
昼間の一回目と負けず劣らずの激しい交わりを思い出し、感慨深げにゲイナーは呟く。その声が聞こえたのか、
シンシアも目を覚ました。ゲイナー同様すぐには状況が出来なかったのか、怪訝そうな表情で周囲を見渡す。ゲ
イナーと視線が合うとようやく状況を把握したらしく、顔をさっと赤らめた。ゲイナーの視線を外すようにそっ
ぽを向き、壁の時計に視線を向ける。
ゲイナーがつられて目をやると、時計の針は7時40分を指していた。そろそろ起きないと遅刻である。二人
揃って遅刻などしたらアデット先生に廊下に立たされるのは目に見えている(ちなみにアデット先生は昨晩は宿
直で学校に泊まり込みだった)し、なにより情事がばれる危険もあったから、遅刻するわけには行かなかった。
「シンシア、そろそろ起きないと・・・」
「うん・・・でも、もうちょっとだけ」
起床を促すゲイナーにシンシアは恥ずかしそうに答え、再びゲイナーの胸に顔を埋める。ゲイナーはあと5分
くらいは大丈夫かと思い直し、シンシアの細い背中をそっと抱きしめた。シンシアの小さな胸の柔らかな感触と
肌の温もりが伝わってきて、ゲイナーの胸に幸福感がこみ上げてくる。シンシアは目を閉じてゲイナーの抱擁に
身を委ねていたが、不意に口を開いた。
「あ、そうだ。今日は学校行ったらサラとゲイナーのけんかを仲裁しないといけないんだったっけ」
「え、いいの?」
シンシアの言葉にゲイナーは驚く。ゲイナーがサラと仲直りをすれば当然シンシアとこういうことをする機会
もなくなるのだから、昨日一度は約束したとはいえゲイナーには意外だった。だがシンシアは少し寂しそうに笑
うと
「あたし、ゲイナーのこと好きだけど、でもサラのことも好きだから・・・二人には仲良くして欲しいんだ。こ
れからも喧嘩したらいつでも仲裁してあげるよ」
そう言い、そこで一度言葉を切る。そして今度はいつもの悪戯っぽい表情を浮かべると
「もちろん、ちゃんと報酬はもらうけどね」
ニヤリと意味深に笑い、ゲイナーの唇に軽く口付けたのだった。
END
230 :
126:03/10/13 23:08 ID:+CIjXV9W
>>223 お待たせしました。
ようやく勢いが出て筆が進みだしたんで(遅い、、遅いよ!)、一気に最後まで書き上げました。
今回は途中なかなかペースが上がらずしんどかったんですが、皆様のレスに励まされて
なんとか最後まで書き上げられました。感謝。
例によって誤字脱字その他を修正して南極に投稿する予定です。
>>222 シチュはラブラブな和姦モノでエロは濃厚に、というのが目標なので、そう言っていただけると
嬉しいです。
でも和姦ものにするつもりがどうしてもゲイナーが鬼畜モードに・・・
前回はゲイナーがリードしたんで今回はシンシアがリードする話にする予定だったんですが(苦笑)
こんな素晴らしいSSをありがとう神様!
あなたはシンシアファンの中のシンシアファンだあー!
次回作も期待しちゃいます!
232 :
寿司屋:03/10/18 02:11 ID:LmZnp0ha
おぉおおっ!
ここしばらくノンチェックだったけど、久々に来てみたらキンゲのSSが!
エロ濃ゆい…ぐっじょぶ!ッス。
次回作キボンヌ
GJス!
個人的には、昔の人の痛みが分からないシンシアも好きなんだよな(笑)
ゲイナー×アデットとか読みたいな。
糞忍者に惚れた姐さんにゲイナーマジ切れ。そして調教。
みたいなの。
てかアニメ見てて思ったんだけど
アデットねぇさんはいつ忍者にほれたんだ?
そこがわからん。何話?
あれはお情けの接吻じゃー!!!
237 :
126:03/10/22 00:35 ID:1DNv3w4v
気長に待ちます。だからがんばって
シンシア以外も読みたいし、新職人さん降臨を期待。
240 :
名無しさん@ピンキー:03/10/23 08:16 ID:sSFgyOF0
期待age
保守
>「うあぁぁああっ! あ、熱いっ! ひぁっ! ゲイナー! ゲイナー! ゲイナァァアッ!」
この部分がたまらんのです(´ω`)
>>234 むしろ、サラとうまくやるために邪魔な居候を引き取ってくれたから、
忍者を許せたんじゃねーの、ゲイナーは。
むしろ、アデットを寝取る自信があったから忍者の方にいかせたんだよ
まとめると、サラとヤリたいゲイナーが、フラグが立った忍者にこれ幸いと邪魔なアデットを押し付けたものの
その後惜しくなって無理矢理調教と。
こんな漢字化。 …(*´Д`*)ハアハア
126様、近況はどのようになっているのでしょうか?
248 :
126:03/11/02 20:44 ID:xKrL8TIR
(´-`).。o(1行も書けてないなんて言えない・・・)
いいんだ。自分のペースで書いてくれ。大丈夫、俺はまだ当分萌え尽きはしないから。
震えるぞハート!
萌え尽きるほどヒィィートォォォ・エンドオオオォォォォオオオ!!
251 :
126:03/11/04 20:48 ID:2g9xpUWw
構想も徐々に固まってきたし、ハッパもかけられたんでとりあえず書き始めました。
だいぶペースは遅くなりそうですが、年内には完結させたい・・・
で、体位をどうするかがまだ考え付いてないわけなんですが、どうしましょうかね?
正常位、騎乗位、後背位はやったんで他のにしたいんですが、あんまりよくわからないので、
なんかリクがあれば・・・
69とか、
向かい合って立ち、シンシアの背中を壁に押しつけて挿入
(なんて名前なのかわからん)とか
ものすごく個人的なことで悪いんだが、座位はトラウマがあるのでやめてホスィ。
シベ鉄とかに引っ掛けて駅弁とかがいいな。
>ものすごく個人的なことで悪いんだが、座位はトラウマがあるのでやめてホスィ。
うるせぇ! 抱いてやる!
保守
澄んだ空には雲ひとつなく、山々の青葉は初夏の日差しを受けてエメラルドのように輝いていた。森の
匂いをいっぱいに含んだ薫風に乗って、どこからかせせらぎの音と鳥の鳴き声が聞こえてくる。故郷である
ウルグスクとは全く異なる美しいヤーパンの初夏の風景に包まれながら、しかしゲイナーにはその美しい
風景を愛でる心の余裕はなかった。緊張の面持ちで、モニター越しに四方八方に鋭い視線を飛ばしている。
ゲイナーが居るのは大自然の中ではなく、オーバーマン・キングゲイナーのコックピット内だった。
「どこだ・・・どこから来る・・・?」
チェンガンを構え直し、隠れていた茂みの中からゆっくりと機体を動かす。と、上空で何かがキラリと光るのを
ゲイナーは目の端に捉えた。慌てて後ろに飛び退き、その場を離脱する。直後、空から赤い槍が閃光のように
飛来してさっきまでキングゲイナーが居た空間を引き裂く。
「今だっ!」
槍が地面に突き刺さり、動きが止まったその一瞬を逃さず、ゲイナーはチェンガンを横に薙ぎ払った。電光
石火の一撃をまともにくらい、赤い槍――槍状に変形した変幻自在のオーバーマン・ドミネーター――が
派手に吹き飛ぶ。ゲイナーは素早い動きで横倒しになったドミネーターをキングゲイナーの足で踏みつけ、
チェンガンを突きつけると、無線を開いた。
「勝負あり! 今回も僕の勝ちだね!」
「負けたわ!」
勝ち誇るゲイナーに、ドミネーターを操縦していたシンシアの悔しそうな声が返ってくる。シンシアがドミネーターを
人型に戻し、手を上げて降参のポーズを取らせるのを見て、ゲイナーはキングゲイナーの足をどかせた。
「しかしさっきのは間一髪だったな。やっぱりシンシアとの模擬戦はいい訓練になるよ」
「このリベンジはさせてもらうわ!」
嬉しそうに笑うゲイナーとは対照的に、シンシアは口惜しそうに言い放いながらドミネーターを起き上がらせる。
ヤーパンについてから二人は月に二、三度程度こうやって模擬戦闘でオバーマン操縦の腕を磨いていたが、
対戦成績はほぼ五分で勝ったり負けたりの繰り返しだった。前回の対戦で負けているゲイナーにとっては今日は
負けられない一戦だったのだが、嬉しいリベンジ成功である。
「そりゃ、どうぞ」
ゲイナーは以前にもどこかで聞いたようなシンシアの台詞に小さく笑うと、コクピットのチャックを開いた。空を覆う
緑の天蓋の隙間からこぼれる柔らかな木漏れ日がキラキラと輝き、木々の薫りをいっぱいに含んだ爽やかな風が
頬を撫でる。さっきまでは愛でる余裕のなかった美しい風景を見渡し、ゲイナーは気持ち良さそうに大きく伸びを
した。その途端、ゲイナーの腹がぐうぐうと大きく鳴る。朝寝坊して朝食を抜いた上にハードな戦闘訓練をこなしたと
あって、ゲイナーはすっかり空腹だった。
「あ・・・そ、それじゃ早く帰ってお昼にしようか」
無線越しにシンシアにも確実に聞こえたであろう大きな音に赤面するゲイナー。だが、意外にもシンシアはいつもの
ようにゲイナーをからかったりせず
「あ、待った! 実はあたし、サンドイッチ作ってきたんだ。天気もいいし、ここで食べよ」
慌てた口調でそう言ってゲイナーを引き止めた。ドミネーターのコックピットを開き、バスケットを大事そうに抱えて
降りてくる。ゲイナーは初めてのシンシアの手料理(といってもサンドイッチだが)に顔をほころばせたが
「え、そうなの? シンシアの手作りか、嬉しいな・・・って、うわっ!」
降りてきたシンシアの姿を一目見るなり絶句した。シンシアは紫のビキニにグレーのチャップスといういつものコスプレ
めいた格好だったが、本来その下にあるべきタイツは陰も形もなく、白い肌を存分に露出させていたのである。シンシアの
裸も何度か見ているゲイナーであったが、小さな胸とお尻がぎりぎり隠れるだけという今のシンシアの格好は全裸以上に
刺激的だった。
258 :
126:03/11/08 00:47 ID:D3nRayr0
タイトルも決まってないのに書けた所まであぷしてみるテスト。
>向かい合って立ち、シンシアの背中を壁に押しつけて挿入
あ、それいいなあ。
126たんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
保守
>シンシアは紫のビキニにグレーのチャップスといういつものコスプレ
めいた格好だったが、本来その下にあるべきタイツは陰も形もなく
パッケージイラストにそれあったよね〜
あれは興奮した
目の付け所がイイ!
「シ、シンシア、そ、その格好は・・・?」
「あ、これ? ヤーパンの夏ってこんなに暑いとは思わなかったよ。タイツ着てたら蒸れて蒸れて・・・」
恐る恐る尋ねるゲイナーに、シンシアは少しうんざりした表情を作ると手で胸元を扇ぐ。実は今はまだ
六月の初めで、ヤーパンの夏はこれからもっともっと暑くなるのだが、それをシンシアに告げる勇気はゲイナーには
なかった。顔を赤くしながらも白い肌から視線を外すことができず、無言で立ちすくむゲイナーにシンシアは
「もう夏の間はずっとこの格好で過ごそうかな。その方がゲイナーも喜ぶだろうし」
悪戯っぽくそう言って笑うと、手に抱えていたビニールシートを広げ、昼食の準備を始める。背中を向けた
シンシアの、ローレグのビキニパンツからはみ出しそうな小さなヒップを眺めながら、ゲイナーは股間が徐々に
熱くなり始めるのを感じていた。
ビニールシートを敷き、バスケットの中からランチボックスや水筒、ナプキンといった品々を取り出して並べると、
食事の準備はすぐに整った。行儀悪くあぐらをかいて座るシンシアとランチボックスを挟んで向かい合い、腰を
下ろす。シンシアがランチボックスの蓋を開けると、色とりどりの具を挟んだサンドイッチが姿を現した。
「さ、食べて食べて」
「い、いただきます」
シンシアの促す声に応じて、適当に選んで一つを手に取る。シンシアの手作りだというそれは形や大きさに
ばらつきがあったり具が不恰好にはみ出したりしていてあまり綺麗な出来ではなかったが、それでもゲイナーの
食欲をそそるには十分であった。具の種類は何種類かあり、ゲイナーが選んだそれはレタスとベーコンを挟んだ
物のようである。
(でもシンシアのことだから隠し味にマーブルチョコを挟んでたりして・・・)
普通なら絶対にありえないがシンシアならやりかねないことを警戒しながら、ゲイナーは恐る恐るサンドイッチを
口に運んだ。シンシアはらしくもなく緊張した表情でゲイナーの様子を見守っている。一口食べると、パンの
柔らかい食感とレタスの瑞々しさ、それにベーコンの旨みが一体になった味が口いっぱいに広がった。
264 :
126:03/11/12 23:50 ID:x3f2Yp8K
タイトルが未だに決まらない・・・
今月はいろいろ忙しくてだいぶペースが遅くなりそうなんで、気長に待っていただければ・・・
保守
遅ればせながら乙。続き楽しみにしてます。
俺もシンシア手作りサンドイッチ食いたい。
「あ、美味しい」
「ほんとに?」
思わず呟いたゲイナーの言葉に、シンシアの表情がぱっと明るくなる。眩いばかりの笑顔を見せられて
一瞬どきっとしてしまったゲイナーは、赤くなった顔を誤魔化そうと残りを一口に頬張った。
「もぐもぐ・・・うん、美味しい美味しい。シンシアには料理のオーバーセンスもあるのかな」
「実を言うと、おばあちゃんにも少し手伝ってもらったんだけどね。でもゲイナーにそう言ってもらえるなんて、
嬉しいな」
大袈裟なゲイナーの褒め言葉に、無邪気に喜んで見せるシンシア。実際のところ、サンドイッチという
食べ物は見た目さえ気にしなければ誰にでも作れるような代物で、この程度はゲイナーにだって出来る
のだが、手料理を男性に食べてもらうという初めての体験に緊張しきっているシンシアの姿を見れば、
ゲイナーにはとてもではないがそんなことは口に出来なかった。
(・・・それに女の子の手料理と自分で作った料理じゃありがたみが全然違うしね・・・しかもこうやって
二人っきりで食べると余計にさ)
めったに体験できない幸せなシチュエーションに身を置いていることを思い起こし、嬉しくなったゲイナーは
次のサンドイッチに手を伸ばした。ゲイナーが美味しそうに食べるのを見て安心したのか、シンシアも一切れを
手に取り、口をつける。
「ほんとだ、美味しい。頑張ったかいがあったよ。失敗してたらどうしようって、訓練中もずっと気になってたんだ」
シンシアは味を確かめるようにゆっくりと咀嚼すると小さく一つ頷き、ゲイナーに向けて照れくさそうに笑った。
いつもの小悪魔めいた表情とも、オーバーマンを操る時の獲物を狙う豹のような表情とも違うシンシアの新鮮な
表情にゲイナーは胸が高鳴るのを感じ、思わず下を向いてしまう。すると今度は惜しげもなく露出させた
シンシアのしなやかな肢体が目に飛び込んできて、目のやり場に困ってしまったゲイナーは今度は視線を上げて
空を見上げる羽目になった。
「そ、それにしてもいい天気だね」
269 :
vbvb:03/11/22 00:11 ID:AxZsGDGG
bb
シンシアのサンドイッチ(;´Д`)ハァハァ
保守
155 :名無し物書き@推敲中? :03/11/26 07:39
1の言う誰にも書けそうな文章ほど、実は相当高い文章力が必要だ。
上手い文章というと、つい技巧や語彙力と思いがちだけど、それは大間違い。
難しい単語や表現をさけ、平易で読みやすい文章で書く方が大事なんだ。
そういう文章ほど誰にでも書けそうに見えるけど、それは大いなる錯覚なんだよ。
このレスに補足すればストーリー展開も。126氏はとても当て嵌まっていると思うな。
かといってそれを意識、プレッシャーに感じてしまうと辛いけど、ガンガッテください。
きょろきょろと視線を上下させた挙動不審を言い繕おうとしたゲイナーの言葉に
「・・・うん。シベリアの空も綺麗だったけど、ヤーパンの空はもっと綺麗だね・・・なりゆきでゲイナー達について
来ちゃったけど、来て良かったよ」
シンシアも空を見上げ、サンドイッチをほおばる手を休めて頷く。梅雨入り前のヤーパンの空には鮮やかな
青色がどこまでも広がっていて、確かにシンシアの言うとおりシベリアの空にも負けず劣らず美しかった。
シンシアはまばゆく照りつける初夏の陽射しに目を細めると
「ヤーパンの風景も新鮮だし、シベ鉄にいた頃は学校なんて通ってなかったら学校生活も楽しいし・・・
ありがとう、ゲイナー」
まだ上を向いたままのゲイナーの顔に視線を戻し、しみじみとした口調で呟く。いまさらな感もある感謝の
言葉に気恥ずかしくなったゲイナーは、照れくさそうに笑うと新しいサンドイッチに右手を伸ばした。が、上を
向いたまま手元を見ずに手を伸ばしたせいで、同じくサンドイッチを取ろうとしていたシンシアの左手を掴んで
しまう。
「あ、ご、ごめん」
ゲイナーは慌ててシンシアのほうに顔を向けると手を引っ込めようとしたが、掌から伝わってくるシンシアの
手の温もりが気持ちよく、つい手を離すのを躊躇してしまった。
「・・・ゲイナー?」
シンシアはゲイナーの唐突な行動に戸惑ったような声を上げるが、ゲイナーの手を無理やり払いのける
ようなことはせず、澄んだ翠色の瞳でゲイナーの顔をじっと見つめ返してくる。シンシアの白い肌の下で、
シンシアの脈拍が次第に速くなっていくのをゲイナーは掌越しに感じていた。ゲイナー自身も脈拍が徐々に
速く大きくなり、股間が熱く膨張していく。
(なんか、まるでヤーパンの古い漫画みたいだな)
以前読んだ、ヤーパンから伝えられた「ラブコメ漫画」と呼ばれるコミックに似たようなシーンがあったのを
思い出しながら、ゲイナーは手に軽く力を込めてシンシアの手を握りしめた。シンシアもゲイナーの手をそっと
握り返してくる。二人はしばらくの間、手を重ねあったまま互いの顔を見つめ合っていたが、やがて
「・・・ゲイナー」
「・・・シンシア」
どちらからともなく相手の名前を呼び合うと、互いに身を乗り出し、手を握り合ったまま唇を重ねたのだった。
「んんっ・・・んむ・・・んふぁ・・・はぁはぁ・・・」
一分以上にも渡って熱く濃厚なキスを楽しみ、さすがに少し息が苦しくなってきたところでようやく二人は顔を
離した。唾液に濡れたシンシアの唇から、甘く荒い吐息が漏れる。久々に味わうシンシアの唇の感触にゲイ
ナーも昂ぶり、ズボンがパンパンに張っていて勃起しているのが誰の目にも一目瞭然の状態だった。シンシアは
それを見て不敵に笑うと
「フフッ、ゲイナーのあそこ、もう大きくなってる。さて、それじゃ次はっと」
「わ、あわわっ!」
ゲイナーの股間に身を乗り出し、ズボンのチャックに手をかけようとする。驚いたゲイナーが慌てて身を引くと、
シンシアは不満げに頬を膨らませた。
「えーっ、ゲイナー、あたしとするの嫌なのー?」
「い、いや、そんなことないよ! でもここでするのは・・・ほら、もし誰かに見られたら恥ずかしいし・・・」
シンシアの剣幕に狼狽しつつも弁解するゲイナー。実際のところ、ゲイナーもシンシアとしたいのはやまやま
なのだが、もし見られると恥ずかしいのもさることながらサラの耳に情報入ってしまう可能性もある以上、何が
あってもシンシアとの情事を人に見られるわけにはいかなかった。シンシアもそのあたりの事情は十分に承知
しているはずだったが
「アハハ、こんな山奥に誰が来るのよ? 大丈夫、大丈夫」
シンシアはそんなゲイナーの葛藤など知らぬげに笑っている。
275 :
126:03/11/29 22:41 ID:rV7Uajh6
ようやく次でエロシーン、というところまで書けたのでひとまずあぷ。
ただ、ちょっと展開が強引な気もするので、南極に投稿する時にだいぶ書き直すかも。
>>272 褒められてるのかけなされてるのか分からないけど、がんがりますですよ。
文章力がないのは自覚してるし一朝一夕で身につくもんでもないけど、
やれるだけのことはしたいですね。
来月は今月に比べると暇も増えそうなのでペースも上げたいところ。
正直126氏の小説なら買うかも。
シンシアはそんなゲイナーの葛藤など知らぬげに笑っている。ゲイナーはしばらくの間理性と欲望の間で
逡巡していたが、思春期の少年の理性が淫欲に勝てるはずもなく、あっさりと理性を打ち砕いた欲望に
身を任せてシンシアの小さな体を抱き寄せた。
「しょうがないな・・・それにしてもシンシアは随分と淫乱になったね」
「ゲイナーに開発されたんだからね、ゲイナーが悪いんだよ」
笑って答えながら股間をまさぐろうとするシンシアの腕を掴んで体を反転させ、背中から抱きしめて胡坐を
かいた足の上に座らせる。自分が攻めるはずが逆に一方的に攻められる体勢になり、シンシアは小さく悲鳴を
上げた。
「きゃっ! う、後ろからなんてずるい」
「シンシアだっていきなりズボンを脱がせようとしたじゃないか、おあいこだよ。さて、久しぶりにシンシアを淫乱に
開発してあげるよ」
いきなりの不意打ちに抗議の声を上げるシンシアに、ゲイナーは意地悪く笑うとうなじに舌を這わせ、引き
締まった腹筋を撫でまわし始める。途端にシンシアはくすぐったそうに息を荒げ始めた。ゲイナーは嗅覚で髪の
匂いを嗅ぎ、触覚で柔らかな肌を楽しみ、味覚で少し汗ばんだ白い肌を味わい、聴覚で息遣いを感じ、
視覚で上気していく横顔を見つめ、五感を総動員してシンシアの肢体を感じ取っていく。
「ひゃぅ、ふぁ・・・やん、くすぐったいよぉ・・・あふぅん・・・」
焦らすようなゆったりとしたゲイナーの攻めに、しかしシンシアは着実に感じ始めていた。いつもは眼光鋭い瞳は
潤んでとろんとした目つきになり、口から漏れる吐息は熱く甘くなっている。もともと感度のいい体質である上に、
ゲイナーとの激しいプレイでセックスの快感に魅入られてしまったシンシアは、先ほどの言葉どおりゲイナーの手に
よってこの上なく感じやすく淫乱な少女に開発されてしまっていた。自らが開発した少女の痴態に、ゲイナーも
淫らな気分がますます昂ぶっていく。
(サラもこれぐらい感じやすくなってくれたらもっと楽しいのに・・・おっと、今は集中、集中っと)
一瞬、どちらかといえば感じにくい体質の恋人の顔を思い浮かべてしまったゲイナーだが、すぐに頭を振って
その姿を脳裏から追い払うと、気を取り直して次のステップに進むことにした。下腹部を撫でまわしていた手を
胸へと移動させるとビキニのブラを素早くめくり上げ、小さな双丘を両手で包み込む。そしてゆっくりと丁寧な
タッチで揉み始めると、先端に息づく桜色の蕾は見る見るうちに硬く勃ち上がった。
「アハハ、本当にシンシアは感じやすいね。ちょっと触っただけでもう乳首ビンビンだよ」
「あんっ、ふぁ・・・だって、ゲイナーの手が・・・ひゃっ! ふぁ、あふぅ・・・」
お腹とは比べ物にならないほど敏感な胸を攻められ、シンシアは切なげに喘ぐ。ゲイナーは両手の指を
総動員して小さいながらも柔らかく滑らかなシンシアの乳房を揉みしだき、蹂躙していたが、ふとその感触が
今までと微妙に違うのに気づき
「シンシア、ひょっとして少し胸大きくなった?」
うなじを攻めるのをやめてそっと耳元で囁いた。相変わらず貧乳という言葉がぴったりの小さな胸ではあるが、
それでも微妙に手の中に収まりにくくなっている。ゲイナーの指摘に、シンシアは喘ぎながらも嬉しさと恥ずかしさの
混じった表情を浮かべ
「ふぁあ、あふぁ・・・き、気づいてくれた? ちょ、ちょっとだけだけど・・・はぁ、はぁっ・・・男の人に揉まれたら・・・
んくぅっ! 大きくなるって、本当かな・・・んんんんっ!」
「さあ・・・今度ゲインさんにでも聞いてみるよ」
そういう俗説があることはゲイナーも知っていたが、多少は経験値を積んだとはいえさほど経験豊富とはいえない
身では真偽の程までは知るよしもない。ゲイナーはそっけなく答えると、硬く勃ち上がった乳首を親指と人差し指で
つまんで弄んだ。乳輪をなぞり、掌で先端を刺激し、強く押して乳の中に陥没させたかと思うと今度は逆につまんで
引っ張る。その巧みな指使いは、カテズで初めてシンシアと寝た時と比べると格段にレベルアップしていた。
「ひぁっ! うく、あぁん、んふぅ・・・いい、気持ちいい・・・んんんっ! ゲイナー、凄く上手に・・・はぁああんっ!」
126さんのSSはエロが濃くていいわぁ。
応援し続けるよ、おらぁ。
感度のいい胸の中でも最も敏感なポイントを刺激され、シンシアの喘ぎ声が一オクターブ高くなる。静かな
森の中に響き渡る喘ぎ声と上空高くを舞うトンビの鳴き声が奏でる野外プレイならではのハーモニーにゲイナーは
淫欲を昂ぶらせ、さらに激しくシンシアの胸を攻め、うなじを舐め上げた。立て続けに襲い来る強烈な快感に
シンシアの体がビクビクと小さく痙攣する。
(このままだと胸だけでイっちゃいそうな勢いだな。それじゃ面白くないし、よーし・・・)
激しく悶えるシンシアの姿にそう考え、ゲイナーは今度は下を攻めることにした。胸への攻めを中断し、ローレグの
ビキニパンツに覆われたシンシアの股間へと手を伸ばす。布地越しに秘裂のあたりを人差し指でそっとなぞると、
じゅくっという湿った音が聞こえてきた。既に少し濡れているらしい。
「あれ、もう濡れてるの?」
「ふぁっ、だ、だって、ゲイナーの指が凄く上手で・・・んんっ、んふぁ・・・」
シンシアの乱れようから濡れていることには想像していたゲイナーだが、そんなことはおくびにも出さずに不思議そうに
尋ねると、シンシアは耳たぶまで真っ赤になった。ゲイナーは笑って
「ゲームで鍛えてるから指先の器用さには自信があるんだよ」
「さ、さすがはキングってわけだ・・・うく、んんんっ!」
シンシアに指使いを賞賛され、気を良くしたゲイナーは秘裂に沿って人差し指をゆっくりと往復させた。陰唇の形を
確かめるようにゆっくりと動かし、ク○ト○スのあるであろう辺りを指先でつんつんと軽くつつく。それは前戯を長く楽しむ
ためにシンシアが絶頂に達してしまわないよう計算された、極力軽く丁寧なタッチの愛撫だった。無論その間に左手で
乳首を軽く攻めるのも忘れていない。しばらく愛撫を続けるうちに、シンシアは腰をもじもじと切なげに揺らし始めた。
焦らし作戦が徐々に効いてきているらしい。
「シンシア、気持ちいい?」
シンシアブラボー!
sagaになっちまった・・・
スマソ
シンシアたん・・・・・。萌え。
「はぁ、はぁ・・・き、気持ちいいけど・・・」
軽い愛撫にシンシアが焦れているのを承知でゲイナーがとぼけると、シンシアは喘ぎ声を上げながら
物欲しそうな視線を向けてきた。ゲイナーはそれを見て意地悪く笑い
「気持ちいいけど何なの? はっきりしないならここでやめようかな」
そう言って指の動きを止める。もちろんゲイナーにはここでやめるつもりなど毛頭ないのだが、ゲイナーの
指先から伝わる快感に完全に魅了されてしまった今のシンシアには効果てき面だった。髪を振り乱して
激しく首を横に振り、切なげな瞳で懇願してくる。
「いや、やめないで! お願いゲイナー、焦らさないで・・・もっと、もっと気持ちよくして欲しいの・・・」
オーバーマン・ゲームではゲイナーの好敵手であるゲームクイーンも、濡れ場での駆け引きというゲームでは
キングの前に屈服する無力な少女でしかなかった。ゲイナーの演技に気づく余裕もなく、その計略にはまって
はしたない言葉を並べたててしまっている。
(シンシアの口からこんなエッチな言葉が聞けるなんて・・・)
一方ゲイナーはシンシアの口から出る卑猥な言葉にこの少女が自分の前戯によって淫欲に支配された
ことを悟り、淫らな喜びに気持ちを昂ぶらせた。
「しょうがないなあ・・・」
心にもない台詞を吐きながら再び指を動かし、ビキニパンツの股間を覆う部分に指をかける。そして素早く
横にめくりあげると、シンシアの秘密の花園が文字通り白日の下にさらけ出された。薄く生え広がった陰毛や
ひくひくとかわいらしく蠢くピンク色の陰唇、そしてそこから顔を覗かせる小粒なク○ト○スが溢れ出る愛液に
濡れそぼり、太陽の光を反射してきらきらと輝いている。
「シンシアのおま○こ、いつ見ても本当に綺麗だよ」
「やぁっ・・・あ、あんまり見つめないで・・・」
今まで薄暗い中でしか見たことの無いシンシアの陰部を初めて明るい中で見つめ、ゲイナーは呟いた。
ゲイナーの言葉どおり、既にゲイナーのモノを数度に渡って受け入れているにもかかわらずシンシアの秘所は
処女のそれのような初々しさと清らかさを保っている。ゲイナーがその美しい花園の中央部に開いた割れ目に
二本指を差し入れると熱い秘肉がきゅっと指を絞めつけてきて、ゲイナーは快感にぶるっと身を震わせた。
「きゃぅっ! ひゃう、あふ・・・」
シンシアもゲイナー同様快感に身を震わせ、悲鳴とも嬌声ともつかない声を上げる。ゲイナーはゆっくりと
指を抜き差し、膣内から愛液をかき出すと左手で掬い取ってク○ト○スに塗りたくっていった。シンシアの
膣肉が指の動きに合わせて淫猥に蠕動し、指に吸い付いてきて快楽を貪る。ゲイナーは徐々に指の速度を
速め、奥深くへと指を突き入れて狭隘な肉壷を蹂躙した。シンシアの締め付けが更にきつくなり、愛液が
分泌量を増す。
「うくっ、きつい・・・シンシアの中、凄い締め付けだ」
「んんんんっ! あふぁ、んく・・・・ゲイナー、キスして・・・あふぅうんっ!」
だらしなく半開きになった口元から涎を流しながらシンシアは後ろを振り向くと、ゲイナーの唇を求めてきた。
その表情は陶然として、絶頂寸前といった風情である。ゲイナーは求めに応じて口付けし、舌を絡めると
フィニッシュに入った。Gスポットを目がけて指を深く突き入れ、左手でク○ト○スをつねり上げ、押し潰す。
シンシアは強烈な刺激に体を震わせながら懸命に耐えていたが、ゲイナーが唇を離すと
「んんっ、ひぁ、ふぁあ! す、凄い! んくっ、も、もうらめえ! イっちゃう! イっちゃうよぉ!」
ついに耐え切れなくなり、大きく声を上げて体を仰け反らせた。絶頂に達しようとしているのを悟り、ゲイナーは
最奥部を目がけて指を強く突き入れる。
「いいよシンシア、イっちゃいなよ」
「ひぁっ! んひ、ひぁぁああああああああっ!」
(;´Д`)ハァハァ
このスレのおかげですっかりゲイシン萌えだよ
あああっ!! おれの右手がオーバーヒィィィーーーーット!!!!!
行っちゃえよ!
俺のオーバーマン、しびれフグもオーバヒートしそうだぜ!
ゲイナーの指が根元までずぶりと膣内に沈み込み、シンシアは辺りに響き渡る大きな声で絶叫した。
膣肉が収縮して狭くなった膣内から愛液が溢れ出し、ビニールシートに水溜りを作る。さらに尿道口からも
尿とは異なる熱い液体が噴出し、辺りに飛び散ってビニールシートやゲイナーのズボンに染みを作った。
(これ・・・ひょっとして、潮を吹くってやつなのか?)
初めて目の当たりにする潮吹きの光景に少し驚きながら、ゲイナーは指を引き抜く。潮を吹き終えた
シンシアは糸の切れた操り人形のように力を失い、ゲイナーが指を引き抜いた衝撃に小さく痙攣すると
意識を失った体をゲイナーの胸に預けるように倒れこんだ。
ややあって意識を取り戻したシンシアはしばらくの間息を荒げながら絶頂の余韻に浸っていたが、やがて
大きく一つ深呼吸をすると
「ふぅ・・・さて、今度はあたしが攻める番だよね」
「あ、うん、そうだね。お願いするよ」
小さく舌を出して悪戯っぽく笑い、ゲイナーの膝元にひざまずいた。ごくりと唾を飲み込み、頷くゲイナー。
その股間は淫猥な期待に既に大きく膨張し、ズボンがはちきれんばかりに膨らんでいる。シンシアの細い指が
ジッパーを下ろし、相変わらず地味な柄のトランクスをずり下ろすと、どす黒く怒張した陰茎が姿を現した。
「あはっ、ゲイナーの、大きい・・・」
「シンシア・・・凄く恥ずかしいんだけど」
華奢な体格に似合わず逞しく立派なサイズを持つゲイナーのモノをまじまじと見つめ、シンシアは嬉しそうに笑う。
白日の下でじっくりと観察され、ゲイナーは恥ずかしさに顔を赤らめた。攻守が交代して、先ほどまでと立場が
一変している。その表情を見てシンシアはクスクスと笑い声を上げると亀頭の先端に軽くキスをし、両手でゆっくりと
竿をしごき始めた。
新作キター
「凄い、石みたいに硬くなってる・・・ゲイナー、気持ちいい?」
「うん、いいよ。そうそう、裏筋も忘れずに・・・ああ、袋もお願いするね」
頭上の覆う緑の天蓋から降り注ぐ木漏れ日に目を細め、ゲイナーは気持ち良さそうな表情で指示を飛ばす。
シンシアはゲイナーの要求に応じて白い指先を巧みに操り、裏筋をしごき上げた。玉袋を両手で丁寧に揉み
ほぐし、鮮やかなピンク色の舌をちろちろと動かして亀頭ににじみ出てくる先走りの露を舐め取る。柔らかい舌が
亀頭を這う濡れた感覚は極上で、ゲイナーは背筋を這い上がってくる快感にぞくぞくと身を震わせた。その
胸中に、もっと舌を使って欲しいという淫らな欲望が湧き上がってくる。
「シンシア、もっと舌を使って・・・そう、そうそう・・・うっ、いい・・・」
ゲイナーのリクエストに、シンシアは大きく舌を出すとゲイナーのモノをぺろぺろと舐め回していった。鈴口から
スタートして亀頭を隅々まで余すところなく舐め上げ、カリ首を通って裏筋へと舌を這わせる。裏筋に沿って
根元まで舐めると玉袋にも舌を伸ばし、手で揉みながら唾液をまぶした。そして今度はサイドを舐めながら再び
先端に戻り、亀頭に口づけする。唇を離すと唾液が亀頭と舌との間に糸を引いて垂れ、唾液に濡れた亀頭が
木漏れ日を受けて鈍く輝いていた。
「んちゅ、んぷ・・・ゲイナーのおち○ち○、美味しい・・・」
「はぁ、はぁ・・・シンシア、いいよ、凄くいい」
シンシアの巧みな攻めに、ゲイナーは徐々に息が上がってきている。シンシアは小さな口を精一杯に大きく
開くと、逞しく怒張したゲイナーのモノを口に含んだ。
「あうっ・・・ああ、いいよ・・・」
膣内とはまた一味違う口腔内の心地よい感触に感動の声を上げるゲイナー。シンシアはそれを見ながら
舌でゲイナーのモノを転がして亀頭や裏筋を舐め、口をすぼめて強く吸い上げ、口内に収まりきらなかった
根元の部分を指でしごいた。上目遣いに顔を見上げながら一心不乱に陰茎をしゃぶる少女の姿にゲイナーは
「奉仕されている」という気分になり、征服感を充足されて興奮が高まってくる。
(サラは口でするの嫌がってしてくれないからなあ・・・ううっ、気を抜くと出ちゃいそうだ)
シンシアはしばらく夢中でゲイナーのモノを味わっていたが、そのうちに性感が昂ぶってきたらしく、右手を
自らの股間に運ぶと自慰を始めた。シンシアの口が唾液に濡れたゲイナーのモノをしゃぶるチュパチュパという
音と指が愛液に濡れた秘所を弄くるじゅくじゅくという音とが重なり合い、淫猥な雰囲気を高める。シンシアの
行為に気づいたゲイナーはニヤリと笑うと
「さっきイかせてあげたばかりなのに、また感じてるんだ? しょうがないな、またかわいがってあげるよ」
「きゃっ! ひあっ!」
素早く体を回転させ、シンシアに陰茎を咥えさせたまま体の下に潜り込んで股間に顔を埋めた。いわゆる
シックスナインの体勢である。ぱっくりと開いた陰唇の間に舌を差し入れて蜜をすすり上げると、シンシアは
思わず口を離して悲鳴を上げた。
「ふぅぅん・・・今度はあたしが攻める番なのに、ずるい・・・んん、んああっ!」
「アハハ、我慢できなくて自分で触ってたくせによく言うよ。ほんとシンシアは淫乱だね・・・あ、ほら、口がお留守に
なってるよ」
ずるいと言いながらもゲイナーの攻めに嬌声を上げ、愛液を溢れさせるシンシアの痴態にゲイナーは意地悪く
笑う。ゲイナーに指摘され、シンシアは再び亀頭を咥えるとフェラチオを開始した。ゲイナーもシンシアの奉仕が
中断しないように少し加減しながら舌と指を使って陰唇やク○ト○ス、さらには膣内を刺激する。
「んんっ・・・ちゅぷ、んちゅぅ・・・んふぁ・・・」
「ん・・・シンシアのおま○こ汁、美味しいよ」
ソフトな攻めにもシンシアはかなり感じているらしく体中を上気させながら、それでも休むことなく口を動かして
懸命にゲイナーの怒張を慰めた。唇をすぼめて膣口のように締め付け、上下に動かして竿を刺激しながら舌で
亀頭やカリ首に唾液を塗りこんでいく。膣内から流れ出れる蜜をすすりながらゲイナーは徐々に射精感を抑え
きれなくなるのを感じていた。
「シンシア、そろそろ出そうだ・・・しっかり飲んでよ」
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
>>294 >「シンシア、そろそろ出そうだ・・・しっかり飲んでよ」
僕も出そうだよ(;´д`)ハァハァ
「ふぅん・・・ちゃんと飲むから、いっぱい出して・・・ふぁぁ、あたしもまたイきそうだよ」
シンシアは一度口を離してそう言うと、根元まで深く咥え込み、強く吸ってくる。それに吸い出されるように
して、精巣から精液が駆け上がってくるのをゲイナーは感じた。限界を悟り、射精と同時にシンシアを
二度目の絶頂に導こうと指を秘裂に突き入れてかき回す。
「出、出る!」
「ん、ん゛んんっ! んぶ、んく、んく・・・」
吸い上げられた精液が亀頭の先端に到達し、体をブルブルと震わせてゲイナーは射精を開始した。亀頭が
ビクンビクンと大きく脈打ち、青臭い白濁液が鈴口から発射されてシンシアの口腔内を汚していく。シンシアは
射精の衝撃と秘所への攻めにイったらしく体をビクビクと痙攣させながら、大量に射ち出された精液を一滴
残らず受け止めた。白い喉がこくこくと動き、濃厚なミルクを美味しそうに嚥下していく。ゲイナーも負けじと
シンシアの愛液を吸い上げ、飲み干した。甘酸っぱいシンシアの味が口一杯に広がる。
至福の瞬間が過ぎ去ると、二人はしばらくの間そのままの体勢で余韻を楽しんだ。森の奥の方から心地よい
風が吹いてきて、火照った体を冷ましていく。
「はぁっ・・・はぁっ・・・ゲイナーのミルク、熱くて美味しかったよ」
シンシアはうっとりとした表情で呟くとゲイナーの陰茎を解放し、口元の涎を拭った。ゲイナーが秘裂から
愛液に濡れた指を引き抜くと体がブルッと震え、陰唇が名残惜しげに絡み付いてくる。濃厚なフェラチオに十分
満足感を味わっていたゲイナーであったが、その淫靡な光景を目の当たりにして、やはり膣内に入れないと
物足りない気分になってきた。多量の精を放出した股間も既に元の大きさと硬さを取り戻している。
「シンシア・・・」
「うん、いいよ、ゲイナー・・・」
シンシアも物足りなさを感じていたらしく、ゲイナーが声をかけるとすぐにその意図を察して返事を返して
きた。少し恥ずかしそうに顔を赤らめ
「ゲイナーの顔を見ながらイきたいから、前から抱いて・・・」
「うん・・・それじゃ、立って」
シンシアの求めにゲイナーは正常位で組み敷こうと考えたが、ふと思いついてシンシアを立たせると側に
生えていた大きな木の根元へと連れ込んだ。
(せっかく外でしてるんだから、外でしか出来ないことをしたいよな)
シンシアの背中を木の幹に押しつけて向かい合い、未発達な細い肢体を見つめる。白い肌に浮かぶ
汗が木漏れ日を反射してキラキラと輝き、その美しい光景にゲイナーは欲情した。シンシアの匂いと木の
薫りが混じり合った甘い芳香が嗅覚を刺激し、媚薬を嗅いだような快感が脳天へと突き抜ける。極限まで
昂ぶった劣情に陰茎をそそり立たせ、ゲイナーはシンシアの細い腰を抱いた。シンシアもゲイナーの首に腕を
回し、胸元に顔を埋めてくる。
「いくよ」
そう一方的に宣言し、ゲイナーはシンシアの右足を片手で持ち上げて股を開かせると先端を膣口にあて
がった。慎重に狙いを定め、一気に根元まで突き入れる。硬く怒張した亀頭が濡れた肉襞を押し分けて
奥へ奥へと突き進み、行き場を失った愛液が結合部から飛び散った。
「ひああああああぁぁぁっ!」
いきなり最奥部まで貫かれ、シンシアが大声を上げるが、その声に苦痛の色はない。喜悦に満ちた表情で
ゲイナーのモノを受け入れる今のシンシアは勝気なゲームクイーンではなく、性の悦びに耽溺する淫乱な少女
だった。グチョグチョに濡れた膣壁が陰茎に吸い付き、絡み付いて蠕動し、更なる快楽を貪る。ゲイナーは自らに
開発された少女の淫乱な表情を間近で見つめながら、何度挿入しても締りの良い膣内の感触を楽しんだ。
299 :
名無しさん@ピンキー:04/01/01 01:11 ID:M3F1LcqX
シンシアたん、凄く淫靡でイイ!
300 :
名無しさん@ピンキー:04/01/01 15:54 ID:uBIxsdQO
300
「ああ、いいよ、凄くいい・・・最高の気分だ」
「ふぁ、あ、あたしも・・・気持ちいい・・・けど、あふぅん・・・そろそろ動いてよぉ・・・」
突き入れたきり動こうとしないゲイナーに焦れてきたらしく、シンシアは甘い口調でねだってくる。ゲイナーは
ニヤリと笑って
「じゃあ自分で動いてみてよ」
「そ、そんなこと言ったって・・・んくぅ・・・この体勢じゃ・・・」
背中を木の幹に押し付けられて正面から挿入されているため、シンシアの体は木の幹とゲイナーの胸板で
サンドイッチされてしまっている。しかも右足はゲイナーの手で持ち上げられ、左足一本で立っている状態だった。
これではシンシアの言葉どおり、動きたくても動けないのも当然である。その姿にゲイナーは
(シンシアのサンドイッチを食べて、今度はサンドイッチになったシンシアを食べてるんだな)
ふと先ほどのサンドイッチを思い出し、つまらない連想をすると、自分から動くことにしてシンシアの腰に手を添えた。
「それもそうだね・・・なら、好きに動かせてもらうよ」
「あぁん・・・いいよ、ゲイナーの思うとお・・・んふぁあああっ!」
ゲイナーの宣言に、シンシアは切なげな表情で動きを促してくる。ゲイナーはシンシアが言い終わるを待たずに
ゆっくりと陰茎を引き抜いた。亀頭の半分が露出した所で動きを止め、そしてまたゆっくりと突き入れる。奥へと
誘うように吸い付いてくる熱い秘肉に感動しながら根元までズブリと挿入すると、亀頭の先端が子宮口をこつんと
叩いた。
「んぁ、あく、あんっ・・・ふぁ、んああっ!」
亀頭で膣壁を擦られ、膣奥を突き上げられてシンシアは気持ち良さそうに喘ぐ。ゲイナーはシンシアの膣内を味わう
ようにゆっくりとした抽送を繰り返した。ズプズプといやらしい音を立てて陰茎が出入する度に結合部から泡立った
愛液が流れ出し、シンシアの内股を伝わり落ちてチャプスを汚していく。
「んんんっ、んふぁ・・・あん、ゲイナー、気持ひいいよぉ・・・奥に当たって・・・ひゃう、ひゃぁぁぁんっ!」
いけ、そこじゃぁ、イカセてしまえぇ!、ゲイナー!
キッズ総裁に見つかったら素手で撲殺されるんだろうな>ゲイナー
アゲ
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | 続きはまだかね?
,!イ く・>,.、 <・>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´____」'
_______,.|:::::::|||::::::::::::::::::::|、._ ____
「まだまだ、もっと気持ちよくしてあげるよ」
静かな森の中にこだまするシンシアの官能的な嬌声に駆り立てられ、ゲイナーは抽送の速度を速めた。
一突きごとに角度や深さを微妙に変えて打ち込まれる陰茎がシンシアの肉壷を所狭しと暴れまわる。それを
逃がすまいと絡み付き、強く締め付けてくる秘肉の熱さが伝わってきて、ゲイナーは快感に身を震わせた。
シンシアも膣奥を貫かれる度に押し寄せる快感に体をビクビク痙攣させている。
「はぁっ、はぁっ・・・くぅっ、いいよ、シンシア、気持ちいい!」
「んふぁっ! んんっ、あふぁ! あ、あたしも・・・良すぎて、んくっ! お、おかしくなりそ・・・んひあぁぁっ!」
シンシアの痴態にゲイナーは更に勢いづき、シンシアの胸に右手を伸ばすとまだ青い果実のように未発達な
乳房をわしづかみにした。驚くシンシアの唇をキスで封じ、小さなふくらみを荒々しくこねくりまわす。
「んん゛っ!? んくっ、んひぁっ・・・」
乱暴なゲイナーの攻めにシンシアの唇から少し苦しげな喘ぎ声が漏れるが、ゲイナーは構わずに先端に硬く
屹立する桜色の乳首を強くつねり上げた。もちろんその間も腰を動かすことを忘れていない。
(シンシアはこれぐらい激しい方が感じてくれるんだよな)
ゲイナーは今までの経験から、シンシアは優しく愛撫されるよりも少し乱暴なぐらいに激しくされる方がより感じる
性癖があることを見抜いていた。現にシンシアは苦痛ではなく喜悦の表情を浮かべ、秘所はこれまで以上に
たっぷりと愛液を溢れさせ、秘肉がより強くゲイナーを締め付けてきている。この性癖は少し加虐嗜好の気がある
ゲイナーに開発されたせいもあるのだが、元来敏感な体質のシンシアはゲイナーも驚くほど激しい攻めに反応した。
「ふぁああああっ! ゲ、ゲイナー、激し・・・んひぁあっ! 過ぎるよぉ・・・あふぁあああああっ!」
「そう言うわりには随分と感じてるみたいだね・・・シンシアのおま○こ、物凄い締め付けだよ」
職人さんガンガレー!
エロを濃く書いてくれるあんたが好きじゃー!
age
「ふぁあああっ! ゲ、ゲイナー、激し・・・んひぁあっ! 過ぎるよぉ・・・もうちょっと優し・・・あひぃあああああっ!」
満面に愉悦の色を浮かべ、激しくよがりながらもソフトな攻めを要求してくるシンシアに、ゲイナーはニヤニヤと笑いながら
「アハハ、こんなに締め付けてきてるくせによく言うよ。本当はもっとして欲しいんだよね?」
「んくぁっ・・・そ、そんなこと・・・あく、ふひぁ、くふぁぁああああっ! 感じる、感じちゃうよぉ! もっと、もっと突いてぇ!」
シンシアは羞恥心を煽るゲイナーの言葉を否定しようとしたが、ゲイナーが子宮口を強く突き上げると襲い来る快感の
波に耐え切れなくなり、逆に更なる攻めを求める言葉を口走ってしまった。顔を仰け反らせ、髪を振り乱して絶叫する
シンシアの淫靡な声音が静かな森にはばかることなく響き渡る。その声に劣情を刺激され、ゲイナーは淫靡な音色を更に
引き出すべく体位を変えることにした。
「シンシア、しっかり掴まっててよ」
「きゃっ、ゲ、ゲイナー?」
シンシアの左足も持ち上げ、両手で臀部を持ってシンシアの小さな体を抱きかかえる。支えを失って不安定な状態に
なり、シンシアはゲイナーの首筋にぎゅっと抱きついてきた。駅で弁当を売り歩く売り子を連想させることから、ヤーパンの
言葉でエキベンと呼ばれる体位である。ゲイナーはシンシアの体をしっかりと支えると大きく腰を振り、熱い肉壷をぐちゃ
ぐちゃにかき回した。初夏の日差しを浴びての激しい行為に二人の体から湯気が立ち上がり、汗が滴り落ちる。肉壷から
かき出された愛液が結合部からぽたぽたと垂れ、汗と混じり合って地面に染みを広げた。
「くっ・・・はぁ、はぁ・・・初めてする体位だけど、どうかな?」
「ひゃう、あふぁ・・・いいよ、凄く気持ちいい・・・変になりそ・・・あん、んぁああああああっ!」
その言葉に違わず、シンシアの秘所は痛いほどに強くゲイナーのモノを締め付けている。股間から熱いものがこみ上げて
きて今すぐにでも射精してしまいそうになるのを懸命に堪え、ゲイナーは貪るように激しく腰を律動させた。
310 :
126:04/01/26 00:01 ID:FFBZyeCF
最近ちょっと忙しくてペースが落ち気味。
年内完成の予定だったのに〜。
ガンガレ!がんがるんだ!
まぁこれだけの力作ですからしょうがないでつね。
唯一神である126氏に少し急かしすぎかもしれないな。確かに126氏の作品は神業だが一レスずつの投下では急かしているような印象がしてきた。
ゆっくり待って、126氏のペースでアプされる事を期待。
hosyu
愛液に濡れて妖しく光る陰茎で膣壁を擦り立て、猛々しく膨張した先端で子宮口を強く突き上げる。
亀頭に絡みついてくる肉襞を掻き分けるようにピストン運動を繰り返し、ゲイナーは一突きごとに激しく喘ぎ声を
上げるシンシアの顔にキスを雨あられと浴びせた。真っ赤に紅潮した頬に舌を這わせると、シンシアの体臭と
塩辛い汗の味が口中に広がる。
「んんっ、んくぁあああああっ! ゲイナーのおち○ち○、奥に届い・・・あひぁっ! あ、熱くて気持ひいいよおっ!」
「シ、シンシアのおま○こも熱くていい感じだよ・・・うく!」
シンシアもゲイナーに抱きかかえられた不自由な体勢ながら、ゲイナーの動きに合わせてもぞもぞと腰を揺らし
始めた。二人の動きが重なり合って結合はより深くなり、ゲイナーの胸板に押し付けられた桜色の蕾と掌の
上で動き回る小さなお尻の感触が快感を増幅する。
「んふぁっ! あんっ、あふぁっ! す、凄いっ! さすがはキング・・・ひゃうぅんんんっ!」
「んくっ! ああっ、シンシア、最高だよ! 気持ち良過ぎてち○ぽが溶けちゃいそうだ・・・くうっ!」
まるで人の気配を感じない山奥の静かな森の中、誰にも見られる心配のない安心感から二人ははばかる
ことなく白日の下に痴態をさらけ出し、思う存分に嬌声を上げて互いの体を求め合った。ゲイナーは機械人形の
ように休むことなくひたすらに腰を打ち付け、シンシアはゲイナーの首筋にしっかりと抱きついてそれを受け止める。
清楚で厳粛な空気が辺りを支配する中、二人の周囲にだけはこの上なく淫靡な空気が濃厚に漂っていた。
恍惚感に浸りながらじゅぶじゅぶと水音を立てて肉壷を蹂躙するうちに、怒張から背筋を伝って耐え難い欲望が
這い上がってくる。
(くっ、我慢できなくなってきた・・・シンシアもそろそろ限界みたいだし、そろそろ終わりにするかな)
爆発寸前にまで昂ってきた射精の欲求に限界を悟り、ゲイナーはフィニッシュに入ることにした。限界まで
ペースを上げ、力任せに膣奥を突き上げる。シンシアの陰唇が動きに呼応するようにぐいぐいと締め付けてきて、
ゲイナーのモノはいよいよ完全に発射態勢だった。
「そろそろ限界・・・シンシア、どこに出して欲しい?」
もう20かぁ。
ガンガレ職人さん。
あんたぁこのスレの唯一神なんだぁ!
>「そろそろ限界・・・シンシア、どこに出して欲しい?」
シンシアはどこにきぼんするのかと!!
問答無用で膣内にぶちまけようとしたゲイナーだが、ふと一計を案じてシンシアの耳元で囁いた。シンシアの
リクエストを聞くように見せかけた問いだが、実際はシンシアも膣内に出されるのを一番好むことは計算済で、
シンシアの方から中出しをリクエストさせようという計略である。シンシアの口からはしたない言葉を引き出す
のは、加虐的な性癖のあるゲイナーにとってこの上ない愉しみだった。
「あぁっ! 中に、中に出してぇ! 熱いのをたくさん・・・んひぁっ! あ、あたしも、もう・・・くはぁああんっ!」
無論シンシアにはゲイナーの策略には気づく余裕もなく、シンシアは淫欲のおもむくままに答えを返してしまう。
期待通りの答えに満足し、ゲイナーは最後の一撃を力強く打ち込んだ。最奥部に達したところで、睾丸から
輸精管を通って亀頭へと熱い物が駆け上がってくる。
「出、出すよ!」
叫び声と共に、ゲイナーは溜まりに溜まった劣情を一気に開放した。亀頭がビクッ、ビクッと大きく震え、熱く
たぎった白濁液がドピュッ、ドピュッと鈴口から勢いよく迸って狭い膣内をまたたく間に満たしてゆく。
「あ、熱・・・んあ、んぁああああああああっ!」
濃厚な精液を膣奥深くに注ぎ込まれた衝撃でシンシアは絶頂に達し、悲鳴にも似た嬌声を上げて体を仰け
反らせた。秘肉がきつく収縮し、膣内に収まりきらなくなった精液が愛液と一緒になって溢れ出して二人の内股を
流れ落ちる。陰茎を強く締め付け、吸い付いてくる膣肉に搾り出されるようにさらに多量の精液が飛び出し、
体内の精が全て吸い出されるような快感にゲイナーはブルブルと身を震わせた。
「ううっ・・・」
「あふぁっ・・・出てる、ゲイナーの熱いのがあたしの中に・・・」
熱い精液を子宮口に叩きつけられる快感にシンシアは酔いしれ、うっとりとした表情で呟く。既に一度出して
いるにもかかわらず、ゲイナーの射精は精が無尽蔵であるかのごとくとめどなく続いた。陰茎が脈打つたびに
濃厚な粘液が射出され、シンシアの口から甘ったるい嬌声が漏れる。
やっぱり中か!中なのかぁーー!
ムッハー!!
エロイよシンシアたん・・・・・ハァハァ
しかも可愛いし
嫁に着やがれですよ!
「す、凄・・・あはぁっ、どんどん出てる・・・」
「ああ、シンシア、最高だよ・・・ま、まだ出る・・・」
今まで体験したことのない多量の放出に自分でも驚きながら、ゲイナーは下半身の欲求に身を任せて
シンシアの中に白濁液を流し込み続けた。体内の精子全てが吸い出されるような不思議な感覚が心地
よく、夢の中に居るような恍惚感に脳の奥が痺れるような快感が押し寄せてくる。ようやく放出が終わった
時には、あれほど逞しかった怒張はすっかり硬さを失っていた。
「はぁっ・・・はぁっ・・・凄かったよ、ゲイナー・・・」
「だって、シンシアの中が凄く気持ちよかったから」
ゲイナーの精を小さな体で全て受け止めた満足感からか、至福の表情を浮かべるシンシア。その表情に
この上ない愛しさを感じてゲイナーはシンシアの唇に優しくキスし、二人は繋がりあったまましばし絶頂の余韻を
味わった。行為の最中には感じる余裕のなかった、シンシアの体温と鼓動が薄い胸を通して伝わってくる。
その体の火照りとアップテンポな鼓動が自分とのまぐわいによるものであることが、ゲイナーには妙に嬉しかった。
爽やかな薫風が木々の間をそよそよと吹き抜け、汗だくになった体に心地よい。
やがてキスを終えると、ゲイナーはシンシアの体を下ろして陰茎を引き抜いた。その動きに合わせて、中から
どろっとした白濁液が流れ出してくる。シンシアはまだ余韻が残っているらしくとろんとした目つきでそれを眺めると
「あぁんっ・・・出、出てきちゃう・・・」
少し呂律の回らない口調で呟き、陰唇から溢れ出る精液と愛液の混じった淫液を指で掬い取った。指の間で
糸を引く混濁液を小さな舌で絡め取りると口の中で転がして味わい、ごくりと音を立てて飲み下す。その間にも
秘裂からは淫液がとろとろと溢れ出し続け、シンシアはそれをさらに数度に渡ってすくい上げ、口に運んだ。
「んん・・・んっ・・・あはっ、美味しいよ、ゲイナーの」
gj
唯一神様イイヨイイヨー(*´Д`)ハァハァ
白く染められた指先をぺろぺろと舐め、口の端から垂れた淫液を拭いながら淫靡に笑うシンシア。その口調は、
大好物のマーブルチョコを食べる時よりも遥かに美味しそうだった。そんなシンシアの痴態にゲイナーは
(シンシアのこんな姿、僕だけしか見れないんだよな・・・)
と考えて独占欲を満たされた気分になり、シンシアの華奢な体を再び強く抱きしめて桃色の髪を優しく撫でる。
シンシアがゲイナーの唇を求め、口付けを交し合った二人は、心地よい木漏れ日の中、一瞬にも永遠にも
感じられる至福の時間を楽しんだのだった。
「よう、随分と遅かったじゃないか、青少年」
バッハクロンに帰投し、キングゲイナーから降りてきたゲイナーを見つけると、ゲインは皮肉っぽく笑いながら声を
かけた。ハッチの向こうに見える西の空は、既にだいぶ暗くなってきている。
あの後、抱擁を終えた二人は汗と淫液で汚れた体と衣服を洗うために近くの河原に向かった。素早く用を
済ませて戻るつもりだったのだが、水浴びをするシンシアの一糸纏わぬ姿を見てしまったゲイナーはまたもや
劣情を抑えきれなくなり、結局もう一回戦する羽目になったのである(ちなみに今度は後背位)。情事を終え、
今度こそ体と服を洗って乾かした二人が帰途についた時には、既に太陽は西の山裾に隠れようとしていたのだった。
「帰投時間も守らないで、随分熱心じゃないか」
予定通りに戻ってこなかったのが不満なのか、ゲインはなおも言葉を重ねてくる。その視線にゲイナーは全てを
見透かされているような気がして答えに詰まったが、ドミネーターから降りてきたシンシアが
「訓練に熱中してるうちに時間を忘れちゃったよ。おかげでいい戦闘訓練が出来たけどね」
平然とした口調で助け舟を出すと、幸いなことにそれ以上は追求せずエンペランザの方へと歩いていってくれた。
胸をなでおろすゲイナーに、シンシアは
「いい戦闘訓練だったよね、ゲイナー。また今度もしようね」
嬉しそうにと笑いながら耳元で囁く。そう言われてようやくシンシアの言う「戦闘訓練」の意味を悟ったゲイナーは
顔を赤らめると
「そりゃ、どうぞ・・・シンシアとなら、いつでもいいけど」
シンシアの顔を見つめてそう言い、嬉しそうに笑ったのだった。
END
326 :
126:04/02/29 00:56 ID:NJ12Wz1O
遅くなりましたがようやく完結です。
例によって手を入れて南極に投稿しておきます。
で、これでゲイナー×シンシアの一連のシリーズは完結です。
書きたいシチュやネタはとりあえず全部やりました。
また暇とネタがあれば別のカップリングとかも書きたいと思いますが、
ひとまずは名無しに戻って他の職人さんの降臨を期待してます。
ゲイナー×シンシアの組み合わせ(・∀・)イイよね
乙です!
最後までハァハァさせていただきました
シンシアはいつも食ってるあれをほおばりつつゲイナーのあれもほおばる
欲張りサン
330 :
名無しさん@ピンキー:04/03/02 22:59 ID:m3eMGNQ8
>>329 確実に噛むぞ、それ。
児玉組の過去スレに、そういうSSがあったが。
ミントキャンディならよいんだけどね。
噛まれてむしろ喜ぶゲイナー
新職人は降臨しないのか?
アナ姫をいじめるヤツきぼんぬ
キンーキンーキンノタマー
336 :
名無しさん@ピンキー:04/03/12 16:45 ID:Zx+pOXtC
age
最終回グダグダだったな。
あれのどこがグダグダだよw
>>338 荒らしはスルー。
それより職人さんが書きたくなるようなシチュを妄想してみようじゃないか。
アデット、サラ、シンシア×ゲイナーの4Pを126氏が書いてくれれば、俺は金を出してでも、女房を質に入れてでも読む。
4Pっていうのは小説でもマンガでも難しいよな。
シンシア×ゲイナーのプレイ中にそれを発見したサラ、アデットが乱入って言う形が自然かね。
いきなり4Pっていうのもストーリーのない同人誌っぽくてリアリティないし。
個人的に、そのメンツにアデットが入ってるのはイメージに合わない。
アデットとシンシアに、本編中で接点なかったせいかな?
>>341 女性陣のオモチャ扱いにされたゲイナーがブチ切れて
「僕がやりたいようにするんだ!」と両手とチンチンを使っての3列バック
もしくはマンドイッチの三段重ねってのはどうかな?
(・∀・)イイ
レズプレイ中のサラとシンシアの姿を目撃してしまったゲイナーが口封じのために・・・
それはそれでアリだな
逆レイプってのがゲイナーのキャラにあっていて(・∀・)イイ
それだ!
キングゲイナーの日記念保守
しかしここに限らずキンゲのエロパロってゲイナーが出てくるの多いな。
逆にゲインは・・・ウッブスの種馬と呼ばれた男なのに。
ゲイナー=エロゲー主人公
ゲイン=大昔のエロゲー主人公